<1> あ【亜】1601160116 人阿阿阿人44444阿 あ【啞】ア《造語》①身体上の障害で、ことおしばが話せない人。「盲啞・聾啞②驚いてことばが出ない。「啞然」 あ【×亞士】5231544ア慣《造語》白土しらしっくい。「白聖」△「亜」が代用字。 あ × 蛙 1931F 33 ア慣 かえる 《造語》かえる。かわず。「井蛙せいあ」 あ × 痾 6562 615E ア 《造語》やまい。こじれて治りにくい病 気。「宿痾」 あ五十音図ア行第一の仮名。↓付録「仮名字体表」あ【我・×吾】「代」《古語》わたくし。われ。 あ囲感《口頭》①驚いたときや急に思い出したときに発する語。あっ。「、危ない」「、そうだ」②軽い呼びかけや、肯定を表す軽い応答のときに発する語。ああ。「、きみ」「、いいよ あ ああヨ副《口頭》あのように。「ーひどいとは思わなかった」「ーするよりほかになかった」〓言ぃえばこう言ぃうどう言っても、それに対してくりくつを言って逆らう。 ああ囲感《口頭》①驚き・喜び・嘆き・悲しみなど、物事に感動したときに発する語。「ー何ということだ」「痛い」「嗚呼」「嗟」は当て字。②軽い呼びかけや、肯定を表す軽い応答のときに発する語。あ。「ー、ちょっと」「そうだよ」「ー、もしもし」 ああいうヨーヘヘ「連体」あのような。あんな。ーことはするなよ」∇副詞「ああ」+動詞「言う」の連体形から。 アーカイブ囲囲〈archive〉①(多く「アーカイブズ」または「アーカイブス」で)公文書保管所。また、大規模な記録・資料のコレクション。アーカイブス。②【算】コンピューターで、複数のファイルを一つにまとめること。 アーガイル セーターヒ〈argyle sweater〉【服】菱形がその格子柄のセーター。∇「アーガイル」はスコットランド西部の旧州名。 アーキテクチャーテ〈architecture〉①建築。建築学。建築様式。②算(コンピューターで)システム全体の基本構造。メモリーの構成、論理構造、入出力の方式、命令の種類など、機能的側面全般をいう。 アークとうヨ【アーク灯】【電】二本の炭素棒に電流を通し、その間の放電によって白色の光を出すことを利用した電灯。光がアーク(弧)状をなす。∇arc light ブークライト〈Richard Arkwright〉(一九三二)イギリスの発明家。一七六八年、水力紡績機を発明し、工場制生産を確立。イギリス産業革命を促進した。 アーケイックイタ〈archaic〉ナ』↓アルカイックアーケードアタ〈arcade〉①【建】洋風建築で、アーチの 架けられた吹き放しの列柱。また、その列柱を備えた廊下。②商店街などで、道路の上を覆う屋根。また、その道路。 アーケオロジー団〈archaeology〉考古学。 アーサラ【ASA】アメリカ規格協会。∇現在はANS I° American Standards Association G罌°→γン(-∪○) アーサーおうものがたり【アーサー王物語】中世ヨーロッパの伝説。十二~十五世紀に成立。六世紀ごろのケ ルト民族の英雄アーサー王の武勇を中心とし、のちに円卓騎士団の恋愛物語や聖杯伝説などが加わり、膨大な物語群となる。△Arthurian Legend アース図〈earth〉名・他ヌル【電】電位を安定させ、漏電による感電事故を防ぐため、電気機器と地面の間に電路を作り、電気を大地に逃がすこと。また、その装置。接地。∇地球・大地の意。ーアート図〈earth art〉【美】ランドアート。カラー図茶色・黄土色・ベージュなど、大地の色。∇和製英語。earth color アースワーク回〈earthworks〉【美】うベズでア。 アースワークああだヌ(連語)《口頭》あんな様子だ。あんなだ。ーこうだヌ「」「連語」あれこれと。何やかやと。「(と)文句ばかり言うだの(と)」ともいう。 かり言う」∇」ああだのうだの(と)アーチワ〈arch〉①【建】れんが・石材などを積み重ねて 上部を半円形に築いた建造物。半円アーチ・尖頭チ・チューダーアーチなどがある。迫持せり。↓図②スギ・ヒノキなどの葉で骨組みを覆い、飾った門。緑門。③弧形。「虹にがーを描く」④ AA チューダー フラット 【競】(野球で)ホームランの俗称。 | 雲も図 積乱雲の底にできる弧状の雲。 | ダム図〈arch dam〉【工】上流へ弓形に張り出した構造のダム。水圧などの諸外力を両岸で支えるように築造するもので、岩盤が固く両岸の距離が短い場所に適する。拱堰堤きょろえ。↓図「ダム」アーチェリー図〈archery〉【競】洋弓。また、それを用いる弓技。 アーティキュレーションレ〈articulation〉①音節をはっきりと発音すること。②【音】各々の音または音節の意味をもたせたつなぎ方や区切り方。レガート・スタッカートなど。∇演奏表現上の考え方。 <2> アーティスティックディ〈artistic〉ナ芸術的なさま。優美なさま。 アーティスト☑〈artist〉芸術家。アーチスト。 アーティチョークチョ〈artichoke〉キク科の多年草。高さ一・五い程度で、初夏に紫色の大きな花をつける。苞がと花托かたは食用とされる。チョウセンアザミ。 アーティフィシャルテイ〈artificial〉ナ①人工的人為的なさま。②不自然なさま。 ノート団〈art〉芸術。美術。「モダン」ー紙し印刷用紙の一つ。上質紙に鉱物質顔料と接着剤を混合して塗布し、光沢をつけた紙。コート紙より塗布量が多い。色刷り・網目写真版など高級印刷に用いる。マrt paper ーシアター〈art theater〉芸術映画・実験的映画などを専門に上映する映画館。ーディレクター〈art director〉①映画・演劇などの美術監督。AD。②広告の製作や書籍・雑誌のデザインなどの担当者。AD。 アートマンヌ【哲】インド哲学で、呼吸・霊、または心身の本質をなす超越的自我。△梵語 アーバニズム目〈urbanism〉【社】都市化すること都市に特徴的な生活様式が、社会に普遍化していく過程をいう。∇アメリカの社会学者W-ワースの用語。 アーミー団〈army〉軍。軍隊。特に、陸軍。ナイフ団〈army knife〉刃のほかにはさみ・つめ切り・栓抜きなどを一つにまとめた折り畳み式のナイフ。ールック団〈army look〉【服】軍隊調の装い。金ボタン・肩章など軍服のもつ機能美をとり入れたもの。 アームヨヨヨ〈arm〉①腕。②腕木。③腕状のもの。レコードプレーヤーのカートリッジを取り付ける部分など。 ノームストロングほう囲【アームストロング砲】十九世紀後半にイギリスの発明家W-G-アームストロングによって発明、製造された後装式旋条砲。安砲。 アームチェアチェ〈armchair〉ひじかけいす。安楽いす。アームホール困〈armhole〉【服】洋服のそでぐり。アーメンヨワ〈ライãmen〉【感】【宗】(キリスト教で)祈り の終わりなどに唱えることば。△しかり、かくあれかしの意。アーモンドヌ国〈almond〉バラ科の落葉高木。全体がモモに似る。種子の中の仁を食用、また薬用にする。アメンドウ。アマンド。扁桃へん。巴旦杏はたん。きょう。 アーリアじん団【アーリア人】古代インド・ペルシアに住み、印欧語族のうち東方系のインド・イラン語派に属する言語を使った民族の総称。∇Aryans アーリーアメリカンヌ〈Early American〉植民地時代および独立初期のアメリカに見られる、簡素で自然な建築・家具などの様式。 アール団〈フラare〉メートル法の面積の単位。一ルは○○平方トル。尺貫法で約三〇・二五坪。記号aアール【R・r】↓付録「ABC略語集」 アールアール【R R】【工】自動車の駆動方式の一つ。後方に据えたエンジンで後輪を駆動させるもの。一般的でなく、現在はほとんど見られない。∇rear-engine rear-driveの略。↓図「自動車」 アールエッチいんし【Rh因子】【医】赤血球の抗体物質(凝集素)の一つ。アカゲザルの血球中から発見された。∇RhはMacacus rhesus(アカゲザルの学名)から。Rh factor アールエッチしきけつえきがたヨ【Rh式血液型】医血液型の一つ。Rh因子の有無によってRhプラスとRhマイナスの二型がある。Rhマイナスの女性がRhプラスの子を妊娠すると、子の生命に危険を生ずることがある。日本人にはRhマイナス型はきわめて少ない。VRL blood group アールエヌエーヨ【RNA】【生】リボ核酸。△ribo-nucleic acid ⑤器。 など、スポーツ・野外レクリエーション用の車両の総称。△ recreational vehicleの略。 アールデコラ〈フラart déco〉【美】一九二〇~三〇年代に見られた装飾様式。幾何学的、直線的な図形やデザインが特徴。 アールヌーボーヌヘヘヘヘart nouveau〉【美】十九世紀末から二十世紀初頭に、ベルギー・フランスからヨーロッパ各国に広がった芸術運動や様式の総称。平面性の重視や植物的曲線の多用など、強い装飾性を特色とする。ゾ新しい芸術の意。 アールブイロ【RV】交ワンボックス車・オフロード車 あい【哀】アイあわれ・あわれむ・《造語》①かわかない・かなしむいそうに思う。あわれむ。「哀閔ぴん・哀憐んん」②かなしい。かなしむ。心をいためる。楽。「哀感・哀歓・哀愁・哀傷・哀悼・悲哀・喜怒哀楽」③あわれっぽく振る舞う。「哀願・哀訴」 あい【埃】28℃ アイー《造語》①ほこり。ちり。「埃土(きたない土)・塵埃②外国語の「エ」の音写。「埃及なの」の略。 あい 挨 1607 3027 アイ 渋 《造語》おす。おしあう。「挨拶ざい あい【愛】アイ造語①いとしく思う。憎。愛育・愛妻・愛児・愛情・愛憎・愛慕・恩愛・慈愛・寵愛ちょう。あい溺愛でき熱愛・博愛・偏愛・盲愛・母性愛②異性を慕う。「愛人・愛欲・求愛・純愛・相愛・恋愛③大切にする。「愛護・愛国・愛蔵・敬愛・自愛・親愛・祖国愛④心ひかれる。好ましく思う。「愛飲・愛玩がい・愛好・愛唱・愛読・愛用」⑤惜しむ。「愛惜・割愛」⑥「愛蘭アイルランド」の略。 曰ヲ①いとしく思う心。かわいがり、いつくしむ気持ち。愛情。「親の」②異性を恋い慕う気持ち。恋愛。「の告白」③大切にする心。「郷土への」④【宗】(キリスト教で)神が人間を深くいつくしむこと。また、人間が互いに兄弟姉妹・隣人として愛し合うこと。「神の」⑤【仏】物を欲し、執着すること。煩悩。 あい【× 隘】80077027アイぷせまい《造語》せまくるしい。せまくけわしい。「隘路・狭隘」 あい【曖】アイ(造語)①くらい。ほの暗い。「曖曖」②はっきりしない。「曖昧まい」あい【×穢】↓え【穢】 あい【相】①(動詞、あるいは動詞性の語に付いて)二つのものが互いに同じ関係にあることをいう。互いに。一緒に。「ー対する」「一等しい」「乗り」②(動詞に付いて)語調を整え、荘重さを表す。「ー済みません」「成る」 あいヌ【△間】①物事と物事とのあいだ。すきま。絶えま。ま「ーの手」「幕」②芸「間狂言」①の略。③「間 <3> 着ぎあい①の略④「間駒ごま」の略。 あいヲ【藍】①タデ科の一年草。秋に、赤い小花を穂のようにつける。葉・茎から染料をとる。タデアイ。②①からとる染料。③藍色。 アイ【I・i】↓付録「ABC略語集」アイアール【IR】【算】情報検索。△information retrievalの略。 あいあいヱ【×藹×藹】〔タル〕《文章》①多く盛んなさま。草木の茂るさま。②穏やかなさま。「和気ー」 ノイアイ囲〈aye-aye〉アイアイ科の哺乳ほにゅう類。マダガスカル島産の原始的なサル。森林にすみ、昆虫・果実などを食べる。体長は約四〇センチメ。尾長約六〇センチメ。前足に独特の長い中指をもつ。ユビザル。 あいあいがさ囲あひあひ【相合傘・相相傘】①一本の傘を男女二人で差すこと。相傘。「ーで行く」②傘の下に男女の名を書いて令やかす落書き。 アイアンヌヨヨ〈Iron〉【競】(ゴルフで)ボールを打つ先端が金属製のクラブ。↓ウッド あいいく【愛育】(名・他スル)かわいがって育てること。 略。 あいいれないヌヌヨヨヨあひ【相△容れない】〔連語〕両者の思想・主張・性格・立場などに一致点がない。両立しない。「保守と革新とは」「利害が」立場 あいいろヨあゐ【藍色】藍②で染めた色。濃い青色。藍。あいいんヨあひ【合印】他の帳簿や書類と照合したしるしに押す判。合判。「を押す」 あいいん囲【愛飲】(名・他ヌル)(特定の飲料を)好んで飲むこと。ぶどう酒をーする」 あいうちヨあひ【相打ち・相撃ち・相討ち】①【競】(剣道など)互いが同時に相手を打つと「になる」②勝 あいうつヌあひ【相打つ・相×摶つ】〔自五〕《文章》互いに力を尽くして戦う。「竜虎りゅうこー」 アイエーイーエー【IAEA】【政】国際原子力機関°△International Atomic Energy Agency あ アイエスディーエヌ【ISD N】【情】統合サービスデジタル通信網。デジタル化した通信回線一本で、音声・データ・画像信号を統合して伝送する。∇integrated services digital networkの略。 アイエスビーエヌ国【ISBN】『版』国際標準図書番号。書籍の流通業務、情報検索の合理化を図るために図書に付けるコードで、出版国・出版社・書名などが数字により登録されている。△International Standard Book Numberの略。 アイエッチ国【I H】電磁誘導による加熱。「調理器」△induction heatingの略。 イエヌエス国【INS】①交慣性航法装置。航空機の自動航法装置の一つ。加速度の変化によって速度・位置・方向を割り出し、自動操縦装置と連動して、所定のコースを飛行させる。∇inertial navigation systemの略。②情高度情報通信システム。NTTが提供するISD Nの呼称。∇information network systemの略。 アイエヌエフ国【INF】【軍】中距離核戦力。射程五〇〇~五五〇〇キロメの核弾頭ミサイルをいう。一九八七年、廃棄のためのINF条約が調印された。∇intermediate-range nuclear forcesの略。 アイエムエフ【IMF】『政』国際通貨基金。国連専門機関の一つ。各国通貨の安定や平価切り下げ競争の防止などのために設けられた国際金融機関。△International Monetary Fundの略。 アイエルオ1【ILO】【政】国際労働機関。国連専門機関の一つ。社会正義の向上と労働条件の改善などを目的とする。△International Labor Organizationの略。 あいえんか囲【愛煙家】たばこを好んで吸う人。あいえんきえん用あひえん【合縁奇縁・合縁機縁】男女・友人など、人と人との交わりで、気が合うのも合わないのもみな不思議な縁によるものだということ。 あいおいヨ【相生】①一つの根元から二本の幹が伸びること。②夫婦が共に長生きすること。∇「相老おい」に通ずることから。ーの松一つの根から二本、あるいは数本の幹を成長させた松。 アイオーシー【IOC】【競】国際オリンピック委員会。△International Olympic Committeeの略。 あいか〓【哀歌】《文章》悲しみを歌った歌。エレジー。あいかぎヨロあひ【合鍵】特定の鍵のほかに、その錠に合わせて作った別の鍵。「ーを使って開ける」 あいかたヨタあひ【合方】【芸】①(歌舞伎で)役者のせりふやしぐさに合わせて演奏する三味線だけの曲。場面の雰囲気を盛り上げる。②(邦楽で)長唄うたと長唄の間をつなぐ三味線の長い演奏。合の手。③(民謡などで歌い手に対して)三味線などを演奏する人。 あいかたヨタあひ【相方】①相手。「漫才のーを務める」②【敵×娼】遊客の相手となる遊女。 ②【敵×娼】遊客の権ヨ:くくくくく あいがもヨ【間×鴨・合×鴨】マガモと在来品種のアオクビアヒルとの一代雑種。肉は食用。ナキアヒル。∇鴨のない季節に代用するアヒルのことにもいう。 あいかわらず囲【相変(わ)らず】副以前と同じようにいつものとおり。「元気だ」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。「相も変わらず」は、謙遜そんや軽蔑の意を含むことがある。 あいかん囲【哀感】《文章》物悲しい感じ。悲哀感。「が漂う」 あいかんヨ【哀歓】《文章》悲しみと喜び。「人生の」あいがんヨ【哀願】「名・自他ヌル」同情心に訴えて、物 事を束ぎる汚言くと話言・貫合を「る」あいがん冊【愛玩】(名・他ぇル)(小動物などを)大切にしてかわいがり、楽しむこと。「犬け」「動物」 あいき団【愛機】愛用している機械。特に、飛行機・写真機など。 あいぎヨヨヨあひ【△間着・合着】①春・秋に着る衣服。間服あい○間あ②上着と下着の間に着る衣服。 あいきどうキーあひを【合気道】【競】日本武術の一つ。関 合気道【競】日本武術の一つ。関節技を特色とする柔術の流派で、護身を目的とする。あいきやく平あひ あいきゃく平あひ【相客】①宿屋で同室に泊まり合わせた客。②相席した客。 <4> アイキューキュ【IQ】知能指数。∇intelligence quotient 略。 あいきよう囲【愛郷】(名)自分の生まれ故郷を愛すること「心」「精神」 あいきようヰ団【愛△敬・愛×嬌】①顔つきや様子などに、かわいらしさや親しみが自然に感じられること。「ーのある顔」「ーがこぼれる」②相手を楽しませたり喜ばせたりするためのちょっとしたユーモアやサービス。愛想。「ほんの御ー」「ーを振りまく」△自分の余興を謙遜そんする場合に、またささいな失敗についてもいう。ー者のヨワ愛敬②があって、人にかわいがられ喜ばれる人や動物。 あいきょうげんキョあひ【△間狂言】【芸】①(能楽で)狂言師が出て演ずる部分。また、その役。前シテと後シテの間をつなぐ語り間あ、シテやワキと交渉をもつあしらい間あなどがあるが、主として物語の進行を図る。間い②文楽・歌舞伎における幕間劇。 ひいき。引き立て。「日ぇの海ーにあったえして「 あいぎん囲【愛吟】(名・他スル)《文章》好きな詩歌かいな口ずさむこと。また、その詩歌。 あいくおう【阿育王】アショーカ王。あいくぎヱヨヨあひ【合×釘・△間×釘】両端がとがった釘。板と板とを継ぎ合わせるのに用いる。 あいくちヨあひ【合口】①ヨヒ首】つばのない短刀。九寸五分こひしゅ。②相性がいいこと。また、そのような人。相性。「ーがいい」「の友」③物と物との合わせ目。=が悪い相手として調子が合わない。特に、相撲などで、相手として苦手だ。 あいくるしい【愛くるしい】(形)幼児や少女などの顔・しぐさが、あどげなくてかわいらしい。「ー笑顔」名ーさ形動ーげ文あいくるし(シク) あいぐんじょうやく【愛琿条約】『歴』一八五八年、清んとロシアが、中国黒竜江省の愛琿(現在は愛輝)で結んだ国境画定条約。これにより黒竜江(アムール川)左岸をロシア領、沿海州を両国の共有地とした。 あいごヨヨあひ【相碁】(囲碁で)同じくらいの腕前。あいごヨ【愛語】【仏】仏・菩薩ぼさが人を導くためにかける愛情あふれた優しいことば。 あいけん囲【愛犬】①かわいがっている犬。②名」犬をかわいがる」と。「一家」 あいこ回ヒ【相子】《口頭》互いに勝ち負けのないこと。引き分け。「じゃんげんぼんーでしょ」「これでおーだ」あいこ団【愛顧】(客が商人・芸人などを)目にかけること。 あいご団【愛護】(名・他ヌル)かわいがって、大切に守ること。「動物ー週間」 あいこう囲【愛好】「名」・他スル《文章》(趣味として)物事を愛し好むこと。「音楽の一家」 あいこう囲【愛校】「名」自分の学校や母校に愛着をもつこと、「心」 あいごう囲【哀号】①《文章》人の死を悲しんで泣き叫ぶこと。②(中国・朝鮮の風習で)葬式のとき大声をあげて泣く声。 あいこくヨ【愛国】(名)自分の国を愛すること。ー心に図自分が生まれ育った国に対して抱く愛や忠誠の意識。 あいことば回ぁ【合(い)言葉】①仲間かどうかを確認するときに用いることば。前もって打ち合わせておいた秘密の合図のことば。「山」と言えば「川」と答えるなど。②ある集団でその共通の目的・主張を端的に言い表す特定のことば。標語。モットー。「クリーンな政治をーにする」アイコノクラズム図〈iconoclasm〉偶像破壊。 あいごまヨあひ【間駒・合駒】(将棋で)飛車・角行・香車で王手をかけられたとき、その利き筋の途中に駒を打って防ぐこと。また、その駒。間遮しゃあいの間あ。 アイコンヨタ〈icon〉【算】コンピューターの操作手順を図形にして画面上に表したもの。マウスなどを用いてそれを選択すると、相応するコマンドが実行される。キーボードからのコマンド入力に比べ、感覚的に理解しやすい。 アイコンタクト回〈eye contact〉自分の意思を伝えるために、相手の目を見たり、視線を合わせたりすると。あいさいヨ【愛妻】①愛している妻。「ー弁当」②「名」妻を愛し、大切にすること。「ー家」 代表者などが参加者に対して述べる儀礼上必要な謝意や祝いなどのことば。「一言御|申し上げます」「来賓のー」④返答や対応。「何のーもない」⑤「御ーだ」の形で相手の失礼なことばや態度を皮肉を込めて反語的にいう語。「それはまた御ーだね」⑥【文】俳諧用語。挨拶の意を込めて発句を詠むこと。また、前句に対し儀礼・親愛の気持ちをもって句を付けること。∇もと禅宗用語。悟りの深さを知る禅問答の意。|付っけ囲【文】客の挨拶の発句に、亭主が挨拶を返す心で脇句くを付けること。 あいさつ囲【挨拶】「名・自ヌル」①出会い・別れなどの際に、互いに交わす儀礼のことぼや動作。「ーを交わす」②時節・出来事の節目ごとに、それまでにかかわった人に対して敬意・感謝の意などを表すことぼや行い。「益暮れのーを欠かさない」「お礼のーに伺う」③公的な場で、その あいしゝ【哀史】《文章》悲しい出来事を記した物語「女工ーー あいしヌ【哀詩】《文章》悲しいことを歌った詩。 のいじヌ【愛児】親がかわいがり、大切に育てている子。いとしぶ。「ーを亡くした母の悲しみ」 イシージ【IC】①【電】集積回路。一つの基板の上に各種の素子と配線を一貫して組み込んだもので、それ自体が一つの部品となっている。その主流である半導体集積回路はシリコン単結晶を基板に、それに写真技術を用いて回路を焼き付け、各種の素子を組み込んで作られる。大きさは数ミリ四方。∇integrated circuitの略。②高速道路のインターチェンジ。∇interchangeの略。1カード団〈IC card〉集積回路を内蔵したカード。従来の磁気カードに比べ、記憶容量が極端に大きい。演算機能やデータ保存機能に加え、情報を検索しやすい。 アイシービーエム国【ICBM】【軍】大陸間弾道弾。核弾頭を装備した射程距離約八〇〇〇以上の地対地弾道ミサイル。△intercontinental ballistic missileの略。 アイシーユーロ【ICU】【医】集中治療室。△i-tensive care unitの略。 アイシェードシェ〈eyeshade〉光線を避けるために、額の上で固定して用いる目庇さし あいしゃヨ【愛車】大切にしている自分の車。あいじゃくヨ【愛着】名・自ヌル ①【仏】欲にとられて、思いきれないこと。愛執。②↓あいちゃく アイシャドーシャ〈eye shadow〉【容】目元に陰影をつけ、引き立たせるために、まぶた・目じりに塗る化粧品。あいしゅう囲【哀愁】物悲しさ。「ーを帯びた歌声」 <5> あいしゆうヨ【愛執】【仏】「愛着あいじ」①に同じ。あいしょヨ【愛書】「名」書物を好むこと。「」あいしょう あいしょ囲【愛書】「名」書物を好きと「家」あいしょうショー【相性・合性】①人間どうし、特に男女間の性格などの適合具合。「ーがいい」△中国の陰陽五行説に基づき、生年月日の組み合わせなどから男女の縁の良否を占う際に用いた語。②人とある物事との、また物事相互の適合具合。「この機械はーが悪い」 あいしょう囲【哀傷】名・他スル】《文章》人の死を悲しみ、心をいためること。哀悼。ー歌かジョ【文】人の死を悲しんで詠んだ歌。特に、「古今和歌集」以降の勅撰ちょくせん和歌集における部立ての一つ。 あいしょうヨ【愛×妾】《文章》気に入りのめかけ。あいしょうヨ【愛称】本名とは別に、親しみの気持ちを込めて呼ぶ名前。「正しただ」を「ターちゃん」、新幹線を「ひかり」「こだま」という類。 あいしょうヨ【愛唱】「名・他ヌル】①好んで歌うこと。「ー歌」②【愛×誦】詩歌・文章を好んで口ずさみ、節をつけて吟ずること。愛吟。「ゲーテの詩をーする」 あいじょうヨ【哀情】《文章》物悲しく思う気持ち。あいじょうヨ【愛情】親子・夫婦・恋人などが、相手をいとおしみ、大切に思う気持ち。情愛。愛。「深いー」あいじょうヨ【愛嬢】《文章》親がかわいがり、大切にしている娘。まなむすめ。 あいじん【愛人】①恋愛をしている相手。恋人。ヤや古い用法。②情人。マ「情婦」「情夫」に代わる語で、ふつう、「恋人」と区別して用いる。③《造語》人を愛すること。「敬天ー」 あいじるしぶあひ【合印・合△標】①戦場で味方であることを示すために、武具・衣服などに付けた一定の目印。②布の縫い合わせなどを正しく行うために、対応する継ぎ目の部分のそれぞれに付ける目印。 アイシング囲〈icing〉①洋菓子の表面を飾る砂糖ごろも。ホイップクリーム・メレンゲなど。②固体の表面に氷の被覆ができること。着氷。③火傷や激しい運動の際に、患部または疲労した身体部位を氷で冷やすこと。④「競」(アイスホッケーで)自陣から打ったパスまたはシュートが相手のゴールラインを越えてしまうこと。アイシングザパック。あいすぐ【愛す】「他五】《文章》↓あいする に急傾斜になっている所。氷瀑ひょうぱく イスワ〈ice〉①氷。②《造語》氷の入った。凍らせた。冷たい。③「アイスキャンデー」「アイスクリーム」などの略。④【俗】高利貸し。∇「氷菓子」と同音であることから。明治時代に多く用いられた。ーアリーナワ〈ice arena〉氷上競技用の屋内リンク。∇「アリーナ」は周囲に観客席のある競技場の意。ーキャンデーキャン棒状に作った氷菓子。キャンデー。∇和製英語。ice candy クリームワ〈ice cream〉牛乳・卵の黄身に、砂糖・香料を混ぜ合わせて作った氷菓子。ーコーヒーヒーヒー〈ice coffee〉氷を入れて冷やしたコーヒー。ーショーショー〈ice show〉アイススケートによるダンスなどのショー。氷上ショー。ースケートケー〈ice skating〉スケートで氷上を滑ること。また、その競技。ーダンスワ〈ice dance〉【競】フィギュアスケート競技の一種目。男女一組が、伴奏曲に合わせて、ダンスステップを主体に滑るもの。ーティーティー〈ice tea〉氷を入れて冷やした紅茶。ートングワ〈ice tongs〉砕いた氷をつまむ器具。氷ばさみ。トング。ーハンマーワ〈ice hammer〉登攀は用具の一つ。かなづち状の打撃面と、その反対側にピッケルと同様のピックを有し、ハーケンの打ち込みなどに用いられる。ーピックワ〈ice pick〉氷割り用のきり。ーペールワ〈ice pail〉卓上用の氷入れ。水割り用の砕氷を入れたりするのに用いる。ーホッケー困〈ice hockey〉【競】スケート靴を履いてする氷上ホッケー。一チーム六人で、二チームが先の曲がったスティックで、パックを相手ゴールに入れて得点を競う。 あいずヲヘあひ【合図・相図】(名・自スル)前もって約束した方法で物事を知らせること。また、その方法。「手でーする」 る金属製の金がスクリーン型・平型なとの種類力あるアイスバーンのぐげイEisbahn〉山の斜面やスキー場などで、雪の表面が固まって氷のようになった状態・所。∇「バーン」は道の意。 アイスボックス困〈icebox〉氷を用いて冷蔵する容器。持ち運びに便利なものもある。 アイスバイン囚〈ドィEisbein〉【料】ドイツ料理の一つ。塩漬けにした豚の足をゆでたもの。 アイスフォールフォ〈icefall〉(登山で)氷河が滝のよう あいすまないアアヘヘヘヘ【相済まない】(形)①そのままにしておけない。「それでは」②申し訳ない。「ことをした」∇「すまない」の改まった言い方。「あいすまぬ」ともいう。 アイスランド〈Iceland〉大西洋北部にある共和国一九四四年デンマークより独立。首都レイキャビク。 あいする図【愛する】「他サ変」①かわいいと思って愛情をそそぐ。かわいがる。「子供を」②異性に愛情をもつ。慕わしく思い、恋う。「一人」③価値を認め、好ましく思ってそれに没頭する。「孤独を」④大切に思う。大事にする。「私の「絵」△「愛す」ともいう。文愛す「サ変」 にする。「私の「絵」△「愛す」ともいう。文愛す「サ変」あいせきヨあひ【相席・合席】名・自スル」(飲食店な て見失らぬ客と同し席に着くことて食事をあいせき囲【哀惜】「名」・他ぇル」《文章》人の死を悲しみ惜しむことの念にたえない」の情 あいせき囲【愛惜】(名)。他スル】《文章》物などを愛し大切にすること。の品 あいせつ囲【哀切】(名・け)《文章》非常に哀れで物悲しいこと。「きわまりない話」 あいせん平あひ【相先】互い先せん アイゼン⑦雪・氷の滑り止めとして登山靴の底に付ける金具。鉄かかんじき。冬∇ドイSteigieisenの略。 アイゼンハワー〈Dwight David Eisenhower〉(一九六九)アメリカ合衆国の第三十四代の大統領(在任一九五三)。国内的には大企業を優先し、対外的には朝鮮 戦争の早期終結に努める。反共強硬政策を基本路線としたが、のちには東西の緊張緩和にも努力した。 あいぜんみようおう【愛染明王】真言密教で、愛欲浄化の仏。また、武運の神ともされた。全身赤色で、三つ目、六本の腕をもち、顔は怒りの相を表す。 あいそ団【哀訴】「名・自他スル」《文章》嘆き訴えること。 <6> 哀願。 あいそ四【愛想】①人によい感じを与える応対の仕方や顔つき。「—のいい人」②人に対する親しみの気持ち。③人に対するもてなし・心付けなど。「何のおーもありませんで…」④(「を言う」の形で)世辞を言うこと。⑤(多く、「おー」の形で)(飲食店などで)勘定。また、その勘定書。∇本来、店側でいう語。客の側からも「おーにしてもらう」のように用いる。①~④「あいそう」ともいう。 | 尽っかしゆあきれはてて、相手を見限ること。また、それを示すことば・態度。「ーをする」「ーを言う」 | 笑ちい回(多く、「おー」の形で)人の機嫌をとるための笑い。お世辞笑い。が尽っきるあきれはてて、すっかりいやになる。 || もこそも尽っき果はてる「愛想が尽きる」の強調表現。∇「こそ」は口調を整え強調するために加えた語。 || を尽っかすあきれはて、いやになってとりあわない。 あいぞう囲【愛憎】《文章》(人に対する)好ききらい。愛することと憎むこと。「の念がはげしい」 あいぞう囲【愛蔵】「名・他ふん」所有物を大切にして、しまっておくこと。「の品」「書」 あいそくヨ【愛息】《文章》親がかわいがり、大切にしている息子。 アインスタシー図〈isostasy〉【地】地殻均衡。地殻は山脈などの高い場所では厚く、逆に海溝などの低い場所では薄いが、この地表の凹凸にかかわらず、地下の、ある深さでは圧力が一定に保持されているとする考え方。アインストープ図〈isotope〉【化】同位体。原子番号が同じで、質量数の異なる核種。インストープ。 あいたい囲ヲあひ【相対】①第三者を交えず、二人が直接に向かい合って、事を行うこと。「ーで話し合う」②《古語》直接的に合意すること。「是非なく男とーにて乳母とのに出いでける」(西鶴)ー尽ずく囲ヨ相対で事を決めること。 あいだヱあひ【間】①二つの時間やものに挟まれた、あるいは二つの時間やものを結ぶ中間の部分。また、その中のある箇所。「山と海のに町がある」「人の「をすり抜ける」②空間、また時間の間隔。「をおいて歌う」「家と家のが狭い」「前の人とのを空ける」③ある限られた一続きの時間。期間。「夏休みの」「出発までの」「長い」「ごぶさた」④相異なるものの中間。「に入って話をまとめる」「二人の意見の「をとる」⑤(主に人間関係で)ある限られた範囲。「専門家の「で評判になる」⑥人間関係。間柄。「嫁と姑しゅうのがうまくいかない」「恋仲の二人の あいたいするヲヌあひ【相対する】〔自サ変〕①互いに向かい合う。「一二辺」②対立する。「—意見」文相対す〔サ変〕 あいだがらヨあひだ【間柄】(親類・友人・師弟など)人と人との関係。「叔父、甥の」 あいだぐいヨあひだぐひ【間食い】《口頭》食事と食事との間に、菓子などを食べること。間食かんし。 あいたしゅぎシュ【愛他主義】【倫】利他主義。あいち【愛知】中部地方西南部の県。県庁所在地は名古屋市。 あいちゃく囲【愛着】「名・自ヌル」心をひかれて、思いきれないこと。あいじゃく。「ーをおぼえる」「ーが強い」△もと、仏教語。「執着」の方がこだわる気持ちが強い。 あいちょうヨ【哀調】物悲しい調子。「を帯びた歌声 あいちょう平【愛重】「名・他ヌル」《文章》愛して大切にすること。 あいちょう平【愛鳥】①人がかわいがって飼っている鳥。②名」(野生の鳥を愛護すること。ー週間しかんシュ野鳥を愛護する週間。毎年五月十日から一週間行われる。バードウィーク。 あいつヱ【△彼△奴】〔代〕①〔人称〕ゾ自分および相手から離れたところにいる人を軽蔑ぶ・憎しみ、あるいは内輪の親しみの気持ちを込めて指す。「ーを逃がすな」「あそこにいるーが女房です」①既に述べられた人について、軽蔑・憎しみを込めて、または、内輪の親しみの気持ちを込めて指す。「ーのことなら、もう言うな」「ーは人なつっこかたなあ」②〔指示〕自分および相手から離れたところにある物をぞんざいに指す。互いにわかっているものとしていう。「右から二つめのーを取っておいで」∇「あやつ」の転。 あいつぐヮ【相次ぐ。相継ぐ】〔自五〕あとからあとから続く。引き続いて起こる。「事件がー」「朗報」 あいづちヨヨぁひ【相×槌】①(鍛冶じで)師匠の打つ槌に合わせて弟子が槌を打つこと。相の槌。向かい槌。向こう槌。②相手の話に調子を合わせること。=を打っつ相手の話に調子を合わせてうなずいたり、受け答えをしたりする。 あいづやいち【会津八一】(一九五六)歌人・書家・美術史家。号は秋艸しゅう道人・渾斎こん。早稲田だ大学教授。歌集「鹿鳴ろく集」など。 あいて同ぁひ【相手】①自分と一緒に物事をする人。仲間。相棒。また、働きかけの対象となる人。「遊び」「結婚の」②自分と対抗して争う人。「試合の」一方①相手にあたる人。先方。②【法】(法律行為の)当事者の一方に対する他方。原告に対する被告など。the other party |次第いだ相手や相手の出方によって対応すること。「ーで態度が決まる」「取とる図(他五)(訴訟などの)相手として争う。「国を」「役や図(映画・演劇などで)主演俳優の相手となる役者。 アイデアヲ国〈idea〉①着想。思いつき。「すてきなーだ」②観念。イデア。∇「アイディア」ともいう。ーマンヲ思いつきに優れた人。∇和製英語。idea man アイデアリストの〈idealist〉①理想家。理想主義者。②観念論者。∇「アイディアリスト」ともいう。 アイティーティ【IT】情報技術。「企業」△information technologyの略。 アイディーカード図【IDカード】身分証明書。∇ identity card または identification cardの略。 あいでしヨ【相弟子】同じ師について、学芸を共に学ぶ弟子。同門。 アイテム〈item〉①項目。品目。②ひとそろいのうちの単位品目。単品。特に、服飾では服の種目をいう。 アイデンティティー図〈identity〉【心】自己同一性。自分が自分であることのあり方。また、その根拠。「ーを確立するー あいとう囲【哀悼】(名。他スル)《文章》人の死を悲しみ、悼むこと。「ーの意を表す」 あいどくヨ【愛読】(名・他スル)(特定の書物などを)好 <7> んで読むこと。「ー書」「ー者」 あいとにんしきとのしゅっぱつ【愛と認識との出発】倉田百二ひゃくの評論集。一九二一(大正十)年刊。さまざまな愛と人生をめぐる若き日の思索。 アイドマのほうそく囲【アイドマの法則】【広】広告の心理的効果は、まず注目し、興味や欲望を起こし、記憶し、そして買うという行動の順に現れるとする考え方。アイドカの法則。∇「アイドマ」は、attention(注目)、interest(興味)、desire(欲望)、memory(記憶)、action(行動)の頭文字から。AIDMA formula 荷をかけないように低速で回転させることアイドル団〈ido〉崇拝の対象となる人。また、その物。あこがれの的。「若者の」「歌手」 少なく、衰退しつつある。 アイドルコスト回〈idle cost〉【経】企業経営で、利用できる労働力・設備を活用しないことで生ずる損失。あいなかばーするヲ囚ー【相半ばする】「自サ変」《文章》(対立する二つのものの量・程度が)互いに同じくらいである。五分五分だ。「功罪」「文あひなかばす「サ変」 る。五分五分だ。「功罪」文あひなかばす「サ変」あいなしク」《古語》①(対象について)理屈に合わな あいなし(ク)《古語)①(対象について)理屈に合わない。筋違いだ。「それにまかせて後のおやにゆづらむもいとー」(源氏)②面白みがない。つまらない。「はづかしと思ひるたるもいとー」(枕)③「あいなく」の形でわけもなく。むやみに。「問はまほしくおぼせどあいなくまぱゆくて」(枕) あいなぬ囲【×鮎△魚女・×鮎並】アイナメ科の海水魚。全長約三〇センチメで、黄褐色または緑褐色。体側に五本の側線がある。食用。アブラメ。アブラコ。 あいなるヲあひ【相成る】〔自五〕《文章》「成る」の改ま あいにくヨ【△生憎】「け・副」都合の悪い状態にあるさま。折あしく。「ー旅行中で出席できない」「の雨」「おーさま」∇「あやにく」の転。 少なく衰退しこぐるあいのけっしょうヲヲヘ【愛の結晶】〈連語〉愛し合う男女の間に生まれた子。 アイヌ団北海道・サハリン(樺太ふと)に住む先住民族。かつては東北地方などにも居住し、狩猟・漁労を主とする生活を営んでいた。近世以降、植民・同化政策により、人口は激減。∇アイヌ語で、人の意。↓ウタリ。ー語こ囲アイヌ人の言語。どの語族に属するか明らかでなく、日本語との親族関係や影響関係が問題になる。現在、話し手が あいのこヨあひ【合の子・△間の子】①人種の異なる両親の間にできた子。混血児。②種類の異なる生物の間に生まれた子。雑種。③《口頭》種類や性質の異なる物が組み合わされて作られたもの。「弁当」 あいのて囲あひ【合の手・△間の手】①芸】(邦楽で)唄うと唄の間に入る楽器だけの演奏。それが長い場合、長唄では合方あい、地唄・箏曲そうきふくでは手事となどという。②歌や踊りに合わせて入れる手拍子やかけ声。③相手の話や動作を円滑にするために差し挟むことばやかけ声。「を入れる」 あいのむち【愛の×鞭】〈連語〉愛するゆえに与える 罰・叱責 せき あいのやまヨ【△間の山・相の山】①三重県伊勢い市の地名。内宮くと外宮げくの間の街道沿いにあり、近世芝居小屋・妓楼が軒を並べた。古市ふる②【芸】「間の山節」の略。一節ぶ【芸】門付かとけ芸人が胡弓ゆうなどを弾いて歌った哀調の濃い歌。もと、間の山のお玉・お杉という女性が歌った俗謡という。歌舞伎の下座音楽にもとり入れられている。伊勢せ節。 あいのりヨあひ【相乗り】①一つの乗り物に一緒に乗ること。「タクシーの」②共同で事業を行うこと。「一番組」 あいば囲【愛馬】①かわいがっている馬。②名」馬をかわいがること。「精神」 あいはん平【合判】①合印②二人以上の者が連帯して押す印。 あいぼんヨ【合判・△間判・相判】①版紙の大きさの一つ。縦約二一センチメ、横約一五センチメで、ほぼA5判の大きさ。②美浮世絵版画で、縦一尺一寸(約三三センチメ)横七寸五分(約二三センチメ)の大きさのもの。 アイバンクの〈eye bank〉【医】角膜移植の適応患者に、円滑に角膜が提供できるようにするための機関。角膜銀行。 あいはんするアあひ【相反する】「自サ変」二つの物事が互いに対立する。互いに反対の関係にある。両者の主 張はー文あひはんす(サ変 アイバンホー〈Ivanhoe〉イギリスの作家スコットの歴史小説。一八一九年刊。中世イギリスのサクソン人とフルマン人との対立を背景に、青年騎士アイバンホーが活躍。 アイビー〜〜〜〜 あいびきヨ【合(い)×挽(き)】牛肉と豚肉を混ぜて細かくひくこと。また、ひいたもの。 あいびきヨー【×逢(い)引(き)・×媾×曳(き)】愛し合っている男女が人目を忍んで会うこと。忍び会い。密会。あいびき【あひぐき】二葉亭四迷いめの翻訳小説。一八八八(明治二十一年発表。原作はツルゲーネフ「猟人日記」の一節。わが国最初の西洋文学の逐語訳で、明治文学で大きな影響を与えた。 あいびょう囲【愛猫】《文章》①かわいがっている猫。②「名」猫をかわいがること。「家」 あいふヨあひ【合符】駅などで手荷物を引き受けたときに渡す預り証。 あいぶ団【愛×撫】「名・他ヌル」いとしんで、なでさすること。また、なでさするように、かわいがること。深く愛すること。アイフォーメーション図〈formation〉【競】アメリカンフットボールの攻撃陣形の一つ。センターの後方にバックス四人が縦一列のⅠ字形に並ぶ。ボールを持って前進するラン攻撃に有効とされる。↓ティーフォーメーション・ショットガンフォーメーション あいふく平【間服・合服】春・秋に着る洋服。間着 あいふだヨタあひ【合札】①金品を預かった証拠として渡す札。②割り符。 アイブロー回〈eyebrow〉まぬ。まぬ毛。ーぺンシル <8> 〈eyebrow pencil〉【容】鉛筆状のまゆ墨。あいべつ囲【哀別】(名・自ぇル)別れを悲しむこと。また、悲しい別れ。 あいべつりく回【愛別離苦】【仏】八苦の一つ。親・兄弟・妻子など、愛する者と別れる苦しみ。怨憎ぞう会苦あいべやヨヨ【相部屋】(旅館などで)知らない者どうしが同じ部屋に泊まること。「になる」 あいぼ囲【愛慕】「名」・他ヌル」《文章》愛し慕うこと。「」の情 あいぼうヨヨヨあひ【相棒】《口頭》①仕事などを一緒にする相手。パートナー。②かご・もっこを一緒にかつぐ相手。あいぼしヨヨあひ【相星】勝敗の数が相手と同じである状態。∇相撲の星勘定から出た語。 アイボリーヒ〈ivory〉①象牙ぜう。②象牙色。③象牙色の厚手の板紙。ーホワイトヒ〈ivory white〉象牙ぜうのような白色。乳白色。 あいまヨマあひ【合間】①継続している事柄の間の短い時間。暇。「勉強の」「時間の」②物と物との間。すきま。「に挟む」 あいまい囲【曖昧】ナ①態度や内容がはっきりしないさま。あやふや。「な返事」②いかがわしいさま。ー語法にほ回【表】叙述法に関する修辞の一つ。意味が曖昧になるよう意図的に広義・多義の表現をとる技法。「彼女はあなたのように美人でない」などと言ってからから類。両義表現もその一つ。amphiologyの訳語にも。模×糊も国「タル」話の筋や事の成り行きが、ぼんやりしていてはっきりしないさま。屋囲表向きは料理店・宿に見せかけて、売春婦を置いている、いかがわしい店。曖昧宿。 合って持つこと。一緒に持つこと。②費用などを等分に負担すること。割勘。「タクシー代はーにする」あいやきヨーあゐ【藍焼(き)】(版)青焼き。 あいまってヲあひ【相×俟って】(連語)二つ以上の物事が互いに作用し合って。「両々ー」「運と力がー」あいみたがいヨヨヨヨあひみたがひ【相身互い】(名)同じ境遇の人が、互いに同情し、助け合うこと。「武士は」アイモヨヨ〈Eyemo〉三十五ミリの携帯用映画カメラ。△商標名。 あいもかわらぬヌヨヨヨあひもかはらぬ【相も変(わ)らぬ】(連語)(連体詞的に)以前と変わらない。「ー不景気」あいもちヨあひ【相持ち】(名)①(一つの物を)代わり あいやく平あひ【相役】自分と同じ役職にある人。同役。 あいやどヨヤあひ 【相宿】同じ宿屋に泊まること。また同 室となること。同宿。「」を希望する」 アイユーブちょう【アイユーブ朝】【歴】サラディンがエジプトを中心に建設した、スンニ派のイスラム王朝(一二六九)。首都カイロ。△Ayubid dynasty あいよう囲【愛用】(名・他ヌル)(特定の品物を)好んでいつも使用すること。使いつけ。「の小机」 ていくぞ使用すると使いしぼの小林あいよくヨ【愛欲・愛×慾】①異性に対する性的な欲望。「ーにおぼれる」∇罪悪の意を含めて使う場合が多い。②【仏】現実の世界に対する強い愛着。 あいよつヨあひ【相四つ】【競】(相撲で)得意の差し手が同じで、互いに右四つまたは左四つであること。↕喧嘩けんか四つ アイライナー図〈eyeliner〉【容】アイラインを描くための液状もしくは鉛筆状の化粧品。 アイライン図〈eye line〉【容】目元を引き立てるためにまつ毛の生え際に描く線。目張り。 あいらくヨア【哀楽】《文章》悲しみと楽しみ。「喜怒ー」あいらしい【愛らしい】「形」かわいらしい。「しぐさ」名ーさ形動ーげ文愛らし「シク アイルシート〈aisle seat〉(劇場・列車・旅客機などで)通路側の席。ウインドーシート アイラッシュカーラー図〈eyelash curler〉【容】化粧用具の一つ。女性が目を美しく見せるため、まつ毛に上向きの曲線をつけるもの。ビューラー。 アイリスヲ〈Iris〉①アヤメ属の植物の総称。特に、ジャーマンアイリスなどヨーロッパ原産の栽培種を指す。∇ギリシア神話のイリス(虹の女神)の名から。②虹彩さい アイルランド〈Ireland〉ヨーロッパ北西部、アイルランド島にある国。北東部を除いて、一九四九年イギリスから独立。旧称エール。首都ダブリン。「愛蘭」とも書いた。 アイリスアウト〒〈iris-out〉【映】画面を周囲から中心部へ向かって次第に消していく手法。↔アイリスインアイリスイン☑〈iris-in〉【映】画面の中心から周囲へと次第に全体を見せていく手法。↖アイリスアウト あいれんヨ【哀×憐】《文章》哀れみの気持ち。「の情」あいれんヨ【愛×憐】《文章》いとおしむこと。かわいがると。 アイリッシュハープ囚〈Irish harp〉アイルランドのハープ。現在では、手動式レバーで半音を得る小形のハープを指す。 あいろヨ【△文色】《文章》ものの色・形・姿。区別。あいろヨ【×隘路】《文章》①狭く険しく、通行困難な道。②困難。障害。じゃま。「」を打開する」 アイロニーヲ〈Irony〉①皮肉。あてこすり。②表】とばを表面上の意味と逆の意味で用いること。「ひどい」という意味で「えらい」という類。反語。∇「イロニー」ともいう。アイロンヨ〈Iron〉①熱・蒸気によって衣類のしわを伸ばしたり、折り目を付けたりする道具。「ーをかける」②【容】毛髪にウエーブを付けたりする、こて。 あいわ囲【哀話】《文章》かわいそうな話。哀れな話。悲話。 アインシスタイン〈Albert Einstein〉(一九五五)ユダヤ系ドイツ人の理論物理学者。一九〇五年特殊相対性理論、一六年一般相対性理論を完成。二一年ノーベル物理学賞を受賞。三三年ナチスに追放され渡米。核兵器堯絶と戦争堯止の平和運動に貢献した。 アインスタイニウム目〈einsteinium〉【化】アクチノイド元素の一つ。元素記号Dの原子番号99の超ウラン元素。プルトニウムの核分裂生成物から発見。 あーう【会う】ヨワ自五】①逢う】人と人が顔を合わせる。面会する。出くわす。「街角で知人に」一同が会場でー」②遭う・遇う】ある好ましくない物事に偶然にぶつかる。遭遇する。「あらしに」「交通事故にー」③遭う・遇う】他からある好ましくない行為を受ける。「相手の猛反対に」「巻き返しに」「ひどい目に」文あ「四」三「自四」《古語》①契りを結ぶ。夫婦になる。「つひに本意いのごとくあひにけり」(伊勢)②向かう。対する。「坊主にあひて御坊をばてら法師とそ申しつれぞ」(徒然)③対戦する。「いとこはもいとこどちいざあはな我は」(書紀)=は別われの始め出会いがあればいつ <9> か必ず別れの時がくる。人生の無常をいうことば。 あーうヒぁ【合う】(自五)①二つ以上のものが一つになる。別々であったものがくっついて一つになる。「まぶたが—」「視線が—」②二つ以上のものが一致する。食い違いがなくなる。「寸法が—」「意見が—」「そりが合わない」③ちょうどよい状態である。調和する。「好みに—」「当地の気候に—植物」「足に合った靴」④正しい状態である。基準に一致する。「道理に合っている」「答えが—」「合計が—」「リズムに—」⑤釣り合いが取れる。引き合う。「割に合わない仕事」⑥《補助》(動詞連用形に付いて)互いに…する。「殴り—」「信じ—」「慰め—」「抱き—」「溶け—」アウェーゲーム図〈away game〉【競】(サッカーなどで)相手チームの本拠地で行う試合。↔ホームゲーム アウグスティヌス〈Augustinus〉(四四)初期キリスト教の代表的教父。哲学者。新プラトン哲学と使徒パウロの影響の下、キリスト教神学を集大成し、正統教義を確立した。 アウグスブルク〈Augsburg〉ドイツ南部、バイエルン州の商工業都市。一五五五年ドイツのカトリックとプロテスタントのルター派との間で宗教和議が結ばれた。 アウシュビッツ〈Auschwitz〉ポーランド南部の工業都市オシフィエンチムのドイツ名。第二次世界大戦中、ナチスドイツが強制収容所を建設し、捕虜やユダヤ人など四百万人以上が虐殺された。 アウステルリッツ〈Austerlitz〉チェコ共和国の南東部にある町スラフコフのドイツ名。一八〇五年、ナポレオン率いるフランス軍が、オーストリアとロシアの連合軍を破った古戦場。 アウストラロピテクスヒゾテAustralia pot thecus 【考】化石人類の一つ。三百五十万年から百万年前くらいに主としてアフリカに生息し、直立歩行した。オーストラロピテクス。∇南の猿の意。 アウター〜〈outer〉①【服】「アウターウェア」の略。②外側。∇①②↔インナー 存せず、すべて自給自足で賄える状態にあること。 アウターウエアヨ〈outerwear〉【服】外衣。下着に対して、外側に着る衣服をいう。アウトウエア。アウター。↓インナーウエア アウタルキータ〈づヘAutarkie〉【経】経済が他国に依 ノウト⑦〈out〉①《造語》外部。外側。↓イン。②【競】(テニスなどで)打球が規定線外に出ること。↓イン。③【競】(野球で)打者・走者が交代によらずその資格を失うこと。↓セーフ。④【競】(ゴルフで)十八ホールの前半九ホール。↓イン。⑤【俗】だめになること。 | ウエア団【服】アウターウエア。∇和製英語。out wear | コース団【競】①(陸上競技などで)トラックの外側の走路。∇outer course から。②(野球で)ホームベースの打者に遠い側を通る投手の球筋。∇①②↓インコース。和製英語。out course | コーナー団【競】(野球で)外角。アウトサイド。↓インコーナー。∇和製英語。out corner | フォーカスワオ【映・放】意識的に焦点をぼかして撮影する技法。∇和製英語。out focus | ボクシング団【競】相手の攻撃をフットワークでかわしながら、一定の距離を保って攻める戦法。∇和製英語。out boxing アウトオブデート図〈out-of-date〉「ナ」時代遅れであるさま。←アップツーデート アウトサイダーヲ〈outsider〉①局外者。部外者。△社会からのはみ出し者・無頼の徒・反骨の人の意で使われる。②社】社会の既成秩序を意識的に拒否することで、独自の思想や行動を生みだす可能性のある人。③【経】カルテル・トラスト・価格協定などに加盟していない同業者。▽①③↓インサイダー アウトサイドヮ〈outside〉①外側。②【競】(野球で)外角。アウトコーナー。△①②↓インサイド プウトドア〈outdoor〉屋外。野外。←インドア。「ースポーツ」ーライフ図〈outdoor life〉自然の中で余暇を楽しむ生活。 アウトバーン囚〈ドイAutobahn〉ドイツ国有の高速自動車専用道路。一九三二年に最初の路線が完成した。アウトプット団〈output〉名・他スル【機・算】出力。インプット アウトライトとりひき【アウトライト取引】【経】外国為替取引の一つ。外貨の過不足を調整するために、売り買いをそれぞれ独立した形で行うもの。∇outright transaction アウトライン図〈outline〉①輪郭。②あらまし。大略。大要。「事件の—」③【表】言語作品の主な内容の展開を一つの流れとして簡潔に記したもの。梗概がい。「をまとめる」ーステッチ図〈outline stitch〉【服】刺繍ししで、輪郭などを表すための線状の刺し方。 アウトレット〈outlet〉在庫品を大量に仕入れて安く販売する店。また、メーカーが在庫品を処分するための直営店。「モール」 アウフヘーベン〈ヅヘufheben〉名・他ヌル【哲】矛盾する二概念をより高次な段階で統一すること。止揚。揚棄。 アウランゼーブ〈Aurangzeb〉(一七一八)インドのムガル帝国第六代皇帝(在位一七五八)。厳格なイスラム教スンニ派教徒で、ムガル朝最大の帝国を実現したが、反乱・外征による出費などで、その衰退を招いた。オーランゼーブ。 あうん囲ヌ【×阿×吽・×阿×呍】①すべての物事の始まりと終わり。②寺院の門などに置かれる一対の仁王が像や狛犬この顔相。一つが口を開け、もう一つが口を閉じている。③《文章》吐く息と吸ぅ息。息の出入り。マ梵語の音写。「阿」は口を開けて出す音で梵語の字母の最初の字、「吽」は口を閉じて出す音で最後の字であったことから。の呼吸共同のまたは連係の動作がスムーズなこと。息がぴったり合ぐこと。また、相撲の仕切りで立ち上がろうとする両力士の気持ち。「が合づ」 あえか「ナリ」《古語》(容姿・言動などが美しさを含みつつ弱々しく、はかなげだ。「怪しく、世の人に似ず、ーに見え給むひしも」(源氏)∇「な色合い」などと現代語として詩的に用いることもある。 あえぐ国ぐ【×喘ぐ】(自五)①苦しそうに呼吸する。「あえぎながら答える」「高熱に」②(生活や経営などがうまくいかずに)苦しむ。「不況にー」 あえずあへ【敢えず】(連語)動詞連用形に付いて、連用修飾に働く…しきれないで…できないで。「取るものも取り—駆けつける」「涙せき」△文語下二段動詞「敢ふ」の未然形に否定の助動詞「ず」の付いたものの固定。 あえてヲあへ【ふ敢えて】副①思いきって。強いて。「ー <10> あえない田田あへ【△敢(え)無い】「形」《文章》あこけなく、もろい。「最期を遂げる」△「死ぬ」「失敗する」などの、悪い結果になることにいう。連体形「あえない」、連用形「あえなく」で用いられる。文あへなしク あえなくなる田あへなく【△敢(え)無くなる】(連語) 《文章》はかなくなる。亡くなる。△「死ぬ」の間接表現。 《文章》はかなくなる。亡くなる。∇「死ぬ」の間接表現。あえばこうそんあへば【饗庭篁村】(一九五五)小説家・劇評家。本名は与三郎よさぶ。号は竹の屋主人。代表作「当世商人気質あきうどかたぎ」など。 あえもの団あへ【△和(え)物・×壅(え)物】【料】魚・貝・野菜などを、酢・みそ・ごまなどと混ぜ合わせた料理。 あえるヨあへ【△和える・×韲える】「他下一」【料】魚・貝・野菜などに、酢・みそ・ごまなどを混ぜ合わせる。文あふ(下二) あえん囲【亜鉛】【化】金属元素の一つ。元素記号N原子番号30原子量65.39青みがかった銀白色でもろい。トタン板・洋銀・真鍮しんちなどの合金の材料。△Zincー華ヨ酸化亜鉛。亜鉛の燃焼で生ずる白色の粉末。顔料・化粧品・医薬品などに用いる。亜鉛白。 あお〒あ【青】①三原色の一つ。晴れわたった空のような色。「空」②緑色。藍色あい。また広く、青系統の色。「葉」「信号」③灰色、あるいは青みがかった黒い馬の毛色。また、その馬。「馬」=は藍あより△出いでて藍いより青あおし弟子が、教えを受けた先生より優れた者になるたとえ。出藍しゅつの誉れ。 あおあお〒あを【青青】副(ト・自スル)非常に青いさま。また、一面に青いさま「(と)茂る」 あおあざ囲あを【青×痣】内出血や細胞に増えた黒い色素によって、皮膚にできる青黒い変色部分。 あおあらしづー【青嵐】《文章》青葉のころに吹く、やや強いさわやかな風。薫風ぶゅのやや強いもの。せいらん。夏あおいヨゅぁ【×葵】①アオイ科の植物の総称。タチアオイ・モミシアオイなど。夏②紋所の一つ。フタバアオイを図案化したもの。徳川家の三つ葉葵が有名。「」の御紋 あおいづいあを【青い】形①青の色をしている。「目」「海」②緑色をしている。「りんづ」③蒼い顔色 が青ざめて血の気がない。「顔」④まだ熟していない。「実」∇果実などの状態、人の考え方・学問・技術・人生観などにいう。⑤《造語》(語幹「あお」が名詞に付いて)年が若く、未熟である。「青二才」∇軽蔑べの意を込める。名ーさーみ文あをしク あおいきといきイヨヨイトあをいき【青息吐息】非常に苦しみ困ったときにつくため息。また、それが出るような状態。「売り上げ不振でーだ」 あおいとりあをい【青い鳥】曰ベルギーの劇作家メーテルリンクの童話劇。六幕。一九〇八年初演。チルチル・ミチルの兄妹が幸福の使いの青い鳥を求めて夢の中でさまようが、結局家の中で見つける話。∇原題スコ・Oiseau 店のしるし。身近にありながら気付かずにいる幸福。 あおいまつりあふひ【葵祭】京都の賀茂神社の祭り。毎年五月十五日に行われ、牛車しゃ・山車などの華やかな行列で有名。賀茂祭の通称。北祭。図∇参列者がフタバアオイの葉を挿頭しとしたことから。 あおいろしんこくシーあをいろ【青色申告】『経』個人所得税・法人税を申告する制度の一つ。△青い用紙を使うそうかいblue return system あおうなばらヨウあを 【青海原】《文章》青く広々とした 海。大洋。大海。 あおうまあを【青馬・△白馬】《古語》灰色系統の毛色の馬。葦毛げの馬。「の節会せちる」古代の「青」は、黒から白に至る広い範囲にわたっていたが、青の概念が緑系統のものに限定されると「白」が当てられたり、また、つやのある黒を指すように解釈されたりした。「白馬」の表記は、平安中期以後であり、また、白馬の節会に引かれる馬にだけいうようになる。 あおうみがめ目ヮあを【青海亀】ウミガメ科のウミガメ。甲長約一トル。背甲は楕円ん形で黄褐色。熱帯・亜熱帯海域に分布。正覚坊くぼう あおうめヨ平あを【青梅】まだ熟さない青い梅の実。夏あおえんどうヨあを【青×豌豆】グリンピース。 岩礁にはりついてすむ。③【美】「青貝細工」の略。薄い貝で螺鈿の細工が施されたもの。↓螺鈿 あおがい団ヱ【青貝】①螺鈿の材料に用いる貝の総称。オウムガイやアワビなど貝殻の内面が真珠光沢のある青みを帯びる。②ユキノカサガイ科の笠形がたの巻き貝。 あおがえる団あな【青×蛙】①アマガエル・トノサマガエルなど、緑色のカエルの俗称。②アオガエル科の緑色のカエルの総称。体長約六センチメ。指に吸盤があり、樹上などにすむ。モリアオガエルなど。 あおかび囲あや【青×徹】もち・パン・果実などに生える、コウジカビ科の青緑色のかび。この一種からペニシリンが作られる。夏 あおがりヨあを【青刈(り)】【農】肥料・飼料などにするためにイネ科やマメ科の作物を葉の青いうちに刈り取ること。△soiling あおきヨ【青木】①ミズキ科の常緑亜高木。葉は厚く光沢のある緑色で、冬、赤い実がなる。庭木として植えられる。②青々とした木。生木。③常緑樹。ときわぎ。 あおきあを【青木】姓氏の一つ。—昆陽(一六九八)江戸中期の儒学者・蘭学がく者。幕府の書物奉行。甘藷かんの栽培・普及を奨励して、甘藷先生と呼ばれた。著書「蕃薯しょ考」など。—繁しゅ(一八八二)洋画家。明治の浪漫的風潮を代表する作品を残した。作品「海の幸」「わだつみのいろこの宮」など。—木米(一八三三)江戸後期の陶芸家。煎茶ちゃ器を主に、優れた作品を残した。書画にも秀でた。 あおぎみるヨあふぎ【仰(ぎ)見る】「他上一」《文章》①顔を上げて、高い所や高い物を見る。「山頂を」②尊敬の念をもつ。敬う。「師と」 あおぎりヨオあを【青×桐・〈梧桐〉】アオギリ科の落葉高木。幹は緑色、葉は大きなてのひら形で、小さい薄黄色の花をつける。庭木や街路樹として植えられる。ぶとう。 あおぐぺぺぺ あおくさ平あを【青草】青々とした草。⑩ あおくさいヲあを【青臭い】(形)①青草のようなにおいがする。②(人の考え方・学問・技術・人柄などが)未熟 <11> だ。「—意見」名ーさ文あをくさしクあおくなるヒヒあをく【青くなる】(連語)①青色になる。②血の気が引いて、顔が青白くなる。③(比喻的にひどく恐れる。「青くなって逃げ出した」 ぐろい回ヨあを【青黒い】(形)青みがかって黒い。ーさ文あをぐろしク あおこヨ回あを【青粉】①青海苔あおのの粉。②ミクロキスティス属の藍藻らまたはミクロキスティス属を主体とする淡水産植物プランクトン。大繁殖すると水面に青い粉をまいたように見える。↓水の華 あおさヨ【〈石尊〉】緑藻類アオサ科の海藻の総称。緑色の薄い葉状で、浅海の岩につく。アナアオサ・ボタンアオサ・アミアオサなど。食用。飼料用。チサノリ。 アオザイ囲〈ペトao dai〉【服】ベトナム女性用の民族衣装。立て襟で深いスリット の入った中国服風の長い上衣とゆったりしたズボンから成る。 あおざかなヨーあを【青魚】イワシ・サバ・サンマなど、皮が青い魚の総称。 あおざむらいあをざむらひ【青侍】《古語》身分が低く、年も若くてものなれない侍。生侍。∇「侍」は身分のある人にそばづかえする者。 あおざめるヌあを【青×褪める・×蒼×褪める】「自下一」(体の不調や恐れなどで)血の気が引き、顔色が青白くなる。「恐怖で」文あをざむ(下二) あおじヨー【青地】青色の下地。「の織物 あおじそヨーあを【青紫×蘇】シソの変種。茎・葉共に緑色。葉と実は香りが強く食用。夏 あおじゃしん【青写真】①【版】図面や文字などの複写に使う写真の一つ。青地に白く図や字が現れるものと、白地に青く現れるものがある。△blueprint ②将来の計画・構想。「未来都市のーを描く」 あおじろい回ヨあを【青白い】(形)①青みがかって白い。「月の「光」②蒼白い】顔色が青ざめている。「顔」名ーさ文あをじろしク あおじろきインテリゾロ平あをじろき【青白きインテリ】 あおしんごうづあを【青信号】鉄道や道路などで、進行可能を意味する緑色または青色の信号。↓赤信号 可能を意味する緑色または青色の信号赤信号あおすじヨあを【青筋】①青色の線。②皮膚の表面に青く透けて見える静脈。=を立たてるこめかみに静脈 が浮き出るほどに興奮して怒る。かんしゃくを起こす。 青線地帯」の略。売春防止法施行以前に赤線区域の周辺で、飲食店を装って売春を行う店が集まった区域。△警察の地図に青い線で示されたことから。↓赤線 あおぞらひあを【青空】①青々とした空。澄みきった空。碧空へき。「が広がる」②《造語》屋根のない場所。そこで…を行う意。野外。屋外。「市場」「駐車」 あおたヨーあを【青田】①稻が青々としている田。②稻がまだ実りきらない田。 | 買がいヨー①稻が実らないうちに、その田の収穫高を予想して先買いすること。②(比喻的に)企業などが、人材獲得のために、学生・生徒の卒業見込みが立たないうちに、採用を決めること。 | 刈りヨー「青田買い」②に同じ。 あおだけヨオあを【青竹】①幹の青い竹。あおたけ。②笛の異名。 あおだたみダあを【青畳】①表が青々としている新しい畳。②青々とした海面や田畑の形容。 あおだちヨあを【青立ち】【農】天候不順などのために、稲が熟さず、青いままの状態であること。また、その稲。△straighthead あおっぱな平才あをつ【青っ×洟】↓あおばな 信仰心。にわか道心。 あおでんしゃヲあを【青電車】路面電車で、その日の終電車の一つ前の電車。∇行先標識の所に青い電灯をつけるところから。↓赤電車 あおてんじょうヨーあを【青天井】①青空。△青い空を天井に見立てていう。②【経】(取引で)相場がどこまでも上がりそうな状態。△skyrocketing, topless あおどうしんドあを【青道心】【仏】①僧になってまだ日の浅い人。今道心。新発意②思いつきで起こした あおなヨヨヨあぞ【青菜】緑色の菜。アブラナ・カラシナなど。=に塩し(人が)元気を失って、しおれている様子。∇青菜に塩をかけると、しおれることがら。 あおにあを【青丹・青土】《古語》①青黒い土。②岩緑青いわろく。染料・顔料に用いる。③襲かさの色目の名。表裏共に濃い青色に黄色をかけた色。ーよし(枕詞)「奈良」にかかる。奈良のみやは(万葉) あおにさい目あを【青二才】年若く経験の乏しい男「生意気な」△軽蔑べつまたは謙遜けんの意を表す。 あおねこあを【青猫】萩原朔太郎はぎわらさくたろうの第二詩集。一九二三(大正十二)年刊。無為と倦怠けんの情調を色濃く表象した。 のおのーく刀囲あふ【仰く】(自五)』あおむく あおのけるヶぁふ【仰ける】「他下一』⇓あおむける。文あふのく(下二) あおのすえきちあをのすみきち【青野季吉】(一九六〇)評論家。「種蒔ぼく人」「文芸戦線」同人。プロレタリア文学の理論的指導者として活躍。著書「解放の芸術」など。 的指導者として活躍(著書)解放の芸術などあおのり団ヨヨあを【青〈海苔〉】緑藻類アオサ科の海藻。浅海の岩などに生え、緑色で糸状。食用。 あおばえ団ヨあをばへ【青×蠅・×蒼×蠅】①オオクロバエなど、腹部が青黒色で光沢のある大形のハエの俗称。②(比喻的に)うるさくつきまとう者。 あおぱじょうあをば【青葉城】仙台城の異称。一六〇二(慶長七)年、伊達政宗だてまさむねが築城。 あおばなヨヨヨあを【青×洟】子供などが垂らす青い鼻汁。あおっぱな。「ーを垂らす」 のおばむぶあを【青ばむ】(自五)青みを帯びる。 あおびょうしヒヨあを【青表紙】①青色の表紙。②経書。③芸浄瑠璃の稽古けい本。④文藤原ふじわ定家が校訂し、証本とした定家本「源氏物語」とその系統の諸本。 あおびようたんヒヨヨあを【青×瓢×簞】①まだ熟していない青いひようたん。あおふくべ。秋②(比喻的に)やせて顔色の悪い人をあざけっていう語。 <12> あおぶくれヨワあを【青膨れ・青×脹れ】顔色が悪くむくんでいること。また、その人。 あおぶさヱ【青房】大相撲で、土俵の上にある屋根の、北東の隅に垂らした青色の房。一九五二(昭和二十七)年秋場所から青柱に代えて用いられる。↓赤房・黒房・白房 あおふどうワ【青不動】①青色の不動明王みよう。②京都、青蓮院の不動明王画の通称。日本三大不動の一つ。↓赤不動・黄不動 あおほんヨあを【青本】『文』草双紙の一つ。萌葱もえ色の表紙で、歌舞伎・浄瑠璃などに題材をとった絵本。五丁を一冊とし、数冊を一部とした。赤本と黄表紙の間にあって、黒本に次いで江戸中期に流行。↓草双紙 あおまめヒオを【青豆】①大豆の品種。緑色で大粒。黄な粉などに用いる。②グリンピース。 あおみ囲目あを【青み】①青い色合い。また、その度合い。「ーを帯びた白」②【料】吸い物・刺身・焼き魚などの彩りに添える、緑色の野菜。 あおみずひき図区あをみづひき【青水引】青と白の水引。凶事に使う。 あおみどろ図あを【青味泥・〈水綿〉】緑藻類ホシミド口科の淡水藻。水田・池・沼などに生育し、緑色で糸状。接合生殖をする。アオミドリ。 あおむきヨー【仰向き】あおむくこと。また、その状態。俯うっき。「になって寝る」 あおむく△四ヘぁぁ【仰向く】(自五)顔や物の前面が、上を向く。あおのく。←俯むつく。「あおむいて月を見る」あおむけヨヘぁぁ【仰向け】あおむけること。また、その状態。←俯むつけ。「(ざま)に倒れる」 あおむけるヶヨあふ【仰向ける】(他下一】顔や物の前面を、上に向ける。あおむけにする。あおのける。〜俯むつける。文あふむく(下二) あおむし困あを【青虫】チョウ・ガの幼虫で、毛やとげのない緑色のもの。特に、モンシロチョウなどの幼虫。あおものづあを【青物】①緑色の野菜。また、野菜類の総称。「市場」②青魚。 あおやきヨあを【青焼(き)】【版】オフセット印刷・グラビア印刷などで、印刷直前の校正用の青写真。藍い焼き。 あおもり【青森】①東北地方北端の県。②青森県の県庁所在地の市。 あおやぎ平あを【青△柳】①青々と茂った柳。②バカガイのむき身。∇東京地方の呼称。 あおやまさんうあをやま【青山杉雨】(一九二三)書家。本名は文雄。大池晴嵐せい、西川寧しやすに師事。篆書しょ・隷書 あおり回ゆふ【〈障泥〉・〈泥障〉】馬具の一つ。馬の腹の両わきを覆う革製の泥よけ。↓図「馬具」 あおりヨヨヨヨヨヨヨ【×煽り】①強い風による衝撃や揺れ。「突風のーで、屋根が飛ぶ」②突発的な出来事などによるほかへの影響。「停電のーを受ける」③扇動すること。「ー行為」=を食くう事故や事件などの影響で思わぬ被害を受ける。 あおるふふ【×呷る】(他五一息に飲む。「酒を」「毒を」 うのを忌むところから。「閎伽あか」の転か。 あおる困ぁぁ【×煽る】ヨ(他五)①風が物を揺り動かす。「帽子が風にあおられる」②(うちわや扇子などで)風を起こす。あおぐ。③②のような動作で、物を揺り動かす。「蚊帳のすそをあおって入る」④おだてたり、そそのかしたりする。扇動する。「民衆を」⑤(あおられる」の形で)ある勢いが影響を及ぼす。座にあおられて行動を起こした」⑥【経】(相場を自分の思惑どおりにしようと)むやみに売買する。⑦(あぶみで腹をけって)馬を急がせる。ヨ(自五)風などのために、物が揺れ動く。「戸が風でー」 あかヲ【赤】①三原色の一つ。血のような色。「信号」②赤茶色。また広く、赤系統の色。「犬」「毛」③「赤字」①の略。「今月も」だ」④【版】「赤字」②の略。「ーを入れる」⑤共産主義および共産主義者の俗称。△赤い旗を用いることから。⑥《古語》「赤ん坊」「赤米あかごめ」などの略。⑦《古語》「女」小豆。 あか図【×垢】①(主に人間の)皮膚の表面の、脂・ほこりなどが付いてできる汚れ。「ーがたまる」「ーを洗い流す」②底の方にたまったり付着したりする、水や湯の中の汚れ。水垢。湯垢。③(比喻的に)世俗的な汚れ。「浮世のーに染まる」④(「ーほど」の形で)ほんの少し。「ほどにも」 あか団【×淦】船底にたまった水。△船乗りが「水」と言 あか団【×閼×伽】仏に供える水。また、それを入れる容器。「井」「桶」サロマの音写。「柵笹仏に供える水や花を置く棚。 あかあかと図【赤赤と】「副」《文章》非常に赤いさま。真っ赤なさま。「火がー燃える」「ー照る夕日」 あかあかと図【明明と】「副」非常に明るいさま。「電灯がーともる」 あかいヘ【赤い】(形)①赤の色をしている。「唇」「恥ずかしくて赤くなる」②【俗】共産主義の思想をもっている。「思想」③《造語》(語幹「あか」が名詞に付いてある状態の強調を表す。「赤恥をかく」「赤裸」名ーさーみ文あかしク あかいえか国いへか【赤家蚊】蚊の一種。最も一般的な蚊。体は赤褐色で、雌はヒトの血を吸う。日本脳炎を媒介する。 あかいとり【赤い鳥】児童文芸雑誌。一九一八(大正七)年創刊。鈴木三重吉みえ編集。芸術性豊かな童話・童謡の創作を目指し、大正期児童文学の隆盛の指導的役割を果たした。三六(昭和十一)年廃刊。 あかいはねヨ【赤い羽根】(共同募金で)寄付した人に渡す赤い色に染めた羽根。 あかいわし【赤×鰯】①塩漬けのイワシ。また、それを干したもの。②赤くさびた刀。∇①に似ているところから。あかうみがめ図回【赤海亀】ウミガメ科のウミガメ。甲長約九○センチメ。背甲は赤褐色。熱帯・亜熱帯・温帯に分布。わが国の太平洋沿岸で産卵する唯一のウミガメ。 アカウント団〈account〉①会計。勘定。②広得意先広告主。 あかえ囲【赤絵】赤を主調とした上絵が施された陶磁器。江戸初期に酒井田柿右衛門もんが大成。 あかえい囲えひ【赤×鱏・赤×鱝】アカエイ科の海水魚。体は菱形ひしで、長さ約一トル背面は褐色。尾に有毒のとげがある。食用。 あかえぼし国【赤×烏△帽子】異様な物。また、異様な物を好むのも、好き好きであるということのたとえ。△烏帽子はふつう、黒塗り。「亭主の好きな赤烏帽子」から。 <13> あかがい図がひ【赤貝】フネガイ科の二枚貝。浅海の泥の中にすむ。殻は箱形。肉は赤みがかって美味。 あかがえる団がへる【赤×蛙】①体の色が赤みを帯びたカエルの総称。②アカガエル科のカエルのうち、特に、ニホンアカガエル。背面は赤褐色で斑点はんがある。山地や湿地にすむ。春 あかがし囲囲【赤×樫】プナ科の常緑高木。大木となり、葉は大きい。材は赤みを帯びて硬く、用途が広い。オオガシ。オオバガシ。 あかがね囲【▲銅・赤金】銅とあか。「色」 あかかぶ囲【赤×蕪】①赤い色のかぶ。津田などの品種がある。主として漬物用。②赤いラディッシュの俗称。 あかがみヨ【赤紙】①赤色の紙。②【俗】旧日本軍の召集令状。「ーが来た」③【俗】差し押さえの紙。「ーをはられる」∇②③紙の色が赤いところから。 あがきヨア【足×掻き】あがくこと。「悪ー」=が取とれない取るべき方法・手段がない。動きが取れない。あかぎれヨ【×輝・×皸】寒さなどで、手足の皮膚が乾燥して荒れ、深く裂けたもの。冬「ーが切れる」 あがく囲【足×搔く】(自五)①(馬など)前足で地面をかく。②(体の自由を求めて)手足を動かす。もがく。「押さえこまれて」③(状況の打開を求めて)気をもむ。あくせくする。どうあがいてもむだだ あかくなる田田【赤くなる】(連語)①赤い色になる。「木の実が」②恥ずかしさで顔が赤みを帯びる。「赤くなってうつむく」③【俗】共産主義的になる。あかげ田【赤毛】①赤みを帯びた髪の毛。②馬などの毛色で、赤茶色のもの。また、その馬。 二四センチメ。下腹部と雄の後頭部が赤色。北海道と本州の山地に分布。コアカゲラ。 あかゲット図【赤ゲット】①赤色の毛布。②都会へ出てきた田舎者。おのぼりさん。△明治時代、東京見物の田舎者の多くが赤い毛布をまとっていたことから。③慣れない外国への旅行者。△「ゲット」は「ブランケット(毛布)」から。 あかげのアン【赤毛のアン】カナダの女流作家モンゴメリの小説。一九〇八年刊。孤児アンが、カナダ東部のプリンスエドワード島で成長する過程を描く。∇原題Anne of Green Gables あかご囲【赤子】生まれてまもない子供。赤ん坊。△「赤ん坊」より古風な語。=の手を△捻ねる ①無力な者をたやすく負かすことのたとえ。②たやすくできることのたとえ。△「赤子の手をねじる」ともいう。 あかげら囲【赤〈啄木鳥〉】キツツキ科の鳥。全長は約 あかこうのう回【赤行×囊】赤郵袋あかゆうたいの旧称。あかざ囲【×藜】アカザ科の一年草。平地に自生す さは約一トル。若葉は赤みを帯び、食べられる。夏 あかさかりきゅう【赤坂離宮】東京都港区元赤坂の紀伊い徳川家旧邸跡に建てられた離宮。西洋式宮殿建築で、一九七四(昭和四十九)年以降迎賓館。 あかざとうヒ【赤砂糖】精製度の低い薄茶色の砂糖。あかさびヱ【赤×錆・赤×銹】鉄などに生ずる赤茶色のさび。水酸化第二鉄が主成分。 あかしヨ【灯】《文章》①ともしび。あかり。②灯明。あかしヨ【△証】確かなよりどころを明示すること。証明。また、疑いを晴らすための証拠。「生きたー」=を立たて る(潔白であることの)証拠をはっきりと示す。「身の」あかし【明(か)し】(ク)《古語)①明るい。「月あかければ、いとありさまよく見ゆ」(土左)②【赤し】けがれがなく、公明だ。「隠さはぬあかき心を」(万葉) あかし【明石】①兵庫県南部の市。東経一三五度の日本標準子午線が通過する。②「明石縮ちち」の略。夏|原人げんづんの考一九三一(昭和六)年明石市西八木海岸で、直良信夫なおらぶのぶおが採取したヒトの左寛骨から推定された化石人類。現在では縄文時代以降の人骨と考えられている。縮ちち女性の夏用の、縮の絹織物。△明石で作り始めたとから。 あかじヨ【赤地】赤色の下地。「一に緑色の模様」あかじヨ【赤字】①支出が収入より多いこと。支山 あかじ囲【赤字】①支出が収入より多いこと。支出超過。欠損。赤。↓黒字。「—財政」△不足額の数字は帳簿に赤色で記入することから。②【版】(校正で)誤植・誤記などを訂正した字。朱。赤。「—を入れる」△赤色で書 くことから。国債さに【経】特別立法で、一般会計予算の歳入不足分補塡する目的で発行される国債。特例国債。歳入補塡国債。∇deficit-covering bond アカシアヨヨ〈acacia〉①マメ科アカシア属の樹木の総称。熱帯に分布し、わが国には自生しない。②ニセアカシアの俗称。 あかしおヨし【赤潮】【水】プランクトンの異常増殖で、海水や湖水が赤褐色に見える現象。魚介類に大きな害を与えることがある。プランクトンの種類により緑色や青緑色にも見え、青潮・白潮などとも呼ばれる。∇red_tide あかじみる目【×垢染みる】(自上一)垢が付いて汚れる。「襟元が」文あかじむ(上二) あかしんごう図【赤信号】①鉄道や道路などで、停止・危険を示す赤色の信号。青信号。②危険や警戒の必要、物の不足などを知らせる印。「健康の」「水不足の」 あかしんぶん【赤新聞】興味本位の暴露記事などを主とする低級な新聞。∇昔、淡紅色の用紙を使ったところから。 あかす【明かす】ヨ国他五】①真相や秘密などを明らかにする。打ち明ける。「手品の種を」②【△証す】(事実においてそうであることを)証拠だてる。証明する。「身の潔白を」③(「鼻を」の形で)出し抜く。④夜を過ぎして朝を迎える。「一夜を」「語り」ヨ国他四】(古語)明るくする。「漁むる火はあかしてともせ」(万葉) あかす団【飽かす】(自五)①飽きさせる。いやにならせる。飽かせる。「人を飽かさない趣向」△ふつう、否定形で用いる。②(多く「…に飽かして」の形で)(あるにまかせて)思いのままに使う。「かねに飽かして買いあさる」 あかず平囲【飽かず】「副(三)いつまでも飽きないで。に眺める」 あかずさん【赤ずきん】ヨーロッパの昔話。グリムやペローの童話で知られる。祖母に化けたオカミが、女の子(赤ずきん)を食べる話。△Little Red Riding Hood あかすり図【×垢擦り】入浴の際、体の垢を落とすこ <14> と。また、それに用いる道具。△美容法の一種にも。あかせるヒ【飽かせる】(他下一)↓あかす(飽) あかせんヱ【赤線】①赤色の線。「を引く」②「赤線区域」「赤線地帯」の略。法律で認められた、売春を目的とする特殊飲食店が集まった区域。△一九五七(昭和三十二)年売春防止法施行により廃止。↓青線あかぞめえもん【赤染衛門】(?)平安中期の女 あかぞめえもん【赤染衛門】(一〇四一?)平安中期の女流歌人。大江匡衡おおえのまさひらの妻。三十六歌仙の一人。家集「赤染衛門集」。∇「栄花物語」前編の作者説もある。 あがたヱ囲【△県】①歴大和朝廷が設けた地方行政上の区画。畿内や周辺の県は朝廷の直轄領地であった。 ②地方官の任国。また、地方官。③地方。田舎。あかだし囲【赤出し】【料】①大阪天満てまの赤みそ(桜みそ)を用いたみそ汁。②赤みそを用いた汁。 (杢みそ)を用いたみそ氵②赤みそを用いた汚あがたぬし図【△県主】【歴】大化の改新前の、県という地方組織の長。国造くにのみの下に属するとされる。祭祀しとの関係が深く、宗教的性格が濃い。 あかちゃける図【赤茶ける】「自下一」(日に焼けたり、色あせたりして)赤みがかった茶色になる。「畳が」あかちゃん図【赤ちゃん】赤ん坊の愛称。あかぶ。 あかちょうちん【赤提灯】大衆向きの一杯飲み屋。あかちょうちん。△店先に赤い提灯をつるすことから。 あかチン囲【赤チン】マーキュロクロムの水溶液の俗称。殺菌・消毒薬。△赤いヨードチンキの意であるが、成分は異なる。↓マーキュロクロム あかつき囲【暁】《文章》①夜明け。明けがた。∇「あかとき(明時)」の転。②(連体修飾語を受けて)望んでいる物事が実現したその時。「成功のーには」 あかつきやみ【暁闇】《古語》月のない明け方。またその暗闇。陰暦十四日ごろまでの、月が早く沈む期間をいう。あがったり図冂【上がったり】(名《口頭》商売や事業などが全く振るわなくなること。「商売ーだ」 あかつち囲【赤土・×赭土】①鉄分を含んだ、赤褐色・赤黄色の粘土質の土。しゃど。②赤黒色の絵の具。あかっぱじ囲ぎ【赤つ恥】《口頭》↓あかはじ 研究所などの総称。∇紀元前三八七年ごろ、アテネのアカデメイアにプラトンがつくった学園に由来する。 | 賞ふふ目アメリカで年に一度、映画・映画関係者に与えられる最も権威のある賞。第一回授賞式は一九二九年。 | フランセーズ〈フラAcademie française〉フランス学士院の機関の一つ。一六三五年、フランス語を統一し、また、純化するための組織としてリシュリュが設立。フランス翰林かん院。 アカデシャン目〈academician〉①学士院・芸術院の会員。②学者。学究肌の人。 アカデミズム目〈academicism〉大学・研究所などの高等研究教育機関における伝統的で正統的な学風。また、そういう学者の世界。「—の牙城がじょう」 アカデミック目〈academic〉研究態度・方法などが伝統的、正統的で堅実なさま。△広く学問的、学究 的の意で使ったり、非実際的の含みで使うこともある。あかてん囲【赤点】落第点の俗称。「を取る」△閻魔元帳②に点数を赤字で記入するところから。 あかでんしゃ园【赤電車】路面電車で、その日の最終電車。終電車。赤電。∇行先標識の所に赤い電灯をつけるところから。↓青電車 あかでんわ园【赤電話】NTTが管理を委託し、店先なる置いた赤い色の公衆電話。委託公衆電話。 あかとくろ【赤と黒】フランスの作家スタンダールの小説。一八三〇年刊。貧しく有能な青年ジュリアン・ソレルの野心と挫折ざせを通し、王政復古期のフランス社会を描く。∇原題フランスLe Rouge et le Noir ②けちな人をあざけってくう語。 あかとんぼトヲ【赤〈蜻蛉〉】小形で、体の赤いトンボの総称。秋、群れをなして飛ぶ。アキアカネ・ナツアカネなど。秋あがな・うナー【△購う】(他五)《文章》買い求める。「土地を」 あがなーうヨー〆〆〆【×贖う】〔他五〕①罪や失敗の償いをする。②金品など代わりのもので埋め合わせをする。償う。あかなすヨ【赤×茄子】トマトの異名。 あかぬけ囲【×垢抜け】あかぬけること「ーのした人」あかぬける図【×垢抜ける】「自下一」(容姿・態度・技芸などが)洗練される。都会風で粋である。野暮ったいところや素人くさいところがなくなる。「あかぬけた服装」 あかにし団【赤×螺】①アクキガイ科の巻き貝。殻高一〇センチメくらいになる。殻は厚くこぶし形で、殻口の内壁が赤橙せき色になる。全国各地の浅海の砂底にすみ、「なぎなたほおずき」と呼ばれる卵囊の5んに卵を入れて産む。食用。 あかねヨ【×茜】①アカネ科の多年生つる草。本州以西の山野に自生。淡黄緑色の小花が群がり咲き、根は煎むじて、染料や薬用にする。△根の色が赤みを帯びていることから。②①からとった染料。また、その色。 あかねいろヨ【×茜色】濃い赤色。「空がーに染まる」あかねぐも図【×茜雲】朝焼け、夕焼け時のあかね色に染まった雲。 あかねさす【×茜さす】《枕詞》「日」「昼」「照る」「紫」「君」などにかかる。 あがのがわがは【阿賀野川】福島県会津盆地から新潟県北部へ流れ、日本海に注ぐ川。全長約二一〇キロメ。トル。あかのたにん図【赤の他人】(連語)全くの他人。∇「他人の強調語。 あかのまんま回【赤の△飯】《口頭》①赤飯。②イヌタデの異名。アカマンマ。アカママ。秋 あかはじヨー【赤恥】(人前でかく)ひどい恥。大恥。あかつぱじ。「」をかく」 あかはたヨ【赤旗】①赤色の旗。②共産党・労働組合などの旗。③危険信号の旗。④平氏の旗。⇑白旗しらはた あかはだヨ【赤肌・赤△膚】①皮のむけた赤い肌。②素裸。丸裸。③山に草木がなく、地面がむき出しになっていること。「一の急斜面」 あかはだか囚【赤裸】①全くの裸。丸裸。②比喻的に財産などが何もない状態。「火事でーになる」 あかはなヨ【赤鼻】(飲酒や病気など)赤くなった鼻。 あかはら囲【赤腹】①ヒタキ科の鳥。全長約二三センチルで、頭部や羽は褐色。わが国の中部以北の山林にすみ、冬、南に渡る。②(繁殖期の)ウグイ・オイカワの異名。③ あかびかり図【×垢光(り)】(衣服などが)垢や手ずれで光るユーの「した禁 あかひと【赤人】やまべの(山部)あかひと <15> あかぶさ囲【赤房】大相撲で、土俵の上にある屋根の、南東の隅に垂らした赤色の房。一九五二(昭和二十七年)年秋場所から赤柱に代えて用いられる。↓青房・黒房・白房 あかふだヨ【赤札】①赤い色の札。②特価品や売約済みの品に付ける札。 あかふどう回【赤不動】①赤色の不動明王②高野山、明王院の不動明王画の通称。日本三大不動の一つ。↓青不動・黄不動 あかぶどうしゆ【赤×葡×葡萄酒】ぶどうを果皮ごとつぶして発酵させて造った、赤色の葡萄酒。赤ワイン。↓白葡萄酒 アカプルコ〈Acapulco〉メキシコ南部、太平洋岸に位置する港湾都市。国際的な観光・保養地として有名。アガペーヲヘイタヘイタa cappellaヘイタa cappella【音】無伴奏の合唱曲。また、その様式。特に、ルネサンス期以前の宗教曲に多い。あかぼうヨ【赤帽】①(運動会などで用いる)赤い帽子。②駅で旅客の手荷物を運ぶ職業の人。ポーター。△赤い帽子をかぶっているところから。 あかほん囲【赤本】①文】草双紙の一つ。江戸中期に流行した赤い表紙のおとぎ話の絵本。↓草双紙。②装丁が粗悪で、内容が低俗な本。 あかまいし【赤間石】山口県南西部に産する、赤褐色・紫色の緻密ちみな石。すずり・庭石などにする。 あかまつヨ図【赤松】マツ科の常緑高木。樹皮は赤褐色。建築・土木用材となる。マツタケの宿主。雌松 あかまつみつすけ【赤松満祐】(一三四四一)室町中期の武将。嘉吉の乱で将軍足利義教よしのりを暗殺したが、山名持豊とらに攻められて自殺。 あかまんまヒ【赤△飯】』あかのまんま②あかみヱ【赤み】ほかの色に含まれた赤い色合い。またその度合い。「顔にーがさす」ーを帯びる」 あかみ囲【赤身】①マグロ・カツオなどのように、魚の赤い肉。魚肉の赤い部分。↓白身。②獣肉で脂肪の少ない赤い部分。↓脂身。③材木の中心の赤みがかった部分。心材。↓白太 あかみそ国【赤味×噌】麦こうじで造る赤茶色の味噌。 田舎味噌:仙台味噌:江戸味噌などあかむけ囲【赤▲剥け】皮膚がすりむけて、赤肌になると。また、その部分。「ひざがーになる」 あかめヨ【赤目】①充血して赤くなった目。②白いウサギなどの血管が赤く透けて見える目。③あかんべ。 あかめがしわガーがしは【赤芽×柏】トウダイグサ 高木。若芽は鮮紅色。建築材・げたなどに用いる。アガメムノン〈Agamemnon〉ギリシア神話のミケナイ王で、コイ戦争こぶするギリノア軍の総大将。 あかめる図冊【赤める・×郝める】「他下一」赤くする。赤らめる。「顔をーほおをー文あかむ「下一二 あがめるヌ平【崇める】(他下一)(尊いものとして)敬う。崇拝する。「仏を」「祖先を」文あがむ(下一) 南隅にある朱塗りの通用門。もと加賀藩前田家上屋敷の御守殿門。転じて、東京大学の通称。 あかゆうたいヨ【赤郵袋】書留などの特別扱いの郵便物を郵便局間で輸送するときに用いる赤色の袋。旧称、赤行囊のう あからがおヨラがほ【赤ら顔・×赭ら顔】(日焼けや酒焼けなどで)赤みを帯びた顔。「の男」 あからさまヨヨナありのままで、包み隠さないさま。露骨なさま。「に言う」「な悪意」ヨナリ《古語》①にわか。急に。「に斬るべし」(書紀)②かりそめ。ちょっと。この所に住みはじめし時はと思ひしかども」(方丈)∇「も」の形で否定の語を伴って、仮にも…ないの意を表すことがある。③「に」の形で通り一遍。∇①は上代、②③は中古以後の用法。 あからむ団団【赤らむ。×赧らむ】〔自五〕赤みを帯びる。赤みがかる。赤くなる。「顔がーー あからむ団【明らむ】(自五)夜が明けて、空が明るくなる。「東の空がー」 文あからむ(下一) あからめ【△傍目】《古語》①目をほかへそらすこと。よそ見。②他の異性に心移りすること。③急に姿を隠すこと。雲隠れ。△「あからめ(散目)」の転義。 あからめる図冊【赤らめる・×赧らめる】「他下一」(顔などを)赤くする。赤みを帯びさせる。赤める。「ほおをー」 あかり囲【明(か)り】①光。「月の」「雪」②照明用の光。ともし火。「窓にーがつく」「をともす」 あがり囲【上がり】①上がること。下がり。「一口」「物価のー下がりが激しい」②物事をし終えること。「仕事のーが早い」「一丁」③すぐろく・トランプなどのゲームで、自分の分をすべてし終えること。④物事の出来具合。仕上がり。「染めのーがきれいだ」⑤収入。収穫。「店のーが少ない」⑥(すし屋などで)茶。上がり花。⑦《造語》(状態を表す語の下に付いて)それが終わったばかりであることを示す。「雨ー」「病みー」「湯ー」⑧(造語)(職業・身分・状態を指す名詞の下に付いて)以前そうであったことを表す。「役人ー」マ好ましくない感じを伴う。 あがりかまち団【上がり×框】【建】家の上がり口の端横木。あがりがまち。 に渡す横木。あがりがまち。あがりぐち囲【上がり口】①土間やたたきから座敷に上がる所。②階段に上がる所。∇「あがりくち」とも。 上がる所。②階段に上がる所。∇「あがりくち」とも。あがりこむ回【上がり込む】(自五)(他人の家に遠 あがりさがり団団【上がり下がり】(値段などが)上がったり下がったりすること。「ーが激しい」 あかりさき囲【明(か)り先】光のさしてくる方。あかりしょうじぇ【明(か)り障子】建具の一つ。現在の普通の障子。冬∇昔は、現在のふすま・ついたても障子といったので、これに対していう。 あがりだか団【上がり高】収穫の量や収入の金額収穫高収入額。 あかりとり回囲【明(か)り取り】外の光を取り入れるための小さな窓。 あがりはなヨ【上がり端】土間やたたきから座敷に上がったすぐの所。あがりばな。 あがりばなヨ【上がり花】入れたばかりの茶。上がり。あがりめヨ【上がり目】①目じりの上がった目。「下がり目ぐるりと回して猫の目」②(物価などの)上がり始めの時。∇①②↓下がり目 あがりものヨ【上がり物】①神仏への供え物。また奉納の物。②飲食物の尊敬語。召し上がり物。③田畑の収穫物。④不用となった物。⑤《古語》役所などに没収 <16> された物。 あがりや囲【揚がり屋】【歴】江戸時代の牢座敷の一つ。御家人、大名・旗本の家来、僧・医師などの未決囚を入れた所。 あがりゆヨ回【上がり湯】入浴して上がるとき、体を流して清めるためのきれいな湯。おか湯。かかり湯。掛け湯あかる【赤る・明る】(自四)《古語》赤みを帯びる。明るくなる。「島山にー橘ぱな」(万葉)「やうやう白くなりゆく山ぎは少しあかりて」(枕)∇果物が熟したり、顔色のよいさまにいうことが多い。「枕草子まくらのそうし」の例は、山際が赤らむとも、明るくなるとも解せる。 あかる【△別る・△散る】(自下二)《古語)①その場を離れる。「人々みなあかれ給むひぬ」(源氏)②別れる。散り散りになる。「ちりぢりに行きあかれぬ二(徒然) のがる囲【上がる】(自五)①低い所から高い位置・場所へ移る。下りる・下がる。「屋上に」「坂道を」②揚(が)る空中高くのぼる。「たこがよく」「花火が」③水の中から出る。「プールから」「陸に」④家の奥の方、座敷などに入る。「奥座敷に」⑤揚(が)る位置が高くなる。「水銀柱が」「国旗が」⑥【挙(が)る】手や腕が上方に差し出される。「質問の手が「軍配が」⑦位や段階が上に進む。下がる。「地位が」⑧入学する。「幼稚園から小学校に」⑨目上の人の所、仕える人の所に行く。下がる。「御相談に上がりたく存じます」⑩京都市で、北に向かう。下がる。「河原町を」⑦その場所を指してもいう。⑪神仏に供えられる。「灯明の上がった仏壇」⑫精神的な落ち着きを失う。「舞台で」「試験で」⑬(心の働きなどが)高まる。「意気が」⑭物事の質が高くなる。落ちる・下がる。「成績が」「評価が」⑮物事の程度が甚だしくなる。「勢いが」⑯騰がる。物の値段が高くなる。下がる。「物価が」⑰急に音・声が発せられる。「歓声がきが」⑱急に視覚的な現象が生ずる。「火の手が」「しぶきが」⑲好ましい結果が生ずる。「成果が」「効果が」⑳現象・事柄が終了する。「夕立が」「けいこが」㉑(すごろく・マージャンなどで)最終点に達する。「だれが一番早くか」㉒ある数量・日時で済む。「旅費は二万円で「仕事は二日で」㉓魚が死んだり、草木が枯れた り、機械が機能しなくなったりする。「農薬で魚が」「バッテリーが」②止まる。絶える。「母乳が」②⑤(補助)(動詞連用形に付いて)⑦動作が完了していることを表す。「書き」「仕」「出来」①動作の程度を強める。「縮み」「のぼせ」(二)「他五」「食べる」「飲む」「吸う」の尊敬語。召し上がる。「何をお上がりになりますか」三【挙(が)る】「自五」①捕まる。検挙される。「犯人が」②明らかになる。見つかる。「証拠が」三【揚(が)る】「自五」油の中で加熱した料理ができあがる。「てんぷらが あかるい囲【明るい】(形)①光が十分で、物がよく見える状態。暗い。「部屋」②色がくすんでいない。暗い。「黄色」③性格・表情・表現などに、じめじめしたところがなく、朗らかだ。暗い。「性格」「気持ちが明るくなる」④やましいところがなく、公明だ。「選挙」⑤期待や希望がもてる。見通しがよい。暗い。「将来」⑥(「…に」の形で)そのことに関してよく知っている。暗い。「経済に」名さみ文あかるしク あるみ囲【明るみ】①明るい所。「ーに出してよく見る」②表立った公の場所。「事件がーに出る」∇悪事などの露見することにいう。 あかるむ四【明るむ】〔自五〕明るくなる。明らむ。東の空が明るんできた」 あかん団〔連語〕《口頭》物事がうまくいかない。だめだ。「こりゃーわ」△関西方言。「埒ちが明かぬ」の略から。 アカンサス囲〈acanthus〉①キツネノマゴ科ハアザミ属の草本の総称。夏に白色または紫紅色の花をつける。南ヨーロッパ原産。②①の葉をかたどった文様。コリント式建築の柱頭装飾などに用いられた。アカンサス葉飾。 あかんたい囲【亜寒帯】【地】温帯のうち寒帯に近い地域。緯度で四〇度付近から六六・三〇度近くまでの地帯。冷帯。「植物」「林」△subpolar zone あかんべ囲《口頭》指で下まぶたを下げ、裏の赤い所を見せること。また、そのときにいうことば。多く子供が用いて軽蔑ぶや拒否の気持ちを表す。あかんべえ。べっかん。「あかめ(赤目)」の転。 あかんぼう囲【赤ん坊】①生まれて間もない子供。赤子。あかんぼ。②(比喻的に幼稚で、未熟な人。 あき団【秋】四季の一つ。九月から十一月まで。穀物や果実が実り、樹木は紅葉しやがて葉を落とす。陰暦では七月から九月まで、天文学的には秋分から冬至までをいう。ヶの日は釣△瓶べる落ちとし(井戸の中へつるべを落とすように)秋の日は暮れ始めると、あっという間に暮れてしまうことのたとえ。 あき囲【明き・空き】①(造語)人・物などによって満たされていないことから「がら」「びん」②使用されていない場所・空間「「地」「家」今はがない③使用されていないもの。また、状態「手のがあれば代わってほしい」「椅子のもないほどの入り」④仕事・用事などすべきことがない時間。ひま「時間」「体のがない」⑤ある職や地位に就いている人の数が定数に満たないと。欠員「管理職に二名ほどがある」 あき困【飽き・×厭き】飽きること。もうたくさんだという気持ちになること。いやになること。=が来くる飽きる。いやになる。「仕事にー」 あき【安芸】旧国名の一つ。今の広島県の西部。芸州。あきあかねヘ【秋△茜】トンボ科の昆虫。雄の腹部は真っ赤で、雌は腹部の中央が赤く両側が赤褐色。わが国に普通に見られるアカトンボ。秋 あきあき-する団【飽き飽きする・×厭き×厭きする】「自サ変」もうたくさんだという気持ちになり、すっかりいやになる。「だらだらした長い話にー」 あきあじヨー【秋味】秋に産卵のために川をのぼる鮭塩鮭をもいう。△北海道・東北地方の方言。アイヌ語源説ほか諸説がある。 あきおち囲【秋落(ち)】①【農】秋になって、予想よりも米の収穫量が減ること。∇autumn decline ②「秋落ち相場」の略。予想以上の豊作で、秋になって米の価格が下がること。↔秋高あきだか あきかぜ囲囲【秋風】①秋に吹く風。②男女間の愛情が冷めた状態。∇「秋」を「飽き」にかけていう。=が立たつ ①秋風が吹き始める。②男女間の愛情が冷め始める。秋風が吹く。 あきかん甲【空(き)缶】中身の入っていない、からの缶。あきくさヨ【秋草】秋に花が咲く草。あきぐさ。秋あきぐち国【秋口】秋になったばかりのころ。初秋。秋 <17> あきざヨ囲【秋▲蚕】七月下旬から晩秋にかけて飼うカイコ。しゅうさん。↓春蚕・夏蚕 イニしぎさん↓春蚕・夏蚕あきさくヨ【秋作】①夏の後半から秋に栽培する作物。②秋に実る作物。春作 あきざくらヲ【秋桜】コスモスの異名。秋 あきさめヨ【秋雨】秋に降る長雨。秋霖しゅう。秋ー前線ぜんふふ【気】九月中旬から十月上旬にかけて、日本列島の南岸沿いに停滞し、長雨を降らせる前線。大雨の原因にもなる。 あきしょう【飽き性・×厭き性】飽きっぽい性質。あきす平【空(き)巣】①鳥のいない巣。②留守の家。③「空き巣狙い」の略。「が入る」「狙い困留守の家をねらって、盗みを働くこと。また、その者。 県庁所在地の市。ー犬ぬヶヨイヌの品種の一つ。秋田県原産で大形。勇猛で落ち着いた性質をもち、猟犬や番犬などに適する。あきたけん。 あきたいふうタワ【秋台風】【気】九月から十月にかけて、わ 【気】九月から十月にかけてが国に近付く台風。多くは南方海上を通り過ぎるが、勢 が国に近付く台風。多くは南方海上を通り過ぎるが、勢力が強く秋雨前線を刺激して大雨を降らすものもある。あきたうじゃく【秋田雨雀】(一九六三)劇作家・小説家。本名は徳三。島村抱月に師事、のちに社会主義思 あきだか囲国【秋高】「秋高相場」の略。予想以上の不作で、秋になって米の価格が上がること。↕秋落ちあきたこまち回 水稲の品種の一つ。コシヒカリの系統で、 あきたこまち回 水稲の品種の一つ。コシヒカリの系統で、味がよい。一九八四(昭和五十九)年に秋田県農業試験場で育成され、秋田県を中心に東北で多く栽培。 秋田県に生まれたという小野小町にちなんで命名。あきたりない団【飽(き)足りない・×慊い】「連語」それに満足できない。飽き足らない。「思い」 ぎづしま。∇「秋津洲」とも書く。 あきち囮【空(き)地】使用していない土地。特に、建物の建っていない土地。「ーの利用法」 あきつヨ【〈蜻蛉〉・秋津】トンボの古名。秋△上代は「あぎづ」。—島しま《古語》日本国の古名。秋津島根。あ あきつかみ【明津神・△現神】《古語》この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。あきつみかみ。あきつぱい【抱きつぽい】「形」《コ頭》何事与売ナて あきっぽい困【飽きっぽい】(形)《口頭》何事も続けてすることができず、すぐいやになる。「性質」 アキテース〈Aquitaine〉フランス南西部、ガロンヌ川流域の地方。農産物やワインの生産が盛ん。主要都市、ボルドートウールズ。 あぎと【△顎・×腭】《古語》①あぐ。②魚のえら。 あきないヨナー【商い】①商売。売り買い。②売上高。「ーが少ない」ー口ぐヨナ①商売上の巧みな話しぶり。②得意先。 あきなーうヨー【商う】(他五)物を売り買いする。商売する。「雑貨をー」 あきなすヨ田【秋×茄子】秋の末に実るなす。秋∥は嫁ぬに食くわすな①秋茄子は味がよいから、嫁に食べさせるな。△嫁いびりのたとえ。②秋茄子は体を冷やすから、嫁に食べさせるな。△嫁を大事にするたとえ。③秋茄子は種子が少ないので、子種が少なくなると困るから、嫁に食べさせるな。△縁起をかつぐたとえ。 あきのおうぎあふぎアアヒ平【秋の扇】「連語」①秋になって不用になった扇。②男の愛を失った女性のたとえ。∇前漢の成帝の官女、班婕妤はんしが寵ちを失ったとき、自身を秋の扇にたとえて詩を作った故事から。「秋扇せんしゅうともいう。 あきのそらヌヌ【秋の空】(連語)秋は天候が変わりやすいことから)異性に対する愛情がうつろいやすいことのたとえ。「女心(男心)とー」 あきのなくさヒナ【秋の七草】秋を代表する七種の草花。萩ぎ・尾花(ススキ)・葛ず・撫子なで・女郎花おみな。藤袴ふじばかま・桔梗ぎ(または朝顔)。秋↕春の七草。↕図あきのふく【秋野不矩】(一九〇八)日本画家。本名はふく。一九三六(昭和十一)年文展鑑查展入選。のちインドに魅せられ、新境地を開拓した。 あきばしよヨ【秋場所】大相撲の本場所興行の一つ。九月に東京の国技館で行われる。九月場所。 あきばれヨ【秋晴(れ)】秋の空が青々と澄んで晴れ渡った状態。秋「ーの日曜日」 あきびより図【秋日和】秋らしく、さわやかな天気。秋晴れ。秋 あきま囲【空(き)間・明(き)間】①物と物とのすきま。「わずかのー」②空いている部屋。「ーを探す」 あきまつり【秋祭(り)】秋に神社で行う、収穫を神に感謝する祭り。秋 あきめーくヌ【秋めく】〔自五〕秋らしくなる。秋 あきめくら区【明(き)盲】①目は明いているが、物の見えない人。②無学で文字の読めない人。文盲。③物の本質を見通せない人。 あきや囲【空(き)家・明(き)家】人が住んでいない家。あきゆうせいでん【阿Q正伝】中国の作家魯迅の小説。一九二一年作。浮浪者阿Qを主人公に、辛亥がい革命当時の中国の社会的病根を鋭く描破したもの。 あきゆうどキュあきうど【商ム人】↓あきんど。∇「あきびと」の転。 アキュムレーター〈accumulator〉①【機】高圧流体などを蓄えておき、必要に応じてそのエネルギーを供給する装置。蓄圧器。②【算】(コンピューターで)演算を容易 <18> にするため演算結果などを一時的に記憶させておく回路。累算器。Aレジスター。 あきらか囲【明らか】ナ①明るいさま「な月」②物事がはっきりしていて、疑う余地がないさま。「火を見るよりもーだ」「ーに不利だ」「問題をーにする」 あきらけし【明らけし】ク《古語》①明るい。②明らかだ。輝かしい。はっきりしている。「あきらけく我が知ることを」(万葉)③曇りがなく清らかだ。「あきらけき名に負ふ伴の緒」(万葉)④賢明だ。「かく末の世のあきらけき君として」(源氏) あきらめ囲区【諦め】あきらめること。「がつく」が悪い「の境地」 あきらめる区【諦める】「他下一】①ある事柄について望みを捨てる。断念する。「進学を」②意のままにならない状態を仕方なく受け入れる。「すべてを運命と」「天罰と文あきらむ(下二) あきらーめる【明らめる】「図「他下一」《文章》物事の真相をはっきりさせる。「道理を」文あきらむ「下二三「他下一二《古語》①心を明るくする。心を晴らす。「御心ころを見めしあきらめし」(万葉)②はっきりとさせる。明らかにする。「心に合はぬことをばあきらめつ」(源氏) あーきる囲【飽きる・×厭きる】「自上一」十分に満足する。多過ぎてうんざりする。十分経験していやになる。「ぇちそうに」「仕事に」△関西地方では「飽く」の形で五段にも活用する。文あく〔四〕 あきれかえるヮかへる【×呆(れ)返る】「自五」あまりのことに非常にあきれる。だらしなさにー アキレス〈Achilles〉ギリシア神話で、トロイ戦争におけるギリシア軍最大の英雄。ホメロスの「イーリアス」の主人公。不死身だったが唯一の弱点であるかかとを射られて死んだ。アキレウス。ー×腱が囚レ①【医】ふくらはぎとかかとの骨を結ぶ腱。△Achilles tendon②(比喻的に)強者がもつ唯一の弱点。致命的な欠点。 あきれはてる図【×呆(れ)果てる】「自下一」あまりのことにすっかりあきれる。これ以上はないほどあきれる。文あきれはつ(下一二) あきれるヨ【×呆れる・×悩れる】「自下一」物事の程度が意外なほど甚だしいのに驚く。びっくりしてどうすべきかわからなくなる。「被害の大きいのにー」「ほどうまい」文あきる「下二 あきんど国【商△人】商売をする人。しょうにん。あきゆうど。「ーかたぎ」∇「あきびと」の音便。 あく 悪 1613 302D 惡 5608 5828 アク・オ(ヲ) わるい・にくむ ①正しくな 一《造語》 い。道徳・法律に反する。よくない。↓善。「悪意・悪戯・悪事・悪徳・悪人・悪評・悪風・悪用・改悪・害悪・旧悪・凶悪・罪悪・邪悪・勧善懲悪」②いやな。不快な。みにくい。「悪臭・悪夢・険悪・醜悪・露悪・悪感情・悪材料・悪趣味」③粗末である。劣った。「悪筆・粗悪・俗悪・劣悪・悪衣悪食」④あらあらしい。強い。「悪源太・悪太郎」⑤歌舞伎などの敵役やかたき。「悪形が色悪(オと読む)⑦にくむ。きらう。むかむかする。↓好。「悪寒・悪心・悪阻・嫌悪・好悪・憎悪」⑦はじる。「羞悪しゅ疑問・反語の助字。漢文訓読で「いずくんぞ」と読む。∇《熟字訓》「悪戯いた悪阻り」 二回 悪いこと。正しくないこと。不正。「ーの温床」 あく【握】アク(造語)①手につかむ。手に収めにぎるる。「握手・握力・掌握・把握」②ひとにぎりの量。「一握」 あく【人渥】アク152F1630うるおう・あついがある。つやのある。「渥美ぴく(つやつやと美しい)」②手あつい。「優渥」 あくヨ【〈灰汁〉】①灰を水に入れたときにできる上澄み。染色・洗浄・調理に用いる。②調理の際、材料から染み出る不純物。「をとる」③食用の植物に含まれる苦み・えぐみ。「ワラビのを抜く」④人・物事の世俗的で癖のある性質。「が強い」 ー「手がー」体がー④使わない状態になる。「一部屋ー」「座席がー」パソコンが空いたら貸してほしい」∇①~④塞がる。∥・いた口が塞がらないあきれ返ってあっけにとられるさま。 あくヘヘ自五【開く】①閉まっていた物がひらく。閉まる。「戸が」「かぎが」「チャックが」②【空く】何もない空間ができる。「穴が」「すきまが」③始まる。閉まる・閉じる。「幕が」「店が」④【明く】閉じていた体の部分がひらく。塞がる。「目が」「傷口が」【空く】①からになる。「器が」②欠員ができる。「課長のポストが」③自由な時間がある。暇がある。「時間が あくヌ【飽く】(自五)飽きる。△関西・九州方面で用いられる。 アクアポリス囲人工的に作られた海上都市。△和製語。ランテabua(水)とぶPolls(都市)から。 アクアマリン回〈aquamarine〉①【鉱】緑柱石の変種の一つ。熱処理して緑色のみをとばし、透明な海水青色として宝石に用いられる。藍玉ちんざ。②藍緑色。青緑色。 あくあらいヌあらひ【〈灰汁〉洗い】灰汁①を使って家屋などの汚れを洗い流すこと。 アクアラング団〈Aqualung〉潜水用の水中呼吸装置の商標名。∇水中の肺の意の造語。↓スキューバ アクアリウム〈aquarium〉①水生動物を飼育、観賞するための容器。水槽。②水族館。 あくいヲ夕【悪意】①他人に対して抱くいじわるな気持ち。わるぎ。⇑好意。「に満ちている」「はない」②悪い意味。「にとる」③【法】あ る事実を知っていること。道德的善悪を意味しない。「の占有」∇ララBala ddes∇①~③↓善意 あくいんヨ【悪因】《文章》悪い結果を招く原因。ー悪果あっかア【仏】悪い行いをすれば、必ず悪い結果が生ずること。 あくうん囲【悪運】①悪いめぐり合わせ。「続き」②悪いことをしても、悪い報いを受けず、なお米えるような強い運。「が尽きる」が強い あくえいきようヒ【悪影響】悪い影響。「」を及ぼすあくえきヱ【悪疫】《文章》悪性の流行病。「」の流行アクエリアスヒ〈Aquarius〉【天】水瓶座。 あくえん囲【悪縁】①悪いつながり。「を断ち切る」②離れたくても離れられない男女の結びつき。腐れ縁。あくがた囲【悪形】【芸】(歌舞伎で)悪人の役。悪役。 <19> かたき役。 あくがる【△憧る】「自下二」《古語)①魂が身を離れる。「物思ふ人の魂は、ーなるものなれば」(源氏)②心が引き付けられる。心引かれて浮かれ歩く。「うぐひすの声にやいとどあくがれむ」(源氏)「いさよふ月にゆくりなくあくがれむことを」(源氏)③疎遠になる。「御仲もあくがれて、ほど経にけれど」(源氏) あくかんじょう団【悪感情】人に対してもつ不快な気持ち。あっかんじょう。「」を抱く」 あくぎやく囲【悪逆】人道に外れた悪い行い。「無道 あくぎよう囲夕【悪行】悪い行い。悪事。あっこう。↓善行。「」の数々 あくごうヨ【悪業】【仏】悪い行い。特に、悪い報いを招くような、過去における悪い行い。善業。「ーの報い」あくさいヨ【悪才】《文章》悪い行いをする才能。 あくさい囲【悪才】《文章》悪い行いをする才能。あくさい囲【悪妻】夫にとって、よくない妻。良妻。=は百年ひゃくの不作ふさ悪妻をもった夫は、一生不幸であるということ。悪妻は六十年の不作。 アクサンアヨサ〈ララaccent〉【語】①「アクセント」①に同じ。②フランス語で、母音字の音価を表すために母音字の上に付ける記号。アクサンテギュ(の、)、アクサングラーブ(のの、)、アクサンシルコンフレックス(のの、)の三種類がある。 あくじ囲【悪事】①悪い行い。善事。「を働く」に荷担する」②悪い出来事。わざわい。ニ千里りせんを走る(よいことはなかなか知れ渡らないが)悪い行いや悪い評判は、すぐ世間に知れ渡る。悪事千里を行く。悪事千里。 あくじき囲【悪食】①人が普通には食べないようなものを平気で食べること。いかものぐい。「一家」②粗末な物を食べると。粗食。 あくしつ囲【悪疾】《文章》たちの悪い病気。悪病。あくしつ囲【悪質】「け」①たちの悪いさま。「な業者」「ーないだずら」②品質の悪いさま。良質。「の紙」アクシデント囲〈accident〉不慮の出来事。事故。あくしゆ囲【悪手】(囲碁・将棋などで)自分自身の不利になるような、まずい石や駒の置き方。 あくしゆ【悪趣】【仏】悪業の結果、人が赴く世界。地獄・餓鬼・畜生を三悪趣さんま、人間じんかん・天上を加えて五悪趣という。 あくしゆ〒【握手】(名・自ヌル)①(あいさつや親交を求めて)互いに手を握り合うこと。「固いーを交わす」②(比喻的に)和解すること。提携すること。労使がーする」 ◇あくしゅうヨ【悪臭】いやなにおい。「を放つ」 あくしゆうヨ【悪習】悪い習慣。悪弊。ーに染まる」あくしゆみシュ【悪趣味】(名・け)①趣味が下品なこと、「な服装」②人がいやがることをして楽しんだり、人を困らせて喜んだりすること。「ないやがらせ」 あくじゅんかん【悪循環】関連しあう物事の中の一つが悪い状態になった場合、それが連鎖的に他へも及んで、相互に悪い影響を及ぼしあうようになり、全体に限りなく状態が悪化すること。「に陥る」を断ち切る」 あくしょヲヨ【悪所】①道が険しく、危険な場所。難所。②遊里。「ー狂い」ー通がい囲遊里に通うこと。あくしょヲヨ【悪書】内容の俗悪・低劣な本。良書あくじよヲ【悪女】①性質の悪い女。②容貌ぼうの醜い女。=の深情ふかなさけ①醜い女はかえって情が深いということ。②(比喻的に)ありがた迷惑なこと。 あくしょう【悪性】名・①人の性質が悪いこと。②身持ちが悪いこと。∇「あくせい」は別語。あくじょうけん【悪条件】(物事の円滑な進行を妨げるような)悪い条件。「ーが重なる」「の下で」 アクション〈action〉①動作。行動。②俳優・歌手などの演技。特に、派手な動作や格闘をいう。「一映画」あくしん平【悪心】《文章》悪い事をしようとする心。悪念。「を抱く」 あくじん【悪神】《文章》人に災いを与える神。あくせいヨ【悪声】①《文章》悪い評判。「が立つ」を放つ②悪い声。美声 あくせい囲【悪性】(名・け(病気などの)たちが悪いこと。良性。「の風邪」「あくしよう」は別語。 小さいことにこだわってこせせするさま。「(と)働く」アクセサリーアヒ〈accessory〉①服装に合わせて身につける装飾品。イヤリング・ブローチ・ペンダントなど。装身具。②機械類の付属品。「カー」 あくせい囲【悪政】民を苦しめ、民のためにならない悪い政治。善政。「に苦しむ」 あくぜい【悪税】不当な課税。厳しくむごい税金。あくせくア【×齟×齪・×偓△促】「副(ト・自スル)目先の ノクセス図〈access〉①【算】(コンピューターで)記憶装置の中にある情報の入力・取り出し。②ある場所に行くための経路。またその手段。一回線かい団情各種の通信サービスを利用するために、電気通信事業者のネットワークと利用者の通信機器を接続する通信回線。加入回線。△access Lines | 権け図 ①【政】情報公開制度に基づいて、市民が行政機関などの情報を入手、利用する権利。②【法】公衆がマスメディアを利用して、自らの見解を述べることができる権利。△①②night of access | タイム図〈access time〉【算】(コンピューターで)記憶装置に情報の出し入れを命令してから、実際にその動作が行われるまでの時間。呼び出し時間。 | ポイント困〈access point〉【情】インターネットやパソコン通信、VANサービスを提供する者が、利用者のために設けるそのネットワークへの接続点。 ブクセプターヒ〈acceptor〉【電】半導体中に混ぜられる原子価の低い不純物。正孔の増加に寄与し、電気伝導率を高める働きをもつ。アクセプタ。 アクセル【機】自動車などの加速装置。足で踏んで速度を調整する。∇accelerator pedal が。 あくせん囲【悪銭】①粗悪な貨幣。悪貨。②不正なことをして得た金銭。あぶくぜに。=身みに付っかず悪銭②はおだに使われがちで、すぐになくなってしまうものだ。 あくせんくとうヨヨヨ【悪戦苦闘】①強敵を相手に死に物狂いで戦うこと。「の連続」②困難な状況を克服しようと、死に物狂いで努力すること。「難問に」する」 アクセントヲ〈accent〉①【語】語中のある音節に加えられた強弱あるいは高低。∇日本語は一般に高低アクセントを基本とする。↓イントネーション。②(服飾・デザインなどで)全体の調子を整え引き締めるために強調した部分。③重点。力点。「平和問題にーをおいた講演」ー記号ぅヲアクセント①を表示する記号。強弱を示す「ノ」や高低の切れ目を示す「」など。本辞典では見出し語の次に「ヨ」などと示す。アクセント符号。 <20> あくそうヨヨ【悪相】①恐ろしい、または醜い人相。②縁起の悪い兆候。不吉な印。 あくそうヨ【悪僧】①戒律に背き、悪い行いをする僧。②武芸に優れた、荒々しい僧。 あくた囲々【×芥】《文章》ぞみ。くず。「ちりー」 あくた囲囲【奈】《文章》のくすちーアクター囲〈actor〉①俳優。②男性の役者。男優。あくたい囲囲【悪態】悪口。憎まれ口。〓を△吐っくひどく悪口を言う。 のくたがわ【芥川】姓氏の一つ。|賞しょ回【文】芥川竜之介りゅうを記念し、一九三五(昭和十)年に文芸春秋社が設けた文学賞。年二回、新人の優れた純文学作品に与えられる。|也寸志やす(一九二五)作曲家。芥川竜之介りゅうの三男。橋本国彦くにらに師事。三人の会を結成。作品「交響管弦楽のための音楽」「エローラ交響曲」など。|竜之介りゅう(一九二七)小説家。号は我鬼・澄江堂主人。第三次・四次「新思潮」同人。「鼻」によって夏目漱石そうに認められ、新理知派・新技巧派の第一人者として活躍。自殺。代表作「羅生門」「戯作三昧げさくざ「河童ばかっ」「歯車」など。 あくだま囲【悪玉】《口頭》悪人。また、悪人の役。↓善玉。∇江戸時代の草双紙などの挿し絵で、「悪」の字を円形の中に書いて、悪人の顔としたことから。 アクチーフ。 あくたれヒ【悪たれ】《口頭》①ひどいいたずらや乱暴をすること。また、その人。「ー小僧」△ふつう、子供についていう。②「悪たれ口」の略。ー口が人に憎まれるようないい方。憎まれ口。「ーをたたく」 あくたれる団団【悪たれる】〈自下一】《口頭》ひどいいたずらをしたり、乱暴をしたり、憎まれ口をたたいたりする。あくたろう図【悪太郎】いたずらや乱暴をする男の子。∇人名ふうに、ののしっていう語。 アクチニウム目〈actinium〉【化】アクチノイド元素の一つ。元素記号Ac 原子番号89の放射性元素。銀白色の金属で、性質はランタンに似る。 アクチノイドの〈actinoids〉【化】原子番号八九のアクチニウムから一〇三のローレンシウムまでの十五の放射性元素の総称。九三番のネプツニウム以下は人工元素。アクチニド系列。↓表「周期表」 アクチュアリティー〈actual〉現実。現実性。アクチュアル〈actual〉「ナ」現実的。実際的。 アクチブヌ〈ロシactiv〉組織を先導する実践的活動家。 ノクティブ〜〈active〉〜名〜【語】能動態。〜ナ〜積極的。活動的。∇「アクチブ」ともいう。〜パッシブ アクトヌ〈act〉①行為。動作。②(演劇で)幕。段。あくどーいド(形)①やり方がどぎつく、悪辣ぁくだ。「やり口」「ー商法」②色や感じがしつこい。「色彩がー」名ーさ文あくどーしク あくとう【悪党】①悪者。悪人。また、悪者の集団。②【歴】鎌倉・南北朝時代、荘園領主や幕府の支配に反抗した名主みよう地頭。 あくどうヨ【悪童】いたずらっ子。悪太郎。あくどうク【悪道】①歩きにくい道。悪路。 のくどう夕【悪道】①歩きにくい道。悪路。②【仏】現世で悪事を働いた者が、その報いとして、死後おちていく苦しみの世界。地獄道・餓鬼道・畜生道の三つ。悪趣。③悪い行い。遊蕩ゆうの世界。「に走る」 あくとくヨ【悪徳】道徳に反した悪い行い。不道德。美徳。「業者」 ノクトレスヌ〈actress〉女性の役者。女優。 あくなきヮ田【飽く無き】(連体)《文章》どこまでも満 機しょジョ【仏】悪人こそ阿弥陀だあみ仏により救われ、往生をとげることができるということ。△浄土真宗の開祖、親鸞らんが説いた。 あくぬき囲国【〈灰汁〉抜き】野菜などの苦みやえぐみを除去すること。 あくぬけ囲【〈灰汁〉抜け】①野菜などのあくが取れること。②洗練され、さっぱりとすること。あかぬけ。アクネワ〈acne〉にきび。 あぐねる図冊【×倦ねる】〔自下一〕《補助》↓あぐむあくねん囲【悪念】《文章》悪い考え。悪心。 集。一八五七年初版刊。憂愁・反逆・退廃美・超自然的世界へのあこがれなどを主題とし、象徴詩を開き、近代詩全体に大きな影響を与えた。▼原題 フラLes Fleurs du Mal あくのはな【悪の華】フランスの詩人ボードレールの詩 あくば囲【悪罵】「名・他ヌル」《文章》口汚くののしること。ひどい悪口。罵倒。「」を浴びせる」 アクバル〈Akbar〉(一五四二)インドのムガル帝国第三代皇帝(在位一五五六)。イスラム教とヒンズー教との融和を図り、全北インドを支配する大帝国に発展させた。 あくび囲【〈欠伸〉・欠】①眠いときや退屈したときに、思わず口が開いて起こる深い呼吸。②漢字の部首の一つ。「次」「欲」「歓」などの「欠」をいう。 あくひつ囲【悪筆】字が下手なこと。また、下手な字。あくひょう囲【悪評】悪いうわさ。よくない評判。⇑好評。「が立つ」「たらたら」 あくびよう囲【悪病】たちの悪い病気。難病。悪疾。あくびようどう図【悪平等】実質を無視して形式的に平等に扱うこと。公平さを欠く間違った平等。 あくふア平【握×斧】【考】打製石器の一つ。手に握れる くらいの大きさで、一端を鋭くとがらせたもの。ヨーロッパ・アフリカを中心とした旧石器時代の代表的な石器。にぎりおの。∇hand axe あくふうヨ【悪風】悪い風俗・風習。弊風。あくぶんヨ【悪文】①用語・語順・構成な あくぶんヨ【悪文】①用語・語順・構成などが不適切なため、文意が理解しにくかったり、誤解を招いたり、あいまいになったりする表現。名文。マ一文についてもいう。②表表現主体の個性や表現対象の性格などにより必然的に生じた、リズム感とスマートさに欠けた難解な文章。あくへいヨ【悪弊】悪い習わしや習慣。悪習。「を一 あくへい囲【悪弊】悪い習わしや習慣。悪習。「を掃する」 あくほう囲【悪法】人のためにならない悪い法律。正義に反する法。「ーもまた法である」 あくほうヨ【悪報】①悪い知らせ。凶報。↓吉報。② <21> 【仏】悪事をしたことの報い。 のくま図【悪魔】①【宗】(ユダヤ教・キリスト教で)罪を犯すように、人間を誘惑する堕落した天使。サタン。②【仏】修行を妨げる魔物。魔羅。魔。③普通の人間にはできないような悪事をなす者。また、その者をののしっていう語。「ーのなせる業」ー主義しゅシュ【文】耽美の極として、良識に反抗し、醜・悪・退廃・恐怖などに美を見いだそうとする、十九世紀末に起こった文芸・思想の傾向。代表的作家にボー・ボードレール・ワイルドら。悪魔派。Aabolism;フラフsatanisme あくまで夕ヲ【飽く×迄】「副」どこまでも。徹底的に。あくまでも。「ー戦う」(も)しらを切る」あくみようヨタ【悪名】』あくめい ルなどの遺跡が残る。 あくむ団【悪夢】不吉な夢。恐ろしいいやな夢。転じて、とても現実とは思えない恐ろしいこと。「ーのような出来事」=から覚める(悪夢のような)一時の迷いや過ちに気付いて、本来の正しい心にたちかえる。 あぐむヶ【×倦む】(自五)《補助》(動詞連用形に付いて)目的になかなか達することができず、もて余す。困る。いやになる。飽き果てる。あぐねる。「攻め」「待ち」 アクメ団〈フラacme〉性交時の絶頂感。オルガスムス。あくめい囲【悪名】悪い評判。よくないうわさ。あくみよぅ。↓美名。「ーが高い」 あくらつ囲【悪辣】「ナ」やり方があくどく、たちの悪いさま「ーな手段」「ーな」とをする」 あくやく囲【悪役】芝居の悪人の役。また、悪人を演じる人。敵役。 あくゆうヨ【悪友】①悪い友達。良友。を避ける」②(反語的に親しい友達。学生時代のと飲む あくよう囲【悪用】名・他ヌル(本来の目的に反して悪い目的に利用する)と。↓善用。「地位を」アクラ〈Accra〉ガーナ共和国の首都。ギニア湾北岸に臨む。野口英世の没地。 あぐら囲【〈胡座〉・〈胡坐〉】①足を前に組んで座る座り方。②【〈胡床〉】《古語》足場。腰掛け。ー鼻ぼなヨあぐらをかいたように両わきが横に広がった鼻。=をかく①あぐらの姿勢で座る。②努力しないでのんきに構える。「高度成長にー」 あぐらなべ【安愚楽鍋】仮名垣魯文ろぶの小説。一八七一(明治四)~七二年刊。牛鍋屋に集まる客の会話を通し、開化期の世相をこっけいに描いたもの。 アグラ〈Agra〉インド北部、ウッタルプラデーシュ州西部の都市。ムガル帝国時代初めの首都。アグラ城・タージマハ あぐりあみ団冊【揚繰網】【水】巻き網の一つ。長方形に網をおろして魚を取り囲み、下方からたぐりあげて捕獲するもの。 アグリーメントの〈agreement〉①協定。契約。②合意。③【語】(文法で)性・数・格・人称なのでの一致。 アグリビジネスヒ〈agribusiness〉【経】農業の関連産業。農産物の生産・加工・販売および農器具製造供給部門を総合していう。 あくりよう平図【悪霊】人にたたりをする霊魂。もののけ。怨霊おんり。 あくりよく【握力】物を握りしめる手の力。「を計る」「が強い」「計ぜ握力の強さを計る計器。 クリル平ア〈acryl〉「アクリル樹脂」「アクリル繊維」の略。 激臭をもつ液体。化学式CH₂CHCOOH接着剤やアクリル樹脂などの原料。△acrylic acid |樹脂じゅコ合成樹脂の一つ。透明度が高く、風防ガラス・照明器具・レンズなどに用いられる。△acrylic resin |繊維せヒ図合成繊維の一つ。羊毛に似た手触りで軽く暖かい。△acrylic fiber 業的なさま。「ー飛行」 あくる囲【明くる】(連体)次の。翌。「朝」「年」文語下二段動詞「明く」の連体形が慣用的表現として残った語。一日囲次の日。翌日。「休みの」あくれい囲【悪例】悪い先例。「を残す」 アグレッシブ〈aggressive〉「ナ」性格や行動なが攻撃的、積極的であるさま。 アグレマンレヘヘagrément【政】他国に大使などを派遣する際、前もって相手国に求める同意・承諾。あくろ【悪路】通行に困難な道。 アクロバット囚〈acrobat〉曲芸。軽業。また、それをする人。「飛行」 アクロバチック団〈carobatic〉ナ曲芸的なさま。軽 アクロポリス囲〈キックakropolis〉【歴】古代ギリシアで、都市国家の中心をなした丘。砦でとしての機能をもち、神殿や政庁が置かれた。 アクロマチックレンズ〈achromatic lens〉色収差を補正したレンズ。ふつう、屈折率などの異なるガラスでつくった凸レンズと凹レンズを組み合わせて色収差を消す。色消しレンズ。 あけヨ【朱・×緋】《文章》赤い色。朱しや緋の色。血の色。=に染まる血まみれになる。 あけ囲【明け】①夜が明けること。夜明け。◇暮れ。「の明星」「夜のーを待つ」②(造語)ある期間が終わること。「休みーの日」「梅雨」「忌み」 あげヨ【上げ】①(造語)上げること。下げ。「胴」「値」②【服】着物の衜ゆや丈の長さを、肩や腰の部分にひだをとり縫って短くすること。縫い上げ。「ーをする」③【経】(取引で)相場が高くなること。下げ あげあし囲【上(げ)足】【経】(取引で)相場が上がっていくこと。下げ足 あげあしヨ【揚(げ)足・挙(げ)足】【競】(相撲や柔道で)技をかけようとしてあげた足。=を取る相手のことばじりや言い間違いをとらえて、攻撃したりなじったりする。∇相手のあげた足を取って逆に攻めるところから。 あげあぶら図【揚(げ)油】揚げものに使う油。ごま油菜種油など。 あげいた囲【上(げ)板・揚(げ)板】①【建】台所などの板の間で、下に物を入れるため取り外しができるようにしてある床板。あげぶた。②ふろ場などの床上に置く板。 あげうたヨ【上歌】(芸)(謡曲で)七五調の句を高い調子でうたう部分。登場人物の気持ちを述べる文や叙景の文に多い。小謡にうとして独立してうたわれる場合もある。下歌 あげえんヨタ【揚(げ)縁】商家などの店先でつり上げるようになっている縁。∇夜は上げて戸の代わりにする。 <22> アゲーン図〈again〉【競】(テニス・卓球で)「デュースアゲーン」の略。再びデュースになること。また、デュースをくり返すこと。アゲイン。 あげかじヨタかち【上(げ)×舵】航空機の機首を上へ向けるための舵の取り方。↓下げ舵 あげかすヨ囲【揚(げ)×滓】揚げ物をしたあとに油の中に残る衣の滓。 あけがた囲【明け方】夜が明けようとするころ。夜明け。暮れ方。「—の月」「—の冷え込み」 あけがらす囲【明(け)×烏】夜明け方に鳴く烏。またその鳴き声。∇江戸時代、男女が朝別れるときの、情緒の表現に用いた。 あげく囲【揚句・挙句】①【文】連歌・俳諧の終わりの七七の句。◀発句。②(あれこれのことがあって)その終わり。その結果。とどのつまり。③(連体修飾語を受けて)いろいろなことをした末。「考えたー」ーの果は揚句②を強めた言い方。 あけくれヶ囲【明け暮れ】①(副詞的にも)朝と夕方。朝晩。転じて、日々。いつも。「仕事に励んでいる」②月日が過ぎること。「受験勉強に」する」 あけくれる図冊【明け暮れる】(自下一)夜が明け、日が暮れる。同じことをくり返しているうちに月日が過ぎる。「研究に」文あけくる(下二) をして、人のもてなしを受けること。 あげさげ図【上げ下げ】①上げることと下げること。上げ下ろし。「箸はの」「値段を」する」②ほめたりけなしたり あげしおヨー【上(げ)潮】①満ち潮。差し潮。↓下げ潮・引き潮。②(比喻的に)仕事などが、上向きに盛んになってくる状態・時期。「ーに乗る」 あげず【上げず】(連語)↓三日みっに上げずあけすけヨ【明け透け】(ナ)《口頭》遠慮なく包み隠さないさま。露骨なさま。「にものを言うー あげせん囲【上(げ)銭・揚(げ)銭】①売上金。②手数料。③揚げ代。 あげぜん【上(げ)膳】食膳を出すこと。また食膳を取り下げること。=据すえ膳ん自分は何もしないで楽 あげぞこ囲【上(げ)底】箱や桶おなどの底を高く上げて作ったもの。△中身が見かけより少ししか入らない。 あげだい囲囲【揚(げ)代】芸者なるを呼んで遊ぶ代金。玉代ぎょく。だい あげだし冊【揚(げ)出し】【料】豆腐・なすなどに薄くかたくり粉をまぶして、油で軽く揚げたもの。「豆腐」 あけたて図【開け△閉て】戸・障子などを開けたり閉めたりすること。「静かにーする」∇「閉たてる」の衰退とともに「あけしめ」を用いる方が多い。 あげだまヨ【揚(げ)玉】①てんぷらを揚げるときにできる、ころものくず。てんかす。②球状のさつま揚げ。 あけちみつひで【明智光秀】(一五二八)安土ち桃山時代の武将。織田信長のぶに仕え、のちに信長を本能寺に襲い自害させたが、すぐに豊臣秀吉とよとみに敗れた。∇三日天下」はこれよりいわれた故事。 あげちょう図【揚(げ)超】【経】「引き揚げ超過」の略。国庫と民間との金銭の受け払いで、民間からの資金吸収が支出よりも大きいこと。散超・払い超 あげちれい【上知令・上地令】【歴】江戸幕府の天保てんの改革の主要政策の一つ。一八四三(天保十四)年、老中水野忠邦が江戸十里四方・大坂五里四方を直轄地にして統制を強化しようと企図したが、大名・旗本の反対で失敗。水野失却の原因となった。 あけっぱなし囲【開けっ放し・明けっ放し】名あけたままにしておくこと。あけ放し。「引き出しをーにする」開放的なさま。あけっぴろげ。「な性格」あけっぴろげ囲【開けっ広げ・明けっ広げ】《口頭》開放的で隠し立てしないさま。あけっ放し。「な性質」 あげつらうヨー【論う】(他五)物事の可否や善悪を論じる。是非を議論する。「若者の風俗を」あけて囲【明けて】(副)新年になって。「三歳になる」 あげて囲【挙げて】「副」ある範囲のものすべて。残らず。ひとつひとつ。「社を」の取り組み」「数うべからず」あげど囲【揚(げ)戸】①下から押し上げて開ける戸。②縦溝に沿って上げ下げして開閉する板戸。 あげなベヨ【揚(げ)鍋】揚げ物用の口の広い鍋。てんぷら鍋。 あけに囲【明(け)荷】(相撲で)十両以上の力士の回しなどを入れるために使う長方形の箱。「」を下ろす」 あけのこる回【明け残る】〔自五〕《文章》夜が明けても月や星の光が空にはまだ残っている。「——空」——星 あけのみようじょう囲【明けの明星】明け方、東の空に輝いている金星。宵の明星 あげはちょう囚囲【揚羽×蝶・×鳳×蝶】①アゲハチヨウ科に属する大形のチヨウの総称。②アゲハチヨウ科のチヨウ。羽は淡黄部分が広く、これを黒い線や斑点でくまどる。幼虫は柑橘かんきつ類の害虫。ナミアゲハ。 あけはなーす田【開け放す・明け放す】(他五)窓や戸をすっかりあける。また、あけたままにしておく。「窓を」あけはなーつ田【開け放つ・明け放つ】(他五)《文章》あけ放す。 あけはなれる【明け離れる】(自下一)夜がすっかり明ける。明け渡る。文あけはなる(下二) あけはらーうヨはらふ【開け払う・明け払う】(他五)①戸や障子をすっかりあける。②家や城をあけ渡す。 あけばん囲【明け番】①宿直など夜通しの勤務が終わること。また、その人。②夜間勤務の翌日の休暇。あナび囲【木通】・〈通草〉。 あけび囲《木通》・〈通草〉。 〈野木瓜〉アケビ科のつる性落葉低木。四月、新葉とともに淡紫色の花をつける。楕円形の果実は秋に熟し、果肉は甘く食用。つるはバスケットなどの細工に用いる。秋 あげひばりヒ【揚(げ)〈雲雀〉】 あげぶたヨ【上(げ)蓋・揚(げ)蓋】「上げ板」①に同じ。 あけぼのヨ【×曙】《文章》夜がほのぼのと明けるころ。明け方。黎明れい。 <23> を左右に分け、耳の上で輪をつくったもの。また、その髪型に結った子供。②ひもの結び方の一つ。文箱ふぼ・御簾みなどの飾りに用いる。あげまき結び。③【芸】歌舞伎の女形のかつらの一つ。傾城せい役がつける。④明治時代の女性の髪型で、束髪の一種。|貝がヨナタマメガイ科の一枚貝。深い穴を掘ってすむ。有明海に産し、食用。 あげまく囲【揚(げ)幕】【芸】能舞台の橋懸かりと鏡の間まの間や歌舞伎の花道、あるいは上手・下手の出入り口にかける垂れ幕。切り幕。 あげまど囲【揚(げ)窓】下端を押し上げるようにして開けると、ひさしのようになる窓。 あけむつ囲【明(け)六つ】昔の時刻名で、明け方の六つ時。今の午前六時ごろ。また、そのときに鳴らす鐘。⇑暮れ六つ アケメネスちょう【アケメネス朝】歴古代ペルシア帝国の王朝。紀元前五五〇年に建国。王家の始祖の名によりアケメネス朝と称した。ダレイオス一世のころが最盛。前三三〇年、アレクサンドロス大王により滅ぼされた。∇Achaemenian dynasty あげものヨ【揚(げ)物】【料】油で揚げた料理。てんぷら。フライなど。「屋」 あげやヱ【揚(げ)屋】遊女を呼んで遊ぶ家。あけらかんとヒヒ副《口頭》↓あっけらかん のける囲【明ける】「自下一】①朝になる。↓暮れる。「夜が」②年が改まる。↓暮れる。「年が」③一定の期間・状態が終わる。「年季が」「喪が」「梅雨が」「開ける】「他下一】①空ける】何もない空間をつくる。「壁に穴を」「二人の間隔を」②閉まっていた物をひらく。↓閉める。「木戸を」「箱を」「ビール瓶を」③閉じていた体の部分をひらく。「口を」「目を」④営業を始める。↓閉める。「店を」「他下一】①中の物を出してからにする。「かばんの中身を「」「グラスを」②別の所に移す。「湯をポットに」③使わない状態にする。「明日の夕方はあけておこう」④留守にする。「家を」文あく「下二】∥・けて悔くしい玉手箱たまて期待が外れてがっかりすることのたとえ。∇竜宮城から持ち帰った玉手箱を開けたところ、煙とともに一瞬にして白髪のおきなになったという浦島太郎伝説か ら。 のげる囲【上げる】「他下一】①低い所から高い所に移す。↓下ろす。「棚に荷物を」「幕を」②揚げる】空高く昇る状態にする。「花火を」「たこを」③【揚げる】高く掲げる。「国旗を」④揚げる】水中から取り出す。陸に移す。「船荷を」⑤挙げる】手や腕を上方にやる。「こぶしを」⑥体や持ち物の位置を高くする。「足を」「杯を」⑦食べたり飲んだりした物を口から出す。「気分が悪くて」⑧前方に向ける。「頭を」「目を」⑨家の中や奥に入れる。「友人を家に」「座敷に」⑩地位を上にする。⑪神仏に供える。「賽銭を入学させる。「娘を大学に」⑫神仏に供える。「名を」⑬質や価値を高める。⑭下げる。「能率を」「名を」⑮程度を甚だしくする。⑯落とす。「スピードを」「勢いを」⑰ものの値段を高くする。⑱下げる。「定価を」⑲音・声を大きく出す。「歓声を」「悲鳴を」⑳物事を済ませる。仕上げる。「仕事を」「論文を」㉑ある数量・日時で済ませる。「旅費を三万円で」「数日で工事を」㉒(敬い、また愛すべき人に)物を渡す。「やる」「与える」の丁寧語。「プレゼントを」「功労者に記念品を」㉓㉔(補助)「動詞連用形に付いて」㉕動作が完了したことを表す。…し終える。「三日で書き」「作り」「育て」「謙譲の気持ちを添える。「申し」「願い」「存じ」「補助」(動詞連用形+「て」に付いて)ある動作を他人のためにすることを丁寧にいう。「本を読んで」「代わりに見て」「ヘ」「やる」「よりは丁寧だが、差し上げる」「は丁寧でない。〓〓〓 冬空に青白く光るアカーナー。 あけわたす夕【明け渡す】「他五」住んでいた土地・家屋などを立ち退いて、その所有権を人に譲り渡す。あけわたる夕【明け渡る】「自五」《文章》夜がすっかり アゲンストダ〈against〉【競】(ゴルフで)逆風。向かい風。アゲインスト。↔フォロー あこ図【下△火】【仏】主に禅宗で、火葬を開始するための儀式。棺に松明ぎつで点火するしぐさを行う。 あこ【×吾子】《古語》①わが子の「このを韓国からくに道やる」(万葉)②他人の子または他人を親しんでいう語。おまえ。「よし、ーだにな捨てそ」(源氏) あご回【顎・×頤・×頷】①人や動物の口を上下から囲んでいる硬い部分。「上づ」∇物をかんだり声を出したりするのに役立つ。②①の下の部分。下あご。おとがい。「二重ー」=が落ちそうだ食べた物が素晴らしくおいしいさま。ほおが落ちそうだ。=が干上がる収入がなくなり、食べていけなくなる。暮らしが立たなくなる。=で使う(あごで人に指図するような)高慢な態度で人を使う。=で蠅えを追う蠅を手で追うこともできないほど、心身が衰弱している様子。=を出すひどく疲れ、気力がなくなる。=を×撫なでる(自分の思いどおりになり)得意そうにする。=を外すおかしくて大笑いをする。あこうだい回あかを【赤魚】×鯛】フサカサゴ科の深海 あこうだい回あかをだひ【赤魚〉×鯛】フサカサゴ科の深海魚。全長約六〇センチメ。鮮紅色。食用。アコウ。 あこうぼく回【亜高木】【植】高木より低く低木より高い木で、通常三~七がほどの樹種。中木ともいう。アオキ・ウコキ・ツバキなど。△sub-high tree アコースティックギター囲〈acoustic guitar〉音を電気的に増幅させずに用いるギター。 アコーディオン回ディ〈accordion〉①左の手で蛇腹を伸縮させて空気を送りながら、右指で鍵盤ばんを、左指で和音用ボタンを押して鳴らす楽器。手風琴をん②造語①の蛇腹のように伸び縮みするもの。∇「アコーデオン」ともいう。 |カーテン団〈accordion curtain〉アコーティオンドアドアド〈accordion door〉蛇腹状の部分を伸縮させて開閉する間仕切り。折り畳み式ドア。アコーティオンカーテン。 |プリーツ団【服】アコー <24> ディオン①のように、蛇腹状にたたまれた細いひだ。スカートなどに用いられる。△和製英語。accordion pleatsあこがれのまとヱヱヱ【憧れの的。△憬れの的】「連語」あこがれの対象となる事物や人。 あこがれるヨ【憧れる・△憬れる】〔自下一〕すばらしいものだと思い、求めたり、そうなりたいと願ったりする。あくがれる。「英雄にー」「冬山にー」文あこがる「下二 あこぎ団冊【×阿×漕】「けあくどく、貪欲どんで、無情なさま。「ーなやり方」△三重県の阿漕ヶ浦の伝説から。あごひも団冊【顎×紐】帽子に付いていて、風などで飛ばないように顎にかける紐。「」をかける」 あこめ囲【×袒・×袙】①昔、束帯姿のとき、一重と下重ねの間に着けた男子用衣服。②昔の女性の下着。あこやがいヒがみ【×阿古屋貝】ウグイスガイ科の海産の二枚貝。真珠の養殖に用いられる。真珠貝。 あこやがいヒ【×阿古屋貝】ウグイスガイ科の海産の二枚貝。真珠の養殖に用いられる。真珠貝。 アゴラヲ〈キリagora〉【歴】古代ギリシアで、都市国家の公共広場。市場が開かれ、経済生活の中心をなすとともに、政治・宗教・学問などの討論を行う場でもあった。 あごんきょう囲【×阿△含経】原始仏教経典の総称。のちに成立する大乗経典に比べ古い要素を多く含む。長じょう・中・雑ぞ・増壱の四種がある。∇「阿含」は教え・伝承を意味する梵語ぼんの音写。 あさぜ【麻】①大麻・苧麻ちょ・マニラ麻などの繊維の総称。②クワ科の一年草。茎はまっすぐ伸び、高さ約二メートル。茎の皮から繊維をとる。実は食用。大麻。夏。③①から作った糸や織物。「のスーツ」 あさ団【朝】(副詞的にも用いる)夜が明けてから数時間の間。また、正午までの間。↔夕。「目が覚める」 あざ団【字】市・町・村内の一区画の名。大字と小字がある。 あざ囲【×痣】打撲などによる内出血や、色素・血管の先天的な異常によって皮膚に生じた、赤・青・紫などの変色部分。母斑ほは「転んでひざにーができた」 あさあけヨ【朝明け】《文章》朝になって、明るくなること。また、そのころ。明け方。夜明け。「—の露」 ー」「春がー」「浅漬け」「浅黒い」∇①②↗深い。名ーさ形動ーげ文あさしク あさい囲【浅い】形①表面から底や奥までの距離が短い。「なべ」「洞穴」②物事の程度・量・色の濃度などが少ない。「経験が」「眠りが」「付き合って日が あさいゐ【浅井】姓氏の一つ。ー忠ちゃ(一八五六)洋画家。イタリア人フォンタネージに学び、明治美術会を創立。フランス留学後、関西美術界の発展に貢献。ー長政なが(一五四五)戦国時代の武将。近江おう小谷城主。織田まさ(一七三)信長の妹お市の方と結婚。淀君よとみの父。信長と敵対し、姉川の戦いで敗れ、のち小谷城で自刃。ー了意りよ(一六一二?)江戸前期の仮名草子作者。代表作に名所案内記「東海道名所記」、怪談集「御伽婢子おとぎぼうこ」「狗張子いぬは」など。 あさいちヵ【朝一】【俗】その日の朝、最初であること。朝一番。「に電話をする」 あさいちヱ【朝市】朝開く、野菜や魚類などの市。あさいと【麻糸】麻の繊維で作った糸。 あさうらヨ【麻裏】①麻布の裏地。②「麻裏草履」の略。ー草履ぞぅの麻糸の平たい組みひもを、裏一面に縫いつけた草履。 あさおきヲ【朝起き】①朝早く起きること。また、その人。早起き。朝寝。「は三文の徳」②朝起きたときの機嫌。「がいい」 あさがえり囲がへり【朝帰り】外泊して翌朝自宅に帰ること。 あさがおづー【朝顔】①ヒルガオ科のつる性一年草。夏の早朝、じょうづ形の花が咲く。つるは左巻き。秋②キキヨウ・ムグガの古名。③じょうづ形の男生用小便器。 キヨウ・ムクゲの古名。③じょうづ形の男性用小便器。 あさがけヱ【朝駆け・朝×駆け】①早朝、馬を走らせること。②朝早く、不意に敵を攻めること。夜討ち。③(新聞記者などが取材のため)朝早く、人を訪ねること。=の駄賃だち物事のたやすいことのたとえ。朝は馬の勢いもよく、労賃も日中より高いことから。 あさかしゃ【浅香社】『文』一八九三(明治二十六)年落合直文が結成した短歌結社。門下から与謝野の鉄幹・金子薫園・尾上柴舟おのえさいしゅうらが出た。∇「あさ香社」とも書く。 あさがたヨヨ【朝方】(副詞的にも用いる)朝のころ。朝の間。ヘタ方。「に雨が降った」 あさがれいがれひ【朝×餉】《古語》①天皇がとる略式の 食事。△朝食とは限らない。正式の食事である大床子御膳だいしょうに対していう。②「朝餉の間」の略。ーの間清涼殿の西庇にしびにあり、天皇が食事をとった部屋。 あさぎヨ【浅黄・浅×葱】緑がかった薄い藍色あい。「縞じま」ー裏ぅヨ①浅黄色の裏地。②江戸の遊里で野暮な田舎侍、無骨者をあざけっていた語。∇羽織の裏地に浅黄木綿を多く用いたことから。 あさぎりヒ【朝霧】朝方にたちこめる霧。秋↓夕霧あさくさ【浅草】東京都台東区東部の地名。浅草 あさくさ【浅草】東京都台東区東部の地名。浅草寺せんその門前町として発展した、隅田川西岸の繁華街。ー紙がづ使い古した紙をすきかえした、粗末な紙。ちり紙などに用いる。∇江戸時代、浅草の山谷あたりで作られたことから。ー〈海苔の〉ヨ①紅藻類ウシケノリ科の海藻。全国各地の海岸でとれる。アマノリ。ヨ②①を干した食品。∇昔、江戸の浅草で養殖したことがら。 あさくらよしかげ【朝倉義景】(五塋)戦国時代の武将。越前一乗谷城主。姉川の戦いで織田・徳川連 合軍に大敗し、のち織田信長のがの進攻をうけ自刃。あさぐろい回囲【浅黒い】(形)皮膚の色が茶褐色を帯びている。「色の—青年」名—さ文あさぐろしクあさげ囲【朝×餉・朝△食】《文章》朝の食事。 あさげヨ【朝×餉・朝△食】《文章》朝の食事。あさげいこ図【朝稽古】(武術や芸能などで)朝早く行う練習・修業。「柔道のーに通う」 あざける図【嘲る】〔他五〕人をせせら笑うようにばかにする。「人の失敗を」 あさざけヨ【朝酒】朝から酒を飲むこと。またその酒。 あさじち【浅×茅】《古語》丈の低いチガヤ。ー生う《古語》浅茅の生えている所。また、その宿。=が原ち《古語》浅茅の生えている荒れ野原。=が宿ち《古語》浅茅の生えた、荒れ果てた家。 あさしおヨヒ【朝潮】朝、満ちてくる潮。夕潮あさじめり【朝湿り】朝、霧・露・小雨などのために、物がしっとりと湿っていること。「のした庭木」 あさせヨ【浅瀬】川や海の浅い所。「」を渡る」 <25> あさだち囲【朝立ち】朝早く旅立つこと。早立ち。夜立ち。「五時の」 あさぢえ囲【浅知恵・浅×智×慧】浅はかな考え。見えすいた底の浅い知恵。「猿のー」 あさつきヲヨ【浅×葱】ユリ科の多年草。高さ約三〇センチメ。葉や鱗茎りを食用とする。食用ネギで最も細いもの。イトネギ。センボンワケギ。春 あさづくよ【朝月夜】《古語》①明け方の月。②月の光がさしている夜明け方。 あさづけ囲【浅漬(け)】①大根・うり・なすなどを塩やぬかで短時間漬けたもの。②べったら漬。 あさってヲ【〈明後日〉】《口頭》明日の次の日。みょうざにち。「ー帰国する」=の方を向むく【俗】全く見当違いな方向を向く。 あさっぱら囲【朝っぱら】【俗】早朝。∇「ーから」の形でよく使われる。「あさはら(朝腹)」の転。 あさつゆヲヨ【朝露】朝、草などに降りた露。秋「を踏んで」 あさで囲【浅手・浅△傷】(戦いなどで受けた)軽い傷。薄手。深手。「」を負う あさのは囲【麻の葉】麻の葉をかたどった紋所。また、染め模様。 あざとい〩形①小利口で浅ましいさま。②やり方が抜け目がなく、あくどく、押しつけがましいさま。「ー言い方」「ー売り方」名ーさ文あざとしク あざなヨ【字】①昔、文人・学者・武士などがつけた、本名以外の名。②あだな。③町村内の一区画。字ざあ。あさなあさなアアア【朝な朝な】「副」《文章》朝ごとに。毎朝。夜な夜な。「小鳥が訪れる」 あさなぎ囲【朝×凪】【気】朝、海辺で陸風と海風が交替するとき、しばらくの間、風がやむこと。↕夕凪。∇morning calm あざなーう田あざなぶ【△糾う】〔他五〕《文章》ひもや糸などをまり合わせて覗をなら。「咼福はあざなえる裏のがアビー あさなゆうな回ゆふな【朝な夕な】副《文章》①朝ごとに夕ごとに。朝夕。「(に)神仏に祈る」②いつも。あさねヒ【朝寝】朝、遅くまで寝ていること。朝起き。坊囲朝寝をすること。また、そういう習慣のある人。「宵っ張りの」 あさはか【浅はか】ヨヨナ」考えが浅く、愚かなさま「な考え」「な人」ヨナリ」《古語》物に奥深さのないさま。奥行きのないさま。∇「浅墓」は当て字。 あさはんヨ【朝飯】《口頭》朝の食事。朝食。あさめし。あさばん【朝晩】曰名】朝と晩。「ーの冷え込み三副いつも。「旅の子を思う」∇「朝夕」に近い。 あさひヌ【朝日・×旭】①朝の太陽。「が昇る」②①の光。「がさし込む」∇①②↕夕日。「影ゆヒ《文章》朝日の光。↕夕日影 あさひなたかし【朝比奈隆】(一九〇八)指揮者。一九四七(昭和二十二年関西交響楽団を結成、小沢征爾せいら多くの指揮者を育成した。九四(平成六)年文化勲章受章。 あさぶろヨ【朝風ヨ】朝湯あさぼらけヨ困【朝ぼらけ】《文章》朝、空がほんのり明るくなったころ。夜明け方。 あさまいりマーまゆり【朝参り】朝早く、社寺に参拝すること。 あさましい【浅ましい】ヨ形】①姿・態度などがみじめで情けない。「姿」②品性・やり方などが下劣で卑しい。「—遺産相続争い」名—さ形動—げ文あさま「し「シク」ヨ(古語)①驚嘆するばかりだ。意外だ。「あさましき御宿おんすのほど心憂し」(源氏)②「あさましく」の形で程度が甚だしい。「むく犬のあさましく老いさらばえて」(徒然)③あきれたことだ。嘆かわしい。「世の中飢渇つけかしてあさましき事侍べりき」(方丈)④心や姿が取るに足らない。卑しい。「あさましき身は、いたづらなる年のみ積れるばかりにて」(増鏡) あさまだき回【朝まだき】《文章》(副詞的にも用いる)夜が明けきらず、薄暗いころ。未明。 あさまやま【浅間山】群馬・長野の両県にまたがる三重式活火山。標高二五四二が。しばしば噴火し、一七八三(天明三年の大噴火では死者約二千人を出した。あさみ囲【浅み】《文章》川などの水深の浅い所。深みあざみ囲【×薊】キク科アザ属の植物の総称。ノアザミ。ヤマアザミなど多くが野山に自生し、園芸品種もある。葉 の縁にとげがあり、多くは夏に紫紅色の花をつける。 あさむ【浅む・△嘲む】《古語》曰〔自四〕驚きあきれる。「よろづの事につけて、めであさみ」(源氏)三〔他四〕あなぞる。あざける。「あさみ笑ひ」(更級) あざむく【欺く】ヒ囚他五①相手の期待に背いてだます。「人を」②(…を欺く」の形で、連体詞的に)…と思い違いさせるほどである。「昼を明るさ」ヒ他四《古語》あなどる。みくびる。「源氏どもにあざむかれて候はんは」(平家)ヒ自四《古語》興じて詩歌を吟する。「月にあざけり風にーことたえず」(後拾遺) あさめしヨ【朝飯】《口頭》朝の食事。あさはん。∇粗野な言い方。ー前ぶ①朝食をとる前。②名」(朝食の前でもできるほどに)容易なこと。「そんな」とはーだ あさもや平国【朝×鶴】朝、立ちこめる鶴。 あざやか囲【鮮やか】ナ】①(光や色などが)はっきりして美しいさま。「な山の色」「墨痕ぼっこん」②(技など)きなさま。「な手並み」 わだって見事なさま。「ーな手並み」 あさやけヨ【朝焼け】【気】日の出のころ、東の空が赤く染まって見える現象。⑩↑夕焼け。∇sunrise glowあさゆヲ【朝湯】①朝、入浴すること。朝ぶろ。「朝酒」②朝の銭湯。 あさゆうヅ【朝夕】曰名朝と夕方。「の散歩」曰副いつも「仕事に励む」「朝晩」に近い。 あざらしヶ【〈海豹〉】アザラシ科の大形の哺乳類の総称。北海や南極地方にすむ。ひれ状の後肢はアシカ科と異なり、前方に曲がらない。毛皮・脂肪などが利用される。あさりヨ【浅×蛚】マルスダレガイ科の二枚貝。浅海の砂の中にすむ。食用。番 あさるヨサ【漁る】(他五)①魚や貝などを捕る。ハマグリをー」②(動物などが)えさを探し回る。③人や物を得ようと、探し回る。「古本をー」④《補助》(動詞連用形に付いて)…して回る。「読みー」「買いー」 アザレアヨ〈azalea〉セイヨウツツの総称。春に白・桃・紫紅色などの直径一〇トルほどの花をつける。アジ原産で、ヨーロッパで品種改良された。オランダツツ。 のざわらーう囗わらぁ【嘲笑う】(他五)ばかにして笑う。「人の失敗を」 <26> あしゆ【足・脚・△肢】①【医】ヒトや動物の体から分かれ出ていて、体を支えて歩いたり走ったりする部分。人の場合は、手に対して、腰から二つに分かれ出ている部分全体をいう。「前」「」が長い」②【医】足首から先の部分。「の裏」③物の、その全体を支える下の部分。「机の」④漢字の字形構成要素の名称の一つ。字の下部に位置するもの。「儿ひと」「が」など。脚きゃ。⑤もち・粉の粘り。こし。「」がある」⑥赤字。損失。「が出る」⑦歩くこと。走ること。また、その具合。「音」「ならし」⑧移動、または行き来すること。「を運ぶ」「が遠のく」⑨物の移動や変化の具合。「雨」「日の」⑩食べ物の腐り具合。⑪移動の手段。交通機関。「庶民の」⑫移動の経路。足どり。⑬「お」の形で金錢。∥が有ぁる走るのが早く、動きがすばやい。∥野球などのスポーツ選手についてよく用いられる。∥が地ちに付っかない①そわそわして、落ち着かない。②考え方・行動が浮ついていて、一定しない。∥が付っく行方をくらました者の居所やその経路がわかる。また、事件解決のための手がかりとなるものが見つかる。∥が出る①予算を超えた支出になる。赤字になる。②隠していたことが明らかになる。ぼろが出る。が速やい①歩き方・走り方が速い。②物事の進み具合が速い。特に、食物などが腐りやすい。「夏場はなまものの」が乱れる①(一緒に歩いている人と)歩調がふぞろいになる。また、団体での行動が不統一になる。②事故・災害などにより、電車・バスなどの運行が混乱する。「通勤の」が向く特に意識することなく、自然にある方向・場所に向かって進む。また、そのように物事をする。「まま気の向くまま」で書かく実際に現場に出向いたり、当事者に面会したりして取材、調査したりえて文章を書く。に任せる①特に行く先を決めないで、気ままに歩き回る。②自力で歩いて行く。の踏みみ場ぱもない部屋などがひどくちらかっていて、歩くこともできない。を洗う①まともな仕事や生活をするために、それまでの好ましくない仕事や生活をやめる。②一般に、それまでかわってきた仲間・仕事・物事との関係から抜け出す。を奪われる事故・災害・ストなどによって交通機関が機能しなくなり、通勤・通学・旅行などができなくなる。足 が奪われる。=を×掬す(足を持ち上げて倒すように)相手のすきに乗じて、卑怯ひきな方法で失敗させること。落とし入れる。「ライバルに足を掬われた」を出だす①予算を超えて支出する。赤字にしてしまう。②(相場で損をする。③隠していたことを意図せずに明らかにしてしまう。ぼろを出す。=を取とられる①酒に酔うなどして、足がふらつきうまく歩けない。②足場が悪くて、歩きにくい。「ぬかるみに」を伸のばす旅行などで、予定していた所より遠い所まで行く。「箱根まで」を運ぶ交渉・調査など、何らかの目的のために、わざわざ出かけて行く。「何度も」を引ひつ張る①他人の成功・進歩をねたんで、陰で邪魔する。②(一部の人が)全体の進行を滯らせる。=を棒うにする疲れ果てて足の感覚がなくなるまで、歩き続ける。=を向むける①ある方向・場所に向かって進む。②(足を向けては寝られないの形で)足を向けて寝るような失礼なことはできない。△世話になった人への感謝の気持ちを表すのに用いられる。のし団【×葦・×蔵・×葭】イネ科の多年草。水辺に群生し、形はスキに似る。茎はすだれなどの材料。ヨシ。ハマオギ。秋 あし【△悪し】(シク)《古語)①(物事を評価してその本質・本性が)悪い。よくない。「ひとよりも好むもあしき」(万葉)②(技術が)下手だ。まずい。「不動尊の火焰かえをあしく書きけるなり」(宇治拾遺)③(品質が)粗末だ。卑しい。「下衆げ女のなりあしきが子負ひたる」(枕)④(外界の状況が)荒々しい。都合がよくない。物事をなすのに具合が悪い。「外の海はいといみじくあしく」(更級)「北風」(土左)「折あしく、参り侍べりにけれど」(源氏)∇①~④↓よし あじヨあ【味】①飲食物が舌の味覚神経に与える感じ。「をみる」②体験を通して知った感じ。「苦労の」③物事の面白み。「のある文章」=も素っ気けも無ない少しも面白みがない。「講義」=を占しめる一度してみたことがうまくいき、その面白みを忘れずにいる。=をやる気の利いたことをする。 あじヲぁ【×鰺】①アジ科の魚の総称。マアジ・ムロアジなど約百四十の種がある。体の側面に「ぜいご」と呼ばれる一列の硬いうろこがある。食用。夏「の干物」②マアジ。 あじ囲【×阿字】【仏】梵語ぼんの字母の最初の文字「ア」。特に密教では、不生不滅の万物の根源の象徴とする。↓阿毘羅吽欠あびらうんけん アジア「アジテーション」の略。「ー演説」ーびらヨ扇動文を印刷した紙片。 ヨア〈Asia〉六大州の一つ。東半球の北東部に位置し、北は北極海、東は太平洋、南はインド洋に囲まれ、西はヨーロッパに接する。「亜細亜」とも書いた。ーアフリカ会議がい『政』一九五五年インドネシアのバンドンで開催された国際会議。アシア・アフリカの二十九か国が参加。主権尊重・人種平等・紛争の平和的解決などを柱とする平和十原則を採択。バンドン会議。A A会議。△ Afro-Asian Conference ー競技大会たいかい タアジア地域の総合体育競技大会。一九五一年の第一回大会以来、四年に一度オリンピック競技大会の中間年に開かれる。八六年から冬季大会も始まる。アシア大会。 あしあと【足跡】①歩いたあとに残る足の形。「犬のー」②通って行った道筋。足どり。「ーをくらます」③残した業績。そくせき。「故人のー」 アジアンタム図〈ラテAdiantum〉イノモトソウ科クジャクシダ類の植物の総称。熱帯から温帯にかけて分布する多年草で、クジャクの尾に似た美しい鮮緑色の小葉をつける。多くは観葉植物として栽培される。 あしいれこん【足入れ婚】【民】婚姻形態の一つ。婚姻成立の祝いは夫方で行うが、当分の間婚舎を妻方に置き、のちに妻が夫の家に入る。 アジエンダジョン〈agenda〉検討事項。議事日程。行動計画。 ブジエンデ〈Salvador Allende Gossens〉(一)チリの政治家。一九七〇年左翼統一戦線を率いて大統領に当選。銅産業国有化・農地改革などを実施したが、七三年軍部・警察によるクーデターで、戦闘中死亡。 あしおと困【足音・×篦音】①歩くときに、足が地面や床などに当たって出る音。②(比喻的に)物事が訪れる気配。「時代の」「春の」 あしかヨ【海驢】アシカ科の哺乳難類。北太平洋アメリカ沿岸にすむ。体長一・五~二がで、体形はオットセイに似ている。調教するといろいろな芸を覚える。 <27> をかける支え。足場。「岩を—に登る」②物事をするときのよりどころ。手がかり。「反撃の—とする」 しかが【足利】姓氏の一つ。源義家よしの孫義康やすが下野つけも国足利郡足利荘に土着して称した姓。ー学校が今の栃木県足利市にあった中世唯一の学校施設。一四三九(永享十二)年に上杉憲実が再興。武士や僧侶りぶに、儒学や医学などを教育した。一八七二(明治五年)まで存続。時代室町時代。尊氏たか(たか)(二三〇五)室町幕府初代将軍。初名は高氏。元弘げんの乱で六波羅探題を滅ぼし、建武の新政のきっかけをつくった。のちに新政に背き光明天皇を擁立し、一三三八(暦応元年)年征夷い大将軍となり、京都室町に幕府を開いた。幕府ぶく囚歴室町幕府。持氏もち(もち)(一三九八)室町前期の武将。鎌倉公方くぼ。将軍職を望んだが果たさず、幕府軍に敗れて謹慎したが、のちに自殺。基氏もと(もと)(三三四〇)南北朝時代の武将。尊氏の子。初代鎌倉公方くぼ。関東における室町幕府の基礎固めを行った。義昭(一五三七)室町幕府第十五代将軍。織田信長のながに支持され将軍となったが、一五七三(天正元年)年京都を追われ、室町幕府は滅亡した。義輝(一五三六)室町幕府第十三代将軍。義晴はるの子。一五四六(天文十五)年将軍。名ばかりの将軍で、松永久秀ひさらに襲われ討ち死に。義教(一三九四)室町幕府第六代将軍。義満の子。一四二九(永享元年)年将軍。赤松満祐みつによって暗殺された。義尚(一四六五)室町幕府第九代将軍。義政の子。母は日野富子ひの。一四七三(文明五年)年将軍。近江の六角氏討伐の陣中で死去。義政(一四三六)室町幕府第八代将軍。応仁の乱を引き起こした。京都東山に慈照寺銀閣を造り隠棲せいし、東山文化の最盛期をもたらした。義視(一四三九)室町中期の武将。義教のりの子。義政の養子となったが、のち義政に実子義尚ひさが生まれたため将軍職争いが生じ、応仁の乱を誘発した。義満(一四五八)室町幕府第三代将軍。一三九二(明徳三年)南北朝合一を成就、幕府権力を安定させた。出家後、京都北山の別荘に金閣を建て、公家ぴと武家の文化が融合した北山文化を形成。また明みと勘合貿易を開始した。義持(一四三八)室町幕府第四代将軍。義満みつの子。一三九四(応永元年)年将軍。 あしがかり図【足掛(か)り】①高い所に上るときに、足 あしかけヨ【足掛(け)】①【競】(相撲・柔道などで)相手の足に自分の足をかけて倒す技の総称。②(年・月・日の計算で)一年・一月・一日に満たない始めと終わりの端数を、一として数えること。例えば、六月三日から八月二日までを三月みっと数える類。 あじかげんゆぎ【味加減】味のよしあし。味の付け具合。「をみる」 あしかせ囲囲【足×枷】①昔の刑具の一つ。罪人の足首にはめて、自由を奪うもの。②(比喻的に)自由な行動を束縛する事柄。「手かせーとなる」↓図「枷」 あしがた囲【足形】①歩いたり踏んだりしたあとに残る足の形。あしあと。②【足型】靴や足袋などを作るときに用いる足の形をした木型。 あしがため囲【足固め】①登山などのために、あらかじめ歩く訓練をして足を丈夫にすること。足慣らし。②将来の計画や目的のための、基礎的な準備作業。地固め。「立候補の」③【建】床下で、柱の脚部を連結する横木。あしからず囲【△悪しからず】「副」悪く思わないで。「一御了承下さい」△相手の意向に添えなくて済まないという気持ちを表す。「よろしく」の意のあいさつ(感動詞)としても用いる。 あしがらみ囲【足×搦み】【競】(相撲・柔道などで)相手 あしがる囲【足軽】歴戦時に駆使される歩卒。戦国 時代には弓・鉄砲の部隊を編成した。江戸時代では最下位に置かれた武士。雑兵やうひ。△足軽く疾走する者の意。 アしきしゅうきゅうシュ【ア式蹴球】【競】サッカー。∇「アンシエーションフットボール」の訳語。 あじきないあちき【味気ない】ヨ(形)面白みや味わいが乏しくてつまらない。あじけない。「—暮らし」名ーさ形動ーげ文あぢきなしクヨク《古語》①どうし ようもない。どうにもならない。無意味である。「あぢきなきもの。わざと思ひたして宮仕に出ぐだる人の、物憂がりてゐるさげに思ひたる」(枕)②つまらない。無益だ。情けない。「長き世の物思ひになる、いとあぢきなき」となり」(源氏) あしきり囲【足切り】(入学試験などで)受験者の数をしぼるために、予備試験などの成績を参考に、一定水準以下の者をふるい落とすこと。 あしくせヒ【足癖】①歩き方や座り方などの癖。②【競】(相撲で)足を使って相手を倒す技の総称。足技。 あしくび図【足首・足×頸】足のくるぶしの上の、少細くなった部分。 あしげ団【足蹴】①足でけること。②(比喻的に)人にひどい仕打ちをすること。「親友をーにする」 あしげヨ【×葦毛】馬の毛色の一つ。白色に黒色や茶色などが混じっているもの。また、その毛色の馬。 あしげい囲【足芸】あおむけに寝て、足を使ってする曲芸。足技。 あじけない力あちけ【味気ない】(形)↓あじきない曰あしこし【足腰】足と腰。「」を鍛える」 つしごしらえ目にしふく【足×拵え】(長距離や難路を)歩きやすいように、覆物などの支度を整えること。 あじさい平あちさみ【紫陽花】ユキノシタ科の落葉低木。梅雨のころ薄青色の小さな花を球状につける。花の色は開花後、次第に変化する。暖地の海岸に自生するガクアシサイの改良品種。観賞用。 あしざま囲【悪し様】(文章)事実よりも悪いさま「ーな言い様」∇多く「ーに言う」の形で、悪意をもって事実よりも悪く言うのに用いる。 あししげく図【足△繁く】(連語)頻繁ばんに出かけるさま。「なじみの店にー通う」 アジスアベバ〈Addis Abeba〉⇄アディスアベバアシスタント〈assistant〉助手。補佐員。 アシスト〈assist〉名・他ヌル①仕事補佐すること、「上司をーする」②【競】サッカー・アイスホッケーなどでシュートをする選手に適切なパスをするなど、得点に結びつくプレーをすること。また、そのプレーをする選手。 あしずりヨ回【足×摺り】(思うようにならず)身もだえして、じだんだを踏むこと。 <28> アジンンびょう囲【アジン病】(医)慢性の副腎ふく皮質機能低下症。皮膚の色素沈着、脱力感・体重減少などの症状を呈する。病因には副腎結核などがある。レイギリスの内科医アシンの名から。Addison's disease あした【回】〈明日〉(副詞的にも用いる)今日の次の日。あす。みようにち。「天気になあれ」∇「あす」よりくだけた言い方。ヨ【朝】《古語》①あさ。朝方。↕夕べ。②明くる朝。翌朝。「五節のに」(古今)∥に道を聞きかばタゆべに死しすとも可かなり朝に人として生きるべき道について聞き、それを悟ることができたならば、その日のうちに死んでも心残りはない。∇「論語」から。 あしだヨ【足駄】(雨降りのときなどに履く)歯の高いげた。高げた。=を履はいて首がったけ異性にすっかりほれこんで夢中になること。 アジタートタ〈イダagitato〉【音】発想標語の一つ。興奮して。情熱的に。 た、その書き方。葦手。 あしだい国【足代】乗り物の費用。交通費。 あしだひとし【芦田均】(一九五九)政治家。日本民主党総裁となり、一九四八(昭和二十三年)年首相。社会党・国民協同党との連立内閣を組織。 あしだまり図冊【足×溜(まり】①ある行動のため、しばらくの間根拠地とする所。②足をかける支え。足がかり。 あしついで四【足△序(で)】出かけたついで。「に寄る あしつき囲【足付(き)】①(歩いたり踊ったりするときの足の運び方。危なげなー」②【脚付(き)】器物にあしが付いていること。また、その物。「の台」 あしつぎ囲【足継ぎ】①高さを補うために、足の部分を継ぎ足すこと。②踏み台。 あじつけヨぁち【味付(け)】料理などで味を付けること… アジテーション図〈agitation〉激しい調子の演説や文書で大衆をあおること。扇動。アジ。 を追う「—捜査」③【経】(取引で)相場の値動き。あじなヨあち【味な】(連体)《口頭》気が利いている。「ことを言う あしでがき囲【×葦手書き】平安時代に行われた、平仮名の絵画風な散らし書き。水の流れを描き、和歌を草仮名がなで葦が乱れ生えているように、細書きにしたもの。ま あしてまといヌまとひ【足手×纏い】名・け(手足にまとわりつくように)活動の邪魔になること。また、そのもの。あしでまとい。「ーになる」 アジトヌヨ非合法活動の秘密指令所。転じて、非合法地下活動家の隠れ家。∇agitating point から。 アンドーシス図〈acidosis〉【医】血液が酸性に傾いた状態。呼吸器の病気や腎機能不全・下痢・ショックなどで起こり、進行すると意識障害・不整脈・血压低下などで死に至る。酸血症。アルカローシス あしどめ囲図【足止め・足留め】①一時、外出や移動を差し止めること。「ーをくう」②薬剤を加えて染色のむらを防ぐこと。 あしとり囲【足取り】【競】(相撲で)相手の片足を抱えて倒す技。 あしどり囲【足取り】①(歩くときの)足の運び方。「ーも軽く出かけた」②(犯人などの)移動した道筋。「ー あしなえヨナーなヘ【足萎え。×蹇】足が自由に動かないこと。また、その人。 あしながおじさんをちさん【足ながおじさん】アメリカの女流作家ジーンーウェブスターの小説。一九一二年刊。孤児院で育った少女が、慈善家(足ながおじさん)の出資で送 るカレッジ生活を描く。△原題Daddy-Long-Legsあしながばち団【足長蜂】スズメバチ科の中形または大形のハチ。体には黄色と黒褐色のしまがある。長い足を垂れて飛び、ハスの実形の巣を作る。春 あしなみ囲目【足並(み)】①(二人以上の人の)足のそろい具合。歩調。「ーをそろえる」②多数の人の考え方や行動のまとまり具合。「野党のーが乱れる」 あしならし団【足慣(ら)し・足×馴(ら)し】①病後やスポーツの前などに歩いたり走ったりして、足の調子を整えること。「軽くーする」②物事を始める前の準備行動。下準備。 あじのもとヒあぢ【味の△素】うま味調味料の商標名の一つ。グルタミン酸ナトリウムを主成分とする。 あしば囚【足場】①高所での作業のために、丸太や鉄パイプなどを組んで作った仮の構造物。足がかり。「ーを組む」②立ったり歩いたりする足もとの具合。「ーが悪い」③交通の便。④活動のよりどろ。「ーを固める」 あしばや囲【足早・足速】(ナ)歩き方が速いさま。「に歩く」「に立ち去る」 あしはら平【×葦原】アシが一面に生えている所。あしわら。秋ーの中なつ国に《古語》日本国の古名。ーの瑞穂みずの国く《古語》日本国の古名。 あしはらい囚はらひ【足払い】【競】(柔道で)足で相手の足を払って倒す技。あしばらい。 あしびヨ【馬酔木】巻↓あせびあしひきの【足引の・足×曳の】《枕詞》「山」「峰」などにかかる。あしびきの。「山桜花」(万葉) あしびょうし団【足拍子】足踏みをしてとる拍子。 アジピンさん【アジピン酸】【化】無色の柱状結晶。化学式HOOC(CH_{2})_{4}COOH脂肪の加水分解で得られる。ナイロン・ポリエステル樹脂・可塑剤などの合成原料。∇adipic acid あしぶえ団団【×葦笛】アシの葉を丸めて作った笛。うぶみ団団【三沓ひ】つ同じ位置でくる、こふ あしぶみ団目【足踏み】①同じ位置で、歩くときのように足を上げ下げすること。②物事が同じ状態にあり、思うように進展しないこと。「状態になる」 アジプロ囲 扇動的な文書や宣伝媒体。∇「アジテーション」と「プロパガンダ」の略から。 あしべヨ【×葦辺】《文章》アシの生えている水辺。あしへんヨ【足偏】漢字の部首の一つ。「跡」「踐」などの「足」をいう。 あしまかせる【足任せ】(名)①行き先を定めず、気ままに歩くこと。「—に歩く」②歩ける限り歩くこと。 あしまめ囲【足まめ】「ナ」出歩くことを面倒がらず、気軽にするさま。「に通う」「な人」 あしまわりマーまはり【足回り】自動車などの車輪とその取り付け部分。また、それらの機能。「この車はーがいい」 あじみヨ国あち【味見】飲食物を少量口にして、味加減 ノシメトリーヌ〈asymmetry〉左右非対称であること。不均衡。不調和。シメトリー <29> あじも平あち【味藻】アマモの異名。 しもと国【足下・足元・足△許】①足在地に着けているときの、その地点の周辺。また、足の先のあたり。「を照らす」②立ったり歩いたりするときの足の具合。「がふらつく」「が軽い」③身近なところ。「を捜す」④考え・行いの基盤となるところ。「を固める」⑤立場・状態の弱み。「を見られる」∥から鳥りが立たつ①身近などころで、突然に意外なことが起こる。②急に慌ただしく物事を始める。∥に付け込む相手の立場上の弱みを、自分のために利用する。足元を見る。∥に火がつく切迫した事態が自分の身に及ぶ。∥にも及ぱない相手との力の差がありすぎて、とてもかなわない。足元へも寄りつけぬ。∥の明かるいうち①歩くところがよく見える、日の暮れないうちに。②自分の立場や状態が悪くなる前に。手遅れにならないうちに。∥へも寄りつけぬ①足元にも及ぼない。②おそれ多くて、親しく付き合えない。∥を見ゑる相手の立場上の弱みを見抜く。また、見抜いて、それを自分のために利用する。足元に付け込む。∇多く「足元を見られる」という受身の形で用いる。 アジャスタージャ〈adjuster〉①調停者調整者。②(保険などで)損害の程度を査定する人。③調節装置。アジャストジャ〈adjust〉名・他スル機械・金額・体調・意見の相違などを調節、調整すること。 あしやすめ【足休め】歩き疲れて足を休めること。あじゃせ【阿闍世】古代インドのマガダ国王。父を殺し母を幽閉するなどの罪を犯したが、のちに釈迦しゃに帰依して仏教を保護した。△梵語ぼんの音写。 る仏。密教では五仏の一つで大円鏡智を象徴する。「阿閦」は梵語ぼんの音写。↓五仏・五智 あじやり囲【×阿×閣△梨】【仏】①弟子を教え導く、徳の高い僧。②天台宗・真言宗の僧の位。あざり。△梵語ほんの音写。 アジャンター〈Ajianta〉インド西部、マハラシュトラ州にある仏教石窟せっ。紀元前一世紀づろから紀元七世紀にかけて造営され、その壁画はグブタ朝期の傑作とされる。あしゆ図冊【足湯・脚湯】ひざから下を湯に浸すこと。「」を使う あしゅう【阿州】あわ(阿波)あしゅくによらい【阿閦如来】東方の浄土を主宰す あしゅら【阿修羅】①古代ペルシア文明にも共通する古代インドの悪神たち。神々の王インドラ(帝釈天たいしゃ)と絶えず戦っていると考えられている。阿修羅王。②八部衆の一つ。∇「修羅」「あすら」ともいう。梵語ぼんの音写。一道とう囲【仏】六道の一つ。人間と畜生の中間にある阿修羅の住む世界。 アショーカおう【アショーカ王】古代インド、マウリヤ朝第三代の王。紀元前三世紀にインドを初めて統一。仏教の保護・発展に努め、仏典結集を援助した。阿育王。 あしよわ囲【足弱】(名・け)歩く力の弱いこと。また、その人。∇女性・老人・子供などについていう。 あしらいヨラあし①もてなすこと。応対。扱い。「客のー」②付け合わせ。「に野菜を使う」 あしらーうヨあし〔他五〕①もてなす。応対する。扱う。「冷たくー」△多く、軽く遇する場合に用いる。②(調和や効果を考えて)物を添える。「バラにカスミ草を」 アジーる〓〔他五〕【俗】扇動する。あおる。そそのかす。△「アジ」の動詞化。 あじろヨ【△網代】①川の瀬に竹やを捕るしかけ。②竹やヒノキきなどを細く削って編んだもの。垣根や笠などに用いる。③昔、屋形に②を張った牛車しゃあじろ車。ー木を回網をかけておく棒くい。 あじわい平回あちはひ【味わい】①飲食物の深い味。風味。「独特の」②物事の趣。「のある文章」 あじわうワヨヨあぢ【味わう】(他五)①飲食物の味を舌で感じる。味のよさを楽しむ。「うまい酒を」②意味や面白みを感じとって楽しむ。「古典を」③物事を体験して実感を得る。「勝利の喜びを」「生活の苦しみを」 あしわざ囲【足技・足業】①【競】(相撲・柔道で)足を使って相手を倒す技の総称。②足でする曲芸。足芸。 あす区【明日】①今日の次の日。あした。みようにち。「の朝」∇「あした」より改まった言い方。副詞的にも用い る。②近い将来。「に備える」=知しらぬ身み明日はどうなるかわからない体。=には明日あの風が吹ふく明日のことはわからないが、明日には明日の運命があるのだから、今から思い悩むのはよそう。∇「あしたはあしたの風が吹く」ともいう。 あすか【飛鳥】現在の奈良県高市郡明日香村付近一帯の地名。∇「明日香」とも書く。時代推古天皇の時代を中心とする六世紀末から七世紀前半にかけての時代奈良の飛鳥地方に都を置いた。∇本来は美術史の時代区分で、仏教を中心とした文化や芸術が栄えた。ー寺奈良県高市郡明日香村にある安居院の前身法興寺の通称。六世紀末、蘇我馬子によって建立された、わが国最初の本格的寺院。鞍作止利くらつくが造った釈迦しゃ如来像(飛鳥大仏)が安居院に残る。元興寺がんご。本元興寺。文化か六、七世紀の聖徳太子施政時代を中心とする文化。中国六朝りくちや北魏ほく、高句麗ころ・百済新羅の大陸文化の影響を受けて飛鳥地方を中心に展開。法隆寺に代表的遺構・遺品が多い。 あずかり団ヨ【預(かり)】①預かること。また、その人。△特に、留守番や、ある仕事の代理の担当者についていう。②預かったことを証明する文書。預かり証文。③【競】(相撲など)勝ち負けの判定がつけにくい場合、その決定を一時保留し、他にゆだねること。 あずかりしらないヒヲヲ あずかる図かる【与る】(自五)《文章)①ある事柄にかかわる。関与する。「財団の設立にー」②【預かる】(目上の人の好意・評価・恩恵などを)受ける。「御最肩をひにー」「御指名にー」「おほめにー」 あずかる【預かる】(他五)①他人の身柄や所有物を一定期間、頼まれて保護したり保管したりする。「書類を「子供を」②ある物事やその処理を任される。「留守を」「帳場を」「けんかを」③保留する。「委員長が決定を」 あずきヨ【小豆】マメ科の一年草。また、その種子。各地で栽培され、暗赤色の種子は、あんや赤飯などの材料とする。一色が亜黒みを帯びたつやのある赤色。 <30> アスキー【ASCII】【算】アメリカ情報交換標準コード。アメリカ規格協会が設定したデータ通信のための符号体系。八ビットを一単位として、英字・数字・記号を表す。△American Standard Code for Information Interchangeの略。 あずけ【預け】①《造語》預けること。「物」「先」②「お」の形で)⑦飼い犬などの前に食物を置き、「よし」と言うまで食べさせないこと。①予定や約束だけで、実行が保留されている状態。「おーを食う」③【歴】江戸時代の刑罰の一つ。罪人を大名・親族・家主・町・村などに預けて監禁したもの。 あずけいれる【預(け)入れる】(他下一)(銀行などの)自分の口座にお金を入れて、保管してもらう。預金する。 あずけるタ【預ける】「他下一】①保管や管理をほかの人に頼んでしてもらう。「お金を銀行に」「子供を保育園に預けて働く」「駅に荷物を」②体の一部をほかの物にもたせかける。「壁に上体を」「体ぱを」③(自分でできそうにない)物事の処理をほかの人に任せる。「上司に判断を」文あづく(下二) アスコットタイ図〈ascot tie〉幅の広い、スカーフに似たネクタイ。∇イギリス、バークシャー州にあるアスコット競馬場で流行したことから。 あずさヨアざづ【×梓】①ヨグソミネバリの異名。「ー弓」古くは材で弓を作った。②木版用の刷 り板。版木。=に上のす版木に彫ること。出版すること。上梓 あずさゆみぁづさ【×梓弓】《古語》①梓の木で作った弓。②《枕詞》(弓に関連する動作や部分名称などから)「い」「いる」「はる」「ひく」「音」「もと」などにかかる。「ーいそべの小松」(古今) アスターフ〈aster〉エヅギク。また、その仲間の総称。アスタチン図〈astatine〉【化】ハロゲン元素の一つ。元素記号At原子番号85の放射性元素。 あるいは飾りとして使用する星印の記号。スター。アステ。記号「*」∇コンピューターのプログラムでは乗算記号として用いる。 アステリスク回〈asterisk〉参照・注などを示すときに アストラカン団〈astrakhan〉カスピ海北部のアストラハン地方原産の子羊の毛皮。渦巻き状の巻き毛があり、柔らかく光沢がある。また、それに似せた織物。帽子やコートの襟などに用いられる。 アストリンゼント⑩〈stringent〉【容】肌を引き締める酸性化粧水。アストリンゼン。「ローション」 アストロヘバー回〈astronomy〉天文学。 アストロロジー回〈astrology〉占星術。星占。 〈William George Aston〉(一九四二)イギリスの外交官・日本学者。一八六四(元治元)年から八九(明治二十二年にかけて滞日、日本語・日本文化を研究。著書「日本国語文典」「日本文語文典」など。 あすなろ囲【〈翌檜〉・〈羅漢柏〉】ヒノキ科の常緑高木。山地に自生。庭園樹にもされる。葉はヒノキに似る。建築・船舶用材。△明日はヒノキになろうの意。 アスパラガス団〈asparagus〉ユリ科の多年草。若い茎を食用にする種類と葉を観賞用にする種類がある。△「松葉土当帰」「石刀柏」とも書いた。 始動・終結などを表す動詞その他が示す文法および語彙に形式。∇「態」ともいう。 アスパラギンさん【アスパラギン酸】【生】アミノ酸の一つ。生物界のたんぱく質中に含まれ、生体内の代谢に重要な役割を果たす。△aspartic acid アスピックヒ〈フラaspic〉【料】肉や魚の煮だし汁にゼラチンを加え、ゼリー状に固めたもの。細かく切って冷製料理などに添える。 アスピリン図〈ドイ Aspirin〉【薬】解熱・鎮痛剤の一つ。白色・無臭の粉末。抗炎症作用をもつ。∇化学名アセチルサリチル酸の商標名。 アスベストヘ〈オラasbest〉石綿いしゃわた アスファルトワ〈asphalt〉原油を精製したあとに得られる、油光りする黒色の固体、または半固体の可塑性物質。道路舗装・建築などに使う。ージャングルジャ〈asphalt jungle〉生存競争の激しい大都会をジャングルにたとえていう語。 あずまあつ【東・×吾妻】《古語》①東国。▽関東地方、足柄以東、逢坂さが以東など、その指す範囲は、時代や文献によって異なる。②中世、京都から鎌倉、あるいは鎌倉幕府を指していう語。③江戸時代、上方から江戸を指していう語。④和琴ん アスペクト〈aspect〉①局面。様相。②【語】文法範疇はんちの一つ。相。行為の完了:未完了・継続・結果・ あずまあそびヌあづま【東遊(び)】【芸】東国の風俗歌に合わせた舞。中古から宮廷で行われたが、のち、神事舞として行われるようになった。 あずまうたヘあづま【東歌】【文】上代の東国地方の歌。方言を用い、素朴な生活感情を表したものが多い。∇「万葉集」巻十四、「古今和歌集」巻二十に収められている。 あずまえびすあづま【東×夷】《古語》東国に住む人を粗野だとののしっていった語。∇多く、東国武士に対して用いた。 あずまおとこ团あづまをとこ【東男】①東国生まれの男。②江戸生まれの男。=に京女おん女男は雄々しく粋な東男がよく女は優美な京都の女がよい。またこの取り合わせは似合いである。 あずまかがみ【吾妻鏡・東鑑】鎌倉時代の歴史書。五十二巻(巻四十五は欠)。編者不明。一一八○(治承四)年の源頼政よりの挙兵から一二六六(文永三)年に至る鎌倉幕府の事跡の日記体記録。和漢混交文で記されている。 あずまくだりあづま【東下り】《古語》京都から東国、特に鎌倉へ行くこと。 あずまげたヌあづま【×吾妻下△駄】畳表を張った婦人用の下駄。 あずまコート回あづま【×吾妻コート】外出時、婦人が和服の上に着る、丈がすそまである長いコート。明治中期から流行。 あずまじち【東路】《古語》①京都から東国に通ずる道筋。東海道や東山道など。②東国。 あずまとくほー【吾妻徳穂】(一九九)日本舞踊家。本名は山田喜久栄きく。十五世市村羽左衛門もんの娘。 <31> 吾妻流家元。創作舞踊家として活躍した。あずまやヌあづま【東屋・〈四阿〉】『建』軒 おろした、柱だけの小さな建物。庭園などに休息所または展望所として設けられる。 アスリートヨ〈athlete〉運動家。特に、陸上競技や球技の選手。 アスレチッククラブ図〈ath-letic club〉健康増進・美容を目的とした会員制の体育クラブ。 プスレチックス団〈athletics〉【競】運動競技。陸上競技。 アスワン〈Aswān〉エジプト南東部、ナイル川東岸の工業都市。ーダム〈Aswān Dam〉エジプト南部、アスワン市南部のナイル川急流部をせき止めたダム。一九〇二年完成。総貯水量五五億立方トル。ーハイダム〈Aswān High Dam〉アスワンダムの上流七キロメのナイル川に建設したダム。一九七一年完成。総貯水量一五七〇億立方メートル。 あせ〒【汗】①暑いときや、運動したり緊張したりしたとき、顔や体の表面に分泌される塩辛い水分。夏「をかく」手にを握る」②(比喻的に)冷たい、または湿気を含んだ物の表面に生ずる水滴。ガラスがをかいている」あぜヒ【×畦・△畔】①【農】田と田との間に土を盛り上げて作った仕切り。くろ。②【建】敷居や鴨居かもの溝と溝との間にある仕切り。 質。また、その人。あせっかき。あぜくら平【校倉】【建 アセアン【ASEAN】『政』東南アジア諸国連合。一九六七年結成した地域協力機構。タイ・インドネシア・フィリピン・マレーシア・シンガポールの五か国で構成。八四年ブルネイ、九五年ベトナム、九七年ラオス・ミャンマー、九九年カンボジアが加盟。△Association of South East Asian Nations あせい団【亜聖】《文章》聖人に次ぐ優れた人。賢人。特に、孟子もうまたは顔回を指す。△聖人孔子に次ぐものとしていう。 あせかきヒ【汗×搔き】普通の人より多く汗が出る体 角材や三角材を井桁に積み上げて壁とした倉。あぜぐら。造づく回【建】校倉風の建築様式。奈良東大寺の正倉院宝蔵・唐招提寺うだいじ経蔵などが有名。 〔自上一〕①汗でぬれる。②汗で汚れる。「汗染みた運動着」文あせじむ(上二) あせしらず【汗知らず】汗を吸い取らせるために肌にはたく粉。天花粉の類。主に、あせもなどの予防に用いられる。夏 △商標名。 アセスメントヒ〈assessment〉財産・環境などの総合的な評価・査定。環境ー あせーする【汗する】「自サ変」①汗を出す。②懸命に努力する。「額に汗して働く」文あせーす「サ変」 あせだくヨ【汗だく】「名」ひどく汗をかいていること。あぜちヨ【〈按察使〉】『歴』奈良時代に設置された地方行政監察官。平安時代には陸奥っ・出羽わ両国以外には置かれなくなり、名目だけの官となった。 アセチルコリン回〈acetylcholine〉【生】副交感神経や運動神経の末端から分泌される塩基性物質。ある神経細胞の興奮を次の神経細胞へ伝達する働きをもつ。アセチレン囲〈acetylene〉【化】カーバイドに水を加えたときに生ずる無色有毒の気体。化学式 $ C_{2}H_{2} $ 灯火。溶接なぐに使う。 用の溶媒、特に水溶性溶媒として重要。 アセテート図〈acetate〉アセチルセルロース系の化学繊維。絹のような光沢がある。透明性・加工性に富む。 アセトアルデヒドテド〈acetaldehyde〉【化】無色。可燃性で刺激臭のある液体。化学式CH₃CHO 酢酸の原料のほか、プラスチックや合成ゴム製造などの中間体として重要。エタナール。 あせのけっしょうヅヅ【汗の結晶】自ら苦労して得た成果。 あせとりトヒ【汗取り】①汗をふき取るための紙や布。②汗を吸収させるための肌着。夏 アセトンヒ〈acetone〉【化】無色透明で特異臭のある揮発性、引火性液体。化学式 $ CH_{3}COCH_{3} $有機物 アセノスフェアフェ〈asthenosphere〉【地】プレートの下部にある低速度層(地震波の伝播が遅い)とその下の柔らかい層の総称。↓リソスフェア。↓図「プレートテクトニクス」 あせばむ囚【汗ばむ】〔自五〕(肌が)汗でじっとりする。夏「四月ながらーような陽気」 あせび囲【馬酔木】ツツジ科の常緑低木。山野に自 生。早春、白いつぼ形の花が房状に咲く。葉は有毒。アシビ。巻△馬などが葉を食べると、体がしびれるところから「馬酔木」と書く。 あせみずヮみづ【汗水】水のようにに流れ出る汗。夏「ー垂らして働く」=流がす一所懸命働く。汗水を垂らす。 あせみずく囲所みづく【汗みずく】(名仁)《文章》(水に浸ったように)汗にぐっしょりぬれる」と。「になる」 あぜみちヒ【×畦道・△畔道】田と田の仕切りが細い道こなっているもの。「たんぽのーー あせみどろ図冊【汗みどろ】名仁汗にまみれること。汗みずく。 あせも国【汗〆疹・汗〆疣】【医】汗のために皮膚にできる、赤く小さな吹き出物。乳幼児に出やすい。汗疹しん性湿疹。△vecema suspamen あせり【焦り】焦ると。「色が見える」あせる【焦る】(自五)自分の思いどおりに あせるヒ【×褪せる】「自下一】①元の色やつやが薄くなる。色がさめる。「色が」②(熱意・容色などが)衰える。「色香が」文あす(下二) アセロラヨ〈acerola〉グミ科の高木。果実は濃赤色で、多量のビタミンCを含む。南アメリカおよび西インド諸島原産。西インドチェリー。プエルトリカンチェリー。 あぜん囲【×啞然】「ト」驚きあきれて、声が出ないさま。「ーとして顔を見合わす」 <32> アセンプラヒ〈assembler〉【算】コンピューター言語のアセンプリ言語で書かれたものを機械語に直すプログラム。アセンプリげんご図【アセンプリ言語】【算】コンピューターのプログラム言語の一つ。0と1との数字だけから成る機械語を、理解しやすいように記号に置き換えたもの。マassembly language あそこ図【〈彼処〉・〈彼所〉】代】①指示】自分や相手から遠く隔たった場所。「二人でーまで走ろう」①話し手と聞き手の両方がすでにその場所を知っているところを婉曲えんきにいう。例のところ。「ーへは今でもよく行く」「ーで失敗したんだな」物事のある高い状態・段階・程度。「よくーまでがんばった」「あすこ」ともいう。とこ・そこ・どこ。②「人称」《古語》他称。あの人。 あそさん【阿蘇山】熊本・大分の両県にまたがる複式活火山。外輪山に囲まれている楕円形陥没カルデラは世界最大。標高一五九二一 アンシエーション国〈association〉連盟。組合。結社。協会。ーフットボール囲〈association fot-ball〉【競】サッカー。ア式蹴球しゅう。 あそばすヨ【遊ばす】(他五)①遊ぶことをさせる。遊ばせる。「子供を外でー」②物や土地を使わないでおく。遊ばせる。「手をー」③「する」の尊敬語。なさる。「いかがあそばしましたか」④《補助》(お「御」を冠した名詞・動詞連用形に付いて)尊敬・丁寧の意を表す。「御覧ー」「お帰りー」⑨はふつう女性用語。④は多く、「あそばせ」の形で会話に使われる。 あそばせことば回【遊ばせ言葉】「ごめんあそばせ」のような言い方を多く使う、女性の丁寧な、または気取ったことば遣い。また、そのことば。↓遊ばす③④ あそびにん囲【遊び人】①定職がなく、ぶらぶらと世を渡る人。特に、ぼくち打ち。②遊蕩ぶう・遊興にふける人。遊び慣れている人。 あそば-せるヨ【遊ばせる】「他下一」↓あそばす①②あそびヨ【遊び】①遊ぶこと。娯楽としてすること。「水ー」「に夢中」②ぼくち・酒色などの遊興。「を覚える」③仕事がないこと。仕事をしないこと。「雨が降って今日はーだ」④余裕。ゆとり。「ハンドルのー」⑤《古語》管弦・詩歌・舞・狩猟などの楽しみ。平安朝では特に、管弦・詩歌を指した。⑥《古語》遊女。あそびめ。 あそびごころ回【遊び心】①遊びたいと思う気持ち。②好きなことをして楽しむような気持ち。 あそびほうける図【遊び×惚ける】(自下一)何もかも忘れて遊ぶ。「夜中までーー あそびめ【遊び女】《古語》遊女。うかれめ。 あそぶヨ【遊ぶ】「自五」①自分のやりたいことをして楽しむ。「公園でー」「ゲームでー」②仕事や勉強をしないで、無為に生活する。「会社をやめて遊んでいる」「ぶらぶら遊んで暮らす」③ある物事が有効に使われていない。「土地が利用されず遊んでいる」「高価な機械を遊ばせておくのはもったいない」④学んだり風物を楽しんだりするために出かける。「パリに」「一日、吉野の山にー」 あそん【朝△臣】(歴】古代、天武天皇の制定した八色やくの姓ねかばの第二位。古くは皇族や有力な氏や皇子・皇孫に与えられた。のちに三位さん以上の人の姓の下に、また四位・五位の人の名の下に付けた敬称。「源みなもとの」「在原業平ありわらのなりひら」「あそみ」の転。 あた【×仇・×寇】《古語》①敵。かたき。「いみじきーを鬼に作りたりとも」(源氏)②恨みの種。「形見こそ今はーなれ」(古今)③危害。「ーをなす」△近世以降は「あだ」。あだ図【×仇】①恨みのある相手。かたき。「親のーを討つ」②害となるもの。「恩をーで返す」③恨み。「それをーに思う」△古くは「あた」。 あだ図【▲徒】「名・ナ」①むだなこと。「せっかくの親切もーとなる」「ーな思いやり」②浮ついていること。いい加減なこと。「やおろそかに思うな」 あだ囲【×婀×娜】ナ(女性の)色っぽく、なまめかしいさま。「っぽい」「な姿」 アダージヨタ〈イダadagio〉【音】速度標語の一つ。緩やかに。また、その曲。アダジオ。 の値打ちがある。見合う。「称賛に」「尊敬に」文あたひす「サ変」 あたいヨあた【値・価】①《文章》値段。代金。「商品にーをつける」②値打ち。価値。「千金のーがある」③【数】文字や数式の表す数量が具体的な数値で示されたもの。「xのーを求めよ」△value あたい囲【△私】「代」《口頭》自称。わたし。∇「あたし」の転。女生が用いるくだすた言い方。 あたいーするヨーあたひ【値する・価する】〔自サ変〕それだけ あたう夕ヨあた【能う】(自五)《文章》できる。可能である。あとう。「限りの努力」∇多く、「能わず」「限り」の形で用いる。 あだうち囲国【×仇討(ち)】①主君・肉親が殺されたとき、家来・身内の者がその相手を殺して恨みを晴らすこと。敵討ち。∇一八七三(明治六)年に禁止された。②試合などで敗れた相手に勝って仕返しをすること。 あたえるヨあたへる【与える】(他下一)①ある物の所有権を他人に渡す。やる。授ける。「書物を」「財産を」②もたせる。あてがう。「猶予を」「課題を」③他人のためにある行為をしてやる。「注意を」「許可を」④影響を及ぼす。「打撃を」文あたふ(下一) のだおろそか回【△徒△疎か】(ナ)いい加減なさま。軽々しく粗末にするさま。あだやおろそか。「御厚意をーにはいたしません」∇連体形・連用形、特に連用形「に」の形で多く用い、否定の語を伴う。 アタカマ〈Atacama〉南アメリカチリ北部に南北に細長く広がる砂漠。チリ硝石などの鉱産資源に富む。 あたかも図【※恰も・△宛も】「副」(文章)①(下に「のよう」「のごとく」などの語を伴って)よく似ているさま。まるで。ちょうど。さながら。「真昼のようだ」②ちょうどその時。「時-春」-よし団目(連語)《文章》うまい具合にちょうどその時。おあつらえむきに。「春三月」 あたくしヨ【私】代《口頭》自称。わたし。∇「わたく あだごと囲【▲徒事】《文章》①実のないこと。つまらぬこと。むだなこと。「」を言う」②色事。 あたごやま【愛宕山】二東京都港区芝愛宕公園にある高台。愛宕神社がある。社前の男坂の石段は曲垣まがき平九郎の馬術で名高い。三京都市右京区上嵯峨かみさが北部にある山。標高九二四トル。山頂に愛宕神社があり、防火の守護神とされる。あたごさん。 あだざくら囲【▲徒桜】散りやすい桜の花。△はかないもの、移ろいやすいものにたとえる。 あたし囲【△私】〔代〕《口頭》自称。わたし。∇「わたし」の転。くだけた言い方で、多く、女性が用いる。 <33> あだし【他し・異し】ほかの。別の。「ー男」「国」あだし【徒し・空し】変わりやすい。はかない。「世」あだしごころ回【徒し心】《文章》変わりやすい心。浮気心。 あだする図区【×仇する・×寇する】〔自サ変〕《文章》①敵対する。②害を与える。文あだす〔サ変〕あたたか図図【暖か・温か】〔ナ〕あたたかいさま。春「部屋はだった」な雰囲気 あたたかい囲【暖かい・温かい】「形」①暑くも寒くもなくちょうどよい温度で気持ちよい。涼しい。「春は」∇「寒い」から「暑い」の中間の快さが「暖かい」「暑い」から「寒い」の中間の快さが「涼しい」。②物の温度が熱くも冷たくもなくちょうどよい。「料理」③思いやりや愛情がある。「ーもてなし」「家庭」「人情」④豊かである。↔寒い。「ふところが」⑤色が冷たい感じを与えない。↔冷たい。「色」∇気温に「暖」食物や気持ちに「温」と使い分けることもある。口頭語では「あったかい」とも いう。名ーさーみ形動ーげ文あたたかしクあたたまる【暖まる・温まる】(自五)あたたかくなる。「部屋が」「心ー話」∇口頭語では「あったまる」ともいう。 あたためるぬ【暖める・温める】「他下一】①空間の温度を高くする。「部屋を」②ものの温度を高くする。「料理を」「電子レンジで酒を」③完成度を高めるため大事にしまっておく。「考えを」「構想を」④昔の付き合いを大切にする。「旧交を」∇気温に「暖」食物や気持ちに「温」と使い分けることもある。口頭語では「あっためる」ともいう。文あたたむ(下一二) あだたらやま【安達太良山】福島県北部にある成層火山。標高一七〇〇トル。一八九九(明治三十二)一九〇〇年に噴火。 アタッカー図〈attacker〉①攻撃する者。②【競】(バレーボールで)ボールを打ち込む役の選手。 tack area〉【競】六人制バレーボールコートでセンターラインとアタックラインとによって区切られた地域。 アタックタ〈attack〉名・他ヌル ①攻撃すること。②(登山で)頂上を目指すこと。「三回ーしたが登頂できず」③(難題なぞに)挑むこと。④【音】(器楽・声楽などで)音の出し始め。⑤【競】(バレーボールで)ネット際に上がったボールを相手コートに打ち込むこと。 | エリア国〈at アタッシエ図〈フラののの大使館・公使館付きの文化・商務など各部門の専門担当官。駐在武官も含まれる。ーケース図〈attaché case〉書類などを持ち運ぶための、角形で小さい手提げかばん。∇「アタッシュケース」ともいう。 アタッチメント図〈attachment〉器具・機械などの付 あだっぽいヘ【×婀×娜っぽい】(形)女性がなまめかしく、色っぽい。「しぐさ」名ーさ あだな囲【▲徒名・×仇名】男女関係についてのうわさ浮き名。 あだなヨ【×渾名・×綽名・×仇名】(親愛や軽蔑ぶなどを表すために)本名とは別に、特徴などをとらえて付けた名前。ニックネーム。「ーを付ける」 あだなさけ田【△徒情(け)・×仇情(け)】《文章》かりそめの情事。気まぐれな恋。 アタナシウス〈Athanasius〉(二九五ころ)アレクサンドリアの主教。三二一五年のニカエア公会議において、アリウス派に対抗して神とキリストの同質性を主張し、三位一体論を完成させて、カトリック正統教義を確立。 あだなみヨ【△徒波・△徒△浪・×仇△浪】《文章》①風も吹かないのに立つ波。②人の心の変わりやすさのたとえ。あだばなヨ【△徒花】①咲いても実を結ばない花。むだ花。△実らない恋や一時的な名声・富などのたとえにも使う。②はかなく散る花。特に、桜についていう。③季節外れに咲く花。 あたふたヲ「副(ト・自ヌル)《口頭》慌てふためくさま。慌てて騒ぐさま「ー(と)駆け込む」「不意の来客にーする」アダプター図〈adapter〉器具・機械に、別の装置などを取り付けるために用いる器具。 アダプトヌ〈adapt〉名・他スル①適応すること。順応すること。②脚色すること。 あたま々【頭】①医ヒトや動物の体で、立ったときにいちばん上か前にあるひとまとまりの部分。ふつう、首によって胴と区別され、表面に目・鼻・口などがあり、内部に脳がある。かしら。こうべ。△head ②①のうち、特に、人間の髪の 毛の生えている部分。③髪の毛。「を刈る」④脳の働き。また、考え。「がいい」「が古い」⑤人員。「数」「仕事のをそろえる」∇接尾語的に「ひとり」という形でも用いられる。⑥物のいちばん上または前にある部分。「行列の「ねじの「鼻の」⑦組織などのいちばん上の地位。また、その人。首領。かしら。「賊のをつかまえる」⑧物事の初め。「から否定する」⑨「上前うわ②に同じ。が上がらない①ある人に対し、負い目があるために、対等に振る舞えない。②病気がよくならず、床に伏したままである。が痛い①頭痛がする。②対処の仕方に苦労する。が重い①頭が重く感じられて、気分がよくない。②心配事があって、気が晴れない。隠かして尻し隠かくさず、悪いことの全部を隠しおおせたつもりでい、その一部がばれているのに気づかない愚かなさまのたとえ。が固かい①思考力や理解力が劣っている。②融通のきかない性格である。頑固である。③頭が古い。が切れる理解力・判断力などが鋭敏での確である。頭脳明晰である。が下さがる相手の行いや態度の立派さに、感心したり敬服する。が高い人への対応の仕方が無礼で尊大である。頭が高い。頭が低い。が低くい人への対応の仕方が丁寧で謙虚である。腰が低い。が高い。が古い考え方が時代遅れて、進歩しない様子。頭が固い。から湯気ゆを立てる怒りの程度が非常に大きいさま。に入れる覚える。記憶にとどめる。考慮に入れる。に来くる①怒り・いらだちの気持ちを強く抱く。頭に血がのぼる。腹が立つ。「あのやりくちは」②酔いが回って、頭が痛む。「この安酒は」③頭がおかしくなる。気が狂う。に血が上がいの怒りで興奮して、分別がなくなる。かっとする。②人前であがってしまう。の回転が速やい頭脳の働きが大変よく、とっさに理解したり判断したりできる。の黒い×鼠えズミのようにこそこそと、家や店の金品をごまかし取る内部の人間。の天辺べんから足しの爪先さまで体の上から下まで、全部。また、何もかもすべて。徹底して。を抑える。権力などで一方的に相手の言動の自由を抑圧する。を抱かえる。思案にくれて困り果てる。考え込む。「難題に」を掻かく失敗に気付いて恥ずかしく <34> 思ったり、ほめられて照れくさく感じたりしたときに後頭部に手をやる。∥を下さげる①おじぎをする。相手に敬意を表す。②(丁重に)礼やわびをする。③相手に対し、自分の負けを認める。∥を絞ぼる難題を解決するために、必死で考える。あれこれと工夫する。知恵を絞る。∥を悩やます対処の仕方に困って考え込む。頭を痛める。∥を×撥はねる他人の利益の一部を勝手に取って自分のものとする。ピンはねをする。上前うわまえをはねる。∥を△捻ねる①よい案を生み出すために、一所懸命考える。工夫する。②疑問に思う。「思わぬ結果に」を冷ひやす興奮を鎮める。冷静になる。∥を△解ぐほす柔軟な思考をするようにする。∥を丸まるめる①髪の毛をそって、僧になる。②坊主頭になって、反省・謝罪の意を表す。∥を×擡たげる①(不意に)ある気持ち・考えなどが思い浮かぶ。②世に認められるほどに、才能や実力を発揮するようになる。頭角を現す。③それまで隠れていた物事が目立つようになる。 あたまうち囲【頭打ち】名に①【経】(取引で)相場が高値の限界に達すること。②物事が限界に達して、進展の見込みがないこと。「売り上げがーになる」あたまかず囲【頭数】(何かをするのに必要な)人数。「ーがそろう」△「とうすう」は別語。 あたまかぶ【頭株】主だった人。頭分ぶんあたまから【頭から】【副】(口頭)①初めから。てんから。「ーうそと決めつける」②(下に打消の語を伴って)全然。てんで。「ー相手にしない」 あたまきん【頭金】①契約のときに、初回分として支払う金額。②(将棋で)敵方の王将の頭に打つ金将。 あたまごし囲【頭越し】名だ①他人の頭上を通り越して物事をすると「に手渡す」②相談すべき人や当事者を差し置いて、直接相手に働きかけること。 あたまごなし回【頭ごなし】(名に)相手の言らことも聞かずに、一方的な態度をとること。「にしかりつける」 を飾る物。 のたまでっかち図【頭でっかち】(名・け)《口頭)①頭が体全体に対して普通以上に大きいこと。また、そのもの。②知識・理論ばかりで、行動が伴わないこと。また、そういう人。③ある物事の上の方が下よりも大きいこと。 あたまのものの【頭の物】くし・かんざしなど女性の髪 あたまわりヨ【頭割り】(金品を)人数に応じて均等に割り当てること。「経費をーにする」 アダム〈Adam〉旧約聖書に登場する、神が最初に土(アダマ)から造ったとされる男の名。続いてその肋骨こっから造られたイブを妻とし、エデンの園に住んだが、禁断の木の実を食べて楽園を追われた。△原義は、人間または人類。アダムシャール〈Johann Adam Schall von Bell〉(一五六六)ドイツのイエズス会宣教師。一六二二年に中国に渡り、明み・清ん両朝に仕え、西洋の天文学・暦学を伝えた。西洋天文学書の漢訳「崇禎すう暦書」が有名。中国名、湯若望とうじゃ。 アダムスミス〈Adam Smith〉(一九〇)イギリスの哲学者・経済学者。主著「国富論」で、初めて経済学を体系化し、古典経済学を確立。 あだめーくヌ【×婀×娜めく】〔自五〕(女性が)色っぽく、なまめかしい感じを与える。「あだめいた姿」 あだやおろそか回【▲徒や△疎か】(ナ)↓あだおろそか あたら【可惜】ヨ副】《文章》惜しいことにもったいないことに。あったら「ー若い命を散らす」△「惜らし」の転。ヨ「連体」《古語》惜しい。もったいない。「明けまく惜しき夜を」(万葉) あたらし【△惜し】(シク)《古語》惜しい。もったいない。「この源氏のかくしづみ給たふ事いとあたらしう(源氏) あたらしい【新しい】(形)①今までになかった初めてのあるいは今までとは違った性格をもつ。「建築」「考え」②物事が始まってから、また、物ができてからあまり時間がたっていない。「新しく入社した社員」「野菜」∇①②古い。名ーさーみ動ーがる文あたらし(シク」=酒さを古るい革袋かわぶに盛る新しい内容を古い形式に収める意から、中身も形もだめになることのたとえ。∇新約聖書「マタイによる福音書」かつ。 あたらしがりやヨ【新しがり屋】(口頭)流行など新しいものを好んで求める人。また、それを誇る人。あたらないヨ【当(た)らない】「連語」…する必要がない。…には及ぼない。「驚くにはー ◇あたり囲【辺り】①近い所。付近。また、周囲の物や人。 また、事情。「この」「一面」②《造語》ころ。「来年」③《造語》例・候補として人・物を挙げるときの語。「あの人が適任だろう」④《造語》判断の根拠となること。実例を示すときの語。∥を払う周囲の者を近づけない。また、他を寄せつけないほど威勢がある。「権勢」のたり囲【当(た)り】①矢・弾などが標的にうまく当たること。命中。外れ。②くじ・抽選で、賞金・賞品をもらう資格を得ること。外れ。「大が出る」「くじ」③問題に正解を与えること。④好評・成功を得ること。「芝居でをとる」「芸」⑤(囲碁で)相手の石を次の一手で取れる状態。⑥(釣りで)えさに魚が食いつくと。「がある」⑦(競)(格闘技などで)相手への体のぶつけ具合。「激しい」⑧(競)(野球で)打撃の調子。「が出る」⑨人との対応の仕方。「人がいい」「のやわらかな紳士」⑩食べ物・飲み物を口に入れたときの感触・味わい。「口のさっぱりした酒」⑪見当。目星。「心」「をつけて探る」「犯人のがつく」⑫中(た)り《造語》食べ物・暑さなどで、体を悪くすること。「食」「暑気」⑬《形式》(数量を表す語に付いて)それを基準にしての意を表す。あて。「一人十個」 あたりきょうげんヨ国【当(た)り狂言】【芸】評判がよく観客の入りのよい芝居。 あたりさわりヨーさはり【当(た)り障り】(多く打消の語を伴って)ほかのものへ与える悪い影響。差し支え。差し障り。「のない話」 あたりちらーす〓【当(た)り散らす】〔自五〕怒り・不快感を抑えられずに)周囲の人や物に、つらく当たったり怒りをぶつけたりする。八つ当たりする。「子供にー」 あたりどし囲【当(た)り年】①収穫物の多い年。「みかんの」②幸運に恵まれた年。 あたりばこ囲回【当(た)り箱】《口頭》すずり箱。∇「すずり箱」の「する(使い果たす)」の音を避けた忌みことば。 あたりはずれ囲囚はづれ【当(た)り外れ】①くじゃ予想が当たることと外れること。「ーは時の運」②いい品物に当たることと外れること。「機械類にはーがある」③物事がうまく行くことと行かないこと。「ーのある商売」 あたりばちヨ回【当(た)り鉢】《口頭》すり鉢。△「すり鉢」の「する(使い果たす)」の音を避けた忌みことば。 <35> あたりまえ平まへ【当(た)り前】①いうまでもないさま。当然。「怒るのはーだ」②普通であるさま。ひととおり。「ーの服」∇「当然(まさにしかるべし)」の当て字「当前」を、訓読し直した語といわれる。 あたりめヨ【当(た)りめ】《口頭》するめ。∇「するめ」の「する(使い果たす)」の音を避けた忌みことば。 あたりや囲【当(た)り屋】①運・才覚によって、大もうけしたり人気を得たりした人や店。②(野球で)ある試合・時期においてよく安打を打つ選手。「今日の」③【俗】走っている車に自分からわざとぶつかっては因縁をつけ、相手から金を脅し取る人。 あたりやく囲【当(た)り役】その俳優に合っていて、評判のいい役。 たる囲【当(た)る】ヨ(自五)①物がある所に届く。ぶつかる。「石が頭に」「ボールが壁に」②現象がある所に及ぶ。「日の場所」「風が帆に」③立ち向かう。「強敵に」④探りを入れる。調べる。「辞書に」「周りの人に当たってみる」⑤光・熱・風などの作用を受ける。「こたつに」「夜露に」「外気に」⑥【中る】体に障る。「暑さに」「ブグの毒に」⑦(釣りで)魚がえさに食いつく。「当たればすぐ竿を上げる」⑧周りの人に自分の感情をぶつける。「妻に」⑨ある関係が成り立つ。対応する。「一坪は三・三平米ふに」「叔母に一人」⑩ある役割をになう。「明日は当番に」⑪指名される。「授業中によく」⑫思ったことや口に出したことが事実となる。「予想が」「勘が」⑬客に受ける。成功する。「芝居が」「商売が」⑭選ばれて、何かが得られる。「宝くじに」「景品が」⑮従事する。ある仕事をする。「消火に」「看護に」⑯(多く…するに当たらないの形で)ふさわしくない。適当でない。「非難するに当たらない」⑰「…に当たり」「…に当たって」の形で…のとき。…に際して。「卒業するに当たり」「二十周年を迎えるに当たって」「他五」髪やひげをそる。「床屋でひげを当たってもらう」∇商家などで縁起をかつぎ、「すりへらす」意の連想が働く「する」や「そる」の音を避けた忌みことば。∥・って碎がけろ成功するか失敗するかにかかわらず勇気をもって物事に立ち向かうべきである。∥・らず障ちず物事の核心に触れない様子。いずれにも差し障りがないようにする さま。「のことを言う」∥・らずと×雖いえも遠とからずぴったりと的中はしていないが、大きく外れてもいないさま。「友人関係といっておけばーだ」∥も八×卦は相当あぬも八×卦はっ占いは当たる場合もあれば当たらない場合もある。∥を幸いいに手当たり次第に。「なぎ倒す」 アダルト図〈adult〉ナ①大人っぽいさま。「な雰囲気」②成人向けであるさま。ービデオ図成人用のビデオソフト。AV。∇和製英語。adult videoあたんヌ【亜炭】炭化度の低い下等の石炭。アチーブヨ「アチーブメントテスト」の略。 アチープメントテスト図〈achievement test〉学習の達成度をはかるための試験。学力テスト。アチーブ。あぢきなし【味気無し】「ク」《古語》↓あじきない目あちこち団回【彼方此方】「代」あの方向やこの方向、また遠い所や近い所の意で、あらゆる方向・場所。方々。あちらこちら。あっちこっち。「を探し回る」「名」「になる」「に…」の形でつじつまが合わないこと。あべこべ。「話がーになる」「足袋をーに履く」「する団回「自サ変」①行ったり来たりする。②(話などの)筋道や順序が乱れる。「話があちこちして、わかりにくい」あちゃらか団【俗】こっけいなしぐさで笑わせる軽演劇。どたばた喜劇。「ー芝居」 アチャラづけ囲【アチャラ漬(け)】細かく刻んだ、大根・かぶなどに、唐辛子を加え、しようゆ・酒・酢・砂糖などを混ぜたものに漬けた食品。∇「アチャラ」はパルacharから。原義は漬物。「河茶羅漬」とも書いた。 あちら囲【〈彼方〉】「代」①「指示」⑦自分・相手の両方から離れた方向を指す。「ーを向く」①⑦に当たる場所。「ーはもう春らしい」⑨外国。特に、欧米。∇日本を「こちら」ということがある。⑦遠くにある物。あれ。「一方が形がよい」∇「あれ」より丁寧な言い方。②「人称」他称。自分・相手から遠いところにいる人を指す。あの人。「ーはどなたですか」∇「あの人」より丁寧な言い方。一帰りの外国に住んでいた経験のあること。また、その人。ーへ此方らちら⑨曰』あちらち。』立てれば此方らちらが立たたね一方によいようにすれば、他方にはよくないことのたとえ。 あつ【圧】16213035【壓】525A545おす・おさえるアツ惱・オウ(アフ)漢 〔《造語》①おしつける。おさえる。「圧搾・圧縮・圧政・圧倒・圧迫・圧力・威圧・禁圧・指圧・制圧・弾圧・鎮圧・抑圧」②おさえる力。圧力。「気圧・血圧・減圧・重圧・水圧・耐圧・電圧・風圧・変圧」三囲「王力の格。「」を加える「」をかける 曰「圧力」の略。「ーを加える」「ーをかける」 あつ【×】 遏】 7801 6E21 とどめる アツ渓 める。「防遏」 《造語》やめる。さえぎる。とど あっ団感(口頭)驚いたり、深く感動したり、急に何かに気づいたりしたときに、瞬間的に発する声。「一流れ星だ」「ー、そうだ」と言いう間*考える余裕のないほど短い間。「ーの出来事」と言いわせる(意外なことをして)びっくりさせる。また、感心させる。「世間をー」あつあげ囲【厚揚(げ)】生揚げ。 あつあつヨ【熱熱】(口頭)①(飲食物など)非常に熱いさま。「の御飯」②恋人や新婚早々の夫婦いよこヨも熱烈に愛し合っているさま。「のカップル」 かった目にも熱気に愛し合てしまったのだぇぇあついヨ【厚い】(形)①物の一方の面から反対の面までの距離が長い。幅がある。薄い。「本」「雲」「層が」「厚化粧げし」「厚紙あつかみ」②【篤い】心情・恩恵などが深く細やかだ。「人情が」「友情に」③【篤い】(文章病気が重い。名ーさーみ【文あつしク ◇あつい図【暑い】(形)気温・温度が高い。⑩↓寒い。「夏はー」「車内」「暑苦しい」名ーさ動ーがる文あつしク あつい【熱い】(形)①ものの温度が高い。「スープ」「額が」「熱燗あつかん」②情熱が激しい。「視線」「論争」③お互いに愛し合い熱中している。「おー仲」∇①~③冷たい。名ーさ動ーがる文あつしクあつえん冊【圧延】(名・他ヌル)【工】金属をローラーで押し延ばし、板状・棒状などに加工すること。「機」▼rolling あっか囲【悪化】(名・自スル)状態・状況が悪くなることの病状がーする あっか回【悪貨】【経】地金の質の悪い貨幣。良貨。=は良貨りょうかを駆逐くちするイギリスの財政家グレシャムが提唱した法則。レシャムの法則 <36> あつかいヨ【扱い】①扱うこと。取り扱い。「器具のー」②もてなし。応対。「外国人のーに慣れている」 あつかぅヲヨヨヨ【扱う】(他五)①操作する。処理する。「危険物を」「薬品を」②ある物事を担当する。取り上げる。「複雑な事件を」「新しい題材を」③待遇する。対応する。見なす。「息子を一人前として」「家畜同様に」④商品などをとりそろえ、売買する。「当店では食品は扱っていません」∇↓そう【扱】 あつかましい【厚かましい】(形)人の迷惑を考える気持ちや、自ら恥じる気持ちの全くない。ずうずうしい。厚顔だ。「無断で人の車を使うとはー」名ーさ形動げ文あつかましシク あつがみヨ【厚紙】①厚手の紙。特に、板紙。②鳥の子紙の古名。 あつがり団四【暑がり】普通の人より暑さを感じて苦にすること。また、その人。↔寒がり。「屋の父」 あっかん囲【圧巻】書物・催し物などの中で最も優れた部分。また、多くの中で一段と優れたもの。「最後の場面がーだ」∇昔、中国の官吏登用試験で、最優秀の答案(巻)を、全答案のいちばん上に載せた故事による。 あっかんヨ【悪漢】悪い事をする男。悪者。悪人。あつかんヨ【熱×燗】日本酒を熱めに温めること。またその酒。冬「ーで一杯やる」 あっかんじょう囲【悪感情】《口頭》』あくかんじょうあつきア【悪鬼】①【仏】仏法を妨げ、悪に誘惑する夜又やし・羅刹らせ○②人に害悪を及ぼす鬼。怨霊 あつぎ囲【厚着】着る物を何枚も重ねて着ること。↓薄着。「」をする」 あつぎり囲【厚切り】肉類や食パンなどを厚く切ること。また、厚く切ったもの。薄切り。「の食パン」 あつくるしい【暑苦しい・熱苦しい】〔形〕温度が高くて息苦しいほど暑い。「一部屋」名ーさ形動ーげ文あつくるし(シク) あつげしょう図【厚化粧】厚塗りで、はでな化粧。濃い化粧。薄化粧。「」の女 あつけ囲囲【×呆気】思いがけない事に出会って呆然ぜんとすること。ーない囲(形)物事の内容・結末が意外に簡単で物足りない感じだ。張り合いがない。「結末」名ーさ文あっけなしク』に取とられる意外な事に出会って驚きあきれる。「突然の変心にー」 あっけらかんと団ヨ副《口頭》①意外な成り行きにあきれて、ぽかんとしているさま。「眺めていた」②何にもこだわらないで、けろっとしているさま。「本人はーしていた」あっこう回囲【悪口】「名・自スル」人を悪く言うこと。また、そのことば。悪口わる。くち。雑言そうこん回いろいろの悪口。「一の限りを尽くす「を浴びせる あっこう回囲【悪行】』あくぎよう あつさ囲【暑さ】暑いこと。暑い程度。夏↓寒さ。「も盛りの八月」=寒さも彼岸ひがまで春・秋の彼岸を境に寒さ・暑さが和らぐこと。 あっさい平【圧碎】(名・他スル)《文章》圧力を加えて碎くこと。 アサイク〈イダassai〉【音】十分に、大いにの意。発想標語に添えて用いる。「アレグロー」 あつさく囲【圧搾】名・他スル①圧力で搾ること。「大豆をーする」②気体を圧縮すること。一空気きク圧縮空気。 あつさしのぎヨ【暑さ×凌ぎ】夏の暑さを切り抜けようとすること。また、その方法。「—の水浴」 あっさつ囲【圧殺】(名・他ぇル)①押しつけて殺すこと。②圧迫して、活動をおさえつけること。「反対派を」する」アツサム〈Assam〉インド北東端の州。世界有数の茶の栽培地帯として知られる。州都グワハティ。 あっさりヒ副(ト・自ヌル)①(味・性格などが)しつこくないさま。さっぱり。「(と)した料理」②簡単に。「(と)負ける」 アサンブラージュラ〈フラassemblage〉【美】物体や映像を寄せ集めて一つの作品を作ること。廃品や既製 イヌ語。二レ科の落葉高木オヒヨウの意。 あつじヨ【厚地】布地が厚手であると。↓薄地 あっしヨ【私】「代」《口頭》わたし。∇「わたし」の転。もと、職人などが用いた。 アッシャーけのほうがい【アッシャー家の崩壊】アメリカの作家ポーの小説。幻想的な恐怖の物語を集めた「アラビア風の怪奇物語」(一八三九年刊)所収。∇原題The Fall of the House of Usher あっしヨ【圧死】「名・自ヌ」押しつぶされて死ぬこと。アツシヨ【厚子・厚司】①オヒヨウなどの木の皮の繊維を織って作った、アイヌ民族特有の着物。②木綿を平織りなどに織って作った、半天や前掛けなどの仕事着。 あっしゅく囲【圧縮】名・他ヌル ①【工】圧力を加えて、物体や気体の体積を押し縮めること。圧搾。△com-pression ②文章などを縮めて短くすること。「された文章」「空気ぉぉ」の【工】圧力をかけて密度を高めた空気。電車のプレーキ装置や扉の自動開閉装置などに利用する。圧搾空気。△compressed air あっしょう囲【圧勝】(名・自スル)一方的な強さでつこと。大勝。「大差でーする」 ブッシリア〈Assyria〉①北部メンポタシアのチグリス川中・上流を中心とする地域。②【歴】①に興り、初めて全オリエントを統一したセム系民族の帝国(四二〇〇〇六一二)。 あっする囲区【圧する】(他サ変)①威力や勢力などで圧倒する。「相手をー気迫」②物理的な力で押さえる。文圧す(サ変) あっせい囲【压制】権力・暴力などで相手の言動をおさえつけること。 あっせい囲【圧政】権力によっておさえつける政治。あっせん囲【×斡旋】(名・他ヌル)①(交渉・取引な あっせん囲【×斡旋】名・他ヌル】①(交渉・取引など)双方の間を取り持つこと。また、物事を紹介、世話すること。周旋。「就職を—する」②解決困難な労働争議において、労働委員会が指名した斡旋員が当事者双方を仲介し、解決を援助すること。|収賄罪しゅうわいさい回【法】公務員が依頼を受けて、他の公務員の職務に関する不正行為を斡旋し、わいろをとる罪。△法律用語では「あっせん」と書く。receipt of bribe for intermediary あったかい囲【△暖かい。△温かい】(形)《口頭》↓あたたかい あったまるマ【△暖まる・△温まる】(自五)《口頭》↓あたたまる あったためる区【△暖める。△温める】「他下一」《口頭》↓あたためる <37> あっち団代《口頭》「あちら」のくだけた言い方。∇「あち」の音便。 あづちじょう【安土城】滋賀県蒲生がも郡安土に、織田信長のぶが築いた城。一五七六(天正四)年着工。最初の五層七重の天守閣をもつ。八二年焼失。 あづちももやまじだいヒ【安土桃山時代】織田信長のなが豊臣秀吉とよとみが政権を握った時代(一六〇〇) 豪華で優れた美術工芸品や建築を生んだ。織豊時代。あつで囲【厚手】名・ざ織物・紙・陶器などの地が厚いこと。また、その物。薄手。「のセーター」 あってん団団【圧点】【医】圧力や衝撃を感じとる皮膚の感覚点。△pressure spot あつでんき図【圧電気】【理】結晶などに、ある方向の力を加えてひずませたときに電気的分極が発生して生ずる電荷。力と電気信号の相互変換に利用する。ピエゾ電気。∇piezoelectricity あっとう囲【圧倒】「名・他ぇル」押し倒すこと。転じて相手を一方的に打ち負かすこと。威力によっておさえつけること。「相手を数でーする」「美しさにーされる」的囲「ナ」一方的に優勢なさま。「な強さ」 アツトバット囚〈at bat〉【競】(野球で)打者が打席に立つこと。また、その回数。打数。 アツトホーム困〈at home〉「ナ」自分の家庭にいるときのような、くつろいださま。「な雰囲気」 アットマーク記号「@」の呼称。商品の単価を表したり、電子メールのアドレスに用いたりする。∇和製英語。mark アツパーヲ〈upper〉①「アツパーカット」の略。②《造語》上部の。上層の。ーミドル図〈upper middle〉中産階級の上位層。 あっぱっぱ〓【俗】夏に婦人が家庭着として着るだぶだぶのワンピース。▽関西地方で始まったもの。 アツパーカット内〈uppercut〉【競】(ボクシングで)相手のあしを下から突き上げる攻撃法。アツパー。 アツバースちょう【アツバース朝】【歴】西アジアのイスラム王朝。首都は主にバグダッド。初期の約一世紀間が最盛。東西文明を融合し、イスラムの制度・文化を開花させた(二五八)。△Abbasid dynasty あっぱくヨ【圧迫】「名・他ヌル】①押さえつけること。「胸を」する」②威圧すること。「敵を」する」 あっぱれ図【天晴れ・×適】「ナ」行動や態度の立派なさま「ーな行い」三感ほめるときに発する語。えらいでかした「日本一」∇「あはれ」の転。 アッピール〈appeal〉名・自他ぇル↓アヒールアップア〈up〉名・自他ぇル上がること。また、上げること。↔ダウン。「レベル」「賃金がーした」「名」①「容」女性が後ろの髪を上げ襟足を出してまとめること。また、その髪型。アップスタイル。②「クローズアップ」の略。「ーで撮る」ーダウン図①(ゴルフで)コースの起伏。②人生などの浮き沈み。∇和製英語。up down あっぷあっぷ〒77「副・自ヌル」《口頭》①水におぼれて苦しむさま。②極度に困っているさま。「不景気でーする」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 あっぷくヨ【圧伏・圧服】(名・他ヌル)《文章》力でおさえつけて従わせること。「反対派をーする」 アップツーデート図〈up-to-date〉ナ」今日的なさま。現代的なさま。アウトオブデート アップライトピアノ〈upright piano〉弦を垂直に張ったピアノ。竪型がたてピアノ。↔グランドピアノ アップリケの〈フラスapplique〉布地の上に模様を切り抜いた別の色布を縫い付ける手芸。アプリケ。 アップル〈apple〉りんぶ。「ーシュース」パイ図〈apple pie〉洋菓子の一つ。砂糖で煮たりんぶをパイの皮でくるんでオーブンで焼いたもの。 アップロード回〈upload〉【算】コンピューターから上位のコンピューターへプログラムやデータを転送すること。↔ダウンロード アツペア【医】盲腸の下部にある虫様突起。虫垂。△ッイ Appendixが。 あつぼったい図冊【厚ぼったい】(形)《口頭》厚くてぼってりと重い感じだ。「唇」名ーさ あづま【△東・×吾妻】《古語》↓あずまあつまり団図【集(ま)り】①集まること。また、集まるもの。「寄付金のーが悪い」②会合。集会。「ーがある」 にアリがー」②物事がひとところに寄る。集中する。「情報がー」「関心がー」「人手が集まらない」③(多く「集まっている」の形で)ある所にかたまって存在している。「神田には古本店が集まっている」 あつまる【集まる】(自五)①多くの人や動物がひとところに移動してくる。「学生がグランドに」「甘いもの あつみ囲【厚み】①厚さの程度。厚い感じ。「板のー」②重厚さ。「人間性にーを増す」 あつめる図【集める】他下一①多くの人や物をひとところに寄せる。「資料を」②ある事柄を引き寄せる。「注目を」「関心を」文あつむ(下二) あつものヨ【×羹】野菜・魚肉を熱く煮た吸い物。△熱物の意。=に懲こりて×膾なますを吹ふく前に食べた糞の熱さに懲りて、冷たい膾も吹いて冷まして食べようとする意から一度の失敗に懲りて用心しすぎること。 あつもりそう囲【×敦盛草】ラン科の多年草。山地の日当たりの良い草原に生え、高さ四〇センチメほど。初夏、茎頂に下方の花弁が袋状になった紅紫色の花を一つつける。∇袋状の花弁を平敦盛の母衣ろに見立てた名。 あつよう囲【厚様・厚葉】厚手の鳥の子紙や雁皮紙がん。↓薄様 あつらえ団ヱあつ【×誂(え】注文して作らせること。また、その物。オーダーメード。↓出来合い あつらえむきヨあっらへ【×誂(え)向き】け(多くおー」の形で)要求にぴったり合っているさま。注文どおりのさま。「おーのマンション」 あつらーえるヒラヘるあつら【×誂える】〔他下一〕注文して思いどおりの物を作らせる。注文する。「スーツをー」文あつらふ(下一) あつりよく図【圧力】①押さえつける力。②威圧する力。「無言の」③【理】二つの物体が、接触している面を境として互いに垂直に押し合うとき、その単位面積に働く力。単位はニュートン毎平方トル。「計」△pressure | 計図【機】マノメーター。 | 団体だんたい図【社・政】特定の利益などの実現のために、関係機関に政治的压力をかける集団。△pressure group | 鍋密閉して中の圧力を高め、セ氏一〇〇度以上にして早く煮えるようにした鍋。圧力釜か。 | を掛ける物理的、政治的に圧力を加える。 あつれき平【×軋×轢】仲が悪くなること。いざぇざ。摩 <38> 擦。「が生ずる」△原義は車輪がきしること。 あて囲【当(て)】①見込み。目当て。「ーが外れる」「もなくさまよう」②頼りにすること。頼み。「送金をーにする」「ーにならない話」③《造語》保護や補強のため、体や物の一部にあてがわれる物。「胸ー」「膝」 あて【当て・宛】①(人・組織などを表す語に付いて)文書や物品の送り先・届け先を示す。名あて。「編集部」②(数量を表す語に付いて)それに対して割り当てる意を表す。あたり。「一人〜三個配る」 あて【△貴】「ナリ」《古語》①身分が高い。高貴だ。↓いやし。「ーなるも卑しきも」(竹取)②上品で美しい。優雅だ。「尼姿いとかはらかにーなるさまして」(源氏) アディスアベバ〈Addis Abeba〉エチオピア人民民主共和国の首都。同国中央部、エチオピア高原の標高二四四〇がに位置。アジスアベバ。 あてうま囲【当て馬】①種馬と交尾させる前に、発情の具合を確かめたり促したりするために、雌馬にあてがわれる雄馬。②相手の様子や出方をうかがうために仮に出してみるもの。「候補」 でたらめ「野暮やぼ」など。 あてがいぶちヨーあてがひ【△宛い扶△持・宛△行扶△持】①渡す側が一方的に決めて与える金品。「ーで暮らす」 あてがうヨヨがふ【△宛う・宛△行う】(他五)①(適当に)見計らって与える。「おもちゃを」「おやつを」②ある物に何かをぴったり当てる。「物差しを」 あてこする図【当(て)△擦る】〔他五〕ほかのことにかこつけて、遠回しに悪口・皮肉をいう。当てつける。「人の失態をー」 あてごと囲【当て事】頼みにしていること。見込み。「が外れる」 あてずいりょうヌリョ【当て推量】確かな根拠なしにいい加減に推し量ること。当てずっぽう。憶測。 あてこむ回【当(て)込む】〔他五〕よい結果を期待して事を行う。予期して、それを当てにする。「ボーナスを当て込んで車を買う」 あですがたヌ【△艶姿】女性のあでやかな姿。なまめかしい姿。 あてさき囲【宛先】郵便物などの届け先の住所・氏名「不明」 あてじ囲【当て字・宛字】漢字を本来の意味と関係なく音・訓を借りて用いること。また、その漢字。「出鱈目 あてずっぽう囲区【当てずっぽう】(名・け)【俗】当て推量。「に答える」 アテスト団〈attest〉【競】(ゴルフで)スコアカードの記録に誤りがないことを確認すること。通常、同じ組で競技する選手同士が相互に行う。 あてつけがましい【当て付けがましい】「形」いかにも当てつけているようだ。「いやみをいう」名ーさ あてつける図【当(て)付ける】「他下一】①当てこする。「人に当てつけていう」②見せつける。「仲のよさをー」文あてつく(下二) あてっこ囲【当てっこ】《口頭》①だれがうまく言い当てるか競争すること。「好物の」②物をぶつけ合うこと。 あてど囲【当て△所】目当て。目標。「(も)なくさまよう」△多く「(も)なく」の形で用いる。もと、当てにする所の意。 あてな囲【宛名】郵便物などの届け先の氏名。∇住所を含むこともある。 アテナ〈ギリAthena〉ギリシア神話で、技芸と戦争の女神。オリンポス十二神の一つ。都市の守護神。ローマ神話のミネルウアにあたる。アテーナ。 アデナウアー〈Konrad Adenauer〉(一九六七)ドイツの政治家。ドイツ連邦共和国(旧西ドイツ)初代首相(在任一九四九)。第二次世界大戦後のドイツ再建に貢献し、その国際的地位を高めた。 あてにげ囲【当(て)逃げ】(自動車・船などが)衝突事故を起こしたあと、そのまま逃げること。「事件」 あてぬの囲【当て布】①衣服の裏に、補強のために当てる布。②物を担ぐ時、肩に当てる布。③アイロンをかける時、衣服などを保護するために上にのせる布。 アテネ〈Athens〉ギリシア共和国の首都。アッティカ半島南西部の海岸近くに位置する。古代ギリシアの中心地。ほぼ中央にアクロポリスがあり、パルテノン神殿をはじめ古代遺跡が多い。アテナイ。 アテノシンさんりんさん回【アテノシン三×燐酸】 【生】↓エーティーピー(ATP) アデノイドの〈adenoid〉【医】咽頭扁桃へんとうが肥大した状態。鼻が詰まり記憶力の低下を招く。児童に多い。アデノウイルスの〈adenovirus〉【医】感冒の病原体で、扁桃腺へんとなとに付くウイルス。 あてはずれ四はずれ【当(て)外れ】期待・見込みが外れること。昇格はーだった あてはまる回【当(て)×嵌(ま)る】〔自五〕物事がある条件に適合する。「歴史の教訓は現代にもー」 あてはめる図【当て)×畝める】「他下一」ある物事にうまく合うようにする。適用する。「ハチの生態を人間に当てはめてみる」「数式を」文あてはむ(下二) あてみ囲【当て身】(競)(柔道などで)こぶしなどで相手の急所を突いて気絶させる技。∇柔道では禁じ手。 あてもの囲【当て物】①(クイズ・なぞなぞのように)隠してあるものを言い当てる遊び。②物に添えてあてがうこと。また、その物。 あでやか団【△艶やか】(女性の容姿・花が)華やかでなまめかしいさま。「な着物姿」古語「貴てやか」の転。 アデュープは〈フラadieu〉感さようなら。△永遠のまた再会の機のない長い別れのときにいう。 あてられる囲【当てられる】(連語)①身体に害を及ぼす。障る。「毒気に」②仲の良さを見せつけられる。「新婚夫婦に」∇「あてる」の受身形。 あてる囲【当てる】「他下一】①ぶつける。「石を窓ガラスに」②風や光などにさらしてその作用を受けさせる。「布団を日に」「梅干しを夜露に」③接触した状態にする。覆うようにあてがう。「胸に手を」「患部にガーゼを」「定規を当てて、線を引く」④対戦させる。「全勝力士を三役に」⑤【充てる】対応させる。「和語に漢字を」⑥【充てる】ある目的や用途に使う。充当する。「予備費を会議費に」「余暇を読書に」⑦指名する。「名簿の順に」⑧【宛てる】郵便物などの届く先を表す。「恩師に宛てた手紙」⑨ねらったとおりにぶつける。命中させる。「矢を的に」⑩本当のことを推測する。言いあてる。「思っていることを」「謎をを」⑪運よく選ばれ <39> て、その結果として、品物や金銭を受け取る。「懸賞で一等を」②物事をうまく運び、成功させる。「株で」「芝居で」③ある仕事をさせる。任務につかせる。「機動隊を警備に」文あつ(下二) あてレコ囲【当てレコ】外国の映画・テレビ番組などのせりふの吹き替え。声優が画面の口の動きなどに合わせて録音すること。∇「アフレコ」をもじった語。 アテンション図〈attention〉注意。注目。アテンダント図〈attendant〉①付き添い人。②接待係。特に、旅客機の客室乗務員。 アテンポテイダa tempo‖音速度標語の一つ。もとの速さで。 のと囲【後】①基準とするものの正面(進行方向)の反対側。また、その方向。後ろの方。背後。↓前。「故郷を—にする」②基準とする時・出来事よりものちの時。また、そのこと。将来。↓前。「一年—」「を頼む」③過去。以前。↓先。「を振り返る」④死んだのち。⑤順番で、次。また、次のもの。先。「お—の出し物」「に続く」⑥残された物事。「は君にあげる」「は明日にしよう」⑦(副詞的に)基準・目標に至るまでの残り。「三日で帰れる」「一〇メートルでゴールだ」「少しで終わりだ」⑧(口頭)(接続詞的に)それから。ほかに。「、何かあるかな」が無ない残された余裕がなく、事態が切迫している。の×雁りが先になる①(実力・地位など)後輩が先輩を追い越す。②若い方が先に死ぬ。∥は野のとなれ当面のことさえ済めば、その後のほかのことはどうなろうと、知ったことではない。∥へ引く①後方へ退く。②相手の言い分を認め、自分の意見や主張を取り下げる。譲歩する。ヘ引ひけない自分の立場や信念を守るには、それ以上、相手のなすがままにさせておくことができない。譲歩できない。∥を追う①先に行ったものを、あとから追いかけて行く。また、ついて行く。「子供が親の」②だれかが死んだあと、引き続きその人にゆかりのある人が自ら死ぬ。「主君の」③先人の手本に倣って、事を行う。ヘを弔らう死者の冥福ぬいを祈って、供養などをする。ヘを引く①事が済んでからも、その余韻・影響が引き続き残る。「オイルショックが」②次から次に欲しくなる。「この菓子は」 と囲【跡】①【痕・×址】ある場所に残された、そこに何かがあったことの印。また、その場所。「戦いの」「城」「傷」②何かが行き過ぎたあとに残された印。また、その行く先。「足」「タイヤの」③(比喻的に)結果に表れた、それに至るまでの様子。「努力の」が認められる「苦労の」がしのばれる」④次の者に引き継がれるべき家督やある地位・身分。「取り」「を継ぐ」⑤筆跡。「水茎のが絶える家督やある地位・身分に就くべき次の者がいないため、それらの維持・存続ができなくなる。∥を×晦ぐます行く先を他の人にわからせないようにして、立ち去る。行方をくらます。∥を絶たつ《文章》(多く、打消の形で)ある時を境に、それ以後ある物事が全く行われなくなる。「まねる者が跡を絶たない」∥を付ける①ある場に、そこで何かを行った印を残す。②人や物の後ろから、気づかれぬようについて行き、その行く先や様子を探る。尾行する。「犯人の」∥を濁ぶすある場所を立ち去ったあとに好ましくないものを残す。⊥立つ鳥跡を濁さず あどヲ①【芸】能・狂言の脇役わき。△ふつう、「アド」と書く。↓シテ・ワキ・ツレ。②《古語》あいづち。受け答え。アド図〈ad〉広告。宣伝。△advertisementの略。ーバルーン図【広】広告のために空に上げる係留気球。△和製英語。ad balloon あとあし【後足・後脚・後△肢】①四本足の動物の後ろ一対の足。後ろ足。↓前足。②(演劇で)馬の足役のうち、後ろ足の役。また、その役者。=で砂なを掛かける去り際に、さらに迷惑をかけることのたとえ。 あとあじヨトあち【後味】①飲み食いのあと、口の中に残る味。後口。②物事が済んだあとに残る気分・感じ。「の悪い結末」 あとあとヨ【後後】「名・副」これからのち。のちのち。「ーまで問題が残る」 あとうヒヨあた【能う】〔自五〕《文章》↓あたうあとおいヒヨ【後追い・跡追い】①人のあとを追うこと。②先人の行いや先行するものをまねること。「企画」ー心中しんじ死んだ配偶者・愛人などを慕って、あとを追って自殺すること。 あとおし【後押し】①車などを後ろから押すこと。ま た、その人。②援助すること。また、その人。後援。うしろおし。「新人候補を」する」 アドオンほうしき困【アドオン方式】【経】貸付金の割賦返済に対する利息計算の一つ。元金に利率と貸出期間とをかけて利息を算出し、この利息と元金との総和を分割返済するもの。∇add on system あとがき囲【後書(き)】①書物・論文などで、最後に書き添える文章。跋前書き・端書き。②追って書き。 あとかた囲【跡形】(多く、打消の形で)あとに残った何かのしるし。痕跡こんのせきー(も)なく消えた」 あとかたづけ図【後片付け・跡片付け】後始末。あとがまヒ【後釜】前任者の代わりにその地位。置に就く人。後任。「に据える」「に納まる」 あときん囲【後金】①代金のうち、あとで支払う残りの分。残金。②先に商品を受け取って、そのあとに代金を支払うこと。また、そのお金。後払い。前金 あとくされ囲囚【後腐れ】物事がきれいに片づかず、問題が残ること。「ーがないように別れる」 あとくちヨト【後口】①後味。「ーがさっぱりしている」②後任。あとがま。「ーが控えている」③申し込み・順番のあとの方。先口。「ーに回す」 あとげつ【後月】先月。前の月。あどけない団(形)幼児が無邪気でかわいらしい。「寝顔」名ーさ文あどけなしク 寝顔」名ーさ文あとけなしクあとざヨ【後座】【芸】能舞台で、鏡板の前の横板の部分。笛・小鼓・大鼓・太鼓と、後見の座がある。∇ふつう、「アト座」と書く。↓図「能舞台」 あとさきアト【後先】①ある場所の前と後ろ。周り。「ーを見回す」②物事の順序。あとに来るべきことその前にあるべきこと。「ーを誤る」ー見ぶず目周りの事情や結果を考えないこと。またその人。無分別。向こう見ず。=になる順序が入れ替わる。「話がー」 あとさくヨト【後作】【農】ある作物を収穫したあとに栽培すること。また、その農作物。∇succeeding cropあとざんヨヨ【後産】【医】胎児を分娩ぺんしたあと、胎盤などが排出されること。のちざん。∇afterbirth あとしき平ト【跡式・跡敷】家督を相続すること。ま <40> た、その対象となる家督・財産。跡目。 あとじさり図【後△退り】前を向いたまま後ろに退くこと。あとしざり。あとずさり。 あとしまつ回【後始末・跡始末】物事が済んだあとの処理。事後処理。後片付け。 ぐり図【後ヘ退り】↓あとじさり あとちヨト【跡地】①建物・施設などが撤去されたあとの土地。「利用」②作物の収穫や木の伐採を済ませたあとの土地。 あとつぎ【跡継(ぎ)・後継(ぎ)】①家督を相続すること。またその人。跡取り。相続人。②前任者の地位や仕事・事業などを受け継ぐ人。後継者。 あとづけ囲【後付(け)】【版】書物の本文のあとに添える、後書き・索引・奥付などの総称。↓前付け△back matter あとづける図【跡付ける】「他下一」物事の変遷の跡をたどりながら確かめる。「事件の経過をー」 あととり【跡取り】「跡継ぎ」①に同じ。アトニーヲ〈ヅィAtonie〉【医】体内の収縮性組織が緩んだままの状態になること。無力症。「胃ー」 あとのまつり団【後の祭(り)】〈連語〉事が済んでしまってから、ああすればよかったと思ったり、あわてて何かをしようとしたりしても、むだなことにいう。手遅れ。 アドバーサリアルトレード〈adversarial trade〉【経】阻害貿易。一国の貿易政策や市場の閉鎖性が輸入を阻む障壁となっている貿易。 アドバイザー〈adviser〉助言者。顧問。アドバイスヌヌ〈advice〉名・自ヌル助言。參考意見。忠告。 子。先腹 ドビックダイキー☒〈advertiser〉.【辽】辽拓井° アドバタイジング図〈advertising〉【広】広告を出すこと。広告業務から市場戦略に至るまで、広告に関する活動全般をいう。 あとばらい囚ばらひ【後払(い)】代金・料金・給料などをあとで支払うことづぼらい。前払い・先払い。「運賃ー」アドバンスア囚〈advance〉前払い。前金。 アドバンテージ図〈advantage〉【競】①(テニスで)デュースのあとで先に得点すること。また、得点した方。②(ラグビー・サッカーで)反則を犯した方が結果的に不利益になる場合に、罰せずに試合をそのまま続行させること。アドバンテージルール。 アトピーせいひふえん団団【アトピー性皮膚炎】医遺伝的内因性皮膚疾患の一つ。顔や体に湿疹ができ、激しいかゆみを伴う。乳児期に発病し、十二歳づろまでに治るケースが多い。∇atopic dermatitis あとひきヒヨ【後引き】満足しないで次々と欲しがること。特に、酒を欲しがること。ー上戸じぶざジョ後引きの癖のある酒飲み。 あとぶつト【×阿×堵物】《文章》金銭。お金。阿堵。△原義は、このもの。中国の王衍えんが金銭を卑しんで代わりに用いたという「晋書じょ」の故事から。 アドベンチャー〈adventure〉冒険。アドベンチュア。あとぼうヨ【後棒】かゆの棒の後部をかつぐ人。=を担ぐ首謀者の手助けとして加わる。 アドホック困〈シテad hoc〉①《造語》特定の問題や状況などに対処するための、特別になどの意。「ーリサーチ」②《哲》従来の理論の部分的修正のみにとどめて、新事実を説明しようとする、理論の性格。③専門店や飲食店を一か所に集めたもの。 あとまわし【後回し・後×廻し】物事の処理の順序をかえてあとにすること。「自分のことはーにする」アドマン〈adman〉広告宣伝業に携わる人。アトミズム目〈atomism〉【哲】原子論。 あとめ図【跡目】①家を相続すること。また、その人。②相続する家業・家名・地位。ー相続そろ跡継ぎとして、家業・地位などを継ぐこと。家督相続。 アトミック〈atomic〉《造語》原子の。原子力の。「エージ」 アドラション目〈admission〉入場料。入会金。アドラニストレーション〈administration〉統治。アドラルの〈admiral〉海軍大将。提督。 アトモスフィアフィ〈atmosphere〉雰囲気。アトモスフェア。 アトム団〈atom〉【理】原子。原子力。▽原義は分割できないもの。 あともどり国【後戻り】①進んできたもの方へ引き返すこと。逆戻り。②よくなってきた物事の状態がまたもとの状態に戻ること。退歩。退化。「景気が」する」 あとやく囲【後厄】(数え年で)厄年の次の年。男は二十六歳、四十三歳、六十一歳。女は二十歳、三十四歳。↓厄年 あとやまヨ【後山】採掘場で掘る人を助け、掘り出した石炭・鉱石を運ぶ人。先山 アトラクション団〈attraction〉客寄せのために、主要な催しに添える出し物。余興。 アトラクティブラ〈attractive〉ナ魅力のあるま。アトラス ヨ〈Atlas〉ギリシア神話の巨人神。世界の西端で、天空を支える苦業を科せられた。ヨ図〈atlas〉地図帳。ー山脈さんがアフリカ北西部、モロッコ大西洋岸からチュニシア北部にかけて走る山脈。全長約二四〇〇キロメ。△Atlas Mountains アトランタ〈Atlanta〉アメリカ合衆国ジョージア州の州都。同国南部の商工業・交通の中心地。南北戦争の激戦地となった。マーガレットミッチェルの小説「風と共に去りぬ」の舞台としても有名。 アトランダム団〈at random〉「ナ」無作為にするさま。手当たり次第。アツトランダム。「ーに選び出す」 アトランティス〈Atlantis〉プラトンが晩年の二つの対話篇の中で描いた伝説上の島。ジプラルタル海峡の西にあって、アジアとアフリカを合わせたよりも大きく、繁栄していたが、地震と大洪水により一夜で海中に没したという。エーゲ海のサントリーニ(ティーラ)島がそのモデルとされる。アドリアかい【アドリア海】イタリア半島とバルカン半島に囲まれた地中海の内海。∇Adriatic Sea アトリー〈Clement Richard Attlee〉(一九八三)イギリスの政治家。一九三五年労働党党首となり、第二次世界大戦後、労働党内閣首相(在任一九四五)として産業国有化や社会保障制度確立に尽力。 <41> アトリウムワ〈atrium〉【建】①古代ローマの住宅の玄関広間。②バシリカ式教会堂の柱廊のある前庭。③ホテル・公共建造物などに設けられた大規模な中庭。 アトリエヱ〈フラatelier〉画家・彫刻家・デザイナーなどの仕事部屋。画室。工房。 アドリブヱ〈ad lib〉即興のせふ・演奏。△原義は自由に、随意に。ラテad libitumの略。 アドルム図〈Adorm〉【薬】催眠鎮静剤の一つ。不眠症・就眠困難に用いるが、習慣性があり、多量に服用すると呼吸中枢麻痺まで死亡する。∇商標名。 アドレスヒヘヒ〈address〉①あて先。所番地。住所。②【算】電子メールのあて先を示す文字列。メールアドレス。アドレナリンヨタ〈ドイAdrenalin〉【医】副腎じん髄質ホルモンの一つ。血管収縮・血圧上昇・気管支拡張などの作用がある。エピネフリン。∇応用化学者の高峰譲吉が発見。 アトロピン回平〈atropine〉【薬】ナス科植物のベラドンナ・チョウセンアサガオなどの根・葉の中に含まれるアルカロイド。分泌腺の分泌を抑制し、散瞳どう作用をもつ。 あな団【穴・△孔】①えぐれているくぼみ。洞落としー」「地面にを掘る」②物の、表から裏へ突き抜けている空間。「節」「抜け」「壁にを開ける」③動物などの洞穴状の巣。「に逃げ込む」④一般には知られていないが有利なところ。得をするところ。「場」⑤(競馬などで)番狂わせ。予想外の結果。「をねらう」「大が出る」⑥あるべきはずのものの一部が欠けているところ。「番組にがあく」⑦弱点。短所。「の目立つ論」⑧金銭上の損失や不足。「帳簿のを埋める」があったら入りたいその場から身を隠してしまいたいほど、面目なく恥ずかしいという気持ちのたとえ。の開くほど他人の顔などを、目をこらしていに見詰めるさま。 あな「感」《古語》ああ。あら。驚いたり感動したりしたときに思わず発する声。「ゆゆしや」(源氏) アナーキズム国〈anarchism〉無政府主義。アナ。 アナヲ①「アナウンサー」の略。②「アナーキスト」「アナーキズム」の略。 アナーキー田〈anarchy〉名・ナ無政府状態。無秩序。 アナールは【アナール派】(歴)一九二〇年代後半、フランスに興った新しい歴史学の潮流。政治史中心の歴史学を批判し、人間集団の形態や活動などから社会の全体像を浮き彫りにしようとするもの。レ・École des Annales アナーキストキ〈anarchist〉無政府主義者。アナ。 あない【△案内】《古語》内情。事情。「この、ー知りたる法師の限りして」(源氏)∇「あんない」の約。 あなうめヨヌ【穴埋め】①穴を埋めること。②損失を償うこと。また、足りないところ、欠けている部分や欠員などを補うこと。「赤字の」 アナウンサー〈announcer〉(ラジオ・テレビなどで)ニュースを読んだり、番組の司会・実況中継などをする人。また、その職。アナ。 アナウンスヒタ〈announce〉名・他ヌル放送を通して情報・伝達事項などを知らせると。また、その放送。 ナウンスメント〈announcement〉告知発表。ー効果こう回【経】政府が経済計画などを公表することで、民間の経済活動が刺激され、その計画を上回る実績が生ずること。ヘannouncement effect あなたかがり図【穴×縢り】(ボタン・ひもを通すために)布にあけた穴の縁をほつれないように糸でかがること。 あなかしこ「連語」《古語》①(自分のこととして恐縮して)ああ、おそれ多い。ああ、もったいない。②手紙の結びに書く語。恐惶きょう謹言。③(多く下に禁止の語を伴って副詞的に)決して。「あだにな」と言へば」(源氏) あながち【強ち】ヨ副《文章》(下に打消の語を伴って)必ずしも。一概に。まんざら。「ーうそとも思えない」ヨナリ《古語》①ひたむき、また、身勝手であるさま。「ーにしはべりしことなれば」(大鏡)②度を越しているさま。「」(原氏) あなたかま「連語」《古語》ああ、うるさい。しっ、静かに。「」、人こ聞かすな(原氏) あなたがま囲【×窯窯】焼物の窯の一つ。傾斜地に溝を掘り、上部を土で覆ったトンネル状の単室の窯。 あなたかんむり団【穴冠】漢字の部首の一つ。「空」「窓」などの「穴」をいう。 (在路西) あなぐま囲【穴熊】①イタチ科の哺乳ほに類。タヌキと混同してムジナと称する地方もある。森林などに穴を掘ってすみ、夜行性。毛皮は防寒用、毛は筆・ブラシの原料。アナホリ。マミ。②(将棋で)王将の囲い方の一つ。香車置に王将が入り、金将・銀将で守りを固める。 あなぐら囲【穴蔵・×窖】地中に穴を掘って物を貯蔵する所。また、そのような場所。穴。穴の中。 アナグラム団〈anagram〉ある語句のつづりをかえて別の語句を作ること。また、その語句。例えば、carに対するarcの類。 ナクロヨ「アナクロニズム」の略。 アナクロニズム目〈anachromism〉時勢に逆行すると。時代錯誤。アナクロ。 あなご囲【穴子】①アナゴ科の海水魚の総称。マアナゴ・ギンアナゴなど。②マアナゴ。ウナギに似た形で、全長約九〇センチメ。夜行性。食用。 アナコンダ回〈anaconda〉ボア科の大蛇。体長は最大で約一〇ぬ。南アメリカに生息し、水辺の鳥獣を捕食する。無毒。ウオーターボア。 あなたじヵ平【穴×痔】痔癭じろ。 あなた団【彼方】代】《文章》①話し手と聞き手の両方から離れた方向・場所を指し示す語。あちら。向ころの方。②遠い昔。また、未来。「二千年の」 あなた団【〈貴方〉】「代】①目上または対等の間柄にある相手を指す語。近年、敬意の度合いが薄れ、目上に対しては使用されなくなった。また、会話で聞き手に対しても使用を避ける傾向が強い。一方、表彰状・文書などの公用文では、「貴殿」「貴下」に代わって多く使われるようになった。②妻から夫を呼ぶ語。「ねえ」」∇「彼方の転義。ー任かせる①人の言うとおりにすると。また、成り行きに任せること。②【仏】(真宗で)阿弥陀仏の力にすがって来世を任せること。他力本願。 あなづり囲【穴釣(り)】①ウナギなどが隠れている穴へ釣り針を入れて釣ること。②結氷した氷面に穴をあけて魚を釣ること。 アナニー〜ヘヘヘヘヘヘ〈Anatole France〉( | とり) レ <42> ランスの作家・批評家。知的懐疑主義の立場から、皮肉と風刺の利いた洗練された文体で小説・批評を書いた。小説「シルヴェストル・ボナールの罪」「タイス」など。 アナトキシントヨ〈anatoxin〉【薬】トキソイドの一つ。ジフテリア菌の菌体外毒素をホルマリンで処理し、抗体との反応力を保持したまま毒性を除去したもの。アナトリア〈Anatolia〉小アジアの旧称。 あなどる囲【侮る】(他五)相手の力を低くみてばかにする。甘くみる。「対戦相手を」「あなどりがたい敵」 アナナスヨヨ〈オラananas〉パイナップル科の植物の総称。果実を食するもののほか、サンゴアナナス・インコアナスなど観賞用品種もある。 あなばヨ【穴場】①(観光地などで)人が見落としている格好の場所。「釣りの」「を探す」②【俗】競馬場などの投票券売場。 アナフィラキシー図〈anaphylaxis〉【医】アレルギー反応の一つ。抗原性物質を投与した個体に、一定期間後、同じ抗原を与えたときに見られる。過敏症。 同じ抗原を同じ抗原を同じ穴ぼ アナポリックステロイド回〈anabolic steroid〉【医】たんぱく質合成を促進するステロイドホルモンの総称。筋力増強作用があるため、病後の体力回復などに用いられるが、運動選手の服用は禁止されている。 アナモルフォーズフォ〈フラananamorphose〉【美】特定の視点から眺めたり、曲面鏡に映したりすると正常に見えるように描く手法。また、その手法で描かれた絵画。 アナリスト四〈analyst〉事象を分析する専門家。多く、精神分析医・証券動向分析者などを指す。 アナログ図〈analog;analogue〉数値・情報を、連続的に変化する物理量で表現すること。↓デジタル。ー通信いつの回『情』音波をそのまま連続信号として電波に変換して伝送すること。現在はデジタル通信が多く用いられている。∇analog communication |時計と時刻を長針・短針の向きで表示する従来の方式の時計。放送網の音声や映像などをアナログ信号を用いて伝送する方式の放送。 あなた【阿難】釈迦しゃの従弟で十大弟子の一人。教説の暗唱に優れたとされ、多聞第一といわれる。∇梵語ぼんの音写。 アナロジーナ〈analogy〉【論】類比。類推。 あに団【兄】同じ親から生まれた子のうちの、年上の男。実兄。また、配偶者の兄、姉の夫など。義兄。↓弟 あに【×豈】「副」《古語》①(下に反語を伴って)どうして。なぜ。一杯ひとの濁れる酒にーまさめやも」(万葉)②(下に打消の語を伴って)決して。「良くもあらず」(書紀) あにい目【兄い】【俗】①兄。②勇み肌の若者。△「あにき(兄貴)」の転。 あにうえヨー兄上《文章》兄の敬称。 あにき〒【兄貴】①《口頭》兄を親しんでいう語。②やくざなどの社会で、男の年長者、または実力者に対していう語。「分」「風を吹かす」 アニサキスしょう囲区【アニサキス症】【医】線形動物のアニサキス類の幼虫が、胃壁や小腸壁内に穿入することによって起こる病気。第二中間宿主のアジ・サバ・スルメイカなどの海産魚介類の生食によって感染、摂食後数時間から数日後に発症し、激しい腹痛・嘔吐を伴う。なお、アニサキス類はオキアミが第一中間宿主、ハクシラ類が終宿主。∇anisakiasis アニスヌヌ〈anise〉セリ科の一年草。地中海地方産。種子はアニス油を含み、薬用・香料として用いる。 あにでしヨ【兄弟子】自分より先に同じ師に就いた人。弟子たちの中で先輩にあたる人。兄弟弟子アニバーサリーヌ〈anniversary〉記念日。 あにはからんやヲヨラ【×豈図らんや】「連語」《文章》どうしてそのようなことを予期することができようか。意外にも。予期と違って。「ー、それが真っ赤なうそ」 間。非情な人。「エコノミックー」 アニマア〈ラテanima〉①【宗】霊。霊魂。△キリシタン用語。②【心】男性の心に無意識的に潜む女性的要素。アニムス。∇ユングの用語。 アニマートヌ〈ヶanimato〉【音】①発想標語の一つ。さわやかに、生気をもって。②速度標語の一つ。元気に、速く。 アニマル〈animal〉①動物。②けだもののような人 アニミズム目〈animism〉自然界のあらゆる事物に霊魂の存在を認める考え方。また、原始宗教や民間信仰における動物霊などの雑多な神霊の信仰。精霊崇拜。霊魂信仰。生気論。 アニムスア〈ラテanimus〉【心】女性の心に無意識的に潜む男性的要素。↔アニマ。∇ユングの用語。 アニメア図「アニメーション」の略。 アニメーション図〈animation〉動画。動きの少しずつ変化した人形や手描きの絵を一こまずつ撮影する技法。また、そのテレビ作品や映画。アニメ。 アニュアル〈annual〉年報。年鑑。あによめ目【兄嫁・×嫂】兄の妻。 アニリン囲〈aniline〉【化】特異な臭気のある無色の液体。化学式 $ C_{6}H_{5}NH_{2} $染料や各種有機化合物の合成原料。ニトロベンゼンを還元してつくられる。 アヌイ〈Jean Anouilh〉(一九一〇)フランスの劇作家。純粋な若者と世俗的な大人の対立を前衛的手法で描く。「アンチゴーヌ」ひばりなど。 あねヨ【姉】同じ親から生まれた子のうちの、年上の女。実姉。また、配偶者の姉、兄の妻など。義姉。↕妹あねうえ困づへ【姉上】《文章》姉の敬称。 あねかとく団【姉家督】【民】最初の子が女子であれば第二子以下が男子であっても長女に婿養子を迎えて家督を継がせること。 あねきヨ【姉貴】《口頭》姉を親しんでいう語。アネクドート『anecdote》逸話。秘話。 アネクメーネヘッAnokumene〉【地】地球上で極地や砂漠など、人間の居住しない地域。無住地域。↔工クメーネ あねごヨ【姉御】①姉の敬称。ねえさん。②【×姐御】親分・兄貴分の妻。または、女親分などの敬称。 あねざきちょうふう【姉崎嘲風】(一九四九)評論家・宗教学者。本名は正治。東京帝大教授。著書「復活の曙光しょ「高山樗牛ちょぎと日蓮上人ちれんし」など。 あねさまにんぎよう目【姉様人形】ちりめん紙でまげを作り、千代紙などで着物を作った花嫁姿の人形。あねさ。 <43> あねさんヨ【姉さん】①実姉・義姉を親しみを込めてぶ語。②年上の女性を親しみを込めて呼ぶ語。③さん】「姉御」②に同じ。ー△被りの女性の手ぬぐいかぶり方。手ぬぐいを広げて額に当て、両端を左右から後ろに回して上に上げる。ねえさんかぶり。▼頭髪のちりよけのために掃除などのときにかぶる。ー女房にふうぼう三目姉女房。 アネックス図〈annex〉①付属品。付録。②別館。離れ。 あねったい囲ヱ【亜熱帯】【地】温帯と熱帯との中間にある気候帯。およそ緯度二〇度から三〇度の地域。北アフリカ・中国南部・ブラジル南部など。「ー気候」「ー雨林」△ subtropical zone ー高気圧 ころき 半ヨヰ【気】緯度三〇度帯の近くにある大きな高気圧。夏に北上し、冬に南下する。わが国の夏の気候を支配する北太平洋高気圧や小笠原わがさ高気圧はその一つ。△ subtropical anticyclone あねにようぼう目【姉女房】夫より年上の妻。姉さん女房。 アネモネヱ〈anemone〉キンポウゲ科の園芸植物で、秋植え球根草。春、赤・紫色などの花をつける。南ヨーロッパ原産。 から離れた事物・人などを指し示す語。「一人」②自分・相手の両方に共通の話題を指す語。かの。例の。「事件はどうなったか」とこの・その・どの。「感」呼びかけるとき、ためらいながら話しだすとき、話の途中で次のことばが出ないときなどに発する語。△多く、「あのう」とのばす。 ◇あの囲【彼の】(連体)①空間的、心理的に自分・相手の両方 あのくたらさんみゃくさんぼだい【×阿×耨多羅三藐三×菩提】【仏】この上なく最高で平等な正しい仏の悟りの境地。無上正等覚しょろと。無上正遍知。△梵語ぼんの音写。 あのてこのてヨ国【△彼の手×此の手】「連語」いろいろな方法・手段。「ーで攻めてくる」「ーをくりだす」 アノフェレスフトゾラテAnopheles〉カ科ハマダラカ属の総称。 アノミーヌ〈フラヌanomie〉【社】個人や集団相互の関係を規制する社会的規範の弛緩しかや崩壊で生ずる混沌が状態。また、その結果である個人の欲求や行動の無規制状態。∇デュルケームの用語。 あのよ囲国【△彼の世】死後の世界。来世せい。ふこの世「に行く」「の人となる」 アノラック図〈anorak〉【服】登山・スキーなどで着用するフード付きの上着。ウインドヤツケ。ヤツケ。 アパート四 何世帯もの人々が住めるように内部が仕切られた集合住宅。△apartment house から。 アバウト図〈about〉「ナ」大まかなさま。厳密でないさま。「な人」△原義は、およそ・約。 あばきたてる団【暴(き)立てる】「他下一」他人の必密恐を暴いて世間で知うさる。スキャンダレを!! あばく囚【暴く・△発く】(他五)①土の中にある物を掘り出して、人目にさらす。「墓を」②人が秘密にしていることなどを明るみに出す。「旧悪を」 アパシーヒ〈apathy〉①【心】何事にも受け身で、無関心・無感動・無気力なこと。②政治的無関心。 ふいすれヨ【×阿婆擦れ】《口頭》女が、人擦れしてずうずうしいこと。また、その女。すれっからし。 あばたヨ【〈痘痕〉】天然痘が治ったあと皮膚に残るくぼみのような跡。また、そのような形状のもの。いも。「面づ「月面はーのようだ」∇梵語ぼんの音写。=も×齾えくぼひいき目で見ると相手の欠点でさえよく見えることのたとえ。∇恋する者には相手のあばたでさええくぼに見えるの意。 アパッショナートナ〈イダappassionato〉【音】発想標語の一つ。熱情的に。 アパッチ⑩〈Apache〉北アメリカ大陸南西部に住むアメリカインディアンの部族の一つ。勇猛なことで知られた。あばよ囲「感」「俗」「さようなら」を意味するぞんざいな表現。「ー、また来るぜ」 アパラチアさんみゃく【アパラチア山脈】北アメリカ大 陸東部にある山脈。北部はカナダのガスペ半島に達する。全長約二六〇〇キロメ。△Appalachian Mountains あばらぼね囲困【×肋骨】↓ろっこつ あばらやヲ【△荒屋・△荒家】①荒れ果てた家。②自分の家の謙称。「ーですが、お出かけください」 アパルトヘイト〈アフリカapartheid〉【政】南アフリカ共和国で行われていた有色人種差別政策。一九九一年撤廃。∇原義は隔離。 アパニャムの〈ツラappartement〉ぺンー。まだアパニャの中の一区画。 あばれるヨ【暴れる】(自下一)①荒々しい振る舞いをする。乱暴する。②(比喻的に天候などが荒れ狂う。「台風が」③大胆に行動する。「新天地で思う存分ー」文あばる(下二) プパレル囲〈apparel〉【服】衣類。服装。衣料品。▼下着は含まない。 |産業さんぎぜ【経】ファッション性の高い衣料の製造卸売業の総称。新しいファッション文化をつくり出す機能があるにきれる。△apparel industry あばれんぼう囲【暴れん坊】①乱暴な男。「街道の」②大胆にしたいように振る舞う者。「政界の」 アバンギャルドヰャ〈フラavant-garde〉【美】前衛芸術。伝統的な表現手法を大胆に切り替えて新しい形の美を追求する芸術運動。また、その人々。特に、第一次世界大戦前後にヨーロッパで興った抽象主義・シュルレアリスム・ダダイスムなどを指す。前衛派。アヴァンギャルド。 アバンゲール図〈フラavant-guerre〉第二次世界大戦前の思想・生活態度をもち続けている人。戦前派。アヴァンゲール。←アプレゲール。△原義は戦前。 アバンチュールチュ〈ソズventure〉冒険。特に、恋の冒険。情事。アヴアンチュール。 プピアランス マネー〈appearance money〉【競】陸上競技会などで、有名選手の参加に対して主催者側が支払う謝礼。参加謝礼。顔見せ料。 アピール匕〈appeal〉名・他ヌル主張を大衆・相手方に訴えること。また、その訴え。名・自ヌル①人の心を動かす魅力をもっていること。また、その魅力。「若者にーする」「セックス」②【競】(野球などで)コーチや選手 <44> などが審判の判定に異議を申し立てること。∇「アッピール」ともいう。ープレーフレ〈appeal play〉【競】(野球でアピール②によって判定されるプレー。 あびきようかんヲヲヨヨ【×阿鼻叫喚】《文章》(死に直面するような)悲惨な状況の中で、苦しみ泣き叫ぶこと。非常にむこたらしい状態・光景。↓阿鼻地獄 あひさんヨヒ【亜×砒酸】【化】①三酸化二砒素(As₂O₃)を水に溶かしたときに存在するとされる弱酸。水酸化砒素。△arsenious acid ②三酸化二砒素の通称。白色粉末または無色の固体。猛毒。医薬品・殺虫・防腐剤などに使用。△diarsenic trioxide あびじごく回【×阿鼻地獄】【仏】八大地獄の一つ。現世で極悪の罪を犯した者が、死後落ちていく地獄。苦しみのあまり、泣き叫ぶので「阿鼻叫喚地獄」ともいう。阿鼻。無間地獄。△「阿鼻」は梵語ほんの音写。 アビシニア〈Abyssinia〉エチオピアの旧称。アビシニアン〈Abyssinian〉ネコの品種の一つ。短毛で、体色は黄褐色。体形は細長く長い尾をもつ。目はアーモンド形で金色または青色。エチオピア原産。 あびせかける図【浴(び)せ掛ける】「他下一」「浴びせる」の強調語。「水を」文あびせかく(下二)あびせたおしヨー【浴(び)せ倒し)【競】相撲の決まり手の一つ。相手の上にのしかかるようにして倒す技。 あび-せるヨ【浴びせる】「他下一】①液体・光などを体・物に注ぎかける。「湯を」②激しいことぼや攻撃などを続けざまに相手に与える。「非難を」「砲火を」③【競】(相撲などで)相手にのしかかる。「体を」文あびす(下二) アピタイザー図〈appetizer〉【料】→アペタイザーアビタシオン〈フラhabitation〉(造語)集合住宅などの名称に用いられる語。△原義は住居。 あびだつま【阿昆達磨・阿鼻達磨】【仏】仏の教説を整理、注釈した聖典。三蔵の論蔵にあたる。△法についての研究を意味する梵語ぼんの音写。↓三蔵 あひるヨ【〈家鴨〉】ガンカ毛科の水鳥。マガモの改良種で家禽かき。足が短く、飛べない。肉と卵は食用。 あびらうんけん回【×阿×毘羅×吽△欠】【仏】いっさいの構成要素である地・水・火・風・空を意味する語。△梵語ばんの音写。 アビリティーヒ〈ability〉能力。力量。 あーびる囲【浴びる】(他上一)①降りかかってきたものを体に多量に受ける。「水を」「光を」「放射能を」②受ける。こうむる。「非難を」「喝采さいを」∇多くの人からというニュアンスがある。文あぶ「上二 アヒンサー回不殺生。命のあるものを殺さないこと。また危害を加えないこと。ガンジーは、この考えを非暴力無抵抗主義としてインド独立運動の理念とした。△梵語 あふ【会ふ・×逢ふ】〔自四〕《古語》↓あう(会)目つふつ【×可付×可付】〔ろ・自シ〕《文章》くつつ、逆 あふヌ【×阿付・×阿附】「名・自スル」《文章》へつらい従うこと。「—迎合」 あぶ団【×虻】アブ科・ヒラタアブ科の昆虫の総称。ハエに似るが、大形。雌は人畜の血を吸う。審 ∥蜂ち取とらず二つの物を同時に得ようとして、どちらも手に入らないこと。欲張ると、結局損することのたとえ。 アフォリズム回〈aphorism〉【文】人生・社会などの真理を簡潔なことばで表現したもの。金言。警句。箴言げん。「人間は考える葦である」の類。 アフガニスタン〈Afghanistan〉アシア西南部の内陸に位置する共和国。一九一九年イギリス保護領から独立、七三年民主共和国になる。住民の大部分はアフガン族。首都カブール。ー進攻こう一九七九年旧ソ連邦がアフガニスタンに軍事介入した事件。親ソ政権を樹立したが反政府軍との戦闘が続き、八九年完全撤退。 アフガン ☐〈Afgan〉《造語》アフガニスタンの。アフガニスタン人の。ヨア〈afghan〉アフガン編みで編んだ毛布や肩掛け。ー編ぁみヨ手編みの技法の一つ。先がかぎになった棒針で幾何学模様を編み出す。ーハウンド囚〈Afghan hound〉イヌの品種の一つ。アフガニスタン原産で大形。顔は細長く、全身長毛で覆われている。快足が特徴。獣猟犬用・愛玩がん用。 アプザイレン囲〈ゲィabseilen〉(登山で)ロープを使って 険しい岩壁を下降する技術。懸垂下降。 あぶくぜに団団【△泡銭】働かずに得た金銭。また不正に手に入れた金銭。悪銭。 あぶくまがわ【阿武隈川】福島県西白河郡の旭岳に源を発し、福島盆地を北流して宮城県に入り、太平洋に注ぐ川。全長二三五キロメ。 ブサンヌ〈ラぶsin the〉ニガヨモギを配合して造る緑色のリキュール。アルコール分は約七〇ぶト。 アブストラクトラ〈abstract〉二ナ抽象的なさま。観念的なさま。三名①美アブストラクトアートの略。②内容摘要。要旨。「論文のーアートア〈abstract art〉美】抽象芸術。 アブセンティズムティ〈absenteeism〉無断欠勤。特に、常習的、計画的な欠勤。 アブソーバー〈absorber〉衝撃などを吸収、緩和する材料や装置。また、そのような役割を果たすもの。「ショックー」 アフター〈after〉(造語)のち。あと。ーサービス囲業者が商品を売ったあとにも責任をもち、客に補充・修理などのサービスもすること。アフターケア。∇和製英語。after service ーファイブファ ①午後五時以後の、勤務終了後の自由時間。②【服】イブニングドレス・カクテルドレスなど、夜会用の礼服の総称。アフターダーク。∇和製英語。after five ーレコーディング団【映】↓アフレコ。∇和製英語。after recording アフターケア図〈aftercare〉①患者の病気治癒後に再発を予防しながら社会復帰を手助けすること。②アフターサービス。 アフタヌーン区〈afternoon〉①午後。②「アフタヌーンドレス」の略。ードレスヶ〈afternoon dress〉【服】昼間の女性用外出着・社交服。 あぶつに【阿仏尼】(二二八三)鎌倉中期の女流歌人。藤原為家ふじわらのためいえの後妻。出家して阿仏と称し、嵯峨さ禅尼・北林禅尼とも呼ばれた。著「十六夜いざい日記」「うたたね」など。 アプトしきてつどう囲【アプト式鉄道】【交】急斜面 用の鉄道。レールとレールの中央にのこぎり状の歯を刻んだものを敷設し、これに機関車の下部の歯車をかみ合わせて駆動力を得るもの。マスイス人アプトの発明による。 <45> Abt system あぶないヨ田【危ない】(形)①危険である。はらはらする感じで、心配だ。「工事中で」「目に遭う」②悪い結果になりそうで不安である。「空模様が」「不景気で会社が」③(危なく」の形で副詞的に)悪い結果になりかねないぎりぎりの状態。あやうく。すんでのところで。危なく命を落とすところだった」名ーさ動ーがる名形動ーげ文あぶなしク』=橋はを渡たる危険を承知のうえで事を運ぶ。∇特に違法行為について用いることが多い。 あぶなえ団団【危な絵】【美】女の肌もあらわな姿を描いた浮世絵。入浴・化粧などの日常生活を題材としたものが多い。 あぶなげ田【危なげ】(名・ナ)危なそうなこと。「(が)ない」「な手つき」 あぶなっかしい〓平【危なっかしい】〔形〕《口頭》みるからに危ない。名ーさ動ーがる名形動ーげ 技 アブノーマル〈abnormal〉ナ異常なさま。病的。変態的。←ノーマル あぶみ囲【×鐙】①馬具の一つ。足をかけ、踏ん張るため鞍の両わきに下げてあるもの。∇「足あ踏み」の転義。↓図「馬具」②登攀はん用具の一つ。手がかりや足場のほとんどない岩壁を登る際に使用する縄ばしご状のもの。ふつう、二つ一組で用いる。 あぶやまこふん【阿武山古墳】【考】大阪府高槻市にある七世紀代の古墳。石室の棺内にあった遺体を藤原鎌足ふじわらのと推定する説もある。 あぶらあげヨ【油揚(げ)】↓あぶらげ あぶら囲【油】①ふつう、水に溶けない可燃性の液体。植物の実や鉱物からとる、植物油・石油など。常温で液体のもの。「機械にーをさす」と脂。②(比喻的に)活動の原動力となるもの。特に、酒。「が切れる」を売るる仕事・用事の途中でむだ話などをして時間をつぶす。を絞る過失を厳しく責める。を注そぐ(火に油を注げば火力が増すことから)物事の勢いや人の感情などをあおる。油をさす。「群衆の怒りにー」 あぶら囲【脂・×膏】動物のあぶらのうち、常温で固体状のもの。脂肪。↓油。=が乗のる①魚などが脂肪分に富み、食べごろになる。②絶好調になる。「脂が乗った演 あぶらあし団【脂足】汗や脂の分泌の多い足。脂性 あぶら しょう の足。 あぶらあせ団団【脂汗】(緊張・恐怖・苦痛のときに出る)ねばねばとにじむような汗。「ーがにじむ」 あぶらえ団【油絵】【美】油絵の具でかいた絵。油彩。油彩画。△十五世紀以後の、西洋近代絵画の主流。oil painting あぶらえのぐ国【油絵の具】顔料を亜麻仁油・テレビン油などで練り合わせた絵の具。油絵を描くのに用いる。あぶらかす団【油×粕・油×糟】大豆・菜種から油を控りとった残りかす。肥料や家畜の飼料用。 アブラカダブラヌ〈abracadabra〉①魔よけに唱える 呪文じゅ②訳のわからないことば。 あぶらがみ団【油紙】桐油ゆとうなどを染み込ませた紙。防水用、または医療用。ゆし。=に火の付ったようペらペらとよくしゃべる様子。 あぶらぎーる囲【脂ぎる】「自五」①皮膚が脂っぽくぎらぎらする。②太っていて精力的である。「脂ぎった男」あぶらけ囲【油気・脂気】あぶらを含むこと。また、そのた あぶらけ囲【油気・脂気】あぶらを含むこと。また、そのためにつやつやしていること。あぶらっけ。「のない髪」 あぶらげ団【油△揚】薄く切った豆腐を油で揚げたもの。油揚げ。薄揚げ。揚げ。∇「あぶらあげ」の約。 あぶらでりヨ【油照り】夏、薄日がさして風がなく、じりじりと蒸し暑いこと。 あぶらさし囲【油差(し)】機械などに油を差す道具。あぶらじみる目【油染みる】「自上一」油・汗などが染みついて汚れる。「油染みた服」文あぶらじむ「上二」あぶらしょう囲【脂性】脂肪分の分泌が多く、皮膚が脂っぽくなる体質。荒れ性。「一人」 あぶらしょうじ【油障子】油紙を張った障子。あぶらぜみ団【油×蟬】セミ科の昆虫。体長約四センチルで大形。体は黒く、羽は不透明・暗褐色、雲状の模様を アフラトキシン囲〈atlatoxin〉【化】ピーナッツやトウモロコシなどに生えるかびが分泌する毒素の一つ。強い発癌性がある。 もつジージーと鳴くアカゼミアキゼミ。夏 あぶらっこい回【脂っこい・油っこい】(形)《口頭)①食べ物の油気が強い。「肉」②性格があっさりしてい あぶらで囲団【脂手】脂肪分の分泌が多く、いつもべとついている手。 アフラマズダ〈Ahura Mazda〉【宗】ブロアスター教の主神。善と光明の神。悪と暗黒の神アーリマンと闘争し、これを滅ぼす。オルマズド。∇「アフラ」は神、「マズダ」は知恵の意。 あぶらみ図【脂身】肉の脂肪の多い部分あぶらむし図【油虫】①アブラムシ科の昆虫の総称。体長は五ミリ以下。若芽などに群生し、養分を吸う害虫。アリと共生する種類もある。アリマキ。②ゴキブリの異名。 あぶらやけ囲【油焼け】【水】油分の多い魚の乾製品・塩蔵品・冷凍品などを長期間保存したとき、銀白色を呈すべき部分が赤茶けた色に変化すること。油脂の酸化によって起こり、外観が悪くなるばかりか味や栄養価も劣化する。▼rusting of oil アプリオリ回団〈ラテa piori〉名・ナ】【哲】経験に先行するもの。先験的。先天的。アポステリオリ。∇原義は、先立つものによって。 アフリカ〈Africa〉六大州の一つ。ユーラシア大陸の南西に位置する世界第二の大陸。大部分が熱帯性気候に属し、全体として平坦へいな陸地。∇「阿弗利加」とも書いた。ー諸語じょショ【語】アフリカ大陸における諸言語の総称。ニジェルコンゴ諸語・アフロアシア諸語・ナイルサハラ諸語・コイサン諸語に大別される。∇African ー舞舞まいマアフリカマイマイ科の陸産巻き貝。一般のマイマイ類と異なり殻は太い紡錘が形で、殻高一〇センチメトルほどになる。果樹や野菜などに大害を及ぼす。東アフリカ原産。二十世紀に入り、インド・東南アジア・沖縄・小笠原わらにも分布。 アフリカーンスご囲【アフリカーンス語】【語】十七世紀以降、南アフリカに移住したオランダ人の話しことばと現地のバンツー語などが混合してできた言語。南アフリカ <46> 共和国の公用語の1つ△Afrikaans ソフトヨロ〈バッバapplique〉→トシパコト アプリケーション図〈application〉①応用。適用。用途。②【算】文書作成やデータ管理など、特定の目的・業務処理のために作られたソフトウェア。アプリケーションソフト。 アプリコット回〈apricot〉あんず。「ージャム」あぶりだし囲【×炙(り)出し】明礬みよう水などで字や絵をかいて乾かした紙を、火にあぶって字などが現れるようにしたもの。また、その紙。 あぶりものヱ刀【×炙り物】火であぶった物。焼き物。特に、焼き魚。 ◇あぶる団【×炙る・×焙る】〔他五〕①火に当てて、熱を通す。特に、料理でさっと焼く。「するめを—」のりを—②火に当てて、温めたり乾かしたりする。「手を—アプレ団「アプレゲール」の略。 プレゲール図〈フラprés-guerre〉第二次世界大戦後の、旧来の社会通念などにこだわらない若い世代。戦後派。プレ。プレ。プレ。原義は戦後。 アフレコヨ【映】「アフターレコーディング」の略。映像だけを先に撮影して、あとで音声を吹き込むこと。 あふれる☑【※溢れる】(自下一)①許容量を超えてこぼれる。②入りきれず、外にはみ出るほど多くある。「会場に人が」「胸にー思い」文あふる(下二) あぶれる四〔自下一〕《口頭》①仕事や地位にありつけない。「仕事にー」②狩りや釣りで、獲物がない。文あぶる(下二) アプローチ回〈approach〉名・自スル学問・研究で一定の対象に迫ると。またその方法。「人類学的なー」名①洋風建築で、門から玄関までの部分。②【競】(スキーで)ジャンプの助走路。③【競】「アプローチショット」の略。ーショット〈approach shot〉【競】(ゴルフで)グリーン近くからカップをねらう寄せ打ち。アプローチの女神。海の泡から生まれたとされる。オリンポス十二神の一つ。ローマ神話のウェヌス(ビーナス)にあたる。アプローチテ。 髪型。アフロ。△一九六〇年代、アメリカ黒人の公民権運動の中から生まれた。Afro hairstyle から。 アフロへア図【容】縮れた頭髪を丸く膨らませてまとめた あべ【安倍】姓氏の一つ。ーの晴明せい(一九二一)平安中期の陰陽おんみ家。伝説的な占いの名人で、あらゆることを予知したという。著書「金烏玉兎きんうぎ」など。 あべ【安部】姓氏の一つ。 | 磯雄いそ(いそ)(八六五)政治家。一九〇一(明治三十四)年社会民主党結成に参加。のち社会大衆党党首。また、学生野球の振興に努めた。 | 公房こう(一九二四)小説家・劇作家。本名は公房きみ。シュルレアリスムの影響のもとに寓話ぐろ的、実存的な作風を展開。「壁ーS・カルマ氏の犯罪」で芥川賞受賞。ほかに「砂の女」「他人の顔」など。 あべ【阿倍】姓氏の一つ。ーの仲麻呂なか(六九八)奈良時代の遣唐留学生。七一七(養老元)年に入唐にっ、玄宗に仕えた。海難により帰国できず、在唐五十余年、唐の長安で没。ーの比羅夫ひら飛鳥あす時代の武将。斉明めい天皇のときに蝦夷え・肅慎みしを討伐。のち百済を助け白村江はくすきのえで唐軍と戦い、敗れた。生没年未詳。 あべ【阿部】姓氏の一つ。 | 昭(一九三四)小説家。私小説の手法で独自の短編小説の世界をひらいた。小説「司令の休暇」、短編集「大いなる日」「千年」ほか。一次郎じろ(一八八三)評論家・哲学者。夏目漱石(そうせん)門下。著書「三太郎の日記」など。 | 知二(一九〇三)小説家・評論家・英文学者。新興芸術派の作家として出発し、知的傾向の強い作品を書いた。代表作「冬の宿」「風雪」など。 | 信行のふ(一八七五)政治家・陸軍大将。一九三九(昭和十四)年平沼内閣の総辞職後に首相となったが、軍部と政党に支持されず、わずか五か月で退陣。 | 正弘まさ(一八一九)幕末の老中。備後びん福山藩主。鎖国を解き、アメリカその他と和親条約を締結。 あべいちぞく【阿部一族】森鷗外がいの小説。一九一三(大正二年発表。殉死をめぐる武家社会の悲劇的事件を描いた歴史小説。 ーに履く あべかわもち回あべかは【安△倍川餅】焼いた餅を湯に浸し、砂糖入りのきなこをまぶしたもの。あべかわ。△もと、静岡県安倍川付近の名物。 アペタイザー図〈appetizer〉【料】食前に食欲を増進させることがこ出す前菜の食前酒。アペタイザー。 あべこべ囲名・け《口頭》物事の順序・位置・関係などが通常・本来と逆になっていること。反対。さかさま。「靴を アベックヘラavec男女の二人連れアヴェック。△原義は、…といっしょに。 アベドン〈Richard Avedon〉(二の聖)アメリカの写真家。ドキュメンタリー・コラージュなどの手法を取り入れ、ファッション写真に革新をもたらした。写真集に「Evidence」など。 アベニューヌ〈avenue〉街路。並木道。大通り。アヴエニュー。 プペニン〈Apennines〉イタリア半島を縦断する山脈。全長約一三五〇キロメートル アベマリア区〈ラテAve Maria〉【宗】(カトリックで)聖母マリアをたたえる祈りのことば。アヴェマリア。∇原義はようこそ幸いあれマリア。 アペリティフヘワヘフヘフヘフヘフ食前酒。アペリチフ。アベル〈Abe〉旧約聖書中の人物。アダムとイブの次男。神が兄カインの農作物よりもアベルの羊を供物として喜んだので、兄のねたみを受け殺された。 アベレージヲレ〈average〉①平均。平均値。②【競】(野球などで)打率。バッティングアベレージ。 めへんヒヨ【×阿片・×鴉片】『薬』麻薬の一つ。ケシの未熟な実に傷をつけ、分泌する乳液が空気に触れて、黒色を帯びて固まったものを採取して製する。主成分であるモルヒネは鎮痛・鎮静作用がある。∇opiumの中国音訳から。ー窟つヘ阿片を吸飲させる秘密の場所。ー戦争せんそろ【歴】一八四〇~四二年に起きた、阿片輸入を禁ずる中国(清ん朝)と輸出国イギリスとの戦争。清朝が屈し南京キン条約締結。∇Opium War アペンディックスティ〈appendix〉①付録。補遺。②【医】虫様突起。虫垂。 アポ「アポイントメント」の略。 アポイント「アポイントメント」の略。 アポイントメント囲〈appointment〉会合・面会だしの約束。アポイント。アポ。「ーを取る」 <47> あほう困ヲ【×阿×呆・×阿△房】(名・け)愚かなこと。また、愚かな人。ばか。あほ。「ーなことを言う」—鳥ヒ困ア ホウドリ科の海鳥。全長は約九〇センチメ。体全体がほぼ白色。良質の羽毛をもつため乱獲され、現在は伊豆い諸島鳥島と沖縄の尖閣せん諸島にわずかに残存する。特別天然記念物。∇「信天翁」とも書く。 アボカドヨ〈avocado〉クスノキ科の常緑高木。西洋梨になに似た果実は脂肪分・たんぱく質に富み、濃厚な味わいをもつ。熱帯アメリカ原産。ワニナシ。 ノボガドロ〈Amedeo Avogadro〉(一七七六)イタリアの物理学者・化学者。一八一一年分子説を導入した「アボガドロの法則」を提唱したが認められず、死後公認されたアヴォガドロ。ー定数てう囲図【化】原子・分子・イオン・電子などの一モル中に含まれる粒子数。基本定数の一つ。約 $ 6 \times 10^{23} $ △Avogadro constant ーの法則を「囲」【化】すべての気体が同温・同圧のもとでは同体積内に同数の分子を含むという法則。セ氏零度一気圧の気体が二二・四ヨルに含む分子数はアボガドロ定数に等しい。△Avogadro's law アポカリプス図冊〈apocalypse〉黙示。啓示。あほくさ-いヒ【×阿×呆臭い】(形)《口頭》ばかばかしい。△関西方言。名ーさ 経にまねて時事を風刺したこっけいな俗謡。∇大阪の俗語「あほたらしハと「陀羅尼経をかけたもの。 アポクリンせんヨ【アポクリン腺】【医】腋窩・乳首・肛門の周囲など、身体の特定部位にある汗腺。大汗腺。離出分泌腺。∇apocrine gland あぼしよしのり【網干善教】(一九二七)考古学者。考古学における実証主義を重んじ、一九七二(昭和四十七)年高松塚古墳を発掘した。著書「高松塚古墳の研究」など。 アポステリオリの〜ラテa posteriori〜名・ナ〜〖哲〜経験によって生じたもの。後天的。↕アプリオリ。∇原義は、よりあとのものによって。 アポストロフィ回囲〈apostrophe〉英語などで省略・所有格を表す符号。「92」「boy's」などの「」。 あほだらきよう囲【×阿×呆×陀羅経】江戸中期、お あほらしい【×阿×呆らしい】(形)《口頭》ばかばかしい。あほらし。△関西方言。名ーさ動ーがる アポリア囲〈ギリaporia〉【論】証拠と反証が同時に存在てるために命題の論理的真実を確定できない問題。論理的難問。∇原義は、道がないこと。途方に暮れている状態。 アボリジニーの〈Aborigine〉オーストラリアの先住民族。二十世紀初めまで狩猟・採集生活を営んでいた。アポリネール〈Guillaume Apollinaire〉(一九一八)フランスの詩人。前衛芸術の先駆者として新しい詩の可能性を追求し、シュルレアリスムに大きな影響を与えた。詩集「アルコール「カリグラム」など。 アポロ〈ラテApollo〉アポロン。ー計画がく【宇】一九六一年から七二年まで行われたアメリカの有人月探査計画。△Project Apollo アホロートル回〈axolot〉メキシコサンショウウオの幼生型。メキシコ市周辺の湖に生息し、変態せずにそのまま成長し産卵する。俗称ウーパールーパー。 アポロン〈ギリヘアAPOLOン〉ギリシア・ローマ神話で、弓術。予言・音楽・詩歌・医術などの神。ゼウスの子でアルテミスと双生の兄。オリンポス十二神の一つ。太陽神。アポロ。的き国【哲】個別化の原理が明確で、形式や秩序に向かう芸術衝動。↓ディオニュソス的。∇ニーチェの用語。diapomomishis あま〓【尼】①【仏】出家して、仏道修行する成人の女性。尼僧。比丘尼ぶく。②キリスト教の修道女。③【×阿魔】【俗】(若い)女性をののしっていうことば。あまっこ。あまつちよ。 ◇あま図【海女・海士・〈海人〉・×蜑】①海に潜り、貝・海藻などをとるのを業とする女。②《古語》漁夫。∇男女ともにいう。 あま“【天】天空。また、天上「ー下り」 あま図【亜麻】アマ科の一年草。中央アジア。アラビア原産。高さ約一トル。茎の繊維でリンネルや寒冷紗しなどを織る。種子からは亜麻仁油がとれる。一色ぶ囲黄色がかった茶色。「一の髪の乙女」一仁囲亜麻の種子。亜 麻仁油をとる。ー仁に油ヨ亜麻の種子からとる乾性油。塗料・リノリウムなどに用いる。アマヲ「アマチュア」の略。 アマヌヨ〈ポルトama〉昔、東洋に在住した外国人に雇われた中国人のお手伝い。∇「阿媽」とも書いた。 あまあいヨアあひ【雨△間】雨が一時的にやんでいる間。あめま。「」を見て出かける」 あまあし図【雨足・雨脚】①雨が通り過ぎていく様子。「が速い」②降り注ぐ雨が糸筋のように見えるもの。「が激しくなる」∇「あめあし」ともいう。 アマービレ〈イタamabile〉【音】発想標語の一つ。愛らしく。優しく。 あまい囲【甘い】(形)①砂糖やみつのような味がする。↔辛い。「ーケーキ」「みかん」「甘酒」②料理したものの塩分が少ない。↔辛い。「みそ汁が「甘塩」③物事に対する態度に厳しさが足りない。「考え」「子供に「親」「甘ちゃん」④人の心を誘い込むように、うっとりと快い。「ことばで誘う」「音楽」「甘口」⑤愛情が濃密である。「仲」⑥道具の機能・働きが十分でない。にぶい。「ねじが」「焼きの「刀」名「さーみ文あましク」=汁を吸う苦労しないで、利益を得る。うまい汁を吸う。「地位を利用して」=く見る物事や相手を実力以下に見る。見くびる。なめる。「敵をーな」 あまえび回【甘〈海老〉・甘×蝦】タラバエビ科のホックアカエビの通称。生で食べると甘みがあることからいわれる。体は紅色を帯び、体長一〇センチメほど。富山湾以北の日本海、北海道沿岸などの水深二〇〇~五〇〇の大陸棚斜面に生息。底引き網やかご網で漁獲される。 あまえるヨ【甘える】(自下一)①相手の好意を期待して、慣れ親しんだ様子を見せる。あまったれる。「子供が母親に」「甘えた声」②相手の好意などを遠慮なく受ける。「おことばに甘えて拝借します」文あまゆ(下二)あまえんぼうヨ【甘えん坊】《口頭》依頼心が強く、わがままな子供。甘ったれ。 あまおおい【雨覆い】①雨にぬれないよう、覆いにするもの。雨よけ。「」をかける」②太刀のさやの峰の部分を覆う金具。③【動】鳥の風切り羽の根元を覆っている短い羽毛。△coverts <48> あまおちヨヨ【雨落ち】①軒下の雨垂れが落ちる所。②(劇場で)舞台最前列の客席。かぶりつき。 あまおと囲【雨音】雨が物に当たって生じる音。「が聞こえる」 あまがえる団がヘる【雨×蛙】アマガエル科のカエル。体長約四センチメ。指の先に吸盤があり、体の色が周囲の色に応じて変化する。全国に分布し、木の上などにすむ。夏∇雨が降る前に大きな声でよく鳴くことから名付けられた。 あまがける【天×翔る・天駆ける】(自五)《文章》(神・霊魂などが)空を飛び回る。あまかける。「魂」あまがさ団団【雨傘】雨をよけるために使う傘。 あまがつば囲【雨合羽】雨を防ぐために着るマント。△「合羽」は当て字。 あまから図【甘辛】①甘さと塩辛さ。また、それが混じっている味。特に、砂糖・しょゆで味付けしたもの。「せんべい」②(考え方などが)甘いことと辛辣らなこと。「問答」 ニール製などの靴。レーンシューズ。 あまかわヨかは【甘皮】①樹木や果実の外皮の内側にある薄い皮。甘肌。粗皮②つめの根元を覆う皮膚の柔らかい部分。 あまぎ囲々【雨着】衣服の上に着て雨を防ぐ物。あまぎみ々【尼君】もと高貴な身分にあった女性で、尼になった人の尊敬語。 あまぐヌ【雨具】衣服や体を雨にぬらさないための衣類・道具類の総称。傘・レーンコート・雨靴など。 あまくさしろう【天草四郎】(一六二二)島原の乱の首領。本名は益田時貞ますだ。天草の農民がキリシタン信徒と起こした一揆いで首領に擁立され、幕府軍と抗戦したが敗死。 あまくだり【天下り・天△降り】①【政】高級官僚が退職後、在任した官庁に関係ある公団・会社などに幹部として再就職すること。「ー人事」②上位の者の一方的な指令。③天上から地上に降りること。 あまぐもヨワ【雨雲】雨を降らせる雲。雨を降らせそうな雲。 あまくち囲【甘口】①(酒・みそなど)口当たりが甘いこと。またそのもの。辛口。②甘い食べ物の方をより好むこと。また、そういう人。甘党。辛口。③人の心を誘い込む、巧みな言い方。甘言かん。 あまぐつ回【雨靴】雨の日に履くゴム・合成皮革・ビ あまぐもり夕【雨曇(り)】雨が降りそうな曇り方。あまぐり回ヨ【甘×栗】①(熱した小石の中で)栗を蒸 あまくり区囲【甘、栗】①(熱した小石の中で)栗を蒸し焼きにし、黒砂糖や水あめを混ぜて甘みとつやを加えたもの。∇多く、中国産の小粒の栗を用いる。②かちぐり。あまけ囲囲【雨気】雨が降り出しそうな天気。 あまご囲【天△魚・甘子】サケ科の魚。ヤマメに似るが赤色の斑点はんがある。全長約三〇センチメ。海に下らない河川残留型がアマゴで、降海型をサツキマスという。食用。 あまごい囲ぶ【雨乞い】(日照り続きで水不足のとき)雨が降るように神仏などに祈ること。夏 あまざけヨ【甘酒・×醴】白米やもち米のかゆにこうじを入れて発酵させた甘い飲み物。または、酒糟を溶かし、砂糖を入れたもの。夏 あまざらし囲【雨×曝し】雨にぬれるままに放置すること、「にしておく」 あまじお囲しほ【甘塩】料理・食品で、塩気が薄いこと。特に、魚肉などに薄く塩をすること。薄塩。「のサケ」あまじたく図【雨支度・雨仕度】外出の際に、雨具などを用意すること。また、その雨具。あめじたく。 あましょくヨ【甘食】甘みのある円錐え形の菓子パン。甘食パン。 あます【余す】(他五)①一部残す。余るようにする。②残している。「ところ、あと三日」=所ぞ無なく残らず。ことぞとく。すっかり。「ー利用する」 あまず囲【甘酢】みりん・砂糖などを多く加えた、甘みの強い合わせ酢。 あまぞら図冊【雨空】曇って雨が降りそうな空。また、雨の降っている空。 あまずっぱいぴヨ【甘酸っぱい】(形)①甘さと酸っぱさが混じった味がする。②(比喻的に)うれしさと感傷が あまずらヨづ5【甘△葛】古代から用いられた甘味料。植物からとった甘い汁を煮詰めたもので、その植物にはアマチャゾル・ツタなど諸説がある。 アマゾニア〈Amazonia〉南アメリカ大陸、アマゾン川流域の総称。アンデス山脈・ギアナ高地・プラジル高原に囲まれる。面積約六五〇万平方キロメ。ートル アマゾン〈Amazon〉①南アメリカ大陸西側のアンデス山脈から大陸北部を横断して大西洋に注ぐ大河。全長約六三〇〇キロメ。②ギリシア神話で、戦いと狩りを好む女性だけの部族。弓を引く邪魔になる右の乳房を切り落としたといわれる。転じて、女傑。アマゾネス。 あまた〒【〈数多〉・〈許多〉】「副」《文章》たくさん。数多く。「引く手」「ある中で」「のつわものが集う」「の」の形で連体修飾にも用いる。 あまだい囲マだひ【甘×鯛】アマダイ科の海水魚の総称。全長約四〇センチメ。頭全体は小さく、前頭部が隆起している。色は赤く、美しい。関西ではグジと呼ぶ。食用。 あまだれ囲【雨垂れ】軒先などからしたり落ちる雨のしずく。雨滴。落ち囲軒下の、雨垂れの落ちる所。雨落あまち。石いを穿つ点滴石を穿つ あまちや囲【甘茶】①ユキノシタ科のヤマアシサイの変種。葉に甘みがあり、乾燥葉は甘味料。②アマチャまたはアマチャツルの葉を乾燥させ、それを煮出して作る飲み物。甘くて香りがよい。「ーでかっぽれ」△四月八日の灌仏会がんぶに釈迦しゃの像にかける。 アマチュアヨ〈amateur〉学問・芸術・スポーツなどを職業としてでなく、趣味として行う人。素人。アマ。プロフェッショナル。「ースポーツ」 アマチュアリズム〈amateurism〉スポーツや芸術などを素人の立場で楽しむ精神。 あまつ【天つ・天津】(連体)《古語》天の。天にある。天に属する。∇「つ」は上代の助詞で、「の」の意。|風ぜ《古語》空を吹きわたる風。「雲の通ひ路吹きとちよ」(古今)|神み《古語》天界の神。また、天界から地上に下ってきた神。天神。↓国つ神。|日△嗣ぎ《古語》天皇の位。皇位。 あまっこ図【尼っ子】《口頭》女を卑しめていう語。あま。あまっちょ。 あまつ さえ図々ぎへ【ヘ剰え】副《文章》そのうえ。おまけに。「さんざんののしり、ー、乱暴を働く始末」∇悪い意味に使う。「あまりさへの転。 あまったるい平四【甘ったるい】(形)《口頭)①非 <49> 常に甘い。「ケーキ」②声・態度などがひどく甘い。「声」③厳しさが足りない。「考え」名ーさ あまったれ囲【甘ったれ】(名・け)甘ったれること。またその人。 あまったれるヨ【甘ったれる】〈自下一〉ひどく甘える。「甘ったれた考え」 あまっちよろい回囲【甘っちよろい】(形)《口頭》考え方などに厳しさが欠けていて安易である。あまつぶ回【雨粒】雨のしずく。雨滴。 あまでらヌ【尼寺】①尼僧の住む寺。②女子修道院。 あまてらす【天照らす】(連語)《古語)①空で輝いておられる。「神の御代みより」(万葉)②天下をお治めになる。「あまてらし治め聞こしめす」(三代実録) あまてらすおおみかみ 神】高天原たかまの主神。日の神。伊邪那岐命のみことの 娘。天皇家の祖先神。伊勢い神宮の皇大神宮に祭られる あまど図【雨戸】風雨・盗難よけ、また、保温のためにガラス戸や障子の外側に立てる戸。「」を閉める」 あまどいヌ【雨×樋】屋根などの雨水を軒先で受けて下に流す、筒状または半筒状の細長い樋。 あまとう囲【甘党】酒類を好まず、菓子などの甘い物の好きな人。◇辛党 あまなつヱ【甘夏】酸味の少ない夏みかん。甘夏柑か。あまなっとう田【甘納豆】小豆・うずらまめなどの豆類をゆでて糖みつで煮つめ、砂糖をまぶした菓子。 あまねく囲【△普く。△遍く】「副」《文章》すべてにわたって広く。「ー知れわたる」 あまねし【△普し。△遍し】(ク)《古語》すべてに行きわたっている。及ばぬところがない。「世の中にはあまねき御心ころなれど」(源氏) あまの図【天の】(連体)天にある。天上にある。↓あめの。ー岩戸(日本神話で)高天原がはらにあったとされる岩屋の戸。ー川がの【天】夜空に白く川のように見える星の集合体。銀河。ミルキーウエー。秋・天の河」「天漢」とも書く。ー邪鬼じゃ①何事につけ、周りの者の言うことすることに、わざと逆らっては意地を張る人。 つむじまがり。へそまがり。あまんしょく。②「瓜子姫うりこめ」などの民話に登場する悪者の鬼。あまんじゃく。③(仏像で)昆沙門びしゃもん天の腹部につけた鬼の面、または、仁王などに踏みつけられ、もがいている小鬼。ー羽衣はごろもヌヌヌヌヌ(伝説の中で)天人が着て空を飛ぶ、軽い羽の衣。∇単ー原は《古語》①大空。「ふりさ天上の世界。高天原たかまがはら③《枕 着て空を飛ぶ、軽い羽の衣。∇単に「羽衣」ともいう。ー原は《古語》①大空。「ふりさけ見れば」(古今)②天上の世界。高天原たかまがはら③《枕詞》「富士じにかかる。 あまのそうほ【天野宗歩】(一八一六)幕末の将棋棋士。十一代大橋宗桂ぞう門下。旧来の定跡を革新して近代将棋の基礎を築いた。著書に定跡集「将棋精選」。 な空の様子。雨模様。あめもよい。「—の空」 あまのはしだて【天橋立】京都府宮津市、宮津湾の西岸に突出した長い砂州。全長約三キロメ。厳島しま・松島と共に日本三景の一つ。 あまのむらくものつるぎ【天(の)叢雲(の)剣】三種の神器じんの一つ。須佐之男命すさのおのみことが八岐やまの大蛇ちを退治したとき、その尾から得たという剣。叢雲の剣。草薙くさの剣。 あまのり図【甘〈海苔〉】紅藻類ウシケノリ科アマノリ属の海藻の毜訴。アサウサノリスサブフリで食用。 あまほうし【尼法師】《古語》①尼と法師。②尼僧。尼。∇字音仮名遣いは「あまほふし」。 あまもようヨ【雨模様】↓あめもよう あまぼし平【甘干(し)】①渋柿がきの皮をむいて、少し干したもの。秋②魚などの生干し。 あまもり【雨漏り】雨が屋根や天井などから漏れると。また、その水。 あまま囲【雨間】雨のやんでいる間。あめま。あまあい。あまみ囲【甘み】①甘い味。甘さの程度。「ーが足りない」②甘い味の物。菓子・甘味料など。かんみ。∇「み」を「味」と書くのは当て字。 あまみずヌヌふざふざ【雨水】①雨の水。天水。うすい。②降った雨が地面などにたまったもの。 あまも囲【甘藻】単子葉類アマモ科の多年草。沿岸の浅海底に生育し、藻場を形成して水生動物の産卵場。生育場となる。アジモ。モシオグサ。リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ。↓藻場 あまやかす図図【甘やかす】(他五)わがままな振る舞 あまもよい田もよひ【雨催い】今にも雨が降り出しそう いをそのままにしておく。甘えさせる。子供を」あまやどりヒ【雨宿り】雨にあったとき、軒下や木陰で雨がやむのをしばらく待つこと。あまやみ。あまよけ。 あまやみ平目【雨△止み】《文章》①雨が一時やむこと。また、その間。「ーを待つ」②雨宿り。 あまよ〖雨夜〗《文章》雨の降る夜。 あまよけ囲図【雨△避け】①雨がかからないように、物に覆いかぶせるもの。雨覆い。②雨宿り。 あまり【余り】〓団名】①あるものの必要を満たした残り。余分。「ーが出る」②数(割り算で)残った数。「五を二で割ると答えは二一一」∇remainder ③形式(「…(の)」の形で)ある動作や感情などの度が過ぎて別の事態が起こること。「仕事を急ぐーミスを犯した」「られしさの「駆け出す」④(造語)(切りのいい数量を表す語の下に付いて)それよりも少し多いことを漠然と示す。「出席者は十名」「七〇キロの体重」ヨ団度が過ぎるさま。あんまり。「の大きさに驚く」「な仕打ちを受ける」「これではにひどすぎる」ヨ団副 ①度が過ぎるさま。あんまり。「はしゃぐと人の迷惑になる」∇順接の条件句中に用いることが多い。②(下に打消の語を伴って)数量・程度が少しであること。また、予想、期待したほどではないさま。それほど。たいして。あんまり。「時間がーない」「成績がーよくならない」と言いえばことばにならないほど程度のひどいさま。あまりにも。「あまりな仕打ち」あまりある【余り有る】「連語」①なお余浴がある。 あまりある図【余り有る】(連語)①なお余裕がある。…するのに十分なほどである。「補ってー」②…したりない。…しきれない。「惜しんでもなおー」 あまりもの【冊】【余り物】余分な物。残り物。「に福あり」ヨ冊【余り者】もてあまされている人。余計者。 アマリリス回〈amaryllis〉ヒガンバナ科の園芸植物で、春植え球根草。初夏にユリに似た赤・白などの花をつける。南アメリカ原産。夏 <50> あまる【余る】「自五】①必要な分量を越えて残りが出る。「料理が—」「予算が—」②数量がある基準を越えている。「十年に—歳月」「十指に—」③能力などがある範囲や程度を越える。過分である。「身に—光栄」「手に—仕事」④割り算で、割り切れずに残りが出る。「二十を七で割ると商は二で、六—」 アマルガム〈amalgam〉水銀と他の金属との合金の総称。歯科用は銀・錫す水銀などの合金。 あまんじる〓【甘んじる】(自上一)↓あまんずるあまんずる図ヨ【甘んずる】(自サ変)与えられたもの、置かれた状況などで満足する。不満でもがまんして受け入れる。甘受する。甘んじる。「清貧に」「甘んじて非難を受ける トインジロ〈シスamande〉→トーモンズ あみ目【網】①丈夫な糸・縄などを編んで作った、鳥・魚などを捕るための道具。②針金を編んで作った、魚・もちなどを焼くための道具。③フェンス用の金網。④(比喻的にある目的・必要に応じて組織的に細かく作られたもの。=を張はる ①魚・鳥などを捕るために、あらかじめ網を仕掛けておく。②前もって手配や準備をして、目標とするものを待ち構える。 あみき目【編(み)機】編み物をする機械。あみシャツ冊【網シャツ】【服】網目状の布地で作ったシャツ。通気性がよく、夏用の あみ目【〈醤蝦〉・〈糠蝦〉】甲殻類アミ目の節足動物の総称。体長一センチメぐらいで小エビに似る。沿岸汽水域に多産。塩辛・佃煮だになどにする。また、肥料・釣りえさ用。二ホンアミ・コマセアミなど。 アミ国〈フラami(e)〉友人。特に、異性の友人。恋人。あみあげヨ【編(み)上げ】「編み上げ靴」の略。ー靴づ図短靴と長靴の間ぐらいの深さの靴で、足の甲にあたる合わせ目をひもで編み、からげて締めるもの。 アミーゴ国〈ぶamigo〉友達。友人。仲間。アミーパ国〈amoeba〉アメーバ あみうち囲囲【網打(ち)】①投網とあみで魚を捕ること。また、その人。夏②【競】相撲の決まり手の一つ。相手の片腕を取って、投網を打つようにして投げ倒す技。 あみがさ団【編(み)×笠】頭にかぶる笠で、すげ・いぐさ・わらなどで編んだもの。 あみがしら団【×罔頭】漢字の部首の一つ。「罪」「罰」などの「四」をいう。 肌着などに用いられる。夏あみすき平毎【網△結】 編むこと。また、その人。 あみだ囲【×阿△弥×陀】①西方の極楽浄土にいるとされる慈悲にあふれた仏。あらゆる人を救う誓いを立てており、その仏名を唱えた人は、死後直ちに極楽に生まれることができるという。密教では五仏の一つ。阿弥陀仏。阿弥陀如来。無量寿仏。無量光仏。弥陀。△梵語ほんの音写。②「阿弥陀被ぶり」の略。③「阿弥陀籤じ」の略。ー△被ぶり囲(阿弥陀像の光背のように)帽子などを後ろに傾けてかぶること。ー経きょう「仏説阿弥陀経」の略。一巻。四〇二年鳩摩羅什じゅうが漢訳。浄土三部経の一つ。極楽往生のための称名念仏を勧める。小無量寿経。小経。ー×籤に図図線を引いて金額がそれぞれ違う人数分の籤を作り、引き当てた籤に書かれている金額を出し合って飲食物などを買い、平等に分配するやり方。ー堂ヒ囲【仏】平安中期に極楽浄土を模して貴族により建てられた堂。多くは円仁にえんにん建立の常行堂の系統を引く。ー△聖ひじ図【仏】阿弥陀の名号をたたえ市中を歩いた僧。阿弥陀の聖。△特に、空也くうを指すことが多い。のみだす図囲【編(み)出す】(他五)①編み始める。 あみだなヨ【網棚】電車・バスの車内などで、荷物を置くための棚。∇もとは網を張っていた。 あみてん囲【網点】『版』写真や絵などの原稿をスクリーンを通して撮影したり、光点で走査してコンピューターで処理し、その濃淡を大小の点に変えたもの。∇ あみど国【網戸】虫が入らないように、細かい網を張った戸。 あみど目【編(み)戸】竹や木の薄い材で編んだ戸。 あみの【網野】姓氏の一つ。ー菊き(一九〇〇)小説家。志賀直哉なおに師事。代表作「光子」「さくらの花」「ゆれる葦し」など。ー善彦よし(一九二八)歴史学者。日本の中世史を民俗学的アプローチによって学際的に研究。著書「無縁・公界・楽ー日本中世の自由と平和」など。 アミノさん囲【アミノ酸】【生】たんぱく質を加水分解すると生ずる有機化合物の総称。生命体の維持・成長に不可欠の成分。△amino acid ブミノピリン匂〈aminopyrine〉【薬】ピリン系解熱・鎮痛剤。腸内で発癌が物質が生ずるため、使用されなくなった。 あみのめ図【網の目】①網の、糸と糸のすきま。網目。②組織的に整然と張りめぐられた様子。「法のをくぐる」 あみばり図図【編(み)針】編み物に用いる竹・金属などで作った針。用途に応じて棒針・かぎ針などがある。 あみはん囲【網版】【版】「網目写真版」の略。原画の濃淡を網点の大小に変えて表現する印刷方法。網点に変えたネガから銅または亜鉛などの板に焼き付け腐食し、凸部にインキを付けて印刷をする。網目版。∇halftoneあみぼう目【編(み)棒】編み物を編むのに使う、竹・金属などで作った細長い棒。棒針。 あみめヌ【網目】①網の目。②網の目の模様。版ん罠【版】網版。 あみめ区【編(み)目】①編んだ物の、糸と糸のすきま。②糸を絡めて作った目。「ーを五目減らす」△編み物の単位となる。 あみもと囲【網元】船や漁網を所有し、多くの漁師を雇って漁業を営む者。網主。 あみもの図【編(み)物】毛糸や各種の糸を編んで、衣類・手芸品を作ること。また、そのように作った物。 あみやき囲【網焼(き)】【料】肉などを、火の上に置いた金網の上で焼くこと。また、その料理。グリル。 アミラーゼ図〈amylase〉【生】酵素の一つ。でんぷんやグリコーゲンを加水分解し、麦芽糖やぶどう糖を生成する。ジアスターゼの主成分で、動物の消化液や高等植物に含まれる。 アミラン☑〈Amilan〉ナイロンの一つ。ナイロン6の商標名。 アシンヌ〈amine〉【化】アンモニアZHの水素原子を炭化水素基で置換した化合物の総称。水素原子一つを炭化水素基一つと置換した第一アシン、二つ置換の第二アシン、三つ置換の第三アシンに分類される。 <51> あむ囗【編む】(他五)①糸・竹・草・針金などを互い違いに組み合わせて、ある物を作る。「毛糸でセーターを」「竹でかごを」「わらでむしろを」②文章など書かれた材料を集めて編集する。「遺稿集を」「郷土史を」③計画を立てる。「旅行計画を」 アムール囚〈フラamour〉恋。愛。恋愛。愛情。アムール〈Amur〉ロシア連邦のシベリア南東部と中国東北部の国境およびその付近を流れる川。全長約四三五〇キロメ。中国名、黒竜江。 アムステルダム〈Amsterdam〉オランダ王国の首都。同国第二の貿易港。商工業・交通・文化の中心地。 アムネスティインターナショナル〈Amnesty International〉【政】民間人による国際的な人権擁護組織。不当な理由で拘束を受けている人の釈放、政治犯に対する公正な裁判、死刑や拷問の廃止などを目的に活動。一九六一年設立。本部、ロンドン。AI。 アムバルワリア〈Ambarvalia〉西脇にし順三郎の詩集。一九三三(昭和八)年刊。知的な感性によって新鮮な抒情じょじをほとばしらせた第二詩集。四七年改作改題「あむばるわりあ」。 アムンゼン〈Roald Amundsen〉(一九二八)ノルウェーの極地探検家。一九一一年世界で初めて南極点に到達。北極で遭難した友人の救援に出発し消息を絶つ。 めづ【雨】①気雲中でつくられた水滴が地上に降る現象。水滴のできるメカニズムにより、暖かい雨と冷たい雨がある。前者は雲中の温度が七氏零度より高く、氷の粒がまったくない雲から降る雨で、大きな水滴が落下する間に小さな水滴を吸収してさらに大きな水滴になる。後者は氷の結晶が七氏零下一〇度以下の雲中で成長し落下し途中で水滴となるもの。氷の結晶が成長するのは雲中で過冷却となった小水滴が氷の結晶に集まるためで、落下の途中で溶けなければ雪となる。∇rain ②(比喻的に続けざまに降り注ぐもの。「弾丸の」∥が降ふろうが×槍りが降ふろうがたとえ何が起こっても行うという決意を示すことば。「—絶対行く」∥降ふって地じ固かまるもめぐとのあと、かえって事態が好転することのたとえ。 煮固めたものなどがある。「水」「ん棒」=をしゃぶらせる《口頭》相手をいい気にさせたり、油断させてだますために、わざと相手の喜ぶようなことをする。 あめヨ【×飴】口に含み、なめて味わう甘い菓子の総称。もち米などのでんぷんを糖分にかえて作ったものや、砂糖を あめ【天】《古語》①空。天地②天上の世界。あめあがり【雨上(が)】雨がやんだ、すぐあと。あめあし図【雨足・雨脚】』あまあし あめあられとアアヘヘ【雨×霰と】(副)《文章》(弾丸・小石・批判などが)雨や霰のように続けざまに飛ぶさま。「石がー飛んでくる」「非難をー浴びる」∇「あめあられの」の形で連体修飾にも用いる。 あめいろヨ【×飴色】半透明で薄い黄褐色。あめうしヨ【×飴牛・△黄牛】茶色がかった黄色の生 あめうしヨ【×飴牛・黄牛】茶色がかった黄色の牛。アメーバヌ〈ディAmobe〉原生動物の根足類に属する代表的な種。大きいものでも約○・五ミリメ。原形質の一部を突出させた仮足によって、運動したり食物を摂取したりする。アミーバ。ー赤痢せきヒ【医】赤痢アメーバが腸に寄生して起こる伝染病。△amoebic dysentery あめおとこ困をとこ【雨男】旅行や行事などにその人が参加すると、よく雨が降るといわれる男性をからかっていう語。∇女性の場合は「雨女」。 あめがした【天が下】《古語》天下。また、地上の世界。天めの下。 あめかぜヌ【雨風】雨と風。雨混じりの強い風。風雨。「ーをしのぐ」 あめがち囲【雨勝ち】(け)雨の降る日が多いさま。また、一日のうちで雨の降る時間が多いさま。「な季節」あめかんむり因【雨冠】漢字の部首の一つ。「雪」「雷」などの「丼」をいう。あまかんむり。 アメシスト〈amethyst〉①【鉱】紫水晶。②紫色。 あめたいふう夕ワ【雨台風】(気)大雨を降らせる台風。風よりも雨による被害が大きい。梅雨期や秋の台風に多い。∇typhoon with heavy precipitation 観測装置から、降水量・気温・風・日照時間などの観測値を集信し、コンピューターで処理、編集して、気象庁本庁・各地方気象台などに配信する。∇Automated Meteorological Data Acquisition Systemの略。あめだま囲【×飴玉】球状の飴。また、単に飴。 アメダスク【AMeDAS】気気象庁の地域気象観測システム。全国に設置した約千三百の無人自動 あめつち【天△地】《古語》①天と地。てんち。②天地の神。「ーを歎き乞こひ禱のみ」(万葉)ーの△詞ば平安初期成立の、「いろは歌」に先立つ手習い歌。「あめ、つち、ほし、そら、やま、かは、みね、たに、くも、きり、むろ(室)、こけ、ひといぬ、うへ、すゑ、ゆわ(硫黄)、さる、おふせよ(生ふせよ)えのえ(榎の枝)を、なれるて(馴れ居て)。 あめつゆヌ【雨露】雨と露。うろ。「ーをしのぐ」 アメニティー区〈amenity〉生活環境の快適度。主に都市の居住性などを問題にする際に用いられる。 あめの団【天の】〈連体〉天にある。天上にある。↓あまの。ー下した《古語》天が下。 あめのもりほうしゅう【雨森芳洲】(一六六八)江戸中期の儒学者。木下順庵あんの門弟。対馬濬に仕え朝鮮との外交にあたった。著書に「橘窓を茶話」など。アメフトヨ「アメリカンフットボール」の略。 あめふらし団【雨△降・雨△虎】アメフラシ科の軟体動物。大形のナメクジ状で、体長約三〇ヤシチメ。頭部には二本の触角と二本の嗅葉きゅうという突起がある。全国各地の岩礁にすみ、刺激すると紫色の汁を出す。卵塊は黄色のひも状で「うみぞうめん」という。 あめふり図【雨降り】雨が降ること。雨天。あめもよいモもよひ【雨催い】↓あまもよい あめもようヨ【雨模様】今にも雨が降りそうな空の様子。雨もよい。おまもよう。 アメリカ〈America〉①南北両アメリカ大陸の総称。②アメリカ合衆国。∇「亜米利加」とも書いた。ーインディアン☑〈American Indian〉エスキモーなどを除く、北アメリカの原住民の総称。ーインディアン諸語こぶヨ国【語】南北両アメリカ大陸および西インド諸島の原住民の諸言語の総称。ペルーのケチュア語、メキシコのマヤ語など。∇American Indian | 英語ごい国アメリカ合衆国で使用されている英語。イギリスで使用されている英語とは、発音・語彙に・語法などの点で多少の相違 <52> がある。ー合衆国がっしゅ北アメリカ大陸中る連邦共和国。一七七六年にイギリスから独シントン。USA。合衆国。米国。∇United America ↓図ー×蝲×蛄がにヲザリガ二科体長約一〇センチメ。大形のはさみをもつ。肺吸主。北アメリカからの渡来種。稲作に害を与える。エビガ二。ザリガ二。ー証券取引しようけんとりひき委員会いいん【経】↓エスイーシー(SEC)。ー白火取しろひヒトリガ科の白色のガ。幼虫は木や農作物を食害。北アメリカ原産で、第二次世界大戦後わが国に入ってきて猛威を振るった。ー花水木はなみずき目ミズキ科の落葉亜高木。初夏、小さな花が球状に集まって咲き、その基部に四枚の白か淡紅の総苞をつけるが、これが花弁のように見える。庭木・街路樹にする。北アメリカ原産。アメリカヤマボウシ。ハナミズキ。 アメリカズカップ図〈America's Cup〉世界最大規模の外洋ヨットレース。一八五一年初めての国際レースでニューヨークヨットクラブのアメリカ号が優勝して以来、優勝カップの争奪戦が繰り広げられている。 アメリカナイズ田〈Americanize〉名・自他ぇル風俗・習慣などがアメリカ風になること。 メリカン〈American〉①《造語》アメリカの。アメリカ風の。「スタイル」②「アメリカンコーヒー」の略。ーコーヒー回焙煎燃を浅くした薄いコーヒー。△和製英語。American coffee ードリームの〈American dream〉自由・平等・民主主義・物質的繁栄など、建国以来掲げられてきたアメリカの夢。最近では、社会的、経済的成功などをも含めた広い意味で用いられる。ーフットボール団〈American football〉【競】一チーム十一人で、紡錘形のボールを相手方のエンドゾーンに持ち込み得点を争う競技。攻撃と守備に分かれ、競技 ① アーカンソー ●リトルロック Arkansas; AR ② アイオワ ⚫ デモイン Iowa;IA ③ アイダホ ⚫ホイジ Idaho ; ID ④ アラスカ ⚫ ジェノー Alaska; AK ⑤ アラバマ ●モントゴメリー Alabama ; AL ⑥ アリゾナ ☑フェニックス Arizona ; AZ ⑦イリノイスプリングフィールド Illinois;IL ⑧インディアナ ●インディアナ ポリス Indiana ; IN ⑨ ウィスコンシン ●マディソン Wisconsin ; WI ⑮ カンザス ●トピーカ Kansas ; KS ⑩ ケンタッキー フランクフォート Kentucky ; KY ⑰ コネティカット*⚫ ハートフォード Connecticut; CT ⑱ コロラド ⚫ デンバー Colorado ; CO ⑲ サウスカロライナ*☉ ビロン South Carolina ; SC ⑩ ウエストバージニア ☉ チャールストン West Virginia; WV ②⑩ サウスダコタ ●ピア South Dakota; SD ⑪ オクラホマ ● オクラホマ シティー Oklahoma ; OK ⑫ オハイオ ●コロンバス Ohio ; OH ⑬ オレゴン ●セーラム Oregon; OR ②1 ジョージア*☉アトランタ Georgia; GA ②② テキサス ☉ オースティン Texas; TX ②③ テネシー ⚫ナッシュビル Tennessee; TN ②④ デラウェア*●ドーバー Delaware; DE ②⑤ ニュージャージー* トレント New Jersey; NJ ⑭ カリフォルニア ●サクラメント California ; CA ②⑥ ニューハンプシャー* Ⓤ コンコード New Hampshire; NH ②⑦ ニューメキシコ ●サンタフェ New Mexico; NM ②② ニューヨーク*●オールバニ New York;NY ②③ ネバダ ●カーソンシティー Nevada;NV ③0ネブラスカリンカーン Nebraska;NE ③1 ノースカロライナ*⚫ローリー North Carolina; NC ③② ノースダコタ ●ビスマーク North Dakota ; ND ③③ バージニア*⚫リッチモンド Virginia ; VA ③④ バーモント ⚫モントピリア Vermont ; VT ③⑤ ハワイ ☉ホノルル Hawaii ; HI ③6 フロリダ ⚽ タラハシー Florida ; FL ③⑦ ペンシルベニア*⚫ハリスバーグ Pennsylvania; PA ③8 マサチューセッツ* ●ボストン Massachusetts; MA 者は防具を付け、体当たり攻撃をすることができる。アメフト。ープランの〈American plan〉ホテルの宿泊料金制度で、三食付きのもの。AP。↓ヨーロビアンプラン。ーリーグの〈American League〉【競】アメリカプロ野球の大リーグ(メジャーリーグ)の一つ。現在、東・中・西 ③9 ミシガン ●ランシング Michigan ; MI ④0 ミシシッピ ●ジャクソン Mississippi ; MS ④① ミズーリ ⚫ ジェファーソン Missouri ; MO ④② ミネソタ ☉セントポール Minnesota ; MN ④3 メーン オーガスタ Maine; ME ④④ メリーランド*⚫アナポリス Maryland; MD ④⑤ モンタナ ●ヘレナ Montana;MT ④⑦ ルイジアナ ●バトンルージュ Louisiana ; LA 地区十五球団から成るAL↓ナショナルリーグアメリシウム図〈americium〉【化】アクチノイド元素の一つ。元素記号Am原子番号95の超ウラン元素。銀白色の金属で、性質はユウロピウムに似る。あめんぼヨ【〈水黽〉】アメンボ科の水生昆虫。体長約 ④⑥ ユタ 🍎ソルトレークシティー Utah;UT ④8 ロードアイランド*プロビデンス Rhode Island; RI ④⑨ ワイオミング ●シャイアン Wyoming; WY ⑤0 ワシントン ●オリンピア Washington; WA *(捷国当時の東部13州 ●(州都 <53> 一・五センチメ。足が長く、水面をすいすい走る。つかむと飴めのようなにおいがする。アメンボウ。ミズグモ。ミズスマシ。夏アモイ【厦門】中国福建省南部の厦門島南西岸にある港湾都市。 ノモルファス国〈amorphous〉【理】無定形非晶質。規則正しく配列した結晶構造をもたない物質状態。アモルファス材料の物理的、化学的性質が注目され、主にアモルファスシリコンを用いた太陽電池が実用化されている。金属を高温で溶解した金属を急激に冷却し、非結晶状態のまま固化させたもの。磁性・耐食性・耐磨性に優れ、テープレコーダーの磁気ヘッドや変圧器の磁心などに用いられる。非結晶金属。△amorphous metal アモローゾ回〈イタamoroso〉【音】発想標語の一つ。愛情を込めて。 あやじヨ【×綾地】斜めのうねを織り出した絹布。 あやヤ【△文・△彩・×綾】①物の表面に現れるいろいろな形・線・色彩。模様。②巧みな言い回し。ことばの飾り。「ことばの」③入り組んだ仕組み。「事件の」 あやヤ【×綾】①いろいろな模様を地に織り出した絹織物。「錦にし」②斜めの線を織り出した模様。 あや【△漢】《古語》五世紀ごろからわが国に渡来した中国人、およびその子孫。あやひと。 あやういヨウぁや【危うい】「形」①《文章》ものの安全や存立が損なわれそうなさま。危ない。「国がー」②(危うく」の形で副詞的にもう少しというところで。かろうじて。あぶなく。「危うく命を落とすところだった」名ーさ形動げ文あやふしク』=・きこと累卵るいのの如じとし積み重ねた卵のように、きわめて不安定で危険であることのたとえ。 あやおりヨ【×綾織(り)】綾の模様を表した織り方。また、その織物。斜文しゃもん織り。「ーのシルク」 あやかしヨ①船が難破するときに現れるという怪物。海幽霊。②不思議なこと。怪しいもの。妖怪③【士】芸能の男面の一つ。亡霊・怨霊おんりなどを表す。あやかりものヨ【肖(り)者】ほかの人が、その人と同じようになりたいと思うほど、幸せな人。 あやかる図【肖る】(自五)尊敬する人と同じようになる。幸せな人と同じようになる。「あの人にあやかりたい」 やしい【怪しい】ヨヨ形】①正体がわからなくて気味が悪い。「物音」②信用できず疑問である。「話だ」③悪くなりそうだ。「空模様が」④不十分でおぼつかない。「ー英語を使う」⑤秘密の愛の関係がありそうだ。「二人は」⑥【妖しい】(連用形・連体形を用いて)不思議に魅力的で神秘的である。「美しさ」「あやしく光る刀」名ーさ動ーがる形動ーげ文あやしシクヨ【怪し・奇し・異し】「シク」《古語》①不思議だ。神秘的だ。「わたつみはあやしきものか」(万葉)①普通でない。珍しい。その花のなかにあやしき藤の花ありけり(伊勢)ゆけしからぬ。「ここかし」の道にあやしきわざをしつつ」(源氏)②【×賤し】見苦しい。身分が低い。「あやしき者の声にて」(枕) あやしげヨ【怪しげ】「ナ」怪しいさま。疑わしいさま。普通でないさま。「ーな手つき」「な店」 あやしむ〓【怪しむ】「他五」怪しいと思う。不審に思う。「誠意をー あやすヒ(他五)(赤ん坊などの)機嫌をとってなだめる。あやつり囲【操り】①操ること。また、その仕かけ。からくり。②「操り人形」の略。 あやつりしばい〓ー【操り芝居】【芸】人形浄瑠璃。あやつりにんぎよう目【操り人形】人形に付けた糸や棒を操って、手足・頭・顔の部分などを動かして動きや表情を出すもの。また、その人形による芝居。操り。傀儡らい。くぐつ。 ◇あやつる図【操る】(他五)①道具などを使って物を思うとおりに動かす。「さおで舟を」「指人形を」②使いこなす。「数か国語を自由に」③命じて人を動かす。「陰で人を」 あやとりト回【×綾取り】輪にしたひもを指や手首にかけて、互いにやり取りしながら、カニ・富士ふ山などの形を次々に作っていく女児の遊び。糸取り。↓図 あやどる图【×綾取る】「他五」たすきなどを十文字に結ぶ。 あやなし(ク)《古語)①わけがわからない。筋道が通らない。「春の夜の闇みは」(古今)②甲斐ゆがない。「あやなきすさび事につけても」(源氏) あやなす団【×綾なす・△彩なす】《文章》曰(自五)美しく彩る。美しい模様などをつくり出す。「光」曰(他五)うまく扱う。操る。 あやに【奇に】(副)《古語》たとえようもなく。無性に。「懸けまくもーかしこし」(万葉)「相見し児らしーかなしも」(万葉) あやにく【生憎】曰ヨ副ト」あいにく。古風な語。曰ナリ《古語》意地が悪いさま。具合のよくないさま。あいにく。「なる短夜みじにて」(源氏) あやにしき目【×綾錦】《文章》①綾と錦。②目も覚めるように美しい着物や紅葉の形容。 あやぶむ団【危ぶむ】「他五」よくない結果に終わるのではないかと心配する。気にかける。「安否をー」 あやふやヨ(ナはっきりしていなくて、当てにならないさま。あいまい。いい加減。「な態度」 あやまちヘヨ【過ち】①やりそこない。失敗。②過失。間違い。「ーを改める」③男女間の不道德な関係。「を犯す」④《古語》けが。 あやまつ【過つ】「回「他五」《文章》①失敗する。「ねらい過たず命中する」②間違う。過失を犯す。「道をー」「三(他四)「古語》体を害する。殺す。また、破滅させる。「このたび我はあやまたれなむとする」(今昔) あやまり団【誤り】①正しくないこと。間違い。誤謬こび。「」を正す」②失敗。しそこない。「人選の」 あやまる回【誤る,謬る】曰「他五」《文章》①判断や方法で正しくないことをする。間違える。「人生を」「計算を」「見通しを」「誤って人を傷つける」「道を」②失敗する。「運転を」③悪い方に導く。間違いを犯させる。「友を」曰「自五」道理から外れる。「誤った考え方」曰「自四」《古語》正気でなくなる。調子が狂う。「いとど御心地もあやまりて」(源氏) <54> あやまる々【謝る】(他五)①自分の非を認め、相手にわびる。許しを求める。「不手際をー」②閉口して、辞退する。「そんな手間のかかる仕事はー」 あやめヨ【〈菖蒲〉アヤメ科の多年草。高さ二〇~六〇センチメ。葉は剣状。初夏、青 ○センチメ。葉は剣状。初夏、青紫や白などの美しい花をつける。観賞用。ハナアヤメ。夏「ショウプ」とは別種。 あやめ平冈文目《文章》 ①綾物の織り目。また、模様。「布をに織る」②物事の区別。けじめ。また、筋道。道理。=も分ゅかぬ物の模様も見分けられない。物の区別もつかない。文目も知らぬ。「闇夜やみ」 あやめる【危める・殺める】他下一殺す。危害を加える。「人を」古風な語。文あやむ下二あの【×鮎・〈香魚〉・〈年魚〉】アユ科の淡水魚。全長二〇~三〇センチメ。わが国の河川の代表的釣り魚の一 つ。放流・養殖も行われる。仔魚しぎを「ひうお」「ひお」という。食用。アイ。夏∇香りが高いので「香魚こうぎょ」、寿命がふつう一年なので「年魚ねんぎょ」ともいう。 あゆ団【×阿×諛】(名・自ぇル)《文章》相手の機嫌をとること。ヘつらうこと。おもねること。おべっか。「ー追従づいし」 あゆ〔自下二〕《古語》①(花や実が)こぼれ落ちる。水草の花のあえぬがに」(万葉)②(血や汗が)流れ出る。したたり落ちる。「汗あえて」(枕) あゆいしょうあゆひ【脚結抄】江戸中期の語学書。富士谷成章ふじたに著。五巻。一七七八(安永七)年刊。現在の付属語などを脚結と名付け、精細に分類するとともに、優れた用言の活用表を掲げた。 あゆかわのぶおあゆかはのぶを【鮎川信夫】(一九二〇)詩人・評論家。本名は上村隆一。詩誌「荒地」を創刊。詩「死んだ男」により戦後詩の思想・方向を確立した。 あゆみ目【歩み】①《文章》歩むこと。特に、足並み。「がのろい」②物事の進み具合。「近代日本の」あゆみあいヘあみ【歩み合い】意見が一致するよう双方で譲り合うこと。歩み寄り。「ーで解決する」 あゆみより囲【歩み寄り】歩み寄ること。歩み合い。「労使の」が必要だ」 あゆみよーる国【歩み寄る】(自五)①歩いて近寄る。②異なる意見や考えを一致させるために互いに譲り合って近づく。折れ合う。「双方歩み寄った」 あゆーむ団【歩む】〔自五〕《文章》①歩いて進む歩く。②進行する。前進する。「つらい人生を」∇「歩く」より比喻的、文学的に使われる。 あら〓【粗】①魚肉を調理したあとのまだ少し肉の付いている骨や頭など。「ブリのー煮」②欠点。特に、人の小さな欠点。「探し」 あら=【新】(名詞に付いて)①新しい。「手」②まだ使っていない。「湯」 あらワ感《口頭》驚いたり、感動したりしたときに発する語。∇多く、女性が用いる。 アラー〈アラヨヨヨヨイスラム教の唯一絶対の神。アララー。アラービーパシャ〈Arabi Pasha〉(一九三九)エジプト独立運動の指導者。イギリス・フランスの経済支配に抵抗し、一八八一年反乱を起こしたが敗れ、セイロンに追放 された。一九〇一年帰国。アフマドーアラービー アラームラ〈alarm〉①警報。「システム」②時計の目覚まし装置。また、その音。「クロック」 あらあら囲【粗粗】「副」《文章》おおよそ。ざっと。概略。∇「粗い」の語幹を重ねたもの。「」の形で連体修飾にも用いる。ーかしこ図《文章》女性の手紙文で、結びのことばの一つ。粗略で恐縮ですの意。∇現在は、多く「かしこ」の形で用いられる。 あらあらしい【荒荒しい】「形」動作・性質などがひどく乱暴で激しい。「態度」「声」名ーさ形動ーげ文あらあらし(シク あらいヨあら【洗い】①洗うこと。洗い方。洗濯。「に出す」②【料】鯉に・鯛になど白身の魚の刺身を、冷水や氷水で洗って縮らせた料理。酢みそなどで食べる。 あらいヨ【荒い】(形)①動きが激しく猛烈である。「波がー」「ー息遣い」「荒海」②乱暴である。洗練されていない。「ー気性」「荒行」③配慮が足りない。度を越している。「金遣いがー」「荒稼ぎ」④荒れ果てている。「荒野名ーさ文あらしク」 あらい囲【粗い】「形】①滑らかでなくさらざらしている。「肌がー」「きめがー」「粗縄」②密でなくまばらである。粒が大きい。「目のーざる」「しま模様」「粗くひいたコーヒー」「粗塩あらじお」③大ざっぱである。「細工がー」「計算がー」「粗削り」名ーさ文あらしク あらいあげるぞあらひ【洗(い)上げる】(他下一)①洗い終わる。「五分でー」②十分に洗う。「真っ白にー」 ③十分に調べる。「身辺をー」文あらひあしぐ「下一二 あらいおけ团あらひをけ【洗い×桶】食器や野菜、またふろなどで体を洗うのに用いる桶。 あらいがみヨあらひ【洗い髪】洗いたての髪。また、洗って解き下げたままの髪。 あらいぐまヨワ【洗い熊・×浣熊】アライグマ科の哺乳ほにゅう類。体長約六〇センチメ。タヌキに似るが、尾に黒い輪模様がある。食物を水に浸す習性がある。北アメリカ原産。 あらいこヨあらひ【洗い粉】髪・顔などを洗うのに使う粉。あらいざらいヲヨあらひ【洗(い)×浚い】「副」何から何まで。一つ残らず。すっかり。「白状する」 あらいざらしヨあらひ【洗(い)×晒し】何度も洗って色があせ、白っぽくなること。また、その布・着物など。「ーの浴衣」 あらいそ平【荒×磯】波が荒く、岩の多い海岸。ありそ。あらいだし平あらひ【洗(い)出し】①コンクリートなどが 乾く前に表面を水洗いして、砂利などが浮き出るように仕上げられた壁や土間。②表面を強くこすって水洗いし、木目をはっきり浮き出させた杉の板。③れんがなとに何も上塗りしないで、表面をそのままに用いること。また、そのようにして作った壁。 あらいだすづあらひ【洗(い)出す】(他五)①木・石などの表面を洗って、下地の模様を出す。②物事の真相、 あらいたて平あらひ【洗(い)立て】洗ったばかりであること。また、そのもの。「—のシャツ」 あらいたてる図あらひ【洗(い)立てる】(他下一)①十分に洗い上げる。②悪事・欠点・真相などをよく調べてあばく。「過去を」文あらひたつ(下二) あらいなおす才あらひなほす【洗(い)直す】(他五)①一度 <55> 洗ったものを再び洗う。②原点に戻って再度検討する。あらいばヨーあらひ【洗い場】①物を洗う場所。②ふろで体を洗う所。③(飲食店などで)食器を洗う所。 儒者・政治家。名は君美み木下順庵きのしたじゅんあん門下。六代将軍家宣いえ、七代将軍家継いえの政治補佐。著書「読史余論」「西洋紀聞」「折たく柴ばの記」「東雅」など。あらいはりヨヨあらひ【洗(い)張(り)】着物をほどいて洗い、その布にのりをつけて伸子張しんしにしたり、板に張ったりして干すこと。張り物。 あらいものヨあらひ【洗い物】洗うべき物。洗った物。また、洗うこと。「ーを片づける」 あらーうヨふ【洗う】(他五)①水や洗剤などで、汚れを取り去る。「皿を」「雨に洗われた歩道」②波などが寄せては返す。「甲板を白波」③人の気持ちをなざませる。清める。「心が洗われる」④ある事柄を明らかにするために調べる。「身辺を」 アラウ〈Claudio Array〉(一九〇三)チリのピアニスト。ドイツ音楽の正統的な継承者として才能を発揮した。あらうま图【荒馬】気性の荒い馬。悍馬かん。 あらうみヒヒ【荒海】波の荒立っている海。 あらえびす回【荒×夷】荒々しい野蛮人。粗野ないなか者。∇もと、都の人が東国人を卑しめて言った語。 あらがう団がふ【抗う】(自五)《文章》刃向かう。抵抗する。「権力にー あらかじめ囲【予め】副事に先立って前もって。「知らせておく」 あらかせぎヨヨ【荒稼ぎ】①手段を選ばず稼ぐこと。荒っぽいやり方で金を手にすること。②一度に大もうけをすること。「株でーをする」 あらかた囲【粗方】「副」大体。大方。おおよそ。「仕事は「済んだ」 あらがねヨ【△鉱・粗金】①山から掘り出したままで精錬していない金属・鉱石。②鉄の異名。くろがね。 からかベ【粗壁・荒壁】下塗りをしただけの壁ノラカルトゥ〈フラá la carte〉【料】一品料理。 あらかわヨかは【粗皮】①木や穀物などの外側の皮。あらがわ。甘皮。②まだなめしていない動物の皮。 あらかわとよぞうあらかは【荒川豊蔵】(一九八五)陶芸家。桃山時代の古窯跡を再現。志野焼・瀬戸黒の制作に努めた。 あらかん同【×阿羅漢】【仏】すべての煩悩を脱して、人人の崇拝の対象になる聖者。小乗仏教の最高位。羅漢。△梵語ぼんの音写。 あらき囲【粗木・荒木】①山から切り出したままの材木。②【新木】加工していない新しい材木。 あらき【荒城・×殯】《古語》上代、貴人の死後、葬るまでの間しばらく安置しておくこと。また、その所。もがり。ーの宮みや《古語》荒城のために建てた宮。 あらきだ囲【荒木田】沼・泥田などから出る赤い粘土。壁・かわらぶきの下地や相撲の土俵などに使う。∇東京の荒川沿岸、荒木田付近でとれたことから。 あらきだもりたけ【荒木田守武】(一五四七三)室町後期の連歌作者・俳人。連歌から俳諧が独立するうえで、大きな基盤を築いた。句集「守武千句」など。 あらぎも囲【荒肝】肝つ玉。度肝。=を△拉ぐ相手を驚かせて恐れさせる。度肝を抜く。荒肝を抜く。 あらぎょう囲【荒行】僧や山伏などが行う、肉体的に激しく苦しい修行。冬、滝に打たれ、冷水を浴びるなど。あらくれ囲【荒くれ】性格・動作などの荒々しく、粗暴なこと。また、その人。「男」 あらくれ 徳田秋声の小説。一九一五(大正四)年発表。主人公お島のたくましく、したたかな生き方を、自然主義的手法をもって描いたもの。 あらけずりヨタ【粗削り・荒削り】ヨ名材木などを削って、大まかに形を整えること。「の柱」ヨサ①細かな仕上げのしてないさま。「文章がまだだ」②野性的で細かいところにこだわらないさま。「な魅力」 あらごと囲団【荒事】(芸)(歌舞伎で)武人や鬼神などの、荒々しい演技の形。また、その芝居。市川家の家の芸。また、江戸狂言の特徴。「ー師」大きく誇張された所作・扮装ふんぶが特徴。↓和事わこ・実事じっ あらごなし囲回【粗ごなし荒ごなし】本格的に事を始める前にざっと手を入れること。△もと、物を粉にするときに、まずざっと粗く砕くことから。 トラブル〈Louis Aragon〉( | 九九七) レランスの詩人・シ 説家。シュルレアリスム運動を推進するが、のちに共産主義に転じ抵抗詩人として活躍。小説「パリの農夫」、詩集「断腸詩集」など。 あらさがし囲【粗探し・粗捜し】他人の欠点や過失を探し出すこと。また、探し出してあれこれいうこと。 アラザンアラヘぎargent》洋菓子の表面につける飾り用の銀色の小さな粒。▼原義は銀。 あらしヌ【嵐】①吹き荒れる風。暴風。②激しい風雨。暴風雨。③(比喻的に)事態が、激しい波乱に満ちた状況にあること。「不況の」「激情の」△↓らん【嵐】=の前まの静けさ(嵐が来る前、一時風雨がおさまることから)変事の前の不気味な静けさのたとえ。 あらし【嵐】島崎藤村の小説。一九二六(大正十五)年発表。身辺に吹き荒れる人生の嵐の中に、父子の哀歓を描いた自伝的作品。 あらしがおかー【嵐が丘】イギリスの女流作家エミリーブロンテの小説。一八四七年刊。ヨークシャーの荒地を背景に主人公ヒースクリフの愛憎と復響ふくしとを描く。原題 Wuthering Heights あらしごと【荒仕事】①激しい力仕事。②荒っぽい仕事。特に、強盗・殺人のような犯罪。 あらしやま【嵐山】京都市右京区嵯峨がある山。また、付近一帯の名称。山水の美に恵まれ、桜。紅葉の名所。歌枕。 あらす囲【荒らす】(他五)①荒れた状態にする。傷つけたり壊したりする。「道路を」「肌を」②踏み込んで盗みを働く。「留守宅を」 あらず【非ず】「連語」(古語)①そうではない。ない。「いにしへにありきーは知らねども」(古今)②「に」を受けて…でない。「これはくすしの取りたるにもー」(宇治拾遺)③(感動詞的に)否定、あるいは、他の質問をはぐらかす応答。違う。そうではない。「いかにと人々きゅればーと言ひまぎらはし給たまふり(栄花) アラスカ〈Alaska〉アメリカ合衆国北西端に位置する州。一八六七年ロシアから買収。州都シノー。 あらすじ平すち【粗筋・荒筋】(小説・戯曲・出来事・計 <56> 画などの大体の内容。話の主要な流れ。「」をたどる」あらずもがな国【有らずもがな】〔連語〕(多く「」のの形で)ないほうがいい。なくもがな。「」の解説」 あらせいとう图アプラナ科の多年草。春、白,赤,紫などの四弁花を総状につける。八重咲きもある。南ヨーロッパ原産。観賞用。ストック。「紫羅欄花」は当て字。 あらそいヨツ【争い】争うこと。けんか。「が絶えない あらそーうヒあらそぶ【争う】ヒ他五】①競い合う。「勝負をー」「議席をー」「隣国と領土をー」②わずかでも早く事を行おうとする。「一刻をー事態」③他の考えに対し、自己の考えを正しいものとして主張する。「道理をー」「理非をー」三自五けんかをする。「何かにつけてー」 なー」「自五」にんかをする「何かにーにてー」あらてえない国あらそへ【争えない】「連語」否定しようにも否定できない。疑いがない。争われない。「血はー」「事実」∇「争えぬ」「争われぬ」ともいう。 あらそって団【争って】「副」われがちに。競って。「人々はー救いを求めた」 あらた団【新た】ナ」新しいさま。また、改めて行うさま。「な気持ち」「認識をーにする」 あらたか団「ナ」神仏の霊験や薬の効き目などが著しいさま。「霊験ーな神様」 アラタたいヱ【アラタ体】【動】昆虫の頭部にある内分泌器官。脱皮などを促すホルモンを分泌する。△corpus allatum あらだつ図【荒立つ】(自五)①(人の心や波・風などが荒くなる。②物事が表面化して、収まりがつかなくなる。「事がー」 あらだてる図【荒立てる】「他下一」①荒くする。「声をー」②物事をもつれさせる。物事を面倒なことにする。「事をー」文あらだつ「下二 あらたまの【新玉の・荒玉の】《枕詞》「年」「月」「日」「春」などにかかる。「一年立ちかへるあしたより」(拾遺) あらたまる【改まる】「自五」①新しいものに変わる。「年が」②よい状態に変わる。改善される。「態度が「」「制度が」「生活が」③その場にふさわしい正式の態度をとる。「改まった言い方」「急に改まって話を切り出す」④【華まる】《文章》病状が急に悪くなる。「にわか に病勢があらたまり、永眠された」あらため図冊【改め】①改めること。②名詞の下に付いて取り調べると。吟味。「関所ー」 あらためるヌ【改める。単める】「他下一】①古い状態から新しい状態に変える。「制度を」「料金を」②ある事柄をよい状態に変える。「欠点を」「ことば遣いをー」③【検める】正しいかどうかを調べる。点検する。「車掌が切符を」「帳面を」④《文章》別のものに替える。 あらためてヌ【改めて】「副】①別の機会に。また。のちほど。「ー伺います」②新たに。「一番議にかける」 「服装を」「日を改めて出直す」文あらたむ(下二)あらづくり回【粗造り】ざっと造っただけで、仕上げをしていないこと。 あらっぽい囲【荒っぽい】(形)《口頭》乱暴である。「一口の利き方」荷物を荒っぽく扱う」△「荒い」の強調形。否定的な意味をもつ。名ーさ あらっぽい囲囲【粗っぽい】(形)《口頭》大まかで粗雑である。「仕事ぶりがー」∇「粗い」の強調形。名ーさあらて囲【新手】①まだ戦わない、元気な軍勢・選手。「ーを繰り出す」「の敵軍」②新しい方法・手段。「の商売を考え出す」 あらと囲【粗×砥・荒×砥】(刃物を研ぐとき)最初にざっと研ぐのに使う、粒子の粗い砥石。 あらなみ囲【荒波】①荒れて騒ぐ波。荒い波。②比喻的に人生の厳しさ。「世のーにもまれる」 あらなわ囲なは【荒縄】わらで作った、ための縄。 あらぬ団【有らぬ】「連体」①見当違いの。②意外な。思いもかけない。訳のわからない。「ーうわさがたつ」「ことを口走る」一方た団見当違いの方向。「を見る」あらぬり団【粗塗(り)】壁などを下塗りとして初めにざっと塗ること。 あらねつ囲【粗熱】【料】加熱調理した直後の素材の熱。「ーを取る」 主義運動家。本名は勝三。大杉栄と「近代思想」を創刊。著書「谷中村滅亡史」「寒村自伝」など。 あらの囲【荒野・×曠野】↓あれのあらばこそ囲【有らばこそ】〈連語〉《文章》あろうはずがない。あるどころか。「寝る暇もー」 アラバスター〈alabaster〉【鉱】雪花石膏せっかせ。こうあらはたかんそん【荒畑寒村】(一九八七)評論家・社会 ノラビア〈Arabia〉アジア大陸南西端にある大きな半島を中心とする地方。住民はセム系でイスラム教徒。∇「亜刺比亜」とも書いた。ーゴム団マメ科のアラビアゴムノキの樹液からとれる樹脂。のり・インク・薬品などに用いる。∇和製語。Arabia とはつgo日から。一人に団アラビア半島のほか西アジア・北アフリカに居住し、アラビア語を使用するセム系民族の総称。アラブ。|数字はう図0から9までの数字で、現在の算用数字。起源はインドで、アラビアを経てヨーロッパに伝えられた。|ヘ糊の団アラビアゴムを材料としてつくった糊。粘着力が強い。|文字は囲アラム文字から発達した表音文字。二十八の子音を示す文字だけで、母音を示す場合は文字の上下に符号を付ける。右から左へ横書きする。 アラビアンナイト〈Arabian Nights〉アラビア語の説話集。原作者不詳。八世紀末から十六世紀にかけて成立。大臣の娘シェヘラザードが王に、千一夜にわたって物語を語る構成。「船乗りシンドバッドの物語」など所収。千一夜物語。千夜一夜物語。 あらびき囲【粗×碾き】穀類・コーヒー豆などを、粒が大体つぶれる程度にひくこと。また、ひいたもの。 あらひとがみ団団【現人神】この世に人の姿となって現れる神。あきつかみ。△天皇を神格化していた語。 あらぶ【荒ぶ】「自上二」《古語》①荒れる。暴れる。「あらぶる神ども」(祝詞)②荒れて廃れる。③疎遠になる。「あらぶる妹もに恋ひつつぞをる」(万葉) アラブヌ〈Arab〉①アラビア人。②ウマの品種の一つ。アラビア半島原産の乗用馬。速力はサラブレッドに劣るが耐久力に富む。ー連盟ぬい【政】アラブ民族主義に基づいて設置された地域機構。アラブ諸国の独立・主権の擁護・相互関係の強化などを目的とする。一九四五年七加盟国で発足。∇League of Arab States アラファト〈Yāsir Ūrafāt〉(一九二九)パレスチナのアラブ民族独立運動の指導者・政治家。一九六九年パレスチナ解放機構(PLO)議長となり、解放運動を指導。九三年イスラエルと和平協定に調印。九四年ノーベル平和賞受賞。 <57> アラベスク〈フラarabeisque〉①アラビア風の唐草模 アラベスク〈フラarabeque〉様。②【音】装飾の多い華麗な器楽小曲。 あらほうし困【荒法師】荒々しい僧。勇猛な僧。僧兵。 あらぼとけ困【新仏】死んでから初めての盆に祭られる、死者の霊。しんぼとけ。にいぼとけ。 あらまきヨ园【荒巻(き)】①魚を、わらや竹の皮などで巻いたもの。つと。すまき。②【新巻(き)】甘塩の鮭内臓を取り除き、腹に塩を詰めて作る。 あらましヨ名大体のところ大筋。概略。事件の「」「副大体。おおよそ「ーわかった」あらまほし「シク」《苗語》そうあってまい。望まい。 あらまほし「シク」《古語》そうあってほしい。望ましい。「烏帽子えほ・直衣の姿、いとあらまほしく清げにて」(源氏)∇動詞「あり」の未然形+願望の助動詞「まほし」。あらみ囲【新身】新しく作った刀。新刀。 あらみたま図甲【荒御魂】荒々しく勇ましい神霊・霊魂。↓和御魂にぎみたま あらむしゃ平図【荒武者】勇猛な武士。 あらむしろ図【粗×筵・荒×筵】編み目のあらい粗末な筵。 あらめヨタ【荒△布】褐藻類コンブ科の海藻。全長約一メーで黒褐色。食用。肥料用。 アラモードヨ〈フラä la mode〉①(ファッションで)流行の型。「の服」②(デザートで)アイスクリームを添えたもの。プリンー あらもの囲国【荒物】ほうき・バケツ・ざるなど、家庭で日常使う雑貨類。日用雑貨。「屋」 あらやしきヒ【×阿△頼×耶識】【仏】人間の根元にある深層意識。世界の現象すべての根拠。人間の自己意識や通常の認識はこれによって生ずるとされる。∇「阿頼耶」は倉を意味する梵語はの音写。 あらゆる回〔連体〕ある限りの。すべての。ありとあらゆる。「方法を試みる」 あららぎ【塔】《古語》塔ゆの異称。∇もと、斎宮の用いた忌みことば。 あららかヲ【荒らか】ナ《文章》荒々しいさま。あららぎヨ【×蘭】①ノビルの古名。②イチイの異名。 あららぎ【アララギ】短歌雑誌。一九〇八(明治四十一年藤真けっにより創刊。のちに伊藤左千夫いとうを中心に編集、斎藤さい茂吉・古泉千樫ちか・島木赤彦あかひこ・土屋文明らが参加。正岡子規の根岸短歌会を母体とする根岸派の歌誌として、大正・昭和の歌壇の主流を成した。九七(平成九)年終刊。 あららげる囲【荒らげる】「他下一」(声・態度などを荒くする。「声を」「鼻息を」文あららぐ「下二)あらりヨ【粗利】「経」「粗利益」の略。 あらりえき回【粗利益】【経】諸経費を算入しないで、小売値から仕入値を差し引いた額。おおよその利益。粗利。↓純益。△gross margin あらりようじりヨ平【荒療治】①手荒な治療をすること。②(比喻的に思いきった改革。「一人員整理」 あられヨ【×霰】①【気】雲中で、雪の結晶や氷の粒に過冷却状態の水滴が次々に衝突して凍り付き、大きさが数ミリになったもの。雪霰と氷霰がある。冬△snow pellet, ice pellet ②【料】「霰切り」の略。日本料理で、材料を立方体に小さく切ること。また、そのもの。③小さく切ったもちを炒いったり油で揚げたりして味を付けた菓子。 あられもない団⑩(連語)(ふつう、連体修飾に用いて)態度や姿がだらしなく乱れているさま。「姿」∇特に女性にいう。 あらわヌヨヨあら【△露・△顕】ナ隠されたところがないさま。すっかり見えるさま。むき出しなさま。おおっぴら。露骨。「肌もにに」「に非難する」 あらわざ囲【荒技】荒っぽい技。思いきった技。 えなかったり、隠れていたものを見える状態に変化させる。「奥から姿を」「正体を」②【▲顕す】広く世間に知らせる。「徳を」三表す。表わす】①気持ちや考えを他人がわかるように示す。表明する。表現する。「喜びを表情に」「感謝の気持ちを」とばで」②指し示す。意味する。「名は体ぶを」「化学でHは水素を」三著す。著わす】《文章》本を書いて世に出す。「専門書を」 「努力のー」 あらわれレ平あらはれ【現れ。現われ】現れること。現れるもの。 あらわれる☑【自下一】【現れる・現われる】①それまで見えなかったり、隠れていたりしたものが見える状態に変化する。出現する。「雲間から月が」「効果が」②【▲顕れる】発覚する。ばれる。「秘密が」【表れる・表われる】気持ちや考えなどが姿や表情などに出て、見てとれる。「怒りが顔に」文あらはる(下二) アラン〈Alain〉(一八六八)フランスの哲学者。本名はエミルシャルティエ。人間の意志と判断を重視するデカルト的合理主義の立場で柔軟に思考し、民衆の啓蒙もがにも力を入れた。著書「芸術論集」「幸福論」など。 あらんかぎり団団【有らん限り】「副」ある限り。あるだけ全部。ありったけ。「ー(の)声を振り絞る」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 アランセーターヒ〈Aran sweater〉【服】脱脂しない撥水性のある太毛糸で編まれたセーター。独特の縄編み模様が特徴。フィッシャーマンズセーター。∇アイルランド西方のアラン諸島の漁民たちによって作られた。 あり囲【×蟻】アリ科の昆虫の総称。種類は多く、体長数ミリから一センチ前後。体色は黒または茶褐色。地中や木などに巣を作り、女王アリ・働きアリ・雄アリなどで集団生活を営む。図=の穴あなから堤つつも崩れるささいなことでもほうっておくと重大な結果となることのたとえ。∇「韓非子かん」から。=の×這はい出る隙すもない(蟻も出られないほど)警護・防備の厳しいこと。 あり【有り・在り】〔自う変〕《古語》↓ある(有)曰アリアヱ〈イタania〉【音】①オペラの中の伴奏のついた叙情的な旋律の独唱歌曲。詠唱。レシタティーブ。②叙情的な小歌曲・器楽曲。「G線上の」 ありあいヨー【有り合い】有り合わせ。 ありあけ囲【有明】①陰暦の十六日以後、月がまだ空にあるうちに夜が明けること。また、その月。そのころの夜明け。秘「—の月」②「有明行灯めん」の略。一行灯あん夜明けまでまくらもとにともしておく、小形の行灯。 ありあまる図【有(り)余る】「自五」多過ぎるほとある。必要以上にたくさんある。「食料が有り余っている」ありあり図「副(ト)はっきりと目に浮かぶさま。まざまざ ありありヨ「副(ト)はっきりと目に浮かぶさま。まざまざと。「今でもー(と)思いだす」 <58> ありあわせヨーあはせ【有(り)合(わ)せ】特に用意したのではなくその場にあること。またそのもの。有り合い。「」で失礼ですが」 アリー〈AI〉(六〇〇ころ)イスラムの第四代正統カリフ(在位六五六)。マホメットの従弟いとで娘婿。反対派ウマイヤ家との抗争中に暗殺され、正統カリフ時代が終わった。のち支持者たちがシーア派を形成。 アリウス〈Arius〉(ニ五〇ころ)アレクサンドリアの神学者。キリストと神の同質性を否定し、三位一体を唱えるアタナシウス派の正統教義と対立。ニカエア公会議で異端の宣告を受け追放される。 ありうべからざるヒ【有(り)得べからざる】「連語」(連体詞的に)あってはならない。あるはずがない。「事故」ありうべき図【有(り)得べき】「連語」(連体詞的に)あって当然である。また、あっても不思議ではない。「事態に備える」 ありーうる回【有(り)得る】「自下二」あるはずである。ある可能性がある。「ー話」∇本来、文語の連体形であるが、口語で終止形にも使われる。文ありーう(下二) ありえない国【有(り)得ない】〔連語〕起こる可能性がない。あるはずがない。「ーうわさ話」 ありか団【在り】処】物のある所。また、人のいる所。所在。「敵の」を突き止める」 ありかた図【在り方】物事の当然そうあるべき姿・状態。ありよう。ありさま。「親子関係の」 ありがたい【有り難い】ヨタ形】①よいことや物に恵まれて感謝せずにいられない気持ちである。「ありがたくいただきます」②おそれ多い。尊い。「おことばを賜る」名ーさーみ動ーがる形動ーげ文ありがたしクヨタ《古語》①めったにない。世にまれである。また、例がないほど立派である。「かくありがたき人に対面したる喜び」(源氏)②生存しがたい。「世の中はありがたくむつかしげなるものかな」(源氏)③なしがたい。むつかしい。「対面もありがたければ」(源氏) ありがたがる団【有(り)難がる】(他五)①ありがたいと思う。「援助を」②貴重なものと思う。「勲章を」ありがたなみだ団【有(り)難涙】あまりにありがたくて流す涙。感涙。「ーを流す」 ありがたみ囲目【有(り)難み】ありがたいと思う感じ。ありがたさ。「が薄い」 ありがためいわく【有(り)難迷惑】(名・け)善意や親切がかえって迷惑に感じられること。「な贈り物」のりがち囲【有(り)勝ち】(世間に)よくあるさま。 のりがとうりがたう【有(り)難う】感】感謝の気持ちを表す、あいさつのことば。∇「ありがたく」の音便。「ぞい ありがね囲【有り金】手元にある現金。所持金。「ーをはたいて買う」 ありきヒ【在りき】(連語)《文章》あった。「初めに言葉ー(聖書の言葉)」「初めに増税ーでは納得がいかない」△助同「ぁりつ連用多十過去つ力助同「き ありきたり囲【在(り)来り】「けありふれていて珍しく ありぎれ囲【有り切れ】有り合わせの布切れ。「ーで作った袋」 あり-く【△歩く】〔自四〕《古語》移動する。あるく。△徒歩に限らず、乗り物による場合にもいう。 ありくいヨ回く【×蟻食】アリクイ科の哺乳ゆう類の総称。中南米にすむ。長く突き出た口から長い舌を出し、シロアリなぶの昆虫を食う。オオアリクイ・コアリクイなど。 ありげ【有りげ】(名詞に付いて、形容動詞をつくる)いかにもありそうなさま。「意味ーな笑い」 アリゲーター図〈alligator〉アリゲーター科のワニの総称。頭部は幅広く、吻は短くて先が丸く、口を閉じたときに下顎かが歯が外から見えず、性質のおとないものが多い。揚子江下流にヨウスコウワニ、南北両アメリカ大陸にミシシッピワニ・メガネカイマンなどが分布。↓クロコダイル ありさかひでよ【有坂秀世】(一九〇八)言語学者。音韻論の研究で知られる。著書「国語音韻史の研究」「音韻論」など。 ありさま囲【有り様】(実際に、そこにとらえることの ノリザリン囲〈alizarin〉【生】天然染料、茜の主成分。現在は木綿や羊毛の赤色染料として合成される。 ありし囲【在りし】(連体)《文章》以前あった生前の「昔」「世」∇動詞「ある」の連用形+過去の助動詞「き」の連体形。一日の「連語」《文章》①過ぎ去った日。「一の思い出」②故人が在世のころ生前。「」をしのぶ ありじごくぶ【×蟻地獄】①ウスバカゲロウの幼虫。体 ありじごくヨ【×嶬地獄】①ウスバ長約一センチメ。大きなはさみをもつ。砂地などにすり鉢状の穴を作って砂底に潜み、転げ落ちてきたアリなど小さな昆虫の体液を吸う。②①の作るすり鉢状の穴。 ありしま【有島】姓氏の一つ。ー 生馬ま(一九七四)洋画家・小説家。 本名は王生馬武郎の弟里見弴の兄。近代日本洋画界の功労者。セザンヌなど後期印象派を日本に紹介した。「白樺」同人として小説も執筆。|武郎たけお(たけを)(一八七八三)小説家。有島生馬いく。里見弴の兄。「白樺」同人。人道主義的傾向が強く、晩年思想的苦悩から財産を放棄。自殺。代表作「宣言」「カインの末裔」或ある女」など。 アリスタルコス〈Aristarchos〉(三二〇ころ)古代ギリシアの天文学者。サモス島の人。地球は太陽を中心として自転、公転するという地動説を提唱。太陽の距離の測定を試みた。 アリストクラシー〈aristocracy〉①【政】貴族制。②貴族階級。 アリストテレス〈Aristotles〉(世三八四)古代ギリシアの哲学者。プラトンの弟子。全事象の原因を、形相(本質)・質料(素材)・始動(運動因)・目的の四つに求め、本質が実現していく過程として自然を理解した。この学说により、論理・生物・歴史・政治など諸学を体系化した。アリストートル。 アリストファネス〈Aristophanes〉(前四五〇ころ)古代ギリシアの喜劇詩人。新思想・裁判制度・戦争・平和など、時事・社会問題を取り上げ、ユーモラスに鋭く風刺。 <59> 作品「雲」「鳥」「女の平和」など。 りそ【荒×磯】《古語》波が荒く、岩の多い海岸。「白波のに寄する」(万葉)∇「あらいその約。 ありだか囲【在(り)高・有(り)高】今ある金品の数量。現在高。 ありたやき囲【有田焼】佐賀県有田地方で作られる磁器。伊万里り焼。 ありづかヨ【×蟻塚】アリやシロアリが土・砂などを塚のように積み上げて作った巣。蟻の塔。夏 あり一く【有(り)たく】「図冊「自五」欲しがていた物をやっと手に入れる。また、偶然手に入れる。「仕事にー」「えさに」「自四」《古語》①落ち着く。住み着く。「さるかたにありつきたりし」(源氏)②似あう。「古代の心どもにありつかず」(源氏)③そういう身分に生まれつく。ありったけ図【有りっ丈】「名・副」《口頭》あるだけ全 ありていヨ【有(り)体】「名」(隠したり飾ったりせずに)実際どおり。ありのまま。「に言えば」 ありとあらゆる【有りと有らゆる】(連語)(連体詞的に)「あらゆる」を強めた言い方。ある限りの。すべての。方法を試みる ありなし囲【有(り)無し】あるかないか。有無む。「学歴のーを問わない」 ありのとうト【×蟻の塔】蟻塚。夏 ありのとわたり【×蟻の△門渡り】①蟻の行列。②両側が谷になっている細い山道。③【俗】陰部と肛門もんの間。会陰えい。 ありのまま図冊【有(り)の×儘】実際にあるとおり。飾らないこと。あるがまま。「ーを報告する」 ありのみ団【有(り)の実】梨ぬの実の異名。秋∇音が「無し」に通ずるのを避けた忌みことば。 アリバイヨ〈aLbi〉現場不在証明。犯罪・事件などのあった時刻に現場にいなかったという証明。「ーが成立」 ありふれる囲【有り触れる】「自下一」(多く「ありふれた」の形で)どこでも見かける。ありきたりである。珍しくない。陳腐である。「ありふれた話」文ありふる「下二」ありまき囲【×蟻巻】アブラムシ①の異名。 斉明天皇の時、謀反を企てたとして処刑された。護送される時の哀歌二首が「万葉集」に収められている。有馬皇子。 ありまのみこ【有間皇子】(六五八)孝徳天皇の皇子。 ありまはるのぶ【有馬晴信】(一五六七)安土あづ桃山時代のキリシタン大名。肥前ひぜ有馬の城主。少年使節をローマに派遣した。 ありゆうヨ【亜流】(学問・芸術などで)一流の人のまねをするだけで独創性がないこと。また、その人。エピゴーネン。 ありゆうさんヨリュ【亜硫酸】【化】亜硫酸ガスの水溶液。還元作用がある。漂白・殺菌剤。△sulfurous acid ーガス団【化】硫黄が燃焼するときに生ずる、刺激性の強い無色の気体。火山ガスや石炭・石油の排ガスに多く含まれ、有毒。二酸化硫黄。△sulfurous acid gas アリューシャンれっとう【アリューシャン列島】アメリカ合衆国、アラスカ州南西部の列島。アラスカ半島からロシア連邦のカムチャッカ半島まで弧状に分布する。△Aleutian Islands ありよう目甲【有(り)様・在(り)様】①ありさま。②ありのまま。「ーをいえば」③あるべき姿。ありかた。「会のーを考える」 ありよしさわこ【有吉佐和子】(一九三一)小説家。代表作「紀ノ川」「華岡青洲はなおかせいしゅうの妻」など。 アリラン朝鮮民謡の一つ。哀愁に満ちた三拍子の曲で、悲恋を歌ったものが多い。△朝鮮語。伝説上の峠の名から。 ありわらのなりひらありはら【在原業平】(八二五)平安初期の歌人。美男でおおらかで抜群な和歌の名手という人物像は、情熱的恋愛遍歴をする「伊勢せ物語」の主人公に擬せられ、後代の文学に大きな影響を与えた。六歌仙・三十六歌仙の一人。家集「業平集」。 ありんすり〔連語〕《古語》江戸吉原の遊女が用いた里ことば…であります。「そうでー」「ことば」∇「あります」の転。 ある【有る・在る】回自五①ある場所に存在する。「庭に桜の木が」「解答には誤りが」∇人・動物。乗り物などの動く物が存在する場合には「いる」を用い、それ以外の物には「ある」を用いる。②ある特定の性質をも った人が存在する。「支持者が」「欠席者が」③ある人の所有物として、あるいは、ある物に所属するものとして存在する。「弟が」「彼には恋人が」「才能が」「責任が」④(数量を表す語に付いて)その分量が存在する。「学校まで二キロ」「重さが二〇キロ」⑤ある状態である。「犯罪は増加の傾向に」「発展途上に」⑥ある出来事が起こる。生ずる。「今夜コンサートが」「地震が「時間が経過する。「ややあって、現れる」⑧(補助)「…である」の形で、あるいは形容詞・形容動詞連用形に付いてある状態であることを表す。「日本の首都は東京で「頼もしくもあり、心配でも」「静かで」⑨(補助)(動詞連用形+「つつ」に付いて)動作の進行するさまを表す。「客が増えつつ」「資料を集めつつ」⑩(補助)(他動詞連用形+「て」に付いて)ある行為の結果が継続していることを表す。「壁に絵がかけて」「穴が掘って」文あり「ラ変」「自ラ変」(古語)抽象的な事柄や関係の存在を表す。特定の言い方に熟して、さまざまな意を表す。⑦生活する。暮らす。「京にはあらじ」(伊勢)⑧(生存する。「我が思ふ人はやなしやと」(伊勢)⑨(栄える。「我世にし時」(平家)⑦優れている。「御供に声ある人して歌はせ紛まふ」(源氏)⑦(動作を表す漢語や動詞連用形に付いてお…になる。「朝観てろの行幸ーけり」(平家)⑦(…と「の形で)…という。「子日ねのせんとーければ」(後撰) ある【△生る】(自下二)《古語》生まれる。出現する。あるヲ【×或(る)】(連体)事物や人の名称などを、はっきりと指し示さないで漠然と表す語。「昔々、所に」「人」「時」 あるあほうのいっしょう【或阿呆の一生】芥川竜之介あくたがわりゆうのすけの小説。一九二七(昭和二)年遺稿として発表された自伝的作品。 あるいは四【×或(い)は】二接①(「A|B」の形で複数の選択可能性がある中から一つを採る意を表す。…か…か。または。もしくは「金|銀|銅」②《文章》(「A|B(「C…」の形で)同種の事柄を列挙するのに使う。ある場合は。ある者は。「歳末に日本人は|列車で飛行機で(|自家用車で)故郷に帰る」三副」(「かもしれない」に呼応することが多く)ことによると。もしかしたら。「そんなこともーあるかもしれない」 <60> あるおんなをんな【或る女】有島武郎たけの小説。一九一九(大正八年刊。近代的自我に目覚めながら、社会に受け入れられず、自滅していく主人公早月さっ葉子の悲劇的生涯を描く。 ノルカイック団団〈フラarchaique〉「ナ」古風なさま。古拙なさま。アーケイック。ースマイル図〈archaic smile〉【美】古拙の微笑。ギリシアのアルカイック彫刻に特徴的な微笑に似た表情。また、中国の六朝よう時代やわが国の飛鳥あす時代の仏像に見られる同様の表情。アーケイックスマイル。ー美術びじ図【美】紀元前七世紀から紀元前五世紀ごろにかけてのギリシアの美術様式。アーケイック美術。△archaic art あるかぎり団【有る限り】〔連語〕あるだけ全部。ありったけ。あらんかぎり。「力のー尽くす」 あるかせるヒ【歩かせる】「他下一】①歩くことをさせる。「近いから」②【競】(野球などで)投手が打者に四球を与えて一塁に出す。「歩かせて満墨策をとる」 アルカディア〈Arcadia〉ギリシア南部、ペロポネソス半島中央部の高原地帯。古くから理想郷として考えられ、芸術作品の題材となった。 あるかなきかヲヲヲ【有るか無きか】〈連語〉《文章》あるかないかわからないほどわずか。のかすかな光 あるかなしヲヲヨヨヨ【有るか無し】(連語)あるのかないのかわからないくらい、ほんの少しぶくわずか。「ーの香り」あるがままヲヨ【在るが×儘】手を加えない状態のまま。自然なまま。ありのまま。「ーの姿」 ノルカリヨ〈alkali〉【化】水溶性で塩基性を示す物質の総称。水酸化ナトリウム・水酸化カリウムなどの類。酸。△もとアラビア語で、a1(定冠詞)+kali(灰)を意味した。 | 乾電池かんてヲ【電】普通の乾電池(マンガン乾電池)の中性電解溶液の代わりにアルカリ溶液を用いたもの。電圧の安定性がよく、容量も多い。アルカリマンガン乾電池。△alkali dry cell | 金属きんぞく用【化】カリウム・ナトリウム・リチウムなどの金属元素の総称。白色で軟らかく、水に溶けて強い塩基性を示す。△alkali met-a1s | 性ヨ【化】酸を中和して塩と水をつくる性質。苛性ヲ-ダ水溶液・アンモニア水などの性質。水溶液中で赤色リトマス試験紙を青変させる。塩基性。↓酸 性。∇alkaline | 性食品しぐくショ食品の灰化物を水溶液としたときにアルカリ性を示す食品。野菜・果物・牛乳など。酸性食品。 | 性土壌とじぶぼ【地】ナトリウムなどを多量に含むことによりアルカリ性を呈する土壌。主に乾燥地域に分布する。水はけが悪く、植物の生育にはあまり適さない。酸性土壌。∇alkali soil | 電池でん园【電】アルカリ性水溶液を電解質とした二次電池とアルカリ乾電池の総称。∇alkali cells アルカロイド回〈alkaloid〉【薬】植物中に存在する窒素を含む塩基性物質の総称。大部分が毒性を有し、特殊な生理・薬理作用をもつ。ニコチン・モルヒネ・キニーネ・コカイン・カフェインなど。 アルカローシス回〈alkalosis〉【医】血液がアルカリ性に傾いた状態。過度の呼吸やアルカリ製剤の多用などで起こり、進行するとけいれんや腎心不全などを引き起こす。アシドーシス アルギニン囲图〈ディArgin〉【生】塩基性のアミノ酸の一つ。生体内に遊離状態またはたんぱく質の構成成分として含まれ、尿素形成に重要な役割をもつ。 アルキメテス〈Archimedes〉(前二八七?)古代ギリシアの物理学者・数学者。「てこの原理」「アルキメデスの原理」を発見。ーの原理げん図『理』流体中の物体は、それが押しのけた流体の重さに等しい浮力を受けるという原理。△Archimedes, principle アルギンさん【アルギン酸】【生】褐藻類の粘液に含まれる粘性の強い多糖類。潤滑剤・接着剤・食品安定剤やフィルム・繊維などに用いる。∇alginic acid あるく四【歩く】(自五)①足を交互に動かして前方に移動する。歩行する。「田舎道を」②あちこち移動する。訪れる。「古都を」③【競】(野球で)打者が四球を選んで塁に出る。「一塁に」④《補助》(動詞の連用形または動詞連用形+「て」に付いて)あちこちで…する。…してまわる。「遊び」「食べ」「言いふらして」 アルクトウールストゥ〈シティArcturus〉【天】牛飼い座のアルファ星。春、オレンジ色に輝く。麦星。春の彦星ひこ。ヘもとギリシア語で、熊の番人の意。 アルコーブ回〈alcove〉【建】①美術品を置くなどの目的で、室内の壁面をくぼませて作った小空間。②室内の 壁面を後退させて作った付属的な小部屋。書斎・寝室などに使われる。③中高層住宅で、外廊下から少し後退させた形式の玄関。アルコープ式玄関。 ノルコール囲〈alcoho〉【化】①炭化水素の水素を水酸基(OH)で置換した化合物の総称。挟義にはエチルアルコールを指す。燃料・溶剤などに用いる。②酒。—依存い〒【医】酒類などのアルコール性飲料を、ある期間連続して飲むことにより、アルコール性飲料への欲求が強くなること。俗にアルコール中毒といわれ、通常の生活ができなくなり、社会問題の一つとなっている。△alcoho dependence |飲料いんりよう アルコールを含有する飲料で、酒類の総称。 |中毒ちゅうどくチュ ①アルコール依存の俗称。アル中。②一時的多量摂取によって起こる急性中毒。血液中のアルコール濃度が〇・一(〇・三がパーセで泥酔・昏睡こん状態になり、〇・五パーセ以上では死に至ることがある。 |発酵はつぶ生】酵母などの微生物による糖質分解の一つ。糖からエチルアルコールと二酸化炭素を生成する。酒の醸造などに利用される。△alcoho큰큰큰ぎぎぎぎ あることないこと図【有る事無い事】(連語)本当のこととうそのこと。いい加減なこと。「を言いつける」 アルゴリズム団〈algorithm; algorism〉【数】与えられた問題を解くための計算・筆算の手順・方式。コンピューターによる計算の場合は特に重要。∇アラビアの数学者アルーフワリズミにちなむ。 アルゴル【ALGOL】【算】プログラム言語の一つ。文法規則が明確で、科学計算の数値処理などに用いられる。∇algorithmic languageの略。 アルゴンヲ〈argon〉【化】希ガス元素の一つ。元素記号原子番号18原子量39.95無色無臭の気体。白熱電球・蛍光灯・真空管などの封入ガスに用いる。 アルザスロレヌ〈Alsace-Lorraine〉フランス北東部、ライン川左岸の地方。鉄。石炭などの地下資源が豊富なるのに、その後の系やの 富なため、古くからドイツとフランスの係争の地。あるじヲ【主】①一家の主人。店の主人。②持ち主。「別荘の」③供応で客をもてなす主人。 アルジェリア〈Algeria〉アフリカ北西部の地中海沿 <61> 岸に位置する民主人民共和国。一九六二年フランスから独立。首都アルジェ。 アルスヌヌ〈ラテars〉芸術。アート。 アルゼンチン〈Argentina〉南アメリカ大陸の南東部に位置する共和国。一八一六年スペインから独立。首都ブエノスアイレス。∇「亜爾然丁」とも書いた。ータンゴタ〈Argentine tango〉【音】タンゴの一つ。アルゼンチンから興った四分の二拍子または八分の四拍子の情熱的な舞踊曲。また、それに合わせて踊る舞踊。↓コンチネンタルタンゴ アルタイ〈Altai〉西シベリアからモンゴル高原に延びる山脈。全長約二〇〇〇キロメ。ー諸語しょジョ【語】チュルク諸語(トルコ語など)・モンゴル諸語・ツングース諸語の総称。膠着こうち語で、母音調和をもつことなどが特徴。∇日本語・朝鮮語も含まれるとする説もある。Altaic アルタイル図〈Altair〉【天】鷲座のアルファ星。夏空に白く輝く。中国名は牽牛けんぎ星、和名は彦星ひこ。ヘアラビア語で「飛ぶ鷲」の意の「アルーナスルーアルータイル」から。↓ベガ アルタミラどうくつ【アルタミラ洞窟】【考】旧石器時代後期の遺跡があるスペイン北部の洞窟。一八七九年に発見され、野牛・馬・鹿などが写実的に描かれた壁画で有名。∇ぐつCueva de Altamira アルチザンヨ〈フラマartisan〉①職人。工匠。②職人的芸術家。芸術性はともかく技術的に優れた人にいう。アルちゅうヨ【アル中】「アルコール中毒」の略。 神の一つ。ローマ神話のディアナ(ダイアナ)にあたる。アル デンテヨ〈ヨタal dente〉【料】(パスタなどの)少し歯ごたえのあるゆで加減。 アルツハイマーびょうヨ【アルツハイマー病】【医】脳神経細胞の変性により起こるとされる老年痴呆ちほ。レドイツの精神医学者アルツハイマーが報告。Alzheimer's disease アルデバラン〈Aldebaran〉【天】牡牛座のアルフア星。冬空にオレンジ色に輝く。∇「あとに続くもの」の意。プレヤデス星団のあとから上ってくることから。 アルデヒド図〈aldehyde〉【化】アルデヒド基-CHOをもつ有機化合物の総称。還元性があり、酸化するとカルボン酸に、還元するとアルコールになる。 アルテミス〈ギミArtemis〉ギリシア神話で、狩猟・月の女神。ゼウスの子で、アポロンと双生の妹。オリンポス十二 アルトヘイダalto〉【音】①女声の最低音域。また、その歌手。コントラルト。②同属楽器の中で中音域の出るもの。「ーサックス」 あるときばらい囚ばらひ【有る時払(い)】「連語」期限を決めないで、金銭の都合がついたときに払うこと。=の催促そくなし(借金を)都合がついたときに返せばよく、その間、催促はしないという、最も寛大な借金の返済条件。 アルトハイデルベルク〈Alt-Heidelberg〉ドイツの劇作家マイヤーフェルスターの戯曲。一九〇一年作。大学都市ハイデルベルクに留学したハインリヒ公子と給仕女ケーティーの悲恋物語。 あるは【×或は】《古語》曰「連語」あるものは。ある時は。目接あるいは。または。 アルバータ〈Alberta〉カナダ南部の州。石炭・石油・天然ガスなどの天然資源に富む。州都エドモントン。アルバイター四〈ゲィArbeiter〉本業の傍ら臨時の仕事をする人。アルバイト。 アルバイトの〈ディArbeit〉①本業以外の臨時の仕事また、それをする人。バイト。②学問上の研究・業績。 アルパカヨ〈スペalpaca〉①ラクダ科の哺乳ほにゅう類。南アメリカのアンデス山地で飼育され、毛が利用される。②①の毛で作った糸・織物。 アルバトロス〈albatross〉①アホウドリ。②【競】(ゴルフで)一ホールを規定打数(パー)より三打少なくカップインすること。 アルバニア〈Albania〉バルカン半島南西部、アドリア海に臨む共和国。一九四六年人民共和国となる。首都テイラナ。 アルバム囲〈album〉①写真・絵画・切手などを保存するためにはる帳面。②写真集。「卒業記念ー」③いくつかの曲を収めたCD・カセット・レコード。 アルハンブラきゅうでん【アルハンブラ宮殿】スペインのグラナダ近郊にある宮殿。十三世紀から十四世紀にかけて造営されたイスラムの代表的建築。△Alhambra アルピニスト目〈alpinist〉①アルプス登山家。②高山を対象とする登山家。 アルピニズム目〈alpinism〉狩猟や宗教などによらず、登山そのものを目的とする、近代的スポーツとしての高山登山。また、それに関する思想や考え方。 アルファヱalpha, A・α〉①ギリシア字母の第一字。②第一。初め。オメガ。③《造語》それ以上のいくらか。「固定給プラスー」④【競】(野球で)九回表まで勝負が決まったときに勝ったチームの得点に付ける符号。「五対三」ゾ現在はXという記号を使っている。〓にしてオメガ初めから終わりまで。全部。すべて。 アルファせい囲【アルファ星・α星】【天】星座の中で最も明るい星。シリウス・アルタイル・アルデバランなど。首星。∇α star↓ベータ星 アルファせんヨ【アルファ線・α線】【理】放射性物質の出す放射線の一つ。本体はアルファ粒子の流れ。アルファ粒子はヘリウムの原子核で陽子二個と中性子二個から成る。∇α-rays アルファでんぷん【アルファ×澱粉・α×澱粉】【生】生澱粉(ベータ澱粉)を加熱して糊の状にしたもの。∇α starch アルファは【アルファ波・α波】脳波の一つ。安静閉眼時などリラックスした状態のときに発生する。 アルファベット〈alphabet〉一定の順序に並べられたローマ字の字母表ふつち二十六字から成る。∇ギリシア字母の第一字のアルファと第二一字のベータを合わせ呼んだことから。 アルファまい囲【アルファ米・α米】生米中の澱粉をアルファ澱粉に変化させた加工米。消化がよく、学校給食やインスタント食品などに用いられる。 アルファルファワ〈alfalfa〉マメ科の多年草。栄養に富み、サラダなどにして食するほか、良質の牧草となる。南西アジア原産。ムラサキウマゴヤシ。 アルプス〈Alpo〉①ヨーロッパ中南部に横たわる大山脈。②①に似た大山脈。「日本」ー造山運動ぞろざんぅんどろ回【地】中生代末から新生代初めにかけて起こった造山運動。アルプス・ヒマラヤ・アンデス・ロッキー山脈が形成された。△Alpine orogeny <62> アルヘイとう囲【有平糖】砂糖にあめを加えて煮詰め、棒状などにした菓子。∇「アルヘイ」はボルトalfeloaから。砂糖菓子の意。 あるべき囚【有るべき】「連語」(連体詞的に)当然あるはずの。そうあるのが当然の。「民主主義のー姿」 アルペッジョ〈イダrpeggio〉【音】和音を構成する各音を同時ではなく、低音または高音から順次に奏すること。分散和音。アルペジオ。 ノルペン〈ゲィ Alpen〉アルプス山脈。ーシュトックトヘゲィ Alpenstock〉先端に金具の付いた登山用のつえ。ー種目しゅシュ【競】(スキー競技で)回転・大回転・滑降の三種目の総称。アルペン競技。↓ノルディック種目。ースキー団登山用の小型のスキー用具。また、登山用のスキー技術。山岳スキー。∇和製語。ゲィ Alpenとskiから。 アルマイト〈Alumite〉アルミニウムの表面を酸化アルミニウムの膜で覆い耐食性をもたせたもの。∇商標名。あるまじき【有るまじき】〈連語〉(連体詞的に)あってはならない。あるべきでない。「教師にー言動」 アルマジロマ〈スパ armadillo〉アルマジロ科の哺乳類の総称。背部には骨質の甲をもち、体を丸めて身を守る。南北両アメリカ大陸に分布。ヨロイネズミ。 アルマナック団〈almanac〉世界各国の記録や情報を収載した年鑑。 アルミヨ「アルミニウム」の略。ーサッシヨアルミニウム製の窓枠。∇aluminium sashから。ーホイル困アルミニウムを薄く延ばしたもの。食品の包装や保存に用いられる。アルミ箔は。クッキングホイル。∇aluminium foilから。 アルミナヨ〈alumina〉【工】酸化アルミウム(Al_{2}O_{3})の工業的名称。アルミウムの製造原料。 アルミニウム目〈aluminium〉【化】金属元素の一つ。元素記号AL原子番号13原子量26.98銀白色で軽く、展性・延性に富み、腐食しにくい。建築用材・家庭用品・一円硬貨の原材料などに広く用いられる。アルミ。 アルメニア〈Armenia〉独立国家共同体(CIS)を構成する共和国の一つ。カフカス山脈の南側に位置し、トルコとイランに国境を接する。首都エレバン。 アルルカン四〈フラarlequin〉イタリアで生まれた即興仮面喜劇に登場する道化役者。三角の山形帽子をかぶり、さまざまな色の小布を縫い合わせた衣装をまとう。アルレッキーノ。ハーレクイン。 アルルのおんなをんな【アルルの女】フランスの作家ドーデの小説。農家の息子とアルルの女の悲恋物語。のちに戯曲化。短編集「風車小屋便り」(一八六九年刊)所収。原題フランスL'Arlésienne あれ囲【荒れ】荒れること。荒れた状態。「模様の天候」「肌の」「会議は大に荒れた」 あれ【×吾・△我】「代」《古語》わたくし。われ。 あれ【彼(れ)】三囲代】①指示】話し手・聞き手の両方から離れた物・事・時間・場所などを指す。〓遠く離れた事物を指す。「ーは何だろう」①あらかじめ相手と自分に了解されたあるいは広く既知の、過去・未来に属する事柄を指す。「ーが始まったらしばらく帰れないぞ」⑨話題の中に既出の事柄を、自分のかかわりのないものとして、また、過去に済んだこととして指す。「新しい本が出たが、ーはつまらない」㊣相手と自分に了解された、あるいは広く既知の、ある遠い過去の時点を指す。また、それに属する事柄を指すともとれる。「ーから十年」㊣遠い場所を指す。「ーへ下りよう」㊣はっきり表現したくない、また、できないことなどを仮に指す。「つまりーなんですよ」②「人称」他称。第三者である人を、同等以下のものとして、また、突き放していう。「ーに来させよう」㊣囲感】《口頭》驚いたり、不審に思ったときに発する語。「ー、留守か」 あれい平囲【亜鈴】鉄や木の 棒の両端に重い球を付けた筋肉を鍛える体操用具。一対一組。ダンベル。 あれかしゐ「連語」《文章》あってほしいものだ。「幸ちーと」 アレクサンドリア〈Alexandria〉エジプト北部、地中海に面した都市。現在同国最大の貿易港。紀元前三三二年アレクサンドロスが建設。プトレマイオス朝の首都として、ヘレニズム時代の学術・文化・経済の中心となる。アレキサンドリア。 くくクキンツミ〈Aleksandr〉☐( | 2 | ) 1年°ロシム 皇帝(在位一八〇一)。一八一二年、ナポレオンのロシ了遠征を撃退し、頑土を拡大。神聖同盟を提唱した。曰(一八一八)二世。ロシア皇帝(在位一八五五)。農奴解放など一連の改革を断行し、解放皇帝と呼ばれるが、ボーランド反乱の鎮圧後反動化、テロリストに暗殺された。曰(一八四五)三世。曰の次男。ロシア皇帝(在位一八八一)。革命運動の弾圧・地方自治の制限など、反動的政策をとり、対外的には親独から転換し、露仏同盟を結ぶ。ロシア資本主義の発達に貢献。 アレクサンドロス〈Alexandros〉(単三五六)マケドニア王(単三三六)。紀元前三三四年に東方遠征の途に就き、アケメネス朝ペルシアを滅ぼし、広大な帝国を実現。三十二歳で熱病により急死。ギリシアとオリエントの融合を図り、ヘレニズム時代を開いた。アレキサンダー大王。 あれくるーう四くるふ【荒(れ)狂う】(自五)①(人や動物などが)ひどく暴れる。②(風や波などが)ひどく荒れる。アレグレットレヒ〈リダallegretto〉【音】速度標語の一つ。やや快速に。 アレグロレヨ〈イダallegro〉【音】速度標語の一つ。ほどよく快速に。 プレゴリーレ〈allegory〉【表】類似性のあるほかの主題を適切に用いて暗示しながら、その主題を示したり風刺したりする表現方法。寓喩ふう。諷喩ふう。ゆ あれこれ【彼▲是】曰代さまざまの物や人を指す。あれやこれや。「他人の」をあげつらう「副(よ)いろいろと。(と)指図する」 あれしきヨ⑦【彼式】(名)《口頭》たかがあれぐらい。ほんのあの程度。「一のことで泣くなんて」 あれしょう囲【荒れ性】脂肪が不足しがちで、肌がかさかさになる体質。脂性。の肌 アレス〈ヂリAre〉ギリシア神話で、戦いの神。ゼウスとへラの子。オリンポス十二神の一つ。ローマ神話のマルスにあたる。 あれち囲【荒れ地】開墾していない土地。また、耕作に適さない土地。「ーの開墾」ーの待宵草はつよ目アカバナ科の二年草。北アメリカ原産の帰化植物で、河原から山間部まで広く分布。花は径約三センチメと小さく、六~九月に咲く。↓マツヨイグサ <63> あれち【荒地】イギリスの詩人T-S-エリオットの詩。一九二二年に発表。第一次世界大戦後の荒地に復活は可能かという主題が、神話・古典などからの引用を多数駆使してうたわれる。全四三三行。現代英詩を革新。V原題 The Waste Land あれでらヨ【荒れ寺】建物がひどく傷んでいる寺。あれのヨ【荒れ野・×曠野】荒れた広い野原。一面に荅 あれはだ囲【荒れ肌・荒れ△膚】脂肪が不足して、滑かではない皮膚。 あれはてる団【荒(れ)果てる】「自下一」すっかり荒れてしまう。荒廃しきる。「荒れ果てた庭園」文あれはつ「下二 あれほうだい困【荒れ放題】「け」建物や土地が荒れるままにしてあるさま。「ーの家」 あれほど囲【△彼程】「副」あんなに。あのくらい。「ー言ったのに」∇「ーの」形で連体修飾にも用いる。 花粉症がふっ△allergic disease あれもようヒ【荒れ模様】①天候が悪くなりそうな様子。②(比喻的に)人の機嫌が悪く、怒りっぽい様子。③(会議・試合などが)もめて、一波乱起こりそうな様子。「」の議会」 あれやこれやレレレ【彼や△是や】(連語)↓あれこれあれよあれよアア(感)《口頭》事の意外な進展に驚いて、ただ傍観しているような場合に発する語。「ーという間に アレルゲンレ〈ゲィAllergen; allergen〉【医】アレルギーを起こす原因となる物質(抗原)。花粉・卵・魚・ダニなどやアスピリン・染毛剤ほかの薬剤など。 あれる囲【荒れる】(自下一)①天候など自然現象が悪い状態になる。「台風で海が」「天気が」②手入れをしないため、土地や家屋などが悪くなる。荒廃する。「畑が「」「建物が」③乱れて粗雑になる。「生活が」「投球が」④状態が平穏でなくなる。「会議が」「大相撲名古屋場所」⑤身体の部分が潤いを失ってかさかさになる。「水仕事で手が」「肌が」文ある「下二 アレルギーヒル〈ゲヘAllergie;allergy〉①【医】体内における抗原抗体反応がその生物にとってマイナスに作用するもの。特定の物質に対して生物の体が異常に敏感な反応を示す。「一体質」②《造語》(比喻的に)特定の事柄に対する拒絶反応。「英語」「性せい疾患かん回医】アレルギー①により起こる病気。じんましん・ぜんそく。 アレンジレ〈arrange〉名・他ヌル①取り合わせると。組み合わせること。調整。②【音】編曲。③脚色。アロイア〈alloy〉【工】合金。 あろうことか回あらうこと【有ろう事か】〈連語】《文章》あってよいことか。とんでもないことには。「一家が流されてしまった」「あるまいことか」 プロエヨヲヘラテ Aloe ユリ科アロエ属の常緑多年草。葉は剣状で厚く縁にとげがある。下剤・健胃剤などに用いられる。蘆薈いか。△俗に「医者いらず」ともいう。 プロハア回〈ハワaloha〉「感」ハワイで使われる、あいさつのことば。こんにちは。さようなら。「名」「アロハシャツ」の略。ーシャツシャ〈aloha shirt〉【服】大柄の模様で、派手な色彩の半そでシャツ。夏アロマア〈aroma〉芳香。香り。 アロワナ囲〈arowana〉オステオグロッサム科の淡水南アメリカ原産で全長約一ぶになる。体は銀白色、下あごには二本のひげのような突起がある。 あわ回【泡・×沫】①主に液体の中に含まれる気体の玉。また、それが液体の表面に浮かんで半球状の薄い膜に包まれたもの。転じて、はかないもののたとえ。あぶく。水泡。「が立つ」②口の端から出るつば。「口角を飛ばす」③気泡。=を食くう驚き慌てる。=を吹ふかせる相手を苦しめ、驚かせる。「敵にー あわヌ【×粟】イネ科の一年草。五穀の一つ。高さ約一・五×一。畑に栽培され、秋、多数の花をつけた穂が出て、結実する。実は、あめ・酒・おこしなどにされる。秋 あわは【安房】旧国名の一つ。今の千葉県南部。房州。あわは【阿波】旧国名の一つ。今の徳島県。阿州。踊おり【芸】徳島市の近辺で行われる盆踊り。集団でにぎやかに踊り歩く。 アワーア〈hour〉(造語)時間。「ラッシュー」あわいヨあはひ【△間】《文章》ものとものとのあいだ。すきま。「ーを埋める」「虚と実のー」 あわいヒ【淡い】形】①色・味・香りなどがあさりしていて薄い。濃い。「ピンク」「甘み」②気持ちがそれほど強くない。あっさりしている。「恋心」「期待」名ーさ文あはしク あわさるぜあはさる【合(わ)さる】〔自五〕二つの物がぴったりくつつく。合わせた状態になる。調和する。 あわじ【淡路】旧国名の一つ。今の兵庫県淡路島。淡州。一人形にんぎふう目【芸】淡路島に残る三人遣いの人形芝居。文楽に似ている。 あわすヨあはす【合(わ)す】(他五)』あわせる(合)あわすヨあはす【×酔す】(他五)渋がきの渇みを抜く。さわす。 あわせぜあはせ【×袷】【服】裏地の付いている着物。⑩↓単ひとの羽織 あわせ【合(わ)せ】①二つ以上の物を合わせること。「隣ー」「背中ー」②二つ以上の物を合わせて、比べたり競ったりすると。「歌ー」「家族ー」 あわせかがみゆあはせ【合(わ)せ鏡】後ろ姿や髪形などをよく見るために、前後に二面の鏡を使うこと。共鏡。 あわせずヒあはせ【合(わ)せ酢】酢に塩・砂糖・しょゆなどを加えたもの。二杯酢・三杯酢など。 あわせて回あはせ【併せて・合(わ)せて】「連語」①「…(を)ー」の形で、副詞的に合計して。「男女一百人」②(接続詞的に)それとともに。同時に。「新春を賀し、御健康を祈る」 あわせどヒ【合(わ)せ×砥】①仕上げ用の硬い砥石とい。②かみそり用の砥石を平らにし、脂を取り去るために使う小さい石。 あわせばおりぺあはせ【×祫羽織】裏地の付いている羽織。単え羽織 あわせもつモあほせ【併せ持つ・合(わ)せ持つ】(他五)兼ね備える。一緒にもつ。「硬軟ー」 あわせるせる【会(わ)せる】「他下一】①【ゆ逢わせる】会うようにさせる。対面させる。「二人を」②【遭わせる・遇わせる】ある好ましくないことを経験させる。危険な <64> 目にー「痛い目にー」文あはーす(下二) あわせるぜせる【合(わ)せる】「他下一】①併せる】二つ以上のものを寄せて一つにする。「手を」「力を」「両町をあわせて市にする」②向かい合うようにする。「顔を「」「視線を」③一緒にして混ぜる。調合する。「調味料を「」「薬を」④加える。足す。「サービス料を合わせて二千円」⑤一致させる。「調子を」「呼吸を」「話を」⑥楽器の調子をそろえる。また、合奏する。「音を「」⑦ちょうどよい状態にする。適合させる。「家具を壁の色に」⑧基準・規範に合致させる。正しい状態にする。「時計を」⑨正しいかどうか確かめる。見比べる。「原文と「友達と答えを」∇「合わす」ともいう。文あはす「下二」∥顔かが無ない自分のしたことが恥ずかしくて顔向けができない。面目ない。「親に」 あわただしい儀(ただしい・×遽しい)形①忙しく落ち着かない。せわしい。「一日」②急激に状況が変化して不安定である。「政局」名ーさ形動ーげ文あわただし(シク あわだつ図【泡立つ】(自五)(表面に)泡がたくさんできる。泡が立つ。「せっけんがー」 あわだつ図あは【×粟立つ】(自五)(寒さ・恐ろしさで)皮膚の毛穴が粟粒のように膨れる。鳥肌が立つ。 あわもり団【泡盛】沖縄特産の焼酎の一つ。独特のこうじを使って造るアルコール度の強い蒸留酒。 あわだてる団【泡立てる】「他下一」泡がたくさんできるようにする。「せっけんを」文あわだつ下二あわてふためくぬ【慌てふためく】「自五」(不意のことに)慌てて騒ぐ。うろたえ騒ぐ。「敵の襲撃に」あわてもの囲【慌て者】落ち着きがない者。早のみ込みで、よく取り違えをする人。そそっかしい人。 あわてる囲【慌てる・〈周章〉てる】「自下一」①落ち着きを失って行動する。うろたえる。まつく。「突然の来客に」「秘密がばれて」②非常に急ぐ。びっくりしてせかせかする。「あわてて飛び出す」文あわつ(下二) あわび囗あは【×鮑・×鰒】ミミガイ科の大形の巻き貝の総称。長さ一〇~二〇センチメの楕円ん形で、殻口が広い。岩礁に着生。肉は美味で、生食・加工用。クロアワビ・メガイアワビなど。夏=の片思かたい一方だけが恋い焦がれることのたとえ。「磯の」マアワビの殻が、二枚貝の片割れのように見えることから。 あわやヌあは「副危なく。危うく。もう少しで。すんでのところで。「ー転落と思ったとき」△もと、危険を感じたとき発する語。「の」の形で連体修飾にも用いる。 をわゆき区【泡雪・×沫雪】①泡のように軽くて溶けやすい雪。②「泡雪羹かん」の略。ー×羹かヨ泡立てた卵白と寒天・砂糖で作った、ようかんのような和菓子。あわゆき回あは【淡雪】うっすらと積もった雪。春 あわよくば国ヲあはよく「副」うまくいけば。運がよければ。「間に合うだろう」 あわれ【哀れ】名・ナ①×憐れかわいそうに思え、悲しくなる気持ち。「を催す」「を誘う」「に思う」②【×憐れ】ふびんな様子。みじめで、みすぼらしい様子。「おちぶれてーな姿になる」③《文章》しみじみと感じられる感動。物事の趣ある様子。ものの「旅の」「感」《古語》ああ。「いと寒しや」(源氏) あわれっぽい困あはれっ【哀れっぽい。×憐れっぽい】「形」《口頭》いかにもあわれだという感じを起こさせる。かわいそうである。「小犬の「なき声」名ーさ あわれむ☑【哀れむ・×憐れむ】〔他五〕①かわいそうに思う。ふびんに思う。同情する。「同病相ー」②《文章》愛する。めでる。「子をー」 あをうま【青馬・△白馬】《古語》↓あおうまあをによし【青△丹よし】《枕詞》↓あおによし あん【安】危・安産・安住・安心・安静・安全・安息・安泰・安置・安定・安堵ど・安否・安眠・安楽・慰安・公安・治安・不安・平安・保安」②値段がやすい。「安価」③手軽。たやすい。「安易・安直」④「アンモニウム」の意。「硫安」⑤疑問・反語の助字。漢文訓読で「いずくんぞ」と読む。 あん【人】按163430おさえる「按察・按排・按配・按分」△《熟字訓》「按察使あぜあん【人】晏7167アン漢《造語》①おそい。暮れる。「晏起」②やすらか。おだやか。「晏如・晏然一 【案】16346アン「案下・玉案」②考える。調べる。考え。「案出・勘案・懸案・考案・思案・新案・対案・代案・提案・腹案・翻案・妙案・名案」③事前に思っていたこと。予想。「案外」④下ごしらえ。下書き。計画。「案文・議案・教案・原案・草案・答案・文案・法案・立案・予算案」∇《熟字訓》「案山子しかか 曰囲①考え「ーを出す」②予想「ーの定ぉ」「ーに相違して」③計画。「ーを立てる」 あん【人庵】16343330いお・いおり(造語)①いおいお り。「庵室・庵主・庵住・ 草庵」②(接字)文人などの雅号に添える。また、それらの 人の住居の雅号。「順庵・石庵・幻住庵・芭蕉が庵」③ 《接字》料理店などの屋号に添える。「都庵・長寿庵」∇ 「菴ん」は異体字。 三ヌ草葺ぶきの質素な家。僧侶りぶや尼僧、または隠遁いん者などが仏を祭って住む小屋。また、茶屋などの小さな家。「を結ぶ」 あん【暗】アン漢《造語》①光が足りず、よくらい。やみく見えない。くらい。くらがり。やみ。明。「暗雲・暗黒・暗室・暗夜・明暗・暗中模索」②くろずんでいる。「暗紅色・暗赤色」③道理・知識にくらい。おろか。「暗愚・暗君」④ひそかに。人に知られず。「暗号・暗殺・暗示・暗闘・暗躍・暗涙・暗暗裏」⑤外にあらわれない。隠れている。「暗渠あん暗礁暗流」⑥そらんずる。そらでする。「暗記・暗算・暗唱」∇①~⑤は「闇あの、⑥は「諳あ代用字。 あん【人鞍】1640483048 あん【×立日】25625E75B5 あん【△暗が代用字。 アンー《造語》馬・牛の背に置いて人や 荷をのせる台。「鞍馬・鞍部」 《造語》そらんじる。そらで覚え る。「諳記・諳誦ぁんし。諳譜」 あん【闇】1637307アン漢《造語》①光が少ない。やみ・くらい「闇黒・闇夜・暁闇」②道理にくらい。おろか。「闇愚」∇「暗」が代用字。 あん【×餡】8213278117 一《造語》①まんじゅう・もちの中に詰めるもの。「肉餡」②あんこ。「餡蜜あんみつ。晒餡あんさらし・白餡・小豆餡」 <65> 二〒①まんじゅう・もちの中に詰める、野菜・肉などを調味したもの。「」を詰める」「肉まんの」②小豆・いんげん豆などをよく煮て柔らかくし、砂糖などを加えて練ったもの。あんこ。③葛餡くず。「」をかける」 あん【行】↓こう【行】 あん 杏 きょう あんあん囲【暗暗】《文章》「タル暗いさま。三名」ひそかなこと。「のうちに処分する」「裏名」《文章》人に知られないうち。ひそか。内密。「に処理する」あんい囲【安易】「ナ】①たやすいさま。わけなくできるさま。「な方法」②気楽なさま。またいい加減なさま。「な気持ち」 あんいつ囲【安逸・安×佚】(名・け)《文章》何もせずにぶらぶらと気楽に暮らすこと。「ーをむさぼる」 あんうつ囲【暗鬱】「ナ」《文章》心が暗くふさがるさま。うっとうしいさま。ゆううつ。「な空」「な気分」 あんうん囲【暗雲】暗く空を覆う雲。転じて、不穏なことが起こりそうな気配。「が垂れこめる」両国関係にが漂う」ー低迷がい囲(暗雲が低くたれこめるように)危険なことや事件などが今にも起こりそうな不穏な気配が漂うこと。 あんかヌ【安価】(名・ナ)《文章)①値段が安いこと。廉価。高価。「な商品」②価値が低いこと。安っぽいこと。「な同情」 あんえい【暗影・暗×翳】《文章》暗い影。かげり。転じて、不安。不吉の前兆。「前途にーを投げかける」 あんか囮【行火】中に炭火を入れて手足を温める、小形の暖房器具。冬∇持ち運びができる。↓炬燵 あんか冊【案下】《文章》手紙の脇付づけの一つ。相手に対して敬意を表す。机下。∇机の下・そばの意。 あんが囲【安×臥】「名・自ヌル」《文章》楽な姿勢でゆっくりと寝ること。 して自ら世界へ働きかけていこうとする人間の文学的、思想的態度。社会への参加。∇サルトルの用語。 アンカーヒヘ(anchor)①錨いか。②【競】(リレーなどで)最後の走者・泳者。③放「アンカーマン」の略。 アンガージュマイン因〈フラengagement〉【哲】主体 アンカーマン図〈anchorman〉【放】(テレビなど)ニュース番組の総合司会者。アンカー。 あんがいヌ平【案外】「け・副」予想していたほどではないさま。思いのほか。予想と違って。「簡単だ」 あんかけ囲図【×館掛(け)】【料】くず・かたくり粉でとろみをつけた汁を、豆腐・うどん・魚などにかけること。また、その料理。 アンカット図〈uncut〉【版】書籍や雑誌の小口が化粧断ちされていないこと。フランス装。 アンカラ〈Ankara〉トルコ共和国の首都。アナトリア高原の中央部に位置。アンゴラヤギの生産地として有名。旧称アンゴラ。 あんかん囲【安閑】外】①安らかで静かなさま。②危急の際なぞに何もしないでいるさま。「ーとしてはいられない」あんき図【安危】《文章》安全と危険。「一国のーにかかわる」 あんきヨタ【安気】「ナ」心配がなく気楽なさま。「な身分ー あんき囲【暗記・×諳記】(名・他ヌル)(書いたものを見なくても言えるように)記憶すること。そらんずること。「丸ー」アンギーナ囲〈angina〉【医】咽頭いんや扁桃腺へんとの炎症で気道がせばめられた状態の通称。 あんぎや囲【行脚】(名・自ぇル)①【仏】僧が自身の修行や他人の教化のために聖地などを訪ねて諸国を巡り歩くこと。「僧」②目的をもって諸方を歴訪すること。「資金集めのーに出る」 アンギュレーション〈angulation〉【競】(スキーで)斜滑降の際、スキーの山側のエッジを斜面に立てるために腰とひざを山側へ押し出す姿勢。 あんきよ囲【暗×渠】上部を覆ったり地下に設けて、地上から見えないようにした通水路。 | 排水はいい【農】暗渠を設けて湿地の水はけをよくすること。△under drainage あんぐ〒【暗愚】(名・ヘ)《文章》愚かで道理のわからないこと。また、その人。「な跡継ぎ」 あんぐう区【行宮】行幸のときに仮に設ける御所。かり みや。行在所あんざいしょ アンクタッド【UNCTAD】【政】国連貿易開発会議。南北問題に関する討議を行うための国連総会の常設機関。一九六四年設立。∇United Nations Conference on Trade and Developmentの略。アングラ図「アンダーグラウンド」の略。「—劇」「情報」「出版」「マネー」【経】公共機関の監視の目が届かない地下経済で動かされる貨幣。ブラックマネー。∇underground moneyから。 あんぐりタ「副」《口頭》口を大きく開けるさぎ、アングルヒ〈angle〉①かど。すみ。②角度。③撮影するときのカメラの位置。「カメラ」④見地。観点。 アングル〈Jean-Auguste-Dominique Ingres〉(一七八〇)フランスの画家。新古典主義を代表する画家として、歴史画・肖像画に才能を発揮した。作品「泉」「トルコ風呂ぶ」など。 アンクルサムヨ〈Uncle Sam〉典型的なアメリカ人。アンクルトムのこや【アンクルトムの小屋】アメリカの作家ストー夫人の小説。一八五二年刊。黒人奴隷トムの悲惨な境遇を描き、奴隷制度廃止に貢献。▼原題Uncle Tom's Cabin アンクルブーツ〈make boots〉くるぞしまでの深さの短めのブーツ。 アンクレット⑦⑨〈anklet〉足首につける環状の装飾品。 アングロアメリカ〈Anglo-America〉北アメリカのアングロサクソン系文化をもつ地域。アメリカ合衆国・カナダを指す。ラテンアメリカに対していう。 アングロサクソンヒ〈Anglo-Saxon〉五世紀半ば以降、ドイツ北西部からイギリスに渡って諸王国を建てたゲルマン民族の支族。アングル族とサクソン族とが一緒になった民族で、今日のイギリス国民の主流はその子孫。 あんくん囲【暗君】《文章》愚かな君主。暗主。↓明君アンケート囲〈フラenquete〉同じ質問を多数の人々に出して回答・意見を求める調査。|法囲【統】統計調査のサンプリングの一つ。特定の問題について専門家や関係者を適当に選び、一定の質問形式で意見を調査する方法。∇enquête method <66> あんけん囲【案件】①調査し、討議すべき事柄。「重要ー」②訴訟の箇条。訴訟事件。 あんけんさつ図【暗剣殺】九星による方位の一つ。最も慎むべき、不吉な方位とされる。 あんこヱ娘。∇「姉子」の転。伊豆大島方言。あんこヲ①』あんこう。②「あんこ型」の略。 あんこ団【×館こ】《口頭》①小豆やいんげん豆などを柔らかく煮てつぶし、砂糖などで味をつけたもの。餡。②(比喻的に)中に詰め込んで膨らみや弾力をもたせる物。「前髪に」を詰める」 あんご団【安△居】【仏】夏の三か月間、陰暦の四月十五日から七月十五日まで、僧が一定の場所にこもって行う修行。夏安居ゆあ雨安居ゆあ。夏籠ゆぐり。夏雨期を表す梵語ゆんから。 あんこう団【×鮟×鱇】アンコウ科の海底にすむ。全長約一トル。頭部が平たくて大きく、口も大きい。頭上にえさの魚をおびき寄せる誘引突起と触手状の擬餌じ状体がある。食用。アンゴ。アンコ。冬 あんごう囲【暗号】通信文を、第三者に解読されないように、当事者間で取り決めた符号。「」を解く あんごう囲【暗合】「名・自ぇル」偶然に一致すること。あんこうしょく回【暗紅色】《文章》黒ずんだ赤。 アンコール回〈encore〉①演奏会で、出演者に拍手やかけ声で再演を求めること。また、その再演。②再放送。再上演。再上映。∇もとフランス語で、まだ、再びの意。フランス語では「ビス(bis)」という。 アンコールトム〈Angkor Thom〉カンボジア北西部にある古代クメールの王城遺跡。九世紀に建設が始められ、現存のものは十二世紀に成る。 ひらないならないならひら。 アンコールワット〈Angkor Vat〉アンコールトムの南に位置する古代クメールの寺院遺跡。十二世紀前半に建設。回廊の「物語浮き彫り」はクメール芸術の最高傑作といわれる。 あんこがたヨ【あんこ型】(相撲で)丸々と太った体型。また、その体つきの力士。あんこ。↓ソップ型。∇魚のアンコ あんこくヨ【暗黒・△闇黒】①非常に暗いこと。また、くらやみ。②社会・文化・精神などの面で、希望がもてない状態であること。 | 街の道徳が乱れ、治安が保たれないような街。 | 時代じだい①戦乱や圧政などによって、社会的に希望が失われた時代。また、文化が著しく衰えた時代。②【歴】ダークエージ。 | 大陸の未開の大陸の意で、かつてのアフリカ大陸をいた語。 | 面物事の裏側の醜悪な面。また、悲惨な面。 アンゴラヨ〈Angora〉①トルコ共和国の首都アンカラの旧称。②アンゴラウサギの毛皮。また、それで作った毛織物。ー×兎ぎヘヘヘ飼いウサギの品種の一つ。長くて柔らかい毛は、毛織物の原料として用いられる。トルコのアンゴラ地方原産とされる。ー猫ねヨネコの品種の一つ。長毛で、体色は白色。ペルシアネコの基礎となった品種とされる。原産地は不明。 あんころ回回【×館ころ】《口頭》①館。館こ。②「館ころ餅ち」の略。ー餅ち回外側を餡でくるんだ餅。 あんざヨ【安座・安×坐】「名・自ヌル」《文章》落ち着いてすわること。また、あぐらをかくこと。 アンサー〈answer〉答え回答。あんざいしょ平【行在所】行宮ぐう アンザイレンヨ〈ゲィanseilen〉(登山で)滑落防止のため、互いの体をロープで結び合うこと。相互確保。 アンザス【ANZUS】『政』一九五一年にオーストラリア・ニュージーランド・アメリカの間に締結された太平洋安全保障条約の通称。当初、三国間の相互安全を無期限に保障するものであったが、その後、核積載艦・軍事演習などをめぐってニュージーランドとアメリカが対立し、現在では実質的に失効。△Australia, New Zealand and the United States Treatyの略。 あんさつ囲【暗殺】「名・他ヌル」(主として政治上・思想上上の対立から)人をひそかにねらって殺すことやみうち。あんざん囲【安産】「名・他ヌル」無事に子を産むこと。お産の軽いこと。難産。「ーのお守り」 あんざん囲【暗算】「名・他ヌル」筆記具やそろばん・計算器などの助けを借りずに、頭の中で計算すること。あんざんがん囲【安山岩】『地』火成岩の一つ。暗灰 色で硬い。建築石材や墓石に用いる。∇andesite ヨンサンブルヨン‖ のんじ囲【暗示】「名・他ヌル」①物事を理解したり考えたりする手がかりなどを、それとなく示すこと。◇明示。「を与える」②催眠術などにより、相手が無意識に何かを信じたりしたりするよう、仕向けること。「にかける」引用いんか団【表】修辞法の一つ。著名な原表現や故事などをそれとなく取り込み、その連想を借りて趣を添える表現技法。引喩ゆの一部。隠引法。∇allusionの訳語にも。的き看過法かんかヨ【表】叙述法に関する修辞の一つ。主張したい点をことさら見過ぶしたように見せかけ、逆に関心を引き付けようと図る表現技法。陽否陰述。 アンジェラス図〈Angelus〉【宗】カトリック教会で、聖母の受胎告知を感謝してささげられる祈り。また、朝・昼・夕に鳴らす鐘。∇この祈りの最初のことば「主の天使」から。 アンジェリカ〈angelica〉セリ科の多年草。茎や葉柄は芳香をもち、砂糖漬けにして洋菓子の飾りなどに用いられる。アンゼリカ。 アンジェリコ〈F. Angelico〉↓フラーアンジェリコあんじがおヨがほ【案じ顔】何か心配事がありそうな顔つき。「待合室にーで控えている母親」 アンシクロペディストディ〈フラencyclopédiste〉①百科全書派。百科全書を刊行した十八世紀のフランスの啓蒙けい思想家の総称。②百科全書の編集者。また、百科全書のような広範な知識をもつ人。 あんししょく〓【暗紫色】《文章》黒みを帯びた紫色。あんしそうちゅ【暗視装置】赤外線を利用して、暗夜に物を見る装置。ノクトビジョン。 あんしつ囲【×庵室】僧や尼、または隠遁いん者の住む質素な住居。いおり。いお。あんじつ。 あんしつ囲【暗室】外部からの光線が入らないようにしつらえた部屋。主に、科学実験用または写真現像用。 アンシャンレジーム図〈フランスancien régime〉【歴】旧制度。特に、一七八九年のフランス革命以前の絶対王 <67> 政を中心とする旧政体。 あんしゅ〒【暗主】《文章》暗君。↓明主あんじゅ〒【×庵主】庵室の主人。特に、尼寺の主である尼僧の呼称。あんしゅ。 あんじゅう囲【安住】名・自ヌル①安心して落ち着いて住むこと。「の地を求める」②現状に満足して、それ以上のものを望まないこと。「現在の地位に」する」 あんじゅうこん【安重根】(一八七九)朝鮮の独立運動家。一九〇九(明治四十二年、ハルヒン駅で伊藤博文いとうを暗殺。アンージュングン。 あんしゅつ囲【案出】「名・他スル」《文章》考えだすこと。「よい方法を」する」 アンジュレーション〈undulation〉①【競】ゴルフでコース内・グリーン上の地表の起伏。②波動。振動。あんじよヌ【×晏如】〈外ル】《文章》安らかなさま。落ち着いているさま。「ーとして日を送る」 あんしょう囲【暗唱・暗×誦・×諦×誦】名・他ヌル文章などをそらで唱えること。「詩をーする」あんしょう囲【暗証】(キャッシュカードなどで)当事者だ あんしょう囲【暗証】(キャッシュカードなどで)当事者だけが知っている秘密の符号や番号。「番号」 あんしょう囲【暗礁】『海』海中に隠れて見えない岩。隠れ岩。∇sunken reef ∥に乗り上ぁげる ①船が暗礁にぶつかり、動けなくなる。座礁する。②思いがけない困難に直面し、事がうまく進行しなくなる。「交渉がー」あんしょく囲【暗色】暗い感じの色。↓明色 あんじる平〓【×按じる】(他上一)↓あんずる(按)あんじる平【案じる】(他上一)↓あんずる(案)あんしん平【安心】曰名・け・自スル心が安らかになえこと。「感」「親をーさせる」「これでーだ」曰名【仏】』あんじん。ー立命めい平平平』あんじんりゅうめい い、杏仁油などをとる。アプリコット。夏 あんじん囲【安心】【仏】心をひと所に止めて不動なこと。特に浄土教では、阿弥陀だ仏を信じて疑わない境地を指す。ー立命りゅうヨヨ【仏】すべてを天命に任せ、心の安定を保ち、つまらないことに動じないこと。あんじんりゅうみよう。あんしんりつめい。∇儒教に由来する語句を仏教で転用したもの。 あんずヨ【×杏子・×杏】バラ科の落葉亜高木。春、淡紅色・白色の花をつける。実は食用。種子は杏仁にい アンスリウム四〈anthurium〉サトイモ科の多年草。葉は肉厚で光沢をもち、観賞用とされる。南アメリカ原産。オオベニウチワ。ベニウチワ。ハランウチワ。 あんずる平区【×按ずる】〔他サ変〕《文章》①上から手で押さえる。また、なでさする。②考えをめぐらす。③調べる。考える。∇「按じる」ともいう。文按ず「サ変」 あんずる図平【案ずる】「他サ変」《文章》①考えをめぐらす。調べる。「一計を」②心配する。「子供の行く末を」△「案じる」ともいう。文案ず「サ変」=より産ふが易し前もって心配していたよりも、いざ実行する段になると、案外たやすいものだ。 あんずるに図【案ずるに・×按ずるに】〈連語〉《文章》(副詞的に)考えてみるに。思うに。 あんせいヨ【安静】(名・け)(療養のため)体を動かさずに静かにしていること。「絶対ー」 あんせいのたいごく【安政の大獄】【歴】一八五八(安政五年、大老井伊直弼が、外国との通商条約や将軍後継ぎの問題に反対した公家ば・大名を罰し、吉田松陰ら多数の志士を投獄、処刑した弾圧事件。アンセルメ〈Ernest Ansermet〉(一九六九)スイスの指揮者。スイスロマンド管弦楽団を創立。 あんせん囲【暗線】【理】連続スペクトル中に見られる暗い線。途中にある気体の原子や分子がその波長の光を吸収することによる。太陽スペクトルのフラウンホーファー線はその例。∇dark line あんぜん囲【安全】「名・け危険のないこと。また、平穏無事なこと。「身の」「家内」「交通」「ヘ剃刀かみ」の皮膚を傷つけないように工夫してある、西洋かみそり。ガラスの強化ガラスや合わせガラスなど、破損しても危険のないように工夫されたガラスの総称。器『電』災害を防ぐため、電気回路中に一定以上の電流が流れた場合に自動的に電気を遮断する装置。特に、屋内配線の引き込み口などに使われる安全開閉器。遮断器。ブレーカー。性せせい安全であること。また、その度合い。が高い」装置ち機械・器具が事故で作動しないように工夫した装置。特に、銃砲に込めた弾丸の暴発を防ぐ装置。ガラスの強化ガラスを、地帯ち囲①危険 のない地域。②【交】路面電車の乗降客の安全のために設けられた車道上の島。また、道路標識などで安全地帯として指定された部分。セーフティーゾーン。 | 灯と囲鉱山・炭坑で、ガスに引火しないように工夫された坑内用ランプ。 | ピン囲囲 楕円ん形に曲げ、危険な先端を覆うようにした止め針。 | 弁ぐ囲囲 ①【機】ボイラーなどの中の圧力が一定以上になったとき、自動的に内部の蒸気などを放出して危険を防ぐ装置。∇safety valve ②(比喻的に)危険を前もって防ぐ働きをするもの。 | 保障条約ほしょうじぶぼぼ【政】外部からの攻撃や侵略に対して国家の安全を守るために、他の国が安全を保障する条約。安保。↓日米安全保障条約。 | 保障法しよう理事会【政】国際連合の主要機関の一つ。国際平和の維持に主要な責任を負う。アメリカ・イギリス・ロシア・フランス・中国の常任理事国と任期二年の十か国の非常任理事国から成る。議決には常任理事国の拒否権が認められる。UNSC。S.C. ∇United Nations Security Council あんぜん囲【暗然・×黯然】(タル)《文章)①暗いさま。②悲しみに心がふざぐさま。「とした面持ち」 あんそくヨ【安息】(名・自ヌル)《文章》安らかに休むこと。ー香ヌヨ エゴノキ科の落葉高木アンソクコウノキの樹液を固めた樹脂。薬用・香料とする。あんそつこう。ー香ヌ酸ヒさ回ヨ【化】無色の鱗片ヘん状結晶。化学式CO。COOエ セ氏一〇〇度以上で昇華する。医薬品の原料のほか防腐剤としても用いられる。∇benzoic acid ー日ヨ【宗】仕事を休み、宗教的儀式を行う聖日。ユタヤ教ではモーセの十戒がいに基づいて土曜日、キリスト教ではキリストの復活を記念して日曜日。あんそくにち。∇sabbat アンソロジー回〈anthology〉詩・文章の選集。詞華集。 あんたヲ「代」《口頭》「あなた」のくだけた言い方。あんだヲヲ【安打】【競】(野球で)打者が墨に進み得る打球。ヒット。「内野——∇単独用法は文章語的。 打球ヒット内野」単独用法文章語的アンダーヌヘヨヨヨ①(造語)下の。下からの。②(写真で)露出・現像が不足していること。オーバー。ースロー回図(競)(野球で)下手投げ。腕が肩より下に位置す <68> る投げ方。△underhand throwから。↓オーバースロー・サイドスロー。 | パー〒〈under par〉①【競】(ゴルフで) 打数が規定打数(パー)より少ないこと。②【経】債券の価格が額面を下回ること。△①②↓オーバーパーンダーウェアヨ〈underwear〉【服】下着。肌着。 アンダーグラウンドラ〈underground〉①前衛的な映画・演劇運動。②地下組織。秘密の組織。公認されない活動。∇「アングラ」ともいう。 アンダーシャツ〈undershirt〉【服】下着のシャツ。アンダーハンド〈underhand〉【競】(球技で)下手でボールを投げること。 アンダーライン団〈underline〉横書きの文章で、注意すべき字句などの下に引いた線。下線。 あんたい団【安泰】名・ざ無事で安らかであること。安康。「お家は」 アンタイドローン回〈untied loan〉【経】借り手の資金運用方法を貸し手が限定しない借款。↔タイドローンアンタック【UNTA C】【政】国連カンボジア暫定統治機構。一九九二年から九三年まで、カンボジアの軍事・行政を監視した。∇United Nations Transitional Authority in Cambodiaの略。 アンタッチャブル図〈untouchable〉不可触民。アンタレス図〈キリアAntares〉【天】蠍座のアルファ星。夏の南天に赤く輝く不規則変光星。太陽の直径の七四〇倍の大きさをもつ赤色超巨星。∇原義は火星に対抗するもの。 あんたん囲【暗×澹】〔外ル〕《文章》①暗くてものすごいさま。②見通しが暗く、前途に希望がもてないさま。「とした気特ちー アンダンテタ〈イタandante〉【音】速度標語の一つ。歩くような速さで。 あんち囲団【安置】(名・他ふル)ある場所に大切に据えて置くこと。特に、仏像・遺体などについていう。 体がアンチック。②【版】欧文活字書体のエジプシャン。③↓アンティーク アンチワ〈anti-〉《造語》(名詞の上に付いて)反対の。反。「一ミリタリズム」 アンチック図〈フラantique〉①版和文活字体の一つ。平仮名・片仮名の字体。肉太でゴシックより丸みがあり、太さが一様ではない。∇本辞典の見出し語の活字書 ノンチテーゼ図〈ジーAntithese〉①【哲】弁証法で、定立の否定あるいは反対の命題や事態。反定立。反措定。反立。反。↓テーゼ。②一般に、反対意見。対立物。 アンチノックざい図【アンチノック剤】ガソリンの添加剤。オクタン価を高め、エンジンのノッキングを起こりにくくする。現在は、鉛公害の原因となる四エチル鉛・四アルキル鉛などに代わり、ベンゼン・トルエンなどが用いられる。 アンチノミーの《ドイAntinomie》【哲】同程度の妥当性をもつと考えられる二つの原理や命題が、互いに矛盾し合うこと。一律背反。 アンチピリン〈antipyrine〉【薬】解熱鎮痛剤。人によって発疹(ピリン疹)などの副作用があり、現在では使用されない。 アンチモニー国〈Antimony〉【化】↓アンチモンアンチモン囲〈ディAntimon〉【化】金属元素の一つ。元素記号SD 原子番号51 原子量121.8 銀白色でもろく、合金や半導体材料として利用される。有毒。活字の地金の成分の一つ。アンチモニー。 あんちゃくヨ【安着】名・自ヌル無事に到着すること。あんちゃんヌ兄ちゃん【俗】①自分の兄を呼ぶ語。②若い男を親しんで呼ぶ語。③不良じみた若者。「街の あんちゅうヨア【暗中】暗がりの中。ー飛躍ひゃヒ人に知られぬようにひそかに計画をめぐらして活動すること。暗躍。ー模索もさヨ①暗がりの中を手探りで物を捜すこと。②どうしてよいかわからないまま、あれこれとやってみること。研究はまだ一の状態」 あんちょくヨ【安直】「ナ」《口頭》①かねがかからず手軽なさま。②気軽なさま。安易なさま。「な方法」 の実験小説群。人物描写・心理描写・物語性の否定などが特徴。ロブグリエの「嫉妬と」などがある。反小説。サルトルの造語。 あんちよこ囲【俗】中学・高校生などの教科書の安易な学習参考書。とらの巻。∇あんちょく(安直)の転。 アンツーカワ〈フラEn-Tout-Cas〉れんがの粉などを混ぜた土。また、それを用いたテニスコートや陸上競技場のトラック。水はけがよい。アンツーカー。△商標名。 アンチヨビーチヨヲ〈anchovy〉ヨーロッパ沿岸・地中海産のカタクチイワシ科の小魚。また、それを塩漬け・オリーブ油漬けにしたもの。 アンチロマン回〈フラ antiroman〉【文】伝統的な小説形式の批判から出発した第二次世界大戦後のフランス あんていヨ【安定】「名・自ヌル」①物事が落ち着いていて、激しい変化のない状態にあること、「生活がーする」「情緒がーしない」②【理・化】放置しても化学変化を起こさない性質。また、物体・物質に、外から少々の力や温度を変化させても、もとの状態を保とうとする性質を示すこと。「ーを保つ」∇stable |株主かぶぬしぶ【経】ある会社の株式を長期間にわたり保有し続ける株主。↔浮動株主。∇strong stockholder |所ふヨヨ「公共職業安定所」の略。|大陸りくぬ【地】古い地質時代に造山運動を受けたが、すでに固化し、その後地殻変動を受けなかった比較的平坦へな地域。北欧・アフリカ大陸・南米大陸中東部など。∇craton |多数たすぶヨヨぶ【政】国会において単に過半数を占めるばかりでなく、すべての委員会にわたって多数派としての優位を保てる勢力となること。∇comfortable majority アンティークティ〈フラantique〉①(美)(ギリシア・ローマ時代の古典美術。②古美術骨董と品。古物。∇「アンチーク」「アンチック」ともいう。 アンディーブアイ〈ワラendive〉←エンダイブ アンティルしょとう【アンティル諸島】西インド諸島の中心をなし、カリブ海に弧状に連なる列島。大アンティル 諸島と小アンティル諸島の総称。∇Antilles アンデス〈Andes〉南アメリカ大陸の太平洋岸に沿って延びる長大な山脈。全長約八〇〇〇キロメ。 アンテナヱ〈antenna〉①【電】電波を発信、受信するための、空中に張った金属の線・棒。空中線。波長・用途などにより多くの種類がある。↓図 ②いろいろな情報を収集するための手がかり。「ーを張りめぐらす」 | ショップ【経】新製品の開発や新業態の開拓で、消費者の反応を探るために実験的に試みられる店舗。パイロットショップ。∇和製英語。antenna shop アンデパンダン囚〈リラindépendants〉【美】無審査 <69> 自由出品形式による無所属の美術家たちの展覧会。 アンデルセン Christian Andersen〉 (一) デンマ ークの作家。現実と幻想が交差する童話を一五〇編以上書いた。童話「赤い靴」「人魚姫」「マッチ 売りの少女」、小説「即興詩人」「絵のない絵本」など。あんてん囲【暗転】(名・自スル)①(演劇で)幕を下ろさず、舞台を暗くして場面を変えること。ダークチェンジ。②《文章》状況などが悪い方向に転じること。 (アンテナ $ ^{①} $) あんど団【安×堵】名・自ヌル①心配していたことが無事に済み、ほっと安心すること。「の胸をなでおろす」ほっとーのため息」△「堵」は垣根のこともと、垣根の内にあって安らかに過ぎすことの意。②歴鎌倉時代以後、権力者から土地の所有権・支配権を公認されること。 あんとう囲【暗闘】名・自スル①裏面で争うこと。「長い間の両派の」②芸歌舞伎のだんまり。 あんどう【安藤】姓氏の一つ。ー昌益(?えき)一七六二)江戸中期の医者・社会思想家。封建制を批判、生産物の国家管理を説いた。著書「自然真営道」など。ー信正のぶ(一八一九)幕末の老中。磐城いわき平ら藩主。公武合体を進め、皇女和宮かずのみやの降嫁を実現。そのため坂下門外で襲撃され負傷。ー広重(一七九七)江戸末期の浮世絵師。別名、歌川広重。風景版画の第一人者で、花鳥画にも名作を残した。作品「東海道五十三次」など。 あんどうつぐおーつぐを【安東次男】(一九一九)詩人・評論家。号は流火。第二次「コスモス」同人。詩集「死者の書」、評論「芭蕉ばし七部集評釈」など。 アンドかいろ図【アンド回路】【算】(コンピューターで)二つ以上の入力端子と一つの出力端子をもち、すべての入力に1が同時に入力された場合のみ出力が1となり、他の入力状態の場合には0となる回路。論理積回路。△AND circuit あんとくてんのう【安德天皇】(二七八五)第八十一代の天皇(在位二八五)。高倉天皇の第一皇子。母は平清盛きよりの娘建礼門院徳子。二歳で即位。平氏一門と共に壇ノ浦に入水。 アントシアン〈ディAnthozyan〉【生】植物の細胞液に含まれる特定の色素群。水溶性で、酸性溶液中で赤色、アルカリ溶液中で青色を呈する。花青素。 アントニオーニ〈Michelangelo Antonioni〉イタリアの映画監督(一九一二)愛の不毛と挫折ざせを現代人の疎外感の中に描いて、謎をめいた雰囲気を残す作品が多い。作品「情事」「赤い砂漠」「欲望」など。 アントニヌスピウス〈Antoninus Pius〉(一六一)ローマ皇帝(在位一六一)。五賢帝の一人。穏健、質実な政策をとり、帝政史上最も平和な治世を現出。 アントニム〖〈antonym〉【表】対義語。反意語。〖シノニム アントルメト〈フラentsremets〉【料】(フランス料理で)プディングやゼリーなど、デザートとして出される甘い菓子類。アントレフラentreée〉【料】フランス料理の正餐のコースで、魚料理とローストの間に出される肉料理。 アンドロイド回〈android〉SFなどに登場する人間の姿をしたロボットや人工生命体。 アンドロポフ〈Yurii Vladimirovich Andropov〉(一九一四)旧ソ連邦の政治家。ハンガリー大使・KGB議長を務め、一九八二年共産党書記長に就任。ブレジネフ政権を引き継いだが十五か月で死去。 アンドロメダ〈Andromeda〉①ギリシア神話のエチオピアの王女。のちに星座になったという。②図【天】北天の星座。初冬の夕刻天頂にくる。一大星雲だいせいうんせ【天】アンドロメダ座の中央付近に広がる星雲。アンドロメダ銀河。△Andromeda Nebula アントワープ〈Antwerp〉アンベルスの英語名。あんどん囲【行灯】昔の照明具の一つ。木・竹などで 作った円形または角形の枠に紙を張り、中に油皿を置いて火をともすもの。「軒先の」 あんな囲「連体」①「あのような」の口頭語的表現。状態・程度・数量などが自分と相手から離れたものとして、また逆に両者の共通の了解のものとしてある関係を指す。「ーでは困る」「人」「いつもーなんですか」②「ーに」の形で、副詞的に状態・程度・数量などについて、話し手・聞き手から離れたものとしての例示の意を表す。また、両者共通の了解のものとして、強度の例示の意を表す。「ーに大きな木見たことがない」「あんなだ」という形容動詞を認めることもできるが、連体形「あんなな」は「ので」「のに」「の」などにのみ続き、一般の連体修飾は語幹「あんな」が果たす、特殊な活用と記述される。 あんない団【案内】名・他ヌル①ある物事の内容,事情について知らせること。またその文書。「学校」「広告」「結婚のー状」②知らない人を導いてある場所を見せたり教えたりすること。「町内をーする」③取り次ぐこと。「校長にーを請う」名(多く「御ー」の形で)あることについて知っていること。承知。 アンナカレーニナ〈Anna Karenina〉ロシアの作家トルストイの小説。一八七八年刊。人妻アンナの恋愛を通し、農奴解放後のロシア社会の変動を多面的に描く。 アンナン【安南】ベトナム中部地方の旧称。中心都市、フエ。 あんに囲【暗に】「副」それとなく。遠回しに。「ー示す」アンニュイヨン〈フラenn〉退屈。倦怠けん感。 あんにんヨ〒【×杏仁仁】↓きょうにん(杏仁)。∇「あん」は唐音、「にん」は呉音。 | 豆腐とうぶぶ中国料理のデザートの一つ。杏仁にんきょうを粉にしたものを寒天で固めて角切りにし、フルーツを添えてシロップに浸したもの。 あんねいヨ【安寧】《文章》世の中が穏やかで平和なこと。安泰。「社会のーを乱す」 あんのじょう区【案の定】「副」予想どおり。思ったとおり。はたして。やはり。「山は吹雪になった」 あんのん囲【安穏】「名・ナ」変わったこともなく穏やかなこと。無事。平穏。「ーに暮らす」 <70> あんば囲【×鞍馬】①鞍を置いた馬。②【競】体操用具の一つ。馬の背の形をした台に二つの取っ手を付けたもの。また、それを用いて行う男子の体操競技種目。 アンバーヒ〈amber〉①【鉱】琥珀こは。②琥珀色。 アンバー団〈umber〉天然の褐色顔料。また、その色。二酸化マンガンを含む水酸化鉄で、絵の具や塗料の原料として用いられる。 あんぱい囚囲【×按排・×按配】「名・他ヌル」不都合が生じないように、全体の順序・配分などに気を配って、物事を処理すること。「仕事量を適当にーする」 あんぱい囚図【△塩梅・×按配】「名・ざ食物の味付けの加減や物事の具合や調子。特に、天気・健康についていう。「仕事の方はどんなーだ」「体のーがいい」「いいーに晴れた」∇形容動詞に用いるのは、「よい」「わるい」などの連体修飾語の付いたときに限られる。 アンパイアヶ図〈umpire〉競技の審判員。∇主に野球についていう。 あんばこ囲【暗箱】組み立て式写真機の一部で、レンズと感光板の間の、伸縮する暗い箱形の部分。 アンバランス囚図〈unbalance〉名・ナ」釣り合いがとれていないこと。不均衡。インバランス。「栄養の」「」な体型 あんパン【×館パン】中に餡の入った菓子パン。あんぴヌ【安否】①安全か否か。「遭難者のーを気遣う」②無事暮らしているか否か。「手紙でーを問う」 アンビシャス区〈ambitionous〉ナ野心的なさま。 アンビバレンス図〈ambivalence〉【心】同一の対象に対して、全く相反する感情が共存すること。両面価値。の尾根の中くぼみの部分。コル。 あんぷ囲【暗譜×譜譜】(名・他スル)楽譜・楽曲を暗記していること。「」でピアノを弾く アンフォルメルフォ〈フラふinformel〉【美】一九五〇年代、フランスを中心に始まった抽象絵画の傾向。無意味で定形のない形象を感情のおもむくまま衝動的に表現する。非定形主義。無形辰。 アンプ囲団〈amp〉【電】電波・電流・電圧などの入力を増幅させる装置。増幅器。 アンフェアワヨ〈unfair〉ナ不公平、不公正なさま。 あんぷくヘ【×按腹】(名・自スル)あんま法の一つ。腹部をもみ、さすること。 アンブルヒ〈フラぉぉpoule〉【薬】注射液などを封入した小型のガラス容器。 アンプレアブル〈playable〉【競】プレーができない状態。特に、ゴルフで打球不可能な状態。 アンプロンプテュ回〈ラimpromptu〉【音】即興曲。あんぶん【案分・×按分】(名・他ヌル)基準となる数量で比列て分けるに比列記分。「比列 あんぶん囲【案文】《文章》①文章を考えると。②案として作る文章。草案。「ーを練る」 い幕。「ーを張り巡らす アンペア〈ampere〉【電】国際单位系(SI)の基本単位の一つ。また、電流の大きさのMKSA単位。真空中で、間隔一ヌの二本の平行な長い導線に、大きさの等しい電流を流したとき、導線の長さ一ヌ当たり2×10-2の力が働く電流の大きさを一ヌと決める。記号A アンベルス〈フラAnvers〉ベルギー北部、スヘルデ川の河口に臨む河港都市。同国最大の貿易港。アントウェルペン。アンベール。アントワープ。 あんぽ図【安保】「安全保障条約」の略。「日米」アンボイナがい田がみ【アンボイナ貝】イモガイ科の有毒巻き貝。「ハブガイ」とも呼ばれ、歯に毒があり、刺されて人が死ぬことがある。↓イモガイ あんぽう囲【×罷法】「名・他ヌル」【医】炎症などを除くため、薬液・水・湯などで湿した布を患部に当てて、冷やしたり温めたりすること。また、その療法。湿布。「冷ー」△compress あんぽんたん囲【安本丹】『俗と景かぞおい・あんま囲【×按摩】「名・自ぇ」主に手の指を用い、体をもんだりたたくなどして血行をよくし、疲れをとったり病気をしを識業とする人。 あんまり「囲副」(口頭)①度が過ぎて。非常に。「急ぐと転ぶよ」②(下に打消の語を伴って)それほど。「心しない」三回「度が過ぎてひどいさま。「そりゃーだ」△「あまり」の転。 あんまく囲【暗幕】室内を暗くするために張り巡らす黒 あんまんヨ【×館×饅】小豆餡入りの中華まんじゅう。あんみつヨ【×餡蜜】小豆餡を載せた蜜豆。 あんみん囲【安眠】(名・自ぇル)心やすらかにぐっすり眠ること。「ーを妨害する」 アンメーター区〈ammeter〉【電】電流計。 あんめん図面【暗面】《文章》①暗い面。②醜い面。隠れた面。 あんもく囲【暗黙】「名」何も言わず、黙っていること。「」のうちに「」の了解 アンモナイト団〈ammonite〉【地】頭足類に属する化石軟体動物。特に中生代に繁栄した。アンモン貝。 アンモニアヨ〈ammonia〉【化】窒素と水素の化合物で、刺激臭のある無色の気体。化学式ZH3 薬用・冷却用。水すヨアンモニアの水溶液。試薬・医薬用。 アンモニウム目〈ammonium〉【化】窒素一原子と水素四原子から成る一価の原子団イオン。化学式ZH酸基と塩をつくる。塩化アンモニウム(NH₄Cl)など。 アンモンがいモーがひ【アンモン貝】【地】アンモナイト あんや囲【暗夜。闇夜】《文章》暗い夜。やみよ。 あんやく囲【暗躍】(名・自ぇル)ひそかに計画をめぐらし、活動すること。暗中飛躍。「政界でーする」 あんやこうろ【暗夜行路】志賀直哉なおの小説。一九二一(大正十)三七(昭和十二)年発表。母と祖父の不義の子である主人公時任とう謙作の、調和的心境を得るまでの不安と苦悩を描いたもの。 あんゆ平【暗喻】表隠喩。 あんらくヨタ【安楽】名・ナ」心身が安らかで、楽なこと。「に暮らす」ー椅子かゆったりと休息できるようにした、大形のひじかけ椅子。ー死しヨタ助かる見込み <71> のない病人を苦痛から救うために、楽に死に至らせること。ユータナジー。オイタナジー。↓尊厳死。ー浄土じょうどジョ【仏】極楽浄土。 アンラッキーヨ〈unlucky〉ナ不運なさま。ラッキーアンリ〈Henri〉(一五五三)四世。フランスのブルボン朝初代の王(在位一六一〇)。一五九八年、信仰の自由を認めるナントの勅令を発布し、ユグノー戦争を終結。以後国土の復興に努め、フランス絶対王政の基礎を築く。 あんりゅう囲【暗流】《文章》①表面に現れない流れ②表面に現れない不穏な動き。 あんるい囲【暗涙】《文章》(無念を忍ぶ場合などに)人知れず流す涙。「にむせぶ」 あんろくざん【安禄山】(七五五)中国、唐の武将。玄宗皇帝の信任を得たが、七五五年に乱を起こし、大燕えん皇帝を自称した。子の慶緒けいに殺された。 い【人巳】51661566イイイ い【以】2444イ1630もって《造語》①範囲・方向などの起点を表す。それより。「以下・以外・以後・以降・以上・以前・以内・以南・以北・以来」②手段・材料を表す助字。漢文訓読で「もって」と読む。…でもって。…によって。「以心伝心」∇①は「已い」に通ずる。《熟字訓》「所以ん」 【人】伊43304430イイ《造語》①「伊賀」の略。「伊州」②外国語の「イ」の音写。「伊太利」の略。△《熟字訓》「伊達だ」 い【人夷】16450えびす「夷狄き・攘夷うい・東夷」②平らげる。うちはらう。滅ぼす。「焼夷弾」∇《熟字訓》「蝦 夷えぞしえみ「辛夷こぶ 三団《文章》未開人。野蛮人。△もと、中国東部に住んだ異民族。=を△以って×夷いを制せす《文章》他人の力を利用して、自分の利益を得る。以夷制夷。 【衣】1661イ漢・エ呉 食・衣服・衣紋えも・脱衣・着衣・白衣はくびやいくえ・作業衣 ②僧の着る服。「衣鉢いはえは・紫衣法衣ふふふふふふふふふふふ 着物。「と食と住」 位【位】44C イ(牛)ー《造語》①人や物の置かれる場所。方角。「位相・位置・定位・転位・方位・霊位」②席次。等級。くらい。「位階・王位・学位・官位・在位・爵位・首位・順位・即位・退位・段位・地位・品位・優位」③《接字》順位やくらいを示す。「一位・二位」④他人の敬称。また、死者の霊。「位牌いは・各位・諸位・霊位」⑤品質や数量をはかる場合の程度・基準。「金位・水位・単位・本位」 い【囲】164F【鞏】520333 【医】【醫】785060480イイ《造語》①病気を医術・医薬・医療②病気をなおす人。医者。医師。「軍医・校医・侍医・獣医・女医・船医・名医・蘭医ぃぃ・漢方医・歯科医・主治医 ニイ《文章》①病気を治すこと。医術。「ーを業とする」②医者。医師。「ーを遣わす」=は仁術じんじ医術は、金もうけのためではなく、人を救うためのものだ。 【依】イ漢・エヨ(造語)①よりかかる。頼りにすよるる。「依願・依存・依託・依頼・帰依え②もとのまま。そのまま。「依然」 い【禾女】イ(牛)ゆだねる・《造語》①他人にまか16451163まかせる・くわしいせる。なりゆきにまかせる。「委員・委棄・委嘱・委託・委任」②つぶさに。すみずみまで。「委曲・委細」③「委員会」の略。「教委・公取委」 【威】イ(牛)ー曰《造語)①おそれさせる。おど1652163おどすす。「威圧・威嚇ぐか・脅威」②いかめしい。おぞか。「威儀・威厳・威光・威徳・威風・威容」③勢い。従わせる力。「威勢・威力・権威・国威・示威・神威・猛威」 三団《文章》他を恐れさせ、従わせる力。「天のーを畏ぞる」=あって△猛かかず《文章》威厳はあるが、荒々しくない。内に穏やかさがある。=を振ふるう《文章》勢いのあることを見せつける。いばる。 為【為】為為・行為・作為・所為・人為・天為・当為②【仏】因縁によって生ずる現象。「無為いぶ・有為ゆうぶ」③断定の助字。漢文訓読で「たり」と読む。④受身の助字。漢文訓読で「る」「らる」と読む。∇《熟字訓》「為替かわせ」 い【畏】イ(牛)おそれる・《造語)①おびえる。おかしこまるそれる。「畏縮・畏怖・畏伏・畏服」②(心から)敬う。尊敬すべき。「畏敬・畏友 い【胃】イ(牛)一(造語)①消化器官の一つい1665F1603ぶくろ。「胃液・胃炎・胃癌んが・胃散・胃酸・胃弱・胃腸・胃痛・胃壁・健胃・胃拡張」②二十八宿の一つ。胃宿。えきえぼし。 ヨヨ【医】脊椎せきつい動物の消化器官のうち、食道と幽門との間の膨らみを形成している部分。∇stomach い【尉】16513053イ(牛)じょう《造語》軍隊などの階級の一つ。「佐」の下。「尉官・大尉・中尉・陸尉」 人惟【人仜(牛)漢・(造語)①おもう。考える。1654165416301630 ユイ呉「思惟いししゅ」②限定の助字。漢文訓読で「ただ」と読む。 【異】95Bイ(造語)①ほかの。別の。同じでは16503ことない。同。「異郷・異見・異国・異人・異性・異存・異論・異口同音いくとうおん」②ちがい。ちがっている。同。「異常・異本・校異・差異・変異・大同小異」③普通とはちがった。あやしい。奇妙な。「異才・異彩・異変・異様・怪異・奇異・驚異・特異・霊異・天変地 <72> 異└└④正しくない。「異学・異教・異端 〔二〕(名)他と違っていること。また、普通と違っていること。「」としない」(二)「連体・ナ」不思議なさま。奇妙なさま。「縁はーなもの」「これはーなことをおっしゃる」を立たてる他と違った、または反対の意見を出す。を唱える他と反対の意見を言う。 い×痩【6566158イ】痩軍人満身創痍 い【移】イうつる. 166050 1630 うつす 変わる。また、変える。うつる。 うつす。「移管・移住・移植・移籍・移転・移動・移入・推 移・転移・変移」 い【芣安】イ(牛)なえる・しぼむた、力や元気がなくなり、衰える。なえる。「萎縮・萎靡・萎黄病」 い【偉】イ(牛)《造語》立派。並はずれている。えらえらい。「偉観・偉業・偉功・偉才・偉材・偉人・偉大・魁偉かい・雄偉・偉丈夫」 い【椅】イイイイの一種で桐い人葦1630165616581630イイいすきに似た木②腰掛け「椅子い人葦1630イイ(造語)あしよし葦席(あしを編んだむしろ) (彙)イ(牛)《造語》分類し、集める。また、その557集まり。同類のもの。「彙報・彙類・語彙・字彙・辞彙・名彙」 【意】イイイ 図①思い。考え。気持ち。「彼のに反する」②意味。内容。「『懲』はこらしめる」に介かいさない気にしない。「他人の目など」に適かう希望や考えに合う。=に満みたない満足できない。「成績に終わる」=のある所本当の気持ち。誠意。「を示す 必要がある」=を致いす《文章》懸命に心遣いをする。=を受うける相手の意向や指示を承知して、それに従う。「両親の意を受けて郷里に帰る」=を汲くむ人の気持ち。考えを察する。「先方の意をくんで」=を決める。すゐはきり心を決める。=を体たする《文章》人の意見を採り入れて、それに沿った行動をする。「上司の」=を尽くす自分の考えていることを十分に言い表す。「誤解のないように」=を強ぉくする自分の考え・意見を支持するような出来事や人の存在で、自信をもつ。「両親の賛同に」=を迎むかえる《文章》人の気持ちを察して行動し、気に入られようとする。 (違)7663【違】イ(牛)造語)①ことちがうちがえるなるちがう。食いちがう。「違算・違変・違例・相違・違和感」②そむく。たがえる。従。「違憲・違背・違反・違法・違約」③道理に合わない。正しくない。「非違」 い【維】16650130イ(牛)漢《造語)①つな。押さえづな。また、糸・筋じ「繊維・維管束」②つなぐ。引き締める。「維持」③発語に用いて意味を強める。これ。「維新」 い【慰】イ(牛)なぐさめる・なぐさむた、なぐさみ。「慰安・慰藉やし・慰撫が・慰問・慰留・慰労・自慰・弔慰」【遺】イ(牛)漢・ユイ呉のこす(造語)①わすれる。とりのこ 【罹】ぐる【罹】 【九】13のこす一れるとりのこす。「遺漏・拾遺・補遺」②失う。なくす。「遺棄・遺失物」③もらす。「遺尿」④死後にのこす。のこる。また、あとにのこったもの。「遺愛・遺訓・遺稿・遺恨・遺言んごゆい・遺産・遺志・遺児・遺書・遺跡・遺伝・遺筆・遺品・遺風・遺物・遺文・遺墨・遺留」 い【緯】イ(牛)造語①布を織るときのよこいと。また、横の線。「経緯」②地球の表面に、赤道と平行に引いた仮の線。「緯線・緯度」③「緯度」の略。「南緯・北緯」∇①~③↓経。《熟字訓》「経緯いきさつ」 い【×縊】69486550イ漢くびる・くびれる死《造語》首をくくる。「縊 い【易】↓えき【易】 五十音図ア行第二の仮名。↓付録「仮名字体表」いー《古語》(動詞に付いて)語調を整える接頭語。「寄る」い(名詞などに付いて)これを形容詞化する接尾語。「黄色」「四角」 「助」(終助詞。一般に男性が同輩ないしそれ以下に対して用いる。①相手にもちかける意を表す。ゾ(助動詞「だ」に下接して)相手の言動に対して、心外さ・問責・軽侮の気持ちをこめる。「いやだー」「うそだー」「何言ってんだー」①(命令(ただし「…ろ」の形)・禁止の語に付いて)その気持ちを強める。ぞんざいな言い方。「手をあげろー」「ふざけるなー」②疑問・反語の構成に。ゾ(疑問詞に「だい」の形で、また、疑問の終助詞「か」に下接して終止法に立ち)気楽な気持ちでの質問を構成する。「君の家どこだー」「その指どうしたんだー」「お馬の前にひらひらするのはなんじゃーな」「彼女、美人かー」①(疑問の終助詞「か」に下接して反駁ばく・反発の意を表す。「知ったことかー」③自分に属する事柄で、相手に訴えたい意を、ことさらに軽くいう。「トンボもチヨウチヨウも逃げちゃったー」「困っちゃったー」∇係助詞「や」「よ」からの変化。終助詞「か」に下接して「かい」となるもののほか、「わい」も一語化している(しかい」「わい」。「かい」「わい」の形をとったものはほぼ、さらに終助詞「な」を下接し得る。①③の「い」を子供のとばに、「だあい」「たあい」のように長くいうことがある。 (二)係助詞。《古語》⑦強く主語を提示する。「家なる妹いいぶかしみせむ」(万葉)①連体修飾の関係を強く示す。「玉緒の絶えじー妹」(万葉)∇現代語の(一)終助詞とは語源的に異なる。⑦については副助詞、格助詞、①については間投助詞とする説もあるが、係助詞が連体修飾の関係に入る用法は、他に助詞「や」「し」に認められる。上代において既に固定的にしか用いられていない。 い【イ】【音】洋楽の日本音名で、六番目の音。い〒の【井】《文章》井戸。〒の中がの×蛙ずかわ大海たいを知しらず自分の狭い知識・見解にとらわれて、もっと広い世界があることを知らないこと。考え方の狭いことのたとえ。井の中の蛙。井蛙せい。 ヘヨヨヨヨ【×亥】①十二支の第十二。イノシ。「一年生まれ」②亥の刻。今の午後十時、また、それを挟む二時間。 <73> 「ーの刻くぼかり」∇一説に午後十時以降の二時間。③北北西。 胆】胆囊たんのうきも。「熊くのー いヨゐ【×藺】イグサ科の多年草。高さ約六〇センチートル 品種のコヒゲは、高さ約一・五メー。葉はない。茎は花むしろや畳表などの材料となる。イグサ。夏 いゐ【×猪】《古語》イノシシ・豚の総称。特に、イノシシ。い【△寝】《古語》眠ること。睡眠。∇「安寝やす」「熟寝い い【△寝】《古語》眠ること。睡眠。△「安寝やす」「熟寝うま」などの熟語をつくる以外は、「を寝ぬ」の形で用いる。=を寝ぬ眠る。△「ぬ」は下二段動詞で、「いぬ」と同じ。いあいヨあひ【居合】片ひざをついたまますぱやく刀を抜いて敵を切る技。ー抜ぬきヘ腰の、長い刀を気合いとともに抜く技。また、それを見せる芸。 いあい囲【遺愛】「名」故人が生前大切にしていたもの。「の品」 いあく囲囲【×帷×幄】《文章》①作戦計画を立てる司令部。帷幕いば。△昔、陣営に帷(垂れ幕)と幄(引き幕)を張りめぐらしたことから。②はかりごとをめぐらす臣。参謀。 いあつ囲【威圧】(名・他ぇル)威力や威光などによって押さえつけることの的な態度 いアトニーア【胃アトニー】【医】胃の筋肉が弛緩しかして消化活動の衰える症状。∇gastric atony ↓アトニーいあわせるぜあはせる【居合(わ)せる】「自下一」そのときちょうどその場にいる。文るあはす「下二いあんヘ【慰安】「名・他ヌル」日ごろの苦労を慰めて楽しませること。「旅行」「会」 いあんじんヌ【異安心】【仏】宗祖以来の伝統的な信心とは異なった系統の信仰。特に、真宗で用いる。いい【囲ぶ】【×謂】《文章》(「…の」の形で)…という意味。「邂逅がいとは出会いのーであるー いいか【飯】《古語》めしぶはん。米・麦・あわなどを蒸したり炊いたりしたもの。 いい【好い・善い・良い】形①よい。「顔をしない」「子になる」もうー②(反語的に)ひどい。 「—恥さらしだ」「迷惑」∇「よい」の口語的な表現。会話やくだけた文章に用いられるが、終止形と連体形しかない。∥面の皮わばかな目に遭わされること。とんだ恥さらし。不幸を自嘲じちょうしたり、あざけったりするときに使う。∥目めが出る望みどおりになる。運がよくなる。いい芽が出る。∇ばくちで、さいころの目がうまく出たことから。 いい【易易】「外ル」《文章》たやすいさま。やすやす。 いい【唯唯】「外ル」《文章》「はいはい」と言って人のことばに従うさま。ー諾諾だくヨヨヨヨヨヨ《文章》(多く「ーとして」の形で)人の言いなりになるさま。「として従う」 いいあーうヲあぶ【言(い)合う】(自五)①互いに言う。「悪口を」②言い争う。口論する。 いいあてる団いひ【言(い)当てる】「他下一」推量して事実を正しく指摘する。ぇいひあつ(下二) いいあやまるヌいひ【言(い)誤る】〔他五〕言い間違う。言い違える。言い損なう。「番号をー」 いいあらそういひあらそふ【言(い)争う】〔他五〕言い合う。口論する。「解釈をめぐってー」 いいあらわすヒ言(い)表す・言(い)表わす【他五】ことばで表す。ことばで表現する。「方法がないいいあわせるぜあはせる【言(い)合(わ)せる】他下一①話し合う。②前もって申し合わせる。「言い合わせたように皆うなすく」文いひあはす(下一二) イーイーカメラ図【E Eカメラ】光電池を利用した自動露出調整カメラ。∇E Eは electric eyeの略。 イーイーシー【E E C】【政】欧州経済共同体。加盟国による共同の市場を設定し、共通の経済政策を打ち立てることを目的とした組織。一九五八年発足。六七年欧州共同体(E C)発足に伴い解消。∇European Economic Communityの略。 いいえ国「感」《口頭》やや丁寧な否定の語。「『その地方では、雪は降らないのですか』ー、降ります」「二人、三人来ます」∇否定形の質問「見ないの?」に対して、答えが肯定なら「いいえ、見ます」といい、答えが否定なら「はい、見ません」という。 イーエムエス国【EMS】【経】欧州通貨制度。欧州共同体(EC)内の通貨の安定を目的に、各通貨間に 変動幅をもつ固定レートを設定した制度。一九七九年に発足。∇European Monetary Systemの略。いいおーく困いか【言(い)置く】(他五)伝えるべきこと いいおくる勿か【言(い)送る】(他五)①手紙などで言ってやる。②人から人へ順に言い伝える。 いいおそうぎいひゃ【飯尾宗祇】(一五〇二)室町後期の連歌師・歌人。連歌を普及、大成させた中心的指導者。「新撰菟玖波しんせん集」の編者。著書「吾妻あず問答」。 いいおとーすドいぃ【言(い)落(と)す】(他五)①言うべきことを言い忘れる。言い漏らす。「大事なことをうっかりー」②悪く言う。くさす。けなす。 いいかえヨかへ【言(い)換え・言(い)替え】言いかえること。また、そのことば。「が利かない」 いいかえす因かへす【言(い)返す】(他五)①くり返して言う。「何度も同じことを」②ことばを返す。また、口答えして言う。「相手の非難にー」 いいかえる団口がへる【言(い)換える・言(い)替える】「他下一】①同じ内容を他のことばで言う。換言する。②前と違ったことを言う。文いひかふ「下二 いいかおかほ【好い顔】①きれいな顔。②機嫌のいい顔。③顔利き。顔役。=をしない機嫌のいい顔つきをしない。好意的な様子・態度を見せない。 いいがかりヨいひ【言(い)掛(か)り】①勝手な口実。難癖。②いったん言いだした自分の立場。「上、取り消せない」=を付ける根も葉もないことを言って人を困らせる。 いいかける図いい【言(い)掛ける】「他下一】①言い始める。②人に話しかける。③中途まで話す。文いひかく(下二) いいかげん囲【好い加減】《口頭】「ナ」①(あることをするのに)ちょうどよい程度のさま。適度。ほどほど。「ちょうどーのふろ」「冗談もーにしなさい」②きちんと徹底しないで、大ざっぱなさま。なまぬるいさま。また、無責任なさま。でたらめ。「ーな考えではだめだ」「なことを言うな」三副度を越して。相当。「ーいやになる」 いいかたヨぶ【言い方】①口の利き方。「ーを知らない」②言い表し方。言い回し。「ーに気を付ける」 <74> いいかねる困いの【言(い)兼ねる】「他下一」相手に気兼ねなどして、言いたくても言えないでいる。「だめだとはー」文いひかぬ(下二) いいかわーす回かはす【言(い)交(わ)す】(他五)①互いにことぼを交わす。「ねぎらいの言葉をー」②口約束する。特に、結婚の約束をする。「深く言い交わした仲」 いいき团【好い気】ナ」(他人の思惑を気にしないで)得意がってうぬぼれているさま。「ーになる」「ーなものだ」いいき团【異域】《文章》外国。異国。=の鬼おにとなる《文章》異国で死ぬ。 いいきかせる図いひ【言(い)聞かせる】「他下一」納得するように、説き聞かせる。諭す。「よくー」「くじけるなと自分にー」文いひきかす「下二 いいきみ団【好い気味】いい気持ち。ざまあみろ。△憎い相手の失敗などを喜んでいう。「ーだ」などの形で述語を構成して用いる。 いいき-る用いひ【言(い)切る】〔他五〕①言い終える。「一息でー」②断言する。「きっぱりとー」 いいぐさ囲いひ【言い草・言い種】①内容・表現を含めた物の言い方。「親に向かって何というーだ」△非難の感じを伴う。②いつも言っていることば。口ぐせ。「いつものの言い兄。コ長。言いか。そんなーはない イーグル〈eagle〉①鷲ぱ。②【競】(ゴルフで)一ホールを規定打数(パー)より二打少ない打数でホールアウトすること。 いいくる-める図いか【言いくるめる】「他下一」ことば巧みに人をまるめ込んで、自分の意見に同調させる。「うまく言いくるめられる」文いひくる-む(下二) いいけーす図いか【言(い)消す】(他五)①人のことばを打ち消す。②前言を取り消す。 いいけらくぃぃ言ひけらく】〈連語〉《古語》言ったことには「親王の」(古今) いいこーめる図いひ【言(い)込める】「他下一」言い負かして相手を黙らせる。文いひこ-む(下一)いいさ-すヲいひ【言いさす】「他五」言いかけて中途でやめる。 いいこの【好い子】①おりこうな子。行儀・ききわけのよい子供。子供をほめ、またなだめていう語。「だから待っててね」②人から好かれようと立ち回る人。「ぶる」になる人によく思われるように立ち回る。「自分だけー」 【E】【政】欧州共同体。欧州経済共同体(EEC)・欧州石炭鉄鋼共同体(ECC)・ユーラトム(EUROTOM)の各執行機関が統合されて成立した組織。一九六七年発足。九二年欧州連合(EU)発足に伴い解消。∇European Communityの略。型付加価値税ふかか【経】企業の売上高から原材料や中間材製品購入支出を除いた付加価値に課税する間接税。一九六七年デンマークで始まり、現在では欧州共同体(EC)諸国の共通税となっている。∇EC-type value-added 1市場統合【経】一九八七年成立の単一欧州議定書により、目標期限を設定して欧州共同体(EC)市場に同一の経済ルールを適用し、欧州に単一市場を形成しようとする構想。∇market integration of the EC イージーヌ〈easy〉ナ簡易なさま。安易なさま。気軽なさま。「な考え」オダヌヨ【服】洋服の仕立て方でいくつかの基準の型をもとにして、客の寸法に合わせて仮縫いなしで仕上げる方法。∇和製英語。easy order ーリスニングの【音】ムードミュージックなど、気軽に聴いて楽しむことができる音楽の総称。∇easy listening music から。 イージーゴーイング図〈easygoing〉「ナ」物事を気楽にするさま。安易なさま。 イージーペイメント☑月賦などによる代金の分割払い。▷easy-payment system かい。 いいしぶる団に【言(い)渋る】「他五」はっきりと言うのをためらう。「行き先を」 イーシーユーヨ【ECU】【経】欧州通貨単位。E MS(欧州通貨制度)における共通通貨単位。一九九五年E U(欧州連合)首脳会議において、九九年に統合通貨名をユーロ(Euro)とすることで合意された。エキュ。∇European Currency Unitの略。 いいじょう囲いひ【言い条】①言い立てたい事柄。言い分。「彼のーももっともだ」②(「…とはー」の形で)…とは言うものの。「兄弟とはーあかの他人と同じだー イージスかんヨ【イージス艦】【軍】高性能レーダーとコンピューターによって、同時に多数の目標に対応できる防空システムをもつ軍艦。エイジス艦。∇「イージス」はギリシア神話の神が用いた盾の意。Aegis ship いいしれぬ団ぃぃ【言(い)知れぬ】〔連語〕(連体詞的に)何とも言い表しようのない。「ー苦しみ」 いいすぎる罔い【言(い)過ぎる】「他上一」必要以上に言う。言い過ぶす。「小言をー」文いひすぐ「上二 いいすごーす回ぃ【言(い)過(ご)す】「他五」度を越して言う。言い過ぎる。「興奮してー」 イースター団〈Easter〉【宗】復活祭。キリストの復活を祝う記念日で、三月二十一日以後の最初の満月の日の次の日曜日に行われる。イースターサンデー。番 イースターとう【イースター島】南太平洋、ポリネシア東端にあるチリ領の孤島。一七二二年オランダのロッヘフエーンが復活祭の日に発見して命名。巨石文化で知られる。△Easter Island イースタン〈Eastern〉東部の。特に、アメリカ東部の。↔ウエスタン。ーグリップ回〈Eastern grip〉【競】(テニスで)ラケットの握り方の一つ。打球面をコートに垂直にして斜め右上から握る。シェークハンドグリップ。アメリカ東部で広く用いられたことから。ーリーグ回【競】プロ野球で、東日本に本拠地を置く球団の二軍が所属するリーグ。↔ウエスタンリーグ。∇和製英語。Eastern League いいすてヨぃひ【言(い)捨て】①言い捨てること。言いっ放し。②文連歌・俳諧で、懐紙などに書き留めず、その場限りに詠み捨てにすること。また、その句。いいずて。 いいすてる団【言(い)捨てる】「他下一」返事を求めず言いっ放しにする。「言い捨てて帰る」文いひすつ(下二) イーストヨイ(yeast)酵母。酵母菌。パン種。 イーストヨイイーストマンカラーヮ〈Eastman color〉アメリカのイーストマンコダック社が一九五〇年に開発した、一本の7イノンを色彩を再現する方式。 いいせいいヘセ【以×夷制×夷】《文章》↓夷いを以も <75> って夷を制す イーゼル〈easel〉画板やカンバスを立てかける台。画架。 いいそーえるヨ(い)添える【他下一】付け加えて言う。「一言言い添えておく」文いひそふ(下二)いいそこなうヨ(い)損(な)う【他五】①言い間違える。②言ってはいけないことを言う。失言する。③言いたいことを言わずにしまう。言いそびれる。 いいそび-れる【言いそびれる】「他下一」言おうと思いながらその機会を失う。言いはぐれる。文いひそびる(下二) いいだいひ【飯田】姓氏の一つ。 |蛇笏だこ(一八八五)俳人。本名は政治。高浜虚子に師事。俳誌「雲母も」を主宰。句集「山廬ろ集」など。 | 竜太りゅ(一九二〇)俳人。蛇笏だこの四男。父没後「雲母も」を主宰。句集「忘音」、評論集「俳句の魅力」など。 いいだこ団ヨぃひ【飯×蛸】マダコ科の小さなタコ。浅海にすみ、春、腹に飯粒状の卵をもつ。食用。春 いいだしっペタ〓いひだしっ【言(い)出しっ×屁】《口頭)①最初に言い出すこと。また、その人。②言い出した人がまず最初にそれをすること。言い出しべえ。△くさいと言い出した人が実は放屁ゆうの当人であるということから。 いいた「すヨぬ【言(い)足す】(他五)補い加えて言う。言い加える。「条件をー いいだすづい【言(い)出す】(他五)①話し始める。②ほかの人より先に言う。 いいたてるづいぃ【言(い)立てる】「他下一】①強く言う。主張する。「無罪を」②一つ一つ数え上げて言う。「人のあらを」文いひたつ(下二) いいちがいヨちがひ【言(い)違い】間違って言うこと。また、そのことば。言い間違い。「に気がつく」 いいちらーすぅぅ【言(い)散らす】(他五)①分別なく勝手なことを言う。②言いふらす。「近所に」いいつかる図いぃ【言(い)付かる】(他五)言い付けら いいつかる図ぃ【言(い)付かる】「他五」言い付けられる。命じられる。「伝言をー」 いいつぐ図い【言(い)継ぐ】「他五」言い伝える。「代々言い継がれた家訓」 いいつくすぶぷ【言(い)尽(く)す】(他五)言うべ いいつけヨか【言(い)付け】命令、指示すると。またその命令、指示された事柄。「親の」を守る」 いいつける図いひ【言(い)付ける】「他下一】①命令する。「用事を」②告げ口をする。「先生に」③いつも言い慣れている。文いひつく(下二) いいつたえヨひ【言(い)伝え】①昔から語り継がれてきた俗信・世間話など。②伝言。 いいつたえる国ヶぃひつたへる【言(い)伝える】他下一①後世に語り伝える。②人々に語り広める。文いひつたふ下二 いいつの「る刀いひ【言(い)募る】「他五」《文章》勢いづいてますます激しく言う。 いいとおすぐ言(い)通す〔他五〕ずっと言い続ける。また、どこまでも言い張る。最後までー いいとこどりヨ【好いとこ取り】【俗】複数のもの中から、いい部分だけを取り出すこと。「洋風と和風の」 いいとし【好い年】①幸せな年。「今年こそーにしたい」②かなりの年齢。「もうーだ」③(「ーをして」の形で)分別盛りの年齢であるのにという、あざけりの気持ちを表す語。「ーをして何をしている」 いいとして団【△良いとして】〈連語】《口頭》(前に述べたことを受けて)…は別として…はさておき。「金の事はー、仕事はうまくいっているのか」 いいなお「す才なほす【言(い)直す】(他五)①改めてもう一度言う。②前言の誤りを正して言う。 いいなおすけ【井伊直弼】(一八一五)近江み彦根ひこ藩主。江戸幕府大老。諸外国との条約に、勅許を待たずに調印。また、将軍の後継ぎに家茂もちを擁立し、反対派を安政の大獄で徹底的に弾圧したため、水戸み薩摩さつの浪士らに桜田門外で暗殺された。 いいなか【好い仲】親しい間柄。特に、男女の愛し合っている間柄。「あの二人はーだ」 いいなーす田いひ【言(い)×做す】「他五」《文章》①まことしやかに言う。言い繕う。「上手にー」②とりなして言う。「仲直りするようにうまくー」 いいなすけ平【〈許嫁〉・〈許婚〉】①親どうしが取り決めた幼時からの婚約の相手。②婚約者。フィアンセ。いいならわーす回ならはす【言(い)習わす】「他五」①昔から世間で習慣的に言う。②口癖に言う。 いいなりヨぃぃ【言いなり】「名だ言うとおり。言うがまま「放題だ」相手のーになる」 いいにくいクぶ【言いにくい】「形」①発音しにくい。「ーことば」②発言することがためられる。「ーことをあえて言う」名ーさ形動ーげ文いひにくしク いぬけるの言(い)抜ける【他下一言い逃れる。文いひぬく下二 いいね囲いぃ【言(い)値】売り手の言うままの値段。↓付け値。「ーで買う」 いいのが「れる」【言(い)逃れる】「他下一」ちまく言い繕って責任を逃れる。言い抜ける。「その場を」文いひのがる「下二 いいのこーす回ぶ【言(い)残す】(他五)①言うべきとを言わないままにする。②別れるときや死ぬ間際などにあとに残る人に言っておく。 いいはなつ田いひ【言(い)放つ】(他五)①遠慮なくきっぱりと言う。②無責任なことを公言する。放言する。いいはやすやいひ【言(い)×囃す】(他五)①盛んに言う。「男女の仲を」②失敗などを言ってからかう。「欠点 いいはる囚い【言(い)張る】(他五)自分の考えを最後まで主張する。「この方がよいとー」 イーピー匕【EP】一分間、四十五回転の小形のレコード。ドーナツ盤。△extended playing recordの略。 いいひと団【好い人】①人柄のよい人。②恋人。いいひらきヨ【言(い)開き】申し開き。言い訳。弁明。弁解。「ーができない」 いいふくめる【言(い)含める】「他下一」よく言い聞かせて納得させる。文いひふくむ(下二) いいふらす同じ【言(い)触らす】(他五)無責任に多くの人々に言って広める。「人の失敗を」 いいふる「す四ぉ【言(い)古す】(他五)くり返し人々が口にして珍しくなくなる。「言い古されたことぼ」 <76> いいぶん囲いひ【言い分】言いたい事柄。また、不満に思う事柄。文句。「相手の」を聞く」 イーブン⑦〈even〉①互いに等しいこと。②【競】(ゴルフで)打数や勝ったホール数が同じであること。③【競】(ボクシングで)ポイント数が同じであること。ーパーパ〈even par〉【競】(ゴルフで)規定打数(パー)で回ること。 いいまかす団い【言(い)負(か)す】(他五)議論で相手を負かす。説き伏せる。 いいまぎらーすづい【言(い)紛らす】「他五」話をそらしてぞまかす。 いいまくるクいひ【言(い)×捲る】〔他五〕一方的に続けざまに言う。「勝手なことを」いいまる-めるぬいひ【言(い)丸める】〔他下一」ことば巧みにごまかす。言いくるめる。いいまわし囲まはし【言(い)回し】言い表し方。言い方。「巧みなー」彼女独特のー イーメール図〈e-mail〉【情】電子メール。△ eは elec tronicの略。 いいもらーすづい【言(い)漏(ら)す】(他五)①言うべきことを言い忘れる。言い落とす。②秘密を人に漏らす。 イーユー【EU】『政』欧州連合。一九九二年マーストリヒト条約で設立。欧州共同体(EC)を発展させた統合体。欧州諸国の外交・安全保障政策の統合、経済・通貨の統合、共通市民権の導入などを目指す。∇ European Unionの略。 いいよう囲いい【言い様】①口の利き方。言い方。②言い表し方。形容の仕方。「何ともーがない」「ものはー」いいよどむ囲いい【言(い)×淀む】「他五」言いたいことをすらすらとことばで表せない。口ごある。いいよる囲いい【言(い)寄る】「自五」①話しかけながら近寄る。②求愛する。「女にー」 いいわけ囲いぃ【言(い)訳】事情を述べて、自分が悪くないことを説明すること。申し開き。弁解。弁明。「ーが立つ」 イーリアス〈ヨリIias〉ホメロス作とされるギリシア最古の長編叙事詩。紀元前八世紀中ごろ成立。トロイ戦争におけるギリシア軍の英雄アキレウス(アキレス)の怒りに端を発した悲劇的事件が主題。イリアス。イリアッド。 いいわけ罠【言(い)分け】ことばの使い分け。 いいわすーれる【言(い)忘れる】「他下一」言うのを忘れる。「うっかりーところだった」 いいわたし囲いひ【法】裁判官が判決・決定などの内容を当事者に口頭で知らせること。「無罪判決のーがあったー△sentence いいわたす図いい【言(い)渡す】(他五)上の者から下の者へ決定・命令などの内容を告げる。宣告する。いいん【医院】【医】医者の経営する診療所。ベッド女一し以下で病院より小見単のりのをいう。 数十九以下で病院よりも小規模のものをいう。 いいん【委員】選挙や指名によって選ばれ、特定の事項の処理をゆだねられた人。 | 会か複数の委員によって構成された合議機関。また、その会議。 いう囲ぶ【言う・×云う・×謂う】ヨ〔他五〕①ことばで表現する。人に伝える。「礼をー」「うそをー」「欠席した訳をー」「一言でいえば」②名付けられている。…である。「漱石せきは本名を金之助きんのすけと」③称する。呼ぶ。「彼こそ巨匠とーべき人物だ」ヨ〔自五〕①何かが音をたてる。「風がピューピュー」「おなかがグーグー」②(動作の主体を明示せず、「…とー」の形で)人から伝え聞いたこと、世間で口にされている意を表す。…そうだ。「まもなく政権が変わるとー」③(…とー…」の形で)例外がないということを示す。「今度とー今度は絶対見逃さぬ」④(AとーBの形で)AをBの内容とする関係を示す。「青木とー名前」「悲しいとー気持ち」「食べるとー行為」「何万人とー市民」⑤(AといいBといい」の形で)AもBも。「色といい模様といい結構なものだ」⑥(…とはいえ」…と(は)いうものの」の形で)…であっても、…であっても必ずしもの意を表す。「春とはいうものの梅もまだ咲かない」「疲れたからといって、寝ているわけにはいかない」⑦(…といったらない」の形で)程度の甚だしいことをいう。「うれしいといったらない」⑧(…そう」「そう」「ああ」「どう」を受けて)…のようなの意を表す。「こう」「機会に」「どういった場合に」⑨(…といえばなどの条件を表す形で)話題を提示する意を表す。「花といえば桜だ」∇日常会話では「ユー」と発音されることが多い が、現代仮名遣いでは「いう」と表記する。∥事と無なし申し分ない。「本さえ読めれば」∥事とを聞きく言いなりになる。意見などを聞き入れる。∥に言いわれぬ①ことばではなんとも表現できない。「体験」「おかしさ」②口に出すと具合が悪く、言うことができない。「事情があって」∥に事とを欠かいて言うべきことがほかにあるのに、よりにもよって言ってはならないことを言うさま。「一師匠の悪口とは」∥までもないわかりきっている。もちろんである。∥も愚おか口に出して言うのがばからしいほど当然である。「夏だから暑いのは」∥も更らなりこと新しく言うまでもない。当然のことである。 ←ジ〈Eve〉→イふ(Eve) いうならくいふなら【言ふならく】「連語」《古語》言うことには。 いうなれば田いふなれ【言うなれば】副】《口頭》言ってみれば。言わば。 いえ団ぺ【家】①人が住んで生活するための建物。家屋。住宅。②自分や家族が住んでいる所。自宅。わが家。「に帰る」③夫婦・親子などつながりのある人たちが共同生活をしている集まり。家庭。所帯。「結婚してーをもつ」④先祖代々受け継いできた家系・血筋・家柄・家名など。伝統的社会構造の重要な単位。「ーを継ぐ」「ーを興す」⑤(旧民法で)戸籍上に一括して登録され、同一家族団体を形成する者の集団。∇「うち」が自分側の意で家族に重点があるのに対し、「いえ」には建物自体や家筋という抽象的な観念を指す用法もある。〓を空ぁけるよそに出ていて家にいない。「長くーことになりそうだ」〓を外とにする自分の家に帰らない。「安心してー」 いえい【家】島崎藤村とうの小説。一九一〇(明治四十三)~一年発表。封建的な大家族制度の重圧に苦しむ人間の姿を描いた、自然主義文学の代表作。 いえいぁ【家居】《古語》①家を定めて住むこと。「野辺近くーしせれば」(古今)②すまい。住居。「捨てしーも恋しう」(源氏) いえい囲【遺詠】《文章》故人のこした詩歌。また、辞世の詩歌。 いえい囲【遺影】故人の生前の肖像画や写真。イエーツ〈William Butler Yeats〉(一九三九)アイルラン <77> ドの詩人・劇作家。叙情的物語詩「アシーンの放浪」(一八八九年刊)で出発。のちに現代の矛盾と苦悩を象徴的に描いた「塔」「螺旋らせ階段」で現代詩を開く。戯曲「影深き海」「煉獄れん」など。 いえか国いく【家蚊】イエカ属の蚊の総称。吸血性で羽には紋がなく、夜に屋内で活動する。アカイエカなど。いえがまえ囲がまへ【家構え】家の造り方。家の構造・外観。家作やづり。「立派なーの邸宅」 いえがらヨヨヨヨヨヨヨヨ【家柄】①家の格式。「ーがよい」貴族のー」②家の格式の高い家。名家。「ーの人」いえきヨヨ【胃液】【医】胃から分泌される消化液。ペプシンと塩酸が主成分。△gastric juice いえじ囲国がく【家路】《文章》家に帰る道。帰路。「を急ぐ」「につく」 イエスヨ〈マeの〉肯定。賛成。許諾の意を表す語。←ノー「ーかノーかはっきりせよ」∇感動詞として用いることもある。ーノーヨ肯定と否定。承認と否認。「ーをはっきりさせる」∇決断や返答を求めていう語。 イエスキリスト〈キリヒésous Christos〉(前四ころ)イスラエルのベツレへムに生まれ、ナザレに育つ。洗礼者ヨハネから洗礼を受け、神の国の到来を説くが、ユダヤ教祭司らの反感を買い、反逆者としてローマの総督ポンテオーピラトにより十字架刑に処せられる。その三日後に復活したことを信じた弟子たちが彼の教えを広め、キリスト教が成立した。ナザレのイエス。エス。ヤソ。イエズス。キリスト。 や家畜にもついて血を吸う。 いえすじヒヌ【家筋】その家の系統。家系。 イエズスかい【イエズス会】【宗】カトリック教会に属する男子修道会の一つ。一五三四年イグナチウスーデーロヨラなどが創立。世界各地での伝道に取り組み、わが国にもザビエルらが渡来。ジェズイット会。▼Society of Jesus イエスペルセン〈Otto Jespersen〉(一九四三)デンマークの英語学者・言語学者。英語音声学・英文法・外国語教授法などに業績がある。人工言語ノビアルを創出。著書「近代英文典」「文法の原理」など。 いえつき囲い【家付(き)】「名」①もとからその家に住みついていること。「一の土地」②家が付属していること。 イエスマン国〈Yes-man〉自分の考え・信念がなく、他人の言いなりになる人。 いえだにヨヨヨ【家×蜱・家〈壁蝨〉】サシダ二科の寄生性のダニ。体長約〇・七ミリメ。主にネズミに寄生するが、人 いえづといヘ【家×苞・家×裏】《古語》自分の家への土産物。「桜花てぐとに折りてーにせむ」(古今) いえでい〜【家出】①囲団(帰らないつもりで)ひそかに家庭を抜け出すこと。「一人」②《古語》僧になること。出家。「世の中をうしと思ひてーせし我や」(万葉) いえどもいへ【×雖も】(助)接続助詞。(…と」の形で、一つの句、あるいは体言を受けて)逆接の関係を表す。…といっても。…であっても。「小やみになったとーまだ雲は厚い」「春とー寒さは厳しい」(二)副助詞。(…と」の形で体言を受けて)極度の場合を例とし、より一般の場合も同様であるとして暗示する。…にしても。「でも」。「犬猫の類とー恩は知っている」「鬼神とー感ずれば泣こう」「いふ(言)」の已然いぜ形に接続助詞「ども」の接続したものであるが、「いう」の意の形式性によって、一つの助詞相当となったもの。漢文訓読の世界で慣用的に「雖」の字が「といへども」と訓ょまれた。 イエナ〈Jena〉ドイツ中部の都市。光学機械・ガラス・薬品製造などが盛ん。一五五八年創立のイエナ大学があり、十八世紀末から十九世紀にかけてフィヒテ・シェリング・ヘーゲル・ゲーテ・シラーらがここを中心に活躍し、文芸復興の気運を高めた。 いえなみヨヘ【家並(み)】①家が立ち並んでいること。また、その様子。やなみ。②家ごと。軒並み。いえぬし団い【家主】』やぬし② いえねこヨ【家猫】家で飼われている猫。飼い猫。いえのこヨ【家の子】①良家の子弟。②家臣。僕。③【俗】政界などで、有力者の配下にある者。④【歴】武家の一族で、本家の惣領そうりと主従関係を結んだ者。—郎等とうヨ①【歴】家の子と郎等。武家の一族と家臣の総称。②【俗】有力政治家などの側近や子分。∇「郎党」とも書く。「いえのころうとう」ともいう。 いえのしゅういふ【家の集】【文】↓かしゅう(家集)いえばえ国ヨ【家×蠅】イエバ工科の昆虫。人家で普通に見られる黒灰色のハエで、伝染病を媒介する。夏 イエメン〈Yemen〉アラビア半島西南端に位置する共和国。一九九〇年イエメンアラブ共和国(北イエメン、首都サナア)とイエメン人民民主共和国(南イエメン、首都アデン)が統合。首都サナア。 いえもちヨ子【家持(ち)】①家屋を所有していること。また、その人。②一家を構えている人。戸主。家長。③家計のやりくり。④【歴】江戸時代、町人の中で家屋敷を所有し、居住した者。家主いえやぬししし いえもと囲ト〜【家元】芸道で、その流派の本家として正統を伝える家筋。また、その当主。宗家。いえやしきやい〜【家屋敷】家とその敷地。 いえらくいへ【言へらく】(連語)《古語》言ったことには言うことには。「妹がー」(万葉) いーえる国【癒える】(自下一】(文章)①病気・傷などが治る。治癒する。②悩み・悲しみなどが治まる。文いゆ(下二) イエルサレム〈Jerusalem〉→エモサレム イエロー国〈yellow〉黄色。カード図〈yellow card〉①国際予防接種証明書の通称。②【競】(サッカーなどで)スポーツマンシップに反するプレーをした選手に対して、審判が警告を与えるために提示するカード。↓レッドカード。ーケーキ図〈yellow cake〉【原】ウラン鉱の粗精錬によってウラン含有量を高めた黄色の粉末。濃縮ウランをつくる中間の生産物。ージャーナリズム図〈yellow journalism〉醜聞や犯罪などを扇情的に書きたてる新聞。イエローペーパー。赤新聞。フラッグ図〈yellow flag〉①検疫旗。船中に伝染病患者がなく、検疫交通許可証の交付を求めていることを示す黄色の四角い旗。②【競】(アメリカンフットボールで)反則のあったとき、審判が投げ入れる黄色い布。③自動車レースで、コース上に異常が発生したとき、ドライバーへ告知するために振られる黄色の旗。 いえん【以遠】《造語》ある地点を含めて、それより遠いこと。また、その範囲。「広島」ー権国二国間の航空協定で、相手国の一地点を経由して第三国に運航できる権利。 いえん囲【胃炎】(医)胃壁粘膜の炎症の総称。胃カタル。「慢性」∇gastritis <78> いおほ【×庵】《古語》いおり。いおい魚《古語》さかな。 いおほ【五ヘ百】《古語》①ごひゃく。②数の多いこと。いおう団【以往】《文章》以後。△誤って「以前」「往時」の意にも用いる。 いおう囲【硫黄】『化・地』酸素族元素の一つ。元素記号の原子番号16原子量32.07常温で無臭・黄色の固体。水に溶けず、アルコールなどに溶ける。青い炎を出して燃え、二酸化硫黄を生ずる。農薬・染料・爆薬などの原料となる。火山の噴気孔や石膏せつ・岩塩層に産するが、液状硫黄は火口などに見られる。ゆおう。△sulfur いおうびょうヨ【萎黄病】①【医】若い女性に多い高度の貧血。鉄欠乏性貧血。△chlorosis ②【農】葉が黄変し結実しなくなる、植物の病気。△yellow イオニアしき囲【イオニア式】【建】古代ギリシア建築の三様式の一つ。アテネのエレクテオン殿堂はその典型。優美・軽快で、柱頭に曲線状の渦形のあるのが特徴。V Ionic order ↓図「柱頭」 イオマンテヌ熊ぎ祭り。イヨマンテ。∇アイヌ語いおりヨ【×庵】草木などで造った、粗末な仮小屋。また、僧侶そうや世捨て人などが住む、質素な家。いお。 オンの「化」正または負の電気を帯びた原子、または原子団。「陽」「価か団『化』イオンのもつ電気量を電気素量の単位として表したもの。「いいにCharge number |化」傾向【化】金属原子が電子を放出して陽イオンになろうとする度合い。ナトリウム・カリウム・マグネシウムなどは大きく、銅・鉛などは小さい。「Vionization tendency |結合」【化】正負の電荷をもつイオン間で、静電引力に基づいて原子が結合すること。「Vionic bond |交換樹脂」【化】溶液中のイオンを自身に含まれるイオンと交換する性質をもった、多孔質の水に溶けない合成樹脂。硬水の軟水化、廃水中の有害な重金属イオンの除去、化学分析などに用いる。「Vion-exchange resin |反応式はんのつしきの【化】イオンが関与する反応を式で表したもの。例えば、Ag⁺+Cl⁻=AgCl なぶ。「Vionic reaction formula 「き」「ぎ」「り」などが「い」と音変化を起こす現象。「書きて」が「書いて」、「脱ぎて」が「脱いで」、「ぞ」ぞります」が「ぞぞいます」となる類。 いおんびん困【イ音便】【語】音便の一つ。活用語尾 いかヨ【〈烏賊〉】頭足類十腕形類(コウイカ目とツツイカ目)に属する軟体動物の総称。胴は円筒形で、ひれがある。いぼ状の吸盤をもつ五対の脚が口の周囲にある。敵に遭うと墨を出して逃げる。食用。干してするめにする。夏いかヨ【〈紙鳶〉・×凧】「いかのぼり」の略。凧た。春 いか団【以下】①《造語》(数量・段階などを表す名詞に付いて)それを含んでそれを超えない範囲を示す。以上。△「六歳ー」のように、数詞につくときはその数も含めており、含まぬときには「未満」を使う。「人間ーの扱い」のようにそれを含まぬ使い方もある。②《造語》代表としてあげる語について、それと関連するもの全部。「主将-五名」③これよりあとに述べること。以上。「同文」 いか団【医科】①医学に関する学科。②医科大学・大学医学部の俗称。ー大学だい図【教】医学に関する学問研究を行い、医師を養成する単科大学。医大。△ medical college いか団【医家】《文章》医療を業とする家または人。医者。いか団【異化】「名・自他ヌル」【心】似たものを接近させたとき、対比されて両者の差異が強調されること。∇dis-similation |作用さづヨ【生】生物体が取り入れた物質を化学的に、より簡単な物質に分解する作用。こから活動エネルギーを得る。同化作用。∇catabolismいが団【×毬】【植】クリなどの実を包む、とげの密生している外皮。∇our いが【伊賀】旧国名の一つ。今の三重県中西部。伊州。賀州。ー×袴ばかまですそを細くしてすねに当たる上下にひもを付け、すねにくくりつけるようにした袴。たっつけ。いかい【位階】国家に対し勲功のあった者に授与される栄典の一つ。一位から八位まで正・従十六階。∇現在は故人に与えられる。勲等功績のある者に国から与えられる位と勲功の等級。 いかいヨ【異界】この世とは著しく異なる不思議な世界。霊や鬼が住む場所。「ーのもの」「に通じる洞窟」いかいヨ【遺戒・遺×誠】《文章》生前に、後人のために残す戒めのことば。ゆいかい。 いがい【※貽貝】イガイ科の二枚貝。殻は黒褐色で三角形。海中の岩に付着している。肉は美味。 いがい【以外】(造語)①あるわくの外側。↕以内。②それを除いたほかのもの。そのほか。「ぼくー知らないー それを除いたほかのものそのほかーぼくー知らないいがい囲【意外】「け」予想と食い違うさま。案外。思いのほか。「ーにやさしい」「彼が来ないとはーだ」ーと冊 いがいちょう団ヒ【居開帳】寺の本尊や霊宝などを、その寺で参拝、浄観させる。出開帳 かいよう団【胃潰瘍】【医】胃壁にできる潰瘍。良性と悪性のものがある。∇gastric ulcer いかが【〈如何〉】ヨ団ナ・副】①状態を尋ねる語。どんなふう。どのように。「お加減はーですか」「ーなさいましたか」②相手の意向を尋ねたり、勧めたりする語。どう。「こちらにいらしてはーですか」「お一つ」③考えものであるさま。「それはーなものでしょう」ヨ副】《古語》反語を表す。どうして…か。「ー浅くは思ふ給たまざらむ」(源氏)マ「いかにかの転。 いかがわしい〓いかが【〈如何〉わしい】〔形〕①本当かどうか疑わしく、信用できない。「一品物」②風紀上よくない。わいせつである。「一場所」名ーさ形動ーげ文いかがはしぐシク いかくヨ【威嚇】「名・他ヌル」おどすこと。相手を恐れさせて自分の意に従わせようとすること。「射撃」 いがく【医学】病気の治療や予防に関することを研 究する学問「臨床」」△medical science いがく団囲【異学】①正統でない学問。②江戸時代、幕府が認めていた朱子学以外の儒学。 いかくちょう団【胃拡張】医胃が異常に広がったまま、収縮しなくなた状態。∇gasmic dilatation いがぐりヨ団【×毬×栗】①毬に包まれたままの栗。秋②「毬栗頭」の略。ー頭あた団頭髪を丸刈りにした頭。いかけヨ【鋳掛(け)】なべなど金物の傷んだ所を、溶かした銅やはんだなどで修理すること。「屋」 いかさま囲【〈如何〉様】「副」相手の言ったことを受け入れて、そのとおりだと納得するさま。なるほど。いかにも「今にも崩れそう」「いごもっとも」感動詞的な <79> 独立用法もある。古風な語。三名本物に見せかけたにせもの。また、それでだますこと。いんちき。ぺてん。「ぱくち」三ナリ《古語》どのように。「に思ぼしめせか」(万葉)一師し人を巧みにだまして金品を得ることを常習とする者。 いかーすヨ(自五)【俗】(容姿や服装など)魅力的である。 いかすヨ【生かす・△活かす】(他五)①死にかけたものを生き返らせる。よみがえらせる。「死んでしまった者をーわけにはいかない」②命を保たせる。「釣った魚を生かしておく」「生かしては帰さぬ」③有効に使う。「貴重な体験を「」「個性を」「素材をいかした味」∇①~③↓殺すいかすいヨ【胃下垂】【医】胃が正常の位置より下方に垂れ下がっている状態。△gastroptosis いかずちヨか【雷】《文章》かみなりの古い言い方。夏いかぞく団【遺家族】一家の中心であった人が死んで、あとに残された家族。特に、戦没者の遺族。 いかだ囲【×筏】①木材や竹材を横に並べて縄などでつなぎ、水に浮かべたもの。木材そのものの運搬法として、また、舟の代用として用いる。「ー乗り」「一流し」②【料】材料を筏のように組み合わせた料理や盛り付け方。「なます」 いがたヨ【鋳型】①鋳物を鋳造するのに用いる型。②決まった一つの型。「ーにはめて教育する」いかだしづ【×筏師】筏を操る人。 いカタル図【胃カタル】【医】胃炎。∇gastric catarrhいかつヨ【威喝】(名・他ヌル)《文章》大声でおどすこと。いかついヨ【厳つい】(形)人や物の形がごづづつしていてやわらかみがない。「肩」「顔」名「さ形動げ文いかつしク いかで【〈如何〉で】「副」《古語》①(推量の表現に呼応し、疑問・反語を表し)どうして。どういうわけで。「世におはせむとすらむ」(源氏)②(願望の意を表し)どうにかして。何とかして。「ーこのかぐや姫を得てしがな」(竹取)いかな図【〈如何〉な】「連体」どのような。どんな。「人でも答えられまい」∇多く「ー…でも」の形で用いる。「いかなる」の略。 長く、全長約二五センチメになる。全国各地の沿岸にすむ。幼魚をつくだ煮などにする。コウナゴ。 いかなご囲【〈玉筋魚〉〉イカナゴ科の海水魚。体は細 いかなる団【〈如何〉なる】〈連体】《文章》どのような。どんな。どういう。「ー運命のもとに」 いかなるほしのもとに【如何なる星の下に】高見順の小説。一九三九(昭和十四)~四〇年発表。浅草の風物を背景に、庶民の哀歓を描く。 いかに【〈如何〉に】ヨ囲副】①状態の疑問または不定を表す。どう。どのように。どんなふうに。「一生きるかが問題だ」「一処分されようと文句は言わない」②程度の疑問または不定を表す。どんなに。どれほど。「大きいかはこれによってもわかる」「強くても彼には勝てまい」③《古語》疑問を表す。なぜ。どうして。「かくいふぞ」(徒然)④《古語》程度の甚だしいことの感嘆を表す。なんとまあ。「世は一興あるものぞや」(大鏡)ヨ感】《古語》相手への呼びかけを表す。さて。どうだ。「一殿ばら」(徒然)も囲副】①どうみても。まことに。「一残念だ」「一楽しそうな様子で」②(相手のことばを肯定して)確かになるほど。「一おっしゃるとおりです いかのぼりヘ【紙鳶〉・×凧】凧た。春 いかばかり図【〈如何〉△許り】副《文章》(程度が甚だしい場合、その甚だしさを推量して)どれほど。どんなに。「お喜びはーかと拝察いたします」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 いかほど冊【〈如何〉程】「副】①(分量・値段について)いくら。どれほど。どのくらい。「お代はーですか」「差し上げますか」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。②程度が甚だしいさま。どんなに。どれほど。∇改まった言い方。いがみあーうヅヅヅ いかめしい【△厳(め)しい】ヨ形近寄りにくいほど、人に威圧感や厳しさを感じさせる様子だ。「顔つき」「門構えの家」「警備」名1さ形動げ文いかめし「シク」ヨ「シク」《古語》①立派である。荘重、盛大である。「三日のまうけ、いといかめしうし紹まふ」(落窪)②激しい。「いかめしき雨風」(源氏) いカメラ団【胃カメラ】医】胃の内壁を検査するために いかものヨ【〈如何〉物】①にせもの。まがいもの。「ーをつかまされる」②普通と違った奇妙なもの。ー食ぐいヨヨ①普通の人の食べないものを好んで食べること。また、その人。②普通の人と違った趣味・嗜好をもつこと。また、その人。 いかよう囲【〈如何〉様】(《文章》どのよう。「にもいたします」 いから「すヨ【怒らす】(他五)①いかめしい様子をする。「肩を」「目を」「声を」②おらせる。いがらっぽい囲形』↓えがらっぽい いかり囲【怒り】怒ること。腹立ち。いきどおり。「を買う」=心頭に発すむらむらと怒りがわいてくる。いかり囲【×錨・×碇】交船を止めておくために、綱や鎖に付けて水底に沈めておくおもり。アンカー。「ーを上げる」いかりがた囲【怒り肩】かどぼった肩。なで肩 いかりくるーう四くるふ【怒り狂う】(自五)非常に激しく怒る。狂ったように怒る。 いかりそう囲【×碇草】メギ科の多年草。春、淡紫色のいかりに似た形の四弁花を下向きにつける。茎・葉は漢方で強壮剤とする。 いかりのぶどう【怒りの葡萄】アメリカの作家スタインベックの小説。一九三九年刊。三〇年代アメリカ文学の代表的作品。不況と自然の猛威のために土地を追われ移住する農民集団を描く叙事詩的物語。▼原題The Grapes of Wrath いかる囲【〈斑鳩〉,×鵤】アトリ科の小鳥。全長約二三センチメ。くちばしは黄色で太い。体は灰色。頭・翼・尾などは黒。三光鳥。イカルガ。 いかる団【生かる・活かる】(自五)(花など)いけてある。「薬が一輪いかっている」 いかる団【怒る】(自五)《文章)①腹を立てる。いきどおる。おこる。②物の形がかどだつ。かどぼる。「怒った肩」いかる団【埋かる】(自五)うずめられている。「灰に炭がいかっている」 いかるが囲【斑鳩】イカルの異名。いかるが【斑鳩】奈良県生駒ま郡斑鳩町。聖徳太子 <80> の斑鳩の宮のあった所で、法隆寺がある。ーの里さ奈良県法隆寺付近の地名。ーの宮み六〇一(推古九)年聖徳太子の造営した宮殿。現在の法隆寺東院の所在地はその跡という。 いかればんち困【俗】ふぬけた軽薄な男。また、不良じみた男。いかればんち。∇「ぼんち」は、坊や・坊っちゃんの意の関西方言「ぼんち」から。 いかれる囲〔自下一〕〔俗〕①物が古くなったりして駄目になる。「いかれた自転車」②まともでなくなる。「彼は頭がいかれている」③不良じみる。「いかれた格好をする」④心を奪われる。「彼女にいかれている」⑤相手にしてやられる。負ける。先行される。 イカロス〈ギリIkaros〉ギリシア神話中の名エダイダロスの子。父考案の人工翼を着けて飛んだが、太陽の熱で翼を接合していたろうが溶けて海中に墜落した。イカルス。 いかん囲〔連語〕《口頭》いけない。よくない。だめだ。「見てはー」∇動詞「行く」の未然形+禁止の助動詞「ぬ(ん)から。 いかん団【〈如何〉・〈奈何〉】《文章》どのようであるか。「理由のーを問わず」「結果ーによっては」∇「いかに」の転。ーせん図「連語」(副詞的に)どうしようにも。「資金がない」∇「いかにせむ」の転。ーとも団団「副」どのようにも。「ーしがたい」 いかん団【衣冠】①衣服と冠。②昔の貴族の装束で、束帯に次ぐもの。ー束帯たい団冊公家の正装。いかん団【尉官】軍 人の階級で、大尉・中尉・少尉の総称。∇自衛隊では、一尉・二尉・三尉の総称。 いかん囲【異観】《文章》珍しい見もの。珍しい光景。いかん囲【移管】「名・他ぇル」管理や管轄を他へ移し替えること。「事業を県にーする」 いかん囲【偉観】《文章》堂々とした眺め。すばらしい眺め。 いかん囲【遺憾】(名・ナ)《文章》思いどおりにいかなくて、心が残ること。うまくいかなくて残念なこと。「今回の結 果をーに思う」△公的な場面で使われることが多い。ー千万ぱんの団ヨヨ非常に残念である様子。ー無なく団「連語」(副詞的に)心残りなく十分に。「実力をー発揮する」=の意いを表づするある事柄について不満または残念であるという意を言動によって明らかにする。 いがん【依願】《造語》本人の願いによること「ー退職」いがん平【胃×癌】【医】胃にできた悪性腫瘍しゅ。△gastric cancer いかんそく団【維管束】【植】種子植物とシダ植物の根・茎・葉などを貫いている、細長い細胞が束状に集まった組織。養分・水分の通路となる。管束。∇vascular bundle ↓図 いき【域】イキ(牛キ)ヨー《造語》①さかい。区切り。境界。「域内・区域」②境界の内側。定められた範囲。「音域・海域・広域・職域・神域・声域・地域・流域・領域」③地方。国。「異域・西域」 三物事の程度・範囲。「素人のーを出ない」名人のーに達する」 いき【×閾】79716F67イキ(牛キ)ヨー《造語》①しきい。しきみ。②くきり。しき じたり消失する境目。また、その時の刺激の強さ。識閾。∇threshold 二①敷居しき②心刺激によって知覚・反応が生 、き団【息】①口や鼻で空気を吸ったり吐いたりすること。また、そのときの空気。呼吸。「が苦しい」「が白い」△呼気を指すことが多い。②協同して物事をするときの気持ちの合い方。「二人のもびったりだ」が合う協同して何かをするとき、気持ちや動作がうまくかみ合う。が掛かる有力者の支配や保護などの影響を受ける。「社長の息が掛かった者」が通う①生きている。②精神がこもり、生き生きしている。「息の通った作品」が切きれる①(激しい運動などのために)呼吸が苦しくなってあえぐ。②(比喻的に)物事をするのに途中で力が尽きて、続かなくなる。が絶たえる呼吸が止まる。死ぬ。が続わくある状態や一つの物事が長く続けていられる。もうこの事業も息が続かないが詰まる。非常に緊張して、呼吸ができないような感じになる。「息が詰まりそうな会議の雰囲気」が長いある物事が長く続く様子。「仕事」が弾む興奮したり、激しい運動をしたあとに、呼吸が荒くなる。を入いれる緊張を解く。一休みする。「仕事を中断して」を凝らす(緊張して)呼吸を抑えてじっている。を殺す息を凝らす。「犯人が現れないかと息を殺して待った」を吐く緊張した状態から解放される。楽になる。「お金が入って」を吐く暇も無ない非常に忙しく時間のない様子。休む暇もない様子。「息をつく暇もなく次の仕事にとりかかる」を抜く仕事の途中で一休みする。気分転換する。を呑む驚いて思わず息を吸ったままで止める。を引き取とる死ぬ。「静かに」を吹ふき返かえ①生き返る。②勢いを失っていた物事が再び盛んになる。よみがえる。 いきヨ【粋】名・ナ】①気性や身なりなどが洗練されていて、色気があること。野暮。「ーなはっぴ姿」②人情に通じていること。野暮。「ーな計らい」③遊里・遊興に精通していること。また、花柳界のこと。「ー筋」④文近世後期に流行した人情本を支える江戸の美意識。垢抜あかけして張りのある色っぽさ。野暮 いきヨ【生き】①《造語》生きること。生きていること。「証人」「仏ゆと」②【活き】新鮮であること。鮮度。「とれ <81> たてののいい魚」∇「がのいい」がの悪いという形で使う。③【活き】(囲碁で)一連の石に目が二つ以上あって敵側に取られない状態であること。死に。④【版】(校正で)訂正箇所を取り消して元のままにする意の指示。赤で「イキ」と記す。∇restoration ∥がいい魚などが新鮮である様子。「エビ」 いき団【位記】《文章》位階を授けるときに、その旨を記して本人に交付する文書。 いき団【委棄】名・他スル《文章》権利を放棄して他人の自由に任せること。 「人生に感ずる」②気概。あふれる元気。「が揚がる」ー軒×昂けん「トル」元気が盛んなさま。「たる門出」ー込み回あることをしようとする、張り切った気持ち。「大変なーで仕事に取りかかる」ー込む「自五」あることをしようと張り切る。ー地じ自分の面目にかけて物事をやり通そうとする気力。ー消沈ち元気をなくしてしょげること。意気阻喪。∇「意気銷沈」とも書く。ー衝天意気込みが天をつかんばかりに盛んであること。ー阻喪意気込みがくじけること。元気を失うこと。ー投合互いの考えや気持ちがぴったりと合うこと。ー揚揚よろタル」得意で元気いっぱいなさま。「と引き揚げる」 いき団【遺棄】名・他ヌル【法】本来、置き去りにしてはならないものを捨ててそのままにしておくこと。「死体」△desertion |罪は国【法】保護を必要とする病人や幼児などを遺棄したときに成立する罪。△abandonment いき【壱岐】旧国名の一つ。対馬つし海峡にある島で、今の長崎県壱岐郡。壱州いっし。 いぎ団【威儀】①礼式・作法にかなた立ち居振る舞いいかめしい挙動「ーを正す」②礼儀の細かい規則。一師し囲【仏】授戒の際に行儀作法を指示する教授師。ま、法会の際に衆増こ指示をする増呂そう。 いぎ団【異義】意味が違うこと。また、異なった意味。「同音ー語」 いぎ⑩【異議】①他と異なった議論や意見。異論。「 いぎ団【意義】①ことばなどによって表される内容。意味。②事柄などのもつ価値や重要さ。「ーのある仕事」素団【語】音素(フォネーム)や形態素(モーフィーム)からの類推で考え出された抽象的な意味単位。「高い「高さ」の〈高〉など、一定の言語形式に対応する意味のまとまの。∇sememe;フラémantème いきあーうアーあふ【行(き)合う】〔自五〕⇓ゆきあう いきあたりヨ【行(き)当(た)り】↓ゆきあたりいきあたる図【行(き)当(た)る】「自五」↓ゆきあたる いきいき【生き生き】副(ト・自スル)生気があるれているさま。(と)した顔 いきいそぐ図冊【生き急ぐ】「自五」早く生を終えようとするかのように急いであわただしく生きる。∇「死に急ぐ」をもじった造語。 いきうつし囲【生(き)写し】「名」全くそのままといってよいほど似ていること。「母親にーの娘」 いきがい国【域外】名匕《文章》一定の区域の外。↓域内 いきうまヨ【生(き)馬】生きている馬。∥の目めを抜ぬく利を得るのにすばやく抜け目がないことのたとえいきうめヨ区【生(き)埋め】生きたまま地中に埋めること。また、理まること。「になる いきえヨ【生(き)餌・△活(き)餌】飼料や釣りのえさとする、生きたままの虫や小動物。 いきおい团いき【勢い】曰名】①動きに伴う、強さや早さなどの力。活動力。「火がーよく燃える」「筆にーがある」②他を圧倒する力。威力。「今や一位で当選する」③(連体修飾語を受けて「ーで」の形で)それによって引き起くされた力。元気。余勢。はずみ。「酔ったーで」「えらいーで」三副」当然の成り行きで。必然的に。「ー、彼の方も黙ってはいない」 いきおいこむ回困いきほひ【勢い込む】〔自五〕何かをしようと気勢を上げる。意気込む。 いきかーうゆかふ【行(き)交う】「自五」《文章》↓ゆきがういきかえり平かへり【行(き)帰り】↓ゆきかえり いきがいヨ団が【生(き)△甲×斐】生きている意義。また、生きている張り合い。「ーを感じる」「ーを求めて」 いきかえるヨヨかヘる【生き返る】(自五)息を吹き返す。また、一度衰えたものがもとに戻る。よみがえる。蘇生そせする。「雨で草木がー」 いきがかり囲【行(き)掛(か)り】〴ゆきがかり、きがナ囲【行(き)掛ナ】〴ゆき行け いきかた図図【生き方】生活の仕方。また、人生に処する態度。「厳しいー」 いきかた囲【行き方】ゆきかた いきかちかくヨ【×閾下知覚】【心】意識されない微弱な刺激に対する知覚反応。△subliminal perceptionいきがみヨ囲【生(き)神】人の姿をとってこの世に現れた神。また、徳の高い人。様のように敬われる いきぎも囲【生(き)肝】生きている動物から取った肝。△難病の特効薬とされた。=を抜く度肝を抜く。いきぎれ囲【息切れ】①呼吸が苦しく、あえぐこと。「少し走ると、すぐーがする」②途中で弱って、仕事が続けられないこと。 いきぐるしい図【息苦しい】(形)①楽に呼吸ができず苦しい。「熱があって」②緊張した雰囲気が漂い、重苦しく感じる。「—緊張」「—空気」名ーさ動ーがる形動ーげ文いきぐるし(シク いきさつ囲【〈経緯〉】物事がそらなった経過。また、物事の込み入った事情。けいい。「これまでのー」 いきじごく図【生(き)地獄】この世に繰り広げられる地獄のようなひどい状態。 いきしなヨ【行きしな】〜ゆきしな いきしなヨ【行きした】ゆきしないきしに囲【生き死に】生きることと死ぬこと。生死。「ーにかかわる問題」 いきじびき図【生(き)字引】知識が広く、何でもよく知っている人。会社のー いきすぎる囲【行(き)過ぎる】「自上一」↓ゆきするいきすじヨー【粋筋】①花柳界の方面。②男女の <82> 情事に関する事柄。 いきせききる団【息△急き切る】(自五)非常に急いで、激しく息をする。「息せき切ってかけつける」 いぎたない田【△寝×穢い】(形)①眠りをむさぼっていて、起きようとしない。「いぎたなく眠る」②寝相が悪くだらしない。「ー寝姿」∇「い」は寝ること。「ねぎたない」ともいう。名ーさ文いぎたなしク いきち囲囲【生(き)血】生きている動物や人間の血。なまち。=を吸すう冷酷な手段で利益を搾りとる。 いきづかいヱヲかひ【息遣い】息を吐いたり吸ったりする状態呼吸の調子。「荒いーをする」 いきつぎヨヨ【息継ぎ】①歌やせりふの途中で息を吸い込むこと。また、水泳で定期的に水から顔を出して呼吸をすること。②仕事の途中で一時休むこと。息休め。 いきぬき囲図【息抜き】①仕事や緊張から解放されてしぱらく休むこと。「に散歩する」②換気。通風のための穴や窓。 いきづまる図【行(き)詰(ま)る】「自五」⇦ゆきづまる いきづまる図【息詰(ま)る】(自五)極度の緊張などで呼吸が苦しく感じる。「熱戦」 いきどおるぼいきと【憤る】(自五)《文章》激しく立腹する。憤慨する。怒る。「悪徳商法にー」 いきつもどりつヨヨ【行きつ戻りつ】〈連語〉↓ゆきつもどりつ いきぬーく図冊【生(き)抜く】「自五」苦しみに耐えて、生き通す。「苦難の時代をー」 いきのお【息の緒】①命。∇「緒」は長く続く物の意。②息呼吸。 いきない囲【域内】(名《文章)一定の区域の中。域外 いきのこり囲【生(き)残り】生き残ること。また、その人。「戦争のー いきのこる回囲【生(き)残る】〔自五〕他の人が死んだあとも、死なずに生きながらえる。「最後までー」 いきながらえる国同ながら入る【生(き)長らえる】「自下一】長生きする。生き続ける。ざいきながらふ「二いきなやむ田【行(き)悩む】「自五」↓ゆきなやむいきなり囲「副」突然。出し抜けに。「立ち上がる」 いきのした団【息の下】今にも絶えそうな息の状態。「苦しいーから言う」 いきのね【息の根】呼吸。また、命。=を止とめる①相手の生命を断つ。②相手が立ち上がれないようにやつつける。「相手チームのーー いきのーびる図冊【生(き)延びる】「自上一」死ぬべきところを生きる。また、長生きする。文いきのーぶ「上二」いきば図【行き場】↓ゆきば 徒とキョ異教を信ずる者。 いきはじヨー【生き恥】生きていて受ける恥。死に恥。「ーをさらす」 いきばる囚【息張る】「自五」息を詰めて腹に力を入れる。息む。 いきよう囲【異郷】《文章》故郷や母国を離れたよその土地。他郷。また、外国。他国。「ーにさすらう」 いきよう【異境】《文章》母国を遠く離れた土地。外国他国。 いきぼとけ困【生(き)仏】①生きたまま仏のようにあがめられる徳の高い人。②高徳の僧。 いきまーくヘ【息巻く】(自五)①勢い込んで言い立てる。気炎を上げる。「『絶対優勝だ』とー」②息遣いも荒く怒る。「ふざけるな」とー いぎよう団【医業】医療に従事する職業。また、医者としての職業。 いぎよう囲【異形】《文章》普通とは違う形。怪しい姿。「の者」 いぎようヨ【偉業】偉大な事業。「」を成し遂げる」いぎようヨ【遺業】《文章》故人が残していた事業。 いきむヨ【息む】(自五)息張る。気張る。力む。いきものヨ【生き物】①生きているもの。生物。特に、動物。②生命があるかのように動き働くもの。また、変化するもの。「ことばはーだ」 いきやすめ【息休め】休憩。息継ぎ。いきよ【依拠】名・自ヌル《文章》よりどころとすること。また、よりどころ。「プロイトの説にーする」 いぎようどうヱ団【易行道】【仏】実践しやすい方法。厳しい修行によって自己を高めていくよりも、阿弥陀だ如来が立てた誓いにすがって、阿弥陀仏のことを想い描いたり、その名を唱えれば、極楽に生まれることができるという、浄土教で重要視された実践方法。難行道 いきよくヨ【医局】【医】大学病院などで、主として医務を取り扱う所。薬局・事務局などに対していう。△ medical office いきよう囲【異教】自分の信ずる宗教とは違う宗教。多くキリスト教徒から見て、それ以外の宗教を指す。ー いきよく団囲【委曲】《文章》詳しく細かなこと。委細。詳細。=を尽っくす物事の事情を詳しく明らかにする。「委曲を尽くして説明する」 イギリス〈ポルトIngles〉ヨーロッパ北西部の立憲君主国。正称はグレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国。十八世紀には多数の植民地を有し、大英帝国を形成。首都ロンドン。英国。∇「英吉利」とも書いた。革命めい団【歴】十七世紀、イギリスで起きたピューリタン革命と名誉革命の総称。∇ English Revolutionー連邦【政】イギリスと旧イギリス植民地からの独立国が、相互協力を目的として形成する国家連合。すべての国々が対等で、イギリスとの主従関係はない。英連邦。コモンフェルス。∇ Commonwealth of Nations いきりた「つ図【いきり立つ】「自五」怒って興奮する。「横柄な態度にー」 いきりよう囲【生(き)霊】生きている人の怨霊死霊。「ーがとりつく」 いーきる困【生きる】「自上一」①生命を保つ。死なない状態でいる。死ぬ。「ーべきか死ぬべきか、それが問題だ」 <83> ②生計をたてる。「ー手立て」③(…に」「…を」の形で生活する。暮らす。「楽園に」「二十世紀を」」文学的表現。④(比喻的に)生物以外のものが、命あるように存在している。「海は生きている」⑤あることに心を傾けて暮らす。「老人は思い出に」「彫刻に」⑥有効である。死ぬ。「この規則は今も生きている」⑦躍動感が生まれ、ひき立つ。死ぬ。「この語句によって文章が」⑧【活きる】役立てられる。効果を現す。「素材の味がいきた料理」⑨【活きる】(囲碁で)石が二つ以上の目をもち、自分の地をつくっている。死ぬ。「隅の白が」文いく「四・上二」=・きた心地ちもしない(怖い思いをして)生きている気がしない。=・きた空ちはない生きた心地もしない。=・きとし生いける物の生命のあるものすべて。あらゆる生き物。 いきれ蒸されるような熱気。「人ー」草ー」いきわかれ囲【生(き)別れ】互いに生きていながら離れ離れになること。生別。死に別れ。「ーになる」△親兄弟・夫婦などの間柄にいう。 いきわたる夕【行(き)渡る】(自五)↓ゆきわたるいく育16733069イクそだつ・そ(造語)①そだてるだてる・はぐくむ竜う。「育英・育児 育160だてる・はぐむ養う。「育英・育児・育成・育毛・愛育・教育・訓育・飼育・扶育・保育・養育」②そだつ。成長する。「成育・発育」③教育。「体育・知育・德育」 いく【郁】1674 306A イク 郁・馥郁ふく 《造語》さかんな。かぐわしい。「郁 いく【幾】(名詞、ときに形容詞に付いて)①数量・程度の不定であることを表す。「夜よ」「山河」②数量・程度の多いことを表す。「久しく」「千年も」いくづ【行く・往く】(自五)ゆく(行)いくづ【逝く】(自五)ゆく(逝) イグアナヨ〈iguana〉イグアナ科のトカゲ類の総称。一部の種を除きアメリカ大陸に分布する。頭や背中にたてがみ状の飾りをもつものが多い。 いぐい囲ぐ【居食い】職に就かず、手持ちの財産で生活すること。座食。徒食。 イグアノドンの〈シテIguanodon〉【地】中生代白亜紀に栄えた化石爬虫はち類。草食性で、体長約一〇メートル。長い尾をもち、後肢で立って歩いていたと考えられる。禽竜さんり。 いくいく平【×郁×郁】〔タル〕《文章》①文物が格調高く盛んであるさま。②香気が盛んに立つさま。 いくえ団【幾重】《文章》 いくつもの重なり。たくさん重なっていること。「ーもの人垣 なっていること「ーもの人垣」にも団副何度もくり返してひたすら「ーお礼申し上げます」 いくえい囲【育英】「名」英才を教育すること。特に、学資を援助して人材を育成すること。「事業」「資金」ー会ゆ国優秀な学生・生徒に学資の援助をして、人材の育成に努めることを目的として設けられた団体。↓日本育英会 いくさ【囲】戦】戦争。戦闘。合戦。戦い。【軍】《古語》軍隊。兵士。 いくじ【育児】乳幼児を育てること。「一日記」「に追われる」「休暇きゅうかキュ「育児休業」の俗称。生後一定期間の子を養育する男女労働者に認められた休業。育休。放棄ほうき「ネグレクト」②に同じ。 いくじ団【意気地】物事をやり通そうとする気持ち。人に負けまいとする気力。意地。「ーがない」△多く、下に打消の語を伴って用いる。ー無なし図意気地がないこと。また、そういう人。 者。平田篤胤あつ門下。一八三七(天保てん八年大塩平八郎の乱に応じて、越後えち柏崎かしわの桑名くわ藩の陣屋を襲い、負傷して自刃。 いくしゆヨ【育種】【農】植物や動物の改良のため、新品種を作り育てると。品種改良。∇breeding いくせい冊【育成】(名・他ぇル)立派に育て上げること。「後継者の」 いくたりイ【幾人】《文章》↓いくにん いくそばく【幾△十△許】「副」《古語》(疑問、あるいは否定の表現に呼応して)どのくらい。どれほど多く。いくばく。いくた団【幾多】「名」《文章》数の多いこと。あまた。多数「ーの困難を克服する」 いくたよろず【生田万】(一八〇一)江戸後期の国学 いくたりゆう【生田流】【芸】関西に普及する箏曲の流派。元禄げん時代の生田検校から始まる。いぐち【〈兎唇〉・〈欠唇〉】としん(兎唇) いくつ回【幾つ】「名・副」どれほどの数。∇不定や疑問に使う。 くど団【幾度】《文章》どれほどの回数。何回。何度。いくたび。 いくどうおん団団囲【異口同音】「名」多くの人が皆、口をそろえて同じことを言うこと。大勢の意見が一致すること。「一に唱える」 いくとせ【幾年】《文章》どれほどの年数。何年。不定の年数を表す。いくねん。「ーも続く」 イグナチウスデロヨラ〈Ignatius de Loyola〉スペインのイエズス会創立者(一四五六)。一五四一年から初代総長として献身し、カトリックの復興と、海外での伝道に力を注ぐ。 いくにち団【幾日】①どれほどの日数。何日。いくか。いくひ。「ーも続く」「あとーもない」②月の何日。どの日。「結婚式は二月のですか」∇「何日」よりも改まった感じの語。 イグニッション目〈ignition〉(内燃機関など)圧縮された混合気体に点火するための装置。ーキー囲〈ionition key〉(自動車の)エンジン始動用のかぎ。エンジンキー。 いくにん団【幾人】どれほどの人数。何人。いくたり。「部屋にーいるのか」「もいない」 いくぱく囲【幾ヘ何・幾ヘ許】《文章》(「ーも」の形で、多く打消の語を伴って)量がわずかであることを示す。いくらも…(ない)。少ししか…(ない)。「余命ーもない」ーか囲「副」少しばかり。多少。「ーのかねを与える」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。=も無なく間もなく。ほどなく。「それからーして」 いくび団ゥ【×猪首】イノシシのように太くて短い首。またそのような人。 <84> いくひさしく団団【幾久しく】副《文章》いつまでも。末長く。「ーお幸せに」 いくぶん囲【幾分】曰名いくつかに分けること。また、その部分。「資産のか」曰副いくらか。やや。多少。「ーその傾向が見られる」 いくもう囲【育毛】名毛髪を育成すること。「剤」 いくよ【幾夜】《文章》①どれほどの夜。幾晩。△副詞的にも用いる。②多くの夜。 いくら団【幾ら】名・副①はっきり表せない数量・程度・値段を示す。どれほど。どれくらい。「値段は」ですか」②「でも」の形で)数量・程度の甚だしいことをいう。「でも食べられる」③「も」の形で、多く打消の語を伴って)量がわずかであることをいう。「残りはもない」「副」(下に仮定を示す語を伴って)①どれほど……しても…(ない)「話しても尽きない」②たとえ、仮に……であっても…(ない)「子供でも許せない」か団「副少しばかり。多少。∇「の」の形で連体修飾にも用いる。∥何なでもある限度を超えた状態を非難する語。「ずうずうしすぎる」 イクラヱ〈アシKra〉サケ・マスなどの成熟卵を一粒ずつぼぐして塩漬けにした食品。↓すじこ イグルー四〈g100〉ブロック状に切った氷雪をドーム形に積み重ねて造るイヌイットの家。 いくん囲【偉勲】《文章》立派な手柄。大きな功績。いくん囲【遺訓】《文章》故人が言い残した教え。いけ憎しみの気持ちを強める語。「好かない」「ずうずうしい「ーぞんざいー いけがきヨタ【生(け)垣・生(け)×籬】主に常緑樹を植え込んで造った垣根。「ヒバの」 いけ図【池】①くぼ地に雨水などがたまった所。②観賞用に、庭に穴を掘って水をためた所。③すずりの水をためるくぼみ。海。陸 いけい囲【畏敬】(名・他ふん)《文章》その偉大さ・崇高さをおそれ敬うこと。「一の念」「私の」する人物」 いけいれん図【胃×痙×攣】【医】上腹部に突発的に起こる激しい痛みの通称。潰瘍がいよう・胆石などに原因がある場合が多い。さしみ。癪く。△gastrospasm いけしゃあしゃあシャイ〔副ト〕【俗】憎らしいほど厚かましいさま。「(と)うそをつく いけうお図うを【活け魚】食用として、いけすなどで生かしておく魚。「料理」 いけす囲【生(け)×簀】魚を生かして飼っておく所。竹などで囲うか、箱・かご・網などを用いる。また、活いけ魚用の水槽。「ーの魚」 いけずヶ囲名・ナ意地が悪いこと。また、その人。△関西方言。 いけずうずうしいシづうづうしい【いけ△図△図しい】形《口頭》しゃくに障るほど厚かましい。「やつ」 いけすかないカ平【いけ好かない】(形)《口頭》人の 性質・態度などがいやらしくてきらいた感じが悪いいけぞんざいヲナ」《口頭》きわめてなげやりで乱暴なさま。 いけだ【池田】姓氏の一つ。ー勇人はや(一八九九)官僚・政治家。自民党総裁・首相(在任一九六〇)。所得倍増政策を推進した。ー満寿夫ます(一九三四)版画家・小説家。油絵から銅版画に転じ国内外で活躍。「エーゲ海に捧ぐ」で芥川あくたがわ賞を受賞。ー光政みつ(一六〇九)江戸前期の備前ぴぜ岡山藩主。藩政改革を行い、熊沢蕃山くまざわを用いて学問の興隆、仁政の実現に努めた。 いげた団囲゛【井桁】①井戸の上部を「井」の字形に組んだ木の囲い。②井桁の形・模様。 いけづくりヨ【生(け)作り・△活 (け)作り【料】生きたままの魚の肉をそぎとって刺身に作り、もとの魚の姿に整えて出す料理。いきづくり。いけどりヨ【生(け)捕り】①鳥獣 を生きたままつかまえること。②人を 生きたままとらえること。捕虜 (井桁だ②) いけない囲「連語」①よくない。間違っている。「子」「このやり方はーよ」②絶望状態だ。「あの会社もーらしい」③用に立たない。「この靴はもうー」④よくない状態にある人への同情の気持ちを表す。大変だ。「疲れ気味だって、それはーね」⑤(「…してはー」の形で)禁止の意を表 す…してはならない。「死んではー」⑥「…しなければー」の形で義務・必要の意を表す…しなければならない。「生きなければー」⑦(形容詞連用形+「て」に付いて)…で手の施しようがない。とても…だ。「寒くってー」⑧酒が飲めない体質だ。「ローロなので…」∇「行ける」の否定形から。 いけなみしょうたろう【池波正太郎】(一九三)小説家・劇作家。長谷川伸はせがわに師事。新国劇の脚本家として出発。「錯乱」で直木賞受賞。ほかに「鬼平へい犯科帳」「仕掛人・藤枝ふじ梅安」「剣客商売」など。 けにえ囲【生(け)×贄】①生き物を生きたまま神に供えること。また、その生き物。「ーをささげる」②《文章》他のために、犠牲になること。「革命のーになる」 いけのたいが【池大雅】(にちに)江戸中期の文人画家。日本的南画の大成者。和歌や書にも優れた。代表作「山水人物図襖絵ふすまえ」。 いけのぼう【池坊】【芸】生け花流派の一つ。室町時代、京都六角堂頂法寺の僧房池坊の寺僧で立花の名手専慶を開祖とし、専応・専栄・専好らの名手を輩出。いけばな図【生(け)花・△活(け)花】①観賞のために、色や形の配合を考えて、木の枝や草花を花器に挿すこと。また、挿したもの。②花を生ける技術。華道。 いけるヨ【行ける】(自下一)《口頭)①上手にやれる。能力がある。「水泳はかなりー」②かなりよい。「この料理はー」③酒が相当飲める。「彼は一口だ」∇「行く」の可能動詞から。 いける図【生ける。活ける】「他下一】①木の枝や草花を花器に挿す。「花瓶に菊を」②生かしておく。「いけすに魚を」文いく「下二 いける図【△埋ける】他下一①炭火を長もちさせるため灰の中に埋める。「たどんを」②物を保存するため土中に埋める。「大根を」文いく(下二) いける【生ける】(連体)《文章》生きている。∇「る」は完了の意の文語助動詞「り」の連体形。ー×屍ばねヶ「連語」肉体的には生きているが精神的には死んだも同然の状態の人。 いけんヨ【異見】《文章》他の人と違った見解。異論。いけん団【意見】曰名ある事柄についての考え。名・自ヌル自分の考えを述べて他人を戒めること。 <85> 文ぶ図【表】文章のジャンルの一つ。筋道を立てて自分の意見を主張し、相手を説得しようとするもの。∇国語教育でよく使われる用語で、「論説文」より正式な感じが薄い。 いけん囲【違憲】憲法に背くこと。憲法違反。合憲。立法審査権りっぽろしヨ【法】裁判所が、法令や行政処分などの国の行為が憲法に違反していないかどうかを審査する権限。 いけん囲【遺賢】《文章》官に用いられず、民間に埋もれている有能な人物。 いげん囲【威厳】いかめしくおごそかなこと。堂々として重々しい様子。「ーのある態度」 いげんびょう囲【医原病】【医】診療のため行った診断、および薬物により引き起こされた病的状態。∇ia-trogenic disease いご団【以後】①(造語)ある基準となる時を含めて、それよりのちの時間や時期。↕以前。②(副詞的に)今後。これから先。「ー気をつける」 いご団【囲碁】黒石を持つ者と白石を持つ者が、縦横十九路三百六十一の交点をもつ盤上に交互に石を置いて、自分の陣地を取り合う古来のゲーム。また、碁を打つこと。碁。 いこい囲いこ【憩(い)】《文章》くつろぐこと。休むこと。休息。「のひととき」 いこう回ぶこ【憩う】〔自五〕《文章》ゆったりとくつろぐ。休息する。 いこうヱ【×已講】【仏】仏教についての正式な講義で講師を勤めた僧侶そうに与えられる称号。 いこう【以降】《造語》ある時からのち。以後。いこう囲【衣△桁】着物をかけるための家具。鳥居のよな形で、ついたて式と折り畳み式がある。 いこう囲【威光】人をおそれさせる侵しがたい威厳。 いこう囲【移行】名・自ぇル別の状態に移って行くこと。「一措置」 の項を他の辺へ符号を変えて移すこと。△transposition of terms いこう冊【偉功】《文章》立派な手柄。大功。偉勲いこう冊【偉効】《文章》優れた効能・効果。卓効。 いこう囲【意向・意×嚮】どうするかについての考え。思惑。「当局のーを気にする」「先方のーをくむ」 いこう冊【遺構】①古い建築物で、現在も残っているもの。②【考】昔の人々の住居や溝・穴など構築物の跡が地表面に残っているもの。 いこうヱ【遺稿】発表されないまま死後に残された原稿。イコール回〈equal〉名①等しいと。同じであること。「進歩と繁栄はーではない」②数等号。記号「=」。ヨ接すなわち。「倹約ーけちではない」 いこくヨ【異国】よその国。外国。情緒外国風の雰囲気。エキゾチシズム。的きヨナ異国風であるさま。外国風の雰囲気をもつさま。エキゾチック。いごこちヨ田【居心地】ある地位や場所にいるときの気分。がよい いこじ囲【依×怙地・意固地】「名・ナ」意地を張って妥協せずがんこなこと片意地。えこじ。「な人」いこつ囲【遺骨】火葬などにした死者の骨。 イコノクラスムラ〈フラiconoclasme〉【宗】偶像破壊。 イコノグラフィー図〈フラiconographie〉【美】①古代ギリシア・ローマの肖像画について、そのモデルがだれかを判定する学問分野。肖像学。②キリスト教美術で、作品の意味・内容を解明しようとする学問分野。広義には、仏教美術なども含めた美術全般についていう。図像学。 △もと、ギリシア語で画像の意。 イコノロジー〈iconology〉【美】美術作品に描かれた図像をその歴史的、文化的条件を考察しながらより深く分析、解釈していく美術研究方法。図像解釈学。 いこぼれる【居×溢れる】(自下一)あふれるほど大勢の人が集まっている。文るこぼる(下二) いこーむ回囲【鋳込む】(他五)金属を溶かして鋳型の中に流し込む。 いごん囲【遺言】【法】人が死亡したときに法律上の効力を発生させることを目的に、一定の方式に従って行う単独の意思表示。内容は、財産・身分などに関する。ゆいごん。△All いこん団囲【遺恨】忘れられない恨み。「」を晴らす」イコン団〈ドィ『ion〉【宗】東方正教会で崇敬の対象となる聖画像。キリスト・聖母子・聖人などを描いた。図像。 いざ「感」(古語)人を誘ったり思い立ったりしたときに発する語。さあ。それ。どれ。「名にし負はばー言に問はむ都鳥」(伊勢)=鎌倉かま一大事が起こった時。いざという時。重大事件の際に諸国の武士が鎌倉幕府に召集されて馳はせ参じたことから。という時と緊急の事態や重大事件が起こった時。「役に立つ」 いさい【委細】①詳しいこと。こまごまし事情。詳細。「ーは面談のうえ」②すっかり。万事。「ー承知した」=構かまわずどんな事情があろうとかまわず。「ー押し通す」いさい【異彩】①際立った色。②異なった趣。ほかの人とは違った様子。=を放つ才能・技量などが他とは際立って優れている。 いさい囲【偉才・異才】《文章》特別優れた才能。またその持ち主。 いざいヨ【偉材・異材】(文章)特別優れた人物。いざいそくヨ【居催促】(名・他ヌル)相手のいる所に座り込んで、しつこく催促すること。「借金のー」 いさおヨ【功・ヘ勲】《文章》手柄。勲功。功績。またその名誉。「」を立てる」 いさおしヨ【功・ヘ勲】《文章》「いさお」の強調表現。いさかいヨ団かひ【×諍い】言い争うこと。けんか。いざざ。「夫婦間にーが絶えない」 いざかやヨ田の【居酒屋】気軽に安く酒を飲ませる店。いざかやヨ【居酒屋】フランスの作家ゾラの小説。一八七七年刊。貧しい洗濯女の転落を中心に、下層労働者たちの非惨な生活を、自然主義的手法で描く。∇原題フラL Assommoir いるぎヒヨロ【×伊佐木・〈鶏魚〉】イサキ科の海水魚。口が小さく体は細長い。体長四〇センチメほど。塩焼きなどにし <86> し食べる。イサギ。 いさぎよい目【潔い】「形」態度に卑怯ひきなところや未練なところがない。清らかですがすがしい。「潔くあきらめる」「最期」名ーさ文いさぎよしク』∥・しとしない《文章》ある行為を自分の信念に反することとして、自分に許さない。「援助を受ける」とをー いさくヨ【遺作】死後に残された未発表の作品。いさざヨ【砂・△沙・△砂子・△沙子】《文章》すな。まさご。 こそこに全国もめぐとふたりした「家庭の」こそさ=【△細・△小】《古語》(体言に付いて)小さな。わずかな。少しの「ーむら竹」 いささか囲【※些か・×聊か】「副」ほんの少し。わずかばかり。少々。「—驚いた」「—の悪意もない」∇「—の」の形で連体修飾にも用いる。 いざしらず団【いざ知らず】(連語)(…はー」の形でよく知らないが。どうかわからないが。別だが。「外国はー日本は」∇本来は「いさ知らず」。 いさなヨ【勇△魚・△鯨△魚】《文章》クジラの古名。冬いざなーうヨー【△誘う】「他五」《文章》連れて行く。さそう。「童話の世界へー」 イサベル〈Isabel〉(一四五一)一世。カスティリャの女王(在位一四七四)。アラゴン王子フェルナンドとの結婚により、両国を統合したスペイン国家成立の道を開く。コロンブスの新大陸発見を援助。イザベラ。 いさましい【勇ましい】(形)①何事も恐れず、積極的に大胆に物事に立ち向かうさま。勇敢である。「勇ましく戦う」②元気がよく活発である。「掛け声」「音樂」名ーさ形動ーげ文いさまし(シク) いさみあし囲【勇(み)足】①【競】(相撲で)相手を追い詰めながら勢い余って自分が先に土俵外へ足を出して負けること。∇「決まり手でない決まり手」という。②調子づいてやり過ぎ、失敗すること。 いさみたつ図【勇(み)立つ】「自五」奮い立つ。奮起する。元気づく。「試合を前に心がー」 いさみはだ目【勇(み)肌】威勢がよく、強きをくじき、弱きを助けるという俠客の気質。きおいはだ。「—の男」いさむ囲【勇む】(自五)勢い込む。勇気づく。 イサムノグチ〈Isamu Noguchi〉(一九〇四)アメリカの彫刻家。詩人野口米次郎の子。彫刻・舞台美術・造園・家具デザインなど幅広く活躍。作品にパリのユネスコ本部石庭など。 いさ-める図冊【×諫める】「他下一」(主に、目上の人に対して)よくない点を改めるように意見する。やめるように忠告する。「無謀な先輩の言動を」文いさ-む(下一) いざよいヨよざ【十六夜】①陰暦十六日の夜。また、その夜の月。秋「ーの月」↓図「月齢」②【料】日本料理で、丸形に仕上げた料理に付ける名。「揚げ」 いざよいにっきいざよひ【十六夜日記】鎌倉中期の紀行文。一巻。阿仏尼あぶ作。遺産相続をめぐる訴訟のため京都から鎌倉に下ったときの日記紀行。 いざよーう国いざ〔自五〕《文章》進もうとしても進めないで、とまりがちになる。たゆとう。「波間にー舟」 いさりヨ【△漁(り)】《文章》漁りをすること。すなどり。△古くは「いざり」。 いざりヨヨヨ【×覽】足が不自由で歩けない人。いさりび団ヨ【△漁り)火】《文章》↓ぎよかいざりよーる目ヨヨ【×覽(り)寄る】「自五」いざって近づく。座ったまま、進み寄る。 いざるヒヒる【×覽る】(自五)①座ったまま進む。ひざを地に着けて進む。②置かれた所から、物がずれ動く。 いさん囲【胃散】胃のもたれや消化不良などのときに使う粉末の胃薬。重曹が主成分。 いさん囲【胃酸】胃液の中に含まれる酸。塩酸が主成分。ー過多症かたしぬ【医】胃壁からの胃酸の分泌量が異常に多い病気。十二指腸潰瘍かいの主な原因と考えられる。過酸症。△gastric hyperacidity いさん冊【違算】《文章》見込み違い。計算違い。誤算。いさん冊【遺産】①死後に残された財産。「莫大だいなー」「争い」②前代の人々が残した業績。「文化ー」ー相続そうの死亡者の遺産を受け継ぐこと。ー分割かつの法相続財産が複数の相続人の共有となっている場合に、分割によって共有関係を終了させること。△ distribution of an estate いしゐ石】①岩より小さく、砂粒より大きい岩石の塊。「河原の」②岩石・鉱物の総称。「造りの家」③石 や鉱物を加工したもの。宝石・碁石・ライターの石など。④じゃんけんの手の一つ。握りこぶしで表す。はさみに勝ち、かみに負ける。ぐう。↓紙かみ・鋏みはさ。⑤結石。「を取り出す」⑥トランジスターの俗称。=が流なれて木この葉はが沈ずむ物事が普通と逆になっている。道理に外れている。「あの人にかかるとーとなってしまう」に〆罰り付ぃてもどんな苦しい目に遭ってもがまんをして。「ーこの修業をやり遂げる」に布団ふとふとは着ぎせられず親の墓石に布団をかけても何にもならないように、親が死んでしまってからでは孝行をしたくてもできないというたとえ。の上にも三年さんねん(冷たい石でも三年間その土に座れば温かくなる意から)つらいことでも長い間辛抱して続ければきっと報われるというたとえ。=以て追わるる如ふし大勢の人から非難され、追い出されるようにして立ち退く様子。「故郷を去ること」 いし【美し】(シク)《古語)①よい。優れている。感心だ。「さしもいしかりつる湛海がいだにも、かくなりたり」(義経記)②うまい。おいしい。「いしかりし斎は夢窓に食ぶはれて」(太平記)△中世によく用いられた。のちに、接頭語「お」が付いて「おいしい」となる。 ◇いし団【医師】①医者。②医師法に規定された資格・義務を有し、医療に携わる者。ー法づ図冊【法】医師の免許取得や義務などを規定する法律。∇Medical Service Law いし団【意志】①あることをなそうとする、または、すまいとする思い。考え。はっきりした意向。②物事を判断、選択し、実行しようとする積極的な心組み。「ーが強い」ー薄弱はくじ団意志がはっきりせず、軟弱なこと。 いし団【意思】《文章》何かをしようとする、また、したいとする思い・考え。「ーの疎通を欠く」△法律用語では「意志」を含めて「意思」を用いる。ー決定でい図個人および組織、特に、企業が環境に適応するために戦略や戦術を選択する行為。ー表示ひとヒ目①意思を示すこと。②【法】特定の法律効果を発生させようとする意欲を他人に知らせるために、文書・口頭などで表示すること。また、自分がしようとした行為に対する認識。△Declaration of intention いし団【遺子】《文章》親に死なれた子。遺児。 <87> いし団【遺志】生前に果たすことができなかった志。死後に残した志。「師の」を継ぐ いし団【×頤使・×頤指】(名・他スル)《文章》あぐで人をこき使うこと。威張って人を使うこと。 いし団【×縊死】(名・自スル)《文章》首をくくって死ぬこと。首つり。 いじ団【異字】①異なった漢字。別の字。②異体字。一同訓とう団【語】類義の複数の漢字が同じ訓で読まれるもの。「皮」と「革」、「開く」と「明く」と「空く」など。同訓異字。 じヨ【意地】①気立て。気性。心根。△多く、悪い意味に使う。②自分の考えや望みを押し通そうとする強い気持ち。我が「武士の」「を見せる」③物欲。食欲。「食い」△仏教で、人間が物事について常に自己中心的な判断をする場面を「意地」と呼んだことが一般化した語。 | 汚きたない囲(形)(食べ物・金銭などに)こだわったり欲張ったりするさま。 | 尽ずく囲無理にも意地を通そうとすること。「二人ともーで争う」 | 張ぱり囲「名・ナ」意地を張ること。また、その人。強情っ張り。 | でもづ「連語」(副詞的に)意地を張ってでも。どうしても。「ー通さないぞ」 | にもづ「連語」(副詞的に)いじでも。 | 悪わワヨ名・ナ」《口頭》意地が悪いこと。また、そのような人。「上級生にーをされる」「あの子はーだ」 || が汚きたない↓意地汚い。 || が悪わい他人を困らせるようなことをわざとする様子。 || になる自分の意志を押し通そうとして譲らない。しかるとよけいー」 || を通とすあくまで自分の考えや希望どおりに行動する。 || を張る他人の意見や反対にかかわらず自分の考えを変えないでいる。「ーのはよしなさい」 いじ団【意字】表意文字。漢字など。音字いじ団【維持】(名・他ふル)物事をそのままの状態でもちこたえていくこと。「現状ー」 いじ団【遺児】親に死なれ、あとに残された子供。忘れ形見。「交通ー いしあたま図【石頭】①石のように堅い頭。②がんこで融通の利かないこと。また、その人。「あのーでは話にならぬ」いしいふ【石井】姓氏の一つ。ー菊次郎(一九四五)外交官・政治家。第二次大隈おお内閣の外相。ジュネーブ 海軍軍縮会議全権。ー柏亭はく(一九五八)洋画家。本名は満吉。浅井忠ちゅに学び、二科会・一水会の創立に参加。写実的画風で、水彩画もよくした。ー桃子(一九〇七)児童文学者。英米児童文学を多く翻訳紹介し、創作もした。代表作「ノンちゃん雲に乗る」、訳書「くまのプーさん」など。 いじいじ「副(ト)・自スル」《口頭》いじけて、態度や行動がはっきりしないさま。「した子」 いしうす平図【石臼】石で作った臼。 いしがき囲【石垣】石や岩を積み上げて築いた垣。「をめぐらした家」大阪城のーー×鯛だイシダイ科の海水魚。全長約八〇センチメ。石垣状の斑紋もんがある。磯釣いそりの対象魚。食用。 いしがきじま【石垣島】沖縄八重山諸島の主島。黒糖・パイナップルを産出。奈良時代初め、わが国に使者をよこした信覚しが国はこの島という。 いしがみ囲【石神】奇石・石剣などを霊の宿る神体として祭る、民間信仰の神。 いしがめ囲【石亀】ヌマガメ科の淡水産のカメ。甲羅は黒から茶色、中央の線はやや隆起している。わが国で最もよく見られる。 いしかりがわがは【石狩川】北海道第一の川。石狩岳に源を発し、石狩平野を貫流、石狩湾に注ぐ。全長二六二キロメ。1トル いしかりなべ田【石狩鍋】【料】ぶつ切りにした鮭さと野菜・豆腐などを入れて、味噌みを仕立てて煮込んだ鍋料理。石狩地方の郷土料理。 いしかわかは【石川】中部地方の日本海側にある県。県庁所在地は金沢市。 いしかわかは【石川】姓氏の一つ。ー淳じゅ(一九九九)小説家・評論家。「普賢ふげん」で芥川あくたがわ賞受賞。ほかに「焼跡のイエス」「黄金伝説」「紫苑し物語」、評論「文学大概」など。ー丈山じょう(一五八三)江戸初期の漢詩人。書家。京都一乗寺に詩仙堂を建て、文筆生活を送った。著書「詩仙詩」など。ー啄木たく(一九二)歌人。詩人。本名は一めはじ。与謝野の鉄幹・晶子あき夫妻に師事。生活感情豊かな三行書きの短歌を詠んだ。詩集「あこがれ」「呼子と口笛」、歌集「一握の砂」「悲しき玩具がん」など。ー 達三(一九〇五)小説家。「蒼氓」で第一回芥川がわ賞を受賞。ほかに「人間の壁」「僕たちの失敗」など。 いしき団【意識】ヨ名】①自分のとっている行動や置かれている状態などについて、考えたり感じたり気づいたりする精神の作用。「を失う」②社歴史・民族・社会など種々の現象や問題についての自らの思想・見解・感情。「エリート」「調査」△consciousness ③仏人間が物事について自己中心的な判断をする働き。「名・他ヌル」(ある物事を)考えや感じの対象として、特に気持ちを向けること。気づくこと。「異性を」的「ナ」自分でよくわかっていてするさま。わざと。故意。意図的。「に避ける」の流れの【文】人間を意識下の流動からとらえ、新たな現実を構成しようとする方法。代表的な作家にジヨイス・ウルフ・フォークナーら。∇ stream of consciousness しき囲【違式】名・《文章》一定の方式規則規定と違うこと。 いしきあてヘゅゅ【居敷当(て)】【服】一重の着物の裏の、尻の当たる所につける布。△「居敷」は尻の意。いしきり囲【石切(り)】①石山から石を切り出すこと。また、その職人。②石を加工する職人。石工いし。 いしくヨ【石工】石を刻んで加工する職人。石切り。いしぐみヨ目【石組(み)】趣を添えるため庭園に石を組み合わせて配置すること。いわぐみ。 いじくる夕いち【△弄(く)る】〔他五〕【俗】↓いじるいしくれヨ【石△塊】《文章》石ろ。石のかけら。小石。いしけり図【石蹴り】地面にいくつか円や四角の区画線を引き、片足跳びで石を蹴り入れながら、区画を順次通過していく子供の遊び。 いじけるヨタいち「自下一」①縮こまって元気がなくなるすくむ。萎縮いしする。②ひねくれたり、おびえたりして、消極的になる。「いじけた性格」 いしけん平【石拳】じゃんけん。 いしこヨ回【石粉】陶磁器の原料とする長石の粉末。いしこづめヨ【石子詰(め)】昔、罪人を穴に入れ、上から小石を詰めて圧殺した処刑の方法。∇多く、私刑として行われた。 いしころ回囲【石△塊】《口頭》小石。いしくれ。 <88> いしざかようじろう【石坂洋次郎】(一九〇〇)小説家。代表作「若い人」「青い山脈」など。 いしずえ囲国【礎】《文章》①建物の柱の下に据える土台の石。礎石。②物事の重要な基礎。「国のーを築く」△「石据え」の転義。 いしずり囲【石×摺(り)】石碑などの文字・模様を、油墨あぶらを用い紙にすり写したもの。拓本。 しだ【石田】姓氏の一つ。ー梅岩ばい(一六八五)江戸中期の思想家。石門せきもん心学の祖。性善説に基づき平易に道德の実践を説き、庶民を教化した。著書「都鄙ひ問答」など。ー波郷はき(一九一三)俳人。本名は哲夫てつ。水原秋桜子に師事。俳誌「鶴る」を主宰。青春句・闘病句で知られる。句集「鶴の眼」「惜命」など。〜三成みつ(一六〇〇)安土あづ桃山時代の武将。豊臣秀吉とよとみに仕え五奉行の一人となる。のちに関ヶ原の戦いで東軍に敗れ処刑された。 いしだいヨシー【石×鯛】イシダイ科の海水魚。幼魚は六、七条の黒い横じまがあり、シマダイともいう。食用。南日本に多い。荒磯あらの代表的な釣り魚。 いしだたみ図【石畳・×甃】《文章》①平たい石を敷き詰めた所。敷石。石甃せきしゅう ②《古語》石段。③《古語》市松模様。|貝ぶ図 ニシキウズガイ科の巻き貝。殻は球形で表面は石畳状となり、高さニーセンチメほど。全国各地の潮間帯の岩礁に最も普通に見られる。食用。 う金具。②きのこの柄の根元の硬い部分。 いしだん囲【石段】形を整えた切り石を積み重ねて造った階段。「神社のー」 いしつ囲【異質】性質が違うさま。同質。「な文化」 いしつ囲【遺失】(名・他スル)《文章》物を落としたり、忘れたりして失うこと。ー物ぶ図①落とし物。忘れ物。②【法】占有者の意思によらず、その所持を離れた盗品以外の物。∇lost property いしどうろう図【石灯籠】石で造った灯籠。神社・寺・庭園などに置かれる。 いしづかたつまろ【石塚竜麿】(一七六四)江戸後期の国学者。本居宣長のりながに師事。上代特殊仮名遣い・上代語の清濁の区別など、上代語の基礎的な研究で成果を挙げた。著書「仮名遣奥山路」「古言清濁考」など。 いしづき囲【石突(き)】①やり・なぎなた、あるいはこうもり傘の柄やつえなどの地面に触れる先端部。また、そこを覆 いしのもりしようたろう【石ノ森章太郎】(一九三八)漫画家。本名は小野寺章太郎。SF漫画「サイボーグ009」「仮面ライダー」などで人気を博した。 いしばいシ平ぱひ【石灰】↓せっかい(石灰) いしぱし囲【石橋】石で造った橋。=を×叩たいて渡たる念には念を入れて用心深く慎重に物事に対処することのたとえ。「性格の持ち主」 いしばしたんざん【石橋湛山】(一九八四)政治家。一九五六(昭和三十一)年首相となったが病に倒れ、三か月足らずで辞職。のち旧ソ連邦などとの交流促進に尽力。いしぶみ囲【△碑・石文】(ある事柄を記念するため)文字を刻んで地面に建てて置く石。石碑。 いしべきんきちヨヨヨ【石部金吉】物堅く、融通が利かない人。∇硬い石と金を並べて人名化したもの。いしへんヨ【石偏】漢字の部首の一つ。「研」「砂」などの「石」をいう。 いしぼとけヘ【石仏】①石で造った仏像。せきぶつ。②感情を外に現さない人。無口な人。↓木仏きぶつ・金仏かなぶついじましいぞいちま(形)【俗】けちけちしてみじめである。こせこせしていて見苦しい。みみっちい。「生活」名ーさ形動ーげ 者を、精神的、肉体的に執拗しに苦しめること。特に、一九八五(昭和六十)年ころから多発した学校でのそれを指すことが多い。「陰湿な」△bullying いじめっこ囲いちめっ【苛めっ子】《口頭》弱い者をいじめて威張る子。 いじめるヨめる【△苛める・△虐める】「他下一」弱いものを苦しめたり、乱暴したりする。「犬を」いしもちヨ国【石持・〈石首魚〉】①ニベ・シログチの異名。②二ベ科の海水魚の総称。 いしゃ囲【医者】病気の診断・治療を職業とする人。医師。=の不養生ふよう①患者に養生を説く医者自身が体を大事にしないこと。紺屋の白袴かましろぱ。②わかってい いしゃ団【慰謝・慰×藉】(名・他スル)悩み・苦しみ・不安などを慰めいたわること。ー料ぅぅ【法】生命・自由・名誉などを侵害する不当行為によって生じた精神的苦痛に対する損害賠償。△compensation for pain and suffering いしやヨ【石屋】石材を切り出して加工しその加工品を売る職業の人。またその店。 いしやき囲【石焼(き)】①料】魚などを焼けた石の熱で焼く調理法。②石のように焼き上げたもの。磁器など。いじゃく囲【胃弱】胃の消化力が弱いこと。 いしやま囲【石山】①岩石の多い山。岩山。②石材を切り出す山。 いしやまでら【石山寺】滋賀県大津市の南部、瀬田川西岸の山地にある寺。山号は石光山。良弁ろろの開基。平安時代は真言宗。紫式部・赤染衛門あかやめえもんをはじめ平安人がよく参籠さんした。石山秋月は近江が八景の一つ。 しゆ団【異種】種類の異なること。また、異なった種類別種。同種。「」交配 いしゆ団【意趣】《文章》①心に思う事柄。考え。意向。②恨みをもつこと。また、その恨み。遺恨。ー返えし団人から受けた恨みを返すこと。仕返しをして恨みを晴らすこと。意趣晴らし。ー晴ぱらし図意趣返し。 いしゅう囲【異臭】《文章》いやなにおい。「」を放ついしゅう囲【×蝟集】「名・自ヌル」《文章》たくさんのものが一か所に群がり集まること。∇「蝟」はハリネズミの意。ハリネズミの毛が生えている状態から。 いじゅう囲【移住】「名・自ぇル」他の土地へ移り住むこと。「ブラジルへーする」 いしゅく囲【畏縮】(名・自ぇル)恐れのために縮こまること。「して声も出ない」 いしゅくヘ【萎縮】名・自ヌル」しなびて縮むこと。また、元気がなくなること。「気持ちがーする」ー腎に図【医】腎臓が萎縮、硬化して機能障害を起こす病気。△contracted kidney いしゅつ冊【移出】(名・他スル)国内の他の地方へ物 <89> 資などを送り出すこと。↓移入。「県外へーする」△「輸出」と区別する。 いじゅつ団【医術】病気・傷を治療する技術。いしゆみ囲【石弓・×弩】①大きな矢や石を発射する武器。古代中国で発明され、中世まで広く使われた。②城壁・がけの上から、石を落として敵を襲う仕かけ。 いしょ団【医書】《文章》医術・医学に関する書籍。医学書。 いしよ団【遺書】死後のために書き残した手紙や文書遺言状。書き置き。 いしょう【衣装・衣×裳】①着物。衣服。「花嫁」②(映画・芝居などで)役者が扮装ふんそう用に着る衣服。一方かヒ役者の衣装を管理、手配する係。 いしょう囲【異称】《文章》本来の名と異なる名称。別名。別称。異名。 いしょう囲【意匠】①工夫すること。趣向。「を凝らす」②美術工芸品・工業製品などの模様・色彩・形状などを工夫すること。また、その装飾。デザイン。ー登録るふふ【法】考案した新規の意匠を特許庁に登録し、その専用実施権を得ること。△registration of design いじょう団【以上】①《造語》(数量・段階などを表す名詞に付いて)それを含んでそれを超える範囲を示す。↓以下。「十本」∇「予想以上の好成績」のように、基準となる概念(予想)を含まない用法もある。②これまで述べた事柄。↓以下。「ーをもってわたしの発表を終わります」③叙述がそこで終わることを示す。∇文書の末尾の「以上」など。④《形式》(接続助詞的に)…からには。「引き受けたー、きっとやる」 いじようヨ【囲×繞】(名・他スル)《文章》いによう(囲繞)① じようヱ【委譲】(名・他ヌル)《文章》権利・権限を他に譲り渡すこと。「権限の」 いじょう囲【異状】普通でない状態。ふだんと異なる様子。「肺にーをきたす」「なし」 いじょう囲【異常】(名・け)(物事の様子や程度がふつう考えられている基準に比べてかけ離れていること。並み外れていること。正常。「空気がーに乾燥している」「な」だわり方」ー気象ふしゅ国【気】①集中豪雨のように短 期間に重大な災害をもたらす気象。②月平均気温や月降水量が過去三十年かそれ以上の期間に観測されなかったほど平均気候値から隔たった気象。∇①②unusual weather | 児ヨ国身体や精神に障害があったり、また、極度に高い知能や才能をもっていたりして、教育などに特別の配慮がいる児童。特異児童。 いじょうヨ【移乗】(名・自ぇル)別の乗り物に乗り移ること。「避難用ボートに」する」 いじょうふ【偉丈夫】体格が立派で堂々とした男子。 いしょくゝ【衣食】①衣服と食事。「ーに事欠く」②人間の生活の基本的な要素。暮らし。生活。ー住ゆヨヨ衣服と食事と住居。人間の生活の基本的三要素。=足たりて礼節れいせつを知しる生活の不自由がなくなって初めて人間は礼儀をも心がけるようになる。∇「管子」から。 いしょくヘ【委嘱】名・他ヌル特定の仕事を外の人に頼んで任せること。「委員にーされる」「依嘱」とも書く。審査しぶ政(参議院で)予算審議に際して予算委員会から他の常任委員会に所管関係の予算の審議を一定日数の間委嘱すること。 いしょくヨ【異色】曰名違った色。三(サ)普通とは異なったさま。目立った特色のあるさま。「の作家」 いしょく冊【移植】名・他ヌル】①植物を他の場所へ移し植えること。植えかえ。②外国の制度や文化を自国に導入すること。③【医】(主に外科で)健全な組織・器官を切り取り、その個体の患部や別の個体に植えつけること。「皮膚」△transplantation ↓臓器移植。 いじよくヨぬ【居職】裁縫師・印判彫りなど、自宅で座って仕事をする職業。出職 いじらしいふちいぶち形力の弱い者や幼い者が、けなげに精いっぱい努力している様子が、いかにもかれんだ。けなげでいたわしい。「心根」名ーさ動ーがる形動ーげ文いちらしシク いじるぶる【△弄る】(他五)①指で触ってもてあそぶ。②興味本位に好きなことをする。「パソコンを」「盆栽を」③表面的、部分的に手直しをする。「文章を」「機 構をー いしわたヨ【石綿】蛇紋石・角閃せん石などが綿状に変化したもの。耐火性・耐薬品性が強く、防火・保温・絶縁などに多用された。せきめん。アスベスト。△発癌性はつがんせいのため一九八八(昭和六十三)年より全面使用禁止。 いしん囲【威信】威厳・威光とそれに伴う信頼。「にかかわる」「を失う」 いしん囲【異心】《文章》裏切ろうとする心。謀反心ふたぅろ。「ーを抱く」「ーを差し挟む」 いしん【維新】世の中のすべてが改まり、新しくなること。特に、明治維新。△主に、政治上の諸制度の改革について用いられる。 いしん団【遺臣】《文章》仕えていた王朝・主家などが滅んだあとに残っている旧臣。前代から仕えている家来。 じん囲【異人】①外国人。「さん」「館」△「外人」より古風な語。②別人。「同名」③普通とは異なる能力・資質をもつ人。異能の人。④人』特定の共同体や集団の外部にあり、周縁や境界で定住民に接触する者。境界人。△marginal man いしんでんしん【以心伝心】①無言のうちに互いに心が通じ合うこと。②【仏】(禅宗で)深遠な教理をことばによらず心から心に伝え悟らせること。 いすヨ【椅子】①腰掛け。「長」②(比喻的に)地位。役職。ポスト。大臣の いずみ【出づ】「自他下二」《古語》でる。だす。 いずか【伊豆】旧国名の一つ。今の静岡県東部、伊豆半島。豆州。 いずいひさのすけいづゐ【泉井久之助】(一九〇五)言語学者専門としていたラテン語学とインド・ヨーロッパ語比較言語学を応用して南方諸島の言語を調査・研究した。著作「言語の構造」「ヨーロッパの言語」など。 いすうヒ区【異数】(名)《文章》(進み方・出来栄えなどが他に類例を見ないと。異例。「」の昇進」 いすかヨ【ゆ鶏・へ交喙】アトリ科の渡り鳥。スズメよりやや大きく、全長一六センチメほど。上下のくちばしが湾曲して交差しているのが特徴。雄は紅色、雌は黄緑色。わが国では冬見られる。↓図(次ページ)の噛物事が食い <90> 違って思うようにならないこと。「の食い違い」∇イスカのくちぼしが食い違っていることから。 いずかたいづ【△何方】代《古語》①「指示」不定の方向、また場所を表す。どこ。どちら。②「人称」不定称。どなた。 いずくぃぃ【何△処】〔代〕《古語》不定の場所を表す。どこ。いずこ。 いすくまるヌヌ【居×竦(ま)る】(自五)恐怖のためすくんで座ったまま動けなくなる。いすくむ。「地震に」いすくむヌヌ【居×竦む】(自五)↓いすくまる いすくめる図【射×竦める】「他下一】①矢を放って相手を恐れ縮みあがらせる。②じっと見据えて相手を恐れさせる。「鋭い視線でー」文いすくむ(下二) 〔イスカ〕 いずくんぞいづくん【安んぞ・×焉んぞ】「副」《古語》(下に推量の語を伴って、反語の意を表す)どうして。なんで。「ー 知らん」△漢文訓読調の文に用いる。「いづくにぞ」の約。いずこいず【何△処】(代)《古語》不定の場所を表す。どう。どちら。いずく。 ーゾ「出水ぬづ」から。 イスタンブール〈Istanbul〉トルコ最大の商工業都市。ボスポラス海峡を隔ててヨーロッパとアジアにまたがる。古来、東西交易の合流点として栄える。旧称コンスタンチノープル。 いずちゅ【何方】代《古語》不定の方向を表す。どちらどっち。 いずのおどりこ【伊豆の踊子】川端康成や小説。一九二六(大正十五)年発表。伊豆を旅する一高生と旅芸人の踊り子との淡い恋を描いたもの。イスパニア〈スペEspaña〉↓スペイン イスパニョラ〈Hispaniola〉西インド諸島中部、大アンティル諸島の島。西側はハイチ、東側はドミニカが占める。旧称ハイチ島。 いずまい図田る 【居住(ま)い】座っている姿勢。「一を正す」 いずみ囲い【泉】①自然に地下水がわき出る所。またその水。わき水。②物事が出てくる源。源泉。「話の いずみ【和泉】旧国名の一つ。今の大阪府南西部。泉州。 いずみきょうかいづみ【泉鏡花】(一八七三)小説家。本名は鏡太郎。尾崎紅葉に師事、のちに浪漫的な独自の作風を展開した。代表作「照葉は狂言」「高野聖ひじり」「歌行灯うたあ「婦系図おんなけいず」など。 いずみしきぶいづみ【和泉式部】平安中期の女流歌人。情熱的で奔放な恋愛に生きた歌人として有名。著「和泉式部日記」、家集「和泉式部集」。生没年未詳。一日記にっ平安中期の日記。一巻。和泉式部と敦道あ親王との恋愛をつづったもの。 いずみねつ目いづみ【泉熱】【医】猩紅しょう熱に似た発疹と発熱を伴う伝染病。異型猩紅熱。∇Izumi fever いずみりゅういづみ【和泉流】【芸】狂言の流派の一つ。江戸時代、尾張りおわ徳川藩に抱えられ、名古屋・京坂に栄え、京流とも呼ばれた。山脇やま和泉を宗家とし、野村・三宅みやの流がある。 イズム〈ism〉主義。説。 いずも【出雲】旧国名の一つ。今の島根県東部。雲州。ーの神か①出雲大社(島根県簸川ひか郡大社町)の祭神、大国主命おおくにぬ②男女の縁結びの神。一節ぶ【芸】十九世紀中ごろに成立した出雲の民謡。博多はかた節や安来節の源流。 いずものおくにいづも【出雲阿国】阿国歌舞伎を創始した安土ちづ桃山時代の女性。もと出雲大社の巫女みといつい、一六つ三(慶長八)年京で念ム甬つを台めこ。 いずらぃぃ【何ら】《古語》曰「代」どうにどうして。「いにしへのにほひはー」(伊勢)曰「感」相手を促すときの語。どうした。「頭中将、ー、おそし」(源氏) イスラエル〈Israel〉地中海東岸に位置する国。十九世紀後半にシオニズム運動が起こり、一九四八年独立を宣言。エルサレムを首都としているが、国際的には未承認。ー王国ぽく歴紀元前十世紀から紀元前七二三年まで、パレスチナに存続したユダヤ人の王国。アッシリアに征服されて滅亡。 イスラムヨロ〈Islam〉①イスラム教。または、イスラム教徒。②イスラム文化圏。ー教うヨ六一〇年アラビア の預言者マホメット(ムハンマド)が創唱した一神教。唯一神アラを信仰し、コーランを経典とする。イスラム。イスラーム。マホメット教。回教。 | 原理主義げんりシュ【宗】西欧の近代文明に影響されることなく、イスラムの教えに従って社会を築いていうとする思潮。また、それに基づいた活動。△Islamic Fundamentalism |帝国に【歴】七世紀から十三世紀まで、西アジア・北アフリカに栄えたイスラム教徒の帝国。特に、アツバース朝初期の七五〇年から十世紀半ばまでを指す。サラセン帝国。 |文化かぶん団 イスラム世界に成立、発展した文化。ギリシア・インド・イランなどの文化を融合。神学・法学・自然科学が発達。医学・天文学・数学などに優れ、アラベスク模様、ミニアチュールなどが特徴。 いーする図【医する】「他サ変」《文章》病気や傷を治す。いやす。「渇がを」文医す「サ変」 いーする図【委する】「他サ変」《文章》①任せる。ゆだねる。②捨てておく。ほうっておく。文委す「サ変」いーする図【慰する】「他サ変」《文章》なくさめる。ねぎらう。いたわる。「長旅の労を」文慰す「サ変」 いずれヨいぅ【△何れ。×孰れ】ヨ代】①不定のものを表す。どれ。どちら。どこ。「の道を選ぶべきか」②《古語》何いつ。「の御時にか」(源氏)ヨ副】①どのみち。どちらにせよ。「わかることだ」②近いちちに。そのうちに。「一改めてごあいさつに伺います」「様ざヨ代」どなた様。どちら様。「ともなくト副」《文章》どこへともなく。「消え去る」「にしてもヨ副」どちらにしても。どうせ。「大したことはない」「にせよヨ副」どちらにしても。どうせ。どのみち。「悪いようにはしない」「もヨ副」どれも。すべて。「よい」「も様ヨ代」皆様。皆々様。ヨ〈菖蒲あやかヘ杜若かぎつばたどちらも優れていて優劣がつけがたく、選択に迷うことのたとえ。いずれが菖蒲杜若。∇アヤメとカキツバタが同じ科に属する花で区別が困難なことから。 いすわる回ゆ【居座る・居×坐る】(自五)①その場に座を占めたまま動かない。「玄関に」②引き続き同じ地位・場所にとどまる。「会長のいすに」「低気圧が」 インマン【李承晩】(一九六五)韓国かんの政治家。日本の韓国併合後、アメリカを中心に独立運動を展開。のち <91> 大韓民国初代大統領(在位一九四八)。反共親米の独裁的政治を行い、民衆の抵抗により失脚。りしようばん。 的政治を行い、民衆の抵抗により失脚。りしょうばん。せ【伊勢】①旧国名の一つ。今の三重県の大半。勢州。②三重県の市。伊勢神宮の所在地。ー〈海老〉ヒイセエビ科のエビ。体長は三〇センチメートル以上になる。体は濃い褐色で、煮ると鮮やかな赤色になる。美味。祝い事に用いられる。ー音頭おん【芸】近世、伊勢地方に生まれた民謡。盆踊り歌や木遣り唄たなどを含む。ー神宮ヒん三重県伊勢市にある神宮。内宮の皇大神宮には天照大神あまてらす、外宮げくの豊受とよ大神宮には豊受大神とようけのを祭る。ー派は【文】①岩田涼菟りの神風館、中川乙由ゆうの麦林派を併せた伊勢蕉門もんの総称。俳風は平明卑俗で、各務かが支考の美濃の派と近親性をもつ。他派からは田舎蕉門、「支麦の徒」と軽視されたが、勢力は全国的であった。伊勢風。麦林調。②本居宣長もとおりを中心とする和歌の一派。↓江戸派・桂園げいえん派。ー参り伊勢神宮への参拝。 いせい【以西】《造語》ある地点・地域を含めて、それより西の地域。↔以東。「東京ー」 いせいヨ【威勢】①人を恐れさせ威圧する強い力。「を振るう軍隊」②意気盛んなこと。活気づいて元気なこと。「のいい声が響く」 いせい囲【異姓】《文章》姓が違うこと。また、その姓。↑同姓 いせい囲【異性】①(生物で)男・女、雌・雄のように性が違うこと。また、そのもの。②男性が女性を、また、女性が男性を指していう語。「との交際」③性質が違うこと。また、そのもの。∇①~③↓同性。一体図【化】同一の分子式をもつが、原子のつながり方や相対位置が異なるため、その性質も異なる物質。炭素化合物に多く見られる。∇Visomer いせい囲【遺制】《文章》世の中が変わっても、なお残っている昔の制度。古い制度・慣習。「封建時代の」いせい囲【遺精】『医』性行為を伴わないで、自然に精液をもらすこと。△pollution いせき囲【移籍】名・自ヌル】①本籍を他へ移すこと。②所属を他の団体へ移すこと。「他球団に」する」 いせいしゃヒ【為政者】政治を行う者。いせき囲ヘ【井×堰・×堰】水をほかの場所に引くために、川の流れをせきとめた所。 いせき囲【遺跡・遺×蹟】【考】昔の人々の生活や文化の跡を今日に残している特筆すべき場所。旧跡。△古戦場・集落跡・古墳・貝塚などを指す。 いせこみ囲【服】裁縫で、布を縫い縮め、アイロンで形を整えて立体化する技法。そで山やひじなどの部分を身体になじませるために用いる。 いせざきおりヨ【×伊△勢崎織】群馬県伊勢崎市周広で産する骨織物。伊勢奇紹山。 せつ囲【異説】既に出された説や世間一般の定説・通説とは異なる説。異論。「ーを唱える」 いせものがたり【伊勢物語】平安初期の歌物語。一巻。作者未詳。在原業平ありわらのなりひららしき男の、恋愛を中心とした理想的情愛に生きる姿を、一代記風に一二五段で描く。在五の物語。在五中将日記。 いせるヒ【他下一】【服】膨らみや丸みをもたせるために、布を縫い縮める。いせこむ。 いせん冊【緯線】【地】緯度を表す線。赤道と平行に引かれ、経線と直角に交わって、地球の周りを囲むと仮定した線。↔経線。∇parallel of latitude いぜん団【以前】①(造語)ある基準となる時を含めて、それより前の時間や時期。↓以後。「江戸時代ー」②(副詞的にも)現在よりもかなり前の時。昔。「ーのままだ」③《造語》ある水準に達しない段階。「あの曲は音楽ーだいぜん団【依然】「タル・副」もとのままであるさま。相変わらずであるさま。「旧態ー」 いぜんけい囲【×已然形】【語】文語文法の活用形の一つ。「ば」「ど」「ども」などを伴って、順接・逆接の確定条件を表し、また、係助詞「こそ」の結びとして文を終止する。口語文法の仮定形に相当する。 ー感度かん団イソ(ISO)が定めたフィルムの感度表示法。∇もとはアーサ(ASA)感度。ー規格ぐ国国際標準規格。日本工業規格もの規格にあうように修正されている。 いそヨ【×磯】①海の岩石の多い波打ち際。「釣り」②和琴わこ・琵琶びなどの胴の両側面。 いそ【五▲十】《古語》ぶじゅう。また、数の多いこと。一路ヒ囲囲《文章》①ぶじゅう。②五十歳。五十年。 いそいそ「副(ト・自ぇル」うれしさで心が弾み、調子づいて行動するさま。「(と)出かける」 イン【ISO】国際標準化機構。各国の工業規格の標準化のために設置された国際機関。∇Inter-national Organization for Standardizationの略。 そう図【位相】①理振動で運動が周期の間のどの状態にあるかを示す量。また、波で運動が波形のどの位置にあるかを示す量。振動では正弦関数で、波では角度で示される。「差」∇phase ②数抽象的な空間上に連続・極限の概念を定義するため、集合の各要素に適当な部分集合を設定する数学的構造。トポロジー。「空間」③【語】言語表現において、性別・年齢・職業・階層・出身地の違い、伝達手段や場面・状況などの諸条件に応じ、実現する言語形式の異なる現象。「幾何学数の数」図形を連続的に変形させても変化しない図形の性質を研究する幾何学の一分科。トポロジー。「語」図【語】ある特定の位相③で使われる語。またその語彙に体系。女房詞は職人ことば遊里語・幼児語など。 いそうヨ【異相】《文章》普通の人と違った人相。 いそうヨ【移送】(名・自ヌル)①他の所へ移し送ること。②【法】ある裁判所に従属している事件を他の裁判所へ移すこと。△evocation いぞうヨ【遺贈】「名・他ヌル」【法】遺言によって財産を無償で他人に贈与すると。∇legacy いそうがい回【意想外】(け)思いがけないさま。思いのほか。「」の展開 いそうろう回る【居候】他人の家に世話になり、養ってもらうこと。寄食すること。また、その人。食客。「三杯目にはそっと出し」 いそがしい〓【忙しい】(形)①用事が多くてゆっくりする暇がない。「忙しくて目が回りそう」②落ち着きがなく、じっとしていない。「性分」名ーさ動ーがる形動ーげ文いそがし(シク いそがすづ【急がす】(他五)せきたてる。急がせる。いそがせるぜ【急がせる】(他下一)↓いそがす いそぎざ国【急ぎ】①急ぐゆこと。急を要すること。「一の用で 帰宅する「売り」②《古語》支度。準備。 <92> いそぎあし国【急ぎ足】急いで歩くこと。早足。 いそぎんちゃくヮ【×磯巾着】腔腸ころち動物に属するイソギンチャク類の総称。海にすみ、体は骨がなく円筒状。底面で岩石・貝殻などに付着して生息する。刺激を受けると先端の触手が縮み、巾着に似た形になる。 いそぐ【急ぐ】ヨワ【自他五】①早く移動しようとする。「道を」「帰りを」「先を」「仕事場に」②あることを早く進めようとする。「心が」「事件の解決を」「勝負を」「三(他四)《古語》準備につとめる。「ほどなく下るべきことどもーに」(更級)∥・がば回まれ急いで事をするときは、遠回りでも安全で確かな方法を選んで行った方が結局は早く目的を達するというたとえ。 いぞく【遺族】死んだ人のあとに残された家族。1年金ねん困生計を支えていた者が死亡したとき、その遺族に対して支給される年金。ー補償ほしう困労働者が業務上死亡した場合、使用者が遺族に対して支払わなければならない補償。 いそくさいヒ【×磯臭い】〔形〕魚貝・海草・潮風など、海岸特有のにおいがする。「ー風」 いそしむ団【△勤しむ】「自五」《文章》物事に懸命に励む。「勉学にー」 インップ〈Aesop〉「インップ物語」の作者とされる紀元前六世紀ごろのギリシアの寓話ぐう作家。一説に奴隷だったという。アイソポス。ー物語ものがたりインップが作ったとされる動物寓話ぐう集。動物の性格や行動に託した処世訓。△Aesop's Fables ↓伊曽保物語いそづり囲【×磯釣(り)】磯でする釣り。 イントープトヨIsotop〜化〜アイントープ いそぶし【磯節】【芸】茨城県の舟唄ふたから展開した民 謡 インプレンロ〈isoprene〉【化】刺激臭のある無色の揮発性液体。天然ゴムの構成成分。合成ゴム、特に、天然ゴムに近いインプレンゴムの原料として用いられる。 シタン学林から刊行されたローマ字つづりの日本語学習教材。②江戸時代の仮名草子。「インップ物語」を漢字平仮名混じりの文語体に訳したもの。 いそベヨ【×磯辺】①海岸の波打ち際。磯のほとり。②【料】海苔を用いた料理につける語。「揚げ」「焼き」いそほものがたり【伊曽保物語】①「イソップ物語」の口語訳。七十話。一五九三(文禄ぶん二)年天草のキリ いそめ囲【×磯目】インメ科の環形動物の総称。海岸の砂泥地にすむ。釣りのえさにする。 いそん囲【依存】「名・自ぇル」他のものに寄りかかって存在し成り立つこと。いぞん。「経済力にーする」 いぞんヨ【異存】他とは違った考え。不服。「ーはない」いそんひんヨ【易損品】《文章》運送する際、壊れやすい品物。「ーの扱いを受ける」 いた団【板】①薄く平らにした木材。また、石・金属・ガラスなどを薄く平らな形にしたもの。「ガラス」「張り」②「俎板」の略。③「板前」「板場」の略。④「板付き蒲鉾」の略。「わさ」⑤舞台。∥に付く①俳優の芸が不自然さが消え、舞台になじむ。②動作や態度や服装、または職業・仕事などがその人にふさわしく、よくなじんでいる。「背広姿が板に付いてきた」 いたい【痛い】ヨタ形】①打たれたり切られたりしたときの苦痛の感じ。また、体の内部に故障があるときの感じ。「傷が」「歯が」②弱点・急所などを突かれてひどく困る。「耳が」③打撃がひどくて苦しい。つらい。手痛い。「ー失点」「目に遭う」「ここで十万円出すのは」名ーさーみ動ーがる形動ーげ文いたしクヨ【△甚し】(ク)《古語)①甚だしい。ひどい。「雨のいたう降りければ」(古今)△主に、連用修飾の形に用いる。②すばらしい。「口おほひて居たる目見まみいとー」(源氏)③いたわしい。「や、この御手よ」(源氏)ヨ所ろを突っく相手の急所を見抜いて責める。ヨ・くも×痒ゆくもないちっとも構わない。平気である。ヨ・くもない腹ゅを探ぐられる何も悪いことをしていないのに、他人から疑われてあれこれ探りを入れられる。 いたい【衣帯】《文章》①着物と帯。装束。「ーを解かず」②着物に締める帯。 いたい囲【異体】①姿・形が普通と違った様子。いてい。②同一でない体。「雌雄」③「異体字」の略。一字づヶ漢字・仮名などの標準の字体以外の字体。「羣(群)」、「鮮(解)」、「お(こ)」、「子(ネ)」の類。仮名については異体仮名、平仮名については変体仮名ともいう。 いたい囲【遺体】死んだ人の体。なきがら。遺骸いが。いだい囲【医大】「医科大学」の略。 いだいヨ【偉大】ナ①大きく、立派なさま。「な杉」②優れて立派なさま。「な学者」 いたいいたいびょうヨ【イタイイタイ病】【医】飲料水・食物のカドミウム汚染による公害病。関節に激しい痛みがあり、骨がもろくなり骨折しやすい。囲碁山県神通じん川流域に多発し、一九六八(昭和四十三)年公害病に認定された。△Itai-Itai disease いたいけ囲ナ《文章》幼くてかわいいさまいじらしいさま。「な幼子」ーない囲形」幼くかわいい。 いだいけ【韋提希】古代インド、マガダ国王の后きさで阿閣世あじ王の母。息子に幽閉された彼女のために仏が「観無量寿経」を説いたとされる。韋提希夫人ぶに。△梵語ぼんの音写。 いたいたしい〖痛痛しい〖形〗ひどく気の毒で見ていられない様子である。見るからにかわいそうである。「声」「姿」名ーさ形動ーげ文いたいたし(シク) いたえ夕ヨ【板絵】①欄間・壁などに用いる板にかいた絵。②【美】中世ヨーロッパで制作された、板に描かれた祭壇画。タブロー。 いたがきたいすけ【板垣退助】(一九三九)政治家。土佐藩出身。明治維新に活躍し、のちに自由民権運動を推進。自由党を創設。一八九八(明治三十一年、大隈重信おおくまと共に組閣、内務大臣となった。 いたがみヨ【板紙】厚く硬い紙の総称。ボール紙など。いたガラス団【板ガラス】薄い板状の平たいガラス。∇「板硝子」とも書く。 いたきれヱ【板切(れ)】板の切れ端。いたぎれ。いたく団【痛く・△甚く】「副」《文章》ひどく。甚だしく。非常に「ー感動する」 いたくヨ【依託】名・他ヌル①物にもたせかけること。「一射撃」②他にすっかり依存すること。預けること。任せ頼むこと。「ー学生」 いたくヨ【委託】名・他ヌル①他の人に物事の遂行を自分の代わりに任せること。②【法】一定の行為を行う <93> ことを他人に依頼すると。∇entrust ③他の機関に事務・売買などを任せること。 |加工貿易かこうぼうえきぽ【経】輸入品を委託され、国内で加工して再び輸出したり、輸出品を委託し、外国で加工させ再び輸入したりする貿易の方式。▽processing trade |制度せいぜ【版】出版社や取次店が書店に出版物を配本し、書店は一定期間後に売れ残った残品を返却、販売した分の代金を支払う返品自由な制度。 |売買業務ぽいぽいぎぎょうむ いたくヘヘ【遺沢】《文章》死後にまで残る恵み。後世に残る恩恵。「先達の」を受ける」 いだく図【抱く・△懐く】(他五)《文章)①腕でかかえ持つ。だく。②心にある考えをもつ。「疑念を」いたけだか囲囲ゐたけ【居丈高】「ナ人を威圧するようににいきりたつさま。「になる」∇「居丈」は座高の意いたこ囲【民】東北地方の津軽・南部地域で口寄せをする巫女み。 いたごヨ【板子】和船の底に敷く揚げ板。踏立板ふたて。いたこ。ヒ一枚まいち下は地獄じこ船乗りの危険なことのたとえ。 いたこぶし【潮来節】芸茨城県の潮来の舟唄ふなうたから展開した民謡。 いたしかた囲【致し方】する方法。やり方。「ーない」∇「しかた」の改まった言い方。 いたしかゆしゆゆ【痛し〆痒し】〈連語〉どちらにしたらいいか困惑するさま。「いずれにせよ、ーだ」∇かけば痛いし、かかねばかゆい意から。 いたじき囲【板敷(き)】板を張り詰めた床。板の間。「一部屋だけーにする」 いたじめ囲【板締め】模様を彫った二枚の板で、布や糸を挟んで染める方法。また、その染め上がったもの。 いだしぎぬ【出△衣】《古語》①袍ぅや直衣ぅの下から下着のすそを少し出して着ること。風流に見せる着方から晴れの着方になった。いだしうちぎ。②女房・女官の乗る牛車ぎっなどのすだれの下から、衣のそで口やすそなどを少し外に出すこと。また、その衣。いだしぐるま。 いたじとみ図【板×部】格子を付けず、枠と板だけで作った部。 いた「すヨヨ【致す】」「他五」①届くようにする。「故郷に思いを」②動詞「する」の丁寧語・謙譲語。改まった場面でも用いる。「お願いを致します」「わたしが致しましょうか」③《補助》(サ変動詞の語幹・動詞連用形に付いて補助動詞「する」の謙譲語・丁寧語。「御紹介致します」「のちほどお呼び致します」「自五」結果としてそうなるようにする。「わたくしの不徳の」ところ」 いだす【出す】(他四)《古語》だす。 いたずら【〈悪戯〉】ヨ名・ナ】①人に迷惑のかかるような行為をすること。悪ふざけ。「子供のー」が過ぎる」②する価値のないことをすること。もてあそぶ。「紙をーしている」③自分の行為をへりくだっていう語。「ほんので」△職人がよく使う。曰徒ら名・ナリ《古語》色好みなこと。「一代の身の」(一代女) いたずらにヨー【▲徒らに】(副)《文章》無益無用なさま。無駄で価値がないさま。「一日を過ぎす」「騒ぐいただきヨ【頂】①頭の最上部。②山の頂上。 いただき囲【頂き・△戴き】【俗】苦労せず手に入れること。楽に勝たしてもらうこと。この試合はーだー と、楽に勝たしてもにそうと、この話合ったいただきます【頂きます】感】《口頭》食事を始めるときのあいさつの語。 いただきものヨ【頂き物・△戴き物】「もらい物」の丁寧語。 いただく囲【頂く・△戴く】〔他五〕①高い所、上の方に載せる。「雪をいただいた富士山ふじさん」②両手を差し出して高く持つ。「賞状をいただいたまま後ろへ下がる」③目上の人からもらう。賜る。頂戴ちょうだいする。「プレゼントを」「おほめのことばを」④上の地位についてもらう。「顧問に」⑤「食べる」「飲む」の謙譲語・丁寧語。「お先にいただきます」「食事をー前にお祈りをする」⑥【俗】自分のものとする。勝負で勝ちを収める。「君のアイデアをいただいた」「この試合は必ず」⑦《補助》(動詞連用形+「て」に付いて)自分のために何かしてもらう意の謙譲表現。「先生に読んでー」「教えていただきたい」⑧《補助》(「…させて」の形で)自分が何かすることを願うときの謙譲表現。「考えさせて」「待たせていただきます」 いただけない囲【頂けない】(形)《口頭》受け入れることができない。よろしくない。「暴力は」「ヘ「いただく」の可能動詞否定形、いただくことができないの意から。 いただける囲【頂ける・△戴ける】「自下一」《口頭》受け入れることができる。納得できる。結構だ。「その説は」△「いただく」の可能動詞から。 いただたみ図【板畳】《文章》①床の間などに用いる板を芯にした畳。②板敷き。 いたたまれないヒヒヒ いたちヨ【×鼬・×鼬×鼠】イタチ科の哺乳長く体長二〇~三七センチメ。尾長は体長の二分の一ほど。ネズミ・カエルなどを食べる。敵に追われると肛門腺こうもんせんから悪臭を放つ。=の最後さいっ×屁へ追いつめられ、苦しまぎれにとる最後の非常手段。∇イタチが追いつめられると、悪臭を放つことから。=の道み往来・交際・音信などの絶えること。音信不通。いたちの道切り。∇イタチは二度と同じ道を通らないという俗説から。 いたちごっこ回【×馳ごっこ】両者が互いに同じように無益なことをくり返し合うばかりで発展性がないと。いたちよう図冊【板長】花板はないた いたチョコ囲【板チョコ】板状のチョコレートいたつき【△労き・△病き】《古語》①骨折り。苦労。「もなく、人の家刀自ぶにぞなりにける」(平中)②病気。いたつき。「身にーの入るも知らずて」(古今) いたつき図冊【板付(き)】①芸】(歌舞伎で)開幕のとき、舞台に役者が出ていると。また、その役者。∇「板」は舞台の床の意。②「板付き蒲鉾かまぼこ」の略。ー×蒲鉾かまぼこ切すりつぶした魚肉を板に盛りつけて蒸した蒲鉾。 いたって囲図【至って】「副」非常に。きわめて。このちそもなく。「当方ー元気です」 いたで囲【痛手】①ひどい傷。深手。重傷。「を負う」②ひどい打撃・損害。「を受ける」「を負う」 いだてん囲【×駄天】①仏法の守護神の一つ。足の速いことで有名。②足の速い人。∇「韋駄」は梵語ごんの <94> 音写。ー走り囚非常に速く走ること。 いたどこ図冊【板床】①板を張って作った床の間。②板畳の芯。 いたどり囲図【〈虎杖〉】タデ科の多年草。山野に群生。夏、白色の小さい花をつける。高さは一トルほど。茎は食べられ、根は緩下剤などに用いる。春 いたのまヨ【板の間】板敷きの部屋。床に板を張った所。ー稼ぎ図 銭湯・温泉などの脱衣場で、他人の脱いだ衣服や金品を盗み取ること。また、その泥棒。 いたばヨ【板場】日本料理屋の厨房ちゅうの調理場。いたばさみ囚【板挟み】対立する二者の間に挟まって、どちらにもつくことができずに悩むこと。「になるー いたはし【労し】(シク)《古語》↓いたわしい目いたばりヨ【板張(り)】①板を張りつけること。板を張りつけた場所。②洗濯物をつやだし・しわのばしのためにのりづけし、板に張って干すこと。洗い張り。 いたび図囲【板碑】石の板で作った、追善供養のための卒塔婆錘倉・室町時代に関東地方で盛行した。いたびさし図【板×庇】板でふいた庇。 いたぶき囲【板×葺(き)】屋根を板でふくこと。また、その屋根。 いたぶるヨワ【△甚振る】〔他五〕【俗】ゆすったり、いやがらせをしたりする。いじめる。「子供を」いたべいヨワ【板塀】板で造った塀。 いたほう囲【依他法】『表』叙述法に関する修辞の一つ。対象自体を直接取り上げず、それに関連する事柄を述べて間接的にわからせる表現技法。列車がトンネルを抜けたことを「窓の外が急に明るくなった」と述べる類。∇側写法ときわめて近い関係にある。 いたまえヨー【板前】【料】日本料理の調理師の職階名で、料理長。序列は、板前・脇板・煮方にかた・脇鍋わきなべ・焼方やきかた・立廻たちは、洗方の八段階。 いたましい【痛ましい】曰形】不幸な状態・出来事を見聞きして、胸が締めつけられるように感じる。「ー事故」「台風のーつめあと」名ーさ形動ーげ文いたまし(シク)三(シク)《古語》苦しい。迷惑だ。「いたましうするものから下戸ならぬ)そをのこはよけれ」(徒然)いたみ目【悼み】哀悼。 いたみヨ【痛み】①肉体的に痛むこと。「古傷のー」②【傷み】悲しみ。悩み。苦しみ。「胸のー」ヨ【傷み】①食物が腐ること。「やすい」②損傷すること。 いたみ【伊丹】姓氏の一つ。|十三じゅう(一九三三)映画俳優・監督。伊丹万作の長男。本名は池内義弘ひろよし。自殺。監督作品「お葬式」「マルサの女」など。一万作(一九〇〇)映画監督・脚本家。本名は池内義豊よし。時代劇にユーモアを加えて新境地をひらく。作品「国士無双」「赤西蠣太」などのほか、脚本「無法松の一生」など。いたみいる国【痛み入る】(自五)人から寄せられた好意・親切に深く感謝する。恐縮する。 いたみどめヨ【痛み止め】けが・病気の痛みを抑えること。また、その薬。鎮痛剤。 いたみふう【伊丹風】【文】談林俳諧から派生し、延宝(一六七三)から元禄げん(一六八八)にかけて摂津国伊丹で流行した俳風。珍奇な俗語や口語を用いた磊落ら異形の句が多い。上島鬼貫うえじまおにつらを代表とする。 いたみわけ囲【痛み分け】【競】(相撲で)取組中、一方の負傷によって引き分けになること。 いたむ図【痛む】(一)自五)①肉体的な痛みを感じる。「歯が」「古傷が」②【傷む】精神的な苦痛などを感じる。「胸が」(二)「自四】《古語》迷惑に思って辞退する。「いたう一人の、強ひられて少し飲みたるもいとよし」(徒然)【傷む】(自五)①傷がついたり壊れたりする。「屋根が」「傷んだ本」②食物が腐る。また、果物などが傷つく。「果物が」「傷んだ御飯」 いたむヌ【悼む】(他五)《文章》人の死を悲しみ残念に思う。「恩師の死を」 いためヨ【板目】①板と板の木目が不規則に波打っているもの。正目まさ。△flat grainー紙がみ図ヨ和紙を何枚も張り合わせて作った厚紙。 いためがわヌがは【×撓革】いためて堅く加工した革。いためつ-ける図冊【痛め付ける】「他下一」ひどい目に遭わせる。「敵を」文いためつ-く「下二 いたぬるヌ【×炒める】「他下一」食物を油でいりつけて調理する。「野菜を」ぇいたむ「下一」 いためるヌ【他下一】曰【痛める】①身体に痛みや故障を起こす。「指を」②【傷める】心に苦痛や打撃を与える。「ひとり心を」曰【傷める】①物に傷を付ける。 「レコードを」②食物を腐らせる。文いたむ(下二)いためるヌ【×撓める】(他下一)革をにかわの水溶液に漬け、かなつちで打ち固める。文いたむ(下二) いたや図冊【板屋】板ぶきの屋根。また、その家。ー貝ヘヘヘヘホタテガイに似た二枚貝で、食用。殻は杓子くしゃ貝焼きのなべにされる。 いたよせヱ【板寄せ】【経】(取引で)寄り付きと引け、また売買注文殺到時に、板と呼ぶ紙上に売買注文を記載し、約定値段を決めて売買を成立させる方法。 いたらない団囲【至らない】(連体)↓いたらぬ たら奴団団【至らぬ】「連体」行き届かない。十分で ない。至らない。「息子ですが」ー点はお許しください」いたり【至り】「…の」の形で①物事が極限に達したところ。極み。「光栄の」②物事の勢いの行き着くところ。結果。「若気の」 イタリア〈Italia〉イタリア半島と付近の島を含む共和国。首都ローマ。∇「伊太利」とも書いた。一半島はヲーロッパ大陸南部、地中海に突き出た長靴形の半島。∇Italian Peninsula イタリックの〈italic〉【版】欧文活字の書体の一つ。やや右に傾斜したもの。italicsなど。斜体。∇昔は独立した書体であったが、ローマン体とセットになった書体が多い。↓表「書体」 いたる図面【至る。▲到る】(自五)①《文章》ある地点や時点に達する。「目的地に」「深夜に」「現在に」まで②ある状態に達する。「大事にー前に」③あることにまで及ぶ。「子供の悪口を言うに至っては」④《文章》やってくる。「好機」「所ろに回(連語)どうも。どの場所も。「ーで目に入る」!・れり尽っくせり「連語」非常によく行き届いているさま。「ーの接待」 いたわさ囲【板〈山葵〉】【料】板付きかまぼこを切って、おろしわさびを添えたもの。∇「いた」は「板付き蒲鉾ぼこ」「わさ」は「山葵ゆき」の略。 いたわしいいたは【労しい】図形気の毒だかわいそうだいたわってやりたい名ーさ形動ーげ文いたは <95> し〔シク〕ヨ〔シク〕《古語》①苦痛だ。気分が悪い。「おのが身しいたはしければ」(万葉)②大切だ。大事に思う。「なかなかいたはしくやむことなくもてなし聞ゆるさまを」(源氏)③気の毒だ。いたわってやりたい。「げにーや、われながら」(蟬丸) いたわりヨ切はり【△労り】①いたわること。ねぎらうこと。②《古語》大切にすること。「このーなき白妙たの衣は」(源氏)③《古語》病気。「やめ奉り給まへ」(源氏)④《古語》手柄。骨折り。 いたわる回はる【△労る】〔他五〕①大切に扱う。老人を「体を」②労をねぎらう。「選手を」 ニも二にもなくあれこれ言うまでもなく。を聞きいて十ぶを知しる少しのことを聞いて、すぐすべてのことを理解してしまう。理解が早いことのたとえ。 いたん囲【異端】その時代や世界において、正しいとされるものから外れた思想・信仰・学説など。また、それをもつ人。ー視しヶ名・他ヌル」異端と見なすこと。「ーされる」ー者ヶヶその時代や世界において正統を自任する人々から異端として排斥される者。「ー扱い」 いち【一】イチ呉・イツ漢曰《造語》①数の名。160ひとひとつひとつ。一一一度。万一以下は「イツ」と読む。一個一生・一旦た唯一②最初。はじめ。一位一番・一着やく・第一③最上のもの。最高。一流・随一・世界一・日本一④たすら。もっぱら。「一意・一途ずいち・一任・一念」以下は「イツ」と読む。一向・一定・純一・専一⑤ひとつにまとめる。「一丸・統一いつ」⑥ひとつにまとまたもの。「一概・一軍・一座・一族・一同・一味・一門・一様・一律」以下は「イツ」と読む。一家・一行・一国・一切・一層・一体・一致・一党・一派・一般・画一・均一・同一」⑦あるひとつの。「一芸・一時・一部」以下は「イツ」と読む。「一種・一説・一朝・一方」⑧わずか。少し。「一握・一瞥いち・一縷いち以下は「イツ」と読む。「一見・一顧・一刻・一瞬」⑨(イツと読む)あるいは。ある場合。「一喜一憂・一進一退・一長一短」①は「壱」が大字。《熟字訓》「一寸ちょっと」一日「一向ひたすら」「一昨日おととい」「一昨昨年さきおととし」 ヨヨ①数の名。自然数の最小の数。ひとつ。「万が」②最初。初め「—から出直す」「—の子分」③(三味線・琴で)いちばん低い調子の音。「—の糸」④最高。「—、二を争う」=か八ちか運を天に任せて、思いきって。のるかそるか。=から十ぅまで何から何まで。すべて。 いち【壱】77D 1606【壹】9526655465 イチ呉・《造語》①「一」の大字。「金壱万円」②「壱岐き」の略。「壱州」いち【△逸】↓いつ【逸】 いち団【市】①人々が多く集まって交易、売買する所。「朝ー」②人々の多く集まる所。まち。=を成す人々が多く集まる。「門前ー」 いち団【位地】《文章》くらい。地位。位置。 いち団【位置】名・自ヘル①あるものが他と関係し、全体に対して占める場所。そのものが存在する場所。②組織の中で占める立場や地位。位地。「会社でのー」ー付づける図「他下一」全体の中にそのものの占めるべき位置を与える。 いちあくのすな【一握の砂】石川啄木ぼくの第一歌集。一九一〇(明治四十三)年刊。独自な三行書きの形式を用い、生活に即した感情を率直、平易に表現した。 いちあん平田【一案】一つの考え。思いつき。「ーを示す」いちいぇ【一位】①第一の地位。首位。②一の桁たの数。一の位。③最高の位階。 いちいヨ【一位・△櫟・〈水松〉】イチイ科の常緑高木。葉は線形で、枝に螺旋らせ状につく。建築・器具材として利用される。アララギ。オンコ。∇笏くの材料としたことから「一位」と当てた。 いちい団【一意】曰副一つのことだけにひたすら集中するさま。「成功へとー邁進しんする」三名」意味がただ一つであること。「的」一専心せん団団冊(副詞的に)一つのことだけに心を注ぎ、それを集中して行うこと。「他を顧みず」 いちいたいすい団南【一衣帯水】《文章》ひと筋の帯のように狭い川や海峡。また、隔てられてはいるが、距離の近いこと。「」の地」△「衣帯」は帯の意。いちいち団【一一】「副」あげて一つ一つ。結果として、すべてつくしての意にもなる。「説明する」△「」の形で連体修飾にも用いる。 いちいん囲【一因】一つの原因。「経済発展のいちいん囲囲【一員】団体を構成する一人。 いちいんせい囲【一院制】【政】議会を単一の議院で構成する制度。△unicameral system↓一院制いちう囲【一字】《文章》一つの家屋。「八紘はころー」 いちえん【一円】名】①平田わが国の貨幣単位「円」の最小額。一銭の百倍。②《造語》ある区域全体。全域。「関東地方—の雨雲」三副《古語》(多く、下に打消の語を伴って)少しも、一向に。「男—同心せず」(西鶴)△字音仮名遣いは「いちゑん」。 いちおう囲【一応・一往】副(十分ではないが)ひとと おりひとますー話は通してあるいちがいに囲囲【一概に】〈副〉すべてをひっくるめて一般的に。一口に。「ー言えないが」 いちがつ図【一月】一年の最初の月。正月。むつき。冬 ちかわいち【市川】姓氏の一つ。一猿之助えんのすけ(一九六三)二世。歌舞伎俳優。屋号は沢潟おも屋。初世の長男。晚年猿翁を名乗る。創作舞踊や新歌舞伎が本領。小団次(一八一二)四世。歌舞伎俳優。屋号は高島屋。生世話物の芸風を大成。立役たちのやく一崑ん(一九一五)映画監督。洗練された感覚で実験的作品から娯楽作、テレビ時代劇まで幅広く手がけ、記録映画「東京オリンピック」の独創性が賛否両論を呼ぶ。他に「ビルマの竪琴たて」「細雪ささめ」など。「左団次」歌舞伎俳優。屋号は高島屋。初世。九世市川団十郎・五世尾上菊五郎と共に「団菊左」と称された。明治座を創設。二世。初世の長男。小山内おさざ薫と自由劇場の結成、新歌舞伎の樹立など、演劇革新に貢献した。自由劇場。一寿海じゅかい(一九七二)三世。歌舞伎俳優。屋号は成田屋。新作物の第一人者で、一九六〇(昭和三十五年)年重要無形文化財保持者認定。団十郎が舞伎俳優。屋号は成田屋。代々江戸歌舞伎の中心にあった。初世。荒事あらを創始し、脚本も書いた。二世。初世の子。荒事芸を大成。和事にも適し、市川宗家の基礎を固めた。四世の子。寛政期の立役たちの第一人者。四(一七九一)七世。五世の孫。江戸末期の名優 <96> で、歌舞伎十八番を選定し、「勧進帳」を創演。五(二八三八)九世。七世の五男。明治の劇聖といわれ、活歴物といわれる新史劇を創始。六(一九〇九)十一世。七世松本幸四郎の長男で、十世団十郎の養子。第二次世界大戦後の歌舞伎復興に貢献した人気俳優。一団蔵だん歌舞伎俳優。屋号は三河屋。二(一七四五)四世。天明・寛政期の立役。俗に目黒の団蔵と呼ばれる。三(一八三六)七世。明治期の立役。九世市川団十郎ら当時の「団菊左」に劣らめ好評を得た。一中車ちゅう(一八六〇)九三六七世。歌舞伎俳優。屋号は立花屋。明治・大正・昭和期の立役。 いちがん囲【一丸】(「ーとなる」「ーとする」の形で)ひとかたまり。一団。「うって」となって」 いちがん囲【一眼】①一方の目。片方の目。②片目。隻眼せき。独眼。レフレ一眼レフレックスカメラ」の略。一つのレンズが焦点調節と撮影の両機能を兼ねたカメラ。 いちぎヨ【一義】①一つの道理。一応もっともな理屈。一理。②一つの意味。③第一義。根本の意味。④ひととおりの意味。ー的きヨナ】①一つの意味にしか解釈できないさま。「に理解することはできない」②最も根本的な意義であるさま。第一義的。 いちぎ団【一議】《文章》①ただ一度の相談。②異議。異論。=に及ぶぱず問題として取り上げて、議論するまでもない。話にもならない。 いちぎょうあきヨ【一行空き】『表』文章の途中で改行する際に、一行空けて次の文を書くこと。場面の転換、時の経過、深い感慨などを暗示する表現技法。 いちくヨ【移築】名・他ヌ】【建】建築物を原形の状態で他の場所に移すこと。一度解体し、その材料で復元する方法と、そのまま移動させる方法がある。∇removing and reconstructing いちぐう囲【一隅】《文章》一方の隅。片隅。 いちぐん囲囲【一軍】①一つの軍勢。②全軍。③【競】プロ野球などで公式戦に出場する資格をもつチーム。またその選手。←二軍・ファーム。∇first teamいちぐん囲囲【一群】一つの群れ。ひとむれ。 いちぐん囲国【一群】一つの群れ。ひとむれ。いちげい囲国【一芸】一つの芸。一つの技。「に秀でる」 いちげき囲【一撃】「名・他ヌル」ひとうち。打撃。「ーのもとに倒す」 ちげん囲【一元】①名」いろいろの事物・現象の根本のところが一つであること。多元。「」的思想」②天皇一代の間にただ一つの年号を用いること。「一世」「化か囲」(名・他スル)いくつかの組織や問題などを一つにまとめること。「機構のーを図る」「描写」びょうじヨ文岩野泡鳴が唱えた描写論。田山花袋の平面描写論の傍観的態度を批判し、一作品は作中の一人物の視点から描写すべきことを主張した。一方程式ほうて数未知数が一つだけである方程式。∇equation with one unknown ー論のづ物質と精神、感覚と理性などといった対立のうちに物事を説明するのでなく、ある単一なものの存在や原理によって事象を説明しようとする立場。↔二元論・多元論。∇monism いちげん冊国【一△見】その店に初めて来ること。また、その客「ーの客」∇初対面の意。 いちげん【一言】(名・自ぇル)↓いちごん。ー一行ふふちょっと言ったり、したりすること。「ーを慎む」居士に回何事にもひとこと自分の意見を言わなければ気の済まない性格の持ち主。 いちげんきんヨ【一弦琴・一×絃琴】弦を一本張っただけの琴。須磨琴ですま。こと いちけんしき図【一見識】ひとかどのものの考え方。相当の見識。「ーをもつ」 いちこ囲【市子・〈巫女〉】神がかりして死者の霊を呼び寄せ、その意中を語ることを職業とする女。 いちご囲【×苺・×苺】オランダイチゴ・野イチゴ・木イチゴなどの総称。ふつう、食用のオランダイチゴを指す。夏 いちごう回囲【一合】①尺貫法の容積の単位。一升の十分の一。約〇・一八りリッ。②山のふもとから頂上までの十分の一。③剣道などで刀と刀を一度打ち合うこと。一目め図冊山のふもとから頂上までの道のりの最初の十分の一所。「富士ぶ山の」 いちごう囲国【一×毫】(名)《文章》一本の細い毛のように、ほんの少しのこと。わずかなもの。「—の欠点もない」いちこじん回【一個人】↓いっこじん いちご団【一期】【仏】①人が生まれてから死ぬまでの間。一生涯。「ーの大事」②臨終。最期。ー一会え団一生に一度しか出会わないこと。∇茶道から出た語で、一期一会の気持ちで客をもてなすようにとの教え。 いちご団【一語】ひとこと。一つの語。「ーも漏らさず聞く」ー文ふ囲回【語】一つの単語からなる文。例えば「読め」「火事!」など。 いちころヨ名【俗】簡単に負けてしまうこといっぺんでころりとやられること。「大会ではいつもーだ」 いちごん囲【一言】名・自ヌル」ひとこと。一語。いちげん。「申し上げたい」一句いっ会話や書物の一つ一つの語句。「たがわず暗記する」半句はん囚ほんの少しのことば。ちょっとしたことば。片言隻句へんげん。「もゆるがせにせず」のもとにたった一つのことばで。わずかひとことで。「はねつける」も無ないまったく言い訳のしようがない。そう言われればー いちざ団【一座】名】①同じ会場にいる人全員。満座。「ーを見渡す」②一回の講演・説法。③共に興行する芸人の団体。名・自ぇル同じ場所に座ること。 いちじ団【一字】一つの文字。ー一句いっぱ一つの文字と一つの句。ささいな字句。一言一句。「書き漏らさない」ー千金せんぼ詩・文章・文字などが、一字だけでも千金の値打ちがあるほどすばらしいこと。∇「史記」から。いちじ団【一次】①「名」第一回。最初。「試験」②【数】代数式で二乗以上の変数を含まないもの。エネルギー団四【工】自然界に存在するエネルギー石油・石炭や核エネルギー、太陽・地熱などの自然エネルギーなどが含まれる。そのままでは利用しにくく、電力・ガソリン・燃料用ガスなど二次エネルギーに変換して用いられる。∇ primary energy | 関数かんすう団【数】関数でその変数が二乗以上のものを含まないもの。「一元」∇ linear function | 産業さんぎづづづ団【経】だいいちじさんぎよう。一産品さんづづづづ団【経】加工されていない原料のままの産品。石油・米・砂糖など。∇ primary products | 電池でんち団【電】乾電池のように一度放電すると再生できない電池。アルカリ電池・水銀電池など。不可逆電池。∇ 二次 <97> 電池。△primary cell いちじづ【一事】一つの事柄。一つの物事。ー不再議ふさぞぞぞぞぞぞぞぞ【政】(議会で)一度議決された議案について、再度審議することを許さない議事運営上の原則。ー不再理ふさぞぞ ちじ団【一時】①過去のある時。その時。いっとき。「の勢いはない」「はどうなることかと思った」②その場限り。その時だけ。いっとき。「の間に合わせ」③(副詞的に短い時間。ひととき。「台風の勢力がー衰える」④時刻で、十二時と二時の中間。「解雇かい団【経】レイオフ。「帰休制ききゅうせい団囲【経】不況時の操業短縮に伴い、後日の復帰を前提として一時的に労働者を休職させる制度。∇system of temporary release from MOK↓レイオフ。金きん団図(継続的でなく)その時一度だけ支給される金銭。「年末」「×凌いぎる」その場だけの間に合わせて切り抜けること。一時逃れ。「の出任せを言う」「停止」自動車などが、走行中に信号や交通標識に従っていったん止まること。「を怠る」「的きヨ団「ナ」少しの間だけであるさま。「景気がに回復する」「な現象」「に団「副」(多くの物事について)一度に。同時に。「観客がー騒ぎ始める」「逃がれのその場だけしか有効でない手段で、困った立場から抜け出すこと。一時しのぎ。「のうそ」「払らい図何かに分けずに一度に全額支払うこと。分割払い。「払らい養老保険ようろう団団保険料を加入時に一括して払い込む養老保険。保険料が割安となり、保険金も税法上有利となる利点がある。 いちじかん【一時間】①六十分間。②学校の授業時間の一単位。「目の講義」 いちじき【一時期】①ある時期。「帰省していた②一時代。「ーを画する」 表される状態をいう。↓二次元・三次元いちしちにち国【一七日】人の死後七日間。または、七日目にあたる日。初七日のかしょなひとなのか。 いちじく団【〈無花果〉】クワ科の落葉亜高木。葉は掌状で葉用。花囊かのは中に無数の花をもち、これを果実として食用にする。秋 いちじげん【一次元】次元が一つであること。直線で いちじつヨ【一日】①その月の最初の日。ついたち。②ある日。その日いちにち。ー千秋せんしゅゅゅゅゅゅゅゅ一日会わなければ、千年も会わなかったように長く感じること。いちにちせんしゅう。「の思いで待つ」=の長ち人よりも経験的に少し優れていることがある」 いちじゆヨ【一樹】《文章》一本の樹木。〓の陰ゆヨ一河いちの流なれも他生たしの縁え見知らぬ者どうしが木陰に雨を避けるのも、同じ川の水を飲むのも、前世からの因縁によるということ。 いちじゅういつさい囲【一汁一菜】汁一杯、おかず一品の食事。質素な食事のたとえ。 いちじゅんヨ【一巡】名・自ヌル一回りしてもとに戻ることひとめぐり。「打者ーの猛攻撃」公園をーする」いちじよ囲【一女】《文章》①一人の娘。「一男ーをもうける」②長女。 いちじょ団【一助】何かの助け。ちょっとした足し。「救援活動のにする」 いちじょうヨ【一条】①《文章》ひと筋。一本。「ーの煙」②箇条書きのひとくだり。③一つの事柄。一件。 いちじょう【一定】《古語》名・ナリ確実なこと。曰副確かに。きっと。必ず。「討たれ給むひめ」とは聞き給へども」(平家)△字音仮名遣いは「いちぢやう」。 いちじょうヲヨ【一乗】【仏】すべての人を救い、悟りへ導く教法。∇「一」は唯一絶対、「乗」は悟りに向かう乗り物の意。 いちじょうヨ【一場】名】①その場限り。わずかの間。②その場。一席。③同じ場所。一つの場所。=の夢ゆ短時間で消えてしまう夢のように、はかないことのたとえ。 いちじようかねら【一条兼良】(一四〇二)室町中期の公卿くぎ。学者。摂政・関白・太政だいじ大臣を歴任。有職ゆうちく故実。神道の研究・古典の評釈などに優れ、当代一の学才といわれた。著書「花鳥余情よじよせ」など。∇名は「かねよし」ともいう。 いちじるしい図【著しい】(形)はっきりしていて目立つ。甚だしい。「進歩の跡がー」名ーさ文いちじるし(シク) いちじん囲【一陣】①さきがけの軍。先頭の軍勢。先陣。第一の陣。②名風がひとしきり吹くこと。=の風せ《文章》ひとしきり吹く風。 いちじんぶつ図【一人物】見識のある、押しも押されもしない人物。 いちず団【一△途】「け一つの事に集中し、他を顧みないさま。ひたむき。「ーな性格」 いちせいめんヒ【一生面】《文章》新しく開発した方面。一つの新しい特色。新機軸。いっせいめん。「ーを開く」いちぜんめしヒ【一膳飯】①食器に盛り切りにした御飯。②死者に供える御飯。△山盛りにして箸はを立てることが多い。 | 屋や図盛り切りのどんぶり飯におかずを添えて出す簡易食堂。 いちぞく団【一族】同じ血筋の者。同族。「郎党」いちぞん囲囲【一存】自分一人だけの考え。「わたしのでは決められない」 いちだ団【一打】一回の打撃。一つの打球。「逆転」「ー差で優勝する」 いちだい【一大】《造語》一つの重大な。「事件」 いちだい団【一代】①人一人の一生。「一世」②君主・家元・事業主などがその地位にある期間。「」で絶える」③ある一つの時代。当代。「」の名著」記図特定の個人の一生を記録したもの。伝記。一年寄ぶ団目団【競】(大相撲で)大きな功績を残した力士に本人一代限りで与えられる年寄資格。 いちたいいちヨタ【一対一】(連語)①一つのものが、他の一つのものとだけ対応すること。「」の関係」②一人と一人が相対すること。「」で交渉する いちだいじ図【一大事】大事件。容易なぬ出来事。「お家の」 いちだんヨ団【一团】①ひとまとまり。一群。「となって歩く」②特定の団体。一つの仲間。「旅芸人の」 いちだん【一段】ヨ名】①階段・段階などのひと区切り。「階級がー上がる」②文章や語り物などのひと区切り。③一つの事柄。ヨ副(ト)前にも増してひと <98> きわ程度が甚だしいさま。いっそう。格別。「ー(と)あでやかだ」ー活用ふつ团【語】動詞の活用の一つ。活用語尾が工段から始まるものを下一段活用、イ段から始まるものを上一段活用という。 いちだんらく図【一段落】名文章などの一つの段落。三名・自スル物事がひと区切り片づくこと。「つく」∇「ひとだんらく」ともいう。 いちてんき〓【一転機】↓いってんき いちど囲【一度】(副詞的にも用いる)ひとたび。一回。一生にーだけ」ーならず囲(副)一度だけでなく、二度も、三度も何回も。「失敗する」に囲(副)同時に。一緒にいっぺんに。今までの借りはー返す」 いちどう図【一同】そこにいるすべての者。仲間全体皆。「一起立 いちどう囲囲【一堂】名仁《文章》同じ建物。同じ場所。=に会いする大勢が一つの場所に集まること。多くの物を同じ場所に集めること。 いちどうヨチ【一道】①一本の道路。②一つの芸道「に秀でる」③ひとすじ。「の光」 いちどきに囲【一時に】「副」同じ時に。一緒に。一度に「花開く」 いちどく囲【一読】「名・他ぇル」ひととおり読むことざっと読むこと。「に値する作品」 に日がたつにつれ。日増しに。「春めく」いちによ団団【一如】『仏』真理は、現れ方は異なるが根本においては同一であるということ。「物心ー」 いちなん団【一男】①一人の男の子。「一女」②長男。 いちなんヨヨ【一難】一つの災難。困難。=去さってまた一難いち災難・困難が続いて起こること。 いちに団団【一二】①ひとつふたつ。わずかの数。「の例外はあるが」②一番と二番。一位と二位。=を争う一位と二位を争うくらい両者の力が高い水準で接近している。「仲」 いちにち団【一日】①午前零時から午後十二時までの間。②起床してから就寝するまでの間。朝から晩まで。「ーよく遊んだ」③ある日。△②③副詞的にも用いる。④月の最初の日。ついたち。ー一善いち。一日に一つは善行を積むこと。ー千秋せんしヨヨヨヨ↓いちじつせんしゅう。ー延のばしの予定を一日、また一日と延ばし延ばしにしていくこと。「閣議決定をーにする」∥増ぎし いちにん団【一人】《文章》ひとり。ー称しょ目』だいいちにんしょう。ー前ふヨ①ひとりの人に割り当てる分量。「すし」②成人としての能力・資格があること。③技能などが専門家として世間に通用すること。 いちにん囲【一任】(名・他ぇル)結果の是非を問わず、すべてを任せること。「会長にーする」 ちねん団【一年】①一月一日から十二月三十一日までの期間。平年なら三六五日間、閏ぅる年なら三六六日間となる。「一の計は元旦がんにあり」「このが平和でありますように」②ある日から数えて、次の年の同じ月日ごろまでを指す。「あれからーたつ」「このが勝負」∇副詞的にも用いる。③学校の第一学年。「大学ーの秋」忌き団人が亡くなってからちょうど一年たった同じ月日。またその日にする行事。一回忌。一周忌。一生せい①団学校の第一学年の児童・生徒・学生。②団一年草。一生せい植物ぶつヶ植】一年草。草【植】一年の間に発芽から開花・結実を終えて枯れる植物。ふつう、春に発芽して秋には結実、枯死するものをいう。イネ・アサガオ・ヒマワリなど。一年生草本。一年生植物。△amma-せいぎぶ↓越年草・多年草。一坊主ぼぅぼぅ学校の第一学年の生徒。特に、小学校一年生をからかっていう語。「一のくせに」 いちねん団囲【一念】①何かをやり遂げようとひたすら思い込む心。一筋に深く思い詰めること。「一岩をもとおす」②ある一つの考え。③【仏】づきわめて短い時間。①一つの心。ゆ一度、阿弥陀だ仏を念ずること。ー義ぎ浄土宗法然門下の一派。一度念仏すれば、そのあとに悪を犯しても往生の障りにならないと説く。〜三千ぜんぜん囲囲【仏】天台宗の教義で、平常の一瞬の心に全宇宙の事象が備わっているとする考え。ー不生ふ いちのう囲【一能】一つの能力・才能。一つの働き。「一芸ー」 いちのかみ【一の上】《古語》第一の大臣。通常、左大臣を指す。いちのおとど。 いちのぜん団【一の膳】【料】本膳料理で最初に出す膳。本膳。 いちのたに【一の谷】神戸市須磨区西方の地名。源義経ぶしが平家の軍を急襲した古戦場。 いちのとり囲の【一の×酉】十一月最初の酉の日。また、その日に行われる酉の市。初酉。図↓二の酉・三の酉いちのひじり【市の聖】空也ぐゅの通称。 いちのひと【一の人】《古語》摂政・関白。いちのところ。いちば団【市場】①定期的に業者が集まって商品の取引・売買をする所。市。「魚ー」「青物ー」②食料品や日用品などの小売店が一か所に集まった常設店舗。マーケット。「ーに店を出す」∇「じょう」は抽象的に取引や流通の場を指すことが多い。 いちばい囲【一倍】①その数と同じ数量。②(造語)(人ー」の形で)その数量以上。「人ー働く」△古くは「…ーする」の形もあった。③(副詞的に)いっそう。「慎重になさねばならぬ」 いちはつ囲【一△八。〈鳶尾〉】アヤメ科の多年草。初夏、紫や白の花が咲く。観賞用。夏 いちはやく囚【△逸早く】副ほかのだれよりも早く。素早く。「逃げ出す」△文語「逸早し」の連用形から。いちはやし【△逸早し】ク《古語》①激しい。性急な。昔人は、かくいちはやきみやびをなむしける」(伊勢)②厳しい。恐ろしい。「后きの御心いちはやくて」(源氏)③非常に早い。早過ぎる。「あまる喜びをなむ、いちはやき心地しはべる」(源氏) いちばん【一番】団名】①順番が最も早いこと。第一。「朝ーの仕事」「に駆けつける」②ある範囲の中で最も優れていること。「試験でーになる」③一回。一度。「勝負」④囲碁・将棋・相撲などのひと勝負。「結びのー」⑤歌舞伎・能などでの一曲。「一舞う」三副】①囲程度がこの上なく甚だしいさま。最も。「よい服を着る」②囲思いきって。試しに。「ここはやってみよう」一手①最も先に立って物事を進めていく人。「代表質問の「に立つ」②ある競争について最も有力で勝てそうな人やもの。「優勝争いの」「鴉匂」夜明け前に最 <99> 初に鳴く鶏。ー乗のり囚①敵陣内へ味方のだれよりも先に攻め入ること。②ある場所に他のだれよりも早く着くこと。「山頂への」を果たす」星囚夕方、最初に輝いて見える星。ー×槍囚①敵陣内に最初に乗り込んで槍を突き入れ手柄を立てること。また、その人。②最初に功績をあげること。また、その人。「の大手柄」 いちひめにたろう囲囲【一姫二太郎】子を産み育てるには最初に女、次に男の順がよいということ。 いちびょうそくさいヨヨヨ【一病息災】一つくらい病気をもつ人の方が、無病で健康を自負する人よりも、健康に留意するので長生きするということ。 いちぶ団【一分】①全体の十分の一。「咲き」②百分の一。一割の十分の一。一パーセ。③一寸の十分の一の長さ。約三ミリメ。④江戸時代の一分金・一分銀。一厘いち2きわめてわずかなこと。「の狂いもない」 いちぶ団【一部】①全体の中のある小部分。一部分。「ーの人」∇副詞的にも用いる。②書物・冊子などの数え方で一つ。または、一そろい。「ー取り寄せる」③(大学で、夜間部(二部)に対して)昼間部。ー始終しじ起こった物事の初めから終わりまで。詳しく細かい事情のすべて。願末てん。「事件の」を明かす」 いちふじ団【一富△士】ニに×鷹た三さんく茄子び初夢に見ると縁起がよいとされるものを、順に挙げたもの。いちぶぶん【一部分】全体の中のある部分。 いちぶん団囲【一分】一人前の人間として譲ることのできない立場。一身の面目。「ーがすたる」「ーが立たない」いちぶん囲【一文】《文章》①一まとまりの文章。②ちょっとした文章。「ーをものする」 いちべつ囲【一別】《文章》ひとたび別れること。ー以来いちの「連語」(副詞的に)この前別れてから今まで。「ーのあいさつ」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。いちべつ囲【一×瞥】「名・他ぇル」《文章》ちらっと見ること。「ーをくれる」 いちぼう囲【一望・一×眸】「名・他ヌル」ひと目で見渡すこと。「ーのもとに見渡せる」ー千里ゆぼ視界が開けていること。「ーの眺望」 造ぽヘ回【美】仏像彫刻の技法の一つ。木彫像の頭部と体部を一本の木材から彫り出す。↓寄せ木造 いちぼくヨ【一木】一本の木。ー一草いっ平ヨ囲《文章》一本の木、一本の草。そこに生える草木のすべて。1 ちまい〓【一枚】①紙・板・貨幣など薄く、平たいもの一つ。「コインを入れる」②田畑の一区画。③役のにない手としての一人。「彼も加えよう」④(副詞的に一段階。「彼女の方がーうわてだ」ー板だはぎ合わせではなく、一枚の板で仕上げたもの。「すし屋ののカウンター」ー岩か①一枚の板のように裂け目のない大きな岩。②結束の固い組織・団体のたとえ。「上えふヘヘ名」技量・能力がほかより勝っていること。「水泳に関しては彼がだ」一看板か①他に代わるものがなく、唯一の宣伝効果をもつもの。「この店の」②(上方歌舞伎で)劇場の前に掲げた大きな飾り看板。外題と主要役者名を書いた。江戸では、大名題だい看板という。転じて、それに名の載るような、一座の中心の役者。 いちまいきしょうもん【一枚起請文】一二一二(建暦二年法然ほうねんの著作。勢観房源智げんの要請に応じて、自分の死後に念仏について誤解が生じないよう、簡潔にその要点をまとめたもの。 いちまつ冊【一抹】①絵の具などを付けた筆でひとなすりすること。ひとはけぼかすこと。②名」一筆なすった程度の分量。ほんのわずかなこと。「ーの不安」 いちまつヨ【市松】①「市松人形」の略。②「市松模様」の略。③「料」市松模様に盛り付けたり、仕上げたりした料理に付ける語。「作づり」一人形にんぎよう曰おがくずなどをにかわで固め、胴に首をはめて作った人形。押すと泣き声を出すように、腹部に笛を仕込んだものもある。∇関西では「いちま」ともいう。|模様もよ国白と黒の正方形を互い違いに並べた碁盤目模様。∇江戸時代の歌舞伎役者佐野川市松が舞台で用いたはかまの模様がその起源。 いちみ団【一味】①一つの味。一種の味わい・趣。「ーの涼風」②漢方薬や薬味などの成分が一種類であること。「ー唐辛子」③悪事を企てる仲間。「ーに加わる」いちみやく囲【一脈】ひと続き。ひと筋。=相あ通ぅずる互いにどこか共通する。「ーものがある」いちむらうざえもん【市村羽左衛門】歌舞伎俳優。 江戸市村座(もと村山座)の座元。三世(二六八六)から市村宇左衛門を称し、八世(二六九八)が羽左衛門と改名。曰(一八七四)十五世。屋号は橘屋。大正から昭和期にかけての、生世話き物の二枚目として人気役者。曰(一九一六)十七世。歌舞伎の生き字引と呼ばれ、一九九〇(平成二)年重要無形文化財保持者認定。 いちめい【一名】①ヨ一人。「新人」②ヨヨもう一つの名。またの名。「イヌタデはーアカマンマといわれる」「明暦の大火は振りそで火事という」 いちめいヨ【一命】①一人の生命。「ーを賭として戦う」「ーをとりとめる」②一つの命令。「ーを拝す」 材料にしたもので、中央が突起して縁の張った形に編んだもの。平安時代以降、主に上流婦人の外出用に用いられた。 いちめんヨ【一面】①特定の方向から見た物事の一側面。「事件をーからとらえる」 り一帯。「ーの雪景色」∇副詞的にも用いる。③琴や鏡など平たいもの一つを数える語。④新聞の第一ページ。「ーのトップ記事」ー観かぬ一方面だけにとられた見方。ーのてヘの「ナ」ものの考え方や活動がある特定の方向に偏っているさま。↕多面的 いちめんしき図【一面識】前に一度会い、顔を知っている程度の関係。「ーもない」 いちもうさく国【一毛作】【農】同じ耕地に一年に一度だけ作物を栽培すること。単作。△single croppingいちもうだじん囲ヨヨ【一網打尽】一挙に一味の者をすべてとらえること。「悪者をーにする」△一度打った網で、たくさんの魚をとらえる意から。 いちもくヨヨ【一目】曰名】①一つの目。片目。②(囲碁で)碁石一個。また、碁盤上の一つの目。「勝ち」曰名・自スル】①一度だけ見ること。一見。一瞥ぺつ。②ひと目で見渡すこと。一望。ー散に国「副」わき目も振らず一所懸命に走るさま。「逃げ出す」ー瞭然ぜんヨヨヨヨひと目見ただけではっきりわかること。「の事実」 <100> ∥置ぉく自分より優れている者に対して一歩譲る。囲碁で弱い方が最初に一目置くことがら。 いちもつ囲【一物】①一つの品物。②心中に秘めたたくらみ。「腹に」ある人」③露骨に言うことがはばかれるときに使う語。例のもの。あのもの。 いちもつ囲【△逸物】他に類例を見ないほど優れたもの。「世に知られたー」 いちもん団【一文】①江戸時代の穴明銭あなあ一枚。②銭一枚。わずかなお金。「の値打ちもない」ー無なし国わずかなお金もないこと。また、その人。「になる」=惜おしみの百ひ知しらず目先のわずかな出費を惜しんで、将来の大きな損失となることを知らないこと。 いちもんヨヨ【一門】①一家族。同じ家系。一族。「藤原ふじ」②(宗教・学問・武道・芸能などで)同じ流派に属する人々の総称。同門。「真言宗ー」 いちもんいっとうヨヨヨヨヨ【一問一答】一つの問いに対していつの答えを出すこと。また、それを次々とくり返すこと。「形式」 いちもんじ国囲【一文字】①一つの文字。②「一」という文字。また、その形。「口をに結ぶ」③掛け軸の表装で、書画の上下についている錦きにしや綾あの細い布。④劇場で舞台の上につられている横長の黒幕。 いちや団【一夜】①日暮れから明け方まで。ひと晩。「を明かす」②《文章》ある晩。「ー、友を訪ねたとき」∇副詞的にも用いる。ー作ゆりヨ一夜の間に物を作ること。また、そのもの。にわか作り。「ーの甘酒」ー漬づけヨ①一晩だけ漬けて、翌朝食べる漬物。「ーのきゅうり」②一夜だけで済ます間に合わせの仕事や勉強。にわか仕込み。「試験前の」 いちやいちや団「副(・自ぇル)男女がなれなれしくふざけ合うさま。「若いカップルが人前でーしている」 いちやく囲囲【一躍】名・副・自ヌル」一足飛びに地位・名声などが上がること。躍進すること。ひと飛び。「して有名になる」 移すこと。 いちゃつく囲囲〔自五〕〔俗〕仲のいい男女が寄り添って戯れ合う。いちゃいちゃする。 いちゃもん囲【俗】いいがかり。難癖。文句。「ーをつける」いちゅう囲【移駐】「名・自ぇ」軍隊などが駐留地を いちゆう囲【意中】心の中。心の中で思っていること。=の人と心の中でひそかに思いを寄せている人。また、異性。「次期社長としてーがいるらしい」「彼にはーがいる」いちゆう囲【一×揖】「名・自ぇル」《文章》軽くお辞儀をすること。一礼。「二拝二拍手一拝」いちよ囲【遺著】①著者の死後こ出反さし書勿。 いちよ【遺著】①著者の死後に出版された書物。②後世に残された著書。 いちようヱ【〈銀杏〉・〈公孫樹〉・〈鴨脚樹〉】イチヨウ科の落葉高木。扇形の葉が秋には黄色となる。雌雄異株。種子のぎんなんは食用となる。材は質が均一緻密ちみで器具や彫刻の材料。中国原産。ー返えし団【容】明治から大正にかけて流行した日本髪の型の一つ。頭頂に束ねた髪を左右に分けて半円形を作り、イチヨウの葉のように結ったもの。↓図「日本髪」 いちょう団【医長】(病院など)各科の首席の医師。いちょうヨ【胃腸】胃と腸。また、消化器。「障害」いちょうヨ【異朝】《文章》①外国の朝廷。②外国。異国。∇①②↑本朝 いちよう囲【移×牒】「名・自他ヌル」受け持ちの違う他の官庁へ、文書で通知すること。また、その通知。∇現在は「移達」という。 いちよう囲【移調】名・他ヌル【音】ある楽曲や旋律を他の音域に移すこと。「八長調からイ長調にーする」△transposition いちようヨ【一葉】《文章》①一枚の葉。②一枚の紙。③一そうの小舟。落ちて天下の秋を知える他の木より早く落葉する青桐の一葉を見て、秋の訪れを知る。わずかな兆しから将来を推察するたとえ。△「淮南子えなんじ」から。 いちようヨ【一様】「」他と変わった点がないさま。同様。「に扱う」皆に拝礼する」 いちようらいふくヨヨヨ【一陽来復】①陰暦十一月、または冬至をいう。②冬が去り、春が来ること。③ いちよく囲【違勅】「名・自スル」《文章》天子の命令に背くこと。 腕。」なになう いちよく囲【一翼】①一つの翼。②一つの役割。片 ちらんヨ【一覧】名・他スル」ひと通り目を通すこと。「図書カードをーする」名ひと目で明らかになるように簡便にまとめたもの。便覧学校ー表ひふヨひと目で見られるようにまとめた表。 いちらんせいそうせいじヒ【一卵性双生児】【医】一個の受精卵から生まれた双子。遺伝子が同一のため性は同じで諸形質が酷似する。一卵性双胎。Δmonozygotic twins ↓一卵性双生児 いちりヨ【一利】一つの利益。「百書あってーなし」ー一害がいヨ利益のある平面、書もあること。一得一失いちりヨ【一里】昔の距離の単位で約四キロメ。ー塚ヨ①江戸時代、街道の一里ごとに土を盛り、エノキなどを植えて距離の目印とした塚。②目的到達へのある段階。「門松は冥途ぬいの旅のー」 いちり団【一理】ひと通りの道理・理屈。一応納得でる理屈。「きみの言うことにもーある」 いちりつ冊【一律】名・け①同じ調子で変化がないこと。「千編」②異なったさまざまなものを同一に処理すること。「に扱う」「五千円アップ」 いちりつ囲【市立】(名)《口頭》↓しりつ(市立)。△同音の「市立」と「私立」を区別するための呼称。 いちりゅう囲【一流】①その分野で第一等の地位を有すること。また、その人。「—のピアニスト」②その人ならではの流儀。「彼ーの考え方」③一つの流派。 いちりゅうまんばい囲【一粒万倍】わずかなものから非常に多くの利益を上げること。∇一粒の種からその万倍もの収穫を得意から。 いちりょうヲリヨ【一両】①昔の貨幣の単位で、小判一枚。②《造語》一または二。一から二。「度」一日ヨヨヨ平日もしくは二日。「中に届ける」 いちりん団冊【一輪】①一つの車輪。②開いた花一つ「ーの梅」ー挿ぎし囲一、二本の花を挿す小さな花瓶。ー車図①前部に車輪が一つ付いた荷物運搬用の手押し車。ねこ。②車輪が一つの自転車。∇サーカスやスポーツで用いる。 いちる団【一×縷】「名」きわめてかすかなつながり。「の希望」∇一筋の細い糸の意から。 <101> いちるい団【一塁】①一つのとりで。②【競】(野球で)最初に進む塁。ファーストベース。また、一塁手。「ーがあいている」「に駆け込む」「手匂【競】(野球で)一塁を守る内野手。ファースト。 いちるいヨヨ【一類】①一つの種類。「陳述副詞という副詞の」を立てる」②同じ種類。同族。 いちれい囲【一礼】名・自ぇル一度礼をすること。ーして引き下がる「軽く」する」 いちれい囲【一例】何かを説明するために用いられる一つの具体例。「」を挙げる「ほんの」にすぎない」 ちれつ団【一列】①一本の線のような連なり。ひと並び。「に並ぶ」②同じ仲間。同類。同列。「に考える いちれん囲【一連】①「名」関係のあるもののひと続き。「」の現象」②ひと筋の糸でつながったもの。ひとまとめにくくったもの。「めざしを—買う」③洋紙の量の単位。全紙千枚をいう。一番号ある番号から順番につながったひと続きの番号。 いちれん団冊【一×聯】①詩のひと区切り。②漢詩で、律詩の対句になった二句。 いちれんたくしょうヨヨヨヨ【一×蓮×托生】①【仏】死後、極楽浄土で同じ蓮華の上に生まれること。②結果にかかわらず、人と行動・運命を共にすること。「われらはーの運命だ」 いちろヨ【一路】曰名①一筋の道。「真実」「平安」②(囲碁で)石のすぐ隣。「—高く構える」曰副《文章》ひたすらに。ひと筋に。「—前進する」 いちろく冊【一六】①一と六。②(すごろくやぱくちなどで)さいころの一と六の目が出ること。③毎月の、一と六のつく日。ー銀行ぎんこう囲【俗】質屋。∇一と六を合わせると七(質)であることから。ー勝負しょジョ【俗】①さいころぱくち。∇さいころの目が一から六であることから。②運を天に任せての冒険的な勝負。 いちわり囲【一割】十分の一。一〇パート。 いっ【佚】4835345イツ漢《造語》①世をのがれる。「佚民」②うしなう。なくなる。すてる。「佚書・佚文・散佚・亡佚」③楽しむ。遊ぶ。「佚遊・佚楽・安佚・淫佚いが放佚」△「逸」に通ぎる。 、13「、イチ呉」るのがす。それる「逸機・逸脱・後逸・捕逸」②隠れる。抜けている。漏れている。「逸事・逸書・逸文・逸話・隠逸・散逸」③気楽な。俗から抜け出ている。↕労。「逸民・逸遊・安逸・飄逸ひょう④すぐれている。「逸材・逸品・逸物いちもつ・秀逸・俊逸」∇④以外は「佚に通ずる。 ニイ《文章》楽をしてたのしむこと。「ーを求める」 いつ【人溢】イツ漢(造語)①いっぱいになる。あ溢血・溢血・橫溢・充溢」②程度がすぎる。「溢美」 【N】ひむ【N】ひ いつ【△売】↓いち【売】 いつ団図【一】《文章》①《造語》数の名でひとつ。いち。②同じであること。「全員心をーにして」「軌をーにする」③一方。「ーは難く、ーは易ゃし」△↓いち【一】 いつ団【五】いつぞ〜」ー、む、なな、や」ー日がっ いつ団【何時】代・副①不定の時、または時について疑問を表す。どの時点。「一生まれましたか」②いつもの時。ふだん。「になく肌寒い日」∇打消の語を伴っている。とはなくいつの間にか。気付かないうちに。「心が通い合っていた」に無ないふだんと違っている。いつものようでない。の間にかそれと気付かない間に。知らないうちに。「秋が訪れていた」 いついつ団【何時何時】代・副「いつ」を強めた言い方。ー×迄でも団副「いつまでも」を強めた言い方。ずっと長く。永久に。「忘れずに」 いつうヨ【胃痛】胃の痛み。「に悩まされる」いっか団【一価】【化】原子価が一であること。 いつか【一家】①一つの家。「を構える」②一家 族。「団欒だん」③学問。芸能などの独立した一流派。「ーを興す」④(親分・子分の関係で結ばれた)団結の強固な排他的組織。「次郎長」∇やくざの組織などに用いる。ー言んぼぼその人独自の意見・主張。「ーを吐く」=を成なす独自の存在となる。一方の権威として認められる。「画家としてー いつか団【一過】「名・自ヌル」一度にさっと通り過ぎる こと。「台風ーの秋晴れ」ー性せ国症状などが一時的に起こり、すぐ鎮まること。「ーの下痢」 いつか囲【五日】①月の第五の日。「五月」②五つの日数。五日間。 いつか団【何時〉か】「副】①未来の不定の時点を指す。いずれそのうち。遅かれ早かれ。「—また会おう」②過去の不定の時点を指す。以前。「この道は—来た道」③物事が起こったときが不明であることを指す。いつのまにか。いつしか。「ーだれもいなくなっていた」ーしら団団「副いつのまにか。知らないうちに。∇「いつか知らぬ」の略。 いっかい囲【一介】(名)《文章》一人。取るに足らぬもの。「の書生にすぎない」 いっかい図冊【一回】①ひとたび。一度。∇副詞的にも用いる。②ひとまわり。一周。一巡。③最初の回。第一回。「に五点入る」∇野球や連載ものなどで用いる。忌。人が死んで翌年の同月同日に行う法事。一周忌。一年忌。一生世図①大学一年生。∇主に関西の大学で用いる。②第一年度の卒業生。 いっかい囲【一階】①二階以上の建物のうち、地上階のいちばん地面に近い階。②各階の一つ。「上」いっかい囲【一塊】《文章》ひとかたまり。 いっかいてん団【一回転】名・自ヌル】①円運動を一回すること。「車輪がーする間」②くり返し行う作業の一回分を終えること。「ーするのに二日かかる」 いっかく平夕【一角】①片隅。中央から外れたひと隅「町の」②一つの角。「二辺と」③一 つの角の④クジラ目イッカク科の哺乳類。体長は雄が五トル、雌は二トルほど。雄は前歯が変化した長い角状の牙ばをもつ。北極海にすむ。ウニコール。—獣じゅ①中国の伝説上の動物、麒麟の異名。②伝説上の動物。ユニコーン。 いっかく囲図【一画】①漢字で一筆で書く線。「一点ーをおろそかにしない」②ひと区切り。一区画。 いっかくヨタ【一郭・一×廓】一つの囲いの中。同じ性質のものが集まっている区域。「ーをなす」 <102> いつかくせんきん囲【一×攫千金】一時に容易に大きな利益を上げること。「の夢を見る」∇ひとつかみで千金を得ることの意から。 いづかた【何方】代《古語》↓いずかたいっかつ囲【一括】名・他ぇルいくつかのものを一つにくくることひとまとめにすること。「番議」 いっかつ囲【一喝】(名・他ぇル)大きなひと声でしかりつけること。「ーされて縮み上がる」 いっかど囲【一角・一△廉】副』↓ひとかど①。「一の人物」∇「」の形で連体修飾にも用いる。いつかな囲囲「副」《口頭》(打消の語を伴って)どうしてもいっこうに。「ー承知しない」∇「いかな」の転。 いっかん団【一巻】①巻物・書物・フィルムなどの、一つ。②本などのいくつかに分かれたものの、最初の巻。第一巻。=の終わりすべてが終わること。万事休す。△物語が終わる意から。 いっかん【一貫】曰囲名・自スル初めから終わりまで一つの方針・方法で押し通すこと。「した方針」「終始ー」「中高ー教育」曰囲名」尺貫法の重さで、千夕約三・七五キログ。作業さぎヲ製品の製造・加工などで原材料から完成までの工程を連続して行うこと。いっかん囲囲【一管】①笛・筆などの一本。②芸(能楽で)笛一本だけを謡に合わせて吹くこと。 いっかん囲囲【一環】①鎖のつながっている輪の一つ。②関連しているものの中の一つ。「共同研究のーとして」いっかんばり囲【一閑張(り)】【美】漆器の一つ。木型に紙や布を張り重ね、型を抜いて漆を塗るものと、器の表面に紙を張って漆を塗るものとがある。∇江戸初期に帰化人の飛来いち一閑が創始したという。 団。また、その行動。「百姓ー いつき団【一気】ひと息。ー×呵成かせ団団ヘヘひと息に物事を行うこと。特に、詩や文章を書き上げること。「に書き上げる」に団副ひと息に。休まずに。「飲みほす」一片づける いつき団【一季】①四季のうち一つの季節。②江戸時代、奉公人が勤める一年の期間。 いつき団【一期】①一定の期間のひと区切り。「第ー計画」②続いて行われるものの一回目。「一生」 いつき団【一基】立っているもの、一つ。「灯籠ろうー」いつき団【一×揆】【歴】中世・近世の、守護大名や代官などの支配者への抵抗を目的とする武士や農民の集 いつき団【一×簣】一つのもっこ。また、もっこ一つに盛った土。=の功づ最後のひと骨折り。完成直前の努力。「」を虧かく」↓九仞じんの功を一簣に欠く いつき【一騎】馬に乗った兵士・人、一人。ー討ぅちヨ①一騎ずつで戦うこと。②一対一で勝負すること。「与野党のー」ー当千せんヘヘヘヘ一人で千人の敵を相手に戦うことのできるほど強いこと。「の兵つわ」 いつき【逸機】名・自ぇル《文章》機会を失うこと。チャンスを逃がすこと。「初回のーが最後まで響く」 いっきいちゆう団囲【一喜一憂】情勢が変わるごとに、喜んだり心配したりする」と。「開票速報にーする」いっきく囲【一×掬】「名」《文章》①ひとすくい。②わずか。「ーの涙」 いつきのみこ「神士」勢い神宮や賀茂かふ。斎宮。斎 いつきのみや平【△斎宮】【歴】斎王のみこいつきやく夕平【一脚】脚の付いた器物、一 いっきゅうヨ【一級】①等級の第一位。「品」の腕前」②(柔道・剣道・囲碁・将棋・書道・算盤ばんなどの技能の等級の一つ。↓段。③一つの学年・学級。「上の先輩」④一つの階級。 | 河川かせ国国土保全・国民経済上から、特に重要として、指定された河川。国が管理する。 いつきゆう【一休】(一三四八四)室町中期の臨済宗の禅僧。名は宗純。号は狂雲子。京都大徳寺の住職。詩・書画・狂歌に優れ、諸国を漫遊、伝説的奇行が多かった。詩集「狂雲集」。 いつきよ【一挙】《造語》一つの動作。また、一回の行動。ー一動いちぶの団団一つ一つの動作・行動。「相手のーも見逃さない」に団「副」ひと息に。一度に。「一片づける」両得りよう一つの動作、一回の行動で、二つの利益を得ること。一石二鳥。∇「晋書じん」から。いつきよう団【一興】《文章》一つの楽しみ。また、ちょっと面白みのあること。「それもーだ」 いつきよう囲【一驚】(名・自スル)《文章》驚くこと。びっくりすること。∥を喫ってする驚かされる。びっくりさせられる。 いつきよう囲【逸興】《文章》格別の面白さ。 いつきよく夕【一曲】一つの楽曲。「お得意の」いつきよく夕【一局】①(囲碁・将棋などの)一回の勝負・対局。②(放送局・郵便局などの)一つの局。 いつきよしゆいっとうそくキヨト【一挙手一投足】①一つ一つの細かい動作や行動。一挙一動。「首相のーに注目する」②わずかな努力。∇手足を一度動かす意。いっく団【一句】①俳句、一つ。「ーひねる」②ひとこと。「一言ーも聞き漏らさない」 いつく回ゆ【居着く】「自五」他から来て、そのまま居続ける。住み着く。また、落ち着いてそこにいる。「使用人が居着かない」 いつく【△斎く】〔自四〕《古語》身をきよめて、神に仕える。あがめたてまつる。「神さびにいつきいますと」(万葉)いつく【×傅く】〔他四〕《古語》大切にする。「帳りとばのうちよりも出くださず、いつき養ふ」(竹取) いづく【何処】「代」《古語》↓いずくいつくし【厳し】「シク」《古語》①おそかだ。威厳がある。「すめ神のいつくしき国」(万葉)②端正だ。「容顔美麗にしていつくしく」(御伽・横笛の草子) いつくしま【厳島】広島県廿日市はつか市の広島湾西南にある小島。北部に世界文化遺産に登録された厳島神社がある。宮島。天橋立しだて・松島と共に日本三景の一つ。 いつくしむぶ【慈しむ】(他五)《文章》かわいがる。大切にする。「子供をー」 いづくんぞ【安んぞ・×焉んぞ】「副」《古語》↓いずくんぞ いっけい囲【一計】一つのはかりごと。計略。一策。「を案じる」 いっけいアクセント【一型アクセント】【語】①拍单位ごとにすべて一定のアクセントで発音され、型の対立を示さないもの。宮崎県の都城みやこのなど。◇多型アクセント。②アクセントの高低関係が一定せず、語によるアクセ <103> ントの区別がないもの。南東北から北関東にかけてや九州中央部など。無アクセント。 いっけつ囲【一決】「名・自ぇル」《文章》議論・相談などが一つにまとまって決まること。「衆議ー」 いっけつ囲【×溢血】(名・自スル)体の組織内に起きる出血。「脳」 いっけん囲【一犬】《文章》一匹の犬。∥虚きに×吠ほえて万犬実っを伝う何事もないのに一匹の犬がほえると、多くの犬が一緒になってほえて騒がしくなること。転じて、一人が言いだしたうそに多くの人が追随して伝えて真実らしくなることのたとえ。 いっけん【一件】①団一つの事件。ある事柄。②平あのこと。あの件。「例のーは無事解決した」ー落着ゆくゆゆゆゆ いつけん囲【一見】「名・他ヌル】①一度見ること。「百聞はーにしかず」「してそれとわかる」②(副詞的に)ざっと、またちらっと見ること。「会社員風」 いっけん【一軒】家、一つ。一戸。「店をー構える」ー家ヶ①周囲に家がなく、一戸だけ建っている家。「野中の」②一戸建ての家。∇「一軒屋」とも書く。 いっけん【一間】①柱と柱との間。ひとま。②尺貫法の長さで、六尺。約一・八二トル。③(囲碁で)碁盤のひと目とぼして石を置くこと。「とび」 いつこうヨ【一考】「名・他ヌル」ちょっと考えてみること。一度考えてみること。「の価値がある」 いつこ団【一己】《文章》自分一人。「私ーの考えいつこ団【一戸】一軒の家。一世帯。「分」「建だてー いつこ団【一個・一箇】①物一つ。「売り」②ひとり。一己。「一人間として」 いつこ団【一顧】(名・他ヌル)《文章》ちょっと振り返ったり、考えたりしてみること。「ーだにしない」 いづこ【何処】代《古語》↓いずこ いっこう【一向】ヨ副(三)①一つの傾向にある意を表す。もっぱら。むやみに。「平気でいる」②(下に打消の語を伴って)まるで。ちっとも。全く。「(に)進まない」三「副」《古語》①ひたすら。すっかり。すべて。「寺をー焼き払ふべし」(平家)②(二つのことを並べて)いっそ。むしろ。ヨナリ」《古語》全くひどい。「これはーだ」(浮世床)ヨ字音仮名遣いは「いつかう」。 いっこうヨ回【一行】①一緒に行動している仲間。連れ立っている人々。「御ー様」②一つの行い。「一言ー」いっこういつき団【一向一×揆】【歴】戦国時代、北 いっこういつき【一向一×揆】【歴】戦国時代、北陸・東海・近畿などで起こった宗教一揆。一向宗の僧侶りおや門徒の土豪・農民が団結して、領国支配の強化を図る大名と戦った。 いっこうしゅう【一向宗】浄土真宗の異称。 いっこくタ平【一国】①一つの国。②国全体。社会主義しゃかいシュ【政】他国の革命を期待せずに、一国だけで社会主義・共産主義革命を進めようとする理論。一九二四年スターリンが提唱した。△socialism in one state ∥一城の主じある①一国、または一城を所有している君主。②他から援助や支配・干渉を受けず独立している人。 いっこく図冊【一刻】曰名】①昔の、一時いっときの四分の一。現在の約三十分。②わずかな時間。「ーも猶予できない」曰【一国】①性急で怒りやすいさま。②がんこで信念を曲げないさま。ー千金せん冊一刻の時が千金にも値するほど大切である。大切な時や楽しい時はすぐ過ぎてしまうことを惜しんでいう。↓春宵しゅん一刻直千金。ー者の囲のがんで怒りやすい人。 いっこじん回【一個人】公の立場を離れた、一私人。いちこじん。「として参加する」 いっこん囲【一献】さかずき一杯の酒。また、酒を振る舞うこと。「傾ける」「差し上げたい」 いさ【一茶】〓ぼやし(小林)いっさ いっさい【一切】名何もかも。すべて全部。を取りしぎる」三副(打消の語を伴って)全然。まったく。「役に立たない」合切さい切を強めた語。残らず。すっかり。「を失う」ヘ「一切合財」とも書く。副詞的にも用いる。一経ちぎょう【仏】大蔵経。一衆生しょうしゅじシュ【仏】この世に生きているすべてのもの。一切有情。一法ぼぼぼぼぼぼぼぼぼ存在するすべてのもの。 いつさいヨ【一再】(名《文章》一、二度。一、二回。「ーにとどまらず」ーならず団(副)何度も。たびたび。「人生にはー転機がある」 いつざい囲【逸材】人並みでない優れた才能。また、その持ち主。「百年に一人の」 いっさく【一昨】《造語》年・月・日などの頭につけて、「昨」より一つ前を示し、現在から中一つおいた過去を表す。一昨ぐ《造語》「一昨」より一つ前の時を示す。「日」「一年」一日ぶヨ昨日の前の日。おととい。二日前。一年ふ囲ヨ昨年の前の年。おととし。二年前。 いっさく囲【一策】一つのはかりごと。一計。「窮余の ー「」を案じる」 いっさつ図【一札】一通の手紙。また、証書・証文などの書き付け。=入れる約束や後日の保証のために、謝罪文・証書・念書などを差し出して確約する。 いっさつたしょう囲【一殺多生】いっせつたしょいっさん囲【一×盞】《文章》さかずき一杯の酒。 いっさんかたんそ図【一酸化炭素】【化】無味・無色・無臭の有毒ガス。化学式CO 木炭などの不完全燃焼によって生ずる。∇carbon monoxide |中毒ちゅうとくチュ【医】一酸化炭素による中毒。一酸化炭素は血中のヘモグロビンと結び付く力が酸素の二百四十倍も強いため、血中の酸素が欠乏状態になる。目まい・耳鳴り・吐き気などから、手足が麻痺し、意識がなくなる。血中の一酸化炭素へモグロビンが二〇~三〇バトで中毒症状を呈し、六〇バトに達すると死を招く。∇carbon monoxide poisoning いっさんかちっそ囲【一酸化窒素】【化】無臭の気体。化学式ZO 空気に触れると赤褐色の二酸化窒素 いっし団【一子】①子供一人。「ーをもうける」②ただ一人の子供。一人っ子。③(囲碁で)一つの石。ー相伝でん団(学問・技芸などで)奥義を自分の子一人だけに伝えること。 いっし【一矢】一本の矢。=を報くいる相手の攻撃や議論にわずかでも反撃、反論する。やり返す。 いっし【一死】①《文章》命を捨てること。「報国②【競】(野球で)一人アウトになること。ワンアウト。いっし【一糸】《文章》一本の糸。∥×纏まとわず一 <104> 枚の衣類も身に着けていない。素っ裸。=乱れず少しも乱れず、整然と。「行進する」 いっし囲【一指】《文章》指、一本。「」も触れないいっし囲【逸史】《文章》正史から漏れている歴史。いつじ囲【逸事】《文章》世に知られていない事柄。隠事実。 いつしか団【何時〉しか】「副」いつのまにか。知らないうちに。「夜が明けていた」 いつしき囲国【一式】道具・器具などの全部。ひとそろい。「家財道具」 いっしつヨツ【一室】①一つの部屋。「離れのー」②同じ部屋。③ある部屋。「船底のー」 いっしつりえき四【逸失利益】【法】不法行為・債務不履行による損害賠償の対象となる損害のうち、その事実がなすしば当然得つしであろうの准定さる利益。 いっしどうじん団【一視同仁】すべての者を平等なものとして差別なく愛すること。 いっしはんせん団【一紙半銭】わずかな分量のたとえ。△一枚の紙と半文の銭の意から。 いっしゃせんりヒセ【一×潟千里】①物事が一気にはかどること。②文章や弁舌がよどみないこと。△川の流れが速く、一度流れ出すと一気に千里も行く意から。いっしゅヒ【一種】①一つの種類。ひといろ。②名」少し違っているが、同種に含めてもよい、ある種類。「の天才だ」③(副詞的に)どことなく違っていること。「独特」 いっしゅつヨ【逸出】(名・自ヌル)《文章)①逃れ出ること。②ずばぬけて優れていること。 いっしゅう囲【一周】(名・自ぇル)ひとまわりすること。「最後のー」ー忌きシュ一回忌。ー年んねシュまる一年。満一年。「創立ー」 いっしゅう囲【一週】①日曜から土曜までの七日間。②ある日から七日間。「ー間後の土曜」 いっしゅうヨ【一蹴】(名・他ヌル)①要求や申し入れなどを問題にせずはねつけること。「進言を」する」②相手を簡単に負かすこと。「挑戦者を」する」いっしゅう【壱州】いき(壱岐) いっしゅく囲【一宿】名・自ぇル《文章》ひと晚泊まること。ー一飯ふヘヘヘヘヘひと晩の宿と一回の食事の世話になること。ちょっと世話になること。「の恩義」 いっしゅん囲【一瞬】一度まばたきするくらいの、ほんのわずかな間。一瞬間。「立ち止まる」優勝のー」∇副詞的にも用いる。 いっしょ【一所】《文章》①ひと所。一か所。②同じ所。ー懸命けんかいヶ副物事を命がけてするさま。一生懸命。∇武士が、ただ一か所の領地を死守して生活の頼りとしたことから。ー不住ゆうヨワ《文章》ひと所に住居を定めないこと。行脚僧・浪人者にいう。 いっしょ冊【一緒】曰名だ ①一つにまとまること。大人と子供をーにする」②行動を共にすること。「に遊ぶ」③時を同じくすること。同時。「東京と京都からーにスタート」三名・自スル」(「御ーする」の形で)同行することを謙遜そんしていう。「恩師と中国に御ーする」ーくた囲名だ【俗】いろいろなものを秩序なくひとまとめにすること。ごちゃまぜ。「ーに詰め込む」 ∥になる 一つ以上のものが一つになる。特に、夫婦になる。「彼女と」 いっしょ団囲【逸書・×佚書】《文章》書名だけ伝わって、実物が残っていない書物。 いっしょう囲【一生】生まれてから死ぬまで。生涯。終生。「ーをかける」「の願い」「懸命けんめいヶ・副」「一所懸命」の転。 いっしょう囲【一将】《文章》一人の大将・将軍。∥功ぅ成なって万骨ばんこつ枯かる一人の大将が手柄を立てる陰には、多くの兵士が命を落としている。上に立つ者の手柄だけがたたえられるのを批判したことば。 いっしょう囲【一笑】「名・自ヌル」軽く笑うこと。につこりすること。また、そのちょっとした笑い。「破顔ー」=に付ふする笑って問題にしない。「だれもとりあわずにー」 いっしょう団【一章】書物を構成する部分としての大きなまとまり。「第ー」「」を立てる」 いっしょうがい【一生涯】生まれてから死ぬまでの間。生きている間。終生。「」の仕事」 いっしょうさんたん囲【一唱三嘆】詩文を一度読んで何度も感嘆すること。一読三嘆。∇「礼記ちい」から。 いっしょくヨヨ【一色】①一つの色。ひといろ。「ー刷ずり」②(比喻的に)一つの種類・傾向。「受験ーの生活」いっしょくそくはつヨヨヨヨ【一触即発】ちょっと触れると爆発しそうな状態にあること。非常に危険な状態にあること。「両国は一の状態にある いっしん【一心】一つの心。また、人々の心が一つになること。一同体と同体二人以上が、心も体も一つであるかのように、考えも行いも一致すること。「夫婦は」に副一つのことに心を集中するさま。「祈る」不乱ふら一つの事柄に集中して、他のことに心を乱さないこと。「に励む」 いっしん図【一身】自分一人。また、自分一人の体。「に背負う」ー上ヶ図自分の身の上。自分一人に関すること。「の都合」 いっしん囲【一新】(名・自他スル)すっかり新しくなる と。また、そうすること。「御ー」「面目をーする」 いっしん囲【一番】【法】訴訟で、最初に行われる裁判。始審。「判決」 first instance いっしんいったい図甲【一進一退】進んだり退いたりすること。また、よくなったり悪くなったりすること。「病状がーする」「の戦況」 いっしんきょう囲【一神教】『宗』ただ一つの神を絶対者とし、それを信仰する宗教。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教など。↓多神教。∇monotheism いっしんとう【一親等】本人と両親、本人とその子供、本人と配偶者の親との関係など。一等親。 いっすい囲【一睡】(名・自ぇル)ちょっと眠ること。ひと眠り。「昨夜はーもしなかった」 いっすい囲【×溢水】「名・自ヌル」《文章》水がいっぱいになってあふれること。 いっすいのゆめヨヌ【一炊の夢】↓邯鄲かん=の夢いっするヨヌ【逸する】〈自他サ変】①逃す。見過ごす。「機会を」②(「逸している」の形で)失う。落とす。ない。「名簿から名を逸している」③それる。「常軌を」文逸す「サ変」 いっすん図【一寸】①尺貫法の長さで、一尺の十分の一。約三。○三センチメ。鯨尺では約三・七九センチメ。②比喻的に距離や時間がわずかなこと。「ー刻み」ー逃がれ <105> その場だけ取り繕って責任を逃れること。一時逃れ。「ーの言いわけ」〓先さは闇や先のことは全くわからないことのたとえ。「人生ー」〓の光陰に軽かんずべからずわずかな時間も軽く考えず大切に使うべきだ。〓の虫にも五分ぶの魂たまどんなに小さく弱いものにも、それなりの主張や意地がある。小さくてもばかにしてはいけないことのたとえ。 いっすんぼうし囲図【一寸法師】①御伽おと草子の一つ。室町期成立。一寸法師が鬼を退治して打ち出の小槌を得、そのおかげで身長も伸び、立身出世するという物語。②身長の低い人。侏儒しゅつびと。 いつせ団【一世】①【仏】過去・現在・未来の三世さんの中の一つ。特に、現世。「親子は」②生まれてから死ぬまでの間。一生涯。一生。ー代だいちヨロヨヨ①【芸】歌舞伎や能の役者が引退に際して、一生の納めとして得意の芸を演ずること。「ーの名演技」②一生に一度。また、一生に一度の晴れ姿。 いつせい囲【一世】①生まれてから死ぬまでの間。一生。一代。「」の大事業」②その時代。当代。③ある一人の支配者が国や家などを治めている間。一代。「」 元」④同名の王・皇帝・法王などのうち最初の人。「エリザベスー」⑤移民などの最初の代の人。「ハワイ移民のー」ー一元げんち囲『歴』一人の天皇の在位中には、ただ一つの年号を使うこと。一代一号。=を風×靡ふぅするその時代の世の中に広まり大きな影響を与えること。 いっせい囲【一斉】名に大勢の人がそろって何か同じことを同時にすること。同時。いちどき。「ーに走り出す」「ー射撃」ー取締り囲自動車の運転者に対して、スピードの出し過ぎ・飲酒運転・無免許運転など交通違反を取り締まる目的である日時を期して何か所かで走行中の自動車を止めて検問すること。 いっせいめん田【一生面】↓いちせいめんいつせき囲【一夕】《文章》①一晩。一夜。「一朝ー」②ある晩。ある夜。「ー祝宴を開く」 いっせき囲【一石】《文章》一つの石。|二鳥にち囲囲一つの石を投げて二羽の鳥を落とすように、一回の行為で二つの成果を得ること。一挙両得。=を投うする水面に石を投げ込むと波紋が広がるように、反響を呼 ぶような意見や問題を投げかけること。「学界に」いつせき囲【一隻】①船、一つ。一そう。②一対になっているものの片方。 | 眼が囲 ①片方の目。一つの目。隻眼。②凡人ではもち得ない、物を見抜く独特の見識。「」を備える」 いっせき囲【一席】①一つの会合・集まり。「ー用意する」②演説・講談・落語・宴会などでする一回のはなし。「ー伺う」「ーぶつ」③展覧会やコンクールで、順位が第一位。「ーに入選する」=設ける集まりの機会をつくる。特に、宴席をいう。 いっせつ〓【一節】①詩・文章・音楽などのひと区切り。「詩のーを朗読する」②(野球・競馬などの)日程のひと区切り。 いっせつ平【一説】①一つの考え方・見方。一つの説。②ある説。別の説。「によると」 いっせつたしょうヨ【一殺多生】『仏』多くを生かすためには、一つを殺すのもやむを得ないという考え。いっさつたしよう。 いっせつなヒ【一刹那】きわめて短い時間。一瞬間。いっせん囲【一×閃】名・自ぇル《文章》ぴかっと光ること。また、その光。「電光ー」 いっせん囲【一戦】「名・自ヌル」一度の戦い。ひと勝負。「を交える」「伝統の」 いっせんヒ【一銭】①貨幣の、一円の百分の一。「五厘」②わずかな金額。「を惜しむ」「もない」 いっせんヨ【一線】①一本の線。「横ーに並ぶ」②はっきりした区切り。「ーを引く」③活躍する場所。第一線。「ーから退く」=を画かするはっきりと区切りをつける。けじめをつける。 いっせんだいヒ【一×闡△提】【仏】本来的に仏となるための因を欠く者。△梵語ぽんの音写。 いつそヨ副《口頭》思いきって。考えないで。むしろ。かえって。「やめてしまおう」ーの事ヒヨ副「いっそ」の強調的な表現。「ー死んでしまいたい」 いっそうヨ【一双】二つで一組。一対になっているもの。ひとそうえ。△びようぶなどを数えるときに用いる。 いっそう囲【一掃】(名・他ぇル)すっかり取り除くこと。残らず片づけること。「暴力を」する」 いっそう囲【一層】名】①重なっているものの一つの部分。一段。②重なっている部分の一番下。第一層。「五重塔の第一」三副程度が一段と進むさま。さらに。一段と。ひとしお。「一元気になる」∇「」の形で連体修飾にも用いる。 いっそう囲【逸走】(名・自ぇル)《文章》逃げ走ること。また、コースを外れて走ること。 いっそくタ【一足】履物の一組。ー飛とびヨヨ①両足をそろえて跳ぶこと。②大急ぎで走ること。「に走って帰る一③順序を飛び越えて進む」「に話が進む」 いっそくヨ【逸足】《文章》①きわめて足の速いこと。駿足しゅん。②優れた才能をもっていること。また、その人。逸材。「高材ー」 いたい囲【一体】曰名】①二つ以上のものが一つにまとまったもの。「労使がーとなって会社再建にあたる」②(仏像・彫刻・遺体などの数え方で)一つ。③一つの体裁様式。「漢字の—」曰副】①(三)そもそも。元来。「(に)政治というものは」②強い疑問の気持ちを表す。「日本はどうなるのか」全体ぜん囲囲(副詞的に)一体曰②を強めた言い方。「ーどうしたの」に囲副大体。一般に。「彼女らは—まじめだ」 いたい囲【一帯】①ひと筋。ひと続き。②《造語》その付近全体。一円。「このあたりー」 いつだつヨ【逸脱】名・自他ヌル】①決まった範囲や本筋からそれること。「職権をーする」②誤って抜かすこと。また、抜けること。 いたん【一反】①布の長さ。約一一ドルで幅が約三六センチン。成人一人分の着物が作れる。②山林・田畑の面積。一町の十分の一。約九九二平方 いたん囲【一旦】「副】①ひとまず。一応。当座。「休憩します」②ひとたび。一度。=緩急ゆうあればひとたび緊急の大事件が起これば。△「史記」から。 いたん囲【一端】①片端。一方の端。②物事の一部分。「所信の」を述べる「ほんの」 いっち囲【一致】「名・自ぇル」二つ以上のものの形・量・内容などが同じになることで「言文」「団結」 <106> いづち【何方】(代)《古語)』いずちいっちはんかい【一知半解】《文章》 いっちはんかい【一知半解】《文章》十分に理解できていないこと。なまかじり。なまはんか。「な知識」いっちゃく【一着】①(競走で)順位が一番。「のラ ンナー」②洋服の、一組。「背広—」③《文章》洋服を着ること。「に及ぶ」④(囲碁で)石を一つ打つこと。一手。いっちゅう囲【一×籌】《文章》①数取り一つ。②計略一つ。∇「籌」は勝負の時の数取りの道具。〓を輸ゆする《文章》ひけを取る。負ける。∇「輸する」は負ける意。 いっちゅうぶし【一中節】【芸】浄瑠璃の流派の一つ。江戸中期、京都の都太夫みやこだゆう一中の創始という。 いっちゅうやチュ【一昼夜】まる一日。「水に浸す」いっちょう【一丁】①刃物・鉄砲・三味線など細長い物品の数え方で、一つ。∇「一挺」とも書く。②一品料理などの一人前。一個。「ラーメン」③《口頭》いくつかある仕事のうちの一つ。「上がり」④書物の紙一枚(表裏二ページ)。⑤「一町」①②に同じ。⑥《口頭》(副詞的にひと勝負。「もんでやるか」 いっちょう【一町】①尺貫法の長さで、六十間。約一〇九メー。②尺貫法の広さで、十反。約九九ル。一町歩。③一つの町。 いっちょうヨ【一朝】《文章》曰名①ある朝。ある日の朝。②わずかの間。「にして変化する」三副ひとたび。いったん。「ーことあるとき」一夕せきヨヨヨヨわずかな時間。短日時。「に理解できることではない」 いっちょういっし【一張一×弛】《文章》ときには厳しく、ときには優しくすること。△弓の弦を張ったり緩めたりする意から。 いっちょういったん囲囲囲【一長一短】長所もあるが短所もあって、完全ではないこと。「どれもーがあって選びかねる」 いっちょうらヲヨ【一張羅】《口頭》①もっている着物の中で一番上等の晴れ着。「ーの背広」②一枚しかない着物。 いっちょくせんチョタ【一直線】①一本のまっすぐな線。②名まっすぐであること。ひと筋。真一文字。「に進む」 いつつ四【五つ】①一の五倍の数。いつ。五個。また、五歳。②「五つ時」の略。ー時ぎヨ昔の時刻の名。今の午前または午後の八時ごろ。ー紋ん羽織や着物の背・両胸・両袖りぅの計五か所に家紋を染め出したもの。正式礼装用。五所紋いつとこ。ふもん。ふもん。 いづつ団ヘ【井筒】井戸の地上の部分に木や石で造った囲い。井戸側が。 いつい【一対】二つでひと組になっているもの。また、それを数える語。「上下ー」「ーをなす」 いっつうヨ【一通】手紙・文書など、一つ。「手紙ーよこさない」 いつづけ囲゛【居続け】一か所に長くいること。入り浸り。昔は、特に遊里などに泊まって長く帰宅しないことをいった。流連。「ーの客」 いって団団【一手】①囲碁で石を置き、将棋で駒を動かす、一回の手。「違い」②(「…の」の形で)ただ一つの手段。「押しの」③「名」他の者にさせずに自分だけですること。ひとて。「販売」苦情をーに引き受ける」いってい囲【一定】「名・自他ふル」一つに定まっていること。一つに決めること。変わらないこと。「(の)期間」「条件がーしない」 いっていじ団【一丁字】《文章》一つの文字。一個の文字。一字。∇「丁」は个(個)を誤ったもの。=も無ない↓目=に一丁字も無い いってきヨ平【一滴】しずく、一つ。ひとしずく。少量。「ーもない」 いってきヨ【一×擲】「名・他ぇル」《文章》思いきって一度に投げ捨てること。「乾坤けんこんー」 いってつヨヨ【一徹】名・け思いこんだらどこまでもそれを通そうとして、融通の利かないこと片意地。がんこ。「ーな性格」「老いのー」 の君」ー万乗ぱんじぶぅ全世界を治める位。天子。天皇。「」の君」∇「乗」は兵車の意。 いってみれば目【言って見れば】(連語)《口頭)①換言すれば。たとえて言えば。②要約すると。結局。 イッテルビウム図〈ytterbium〉【化】ランタノド元素の一つ。元素記号Yb原子番号70原子量173.0銀白色の金属。 いってん囲団【一天】《文章》①空全体。空一面。大空。「—にわかにかき曇る」②「名」天下。世の中。「 ってん団冊【一点】①一つの点。「直線上の—」②「名」(打消の語を伴って)づくわずか。ほんの少し。「—の非もない」③品物や作品、一つ。「絵画を—求める」④評点や得点の、一つ。「九回裏の—」⑤一つの事柄。「信用という—が必要だ」⑥昔の時刻で、一時いっ。約二時間を四等分した最初の区切り。「—鐘」—一画いっぞや漢字の一つの点、一つの画。「—もゆるがせにしない」張り囲①かけごとで、一か所にばかり金銭をかけること。②ただ一つのことだけで押し通すこと。「知らぬ存ぜぬの?」 いってん囲【一転】名・自他ヌル】①ひとまわりすること一回転。②がらりと変わること。また、変えると。態度がーする」心機ー」 ってんき园【一転機】一つの大きな変わり目。分岐点。いちてんき。「人生のー」 いっと団【一途】①一つの方針・方法。②ただ一つの方向。ただそれだけ。「下落のーをたどる」③一致すること。「言文ー」 いっとう囲【一刀】①一本の刀。②刀ひと振りで切ること。ひと太刀。「のもとに切り落とす」「美」小刀で粗く彫って、単純明快な面を生かした木彫の技法。また、その作品。「両断りよろだん」①ひと太刀で、真二つに切ること。②(比喻的に思いきって明確に処理すること。「に経理の乱脈を刷新する」 いっとうヨ【一党】①一つの党派。②仲間。 | 制せヨ【政】国政で、一党しか政党の存在を許さない体制。政治の形態は一党独裁となる。社会主義国家の多くはこの体制をとってきた。△one-party system いっとう【一等】ヨヨヨ名】①一つの等級・段階。「罪ーを減ずる」②一番上の等級。いちばん。「—賞」ヨヨヨ副一番よい状態。最も。「冬は温泉がーよい」国際的に政治・経済上最も優勢な諸国を呼んだ俗称。—親ん一親等。—星せヨ天肉眼で見える恒星の明るさを六階級に分けた中の、最も明るい星。△first magnitude star |地ち利用するのに、最も条件のよい土地。第一級の土地。「都会の」—兵い <107> 軍人の階級の一つ。兵の第三位。二等兵の上、上等兵の下。∇自衛隊では二士。 いっとうヨ【一統】曰名一つにまとまった全体。一同。「御ー様」曰名・他スル《文章》一つにまとめること。統一すると。「天下を」する」 いっとう団【一頭】①頭、一つ。一つのあたま。②馬・牛・犬などけだもの、一匹。∥地ちを抜ぬく他より一段優れていること。△頭の高さだけ他を抜け出る意から。 「っときヨヨ【一時】①《口頭》わずかの時間。ちょっとの間。「ほんの」「の苦労」②過去の一時期。「のようなにぎわいはない」「流れたうわさ」∇副詞的にも用いる。③昔の時間の単位で、今の二時間。ひととき。に囲ト「副」短い時間に物事の集中するさま。同時に。いちじに。いちどきに。「集まってくる」「逃のれ」その場限り。いちじのがれ。 いっとくヨ【一得】一つの利得・利益。ー失いつヨ一つの利益と一つの損失。よい点もあれば悪い点もあること。一利一害。 イツトリウム団〈yttrium〉【化】希土類元素の一つ。元素記号Y原子番号39原子量88.91灰色金属で酸化されやすい。 いつなんどき【何時】【副】どんなときに。「ー災害に遭うかわからない」「いつ」を強めた言い方。ーでも「副」どのときでもかまわないことにいう。いつでも。「ーお会いしましょう」 いつに団団【一に】「副」《文章》①他のものではなくひとえに。もっぱら。全く。「成否はー君の努力にかかっている」②別の言い方では。ひとつには。または。「ー曰かく」いっぱ団【一波】《文章》①一つの波。②一つの波紋。他に波及する一つの事件。③周期的なものの最初の一回。「津波の第 いっぱ団【一派】①学問・芸術・宗教などの一つの流れ。一つの流派。一分派。「独立してーを立てる」「日蓮れん宗の」②主張を一つにする仲間。一味。「一党ー」 いっぱい【一杯】名】①茶碗ちゃわん・コップ・杯・スプーンなどの容器一つを満たす量。「の紅茶」②少量の酒。また、少し酒を飲むこと。「勤め帰りに」やる」③イカ・カニなどの一匹。④船の数え方で一艘いっ。ヨヨヨ。 副】①(口頭)ものがたくさんあるさま。「人でーになる」仕事がーある」②ある限度や範囲を超えそうになるところまで物事が達しているさま。「午前中ー家にいる」ー一杯ばいの「連語」(副詞的に)限度ぎりぎりであることを強調する。「値引きして、これだけだ」機嫌きゆんぼ酒を少し飲んで酔いも適度に回り、いい気持ちであること。食くう人にだまされる。食くわす人をだます。まんまと一杯食わされた いっぱいヨ【一敗】(名・自ヌル)勝負に一回負けること。地ちに△塗まみれる《文章》再起できないほど負ける。 いっぱくヨ【一白】①馬の一本の足の下端に白いまだらのあること。また、その馬。②陰陽ちぶ道でいう、九星の一つ。五行では水星にあたり、方位は北。方位・縁組などで吉。↓九星 いっぱくヨ【一拍】①一度手を打つこと。②【音】拍子を一回とること。③【語】一音節。 いっぱく囲【一泊】(名・自ぇル)ひと晚泊まること。「旅行」温泉にーする いっぱし囲【一端】「副」一人前に。人並みに。「偉そうなことをいう」「の口を利く」∇一人前でもないくせに、そのように振る舞うさまにいう。「の」の形で連体修飾にも用いる。 いっぱつ〓【一発】①大砲や鉄砲などの弾丸、一つ。②大砲や鉄砲を一回撃つこと。「号砲ー飛び出す」③一回の小言・打撃など。「くらう」④【俗】(副詞的に) 一回の小言・打撃など「くら」④【俗】(副詞的に目立つことを一度。一つ。「大きな」とをやってみたいいっぱつ囲【一髪】《文章》①一本の髪の毛のように、わずかなこと。「間」「の間に逃げ出した」②《造語》(特に危険の)迫ったさま。「危機ー」 いっぱん囚囲【一半】《文章》半分。なかば。「ーの責任」いっぱん囲【一般】①「名」広く全体に及ぶこと。全般。総体。「世間ーの常識」②「名」特別な場合を除いたものであること。普通。特殊。「大衆」「に日本人は魚を好む」③同じようであること。同様。「相撲の全体は全敗とーだ」「意志い」「哲」平等な自然人の社会契約によって国家が成立するときに、新たに形成される善なる意志。その表現が法だとされる。∇ルソーの用語。 フラスvolonté générale |化か図「名・自他ヌル」特殊な要素を取り去ることで広い範囲に及ぶようになること。また、すること。普遍化。「して言えば」「会計かい図『経』国または地方公共団体の基本的な行政に伴う予算の収支。特別会計。∇general account |管理費かんりひ回【経】企業活動のうちで、総務・人事・経理などの一般管理部門に向けられる費用。∇administrative expenses, administrative costs |財源ざい団【経】①国の予算で、一般会計に向けられる財源。∇sources of general revenue ②地方財政で、自治体が自由に裁量できる財源。 |消費税しょぶうヒ【経】消費やサービス全般に課税される間接税で、流通の各段階における付加価値に一定税率で課すもの。∇general excise tax |職しょぶゅ①【政】特別職以外の公職。大部分の公務員はこれに属する。∇regular government service ↓特別職。②【経】企業で一般的な業務に従事し、昇進・昇給などが一定範囲内にとどまる職層。↓総合職。 |人に囚図 特別な地位や身分をもたない人。専門家ではない人。また、あることに特に関係をもたない人。「にはわかりにくい」 |性ぜヅ図 広い範囲にわたって認められる共通の性質。「その法則は—をもたない」 |的ぞヅ図「ナ」 特殊でなく広く通用するさま。「外来語は片仮名で書くのが—だ」 |法ぞヅ図【法】効力範囲が人・場所・事項その他の関係による制限を受けない法。∇general law ↓特別法。 |論々の場合や特別な場合を考えに入れずに、全体を等し並みに見る論じ方。「としては正しい」 いっぱん四ヨ【一斑】①一つのまだら。②《文章》全体のうちの一部分。「意見のーを述べる」=を見ふて全メ豹ぜんひょうをトぐす物事の一部分だけを見て、全体を推測する。∇「晋書じん」から。 いつび【溢美】ほめすると過賞いつび【一×臂】《文章》①片ひじ。片腕。②名少しばかりの助力。わずかの力。「の力を貸す」 イッピー団〈yippie〉一九六〇年代後半、アメリカに現れた反体制的な若者のグループ。反戦を訴えるなど政治色が強い。△Youth International Party(青年国際党)をhippie(ヒッピー)になぞらえたことがら。 <108> いっぴき囲【一匹・一×疋】①魚・虫・獣など、一つ。「虫ー殺さぬ顔」②絹布二反。「白絹ー」③「一人」を強めていう語。それとして恥ずかしくないの意。「男ー」④昔の貨幣で、十文または二十五文。ー×狼かぬ組織・集団に属さず独自の行動をする人。「政界の」∇群れから離れて一匹だけで行動する狼の意から。 いっぴつ囲【一筆】①一本の筆。②同一の筆跡。③途中で墨継ぎをせずに書くこと。「書き」④簡単な文章。また、手紙。「お礼申し上げます」⑤土地登記簿上における土地の一区画。 |啓上ちぶいじ 男性の手紙文で、書き出しのことばの一つ。一通の手紙で簡単に申し上げますの意。 いっぴょう団冊【一票】①一枚の札。書き付け。②選挙の投票用紙、一枚。また、得票数、一つ。「一の権利」「一差」「一入れる」 いっぴょうヨ【一×瓢】《文章》①ひょうたん、一つ。②酒の入ったひょうたん、一つ。また、その中に入れた酒。イヒロマン回〈ドイIch-Roman〉【文】一人称小説。主人公が自分の思想・体験を語るという形式で展開する。私小説。∇「イヒ」は私の意。 いっぴん囲【一品】①品物、一つ。ひとしな。「選ぶ」②最上のもの。二つとない上等なもの。「天下」一料理りりりりりりりり①一品ずつ注文できる料理。アラカルト。②一品だけの手軽な料理。 いつぴんヨ【逸品】最上の品物・作品。絶品。「を集めた展覧会」 名,他スル①茶やたばこを一回のむこと。②ひと休みすること。「入れる」=盛る(人を殺す目的で)毒薬を調合する。また、毒薬を飲ませる。 いっぴんいっしょうヨ【一×顰一笑】《文章》ちょっとした表情の変化。人の顔色。機嫌。「上役のーをうかがう」△一度顔をしかめることと一度笑うことから。 いっぷ団【一夫】《文章》一人の夫。また、一人の男子。ー一婦ぶぶ団一人の夫に一人の妻。また、その制度。一夫一妻。一多妻いたさ団団囲一人の夫が同時に二人以上の妻をもつと。また、その制度。 いっぷう囲の【一風】名ほかと違う趣。特色ーあるくらし」三副(変わる」異なる」などの語に付いてその異なり方が、どことなく、何となく、はっきりとは言いがたいものであることを表す。「変わっている」 いっぷく囲【一服】名粉薬の包み一つ。 いっぷくヮ回【一幅】書や絵の掛け軸、一つ。「ーの絵」いっぷくヨ【一腹】(名)《文章》同じ母から生まれること。同腹。 つぶす団【鋳潰す】(他五)金属の製品を溶かしてもとの地金にする。銀貨をー いつぶん囲【逸文】《文章》①××佚文】散佚さんして現在残っていない文章。②××佚文】失われた書物の一部分が他の本に引用されて伝わってきた文章。「風土記のー」③優れた文章。 いつぶん囲【逸聞】《文章》よく知られていない、珍しい話。逸話。 いっぺん【一片】①ひときれ。ひとひら。一枚。「一の紙切れ」②大きなものから離れた一部分。ひとかけら。③「名」わずかなこと。少しばかり。「一の良心ももたない」 いっぺん【一边】図形を構成している一つの線分。「三角形のー」ー倒ぱヘ一つの物事に片寄ること。一方だけに心を寄せ熱中すること。「アメリカー」 いっぺん囲【一変】「名・自他ぇル」すっかり変わること。また、変えること。「事態がーする」 いっぺん【一遍】曰副一回。一度。一行ってみたい曰名《造語》ただそれだけであること。「通りーの説明」「正直ーの性格」△もと「一偏」とも書き、一方に偏る意を表した。ーに副まとめていちどきに。同時に。「たまった仕事を一片づける」 いっぺん【一遍】(二三九)鎌倉中期の僧。時宗の開祖。諸国を巡って各地で踊り念仏を勧め、遊行上人ゆぎょうし。捨聖じりと称された。その教説をまとめたものに「一遍上人語録」がある。 いっぽ【一歩】①ひとあし「ー前へ出る」②わずかな距離や事柄。「事態がーも進まない」③物事の一段階。「大人への」=譲ゆる①一段階劣る。ひけをとる。②少し譲る。「この際はー」=を踏ふみ出だす新しい仕事や活動を始める。「実社会にー」 連体形に付いてもっぱら一つの方面に頥くこと。それだけ。「食べる」「減る」だ」∇「…」だ」「…」の形で用いる。「接」ある話をやめて、他のことを話し始めることを示す。「以上は子供のことである。」、親たちは…」ー通行にうぶの①道路で、決まった方向にだけ車両などの通行を許すこと。②(比喻的に)事柄や行為が一方からのみ行われること。「話がーになる」ー的に「ナ」①一方に偏っているさま。「な勝負」②自分の方の都合だけを考えるさま。「な提案をする」 いっぽうヘ【一方】曰名①一つの、方向・方面。②二つのうちの一つ。片方。「が欠ける」③《造語》(用言の いっぽう囲【一報】(名・他スル)《文章)①簡単に知らせること。また、その知らせ。「御ーください」②最初の報告。「ーを入れる」 いつぼうのあらそいヨヨヨヨあらそひ【×鷸×蚌の争い】二人が争っているうちに、他の者に利益を横取りされて共倒れになるような争い。△鷸しと蚌ぐりが争っているうち、両方とも漁夫に捕らえられたという「戦国策」の故事から。↓漁夫の利 「本」①(棒・糸・道など)細長い物の数え方で一つを表す。②「競」(剣道・柔道など)技が一つ完全に決まること。③一冊の本。またある本。「を成す」④手紙・電話などの一回分。一通。「電話」で済ませる」⑤酒の入った徳利一本。「つける」⑥一人前の芸者。◇半玉。「になる」「勝ちヨ(競)」(柔道で)投げ技や押さえ込み技が決まったときの宣告。またその勝ち方。「気ぎヨヨ(名・け)」一つのことに懸命になる純粋な性質。「な青年」「締じめヨ手締めの一つ。掛け声に合わせて、三回・三回・三回・一回のリズムで手を打つ。∇一丁締め(手を一回だけ打つ)を一本締めということもある。「勝負しぶショ一回限りの戦い。「のつもりで戦う」「立ちヨ①樹木などが一本だけ生えていること。②他からの力を借りずに独立して事業や生活を営むこと。独り立ち。「よらやくーできた」「調子同じような調子が続いて変化がないこと。単調なこと。「の歌い方」「釣ヨヨ①水本の釣竿ざわで一匹ずつ釣る漁法。「カツオの」②(俗)(比喻的に複数の人を勧誘したり、その了解をとったりするのに一人ずつ個別に口説くこと。各個撃破。「作戦」「で全員を陥落させた」「橋ぶヨヨ丸太などの木を一本渡しただけの <109> 簡単な橋。丸木橋。ー×槍困①槍のただ一突きで勝負を決めること。②一つだけの方法・考え・手段を続けること。一点張り。「金融機関ーの就職活動」=取とる①【競】(剣道・柔道などで)技を完全に決めて勝つ。②相手を言い負かす。やり込める。 いっぽん囲【一品】親王の位で、第一位。いつまで囲【何時×迄】「副」どのくらいの時間。いつの時まで。どの時まで。「ーかかるだろうか」ーも囲「副」時間に限りなく。ずっと長く。永久に。「ーお幸せに」 いつみんヨ【逸民・×佚民】《文章》俗世間を離れて、隠れて暮らしている人。また、気ままに生活を楽しんでいる人。「太平の」 いつも団【〈何時〉も】曰副どんなときでもいつでも。常に「一笑顔で話す」曰名ふだん。平生。「と違う」の店 いつや団【△乙夜】五夜の第五番。今の午後九時ごろから十一時ごろ。二更。〓の覧《古語》天子の読書。△中国で、天子が昼間政務に忙しいので午後十時ごろ読書したことから。 いつゆうヨ【逸遊】名・自スル《文章》気ままに好きなことをして遊ぶこと。逸楽。 ーか「行かーどうする」のように用いている。 いつらくヨ【逸楽】《文章》気ままに遊び楽しむこと。「にふける」 いつわ囲【逸話】世間にあまり知られていない話。エピソード。逸聞。「故人の」「才人らしい」いつわり囲ぶぶぶ【偽り・△詐り】いつわること。また、そのことば。「うそーを言う」「証言のーを暴く」いつわる囲ぶぶ【偽る・△詐る】「他五」事実でないことを言って人をだます。「本心を」「身分を」 いで「助」(古語)接続助詞。(活用語の未然形に下接して否定的状態を表して下へ続く。…ないで。「で」。「この巫女は様かる巫女かな、かたびらにしりをだにかかーゆゆしうつきうたる」(梁塵秘抄)「寝もせーねむかるらう」(閑吟集)∇否定接続の「で」に同じ(↓「で」)。「で」が用いられたときに鼻濁音となる、その鼻音が一音節化したものが「い」であろうとされている。中世から近世にかけて、口頭語の世界で使われた。現在も関西方面で、「そんなこと知ら いで感《古語》①人を誘ったり、自ら思い立ったりしたときに発する語。さあ。どれ。「」、見む」(源氏)②ことばの初めに、感慨を込めて発する語。やや否定的な気持ちを表す。いやもう。本当にまあ。「」、あな悲し」(源氏) イデア⑦〈ギリidea〉【哲】理念。観念。イデー。 いでいぁ【△出居】《古語》①外に近い所に出て座ること。②寝殿造りの南の廂間の内に設けた一室。明るいので客間とすることが多かった。でい。 イディオム〈idiom〉慣用句。成句。熟語。イデーイ〈ドイIdee〉【哲】↓イデア イデオローグ回〈ドィIdeolog〉①特定の政治思想の主唱者。理論的指導者。②政治的空論家。△観念的唯物論者に対してマルクスが与えた蔑称よろ イデオロギー団〈ドイIdeologie〉①政治的、文化的な面で人間の思想・行動を根本的に制約している観念の体系。観念形態。②一般に、政治的、社会的な主義・主張。思想傾向。 いてきヨ【×夷×狄】《文章》未開の民族や外国人を卑しめていう語。野蛮人。∇古く中国で、東方の未開人を「夷」、北方の民を「狄」といったことから。 いでく【△出(で)来】〔自カ変〕《古語)①出て来る。「いでこ吾妹子わぎあひ見て行かむ」(万葉)②生ずる。「あらぬいそぎまついできて」(徒然) いてざ国【射手座】【天】①星座の一つ。ギリシア神話で、半人半馬のケイロンが弓に矢をつがえた姿に見たてる。夏、南の空に六個の星がひしゃく形に並んで見えることから、中国では「南斗六星」と呼んだ。②十二宮の一つ。人馬宮。∇①②ヶSagittarius; Archer 装う。「照り輝くほどにいでたたれたりしかば」(平家)④ある場所へ出て行ってたたずむ。 いてつくヨ回【凍て付く】(自五)《文章》おりつく。冬「寒さ」 いでしおヨー出(で)潮満ち潮満潮でしお。入り潮 いでたち囲【△出(で)立(ち)】①《文章》旅に出ていくこと。旅立ち。出発。②《文章》外出などの身支度。また、身なり。装い。③《古語》立身出世。「大臣との後にてーもすべかりける人の」(源氏) いでたつ【△出(で)立つ】〔自四〕《古語》①出かける。旅立つ。「風吹けば、えいでたたず」(土左)②世に出る。出世する。「世にもいでたたむ」(源氏)③身支度する。 いでまし【出座】《古語》外出の尊敬語。特に、天皇のお出かけ。行幸。みゆき。 いでゆヨ国【出(で)湯・〈温泉〉】《文章》温泉。「の里」 いてる団【△凍てる・×沍てる】(自下一)(文章)おる。また、そのように冷たく感じられる。文いつ(下二) いてん囲【移転】名・自他ヌル】①場所・住居などが移り替わること。また、移し替えること。「先」②権利が他に移ること。また、移すこと。|収支しゅ【経】(政府援助・賠償など)対価を伴わない国際収支。△balance of transfer account |所得しょくづき【経】生産に直接寄与せずに個人が政府や企業から受け取る収入。恩給・年金・失業保険など。△transfer income いでん囲【遺伝】名・自ヌル】生】遺伝子の働きによって、親までは祖先の形質が子までは子孫に伝わる」と。「隔世」△Heredity |子し囲【生】遺伝に際して働く物質。遺伝情報をにない、細胞の染色体中に存在する。△gene |子し銀行ざざん囲【生】ジーンバンク。 |子し工学がく回【生】遺伝子を人為的に操作する学問。遺伝子組み換えや遺伝子移植などが基礎となる。△gene engineering |情報じょうほうぎヨ【生】生物が自己を複製するのに必要な情報。遺伝子の本体であるDNAの塩基配列に示されている。△genetic information いと団【糸】①繊維を細長く伸ばしてより合わせたもの。また、そのような形状のもの。「縫い」②弦楽器の弦。「三味線の」③琴や三味線。④(比喻的に)物事どうしを結びつけているもの。「記憶のーをたぐる」=を垂たれる釣りをする。「池に」=を引く ①粘り気が出て糸状のものが出る。「納豆が」②物事の影響が長く残っている。「争いが」③表面に出ないで裏から人や物事を操る。「後ろで」 いと「副」《古語》感動的に強調する。非常に。甚だしく。全く。本当に。「大声なるべし」(土左) いと区【意図】「名・他ヌル」あることをしようと心の中で <110> 考えること。また、考えている事柄。もくろみ。思惑。「初めのーは実現できた」「よからぬー」ー的き囲「ナ」もくろみをもってするさま。計画的。わざと。「に削除する」 ど団【井戸】地面を掘って地下水をくむようにした設備。「掘り」原義は、湧ぎ水や流水から水をくみとる所。一替がえ囲井戸水を清めるため、中の水やごみをくみだして掃除すること。井戸さらえ。囲側が囲井戸の側壁が崩れ落ちないように造った囲い。一車まぐる囲井戸の上の横木につるす滑車。縄をかけ、つるべを上下させる。一端ばた会議かい囲共同井戸の周りで、水くみや洗濯などをしながら、女性がうわさ話や世間話に花を咲かせることをからかっていった語。現在は、主婦たちが家事の合間に集まってするおしゃべり。 いど団【異土】《文章》異国の土地に没す」いど団【緯度】【地】地球上の南北の位置を示す座標。赤道面を基準に任意の地点と地球の中心を結ぶ線との角度で表す。南北それぞれ九〇度とし南緯・北緯で示す。↑経度。△Latitude イドロ〈心〉【心】無意識領域にあるリビドーの源泉。エス。∇フロイトの用語。 いとあやつり団【糸操(り)】操り人形の一つ。人形の各部分に糸をつけ、上からその糸を動かして操るもの。南京歩操り。 いといがわがは【糸魚川】新潟県南西部、姫川下流域にある市。静岡構造線こうぞせん【地】本州中央部を南北に横断するフォサマグナの西縁を画する大断層線。糸魚川から長野県松本を経て静岡に至る。 いといり囲【糸入(り)】木綿糸の中に絹糸を交ぜて織った織物。「一紬ぎ」 いとうふがと【×厭う】「他五】①煩わしく思って避ける。いやがる。「どんな苦労もいとわない」②大事にする。気をつける。いたわる。「お体をおいとい下さい」 いとう【以東】《造語》ある地点・地域を含めて、それより東の地域。↓以西。「大阪」 いとう【伊東】姓氏の一つ。静雄(一九〇六五三)詩人。「日本浪曼ろう派」同人。詩集「わがひとに与ふる哀歌」「夏花」など。一深水(一九九八)日本画家。本名は一はじ。鏑木か清方に師事。新版画運動に参加、美人画 を描く。作品「指」「羽子の音」「鏡」など。ー巳代治ふよ(一九三四)政治家。明治憲法の制定に参加。農相・枢密顧問官。 とう【伊藤】姓氏の一つ。 | 左千夫さち(さち)(一九一三)歌人。本名は幸次郎。正岡ま子規門下。子規没後「馬酔木び」「アララギ」を主宰し、写生主義を主張。歌風は万葉風。「左千夫歌集」、小説「野菊の墓」など。 | 若沖じゃく(一七一六)江戸中期の画家。狩野かの派・光琳りん派および中国元・明みの画法を学び、写実的花鳥画をよくし、鶏図に秀でた。代表作「動植綵絵さ三十幅」「群鶏図」など。 | 信吉しん(一九〇六)詩人・評論家。プロレタリア詩人として活動するが、検挙を機に運動から退く。詩集「故郷」、評論「島崎藤村の文学」「現代詩の鑑賞」など。 | 仁斎じん(一九二七)江戸前期の儒学者。孔子・孟子の原典を尊ぶ古義学を唱える堀川学派の創始者。著書「語孟字義」など。 | 整せ(一九〇五)小説家・評論家。本名は整ひと。ジョイスやロレンスなどを紹介し、新心理主義文学のにない手として活躍。小説「鳴海み仙吉」、評論「小説の方法」など。 | 宗看そうかん(一九四)初代。大橋宗桂そうに師事し、江戸幕府の将棋家元三家の一つ伊藤家を起こす。三世名人。三(一七〇六)三代。伊藤家二代宗印の次男。七世名人。早世した弟看寿と共に同時代に傑出し、不滅の詰め将棋集「将棋無双」百番を残した。 | 大輔だい(一九八八)映画監督。時代劇の巨匠として、多くの格調高い作品を手がけた。作品「忠次旅日記」「王将」など。 | 東涯がい(一七三六)江戸中期の儒学者。仁斎の長男。父の学問を継承し大成させた。主著「制度通」「古学指要」など。 | 博文ひろ(一九四九)政治家。初名は俊輔しゅん。長州藩出身。明治維新の功労者で、のちに憲法制定にあたる。一八八五(明治十八)年初代内閣総理大臣となり、枢密院議長・貴族院議長・立憲政友会総裁・韓国かん統監を歴任。ハルヒンで安重根に暗殺された。 いどう囲【異同】異なっているところ。違い。相違。「両者には全くーがない」 いどうヨ【異動】「名・自他スル」職場で、地位・職務などが変わること。また、変えること、「人事」というヨ【移動】「名・自他スル」位置が変わること。ま た、変えること。「席を—させる」 |演劇えんぼぼ巡業して歩く劇団。また、そこで演じられる演劇。 |撮影さつづづづ撮影機を移動させながら撮る技法。画面に流動感を与えるために行う。 |性せ高気圧にあつぎヨ【気】東方に向かって一日に一〇〇〇キロメトルもの速さで移動する高気圧。春秋に多く、日本付近を三四日ごとに通る。高気圧の中心の東側は晴天で日中は暖かいが、明け方には冷え込む。西側は雲が多い。∇migratory anticyclone |体た通信いんづ回【情】無線を利用して、移動中の人や自動車・列車との間で行う通信。ポケットベル・携帯電話など。∇mobile communication |図書館としふかん 書籍を自動車に積んで定期的に地域を回り本を貸し出す巡回図書館。移動文庫。 |平均線へいきんせん 図書館【経】株式市場での出来高・売買代金・株価などの過去の平均的水準と現在とを比較し、将来の予測に役立てるための指標。∇moving average いどうしんぎかい【医道審議会】医師・歯科医師に対する行政処分や職業倫理の向上などを審議する厚生労働大臣の諮問機関。 いとおしい〓いとほ(形)《文章)①かわいらしくてたまらない。いとしい。「末の子はーもの」②かわいそうだ。名ーさ動ーがる形動ーげ文いとほし(シク いとおしむぶいとほしむ〔他五〕《文章》①かわいがる。かわいいと思う。「子を」②惜しんで大切にする。「行く春を」③かわいそうに思う。ぶびんに思う。 いとおり囲【糸織(り)】絹のより糸で織った布。いときりば囲【糸切(り)歯】人の犬歯。∇糸る歯の意。 いとくヨ【威徳】《文章》おのずと人を従わせるような威厳と尊敬されるような徳。「」を兼ね備える」 いとくヨ【遺徳】《文章》死後、後世に残る人徳。「先人のーをしつぶー いとくず夕ヨづ【糸×屑】役に立たない糸の切れ端。いとぐち【糸口・△緒】①束ねたり、巻いたりしてあ糸の端。②物事の始まり。手がかり。「解決の」 いとくり卜冊【糸繰り】①繭や綿花から糸を取ること。 いとぐるま図【糸車】糸を取ったり、糸をより合わせたり <111> する道具。糸繰り車。 いとけない団【△幼い。△稚い】(形)《文章》おさない。子供らしい。あどげない。「ー子」名ーさ文いとけなし(ク)いとこト【〈従兄弟〉・〈従姉妹〉】父または母の兄弟・姉妹の子。また、その間柄。△性別・年齢の違いで、「従兄」「従弟」「従姉」「従妹」などと書き分ける。 いどころヨゅ【居所】①居る所。居場所。「虫のーが悪い」②住んでいる場所。住所。「ーを知らせる」 いとごんにやく団【糸×蒟×蒻】糸のように細長くこしらえたこんにやくづく細いものを、「しらたき」という。 〔杀車〕 いとさばきヒ【糸×捌(き)】①糸の扱い方。また、糸を扱うこと。②琴・三味線などの弾き方。 いとしい〖愛しい〖(形)①かわいらしい。いとおしい。「一人」②かわいそうだ。名ーさ動ーがる形動ーげ文いとし(シク) いとしご【愛し子】《文章》かわいく思う子。かわいい子。大事な子。「を残して」いとじりヒヒ【糸尻】糸底。 いとすぎ【糸杉】ヒノキ科イトスギ属の総称。常緑高木で、庭園などに植えられる。ヨーロッパでは死の象徴とされ、葬儀に用いたり、墓地に植えたりする。サイプレス。 いとぞこ囲【糸底】茶碗ちゃや湯飲みの底の台の部分。ろくろから切り離すとき、糸で切るのでいう。糸尻いと。 いとたけ【糸竹】①和楽器の総称。しちく。「一の調べ」△「糸」は琴・三味線などの弦楽器、「竹」は笛・尺八などの管楽器。②音楽。音曲。「一の道」 いとづくり【糸作り】【料】イカ・サヨリなどを細く切って作る刺身。 いとどし〔シク〕《古語》ますます甚だしい。さらに激しい。「いとどしくもてはやされて」(源氏) いとどヨ【〈籠馬〉】カマドウマの古名。秘いとど「副」《古語》いよいよ。ますます。いっそう。「悲しき」と数まさりて(伊勢) いととじトーち【糸×綴(じ)】【版】折り丁を一折ごとに背の部分を糸で綴じ合わせること。本製本の綴じ方に使われる。かがり綴じ。△sewing いととんぼ【糸〈蜻蛉〉】イトトンボ科・アオイトトンボ科などのトンボの総称。体が細長く小さいのでこの名がある。翅はを立てて合わせて止まる。トウスミトンボ。 いとなみ冊目【営み】《文章》①営むこと。②仕事。勤め。「日々の」③支度。準備。 いとなむ【営む】《文章》田他五①生計を立てるために、仕事をする。営業する。「旅館を」「金融業を」②暮らす。生活する。「社会生活を」③作る。「単を」④仏事を行う。「法要を」三他四《古語》支度する。準備する。「食べ物いろいろにーに」(宇治拾遺)いとのこ囲【糸×鋸】板を曲線に切ったりくりぬいたりするための、刃が糸状ののこぎり。 いとはん【△嬢はん】おじょうさん。▽関西方言。いとひめ【糸姫】製糸・織物工場などの女子工員。いとびんヒヨ【糸×鬢】江戸中期に流行した男の髪型の一つ。両鬢を細く残して結うもの。 の一つ。両鬢を細く残して結うもの。「ー奴やっ いとへん囲【糸偏】①漢字の部首の一つ。「級」「純」などの「糸」をいう。②【俗】糸に関係のある産業。紡績・繊維工業など。「景気」 「紡績」「繊維」が糸偏の字であることから。 いとま囲マ【▲暇】①余裕の時間。ひま。「眠るーもない」「応接にーがない」②休暇。「三日間のーをもらう」③辞職・解雇または離縁すること。「職人にーを出す」④去ること。「おーする」 いとまき平下【糸巻】①糸を巻くこと。また、巻き付けておく道具。②三味線などの上部にある、糸の張り具合を調節する仕掛け。③容日本髪の結い方の一つ。形が糸巻に似る。 いとまごい囲回ぶ【嘏乞い】①別れのあいさつ。②ひまをくれるように頼むこと。 いとみみず目【糸へ蚯蚓〉】イトミミズ科のミミズ。淡紅色の細い糸状で、どぶの底などに群がりすむ。金魚などのえさにする。ボツタ。 いど一む【挑む】一(自五)①難関に挑戦する。立ち いとめ図冊【糸目】①糸の線。また、糸のように細い線。②糸のように細く刻み付けた模様。③凧のバランスをとるために表面に取り付ける数本の糸。④(比喻的に)話の筋道。「話の」⑤ゴカイ科の環形動物。河口や汽水湖の泥中にすみ、秋になると生殖のため水面に浮かび群泳する。釣りのえさなどにする。=を付っけない制限しない。「金に」 いとーめる図冊【射止める】「他下一」①弓や弾丸を命中させて殺す。射当てる。「大物を」②自分のものにする。獲得する。「金賞を」文いとむ(下二) いともイ「副」非常に大変。甚だ。「簡単に勝った」いとやなぎセ【糸柳】シダレヤナギの異名。巻いとゆうト【糸遊】《文章》陽炎かげ。ろう巻 いとよりヨリ【糸×撚り・糸×絰り】①糸をより合わせること。また、より合わせた糸。撚糸しねん。②「糸撚り鯛だの略。ー×鯛ぶ回 イトヨリダイ科の海水魚。四〇~一〇〇トルの泥底にすみ、全長約四〇センチメ。冬に美味。∇「金糸魚」とも書く。 イドラ团〈シティidola〉【哲】正しい知識獲得の妨げとなるような偏見や先入見。△偶像の意から。 いとわく囲【糸枠】糸を巻く枠。糸繰り。 いとわしい〓いとは【×厭わしい】(形)《文章》不愉快だ。煩わしくて避けたい気持ちだ。いやだ。「顔を見るのもー」名ーさ形動ーげ文いとはしぅク いとわっぷ回【糸割符】【歴】江戸初期、幕府による中国産生糸の輸入方式。一六〇四(慶長九)年、堺長崎・京都の三か所(のち江戸・大坂を加えた五か所)の特定商人に、輸入生糸の一括購入販売の特権を与え、オランダ・清んなどによる利益独占の排除を図った。のち日本産生糸の輸出超過により衰退。白糸しち割符。 いなヨ【×鯔】二〇センチメほどのボラの幼魚の異名。いなヨ【異な】「連体」↓い【異】曰( いな団【否】二感】《文章》①同意しない意を表す。いや。いいえ。「」、さにあらず」②自分のことぼを途中で打ち消して言い直したり、ためらったりするときに発する語。い <112> や。「全国に、」全世界に「名」不承知。不同意。「賛成かーか」「」を言わせずに」 いな団【維那】【仏】寺中の事務をつかさどる役僧。△禅宗では「いの」「いのう」ともいう。 いない【以内】(造語)①ある枠の内側。↓以外。②時間・距離・数量などの、それを含むそれより少ない範囲。「一時間ー」「一キロメートルー」 いなおりごうとう曰ゐなほり【居直り強盗】盗みに入った者が家人に見つけられて、急に強盗に変わること。またその強盗。 いなおる困ゆゆなほる【居直る】(自五)①座り直す。姿勢を止す。②急に態度を変える。強い態度になる。突然居直ってすぎむー なか囲ち【田舎】①都会から離れた土地。地方。「育ち」②人家が少なくて田畑の多い所。③生まれ育った場所。郷里。また、親や祖父母の出身地。「に帰る」一臭さい囲「形」いかにも田舎のような感じであるさま。洗練されない野暮ったいさま。「格好」一言葉は公共通語でないことば。田舎の一方地方だけで使われることぼ。方言。地域語。一侍ちい田舎育ちで礼儀や風流をわきまえない武士。一芝居しば田舎で演じられる、下手で雑な芝居。一染じみる目「自上一」田舎風になる。野暮ったくなる。「田舎染みた服装」一汁粉じるつぶしあんで作った汁粉。御膳に汚粉。一紳士しん田舎っぽくあかぬけない紳士気どりの者。田舎の紳士。田紳しん。一つペい図【俗】田舎の人をさげすんでいう語。いなかつペ。一×訛なまり田共通語を話すときに発音・言い方などに表れる地方特有の癖。国訛。一び-る図「自上一」田舎風になる。洗練されず野暮ったく感じられる。「田舎びた店」文るなかぶ「上二」一間まヨ図江戸間。一回まり商人や芸人などが、いくつもの地方を回って稼ぐこと。どさ回り。一味×噌みを表のこうじで作った色の濃い塩味の強い味噌。一者のヨ①田舎の人。②礼儀や風流のわからない洗練されていない人をあざけっていう語。一家図田舎にある家。また、田舎の家に似せて造った家。 時代劇が多い。ほかに「無法松の一生」など。 いながきひろし【稲垣浩】(一九〇五)映画監督。自作を「チョンマゲをつけた現代劇」と言い、「弥太郎笠ちがさ」など いなかきょうしゐなか【田舎教師】田山花袋の小説。一九〇九(明治四十二年刊。埼玉県羽生がを舞台に、自我に目覚めながら、貧しさのために朽ちていった若い代用教員を描く。自然主義文学の代表作。 いなかけ冊【稲掛け】刈り取って束ねた稲を干すための木組み。稲木ぎいな。はさ。いねかけ。秋 いながらにヨゅるながら【居ながらに】「副」(多く「ーして」の形で)他へ行かず、その場を動かないで。座ったまま。「ーして外国の情勢がわかる」 いながーれるヒゅ【居流れる】〈自下一〉多くの人が、ずらりと並んで座る。文るながる(下二)いなごヨ【稻子・×蝗】バツタ科の昆虫、ハネナガイナゴ・ コバネイナゴなどの総称。体長約三センチメ。1トル体は緑色で、羽は淡褐色。イネの害虫。成虫は食用になる。秋 いなくヘ【稲作】①稲を栽培すること。米作。「地帯」△中国南部から二一千数百年前に伝わり、弥生い時代以後、全国に広がった。②稲の出来具合。「今年のは平年作を上回る」 いなーすヨ田【△往なす】(他五)①相手の勢いをそらす。軽くあしらう。②【競】(相撲で)攻撃をかわし、相手の体勢を崩す。③去らせる。帰らせる。「妻を実家に」△関西地方で多く使う。 いなずまヨー【稲妻】①空中の放電によって生ずる光。いなびかり。秋 ▼古代、いなびかりによって稲の穂が孕らむと信じられていたことから、稲の夫まの意。②(比喻的に)動きのすばやいことや時間の短いことのたとえ。「ーのよろにひらめく」形が稲妻をかたどった、ジグザ形の模様。 いなせ囲【×鯔背】名・ナ威勢がよくて勇ましくしかも洗練されていること。「な若い衆」∇江戸日本橋の魚河岸の若者がイナの背に似たまげを結ったことからともいう。 いなだ囲主に関東地方で、約四〇センチメのブリの幼魚の呼称。 いなとよ【否とよ】感】《古語》相手に同意せず自分の考えを述べるときに発する語。いやいや。いいえ。∇「と」は引用の格助詞、「よ」は終助詞。 いななく〒ヨヨ【×嘶く】(自五)馬が声高く鳴く。いなば【因幡】旧国名の一つ。今の鳥取県東部。因州。いなびかりヨ【稻光】いなすま。秋 いなーぶ【△辞ぶ・否ぶ】【他上二・他四】《古語》断る。否む。 いなほヨ【稲穂】①稲の穂。秋「ーの波」②【料】稲穂の形に仕上げた料理に付ける語。「ーぶぼう」いなーむ田【否む・△辞む】「他五」《文章》いやだと言う。承知しない。断る。否定する。「ーべき理由がない いなむらヨ【稲×叢】刈り取った稲を積み重ねたもの。稲塚。秋 いなむらさんぱく【稲村三伯】(一七八一)江戸後期の蘭学ちん者。大槻おお玄沢に学び、蘭日対訳の辞書「波留麻和解ハルマ(江戸ハルマ)を編集。 いなめない図【否めない】〈連語〉断ることができない。否定することができない。「事実」 いなや団【否や】《文章》曰(連語)①「…や」の形で…であるかないか。「返答ありや」②「…や」「…とー」の形で…と同時に…とすぐに。「戸を開けるや」三名異議。不承知。「ーはない」三感《古語》いやはや。あらまあ。「ーこは誰ぞ」(堤中納言)△否定的、あるいは拒否的な気持ちを込める。 いならぶ団【居並ぶ】(自五)席を連ねて座る。多くの人が並んで座る。「有名人が」なか いなり団【〈稲荷〉】①稲または農耕をつかさどる倉稲魂うかのみたま神。また、その神を祭った神社。おいなりさま。②キツネの異称。∇①の異称の御饌みけ神を三狐みけ神と誤記し、キツネを神の使いと考えたところから。ー×鮨ず囬甘辛く煮た油揚げの中に酢飯を詰めた食べ物。しのだずし。きつねずし。おいなりさん。∇稲荷神社と関連の深いキツネが、油揚げを好むという俗信から。 いなわしろこゐなはしろ【猪苗代湖】福島県中央部、磐梯ばん山の南のふもとにある湖。阿賀野川の水源。面積一○四・八平方キロメ○ートル いなん【以南】《造語》ある地点・地域を含めて、それより <113> 南の地域。↓以北。「長崎ー イニシアチブヌヨ〈initiative〉先頭に立って物事をすると。首唱。また、主導権。「」をとる」 いにしえヘ【古】《文章》遠い昔。往時。「ーの奈良の都」「」をしのぶ」「」「往いにし方へ」の転義。 イニシエーション国〈Initiation〉社会生活において、特定の集団に加入する際や社会的認知のために行われる儀式。成人式・入社式など。通過儀礼。 イニシャル団目〈initial〉ローマ字で書いた姓名の最初の文字。頭文字。イニシアル。∇ふつう、大文字で書く。 いにゆう囲【移入】名・他ふル①移し入れること。感情ー②国内の他の地域から物資などを運び入れること。移出。△「輸入」と区別する。 いにようヨ【囲×繞】「名・他ヌル」①《文章》取り囲むこと。囲い巡らすこと。いじよう。「地」②【仏】右回りに回り、敬意を表すること。 〔犬①・主な種類〕 いにようヨ【遺尿】【医】無意識に漏らす尿。寝小便など。∇enuresis いにんヨ【委任】「名・他スル】①信頼して、他の人や団 体高は雄の肩までの高さ 単位:cm 体に物事の処理を任せること。他にゆだねること。代行させること。②【法】他人に法律行為など一定の事務処理を委託する契約。∇mandate |行政ぎょうぎぎ イニング⊠〈mining〉【競】(野球などの試合で)回。インニング。「ラストー」 いぬ図【犬】①イヌ科の哺乳ほにゅう類。古くから飼い主に忠実な家畜として飼われ、品種が多い。嗅覚きゅう・聴覚がよく発達している。愛玩があい・狩猟・警察・番用など用途が広い。↓表②回し者。スパイ。「警察の」③《造語》(名詞に付いて)ヒ卑しい、くだらない、むだであるなどの意を表す。「ー侍いぬざ「死じに」似ているが、実は違うものの意を表す。「タデ」と猿さ仲の悪いたとえ。の遠 ×吠とおえおくびよう者が、陰で虚勢を張ること。=も歩るあけば棒ぼうに当あたる何かしようとすると思いがけない災いに遭うことがあるというたとえ。また、思いがけない幸運に出会うことのたとえにも用いる。=も食くわぬ犬さえもきらって食わない意から、非常にきらわれる。また、だれも相手にしない。ばかばかしい。「夫婦げんかはー」 いぬ図【×戌】①十二支の第十一。②戌の刻。今の午後八時。また、それを挟む二時間。△一説に午後八時以降の二時間。③西北西。 いぬ【△往ぬ・△去ぬ】曰団自五戻る帰る。△関西方言。曰自ナ変《古語)①行ってしまう。去る。「鶯ぅぐぞ鳴きてーなる」(万葉)②時が過ぎる。③死ぬ。いぬ【△寝ぬ】自下二《古語》寝る。眠る。△名詞「寝い」と動詞「寝ぬ」の複合。 いぬい囲図め【×戌×亥・△乾】戌ぬと亥いとの間の方角。北西。 イヌイット⑦〈Unit〉カナダに住むエスキモーの自称・公式名称。∇原義は人間。↓エスキモー いぬおうもの困おふもの【犬追物】鎌倉時代、馬に乗った武士が、竹垣の中で犬を追って弓で射た武芸。 いぬかいつよしいぬかひ【犬養毅】(一九三五)政治家。号は木堂ぼく。第一回選挙から代議士連続当選十七回。政友会総裁。一九三一(昭和六)年首相。翌年五,一五事件で殺害された。 いぬかき団団【犬×掻(き)】犬のように、手で水をかき、足で水をけって進む泳ぎ方。初歩的な泳ぎ。犬泳ぎ。圓 いぬき囲の【居抜き】家具・調度品、また商品・設備などをそのままにして、住居や店舗を売ったり貸したりすること。 いぬく図囲【射抜く。射貫く】(他五)①矢や弾丸で目標物を突き通す。②(比喻的に)衝撃を与える。心を一一冊 いぬぐいヨく【犬食い】食器を手に持たず、口を食器に近付けてかきつむように食べると。 いぬくぎ図【犬×釘】【交】鉄道のレールをまくら木に固定させる釘。△釘の頭が犬の頭部の形に似るところから。spike いぬくぐりク【犬ふ潜(り)】垣根や塀などに開けてあ <114> 包、犬の出入り口。 いぬころ回回【犬ころ】【俗】犬の子。小犬。いぬざむらいヲさち50【犬侍】恥を知らないひきような侍や役に立たない侍をののしっていう語。 いぬじに囲目【犬死(に)】結果として何の役にも立たない死に方。むだじに。 いぬたで図冊【犬×蓼】タデ科の一年草。高さ二〇センチメートル前後で、夏から秋にかけて茎の先に紫紅色の小花を穂のようにつける。アカマンマ。アカノマンマ。 いぬちくしょうジョ【犬畜生】犬や獣。人間としての ぬつくばしゅう【犬筑波集】室町後期の俳諧連歌の撰集せんし。山崎宗鑑編。一五三九(天文八)年ごろまでに成立。俳諧が連歌から独立する気運を導いた。新撰犬筑波集。 いぬのふぐり団【犬の〈陰囊〉】ゴマノハグサ科の越年草。高さ一五センチメ前後で、早春、淡紅色の小さな花をつける。ヒヨウタングサ。イヌフグリ。巻△近年は、やや大形で青色の小さな花をつけるオイヌノフグリが多い。 いぬはりこ四【犬張(り)子】犬の形をした張り子のおもちゃ。古くは、子供の魔よけにした。 イヌリン〈inulin〉【生】多糖類の一つ。キク科植物のダリアの塊根やゴボウなどに含まれる。 いぬわし図冊【×狗×鷲】ワシタカ科の大形の鳥。全長は雄八一センチメ、雌八九センチメ。翼の下面の白斑はくは飛翔時に目立つ。岩棚や高木の上などに営巣。ノウサギ・タヌキ・キツネ・カモ類などの鳥獣を捕食する。 いねむり囚【居眠り】横にならず、座ったり、腰かけたりしたまま眠ること。「教室でーする」「運転」 いね団【稲】イネ科の一年草。高さ一ぶ前後で、夏、茎頂に多数の花をつけ、秋に実って刈り取る。果実は日本人の主食の米になる。多く、水田に植え、畑で作るものは陸稲はおかという。秋 いねか囲【稲科】単子葉植物の一科。茎は円柱形で、節があり、葉は二列に互生する。イネ・ムギなどの主要穀物やササ・タケ類が含まれる。 いねかり困【稲刈(り)】実った稲を刈り取ること。秋いねこき困【稲△扱(き)】刈りとった稲の穂から、もみをしごいて取る作業。また、その道具。秋 いのいちばんヘ国【いの一番】(名)いちばん初め。真っ先。「ーに知らせる」∇「い」は「いろは」の最初の文字であることから。 いのう囲【異能】普通人にはない優れた才能。また、いっぷう変わった能力。異才。「力士」 のうえゐの【井上】姓氏の一つ。 | 馨かお(かを)(一八三五)政治家。長州藩出身。討幕運動に参加。第一次伊藤う内閣の外相となり、欧化政策を推進。のちに農相・内相・蔵相などを歴任。 | 毅しわ(こは)(一八四四)政治家。明治憲法の制定に参加。教育勅語や多くの法令の起草に参与。文相・枢密顧問官。 | 哲次郎てつじ(一八五五)哲学者・詩人。号は巽軒そん。東京帝大教授。「新体詩抄」の作者の一人。 | ひさし(一九三四)小説家・劇作家。本名は廈ひさ。NHK「ひよっこりひようたん島」の脚本で名声を得る。その後、幅広い分野で執筆活動を展開。小説「手鎖心中」で直木賞受賞。他に、「吉里吉里人」、戯曲「天保十二年のシェイクスピア」など。 | 光晴みつはる(一九二六)小説家・詩人。戦後の権力や差別の問題に肉薄した前衛的な作風を確立。代表作「ガダルカナル戦詩集」「地の群れ」「明日」など。 | 靖やす(一九〇七)小説家。「闘牛」で芥川あくたがわ賞受賞。代表作に「氷壁」「天平の豊いら」「敦煌とん」など。 | 八千代やち(一九〇五)日本舞踊井上流四世家元。本名は片山愛子。一九五五(昭和三十一年重要無形文化財保持者認定。 いのうただたか【伊能忠敬】(一七四五)江戸後期の地理学者。幕府の命で蝦夷をはじめ全国を測量し、わが国で最初の実測図「大日本沿海輿地ち全図」を作成。 も残っている。また、定刻を過ぎても帰らないでいる。 いのこ囲囲゛【×亥(の)子】陰暦十月の亥゛いの日。冬△この日の亥の刻にもちを食べると万病を除くと信じられたいのこ囲囲゛【×猪の子・×豕】①イノシシの古名。②イノシシの子。③ブタの古名。 いのししぶ【×猪】イノシ科の哺乳張類。ブタの原種。体長約一〜一・八ざで、きばがあり、全身に黒褐色の粗い毛が生えている。夜行性で畑などを荒らす。肉は山くじら・ぼたんといわれ、食用。い。しし。 いのこずち回ぁのこ【《牛膝》】ヒユ科の多年草。高さ約一ぬに達し、山野に自生する。茎は四角で、草は長円形。八、九月に長い穂に緑色の小花をつける。果実にはとげがあって衣服などにつく。根は薬用。 いのこーる回ぱ【居残る】「自五」ほかの人が帰ったあと いのししむしやヶヘのしし【×猪武者】①向こう見ずに敵陣に突っ込む侍。②向こう見ずな人。 イノシンさん図【イノシン酸】【生】動物の筋肉中に多量に含まれる生体高分子物質の一つ。かつお節などのうまみの主成分。うまみ調味料の主原料。Vinosinic acid 生命。「の恩人」「を張る」②生きている期間。寿命。「をながらえる」「の限り」③(比喻的に)いちばん大切なもの。唯一の頼み。「この詩の」「と頼む」の親や命を助けてくれた恩人。また、命を支えてくれているもの。 |の洗濯せんたく日常の苦労から解放されて、のんびりと保養すること。 |の綱命を支えている、最も大切なもの。生きる支えとなっているもの。 || あっての物種何事も、生きていて初めてできる。また、何事も死んでしまっては意味がない。 || から二番目非常に大切にしているもの。 || 長がければヶ尋は多し長生きすれば恥をかくことも多い。 || に懸かけても死ぬ覚悟で。たとえ死んでも。命懸けで。「守る」を懸かけるある事のために死んでもいい気になる。命を張る。 || を削げる命を縮めるほどの苦労をする。 || を挿さげる主君や大切な人などのために、死ぬ。また、身を尽くして事にあたる。「布教に」を縮める寿命を短くする。「過労でー」を投げ出す命を捨てる。死んだつもりで事にあたる。「難事業に」を拾う命拾いをする。 || を約まにする命懸けで事にあたる。 いのちがけ囲囲【命懸け】(名)生死を顧みないで事にあたること。命ずく。「一の作業」 いのちからがら団【命辛辛】「副」命だけは、なんとか失わず。やっとの思いで。「逃げ帰る」 いのちごい囲回ぶ【命乞い】①殺さないでほしいと頼むこと。助命。②長生きを神仏に祈ること。 いのちしらず図【命知らず】(名・け)死ぬことを恐れな <115> いこと。無鉄砲なこと。また、そのような人。「ーの若者」いのちづな囲【命綱】①水中や高い所で仕事をする人が身に付けて命を守るための綱。②(比喻的に)あるものを存殻させるためになくてはならないもの。 いのちとりヨ回【命取り】①命を失うもとになるもの。②地位や名誉を失う原因となる事柄。「外交の失敗が内閣のになった」 いのちみょうが図【命冥加】「名・神仏の加護で命拾いすること。偶然などによって命が助かる」と。「あの大病で助かるとはーな人だ」 いのふ囲【胃の×腑】胃。胃袋。 イノベーション〈innovation〉【経】技術革新。特に、経済発展の動因となる新しい生産技術の開発・導入や販路の開拓。 いのまま⑦【意のまま】「名」思いどおりに。考えたそのままに。「ーに部下を使う」「ーに操る」 いのり四【祈り・×禱り】祈ること。「ーを捧げる」「に近い望み」 いの「るの】祈る・X禱る】「他五」①望みが実現するよう神仏に願う。「冥福ぞを」「成功を神に」②相手によいことがあるように希望する。「無事を」 いはい囲【位×牌】死んだ人の法名・戒名などを書いた木の札。「先祖の」 いはい囲【違背】(名・自スル)《文章》命令・規則・約束などに背くこと。 いばえる国【×嘆える】〈自下一】《文章》馬がいななく。文いばゆ(下二) いばく団囲【×帷幕】《文章》陣営。本営。また、作戦計画を立てる場所。∇昔、戦いの陣営に幕を張りめぐらしたことから。「帷」は垂れ幕、「幕」は引き幕。 いばしょ囲囚【居場所】居る場所。座る場所。居所。いばしんえん団【意馬心猿】【仏】煩悩や欲情などによって、心の乱れを抑えがたいこと。△馬が走り猿が騒ぐのを制しがたい意から。 いはつヨ【衣鉢】①【仏】師の僧が弟子に法を伝える証拠として与える袈裟と鉢。転じて、仏教の奥義。②《文章》師から弟子に伝える奥義。また、前人の遺業など。本来「えはつ」という。=を継ぐ前人の遺業を継ぐ。いはつヨ【遺髪】死後の形見として残す髪の毛。 いはふ【祝ふ・△斎ふ】「他四」《古語》↓いわう曰 しはぶ【祝ふ・斎ふ】「他四」(古詁)いしざヨいばらヨ【茨・×棘・×荊】①とげのある低木の総称。ノイバラ・カラタチなど。夏②植物のとげ。③「名」(比喻的に苦労の多いこと。「ーの道」∇↓し【茨】 は水戸み市。 ばらき【茨城】関東地方東北部の県。県庁所在地 いばらぎのりこ【茨木のり子】(一九二六)詩人。本名は三浦のり子。きびしい現実批評を含む詩風で知られる。反戦的な叙情詩「わたしが一番きれいだったとき」は特に有名。詩集「鎮魂歌」「人名詩集」など。 いはらさいかくゐはら【井原西鶴】(一六四二)江戸前期の浮世草子作者・俳人。初め談林俳諧で活躍。「好色一代男」発表後、浮世草子作者として人間の実態や生活の諸相を自在に描いた。代表作「好色五人女」「武道伝来記」「日本永代蔵にっぽんえ「世間胸算用せけんむねさんよろ」など。いばらのみち国【茨の道】(連語)苦難・苦労の多い生活や人生のたとえ。「を歩む」 いばりヨ【杘】《古語》小便。小水。ゆばり。いばる囚【威張る】(自五)偉そうに威勢を張る。自慢して他人を見下す振る舞いをする。えばる。 慢して他人を見下す振る舞いをする。えばる。いはん囲【違反】名・自ヌル守らなければならない規則・約束などを破る」と「選挙ー」「交通ー」 いはん冊【違犯】名・自ぇル法律に背いて罪を犯すこと。 一【飯】《古語》↓いい(飯) いび団【萎×靡】「名・自ヌル」《文章》元気。活力がなくなること。衰え、しおれること。なえること。「沈滞」 イヒチオール団ぐぐIchthyol〜【葉】外用葉の一つ。黒褐色の粘液で、消炎・鎮痛・殺菌作用があり、打撲傷・神経痛・関節炎などに用いられる。イクチオール。 いびき困【×鼾】【医】睡眠中に、呼吸に伴って鼻・口から出る異常呼吸音。弛緩しした口蓋がいが振動して起こる。「ーをかく」△snore いひつ囲【遺筆】《文章》形見として残った文章・手紙など。死後発表されたものにいう。 いひけらく【言ひけらく】(連語)《古語》↓いいけらくいびしゃ囲【居飛車】将棋で、飛車を定位置に置いて指し進める戦法。振り飛車 いびつ囲【※歪】(名・ナ)形がゆがんでいると。また、人の心、物事の状態が正常でないこと。「ーな焼物」△飯櫃が楕円ん形であったことがら。 いひよう囲【意表】思いがけないこと。思いのほか。意外。=に出る相手が考えていないことをする。=を突く相手が予測しないことをする。相手の不意をつく。 いびょうヨ【胃病】胃に起こる病気の総称。 いびりだ「すヨヨ【いびり出す】(他五)いじめて追い出す。そこにいられなくする。「会社から」いびるヨ「他五」いじめる。さいなむ。「嫁をー」 いひん囲【遺品】故人があとに残した品物。形見の品。いふ団【畏怖】名・他ヌル】《文章》おそれおののくこと。「一の念」 いふ団【異父】(名)《文章》母親が同じで父親が違うこと。種違い。↔異母。「兄」 いぶ団【威武】《文章》権威と武力。勢いが強く勇ましいこと。「」を示す」 いぶ団【慰×撫】「名・他ヌル」《文章》慰めいたわること。イブ団〈eve〉祝祭日の前夜。前夜祭。特に、クリスマスの前夜祭をいう。冬「クリスマスー」 イブ〈Eve〉旧約聖書に登場する、人類最初の女性。アダムの妻で、彼の肋骨ぶっから造られたとされる。イヴ。エバ。エヴァ。∇もと、ヘブライ語で生命の意。 いふう【威風】威厳・威光のあること。威勢の強いこと。ー堂堂とろタル」威勢があって立派なさま。「と行進する」〓辺たりを払らう威風が行き渡る。威風が周囲の人々を圧倒する。 ふうヨ【異風】《文章》普通と違った風習・風俗。また、あまり見かけない姿。 いふうヒ【遺風】《文章》①後世に残された風習・習慣。②故人の残した教え。「ーを守る」 いぶかしいヨ【×訝しい】(形)《文章》何か不審な点があって疑わしい。「言い分にーところがある」名ーさ動ー <116> がる形動ーげ文いぶかしシク ぶかしげ図囲【×訝しげ】ナ疑わしく思うさま。不審に思うさま。「な顔つきになる」 いぶかる団【×訝る】〔他五〕《文章》疑わしく思う。不審に思う。「真意をー」 いぶき団【息吹】《文章》①息を吹くこと。呼吸。②(比喻的に)活気を催す気分。生気。「春の」いふく団【衣服】衣類。着物。「」をまとう いふく囲【威服】名・他スル《文章》権力や威力によって相手を服従させること。 いふくヱ【畏服・畏伏】「名・自他ヌ」《文章》恐れて従うこと。また、恐れさせて従わせること。 いふくヱ【異腹】(名)《文章》父親は同じで母親が違うこと。腹違い。異母。同腹。「一の兄弟」 いぶくろ団【胃袋】《口頭》①胃の俗称。胃の腑ふ。②(比喻的に)食生活。「市民の」 いぶし〓【×燻】①いぶすこと。②蚊やり。蚊いぶし。③料】材料をいぶし焼きして特有の香りや風味をつけること。「ーいか」「一作り」④硫黄を燃やして、金属器具に曇りをつけること。 いぶしぎんヘヘ【×燻銀】①銀の表面の光沢を硫黄の煙でいぶしてくすませたもの。また、その色。②名」(比喻的に)一見華やかではないが、実力を備えていること。「の魅力」 いぶすヒ【×燻す】「他五」①火を出さず、煙をたてて燃やす。煙をこもらせる。「蚊やりをー」②煙で黒くする。③魚や肉に煙を当てて、保存できるようにする。燻製せいを作る。④硫黄の煙を使って銀や銅の表面を曇らせる。 いぶせし(ク)《古語)①気が晴れない。うっとうしい。「ただひとり山辺に居をればいぶせかりけり」(万葉)②むさくるしい。いとわしい。また、気味が悪い。「醜くいぶせく覚えければ」(徒然) いぶせますじゐぶせ【井伏鱒二】(一八九九三)小説家。冷徹な観察を軸に、涙をとぼけた笑いにすりかえ、庶民の善意と哀歓をほのぼのと描く。小説「山椒魚さんしょ」「多甚古村」「本日休診」「珍品堂主人」「黒い雨」「厄除ぉくけ詩集」や随筆「荻窪くぼ風土記」など。 イプセン〈Henrik Ibsen〉(一九二六)ノルウェーの劇作 いぶつ囲【異物】①普通と異なったもの。変なもの。②医】体外から入ったり、体内できたりして、体の組織になじまない異常なもの。誤って飲み込んだ物や結石など。△foreign substance いぶつヨ【遺物】①故人が残した物。形見。遺品。②忘れ物。遺失物。③昔のもので、現在まで残っている器物。過去の時代のもの。「前世紀の」 いふならく【言ふならく】〔連語〕《古語》↓いうならくイブニング団〈evening〉①夕方。②「イブニングドレス」の略。ーコート団〈evening coat〉【服】女性がイブニングドレスの上に着るコート。ードレス団〈evening dress〉【服】婦人用夜会礼服。すそが長く、胸や背を大きく開ける。 いぶるヲ【×燻る】〔自五〕火が出ずに煙る。くすぶる。いぶんヨ団【異聞】《文章》珍しい話や変わったうわさ。奇聞。 いぶん冊【遺文】《文章》①故人が書きおいた文章の類。②現存する過去の文章・文献。「平安ー」 いぶんし団【異分子】仲間のうちで、他の人たちと思想・性質・行動などの違っている者。「ーを排斥する」 イブンバットゥータ〈Ibn Batttuta〉(三〇四)アラブ人の旅行家。モロッコに生まれ、三十年間に西アシア・インド・中国などを旅行。口述筆記による旅行記「都市の不思議と旅の驚異を見る者への贈物」を残す。 イブン ハルドゥーン〈Ibn Khaldun〉(一囲)アラブの歴史家。歴史の法則性を重視し、イスラムの世界史「実例の書」の序説で展開した歴史哲学で名高い。 いへき囲【胃壁】粘膜・筋肉などから成る胃袋の内側。「」を保護する」 いへづと【家×苞・家×裏】《古語》↓いえづと イベリアはんとう【イベリア半島】ヨーロッパの南西端に位置する半島。スペイン・ポルトガルが主要部を占める。△Iberian Peninsula いへん団【×章編】《文章》昔、中国で竹の札をなめし革のひもでとじた書物。|三絶さんぜつ団書物を何度もくり返し読むこと。韋編三度みた絶つ。△孔子が「易経」を何度も熱心に読み返したため、とじひもが三度も切れたという「史記」の故事から。 イペリシトヨ〈クリデリตヘリヨPérite〉【化】マスターゲガス。いへゐ【家居】《古語》↓いえい(家居) いへん囲【異変】通常と変わっていること。非常の事態。また、変化。「暖冬」 イベントヨ〈event〉①事件。出来事。②運動・競技の種目。「メーン」③催し物。行事。「ーホール」④【美】芸術家が、身体行為によって行為の基本的要素や日常性を表現したもの。ーメディアヌ〈event me-dia〉【広】イベント自体をメディアとして、自社または自社製品の広告に利用するもの。 いほ【×庵】《古語》↓いお(庵) いほ【五ヘ百】《古語》↓いお(五百) いぼ団【×疣】①医皮膚表面にある角質層が部分的に厚くなってできる小さな突起物。疣贅ゆう。△Verruca②物の表面にできている小さな突起物。きゅうりのしぼ団【異母】名《文章》父親が同じで母親の違うこと。腹違い。異腹。↕異父。「ー弟」「妹」 いほうヨ【医方】病気やけがを治療する方法。医術。いほうヨ【異邦】《文章》異国。外国。一人ヒ困異国人。外国人。よその国の人。 いほう囲【移封】「名・他ぇル」《文章》大名を他の所領へ移すこと。お国替え。転封てんぽう いほうヨ【彙報】《文章》①種類別にまとめた報告。学会のー②(公用文で)雑報。 いほう囲【違法】法律に背くこと。↓合法・適法。「行為」「駐車」 いほうじん【異邦人】フランスの作家カミこの小説。一九四二年刊。理由なき殺人を犯した主人公ムルソーを通 いほく【以北】《造語》ある地点・地域を含めて、それより北の地域。⇦以南。「関東ー」 いぼくヨ【遺墨】《文章》故人の筆跡。また、その書・画。いぼじ困ち【×疣×痔】痔核じかの俗称。 ぼたヨ【水蠟】①「いぼたの木」の略。②「いぼた蠟の略。ーの木モクセイ科の落葉低木。初夏に白 <117> い小花をつけ、秋に黒い実を結ぶ。イボタロウカイガラムシが寄生し、いぽた蠟がとれる。ー×蠟ヲヶイボタロウカイガラムシが分泌した蠟。つや出しなどに用いる。ー×蠟ヲ貝殻虫からか回カイガラムシ科の昆虫。雄の幼虫はイボタノキ・トネリコなどに群生し、いぽた蠟を分泌する。イボタロウムシ。夏 いぼだいヨ困だひ【×疣×鯛】イボダイ科の海水魚。全長約二五センチメ。体高は高く側扁ぐする。体の前方に黒斑にくがある。食用。 いほん囲【異本】①いっぷう変わったところのある珍しい本。珍本。②もと同一の内容であった書物が、写し替え伝えられている間に、文章・文字などが変化し、普通に使われているものと異なった本。∇流布本に対して特殊な伝本を指すこともある。 ま团【今】曰名】①過去と未来の境にある時。この時。ただいま。現在。「が盛り」「となっては」②現在を含んだこの期間。現代。今日。「の世」「ははやらない」③《造語》(多く名詞の上に付いて)現代の、新しいなどの意を添える。「浦島」副】①ごく近い未来において、すぐに。直ちに。「出ます」②ちょっと前。少し前。いましがた。「帰ったところです」③さらに。その上に。もう。「一度」「少し」が今ちょうど今。たった今。「教えたばかり」か今まかとある事柄が、早く現れることを待ち焦がれる気持ちを表す。「首を長くして待つ」=泣ないた×烏からがもう笑わう今まで泣いていたのに、早くも機嫌が直って笑っている。∇子供の屈託のない様子などにいう。=にして思うあとになって、あの時こうすればよかったと残念に思う、現在の気持ちを表す。「と、引き受けるべきではなかった」=に始はまった事とではない以前にもあって、今回が初めてというわけではない。「彼の独善は」=の今×迄たった今まで。「信じきっていた」∇「今まで」を強めていう語。=は是これ×迄もうこれで終わりだの意。∇敗北・死などを覚悟していう語。=は昔むか《古語》今からいえば、昔のことだが。∇説話などの冒頭に用いることば。=を時きめく今、世間でもてはやされている。「人」 いまヒ【居間】家族がふだんくつろぐ部屋。イマージュヌimage〜イメージ イマームヌ〈アラimam〉【宗】①イスラム教で、集団礼拝の指揮をとる導師。②イスラム教スン二派で、カリフの異称。③イスラム教シーア派で、マホメットの後継者アリーの子孫と認められた最高指導者の称号。 いまいただしいまる【今井正】(一九一二)映画監督。戦後日本映画のヒューマニズムを代表する社会派。作品「また逢ぁう日まで」「真昼の暗黒」「橋のない川」など。 いまいち日【今一】【俗】あと少し不十分なこと。いまひとつ。「味がーだー いまいましい【忌(ま)忌(ま)しい】「図形」むかむかするほど、しゃくにさわる。「やつだ」名ーさ動ーがる形動ーげ文いまいましシク三シク《古語》いみつつしむべきだ。不吉だ。いとわしい。色異なる御しつらひも、いまいましきやうなれば」(源氏) いまかがみ【今鏡】平安末期の歴史物語。十巻。作者未詳。一一七〇(嘉応うかお)二年成立。「大鏡」のあとを受け、後一条天皇から高倉天皇までの一四六年間を紀伝体で叙述。 いまがた図冊【今方】(副詞的にも)少し前。ついさっき。今し方。「社長はー到着したところです」 いまがわやきヒ【今川焼】小麦粉を水で溶いたものを、浅い円筒の型が数多くある鉄板に流し込み、あんを入れて焼いた菓子。∇文化・文政のころ、江戸の神田今川橋辺の店で売り出したのが名の起こりという。 いまがわよしもといまがは【今川義元】(一五一九)戦国時代の武将。駿河する・遠江とおとうみ・三河を治めた。織田信長のぶながに急襲され桶狭間ざまおけはで敗死。 いまごろ囲【今頃】(名・副)①大体今の時期または時刻。今時分。「二人はーどうしてるかな」「去年のー越して来た」②もう遅過ぎる時期である今。「ーのこのこ出てくるなんて」 いまさら囲【今更】「副】①今改まって。今になって改めて。「いうまでもない」②今になって。この時に及んで。「ー後悔しても始まらない」=のように今初めてのことのように、事新しく。「性格の違いを「感じる」いまし【×汝】「代」《古語》あなた。なんじ。いましがたぶヨヨ【今し方】(副詞的にも)たった今。さっ いましがた図冊【今し方】(副詞的にも)たった今。さっき「戻った」 イマジズム〈imagism〉【文】一九一〇年代、イギリス・アメリカで展開された自由詩の運動。俳句の影響もあり、従来の韻律論にこだわらず、明確で簡潔な新形式の確立を目指した。マンロー・ヒューム・パウンドらが中心。写象主義。 イマジネーション〈imagination〉想像。想像力。いまじぶん【今時分】(副詞的にも)今の時刻・季節。今ぞろ。「になると帰ってくる」「去年の」 いましめ囲図【戒め・×誠め・△警め】①再び同じ過ちを犯さないように注意すること。また、そのことば。教訓。「親のーを守る」「将来のーとする」②懲らしめ。懲戒。「一のために立たせる」③禁止や抑制をすること。「一切のーを解く」④守りを厳しくすること。警戒。警固。 いましめヨ【△縛め】《文章》縛りつけること。捕縛。「を解く」 いましめる図冊【戒める・×誠める・△警める】「他下一】①目下の者に対して過ちのないように強く注意したり禁止したりする。「いたずらを」「喫煙を」②《文章》用心する。警戒する。文いましむ(下一) いましめる区【△縛める】「他下一」《文章》体を動かすことができないように縛る。「縄で後ろ手に」文いましむ(下二) いましも団【今しも】「副」《文章》ちょうど今。たった今。「ベルが鳴りー発車しようとする」∇「しも」は意味を強める助詞。 います【×坐す・△在す】《古語》曰「自四・サ変」①「あり」「居をり」の尊敬語。いらっしゃる。おられる。②「行く」「来く」の尊敬語。いらっしゃる。おいでになる。③《補助》(動詞連用形に付いて)尊敬の意を添える語。「帰りいましにけり」(竹取)「他下二」いらっしゃるようにさせる。「他国ひとに君をいませて」(万葉) いますがり【×坐すがり。△在すがり】「自う変」《古語》「あり」「居り」「行く」「来く」の尊敬語。いらっしゃる。いまそがり。「大御息所んどころとてーけるいとこなりけり」(伊勢) いますこし回【今少し】「副」(口頭)もう少し。「待つ」の辛抱」∇「」の形で連体修飾にも用いる。いまだ囲【未だ】「副」(文章)①(打消の語を伴っ <118> て依然としてその事態が実現していないさま。「ーその時期にあらず」「ー行方が知れない」②その事態が依然として継続しているさま。「ー健在」ー△曽って囲〔副〕(下に打消を伴って)今までに一度も。まだ一回も。「ー見たことがない」ーし〔シク〕《古語》まだ十分でない。時期尚早だ。未熟だ。まだし。「いまだしき学者」(玉勝間)に囲〔副〕①(打消の語を伴って)依然としてその事態が実現していないさま。今もって。今もなお。まだ。「ー完成しない」②依然としてその事態が続いているさま。今なお。今も。まだ。「ー降り続いている」△「いまだ」に対して、予想に反して、当然そうではないはずなのにという、逆接的意味を含んでいる。 まちのつきヲふまち【居待(ち)の月】陰暦十八日の夜の月。居待ち月。秋∇月の出が遅いので座って待つの意。↓立ち待ちの月・寝待ちの月。↓図「月齢」いまでき囲【今出来】「名」最近つくられたもの。「の茶道具」∇粗悪なものの意味で使うことが多い。いまどうしん図【今道心】仏道にして間もない青道じ。新発意しん。 いまどき囲【今時】《口頭》①現代。当世。このごろ。「ーの人」「ー珍しい服装をしている」②今ぞろ。「ーになって何をいうのか」∇副詞的にも用いる。 いまどしんじゅう【今戸心中】広津柳浪りゅうの小説。一八九六(明治二十九)年発表。吉原よしの遊女の悲惨な心中劇を描いたもの。 いまに団【今に】副①近いうちに。間もなく。「ーわかる時が来る」「ーみておれ」②今でもやはり。いまだに。「一覚えている悲しさ」「も団副」もう少しで。今すぐにも。「ー降り出しそうな天気」「始まりそうな気配」 いまにしきんじ【今西錦司】(一九二)生物学者。棲すみ分け理論を提唱。のちに哺乳類・霊長類の研究を手がけた。 流行・風俗にそっていること。現代風。当世風。「」の若者だ」「」の考え方」「」に言えば」 いまひとつ【今一つ】曰副(下に打消の語を伴ってもう少し。わずかに足りないさま。「ー調子が出ない」曰名別のもの。もう一つの場合。「ーの考え方ではいまふう囲【今風】(名だ現在的であること。現代の いままで今【今×迄】「副(三)今日まで。現在まで。これまで。従来。「ー知らなかった」「のやり方」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 いまむら【今村】姓氏の一つ。 | 紫紅しこ(一八八〇)日本画家。本名は寿三郎。松本楓湖ふうに師事。新日本画の担い手となる。作品「近江み八景」「熱国の巻」など。ー昌平(一九二六)映画監督。「楢山節考ならやまぶしこう」「うなぎ」の二度にわたり、カンヌ国際映画祭でパルムドール(最優秀作品賞)を受賞。生と性を泥臭い笑いを交えて語る骨太な作品が多い。 いまめかしい【今めかしい】「図形」現代風である。目新しい。名ーさ文いまめかし(シク)「古語)①当世風だ。目新しくはなやかだ。「いまめかしき手本習はば」(源氏)②わざとらしい。妙に改まっている。「これはいまめかしき御誕やうにて候ふ」(謡・夜討曽我)いまもって国【今△以て】「副」(下に打消の語を伴って)いまだに。今もなお。「実行したことがない」 いまや団【今や】副】①今がまさにその時いまこそ「団結のとき」②いまはもういまはすでに。「もう古くさい」③今にも。まさに。∇「や」は強めの助詞。∥遅おしと《文章》今か今かと待っているさま。「到着を待ついまよう団【今様】①名」現代風。当世風。今風。「の考え方」②芸平安中期ころから流行した歌謡。遊女・傀儡くなとに歌われ、院政期には、公卿の遊宴にも欠かせない歌謡となった。後白河法皇の編集した「梁塵りちう秘抄」に、その歌詞がある。のち、七五調四句形式の今様が越天楽えてんの曲節で歌われることが一般化した。今様歌。 いまりやき囲【×伊△万里焼】佐賀県有田地方とその付近で産する磁器。江戸時代、伊万里港から積み出されたのでいう。有田焼。 いまわ囲は【今△際】名亡死ぬ間際。臨終。△今は限りの意から。ーの際死に際。臨終の時。「に言いのこす」 いまわしいいまは【忌(ま)わしい】「形」①いやでたまらない。「—思い出」②縁起が悪い。よくないことの予感に いう。「—夢」名ーさ形動ーげ文いまはしシクいみ目イ【忌(み)・ふ斎】①忌むこと。②喪に服すること。③民】物忌み。 み団【意味】「名・他スル」言語・表情・身振り・動作・記号・作品など、人間の感覚でとらえうる形で表現されたものに含まれる内容や意図。「不明」「深い」「が伝わる」「をくみとる」「賛成を」「する」「名」①【語】ことばが指し示す概念。意義。「慣用句のを調べる」「単語のと用法」②と区別するため、特に、「中心的意味」「指示的意味」「対象的意味」「事柄的意味」「概念的意味」などと呼ぶことがある。また、「咲く」と「咲いた」に共通するものを「語彙に的意味」、「咲いた」と「散った」に共通するものを「文法的意味」として対立させる場合もある。②表①に、改まりの程度といった「文体的意味」や、好き嫌いといった「感情的意味」などの「内包の意味」を加えたもの。ある言語形式から伝わってくる論理的、情緒的な情報の総称。∇「去年」と「昨年」、「死ぬ」と「くたばる」などは、①の意味ではほぼ同じ、②の意味では明らかに違う、という関係になる。なお、②で追加した部分だけを「周辺的意味」と呼ぶことがある。③行為やその結果が有する価値。意義。「のある仕事」「なんの」もない「合ぁい団」(文脈・用法を考慮に入れての)意味内容。意図。わけ。「どういう」で使われたことぼなのか」 | 深長しんちよう団団冊「ナ」表面に出ない深い意味が内に含まれているさま。「な発言」 | 付づける団「他下一」他との関係の中でその対象の価値や意義をはっきりさせる。 | 論る目 ①【語】言語の形式面(音)ではなく、内容面(意味)を対象として研究する学問。②【論】記号論理学において記号とその指示対象との関係を扱う部門。記号と使用者の関係を扱う語用論、記号間の一般的規則を扱う構文論と区別される。∇①② semantics いみあけヨ図【忌(み)明け】喪に服している期間が終わるときあけ。 いみきらーう団ヨふ【忌(み)嫌う】(他五)《文章》ひどくいやがる。憎みきらう。「四の字を」イミグレーション〈immigration〉①港や空港などの出入国管理。②移民。移住。いみことば回【忌(み)言葉・忌(み)詞】①民ある <119> 社会や場面で、不吉な意味や連想を伴うとして使用を避けることば。婚礼の際の「帰る」「切る」「去る」など。②①の代わりに使われることば。「すり鉢」「梨し」「葦し」には、「財産をする」「無し」「悪ぁ」が連想されるため、それに代わって用いる「当たり鉢」「ありの実」「よし」などの類。 いみじ〔シク〕《古語》甚だしい。並大抵でない。ひどい。いみじう恨みければ」(伊勢)∇喜怒哀楽の感情や優劣・大小などの程度の甚だしさについて広く用いる。 いみじくも図副非常に巧みにまことによく適切 いみしん囲【意味深】ナ【俗】意味深長の略。「ーな言い方」 イミテーション団〈imitation〉模倣。また、模造品。「」のダイヤ いみな囲目【忌(み)名・×諱】①死後にその人を尊んでつけた称号。贈り名。②(生前は遠慮して呼ばなかった)高貴な人の実名。 いみよう囲【異名】①本来の名と異なる呼称。別名。一名。異称。「釣鐘草は蛍袋の」②あだな。∇「いめい」ともいう。=を取とるその人の特徴をよく表す別名、特に、美称で呼ばれる。「和製ナポレオンの」 生涯にわたって移し住きこと移住まだその人移住者。「集団ー」「ブラジルにーする」 いむ団【忌む】(他五)①信仰・習慣などから、不吉なこと、けがらわしいこととしてきらい避ける。②憎む。きらう。はばかる。「不正を」 いむけのそで【射向の袖】《古語》よろいの左の袖。敵の矢などに対し盾の役割をもつ。右袖より大きく作られることもある。 いむしつ【医務室】医療に関する仕事や事務を執る部屋。 いめい団【依命】《文章》命令によること。「ー通達」△官庁用語。 いめい囲【遺命】《文章》臨終の際の言い付け。また、死後に残した命令。「父の」による」 イメージ☒⊠〈image〉①頭の中に思い描く、物の具体 的な姿形。感覚像。心象。「が浮かぶ」「を描く」②物や人が与える全体的印象。「企業の」「商品の」∇「イマージュ」ともいう。 | アップ囲「名・自ヌル」全体的印象をよくすること。∇和製英語。image up | 管か囲【電】光学像を電気映像信号に変換する装置。微弱光線の輝度を高めたり、赤外線や紫外線などの不可視像を肉眼で捕捉く可能にしたりする。∇image tube | ギャップキャイメージと現実との間の大きな相違。∇和製英語。image gap | キャラクターキャラクター【広】商品や企業特性などを宣伝し印象づけるために、広告などに継続的に起用される特定の人物。∇和製英語。image character | 広告に回【広】商品の効用・機能、企業の実体などを直接的ではなく、情緒に訴えるよう間接的に表現する広告。∇image advertising | ダウン図「名・自ヌル」全体的印象が悪くなること。∇和製英語。image down | チェンジチェンジ名・自ヌル」全体的印象を変えること。ふつう、よい方に変える場合にいう。「を図る」∇和製英語。image change | 調査ちょうざチョ企業や商品などについて消費者がもつ印象を調査すること。 いも国【芋・×薯・×藷】①植物の根や地下茎が養分を蓄えて大きくなったものの総称。特に、さつまいも・里芋・じゃがいも・山芋など、食用になるもの。②《造語》(比喻的に)野暮ったい人やものをいう俗語。「ー侍」∇↓う【芋」。=の煮にえたも御存んじない社会の出来事にうとく、世間知らずの者をあざけっていうことば。=を洗うよう狭い場所に大勢の人が集まり混雑するさま。 人出で雑踏するさま。芋の子を洗う。ーな海水浴場」いも【△妹】《古語》女性を親しんでいう語。兄せ。△多く、男性から妻・恋人などに対して用いる。 礁に種類が多い。殻は美しく、収集家に珍重されるものがある。アンボイナガイ・リュウグウオキナエビスガイなど。もがしら団【芋頭】親芋。 いも【〈痘痕〉】天然痘の古名。また、天然痘が治って顔に残った跡。あばた。 いもうと【妹】①同じ親から生まれた子のうち、年下の女。また、配偶者の妹、弟の妻など。義妹。↕姉。②《古語》男の側から見た、姉や妹。 いもがい国が【芋貝】イモガイ科の海産巻き貝の総称。殻は倒円錐え形で里芋を連想させることからこの名がある。わが国の近海に百種以上分布し、特に熱帯サンゴ いもがゆ囲【芋×粥】①昔の料理で、山芋を薄く切り、それにアマズラの汁を混ぜて煮た粥。②さつまいもを加えて炊いた粥。冬 いもがらヨ【芋 幹】ずしき。秋 いもざし囲【芋刺し】芋を竹の串で突き刺すように人を槍や刀で突き刺すこと。串刺し。田楽刺し。 いもせ【△妹背】《古語》親しい間柄の男女。夫婦。兄と妹。姉と妹。「いとをかしき」(源氏) いもせやまおんなていきんーなんないきん【妹背山婦女庭訓】江戸中期の浄瑠璃。時代物。近松半二・松田ぼくらの合作。一七七一(明和八)年大坂竹本座初演。藤原鎌足ふじわらのの蘇我入鹿そがの討伐物語。 いもちびょう囲【〈稲熱〉病】【農】いもち病菌の寄生によって起きる稲の病気。葉・茎・樺首に暗褐色の斑点ができ発育が止まる。低温多湿の年に多発し、大害を与える。とうねつびょう。△blast いもづるしき囲【芋×蔓式】(名)芋の蔓を手繰ると、次々に土中の芋が連なって出てくるように、一つの事柄から、それに関連するものが次々に現れること。「事実をに明らかにしていく」 いもばんヨ【芋版】さつまいも・じゃがいもなどを輪切りにして、その面に文字や絵を彫って作った版。また、それで押した版画。 いもむし国【芋虫】チョウ・ガなどの幼虫で、体に毛のないものの総称。特に、スズメガ科の幼虫。秘 いめいげつ区【芋名月】陰暦八月十五夜の月。中秋の名月。秋∇新しくとれた里芋を共えることから。 もり【井守〈蠑螈〉】イモリ科の両生類。体形はトカゲに似るか、全体に黒みを帯び、体長約一〇センチン。腹面には赤いまだらがある。池沼や小川などにすむ。わが国固有種。赤腹。夏 <120> の黒焼くろきイモリの雌雄を黒焼きにして粉状にしたもの。ほれ薬になるという俗説がある。 いもん囲【慰問】「名・他ぇル」見舞って慰めること。「団」「兵隊を」する いやや【礼】《古語》敬うこと。礼儀。 いやヒ【嫌・×厭】「ナ】①(ある対象が)好きでないさま。好ましくないさま。気に入らないさま。きらいなさま。「雷はだ」②当人が不快に思うさま。「な顔をする」=という程①もうたくさんというくらい。飽きるほど。「食べた」②ひどく。甚だしく。「ー殴られた」 いや囲【△弥】「副】《文章》事柄や状態・程度が、次第に甚だしくなるさま。いよいよ。ますます。いちだんと。=が上うにもなおその上。さらにますます。「ー注目を集める」いや囲「感】①驚いたり嘆息したりするときの語。いやはや。いやあ。②《古語》言いかけるときの語。やあ。③《古語》はやすときの語。やあい。 いや⑦【否】感】《口頭》①否定・不承知の返事をする語。いいえ。「ー、そうではない」②自分のことばを途中で否定して、言い直すときに発する語。いな。「三年、一五年はかかるだろう」が応うでも不承知・承知にかかわりなく。何が何でも。でも応うでも』いやが応でも。も応うもなく不承知も承知もなく。有無を言わせず。イヤーブック団〈yearbook〉年鑑。年報。 いやいや【嫌嫌・×厭×厭】《口頭》「囲副」気が進まず、いやだという気持ちで。仕方なく。しぶしぶ。「掃除をする」「名」幼児が、いやだという気持ちを表すために首を左右に振るしぐさ。「ーをする」ながら囲「連語」(副詞的に)いやだという気持ちのまま。「役を引き受ける」 いやいや団囲【否否】感】《口頭》「いや」を重ねて、強く否定する意を表す語。いえいえ。「ー、それは違う」いやおうなしに囲【否応無しに】(連語)(副詞的に)無理やりに。有無を言わせず。「ー承諾させられた」いやがらせ囲【嫌がらせ】人がいやがるようなことをわざと言ったり、したりすること。「ーを言う」 いやがる団【嫌がる】(他五)いやだと思う。きらう。いやき囲国【嫌気】①↓いやけ。②【経】(取引で)相場が思惑どおりにならず人気が落ちること。 【医薬】①病気の治療に用いる薬。②医療と調剤。 |品ふヨ【薬】人や動物の病気の診断・予防・治療に使用される薬品。△drugs |部外品ふがいふヨ【薬】歯みがき・脱毛剤など、人体に何らかの効能があるが、作用が弱いので医薬品とは区別される薬。△drugs |分業ぶんぎよう【医】患者に薬を用いる場合、医師は診療と薬の処方を行い、調剤は、医師の処方に従って、薬剤師が行うことを原則とする制度。 いやく囲【意訳】名・他ヌル一語一語の意味より全体の意味に重点をおいて翻訳する方法。また、その訳。直訳。 いやく囲【違約】「名・自ヌル」約束・契約に背くこと。背約。ー金ん囲契約に背いたとき、損害賠償または償いの意味で、相手に支払うことをあらかじめ約束した金銭。いやけ囲囲【嫌気】いやだと思う気持ち。いやき。=が差さすいやだと思う気持ちが起こる。いやきがさす。いやさか囲囲【△弥栄】《文章》ますます栄えること。「を祈る」△祝いの席などのあいさつに用いる語。 いやしい単【卑しい・×賤しい】(形)①がつがつしてさもしい。意地きたない。「ー食べ方」「金にー」②態度・趣味などが洗練されていず、下品である。「ー笑い」③貧しくみすぼらしい。「ー身なり」④身分が低い。「一生まれ」名ーさ形動ーげ文いやしシク いやしくも【×荷も】「副」かりそめにも。かりにも。「公務員たるものが」=せず《文章》おろそかにしない。いい加減にしない。「一言一句」 いやしむ〓【卑しむ・×賤しむ】〔他五〕』いやしめるいやしめるヌ【卑しめる・×賤しめる】〔他下一〕自分より下であるとして見下す。見下げる。さげすむ。「人を」文いやしむ(下二) いやでも【ふ否でも】「副」ぜひとも。どうしても。「ー いやしんぼう囲【卑しん坊】【俗】食物に意地汚いこと。また、そのような人。食いしん坊。 いやーす田【癒す】(他五)(病気・飢え・悲しみなどの)肉体的、精神的苦痛をなおす。「傷を—」のどの渇きを—」いやち田囲【×厭地・△忌地】【農】連作によって、作物の出来が悪くなること。また、その耕地。いやじ。 いやちこ「ナリ」《古語》神仏の霊験などが著しいさま。あらたか。「理実にだーなり」(書紀) やに団副《口頭》普通と違って妙に変にひどくやけに。静かだ「ー早いね」 いやはや団感《口頭》驚きあきれたという否定的な気持ちを表す語。今度という今度は困った イヤマーク〜〈earmark〉①【経】外国で得た金まだは正貨をその国の中央銀行にそのまま預け保管すること。②【経】預金の一部を、特別の使途のために留保しておくこと。③織物の端に入れた製造業者のマーク。∇もと、羊など家畜の耳につけた所有者の印。 しくなる。いよいよ増してくる。いやます。「喜び」いやます囲々【△弥増す】(自五)《文章》ますま程度が進む。いやまさる。「暑さ今日このろ」 いやみ団団【嫌み・×厭み】(名・ナ)相手を不快にさせるようなことば・態度・様子。「」を言う「」ったらしい」 いやらしい【嫌らしい】(形)①いかにも感じが悪く、不愉快だ。「おべっかを言うー人」②好色でみだらな感じがする。「ー目つき」名ーさ形動ーげ文いやらしシク イヤリング団〈earring〉耳飾り。耳輪。イアリング。いゆう囲【畏友】《文章》尊敬している友人。「山田 【伊予】旧国名の一つ。今の愛媛県。予州。1×柑かヨ柑橘かんきつ類の一種。実は二月、三月に熟し、食用。甘味・酸味は適度で、風味は強い。巻∇山口県原産で、伊予地方に移植されてから一般化した。 いよいよ回【×愈・×愈×愈】「副】①なお一層。ますます。「雨がー激しく降る」②ついに。とうとう。「明日、目的地に着く」③物事の最後の段階。ぎりぎりの状態。「ーというとき」 いよう目(感)《口頭)①賞賛・からかいなどの意味を込めて、声をかけるときの語。いよっ。「大統領」「、御両人」②(偶然の再会などで)驚いたときに発する語。「、しばらく」 <121> いようヨ【威容】《文章》威厳のある姿。「」をほこる」いようヨ【異様】「け」普通でなく変わっているさま。「な雰囲気」「に聞こえる」 いよう囲【移用】(名・他ヌル)歳出予算に定められた各部局の経費を、ある部局から他の部局などに融通すること。↓流用 いようヨ【偉容】優れて立派な姿。「富士ふ山の」いよく団【意欲・意×慾】何かをしようとする積極的な気持ち。「」を高める」「」を買う」「的な作品」イヨマンテロ↓イオマンテ いよよ「副」《古語》いよいよ。ますます。その上に。 いらい【以来】①《造語》過去のある時点から今まで。そのときから引き続き。「明治」②(副詞的に)過去のそのときからのち。「、決して手を出さないー いらいヨ【依頼】名・自他ヌル①用件などを頼むこと「調査をーする」②人に頼ること。ー心自分の力によらずに、人をあてにする気持ち。「が強い」 いらいら【苛苛】「副(ト・自ヌル)①思いどおりに事が運ばず、気が落ち着かないさま。「(と)動き回る」「時間が迫ってきてーする」②皮膚にちくちくと触る感じ。「のどがーする」三囲名思いどおりにいかず、いらだつ気持ち。「がおさまらない」 いらーうふ【応ふ】〈自下二】《古語》答える。返答する。いらか囲【×甍】《文章》かわらぶきの屋根。「ーの波」 イラク〈Iraq〉アジア南西部の共和国。一九五八年、カセムらが王制を倒し、共和国となる。古代メソポタミア文明発祥の地。首都バグダッド。 いらくさ囲【△刺草・×蕁△麻】イラクサ科の多年草茎・葉に蟻酸を含むとげがあり、触れると痛い。 いらこせいはく【伊良子清白】(一九四六)詩人。本名は暉造てる。文庫派詩人の一人。詩集「孔雀くじ船」など。いらざるヒ【要らざる】「連体」不必要な。余計な。いらぬ。「ーお世話」 イラショナル団〈irrational〉「ナ」不合理なさま。非合理なさま。ラショナル イラスト囲「イラストレーション」の略。ーマップ図旅行 イラストレーション〈Illustration〉書物・雑誌・広告などの説明の効果をあげるための挿し絵や説明図。また、その挿し絵や説明図を入れること。イラスト。 イラストレーター〈Illustrator〉イラストレーションをかくことを職業とする人。挿し絵画家。 いらだたしい団【△苛立たしい】〔形〕思いどおりにいかなくていらいらする。名ーさ形動ーげ文いらだたしシク いらだち囲【△苛立(ち)】いらだつこといらいら。「を抑える」 いらだ「つ図【奇立つ】(自五)欲求が満たされず、心が落ち着かなくなる。いらつく。「神経がー」 いらだてる団【苛立てる】「他下一」心をいらいらさせる。いらだたせる。「神経を」文いらだつ(下二)いらつこ【郎子】《古語》男性を敬愛していう語。郎女いら いらっしゃいシャ感《口頭》①来訪の客に対して、歓迎を表す語。②呼び込みの掛け声。「安いよ、安いよ」∇「いらっしゃる」の命令形「いらっしゃれ」の転。 いらっしゃるシャ「自五」①「行く」の尊敬語。どへいらっしゃいますか」②「来る」の尊敬語。「今度ー折に」③「居る」の尊敬語。「お父様は今いらっしゃいますか」④《補助》(動詞・形容詞連用形+「て(で)」形容動詞連用形の「で」で終わる形、名詞+「で」に付いて)動作・状態の継続の意と、その主体に対する尊敬の気持ちとを表す。「新聞を読んで「親切で」「お父様でいらっしゃいますか」いらつめ【郎女】《古語》女性を敬愛していう語。郎子 いらなし「ク」《古語》①甚だしい。ひどい。「いらなくなむ泣きあはれがりける」(大和)②心苦しい。苦痛だ。「いらなき目は見せじ」(諷誦文稿)③強い。鋭い。「いらなき太刀をみがき」(宇治拾遺) いらぬ囲【要らぬ】「連体」必要のない。余計な。いらざる。「ーお節介」「ー」とを言うな」「要る」の打消から。イラワジ〈Irawaddy〉ミャンマー中部を南流し、ベンガ ル湾に注ぐ川。全長約二一六〇キロメートルエーヤワディー。 イラン〈Iran〉西アジア東部の共和国。正称はイランイスラム共和国。一九七九年にイスラム革命勢力が王制を倒し、共和国となる。世界有数の産油国。首都テヘラン。イラク戦争せんそう一九八〇年九月、国境紛争を機に、イラク軍の本格的攻撃で始まったイランとイラクの全面戦争。八八年八月、国連の調停で停戦。高原にうの主要部とアフガニスタン・パキスタンの一部を含む大高原。△Plateau of Iran いり囲【入り】①人やものがある場所やものにはいること。また、その量や密度・程度。「客のーがよい」「今年のエンドウは実のーが悪い」②日や月が沈むこと。出。「日のー」③ある期間の始まり。「彼岸のー」④収入。「毎月のーが少ない」⑤【要り】出費。「ーがかさむ」⑥造語)⑦その世界・分野・場所にはいること。「政界ー」「プロー」「船」①そのものが中身になっていること。また、混入していること。「きのこーのスープ」⑦容量を表す。「一リットルーの瓶」 いりあいヨあひ【入会】ある地域の農・漁民が、特定の山林・原野・漁場などを共同で利用し、柴ば。下草や魚を取ったりすること。「権」「地」「漁業」 いりあいヨあひ【入相】《文章》日没のころ。夕暮れ。ーの鐘か日没のころに寺でつく鐘。晩鐘。 イリアッド〈Liad〉「イーリアス」の英語名。 イリアン〈レモン〉ニューキニア島のインドネシア語名。 いりえ囲【入(り)江】【地】海・湖などの一部が陸地に入り込んだ所。∇inlet いりえたいきち【入江泰吉】(一九〇五)写真家。大和路の風物を撮りつつける。写真集「大和路」「万葉大和路」など。 りおもてやまねこヒ【西表山猫】ネコ科の哺乳ほに少う類体長約六〇センチメ。トル耳が丸く黒褐色の地色に薄く黒い斑点はんがある。沖縄県八重山やま諸島、西表島に生息。一九六五(昭和四十)年に発見された。特別天然記念物。 <122> いりがた囲【入り方】日や月が西へ没しようとするころ「日の」 いりかわり平かはり【入(り)替(わ)り】↓いれかわりいりかわるワーかはる【入(り)替(わ)る】〔自五〕↓いれかわる いりぐち囲【入(り)口】①建物・乗り物などに入る所。いりくち。はいり口。↔出口。②物事のはじめ。また、初期の段階。 いりくむ図【入り】組む】「自五」各要素が複雑に絡み合う。込み入るぶたざたする。「道がー」「話がー」いりこ囲回【×炒(り)子・×熬(り)子】煮干し。炒り干し。 いりこ囲回【×炒(り)粉・×熬(り)粉】①炒った米を粉にしたもの。和菓子の材料。②麦こがし。 いりひ囲【入(り)日】《文章》沈みかけている太陽。夕日。落日。「真っ赤なー」 いりこ囲回【〈海参〉・〈熬海鼠〉】はらわたを除いたナマコをゆでて干したもの。きんこ。ほしこ。冬いりこむ回【入(り)込む】「自五」①押し分けてはいる。②潜り込む。③込み入る。入り組む。 イリジウム図【Gridium】【化】白金族元素の一つ。元素記号ビ原子番号77原子量192.2銀白色。白金やオスミウムなどの硬度を増す性質がある。合金として万年筆のペン先などに利用。三【Gridium】【情】アメリカのモトローラ社が推進する移動通信網計画。多数の周回通信衛星を使い、地球上のどこでも通信ができる。 いりしおヨー【入り】潮】①引き潮。出潮②入り江に満ちる潮。 いりたまご図【煎(り)卵・煎(り)玉子】【料】鶏卵を溶いて塩・しようゆ・砂糖などで味付けし、煎ったもの。いりつける図冊【煎(り)付ける・×炒(り)付ける】「他下一」材料の水気がなくなるまで煎る。「小魚を」いりでっぽう図【入(り)鉄砲】江戸時代、関所を通り抜けて江戸に入り込む鉄砲。∥に出女【歴】江戸幕府が治安維持のため、関八州へ鉄砲が入り込むこと、および江戸在住の大名の婦女子が関八州の外へ出ることを禁止したこと。これらの監視は関所で行った。 りびたり囲入り浸り入り浸ると。 いりどうふ囲【煎(り)豆腐】【料】豆腐の水気を取り、しようゆ・砂糖・出し汁などを加えて煎りつけたもの。野菜・エビなどを加える場合もある。 いりびたる図【入(り)浸る】「自五」よその家・特定の場所に、ひんぱんに出入りしたり、ずっと居続けたりする。いりふねヨ【入(り)船】港に入って来る船。出船いりぼしヨ【×炒(り)干し・×熬(り)干し】炒り子。いりまじる図【入(り)交じる・入(り)混じる】「自五」いろいろの要素がまじり合う。「大小ー」 いりまめ団【煎(り)豆・×炒(り)豆】炒った大豆や空豆。 いりみだれる【入り】乱れる】「自下一」多くのものが秩序なくまじり合う。「敵味方がー」文いりみだる「下二 いりむこ図冊【入り】婿夫として妻の家の籍に入ること。また、その人。婿養子。 いりめヨ【入り】目】出費。かかり。費用。「ーがかさむ」いりもやづくり図【入母屋造】【建】屋根の上部を切妻とし、下部の四方をひさしのように傾斜させた造り方。また、その建物。↓図「屋根」 いりゅう囲【慰留】「名・他ぇル」辞職・辞任などを説得して思いとどまらせること。「に努める」 いりゆう囲【遺留】(名・他ヌル)《文章》①置き忘れること。②(財産などを)死後に残すこと。 |品ふヨリヨ置き忘れた品物。 |分ふりヨ【法】死者の財産分与に関して、相続人が必ず受け取ることができるものとして、法律で保障されている財産の一定部分。∇legally secured portions いりゅうぎりリュ【移流霧】【気】湿った暖かい空気が移動して、冷たい地面や海面に接して発生する霧。三陸沖、北海道の東海上に発生する海霧ぎりはその好例。∇advection fog イリユージョンリュ〈illusion〉幻影。幻想。いりょう団【衣料】着るもの。衣類。また、その材料となる布地類。「一品」 ー判断学はんだ【医】医療上の新しい学問。医療の正しい在り方を医学・工学・統計学・経済学などを総合した立場から評価しようとするもの。△medical decision making いりよう団【衣糧】《文章》着るものと食べるもの。衣服と食糧。 いりようヨ【入り用】曰名・ナ必要とすること。「な品を調達する」名必要な費用。いくら御ですか」 いりよう団団【医療】医術によって病気を治すこと。 いりよく【威力】①他を圧倒するような、また、すばらしい効果をあげるような強い力。「を発揮する」②【法人の意思を制圧するに足りる勢力。「業務妨害」▼power いりよくイ【意力】意志の力いるヨ【入る】(自五)①文 いるヨ【入る】(自五)①《文章》外から中に移動する。「飛んで火にー夏の虫」「郷に入っては郷に従え」②ある状態に移る。「佳境にー」③《補助》(動詞連用形に付いて)そうなる、または、そうする程度が甚だしい意を添える。「寝ー」「聞き」「恥じー いる図【要る】(自五)ある目的のためにもの・時間・費用などを必要とする。「筆記用具が」「完成するまでは相当の期間が」 いる【煎る・×炒る・×熬る】(他五)①火にかけて水気がなくなるまで器を動かしながら熱を加える。「豆腐をー」②火にかけてあぶって少し焦がす。「豆をー」 いるヨる【居る】「自上一」①人間・動物などが、ある場所や状態にとどまって存在する。「部屋に女の子が」「淵ちに魚が」②住む。生きている。「兄はアメリカに」「亡き母がいたら、さぞ喜んだだろう」③座る。「いても立ってもいられない」④ある状態にある。「まだ学生の身で」⑤《補助》(動詞連用形+「て」に付いて)⑦動作・作用が継続中であることを表す。「花が咲いて」「鳥が鳴いて」⑦主体の変化した結果が継続中であることを表す。「人が倒れて」「姉は結婚して」⑦動作・作用のくり返しを表す。「通勤には地下鉄を利用して」「毎朝ジョギングを楽しんで」⑧過去に起こった動作を経験として表す。「彼とは以前二回会って」⑦単なる状態を表す。「山がそびえて」「五円玉は穴があいて」⑦①~⑤一般に、「いる」は有情物について、「ある」は非情物についていうが、前者には、「お人形さんがいる」のように、有情と把握さ <123> れた非情物をいうことがあり、後者には、「わたしには姉がある」のように、関係として把握された有情物をいうこともある。⑥【×坐る】《古語》とどまる。動かないでいる。「三笠の山に-雲の」(万葉)⑦【×坐る】《古語》ある地位に就く。「きさきにゐたまひぬ」(落窪)⑧【×坐る】《古語》(腹がー」の形で)気持ちが落ち着く。「梶原はちごのことばに腹がゐて」(平家)∥・ても立たっても居いられない(心配などで)じっしていられない。気持ちが落ち着かない。 いる団【射る】(他上一)①弓で矢を放つ。「矢を」②ねらって目標に命中させる。「的を」③(光などが)鋭く差し込む。「光が目を」 いる団【鋳る】「他上一」金属をとかして型に流し込み、固めて道具や貨幣を造る。鋳造する。 いるゐ【△率る】「他上一」《古語》①引き連れる。ひきいる。「旅には妻はるたけれども」(万葉)②身に着ける。携える。「内侍所ないし、神靈、宝剣ばかりをぞ、忍びるて渡らせたまふ」(増鏡) る。「競馬にー」文いれあぐ「下一二」 いるい【衣類】着るものの総称。着物類。 いるい囲【本類】着るものの絵和着物類いるい囲【異類】《文章》①種類が異なること。また、そのもの。「」の世界にすむ」②人間以外の動物や化け物。いるか囲【海豚】小形のハクジラ類の総称。人なつこく、よく芸を覚えることで知られる。マイルカ・カマイル力など。 イルかんこく【イル汗国】歴イランを中心に、メソポタミアからトルコ一帯を支配したモンゴル王朝(二五八)。チンギスハンの孫フラグが始祖。∇II-Khan イルクーツク〈Irkutsk〉ロシア連邦東部イルクーツク州の州都。バイカル湖の西に位置する工業都市。東シベリアの政治。文化の中心。 いるすヨ四ふ【居留守】家に居ながら不在を装うこと。「」を使う いれあわせるぜあはせる【入(れ)合(わ)せる】「他下一①埋め合わせる。②いろいろな種類のものを詰め合わせる。文いれあはす(下二) イルミネーション〈illumination〉電球やネオンなど、色とりどりの照明を用いて建物などを飾ること。電気装飾。電飾。 いれあげる図【入(れ)揚げる】「他下一」好きなことにすっかり夢中になって、多くの金銭をつぎ込む。入り揚げ いれいヨ【威令】《文章》①威光と命令。②威力ある命令。 いれいヨ【異例】「名・け」前例のないこと。また、慣例と異なること。「ーの措置」「ーの昇進をとげる」 いれかえる田力かへる【入れ】替える・入れ換える【他下一】①前に入っていた物や人などの代わりに別の物や人を入れる。「プールの水を」「春物と夏物を」「心を」②場所や役目を取りかえる。「担当者を」③(鉄道で)車両を別の線に移す。文いれかふ(下二)いれがみヨ【入れ】髪【容】入れ毛。 いれかわり平かはり【入(れ)替(わり)】入れ替わること。交替。入り替わり。ー立たち替かわり平「副」多くのものがひっきりなしに出入りするさま。「名優がー現れる」いれかわるかはる【入(れ)替(わ)る】「自五」ほかのものと替わる。交替する。入り替わる。「席をー」 イレギュラー〈irregular〉「ナ」不規則なさま。変則なさま。レギュラー。名・自ヌル【競】イレギュラーバウンドの略。バウンド〈irregular bound〉名・自ヌル【競】(野球・テニスなどで)球が不規則な弾み方をすること。またその球。 つ。入れ墨をして前科のしるしとしたもの。「ー者」 いれぐい囲ふ【入れ食い】釣りで、釣り糸を垂らすたびに、次から次へと魚が食いついてくること。入れ掛かり。いれば囲【入(れ)毛】『容』髪を結うとき、形を整えるために、補って入れる毛。入れ髪。かもじ。地髪 いれぢえ囲【入(れ)知恵・入(れ)×智×慧】ある目的のために、他人に考えや策略を教えてやること。その考えや策略。「ーをする」 いれ二囲【入(れ)子】①同形で大きさの違う入れ物を大きさの順にいくつも中へ重ね入れるように作ったもの。「ー細工」「になっている箱」②実子の死後、他人の子を養子に迎え入れると。また、その養子。 いれちがうづちがぁ【入(れ)違う】ヨ自五①一方が出たすぐあとに、他方がやって来る。行き違う。②物が互い違いになる。ヨ他五間違って入れる。入れ間違う。入れ違える。 いれこみ囲【入(れ)込み】多くの人を、性別・身分などの区別なしに一緒にひと所に入れること。 いれずみ囲【入(れ)墨・へ文身・〈刺青〉】①皮膚に針などで墨や絵の具を刺し入れ、絵柄や文字を書くこと。また、その絵柄や文字。彫りもの。しせい。②昔の刑罰の一 いれちがえヨちがへ【入(れ)違え】①間違って入れること。②互い違いにすると。∇「入れ違い」ともいう。 いれば囲【入(れ)歯】抜けた歯の代わりに入れる人工の歯。義歯。「ーにする」総ー いれふだヨ【入(れ)】①入札②キリケイレブンの〈eleven〉①十一。②【競】(サッカー・クリケットなどの)十一人で行ら競技のチーム。またその選手。いればくろ困【入(れ)〈黒子〉】甚で書いたり、はりつけ いれめヨ【入(れ)目】(口頭)人工の眼球。義眼。いれものヨ【入(れ)物・△容(れ)物】物を入れるための器や袋。容器。 いれる図【入れる】「他下一】①人や物をある閉じられた場所に移す。↓出す。「客を部屋に」「小銭を財布に」「風を」②ある期間、特定の施設に送り込む。また、組織のメンバーにする。「学校に」「組合に」③自分の判断や計算に取り込む。「考慮に」「勘定に」④相手が知覚できるようにする。「耳に」「御覧に」⑤力を注ぎ込む。「身を」「念を」⑥ある形や状況をつくりだす。「印を」「透かしを」「模様を」⑦あるものに加える。「毒を」「調味料を」⑧途中で、あることを差し挟む。「くちばしを」「合いの手を」「茶々を」⑨「手を」などの形で修正する。「原稿に手を」「朱を」⑩ある道具・器具を機能させる。「そろばんを」「メスを」「電灯のスイッチを」⑪時間をかける。「年季を」⑫手渡す。納める。「着物を質に」「食費を」⑬金銭を納める。つぎむ。「銀行口座に」⑭投票する。意思表示をする。「賛成票を」⑮連絡する。「電話を」「一報を」⑯「容れる」収容する。「二万人を」「球場」⑰「容れる」他人の言動を受け入れる。容認する。 <124> 「先方の希望を」⑱【×淹れる】飲める状態まで用意する。「コーヒーを」「番茶を」文いる「下二」 いろ回【色】①光が物に当たってはね返るとき、その波長や明度・純度の違いが人間の視覚に区別して感じとられる感覚。赤・黄・青・緑・紫などの色彩。「鮮やか」②(体や心の状態を映し出すものとしての)顔や目の色つや表情。「憂いの」を濃くする」「目の」「変えて」③様子や気配。また、いかにもそれらしい魅力的な様子。趣。「秋の」「」を添える」④色情。情事。また、そうした間柄の相手。「は思案の外」⑤《造語》種類。「菓子三」を取りそろえる」⑥【芸】邦楽で詞とととと節との中間的な表現。⑦《古語》位階によって定められた服の色。⑧《古語》華美。はで。「今の世の中につき」(古今)の白がいは七難な隠す肌の色の白い女は、顔かたちに難点があっても、それが隠されてしまうものだ。を失う驚いたり衝撃を受けたりして顔が青ざめる。突然の出来事に」を好のむ異性と恋愛関係や性関係をもつことを好む。「英雄」を付けるちょっとした心遣いをする。また物を売るとき、おまけを付けたり値を安くしたりする。をなす怒りで顔色を変える。 いろえ回【色絵】①絵の具で色を付けた絵。②うわ薬をかけて焼いた陶磁器に描く絵。 いろあいヨアあひ【色合(い)】①色の具合。色調。「が気に入った」②物事の性質・傾向。「混迷のーを深める」いろあくヨ【色悪】(芸)(歌舞伎で)姿・形は美しいが、その実は悪人という役柄。↕実悪 いろあげ図【色揚(げ)】①色のあせた布や着物を染め直すこと。②染め物の色の仕上がり。③野菜などを色よくゆで上げたり煮上げたりすること。 いろあせるヒ【色×褪せる】(自下一)①色がさめて薄くなる。②以前の新鮮な様子がなくなって、精彩がなくなる。文いろあす(下二) いろいろ囲【色色】名・ヶ副(種類が多いことさまざま種々。「な場合」(と)話したいことがある」「用途は」「花のを知っている」もと色の種類が多い意。 いろえんぴつ団【色鉛筆】蠟づや粘土に絵の具などを混ぜて着色したものを芯にした鉛筆。「ーで赤く塗る」いろおち囲【色落ち】(名・自スル」洗濯することで、衣 いろう囲【慰労】名・他ヌル他人の力添え・骨折りに感謝し、労をねぎらうこと。「会を催す」 いろう囲【遺漏】(名・自ぇル)《文章》注意が行き届かずに、不十分な点や見落としが残ること。「ーなきを期す」 類などの染料が落ちること。「お湯で洗うとーしやすい」いろおとこ团をとこ【色男】①(女に好かれる)美男子。「金と力はなかりけり」②情夫。愛人。いろ。 いろおんなざをんな【色女】①色気のある女。美女。②情婦。愛人。いろ。 いろか回【色香】①色と香り。②女性のにおい立つようにあでやかな容色・色気。「に迷う」 いろがみ回【色紙】色をつけた紙。種々の色があり、折り紙などに使う。 いろがわり団がはり【色変(わ)り】①もとの色が変わること。変色。「洗濯でーした服」②同じ形や模様で色だけ違うもの。色違い。「のブレザー」③風変わりなこと。いろきちがいヨチきちがひ【色気違い】《口頭》並外れて、色情が強いこと。また、その人。色情狂。 いろくずい〆【×鱗】《古語》魚のうろこ。いろこ。転じて、魚。 いろぐろ囲【色黒】「名・け」肌の色が黒いこと。色白いろけ図【色気】①色の具合。色合い。「を見る」②性的な魅力や雰囲気。「を振りまく」③性に関する関心。異性に対する興味。「が出る」④華やかさや面白み。また、愛想。「のない話」⑤ある物事に対する意欲・関心・興味。「その地位にを示す」⑥女っ気。「のない場所で話す」「付っく図(自五)①花や果実が熟して色がつく。②異性や性的な事柄などに関心をもつようになる。 いろけしヨ国【色消し】ヨナせっかくの面白みをなくすさま。野暮。つやけし。「な話題」ヨ名【理】何枚かのレンズを組み合わせて色収差を補正すること。「レンズ」△chromatic ↓色収差 ②芝居で演ずる情事のしぐさ。ぬれごと。ー師しゅ①芝居で色事を得意とする役者。②好色な男。女たらし。いろごのみ回【色好み】情事を好むこと。また、その人。好色。すきもの。 いろこい回こひ【色恋】色情や恋愛。「—沙汰ざた」いろこうせい回【色校正】【版】色刷りの印刷物を作るときの校正。色校いろ。 いろごと回冊【色事】①恋愛や性に関すること。情事。 いろじかけ図【色仕掛(け)】ある目的のために、色気を利用して異性をだますこと。 いろしゅうさシュ【色収差】【理】レンズで物体の像をつくるとき、光の色ぶとに屈折率が違うため像がぼやけたり色付いたりすると。△chromatic aberration→色消し いろじろ囲【色白】名・け肌の色が白いと。色黒いろずり囲【色刷(り)】【版】黒色以外の色を用いて刷ること。また、その印刷物。∇二色以上の刷り合わせにもいう。 いろづく回【色付く】「自五」時期がきて、木の葉や果実が赤や黄色など美しい色になる。「柿が」 いろづけ囲囲【色付け】①色を付けること。彩色。いろつけ。②商品の値を安くしたり、おまけを付けたりすること。色を付けること。 いろっぽい困【色っぽい】「形」色気がある。なまめかしい。「しぐさ」名ーさ いろどりヨ回【彩り】①いろどること着色。彩色。②色の取り合わせ。配色。「—豊か」③面白みや変化。趣向。「」を添える」 いろどる【彩る】(他五)《文章)①色を付ける着色する。彩色する。ふちを—②色を取り合わせて美しく飾る。「窓辺を花で—③趣を添える。「生活を」 いろなおしヨーなほし【色直し】①結婚披露宴で、特に、花嫁が式服から別の衣服に着替えること。②染め直し。イロニー団〈フランドの両に〉↓アイロニー いろは回【×伊呂波】①いろは歌四十七文字の仮名の総称。△終わりに「ん」を付け加えることもある。②いろは歌。「順」③物事や習い事の初步。ABC。「野球のーも知らない」ー歌だ四四十七文字の仮名を各一回だけ用いて作られた七五調の今様歌。平安時代中期(十 <125> 世紀末)に成立か。「いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむうるのおくやまけふこえてあさきゆめみしゑひもせす」。ーガルタ囲いろは四十七文字と「京」をかしら字とすることわざなどを書いた四十八枚の読み札と、その内容に対応する絵とかしら字を添えた四十八枚の絵札から成るカルタ。江戸後期に始まる。大きく分けて江戸と上方と二一種ある。新年 いろはじるいしょう【色葉字類抄】平安末期の国語辞書三巻。橘忠兼たちばなのただかね著。一一四四(天養元)年に成立、八〇(治承四)年に撰上さんじされた。いろは別国語辞典の最初のもの。 いろまち回【色町】遊郭・芸者置屋・待合などが集まっている町の区域。色里。遊里。花柳街。 いろめ【色目】①図衣服などの色合い。②回異性の気を引こうとしてする目つきや態度。流し目。秋波。=を使う ①異性の気を引くような目つき・態度をする。②(ある目的のために)相手に、その物事に関心があるという態度を示す。「政界にー」 と。②種類で区別すること。分類。 いろめがねヌ【色眼鏡】①色を付けたガラスやレンズをはめた眼鏡。サングラス。②物事を偏見や先入観をもって見ること。人をーで見る一 いろめくぐヌ【色めく】「自五」①時期がきて、はなやかになる。「庭の木立がー」②興奮したり、動揺した様子になる。③なまめかしくなる。「色めいた話」 いろもの回【色物】①白・黒以外の色や柄のある衣服・織物。「ーのシャツ」②芸寄席で、義大夫ゆう。講談などに対し、曲芸・音曲・奇術など彩りとして組まれるもの。 いろよい目【色△好い】(形)(相手の反応・返答が)こちらが望んだとおりだ。好都合だ。「ー返事」△ふつう、連体修飾に用いる。 いろり囲る【囲炉裏】床を四角に切って中に灰を敷き、煮たきや暖房用に火をたくようにした所。冬 いろん囲【異論】人と異なる論・意見。異議。「ーを唱える」「ーはない」 いろわけヒタ【色分け】①違う色を付けて区別するこ いろんな囲【色んな】〈連体】《口頭》種々の。さまざまな。いろいろな。「世の中にはーことがある」∇「いろいろな」の転。 いわ回い【岩・×磐】石の大きなもの。いわお。 いわい回ひ【祝(い)】①祝うこと。また、その気持ちを表す行事や品物・ことば。「誕生ー」「入学ーを贈る」「おーを述べる」 いわいごと平トいはひ【祝(い)事】めでたいこと。祝儀。いわいざけワイはひ【祝(い)酒】祝って飲む酒。 いわいばしぶいはひ【祝(い)箸】祝いの席で用いる丸いはし。柳の木で作り、両端が細くなっている。新年 いわいはんしろういはぁ【岩井半匹郎】歌舞伎俳優屋号は大和屋。二(一六五二)初世。元禄げん期に大坂で座元を勤め、立役たちの名手。三(一七四七)四世。岩井家初の女形まおや。以後、岩井家は女形専門となった。三(一七七六)五世。四世の子。文化・文政期を代表する女形。美浣びぼで「目千両とハわれた。 いわーうふ【祝う】回「他五】①めでたいことを喜び、ことば・態度で表す。「豊作を」「勝利を」「結婚を」②将来よいことが起こるように祈る。「前途を」「門出をー」③めでたいことを喜び、金品を贈る。「友人の誕生日に花を祝ってやる」④新年をとほぐ行為をする。「屠蘇ををー」「雑煮を」ヨ【斎ふ】「他四」《古語》①謹んで神を祭る。「祝部りらがー社ろの」(万葉)②守る。大切にする。「大神のいはへる国ぞ」(万葉) いわおヨほ【×厳】《文章》(突き出た)大きな岩。「ーのようにどっしり構える」 いわかん回【違和感】①体の調子がどこか悪い感じ。「腹部にーがある」②全体の雰囲気や性質がなじまない感じ。しっくり調和しない感じ。「町並みとーのある建物」△誤って「異和感」とも書く。 いわきヨー【岩木】①岩と木。②(比喻的に)感情のないもの。木石ぜき いわきいは【磐城】旧国名の一つ。今の福島県東部と宮城県南西部。磐州ばんしゅう いわきひろゆきいはき【岩城宏之】(一九三二)指揮者・打楽器奏者。日本人で初めてウィーンフィルハーモニー管弦楽団定期演奏会を指揮するなど、多彩な活動を行った。いわくヘヨイは【×曰く】(連語)①《文章》言うことには。「彼」②(名詞的に)訳。事情。「それにはーがある」因縁いんね以前からの込み入った事情。ー付きヨ名」好ましくない特別の事情があること。「の物件」言い難だし複雑な事情があって簡単には説明しにく。 いわぐみ囲いは【岩組(み)】①庭園などの岩の配置。石組み。②芝居などで使う、はりこの岩。 いわくらともみいはくら【岩倉具視】(一八二五)公卿くぎ政治家。公武合体に努め、のちに討幕運動を推進。維新後、右大臣。条約改正の準備のため渡米・渡欧、帰国後は征韓せい論に反対して内政充実に努めた。 いわけないナーいはけ【稚い】(形)《文章》幼い。名ーさ文いわけなしク いわさきやたろういはさき【岩崎弥太郎】(一八三四)明治初期の実業家。三菱みつ財閥の創業者。 いわさまたべえいはさ【岩佐又兵衛】(一五六五)江戸初期の絵師。本名は勝以かつ。土佐派や狩野づの派の画法を学び独自の作風を展開した。作品「三十六歌仙額」など。 いわし囲【×鰯・×鯔】ニシン科のマイワシ、カタクチイワシ科のカタクチイワシの総称。青色の背と銀白色の腹をもち、細長い体をしている。干物や缶詰などの食用のほか、肥料・飼料などにする。秋=の頭あたも信心じんからイワシの頭のようなつまらないものでも信心するとありがたく思えてくることのたとえ。 いわしぐも図【×鰯雲】巻積雲の異称。うろこ雲。さば雲。秋△漁師はイワシの大漁の前兆とする。 いわしみず【岩清水】岩の間からわき出る、冷たくて清らかな水。夏「ーをくむ」 いわじゅくいせきいは一【岩宿遺跡】【考】群馬県みどり市笠懸かさ町にある旧石器時代の遺跡。相沢忠洋の遺物発見を契機に、一九四九(昭和二十四)年に発掘調査され、わが国の先土器文化の存在が明らかになった。いわしろいは【岩代】旧国名の一つ。今の福島県西部。 <126> いわずかたらずワラヨヨヨいはず【言わず語らず】(連語)特にことばに出して言わないこと。無言。暗黙。「のうちに伝わるー いわずとしれたヨーいはず【言わずと知れた】〔連語〕言わなくても分かっていること。言うまでもない。 いわずもがなヨモいはず【言わずもがな】(連語)①かえって言わないほうがいいと思われること。「のことを言う」②言うまでもなく。もちろん。「子供は一、親も喜ぶ」 いわーせるヨ世る【言わせる】「他下一】①人に言うようにしむける。②言うままにさせておく。「言わせておけばいい気になって」③「…にーと」の形で言った者の考えでは。「彼にーと、そうでもないらしい」∇「言う」の使役形から。いわたおび団いはた【岩田帯】妊娠五か月目の戌の日に、胎児の保護のために腹に巻く白地の布。腹帯。 いわたけ囲回【岩×茸・△石×茸】イワタヶ科の地衣類。深山の岩の上に生じる。食用。秋 いわたせんたろういはた【岩田専太郎】(一九〇一)挿絵画家。吉川英治の「鳴門秘帖なるとひちょう」など大衆小説の挿絵を多く手がけ、モダン浮世絵と呼ばれる官能的な美人画で人気を博した。画集「三百年のおんな」、随筆「女・おんな・女」など。 いわだなヨ【岩棚】切り立った岩壁の途中にある棚状の平らな部分。テラス。 いわつつじヨヨいは【岩〈躑躅〉】①ツツジ科の落葉小低木。本州中部以北の亜高山帯の樹林に自生する。高さは五〜一〇センチメ。夏、紅色を帯びた白色の鐘形の小花を開く。②岩の間に生えているツツ。巻 いわつばめ四いは【岩×燕】ツバメ科の小鳥。普通のツバメより小形。夏鳥として渡来し、岩壁やビルの軒下などにつぼ形の巣を密集させて作る。夏 いわていは【岩手】東北地方北部の太平洋側の県。県庁所在地は盛岡市。 子ばやの一つ。荒事あらの所作や立ち回りに用いる。ー隠がれ天照大神が弟の素戔嗚尊すさのおの乱暴な振る舞いに怒り、天の岩戸に隠れたという神話。 いわでも団団は【言わでも】「連語」言わなくてもいい。「ーのこと」「」で」は文語の打消助動詞「ず」+接続助詞「て」から成る。「ずして」に同じ。 いわな国いは【岩魚】サケ科の淡水魚。河川では全長 いわと囲いは【岩戸】岩穴の入口。ー神楽から①天の岩戸に隠れた天照大神あまてらすおおみかみを招き出すために神々が合奏したという神話にちなむ神楽。②芸歌舞伎囃 いわなヨ【岩魚】サケ科の淡水魚約三〇センチメ、湖に下るものは約七〇センチメになる。高地の渓流にすむ。体側には白色や淡紅色の点がある。釣り魚として珍重される。夏「嘉魚」とも書く。 いわぬがはなヲヌヨー【言わぬが花】「連語」はっきり口に出して言わないほうが味わいがあること。また、さしさ わりがないこと。「結果はー いわね囲いは【岩根】《文章》①大きな岩。②岩の根元。 いわのドーム【岩のドーム】エルサレムにあるモスク。七世紀にウマイヤ朝のカリフヘブドーエルマリクにより造営された。△アラQubba al-Sakura いわのほうめいいはの【岩野泡鳴】(一九二〇)小説家・評論家。本名は美衛よし。自然主義作家。一元描写論を提唱。小説「耽溺たん、評論「神秘的半獣主義」など。 いわばヨー【岩場】岩が多く露出している場所。「をよじ登る」「釣りに格好なーを探す」 加。童話「こがね丸」「日本昔噺むかし」など。 いわば回囲いは【言わば・×謂わば】「副」たとえて言うと。一口で言えば。「あの人はー何でも屋だ」∇「言う」の文語仮定条件形からの固定。 いわはだヨー【岩肌・岩△膚】岩の表面。「を伝う」いわぶろヨー【岩風呂】岩の間にわいた温泉。また、そのように作った温泉や風呂。「につかる」「風情のある」いわみいは【石見】旧国名の一つ。今の島根県西部。石 州せきし。ー銀山さん今の島根県大田市にあった銀山。戦国期から江戸期にかけて多く産出した。その遺跡は二〇〇七(平成十九)年世界文化遺産に登録された。 いわや囲いは【岩屋】①岩の洞穴。岩窟がん。岩室。②岩に横穴を掘って造った住居。 いわやまヨは【岩山】岩の多い山。岩でできるいる山。いわゆる回回いは【所謂】(連体)世間でよく言われている。「ーけがの功名だ」△「言ふ」の未然形に、上代の受身の助動詞「ゆ」の連体形が付いたもの。 いわやささなみいはや【厳谷小波】(一九三三)小説家・童話作家。本名は季雄ちえ尾崎紅葉らの硯友ゆう社に参 いわれヨは【×謂れ】①由来。由緒。「寺の」②理由。因縁。「疑われるーはない」△「言ふ」の未然形に、文語の受身の助動詞「る」の連用形が付いた形から。因縁いんヨ理由や由来。 いわろくしょう回いは【岩緑青】孔雀石くじゃから製する緑色の顔料。 イワン〈Ivan〉(一五三〇)四世。ロシア皇帝(在位一五三)。諸改革を断行し、中央集権を強化して絶対王政の基礎を固める。貴族弾圧による恐怖政治を行ったため、イワン雷帝と呼ばれる。イヴァン。 いわんかたなしヲいはんかた【言わん方無し】〈連語〉《文章》どう表現していいかわからない。 いわんとすることヨヨトいはんと【言わんとする事】(連語)言って、相手に伝えようとする意味・内容。 いわんばかり囚いはん【言わん△許り】(連語)ことばでは言わないが、明らかにそれと指している様子。「まるで全部一人でやったとー」 いわんや回いはん【△況や】(副)《文章》(「……をや」の形で)まして。なおさら。「大人でさえ恐ろしい、ー子供においてをやだ」 いん【人允】168440741630ゆるすイン(キン)《造語》①聞きとどける。ゆるす。「允可・允許」② いん【引】0079030ひくひける(造語)①ひきよせるひっぱるひく。「引見・引退・引力・吸引・牽引けん・拘引・索引」②ひきのばす。「延引」③みちびく。案内する。「引率・引導・誘引」④責めを負う。「引責・承引」⑤他の事例をもってくる。「引証・引用・引例・援引」 いん【印】16853075 インー《造語》①はんこ。しるし。「印鑑・印刻・印紙・印章・印判・押印・改印・検印・公印・刻印・実印・朱印・職印・調 <127> 印・封印・烙印いぶ」②刷る。しるしをつける。「印行・印刷・印字・印象・影印」③外国語の「イン」の音写。「印度「日印・印欧語」 二団①《文章》個人・団体などの責任を明らかにするために文書に押すしるし。印鑑。判子。「」を押す」②【仏】手や指をさまざまな形に曲げて、悟りや内面的な精神などを表す。また、その形。印相いん。「」を結ぶ」 【因】勝因・誘因・要因」②【仏】物事が生ずる原因。「因果・因業ごう・因縁ねん・悪因」③…による。もとづく。「因習・因襲・因循姑息いんじゅ④「因幡いな」の略。「因州」曰「仏」ある結果を生じさせる原因。果。「をなす」「縁」に対して、直接的な原因をいう。↓縁 いん 咽 1686 3076 イン慣・エツ漢・エン のど・むせぶ 「造語》①のど。 咽喉いん・咽頭」 ②もせる「噍呪っ」③のみ下す「呪下かげんふ 「院政・院宣・斎院・白河しら院」④《接字》戒名に添える。「院号」 いん人胤1693307Dインたね《造語》血すじ。子孫。たね。胤裔いん(子孫)・後胤・落胤 (造語)①人数:員外・員数・欠員・人員・全員・定員・動員・満員②役・係をもっている人。委員・乗員・随員・審判員・特派員・評議員③組織の中で働く人。「駅員・教員・行員・社員・職員・船員・隊員・団員・党員・部員④まわり。幅員 いん【×殷】615656イン漢曰(造語)①さかん。「殷賑いん・殷盛」②(雷など)音の強く響くさま。「殷殷」 ヨ【歴】中国の王朝(前一二〇〇)。現在確認できる中国最古の王朝。商「塩き」 いん【院】17013121イン(牛ン)慣曰《造語》①かき。土塀。また、かきを巡らした 建物。ア学校など。「学院・書院・学士院・大学院」①寺など。「寺院・僧院・修道院」⑦役所などの施設・機関。「下院・上院・登院・両院・参議院」②病院。「退院・入院」③法皇・上皇・女院の敬称。また、その御所。 二⑦①貴人の邸宅。「三条の」②法皇・上皇・女院の敬称。また、その御所。 いん 人 寅 3850 4652 とら イン 《造語》十二支の第三。とら。 いん【淫】169207030みだら(造語)①色ごとを好む。みだら。「淫行・淫祠いん・淫蕩いんとう・淫靡ぶん・淫婦・淫欲・淫乱・姦淫かん・邪淫・手淫」②甚だしい。度が過ぎる。「淫雨・書淫」 ん【陰】02217231かげ・かげるらないところ。かげ。陽。「陰鬱いん・陰影・山陰・樹陰・緑陰」②かくれる。かくれた。人目につかない。陽。「陰事・陰徳・陰部・陰謀・夜陰」③(易などで)対立する二つの物のうち、消極的、受動的、静的なもの。月・女・地・静・柔など。陽。「陰画・陰極・陰性・太陰・陰陽よう道」④日時計のかげ。時間。「光陰・寸陰・分陰」∇①は「蔭ん」に通ずる。 ニイ《文章》①見えない所。物かげ。②暗く、陰気な傾向。③電気や磁気の一方の極。負。マイナス。「のイオン」∇①~③陽。=に籠もる感情などが外に出ず、内にこもり陰気だ。=に陽うにあるときはひそかに、またあるときは堂々と。陰に日向ひなに。 いん 飲 1691 307B 飲 6127 5D3B のむ イン漢・オンヨ 体を口か 《造語》液 らのみこむのむ。またのみもの。「飲酒・飲食いんしおんじき・飲料・愛飲・吸飲・鯨飲・試飲・痛飲・暴飲・溜飲りゅういん」 いん × 湮 6248 5E50 イン 《造語》しずむ。うずもれる。ふさが る。「湮滅」 いん × 隕 8008 7028 イン(キン) 星・隕石 《造語》おちる。おとす。「隕 いん【人】陰】1694E 1607E 1307E かげ(造語)木かげ。日かげ。「樹蔭・涼蔭・緑蔭」▽「陰」が代用字。 いん【隠】17033123【隠】8012070イン漢・オン(造語)①かくす・かくれる外に現れない。かくれる。顕。隠顕・隠謀・隠密みつ。隠花植物②世間から離れる。隠逸・隠居・隠士・隠者・隠棲せい。 隠遁いん③かくす。顕。「隠語・隠匿・隠蔽いん④いたむ。あわれむ。「惻隠そくいん⑤「隠岐おき」の略。「隠州」 立日1711一で頭子音を除いた母音を中心とする部分。「韻学・韻鏡・韻母・畳韻」②(詩歌で)句や行の初めと終わりに置く同じ種類の音。「韻脚・韻字・韻律・押韻・脚韻・頭韻」③音の響き。「音韻・余韻」④おもむき。「気韻・風韻」⑤風流なこと。特に、詩歌や文芸。「韻士(風雅な人)・韻事」 二四 ①【語】(漢字音で)頭子音を除いた、母音を中心とする部分。例えば「開氵氵」の「ai」。↔音。「が通う」②【表】(詩歌で)句や行の初めと終わりに置く同じ種類の音。初めに置くものを頭韻、終わりに置くものを脚韻という。↓頭韻・脚韻。③《助数》連歌など、句を数える語。「水無瀬みな三吟百」=を踏む詩歌で、同韻の字を句末におく。韻を押す。 いん【音】おん【音】 イン⑦〈巨〉①《造語》内部。内側。②【競】(テニスなどで)打球が規定の線内または線上に入ること。③【競】(ゴルフで)十八ホールの後半九ホール。∇①~③↕アウト。ーコース回【競】①(陸上競技などで)トラックの内側の走路。②(野球で)ホームベースの、打者に近い側を通る投手の球筋。∇①②↕アウトコース。和製英語。course |コーナー回【競】(野球で)内角。インサイド。↕アウトコーナー。∇和製英語。B corner |ザホール困〈巨 古e hole〉【競】(野球で)投手または打者がボールカウントで苦しい立場に立つこと。「ビッチャー」∇原義は借金して。窮地に立って。 |ブレーロ〈巨 play〉【競】(球技などで)試合が続行している状態。試合中。 イン区〈inn〉(小さな)ホテル。旅館。いんい【陰萎】【医】インポテンツ。 いんイオン【陰イオン】【化】陰電荷を帯びた原子原子団。マイナスイオン。陽イオン。△anion いんいつ囲【淫×佚・淫逸】(名・け)みだらな楽しみにふけること。「ーをむさぼる」「な関係」 んいつ囲【隠逸】《文章》俗世の煩わしさを逃れて、隠れて生活すること。隠遁とん。 <128> いんいん囲【×殷×殷】〔トル〕《文章》音が大きく響き渡るさま。「ーたる砲声」「鐘がーと鳴り響く」 いんいんヨ【陰陰】「トル」《文章》もの寂しく陰気なさま。ー滅滅めゆヨヨ「トル」ひどく陰気で、気が滅入ゆるさま。 いんいんほう囲【隠引法】【表】①修辞法の一つ。引用であることはわかるが、出所などを特に断らない形の引用。②暗示引用。△引喻いんの一部。 いんう団【淫雨】《文章》長く降り続く雨。長雨。いんうつ囲【陰鬱】「①暗くうっとうしいさま。」天気」②心が晴れ晴れとしないさま。陰気。「な顔」 いんえい囲【陰影・陰×翳】①かげ。②(表現・感情などから感じられる)細かな含みや味わい。趣。「ーの深い文章」に富むむ深くしみじみとした味わいがある。「ー表現」 いんえいらいさん【陰翳礼讃】谷崎潤一郎の随筆。一九三三(昭和八)~三四年発表。わが国の伝統美が陰翳のあやにあることを説いたもの。 いんおうごぞく団【印欧語族】インドヨーロッパ語族。いんか団【×允可】名・他ヌル《文章》聞き入れ許すこと。許可。 いんか囲【引火】名・自ヌル」他の火や熱によって、可燃性の物質に火がつくこと。ガソリンにーする」一点ヘヘ囲【化】引火するときの最低温度。△Flash point いんか団【印可】名・他ぇル《文章》仏道や芸道で、修行や修練がある水準以上に達したことを師が認め、弟子にそのしるしを与えること。また、そのしるし。いんか団【陰火】《文章》鬼火。狐火きつ。ねび インカ〈Luca〉【歴】南アメリカ大陸、アンデス山脈中央部を中心にインディオがつくり出し、十五、十六世紀に栄えた帝国。一五三三年にスペイン人に滅ぼされた。ー文明めい団インカ帝国に栄えた文明。太陽を信仰し、高度の文化と芸術をもつ。 いんが囲【印画】(写真で)陰画を感光紙に焼き付けること。また、そのもの。陽画。ー紙し囲陰画を焼き付けるための感光紙の総称。全紙・四つ切など寸法により分けられる。↓表 いんが【因果】名】①原因とその結果。「関係」②【仏】前世の悪い行いが現在の不幸となって現れる 单位:mm 寸法 457 × 560 356 × 432 254 × 305 203 × 254 165 × 216 130 × 180 120 × 165 102 × 127 89 × 140 90 × 130 65 × 90 名 称 J P18 × 22 J P14 × 17 J P10 × 12 J P8 × 10 J P6 $ 1\frac{1}{2} $ × 8 $ 1\frac{1}{2} $ J P13cm × 18cm J P4 $ 3\frac{1}{4} $ × 6 $ 1\frac{1}{2} $ J P4 × 5 J P3 $ 1\frac{1}{2} $ × 5 $ 1\frac{1}{2} $ J P9 cm × 13cm J P6.5cm × 9 cm 通 全半四六八大キニポ大 つつつキャ枚スト手名 は悪い報いがあるということ。また、それらの間になんらかのつながりが見られること。|関係かんけい因二つ以上の事柄における原因と結果の関係。「を突き止める」一律づ囲『哲』いっさいの事物・事象は、必ず原因があって生じ、また存在するものだという法則。∇law of causality =を含ふめる事態をよく説明して納得させる。また、仕方のないこととあきらめさせる。 いんが囲【陰画】写真で撮影したフィルムや乾板を現像したもので、印画をつくる原板。明暗は実物と逆になっている。カラーでは補色となっている。ネガ。陽画 いんがい囲【員外】《文章》定められた構成員の範囲外。員数外。「職員」 いんがい【院外】院と呼ばれる組織や施設の外部。特に、衆議院・参議院の外部。院内。|団広団【政】国会議員としての職席をもたない政党員の集団。 いんかく囲【陰核】医女性の外部生殖器にある小突起。クリトリス。 いんかしょくぶつ図【隠花植物】【植】花をつけず、種子を生ずることなく、胞子や分裂によって繁殖する植物の総称。シダ類・コケ類・地衣類・藻類・菌類など。↓顕花植物。∇cryptogams インカム〈income〉収入。所得。「ダブルー」ーゲ イン図〈income gain〉【経』株式の利子・配当収入。いんかん図冊【印鑑】①自治体にあらかじめ登録して、ある事の証明や承諾などの意を示すために用いる印章。実印。②印。判。認め印。ー証明めいしょぶざヨ印影が、あらかじめ届けられている印鑑に相違ないことを、市区町村長などが証明すること。また、その証明書。 いんかんとおからず力とほからず【×殷鑑遠からず】(文章)戒めとすべき前例は、案外近くにある。∇古代中国の殷の紂王ちゅうの故事による。「詩経」から。 いんきヨ【陰気】ナ暗く晴れ晴れしないさま。陽気。「な人」「な性格」「臭がいヒ形」いかにも暗く晴れ晴れしない。名ーさ いんぎ団【院議】衆議院または参議院の会議。また、の議決。「」を経る」 いんきゃく平【韻脚】漢詩などの句末に使う韻。 んきよ団【×允許】名・他スル《文章》許すこと。許可。「」を与える」 いんきよヨ【隠居】名・自ヌル】①仕事や家業・家庭での責任ある地位を退き、社会的な活動から遠ざかること。また、その人。「横丁の御ーさん」「楽ーの身分」②【法】(旧民法で)戸主が生前に戸主の地位を退くこと。③【歴】江戸時代の刑の一つ。公家や武家に地位を退かせ、子孫に禄ぎを譲らせること。 いんきよ【殷墟】【考】古代中国の殷の都の遺跡。今の河南省安陽市近郊。ここから、現存する最古の漢字(甲骨文字)が発見された。 いんきょう【韻鏡】中国の韻図。作者は不明。唐末ごろ成る。漢字の音韻体系を図解したもの。わが国には鎌倉初期に伝来。 いんぎよう半ヨ平【印形】①印章。②印影。 いんきよくヘ【陰極】【電】電位の低い方の電極負極。マイナス。陽極・プラス。△cathode |線せヘヘヘヘヘヘ【理】電極を入れた真空のガラス管に高い電圧をかけたとき、陰極から陽極に向かう電子の流れ。△cathode rays |線管せヘヘヘヘ【電】陰極線を出させる真空管。プラウン管の類。CRT。△cathode ray tube いんきん囲【陰金】「陰金田虫」の略。—田虫したむ夕 <129> 白癬はく菌などの寄生によって、陰部やその周辺にできる皮膚病の俗称。陰金。頑癬がんせん いんぎんヨヨ【×慇×懃】曰名・ナ丁寧で礼儀正しいこと。「」を極める」「」な態度」曰名親しいつきあい。親交。「」を重ねる」「無礼ぶれい名・ナ」形式的には丁寧だが、実質的に無礼であること。 インク囲の〈ドル〉筆記・印刷に用いる着色した液体。インキ。ーリボンのタイプライターやワープロなどで、プリンターに装着する印字用のリボン。∇和製英語。 インクジェットプリンターのink-jet printer【算】極細の噴射管からインクの微粒子を噴出させて、紙面に文字や図形などを印書する装置。 インクスタンド図〈inkstand〉インク壺ぽとペン立てがついている机上用の文具。 インクライン図〈incline〉【交】傾斜地にレールを敷いて、船や荷物などを運ぶ装置。 イングランド〈England〉イギリスのグレートブリテン皇の中南部を占める地方。 イングリッシュ〈English〉①英語。②《造語》英国の。英国風の。ーグリップ〈English grip〉【競】(テニスで)ラケットの握り方の一つ。打球面をコートに垂直にして真上から握る。コンチネンタルグリップ。∇イギリスやヨーロッパ大陸で広く用いられたことから。ーホルン困〈English horn〉木管楽器の一つ。オーボエより音程が五度低い。 いんくんしゅ【隠君子】《文章》①世を避けて隠れ住む君子。②菊の異名。 いんけい囲【陰茎】【医】男性の生殖器の一部で、筒の形をした部分。男根。ペニス。 いんげい囲【印契】【仏】仏・菩薩ぼさの悟りや誓願を表すとされる特殊な手指の構え。印。印相ぞう いんけん囲【引見】(名・他ヌル)《文章》(地位の高い人が目下の人を呼び入れて対面すること。 いんけん囲【陰険】「ナ」表面は何気なく装いながら、陰で悪事をはたらくさま。また、暗く意地悪そうなさま。「やり方がーだ」「な人」 り、見えたりすること。見え隠れ。 いんげん【隠元】(一五九二)江戸前期に来日した明みの禅僧。日本黄檗おう宗の開祖。宇治に黄檗山万福寺を開いた。著書「黄檗語録」など。「隠元豆」の略。ー豆めづぎ いんけん囲【隠見・隠顕】名・自スル《文章》隠れた いんざ囲【隠語】【表】特定の社会集団だけで通用する語。仲間うちのことば。隠しことば。「どや」(宿)、「さつ」(警察)などの類。 いんご囲【韻語】表】漢詩文で、韻を踏んだ語。いんこう囲【印行】名・他スル】《文章》印刷して発行すること。刊行。出版。 いんこうヨ【咽喉】《文章》①のど。咽頭と喉頭②必ず通らなければならない大切な所。「一部」を×扼くする相手の重要な場所を押さえる。 いんごう団【因業】曰ナ冷酷で人間味のないさま。「な高利貸し」図名【仏】報いの原因となる行為。善悪ともにいう。 インゴールヨ〈in-goal〉【競】(ラグビーで)ゴールラインとデッドボールラインの間にある長方形の地域。∇相手方のインゴールにボールをつけるとトライとなる。 いんこくヨ【印刻】「名・自スル」《文章》印を彫ること。篆刻てん。 いんこくヨ【陰刻】(名・自他ヌル)(印・石碑などで)文字・模様の部分をくぼませて彫ること。陽刻 インゴット回〈ingot〉溶かした金属を鋳型に流し込んで固めたもの。特に、金塊・銀塊。 インサート団団〈insert〉名・他スル①差し込むこと。挿入すること。②(映画やテレビなどで)画面と画面の間に新聞や手紙などの文字、あるいは説明的なカットを入れること。また、その画面。挿入画面。 いんざい囲【印材】印・判子を作る材料。ツゲの木・水晶・象牙ぞうなど。 インサイダーヮ〈insider〉①ある体制の枠内にいる人。内部の者。②【経】カルテル・トラスト・価格協定などに加盟している同業者。∇①②↓アウトサイダー。ー取引とりトリタリの経株式の不正取引の一つ。一般への情報公開前に、特定の内部情報を利用して、関係者が有価証券を有利に売買する。△insider trading インサイド〜〜《inside〜①内側。内部。②【競】(野球で)内角。インコーナー。∇①②↔アウトサイド。ーストーリー〜《inside story》内幕物。内幕暴露物。ーベースボール囲【競】頭を使った考える野球。頭脳的な野球。∇和製英語。inside baseball ーレポート囲新聞や雑誌で、政界・芸能界・企業などの内幕を暴いた扇情的な記事。暴露もの。∇和製英語。inside report ーワーク囲《inside work》【競】試合運びについての頭脳的作戦。 いんさつ囲【印刷】「名・他ヌル」文字・絵・写真などを紙・布などに刷り写すこと。「活版」「業」 いんさん囲【陰惨】ナ暗くむったらしいさま いんし囲【印紙】切手に似た形で、国が発行する一定の金額を表した証票。税・手数料を現金で支払う代わりに、証書などに張り付ける。収入印紙。 いんし団【因子】①ある結果を引き起こすもとになる諸要素素因。ファクター。「遺伝」②【数】因数。分析ぶん世き名・他ぶん【統】多変量のデータからある事柄の成り立ちを規定する因子を抽出する統計学的方法。∇factor analysis いんし国【淫×祠】《文章》邪神を祭ったほうら。いんし国【隠士】隠者。 いんじ囲【印字】名・他ヌル」機械的な方法によって、文字や符号などを記すこと。また、その文字や符号。プリント。「機」 いんじ団【印璽】日本国の印と天皇の印の総称。 いんじヨ【韻字】【表】①漢詩文で句末に韻を踏むために置く文字。脚韻に用いる漢字。「ーを踏む」②漢詩の脚韻を短歌にあてはめ、一首の末に置くとされることは。③(連歌・俳諧で)句の末に置く漢字で書けることは。 <130> いんじ団【韻事】《文章》詩歌や文章を作るなどの風流な行い。「風流ー」 「ンジウム図〈indium〉【化】金属元素の一つ。元素記号」原子番号49原子量114.8銀白色の金属。低融点合金などに用いる。 インジケーター図〈indicator〉①【機】圧力・温度・速度などの数値を示す計器の総称。指示計器。表示器。②【化】水素イオンの濃度を表示する試薬。指示薬。③【競】(野球で)アウトカウントやボールカウントを覚えておくために審判が用いる計数器。 インジゴ団〈indigo〉暗青色。また、その染料。インディゴ。「ーブルー」△もと、インド産天然藍ゆから採取した。いんしつ囲【陰湿】「ナ」暗く、じめじめしているさま。「性格がーだー いんじゃ【隠者】俗世間を捨てて、山奥などで心静かに暮らす人。遁世と者。隠士。 インシャラー〈アラinshallah〉感神のおぼしめしのままにの意。 インジャリータイム図〈Injury time〉【競】(サッカーラグビーなどで)選手の負傷により競技が中断された時間。競技時間には含まない。ロスタイム。 いんしゅ囲【飲酒】名・自スル」酒を飲むこと。いんじゅ囲【印×綬】《文章》古代中国で、官吏の官職や位階を表す官印と、それを結んで身につける組みひも。=を帯ぶる官職に就く。任官する。=を解とく退官する。 いんじゅ【陰樹】日陰で生育できる樹木。ヤツデ・アオキ・エゾマツなど。陽樹 いんじゅ囲【院主】《文章》寺院の住職。 には「ーする」という動詞形も使われた。ー×姑息にぞヨヨヨヨヨ名・け旧弊を改めようとせず、その場しのぎに事を運ぼうとすること。 いんしゅう囲【因習・因襲】昔から伝わっていて、現在では弊害が生じているような風習。「ーにとられる」いんしゅう【因州】いなぼ(因幡) インシュリン囲〈Insulin〉【医】膵臓が分泌されるホルモン。血糖値を下げる作用があり、糖尿病の治療に用いられる。インスリン。 いんじゅん囲【因循】ナ】①古い習慣・方法に従っているだけで、改めるところがないさま。「なやり方」②ぐずぐずしていて、決断がつかないさま。「な性格」△明治期 いんしょう囲【引証】(名・他スル)《文章》証拠となる事柄・事実を挙げ示すこと。 いんしょう囲【印章】《文章》印判。判子。印形ょういんしょう囲【印象】見たり聞いたりしたときに、その 象に関して、心に残る感じ。「強いを受ける」「第一」主義ぎざぬ『美・音・文』十九世紀後半、フランスで興った絵画を中心とする芸術運動。音楽・文学などにも影響を与え、対象そのものではなく、対象が作家に与える印象をそのまま純粋に表現すべきだと主張した。インプレッショニズム。「付づけるの「他下一」特別な印象を与える。「的きヨ(ナ)強い印象を与えるさま。「笑顔がだ」「派はヨ『美』印象主義の芸術家の流派。∇Impressionist「批評ふう回『文』客観的な基準よりも、作品から受ける主観的な印象を重んじる批評。科学的批評の対。∇impressionistic criticism いんじょうヨ【引△接・引△摂】【仏】仏が慈悲の心をもって衆生しゅじを導くこと。特に浄土教では、臨終に際し阿弥陀だ仏が念仏者を浄土に導くことをいう。 いんしょくヨ【飲食】名・自他ヌ」飲んだり食べたりすること。飲み食い。「を慎む」「無銭」店飲み物や食べ物を客に出して商う店。物飲み物と食べ物。食料。食品。 の環境を作品の総体とするため、大がかりな作品が多い。原義は、据え付け。設置。 いんしんヨ【音信】《文章》↓おんしん(音信)いんしんヨ【×殷×賑】「名・ナ」《文章》にぎやかで活気があること。「を極める」 インスタントタ〈instant〉名・ナ手軽にすぐできること。即席。「食品」 いんしん【陰唇】【医】女性の外陰部の一部。大陰唇と小陰唇とがある。△labium pudendi いんすう図【因数】【数】ある整数や整式が、いくつかの整数や整式の積の形で表されるとき、その個々の整数や整式をいう。因子。ファクター。分解おかい団数ある整式や整数を因数に分解すること。∇factorization インステイテュートイテュ〈institute〉①協会。②公的な研究所。 いんずう図【員数】《文章》数量や人数。いんず。「外インスタレーション〈installation〉【美】立体を壁や床に配置して空間を意識的に表現したもの。立体とそ インストールト〈Install〉名・他ヌル】算システムを設置、設定して利用できる状態にすること。特に、ソフトウェアをコンピューターに導入する作業のこと。 インストラクターラ〈Instructor〉企業やスポーツ・芸能の世界で一定の技術を指導伝授する指導員。 インストルメンタリズム図〈Instrumentalism〉【哲】概念や知識は現象を解明するための道具であり、この目的のために不必要となれば、修正されたり、他の有用な概念や知識にとってかわられるとする考え方。道具主義。∇デューイが提唱。 インストルメンタル〈instrumental〉【音】器楽曲。特に、ポピュラー音楽などで、楽器だけで演奏されるもの。インスト。 インスピレーション〈inspiration〉説明不可能な形で、神秘的、飛躍的に生ずる優れた感応。直観的なひらめき。霊感。 いんする図【印する】〈他サ変】《文章》跡形を残す。しるしを残す。「月面に第一步を」文印すサ変 いんせいヨ【×殷盛】(名・ナ)《文章》にぎやかで盛んなこと。殷賑いん。 いんせい囲【院生】院と呼ばれるところに所属している者。特に、大学院の学生。 いんせい冊【院政】①歴上皇や法皇が実権を握り、天皇に代わって院庁で国政を行った政治の形態。白河上皇に始まり、光格上皇まで断続的に行われた。②比喻的に引退した人が後任者を指図すること。「」を敷くいんせい冊【陰性】曰名・け消極的で陰気な性質。「な男」曰名】医病原菌などに関する検査の反応がないこと。マイナス。「反応」△曰陽性 <131> いんせい囲【陰晴】《文章》曇りと晴れ。晴曇。 いんせい囲【×隕星】《文章》隕石。また流れ星。いんせい囲【隠×棲・隠×栖】(名・自ぇん)俗世間を離れて、心静かに暮らすこと。隠遁とん。「山奥にーする」いんぜい囲【引声】【仏】音声に高低・伸縮の曲節をつけて仏名を唱える、一種の念仏。いんじょう。 いんぜい囲【印税】【版】出版社・レコード会社などが、定価・発行部数に応じて作家・作曲家などに支払う著作権使用料。ロイヤリティー。 いんせき囲【引責】「名・自スル」責任を取ること。「一 いんせき囲【姻戚】結婚によってできた親類。姻族。いんせき囲【×隕石】【天】大気中で燃えきらずに、地上に落下した小惑星の破片。∇meteorite インセストヒヒヒ〈incest〉近親相姦そう。「ータブー」いんせつヨ【引接】「名・他ヌル」《文章》目下の者を呼び入れて面会すること。引見。 いんぜん囲【院宣】院庁の役人が上皇・法皇の命令を奉じて出す公文書。 いんぜん囲【隠然】「外ル」《文章》表面には出ないが、陰で強い力をもっているさま。「たる影響力をもつ」 インセンティブヒ〈incentive〉【経】①企業活動を活発にするための刺激。誘因。②販売促進のための報奨金。いんそう囲【印相】①仏印契いいんぞう。②印章の相。また、それによって持ち主の運勢を推察すること。 いんぞく【姻族】①姻戚 ②【法】夫婦の一方から見て配偶者の血族および自己の血族の配偶者。△ relatives by affinity いんそつ囲【引率】「名・他ぇル」ある目的をもって、多くの人を引き連れて行くこと、「ー者」 インター①「インターチェンジ」の略。②「インターナショナル」曰の略。 インターオペラビリティーヒ〈Interoperability〉【算】異なる規格のコンピューター間の互換性。相互運用性。△同盟国軍の兵器・装備の互換性を表す軍事用語から。 インターカレッジ図 大学対抗の競技会。インカレ。△ intercollegiate games か。 インターセプトヒ〈intercept〉【競】(サッカー・ラグビーなどで)相手側がパスしたボールを途中で奪うこと。 インターチェンジチェ〈interchange〉【交】高速道路と一般道路を結ぶ出入口。インター。IC。 インターナショナリズムの〈internationalism〉【政】国際主義。独立した主権国家が個別に存在することを認めたうえで、諸国家間の協調や共栄体制を築いていうとする考え方。 インターナショナル団〈international〉ニナ国際的。国際間の。三名①歴労働・社会主義運動の国際的組織。インター。↓第一インターナショナル・第二インターナショナル・コミンテルン。②一八七一年フランスで作られた万国労働歌。インター。 インターネット図〈Internet〉【情】共通のプロトコルとアドレス体系をもち、世界中の大学・研究所・政府組織・企業・個人などのネットワークを相互接続したネットワークの集合体。これを使って情報の検索・閲覧、メールやファイルの送受信ができる。 インターハイ図 高校総体(全国高等学校総合体育大会)の通称。全国高体連、各競技団体などが主催する高校生のスポーツ競技大会。∇「インターカレッジ」にならった和製英語、inter high school から。 インターバルタ〈interval〉①間隔。間合い。②【競】(野球で)投球と投球の間隔。③(演劇・音楽会などで)休憩時間。④【競】「インターバルトレーニング」の略。ートレーニングレ〈interval training〉【競】急激な運動と緩慢な運動とを交互にくり返すトレーニング方法。持久力とスピードを養成する。 インターバンクとりひきトリ【インターバンク取引】【経】外国為替取引の一つ。銀行相互間で為替持ち高の均衡を図り、相場変動による危険を最小限に抑えるた めに行われる。△inter-banks exchange dealingsインタービジョン図〈Intervision〉東ヨーロッパを主な加盟国とするテレビ中継組織。↓ユーロビジョン インターフェアフロ〈interfere〉【競】相手のプレーを故意に邪魔すること。妨害。 仲介する装置。また、その技術。 インターフェースフェ〈interface〉【算】コンピューターで機械と機械を接続したり、あるいは利用者と機械とを インターフェロンフェ〈interferon〉【薬】動物細胞から生産・分泌される高分子たんぱく質。ウイルス増殖の抑制などの作用をもつ。 インタープリタープリタ〈interpreter〉①通訳。②【算】(コンピューターで)高水準プログラム言語で入力された記述を機械語に翻訳するプログラム。ベーシック(BA SIC)はこの代表的なもの。自動翻訳実行プログラム。インターポール〈Interpol〉国際刑事警察機構の通称。△International Criminal Police Organizationから。 インターホンタ〈interphone〉【電】室内間や玄関と室内などを結ぶ有線通話装置。 インターロイキン回〈interleukin〉【医】リンパ球やマクロファージなどの細胞相互間で、免疫に関して誘導や抑制を行う物質。IL。 インターン図〈intern〉【容】理容師・美容師などになる人が専門課程を修了後、一定期間現場で実習を行う制度。また、その実習生。国家試験受験のための要件。医師については、一九六八(昭和四十三)年廃止。 いたい囲【引退】名・自ヌル職・地位などから退くこと。「声明」「興行」「会長を」する いたい囲【隠退】(名・自ぇル)社会的な活動から退いて、静かな生活に入ると。「山里にーする」 いたいが【院体画】【美】中国の宮廷画院の画家たちによって描かれた絵画。また、その様式で描かれた絵画。特に、南宋な画院の作品をいうことが多い。 いんたいぞう図【隠退蔵】(名・他ヌル)《文章》物資などを役立てずに、隠してしまっておくこと。「—物資」∇「隠匿」と「退蔵」の合成語。 いんたくヨ【隠宅】《文章》①隠居した人が住む家。隠居所。②人目を避けて住む家。隠れ家。 インダス〈Indies〉インド北西部にある大河。チベット高原西南部に発しアラビア海に注ぐ。全長約三〇〇〇キロメ。ー文明ぬいぐにインド最古の都市文明。インダス川中・下流域を中心に、紀元前二三〇〇年ごろから前一八〇〇年ごろに栄えた。 インダストリアル〈Industrial〉《造語》工業の。産業 <132> の。生産の。ーエンジニアリング目〈industrial engineering〉【工】企業の能率的経営、生産性向上を図る経営管理の技術および学問。産業工学。経営工学。IE。ーデザイン団〈industrial design〉機能・性能と共に美を追究する工業製品の意匠。工業デザイン。ID。 インダストリータ〈industry〉①産業。②工業。インタビュービュ〈interviewer〉インタビューする人。インタヴュー。 インタビュー〈Interview〉(名・自スル)会見。面会。特に、新聞・雑誌・放送などの記者が取材のために面会すること。インタヴュー。 インダラ【因陀羅・因達羅】帝釈たいし天。インドラ神。 △梵語ぼんの音写。 インタレスト⑦⑨〈interest〉①興味。関心。②利害関係。③利益。「パブリックー」 インタロゲーションマーク〈interrogation mark〉疑問符。クエスチョンマーク。記号「?」のこと。 いんち囲【引致】名・他ぇル①《文章》引っぱって連れて行くこと。②【法】身体の自由を拘束した者を裁判所などに強制的に連行すること。 いんち団【印池】印肉を入れる容器。 いんち団【韻致】《文章》風雅な趣。風韻。雅致。インチ団〈つぶ〉ヤードポンド法の長さの単位。十二分の一フィート。約二・五四センチメ。トル「時」とも書いた。いんちき団団名・ゆ【俗】不正。ごまかし。「ーをやる」「ー(を)する」「な商売」 いんちょう【院庁】【歴】↓いんのちよう いんちょう団【院長】病院など、院と呼ばれる施設の長。 プロダクション。 インディアペーパー〈India paper〉【版】辞書などに用いる、きめが細かく不透明度の高い、薄く丈夫な紙。インディアンペーパー。 インディアン〈Indian〉アメリカインディアン。ーサマーヵ〈Indian summer〉秋から初冬にかけての晴れて気温の高い日和。わが国でいう小春日和。英語圏各国で用いられる。 インディーズ団〈indies〉(映画・音楽制作などの)独立 インディオロ〈パIndia〉アメリカインディアン。特に、中南米の原住民。 インディカまいヨ【インディカ米】東南アジアから中国南部で生産される米。扁平ぐぐで細長く、粘り気が少ない。インディゴヨ〈indigo〉↓インジゴ インデクセーションヒ〈indexation〉【経】インフレの弊害を除去するための方策の一つ。賃金・恩給・金利などを物価変動に合わせて修正すること。 いんてつ囲【×隕鉄】【天】隕石の一つで、鉄とニッケルを主成分とするもの。∇meteoric iron インデックス図〈index〉①索引。検索のための見出し「カード」②指標。指数。③【版】上付き活字。xの2など。ーファンドファ〈index fund〉【経】投資信託の一つ。各種の証券市場の指数と連動するように銘柄を選択し、収益を図るもの。 インデペンデント〈independent〉【経】石油会社のうち、採掘や精製などの一部のみを扱うもの。独立系石油会社。↓メジャー インテリヨ「インテリゲンチャ」の略。 インテリア図〈interior〉①「インテリアデザイン」の略。②室内調度品。⇑エクステリア。 |クラフト図〈interior craft〉室内工芸。 |デザイン図〈interior design〉室内の美的、機能的な設計。室内装飾。 design〉室内の美的機能的な設計室内装飾インテリゲンチャ図〈アッintelligentsiya〉知的労働に従事する人。知識人。知識階級。インテリ。 インテリジェンス国〈intelligence〉知性。知能。知力。 として、通信衛星や放送衛星を開発し、打ち上げ、共同利用していく組織。アメリカの主唱により一九六四年に暫定協定が成立。七三年に恒久制度化。△International Telecommunications Satellite Organizationの略。 インテリジェントビル【建】高度の情報通信設備を備えたオフィスビル。OA機器・衛星通信機器などが完備しているほか、空調から防災まで、建物全体の機能がコンピューターによって管理、統御されている。∇intelli-gent building から。 インテルメッツォ〈タintermezzo〉①【音】間奏曲。②歌劇などの幕間に上演された小劇。 インテル【版】活字組版で、行間を適当な広さにあげるために挿入する、木製あるいは鉛合金製の込め物。∇interline leadsから。 インテレクチュアル〈intellectual〉「ナ」知的なさま。知性的なさま。「な職業」 インテルサット【INTELSAT】【情】国際電気通信衛星機構。国際的な商業通信網の確立を目的 いんてん図【院展】【美】日本美術院展覧会の略称。日本美術院が毎年秋に開催している展覧会。 いんでん【院殿】《造語》高位の戒名。武家時代、将軍や大名などの戒名で、院の下に殿を添えたもの。のちに社会的地位の高い人も用いるようになった。∇「のついた戒名」のように、自立して用いることも慣用的にはある。 いんでんがわ団がは【印伝革】シカまたは羊のなめし皮で、色漆で模様を付け、袋物などに用いる。また、その袋物。印伝。∇本来、インド産のなめし革。ポルトガル語Indianをインド伝来と解して「印伝」の字を当てたという。 いんでんき団【陰電気】【理】エボナイト棒などの樹脂を毛皮でこすったときに、樹脂に起こるのと同じ性質の電気。負電気。陽電気。∇negative electricity いんでんし国【陰電子】【理】陰電気を帯びた電子。陽電子。∇単に電子という場合、ふつう、陰電子を指す。インド〈India〉①南アジアの大半島。インド共和国・パキスタンイスラム共和国・バングラデシュ人民共和国などがある。②インド半島の大部分を占める国。イギリス連邦の一員。一九四七年イギリスから独立。ヒンズー教の代表国。首都ニューデリー。∇「印度」とも書いた。 | サラサヨインド産のサラサ。木綿地に大きく素朴な模様を染め出したものが多い。 | 哲学がくつ回図 バラモン教。ヒンズー教・仏教など、インドで成立した世界観・哲学思想。 | 洋は国 世界三大海洋の一つ。アジア・アフリカ・オーストラリア・南極の各大陸に囲まれる。∇Indian Ocean インドア図図〈indoor〉屋内。室内。←アウトドア。「テニス」ースポーツ図〈indoor sports〉屋内で行ろスポーツ競技。 <133> いんとう囲【咽頭】【医】口を開けるといちばん奥に見える部分。喉頭の上部にあたる。「ー炎」△pharynx | 結膜熱くねつヨ図【医】アデノウイルスが原因で起こる小児感染症。高熱を発し、咽頭炎・結膜炎などを伴う。伝染性が強く、プールなどで学童が集団でかかることが多い。プール熱。△pharyngoconjunctival fever いんとう囲【淫×蕩】(名・ナ)酒や色事などの享楽にふけって乱れていること。「ーな生活」 いんどう図【引導】【仏】①人を仏の道に導くこと。②葬式のときに、死者の霊が迷わず浄土に行けるように、僧が経文を唱えること。=を渡わたす①死者に僧が引導のための経文を唱える。②最終的な意思表示をして、相手にあきらめさせる。 いんとくヨ【陰徳】《文章》ひそかに行われた善い行い。=有あれば陽報はう有ありひそかに善行を積んだ人には、おのずから、よい報いが現れる。 インドシナはんとう【インドシナ半島】アジア大陸東南部に突出した半島。ミャンマー・タイ・ラオス・カンボジア・ベトナム・西マレーシアを含む。∇Indochinese Peninsula イントネーション図〈Intonation〉【語】話すとき、息の切れ目や文末に現れる声の上がり下がり。抑揚。 いんとん囲【隠×遁】(名・自ヌル)俗世間を避けて、隠れ住むと。隠棲いん。遁世。「者」「生活」 インドネシア〈Indonesia〉東南アジアの共和国。ストラ島・ジャワ島・ボルネオ島南部などから成る。一九四五年オランダから独立。首都ジャカルタ。 インドヨーロッパごぞく【インドヨーロッパ語族】【語】インド・イランからヨーロッパにかけて、また、近世初頭以来、南北アメリカにも分布する諸言語の総称。ゲルマン語派・スラブ語派・インドイラン語派などに大別される。印欧語族。∇Indo European イントラネット図〈intranet〉【情】WWWサーバーやブラウザなど、インターネットのさまざまな標準技術を利用した社内情報ネットワーク。∇「イントラ」は内部にの意。イントロ図〈intro〉「イントロダクション」③の略。 イントロダクション〈introduction〉①序説。序論。②入門。③【音】序奏。導入部。イントロ。 インナー⑦〈inner〉①【服】「インナーウェア」の略。②内側。▽①②↕アウター。ーキャビネットキャ〈inner cabinet〉【政】特にイギリスで、少数の有力閣僚で構成する閣内内閣。また、それが開く会議。本来は戦時や非常時のためにあったが、現在では議事の速やかな決定・実行を目的に設置。ーサークルヒ〈inner circle〉権力者の側近グループなど、組織内の実権を握る少数の実力者集団。 インナーウエアヨ〈innerwear〉【服】下着類の総称アンダーウエア。インナー。アウターウエア いんない団【院内】院と呼ばれる組織や施設の内部。特に、衆議院・参議院の内部。↑院外。「活動」ー会派かい団【政】国会議員が二人以上で、国会内の活動をする場合にいわれる語。ほとんど国会内の政党と同義に解される。ー感染かん団【医】病院内で、患者や職員などが感染症にかかること。△hospital infection いんに団【陰に】「副」表立たないようにするさま。かげで。内密に。「—陽に、手助けする」—こもる」 いんにくヨ【印肉】印を押すときに用いるもので、綿などに朱・墨の顔料を染み込ませたもの。 いんによう平【× 反×繞】↓えんによう いんにん囲【隠忍】(名・自ヌル)《文章》憤りや苦しみを外に表さずに、がまんすること。ー自重じちぞう囲名・自ヌルじっとがまんして軽はずみな行動をしないこと。 ヤハリハ〟ヘヨ〈inning〉→ヤリハヨ いんねん冊【因縁】①【仏】物事を成り立たせる直接の原因と間接の原因・作用。縁起。②以前から定まっていて動かすことのできない関係・出来事。「前世からの」とあきらめる」「これも何かの」だ」③かかわり。関係。縁。「彼とは浅からぬーがある」④そのようになった由来。理由。わけ。「それには深いーがある」∇「いんえん」の連声。ー尽ずく冊因縁によって生じた、避けることのできない物事。=を付ける【俗】言いがかりを付ける。 いんのう囲【陰×囊】【医】陰茎の付け根の下にあり、筆丸がを包んでいる袋状の部分。ふぐり。△scrotumインノケンティウス〈Innocentius〉(二二六)三世。口 ーマ教皇(在位一一九八)。各国君主に対し教皇権力の慶越性を実現し、第四回十字軍を起こす。ローマ教会の最盛期を現出。インノセント。 いんのちょう【院の庁】【歴】平安時代に設置された上皇・法皇の政務機関。院庁。 インバーター四〈Inverter〉①【電】直流電力を交流電力に変換する装置。逆変換器。②【算】入力と出力の符号を逆にする働きをもつ回路。 いんばいヨ【淫売】女が男に体を売ること。売春。またそうしている女。売春婦。「婦」 インパクト〈impact〉①衝撃。影響。「強いーを与える」②【競】(野球・ゴルフ・テニスなどで)球がバットやクラブフェースなどに当たる瞬間。 インパスト〈impasto〉【美】絵の具を厚く盛り上げるように塗る技法。絵画に立体的な効果を与える。 インバネス囚〈inverness〉【服】燕尾が服着用時にはおるケープ付きそでなし外套がい。和装用にしたものは、「とんび」とも呼ばれた。二重回し。∇スコットランド北西部の地名から。 インバランス図〈imbalance〉①不均衡。不釣り合い。アンバランス。②【経】需給関係や収支関係などの、バランスを必要とする経済動態が崩れた状態。 インパルス〈impulse〉①一時的な感情の高まり。衝動。②【電】瞬間的に伝わる大きな電流。衝撃電流。③【理】力積。④【生】神経繊維を通って伝達される刺激。神経衝撃。 いんばん囲【印判】《文章》当事者であることを相手に認めさせるし。認め印。印。判子。印章。 いんび団【淫×靡】「ナ」《文章》性道徳が乱れていてみだらな感じがするさま。「ーな踊り」 いんび団【隠微】(名・ナ)《文章》表面にはっきり現れず、かすかであること。「でとらえがたい」 インピーダンス匕〈impedance〉【電】交流回路で、電流の流れにくさを表す量。直流回路の抵抗にあたる。単位はオームで示す。 インビテーション図〈invitation〉招待。招待状。 いんぶ団【陰部】男女の外部生殖器。恥部。隠し所。いんぷ図【印譜】《文章》(名家などの)印影を集めた書物。 <134> いんぷ団【淫婦】《文章》多情で性的にだらしのない女性。 いんぷ団【陰府】《文章》あの世。冥府ふい。インファイトワ〈infighting〉【競】(ボクシングで)相手に接近して攻撃すること。接近戦法。 インフィールドフィ〈infield〉【競】(野球で)内野。ーフライワ〈infield ゆ〉【競】(野球で)無死または一死で、走者が一、二塁あるいは満塁のとき、打者の打球が内野フライとなったもの。審判の宣告で打者のみアウトとなる。△故意落球による併殺を防ぐためのルール。 インフェリオリティーコンプレックス☑〈inferior-ity complex〉劣等感。コンプレックス。↔シュペリオリティーコンプレックス インプラントラロ〈implant〉人工歯根。 インフエルノフヒ〈inferno〉地獄。また、地獄のように苦痛と苦悶くもに満ちた場所。 インフォームフル〈informal〉ナ形式張らないま。略式。↔フォーマル インフォーマントフォ〈informant〉言語・文化などの調査の際に、調査者の求めに応じて資料や情報を提供する者。 インフォームドコンセント回図〈informed consent〉医医師が診療の目的・内容を患者に十分に説明し、同意を得てから治療を進めること。 インフォメーションヌ〈information〉①情報。知らせ。②受付。案内。ーセンターヒ必要に応じて情報を提供する施設・機関の総称。駅やデパートの案内所など。情報センター。△和製英語。information centerいんふたぎ団【韻塞ぎ】昔の貴族社会での遊戯の一つ。古詩の韻字を隠しておき、詩の意味からそれを互いにあてて、勝敗を決するもの。 インプットの〈Input〉(名・他ぇル)【機・算】入力。アウトプット インプリンティング回〈imprinting〉【動】刷り込み。インフルエンザ回〈influenza〉【医】流行性感冒。流感。 インフラ図【社】「インフラストラクチャー」の略。 インフラストラクチャーラ〈Infrastructure〉【社】社会生活の基盤となる構造物の総称。道路・鉄道・上下水道・電気・通信など、経済活動の基幹をなす社会資本、および学校・病院・公園など、福祉・環境施設をいう。産業基礎部門。社会生活の下部構造。インフラ。 インフレ【経】「インフレーション」の略。ーヘッジ【経】インフレに対する防御策の一つ。貨幣価値の下落による損失を避けるために、貴金属・株式・不動産などの資産に投資すること。∇inflationary hedgeから。 インフレーション⑦〈inflation〉【経】貨幣価値が下落し、長期にわたって物価が上昇すること。流通に必要以上の紙幣が発行されたときには極度のインフレーションが起こる。通貨膨張。インフレ。⇄デフレーション。 | 宇宙うち1回【理】膨張宇宙論の一つ。宇宙は創造の初期段階で指数関数的に膨張したとする考え方。∇inflation universe インプレッショニズム目〈impressionism〉【美】印象主義。 インプレッション〈impression〉印象。感銘。インプロビゼーション〈improvisation〉【音】(シャズなどで)楽譜を用いない即席の演奏。即興演奏。 いんぶんヨ【韻文】①韻をふんだ言語表現。特に、漢詩や歌謡などで各句末に一定の韻に属する文字を配して声調をととのえたもの。②【表】押韻や音数律など、音声面での規則性の見られる言語表現。⇨散文。▼わが国では押韻がまれで、五音と七音を基調とした音数律が中心であるところから、特に、「律文」と呼ぶこともある。③詩歌。△伝統的に②の特徴を有したところから。 いんべ【忌部・斎部】①姓氏の一つ。大和朝廷で、中臣氏と共に神事をつかさどった氏族で、宮殿造営の監督にもあたった。中臣氏の勢力に圧倒されて祭祀しの職から排除され、平安期に忌部を斎部と改めた。②【歴】大化の改新以前の部民の一つ。忌部氏に統率された品部べで、その私有民でもあった。祭祀用具の貢献や宮殿造営の労力を提供した。紀伊き・阿波ぁに多く住んでいた。いんぺいヘ【隠蔽】「名・他スル」覆い隠すこと。「事実をーするー インベーダー〈invader〉侵入者。侵略者。インペリアリズム〈imperialism〉帝国主義。 インベルターゼタ〈invertase〉【生】サッカラーゼ。インベンション〈invention〉【音】多声的な小曲。バッハのクラビーア曲が名高い。 インボイス困〈invoice〉【経】送り状。輸出業者が輸入業者に送る、商品の価格・数量などの明細を記入した書類。 いんぼう囲【陰謀】①ひそかに悪事を企てると「ーをめぐらす」「ーが明るみに出る」②【法】二人以上の者が犯罪の実行について謀議すると。△conspiracy インポート図〈import〉輸入。また、輸入品。エクスポート インポテンツ団〈ゲィImpotenz〉【医】男子の性交不能症。性的に無能力な状態。陰萎いん。インポ。 いんぽん囲【院本】浄瑠璃を全編一冊にまとめて刊行した本。丸本。 いんぽん囲【淫奔】「ナ」《文章》(女性が)性的にだらしがないさま。淫乱。「な人」 インマルサット【INMARSAT】【情】国際海事衛星機構。通信衛星を利用して、海事通信の改善を図るための組織。一九七九年発足。△International Marine Satellite Organizationの略。 いんみょうヨ【因明】【仏】主張・判断の根拠についての学問。インド哲学あるいは仏教の論理学。 いんめつ囲【隠滅・×湮滅・×堺滅】(名・自他ヌル)跡形もなく消えること。また、消すこと。「証拠を—する」いんめん図【印面】印鑑で文字の彫ってある面。 いんも団【×恁×麼・×什×麼】(名)《文章》どのよう。このよう。かくのぶとく。「ーの事」△中国の口語から。主に禅宗の用語。文脈によって、疑問にも指示にも用いる。 いんもつ平【音物】①贈り物。進物。②わいろ。 いんやく囲【隠約】《文章》あからさまに表現しないこと。また、はっきりしないこと。「一の間かに語る」 いんゆ囲【引喻】【表】修辞法の一つ。引用法を比喩法の一つと見ての用語。△隠引法。暗示引用を含む場合もある。 いんゆ団【因由】《文章》物事の起こり。原因。 <135> いんゆ囲【隠喻】【表】比喻法の一つ。たとえるものとたとえられるものとを区別して掲げるが、比喻であることの説明語を伴わず、直接に結びつく。「花の顔かんばせ」「桜は日本の心」など。暗喻。メタファー。↓直喩・明喩 んよう囲【引用】「名・他ヌル」自分の文章や論をなすために、他人の文章や事例などを引くこと。「論文をーする」「文」ー符ふ国文章の中で、引用した部分を明らかにするために使う符号。クオーテーションマーク。記号「」・「」・「」・「」など。「法ぼ囲『表』修辞法の一つ。文章中に他の言語作品の一部を引く表現技法。引喻いん。△quotationの訳語にも。↓隠引法・暗示引用 いんよう団団【陰陽】①中国古来の世界観を規定する陰と陽の二つの気。万物は相反する性質の陰と陽という根元的な気の消長から成り立つと考え、月・静・夜・女などは陰、日・動・昼・男などは陽とする。おんよう。おんみよう。②電気・磁気などの陰極(マイナス)と陽極(プラス)。一五行説こ いんれい【引例】引用した例。引用例。インレーロ〈inlav〉①象眼。はめ込み細工 いんようヨ【飲用】飲むために用いること。また、飲むためのもの。「水」「に適する」「に供する」いんよく団ヨ【淫欲】《文章》異性に対するみだらな願望。色欲。性欲。 インラインスケート図〈in-line skates〉四つまたは五つの車輪が縦一列に並んだローラースケート。 いんらく団冊【淫楽】《文章》みだらな楽しみ。情欲による快楽。 いんらん囲【淫乱】「名・け」異性とのみだらな楽しみにふけること。淫奔ん。「ーな人」 いんりつ囲【韻律】『表』詩歌などにおける音声面の規則性。押韻や音の高低・強弱・長短によるものと、和歌・俳句のように音数律によるものとがある。リズム。 インレー⑦〈inlay〉①象眼。はめ込み細工。②医歯科で、虫歯部分をセメントやアマルガムなどで穴埋めすること。また、その詰め物。歯の充填じゅう。 いんりょうりヨ【飲料】飲むためのもの。飲み物。ー水はリヨ飲むために用いる水。飲み水。「清涼ー」 いんりょく【引力】【理】物体が互いに引き合う力。ヘ戸力せきりの「万有」「圈」∇attractive force いんれきヨ【陰暦】①太陰暦。↓陽暦。②太陰太陽暦。 いんろう回印【印籠】①昔、武士などが腰に下げた小型の重ね箱。多く長円形で、中に丸薬などを入れた。薬籠。∇もと、印・印肉を入れたところから。②【料】きゅうり・なす・イカなどの中をくりぬき、詰め物を入れ、印籠のと理。 いんわい囲【淫×猥】(ナ)《文章》情欲をそそるようなみだらなさま。卑猥。猥褻せつ「な話」 右 う 1706 3126 ウ呉・ユウ(イウ)漢 《造語》①みぎ。「右 岸・右舷ぅげ・右折・ 右腕・右筆ゆう左右ゆう座右ゆう・右大臣②保守的な立場・傾向。右傾・右派・右翼・極右」∇①②↕左 う【宇】ウ(造語)①のき。ひさし。やね。また、大きな建物。「殿宇・堂宇・廟宇びょう②大きなやねでおおわれたような世界。ひろがり。「宇内うだ・宇宙・八紘一字はっこういちろ」③かまえ。度量。「気字・眉字う」④《助数》建物を数える語。「金堂一字」 う【羽】1709291709【羽】ウははね「造語】①鳥のはね羽化・羽毛・羽翼②「出羽での略・羽後・羽州・羽前・奥羽」③東洋音楽の音階名で、五音にいの一つ。 迂路」∇「紆っに通する。 う【芋】16823072ウいも《造語》さつまいも。さといもなどの総称。いも。∇主に訓「いも」で用いる。人迂1012Aウー《造語》とおまわり。まわりくどい。物事にうとい。「迂遠・迂回・迂闊つか。 ニヨタ《文章》世の実情にうといこと。「とも愚とも言いようがない」 う【×于皿】662193627(造語)①御飯を盛るはち。わん。また、その形のもの。「腎盂じん」②梵語ぼんの音写。「盂蘭盆ろ6ぼん」 う【雨】11121731あめ・あま(造語)あめがふる。あめ。「雨季・雨水・雨中・雨天・雨量・煙雨・降雨・強雨ぅ・豪雨・慈雨・晴雨・大雨・多雨・梅雨・風雨・雷雨・冷雨・暴風雨」∇《熟字訓》「時雨しぐ」「梅雨ゆ」五月雨さみだれ」 う【×禹】27B ウ二《造語》禹王。「禹域(中国の称)」6733 33 古代中国の伝説上の聖王。夏王朝の開祖とされる。大禹。 う【×竽】ウー《造語》笙しの一つ。竽の笛。「一笙」 う×紆【6894647E ウ(造語)まがる。まげる。「紆回・紆曲・紆余曲折」∇「迂っに通ずる。 人【鳥】17083128 ウ奥(造語)①からす。「烏合・烏鬼からすと②疑問・反語の助字。漢文訓読で「いずくんぞ」と読む。∇《熟字訓》「烏賊が」 う【有】ゆう【有】 う【胡】こ【胡】 五十音図了行第三の仮名。↓付録「仮名字体表」 「助動」特殊型(五段動詞・形容詞・形容動詞の未然形(動詞には才段の未然形)、形容詞型・形動型・特殊型助動詞の未然形に接続する。推量の助動詞「らしい」「そうだ(伝聞)」「まい」には下接しない」①(意志性動詞・その丁寧体、あるいは意志的意味に用いられた動詞に下接し、一人称性主語をとって話し手の意志・決意を表す。…するつもりだ。「今日言お」「帰りましょ」②二人称者に対する勧誘の意を表す。「…うではないか」の形をとることもある。「恋人ようビアの歌を歌おーよ」「行こーじゃないか」③推量。未来あるいは現在についての推量・想像の意を表す(過去の推量は、「…たろう」…ただろう」の形をとる)。「やがて遠い思い出となろー」「もう蛍も飛ぶでしょー」④(疑問詞・疑問の終助詞を伴って)反語の意を表 <136> す。「なんで思いが届こーぞ」「今さら泣いてなんとしょー」「こんなところに花など咲こーか」⑤(形式名詞「こと」もの」「はず」を下接し、特定の慣用句を構成して)当然、あるいは、可能の意を表す。「あろーことかこの惨事」「なろーもの」なら教えてください」「許そーはずがない」⑥指定の「だ」「です」、過去の「た」、推量の「ようだ」「そうだ(様態)」「みたいだ」、希望の「たい」などの助動詞未然形に下接した「だろう」「でしょう」「たろう」「ようだろう」「そうだろう」「みたいだろう」「たかろう」などは、疑問の昇調イントネーションを伴って用いられると、それぞれに、相手に対して同意を求める意を構成する。「君も行くだろー?」「君も見たろー?」「まるで絵みたいだろー?」「すぐにでも行きたかろー?」∇文語「む」の鼻音化を経て成立した語。接続に関して「よう」と相補的である。すなわち中世末期ごろから、一・二段系動詞に接する「う」は、「よう」の形に独立するようになり、「う」とは二重語形を形成するに至った。連体形「う」は、「もの」「こと」「はず」などの形式名詞を下接し、また、特定の慣用句を構成する以外、普通用いられない。③の推量の意には、慣用句以外、「だろう」の形を用いる方が口語としては普通であり、その点、「う」と「だろう」が、意志・勧誘と推量の分化に応じるようになったともいえる。否定「ない」に接続するとき、「なかろう」「ないだろう」の両形があり、否定推量としてのその意は、「まい」に相当する。「です」とともに「でしょう」の形は普通に用いられるが、これが「だろう」の丁寧体に当たる。未然形に「う」の接続した全体は、実際の発音ではオ列長母音となるのだが、オ列に短呼されるともある。「行こか戻ろか」 慣用句…うとするある動作・作用を開始し、ある状態が始まりかかっている意(①③)。一人称者以外の意志も、この形式で間接的に表現することになる。「帰ろうとしていた」「夏も終わろー」…うと(うが)/…うと(うが)…まいと(まいが)/…うと(うが)…うと(うが)…や…にかかわりなく、どんなことになろうともの意(①③)。「雨が降ろうが降るまいが」「行こうと帰ろうと勝手だ」…うに…かも知れない、それなのにの意(③)。「人もあろー君がするのか」「もっと話していたかったろー」…うにも…ない(不可能)ある事態を希望しても実現しない意(①)。「泣こー泣けーほどの悲しみ」…うものなら (悪い含みをもって)仮にも…したならばの意(③)。「しゃべり出そー止まらない」①「なろうものなら」の形でそうすることが許されるならば、もし可能ならの意(⑤)。「なろーもう一度逢ぁいたい」…うものを当然の事柄を、現実には実現しないものとしていう(①③)。「知っていたらわたしから話そー」「例年ならもう桜も咲こ」…てもらおう/…ていただこう婉曲えんきな要求・命令の意(①)。「…てもらいたい(いただきたい)」とも。「笑わいでもらおう」「話していただきましょう」あろうことかとうてい許されない、不可能なことだという意(⑤)。「、また失敗などして」なろうことなら↓…うものなら①。「あらかじめ教えてほしかった」 うヨ【×卯】①十二支の第四。ウサギ。②卯の刻。今の午前六時。また、それを挟む二時間。△一説に午前六時以降の二時間。③東。 ヴァイキング 〈Viking〉→バトキング うウ【×鵜】ウ科の水鳥の総称。カモより大きくて黒い。首 うウ【×兎】ウサギ。「ーの毛」 使うのは、主にウミウ。夏∥の〈真似〉をする×烏水がに溺ぼれる自分の能力を考えないで、むやみに人まねをすると失敗することのたとえ。 ヴァージョン〈version〉⇄ベージョン ヴァージョン〈virgin〉⇄ベージン ヴァーズ〈verse〉⇄シーズ ヴァーナリゼーション図〈vernalization〉【植】→バーナリゼーション ヴァーツやコン回〈ぶざvermicelli〉→シーツやコン ヴァーツつやン回〈vermilion〉→ジーパつやン ヴァイオリン囲〈violin〉→バイオリン ヴァイブラフォーンヘヘ〈vibraphone〉⇔ビブラフォン ヴァイブレーション⊠〈vibration〉⇔ベイブレーション ヴァイブレーダー⊠〈vibrator〉⇔ジュブレーダー ヴァイオレシャル〈violet〉〜イオレシャルイオレンス〈violence〉〜イオレンス ウァガボンドヴァ困〈vagabond〉←バガボン ヴァカンスヴァカ〈フラスvacances〉←バカンス ヴァギナヴァ〈ラテvagina〉【医】膣ち。バギナ。ワギナ。ヴァキュームキュ〈vacuum〉【理】↓バキューム ウィッケーや〈vat〉→ベシー ウァナジウム〈vanadium〉【亡】→ジャジウム ウムニツングクニーダヨ〈vanishing cream〉『裕』 ヴァニティーヴィ〈vanity〉〜ニリュー 〈ハリヨヨ〈vanilla〉→ぐヨヨ ウムラエテマーヨ〈variety〉⇒ベリHドマーウムラナツ〈Varanasi〉⇒ベリナシ ヴァリエーションヨ〈variation〉〜バリエーション ヴァリューヴァ〈value〉〜ヨュー ヴァルカン〈Vulcan〉→ウルカヌス ヴムラブ囲むム〈valve〉→ジジぶ ぶんふこー〈P. Valéry〉⇒ぐふこー ヴァレンタインデー☑〈St. Valentine's Day〉⇔ぐレンタインデー ウムノノヘク〈J. Van Eyck〉⇔ヘン-ヘヘ ウムノダリズムヨ〈vandalism〉⇔ヘン&コヘヘ ウムノペヘヘ☒〈vampire〉⇔ヘンペヘヘ ヴァンペラ〈vamp〉→インパ うい【初】(名詞に付いて)初めての。「座」「陣」 【初】(名詞に付いてうい【憂い】「図形」《文章》気持ちを晴らすことができなくてやりきれない。苦しい。つらい。悲しい。名ーさ文うし「ク」「ミク」《古語》①せつない。悩ましい。「あかつ <137> きばかりうきものはなし」(古今)②つれない。憎らしい。無情だ。「この人にーと思はれて」(源氏)③煩わしい。気がすすまない。「宮仕へ人はいとうきとなり」(更級)④(形式)(動詞連用形に付いて)…するのがつらい。「夕つけゆく風いと涼しくて、帰りうく」(源氏) ういヮ【愛い】〔連体〕愛すべき。けなげな。感心な。「やつ」∇目下の者について用いた古い言い方。 うい回【有為】①【仏】因縁によって生じ、変化してやまない物事や現象。無為。「—の奥山」②《古語》広くこの世。現世。「—の境を辞するには」(太平記)▼字音仮名遣いは「うる」。「ゆうい」は別語。 | 転変ぺん回 万物は常に移り変わるものだということ。多く、世のはかなさを感慨を込めていうときに用いる。「—は世の習い」ウイ団〈フラ○E〉〈感〉はい。 ヴイ【V・V】↓付録「ABC略語集」“言局”周間。「バード ウイーク〈week〉《造語》週。週間。「バードー」 ウイークエンド国〈weekend〉週末。土曜から日曜にかけての休日。 ウイークデー〈weekday〉平日。週日。日曜以外の日。土曜を含めないこともある。 ソイークポイント〈weak point〉弱点。ソイークリーヱ〈weekly〉週刊の新聞・雑誌。ソイーナス〈Venus〉↓ビーナス ういきょうヨ【×茴香】セリ科の多年草。夏、淡黄色の小さい花をつけ、草全体に独特の芳香がある。果実は薬用・香味料。フェンネル。 ウイービングヘweaving【競】(ボクシングで)頭や上体を前後左右に動かして相手の攻撃をかわす防御法。ヴィールスゥィVirusゥウイルス ウィーン〈Wien〉オーストリア共和国の首都。音楽の都として知られる。∇「維納」とも書いた。ヴィヴァウィ〈イダViva〉感』↓ビバ ヴィヴァーチェヴィヨー〈アイヘvivace〉【音】→ビバーチェヴィヴァルディ〈A. Vivaldi〉→ビバルディ ういういしい〓〓〓ひ【初初しい】〔形〕世間ずれがしていなくていかにも新鮮である。「花嫁姿」名ーさ文うひうひし〔シク ヴィヴィッド〈vivid〉ナービビッグ ヴィエンチャン〈Vientiane〉ビエンチャン ヴィオラヨヴィ〈ごろviola〉ビホラ ヴィクムニノ〈Victoria〉⇒ジムニノ ヴィオロン图ヴィ〈ツゾviolon〉でプロン ヘニーヒ〈victory〉⇔レムニー ウィクリフ〈John Wycliffe〉(一三二〇ころ)イギリスの神学者。宗教改革の先駆者。聖書にのみ真理を求め、ローマ教皇の介入を拒み、イギリスの宗教的独立を主張。聖書の英訳を企て、ボヘミアのフスらで影響を与えた。 ういざ囲い【初子】夫婦間に初めて生まれた子。はつ ういこうぶり【初△冠】《古語》元服して初めて冠を着けること。元服すること。ういかがふり。ういかぶり。ういかむり。「昔、男ーして」(伊勢) ヴィザヴィ〈visa〉⇐ヒザ ういざんヒる【初産】初めての出産。はつざん。ヴィシンワーズヌくヌvichyssoise〉【料】←ビシンワーズ ヴィッター〜〈visitor〉⇒ジムター ヴィッター〜〈visual〉[ナ]⇒ジムチノミ ヴィジュアル〈visual〉ナービジュアル ヴィジョン〈vision〉ジョン ういじんヨラひ【初陣】①初めて戦場に出ること。②競技などに、初めて出場すること。「ーを飾る」 ウイスカー〈whisker〉【エ】太さ数ミクロンから数百ミクロン、長さ数十ないし数千ミクロンの金属や無機化合物のひげ状の結晶。引っ張り強度が非常に高い。ひげ状結晶。ウイスカ。 ウイスキー図1〈whiskey;whisky〉麦芽と穀類を原料とする蒸留酒。スコッチやバーボンが代表的。ウィスキー。ーボンボン園〈whisky bondon〉ウイスキーを中に入れた砂糖菓子。 ウイット団〈Wit〉時・場合に応じて気を利かせる才知。機知。機転。ウィット。 ヴィスコース回〈viscose〉【亡】→ジスコース ヴィスロンティ〈L. Visconti〉→ジスロンティ ヴィスタヴィシヨン〈Vista Vision〉【映】→ジス タビジョン ウイタシンタヨ〈Vitamin〉【生】だタシン ウイッグ団〈wig〉【容】かつら。特に、女性用の洋髪のかつら。 ウィットーリオエマヌエーレ〈Vittorio Emanuele〉(二世。サルディニア王(在位一六九)。イタリア統一 に成功し、その初代の王(在位一八六一)となる。ヴィクトル-エマヌエル。 ヴィデオヴィ〈video〉↓ビデオ ウイトゲンシュタイン〈Ludwig Wittgenstein〉(一九五一)オーストリア生まれの哲学者。ケンブリッジ大学教授。論理実証主義と言語分析の哲学に影響を与えた。著書「論理哲学論考」「哲学探究」など。 ウイナーイ〈Winner〉①勝利者。②受賞者。 ウィニペグ〈Winipeg〉カナダ南部、マニトバ州の州都。カナダ東西のほぼ中心に位置し交通の要地。小麦・家畜の大集散地。 ウイニングショット〈winning shot〉【競】(野球・テニスなどで)勝利を決定づける投球・打球。 ウイニングボール囲【競】①(野球で)勝利を決定したボール。②(ゴルフで)優勝者が最終ホールでカップに入れたボール。△和製英語。winning ball ヴィネグレッシーヌ〈vinaigrette sauce〉 『料』⇄ビネグレットンース ヴィブラートラ〈ジタVibrato〉【音】↔ビブラー ヴィブラフォンラ〈vibraphone〉↔ビブラフォン ワイブリオワ〈ラテVibrio〉【生】←ビブリオ ういまご囲回り【初孫】初めて生まれた孫。はつまご。ういまなびろ【初学び】《古語》初めて学ぶこと。また、その人。初学。学問の未熟な段階をも意味する。 ヴィラヴィ〈Villa〉別荘。どう。 ウィリアム〈William〉曰(1027)一世。イギリス王(在位1057)。ノルマンディー公。一〇六六年イングランドを征服し、王位につく。征服王。曰(一七五〇)三世。イギリス王(在位一七八九)。オランダ総督としてはウィレム三世。名誉革命後、イギリス議会に招かれて即位。立憲君主制の基礎を築いた。オレンジ公ウィリアム。オラニエ公ウィレム。 ウマコムマムダマドくWilliam Adams> ⇒&ΩΩ(11 <138> 浦)あんじん ウィリアムズ〈Tennessee Williams〉(一九一三)アメリカの劇作家。南部の没落を背景に、狂気に至る一人の女性を描いた「欲望という名の電車」は、戦後のアメリカ演劇を代表する傑作。ほかに「ガラスの動物園」。 ウィリアム テル〈William Tell〉ドイツの劇作家シラーの戯曲。一八〇四年作。スイスの猟師テルがオーストリアの圧政に立ち上がる伝説の劇化。ロッシー二作曲の同題の歌劇の原作。ウィルヘルムーテル。 ムマニュアル ニクダン〉〈A. de Villiers de L’Isle-Adam〉⇔シュロト-シ-コトタン〉 ウイルス⑦〈ヅィVirus〉①【医】濾過が性病原体。核酸とたんぱく質より成る微粒子で、他の生物の細胞内でのみ増殖する。インフルエンザ・はしかなどのものが代表的。ヴィールス。ビールス。バイラス。②【算】↓コンピューター・ウイルス ウィルン〈Thomas Woodrow Wilson〉(一九二四)アメリカ合衆国第二十八代大統領(在任一九二三)。「新しい自由」を掲げ革新的政策を行う。第一次世界大戦後、パリ講和会議で国際連盟規約を成立させたが、上院の反対で自国の参加はばまれた。 ウイルトンカーペット囲〈Wilton carpet〉輪奈を切ってビロード風に仕上げたパイル織りの敷物。毛羽ぱゆうたん。∇初めて作られたイギリスの産地名から。 ウィルヘルム〈Wilhelm〉曰(一七九七)一世。プロイセン王(在位一八六一)。ビスマルクを首相に起用。普塊ふぉ戦争・普仏戦争で勝利し、ドイツ統一を達成してドイツ帝国初代皇帝(在位一八七一)となった。曰(一八五九)二世。ドイツ皇帝・プロイセン王(在位一八八八)。曰の孫。帝国主義的海外進出政策により国際緊張を高め、第一次世界大戦の原因をつくった。一九一八年ドイツ革命により退位。 ウィレム〈Willem〉(一五三三)一世。オラニエーナッサウ公。オランダ独立運動の指導者。ネーデルランド連邦共和国初代の総督(在任一五八一)。スペイン王フェリペ二世の支配に反抗し独立運動を指導。一五八一年独立を宣言した。オラニエ公ウィレム。オレンジ公ウィリアム。 う薬。②米の粉に砂糖などを加えた蒸し菓子。ういろうもち。∇①の色に似ているのでこの名があるという。③【歴】元の礼部省外郎陳宗敬の子孫が興した家。室町時代、元滅亡とともにわが国に帰化。子孫は代々外郎と称し、医者として活躍。 ういろうヨ【外郎】①外郎家が小田原で売り出した痰ぬ切りの薬。口臭の除去にも使用。透頂香んこう。ういろ ウインカー〈winker〉自動車などの点滅式方向指示灯。フラッシャー。 ウインク団〈mink〉(名・自ぇル)合図のために片目でまばたきすること。 ウイング団団〈wing〉①翼。特に、飛行機の主翼。②(空港などで)翼のように建物の中心から左右に伸びた部分。③舞台の左右のそで。④【競】(サッカー・ラグビーなどで)攻撃の中心となる左右両端の選手。 | カラー団〈wing collar〉【服】シャツなどの襟の一つ。後ろは首にそって立ち、前の部分が鳥の翼のように浮き上がり外側へ大きく折り返ったもの。↓図「カラー」 ウインザーノット〈Windsor knot〉ネクタイの結び方の一つ。結び目が大きく、幅広になるのが特徴。∇イギリスのウインザー公が創案したことがら。 ウインタースポーツ〈winter sports〉スキー・スケートなど、冬季に行うスポーツ種目。 ウインチ〈Winch〉鋼索を使って、重い物を引き寄せたり持ち上げたりする巻き上げ機。 ウインチェスターじゅう図【ウインチェスター銃】アメリカのウインチェスターが考案した後装式連発銃。特に、一八七三年に製作された「モデル七三」は、西部開拓時代に大量に普及した。 ヴィンテージテヴィ〈Vintage〉↔ビンテージウインドウズイ〈Windows〉【算】アメリカの 客機などで)窓側の席。アイルシート。ーディスプレーティレ〈window display〉ショーウインドーに商品を陳列する。 ウインドーヱ〈window〉①窓。②「ショーウインドー」の略。③算情報を表示するためのディスプレー面画の分画領域。同一の画面で他の情報を参照するときなどに利用。ーシートヨヨ〈window seat〉(列車・旅 ウィンドウズ団〈Windows〉【算】アメリカのマイクロソフト社が開発した、主にパソコンで使用されるオペレーティングシステム(OS)の総称。親しみやすいグラフィカルなインターフェースが特徴。∇商標名。 ウインドーションピングショ〈Window-shopping〉実際に買い物はしないで、ショーウィンドーをのぞいて買い物気分に浸ること。 ウインドサーフィンヨ〈windsurfing〉ボードセーリング。△商標名。 ウインドブレーカー〈Windbreaker〉【服】防寒・防風のためのスポーツ用ジャンパー。△商標名。ウインドミル〈windmill〉風車。 ウインドヤッケヮヶヶ ワインナロ〈ゲィWiener〉①《造語》ウィーン風。②「ウィンナソーセージ」の略。ーコーヒー回図 泡立てた生クリームを浮かべたコーヒー。△和製語。ゲィWienerとcofteeから。ーシュニツツエル目〈ゲィWiener Schnitze〉【料】ウィーン風子牛のカツレツ。薄切りにした子牛肉にパン粉をつけて焼いた料理。バターをかけ、レモン・ケーパー・アンチヨビーなどを添える。ーソーセージワロセ 小型のソーセージ。ウィーンで作り始めたといわれる。△和製語。ゲィWienerとsausageから。ーワルツ回〈ゲィWiener Walzer〉【音】ウィーン風の円舞曲。一八二〇年代、ヨハンーシュトラウス父子によって確立されたもので、当時あった円舞曲よりもテンポが速く、躍動感がある。ウィンブルドン〈Wimbledon〉イギリス、ロンドン南部 ウィンブルドン〈Wimbledon〉イギリス、ロンドン南部郊外の一区域。一八七七年に始まった全英テニス選手権大会の開催地として知られる。 ウーシャンフェン【中五香粉】中国料理用の香辛料の一つ。桂皮ひけい・陳皮・山椒さんし・丁字・茴香の五種の香辛料を混合したもの。揚げ物の下味などに用いる。ウースターソースワ〈Worcester sauce〉【料】↓ウスターソース ウーステッド団〈worsted〉毛足の長い羊毛によりをかけた糸で織った毛織物。主に背広地に使う。∇イギリス、ノーフォーク州の原産地名から。 ウーマンヒ〈woman〉女性。婦人。←マン。ーリプ回〈women's lib〉一九七〇年代にアメリカで始まった女 <139> 性解放運動。 ウーマンパワー〒〈womanpower〉女性のもつ活動力や影響力。 ウーリーかこう図【ウーリー加工】繊維の加工法の一つ。合成繊維のフィラメントを縮らせ、熱処理してウールのような伸縮性をもたせるもの。 ウーリーナイロン団〈woolly nylon〉ナイロン糸を加工して、羊毛のような肌触りを出した繊維。 ウールヒ〈Wool〉羊毛。羊毛を原料とした繊維。ーマークヒ〈Wool mark〉羊毛製品の品質を保証するマーク。国際羊毛事務局の基準に従って取り付けられる。ウーロンちゃ回【中烏竜茶】茶の葉を半発酵させてつくる、赤褐色で特有の芳香をもつ中国茶。台湾・福建省原産。 ううん「感」《口頭》①親しい相手に否定の意を表す応答の言葉。「疲れた?」「だいじょうぶ」「いいえ」よりもぞんざいな表現。②団体に力を入れるときに発する語。「ー、重い」③団感動したり、考え込んだり、悩んだりするときに発する語。「ー、すばらしい」 うえ〜【上】年上の近親者に対して敬意を添える語。「父ー」「兄ー」 うえ囲ふ【上】①高い所。↓下。「山の」②表。表面。↓下。「紙の」③程度・価値・地位などが高いこと。↓下。「のクラス」「の人」④年齢が多いこと。年上。↓下。「の兄」⑤その人に関すること。「身の」「友人の身の」を案ずる」⑥《形式》(「…の」の形で)…に関係して。「仕事の」の付き合い」⑦《形式》(多く「に」の形で副詞的に…に加えて。「その」「高い」にまずい」⑧《形式》結果として…のあとで。「面接の」決定する」「こうなった」は覚悟を決める」∥には上がある最高のものだと思っていても、さらに優れたものがある。∥を下の大騒さ大勢の人が入り乱れて大騒ぎをするさま。 うえ国゛【飢え・△餓え】(長い期間にわたって)食物がなく空腹に苦しむ状態。ひもじさ。「に苦しむ」「をしのぐ」ウエア団〈wear〉衣服。「フォーマル」「アンダ」ウエー団〈way〉道路。ウエイ。「ハイ」「ロープ」ウエーダ神々への賛歌や祭司規定などを記したインド最古の聖典、また、それに付随した文献。ベーダ。∇梵語に。 「吠陀」とも書いた。 ウエータヨ〈waiter〉食堂・喫茶店などの男性の給仕人。ウエイター。↔ウエートレス ウエーティングサークルヒ【競】ネクストバッターズボックス。△和製英語。waiting circle ウエーデルンヨヶヶ「競」(スキーで)小回りの回転を連続的に行いながら滑降すること。また、その技術。ウエートヨヶ〈weight〉①重さ。重量。特に、ボクシング・レスリングなどの選手のクラス分けをする体重。②力点。重点。重要性。∇「ウエイト」ともいう。ートレニング〈weight training〉バーベルや鉄亜鈴などを用いて筋力の強化を図る練習法。ーリフティング図〈weight lifting〉【競】重量挙げ。=を置ぉくある事柄を重視する。「面接にー」 ウエートレス国〈waitress〉食堂・喫茶店などの女性の給仕人。ウエイトレス。↓ウエーター ワエーバー ヨ〈Carl Maria von Weber〉(一七八六)ドイツの作曲家。ドイツロマン派歌劇を確立し、ワーグナーらに影響を与えた。オペラ「魔弾の射手」「オベロン」、ピアノ曲「舞踏への勧誘」など。ヨ〈Max Weber〉(一九二〇)ドイツの経済学者・社会学者。社会現象を分析するために純理論的理念型を設定し、現実と比較していく「理解社会学」を打ち立て、近代社会の原理を合理主義に求めた。著書「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」など。∇「ヴェーバー」ともいう。 ウエーブヨ〈wave〉①波。特に、音波・電波。「マイクロー」②髪の毛を波打たせること。また、その波形。 ウェーラー〈Friedrich Wöhler〉(ハピドイツの化学者。一八二八年世界最初の無機物からの尿素の合成に成功。ベンゾイル基の発見やアルミニウムの分離・精製などの研究がある。ヴェーラー。 プHーマヨH〈veil〉→ジーマ ウェールズ〈Wales〉イギリス、グレートプリテン島南部の地方。一二八四年イングランドに併合。ヴェガヮ〈Vega〉↓ベガ うえかえる国図かふる【植(え)替える】「他下一」①木や草花を他の場所や鉢に移して植える。「バラを鉢から庭に」②植えてあった植物を抜き取った場所に、別の、ま たは新しいものを植える。「山茶花さざんかを赤芽柏がしわにー うえきヨろぇ【植木】庭や鉢などに植えてある木。また、植えるための木。「屋」ー算ざヨ用【数】ある距離の間に等間隔で木や旗などが並んでいるとき、全体の距離・間隔・本数のうち二つの数値を与えて、残りの一つの数値を求めさせる問題。∇problem of planting trees うえきえもりろみき【植木枝盛】(一八五七)自由民権運動家。国会期成同盟・自由党の理論家として活躍。著書「民権自由論」など。 ウェゲナー〈Alfred Lothar Wegener〉(一が)ドイツの気象・地球物理学者。現在の地球上の各大陸は、超大陸パンゲアが分離、移動してできたものとする大陸移動説を一九一二年に唱えた。ヴェゲナー。 うえこみヨふ【植(え)込み】①植え込むこと。②庭などで、植木がまとめて植えてある所。 うえこむ回ろ【植(え)込む】(他五)①草木や球根などを植え付ける。②ある物を他の物の中にはめ込む。 うえさま国図【上様】①昔、天皇・将軍など高貴な人に対して用いた尊称。②領収書などで、相手の名前の代わりに書く語。じょうさま。 うえした国ふ【上下】①上と下。「ーそろいの服」②「名」上と下が逆であること。逆様。「置き方がーになる」ヴェジタリアン図〈vegetarian〉↓ベジタリアン うえじに囲ヨる【飢(え)死(に)。△餓(え)死(に)】飢えのために衰えて死ぬこと。餓死。 うえじまおにつら【上島鬼貫】(一六六一)江戸中期の俳人。句風は淡泊洒脱しゃ。随筆集「独言ひとり」など。△姓は「かみじま」ともいう。 ウエスヮ(機械などの掃除用の)ぼろきれ。△waste から。ヴェスヴィオ〈Vesuvio〉↓ベスビオ うえすぎうへ【上杉】姓氏の一つ。ー謙信けん(一五三〇)一七八戦国時代の武将。越後えちを中心に北陸一帯を制罰。武田たけ信玄との数回にわたる川中島の合戦は有名。治憲はる(一七五一)江戸後期の米沢よわ藩主。号は鷹山よろ。藩政の改革を断行し、学問を奨励した。江戸時代の名君の一人。 <140> ウエスタ〈ラテVesta〉ローマ神話で、かまどの女神。ギリシア神話の〈スティアにあたる。 ワエスタンヨ〈western〉①西部の。特に、アメリカ西部の。↓イースタン。②アメリカ西部の開拓時代を舞台にした映画や小説。西部劇。 | グリップヨ〈Western 900〉【競】(テニスで)ラケットの握り方の一つ。打球面をコートに水平にして真上から握る。 アメリカ西部で広く用いられたことから。 | リーグヨ【競】プロ野球で、西日本に本拠地を置く球団の二軍が所属するリーグ。↓イースタンリーグ。 △和製英語。Western League | ロール回〈Western roll〉【競】走り高跳びの跳び方の一つ。背中を下にしてバーを越える。背面跳び。↓ベリール ウエストヱ国〈Waist〉①胸と腰の間のいちばんくびれた部分。②洋服の胴回り。また、その寸法。一二パー目〈Waist nipper〉女性用下着の一つ。ウエストの部分を締めて細く見せるためのもの。ヴェストヴェ〈vest〉↓ベスト ウエストファリアじょうやく【ウェストファリア条約】『歴』一六四八年ドイツのウェストファリア地方(ドイツ語ではウェストファーレン)で結ばれた二十年戦争の講和条約。この結果、ドイツの分裂、ハプスブルク家の衰退が決定的になった。 ウエストボール団【競】(野球で)投手が、打者のバントや盗塁を予想して、故意にストライクゾーンを大きく外して投げるボール。∇和製英語。waste ball うえだうへ【上田】姓氏の一つ。秋成あき(一七三四)江戸後期の国学者・歌人・読本よみほん作者。中国の民話・小説に通じた。代表作「雨月つゆ物語」「春雨はる物語」など。一万年かず(一八六七)国語学者。東京帝大教授。西欧の言語学研究方法を紹介、国語音韻学の新分野を開拓した。著書「国語のため」など。一敏(一八七四)詩人・英文学者。号は柳村。京都帝大教授。象徴詩運動の先駆者。訳詩集「海潮音」など。 うえつ【羽越】出羽がと越にの国。今の秋田県・山形県・富山県と佐渡を除いた新潟県および福井県の一部。うえつがた図冊【上つ方】《文章》身分の高い人々。うえつかた。∇「つ」は「の」にあたる上代の助詞。 うえつけ囲うぶ【植(え)付け】苗や苗木を苗床から他へ移し植えること。特に、田植え。 うえつける【植(え)付ける】「他下一】①植物を移し植えて、根付かせる。②思想・感情・印象などを心に刻み付ける。「道徳心を」文うるつく(下二) ウエッジヨ〈Wedge〉①【競】(ゴルフで)九番アイアンよりも打球面の角度が大きいクラブ。サンドウェッジとピッチングウェッジがある。②【服】ダーツをとるときなどに、型紙をくさび形に折り込むこと。また、その折り込み。ーソールの〈Wedge sole〉女性用の靴で、くさび形の靴底。ウエッジヒール。 ウエットヨ〈wet〉ナ①湿ったさま。「ーティッシュ②情にもろく、感傷的なさま。「ーな性格」∇①②↓ドライ。ースーツヌ〈wet suit〉潜水服の一つ。体に密着し、服の内部に浸透した水が体温で温められるようになっている。 ウエディングヨ〈wedding〉結婚。結婚式。ウェディング。ーケーキケ〈wedding cake〉結婚披露の席で新郎・新婦がナイフを入れる大きなケーキ。ードレスド〈wedding dress〉洋風の花嫁衣装。ーマーチヒ〈wedding march〉結婚行進曲。ーリングリ〈wedding ring〉結婚指輪。 ヴェテラン〈veteran〉⇔ぐテラン ヴェトコ〈Vietcong〉⇔ぐユコン ヴェトナム〈Vietnam〉⇔ジュナム ヴェニス〈Venice〉⇔ジネホム ウエヌス〈ランテVenus〉ピーナス ヴェネズエラ〈Venezuela〉⇔ぐネズエラ ヴェネチア〈イタVenezia〉⇔ぐネチア うえのうへ【上野】三重県北西部の市。伊賀が盆地の中心にある。松尾芭蕉ぱしの生地。三東京都台東区の地名。寛永寺・上野公園・上野動物園などがある。一八六八(慶応四)年五月、彰義しょ隊と官軍の上野戦争があった。 を材料に、薄く軽く焼いたもの。アイスクリームに添えたりする。ウェハース。 ウエハー国〈wafer〉【算】半導体の円筒状単結晶を薄切りにしたもの。一枚から数百個のICチップが作られる。ウエハ。 ワエブウエ〈We〉『算』「ワールドワイドウェブ」の略。 ウエハース国〈wafers〉洋菓子の一つ。小麦粉・卵など ウエブスター曰〈Noah Webster〉(一匕呎)アメリカの辞典編纂者。一八二八年に刊行された「ウェブスター大辞典」は、今日でもなお増補・改訂が重ねられ、広く使用されている。曰〈Jean Webster〉(一匕呎)アメリカの女流児童文学者。代表作「足ながおじさん」など。うえぼうそう困ろみ【植え×疱×瘡】種痘。 うえむらうへ【上村】姓氏の一つ。松園(一八七五)日本画家。本名は津禰。竹内栖鳳せいに師事。美人画を得意とした。女性で初めて文化勲章を受章。作品「母子」「夕暮」など。松篁(一九二二)日本画家。本名は信太郎。「創造美術」結成メンバー。一九八四(昭和五十九)年文化勲章受章。鳥の写生にだわる。母は松園。 うえむら【植村】姓氏の一つ。一直己なお(なほ)登山家・冒険家(一九四一)四世界五大陸の最高峰にエベレスト以外単独登頂に成功。北極点に単独犬ぞりで到達。マッキンリーの冬期単独登頂に成功後、消息を絶つ。正久まさ(一八五七)キリスト教牧師・評論家。富士見町ふじみ教会を創立。著書「信仰の生活」など。 ウェラスケス〈D. Velázquez ⇔ ラスケス ヴェランダ囲〈veranda ⇔ ジリンダ ウェリントン〈Wellington〉ニュージーランドの首都。北島の南端に位置する港湾都市。政治・経済の中心で、対外貿易・工業が盛ん。 ◇うーえるヨる【飢える・△餓える】(自下一)①(食べる物がなくて)ひどい空腹に苦しむ。②欲しい物が得られず強く求める。「親の愛情に」文うーう(下二) ◇うーえるヨる【植える】「他下一】①植物の根を土中に埋めて根付かせる。「記念の木を」「稲を」②はめ込む。「一列に杭いを」「活字を」③細菌などを繁殖させるために他の場所に移す。「種痘を」④(比喻的に)それまでなかったものを移入して定着させる。「自由思想を文うう下二 ヴェニヴェシブヤーン〈velveteen〉⇒そこそシル ウトーン ウトルヴェシーウィン〈velvet〉⇒そこそシル <141> ウエルカムヨ〈welcome〉歓迎。よぅルそ。 ウエルギリウス〈P. Vergilius Maro〉↔ぐルギリウス ヴエルコール〈Vercors〉↔ぐルコール ヴエルサイユ〈Versailles〉↔ぐルサイユ ウエルシュきん囲【ウエルシュ菌】健康人の腸内にいる嫌気性菌。土中にも存在するガス壊疽ぇ菌の一つで、傷口などに付着して増殖するとガス壊疽を起こす。老人には多く、乳児には少ない。∇Welch bacillus ウェルシュコーギー曰〈Welsh corgi〉イヌの品種の一つ。イギリスのウェールズ地方原産で小形。胴長で足が短く、耳が立っている。長毛のカーディガンと短毛のペンブロークの二種がある。 ウェルズ ☐〈Herbert George Wells〉(一八六六)イギリスの小説家・批評家。「タイム・マシン」「透明人間」など多くの空想科学小説で一時期を画す。第一次世界大戦後は世界国家構想を主張。三〈Orson Welles〉アメリカの映画俳優・監督(一九一五)。映画史上の傑作「市民ケーン」を製作。怪物的な風貌ふうと才能で知られ ウエルターきゅうヒ【ウエルター級】【競】ボクシングの重量別階級の一つ。プロボクシングでは、六三・五ラム超過六六・六キログ以下の階級。Welterxxieight ウエルダン国〈well-done〉【料】ビーフステーキの焼き方で、よく焼いて中まで火を通すこと。↓ミディアム・レアヴエルディ〈G. Verdi〉↓ベルディヴエルヌイユ〈H. Verneuil〉↓ベルヌイユ ウェルメイドプレイ〈well-made play〉登場人物の数・場面・時間など、構成や状況を重視して組み立てられた戯曲。西洋近代劇の基本的な作劇術によるもので、十九世紀のフランスで確立。 ヴェミキシー国〈ジVermouth〉⇒ジミキ ヴェミレース〈P. Verlaine〉⇒ジミレース ヴェロア〈JVvelours〉⇒ジロヘ うえん囲【×迂遠】「ナ」《文章》目的を達するのに遠回りをしているさま。回りくどいさま。「ーな方法」△もと、道が曲がりくねっていて遠い意。 あること。②【仏】仏道に縁があること。△①②↔無縁ヴェンチャービジネスヘ(venture business)【経】↓ベンチャービジネス ヴェンチレーター☑〈ventilator〉【機】〩ぐンチレーター ◇うおヨぅ【魚】魚類の総称。さかな。「市場」∇昔は「いを」ともいって生きているものを指し、食用のものを「さかな」といった。ヒと水み親密な間柄のたとえ。 ヴオイスヴオ〈voice〉①↓ボイス。②【語】文法範疇はんちの一つ。態。動詞によって表される、動作主と目的語の間の文法関係。能動態・受動態など。 うおいちばイラを【魚市場】魚介類の取引をする市場。ヴォイルヴォ〈voile〉↓ボイル うおうさおうヲヲ【右往左往】混乱して、あっちに行ったり、こっちに行ったりすること。「出口を求めて、ーする」 ヴォーカリストの⟨vocalist⟩⟨ボーカリストヴォーカル⟨vocal⟩⟨ボーカル ウオーキング団〈walking〉歩くこと。歩行。ーシューズシロ〈walking shoes〉旅行・散歩用など、歩くための機能を重視して作られた靴。かかとが低く、ラバーなどで底が補強されている。ーディクショナリーディ〈walking dictionary〉生き字引。 ウォークインクローゼット回〈walk-in closet〉人が歩いて出入りできる収納用の部屋。洋風の納戸。 ウオークマン団〈Walkman〉小型の携帯用ヘッドホンステレオ。△商標名。 ウオークライト〈war cry〉スポーツ、特にラグビーで、気勢をあげるために全員が一斉に叫ぶ声。∇本来は、ニュージーランドのマオリ族の戦いの雄叫おたび。 ウオークラリーラ〈walk rally〉【競】数人のグループを単位として行うハイキングゲーム。地図に指定されたコースを歩き、途中のチェックポイントで問題を解きながらゴールを目指すもの。 ウオーゲーム図〈war game〉【軍】軍隊が各種の規模で実施する、コンピューターを使った作戦の研究。 シュートシュ〈water chute〉傾斜面の走路をボートで滑り降りて下の水面に突進する遊び。また、その乗り物。ーポロ囲〈water polo〉水球。 ウォーター団〈water〉水°「ッポラミー」ークローゼ シム回〈water closet〉⇔ダノコャーシー(∑∪)°一 ウオータークレスタ〈watercross〉クレンンの異名。ウオータープルーフル〈waterproof〉防水加工が施してあること。 ウオーターフロント回〈waterfront〉都市の水辺地域。近年、都市の再興や活性化を図るための再開発地域になっている。↓ジオフロント・リバーフロント ざキーズざマコレン〈vaudevillian〉→そーぞしっ ヴォードヴィルヴィ〈シズvaudeville〉↓ボードビルウォーホール〈Andy Warhol〉(一九二八)アメリカの画家。商業デザイナーとして活躍したのち、ポップアートに転じる。シルクスクリーンを用いてスープ缶やマリリンーモンローなどを描いた。 ウオーミングアップ図〈warming-up〉名・自ヌル①激しい運動の前に体を柔らかくすること。また、そのための軽い体操。ウオームアップ。↓クーリングダウン。②自動車の走行前にエンジンを温めること。 ウォームアップ〈warm-up〉ウォーミングアップ。ウォームカラー図〈warm colors〉暖色。クールカラー ウオームギアヱ〈worm gear〉【機】円板状の歯車と螺旋らせ状の溝をつけた棒状歯車とを組み合わせた動力伝達装置。小容量で非常に高い減速率を得られるが、逆方向への回転は不可能。 ウォールがい【ウォール街】①アメリカニューヨーク市マンハッタン区の街区の一つ。ニューヨーク証券取引所の所在地。②アメリカ金融市場。アメリカ金融界。∇Wall Street フォーペートウォ〈vault〉【建】→ボールト ウオールナット〈Walunt〉クルミ。まだその材。 ウォーレス〈Alfred Russel Wallace〉(一九一三)イギリスの生物学者。一八五四年から八年間マレー諸島に滞在し、生物の進化について研究。動物の分布の境界線としてのウォーレス線を提唱。 うおがしヨうを【魚河岸】①魚介類を競り売りする市 <142> 場。魚市場。かし。②東京都中央区築地の中央卸売市場の通称。 うおかすヨシ【魚×滓】魚類から魚油をとったあとの滓。肥料にする。 ヴォキャブラリーキャ〈vocabulary〉↓ボキャブラリーうおごころ回りを【魚心】∥あれば水心みずこころ相手がこちらに好意をもてば、こちらもそれに応じようとする気持ちのあることのたとえ。∇「魚、心あれば、水、心あり」の形であったものが、「魚心」と一語のように用いられるようになったもの。 うおざヨラを【魚座】【天】①星座の一つ。現在の春点はここにある。晩秋の星座。②十二宮の一つ。双鱼宮。∇①②ラテPisces:Fishes 点はここにある二宮の一つ。双魚宮。∇①②ラテPises: Fishesおじらみ図うを【魚×蝨】↓ちょう うおじらみぶうを【魚×蝨】↓ちょう(魚蝨) ウォストーク ストーク うおへんヨを【魚偏】漢字の部首の一つ。「鮮」「鯨」などの「魚」をいう。 ウオツカ団〈ロシvodka〉ロシア特産のきわめて強い蒸留酒。ライ麦・トウ モロコシなどから造られ、アルコール分四〇~六〇パーセ。オッカ。ウオトカ。 ヴォリュームリヨ国〈volume〉←ポコューム ヴォルガ〈Volga〉←ポニガ ウオッシャブル団〈Washable〉(洋服やネクタイなどが)水洗いできること。また、水洗いできる製品。「ータイ」ウオッシュアンドウエア団〈wash-and-wear〉【服】洗っても形が崩れず、アイロンをかけずにまた着られること。また、そのような衣類。 ウオッチ団〈watch〉①腕時計。懐中時計。「ストップー」△携帯用のものをいう。②(航海用語で)見張り。当直。ワッチ。「ーに出る」 ウオッチャーヨ〈watcher〉ある対象を継続的に監視、観察している人。また、特定分野の専門家。消息筋。ウオッチング〈watching〉《造語》観察すること。じっと見ていること。「バードー」 ウオトカ困〈ロシvodka〉↓ウオツカ うおのめ囲【魚の目】角質が増殖して円錐状に皮膚に食い込んだもので押すと痛む。多く、足の裏などにできる。鶏眼がい。∇形が魚の目に似ていることから。 ざわこくぐぐルーと〈Vologograd〉→おさむぐルーと レオルシュ〈Raoul Walsh〉(一九八七)アメリカの映画監督。犯罪映画・戦争映画・西部劇を中心に、多くの娯楽作品を手がけた。作品「バグダッドの盗賊「白熱」など。 ヴォルテール〈Voltaire〉→ボルテール ヴォレーヴォ〈volley〉【鏡】←チレー ウォンウォ大韓民国だいかんと朝鮮民主主義人民共和国で用いられている貨幣単位。∇「円」とも書いた。ヴォンゴレヴォ〈イタリアVongole〉↓ボンゴレ ウオンテッド団〈wanted〉指名手配されている人。うおんびん困【ウ音便】【語】音便の一つ。「ひ」「く」「ぐ」などが「う」と音変化を起こす現象。「言ひて」が「言うて」、「はやく」が「はよう」、「かぐはし」が「かうばし」という類。うか「助」↓か「助」 うか回【羽化】名・自ヌル】動完全変態をする昆虫でさなぎから成虫になること。また、トンボなど不完全変態をする昆虫で若虫から成虫になること。∇emergenceー登仙せん回《文章》(中国の神仙思想で)人間に羽が生えて仙人になり、天に昇ること。 うか回【雨下】(名・自ぇル)《文章》雨が降るように切れ目なく降り注ぐこと。「弾丸ー」 うが助が助 うかいヨかひ【×鵜飼(い)】飼いならした鵜に、アユなどの川魚を捕らせる漁。また、それを業とする人。鵜匠。岐阜県長良なが川のものが有名。夏 つかがいヨろか【同い】①聞くこと、尋ねること、問うことの謙譲語。「御機嫌」「暑中」「進退」②(多く「おー」の形で)訪問することの謙譲語。「明日おーします」③神仏に託宣を求めること。=を立てる①目上の人や上司に指示を求める。②神仏のお告げを願う。 うかいヨ【×迂回】名・自ヌル回り道すること。「路」うがいヨヨか【×嗽・〈含嗽〉】医口やのどを清潔にするために、水や水薬で口中をすすぐぐと。∇gargle つかがうヨかふ【【何う】(他五】①聞く尋ねる「問う」の謙譲語。「病気とか伺いました」「先生に」「ちょっと伺いますが」②《口頭》(寄席などで)話、ことに落語を演じる。「一席伺います」∇「機嫌を伺う」から転じて、落語などを始めるときの挨拶ぁいにいう。二「自五」「行く」「訪れる」「訪問する」の謙譲語。「今から伺います」三【×窺う】「他五】①そっと様子を見る。「物陰から様子を」②様子を見て判断する。「形勢を」「顔色を」③様子を見ながら時機を待つ。「チャンスを」「反撃の機を」 うかうか回「副(ト・自ヌル)①周囲に気を配らずに、不注意なさま。うっかり。「つい、(と)だまされる」②しっかりした考えや計画もなく時を過ぎすさま。「と暮らす」 うがく回【有学】【仏】まだ学ぶものがあり、阿羅漢果まで至っていない聖者。無学 うかされるヨレ【浮かされる】「自下一】①夢中になって落ち着かない状態になる。②(高熱などのために)意識がはっきりしなくなる。「熱にー」文うかさる(下二) うかすヨ【浮かす】(他五)①浮くようにする。「杯に花びらを」②出費やむだな時間を節約して、余りが出るようにする。「出張費を」∇「浮かせる」ともいう。 うがちすぎヨ【×穿(ち)過ぎ】人情や物事の真相を知ろうとするあまり、考え過ぎて、かえって真相から遠ざかること。「それはーだ」 うかつヨ【×迂×闊】ナ注意や配慮の足りないさま。「ーなことは言えない」「ーには手を出せない」 うが一つヌ【×穿つ】(他五)①《文章》穴をあける。貫く。「岩を」②人情や物事の隠れた真相を巧みにとらえる。「うがったことを言う」「うがった見方をする」 うかとヨカ副軽々しいさま。うっかりと。うかぬかおヨかほ【浮かぬ顔】「連語」気がかりなことなどがあって、活気のない顔。沈んだ顔。 うかばれるヨ【浮(か)ばれる】「自下一】①死者の霊が慰められる。成仏できる。「これで仏もーことだろう」②面目が立つ。「親にまで見放されては、彼も浮かばれない」 <143> うかびあがる囲【浮(か)び上がる】(自五)①水中にあったものが水面に現れ出る。また、物体が空中に上がる。②隠れていたものがわかるようになる。「犯人像がー」③よい状態や地位になる。「どん底から」 うかぶ【浮(か)ぶ】ヨヨ(自五)①物が液体の中を底から離れて、表面や中間にある。沈む。「船が」「泡が」②①のように見える。「瀬戸内海に|小島」③物が地面を離れて空中に存在する。「青空に気球が」④水中を下から上へ移動する。沈む。「死んだ魚が」⑤物事が表面に現れる。「目に涙が」「容疑者が捜査線上に「」⑥意識の中に現れる。「アイデアが」「情景が「」「自四」(古語)①落ち着かない。「うかびたる心のすさびに」(源氏)②不確かである。証拠がない。「うかびたることを伝へけるとのたまふに」(源氏) うかぶせヨ【浮(か)ぶ瀬】境遇や立場がよくなる機会。運が開ける時節。「身を捨ててこそーもあれ」 うかべるヨ【浮(か)べる】「他下一】①物が水面に浮かぶようにする。沈める。「川に舟を」②表面に現す。「涙を」不安な表情を」③意識にのぼらせる。「その光景を脳裏に」文うかぶ「下二 うから【△族】《古語》一族。親族。「やから」うかる図【受かる】「自五」《口頭》(試験などに)合格する。及第する。通る。「入社試験にー る及第する通る入社試験にーうかれだす図【浮(か)れ出す】(自五)心が浮き浮きして落ち着かない状態になる。 うかれでる図【浮(か)れ出る】「自下一」心が浮き浮きして、じっとしていられずに、外に出る。「祭りの太鼓に」うかれめ【浮(か)れ女】《古語》遊女。あそびめ。 うかれる【浮(か)れる】ヨ自下一心が浮き浮きして陽気になる。「盛り場を浮かれ歩く」文うかる「下二自下二《古語》①自然に浮く。浮かぶ。「洲壌がのうかれただよへること」(書紀)②さまよい歩く。流浪する。「うかれか行かむ恋つつあらずは」(万葉) うがん図冊【右岸】《文章》川の下流に向かって右側の岸。↔左岸 うかんむり囲【ウ冠】漢字の部首の一つ。「安」「富」などの「ㄙ」をいう。 うきヒ【浮き】①浮くこと。浮き具合。②【浮子】釣り 糸などに付けて水に浮かべ、魚がかかったことを知る目印となるもの。③浮標。④「浮き袋」「浮き輪」の略。 うきゆ【雨季・雨期】【気】一年のうちで、雨が集中して降り続く季節・時期。わが国では梅雨と秋雨の時期をいう。乾季。「に入る」△rainy season うきあがる囲【浮(き)上がる】「自五」①水中にあったものが水面に出てくる。また、物体が空中に上がる。「一瞬、体が宙に」②持ち上がって、すきまができる。「土台がー」③隠れていたものがはっきりと現れる。「月明かりで夜道が浮き上がって見える」④集団の中で、周りの者の理解を得られず、孤立する。彼は最近浮き上がっている」うきあしヨ【浮(き)足】①かかとが上がり、つま先だけが地に着いた状態の足。②今にも逃げだしそうな落ち着かない状態。「ーになる」ー立だつ図「自五」落ち着きを失う。逃げ腰になる。 うきうおヨー【浮(き)魚】【水】海の上層や中層に生活する魚類の総称。イワシ・サバ・サンマなど。表層魚。底魚そこ。うお△pelagic fish うきうきヒ【浮き浮き】「副(ト・自ヌル)心が弾むさま。遠足の朝、子供たちはー(と)している」 うきおりヨ【浮(き)織(り)】横糸を一部分浮かして、模様を織り出すこと。また、その織物。 うきがしヨ【浮(き)貸(し)】(銀行員など金融機関の職員が、帳簿をまかすなどして、不正に金銭を貸すこと。うきかわたけ回かはたけ【浮(き)河竹】川べの竹のように浮き沈みする、つらい身の上。特に、遊女の身の上。∇「浮き」に「憂き」をかけていう。 うきぎヨ【浮(き)木】①水上に浮かんでいる木材や木片。ふぼく。②いかだ。また、舟。=の亀め↓盲亀もう=の浮木ふぼ うきくさヨ【浮(き)草】①ウキクサ科の多年草。水田・池・沼などの水面に浮いて生え、夏に小さな花をつける。ガミグサ。夏②池・沼などの水面に浮かぶ草の総称。うきぐさ。③不安定な状態や境遇のたとえ。「の日々を送る」「稼業かぎふうヒふうヒふうヒふうヒふう うきぐも囲図【浮(き)雲】《文章》①空に浮かんで漂う雲。②生活や身の上がしっかりと定まらないことのたとえ。 うきぐも【浮雲】二葉亭四迷しめの小説。一八八七(明治二十)~八九年発表。言文一致体を用い、孤独な知識人の姿を描いた、わが国最初の近代小説。未完。 うきごしヨ【浮(き)腰】①重心が上にあり不安定な腰つき。②【競】(柔道で)腕で相手の腰を抱え、自分の腰を入れて投げる技。③いつでも逃げ出せるような体勢。「ーになる」 うきしまヱ【浮(き)島】①【植】(湖・沼で)水草などが密生して水面に浮かび漂い、島のように見えるもの。∇Hoating island ②(蜃気楼が)海上に浮かんでいるように見える島。 うきすヨ【浮(き)巣】水草の茂った水面に作られたカイツブリなどの水鳥の巣。夏 うきだす図【浮(き)出す】(自五)①内部から表面に現れ出る。「雨漏りで天井にしみが」②模様・形・姿などが背景や地から際立ってはっきり見える。 うきたつ図【浮(き)立つ】「自五」楽しく陽気になる。浮き浮きする。「春になると気分がー」 うきーでる団【浮(き)出る】(自下一)浮き出す。血管が—」「紺地に花模様」 うきドック【浮(き)ドック】【エ】船舶用ドックの一つ。鋼鉄製の箱船形で、内部に水を入れて沈下させ、船舶を引き入れ水を排出して船舶と共に浮上したのち修理や塗装を行うもの。浮き船渠せん。△boating dock ↓乾ドック うきに囲【浮(き)荷】①難破を防ぐため投げ捨てられたり、荒波にさらわれたりして、海上に漂う荷物。②引取人が決まらないうちに、荷主が船積みして売り出す品物。 うきねヨ【浮(き)寝】①水鳥が水面に浮いたままで寝ること。②毎夜、決まった宿もなく寝ること。「の旅③《古語》船の中で寝ること。「波の上にーせし宵ひ」(万葉)④《古語》心が落ち着かない状態で寝ること。「涙川枕ち流るるーには」(古今)∇「浮き」に「憂き」をかける。 <144> うきはし囲国【浮(き)橋】水上にいかだや船などを並べて橋としたもの。船橋ふな。ぱし うきぶくろヨ【浮(き)袋】①人が水に沈まないように体に付ける道具。浮き輪。浮き。夏「ーをつける」②【×鰾】【動】魚の体の中にある袋状の器官。浮き沈みを調節する。ふえ。△air bladder うきふし【憂(き)節】《古語》つらく悲しいこと。竹のこのーしげき世とは知らずや」(古今) うきふねヱ【浮(き)舟】水上に浮かんでいる小舟。うきぼりヱ【浮(き)彫(り)】①【美】周りを彫って、文字や模様を浮き上がらせた彫刻。彫り上げ。レリーフ。②物事がはっきりわかるようにすること。「問題点をーにする」うきみヱ【浮(き)身】【競】(水泳で)体の力を抜いてあおむけになり、水面に浮かぶ方法。 うきみヮ【憂(き)身】《文章》つらいことの多い身の上。=を×窶すやつれるほどに熱中する。「恋にー」 うきめヨウ【憂(き)目】《文章》つらく悲しい経験。「を見る」「に遭う」 うきよヨ国【浮(き)世】①つらくはかない現世。②世の中。世間。△もとは「憂き世」。「浮き世」には享楽的な意もある。ー離ぱなれ囚ものの考え方や行動が一般的な世間の常識からかけ離れていること。=の風せ実社会の現実。「ーにあたる」=の習い現世では逃れることのできない事柄。また、世間の習慣。 うきよく囲【×迂曲・×紆曲】(名・自ぇル)《文章》①道などがうねり曲がること。②遠回りであること。 うきよぞうしゅ【浮世草子・浮世草紙】『文』仮名草子のあと、井原西鶴の「好色一代男」(一六八二年)に始まる、当時の世態・風俗を描いた小説の一形態。 うきよどこ【浮世床】江戸後期の滑稽本にっけ。式亭三馬作。一八一三(文化十)~一四年刊。二編五冊。髪結床に集まる町人の姿や時間つぶしのむだ話を描く。 うきわ平【浮(き)輪】輪状の浮き袋。浮き。 うきよぶろ【浮世風呂】江戸後期の滑稽本にっけ。式亭三馬作。一八〇九(文化六)~一三年刊。四編九冊。銭湯に集まる町人の姿や会話を通じ、世相や風俗を 『浮く』ヨ国「自五」①ものが液体の表面にある。沈む。「海面に油が—」「体が水に—」②ものが空中にある。「宙に浮いた体」③基礎や基盤となるものに、しっかりとくついていない状態にある。「歯が—」④集団や組織の中で、周りの者とのつながりが薄くなる。「部長は社内で浮いた存在だ」⑤気持ちが浮き浮きして晴れやかになる。「浮いた気分」⑥気持ちが浮ついて軽薄である。遊び半分の男女関係を指すことが多い。「浮いたうわさが流れる」⑦物事が表面に現れる。「額に脂が浮いている」「模様が浮いて見える」⑧ある基準に対して余る。余裕がでる。「費用が—」「工期が一か月—」〓(自四)《古語》不確かである。いい加減である。「かくうきたる事を頼みて」(大鏡)〓(他下二)《古語》浮かべる。浮かばせる。 うぐゆ【×迂愚】(名・け)《文章》世事にうとく、愚かなこと。「の君主をいただく」 うぐいヱぐ【×鯱・〈石斑魚〉】コイ科の淡水魚。全長二〇~三〇センチメ。背は黒褐色で腹は白く、産卵期には下腹に三条の赤い縦じまが現れる。食用。ハヤ。アカハラ。 うぐいすづろぐ【×鶯】①ヒタキ科の鳥。全長は約一五センチメ。褐色を帯びた緑色。「ホーホケキヨ」と聞こえる澄んだ声で鳴く。春告げ鳥。春②美声の女性をいう語。「嬢」=鳴なかせたこともある梅の花がウグイスを留めて鳴かせるように、男性をひきつける魅力もかつてはあった。の谷渡りウグイスが谷から谷、または枝から枝へと鳴き声の余韻を残しながら飛び移ること。また、その声。 うぐいすいろヨーぐひす【×鶯色】ウグイスの羽の色に似た、くすんだ緑色。緑褐色。 うぐいすばりヨラぐひす【×鶯張(り)】【建】床板のきしみ具合で、ウグイスの鳴き声のような音色をたてるように細工した床板の張り方。「の渡り廊下」 ウクレレヨ〈μukulele〉弦楽器の一つ。ギターにいるが、小形で四弦。ハワイアンの代表楽器。 うぐいすまめヌろぐひす【×鶯豆】あおえんどうの煮豆。うぐいすもちヌろぐひす【×鶯餅】餅であんを包んで、青黄 な粧をまるした利菓子色かなクイスの羽の色に似るワクライナ〈Ukraine〉独立国家共同体(CIS)を構成する国。重工業が盛んで、肥沃くな黒土に恵まれた穀倉地帯。首都キエフ。 つけ囲【×筌】【水】川にしかける漁具。細い竹を口の狭いつぼの形に編んで、中に入った魚をとらえる。うえ。笯。△basket trap うけヶ【受け】①受けること。また、そのもの。「郵便」「皿」②支え。「軸」③守り。↕攻め。「に回る」④周囲の人々の反応。評判。「大衆ーをねらう」「一のいい商品」⑤文中のある成分に対 して、それの結びとなること。三【請け】「請け人」の略。つけ図冊【有×卦】陰陽ちぶ道で、幸運が七年続くという年回り。=に入る巡り合わせがよく幸運が続く。うけあいヨあひ【受(け)合(い)・請(け)合(い)】うけあうこと。「安」もうかることの新商売 うけいうけ【祈誓ひ】《古語》誓いをたて神に祈ると。うけいヨ【右傾】名・自ヌル①右に傾くこと。②保守的、国粋主義的な勢いが強くなること。「化が進む」 うけいれヨ【受(け)入れ】①受け入れること。「態勢」②会計帳簿上の収入。または、借り方。払い出しうけいれるヒヨ【受(け)入れる・受(け)△容れる】「他下一】①入国や入学を認める。「難民を」「留学生を」②物を受け取る。③他の文化・習慣などを取り入れる。「西洋文明を」④意見や要求などを聞き入れる。「提案を」「条件を」文うけいる「下二」 うけうりヨ【受(け)売り】①仕入れた商品を小売りすること。②他からの情報や意見をそのまま無批判に、自分のもののように言うこと。「彼の発言はほとんどだ」 うけおい囲团おい【請負】日限・報酬などの条件を取り決めて、仕事を引き受けること。「業」ー師し困(土木・建築工事などの)請負の仕事を専門に職業とする人。 うけおう困おふ【請(け)負う】(他五)日限・報酬などの条件を取り決めて仕事を引き受ける。「道路工事を」うけがうがち【単肯う・諧う】(他四)《古語》承知す <145> る。肯定する。 うけぐち図冊【受(け)口】①取り入れる口。「郵便のー」②下唇が上唇よりつき出ている口つき。うけくち。うけごし図冊【受(け)腰】①物を受け止めようとするときの腰の構えや姿勢。②受け身の態度。 うけこたえ囲【受(け)答え】相手の言うことや尋ねることに対して答えること。「しっかりしたーをする」 うけざらヶ囲【受(け)皿】①(茶碗ちゃわん・コップなどの下に置いて)滴の垂れるのを受ける皿。②(比喻的に)前任者の地位や仕事などを引き継ぐための態勢。「ーが小さい」「」を用意する」 うけしょ囲【請(け)書】相手の依頼や要求などを引き受けたことを記した文書。うけがき。 うけだーす図冊【請(け)出す】(他五)①借金を払ってその担保として預けていたものを引き取る。②遊郭のあった時代、遊女の身請け金を払って引き取る。 うけだち囲図【受(け)太刀】①切りかかる相手の刀を受け止める刀さばき。②相手の攻勢に押されて守勢一方になる状態。「相手の鋭い口調にーになる」 うけたまわるワ平たまはる【承る】(他五)《文章)①「受ける」「引き受ける」の謙譲語。お受ける。いただく。「御用命を」②「聞く」の謙譲語。お聞きする。拝聴する。「ところによりますと」③「承諾する」の謙譲語。謹んで承知する。「お申し越しの件、確かに承りました」∇「受ける」+「賜る」の形から。 うけつぐヨ四【受(け)継ぐ】「他五」前の人の仕事や遺志や性格などを引き継ぐ。継承する。「家業を」「母の器用さを」 うけつけ囲【受付】①外部からの申し込みや問い合わせを受け付けること。②来訪者や参会者の取り次ぎをする場所。また、その係。「に問い合わせる」 うけつける図冊【受(け)付ける】「他下一」①申し込みや問い合わせに対応して処理する。「願書を」「申請を」②人の意見や要求を聞き入れる。「何を言っても受け付けない」③飲食物を受け入れる。「アルコールを受け付けない体質」文うけつく「下二」 国の古典を素材とした怪異小説九編から成る。 うげつものがたり【雨月物語】江戸中期の読本よぶ。上田秋成作。一七六八(明和五)年成立。中国やわが うけてヘ【受(け)手】①品物などを受け取る側の人。〠送り手。「ーがない」②試験などを受ける人。「一の側」③【語】聞き手や読み手など、言語表現を受け取る側の人。〠送り手。「一の反応」 うけてたつ回【受けて立つ】〔連語〕自分から仕かけるのではなく、相手の挑戦に応じ堂々と立ち向かう。 うけとめる図冊【受(け)止める】「他下一」①向かってくるものや落ちてくるものを、しっかりとつかまえて進行を止める。「落下物を」②相手からの批判や周囲の状況をかわすことなく、しっかりと自分の問題としてとらえる。「貴重な意見として」文うけとむ(下二) うけとりヨ【受取・請取】①受け取ること。②代金や品物を確かに受け取ったという書き付け。領収書。ー手形たヨ【経】振り出した手形に関連して受取債権を有しているもの。支払い手形。∇notes receivableうけとるヨ【受(け)取る・請(け)取る】(他五)①自分の方に来るものや人から差し出されたものを手に入れる。「原稿をー」「ボールをー」②ある意味に解釈する。「額面どおりにー「沈黙を同意とー うけながすヨヨ【受(け)流す】(他五)①【競】(剣道などで)相手の攻撃をわきにそらすように受ける。②まともにとりあわずに適当にあしらう。「柳に風とー」 うけにん囲【請(け)人】保証人。請け。「に立つ」うけはらい囲はらひ【受(け)払い】金銭を受け取ることと支払うこと。支出と収入。 うけばる〔他四〕《古語》一手に引き受けて、遠慮なく行う。気がねなく振る舞う。 うけはん囲図【請(け)判】保証人となって判を押すこと。またその判。 うけひく【承け】引く・受け引く【他四】古語承知する。同意する。「神のーしるしなりけり」(拾遺) うけみ目図【受(け)身】①自分から積極的に働きかけず、他からの働きかけを受けたり、攻撃に対して守ろうとしたりする立場。「ーになる」②【競】(柔道で)けがをしないように倒れる術。「ーの練習」③【語】主体が他から動作。作用を受ける意味を表すい方。受動態。▽口語では、動詞に助動詞「れる」「られる」を付けて表す。passive つけもち囲【受(け)持(ち)】自分の担当として受け持つこと。また、その人。特に、担任の教師。 うけもつ国【受(け)持つ】「他五」ある範囲を自分の仕事として担当する。「新入生を」「受付の係を」 うける図【受ける】「他下一】①上から落ちてくるものや自分の方に向かってくるものを手や道具に収める。「投げられたボールを」「雨垂れをバケツで」②人から差し出されたものを引き取る。もらう。「杯を」「学位を」③ほかからの働きかけに対応する。「挑戦を」「訪問を」④承ける跡を継ぐ。受け継ぐ。「親の跡をうけて、実業に励む」⑤自然にあるいは目上の人から授かる。「この世に生を」「龍愛ちょろあいを」⑥自然現象に身をさらす。「夜風を」「夕日を」⑦ほかからある行為や作用が及ぶ。「攻撃を」「支配を」「影響を」⑧信用する。「真に」⑨ある方角に面している。「南を受けた部屋」⑩請ける。他からの要求に応ずる。引き受ける。「注文を」「自下一」よい印象をもたれる。好評である。「早いリズムは若者に」文うく(下二) うけわたし囲【受(け)渡(し)】①一方が何かを差し出し、もう一方がそれを受け取ること。「商品の」②代金と引き替えに物品を渡すこと。「期日」 うげん団団【右舷】船尾から船首に向かって、右側の船端。左舷 うげんほう囲【迂言法】表叙述法に関する修辞の一つ。対象を単純に指示する代わりに、その属性・特徴などを述べたてまわりくどく伝える表現技法。比喻の面白みや皮肉・滑稽に感を出す効果がある。地球を「太陽系の第三惑星」という類。∇periphrasisの訳語にも。 うご団【〈海髪〉】オゴノリの異名。巻 うご回【雨後】《文章》雨が降ったあと。雨上がり。=の×筍たけ同類のものが次から次へと現れてくることのたとえ。△雨の降ったあとに、筍がたくさん出ることから。 うご【羽後】旧国名の一つ。今の秋田県の大部分と山形県北部。 <146> うごうヨ【×鳥合】カラスのようにばらばらに寄り集まること。ーの衆シコ規律も統制もなく寄り集まっている人々。∇「後漢書」から。 うごかす囲【動かす】(他五)①静止しているものを動く状態にする。「そよ風が木の葉を」②物の位置を移す。移動させる。「ピアノを」③人が所属を変える。異動させる。「有能な社員を営業部に」④一部を固定し、左右に揺らす。「振り子を」⑤道具や機械を作動させる。「コンピューターを」⑥組織や人々に働きかけて活動を促す。「大衆を」⑦感動させる。「若者の心を」作品⑧変更する。「ことのできない事実」 うこぎ囲【〈五加〉・〈五加〉木】ウコギ科の落葉低木。茎は根から群生し、とげがある。初夏、黄緑色の小花が群がって咲く。雌雄異株。若葉は食用。根皮を干したものを五加皮こかといい、漢方で鎮痛・強壮剤として用いる。春 うごき国【動き】①動くこと。移動すること。「雲の」②位置・状態などの変化。「世の中の」③行動。動作。「」がすばやい」「不穏な」④心の状態の変化。「気持ちの」=が取とれない制約があって自由に振る舞えない。「泥田にはまり」「会議の結果待ちで」 うごく回【動く】「自五】①物の位置が変わる。移動する。「電車が」②所属が変わる。異動する。「人事課に」③一部が固定したまま、他の部分が揺れる。「振り子が」「枝が揺れ」④活動する。「指示どおりに」「陰で」⑤道具や機械が作動する。「電池でーおもちゃ」「このスイッチを入れると」⑥組織や人々が活動する。「委員会が動きだす」⑦精神的に動揺する。気持ちの変化が見られる。「心が」⑧ある状態が変わる。「相場が「決定は動かない」⑨「動かぬ」の形で連体詞的に確かである。「動かぬ事実」「動かぬ証拠」 うこさんヘヘヘヘ【右顧左×眄】《文章》周りのことを気にしすぎてなかなか決断がつかないと。左顧右眄。△「眄」は、横目で見ると。 うごめかす囲【×蠢かす】(他五)小刻みに動かす。「鼻をー うごめくぬ【×蠢く】(自五)絶えずもぞもぞと細かな動きを続ける。「薄暗がりに一人影」 うこん回【右近】『歴』『右近衛府えふ」の略。左近衛府 と共に宮中や行幸の際の警護にあたった役所。ーの×橘たち紫宸殿で南階段の下の西側に植えられた橘。左近の桜。△宮廷儀礼の際、この橘を陣頭にして右近衛の官人の陣列がしかれたことからいう。 うこんヨ【▲鬱金】①ショウガ科の多年草。葉は、カンナに似る。秋、黄白色の小花が重なって咲く。根茎は葉や染料・香辛料に用いられる。②ウコンの根茎からとった染料で染めた色。また、濃く鮮やかな黄色。鬱金色。 うさ回【憂さ】何か気にかかることがあって、気分がすっきりせず、重苦しいいやな気分。「ーをはらす」「心の」うざいづ「形」「谷」ぐうざったい うさいかくヒ【×烏×犀角】犀の黒いつの。漢方では、その粉末を子供の解熱剤に用いる。 うさぎヨ【×兎】ウサギ科の哺乳ほに類の総称。草食性で性質はおとなしい。耳と後脚が長く、よくとびはねる。飼いウサギはアナウサギを家畜化したもの。多くの品種があり、肉は食用、毛皮は装飾類に利用される。う。 うさぎとび囲【×兎跳び】しゃがんだ格好のまま跳びながら前進する運動。 うざったい図(形)【俗】うっとうしい。面倒くさい。煩わしい。うざい。「あれこれ言うので親がー」 うさばらし囚【憂さ晴らし】沈んだ気分を紛らすこと。また、その手段。気晴らし。「に酒を飲む」 うさみえいじ【宇佐見英治】(二九一八)詩人・小説家・評論家。第一次・第二次「同時代」、「歴程」同人。代表作「ピエールはどこにいる」「雲と天人」など。 うさんヨ【×胡散】「ナどことなく信用がおけないさま。怪しいさま。うろん。「ーな男」ー臭ざいヲ(形)様子がどことなく怪しく、疑わしい。「ー男がうろつく」名ーさうしヘ【大人】①領主・貴人の尊敬語。②師匠・学者の尊敬語。特に、近世の国学者の間で師に対して用いた。先生。「鈴屋すずか(本居宣長もとおり) うしヨ【×丑】①十二支の第二。②丑の刻。今の午前二時。また、それを挟む二時間。∇一説に午前二時以降の二時間。③北北東。 うしヨ【牛】ウシ科の哺乳頬。頭に二本の角をもち、体は大きくがっしりしている。胃が四つあり、食べた物を何 度も反芻はんする。古くから家畜として飼われ、耕作・運搬などにも使われたが、現在では主に食肉用・乳用。∥に引かれて善光寺ぜんこ参り他の原因によって、あるいは他人に誘われて、ついその方へ導かれていくこと。特に、知らないうちによいことをしていること。∇老婆が、さらしておいた布を隣家の牛が角にひっかけて走るのを追って、知らぬうちに善光寺に駆け込み、信心を起こすようになったという伝説から。∥の歩ゆあみ進み方の遅いことのたとえ。牛歩。∥は牛ゆ連づれ馬ゆは馬ゆ連づれ同類どうしが一緒になること。また、同類どうしの方が何かとうまくいくこと。∥を馬ゆに乗のり換えるより便利で有利なものの方につくことのたとえ。 うし【憂し】ク《古語》↓うい(憂)目 うしゅ【×齲歯】【医】虫歯。△「くし」の慣用読み。carious tooth うじぢ【氏】名字に付けて尊敬を表す語。「山田ー うじ団【氏】①同じ家族・親族であることを表すための名称。姓。名字。②家柄・身分の格。③【歴】古代における支配階層の単位。氏は、姓かばが定まっており、朝廷で政治的な地位を占める資格をもつ同族集団。=より育ち人は家柄や血統よりも本人自身の育てられ方が大切だということ。 うじ〓【×蛆】うじむし。「がわく」うじ【宇治】京都府南部の市。ー茶ちヨ宇治地方から産出する茶。古くから良茶とされる。 うじうじづ副(ト・自ヌル)《口頭》決断力がなく煮えきらないさま。「して何も言えない」 うしおヨー【△潮】《文章》①海の水。しお。また、その流れ。②「潮汁」「潮煮」の略。 うしおいヨ困おい【牛追(い)】荷物をつけた牛を、後ろから追って歩かせ、荷物を運ぶ人。牛方。 うしおじるうしほ【潮汁】【料】鯛たなどの白身の魚や貝などを塩で味付けした吸い物。うしお。 うしおにヨー【△潮煮】【料】鯛たなどの白身の魚を骨付きのまま塩で味付けした煮物。うしお。 うしかいヨカの【牛飼(い)】牛を飼う人。また、牛を使う人。座ざヨ【天】北斗七星の南東にある春の星座。首星はアルクトウールス。ヘブラテBootes; Herds- <147> man うしがえるガーがへる【牛×蛙】食用蛙。 うじがみ平ぶ【氏神】【民】①氏族の先祖として祭る神。②一定の地域の守り神。産土神ながみ うしぐるま図【牛車】①牛の引く荷車。②↓ぎっしゃうじこ図ろち【氏子】①氏神の子孫。②氏神を祭る一定地域に生まれ、それを信奉する人々。ー組織そしぐ民】地域共同体を守護する氏神の祭祀しをとり行う地縁的な集団。 うじしゅういものがたり【宇治拾遺物語】鎌倉初期の説話集。編者未詳。貴族説話・仏教説話・民間説話など一九七編から成る、当時の説話文学の代表作。 うじすじょうヒ【氏素性・氏素姓】家系。家の格。うじでらヨヨち【氏寺】一氏族の菩提いほた寺。平安時代、一族の繁栄と冥福ふくを祈るために建てられたものが多い。 うしとらヨ【×丑×寅・×艮】丑と寅との間の方角。北東。△陰陽おん道では鬼門にあたる。 うしなうヨ【失う】(他五)①《文章》所有しているものをなくす。「定期券を」「家屋敷を」「命を」②《文章》死に別れる。「父を」「恩師を」③能力・属性・立場などをなくす。「明るさを」「信用を」「やる気を」「資格を」「望みを」「職を」④正常な精神状態をなくす。「意識を」「理性を失った振る舞い」⑤あるものを得ようとして失敗する。「チャンスを」「逃げ場を」「△「なくする」は、対象を意識的あるいは無意識的に無い状態にする意を表す。「失う」は無意識のうちに対象が離れ去ってしまうことを意味する。 うしなわれたせだいちしなはれた【失われた世代】【文ロストジェネレーション。 うしなわれたときをもとめてうしなはれた【失われた時を求めて】フランスの作家プルーストの長編小説。一九一三~二七年刊パリのブルジョア青年の一人称で、第三共和制下の貴族社会と人間心理が、無意志的記憶の喚起によって語られる。∇原題フランスA la recherche du temps perdu うじのかみヒラ【氏の上】古代の氏族の首長。氏の長者。 うしのこくまいりマーまゐり【×丑の刻参り】丑の時参り。うしのときまいりマーまゐり【×丑の時参り】人をのろい殺すため、丑の時刻(午前二時ごろ)に寺社に参ること。相手をかたどったわら人形を四十九本の五寸釘ぎで木に打ちつけると、七日目の満願の日にその人は死ぬと信じられた。丑の刻参り。 うしのひ団の【×丑の日】旧暦で、十二支の丑にあたる日。∇夏の土用の丑の日にはウナギを食べ、冬の寒中の丑の日には女性は口紅(寒紅かんに・丑紅べに)を買った。 うしへん囲【牛偏】漢字の部首の一つ。「特」「牧」「物」などの「牛」をいう。 うしみつヨ【×丑三つ・×丑満】丑の刻を四分した第三の時間。午前二時から二時半ぞろ。また、一説に、午前三時から三時半ぞろ。転じて、真夜中。「草木も眠る」時とうじむし【×蛆虫】①ハエやアブなどの小さな白色の 幼虫。うじ。②不快でつまらぬ者のたとえ。「社会の」うじゃうじゃ「副(ト・自ヌル)《口頭》①小さい虫などが、たくさん集まってうざめくさま。②くどくど言うさま。うしゅう【羽州】↓でわ(出羽) うじょうヨ【有情】《文章》①心の働きをもっているすべての生き物。非情。「天地」△仏教では「衆生」ともいう。②愛憎の感情があること。無情 うしろヨ【後ろ】①向いたり、進んだり、相対したりしているのと逆の方向。後方。背後。「」を向く」「から攻める」②後方の部分・位置・場所。また、隠れて見えない部分や表面に出ない部分。背後。「人のに立つ」「の席」「でだれかが糸を引いている」③人や物の、背面。背中。裏面。「戸のに紙を張る」「セーターの前とを間違える」∇①~③前。=を見みせる逃げる。「敵に」 うしろあし回平【後ろ足】↓あとあし うしろあわせぐあはせ【後ろ合(わ)せ】①後ろと後ろとを合わせること。背中合わせ。②あべこべ。反対。うしろおし回冊【後ろ押し】↓あとおし うしろかげ団回【後ろ影】《文章》前方を行く人の後ろ姿「」を見送る うしろがみ回【後ろ髪】後頭部の髪の毛。=を引 うしろぐらいヲヨ【後ろ暗い】(形)人に知られては困るようなことや、良心に恥じるところがあって、やましい様子。名ーさ文うしろぐらしク ひかれる未練が残ってすぐに思いきれない。「ー思い」うしろきず回【後ろ傷・後ろ×疵】(逃げるときに)後ろから受けた傷。武士はこれを不名誉とした。↔向こう傷 うしろすがた区【後ろ姿】背後から見た、人の格好。後ろ影。「に見覚えがある」 うしろだてヱ【後ろ×楯】①陰に控えていて、力を添えたり守ったりすること。また、その人。後援者。後ろ見。パトロン。「ーがつく」②背後からの攻撃を防ぐ楯。 うしろで回【後ろ手】①名両手を背中に回すこと、「に縛る」②後ろの方。後方。敵の「に回る」 うしろはちまき団【後ろ鉢巻】後頭部で鉢巻を結ぶこと。またその鉢巻。向ころ鉢巻 うしろまえ回まへ【後ろ前】名衣服。帽子などの、前と後ろとが反対になること。「—に着る」 うしろみ回【後ろ見】陰で援助すること。また、その人。特に、弱年者や法律上能力のない者などを、親に代わって世話すること。また、その人。後ろ楯だ。後見。後見人。うしろみ回【後ろ身】着物の後ろ身ごろ。 うしろみ回【後ろ身】着物の後ろ身ころうしろみごろ目【後ろ身頃・後ろ×裾】【服】衣服の身頃のうち、後ろの部分。↓前身頃 うしろむきヨ【後ろ向き】①見る者に対して背中を向けている状態。「に座る」②名に消極的で退歩的な気持ちや態度。「の対策」∇①②↓前向き うしろめたいタ【後ろめたい】(形)自分の行為に罪悪感があって、気がとがめる。「気持ちがする」名ーさ形動ーげ文うしろめたしク うしろやすし【後ろ安し】ク」(古語)将来の心配がない。安心だ。「ありがたきまでうしろやすく、のどかにものし紹まへは」(源氏) うしろゆび回囲【後ろ指】(非難する気持ちで)人の後ろから指をさすことにを指される陰で悪口を言われたり非難されたりする。 うしんヨ【有心】①【仏】心がものにとらわれていること。②【文】中世の和歌・連歌で、優雅で用語が正しく本格的なもの。また、特に、藤原ふじわ定家の唱えた有心体。③ <148> 【文】(狂歌を「無心」というのに対して)和歌。④《古語》思慮分別があること。情緒があること。∇①~④↕無心 うすヘ【白】①穀物を杵きでついて、外皮をむいたり、精白したり、また、もちをつく道具。円筒形の石または木の円形部分の一方を半球状にえぐってある。搗き白。②穀物を粉にする石白。挽き白。 うず回ぶ【渦】①液体や気体が、中心に向かって回転しながら巻き込んでゆく流れ。「」を巻く」②①に似た形・模様。③周囲の激しい動き。「怒号の」 うず【〈髻華〉】《古語》髪の毛や冠に挿す飾り。古くは、草木や花をもってした。かざし。 うすあきないヨーあきなひ【薄商い】『経』(取引で)売買の量が少なくて市場に活気のないこと。 うすあじヨー【薄味】名・ナあっさりとした味付け。うすいヨ【薄い】形①物の厚みが少ない。厚い 「紙」「胸が」「薄氷」②色・味・濃度・密度・可能性などの程度が少ない。濃い。「みそ汁」「髪が」「薄く化粧する」「薄緑」「薄味」③関係やつながりが密接でない。「縁」④中身または実質が乏しく、豊かでない。「利が」「人情が」「ありがたみが」⑤《造語》(語幹「うす」が状態を表す語に付いて)程度はそれほどではないが何となく不快なことを表す。「薄笑い」「薄汚い」⑥《造語》(語幹「うす」が名詞の下に付いて)程度のあまり大きくないことを表す。「気乗り薄」「品薄」名「さ」文「うす」しク うすい【雨水】①雨の水。②二十四気の一つ。太陽暦では二月十九日ごろ。春 うすいよしみうする【臼井吉見】(一九〇五)評論家。雑誌「展望」を創刊し、幅広い批評活動を展開。評論「人間と文学」、小説「安曇野あずみの」など。 うすうす囲【薄薄】「副」はっきりとした根拠によるのではないが、何となく。おぼろげに。「感づく」 うずうず図「副」・自スル」《口頭》何かにとりかかりたくて、じっとしていられないさま。「遊びたくてー(と)する」うすがみ囲【薄紙】厚みの薄い紙。=を剥ぐよう(病気が)わずかずつよくなることのたとえ。 い饅頭。 うすかわヨー【薄皮】①厚みのあまりない皮。②「薄皮饅頭まんじの略。ー×饅頭まんじ皮が薄くあんの多 うすぎ囲【薄着】(寒い時季に)衣服を少なく着ること。厚着。「伊達だのー」 うすぎたない田囲【薄汚い】(形)①どっとなく汚い感じだ。「一部屋」「格好」②方法や態度が、ずるくて不快な様子。「やり方」名「さ文うすぎたなしク」うすきみわるい【薄気味悪い】(形)何となく気味が悪い。「顔つき」名「さ文うすきみわるしク」うすぎり囲【薄切り】食材を薄く切ること。また、薄く切ったもの。厚切り。パンにーチーズをのせる うずーく図ぅ〖×疼く〖自五〜ずきずきと痛む。「傷がー」「心がー」 うすくちヨ【薄口】①薄手につくった、茶碗ちゃわん・ちよこなどの焼き物。②煮物・汁物などで、味付けが薄いこと。③「薄口醤油うゆ」の略。濃い口。ー×醤油しょゆ色調の薄い関西特産の醤油。塩分は濃い口醤油より多い。うずくまるヌヨぎるうづく【×蹲る・×踞る】「自五」しゃがみこんで体を丸める。「ショックでその場にー」 うすぐも囲【薄雲】薄くかかった雲。「ーが切れる」うすぐもり囲図【薄曇(り)】空一面に薄い雲がかっている天気。 うすぐらい囲【薄暗い】(形)光が弱くて少し暗い。ほの暗い。「一部屋」昼でも「森の中」名「さ文うすぐらしク」 うすげしょう囲【薄化粧】自然な感じのあっさりとした化粧。厚化粧 うすじ囲【薄地】布地などの薄いこと。また、その物。↵厚地 うすじおヨー【薄塩】軽く塩味を付けること甘塩づずしおヨろづ【渦潮】渦を巻いて流れる海水。うすずみヨ【薄墨】①薄くすった墨の色。↓濃墨こずみつつ瀉墨色の略。色薄い墨色。 ウスターソース〈Worcester sauce〉【料】トマト・たまねぎなどの野菜や果実にさまざまなスパイスを加えて作る茶褐色のソース。ウースターソース。∇イギリス、ウースターの地方原産。 うずたかいヌ【堀い】「形」物が積まれて盛り上がって高い。「一本の山」文うづたかしク うすちゃヨ【薄茶】①抹茶ちゃの分量を少なめにしてたてた茶。お薄。②薄い茶色。∇①②濃茶こいちゃ うすづく四【白×搗く・×春く】〔自他五〕①《文章》うすに物を入れてきねでつく。②夕日が山に入ろうとする。うすっぺら囲【薄っぺら】〔サ〕《口頭》①頼りないほど薄いさま。「な紙」②安定感・信頼感に欠け、うわべばかりで軽々しいさま。「な思想」 うすでヨ【薄手】名・け①(紙・布・陶器などの)厚みが薄いこと。また、その物。厚手。「の茶碗ちゃわん」②安っぽいこと。浅薄なこと。「なドラマ」名《文章》(戦いなどで受けた)軽い傷。軽傷。浅手。深手。「を負う」うすどろヨ【芸】歌舞伎の下座音楽の一つ。幽霊や妖怪がいの出現・消滅のときの鳴り物。大太鼓を小刻みに打つ。 うすにくヨ【薄肉】①「薄肉色」の略。薄い肉色。②【美】「薄肉彫り」の略。彫刻で、模様などを低く板面に浮き上がらせる彫り方。△low relief ③【芸】歌舞伎でとのこをおしろいに混ぜて顔面を薄紅に彩る化粧。 うすのろヨ【薄△鈍】(名・ナ)《口頭》思考や動作が鈍く、知能的にも劣っていること。また、その人。 うすばヨ【薄刃】厚みのない刃。また、そのような包丁。うすばかヨ【薄馬鹿】どことなく馬鹿に見えること。また、その人。 うすばかげろうヲかげろぁ【薄羽〈蜉蝣〉】ウスバカゲロウ科の昆虫。トンボに似るが体は細く小さく、羽は透明で柔らかい。アリジゴクはその幼虫。図 うすび囲【薄日】弱い日ざし。「がさす」 ウズベキスタン〈Uzbekistan〉独立国家共同体(CIS)を構成する共和国の一つ。アラル海からパミール高原の間に位置し、綿花栽培が盛ん。首都タシケント。 うすべり囲【薄縁】畳表に布の縁を付けた敷物。うずまき図ぅ【渦巻】①渦を巻くこと。渦。②渦を巻くような動きや形。「模様」 うずまくヌ【渦巻く】(自五)①気体や液体が回転しながら中心へと向かう。「波が」②(比喻的に多くのものが、激しく入り乱れる。「不満の声がー」 うずまる【太秦】京都市右京区の地。古代の秦氏の拠点。秦河勝創建の広隆寺は、弥勒く半跏思惟はんか <149> 像で有名。牛祭の奇祭がある。 うずまるヨまる【△埋まる】(自五)①あるもので覆われて見えなくなる。「道路が雪でー」②ある場所が人や物でいっぱいになる。「会場が群衆でー」△「うまる」ともいう。うずみひヨー【△埋(み)×樋】地中にうめて水を通すとい。 うずみび目ろづみ【△埋(み)火】《文章》火鉢などの灰の中にうめた炭火。いけずみ。冬 うすめヨ【薄め】「名」厚さ・色・味などが比較的薄い感じ。「に塗る」 うすめ囲【薄目】細く開けた目。「」を開ける」 うすーめるヨ区【薄める】「他下一」色や液体などの濃さを減らす。「薬品を水でー」文うすむ(下二) うずーめるヨゅめる【△埋める】「他下一】①物の表面を覆って、見えない状態にする。「芋にわらと土をかぶせてー」②ある場所を人や物でいっぱいにする。「会場をうずめた大観衆」③体の部分をどこかに押し付けて、見えないようにする。「相手の胸に顔を」文うづむ(下二) うすものヨ【薄物】紗し・紹るなど、薄く織った布。またその衣服。夏 うすもようヨ【薄模様】薄紫色に染めた模様。うずもれる平レラづもれる【△埋(も)れる】「自下一 うずもれる平レゾづも【埤(も)れる】「自下一」①他のものに厚く覆われて、大部分が見えなくなる。「雪にづずもれた町」②他のつまらないものに混じってしまって価値を知られなくなる。「うずもれた人材」文うづもる「下二」 うすようヨ【薄様】①【薄葉】薄手の鳥の子紙や雁皮紙がん。厚様。②(染色で)布の端から他の端にかけてだんだん色を薄くしていくもの。 うすよごーれるヒ【薄汚れる】「自下一」全体的にどことなく、不潔そうな感じで汚れる。「薄汚れた犬」うすら【薄ら】(名詞・形容詞に付いて)程度がそれほどでもなく、弱くかすかなさま。「ー寒い」「ー笑い うずら囲ぅ【×鶉】キジ科の鳥。全長約二〇センチメ。尾は短く、羽は褐色・黒色などが斑点はん状に混じった黄褐色。古くから飼育され、肉・卵を食用にする。秋 うすらぐ団囲【薄らぐ】(自五)程度が弱まる。「痛みがー」「日の光がー」「興味がー」 うずらごろも【鶉衣】江戸後期の俳文集。横井也有う著。四編十二冊。一七八七(天明七)~一八二三(文政六)年刊。機知に富んだ軽妙な筆致で和漢の故事・自然・人事などを描く。 うすらさむい図【薄ら寒い】「形」ひんやりする程度になんとなく寒い。うそ寒い。秋「火の気もなく一部屋」「気候」名ーさ文うすらさむしク うすらひ【薄ら氷】《古語》薄く張った氷。うすごおり。うすらい。春 うずらまめヲうぶら【×鶉豆】インゲンマメの品種の一つ。実にはウズラの羽のような斑点はんがある。食用。うすらわらいワーわらひ【薄ら笑い】薄笑い。 ウスリー〈SSuri〉ロシア連邦のシベリア東部沿海地方と中国の東北地方の国境を流れる川。ハバロフスク付近でアムール川(黒竜江)に合流。中国語名、烏蘇里江。うすれるヨロ【薄れる】「自下一」次第に程度・度合いが低くなる。「色が—」「期待が—」文うする「下二」うすわらいワヨーわらひ【薄笑い】(多く、人をばかにして)ほん うせい回【×迂生】〔代〕《文章》自分を指していう謙譲語。小生。∇「迂」はうといの意。 うせいゆ【雨声】《文章》雨の降る音。あまおと。うせつヨ【右折】「名・自ふル」道などを右に曲がること。左折。「禁止」 うせものヨ【失せ物】《文章》なくしたもの。なくなったもの。紛失物。 うせるセ失せる【自下一】①《文章》なくなる。熱意がー」②死ぬ。③去る。いなくなる。「とっとうせろ」△相手に対する軽蔑の意がこもる。文うす「下二」 嘘をつくのも時には必要である。 うそヮ【×嘘】①事実ではない作り事。偽り。「ーをつく」②でたらめ。「ーの字を書く」③適当でないことそうなくてはーだ」の皮ゥ噛でこしらえたうわべ。「うそ」を強めていう語。「ーをはがす」から出でた実まこと当初は嘘のつもりだったのが、あとでたまたま本当のことになってしまうこと。も方便に人のためになることであれば、 うそ【×嘯】《古語》口をつぼめて息を強く吐くこと。特に、口笛。「あるいはーを吹き」(竹取) うぜん【羽前】旧国名の一つ。今の山形県の大部分。 うそ図【×鷺】アトリ科の鳥。スズメよりやや大きく、色は青灰色。雄はほおとのどが赤い。笛を吹くような美しい鳴き声でさえずる。巻 うそなんとなくほんの少し「ー寒い」∇「薄ぅ」の転。 うそう平図有相』『仏』証識においてものCイ形象が存在すること。またその形象。◇無相。ー無相むそワワワ囚【仏】形のあるものとないもの。有象無象。うそうそつ うそうそヘ副(下)《文章》小きざみに動いてせわしなく落ち着かないさま。「(と)歩きまわる」 うぞうむぞう【有象無象】①【仏】有相無相。②雑多でつまらないものや人々。「」の世の中」 うそさむい囚囲【うそ寒い】(形)《文章》なんとなく寒々した感じである。ちすら寒い。「晩秋の一日」「思いでその話を聞いた」名ーさ文うそさむしク うそじヨヌ【×嘘字】(口頭)間違った、でたらめな字。うそつきヌ【×嘘△吐き】嘘を言うこと。また、その人。うそっぱちヨヌ【×嘘っぱち】(口頭)全くの嘘。ひどいたらめ。「そんなのーに決まっている」 うそはつけんきヒヶ【×嘘発見器】質問に対して回答する際の脈拍・呼吸などの生理状態から回答の真偽を判定しようとする装置。ポリグラフ。 うそはつぴやくヒ【×嘘八百】次から次へと嘘ばかりの話をする」と「ーを並べる」∇「八百」は多数の意。 うそぶき【×嘘吹き・×嘯】【芸】狂言面の一つ。動物・植物の精霊を表し、口をとがらせた貌ちかかし。石神・蚊やセミの精に用いる。 うそぶく【×嘯く】「自五】①ふてぶてしい態度でとぼけて知らんぷりをする。しらをきる。「そうですかねえと」②偉そうな態度で大きなことを言う。大言壮語する。「柔道三段だと」③《文章》(猛獣などが)ほえる。「トラの一声」三「自四」《古語》口をすぼめて息を強く吹く。口笛を吹く。三「他四」《古語》詩歌などを低い声で口ずさむ。「梅が枝ぇをうそぶきて」(源氏) うた夕【歌】①【唄】旋律やリズムをつけて発することは。 <150> 「ーを歌う」∇↓ばい【唄】②語調を整えた詩・短歌の類の総称。特に、和歌。「日本の心を詠んだー」「ーを詠む」 うたあわせ【歌合(わ)(せ)】【文】歌を左右二組の者が一首ずつ詠み合い、判者がその優劣を判定して勝負を競う遊び。平安時代から貴族の間で流行した。 うたあんどん【歌行灯】泉鏡花の小説。一九一〇(明治四十三)年発表。流浪の能役者喜多八を主人公に、芸の至上境を描いたもの。 うたいヨラた【謡】【芸】能楽の詞章。また、それをうたうこと。能の詞章を演唱や鑑賞の対象としてみた場合の語。狂言の節付けされた部分をもいうことがある。謡曲。「謡曲」は、能の詞章を読む対象として文学的に扱った場合の語。 うだい回【宇内】《文章》天地のなか。世界。天下。「に翮を唱える」 うたいあげるヶうたひ【歌(い)上げる】「他下一】①詩や歌として表現する。「自然の美を」②【×謳(い)上げる】《文章》盛んに誇らしげに賞美する。「自由の校風を文うたひあぐ下二 うだいじん図【右大臣】【歴】令制りょうせいで、四等官の一つ。太政ぶぶじ官の長官。太政大臣・左大臣の次に位し、政務をつかさどった。 うたいてヨったひ【歌い手】歌を歌う人。また、特に歌をうまく歌う人。「巧みなー」 うたいめヨたひ【歌い女】《文章》歌や舞などで、その場の興を助けることを職業とする女。芸者。 うたいものヨったひ【謡物】【芸】詞章に節をつけてぅたぅものの総称。謡曲・長唄ながうた・小唄など。↓語り物 うたいもんく国ふたひ【×謳い文句】特長となるところを宣伝することば。キャッチフレーズ。 うだうだ副ト】《口頭》言ってもしようがないようなことをくどくどいうさま。「一言ってないで早くしなさい」 うたーうヨぶ【歌う】曰【他五】①【謡う・唄う】ことばに節を付けて流れるように声を出す。「演歌を—」「三味線に合わせて」②【詠う】詩や短歌の形で、心情を述べる。「春を—」「旅の心を—」③【※謳う】強調して述べる。「憲法で戦争放棄を—」「条約に—」④【※謳う】評判にする。言いたてる。「世間で絶世の美女とうたわれた」三自五】鳥などが鳴く。「ウグイスがー ②不確かな点。「ーなし」③嫌疑。「ーをはらす」うたがいなくヨーうたがひ【疑い無く】「副」必ず。きっと。間違いのないさま。「ーっちらの方が得だ」 うたがいヨがい【疑い】①疑うこと。不審。「を抱く②不確かな点。「なし」③嫌疑。「をはらす」 うたかいはじめ囚【歌会始(め)】宮中における新年最初の歌の会。 うたがいぶかい力うたがひ【疑い深い】(形)物事を容易に信じようとせず、疑う気持ちが強いさま。うたぐりぶかい。「たち」名ーさ文うたがひぶかしク うたがうヨがふ【疑う】(他五)①本当であるかどうか不審を抱く。事実と違うのではないかと思う。疑問に思う。「記事の内容を」「耳を」②不確実だと思う。おぼつかなく思う。「誠意を」③人や物事を怪しいと思う。「犯人ではないかと」「常識を」「盗作かと」 うたがうらくは団うたがふらく【疑うらくは】「副」疑うことには。おそらくは。 うたがき【歌垣】《古語》上代に、多数の男女が集まって神を祭り、歌舞、飲食した農作の予祝行事。春秋に、野 うたかた囲【〈泡沫〉】《文章》①水の上に浮かぶ泡。②名」消えやすく、はかないもののたとえ。「ーの夢と消える」「ーの恋」 うたがたりガ【歌語り】『文』歌物語。 うたがらヨ【歌柄】歌、特に和歌の品格。 か、実現するかどうか、または、なんとなく怪しいなど、疑う気持ちを起こさせるさま。「実現はー」「行為」名ーさ形動ーげ文うたがはし(シク うたガルタ団【歌ガルタ】小倉百人一首などの和歌を書いたカルタ。上の句または全句を書いたものを読み札、下の句だけを書いたものを取り札にする。また、それを使ってする遊び。新年 △「歌骨牌」「歌加留多」とも書く。 うたがわくによしろたがは【歌川国芳】(一七九七)江戸後期の浮世絵師。初代歌川豊国とよの高弟。師の画法に洋風をとり入れた風景画と武者絵の名手。代表作「東都名所」「通俗水滸伝すいこ豪傑百八人之の壱箇いっ。 うたぎれヨ【歌切(れ)】写本の和歌を切り抜いたもの。うたぐちヌヨヨ【歌口】①和歌の詠みぶり。また、それが巧みなこと。②笛の吹き口。「に唇を当てる」 うだがわげんずいろだがは【宇田川玄随】(一七五五)江戸中期の蘭医らん。津山藩医。号は槐園かい。わが国最初のオランダ内科の書「西説内科撰要せんよう」を翻訳し、刊行。 うたぐりぶかい力ーふかひ【疑り深い】(形)《口頭》疑い深い。「性質」名ーさ うたがわしいヨヨはしい【疑わしい】「形」本当かどう うたぐるヨ【疑る】(他五)《口頭》強く怪しむ。疑う。うたげヨ【宴】《文章》飲み食いをしながら遊び楽しむと。宴会。 うたごころ回【歌心】《文章》①和歌を作ってみようという心。「ーをそそられる」②和歌についての理解や素養。③和歌の意味・内容。 うたざいもんヨ【歌祭文】【芸】近世中期に行われた俗謡。祭式祭文として山伏やまが霊験を語ったのが始まりでのち、門付かとけ芸人が街の奇談・世態人情譚を伴奏入りで歌うようになったもの。浪花なに節の前身でもある。うたざわヨさは【歌沢・×哥沢】【芸】近世末期、江戸に起こった端唄はうの一つ。品のよい緩やかさが特徴。「節」∇「歌」「哥」は流派二派で使い分けたもの。 うたじゃみせん【唄三味線】【芸】細棹は中棹の三味線。長唄・清元などの伴奏用。 うたじょうるりぶヨ【唄浄瑠璃】【芸】①謡物に近づいた浄瑠璃。大薩摩おおさつま・一中・河東など。∇義太夫節に対していう。②長唄に浄瑠璃節を加味した俗曲。 うたた囲回【△転た】「副」《文章》①だんだん程度が進んでいって、ついには当初とかなりかけはなれてしまうさま。いよいよ。ますます。「ー荒涼」「今昔の感にたえない」△否定的な気持ちを込める。②《古語》甚だしく。ひどく。「いとーあるまで世を恨み侍ぜるめれば」(源氏) うたたね囲【△転た寝】寝床に入らないで、ついうとうとと眠ること。仮寝。 うだちヨ【×梲】【建】①梁りの上に立てて、棟木を支える柱。②【×卯建】切妻造の建物で、妻側の壁を屋根より高くして、その上に小屋根を架けたもの。∇「ちだつ」ともいう。 <151> つだつヨウ【×梲】【建】↓うだち。=が上ぁがらぬ上から抑えつけられて地位、境遇が上がらない。思うように出世しない。 うたて《古語》一副普通でない さま。異様に。不思議になぜか非常に。「この頃に恋し繁いしも」(万葉)「ナリ」いとわしい。情けない。「またあるじのよきを見るにー思ぼゆ」(土左)△中古以降は否定的な意味で程度の甚だしさを示す。 うたねんぶつ困【歌念仏】【芸】法然ほうねん門下の空阿が説経の一手段として始めたが、近世初期には芸能化したもの。僧形の男女が、説経節や浄瑠璃の詞章を小歌のように節をつけて歌って歩いた。 うたのわかれ【歌のわかれ】中野重治しげるの小説。一九三九(昭和十四)年発表。青春期の短歌的な叙情からの訣別べつを描いた自伝的作品。 うたびと回【歌人】《文章》①和歌を作る人。歌人かじ。歌詠み。②詩人。 うたひめ図【歌姫】《文章》(歌劇などの)女性歌手。うたまくら々【歌枕】①古来、和歌によく詠み込まれてきた名所。②文作歌の素材となる歌語や名所などを書き集めた書物。 うたまろ【歌麗】↓きたがわ(喜多川)うたまろうたものがたり団【歌物語】【文】ある和歌を物語の頂点として盛り上げていく形式の物語。平安時代の「伊勢い物語」「大和物語」など。歌語り。 うだる夕【×茹(だ)る】〔自五〕①ゆでられる。ゆだる。②暑さで体がぐったりする。「ーような暑さ」 うたよみ囲国【歌詠み】《文章》和歌を作る人。歌人。またその名手。 うたよみにあたうるしよあたふるしよ【歌よみに与ふる書】正岡子規の歌論。一八九八(明治三十一年発表。「古今集」以来の伝統に依拠する旧派の和歌を排して、「万葉集」を賞揚し、写生を提唱した短歌革新論。 ウタリの親族。同胞。仲間。現在では、アイヌ民族の自称として使われる。∇アイヌ語。 うたわれるヨうたはれる【×謳われる】「自他下一】①名高い評判がたつ。「名人と」②条文など、文章で規定してある。「憲法にうたわれている」文うたはる「下二 うち【打ち】(動詞に付いて)①意味を強める語。「続く」「沈む」②「軽く」「少し」のような意を添える語。「一見る」 2ち囲【内】曰名】①物の中側。内側。内部。②囲い・境など、限られた範囲の中。「塀の」「学生の」から選ぶ」③一定の時間・数量の範囲。「若い」「朝の」「三位の」に入る」∇「裡」とも書く。④心の中。内心。心中。「に秘めた闘志」⑤自分が属する範囲。外。「面うちがいい」「弁慶」⑥自分の属するもの。また、仲間。よそ。「の会社」⑦【家】自分の家。家庭。外。「へ帰る」⑧【家】家屋。住宅。家。「この辺の」は古い」⑨《文章》内裏だい。宮中。また、天皇。⑩《古語》儒教などに対して、仏教の立場・方法。∇仏教の側からいた語。曰「代」一人称代名詞。わたし。あたし。∇関西方言で、女性が使う。ふつう、仮名で書く。 うちあげヨ【打(ち)上げ】①打ち上げること、「人工衛星の」②仕事や興行を仕上げて終えること。また、その宴。「芝居の」「式」花火の筒から火薬の爆発力によって空中に打ち上げて開かせる花火。 うちあけばなし囚【打(ち)明け話】隠していたことや黙っていたことを明らかにする話。 うちあける図冊【打(ち)明ける】「他下一」隠していたことや黙っていたことを人に話す。「人知れぬ悩みを」文うちあく(下一) うちあげるヨヨ【打(ち)上げる】「他下一】①力を加えて高く上がるようにする。「フライを」②波が物を岸辺に運んで置き去りにする。③仕事や興行を仕上げて終える。文うちあ「下二 うちあわせヨーあはせ【打(ち)合(わ)せ】①打ち合わせること。「ーどおりに運ぶ」②【服】衣服のあきの重なった部分主に前あきの重なりをいう。 うちあわせるヒ平あはせる【打(ち)合(わ)せる】「他下一】①物事の手順進行などをあらかじめ相談して決めて おく。「日程を」②物と物を互いにぶつける。文うちあは「す下二 うちいずづ【打(ち)△出づ】《古語》曰「自下二】①出る。「田子の浦ゆうちいでて見れば」(万葉)②出発する。曰「他下一二】①ことばや態度に出す。「おぼす事どもも、えうちいで聞こえ給ぬはず」(源氏)②とり出す。 うちいり囲【内入(り)】①借金などの一部を払うこと。内払い。②収入。 うちいり囲【討(ち)入(り)】敵陣に攻め込むこと。「四十七士の「」を果たす」 うちいわい【内祝(い)】①親族などの間だけでする祝い事。②自分の家の祝い事を記念した贈り物。 うちうち囲【内内】「名」表立たないこと。ないない。「」の話 うちうみ回囲【内海】①陸地に囲まれて入りこんだ海。入り海。湾。ないかい。外海そと。②湖。 うちお田チを【打(ち)緒】打ちひも。組みひも。 ちおとす団冊【打(ち)落(と)す】(他五)①何かでたたいたり切ったりして落ちるようにする。「木の実を竹でー」②【撃ち落とす】空中にある物を石や弾丸を飛ばして落ちるようにする。「鳥を銃でー」 うちかえす団ヨかヘす【打(ち)返す】曰(他五)①向かってくるものに打撃を加えて、もと来た方向に戻す。「ボールをー」②古くなった物を再生する。打ち直す。「綿をー」曰(自五)波が引いてまた押し寄せる。 うちかけ印【打(ち)掛(け)・×裲×襠】①武家女性の 礼服の一つ。帯を締めた上にかけて着る、長い小袖でかいどり。現在は、婚礼衣装に用いる。②平安時代、朝廷の儀式で武 うちかけ囲【打(ち)掛け】(囲碁で)勝負がその日のうちに終わらない場合、いったん中断すること。 うちがけ囲【内掛(け)】【競】相撲の決まり手の一つ。四つに組み、自分の足を相手の足の内側に掛けて倒す技。↓外掛け うちがし囲【内貸(し)】報酬・賃金などの一部を支払 <152> い日より前に払うこと。前貸し。内借り うちがし団団【打(ち)菓子】木型に入れて固めた干菓子ひが打ち物。 うちかつ図冊【打(ち)勝つ】(自五)①打(ち)克つ「勝つ」の強調語。困難や障害にくじけず、乗り越える。「けがにー」「貧乏にー」②(野球などで)打力で相手を圧倒して勝つ。 うちかぶと囲【内×冑・内×兜】①かぶとのひさしの内側。「」を射させる」②内部の事情。内幕。=を見透かす相手の内情や弱点をつかむ。 うちがま囲【内×鑵】家庭用のふろで、火をたく鑵が浴槽と一体になっているもの。外鑵そとがま うちがり囲【内借り】報酬・賃金などの一部を支払い日より前に借りること。前借り。内貸し うちがわ囲がは【内側】内に面している側。内部。内の方。外側。「垣根の」 うちき囲【内気】(名・ナ)人前で自分の意思を表明するのが恥ずかしいと感じる性格。内向性。 うちぎヨ【×袿】平安時代の衣服の名。男性は狩衣かりぎぬ・直衣のうの下に着る。女性は唐衣からの下に着る。うちき。うちきずヨ【打(ち)傷】物にぶつかったり、何かで打たれてできた、体の傷。打撲傷。 うちきりヨ【打(ち)切り】途中で終わりにすること。うちきるヨ【打(ち)切る】「他五」①最後までいかないうちにやめる。「交渉を」「連続ドラマを」②《文章》勢いよく切る。たたき切る。 うちきん囲【内金】売買や契約などの代金の一部支払い。また、その支払われた金銭。「」を入れる」 うちくだく図冊【打(ち)砕く】(他五)《文章》強い力を加えて、粉々にする。また、完全に壊す。「敵の野望を」うちくび囲囲【打(ち)首】昔の、首を切り落とす刑罰。うちけし囲【打(ち)消(し)】①打ち消すこと。否定。②【語】否定の判断を表す語法。「ない」「ぬ(ず)」「まい」などの助動詞が用いられる。 うちけーす囲囚【打(ち)消す】(他五)①事実ではないとして認めない。否定する。「不安を」「人のことばを」②「消す」の強調語。「騒音が話し声を」 争いなどから生ずる暴力抗争。∇「ゲバ」は「ゲバルト」の略。 うちゲバヨ【内ゲバ】学生運動などの派閥内で、勢力 うちげんかん囲【内玄関】家の人たちがふだん利用する玄関。ないげんかん。表玄関 うちこ回【打(ち)粉】①刀剣の手入れに用いる、砥との粉。②汗取りの粉。天花粉。③そば・うどんを打つとき、生地が麺棒めんや台につかないように振る粉。 うちこむヨ回【打(ち)込む】(他五)①打って内部に入れる。「くぎを」②あることに夢中になる。「テニスにー」③攻撃していく。「竹刀を」④建設工事で、コンクリートを型枠に流し込む。⑤【撃(ち)込む】弾丸や矢などを相手方に打って入れる。「大砲を」 うちころす回囲【打(ち)殺す】(他五)①瞬間的に強い力を加えて命を奪う。②【撃(ち)殺す】銃や矢などの飛び道具で命を奪う。「鳥を鉄砲でー」 うちこわしヨー【打(ち)△毁し・打(ち)壊し】①打ちこわすこと。②【歴】江戸時代、大衆が米屋・質屋・酒屋などを襲って米や金銭を奪い、また、安売りを要求した暴動。特に、十八世紀後半から幕末に急増した。 うちこわす四ヨこはす【打(ち)壊す・打(ち)△毀す】他五】①物をたたきこわす。②まとまった状態にある物事を台なしにする。「計画を」 うちしずむ図冊いづむ【打(ち)沈む】「自五」《文章》気がめいって元気がなくなる。「悲しみにー」 うちじに囲【討(ち)死(に)】戦って死ぬこと。戦死。うちすう図【内数】全体のうち、ある特定の要素が占めている数。例えば、総学生数のうちの留学生数。 うちすえる田平すぎる【打(ち)据える】「他下一】①《文章》しっかりと据える。②動けなくなるまで何度も殴りつける。「木刀で」文うちすう「下二」 うちずみ【内住み】《古語》女官などが宮中に住むこと。↓里住み うちだ【内田】姓氏の一つ。 | 吐夢と(一九九八)映画監督。「大菩薩だいぼ峠」三部作・「宮本武蔵」五部作などの大作を手がけ、ほかに「土」「飢餓海峡」など。 | 百間ひゃっ(一九八九)小説家・随筆家。本名は栄造。別号は百鬼園。夏目漱石そう門下。代表作「冥途めい」「百鬼園随筆」など。 | 魯庵(一九六八)小説家・評論家。本名は貢 ふか別号は不知庵。社会小説の先駆とされる「くれの廿八日にじゅうほか、「社会百面相」「思ひ出す人々」など。 うちたえて図【打(ち)絶えて】「副」《文章》(下に打消の語を伴って)すっかり。全く。いっこうに。「連絡もない」うちだか囲図【内高】『歴』江戸時代、大名の実際の収入となった禄高だか。表高 うちだしヨ【打(ち)出し】①金属の板などを裏から打って、表面に模様を出すこと。「ーの紋様」②芝居や相撲のその日の興行の終了。「ーの太鼓の音」 うちだす図冊【打(ち)出す】(他五)①(弾丸などを)打って出す。②(金属板などを)裏からたたいて模様などを表面に出す。「模様を」③はっきりと述べる。はっきりと示す。「特色を」④打つことを始める。「太鼓を」 うちたてる囲【打(ち)立てる】「他下一】①《文章》しっかりとたたせる。「地上五十階のビルを」②立派に成し遂げる。「新記録を」③しっかりと作り上げる。「文化国家を」文うちたつ(下二) うちちがいヨちがひ【打(ち)違い】①間違って打つこと。②十字形。すじかい。「板をーにする」 うちつけヨ名①突然だしぬけ「の申し出」②露骨むきだし「に話す」ヨナリ《古語》思慮がない。あさはかだぶしつけだ。さしもあだめき、目馴なれたる、の好きすきしさなどは(源氏) うちつけるヶ平【打(ち)付ける】「他下一】①強くぶつける。「頭を壁にー」②くぎなどを打ってとめる。「台風に備えて戸を」文うちつく(下二) うちつづくヨヨ【打(ち)続く】(自五)《文章》ずっと長い間切れ目なくり返される。「小地震」 うちっぱなしヨ【打ちっ放し】①建築で、塗装・タイル張りなどの工程を省き、コンクリートを打ったままの仕上げ。②ゴルフで、ボールを打つ練習をすること。またそれができる施設。 うちづらヨ【内面】身内の者に対する態度・顔つき。↔外面そと うちつれるヨ【打(ち)連れる】「自下一」《文章》(多く「打ち連れて」の形で)連れだつ。「仲間打ち連れて飲みにいく文うちつる「下二 うちでしヨ【内弟子】住み込みの弟子。「ーをとる」 <153> うちでのこづち回【打(ち)出の小×槌】振れば何でも望みがかなうとされる小さな槌。 うちと【内△外】《古語》内と外。また、表と裏。「(家の)ーなる人の心ども」(竹取)ーの宮み伊勢せ神宮の内宮ないと外宮げく。 うちとけるヨタ【打(ち)解ける】「自下一」くつろいだ様子で親しく接する。「すっかり打ち解けた様子」文うちとく(下二) うちどころ囲【打(ち)所】①強くぶつけた、またぶつかった体の場所。「ーが悪い」②指摘できる箇所。「非のーがない」 うちどめ〒【打(ち)止め・打(ち)留め】①(相撲や芝居などで)一日または一連の興行を終えること。「地方公演をーにする」②(パチンコで)出た玉の量が予定数に達した台の使用を禁止すること。 うちとめる囲図【打(ち)止める】「他下一」①くぎなどで打ち付けて固定する。②【撃(ち)止める】銃や矢、あるいは刀やりで殺す。しとめる。文うちとむ「下一二 うちとるトヨ【打(ち)取る・撃(ち)取る・討(ち)取る】(他五)①(武器などで)相手をしとめる。「難敵をー」②(競)(野球で)打者をアウトにする。「凡打にー」うちなら・すヨヨ【打(ち)鳴らす】(他五)(鐘や楽器などを)打って鳴らす。たたいて鳴らす。 うちに囲【打(ち)荷】難破のおそれがあるとき、船の安全をはかって、積み荷の一部を海に捨てること。また、その荷。 うちにわ囲一は【内庭】まわりを建物で囲まれた庭。中庭。坪庭。 うちぬき囲【打(ち)抜き】①打ち抜くこと。また、打ち抜いたもの。②板金・厚紙などに型を当てて、その型どおりに抜くこと。 うちぬくヅ図【打(ち)抜く・打(ち)貫く】「他五①型をあてて、その型のとおりに穴をあける。②向こう側に貫くように穴をあける。「壁を」③最後までやり通す。「ストを」④【撃(ち)抜く】銃弾で貫く。「胸板を」 うちのひと【内の人。家の人】他人に向かって、自分の夫を指していう語。亭主。主人。 上がれなくなるほど殴りつける。②相手が立ち直れないほど損害や打撃を与える。「大敗に打ちのめされる」 うちのめす冈田【打ちのめす】(他五)①相手が立ち うちのもの【内の者・△家の者】①他人に向かって、自分の家族、特に、妻を指していう語。②部外者に向かって、使用人を指していう語。 うちのりヨ【内法】①厚みのある容器や管などで、内側を測った寸法。外法②鴨居かもと敷居との間の距離。 うちはたすタヨ【討(ち)果(た)す】(他五)①切り殺す。うちとる。「敵将を」②多数の敵を残らず殺す。 うちばらい内払い①内金を支払っておくこと。②借金の一部をさしあたり支払うこと。内入り。 うちはらうヲヨヨはらふ【打(ち)払う】(他五)《文章)①払い落とす。「袖での雪をー」②【撃(ち)払う】押し寄せる敵を銃砲などで追い払う。追い散らす。「敵兵をー」 うちひしぐ【打ち拉ぐ】(他五)①強い衝撃によって、意欲や気力を失う。「相次ぐ不幸にうちひしがれる」△多く、受身の形で用いる。②強い力で相手の勢いをくじく。 うちひも団【打(ち)×紐】二本以上の糸を固く組み合わせて作った紐。組み紐。打ち緒。 うちぶヨヨ【打(ち)歩】【経】債券の売買価格が額面価格を上回ったときの差額だぶプレシアム。 うちぶところ【内懐】①和服を着たときの肌に近いふところ。②心の中。内心。「に飛び込む」 うちぶろヨ【内風呂】自宅の風呂。内湯。↓外風呂うちベりヨ【内△耗】①穀物をついたとき、最初の量よりいくらか減ること。また、その減った量。つきべり。↓外耗②歩合算で、減り高の現在高に対する割合。 うちべんけい【内弁慶】名・け家の中で威張り、外に出るとからきし意気地がないこと。また、その人。陰弁慶。=の外味×噌そとみそ家の中では威張っていて、外に出るとからきし意気地がないこと。また、そういう人。 うちぼりヨ【内堀・内×濠・内×壕】城の内部にある堀。また、二重の堀のうち、内側の堀。外堀 うちまくヨ【内幕】外からは知ることのできない内部の事情。ないまく。「ーをさらけだす」 子。ないそん。外孫。=より外孫そと同じ家に住む息子の嫁が生んだ孫より、嫁いだ娘の生んだ孫の方をかわいく思うこと。 うちまた囲【内股】①ひざより上の内側の部分。うちもも。②足先を内側に向けて歩く歩き方。内輪うち。外股また③【競】(柔道で)片足を相手の内股にかけて倒す技。「をかける」ー×膏薬ころ回はっきりした意見をもたず、都合であちらについたり、こちらについたり節操のないこと。また、その人。二股膏薬。うちまたぐうやく。△内股にはった膏薬が両方のももに付くことがら。 うちみ囲【打(ち)見】《文章》ちょっと見た様子。「にはよさそうに見える」 うちみ目【打(ち)身】体を強打したときにできる、皮下組織の出血や傷。打撲傷。 うちみず囲み【打(ち)水】ほりのたつのを防いだり、涼しくするためにまく水。圓「店の前にーをする」 うちみる图【打(ち)見る】「他上一」《文章》ちょっと見る。ちらっと見る。 うちむらかんぞう【内村鑑三】(一が訣)宗教家・評論家。キリスト教無教会主義を提唱。著書「余は如何がにして基督ス信徒となりし乎」など。 うちもの囲【打(ち)物】①打って作りあげた刀剣類。②金属を打ちたたいて作った器具。鋳物。③木型に入れて作りだした干菓子。落雁がくなど。打ち物菓子。打ち菓子。④打って鳴らす楽器。打楽器。ー業ざ刀剣刀剣類を用いて戦う技術。 うちやぶる団団【打(ち)破る】(他五)《文章)①打撃を加えてこわす。「障子を」②【撃(ち)破る】相手を打ち負かす。「難敵を」 うちゆヨ【内湯】①温泉地の旅館や個人の住宅などで、その家にあるふろ。②自宅でたてたふろ。内ぶろ。∇①②↓外湯 うちゅう回【宇宙】①万物を包含するすべての広がり。天地。天地四方。全世界。「」の万物」②地球の大気 <154> 圈外と、太陽系内の空間。宇宙空間。「一ステーション」③【哲】秩序ある統一体としての世界。コスモス。④【天】すべての天体と、それを含む全空間。「一の果て」⑤【理】すべての物質およびエネルギーが存在する全空間。現在観測できる最も遠い天体(準星)までの距離は百億光年ほどで、遠い天体ほど大きい速度で後退している。∇④⑤ universe 開発事業団【宇】平和目的に限り、人工衛星と打ち上げ用ロケットの開発、人工衛星の打ち上げ・追跡を総合的に行うことを目的にした特殊法人。一九六九(昭和四十四)年に設立。二〇〇三(平成十五)年、宇宙航空研究開発機構に統合。NASDAQ。∇National Space Development Agency of Japan 科学かかか団【宇】宇宙や天体を扱う自然科学。地球科学。∇space science 基地ち国【宇】地球の大気圏外に造られる大型の人工衛星。宇宙ロケットの補給・修理、乗組員の休養などの施設をもつ宇宙ステーション。∇space station 航空研究開発機構こうかいはつきこう【宇】宇宙についての研究・開発をする機関。二〇〇三(平成十五)年、宇宙科学研究所・航空宇宙技術研究所・宇宙開発事業団が統合して発足。JAXA ∇Japan Aerospace Exploration Agency 一条約じょう「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」の通称。月の領有や宇宙空間の軍事利用などを禁止し、一九六七年に発効。一人んぼコ地球以外の天体に生存するとされる、人間に似た高等生物。「塵んぼコ天宇宙空間に漂う微粒物質、または、天体の微小破片。∇cosmic dust 船せ国【宇】人間が乗って宇宙空間を航行するための飛行体。大型の人工衛星・宇宙ロケットなど。衛星船。∇spaceship 線【理】宇宙から地球に降り注ぐ粒子の流れ。太陽や爆発した超新星などから来る陽子などの原子核が、大気の原子核に衝突して中間子などの素粒子になり、それがまた核と衝突して電子などの素粒子になって地上に届く。∇cosmic rays 速度くる団【宇】地上から投げた物体が落ちて、ずに円軌道を描いて地球の周りを回るようになる速度を第一宇宙速度(円軌道速度)といい、およそ毎秒八ぱ。地球に戻らないようにするための速度を第二 宇宙速度(脱出速度)といい、およそ毎秒一一キロメ。マastronautical velocity | 中継ちゅうけいチュ【情】衛星中継。|通信じゅうヨ【宇】人工衛星・宇宙ロケット・宇宙船どうし、および、それらと地上との通信。また、通信衛星を利用した国際間の通信や宇宙中継放送など。マspace communication | 物理学ぶつりがくヨ【理】天体物理学。△cosmophysics | 兵器へい地球の大気圏外で使用する兵器の総称。軍事衛星など。 | 遊泳ゆう回【宇】宇宙船の飛行士が船外に出て、無重量状態の宇宙空間を動き回ること。宇宙散歩。|論ゆうチュ【天】宇宙の形成や進化を対象とする学問。コスモロジー。△cosmology うちゆう図【雨中】雨が降っている中。「の試合」うちようてんチョョ図【有頂天】①「名」喜びや得意の絶頂。「になる」②【仏】色界・欲界など、形ある世界の最高位にある天。△九天の最上の天。 うちよ-せる図冊【打(ち)寄せる】曰自下一(波や多くの人などが)押し寄せる。「ー群衆」曰他下一波が物を海岸に運ぶ。「波が流木を」文うちよ-す下二うちわ囲【内輪】①家族やごく親しい仲間の間。内々。 「ーの会」②外からはわからない内部の事情。「ーの問題」③「名」少なめなこと。「ーに申告する」ー話ぱなぐごく親しい仲間うちだけである話。内幕話。ー×揉もめ平家族や仲間・味方などの中での争い事。 うちわヨは【団扇】風を起こす道具。竹などを柄の先から放射状に広げて紙や布などを張ったもの。夏 | 太鼓だい図一枚の皮を丸い枠に張って柄をつけた、うちわのような形の太鼓。 うちわけ囲【内訳】総額・総量を構成する小区分。うちわた囲【打ち綿】打ち直した綿。 うちわたし回内渡し内金うちを渡すこと。 うつ【枡影】2156135ウツ漢一《造語》①草木が茂っている。「鬱然・鬱蒼そう・鬱勃ぽつ」②心が晴れない。ふさがる。「鬱屈・鬱血・鬱積・鬱憤・暗鬱・陰鬱・気鬱・沈鬱・憂鬱・抑鬱」∇「鬱っ」は俗字。ヨワ《文章》心が晴れ晴れとしないこと。蹂 うつ【打つ】回他五①瞬間的に強く当てる。またぶつける。「馬をむちで」「机で腰を」②雨や風が 強く当たる。「雨がガラス窓を」「冷たい風がほおを」「波が岸を」③力を加えて、差し込む。また、打ち込む。「くぎを」「串いを」「注射を」④田畑を掘り返す。たがやす。「田を」⑤バットにボールを当てて飛ばす。「ホームランを」⑥たたいて、音を出す。「鐘を」⑦時計が鳴って時刻を知らせる。「柱時計が十二時を」⑧金物をたたいて、刀剣などを作る。「刀を」⑨木や竹などを切り彫って細工する。「面を」⑩うどん・そばなどを作る。「そばを」⑪感動や刺激を与える。「心を」「濱技」「臭気が鼻を」⑫キーをたたく。「タイプライターを」「電報を」⑬印を付ける。「振り仮名を」「句点を」⑭遠くへやる。放つ。「つぶてを」⑮投げて広げる。「網を」⑯まぎちらす。「庭に水を」⑰ある行為、あるいは動作に出る。「デモを」「寝返りを」⑱ある遊戯をする。「碁を」⑲興行をする。「芝居を」⑳ある運動をくり返す。「脈を」ゥ自動詞的にも用いる。㉑契約する。「手付けを」㉒罪人などを動けない状態にするために縄で縛る。㉓強く指摘する。攻める。「相手の非を」「不意を打たれる」㉔勢いよく行動をする。「雪崩を打って攻め寄せる」㉕討つ・ぱつ】武器を使って、相手を攻める。攻撃する。撃ち殺す。「敵を」「親のかたきを」㉖㉗【撃つ】発射する。目標に当てる。「鉄砲でキジを「」㉗㉘(他四)《古語)①装置を作り付ける。「梁ゆ人のなかりせぱ」(万葉)「さじきちて」(字津保)㉘ぬでたたいて、つやを出す。「衣うたせにやりて」(枕)㉙閉じる。「表御門、裏御門両方うちたる館」(浄・忠臣蔵)㉚首を切る。「わが首うてと宣のひければ」(平家)㉛・って一丸がんとなる全体がまとまって力を合わせる。 うつうつヨ副(ト)ぼんやりと。うつらうら。 うつうつヨ【鬱鬱】「タル」《文章》①気がめいって晴れない。「ーとして楽しまない」②草や木の深く生い茂るさま。「ーたる森林が広がる」 うつおほ【空】《古語》内部がからであること。また、そのところ。うつろ。うつぼ。「木の」 うっかり団「副(ト・自ヌル)不注意であるさまぽんやりして気がつかないさま。「ー間違える」「して手をつく」 うつき囲【鬱気】《文章》気持ちがふさいで晴れないこと。気鬱。 <155> うつぎ囲【△空木・〈卯木〉】ユキノシタ科の落葉低木初夏に白い花を咲かせる。材質は堅く、木釘きく・楊子に用いる。卯の花。△幹が中空であることから。うづきゆ【×卯月】浚暦四月の異称。夏 うつくしい【美しい】形】①物の形・姿・色・音などが、うっとりするほど快く感じられる。きれい。「花」「ー音色」∇「きれい」より文章語的。②人の行為・態度が愛情に満ちていて、好ましく立派だ。うるわしい。「行い」「友情」∇「きれい」で代用できない。名ーさ文うつくし(シク)【愛し】(シク)《古語》①(肉親について)かわいい。いとしい。「妻子ぬ見ればめぐし」(万葉)②(小さいものに対して)かわいらしい。「ちひさきものはみなー」(枕)③すばらしい。立派だ。「その日の文、うつくしう作りたまひて」(源氏) うつくしむ【愛しむ・△慈しむ】〔他四〕《古語》いとおしむ。かわいがる。「いだきうつくしみて」(宇津保) うっくつ囲【鬱屈】(名・自ヌル)《文章》何か不満や不安があって、気持ちが暗く沈み込むこと。「ーした青春」うつけ囲【空け・虚け】《文章》ぼんやりしていること。愚か。また、その人。「ー者」 うっけつ囲【鬱血】(名・自スル)【医】静脈血が滞って、体の一か所に集まること。∇congestion うつけつ囲【鬱結】「名・自スル」《文章》気分が晴れず、ふさぎ込むこと。 うつし〓【写し】①書き写すこと。書き写したもの。②控えとして写し取った文書。副本・謄本など。③書画などを写し取ったもの。模写。コピー。 うつしえ【写し絵】《文章》①書き写した絵。写生画。②絵・型を光なぞで何かに投映したもの。影絵・幻灯など。∇「映し絵」とも書く。 うつしえ【移し絵】水に溶けるのりを台紙に塗り、その上に絵や模様を印刷したもの。また、それを水にぬらして他の物にはり、台紙を静かにはがして絵を移し取る遊び。 うつしだ「す図【映し出す・写し出す】(他五)映画やビデオテープなどの映像をスクリーンの上に現す。「衝撃的な映像が映し出された」 うつしみ【現身】《古語》うつせみ(現身)うつしよ【現世】《古語》この世。げんせ。 うつ-す四〔他五〕ヨ【写す】①ものものに似せて、別のものを作る。「経文を」②写真や映像にとる。「スナップ写真を」③絵や文章で表現する。描写する。「思いを筆に」「イマジネーションをカンバスに」ヨ【映す】影や光などをほかのものの上に現す。「富士ぶが湖水に姿を「鏡にわが身を」「スクリーンに映った画像」 うつす【移す】ヨツ「他五】①ある所から別の所へ動かす。「会場を郊外に」②【遷す】天皇の居所や都を他の場所に変える。「都を」③人の配置・所属を変える。「人事課に」④ほかのものに転ずる。「視線を」⑤病気やよくないことを他人に及ぼす。「風邪を」⑥物事を行為の段階に進める。「計画を実行に」⑦時間を費やす。時がたつ。「時を移さず実行する」ヨツ「他四」《古語》①香や色を染み込ませる。「梅が香かを袖でにうつして」(古今)②物の怪けをよりましにのり移らせる。 うっすら図【△薄ら】「副(ト)ほんのかすかにぶてくうすくほのかに。「ー気づく」島影がー(と)見える」雪がー(と)積もる」(と)記憶が戻る」 うっするヌ平【鬱する】〈自サ変】《文章》気がめいって晴れ晴れしない。文鬱す「サ変」 うっせき図【鬱積】「名・自ヌル」はけ口がなくて、不平。不満・心配などが積もり重なること。「不満がーする」 うつせみ【△現身】《古語》①この世の人。現実に肉体をもっている人間。②この世。現世。△「うつしみ」「うつそみ」ともいう。ーの《枕詞》「世」「人」「身」「命」などにかかる。「一世の人なれば」(万葉) うつせみ【空×蟬】《古語》蟬の抜け殻。また、蟬。夏 現身うつの意に「空蟬」と当てたことから。 うつぜんヨ【鬱然】【外ル】《文章》①草木の深く生い茂るさま。「たる森林」②勢いの重厚で盛んなさま。「たる勢力・③気の晴れ晴れしないさま。「たる気分ー うっそうヨ【鬱×蒼】「タル」樹木が厚く生い茂ったさま。「ーたる森林」 うつそみ【△現身】《古語》↓うつせみ(現身) うったえ囲図【訴え】①訴えること。②【法】裁判所に審理判決を要求すること。特に、民事訴訟の請求。∇action っていちずに(…ではない)。なにも(…というわけではない)。「──忘れなむとにはあらで」(土左) うつたえに「副」《古語》(下に打消の語や反語を伴 うったえる国夕うつた【訴える】「他下一】①主張や見解が正しいかどうかを判定してもらうために裁判所などに申し出る。「債務不履行でー」②共感や同情を得ようとして苦痛や主張などを他人に告げる。「空腹をー」「軍縮の必要性をー」③相手の感覚や感情に働きかける。「人々の理性にー」④物事を解決するため力などに頼る。「腕力にー」文うつたふ(下一) うっちやらかーすヨチャ【打っ△遣らかす】(他五【俗】手をつけずに、または途中でやめたままほうっておく。ほったらかす。「やりかけた仕事をー」 うっちやり囲【打っ△遣り】①【競】相撲の決まり手の一つ。土俵際で踏ん張り、寄る相手を組んだままひねって投げること。②土壇場の逆転。「」をくう うっちゃるチャ平【打っ△遣る,打っ△棄る】(他五)①(口頭)投げ捨てる。ほうり出す。「子供がおもちゃを」②(口頭)そのまま打ち捨てておく。かまわないでほうっておく。「仕事をうっちゃったままにしておく」③(相撲で)組んだ相手を土俵際でひねって投げる。④(比喻的に)土壇場になって勢いを盛り返し、逆転する。 うつつヨ回【△現】《文章》①現実。「の世」②正気の状態。「とも思えぬ振る舞い」③夢とも現実ともつかない状態。夢見心地。△夢からつつかの意の「夢うつつ」を誤り、「夢」と「うつつ」を類義と解して生じた意。=を抜かす遊びなどに没頭して、本業・本務を顧みなくなる。「競馬にー うって囲団【討手】敵・罪人などを討っために差し向けられた者・軍勢。 うって回【打つ手】手段対応策。「がない」 うってがえし団がヘレ【打って返し】(囲碁で自分の一目もくを取らせることによってすぐに相手の石を三目以上取り返す手段。打って替え。 うってかわるかはる【打って変(わ)る】「自五」まったく前と変わってしまう。「昨日とは打って変わった態度」うってつけヨ【打って付け】「(「希望や条件にちょうど合うさま。おあつらえむき。「彼にーの仕事がある」 うってでる回【打って出る】「自下一】①攻撃を仕か <156> けていく。②自分から乗り出していく。「知事選挙に」ウッドヮ〈WOO〉【競】(ゴルフで)ボールを打つ先端が木製のクラブ。最近は「メタルウッド」と称する金属製のものが多い。↓アイアン。ープロック回〈WOODIOK〉打楽器の一つ。木製筒状で、丸形や角形がある。木鐘。 うっとうしい【鬱陶しい】(形)①何かが覆いかぶさっているような感じで、重苦しく、晴れ晴れしない。「天気」②邪魔になって、わずらわしい。「長い髪が」名ーさ動ーがる形動ーげ文鬱陶し(シク) うっとり「副(ド・自スル」美しいものや快いものに心を奪われて、酔ったような状態になるさま。「と)見つめる」うつのみや【宇都宮】栃木県の県庁所在地の市。うつばり【×梁】《古語》はり。 うつびょう囲【鬱病】【医】鬱状態を呈する精神疾患。気がふさぎ、気力・意欲などを失い、注意集中を欠き、喜びや楽しみの能力が低下する。抑鬱さ症。メランコリア。△depression ↓躁病・躁鬱病 うつぶーすヨヨ【×俯す】〔自五〕①顔を下に向けて横になる。②物の上などに顔をふせる。 うつぶせ囲【×俯せ】うつぶせること。また、その状態。「に寝る」「に置く」「布団に」になる」 うつぶせるヒヨ【×俯せる】「他下一」上面や上側にあたる方を下向きにする。特に、顔を下に向けて腹ぱいになる。文うつぶす(下二) うっぷん囲【鬱憤】心の中に積もり積もった怒りや不満。積年のを晴らす」 うつぼヨ【空】《古語》ふこおうつぼヨ【×靭・△空穂】矢をまとめて入れて身に付けておくための筒形の道具。 うつぽヨ【×鱓】ウツボ科の海水魚。全長約八〇センチメ。1トル浅い海の岩礁に生息し、形はウナギに似る。口は大きく歯も鋭い。 うつぽつヨ【鬱勃】〔外ル〕《文章》心の中で意気があふれんばかりに盛んなさま。「ーたる闘志」 うつぼかずら囲がら【×靭葛・×靭×蔓】ウツボカズラ科の園芸植物で、つる性の多年生食虫植物。葉の先に筒状の虫をとらえるための器官をもつ。ネペンテス。 うつぼものがたり【宇津保物語】平安中期の物語。二十巻。作者未詳。十世紀後半ごろ成立か。音楽伝承・求婚物語などで構成される日本文学史上最初の長編物語。うつほものがたり。 うつむき平【×俯き】うつむくこと。また、その状態。仰お向き。「に寝かす」「加減に歩く」 うつむけヨ【×俯け】うつむけること。また、その状態。仰あ向け。「ーに寝かせる」 うつむく図【×俯く】〔自五〕顔が正面を向かずにやや斜め下を向く。仰向く。恥ずかしそうにー うつむ-けるヨタ【×俯ける】「他下一」顔などを正面に向けずに、やや斜め下を向かせる。↔仰あ向ける。文うつむ-く(下二) うつらうつら「副」・自ヌル眠気や発熱などのため意識がはっきりしない状態。うとうと。「車中ではー(と)していた」 うつり四【映り】①映ること。映り具合。「テレビのーがいい」②色や柄などの、取り合わせ。配合。調和。「柄のー」うつり四【移り】①移ること。移り方。移り具合。「世のー」②↓おうつり。③文連句で、前句から付句へと風情が自然に移ってゆくこと。また、前句と付句との呼応。蕉門しょづもん俳諧に独特の付け方。 うつりが囲【移り香】他の物から移って残された香り。「香水の」 うつりかわり平かはり【移り変(わ)り】物事の変化。「人の世の」 うつりかわる回平かはる【移り変(わ)る】(自五)物事が時とともに様子を変えていく。世の中がー うつりぎヨ回【移り気】(名・ナ)興味の対象が変わりやすいこと。「な性格」 うつりばし囚【移り箸】食事で菜と御飯を交互に食べずに、菜から菜へと箸をつけること。不作法とされる。 ー」②見える。印象を受ける。「彼の態度が人にどのようにーか」③配合が適切で引き立つ。はえる。「青い服によくーアクセサリー」 うつる回自五【写る】①写真や映像となて現れる。この写真はよく写っている②紙などを通して透けて見える。薄い紙で下の絵が一【映る】①あるものに影や光などが現れる。鏡に姿が一スクリーンに人影が うつる【移る】ヒヒ自五】①ある所から別の所へ動く。移動する。「東京に移って一か月」②【遷る】天皇の居所や都の場所などが変わる。「都が東京に」③人の配置・所属などが変わる。「部署を」④他のものに転ずる。「興味が」⑤病気やよくないことが他人に及ぶ。「はしかが」⑥行為の段階に進む。「実行に」⑦時間がたつ。「時がーのは早いものだ」ヒヒ自四】(古語)①色あせる。「花の色はうつりにけりな」(古今)②散る。死ぬことの比喻表現にも用いる。「今日だにも庭を盛りとー花」(新古今)③香や色が染みつく。「色も香かもーばかりに」(源氏)④物の怪けなどがのりうつる。 うつろ囲【〈空虚〉・△空ろ・△虚ろ】曰名・ナ」中に何も詰まっていないこと。からっぽ。「中の「な木」曰ナ」①内容がないさま。むなしいさま。空虚。「声だけがに響く」②意識がぼんやりとしているさま。「な顔」 うつろう【移ろふ】〔自四〕《古語》①場所を変えていく。移る。「鳴きてーうぐひすの」(万葉)②心が変わっていく。「御心うつろひて」(源氏)③時が過ぎていく。「時世うつろひて」(源氏)④衰えていく。「平城の都の一見れば」(万葉)⑤色が変わる。色付く。「神なびの森」(古今)⑥色あせていく。「くれなるはーものそ」(万葉)⑦(花や葉が散る。「木の葉のーは」(古今)∇「移る」に反復,継続の助動詞「ふ」の付いた語。 うつわヨぅ【器】①物を入れる物。入れ物。容器。②何か物事をやり遂げる能力・才能。器量。「社長の」 うつわもの平うつは【器物】①入れ物。②有能な人。 うで図【腕】①人間の体の肩、またはひじから手首までの部分。「ーを回す」②仕事をこなす能力・技術。技量。腕前。③腕力。「ーにものをいわせる」④腕木。が立たつ技術が目立って優れている。が鳴る自慢の腕力・技量を見せたくてたまらない気持ちになる。に覚えがある以前十分に経験を積んでいるので、自分の技量に自信がある。に磨みきをかける自分の技量の向上を図って修業する。に縒よりをかける特に力を入れて自分の技量を発揮しようとする。を上あ <157> げる修業や努力の結果、自分の技量がよりよいものとなる。∥を×拱ぬこまく何も手出しができずに、ただ見ている。傍観する。腕をまねく。∇「こまぬく」は腕を組む意。∥を振ふるう自分の技量を十分に発揮する。 うでぎヨ【腕木】支柱から横に張り出した木。柱などに取り付けて横に突き出し、物を支えるための木。横木。腕。アーム。「電柱の」 うでききヨ国【腕利き】技量や能力の優れていること。また、その人。「の刑事」 うでくび囲【腕首】てのひらと腕の境界部分。手首。うでぐみ囲【腕組み】両腕をみぞおちのあたりで交差させて組むこと。 うでくらべ図【腕比べ・腕△競べ】腕力・技量などについて、どちらが上かを競争すること。 うでくらべ【腕くらべ】永井荷風の小説。一九一六(大正五)~一七年発表。新橋芸者の駒代よを主人公に、花柳界の生態を描いたもの。 うでじまん図【腕自慢】自分の腕力や技量に自信をもって他人に誇ること。また、その人。「が集まる」うでずく囲団がく【腕尽く】(多く「ーで」の形で)事柄の解決を腕力で行うこと。「でも奪ってみせる」 うですぎもう区ずまふ【腕相撲・腕〈角力〉】相対した二人がひじをついて腕を立ててのひらを握り合い、力を加えて相手の腕を倒そうとする遊び。 うでぞろい【腕×揃い】腕前・能力などの優れた人がそろっていること。 うでだっしゃ図【腕達者】(名・け)身につけた技量が優れていること。また、その人。「の面々」 うでだてヨ【腕立て】腕力を頼んで人と争うこと。うでたてふせヨ【腕立て伏せ】うつぶせになり、伸ばした本を両手つま先で支え両腕を由げ申ばくする運動。 うてたてみせ【腕立て伏セ】ここるせになり作じした体を両手とつま先で支え両腕を曲げ伸ばしする運動。うでだめし図【腕試し】習得した実力がどの程度かを試してみること。「に受験する」 うでっこき囲【腕っこき】《口頭》技量の非常に優れていること。また、その人。腕利き。腕こき。「ーの記者」うでっぷし囲【腕っ節】《口頭》腕の力。腕力。「ーが強い」 うでどけい【腕時計】手首にはめる小型の時計。うてなヨウ【台】①見晴らしのよい、高い建物。楼台。②物を載せる台。③花の萼が。 うでぬきヨ国【腕▲貫】①刀のつかがしらに付ける輪形のひも。これに手首を通して、刀を取り落とさないようにする。②手首からひじまでにはめる布製で筒形のもの。事務を執るときなどに、そで口の汚れを防ぐため用いる。③装身具として、二の腕にはめる輪。腕輪。④やりの石突きにある穴。⑤むちの柄の端に付けて腕首を通すひもの輪。⑥毛糸などで袋状に編み、保温のため腕にはめるもの。腕袋。 うてばひびくヮヮ【打てば響く】(連語)(多く「ような」「ように」の形で)(人の)反応のすばやいさま。「ような利口な子 うでまえ平マーまへ【腕前】修業して身につけた技術。力量。「」が上がる「見事なー」 うでまくら図【腕枕】曲げた腕に頭をのせて、枕の代わりにすること。 うでまくり【腕×捲り】袖口をまくり上げて腕を出すこと。△熱心に仕事をしたり、けんかをするなど、積極的に行動をしようと意気込むさまにもいう。 うでわヨ【腕輪・腕△環】腕にする飾りのための輪。ブレスレット。 うてん【雨天】雨の降っている天気。また、その日。「ー決行」ー順延じゅんヒヒ屋外で行われる行事を、雨が降った場合に次の日に延ばすこと。うと「助」↓と「助」(A③、(6) うどヮ【〈独活〉】ウコギ科の多年草。若芽・茎を食用にする。成長するとニーメーに達する。巻∇「土当帰」とも書く。∥の大木体ばかり大きくて役に立たない人のたとえ。うとい【疎い】「形」①そのことについて経験が浅く、知識が不十分である。「世事に」②親しい関係ではない。「去る者日々に疎し」名ーさ文うとしク うとう囲【〈善知鳥〉ウミスズメ科の海鳥。東北・北海道の海岸に近い島で繁殖する。ハトよりやや大きく、全長約三七センテメ。全身灰黒色で、腹部は白い。繁殖期にはくちばしの基部に突起が生ずる。 うとうヨ回【右党】《文章》①保守派の政党。右翼の政党。②甘いものが好きな人。∇①②↕左党 うとうと回「副(ト・自ヌル)眠気を催して、ほんの少しの間、浅く眠るさま。うつらうつら。「本を読みながら」する」 うとうとしい〖疎疎しい〖形〗ある人との間柄が親しくなく、よそよそしい。「間柄」名ーさ文うとうとし〖シク うとく【有徳・有得】名・ナリ《古語》①徳が備わっていて、人望の厚いこと。②裕福であること。金持ち。一人に図金持ちの人。百万長者。うとくにん。 うとそうそう図冊【×鳥×兎×匆×匆】《文章》月日がたつのが早いこと。∇古く、中国で、日を金烏ぅ、月を玉兎ぎょと言ったことがら。 うとましい【疎ましい】(形)いやでたまらず、かかわりをもちたくない。「声を聞くのも」名ーさ形動ーげ文うとましシク うとむ【疎む】「他五」《文章》目障りに思って遠ざける。うとんずる。 うどん囲【×饂×飩】小麦粉に水を加えてこね、薄くのばして細長く切った食べ物。ー粉ヘ囲小麦粉。 うどんげ囲【△優曇華】①【仏】インド神話の想像上の花、優曇波羅うとん。三千年に一度花を開くといい、仏に会うことのむずかしさのたとえにいう。△一般には、非常にまれにしかないことのたとえにいう。②クワ科の落葉高木。インドに産するイチジクの品種の一つ。果実は食用。③天井や木の枝などに産み付けたクサカゲロウの卵。数本の短い糸状のものの先に卵が付いて、花のように見える。吉兆あるいは凶兆のしるしとされた。〓の花はめったに出会うことのない幸運のたとえ。 うとんじる〓【疎んじる】「他上一」↓うとんずるうとんずる〓【疎んずる】「他サ変」《文章》不快に思 って遠ざける。うとむ。うとんじる。文うとんず(サ変 うないぁ【〈髪髪〉】《古語》子供の、うなじのあたりまで垂れた髪。また、その髪型をした子供。 うながす田【促す】(他五)①人がそうするように勧める。せきたてる。催促する。「注意を」「再考を」②早める。促進する。植物の生長を—薬品 うなぎ囲【×鰻】ウナギ科の魚。全長約六〇センチメ。一トル細長 <158> く、めめりがある。背は黒っぽく、腹は白い。川にすむが、秋、深海にくだり、フィリピン東部のグアム島近海で産卵。稚魚は春、川をのぼり、七、八年で親になる。養殖も盛ん。かば焼きなどにして食べる。 うなぎのねどこヘ【×鰻の寝床】(連語)奥行きはあるが間口が狭く、細長い家・部屋などのたとえ。∇ウナギの体が細長いことから。 うなぎのぼり【×鰻登り・×鰻上り】(物価・温度・地位などが)急激に上昇していくこと。「ーの物価」∇ウナギが水面へ垂直にのぼっていくさまから。 うなさ-れる囲囗【×魔される】「自下一」恐ろしい夢などで、眠ったまま苦しそうなうなり声を上げる。文うなさ-る「下二 うなじ囲【△項】首の後ろ側。襟首。首筋。うなじち【△海路】《古語》海上の船の通う道。かいろ。うみじ。陸路くか うなじゅう田【×鰻重】重箱の上の箱にウナギのかば焼きを入れ、下の箱に御飯を入れたもの。現在では、重箱の御飯の上に直接載せて、たれをかけたものをもいう。 うなずく図ヨづく【×頷く・△肯く】(自五)①承知などの気持ちを表すために首を前に軽く曲げる。首を縦に振る。②賛成する。承知する。 うなだれる囲【▲項垂れる】「自下一」悲しみ・落胆・恥ずかしさなどで、首を前に傾ける。文うなだる「下二 ウナでん囲【ウナ電】至急電報。一九七六(昭和五十一)年廃止。∇「ウナ」は至急の意の urgent の最初の二文字 E のモールス符号に相当する仮名を当てたもの。 うなどんヨ【×鰻丼】どんぶりに盛った御飯の上に、ウナギのかぶ尭きを歳せ、たんをかけたもの。うなぎにしぶり。 渉し、振幅(強度)が周期的に変化する現象。特に、音波の強弱のくり返しをいうことが多い。∇beat うなばら囲因【海原】《文章》広々とした海面。「青い うなり回【※唸り】①うなること。また、その音・声。「を発する」②たこに付けて、風で音が出るようにしたもの。③【理】振動数が少し異なる二つの波が重なり合って干 うなる田【×唸る】二自五①苦しみ・怒りなどで長く引いた低い声を出す。「腹痛でー」②機械・鐘などが低く長い音を出す。「モーターがー」③思わず声を出すほど感動する。④(比喻的に)内に満ちあふれる。「かねがーほどある」三他五謡曲や浪曲などを低い強い声で歌う。うに助』に助』④、三① うに図【〈海胆〉】①ウニ綱に属する棘皮く動物の総称。球形の殻全面に鋭いとげがあり、海底の岩の間にすむ。卵巣を食用にする。ムラサキウニ・バフンウニなど。②【雲丹】ウニの卵巣を塩と酒などで練った食品。 うぬ図【△己・×汝】「代」【俗】おのれ。きさま。△相手をさげすんでいう語。自分を指すこともある。 うぬぼれるヒ【△己×惚れる・△自×惚れる】(自下一)実際以上に自分が優れていると思い込んで得意になる。思い上がる。文うぬぼる(下二) うね図【畝・×畦】①作物を植えるために畑の土を細長く平行に盛り上げたもの。②【服】布地の表面に盛り上がった直線状の筋。∇cord, rib ∇↓ほ【畝】 うねうねヒ副ト起伏または蛇行しているさま。うねおりヒ【畝織(り)】畝のような高低が表されている織り方。また、その織物。 うねびやま【畝傍山】奈良県橿原はし市にある山。香久ぐ山・耳無みみ山とともに大和三山と呼ばれる。うねめヨ【采女】歴宮中で天皇・皇后に近侍し、 うねめ囲【〈采女〉】歴宮中で天皇・皇后に近侍し、日常の雑役に従事した女官。 うねり①うねること。「感情の」②【海】風域を出てきた波長の長い波。土用波など。△swell 任。一千代ち(一八九七)小説家。雑誌「スタイル」「文体」を主宰。代表作「色ざんげ」「おはん」など。 うねーる図「自五」①波などが大きく上下する。②緩やかに曲がりくねる。「川がー」 うのけ回【×兎の毛】ウサギの毛。=で突っいた程非常に細いウサギの毛で突いた程度ということで、非常に小さいことのたとえ。「の傷もない」 うの【宇野】姓氏の一つ。ー浩二(一八九二)小説家。本名は格次郎。軽妙な話術を駆使した「蔵の中」「苦の世界」のほか、「枯木のある風景」「思ひ川」など。ー重吉じゅう(一九一四)俳優・演出家。本名は寺尾信夫のお。新協劇団に参加。滝沢修ちらと民衆芸術劇場(民芸の前身)を結成した。ー宗佑そう(一九二三)政治家。一九八九(平成元)年自民党総裁・首相となったが、一二か月で辞 うのはなヒ【×卯の花】①ウツギの異名。また、その花。夏②豆腐の絞りかす。おから。きらず。ー△腐くし《古語》陰暦四月ごろ、卯の花を腐らせるように降りつづく長雨。夏 うのみ図冊【×鵜×呑み】①食べ物などをかまずに、丸のみすること。②(比喻的に)人が言ったことや物事の意味を十分理解、把握しないまま受け入れること。「人の話をーにする」△鵜が魚をそのままのみ込むことが。 うのめたかのめ回【×鵜の目×鷹の目】獲物をねらうような鋭い目つき。多数の者がある特定の物などを得ようとしてやきとなっている場合に用いられる。 つは回【右派】政党や政治団体の中で、保守的な傾向をもつ人々の集団。右翼の党派。左派 うば図【乳母】実の母親の代わりに乳を与えて子供を養育する女性。めのと。ー車ぐる図 赤ん坊を乗せる小さな四輪の手押し車。 うば回【×姥】《文章》①年老いた女性。②芸能の女面の一つ。老女の顔を表す。 うばい【優婆×夷】【仏】在家のまま仏法に帰依し五戒を受けた女性。優婆塞 うばーうぶふ【奪う】(他五)①他人の所有している物や備わっている物を無理やりに取り上げる。「財布を」「自由を」②取り上げて減らしたりなくしたりする。「冷気が体温を」「機会を」③他と争って得る。獲得する。「リードを」「ゴールを」④「奪われる」の形で引きつけられる。「目を奪われるほどのあでやかさ」 うはうはヨヨ(ナ・副(ト・自スル)【俗】うれしくてしかたがない様子。「宝くじが大当たりしてもうーだ」 うばざくらヨ【×姥桜。×媼桜】①葉が出る前に花が咲く桜の俗称。ヒガンザクラ。ウバヒガン。春 ▼花があるのに葉(歯)がないところからという。②かなりの年増ましでありながら、なまめかしい女性。 うぱすてやま囲【×姥捨山】⇦おぱすてやま <159> うばそく囚【△優婆塞】【仏】在家のまま仏法に帰依し五戒を受けた男性。優婆夷 いでいること。また、そのような僧や尼。「ーの尼」 ウパニシャッド 古代インドの哲学書。バラモン教の聖典「ヴェーダ」の最終部分にあたる。主要部分は紀元前五世紀ごろ成立。「梵我ぼん一如」を説く。奥義書。△梵語。うばらヱ【△茨】イバラの古名。 うひかうぶり【初冠】《古語》↓ういうぶり うひまなひ【初学ひ】《古語》↓ういまなひうひょうヨ【雨氷】気冷えた雨滴が氷点下の木の枝や岩などに触れて凍り付いたもの。△glaze↓着氷うふヮ【右府】右大臣の異称。⇑左府 うほうウ【右方】芸高麗楽。 うぶヮ【初・〈初心〉】ナ】①初々しく世間慣れしていないさま。純情。②男女の情にまだうといさま。 うぶがみヨ【産神】【民】①産婦と新生児とを、出産前後の一定期間守る神。②産土神ながみ うぶぎヨヨ【産着・産衣】生まれたての赤ん坊に着せる着物。 うぶけヨ【産毛】①生まれたときから生えている赤ん坊の髪の毛。②ほおなどに生えている柔らかく薄い毛。うぶごえヨ回【産声】生まれたとき赤ん坊が初めて上げる声。呱々にの声。「を上げる」 うぶすなヨ【産△土】①その人の生まれた地。②【民】「産土神」の略。ー神が田【民】生まれた土地を守る神。鎮守の神。氏神がみ うぶやワヨ【産屋】①けがれることを忌んで、出産のために新しく建てた家。②出産をするための部屋。 うぶゆ囲団【産湯】生まれた直後の赤ん坊を入浴させる こと。また、その湯。「ーを使う うべ【宜】「副」《古語》もっともなことになるほど。むべ。「あはず久しみ—恋ひにけり」(万葉) うべなーうヨー【宜う・△諾う】(他五)《文章》相手の言ったことに同意する。承諾する。 うま〩【午】①十二支の第七。②午の刻。今の午前十二時。また、それを挟む二時間。∇一説に、午前十二時以降の二時間。③南。 うへん【右辺】①数】(等式・不等式で)等号・不等号の右側にある数・式。△right side ②(囲碁で)下手から見て、盤面の中央から右の部分。△①②↕左边 うま図【馬】①ウマ科の哺乳ほに類。顔が長く、長い首にたてがみがある。力が強く、足が速い。古くから家畜として飼われ、耕作・運搬・乗用などに用いる。肉は食用、皮は加工用。②脚立。踏み台。③将棋の成り角。竜馬りゅめまた、俗に桂馬けいをいうことがある。④「付け馬」の略。=が合ぁう気が合う。しくりする。=には乗ってみよ人とには添そうてみよ何事も経験して直接確かめてみないとわからないという意のたとえ。=の背せを分ける夕立などがある場所に降り、少し離れた所に降らないこと。局地的に降るさま。∇夕立が馬の背の片側に降り、他の側に降らないの意から。=の耳みに念仏ぶついくら、大事なことを言っても聞かないこと。忠告しても効き目がないこと。馬耳東風。=を牛しに乗り換える優れたものを捨てて、劣ったものに換えることのたとえ。 うまい【〈味寝〉・〈熟寝〉】《古語》ぐっすりと寝ること。熟睡。 うまい【回】甘い・旨い】(形)①味がよい。おいしい。「この肉は」「おいしい」の方が丁寧な表現。②【〈上手〉い・巧い】上手だ。「スキーが」③自分にとって都合がよい。「話に乗る」「うまく行かない」①~③まずい。名ーさ動ーがる文うましシク・ク二【甘し・旨し・美し】(シク・ク)《古語》すばらしい。よい。「国そあきつ島やまとの国は」(万葉)=汁るを吸ずう』甘あい=汁を吸う うまいかだ団【馬×筏】川を渡るために数頭の馬を並べてつないだもの。 うまいち団【馬市】馬を売買する市。 ウマイヤちょう【ウマイヤ朝】【歴】ムアーウィヤ一世が建設したイスラム王朝(歩)。首都ダマスクス。アツバース朝により滅亡。その後スペインに逃れた一族が、後ウマイヤ朝を再興。△Umayyad dynasty うまうま回「副(ト)」《口頭》巧みに。うまく。まんまと。「(と)出し抜かれた」 運ぶこと。また、その人。馬方。馬子。②放牧の馬をさくの中に追い込むこと。③「馬追い虫」の略。秋 | 虫は困キリギリス科の昆虫。緑色で、八、九月ごろ「スイッチヨ」と鳴く。スイッチヨ。秋 うまおいヨヨおひ【馬追い】①馬に人や荷物を載せて うまがえし団がへし【馬返し】(登山道で)馬では、とても先へ進めないほど、道が険しくなった地点。∇地名にも用いられる。 うまかた囲囲【馬方】馬で人や荷物を運ぶ職業の人。馬子ま。馬追い。 うまごやし回【馬肥(や)し・〈苜蓿】マメ科の越年草。春、黄色の小さい花をつける。葉は三つ葉。肥料・牧草用。ヨーロッパ原産の帰化植物。 うまさけ【旨酒・味酒】(古語)①うまい酒。おいしい酒。②《枕詞》神に奉る酒を「みわ」ということから、「三輪み「三室みむ」「三諸みも」などにかかる。 うまじるし図【馬印・馬△標】昔の戦場で、大将のそばに立てて、その所在を示した目印。 うまずたゆまずウマウヒ【×倦まず×撓まず】(連語)(副詞的に)あきたり、怠けたりしないで。「—修行を続けるー (馬印) うまずめ囲【〈石女〉】子供のできない女。妊娠しない女。∇「生まず女ゅ」の転義。 うまづらヨ【馬面】①馬のように長い顔。また、そのような人をあざけっていう語。②「馬面剥ぎ」の略。ー剝ぎはカワハギ科の海水魚。カワハギに似るがそれよりも長円形で、腹びれのとぱは動かない。食用。 うまとび回【馬跳び】前かがみになっている人の背に手を突いて、跳び越したり、その背の上に乗ったりする子供の遊び。かえるとび。 うまに囲目【甘煮・旨煮】【料】肉・魚貝・野菜を、砂糖・しょうゆ・みりんなどで煮付けたもの。 うまのあし団【馬の足・馬の脚】芝居で馬の足になる役者。下級もしくは下手な役者。 うまのはなむけ【×餞】《古語》①旅立つ人に金品を贈ること。また、その金品。餞別せん。②送別の宴。▼馬の <160> 鼻向けの意。旅立つ方向に馬の鼻を向けて、旅の安全を祈ったことから。 うまのほね困【馬の骨】《口頭》素性のはっきりしない人間をあざけっていう語。「どこのーとも知れないやつ」うまのり囲囲【馬乗り】①馬に乗ること。また、その人。②馬に乗ったようにまたがること。「になる」 うまぶね囲【馬△槽】馬の飼料を入れるおけ。かいばおけ。 うまへん囲【馬偏】漢字の部首の一つ。「駅」「駐」なの「馬」をいう。 うままわり回まはり【馬回り・馬×廻り】大将の乗った馬の周囲。また、その周囲にいる護衛の武士たち。「ー役」うまみ囲目【甘味・旨味】①食べ物のおいしさ。②技術・技量の高さ・味わい。「ーのある芸」③(商売・仕事などの)面白み。もうけ。「ーのある商売」 うまみちょうみりょう図【うま味調味料】昆布や鰹節かつおなどに含まれるうまみの成分を、サトウキビを原料にした発酵法などの人工的な方法で作った調味料。グルタミン酸ナトリウム・イノシン酸ナトリウムなど。 うまや平【馬屋・×厩】馬を飼う小屋。馬小屋。 うまやヱ【△駅家・△駅】【歴】令制りょうせいで、中央と諸国の連絡のため三十里(約一六キロメ)ごとに設けられた人馬の中継所・宿舎。やけ。えきか。 うまる囲【埋(ま)る】「自五」①土の下に隠れて見えなくなる。また、たくさんのものの下に覆われる。「雪崩で」「花に埋まった庭」②空いているところがなくなる。「空席がー」「人で埋まった観客席」③足りないところが補われる。「欠員がー」「帳簿の穴がー」∇「うずまる」ともいう。 うまれ囲【生(ま)れ】①生まれること。出生。誕生。明治ー」△書類などでは「…月…日生」と書くのが普通。②生まれた家柄。出自。「ーがいい」③生まれた土地。出生地。生国しちう。「ーは大阪」④生まれつき。「陽気なー」うまれいずるなやみうまれいづる【生れ出づる悩み】有島武郎たけの小説。一九一八(大正七)年発表。画家志望の青年漁夫を主人公に、芸術と実生活の相克を描く。うまれおちる囲【生(ま)れ落ちる】「自上一」《文章 うまれかわりヨかはり【生(ま)れ変(わ)り】前世と別のものとなって現世に存在していること。また、そのもの。 の青年漁夫を主人公に、芸術と実生活の相克を描く。うまれおちる団【生(ま)れ落ちる】「自上一」《文章》この世に生まれてくる。文うまれおつ「上二」 うまれかわるかはる【生(ま)れ変(わ)る】(自五)①一度死んだあとに異なったものとして生まれて来る。②行い・態度などが一変して、見違えるようによくなる。 うまれこきよう回【生(ま)れ故郷】生まれた土地。うまれそだ「つヌ【生(ま)れ育つ】「自五」そこで生まれ、そこで育つ。「生まれ育った土地」 うまれつき囲【生(ま)れ付き】「名・副」性質・能力が生まれたときから備わっていること。生まれたとき以来。天性。天来。「ー器用だ」「音楽の才能はーだ」「一の性質」うまれながら囲囲【生(ま)れながら】「名」生まれたとき以来。「一の美男子」「一の怠け者」「一にして」 うまれもつかぬ図函【生(ま)れもつかぬ】(連語)(連体詞的に)(事故や病気などで)生まれたときの姿かたちと、すっかり変わっている。「ー不自由な身となる」 うまれるヨ【生(ま)れる・産(ま)れる】「自下一」①新しい生命が誕生する。出生する。子供が誕生する。死ぬ。「もって生まれた性分」②新しいものが作出される。新しく生ずる。「傑作が」「アイデアが」「必要から発明が」文うまる「下二 うみ図【海】①地球上で、陸地以外の塩水をたたえた広大な部分。↔陸お・山。②【湖】《古語》淡水の沼や湖。③(比喻的に)おびただしく広がったもの。「血の」「火のー」④すずりの水をためる所。池。↖陸お。∥に千年せんねん山やまに千年せんねん↳うみせんやません(海千山千)。∥の物ととも山やもの物とともつかね物事が、どのようなものであるのか、また、これからどうなるのかもわからないもののたとえ。 他五子や卵を産む。 うみ目【×膿】①医切り傷などが化膿かのして出てくる黄白色の液体。のう。「ーをもつ」△pus ②(比喻的に弊害・害悪の原因となるもの。「党内のーを出す」 うみ囲【生み・産み】「名」新しい生命や物事をこの世に誕生させること。「の親」「の苦しみ」 うみうし目【海牛】裸鰓い類の軟体動物の総称。巻き貝の類ではあるが、殻は退化し、ナメクジに似た形で、頭に二本の触角をもつ。浅海の岩礁や砂泥の海底にすぶ。うみおとす【生(み)落(と)す・産(み)落(と)す】 うみがめ囲目【海亀】海産のカメの総称。体は大形で、ひれ状の、四肢は甲の中に引き込めない。亜熱帯・温帯の海洋に広く分布し、産卵のとき陸に上がる。アオウミガメ・アカウミガメ・タイマイなど。 うみさちヨ【海幸】海の幸。↓山幸 うみじヨち【海路】《文章》↓かいろ(海路) うみせんやません囲囲【海千山千】世の中で豊富な経験を積み、その裏も表も知りつくしてする賢いこと。また、その者。したたか者。海に千年山に千年。「のやり手」∇「の」あるいは「だ(である)」の形で用いる。 うみだす図【生(み)出す・産(み)出す】(他五)①子や卵を産む。②新しく作り出す。「新製品を」「傑作を」 うみたなご図【海×鱗】ウミタナゴ科の海水魚。全長約二五センチメで、形はマダイに似る。体色はふつう褐色から暗青色で光沢がある。卵胎生。食用。タナゴ。 うみづき図平【産み月】出産予定の月。臨月。 うみつける【生(み)付ける・産(み)付ける】他下一】①卵を他の物に付着するようにうむ。②ある形性質を備えたものとしてうむ。文うみつく下二 うみつばめ図【海×燕】ウミツバメ科の鳥の総称。全长一八~二五・五センチメ。外洋にすみ、小島に巣を作る。羽色は灰褐色。魚を食べる。 うみなり囲【海鳴(り)】気うねりや波浪が海岸で崩れるときに出る音のうち、ゴーゴーと遠くまで伝わる波長の長い音。台風の前兆。かいめい。∇sea noise うみにいくるひとびと【海に生くる人々】葉山嘉樹の小説。一九二六(大正十五)年刊。海上労働者たちの姿を描いたプロレタリア文学の代表作。 うみねこ囲【海猫】カモメ科の海鳥。体は白く、背や翼の上面は青灰色、尾に黒い帯がある。全長は約四六センチメ。鳴き声が猫に似るのでこの名がある。 うみのいえ回い【海の家】①夏季、海水浴客のために海辺に仮設する建物。「ーが並ぶ」②海岸近くで、避暑・避寒・保養などのために建てられた施設。 うみのおや田【生(み)の親・産(み)の親】①自分を産んだ親。②何かを最初につくり出した人。「郵便制度 <161> のー」∇①②↔育ての親。∥より育そだての親や産んだだけの親よりも長く育ててくれた親の方がありがたく、親子の愛情も深い。 うみのくるしみ平【生(み)の苦しみ・産(み)の苦しみ】①子供を産むときの苦痛。②新しく物事をつくり出すときの苦労。 うみのひ図【海の日】国民の祝日の一つ。七月の第三月曜日。海の恩恵に感謝すると共に、海洋国日本の繁栄を願う日。一九九五(平成七)年制定、九六年施行。夏△二○○三(平成十五)年より、もと七月二十日を変更。 うみびらき図【海開(き)】海水浴場の使用を公に許すこと。またその日。 うみベヨ【海辺】海に近い陸地。海端。海浜。うみへびヨ【海蛇】①ウミへビ科の爬虫は類の総称すべて毒をもつ。エラブウミへビ・マダラウミへビなど。②ウミ へビ科の海水魚の総称。ウナギに似た形で、鋭い歯をもつ。うみぼうず困回【海坊主】①伝説・怪談に登場する坊主頭の化け物。海上に出現して船を沈めたりするという。②大きなウミガメの異名。 うみほおずき困ほほづき【海〈酸漿〉】海産の巻き貝の卵囊の穴をあけ、ほおずきのように口の中で鳴らして遊ぶ。うみほたる困【海蛍】ミオドコパ目ウミホタル科の甲殻類。体長三ミリメほどで、海水に触れると青く光る発光物質をもつ。 うみやま回【海山】①海と山。②名」恩恵や慈愛などの深いことのたとえ。 うみやまのあいだーあひだ【海やまのあひだ】釈迢空しゃくちようくうの第一歌集。一九二五(大正十四)年刊。民俗学調査研究の旅の間に詠んだ歌を多く収める。 うむ回【×倦む】「自五」《文章》①物事に飽きる。「うますたゆます努力する」②疲れる。 うむゆ【△熟む】「自五」果実が熟する。うれる。うむゆ【×膿む】「自五」傷口などがうみをもつ。化膿かの うむ囲【生む・産む】「他五」①母体が卵や胎児を外に出し、新しい生命をつくる。子供を誕生させる。「サケは川をのぼって卵を」②新しいものをつくり出す。生ずる。「利益を「投資「憶測を「天才を」 うむヮ【△績む】〔他五〕麻などの繊維を細く裂いてより合わせる。紡ぐ。 うむ回【有無】①有り無し。予定のーを聞く」②承知か不承知か。「結婚式への出席のー」=を言いわせず相手の都合や意志がどうであろうと自分の思うとおりにするさま。無理やりに。「ー引きずっていく」 ウムラウトヨ〈ドイUmlaut〉【語】ゲルマン語、主にドイツ語で、母音a・o・uが後続する母音eまたはiの影響により変化したもの。また、この音を示す、ä・ö・üの文字の上の記号「」もいう。変母音。 めヨ【梅】①バラ科の落葉高木。早春、葉に先立って五弁の花をつける。芳香があり、松・竹と並ぶ縁起物。②①の果実。梅酒や梅干しにする。夏③①の花。春△「梅」の字音「メ」の和語化したものといわれる。=が香か梅の花の芳香。春=に×鶯いすよく調和する取り合わせ。また、仲のよい間柄のたとえ。 日の失敗は明日の成功で」文うめあは「下二うめき囲【埋(め)木】①【建】木や柱の割れた所を、他の木片をはめ込んで目立たなくすること。また、その木片。②「埋め木細工」の略。 | 細工ざい囲 寄せ木細工。 うめーくヌ【×呻く】「自五」①苦痛・悲しみ・感動などによって、低いうなり声を出す。②苦心して詩歌を作る。苦吟する。 うめくさ囲【埋(め)草】新聞・雑誌などの余白を埋める短い文章・記事「ーを用意する」 うめごよみ回【梅暦】梅の花。△春の来たことを知らせるように咲くことから。 うめさおただおうめさを【梅棹忠夫】(一九二〇)生態学者・民族学者。日本における文化人類学のパイオニアで、ユニークな文明論を展開。著書「文明の生態史観」「知的生産の技術」など。 次世界大戦後、作家として活躍。生の不安を描く。代表作「桜島」「ボロ家の春秋」「幻化」など。 うめざきはるお【梅崎春生】(一九一五)小説家。第一 うめしゅヨ【梅酒】青い梅の実を氷砂糖を加えた焼酎しように漬け了一定期間密閉して造った果実酒。ぱいしゅ。 うめずヨ【梅酢】梅の実を塩漬けにしたときに出る汁。うめたてる団【埋(め)立てる】「他下一」川・沼・海などを埋めて、陸地にする。文うめたつ(下二) うめづけヨ【梅漬(け)】①梅の実を塩や焼酎しゅうに漬けたもの。②大根の薄切りやしようがなどを梅酢に漬けたもの。梅酢漬け。 うめばち囲区【梅鉢】紋所の一つ。一重の梅の花を図案化したもの。 うめはら【梅原】姓氏の一つ。末治すえ(すみ)(一八九三)考古学者。中国考古学・古銅器研究。著書「銅鐸」とろの研究」「新羅古瓦の研究」など。 ー竜三郎りゅろざ(一九八八)洋画家。本名は良三郎。浅井忠ちゅに学び、渡仏してルノワールに師事。二科会・春陽会を経て国画会を主宰。画風は華麗豪放。作品「桜島」「北京パキ秋天」など。 うめびしおヒヨぶ【梅×醬】梅干しの果肉をすりつぶして砂糖を加え練り上げた食品。 うめぼしヨ【梅干(し)】梅の実を塩漬けにしてシソの葉を加えたものを、いったん天日で干し、さらに漬け込んだ保存食品。夏ー〜婆ぬぬ四年をとって顔にしわの寄った女性をののしっていう語。 うめもどき国【梅ヘ擬】モチノキ科の落葉低木。高さ二~五メートル。葉の形が梅に似て、初 夏、淡紫色の花をつけ、晩秋に赤い小さな実をつける。庭木。盆栽用。秋 うめもどすド【埋(め)戻す】他五①一度掘った所を、 埋めて元通りにする。「発 掘調査した場所をー」②掘り出したものを再び元の場所に埋める。「埋蔵物をー」 うめる囲【埋める】「他下一】①穴を掘って、中に物を入れ、土をかぶせて、見えないようにする。「ごみを」② <162> 【△塡める】空いている所に何かを詰める。ふさぐ。「裂け目をコンクリートでー」③ある場所をいっぱいにする。「ファンが会場をー」「原稿用紙のます目をー」④足りない部分を補う。「働いて赤字をー」⑤ぬるくする。「熱い湯をー」△本来、湯に水、酒に湯などを混ぜて、温度や濃度を整えること。文うむ(下二) つめわか【梅若】①姓氏の一つ。②芸能楽の流派の一つ。丹波猿楽から出て、近世、観世のツレ方であったが、明治時代に入って観世宗家と対立して、流を立てた。のち、観世に復帰したが、梅若派と呼ばれている。実みの(一八二八)初世。能楽師。シテ方。観世流。明治維新前後の能楽衰退の時、復興に尽力。桜間左陣・十六世宝生ほうし九郎と共に明治三大名人の一人。 うもれぎ囲【埋(も)れ木】①樹木が長い間土中にあって、半ば炭化、化石化したもの。木目を生かして細工用にする。「細工」②《文章》(比喻的に)長い間顧みられない境遇にあること。また、その人。 うもーれるヨ【埋(も)れる】「自下一】①土や物の中に入り込んで、見えなくなる。「雪にー家」②人や物の価値などが世の中に知られている。「埋もれた人材の発掘」文うもーる「下二 うもん囲【有文】布地に模様のあること。無文うもん囲【有紋】衣服などに家紋の付いていること。またそのもの。無紋 うやうやしい〓【恭しい】〔形〕相手を敬って丁寧に、礼儀正しく振る舞うさま。「恭しく一礼する」名ーさ形動ーげ文うやうやし〓ク うやまう回うや【敬う】「他五」優れた人として尊び、丁寧な態度をとる。「先生を」「年長者を」うやむや囲【有×耶無×耶】「け」どうなっているのかはっきりしないさま。「責任の所在をーにする」 うゆうヨ【×鳥有】全く何もないこと。皆無。△鳥いずんぞ有らんやの意。=に帰きす《文章》火事などで、家屋・財産などのすべてを失ってしまう。「十年の努力が」ヴューアーヨヨ〈viewer〉↓ビューアー うよきよくせつヮヮ【×紆余曲折】①道が曲がりくねっていること。②こみいって複雑な経過をたどること。「幾多のーを経て会が結成された」 うようよ回「副(ト・自ヌル)《口頭》生物が群がって無秩序に動き回っているさま。「ミミズがー(と)いる」 うよく回【右翼】①(鳥や飛行機などの)右の翼。②隊列・艦列などの右側。③保守的・国粋的な思想傾向。また、その人・団体。「団体」∇フランス革命当時の国民議会で、保守派の席が議長席から見て右側であったことから。④【競】(野球で)本塁から見て外野の右側。また、そこを守る外野手。ライト。∇①~④↗左翼。一手【競】(野球で)右翼を守る外野手。ライト。 うよく平冈【羽翼】《文章》①はねとつばさ。②助けとなるもの。また、その人。 うら【心】(主に感情を表す形容詞に付いて)何となく「悲がない」古語でぞろの意。 うら団【浦】①海や湖が陸地に入り込んだ所。またその浜辺。入り江。②海辺。海岸。▽↓ほ【浦】 うらヲ【裏】①人目から隠れた側の面。↓表。「足の」②正面・前面と反対の面。後ろ側。↓表。「一口」③衣服の内側に付ける布。裏地。↓表。「を付ける」④建物・家屋などの後ろ側にあたる場所。↓表。「庭」「家の」⑤内部の事情。内情。内幕。↓表。「政界のを知り尽くしている」⑥うわべとは反対のこと。↓表。「相手のことばのを読む」⑦証拠。よりどころ。裏付け。「自白内容の」⑧(野球で)試合の各回のあとの方。先攻チームの守備、後攻チームの攻撃。↓表。「九回の」⑨一般に公然のものとされないこと。↓表。「から頼みこむ」⑩「論」「AならB」に対する「AでなければBでない」といった形の命題。∇reverse ∥には裏らがある物事の裏側には複雑な事情や仕組みがあって、容易には真相がつかめない。「世の中、ーものだ」 ∥を返す①同じことをまたする。②遊郭で、初めて買った遊女を、二度目にまた買う。③「を返せば」の形で逆のいい方をすれば。本当のことをいえば。 ∥をかく(作戦として)相手の計略・予想をくつがえすことをして、相手を出し抜く。「敵の」∥を取とる(犯罪・事件などで)証拠を探り出して供述などの真偽を確かめる。「アリバイの」 ウラー団団〈ヘヘヘヘ〉(感)祝福の意を表す語。万歳。うらあみ囲【裏編(み)】棒針編みの基本的な編み方の 一つ。メリヤスの裏と同じ菱形ひしの格子の細かい編み目が出る。表編み うらうち囲【裏打(ち)】①紙・布・皮などの裏にさらに紙・布などを張り付けて補強すること。②ある事柄の別の面からの証拠固め。裏付け。 うらうら同【浦浦】いたるところの海岸。「津々」うらうら同「副(ト)」《文章》日ざしが、のどかでやわらかいさま。春「春の日がー(と)さす」 うらえりヨ【裏襟・裏×衿】襟の裏側に付ける布。 うらおもて囲【裏表】①裏と表。②明らかな表面と、隠された内実。「人生の」③うわべと内心の不一致。かげひなた。「性格にーがある」④裏返し。「に着る」 げひなた性格にーがある④裏返しに着るうらかいどうゆ【裏街道】①正式な街道を外れた道。②社会でまともではない生活を歩んだ半生 ②社会てまともてはない生活」」を歩んだ半生」つらがえす団がへす【裏返す】(他五)表と裏を反対にして、裏側を見えるようにする。 うらがき囲囲【裏書(き)】①文書の裏に氏名や証明の文字を書くこと。また、その書いたもの。②ある事柄を証明すること。「無実を—する新事実」③小切手などで支払いを受ける人が、その裏に住所・氏名などを書くこと。また、その文字。④【経】手形・証券・小切手などを人に譲り渡すとき、持ち主がその裏に譲渡したことを証明する署名をすること。また、その文字。∇endorsement ⑤書画・巻物などの裏に、由緒・注記・鑑定結果などを書くこと。また、その文字。—譲渡じょづき【経】手形の権利を裏書きによって譲り渡すこと。∇transfer by endorsement —手形た【経】裏書き譲渡で、手元の手形を現金化したのちに譲渡された手形。∇endorsed note —人が囲小切手などに裏書きをする人。 うらかた囲【裏方】①舞台裏・楽屋で働く人。大道具係・衣装係など。表方。②物事の遂行を陰で支える人。③貴人の妻。特に、本願寺法主がの妻。 うらがなしい〓【△心悲しい】(形)《文章》何となく悲しい。「ー秋の日」名ーさ形動ーげ文うらがなし「シク」 うらがね囲【裏曲・裏×矩】かね尺の裏に付けた目盛り。表の一目盛りの√(約一・四一四)倍を一目盛りにした物差し。裏尺。 <163> うらがね囲【裏金】相手方を買収して、交渉・取引などを有利に運ぶためにこっそり渡す金銭。「」が流れる」 うらがみヨ【裏紙】①裏側に張ってある紙。「湿布のーをはがす」②ちらし類や印刷された紙の、白紙のままの裏面。「」を使ってメモ帳を作る」 うらがみぎよくどう【浦上玉堂】(一七四五)江戸後期の文人画家。書画・琴の名手で、詩的感性あふれる独自な水墨画を残した。作品「凍雲篩雪」ぬ」など。 うらじヨ【裏地】衣服や巻物の裏に用いる布 うらがれる囲【末枯れる】〈自下一〉《文章》草木の葉先や枝先が枯れる。文うらがる「下二」 $ ^{\circ} $後作。 $ \leftrightarrow $表作。 $ \triangle $off-season crop うらきヨ【末木】樹木の先。ずえ。↓本木もときうらきどヨ【裏木戸】①家の裏側の木戸。②芝居小屋などの裏手の出入り口。 うらきもん囲【裏鬼門】鬼門と正反対の方角。ひつじさる(南西)の方角。鬼門と共に不吉とされる。↓鬼門うらぎり囲囲【裏切り】裏切ること。内通。内応。「味方のーで敗れる」「者」 うらぎる囲【裏切る】(他五)①味方や仲間に背く。「母国を行為」②期待や予想に反する行動をとる。「友人の信頼を」「公約を」 うらぐち【裏口】①建物の裏側の出入り口。表口。②こっそりと行う不当な方法。「—営業」—入学がくにゆうニュ陰で不正な手段を用いて入学すること。 うらけい【裏×野】【版】印刷組み版に使う野線で、○・三五ミリメまたは○・四六ミリメの太さの線。表野の裏面。表野 うらげい団囲【裏芸】(芸人が)ふだんは人に見せない芸。↑表芸 うらごえ囲回ぶ【裏声】①【音】特別な発声方法で出す、ふだんの声よりも高い声。ファルセット。②三味線の高い調子を離れて歌う低い声。 うらごし囲【裏×漉し】【料】円形の枠の一方に、布や針金・馬の尾の毛などの目の細かい網を張った調理器具。また、この器具を用いて材料をつぶして、こすこと。 うらさく囲【裏作】【農】主作物を収穫したあとの耕地を利用して、次の作付けまでの間、別の作物を栽培するこ うらさびしい〓平【心寂しい】(形)《文章》何となく寂しい。「ー漁村」名ーさ形動ーげ文うらさびし ウラジーミル〈Vladimir〉(一九五五ころ)一世。ロシアのキエフ大公(在位一九八〇)九八九年ギリシア正教を国教としてロシアの統一を促進。ビザンチン文化を導入し、文化の向上に貢献。 ウラジオストク〈Vladivostok〉ロシア連邦南東端、沿海州にある港湾都市。日本海に臨む。造船・木材加工・水産加工などの工業が発達。シベリア鉄道の終点。フ「育塩斯徳」とも書いた。 うらしまたろう【浦島太郎】浦島伝説の主人公。助けたカメに竜宮に連れて行かれ、乙姫の歓待を受けたが、別れ際にもらった玉手箱を、帰って開けてみると、立ち上る白煙とともに老人になったという。浦島の子。うらじゃくヨ【裏尺】裏曲 うらじょうめん【裏正面】(相撲で)土俵の南の側向うう正面。 うらじろヱ【裏白】①裏や内側が白いこと。また、そのもの。②イノモトソウ科の常緑性シダ類。葉の表面は緑色で裏は白色。正月の飾りに用いる。新年 うらせんけ【裏千家】茶道の流派の一つ。千利休せんのりきゅう うらだなヨ【裏△店】裏通りに建てられた家。また、その うらづけヨ【裏付け】①証拠となるもの。「彼のことばのーをする」②裏を付けること。裏付き。 うらづける図【裏付ける】「他下一」確かであることを他の証拠などで立証する。証拠だてる。事実であることを確かめる。「事実をー資料」文うらづく「下一二 うらないヨ田一【占い・×ト】人の運勢や事の吉凶などを予言したり予想したりすると。また、その人。「一師」 うらてヨ【裏手】裏の方。後ろ。「ーに回る」うらどおりドどほり【裏通り】表通りの家並みの裏にある道。表通り うらどし囲【裏年】果実がよく実らない年。生なり年。 ↓隔年結果 うらなーうヨー【占う・×トう】(他五)①占いによって吉凶や運命などを予言する。「運勢を」②将来の成り行きを予測する。「景気の動向を」「試合の勝敗を」 うらながやナ【裏長屋】裏通りにある長 うらなし【心無し】ク《古語》①心の内を隠さない。隔てがない。「うらなくうち語りて」(源氏)②何の考えもない。「うらなくものを思ひけるかな」(伊勢) うらなり囲【末生り・末成り】①茎やつるの先の方になること。また、その実。↓本生もとり。∇生育が不十分なものが多い。②顔色がすぐれず弱々しいこと。また、そのように見える人のたとえ。 ウラニウム目〈uranium〉【化】↓ウランうらにほん困【裏日本】本州の日本海に面した地方の総称。現在は日本海側という。表日本うらにわ囲【裏庭】家の裏側にある庭。 ワラノス〈ギリOuranos〉①ギリシア神話で、天の神。②ヒ天天王星。 ウラノワ〈Galina Sergeena Ulanova〉(一九〇)旧ソ連邦のバレリーナ。「白鳥の湖」「ロミオとジュリエット」などの名演で世紀の舞姫と呼ばれた。ウラノヴァ。 うらはずかしいシ平はづかしい【心恥ずかしい】形」これといったわけもなく、恥ずかしい。「一年ごろ」名ーさ形動ーげ文うらはづかし(シク うらばなし囚【裏話】一般に知られていない、一部の人だけが知っている話。うちわ話。「文壇の」 うらはら囲【裏腹】(ナ)表向きと実際とが違うさま。反対。「口とは—のやり方」 うらぶれる四〔自下一〕①《文章》心がしおれる。しょんぽりする。②見るからにみじめなありさまとなる。文うらぶる(下一) うらぼんえ困【×盃×蘭盆会】陰暦七月十五日を中心に行われる祖先の霊を祭る仏事。先祖供養と施餓鬼が合体したもの。盆。お盆。盃蘭盆。秋「の送り火」 <164> うらまちヨラ【裏町】裏通りに面した町。ヴラマンク〈M. Vaminck〉↓ブラマンク うらみ目【恨み・△怨み】①うらむこと。うらむ気持ち。「を晴らす」②【△憾み】残念に思うこと。不満な点。「時代遅れの」がある」=骨髄にいに徹すうらむ気持ちがきわめて深い。=を買かううらみを受ける。うらまれる。=を飲のむうらむ気持ちを抑えて表面に出さない。うらみがましい【恨みがましい・△怨みがましい】「形」いかにも恨んでいる様子である。「うらみがましくにらむ」名ーさ形動ーげ文うらみがまし(シク うらみごと囲【恨み言・△怨み言】うらみを述べることば「」を言う」 うらみちヨ国【裏道】①裏口に通じている道。②本道以外の道。抜け道。③正当でないやり方。まともでない生き方。「政界のーーの人生ー うらみつこ図【恨みつこ・△怨みつこ】《口頭》互いにうらみ合うこと。「なし」 うらみつらみ囲ヨヨ【恨みつらみ・△怨みつらみ】いろいろ重なるうらみの気持ち。「ーが重なる」「ーを並べる」 うらむ【恨む・△怨む】ヨ国「他五】①人の仕打ちをくやしく思い、その人を憎む。また、不快・不満の気持ちを抱き、根にもつ。「上司を」②【△憾む】思うようにならず、残念に思う。悔やむ。「詰めの甘さがうらまれる」三【他上二】《古語》①恨みを晴らす。「殿下がんをうらみ奉らばや」(平家)②(比喻的に)虫が物悲しく鳴く。風が物悲しい音を立てる。「虫の声々うらみつつ」(平家)△も、古くは上二段、中世期から四段活用も表れ、近世以降は四段活用に落ち着く。 うらもん囲【裏門】裏手にある門。表門 うらむらくは団【△憾むらくは】副《文章》残念なことには。惜しいことには。技術は申し分ないがー力強さに欠ける」 うらめ囲【裏目】①さいころの、ある目の裏にあたる目。②予想に反した悪い結果。「ーに出る」 うらもん団団【裏紋】正式の紋所の代わりに使う紋。替え紋。表紋 うらめしい回【恨めしい・△怨めしい】(形)(他人の言動や自分の非力などのために)不平・不満などが心の中にわだかまって、うらみたくなる気持ちだ。くやしい。「友の裏切りがー」「体の弱いのがー」名ーさ動ーがる形動ーげ文うらめし(シク うらやま囲【裏山】裏手にある山。後ろの山。うらやまきりろう【浦山桐郎】(一九三〇)映画監督。社会の底辺で懸命に生きる弱者の姿を一貫して描いた。作品「キューポラのある街」「夢千代日記」など。 うらやましい【羨ましい】(形)他の人が自分より幸せだったり、優れていたりするように見えて、自分もそうありたいと願うさま。「他人の幸福がー」名ーさ動ーがる形動ーげ文うらやまし(シク) うらやむヒ【羨む】「他五」他の人が自分よりよい状況にあると思い、自分もそうありたいと願う。うらやましいと思う。また、ねたましく思う。「人の幸福を」「人も仲」うららヨ【麗ら】(《文章》うららか。春「春のーの隅田川 うららか【麗らか】ナ①太陽の光が明るくのどかに照っているさま。巻「な日和」②朗らかで明るいさま。また、晴れ晴れとしたさま。「な声で歌う」 ウラルごぞく回【ウラル語族】【語】ウラル山脈西側に分布する、フィンーウゴル諸語(フィンランド語・ハンガリー語など)・サモイエード諸語(ユラク語・タウギ語など)・ラップ語の総称。∇かつて、ウラル語族とアルタイ諸語をまとめてウラルアルタイ語族と呼んだが、現在は別系統とされる。Uralic ウラルさんみゃく【ウラル山脈】ロシア連邦西部、ユーラシア大陸中北部を南北に走る山脈。アジアとヨーロッパの境界をなす。全長約二〇〇〇キロメ。△Ural Mountains うらわ【浦和】埼玉県さいたま市の区。△二〇〇一(平成十三)年まで埼玉県の県庁所在地の市。 うらわかい団【心若い】「形」いかにも若くて初々しい。「娘」△多く、女性にいう。文うらわかし「クラうらわざ囲【裏技】一般に知られていない方法で、物事をうまく処理する技。「料理の」「を披露する」 同位体は、原子炉の核燃料や原子爆弾の原料として利用される。ウラニウム。 うらんかな団【売らん×哉】〔連語〕さあ売ってやろう、の意。「—の商法」 ウラン図〈ヅィUran〉【化】アクチノイド元素の一つ。元素記号 原子番号92 原子量238.0 の放射性元素。銀白色で、天然の元素中最も重い。質量数235 の放射性 うりヘ【×瓜】食用に栽培されるウリ科の植物の総称。また、その果実。マクワウリ・シロウリ・キュウリ・スイカ・カボチャなど。夏=の×蔓るにへ茄子ですはならぬ一定の条件からは一定の結果しか生まれないことのたとえ。特に、親子関係などに使われる。 うりヨ【売り】①売ること。②【経】(取引で)値下がりを予想して売ると。∇①②↔買い。selling うりあげ囲【売(り)上(げ)】「売上金」の略。 | 金単囲品物を売って得た代金の総額。 | 原価げんか【経】一定の売上高を上げるのに必要な費用。∇cost of sales | 税ぜ囲【経】流通の一段階、または、多段階の売上高を対象に課せられる税の総称。∇sales tax | 高が囲【経】ある一定期間の、商品またはサービスの販売総額。∇turnover うりいえヨー【売(り)家】売りに出した家。うりや。うりいそーぐ図【売(り)急ぐ】「他五」売る機会を失うことを恐れたり、早く現金が必要なときに、急いで売る。うりおしみヨー【売(り)惜しみ】品物の不足、値上がりを予想して、売ることを抑えること。 うりオペレーション【売(り)オペレーション】【経】公開市場操作の一つ。市場で通貨が余っているとき、中央銀行が債券を売り、資金を回収すること。売りオペ。買いオペレーション。∇selling operation うりかいりかひ【売(り)買い】売ったり買ったりすること。商売。取引。「株のが激しくなる」 うりかけ囲【売(り)掛け】代金を後日受け取る約束で品物を売ること。掛け売り。↓買い掛け。金囲【経】通常取引の中で営業上生じた短期未収入金。買掛金。△accounts receivable うりかた囲【売(り)方】①売る方の人。売り手。②売る方法。「要はーの問題だ」∇①②↓買い方 うりき囲【売り気】①売ろうとする気持ち。②【経】(取引で)株式などを将来の値下がりを予想して売ろうとする傾向。∇①②↓買い気 <165> うりき-れる⑩【売(り)切れる】〔自下一〕品物が全部売れてなくなってしまう。売れ切れる。「チケットがー」文うりき-る(下二) うりぐい囲ぐ【売(り)食い】(収入の道がなく)手元にある品物を少しずつ売って、生計を立てること。 うりこ囲【売(り)子】デパートや店、あるいは車内などで直接、客に品物を売る仕事をする人。 うりごえ囲回こ【売(り)声】品物を売る人が、客に呼びかける声。行商人の呼び声。「八百屋のー」 うりことば回【売(り)言葉】人を怒らせ、けんかを仕かけることば。=に買かい言葉にと相手の自分に対する不快なことばに対して、同じようなことばを相手に返すこと。悪口に対して、悪口を言い返すこと。 うりこむ回【売(り)込む】(他五)①一所懸命商品を売りつける。「新製品を」②名前や存在を広く知ってもらうようにする。「自分を」 うりざねがおヨ困がほ【×瓜△実顔】瓜の種の形に似て、やや面長でふっくらとし、さらに色白な顔。美人の形容。うりさばく囚【売(り)×捌く】「他五」上手に売る。手広く売る。「大量にー」 うりだし冊【売り出し】①売り始めること。発売。「新製品の」②値引きしたり景品をつけたりして)一定期間に大々的に宣伝して商品を売ること。「歳末大」③世間に名が知れて人気が高くなること。「中の新人」うりだす図【売り出す】「他五」①売り始める。発売する。②日を限って大々的に宣伝して売る。③世の中にその人の存在を広く知らせる。「新人歌手を」 うりたたく図【売り×叩く】(他五)①現金が欲しいため、損を承知で売る。「残っている商品を」②【経】(取引で)相場の下落を目的に、安い値段で盛んに売る。△bear the market うりたて囲【売(り)立て】所蔵品などを競売や入札で一定期間に売却すること。 うりだめヨ【売(り)×溜め】「売り溜め金」の略。金ヘヘヘヘ売上金をためておくこと。またそのお金。 うりつける図【売(り)付ける】「他下一」買う気のあまりない人に無理に買わせようとする。また、買わせる。「偽物をーー文うりつく「下一二 うりつなぎヨ【売(り)×繋ぎ】①商品を途切れることがないように売り続けること。②【経】(取引で)手持ちの商 物をー文うりつく下二 品が値下がりしそうな場合に、値下がり損を防ぐために売る契約をする。△short sales against the box うりて囲【売り手】売る立場にある人。売り主。↓買い手。ー市場だ【経】市場の状況が、売り手に有利なこと。供給に比して需要が多く、価格が上昇傾向にあること。↓買い手市場。∇seller's market うりとばす囚【売(り)飛ばす】(他五)品物を惜しぱもなく売る。考えなしに売る。「二束三文でー」 うりぬし団囲【売(り)主】品物を売る人。売り手。↓買い主 うりねヨ【売値】品物を売るときの値段。また、売り手の付けた商品の値段。売価。↓買値 うりばヨ【売(り)場】①商品などを売る場所。「切符」②商品の売り時。 うりはらーうヨー【売(り)払う】(他五)品物などを残らず売ってしまう。また、心残りなく売り渡してしまう。「家屋敷をー」 うりふたつ回【×瓜二つ】(二人の顔が)二つに割った瓜のようによく似ているさま。「上の姉にー」 うりもち囲【売り持ち】【経】為替銀行が顧客との間で外国為替の売買をした際に、その残高で売りが超過した状態。↓買い持ち。△oversold position うりものヨ【売(り)物】①売る対象となっている品物。②その人や店の特色となるべきもの。 うりもみ国目【×瓜×揉み】きゅうりやしろうりなどを薄く刻み、塩でもんで三杯酢であえた食べ物。うりや平【売(り)家】↓うりいえ うりょうヮ【雨量】【気】降水のうち、雨の降った量。降雨量。△amount of rainfall ↓降水量。ー計いヨ【気】降水量を測定する器械。直径二〇センチメの受水口から入った雨を貯水瓶に受け測定する。 自動測定が可能なものもある。△rain gauge 利益をもたらす。 うりわたす図【売り渡す】「他五」①売って人手に渡す。買い受ける。②味方を裏切って敵対する側に うるゥ【×梗】↓うるち② うるヨ【売る】他五①代金を受け取って、品物や所有権を人に譲り渡す。↓買う。「切符を」「家を」②自分の利益のために、裏切り行為をする。「国を」③世の中に知られるようにする。「名を」「顔を」④相手に仕かける。↓買う。「けんかを」「恩を」 うる回【得る】「他下二」「得ぇる」の文語形。「名声をー」「有りーとだ」∇本来は下二段活用の動詞「う」の連体形だが、現在では終止形としても用いる。 うるう四回ふる【×閏】平年より暦の日数や月数が多いこと。暦の上の季節と実際の季節のずれを調整するため、太陽暦では四年に一回、二月の日数を一日多く二十九日にし、太陰暦では三年に一回、一年の月数を一月多くし、十三か月とする。 うるうづき囲ふ【×閏月】太陰暦で、一年の月数を平年の十二か月より一か月多くしたその月。閏にあたる月じゅんげつ。 うるうどし処うるお【閏年】閏のある年じゅんねん。うるおい囲困ぅる【潤い】①水気。湿り気。「肌にーがない」②精神的に豊かであること。「ーのある生活」③物質的なゆとり。 うるおーう困ぼぶ【潤う】(自五)①水分を十分に含む。「雨で畑がー」②(恵みを受けて)豊かになる。「工場誘致で町がー」ふところがー うるおす才うる【潤す】(他五)①乾いた状態に湿り気をもたらす。「のどを」②精神的、または経済的豊かさをもたらす。 うるか平【〈鱖鮧〉】鮎のはらわたや子を塩漬けにした食品。 ウルカヌス〈シテVulcānus〉ローマ神話で、火と鍛冶の神。ギリシア神話のヘパイストスにあたる。ヴァルカン。バルカン。 ウルグアイ〈Uruguay〉南アメリカ大陸南東部の共和国。正称ウルグアイ東方共和国。首都モンテビデオ。ラウンド団【経】一九八六年、ウルグアイで開始されたカット(GATT)の多角的貿易交渉。サービス・農業・知的所有権などを対象とする。新ラウンド。△Uruguay <166> Round of multilateral trade negotiations ♢♀♂うるうめ囲【×粳米】↔うるち① うるさい【△煩い・〈五月蠅〉い】ヨ形】①音や声が大きく耳障りだ。やかましい。「機械の音が」②同じことが何度もくり返されたり、身に付きまとったりして、しつこくて不快だ。「ハエ」長い毛が」③煩わしい。面倒だ。「ー手続き」④何かと注文や注意が多く、口やかましい。「味に」名「さ動」がる形動げ文うるさし「ク」三ク」《古語》①いやらしい。わざとらしい。「見苦しとて人に書かするは」(徒然)②気がまわりすぎる。煩わしい。「後ろ見つかうまつりて、いとうるさくて候ひし宿りにまかりて」(大鏡)③賢い。優れている。「たなばたの手にも劣るまじく、…うるさくなむ侍ぶりし」(源氏) うるさがたヱ【△煩さ型】何事につけても口を出し、うるさく文句をつけること。また、その人。「ーがそろう」 うるし囲【漆】①ウルシ科の落葉高木。秋には美しく紅葉する。幹から樹液をとり、塗料に使う。②ウルシの幹からとった樹液を原料とした塗料。漆器などに用いられる。うるしかぶれ囲【漆かぶれ】漆負け。 うるしまけ囲【漆負け】漆汁の主成分であるウルシオールによって起こる皮膚炎。赤くはれてかゆい。うるしかぶれ。うるち囲【×粳】①炊いたとき、粘り気の少ない常食の米。うるち米ま。うるごめ。秋↓糯米もち。②米・あわ・きびなどで、粘り気の少ない品種。うる。↓糯 ウルップそう囲【得×撫草】ゴマノハグサ科の多年草。カムチャツカ・千島などの海岸、および本州中部以北の高山に分布する。夏に紫色の小花が穂状に密生する。ハマレンゲ。∇千島のウルップ島で発見されたことから。 マルミテーンーヘレ〈velouté sauce〉【楽】⇒ぐマルーンース (在位一九九)教会改革を進め、教皇権拡張に尽力。第一次十字軍を宣布。ウルバン。 ウルトラ〈ultra〉《造語》過度の。極端な超。ーCシ①【競】(体操競技で)難度の高い技。マ現在の最高難度はE。②大変に難しい事柄。離れ技。①②和製英語。ultra C ウルトラマリン〈ultramarine〉濃青色の鉱物性顔料。群青ふう。また、その色。群青色。 ウルフ〈Virginia Woolf〉(一九四二)イギリスの女流小説家。作中人物の「意識の流れ」に重点をおく実験的小説を書く。小説「ダロウェー夫人」「灯台へ」など。 うるはし【麗し・美し】(シク)《古語》うるわしい白ウルバヌス〈Urbanus〉(10四三こ)二世。ローマ教皇 ウルブリヒト〈Walter Ulbricht〉(一九九三)旧東ドイツの政治家・国家元首(在任一九六〇)。第二次世界大戦後、社会主義統一党を結成。のち、国家評議会議長。 うる-む四【潤む】(自五)①乾いた所が湿り気を帯びる。②泣いた、あるいは泣きそうな、状態になる。「目が」ウルムひょうきヒヨ【ウルム氷期】【地】新生代第四紀の最終(第四期)氷河期。約七~一万年前。ヴュルム氷期。ビュルム氷期。∇Wirm glaciation うるめいわし【潤目×鰯】ニシン科の海水魚。体はマイワシより細長く丸みがあり、干物として賞味される。ウルメ。△大きな目が潤んでいるように見えるところから。 うるもち囲【×粳餅】糯米もちにうるち米いを混ぜてついた餅。 うるわしい【麗しい】『図形』《文章》①容姿・心情・物の形・色などが整っていて美しい。「見目」②人間関係が親密で、心温まるさま。「情景」③晴れ晴れしている。「御機嫌麗しくお帰りになった」名ーさ形動ーげ文うるはし「シク」三美し【シク】《古語》①立派で美しい。「大和し」(記)②親しい。仲がよい。「うるはしき友ありけり」(伊勢)③きちんと整っている。「御ありさまのうるはしかりしに」(源氏)④正式である。「うるはしき儀式なれども」(源氏) うれ【末】《古語》木の幹や枝の先端。草の茎や葉の先端。うら。 うれあし囲【売れ足】商品が売れていく速さ。 うれい【憂い・愁い】①何となく気が重くなることもの悲しさ。「を帯びた表情」②不安。心配。悩み。「後顧の」③《古語》嘆き訴えると。∇「うれえ」の転。うれえ▶田ぅれ【憂え・愁え】うれえること。 れふ(下二)曰(他下一)《古語》悩みや不平を人に告げる。嘆き訴える。「中将にうれへたまふ」(源氏) うれえるろれ【憂える・愁える】ヨ国他下一】①苦しみや悲しみを他人に訴える。②これから起こることに対して、よくない結果を予想し心配する。「子供の将来を」③今の状態について心を痛める。「気力のなさを」文う うれくち囲【売れ口】①品物が売れる先。売れるきっかけ。買い手。「ーを開拓する」②就職先や縁づく先。 うれしい図【×嬉しい】(形)物事がうまくいったり、満足すべき状態になったりしたときに感じる、晴れ晴れした快い気持ち。悲しい。合格して「涙が出るほど」名ーさ動ーがる形動ーげ文うれしシク悲鳴ひめを上げる悲鳴を上げるほど、うれしいことが次々に起こる。お祝いの客が殺到してー うれしがらせヨ【×嬉しがらせ】相手に期待を抱かせ、うれしがらせること。また、そういうことばや態度。「を言うー うれしなきヨ【×嬉し泣き】うれしさのあまり泣くこと。「に泣く」 うれしなみだ困【×嬉し涙】うれしさのあまり泣いて流す涙。「思いもかけぬ成功にーがこみあげる」 つれすじヨー【売れ筋】商品としての評判が高く、よく売れていること。また、そのような商品。 うれだか囲【売れ高】売れた品物の数量または金額。うれたし【憂たし】(ク)《古語》いまいましい。いやだ。「うれたくも鳴くなる鳥か」(記) ウレタン囲〈urethane〉【化】カルバミン酸エステルやポリウレタンなどウレタン結合(-ZHCOO-)を有する化合物の総称。ウレタンが縮重合したポリウレタンには塗料・ゴム・発泡製品・弾性糸・樹脂など広い用途がある。 うれっこ囲【売れっ子】【俗】世間でもてはやされている人「作家」 うれのこりヨ【売れ残り】①商品が売れないで残ること。また、その商品。②【俗】結婚の意志があるのに、婚期が過ぎても相手が見つからない女性。 うれゆき囲【売れ行き】商品が売れていく状態。売れ具合。「がよい」 うれるヨ【売れる】「自下一】①商品が買われる。「野菜がよくー」②「売れている」「売れた」の形で世間に広く知られる。「名前の売れた作家」文うる「下二」 うれる【熟れる】(自下一)植物の果実が熟す。果物が熟し、食べごろとなる。「桃が」文うる(下一) <167> うれわしいろれは【憂わしい】(形)《文章》憂慮すべき状態で、心配である。嘆かわしい。「国の将来が」名ーさ形動ーげ文うれはし(シク うろ平【虚・空】内部がからになっている所。空洞。うろウ【有ふ漏】【仏】煩悩にまみれたもの。↕無漏ぎうろウ【迂路】《文章》回り道。遠回りの道。 うろ回【雨露】《文章》①雨と露。「ーをしのぐ」②計り知れない大きな恵み。「ーの恩恵」 うろヮ【×烏×鷺】《文章》①カラスとサギ。②黒と白。③囲碁の異名。△碁の黒石と白石を、カラスとサギになぞらえていったもの。=の争あらそい囲碁の異名。 うろうろゆ「副(ト・自スル)①目的もなくさまよい歩くさま。「町を—する」②どうしてよいか判断がつかず動き回るさま。「突然の申し出にー(と)する」 うろおぼえヨヨ【うろ覚え】「名」不正確な中途半端な記憶。「」の数字 ウロキナーゼ団〈urokinase〉【生】たんぱく質分解酵素の一つ。哺乳ほに類の腎臓じんや尿中に含まれるプラスミノーゲンを活性化する。 うろくず【×鱗】《古語》魚のうろこ。転じて、魚。うろこ回【×鱗】【動】魚類・爬虫はゆう類などの体を保護するための小片。魚類は真皮の変化したもの。爬虫類は表皮の角質化したもの。こけら。△scale うろこぎヒ回【×鱗木】【地】↓りんぼくうろこぐも夕【×鱗雲】巻積雲けんせきうんの異称。鱗状に広がっている雲。いわし雲。さば雲。秋 うろたーえるヨヨヨヨヨヨヨ「自下一」とっさのことでまぶしまぶしする。慌てる。「すっかりー」文うろだふ「下一二 うろちよろ回「副ト・自ヌル」《口頭》落ち着きなく動き回るさま。うろうろするさま。「家の周りをー(と)する」 うろつくヘ【〈彷徨〉く】「自五」あたりをうろうろする。 目的もなく行ったり来たりする。さまよう。海岸をー」うろぬーく図冊【疎抜く】「他五」たくさんある中から、間をおいて抜き取る。間引く。「大根をー」 りうえであることを示す。「ー役」「ー置き」「向き」 うろん囲【胡乱】(名・け)《文章》不確かなこと。あいまいで怪しいこと。「ーな行動」△胡が中国を乱したときに、住民が慌てふためいて逃げたことから生じた語。 うわ【上・表】価値・程度・位置・方向が他のものよ うわあごヨラは【上顎】上側の顎。口の中の上部。じょうがく。↓下顎しあこ うわえヨラは【上絵】①布の白く染め抜いた部分に、絵の具で模様などを描くこと。また、描かれたもの。②【美】陶磁器にうわ薬をかけて焼き付けた上に、さらに描く絵や模様。これを再び窯に入れて焼く。 うわおきヨラは【上置き】①たんすや食器棚などの上に置く箱状の物入れ。②主食となる御飯やうどん類の上に添える副食物。 うわがきヨラは【上書き】①箱・書物などの表に名前やあて名を書くこと。また、その文字。表書き。「手紙のー」②情コンピューターで、既存のデータを消して新しいデータを記録すること。∇overwrite うわがみヨラは【上紙】①物を上から包む紙。包み紙。②本の表紙。 うわかわヨかは【上皮】表面を覆っている皮。うわかわ。うわがわヨがは【上側】①物の上の側。②物の表面。外面。うわべ。∇「うわっかわ」ともいう。 うわきヨー【浮気】名・ナ①浮ついて心変わりしやすいこと。移り気。「ーで長続きしない」②次から次へと他の異性に心を移しやすいこと。多情。「ーな性分ー うわぎヨー【上着・上衣・▲表着】①衣服を重ねて着るとき、いちばん上に着る衣服。↓下着。②上と下とに分かれている衣服の、上半身に着ける衣服。「替えー」 うわぐすり図は【×釉薬・上薬】素焼きの陶磁器に塗る硅酸けい化合物を成分とする溶液。塗って焼かれた陶磁器は表面が滑らかになり、光沢をもつ。ゆうやく。 うわくちびるヲククうは【上唇】上側の唇。↓下唇 うわぐつヨー【上靴】上履き。屋内で履く靴。 うわごとヨラは【×譫言・×図言】熱などでうなされて、無意識に発せられることば。 うわさヨラは【×噂】①不確かな情報。世間に広く伝わっている出所不明の話。「それはーに過ぎない」②その場にいない人のことをあれこれ話すこと。=をすれば影がさす人の噂をしていると当人がその場に現れるものだ。 うわさばなしバラはさ【×噂話】噂でする話。 敷くうすべり。うわじき。 うわしきヨラは【上敷(き)】上に敷く物。特に、畳の上に うわすべりヨ冈ろは【上滑り】名表面が滑ること。三名・物事の内側まで目が届かず、表面だけで判断を下してしまうこと。軽はずみ。 うわずみヨは【上澄み】液体中の混合物が下に沈んでできて止の登じを部分。『等くう」の うわずる図ろは【上擦る】「自五」興奮や緊張などによって、平常な状態が保てなくなる。「気持ちがー」「声がー」うわぜい囲ろは【上背】身長。背丈。「ーがある」 うわぢょうし【上調子】①【芸】三味線の鋭い音。②【芸】三味線の高低合奏のときの、地調子に合わせて従の奏者が弾く高い調子。またその奏者。③【経】(取引で)相場が上昇の傾向にあること。 うわっかわヨかは【上っ皮】《口頭》うわかわうわっかわヨかは【上っ側】《口頭》うわがわ うわつくヨろは【浮つく】(自五)①気持ちに落ち着きがなくなる。「浮ついた態度」②軽薄な感じがする。「浮ついた風潮」「世相」 うわっちょうしヨチョウはつー【上っ調子】(名・サ)《口頭》うわちょうし うわづつみ回り【上包(み)】①物のいちばん表側を包むもの。包装紙。②書状を包む紙。 うわっつら平ろはっ【上っ面】《口頭》↓うわつら うわっぱり囲ぶはっ【上っ張り】仕事などをするときに、衣服が汚れるのを防ぐために、また、働きやすいように、その上に羽織るもの。 うわづみ囲ぶ【上積み】①積んである荷物の上に、さらに積むこと。また、その荷。↓下積み。②決めてある数にさらに加えること。上乗せ。 うわつらヨラは【上面】《口頭》物の表面。うわべ。うわっつら。「ーだけで、人は判断できない」 うわてヨラ【上手】曰名】①上の方。かみて。ア土地・場所で高地の方。「坂の」①川の流れてくる方向。川上。風の吹いてくる方向。風上。②(囲碁・将棋で)対局する二人のうち、段位や腕前が上の人。③【競】(相撲で)相手の腕の上から回しをつかむ手。「を取る」 <168> ひねり」∇①~③↓下手した。「ナ」人より才能・知識が優れていること。また、その人。「彼の方が一枚(も二枚も)ーだ」ー投なげヨ【競】相撲の決まり手の一つ。相手の腕越しに回しをつかみ、投げ倒す技。↓下手で投げ。ー回わし①舵じと帆を操って船首を風上に回し、反対の舷に風を受けさせること。②【競】(相撲で)相手の腕越しに取る回し。「を切る」∇①②↓下手で回し。∥に出る相手に対し威圧的な態度をとる。↓下手に出る。「相手の弱点を知ってー」 うわなりヨー【〈後妻〉】①のちにめとった妻のちぞい ②嫉妬しっねたみ うわにヨラは【上荷】①船・車などに積んだ荷物。②積まれた荷の上にさらに積んだ荷。 うわぬり囲うは【上塗(り)】①壁・漆器などの下塗り・中塗りの上に最後の仕上げとして塗ること。仕上げ塗り。②(よくないことなど)あることの上に、さらに同じようなことを重ねること。恥のー うわね囲団うは【上値】【経】(取引で)今までより高い値段が付くこと。また、その値段。↓下値。∇higher priceうわのせ囲うは【上乗せ】決められてあった数量に、さらに加えること。一律千円のー うわのそら四うは【上の空】名・け心理状態が、ほかのことに気をとられ集中力がないこと。「ーで話を聞く」うわのり岡うは【上乗り】(トラックなどで)荷物を運ぶとき、荷物と一緒に乗ること。また、その人。 うわまわる回平うはまはる【上回る・上×廻る】(自五)ある数量以上になること。↓下回る。「去年を実績」 うわばきヨラは【上履(き)】屋内用の履物。↓下履きうわばみヨラは【×蟒・〈蟒蛇〉】①大蛇の異名。おろち。②【俗】極度に酒を好む人。大酒飲み。酒豪。ー草ヲヨラヨヨ「ミズナ」②に同じ。 うわばり囲うは【上張り・上貼り】ふすまや壁などの仕上げに紙や布を張ると。また、その紙や布。↓下張り うわべヨは【上辺】外から見える所。外からの印象。表面。外見。「ーだけではわからない」「ーを飾る」∇多く、内容を伴わない場合にいう。 うわまえ囲【上前】①着物の前を合わせたときに表に出る側。↓下前。②他人に取り次いで渡す代金の一部。=を×撥ねる取り次いで渡すべき、他人の取り分、賃金などの一部を自分のものにする。 うわむきヨラは【上向き】①「名」上の方に向いていること。あおむけ。「ーに置く」②見せかけの様子。表向き。うわべ。③景気や数値などが上昇傾向にあること。 うわむく平囚うは【上向く】(自五)①物が上の方を向く。あおむく。②調子がよくなる。盛んになる。③物価などの数値が高くなる。「視聴率がー」 うわめヨラは【上目】①顔を動かさず視線を上の方に上げること。また、その目つき。↓下目。②ある数量を超えること。ー遣づいヨ上目で見ること。 うわものヨラは【上物】不動産の売買で、土地の上にある建物。 うわやヨラは【上屋・上家】①柱と屋根だけの建物。②駅・港にある一時的に荷物を格納する倉庫。③【建】工 うわやくヨラは【上役】①自身より上の職にいる人。上司。②高い地位にいる役人。∇①②↓下役 うわーるヨ【植わる】(自五)植えた状況になる。植えられている。「空き地に花が植わっている」 うわん回【右腕】右の腕。↕左腕。「ー投手」 うん【人】1730313E ウンいう《造語》ものをいう。いう。「云為・云云ぬん うん【運】7331運はこぶわせ。うん。運勢・運命・悪運・開運・機運・幸運・国運・社運・衰運・悲運・不運・武運・命運」②はこぶ。「運河・運送・運賃・運搬・運輸・海運・水運・通運・陸運」③めぐる。めぐらす。物を動かす。「運営・運行・運転・運動・運筆・運用」三回めぐり合わせ。運命。「の悪い人」が向むく状況がよくなる。好転する。の尽き運が尽きること。好運が終わるとき。を天に任せる自然の成り行きに任せる。運命に従う。 うん【×薀】73050505 ウンー(造語)たくわえる。つむ。奥義。つむ「薀蓄・余薀・薀奥うんうんおうのう」△「薀うに通ずる。 うん【雲】ウン(造語)①くも。「雲煙・雲霞うん・雲海・雲気・雲際・雲散・雲集・雲上・雲水・雲泥・暗雲・暁雲・彩雲・瑞雲ずい・青雲・星雲・積雲・白雲・風雲・密雲・雷雲」②「出雲いず」の略。「雲州」∇《熟字訓》「雲丹に」「東雲のめ」 うん × 窋 7330 693E つむ ウン 《造語》「薀ぅ」に通ずる。 うんヮ感】《口頭》承諾・肯定などを表すときに発する語。「ー、わかった」∇「はい」「ええ」よりもぞんざいな表現。うんいヮ【×云為】《文章》言うことと行うこと。言行。 うんえい囲【運営】名・他スル組織や制度などを活 用して事業をすると「大会を」する」委員会の「」うんえん囲【雲煙・雲×烟】《文章》雲と煙。また、雲やかすみ。ー過眼かかが瞬時に通過するように、物事にあまりこだわらないこと。 うんか回【浮塵子】ウンカ科の昆虫の総称。体長は一センチメ以下。イネの害虫。セジロウンカ・トビイロウンカ・ヒメトビウンカなど。 うんか回【雲×霞】《文章》①雲とかすみ。②大勢の人々が集まっている様子。「群衆がーのごとく押し寄せる」うんが回【運河】運輸を主とし、併せてかんがいなとに用いるために、人工的に造った水路。 うんかいヨ【雲海】山や飛行機などの高所から見える海のように広がっている雲。「眼下にーが広がる」 うんきヮ【運気】①さまざまな自然現象から現れるとされている運勢。②めぐり合わせ。 うんき回【雲気】①雲の動く様子。∇昔、天候・運勢の判断の根拠とした。②【芸】歌舞伎で)雲の形や感じを出すこと。 うんきゅう囲【雲級】【気】雲の形を、出現する高度と発達の仕方により分けた十種類の分類。巻雲さん・層雲・積雲など。雲形。∇classification of cloud うんけい【運慶】(二三三)鎌倉初期の仏像彫刻家。奈良仏師康慶の子。写実的で力強い作風は当時の新様式となった。代表作に快慶と合作した東大寺南大門の仁王像など。 <169> うんげん囲【×繹×綱・×暈×綢】同系統の色を淡から濃へ、あるいは濃から淡へと段階的に彩色すること。また、そのような模様の織物。 | 縁ヮ囲 菱形がた・雲形などの紋の周囲を同系色の濃淡で織り込んだ畳の縁。うんこヨ【谷】大便。うんち。 うんこう囲【運行】(名・自スル)決まった経路を巡り動くこと。「月の「二」バスの」 うんこう囲【運航】名・自スル船や飛行機などが決められた航路を進むこと。観光船のー うんこうせっくつ【雲崗石窟・雲岡石窟】中国、山西省大同市にある仏教の石窟寺院。五世紀から六世紀にかけて造営され、大小四十余の石窟を中心に全長約一キロメに及ぶ。大同の石仏。 うんざ囲【運座】俳諧で一定の題で句を作り、互いに批評し合う会合。句会。 うんさい平【雲際】《文章》雲のはて。空のはるかかなた。うんざりヲ副(ト)・自スル」同じこと、同じようなことが続き、飽き飽きしていやになるさま。「甘い物はもうだ」 うんさん囲【雲散】「名・自ヌル」《文章》雲が風で散らされるように、散り散りになること。↓雲集。ー霧消むしふぅ雲や霧が消えるときのように、跡形もなく消えてしまうこと。うんざん囲【運算】「名・他ヌル」【数】決められた数式に 従って計算し、答えを出すこと。△operation うんしゅう囲【雲集】「名・自ぇル」《文章》多くの物が雲のように群がり集まること。雲散 うんしゅう【雲州】↓いずも(出雲) うんしゅうみかん目【温州蜜×柑】ミカン科の常緑低木。わが国の中部・南部で広く栽培される。果実は大形で、皮が薄く種なしで甘い。日本特産。冬 うんじょう囲【運上】【歴】江戸時代、商・工・鉱・漁。運送業者などに課せられた雑税。 うんじょうヨ【×醞釀】名・自他ヌル《文章》①酒の醸造。②ある状況が次第にできあがっていくこと。うんじょうびとづヨ【雲上人】一般からかけ離れたところにいる高貴な人。宮中に仕える人。宮中人。 速く縫うこと。 うんしん囲【運針】《文章》①裁縫での針の使い方。運び方。②針目をそろえて、まっすぐに縫うこと。並縫い。縫い囲和裁の基礎的な練習で、針目をそろえてしかも うんず【×倦(ん)ず】〔自サ変〕《古語》いやになる。飽きる。「うんじてみな帰りぬ」(竹取) うんすい【雲水】【仏】行脚ぎゃし修行する僧。∇行雲・流水のように行方が定まらぬことから。 うんせい回【運勢】幸運・不運の成り行き。「」を占う」うんぜんだけ【雲仙岳】長崎県島原半島中央部の火山群。妙見岳・国見岳・普賢ふげん岳などから成る。最高峰の普賢岳(標高一三五九トル)は、一九九〇(平成二一年十一月、約二百年ぶりに噴火。 うんそう囲【運送】「名・他ヌル」貨物や人をある場所から別の場所に運ぶこと。輸送。「業」状じょヨ【経】荷送り人から運送人を通して荷受け人に送られる書類。約款やかん団【経】運送人と利用者との間の運送契約。あらかじめその内容を定型化した条項として両者の権利義務関係を決めている。△conditions of carriage うんそうヨ【運×漕】(名・他スル)《文章》船で荷物を運ぶこと。 うんちくヨ【×蘊蓄】十分に研究、学習して積み蓄えた深い知識。学殖。=を傾かたむける積み蓄えてきた深い知識を十分に発揮する。 うんちん【運賃】①荷物などの輸送にかかる料金。②公共の交通機関を利用するときに支払う料金。 うんてい囲【雲×梯】児童公園や保育施設にあるはしご状の遊具。水平または山型になっており、懸垂しながら渡る。∇もと、城を攻めるときに用いた長いはしごの意。 うんでい囲【雲泥】「名」甚だしく隔たりのあるもののたとえ。ーの差さ天地ほどの隔たりがあること。 うんてん囲【運転】名・自他ヌル ①機械や乗り物などが動力で動くこと。また、動かすこと。「安全」②利用すること。運用すること。「余ったお金の上手な」士し囲 ①船長の指示により船舶の運航に携わる人。②運転手。 |資金んき国図【経】人件費や原材料・物品購入などの日常的に必要な資金。∇working fund↓設備資金。 |手ヲ図交通機関などの乗り物を仕事として運転する人。「電車の」「レッカー車の」 うんとヨウ【副】【俗】量や程度が甚だしいさま。 んどう囲【運動】「名・自ヌル」①【理】物体が時間の経過とともに位置を変える現象。「天体の」△mo-tion ②健康や楽しみのために、体を動かすこと。スポーツ。「不足」③ある目的のために、人に働きかけたり活動したりすること。「学生」「選挙」「員心」ある目的のために、組織に属して実際に活動する人。「選挙の」エネルギー困図【理】運動する物体がもつエネルギー。質量m、速度vの物体が静止するまでにする仕事量(2)で表す。△kinetic energy に会か(学校・会社などの)人が大勢集まって、各種の運動競技や遊戯などをする会。秋 場競技や遊技などをするための広場。グラウンド。△「うんどうば」は古風な言い方。「神経けい図 ①【医】筋肉の運動をつかさどる神経。△mortor nerve ②スポーツなどを巧みにする能力や感覚。「がにぶい」の法則【理】物体の運動を調べる基本となる法則。ニュートンの運動法則。目に見える物体の運動に正確に当てはまり、次の三法則から成る。第一法則(慣性の法則)力が働かなければ物体の速度は変化しない。①第二法則(運動の法則)。速度の変化は働く力の向きに起こる。加速度(速度の時間的变化率)は力に比例し、物体の質量に反比例する。③第三法則(作用反作用の法則)物体が力を受けるとその力を及ぼす相手の物体もこの物体から力を受ける。及ぼしあう力は、同じ大きさ、逆向きで、一直線上にある。△law of motion 1方程式【理】実際に働く力を入れて運動の法則を具体的に書いた式。△equation of motion 1量りよ【理】運動の激しさを示すベクトル量。物体の質量と速度の積で表す。△momentum 1量りよ保存の法則【理】相互に力を及ぼし合うだけで外力を受けない物体は、それぞれの物体の運動量は変化しても運動量の総和は変化しないという法則。運動の法則と作用反作用の法則から導かれる。△momentum conservation law うんともすんともヮヮヨタ(連語)《口頭》(下に打消の語を伴って)何の一言も。いいとも悪いとも。「一言わない」 うんどんこん回回【運鈍根】成功するための三つの条件。好運と愚直さと根気。運根鈍。 <170> うんぬん囲【×云×云】《文章》引用した文あるいは文章を途中で止め、以下を省略するときに用いる語。しかじか。これ、「天は人の上に」ーする囲図「自他サ変」あれこれ言う。「作品の出来具合をー うんのうヱ【×蘊△奥】《文章》学芸などの最も奥深いところ。奥義。うんおう。「ーを極める」 うんぱく【雲伯】出雲いずもと伯耆ほろきの国。今の島根県東部と鳥取県西部。 うんばん【運搬】「名・他ふ」荷物などを運ぶこと。うんぴつ囲【運筆】字をかくときの筆遣い。筆の運び。 うんぴょう囲【雲表】《文章》雲の上。雲の外。「にそびえる山 うんぷてんぷ団【運△否天賦】運不運は人の手の届かない天が定めるものだの意。運を天に任せること。運任せ。「これから先はーだ」 うんまかせる【運任せ】運を天に任せること。うんむ回【雲霧】《文章》雲と霧。人を迷わせるもの うんめい【運命】自分の意志にかかわりなくやってくるめぐり合わせ。運。「ー観」「ー的な出会い」ー論ゆ区【哲】一切の出来事はあらかじめ決定されていて、人間の意志や努力ではどうにもならないとする説。宿命論。「一者」△fatalism ◇うんよう囲【運用】(名・他スル)使うこと活用すること。「規則のに弾力性をもたせる」 うんめい【運命】幸田露伴の史伝小説。一九一九(大正八年発表。明の建文帝と永楽帝の生涯を描く。うんめいろんじゃ【運命論者】国木田独歩の小説。一九〇二(明治三十五年発表。運命に翻弄ぼんろうされる主人公を描き、作者の運命観を示したもの。 うんも回【雲母】【鉱】六角板状の結晶をなす珪酸が塩鉱物。光沢があり、多くは花崗がこ岩中に含まれる。耐火性に富み、電気の絶縁体などに用いられる。きらら。マイカ。 うんゆ回【運輸】鉄道・車両・船舶・航空機などによって旅客や貨物を輸送すること。輸送。「業」ー省しょ団【政】国の旧行政機関の一つ。水運・陸運・航空・気象・海上保安・観光などに関する行政事務を担当した。二〇〇一(平成十三)年、建設省・国土庁・北海道開発庁と統合され、国土交通省となる。大臣応図【政】旧国務大臣の一つ。運輸省の長。運輸相。 ノんりゅうがたヱ【雲竜型】横綱の土俵入りの型の一つ。四股このあとでせり上がる 際に、左手を曲げて脇に付け、右腕を側方に伸ばす。∇十代目横綱雲竜久吉が始めた。↕不知火ししぬい型 うんりょうリヨヨ【雲量】【気】雲が空を覆う割合。全天に雲が全くないときを0、全天が雲に覆われているときを10とし、目測によって、0~2を快晴、3、りとする。△cloud amount 測によって、0~2を快晴、3~7を晴れ、8~10を曇りとする。△cloud amount え え × 穢 6750 6352 アイ慣 エ(ユ)呉・ワイ漢・ 《造語》けがれる。「穢 土・汚穢おわおあ え【会】↓かい【会】回↓かい【回】 え【依】↓く【依】 ええ【堀】⊥かい塊】⊥かい廻 え五十音図了行第四の仮名。←付録「仮名字体表」えく【重】《助数》重なりの回数を数える語。「二ーふたえ」 え「助」終助詞。ア(肯定の文の終止形式に付いて)軽く確かめる意、念を押す意を表す。「あかしやの金と赤とが散るぞーな、やわらかな君が吐息の散るぞーな」①(疑問文に用いて)親しい間柄の会話で、相手に軽く疑問の意を表す。「どうしたんだー」「いやかー」 ∇本来、古語係助詞「や」「よ」の変化で、終助詞「い」と同じ。ただし現代語では、高年層の女性の一部に①が残っているかもしれない程度の語で、一般には使われない。⑦ は念を押したり、また、呼びかけたりするのに用いることも近世期にはあったが、現代語では、通常は見られない。ただし、関西方言に、「もう行くえ」「そんなのいやえ」のように女性語として用いられ、また例えば「よろしう頼んまっせ」の語末は「たのみます+え」にかえすことができ、固定した慣用語形の中に認めることはできる。 え国【江】入り江。 えヨ【△枝】《文章》えだ。「松がー え囲【柄】手で持つために器物に取り付けてある細長い部分。取っ手。「鍬の」「傘の」 え団〓【餌】《文章》動物に与える食べ物。えさえ「副」《古語》(下に打消の語や反語を伴って)…できない。よく…しない。「ー逢ぁはず」(伊勢) え国「感」《口頭》①意外なことに出会い、驚いたときに発する語。えっ。「ー、そんなばかな」②聞き直したいときに発する語。えっ。「ー、なんとおっしゃいました」∇①②昇調のイントネーションをとる。 え団【絵・△画】①事物の形・姿・ありさまを線や色などによって描いたもの。絵画。図画。「」をかく」②映画やテレビの画面。「」が乱れる」△↓かい【絵】。∥に描かいた餅実際に何の役にも立たないもの。△どんなに上手にかけていても絵の中の餅は食べられないことから。∥になる①絵として描くに足る。△印象的な風景・場面・情景に対して使う。②さまになる。ぴったり似合う。 え国【×慧・恵】【仏】真実を把握する優れた知。悟りに欠かせない英知。三学・六波羅蜜はちみつの一つに分類される。↓三学・六波羅蜜。△↓けい【慧】 エアヨ〈air〉①空気。②航空。③放送。 |カーテン図〈air curtain〉【建】冷暖房装置のある建物の出入り口に、外気を遮断するためにつくった強い空気流の壁。エアドア。 |クッション図〈air cushion〉①空気を入れて弾力をだすクッション。空気まくら。②【機】圧縮空気のばね効果を用いた緩衝装置。空気ばね。 |クッションカーショー図【交】高圧の空気を地面または水面に噴射してい浮かびながら走る水陸両用の高速交通機関。エアカー。∇和製英語。air cushion car↓ホバノクラフト。 |クリーナー図〈air cleaner〉【機】空気中のほこりやにおいを取り除く装置。空気清浄器。 <171> コンヨ「エアコンディショナー」の略。ーコンディショナーディ〈air conditioner〉【機】空調装置。室内の温度や湿度を調節する装置。クーラーやヒーターに対して冷暖房兼用のものを指す場合がある。ーコンディショニングディ〈air conditioning〉建物内部の空気の温度・湿度を調節すること。空気調節。空気調和。空調。ーコンプレッサー〈air compressor〉【機】空気を圧縮して高圧空気をつくる機械。ーシュートシュパイプ内に通した圧縮空気の力で書類や伝票などを送受する装置。エアシューター。∇和製英語。air chute ーターミナルタタ〈air terminal〉①空港旅客の発着用の建物。②空港から離れた市内の空港連絡バスの発着所。ーチェックチェン〈air check〉「名・他スル」ラジオ放送などを受信、録音すること。ードームド【建】屋外と屋内との空気圧の差を利用して、膜状の屋根を支える構造をもつ建造物。屋根付きの野球場や体育館などに用いられる。∇和製英語。air dome ーバッグタタ〈air bag〉【交】自動車の衝突時に乗員への衝撃を緩和する安全装置。衝突すると、乗員の前方に空気袋が瞬時に膨らむ。SRS。ーブレーキの〈air brake〉【機】圧縮空気を利用したブレーキ。空気制動機。ーポケットの困〈air pocket〉【気】局部的な乱気流状態。飛行機の揚力が急減し、瞬間的に飛行姿勢のまま高度を失う。ーホステス困〈air hostess〉スチュワーデス。ーポンプ困〈air pump〉圧縮空気を得たり、真空状態をつくりだしたりする際に用いる装置。ーライフルタ〈air rifle〉圧縮空気の力で鉛弾を発射するライフルク。空気銃。 経済復興に尽力。「奇跡の経済復興の父」と呼ばれる。エアブラシン〈airbrush〉圧縮空気の力で塗料やインクを噴き付ける器具。家具の塗装、写真の修整、イラストなどに用いられる。 エアゾール〈aerosol〉固体や液体の微粒子が気体中に分散して煙霧状をなすもの。特に、噴霧式の薬剤。化粧品・殺虫剤・塗料など。エーロゾル。 エアデールテリア図〈Airedale terrier〉犬の品種の一つ。中型犬で、テリア犬のうちで最も大きい。イギリスのエアデール地方原産。 え 工アバスヱ〈airbus〉【交】中短距離用の大型ジェット旅客機。 エアハルト〈Ludwig Erhard〉(一九九七)ドイツの政治家。第二次世界大戦後、西ドイツの経済相。首相として エアポート〈airport〉空港。飛行場。エアメール〈airmail〉航空郵便。 エアライン図〈airline〉定期航空路線。また、それをもつ航空会社。 エアリアルヌ〈aerial〉【競】スキーのフリースタイル種目の一つ。特設ジャンプ台から空中に飛び出し、高さ・飛距離・宙返りなどの空中演技を競う。↓モーグル エアログラム図〈aerogram〉航空書簡。外国向け航空郵便の封緘ふうはがき。世界各地均一料金。 エアロビクス図〈aerobics〉有酸素運動。酸素の摂取量を多くすることにより、心肺機能を高め、持久力を養う運動・健康法。「ダンス」 えあわせヲあはせ【絵合(わ)せ】平安時代、二組に分かれて、互いに持ち寄った絵を出し合い、優劣を競った遊び。えい【永】244444131ながいー(造語)いつまでも続く。とししえ。ながい。「永遠・永久・永劫えい・永住・永世・永生・永逝・永代たい・永眠」 えい人 曳 1740 3148 エイ 船・揺曳・曳光弾 《造語》ひきずる。ひく。「曳航・曳 えい【泳】エイ漢 およぐ 《造語》水中・水面をおよぐ。泳 者・泳法・遠泳・競泳・水泳・ 独泳・遊泳・力泳 えい【英】91451731はなぶさー(造語)①すぐれている。「英資・英俊・英断・英知・英名・英明・英雄・英霊・育英・俊英」②はな。はなぶさ。「石英」③「英吉利リス」の略。「英語・英国・英仏・英文」∇①は「叡に通する。《熟字訓》「蒲公英たんぽぼ」 えい【映】エイ漢うつる。 発・反映 ②画像をうつす。「映写・上映・放映」 えい【栄】工イ漢 1749 1749 1749 榮 60346 60346 さかえる・はえ・はえる 【栄】171【栄】60℃さかえる・はえ・はえる 一(造語)①さかえる。さかん。しげる。一栄枯・共栄・清栄 繁栄」②ほまれ。かがやかしい。「栄華・栄冠・栄光・栄進・栄達・栄転・栄誉・虚栄」∇《熱字訓》「栄螺さん」「三回《文章》名誉。「年置はいのーこ浴する」 二団《文章》名誉。「拝眉ぴいのーに浴する」 えい 洩 1744C 31 もれる エイ・セツ渓 「濁洩ろろろ 濁渾もれる。もらす。 えい 盈 1746E 31 エイ漢 《造語》みちる。みたす。いっぱい になる。「盈虧えい・盈虚」 えい【営】17363144【營】5159535B エイ漢 造語①つく いとなむ る。こしらえる。 「営繕・営造・設営・造営」②いとなむ。仕事をする。「営営・営業・営利・運営・経営・自営・直営」③いとなみ。事業。「営為・公営・国営・市営・民営」④軍隊などがとまる場所。陣屋。「営舎・営所・陣営・設営・屯営・入営・幕営・兵営・夜営・野営・露営」 えい人 瑛 1745 314D エイ㼵 玉の光。「玉瑛」 《造語》美しく澄んだ玉。また えい【詠】エイぬーヨ(造語)①声をながくのぼして②詩歌をつくる。詠歌・詠進・詠草・遺詠・御詠・献詠・雑詠・題詠 三田詩歌をつくること。また、その詩歌。「紫式部のー」えい【× 裔】7463 エイー曰《造語》あとつぎ。子孫。「後すえ裔・末裔」 二国图《文章》子孫。「徳川十五代のー」 えい【影】工イ(造語)①かげ。「影響・暗影・陰17343かげ影・斜影・樹影」②すがた。かたち。「影印・影像・遺影・近影・幻影・撮影・尊影・投影」③ひかり。「月影・灯影」①は「翳に通する。 えい【鋭】2541753【鋭】エイするといー(造語)①するどい。とがっている。「鋭角・鋭鋒えい・鋭利・尖鋭せんえい」②すばやいですぐれている。「鋭意・鋭気・鋭敏・気鋭・新鋭・精鋭」 えい人叡【叡】エイ(造語)①さとい。かしこい。「叡知」②天子に関する事柄を尊んでいう。「叡感・叡聞・叡覧・叡慮」③「比叡山」の略。「叡山」∇①は「英」に通する。 えい【×頴】1747314F エイ〜〜《造語》①穀物の穂先。のぎ。②ぬきんでている。すぐれてい <172> る。「穎悟・穎才・穎脱」∇「穎い」は俗字。 えい衛17503152衛1744C6A4Cまもるエイ(エイ)漢・エ(エ)具 《造語》防ぎまもる。また、まもる人。「衛生・衛兵・衛士じ・衛門えも・衛府え・後衛・護衛・自衛・守衛・親衛・前衛・防衛・門衛」 えい【× 賜女】 エイ漢 1745 31 子供。みどりご。「嬰児」②めぐらす。守る。「退嬰」 三団【音】音の高さを本位音より半音高くすること。シャープ。変。「記号」 えい【×殷羽】4244444766エイ漢《造語》ものにおおわれる。かげ。かげり。「暗翳・陰翳・雲翳」 えい【×組桜】69776566 ぶ・縷絡よう ヨウ(ヤウ)具 も。「縷冠(冠のひもを結 《造語》冠を結ぶひ えい国え【×鱏・×鱝】エイ目の軟骨魚の総称。体は平たく腹面にえら穴がある。わが国近海には、約五十種が分布。アカエイ・イトマキエイなど。 えい国「感」《口頭》力を込めたり、決意をしたときに発する語。「ー、おうー えいい国【栄位】《文章》名誉ある地位。立派な地位。 えいい国【営為】《文章》人が意識して行うこと。営み。えいい国【鋭意】「副」気持ちを集中して、一つの事に熱心に取り組むさま。一所懸命。専心。「努力します」えいいん【影印】「名・他ふ」【版】写本や版本などの紙面を写真に撮り、複製印刷すること。「本」 【哲】2+3=5のような数学的真理や矛盾律などの論理学の基本法則のように、時間を超えて普遍的に妥当する真理。永久真理。∇eternal truth えいえい囲【営営】〔外ル〕《文章》せっせと励むさま。あくせくと働くさま。「家族のためにーと働く」 えいえん囲【永遠】①「名」終わりのないこと。永久。「ーの真理」∇「永久」に比べ、時間を超越、精神的、美化の語感が強い。②「哲」時間的に左右されないこと。時間性を超越していること。∇eternity | 真理ル えいか国【詠歌】①詩や歌を詠むこと。またその詩や歌。②どえいか えいが国【映画】連続してフィルムに映した映像を、スクリーンなどに、動きのある映像として再現するもの。 えいが国【栄華】地位・名誉・権力・財力などを得て栄えること。「ーを極める」ーの夢ゆ栄華のはかなさを、夢にたとえていう。 えいかく囲国【鋭角】【数】九〇度未満の角。鈍角。「三角形」△acute angle —的ヘヘ囲ナ鋭いさま。な反論 えいがくヨ【英学】《文章》①英語・英文学や英国に関する学問。②英語によって行う研究や学問。△幕末・明治時代に蘭学がくに代わって盛んになった。 えいがものがたり【栄花物語・栄華物語】平安後期の歴史物語。四十巻。作者は赤染衛門あかぞめとする説が有力だが、未詳。藤原ふじわ道長とその一族の栄華を中心に編年体で描いた。 えいかん【栄冠】①勝利者に与えられる冠。名誉の印の冠。②勝利や成功のたとえ。「を勝ち取る えいき国【英気】《文章》①何か事をするときの気力。「」を養う」②すぐれた才気。「」を伴った人物」 えいき国【鋭気】《文章》①するどく激しい気性。②するどく激しい意気込み。気勢。「敵の」をくじく した球団がその背番号を永久に使用しないことにする習慣。また、その背番号。 |歯し用ヒ【医】乳歯の抜けたあとに生える歯。ヒトには三十二本あり、一生生え変わらない。△permanent tooth |磁石じし図【理】いつまでも磁力を保ち続ける磁石。△permanent magnetえいきよヨ【×盈虚】《文章》①満ちることと欠けると。 えいき国【×盈×虧】《文章》「盈虚」①に同じ。 えいきざう囲【×嬰記号】【音】シャープ。記号‡変記号 えいきゅう囲【永久】「名」いつまでも続くこと。永遠。「ー不変」△「半永久的」というように、「永遠」に比べ、時間的に物理的な語感がある。 |機関きかん田中【理】外部からエネルギーを補給しなくてもいつまでも仕事をし続ける機関(第一種の永久機関)。また、一つの熱源から熱をもらい、それを仕事に変える以外には外部に何の変化も残さない機関(第二種の永久機関)。どちらも実現は不可能。△perpetual motion |欠番ばん団【競】(野球で)名選手の功績を記念して、引退後、在籍 盈虧えいの月の」②栄えることと衰えると。栄枯。えいきようヨ【影響】名・自スルあるものが他のものに力を及ぼして、変化・変容・反応をもたらすこと。また、その変化や反応。「を与える」「を受ける」「力くぼぼ」 ほかのものに変化や変容をもたらす力。「大きなーをもつ」 う囲【営業】「名・自他スル」①営利の目ヲ事業を行うこと。また、その事業・商売。「規則」②開店していること。業務をしていること。「中」「財産ヨ【経】一定の営業目的のために存在する組織的財産。商品・金銭・店舗・債権・得意先関係・営業上の秘訣ひけなど。|収入にゆうシュ【経】営業活動で得た収益。売上高に相当。∇operating income に所ふヨヨ営業活動の拠点としての場所。|讓渡ヨ【経】営業財産を契約により他人に一括移転すること。|損益そんえき図【経】営業活動によって生じた収益と費用。また、その差。|停止ていヨある営業を行う者が取締規定に違反した場合、行政庁が一定期間営業を停止する処分。|年度ねん困【経】営業上の収支関係を明らかにするための区切りとなる決算期から決算期までの期間。∇business year 費用ひよヨ【経】営業活動に心要な売上原価、および販売一般管理の費用。∇operating expenses 報告書ほうこヨヨヨ【経】会社の当該営業年度における営業の経過その他、会社の営業状況を示す報告書。∇business report 利益りえき図【経】営業活動で得た利益。売上高から営業費用を差し引いたもの。∇operating profit えいきよく囲国【×郢曲】①芸】平安時代から鎌倉時代にかけて歌われた歌謡。中世初期の神楽歌・催馬楽ばら・風俗歌ふぞく・朗詠、また中期の今様いま、のちの早歌そうなどの総称。②はやり歌。俗曲。△中国春秋時代、楚の都、郢で歌われた俗曲の意から。 えいぎん【詠吟】「名・他スル」《文章》吟詠。 <173> えいけつ囲【永×訣】(名・自ヌル)《文章》永遠に別れること。永遠の別れ。永別。△多く、死別を指す。 えいけつ冊【英傑】才知が秀でた人物。英雄豪傑。えいこ国【栄枯】栄えることと衰えること。∇草木の茂ることと枯れることの意から。盛衰せい国団冊栄えたり衰えたりすること。 えいご囲【英語】印欧語族のゲルマン語派に属する言語。イギリス・アメリカ・オーストラリアなどのほか、国際的な共通語として広く用いられている。イングリッシュ。 えいご国【※穎悟】《文章》すぐれて賢いこと。悟りの早いと。「資性ーにして えいこう囲【×曳航】(名・他スル)《文章》船が他の船を引っ張っていくこと。 えいこうヨ【栄光】①輝かしい誉れ。「勝利の」「神にあれ」②《文章》幸福を表す光。瑞光ずい。「がさす」 えいごう囲【永×劫】「名仁」《文章》きわめて長い年月。永久。「未来」∇「劫」は梵語ぼんの音写で、きわめて長い時間の単位。一回帰きかい囲【哲】宇宙の諸現象は永遠にくり返されているとする考え。永遠回帰。∇ニーチェの用語。☁️ewige Wiederkunft えいこうだん回囲【×曳光弾】発射すると弾道がわかるように、その後部から光を発しながら飛ぶ弾丸。 えいこく【英国】イギリス。∇イギリスを「英吉利」と書いたことから。国教会こっきょうかい【宗】国王を教会の首長とするイギリスのキリスト教会。一五三四年ヘンリー八世の離婚問題をきっかけに、ローマ教皇の支配を脱して独立。英国聖公会。英国教会。∇Church of England |病ぎ国【政】イギリスが福祉国家を目指して、社会保障の徹底や企業の国有化を進めたために生じた極度の経済停滞。イギリス病。∇English disease また、その文章。②和文を英訳すること。また、その訳文。えいざん【叡山】比叡山の略称。 えいこん囲【英魂】《文章》英雄の霊魂。また死者の霊をたたえていう語。英霊。 えいさい囲【英オ・×穎オ】すぐれた才能。また、その才能をもつ人。「—教育」 えいさい【栄西】(一四一)二二五)鎌倉初期の禅僧。日本臨済宗の開祖。号は明庵みちう。京都に建仁にん寺を建立。著書「興禅護国論」「喫茶養生記」など。ようさい。 えいさくぶんサ【英作文】①英語で文章を書くこと。 えいしヌ【英姿】《文章》勇ましい姿。すぐれて立派な姿。えいしヌ【英詩】英国の詩。英語で書かれた詩。えいしヌ【英資】《文章》生まれつきのすぐれた素質。 えいし団団【詠史】【文】歴史上の事実・人物などを詩歌に詠むこと。また、その詩歌。↓詠物 えいし国【衛視】国会職員の職種の一つ。国会議事堂内の警護をする。「長」 えいじヨ【英字】英語を書き表すときに用いる文字。ローマ字。「新聞」 えいじ国【×嬰児】《文章》①生まれて間もない小児。赤 ん坊。乳児。みどりご。②三歳ぐらいまでの子供。幼児。えいじつヨ【永日】《文章》①昼間の長い日。多く春の日にいう。日永ひな。春②別れるときのあいさつや手紙の終わりに用いる語。いつの日にかまた、の意。 えいじはっぽう四【永字八法】書法伝授法の一つ。「永」の一字ですべての字に共通する八つの基本的書法を示す。永字八画。△中国漢 代の蔡邕ゆうが考案したと伝えられる。 えいしゃ国【泳者】泳ぎ手。泳ぐ人。 えいしゃ囲【映写】名・他スル映画やスライドをスクリーンに映し出すこと。「機」 ーンに映し出すこと・・・桜」えいしゃ国【営舎】《文章》 策く掠りゃ えいしゃくヨ【栄爵】《文章》名誉の位。光栄ある爵位。えいしゅ国【英主】《文章》すぐれた君主。英明な君主。明君。 えいじゆ国【衛×戍】《文章》軍隊が一つの土地に一定期間駐屯すると「監獄」「病院」 名・他ぇ」節を付けて歌うこと。「名詩をーすぇえいじよくヨ【栄辱】《文章》誉れとはずかしめ。 えいじゅう囲【永住】「名・自ぇル」一定の土地に、長くあるいは死ぬまで住むこと。「カナダに」する」 えいしゅんヨ【英俊】《文章》才能。資質などが特にすぐれていること。また、その人。 えいしょうヨ【詠唱】名音アリア $ ^{①} $に同じ。 えいじるヨジ【映じる】(自上一)《文章》↓えいずる(映) えいじる平【詠じる】「他上一」《文章》↓えいずる(詠) えいしん囲【詠進】「名・他ぇル」《文章》詩歌を詠んで宮中や神社などに献上する」と「歌会始ろたかいにーする」 エイズ国【AIDS】『医』後天性免疫不全症候群。エイズウイルスにより生体の免疫機構が破壊されて起こり、高熱、急激な体重減少、肺炎、無痛性の皮膚変化(カポジ肉腫じる)などの症状を示す。性行為のほか、輸血や血液製剤などで感染する。死亡率はきわめて高い。∇ac-quired immunodeficiency syndromeの略。 えいずる囲区【映ずる】〔自サ変〕《文章》①物の形や影などが他のものの上に映る。「山々が湖面に」②光が反射する。③目に見える。一つの印象とともに目に見える。∇「映じる」ともいう。文映ず「サ変」 えいせい囲【永世】(名仁)《文章》限りなく年月が長いこと。永久。ー中立ちゅう囲ヲ国政国家が永久に他国間の戦争に関係しないで中立を守る権利・義務をもつこと。「国」△permanent neutrality えいせいヨ【永逝】(名・自スル)《文章》死ぬこと。永眠。逝去。 えいせい【衛生】健康を保持するために、病気の予防に気を配ること、「には十分気をつける」的病気の予防などに十分注意され、清潔なさま。 えいせいヱ【衛星】①【天】惑星の周りを公転する天体サテライト。②人工衛星の略。③(造語)あるものを中心にしてその周囲にあるもの。「都市」「国家」国強国の周辺にあって、その影響下に置かれてい <174> る小さな国。船人間を乗せて飛行する人工衛星。中継ちゅうチユ【情】通信衛星を中継局としてテレビ電波などを遠隔地に送ること。宇宙中継。Elite relay 通信衛星を利用して行う通信。地上からの電波を、衛星で反射させて送り返す方法や受信増幅して地上に送る方法がある。現在では、国内および国際通信におけるビデオ伝送、電話・データ交換などさまざまに利用される。△satellite communication 都市に大都市の周辺にあって、その都市機構の一部をにっている中小都市。放送ほう困放送用静止衛星を利用した放送。地上の放送局からの電波を衛星で中継、増幅して地上に送り返す。普通のテレビ放送より高い周波数の電波を使用し、高品位放送・静止画放送・PCM放送などが可能。BS放送。△satellite broadcasting えいせんヱ【×曳船】《文章》自力で運航できない船を引いていく船。ひきぶね。 えいぜん団国【営繕】「名・他ぇル」《文章》建物などを造ることと修理すること。造営と修繕。「—費」 エイゼンシュテイン〈Sergei Mikhailovich Eizen-shtein〉(一九四八)旧ソ連邦の映画監督。モンタージュ理論を応用した「戦艦ポチョムキン」を手がける。前衛的な映画手法の理論化と実践を展開。作品「ストライキ」「イワン雷帝」など。 えいそう囲【営倉】(旧日本軍で)罪を犯した軍人を収容した兵舎内の建物。また、そこに入れられる罰。 えいそう囲【営巣】(名・自ぇル)【動】動物が巣を作るふと。∇nest building えいそう囲【詠草】《文章》和歌などの草稿。また、その作品。歌稿。 えいぞう囲【映像】①光線によって映し出される像。②映画・テレビなどの画像。③頭の中に浮ぶ像。イメージ。 えいぞくヱ【永続】(名・自ヌル)(時間的に)長く続くこと。「的な仕事一性長く絶えずに続く性質。 えいぞう囲【営造】名・他ヌル《文章》建物や施設の大規模な土木工事をすること。造営。「宮殿の」ー物①建造物。②国や公共団体が社会利益のために造った学校・病院・公園・道路などの施設。えいぞう囲【影像】①肖像。絵姿。②映像。 えいたい囲田【永代】名ぜ長い歳月。永世。永久。ー供養ぷよ勿寺で故人の冥福めいを祈るために、忌日や彼岸などのたびごとに末永く供養を続けること。 えいたつヨ【栄達】「名・自ヌル」立身出世すること。高い地位に進むこと。「」を望む」 えいだつ囲【×穎脱】(名・自スル)《文章》才能が群を抜いて優れていること。∇「穎」は錐りの穂先の意。袋の中の穂先が外に出やすいことから。 えいたんヨ【詠嘆・詠×歎】(名・自ヌル)《文章》深く感動すること。感動を声で表すこと。「の声を上げる」えいだんヨ【英断】すぐれた決断。「を下す」 えいだん囲【営団】第二次世界大戦中、国家の統制のもとで公共事業を行った法人。戦後は帝都高速度交通営団(営団地下鉄)のみが残ったが、現在は民営化され東京地下鉄株式会社となる。 えいち国【英知・×叡知・×叡×智】すぐれた才知。エイチ【H·h】↓エッチ曰 えいていヨ【営庭】兵営内にある広場。えいてんヨ【栄典】《文章》①めでたい儀式。②栄誉をたたえるために与えられる位階・勲章など。 えいてん囲【栄転】「名・自ぇル」昇進を伴って転任すること。「本社にーが決まる」 合いいしっ エイトヨ〈eight〉①八。②【競】八人でごぐ競漕きよう用ボート。また、その競技・選手。③【競】(ラグビーで)スクラムを組むフォワード八人の選手。 エイドス国〈ヂリeidos〉【哲】姿・形の意。∇プラトン哲学では「イデア」に、アリストテレス哲学では「形相が」にほぼ同じ。 えいびん【鋭敏】ナ①頭の働きが鋭いさま。理解・判断が的確ですぼやいさま。②感覚が鋭いさま。敏感。 エイトフずほう図【エイトフ図法】【地】地図の投影法の一つ。楕円形の擬方位図法で、正積図法と正角図法の両者の難点が緩和された形で地形が表現される。「エイトフはロシアの考案者。Aitoff's projectionえいトン囲【英トン】⇩トン① えいぶつ囲【詠物】【文】鳥獣や草木・岩石など、自然そのものを詩歌に詠むと。また、その詩歌。特に、漢詩にいうことが多い。↓詠史 えいねん【永年】「名」長い年月。「勤続表彰」えいのう囲【営農】《文章》農業を営むこと。えいはつ囲【映発】「名・自スル」《文章》光や色彩が映り えいぶんヨ【英文】①英語で書かれた文章。「の記事」②「英文学」の略。③「英文学科」「英文科」の略。学科がっづか大学で、英文学を研究する学科。英文科。えいぶんヨ【×叡聞】《文章》天皇がお聞きになると。 えいぶんがくヒ【英文学】①イギリスの文学。また、それを研究する学問。英文。②英語で書かれた文学。また、それを研究する学問。英文。 えいへいヘヘ【衛兵】警備のために配置されている兵士。えいへいじ【永平寺】福井県吉田ふし郡永平寺町にある曹洞宗の大本山。山号は吉祥ふう山。一二四四(寛元二)年道元の開山。 えいべつ囲【永別】名・自スル《文章》生涯の中で再会することができない別れ。永訣い。∇多く、死別を指す。えいほう囲【泳法】泳ぎ方。泳ぎの型。 えいほう囲【鋭×鋒】《文章》①(やりなどの)鋭い矛先。②鋭く攻めること。特に、言論などによって激しく相手を責めること。また、その攻撃。「」を交わす」 えいまいヨ【英×邁】「ナ」《文章》才知が非常にすぐれていて立派であるさま。「な人物」 えいみん【永眠】名・自ぇル永久に眠ること。死ぬこと。永逝。 えいめいヨ【英名】《文章》すぐれた評判。名声。「ーをはせるー えいめいヨ【英明】名・ナ】《文章》すぐれて賢いこと。えいやくヨ【英訳】名・他ヌル】英語以外のことばで書かれた文や文章を英語に翻訳すること。またその翻訳したもの。「和文ー えいゆう囲【英雄】才知。武勇などに特にすぐれ、大きな事業をする人。=色がを好めむ英雄といわれる人は女色を好む傾向が強い。 えいよ国【栄誉】名誉。誉れ。ーをたたえる』えいようヨ【栄養】①【生】生物が体外から物質をとり <175> 入れ、生命を維持し、また体の成長をはかる働き。Δμ- ②①のために必要な成分。滋養。「をとる」「営養」とも書いた。|価か目 食品の栄養として働く価値。「の高い食品」|士し目 栄養士法により都道府県知事の免許を受け、学校・病院などで食生活の指導に従事する人。|失調しっち図【医】食物の摂取不足、各栄養素の摂取の不調和などからくる体の障害。Δdystrophy | 食しふ目 栄養価に主眼をおいた食品、あるいは食事。 | 生殖せいしぞ図【植】無性生殖の一つで、葉・茎・根などから新しい個体を形成すること。ヤマノイモのむかご、ダリア・キクイモの塊根、ワラビの地下茎による増殖など。また、取り木・挿し木なども人為的な栄養生殖。栄養増殖。栄養繁殖。Δvegetative reproduc- 素目【生】栄養となる物質の成分。人間においては、たんぱく質・脂肪・炭水化物・無機塩類など。Δnutrient |不良ふりつ栄養不足などによって引き起こされる体の不健全な状態。 |分ぶ目 栄養として役に立つ成分。養分。 ま。「ーなナイフ」②頭の働きが早く鋭いさま。また、物事の奥まで見抜くさま。③感覚が鋭いさま。 えいようヨ【栄×耀】《文章》①盛んに栄えること。栄えて世に時めくこと。「ー栄華」②地位や富を得ておざること。∇「えよう」ともいう。 えいらくてい【永楽帝】(一三六〇)中国、明みの第三代皇帝(在位一四〇二)。廟号ぶちは太宗、のち成祖。洪武ぶち帝の第四子。洪武帝の死後、建文帝を倒して即位。中央集権を強化し、北京パキを都とした。モンゴルやベトナムを攻め、鄭和わによる南海遠征を行った。 エイリアン国〈alien〉①外国人。②(SFなど)異星人。宇宙人。 えいらん平【×叡覧】《文章》天皇が御覧になること。天覧。 えいり囲【絵入り】書籍・新聞・雑誌などに挿し絵の入っていること。 えいり国【営利】金銭的利益を目的として活動することかねもうけ。「事業」ーの金銭的利益を目的とする傾向が強いさま。法人【法】営利を目的とする法人。公益法人。profitmaking juridical person 誘拐罪ゆうかいざい団【法】営利の目的で、人をかどわかし、自己または第三者の事実的支配下に移す罪。∇abduction for profit えいり国【鋭利】ナ①刃物などが、鋭くよく切れるさ えいりよ国【×叡慮】《文章》天皇のお考え。 えいりんヨ【営林】森林の保護・育成をすること。「ー事業」 えいりん【映倫】映画倫理規程・映倫管理委員会の略称。わが国の映画界が、映画館で上映されるすべての作品の自主的規制のために設けた機関。一九四九(昭和二十四)年設立。五七年改組。 えいれいヨ【英霊】①すぐれた人の霊魂。②死者や死者の霊魂の尊称。英魂。特に、戦死者の霊魂の尊称。えいれんぼう【英連邦】【政】イギリス連邦。 えいわヨ【英和】①イギリスと日本。②英語と日本語。「対訳」ー辞典んヒ英語の単語・熟語・句などに、日本語の訳や説明を付けた辞典。 えーうふ【△醉ふ】〔自四〕《古語》酒によう。エヴァ〈シテEva〉↓イブ(Eve) エウスタキオかんヨ【エウスタキオ管】【医】耳管。マイタリアの発見者の名から。Eustachian tube エウリピテス〈Euripides〉(前四八五ころ)古代ギリシア三大悲劇詩人の一人。神話を題材にするが、神々・英雄・女性を人間的感情を重視して写実的に描く。作品「メディア」「エレクトラ」など。 ええ国〔感〕《口頭》①肯定や承諾を表すときに使うことば。↓いいえ。「ー、そのとおりです」②つなぎに発することば。「母は、ー、家にいることはいるのですが」③国驚いたときに発する声。ええっ。「ー、入選したの」△疑問。反語の気持ちがこもり、昇調のイントネーションをとる。④いらだったときに発する声。「ー、早く出発しないのか」エー【A・a】↓付録「ABC略語集」 エーイーカメラ図【AEカメラ】被写体に応じて自動的に露出を調節するカメラ。△AEは automatic exposureの略。 エーイーディーテイ【AED】【医】自動体外式除細動器。心室細動を起こした人にとりつけ、電気ショックを与えて、心臓の機能を回復させる医療機器。空港・駅 学校など公共の場に設置。△automated external defibrillatorの略。 エーエフピー【AFP】フランスの通信社。一九四四 トーエイヨ〈A.M.,a.m.〉お福°9 a.m. ∅やりと記す°↔P.M. △ふぉante meridiem ∅答° エーエムほうそう困【AM放送】放振幅変調方式による放送。音声や信号波の大きさに応じて電波の振幅を変えて送る。普通は中波を用いる。中波放送。∇AMは amplitude modulation の略。↓FM放送 エーカー国〈acre〉ヤドポンド法の面積の単位。一カーは約四〇四七平方トル。記号A エーがたヨ【A型】ABO式分類法による血液型の一つ。赤血球の中にA抗原をもつもの。 エーがたかんえん団【A型肝炎】【医】主としてA型肝炎ウイルスの経口感染によって起こる肝炎。十五~五十日の潜伏期間ののち発病。発熱・頭痛・食欲不振・黄疸を症状を伴う。流行性肝炎。Vhepatitis A エーキユーキュ【AQ】【教】教育水準を調査するために算出される知能と学力との比較値。成就指数。∇ achievement quotientの略。 エークラス図【Aクラス】第一級。最高級。上級。△和製英語。A class エーゲかい【エーゲ海】地中海東部、バルカン半島と小アジアの間にある内海。古代ギリシア文明の発祥地。多島海。△Aegean Sea エーご囲【A5】【版】紙・本の規格寸法の一つ。A列5番。A5判。A0判の基本寸法を五回、半切した大きさ。横一四八ミリメ、縦二一〇ミリメ。書籍・帳簿などに多く用いられる。 エーサット団【ASAT】【軍】衛星攻撃用兵器。特に、アメリカの、高空で戦闘機から発射するロケット式迎撃ミサイルをいう。Anti-satelliteの略。 エージ〈age〉《造語》①時代。年代。「ゴールデン」②年齢。「ミドルー」 エージェンシー国〈agency〉代理業。代理店。エージェント国〈agent〉代理人。代理店。 エージング図〈aging;ageing〉①【生】加齢。老化現 <176> 象。②(ワインなどの)熟成。 エース団〈ace〉①トランプでAのカード。また、さいころの目の「一」。②第一人者。特に、野球の主戦投手。「一の登板」③【競】「サービスエース」の略。 エーディーディ〈A.D.〉西暦紀元。↔B.C. △ランチ Ano Dominiの略。原義は、主の御世みに。 エーティーエス国【ATS】【交】自動列車停止装置。停止信号手前で自動的に列車を停止させる装置。△automatic train stopの略。 エーディーエスエル国【ADSL】【情】既存の電話線を利用した高速データ通信。非対称デジタル加入者線。∇asymmetric digital subscriber line の略。エーティーエム国【ATM】①カードなどを用いて、預金・引き出しなどを自動的に行う機器。∇automated teller machine の略。②【軍】対戦車ミサイル。有線誘導が多い。∇anti-tank missile の略。 エーティーオーヨ【ATO】交自動列車運転装置。ATCに加減速・定速運転・停止などの制御機能を付加したもの。△automatic train operationの略。 エーティーシージ【ATC】【交】①自動列車制御装置。先行列車の間隔などに応じて列車の速度を自動的に制御する装置。∇automatic train controlの略。②航空交通管制。規則的で効率がよく、安全な航空機の運航を維持するための業務。∇air traffic controlの略。 エーティーピーヒ【ATP】【生】アデノシン三燐酸りん。アデニンとリボースから成るアデノシンに三分子の燐酸が結合したもの。燐酸結合にエネルギーを蓄えていて、生体のエネルギー源となる物質。∇adenosine triphosphateの略。 エーテル囲国〈ether〉①【化】酸素原子に二個の炭化水素基の結合した有機化合物の総称。特に、エチルエーテルをいう。②かつて光や電磁波を伝える媒体として宇宙に充満していると考えられた物質。 」 エーデルワイス団〈がイEdelweiss〉キク科の多年生高山植物。アルプスの名花として著名。ビレネーおよびアルプス山脈に多い。セイヨウスユキソウ。▼原義は高貴な白。エード国〈ade〉果汁に砂糖などを加えた飲料。「オレンジ エートス団〈ギリēthos〉【倫】ある個人や社会が持続的にもっている精神・気風・風潮。エトス。パトス エーぱんヨ【A判】【版】日本工業規格(JIS)による紙の寸法の一つ。基本となるA列0番は八四一×一八九ミリメで、その半分がA1。10番まである。文庫本はA6判。↓B判 エーピーエス国【APS】新機能を付加した簡便な写真システム。カートリッジに納められたフィルム上の磁気素材に、撮影データやプリントデータなどを書き込むもの。advanced photo systemの略。 エービーエム国【ABM】【軍】ICBM迎撃用のサイル。△antiballistic missileの略。 エービーオーしきけつえきがたヨ【ABO式血液型】【医】代表的な血液型の一つ。赤血球のA抗原・B抗原の有無によって、A型・B型・AB型・O型に分けられる。輸血の際に重要。△ABO system エービーがたヨ【AB型】ABO式分類法による血液型の一つ。赤血球の中にA抗原とB抗原の両者をもつもの。 エービーシー【ABC】①英語のアルファベットの最初の三文字。また、アルファベット。②物事の初步。入門。いろは。「ーからやり直す」ー兵器へいる【軍】原子兵器・生物兵器・化学兵器の総称。△ABCはatomic, biological, and chemicalの頭文字から。エーブイ【AV】①視聴覚の。△audio-visualの略。②「アダルトビデオ」の略。ー機器き国テレビ・ビデオテープレコーダーなど、音声と映像を同時に視聴する電子機器の総称。 閣僚会議、のちに非公式首脳会議も行われている。△ Asia-Pacific Economic Cooperation の略。 エープリルフールヌ〈April fool〉四月ばか。四月一日にはうそをついて人をかついでもよいとされる風習。万愚節。春 エーペック【APEC】『政』アジア太平洋経済協力会議。一九八九年オーストラリアのホーク首相がアジア太平洋地域の協議システムの創設を提唱して発足。每年 エーよん囲【A4】【版】紙・本の規格寸法の一つ。A列4番。A4判。A0版の基本寸法を四回、半切した大きさ。二一〇×二九七ミリメ。マ事務用の書類に多く用いられる。 エーライン団〈A-Line〉【服】ドレス・コートなどで、Aの字のように裾すが広がったシルエット。 エール国〈ale〉イギリス産のビール。苦くてこくがある。エール国〈veu〉スポーツの試合などで、選手を励ますための声援。「一の交換」 エール〈Eire〉アイルランドの旧称エーろく囲【A6】【版】紙・本の規格寸法の一つ。A列6番。A6判。A5の半分の大きさ。横一〇五ミリメ、縦一四八ミリメ。文庫本の大きさ。 エーワックス回【AWACS】【軍】空中警戒管制システム。また、そのための軍用機。敵機の侵入を早期に探知して警報を出し、迎撃機を管制、誘導する。管制機は機体上部に大型の円形レーダーをもつ。アバックス。△ airborne warning and control system の略。ええん団【会×厭】喉頭蓋こうと。 えがお田【笑顔】笑い顔。笑った顔。「ーが美しい」えかき困【絵描き】①絵をかくこと。②絵をかくことを職業としている人。画家。 えがきだ「すヌ【描き出す】(他五)①絵や図に描いて表現する。「女性美を」②文章や音楽で表現する。描写する。③思い浮かべる。「幼いころをまぶたにー」 えがく囲【描く・△画く】(他五)《文章)①事物の形・様子を絵や図にする。「風景を」②事物のありさまや気持ちを文章・音楽などで表現する。描写する。「世相をえがいた小説」③心に思い浮かべる。「将来の夢を」 えがたい図【得難い】(形)容易に手に入らない。まれにしかない。「またと一品」「人物」文えがたしク エカテリーナ〈Ekaterina〉(二七二九)二世。ロシアの女帝(在位二七六二)。ピヨートル三世の妃きさで、のちにクーデタにより即位。啓蒙も専制君主とされるが、農奴制の強化、領土の拡大など、絶対王政の強化に貢献。エカチエリーナ。カサリン。 <177> エカフェ【ECAPFE】【経】アジア極東経済委員会。国連の地域経済委員会の一つで、アジア極東地域の経済再建を目的として、一九四七年に設置。七四年にエスカップ(ESCAP)と改称。∇Economic Commission for Asia and the Far Eastの略。↓エスカップ えがみなみおー【江上波夫】(一九〇六)考古学者。騎馬民族征服王朝説を提唱。一九九一(平成三)年文化勲章受章。著書「騎馬民族国家」など。 えがら囲【絵柄】絵の模様。図柄。「きれいなー」えがらっぽいぞーぁがらっ【×蔵辛っぽい】(形)《口頭》のどが刺激を受けていらいらする。いがらっぽい。えがらい。「のどがー」とえぐい。名ーさ えがわたろうざえもんえがは【江川太郎左衛門】江戸後期の代官・砲術家・兵学者(一八〇一)名は英竜ひ号は坦庵あん西洋砲術を修め、幕府に海防を進言。伊豆ず山反射炉や品川砲台を築造。 えかんばん団【絵看板】映画館や劇場などの、出し物の一場面を描いた大型の看板。「今月の興行の」 二ヨヨ①もうけ。損。「が少ない」②ためになること。役に立つこと。害。「になる話をする」 えき 人 亦 4382 4B72 また 工キ漢・ヤク呉 《造語》①また…も また。②反語の助 字。漢文訓読で「また…ずや」と読む。 えき【易】エキ漢・イーヨ(造語)①かえる。かわる。1655やさしいとりかえる。「改易・交易・貿易・不易流行」②(イと読む)たやすい。「易易・安易・簡易・難易・平易・容易」③うらないをする。うらない。「易者・易断」④「易経えききよう」の略。 ヨヨ①《文章》たやすいこと。難「ーにつく」②易経に基づき、算木さんと筮竹ぜいによって吉凶を占う術。うらない。易学。「ーを立てる」③五経の一つ。易経。周易。 えき【疫】17563156エキ漢・《造語》流行病。伝染病。えやヤク呉み。「疫学・疫病えきびやくびよう・疫痢・悪疫・検疫・防疫・免疫」 え えき【益】1755731【益】エキ漢・一《造語》①ます。ふヤク呉える。「増益」②ためになる。役に立つ。「益虫・益鳥・益友・共益・権益・公益・国益・実益・便益・無益むえむやきく有益」③もうけ。とく。「減益・差益・収益・受益・純益・損益・利益」 えき【液】工キ漢曰《造語》しる。「液化・液剤・液汁・液状・液体・胃液・血液・ 原液・樹液・体液・乳液・粘液・廃液・薬液・溶液」三目水状の物質。しる。「ーをしぼる」果物のー えき 駆 1756 3158 驛 8167 7163 うまや 工キ漢 馬・人夫を供給す 一《造語》①昔 るため、街道の要所に設けられた宿場。うまや。「駅亭・駅遞えき・駅伝・駅路・宿駅」②鉄道の停車場。「駅員・駅手・駅長・駅頭・駅夫・駅弁・始発駅・通過駅」 ニ国電車などが発着し、旅客や荷物の輸送を取り扱う場所。また、その建物。停車場。ステーション。 えき国【役】戦争。戦い。「西南の」△↓やく【役】エギーユ囲〈フラaiguille〉(登山で)「ニードル」①に同じ。えきいん囲【駅員】駅で働く職員。 えきうりヨ【駅売(り)】駅の構内で物品を売ること。また、その人。「ーの雑誌」 えきか囲【液化】名・自他ヌル【化】①気体を圧縮、冷却して液体に変えること。また、変わること。②個体を液体に変えること。また、変わること。∇①②↕気化。liquefaction |ガス囲【化】天然ガスや石油ガスを圧縮、冷却して液化したもの。LNG・LPG。∇liquefied gas えきか国【液果】【植】多肉果の果実の一つ。中果皮の水分が多く液質になる果実。カキ・ブドウなど。△sap fruit ↓多肉果 えきか田【×腋×窩】《文章》わきの下のくぼんだところ。えきが囲ヨ【×腋芽】【植】葉の付け根にできる芽。通常は一つ。腋生の芽。←頂芽。∇axillary budえきがく囲ヨ【易学】易を研究する学問。 えきがく困【疫学】【医】病気の原因を人間集団の調査から解析、究明し、その原因を取り除ってする医学。公害病の原因やたばこと肺癌がいの因果関係の究明など。病気だけでなく、労働災害や交通事故、環境汚染による健康障害なども対象となる。∇epidemiology えきぎゅう囲【役牛】労役に使用する牛。肉牛乳牛 えききょう【易経】中国の五経の一つ。陽と陰との組み合わせにより、自然と人生の変化の道理を説いた書。占いに用いられる。周易。易。 えきさん平国【益金】事業などでもうけた金。利益金。損金そん えきざいヨ国【液剤】液体状の薬剤。エキサイティング囲〈exciting〉ナはらはらさせるま。刺激的なさま。「な試合」 エキサイトサヒ〈excite〉(名・自スル)興奮すること。えきさくヒ【易×簣】《文章》学徳の高い人や貴人の死を敬っていう語。∇曽子が死ぬとき、身分にふさわしくないと言って簣すのを粗末なものに替えさせたことがら。 エキジビション〈exhibition〉公開の催し。展覧会,模範試合など。エキジビション。ーゲーム図〈exhibition game〉公開競技。模範競技。 えきしゃヨ【易者】易に基づいて占いを職業とする人。占い。八卦見はつつけみ えきしゃ国平【駅舎】駅の建物。 えきしゃ団【駆告】駆の姪物えきしゆ囲【駅手】駅で種々の雑務をした人。駅夫の改称。 えきじゅうヒ【液汁】絞り取ったり、しみ出した汁。 えきしょう図【液晶】【理】液体と結晶の中間の状態。細長く曲がりにくい構造の分子から成る物質に多い。電圧によって分子配列の変わる液晶は、腕時計やパソコン・ポータブルテレビなどの文字画像表示装置(ディスプレ)に利用される。△liquid crystal えきじようヨ【液状】液体の状態であること。ー化か現象げんし図【地】地震の際に、地盤全体が液体のように流動化すること。地下水に富む軟弱な砂地盤で起こる。△liquefaction エキス①薬や食物の有效成分を抽出して濃縮したもの。精。「にんにくの」②物事の精髄。本質をなす部分。 エキストラヌヨ〈extra〉①《造語》規定外の。臨時の。「ーチャージ」∇「エクストラ」ともいう。②(映画や演劇など)端役を演ずる臨時雇いの出演者。ーベッドヌ〈extra bed〉(ホテルなどで)追加用の簡易ベッド。 エキスパートのヘexpert〉ある分野でとりわけ高度で専 <178> 門的な技術をもった人。熟練者。 エキスパンダー四〈expander〉体操用具の一つ。ゴム・スプリングなどで作られ、両手または手足で引き伸ばして筋肉を鍛える。 えき-する図【役する】〔他サ変〕《文章》①(公用のために)人を使う。②使う。働かせる。「心をー」「牛馬をー」文役す(サ変) えき-する図【益する】〔自他サ変〕《文章》利益を与える。ためになる。役に立つ。↓害する。「世を—」「人類に—」文益すサ変 えきせいかくめい団【易姓革命】徳のある者が、徳のない君主を倒し、天命を受けて新しい王朝を開くこと。中国古来の政治思想。 エキヨントリック四〈eccantric〉「大」性格・風体などが常人とかなり異なっているさま。「な行動」エキヨチシズム図〈exoticism〉異国の風物などによって引き起こされる情趣。異国趣味。エキヨチスム。エキヨチック団〈exotic〉「ナ」異国風の雰囲気・情趣のあるさま。「な風景」 んきたい囲【液体】【理】物質の三態の一つ。体積はほぼ一定であるが流動性があり、一定の形をもたない。温度が沸点以上になると気体に、融点以下になると固体になる。分子が緩く結合して熱運動している状態。気体・固体。∇Liquid 丨空気きづ図【化】空気を冷却して液化したもの。実験室での冷却剤、沸点の差を利用して酸素や窒素の生産に利用される。∇Liquid air 丨酸素ぞヵ【化】酸素を液化したもの。酸素溶接・酸素吸入などに利用される。∇Liquid oxygen 丨ヘリウム図【化】液体のヘリウム。沸点は常圧で絶対温度四・二度以下と元素中で、最低い。他の物質の冷却に用いる。超流動性を示す。∇Liquid helium 丨ロケット図回【宇】推進材に液体を使用するロケット。推進材は燃料と酸化剤から成り、別々のタンクに貯蔵される。固体ロケットに比べて構造は複雑となるが、制御がしやすく、大きな推進力が得られる。∇Liquid rocket えきちく囲【役畜】《文章》農作業や物の運搬などに利用する家畜。農耕馬・農耕牛など。 虫。カイコやミツバチのように飼育されるものと自然界で害虫の天敵となるものとがある。↔害虫。△beneficial in-sect えきちゅう囲【益虫】『農』人間の生活に益を与える昆 えきちょう囲【益鳥】害虫を捕食するなどして、人間の生活に益を与える鳥。ツバメ。セキレイなど。↕害鳥 えきちょう囲【駅長】①鉄道の駅の長。②《古語》うまおさ。駅馬・駅船などの管理をした宿駅の長。∇字音仮名遣いは「えきちゃう」。 えきていヨ【駅逓】①宿場から宿場へ荷物を送り届けること。②郵便の古称。 えきでん【駅伝】①【競】長距離を、一定の区間に分けて行うリレー競走。駅伝競走。②【歴】令制せいで、宿しゅつぎの駅馬・伝馬。また、その制度。 えきとう平【駅頭】《文章》駅。駅前。駅のそば。えきどめ平【駅留(め)・駅止(め)】鉄道小荷物をあて先まで届けずに、最寄りの着駅にとどめておくこと。えぎね田【絵絹】日本画を描くための生絹きぎ。 えきぬ国【絵緋】日本画を描くための生絲めエキノコックス回〈echinococcus〉条虫の一つ。犬やキツネに寄生するが、人間が感染すると肝不全やアレルギーなどを起こす。包虫。 会が参加。 えきばしや囲【駅馬車】昔、欧米で都市間を結ぶ交通機関であった乗合馬車。 えきひ団囲【液肥】液体の肥料。水ぇ。えきびょう囲【疫病】悪性の流行病。伝染病。はやりやまい。えやみ。 えきビル【駅ビル】駅舎と一体に建てられたビル。通常、百貨店または多数の商店が入っている。えきべん【液便】液状の大便。 えきべん【駅弁】駅構内などで旅客に売られる弁当。えきまえヌヌまへ【駅前】駅の出入り口周辺の地域。「の再開発」 えきむ国【役務】義務としてしなければならない労働。えきゆうヨ【益友】《文章》付き合って益となる友人。エキューヨ【ECU】【経】↓イーシーユー えきり国【疫痢】【医】感染症の一つ。幼児赤痢の重症のもので、高熱・痙攣がい。嘔吐がるなどを伴い、死亡率も高い。∇もと、法定伝染病。ekini エキユメニズム目〈Ecumenism〉【宗】世界教会運動。キリスト教会の一致を目指す。一九四八年に設立された世界教会協議会のもとに、多くのプロテスタント教会・聖公会・東方正教会と、部分的にローマカトリック教 えきれい【疫×癘】《文章》悪性の流行病。疫病。えきろ国【駅路】宿駅がある道路。街道。 エクアドル〈Ecuador〉南アメリカ大陸北西部、太平洋岸に面した共和国。首都キト。 えぐいヌ【×蔵い】〔形〕あくが強く、のどをむずがゆく刺激する。また、そのような味である。↓えがらっぽい。名ーさーみ文るぐしク エクイティーファイナンスファ〈equity finance〉【経】新株の発行を伴う資金の調達。公募による時価発行増資や転換社債・ワラント債などがある。 エクササイズヒヨ〈exercise〉①練習。練習問題。②体操。運動。ーウォーキング団〈exercise walking〉健康維持などを目的として、自分に合った距離・速度で歩く運動。 エクジスタンシアリスムワ〈フラ×existentialisme〉【哲】実存主義。 エクスクラメーションマーク〈exclamation mark〉感嘆符。記号! エクスタシー図〈ecstasy〉快感が極点に達し、われを忘れた状態。恍惚ころの境地 エクスチェンジチェ〈exchange〉交換両替。エクステリア団〈exterior〉(建物などの)外側の色装飾。ベランダ・門柱・塀など。インテリア エクスプレス団〈express〉列車やバスなどの急行。エクスプレッショニズム目〈expressionism〉表現主義。 エクスペンシブ〈expensive〉ナ高価なさま。費用のかかるさま。 エクスポート困〈export〉輸出。また、輸出品。←インポート エクスリブリス回〈ラテexlibris〉蔵書家が所蔵本の表紙裏などにはり付ける小紙片。蔵書票。書票。ブックプ <179> レート。▽原義は、だれそれの蔵書より。 エグゼクティブ〈executive〉企業の上級管理職。重役。ーサーチヒ〈executive search〉【経】社長など企業上層部の引き抜きを行うこと。 エクセレントヨ〈excellent〉「ナ」品質などが優れているさま。卓越したさま。ーカンパニーヵ〈excellent company〉『経』財務・思想・生産性などの面で特に優れている企業。超優良企業。 エクソシスト〈exorcist〉悪魔払いの祈禱う師。エクソダス国〈exodus〉大量出国。国外脱出。∇元来は、旧約聖書「出エジプト記」にある、イスラエル人がモーセに率いられてエジプトを脱出したことをいう。 えくぼ田〓【×麗・笑×窪】笑うときにほおにできる小さなくぼみ。「がかわいい子」 エクメーネ区〈シャOkumene〉【地】地球上で人間の居住する地域。アネクメーネ エグモント〈Egmont〉ネーデルランド独立運動の指導者エグモントを描いたゲーテの戯曲のために、ベートーベンが エクリチュールチュ〈フラECriture〉①文字。書体。②文体。また、映画・演劇・音楽などの表現方法。 エクリンせんヨ【エクリン腺】【医】人間の皮膚の大部分に分布する汗腺かん。汗を分泌して体温を調節する。∇ えぐるヨる【×抉る・×刳る・×剔る】「他五」①鋭い物を差し入れて回すようにしてい部分をくりぬく。「ナイフで果物のしんを」②心に鋭い苦痛を与える。「胸をえぐられる思い」③鋭く指摘する。「問題の核心を」 エクレアヨ〈フラÉclair〉上面にチョコレートを塗った細長いシュークリーム。エクレール。 えげ国【会下】【仏】(禅宗などで)師のもとにあって修行する所。また、その僧。会下僧。 えけつないぼ「形」《口頭》やり方が露骨で、あくとい。「いやがらせ」「やり方」△もと、関西方言。名ーさえ二団【依×怙】【仏】頼ること。頼るべきもの。また、仏道修行における修行者。ー×贔×屓ひいきヒ自分の好きな者を不公平に、ひいきにすること。 エゴイスチック団〈egoistic〉ナ利己的で身勝手なさま。エゴイスティック。 エゴ国〈シテego〉①【心】自我。②「エゴイズム」の略。 エゴイスト〈egoist〉利己主義者。身勝手な人工ゴイズム〈egoism〉【倫】利己主義。エゴ。 えこう国【回向・×廻向】名・自ヌル【仏】①自分の功徳を他人のために振り向けること。②読経や念仏などの仏事によって死者の霊が成仏するように差し向けること。供養。 エコーヱ〈echo〉①山びこ。こだま。∇ギリシア神話の森の妖精せいの名から。美青年ナルキツソスに焦がれて死に、あとにその声だけが残ったという。②残響。特に、放送などでの残響効果。また、その装置。「ーがかかる」③【医】超音波診断で、反射信号。∇echographyから。 エコール回〈フラÉcole〉学派。流派。画派。ードパリワ〈フラÉcole de Paris〉【美】第一次世界大戦前後から第二次世界大戦前にかけてパリに定住して活躍した外国人芸術家集団。共通の主張はなく各人が独自の画風。モジリアーニ・シャガール・藤田嗣治ふじたつぐはるら。 えごころ回【絵心】①絵をかいてみたいという気持ち。②絵をかいたり、絵を鑑賞したりする能力。「ーをもつ」えこじ囲【依×怙地】「か」とるに足らないつまらぬことにがんこなさま片意地。いこじ。「な態度」 エゴチスト団〈egotist〉自己中心主義者。うぬぼれの強い人。エゴティスト。 エゴチズム団〈egotism〉自己中心主義。主我。うぬぼれ。エゴティズム。 えことば回【絵詞】①絵巻。②絵の意味を説明した ことば。絵巻の詞書がき えごのき国エゴノキ科の落葉亜高木。初夏、小枝の先に白い花が垂れ下がって咲く。庭園用。材は細工物用。ロクロギ。チシャノキ。∇「斉墽果」は当て字で、これはオリ1ブの漢名。 エコノミー回〈economy〉①経済。②経済的であること。節約。ークラスク〈economy class〉旅客機などの普通席。↓ファーストクラス。ビジネスクラス エコノミカル〈economical〉経費がかからないさま。経済的なさま。 エコノミクス図〈economics〉経済学。 エコノミスト図〈economist〉①経済問題の専門家。②経済学者。 エコノミックアニマル〈economic animal〉経済第一主義の非人間的人間。国際社会の中で経済一辺倒の日本人を非難していた語。 エコノメトリックスの〈econometrics〉【経】計量経済学。 えごのり回【惠×胡〈海苔〉】紅藻類イギス科の海藻。糸状で紫紅色を帯び、寒天などの原料になる。食用。 えごまヨ国【×荏×胡麻】シン科の一年草。高さ約八〇センチメ。独特の臭気がある。種子から油(荏の油)を採る。エコマークフロンガスを使わないスプレーや水銀を含ま ない乾電池など、環境汚染を考慮した商品、および資源を再利用した商品に対して付けられるマーク。環境省の外郭団体の日本環境協会が認定する。マecology markから。 えごよみ回【絵暦】①絵入り暦。②文字の読めない庶民にもわかるように絵で必要な暦日を示した昔の暦。 エコロジー回〈ecology〉①【生】生態学。②【社】人間を生態系の一構成員として考える思想・学問。人間生態学。 えコンテ回【絵コンテ】【映】絵によって表現する撮影用台本。△storyboard えさヲヨ【餌】①鳥・獣・虫・魚など、飼育しているものに与える食べ物。また、野鳥などを誘い寄せるための食べ物。②人を誘い込むために用いる金品や利益。 えさがしヒ【絵捜し・絵探し】絵の中に描かれている隠された文字や形をさがし出す遊び。また、その絵。 えさきダイオード【江崎ダイオード】【電】高濃度の不純物を含んだダイオード。加える電圧を0から増していくと、電流は初めは増すがやがて減り始め、その後にまた増すという特性がある。応答が極めて速いので超高周波の発振に用いる。トンネルダイオード。∇発明者の江崎玲於奈れおの名にちなむ。Esaki Diode ↓トンネル効果 えし国【絵師。画師】①画家・絵かきの古称。②昔の宮中や幕府のお抱えの絵かき。 えし国【壊死】名・自スル医生体の一部が死ぬ <180> と局部的な細胞や組織の死。△necrosis えじ国【△衛士】(歴】令制りちぞで、諸国軍団の兵士のうち毎年(のちに三年ごと)交代で上京し、衛門府・衛士府に配属され、宮中の警護や雑役にあたった者。 えしき国【会式】①法会の儀式。②秋』おえしきえじき国【餌食】①動物のえさとして食べられるもの。「ライオンのーとなる」②他人の欲望の犠牲となるもの。「詐欺師の」となる」 えじきヱ【△壊色】【仏】僧侶そうの袈裟さまた、その色。えしき。∇インドで、修行僧は青・黄・赤・白・黒の五つの色を避け、その雑色を用いたのでこの名がある。 エジンバラ〈Edinburgh〉↓エディンバラ エス【S・S】↓付録「ABC略語集」 ジンン〈Thomas Alva Edison〉(一九四七)アメリカの発明家。電信機・電話機・蓄音機・白熱電球・蓄電池・映画などを発明。電気事業の確立者。ー効果こう回【電】金属を高温に熱すると表面から電子が放出される現象。一八八四年にアメリカの発明家エジンが発見。その後、イギリスの物理学者リチャードソンが理論的に証明したことから「リチャードソン効果」ともいう。熱電子効果。△Edison effect エジプト〈Egypt〉①アフリカ北東部、ナイル川中・下流域を占める地方。古代文明の発祥地。紀元前三〇〇〇年ごろから前三〇五年までに、三十一の古代王朝が盛衰。ピラミッド・スフィンクスなどの遺跡がある。②エジプトアラブ共和国。首都カイロ。∇「埃及」とも書いた。 えしゃく【会釈】曰国名・自ぇ」軽くお辞儀をすること。曰名《古語》①思いやること。「少なき所」(浜松中納言)②とりなすこと。③【仏】前後の内容を照合して解釈すること。「其その心をーせらるるにや」(無名抄)△曰字音仮名遣いは「ふしやく」。 えしゃじょうりヨジョジョ【会者定離】《文章》出会った者はいつか必ず別れる運命にあるということ。この世ははかなく無常であること。 エシャロット回シャ〈フラéchalote〉ユリ科の多年草で玉ねぎの変種。白い鱗茎がを生食するほか、魚・肉料理の香味付けに用いる。 えしん国団【回心・×廻心】(名・自ヌル)【仏】誤った心を悔い改め、仏道に従って正しい道に入ること。改心。えしん【惠信】ゆげんしん(源信) えず田【絵図】①絵。②土地・建物などの平面図。絵図面。 エスアイ囲【S I】【理】国際単位系。△ソスYS-tème International d'Unitésの略。→表「国際単位系」 エスイーシー【SEC】『経』アメリカ証券取引委員会。連邦政府機関で、委員五人・職員約千八百人から成る。投資家の保護、市場の秩序、証券投資の公正などの監督を行っている。△ Securities and Exchange Commissionの略。 エスエスティーテイ【SST】【交】超音速旅客機。△supersonic transportの略。 エスエフ囲【SF】空想科学小説。科学・技術の知識を基礎に未来の社会や宇宙を舞台とする空想的な小説。△science fictionの略。 エスエフエックス国【SFX】【映】特殊視覚効果技術。空想科学映画などで、各種の合成技術を駆使して、臨場感あふれる画面構成をする。∇special effectsの発音から。 エスエル囲【SL】蒸気機関車。△steam locomotiveの略。 エスエルビーエムヨ【SLBM】【軍】潜水艦発射弾道サイル。△submarine launched ballistic missileの略。 the Pacific O $ _{2} $→H $ _{2} $H エスオーエス団【SOS】①船舶などが遭難した際に救助を求める無線信号。救難信号。∇一九九九年一月「SOS」などのモールス通信が廃止され、人工衛星などを利用した世界的な遭難救助システム(GMDS S)が導入された。↓メーデー(Mayday)。②救助・助けを求めること。また、その状態。 エスカベーシュヌescabeche〉【料】空揚げにした小エビや小魚を、刻んだ玉ねぎやにんじんと混ぜ合わせ、ドレッシングに漬けたもの。 えすがた区【絵姿】人の姿を絵に描いたもの。スカップ【ESSC A P】【塗国車経済社 エスカップ【ESCAP】『経』国連経済社会理事会のアジア太平洋経済社会委員会。エカフェ(ECAF E)の活動をさらにアジア太平洋地域に広げ、共同の経済開発や貿易・環境問題などに取り組んでいる。∇ Economic and Social Commission for Asia and スカルゴ団〈フラescargot〉食用のカタツムリ。スカレーション〈escalation〉段階的に拡大すこと。激化すること。 エスカレーターレ〈escalator〉【機】階段状のものが自動的に動いて、人や物を昇降させる装置。自動階段。エスカレーター。∇もと、商標名。 エスカレート〈escalate〉名・自ヌル段階的に拡大すること。激しくなること「紛争がする」エスカロプ因〈フラフescalope〉【料】肉や魚を薄く切った もの。また、それを用いた料理。エスカロープ。エスキス団〈フラesquisse〉【美】最終的に完成させる予定の作品のための下絵や画稿。 エスキモー囲〈Eskimo〉グリーンランドやアラスカなど北極海沿岸に住む民族。モンゴル系といわれる。∇原義は、なま肉を食べる人。自らは「イヌイット(人間の意)」と呼ぶ。ー犬笹イヌの品種の一つ。活発で耐寒性が強く、代表的な大形のそり犬。北極地方原産。 エスきよく区【S極】棒磁石で地球の南を指す磁極。 エスケープ図〈escape〉(名・自スル)授業中に教室を抜け出してサボること。∇学生用語。 エスコート回〈escort〉名・自他ヌル付き添づこと特に、帰途やパーティーなどで男性が女性に同伴することエスサイズサ【Sサイズ】衣類などの寸法が標準より 小さいこと。△Sは small の略。↓Mサイズ・Lサイズエスタブリシュメント図〈establishment〉社会のさまざまな次元で支配力・影響力をもつ既存の権力機構。体制。また、支配力や権力をもつ階級。 エステ国【容】「エステティック」「エステティックサロン」の略 エスディーアル【SDR】【経】特別引き出し権。国際通貨基金(IMF)の支払い準備資産の一つ。国際収支が赤字に陥ったIMF加盟国は、これを対価として外貨準備の豊富な国から外貨を得ることができる。 <181> 金・ドルの補完的役割を果たす権利。△special drawing rightsの略。 エスティーアイロ【SDI】【軍】戦略防衛構想。敵の戦略ミサイルを宇宙空間で防衛するシステムの研究・開発を目指すアメリカの構想。∇strategic defense initiativeの略。 エステティック団〈フラ esthétique〉①美学。②【容】全身美容。エステ。ーサロンヒ脱毛・美顔・マニキュア・ペディキュアなど、全身の美容を専門に行う美容院。エステ。△和製語。esthétiqueとsalonから。 エステル国〈ester〉【化】酸とアルコール(またはフェノール)との脱水反応により生ずる化合物の総称。香料として使われるものもある。 エストール【STOL】【交】短距離離着陸機。短い滑走距離で離着陸できる飛行機。ストール。△short take-off and landing aircraftの略。 エストニア〈Estonia〉バルト三国のうち北側の共和国。バルト海に臨む。一九四〇年旧ソ連邦の共和国となったが、九一年に独立。首都タリン。 エストラゴンヨ〈フラęstragon〉キク科の植物。芳香をもち、肉類の臭み消しなどに用いられる。西アジア・東ヨーロッパ原産。カワラヨモギ。タラゴン。 エストロゲン回〈estrogen〉【生】卵胞ホルモン。エスニック目〈ethnic〉(名・ナ)民族的、異国風であること。ー料理りょり目【料】民族料理。異国風の料理。特に、アシア・アフリカの料理を指すことが多い。エスノロジー回〈ethnology〉民族学。 エスプリヨ〈フラスesprit〉①才知。機知。「ーのきいたスピーチ」②精神。 エスは区【S波】【地】地震の横波。観測点にP波(縦波)の次に到着する。△ shear wave, secondary wave $ \downarrow $ P波 エスパー国超能力者。△和製英語。ESP(extra-sensory perceptionの略)から。 エスピー図【SP】①要人の身辺を警護するために特別に編成されたわが国の私服の警官。∇Security Police の略。②一分間七十八回転のレコード。∇ standard playing record の略。↓LP・EP エスプレッシボレ〈イタ espressivo〉【音】発想標語の一つ。表情豊かに。 エスプレッソレ〈イタespresso〉強く炒ったコーヒー粉に蒸気を当て、濃厚なコーヒーを抽出する器具。また、それを用いてつくるコーヒー。 エスペランチストヨ〈Esperantist〉エスペラント語を話す人。また、エスペラント語の普及運動をする人。 エスペラント団〈Esperanto〉人工的な万国共通語。 ∇ポーランドの医師ザメンホフが考案し、一八八七年に発表した。 えずめん区【絵図面】土地・建物・庭園などの絵入りの図面。絵図。 えせ【〈似非〉・〈似而非〉】《口頭》一見は本物に似ているが、実際はそうでないの意。にせの。「ー学者」 えそ田【壊×疽】【医】壊死した部分が、外界に触れてさらに腐敗や脱落を起こした状態。脱疽。∇gangreneえぞヨ【〈蝦夷〉】①古代、北関東・東北地方から北海道にかけて住み、朝廷に服属しなかった人々。えみし。えびす。②北海道の古称。蝦夷地。③アイヌ民族の古称。ー菊くキク科の一年草。夏から秋にかけて、紫・淡紅・白色などの大頭状花をつける。アスター。∇園芸品種が多い。ー松まマツ科の常緑高木。寒地に多く、パルプ・建材・船材に用いられる。 えぞう平ヅ【絵像・画像】絵にかいた人の姿。がぞう。えぞうしヅ【絵双紙・絵草紙】①江戸時代の挿絵入つつ荒物。青云,示太,黄長氏。帰会にし。 りの読み物青本・赤本・黄表紐など②錦絵きええそらごとヨラ【絵空事】ありえないこと。全くの架空、虚構であること。「としか考えられない」△絵に描かれたことは事実と非常に違う場合が多いことから。 エソロジー〈ethology〉【動】動物行動学。◇えだヨ【枝】①【植】植物の幹から出た部分。 △branch ②物事の本筋から分かれたもの。「道」えたい囲【得体】正体。本当の姿。実体。「」が知れぬ人物」△下に打消の語を伴って用いることが多い。 えだうち囲【枝打ち】枯れ枝や下枝を切り落とすこと。枝下ろし。 えだおろし困【枝下ろし】枝打ち。 えだけ囲【枝毛】毛先が傷んで枝のように裂けた毛髪。えだずみ囲【枝炭】ツツジ・クヌギの小枝を焼いてつくった炭。茶道で用いる。胡粉んを塗った白炭しろと塗らない山色やまの二種がある。 えだにくヒ【枝肉】牛・豚などの頭・肢端・皮・内臓・血を取り除いた骨付きの肉。 、一2⊠〈ethanol〉【2】H4227-2° えだばん図【枝番】「枝番号」の略。分類や順番を示す番号をさらに細かく分けるときに、その番号の下位につける番号。 えだぶり囲【枝振り】枝の出ている姿。「がよい えだまめヨ【枝豆】未熟な大豆を枝ごと切り取ったもの。また、それをゆでたもの。秋 えだみち囲【枝道】①本道から分かれた道。②物事の本筋からそれたところ・方向。「話題がーにそれる」 エダムチーズ団〈Edam cheese〉オランダ北部、エダム産の硬質のナチュラルチーズ。大きな球形で、表面が赤く着色されている。赤玉チーズ。 えたり国【得たり】「連語」望んでいるとおりになったと思われたときにいう語。ちまくいった。しめた。「ーとばかり」「ー顔か』と賢かしし望んでいるとおりに事が運んだときにいう語。しめた。や応ちうまく仕留めたときや自分に好都合になったときに発する語。 えだる平田【柄×樽】角樽つのOだる えだわかれ回【枝分(か)れ】①枝が分かれること。「をした一方を切り落とす」②本筋あるいは主なるものから分かれること。分岐。「本家からーした」 エタン国〈ethane〉【化】メタン系炭化水素で、無色・無臭・可燃性のガス。化学式 $ C_{2}H_{6} $。エチレンの製造原料の一つ。 エチオピア〈Ethiopia〉アフリカ大陸北東部の国。一九七四年帝政廃止。首都アディスアベバ。高原がアフリカ東部、エチオピアの主要部分を占める高原。アビシニア高原。△Ethiopia Plateau エチケット国〈フラétiquette〉礼法。 <182> えちご【越後】旧国名の一つ。今の佐渡を除いた新潟 県。ー×獅子じヨ【芸】子供に獅子頭らをかぶせて芸をさせ、銭を請い歩く獅子舞。角兵衛べえ獅子。新年∇越後の月潟地方から出た。 えちぜん【越前】旧国名の一つ。今の福井県東部。 エチモロジー国〈etymology〉 エチュードエチュ〈フラétude〉①【美】習作。②【音】練習曲。 エチル国〈ethyl〉【化】①一価のアルキル基。化学式C₂エチルの②「エチルアルコール」の略。 エチルコール囲〈ethyl alcohol〉【化】無色。透明で特有の味・芳香をもつ液体。化学式C₂H₅OH 酒類の主成分となるほか、燃料や殺菌剤としても利用される。エタノール。エステル国〈ethyl ether〉【化】工業的にはエチレンからつくる、無色で独特の臭気をもつ液体。化学式C₂エチルのC₂H₅ 揮発性で引火しやすい。工業用溶剤や吸入麻醉薬として利用される。単に「エステル」ともいう。 エチレン王国〈ethylene〉【化】オレフィン系炭化水素の一つ。化学式 $ C_{2}H_{4} $天然ガス・石炭ガス中に存在する無色・可燃性の気体で、種々の有機化合物の原料として利用される。 えつ【悦】悦工ツよろこぶ悦楽・喜悦・恐慌・法悦・満悦・愉悦三団団《文章》うれしく思うこと喜び。に入る物事がうまくいって、うれしくなる。 えつ【謁】1758315A【謁】工ツ漢 えつ越【越】17593159 エツ(エツ)漢・オチ(ヲチ)興 ①とびこえ ヨ造語 る。「越訴」②程度・限界をえる。「越権・越度と激越・僭越せん・卓越・超越・優越」③区切りを通過する。へる。「越境・越年」④越にの国。「越後えち・越前ぜん・越中ちう・上越」⑤「越南バトの略。「中越紛争」曰【歴】中国の国名。周・春秋時代、戦国時代初めの諸侯国。 「謁見。內謁。拝謁」 ー《造語》身分の高い人に会う。まみえる。 三国《文章》身分の高い人に会うこと。謁見。「」を賜うえつ【閲】06017601315【閲】エツ漢一《造語》①しらべる。たしかめる。けみする。 「閲読・閲兵・閲覧・検閲。校閲・査閲・巡閲・披閲」②時がたつ。経過する。「閲歴」 二田《文章》文章を調べ正すこと。「」を乞う」えつ【△咽】↓いん【咽】 えつヨ国「感」《口頭》①感動したとき、驚いたときに発する語。「ー、そんな」②疑問を表すときに発する語。「ー、どうして」③力を入れて何かをするときの掛け声。えい。 えつきようヨ【越境】名・自スル」境界や国境を越えること。ー入学にゆう日決められた学区以外の公立の中学校・高等学校に入学すること。 えづくヨ【餌付く】「自五」野生の鳥や獣が慣れて、人からえさをもらうようになる。「野生の猿が」エックスヨ【X・X】①↓付録「ABC略語集」。②未知の事物。 エックスきゃく区【X脚】【医】直立したとき、ひざが内側に曲がり、下肢全体がX字形になるもの。X字脚。外反膝。◇O脚。∇X-leg エックスせんヨ【X線】【理】電磁波の一つ。波長が短く透過力が強いため、物質構造の調査、体内疾患の検査に用いられる。∇未知の光線の意。ドイツの物理学者レントゲンが発見。X-ray |写真しゃシャ X線を用いて撮影した写真。 |二重造影法にじゅうぞうえいほう平平【医】消化管のX線写真撮影の際の造影法の一つ。造影剤と一緒に発泡剤を飲んで胃や腸を膨らませると、空気と造影剤の対比で粘膜面の細かい変化が観察できる。∇double contrast study of X-ray エックステーヌ【俗】ある重要な出来事が起こるとされる日。また、作戦決行の日。∇和製英語。X day エッグノッグの〈eggnog〉卵・砂糖・牛乳を混ぜ合わせブランデーやラムなどを加えた飲み物。ナツメグを振りかけて飲む。洋風卵酒。 えつけ囲【絵付(け)】陶磁器の表面に絵や模様を描 き、焼きつけること。釉薬をかける前に描くのを下絵付けといい、釉薬をかけた後で描くのを上ち絵付けという。 えづけヨ【餌付け】野生の動物にえさを与えて、人に慣れさせること。「に成功する」 えっけんヨ【越権】自分に与えられた権限を越えて物事を行うこと。おっけん。「行為」 んつけん囲【謁見】(名・自ヌル)《文章》貴人に会見すること。また、貴人が会見すること。 エッジング図〈edging〉【競】(スキー・スケートで)止まったり、方向を変えたりするために、雪面や氷面にエッジを立てること。角づけ。 えつーする囲区【謁する】〔自サ変〕《文章》貴人に会う。また、貴人が会う。文謁す「サ変」 えつーするヨ区【閲する】〈他サ変】《文章》①見て調べる。「原案を」②時を経る。閲がする。「完成まで七年を文閲すサ変 エッセイヨ〈essay〉【文】①筆者の知性や感性の反映した随筆。随想。②小論。自由な書き方の評論をも含む。∇「エッセー」ともいう。 エッセイストセイ〈essayist〉随筆家。エッセンシャルヒ〈essential〉ナ①本質的なさま。②必須ひっであるさま。 エッセンス団〈essence〉①植物から抽出した香りの成分。食品・香料などに用いる。また、人工合成した香料など。「バニラー」②物事の本質。精髓。③容美容液。 えっそ国【越訴】『歴』↓おっそエッチ国(H・h)三名工 エッチ国【H・h】曰名】エイチ。↓付録「ABC略語集」。曰名・ナ変態。性的にいやらしいと。また、そういう人。∇変態のローマ字表記、Dentalの頭文字から。目名・自ぇル【俗】性交すること。 エッチアイブイロ【HIV】【医】ヒト免疫不全ウィルス。エイズの原因となるレトロウイルス。一九八三年フランスで発見された。エイズウイルス。△human immuno-deficiency virusの略。 <183> えっちゅう【越中】①旧国名の一つ。今の富山県。②「越中褌ふん」の略。ー×褌ふん長さ三尺(約一トル)の小幅の布の一方の端にひもを付けたT字形の褌。 えっちらおっちら田「副(ト)」《口頭》つらそうにゆっくり歩くさま。「と」山道を登る」 エッチング囲〈etching〉①【美】銅版画の技法の一つ。ろう引きの銅版に針で描いた線画を酸で腐食させて原版とする、凹版印刷。また、その技法で印刷した絵画。腐食銅版画。②【版】フィルム上の網点を薬品で溶かし、点を小さくすること。ドットエッチング。 えっとうヨ【越冬】名・自スル冬を越すこと。えつどくヨ【閲読】名・他スル《文章》内容を吟味しつつ読むこと。 えつねんヨ【越年】「名・自ヌル」新年を迎えること。年越し。おつねん。「山小屋でーする」ー草ヲヲヨ【植】秋ごろに発芽して翌年春に結実するなど、発芽から結実・枯死までが実際には一年の間であるが、暦年で二年にわたる植物。越年生植物。二年草ということがある。∇winter annual Plant ↓一年草・二年草 えつぼ国【笑×壺】笑い興ずること。=に入る①大いに笑い興ずる。△多く、大勢の場合に用いる。②思 エッフェルとう【エッフェル塔】パリのセーヌ河畔にある鉄骨の塔。フランスの技師エッフェルが、一八八九年のパリ万国博覧会のシンボルとして建造。マラスTour Eiffelえっぷく囲【悦服】「名・自スル」《文章》心から喜んで従うこと。 えつペい囲【閲兵】「名・他ヌル」軍隊を整列させて、元首や司令官らが検閲すること。△多く、儀式として行う。 えつらくヨ【悦楽】名・自スル《文章》喜び楽しむこと。えつらんヨ【閲覧】名・他スル図書や新聞などを調べ読むこと。「雑誌ー室」「に供する」 えつれき囲【閲歴】その人が経験してきたこと。経歴。えて囲【得手】得意とする技・方法。得意とすること 「の課目」勝手か自分の都合ばかりで相手を顧みないで行動すること自分勝手。∥に帆ほを揚げ えて囲【△猿】【俗】猿の異名。「公」△猿の訓が「去る」に通ずるのを忌んでいう。 えて国【得て】副↓えてしてエディションディ国〈edition〉【版】(出版物の)版。アーストー エディター国〈editor〉編集者。主筆。 エディプスコンプレックス〈Oedipus complex〉【心】精神分析で、男の子が無意識のうちに父親を憎み母親を慕う傾向。↓エレクトラコンプレックス。∇フロイトの用語。父と知らずに父を殺害し、母と知らずに母と結婚したギリシア神話のオイディプスの伝承にちなむ。 エティモロジー国〈etymology〉【語】①語源。②語源学。語源および語史を研究する学問。∇①②「エチモロジー」ともいう。 エディンバラ〈Edinburgh〉イギリス・スコシアランで地 方の中心都市。旧スコットランド王国の首都。エジンバラ。えてして国【得てして】「副」ややもすると。ともすると。「自信家はー失敗することが多い」 エデン国〈田den〉(旧約聖書で)人類の始祖アダムとイブが住んでいたという楽園。「ーの園」∇喜び・楽しみの意。えてんらく【越天楽】【芸】①雅楽の一つ。唐楽の小曲で、舞はなく管弦だけで演奏される。のちには、今様の旋律にもなった(越天楽今様)。②箏曲そろきの一つ。 えと囲【干支】①十干と十二支とを組み合わせて、年月日などにあてること。六十回で一周する。かんし。↓表②十二支を用いて、年や生年などについていうもの。 えど国【×穢土】【仏】煩悩のままに悟りを得ないでいる者が住んでいる国。この世。浄土 えど【江戸】東京の旧名。 | 唄【芸】江戸で発生した唄。長唄・端唄はう・歌沢など。 | 表ておも团地方から江戸を指していた語。↓国表。 | 歌舞伎かぶ団【芸】江戸の劇場用に書かれた歌舞伎狂言。歌舞伎十八番に見られるような豪快な荒事あらを特徴とする。江戸狂言。 | 家老がろ団【歴】江戸時代、大名の江戸藩邸に詰めていた家老。↓国家老。 | 狂言【芸】江戸歌舞伎。 | 小紋んも回小紋染めの一種。また、その着物。型紙を使って細かい模様を染める。∇江戸時代、武士の袢かみに用いられた。 | 座ざ【文】芭蕉の没後、宝井其角く晩年の洒落れ風を承け、江戸趣味の句を作った点取り俳諧の流派。軽妙な人事句・人情句に特色がある。江戸派。 | 時代いじた図徳川氏が政権を握り江戸に幕府を置いていた時代。一六〇三(慶長八)~一八六七(慶応三)年。徳川時代。 | 城江戸にあった城。一四五七(長禄もよう元)年太田道灌おわかんが築城し、一五九〇(天正十八)年徳川家康城となる。一八六八(明治元年)年以降皇居。千代田城。 | 浄瑠璃じょうづき【芸】江戸で成立した浄瑠璃。河東節・清元節など。 | 子ヘ図江戸で生まれ育った人。東京で生まれ育った人にもいう。 | 複製【服】着物の褄の部分に斜めに模様が描かれている女性の晴れ着の一つ。または、その模様。∇江戸時代に大奥の女中から始まったという。 | 話ぬ図【歴】江戸時代、大名や家臣が江戸の藩邸で勤務したこと。↓国詰くに。 | 派は <184> 〔江戸幕府・職制図〕 【文】和歌の流派。賀茂真淵かもの門でその没後、万葉調によらず江戸歌壇の中心となった加藤千蔭かとろちかげ・村田春海みらをいう。↓伊勢い派・桂園けいえん派。ー幕府ぼく囲歴徳川家康やすが一六〇三(慶長八年江戸に開いた幕府。一八六七(慶応三)年まで十五代二六五年間続いた徳川幕府。↓図間ま囲【建】建築の柱心距離の基準で、一間を六尺とするもの。江戸と関東周辺で用いられた。田舎間。↓京間。ー前ま囲①江戸(東京)湾付近で捕れた新鮮な魚を賞美した言い方。また、その魚を用いた料理。「鮨ずレ」∇江戸の前の海の意。②江戸風。ー紫むらさき図紫草の根で染めた色。藍色がかった紫色。=の敵かたを長崎ながきで討うつ意外なところで、または、筋違いのことで昔の恨みを晴らす。 大老(必要時に置かれた臨時の職) 大番頭(江戸城などの警備) 将軍 大目付(大名の監察) 町奉行(江戸の行政・司法・警察) 四奉行(江戸の行政・言治・警察)専中(政務総括)勘定奉行(財政の管理など)城代(京都・駿府さん)「郡代・代官町奉行(京都・大坂・駿府) 「奉行(長崎・山田・日光・堺いきかなど) 書院番頭(将軍の護衛)若年寄(老中補佐)小姓組番頭(将軍の護衛 「目付(旗本・御家人の監察)」 寺社奉行(寺社の管理) 京都所司代(朝廷・西国大名の監察) 大坂城代(大坂城守護・西国大名の監察) えとう【江藤】姓氏の一つ。ー淳じゅ(一九三二)評論家。本名は江頭淳夫えがしら。「夏目漱石そうせき」でデビューし、社会評論や政治評論でも独自の切込みを見せた。代表作「成熟と喪失」「漱石とその時代」「一族再会」など。 新平しん(一八三四)政治家。佐賀藩出身。尊王攘夷じ運動に参加。維新後、司法卿きょとして司法制度の整備に尽力。征韓せい論を唱えて下野。不平士族を率いて佐賀の乱を起こし刑死。俊哉(一九二七)バイオリニスト。幼少期は鈴木鎮一いちに師事。世界各地で演奏会を開くなど活躍。帰国後、教育活動にも尽力、戦後日本の音楽界に希望を与えた。 えどがわらんぽえどがは【江戸川乱歩】(一九六四)小説家。本名は平井太郎。わが国最初の本格的な探偵小説を開拓。代表作「二銭銅貨」「怪人二十面相」など。 えとき囲【絵解き】①絵の内容の解説。また、絵による解説・解答。②(仏教で)伝承された絵を示しながら縁起や説話などを説き語ること。「台本」③なぞ・疑問を解明すること。 えとくヨ国【会得】「名・他ヌル」物事の意味していることを理解し自分のものにすること。難しい技術のー」 エトセトラヒヒヒヒヒヒヒヒヵヨ エトナ〈Etna〉イタリア南部、シチリア島東部にあるヨーロッパ最高の活火山。紀元前四七五年から現在まで八十回以上の大爆発を記録。標高三三五〇トル。 エトピリカヒウミスズメ科の海鳥。全長約四〇センチメ。ベーリング海から北太平洋に分布。顔の付近が白く、羽は全体に黒色。くちばしは扁平ぺで大きく、前半部が赤みがかっただいだい色、後半部が黄緑色をしている。オイランドリ。∇アイヌ語。美しいくちばしの意。 エトランゼヨ〈フラétranger〉①異国の人。外国人。異邦人。②外国からの旅人。 えどる【絵取る】(他五)①色を付ける。彩る。②描いたものの上をなぞる。 または合成樹脂仕上げ剤を塗った光沢のある皮革。靴やバッグなどに用いる。|質九四【医】歯冠の表面を覆っている乳白色の石灰質組織。歯の内部を保護する働きをもつ。琺瑯ぼう質。∇enamel↓図「歯」 エトワスヨ〈ヅヘetwas〉あるもの。サムシング。エトバス。えなヨヨ【〈胞衣〉】胎児を包んでいる膜や胎盤の総称。エナジーヨ〈energy〉↓エネルギー エナメル囲〈enamel〉①ワニスと顔料を速乾性の溶剤に混ぜて作った塗料。塗膜に光沢があり、油性ペイントに比べ硬い。②金属や陶器の表面に焼き付けるガラス質の塗料。琺瑯ぶろう③「エナメル革」の略。ー革が囲ワニス えならず(連語)《古語》なみなみでない。すばらしい。えもいわず。「心地-見えるは」(今昔)∇副詞「え」+動詞「なる」未然形+打消助動詞「ず」。 えなんじ【淮南子】中国、前漢の思想書。二十一編現存。淮南わい王、劉安りゅうあんの撰せん。道家・法家・陰陽家などの諸学派の説を記述、編集したもの。淮南鴻烈わいなん。こうれつえにし国【縁】《文章》つながり。ゆかり。えん。 エニシダヨヨマメ科の落葉低木。高さ一~三メー。初夏に黄色い蝶ちょ形の花を多数つける。南ヨーロッパ原産。切り花・庭園用に栽培される。イスパhiniestaから。金雀児「金雀枝」とも書く。 エニセイ〈Enisei〉ロシア連邦、シベリア中西部を流れる川。東サン山脈に発する大エニセイとモンゴル北東部に発する小エニセイが合流して北極海に注ぐ。全長四一二三〇キロメ。ートル えにつき目【絵日記】【教】絵を中心にし、短い文章を添えた日記。小学校低学年の夏休みの宿題に多い。エヌ【N・n】↓付録「ABC略語集」 エヌエイチケイ【NHK】日本放送協会の略称。エヌエーエス【NAS】全米科学アカデミー。アメリカの技術水準の動向に関して常時研究分析をし、定期的にその結果を報告の形でまとめている。∇National Academy of Sciencesの略。 エヌきよく区【N極】棒磁石で地球の北を指す磁極。 エヌジー【NG】映画・テレビ・ラジオの撮影・録音などで、失敗すること。「ーを出す」△no goodの略。 エヌジーオーヨ【NGO】非政府組織。通常は難民救済・環境問題などの草の根団体を指す。広くは途上国支援を目的とする民間の非営利団体をいう。民間公益団体。△non-governmental organizationの略。 エヌディーシー【NDC】日本十進分類法。△ Nippon Decimal Classification S略。 <185> エヌティーティー【NTT】日本電信電話株式会社。日本電信電話公社が、民営化され、一九八五(昭和六十)年に設立された特殊会社。∇Zippon Telegraph and Telephone Corporation ∅略。 エヌピーオー団【NPO】民間非営利団体。行政・企業とは別に社会貢献活動を非営利で行う民間団体。△nonprofit organizationの略。↓NGO エネルギー図〈ドイ Energy〉①【理】物体が保有し、仕事をすることができる能力。また、その量。②力。精力。気力。活動力。「ーを養う」③生産や生活に使われる電力・石炭・石油・原子力などの動力資源。「ー資源」ー代謝たいタタ【生】生命維持のためのエネルギーの出入りと変化。エネルギー交代。ー代謝率たいしゃ【生】活動時に必要なエネルギー量から安静時のエネルギー消費量(基礎代謝量)を引き、さらに、基礎代謝量で割った値。∇energy metabolism ↓基礎代謝。ー保存ほうの法則ほう図図図図理工ネルギーは次々と形を変えていくが、ある形のエネルギーが減れば他の形のエネルギーが増し、その総量は常に一定に保たれるという法則。力学的エネルギー保存の法則や熱力学の第一法則はその一例。∇law of energy conservation 戸開城後、箱館はこ五稜郭こりょにたてこもの抗戦したが降伏のち、明治政府に入りロシア公使などを歴任。 エネルギシュヨヨ〈ドイ energisch〉ナ精力のあるれるさま。「な男」 えのあぶら団【×荏の油】エゴマの種子からとれる乾性油。雨傘や油紙などに塗って利用される。 えのき囲【×榎】ニレ科の落葉高木。春に淡黄色の小さい花をつけ、秋にだいだい色の果実をつける。 えのきたけ囲【×榎×茸】キシメジ科のきのこ。エノキ・カキなどの幹あるいは切り口に群生する黄褐色の食用きのこ。人工栽培されたものは、白色で、かさは小さく柄が長い。冬 えのぐ囲【絵(の)具】絵に色をつけるための材料。筆などにつけて使うもの。油絵の具・水彩絵の具など。顔料。えのころぐさ回【〈狗尾〉草】イネ科の一年草。各地の道端などに見られる。夏、犬の尾に似た緑色の穂を出す。ネコジャラシ。秋 えのもと【榎本】姓氏の一つ。ー其角きかくたからい(宝井)きかく。ー武揚たけあき(一九〇八)政治家。旧幕臣。江 えば団【絵羽】①服「絵羽模様」の略。②「絵羽羽織」の略。 | 羽織はお囚絵羽模様が描かれた羽織。婦人の外出あるいは訪問用の羽織。絵羽。 | 模様もよぞ国【服】和服の各部分に描かれたものが、全体的に一つの絵になるように図案化されたもの。絵羽。工バ〈ラテEva〉↓イブ(Eve) えはがき四【絵葉書】裏に名画や図案、あるいは名所・観光地などの写真を印刷した郵便はがき。 エバグリーンの〈evergreen〉(ポピュラー音楽で)常に歌われ、演奏されるような名曲。▽原義は常緑樹。 エバミルク目無糖練乳。砂糖を加えず濃縮した牛乳。△evaporated milkから。↓コンデンスミルクえば-る囚【△威張る】(自五)↓いばる えび囲【〈海老〉・×蝦】甲殻類十脚目長尾亜目の節足動物の総称。海産または淡水産。体は頭胸部と六節に分かれた腹部と尾部から成る。二対の触角と五対の足をもつ。イセエビ・クルマエビ・シバエビなど。=で×鯛たを釣るわずかなもの、あるいは少しの労力で大きな利益を得ることのたとえ。えびたい。 えびいろ囲【〈葡萄〉色】赤みを帯びた紫色。エビカヅラの熟した実の色。 品の巻頭などに引用される短い文。 えひがさヒ囲【絵日傘】絵模様のある日傘。夏えびがため囲【〈海老〉固め・×蝦固め】【競】(レスリングで)相手の首と足を、自分の両腕で巻いて、海老形にしてフォールする技。 えびがに囲【〈海老〉×蟹・×蝦×蟹】アメリカザリガニの異名。 エピキュリアニズム目〈Epicureanism〉①快楽主義。▽享楽主義の意にも用いられる。②【哲】肉体的快楽の肯定から出発して最終的には心の平静を最高の快楽とする、古代ギリシアの哲学者エピクロスの哲学説。 エピキュリアンキュ〈epicurean〉快楽主義者。△本来は、ギリシアの哲学者エピクロスの説いた実践哲学を信ずる人を意味した。精神的平静に幸福の源があるとした。エピグラフ図〈epigraph〉①碑銘。碑文。②文芸作 エピグラム〈epigram〉警句。鋭い機知と風刺を込めた短詩。 エピクロス〈Epikuros〉(単二四二ころ)古代ギリシアの哲学者。事物は原子から構成されるから人間は死を恐れることはなく、生の目的は快楽を追求し、平静不動の境地に達することだと説いた。 エピゴーネン回〈ディEpigonen〉人まねばかりで独創性に欠ける人。模倣者。追従者。亜流。 えびごしヨ【〈海老〉腰・×蝦腰】海老のように曲がった、老人の腰。 えびじょう囲【〈海老〉錠・×蝦錠】①南京なんきん錠。②門のかんぬきなどに差す海老のように曲がった錠。 えびす田【×夷・×戎】①↓えぞ①。②未開地の住人。③東国の荒々しい武士。「あずま」 えびすヨ【恵比須・恵比△寿】七福神の一つ。釣竿ざり と鯛たを持つ。漁業・商業の守り神。ー顔がヨ冈えびすのようなにこにこした顔つき。↔閻魔えんま顔。ー講ヲヨ で商売繁盛を祈ってえびすを祭る行事。冬ー舞い図冊【芸】近世、正月に恵比須神に扮ふした門付かとけ芸人が、めでたい文句を歌いながら舞って歩いたもの。 エピソード図〈episode〉①話題になっている事柄や人に関する、ちょっとした興味深い話。逸話。②物語や小説などで本筋から外れて挿し挾まれた話。挿話。 えびたいヨー【〈海老〉×鯛・×蝦×鯛】「海老で鯛を釣るの略。 えびちゃ囲【〈葡萄〉茶・〈海老〉茶】黒色を帯びた赤茶色。えび茶色。「—袴ばかま」 エピックヒヒ〈epic〉【文】叙事詩。↓リリックえびづるヨ【〈葡萄〉×蔓・×蔞〉ヨ】ブドウ科のつる性落 えびねヨ【〈海老〉根。×蝦根】ラン科の多年草。山地の木陰に生える。春、花茎を伸ばし、紫褐色または淡緑色の花を十数個つける。園芸品種も多い。 えひめ【愛媛】四国地方北西部の県。県庁所在地は <186> 松山市。 えびら囲国【×箙】矢を入れて背負ぅ武具。↓図「大鎧 エピローグ回〈epilogue〉音楽・文学・演劇などの終わりにあって、その作品の締めくくりとなるような部分。終章。プロロング えふ国【衛府】歴】令制りょろで、宮中の警備にあたった左右近衛府・左右兵衛府・左右衛門府の総称。また、そこに属する武官。 エフ【F·f】↓付録「ABC略語集」 エフアール団【FR】【工】自動車の駆動方式の一つ。前方に据えたエンジンで後輪を駆動させるもの。後輪駆動。∇Front-engine rear-driveの略。↓図「自動車 エフエスエックス国【FSX】『軍』一九八八(昭和六十三)年日米共同開発が決定された航空自衛隊の次期支援戦闘機。△fighter support-Xの略。 エフェドリン囲〈ephedrine〉【薬】漢方に用いられる生薬の麻黄に含まれるアルカロイド。気管支ぜんそく・気管支炎・せき止めに有効のほか、血圧上昇・瞳孔拡大作用がある。塩酸エフェドリン。 エフエフ図【F F】【工】自動車の駆動方式の一つ。前方に据えたエンジンで前輪を駆動させるもの。室内スペースが広くとれる利点がある。前輪駆動。∇front-engine front-driveの略。↓図「自動車」 エフエムほうそう困【FM放送】【放】周波数変調方式による放送。信号波の波形に応じて周波数を変えて送る。雑音の混入が少ない。∇FMはfrequency modulationの略。↓AM放送 エフオービー【FOB】【経】商品を指定船で引き渡すまでの、一切の費用とリスクを売り主が負担する取引条件。本船渡し。船渡し。∇free on boardの略。 エフタ【EFTA】『経』欧州自由貿易連合。一九六〇年、欧州経済共同体(EEC)に対抗し、域内貿易の自由化を目的として、イギリス・スウェーデン・ノルウェ!デンマーク・スイス・オーストリア・ポルトガルの七か国で結成 れた連合組織。△European Free Trade Association F器。 えぶつし団【絵仏師】【仏】仏画・仏像彩色の制作に従事する職業画家。平安期に発生、在家の生活をしつつ僧籍をもつのが通例。 えふで国【絵筆】絵をかくときに用いる筆。エフディーディ【FD】【算】フロッピーディスク。Floppy diskの略。 エフディーディーディ【FDD】【算】データ・プログラムなどをコンピューターへ入力、出力するためのフロッピーデ ぶね国【△家船】船に住み海上生活を営む漂泊漁民。瀬戸内海沿岸に多い。えふね。 エフビーアイ【FBI】『政』アメリカの連邦捜査局。一九〇八年司法省内に設置した検察局を二四年に改組。△Federal Bureau of Investigationの略。 エプロン団団〈apron〉①西洋風の前掛け。②飛行場で、格納庫やターミナル前の舗装された乗降や給油などのための広場。ーステージ図〈apron stage〉観客席に向かって突き出した舞台の一部。張り出し舞台。ードレス図〈apron dress〉【服】エプロン風にデザインされた婦人服。後ろはひもで結んで着る。 エフワン団【F1】国際自動車連盟の規定により、四輪が露出した単座席のレース専用車のうち最大の排気量・重量をもつもの。∇Formula Oneの略。 エペ国〈フラépee〉【競】フェンシングの競技方法の一つ。突き技に限るが、体のどこを突いても有効。↓サーブル・フルーレ エベレスト〈Everest〉ヒマラヤ山脈にある世界の最高峰。標高八八四八メル。チベット名、チョモランマ。ネパール名、サガルマタ。 えへん感《口頭》せき払いの声。∇威張っている感じを表すことが多い。 えほう囲【恵方・△吉方】その年の干支とによって縁起がよいとされる方角。歳徳神にいのいる方角。新年ー参り元日に恵方にある神社仏閣に参り、その年の福徳を祈ること。新年 エポキシじゅし【エポキシ樹脂】【化】熱硬化性樹 脂の一つ。エポキシ基どうしの反応により重合し、不溶・不融の高分子となる。接着剤・埋め込み用パテ・塗料などに用いられる。∇epoxy resin エポケーロ〈ギリepoche〉【哲】①判断中止。古代の懐疑論者が独断論者に反対して唱えた態度・方法で、一切の判断を中止して現象をあるがままに受け入れようとすること。②フッサールの現象学で、事実的世界の存在に関する揺定を留保して純粋事象に到達しようとすること。立烏帽子 えぼし団団【×烏△帽子】昔、元服し成人となった男子がかぶった冠の一つ。成人の日常不可欠のかぶりもので、絹や紙で作られ、貴賤きせの区別なく用いた。立烏帽子・侍烏帽子など。 エポック囲国〈epoch〉時代。特に、それまでとは異なった意味をもつ時代。 侍烏帽子 エポックメーキング区〈epoch-making〉(ナ)新しい時代の始まりを示すさま。画期的なさま。「ーな出来事」 エボナイト田〈Ebonite〉生ゴムにその約四〇パートの硫黄を加えてつくった硬質ゴムの一つ。万年筆の軸、電気の絶縁体などに使う。∇黒檀(eBony)に似た黒いつやがあるところから。 〔烏帽子〕 エホバ〈Jehovah〉(旧約聖書で)イスラエルの民が崇拜した唯一の人格的な神。万物の創造主。ヤハウェ。 エボラしゅっけつねつヒ【エボラ出血熱】【医】ウイルス性感染症の一つ。発熱・出血を伴い、死亡率が九〇がーセと高い。一九九五年アフリカのザイールで流行。∇「エボラは川の名。Ebola haemorrhagic fever エボリユーションリュ〈evolution〉①【生】進化。②物事の発展・展開。 えほん困【絵本】絵が主になっている幼児向けの本。 えま国【絵馬】何かの願い事、また成就の謝礼のために神社に奉納する絵入りの額や板絵。馬の絵が多い。「合格祈願の」 えまーうふま【笑まふ】〔自四〕《古語》ほほえむ。「心には思ひ誇りてるまひつ」 <187> (万葉) えまき国【絵巻】「絵巻物」の略。—物の平国【美】物語・社寺縁起・高僧伝・戦記物などを絵と文章で書き表した巻物。絵と文章が交互に書き表されている。平安・鎌倉時代が最も盛んであった。 エマン〈Ralph Waldo Emerson〉(一八〇三)アメリカの思想家・詩人。自然と神と人間は究極的に合一するという超越主義を唱えた。主著「自然論」。 エマルジョン〈emulsion〉互いに混じり合わない液体において、一方が他方の中に微粒子の状態で分散して乳濁したもの。例えば、化粧品の乳液は水中に油の粒子が分散しているもの。乳濁液。 えみ国み【笑み】《文章》につこりと笑うこと。微笑。ほほえみ。「満面にーをたたえる」 エミーしょう目【エミー賞】放アメリカで年に一度、優れたテレビ番組・テレビ関係者に与えられる賞。一九五七年制定。△Emmy Award エミール フランスの思想家ルソーの小説形式をとった教育論書。一七六二年刊。孤児エミールが、子供の天性を尊重する教育を受け成長する過程を描く。∇原題Emile ou De l'éducation エミグレーション〈emigration〉移民。えみこぼれるレぶみ【笑み×溢れる】〈自下一】《文章》ほほえみを顔いっぱいに浮かべる。文るみこぼる「下二」えみし国【〈蝦夷〉】蝦夷の古称。 えみのおしかつ【惠美押勝】藤原仲麻呂ふじわらのなかまろの異名。 えみわれる【笑み割れる】(自下一)クリのいがやザクロなどの果実が熟して自然に割れて中の実が現れる。文るみわる(下一) えむ国【笑む】「自五」《文章》①にこにこする。ほほえむ。②(比喻的に)花が咲く。また、実が熟して、割れて開く。「栗のとき」文語的表現。 エム【M·m】↓付録「ABC略語集」 エムアールアイ【MRI】【医】核磁気共鳴映像法。人体内の水素原子が電磁波エネルギーに反応する性質を利用して、その情報をコンピューターにより画像化する断層撮影法。magnetic resonance imagingの 略 エムアールエスエーヨ【MRSA】【医】メチシリン 耐性黄色ブドウ球菌。△methicillin-resistant staphylococcus aureus ♡略。 エムアンドエーヨ【M&A】【経】企業による他企業の合併・買収。∇merger and acquisitionの略。エムイー☑【ME】①【医】メディカルエンジニアリング。∇medical engineeringの略。②【電】マイクロエレクトロニクス。∇microelectronicsの略。 エムエスエー【MSA】アメリカの相互安全保障法。自由主義諸国の軍事強化を目的に、経済的、軍事的援助を行うことを定めたもの。一九五一年成立。∇ Mutual Security Actの略。 エムエスドス【MS-DOS】【算】アメリカのマイクロソフト社が開発したパソコン用オペレーティングシステム。△商標名。Microsoft disc operating systemの略。 エムエッチディーはつでん四【MHD発電】【電】電離した高温の気体であるプラズマを、磁場に垂直方向に高速で流して行う発電法。通常の発電に比べて効率がよいが、実用化はされていない。電磁流体発電。∇magnetohydrodynamic power generation エムエムシー【MMC】【経】市場金利に連動して金利が変動する定期預金。金利の自由化により、一九八五(昭和六十)年に新設。∇money market certificateの略。 エムエルアールエス【MLRS】【軍】多連装ロケットシステム。多数のロケット弾を納めた箱形の発射装置を車両に搭載し、短時間に強力な火力を集中する。∇multiple launch rocket systemの略。 エムオーエスエス国【MOSS】【経】市場重視型個別協議。従来の通商交渉と異なり、国際競争力がありながら日本市場に参入できない貿易分野を、その分野ごとに日本とアメリカの政府間で協議する。モス。∇mar-ket oriented sector selectiveの略。 second-ampere 略。←表「国際单位系」 エムケーエスエーたんいけい囲ヨヨ【MKSA単位系】【理】MKS単位系に電流の単位アンペアを加えた単位系。△MKSAはmeter-kilogram- エムケーエスたんいけい【MKS単位系】【理】メートル・キログラム・秒を基本単位とする単位系。∇MKSは meter-kilogram-second の略。↓表「国際単位系」 エムサイズ団【Mサイズ】衣類などの寸法が標準であること。∇Mは medium, middle の略。↓Sサイズ・Lサイズ エムティーティ【MT】【算】磁気テープ。∇magnet-ic tapeの略。 エムディーディ【MD】ミニディスク。△minidiscの略。 エムピーヒ【MP】アメリカ陸軍の憲兵。∇ military policeの略。 エムプイピーヒ【MVP】【競】(プロスポーツなど)最高殊勲選手。シーズン中に最も活躍した選手。また、その選手に与えられる賞。△most valuable player の略。エメラルド団〈emerald〉【鉱】緑色の光沢のある鉱石。宝石として装飾品を作る。緑玉。翠玉 すいぎ。 |グリーン団〈emerald green〉①エメラルドのように明るい緑色。鮮緑色。②酢酸銅と亜砒酸あひさん銅との化合物。耐久性があり、船底塗料の原料などに用いられる。鮮緑色を呈する。花緑青はなろく。しょぅ エメンタールチーズ〈Emmentaler cheese〉スイス産のナチュラルチーズ。大型・硬質で、成熟すると全体に気孔ができる。フォンデュなどに用いられる。 えも「連語」《古語》①よくも。「恋ふと言ふは一名づけたり」(万葉)②(下に打消の語を伴って)どうにも…できない。「一言はさりし御さまかな」(源氏) えもいわれぬ国ヨヨいはれぬ【えも言われぬ】(連語)《文章》ことばで表せないほどすばらしい。「心地よさ」 エモーションヨナル国〈emotional〉ナ感情的なさま。情緒的なさま。 エモーション国〈emotion〉感情。情緒。 えもじ国【絵文字】①文字発生初期の絵画や形などによって意味を表したもの。象形文字の前段階。②物の絵などで文字の形を表したもの。 えものヨ刀【得物】①武器。自分に最も適した武器。 <188> ②《古語》得意とするもの。得手。 えものヨワ【獲物】①狩りや漁によってつかまえた鳥獣や魚。②戦いで勝ち奪ったもの。 えもん囲国【△衣文・△衣紋】①装束の正しい着方。②着物の襟を合わせたところ。襟元。 |掛かけ囲衣服を脱いだときに形などが崩れぬようにかけておく用具。 |竹囲竹でできた衣文掛け。 えやみ【△疫病】《古語》悪性の流行病。えきびよう。えようヨ【△栄×耀】↓えいよう(栄耀) えらヨ【×鰓】①【動】魚類などが水中の酸素をとり入れる呼吸器官。△gill②人のあぐ。「が張った顔」エラーヨ〈error〉誤り。失敗。失策。 えらい団【偉い・△豪い】「形」①人物・行動などが優れていて立派だ。偉大だ。「ー学者」②社会的な地位・身分が高い。「出世してー人になる」③《口頭》程度が甚だしい。また、大変だ。「ー騒ぎになる」「ー目に遭う」「えらく大きな家だ」「えらくしかられた」④思いがけない。「所で会った」名ーさ文えらしク らふ。②取う調べる。 エラスムス〈Desiderius Erasmus〉(一四六九)オランダの人文学者。実証的、歴史的方法で聖書・古典研究に貢献。「痴愚神礼讃(一五一一年刊)では貴族や教会の腐敗を風刺し、宗教改革への道を開いた。 エラトステネス〈Eratosthenes〉(前二七五ころ)ギリシアの地理・数学・天文学者。素数の選別法「エラトステネスの篩い」を発見。初めて地球の赤道を測定し、四万四〇〇キロメートルと近似値を算出。 えらぶ団【選ぶ・△択ぶ】(他五)①二つ以上のものの中から、目的や基準に合ったものを取り出す。選択する。「大きい方を」「委員を」②【×撰ぶ】集めたものから取り出して書物を作る。編む。「歌集を」③(下に打消の語を伴って)区別する。「相手を選ばず」「手段を選ばない」=所が無い比べてみて、違いはない。同じである。「合成皮革でも手触りは本物と」 えらぶつ囲【偉物・△豪物】《口頭》立派な人物。偉い人物。手腕家。「彼はなかなかのーだ」 エランビタル図〈フラÉlan vital〉【哲】生物を内的かつ飛躍的に進化させる根源的な力。生の飛躍。∇フランスの哲学者ベルグソンの用語。 えらぶる団【偉ぶる】(自五)偉そうに振る舞う。えらむ【選む・択む・×撰む】(他四)《古語)①』え えり回【×魛】【水】川や湖沼などで、魚を捕る仕かけ。竹の簀すを立て、魚をその中に誘い入れて捕る。△shoreweir えり団【襟・×衿】①衣服の、首を囲む部分。また、その延長部分。②首の後ろの部分。首筋。襟首。=を正だす気持ちや精神を引き締める。 エリア〈area〉(造語)地域。区域。「サービス」えりあかヨカ【襟×垢】襟に付いた垢。 えりあし囲四【襟足】耳の後ろから襟首にかけての頭髪の生え際。「ーの美しい人」 エリアずいひつ【エリア随筆】イギリスの随筆家ラムの随筆集。「ロンドン・マガジン」に発表したものをまとめた。一八二三年と三三年刊。種々の話題をユーモアとペーソスをたたえた文体で描く。∇原題 The Essays of Eliaエリート団〈elite〉選ばれた優れた人々。また、ある社会や集団の中で指導的地位に就いている少数の人々。選良。「社員「意識 エリオット〈Thomas Stearns Eliot〉(一九六五)イギリスの詩人・批評家・劇作家。アメリカ生まれ。長編詩「荒地ち」は、新しい詩言語と形式で書かれ、現代英詩に大きな影響を与えた。 エリカ国〈Erica〉ツツジ科エリカ属の総称。常緑低木ないし亜高木で、わが国には分布しない。切り花用などに桃赤色で雄しべの葯やが紫褐色のジャノメエリカが栽培される。ヒース。 えりかざりヨ【襟飾り】①洋服の襟元を飾るもの。②ネクタイの古称。 ールを含み甘味と芳香のある澄明な内用液剤。医薬品を飲みやすくするために用いる。∇elixirs えりがみ囲回【襟髪】首の後ろの部分の髪。また、首の後ろの部分。「ーをつかむ」 えりぎらい平国一ぎらひ【遅(り)嫌い】えりぞのみ。 エリキシルざいヒヒ【エリキシル剤】【薬】エチルアルコ えりくび四【襟首】首の後ろの部分。首筋。うなじ。えりぐり平【襟×刳(り)】【服】洋服の仕立てのときに禁ですするのに首回りの泉。そツフライノ。 えりごのみ囲【△選(り)好み】好きなものだけを選ぶこと。よりごのみ。えりぎらい。「ーが過ぎる」 エリザベス〈Elizabeth〉(一五三)一世。イギリスの女王(在位一五八)。英国国教会を確立し、重商主義政策をとって産業・貿易に力を注ぎ、海外進出を積極的に行い、イギリス絶対王政に最盛期をもたらした。 えりしょう囲【襟章】襟に付ける記章。「学生服の」えりすぐる図冊【選りすぐる】(他五)たくさんあるものの中から、選択する。よりすぐる。「えりすぐった品物」 エリツィン〈Boris Nikolaevich El'tsin〉(一九三一)ロシア連邦の政治家。ロシア連邦初代大統領(在任一九九一)。一九九一年ソ連邦崩壊後も改革路線を維持し、ロシア連邦の民主化を行い、東西冷戦の終結に貢献した。 えりぬき囲【△選(り)抜き】①多くの中から選び出すこと。また、そのもの・人。よりぬき。「ーの人材」②徹底的に選ぶこと。 えりまきリ【襟巻】防寒などのために首に巻く物。マフラー。冬 エリミネーター〈eliminator〉【電】交流電源から直流電流を得る装置。 えりもと平田【襟元】衣服の襟のあたり。えりわけるヶ平【△選(り)分ける】「他下 えりわける図冊【△選(り)分ける】「他下一」多くの中から選び、そうでないものと区別する。よりわける。文えりわく(下一二) エリンギヨヨ〈ラテeryngii〉担子菌類ヒラタヶ科のきのこ。南ヨーロッパ・中央アジア原産。食用。日本では自生せず人工栽培される。柄は白く太めで、歯ごたえがある。 えーる国【△選る。△択る】〔他五〕《文章》二つ以上のものの中から、目的や基準にかなうものを取り出す。選び取る。よる。「最良のものを」 える【得る】国他下一①自分のものにする。手に <189> 入れる。獲得する。「賞金を」「利益を」「見通しを」②人から理解や支持などを受ける。「承認を」「信任を」③ある状態になる。「病を」④「…ざるを得ない」の形で…しないわけにはいかない。「行かざるを得ない」⑤《補助》(動詞連用形に付いて)…ことができる。「なしえない」「言いえて妙」「笑いを禁じえない」∇終止形・連体形は「うる」、仮定形は「うれ」と活用することが多い。文う「下二」曰「他下一二」《古語》①(多く、完了の助動詞「たり」を伴って)優れている。得意とする。「僧正遍昭は歌のさまはえたれども」(古今)②(動詞連用形に付いて、または「動詞連体形+を」「…こと(を)」の形で…できる。 えーるみ【△彫る・×雕る・×鐫る】「他四」《古語》①ほる。彫刻する。「その面に弥勒みろの像をあり」(今昔)②刻んでちりばめる。「白き(杯)には梅をありて」(源氏) エルイーディー【LED】【電】接合部に電流を流すと発光するダイオード。発光ダイオード。Light emitting diodeの略。 る。エルゴステリン。 エルエスアイ【LSI】【電】大規模集積回路。数四方に一万もの素子を集積した回路。△large scale integrated circuitの略。↓IC エルエスディー【LSD】【薬】ライ麦に生ずる麦角がく菌から作った強力な幻覚剤。リゼルグ酸シエチルアミド。△lysergic acid diethylamideの略。 エルエヌジー図【LNG】【化】液化天然ガス。メタンを主成分とした天然ガスをマイナス一六二度に冷却し液化したもの。体積が気体時の約六百分の一に減少し、輸送・貯蔵上有利。△liquefied natural gasの略。 エルエルヨ【L L】①【教】ランゲージラボラトリー。△ language laboratory の略。②「エルエルサイズ」の略。ー牛乳ぎゅぎゅぎゅぎロングライフミルク。ーサイズ衣類などの寸法がLサイズよりさらに大きいサイズ。特大。 エルグ国〈erg〉【理】エネルギー・仕事量の単位。一グルは、一ダイの力が物体に働いて一センチメ動かす仕事の量。エルグレコ〈El Greco〉↓グレコ エルゴステロール回〈ergosterol〉【生】ステロールの一つ。酵母・しいたけなどに含まれ、紫外線の照射によって、カルシウムの吸収・沈着に必要なビタミンD $ _{2} $に転化す エルゴノミクス目〈ergonomics〉【工】人間工学。エルサイズ団【Lサイズ】衣類などの寸法が標準より大きいこと。∇Lは large の略。↓Sサイズ・Mサイズエルサルバドル〈El Salvador〉中央アメリカの太平洋側にある共和国。一八四一年独立。首都サンサルバドル。 エルサレム〈Jerusalem〉イスラエルの中心都市。ユダヤ・キリスト・イスラムの三宗教共通の聖地。イエルサレム。エルシーアールアダプター図【LCRアダプター】【情】長距離電話をかける場合に、最も安い電話会社を自動的に選択して接続する装置。∇LCRは least cost routing の略。 エルシーディーディ【LCD】液晶ディスプレー。△ liquid crystal display の略。 エルディーデイ【LD】レーザーディスク。△laser disk の器。 エルディーケーヶ【LDK】居間・食堂・台所を兼ねた部屋。△living, dining, kitchenの略。 エルディーシー【LDC】【経】後発発展途上国。一九七四年の国連総会で、一人当たりの所得・識字率・工業化率などから指定された国。∇Least Developed Countriesの略。↓発展途上国 エルトールコレラさん【エルトールコレラ菌】【医】一九〇五年に初めて検出されたコレラ菌。アジア型(古典型)コレラ菌と区別される。東南アジア・アフリカでの流行が多い。∇シナイ半島のエルトール検疫所で発見されたことから。うちVibrio cholera biovar Eltor エルドラド〈仏パEl Dorado〉南アメリカの北部にあると信じられていた伝説上の黄金の国。転じて、理想郷。 エルニーニョ目〈イバEI「Zinoo〉【海】数年おきに、ペルー沿岸から日付変更線にかけて起こる赤道域海面水温の異常な上昇現象。不漁・不作・異常気象などを引き起こすとされる。∇神の子の意。↓ラニーニャ エルバ〈Eヨヨ〉イタリア半島北西部とコルシカ島の間にある島。イタリア領。一八一四年ナポレオン一世がここに流されたが、脱出して百日天下を実現した。 エルピーヒ【LP】一分間に三十三回と三分の一回 転するレコード。長時間演奏用レコード。∇long playing recordの略。→SP・EP エルピージ【LPG】【化】液化石油ガス。石油精製工程で副生するプロパン・プロピレン・ブタンなどを加圧液化したもの。家庭用・工業用・内燃機関用の燃料、また、都市ガス・化学工業用原料など広い用途がある。LPガス。△liquefied petroleum gasの略。 エルピースタンドタ【LPスタンド】LPGの給所 エルビウム〈erbium〉【化】ランタノド元素の一つ。元素記号Dr原子番号68原子量167.3 エルベ〈Eヒe〉ヨーロッパ中部の川。チェコスロバキアの西部に発して東部ドイツをほぼ北流し、北海に注ぐ。全長一 一七〇キロメ。 エルボー国〈elbow〉①ひじ。②アイスホッケーでひじに付ける防具。ひじ当て。 エルマン〈Mischa Elman〉(一九九二)アメリカのバイオリニスト。甘美な音色「エルマントーン」で知られる。 エルム国〈e」二レ類。二レ科二レ属の落葉樹で、北半球に約二十種が分布。わが国にはハルニレ・アキニレ・オヒヨウなどがある。 エレガンス国〈elegance〉優雅。上品。 エレガント国〈elegant〉ナ優雅なさま。上品なさま。「な服装」 エレキヨ①「エレキテル」の略。∇「越歴」「越歴機」などとも書いた。②「エレキギター」の略。ーギター囲電気機器による増幅で大きな音量の出るギター。∇electric guitar がら。 エレキテル団 電気。エレキ。△明治初期まで用いられた 語。オラ electriciteit から。 エレクトーン国 わが国で開発された電子オルガン。∇商標名。Electone エレクトラコンプレックス〈Electra complex〉【心】精神分析で、女の子が父親を愛し、母親を憎む傾向。↓エディプスコンプレックス。∇フロイトの用語。父が母に殺されたあと、弟を助けて父の敵を討たせたギリシア神話のエレクトラにちなむ。 エレクトロニクス目〈electronics〉【電】電子工学。 <190> エレクトロルミネセンス図〈electro luminescence〉【電】蛍光体に電場を作用させたときに発光する現象。照明や光増幅器などに応用される。電場発光。 る現象。照明や光増幅器などに応用される。電場発光。エレクトロント〈electron〉①【理】電子。②マグネシウムを主とした合金のヨーロッパにおける呼称。航空機・自動車などの材料として使う。∇十九世紀末ドイツのエレクトロン社が開発したところから。 エレジアコジ〈アダelegiaco〉【音】発想標語の一つ。悲しげに。 エレジーヒ〈elegy〉①死を悼む詩。悲しみの詩。悲歌哀歌。②【音】悲哀の情をテーマとする楽曲・歌曲。 エレプシン☑〈erepsin〉【生】腸内に分泌されるたんぱく質分解酵素の総称。胃液で消化されたんぱく質はアミノ酸こまで分解さし、湯塗から及ぶさぞる。 エレベーター〈elevator〉【機】動力によって人や荷物を上下に運ぶ装置。昇降機。エレベータ。 エレメント国〈element〉要素。成分。元素。 エロヨ①「エロチック」の略。「ー話」「一本」②「エロチシズム」の略。ーグロ囲 色情的で怪奇的なこと。∇「エロチック」と「グロテスク」とから。 エロア【EROA】占領地域経済復興資金。第二次世界大戦後、占領地域の経済復興を目的としてアメリカ政府が軍事予算から支出した援助金。∇Economic Rehabilitation in Occupied Area Fundの略。↓ガリオア エロキューションキュ〈elocution〉聴衆に対する話・演説・朗読の仕方。せりふ回し。発声法。 エロス国〈ギリDrós〉①ギリシア神話で、愛の神。ローマ神話のキューピッドにあたる。②性愛。↓アガペー。③心性の本能・自己保存の本能などの生の本能。↓タナトス。▽フロイトの用語。 エロチシズム〈eroticism〉男女間の愛欲、性愛を強調する傾向。色気。エロティシズム。エロ。エロチック団〈erotic〉「ナ」性的関心を呼び起こすさま。色っぽいさま。エロティック。エロ。 心・円陣・円卓・円柱・円筒・円盤・円舞・楕円だえ・半円・方円・同心円」②かどがとれ、かけたところがない。「円滑・円熟・円満」③あたり一帯。周辺。「関東一円」④貨幣の単位。「円価・円貨・円高だか」 えん【円】1763 F 15F 1763 F 15F 圓 5204 54 エン(エン) エン(エン) まるい まるい形。まるい。まる。方。円蓋がい・円形・円弧・円座・円周・円 二四①数』平面上で、一定点から等距離にある点の軌跡。サークル。「」を描く」「」の面積」②わが国の貨幣の単位。一円は百銭。「」が急騰する」 えん【宛】エン(エン)漢《造語》①まがる。体をくあてるねらす。「宛転(美しく曲がる)」②あたかも。まるで。「宛然一 えん【延】17643【延】エンのびる・《造語》①ながのべる・のばすくする。空間がひろがる。「延焼・延長・延命・外延・蔓延」②期日がのびておくれる。「延引・延期・延滞・延着・順延・遷延・遅延」 えん【沿】17723168エンそう《造語》道路などにそう。「沿海・沿革・沿岸・沿線・沿道・沿路」 えん【炎】エン(造語)①ほのお。「火炎・紅176433ほのお炎・陽炎」②もえるように激しい。もえる。「炎焼・炎上・気炎・情炎」③ほのおのようにあつい。「炎暑・炎天・炎熱・余炎」④体の一部に熱や痛みをもつ症状。炎症。「胃炎・脳炎・肺炎・鼻炎・皮膚炎」∇①は「焰えに通する。 えん人苑1781171エン(エン)漢・オン(ヲン)興造語1庭園 「外苑・御苑・禁苑・神苑・内苑・鹿野苑ろくやおん」②文学・芸術関係などの人々の集まり。「芸苑・文苑」∇①は「園」に通する。 えん垣19323340かきエン(エン)漢《造語》かこい。かきね。 えん 怨 1765 3165 エン(エン)漢・オン(ヲン)興 うらむ 《造語》うら めしく思 う。うらむ。うらみ。「怨恨・怨嗟えん・怨敵おん・怨念おん・怨霊おんり・恩怨・仇怨きゅうえん・旧怨・閨怨えん・私怨・宿怨・積怨・憤怨 えん【俺】182326おれエン様・俺達おれ「造語」主に訓「おれ」で用いる。俺 えん【×衍】62075Eエンー(造語)①はびこる。ひろげる。「衍義・敷衍ふえ・蔓衍まん②あまる。余計になる。「衍字(余計な文字)・衍文」 えん【×冤】494D エン(エン)漢 《造語》無実の罪。ぬれ ぎぬ。「冤罪・雪冤」△ 「冤え「冤えは谷字。 「冤え」「冤え」は俗字。 えん【宴】エンーヨ(造語)①さかもり。うたげ。17633うたげ「宴会・宴席・饗宴きょうえん・酒宴・祝宴・招宴・清宴・盛宴・夜宴」②楽しむ。くつろぐ。「宴遊・宴楽」 えん×捐57485950工ン《造語》すてる。あたえる。「出捐。義捐金」∇「援」が代用字。 ぇん【×烟】63615F5D エンけむり(造語)けむり。「雲烟・煥烟。禁烟・煤烟ばいふん」∇「煙」の異体字。 えん × 優 4880 5070 エン 《造語》ふせる。うつぶせになる。 「偃臥えん(寝転ぶ)」 えん 婉 5322 5536 エン(エン)漢 しい。「婉然,婉麗。優 婉・妖婉ょう②おだやか。かどぼらない。「婉曲」 えん×掩】17701766エンおおう《造語》おおらかくす。「掩蓋えんがい・掩護・掩蔽べい」 えん【人淵】42055420544エン(エン)ー(造語)①水を深くたたえ海淵・深淵」②物が多く集まっている所。「淵叢ぞう」「渕ぇは俗字。 えん【×焉】6561636156361エンーえん(造語)①状態の助字。「忽焉こっこつ・終焉」②文末の助字。語調を整える。③疑問・反語の助字。漢文訓読で「いずくんぞ」と読む。 えん人塭17653161工ン《造語》せき。せきとめる。「堀堤」 えん 媛 4118 4932 媛 エン(エン)漢 ひめ 《造語》美しい女 性。ひめ。「才 媛 元ん【援】177167131【援】エン(エン)漢造語①たすたするたすけ。「援軍・援護・援助・応援・救援・後援・支援・声援」② <191> ひく。ひきいれる。「援引・援用」 えん 掾 5765 5961 じょう エン 《造語》訓「じょう」で用いる。 えん【人 焰】1775 316B エン ほのお 《造語》ほのお。「火焰・気焰」 ∇「炎」に通ずる。 えん 素 1764 3160 エン(エン)漢 その 一《造語》①植物を栽 培するために設けられた、 漢一《造語》①植物を栽培するために設けられたひとくぎりの畑。園芸・菜園・荘園しょうえん・桑園・田園・農園・薬園」②人が集まり楽しむ庭。園内・公園・庭園・梅園・名園・遊園地・動物園」③児童・生徒を保護したり教育する施設。園児・学園・通園・保育園・幼稚園」∇「園」は異体字。②は「苑え」に通ずる。 三団庭園・動物園・幼稚園など、園の名の付く設備。「」の経費「」の創設 えん【煙】76C1763【煙】エンけむる・(造語)①けむけむり・けむいり。「煙害・煙突・煙幕・黒煙・硝煙・水煙・炊煙・発煙・噴煙・無煙」②けむりのようなもの。かすみ・もやなど。「煙雨・煙霞えん・煙波・煙霧」③すす。「煤煙えん・油煙」④たばこ。「愛煙・喫煙・禁煙・紫煙・節煙」∇「煙えは異体字。《熟字訓」「狼煙のろ」 えん【塩】17863176【鹽】83377345しおエン「塩田・塩分・岩塩・ えん【猿】エン(エン)漢《造語》さる。ましら。「猿176E1731さる・ましら猴えん・猿臂えん・犬猿・心猿・野猿・類人猿」 えん × 筵 6807 6427 むしろ エン 筵 《造語》座席。「饗筵 きょう えん ・講 えん【遠】17833173【遠】エン(エン)漢・オン(ヲン)呉とおい 《造語》①時間・距離がはなれている。とおい。近。「遠因・遠泳・遠海・遠隔・遠眼・遠近・遠視・遠征・遠戚遠祖・遠足・遠大・遠島・遠方・遠路・遠国おんえん。遠流おん・迂遠うえ・永遠・深遠・僻遠へき・望遠・幽遠・悠遠・久遠くお②とおざける。とおざかる。近。「敬遠・疎遠・遠心力」③「遠江とおとうみ」の略。「遠州」 えん【鉛】4784777なまりー(造語)①なまり。「鉛管・鉛毒・鉛版・鉛筆・亜鉛・黒鉛・蒼鉛そう・測鉛」②なまりを原料とする白色の顔料。おしろい。「鉛白」 食塩・製塩」②塩素」の略・塩化・塩基・塩酸」三国【化】酸と塩基との中和反応で生ずる化合物の総称。塩類。△salt えん【×厭】エン漢・オン呉あきる・《造語》あきる。いやにな る。「厭世・厭戦・厭離えんおん・倦厭けん」 えん【演】エンのべる「演繹えき①のべる。おしひろめる。演説・講演②音楽・劇などをおこなう。「演技・演芸・演劇・演出・演奏・演舞・開演・休演・共演・競演・公演・実演・主演・出演・巡演・初演・上演・助演・独演・熱演」③おこなう。練習する。「演算・演習」 【縁】776F【縁】エンふちえにしりふち縁辺外縁周縁②座敷の外側の板敷縁側が縁先縁台③かかわりあいつながり縁語縁由悪縁奇縁絶縁類縁④えにし縁故縁者縁談縁類血縁内縁復縁離縁良縁⑤【仏】物事が生ずる原因縁起縁日因縁ねん有縁うえ結縁えん宿縁仏縁 三田 ①縁側。「に上がる」∇「椽」とも書く。②つながり。関係。「金にはーがない」③肉親や結婚により生ずるつながり。「を切る」④仏物事が生ずる原因。めぐり合わせ。「前世の」∇「因」に対して、間接的な原因をいう。↓因。∥無なき衆生しゅじは度とし難がたし忠告を聞こうとしない者は、救う方法がない。∥は異いなもの味じなもの人と人、特に男女の結びつきは、不思議で面白いものだ。∥もく所縁ゆかも無ない全く関係ない。なんのつながりもない。 えん【人燕】1777D エンつばめー曰《造語》つばめ。「燕雀。燕麦・飛燕・燕尾服」 三【歴】中国の国名。ア戦国七雄の一つ。周以来の諸侯といわれる。①五胡二十六国時代の前燕・後燕・南燕・北燕・西燕。 えん【×銃】エン(エン)漢《造語》飲食物を盛る金属かなまり製の容器。 えん【鮑】178031【鮑】7067676エン一〓《造語》①なまめかしい。色っぽい。あでやかで美しい。「鮑美・艶冶えん・艶麗・清艶・濃艶・豊艶・幽艶・妖艶②男女の恋愛に関すること。「艶書・艶福・艶聞」 「三田(名・ナ)①《文章》なまめかしく美しいこと。あでやかであること。「ーを競う」②《文》和歌・連歌での美的理念の一つ。ほのぼのとした情趣のある美しさ。 えん 【×涎】 【咽】 ↓いん 【咽】 ↓ぜん えんいん囲【延引】(名・自ぇル)《文章》日時などが予定より延びること。えんにん。「説明会がーされた」 えんいん囲【援引】名・他ヌル」《文章》他の資料や文献・証拠などを引き、自分の論を有利にすると。援用。えんいん囲【遠因】間接的な原因。近因 えんう国【煙雨】《文章》けむるように降る雨。霧雨。えんうんどう回【円運動】【理】円を描く運動。△ circular motion ↓向心力 えんえい平【遠泳】名・自スル遠くまで泳ぐこと。⑨えんえき平【演×繹】名・他スル①一つの事柄から意味を広げて述べると。②【論】前提から経験によらないで論理的手続きのみに基づいて結論を導くこと。↔帰納。∇deduction |法ヨ国【論】演繹による推理の方法。三段論法が代表的なもの。↔帰納法。∇deduction method えんえん囲【×奄×奄】〔タル〕《文章》①息が絶えだえのさま。生気のないさま。「気息ー」②暗いさま。薄暗いさま。 えんえん囲【延延】「トタル。副」長々と続くさま。「一二時間にわたる討論会」 えんえん平【炎炎】「タル」《文章》火が勢いよく燃えるさま。「と燃える」 えんえんヨ【×蜿×蜒・×蜒×蜒・×蜿×蜿】「タル」列が長長とうねりながら続くさま。「長蛇の列」 えんお団【×厭悪】「名・他スル」《文章》きらい憎むこと。えんおうヨ【×閻王】《文章》「閻魔大王」の略。 えんおうヨ团【×鴛×鴦】オシドリ。冬ーの契ぎり夫婦の仲むつまじいこと。∇オシドリが雌雄仲よく一緒にい <192> ることから。 えんか国【円価】【経】わが国の円の貨幣価値。∇yen value えんか国【円貨】【経】わが国の円単位の貨幣。∇yえんか国【煙×霞・×烟×霞】《文章》①煙とかすみ。もややかすみ。②もやがかかって、かすんでいる自然の風景。 んか囲【塩化】名・自スル【化】ある物質が塩素化合すると。また、塩化物。ーアンモニウム目【化】無色の結晶。化学式ZH₄O₁電池製造・化学分析試薬・医薬・窒素肥料などに用いられる。△ammonium Chloride |水素すい図【化】無色の刺激臭がある気体で、食塩に濃硫酸を反応させて得られる。化学式HCl水に溶けやすく、水溶液を塩酸という。△hydrogen Chloride |ナトリウム図【化】塩素とナトリウムの化合物。化学式NaCl固体は無色の結晶。天然には岩塩として、また、海水中に溶けて存在する。塩。△sodium Chloride |ビニル図①【化】塩化水素(または塩酸)とアセチレンから得られる物質。化学式CH₂CHClポリ塩化ビニルの原料。△vinyl Chloride ②①から成る合成樹脂。塩化ビニル樹脂。塩ビ。 |物ぶ団【化】塩素と、塩素より陽性な元素との化合物の総称。△chloride に延ばすこと。②国会の本会議で、予定の議事日程が終了しないまま打ち切り、後日に延期すること。 えんか国【演歌・艶歌】①【芸】明治・大正時代に、街頭でバイオリンなどを弾きながら歌われた流行歌。壮士演歌。△明治初期、壮士たちが演説に代えて歌ったのが始まり。②【音】歌謡曲の一つ。日本的なメロディーで、人生の哀感や恋情などを歌う。「ー歌手」ー師し図①バイオリン・アコーディオンなどに合わせて流行歌を歌い、人を集めて歌の本を売った者。自由民権運動の壮士が時局批判の歌を歌ったことに始まり、昭和初期まで流行。②ギター・アコーディオンなどを持って盛り場を流し、客の求めに応じて流行歌を歌う職業の者。流し。 えんか国【縁家】《文章》婚姻関係によってつながりのできた家。 えんか国【燕×窩】中国料理の材料の一つ。アナツバメが海藻と羽毛を唾液だえで固めて作った巣。燕の巣。えんか国【燕下】(名・他スル)《文章》↓えんげ えんか国囲【噝下】名・他ふ】《文章》↓えんげえんかい囲【延会】名・自ふ】①会議の日取りを先 えんかいヨ【沿海】①海に沿っている陸地。②陸地に沿っている海。近海。「ー漁業」 えんかいヨ【宴会】人が集まって酒食を共にして楽しむこと。酒盛り。うたげ。「ーの余興」 えんかい囲【遠海】陸から遠く離れた海洋。遠洋。近海。「魚」 えんかいヨ【縁海】【地】大陸の外側にあって島や半島によって囲まれている海。日本海・オホーツク海・東シナ海・ベーリング海など。△marginal sea えんがいヨ【円蓋】【建】円る天井。円屋根。ドーム。えんがいヨ【×掩蓋】《文章》①物の上にかぶせる覆い。②【軍】戦場で敵の銃弾を防ぐために、塹壕さんなどの上を覆う土やコンクリートの構築物。∇cover えんがい囲【煙害】工場などから排出される煙による公害・被害。また、火山の噴煙による害。 えんがい囲【塩害】【気】海岸地帯などで海水や潮風の塩分によって生ずる害。農作物や送電線などが被害を受ける。潮風によるものを特に塩風えんがう害ということがある。△salt damage えんかくヨ【沿革】物事の移り変わり。変遷。「社の」えんかくヨ【遠隔】「名」距離が離れていること。「一の地」ー制御せいぜ【エ】機械などを遠くから無線などで制御、操縦すること。リモートコントロール。ー操作そろ遠隔制御。 えんがくヨ【縁覚】【仏】師の教えによらず独自に悟りを開いた聖者。大乗の見方では声聞もと共に二乗に入れ、慈悲に欠けるとされる。独覚ー乗ヒヨヨヨ【仏】三乗の一つ。縁覚が悟りに至る道・教え。 えんがくじ【円覚寺】鎌倉市にある臨済宗円覚寺派の大本山。一二八二(弘安あん五)年北条時宗創建。開山は無学祖元。舎利殿は鎌倉時代の代表的な唐様建築。 えんかつ囲【円滑】「名・ナ」障害もなく物事がすらすら と進行すること。「を欠く」「議事のーな進行」一体は囲表文章から受ける感じに着目した文体の一つ。読んで口調がよく、読者に滑らかに入っていくように述べる表現方式。無骨体 えんがわヨがは【縁側】①和風建築で、座敷の外の庭に面した細長い板敷き。②カレイやヒラメの背びれ・腹びれの基部の肉。 えんかわせかはせ【円為替】【経】円建ての外国為替。 えんかん囲【円環】まるい輪。また、まるく連なった形のもの。「一面」 えんかん囲【煙管・×烟管】↓きせる(煙管) えんかん囲【鉛管】鉛で造った管。水道管・ガス管などに用いる。 えんがん囲【沿岸】①海・湖・川などに沿った陸地。②海・湖・川などの陸に近い水域。 | 漁業ぎょぎぎぎぎ えんがん平【遠眼】《文章》遠視の眼。近眼。「鏡」えんき平【延期】「名・他ヌル」予定の期日を延ばすこと。「遠足が雨でーになる」「支払いを」する」 えんき国平【遠忌】《文章》↓おんき えんき団団【塩基】【化】酸を中和して塩を生ずる物質。水酸化ナトリウムや水酸化カリウムなどの類。水に溶けるものをアルカリという。∇base | 性滯図【化】塩基の示す性質。狭義には、アルカリ性をいう。∇basic えんぎ国【×衍義】ことばの意味をおし広げて、わかりやすく説明すること。また、その説明したもの。 えんぎ田【演技】名・自ふル①観客の前で、俳優などが劇・歌・踊りなどの技を行うこと。また、その技。「華麗な」②見せかけの態度や表情・動作。 えんぎ国【演義】《文章》①事実や意味をわかりやすく説明すること。②【文】歴史を通俗的に面白く書いた小説。「三国志ー」 <193> んぎヘ【縁起】①運命の吉凶を示す前触れ。「いい」「」をかつぐ」②神社などの起こり。由来。また、それを記したもの。「北野天神」③【仏】すべてのものが他のものに条件づけられて生ずる、という仏教における重要な考え方。「担ぎ図 縁起をかつぐこと。また、その人。棚図図 商売繁盛を祈るための神棚。一直おし図やな前触れを福に転ずるために祝うこと。験んぜ直し。「に飲む」「物の図 福を招くといわれる物。正月に買うだるまや商店の招き猫。でもない 前途に凶事が起こりそうだ。幸先さきが悪い。「ことを言う」を祝う福を招くように祈る。を担ぐ 何かにつけて縁起のよしあしを気にかける。 えんぎようヨ国【円教】【仏】完全究極の教え。教相判釈はんじゃくの分類用語で、天台では「法華経ほけき」華厳んでは「華厳経」など、宗派により異なる。↓教相判釈 えんきよくヨ【宴曲】芸中世初期から武士社会を中心に行われた歌謡。七五調で修辞に富んでいる。早歌そう。えんきよくヨ【×婉曲】名・ナ露骨に言うことを避けてぼかして差し障りなく表現すること。遠回しなこと。「な言い方」ー語法にほ回表叙述法に関する修辞の一つ。露骨な直接表現を避け、当たり障りのない表現に代える技法。婉曲法。∇euphemismの訳語にも。 えんきより半目【遠距離】遠く離れた距離。近距離えんきり囲【縁切り】親子・夫婦・兄弟・師弟などの関係を絶つこと。他人になること。ー寺江戸時代、夫に苦しめられた妻などが逃げ込み、一定期間在寺すれば離婚が認められる特権を有した寺。鎌倉の東慶寺など。駆け込み寺。 えんきん平【遠近】遠いことと近いこと。「感」法平【美】平面の上に三次元の奥行きや距離感を出すための絵画の技法。パースペクティブ。 えんくう【円空】(一笠)江戸初期の臨済宗の僧。各 地を遍歴、円空仏といわれる素朴で荒削りの仏像を多数残した。仏つづ円空が十二万体の造像を発願して、木彫りの仏像。 万体の造像を発願して、布教のかたわらつくったといわれる木彫りの仏像。 えんぐみ囲目【縁組】①夫婦の関係が成立すること。②養子として法的に親子関係を結ぶこと。↓養子縁組えんグラフ図【円グラフ】【数】円を全体の数量とし、分割した扇形の大きさによって部分の数量の相互関係を図示したグラフ。△circular graph エンクルマ〈Kwame Nkrumah〉(一九〇九)ガーナの初代大統領(在任一九六〇)。汎はアフリカ主義のもとに独立運動を指導。初代大統領となるが、一九六六年の軍部クーデタにより失脚。 エングレービング〈engraving〉【美】銅版画の技法の一つ。先端の鋭い鋼鉄製の彫刻刀で版面を直接彫り込んで原版を作る凹版の製版技法。また、その版を用いて印刷した絵画。 エンクロージャー回〈enclosure〉【歴】囲い込み。えんぐんヨ【援軍】救援、加勢する軍勢。「来らず」えんげヨ【×嚥下】(名・他ヌル)【医】口の中に入れた飲食物などを飲み込むこと。えんか。∇deglutition えんけい囲【円形】円い形。「劇場」 えんけい【遠景】①遠くの景色。②絵画・写真などで、遠くに見える景物。バック。∇①②↓近景えんげい【園芸】【農】野菜・果樹・草花を栽培すること。△horticulture えんげい【演芸】大衆的な落語・手品・踊り・浪曲・講談などの諸芸。また、それらを演ずること。「会」 エンゲージリング姫約指輪。△engagement ringから。 えんげき囲【演劇】俳優が演出者の指導のもとに、脚本に従ってことばと所作・行動の演技を行い、物語を表現する舞台芸術。 エンゲル〈Ernst Engel〉(一八二一)ドイツの社会統計学者。労働者家計の調査から、その統計的法則を発見した。ー係数すう図【経】家計の総支出の中で食費支出が占める割合の百分率。一般に所得が低いほどその値が大となる。∇Engel's coefficient エンゲルス〈Friedrich Engels〉(一八二〇)ドイツの社会主義者・経済学者。マルクスと共にマルクス主義(科学的社会主義)を創始。唯物史観を確立し、各国の社会主義運動を指導。「共産党宣言」(一八四八年刊)をマ ルクスと共同執筆し、マルクスの死後「資本論」(二・三巻)を刊行。著書「反デュリング論」など。 えんげん囲【延言】『語』「見る」を「見らく」、「移る」を「移ろふ」などと、接尾語が付いて延びた語形に対する江戸時代の呼称。のべぶと。 えんげん囲【怨言】《文章》人を恨むことば。 えんげんヨ囲【×淵源】《文章》物事の奥底にある源。えんこ囲(名・自ヌル)①【幼】座ること。②【俗】自動車などが故障して動かなくなること。 えんこ国【円弧】円周の一部。弧。 えんこ国【塩湖】【地】湖水中に塩分が一トル中○・五以上含まれている湖。鹹湖かん。淡湖。△salt lake えんこ国【縁故】①親類や知人などの人と人との関係やつながり。つて。「を頼る」②物事のつながり。ゆかり。「」をたどる」 えんご国【×掩護】(名・他ぇル)攻撃される味方をかばい守ることの「射撃」 えんご国【援護】名・他ヌル助け守ること。「活動えんご囲【縁語】表意味の関連する語を連ねて表現の面白さを添える修辞法。「露」と「命」、「衣」と「張る」など。 えんこう囲【猿×猴】《文章》サル。〓月つを取とる身の程知らずの望みを抱いて失敗することのたとえ。猿猴が月。猿猴捉月げつ。△猿が池に映った月を取ろうとしておぼれ死んだという、「僧祇律りつ」の故事から。 えんこうきんこうヨヨ【遠交近攻】遠国と仲よくし隣国を攻めること。△中国の戦国時代の外交戦略で、秦がこの政策を用いた。 えんごく囲国【遠国】都から遠い土地、または遠く離れた国。おんごく。近国 えんこん囲【怨恨】人を恨むこと。恨み。 えんさ国【怨×嗟】(名・他スル)《文章》恨み嘆くこと。「の声」 えんざ囲【円座・円×坐】①人々が集まって輪の形になって向かい合って座ること。車座。②わらや藺いなどを円く編んだ敷物。 <194> えんざ囲【縁座・縁×坐】(名・自スル)罪人の親類。縁者であるために共に処罰されたこと。 えんさいヘ【冤罪】無実の罪」を晴らすエンサイクロペディア〈encyclopedia〉百科事典。百科全書。 えんさきヒサ【縁先】縁側の端。また、縁側のすぐ前。えんさだめサ【縁定め】夫婦・養子などの縁組の取り決め。 えんさん囲【塩酸】【化】塩化水素の水溶液。無色透明で、濃塩酸には強い刺激臭がある。化学工業など多く用いる。△hydrochloric acid えんざん囲【鉛×槧】《文章》文筆に携わること。△昔、中国で槧(文字を書く板)に鉛粉で字を書いたことから。えんざん囲【演算】【数】加法・減法・乘法・除法・開平などのように、ある一定の法則に従って実際に結果を出す操作。運算。「装置」△calculation |記号ぎこぼ数】演算を表す記号。四則の記号+・一・×・〒、開平の記号√など。△symbols of operation えんし囲【遠視】医】眼球の水晶体の屈折力が弱いため近くの物がよく見えない状態。凸レンズで矯正する。遠視眼。近視。△hyperopia えんじヨ【×衍字】《文章》語句の中に誤って混入した文字。 えんじ国【園児】幼稚園や保育園などの児童。えんじ平【×臙脂】暗い赤色。「色」エンジニー えんじゃ国【縁者】親族関係にある者。親類。 エンシュく国〈angel〉→エンむ えんじつてん図【遠日点】【天】太陽の周囲を軌道を描いて回る惑星などが、太陽から最も遠くなった点。近日点。∇aphelion エンジニア〈engineer〉機械・土木・建築・電気なの技師・技術者。 エンジニアリング目〈engineering〉工学。工学技術。「システムー」ープラスチック団〈engineering Plastics〉【工】耐熱性・機械的強度・耐摩耗性などに優れた高性能プラスチックの総称。自動車・電子機器などで金属材料に代わって用いられる。 えんじゃ国【演者】①芸能を演ずる人。②演説をする人。 えんじゃくヨ国【×燕×雀】《文章》ツバメやスズメのような小さな鳥。∏安いずんぞ×鴻×鵠こうの志こころを知しらんや小人物にどうして大人物の理想がわかるだろうか、わかるわけがない。∇「史記」から。 えんしゃっかんシャ【円借款】【経】わが国からの輸入支払いに充てさせるため、相手国に日本円を貸し付けると。∇Yen credit えんじゅヨヨ【×槐】マメ科の落葉高木。夏に黄白色の花をつける。建材や木工品の材料になる。 えんしゅう冊【円周】円の周囲。また、その長さ。率つシュ【数】円周の長さとその円の直径の比の値。この値はどの円についても一定で、無理数であることが知られる。約三・一四一五九。記号π。△ ratio of circumference of circle to its diameter えんしゅうヨ【演習】名・自ヌル①実地の訓練。練習。「予行」②【教】(大学などで)教師の指導のもとに学生が研究、討論する授業の形態。ゼミナール。ゼミナー。「経済学」③軍隊の実戦練習。「地」—林林学を研究する学生のために設けた特定の森林。えんしゅう【遠州】とおとうみ(遠江) えんじゅくヨ【円熟】名・自ヌル】①人生経験を積んで人格的にかどがとれて練れていること。②技能が完成の域に達し熟練していること。「ーの域に達する」一味ヨ円熟した感じ・状態。「ーが加わる」 ◇えんしゅつ囲【演出】(名・自ヌル)(演劇・映画などで)装置・衣装・音楽などを統合し、俳優に演技をつけて、全体を効果的にまとめること。「家」「効果満点」 えんしょヌ【炎暑】《文章》真夏の燃えるような暑さ。⑩えんしょヌ【艶書】《文章》恋人に出す手紙。恋文。えんじょヌ【援助】「名・自ヌル」助けること。「ーの手をさしのべる」 えんしょう囲【煙硝】発火のとき煙の出る火薬。硝石。えんしょう囲【遠称】【語】指示代名詞の一つ。自分および相手から遠い方の事物・場所・方向を指す。「あれ」「あそこ」「あちら」の類。近称・中称・不定称 エンジヨイジョ〈enjoy〉「名・他スル」楽しむこと。享受すること。青春を—する」 えんしょうヨ【艶笑】《文章》好色な話の中におかしさがあること。「文学」 えんじょう囲【炎上】(名・自ヌル)《文章》大きな建造物が火災を起こして燃え上がると。「天守閣の」えんしょくヨ【怨色】《文章》人を恨む顔つき・表情。 えんしょう囲【炎症】【医】細菌や外傷で体の一部が赤くなり、熱・はれ・痛みをもつと。△inflammation えんしょう囲【延焼】名・自スル」火事が火元から燃え広がって隣家などにまで及ぶこと。「を免れる」【炎症】医細菌や外傷で体の一部が えんしょくヨ【艶色】《文章》(女性の)あでやかな容貌よう・顔色。 えんしょくはんのう囚【炎色反応】【化】ナトリウムなどのアルカリ金属を炎の中に入れると、その金属特有の炎の色になる反応。金属の定性分析に用いる。△ame reaction えんじる【怨じる】(他上一)えんずる(怨)えんじる【演じる】(他上一)えんずる(演)エンシレージレ〈ensilage〉【農】家畜の飼料の一つ。青刈りトウモロコシ・イネ科の牧草・クローバーなどを、サイロに密に詰め込んで発酵させたもの。サイレージ。 えんしん囲【遠心】名中心から遠ざかること。求心。分離機ぶんりき回【機】円運動する物体が感じる遠心力の大きさが、その質量に比例することを利用して、質量や密度の異なる固体・液体を分離する装置。∇ceu-trifugal separator |力りょ回【理】物体が円運動する際に、回転の中心から遠ざかる向きに働く力。例えば、自動車に乗っている人が力ーブを曲がるときに、カーブの外側へ引っ張られるように感じる力など。求心力。∇centrifugal force えんじん囲【円陣】人が円く輪をつくって並ぶこと。「を組む」 えんじん【猿人】【考】最も原始的な人類の祖先の総称。約三百万年前から約百万年前まで生存。アウストラロピテクスなど。△ape man ↓原人・旧人・新人 えんじん囲【×厭人】《文章》人をきらつこと。人間ぎらい。エンジン囲〈engine〉発動機。原動機。機関。「ーがかかる」ーオイル囲〈engine oil〉エンジンの潤滑油。エンジン内部の摩擦抵抗を抑え、焼き付きや摩耗を防ぐ <195> 働きをもつ。ーブレーキ☑〈engine brake〉【機】(自動車で)エンジンの圧縮抵抗を利用した制動法。 えんすい囲【円×錐】【数】円の平面の外の一点とその円の円周上のすべての点とを結んでできる立体。△cir-ular cone | 曲線きょくせんキョ【数】円錐えんの切り口の曲線の総称。円・楕円だえ・放物線など。△conic えんすい囲【塩水】塩の溶けている水。しおみず。↓淡水えんずい国【延髄】医】脳髄と脊髄せきをつなぐ神経の伝達路で、呼吸や心臓などの働きを制御する器官。∇medulla oblongata エンストヱ《口頭》自動車などのエンジンが動かなくなると。△和製英語。engine stop から。 えんずる囲区【怨ずる】〔他サ変〕《文章》恨む。怨じる。「ーそぶりを見せる」文怨ず〔サ変〕 えんずる平冈【演ずる】「他サ変」①(映画・演劇などで役を務める。演技する。「主役を」②(よくないことに関して)人目に立つことを行う。しでかす。「醜態を」「演じる」ともいう。文演ずサ変 えんせい囲【延性】【理】銅や金などのように長く引き延ばすことのできる性質のに富む△ductility えんせき囲【縁戚】《文章》親戚。親類。縁者。 えんせい囲【遠征】「名・自スル】①遠方へ攻めていくこと。②試合や登山などのため、遠くへ出かけていくこと。えんせい囲【×厭世】「名」この世に生きることがいやになること。↓楽天。ー家か囲厭世的な人。悲観的な人。ペシミスト。↓楽天家。ー観か囲厭世主義。ー主義しゅシコ人生には生きる価値がないとする悲観的な考え。↓楽天主義。ー的き囲ナ人生をいとい、何につけても悲観的なさま。 えんせいがい【袁世凱】(一八九五九)中国の軍人・政治家。一九一二年辛亥がい革命に乗じて清んの宣統帝を退位させ、翌年中華民国初代大総統に就任。帝位をねらったが失脚。ユアンーシーカイ。 えんせき囲【宴席】宴会の席・場所。「ーを設ける」えんせき囲【遠戚】《文章》血縁の薄い親類。 えんせき囲【塩析】(名・他ヌル)【化】ある溶液に適当な塩類を加えて、溶けている物質を析出すること。また、その現象。せっけん・たんぱく質などの分離や精製に利用される。∇salting out えんせき国【総床】《文章》新周 絲衣えんせきがいせん団囲【遠赤外線】【理】波長が三〇マイクロから一ミリメまでの赤外線。熱効果がよく、調理や暖房に用いる。∇far-infrared rays えんぜつ囲【演説】名・自ぇル多くの人の前で自分の意見や主張を述べると。また、その話。スピーチ。エンゼル団〈angel〉天使。エンジェル。 エンゼルフィッシュフィ〈angelfish〉カワスズメ科の熱帯淡水魚の一つ。アマゾン川原産の観賞魚。側扁 えんせんヨ【沿線】鉄道線路に沿った地域。「私鉄ー」えんせんヨ【×厭戦】「名」戦争をきらうこと。 さんぜんヨ【△宛然】〔トル〕《文章》そっくりそのままであさま。 えんぜんヨ【×婉然】〔タル〕《文章》女性のしとやかで美しいさま。 えんぜんヨ【×嬌然】「外ル」《文章》女性があでやかに笑うさま。「とほほえむ」 えんそ国【遠祖】《文章》何代も前の、遠い祖先。 えんそ国【塩素】【化】ハロゲン元素の一つ。元素記号〇原子番号17原子量35.45強い刺激臭をもつ気体。漂白剤や水道の消毒をはじめ、塩化物の原料などに用いられる。∇chlorine えんそう囲【×淵×叢】《文章》物事の多く集まる所。学芸の中心。∇「淵」は魚の、「叢」は鳥獣の集まる所。 えんそう囲【演奏】「名・他ヌル」楽器を用いて音楽を奏でること。「会」「者」 えんぞう囲【塩蔵】(名・他ヌル)(食品を)塩漬けして保存すること。 えんそうほう冊【縁装法】【表】修辞法の一つ。縁語や関連語、特に枕詞まくらや序詞じょこなどをちりばめて、文章に味付けをする表現技法。 えんそく囲【遠足】見学・運動・娯楽などのため、日帰りで遠くへ出かけること。巻△多く、学校行事にいう。 エンターテイナー囲〈entertainer〉大衆を楽しませることを旨としている人。特に、芸能人。エンターテーナー。エンターテインメント囲〈entertainment〉娯楽。演 エンターテインメント図〈entertainment〉娯楽。演芸。エンターテーメント。エンターテイメント。 えんたい囲【延滯】名・自他ヌル金銭の支払いが期日より延びること。ー利息りそ囲【法】遅延利息。えんたい囲【×奄本】軍兵士や武器を敵弾から労護 する簡易な土木構造物。飛行機用ー ▼shelterえんだい囲【遠大】ナ遠い将来まで見通して、規模の雄大なさま。「な計画」 えんだい【演台】演説・講演をするときに講師の前に置く机。 えんだい【演題】演説・講演の題名・題目。 エンタイトルツーベース【競】(野球で)規則または申し合わせにより、走者および打者に二つの進堅が許されること。△entitled two-base hitから。 エンダイブ図〈endive〉キク科の一年草。葉に独特の苦みがある。サラダなどにして生食される。キクヂシャ。ニガヂシャ。アンディーブ。 えんだか囲【円高】【経】外国為替相場で、外貨に比べて円の価値が高いこと。↔円安。△strong yen | 差益さぎ囲【経】円高による輸入価格の低下で生ずる利益の増加分。為替差益。△profit from a strong yen rate えんたく囲【円卓】円いテーブル。ー会議かい団席次をめぐる争いが起こらないように、円卓を囲んで行ら会議。えんタク囲【円タク】「一円タクシー」の略。市内料金が一律一円であった流しのタクシー。大正末に現れ、のちにタクシーの代名詞になった。 エンタシス団図〈entasis〉【建】ギリシア・ローマなどの古代建築に見られる柱の中ほ どの膨らみ。∇わが国でも法隆寺など飛鳥あす時代の建築に見られる。 対外取引・貸借などを円通貨により金額的に表示すると。∇yen dominated エンタルピー図〈enthalpy〉【理】熱力学的関数の一つ。圧力と体積との積に内部エネルギーを加えた量として与えられる。定温・定圧下では、測定系に出入する熱量は <196> エンタルピーの変化量に等しい。熱含量。 えんたろうばしゃ囚【円太郎馬車】明治時代の乗合馬車の俗称。∇円太郎という落語家がその御者のまねをして評判になったことから。のちの鉄道馬車をも指した。 えんだん囲【演壇】演説・講演をするとき、講師の立つ壇「に登る」 えんだん囲【縁談】結婚や養子縁組についての相談「がまとまる」 えんちてん団【遠地点】【天】月や人工衛星など、地球を巡る天体の楕円んだえ軌道で、地球から最も離れた点。近地点。△apogee えんちふみこ【円地文子】(一九〇五)小説家。本名は富美み。女の性がや業うを妖艶よう優美に描いた。代表作「妖女坂」「なまみ」物語」など。 えんちゃく囲【延着】名・自ぇル予定された期日・時刻より遅れて到着すること。↓早着 えんちゅう囲【円柱】①円い柱。「神殿のー」②数面積の等しい二つの平行な円とその円周上のすべての点を結ぶ直線がつくる曲面によって囲まれた立体。円壔えん。円筒。「直」△circular cylinder えんちょうヨ【円頂】①円い、いただき。②坊主頭。③【仏】剃髪はつした僧侶りょまた、出家者。ー黒衣にく回《文章》僧の姿。僧。△頭を円くそり、墨染めの衣を着た人の意。 えんちょう囲【延長】名・自他ふん①長さ・時間が延びること。また、延ばすこと。短縮。「五メートルーする」「制限時間をーする」②数有限な長さの直線を、その方向に延ばすこと。また、その延ばした部分。「線分をーする」△prolongation三名①違った事柄を一続きのものとして考えること。仕事を遊びのーと考える」②延べで計算した全体の長さ。「五キロに達する走行距離」③「哲」空間的に広がっている物体の存在形式。△ex-tensionー戦せ国チョスポーツの試合で、規定の回数・時間内で勝負がつかないとき、規定内でさらに試合を続行すること。「に入る」 力の方向。水平面に対して垂直であること。△vertical |線ヘヘ団【数】物体をつり下げた糸の方向、すなわち重力の方向を示す直線。水平面と垂直をなす直線。△vertical line えんちょう国【園長】幼稚園や動物園など園の長。えんちょく囲【鉛直】【数】物体をつり下げたときの重 えんちん【円珍】(八一四)平安時代の僧。天台宗寺門派の開祖。入唐にってして密教を修め、延暦えんり寺第五世の座主となり、その門下は天台の主流をなした。諡号う智証ちし大師。 えんづく回【縁付く】「自五」嫁入りする。また、婿入りする。結婚する。 えんづける【縁付ける】「他下一」嫁入りさせる。ま えんつづき回【縁続き】血縁または婚姻による関係があること。また、その人。 エンデ〈Michael Ende〉(一九二九)ドイツの児童文学者。作品「モモ」「はてしない物語」など。 えんていヨ【×堀堤】《文章》川などの流れをせき止める堤防・ダム。 えんていヨ【園丁】《文章》庭造りや、庭園の手入れを業とする人。庭師。植木屋。 エンディング図〈ending〉終わり。結末。終局。↔オープニング えんてん囲【炎天】真夏の燃えるように暑い空。またそのような天気。夏「一下」 えんでん囲【塩田】塩をとるために砂浜を区切って海水を引き入れるようにした所。塩浜。 えんとう囲【円筒】①円柱の形をした筒。②円×壖 「円柱」②に同じ。 えんてんかつだつヨヨヨ【円転滑脱】物事がすらすらと進行すること。人との応対が自由自在に滑らかなこと。エンドヨ〈end〉①終わり。終末。「ハッピー」②端。末端。ーゾーンの〈end zone〉【競】(アメリカンフットボールで)エンドラインとゴールラインとの間の区域。ここに攻撃側がボールを持ち込むとタッチダウンとなり、点を得る。ーユーザーの〈end user〉一般のコンピューター利用者。システムやソフトウェアなどを設計、開発する専門家に対していう。ーラインの〈end line〉【競】(バレーボール・バスケットボールなどで)ネットやゴールに対して平行に引かれたコートの限界線。サイドライン。ーランの【競】「ヒットエンドラン」の略。 えんとう囲【遠投】(名・他ヌル)ボールや釣りの仕掛けなどを遠くまで投げること。 えんとう囲【遠島】江戸時代に罪人を離島などに送った刑罰。島流し。流罪。 えんどうヨ【沿道】道路に沿った所。「の観衆」えんどうヨ【△羨道】【考】横穴式古墳の入口から棺のある玄室までの通路。せんどう。 えんどう国【×豌豆】マメ科の一、二年草。さや・種子は食用。アカエンドウ・サヤエンドウなど。 えんどうしゅうさく【遠藤周作】(一九三)小説家。カトリック信者として日本人の罪意識を追求し、「白い人」で芥川あくたがわ賞受賞。代表作「海と毒薬「沈黙」など。 てガルがわ賞受賞 イ表作淮と書来」 沙黒」なとえんどおい『とほい【縁遠い】(形)①ある物事との関係が薄い。「芸術に仕事」②なかなか結婚する機会にめぐり合わない。「娘」文縁どほしク えんどくヨ国【煙毒】工場などが出す煙に含まれる毒。えんどくヨ【鉛毒】鉛の毒性。また、それによって起こる中毒症。 えんとして国【宛として】副《文章》あたかも。ちょうど。 えんとつ囲【煙突】燃料の燃焼を助け、煙を外へ出す筒状の装置。 エントランス国〈entrance〉入り口。ーホール困〈entrance hall〉玄関にある広間。玄関ホール。 エントリー国〈entry〉競技会などへの参加登録。 エンドレス国〈endless〉「ナ」終わりのないさま。果てしなく続くさま。「ーテープ」「ーラブ」 エントロピー回〈entropy〉①【理】(熱力学で)物質系の、無秩序の度合いを量的に表すもの。無秩序に向かうほど値は高くなり、自然界の現象はすべてエントロピー増 えんどん甲【円頓】【仏】(天台宗で)すべてを円満に備え、たちぐしろに悟りに至ること。「法華経」を円頓の教えとする。「戒ゆ図『仏』最澄が立てた大乗戒。「法華経」の精神により「梵網経」から採用した戒を中心として構成。 <197> えんにち国【縁日】寺や神社で神仏にちなむ供養・祭礼などのある日。 えんにゆう囲【円△融】【仏】それぞれが自己を保ちながら互いに妨げず融合している真理のありさま。主に華厳な宗で説く。えんゆう。 えんにようヨヨヨ【延×繞】漢字の部首の一つ。「延「延」などの「支」をいう。支繞いんに。よう えんにん【円仁】(七九四)平安前期の僧。最澄に師事。入唐にってして密教を学ぶ。天台宗山門派の祖として天台宗興隆の基礎を確立。諡号う、慈覚大師。著書「入唐求法にっとう巡礼行記」。 えんねん囲【延年】【芸】中古より行われた寺院での歌舞。遊宴のあとで行われた。のち、能楽にもとり入れられた。えんのう囲【延納】(名・他ヌル)代金や品物を期日に遅れて納めること。「措置」 えんのぎょうじゃ【役行者】奈良時代の山岳修行の呪術じゅじ者。修験道の祖。役小角えんの。おづの えんのした団【縁の下】縁側の下。床下。ーの力持ち目立たないところで人のために努力すること。また、その人。 えんぱ国【煙波】《文章》広い川・湖・海などで、波が白くもやがかかったように見えること。 エンバーゴー囚〈embargo〉①貨物の積み込みを禁止すること。また、通商を禁止すること。②自国の港に入っている外国の船舶に対して政府が出港を禁止すること。エンパイア囚〈empire〉帝国。 エンパイアステートビルディング〈Empire State Building〉ニューヨークにある超高層ビル。一九三一年完成。一〇二階、高さ三八一トル。 えんばくヘ【×燕麦】カラスムギの改良品種。オートミールにして食べたり、家畜の飼料にする。オートムギ。夏 えんぱつ囲【延発】(名・自ぇル)電車・飛行機などの出発の時刻や期日が延びること。 えんばん囲【円盤】①円く平たい形をした物。「空飛ぶ 」②円盤投げの道具。縁と中心に金属を用いた木製の盤。 | 投げヨ【競】陸上競技の投擲とう種目の一つ。直径二・五メルのサークル内から円盤を投げて、その飛距離を競う。△ discus throw えんばん【鉛版】【版】紙型に活字合金を流し込んで作った印刷用の版。∇sterotype えんぴ国【猿×臂】《文章》猿のように長いひじ。∥を伸ばす腕を長く伸ばす。 えんぴつ囲【鉛筆】筆記用具の一つ。黒鉛と粘土を混ぜたしんを木の軸で挟んだもの。赤・青などの色鉛筆もある。子供にも使えて使用範囲が広く、鉛筆書きは消しゴムで消すことができるのが特長。「ーを削る」 上着の後ろがツバメの尾のように長く割れた男子の洋式礼服。 えんぶ国【円舞】①ワルツやポルカのように男女が組んで円を描いて回りながら踊るダンス。②円陣を作って踊るダンス。ー曲きょヌ【音】ワルツ。 えんぶ国【演武】武芸の実演・練習をすること。えんぶ国【演舞】(名・自スル)人前で舞踊を見せること。また、そのけいこ「場」 えんぶ国【×閻浮】【仏】「閻浮提だい」の略。△梵語ぼんごの音写。ー提だい【仏】須弥山しゅみせんの南方にある大陸。世界を東西南北の四州に分けた一つ。特に、人間の住む娑婆し世界全体をいう。閻浮洲しゅ。△もと、インドを指した。梵語ぼんの音写。 えんぷ国【怨府】《文章》人々のうらみの集まる所。えんぷうがい団【塩風害】【気】塩分を含んだ気流による被害。↓塩害 えんぷくヨ【艶福】男性が女性にもてること。一家ヒ多くの女性にもてる男。 エンブリオヒ〈embryo〉【生】動植物の胚は。 エンブレムヨ〈emblem〉①ブレザーの胸ポケットなどに付ける、学校やクラブの紋章。ワッペン。②自動車のボンネットの先などに取り付けるメーカーのシンボルマーク。 エンプレス国〈empress〉①女帝。②皇后。△①②↓エンペラー エンブロイダリーレース〈embroidery lace〉機械で透かし模様の刺繍しを施したレース。 えんぶん囲【×衍文】《文章》文章の中に誤って入ってしまった不要の文。 えんぶん平【艶聞】《文章》情事に関するうわさや話。レペハヨ【×奄抜】つ《て章》夢い急 えんペいヨ【×掩蔽】(名・他スル)①《文章》覆い隠すこと。②【天】月が運行中、他の星を見えなくする現象。星食。△occultation エンペドクレス〈Empedoklēs〉(前四九三二る)古代ギリシアの哲学者。万物は地・水・火・風の四元素が、愛憎二つの力によって結合、分離すると説いた。 エンペラーヨ〈emperor〉①皇帝。帝王。②天皇。 ①②↓エンプレス えんへん囲【縁辺】《文章》①周囲。②縁故のある人。親類縁者。 えんぼう囲【遠望】(名・他ぇル)はるか遠くまで眺めわたすこと。また、その景色。「ーがきく」 えんぼう囲【遠謀】先の先まで予測した用意周到なはかりごと。ー深慮りぶ図先々まで考えをめぐらし、用意周到に謀ること。深慮遠謀。 えんぼう平囲【遠方】遠い所。遠隔地。「に出向く」エンボス団〈emboss〉紙・布・皮革などに、凹凸模様を 様、「加工」 型押しすることまたその模 えんぽん囲【円本】昭和初期に流行した、一冊一円の定価がつけられた全集・シリーズ本。 えんま国【×閻魔】古代インドの神話で、人類最初の男性。 <198> 最初の死者であるために死者の王と見なされた。人間の生前の善悪を審判するという。閻魔大王。閻王。△梵語ぼんの音写。|顔がヨ閻魔のような恐ろしい顔。↓恵比須す顔。「返すときの」|〈蟋蟀こお〉曰コオロギ科の昆虫。体長約三センチメで、日本産コオロギでは最大。体は黒褐色。秋に美しい声で鳴く。秋|大王だい田口困困閻魔の尊称。|帳ちぁヨ①閻魔が人間の生前の罪を記入しておく帳面。②教師が生徒の成績などを書き留めるノート。 えんまく国【煙幕】戦場で、味方の軍隊・船などの動きを隠すために用いる濃煙の幕。=を張はる①煙幕を発生させる。②うまいことを言って、こちらの真意がわからないようにする。 えんまん囲【円満】名・ナ①和やかでゆったりしていること、「な家庭」「な人格」②物事に支障がないこと、「に事を運ぶ」 えんむ国【煙霧】①《文章》煙のように見える霧またはもや。②スモッグ。 と。②結婚を願って、思う人の名と年齢を書いたこよりを社寺の格子や樹木などに結ぶ願掛け。ーの神み縁結びの仲立ちをするといわれる出雲も大社などの神。えんめい囲【延命】①寿命を延ばすこと。②任期などを延ぼし、現状を維持すること。「ー策を講じる」 えんめいヨ【×冤名】《文章》理由もない悪い評判。えんめつヨ【煙滅】「名・自他スル」《文章》影も形もなくなる」と。∇「湮滅いんの誤り。 えんもく囲【演目】演劇や芸能の出し物。えんや国【艶冶】名・ナ】《文章》女性が美しくなまめかしいこと。 えんやこらヒ国「感」《口頭》建築の基礎固めの重い槌ちの綱を大勢で引く際の掛け声。 えんよう図【援用】(名・他ぇル)他の学説や文献を引用して自説を補強すること。「先行の文献を」する」 えんやす囲【円安】『経』外国為替相場で、外貨に比べて円の価値が低いと。↔円高。△weak yenえんゆ国【縁由】①《文章》関係。ゆかり。えんゆう。②【法】法律行為や意思表示をする動機。 えんようヨ【遠洋】陸から遠く離れた海洋。遠海。漁業ぎょぎ1ヰヨ【水】遠洋で行う漁業。母船式船団を組み、マグロやサケ・マスなどを長期間にわたって捕獲する。∇pelagic fisheries ↓沿岸漁業 えんゆうかい団【園遊会】庭園に客を招いて立食などをする会合。 えんようヨ【艶容】《文章》あでやかで美しい姿。えんらいヨ【遠来】「名」遠方からはるぼる来ること。「一の客」 えんらい平【遠雷】《文章》遠くで鳴るかみなり。夏えんりえどヨヨ【×厭離×穢土】【仏】欲望でけがれた現世を捨てようという思想。おんりえど。 エンリッチの〈enrich〉名・他スル食物にビタミン・ミネラル・カルシウムなどを加えて栄養価を高めること。えんりっぽん【閻立本】(六七三)中国、唐初の画家。太宗に仕え「歴代帝王図巻」などを描く。 えんりゃくじ【延暦寺】滋賀県大津市比叡山にあ る天台宗の総本山。七八八(延暦七)年最澄が建立。えんりよ【遠慮】〓〓〓名】①遠い将来のことまで考えること。「深謀」②〓〓江戸時代、武士・僧に対する刑罰の一つ。軽微な謹慎刑で、門を閉じて昼間の出入りを禁じたもの。〓〓名・自他ぇル】①人に対して言動を控えめにすること。「がちに話す」②辞退すること。「喪中につき新年のごあいさつをーさせていただきます」③断ること。「その話は御ーします」〓〓深ふかーい囲「形」非常に控えめである。「一人」〓〓会釈ふくもなく他人の気持ちや立場を考えずに、自分の思いどおりに物事を進めること。少しも遠慮しないこと。「批判する」 えんるい国【塩類】【化】酸と塩基との中和反応で生ずる化合物の総称。塩え。△salt | 泉ヒ四囲塩分を含む鉱泉。 えんるい国【縁類】《文章》結婚・縁組などによって縁続きになった人。縁者。 えんれいヨ【×婉麗】「ナ」姿・文章などが、しとやかで美しいさま。 えんれいヨ【艶麗】「名・ナ」《文章》女性がなまめかしく美しいこと。 お【汚】オ(ヲ)ヨヨけがすけがれる。けがらわしいよごす。よごれる・きたない たない。「汚職・汚水・汚染・汚濁・汚点・汚物・汚名・汚穢おわおあいい えんろ国【遠路】遠い道のり。「ーはるぼる訪ねる」 お【人】於【777777】おいて《造語》①場所・時間の助字。173117777717「に」「において」と読む。②原因・起点や比較の助字。漢文訓読で「より」と読む。③感嘆の意を表す語。ああ。「於乎」 お【和】↓わ【和】お【悪】↓あく【悪】 お五十音図了行第五の仮名。↓付録「仮名字体表」おを【小】①小さい、少ない、こまかい意を表す語。「川」「暗い」「止やみなく」②《古語》語調を整えるために添える語。「山田」(万葉) お【御】①(相手に属するものに付いて)相手への敬意を表す語。「先生の「話」「手紙を頂く」②(相手に対する自分の行為に付いて)相手への尊敬を表す語。「調べたうえで返しいたします」「礼申し上げます」③(体言に付いて)丁寧の意を表す語。「「菓子」「みそ」④【阿・×於】(女性の名前に付いて)尊敬・親愛の気持ちを表す語。「花」「富さん」⑤(動詞連用形に付いて、下に「になる」「なさる」「あそばす」などを伴って)動作者に対し敬意を表す語。「「帰りになる」「歌いなさる」⑥(お…なさいの「なさい」を省略して)軽い命令を表す語。「早く「帰り」⑦(形容詞・形容動詞に付いて)それが相手に関する場合には尊敬、自分に関する場合には謙譲、一般的な状態に関する場合には丁寧の意を表す語。「寂しい」とでしょう」「「粗末な物ですが」「暑いですね」⑧あいさつ」とぱをつくる語。「あいにくさま」「疲れさま」 お团を【尾】①【動】動物のしりから後方に細長くのびた部分。しっぽ。おっぽ。「犬が」を振る」②①に似た <199> 形のもの。「行列の」③《文章》山裾やまののびた所。=を引く①後ろに長くのびる。「流れ星が」②(物事が終わったあとまでも)影響が残る。「事件が」 お㐄を【△男・△夫】①おとこ。男子。②《古語》おっと。お㐄を【△麻・×苧】アサの古名。また、麻糸。 お困を【緒】①細長いひも。「かぶとの」②履物にすげるひも。「下駄げの」③楽器や弓などに張る弦。「琴の」④(比喻的に)長く続くもの。「息の」 おを【峰・丘】《古語》尾根。みね。また、おおを【雄・×牡】おす。↓雌め。「牛」おあいヱ【汚×穢】《文章》↓おわい おあいそヱ【御愛想】《口頭》①「愛想」の丁寧語。②飲食店の勘定。「」をする」△本来、店側でいう語。おあいにくさまヱ【御〈主曽〉筆】「惑」《口頭》相手 おあいにくさまヨ【△御〈生憎〉様】「感」《口頭》相手の希望どおりに事が運ばないことを慰めたり謝罪したりするときのあいさつの語。「御期待にそえなくてー」△からかいぎみの皮肉な意味を帯びることもある。「ーです(でした)」の形でも感動詞的に、また、「留守をしてーでした」のように、述語を構成して用いることもある。 オアかいろヒ【オア回路】【算】(コンピューターで)論理和の演算を行う論理回路。多数の入力のうちの少なくとも一つが真である場合に出力が真となる。論理和回路。∇OR circuit ↓アンド回路・ノット回路 おあしヨ【▲御足・▲御▲銭】《口頭》金銭。お金。ぜに。オアシスのヲ〈oasis〉①砂漠の中で水がわき、草木のある所。②(比喻的に)疲れをいやす所。気持ちの安らぐ所。「都会の」 おあずけヨー【御預け】①《口頭》予定している物事が中断したままで待たされていること。「ーを食う」②飼い犬などに、許可するまでえさを見せたまま食べさせないこと。③「歴」「預け」③に同じ。 おいヨお【×笈】行脚僧や修験者が、仏具・書籍・衣類。食器などを入れて背負う箱。 おいヨ【×甥】自分の兄弟姉妹の息子。↑姪 おいヨイ【老い】年をとること。年とった人。「ーも若きもー おいざ感気やすい仲間に呼 びかける語。おおい。 おいあげるヌ【追(い)上げる】「他下一】①追って高い所へ行かせる。②追いかけて、先行する者に近づく。ゴール間近でー文おひあぐ「下二 おいうちヨおひ【追(い)討ち・追(い)撃ち】①逃げる敵を追いかけて攻撃すること。②「ーをかける」の形で劣勢の相手をさらに攻撃すること。 おいえ囲い【御家】(封建時代などで)仕えている主君の家。主人の家。「の一大事」 |芸①(歌舞伎など)その家に伝わる独自の芸。②その人独特の得意芸。おはこ。 |様さま《古語》他人の妻の敬称。奥様。 |騒動①【歴】近世の大名家の相続争いや家臣の権力争いなどによる藩内紛争。②一家や組織の主導権をめぐるもめぶこと。 |流りゅ ①鎌倉時代、伏見天皇の皇子尊円法親王が興した書道の流派。②三条西実隆さねが始めた香道の流派。 おいおいヨ材おひ【追(い)追(い)】副(ヒ】《口頭》だんだんに。少しずつ・ー(と)(に)わかってくれるだろう」 おいおい団《口頭》〔感〕あまり丁寧ではない呼びかけのことば。相手に注意し、軽くとがめ、また、促すときに用いる。「」、それをどうする気だ」〔副ト〕大きな声で泣くさま。「(と)泣く」 おいおとすトおひ【追(い)落(と)す】(他五)追い払う。失脚させる。 おいかえすづかへす【追(い)返す】(他五)来たものを追い払う。使いの者をー おいかけるヶ【追(い)掛ける】「自下一】①先に行くものをあとから追う。追っかける。「敵を」②「追いかけて」の形で引き続いて次のことが起こる。「追いかけて注文が来る」文おひかく「下二 おいかぜヨー【追(い)風】前へ進むとき後ろから吹く風。おいて。順風。向かい風。「に乗る」 おいかわヨ【追河】コイ科の淡水魚。全長二〇センチメ。雄はしりびれが大きく、繁殖期には体側に赤・青。緑などの横じま模様が現れる。釣り魚。 おいきヨ【老い木】年老いた樹木。老木。古木。↓若木。=に花は衰えたものが再び栄えることのたとえ。おいごヨをひ【×甥御】他人の甥の敬称。↑姪御ご おいごえヨおひ【追(い)肥】【農】生長を助けるために、初めに施した肥料にあとから追加する肥料。ついひ。↓元肥もと。△topressing おいこしヨ【追(い)越し】追い越すこと。特に、自動車が車線をかえて追い越すこと。「禁止」∇車線をかえない場合は「追い抜き」という。 おいこす回ゆ【追(い)越す】「他五」①前を行くものを追いかけていって先に出る。②劣っていたものが追いついて相手より上になる。∇「追い抜く」ともいう。 おいこみ囲おひ【追(い)込み】①囲いなどに追い入れること。②競争・仕事などでの、最終段階。また、その段階になっていっそうがんばること。「をかける」③劇場などで、特定の席を設けず、客を入るだけ詰め込むこと。④版(印刷・校正などで)行を改めずに続けて活字を組むこと。 おいこむ回囲【老い込む】「自五」すっかり年をとって衰えるふけこむ。 おいこむ回おひ【追(い)込む】(他五)①追い立てて、ある場所に入れる。②人を窮地におとしいれる。③競争や仕事の最後の段階で激しくがんばる。④版印刷・校正などであとの文を前の文に続ける。 おいさきヨー【生い先】成長していく先。将来おいさきヨ【老い先】老年になった人のこれからの命余生。「一短い」 おいさらば-える国さらばへる【老いさらばえる】(自下一)《文章》年をとってみすぼらしい姿になる。文おいさらば-ふ(下二) おいしい囲【〈美味〉しい】「形」食べ物の味がよい。うまい。まずい。「ー菓子」∇「うまい」より丁寧な語。文語の「い(美)し」に接頭語「お」を付けた形から生じた。名ーさ動ーがる形動ーげ おいしげる囲畑【生(い)茂る】「自五」草木が緑豊かによく茂る。「うっそうとー」 おいしょうヨー【追(い)証】【経】委託保証金が不足した場合に追徴される保証金。追加差し入れ保証金。△additional margin, more margin おいすがるヨ【追(い)縋る】(自五)(助けなどを求めて)後ろから追いかけてしがみつく。 オイスターオ〈oyster〉牡蠣カーンースのoys <200> ter sauce> 牡蠣油。 オイストラツフ〈David Fyodorovich Oistrakh〉(一九〇八)旧ソ連邦のバイオリニスト。卓抜な技巧と豊かな叙情をもつ演奏で、二十世紀を代表する奏者の一人。 おいずる団囲【×笈×摺】巡礼などが、着物の上に着るひとえのそでなし。笈を背負ったときに背中がすれるのを防ぐものという。おいずり。 おいせんヨイおひ【追(い)銭】一度払った上にさらにへ分に払うお金。「盗人ゆすにー」 おいそだ「つヨおひ【生(い)育つ】「自五」育って大きくなる。成長する。 おいそれと「副」(口頭)(下に打消の語を伴って)簡単には。ちょっとやそっとでは。「ー(は)引き受けられない」おいた「団「女」子供のいたずら。「ーをする」 おいだきヨー【追(い)炊き】炊いた御飯が足りなくなって追加して炊くこと。 おいだきヨおひ【追(い)×焚き】冷めたふろを沸かすこと。おいだす夕おひ【追(い)出す】「他五」①ある場所から外へ出す。②組織や集団から締め出す。 おいたちヨおひ【生い立ち】成長すること。また、その経歴。「」を調べる「」の記 おいたてヨー【追(い)立て】ある場所から無理に追い出すこと。「」を食う おいたてるぽおひ【追(い)立てる】「他下一」①ある場所から無理に追い出す。②せかせる。「仕事に」文おひたつ(下二) オイタナシー区〈リ Euthanasie〉ら楽瓦おいちょかぶ子目花札賭博ぐの一つ。手札とめぐり札の合計した末尾の数が九かそれに近い数が勝ちとなる。△几は「かぶ、八は「おいちょと呼ぶところから。 おいちら「すヨ」【追(い)散らす】(他五)追いたてて散り散りにする。 おいつかう図つかぁ【追(い)使う】(他五)休む間もなく、こき使う。酷使する。 おいつめるぬおひ【追(い)詰める】「他下一」逃げ場のない所まで追い込む。「敵を」文おいつむ(下二)おいてヨー【追(い)手】↓おって(追っ手) おいつく回ゆ【追(い)付く・追(い)着く】(自五)①あとから追いかけて、先のものと並ぶ。「先頭のランナーにー」②目標に達する。ある水準に達する。「経済力が先進国にー」「追いつき追い越せ」 おいてヨー【追ヘ風】追い風。順風。=に帆ほを上あげる物事が勢いに乗り、順調に進むことのたとえ。 おいて囲ヨ【×於(い)て】「連語」(…にー」の形で、連用修飾に働く)①物事の行われる場所や時期を示す。…という場所で。…時に。…で。「国会にー」「幼児期にー」②物事の行われる分野・領域を示す。…について。「物理学界にー」「幼児教育にー」③物事の行われるための、ある権威を示す。…に関連して。…によって。「神の名にー」∇「置く」の形式語的用法で、漢文「於」の訓から。「…にー」の形で一語的に、格助詞「に」「にて」でとほぼ同じ。連体の用法は「…に於ける」。 おいて囲【△措いて】(連語)(…を—」の形で、下に打消の語を伴って)…を除いて。「君をーほかにいない」△「措きて」の音便。 品を奪うと。また、その人。「に遭う おいでヱ【▲御△出で】①行くこと、来ること、いることなどの尊敬語。「どちらまでーですか」「を願います」②(口頭)「おいでなさい」の略。行きなさい、来なさい、いなさいの意で、親しみを込めた言い方。「こっちへー」「おとなしくしてー」「御お△出いで」《口頭》幼児などを呼ぶときの語。また、その動作。手招き。「ーをする」 オイディプス〈ギリOidipous〉ギリシア神話中のテーベ王。父を殺し母を妻にする運命との神託を受け、山中に捨てられるが、長じてその神託が実現。罪業の深さに両眼をえぐり、放浪の旅に出る。エディプス。 おいはぐヨおひ【追(い)羽子】新年』おいばねおいばねヨおひ【追(い)羽根】羽根を羽子板で突き合う正月の子供の遊び。追い羽子。羽根突き。新年 おいてきぼりヨ【置いてきぼり】《口頭》置き去りにすること。おいてけぼり。「ーを食った」「にする」 おいてけぼりヨ【置いてけぼり】《口頭》↓おいてきぼりおいなりさん【△御〈稲荷〉さん】①稲荷①の尊敬語。②稲荷鮨ずの丁寧語。 おいぬーくヌヨゅ【追(い)抜く】〔他五〕↓おいこすおいのいってつ囲困【老いの一徹】年をとった人が信念こ綻り固まってがんここなる。 おいばらヨー【追(い)腹】封建時代に主君の死に殉じて、臣下が切腹したと。殉死。先腹。「」を切る」おいばらい囚おひばらひ【追(い)払い】一度支払ったあとから追加して払うこと。 おいのくりごと囲困【老いの繰(り)言】年をとって同じことを何度も言ろうと。 おいはぎヨー【追(い)剝(ぎ)】通行人などを脅して金 おいぼれヨ【老(い)×耄(れ)】おいぼれること。また、その人。∇老人をののしって、あるいは老人が自分を卑下していう語。 おいぼれるヨロ【老い×耄れる】(自下一年をとって心身ともに衰える。文おいぼる(下二) おいまくるクおひ【追(い)×捲る】(他五)①勢いよく追う。「敵を」②せき立てる。「仕事に追いまくられる」おいまわす回まはす【追(い)回す】(他五)①逃げるものをどこまでも追いかける。「しつこくー」②「追い回され おいめ囲おひ【負(い)目】金銭的または精神的な負担。引け目。「」を感じる「彼に」がある」 おいもとめるぬおひ【追(い)求める】「他下一」《文章》目的となるものを目指してどこまでも探し続ける。「幸福を」文おひもとむ(下一) おいやるやおひ【追(い)△遣る】〔他五〕①ある場所や地位から追い払う。「政界から」②望んでいない境遇や位置に、いかざるをえないようにする。「総辞職にー」 おいら困【△俺△等・△己△等】〔代〕《口頭》男子の自称。おれ。「」の友達 オイラート団〈Oirat〉【歴】モンゴル民族の一部族。十三世紀初めにチンギスハンに服属したが、一四五三年に全モンゴリアを統一し、明々にも侵入。十八世紀中ごろ清 にによって滅ぼされた。カルムイク。∇「瓦剌」とも書いた。おいらか「ナリ」《古語》穏やかで素直なさま。おっとりして いるさま。「いとーにのみ、もてなしたまへり」(源氏) おいらく囲【老いらく】「名」年をとること。老年。「の恋」∇「老ゆ」のク語法「老ゆらく」の転。 <201> おいらんヨ【花魁】①遊郭の上級の女郎。太夫たゆ。 「吉原よしの」②遊女。女郎。ー草ヲ囲ハナシノブ科の多年草クサキヨウチクトウの異名。群生する 茎の頂に、夏、紅紫色・白色などの多数の小花を球状につける。観賞用。ー道中とろちゅうおいらんが着飾って郭くるの中を練り歩いたこと。 オイリュトミーリュ〈ヅィEurhythmie〉【教】音楽やことばのリズムを、身体の動きで表現する教育法。△律動的調和の意。ドイツの教育者シュタイナーが創始。 おいる団【老いる】〈自上一】《文章》年をとる。また、老年になって衰えふけこむ。文おゆ「上二」∥・いては〈騏驎きりんも×駑馬に劣とる騏驎も老いては駑馬に如しかず∥・いては子こに従がえ年をとったら自分の子供の意見に従ったほうがよい。∥・いてはますます壮なるべし年をとっても元気を失わず、ますます意気盛んでなければならない。∇「後漢書」から。 イイル团〈oil〉①油。②石油。③润滑油。 |ガス囲〈oil gas〉石油類を高温で熱分解して得られるガス。気体燃料として都市ガスの増熱などに用いられる。 |サーディン囲〈oil sardine〉カタクチイワシのオリーブ油漬け。 |サンド囲〈oil sand〉【地】高粘質の原油を含んだ砂岩。油砂。タールサンド。 |シェールシェ〈oil shale〉【地】油母頁岩高分子の有機化合物を含む黒褐色の堆積せき岩で、乾留により粗油を採取する。 |シャンプーシャ〈oil shampoo〉【容】①洗髪法の一つ。植物油などを髪や地肌に擦り込み、そののち洗髪するもの。油洗髪。②油分を含んだ洗髪剤。 |ショックショ【経】一九七三年第四次中東戦争の際に、アラブ産油国の供給削減や値上げなどの石油戦略の影響を受け、わが国をはじめとする石油依存度の高い国々が経済的混乱に陥った現象。その後、七九年にインの共和制移行を機に第二次オイルショックが起こった。石油ショック。石油危機。△和製英語。oil shock |シルク〈oiled silk〉油や樹脂溶液などを塗って防水した薄い絹布。雨傘やレーンコートなどに用いられる。 |ダラー図〈oil dollar〉【経】石油産出国が石油輸出代金や利 得るドル資金。巨大な余剰資金となり、国際 権料などで得るドル資金。巨通貨情勢に大きな影響を与えた。オイルマネー。フエンスフェ〈oil fence〉【水】事故で海面に流出した油が拡散しないように設置する囲い。ーボール囲〈oil ball〉海に流出した原油や廃油が海面上で塊となったもの。廃油ボール。ーマネ ー〜〈oil money〉【経】⇄オイルダラーオイルクロース回〈oilcloth〉①油性のもので防水加工した布。②綿ネルなどの厚布にエナメルを塗ったもの。テーブルかけなど。 オイルスキン囲〈oilskin〉油をひいて防水加工を施した布。油布。 おいわけおひ【追分】①ヨ昔の街道の分かれ道。∇現在は地名などに残る。②「追分節」の略。ー節しぶ【芸】民謡の一つ。信濃の追分の宿(中山道と北国街道の分岐点)で唄たわれた、馬子唄を母胎とする騒ぎ歌が本来。諸国に伝わって土地に応じて変化した。三味線調の信濃追分・隠岐き追分、馬子唄調の越後こえち追分・江差追分などがある。 おう【王】 1806 3226 オウワウ 曰《造語》①力でなく徳に よって天下を治めること。ま た、その人。↔覇。「王者・王道」②国を治める者。支配者。君主。「王位・王国・王子・王女・王政・国王・女王・大王・帝王」③皇族の男子。天皇より五世(現在は三世)以内の皇族の男子。「王家・親王のう」④最高の実力をもつ者。「棋王・三冠王」 二団①国の統治者。君主。②最も優れているもの。「百獣の」③将棋の駒まの一つ。「王将」の略。「ぼ将棋ーより飛車をかわいがり」 おう【凹】179017A オウ(アフ)漢《造語》真ん中がへこんでいる。くぼむ。へこみ。↓ 凸凹凸·凹版·凹面鏡おう【央】173117791177才ウ(アウ)ヨ央・中央」《造語》まんなか。なか。震 おう【応】應オウ奥造語①たに17777777たえる呼応諾応答・呼応・内応②他の動き・力に従って動く応援・応急・応接・応戦・感応供応・順応じゅんのう即応・反応はん③他のものとつりあう応用・相応・対応・適応④推量の助字。漢文訓読でまさに…べしと読む。 二团承知すると。応すると。「いやもーもない おう【往】往オウワウ(造語)①前に進むゆく。来・復。「往還・往診・往復・往来・勇往来・往・右往左往」②過ぎる。人が死ぬゆく。「往古・往時・往生・往昔・往年・既往」③そののち。以往 おう【押】オウ(アフ)ヘ(造語)①おしつける。おおす・おさえるす。「押印・押捺なつ。花押」②(犯人・品物などを)とりおさえる。さしおさえる。「押収・押送・押領」③韻をふむ。「押韻」 おう旺18023222オウワウ《造語》さかん。さかんなさま。「旺盛」 おう【×】 枉 5930 5B3E オウ(ワウ) 「冤枉 えん おう」 《造語》①まがる。まげる。 「枉駕 おろ が」②無実の罪。 おう 欧 1804 3224 歐 6131 5D3F オウ 漢 造語「欧羅巴 の略「欧 化・欧州・欧文・欧米・西欧・全欧・渡欧・南欧・訪欧おう【殴】18053225【殴】61565056 おう【翁】18073227【翁】オウ(ヲウ)漢おきな 一《造語》①男の老人。おきな 「老翁・白頭翁」②《接字》男の老人に付けて、尊敬の意を表す。「芭蕉よう翁・福沢翁」∇《熟字訓》「信天翁」ありふり「三団男の老人の敬称。「の業績をたたえる」 おう 奥 1792 317C 奥 5292 547C おく オウアウ 《造語》①おく ふかい所。お く。「奥義ぎぎぎくおう・蘊奥うんのう・胸奥・深奥・内奥・秘奥」② <202> 「陸奥」の略。「奥羽・奥州 おう嘔嘔51505352オウ漢《造語》はく。もどす。「嘔吐」 おう橫18033223橫オウワウ具よこ 横転・縦横」②よこにする。よこたえる。「横臥が」③道理にあわない。勝手にふるまう。「横行・横着・横柄・横暴・横領・専横」④さかん。「横溢いつ」⑤普通でない。「横死」 おう 品 7580 6B70 オウ (造語)うた。うたう。「謳歌」 おう × 鶯 844 874 827 87 オウ(アウ)ヘヨ うぐいす 《造語》うぐいす。はるつ げどり。「老鶯」 おう【圧】↓あつ【圧】 おう【皇】↓こう【皇】おう【黄】↓こう【黄】 橘たち玉に貫き(万葉) おう【×鷹】↓よう【鷹】 おう囲ぶ【負う】ヨ(他五)①《文章》人が背中や肩に物を載せる。「背中に荷物を」②自分のものとして引き受ける。「責任を」「借金を」「重荷を」③(傷などをこうむる。「重傷を」「痛手を」「自五」①《文章》(「…に」の形で)おかげである。「今回の成功は彼の力にところが大きい」②(名に」の形で)評判どおりである。有名である。=・うた子に瀬せを教えられる背負った子に浅い所を教えてもらって川を渡るように、自分より経験の少ない者から教えられるともある。 おう困〔感〕呼びかけや問いかけに対する肯定の答え。「ー、しぼらく」 おうヨ【追う・逐う】「他五」①空間的に先にあるものや進みつつあるものに至ろうとして急ぐ。「先頭を」「野手がボールを」「二兎を」②ある状態を求めようとする。「夢を」「理想を」「快楽を」③物事の順序や時の流れに従う。「順を追って話す」「回をーぶとに」「…をおって」の形をとることが多い。④せきたて、進ませる。また、どこかにやる。「鶏を」「ハエを」⑤ある地位や場所から去らせる。「国を」「首相の座を」⑥あるものの動きを目や指でたどる。「彼女の後ろ姿を」⑦「…におわれる」の形である物事へと責めたてられる。「資金繰りに追われる」「仕事に追われる身」「期日に追われる」 おーうぶ【生ふ】(自上二)《古語》生ずる。生える。「おふる おうあ団【欧亜】《文章》ヨーロッパとアジア。∇「欧羅巴」と「亜細亜」から。 おうあんせき【王安石】(一〇二六)中国、北宋ほくの政治家・文人。字あざは介甫かい、号は半山。神宗のとき宰相。青苗法などの新法を行った。唐宋八大家の一人。著書に詩文集「臨川集」周官新義など。 おうい困【王位】王の位。「に就く」 おうい【王維】(七六一ころ)中国、唐代の詩人・画家。字あざは摩詰まき。官は尚書右丞うじに至る。自然を詠じ、山水画を得意とした。南宗画の祖といわれる。詩文集「王右丞集」など。 おういつ囲【横×溢】「名・自ぇル」《文章》体力や知力などがあふれるほど盛んなこと。「元気ー」 おういん囲【押印】名・自スル判を押すこと。捺印なつ。おういん囲【押韻】名・自スル【表】韻をふむこと。詩行の最初または最後を同じ種類の音のくり返しで統一する技法。∇英詩の場合は強勢のある母音を問題にする。↓頭韻・脚韻 おうう【奥羽】陸奥っと出羽で。青森・岩手・宮城・福島・秋田・山形の六県の総称。東北地方。 おうえんヨ【応援】「名・他ヌル」味方を元気づけたり援助したりすること「ーに行く」「歌」「演説」 おうが困【×枉×駕】名・自ヌル《文章》客などの訪問の尊敬語。御来駕。△駕(乗り物)の方向をわざわざ途中から枉まげて訪れる意から。 おうおう囲【往往】「副」しばしば。時々。∥にして時々。しばしば。「ー失敗する」 おうか困【王化】《文章》君主がその徳により民を心服させること。 おうおうヨ【×快×快】〔タル〕《文章》不平不満で心にわだかまりがあるさま。「ーとして楽します」 おうかヨ休【欧化】(名・自他スル)《文章》ヨーロッパ風になること。また、すること。「政策」 おうが困【横×臥】(名・自スル)《文章》横向きに寝ること。横たわること。 おうか【桜花】《文章》桜の花。春ー爛漫らんまんおうか【×謳歌】「名・他ヌル」声をそろえてほめたたえること。おかれている状態に満足し充足しているさまを言動に表すこと。「青春をーする」 おうかくまくヶ団【横隔膜】【医】胸腔と腹腔との間にある筋肉性の膜。伸縮して呼吸作用を助ける。∇ha-drugam おうかんヨ【王冠】①王の冠。②優勝者などの栄誉をたたえる冠。③金属製の、瓶のふた。 おうかんヨ【往還】《文章》曰「名」人馬が行き来する往来や街道。曰「名・自スル」人や車が行き来すること。往復。 おうぎヨヨヨぞあふ【扇】あおいで風を送り、涼む道具。竹や木の骨に紙を張り、要かなめで止めて折り畳むようにしてある。舞や儀式にも用いる。末広。扇子せん。 おうぎヨ【奥義】学芸・武術などの真髄。奥儀。おくぎ。「ーを究めた人」 おうぎがたヨあふぎ【扇形】扇を広げたような形。せんけい。 おうぎし【王羲之】(三〇七ころ)中国、東晋との書家。字あざは逸少。右軍将軍。楷書かい・行書・草書の三体を芸術的完成の域にまで高め、書聖と称される。作品「蘭亭らん序「楽毅が論なぞ。 おうきゆうヨ【王宮】王が住む宮殿。王城。おうきゆうヨ【応急】名急な事態への一時的な対応。「ー策」「処置」ー手当てて急病人やけが人にその場で施す仮の手当て。救急の手当て。 おうぎよくヨ【黄玉】【鉱】透明または半透明で、色は主に黄色の硅酸塩けいさ鉱物。宝石として装飾品を作る。研磨材にも使う。つぎよく。トパーズ。 おうけ困【王家】王の一族。王の一家。「の墳墓」おうけんヨ【王権】王の権力。ー神授説しんじゅせつ おうけんヨ【王権】王の権力。ー神授説しんじゅせつヨ【歴】王権は神から授かる絶対・神聖のもので、法には拘束されず、人民の反抗もいっさい認められないとする説。帝王神権説。∇イギリスのジェームズ一世、フランスのルイ十四世らが絶対王制で国王の支配権を正当化するために唱えた。divine right of kings <203> おうげん【横×痎】【医】横根ね。△∇buboおうこ团【往古】《文章》過ぎ去った昔。遠い過去。大昔。 おうこうヱ【王公】《文章》王や貴族。高貴な人。おうこうヱ【王侯】王と諸侯。「貴族の暮らし おうこう囲【往航】船や飛行機で目的地に向かう行程。復航 おうこう囲【横行】「名・自ぇル」①勝手放題に歩きまわること。「一隅歩ばかっ②望ましくないことがのさばって幅を利かすこと。「悪事が」する」 おうこくヨ【王国】①王の権力で支配する国。②あるものが大きな勢力をもつ地域や集団。「動物ー」おうごんヨ【黄金】①金。こがね。②「名」(比喻的 おうごん団【黄金】①金。こがね。②名」(比喻的にきわめて価値の高いこと。「ーの左腕」ー時代じだい最も盛んな時期。最盛期。ゴールデンエージ。ー分割ぶ数」幾何学で線分を一対一・六一八に分割すること。この比を黄金比といい、長方形では横と縦との比率が黄金比のときに最も調和のとれた美しい形になるとされる。∇golden section一律回宗奥深い意味をもった有益な教訓。∇十八世紀ごろからは新約聖書中の「山上の説教」の一節、「人にしてほしいと望むことは人にもまたそのようにせよ」を指す。golden rule おうざヨ【王座】①王の座る席。また、その地位。②比喻的にある分野での第一人者の地位。「ーを守る」 おうさかのせきあふさか【逢坂の関】滋賀県大津市逢坂山にあった関所。鈴鹿すず・不破ふと共に三関の一つ。七九五(延暦十四)年廃止。古来、男女が逢ぅために越えなければならない関所という比喩的言い方で、和歌に詠まれた。 おうさつヱ【殴殺】「名・他ヌル」《文章》なぐり殺すこと。おうさつヱ【×鏖殺】「名・他ヌル」《文章》一人残らず殺すこと。皆殺し。 おうさま〓【王様】①王の敬称。②特定の分野・領域で最高のもの。また、勢力のあるもの。「ぶどうのー」 おうしヨ【王師】《文章》①王の軍隊。②王の先生。おうしヨ【押紙】疑問や注意を書き付けて、文書・本などに張り付けた紙。押し紙。付け紙。付箋ふせ。 おうしヨ【横死】「名・自スル」《文章》不慮の災難で死ぬこと。 おうしヨ困を【雄牛・×牡牛】雄の牛。↓雌牛しゅう おうじ【王子】①王の息子。②皇族の男子。∇①②◇王女 おうじ困【王事】国王・王室に関する事柄。 おうじ【往事】《文章》昔あったこと。過去の出来事。おうじ【往時】《文章》過ぎ去った昔。「ーを回顧する近時 おうじづ【皇子】天皇の息子。皇女おうしざヨをうし【×牡牛座】天星座の一つ。オリ 星はアルデバラン。②十二宮の一つ。金牛宮。∇①②ラテTaurus; Bull おうしつヨ【王室】王の一家、または一族。「英国ー」 おうじつ囲【往日】《文章》過ぎ去った日々。 おうしゃ【往者】《文章》過ぎ去った時や事。おうじゃ【王者】①王。②その社会で最も おうじや困【王者】①王。②その社会で最も権勢のあるもの。③(比喻的にある分野で最も実力のある優勝者。第一人者。 おうじゃく【×尪弱】「名・が」《古語》①(体などが)弱いこと。「ーの身なり」(小右記)②威力のないこと。「ーたる弓」(平家)③貧しいこと。財力の弱いこと。「ーの官人」(徒然)△字音仮名遣いは「わうじゃく」。 おうしゆ団囲【応手】(囲碁・将棋で)相手の手に対応して打つ手。「ーを誤る」 おうじゆ困【応需】《文章》相手の要求に応じること。おうしゆう平【応酬】(名・自スル)①意見・議論などをやりとりすること。「激しい議論の」②やり返すこと。「負 けずにーする」③酒席での作法の一つ。酒杯のやりとり。おうしゅう囲【押収】名・他ふん【法】裁判所や捜査機関が証拠物または没収する物の占有を取得する刑事 上の処分。差し押れながら。△seizure おうしゅう【欧州】ヨーロッパ。∇ヨーロッパを「欧羅巴」と書いたことから。ー議会きかい【政】欧州共同体(EC)の政策決定機関の一つ。EC内の諸機関が共 同体の利益に基づき運営されているかを監督する任務をもつ。∇ European Parliament |共同体【政】⇓イーシー(EC)。 |経済共同体けいざいきょぶうたい【政】⇓イーシー(EEC)。 |原子力共同体げんしりょくきぶうどうたい【政】⇓ユーラトム(EUROMO)。 |自由貿易連合じゅうぼうえ【経】⇓エフタ(EFTA)。 |石炭鉄鋼共同体せきたんてっころ【経】加盟国間の石炭・鉄鋼の共同管理と統一市場形成を目的として一九五二年に発足した経済協力機構。欧州共同体(EC)の成立にともない統合された。ECSC。∇European Coal and Steel Community |通貨制度せいどかオセ【経】⇓イーエムエス(EMS)。 |通貨单位つうかたんいオタ【経】⇓イーシー(ECU)。 |連合れんごう【政】⇓イーユー(EU おうしゅう【奥州】陸奥ぴ国の異称。みちのく。 | 街道がい【歴】江戸時代の五街道の一つ。江戸日本橋から陸奥ぴ白河までの街道。千住せんから宇都宮の十七宿は日光街道と重複。厳密には宇都宮の次の白沢から白河までの十宿。奥州道中。↓図「五街道」 おうじゆくヨ【黄熟】「名・自スル」イネ・ムギなどの穂が熟して黄色くなること。つつじゅく。 おうしゅじん【王守仁】↓おうようめい(王陽明)おうじゅほうしょう困【黄×綬褒章】褒章の一つで綬が黄色のもの。一般勤労者や篤農家でその業績が著しく、一般の莫範とする人こずえついる。 おうじょ【王女】①王の娘。②皇族の女子。∇①②↓王子 おうじよ团【皇女】天皇の娘。↓皇子 おうしょう囲【王将】将棋の駒この一つ。主将に相当し、これが動けなくなると負けになる。最も重要な駒。玉将ぎょく。レよう。∇本来は金・銀・珠玉から金将・銀将・玉将としたが、江戸時代に、二枚の玉将のうち一方を王将として上位の者がもつようになった。 おうしょう図【応召】名・自ぇル①呼び出しに応ずる おうしようヨ【×鞅掌】名・自スル《文章》休む間もなく熱心に働くこと。「政務に」する」 おうじょうヨ【王城】《文章》王の住む宮殿。王宮。 <204> おうじょう困【往生】名・自ぇル①【仏】死後、極楽浄土に生まれること。「極楽ー」②死ぬこと。③すっかりあきらめること。観念すること。「いいかげんでーしたらどうだ」④困り果てること。閉口。突然の大雨にはーした」ー際ぎヨヨ①死に際。②あきらめ。思いきり。「が悪い おうしょうくん【王昭君】中国、前漢の元帝の宮女。名は嬌うしょ。昭君は字あざ。和親政策のため匈奴ぎょうどの呼韓邪単于こかんやぜんろに嫁し、その地で没した。悲劇の美人として後世多くの文学作品に描かれた。 おうじようようしゅう【往生要集】平安中期の仏教書。源信げん著。九八五(寛和かん元)年成立。念仏往生を勧める入門書で、浄土教思想史上重要な書。 おうしょうれい【王昌齢】(六九八?)中国、盛唐の詩人。字は少伯。李白りはと並び称される七言絶句の名手。安禄山あんろの乱に際し、殺された。 おうしょくヨ【黄色】《文章》きいろ。こうしょく。一人種じんヨ皮膚の色が黄色いとされるアジアの諸民族。モンゴロイド。こうしょくじんしゅ。 おうじる囲囲【応じる】「自上一』↓おうずるおうしん囲【往信】《文章》返信を求めて出す手紙。返信 おうしん囲【往診】「名・自ふル」医者が患者の自宅まで行って診察すること。宅診 おうじん国【応身】【仏】衆生しゅじ救済のため、機根に応って異なる姿密って見しぐム。し服身ほう・法身ほっ おうじんてんのう【応神天皇】記紀の伝承による第十五代の天皇。仲哀天皇の第四皇子。母は神功ぐが皇后。 おうすゆ【御薄】《口頭薄茶①の丁寧語。 おうすいヱ【王水】【化】濃硝酸一と濃塩酸三の割合の混合液。金や白金を溶かすのに使う。∇aqua regiaおうすいヱ【黄水】吐いたときに胃から出る胆汁の混じった黄色い水。きみず。 おうずる囲区【応ずる】〔自サ変〕①ほかからの働きかけに添うように行動する。こたえる。「注文にー」「呼びかけにー」②ある条件に従う。対応する。「能力に応じた仕事」③ある動きや変化に伴う。呼応する。「体積は压力に応じて変わる」△「応じる」ともいう。文応ずサ変 おうせいヱ【王制】王が統治する政治体制。君主制。おうせいヱ【王政】王や天皇が行う政治。またその政体。ー復古ふっ団【歴】武家政治・共和政治が終わり、またもとの君主制に戻ること。わが国では、一八六七(慶応三)年江戸幕府の武家政治から天皇の親政に戻った政変を指す。 おうせい囲【旺盛】「ナ」体力や気力が充実して意気盛んなさま。「食欲がーになる」 うせきヨ困【往昔】《文章》過ぎ去った昔。過去。 おうせつ囲【応接】(名・自スル)人を迎えて相手をすること。ー間ま囲来客を迎え入れて、面会、接待するための部屋。=にヘ暇いとが無ない物事や人が次から次に現れ、応対するのに忙しくてひまがない。 おうせんヨ【応戦】(名・自ぇル)攻撃してくる敵に応じて戦うこと。「にいとまがない」 おうせんヨ【横線】《文章》横に引いた線。↓縦線。ー小切手って絵表面に二本の横線を引いた小切手。一度、銀行の口座に入れないと現金化できない。線引小切手。△crossed check おうそ困【応訴】名・自ヌル【法】民事訴訟で、相手から訴えられて被告としてそれに応じて争うこと。∇re-sponse to the action おうそう囲【往相】【仏】浄土教で立てる二種回向の一つ。この世に生を受けたすべての者が浄土往生へと向かうこと。↓還相げんそう おうそう囲【押送】「名・他ヌル」犯罪を犯した人や刑事被告人を他の場所へ護送すること。 おうぞくヨ【王族】王の一族。王家。 おうたヨ【御歌】他人の歌を敬っていう語。特に、天皇や皇族の和歌。ー所ヒヨ明治以降一九四六(昭和二十一年まで、宮内省にあって天皇・皇后の御製・御歌、御歌会に関する事務を扱った所。 おうだ困【殴打】「名・他ぇ」《文章》ひどくなくるとおうたい囲困【応対】「名・自ぇ」物事に対応したり人の相手をすること。 卵後にできる組織塊。黄体ホルモンを分泌し、妊娠しないと、人間では二週間ほどで急速に退化する。△corpus luteum |形成ホルモン困【医】性腺せい刺激ホルモンの一つ。脳下垂体前葉から分泌され、成熟した卵胞に作用して卵胞ホルモンを分泌させて排卵を促し、卵胞の黄体化を図る。男性では精巢の間質細胞に作用して、男性ホルモンの分泌を促進する。間質細胞刺激ホルモン。LH。▽luteinizing hormone |刺激ホルモン困【医】性腺せい刺激ホルモンの一つ。脳下垂体前葉から分泌され、黄体ホルモンの分泌を促進する。LTH。▽luteotropic hormone |ホルモン困【医】女性ホルモンの一つ。黄体から分泌され、妊娠後は胎盤からも分泌される。子宫内膜を増強し、受精卵の着床を容易にさせ、妊娠を持続させる働きがある。△corpus luteum hormone おうたい囲【黄体】医】脊椎つい動物の卵巣にあり、排 おうたい平【横隊】横に並ぶ隊形。↓縦隊おうだく平【応諾】「名・他スル」《文章》依頼などを聞き入れること。承諾すること。 おうだん囲【黄×疸】【医】胆汁の黄色い色素が血液中に出て、皮膚や粘膜などが黄色くなる症状。∇aundiceおうだん囲【横断】(名・他ヌル)①横に切断すること。「一面」②横、または東西に通り抜けること。「大陸をする」∇①②↓縦断。 | 歩道ほとづ おうちゃくチャク【横着】名・ナ・自ヌル」わがままで厚かましいこと。わがままで怠けること。「ーを決めこむ」 かましいこと。わがままで怠けること。「」を決めてむおうちよう囲【王朝】①帝王による政体。②同一系統の王の系列。「ロマノフー」ー時代いい国王や天皇が自ら支配する時代。わが国では持に平安時代をいう。 おうちょうめい【汪兆銘】(一九四三)中国の政治家。字は精衛。孫文に従って革命運動に参加。抗日戦争中、わが国に近づき、一九四〇年南京静政府主席となる。ワンーチャオミン。 おうつり図【御移り】物をもらったときに、返礼として容器に入れて返す品物。△関西では、「おため」という。 おうて困【王手】①(将棋で)敵の王将を直接攻める手。「をかける」②(比喻的に)もう一歩で成就するとい <205> う段階。大詰め。 おうてっこう団【黄鉄鉱】【鉱】鉄と硫黄を含む鉱物。各種岩石・鉱石中に広く産出。等軸晶系。硫黄・硫酸の製造や銅の精錬に使う。∇pyrite おうてん囲【横転】(名・自ぇル)①横に倒れること。乗用車がーした②左または右に回転すること。 おうと困【×嘔吐】(名・自他スル)【医】胃中の飲食物などを吐き出すこと。もどすこと。「ーを催す」△vomitingおうと【嘔吐】フランスの哲学者サルトルの小説。一九 三八年刊。三十代の独身者ロカンタンは、マロニエの木の根を見て吐き気を感じる。存在とは何かを、嘔吐という生理現象から解明。∇原題ソフトLa Nausée おうど困【王土】《文章》帝王の支配する土地。 おうど困【王土】《文章》帝王の支配する土地おうど困【黄土】①【地】中国、黄河流域などの黄色の土。主にシルトから成り、更新世に風で運ばれた堆積物。ころど。△loess ②酸化鉄を成分とする黄色顔料。オーカー。オークル。 おうとう囲【応答】「名・自ぇル」質問や呼びかけに答えること。「直ちにーせよ」 おうとうヨ【桜桃】バラ科の落葉高木。また、その果実。果樹として栽培され、果実はふつう「さくらんぼ」といわれる。ナポレオン・佐藤錦にしきなどの品種がある。セイヨウミザクラ。夏 おうどうヨ【王道】①儒教で王が徳をもって国を治めること。↓覇道。②安楽な方法。近道。「学問にーなし」おうどうヨ【黄桐】「工」真瀛さんちの異名。こうどう。 おうとう囲【黄銅】『工』真錦の異名ごとご一鉱だ【鉱】最も重要な銅鉱石で、銅・鉄・硫黄を含む。金属光沢があり、正四面体結晶。熱水性鉱床に多産する。∇chalcopyrite おうどうヨ【横道】(名・ナ)《文章》人間の踏み行うべき正しい道から外れていること。邪道。 おうとつヨ【凹凸】表面が平らでなく、でこぼこして高低があること。「ーがある」 おうな【女】《古語》おんな。女性。∇「をみな」の転。おうな【×姫・×媼】《古語》年とった女。老女。↔翁おき。∇「おみな」の転。 おうなつ囲【押×捺】(名・自スル)判や指紋を押すこと。捺印。「指紋」 おうにんのらん【応仁の乱】【歴】足利かが将軍の相続問題や細川・山名両氏の権力争いなどを原因に、一四六七(応仁元)年から十一年間続いた、京都を中心とした大乱。そこ以後、戦国寺だが治まる。 おうねつびょうヨ【黄熱病】【医】アフリカや南米に流行する、高熱を発する風土病。蚊がウイルスを媒介する。△yellow fever おうねんヨ【往年】過ぎ去った昔。「ーの名選手」おうのうヨ【×懊悩】(名・自スル)《文章》悩み苦しむと。 おうばい囲【黄梅】モクセイ科の落葉低木。高さ約一トル。早春、葉に先立って黄色の花が咲く。中国原産。春おうばくしゅう【黄檗宗】中国、明んの隠元が開いた臨済禅宗の一派。本山は一六五九(万治二年草創の京都宇治の黄檗山万福寺。 おうはん冊【凹版】【版】印刷版式の一つ。紙幣・有価証券やグラビアページなど、版面の凹部にインキを詰めて印刷する方式。△intaglio printing ↓凸版・平版 おうばんぶるまいづーぶるまひ【×椀飯振(る)舞(い)】盛 大なごちそうをすること。また、気前よくごちそうをしたり物を与えたりすること。大盤振る舞い。新年「新築祝いにーをする」∇江戸時代、正月に一家の主人が親類・縁者を呼んで盛大にもてなしたことから。「椀飯」は椀ゆに盛った御飯の意。「大盤」と書くのは当て字。 おうひ困【王妃】①王の妻。きさき。②皇族で王の称号をもつ者の配偶者。 おうひ困【奥秘】《文章》奥深く秘められたこと。おうふうヨーロッパ風の様式。洋風。 おうふくヨ【往復】名①行きと帰り。片②「往復切符」の略。名・自スル①行って戻る ②「往復切符」の略。名・自ぇん①行って戻ること。「東京パリ間を」する」②交際すること。行き来。「あの一家とは親しくーしている」③やりとりすること。「手紙を」する」∇他動詞にも用いる。一切符を交通機関の同一区間を一回往復できる切符。葉書は四往信用と返信用がつながって組みになった郵便葉書。 おうぶん囲【応分】「名」身分や力量にふさわしい程度。「の働き 和文・邦文。「タイプライター」②ローマ字。「脈ヘヘ『表』ヨーロッパの言語表現をそのまま日本語に移したような直訳的な表現。直訳体。翻訳調。 おうぶんヨ【欧文】①ヨーロッパ諸語の文字・文章。 おうへい困【横柄】ナ威張って他人を軽く見る態度をとるさま。大柄おお。「な話し方」「に振る舞う」 おうべいヨ【欧米】欧州と米国。ヨーロッパとアメリカ。「諸国」 おうぼ団【応募】名・自スル募集に応じて申し込むこと。ー者し利回りヌ【経】新規発行の債券を購入後、最終償還期限まで保有し続けた際の一年当たりの利回り。∇yield to maturity の利回。∇yield to maturity おうほう囲【王法】国王の法令・政治。∇王の行ぐ き善政を仏教では「おうぼう」という。 おうほう囲【応報】【仏】前世における行為の善悪によって受う報い。果報。因果ー おうほう囲【往訪】名・他スル《文章》行って訪ねること。訪問すること。来訪 おうぼうヨ【横暴】「名・ナ」わがままで粗暴なこと。「限りを尽くす」 おうまヨ【黄麻】ツナソの異名。 おうまがときオガあふま【×逢魔が時】夕方の薄暗い時。たぞがれ時。∇「大禍時おおまがとき(わざわいの起こるとき)」の転義。 おうみ【近江】旧国名の一つ。今の滋賀県。江州一八景は四琵琶び湖南部の八つの景勝。中国の洞庭湖の瀟湘しよう八景を模して定められた、三井の晩鐘、矢橋やの帰帆、堅田の落雁がく、石山の秋月、粟津の晴嵐、唐崎の夜雨、瀬田の夕照、比良の暮雪。 おうみのみふねあふみ【淡海三船】(七七二五)奈良前期の漢詩人・漢学者。著書「唐大和上東征伝」など。 おうむヒヨ【×鸚×鵡】オウム目オウム科の鳥の総称。オーストラリアを中心に分布。ものまねをする鳥として知られ、わが国ではペットとして輸入、飼育される。ヤシオウム・オオバタン・モモイロインコなど。ー貝ゆ囚オウムガイ科の軟体動物。殻長約二一〇センチン。殻幅約九センチン。古生代に出現し、現在も四種類が生存。インド洋・太平洋の熱帯海域 <206> に分布。ー返がし囲言いかけられたことばをそのまま言い返すこと。ー病づヨ囲【医】細菌とウイルスの中間の大きさのクラミシアを病原体とする鳥の伝染病。病鳥の排出物や羽毛を吸い込んで人にも感染し、発熱や肺炎症状を起こす。死亡例も知られる。∇psittacosis おうめわたヌあをめ【青梅綿】綿入れの着物などを作るときに使う上等の綿。東京都青梅市の特産品。 おうめん囲【凹面】中央部が丸くぼんだ面。凸面。鏡きふ囲【理】反射面が凹面の反射鏡。反射望遠鏡。集光器などに使う。凸面鏡。∇concave mirror 集光器などに使う。↕凸面鏡。おうもう【王莽】(前四五)中国、新の建国者(在位三)。字あざは巨君。漢の帝位を謀略によって奪い、国号を新と 改めたが、二三年劉玄(更始帝)の兵に滅ぼされた。おうもんきん囲国【横紋筋】医横じまのある筋線維から成る筋肉。骨格に付いてこれを動かす骨格筋と心筋がある。平滑筋。∇striated muscle ↓筋肉 おうよう囲【応用】名・他ヌル習得した理論や基礎知識を実際に具体的に他の分野などで生かすこと。「ーが利く」ー化学かかか【化】薬学や食品化学など化学の応用部門。∇applied chemistryー問題もん国基礎的な原理・知識を活用して解く高度な問題。 おうよう囲团【×鷹揚】「ナ」小事にあくせくせず、ゆったりと構えているさま。大様おおの「な態度」 おうようしゅう【欧陽脩】(一七七)中国、北宋ほくの政治家・学者。号は酔翁・六一居士。仁宗・英宗・神宗に仕え、王安石の青苗法に反対し、退官。唐宋八大家の一人。著書「新唐書」「詩本義」など。欧陽修。 おうようじゅん【欧陽詢】(五五七)中国、初唐の書家。字あざは信本。王羲之おうの書に学び、楷書かいに優れる。作品「皇甫誕碑」化度寺が塔銘」など。 おうようめい【王陽明】(一四七七)中国、明代の儒学者。名は守仁。字あざは伯安。陽明は号。致良知と知行合一の説を唱え、陽明学を確立。著書「伝習録」など。 △歴史的仮名遣いは「わうらい」三名・自ぇ行ったり来たりすること。通行。ー物の囲【教】平安末期に始まり、明治初頭まで使用された寺子屋の教科書の総称。初めは往復一対の書簡、のちには教訓や商売用の書物などもの名称で編まれた。「庭訓てきん往来」商売往来など。おうりつ囲【王立】王や王族が設立すること。「バレエ団」「劇場」 おうらいヨ【往来】曰名①道路。通り。②交際交流。③《古語》手紙のやりとり。往復書翰しょ。贈答。 おうりょうヨ【横領】「名・他ヌル」他人や公共の財産を不法に横取りすること。「業務上ーの罪」ー罪ぶり目囲【法】委託によって自己の占有する他人の物、公務所から保管を命じられた自己の物、遺失物などを不法に領得することによって成立する罪。∇embezzlement おうりょく困【応力】【理】変形した物体内の至る所に現れる、変形を元に戻そうとする力。物体の任意の断面について単位面積当たりの力で表す。∇stress おうりょっこう【鴨緑江】中国と朝鮮民主主義人民共和国の国境を成す川。白頭山に発し、南西流して黄海に注ぐ。全長七九〇キロメ。ヤールーチアン。アムノクガン。おうりんヨ【黄×燐】【化】燐の同素体の一つ。薄黄色の蠟状ろうじの固体。空中で自然発火して燃える。有毒で悪臭を放つ。白隣。∇white phosphorus ↓隣 おうれつヘ【横列】横に並ぶこと。また、その列。↓縦列おうレンズ【凹レンズ】【理】中央部が薄く、縁の方が厚いレンズ。近視用眼鏡などに用いる。↔凸レンズ。∇ concave lens せる。「論文を書きー」文を「下二 おうろ困【往路】行くときの道。⇑帰路・復路おえしき囲国【▲御会式】日蓮れん宗で日蓮の命日の十月十三日に行う法会。会式。秋 おえつ囲【×嗚△咽】(名・自スル)《文章》むせび泣くこと。おえない囲おへ【負えない】(形)(…にー」の形で)どうにも手が付けられない。どうしようもない。「乱暴で手にー」「始末にー」 おえらがたヱ【御偉方】《口頭》権力や支配力をもった人たち。△からかいぎみの言い方。 おーえるヨる【終える】「他下一】①そのときまで続けていた行為を、完成してやめる。終わらせる。終了する。↓始める。「営業を—」「収穫を—」「練習を—」②死ぬ。「一生を—」③《補助》(動詞連用形に付いて)その動作を済ま おお『大】①形態的に大きい。空間的に広い。「太鼓だい」「男」「通とおり」②同種・同類のもののうち、大きいもの、年配のもの、重要なもの、独特のものなどを指す。「一旦那だん」「晦日みそか」③究極である。「詰め」「潮」④程度が甚だしい。「騒ぎ」「威張り」⑤分量が多い。「雪」「雨」⑥概略の。おおまかな。「味」「ぶり」「筋」⑦《古語》優れたものを尊敬したり賛美したりしていう。「八洲やしま」 おお困感①驚きや感動を表す語。「、寒い」②肯定や承諾の意を表す語。「、そうだ」 オー【O・o】↓付録「ABC略語集」 オーアール【OR】【経】オペレーションズリサーチ。∇ operations researchの略。 おおあざヨおほ【大字】行政区画の一つ。町や村の小字 ざを含んだ字 おおあしヨヨおほ【大足】①大きな足。②大まだ。「」で歩く」③泥田に入るときに用いる大型の足駄。 おおあじヨおほあぢ【大味】(味や趣が大ざっぱで細やかさに欠けるさま。繊細さに欠ける作品や行為などを批判してもいう。小味。「な果物」で陰影に乏しい」 おおあたりアおほ【大当(た)り】①予想がずばり的中すること。②大きな賞が当たること。③(興行や商売が)大成功すること。「ーの芝居」④(野球でよく打つこと。 成功すること——の芝居④(野球でよく打つこと。おおあなヨー【大穴】①大きな穴。②大きな損失。「投機でーをあけた」③競馬や競輪などの大きな番狂わせ。また、それによる高配当。 おおあまのおうじ【大海人皇子】天武天皇の即位前の名。おおあまのみこ。 おおあめヌおほ【大雨】大量に降る雨。豪雨。↔小雨 こさ〇「注意報」 おおありヨヨ【大有り】《口頭》有るということを強調していう語。たくさんある。もちろんある。「言いたいことがーだ」おおあれヨヨ【大荒れ】「名」非常に激しく荒れること。「の天候」 おおあわてヌ【大慌て】非常に慌てること。おおいヌ【覆い・△被い】上からかぶせること。また、そのもの。 <207> おおいヨオおほ【多い】「形」数・量・度数などがたくさんある。少ない。「雨の一年」「人が」名ーさ文おほしク オーイーエム国【OEM】『経』相手先のブランドで販売される製品を供給すること。半完成品を供給先企業のブランドをつけて販売することを前提として生産と供給を行う、一種の下請け的な企業間ビジネス。∇original equipment manufacturingの略。 オーイーシーディー【OECD】【経】経済協力開発機構。主要目的は経済成長、発展途上国援助、通商の拡大。一九六一年発足。わが国の加盟は六四年。△Organization for Economic Cooperation and Development 〇略。 おおいかくす夕おほひ【覆(い)隠す】(他五)①上から覆って物を隠す。②真実や事実を故意に隠す。 おおいかぶさるサおほひ【覆(い)△被さる】〔自五〕上を覆うようにかぶさる。 り名だ甚だしく威張って おおいがわ【大井川】静岡県、赤石山脈に源を発し、駿河が湾に注ぐ川。全長一八五キロメ。江戸時代には、架橋・渡船が禁じられ、旅人は人足の肩車や輦台だいで渡った。 おおいき団ヨヨ【大息】大きな息を吐くこと。ため息。おおいしくらのすけおほいし【大石内蔵助】(一六五九)江戸時代、播州ばんし(兵庫県)赤穂う藩の家老。赤穂浪士の頭領。本名は良雄よし。一七〇二(元禄づく十五)年同志と吉良ら邸に討ち入り主君浅野長矩ののあだを討ち、翌年切腹。 おおいそぎおお【大急ぎ】(名)非常に急ぐこと。おおいたおほ【大分】①九州地方北東部の県。②大分県の県庁所在地の市。 オーいちごなな困【0157】【医】病原性大腸菌の一種。潜伏期間が長く、ペロ毒素を出すのが特徴。感染すると下痢・血便などの症状があり、乳幼児や高齢者では尿毒症によって死亡するともある。∇菌の表面にあるO抗原という糖脂質一七三種類のうちの一五七番目のものをもつことがらの呼称。 おおいちばんヨー【大一番】(相撲・将棋などで)事実上優勝・昇進を決定するような重大な取組や対局。 おおいちょうイおほ【大〈銀杏〉】①大きなイチヨウの木。②【容】武士の髪型。まげの先をイチヨウの葉の形に大きく 広げたもの。現在は大相撲で十両以上の力士が結う。おおいどのおほい【大殿】《古語》①大臣の邸宅の尊敬語。②大臣の敬称。∇「おほきとの」の約・転。 おおいなるヨーおほい【大いなる】〈連体〉《文章》大きな。偉大な。「足跡を残す」∇形容動詞「おほきなり」の連体形「おおきなる」の転。 おおいに困おほい【大いに】「副」程度の甚だしいさま。盛んに。非常に。「困る」がんばる」 おおいぬざヱおほいぬ【大犬座】【天】オリオン座の南東に位置する冬の星座。首星のシリウスは全天で最も明るい恒星。ランCanis Major; Great Dog おおいりヨ【大入り】【芸】興行場などが入場者で満員になること。近世期、大入り札をはり、大入り看板をあげ、従業員に祝儀金を入れた大入り袋を配り、また、大入りもちや大入りそばを出すなどした。ー袋ふづ入りのときに従業員や報道関係者に配る祝儀の袋。 おおーうヨヨヨおほ【覆う・△被う・×掩う・△蔽う】(他五)①ある物・場所に他の物をすっぽりとかけて、雨・ほり・人目などからさえきったり、守ったりする。「テーブルを白い布でー」「苗床をビニールでー」②自然現象や雰囲気があたりを包んでいる。「濃い霧が町をおおっている」「祝賀ムードでおおわれた会場」③ある事を人に知られないようにする。伏せる。「真相を」④「目を」の形である事柄が、見るに堪えないほどであることにいう。「惨状に目を」 おおうた才おほ【大歌】【芸】宮廷で、元日・端午などの節会せちや公事の際に奏された歌。大歌所によって管轄された。催馬楽さ神楽歌など。↓小歌 おおうちヨー【大内】「大内山」の略。皇居。おおうちがりヨー【大内刈(り)】【競】(柔道で)相手の足を内側から払って、あおむけに倒す技。 おおうちよしひろおほうち【大内義弘】(三五六)南北朝・室町前期の武将。周防ちあ・長門など六か国の守護。将軍足利義満あしかがよしみつと対立して和泉塚いずみで敗死。 おおうつしゆおに【大写し】映画などで俳優の顔などの 一部分を特に大きく写すこと。クローズアップ。 おおうなばらナウーおほ【大海原】大海。 おおえ【大江】姓氏の一つ。一の広元ひろ(一四八)鎌倉幕府の重臣。公文所くもん、のち政所まんどこの別当。守護・地頭の設置を進言。鎌倉幕府の基礎を強固にした。一の匡房まさ(一四二)平安後期の漢学者・歌人。博識で政務・故実に優れ、詩文に卓越した。著書「江家次第じうけ「江談だん挱」「本朝神仙伝」など。 オーエー国【OA】【エ】オフィスオートメーション。△ office automation の略。 |機器き事務作業を自動化、能率化するための電子機器の総称。コンピュータ!・ファクシミリ・複写機など。 オーエスアイ【OSI】【情】開放型システム間相互接続。メーカーの異なる機器相互間での通信を可能にするもの。∇open system interconnectionの略。オーエッチシー【OHC】【エ】オーバヘッドカムシャフト。∇overhead camshaftの略。 オーエッチピーヒ【OHP】【教】オーバーヘッドプロジ オーエッチブイロ【OHV】【エ】オーバーヘッドバルブ。∇overhead valve 器。 おおえどヨー【大江戸】江戸の美称。「八百八町」オーエムアール【OMR】【算】光学式マーク読み オーエムアール団【OMR】【算】光学式マーク読み取り装置。用紙に印字または手書きされたマークを光学的に読み取り、マークの位置に対応したデータをコンピューター入力する装置。団【OL】女子事務員。BGに代わって用いられる。△和製英語。office ladyの略。 オーエン〈Robert Owen〉(一七七一八五八)イギリスの空想的社会主義者。北アメリカで共産主義的平等社会建設を試みたが失敗。帰国後は協同組合運動を指導。主著「新社会観」「ラナーク州報告」など。 おおおか【大岡】姓氏の一つ。ー裁ざぜ人情味のある、公正な裁判・判断名判決の代名詞。△大岡越前守えちぜん忠相ただの名裁判からとされる。ー昇平へい(一九〇九小説家。代表作に自らの従軍・俘虜体験をも <208> とにした小説「俘虜記」「野火」「レイテ戦記」のほかスタンダール風の恋愛小説「武蔵野夫人」など。ー忠相(一七五七)江戸中期の江戸町奉行。越前守八代将軍徳川吉宗に用いられて名奉行と称された。 おおおくヨオヨおほ【大奥】【歴】江戸城で将軍の夫人(御台所みだい)と側室の住む所。将軍以外は男子禁制。おおおじヨをち【大伯父・大叔父】祖父母の兄弟。両親のおじ。∇「大伯父」は祖父母の兄、「大叔父」は祖父母の弟に用いる。 おおおとこ团おほをとこ【大男】普通の人より際立って体格のいい男性。総身に知恵ちが回りかね体の大きな男は知恵が足りないと、大男をからかっていうことば。↓独活どの大木 おおおばぽぽ【大伯母・大叔母】祖父母の姉妹。両親のおば。∇「大伯母」は祖父母の姉、「大叔母」は祖父母の妹に用いる。 おおがい团がひ【大貝・×頁】漢字の部首の一つ。「頭「項」などの「頁」をいう。 おおかがみ【大鏡】平安後期の歴史物語。作者・成立年代とも未詳。藤原ふじわ道長の権勢を中心に、文徳天皇から後一条天皇まで十四代一七六年間の歴史を紀伝体の対話形式で描く。 おおがかりヨヨ【大掛(か)り】規模が大きいさま。多くの資金や人手を要するさま。大規模。「な事業」おおかぜヨヨ【大風】強い風。激しい風。 おおかたヨー【大方】曰名】①大部分。大体。あらかた。「参加者のーは高校生」②世間一般の人。多くの人。「の評判」「の御意見をお待ちします」曰副】①多分。おそらく。「夢を見たのだろう」②ほとんど。大体。あらかた。「片付けが一終わる」③《古語》(下に打消の語を伴って)少しも。全く。「一人に従ふといふ事なし」(徒然)曰ナリ《古語》普通だ。なみなみだ。「世にある人の有様をーなるやうにて聞き集め」(源氏)四接】《古語》そもそも。だいたい。「一、この所に住みはじめし時は」(方丈) おおがたヨおほ【大形】名形が大きいと。小形。「の菊」おおがたヨおほ【大型】名同類の他のものと比べて 大きいこと。『小型。「の台風」「車」「株』の経(取引で)資本金が大きく発行済み株式数の多い会社の株。△large-capital stock 間接税かんせい回囲【経】消費一般に幅広く一定税率で課す間接税の総称。製造者消費税・卸売売上税・小売売上税・取引高税・一般消費税・欧州共同体(EC)型付加価値税をう。△large-scale indirect tax オーがたヨ【O型】ABO式分類法による血液型の一つ。赤血球の中にA抗原とB抗原の両者をもたないもの。 オーガナイザーヮ〈organizer〉⇄オルガナイザーオーガナイズヮ〈organize〉名・他ヘル』⇄オルガナイズ オーガニゼーションヒ〈organization〉①組織。機構。②協会。団体。 オーガニック団〈organic〉名・ナ有機栽培。また、それにより育てられた農作物。 おおかペヨヨヨ【大壁】【建】柱を内に隠し、見えないようにした壁。土蔵の壁などに用いる。↓真壁 おおかみ团おほ【×狼】①イヌ科の哺乳ほにゅう類。体長は約一メー。ヨーロッパ・北アメリカ・アジアに分布。ヤマイヌ。②(比喻的に)凶悪なもの。「送りー」 おおかみしょうねん【狼少年】同じうそをくり返して、だれにも信用されない人。△狼が来たと何度もうそをついてきた少年が、本当に狼が来たときにはだれにも信用されなかったというイソップの寓話ぐうから。 おおがらヨおほ【大柄】「」体が普通より大きいさま。「ーな若者」三名・ナ(着物などの)模様や縞柄がが大きいこと。「ーの浴衣」△曰曰小柄 おおかれすくなかれ【多かれ少なかれ】(連語)(副詞的に)程度の差はあっても皆一様にいずれにせよ。 おおかわ平おほかは【大皮・大△鼓】大鼓おおつみ おお力を圧がは【大皮・大鼓】大鼓がオーガンジー団〈organdy〉ごく薄地で、軽く透けて張りのある綿織物。絹やレヨンのものもある。夏用ドレス、バレエのチュチュ、造花などに用いられる。 おおかんばん団【大看板】寄席・芝居・映画などで、一座の中心となって活躍する芸人や役者。∇かつて 東京の寄席で、立て看板などに人気のある芸人の名前を特に大きく書いたことから。 おおきい【大きい】形】①物の長さ・面積・体積などが広い空間を占める。小さい。「家」「机」②物事の程度・数量・音量が、多く広大である。小さい。「声が」「数」「被害」③年齢が上である。小さい。「わたしより三つ一姉」④人の性格で包容力や度量がある。小さい。「人物が」⑤重大で価値がある。小さい。「目的」⑥大げさである。「ことを言う」「口をきく」⑦偉ぶる。小さい。「態度が」「大きく出る」「大きく構える」名ーさ ∥口ちを叩たく偉そうにものを言う。大げさに言う。大口をたたく。 オーキシン囲〈auxin〉【植】植物の生長ホルモンの一つ。高等植物の体内に存在する数種の天然オーキシン、お おおきどヨヨおほ【大木戸】①大きな木戸。②江戸時代、国境や都市の出入り口に設けた関所の門。 おおきなヨおほき【大きな】「連体」大きい。小さな。△「大きなる」の変化。—顔か1お囲威張った顔つき・態度。また、平然とした態度。∥お世話せいらぬおせっかい。おおきにヨおほき【大きに】《口頭》曰「副」大いに。「お世話だ」三感感謝の気持ちを表す、あいさつの語。ありがとう。▽関西方言。 おおきみヨヨヨヨ【大君】①天皇。②親王を「みこ」というのに対して、特に諸王をいう。③《古語》親王・内親王・諸王など皇族の敬称。 オーきゃくヨ【O脚】【医】直立したとき、ひざが外側に突き出して下肢全体がO字形になるもの。O字脚。内反膝。↔X脚。△bowleg おおぎようおほ【大仰・大形】ヨヨ团ナ大げさなさま。「に騒ぐ」ヨ名《古語》大仕掛け。大規模。「屋台といふ物ーになりたるは」(我衣)歴史的仮名遣いは「おほぎやう」。 おおぎりヨ【大切り】①物を大きく切ること。②【芸】(歌舞伎で)その日の興行の最後の幕または出し物。切り狂言。切り。③【大喜利】【芸】(寄席演芸で)最後の演者のあとに数人で行う芸。客へのサービスとして行う余興。④物事の終わり。 <209> おおくざざ【多く】ヨ名①たくさん。「を語らない」②大部分。「が謎をに包まれている」副大部分について。大抵。 オーク団〈Oak〉ナラ類。プナ科の落葉樹で、北半球の冷温帯に分布。本来ヨーロッパ文化圏の樹種を指すが、わが国ではミズナラ・コナラなどが相当する。材は家具・樽などに広く利用。∇「カシ」と訳すことがあるが、カシは常緑で、生態的に異なる。 オークション团〈auction〉競売。競り売り。 オークス団〈Oaks〉競馬のクラシックレースの一つ。一七七九年イギリスで創設された三歳牝馬によるレース。わが国では、三歳牝馬の二四〇〇トル競走として行われる。優駿ゆうし牝馬競走。↓表「競馬」 おおくちヨおほ【大口】↓おおぐち。ーバスヶサンフィツシユ科の淡水魚。わが国では全長五〇センチメ。肉食性で昆虫や小魚を食う。北アメリカ原産で、世界各地に移殖されている。釣り魚。ブラックバス。 おおぐちおほ【大口】①囲团大きな口。「ーを開ける」②囲名」取引などの金額や数量が大きいこと。小口。「ー預金者」△「おおくち」ともいう。=を×叩たく実力不相応に強がったり威張ったりする。 おおくびえヨおほくび【大首絵】【美】役者または美人など人物の上半身が大きく描かれた浮世絵。 おおくぼ【大久保】姓氏の一つ。ー利通(一八三〇)政治家。通称は一蔵。薩摩さつ藩出身。維新後、参議・大蔵卿きょ内務卿を歴任。版籍奉還・廃藩置県を推進し、明治新政府の中心人物となる。不平士族により暗殺された。彦左衛門ひこざ(一五六〇)江戸初期の旗本名は忠教ただ徳川家康いえやす・秀忠ひでただ・家光いえの三将軍に仕え天下の御意見番といわれた。著書「三河物語」。 おおぐまざヨおほく【大熊座】【天】北天の星座。主な星は北斗七星。北極星の周りを回る。ランテ Ursa Major; Great Bear おおくましげのぶおほくま【大隈重信】(一九三三)政治家。佐賀藩出身。一八八二(明治十五)年立憲改進党を結成し、自由民権運動に参加。同年東京専門学校(のちの早稲田だ大学)を創立。九八年首相、最初の政党内閣を組閣。 おおくらヱおほ【大蔵】歴古代、雄略天皇の時代に創設されたという大和朝廷の財物を納めた蔵。ー省ぶヲ国①政国の旧行政機関の一つ。財政・予算・通貨・造幣などの事務を担当した。二〇〇一(平成十三年、財務省に改組された。②歴律令官制で八省の一つ。太政官に属し、財政や貢ぎ物の保管などをつかさどった。大臣だい おおくらりゆうおほくら【大蔵流】【芸】狂言の流派の一つ。最も古い流派で、現在、大蔵・山本・茂山・善竹の四家がある。 オークランド〈Auckland〉ニュージーランド北島北部にある同国最大の商工業都市。 オークル困〈フラocre〉赤みがかった黄色。黄土色。オーケー【OK】曰感】承知した。よろしい。オッケー。オーライ。曰名・自ぇル同意。承諾。オッケー。「を取る」最終案でーした おおげさヨおほ【大×袈×裟】「ナ」実際より大きく言ったり、振る舞ったりするさま。「ーな話「ーな身振り」 オーケストラケ〈orchestra〉【音】①管弦楽。②管弦楽を演奏する楽団。大規模編成の交響楽団、小規模編成の室内管弦楽団などがある。管弦楽団。↓図 | ボックス囲【音】舞台と客席の間にある演奏者用の席。楽団席。オーケストラピット。△和製英語。orchestra box オーケストレーション〈orchestration〉【音】楽曲を管弦楽用に編曲すること。また、その理論。管弦楽法。 「ーを張り上げる」ぐ小声 おおけなしおにけク《古語》①身の程を知らない。さしでがましい。「つたなき身におほけなき心つきて」(宇津保)②「おほけなく」の形で副詞的に恐れ多いことに。「腹なる児ちはおほけなくも、琉球りうきう国王の世子よつきのみこ」(弓張月)おおごえ巨おほ【大声】声が大きいこと。また、その声。 おおごしょヨ平おほ【大御所】①隠居した将軍。また、その居所。△近世、特に徳川家康やすを指していった。②ある分野・領域で絶大な実力と権威をもっている人。長老。「文壇の おおごとヨ回お【大事】名だ大変なこと。重大事件。「それはーだ「になる」 おおさかおほー【大阪】① 府。②大阪府の府庁所在地の市。∇一八 七一(明治四)年までは「大坂」と書いた。 | 城じょ一五八三(天正十一)年豊臣秀吉とよとみぶひでよしが大坂に築いた城。一六一五(元和げんな元)年大坂夏の陣で落城焼失。現在の天守閣は一九三一(昭和六)年に復元されたもの。金城。錦城ちょう おおざけヨタ【大酒】大量の酒。「飲みおおさじヨおほ【大×匙】①大きいさじ。②調 おおさじヨおほ【大×匙】①大きいさじ。②調味料の計量に使う大きい方のさじ。一杯の容量は一五ヨ小匙おおざっぱヨおほ【大雑把】「ナ」細かい点に注意を払わないさま。おおまか「な見積もり「仕事がだー おおざつま【大薩摩】「大薩摩節」の略。—節【芸】江戸古浄瑠璃の流派の一つ。豪壮な演奏を特徴としたが、長唄ながに吸収された。 おおざとヨ团【ヘ邑】漢字部首の一つ。「都」「部」などの「『」をいう。∇「陸」のように漢字の左側にあるのは「こざとへん」。 おおさわぎぜおほ【大騒ぎ】ひどく騒ぐこと。「になる」おおさんしょううおショーうを【大山×椒魚】オオサンショウウオ科の両生類。現存する最大の両生類。四肢は短 <210> く体は灰褐色。ハンザキ。 おおじ团ち【大路】幅の広い道。大通り。小路。「都」 おおしい【雄雄しい。△男△男しい】「形」男らしい。勇ましい。◇女女しい。「態度」名ーさ形動ーげ文ををしシク オージー囲【OG】(女性の)校友。卒業生。先輩。⇑OB。∇和製英語。old ghiの略。 オージー団〈Aussie〉オーストラリア人の俗称。オーシーアール【OCR】【算】光学式 オーシーアル図【OCR】『算』光学式文字読み取り装置。印刷または印字された文字を光学的に読み取り、コンピューターへ入力するもの。読み取り可能な特殊な字体を使用する。活字や手書き文字の読み取りも一部可能。厳密の図面 オーシャン団〈ocean〉大洋。海洋。大海。 オージーよく【オージー翼】【エ】三角翼の一つ。二段の前縁後退角をS字形に似た曲線で結び、丸みをもつ。コンコルドなどに用いられる。∇ogee wing おおしお团平【大潮】【海】潮の干満の差が最大になる時。また、その時の潮。新月や満月のあとに起こる。小潮。△spring tides おおしおへいはちろうおほしほ【大塩平八郎】(一七九三)八三七江戸後期の陽明学者。天保の飢饉のとき農民救済の兵を起こし、失敗して自殺。著書「洗心洞劄記さき」おおじかけおほ【大仕掛(け)】規模や設備が大きいさま。の奇術 おおしこうちのみつね【凡河内躬恒】平安前期の歌人。「古今和歌集」の撰者せんの一人。三十六歌仙の一人。家集「躬恒集」。 おおじしんおほ【大地震】大きな地震。だいじしん。おおじだいおほ【大時代】()時代おくれで古風なさ おおじたいぇ【大時代】「」時代おくれで古風なさま「な演説」∇歌舞伎の大時代狂言(王朝物)から。おおしたうだるおほした【大下宇陀児】(一九六六)小説家。本名は木下竜夫お。代表作「金口の巻煙草」「石の下の記録」など。 おおーすおほす【生ほす】〔他四〕《古語》①生やす。生じさせる。「つめを長くおほして」(著聞)②育てる。「姫君をわがふところにておほし奉り」(栄花) おおしまつむぎヨー【大島×紬】鹿児島県奄美み大島で作られるかすり模様の絹織物。大島。 おおーす【仰す】「他下二】《古語》①言いつける。命令する。「大井の土民におほせて」(徒然)②「言う」の尊敬語。おっしゃる。「法皇…『あれはいかに』とおほせければ」(平家)∇「負ほす」の転義。 おおす【負ほす】(他下一二)《古語)①背に乗せる。背負わせる。「馬どもにおほせて」(宇津保)②責任や罪を負わせる。「罪をおほせたまふは」(源氏)③受けさせる。「あまたして手(傷)おほせ打ちふせて」(徒然) おおすぎさかえおほすき【大杉栄】(一九二三)社会運動家。平民社に入り、幸徳秋水の影響で無政府主義者となる。関東大震災の直後、憲兵隊に殺害された。著書「自叙伝」など。 おおすじ平おほすが【大筋】物事の概略。大まかな筋。大体のところ。「ーで合意した」 オーストラリア〈Australia〉①南太平洋にある世界最小の大陸。②①にある連邦国家。イギリス連邦の一 オーストリア〈Austria〉ヨーロッパ中央部の共和国。永世中立国。首都ウィーン。「壞太利」とも書いた。 オーストロアジアしょごジョ【オーストロアシア諸語】【語】東南アシアから北・中部インドにかけて分布するモンクメール諸語(ベトナム語・クメール語など)とムンダ諸語の総称。アウストロアシア諸語。△Austro-Asiatic 催される。②力のこもった見ごたえのある長い相撲。おおせヨせ【仰せ】(主人や目上の人の)言いつけの尊敬語。「のとおり「に従う オーストロネシアしょごジョ【オーストロネシア諸語】【語】インドネシア・ミクロネシア・ポリネシア・メラネシアを中心に北は台湾・ハワイ、南はニュージーランド、西はマダガスカル、東はイースタ島まで広範囲に分布する諸言語の総称。インドネシア語派・メラネシア語派・ポリネシア語派の三つに大別される。マライポリネシア諸語。アウストロネシア諸語。VAustronesian おおすみおほ【大隅】旧国名の一つ。今の鹿児島県東部。 おおずもう区おほずきふ【大相撲】①財団法人日本相撲協会が行う相撲の興行。ヘ本場所興行は年間六回開 おおぜいヒヨヨおほ【大勢】多数の人。多勢。↓小勢。「の見物客」集まる」 おおぜき才おほ【大関】【競】(大相撲で)力士の番付の一つ。横綱の下、関脇せの上。ヘもと、力士の最高位。↓横綱 おおせつかる団おほせ【仰(せ)付かる】〔自五〕目上の人から命令を受ける。△命令する人を敬っていう。 おおせつけるヶおほせ【仰(せ)付ける】「他下一目下の者に命令する。おいいつけになる。「使いの者に仰せ付けください」文おほせつく下二 おおせられるヒヨおほせ【仰せられる】【他下一】言う」の尊敬語。おっしゃる。「なんと仰せられます」 おおせるヨおほせる【△果せる】「自他下一」《補助》(動詞連用形に付いて)成し遂げる。終える。「逃げー」文おほす(下二) おおそうじヌおほ【大掃除】名他スル念入りで大がかりな掃除。 おおぞ〓ヨヨヨ【大底】【経】(取引で)長期にわたる相場の変動のいくつかの底値の中でいちばん低いもの。◇大天井。∇major bottom おおそとがり平トーおほ【大外刈り】【競】(柔道で)外 オーソドックス図〈orthodox〉名・ナ正統的、伝統的であると。正統派。「な考え方」 おおぞらヌおほ【大空】大きくて広々とした空。オーソライズ団〈authorize〉(名・他ぇル)権限を与えること。認可すること。正当と認めること。 オーダー困ヱ〈order〉名①順序。②けた台。単位。「万のに達する」名。他スル注文すると。ーストップ(バ・レストランなどで)注文の受付を終了すること。△和製英語。order stopーメード図注文によって作ること。またその製品。レティーメード。△ <211> 和製英語。order made おおだいヨー【大台】①大きな区切りになる数量や金額。「売上高が一兆円のに乗る」②経株式相場で百円単位の値段。 おおだいこタ1おほ【大太鼓】大形の太鼓。 おおだすかりヨおほ【大助かり】《口頭》大きな助けになること。「そうしてくれればーだ」「予備の部品があってーした」おおたちまわりヲヨおほたちまはり【大立(ち)回り】①芝居の派手な立ち回り。②大げんか。「ーを演じる」 おおだてものヨラおほ【大立(て)者】①その分野の実力者。「政界の」②芸芝居の一座で中心となる役者。 おおだなヨおほ【大△店】大きな商店。「の若旦那だんな」おおたなんぽおほた【大田南畝】(一七四九)江戸後期の狂歌師・戯作げさ者。本名は覃別号は蜀山人しょくさん。四方赤良よものあからなど。編著「万載まんざい狂歌集」など。 おおだんなヌ【大旦那・大×檀那】①若主人に対して、父親である一家の主人。↓若旦那。②寺の有力な檀家。 おおつ【大津】滋賀県の県庁所在地。一絵ふ回用①【美】江戸時代、滋賀県大津で売り出された民俗絵画。仏画・民間信仰・戯画などを題材とした。②「大津絵節」の略。一絵え節し【芸】大津絵を題材にした俗謡。替え唄も多い。 おおつきおほ【大槻】姓氏の一つ。ー玄沢(一七五七)江戸後期の蘭医らん・蘭学者。杉田玄白・前野良沢に学び、長崎に遊学。著書「蘭学階梯かい」「重訂解体新書」など。ー文彦(一八四七)国語学者。国語辞書「言海」(のち増補して「大言海」を編纂さん。著書「広日本文典・同別記」など。 おおつごもり回ヨおほ【大×晦】《文章》おおみそか。年の暮れ。冬 おおつごもりおほ【大つごもり】樋口一葉ひくちの小説。一八九四(明治二十七)年発表。大晦日おおみそかを背景に貧富の苛酷かこな現実を写実的に描く。おおづつヨおに【大筒】大砲の古称。 おおつづみ回おほ【大鼓】能楽や長唄ながうたなどで用いる楽器の一つ。大形の鼓で、ひざの上に置いて打つ。おおかわ。↓小鼓・鼓 おおづなヨおほ【大綱】①太い綱。②ある事柄の根本をなすもの。たいこう。 おおつのみこおほつ【大津皇子】(六六三)天武天皇の第三皇子。謀反の疑いでとらえられ、死罪、自殺。文武に秀で漢詩が「懐風藻」に、和歌が「万葉集」に載る。 おおっぴらヨー【大っぴら】(サ)《口頭》秘密にしないであからさまであるさま。おおびら。「な交際」おおつぶヨヨおほ【大泣】「名・ナ」泣が大きいってまっそ おおつぶヨおほ【大粒】(名・け)粒が大きいこと。また、そのもの。小粒。「の雨」 おおづめヨー【大詰(め)】①物事の最終段階。「予算編成がーを迎える」②(芸)(江戸歌舞伎で)最終幕。おおて才おほ【大手】①城の表口。「門②昔の戦争 で敵の正面から攻撃する部隊。揚手から③同業者の中で代表的な大企業。「の私鉄」「商社」「筋は①【経】(取引で)多額の売買をする人。また、その会社。△large-scale operators ②「大手」③に同じ。 おおでヨー【大手】手。∇「を広げる」「を振る」など、大きくの意の修飾関係から抽出された語。=を広ろげる両手を水平に大きく広げる。=を振ふるこそこそしないで堂々とした態度をとる。 オーディーエーヨ【ODA】【政】政府開発援助。△official development assistanceの略。 オーディエンス〈audience〉ラジオやテレビの聴視者。聴衆。観客。 オーディオ冊団〈audio〉①音声や音響に関する部分。②ステレオなど、理想的な状態で聞くための、音響受信。録音・再生装置。 オーディションディオ〈audition〉①歌手・俳優などと契約するために行う実技テスト。②レコードなどの試聴。発売前に関係者が検討会を開くこと。 おおでき図おに【大出来】(名)予想以上の立派な出来栄え・結果。上出来。「三回戦まで進めばーだ」 楽しむ。夏 ∇コローニュ(ドイツのケルン)の水の意。 オーデル〈Oder〉チェコの北西部山地に発し、ポーランドを通り、ポーランドとドイツの国境を流れバルト海に注ぐ川。全長九一つはキロ。 オーテゴロン巨〈ジメeau de Cologne〉化粧品の一つ。アルコール七〇ぶち内外の水溶液にシトロン系の香料を二~五ぶち加えたもの。衣服や体の一部につけて香りを おおてんじょうヲおほ【大天井】【経】(取引で)長期にわたる相場の変動のいくつかの高値の中でいちばん高いもの。大底。△major peak オート困〈auto〉①《造語》自動の。自動式。「ドア」「プレーヤー」②自動車。「ショ」∇automobileから。ーキャンプキャ自動車で寝泊まりしながら各地を回る旅行。∇和製英語。auto camp | 三輪さんサ【交】前輪が一つの荷物運送用自動車。自動三輪車。ーバイ【交】発動機を備えた自動二輪車。バイク。∇和製英語。auto bike または auto bicycle から。レースレオートバイや自動車による競走。∇和製英語。auto race オート団〈Oat〉イネ科の一年草。種子は精白して押しつぶし、オートミールにする。また、ウイスキーの原料や家畜の飼料などにも用いられる。燕麦ぬく。カラス麦。オート麦。 おおどヨヨ【大戸】家・商店の入口の大きな引き戸。おおどうぐぐ【大道具】映画・演劇の舞台装置で、建物や樹木などの大きな道具の総称。またその担当者。小道具 おおどおりドおほどほり【大通り】幅の広い街路。本通り。おおどか才おほナ】《文章》おおらかでゆったりとしたさま。オートクチュールチュ〈フラhaute couture〉【服】高級仕立ての婦人服。また、高級洋装店。 オートクラシーク〈autocracy〉【政】独裁政治。専制政治。 おおどころド平おほ【大所】①代表的な人。主だった人。「ーがそろう」②大金持ち。 おおどしまぼ【大年増】年増のうちでも年齢の高い女性。∇江戸時代には三十歳過ぎの女性をいったが、現代では四十歳ぐらいの女性を指す。 オートジャイロジャ〈autogiro〉【交】ヘリコプターの前身の飛行機の一種。前進すると風力により作動する回転翼と、水平飛行用の推進装置とをもつ。 オーケントコレヨ〈パンパau de toilette〉との料理品S <212> つ。アルコールに対する香料の割合が三~七パーセのもの。香水とオーデコロンの中間。オードトワレット。 おおとのヨトおほ【大殿】①宮殿や貴人の邸宅の尊敬語。②大臣の敬称。③貴人の当主、またはその父の敬称。—籠も「自四」《古語》「寝る」の尊敬語。おやすみになる。「宮はおほとのごもりにけり」(源氏) オートフォーカスカメラ〈auto-focus camera〉被写体にレンズを向けると自動的にピントが合う機構を備えたカメラ。自動焦点カメラ。オートフォーカス。 オードブル団〈フラhors-d'œuvre〉【料】①(西洋料理の献立で)スープの前に出される軽い料理。前菜。②酒のさかな。つまみ。∇「オルドウーヴル」ともいう。オートマ囲【交】「オートマチック車」の略。 オートマチックヲヲ〈automatic〉ヨナ自動的。ヨナ名①自動小銃。△automatic rifleの略。②【機】「オートマチックトランスミッション」の略。ー車ヲヲ【交】自動変速装置の付いた自動車。AT車。オートマ。↓マニュアル車。△automatic transmission car |トランスミッションヨナ目〈automatic transmis-sioヨナ】機(自動車で)ギアの入れ替えを必要とせず、アクセルペダルの踏み方を調節するだけで自動的に変速される装置。自動変速装置。ノークラッチ。 オートマット〈automat〉①(カメラで)フィルムを巻くと自動的にシャッターがセットされる装置。また、その装置をつけたカメラ。②自動販売機。 オートマトン〈automaton〉【機】機械などで、入力された情報に応じて内部状態が変化し、必要な出力を自動的に行うもの。自動販売機・自動操縦装置など。 オートミール目〈oatmeal〉燕麦ぱくをひき割りにしたもの。牛乳と砂糖を加えてかゆ状に煮て食べる。朝食用。オートメヨ【エ】「オートメーション」の略。 オートメーション〈automation〉【工】機械が自動的に作動して仕事をすること。また、その装置。オートメ。 奈良前期の歌人。家持の父。文人的風流を歌う。ーの家持やか(七一八?)奈良後期の歌人。万葉後期の代表的歌人。三十六歌仙の一人。「万葉集」編者の一人ともいう。 おおとも【大伴】姓氏の一つ。大和朝廷に仕え、大連おおむらじとなり軍事をになった有力な中央豪族。ーの坂上郎女さかのうえ(さかのう人)奈良前期の女流歌人。大伴旅人の異母妹で家持もちの叔母。娘の坂上大嬢おおは家持の妻。万葉後期の代表的歌人。ーの旅人(七三一) おおともそうりんおほとも【大友宗麟】(一五三〇)戦国時代のキリシタン大名。名は義鎮しげ北九州六国を支配、ポルトガルなどと交易。わが国最初の遣欧使節をローマ法王のもとに派遣。 おおとものおうじおほとも【大友皇子】弘文ぶん天皇の親王名。 おおとりヨー【大鳥・×鳴・×鳳】①コウノトリなどの大きな鳥の総称。②【×鵬】中国で、想像上の大きな鳥。オートリバースヌ〈auto-reverse〉テープレコーダーの機能の一つ。テープが、一方向の巻き終わりまでいくと、自動的に反転して、再生・録音を続けるもの。 おおどろどろ〖おほ【大どろどろ】〖芸〖歌舞伎の囃子の一つ。幽霊や妖怪ふふの出現・消失の場面に、太鼓を オーナー団〈owner〉持ち主。所有者。特に、会社・プロ野球球団・船舶などの所有者をいう。 オーナードライバーラ〈owner-driver〉自家用車を自分で運転する人。 おおなだいおほ【大名題】芸(江戸歌舞伎で)一日を通しての狂言の外題。一看板ばん団芸大名題を書いた看板。さらに、粗筋と役者を絵組で表して劇場の表に掲げた。上方ゆみ一枚看板にあたる。 マイワシの大形のもの。 おおにゅうどうニューおほ【大入道】坊主頭の大男。またその姿かたちの化けもの。 おおにんずうヨおほ【大人数】人数の多いこと。また、その人たち。多人数。おおにんず。小人数 おおねヨー【大根】①物事の根本。②ダイコンの古名。冬 おおば田おほ【大葉】刺身のつまなどに用いるアオシンの葉。 おおのやすまろおほ【太安万侶】(セ三)奈良時代の学者。稗田阿礼ひえたのあれの口誦こうしを筆録し、「古事記」を撰 進せん。また、日本書紀」の編修にも参加した。おおぼヨおほ【大羽】「大羽鰯いわ」の略。ー×鰯いわ オーバー団〈over〉名・自他ヌルある基準の数量・限度を超えること。「予算をする」大げさなさま。「な表情」名【服】オーバーコートの略。冬スロ一回図【競】(野球で)上手投げ。腕を肩の上から振り下ろして投げる投球法。オーバーハンド。∇over-hand throwから。⊥アンダースロ!サイドスロ。ードクター大学院博士課程の修業年限を修了してまだ定職の決まらない人。ポストドクター。∇和製英語。over doctor ーネット団【競】(テニスなどで)ネットを越えて相手コート内のボールに触れること。反則の一つ。∇over the netから。パーの〈over par〉①【競】(ゴルフで)打数が規定打数(パー)より多いこと。②【経】債券の価格が額面を上回ると。∇①②↗アンダーパー。ーフエンスフヒ【競】(野球で)ホームランの俗称。∇over the fenceから。 オーバーアクション〈overaction〉大げさな動作。演技過剰。 オーバーオール団〈overalls〉【服】胸当て付きのズボン。作業用や幼児服として着用。サロペット。 オーバーコート回〈overcoat〉【服】外套がい。オーバー。冬 オーバーシューズ〈overshoes〉防水などのために靴の上から履くカバー。 オーバータイムタ〈overtime〉①時間外労働。超過勤務。また、その手当。②【競】(バレーボール・ハンドボールなど)規定の時間または回数を超えてプレーすること。 オーバードライブラ〈overdrive〉①【工】自動車のトランスミッションのギア比が一以下のもの。エンジンの回転数が低くなるため音が静かで、燃費の節約になる。オーバートップ。②【競】(ゴルフで)ティーショットをあとから打った人の球が、先に打った人の球を越えること。 オーバーハングロ〈overhang〉(登山で)岩壁や氷壁が頭上に覆いかぶさるように突出した所。 オーバーヒートヒ〈overheat〉(名・自ぇル)①(エンシンなどが)過熱すること。②ひどく興奮すること。 <213> オーバープッキング〈overbooking〉(旅客機・ホテルなどで)定員以上の予約をとること。 オーバープラウス図〈overblouse〉【服】すそをスカートやパンツの中に入れず、上に出して着るように作られたブラウス。また、すそを出して着る着方。 オーバーフローフ回〈overflow〉名・自ヌル①排水路。排水口。②液体が許容量を超えてあふれ出ること。特に自動車で、気化器からガソリンが、またラジエーターから冷却水があふれ出ること。③【算】(コンピューターで)計算処理の結果が取り扱い限度を超えること。 オーバーヘッドカムシャフトヨヮの〈overhead cam-shat〉【工】(自動車で)エンジンの吸排気弁を動かす構造の一つ。吸排気弁の開閉を行うカム軸が一本で、シリンダー頭部に位置する。OHC。 オーバーヘッドキックヘ〈overhead kick〉【競】(サッカーで)自分の前に上げられたボールを、あお向けに倒れながら頭越しに後方へけること。バイシクルキック。 オーバーローン回〈overloan〉【経】銀行で、貸付高が預金高を上回ること。超過貸付。 オーバーヘッドバルブヒヘヒ〈overhead valve〉【工】(自動車で)エンジンの吸排気弁を動かす構造の一つ。吸排気弁がシリンダー頭部に位置し、カム軸に連結したアームで弁の開閉を行う。OHV。 オーバーヘッドプロジェクター〈overhead projector〉【教】視聴覚機器の一つ。透明なシートに書いた図や文字を、スクリーンに拡大投影する光学機器。OHP。 オーバーホール困〈overhaul〉名・他ヌル①【機】機械類を分解、点検、修理すること。②(比喻的に)体の精密検査や手入れをすること。 オーバーラップラ〈overlap〉名・自ヌル①【映】二一重写し。OL。②(イメージなど)二つのものが重なり合うこと。 オーバーランヨ〈overrun〉名・自ヌル①止まるべき所を止まらずに走り過ぎてしまろうと。②【競】(野球で)走者が止まるべき堅を越えて行き過ぎてしまろうと。 オーバーワーク〈overwork〉過重労働。働き過ぎ。おおばけヨー【大化け】(名・自スル)【俗】期待していなかったものが急によい状態になること。「新人俳優がーする」 オーバーロード回〈overload〉①人や荷物の積み過ぎ重量超過。②通常より強い負荷を課すトレーニング方法。③電装置の能力(定格容量)以上の負荷を課すこと。過負荷。 おおばこヨーおほば【車前草〉・大葉子】オオバコ科の多 年草。人の通る道に多い雑草で、 白い小花をつける。葉・種子は薬用。秋 おおはしそうけいおほはし【大橋宗桂】(一五五五)初代。将棋家元。本因坊算砂さんから将棋所しょうぎを譲られ、大橋宗家を起こす。以後、大橋分家・伊藤家と共に御城おし将棋を勤め、明治の宗金まを数える。 を数えて二代 オーパス困〈ラテodos〉【音】↓オプス オーバチユアチュ〈overture〉【塩】序曲。 おおはばヨ冈おほ【大幅】曰名布幅が普通より広いもの。曰「」変動の数量が大きいさま。「な改善」「の値上げ」△曰曰小幅 おおばみなこおほぼ【大庭みな子】(一九三〇)小説家。本名は美奈子。「三匹の蟹に」で芥川あくたがわ賞受賞。代表作「栂がの夢」「浦島草」「寂兮寥兮かたちもなく」など。 おおはら【大原】京都市左京区北部の地名。平安時代からの浄土信仰の地。寂光院・三千院・来迎院などの古刹がある。歌枕。∇「小原」ともいう。一問答もん一一八六(文治二年、法然ほうが南都北嶺の学匠と浄土念仏の法門について大原勝林院で問答し、明快な解答で学僧たちを信服させたと。大原談義。 おおはらえ囚おほ【大×祓】神社や宮中で六月・十二月の末日に行う、罪・けがれをはらう神事。おおはらい。夏おおばんヨ【大判】①(紙面・ノートなどで)普通より おおばんヨー【大判】①(紙面・ノートなどで)普通より寸法の大きいもの。「ーのノート」②(服・下着などで)普通より寸法の大きいもの。「ーのシャツ」③安土ちぎつ桃山。江戸時代の長円形をした大型の金貨。小判 おおばんヨー【大番】①【歴】「大番役」の略。②【歴】 江戸幕府の職名。江戸城・大坂城・二条城などの警護にあたった。大番組。③大きい型のもの。ー役ぐヶ歴』平安・鎌倉時代の宮廷の警固役。平安後期には地方の新興武士に命じて交替制であてたが、鎌倉時代には守護を指揮官として御家人にその役を賦課した。 おおばんぶるまいヲおほばんぶるまひ【大盤振(る)舞(い)】新年 オービー【OB】①(男性の)校友。卒業生。学校の先輩。↔OG。∇old boyの略。②【競】(ゴルフで)コース外の区域。また、ボールをそこに打ち込むこと。∇out of boundsの略。 おおびけヨ【大引け】【経】(取引で)午前・午後の最終の立ち会いが終わること。また、その値段。寄り付き。ヘふつう、午後の引けを指す。closing オービター困〈orbiter〉【宇】スペースシャトルの本体で、地球の周回軌道に乗る部分。おおびらヨーおおっぴら おおひらまさよしおほひら【大平正芳】(一九一〇)政治家。福田内閣のあとを受けて、自民党総裁・首相(在任一九七八)増税による財政再建を図ったが在任中に急死。おおひろまヒおほ【大広間】多人数の会合のできる広い座敷。 おおふう才おほ【大風】尊大で人を見下した態度をとるさま。 おおぶたいヲおほ【大舞台】①大きくて立派な舞台。「ーを踏む」②俳優の素晴らしい演技。③最高の活躍の場。「ワールドカップの」∇「だいぶたい」ともいう。 オープナー〈opener〉①缶切りや栓抜きなど、缶や瓶を開ける道具の総称。②競技の第一戦。開幕試合。また、軽演劇などの最初の出し物。 オープニング囲团〈opening〉①始まり。開始。↔エンデイング。「ーゲーム」②(興行などで)初日。「ーショー」③作品の導入部。↖エンディング。ーセレモニーヒ〈opening ceremony〉開会式。開通式。ーナンバー囲〈opening number〉コンサートや音楽番組などで、最初に聞かせる曲。一曲目。 おおぶねヨ【大船】大きな船。∥に乗る安心して頼ることのたとえ。「大船に乗った気持ち」 <214> おおぶりヨヨおほ【大振り】名大きく振ること。「普通より大きめのさま。」な鯛た」△曰小振りおおぶりヨヨおほ【大降り】名雨や雪などが大量に降ると。また激しく降ると。小降り。「にあう」 おおぶろしきヨー【大風呂敷】①大きい風呂敷。②おおげさな話。「例のーが始まる」=を広ぶげるおおげさなことを言う。ほらを吹く。 オーブン団〈oven〉洋風料理用の蒸し焼き器。天火。ートースタートオープンの機能を備えたパン焼き器。△和製英語。oven toaster 「ン」開始。開業。三「ナ」①覆われていないさま。②公開されているさま。③態度が開けつ広げなさま。三「名」「オープンゲーム」の略。ーアカウント団〈open account〉【経】外国貿易の決済方法の一つ。協定国間における貿易取引の額を記帳しておき、そこに生ずる貸借差額を毎年定期的にまとめて現金決済するもの。清算勘定。オープン勘定。ーカー団団〈open car〉【交】屋根のない自動車。また、折り畳み式屋根の付いた自動車。〜価格くかかヨ【経】メーカーによる希望小売価格(標準小売価格)の設定がなく、小売業者が市場動向を考慮して独自につける価格。∇open price ー型がたた投資信託とうししぶ【経】投資信託の一つ。信託財産の限度額をあらかじめ決めておき、そこに達するまでは自由に受益証券を発行し、新規追加分を設定することができるもの。追加型投資信託。オープン投信。∇open-end investment trust ーカラー団〈open collar〉【服】開き襟。折り返しが前身ごろから続いている。スポーツカラー。ーゲーム図〈open game〉参加資格に制限のない正式の競技。ーコース団〈open course〉【競】陸上競技・スピードスケートで競技者各自の走路が区分されておらず、自由に走れるコース。∇セパレートコース。ーサイドサイドの位置から見て、タッチラインまでの広い方の側。プラインドサイド。ーサンドイッチ図〈open sandwich〉【料】パンの上に肉・野菜などを載せたサンドイッチ。オープンサンド。ーシャツシャ〈open shirt〉開襟シャツ。襟元のボタンを留めないで着る、前開きのシャツ。ーシ ヨップショ〈open shop〉労働者が労働組合に加入するか否かの自由をもつ制度。組合員が組合を除名されても雇用者からは解雇されない。↓クローズドショップ・ユニオンショップ。スタンスタン〈open stance〉【競】(野球・ゴルフで)球を打つとき、打球が飛ぶ方向に近い足を後方に引いて立つ構え。クローズドスタンス・スクエアスタンス。スペース〈open space〉①都市や敷地で、建物がない空間。空閑地。②【競】(サッカーなどで)相手選手が少ない地域。セットの〈open set〉野外セット。映画・テレビ撮影のため、屋外に組み立てられた町並みなどの装置。戦せ国【競】(プロ野球などで)シーズン直前に行う非公式試合。チケットの〈open ticket〉使用日を指定していない航空券。ハウスの〈open house〉①不動産販売における、建売住宅の一般公開。②自宅を開放して、訪問客を誰だでも受け入れるパーティー。③学校や工場などの一般公開。ブロー回の〈open blow〉【競】(ボクシングで)グローブを開いて相手を打つ反則。マーケットオペレーションの〈open market operation〉【経】公開市場操作。リールの〈open reel〉カセットに収納しないで、リールに磁気テープを巻きつけただけのもの。オープンリールテープ。 おおへい才おほ【大柄】ナ』↓おうへいおおべやヒおほ【大部屋】①大きい部 おおまたヨおほ【大股】大きく両足を広げること。また、歩幅が広いこと。小股こま。「に歩く」 おおべやヨヨおほ【大部屋】①大きい部屋。特に病院・旅館などの多数の人が宿泊できる部屋。小部屋。②(楽屋で)無名の俳優が雑居する広い部屋。またその俳優。③相撲部屋の、大きな組織のもの。小部屋 オーボエ困ヨ〈イタObo〉木管楽器の一つ。二枚のリードによって音を出す。管弦楽では高音部を受け持つ。 おおまかヨおほナ細かい点にこだわらず、大づかみなさま。大ざっぱ。「な計算」 おおまがきヌおほ【大×籬】江戸吉原の遊郭で、いちぱん格式の高い遊女屋。大見世おお。総籬。 おおまじめヌ【大真面目】「ナ」きわめてまじめなさま。「に取り組む」ヘふつう、周囲とはちぐはぐに一人だけがまじめで、こっけいな感じを与えることにいう。 おおまつよいぐさ目おほまつよひぐさ【大侍宵草】アカバナ科の二年草。北アメリカ原産の帰化植物。花は径八センチメートルと大きく、七~九月の夕方に咲く。夏↓マツヨイグサ おおまんどころドおほ【大政所】摂政・関白の母の敬称。 おおみヨおほ【大身】(名)刀・やりなどの刃が長くて大きいこと。 おおみえヨ国おほ【大見得】【芸】歌舞伎役者の特に派手な見得。=を切ぎる①(歌舞伎で)際立った見得を演ずる。②おおげさな言動をする。 おおみこと目おほ【大△御言】天皇のおとば。おおみず目ヨぬづ【大水】大雨や河川の氾濫らんによる洪水。が出る おおみそか目おほ【大〈晦日〉】一年の最後の日。大つごもり。冬↓晦日 おおみや平おほ【大宮】①皇居・神宮の尊敬語。②皇太后・太皇太后の敬称。③若宮に対して、母宮。人ぶ宮中に仕える人。 おおみよヨーおほ【大△御代】天皇の治世。 オーム困〈ツイOhm〉【電】電気抵抗の単位。両端に一トルの電位差を与えるとき、一ツの電流が流れる導体の抵抗を一オーという。記号Ω ∇ドイツの物理学者オームの名から。ーの法則ほうそく困ヘヘ【理】導線に流れる電流Ⅰはその両端に加えた電位差Vに比例するという法則。V=1Rと表すと、Rが大きいほど電流が小さくなり、Rを導線の電気抵抗という。電気抵抗が電流によって変化し、この法則が成り立たないことも多い。∇Ohm's law おおむかし囚おほ【大昔】非常に遠い昔。太古。 おおむぎ平囚【大麦】イネ科の一、二年草。高さは一前後。種子は食用押し麦・みそ・あめなどの原料。二条大麦はビールの原料となる。圓 おおむこう図【大向(こ)う】①劇場で舞台正面の観客席の後方にある立ち見席。またその席の見物人。 <215> ∇芝居通が多いといわれる。②(広く)そのことに関心をもって見ている人。=を×唸ろらす 大向こうの見物人、つまり見巧者の共感を得る。また広く、関心をもって見守る人を感心させる。 おおむねヨヨヨヨ【△概ね・大旨】(名・副)おおよそ。あらまし。概略。「一了解した」 おおむら【大村】姓氏の一つ。ー純忠(一五三三)戦国大名。肥前ひぜ大村藩主。わが国最初のキリシタン大名。長崎を開港して南蛮貿易を行う。ローマ教皇に使節を派遣。ー益次郎(一八二四)軍政家。初名は村田蔵六。周防すお出身。第二次長州征伐での幕府軍撃退、戊辰ぼし戦争での彰義隊討滅などに軍事的手腕を発揮。維新後、兵部大輔ひょうぶたゆうとして兵制改革を推進し、陸軍を創設したが、反対派士族に襲われ死亡。 おおむらさきヨ【大紫】①タテハチヨウ科のチヨウ。同科の日本産のものの中では最大。羽は黒褐色で、雄の 同科の日本産のものの中では最大。前後両羽の内側は鱗粉ぎの構造から青紫色に光る。日本全土・朝鮮半島・台湾に分布。わが国の国蝶こくち②ツツジ科の常緑低木。初夏、紫紅色の大輪の花が咲く。△略して「おおむら」ともいう。 おおめヨー【大目】(名)大ざっぱなこと。大まかなこと。∥に見み る細かい点をとかめないで寛大に扱う。おおめ囲図おほ【多め】「名だ」数量がやや多いくらいの加減。少なめ おおめだまぬ【大目玉】①大きな目玉。②ひどくしかること。=を食くうひどくしかられる。 おおもじヨおほ【大文字】①大きな文字。②欧文で文頭や固有名詞などの語頭に用いる字体。A・B・Cなど。∇①②小文字 おおもてヨー【大持て】(名)異性やひいきに非常にもてること。非常にもてはやされること。 おおもとヨー【大本】物事の根本・基礎。「国の」おおものヨー【大物】①その同類の中で際立って大き いもの。②ある分野で際立って優れた能力や実力をもつ者。∇①②↓小物。 |食ぐい囲囲 勝負事で自分より上位や力のある者を負かすこと。また、その人・チーム。 おおもり平おほ【大盛(り)】食べ物を普通の分量より多めに盛り付けること。また、盛り付けたもの。「御飯のー」 おおもり【大森】姓氏の一つ。ー公式こうしき【地】地震波のP波(縦波)が到着してからS波(横波)が到着するまでの時間差(P-S時間)が、震源までの距離と比例関係(比例係数7.42km/s)にあるという公式。大森房吉の考案による。△Omori's formula |房吉(一九六八)地震学者。大森公式・各種地震計の考案、地震带の発見や火山観測など、多方面に業績を残した。 おおもりかいづか【大森貝塚】【考】東京都大田区の大森駅付近にあった縄文後期の遺跡。一八七七(明治十)年アメリカの動物学者モースによって発掘され、わが国の考古学発祥の地となった。 おおもん【大門】城の表門や遊郭の正門。おおや【大家・大屋】貸家・貸間などの所有者。家主。店子たな おおやいしヒおほや【大△谷石】凝灰岩の一つで、石材名。栃木県宇都宮市内の大谷で産する。淡い緑色で加工しやすく石垣などに多く用いられる。 おおやけ平おほ【公】①朝廷。政府。国家。「の事業」②「名」公的であること。また、それに関すること。公共。私わた。③(「にする」「になる」の形で)世間一般に知らせること、知られること。表ざた。 おおやしまおほ【大八×洲】《古語》わが国の古称。おおやまおほやま【大山】姓氏の一つ。ー巌いわいはおほ おおやま【大山】姓氏の一つ。—巌元帥・陸軍大将。西郷隆盛たかの従弟。戊辰ばしん戦争に参加。日露戦争では満州派遣軍総司令官。定一(一九〇四)独文学者。「マルテの手記」を最初に翻訳し、リルケ・トーマスーマンなど独文学の紹介移植に努めた。康晴やすす(一九二三)将棋棋士。十五世名人。木村義雄がら名人位を奪取、以後公式タイトル戦優勝一二二回。日本将棋連盟会長として棋界の発展にも尽力した。おおゆいせき【大湯遺跡】【考】秋田県鹿角にある縄文後期の遺跡。径約四〇~四五の二つの大規模な環状列石がある。 おおゆきヨヨおほ【大雪】非常に激しく降り積もる雪。冬おおようおほ【大様】ヨヨ困ナおっとりと落ち着いているさま。小事にこだわらずいこせしないさま。鷹揚おう。ヨ副《古語》おおよそ。だいたい。「たがはず」(徒然)歴史的仮名遣いは「おほやう」。 おおよしきり目おほ【大×葦切】ヒタキ科ウグイス亜科の小鳥。全長約一八センチメ。夏鳥として渡来し、海岸・河口・湖沼のアシ原に生息。「ギヨギヨシ、ギヨギヨシ」とけたたましくさえずる。行々子ぎょうぎ。夏↓ヨシキリ おおよそ平おほ【凡そ・大△凡】曰名・副】①大体のところ。あらまし。概略。おおかた。およそ。「一見当がつく」②《古語》普通。一般。「ひととせはいたくーにそ面白しと見え給たまひしか」(宇津保)曰副その限り、ほぼすべての意で、強調的に言う。「一人たるものは…」 おおよろい目おほよろひ【大×鎧】甲冑かっちの一つ。平安中期に騎馬射戦用に成立し、源平時代に完成。鎌倉・南北朝時代には武将の正装であったが、室町時代には全く廃れた。↓図 大鎧おおよろい 鳩尾鳩の板縮手で太刀ち鎧直垂たたれたろいひの袴はか 星兜鉢ぼしかぶとぱち栂檀だんの板袖 オーラヨ〈aura〉①人や物がかもし出す微妙で独特な雰囲気。アウラ。②霊気。 オーライ困「感」《口頭》承知した。大丈夫。オーケー。バツクー」△all rightから。 おおらか団ヲ【大らか】ナ態度や人柄がゆったりとして、あくせくしないさま。「な人柄」 オーラシン団団〈auramine〉鮮やかな黄色の塩基性 <216> 染料。天然繊維,紙,革などの染色用。∇食品の着色では肝臓障害を起こすことが判明し、現在は使用禁止。オーラルメソッド〈oral method〉【教】外国語教授授法の一つ。読み書きに重点を置かず、話したり聞いたりすることを中心に行う方法。口頭教授法。 オール〈all〉《造語》すべて。全部の。 | ウエーブ国 各種の波長の電波をすべて受信できる受信機。全波受信機。△all wave receiver から。 | オアナッシング団〈all or nothing〉すべてか無か。すべてを取るか、あるいはすべてを捨てるかで、その中間の選択の余地がないこと。 | バック図【容】髪型の一つ。髪を分けず、全部後ろへすきあげたもの。バック。△和製英語。all back オール図〈oa〉ボートの櫂か。 オールインワン回〈all-in-one〉女性用下着の一つ。体型を整えるためにブラジャー・ウエストニッパー・ガードルがひと続きになったもの。 オールウエザー〈all-weather〉《造語》全天候用の。「コート」「トラック」 オールスターキャストキャ〈all-star cast〉人気俳優の総出演。 オールスターゲーム図〈all-star game〉【競】プロ野球・アメリカンフットボールなどで、公式戦とは別に花形選手が総出場して行われる試合。オールスター戦。 オールスパイス〈allspice〉香辛料の一つ。西洋トウガラシの一種、ピメントから作り、シナモン・ナツメグ・クローブの香りを併せ持つ。ジャマイカ原産。三香子。 オールディーズ〈oldies〉昔はやった映画や流行歌。 オールド〈old〉《造語》古い。パワー四老人のもつ活動力や影響力。△和製英語。old power |ボーイ困〈old boy〉校友。卒業生。先輩。OB。 |ミス目婚期を過ぎた未婚の女性。老嬢。△和製英語。old miss オールドタイマー〈old-timer〉①古参。古顔。②時代おくれの人。 オールドファッション〈old-fashioned〉流行後れ。旧式。 オールナイト団〈all-night〉夜通し。終夜営業。 オールマイティー〈almighty〉①どんなことでも知っていて、なんでも完全にできること。また、その人。全知全能。②(トランプで)いちばん強い札。スペードのエース。 オールラウンド図〈all-round〉(スポーツなどで)どんな技術もまんべんなくこなせること。万能。多芸。ープレーヤー〈all-round player〉(スポーツで)どんな競技にも優れている選手。万能選手。 おおるりヨおほ【大瑠璃】ヒタキ科の小鳥。全長約一六センチメ。雄は頭から背にかけて光沢のある美しい青色。夏鳥として渡来し、渓流沿いの林を好み生息する。 オーレオマイン〈Aureomycin〉【薬】抗生物質の一つ。黄色の結晶で苦みがある。肺炎などの治療薬。マクロールテトラサイクリンの商標名。 オーロラヱ〈aurora〉【気】太陽活動極大期に、北極・南極地方の空中によく見られる発光現象。緑・赤などの薄い色で、弧状・幕状・帯状などをなす。太陽から放射された陽子や電子が超高層大気の粒子に衝突して、分子や原子を励起して発光させる。極光。∇ローマ神話のあけぼのの女神の名から。 おおわざヒ【大技】【競】(相撲・柔道などで)動きの大きい思いきった技。小技。「ーをかける」 おおわざものヨヱおほ 【大業物】きわめて切れ味のよい 日本刀。 おおわらい回おほわらひ【大笑い】①大声で盛んに笑うこと。②きわめてばからしいこと。「彼が威張るなんてーだ」 おかあさん団【御母さん】母親を敬い親しんでいう語。∇子のいる妻を夫が呼ぶときにも使う。 おおわらわ回おほわらは【大△童】「ナ」一所懸命になって物事をするさま。「準備にーだ」△昔、戦場で髪を乱して奮戦したさまが、髪を結わない童子のようであったことから。 おかヨを【丘・岡】①土地の小高くなった所。②低い山。∇↓こう【岡】 おかヨを【陸】①陸地。海。②すずりの墨をする所。海・池。③ふろの流し場。=へ上がったへ河童 おかいこぐるみタおかひこ【御蚕包み】絹の着物ばかりを着ていること。∇ぜいたくな暮らしや育ちにいう。 ば得意な分野を離れて何もできなくなった人のたとえおか【△傍・岡】そば。かたわら。「目八目」「焼き」おが団囲【△大×鋸】木挽ぎき用の大きなのぞぎり。△「おおが」の約。 おかあさま団【御母様】母親を敬っていう語。∇「お母さん」より丁寧な言い方。 おかえしヨかヘし【御返し】①物や金銭をもらったときの返礼。また、その金品。「お祝いの」②仕返し。返報。「去年の敗戦のーをする」 おかか囲《口頭》かつおぶしの異称。△もと、女性語。おかか囲【△御×婦・△御母】【俗】母・妻または人の妻を呼ぶときの語。 おかかえヨー【御抱え】ある技能をもった人を専属に雇うこと。また、その人。「運転手 おかがみ平【御鏡】【女】鏡もち。新年 おかき力【御欠】【女】かきもち。 おがくず図くう【△大×鋸×屑】材木をのこぎりで引いたときの木屑。 おかぐら団【御神楽】①神楽の丁寧語。②平屋にあとから二階を建て増ししたもの。 おかくらてんしんをかくら【岡倉天心】(一九二三)美術評論家。本名は覚三。東京美術学校長。フェノロサと共に美術界の指導者として活躍した。日本美術院を創立。 おかくれヨ【御隠れ】身分の高い人が死ぬことの尊敬表現。「になる」「あそばす」 おかげ囲【▲御陰・△御×蔭】①神・仏の助け。「神様のー」②他人の援助などによって受ける恩恵。「ーで救われた」「ーでさんざんだった」∇悪い結果の場合にもいう。ー様ざ囲他人の好意や恩恵に感謝していう語。「ーで合格できました」 おかざき【岡崎】姓氏の一つ。正宗まざむねねー義恵(一九八三)美学に基づく文芸の様式研究としての日本文芸学を提唱。主著「日本文芸学」日本芸術思潮。 おかざりヨ囲【御飾り】①正月のしめ飾り・松飾り。②神仏の供え物・飾り付け。 おがさわらしょとうをかさはら【小笠原諸島】東京の南南東約一〇〇〇キロの太平洋上にある諸島。三十余の島々から成り、東京都に所属。世界的にも貴重な固有 <217> 種を含むさまさまな動植物が生息しており、二〇一一(平成二十三)年世界自然遺産に登録された。 おがさわらりゆうをがさはら【小笠原流】①鎌倉時代の小笠原長清を祖とする弓術・馬術の一派。②室町時代に長清の子孫小笠原長秀ながひでが始めた武家礼式の作法の一流派。③俗に、堅苦しい礼儀作法。 おかしい【可笑】しい【形】①面白くて笑い出したくなる様子だ。こっけいだ。「おかしくてたまらない」②正常ではなく、変だ。「頭がー」「車の調子がー」③怪しい。疑うべきである。「そぶりがー」名ーさ動ーがる形動ーげ文をかし「シク」三「シク」《古語》①興味深い。心が引かれる。「和歌こそ、なほをかしきものなれ」(徒然)②美しい。すばらしい。「夕月夜のをかしきほどに」(源氏)③かわいい。「御猫おんは…いみじうをかしければ」(枕)おかしがたいタをかし【犯(し)難い】「連語」(形容詞的に)それに対して気安くできないほど厳かである。「気品 おかしなヨをかし 人「ー格好」 【可笑〉しな】「連体」おかしい。「ー おかしらつき囲団【尾頭付(き)】尾と頭の付いたままの魚。神事の供え物・祝事の食事に供する。 おかすヨヨすか「他五】【犯す】①法律・規則・道德などに反することをする。「罪を」「法を」「決まりを」「過ちを」②【侵す】他の人の領分に入る。他の人の権利を損なう。「領土を」「権利を」「表現の自由を」③女性のみさを無理やりけがす。暴行する。ヨ【侵す】作用して損なう。「金属を」「酸」ヨ【冒す】①困難なことをあえて行う。「危険を」「風雪を冒して前進する」②権威や神聖なものを侮蔑する。けがす。「神を」③(多く、受身形に用いて)体や作物に害を与える。「不治の病に冒きれる」④也人の性を名乗る。 おかず囲【御数・御菜】副食物。おさい。「晩のーを見つくろう」数々取り合わせる意。 の意。明治初期の語。 汽車。△陸の蒸気船 ー」②《古語》他人の妻・子供の敬称。 おかせられてヨ【×於かせられて】「連語」「於いて」の尊敬語。「殿にーは」 おかだ【岡田】姓氏の一つ。ー啓介(八六八)政治家・海軍大将。一九三四(昭和九)年首相となったが、軍部の進出を抑えられず二・二六事件により辞職。米山人(一七四四)江戸後期の文人画家。浦上玉堂らと親交を持ち、山水画・花鳥画に優れた。 おかたヱ【御方】①人を尊敬して呼ぶ言い方。「あの おがた【尾形】姓氏の一つ。ー乾山(一六六三)江戸中期の陶工・画家。光琳この弟。高雅な作品を生んだ。ー光琳こう(一六五八)江戸中期の画家。華麗で装飾的作風。苺絵まき師としても高名。作品「燕子花ぼた図屏風びよ「紅白梅図屏風」など。 おがたこうあんをがた【緒方洪庵】(一八一〇)江戸末期の蘭医らん・教育者。大坂に適塾を開き福沢諭吉らを輩出。また、種痘の普及に尽力。著書「病学通論」など。 おがたまのきヰをがたま【小賀玉の木・〈黄心樹〉】モクレン科の常緑高木。高さ約一五メー。春、香りのよい黄白色の花が咲く。葉から香料をとり、材は家具などに用いる。おかちんヌ【女】餅ち おかっぱヨ【御△河△童】【容】女子の髪型の一つ。前髪はまゆの上で、横・後ろは首筋で切りそろえる。おかっぴきヨをかっ【岡っ引】目明かし。 おかづりヨをか【陸釣(り)】①岸で魚を釣ること。②【俗】女を誘惑すること。 おかどちがいヨちがひ【御門違い】名・け見当違い。「彼を責めるのはーだ」 おかねヨ【御金】金かね・金銭の丁寧語。おかばしょヨをか【岡場所】江戸で、官許の吉原よし遊郭以外の私娼し地。深川・品川・新宿などの遊里。 おかぶヨ【御株】その人が得意とするところ。「を取られた」∇「を奪う」「を取る」の形で用いる。∥を奪ぼう人の得意とすることを他の者がその人以上に上手にやってのける。 おかぼヨをか【陸稲】畑に植える稲。りくとう。秋▼陸の穂の意。 【俗】男色。また、男色の男。 おかぼれヨ【△傍×惚れ・岡×惚れ】①他人の恋人を、わきからひそかに恋い慕うこと。横恋慕。②こちらを意識していない人をわきからひそかに恋い慕うこと。片思いおかまヨ【△御釜】①釜の丁寧語。②【俗】尻。③ おかまいヨー【御構い】①(打消の語を伴って)客に対するもてなし。「どうぞーなく」②(打消の語を伴って)気にかけること。かかわり合うこと。「人の迷惑もーなく」③江戸時代の刑罰の一つ。追放の刑。 おかみ団【〈女将〉】料理屋・旅館などの女主人。「宿屋のー」ーさん囲他人の妻、特に商家などの主婦を敬い親しんでいう語。∇「御内儀さん」とも書く。 おかみ囲【御上】①天皇。②政府。役所。「」の御用「」にたてつく おがみあわせヒヒヒをがみあはせ【拝(み)合(わ)せ】【服】打ち合わせを重ねないで合掌するようにつき合わせること。カフスや前開きに用いられる。 おがみうち囲をがみ 【拝(み)打ち】刀を両手に握り、 真上に構えて、拝むように切り下ろすこと。拝みぎり。 おがみたおーすヨ囲をがみ たふす 【拝(み)倒す】(他五)頼み込 んで無理に承知させる。「拝み倒して会長になってもらう」おがーむ団をが【拝む】「他五」①神仏などに手を合わせて拝する。「仏を」②(比喻的に)深く頼み込む。頼み込んで助けを求める。「拝むから、助けて」③「見る」の謙譲語。拝見する。「お姿を」 おかめ図【×阿亀】①丸顔で鼻が低く、額やほおの出た女の顔をかたどった面。ひよっとこと対になって、里神楽などで踊るときに用いる。また、この面に似た顔やその女性。おたふく。∇単に醜女をあざけっていうこともある。②「阿亀蕎麦ば」「阿亀饂飩うと」の略。ーへ蕎麦ばかまぼこまつたけ(しいたけ・ゆば・のりなどを入れた、かけそば。 おかめ囲をか【傍目・岡目】他人のすることをそばで見ること。第三者として見ること。一八目はちぞもく囲当事者よりも第三者の方が物事の内容・本質を見分けることができること。△囲碁を端で見ていると、対局者よりも八目ほども先を読むことができるという意から。 おかもちヨ【岡持(ち)】手とふたのある浅いおけ・箱。すし屋などが使う出前箱。 おかもと【岡本】姓氏の一つ。ーかの子こ(一九三九)歌人・小説家。歌集「かろきねたみ」、小説「老妓ぎ抄」「生々流転」など。ー綺堂(一九三九)劇作家・小説家。本名は敬二じ。代表作「修禅寺(物語」「半七捕 <218> 物帳」など。ー喜八きは(一九二四)映画監督。戦争体験を原点に力強く歯切れのいい作品を手がける。また一方で、軽妙な時代劇も得意とした。作品「独立愚連隊」「肉弾」など。ー太郎(一九一六)洋画家。西欧の抽象芸術運動・超現実主義の影響・交流を通じて、戦後の前衛芸術運動を主導した。作品「夜」「太陽の塔」など。 おかやきヨをか【△傍焼(き)・岡焼(き)】他人の仲がいいのを見て、関係のない者がしっとすること。「半分の告げ口」 おかやまをか【岡山】①中国地方東部の瀬戸内海側の県。②岡山県の県庁所在地の市。 | 城う一五七三(天正元)年宇喜多直家が築いた城。のちに池田氏の居城となる。烏城ょう おかゆヨヘ【陸湯】上がり湯。おからヨ【御殻】豆腐を作るときの大豆の絞りかす。食用や飼料にする。きらず。うのはな。 おがら囲を【麻△幹】麻の皮をはいだあとの茎。盆の迎え火・送り火にたく。 オカリナ団の〈イタocarina〉粘土・陶器製の八ト形の笛。吹き口から息を入れ、指で八~十の穴を開閉して演奏する。△小さなガチヨウの意。 おかわり力かはり【御代(わ)り】同じものを重ねて飲食すること。また、そのもの。「御飯の」 オカルティズムティ〈occultism〉超自然的な事象を研究すること。神秘学。 {オカリナ} オカルトヨ団〈occult〉神秘的な現象。超自然的事象。「映画」 おかわかは【御×厠】子供・病人のための長円形の便器。おまる。∇「かわ」は「かわや」の略。 おがわ平をかは【小川】小さい川。 おかんヨ【悪寒】発熱の初めなどに感じる、ぞくぞくするような寒け。 おがわ【小川】姓氏の一つ。ー芋銭(一八六八)日本画家。本名は茂吉。「平民新聞」などの漫画挿絵家として知られる。代表作「水郷四題」など。ー国夫(くに(一九二七)小説家。在欧体験に取材した「アポロンの島」でデビュー、「内向の世代」と呼ばれた。代表作「試みの岸」「或ぁる聖書」など。ー未明(一九六二)小説家・童話作家。本名は健作。小説「魯鈍」など。童話「赤い蠟燭ろうと人魚」「野薔薇のは」など。 おかんむり囲【御冠】機嫌が悪いこと。怒っていること。「すっかりーだ おき囲【沖】海・湖などの陸から遠く離れている所。おき囲【×燠・×熾】①燃えて赤くなった炭火。②まきどが燃えて炭火のようになったもの。∇①②「おきび」ともう。③消し炭。 『おき【置き】(時間・距離など数量を示す語に付いて)その数量だけの間隔を規則的に開けることを表す。一日に通う」一〇メートルーに杭ぶを立てる」 おき【隠岐】旧国名の一つ。日本海の島で、今の島根県の一部。 おぎ団【×荻】イネ科の多年草。ススキに似るが、穂が純白で、湿地を好む。秋 おきあいヨーあひ【沖合】海・湖などの沖の方。「はるかーに浮かぶ小島」「漁業」 おきあがりこぼし回【起(き)上(が)り小△法師】だるまなどの人形で、底に重りの付いたおもちゃ。倒してもすぐ起き上がる人形。 おきあみ囲【沖〈醬蝦〉】甲殻類オキアミ目の節足動物の総称。体長は○・五~八センチメ。浮遊性。広くあらゆる海洋にすみ、魚類やクジラなどのえさ。食用、また、養殖魚や釣りのえさにもなる。 おきいし囲【置(き)石】①観賞用に庭に据えた石。②軒下に雨垂れを受け流すために置かれた石。③(囲碁で)弱い方があらかじめ置いておく石。 おぎえぶし 【荻江節】 芸三味線音楽の一つ。長 唄ながから分派したもので細棹 ほそ さお の三味線を用い、主に吉 原よしで歌われた。 おきかえヨかへ【心】ある対象に向けられている欲望や感情が別の対象に向かいるに。∇displacement の位置を他の位置に移動させる。「人形を机から本箱の上に」②そこにあるものの代わりに別のものを置く。「一輪挿しをつぼに」文おきかふ(下二) おきがけ囲【起(き)掛け】(名)寝床から起きたばかりの時。起き抜け。「」の体操」 おきかえるエカかへる【置(き)換える】「他下一】①物 おきがさ囲【置(き)傘】雨に備えて、勤め先・学校などにいつも置いてある傘。「古い方をーにする」 おきづヨヨ【置(き)碁】(囲碁で)弱い方が二目以上の石を置いて対戦すること。 おきごたつ回【置(き)×炬×燵】炉を切らずに置き場所を変えることのできる炬燵。冬↓切り炬燵・掘り炬燵おきざり囲【置(き)去り】「名だ」残したまま立ち去ること。「子供をーにするー おきじ囲【置(き)字】【語】漢文訓読の際、読まない文字。漢文の助字。焉え・乎こ・矣いなど。 オキシダント団図〈oxidant〉【気】光化学反応によって大気中に生成されるガス状物質のうち、二酸化窒素以外の酸化性物質の総称。自動車の排気ガスや煤煙に含まれる窒素酸化物と炭化水素が太陽の紫外線に反応してでき、目やのどを刺激したり、草木を枯らしたりする。光化学スモッグの原因とされる。↓光化学スモッグ オキシドール『ヅィOxydol』【薬】過酸化水素の三パーセ溶液の日本薬局方名。殺菌・消毒・漂白などに使用される。オキシフル。 おきしなヨ【起きしな】「名」起きようとする時。起き抜け。 オキシフルシオキシドールの商標名。△和製語。Oxyfullおぎすたかのりをきす【荻須高徳】(一九〇一)洋画家。東京美術学校卒業後、渡仏。マチエールによる独特の画法でパリの風景を叙情的に描いた。 おきつ【×掟つ】〈自下二】《古語》①(自分に関して)心に決める。計画する。(山吹は)品高くなどはおきてざりける花にやあらむ」(源氏)②(他に対して)命令する。指図する。取り扱う。「人をおきてて高き木にのぼせて」(徒然)「仏などのおきてたまへる身なるべし」(源氏) おきつ【沖つ】(連体)《古語》沖の。「白波」∇つは「の」と同じ意味の古い格助詞。おきつち囲【置(き)土】客土。 <219> おきづり囲【沖釣(り)】沖に出て釣りをすること。 おきて囲【×掟】①守らねばならない決まり。定め。「仲間内の」②法度は法律。「国の」③《古語》心構え。思慮。「心の—広く」(今昔)④《古語》意向。あらかじめ決めておいた方針。「親の—にたがへり」(源氏)⑤《古語》処置。命令。「帝の御ふきはめてあやにくに」(大鏡) おきてがみ园【置(き)手紙】相手が不在のとき、用件を書いて残しておく手紙。「」をしておく」 おきどこ囲【置(き)時計】机・棚などに置く時計。おきどこ囲【置(き)床】【建】床の間の形式の一つ。床の間の代用に、移動できるように作った台。 おきどころ囲【置(き)所】①物を置く場所。「に困る」②体や気持ちが落ち着く所。「身の」もない」 おきな団団【△翁】《文章》①年を取った男。主として、老人の敬称。↓嫗おう。②老人の自称。自分を謙遜けんして言う語。③芸公式の催しとして最初に演じられる能楽。三人の舞手による祝賀の歌舞より成る。式三番んばしきさんの④能楽「翁」「父尉じょう」のシテがつける面(白色尉)、三番叟さんばそう」の面(黒色尉)。面自体が神体と考えられている。⑤《造語》【料】白い糸状の白髪昆布を用いた料理につける語。「作り」「焼き」 おぎないヒ田おぎ【補い】補うこと。また、補うもの。おぎなーうヨおぎ【補う】【他五】①減って足りなくなったものを足す。「水分を」②不十分な点を十分な状態にする。「説明を」③埋め合わせをする。「損害を」 おきなえびすがい囚がひ【▲翁×戎貝】オキナエビスガイ科の巻き貝。殻は厚く、円錐えん形で高さ八センチメほど、美しい火炎模様をもつ。殻口は外側に深く細い切れ込みがある。珍しい貝で、チョウジャガイともいう。オキナエビスガイ科は古生代に栄えた「生きた化石」の一つで、現生は世界で約二十種。オキナエビス。長者貝。 春 おきなおる困平なほる【起(き)直る】(自五)寝ていた体を起こして座る。起き上がって姿勢を止す。おきなかし図田【沖仲仕】沖泊まりまたは接岸している船内で、荷の積み降ろしをする港湾労働者。 おきなぐさ田【▲翁草】キンポウゲ科の多年草。春、茎の先に暗赤紫色の花をつけ、茎・葉は白い長毛に覆われる。花後、花柱が伸びて銀白色となり、白髪を思わせる。 おきなわは【沖縄】日本列島南西端の県。沖縄本島をはじめ琉球りゅう諸島を含む。第二次世界大戦後、アメリカの統治下にあったが、一九七二(昭和四十七)年返還。県庁所在地は那覇市。開発庁ちょうヨ【政】旧総理府の外局の一つ。沖縄の経済・社会の開発事業の推進などを行った。一九七二(昭和四十七)年設置、二〇〇一(平成十三)年内閣府に統合。「語」沖縄本島、宮古・八重山諸島、奄美あまみ諸島などの地域で行われる南日本の言語。日本語の方言として本土方言と対立。琉球りゅうきゅう語。返還協定へんかんきょうてい【政】第二次世界大戦によってアメリカの統治下にあった沖縄を、わが国に返還させるための日米協定。一九七一(昭和四十六)年調印、七二年発効。 おきにいり囲【御気に入り】「名」気持ちに合って好きなこと。「のお料理」「の弟子」∇自立的に、好きな人・服・食物などの意に用いることもある。 おきぬけ囲【起(き)抜け】「名」起きてすぐの時。起きしな。起きがけ。「—に電話がかかる」 おきのどくさまヨ【△御気の毒様】感】《口頭》①相手の不幸に同情して言うあいさつの語。相手の期待にこたえられないときにもいう。「ーもう締め切りました」②迷惑をかけたことをわびる語。軽くからかうときにも用いる。「留守にしてーでした」△「です(でした)」の形でも感動詞的に、また、「わざわざお越しいただいてーでした」のように、述語を構成して用いることもある。 おきばヨ【置(き)場】置く場所。「物のーがない」おきびヨ【×燠火・×熾火】↓おき(燠)①② おきびき囲【置(き)引(き)】車中・待合室などに置いてある荷物を盗んで持ち去ること。また、その人。 おきふしぼ困【起(き)伏し・起(き)×臥し】《文章》名起きることと寝ること。起臥が。また、毎日の生活。「ーもままにならない」「あばら屋にーする」三副常に。寝ても覚めても。日常。「思い出すのは母のこと」 ンドをーにする「優勝をーに引退する おきみやげ目【置(き)土産】立ち去るとき、また、死に際してあとに残していく物・事柄。「転勤にあたり写真スタ おきもの囲【置物】①床の間・棚などに置く飾り物。②名目だけで実際には役に立たない人物のたとえ。 おきや囲【置屋】芸者などを抱え、注文に応じて芸妓げいを差し向けることを専業としている家。 おきやくさん囲【御客さん】①客の丁寧語。②【俗】団体の一員ではあるが、積極的な役割を果たさない人。③【俗】試合などで簡単に負かすことのできる相手。かも。おきやん【御×俠】若い娘が活発で、軽はずみなことをするさま。おてんば。∇「おてんば」より古風な語。 おぎゅうそらいをぎふ【荻生徂徠】(七六六)江戸中期の儒学者。朱子学を学び、のちに古文辞学を主張した。著 書「政談」「南留別志なる」「弁道」「訳文筌蹄せんない」など。おきゆうと囲海藻のエゴノリを煮とかして寒天状に固めた食品。∇「おきうと」の転。 おぎようヨ【御形】ハハコグサの異名。ゴギヨウ。おーきる【起きる】(自上一)①眠っていた状態 おーきる国【起きる】「自上一」①眠こていた状態から目覚める。また、目を覚まして起床する。「朝早くー」②(「起きている」の形で)就寝しないでいる。また、寝入らないで、目を覚ましている。「夜中まで起きている」③横になっていたものや倒れていたものが立った状態になる。「麦の穂がー」「転んでもすぐー」④ある事態が生ずる。起こる。「風がー」「革命がー」「異常がー」⑤【×熾きる】火気が盛んになる。おこる。「火がー」「こんろの炭がー」文おく「上二」∥・きて半畳はんじよろ寝て一畳いちじ人の寝起きに必要な最低限の空間は、起きているときに半畳分、寝たときに一畳分あれば十分である。高望みせず、節度を知ることが大切であることのたとえ。 おきわすれる☑【置(き)忘れる】「他下一】①物を置いた場所を忘れる。②置いたまま忘れてくる。「網棚に書類を」文おきわする「下一二 おぎわら【荻原】姓氏の一つー重秀しげひで(一六五八) 江戸中期の勘定奉行。貨幣改鑄で幕府の財政難を一時救ったが、のち失脚した。 | 井泉水せいせ(一八八四)俳人。本名は藤吉とう。河東碧梧桐かわひがしの新傾向俳句運動に参加、俳誌「層雲」を創刊。のちに自由律俳句を提唱。「井泉水句集」など。 | 守衛もり(一九九)彫刻家。号は碌山ろく。ロダンの影響を受け絵画から彫刻に転じた。 <220> 作品「女」「文覚もん」「労働者」など。 おく【屋】1601832133や屋・茅屋ぼろ・陋屋ろろ②やね。おおい。「屋上」三团《文章》屋根。「屋下に」を架す おく【億】15F 182F 13オク呉一(造語)①数の名。万の一万倍。「一億」②数が多い。「億兆・億万・巨億」③思いをめぐらす。「億測・億断」△③は「臆にに通ずる。 三团①数の単位。万の一万倍。②数の非常に多いこと。「」を数える「千」「」兆 おく【憶】171133おもう《造語》①おもう。思いをめぐらす。「憶説・憶測・憶断・追憶」②おぼえる。心にとめる。「記憶」∇①は「臆」の代用字。おく【臆】182133オク呉①《造語》胸のうち。心の奥。「胸臆」②気おくれする。「臆病・臆面」③おしはかる。思いをめぐらす。「臆説・臆測・臆断」∇③は「憶」が代用字。 おく困【奥】①入口などから遠い、中の方。↓表。「店のー」②深く入った所。「山の」③表面に表れない深いところ。「胸の」④到達するのが困難な学問や芸の深み。奥義。⑤家の中で、家人のいつもいる所。↓表。「一向きの用事」「に通す」⑥貴人の妻。夫人。∇身分の高い人が自分の妻を呼ぶときに使う。 おくヘ国【置く】曰「他五】①人・物をある位置に据える。「机を窓際に」「胸に手を置いて考える」「受付に案内人を」②機関・組織や制度などをつくる。設ける。「選考委員会を」「九州に支社を」③人・物をある所に残す。「家族を東京に置いて単身赴任する」「書類は車の中に置いたままだ」④金融機関に預ける。「銀行に置いてあるお金」「着物を質に」⑤付ける。「金箔ぽくを」⑥計算する。「そろばんを」⑦人を住まわせる。雇う。「下宿人を」「店に番頭を」⑧下位の人・組織をある状況にする。「支配下に」⑨(力・目標・注意などを)そこに位置づける。「創造性にウエートを」「どこに基準をか」⑩心をとめる。「心を」⑪時間を隔てる。「一日置いて返事をする」「冷却期間を」⑫空間を保つ。「一行置いて書く」「一定の距離を」⑬「ヘ措く」今 は触れずに別にする。保留する。「その件はひとまずおこう」⑭【△措く。×擱く】やめにする。「ばか呼ばわりはおいてもらいたい」「筆を」⑮《補助》(動詞連用形、または動詞連用形+「て」に付いて)⑦動作・状態を継続させる。「夜遅くまで遊ばせて」「現在の関係をそのままにして」「据えー」①前もって、ある行為をする。のちのために準備する。「試合に備えて練習して」「質問されても困らぬように十分検討して」⑨当座のこととして、とりあえずある動作をする。「とにかく聞くだけは聞いておこう」㉓「自五」露・霜などが生ずる。「葉に霜がー」 おくか団【屋下】屋根の下。屋上。=に屋ぉを架かす無駄なことを重ねてすることのたとえ。屋上屋を架す。屋上屋を重ねる。 おくがい【屋外】建物の外。屋内「ー授業」おくがき囲【奥書】①書写本などの書物の終わり 発行または書写の経過・筆者名などを記した文章。後書き。跋文ばつ。△作者が記す場合と、ほかの人が記す場合とがある。②書画類の鑑定書。③役所の文書などで、記載内容を証明する旨を記す文。 おくがたヨタ【奥方】身分の高い人の妻。「殿のー」おくぎ困【奥義】↓おうぎ(奥義) おくざしきヒ【奥座敷】奥にある座敷。奥にある部屋。おくさま【奥様】①他人の妻の敬称。②使用人などの立場から女主人の敬称。 おくさん困【奥さん】他人の妻の敬称。「隣のー」 「奥様」より軽い一般的な言い方。おぐしヨ【御▲髪】他人の頭髪の尊敬語。ー上ぁげヨ他人の髪を結い上げること。 おくしや困【屋舎】《文章》建物。家。 おくじょう囲【屋上】屋根の上。ビルの最上部の平らな所。「デパートの」∥屋くを架かす↓屋下おくに屋を架す おくーする区【臆する】「自サ変」気後れする。おどおどする。「ーっとなく主張する」文臆す「サ変」 おくせつ囲【憶説・臆説】事実に基づかない推量や仮定によって立てた意見。「それはーに過すぎない」 おくそくヨ【憶測・臆測】(名・他スル」想像に基づくいい加減な推測。当て推量。「ーでものを言う」 おくそこ囲【奥底】①奥深い所。②心の奥。本心。 おくそこ囲【奥底】①奥深し所 ②心の奥本心オクターブ図〈フラoctave〉【音】音階で、ある音から上下に完全八度隔たった音。また、その隔たり。八度音程。△物理的には、二つの音の振動数の比が二対一であるとき、二つの音の間の音程は一オクターブであるという。が上ぁがる話に一段と熱がこもる。 オクタヴィアヌス〈Octavianus〉(前六三)ローマ帝国の初代皇帝(在位前二七)カエサルの養子。カエサルの死後、アントニウス・レビドウスと共に第二次三頭政治を開始。「ローマの平和」を実現し、ローマ帝政の基礎を築いた。アウグストウス(尊厳者)の尊称をもつ。 おくだげんそう【奥田元宋】(二〇〇三)日本画家。本名は厳三げん。「元宋の赤」といわれる独特な赤色を使った風景画で知られる。一九八四(昭和五十九)年文化勲章受章。代表作「磐梯ばんだい」など。 おくだんヨ【憶断・臆断】名・他ヌル」そうだろうと推測によって決め込むこと。また、その判断。「不当なー」 オクタンか図【オクタン価】【機】エンジンのシリンダー内で、ガソリンが異常爆発(ノッキング)を起こしにくい度合いを表す指数。自動車用ガソリンでは、レギュラーで八九以上、ハイオクタンで九六以上。数字が大きいほどノッキングを起こしにくい。「ーが高い」∇octane number おくち困ヨ【奥地】都市・海岸から遠く離れた地域。おくちようヨ【億兆】名】《文章》①限りなく大きな数。②万民。「心を一ぶにする」 おくちよごし目【▲御口汚し】(口頭)客に食べ物を勧めるときにくりくだっていう語。「ほんのーですが…」おくつき【奥津城】《古語》墓。△神道では墓といわずこの語を用いる。ー所ぞとこ《古語》墓場。墓所。 おくづけ囲【奥付】『版』書籍の巻末に題名・著者名。発行者名・印刷者名・発行年月日などを記したもの。またそのページ。∇colophon おくてヨ国【奥手・ヘ晩生】①農作物・果物などで成熟の遅い品種。②【晩稲】【農】遅く成熟する稲。早稲せ。①②late variety ③(比喻的に)成熟の遅い人。「あの子はーだ」 <221> オクラット団〈octet〉【音】①八重唱。八重奏。②八重奏曲。③八重奏団。 おくでん囲【奥伝】奥許し。初伝・中伝オクトパス团〈octonus〉タコ。 おくない【屋内】建物の中。屋外。「プール」おくに囲【御国】①国家を敬っていう語。「のため ②相手の出身地を敬っていう語。「ーはどちらですか」③地方。いなか。「自慢」④江戸時代の大名の領地。入り囲①江戸時代、参勤交代で大名が自分の国へ帰ること。②代議士などが選挙区に帰ること。ー言葉にと回方言。田舎ことば。お国なまり。ー×訛まりお国ことば。特にその地方特有の発音・ことばにいう。 おくにかぶきヮ【×阿国歌舞伎】【芸】一六〇三(慶長八年に出雲大社いずもたの巫女みといわれる阿国が京都 おくのいん団【奥の院】本殿・本堂よりずっと奥深い所にあって、神仏を祭っている堂舎。 おくのて団【奥の手】①取って置きの方法。最後の手段。「」を出す」②秘義。奥義。極意。 おくのほそみち【奥の細道】江戸前期の俳文紀行。松尾芭蕉が著。一七〇二(元禄げん十五)年刊。門人曽良ちと奥州・北陸などを旅した五か月間の道中記。 おくば困【奥歯】口の奥にある歯。人では臼歯きゅうしをいう。前歯。=に物もが挟さまったよう何か含みのあるような思わせぶりな話をするさま。 おくびヨ【〈噯気〉】胃の中にたまったガスが音を立てて口内に逆流すること。げっぷ。あいき。=にも出ださぬ少しも口外しない。隠していて、そぶりにも出さない。 おくびょうヒ目【臆病】名・恐れてびくびくすると勇気・自信がなくささいなことに怖がること。「者』風がに吹ふかれる臆病な心が起こる。おじ気づく。 おくふかいヌ【奥深い】(形)①表や入口から遠く隔たっている。「屋敷」②簡単には理解できないほど、意味が深い。「表現」∇「おくぶかい」ともいう。名ーさ文おくふかしク 「ーの富」ー長者ちょうチョ非常に多くの財産をもっている人。大金持ち。大富豪。 おくまる図【奥まる】「自五」奥深くなる。奥深くにある。「路地の奥まった所」 おくみ目【×衽・×袵】【服】和服の前幅を広くするために、前身ごろに縫い付ける半幅の細長い布。↓図「和服」おくみや図【奥宮】本社より奥にあって、同一神を祭る神社。奥社しろ おくむき囲【奥向き】①家の奥の方。②家庭内の私的な生活に関すること。 おくむらとぎゅう【奥村土牛】(一八九九)日本画家。本名は義三(よし。梶田)半古・小林古径に師事。日本画独特の画風に現代感覚をとり入れ、写生主義を追究。作品「醍醐だい」「鳴門」など。 おくめんヨ【臆面】気後れした顔色・様子。=もなく気後れした様子もなく。ぬけぬけとずうずうしく。 どが上品で、慎み深く、慕わしい感じだ。「一人柄」「沈香じんの香りがー」名ーさ形動ーげ文おくゆかしシク「ミク」《古語》知りたい、見たい、聞きたいと思うさま。「聞かまぼしくおくゆかしき心地するに」(大鏡)△奥に心ひかれるの意から。「床」は当て字。 おくゆき囲【奥行(き)】①家・土地の表から奥までの距離・長さ。↕間口。「五〇メートルの地所」②学問や知識・心情の深さ。「のある学問」 おくゆるし国【奥許し】師匠から奥義を伝授されること。奥伝。初許し・中許し おくら囲【御蔵】①(映画・演劇などで)企画や上演が中止になること。「入り」「になる」「にする」②計画などが中止になること。③歴徳川幕府が直轄地から収納した米を保管する倉庫。 おくら【憶良】やまのうえの(山上)おくらオクラ囲困〈okra〉アオイ科の一年草。野菜として栽培される。若い実は食用。 おぐらヨを【小倉】「小倉餡あん」「小倉汁粉」の略。餡ぁヲヨ小豆のこし餡に、蜜煮にふっにした小豆粒を混ぜたもの。ー汁粉じるヨ小倉餡ぁぐ作た汁粉。 おぐらち【小倉】京都市右京区にある小倉山付近一帯の古称。一百人一首ひゃくにんいつしゅ【文】藤原ふじわらの定家が 小倉山の山荘の障子に張るために選んだといわれる百首の秀歌撰せ。天智に天皇から順徳天皇に至る百人の歌人から一首ずつを選んだもの。歌ガルタとして普及。山やま曰京都市右京区嵯峨さにある山。保津川を隔てて嵐山あらしと対する紅葉の名所。歌枕。三奈良県桜井市の山名という。鳴く鹿などが和歌に詠まれた。歌枕。 おぐらい団団【小暗い】(形)《文章》少し暗い。ほの暗い。「ー茂み」名ーさ文をぐらしク おくら-すヨ【遅らす・後らす】(他五)↓おくらせるおくら-せるヨ【遅らせる・後らせる】「他下一」おそくする。おくれるようにする。おくらす。「時計を五分ー」文おくら-す四 おぐらゆきをくら【小倉遊亀】(二八九五)日本画家。本名はゆき。一九八〇(昭和五十五)年女性画家として二人目の文化勲章受章。代表作「O夫人坐像」「浴女」「母子」など。 おくりヨ【送り】①ものを送ること。届けること。「先」②見送ること。去る人に別れを告げること。「人をに行く」「野辺の」③物事の管轄・処理を移すこと。「委員会ーとする」④次々に移すこと。「フィルムの」「順」おくりおおかみ才おほかみ【送り×狼】女性を送っていくふりをして、途中で誘惑をする男。「になる」△山中、人のあとをつけて襲う狼の意から。 おくりかえすゆかへす【送(り)返す】相手が送ってきたものをまた送って返す。返送する。「封も切らずにー」 おくりがなヨ【送り仮名】①漢字の読み方をはっきりさせるために、そのあとに付ける仮名。②漢文の訓読表記のために、漢字の右下に小さく添える片仮名。 おくりこむ旦【送(り)込む】(他五)人や品物を目の地こ送り両する。「忘愛部隊を」「スパイを」 おくりじよう囲【送り状】①【経】インボイス。②物る書状。送り文み おくりだし囲【送(り)出し】【競】相撲の決まり手の一つ。相手の背を押して土俵の外へ出す技。 おくりだす図【送(り)出す】(他五)①出て行く人を送っていく。「客を」「卒業生を」②【競】(相撲で)相手を後ろから押して、土俵の外へ出す。 おくりつける医【送り付ける】「他下一」一方的 <222> に送り届ける。「請求書を」文おくりつく(下二)おくりて囲【送り手】①荷物などを発送する側の人。②【語】話し手や書き手など、言語表現を発する側の人。∇①②受け手。③人を見送る側の人間。 おくりとどける図【送(り)届ける】「他下一」人や物を送って先方に着くようにする。「子供を家に」「荷物を自宅まで」文おくりとどく(下二) おくりな囲団【贈(り)名・×諡】死後、生前の行為に対し、贈る称号。のちの諱いみ。諡号しこ。△中国から伝わった風習。 おくりバント囚【送りバント】【競】(野球で)走者を准 堅させるためのバント。 おくりび団団【送り火】盂蘭盆の終わりの日に、祖先の霊をあの世へ送るためにたく火。秋↓迎え火おぐりふうようをぐり【小栗風葉】(一九二六)小説家。本名は磯夫お尾崎紅葉門下。代表作「青春」など。おくりむかえ図むかへ【送(り)迎え】人を送ったり迎えたりすること。「幼稚園のー おくりもの囲【贈(り)物】祝い・感謝・記念の印として人に贈る品物。プレゼント。「誕生日の」 おくる匣【送る】「他五」①物を相手のもとに届ける。「注文の品を客に」「速達で手紙を」②ある目的のために、人をさし向ける。派遣する。「使者を」「代表団を現地に」③(情報などを)先方に届ける。「無線で指令を「」「信号を」④去っていく人とある所まで同行する。「車で家まで」「旅立つ人を空港まで」⑤去って行く人と別れる。見送る。「来客を玄関で」⑥死者を葬る。「野辺に」⑦順に移す。「ひざを」「行を」⑧時を過ごす。「夏休みを海外で」「青春を」⑨送り仮名を付ける。「動詞の語幹に語尾を」 おくる囲【贈る】(他五)敬意をもって、物・位・ことぼなどを人に与える。「誕生日のお祝いを」「勲章を」「賛辞を」 おくれげ囲【後れ毛】女性の束ねた髪から外れて両鬢りょうや襟足などに垂れ下がった毛。後れ髪。 おくるみ図【御包み】赤ん坊の衣服の上に着せる防寒着。 おくれヨ【遅れ・後れ】①おくれること。他が先に進み、そのあとなること。「時代ー」「を取り戻す」②負けること。劣ること。=を取る先を越される。負ける。 おくれじヨ【後れじ】(連語)《文章》おくれまい。「と駆けつける」 おくればせヨ【遅れ×馳せ・後れ×馳せ】遅れて駆けつけること。時機に遅れること。=×乍ながら遅れて時機を外してしまったけれど。「一言御礼申し上げます」 おくれる囲【遅れる・後れる】「自下一」①予定された期限・日時より遅くなる。「出発が—」「支払いが—」②進み方が基準、あるいは予定より遅い。「時計が—」「仕事が—」③物事の進行からとり残される。「流行に—」「技術の進歩に—」④空間的に他のものの後ろになる。「先頭より百メートル—」⑤生き残る。「夫に—」∇親しいものとの関係においていう。⑥能力・価値などが劣る。「おくれた文化」「発育が—」⑦気後れする。おくする。「おくれた様子もない」∇時間・時刻や速度などについて「遅れる」、先後関係について「後れる」と書き分ける傾向がある。文おくる「下二 おくんち囲【御九日】九月九日。また、その日に行う氏神の祭。おくにち。 おけ団を【×桶】細長い木の板を円筒形に並べ、たがで締め、底を付けた入れ物の総称。「手」「ふろ」オケ団「オーケストラ」の略。 おけつ囲【悪血】病毒によって変質した血液。 おけらヨをけ【×朮】キク科の多年草。雌雄異株。秋に白または淡紅色の頭花をつける。若芽は食べられる。根茎は屠蘇散とに用いる。また、健胃・利尿薬。ウケラ。 おけらヨ【〈螻蛄〉】①ケラの異名。②【俗】文なし。無一文。今、だ おける図冊【×於ける】「連語」《文章》(「…にー」の形で、連体詞的に場所や時点あるいは分野・関係を示す語に続く形式語。…での。…の中での。…に対する。…に関する。「離島に生活」「江戸時代にー養子制度」「世界に日本の役割」「学界にー評価」∇動詞「置く」の工段形+完了の助動詞「り」の連体形。(…に)おいて」の形で副詞的にも用いる。 おこえがかり囲おこふ【御声掛(か)り】有力者・目上の人からの直接の口添え。こえがかり。「社長のーで課長になる」 おこ団を【△痴・×烏×滸・尾△籠】(《文章》愚かなことばかげたことの者」の沙汰た おこがましい【痴がましい。×烏×滸がましい】曰形思い上がっていて生意気である。また、差し出がましい。「ようですが、一言申し上げます」名文をこがまし(シク)《古語》ばかげている。みっともない。「虚言をねんぞろに信じたるもをがましく」(徒然)おこげ回【御焦げ】女釜の底に焦げついた御飯。こげ。 おこし回【〈粕籤〉】蒸して乾かした米・あわなどを炒ぃってごま・あめなどを加えて固めた菓子。 おこしヨ【▲御越し】行くこと来ることの尊敬語。「を願う」「になる」またのをお待ちするおこし回【▲御腰】【女】腰巻き。 おこす回【起(こ)す】「他五】①眠りから覚めさせる。「息子を」②横になっているものや倒れているものを立った状態にする。「体を」「倒れた塀を」③正面を見せる。表を向ける。「顔を」④土を掘り返す。「庭の土を」「畝を」⑤ある現象を生じさせる。「爆発を」「貧血を」⑥感情・欲望を生じさせる。「やる気を」「錯覚を」⑦文字にする。「録音した講義を文章に」⑧【興す】勢いのある状態にする。「国を」⑨【興す】新しいものをつくる。「事業を」⑩【熾す】火気を勢いよくする。炭火を赤く燃えるようにする。「こんろに火を」 おこす【△遣す】「他下二」《古語》送ってくる。よこす。「東風ち吹かばにほひおこせよ梅の花」(大鏡)△中世末ごろ四段活用に転じた。 おこぜ回ぞこ【×騰・〈虎魚〉】フサカサゴ科の海水魚の総称。背びれに毒のとげがあるものが多い。でこぼこの頭で姿は醜いが美味。オニオコゼ・ハオコゼなど。 おごそか回【厳か】「ナ」威厳があって重々しいさま。いかめしくて近寄りがたいさま。「ーな追悼式」 おこそずさんづ【御高祖頭巾】 目の部分を残して顔と頭を包むようにした女性用の頭巾。主に防寒用。冬 おこた回女】たつ。 <223> オゴタイ〈Ogodei〉(一二一八六)モンゴル帝国第二代皇帝(在位一二三九)。チンギスハンの第三子。金を滅ぼし、ロシア・ヨーロッパに遠征。首都をカラコルムに築き、帝国を発展させた。∇「窩闊台」とも書いた。 おこたり囲【怠り・△惰り】①《文章》なまけること。怠慢。「ーの気持ち」②《古語》不注意。過失。③《古語》病勢が衰えていくこと。 おこたりない団【怠りない・△惰りない】(連語)(慣用表現として、あるいは「おこたりなく」の形で)常に準備していること。「用意おさおさー」「万事おこたりなく整える」 おこたる【怠る・△惰る】ヨ図「他五」しなければならないことをしないでいる。なまける。「勉強をー」「注意をー」曰「他四」《古語》過失を犯す。「自らーと思ひ給まふる事侍ぐらねど」(大鏡)ヨ「自四」《古語》病気が快方に向かう。「悩み渡るがおこたりぬるも、うれし」(枕) りの略。 おこないヨ【行い行ない】①行動。仕業。「乱暴なー」②品行。身持ち。「が悪い」③【仏】仏道の修行。おこないすますヨおこない【行い澄ます行ない澄ます】「自五」①戒めを守り、仏道の修行に励む。②もっともらしく振る舞う。「行い澄ました顔」 おこなうヨおこなぁ【行う・行なう】(他五)物事をする。あることを実行する。「検査を—」「取り調べを—」「会議を—」「試合を—」「する」よりは改まった言い方。 おこのみ囲【御好み】《口頭》「好み」の丁寧語。食堂と各種の献立が用意されていて、好きなものを注文できる食堂。ー焼き囲【料】水で溶いた小麦粉に卵・キャベツ・肉・イカ・エビなど好みの材料を加えて鉄板で焼いた料理。 一①実施される。「実験が」②広くはやる。「世に慣習」文おこなはる(下二) おごのり回【〈海髪海苔〉】紅藻類オゴノリ科の海藻。暗褐色であるが、熱湯に浸すと鮮緑色になり刺身のつまに利用。また、寒天の原料とする。ウゴノリ。ウゴ。オゴ。春 おこもりヨ【御籠り】神仏に祈願するため、社寺に泊まり込むこと。参籠さん。 おこばれ回【御零れ】《口頭》残り物。余り。他人の利益の余り。「にありつく」 おこもヨ【御△薦】【女】こじき。△「こも」は「薦被こもかぶ おこり【起(こ)り】①始め。起源。「この地名のー」②原因。「けんかのー」「事のー」 おこり【×瘧】マラリアなどの熱病の古称。わらわやみ。おごり平【×奢り】①ぜいたく。「を極める」②人に振 る無ざりと「今日に彼の「た」おごり平【×驕り・△傲り】わがままで横柄なこと。傲慢な気持ち。「顔にーの色を表す」 おこりじょうご図【怒り上戸】酒に酔うと怒る癖。またその癖のある人。 おこりっぽい困【怒りっぽい】(形)《口頭》大したことでないのに、すぐ怒る性質だ。「一人 おこりんぼう回【怒りん坊】《口頭》怒りやすいこと。また、そのような性質の人。 おこる回【怒る】曰「自五」不満に思い、気が荒くなる。腹を立てる。いかる。「本気で」曰「他五」しかる。「いたずらした子供を」「上司に怒られる」 おこる回【起(こ)る】(自五)①(自然現象・生理現象が)目立つ様子で生ずる。「波が」「北風が」「めまいがー」②(社会現象など)ある事態が生ずる。「復興の気運が」「新しい流行が」「パニックが」③感情・欲望などが心に生ずる。「好奇心が」④興る】衰えていたものが、勢いのある状態になる。「国が」⑤【×熾る】火気が盛んになる。おきる。「炭火が」 おごるヨ【×奢る】曰「自五」ぜいたくをする。ぜいたくになる。「口が」曰「他五」人に振る舞う。ごちそうする。「酒をー」 おごるヨ【×驕る・△傲る】〔自五〕権力や財力を笠に着てわがまま勝手なことをする。「平家」∥平家は久さしからず驕れる者久しからず。∥・れる者の久しからず栄華を極め、わがまま勝手に振る舞う者は、決して長続きがしない。∇「平家物語」の「おごれる人も久しからず」から。 こわ平こは御強女うわめし赤 おさ团さ【長】集団の長。かしら。首長。村のーおさ团さ【×筏】機織りの道具。織物の縦糸をそろえ、横 おざ囲团【御座】座席の丁寧語。=が△醒める座が白ける。座の興味が薄れる。 おさえ国ㄝおさ【押(さ)え・抑え】①おさえること。おさえる物。おもし。「に石を使う」②人を掌握し支配する力。「がきく」③相手の反発・反撃を封ずること。また、その役の人。「の投手」 おさえこむ回おさへ【押(さ)え込む】(他五)①おさえて相手の勢いを封じ込める。「暴動を」②【競】(柔道で)上から押さえて相手の動きを封じる。 おさえつけるヶヨヨヨヨヨ【押(さ)え付ける】「他下一①力を加えて動けないようにする。②力でもっていやおちな しに封じ込める。「反対派を」文おさへつく「二おさえる田ヲおさふふふふ おさおさ团ヨをと「副」《文章》(打消の語を伴って)ほとんど。少しも。決して「用意」怠りなし」 おさかべしんのう【忍壁親王・刑部親王】(七〇五)天武天皇の第九皇子。壬申じんの乱に活躍。大宝律令ゆうの撰定せんを主宰した。 おさがりヨ【御下(が)り】①神仏への供え物を取り下げたもの。②客に出した食べ物の残り。③目上・年長者から競いを使い古の物。おちお流し。の限 おさき囲【御先】先の丁寧語。「に失礼」ー走り区早のみ込みで人より先に行動すると。ー真ぉ暗ぐ図「(ナ)前途の見通しが全く立たないさま。「な状態」 <224> おざきを【尾崎】姓氏の一つ。 | 一雄かず(かず)(八九九)小説家。「暢気のん眼鏡」で芥川あくたがわ賞を受賞。ほかに「虫のいろいろ」など。 | 喜八きは(一九九二)詩人。随筆家。「白樺かば」の人々と交友、独自の詩境を形成。詩集「空と樹木」「高層雲の下」など。 | 紅葉ころ(一八六七)小説家。本名は徳太郎。硯友けん社を興し、「我楽多がら文庫」を創刊。代表作「色懺悔んげ」「多情多恨」「金色夜叉」など。 | 士郎(一九六八)小説家。代表作「人生劇場」など。 | 放哉ほう(一八八五)俳人。本名は秀雄ひで。自由律俳句を代表する俳人の一人。句集「大空」など。 | 行雄ゆき(一八五八)政治家。号は号堂がく。第一回選挙から衆議院議員連続当選二十四回。文相・法相・東京市長を歴任。立憲政治の擁護に尽くした。 おさきぼうヨ【御先棒】《口頭》人の手先となる人。さきぼう。=を担ぐ軽々しく人の手先となって行動する。 運動の基礎を築いた。のち土方ひじかた与志と築地じ小劇場を設立。戯曲「息子」、小説「大川端」など。 おさげヲ【御下げ】①【容】少女の髪型の一つ。編んだ髪を肩のあたりに垂らす。②【服】女性の帯の結び方。結んで両端を垂らす。 おざしき囲【御座敷】座敷の丁寧語。=がかかる①(芸者・芸人などが)宴席に呼ばれる。②【俗】出席や出場などを要請される。「放送局から」 おさだまりヨ【御定まり】「名」いつも同じやり方であること。お決まり。「」の文句「」のコースおさつヨ【御×薩】『女』さつまいも。 おざつき囲囲【御座付(き)】①芸者が客の席に呼ばれ、御祝儀として最初に三味線を弾いて歌うこと。また、その歌。②最初に出される軽い料理。お通し。先付席についてすぐ出されるところから。 おさつ平【御札】《口頭》紙幣。 おさとヨ【御里】《口頭》①実家。②生い立ち。素性。=が知される言動でその人の育った環境や経歴がわかる。 おさない田をさない【幼い】(形)①年が少ない。「子供」「幼友達」②考え方などが、幼稚で未熟だ。子供っぽい。「考え方」名ーさ形動ーげ文をさなしク おさないかおるをさないかをる【小山内薫】(一九二八)劇作家演出家・小説家。市川左団次と自由劇場を創立、新劇 おさなごナをさな 【幼子・幼△児】《文章》幼い子供。ようじ。 おさなごころ回をさな【幼心】子供心。幼児の心。おさなともだちトをさな【幼友達】幼いときの友達。幼なじみ。竹馬の友。 おさななじみヨーをさな【幼×馴染(み)】幼いときに親しくしていた人。「に会う」 おざなりヨ【御座なり】名・いい加減。一時しの き間に合わせを言うのは何事にするおさまらないぇをさまら【納まらない】(連語)物事の決着がつかない状態。気持ちが落ちつかず、不満が残る状態。「腹の虫が」「これでは社内が」 おさまーる〖自五〖収まる〖①ある所に似つかわしい。この置き物は床の間にうまく〖②〖納まる〖きちんと中に入る。居間に家具が〖もとのさやに〖③〖治まる〖物事が解決する。納得する。胸が〖腹の虫がおさまらない〖④〖治まる〖乱れた状態が鎮まる。騒ぎが〖風雨が〖痛みが〖〖納まる〖①ある地位に就いて一応安定する。家庭の主婦に〖警察の署長に〖②金品が受け取られる。納入される。注文の品が店に〖 【修まる】行いや態度などが整ってよくなる。素行がーおさむいヨ【御寒い】「形」①「寒い」の丁寧語。②【俗】外観・内容が貧弱で心細い。「福祉行政」△皮肉を込めていう語。主に終止形・連体形、また連用形による「おさむくなる」の形で用いる。 おさめヌをさ【納め】最後。しまい。「御用ー」 おさめるヌをさめる「他下一】収める】①納める】ある所にしまい込む。「楽器をケースに」「刀をさやに」②【納める】受け取って自分のものとする。「おおさめいただければ幸甚です」③【治める】混乱した状態を鎮める。収拾する。「紛争を」④【治める】(生理的に)異常な状態を整える。「怒りを」⑤記録や記憶のためにしまい込む。「風景をカメラに」⑥よい結果をつくる。「成功を」⑦あ る範囲内で済ませる。「二百字以内に」「スピーチは五分以内にーこと」⑧まとめて一つにする。一枚の図に「三】納める】①義務として金銭や品物を差し出す。「授業料を「年貢を」②《補助》(動詞連用形に付いて)終わりにする。「見」三【治める】世の中を統治する。国やある地域を安定した状態にする。「天下を」「近畿一円を」四【修める】①行いや心を整った状態にする。「身を」②《文章》学問・技術を習得する。「武術を」「学業を」文おさむ【下二】 おさらいヨー【御×浚い】①芸事で習った技能を発表すること。また、その会。温習。②教わったことを自分でくり返し練習すること。復習。 おさらぎじろう【大仏次郎】(一九九七)小説家。本名は野尻清彦のじり。代表作「鞍馬天狗くらぶ」「赤穂ぁ浪士」「帰郷」「ドレフス事件」「パリ燃ゆ」など。 おさらばヲ《口頭》別れる」と「故郷にーする」おざわろあんをさは【小沢蘆庵】(二八〇三)江戸中後期の歌人・歌学者。家集「六帖ろくじ詠草」など。 おさんじヵ【御三時】【女】↓さんじ(三時)②おさんどんヵ《口頭》①台所仕事をする下女の通称 おさんどん団《口頭》①台所仕事をする下女の通称。②食事の支度など、台所仕事をすること。「ーをする」 おし【押し】(動詞に付いて)語の意味を強める接頭語。「入る」「黙る」 おしヨ【×啞】ものが言えないこと。また、その人。おしヨを【〈鴛鴦〉】オシドリの古名。 おし囲【押し・△圧し】①おさえつけること。おもし。「漬物のーが足りない」②自分の考えを無理におし通そうとすること。「ーの強い人」「ーの一手」③【競】(相撲で)手の平を相手の体につけて押す技。 おじ囲ち【伯父・叔父】父母の兄弟。また、父母の姉妹の夫。∇「伯父」は父母の兄、または父母の姉の夫、「叔父」は父母の弟、または父母の妹の夫に用いる。三【〈小父〉】他家の中年の男性をいう語。∇「さま」「ちゃん」の形で用いる。 おしあいへしあいアアおしあひ【押(し)合いへし合い】「連語」大勢の人が押し合って、混雑している様子。 おしいぎし【惜しい】ヨ形】①大切なもの価値のあるものを失ったり、むだにしたりすることを耐え難く思うさ <225> ま。「命が」「一人を亡くした」②わずかのところで思いどおりにならなかったのが残念だ。「一点差で惜しくも負けた」名ーさ動ーがる形動ーげ文をし「シク」三【惜し・愛し】「シク」《古語》いとしい。かわいい。「梅の花…咲きの盛りはおしきものなり」(万葉) おじいさんヨちい曰【御〈祖父〉さん】祖父の敬称・親称。「」の代から曰【御×爺さん】老年の男性の敬称・親称。「近所の」 おしいただくヌヨ【押(し)頂く・押(し)△戴く】「他五」①うやうやしく頭の上にささげて持つ。「賞状を」②長として敬って迎える。「殿下を会長にー」 おしいる団【押(し)入る】「自五」無理に入る。強盗がー おしいれヨ【押(し)入(れ)】ふすまや戸で区切った、布団・家財などを収納する場所。押し込み。 おしうつる回【推(し)移る】(自五)《文章》年月・時勢などが変化して行く。推移する。「時代がーのを感ずる」おしうりヨ【押(し)売(り)】①買う意志がないのに無理に物を売りつけること。また、その人。「を撃退する」 おしえヨへ【教え】①教えること。知識を伝えること。教育。「に従う」を受ける」②教訓。諭し。「仏の」 おしえ囲【押(し)絵】花鳥・人物などの形の厚紙を色布でくるみ、中に綿を入れて立体感をつけ、板などに張り付けた絵。「の羽子板」 おしえごヨ国をしへ【教え子】教えた、また教えている人。門人。弟子。 おしえこむ回をしへ【教(え)込む】「他五」十分に教える。念を入れて教える。「技術を」 おしかく「す夕【押(し)隠す】(他五)一所懸命に隠す。ひた隠しにする。「失態をー」 おしえのにわヨをしへのには【教えの庭】《文章》学校。学びの庭。 おしえるヨ【教える】「他下一】①知識・技術などを伝えて、身に付けさせる。「英会話を」②相手の知らないことをわかるように説明する。「道順を」③教訓を与えて導く。諭す。「処世術を」文をしふ「下二 おしかえすゆかヘす【押(し)返す】(他五)相手が押してくるのを、こちらからも押していく。押し戻す。 おしかけにようぼう団【押(し)掛け女房】男性のところに押し掛けて無理に妻になった人。 おしかける図【押(し)掛ける】(自下一)①招かれないのに訪問する。正月、課長宅にー②大勢が押し寄せる。「債権者がー」文おしかく(下二) おしがみヨ【押(し)紙】↓おうし(押紙) おしがり囲【押(し)借り】金品を無理に借りること。おしがる囲をし【惜しがる】(他五)惜しいと思う様子をする。 おしきヨを【折敷】薄板の低い縁を付けた角盆。または隅切り盆。食膳ぜんしょくとして用いる。 おじきヨー【伯父貴・叔父貴】(口頭)自分の伯父・叔父を親しんでいう語。 おじぎ囲【△御辞儀】頭を下げて敬意を表すこと。また、あいさつすること。礼。「丁寧なー」 おしきせヱ【▲御仕着せ】①季節に応じて奉公人・従業員に衣服を与えること。また、その衣服。②上から一方的に与えられること。「ーの旅行」∇「仕着せ」の丁寧語。おじぎそうヱ【〈含羞〉草】マメ科の多年草。園芸上は春まき一年草として扱う。花は淡紅色で、密生して球状につく。葉に触れると、葉を閉じて付け根から垂れ下がる。観賞用。ブラジル原産。ネムリグサ。 おしきり囲【押(し)切り】①押しつけて切ること。②まぐさなどを刻む道具。—帳ぅ金銭の領収に際し、割り印を押すための帳簿。 おしきる国【押(し)切る】(他五)①物を押して切る。②反対や困難を押しのけてやりとおす。「反対を」おしくも困くきにく惜しくも【副】残念なことに。惜しいことに。「—賞を逃す」 おしくら囲【押(し)△競】《口頭》子供たちが集まって互いに押し合う遊び。おしっくら。おしくらまんじゅう。∇「押しくらべ」の略。 おしげヨワをし【惜しげ】惜しそうな様子。=も無く惜しいと思う様子もなく。気前よく。また、はばかりなく。 おじけヨー【△怖じ気】怖いと感じる気持ち。恐怖心。おぞけ。ー付づく図(自五)怖くなる。恐怖心がわく。ーや長 』を振ふるう恐怖で、体が震える。恐怖にかられる。おじ-けるヨおちける【怖じける】「自下一」怖がってびくびくする。恐れる。ひるむ。「おじけて何も言えない」 おしこみ囲【押(し)込み】①強盗。「ーを働く」②部屋の押し入れ。 おしこむ回【押(し)込む】曰(自五)①無理に入り込む。押し入る。②強盗に入る。曰(他五)無理に詰め込む。「かばんにー」 おしこめる図【押(し)込める】「他下一】①無理に詰め込む。「押し込めぼあと五人は入る」②閉じ込める。監禁する。「牢屋やにー」文おしこむ(下一) おしころす回【押(し)殺す,△圧(し)殺す】(他五)①押さえつけて殺す。②表情・動作・感情・声などを目立たないように抑える。「あくびをー おしずしヨ【押×鮨】木の型の中に鮨めしを詰め、上に魚肉などを載せ、ふたで押して作る鮨。箱鮨。大阪鮨。 おしすすめる区【推(し)進める】「他下一」物事を進行させる。推進する。「事業を」文おしすすむ下二 おしずもう区ずまふ【押(し)相撲】【競】押し技で攻める相撲。⇦四つ相撲 おしせまる回【押(し)迫る】(自五)間近に迫る「期日が」 おしたおしヨー【押(し)倒し】【競】相撲の決まり手の一つ。押して土俵際で倒す技。 おしたおす才一たふす【押(し)倒す】「他五」押して倒す。「強風が木を」 おしたじヌ【御下地】女しようゆ。 おしだし囲【押(し)出し】①押して出すこと。②【競】相撲の決まり手の一つ。押して相手を土俵外に出す技。③【競】(野球で)満墨のときに四死球で三塁走者を本塁に帰すこと。④人中に出たときの姿・態度。かっぷく。「一の立派な人」 おしだす図【押(し)出す】曰(自五)①大勢で出かけ <226> る。「花見に」②下から上に出る。「噴火で溶岩が」三〔他五〕①押して外に出す。「土俵の外に」②積極的に出す。「意見を前面に」 おしたてる囲【押(し)立てる】「他下一】①勢いよく立てる。「のぼりを」②推挙する。「代表に」文おしたつ(下二) おしだまる図【押(し)黙る】(自五)黙り込む。じっと黙っている。 らやヨチ【御七夜】七夜の丁寧語。 おしつけがましい〓【押(し)付けがましい】(形)相手の気持ちを考えず、自分の意志を押し付ける様子。「親切」名ーさ文おしつけがまし(シク) おしつ-ける図【押(し)付ける】「他下一】①押さえつける。②無理にやらせる。引き受けさせる。「役員を—」③なりつける。「責任を—」文おしつ-く「下二おしっこ回【幼】小便。」を漏らす おしつまるヌ【押(じ)詰(ま)る】「自五」①さし迫る。間近になる。「日程が」②年末に近づく。「暮れも押し詰まってきた」 おしつめる図【押(し)詰める】「他下一】①押して詰め込む。「箱にぎゅうぎゅうー」②身動きできない所まで追い込む。「土壇場にー」③内容を凝縮する。つづめる。要約する。「押し詰めて言えば」文おしつむ「下二 おして囲【押して】「副」《文章》無理に。強いて。「願いいたします」 おしてしるべし【推して知るべし】(連語)推測すればわかるであろう。想像がつくだろう。「その他はだ」おしとおすトとほす【押(し)通す】(他五)①無理に通す。②どこまでも貫きとおす。やりぬく。「わがままを」おしどりをし【鴛鴦】①ガンカモ科の水鳥。全長約四五センチメ。雄は特に美しく、繁殖期に 四五センチメ。雄は特に美しく繁殖期には銀杏いち羽という帆のような飾り羽がある。えんおう。②仲のよい夫婦をたとえていう語。「ー夫婦」△雌雄一対がいつも一緒にいる」とから。 おしなぶ【押(し)並ぶ】【他下二】《古語》(助動詞「たり」を伴って)①おしならす。一様にする。「おしなべたる緑にな りたる中に」(枕)②普通だ。平凡だ。「おしなべたる大方のは数ならねど」(源氏) おしなぶ【押(し)×靡ぶ】「他下二」《古語》無理になびかせる。「すすきおしなべ降る雪に」(万葉) おしなべて田【押(し)並べて】副①すべて。一様に。「今年の生徒はー成績がよい」②《古語》普通に。世間並みに。「ーの若人ぅどともにはあらず」(源氏) おしのける図【押(し)△退ける】(他下一)①押して どける。「荷物を」②人をさしおいて自分が出ようとする。「人を押しのけて出世する」文おしのく「下ここ おしのびヨ【御忍び】《口頭》身分のある人や有名な人がこっそり出歩くこと。微行。「ーで町に出る」 おしば団囲【押(し)葉】植物の葉や花を本や紙の間に挟み、押さえつけて乾かしたもの。腊葉さくるよう おしはかる図【推(し)量る・推(し)測る】(他五《文章》想像で物事を判断する。推測する。「人の心を」おしばなヨヨ【押(し)花】植物の花を本や紙の間に挟み、押さえつけて乾かしたもの。 おしひろ-めるヌ【押(し)広める】「他下一】①広く一般に行き渡らせる。②適用する範囲を広げる。展開させる。「その法則を」文おしひろ-む「下二 おしべ团を【雄×蕊】【植】種子植物の花にある雄性の器官。雌しべを囲み花粉を与える。ゆうずい。↓雌蕊。∇stamen ↓図「花」 おしボタン囲【押(し)ボタン・押(し)×釦】(呼び鈴などの)押すと電気が流れるようになっているボタン。 おしぼり【御絞り】手ぬぐい・タオルを湯や水で湿し、絞ったもの。手ふき・汗ふきに用いる。「を差し出す」 おしまいヨー【御仕舞(い)・御終(い)】《口頭①「しまい」の丁寧語。終わり。「これでーにする」ーまで聞 きなさい」②物事がだめになること。「この会社ももうだ」おしまくる夕【押(し)×捲る】「他五一方的に押す。相手に圧勝する。「押して押してー」 いやがる。「お金を」「労を」③価値あるものが自分から離れていくこと、また有益に用いられていないことを残念に思う。「別れを」「故人を」「せっかくの才能を」「愛しむ」「他四」(古語)愛する。大切に思う。「べき庭の桜は盛りにて」(後拾遺) おしむぎ囲囚【押(し)麦】大麦や裸麦を蒸し、押しつぶして、平たくしたもの。 おしみない団をしみ【惜しみない】「形」惜しむことなく精いっぱいに、心から行う様子。「ー拍手を送る」∇ふつ おしめ【御湿〈襁褓〉】赤子や病人などの股たに当て、大小便を受ける布や紙。おむつ。 おしむらくは囚うをしむらく 【惜しむらくは】副惜しい ことには。残念なことには。「ー耐久力こ欠する おしむをし【惜しむ】曰回他五①少しでもむだにならないように大切にする。「寸暇を」「命を」②使うのを おしめヨ【押(し)目】【経】(取引で)上がりつつある相場が、一時急に下落すること。△△△ おじめヨ区を【緒締め】袋の口を締めるひもを通した石・角・象牙ぜうなどの玉。 おしめりヨ【御湿り】晴天の続いたあと、適度の雨が降ること。 おしも【御下】《口頭》下も(大小便)の丁寧語。おしもんどう囲【押(し)問答】互いに譲らずに自分の考えを強く言い合うこと。「ーをくり返す」 おじや難炊。冬∇もと、女性語。「じや」は煮える音という。 おしゃかヨ【御△釈×迦】【俗】①作り損なうこと。不良品。「ーが出る」②役に立たなくなること。「ーになる」③物事が破綻はすること。とりやめになること。様ヨヨヨ釈迦の尊称。ヨ様さまでも御存じない(口頭)だれも推し量ることができない。全く思いがけないことだ。=にする役にたたなくする。 おしゃくヨ【△御酌】《口頭》①酌の丁寧語。②酌婦。また、仲居。③半玉はんぎ。よく おしゃべりシャ【御×喋り】曰名人と雑談すること。「友達とーする」曰名。けよくしゃべること。またそのような人。多弁。饒舌ぜっ女の子のー余計なー おしゃまシャ名・ナ(口頭)子供がまもた拡る舞しをまること。また、そういう子供。△主に、女の子についていう。おじゃまむし々【御邪魔虫】【俗】その場にいるとじゃまになるような人のことをふざけていう語。特に、仲のいい男 <227> 女の間にいて、その関係に気付かないような人をいう。おしやる団【押(し)△遣る】「他五」押して向こうへ動かす。押しのける。「雑念をー」 おじゃるおちやる〔自四〕《古語》①「居る」「行く」「来く」の尊敬語。いらっしゃる。「ようこそおぢゃったれ」(狂・薬水)②「あり」「居る」の丁寧語。ざざいます。「アモニアといふ里がおぢゃった」(インポ)∇「おいである」の約・転で、中世から使われた。補助動詞としても用いられた。 おしゃれシャ【御〈洒落〉】名・け服装を整えたり、化粧をしたりして身なりを飾ること。また、その人。「ーをして出かける」 おじゃん《口頭》物事が失敗に終わることだめになること。「雨でーになる」 おしゆうヱ【汚臭】《文章》くさくていやなにおい。おじゆうジュ【御重】『女』重箱。 おしょう団【和尚】【仏】①弟子が師の僧を呼ぶ語。師。②僧。住職。△梵語ぼんの音写。「かしょう」は天台宗、「わじょう」は真言宗・律宗などでの読み方。 おじようさまづヨ【御嬢様】①雇い主の家の娘の敬称。②他人の娘の敬称。③苦労を知らずに育った未婚の女性。お嬢さん。「育ち」「芸」 おじょうず囲【御上手】曰名・け上手の尊敬語・丁寧語。曰名見えすいた世辞。を言う おしょく囲【汚職】職権や地位を利用し、収賄などの不正な行いをすること。∇「瀆職とくし」を言い換えた語。おじょく囲【汚辱】《文章》はずかしめ。恥。恥辱。「ーを被る」 おじよくヨ【汚△濁】《文章》↓おだく おしよせるヒ【押(し)寄せる】「自下一」激しい力で近付く。押しかける。「敵がー」「波がー」文おしよす(下二) おしらさま図冊【おしら様】『民』東北地方で信仰される家の神。三〇センチメくらいの桑の木などの棒の先に、男女や馬などの顔を彫刻または墨書きし、「おせんだく」と称する布片を着せて神棚に祭る。かいこの神ともされる。 おじるおお【怖じる】「自上一」恐れる。びくびくする。こわがる。「ーことなく前進する」文おづ「上二おしろいヨ【〈白粉〉】『容』化粧のために顔や肌に塗る 粉。一下九冊【容】おしろいがよくつくように肌につけるクリーム類。花回オシロイバナ科の多年草。園芸では春まき一年草。夏から秋の夕方に花を開く。観賞用。熱帯アメリカ原産。△実に詰まった白い粉を子供がおしろいとして遊んだことから。秋 | 焼やけヨおしろいを長い間つけているために、皮膚が茶色っぽくなること。 オシログラフ図〈oscillograph〉【電】電流・電圧などの変化を波形にして映像、記録する装置。心電図・脳波測定などに利用される。オッシログラフ。 オシロスコープ回〈oscilloscope〉【電】電圧・電流などの強さの変化をブラウン管上で観測する装置。ブラウン管オシログラフ。陰極線オシログラフ。オッシロスコープ。 おしわける図【押(し)分ける】「他下一」左右にかき おしわり囲【押(し)割り】「押し割り麦」の略。↓碾き割り。ー麦ざ囚大麦を押して割ったもの。押し麦。↓碾き割り麦 おしんこ囲【御新香】《口頭》漬物。香のもの。野菜の漬物。しんこ。しんこう。 おす区【雄・×牡】【動】動物のうち、精巣をもつもの。↓雌。△male おす囲【押す】「他五】①物を動かすために、手前から向こうに力を加える。↓引く。「前の人の背中を—」「車を—」「ドアを押して中に入る」②上から下へ、あるいは表面から中心に向けて力を加える。「ブザーを—」③【×捺す】下向きの力を加えて印を付ける。捺印なつする。「記念スタンプを—」「掛印んほいを—」④【△圧す】相手をしのぐ。圧倒する。圧する。「おしぎみに試合を進める」⑤「念を—」「だめを—」の形で確かな上に確かなものとする。確かであることをはっきりさせる。⑥(「…を押して」の形で)身に振りかかる好ましくない事柄に逆らって。「病気を押して参加する」「周囲の反対を押して結婚する」∥・しも押ぉされもせぬ実力があり、他人に左右されず、びくともしないこと。「一人前の学者」∥な押ぉすな大勢の人が押しかけて混雑していること。「の大繁盛」∥に押ぉされぬ実力があって文句のつけようのないこと。堂々として威厳のあること。立派なこと。「経済界で—実力者」 お一寸冊【推す】「他五」①ある地位に就かせようとする。 推薦する。「委員長に」②そうであると思う。推量する。「状況から推して、他殺の疑いもある」↓推して知るべしおすいヘ【汚水】きたない水。よくれた水。「処理場」おずおず【ヘ怖ずヘ怖ず】副(ト)恐れてためらさま。こわざわ。びくびく。「(と)質問する」 オスカーヨ〈Oscar〉【映】①アカデミー賞の受賞者に授与される金色の像。②アカデミー賞の通称。 おすきやぼうず困【御数寄屋坊主】↓すきや(数寄屋)ぼうず おすすぐわけ囲【▲御裾分け】もらった贈り物や利益の一部を他人に分け与えると。お福分け。「ーにあずかる」オストランズム図〈ostracism〉【歴】陶片追放。古代ギリシアのアテネで、市民が僭主せんになる危険性のある人物の名を陶片(オストラン)に記入して秘密投票し、得票数の多い者在国外追放とした制度。 オストリッチ団〈ostmicb〉ダチョウ。また、その皮革。バッグやジャケットなどに用いられる。 おすべらかし囲国【御〈垂髪〉】十二単衣ひとを着た宮廷婦人の下げ髪。前髪を横に張り、もとどりを背中にすべらせて垂らす。すべらかし。 オズボーン〈John James Osborne〉(一九二九)イギリスの劇作家。一九五〇年代の反抗する青年「怒れる若者たち」を描いた。代表作「怒りを」めて振り返れ。 おすましゐ【御澄(ま)し】①《口頭》気取っていること。また、その人。「ーをした子供」②【女】澄まし汁。 オスマンていこく【オスマン帝国】【歴】オスマントルコ族が西アジアを中心に建国したイスラム国家(一九三三)。十六世紀に最盛。第一次世界大戦後トルコ革命によって滅亡。オットマン帝国。∇Ottoman Empire オスミウム目〈osmium〉【化】白金族元素の一つ。元素記号Os原子番号76原子量190.2青灰色金属で、物質中最大の密度をもつ。白金鉱中にイリドスミンとして産出。電気接点・ペン先などに使用。 おすみつき図【御墨付】①歴戦国・江戸時代、将軍・大名が臣下に与えた領地安堵となどの保証の文 <228> 書で、署名と花押のあるもの。②権威のある人から与えられる保証。「社長の」をもらう オスロ〈Oslo〉ノルウェー王国の首都。同国南東部、オスロ峡湾の最奥に位置する。旧称クリスチャニア。 オセアニア〈Oceania〉六大州の一つ。オーストラリア大陸と南太平洋諸島の総称。大洋州。 おせいぼヨ【御歳暮】歳暮②の丁寧語。 おせおせヱ【押せ押せ】「名」①強力に押しとおそうとすること。「ームードに酔う」②仕事が重なり立て込んで、あとの物事に影響してくること。「仕事がーになる」③人が集まって押し合うこと。「ーの盛況」 おせじヨ【御世辞】世辞の丁寧語。「を言う」「笑い」「にもほめられない」 おせちヒヨヨ【御節】正月・五節句などに作る特別の料理。特に、正月のお節料理。△御節供ちくから。おせつかいヒ【御節介】名・ナ余計な世話をやくこと。また、その人。「やき」 オセロ〈Ottello〉シェークスピアの四大悲劇の一つ。一六〇四年初演。ムーア人でベニスの将軍オセロは、旗手イアーゴーの奸計かんにより妻デズデモーナの不貞を確信して殺害。のち真実を知り自殺する。三団卓上ゲームの一つ。盤上六十四区画の枡目がまずに、表裏が白黒の円形の駒を交互に置き、相手の駒を挟んで裏返し、自分の駒の色に換えて勝負を競う。オセロゲーム。△商標名。 おせんヨ【汚染】名・自他ヌル汚れること汚すこと。特に、排気ガス・細菌などで環境をけがすこと。「大気」おぜんだてヨ【御膳立て】①お膳をそろえ、食事の準備をすること。②準備をしっかりとすること。支度すること。「会議の」をする おそ【×獺】カワウの異名。ウソ。おそ困【悪阻】【医】つわり。妊娠が悪阻。△hyper-emesis おそい囲【遅い】(形)①動作や進行に時間がかかる。↕速い。「足が」「上達が」②間に合わない。「今ぞろ来てももろー」③【晩い】通常の時刻や時期を過ぎている。↕早い。「食事」「帰宅が」④【晩い】夜が更けている。↕早い。「夜」「電車」名「さ文おそし」(ク=・かりし由良之助時機を逃しては役に立たない ことのたとえ。∇歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」で、大星由良之助が主君の切腹に間に合わなかったことから。∥・きに失する 遅過ぎて間に合わない。手遅れで何の役にもたたない。「遅きに失しては、らちもない」 おそうヒヒおそ【襲う】(他五)①不意に攻めかって危害を加える。「鹿かを」「虎と」「強盗が銀行を」「台風が四国を」②よくない感情が、急に生ずる。「焦りの気持ちに襲われる」③不意に人の家を訪ねる。「友人の家をおそうヒヒおそうヒヒおそうヒヒおそうヒヒ だしく粗略なこと。客をもてなしたあとで、主人側から、もてなしが粗略不十分であったと、謙遜そんしていうあいさつの語。お粗末様。∇ふつう、「ーでした」の形で用いる。 おそうまれ 【遅生(ま)れ】 四月二日から十二月三 おそかれはやかれ【遅かれ早かれ】(連語)副詞的に遅いにせよ早いにせよ、いずれ。早晚。「ーわかることだ」 おそで囲【遅出】①交代勤務で遅い方の出勤。早出。②ふだんより遅い時刻に出かけること。 おそく夕【遅く】時間・時期が遅いこと。「夜ーまで起きている」∇形容詞「遅い」の連用形から。 おそくとも⑩【遅くとも】「副」たとえ、遅くなるとしても。遅くも。「一夕食までには帰る」 おそくもヌ【遅くも】副』おそくとも おぞけヨ【怖気】こわがってびくびくすること。おじ気。恐怖心。ー立だつ夕「自五」恐ろしさにぞっとする。おののく。=を震るう恐ろしくて体が震える。びくつく。おそざきヨ【遅咲き】開花する時期が一般より遅いこと。また、そういう花の品種。↕早咲き おぞし【×悍し】「ク」《古語》①勝気だ。強情だ。「はりかやに(短気で)おぞき人にて」(源氏)②恐ろしい。「おどろおどろしく、おぞきやうなりとて」(源氏)③悪賢い。ずるい。「楠くすがおぞい事どもたくみては」(西鶴)∇「おぞまし」ともいう。 おそなえヨー【御供え】①「供え物」の丁寧語。「仏様の」②かがみもち。 おそしさまヒヒ【御祖師様】《口頭》祖師の敬称。宗一派の開祖。特に、日蓮れん宗の開祖日蓮を指す。 おそじもヨ【晚霜】三月を過ぎて降りる霜。ばんそう。おそぢえヨ【遅知恵】①子供の知恵の発達が遅いこと。②あとになって出てくる役に立たない知恵。後知恵。 おそなわる回なはる【遅なわる】「自五」《文章》遅くなる。おくれる。 おそばヨヌ【御側】①側の尊敬語・丁寧語。②主君の身近な所。また、身近に仕える人。近習。側近。「付きー おそばヱ【遅場】稲の実るのが遅い地方。↓早場おそばんヱ【遅番】交代勤務で、遅く始まる番にあこと。また、その人。↓早番 おそまき冊【遅×蒔き】①種子をまく時期より遅れてまくこと。また、その品種。②時機に遅れて事にあたること。「ーながら加入する」∇「ーながら」「でも」のような逆接の形をとる。 おぞましい【図】×悍ましい】(形)ぞっとするほど、不快な感じだ。「考えただけでー」名ーさ文おぞましシク】(単悼まし)(シク)《古語》↓おぞし おそまつ四【△御粗末】ナ①粗末の丁寧語。②《口頭》不十分で、出来がよくないさま。「な計画」「な芸で申し訳ない」△軽蔑や謙遜そんの気持ちを込めていう。ー様さ感相手に提供した物事が粗末なものであったと謙遜そんしていう語。 おそらく四【恐らく】「副」多分。おおかた。予想どおりになりそうだという推量を表す語。「ー承知するだろう」おそるおそる困【恐る恐る】「副」怖がりながら。こわざわ。「敵に近付く」 おそるべき【恐るべき】「連体」①恐れるに足る。恐ろしい。「病気」②程度が甚だしい。「力」 おそれ【恐れ・△怖れ・虞】①おそれること。恐怖。「敵の勢いにーをなす」「ーを抱く」②そうなりそうだという心配。懸念。「台風上陸のーがある」③【畏れ】(崇高・高貴なものや人に対して)かしこまること。△↓ぐ【虞】 おそれいりやのきしもじんヒ国【恐れ入谷の鬼子母神】(連語)《口頭》「恐れ入りました」のしゃれ。「入る」を「入谷」(東京都台東区の地名)にかけ、同地にある鬼子母神に続けた。おそれいりやのきしぼじん。 <229> おそれいる【恐れ入る】(自五)①恐縮する。痛み入る。ありがたく思う。「御心配をかけ、恐れ入りました」△「恐れ入ります」「恐れ入りました」の形で、あいさつのことぼに用いることが多い。②あまりの見事さに参ってしまう。敬服する。「彼の誠実さにはーよ」③あきれる。辟易へきする。「恐れ入った話だ」 おそれおおいオオおほい【恐れ多い・畏れ多い】形①(身分の高い人に対して)失礼なようで申し訳ない。恐縮だ。「ー」とながら…②もったいない。ありがたい。「おことばを賜る」文おそれおほしク おそれながら田囲【恐れながら】(連語)副詞的に恐縮ですが。「甲しあげます」 おそ「れる☑【恐れる・△怖れる】「自下一】①怖いと思う。恐怖感をもつ。「暗闇くらを」②好ましくない状態になるのではないかと不安に思う。心配する。「病気の蔓延を」「失敗を」③【畏れる・×懼れる】敬意を抱く。畏敬いする。「神をおそれぬ振る舞い」文おそ「下二 おそろしい【恐ろしい】(形)①恐怖を感じさせる。怖い。「マムシは」②よくないことを予想して心配だ。「成績表を見るのが」③驚くほど力がある。大したものだ。「思い込みというのはーもので…」④(多く「恐ろしく」の形で)程度が普通でないさま。「今日は恐ろしく暑い」名ーさ動ーがる形動ーげ文おそろし(シク おそわる平をそはる【教わる】(自五)教えてもらう。習う。「平泳ぎをー」 おそわれるヒレおそはれる【×魔われる】「自下一」怖い夢を見て悩まされる。うなされる。「悪夢にー」文おそはる(下二) おそん囲【汚損】「名・自他ヌル」《文章》汚したり、傷つけたりすること。また、汚れたり、傷ついたりすること。「設備のー状態」 層が極度に薄くなる現象。十月ごろ、南極大陸上空で起こる。フロンガスが原因とされる。∇一九九〇年、モントリオール議定書第二回締約国会議で、二〇〇〇年までにフロンなどオゾン層破壊物質を全廃することを定めた。 オゾン団〈ozone〉【化】空気中の放電などで発生する酸素の同素体。化学式O₃毒性が強く、特有のにおいをもつ淡青色の気体。海や高原などの空気に多く含まれる。殺菌・漂白・消毒などに使用。 | 層図【気】成層圏の高度二〇~二五キロメを中心に、厚さ約二〇キロメに分布するオゾン量の多い所。∇ozone layer | ホール団〈ozone hole〉【気】大気中のオゾン量が減少し、オゾン おだ団【俗】(「ーをあげる」の形で)勝手な気炎をあげること。おだ【織田】姓氏の一つ。ー作之助さくの(一九一三)小説すけ(四七) おだ【織田】姓氏の一つ。ー作之助さくの(一九一三)小説すけ(四七)家。「夫婦善哉めおとぜ」で認められ、第二次世界大戦後、無頼派作家として活躍。 |信雄のぶ(一五五八)安土ち山時代の武将。信長のぶの二男。豊臣とよ氏滅亡後、徳川家康から大和宇陀に五万石を与えられた。名は「のぶお」ともいう。 |信長のぶ(一五三四)戦国・安土ち時代の武将。一五六〇(永禄ろく)三二年桶狭間おけはに今川義元よしを破り、七三(天正元)年室町幕府を滅ぼした。安土城を築き、天下統一の基礎を固めたが、本能寺で明智光秀あけちみつひでに襲われて自刃。 おたあさま図【御母様】(宮中などで用いる)母の尊敬語。御父様 とすまして人を見下す態度をとる。 平【御代】《口頭》代金。 おたいこヨ【▲御太鼓】①【服】「御太鼓結び」の略。②太鼓持ち。ー結びヶ【服】女帯の結び方の一つ。太ちつように膨らませて結ぶ。↓図「帯」 おだいじにヨ【△御大事に】(感)《口頭》病人や患者へいたわりの気持ちを伝えるあいさつの語。∇「体を大切に」という意味。 おだいばヨ【御台場】台場。特に、品川沖の台場をいう。 おだいもく平夕【御題目】①【仏】日蓮にちれん宗で唱える「南無妙法蓮華経なむみようほうれんげきょう」の七字。②口先で唱えるだけで、実行を伴わない主張。「を並べる」 おたからヨ【御宝】(口頭)①紙に刷った宝船の絵。②【俗】金銭。銭。「ーが入る」③大事にしている物。宝物。「ーを手放す」 だけで、実行を伴わない主張——を並べるおたいらにヨーおたひら【△御平らに】(連語)《口頭》足を楽にして座るように勧める語。「ーどうぞ」 おたおた団「副(ト)・自ヌル」【俗】あわててどうしてよいかわからず、うろうろするさま。「抜き打ちの試験にーする」 おたがいさまヌヨヨおたがひ【御互い様】お互いに同様であるから、気を遣う必要はないという気持ちを表す語。「ぶぶさたはーです」∇「ーだ(です)」の形で述語を構成するものとして用い、ときに、感動詞的にも用いる。 おだき困【雄滝・△男滝】一対の滝のうち、幅が広く勢いの強い方。⑩↓雌滝 おたかくとまる平平平【御高くとまる】(連語)つん おたく囲【俗】マンガやアニメなどの趣味の情報や細部にしつこくこだわり、ときに、他人との意思の疎通が上手にとれない人。「アニメ」∇「御宅く」の転。 おたくヮ【御宅】名】①相手の家や家庭を敬っていう語。「に伺います」②相手の夫の敬称。「はお帰りですか」③《口頭》相手を敬って相手の所属する所を指していう語。「の設備は立派ですね」代軽い敬意をもって、相手を呼ぶ語。「のお話」どなた おだくヨ【汚濁】《文章》汚れ濁ること。おじよく。「に満ちた世」 おだけ【雄竹・△男竹】マダケ・モウソウチクなどの大形の竹の俗称。⇑雌竹 おたけびヨタを【雄△叫び】《文章》勇ましいさげび。おたずねものヨーおたづね【御尋ね者】警察などが捜し求めている犯罪容疑者。 おたち囲【御立ち】出発することの尊敬語。「いつーですか」 おたちあいヨーたちあひ【御立(ち)合い】《口頭》大道商人などが、周りの客に呼びかける口上のことば。「さあさあー」 おたちだい囲【御立ち台】①(謁見などで)貴人が立つ台。②(スポーツで)活躍した選手がインタビューを受ける際に上がる台。 おたっしヨ【御達し】上から法令・命令を通達すること。また、その文書。「本省からーがあるー おだてにのるヨ【×煽てに乗る】「連語」そそのかされてその気になる。おだてに乗って出馬する」 おだてる囲【×煽てる】「他下一】①ほめそやして得意がらせる。「実力は第一級だとー」②扇動する。そそのかす。「民衆をおだてて騒ぎを起こす」 おたなもの囲【御店者】昔の商店の奉公人。おたびしょ囲【御旅所】神輿しが本宮から出発し <230> て、仮に鎮座する所。おたびどころ。 おたふくヶ【×阿多福・×於多福】おかめ。ー風邪かヨ流行性耳下腺じかぜん炎の俗称。ウイルス性の伝染病で、耳下腺がはれて痛む。ときに睪丸こう炎・卵巣炎を併発する。小児期にかかることが多く、終生免疫をもつ。∇耳下腺がはれて特有の顔つきになることからいう。ー豆大粒の空豆。また、それを甘く煮たもの。 おだぶつ図【御×陀仏】(名)【俗】死ぬこと。また、物事がだめになること。「になる」∇念仏を唱え往生することから。「陀仏」は「南無阿弥陀仏だぶつ」の略。 おたま図【御玉】①「御玉杓子おたまじやくし」①の略。②【女】玉子。鶏卵。ー×杓子じゃくしジャ①汁などをすくうための丸い小形の杓子。②【蝌蚪】カエルの幼生。大きな丸い頭をもち、尾で泳ぐ。春③【俗】音符。「が読めない」②③は、形が①に似ていることから。 おだまき図を【×苧△環・小田巻】①紡いだ麻糸を巻いて玉状にしたもの。②キンポウゲ科の多年草。観賞用に栽培され、春、紫色または白色の五弁の花をつける。蒸むし囲【料】茶碗ちゃん蒸しの一つ。ゆでたうどんに鶏肉・かまぼこ・三つ葉・しいたけなどを加え、調味した卵汁を注いで蒸したもの。 おだまことをだ【小田実】(一九三二)小説家・評論家。戦後世代の新しい社会派として平和主義を主張。代表作「何でも見てやろう」「現代史」「人間・ある個人的考察」など。 おたまや囲【御霊屋】貴人の霊を祭った場所。廟ぴょ。霊廟。 おためごかし回【御△為ごかし】(名・け)人のためにするように見せて、実は自分の利益を図ると。また、そのような行為・ことば。「」を言う」 おだやか図【穏やか】「ナ」のどかで静かなさま。何事もなく安らかなさま。「な日」「性格がーな人」 オダリスク回〈ララodalisque〉オスマン帝国でスルタンの側室に仕えた女奴隷。十八世紀以降、ヨーロッパにおける 東方趣味の主題として、好んで絵画に描かれた。オタワ〈Ottawa〉カナダの首都。同国東部、オンタリオーバル・フル・フタ・文ビの中心地。 おだわら【小田原】神奈川県西南部の市。ー提 △灯ちょうチョ伸び縮みする細長い提灯。携帯に便利。天文年間に小田原でつくられたという。ー評定ひょうじょうヒヨ長びいて結論のでない相談事。△豊臣秀吉とよとみひでよしの小田原城攻め のとき、北条ぼうじ側が城中で戦うか降伏かの相談がなかなか決まらなかった故事から。 おだんぎ図【御談義】談義の丁寧語。△多く目上の人からの教訓を聞かされる場合にいう。 おたんこなす団【俗】のろまな人、へまばかりする人をののしっていう語。∇できそこないのナスの意。 おたんちん団【俗】うすのろ。間抜け。おたんこなす。おち【△越】↓えつ【越】 おちヨ【落ち】①手抜かり。手落ち。「手続きにーがないように」②抜け落ちること。漏れること。欠落。「目録にーがある」③好ましくない終わり。結末。「結局はこうなるのがーだ」④落語の結末のしゃれ。さげ。「ーがつく」 おちをち遠・ぐ彼方《古語》遠い所。遠方。かなた。 おちあいなおぶみ【落合直文】(二八六一)歌人・国文学者。号は萩之家のや浅香社を興し、和歌の革新に努めた。長編詩「孝女白菊の歌」、歌文集「萩之家遺稿」など。 おちあぁゆヘヘぁぁ【落(ち)合う】(自五)①あらかじめ打ち合わせをしておいてある場所で出会う。一緒になる。合流する。「駅でー②一つ以上の川が合流する。 流する。馭で」②二つ以上の川が合流する。おちあゆ囲図【落(ち)×鮎】秋、産卵のために川を下る鮎。下り鮎。さび鮎。秋 おちいる【陥る】(自五)①落ち込む。はまる。穴にー」②救いようのない状態にはまり込む。危篤にー「破局にー」③攻め落とされる。「城がー」 おちうおヲヲを【落(ち)魚】①産卵のために川を下る魚。②水温低下を避けて深い所へ移る魚。③死んだ魚。 おちうどヲ【落△人】↓おちゅうど おちえんヨヲ【落(ち)縁】家の外周りにある、座敷より 低い縁側。 おちおち困副(打消の語を伴って)安心して。落ちついて、「眠れない」 おちかたをち【遠方。彼方】《古語》遠くの方。あちら。おちくぼむ困囲【落(ち)×窪む】「自五」その部分が落ち込んだようにへこむ。「目がー」 おちくぼものがたり【落窪物語】平安中期の物語。四巻。作者・成立年代未詳。継母にいじめられた落窪の姫君が救われて幸福になる話。継子ままこ物語の先駆。 おちこちをち【遠近〉・〈彼方此方】《古語》①あちらこちら。ここかしこ。②将来と現在。 おちこぼれヨ【落(ち)△零れ】①落ちて散らばったもの。「ーのもみを拾う」②残り物。余りもの。③【俗】学校の授業についていけない児童・生徒。 おちこむ囲回【落(ち)込む】「自五」①穴や川などに落ちて入り込む。「池に」②くぼんでへこむ。「目が」③よくない状態になる。「景気が」④気分がふさぐ。元気がなくなる。「倒産してすっかり!」おちしお囲一【落(ち)潮】引き潮。 おちつき冊【落(ち)着き】①落ち着くこと。落ち着いた態度。「がない」②器物の安定。「の悪いテーブル」 態度「力ない」②器物の安定の悪いテーブル」おちつきはらーう団はらぁ【落(ち)着き払う】(自五)非常に落ち着いている。どっしりと構えて、物に動じない。「落ち着き払って答える」 おちつくヘ囲【落(ち)着く】「自五」①安定した状態になる。「相場が」「騒ぎが」「気持ちが」②目的地に着き、平常の状態になる。「新居に」「田舎に」③相談や交渉がまとまる。決着する。「現状維持で」④調和する。「落ち着いた色」「落ち着いた街並み」⑤冷静である。沈着である。「落ち着いた物腰」 おちつける囲【落(ち)着ける】曰他下一落ち着かせる。鎮める。「心を」三自下一落ち着くことができる。「ー住まい」△「落ち着く」の可能動詞。文おちつく(下二) おちど団団【落(ち)度・△越度】過ち。過失。「自分のーを認める」△「越度」の歴史的仮名遣いは「をちど」。 おちのひと【御乳の人】《古語》貴人の乳母。おち。おちのぶる囲匚【落(ち)延びる】「自上一」無事に遠くへ逃げる。文おちのぶ「上二」 おちば困【落(ち)葉】①散り落ちた木の葉。冬「」を掃く②「落葉色」の略。赤黄の加わった茶色。 <231> おちぶれるヒ【〈落魄〉れる・〈零落〉れる】(自下一)身分・生活程度が下がってみじめな状態に陥る。零落する。文おちぶる(下一) おちぼぼヨ平【落(ち)穂】収穫のあとに落ち散った稲や麦などの穂。秋「ー拾い」 おちむしゃ囚【落(ち)武者】戦に負けて逃げのびる武士。おちゅうど。 おちめ図【落(ち)目】名運が下り坂の境遇で、落ちぶれかかる状態。「になる」 おちや囲【△御茶】①茶の丁寧語。②茶の湯。③仕事の中休み。ー×汲くみ目囲(会社・官庁などで)お茶を入れて出す役目。ーの子こ囲お茶菓子。ーの子こさいさい囲囲《口頭》容易にできること。たやすいこと。あのチームに勝つのはーです」△茶の子が腹にたまらないことから。ー×挽ひき囲(芸者などが)客がつかず暇でいること。=にする仕事の途中で、ひと休みする。=を濁ぎすいい加減なことをしてその場を繕う。=を×挽ひく芸者などが客がなくて暇でいる。 おちゃっぴい図【俗】名・け女の子がおしゃべりでおちゃめなことまたそのような女の子。∇「お茶挽き」の転。おちゃめチャ【御茶目】名・け』ちゃめおちゃらかす図「他五」【俗】人をばかにしたようなふまじめな応対をするひやかすちゃかす。おぢやる「自四」《古語》』おじゃる ちょに似ていることから。 おちゆうげん平【御中元】中元②の丁寧語。おちゆうどチユおち【落人】①戦いに負けて逃げて行人落ち武者。「平家の」②物事に失敗して人目を避けて逃げて行く人。∇「おちひと」の転。 おちゆーく団囲【落(ち)行く】(自五)《文章》逃げて行く。「先はいずこ」②落ちぶれてゆく。 おちょうしものヘ【御調子者】軽はずみでいい加減に調子を合わせる人。軽率で浮薄な人。おっちょこちょい。おちょうめちょうヨー【雄×蝶雌×蝶】①婚礼のとき、銚子ちゃんや提げさに付ける、折り紙の雄と雌の蝶。②婚礼のとき、固めの杯に酒をつぐ男児と女児。 おちょくるク〔他五〕〔俗〕からかう。▽関西方言。おちょこチョ【△御×猪△口】(口頭)さかずき。ちょく。=になる風のあおりで傘が逆方向に開く。▽形が猪口 おちよぼぐち困【御ちょぼ口】小さくつぼめたかわいい口つき。おつぼぐち。∇「ちょぼ」は小さい意。 おちる団【落ちる】「自上一】①重力によって上から下へ移動する。「滴が—」「木の葉が—」②【△墜ちる】(人や飛行機などが)高い所から落下する。③光や視線が注がれる。「日ざしが—」④太陽や月が沈む。「日が西の空に—」⑤流れ込む。「ギャンブルに—お金」⑥影が映る。「月影が湖面に—」⑦付いていたものが取れる。「化粧が—」⑧あるはずのものが漏れる。「名前がリストから落ちている」「読点が落ちている」⑨ある基準に達せず、退けられる。「試験に—」⑩少なくなる。「ほおの肉が—」⑪地位・品質などが低くなる。「格が—」⑫【△堕ちる】卑しくなる。堕落する。「話が—」⑬勢いが衰える。「人気が—」「潮が—」⑭数量・程度が小さくなる。「売り上げが—」「成績が—」「スピードが—」⑮ある基準より劣る。「味が—品」「人後に落ちない」⑯はまる。「敵のわなに—」⑰所有に帰する。「人手に—」⑱ある状態に至る。「眠りに—」⑲攻められて相手のものとなる。「城が—」⑳事に失敗して、逃れる。その土地を捨てる。「都を—」㉑問い詰められて白状する。「容疑者が—」㉒他人の思うままになる。「詐欺師の手口に—」㉓おつ(上二) おつい【押つ】《口頭》(動詞の上に付いて)意味や語調を強める接頭語。「ーかぶせる」「ー付ける」∇「押し」の音便形。 おつ【乙】182325 オツ慣・イツ漢おと・きのと二。きのと。「乙亥がい」②物事の順位の二番目。「乙種・乙類・甲乙」 〔一〕困〔名〕①(契約書などで)当事者の一方を甲、他方を乙と呼び、名の代わりに用いる語。「甲はーに対し印税を支払う」②(邦楽で)低い音域の音。また、甲がより一段低い音。甲。〔二囲ナ〕①普通と変わってしゃれているさま。いきなさま。「ーな味」②(「ーに」の形で)普通と違って妙に。「ーにすます」「ーにからむ」 おつかいもの平おつかひ【御使い物。御遣い物】』つかいもの② おつかける図【追っ掛ける】「他下一」《口頭》↓おいかける おつかないヨ形【俗】怖い恐ろしい名ーさ動ーがる おっかなびっくりヒ副【俗】びくびくしながら。こわざわ。「運転する」 おっかぶせるヒ【押っ△被せる】「他下一」《口頭》①勢いよくかぶせる。②負わせる。なすりつける。「責任を人にー」③(「ーように」の形で)高圧的な態度をとる。「ーように言う」 オッカムのかみそり【オッカムの〈剃刀〉】【哲】存在は必要もなしに増加してはならないという概念節減の原理。中世の哲学者オッカムがこの原理を鋭い剃刀のように用いて、難問をさばいたことから。△Ockham's razorおつき囲【御付き】貴人の付き人。おそば。おとも。 おつぎ囲図【御次】(口頭)①あとに続くこと。また、続く人。「の方」②「次の間」の丁寧語。③江戸時代、将軍・大名の居室の次の間に仕える奥女中の敬称。④他人の家の女中の敬称。 おっくう図【億×劫】「ナ」何をするのも面倒で気が進まないさま。「出かけるのはーだ」 オックステール図〈oxtail〉【料】料理用に皮をむいた牛の尾。ゼラチン質に富み、シチューやスープなどにする。オックスフォード〈Oxford〉イギリス、オックスフォードシャー州の州都。オックスフォード大学がある。 おつくりヨ【御作り・御造り】①料刺身。②【女】化粧。身支度。 おつけヨ【御汁。御付け】汁。おつゆ。特に、みそ汁。おみおつけ。 おつげヨ【御告げ】神仏が意志や予言を人に知らせること。また、その知らせ。託宣。「神の」 おっこーちる囲【落っこちる】「自上一」【俗】落ちる。「入試でー」 おつことすト【落つとす】(他五)【俗】落とす。 まっさんヒ【俗】中年の男性を親しんで、また軽んじて呼ぶ語。∇「おじさん」の関西方言から。 おっしゃるシャ【仰る・仰有る】(他五)「言う」の尊敬語。言われる。「とおり」△「おほせある」の約・転。オッズ団〈odds〉競馬などの概算払い戻し率。 <232> おつそヱ【△越訴】【歴】順序をふまずに、直接上官に訴えること。江戸幕府はこれに厳罰を加えた。えつそ。おつちよこちよいチョ名・ナ《口頭》よく考えないで、軽々しく行動すること。また、そのような人。 おつつかつづぎ同じくらい程度の差がない。「の成績 おつつく回【追っ付く】(自五)【俗】「追い付く」の転。 おつつけ囲【追っ付け】「副」《口頭》そのうちに。間もなくほどなく。「来るでしょう」 おっつける図【押っ付ける】(他下一)①《口頭》押し付ける。「いやな事を人に」②【競】(相撲で)わきを固めて相手の差し手を許さないようにする。 おって囲【追っ手】逃げる者をつかまえようと追いかける人。追い手。「」をかける」がかかる」 おって囲【追って・追×而】曰副あとでのちほど。「ーお知らせいたします」曰名手紙文で、本文が終わって、あとに付け加えるときに用いる語。つけ加えて、なおの意。ー書がき囲手紙を書き終わったあとに、漏れたことを書き加える文章。後書き。∇「追而て」「尚々なお」「二伸」「追伸」などの語で書き起こす。 おっとヨをっ【夫・〈良人〉】配偶者である男。↕妻。∇「をひと(男人)」の転。 オットー曰〈Ottō〉(九一二)一世。ザクセン朝第二代のドイツ王(在位九三六)。ドイツの国家統一を強化し、ローマ教皇より加冠され、初代神聖ローマ帝国皇帝(在位九六三)となる。オットー大帝。曰〈Nikolaus August Otto〉(一八三二)ドイツの技術者。一八七六年オットーサイクルとして知られる四サイクルのガス機関を製作。 おっとせい囲【膃肭臍】アシカ科の哺乳ほにゆう類。体長は雄で二が、雌は一・三がくらい。頭は丸く、体は暗褐色、上唇にひげがある。毛皮を利用。 オットマン困〈ottoman〉①幅広で横畝のある平織物。コート地・スーツ地などに用いられる。②ひじかけ・背もたれがない寝いす。③足のせ台。 おつとめヨ【御勤め】①「勤め」の丁寧語。②毎日仏前で行う読経。「朝夕の」 おつとめひん囲【御△勉め品・△御勤め品】デパートやスーパーなどで、特別に安い値段で客に提供する商品。サービス品「ーコーナー」 おっとりト「副(ト)・自スル」こせこせしないで、ゆったりしているさま。おおようなさま。「している」(と)構える」 おっとりがたな囲【押っ取り刀】「連語」「ーで」の形でとるものもとりあえず急ぐさま。急いで駆けつけるさま。「ーで駆けつける」△緊急のとき、刀を腰に差す間もなく、刀を手に持ったままで行動することから。 おつにようヨ【乙×繞】漢字の部首の一つ。「乞」乳などの「乙」「し」をいう。 おっぱい困【幼】乳汁。また、乳房。おっぱじ-めるヌ【押っ始める】「他下一」【俗」始め おっぱじめる図【押っ始める】「他下一」【俗】「始める」のぞんざいな言い方。いきなりやり始める。 おっぱら〒うヲぱらふ【追っ払う】(他五)《口頭》↓おいはらう オッフェンバック〈Jacques Offenbach〉(一八一九)フランスに帰化したドイツ人のオペレッタ作曲家。代表作「天国と地獄」「ホフマン物語」など。 オツペンハイマー〈John Robert Oppenheimer〉(一九〇四)アメリカの理論物理学者。原子核・宇宙線・量子電磁力学など、多方面で成果をあげる。第二次世界大戦中、原子爆弾の製造を指導。その後水素爆弾の開発反対を機に、機密漏洩るうの疑いで公職から追放。 おつぽ囲ぞっ【尾っぽ】【俗】尾。しっぽ。∇「尾」と「しっぽ」の混合語。 おつぼぐちヘ【御×壺口】おちよぼぐち。おっぽりだしす(押つ△放り出す)「他 おっぽりだ「すヶ【押っ△放り出す】(他五)《口頭》「ほうりだす」のぞんざいな言い方。「がらくたを」「仕事を」おつまみ図【御△摘み】《口頭》「摘み物」の丁寧語。 おつむ回【女】頭。「がいい」「てんてん」∇「つむ」は「つむり」の略。 おつもり団囲【御積(も)り】酒を十分に飲み、それでおしまいにすること。また、その酒。「これでーにする」おつや図【御通夜】通夜の丁寧語。 おづやすじろうをつ【小津安二郎】(一九〇三)映画監督。中流家庭のささいな日常生活をテーマに、独自のスタイルを確立。作品「麦秋」「東京物語」「秋刀魚さんの味」など。おつゆ回【▲御△汁】汁ゆ・汁るの丁寧語。特に、澄まし汁。 おつりヨ【御釣(り)】《口頭》釣り銭。「ーを間違える」=が来くる ①渡した金額の多過ぎた分が戻る。②十分でなお余る。「前任者の穴を埋めてー」 おてあげヨ【御手上げ】《口頭》手の施しようがなく、どうにもならなくなること。「こうなってはもうーだ」おでいヨ【汚泥】《文章》汚いどろ。どろ。 おでき〒【御出来】「出来物」の丁寧語。「顔のー」おでこ〓《口頭》①ひたいが高く出ていると。②ひたい。おてしょ〓【御手塩】【女】手塩皿。小さくて浅い皿。 おてだま园【御手玉】①小さな布の袋に小豆などを入れた少女のおもちゃ。また、それを何個か投げ上げては手で受ける遊び。②【俗】(野球で)打球がグラブに納まらず、一、二度はじくようにして受けること。 おてつき囲【御手付き】①カルタ遊びで間違って他の札を取ること。②主人が使用人の女性と関係すること。また、そうなった女性。 おてつだい囲てつたひ【御手伝い】①「手伝い」の丁寧語。②家事の手伝いを仕事とする女性。お手伝いさん。△女中の改称。 おてのもの囲の【御手の物】(名)《口頭》得意とている事柄や技。十八番。おはこ。「手品ならーだ」 おてまえ御手前【囲御点前名】茶の湯の作法三代《古語》中世以降、武士が同輩を二人称として呼ぶ語。貴殿。∇相手が女の場合も用いた。 おでましヨ【御出座し】出て行くこと、出て来ることの尊敬語。「殿下がーになる」 おてもとヨ【御手元・御手許】《口頭》①手元の丁寧語。②料理屋などで客の使う箸は。 おてもりヨ【御手盛(り)】名だ①自分で食べ物を食器に盛ること。②自分に都合のいいように、自分で取り計らうこと。「の予算」 <233> おてやわらかに囲回おてやはらか【御手柔らかに】連語】(口頭)(副詞的に)加減して、やさしく。「お願いします」△試合前などのあいさつにいう。 オデュッセイア〈Odyssieia〉ホメロス作とされる古代ギリシアの大叙事詩。トロイ戦争からの帰路、英雄オデュッセウスは数々の危機に遭うが、十年後に帰国し、妻ペネロペを苦しめる求婚者たちを討つ。 おてらさんヨ【御寺さん】《口頭》寺・住職の敬称。おてんヨ【汚点】①汚れ。しみ。②不名誉な点。傷「立派な経歴にーがつく」を残す おでん団【料】豆腐・こんにゃく・芋・はんぺん・がんもどきなどをしようゆ味の煮込みにしたもの。煮込みおでん。冬∇もと、田楽で豆腐の女房詞は関西では関東煮だという。 おてんき図【御天気】《口頭》①空模様。気象状況。「明日のを占う」②人の機嫌。この子のが変わらないちに失礼します」屋ヘヘ機嫌の変わりやすい人。おてんとさま図御天道様《口頭》太陽。太陽を敬い親しむ気持ちを込めて呼ぶ語。おてんとうさま。昼まで寝ていてはに申し訳ない おてんばヱ【御転婆】「名・ナ」若い娘が慎みなく活発に動き回ること。また、そういう娘。 おとト【音】①【理】物体の振動が空気を振動させて伝わる波。音波。振動数二万ヘル以上の超音波や一五ヘル以下の音波は人の耳に感じない。感じる音はエネルギーが大きいほど大きな音に感じる。また、振動数の大きい音ほど高い音に感じる。音の強さは、音波の進む方向に垂直な単位面積を毎秒通過するエネルギーをいい、単位はW(ワット)/B²△sound↓デシベル。②物音。また、音色。響き。「大きなーがする」「太鼓のー」③うわさ。評判。④《古語》たより。おとずれ。「久しくーもせで」(伊勢)に聞きくうわさに聞く。名高い。「一笛の名手」 おどい【御土居】一五九一(天正十九)年豊臣秀吉とよとみが京都周辺に築いた土塁。軍事的な防御や洪水対策のためのもので、これによって洛中ちくちと洛外が分かたれる。洛外への道は七つあって、京の七口と呼ばれた。おとうさま【御父様】父親を敬っていう語。 おとうさん【御父さん】父親を敬い親しんでいう語。∇子のいる妻が夫を呼ぶときにも使う。 おとうさま【御父様】父親を敬っていう語。∇「お父さん」より丁寧な言い方。 おとうと【弟】①同じ親から生まれた子のうちの、年下の男。実弟。また、配偶者の弟、妹の夫など。義弟。兄。②《古語》年下の人。妹をも指す。 おとうとでし【弟弟子】同じ師の所にあとから入門した人。弟子たちの中で後輩にあたる人。兄弟子 おとうとぶん【弟分】(義兄弟の交わりで)仮に弟と定めた人。兄分 おとおしヨー【御通し】【料】(料理屋などで)酒のさかなとして初めに出す簡単な料理。突き出し。∇客の注文を帳場に通したしの意。 おとがいヨおとがひ【×頤】下あご。〓を解ヒく大笑いする。おどかすヨ【脅かす・△威かす・△嚇かす】〔他五〕①人に恐ろしい思いをさせる。おどす。むちを鳴らしてー」②びっくりさせる。「かんしゃく玉でー」 おとぎヨト【御×伽】①伽ぎの丁寧語。②「御伽噺ぱな」の略。ー×噺ぱなぶ子供に聞かせる昔話・童話。△もと、伽のとき慰めにした話の意。 おどき才を【△男時】運が向いている時。↕女時めとき おとぎぞうし【御伽草子】【文】①室町時代に流行した短編物語。多く作者未詳。通俗平易で絵入りの老幼婦女向きの作品。「鉢かづき」「一寸法師」など。②江戸中期に、①の短編物語を集め「御伽文庫」と名付けて刊行した二十三編の呼称。 おどけヘ【△戯け】おどけることふざけること。「—役」おどけるヘ【△戯ける】「自下一」こっけいなことを言ったり、したりする。「おどけて子供を笑わせる」 おとこ回をと【男】①人間の性別の一つ。男性。男子。②成人した男性。一人前の男子。「になる」③男としての体面・面目。「にしてください」「が廃る」④く、「よい」「いい」に付いて)男としての容姿。男振り。「いい」⑤情夫。情人。「ができる」⑥男性の召し使い。∇①~⑥女。=が廃する男としての面目がつぶれる。↔男が立つ。「頼まれて断れば」が立たつ男としての面目が施される。↔男が廃る。「これでやっとー」 ∥は度胸とき、女おんは愛ふ敬あいき男は胆力があるのがよく女は親しみやすくかわいらしいのがよい。∥を上ぁげる男としての面目を高める。↔男を下げる。手柄を立てて男を上げた」∥を×拵らえる女が愛人や情夫をつくる。∥を下さげる不名誉な言動などによって、男としての面目を失う。↔男を上げる おとこいつぴき回回をとこ 【男一匹】(連語)一人 前の男子である」とを強調する語。「、断じてやる」 おとこおび才をとこ【男帯】男性が締める帯。角帯・兵児帯など。 おとこおんな困をとこをんな【男女】男でありながら女のようなまた、女でありながら男のような人。おとこぎヨヨをとこ【男気・×俠気】犠牲を払っても人の おとこぎヨヨをとこ【男気・×俠気】犠牲を払っても人のために尽くそうとする気性。義俠心。「のある人」 ために尽くそうとする気性おとこぎらい囲をとこぎらひ【男嫌い】名・け女が男をきらうこと。また、その女。女嫌い。「」でとおす」 おとこぐるい図をとこぐるひ【男狂い】女が男との情事に夢中になること。また、その女。↔女狂い おとこごろ回をとこ【男心】①男特有の心情・心理。 おとこざか囲回をとこ【男坂】(多く、神社・寺の参道で)二つある坂道のうち、急な方の坂。女坂 おとこざかりヲをとこ【男盛り】男の、心身ともに充実した、働き盛りの年ぶろ。女盛り おとこしゅヨをとこ【男衆】①男の人たち。②使用人の男。∇「おとこしゅう」「おとこし」ともいう。女子衆おなこしゅおとこじよたいジョをとこ【男所帯】男だけで生活している家庭。女所帯 おとこずき囲国をとこ【男好き】①女の容姿・気立てが男の好みに合うこと。「—する顔だち」②女が男との情事を好むこと。また、そのような女。∇①②↓女好き おとこだてヨー【男ヘ伊達】男気があり、強きをくじき弱きを助けること。また、そういう人。俠客 おとこっぷり平切をとこっ【男っ振り】(口頭)↓おとこぶりおとこで平をとこ【男手】①男の働き手。男の労働力。「が足りない」②漢字。男文字。③男の書いた文字。 男性の筆跡。∇①~③↓↗↗↗↗↗↗↗↗↗ <234> おとこでいり団をとこ【男出入り】女性の、男性関係のもめごと。女出入り。「」が絶えない おとこなきヨヨをとこ【男泣き】めったに泣かないはずの男がこらえ切れずに泣くこと。「初優勝に選手はーに泣いた」おとこのこ回をとこ【男の子】①男の子供。②若い男性を親しみを込めていう語。∇①②↗女の子 おとこばらヨをとこ【男腹】男の子ばかりを産む女性。↔ 女腹 おとこひでり団をとこ【男×旱(り)】恋愛や結婚の相手になる男性がいないか少ない状態。女旱り おとこぶりヨワをとこ【男振り】①男としての顔つき・風采男前。女振り。「のよい人」②男としての面目。「」を上げる」「男っ振り」ともいう。 おとこまえヨをとこまへ【男前】①「男振り」①に同じ。②いい男ぶり。美男子。好男子。「なかなかのー」 い男ぞ美男子如男子「なかったの」おとこまさりヌをとこ【男勝り】「名・け」女が男以上に気丈で、てきぱき物事を処理すること。また、そういう女。おとこみようりミョをとこ【男冥利】男に生まれた幸せ・喜び。女冥利。「に尽きる」 おとこむすび囚をとこ【男結び】ひもの結び方の一つ。ひもの右の端を左の下に回し、右へ返して作った輪に、左を通して結ぶ。荷物や垣根を結ぶときに用いる。女結び おとこめかけヌをとこ【男×妾】女に囲われている男。だんしよう。 おとこめんヨをとこ【男面】芸能楽の男の面。武将を表す中将・平太・敦盛あつ、少年の慈童・童子、霊を表す痩せ男・怪士あや、盲目の弱法師よろぼし・景清かげきよなど。おとこもじヒをとこ【男文字】①男の書いた文字。男の筆跡。男手。②漢字。男手。∇①②女文字おとこいうつヨをとこ おとこもち囲をとこ【男持ち】男性の持ち物に適するように作ったもの。女持ちの傘 おとこものヨをとこ【男物】男性用に作られたもの。男持ち。紳士物。女物 おとこらしい〓をとこ【男らしい】(形)性質・行動・容姿などが、いかにも男というのにふさわしい。↕女らしい。「りりしさ」名ーさ文をとこらし(シク) おとこやくヨをとこ【男役】(演劇・レビューなどで)女優が男の役をすること。また、その女優。「ーを演する」 おとこやもめ団きとこ【男×鰥】妻と死に別れた、独り暮らしの男性。女寡やも。に×蛆が湧く男やもめは、世話する人がいないので、身の回りが不潔になる。 おとされた囲ト【音沙汰】(多く、下に打消の語を伴って消息。便り。連絡。「何のーもない」 おとしぶ【落(と)し】①落とすこと。②動物を生けどるための仕かけ。わな。「ネズミをーにかける」③戸の桟に取り付け、敷居の穴に挿す木片。また、その仕かけ。くるる。④話の落ち。⑤「落とし掛け」③の略。 おどし平【脅し・△威し・△嚇し】おどすこと。恐喝。「ーをかける」「ーにのる」 おどしヨし【×緘】鎧よろの札さを糸や皮でつづること。また、そのもの。緋ひ緘・小桜緘・黒糸緘など。 おとしあな【落(と)し穴】①人や動物などを落としてとらえるように仕かけた穴。②人を陥れる計略。 おとしいれる【陥れる】「他下一】①穴などに落とす。②だまして人を窮地に追い込む。計略にかける。「政敵を」③攻め落とす。陥落させる。「城を」文おとしいる「下一二 おとしがけヨ【落(と)し掛け・落(と)し懸け】①床の間や書院の窓の上方の横木。②欄間の下などに添える雲形の彫り物。③木製の火鉢の内側にブリキや銅を張り、灰を入れるようにしたもの。落とし。 おとしがみ【落(と)し紙】便所で用いる紙。 おとしご【落(と)し子】①落とし胤だ。落胤らく。いん。②(比喻的に)ある物事から生じた予期せぬ結果。情報化社会のー おとしだね図【落(と)し×胤】貴人が妻でない女に生ませた子。落とし子。落胤らく。いん わりに落ちをつけて結ぶ面白い話術。落語。 おとしだまヨ【御年玉】新年の祝いの贈り物。子供や使用人たちに与える金品。新年 おとしぶた図【落(と)し蓋】【料】煮物を作るとき、なべの中に入れて材料の上に直接載せる蓋。煮くずれを防ぎ、煮汁をしみこませるために用いる。 おどしつける図【脅(し)付ける・△威(し)付ける】他下一激しくおどす。文おどしつく下二おとしどころ囲【落(と)し所】交渉やもめごとでの双 おとしぶみ団団【落(と)し文】①昔、公然とは言えない事柄を文書にして、わざと路上などに落としておくもの。落書らく。②オトシブミ科の甲虫の総称。特に、ナミオトシブミの通称。体長約一センチメ。広葉樹の葉を巻いて、中に卵を産みつけ、下に落とす。夏∇木の葉を巻いた形が巻物の手紙に似ているのでこの名がある。 おとしばなし囚【落(と)し話・落(と)し×噺】【芸】終 おとしまえヨー【落(と)し前】【俗】もめごとで話をつけ、後始末をすること。また、そのための金銭。「ーをつける」おとしーめるヌ【×貶める】「他下一」見下げる。さげすむ。「人を—物言い」②下げる。低くする。「名を—振る舞い」文おとしむ(下二) おとしもの囲【落(と)し物】知らないちに落とした物。遺失物。「を駅員に届ける」 おどしや【御土砂】【仏】死者の罪障を取り除くために光明真言で加持した砂。=を掛ける世辞などを言って喜ばせ、相手の気持ちを和らげる。△死体の硬直が解けるまじないとして、お土砂をふりかけたことから。 と「す団【落(と)す】(他五)①(力を加えて、あるいは重力のままに)上から下へと移動させる。「リンゴの実を」②光や視線を注ぐ。「ほの暗い光線を」「影を」③流し入れる。「雨水を調整池に」④持ち物や備わっているものをなくす。「どこかにかぎを」「戦争で命を」⑤くっついているものを取り除く。「ペンキを」「あかを」⑥すべきことを忘れる。「句読点を」「言い」⑦落第させる。「点数の満たない学生は」⑧なくなるようにする。「ふろの湯を」「炉の火を」⑨負ける。敗れる。「初戦を」⑩地位・品質・価値などを低くする。「評判を」「位を」⑪【墮とす】卑しめる。堕落させる。「話を」⑫勢いを緩める。大きさを減らす。上げる。「スピードを「声を」⑬数量を小さくする。「活字のポイントを「体重を三キロ」⑭ある基準より劣った状態にする。「味を」⑮【墮とす】あるよくない状態に至らせる。「罪に」⑯ある人の手に渡る。「入札で名画を」⑰他の土地に逃がす。「敵を落としてやる」⑱攻め取る。「難 <235> 攻不落の城をついにー⑨自分の思うままに従わせる。「彼女を落としてみせる」⑩差し引く。「銀行の口座からー」⑫落語で面白く締めくくる。「きれいにー」 おどーす囲【脅す・△威す・△嚇す】(他五)怖がらせる。脅迫する。「うわさを種に」 おとずれヨレづれ【訪れ】《文章》①訪ねてくること。やってくること。「春の」②便り。手紙。「なんのーもない」 おとずれるレづれる【訪れる】曰「他下一」《文章》①人が訪ねてくる。「わが家を訪れた友」②人の家やよその土地を訪ねる。「パリを」曰「自下一」《文章》季節やある状態がやってくる。「春が」「幸せが」文おとづる「下二」曰「自下二」《古語》①声や音をたてる。「夕されば門田の稲葉おとづれて芦しのまろやに秋風ぞ吹く」(金葉)②便りをする。手紙で安否を尋ねる。 おとつい四つひ【へ一昨日】《口頭》↓おととい。∇「彼方ちつ日」の転という。 おとど【〈大殿〉・〈大臣〉】《古語》大臣。公卿くぎ。と、貴人の邸宅の意。 おととい【へ一昨日】きのうの前の日。おとつい。いっさくじつ。来い人をののしって追い払うことば。二度と来るな。 おととし【一昨年】昨年の前の年。いっさくねん。 おとな囲【大人】曰名】①社会的に一人前に成長した人。成人。子供。②肉体的に一人前に成長した人。「体はーだが、することは子供だ」子供。③分別があること。「もっとーになりなさい」名・ナ」(子供が)おとなしくしている」と「ーで、いい子だ」 おとなう【△訪う】ヨ田自五《文章》訪問する。訪ねる。「一人もなくさびれた寺」ヨ訪ふ・音なふ】「自四」《古語》①音や声をたてる。「やり水、心細くおとなひたり」(十訓)②訪れる。訪問する。「おとなひくる人も」(紫式部)③手紙をやる。「書き絶えおとなひ聞こえざらむも」(源氏) おとなげない団【大人げない】(形)大人にしては思慮・分別が足りない。「振る舞い」名ーさ文おとなげなしク おとなしい【大人しい】(形)①性質が穏やかで、 落ち着いている。「性格」②静かに、じっている。むやみに騒がない。「動物」「おとなしく寝ている」③(柄・色などが)派手でない。「模様」名ーさ形動ーげ文おとなし(シク) おとなしやか【大人しやか】ヨナ】《文章》物静かなさま。穏やかなさま。「な人柄」ヨナリ《古語》大人びているさま。 おとなびる図【大人びる】「自上一」体つきや言動が大人らしくなる。「大人びたあいさつ」文おとなぶ「上二 おとなふ【△訪ふ・音なふ】(自四)《古語》↓おとなう曰おとひめヒ【△乙姫・弟姫】①海底の竜宮に住むという伝説の美女。②《古語》妹、あるいは末の姫。また、年若い姫。若くて美しい姫。 おとぼけヨ【御×惚け】《口頭》とぼけること。 おどむヨをと【×澱む】〔自五〕底に沈んでたまる。また、物事の流れが滞る。よどむ。 おとめトをと【乙女・〈少女〉】《文章》若い娘。少女。「時代「心」ー子ごヌ 女。女の子。座ぎヨ【天】①星座の一つ。現在、秋分点がこの星座の中に位置する。首星はスピカ。②十二宮の一つ。処女宮。∇①②ヘラテVirgo; オドメーターヌ〈odometer〉自動車の走行距離計。おともト【御供】①供の丁寧語。②料理屋など、帰る客の乗る自動車。お車。 おとや【△乙矢・△弟矢】持った二本の矢のうち、あとで射る矢。甲矢はや おとり囲を【×囮】①鳥獣や魚などを誘い寄せてつかまえるために用いる同類の鳥獣・魚。「ーを使う友釣り」②人を誘い寄せるために用いる人や物。「になる」 おどり囲ぎと【踊り】①(音楽やリズムに合わせ)手足や体を動かすこと。舞踊。ダンス。②乳幼児の、ひよめき。泉門。おどりこ。③料「踊り食い」の略。 おどりあがるヌをどり【躍(り)上がる】「自五」①勢いよく跳び上がる。「壇上に」②(喜びや驚きのために)跳び はねる。跳ね上がる。「躍り上がって喜ぶ」 おどりかかる力をとり【躍(り)掛(か)る・躍(り)懸(か)る】「自五」勢いよく飛びかかる。「獲物に」おどりぐいをとり【踊り食い】『料』シラウオ・エビなどを 生きたまま食べると、まだその料理、まとりおどりくるーうルをとりくるか【踊(り)狂う】(自五)気が狂ったように激しく踊り続ける。 おどりこヨをとり【踊(り)子】①踊りを踊る少女。②踊りを職業とする女性。ダンサー。③「踊り」②に同じ。 おどりこーむ回をとり【躍り込む】(自五)勢いよく中 おとりさまヒサ【御×酉様】驚神社、または酉の市の丁寧語。冬 おどりじヨリをとり【踊(り)字】同じ字を重ねて書くとき、下の字の省略を示す符号。「ふ」「々」「ふ」「ふ」など。重ね字。畳字。くりかえし符号。 おとりそうさワをとり【×囮捜査】【法】囮を使って罪を犯すように誘惑し、犯罪の実行を待って犯人を逮捕し、事件の解決をはかる捜査方法。∇undercover inves-tigation おどりでるヲをとり【躍(り)出る】「自下一」①勢いよく飛び出す。「舞台に」②勢いよく目立つところに現れる。「優勝戦線に」 おどりねんぶつ【踊(り)念仏】空也く念仏。おどりば平をとり【踊(り)場】①踊りをする場所。②(足を休めるため)階段の途中にある、広く平らな所。 おとる団団【劣る】(自五)①同類のものと比べて、価値・能力などが及ばない。勝る。「体力で劣っている」「品質が劣っている」②(「…に劣らず」の形で)…と同等以上に。「睡眠は栄養に劣らず大切だ」 おどるヨ【踊る】(自五)音楽や調子に合わせて、体や手・足を動かす。舞踊・ダンスをする。「バレエを」「輪になってー」 おどる平る【躍る】(自五)①勢いよく飛んだり跳ねたりする。「銀鱗ぎんが」②乱れる。「字が躍っている」③気持ちが高まる。わくわくする。「喜びで胸がー おどろヨ【×棘】(名・ナ)①草や木が乱れ茂っていること。また、そのような所。②髪などが乱れていること。「髪も <236> ーに振り乱す おとろーえる回回おとろ【衰える】(自下一)力や勢いが弱くなる。「体力がー」「台風の勢力がー」「文明がー」文おとろふ(下二) おどろおどろしい「図形」異様で気味悪い。「形相」名ーさ文おどろおどろし「シク」「シク」《古語》①驚くほどの様子だ。おおげさだ。「おどろおどろしく二十人の人ののぼりて」(竹取)②恐ろしい。気味が悪い。「夜の声は」(源氏) おどろかす【驚かす】「囲他五」びっくりさせる。驚かせる。「突然声をかけて人を」「世をー事件」「あまりの大きさに驚かされる」三「他四」《古語》①目を覚まさせる。起こす。「寝たる人を心なくーものか」(紫日記)②気づかせる。注意を促す。「うち忘れたらむこともおどろかし給へかし」(源氏)③訪れる。便りをする。 おどろきいる回【驚(き)入る】「自五」驚きあきれる。たいへん驚く。「驚き入った次第」 おどろく【驚く・×愕く】「回「自五」予測していないことに出会ったり、ある事実を知らされたりして、心の落ち着きを失う。びっくりする。「大胆な発言に」「事件の経緯を聞いて」「自四」《古語》①はっと気づく。「風の音にぞおどろかれぬる」(古今)②目を覚ます。「べき「連体」驚かずにはいられない。「出来事」=なかれ驚いてはいけない。驚いたことには。これから話すことの重大さを知らせる前置きのことば。「彼が真犯人だった」 オナーヨ〈Honor〉【競】(ゴルフで)各ホールで最初にティーショットを打つ人。一番目のホールはくじ引きなどにより、以後は前のホールで最も打数の少ない人がなる。 おないどし団【同い年】(名《口頭)同じ年齢であること。∇「ーの人」の意で自立的に用いることもある。「同じ年」の音便。 おなか囲【△御中】《口頭》腹。「ーがすく」「ーをこわす」「ーが出てきた」△もと、女房詞 おなが囲【尾長】カラス科の鳥。ハトよりやや小さいが、尾は名のように長い。頭は黒く、翼や尾は青、尾羽の先は白い。人家の近くに群生する。ー猿ざヅ団団 オナガザル科の哺乳噸類。尾が長く、樹上生活をする。アフリカ・南アシ アにすむ。ー△鶏と団ニワトリの品種の一つ。江戸時代に高知でつくられた。雄の尾は長く一〇トルにも達する。特別天然記念物。長尾鶏。 おながれナ御流れ①(酒 て、その杯に酒をついでもらうこと。また、その酒。「ーを頂戴ちょうだいする」②計画が中止になること。「雨で試合がーになる」③「お下がり」③に同じ。 おなぐさみ囲【御慰み】①その時だけの楽しみ。座興。②楽しみなこと。「うまくいったら」△ふざけたり、軽い皮肉を込めて言う。 おなざヨをな【女子】①女の子。②女の人。女性。「の仕事」③女中。∇「おんな」の約。多く関西で使われる。ー衆ゆヨヨ①女の人たち。②使用人の女。∇「おなざしゅう」「おなざし」ともいう。↕男衆おとこしゅ おなさけ田【△御情け】優位な立場の人から与えられる思いやりやあわれみ。「にすがる」「で昇進する」 おなじ囲【同じ】「ナ」あるものが他のものと全く違わないさま。同様。おんなじ。「品物」「名前」「重さ」△連体形は体言に続くとき「同じ」。「のだ」「ので」「のに」を下接するときは、連体形「同じな」が用いられることもある。「副」(「……なら」の形で)結局。どうせ。「食べるならおいしい店がいい」=穴の×狢(悪い意味での)同類。一味。一つ穴の狢。=釜かの飯めしを食くう↓一つ∥釜の飯を食う をー」∇「同じくする」の転。 おなじい図冊【同じい】(形)同じである。同様である。△文語シク活用形容詞「同じ」の口語化したもの。現在では形容動詞の「同じ」を用いる。 おなじく田【同じく】三副同様に三接同種のものを列挙するとき、くり返しを避けるために用いる語。大学生A、ーB おなじみヨ【△御×馴染(み)】①人々によくなじんでいる人や物。「アニメでーの声優」②その店によく来る客。常連。「さん」 オナニー団〈ヨーOnanie〉自慰。手淫し。マスターペーション。△旧約聖書「創世紀」の人物オナンの行為から。おなべ団【×於鍋・×阿鍋】下女。女中。△江戸時代、下女の仕事に関係深い「なべ」を下女の名としたもの。 おなじゆうする【同じゆうする】(連語)文章同じようにする。同じにする。一つにする。共用する。席 おなみづを【△男波・△男△浪】《文章》高低のある波のうち高い方の波。女波 おなみだちょうだい団【御涙頂戴】(連語)芝居・映画・物語などで観客や読者を泣かせようとすること。また、それを意図したもの。 おなら囲《口頭》屁〈。∇「なら」は「鳴らす」から。もと、女房詞こと。 おなりヨ【御成り】皇族・将軍などの外出や来訪。おなんどヨ田【御納戸】①納戸の丁寧語。②「御納戸色」の略。③「御納戸役」の略。 |色ぶヨねずみ色がかった藍ぁ色。納戸色。 |方たヨ【歴】御納戸役。 |役ヘヨ【歴】江戸幕府の職名。将軍家の金銀・衣服・調度の出納、大名・旗本が献上した物品などの管理をつかさどった。納戸方。納戸役。 おに目【鬼】①想像上の生き物。人間に似た形をしていて、角や牙ばが生え、怪力・非情。顔も性格も恐ろしい怪物。また、崇たり神の一つ。「桃太郎の「退治」②無慈悲なこと。また、その人。「心を「にする」「あんたは「だ」③物事に打ち込んでいる人。「仕事の」④(子供の遊びで)鬼ごっこの、人をつかまえる役。「になる」⑤(造語)⑦(鬼のように)恐ろしい。厳しい。「ばばあ」「軍曹」⑦鬼のような顔をしているさま。「瓦おにがわら」⑦大形の。「アザミ」「ヤンマ」∇動植物の名によく使われる。が出るか蛇が出でるか何が起こるか予想もつかないことのたとえ。「やってみなければわからない」が笑ゆう当てにならないことをからかっていうことば。来年のことを言うとー」に金棒かな強いものがさらに強さを加えることのたとえ。「あの選手が入ってくれればだ」の居いぬ間まの洗濯せん怖い人がいない間に、気楽に過ごすことのたとえ。の首ぶを取とったよう(多く「な」「に」の形で)最高の手柄を立てたかのように、得意になるさまのたとえ。「に喜ぶ」の目ぬにも涙冷酷な人でも、時として心を開き優しさを見せたり、情にひかれたりする <237> こともあるというたとえ。=も十八番茶ぱんちゃも出花でば醜悪な鬼も年ごろになればそれなりに美しくなり、番茶でも入れたてはおいしいように、どんな器量の娘でも年ごろになれば相応に美しく見えるようになるというたとえ。 おにあざみ団【鬼×薊】キク科の多年草。アザミの一種。葉の縁に固く鋭いぎざぎざがある。高さは一トル程度。夏から秋に、紫色の花をつける。 オニオン団〈onion〉玉ねぎ。「ースープ」ーグラタン図〈onion gratin〉【料】西洋料理の一つ。薄切りの玉ねぎを茶色に色づくまで炒め、スープを加えて一人用の器に入れ、フランスパン・チーズなどをのせて焼いたもの。 おにがしま囲【鬼が島】鬼がすんでいるといわれる架空の島。△昔話の「桃太郎」などに出てくる。 おにがみヨヨ【鬼神】乱暴で恐ろしい神。きじん。おにがらやきヨ【鬼殻焼(き)】【料】イセエビ・クルマエビなどを、殻付きのまま付け焼きにした料理。 おにがわら団がはら【鬼×瓦】屋根の棟の端に飾る大きな瓦。∇もとは、鬼の顔をかたどり魔よナンソこ。レヌ「瓦 けとした。↓図「瓦 おにぎり目【御握り】《口頭》握りめし。お結び。「」をほおばる」 おにご目【鬼子】①両親に似ていない子。②歯が生えて生まれた子。∇「おにっこともいう。 おにごっこ団【鬼ごっこ】子供の遊びの一つ。一人が追いかける役(鬼)になり、だれかをつかまえると、その者が代わって鬼になるというもの。それをくり返して遊ぶ。 (鬼瓦おにが) オニックス目〈onyx〉【地】①縞瑪瑙しまめ。②石灰岩の一つ。半透明で、沈殿による縞状構造を呈する。鍾乳にゅう石もこの一種。工芸・装飾用。∇「オニキス」ともいう。おにっこ囲目【鬼っ子】《口頭》↓おにぶ おにつら【鬼貫】↓うえじま(上島)おにつら おにのかくらんヨヘヘ【鬼の×霍乱】「連語」ふだん健康な人が珍しく病気になること。∇「霍乱」は漢方で日射病をいう。 のように残酷で恐ろしい老女。おにばばあ。∇老女をのしるときにもいう。 おにば目【鬼歯】鬼の牙ぱのように向かって生えた八重歯。 おにばばヨオ【鬼△婆】①老女に姿を変えた鬼。②鬼 おにびヨヨ【鬼火】①墓地や沼などで燃える火の玉。きつね火。燐火りん。陰火。冬②葬式で出棺のとき、門前でたく火。 おにひとで団【鬼〈海星〉】ヒトデ綱に属する棘皮動物の、直径三〇センチメを超す大形のヒトデ。腕は十二、三本あり、体表には毒のあるとげが密生している。インド・ おにもつ曰【御荷物】①荷物の丁寧語。②負担になるもの。厄介者やかのみんなのになる おにやらいやらひ鬼遣い〈追儺〉冬↓ついな おにやんまヒ【鬼〈蜻蜓〉】オニヤンマ科のトンボ。体長約八センチメ。わが国では最も大きい。体は黒色で、黄色の横じまがある。秋 おにゆり目【鬼〈百合〉】ユリ科の多年草。山野に自生。茎は高さ約一メル。夏、黒い斑点はんのある赤黄色の花をつける。鱗茎りは食用。夏 おにわかヨ【鬼若】【芸】人形浄瑠璃の首の一つ。力持ちの若者。 おにわばんヨワおには【▲御庭番】【歴】江戸幕府の職名。八代将軍徳川吉宗よしが創設した将軍直属の密偵。ふだんは大奥の雑役や警固にあたり、ときには諸大名の動静や各藩の情勢などを探った。 おぬまたんをぬま【小沼丹】(一九一八九六)小説家。本名は救洗練されたユーモアの奥に郷愁のにじむ作風。代表作「懐中時計」「銀色の鈴」「椋鳥とり日記」など。 くさび形の厚い鉄片に、木の柄を付けたもの。 おねぞぞを【尾根】山頂から山頂へと連なる部分。峰続き。稜線りょう。「—伝いに歩く」 おねうち囲囲【御値打(ち)】値段の割に品質やサービスがよいなどの理由で、買う価値があること。また、そのようなもの。「一品」 おねじヨヨを【雄〈螺子〉・雄〈捻子〉】丸い棒状で、螺旋ちぜの溝を付けたねじ。雌螺子 おの【己】代《古語》自分自身。おのれ。「がまま」おのを【小野】姓氏の一つ。〜梓ぬずぬずぬぎ(一八五二)政治家・政治学者。大隈重信おおくまの立憲改進党結成や東京専門学校(早稲田だ大学の前身)創立に参加。著書「国憲汎論ろん」など。〜の妹子ぬすが時代の官人。六〇七(推古十五)年わが国最初の遣隋ずい使となった。〜の小町こまち平安前期の女流歌人。六歌仙・三十六歌仙の一人。絶世の美人といわれ、歌才豊かで恋歌に秀でていたため、多くの小町伝説がある。〜の篁(八〇二)平安前期の漢学者・歌人。「令義解りょろのざゆ」の撰進せんに参加。〜の道風ふろ(八九四)平安中期の書家。篁たかの孫。三蹟さんの一人。和様の書風の創始者。〜十三郎とおざ(とをざ)〜一九〇二)詩人・評論家。詩誌「赤と黒」同人。アナーキズムに裏打ちされた反逆的、即物的な詩を書く。詩集「半分開いた窓」「大阪」など。 おの才を【×斧】木を切ったり割ったりする道具。刃のある おのえヨをの 【尾の△上】 山頂「—の松」∇「峰の上」 の転。 おのえをのへ【尾上】姓氏の一つ。|菊五郎ぎくごろが歌舞伎俳優。屋号は音羽おとわ屋。曰(七八四)三世。初世の高弟尾上松緑の養子。生世話物・怪談狂言を得意とした。曰(一八四四)五世。三世の孫。前名、十三世市村羽左衛門うざえ。九世市川団十郎・初世市川左団次と共に「団菊左」と称された。曰(一八八五)六世。五世の長男。通称、六代目。初世中村吉右衛門もちえと共に近代歌舞伎に菊吉時代をつくった。|柴舟さいし(一八七六)歌人・書家・国文学者。本名は八郎。浅香社に参加。歌誌「水甕みずがめ」を主宰。歌集「静夜」「永日」など。|松緑(一九一三)二世。歌舞伎俳優。屋号は音羽屋。七世松本幸四郎の三男。六世菊五郎の芸風を踏襲。|梅幸ぱい歌舞伎俳優。屋号は音羽屋。曰(一八七〇)六世。五世菊五郎の養子。生世話物の女形で活躍した。曰(一九二五)七世。六世菊五郎の養子。六世中村歌右衛門うたえと並称される戦後の代表的な立女形たておやま おのおの【各・各各】「代・副」(多くの人や物の)それぞれ。各自。めいめい。「大中小ー二つずつ」 おのがじしぶ囲【己がじし】「副」《文章》それぞれの思いのままに。思い思いに。めいめい。 <238> おのこ团を一【男】①男性。おとこ。②おとこの子供。女の子。③《古語》殿上人。④《古語》召し使いのおとこ。下男。 おのずからヨワ「自ずから】副】①ひとりでに。自然に。「そうなる」「わかる」②《古語》偶然に。たまたま。その時、事の便りありて(方丈)③《古語》(仮定の表現を伴って)もし。万一。「平家のこと悪ぁしざまに申す者あれば」(平家)④《古語》自分の力で。みずから。「身を使ふ」(方丈) おのずとヨワ【自ずと】副自然とひとりでに。「力が入る」 おののくのくののヘのく【△戦く】〔自五〕《文章》(恐ろしさ・不安などで)体が震える。わななく。恐怖にー おのぼりさんの【御上りさん】見物などで大都会に出て来た田舎の人。∇その人をからかっていう語。 オノマトペヌ〈フラonomatopée〉【表】①擬声語。擬音語。②擬声語と擬態語の総称。 おのれヨ【己】曰名】その人自身。自分自身。自己。「ーを知る」曰代】①わたし。②(相手をののしって)おまえ。「ーからまず名を名乗れ」曰感】(相手をののしるなど)気持ちが激したときに発する語。「ー、裏切ったな」=に勝つ自分の欲望や気持ちを抑える。∇「克己」の訓読。=を虚むなしゆうする私情を捨てて、素直で謙虚な気持ちになる。 おば囲を【伯母・叔母】父母の姉妹。また、父母の兄弟の妻。∇「伯母」は父母の姉、または父母の兄の妻、「叔母」は父母の妹、または父母の弟の妻に用いる。三【〈小母〉】他家の中年の女性をいう語。∇「さん」「さま」「ちゃん」の形で用いる。 おばあさん冈【御〈祖母〉さん】祖母の敬称・親称。団御婆さん】老年の女性の敬称・親称。 オパーリン〈Aleksandr Ivanovich Oparin〉旧ン連邦の生化学者(一九八四)。原始生命システムとして、コロイドの集合体であるコアセルベートを想定し、一九三六年に「地球上における生命の起源」を刊行。 オパール四〈opal〉【鉱】透明または半透明で、さまざまな色をした含水硅酸鉱物。宝石として装飾品を作る。たんぱく石。 オハイオ〈Ohio〉①アメリカ合衆国北東部、五大湖南部の州。一八〇三年に十七番目の州となった。農業・酪農が盛ん。州都コロンバス。②アメリカ合衆国北東部の川。アパラチア山脈に発し、西流してイリノイ州ケアロでミシシッピ川に合流。全長二〇九〇キロメ。 おはうちからすヨヨをは【尾羽打(ち)枯らす】(連語)身分や勢いのあった人が落ちぶれてみじめな姿になること。△鷹たの尾と羽が傷ついてみすぼらしくなることから。おはぎ囚【御×萩】もち米にうるちを混ぜて炊き、軽くついて丸め、あんこ・黄な粉などをまぶしたもの。はぎのもち。△季節の花にちなみ、春は牡丹餅ほた、秋はお萩という。 おはぐろ囲【御歯黒・〈鉄漿〉】歯を黒く染めること。歯黒め。かねつけ。また、それに使う液。鉄片を茶または酢の中に入れたもの。∇江戸時代、結婚した女性が用いた。 おばけ囚【▲御化け】①化け物。「屋敷」「が出る」②《造語》気味が悪いほど大きいもの。「かぼちゃ」 おはこ囲【〈十八番〉】最も得意とする芸。得意なこと。じゅうはちばん。「ーを披露する」∇市川団十郎家の得意芸、歌舞伎十八番の台本を箱入りで保存したと伝えることから。 おはじき囚【御弾き】平たいガラス玉や貝殻などを指で弾き、当てたものを取り合う、女の子の遊び。また、その平たいガラス玉・貝殻など。 おばしま【△欄】《古語》欄干。てすり。 おはします【御座します】〔自四〕《古語》↓おわします おはしより囚【▲御端△折(り)】【服】着丈より長い女性の着物の余った分を腰のあたりに引き上げて折り返し、腰ひもでとめること。また、その部分。 おはす【御座す】〔自サ変〕《古語》↓おわすおばすてやまヨをぼすて【×姨捨山】年をとって役に立たなくなった人を移し置く職場・地位。うばすてやま。∇長野県姨捨山をめぐる棄老伝説から。 おはち囲【御鉢】①めしびつ。おひつ。②火山の火口。特に、富士ふ山の噴火口。「巡り」=が回わる順番が回ってくる。∇めしびつが回されて、よそう順番がくること からよい意味にも悪い意味にも用いられる。おはつ囲【御初】①初めてであることの丁寧語。②初めてのもの。特に、初めて着る新しい服。=にお目ぬにかかります初めて会うときのあいさつのことば。 おばな団【尾花】ススキの異名。また、その花穂。ハナススキ。秋「枯れ」∇形が尾に似ているところから。 おばな団【雄花】【植】植物の単性花で、雄しべだけで雌しべのない花。キュウリ・イチヨウなどに見られる。雌花。△male flower おはなばたけ囚【御花畑・御花×畠】①花畑の丁寧語。②高山植物の花が一面に咲いている所。 おはもじ【▲御は文字】《古語》【女】恥ずかしいこと。△「は」は「はつかし」の最初の音節。 おはようヨーはやう【△御早う】(感)《口頭》朝、人に会ったときのあいさつの語。おはようざざいます。 おはらいヨー【御払(い)】①支払うことの丁寧語。「ーを済ませる」②不用な物を売って処分すると。ー物のヨ不要になって、廃品回収業者などに売り払うもの。 おはらい平はらひ【御×祓(い)】①神官が祈って、災厄を除くことはらえ。②神社で出す災厄よけのお札だ一箱ぼヨヨ(必要でなくなった)人を辞めさせることまた物を捨てること。「にする」「になる」△伊勢ぜ神宮のお祓らいの札を入れる「お祓い箱」は毎年新しい札と替え、古い札が不要になることから。「お払い箱」とも書く。 おはらほううんをはら【小原豊雲】(一九〇八)華道家。本名は豊。小原流の三世家元。戦後の前衛生け花運動を主導した。 おはらめ囲【△大原女】京都の大原はらの里から市中へ、たきぎやまきなどを頭に載 せて来て売り歩く女 おはり平四【御針】《口頭》①針仕事。裁縫。②雇われて針土事をする女。お針子。 て針仕事をする女。お針子。おび团【帯】①和服を着る とき、腰に巻いて結ぶ細長い布。お太鼓。立矢。膨ら雀りなどの結び方がある。「」を結ぶ」ヘ図②「帯紙がぶ」の略。③「岩田帯」の略。④「帯番組」「帯ドラマ」の略。 <239> に短みじし×襷たすに長がし中途半端で結局何の役にも立たないことのたとえ。 オビ〈ロジ〉ロシア連邦中央部、西シベリアの大河。全長約五二〇〇キロメ。 (帯①・主な結び方) おびあげ囲囲【帯揚(げ)】帯の結び目が落ちないように、帯の下に当て、前に回して結ぶ布。しょいあげ。 おひいさまヒ【御△姫様】《口頭》高貴な人の娘に対する敬称。△「おひめさま」の転。 おびいわい【帯祝(い)】妊娠五か月目の戌いの日に、安産を祈って妊娠が岩田帯を着ける祝い。 おびーえるヨヨ【×怯える・△脅える】「自下一」恐れてひどく不安な気持ちになる。怖がってびくびくする。「物音にー」文おび-ゆ(下二) おびがね囲【帯金】①箱やたるなどに巻き付ける帯状の金具。②ひもを通すために刀のさやに付けた環。③帯を締めるとき使う金具。 おびがみ囲【帯紙】①帯封に使う紙。②【版】広告。紹介文などを印刷して、本・雑誌などの表紙や箱に巻く細長い紙。帯。△俗に、「腰巻」ともいう。↓図「本」 おびかわヨかは【帯革・帯皮】①(ズボンなどにする)ベルト。かわおび。②機械用のベルト。調革 おびかわ囲かは【帯側】女物の合わせ帯の表側にする厚地の布。おびがわ。 おひきずりヨ【御引き】×摺り】①着物のすそを長く引きずること。また、そのように仕立てた着物。②おしゃればかりして働かない女やだらしない女をあざけっていう語。 おびきだーす図冊【△誘(き)出す】(他五)だまして連れ出す。誘い出す。「ことば巧みにー」 おびきよーせるヒヨ【△誘(き)寄せる】「他下一」だまして自分の方へ引き寄せる。文おびきよーす「下二 おびグラフ図【帯グラフ】『数』帯状の長方形で全体量を表す統計図表の一つ。長方形の長辺の長さを、数量の割合に応じて区切って示す。△band graph おひさま【御日様】《口頭》太陽。おてんとうさま。 おひざもとヨ【御膝元・御膝下】①貴人のいるそ ば。②天皇または将軍などの住んでいる所。首都。「江戸は天下の」 おびじ囲【帯地】帯を作るための布地。 おびじめ囲区【帯締(め)】和服の帯がほどけないように、帯の上に締める細いひも。 おびしろはだか囚【帯代裸】腰ひもを締めただけの、女のだらしない姿。 おびしん囲【帯芯】帯の形が崩れないように、帯の中に入れる厚い布地。 おひたし図【御浸し】【料】小松菜・ホウレンソウなどの青菜をゆでて、しょうゆ・かつお節などをかけたもの。∇「浸し物の丁寧語。 おびただしい夢【×夥しい】(形)①数量が非常に多い。「一人の波」②(多く「…こと」の形で)程度が甚だしい。「わかりにくいこと」△主に悪い意味に用いる。名ーさ文おびただし(シク) おひつじざヨをひつじ 牡羊座【天】①星座の一つ。 おひつヨ【御×櫃】めしびつ。おはち。おひつじざヨをひつじ【×牡羊座】【天】 魚座と牡牛座の間に位置する。②十二宮の一つ。白羊宮。∇①②シテAries; Ram おびどめ図区【帯留(め)】両端を金具でとめるようにした帯締め。また帯締めに通して帯の正面でとめる装飾品。↓帯締め おひとよし囲【御人好し】(名・け)気がよくて人 に逆らわず、だまされやすいこと。また、そのような人。 たは一定期間、同じ時刻に放送される連続ドラマ。帯。おひなさま回【御×難様】難人形。また、難祭り。∇難人形に親愛の気持ちをめていう語。 おびドラマ【帯ドラマ】【放】(ラジオ・テレビで)毎日ま オピニオン〈opinion〉①意見。見解。②世論。プリックーリーダーの〈opinion leader〉世論の形成に大きな影響力をもつ人。 おひねり図冊【御捻り】お金を紙に包んでひねったもの。神仏に供えたり、祝儀として与える。捻り金。 おびのこ囲【帯×鋸】【機】刃の付いた薄い帯状の鋼鉄を、輪にして回転させるのぞぎり。△「のぞ」は「のぞぎり」の略。band saw おびばんぐみ囚【帯番組】(ラジオ・テレビで)毎日または連続した数日間、同時刻に放送される番組。帯。 〔牡羊弩座 $ ^{①} $] おびひも困【帯×紐】帯と紐。=を解とく①何の警戒心もなしに安心してくつろぐ。②女が男に肌を許す。おびふうヨ【帯封】新聞・雑誌などを郵便で送るとき、 幅の狭い紙で帯のように包むと。またその紙。 おひやヒ【御冷や】(口頭)①(冷たい)飲み水。△もと、女房詞②冷えた御飯。 おびやかす団【脅かす】(他五)①恐れさせる。怖がらせる。②現在の生活や状態などを危うくする。「生命を「」「日本経済を」 おひゃくどヨ【御百度】「お百度参り」の略。ー参りの願をかけて、社寺の一定の所を百回往復して、一回ごとに拝むこと。百度参り。∇日数を定め、満願の日まで続ける。=を踏ぶむ①お百度参りをする。②物事 おひゃらかす団(他五)【俗】からかう。ひゃかす。おちゃらかす。 おひようヨ【大×鮃】カレイ科の海水魚。全長二トル以上。北太平洋に分布する。肝臓は肝油の原料。食用。 おひらき図冊【御開き】宴会などが終わること。披露宴がーになる」∇「閉じる」「終わる」などの代わりに用いる忌みことば。 おひる匚【御昼】(口頭)昼・昼飯の丁寧語。「になる「にする」を頂く おびるヒヨ【帯びる・×佩びる】「他上一」①《文章》体 <240> に着けて持つ。「刀を」「勲章を」②ある性質。傾向をもつ。「丸みを帯びた形」「哀調を帯びた旋律」③任務などを課される。負う。「社命を」文おぶ「上二おひれ団を【尾×鰭】魚の尾とひれ。=を付ける事実以外のことを付け加える。実際よりも大げさに言う。おびれ団団を【尾×鰭】【動】魚の体の後端にあるひれ。△Caudal fin おひろいヨー 女房詞 【御拾い】歩くことの尊敬語。 とと おひろめヨ【御披露目】①(結婚・襲名などの)披露の丁寧語。②芸者などが初めて座敷に出ること。また、そのときのあいさつ。∇動詞「広める」の連用形「広め」の意から。 おふ【生ふ】〔自上二〕《古語》↓おう(生)オフの〈Oや〉①(電気器具などの)スイッチがス 才フ困〈O中〉①(電気器具などの)スイッチが入っていないこと機械などが停止中のこと。オン。②(造語)時期や範囲などから離れていること。外れていること。「シーズン」ーリミットの〈Off Limits〉立ち入り禁止。オフリミッツ。ーレコ囲記録にとめないこと。報道や公表を控えること。∇off the recordから。 オフィオライトラ〈ophiolite〉【地】プレートどうしの衝突などに伴って生じた海洋底やマントル物質などに由来した超塩基性岩類。 オフィサー〈officer〉①将校。士官。②高級船員。船舶士。 オフィシャル困〈official〉ナ」公式であるさま。公認の。公的の。「ゲーム」「レコード」 おぶうヒ女・幼】①湯。茶。おぶ。②ふろ。おぶ。おぶーうヒふ【負ぶう】(他五)背負う。しょう。「赤ん坊を」∇「負う」の転。 オフィス団〈office〉(会社・役所などの)事務所。事務室。ーオートメーション図〈office automation〉『エ』コンピューターなどを導入して、事務作業の自動化を図り、事務処理の能率化を進めること。OA。ーコンピューター図〈office computer〉【算】オフィスで用いられる小型の事務情報処理用コンピューターの総称。オフコン。ーレディー図女性事務員。女性社員。OL。∇和製英語。office lady オフェンス囲〈offense〉(主にスポーツで)攻撃。また、攻撃側。←ディフェンス おふくろヨ【御袋】母親。親父じーの味」∇男性がくだけた会話で自分の母親をいう語。 オブザーバーヮ〈observer〉会議での発言権はあるが、採決権をもたない者。傍聴人。 オフサイド団〈offside〉【競】(サッカー・ラグビー・ホッケーなどで)反則の一つ。競技してはいけない位置で競技者がボールなどに触れること。オンサイド おぶさるヲ【負ぶさる】(自五)《口頭)①背負われる。背負ってもらう。②他人の力・金銭に頼る。おんぶする。 オフシーズン〈off-season〉季節外れ。シーズンオフ。オブジェ団〈フラスobject〉【美】(絵画・彫刻などで)幻想的、象徴的効果を出すために用いられる物体。また、それらを使った立体的美術作品。∇ダダイスム以後広まり、前衛の生け花にもとり入れられている。 オブジェクト团〈object〉①客観対象。客体。②【語】目的語。目的格。 才フショア〈offshore〉《造語》国外の。域外の。市場【経】為替管理や税制の面で国内市場よりも制約を緩和した、非居住者のための仲介市場。▽offshore market |生産せいせい【経】発展途上国が外貨獲得・工業化促進などを目的に行う経済制度の一つ。自国内に税制上の優遇区域を設け、そこへ先進国の民間資本が直接投資し、輸出専用の製品を生産すること。▽offshore production オプショナル〈optional〉《造語》任意の。選択自由の。「ーパーツ」ーツアーツ〈optional tour〉旅行会社などで企画された団体旅行に付属する参加自由の小旅行。別途に料金を支払う。 オプション団〈option〉①自由選択。選択権。②機械類などの標準装備以外の付属品。ー取引とりトリ【経】一定期間内に、一定数の株や商品などを売買する 権利をあらかじめ決めた値段で取引すること。選択権付き取引。∇option transaction オブス団〈ラテopus〉【音】一人の作曲家の全作品に付けられる作品番号。記号op.オーパス。△作曲順または出版順に付けられることが多い。 オブストラクションラ〈obstruction〉【競】①(ラビー・サッカーなどで)ボールを保持していない相手側の選手を妨害する反則行為。②(野球で)走墨妨害。 オフセットヒのoffset》【版】平版印刷の一つ。金属板でできた原版からゴムローラーにいたん転写し、さらに紙に印刷する方式。 おふだヨ【御札】社寺で出す守り札。護符。おぶちけいぞうをぶち【小渕恵二】(二九三七)政 本内閣のあとを受け、自民党総裁・首相(在任二九九八)。オプチミスチック図冊〈optimistic〉「ナ」楽観的なさ ま。楽天的なさま。オプティミスティック。ペシミスチックオプチミスト目〈optimist〉楽天家。楽観論者。オプティミスト。ペシミスト オプチミズム図〈optimism〉楽天主義。楽観論。オプティミズム。ペシミズム おぶつヨ困【汚物】ごみや排泄はいせっ物など、汚いもの。 おふでさき囲【御筆先】【宗】(天理教・大本おお教などで)神のお告げを教主が書き留めたという文書。神がかりのことば。 オプトエレクトロニクス目〈optoelectronics〉【工】光通信や光計測など、光学と電子工学との共通領域を研究する学問分野。光電子工学。 オフホワイト回〈off-white〉純白でない白。わずかに灰色または黄色がかった白。 オフュルス〈Max Ophiils〉(一九〇二)ドイツ生まれのフランスの映画監督。流麗なカメラワークでヒロインの悲劇を謳うった作品「輪舞」「歴史は女で作られる」など。 オブラート団〈ゲィOblate〉でんぷん・ゼラチンなどから作る透明で薄い膜。菓子や薬を包む。∇はののはかちともいう。=に包っむ相手が受け入れやすいように、外見をやりつかい惑じこする。 オフライン団〈Off-Line〉【算】(コンピューターで)中央の <241> 装置と端末機との間が直接結ばれていない状態。↔オンライン オブリガート団〈イタobbligato〉【音】①省略できない声部。また、ある楽器があらかじめ指定されていること。②重要なソロの伴奏声部。助奏。 おふる団【御古】(衣服など)何度か使って古くなったの。おさがり。「姉の」 おふれヨ【御触(れ)】政府や役所からの通達や命令。ー書が図江戸時代、幕府や藩が公布した文書。 オフロード回〈Oil-road〉原野や砂浜など、道路が整備されていない場所。 おぺつか図《口頭》(上の者の)御機嫌をとること。また、そのことば。追従おうを使う オペック【OPEC】【政】石油輸出国機構。一九六〇年石油の生産・価格調整のために、イラク・イラン・サウジアラビア・クウェート・ベネズエラの五か国により結成された。△ Organization of Petroleum Exporting Countriesの略。 おへやさまヒ【御部屋様】大名など身分の高い者のめかけに対する敬称。 オペラ団〈イタ opera〉【音】歌劇。 | グラスワ〈op-era glass〉観劇用の小形の双眼鏡。 | セリアヒ〈イタ opera seria〉【音】悲劇や史劇に題材をとった歌劇。イタリアで生まれ、十七、八世紀に栄えた。正歌劇。オペラブツファ。 | ハウスワ〈opera house〉歌劇場。 | バッグワ〈opera bag〉観劇用の小形のハンドバッグ。 | まだ一般に女性用の小形のハンドバッグ。 | ブツファワ〈ry opera buffa〉【音】イタリア語による喜歌劇。オペラセリア オペラコックヨロヨ〈シスopéra-comique〉【音】十世紀にフランスで流行した喜歌劇。コミックオペラ。↓グランドオペラ。 オベリスク四〈obelisk〉古代エジプトで、神殿の前に一対ずつ建てられた石の記念碑。方尖せん塔。 オペレーション〈operation〉①【経】中央銀行が行う市場の操作。↓公開市場操作。②手術。オペ。③軍事作戦。④機械類の運転・操作。ーセンターセ〈operation center〉航空業務で、飛行機の運航を管理する本部。 オペレーションズリサーチ〈operations research〉【経】企業経営を合理的に行うための科学的な立案・研究。オペレーションリサーチ。OR。 オペレーター〈operator〉①電話交換手やコンピューターの操作員など、機械類を操作する人。②船舶運輸業者。 オペレーティングシステム〈operating system〉【算】コンピューターを作動させるのに必要な制御・管理プログラム。基本となるソフトウェア。OS。 オペレッタレ〈リアoperetta〉【音】喜劇風な、せりふの入る軽快な内容の歌劇。喜歌劇。軽歌劇。ライトオペラ。おべんちゃらヨ【俗】機嫌をとるための実意のないことば。口先だけのお世辞。おべっか。「ーを言う」 おほいどの【大殿】《古語》↓おおいどの おぼえ団団【覚え】①記憶すること。また、その事柄。「が悪い」「身にーがない」②自信。「腕にーがある」③信任。信頼。「上役のーがめでたい」④備忘。控え。「ノートの端にーをする」 おぼえがきヱ【覚(え)書(き)】①忘れないために簡単に書いておくもの。メモ。②【政】外交交渉や国際会議での論旨の要録などを、相手国に渡す際に用いられる三人称形式で書き記された公式文書。∇memorandumおぼえこむ回【覚(え)込む】「他五」しっかりと覚える。記憶する。「暗証番号を」 おぼえず困【覚えず】「副」《文章》意識しないで。知らずに。思わず。「ーため息をつく」 おぼえる【覚える】「国「他下一】①△憶える】心にとめる。記憶する。「筆順を」「電話番号を」②技術・やり方を身につける。練習をして習得する。「英会話をー」「車の運転を」③体や心に感じる。「著者の意見に共感を」「寒さを」「快感を」文おぼゆ「下一二三「自下二二《古語》①(自然に)思われる。感じる。そこなる女、京の人はめづらかにやおぼえけむ」(伊勢)②思い 出される。「昨日のことおぼえず」(徒然)③似ていると感じる。「院の女御の御声におぼえたまへり」(源氏)④(人から)そう思われる。「おのづからかろき方にぞおぼえ侍ざるかし」(源氏)⑤思うことができる。意識する。「物は少しおぼゆれど腰なむ動かれぬ」(竹取)三「他下一二」《古語》①思い出す。「そのほどのことは、またさだかにもおぼえず」(更級)②思い出して語る。「いでおぼえたまへ」(大鏡) オホーツクかい【オホーツク海】北太平洋の縁海の一つ。カムチャッカ半島と千島列島で太平洋と、サハリンと北海道で日本海と隔てられる。世界三大漁場の一部を成す。∇Sea of Okhotsk おぼおぼし〔シク〕《古語》①はっきりしない。ぼんやりしている。「たそがれ時のおぼおぼしきに」(源氏)②よそよそしい。「おぼし隔てて、おぼおぼしくもてなさせたまふには」(源氏) おほきみ【大君】《古語》↓おおきみ③おほけなしク《古語》↓おおけなし おぼこ囲《口頭》三名・ナ①世間知らずで、純情なこと。また、そういう人。「娘」②処女。三名」ボラの幼魚。∇「うぎこ(産子)」の転。東北方言では、子供の意。おぼしい【思しい】「形」《文章》(多く「…とー」の形で)外見や雰囲気から、そのように思われる。「高校生とー少女」文おぼし(シク おぼしめしヨ【△思(し)召(し)】①「思い」の尊敬語。お考え。お気持ち。「神の」②相手の好意ある気持ち。任意な判断。「代金は程度で結構です」③【俗】異性を思う気持ち。「客は皆彼女にーがあるようだ」 おぼしめーす冈ヨ【△思(し)召す】(他五)「思う」の尊敏語。△「おぼす」+「めす」で敬意を高めた語。 おほす【生ほす】(他四)《古語》↓おおす(生)おほす【仰す】(他下一二)《古語》↓おおす(仰)おほす【負ほす】(他下一二)《古語》↓おおす(負)おぼす【思す】(他四)《古語》「思ふの尊敬語。 おぼす【△思す】〔他四〕《古語》「思ふ」の尊敬語。「御心地はいかが思さるる」(竹取) オポチュニスト目〈opportunist〉日和見主義者。御都合主義者。 オポチュニズム目〈opportunism〉日和見主義。御都合主義。 <242> おぼつかない【覚△束ない】ヨヲヲヲヨヲ物事がうまくいくかどうか疑わしい。「成功は」②危なっかしく心細い。しっかりしない。確かでない。「足どり」「手つき」名ーさ形動ーげ文おぼつかなしクヨク《古語)①ぼんやりしている。はっきりしない。「今夜のおぼつかなきに」(万葉)②待ちどおしい。もどかしい。「今朝のほど、昼間の隔てもおぼつかなく」(源氏) おぼっちゃま゛御坊ちゃま゛①雇い主の家の息子の敬称。②他人の息子の敬称。③世間の苦労を知らずに育った男。「育ち」 おほとのごもる【大殿籠る】〈自四〉《古語》↓おおとのぞもる おぼめかし〔シク〕《古語》①はっきりしない。おぼつかない。「ほど経にけるを、おぼめかしくや」(源氏)②気がかりだ。「ながら頼みかけき」(源氏) おぼめーく〔自四〕《古語》①はっきりしない感じをもつ。「いとたどたどしげにおぼめきたまひて」(源氏)②変だと思う。不審がる。「いかなることかあらむとー」(源氏)③知らないふりをする。「ところところうちおぼめき、よく知らぬよしして」(徒然) おぼろぐも団(×臘雲)高層雲の異称。 おぼやしま【大八×洲】《古語》↓おおやしまおぼゆ【覚ゆ】「自他下二」《古語》↓おぼえる(覚)曰目 おぼれじに囲【溺れ死(に)】水におぼれて死ぬこと。溺死し水死。 おぼれだに囲【溺れ谷】【地】陸上の谷間に地盤の沈降や海面の上昇によって海水が浸入してできた狭く長い入り江。△drowned valley おぼれるヨ【溺れる】「自下一】①(泳げないため)水中で死ぬ。また、死にそうになる。「プールでー」②あるものに心を奪われて適切な判断ができなくなる。「酒にー」「情にー」文おぼる「下二」=者のは×藁をも×掴むひどく困難な状況にある人は、頼りになりそうもないものにまで頼ろうとするものだ。 おぼろヨ【×朧】ヨけぼうっとかすむさま。また、はっきりしないさま。巻「月夜」「にかすんで見える」「記憶がだ」ヨ名「料」タイ・ヒラメなどの白身の魚の肉をすり、味付けして煮たもの。でんぶ。 おぼろげ【×臛げ】ヨヨナ」(記憶や景色などが)はっきりしないさま。ぼんやりしているさま。「な記憶」ヨナリ《古語》①(多く、下に打消の語を伴って)ありきたりであるさま。通り一遍。「の紙は、え張るまじければ」(枕)②並大抵でないさま。格別。「に惜しみし花は」(和泉式部集)△中古・中世には「おぼろけ」。 おぼろこぶ回【×臛昆布】昆布を薄く削ったもの。おぼろこんぶ。↓とろろ昆布 おぼろづき回平【×朧月】春の夜のぼんやりとかすん月。春 |夜よヨツおぼろ月の出ている夜。春おぼろよ回【×朧夜】おぼろ月夜。春おぼん困【△御盆】盂蘭盆会うらぼ。んえ オマージュ〈フラhommage〉敬意。尊敬。オマーレえび四【サマーレ〈毎老ン】アカゲエッ オマールえび図【オマール〈海老〉】アカザエビ科ウミザリガニ属のエビ。アメリカウミザリガニとヨーロッパウミザリガニとがあり、ザリガニに似た形で、巨大なはさみをもち、両種とも体長は六〇センチメ以上になる。大西洋に生息。食用。ロブスター。∇フランスHomardから。 おまいりヨー【御参り】神仏を拝みに行くこと。参拝。参詣さん。△焼香を指すこともある。 おまえ一【御前】曰囲代】①同等または目下の相手を呼ぶ語。△多く男が、ぞんざいな会話で用いる。もと尊敬語。②《古語》二人称の尊敬語。あなた。名《古語》神仏・貴人の前を敬っていう語。 おまけ囲【御負(け)】《口頭)①値引きすること。「百円ーする」②景品・付録などを付けること。また、付けられたもの。「一のおもちゃ」③その上に加えること。また、加えられたもの。「話にーがつく」に囲接】《口頭》そのうえにのみならず。「おいしくない。値段も高い」 おまし【御座し】《古語》①「貴人の席」の尊敬語。おましどころ。②敷物などの尊敬語。 おませ図(名・け)《口頭》子供なのに大人びていること。また、そのような子供。 のあいさつの語。∇「お待たせしました」のくだけた書い方。おまちかねヨ【御待(ち)兼ね】(名)(口頭)今か今 おまちどおさまヨおまちとほ【△御待(ち)遠様】感《口頭》人を待たせたときにわびるあいさつの語。「どうも」∇「ーです(でした)」の形でも用いる。 おまつ才を【雄松】クロマツの異名。↓雌松 おまつりさわぎヒ【御祭(り)騒ぎ】①祭りでにぎやかに騒ぐこと。②(祭りのように)騒ぐこと。 おまもりヨ【御守(り)】社寺で発行する守り札。災厄から身を守るためのお札。護符。 おまるマヨ【御(虎子)】(幼児などが使う)持ち運びができる便器。おかわ。∇「まる」は古語で排泄せぶする意。 オマル〈Umar〉(六四四)一世。イスラムの第二代正統カリフ(在位齋)。イスラム帝国発展の基礎を築く。ウマル。オマルハイヤーム〈Umar Khayyam〉(一〇四八)ペルシアの詩人・天文学者・数学者。四行詩集「ルバイヤー おまわりさんおまはり【御巡りさん】《口頭》巡査・警察官を親しんでいう語。「に道を聞く」 おまんまヌ【御飯】(俗)めし。食事。の食いあげおみ【御御・大御】(和語の名詞に付いて)尊敬・丁寧の意を表す接頭語。「おつけ」「足」「大きい」おみ【御身】「団団名」身の尊敬語。お体。おんみ。曰「代」(古語)対称。同等の相手を敬意をもって呼ぶ おみあしヨ【御御足】他人の足の尊敬語。 おみおつけ才御御御汁みそ汁の丁寧語 おみかぎり囲【御見限り】《口頭》あいそを尽かして相手にしないこと。見限ること。 おまたせ甲【御待たせ】感】《口頭》人を待たせた時 おみき平【御神酒】①神前に供える酒。②【俗】酒。ー徳利とくド ①酒を入れて神前に供える一対の徳利。②①のように、同じ姿に見える一対のもの。また、いつも一緒にいる二人。おみきどっくり。 おみくじヨ【御御×籤・御神籤】(社寺にある)事の吉凶を占うくじ。∇「お」「み」は接頭語。 おみずとり印ろうとり【御水取(り)】奈良の東大寺二 <243> 月堂で、三月十三日に行われる行事。午前二時ぶろ、堂のそばの井戸水をくんで本堂に運ぶ儀式。その際、大きなたいまつを振りかざして回廊を駆け回る。おたいまつ。審△奈良では、これが終わると春が来るという。 おみそれヨ【御見△逸れ】①それと気付かずにいる。だれと思い出さずにいる。「もう少しでーするところでした」②人の能力などを実際より軽く見ること。「これはーしました、立派なものです」△多く「ーしました」の形で、その真価に改めて気付いたというあいさつ・謝罪の意に用いる。オミット目〈omit〉「名・他スル」除外すること。おみなをみ【女】《古語》女性。おんな。 おみなえし田をみなへし【女郎花】オミナエシ科の多年草。高さ約一メー。山野に自生。夏から秋にかけて、黄色の小花を多数傘状につける。秋の七草の一つ。秋↓図「秋の七草」 おみなこヒヒヒ女子】《文章》女児。女の子。おみぬぐいぬぐひ【御身拭(い)】『仏』寺で本尊の身体を白布で拭い清める儀式。特に、四月十九日(もと陰暦三月十九日)に、京都清涼寺の釈迦しゃ堂で行われるものを指す。春 ンでふっくらと紡錘ぎう形に焼いた料理。オムレット。△卵だけで焼いたものは「プレーンオムレツ」という。 おみみ囲【御耳】耳の丁寧語。=に入れる「聞かせる」の丁寧表現。「わたしから社長の」おみや囲【御宮】①神社の敬称。「参り」②【俗】「迷宮」②に同じ。「入り」△警察・報道関係者が使うことが多い。 おむかえヨー【御迎え】①「迎え」の丁寧語。「の車」②お盆に祖先の霊を迎えること。③あの世から呼びに来ること。死期が迫ること。「まだーが来ない」おむすび【御結び】握りめし。お握り。 おむつ囚【御〈襁褓〉】おしめ。むつき。∇「むつ」は「むつき」の略。もと、女房詞にと。 オムニバス目〈omnibus〉独立したいくつかの短編を合わせて、一つの作品にまとめたもの。「一映画」「ドラマ」オムライス目【料】ケチャップなどで味付けした炒め御飯を、薄く焼いた卵の皮で包んだ料理。△和製語。777 omeletteとriceから。 おむろ【御室】①仁和にん寺の異称。②仁和寺の門跡 もん ぜき オムレツ囲〈八comelette〉【料】溶いた卵に調味料を加え、そのまま、または、肉・玉ねぎなどの具を入れてフライパ おめヨ【御目】「目」「見ること」の尊敬語。「ーをけがす」=に掛かる「会う」の謙譲語。お会いする。=に掛かける「見せる」の謙譲語。お見せする。=に留とまる「注目される」「認められる」の謙譲語。 おめいヨ困【汚名】不名誉な評判。悪い評判。「ーをすすぐ」ーを返上する おめおめ困「副」不名誉や恥になるとわかっていても、仕方がないとしているさま。のめのめ。「と帰る」オメガ困〈ギリomega,Ω・ε〉①ギリシア字母の第二十四字。②最後。↓アルファ。「アルファからーまで」おめかし図おしゃれをすること。きれいに着飾ること。「(を)して出かける」 おめがね図冊【御眼鏡】眼鏡の尊敬語・丁寧語。=に△適かう目上の人に気に入られる。認められる。「社長のー おめくくヌ【△喚く】(自五)《文章》叫ぶ。わめく。おめざヌ【幼】①目を覚ますこと。目覚め。②子供が目を覚ましたときに与える菓子の類。めざまし。 おめしヌ【△御召(し)】①ヨ招くこと、乗ること、着ることなどの尊敬語。「ーにより参りました」②「御召し物」の略。③「御召し縮緬ちりめん」の略。ー替かえヌヌ着替えることの尊敬語。ー△縮×緬ちりめんチ糸の段階で先染め精練した強撚糸しで織り上げた絹織物。撚よによる、しぼに特徴がある。お召し縮緬・お召し銘仙・紋お召しなど。ー物の着物の尊敬語。ー列車れっしゃ天皇・皇后・皇太子専用の特別列車。 おめずおくせずヨヒ【△怖めず臆せず】〔連語〕少しも恐れず、気後れもしないで。ものともせず。「一行動する」おめだま図甲【△御目玉】《口頭》しかられること。おっごと。「を食う」 △「御目出度い」「御芽出度い」は当て字。名ーさ おめでたヨめでたいことの丁寧語。特に、結婚・妊娠・出産などにいう。∇「御目出度」「御芽出度」は当て字。おめでたいヨ図「形」①「めでたい」の丁寧語。「ーこの日」②(逆説的に)お人よしで抜けたところがある。「一人」 おめでたきひと【お目出たき人】武者小路実篤さねあつの小説。一九一一(明治四十四)年刊。青年の純真な片恋をきわめて楽天的に描いたもの。 おめでとうヨめでたう「感」新年・吉事など、めでたいことを祝うあいさつの語。「誕生日ー」「御結婚ーざいます」「御目出度う」「御芽出度う」は当て字。 おめみえ囲【御目見得】①身分の高い人に会うことの謙譲語。「閣下にーする」②奉公人が試しに二、三日使われること。「奉公」③【芸】歌舞伎役者や人形浄瑠璃の大夫・人形遣いが、襲名・初舞台の演技をすること。また、その土地に新しく来た初舞台。「狂言」④【歴】江戸時代、臣下が将軍に直接会うと。また、それができる身分・格式。 おめもじヨ【御目文字】女お目にかかること。会うこと。「のうえ」△多く手紙文に用いる。 おも【面】①《造語》人の顔。「ぎし」「長」②团文章》表面。池の おも【母】《古語》①はは。②乳母。めのと。 おも困【主・重】ナ主要なさま。重要なさま。「な点」 おもい国おも【思い】①《文章》思うこと。心があるものに向かって働くこと。「」を述べる」「」をめぐらす」②あることに出合って、経験すること。また、その感じ、気持ち。「怖いーをする」「身につまされる」だった」③想像、予想すること。「」のほかの出来事だ」④回想すること。「にふける」⑤願い。希望。「」を遂げる」⑥恋すること。愛情。「」を寄せる」⑦恨むこと。⑧心配すること。「に沈む」半かばに過ぎる《文章》考えてみると、思いあたるところが多い。おおよそはわかる。「それがいかに重要かは」ものがある」=も掛かけないこれまでの知識・経験からでは全く予期できない。意外である。思いも寄らない。「」結果となった」=も寄らない思いもかけない。「」大事故」を騒かける恋心を抱く。恋い慕う。懸想する。「村の娘に」=を馳せる《文章》時間的、空間的に遠く離れていることについてあれこれと想像する。はるかに思う。遠い故郷に」=を晴らす①以前から願っていたことが実現する。望みを遂げる。「全国大会で優勝し <244> てー②思いどおりにならない不満やうさを発散する。「酒にー③恨みを晴らす。「彼に勝って日ごろのー」 おもいヱ【重い】(形)①持ち上げたり、動かしたりするのに大きな力を要する。重たい。「石」「荷物」②①のような感じで、動きが鈍かったり、気分が悪かったりする。重たい。「気が」「頭が」「足どり」③重大である。大切である。「責任が」「地位」④程度が甚だしい。容易でない。「病気が」「罪」⑦④騒い。名ーさーみ形動ーげ文おもしク おもいあーうヲヨヨおもひあふ【思い合う】(自五)①互いに慕い合う。愛し合う。②考えが偶然一致する。おもいあがりヨヨおもひ【思い上がり】思い上がること。うぬぼれ。「ーも甚だしい」 おもいあがるヲヨおもひ【思い上がる】「自五」うぬぼれていい気になる。つけ上がる。「思い上がった態度」 おもいあたる夕ヨおもひ【思い当(た)る】(自五)自分の経験や記憶に照らして、なるほどと気付く。「一節がある」 おもいあわせるヒモおもひあはせる【思い合(わ)せる】「他下一」ほかのことと比べたり結びつけたりして考える。文おもひあはす下二 おもいいたる夕平おもひ【思い至る】〔自五〕《文章》考えがあるところに行き着く。思い及ぶ。 おもいいれヨー【思い入れ】①心を込めて深く考えること。②役者が無言で心情を表すこと。また、そのしぐさ・表情。「そこでーよろしく幕となる」 おもいうかべるおもひ【思い浮(か)べる】「他下一」心の中に描く。想像する。思い出す。「故郷を」文おもひうかぶ「下二 おもいえがくヨヨおもひ【思い描く】(他五)《文章》(これからのことなどを)心の中に描く。「将来の生活を」おもいおこす回ヨおもひ【思い起(こ)す】(他五)《文 章(意識的に思い出す、想起する五年前を」とおもいおもい【思い思い】(副三)それぞれの考えどおり。めいめいの思うまま。「ーの服装」「(に)着飾る」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 おもいかえすカ平おもひかへす【思い返す】(他五)①過去を振り返って考える。②考えを変える。考え直す。おもいがけず団ケおもひがけ【思い掛けず】(副(三)意外なことに。予想もしなかったのに。(に)成功した おもいがけないケガおもひがけ【思い掛けない】(形)そんなことになろうとは思ってもみない。予想外である。「ー事件に巻き込まれる」 おもいきったヨーおもひ 【思い切った】〈連語〉↓おもいき るヨ③ おもいきってヰおもひ 【思い切って】 〈連語〉↓おもいきる 二② おもいきやヒおもひき【思いきや】「副」《口頭》そう思っていたところが、意外にも。「もう来ないとーまたしても来た」∇「き」は文語の過去の助動詞、「や」は反語の係助詞で、「思ったろうか、いや思わなかった」の意。 おもいきりヨおもひ【思い切り】ヨ名きっぱりとあきらめること。「が悪いヨ副」思う存分。徹底的に。思いっ切り。「暴れる」 おもいき-るヨヨおもひ【思い切る】ヨ(他五)①きっぱりとあきらめる。「かぜのため出張を」②(「おもいきって」の形で、副詞的に)ためらわずに大胆に。強く決心して。「思い切って発言する」③(「おもいきった」の形で、連体詞的に普通では考えられないほど大胆な。「思い切った行動」「思い切った手を打つ」曰(自五)決心する。覚悟する。 おもいくつーするヨヨおもひ【思い屈する】〔自サ変〕 《文章》いろいろ考えて、ふさぎ込む。憂鬱ゆうになる。おもいこむ回囲おもひ【思い込む】(自五)①すっかり信じて疑わない。「事実だとー」②深く心に思う。執心する。「思い込んだら命がけ」 おもいざしヨおもひ【思い差し】その人にと思う心があって、杯を差し出すこと。 おもいしらせるヒヨヨおもひ【思い知らせる】(他下一)身にしみてわからせる。痛感させる。「芸の厳しさをー」文おもひしらす(下二) おもいしーる国ヨーおもひ【思い知る】(他五)身にしみてわ おもいすごしヨーおもひ【思い過(ご)し】思い過ぶすっと。考え過ぎること。「それはあなたのですよ」 おもいすぐーす回平おもひ【思い過(ご)す】(他五)(必要以上に)考え過ぎる。よけいな心配をする。 おもいだしわらい回おもひだしちらひ【思い出し笑い】前にあったことを思い出して、一人で笑うこと。 おもいだすヨヨヨおもひ【思い出す】(他五)以前にあったことや忘れていたことを心に呼び起こす。「若いころを」おもいた「ヨヨヨおもひ【思い立つ】(他五)あることをしようと決意する。新たに何かをしようという考えを起こす。〓日ひが吉日ヒち思い立った日がよい日だと考えて、すぐこ実行してそうがよい。思い立ったが吉日。 おもいちがいヨちがひ【思い違い】間違って考えていること。勘違い。考え違い。「とんだーをする」 おもいつきヨおもひ【思い付き】ふとひらめいた考え深く考えずに心に浮かんだ発想。「よい」「ほんのーに過ぎない」∇よい意味にも悪い意味にも用いる。 おもいつくヨヨおもひ【思い付く】(他五)ある考えが浮かぶふとあることに気が付く。考えつく。「名案を」おもいつめるヌヨおもひ【思い詰める】(他下一)一つ のことだけを深く考えて悩む。文おもひつむ「下二おもいでヨおもひ【思い出・想い出】過去にあった出来事が心に浮かぶこと。また、その出来事。「学生時代の「話」「いい」を残す」「の土地」 おもいどおりドおもひどほり【思い通り】副(三)思っていたとおりになること。「(に)事が運ぶ」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 おもいとどまるヒヱおもひ【思い△止まる・思い△留まる】(他五)(しようとしていたことを)考え直してやめる。思いとまる。断念する。「引退をー」 おもいなおす才平おもひなほず【思い直す】(他五一度決めた考えを変える。考え直す。 おもいなしかヨおもひなし【思い×做しか】(連語)副詞的に気のせいか。そう思うためか。「一元気がない」∇「おもいなし」は、先入観によってそう考えることの意。 おもいなーすヨおもひ【思い×做す】(他五)《文章》心でそうと思い決める。思い込む。 <245> おもいなやむヒヨヨおもひ【思い悩む】(他五)いろいろ考えて悩む。思い煩う。「将来をー」 おもいのこーす回ヨおもひ【思い残す】(他五)心残りがする。未練が残る。「もう何もーことはない」 おもいのたけづおもひ【思いの丈】心のありったけ。思いの限り。「」を述べる一∇多く、男女間の愛情に用いる。 おもいのほかヨワおもひ【思いの外】「副(三)」思っていたこととは違って。意外に。「(に)軽い」∇「」の形で連体修飾にも用いる。 おもいのままヌモおもひ【思いの×儘】(名)思うとおつ。思う存分。「こ澡る おもいめぐらーすヨモおもひ【思い巡らす】(他五)あれこれと考える。 おもいもうけるヶおもひまうける【思い設ける】「他下一」《文章》前もって考えておく。予期する。心構えをしておく。文おもひまうく(下二) おもいものヨルおもひ け。 【思い者】①恋人。愛人。②めか おもいやりヨー【思い△遣り】他の人の気持ちになって考えること。同情すること。また、その心。「が足りない」おもいやーおもひ【思い△遣る】ヨヨヨ(他五)①(遠くの人・物事に)考えを及ぼす。はるかに思う。②他の人の気持ちや立場を考える。同情する。③「思いやられる」の形で心配される。案じられる。「将来が思いやられる」三自四」(古語)心を慰める。「すべのたどき(手段)も今はなし」(万葉) ずる。「この世に神はいると」 に任かせない思うようにいかない。「会社の経営がー」 念力ねんりき岩わをも通とおす心を込めて事を行えばできないことは何もない。 おもうヨおも【思う・想う】(他五)①物事に対してある感情をもつ。心に感じる。「ありがたく」「結果を不満に」②現在の状況を推量したり、将来の状況を想像したりする。「息子の将来を」「おもったほどのことはない」③昔のことや遠くのことを懐かしく心に抱く。「故郷を」「亡き母を」④見なす。判断する。「これで十分だと」「彼も共犯者だと」⑤念う。希望する。願う。「世の中なかなかーようにはならない」⑥心をひかれる。愛する。「妻を」「わが子を気持ち」⑦心に決める。決心する。「新しい事業を興そうと」「二度と行くまいと」⑧信 おもいわずらーうラモおもひわずらふ【思い煩う】(他五)《文章)あれこれと考えて悩む。思い悩む。 おもうさま国【御父様】(宮中などで用いる)父の尊敬語。御母お様。△母屋に住むとから。 おもうさまヒおもふ【思う様】副思うとおりに。思いのまま。思う存分。「ー書きまくる」 とおりに十分に「ー遊ぶ」(に)力を振るう おもうつぼ国おもふ【思う×壺】(連語)考えていたとおり になること。意図したこと。「敵のーにはまる」おもうにヨおもふ【思うに・×惟うに】「副」考えてみるに。考えたところ。「ー彼はまだ子供なんだ」 おもうまま国ヒヒおもふ 【思うまま】副三】考えるとお りに。したいとおりに。 おもえらくおもへ【思へらく】「副」《古語》思っていることには。考えるには。 おもーえる国【思える】「自下一」自然に思われる。思うことができる。「そう思えてならない」 おもおもしい【重量しい】(形)①威厳があって、どっしりしている「一口調」②上から押さえ付けられるように厳重だ、あるいは、窮屈だ。「雰囲気」①②↓軽軽しい。名ーさ形動ーげ文おもおもし(シク おもがいヨ国【面×繋・×羈】馬具の一つ。轡くっを結ぶために馬の頭の上からかける組みひも。装飾として額に房を付けることもある。∇「おもがき」の転。↓尻繋がい。胸繋むながい↓図「馬具」 おもかげ囲国【面影・×俤】①心の中に浮かぶ物の姿やありさま。「江戸のを残す家並み」昔のがなくなった②顔かたち。面差し。「若いときの母のがある」③【文】歌論用語で、余情として言外に表現される情趣。④【文】「面影付け」の略。「付づけ囲【文】連句の付け方。故事・古歌・古物語などに依拠して、それとなく包ぜわせるように付ける付け方。 おもかげ【於母影】森鷗外おう。落合直文なおら新声社同人の訳詩集。一八八九(明治二十二年発表。ゲーテ・ハイネ・バイロンなどを和語・漢語を駆使して訳し、わが国近代詩の基礎を築いた。 おもかじ平モかち【面ヘ舵】【交】①船首を右へ向ける際の舵の取り方。「いっぱい」②右舷ぅげ。∇①②取舵とり おもがわり団がはり【面変(わ)り】(病気や年をとることにより)顔つきが変わること。 おもき国【重き】重要であること。重点。=を置く おもくるしい【重苦しい】(形)押さえ付けられるようで、心が晴れ晴れせず不快だ。「沈黙が続く」名ーさ形動ーげ文おもくるし(シク おもさヨ【重さ】①重いこと。重い程度。「そのーといったら」②重量。目方。「ーをはかる」③重要さ。「責任のー」④【理】物体に作用する重力の大きさ。△weightおもざしヨヨ【面差(し)】顔の様子。顔立ち。顔つき。「祖父にーが似ている」 おもしヨ【重石】①物を押さえておくもの。漬物用の石。②秤りのおもり。③人を抑える力。貫禄かん。 おもしろい回【面白い】(形)①楽しく愉快である。「ー芝居」②普通と変わっていて興味がある。「ー男」「形のつぼ」③こっけいだ。「ーことを言う」名ーさーみ動ーがる形動ーげ文おもしろーしク ーみ動ーがる形動ーげ文おもしろしクおもしろおかしい〓をかしい【面白〈可笑〉しい】形 楽しく愉快で、興味をそられる様子。—暮らし」おもしろくない回【面白くない】(形)①つまらない。②結果が思うとおりにならなくて残念だ。不満足だ。不本意だ。「成り行きがー」「言われた当人は!」 おもしろずくヨタ【面白ぐ尽く】名面白いので調子に乗ってすること。興味本位。 おもしろはんぶん四【面白半分】名本気でなく、少しふざけている様子。冗談の気持ち。「にからかう」おもたい囲【重たい】「形」↓おもい(重)①②。∇「重い」に比べて、用法は感覚的な要素が強い。名ーさ動ーがる形動ーげ おもだかヨ【〈沢瀉〉】オモダカ科の多年草。水田・湿地に生える。葉は矢じり形で柄が長く、夏に白い花をつける。塊茎は薬用。作物化した変種をクワイという。 <246> おもたせ国団【御持たせ】客が持ってきた土産物の敬称。「ーで失礼ですが」∇その客にその品をすすめるときにいう。 おもだたし【面立たし】(シク)《古語》名誉だ。晴れがましい。また、肩身が広い。「おほやけにまじはらむに、おもだたしくはべるべき」(宇津保) おもだち囲【面立ち】顔のつくり。顔立ち。「ーがいい」おもだった【主立った・重立った】(連体)(ある集団の中で)中心となる。主要な立場にある。「面々」 おもちゃ国【〈玩具〉】①(子供の)遊び道具。がんぐ。②もてあそぶもの。=にするもてあそぶ。慰みものにする。「人をー おもて団【表】①物の面のうち、外に出してそれを代表する方の側。↓裏。「紙の—と裏」「はがきは—にあて名を書く」「着物の—」「裏—にシャツを着る」②外側から見えるもののありさま。うわべ。「—を飾る」「—を繕う」③表面にあらわれること。公式なこと。↓裏。「—の理由」「世間のことは—と裏がある」④家の外。戸外。「へ行く」「を散歩する」「文句があるならーへ出ろ」⑤建物の正面。↓裏・奥。「—から家に入る」「—の部屋」⑥(野球で)各イニングの先攻の番。↓裏。「一回の—に三点を入れた」 おもて団【面】《文章》①顔。顔面。「を伏せる」②仮面。特に、能楽の面。③表面。外面。「海の」=を上げる伏せた顔を上げて正面を向く。 おもで囲【重手・重△傷】深い傷。深手。「」を負う」おもてあみ囲【表編(み)】棒針編みの基本的な編み方の一つ。表目が連続し、メリヤスの表と同じ編み目になる。メリヤス編み。↓裏編み おもてがえヨテがへ【表替(え)】畳表を新しいものに替えること。 表面上の名目。「」を外す」 おもてがき囲【表書(き)】封筒・包み・箱などの表に、あて名や内容などを書くこと。また、その文字。上書き。 おもてかた囲【表方】(劇場など)客の応対や営業に関する仕事を受け持つ人。事務員・案内人など。↓裏方おもてがまえ団がまへ【表構え】家屋などの正面の造り方。「が立派だ」 おもてかんばん団【表看板】①劇場の正面に掲げる看板。出演者・上演内容などが書かれる。②世間に示す おもてぐち囲団【表口】①建物の表側の出入り口。↕裏口。②本道である登山道。③間口。 おもてけい囲【表×罫】【版】表組みなどの印刷物で使う細い線。太さ○・一ミリメから○・一五ミリメ。↓裏罫 おもてげい囲【表芸】①本業とする技芸。武士の剣道など。↓裏芸。②教養やたしなみとして習得する技芸。 おもてげんかん図【表玄関】①来客などを迎えるための、家の正式な玄関。内玄関。②国や大都市などの主要な入口である駅・港・空港など。 おもてさく囲【表作】【農】同じ田畑に年二回作物を作るときの、夏作の主要な作物。↓裏作。∇main season crop おもてざしき囲【表座敷】(大きな)家の表の方にある客間として使う座敷。 おもてざた囲【表沙汰】①(隠したいことが)世間に知れわたること。表向き「ーになる」②事件を裁判にもちこむこと。裁判沙汰。「ーにする」 おもてせんけ【表千家】茶道の流派の一つ。千利休 りきゅうの孫宗旦そうたんの三男宗左の家系。↓三千家 おもてだか囲【表高】【歴】江戸時代、武家の表向きの 禄高ろく。内高 おもてだ「つ夕【表立つ】「自五」①世間に知られる。表面化する。人目につくようになる。「今のところ表立った 紋。定紋。家紋。裏紋 動きはない」②正式な形をとる。③裁判ざたになる。おもてどおりドーほり【表通り】市街地の主要な通り。大通り。↓裏通り。「ーの店」 おもてにほん困【表日本】本州の太平洋に面した地方の総称。現在では太平洋側という。↔裏日本 おもてはく囚【表八句】『文』連歌・俳諧で、百韻の場合、懐紙の初折おりの表に記す発句以下の八句。 おもてぶたい団【表舞台】表立って活躍のできる状況や場所。「ーで活躍する」「政治のーを去る」 おもと囲【〈万年青〉】ユリ科の常緑多年草。厚く細長い葉が根元から生え、夏、緑黄色の小花を穂状につけ、赤い実がなる。わが国独特の観葉植物で、品種は多い。 おもと【御△許】「国名】《文章》(「に」の形で)女性の手紙の脇付わきの一つ。みもとに。△おそばにの意。「代」《古語》女性を指して親しんで用いる二人称。あなた。△「おんもと」ともいう。 おもてむき囲【表向き】①世間に示すうわべだけのこと。表面上「ーは仲よくしている」②正式なと。公式なこと。「ーになる」③表ざた。 おもてもん囲【表門】表にある門。正門。↓裏門おもてもん図【表紋】家によって決まっている正式の おもなが囲【面長】(ナ)顔が長めなさま。「の顔立ち おもに囲【重荷】①重い荷物。「を負う」②重い負担。負担になる仕事。「好意がかえってーになる」=を下ぉろす負担になることがなくなったり、責任を果たしたりして、ほっとする。 おもに困【主に】「副」主として。多くは。「ー英語に力を入れて勉強する」 才毛二才母。母親。△朝鮮語。 おもねる困【×阿る】〔自五〕相手の機嫌をとって気に入られようとする。へつらう。「世間にー」「上司にー」 おもの【御物】《古語》①天皇のお食事。「まるる足音高し」(枕)②(おかずに対して)御飯。 おもはゆーいヒ【面△映(ゆい)】「形」きまりが悪い。「ほめられてー」△顔を合わせるのがまぶしい意から。名ーさ動ーがる形動ーげ文おもはゆーしク おもほす【思ほす】(他四)《古語》「思ふ」の尊敬語。 お思いになる。若宮はいかにもほし知るにか」(源氏おもほゆ【思ほゆ】「自下二」《古語》(自然に)思われる。「うり食はめば子ども」(万葉) おもみ平【重み】①重いこと。重たい感じ。「本の」②重要であること。「一票の」③(性格・態度などが)落ち着いて重々しいこと。貫禄かん。「どことなくーがある」 おもむきヨ【趣】①味わいのある雰囲気。風情。「のある庭」②ありさま。様子。「江戸時代のーがある」③それに含まれている内容・事情。「お話のーはわかりました」 のある庭」②ありさま。様子。江戸時代の「かある」③それに含まれている内容・事情。「お話のーはわかりました」④《文章》…であるということ。様子。「承れば御病気のー」おもむーく【赴く・趣く】「四(自五)《文章)①ある 方向、また場所・土地に行く。「任地に」②ある状態・傾向に移行する。「病状が快方に」「本能の」「ままに」 <247> 三〔自四〕《古語》すすめに従う。同意する。「語らふに、二人はおもむきにけり」(源氏)三〔他下二〕《古語》①ある方向・場所に向かわせる。行かせる。②ことを仕向ける。③人の心を向かわせる。従わせる。同意させる。 おもむろに囲【△徐に】「副」動作がものものしくゆっくりしているさま。「ー立ち上がる」△近年は逆に「急に」の意で用いる例も現れた。 おももちヨ団【面持ち】(気持ちが表れている)顔つき「不安そうなー」 分。「庇ひきを貸してーを取られる」③本家。本店。 おもや団国【母屋・母家】①屋敷の中で主となる家屋。納屋・離れ屋などに対していう。②建物の主要な部分。「庇ひきを貸して」を取る一③本家。本店。 おもやつれヒ【面×窶れ】(病気や心労など)顔がやせ 衰えることが目立つ おもゆヨ【重湯】米を多くの水で煮た粥ゆの上澄み。粘り気がある。病人食・乳児食にする。「ーを口にする」おもらいヨヨもらひ【御×貰い】《口頭》乞食こじ。 おもらし国【御漏らし】【幼】小便をもらすこと。おもり囲【重り・×錘】①重みをつけるために加えるもの。「釣り糸の」②秤はかの分銅。 おもわずヒおもは【思わず】副無意識につい。「叫んだ」=知しらず無意識のうちに。知らず知らず。おもわすれヒ面忘れ人也人の顔を忘れる。 おもり囲国【御守り】子供など、人の世話をすること。また、その人。 おもる囲【重る】(自五)《文章)①重くなる。②病気が悪くなる。重態になる。 おもろ囲【芸】沖縄・奄美あまみ諸島に伝わる古代の歌謡。十二~十七世紀にうたわれた。その集大成に「おもろさうし」がある。 おもわヨ【面輪】《文章》顔の形。顔面。 おもわくヨー【思惑】①意図。予想。思うこと。考え。「ーどおりだ」②評判。「世間のーを気にする」③【経】(取引で)相場の変動を予想すること。△speculation △「惑」は当て字。「思ふ」のク語法。|買がいヨ【経】(取引で)相場が上がることを予想して株を買うこと。△speculative buying ー違ちい団名・ケ意図したことと違うこと。予測が外れること。 おもわしいおもほ【思わしい】(形)多く、打消の語を伴って)期待どおりの状態である。望ましい。「病状が思わしくない」「思わしく進まない」文おもはし(シク) おもわせぶりヨおもはせ【思わせ振り】名・ナ特別な意味があるように思わせることばや態度何かが起こりそうな期待をもたせること。「な言い方」 おもわれびとおもはれ 【思われ人】《文章》恋しいと思われる人。思い人。 おもんじる〓【重んじる】〈他上一】↓おもんずるおもんずる〓【重んずる】〈他サ変】重視する。尊重する。重んじる。軽んずる。「名誉をー」文おもんず「サ変」 おもんばかり平【△慮り】《文章》①考えをめぐらすこと。②思慮。はかりごと。△「おもひはかり」の転。「おもんばかり」ともいう。 おもんばかる図【△慮る】〔他五〕《文章》いろいろな点について考えをめぐらす。あれこれと気遣う。おもんばかる。△「おもひはかる」の転。 おもんみる目【×惟る】「他上一」《文章》よく考えてみる。思いめぐらす。「つらつらに」∇「おもひみる」の音便。おや【親】①子を産んだ一組の男女。父と母の総称。 両親。また、他人が産んだ子を自分の子と同様に養う者。養い親。↓子。「結婚して二人の子の」となる」「生みの」より育ての」②動物で、子を生んだ雌。また、それに受精させた雄。↓子。③祖先。「代々の土地」④物事がそこから生ずるもの。↓子。「株」「里芋の」⑤《造語》同類の中で中心となって支配するもの。「会社」⑥《造語》相対するもののうち大きい方。「指」⑦ゲームなどで進行をつかさざる者。「マージャンの」が続く⑧無尽の発起人。∥に似ぬ子は鬼に子親に似ない子供は人間の子供ではなく、鬼の子供である。人間の子供であるならば親に似るのが当然である。∥の心子知しらず親は深い愛情で子供を育てようとあれこれ配慮するが、子供はそれを理解できず勝手な振る舞いをするものだ。∥の×脛すねを×噛かじる子供が自活することができずに、親に養われる。∥の光ひかりは七光ななりかり親の地位や社会的評価が高いため、そのことが子供の利益となって出世に役立つこと。親の七光。∥は無なくとも 子こは育そつ親が早く死んでしまっても、残された子供はなんとか無事成長するものだ。世の中のことはそれほど心配したものではないということのたとえ。 おやヒ困感《口頭》意外な、不審な、不思議な気持ちを表す語。「—珍しい人に会った」「—何か変だ」 おやいも囲【親芋】【農】サトイモなどの球茎で中心となるもの。周りに子芋をつける。いもがしら。ヶ∇mother tuber おやおもい゛困〜〜〜【親思い】親を大切にすること。親に対する思いやりが深いこと。「の子」 おやおや困感《口頭》意外なことに出会ったりがっかりしたり驚いたりしたときにいう語。∇「おや」の強調語。おやがいしゃ団【親会社】資本・取引などで、他の会社に対して実際の支配権をもつ会社。子会社 おやがかり団【親掛(か)り】子が独立できずに親に養われていると。「まだ—の身だ」 おやかたヶ【親方】①職人などの頭かし。他の職人に技術を教えたり、親のように世話をしたりする人。②(大相撲で)年寄。③《古語》親のようにあるいは親の代わりとして頼みとする人。また、年上の人。高老。ー日の丸まヨヨヨヨ【俗】雇用主が国であること。公営企業は倒産する恐れがないので、安心であるということ。皮肉の意も含む。∇「日の丸」は日本国の意。 おやかぶヨ【親株】①【農】根を分けて苗木をとるもとになる株。△parent plant ②【経】旧株。△①②←子株 おやがわり囲がはり【親代(わり】親の代わりになって世話・養育をすること。また、その人。おやしろ。 おやぎヨ【親木】接ぎ木をするとき、その台となる木。台木だい。おやき。 おやくヨ【御役】役目の丁寧語。ー御免にゅヨある役目をやめさせられることまた、古いもの、不用になったものを処分すること「になる」 おやくしょしごと囲【御役所仕事】形式的で融通が利かず、時間のかかる仕事のやり方。△役所の仕事ぶりを皮肉っていう語。 おやこ団【親子】①親と子。「ーの間柄」「連れ」△意味により「父子」「母子」などとも当てる。②親と子の <248> 関係にたとえられるもの。ー電話でん园二台以上の電話機が一本の電話線で共用されているもの。ー井ヌヨ【料】鶏肉をねぎなどと共に煮て卵でとじたものを御飯の上にのせた丼物。親子丼。△鶏の親子の意から。 おやご囲【親御】(多く「さん」の形で)他人の親の敬称。さんはお達者かね おやこうこう回【親孝行】(名・ナ・自スル)子が親を敬って大切にし、よく尽くすこと。親不孝 おやごころ回【親心】①親が自分の子を愛する心。「親思う心にまさるー」②(目上の者が目下の者に対して)親のような気持ちで親切にすること。また、その心。 おやざとヒヒヒ【親里】嫁・奉公人などの親の家。実家。親元。 おやじ囲【親字】漢和辞典で見出しとして採録されている漢字。熟語のもとなる。漢字母。親文字。 おやしお囲い【親潮】【海】千島列島から北海道東方海上・三陸沖に南下する低温・低塩分の海流。黒潮とぶつかる三陸沖は好漁場。東北地方の冷害は親潮の勢力が強いときに発生しやすい。千島海流。↕黒潮。∇魚を育てる栄養分に富むところからの命名。 おやしらず【親知らず】①生みの親の顔を知らないこと。②「親知らず歯」の略。第三大臼歯きゅうしの俗称。いちばん遅く生える四本の奥歯。知歯。 おやしらず【親不知】新潟県南西部にある、崖がの切り立った海岸。親不知子不知おやしらず。△昔の難所でそこを通るときは親子でも顧るゆとりがなかったことから。 おやだいだい図【親代代】(名)昔から何代も続いていること。先祖代々。 ややじ囲团【親△父・親△仁・親×爺】①自分の父親。御袋くろ「うちの」②年輩の男。③家・店などの主人。「店の」④職場の上司。親方。「の頼みを聞く」 おやすい囲【御安い】形】①「安い」の丁寧語。②簡単だ。わけない。「御用だ」 おやすくない団【御安くない】(連語)《口頭》男女が特別の関係にあることを揶揄していう語。「ね」 おやすみ囲【御休み】名・自ヌル①職場・学校などを休むこと。「熱があるのでーします」②「眠ること」の尊敬語。三感】(口頭)寝る時のあいさつの語。△「おやすみなさい」のくだけた言い方。 おやだまヨ【親玉】①《口頭》数珠の中心となる大きな玉。②【俗】集団の中で中心となる人物。かしら。 おやつ団【御八つ】(菓子など午後の間食。「ーを食べる」「ーにする」△昔の時刻の八つ(午後三時ごろ)に食べたことから。現代では「お二時」ともいう。 おやばか囲【親馬鹿】自分の子供がかわいいあまり、その欠点などを客観的に判断できず、他人からは愚かに見える言動をすること。また、そのような親。「ちゃんりんそば屋の風鈴」 おやばなれ囚【親離れ】子供が成長して親から精神的に自立するようになること。↓子離れ に自立するようになること。↓子離れおやふこう団【親不孝】(名・ナ・自スル)親に心配や迷惑をかけること。また、そのような子。↓親孝行 おやふこう団【親不孝】名・ナ・自ヌル親に心配や迷惑をかけること。またそのような子。親孝行おやぶね【親船】小船を従えた大きな船。小船に物 おやぶねヨ【親船】小船を従えた大きな船。小船に物変物を受け入れたりする船。母船。本 資を補給したり漁獲物を受け入れする船長船本船。=に乗ったよう安心できるさま。心丈夫なさま。おやぶん団【親分】①ある集団の頭で、親のように仲間の面倒をみる人。↓子分。「やくざのー」「肌」②仮の親として頼りにする人。 おやぼねヨ【親骨】①芸(歌舞伎などで)女の役をおやまヨ困を【〈女形〉】②《古語》遊女。する男の役者。おんながた。「立て」②《古語》遊女。おやまさりヌ【親勝り】「ナ」親よつざぎ! する男の役者おんな力た「立で」②《古謡》遊女おやまさり【親勝り】「ふ親より子が優れているさま。「に育つ」 おやまのたいしょう図【▲御山の大将】①子供の遊びの一つ。土を盛って小さな山を作り、頂上に立つことを争う。「ーおれ一人」②小さな世界で、自分がいちばん偉いといい気になって威張る人。 おやみヨを【小△止み】《文章》雨や雪が少しの間やむこと。こやみ。「雪がーなく降る」「雨のーを待って出かける」おやもじ国ヨ【親文字】①ローマ字の大文字。頭文字。②熟語のもとなる字として、漢和辞典で見出しに する漢字。親字。③活字の字母。母型。おやもと囲【親元。親△許】親の住んでいる所。親里。「」を離れる「」に知らせる」 から譲りうけたこと。「ーの財産」「ーの気性 おやゆずりコゆづり【親譲り】(名)(物や性格などを)親 おやゆび图【親指】手・足の指で、端にある最も太い指。母指。 およがす団【泳がす】(他五)↓およがせる およが「せるヒ【泳がせる】「他下一】①体を泳ぐようにさせる。②【俗】(容疑者などを)ひそかに監視しながら、自由に行動させる。∇「泳ぐ」の使役形。「泳がす」ともいう。 およぐ目【泳ぐ】「自五」①動物が手足やひれを動かして、水面や水中を進む。「プールでー」「魚がー」②前によろける。体の重心が崩れる。「後ろから押されて思わず泳いだー③世の中をうまく生きていく。「業界を巧みにー いだ」③世の中をうまく生きていく。「業界を巧みに」およすく「自下二」《古語》①成長する。大人びる。 「若宮の、いとうつくしうおよすけたまふままに」(源氏)②大人ぶる。ませる。「いで、およすけたることは言はぬぞよき」(源氏)③地味に見える。「昼は」とすぎ(簡素で)およすけたる姿にてもありなん」(徒然)∇連用形「およすけ」の例しかない。「すく」の清濁は不明。 およそ囲【凡そ】曰名大体のところ。概略。おおよそ「ーの見当」曰副①大体。おおまかにいて。「一万人」②一般に。そもそも。「一人間というものは③ (下に打消の語を伴って)全く。全然。「ーつまらない話だ」およばずながら団囲【及ばずながら】(副)行き届かないが。不十分ではあるけれども。「ーお手伝いします」△謙遜そんしていう。 およばない囲【及ばない】「形」(…にはー」の形で①…する必要はない。「遠慮するにはー」②ある水準に達しない。かなわない。「彼の実力にはー」∇動詞「およぶ」の未然形に否定の助動詞「ない」が付いたものから。 およばれ国【御呼ばれ】《口頭》(ごちそうなどに)招待されること。「—にあずかる」 および【指】《古語》ゆび。「秋の野に咲きたる花をー折りかき数ふれば七種の花」(万葉) および囲困【及び】(接)《文章》(体言または準体言を並列させて)…と…。ならびに。「肩—腰」∇動詞「およぶ」から。「ならびに」と併用する場合は、「東京および大阪、ならびに海外の主要都市」のように小さい方の結び付きに用いる傾向がある。単独では「ならびに」ほど改まらない。 およびごしヨ【及び腰】(名)①(物を取るときなどの) <249> 腰を曲げて手を伸ばす、不安定な姿勢。②中途半端な態度。確信のない様子。「」の外交」 およびたてヨ【御呼び立て】《口頭》人を呼び出すときの丁寧な表現。およびだて。「してすみません」 およびもつかない図囲【及びもつかない】〈連語〉とてもできそうにない。とても手が届かない。「値段」 およぶヨ【及ぶ】「自五」①ある範囲・限度に届く。「被害が全国にー」「一万人にー人出」「話は人生論にまで及んだ」②そのようなことをしてしまう。「犯行にー およぼーす囲ヨ【及ぼす】(他五)作用をほかのものに与える。ある範囲に行き渡らせる。「影響を──」台風は全国に被害を及ぼした」 およる【御△寝る】〔自四〕《古語》「寝ぬ」の尊敬語。おやすみになる。「帝みかはいづくにーぞ」(増鏡)∇「お夜」を活用させて、女房詞ぱことの動詞として使い始めた語。 おらがはる【おらが春】江戸後期の俳句俳文集。一巻。小林一茶作。一八一九(文政二)年成立、五二(嘉永かえ五)年刊。一茶晚年の回想・身辺雑記。 オラクル〈oracle〉神のお告げ。神託。託宣。 オラショヨ〈ラテ ratio; ボルト oracio〉祈禱きと。 シタン用語。 オラトリオト〈イタoratorio〉【音】宗教音楽の一つ。主に聖書に題材をとり、声楽と管弦楽で構成される劇的な音楽。演技は伴わない。聖譚せいたん曲。 オランウータン〈orang-utan〉霊長類オランウータン科の哺乳類。毛は長く赤褐色。カリマンタン(ボルネオ)・スマトラの森林にすむ。猩々しょう。△原義は、森の人。オランダ〈ボルトガル〉①ヨーロッパ北西部の立憲君主国。正称はオランダ王国。首都アムステルダム。△「和蘭」「阿蘭陀」とも書いた。②《造語》「料」日本料理に、油・ねぎ・とうがらしを使うなど、オランダ料理の手法や調味法をとり入れたものに付ける語。「あえ」「焼き」ー×苺いちイバラ科の多年草。一般に「いちご」と呼ばれているものを指す。江戸時代の天保年間にオランダを経て渡来したところからこの名がある。鮮紅色の果実は生食されるほか、ジャムやジュースなどの原料となる。ストロベリー。ー海△芋かい田サトイモ科の多年草。カラー。ヘ芥子がらヘヅクレソン。正月がっしょうショ太陽暦の正月。 江戸時代、蘭学が者の大槻玄沢おおつきが、長崎に遊学中見聞した出島のオランダ人の風習をまね、初めて江戸で催したことから。 |石竹せきちくヒカーネーション。 | 芹ぜタパセリ。 |三葉みっぱセロリの異名。 おらんだごほうげ【和蘭語法解】日本人によって刊行された最初のオランダ語の文法書。三巻。藤林山著。一八一五(文化十二)年刊。 おりヨ【×澱】①液体を入れた容器の底に沈んだ、かす。 おり回り【×檻】(動物や犯罪人などを入れるための)鉄のさくなどで囲った箱・部屋。 おりりを【折り】①折ること。折ったもの。②折り目。「ーをつける」③「折り箱」「折り詰め」の略。④時機。時節。季節。「ーを見て話す」⑤【版】製本で、印刷された紙を正しくページ順に折り畳む作業。また、折り畳んだもの。↓折り丁。⑥《助数》①③⑤を数える語。「半紙一ーひと「すし二ーふたおり」=も折ちようどその時。 おり回【織(り)】布を織ること。また、織った物。織り具合。「手」「毛」「博多はかた」 おり困【汚吏】《文章》不正なことをする役人。おりあい平あひ【折(り)合い】①折り合うこと。妥 おりあしヨあひ【折(と)合い】①抜と合えこと妥協「がつく」②仲人と人との関係。「夫婦のが悪い」おりあうヲヨあふ【折(り)合う】「自五」(対立する者どうしが)互いに譲り合って和合する。妥協する。折れ合う。おりあしくヲヨをり【折(り)△悪しく】「副」時機が悪いことに。間が悪く。あいにく。「先方は不在だった」おりいってヨをり【折(り)入って】「副」改まって。特に心を込めて。ぜひ。「お願いしたいことがある」 オリーブ団〈Olive〉モクセイ科の常緑小高木。果実は食用。また、オリーブ油をとる。枝葉は平和や実りの象徴。地中海地方原産。色いヱオリーブの実のような黄色がかった暗い緑色。橄欖色。オイルの油のオリーブの果肉からとった油。食用・薬用のほか、せっけんの原料にも用いられる。オリーブオイル。 おりえばし国【折(り)×烏△帽子】上を横に折り曲げてある烏帽子。立て烏帽子 オリヴィエ〈Laurence Olivier〉(一九〇七)イギリスの映画俳優・監督。シェイクスピア俳優として舞台・映画で活躍し、自ら「ヘンリー五世」「王子と踊子」などを製作。 おりえり囲【折(り)襟】外側に折り返すように仕立てた洋服などの襟。詰め襟 オリエンタリズム回〈orientalism〉①東洋的な要素をとり入れること。東洋趣味。②東洋の言語・文学などを研究する学問の総称。東洋学。 オリエンタル国〈oriental〉ナ東洋の東洋的。東洋風の。「ムード」 オリエンテーション図〈orientation〉新入生・新入部員などに対する方向づけ。進路案内・指導の講習会。オリエンテーリング図〈orienteering〉【競】山野に設けられた指定地点を地図と磁石で発見、通過し、早くゴールに到達することを競う野外競技。OL。 オリエントヨ園〈Orient〉①東洋。東方諸国。②アフガニスタン以西の西アジアと、モロッコ以東の北アフリカから成る地域。③古代エジプト・メソポタミア地方。 おりおりヨ回をり【折折】曰名《文章》その時その時。「四季ーの花」三副三ときざき「ー訪ねる」 オリオンざ囲【オリオン座】【天】冬の大星座。三つ星を中心に輝星がとり巻く。三つ星の南にオリオン星雲が広がる。△Orion おりかえしヨかヘし【折(り)返し】名】①折り返すこと。また、折り返したもの。「襟の」②ある地点まで行って引き返すこと。また、その地点。「の電車」「運転」③詩や歌の終わりの語句のくり返し。リフレイン。副間を置かずに返事などをするさま。すぐに。ただちに。「御返事下さいますようお願いいたします」 おりかえすヨ平【折(り)返す】曰(他五)裏が出るように折って二重にする。「すそを」三自五来た方向に戻る。引き返す。「駅でー おりかさなる田平を【折(り)重なる】「自五」(多くの人や物が)次々と上へ重なる。「折り重なって倒れる」おりかさねる田平を【折(り)重ねる】「他下一」紙 おりがしヨリをり【折(り)菓子】折り箱に詰めた菓子。おりかばん力をり【折(り)×鞄】二つに折り畳めるように 作られた薄い鞄。△書類などを入れる。 <250> おりがみ団団【折(り)紙】①公文書や贈呈目録などに用いる、一つ折りにした奉書紙。②刀剣・書画などを保証する鑑定書。③紙を折っていろいろなものの形を作る遊び。また、それに使う紙。ー付き図冊(名)①鑑定保証の折り紙が付いているもの。②人物などに世間の定評があること。確かだと保証できること。「の腕前」 おりからヨー【折△柄】ヨ副ちょうどその時。折しも。「一祭の笛が響き渡る」「一の雨」∇「一の」の形で連体修飾にも用いる。ヨ名」「…の」の形で、接続助詞的に…の時であるから。「向寒の」御自愛のほどを」 おりくヨワ【折句】『文』①和歌で、物の名などの仮名五文字を各句の頭につずつ分けて詠みこむこと。また、その作品。②雑俳で、仮名三字から成る語の一字ずつを、五七五の各句頭に配したり、課題の語を句中に詠み入れたりすること。また、その作品。③雑俳で、点者が上の句を示し、それに中・下の二句を続けさせて十七文字の句にすること。また、その作品。 おりくぎ四【折(り)×釘】頭を折り曲げてある釘。柱などに打ちつけて物をかけるのに用いる。折れ釘。 おりくちしのぶをりくち【折口信夫】(一九五三)国文学者・歌人。筆名は釈迢空ちょうくう。国文学に民俗学的方法を導入して成果をあげた。主著「古代研究」、歌集「海やまのあひだ」、詩集「古代感愛かんない集」など。 オリゴとう囲【オリゴ糖】【生】加水分解により二ー十個の単糖類を生ずる炭水化物の総称。少糖類。その数種類が低カロリー甘味料として使用されている。△ oligosaccharide おりこみ囲【折(り)込(み)】①折って内側へ入れること。また、そうしたもの。②広】新聞や雑誌などの間に、広告のちらし、付録などを折って挟むこと。また、そのちらしや付録。∇insert おりこむ回囲を【折り込む】(他五)①中の方へ折り曲げる。「端を」②あるものの間に、何かを折って挟み入れる。「新聞にちらしをー」 おりこむ回囲【織(り)込む】(他五)①地の糸と異なる色の糸を織りまぜて模様などを作る。「金糸を」②ある事柄に他の事柄を組み入れる。「統計数値を織り込んで解説する」 オリザニン囲〈oryzanin〉【生】一九一〇(明治四十三年に鈴木梅太郎が米糠こめみから抽出、命名した抗神経炎有効成分。のちにビタミン $ B_{1} $剤として商品化された。おりしき囲を【折敷】銃を撃つときの姿勢で、右ひざを曲げて右側に倒し、左ひざを立てて座ること。 オリジナリティー田〈originality〉独創。独創性。創意。「あふれる作品」 オリジナルの〈original〉曰「独創的なさま」当店の「な商品」曰「名」原物。原型。原作。原本。 おりしもり【折しも】「副」《文章》ちょうどその時。折から「ー雷が鳴りだした」∇「しも」は本来、強調の助詞。オリジンのつ〈origin〉起源。根源。出所。由来。おりすナりをり【所助】エミ寺、武家で使ってい 【折助】江戸時代、武家で使われていた 下男。ー根性こんじ回かげひなたのある奉公人根性。おりたくしばのきをりたく【折たく柴の記】新井白石の自叙伝。三巻。一七一六(享保きょうほう元)年成立。 おりたたむヨタを【折(り)畳む】(他五)①(紙・布などを)いくつかに折り重ねて小さくする。「ふろしきを」②折り曲げて小さくする。「いすをー」 おりたっ【降り立つ。下り立つ】ヨ図冊(自五)《文章》(低い所に)おりて行く。また、そこに立つ。「空港にー」ヨ(自四)《古語》わざわざ立ち入って、自ら行う。 おりちょうヨー【折(り)丁】【版】製本で、印刷された紙をページ順に折り畳んだもの。本の中身を構成する一単位。十六ページを基準とする。折り本。折。∇section おりづめヨヌを【折(り)詰(め)】食べ物を折り箱に詰めること。また、その詰めたもの。折り。「ーのすし」「料理」おりづるヨヨを【折(り)鶴】紙を折り畳んで、鶴の形にしたもの。 おりてほん団を【折(り)手本】「折り本」①の形の書画の手本。 おりど四【折(り)戸】中央にちょうつがいを付けて折り畳めるようにした開き戸。∇仏壇や門などに用いる。 おりない「連語」《古語》「ない」の丁寧語。ざいません。「今まで談義をものべたことがー」(狂・泣き尼)∇「お入りない」からきた語。「おりゃる」の打消。 わせて構成する。「さまざまな人間模様を一大河小説」おりにふれてりをりにふれ【折(り)に触れて】(連語)何か機会があるたびに。思いつくぐとに。「書き記す」 おりなーす団【織(り)成す】「他五」《文章》①織って模様などを作る。「錦にしを」②いろいろなものを組み合 オリノコ〈Orinoco〉南アメリカ大陸北部、ベネズエラを流れる川。ブラジルとの国境パリマ山脈に発し大西洋に注ぐ。全長二〇六〇キロメ。ートル おりばこ回回【折(り)箱】薄く削った板や、厚紙などを折り曲げて作った箱。折り。 おりひめ団【織(り)姫】①機織りの女性。紡績工場つくこ一員つぐを亦。②戦で豊。戦)臣豊。 おりふしりをり【折節】《文章》名①その時その時。「ーの思い」②時節。季節。「ーの移り変わり」三副①ちょうどその時。折から。②ときでき。たまに。 おりヘ困【織部】「織部焼」の略。ー焼やヘヘヘヘヘ桃山代に美濃み地方で始められた陶器。特に、茶碗ちゃわん。むこう・皿・鉢に優れたものが多い。∇武将で茶人の古田織部の意匠で焼き始められたとされる。 おりほんヨ【折(り)本】【版】①横に継ぎ合わせた長い紙を折り畳んで作った、とじ目のない本。習字の手本や経本などに多い。②折り丁。 〔折り本①〕 おりまげるヅヨヘヨ【折(り)曲げる】「他下一」折って曲げる。「体を」文をりまぐ「下二 おりまぜるヒヨ【織(り)交ぜる】「他下一】①模様などを混ぜて織り込む。②ある物事の中へ別の物事を入り込ませる。「虚実織り交ぜて語る」文おりまず「下二おりめヌヨをり【折(り)目】①折り畳んできる二つの面の境目。筋目。「ズボンの」②物事の区切り。けじめ。正だしい形」「形」礼儀正しくきちんとしている。けじめがある。 おりもと冊【織元】織物の製造元。織物を商売として織っている家。 おりもの団【下り物】①こしけ。②後産あとぎんおりもの団【織物】糸を織機で織った布。縦糸と横糸を組み合わせて作る。「絹ー」 おりやる〔自四〕《古語》①「居る」「ある」「行く」「来く」の尊敬語。いらっしゃる。「急ぎわが方へおりゃれ」(インポ) <251> ②(補助)(形容動詞連用形、あるいは「て」で」に付いて)「ある」の丁寧語づざいます。「何物でーぞ」(狂・鏡男)∇「お入りある」からきた語で、中世から使われた。 おりる四「自上二」三【下りる】①高い所から低い位置に移る。⇑上がる。「階段を—」「山を—」「リフトで—」②ある物の上の部分が固定したまま、残りの部分が垂れ下がる。「天井から幕が—」「入り口のシャツターが—」③上位の者や官公庁から物・命令などが与えられる。「年金が—」「所長から許可が—」④体内から外出る。「虫下しで回虫が—」三【降りる】①乗り物から出る。⇑乗る。「バスから—」「船を—」②地位・役職などから退く。「人気番組の司会を—」「主役を—」③天から降ってきたように、ある現象が生ずる。「街に夕闇ゆうやみが—」「初霜が—」文おる「上二 オリンピア〈Olympia〉古代ギリシア、ペロポネソス半島北西部の原野。ゼウスの神殿があり、四年ごとの初夏にゼウスの祭典が行われた。その際に余興として行われたさまざまな競技が、オリンピック競技の起源となった。 オリンピアードヲ〈Olympiad〉①古代ギリシアの暦の単位。オリンピア祭と次のオリンピア祭との間の四年間を一オリンピアードとした。②「オリンピック競技大会」②に同じ。 ヨリンピックヒ〈Olympic〉オリンピック競技大会の略称。ー競技種目きょろぎしゅもくシュオリンピック競技大会で実施される競技種目。陸上・水泳など二十八競技で、少なくとも十五競技を行うことになっている。∇種目数には変動がある。ー競技大会きょうぎたいかいヒヨヨヨ①古代ギリシア人が四年ぶとのオリンピア祭で行った競技大会。古代オリンピック。②国際オリンピック委員会(IOC)の主催で、四年ごとに行われる国際競技大会。フランス人クーベルタンらの提唱により、第一回大会を一八九六年ギリシアのアテネで開催。五輪(夏季)大会。近代オリンピック。オリンピアード。∇Olympic Games ー憲章けんしよう オリンピックの参加規定、大会運営などを定めた取り決め。四章、七十一条及び細則から成る。ーシンボルの〈Olympic symbol〉左(旗竿ぎぎ側)から青・黄・黒・緑・赤の五つの輪を組み合わせた標章。オリンピックを通じて手を結び合う五大陸を表す。∇一九一四年クーベルタ ンが創案。ー冬季競技大会とうききょうぞたいかいヒタ一九二四年に第一回がスタートし、スキー・スケートなどを行う。九二年から夏季大会と二年ごとの交互開催。冬季オリンピック。 オリンポス〈Olympos〉ギリシア北部にある同国の最高峰。標高二九一七メー。ギリシア神話の神々が住んだとされる。|十二神じゅうにしん回目ギリシア神話で、オリンポス山の山頂に住んだといわれる、アテナ・アフロディテ・アポロン・アルテミス・アレス・ゼウス・デメテル・ヘスティア・ヘパイストス・ヘラ・ヘルメス・ポセイドンの十二の神々。 おるを【△居る】「団自五】①いる。ある場所にいる。自分にとっては尊大な、他(代表的には相手)に対してはそれを軽んじた言い方になる。「私はこにぞ」「そこにおれ」①三人称者の場合には、やや古めかしい、あるいは民話風の語り口になる。過去形に用いることが多い。「じいさんとばあさんがおったとさ」③「おります」の形で自分、あるいは自分の側のことについて言い、謙譲の意を表す。「私どもならここにおります」△古くは「をり」に尊大の気持ちはない。むしろ自分のことについて謙譲の気分を含む。②(補助)動詞連用形+「て」に付いてその動作の継続、状態の存続、あるいは経験の所有の意を表す。敬語性の相違は①の場合に同じ。⑦「そんなことわかってー」「知ってか」「だれも彼ものんきな顔をしてーわい」①「その日も雨が降っておった」③「ここで待っております」「富士へは二度登っております」△「ておる」は、よりくだけた表現において「とる」となることもある。③《補助》(動詞連用形に付いて、他、特に相手のことに言って)軽んじた言い方、あるいは自分を尊大にした言い方になる。「来おったか、ばかめ」△くだけた形として「よる」となることもある。文をり「ラ変」「自ラ変」《古語》①座っている。「立てれども、をれども、ともにたはぶれ」(万葉)②起きている。「君待つとをりし間に月傾きぬ」(万葉)③《補助》(動詞連用形に付いて)動作や状態の継続を表す。…ている。「弓矢を帯して」(竹取) おる団を【折る】(他五)①力を加え、曲げて重なるようにする。「千代紙でつるを」「座布団を二つに」②体の関節部分を曲げる。「指を」「ひざを」③棒状の物に力を加えて、曲げたり切り離したりする。「バットを」 「小枝を」④(比喻的に)これまで続けていた物事を中断する。「筆を」「話の腰を」 おる困【織る】(他五)①(機織りの機械で)糸から布を作る。「機を」「絹を」②わら・竹などの細長いものを組み合わせて形あるものを作る。むしろをー オルガスムス図〈ゲイOrgasmus〉性的な絶頂感。性交によってもたらされる性的興奮の極点。オルガスム。 オルガナイザーヒ〈organizer〉①【社】組織者。大衆や労働者の中に入り、組合や政党などの下部組織を作ったり、その強化・拡大を図る人。オルグ。②【生】形成体。∇「オーガナイザー」ともいう。 オルガナイズ団〈organize〉名・他ヌル」機構や集団を組織すること。また、催しを企画すること。オーガナイズ。 オルガニズム目〈organism〉【生】①有機体。生物体。②有機的組織体。 オルガン図〈organ〉鍵盤楽器の一つ。風を送って音を出す。リードオルガン・パイプオルガン・電子オルガンがある。風琴。 オルグ団【社】「オルガナイザー】①に同づ オルケスタティピカテイ〈仏ぶorquesta tipica〉【音】 タンゴ・ミロンガなどを演奏するための楽団。バイオリン・バンドネオン・ピアノ・ベースを主体に編成される。 オルゴール団〈オラのge〉ぜんまい仕掛けで回転し、一定のメロディーを自動的に演奏する装置。 オルコシト〈Louisa May Alcott〉(「だん)アメリカの女流作家。四姉妹の日常生活を描く半自伝的作品「若草物語」によって知られる。 オルテガイガセット〈José Ortega y Gasset〉スペインの哲学者(一九五五)。「生の哲学」の立場から、現代文明を幅広く考察。主著「現代の課題」など。 オニドウーヴン〈リゾhors-d'œuvre〉【料】⇔オーブラ オルドバイいせき【オルドバイ遺跡】【考】東アフリカのタンザニア北西部にある旧石器時代の遺跡。最古の人類である猿人の化石と石器が、共存して発見された。∇Olduvai site オルドビスき図【オルドビス紀】【地】古生代の一番目 <252> の地質時代。今から約五億年前から四億四千万年前まで。筆石・三葉虫・オウムガイ類・腕足類が大発展した。奥陶おう紀。∇模式地のイギリスのウェールズ地方の先住民の名にちなむ。Ordovician period オルボアール囲〈フランスrevoir〉感さようなら、またお会いしましょう。 おれ囲【俺】(代)《口頭》自称。主に、男性がくだけた会話で自分をいう語。「」とお前の仲」「に任せろ」∇』えん【俺】 オレレ〈スパole〉〔感〕喝采かっ。称賛を表す声。うまいぞ!いいぞ! おれあーうヲヨヨあふ【折れ合う】「自五」↓おりあうおれいヨ【御礼】礼の丁寧語。「ーを申し上げる」「の手紙」ー返えし団人から受けた世話や贈り物に対し、品物で礼を返すこと。また、その品物。返礼。ー奉公ほう困年季が終わった奉公人が、世話になったお礼に、一、二年無報酬で働くこと。ー参いりマ①神仏にかけた願いがかなったお礼に、お参りすること。②【俗】(刑を終えて出所した者などが)告発者・密告者などに仕返しをすること。 オレインさんヨ【オレイン酸】【生】不飽和脂肪酸の一つ。動植物油の中に広く存在する。せっけんや軟膏なんの原料、または潤滑油・つや出し剤などに利用される。油酸。△oleic acid オレガノ囲〈づoregano〉シン科の多年草。葉は独特の芳香と苦みをもち、乾燥させて香辛料や調味料に用いられる。地中海沿岸原産。ハナハッカ。 おれきれきヨ【御歴歴】↓れきれきヨおれくぎヨをれ【折れ×釘】①折れ曲がって使えない釘。②折り釘。一流りゅヨきわめて字が下手なこと。金釘流。 おれくちレをれ【折れ口】折れた所。折れ目。おれせんヨをれ【折れ線】数種々の長さや おれせんヨをれ【折れ線】【数】種々の長さや方向をもった線分の端と端を、次々とつなぎ合わせてできる線。折線せっ。△ polygonal line ーグラフ図【数】座標上に示された点を直線でつなぎ、変化や比較を表すグラフ。△ graph of broken lines から、角度や方向が変わって曲がる。まっすぐでなくなる。「釘が」「林を出ると道が」 おれまがる団団をれ【折れ曲(が)る】(自五)ある部分 おれるヒ【折れる】「自下一】①曲がって重なった状態になる。「表紙が」②棒状のものに力が加わって、切り離された状態になる。「落雷でマストが二つに」「鉛筆の芯んが」「茎が」③不本意ではあるが他人に従う。譲歩する。「相手の要求にこちら側が」④向きを変えて進む。「交差点を右に」⑤向きが変わる。「この先で道が左に折れている」⑥「骨が」の形で比喩的に苦労する。「骨が仕事」文を「下二 オレンジ〈orange〉①ミカン科の常緑小高木の総称。花は白く、実は食べられる。②だいだい色。赤みがかった黄色。 オレンジエードヨ〈orangeade〉オレンジの果汁に砂糖と水を加えた飲み物。 おろおろ「団副ト・自ヌル①どうしてよいかわからず、とまどったり、うろたえたりするさま。「悪い知らせにー(と)するばかり」②涙で声が震えるさま。「(と)泣く」ヨ副《古語》不十分に。不完全に。少し。「この事ー聞こえたり」(宇治拾遺) おろか【△疎か】ヨ困ナ】①《文章》いい加減なさま。おろそか。②(「…はー」…もー」の形で)…はもちろん。…はいうまでもなく。「子供は「大人までも」「言うも」「ナリ」《古語》劣っているさま。未熟。「賢き人のこの芸になるを見て」(徒然) おろか困【愚か】ナ】①知能が足りないさま。頭の働きが鈍いさま。「な男」②ばかげているさま。「な行為」おろかしい【愚かしい】「形」ばかげている。「振る舞い」名ーさ文おろかし(シク おろがむをろがむ【△拝む】〔他四〕《古語》おがむ。「をろがみて仕まつらむ」(書紀) おろし【下ろし】①《造語》下ろすこと。「雪」「積み」②【卸し】大根やわさびなどをすり下ろすこと。また、すり下ろしたもの。「大根」「紅葉」③【×風】【気】山の斜面に沿って吹き下ろす冷たい強い風。「伊吹きふ多く、山の名に付けて用いる。fall wind ④《造語》新しい品物を初めて使うこと。「仕立て」三図【卸】「卸売り」の略。 おろしうりヨシ【卸売(り)】問屋が生産者などから商品を仕入れて、小売商人に売り渡すこと。卸。ー業者ぎぅぅぅ【経】生産者から小売業者に製品を売る業者。卸売会社。∇wholesaler ー物価ふっか ☑【経】卸売段階で取引される商品価格を平均したもの。∇whole-sale price ー物価指数ふっか ☑【経】卸売物価の基準時に対する変動を示す指数。日本銀行が作成。WP I。∇wholesale price index おろしがね図【下ろし金・卸(し)金】大根やわさびなどをすり下ろすための、とがった目がたくさん付いた器具。おろしだいこん図【下ろし大根】大根を下ろし金ですり下ろしたもの。大根下ろし。 おろしたて【下ろし立て】新しい品物を使い始めて間もないこと。また、その品物。「の背広」おろしね囲【卸値】卸売りの値段。 おろす回〔他五〕ヨ【下ろす】①高い所から低い位置に移す。↔上げる。「棚から荷物を—」「看板を—」②上の部分を固定させたまま、垂れ下がった状態にする。「幕を—」「すだれを—」③神仏に供えていた物や残り物、使い古した物などをいただく。「仏前から供え物を—」「姉の服を妹に—」④魚の身を骨から切りはなす。「魚を三枚に—」⑤体内から外へ出す。「虫を—」⑥【△堕ろす】堕胎する。「子供を—」⑦頭髪をそる。「髪を下ろして尼になる」⑧【卸す】すって細かくする。「大根を—」⑨預けた金銭を銀行などから引き出す。「貯金を—」⑩新しい物やしまってあったものを使う。「新しい靴を—」㉓【降ろす】①乗り物の中のものを外に出す。乗せる・載せる。「飛行機の乗客を—」②地位や役職を辞めさせる。「役を—」「会長を—」㉑【卸す】問屋や小売店に品物を売り渡す。「品物を—」∇↓しゃ【卸】 おろそか【△疎か】「回ナ」すべきことをしないでほうっておくさま。なおざり。いい加減。「復習をーにする」ヨ古語「ナリ」①粗末だ。質素だ。「石の階は、松の柱ーなるものから」(源氏)②つたない。恵まれない。「前生やうの運ーにして」(宇治拾遺) おろちヨをろ 【大蛇】巨大な蛇。うわばみ。だいじゃ。「八岐やまたのー」 おろぬき囲【△疎抜き】間引くこと。うろ抜き。 <253> おわい囲【汚×穢】①けがれ、汚れていること。また、そのもの。②便所の大小便。糞尿ふんに。ヘラ「おあい」ともいう。おわします【御座します】(自四)《古語》「居る」「ある」「行く」「来く」の尊敬語。いらっしゃる。「むかし、西院の帝みかと申す帝おはしましけり」(伊勢)∇「おわす」より敬意が強い。 おわーす【御座す】〔自サ変〕《古語》①「居る」ある「行く」来くの尊敬語。いらっしゃる。その御親はおはするか(宇津保)②《補助》(動詞の連用形に付いて)尊敬の意を表す。…ていらっしゃる。かかる人も世に出ぃでおはするものなりけり」(源氏) おわび囲【御×詫(び)】「詫び」の丁寧な言い方。わびること。「ほんののしるしです」「心からーします」おわらいぐさ囲ヲおわらひ【御笑い種・御笑い草】人からあざけり笑われるもと。物笑いの種。「ほんのまで」△卑下して用いる場合もある。 おわり囲【終(わり】①おしまいになること。最後。始まり・始め。「まで見る」「仕事がーになる」「病気になったら「だ」「一巻の」②人の一生が終わること。∥良よければすべて良よし結果がよければ、経過は問題にならず、すべてがよいことになる。∥を告げる(ある期間続いていたものが)終わる。 おわりねヨー【終値】【経】(取引で)午前・午後の取引の最終価格。引け値。引け相場。↓始値はじめね。△clos-ing price おわりはつものヨ囚をほり【終(わ)り初物】時期の終わりに熟し、初物と同じように珍重される野菜や果物。 おわるヨ【終(わ)る】「自五」続いていたものがおしまいになる。終了する。始まる。「一年が」「会が」「交渉が失敗に」「徒労に」「他五」おしまいにする。終える。「取り調べを」「授業を」「相談を」 おん【音】1827323B【音】オンふ・イン漢おと・ねおと物おと。 「音響・音叉おん・音調・音波・擬音・高音・雑音・消音。騒音・録音」②音楽的なおと。「音階・音楽・音曲・音 程・音符・音律・半音・和音」③のどから出るおと。こえ。「音韻・音声・音読・音便・子音しゃん・唇音・清音・濁音・単音・長音・発音・鼻音・母音んぼいぼおんん④中国語音に基づく漢字の読み方。字音。「音訓・漢音・呉音・唐音」⑤たより。「音信おんいん・訃音ふい・福音ふくいん」 ヨヨ①音楽的なおと。音色ぬい。「が狂う」②人が口から出すおと。こえ。「アの表す」③漢字を中国語音に基づいて読む読み方。訓。「で読む」④漢字音の頭子韻。韻 おん【恩】482334 団人から受けた情けやありがたみ。「父母の」に着せる恩を施した相手に感謝を強要する。に着る恩を受けたことを感謝して忘れない。をヘが返えす恩を受けたのに感謝しないで、反対に害を与える。を売る感謝されようとして、わざと恩を施す。 オン(ラン)漢あたたか・あたたかい・あたたまる・ あたためる・ぬくい 《造語》①あたたかい。「温室・温床・温泉・温暖・温度・温風」②あたたかさ。ぬくもり。温度。「気温・検温・高温・室温・常温・水温・体温・低温・高温・微温・保温」③おだやかでやさしい。「温雅・温顔・温厚・温順・温情・温良・温和」④よみがえらす。復習する。「温故・温習」⑤あたためる。大切にする。「温存」 おん【穏】18236【穏】6753633 オン(ラン)おだやか いたやすらかなさま。おだやか。「穏健・穏当・穏便おん・穏和・安穏あん・静穏・不穏・平穏」 おん【怨】↓えん【怨】おん【陰】↓いん【陰】おん【飲】↓いん【飲】おん【遠】↓えん【遠】おん【隠】↓いん【隠】 おん【御】(名詞に付いて)尊敬・丁寧の意を表す語。「一身大切に」「ー礼申し上げます」∇「お」よりもさらに丁重な表現。「おおん」の約。 おん才平をん雄おす。↓雌め 才ン困〈on〉(電気器具などの)スイッチが入っていること。機械などが操作中であること。オフ。エア団放送中。OA。∇on the airから。ーザロック回〈on the rocks〉グラスに氷の塊を入れ、その上にウイスキーなどをついだ飲み物。ーパレード〈on parade〉大行進。勢ぞろい。また、物事が引き続いて起こること。ーユアマーク図〈on your mark〉【競】トラック競技で、出発の前にスターターが選手にかけることば。位置について。オンザマーク。ーリミット図〈on limits〉立ち入り自由。ーレコ図(記者会見などで)公表を前提に話すこと。オフレコ。∇on the recordから。 おんあい囲【恩愛】《文章》①恵みいつくしむ気持ち。②親子・夫婦間の愛情。また、愛情にひかれて執着する心。∇「おんない」ともいう。 おんあんぽう団【温×罷法】温湿布。冷罷法おんい困【恩威】《文章》人に与える恩恵と、人を従える威光。「共に行われる」 おんいき囲【音域】声や楽器で出せる音の高低の範囲。音の幅。「が広い」 おんいん囲【音韻】【語】①言語音の単位。音素。例えば、「でんわ[denwa]」「でんば[dempa]」「でんき[deg]」「ん」は実際の発音では[p][p][b]と音声が違うが、同じ音と意識される類。∇phoneme ②漢字の頭音と韻尾。|交替だら囲【語】語中のある音が意味や機能の違いに応じて他の音と交替する現象。歴史的に起こる音韻変化に対し、共時的な現象をさす。動詞「来る」の活用形による母音の交替や、「月」が「三日月」となるような連濁現象など。|論「語」言語学の一分野。ある言語において他の音と区別して用いられる音韻を分析して、その種類と数を確定し、その連続である音節の構造などを明らかにする。音韻学。音素論。∇phono-logy おんうち困【御内】手紙の脇付わるの一つ。相手の妻、または家族全体にあてて出すときに用いる。 <254> おんか団【音価】【語】ある文字に対応するある時代、ある地域の音。「セ」における[se]と[e]なし。△phonetic value おんが団団【温雅】(《文章》穏やかで上品なさま。しとやか。「」な性格」 おんかい囲【音階】【音】音楽に用いられる音を、一オクターブ内で高さの順に一定の間隔で配列したもの。七音音階・五音音階などがある。∇scale おんがえし囲がへし【恩返し】受けた恩に報いること。報恩。 おんがく団【音楽】①人間の思想・感情を音により表現する芸術。音の強弱・長短・高低などを一定の形式により組み合わせる。声楽と器楽とがある。「一家」「鑑賞」△music ②【芸】歌舞伎の囃子はの一つ。人物の登場・退場に用いる笛・篳筆ひち。太鼓入りの囃子。 おんかた【御方】《古語》①身分の高い人の住居の尊敬語。②身分の高い人、特に、女性・姫君などの敬称。おんかん囲【音感】音の高低・音色などを聞き分ける能力。音に対する感覚。「が鋭い」 おんがん囲【温顔】《文章》穏やかで優しい顔つき。柔和な顔つき。「に接する」 おんき困【遠忌】宗祖・開祖・中興の祖の五十回忌以後、五十年ごとに行う年忌法会。△浄土真宗本派では「えんき」という。 おんぎ团【音義】①漢字の字音と字義。また、それを解説した本。「法華経ほけき」②言語の一音ぶとに意味があるとする説による、音と意味。「説」 おんぎ困【恩義・恩×誼】報いて返さなければならない義理のある恩。「ーを忘れる」「ーに報いる」 おんきせがましい図【恩着せがましい】(形)いかにも相手に恩恵を与えているように振る舞うさま。「やり方」名ーさ文おんきせがまし(シク) おんきゅう囲【恩給】公務員・旧軍人が、一定の年限を勤めて退職または死亡したとき、本人または遺族に国や地方公共団体が支給する年金・一時金。∇現在、公務員の場合は共済組合制度に移行し、共済年金となった。おんきゅう囲【温×灸】もぐさを器に入れて火をつけ、患部やつぼを加熱する治療法。 おんきようヨ【音響】音の響き。響く音。ー学が【理】音波・振動・超音波など、音の発生・伝播を研究する学問。∇acoustics |カプラ団【算】コンピューターのオンラインステムで、データを音に変換し、電話回線を利用して送伝する装置。∇acoustic coupler |効果こう回①(演劇・映画・放送などで)擬音・模倣音を用いて、その雰囲気や緊張を高めること。また、その装置。②演奏・演劇などの音響が、建物内部の構造や材質により受ける影響の具合。「のよい劇場」 |兵器へい水中音波を利用した兵器。艦船のスクリー音に感応する音響幾雷やソナーなど。 おんぎよく【音曲】わが国の伝統的な音楽や謡物 うたい もの の総称。特に、三味線や琴に合わせて謡う俗曲をい う。「歌舞ー オングストローム回〈angstrom〉長さの単位の一つ。一 オングスは一センチメの一億分の一。光のスペクトル線の波長の測定などに利用される。記号 A ∇スウェーデンの物理学者オングストロームの名から。 おんくんヨ【音訓】漢字の音と訓。「ー索引」おんけいヨ【恩恵】幸福や利益となるもの。恵み。「—に浴する」「ーを施す」 おんけつどうぶつ【温血動物】恒温動物の旧称。おんけん【穏健】(性格・思想・行動など)穏や おんげん【音源】①音を発するもと。「ーが遠のく」②CDなどのもとになる録音。 おんこ困【恩顧】《文章》(目上の人が)情けをかけること。ひきたてること。「ーをこうむる」 おんこう囲【温厚】ナ(性格などが穏やかで優しいさま。「篤実」 おんごく平【遠国】↓えんぶく 験的研究や楽器の調律に用いる。△tuning fork おんこちしん困困囲【温故知新】昔のことをたずね研究し、新しい考えや知識を得ること。故るきを温ずねて新しきを知る。△「論語」から。 インサイドヨ〈onside〉【競】(サッカー・ラグビー・ホッケーなどで)競技者が反則にならない位置でプレーすること。オフサイド おんさ困【音×ヌ】【理】鋼鉄の棒をU字形にした発音体。柄があり、共鳴箱に取り付ける。固有の振動数をもち、標準音を出すので、音の実 おんし困【恩師】特に教えを受け、世話になった先生。おんし困【恩賜】名】天皇・主君から賜ること。「のたばこ」「学士院—賞」 おんしつヨ【音質】音の性質。音のよしあし。音色。おんしつヨ【温室】農(植物栽培などのために)内部 効果にう回気大気中の水蒸気や炭酸ガスなどの影響で地表の熱が下層大気中に封じ込められ、下層大気が温められる現象。△greenhouse effect |育ち おんしっぷ回【温湿布】患部に湯や薬湯などで温めた布を当てて治療する方法。また、その布。温罷法ぬん。冷湿布 おんしゃ囲碼【音写】名・他ヌルある言語の音を他の言語で似た音をもつ文字で書き表すこと。「亜米利加アメリカ」(英語)、「仏陀(ぶっだ)」(梵語ぼん)「更紗(サラサ)」(ポルトガル語)の類。 おんしゃ困【恩赦】【法】裁判により確定した刑の内容を、国家的慶事などの特別な恩典によって、軽減、免除すること。内閣が決定し、天皇が認証する。大赦・特赦・減 おんしゃく囲【恩借】「名・他スル」《文章》人の情けによって金銭や品物を借りると。また、その金品。 おんじゃくヨ【温石】①石を火で温め、布に包んだもの。また、その石。∇体を温めるために用いる。特に、修行僧が空腹をまぎらわすため一時懐中にする石。②ぼろを着た人。∇①をぼろ布で包んだことから。 おんじゅ困【飲酒】【仏】酒を飲むこと「ー戒」おんしゅうヨ【恩×讐】《文章》恩と恨み。情けとあだ。愛と憎しみ。 おんしゅう平【温習】《文章》くり返し習うこと。おさらい。復習。多く芸事にいう。「会」∇「温」は復習の意。おんじゅう平【温柔】ナ《文章》①穏やかで優しいさ <255> ま。「な性格」②温かく、肌触りのよいさま。 おんしゅうのかなたに【恩讐の彼方に】菊池寛かの小説。一九一九(大正八年発表。耶馬渓やは、青の洞門の伝説に取材し、敵討ちの非人間性を批判したもの。おんじゅん囲【温順】ナ】①《文章》性質が穏やかで素直なさま。②気候が穏やかで変化のないさま。 おんしょう囲【恩賞】(国王・主君などが部下に)ほうびと おんしょう囲【温床】①農苗などを早く育てるため、人工的に温めた苗床。おんどこ。フレーム。春冷床。②(よくない)物事を育てるもととなるもの。また、その環境。「悪の」となる」 おんじょう囲【音声】《文章》①人の声。おんせい。「大ーに呼ばわる」②(雅楽で)管弦の音。 おんじょうヨ【恩情】《文章》情けのある心。いつくしみの心「」主義 おんじょう囲【温情】思いやりのある、優しい心。「に満ちた人」「主義」 おんじょうじ【園城寺】三井ぬ寺。おんしょくヨ【音色】⇓ねいろ おんしょくヨ【温色】①《文章》穏やかな顔色・顔つき。②暖色。冷色 おんしらず図【恩知らず】名・け 恩を受けても感謝せず、恩に報いようともしないこと。また、その人。 おんしん囲【音信】手紙などによる便り・連絡。いんしん。「不通」 おんじん【恩人】恩のある人。大変世話になった人。「命の」「大」 オンス困〈ounce〉①ヤードポンド法の重さの単位。約二八・三五ざ。記号の②ヤードポンド法の容積の単位。約二八・四一立方センチメ。ートル おんすうりつ図【音数律】『表』一定の音節数の組み合わせの規則的な反復によって構成されるリズム。韻文の五七調・七五調など。 おんせい【音声】①人が発する音。言語音。声。②テレビなどの音。ー学ぐヒ【語】言語に用いられる音声についての科学。母音・子音・高低・強弱・結合などを標準化された分類法によって整理する。∇phonetics 器官きかん田力人間が音声を発するための器官。空気を送り振動させる肺・気管・気管支・声帯や、調音をつかさどる口蓋がい垂・硬口蓋・軟口蓋・舌・歯茎・歯・唇など。ー記号きごう言語音を音声学的に表す記号。発音符号。ー合成せい回【算】あらかじめデジタル化して録音しておいた五十音や数値などの音声の断片を必要に応じて組み合わせ、意味をもった音声に合成すること。銀行のATMなど、自動装置に広く用いられている。∇speech synthesis ー認識にんき曰【算】コンピューターなどが人間の音声・言語を認識すること。∇voice recognition おんせつ囲【音節】【語】一まとまりの音として意識され、発音される音声単位。日本語では、母音一つ、または一つの子音と一つの母音で構成される。仮名一字の音がこれにあたる。シラブル。 | 文字は国【語】表音文字のうち、音節単位に書き表すための文字。日本語の仮名や朝鮮語のハングルなど。∇syllabic letter おんせんヨ【温泉】①地熱によりセ氏二五度以上になった地下水がわき出る所。また、その温水。いでゆ。冷 泉。②温泉を利用した浴場施設のある所。温泉場。「町」「宿」ーマーク①地図などで温泉を示す記号。②【俗】連れ込み宿。さかさくらげ。∇看板に①を使ったことから。「さかさくらげ」はそのマークの形から。一療法りょうりヨ【医】温泉への入湯、飲用、ガスの吸入などにより病気の予防・治療を行う方法。一般に慢性病を対象とする。△balneotherapy ↓クアハウスおんそ㐋【音素】【語】「音韻」①に同じ。 おんぞうえく国【怨憎会苦】【仏】八苦の一つ。恨み憎んでいる者に会わなければならないという苦しみ。愛別離苦 おんぞうし【御曹司・御曹子】①名門の家の子息。②昔の貴族や上流武家の部屋住みの子息。∇「曹子」は部屋の意。 おんそく囲【音速】【理】音波の速さ。セ氏一五度の空気中で秒速約三四〇〜、水中では秒速約一五〇〇〜。△sound velocity おんぞん囲【温存】「名・他ぇ」(今後のために)使わないで大切に保存しておくこと。「力を」する」 おんたいヨ困【御大】ある集団の頭かし、主人などを親しみを込めて呼ぶ語。「のお出まし」∇「御大将」から。 おんたい囲【温帯】【地】熱帯と寒帯との間の地帯。南北両半球で緯度二三・二七~六六・三三度の地帯。気候は温暖湿润で四季がある。∇temperate zone おんたく囲【恩沢】《文章》恵み。「に浴する おんだん囲【温暖】気候が暖かく穏やかなさま。寒冷。「ーの地」ー前線せん図【気】暖気団が寒気団の上に乗り上げたときの、地上における両者の境目の線。この前線が近づくと雨が降り続き、通過後は気温が上がり天気が回復する。寒冷前線。∇warm front おんち团【音痴】①音に対する感覚が鈍く、音楽を理解する能力の乏しいこと。歌が正しい音程で歌えないと。また、そのような人。②【俗】ある方面の感覚が鈍いこと。また、その人。「方向ー」 おんちこうしろう【恩地孝四郎】(一九五五)版画家,装丁家・写真家・詩人。版画や装丁で主に活動。代表作「本の美術」、装丁「月に吠える」(萩原朔太郎はるさくた、写真集「博物志」など。 おんちゅう団【御中】《文章》郵便物などで、あて名が学校・会社・団体・官庁などの場合、あて名の下に添える敬称。「国立国会図書館」↓様・殿 おんちょうヨ【音調】①音の高低の調子。②【語】声の高低の調子。アクセント・イントネーションなど。③詩歌・音楽の調子・リズム。「」を整える」 おんちょう囲【恩×寵】《文章》(神・主君の)恵み。いつくしみ。「神の御ー」ーの光りか回【哲】超自然的な神の啓示を知る能力。自然の光。∇スコラ哲学の用語。ラン おんつう囲【音通】①同じ字音をもつ漢字を共通の意味で用いること。「義」と「誼」など。②【語】五十音図の同行または同段の音が転換し合うこと。「けむり」と「けぶり」など。相通。③【表】俳諧で五・七・五の切れ目を挟んで「か」とく、「し」と「ち」など、②の関係の音が連続すること。 おんてい囲【音程】【音】二つの音の高さの差。「が狂う△interval おんてき【怨敵】《文章》深い恨みのある敵。「退 <256> 散」∇古くは「おんでき」とも。 オンデマンド〈on demand〉利用者の注文に応じて、個別に商品やサービスを提供すること。「出版」「ビデオ」 おんでるヲ【おん出る】(自下一)【俗】(追い出されるのではなく)自ら進んである場所を出る。「家をーつもりだ」おんてんヨ【恩典】情けある扱い。有利な取り計らい。「授業料免除のー」「会員のー」 おんてん団団【温点】【医】温かさを感じる皮膚の感覚点。冷点。∇warm spot おんでん囲【△隠田】歴隠し田。 おんど囲【音頭】①⑦大勢で歌うとき、先に声を出して皆の調子をとること。①万歳を唱えたり、乾杯したりするとき、まっ先に発声すること。②多くの人が歌に合わせて踊ること。また、その曲。「東京」③人の先に立って皆を導くこと。「彼の」で選挙運動が進められた」④【芸】(雅楽で)管楽器を吹き始める人。 |取とり音頭をとること。また、その人。=を取とる①大勢で歌うとき、先に声を出して調子をとり、皆を導く。②物事を行うとき、人の先に立って計画したり、指導したりする。首唱する。 おんど困【温度】【理】温かさ・冷たさの度合いを数量で表したもの。「差」「絶対」△temperature |計団【理】物体の温度を測定する器具。サーモメーター。差①温度の差。「屋外と屋内の」②(比喻的にある物事に対する関係者間での熱意・関心・思惑の違い。「与野党間にーがあるー んとう国【温湯】《文章》温かい湯。 おんとう囲困【穏当】ナ穏やかで無理のないさま「な処置」 おんどくヨ【音読】名・他ヌル①声を出して読むこと。↔黙読。②漢字を字音で読むこと。おんよみ。↖訓読おんどりヨをん【雄鳥・雄鶏】雄の鳥。特に、鶏の雄。雌鳥めん。「ーが時をつくる」 オンドルヨ朝鮮半島や中国東北部で使われる暖房装置。床下に設けられた煙道に煙を通して室内を暖めるもの。冬∇朝鮮語。「温突」とも書いた。 おんとろうろう団団【音吐朗朗】(タル)《文章》声量が豊かで、声がよくとおる様子。 おんな団【女】①人間の性別の一つ。女性。女子。②成人した女性。一人前の女子。「になる」③(多く、「よい」「いい」に付いて)女としての容姿。女振り。「いい」④情婦。めかけ。「を囲う」 賢さかしゅうて牛い売ぅり損そなう女はどんなに賢くても、広く将来を見通す力がないので、目先の利益にとられて失敗することがあるというたとえ。 にさん寄よれば×姦かしましい女はおしゃべりなので、三人も集まればいっそうやかましくなる。の腐さったようはっきりせず、煮えきらない態度をとる男をののしっていうことば。 は氏じなくて玉たの×輿し女は身分・家柄がよくなくても、容姿がよければ、富や地位のある者の妻になることができる。 は三界さんに家えい無なし女は、世界中でどこにも安住できるところはないというたとえ。△三界は仏教用語で、欲界・色界・無色界のことですなわち全世界を指す。=を×捨らえる男が外に愛人をつくる。めかけをもつ。 おんなあそびヌをんな【女遊び】芸者や不特定の女性と情事にふけること。「を覚える」 おんないヨ【恩愛】《文章》「おんあい」の連声れんじ。おんなおび才をんな【女帯】女性が締める帯。丸帯・袋帯・名古屋帯など。 おんなおやヒをんな【女親】母親。母。↕男親おんながたヒをんな【女形】「おやま」①に同じ。 おんなかぶき力をんな【女歌舞伎】【芸】慶長(一五九六~一六一五)のころ京都に発生した、女性を主とする歌舞伎。禁止されて若衆歌舞伎にかわった。 おんなぎだゆうヨヨをんな 【女義〈太夫〉】芸娘義太夫 瀬主税ちかと柳橋の芸妓いお蔦の悲恋を描く。 おんなぎらいヨをんなぎらひ【女嫌い】名・ナ男が女をきらうこと。またその男。↔男嫌い おんなぐせヨー【女癖】(「ーが悪い」の形で)女と見るとすぐ手を出す習癖。 おんなぐるい団をんなぐるひ【女狂い】男が女との情事に夢中になること。また、その男。↔男狂い おんなけヨをんな【女気】女がいることを感じさせるやわらかい雰囲気。おんなげ。おんなっけ。「ーがない職場」 おんなごころ回をんな【女心】①女特有の心情・心理。②女が男を思う気持ち。③女の変わりやすい心。「と秋の空」∇①~③↓男心 おんなけいずをんな【婦系図】泉鏡花の小説。一九〇七(明治四十)年発表。恩師酒井によって仲を裂かれた早 おんなこども回さんな【女子供】女と子供。「ーの来る所ではない」∇女や子供を弱者と見なした言い方。 おんなごろし回さんな【女殺し】女を殺すこと。また、女を迷わせる魅力的な男。 おんなころしあぶらのじごくをんなころし【女殺油地獄】江戸中期の人形浄瑠璃。近松門左衛門もんざ作。一七二一(享保ぎよう六)年初演。三巻。不良青年による油屋の女房殺しを扱った世話物。 おんなざかヨをんな【女坂】(多く、神社・寺の参道で)一つある坂道のうち、緩やかな方の坂。↔男坂 おんなざかりヨをんな【女盛り】女が心身ともに最も美しく充実している年ごろ。♦男盛り。「ーを過ぎる」 おんなじヨ【同じ】ナ(口頭)↓おなじおんなしゆじんこうづをんな【女主人公】(物語・小説などの)女の主人公。ヒロイン。 おんなじよたいづヨをんな 【女所帯】女だけで生活している家庭。⇦男所帯 おんなずきヨー【女好き】①男の容姿・気立てが女の好みに合うこと。「ーのする顔」②男が女との情事を好むこと。また、そのような男。∇①②↕男好き おんなだいがくをんな【女大学】江戸中期から明治にかけて用いられた女子教訓書。一説に貝原益軒作といわれるが、成立・作者ともに未詳。真み・忍従を重んじた。 おんなだてらにぬをんな【女だてらに】副優しいはずの女に似合わず。女のくせに。 おんなたらし夕をんな【女×誑し】女を巧みに誘惑し、もてあそぶ常習者。色魔。 おんなっぷり平りをんなっ 【女っ振り】《口頭》↓おんなぶり おんなでヨーをんな【女手】①女の働き手。女の労働力。「一つで育てあげる」②平仮名。女文字。③女の書い おんなでいり団をんな【女出入り】男性の、女性関係のもめごと。↔男出入り。「ーが絶えない」 <257> おんなのいっしょうをんな【女の一生】ヨフランスの作家モーパッサンの小説。一八八三年刊。自然主義文学の代表作の一つ。女主人公ジャンヌが、夫や息子に裏切られ幻滅を重ねる生涯を描く。∇原題 フランス One Vie ヨ山本有三ゆうの小説。一九三二(昭和七)~三三年発表。前向きに生きようとする女性の生涯を描く。 おんなのこ田をんな【女の子】①女の子供。②若い女性を親しみを込めて言う語。∇①②↓男の子 おんなばらヨー【女腹】女の子ばかりを産む女性。↔男腹 おんなひでり匂をんな【女×旱(り)】恋愛や結婚の相手になる女性がいないか少ない状態。男旱り おんなぶりヨリをんな【女振り】女としての容姿・器量。女っぷり。男振り。「ーが上がる」 おんなへんヨをんな【女偏】漢字の部首の一つ。「好」「妙」などの「女」をいう。「の字」 おんなみようりミョをんな【女冥利】女に生まれたという幸せ・喜び。↔男冥利 おんなむすび囚をんな【女結び】ひもの結び方の一つ。男結びの結び方を左から始めるもの。男結び おんなめん田をんな【女面】【芸】能楽の女の面。若い女を表す小面もて・孫次郎まこじ・若女わかお、中年の深井・曲見しゃ、老年の娆ぱ・小町・老女、霊性の瘦せ女・泥眼がんなど。 おんなもじヨをんな【女文字】①女の書いた文字。女の筆跡。女手。②平仮名。女手。∇①②↓男文字おんなもちヨをんな【女持ち】女性の持ち物に適するように作ったもの。↕男持ち。「の傘」 おんねつりょうほうリョ【温熱療法】【医】物理療法の一つ。患部または全身を温めて痛みや痙攣れを和らげ おんなものヨー【女物】女性用に作られたもの。女持ち。婦人物。↔男物 おんなものぐるい女物狂芸能楽で女性の狂乱物三井寺「隅田川」など。 おんなやもめヤをんな【女△寡】夫を失って独身でいる女性。やもめ。寡婦か。未亡人。「に花が咲く」↕男鰯おとこやもめおんならしいをんな【女らしい】「形」優しさ・しとやかさなど、その性質・容姿などがいかにも女というのにふさわしい。↕男らしい。「心遣い」名ーさ文をんならし「シク る。温湿布・温浴・赤外線・超短波などが利用される。△ hyperthermia おんねん平【怨念】深く恨む気持ち。「が残る」おんのじ【御の字】【俗】十分ありがたいこと。「夏休みが二週間もあればーだ」∇予想よりもよいという気持ち。「御」の字をつけて感謝したいという意。 おんば团【〈乳母〉】《口頭》うば。めのと。∇「おうば」の転。一日傘ひがヒ乳母をつけたり、日傘を差しかけたりして、大事に、または過保護に育てること。おんばひからかさ。「」で育つ おんば【音波】【理】振動する物体が周囲の空気などの媒質を振動させ、それが粗・密の波(縦波)として伝わるもの。「超」△sound wave おんばん【音盤】《文章》レコードの古い言い方。おんびき囲【音引(き)】①辞典・字典などを、発音や字音によって引くこと。また、そのような辞典・字典。↓画引き。②長音符。ハートの「」など。 「一」、「づ」△note おんぷ平【音譜】楽譜。 おんぴょうもじ国【音標文字】【語】①表音文字。②発音記号。 おんびん冊【音便】【語】発音上の便宜によって連接する音が変化すること。「書きて」が「書いて」(イ音便)、「あかく」が「あこう」(ウ音便)、「飲みて」が「飲んで」(撥音便)、「立ちて」が「立って」(促音便)となる類。 おんびん囲【穏便】「ナ」穏やかで荒立たないさま。また、物事を穏やかに処理するさま。「に済ます」 おんぶ困【負んぶ】①【幼】背負うこと。負ぶうこと。△「負ぶう」の転。②《口頭》人に頼ること。「授業料は親にーする」=に抱だつこ《口頭》いい気になって人に頼ること。△子供が、負んぶすれば次に抱っと甘えることから。 おんぷうヨ【温風】自然の温かい風。また、人工的に暖めた空気として送る風。「ヒーター」 おんぷヨ【音符】①文字に付ける補助符号。濁音符「ヘ」半濁音符「。」長音符「」、反復音符「」「ヘ」「ヘ」「ヘ」など。②漢字で、形声による構成要素の音を示す部分。「清」「晴」「精」の「青」など。③【音】楽譜に記される記号の一つ。形により音の長短を、また、位置により高低を表す。全音符「O」、二分音符「」、四分音符 おんぶさごう囲【音部記号】【音】五線譜上の音の高さを規定する記号。ト音記号・へ音記号など。∇clet オンブズマン図団〈スウェイ ombudsman〉【政】国民に代わり、行政官の不法行為の監視・訴追、行政機関に対する苦情処理などを行う者。行政監察専門員。 おんべヨ【御△幣】ごへい。おんべい。 おんぼう囲【△隠亡・△隠坊】昔、火葬に携わる職や人を卑しんで呼んだ語。 おんぼろヨ【俗】物が古く、ひどくいたんでいること。また、そういう物。ぼろぼろ。「ぐるま」 おんみ困【御身】《文章》三名相手の身・体の尊敬語。お体。「お大切に」三代軽い敬意をもっていう語。あなた。「の姿」 おんみつヨ【△隠密】ヨ名【歴】江戸時代、将軍・老中・若年寄などの命により、諸大名や市中の状況を偵察、報告した下級武士。ヨ秘密に行うさま。こっそり。ひそかに。「裏に」 おんみょうじヨヨヨ【△陰△陽師】↓おんようじ△「おんみよう」は「おんよう」の連声。 おんみようどう〓【△陰△陽道】↓おんようどう。△「おんみよう」は「おんよう」の連声れんじ。よう おんめい囲【音名】【音】一定の高さの音に付ける音楽上固有の名称。∇日本ではハニホヘトイロ、英米ではC DE F G A B ドイツではC DE F G A H イタリアではドレミファンラシ。pitch names ↓階名 おんめいヨ団【恩命】《文章》(主君などの)情けある命令。ありがたいおおせ。 おんもと困【御許】「名・代」↓おもと(御許) オンモンヒ区 ハングルの旧称。∇「諺文」とも書いた。おんやくヱ【音訳】「名・他ヌル」漢字の音(まれに訓)を借りて、外来語を書き表すこと。↓音写 おんようヒ【音容】《文章》声と姿。容貌ぼう。おんようヒ【温容】《文章》穏やかで優しい顔つき。温顔。「老師の~に接する」 <258> おんようじ団【△陰陽師】律令制下において陰陽道にかかわった職員。その後、民間で加持祈禱をする者を指した。おんみようじ。 おんようどう目【△陰陽道】古代中国の陰陽ちが五行の説に基づいて、天文・暦・占いなどを研究する学問。わが国には六世紀ごろ伝来。のちに俗信化した。おんみようどう。↓陰陽・五行 おんよくヨ【温浴】名・自ヌル湯に入ると。入浴。おんよみヨ【音読み】おんどく② オンライン団〈on-line〉【算】コンピューターの中央処理装置と端末装置とが直結していること。⇑オフライン。ーシステム図〈on-line system〉【算】コンピューターのオンラインを利用して、送られてきた情報を即時処理して送り返す方式。鉄道の座席予約や金融機関の預金業務などに利用される。オンラインリアルタイムシステム。ショッピングショ〈on-line shopping〉【情】インターネットなどのコンピューターネットワーク上で行われる通信販売。ーソフトウェア図〈on-line software〉【算】インターネットなどのコンピューターネットワーク上で流通するソフトウェア。 オンリー〈only〉《造語》(副詞的に用いる)だけ。ただ。会社の生活 高さの相対的を振動数による比す;ルに、数学的、物理学的、音響学的に規定したもの。△temperament おんりょう囲【怨霊】恨みをもって死んだ人の霊。恨みをはらすために災いを与える死者の霊。 おんりょうヨリョ【音量】音の大きさ。ボリューム。おんりょうヨ【温良】ナ】《文章》性質が穏やかで素直なさま。「な性格」 おんる困【遠流】流罪の中で最も重い刑。伊豆が・佐渡と・土佐など、京より遠い土地に追放すること。遠島。流こん・中流ちる おんわヨ【温和】ナ①気候が暖かく穏やかで、寒暖の差があまりないさま。「な地方」②【穏和】性質が穏やかで優しいさま。「な性格」 か【下】1823C 力漢・ゲヨした・しも・もと. さげる・さがる・くだる・くだす. くださる・おろす・おりる 場所が 低い方。した。しも。もと。上。下記・下弦・下部・下方・下流・階下・眼下・机下・城下・地下・天下・灯下以下は「ゲ」と読む。「下水・下段・上下」②地位・身分が低い方。「下位・臣下・下士官」以下は「ゲ」と読む。「下界・下女・下男・下人・下郎・高下・凡下」③程度・価値が劣っている方。「下等・下作く・下策く・下品げん・下劣げれ」④(ゲと読む)順序で遅く現れる方。上。下巻・下旬」⑤影響・管理を受けるところ。「管下・県下・配下・部下・門下・影響下・占領下」⑥低い方に動く。低い方に動かす。くだる。くだす。おりる。おろす。上。下付・下命・却下・降下・沈下・低下・投下・南下・落下以下は「ゲ」と読む。「下剤・下山・下車・下船・下落・下痢・卑下」⑦他の語に添えて、尊敬の意を表す。「閣下・貴下・殿下・陛下」 か(×) 4804 5024 力漢・ 4804 コ唐 《造語》(助数)物を数える語。 「簡か」に通ずる。 か【化】化力(クワ)漢・ケ呉造語①形・ばけるばかす性質を変えて別のものになる。「化合・化石・化生・化粧・悪化・羽化・開化・気化・帰化・強化・激化・硬化・消化・進化・俗化・退化・転化・電化・同化・美化・風化・分化・変化・緑化・老化・合理化・都会化」②天地自然が万物を生成する働き。「化育・造化」③教え導く。人格に影響を及ぼす。「王化・感化・教化・徳化」④「化学」「化合」の略。「化成・化繊・塩化・酸化・理化」 か【×戈】56895879カ(クワ)ほこ「造語》ほこ。兵器。また、戦争。「干戈・兵戈」 か【火】18483250ひほ力(クワ)や熱・火炎・火気・火山・火 勢・火中・水火・発火」②あかり。「漁火・灯火」③もえる。やく。「火災・火事・火難・近火・失火・大火」④火薬類を用いた兵器。「火器・火兵・火薬」⑤急ぐさま。「火急」⑥五行の一つ。⑦七曜の一つ。「火曜」または「火曜日」の略。∇《熟字訓》「火傷やけ」「小火や」 加5333418233くわわるるくわわる加害・加護・加工・加勢・加速・加担・加点・加熱・加筆・加味・增加・追加・添加・倍加・付加・累加」②仲間にはいる。「加入・加盟・参加」③足し算。減。「加算・加法・加減乗除」④「加賀」の略。「加州」⑤外国語の「カ」の音写。「加奈陀ヮ」の略。①「加州カリフォルニア」の略。 か【可】6443344カ 【造語】①よいと認める。「可 ②できる。「可能・可動橋・可燃性・可視光線」③可 能・許可の意を表す助字。漢文訓読で「べし」と読む。△ 《熟字訓》「可笑おかしい」 二ヨ①よいことよしとすること。否。②できること可能なこと。「分売も」③成績などの段階。「優・良・!不可」=も無なく不可かも無なし特によくもなく、悪くもない。平凡だ。∇「後漢書」から。 か【仮】03033【假】4801833450カづヶヨ(造語)①かりの。一時的。まにあわせ。本物でないもの。「仮寓かぐ・仮構・仮死・仮称・仮説・仮設・仮想・仮装・仮葬・仮題・仮託・仮定・仮泊・仮眠・仮名・仮面・仮病ふづ②かりる。「仮借かし」(熟字訓)「仮令たとえ」 か人 瓜 1727 313B 瓜 力クワゾ うり 《造語》うり。「瓜 田・西瓜ずい か【何】1333133なに・なん「幾何か。誰何か」②疑問・反語の助字。∇「何」は本来疑問を表す語として、「いつ「どこ」「なに」「だれ」「どんな」「なぜ」などの意味があるが、主に訓「なに」「なん」で用いられる。《熟字訓》「何時っ」「何処と「何故ぜ」「如何んか」 か人伽183240183240力僕・ガヌ・キャヘヘ(造語)梵語この「カ」「ガ」「キャ」の音 <259> 写。「伽陀だ・伽藍がら・伽羅き々 か【花】花力(クワ)漢・《造語》①草木のケ興はなはな。「花冠・花卉か花壇・花鳥・花瓶・花弁・桜花・開花・供花きょく花・生花・造花・梅花・百花・綿花・落花・雪月花」②(花のように)美しいさま。はなやかなさま。「花押・花街・花燭かし・詞花・名花・妖花か」∇「華」に通ずる。《熟字訓》「花魁おい女郎花おみなえし」 か価】18331 價】112B 4912 カ漢 あたい 《造語》①品物のね だん。あたい。「価格・ 安価・原価・高価・市価・時価・単価・地価・定価・特 価・売価・物価・米価・廉価」②ねうち。「価値・真価・ 声価・評価」③《助数》原子価・イオン価などの価数を数 える語。 か【佳】18342324力價《造語》①すぐれた。よい。「佳境・佳句・佳景・佳作・佳品・佳味・佳良・佳話・絶佳」②めでたい。「佳日・佳節」③美しい。「佳景・佳人・佳麗」 か【×阿】5076A50526カー(造語)①しかる。とがめる。「呵責かしく・啖呵たん②わらう。「呵呵」か【果】444Cカ(クワ)はたす。184Cはてる・はてー(造語)①木の実。くだもの。「果実・果 182はてる・はてくだもの。「果実・果樹・果汁・果糖・果肉・果皮・堅果・青果・摘果・落果」②物事の進んだあとに生ずるもの。結末。はて。「結果・効果・成果・戦果・釣果」③原因があって生ずるもの。むくい。「果報・因果が」④思いきってやる。思いきりがよい。「果敢・果断」⑤はたして。予想したとおり。「果然」△《熟字訓》「無花果いちじく」 さいなむ。傷つける。「苛性ソーダ」 三図《文章》①原因があって生ずるもの。「因となり」となる」②「仏」修行によって得る悟りの境地。「ーを得る」か河47Fカ漢・ガ呉ー《造語》①大きなかわ。「河口・かわ河川・河畔・決河・渡河」以下は「ガ」と読む。「運河・山河・大河・氷河」②黄河が「河南・河北」③天の川。「銀河ぎんが」④「河内ちかわ」の略。「河州」∇②は中国で、揚子江ようを「江」というのに対していう。(熟字訓)「河豚ふ か【苛】18553257力漢《造語》①きびしい。むぶしい。「苛酷。苛政・苛烈・苛斂誅求かれんちゅうきゅう② 人 加 1856 3258 力漢 《造語》①なす。なすび。②はす。 △《熟字訓》「茄子なすび」 【科】力(クワ)一《造語》①区分。分類された1324444 三ヶ①区分。区分け。特に学問・医療分野などの区分け。「国文学ー」②【生】生物分類学上の単位の一つ。「目ぐ」の下、「属」の上。「イヌはネコ目ぐイヌーイヌ属」△family か【加木】1845324D カ漢かける・かかる《造語)①かける。かかる。「架橋・架空・架設・架線・高架」②物をおいたり、かけたりする棚や台。「架蔵・衣架・開架・画架・銃架・書架・担架・十字架」 か【夏】1834632なつ 今夏・昨夏・初夏・消夏・盛夏・晚夏・立夏 三【歴】中国の王朝・国名。①中国の伝説的最古の王朝。禹ぅ王から桀け王まで、十七代。②五胡こ十六国の一つ。 【家】力漢・ケヨ(造語)①人の住む建物。住居。「家屋・家具・家財・家作・自家・借家・商家・人家・町家・農家・民家・隣家」②血縁のある人を中心とする集まり。一族。「家運・家業・家系・家計・家事・家人・家政・家族・家長・家庭・家督・家風・一家・縁家・旧家・豪家・実家・生家・檀家だん・名家・良家りょりょうかうけ」以下は「ケ」と読む。「家来・当家・武家・分家・本家」③専門の学問・技術の流派。また、一つの技芸や事柄に通じた人。「画家・作家・史家・儒家・書家・大家・好事家こうずか・小説家・勉強家・諸子百家」∇《熟字訓》「家鴨あひ」 か【荷】185959133に・かなうー《造語》①肩の上に物をのせるになう。転じて、身に引き受ける。荷重・荷担・負荷」②にもつ。に「在荷・集荷・出 荷・着荷・入荷」③《助数》かつぐ荷物を数える語。「酒樽さか一荷」④はす。はちす。「荷葉(はすの葉)」 か【華】力(クワ)漢・ケ慣・一《造語》①草木のは華はな華道・華鬘げま・散華げ・蓮華れん②はなやか。華燭かし・華美・華麗・栄華・豪華・詞華・昇華・精華・繁華・浮華③白い粉。結晶。「亜鉛華」④中国の自称。「華僑かき・華北・中華・日華」花に通する。 ヨヨヨ《文章》はなやかなこと。はでやかなこと。=を去り実に就く虚飾を捨てて、実質を重んじる。 【菓】力(クワ)《造語)①木の実。くだもの。②おかし。「菓子・茶菓・製菓・粗菓・珍菓・氷菓・銘菓・冷菓」∇①は「果」に通ずる。 か【× 訛】7534266カ(クワ)悩(造語)①まちがえるいつわる。「訛謬(あやまり・訛伝)②ことばや発音が標準と違っている。なまる。なまり。「訛音・訛語・転訛」 【貨】力(クワ)造語①お金。貨幣・悪貨・外貨・金貨・銀貨・硬貨・通貨・銅貨・邦貨・良貨②価値のある品物。たから。貨殖・奇貨・財貨③品物。貨車・貨物・雑貨・百貨 か【渦】18217311731うず(造語)①づずまき。づず。「渦動・渦紋」②(比喻的に)激動する物事。「渦中・戦渦」 か【過】18653261【過】カクワするすごす。あやまつ・あやまち 《造語》①通りする。通りすがりの。よぎる。「過客かをかか。過程・一過・看過・経過・通過・黙過・濾過ろ・過渡期」②時間がたつ。すぎ去る。「過去・過日・過般」③ゆきする。度がすぎる。「過激・過言・過剰・過信・過大・過度・過半・過敏・過分・過労・超過・過不足・過保護」④あやまつ。しくじる。「過誤・過失・功過・小過・大過」⑤つみ。とが。「過料・罪過」 か【嫁】97343233よめとつぐ《造語》①よめに行く。とつぐよめ。「降嫁・再嫁」②罪・責任などを他人になすりつける。「転嫁」∇《熟字訓》「許嫁いいなずけ」 <260> 【暇】43443444 か【禍】185023【禍】カ(クワ)漢《造語》不幸。災難。わざわい。福。禍根・禍福・奇禍・黄禍・災禍・慘禍・水禍・舌禍・戦禍・筆禍・輪禍 か【× 窠】力(クワ) (造語)(ねぐらになる)あな。「燕窠 か・蜂窠ほうか」∇「窩かに通ずる。 か【靴】04237【靴】 カ(クワ) (造語)革・布などで作 くつ ったはきもの。くつ。「軍 靴・製靴・隔靴掻痒 かっかそ うよう か【人嘉】7534323よみする「嘉句・嘉言・嘉肴かこ②めでたい。「嘉儀・嘉慶・嘉辰(よい日)・嘉節・嘉例」③よいと認めてほめる。「嘉賞・嘉納」 【寡】力(クワ)漢曰《造語》①すくない。「寡黙・寡欲・衆寡・多寡」②配偶者を失った男または女。「寡夫・寡婦・鰥寡かん 【人樺】力(クワ)漢《造語》①かば。かんば。②かば色。 励んで収入を得る。かせぐ。「稼業・稼動 【歌】46E か【×窩】61D636666 か【箇】1855331855カ・(造語)①物を数え指す語。「箇所・箇条」②《助数》数詞に添えて数える語。「一箇い六箇月」「个」「個」に通する。 か【稼】18543254 力漢 かせぐ (造語)①穀物をうえる。「稼穡かし (植えつけと取り入れ)②仕事に か課1861Dカクワヒ《造語》①割り当てる割り当て。「課業・課税・課題・課程・課役・学課・欠課・公課・正課・日課・賦課・放課②教育内容・教科書の区分。「課外・課程・学課・正課・放課後・第一課③成績を調べる。「考課④事務機構の単位。「課長・営業課・会計課・学務課」 か人霞18663262かすみ力漢 二団①教育内容・教科書の区分。「この一の内容②(会社・役所などで)事務機構の単位。「部」の下、「係」の上。「同じ」の仲間 加鍋38734669なべ力クワ 《造語》食物を煮るのに用いる器。なべ。訓「なべ」で用いる。《造語》かすみ。「雲霞・煙霞」 か【×顆】80897079 力(クワ) 《造語》①つぶ。「顆粒」② 《助数》つぶ状のものを数える 語。 かかかか 【× ☒ 加 【△ 和】 卦 【】 ⊥こ 【】 和 【】 け 【】 】 か五十音図力行第一の仮名。↓付録「仮名字体表」か主に形容詞に付いて、意味を強めたり、語調を整えたりする語。「弱い」「細そい腕」 【日】①基準の日から数えて何日かを表す。四月五ー〜②《助数》日数を表す語。「連休が五ーも続く」 か「助」(終助詞。体言・形容動詞語幹・活用語連体形に接する。不確かの意を表す。その形式を通じて、意志および情意の意味に現れる。①疑問。ゾある事柄を疑い、あるいは問う意を表す。「…か…か」のように並列すると、選択する意を表す。「雨は真珠|夜明けの霧|」「こととキツネが鳴きゃせぬ|」「後ろの山に捨てましょ|」「こよい出船|」「行こー戻ろーオーロラの下を」「うそーまことー偽むらさき!」①反問。反問をとおして確認の気持ちを表す。「わたし」、わたしはいやだよ」「やはり行くの!」「いいー、忘れるな」②疑問形式を通じて強い主張の意を構成する。⑦反語。(助動詞「う」「よう」に下接して)否定の意を主張する。「忘れられよー筒井筒」「だれに答えなどあ ろうー」①反駁はん・反発。(話し手の動作を表す動詞などに付いて)激しい否定の意を表す。「そんなことできる」「知ったこと」⑦詰問。きめつけ、命令・禁止する意を表す。否定形を受けることも多い。「だめじゃない」「しかりしない」「そこまで言うやつがある」③疑問形式を通じて強い情意を構成する。⑦気付き・意外さの意を込めた確認。「おや、きみ」「やはりそう」「おまえも」⑦成立した事柄について、自問自答の気持ちで詠嘆する。「夏もいった」「やってくれた」「そう」「死んだの」⑨人のことば・詩歌の一節、成句などを反芻し、感慨を込め、あるいは逆に軽侮の気持ちを託す。「花の命は短くて、」「善処いたします、」⑦《古語》不定の気持ちを含みつつ、詠嘆を表す。文中の係助詞「も」と呼応するとも多い。「恨めしく君はもある」宿の梅の散りすぐるまで見しめずありける」(万葉)「浅緑糸よりかけて白露を玉にも貫ける春の柳」(古今)④疑問形式を通じて、婉曲えんきな希望・意志の意を構成する。⑦「…うか」…ないか」の形で勧誘・依頼・催促、あるいは一つの事態の実現希望。「な(あ)」「しら」を下接することもある。「もうやめない」「雨が降らない」「婉曲な命令・禁止。」「…たらどうか」の形をとることもある。「早く済ませたらどうです」「道草をくう人があります」 (二)係助詞。《古語》述語の活用語を連体形に結ぶ。①疑問。(連用文節に接続して)それを疑問点とする。「仇た見たる虎とほゆると」(万葉)②(疑問詞に接続して)反語の意を構成する。「かは」の形をとることもある。「生きとして生ける者いづれー歌をよまざりける」(古今) (三)副助詞。①(疑問詞、あるいは疑問詞+「だ」の形に下接して)特定の事物に限られぬこと、また、不確かなことを表す。「いつー来た道」「なぜー涙が流れてやまぬ」「夢に何度ー起こされる」「何がなんだーわからないのよ」②理由の不確かな推定を構成する。「名残りの花のはなやぎを惜しむー鳥がしのびなく」「衰えまさる人の世を嘆くー花が散り急ぐ」「思いなしーお顔があおい」③(副助詞「どころ」「ばかり」「のみ」に下接して)それにとどまらぬ意を構成する(↓「どころか」「ばかりか」)。 (四)並立助詞。事物を並べ挙げ、択一する意、また、限定できぬ意を表す。「…か…(か)…」「…か否か…」「…か…な <261> いか…」「…かどうか…」などの形がある。「一日—二日旅に出る」来る—来ない—はおまえの勝手」 △指定の助動詞「だ」、「だ」を含む助動詞(「そうだ」ようだ」など)および形容動詞の終止形には接続しない。すなわち、「…だ」の疑問形は「…か」であって、丁寧体「…です」の疑問形が「…ですか」であるのとは整合しない。 慣用句…かも知しれない不確かな推定。「午後は雨ー」…とかいう…不確かな推定。「山田一人」何にかといえば理由を限定できないことを示す。折があれば。「集まりたがる」何にかなし(に何となく。「ー寂しい」…か…ないかに…するとすぐ。…や否や。「帰る—帰ら—電話があった」 か図囲【香】かおり。よいにおい。「梅が」「磯むの」か囲【蚊】力科の昆虫の総称。多くは夏に発生し、雌は人や家畜の血を吸う。日本脳炎やマラリアなどの媒介をするものもある。幼虫はボウフラ。アカイエカ・ハマダラカ・ヤブカなど。圓 ▼↓ぶん【蚊】。=の鳴なくような声え 蚊の羽音のような、かすかな弱々しい声。「ーで答える」=の涙(与える金品などが)ほんのわずかなことのたとえ。「ほどの給金」 か囲【彼】「代】①「何」を伴い「何やーや」「何のーの」の形で漠然と物事を指す。「何やーや忙しい」「何のーのと文句を言う」②《文章》遠くの物や人を指す。あれ。かれが【牙】ガ漢・ゲヨー《造語》①大きく鋭い歯。「歯牙・爪牙が・毒牙・象牙げぞう②天子や大将の旗じるし。「牙城」 が【瓦】ガ(グワ)漢(造語)①素焼きの土器。かわら。「瓦石・瓦礫がれ・煉瓦がん②こわれてばらばらになるさま。「瓦解」③外国語の「ガ」の音写。「瓦斯ガ」④重さの単位「グラム」の音写。∇《熟字訓》「瓦落が」 が【我】ガガ 囲自分本位の考え。我意。わがまま。「ーを通す」が強い強情だ。=を折る自分の意見を曲げて、 他人に従う。=を張る自分の意見を押し通す。が【画】187268183268【畫】65314165141ガ(グワ)慣・カク(クワク)漢・エ(エ)呉えがく・くぎる 〔《造語》①絵をかく。「画架・画家・画工・画才・画材・画伯」②かかれた絵。「画商・画像・画壇・画帳・画餅がべ・画面・画廊・絵画・戯画・劇画・原画・書画・図画・線画・童画・南画・版画・仏画・壁画・漫画・略画・水墨画」③映画。映像。「邦画・名画・洋画・録画」④(カクと読む)漢字を一筆でかく線や点。「画数・字画・総画・点画・筆画」⑤(カクと読む)かぎる。くぎる。くぎり。「画然・一画・区画」⑥(カクと読む)はかる。はかりごと。「画策・企画・計画・参画」⑦(カクと読む)易の卦を表す算木の横段のしるし。「一」(陽)と「一」(陰)との総称。⑦⑤は「劃か」の代用字。 二団絵をかくこと。また、かかれた絵。「書とーに秀でる」が人臥739ガ(グワ)ー《造語》うつぶせになる。横に132ふすふせるなる。「臥床・臥竜がり・安臥・横臥・起臥・仰臥・側臥・病臥・平臥・臥薪嘗胆がしんしうたん・行住坐臥ぎょうじゅうざが が【芽】1874A326【芽】ガ漢(造語)①草木のめ。摘め芽・麦芽・胚芽が発芽②物事のはじめ。きざし。「萌芽が」 が 人 俄 1868 3264 ガ にわか 《造語》急なさま。「俄然」 が【賀】ガ呉一《造語》①いわう。よろこぶ。いわい。「賀宴・賀詞・賀寿・賀正・賀状・参賀・祝賀・年賀・奉賀・謹賀新年」②「加賀」の略。「賀州」 三団《文章》祝い喜び。「七十の」「新年の」が【蛾】756ガ1823【造語】昆虫の名。が。「蛾眉び・穀蛾・灯蛾・毒蛾」 ヨヘに似るが、触角は櫛いの歯状・枝状で、先端が細い。静止するとき、翅を水平に広げる。きわめて種類が多く、全世界に数万種、わが国にも約五千種が分布。小蛾類・尺蛾類・夜蛾類などに分類される。夏↓蝶ちょう 雅号雅趣雅俗温雅閑雅高雅古雅清雅典雅都雅風雅文雅優雅②正しい雅歌雅楽雅言雅語雅詩雅俗③「詩経」の六義の一つ純正な詩大雅小雅 が【雅】1877326D雅ガみやびやかー僕美。みやびやか。 二囲《文章》みやびやかなこと。風流。「と俗」 が【餓】1878326【餓】ガ(造語)食物が足りなくてうえる生命を維持できなくなる。うえる。うえ。「餓鬼・餓死・飢餓」 が【人駕】ガ悩一《造語》①のりもの。他人の往来を敬っていう。「枉駕が・車駕・発駕・来駕」②のりこえる。しのぐ。「凌駕りふうが」△《熟字訓駕籠か 図団《文章》乗り物。=を×枉ぱるわざわざおいでになる。 が【×伽】↓か【伽】河 〔助〕(格助詞。体言あるいは体言性の語に下接する。①主格。動作・作用・変化の主体となる事物の関係を示す。「モズー枯れ木で鳴いている」旅のラクダー行きました」「鐘ー鳴る」「夏ーくれば思い出す」②対象格。情意・状態の中心となる事物、事柄の対象の関係を示す。「別れーつらい」「空ー青い」「情ーあだ」「お顔ー見たい」③連体格。ア《古語》「乙女らー玉裳たまもの裾すそ」(万葉)「妹もー姿」(万葉)①文語的な表現として慣用的に用いられ、名詞と名詞を結ぶ。「君ーみ胸」「梅ー香」「わー人」③用言と形式名詞を結ぶ。「眠るーごとく」「思うー故に」②《古語》被修飾の体言の省略。…のもの。「この歌はある人のいはく大伴黒主お伝とものくろぬしなり」(万葉)④同格。《古語》…であって…。「いとやむぶ」となき際にはあらぬーすぐれて時めき給たふありけり」(源氏) (二接続助詞。活用語の連体形に下接する。①二つの事柄の並べられる関係を表す。⑦共存・並列・対比。「口も荒いー気も荒い」「歌も続くー踊りも続く」④時間的な推移。「一瞬目を合わせたー、そのまま歩き去った」②逆接。前件にかかわらず対比的な後件が起こる、前件から予想されぬ後件が起こる関係を表す。⑦既定。けれど(も)。「いい天気だー風が冷たい」「人にも尋ねたーわからない」①仮定。(推量の助動詞「う」「よう」に下接して)想定される <262> 前件に拘束されぬことを意味する。「と」で表現することもできる。「何が来ようー大丈夫」③ある事柄について、説明的な条件を述べる関係を表現する。「けれど」。「けど」。⑦題目や場面などを前置きとして述べる。「君の仕事だー、かなり進んだようだね」「明日なんだー、暇かい」①補足的な説明を先行させ、あるいは挿入的に述べる。「まだはっきりしないのだー、来月には返事があるだろう」 (三)終助詞。格助詞・接続助詞である「が」に対し、後続の語句が自明のものとして消去される形で成立する。①強いののしり。「ばかめ」②願望。「…といい」…たいに接続して実現困難な事柄の万一の実現を願う意を構成する。「けれど」。「明日も会えるといいーなあ」「早く読みたいのだ」③相手の反応を期待し、自分の主張などを遠慮がちに述べる。「けれど」。「わたしは帰ります」「もしもし、山田です」④軽んじ、あるいはなげやりの気持ちを補足的に述べる。「伝えてはおきますーね」 △古語にあっては(③連体格助詞として出発し、非終止の句、特に連体修飾句や体言句の内部で主格・対象格を示した(「わが背子ーけせる夜」「まなといふ子」あやにかなしさ」が、終止の句においても用いられるようになったのが中世以後、近・現代語の①②である。一方、主格や連体格と本質的に等しい④同格からは、(接続助詞の用法が成立した。①には通常、「空が青い」のような情態の主語を含めるが、ここには、情意の対象とともに、感覚の対象を意味するものとして②に収めた。③の「わが」は通常、その全体を連体詞として扱っている。この①と②、①と③は現実には連続的である。 慣用句…ことがある時によっては…する(一)①。「急に冷えこむー」…がよい許容、あるいは放任(一)②。「早くするがいい」…が早はやいか…するや否や。間をおかず(一)②。「目を離すーこれだから」 〔接〕《文章》後続部分が先に述べた事柄と反対・対立の関係にある意を表す。だが。しかし。けれども。「やるだけはやった。失敗に終わった」△接続助詞「が」の独立用法から。 カー団〈car〉自動車。車両。車。エレクトロニクス目〈car electronics〉自動車の性能向上を図るためのコンピューターによる自動制御。ショップショ自 動車の部品や装飾品などを売る店。△和製英語。car shop | ステレオ园 自動車に装備されたステレオ装置。▽和製英語。car stereo | チェイスチェ〈car Chase〉逃げる車を別の車が壮烈に追跡すること。また、映画やテレビなどで、その場面。 | トレインロ 自動車を載せて運ぶ列車。また、その輸送方式。▽和製英語。car train | ナビゲーションシステム〈car navigation system〉【交】目的地まで誘導する自動車用航法システム。通信衛星などを利用し、走行地点をコンピューター画面上に表示する。カーナビ。↓GPS。 | ナビゲーターヱ〈car navigator〉【交】カーナビゲーションシステムによる自動車用航法装置。カーナビ。 | フエリーフェ〈car ferry〉【交】フェリーボート。 カーキ囲〈Khaki〉黄色に茶色の混じったような色。枯れ草色。汚れが目立たず敵の目からも発見されにくいため、軍服地などに用いる。∇もとヒンディー語で土ぼこりの意。カーゲーベー【KGB】【政】旧ソ連邦の国家保安委員会。国家体制を維持するために、国民や外国人の活動の監視を主要任務とした秘密警察。ケージービー。マシKometet gosudarstvennoi bezopasnostiの略。カーゴ囲〈cargo〉貨物。積み荷。かあさん囲【母さん】《口頭》母親を敬い親しんでいう かあさん団【母さん】《口頭》母親を敬い親しんでいう語。父さん。∇「かかさん」の転。 ガーシュイン〈George Gershwin〉(一九三七)アメリカの作曲家。ピアノ奏者として出発し、器楽曲のほか、数多くのミュージカルを作曲した。オペラ「ポギーとベス」、管弦楽曲「パリのアメリカ人」など。 カースト団団〈caste〉インドの、古代からある世襲の閉鎖的身分制度。バラモン(司祭)・クシャトリヤ(王侯・武士)・バイシャ(庶民)・シュードラ(隷属民)の四階級(種姓)が厳重に区別され、さらに細分化されている。カスト。ガーゼ団〈ゲィGaze〉目の粗い柔らかな綿布。医療用のほか、乳児の肌着などにも利用される。 カーソル図冊〈cursor〉①(計算尺などで)目盛りを合わせたり読むための補助器具。②【算】(コンピューターなどの表示画面上で)キーの入力位置を示す印。 進。旧ソ連邦・ポーランド間の国境線、カーゾン線を提案。ガーター団〈garter〉【服】①靴下留め。②ガーター編みの略。棒針編みで、表裏ともに表編みで編むもの。1勲章くんしタイギリスの最高勲章。△the Garterガーター団〈gutter〉↓ガター カーゾン〈George Nathaniel Curzon〉(一九五九)イギリスの政治家。インド総督・外相。帝国主義政策を推 カーティーズ〈Michael Curtiz〉(一九六三)ハンガリー生まれのアメリカの映画監督。あらゆるジャンルをこなした職人監督。作品「カサブランカ」など。カーチス。 カーディガン団ディ〈cardigan〉毛糸編みで前あきぼたん留めの襟なしセーター。 カーディナル図〈cardinal〉①【宗】(ローマカトリック教会で)枢機卿。②深紅色。 カーテン団〈curtain〉①光・熱・音・冷気などの遮断や装飾・間仕切りのために室内・窓・壁・空間につるす布。②舞台の幕。緞帳とんち。③(比喻的に)障壁。遮蔽物。「鉄の」ウォールウオ〈curtain wall〉【建】(近代建築で)荷重を支える機能をもたず、構造物の耐力とは無関係な壁面。空間を区切ったり、騒音を遮断したりする目的で取り付けられる。コール回〈curtain call〉音楽会や演劇の終演後、退場した出演者を観客の拍手によって再び舞台上に呼び戻すこと。レール〈curtain rail〉カーテンをつるすためのレール。 ガーデニング図〈gardening〉庭やベランダなどを花や草木で飾ると。また、そのデザイン作業。園芸。庭造り。ガーデン団〈garden〉庭。庭園。「パーティー」 囲〈Cart〉①買い物や荷物の運搬に用いる手押し車。②づルフでキャディーバッグを運ぶための車。 カード図〈card〉①メモやデータ整理などに用いる、小型の厚紙。②文字・絵などが印刷されたあいさつ状。「クリスマスー」「ミーティングー」③トランプなどの札。④「キャッシュカード」「クレジットカード」「テレホンカード」などの略。⑤試合の組み合わせ。「好ー」「システム」〈card system〉カードを用いて資料を整理、分類する方法。「ラジオ」〈card radio〉数個のLSIから成る、カード状のラジオ。「ローン回『経』金融機関がカードを媒介にして貸し付けを行うこと。利用者はカードを用いて現金自動支払機から貸し付けが受けられる。∇和製英語。card loan <263> カード団〈curd〉牛乳や脱脂乳のたんぱく質が酸または凝乳酵素によって凝固したもの。チーズの製造に利用される。凝乳。 ガード囲道路の上に架けられた鉄橋。陸橋。△girder bridge から。 ガードヨヨ〈guard〉(名・他ヌル)①護衛、警備、監視すること。また、その人。「ボディー」②【競】(バスケットボールなどで)防御すること。また、その人。③【競】(ボクシング・フェンシングなどで)受けの構えをすること。防御。「が堅い」ーフェンスフェ〈guard fence〉歩道と車道の間などに設ける防護用の金網。ーマン団民間の警備員。▽和製英語。guard man カートライト〈Edmund Cartwright〉(一八二三)イギリスの発明家。蒸気機関を動力とする力織機を完成。木綿工業の産業革命に貢献。 カートリッジヨワ〈cartridge〉①レコードプレーヤーのアームの先に付ける、針の差し込み部分。②万年筆のスペアインクの筒など、交換可能な小容器。③薬莢 ガードルヱ〈girdle〉女性用下着の一つ。腹部から腰にかけての体形を整えるために用いる。 たは多年草。高さ三〇~九〇センチメ。紅・白・桃色などの八重咲きの花が咲く。観賞用。オランダセキチク。 ガードレール〈guardrail〉車道の端に、事故防止や歩道との仕切りのために設けられた鉄柵 カートン団〈carton〉①牛乳のパックなど、ろう引きの厚紙で作られた容器。②紙巻きたばこの箱を十個あるいは二十個ひとまとめに箱詰めにしたもの。③銀行・商店などで現金を載せて出す盆。 ガーナ〈Ghana〉アフリカ西部、ギニア湾に面する共和国。イギリス連邦の一員。一九五七年イギリスから独立。首都アクラ。 ガーニシュ囲〈garnish〉【料】西洋料理の付け合わせ。ガル二。 カーニバル団〈carnival〉①【宗】謝肉祭。②(お祭りなど)にぎやかな催し物。 ガーネット囲〈garnet〉【鉱】深紅色の宝石の一つ。ざくろ石。 カーネーション困〈Carnation〉ナデシコ科の一年草ま カーバ〈アラKa、ba〉メッカにあるイスラム教の最も聖なる神殿。世界中のイスラム教徒がこの方向に向かって礼拝し、巡礼もここを目指す。 カーバイド囚〈carbide〉【化】金属炭化物。特に、炭化カルシウムの通称。水と作用してアセチレンガスを生ずる。カービンじゅう図【カービン銃】【軍】自動装填式小銃。もと騎兵銃であったが、アメリカ陸軍が歩兵銃として開発。△carbine カーフ図〈salt〉子牛のなめし革。カーフスキン。カーブ図〈curve〉名曲線。「を描く」名・自スル①曲がること。また、曲がっているところ。②【競】(野球で)投球が打者の手元で、投手の利き腕の側と反対方向に、また、ほぼ垂直方向に曲がり落ちること。また、その球。ーミラー目見通しの悪い曲がり角などに、安全を確認するために設置される凸面鏡。∇和製英語。curve mirror カーペットカワ〈carpet〉絨緞じゅう。たんガーベラヨ〈gerbera〉キク科の多年草。赤・黄・白などの花が咲く。観賞用。南アフリカ原産。 カーポート〈carport〉屋根をかけただけで壁のない簡易車庫。 カーボランダムラ〈Carbonum〉【化】炭化珪素 けいの商標名。 カーボンカ〈carbon〉①【化】炭素。②電極に使う炭素棒。③「カーボン紙」の略。ー紙し油や顔料の混合物を塗った複写用の紙。炭酸紙。カーボンペーパー。ーファイバーファ〈carbon fiber〉【工】炭素繊維。ーブラックラ〈carbon black〉【化】炭素の微細な粉末。天然ガスやアセチレンなどの不完全燃焼や熱分解で生ずる。印刷インキや塗料などの原料となる。油煙黒。 カーマイン〈carmine〉塩基性赤色色素の一つ。かつてエンジムシの雌から採取、精製され、食紅・口紅・染料などに用いられた。カルミン。コチニール。洋紅。 カーラー内〈curler〉【容】髪を巻き毛にするための器 具。筒形のカールクリップ。エンドカーラー。 カーライル〈Thomas Carlyle〉(一甕)イギリスの思想家・歴史家。ドイツロマン主義文学・観念哲学を研究し、イギリスに紹介した。著書に「衣装哲学」「英雄崇拝論」「過去と現在」など。 カーリー〈ア〈curly hair〉【容】髪型の一つ。髪の毛全体をカールで構成したもの。 ガーリック団〈garlic〉にんにく。また、その粉末。 カーリットの〈Carlit〉爆薬の一つ。過塩素酸アンモニウムを主剤に、用途に応じて硅素鉄・木 粉・重油などを加えて作る。土木工事用。∇商標名。カーリング囲〈curling〉【競】氷上競技の一つ。重さ約二〇ラムの円盤状の石を滑らせて、前方四九・五ぶにある円の中心に近づけて得点を競う。滑り具合を調節するために、石の進路をブルーム(ほうき)で掃く。 カール団〈Crt〉名・自他ヌル」頭髪などが巻いていること。また、巻くようにすること。巻き毛。 カール団〈ディKar〉【地】山頂や谷の頭部付近が氷河の浸食作用によっておわん形にえぐられた地形。闇谷。 カール〈Karl〉(一五〇〇五世。神聖ローマ帝国皇帝(在位一五九)。スペイン王カルロス一世(在位一五六)。全ヨーロッパにまたがる領土を支配。宗教改革に抵抗するがアウグスブルク宗教和議でルター派を公認し、退位。 ガール団〈girl〉女の子。少女。娘。↓ボーイ。ースカウト団〈Girl Scouts〉心身の鍛練と善良な市民の育成を目的とする少女の国際的団体。↓ボーイスカウト。ーハント囚「名・自ぇル」若い男性が遊び相手の女の子を探し求めること。↓ボーイハント。△和製英語。。「hunt ーフレンド」〈girl friend〉男性からみて、女友達。GF。↓ボーイフレンド かい【介】カイ漢《造語》①間に入る。仲立ちを1823すけする。「介在・介入・紹介・仲介・媒介」②たすける。付き添う。「介護・介錯やくし・介抱」③心にかかる。かける。「介意」④小さい。「一介」⑤かたい。「狽介かい」⑥うら。から。また、それを有する、エビ・カニ・貝の類。「魚介」⑦は「芥かに通する。 <264> かい【会】18813271【會】48825072カイ(クワイ)蔵・エ(エ)ヨ あう 〔《造語》①あう。「会見・会合・会戦・会談・会話・再会・際会・初会・密会・面会」②あつまる。あつまり。「会員・会館・会議・会場・会食・会長・宴会・開会・学会・議会・休会・教会・句会・国会・散会・司会・社会・集会・盛会・総会・大会・脱会・町会・都会・入会・発会・部会・閉会・夜会・流会・例会・音楽会」③理解する。「会得えと・会心・理会・領会」④計算する。「会計」⑤おり。とき。「機会」 図①ある目的で開く行事。集まり。会合。「送別のを催す」②ある目的をもつ人々が組織した団体。「自然を守るーー かい【回】カイクワイ(漢・エ(エ)呉ー(造語)1833133まわる・まわす・めぐる・かえる①まわる。まわす。「回顧・回状・回診・回送・回想・回転・回読・回避・回遊・回覧・回路・回廊・回向えこ・迂回うかい巡回・旋回・低回・転回」②もとにかえる。かえす。「回帰・回数・回復・奪回・撤回・挽回ばんかい」③一定の期間をおいて行われる」との順序。「回収・回春・回生・回答・今回・次回・一回忌」「回かいは異体字。「廻かい」の代用字。 図①ある事がくり返し行われるときの一つのまとまり。ひとまわり。度数。「ーを重ねる」②【競】(野球で)イニング。「九ーの裏」③《助数》度数・回数などを数える語。「幾ー かい 灰 1905 3325 灰 はい カイクワイ漢 《造語》①燃 えたあとにで きる粉末状のもの。はい。「灰塵かい・灰燼かい・灰土・骨灰かいこっこばい・塵灰・石灰」②活気のないもの。「死灰(火のけのない灰)」③はい色。「灰白色」∇《熟字訓》「灰汁く」 快【快】77カイクワイ(漢)造語①気持ちが1877こころよいよいこころよい。「快活・快感・快挙・快哉きい・快勝・快心・快晴・快諾・快調・快適・快方・快癒・快楽・欣快きん・豪快・全快・壮快・爽快・痛快・不快・明快・愉快・快男児」②はやい「快走・快速・軽快」 二団《文章》気持ちがよいこと。楽しいこと。「ーをむさぼる」 かい【戒】力イ漢《造語》①事断しない。「戒厳・警戒・厳戒・自戒・哨戒しふぅ」②注意を与える。いましめる。「戒告・戒心・教戒・訓戒・懲戒」③宗教上のおきて。「戒壇・戒律・禁戒・斎戒・持戒・十戒・受戒・授戒・破戒」 持戒 二団【仏】仏教徒が守るべき生活規範。「ーを守る」↓ かい【改】1894327E カイ あらためる. 《造語》①前のものを新たにやりかえる。 【二】あらたまる 一を新たにやりかえる。あらためる。あらたまる。「改悪・改革・改元・改作・改宗・改修・改心・改進・改正・改姓・改選・改善・改装・改造・改題・改築・改訂・改変・改名・改良・更改・変改」②しらべる。あらためる。「改札」 かい【人 芥】 1909 33 あくた 《熟字訓》「芥子しかちけし」 《造語》小さなごみ。ちり。「塵 芥じん かい・厨芥 ちゅう かい・土芥」 かい 届 3847 464F 届 5392 557C カイ とどける・とどく・とどけ 《造語》主に訓「とどける」「とどく」「とどけ」で用いる。 かい【怪】カイ(クワイ)漢・ケヨーーヨー(造語)①疑あやしい・あやしむ問に思う。信用できない。あやしい。「怪火・怪疑・怪聞・怪訝ん・奇怪・怪文書」②不思議なもの。ばけもの。「怪談・妖怪がい・幻怪」③普通ではない。人並み外れた。「怪傑・怪人・怪談・怪盗・怪力」 二図《文章》あやしいこと。不思議なもの。「白昼の」かい【拐】183D 1827【拐】カイ(造語)だます。かたる。かどわかす。「拐帯・誘拐」∇「男」よ谷字。 かい人廻18863276カイ(クワイ)漢・エ(エ)興《造語》まわめぐる・まわるる。もとに 「拐」は俗字。 もどる。「廻転・廻送・廻遊・廻廊・廻向えこ・迂廻うか・巡廻・輪廻りん」△「廻かは異体字。「回」が代用字。 かい【悔】18893279【悔】カイ(クワイ)漢・ケ呉くいる・くやむ・くやしい 《造語》過ちに気づいて残念がる。くいる。くやむ。「悔悟・悔恨・悔悛かいし・後悔・懺悔ぜん」 かい【海】【海】カイ(造語)①うみ。陸。190433うみ「海域・海運・海外・海岸・海峡・海軍・海港・海上・海図・海水・海戦・海藻・海賊・海中・海底・海難・海拔・海浜・海面・海洋・海陸・海流・沿海・外海・近海・航海・公海・四海・深海・絶海・大海・内海・領海」②広く大きい。「海容・雲海・樹海」③多くのものが集まっているところ。世界。「学海・官海・苦海・人海戦術」△《熟字訓》「海豹らし」「海驢あし「海女あ「海豚いる「海老ぶ「海月くら「海鼠なま「海苔の「海狸パー「海鞘ほや」 かい【界】190633カイさかい一図《造語》①くぎり。さかい。「界域・界線・界隈かい。境界・結界・限界・国界・州界・臨界」②ある範囲のうち。社会。「医界・外界・各界・角界・学界・官界・眼界・球界・業界・下界・財界・三界・視界・斯界しか・磁界・塵界じん・政界・世界・租界・俗界・他界・法界・魔界・幽界・霊界・教育界・社交界・生物界・文学界・法曹界」 三図 ①境。境目。「ーを越える」②【生】生物分類学上の単位の一つ。最大の分類で、「門」の上。「動物」「植物」「菌」△kingdom ③【地】地質時代の区分の「代」にあたる期間にできたすべての地層。「古生」「中生」△group かい【比白】190733カイぼ(造語)すべて。のこらず。みな。みな「皆勤・皆済・皆伝・皆無・皆目・悉皆かい・皆既食」 かい【掛】 カイ(クワイ)づ(造語)主に訓 1953 かける・かかる・かかり「かける」「かかる」で用いる。 かい【人晦】カイ(クワイ)ぼー(造語)①一か月の1933みそかくらます最終日みそかつごもり。↓朔さ「晦日じつ」②はっきりしない。見えなくする。「晦渋・晦冥かい・韜晦とろかい」△《熟字訓》「晦日みそか」 かい【械】19033323カイ漢《造語》からくり。道具。かせ。「器械機械」 かい【絵】190833【繪】7396965エ(エ)呉(造語)色描いたもの。「絵画・絵師し・絵図え・絵本えほん絵馬え下絵した。図絵え <265> かい開111 《造語》①閉じたものがあ く。ひらく。あける。↕閉。「開運・開花・開卷・開眼・開襟・開口・開国・開催・開城・開陳・開通・開票・開封・開閉・開放・開門・公開・散開・切開・全開・疎開・打開・展開・満開」②はじまる。はじめる。↕閉。「開演・開会・開基・開業・開局・開校・開港・開講・開始・開場・開設・開戦・開店・開幕・再開」③未開の土地をきりひらく。低い文化を高める。「開化・開懇・開拓・開発・開明・未開・新開地」 かい【階】12C カイ漢 た段々。きざはし。階段・階梯かい②建物の各階層。「階下・階上・地階」③地位・身分・上下などの等級。階級・階層・位階・音階・職階・段階 三ヨ①建物の各階層。フロア。「この止まり」②【地】地質時代の区分の「期」にあたる期間にできた地層。∇stage ③《助数》建物の階を数える語。「二ー建だて」 かい【解】カイ漢・ゲ呉とく 1882 3272 とかすとけるほどく ヨ《造語》①ア 部分部分にわけ 【角】とかすとけるほどく一部分部分にわける。ばらばらに離れる。とく。「解散・解析・解体・解党・解剖・解離・瓦解がか・電解・分解」①液状にする。とかす。液状になる。とける。「氷解・融解・溶解」②わかる。さとる。わからせる。問題をとく。「解決・解語・解釈・解説・解題・解答・解明・曲解・見解・誤解・詳解・図解・正解・注解・読解・難解・弁解・訳解・理解・了解・和解」③しばりつけていた力、緊張などをとりのぞく。ほどく。とく。とける。「解禁・解雇・解除・解消・解職・解任・解氷・解放・解約・解脱げだ・解毒げと・解熱げね」④(ゲと読む)わが国で、下から上に達する文書。「解状・解文んげぶげぶん」「数」方程式を成立させる未知数の数値。∇so-lution かい【塊】 カイクワイ (造語)土などのかたまり 1874 かたまり つちくれ。「塊茎・塊根・ 塊状・金塊・血塊・山塊・団塊・土塊・肉塊・氷塊」 かい【楷】 カイ漢 (造語)漢字の書体の一つ。 6020 5034 「楷書」 二図《文章》漢字の楷書体。「と草に書き分ける」 かい人魁】1901133カイクワイ漢《造語》①先陣。さ首領。「巨魁・首魁」③大きく堂々としている。「魁偉・魁傑」∇《熟字訓》「花魁おいらん」 かい【誠】7553 かい 誨 7550 6B52 カイクワイ漢 《造語》おしえさとす。 「教誨一 かい【潰】カイ(クワイ)漢つぶす・《造語》くずれつぶれる・ついえるるみだれる。ただれる。「潰走・潰滅・潰瘍かい潰乱・決潰・全潰・倒潰・半潰・崩潰」△「壊に通ずる。 かい【壊】18853275【壊】52535455 カイ(クワイ)漢・エ(エ)呉こわす・こわれる 《造語》こわれる。こわす。「壊屋・壊滅・壊乱・決壊・自壊・全壊・損壊・倒壊・破壊・半壊・崩壊・壊死し・壊疽え・金剛不壊こんごうふえ」∇「潰かに通ずる。 カイクワイ漢 かい【懐】懐567177 なつける・おもう・いだく 《造語》①おもう。おもい。「雅懐・感懐・胸懐・述懐・素懐・坦懐」②なつかしむ。なつかしいおもい。「懐旧・懐古・追懐」③なつく。なつける。「懐柔」④いだく。「懐疑・懐胎・懐妊・懐抱・懐炉・抱懐」⑤ふところ。「懐剣・懐紙・懐中」 かい 猶 6454 6056 カイ(クワイ)漢 「狡獪こう・老猶」 《造語》ずるがしこい。 かい【比白】63Fカイ漢(造語)①とのう。しっくり調756B和する。「諧声・諧調」②たわむれる。おどける。「諧謔かいぎ・俳諧」かい【街】↓がい【街】 かい【×搔】(動詞の上に付いて)意味を強め、また、語勢を整える。「ーくぐる」「つくろう」「かき」の音便。 かい「助」終助詞。①(話し手の動作を表す動詞に付いて)反発し、否定する意を表す。「そんなこと知る」だれが返事などしてやるー」②軽い気持ちで疑問の意を、ま た、それを通じて気付き・勧誘・依頼・念押しなどの意を表す。「ベアトリ姉ちゃんまだねんねー」「おや、きみー」「来てくれるー」「いいー、きっとだぞ」「それもそうーな」∇疑問助詞「か」に終助詞「い」の接続したもの。「か」②①に接したのがこの①であって、反駁・反発を情意的に強めている。「か」①・③⑦・④」に対するのがこの②であり、総体に語調を軽くしている。詠嘆性の濃い、対自的、独白的な「か」には、「い」は下接しない。終助詞「な」の下接した「かいな」は、関西方言によく見られるが、調子を軽くしている。「あほかいな」②の「かい」を丁寧体に用いると丁寧さが失われ、いささか卑しい。「行きますかい」 かいヨか【△甲×斐・△効】ある行為に値するだけのよいしるし。効果。効き目。「努力のーがあった」かいヨか【貝】①本が石灰質でできぞ更い殻で憂つし かい団か【貝】①体が石灰質でできた硬い殻で覆われた軟体動物の総称。二枚貝・巻き貝などがある。水中にすむものが多いが、ごく少数のものが陸上にすむ。食べられるものも多い。「拾い」②①の殻。貝殻。「細工」③「法螺貝」②の略。「を吹く」△↓ばい【貝】 かいヨカか【峽】《文章》山と山との間。山あい。かいカ【×櫂】船具の一つ。棒の先端を平らに かい団【×櫂】船具の一つ。棒の先端を平らにしたもの。水をかき分けて船を前に進ませる。∥は三年ざねん×櫓ろは三月みっ櫓の扱い方は三月で覚えるが、櫂を使いこなせるようになるには三年かかる。何事も一人前になるには並大抵ではないことのたとえ。 かいヨか【買い】①買うこと。「安物ー」②【経】(取引で)値上がりを予想して買うこと。∇①②⇑売り。∇buying かいか【×匙】《古語》汁やめしをすくいとる貝。さじ。かい団【下位】他よりも下の位・位置。↓上位・ かい団【下位】他よりも下の位・位置。↓上位・中位。ー概念がい団【論】種概念。↓上位概念。△subordinate concept |分類ふんるい団分類した一つ一つの類をさらに細かく分けること。また、その分類。 かい図【下意】《文章》末端にある人々の気持ちや意志。民衆の考え。↓上意。|上達じとう図下の者の気持ちや意見を上の人によく通じさせること。↓上意下達 かいか【甲斐】旧国名の一つ。今の山梨県。甲州。ー犬い図イヌの品種の一つ。甲斐原産で中形。毛色は虎毛とらで動きは敏捷ぴんし。猟犬。天然記念物。 <266> かいか【歌意】《文章》その歌のもつ意味。かい【隗】↓かくかい(郭隗)。∥より かい【隗】』かくかい(郭隗)。』より始じめよ①遠大な計画も、まず手近なことから始めよ。②事を始めるにはまず自分自身から始めよ。△郭隗が燕んの昭王に「賢臣を招きたければ、まず自分のような優れてもいない者を重く用いよ、そうすれば優れた人材が集まってくる」と進言した「戦国策」の故事から。 がい【刈】 2002 34 ガイづ(造語)主に訓「かる」で用いる。 かる ∇「苅がは異体字。 外 ガイグワイ(漢・ゲヌ) そと. 1916 ほかはずすはずれる 表 わべ。そとがわ。内。外観・外形・外見・外貌がい外面。外科か・外宮ゆく・外題ゆた・内外」②ある範囲に入らないところ。内。「外界・外海・外郭・外交・外国・外出・意外・課外・海外・郊外・校外・構外・号外・国外・渉外・心外・存外・度外・内外・番外・望外・野外・例外・論外」③正統でないもの。よそ。ほか。「外伝・外来・外典んゆて・外道ゆと」④母方の身内。「外戚がいゆしせきゆく。外祖父母」⑤のけものにする。うとんじる。はずれる。はずす。「除外・疎外」⑥「外国」の略。「外貨・外資・外車・外人・在外・対外・拝外・排外」 がい【人亥】16713067ガイヨ(造語)十二支の第十二。い辛亥しん革命 がい【効】ガイリ 1915F 332F 《造語》罪をとりしらべる。「弾 効 がい【崖】ガイ(造語)きり立ったがけ。「懸崖。断崖 がい【×咳】191331171せきガイヨ(造語)せき。しわぶき。「咳嗽そう・咳唾がい・謦咳がい・鎮咳・労咳」 がい【害】19183332【害】ガイ呉 きずつける。↓益。「害 一《造語》①そこなう。 悪・害心・害虫・害毒・危害・殺害・自害・実害・傷害・侵害・損害・毒害・迫害」②さまたげる。邪魔をする。また、さまたげるもの。「障害・阻害・妨害・要害」③災難。わざわい。「煙害・加害・禍害・干害・寒害・公害・災害・惨害・食害・水害・雪害・虫害・凍害・被害・百害・病害・弊害・無害・薬害・有害・利害・冷害」∇②は「礙にに通ずる。 がい【涯】ガイ《造語》①水ぎわ。きし。②終わるはて所。はて。「境涯・際涯・生涯・無涯・天涯孤独 団団損失。災い。益。「ーを受ける」「ーが少ない」 がい人 1914 332E ガイ慣 《造語》戦勝を祝う音楽。かち どき。「凱歌・凱旋」 がい 街 1925 339 まち ガイ慣・カイ漢 面したまち。まちなか。 《造語》大通り。通りに 「街区・街上・街灯・街頭・街路・花街・市街・街道かい官庁街・商店街・繁華街」 死骸 がい【憫】1920334【憫】ガイ慣《造語》なげく。なげき。「慨世・慨然・慨嘆・感慨・慷慨こう。憤慨 がい【×碍】193337ガイ漢・《造語》さまたげる。さえぎる。1933ゲ呉「碍子・障碍・阻碍・妨碍・無碍む」△「礙が正字。「害」に通ずる。 がい【蓋】ガイ慣《造語》①おおう。おおうも蓋1933ふた・けだしのふた。「蓋世・円蓋・掩蓋がい・口蓋・頭蓋ずがとうがい・天蓋・無蓋・有蓋」②推定の助字。漢字訓読で「けだし」と読む。③《助数》笠がなどを数える語。 がい【該】ガイ慣(造語)①かねそなえている。「該1933博②あたる。あてはまる。「該当・当該③《接字》問題となる事物やその、の意を表す。その。「該案・該校・該日・該地・該事件」 がい【人鎧】19273333ガイヒ(造語)体をおおい守る武具。よろい「鎧袖一触がいしゅういつしょく」 がい【概】1921333【概】ガイ慣一(造語)①大体。おおむねおおむね。「概括・概観・概況・概言・概算・概数・概説・概要・概略・概論・一概・梗概だう・大概」②様子。おもむき。「気概」 三㐋《文章》様子。おもむき。風格。「古武士のーがある」がい【漑】ガイ慣《造語》そそぐ。水をそそいでうるおす。「灌漑がい」△「漑がい」は俗字。 がい【×駭】8147Fガイヨ(造語)おどろく。「驚駭・震おどろく駭」 がい【骸】19283330ガイヨ(造語)死体。骨だけになった死体。「骸骨・遺骸・形骸・残骸・ がい【×礙】0870286366ガイゾ・《造語》さまたげる。さえぎる。「障礙しょろうしょ・阻礙・妨礙」△「碍がい」の正字。「害」に通ずる。 がい団【我意】《文章》(押し通そうとする)自分の考えや気持ち。我が「ーを張る」 がい団【画意】絵画に示された意味。絵の趣旨。 ガイア〈ギリヨヨ〉ギリシア神話で、大地の女神。カオスから生まれた。ローマ神話のテルスにあたる。ゲー。 先生まずたロトマ祖話のテルスにあたるクしかいあく囲【改悪】名・他スル物事を改めて、前よりも悪くすること。↓改善 がいあくヨヨ【害悪】他に害を与える悪いこと。「世にーを流す」 かいあげヨかひ【買(い)上(げ)】①買い上げること。払い下げ。②「おー」の形で客が買うことを売り手が敬意をもって言う語。「おーいただく」 かいあげる【買(い)上げる】「他下一」官公庁などが民間から物を買い入れる。払い下げる。「私有地を」文かひあぐ下二 かいあさるサかひ【買(い)△漁る】〔他五〕あちこち回って買い集める。「安物をー」 がいあつ囲【外圧】外部から加わる压力。特に、外国かうつこ歩。丁王。「に囲する ちの干沢内田に同するガイアナ〈Guyana〉南アメリカ大陸北東部に位置する協同共和国。イギリス連邦の一員。一九六六年イギリスから独立。首都ショージタウン。 かいあわせかひあはせ【貝合(わ(せ)】①平安時代の貴族の遊びの一つ。二組に分かれて、珍しい貝を出し合い、その貝にちなんだ和歌を作って優劣を争ったもの。②貴族の女性の遊びの一つ。三六〇個の蛤ぐの貝殻を、出し貝と地貝に分け、伏せてある地貝に手持ちの出し貝を一つ いあわせヒ【買(い)合(わ)せ】以前に買っておいたもので、その場は間に合わせること。また、そのもの。「一で済ます」 <267> かいい団【介意】「名・他ぇ」《文章》気にかけること。かいい団【会意】漢字の六書いぶの一つ。二つ以上の漢字を、意味を考えて組み合わせ、一つの漢字としたもの。「木と「木」が集まって「林」となる類。 かいい団【怪異】曰名・ナあやしく不思議なこと。「小説」曰名化け物。 かいい団【×魁偉】(ナ)《文章》顔や体が人並み外れて大きく、立派なさま。「容貌ほうー」 がいい団【害意】《文章》相手に危害を加えようとする気持ち。害心。「」を抱く」 かいいきヱ【海域】区切られた範囲の海。「八丈島ー」かいいぬヱヒかひ【飼(い)犬】家で飼っている犬。〓に手を×噛かまれる目をかけ、面倒を見ている部下などに裏切られることのたとえ。 かいいれる【買(い)入れる】「他下一」代金を支払って品物を手に入れる。文かひいる「下二 かいいん囲【会員】会の構成員。番号かいいん囲【改印】名・他スル登録した印鑑を別のものに変えると。「届」 かいいん【海員】船長を除く船舶の乗組員。かいいん【開院】(名・自他ぇル)①病院などが かいいん囲【開院】名・自他ふん】①病院などが新たに開設されること。また、開設すること。②病院などのその日の業務が始まること。また、始めること。③旧憲法で、帝国議会が開かれること。また、開くこと。∇現在の「開会」にあたる。∇①~③↕閉院 かいいんヘ【×誨淫】《文章》みだらなことを教えること。がいいんヘ【外因】外部にある原因。内因 かいうけるかひ【買(い)受ける】「他下一」代金を払って品物を引き取る。売り渡す。文かひうく下二 屋敷を没収するもの。△身分を改め易かえる意。 かいうん【海運】旅客や荷物を海上輸送すること。陸運。「業」一同盟との経国際カルテルの一つ。加盟員は特定の航路に配船する定期船会社で、相互の競争を抑制し、外部からの競争を防御、排除して加盟各社の利益を守る。△shipping conference かいうん囲【開運】運が開けること。幸運に向かうこと。かいえき囲【改易】名・他ぇル【歴】江戸時代、士分以上に科せられた刑罰。身分を平民に落とし、領地・家 かいえん囲【海×淵】【地】海溝の中の最も深い所。マリアナ海溝のビチアス(ビーチャジ)海淵が深度一万九二〇ヌで世界最深。∇deep↓海溝 かいえんヨ【開園】名・自他ヌル①動物園・幼稚園などが新たに開設されること。また、開設すること。②動物園・幼稚園などのその日の業務が始まること。また、始めること。∇①②↕閉園 かいえん【開演】(名・自他スル)演劇や演奏会など がいえん【外延】【論】ある概念が適用される物事の範囲。例えば、「鳥」という概念の外延に、ハト・スズメ・ワシ・ダチョウその他が含まれる。内包。∇extension かいえん【外×苑】御所や神社に所属しその敷地外にある庭園。内苑「明治神宮ー」 カイエンペッパー〈cayenne pepper〉とうがらしの赤い実を干して粉末にした香辛料。辛みが特に強い。カイエンヌペッパー。 かいおうせい団囲【海王星】【天】太陽系の中で、太陽から数えて八番目の惑星。一八四六年発見。三本のリングと八つの衛星をもつ。ネプチューン。 かいおおいざかひおほひ【貝覆(い)】「貝合わせ」②に同じ。かいおきヨー【買(い)置き】予備のために買っておくこと。「せっけんのーがある」 かいおけヨ平かひをけ【飼(い)×桶】牛や馬の飼料を入れる 桶。飼い葉桶。まぐさ桶。 かいオペレーション【買(い)オペレーション】【経】公開市場操作の一つ。市場で通貨が不足したとき、中央銀行が債券を買い入れて資金を放出し、金融を緩和させること。買いオペ。売りオペレーション。∇buying operation かいおん囲【快音】気持ちのよい音。調子のよい音。△多く野球で、打球についていう。 かいおんじちょうごろう【海音寺潮五郎】(一九〇一七七)小説家。本名は末富東作。「天正女合戦」で直木賞受賞。ほかに「西郷隆盛たか」「天と地と」など。 属する。←閉音節 かいおんせつ困【開音節】【語】[ka][sɛ][to]など、母音で終わる音節。日本語の音節のほとんどはこれに かいか囲【怪火】①鬼火・きつね火などの、怪しい火。②原因のわからない火事。不審火。 かいか団【開化】名・自ヌル人知が進んで、世の中が発展、進歩すること。「文明」ー井とん団【料】牛肉・玉ねぎを甘辛く煮て卵でとじ、井に盛った御飯にのせたもの。△明治初期に始まる。それまで食用を忌避されていた牛肉と、渡来したばかりの玉ねぎの組み合わせがいかにも文明開化らしいところから。 かいか図囲【開花】(名・自ぇル)①花が咲くこと。「桜の一期」②(比喻的に)成果が外に現れること。物事が盛んになること。「才能が—する」「庶民文化の—」—前線せんヒヒ【気】花、特に桜が同じろに咲く地点を結んだ線。△日本列島を花の咲く順番に南から北へ移動する。flowering front かいかヨタ【開架】(図書館で)書架を閲覧者に開放して、図書を自由に利用させると。↔閉架。「」式 かいか団【階下】《文章》①(二階以上の建物で)下の階。また、その部屋。②階段の下。∇①②↓階上 かいが団【絵画】線・色彩などで、物の姿かたちや風景などを平面上に描き出したもの。絵。∇一般に大きさを号数で表す。↓表(次ページ) がいか団【外貨】①外国の貨幣。↓邦貨。「獲得」②外国から輸入する品物。|準備高じゅんびだか図【経】对外支払いなどのために通貨当局が準備している外貨の手持ち額。△foreign currency reserve | 預金よき目【経】①外国通貨を、外国為替を取り扱う銀行に預金すること。②政府が手持ちの外国通貨を外国為替銀行に預金し運用を任せること。外貨預託。△foreign currency deposit がいか団【×凱歌】戦勝を祝う歌。勝ちどき。=を奏する勝ちどきの声をあげる。戦いに勝つ。 ガイガーカウンター〈Geiger counter〉【理】放射線の粒子の数を数える検出器。ガイガーミュラー計数管。ガイガー計数管。∇一九二八年にドイツの物理学者ガイガーとミュラー(W. Müller)が完成させた。 かいかい囲【開会】「名・自他ぇル」会合や議会などが始まること。また、始めること。『開会。「式」「宣言」 <268> かいがい【海外】海を隔てた外国。外地。「旅行」金融先物取引とりひきヨト【経】海外における通貨債券などの金融商品に対する先物取引。△foreign financial futures transaction | 經常余剰よじ団目【経】外国の需要から供給を差し引いたもの。外需。国内最終需要。△current overseas surplus | 直接投資ちょくせ団目【経】海外での現地法人の設立、既存現地法人への経営参加などの形で海外に資本を投する。△overseas direct investment がいかいヨ【外海】①【地】陸地に囲まれていない海。そとうみ。内海。△open sea ②陸地から遠く離れた海。遠海。 がいかい囲【外界】(自分を取り巻く)外の世界。周囲環境。↑内界 がいがい囲【×皚×皚】〔タル〕《文章》雪や霜などが、一面に白く見えるさま。「ーたる雪原」 売り掛け。ー金きんケヨ【経】通常取引の中で営業上生じた短期未払い金。売掛金。△accounts payable かいがいしい〓かひがひ【△甲×斐△甲×斐しい】〔形〕骨身を惜しまず、積極的にきびきびと働いている様子。「かいがいしく立ち働く」「一看病ぶり」名ーさ形動ーげ文かひがひし〓ク 。かいかく囲【改革】「名・他スル」制度や組織を改め変えること。「行政ーを進める」 がいかく囲【外核】【地】地球の核のうち、地下二九〇〇~五一五〇キロメの部分。鉄を主成分とした液体状と考えられている。内核 かいかたヨかひ【買(い)方】①買う方の人。買い手。「に回る」②買う方法。∇①②↓売り方 がいかく冊【外角】①【数】多角形の一辺と、それに隣接する一辺の延長線とがつくる角。∇exterior angle ②【競】(野球で)ホームプレートの、打者に一番遠い側。アウトコーナー。「寄りの球」∇①②↔内角 がいかくヨ【外殻】外側にある殻。がいかくヨ【外鄣・外×鄣】①建物 がいかく【外郭・外×廓】①建物などの外側を囲む塀。囲い。内郭。②外周り。輪郭。|団体だい図官公庁などの組織外にあって、その事業を支援する団体。 かいかつヨ【快活】「名・ナ」朗らかで元気がよいこと。かいかつヨ【快×闊・快×豁】「ナ」①度量が広くおおらかなさま。②眺望が広々と開けて快いさま。 かいかけ囲【買(い)掛(け)】代金を後日支払う約束で品物を買うと掛け買い。 かいかつヨ【開×豁】ナ】《文章》①広々として眺めがよいさま。天空ー」②心が広いさま。大らかで、こせつせしないさま。「な人物」 がいかつヨ【概括】「名・他ヌル」内容や要点などをつまとめる」と「内容を」する」 かいかぶるワー【買(い)△被る】(他五)実際の価値以上に高く評価する。過大評価する。「人を」かいがら団ヱかひ【貝殻】貝類の外側を覆う、石灰質の かいから図ヨー【貝殼】貝類の外側を覆う石灰質の硬い殻。ー骨ほぬヨ【俗】肩胛骨けんこつ。ー虫むしヨカイガラムシ科の昆虫の総称。体表からの分泌物で貝殻状のものを作り身を覆う。カキやリンゴなどの樹液を吸う害虫。かいかんヨ【会館】会議や集会などのために設けられた建物。「市民ー」 单位:mm M(海面) 180×100 220×120 240×140 273×160 333×190 350×220 410×242 455×273 530×333 606×410 652×455 727×500 803×530 910×606 1000×652 1167×727 1303×803 1455×894 1620×970 1940×970 〔絵画・号数表〕 かいかん図【快感】精神的に、または肉体的に、気持ちがよいこと。愉快な感じ。「ーを覚える」ー原則ぎく図【心】善悪や利害にかかわりなく、快感を求め苦痛を避ける、イドを支配している原則。快楽原則。∇フロイトの用語。pleasure principle かいかんヨ【怪漢】《文章》挙動不審の男。かいかんヨ【開卷】《文章》①書物を開くこと。②書物の初めの部分。巻頭。 かいかん囲【開館】名・自他ヌル①図書館・美術館などが新たに開設されると。また、開設すること。②図書館・美術館などのその日の業務が始まること。また、始めること。∇①②↕閉館 かいがん囲【海岸】陸が海に接するところ。海辺。気候きこ国【気】海岸部に見られる気候。気温の日較差・年較差が小さく、海陸風が発達。内陸気候。△ coastal climate |線せん囲 ①陸と海との境目の線。②海岸沿いに走る鉄道。一段丘だんぎぬ地地地殻変動と氷河の消長による海面変化の結果生じた海岸線に沿って見られる階段状の地形。△ coastal terrace かいがん囲【開眼】名・自他ヌル目が見えるようになること。また、見えるようにすること。「ー手術」∇「かいげん」は別語。 がいかん囲【外患】《文章》外国や外部からの攻撃や圧力を受ける恐れ。外国や外部との間に起こる難題。外憂。内患。内憂ー がいかん囲【外観】外部から見た様子。見かけ。うわべ。外見。「は立派だが中身はお粗末だ」 がいかん囲【概観】「名・他ヌル」全体をざっと見渡すこと。また、おおよその様子・状況。「近代史をする」 かいきヨかひ【買(い)気】①買おうとする気持ち。②【経】(取引で)株式などを将来の値上がりを予想して買おうとする傾向。∇①②↑売り気 かいき団【会期】会合が開かれる時期。また、その期間。「国会の」ー延長ふちづ団団【政】国会で、会期を超えて会議が続行されること。通常国会では一回、臨時国会・特別国会では二回、会期延長ができる。 かいき肉【回忌】【仏】死後、毎年めぐってくる忌日の回 <269> 数を数える語。死後満一年目を「一回忌」または「一周忌」、二年目を「三回忌」のようにいい、法要を営む。 かいき団【回帰】「名・自スル」一回りして元に戻ること。ー線せんヨ国【天】南緯および北緯二三度二七分の緯線。太陽が地球に対して最も南、また最も北に来るときの緯線。∇tropic ↓北回帰線・南回帰線。 |熱つ国【医】ノミ・シラミなどが媒介するスピロヘータにより起こる急性感染症。高熱期と平熱期が約一週間ごとにくり返される。再帰熱。∇relapsing fever かいき団【快気】(名・自スル)病気がよくなること。「祝い」 かいき図【怪奇】名・ナ】①怪しく不思議なこと。複雑ー」②姿・形が異様なこと。グロテスク。「な面相」小説せつジョ文非現実性を帯びた恐怖の怪事件を扱う小説。 かいきヒ【海気】海辺の空気。「浴」かいきヒ【海気・海黄】損戦物の一つ。 陽が月に、月食で月が地球に完全に覆われる現象。↓部分食。△total eclipse かいき囲【海気・海黄】絹織物の一つ。練り糸を平織りにしたもので、表面がなめらかで光沢がある。洋傘の地や羽織の裏地用。△甲斐が産するので、「甲斐絹」とも書く。かいきヶ【開基】名・他スル】①《文章》物事の基礎 を作ること。②【仏】新たに寺院を創立すること。開山。曰名【仏】新たに寺院を創立した僧。開祖。開山。△禅宗では寺院創立の檀越だが開基、僧は開山。真宗では宗祖親鸞しんを開山、末派寺院の創立者(僧)が開基。 題に沿って相談・議決をすること。また、その会合・機関。かいぎ団【回議】「名・他ふル」担当者が案を立て、関係者に回覧して、意見・承諾を求めること。持ち回り会議。かいぎ団【快技】《文章》胸のすくような優れた技。妙技。かいぎ団【懐疑】「名・自ふル」疑いをもつこと。「一の念 を抱く」的に見る」ー主義しゅシュ懐疑論。ー論ん用「哲」人間の認識能力は主観的、相対的なものであるとし、客観的真理の確実な認識の可能性を疑い、断定的判断をしない考え方。懐疑主義。△scepticism がいき団【外気】戸外の空気。「に触れる」 かいきえん国【怪気炎】内容の怪しげな議論をしたりして、意気盛んなこと。「ーを上げる」 かいぎゃく平【諧×謔】《文章》面白おかしいことば・行為。ユーモア。しゃれ。「ーの精神に富む」ー曲くきょタギヤ【音】スケルツォ。 かいきしょくヰ【皆既食・皆既×蝕】【天】日食で太 がいきゃくヨ【外客】外国から来る客。外国人の客。かいきゆうヨ【階級】①地位・物の優劣などの等級 段階。「が上がる」②社会的な地位・身分・職業・財産などが同じとされる集団。「中産」「労働者」「意識いし」①自分の属する階級②に対する自覚。他の階級との差違を認識し、さらに向上しようとする意識。「が低い」②同じ階級に属する者がもつ共通のものの見方や考え方。「闘争とうて【政】対立する関係にある階級間の争い。特に、資本主義社会における資本家と労働者との闘争をいう。∇ッドイKlassenkampf かいきゅう囲【懐旧】(名)《文章》昔を懐かしむこと。旧懐。「の情に浸る」 かいきよ図【快挙】胸のすくようなすばらしい行為。かいきようヨ図【回教】イスラム教。 かいきょうヨ【海峡】【地】陸と陸とに挟まれた狭い海。瀬戸。水道。「津軽」△trait かいきょうヨ【懐郷】《文章》故郷を懐かしく思うこと。望郷。「の念が募る」病ぴょヨホームシック。 かいぎようヨ【改行】「名・自ぇル」文章を行をかえて新しく書き始めること。行替え。 かいぎようヨ【開業】(名・自他ヌル)①事業・営業などが新たに始まること。また、始めること。②その日の営業が始まること。また、始めること。「中」∇①②↗閉業。医個人で医院を開き、診療する医師。町医者がいきようヨ【概况】大体の状況。「天気ー」 かいきよく囲【開局】名・自スル郵便局・放送局など、局と名の付く機関が開設すること。「十周年記念」がいきよく囲【外局】『政』内閣府や各省に直属はするが、独自の権限をもち、特別の事務をつかさぞる機関。文化庁・国税庁・国家公安委員会など。内局 かいきりヨかひ【買(い)切(り)】①全部買うこと。②小売店が返品しない約束で、問屋などから品物を仕入れること。 かいきるヨかひ【買(い)切る】「他五」全部買う。特に、乗り物・劇場の席などを買い占める。「指定席を」かいきんヨ【皆勤】「名・自ヌル」ある一定期間、一日も休まず出席、出勤すると。「賞」 かいきんヨ【開襟・開×衿】①開いた形の襟。②「開襟シャツ」の略。ーシャツシャ前襟が開いたシャツ。オープンシャツ。夏 かいきん囲【解禁】「名・他ぇル」禁止していたことを解くこと。「鮎め釣りの」 がいきん囲【外勤】名・自ヌル会社の外で営業・販売などの仕事をすると。またその人。外回り。内勤かいく図囲【化育】名・他ヌル《文章》天地自然が万物を生み育てると。「生々ー」 かいく団【海区】漁業や軍事上の目的で区分された海の区域。 がいく囲【街区】《文章》市街地を道路で区分した一区画。ブロック。 かいぐいヨかひ【買(い)食い】(子供が)菓子などを自分で買って食べること。 かいくぐる図【×掻い△潜る】〔自五〕巧みに、すばやくくぐり抜ける。「監視の目を」∇「かきくぐる」の音便。 かいぐすり図かひ【買(い)薬】医師の処方によらず、薬局で買う薬。売薬。 かいくる図【×掻い繰る】〔他五〕左右の手でたぐり寄せる。たぐる。かいぐる。∇「かきくる」の音便。 かいくれヨ【×掻い暮れ】「副」(打消の語を伴って)まるで全く「ーわからぬ」∇「かきくれ」の音便。 かいくん囲【回訓】名・自ふ」在外の大使・公使・使節などの求めに対して、本国政府が回答として訓令を発すること。また、その訓令。請訓 かいぐん団【海軍】【軍】海上の国防を主な任務とする軍隊。∇navy ー省しぶ団【歴】一八七二(明治五年兵部省の廃止に伴い、陸軍省と共に新設され、海軍の軍政を統轄した機関。一九四五(昭和二十)年廃止。兵学校へいが旧日本海軍の兵科将校を養成した学校。広島県江田島にあったが、一九四五(昭和二十)年廃校。海兵。 <270> かいけい囲【会計】①金銭や物品の出し入れの管理をすること。また、その係の人。②代金の支払い。勘定。「を済ませる」—監査かんか【経】企業などの会計記録が実際の財政状況を正しく反映しているかどうかを監査すること。∇auditing —監査人かんざにん囲【経】企業の会計監査を専門業務とする人。∇auditor —検査けんざ金銭・物品の出納の管理が、適正に処理されているかどうかを検査すること。—検査院けんさサ【経】国の財政について、その収支決算の検査・確認、会計一般の監督をする機関。憲法に基づいて設けられ、内閣に対し独立の地位を有する。∇Board of Audit —士し図公認会計士の略称。—士補し公認会計士の補助者。—年度ねん困【経】会計業務の便宜のために、設けられた年度。∇多くは四月一日から翌年の三月三十一日までの一か年。fiscal year かいけい囲【塊茎】【植】地中の茎の一部が異常に肥大生長して塊状となり、でんぷんなどの養分を蓄えたもの。キクイモ・ジャガイモなど。∇tuber かいけい【快慶】鎌倉初期の仏像彫刻家。写実的で、流麗・繊細な作風に特色。代表作は運慶と共作した東大寺南大門の仁王像など。生没年未詳。 がいけい囲【外形】外から見た形や様子。「を整える」かいけいのはじづきはち【会稽の恥】人から受けたひどいはずかしめ。「を雪すぐ」△中国の春秋時代、越王勾践せんが呉王夫差と会稽山で戦って敗れ、とられて屈辱的な講和をしたという「史記」の故事から。 戦争、またはそれに準ずる非常時の際、行政権や司法権の一部をゆだねられた軍隊が、治安を維持すること。ー令ゆ団 戒厳の態勢をとることを布告する政府の命令。∇日本国憲法では認められていない。 かいけつ囲【怪傑】特別な才能をもった、優れた人物。かいけつ囲【解決】「名・自他ぇ」事件・争い・もめぐとなどが、関係者たちの納得するように処理され、終わること。片づくこと。「長年の懸案がーする」 かいけつびょう囲【壊血病】【医】ビタシンCの欠乏によって起こり、出血しやすくなる病気。△scorbutusかいけん囲【会見】(名・自ぇル)(公式に)場所・時間を設定し、人と会うこと。「記者ー」 かいけん囲【改憲】憲法を改めること。「論」かいけん囲【懐剣】護身用に、ふところに入れて持ち歩く豆刀。ふンラろがこぶ。 かいげん冊【改元】名・他ぇル元号を改めること。かいげん冊【開眼】名・自ぇル①【仏】新たに作っ かいげん囲【戒厳】警戒・警備を厳重にすること。特に、 かいげん囲【開眼】名・自ヌル】①【仏】新たに作った仏像・仏画に目を入れて霊を迎え入れる儀式。「大仏」②【仏】仏道の真理を悟ること。③物事の真理を悟ること。悟りを開くこと。∇「かいがん」は別語。 がいけんヨ【外見】外側から見たところ。見かけ。うわべ。外観。「ーでは判断できない」 かいこわかひ【蚕】カイコガの幼虫。桑の葉を食べ、さなぎになるときに、繭を作る。その繭から生糸をとる。春かいこわ【回顧】「名・地ぶル」過去の本塗や出来事を かいこ団【回顧】名・他スル過去の体験や出来事を かしご因【回雇】「名・他ふ」過去の体験や出来事をあれこれと思い出し考えること。「往時をーする」ー録々回過去に遭遇した出来事などを振り返って書いた記録。 かいこ団【解雇】名・他ヌル労働契約を使用者が一方的に解約すると。首切り。「ー通告」 かいこ団【懐古】(名・自ぇル)昔を懐かしく思うこと。懐旧。「趣味」 かいご団【介護】(名・他ぇル)(病人・老人などの)介抱や世話・看護をすること。「者」 かいご団【改悟】「名・自他ふん」《文章》自分の非を悟り改めること。 かいご団【悔悟】名・自他スル《文章》過去に犯した間違い・悪事を悔やみ悟ること。 がいぞ囲【外語】①外国の言語。外国語。↓内語。②「外国語学校」「外国語大学」の略。 かいこう【回航・×廻航】名・他スル空船を特定の港に向けて航行させること。名・自スル各地を航海すること。巡航。 かいこう図【開口】名・自ヌル①口を開いて話し始めること。②物の口が開いていること。「一部」ー一番いちばん かいこう囲【改稿】「名・自他ぇル」原稿を書き直すことの「全面的に」する」 囲話し始めるや否や。「自然破壊の危険を訴える」かいこう囲【開校】名・自他スル学校が新しく開設されること。また、開設すること。『開校。「記念日」 かいこうヨ【海港】(貿易に使う)海岸にある港。かいこうヨ【海溝】(地)大洋の海底が一段と深 がいこう囲【海溝】【地】大洋の海底が一段と深く溝状にくぼんだ所。水深が六〇〇〇以上の所をいう。「日本ー」△trench↓海淵かい。↓図「プレートテクトニクス かいこう囲【開港】名・自他ヌル】①外国との貿易のために港が開放されると。また、開放すると。②新しく港・空港を造ってその業務が始まること。また、始めること。ヨ名「開港場」の略。ー場ヨ外国との貿易が許された港。 かいこう囲【開講】(名・自他スル)講座・講義・講習などが始まること。また、始めること。↔閉講。「」式 かいこうヨ【×邂×逅】(名・自ヌル)《文章》思いがけなく出会うこと。めぐり合い。 かいごう囲【会合】名・自スル相談・交渉などのために人が集まること。寄り合い。「」を開く かいごう囲【改号】名・自他ふル①称号などが改まること。また、改めること。②年号が改まること。また、改めること。改元。 かいこう冊【外交】①外国との交際・交渉。内政。「問題」「を絶つ」②外部との交際・交渉。特に、会社・銀行・商店員などが外に出て営業上の取引・勧誘などをすること。「員い回会社・銀行・商店などで、外出て営業業務をする人。「家か図人付き合いのよい人。社交家。「官が回『政』外務大臣の監督の下に、外国に駐在または派遣されて外交の事務を担当する国家公務員。∇diplomat「交渉に回『政』国際間の諸問題の処理にあたり、政府間で行われる折衝。∇diplomatic negotiation「辞令い回相手を喜ばせるための、心にもない口先だけのことば。世辞。社交辞令。「特権けん法】治外法権や不可侵権など、外交使節に認められる特別の権利。一九六一年のウィーン条約によって定められた。∇diplomatic privileges がいこう囲【外光】外部の光。特に、戸外の太陽光線。がいこう囲【外向】「名」心の働きが自分の外部に向いていること。内向。「的」一性囲外部のものに対して積極的に反応し、感情を表に出し、活発で社交的な性格。内向性 <271> がいこう囲【外×寇】《文章》外国から攻めてくること。またその敵。 がいこう囲【外港】①港で、防波堤の外側の区域。内港。②大都市に近接して、海からの玄関口となる港。かいこうたけし【開高健】(一九三〇)小説家。「裸の王様」で芥川あくたがわ賞を受賞。ルポルタージュや紀行などにわたり、幅広く活動した。ほかに「パニック」「輝ける闇み」など。がいこきゆう回【外呼吸】【医】「呼吸」②に同じ。△external respiration かいこくヨカ【回国・×廻国】(名・自ヌル)諸国を回って歩くこと「—巡礼」 かいこく囲【戒告・×誠告】名・他ヌル】①過失や非行などを戒め厳重に注意すること。②【法】公務員または、これに準ずる者の職務義務の違反に対する懲戒処分の一つ。処分の中では最も軽く、将来の行動を戒めて直接申し渡すもの。△reprimand かいこくヱ【海国】海に囲まれた国。島国。日本」かいこくヱ【開国】名・自ヌル】①外国との交流・通商を始めること。鎖国。「に踏み切る」②新しく国を建てること。建国。 がいこくヘヨ【外国】自国以外の国。よその国。ー為替せかわ団【経】外国との商取引で、現金によらず為替手形で決済を行うこと。また、その為替手形。外為国為替。∇foreign exchange |為替手形【経】外国との商取引で、現金の代わりに決済のために使用する為替手形・小切手の総称。∇foreign exchange bill |人登録済証明書とうろくすみしふうめいしょ団ヘヨわが国在住の外国人が、居住地の市区町村に外国人登録を申請して交付される証明書。ー人労働者問題ろうとうしヘヨ外国人、特に東南アジア地域からの外国人が入国管理法に違反して、国内で不法就労することから生まれる労働上、あるいは社会的な諸問題。ー郵便ゆうびん万国郵便条約に基づいて外国あて、または外国から到着する郵便物の総称。 いたという「史記」の故事から。 がいこつ団【骸骨】死骸の皮膚や肉が腐ってなくなり、骨だけになったもの。=を乞う退官・辞職を願う。△楚その項羽が漢の策略により、重臣の范増を疑ったとき、「あなたに捧げた身の骨をいただきたい」と辞職を願 かいことば回かひ【買(い)言葉】相手の言った悪意のあることばに対して、言い返すことば。「売りこばにー」 かいこーむ回かひ【買(い)込む】(他五)品物をたくさん買い入れる。「調査のため本をー」 かいこーむ回【×掻い込む】(他五)①わきの下などに抱え込む。「槍ゆを小わきにー」②水などをすくい入れる。△「かきこむ」の音便。 かいごろしヨかひ【飼(い)殺し】①役に立たなくなった家畜などを、死ぬまで養っておくこと。②(会社などで)使用人の才能や能力を発揮する仕事を与えずに、雇い続けること。「にされるよりは辞めたほうがましだ」 かいこんヨ【悔恨】《文章》犯した過ちや失敗を後悔し、残念に思うこと。「の涙を流す」 かいこんヨ【開墾】(名・他ぇル)山や荒地などを切り開いて、田沢こするマピ「荒地を」する かいこん囲【塊根】【植】根が異常に肥大生長して塊状となり、でんぷんなどの養分を蓄えたもの。サツマイモ・ダリアなど。△tuberous root かいごんけんじつヨ【開権顕実】【仏】悟りへ至る声聞もん・独覚・菩薩ぼさという段階的な三乗は仮の教えで、悟りに直結する仏の一乗が真実であると説明すること。「法華経ぼけき」の教えを智顕ちが説明したもの。開三顕一。かいさいヨ【快×哉】《文章》痛快に思うこと。「を叫ぶ」 かいさいヨ【皆済】(名・他ヌル)《文章》①物事を全部終えること。②借金の返済や金品の納入などを残らず済ますこと。 かいさい【開催】名・他スル会議や催し物などを開き実施すること。「スポーツ大会をする」 かいざいヨ【介在】(名・自スル)間に挟まって存在すること。「難問がーしている」 がいさい囲【外債】【経】「外国債」の略。外国で発行する公債。内債。△foreign bond | 市場【経】外債が取引される国際金融市場。 がいざい国【外在】「名・自スル」物事の外部に在ること内在「的」一批評ひひ区【文】文芸批評の一つ。作品を社会的現象の一つとしてとらえ、時代背景・社 会的意義など外的な面から批評すること。↔内在批評かいさくヘ【快作】気持ちのよい優れた作品。かいさくヘ【改作】「名・他ヌル」作品を作者あるいは作 かいさく囲【開削・開×鑿】(名・他スル)《文章》山野を切り開いて、道路や運河などを造ること。 かいささえヨかひ【買(い)支え】【経】株券・通貨などの相場が下がるのを防ぐために、それを積極的に買うこと。「日銀が円のーに出る」△buying support かいさつ囲【改札】名・自ヌル」駅の出入口で、乗車券や定期券などを検査すること。また、その場所。「ーち」かいさつ囲【開札】名・自他ヌル」入札・投票などの箱を開いて調べると。開票。 かいさん囲【海産】海から産出すること。また、その産物。↓陸産。ー物ぶ囲魚介・海藻など、海産の動植物のうち、経済的価値のあるもの。また、その加工品。↓陸産物 かいさんヌ【開山】①【仏】初めて寺を建てると。またその寺を創始した僧。開基。△山を開いて寺を建立したことから。②【仏】仏教の各宗派の創始者。開祖。③物事の創始者。④第一人者。「日の下ー かいさん囲【解散】「名・自他ヘル】①会合・団体行動などが終わり、集まっていた人々がその場を去って別れること。↔集合。「現地|」「流れ|」②会社・団体などの組織がなくなり、活動が停止すること。また、活動を停止すること。③【政】(衆議院や地方公共団体の議会で)任期途中の現職の議員が一斉にその資格を解かれること。また、解くこと。∇dissolution | 権冊【政】衆議院を解散する権限。内閣は、衆議院から不信任とされて総辞職しない場合、また、天皇の国事行為に対する助言という形の場合に解散権を行使できる。 かいざん囲【改×竄】(名・他ぇル)書類の文面や数字などを故意にひそかに書き換えること。「日付を—する」 かいざん団【海山】【地】大洋底から一〇〇〇が以上そびえ立つ、海面下の独立した隆起部。多くは玄武岩から成る海底火山。△seamount ↓図「プレートテクトニクス」 がいさん平【概算】「名・他スル」おおよその計算。 <272> 要求ようき目【経】各省庁が財務省に提出する次年度の予算要求。∇budgetary appropriations request かいしヨ【怪死】(名・自スル)原因不明の正常でない死に方。変死。 かいしヨ【海市】《文章》蜃気楼しんき。ろうかいしヨ【開始】「名・自他スル」物事が始まること。また、始めること。「一時刻」「試合」 かいしヨ【懐紙】①畳んでふところに入れておく紙ふところがみ。②文詩・和歌・連歌・俳諧を正式に記録したり、宮中や社寺に差し出したりするときに用いる用紙。書式に規定がある。 かいじ団【快事】《文章》気持ちのいい出来事。愉快な事件。「近来の」 かいじ団【怪事】《文章》不思議な事件。怪しい出来事。かいじ【海事】海に関すること。「公法」「知識」かいじ団【開示】「名・他ふル」【法】(法廷など)公に示すこと。「拘留理由をーする」∇discovery,disclosureかいじ団【解字】漢字の形を分解して意味を解くこと。「日」は象形、「江」は形声、「信」は会意と説明する類。がいし団【外史】民間の人が書いた歴史。野史。正史。「日本ー がいし団【外紙】「外字紙」の略。 がいし囲【外資】外国から投入された資本。外国資本。がいし囲【×碍子】【電】電線を支え、絶縁するために用いる、陶磁器や合成樹脂などでき がいじヨ【外字】①外国の文字。②表外漢字。③ワープロなどで、標準的に備わっている文字以外の文字。ー紙し図外国語で書かれた国内発行の新聞。外字新聞。外紙。 ざっぱにいって。「稲の発育はー良好だ」 がいじ団【外耳】医】耳の鼓膜より外の部分。耳介と外耳道から成る「—炎」△external ear ↓図「耳」がいじ【外事】①外部に関すること。よそのこと。②外国や外国人に関する事柄。「—課」 かいしき囲【皆色・皆式】「副」(多く打消の語を伴って)かいもく。全く。全然。「—見当がつかない」がいして囲【概して】「副」大体。おおむね。一般に。大 かいしめヨかひ【買(い)占め】買い占めること。特に、価格の騰貴や品不足を見越して買い集めること。「株の」かいしめるヌかひ【買(い)占める】「他下一」あるものを残らず買う。文かひしむ「下二 かいしゃヨ【会社】営利事業を目的として、商法に基づいて設立された社団法人。「株式」「有限」がいしゃ「法」破産状態ではあるが再建の見込みのある株式会社に対して、債権者・株主その他利害関係人の利益を調整しながらその事業の維持・更生を図ることを目的とした法律。△Corporate Reorganization Law 犯罪は囚法私利を図るために、会社制度を利用して行われる犯罪行為。背任罪・横領罪・詐欺罪など。法ぼヨシャ【法】会社に関する法規の総称。 かいしゃ図【×膾×炙】名・自ヌル《文章》広く世間に知れ渡ること。「人口にーする」∇「膾」はなます、「炙」はあぶり肉のことで、ともに人々によく賞味されるところから。 がいしゃヨ【外車】輸入された外国製の自動車。がいしゃヨ【害者】【俗】殺人事件の被害者をいう警察関係の隠語。 かいしゃく囲【介△錯】名・他ヌル①付き添って、世話をすること。また、その人。②切腹する人の介添えで、首を切り落とすこと。また、その人。 かいしゃく団【解釈】「名・他ヌル」物事や文章などの意味・内容を理解すること。また、それを説明すること。「古文をーする」「独自の」「善意にーする」「学く図『哲』解釈の方法・理論を扱う学問。文献学や精神科学などにおいて、その方法の基盤をなす。ディルタイ以来、現代哲学で重視されている。∇ッィHermenetic かいしゅう囲【改修】「名・他スル」修理してよりよくすること。「橋の「工事」 かいじゃくしぶヤかひ【貝×杓子】イタヤガイ・ホタテガイなど、大形二枚貝の殻に、竹や木の柄を付けた杓子。がいじゅ団【外需】【経】外国からの需要。↕内需。∇ current overseas surplus かいしゅう囲【会衆】《文章》会合などに集まった人々。かいしゅう囲【回収】「名・他ヌル」いったん手を離れたものを集め手元に戻すこと。「答案の「」「廃品」」 かいじゅう囲【怪獣】①正体不明の不思議なけもの。②子供向けのテレビ・映画などに登場する、実際にはありえない架空の動物。「一映画」 かいしゅう囲【改宗】「名・自スル」信仰していた宗旨を別の宗旨に変えること。 かいじゅう囲【海獣】海中にすむ哺乳ほに類の総称クジラ・アザラシ・オットセイなど。 かいじゅうヨ【×晦渋】(文章)文章・表現などが難しくて、わかりにくいさま。難解。「な文章」 かいじゅう囲【懐柔】(名・他ぇル)反対、反抗する人をうまくてなすけて抱き込むこと。「策」 がいしゆういっしょくヱヱヱヱ【×鎧袖一触】《文章》相手を簡単に打ち負かすこと。△鎧ぱろの袖を一振りするだけで相手を倒す意。 がいじゅうないごうヨヨ【外柔内剛】外見は優しそうに見えるが、内面は強くしっかりしていること。内剛外柔。内柔外剛 がいしゅつ囲【外出】(名・自ふ)外に出かけること。「先」「急用で」する かいしゅんヨかひ【買春】(名・自スル)ばいしゅん(買春)△同音の「売春ゆん」と「買春ゆん」を区別するための呼称。 かいしゅんヨ【回春】①《文章》春が再び巡ってくること。②(老人などが)若返ること。③病気が治ること。かいしゅんヨ【改×悛・悔×悛】(名・自スル)《文章》自 分の犯した過ちを悔い改めて反省する」と「—の情」かいしょショヨヨ【会所】人が集まる所。集会所。「碁」かいしょヨ【楷書】漢字の書体の一つ。点や画を崩ぶすに正確に書いたもの。真書。↓行書・草書 かいじよ団【介助】(名・他ぇ)(病人・老人なぞに)付き添って起居・動作などの手助けをすること。 かいじよ囲【解除】名・他スル】①禁止や規制、発令されていたことをやめること。「警報ー」「ストライキのー」②【法】有効に成立した契約関係を契約当事者の一方だけの意思で消滅させ、初めからその契約がなかった場合と同様の効果を生じさせること。Vrescission かいしょうヨヨ【甲×斐性】働きがあって頼もしい気性。積極的に物事に取り組む気力。ー無しヨヨヨ <273> 働きがなく頼りにならないこと。また、その人。意気地なしかいしょなし。 かいしょう囲【会商】「名・自スル」《文章》集まって相談すること。「日米」 かいしょう囲【回章・×廻章】《文章》①回状。②手紙による返事。 かいしょうヱ【快勝】(名・自スル)胸がすくように見事に勝つこと。「宿敵にーした」 かいしょうヨ【改称】「名・他ぇル」名称を改めて変えること。また、その名称。「社名を」する」 かいしょう囲【海相】海軍大臣の通称。 かいしょう囲【海×嘯】①【海】満潮時、特に大潮の時、潮流が高波となって河川を激しくさかのぼる現象。△bore ②津波の旧称。 かいしょう囲【解消】名・自他ヌル】①ある物事・状態が消えてなくなること。また、そうすること。「ストレスー②約束・取り決めなどが取り消され、もとの状態に戻ること。また、そうすること。「婚約を」する」 かいじょう囲【会場】会合や集会などが行われる場所。かいじょう囲【回状・×廻状】順に回して読む文書。まわしぶみ。回章。回文。 かいじょうヨ【海上】海の上。海面。↔陸上。「ー輸送」ー権んづヨ軍事・交通などにおいて海上を支配する権力。制海権。ー自衛隊じえいヨ自衛隊の組織の一つ。防衛庁の管下で、主に海上において国を守る任務をもつ。ー封鎖ふうヲ【軍】敵国とその占領地の港湾への船舶の航行を武力で遮断すること。∇naval block-adeー保安庁ほあんちょうヲ【政】国土交通省の外局の一つ。人命・財産の保護、犯罪の予防・捜査など、海上の治安の維持と航海の安全を図る任務をもつ。∇Japan Coast Guard かいじょうヨ【開城】(名・自スル)降参して敵に城を明け渡すこと。 の整数の積。11で表す。例えば、5の階乗は、1×2×3×4×5で、51で表し、「5のファクトリアル」と読む。△factorial かいじょう囲【開場】名・自ヌル会場の入口を開けて、人を入れると。閉場。「九時」十時開演かいじょう囲【階上】《文章》①(二階以上の建物で)上の階。また、その部屋。②階段の上。△①②↓階下かいじょう囲【階乗】【数】1からまでの連続する正 かいじょうヨ【塊状】《文章》塊になった状態。がいしょうヨ【外相】外務大臣の通称。 がいしょうヨ【外商】①外国の商社・商人。②百貨店などで、店売りではなく、客の所に出かけていって直接販売すること。「一部」 がいしょう平【外傷】①体の外部に受けた傷。②【心】「外傷体験」の略。一体験広図【心】個人の処理能力を超えた強烈な心理的体験。心的外傷。マtrauma がいしょうヨ【街×娼】街頭に立って客を引く売春婦。がいじょうヨ【街上】《文章》町中の路上。 かいしょくヨ【会食】「名・自ヌル」集まって一緒に食事をすること。 かいしょく囲【戒×飭】「名・自他スル」「かいちょく」の誤読。 かいしょく平【海食・海×蝕】(名・自スル)【地】波浪や潮流が陸地を浸食すること。△abrasion | 崖が図【地】海食によって形成された海岸の崖が。△sea cliff | 台広図【地】海食によって浅瀬の海面下に形成された平坦へな台地状地形。△abrasion platform | 洞図【地】波浪の浸食で海食崖がの基部がえぐられて生じた洞窟どう。江ノ島の弁天窟など。△sea cave かいしょくヨ【解職】(名・他スル)職務をやめさせること。免職。 がいしょくヨ【外食】「名・自ヌル」食堂などに出かけて食事をすること。また、その食事。 |産業さんぎぜ【経】食品材料の一括購入、統一メニューなどを特色とする大規模チェーンストア方式による飲食業の総称。ファーストフード業・ファミリーレストランなど。 かいしん囲【会心】「名」納得すること。心にかなって満足すること。「ーの作」=の笑ぇみ満足したときなどに自然と出るほほえみ。「ーを浮かべる」 かいしん囲【回心】「名・自ヌル」【宗】(キリスト教で)過去の過ちを悔い改め、方向を転換して神に立ち返ること。△conversion かいしん【回診】(名・自他ぇル)(病院で)医者が病室を回って、患者を診察すること。 かいしん囲【戒心】(名・自ぇル)《文章》用心すること。油断しないこと。「心から」する」 かいしん囲【戒慎】(名・自スル)《文章》自らよく注意し、行いを慎むと。 かいしん団【改心】(名・自ぇル)過ちを悔い改めて、心を入れ替えること。「してまじめに働く」 かいしん囲【改新】(名・自他スル)古い制度や規則などを新しくすること。「大化の」 かいしん囲【海進】【地】海岸線の陸側への浸入。地質時代にたびたび起こった。新生代第四紀更新世の間氷期には、気候の温暖化により氷河が溶解して海面が上昇し、海域が拡大して陸地が縮小した。↑海退。∇transgression かいじん囲【灰×燼】《文章》灰と燃えさし。=に帰きす燃えて跡形もなくなる。すべて無になる。 かいじん【怪人】正体不明の怪しい人物。かいじん【海神】海をつかさる神。わたつみ。 かいしん【夕心】『数』三角形の外捨尸の中心三辺の垂直二等分線の交点。↔内心。△circumcenterがいしん囲【外信】外国からの通信・情報。「一部」がいしん囲【害心】《文章》他人に危害を加えようとする心。害意。「」を抱く がいじん囲【外人】外国人。⇑邦人。∇以前は主として欧米人を指した。 がいじん囲【外陣】↓げじん かいずヨヨ【海ヌ】【交】海の水深、底質、危険物の位置、潮流の方向・強さ、灯台の位置などを記した航海用の地図。△nautical chart かいすいヨ【海水】塩分を含んだ、海の水。ー着ぎヌ海水浴や水泳などに着用するもの。水着。ー魚ぎヌ生のすべて、またはそのほとんどを海水域で生活する魚類。海産魚。鹹水かん魚。淡水魚。浴は海に入って泳いだり、海水を浴びたりすること。夏「場」 かいすう図【回数】同じ事をくり返す度数。「乗った」ー券んで乗車券などの何回分かを一つづりにしたもの。がいすう図【概数】数』おおよその数。低い位の数字を <274> 四捨五入し、上位二桁または三桁の数字だけで表したもの。ラウンドナンバー。「」計算」 ガイスト囲〈ドィGeist〉精神心霊魂。 ガイスラーかんヨ【ガイスラー管】【理】真空放電管の一つ。気体のスペクトル研究やグロー放電の実験などに用いられる。プリュッカー管。∇製作したドイツの技術者の名から。Geissler tube かいする区【会する】曰〔自サ変〕《文章》①集まる。寄り合う。「一堂に」②出会う。「暖流と寒流の」ところ」曰〔他サ変〕《文章》①集める。②悟る。会得する。文会すサ変 かいする図【介する】「他サ変」①間に入れる。仲立ちをする。「人を介して商談を進める」②気に留める。心にかける。「意に介しない」文介す「サ変」 かいーするヌ【解する】「他サ変】①理解する。「風流をー」②解釈する。「善意にー」文解す「サ変」 益する。「心証を」「健康を」②《文章》人を殺す。③妨げる。邪魔をする。「稲の生育を」文害す「サ変」がいする区【慨する】「他サ変」《文章》(世の中のことなどを)嘆く。心配していきどおる。「世を」文慨す「サ変」【回生】生き返ること。「起死」 に恵まれる」∇気象学では雲量0~1の状態をいう。かいせい囲【改正】「名・他ヌル」(主に法律や規則などをより適正なものに改めること。「条約を」する」 かいせい囲【改姓】「名・自ぇル」姓を改めること。名字を変えること。「—届」 かいせい囲【諧声】《文章》①調和する声。②漢字の六書りの一つ。↓形声 がいせい囲【外征】(名・自スル)《文章》外国へ出兵して戦うこと。 がいせいヨ【慨世】《文章》世の中を嘆き憂えること。がいせいヨ【蓋世】《文章》世の中を覆い尽くすほど、気力に満ちていること。「ーの気」「抜山ぼっーの英雄」 がいせいへんすう図【外生変数】『経』経済予測などで数値を予測する場合、算定式の体系外から投入される変数。景気予測をする場合の石油価格動向などがそれ かいせき囲【会席】①寄り合いの席。②茶の湯・連歌・俳諧などの集まりの席。③「会席料理」の略。膳ぜ会席料理に用いる脚のない漆塗りの膳。一尺二寸(約三六センチメ)四方。ー料理りふりりヨ【料】本膳ぜん料理を簡略にした酒宴用の料理。会席膳で出す上等の料理。作法を重視せず、御飯はあとから出される。 かいせき囲【解析】名・他スル物事を細かく分析して、理論的に解明すること。名「解析学」解析幾何学の略。「学が国数」代数学・幾何学に対し関数について研究する学問。微分学・積分学など。∇analysis ー幾何学きかかくの数幾何学の一部門。平面または空間に座標を導入して図形をいろいろな方程式で表し、主に代数的手段によって図形の性質を研究するもの。座標幾何学。∇analytic geometry かいせきヱ【懐石】【料】茶の湯で、茶の前に出す簡素な料理。茶懐石。∇禅僧が空腹をしのぐのに懐中にした温石おんじから、腹を温めるだけの食事の意。ー料理りふぅ【料】旬しゅのものなどを一品ずつフルコースで客に出す、間合いを大切にした懐石風の日本料理。 がいせき囲【外戚】母方の親類。げしゃく。↓内戚かいせつ囲【回折】(名・自ぇル)【理】波動がその かいせつ囲【回折】「名・自スル」【理】波動がその進行方向だけでなく障害物の陰にも回り込む現象。隙間まからの回折は、隙間の幅が波動の波長と同程度かそれ以下のときに目立つ。干渉と共に波動に特有の現象。ゾáiiricaicir ↓干渉。|格子にう回【理】平面や円筒面に一センチメに数千本の平行な溝を刻んだもの。光を当ててスペクトルをつくるのに使う。ゾiscrircirr grating法ゾ囲図【理】電磁波(X線・ガンマ線など)・電子線・中性子線などの波動の回折・散乱・吸収現象を利用する研究手法。物質の微細構造を調べる最も有力な手法の一つ。ゾicrcrrcrrcrrcrcrcrcrccrccrcc かいせつ囲【開設】「名・他ぇル」新しく施設や設備などを作る」と「診療所を」する」 かいせつ囲【解説】「名・他ぇル」わかりやすく説明するこまた、その説明。「時事ーー者ー がいせつ囲【外接】「名・自ヌル」【数】①二つの円が互いに外側にあって一点を共有して接すること。②一つの 多角形のすべての頂点が一つの円の円周上にあること。その円を外接円という。③一つの多角形が円の外側にあって、すべての辺がその円周に接すること。その円を内接円と がいせつ囲【×剴切】(《文章》非常に適切であるさまづったり当てはまるさま。「な表現」 がいせつヨ【概説】(名・他ヌル)ある事柄の全体についてのおおよその説明・解説。「世界史の」 カイゼルひげ四【カイゼル×髭】両端の跳ね上がった八の字形の口髭。∇ドイツ皇帝ウィルヘルムニ一世の口髭から。「カイゼル」はドイツ皇帝の称号。 かいせん囲【会戦】名・自スル大兵団が出会って戦うこと。勝敗を決するような大きな戦闘。 かいせん囲【回旋・×廻旋】名・自他ヌル】《文章》旋回。「一起重機」ー曲ぐヒ音ロンド。ー塔ヒ囲柱の最上部に何本かの綱を取り付け、それにぶらさがって柱の周りをぐるぐる回って遊ぶ器具。 かいせん囲【回船・×廻船】旅客・貨物の沿岸輸送のための船。「ー問屋どん」 かいせん囲【回線】電信・電話のための回路。かいせん囲【改選】「名・他ぇル」議員・役員などの任期が満了したのち、改めて選挙すること。「委員の」 かいせんヨ【海戦】海上で行われる戦闘。「日本海」かいせんヨ【海鮮】海でとれた新鮮な魚介類。「一井 かいせんヨ【×疥×癬】【医】ヒゼンダニの寄生によって起こる伝染性皮膚病。皮膚の柔らかな部分に激しいかゆみを伴う。皮癬ひぜ。△scabies かいせん囲【開戦】名・自ぇル戦争を始めること。終戦 かいぜん囲【改善】(名・他ぇル)悪いところがよくなるように改めること。↓改悪。「—案」「待遇を—する」 がいせんヨ【外線】①外側の線。②屋外にある電線。③官庁・会社などで外部に直接通じる電話線。またその電話。∇①~③内線 がいせんヨ【崖線】河川が長年にわたって台地を削りと <275> ってできた崖がの連なり。「立川ー」 がいせんヨ【×凱旋】名・自ヌル戦いに勝利を収めて故国に帰ること。「パレード」門ヒ凱旋する兵士を迎える門。また、戦勝の記念に建てた門。 がいせんヱ【街宣】「街頭宣伝」の略。街頭で通行人に自分たちの主義・主張などを宣伝すること。「車」がいぜんヱ【慨然】「トル」《文章》①憂え、嘆くさま。「」として下野する」②心を奮い立たせるさま。「たる意気 がいぜん【蓋然】《文章》多分そうであろうと思われること。確からしさ。↔必然。ー性ぜ囲物事が起こる確実さの度合い。確率。プロバビリティー。「が高い」 かいそゆ【改組】名・他ふ】組織を改めると。かいそゆ【開祖】①宗教の一派を始めた人。開山。②学問や芸術などで、流派の創始者。 かいそう囲【会葬】名・自スル葬儀に参列すること。かいそう囲【回送・×廻送】名・他スル①送られてきた物を、改めて別の所に送ること。②(電車・バスなどを)客 かいそう囲【回想】「名・他ヌル」過去の出来事を思い返すこと。「青春時代をーする」ー録く思い出をまとめた記録。回顧録。「ーの執筆にかかる」 かいそう囲【回×漕・×廻×漕】(名・他スル)《文章》船で荷物を運送すること。「業」 かいそう囲【快走】「名・自ぇル」すばらしく速く走ること。快調に走ること。「ーするヨット」 かいそう囲【改葬】「名・他ヌル」一度葬った遺体や遺骨を、改めて他に葬り直すこと。 かいそう囲【改装】「名・他ふ」設備や装飾などを変えること。模様替え。「店内ーのため休業」 かいそう囲【怪僧】身元や居所が不明だったり、怪しげな術を使ったりする僧。 かいそう【階層】①建物の階の上下の重なり。②【社】社会の構成員のいろいろの層。職業・地位・生活程度などの違いによって分類される集団。社会階層。V stratification かいそう囲【海草】【植】①海中に生える被子植物の総称。アマモ・スガモなど。うみくさ。②海藻類の俗称。△①②sea grass かいそう囲【海藻】【植】海中に生える隠花植物で、緑藻類・褐藻類・紅藻類の総称。アオサ・ワカメ・テングサなど。うみも。△seaweed かいそう囲【潰走】「名・自ぇル」《文章》戦いに負けて秩序を乱して逃げること。「する反乱軍」 かいぞう囲【改造】(名・他ふル)造りかえること。内閣ー「車」 がいそう囲【外装】①(建物などの)外側の装飾。エクステリア。内装。②(商品などの)外側の包み。 がいそうヨ【外層】外側の層。外側の重なり。内層がいそうヨ【×咳×嗽】(名・自ヌル)《文章》せき。 がいそうりよく【解像力】【理】レンズなどが、物の形を細部までとらえて写し出し再現する能力。∇resolving power かいぞえヨヨヨ【介添え】付き添って世話をすること。またその人。「花嫁の」 かいそく囲【会則】会の規則。「ーの変更」 かいそくヨ【快足】走るのがすばらしく速いこと。速い足。 かいそくヨ【快速】①「名」気持ちがよいくらい速いこと。②交「快速電車」「快速列車」の略。停車駅を限定し、所要時間を短縮して運行するもの。 かいぞくヱ【海賊】航海中の船や、沿岸の民家などを襲い、金品を奪う盗賊。—船んヱ海賊の乗った船。—版んヱ【版】著作権・出版権を侵して外国の出版物を複製したもの。国内の出版物やレコード・ビデオなどについてもいう。偽作版。△pirated edition がいそふ【外祖父】《文章》母方の祖父。母の父。がいそぼ【外祖母】《文章》母方の祖母。母の母。かいぞめヨかひ【買(い)初め】年が改まって正月に初めて物を買うこと。新年 かいそん囲【海損】海上の事故で受けた、船舶や積み荷の損害。 がいそん囲【外孫】《文章》↓そとま~。内孫ないそん かいだ因【快打】(名・自他ヌル)(野球で)胸のすくような、すぼらしい打撃をすること。また、その打撃。クリーンヒット。「」を放つ がいだ囲【×咳唾】《文章》目上の人のことばの尊敬語。警咳がい。△「咳」はせき、「唾」はつば。「漢書」から。∥△珠まを成なす何げなく言ったことばが、すべて名文・名句になっていること。詩才の豊かなことのたとえ。 かいたい【拐帯】(名・他ヌル)《文章》他人から預かった金銭や物品を持ち逃げすること。持ち逃げ。「公金」かいでい【毎昇】「他」毎昇線の毎則の後昇。所 かいたいヱ【海退】【地】海岸線の海側への後退。新生代第四紀更新世の氷河時代には、気候の寒冷化により氷河が発達して海面が下降し、海域が縮小し陸地が拡大した。↑海進。∇regression かいたい囲【解体】(名・自他ぇル)①分解してばらばらになること。また、ばらばらにすること。「修理」「組織をする」②解剖。「新書」 かいたい囲【懐胎】(名・自ぇル)《文章》身ぞもること。妊娠すること。懐妊。 かいだいヨ【改題】「名・他ぇル」題名を変えること。かいだい団【海内】《文章》①四海の内。国内。②王下「無双」 かいだい囲【開題】名・他ヘル ①【仏】経文などの題目の意味を解釈して、その大綱を述べること。玄義。②解題。 かいたいしんしょ【解体新書】わが国最初の西洋医学の翻訳書。本文四巻、解体図一巻。一七七四(安永三)年刊。ドイツ人医師クルムスの「解剖図譜」の蘭訳本を前野良沢・杉田玄白らが翻訳した。 かいたくヨ【開拓】名・他ヌル①荒れ地を切り開いて田畑にすること。「西部」②新しい分野を切り開くこと。「新事業の」「使し図(歴)北海道の行政・開拓にあたった官庁。一八六九(明治二)年設置。八二年に廃止され北海道庁に統一。 かいだくヨ【快諾】「名・他ぇル」気持ちよく承知すること。「ーを得る」 かいだしヨかひ【買(い)出し】市場や産地などに出かけて品物を買うこと。「合宿のためのに行く」 かいだすヶ【×掻い出す】(他五)水などをくみ出す。△「かきだす」の音便。 <276> かいたたくタかひ【買(い)×叩く】(他五)品物をぎりぎりまで値切って買う。「弱みにつけこんでー」 かいだめヨかひ【買(い)×溜め】物の不足や値上がりなどを予測して、余分に品物を買っておくこと。 かいため囲【外△為】(口頭)外国為替の通称。 |会計かい団【経】「外国為替資金特別会計」の略。外国為替の保有・売買およびこれに伴う取引を処理する政府の特別会計。△Foreign Exchange Fund Special Account |公認銀行ころにんぎゅう囲【経】旧大蔵省の許可を得て外国為替の売買などを主業務とした銀行。外国為替銀行。外為銀行。△authorized foreign exchange bank |市場ふしゅう図【経】外国為替が取引され、その需給によって為替レートが決定される市場。為替市場。△foreign exchange market |相場ぼぼ【経】一国の通貨と外国通貨との交換比率。外為レート。△rate of foreign exchange かいだん囲【会談】(名・自スル)会って話し合うこと。また、その話し合い。「首脳ー」 かいだん囲【戒壇】【仏】僧に戒を授ける儀式を壇。わが国では、七五四(天平勝宝六)年鑑真がんが東大寺大仏殿前に築き、聖武うむ天皇らに受戒したのが初め。 かいだん囲【怪談】幽霊や化け物などの、恐ろしい話。ー×噺ぱな囚【芸】初代林家正蔵を祖とする怪談を中心とした人情噺。 2023 かいだん【怪談】小泉八雲の小説集。一九〇四(明治三十七)年英米両国で刊行。わが国の古典や伝説に取材した「耳なし芳一ほう「雪女」などの怪談奇話十七編を収める。 かいだん囲【階段】①建物の上下の階をつなぐ通路。はしご段。「らせんー」②(順を追って前進、後進する)等級。「出世へのー」ー教室きょうキョ階段状に、後ろに行くにしたがって床を高くした教室。 と一軽薄な風潮はーに堪えない がいだんこうせつヨヨ【街談×巷説】《文章》ちまたの うわさ。世評。「ーに惑わされる」 かいだん囲【解団】(名・他スル)グループ・団体を解散すると。結団 がいたんヨ【慨嘆・慨×歎】(名・自他スル)憂え嘆く かいだんしゆ【快男子】気持ちのさっぱりした男。快男児。好漢。 ガイダンス団〈guidance〉【教】指導。特に、学校などで児童・生徒・学生に対し学習面・生活面などにおいて行 お助言、拝導まが学内事情の詰明会がいち団【外地】国外の地。特に、わが国の旧支配地を本国ですする意ぐいつと語。内地 かいちく囲【改築】「名・他ふル」建物の一部または全部を建て直すこと。「資金」 かいちゅう囲【回虫・×蛔虫】カイチュウ科の線虫。ふつう、人に寄生するものをいう。卵が経口感染により体内に かいちゅう冊【改鋳】「名・他スル」鋳い直すこと。「貨幣の」 ウドしたな。うみたよ。 かいちゅう囲【海中】海の中。ー公園に海中や海底の様子を見られるように造られた施設。 かいちゅう囲【懐中】「名・他ヌル」ふところやポケットの中。また、そこに入れること。 | 汁粉じる図 干しあんをもなかの皮で包んだもの。熱湯を注ぐと汁粉になる。 | 電灯でん园 携帯用の小型電灯。 | 時計とけ図 ふところやポケットに入れて持ち歩く、鎖やひも付きの小型時計。 | 物の図 ふところやポケットに入れている物。財布など。 がいちゅう囲【外注・外×註】(名・他スル)仕事を外部に発注すること。「部品を」で作る」 がいちゅう囲【害虫】人間や農作物・家畜などに直接・間接に害を与える昆虫。カ・ハエ・アブラムシなど。益虫。∇ダ二類や線虫類を含めることがある。 かいちょう囲【開帳】(名・他ヌル)①【仏】(寺院で)特定の日に厨子はを開いて、ふだんは公開しない仏像などを信者や参拝者に見せること。開龕かい。開扉。②【開張】賭場を開くこと。 かいちょうヨ【会長】①会を統括し、その会を代表する人。「後援会ー」②(会社で)最上位の役職。社長を退いた人の名誉職の場合が多い。 かいちょう団【回腸】【医】空腸に続く小腸の後半部。後方は大腸に続く。∇ileum かいちょうヨ【快調】「す」すばらしく調子のよいさま。「な滑り出し かいちょう囲【開張】チョウ・ガ・トンボなどの昆虫が、翅はを開いたときの幅。 かいちょう囲【海鳥】海辺や島にすむ水鳥。カモメ。アホ かいちょうヨ【階調】グラデーション。かいちょうヨ【諧調】リズムや色彩などの調和のよくとれた調子。ハーモニー。 がいちよう囲【害鳥】農作物・水産物などに害を与える鳥。稲の収穫期のスズメなど。益鳥 かいちょうおん【海潮音】上田敏の訳詩集。一九〇五(明治三十八)年刊。フランスの象徴派・高踏派の作品を中心に五十七編を収め、わが国の近代詩の発展に大きな影響を与えた。 かいちよく囲【戒×飭】(名・自他ヌル)《文章》自らを戒めて慎むこと。また、人を戒めて慎ませること。「ー処分」「かいしょく」は誤読。 かいちん囲【開陳】(名・他ぇル)皆の前で自分の意見を述べると。「持論の一端を—する」 かいつう囲【開通】(名・自ヌル)トンネル・道路・鉄道などが初めて通じること。また、不通だったものが復旧して通ずること。 かいづかヨ団かひ【貝塚】【考】先史時代の遺跡の一つ。人々が食べて捨てた貝殻などが積もった所。 かいづくしヨかひ【貝尽(く)し】図案の柄などがすべて貝であること。の帯 かいつくろーう回つくろぁ【×掻い繕う】(他五)①衣服の乱れなどを)整える。「急いで襟元を」②整理する。「かきつくろう」の音便。 かいつけヨかひ【買(い)付け】①ふだんから買い慣れていること。「の店」②業者が直接、生産者から大量に生 産物を買うこと。また、あらかじめその予約をしておくこと。かいつけるかひ【買(い)付ける】「他下一」①いつも買っていて慣れている。買い慣れる。②(商売のため)大量 に買い入れる。文かひつく下二かいつぶり回【〈鶴鷹〉カイツブリ科の水鳥。全長約二 <277> 五センチメ。湖や沼などにすみ、水に潜って小魚を捕る。水上に浮き巣を作る。カイツムリ。二才。冬 かいつまむ囲々【×掻い△摘む】(他五)要点だけを取り出す。「かいつまんで話す」∇「かきつまむ」の音便。かいづめ囲かひ【貝爪】平らで短い爪。 かいてヱかひ【買(い)手】買う立場にある人。買い主。売り手。ー市場ふう図【経】市場の状況が、買い手に有利なこと。需要に比して供給が多く、価格が下降傾向にあること。売り手市場。∇buyer's market かいてい囲【改定】「名・他ぇ」(法律・規則などを)改めると。「料金ー」 かいてい囲【改訂】「名・他ぇル」書物の誤りを訂正したり、内容を改めたりすること。「版」 かいていヨ【海底】海の底。ー火山かざり地【噴火によって海底にできた火山。∇submarine volcano かいていヨ【開廷】名・自ヌル法廷を開き、裁判をす かいていヨ【階×梯】《文章》①はしご段。階段。②学芸などを学ぶための手引き。③物事の段階。 かいてきヨ【快適】「心身の状態によく合って気持ちのよいさま。」「な住まい」 がいてき【外敵】外部・外国から攻めてくる敵。がいてき【外的】ナ①物事の外側に関するさま。外部的。「ー条件」②(精神に対して)肉体的。「ー原因による不調」①②内的 かいてん囲【回天・×廻天】(名)《文章》時勢を一変させること。国の衰えた勢いを回復すること。「ーの事業」かいてん囲【回転・×廻転】名・自スル①回ること。 体を在に「させる」②商品流通・金融・客の出入りなどがくり返されること。また、その一連の動き。「資金の—」③知能が働くこと。「頭の—がはやい」三名「回転競技」の略。 | 椅子か団 腰かける部分が、支えとなる軸を中心に自由に回転するように作られた椅子。 | 儀ぎ団【機】ジャイロスコープ。 | 競技きょキョタ【競】スキー競技のアルペン種目の一つ。斜面のコースにジグザグに設けられた規定の数の旗門を通過しながら滑り降り、タイムを競うもの。回転。スラローム。 | 子し団【機】発電機・タービン・水車などの回転機械の、回転する部分。∇rotor 資金しき囲国【経】事業の運営や商売の維持のために必要な資金。回収されると、すぐまた投資にくり返し運用されるもの。△revolving fund ー軸に囲物体が回転する際、その回転運動の中心にあたる軸。 ー△寿司ぼ囲小皿に盛ったすしをカウンターを回るベルトに載せ、客が好きな皿をとって食べる形式の店。△「回転鮨」とも書く。一体ぶ囲【数】平面図形を、その平面上にある一直線を軸として、一回転させたときにできる立体。例えば、半円をその直径を軸として一回転させると球ができる。△solid of revolution ー窓とぶ囲【建】中央部分に軸を設け、それを中心に両側に回転して開閉できるように作られた窓。△pivoted window ー木馬もくぼ囲メリーづーラウンド。 ーレシーブ図【競】(バレーボールで) 打ち込まれたボールを受け返したあと、体を回転させて姿勢を立て直すレシーブ方法。 かいてんヨ【開店】名・自他ヌル】①新たに店が開かれること。また、開くこと。「資金」②その日の営業が始まること。また、始めること。∇①②↕閉店。 | 休業ぎゅうヨヨヨ店を開いていても、客がなくて商売にならない状態であること。 かいでん囲【皆伝】(武道・芸道などで)師匠から奥義をすべて伝えられること。「免許ー」 がいてん囲【外典】キリスト教で、聖書正典には含まれていないが、重要な文書。旧約外典と新約外典がある。アポクリファ。∇「げてんと読むと別の意味。 がいでん囲【外伝】本伝に記述されなかった部分を扱った伝記。「義士ー」 がいでん囲【外電】外国からのニュース電報。カイトカ〈kite〉洋風だこ ガイド団〈guide〉名・他スル案内すること。特に、観光旅行・登山などの案内をすること。〓名①案内書。手引書。②(観光旅行・登山などの)案内人。バスーナンバー団〈guide number〉写真でフラツシュ撮影のときの露光係数。 かいとうヨ【会頭】大きな組織・会の代表者。「商工会議所」 かいとう囲【回答】「名・自スル」質問や要求に対する返答。返事。「正式ーを待つ」 かいとうヨ【快刀】すばらしい切れ味の刀。=乱麻を断たつ複雑な問題や事件などを見事に解決する。もつれた麻糸を快刀で断ち切るの意から。 かいとう囲【快投】(名・自ヌル)(野球で)投手が胸のすくようなすばらしい投球をすること。好投。「ーを演する」 かいとうヨ【怪盗】神出鬼没で、正体のつかない盗賊。かいとうヨ【解党】「名・他ヌル」政党などの組織を解消すると。結党 かいとう囲【解凍】(名・他ぇル)凍らせたものを解かして元に戻すこと。「冷凍食品を」する」 かいとう囲【解答】名・自他ふん問題を解いて答えること。答え「模範」「用紙」 かいとう囲【解糖】【生】細胞内でぶどう糖が乳酸にまで分解されること。筋肉などで行われ、運動の際の主要エネルギーを得る。また、乳酸になる直前の物質であるピルピン酸までの分解をもいう。∇glycolysis ↓TCA回路かいどう囲【会同】(名・自スル)《文章》会議のために人が寄り集まること。集会。 かいどうヨ【会堂】①集会用の建物。②礼拝や儀式などを行う、ユダヤ教のシナゴーグやキリスト教の建物。かいどうヨ【怪童】体が大きく、怪力をもつ子供。 かいどう団団【海×棠】バラ科の落葉低木。春、淡紅色の五弁花が咲く。観賞用。中国原産。ハナカイドウ。スイシカイドウ。春 かいどうヨ【海道】①海岸沿いの街道。②「東海道」の略。「一の親分」③船が行き交う道。船路。航路。 かいどう囲【街道】主要な地点を結んだ、交通量の多い幹線道路。「甲州」「参宮」「△起終点、あるいは目的のはっきりした道路にいう。現在では、国道・県道の名が一般に用いられ、街道といえば、中世・近世に設けられたもの、また、その現在に残ったものの意を含むことが多い。 がいとう囲【外灯】屋外に取り付けた電灯。「ーの光」がいとう囲【外×套】①外出時に、防寒や防水などのために衣服の上に着る衣類。オーバー。コート。②動軟体動物の体表が膜状に広がって内臓塊を覆うもの。外套膜。△mantle がいとうヨ【街灯】街路を照らすために取り付けた電灯。街路灯。 <278> がいとうヨ【街頭】町の中。街路上。町角。「に立つ」ー募金ほきん困街頭に立って、道行く人に呼びかけて寄付金を集めること。 がいとう囲【該当】(名・自スル)当てはまること。「」者 かいどうき【海道記】鎌倉時代の紀行文。一巻。作者未詳。一二二三(貞応じょうおう)一年ごろ成立。京都から東海道を鎌倉に下った作者が、また帰京するまでの旅の様子を和漢混交文で描く。 かいどくヨー【買(い)得】買って得をすることかいどくヨ【会読】(名・他スル)《文章》何人かが集まつこ読書をし、その内容を研究しあうこと。 かいとうまつぞう【垣内松三】(一八七八)国語教育者。国語教育理論の体系化に尽力。著書「国語の力」など。かいどくヨー【買(い)得】買って得をすること。 かいどく囲【回読】「名・他ぇル」《文章》順々に回して読むこと。まわしよみ。 飼って思いどおりにしつける。②(比喻的に)人を手なずける。「手下をーー かいどく囲【解読】(名・他ふん)暗号や読みにくい文章・古文書などを読み解くこと。 がいどく団団【害毒】悪影響を及ぼすもの。害になるもの。「社会にーを流す」 かいとくどう【懐徳堂】江戸中期、儒学者の中井甃庵しゅうらが大坂に開いた私塾。 ガイドブック〈guidebook〉案内書。手引きガイドライン図〈guideline〉指標。基本線。特に、政策の指針。 かいとり囲かひ【買(い)取り】買い取ること。特に、小売業者が売れ残っても返品しない約束で、業者から仕入れること。 かいどりヨカかひ【飼(い)鳥】家庭で飼う鳥。野鳥かいとるトかひ【買(い)取る】(他五)品物を買って自分のものにする。「古い家を」 かいどり囲【×掻取】「打ち掛け」①に同じ。 いなんヨ【海難】航海中の事故。「ー救助 かいな団団かひ【△腕】「うで」の古い言い方。「力ちゃか」かいない団かひ【△甲×斐ない】「形」効果がない。ききめがない。「看護のかいなく死亡」名ーさ文かひなしクかいなで囲【×掻い×撫で】表面的で深く追究しないこと。通り一遍なこと。「の書評」「かきなで」の音便。かいなら「すヨかひ【飼(い)慣らす】「他五】①動物を かいなんとう【海南島】中国、広東労省の南にある中国第二の島。ゴム・ヤシなどが特産。ハイナンダオ。 かいなんぷうヵ【海軟風】「海風ふう」②に同じ。陸軟風 かいにゆう囲【介入】(名・自ぇル)第三者が間に割って入ること。「武力」「紛争に」する」 かいにん囲【解任】(名・他ぇル)任務を解くこと。免職。かいにん囲【懐妊】(名・自ぇル)身ごもること。妊娠。懐胎。 かいにんそうヨ【海人草】マクリの異名。かいぬしヨかひ【買(い)主】品物を買う人。買い手。売り主 かいぬしカイかひ【飼(い)主】動物を飼っている人。かいねヨかひ【買値】品物を買うときの値段。また、仕入れの値段。売値 がいねん団【概念】①【哲】語として表される事物について、思い浮かべられるその内容・イメージ。表象の内容として、それによって指示される事物の集合(外延)と、それらの事物が共通にもつ性質(内包)で規定され、その言語的表現を名辞と呼ぶ。∇concept ②(一般的に)物事についての概略的な知識。一体論図【表】「抽象体」②に同じ。的きヱ(ナ)①概念に従うさま。②物の見方や考え方が具体的、実際的でなく、大まかなさま。∇あまりよい意味では用いられない。 がいねんきかん囲囲【外燃機関】【機】機関外で燃料を燃焼させた熱を利用して蒸気などを発生させ、その力で動力を得る原動機。蒸気タービンなど。内燃機関。△ external combustion engine かいのう囲【皆納】「名・他ぇル」《文章》納めるべき税金・金品などをすべて納めること。 異名。③トドの異名。④【医】大脳のうち、記憶の保持や想起を調節する部位。∇hidocannuns かいはいヨ【改廃】(名・他ヌル)《文章》(法律・会則などを)改めたり、廃止したりすると。 かいは図【会派】【政】国会内における二人以上の結集。ふつう、政党がその代表的なもの。政党と特定議員が結集して一会派を作る場合もある。 かいば平かひ【飼(い)葉】家畜のえさ用のわらや干し草。かいば因【海馬】①タツノオトシゴの異名。②セイウチの がいはくヨ【外泊】名・自ヌル自宅や寮など、決まった場所以外の所に宿泊することの許可」 がいはくヨ【該博】ナ(文章)物事に広く深く通じているさま。「な知識 かいはくしつ【灰白質】【医】脳と脊髄せぎで、神経細胞体が密集する部分。脳では表面に、脊髄では中心部にある。△gray matter ↓白質 かいはくしょく囚【灰白色】灰色がかった白色。かいばしら囚かひ【貝柱】①二枚貝の殻を閉じるための筋肉。肉柱。閉殻筋。②食品としてのホタテガイ・タイラギなどの肉柱。柱。 かいはつヨ【開発】「名・他ヌル】①未開拓の土地を切り開くこと。「原野を—する」②天然資源を取り出して産業を興し、人々の生活水準を向上させること。「電源—」③(子供の)才能・能力を引き出して育てること。狭義には、自発的に学習を進める方法。「授業」④新たな技術や製品などを生み出すこと。「新薬の—に成功する」—途上国とじょぶヨ【経】発展途上国。—輸入ゆうに【経】商品の品質・デザインなどに独自の仕様書を作成し、発展途上国で委託生産して直接輸入すると。∇develop-and-import scheme かいばつヨ【海拔】【地】平均海水面からはかった陸地や山の高さ。わが国では、東京湾の平均海水面を海拔○シンチン。票高。△height above sea level かいばらえきけんかひばら【貝原益軒】(一七三〇)江戸前期の儒学者・教育者・本草学者。陽明学・朱子学を修め庶民を啓蒙けいした。著書「養生訓」「女大学」など。 かいはん囲【改版】名・他ふ」出版物の内容を改め原版を新しく組み直すこと。またその出版物。 かいはん囲【開板・開版】(名・他スル)木版本の出版。 かいはん囲【解版】名・自他ふル【版】活字組版を使用後に崩して、活字と込め物類とを分けること。Vdr-tribution <279> がいはんぼし困【外反母×趾】【医】足の親指の付け根の骨が変形して外側に突出した状態。変形部分が炎症を起こして痛む。ほとんどが後天性で、先細の靴を長期間履き続けた女性に多い。△hallux valgus かいひ囲【会費】会を運営、維持するために会員や出席者から集める金銭。「」を集める」 かいひ団囲【回避】「名・他ヌル】①ある事態に直面することを)避けること。「危険を—する」「責任—」②【法】裁判官、または、裁判所書記官が、事件やその当事者と特殊な関係があって、その事件の公平な裁判をすることができない場合に、自らその事件の取り扱いを避けると。 かいひ図【開扉】名・自他ぇル①扉が開くこと。また、開かせること。②【仏】「開帳」①に同じ。 がいひ団【外皮】外側を覆う皮。内皮かいびかえ囲かひ【買(い)控え】(一時的に)買うのをやめたり、買う量を減らすこと。 かいびゃくヨ【開白】【仏】法会に際し、本尊の前で祈願の目的・内容を述べること。表白ひょうひやく啓白けいび。 かいびゃくヨ【開×闢】《文章》①天と地の開け始め。世界の始まり。「天地ー以来の出来事」②物事の始まり。かいひょうヨ【海水】【気】海水が凍ったものや海に流出した氷山・河氷など、海にある氷の総称。∇sea iceかいひょうヨ【海×豹】アザラシの異名。 かいひょうヨ【開票】「名・他ヌル」投票箱を開けて、投票の結果を集計すること。「即日ー」「速報」かいひょうヨ【解氷】「名・自ヌル」春になって、川や池などに張った氷が解けること。 がいひようヨ【概評】「名・他ヌル」全体にわたって大まかに批評すること。またその批評。「研究発表の」 かいひん囲【海浜】《文章》浜辺。海辺。「植物」 かいふヶ囲【回付・×廻附】(名・他ヌル)《文章》文書などを送り届けること。回送して渡すこと。「書類を」する」かいふヶ【開府】《文章》幕府を開くこと。特に、徳川氏が江戸幕府を開いたこと。 がいぶ団【外侮】《文章》外部・外国から受けるあなとり。がいぶ団【外部】①外側の部分。「建物の」②組織などに属さない人。部外。←内部。ー経済さい図【経】生産者や消費者の経済活動が、市場取引によらずに、第 三者に利益を与える。△external economiesかいふうヱ【海風】①海上を吹く風。②【気】昼間、海上から陸上へ向かって吹く風。海軟風。↕陸風。△sea breeze かいふうヨ【開封】三名・他ヌル手紙などの封を開くこと。三名封筒の上端を一部分切り取って中が見えるようにした郵便物。第三種・第四種郵便物の形。開き封。 がいふうヨ【×凱風】《文章》初夏の気持ちよい風。南風。 かいふうそう【懐風藻】奈良中期のわが国最古の漢詩集。一巻。編者未詳。七五一(天平よう勝宝二)年成立。近江み朝から奈良朝に至る六十四人の漢詩百二十編を時代順に収録。 い状態に戻ると。また、戻すこと。「景気の」「病気が」する」②一度失ったものを取り戻すこと。「信用を」する」かいふくヱ【開腹】「名・自ぇル」【医】手術のために、腹部を切り開くこと。「手術」∇ventrotomy かいぶしヨ【蚊×燻し】蚊を追い払うために、物を燃やって煙を立てること。また、その燃やす物。蚊やり。夏 かいぶつ囲【怪物】①得体の知れない不思議なもの。化け物。「ーの正体」②人並み外れた才能や力をもつ人物。常識では推し量ることのできない人物。「ー投手」がいぶつ囲【外物】ほかの物。そとの物。 かいぶん囲【回文・×廻文】①逆から読んでも同じになる文句。「たけやがやけた(竹屋が焼けた)」など。②【文】「回文歌」「回文狂歌」「回文詩」「回文俳諧」などの略。③回状。ー歌かの文』和歌の一体で、逆から読んでも同音になる歌。「むらくさにくさのなはもしそなはらばなぞしもはなのさくにさくらむ」の類。 かいぶん団【灰分】①有機物が燃えたあとに残る、不燃性の物質。灰。▼化学用語では「はいぶん」という。②(栄養学で)食物中の鉱物質。ミネラル。 かいぶん囲【怪聞】《文章》怪しげなうわさ。変なうわさ。がいぶん囲【外分】「名・他ヌル」【数】一つの線分の分点が、その線分の延長上にあること。内分。∇exterior division がいぶんヨ【外聞】①世間の評判。聞こえ。「を気にする」②体裁。世間体。見え。「が悪い」「恥もーもなく」かいぶんしょヲ【怪文書】中傷的、暴露的な内容で、出所不明の手紙や文書。「が出回る」 がいぶんぴつ団【外分泌】【医】汗・涙・消化液などの分泌物を、導管を通じて体表や消化管内に排出することがいぶんぴ。内分泌。△external secretion かいへい【海兵】①海軍の下士官と兵。②「海軍兵学校」の略。 |隊図【軍】①主に上陸作戦時の地上戦闘を任務とする海軍部隊。陸戦隊。②アメリカの軍制の一部門。△Marine Corps かいへい【皆兵】《造語》国民のすべてが兵役に服する義務をもつこと。「国民ー」 かいへい囲【開平】名・他ヌル【数】開方の一つ。平方根を求めると。∇extraction of the square rootかいへい囲【開閉】名・自他ヌル開いたり閉じたりすること。あけたて。ー器き【電】電気回路の切断・接続・切り替えをする器具。スイッチ。 がいへきヨ【外壁】外側の壁。内壁かいへんヨかひ【貝偏】漢字の部首の一つ。「貯」「贈」などの「貝」をいう。 かいへん囲【改变】「名・他ぇル」改め変えること。「内容を—する」 かいへん囲【改編】「名・他スル」編集、編成したものを改めてやり直すこと。「組織をする」 かいへん囲【海辺】《文章》海のほとり。うみべ。かいべん囲【快弁】《文章》さわやかな話しぶり。よどみなく がいへん囲【外編・外×篇】漢籍で、主要部の内編に次いで書き加えられた部分。内編 かいほう団【介抱】「名・他ぇル」病人やけが人などに付き添って世話をすること。「親身になってーする」 かいほう囲【会報】会の活動内容などを、会員に知らせるために発行する文書や冊子。 かいほう囲【回報・×廻報】①返事の手紙。返信。②回状。回章。 かいほう囲【快方】病気やけがの状態がよい方に向かうこと。「に向かう」 <280> かいほう囲【快報】《文章》聞いてうれしい知らせ。よい知らせ。朗報。「に接する」 かいほう囲【開放】(名・他ヌル)①(窓や戸などを)開けたままにすること。②制限を解いて、出入りを自由にすること。「門戸」「庭園を」的き囲(ナ)制限がなく自由なさま。開けっぴろげなさま。「」な校風 かいほう囲【開方・開法】【数】開平・開立などの絵称。平方根や立方根などを求める方法。∇evolution かいほう囲【解放】名・他ぇル解き放すこと。束縛を解いて自由にすること。「役目から「される」「感に浸る」の神学がく囲国【宗】中南米の神父を中心とするカトリック急進派の思潮。キリスト教の福音を被抑圧者のものとして、社会的不正義を正すために現実的行動が必要であると説く。∇theology of liberation かいほう囲【懐抱】「名・他ヌル」《文章》①ふところにいだくこと。②心に思うこと。抱懐。 かいぼう囲【海防】海岸の防備や沿岸の守り。かいぼう囲【海膨】【地】海嶺かいの中でも幅が広く斜面がなだらかなもの。東太平洋海膨など。▼rise かいぼう囲【解剖】名・他ふル①医生物の体を切り開いて、体内の構造や状態を調べること。解体。∇anatomy②細かく分析して研究すること。思考の過程をする がいぼうヨ【外貌】《文章》①顔かたち。「ーは立派だが」②外から見た様子。外見。外観。うわべ。 かいほうゆうしょう【海北友松】(一五三三)安土ち桃山時代の画家。海北家の祖。狩野かの派、のち宋そう・元の画法を学んだ。水墨画に優れ、金碧画の様式を確立した。代表作「三酸並寒山拾得図屏風ぴょぶぶ」 かいぼり囲【×掻い掘り】魚を捕るために、堀や池などの水をかい出すこと。夏 がいまい国【外米】外国産の米。内地米 かいぼん囲【海盆】【地】円形または楕円形をした深海底の盆地状の凹地くぼ。△basin かいまい囲【回米・×廻米】①【歴】江戸時代、地方から江戸・大坂に回送された年貢米。②産地から送られてくる米。 かいまきヱ【×掻巻】綿を入れた、そで付きの夜着。冬かいまくヱ【開幕】「名・自他ヌル】①幕が開いて、演劇などが始まること。また、始めること。「時間」②行事などが始まること。また、始めること。「公式戦の」△①②終幕・閉幕 かいまみる目【△垣間見る】「他上一】①物のすきまからのぞいて見る。ちらのと見る。②(比喻的に)物事の一端を知る。「事件の裏面をー気がした」 かいみょう団【戒名】【仏】①死者に付ける名。法名。②受戒した人に授ける名。法名。∇①②↓俗名かいみんヨ【快眠】(名・自ヌル)《文章》気持ちよく眠ること。 かいむ団【会務】会の事務。「に携わる」 かいむ団【海霧】【気】海上に発生する霧。船舶の海難事故や北日本の冷害をもたらす。移流霧と蒸気霧とがある。∇sea fog かいむか【皆無】全く無いさま。絶無。がいむ団【外務】①外国との交渉に関する がいむ図【外務】①外国との交渉に関する行政事務。②会社の外で営業・販売などの仕事をすること。外勤。ー省しょ囚【政】国の行政機関の一つ。外国との交際・折衝・通商などの行政事務を担当する。長は外務大臣。∇Ministry of Foreign Affairs ー大臣だい図【政】国務大臣の一つ。外務省の長。外相。∇Minister of Foreign Affairs かいめい囲【改名】「名・自ぇル」名前を変えることでまた、その名前「一届」 かいめいヨ【×晦冥】《文章》真っ暗になること。くらやみ。かいめいヨ【開明】人々の知識が高まり、世の中が開けること。「」の世 かいめい囲【階名】【音】音階の各音の名称。ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シなど。∇syllable names ↓音名 かいめい囲【解明】「名・他ぇル」不明な点をはっきりさせること。「真相を」する」 かいめつ囲【壊滅・潰滅】(名・自スル)(組織などが)こわれてほろびること。「状態」 かいめん【海面】海の表面。「穏やかな」かいめん【海绵】①動「海绵動物」の略。②海绵 動物のモクヨクカイメンの骨格を干したもの。小さい穴がたくさんあり、柔らかく吸水性がある。事務・化粧用。スポンジ。一体図【医】陰茎や陰核の主体をなす海綿状の組織。静脈血が充満すると勃起状態となる。△cav-ernous body 動物【動】体の構造がきわめて単純で、多細胞動物の中で、最も下等な動物。表面に多数の穴があり、岩などに付着して生活する。△sponges かいめん囲【界面】【理】気体と液体、液体と固体など、互いに接触している二つの物質の境界の面。△interface 活性剤かっせ図【化】界面での表面張力を低下させる物質。洗剤・乳化剤・可溶化剤などとして用いられる。表面活性剤。△surface-active agent がいめん図【外面】①外側の表面。②うわべ。見かけ。外見。「ーを飾る」∇①②↕内面。ー的ぎ囲ナ①外から見たさま。②うわべだけのさま。表面的。皮相的。「事態をーにとらえる」∇①②↕内面的。ー描写じぇ文文学作品で、人間の行動のような外面を描くことで、心理や性格を示そうとする手法。 かいもく図【皆目】副(下に打消の語を伴って)全く。全然。「一見当がつかない」 かいもちヨかひ【買(い)持ち】【経】為替銀行が顧客との間で外国為替の売買をした際にその残高で買いが超過した状態。売り持ち。∇overbought position かいもどーすドかひ【買(い)戻す】(他五)一度売ったものを、再び買い取る。「土地をー」 ものを再で買し取るニキスかいもとめるヌかひ【買(い)求める】他下一】欲しかった物などを買って手に入れる。探して買い、自分の物とする。っとむ「下二 とする。文かひもとむ(下二) かいものヨかひ【買(い)物】①物を買うこと。ショッピング。「に行く」②買った物。「を置き忘れる」③買って評価の対象となるもの。「よい」をした」 かいもん囲【開門】(名・自スル)門を開けること。⇦閉門 がいや囲【外野】①【競】野球場で、内野の後方の区域。②【競】「外野手」の略。∇①②↓内野。③外側から見ているだけの人。傍観者。野次馬。「ーがらるさい」ー手【競】(野球で)外野を守る右翼手・中堅手・左翼手の総称。内野手。YouHelder <281> かいやきヨかひ【貝焼(き)】①貝殻を付けたまま貝を焼くこと。②料】帆立て貝のような大きな貝殻に材料を入れて焼く調理法。また、その料理。 かいやく囲【改訳】(名・他ふル)翻訳し直すことまたその翻訳し直したもの。「今度ーが出る」 かいやく囲【解約】名・他ヌル】①契約や約束などを取り消すこと。「ー手続き」②【法】賃貸借や委任などの継続的契約関係を、当事者の一方の意思表示により、将来にわたって消滅させること。告知。 カイヤット〈André Cayatte〉(一九〇九)フランスの映画監督。弁護士出身。弁護士経験を生かした裁判劇も多い。作品「裁きは終りぬ」「ラインの仮橋」など。 かいゆ団団【快癒】「名・自スル」《文章》病気やけがが、すっかりよくなること。全快。 かいゆうヱ【会友】①同じ会に所属する仲間。②会員以外で、その会と深い関係をもつ人。 かいゆう囲【回遊・×廻遊】(名・自ヌル)①方々を旅行して遊ぶこと「ー乗車券」②回×游】魚の群れが、季節によって大移動すること。「ー魚」 がいゆう囲【外遊】「名・自ぇル」視察や留学などの目的で、外国に旅行すること。 がいゆうせい団団【外遊星】【天】外惑星。かいよう団【海洋】海。広い海。大洋。ー 【水】家庭・工場からの廃水、空中から降下するちり、埋め立てや海洋投棄など、人為的な原因による海洋の汚染。著しい場合には赤潮の頻発、汚染物質の生物濃縮に伴う魚介類の毒化などをまねく。∇marine pollution | 温度差発電おんどさはつでん☑【工】海面近くと深海との温度差を利用する発電法。アンモニア・フロンなどを表面水で気化させてタービンを回し、深海水で冷却、凝縮させる。∇ocean thermal energy conversion | 性気候きこ国【気】海洋の影響で、気温の変化が少なく、湿度が高く、雨量の多い気候。↔大陸気候。∇ocean climate | 地殻ちか田【地】海底を構成する玄武岩質の岩石からできた地殻。∇oceanic crust↓大陸地殻。 | 中央海嶺ちゅうおうづかいれい平田【地】大洋底を走る大規模な海底山脈。大西洋中央海嶺・インド洋海嶺・東太平洋海脹がいなで。∇mid-oceanic ridge | 底に拡大説 かくだヨタ【地】海洋底はマントル内部から中央海嶺がいいを出口として噴き出してくる物質によって常に生産維持されており、これらの物質が海嶺の両側に次々に移動して、新しい海洋底をつくるとする説。ープレート☑【地】海洋地殻と上部マントルから成るプレート(岩板)。∇ oceanic plate ↓図「プレートテクトニクス」 かいよう囲【海容】《文章》海のように広い心で、人の非礼・過失を許すこと。「御ーください」△手紙文などで、わびる表現などに用いられる。 かいよう囲【潰瘍】【医】皮膚や粘膜などの組織が深部まで欠損し、ただれた状態。「胃」∇ulcer がいよう囲【外用】「名」・他ふル」薬を体の外部に塗ること。↔内用・内服。ー薬や目外用する薬。塗り薬・張り薬など。↔内用薬・内服薬 いようヨ【外洋】そとうみ。 がいようヨ【概要】おおよその要点。あらまし。大要。概略。「ーを述べる」 かいらい囲【界雷】【気】寒冷前線付近で激しい上昇気流のために起こる雷。前線雷。△frontal thunderstorm かいらい平【×傀×儡】《文章》①操り人形。くぐつ。でく。②(比喻的に)人の言うままに動く人や組織。「政権」ー師しづ①人形遣い。くぐつ師。新年②(比喻的に)陰で人を操る者。策士。黒幕。 がいらい【外来】①外から来ること。外国から来ること。②「外来患者」の略。また、それに対応する部署。河川かせ団地源を湿润地域に発し、中流・下流と乾燥地域を貫流する河川。ナイル川・チグリス川・ユーフラテス川など。∇exotic stream |患者かん団外部から診療を受けに来る患者。ー語〓囲【語】外国語に由来し、その国のことばと化して定着した語。∇わが国に古く伝来した漢語は外来語と呼ばない。loanword かいらくヨ団【快楽】気持ちよく楽しいこと。特に、欲望が満たされたときの感情。けらく。ー主義しゅシュ人生の最大目的は快楽を追求することにあり、道徳はそのための手段とする説。 かいらん囲【回覧・×廻覧】名・他スル書類や雑誌などを順に回して見ること。「雑誌」名・自スル 方々を見てまわること。板岡町内会などの知らせや文書を厚紙や薄い板などに固定して回すもの。 かいらん【解×纜】(名・自スル)《文章》出帆すること。船出。△纜とを解く意。 かいらん囲【壊乱・潰乱】(名・自他スル)《文章》秩序が破れて乱れると。また、乱すこと。「風俗ー」 かいり団【※乖離】(名・自スル)《文章》背き離れること「人心が」する」 かいり図【海里・×浬】《助数》航海・航空用の距離の単位。一海里は一八五二一 かいり団【海×狸】ビーバーの異名。 方いりヨ図【解離】名・自他ヌル【化】一つの分子・結晶が、その成分原子・原子団やイオン、または、より小さい分子に分解すること。分解が可逆的な場合もある。熱解離・加水解離などがある。△dissociation かいりきヨ【怪力】人並み外れた強い力。「無双」かいりつヨ【戒律】信者と聖職者が守るべき規律。 かいりつ囲【開立】(名・他ヌル)【数】開方の一つ。立方根を求めること。かいりゅう。△extraction of the cubic root ↓開平 がいりやくヨ【概略】物事のあらまし。おおよそ。大要。概要。「以下のとおり」∇副詞的にも用いる。 かいりゅう囲【海流】【海】たえず一定の方向に運動する海水の大きな流れ。寒流と暖流とがある。「日本」∇ ocean current ↓図(次ページ) かいりゅう平【開立】名・他スル【数】↓かいりつ(開立) かいりょうリョかひ【飼(い)料】①家畜を飼うためのえさ。しりよう。②家畜を飼うための費用。 かいりょうヨ【改良】(名・他スル)悪い所を手直してよくすること。「装置をーする」ー種ゅリヨ【農】従来の作物や家畜に手を加え育成した新品種。∇improved variety | 主義ぎシュ【政】革命主義を排して、漸進的な社会改良を積み上げることにより、目標とする社会を実現しようとする思想。∇reformism かいりよくゆ【外大】外部力を大内大がいりんヨ【外輪】名」①外側の輪。②外回り。外側。ー山笹【地】二重以上の複式火山で、中央 <282> 火口丘の外側を取り囲む輪状の山の連なり。↔内輪山。△somma |船せ国【交】船の両舷げんまたは船尾に取り付けた水車状の推進車を蒸気機関などで回転させて動く船。外車船。△paddle steamer かいれい囲【回礼】「名・自ぇ」①あちこち訪問して礼を述べること。②年始のあいさつに回ること。新年 かいれい囲【海×嶺】【地】海底に存在する山脈状の盛り上がった部分。海底山脈。特に、中央海嶺ではプレートが生成すると考えられている。△oceanic ridge かいれき囲【改暦】曰名・自ぇル《文章》暦法を変更すること。曰名新年。 表した共同宣言。日本の無条件降伏・領土処理問題などが重要事項。△Cairo Declaration かいろ団【回路】【電】電池・抵抗・コンデンサーやその他の素子を導線で結び、閉じたコースに電流が流れるようにしたもの。△circuit かいろ団【海路】海上の船の行く道。また、海上を船を利用して行くこと。うみじ。ふなじ。陸路・空路。「待てばーの日和あり」 かいろ団【懐炉】衣服の内側に入れて、体を温めるのに使う小型の器具。冬「—灰」「使い捨て」 カイロ〈Cairo〉エジプトアラブ共和国の首都。ナイル川下流のデルタ近くに位置する。アフリカ最大の都市。ー宣言は『歴』一九四三年に第二次世界大戦の連合国、アメリカ・イギリス・中国が対日基本方針を定めて発 がいろ囲【街路】《文章》市街の道路。 |樹回市街の美観や環境保全などのために道路沿いに植えた樹木。かいろう囲【回廊・×廻廊】【建】建物の周りを取り巻くように造った、屋根付きの長く続く廊下。∇cloisterかいろうどうけつ囲囲囲【×偕老同穴】①夫婦が仲よく長生きをし、死後、同じ墓に葬られること。∇「詩経」から。②カイロウドウケツ科の海綿動物の総称。細長い円筒形で深海の底にすむ。多く、胃腔の中に雌雄一対のドウケツエビがすむ。 かいろく囲【回×禄】《文章》火事。「ーの災い」△中国の火の神の名から。 カイロプラクティックテイ〈chiropractic〉【医】脊椎せきついとその両側を指で押して脊椎のゆがみを矯正する方法。脊椎矯正法。 がいろん囲【概論】「名・自ぇル」学問・論説などの全体の組織や内容のあらましを述べること。また、その論。 かいわヨ【会話】「名・自ヌル」話を交わすこと。また、その話のやりとり。対話。「英ー」「家族の」型がた処理しふ【算】コンピューターに対して、最初の入力データによる一括処理を求めず、段階的に人間が応答しながら処理をさせる方法。バッチ処理。△conversational processing かいわい団【界限】そのあたり一帯「新宿」がいわくせい回【外惑星】【天】地球の軌道の外側を回る惑星。火星・木星・海王星など。外遊星。↕内惑星。∇outer planet かいわり囲かひ【貝割(り)・×穎割(り)】種から芽を出したばかりの二葉。かいわり菜。かいわれ。 かいわれヨかひ【貝割(れ)・×穎割(れ)】↓かいわり。一大根だい図発芽したばかりのダイコンの二葉の茎を徒長させたもの。辛みがあり、サラダ・椀種わんなどにする。 かいわんヨ【怪腕】人並み外れた腕力。「ーを振るう」かいんヨ団【下院】【政】二院制の議会で、国民が選んだ議員で組織する議院。わが国の衆議院にあたる。⇑上院。∇Lower House 男。神が弟アベルの供物の方を喜んだので、弟をねたんで殺し、エデンの東に追放された。 カイン〈Cain〉旧約聖書中の人物。アダムとイプの長 カインのまつえい【カインの末裔】有島武郎の小説。一九一七(大正六)年発表。北海道の厳しい自然を背景に、無知で野性的な主人公の苦難を描いたもの。 かーうヮか【支う】〔他五〕①物を添えて支えにする。つつかい棒をー」②かんぬきやかぎなどをかける。「かぎをー」 かーうヨか【買う】(他五)①代金を払って、自分の所有物にする。購入する。↓売る。「株を」②好ましくない結果を身に受ける。「恨みを」「不評を」③ある事柄を引き受ける。↓売る。「売られたけんかを」④高く評価する。認める。「努力を」「将来性を」∥・って出る自分から進んで物事を引き受ける。「仲裁役をー かーうか【飼う】囲他五生き物に食べ物を与えて育てる。飼育する。「金魚を」三他四《古語》動物に水やえさを与える。「馬に水かへ」(万葉) ガウス ヒ〈Carl Friedrich Gauss〉(一八五五)ドイツの数学者。「数論研究」で整数論に新時代を開く。超幾何級数・非ユークリッド幾何学・曲面論などのほか天文学・電磁気学にも業績。ヨ団〈gauss〉【理】磁束密度の単位の一つ。テスラ(T)の一万分の一に等しい。記号G ∇の名から。 | 平面がない【数】複素平面。 カウチポテト〈couch potato〉【社】他人とのかかわりを避け、自分一人で部屋の中に閉じこもって精神的な安らぎを求めること。また、それを好む人。∇ポテトチップをかじりながら、寝いす(カウチ)に横になる意から。 カウチンセーターヒ〈Cowichan sweater〉【服】脱脂しないヤギの毛で、白やグレー地に黒や茶色の大きな幾何学模様を編んだセーター。∇カナダのカウチン族が作っていたことから。 ガウディ〈Antonio Gaudíy Cornet〉(一九二六)スペインの建築家。独自のアールヌーボー様式を確立。彼の設計により、一八八三年に着手されたバルセロナのサグラダファミリア聖堂は現在も工事中。 かうぶり【冠】《古語》↓イづぶり カラぶり【元】《古詩》よくふぐかうぶる【△被る・×蒙る】〔他四〕《古語》↓くぶるカウボーイ困〈cowboy〉アメリカ西部などの牧場で働く牛飼いの男。牧童。ーハット囚〈cowboy hat〉テ <283> ンガロンハット。 かうん団団【家運】一家の運命・運勢。「—隆盛」ガウン団〈goown〉①すその長いゆったりとした部屋着②裁判官・大学教授などの正式の服。 カウンシルカウ〈Council〉評議会。審議会。 カウンセラーヮ〈counselor; counsellor〉カウンセリングを職務とする人。 カウンター図〈counter〉①(飲食店など)調理場と客席を隔て、飲食などに用いる細長い台。②応対・受付用の台。また、受付。③計算器。計数器。④ゲームで点数計算に用いる札。 カウンターヱ〈counter〉【競】「カウンターパンチ」「カウンタープロー」の略。パーチェス〓〈counter purchase〉【経】見返り輸入。 カウンターアタックタ〈counterattack〉①逆襲、反撃すること。②【競】(サッカー・ラグビーなどで)防御から一転して攻撃に移ること。 カウンターカルチャー図〈counterculture〉【社】ある社会の支配的文化に対し、敵対し反逆するような文化。対抗文化。△一九六〇年代の造語。ヒッピー運動・新左翼運動などをいう。↓サブカルチャー カウンターテナー図〈countertenor〉【音】女声のアルトの声域の声を出す男性歌手。ファルセットで歌う。バロック音楽や教会音楽で用いられる。 カウンターパンチ〓〈counterpunch〉【競】(ボクシングで)カウンターブロー。カウンター。 カウンターブロー〈counterblow〉【競】(ボクシングで)相手の攻撃をかわすのと同時に打撃を加えること。また、その打撃。カウンターパンチ。カウンター。 性元素の粒子の数をガイガー計数管ではかること。また、その数値。ーアウトヌ〈count out〉【競】(ボクシングなどで)ダウンした選手が十秒経過しても立ち上がれないこと。この結果、ノックアウトが成立する。 カウント囲囲〈count〉名・他ヌル ①数えること。またその数計算。勘定。②競技などの得点を計算すること。またその点「ーをとる」③【競】(ボクシングなどで)ノックダウンのときに秒数を数えること。またその数。④【競】(野球で)投手が打者に対して投げたストライクとボールの数を数えること。またその数。「ーをかせぐ」⑤【理】放射 カウントダウン図〈countdown〉数を大きい方から小さい方へ順に数えること。秒読み。 かえヨか【代え・替え・換え】①かわり。代理。代用。「電池の」②かえること。かわること。「がきかない」 かえうたヨかへ【替(え)歌】ある歌のメロディーに、違う歌詞を当てはめた歌。 かえぎヨー【替(え)着】着替え用の着物。着替え。力エサル〈Gains Julius Caesar〉(前一〇〇ふる) 古代 ーマの武将・政治家。紀元前六〇年に第一次三頭政治を行い、ガリアを平定し、エジプト・北アフリカなどを破って、前四六年、事実上の終身独裁官となるが、共和派によって暗殺された。著書「ガリア戦記」など。シーザー。 かえしぶかヘ【返し】①返すこと。返したもの。②返礼。「お祝いのお—」③返事。返答。また、返歌。④波・風・地震などが、いったんやんでからまた起こること。 かえしうたヨかへし【返し歌】【文】①↓へんか(返歌)。②反歌。 かえしぬいヨ平ぬひし【返(し)縫い】一針ごとに針目を半目または一目戻しながら縫う縫い方。返し針。 かえしわざヨヨかへし【返し技】【競】(柔道などで)相手が仕かけてきた技を外すと同時に、その力・技を逆に利用して切り返し、かける技。 を攻めたあとすぐに他方を攻撃するさま。 かえすゆかへ【返す】ヨ【他五】①△反す物事の位置・方向・上下などを逆にする。ツバメが白い腹をかえしながら飛ぶ座布団を行司が軍配を②元の状態に戻す読み終わった本を棚に話を元へ③借りたり受け取ったりしたものを元の所有者に戻す。借金を「受けた杯を」④人から受けた行為に同じ行為で応する。報いる「恩を」「笑顔を」「会釈を」⑤土を掘りおこす。「田を」自五①打ち寄せた波が引く。「寄せては波」②(補助)(動詞連用形に付いて同じ動作を再度やり直す。問題文を読み何度も聞き刀かたなで(副詞的に)①一方切りつけた刀をひるがえすやすぐに他方切りつけるさま。②一方 かえすづか【帰す・還す】(他五)①人を元の場所に 国にー」②(野球で)出垦した走者を本塁へ迎え入れる。かえすづかヘ【×聨す】(他五)卵をあたためて、ひなや子にする。孵化ふさせる。「ひなをー」「卵をー」 かえすがえす団かへす【返す返す】副①くり返しくり返し。何度も何度も。「思うに」②どう考えても。何度考えても。「も残念だ」 かえズボン図かへ【替(え)ズボン】①同型・同色の予備のズボン。②上着と対になっていないズボン。 かえだまヨかへ【替(え)玉】本物に見せかけて代わりに使うにせもの。身代わり。「ー受験」 かえちヨかへ【替(え)地】①土地を取り替えること。また、その土地。②代わりに提供する土地。代替地。 かえって力かへっ【却って】副むしろ。反対に。 かえてヨかへ【替(え)手】【芸】三味線や箏曲の合奏で、主旋律に対し、違った旋律で和して奏する手法。また、その旋律。かえで。本手て かえでヮゥ〆【×楓】カエデ科カエデ属の落葉樹の総称。葉はてのひら形で、秋に紅・黄葉する。材は建築・器具用。イロハカエデ・イタヤカエデなど。モミシ。秋 かえばヨかへ【替(え)刃】安全かみそりなどの、取り替え用の刃。 かえらぬたび団ヒかへらか【帰らぬ旅】(連語)《文章》あの世に行くこと。不帰の客となること。死ぬこと。「ーに出る」かえらぬひと団トかへらか【帰らぬ人】(連語)死んだ人。故人。「となる」 かえりかく【回り】《助数》度数・回数を数える語。たび回か。「とー」 かえりかく【返り】①元の状態に戻ること。②返事。返答。 かえりかヘ【帰り】①帰ること「ーが早い」②帰るとき帰り道帰途「仕事のに寄る」∇①②行き かえりうち団ヨかヘり【返(り)討ち】かたきを討とうとして、反対に相手に討たれること。「ーにあう」 かえりがけヨかヘり【帰り掛け】帰り道のついで帰る途中。また、帰りしな。行き掛け。「に寄る」 <284> かえりぐるまヶ【帰り車】タクシーなど、客を目的也まで送ってて行って帰りの定き車。 地まて送って行った帰りの空き車かえりごとかぐり《古語》曰【返り言】返事。返答。また、返歌。目【返り事】返礼。答礼。 かえりざき囲かぐり【返(り)咲き】①【植】春に咲くサクラ・フジなどの花木が秋に再び咲くこと。狂い咲き。二度咲き。冬 △reflorescence ②衰えたものが再び元のように盛んに活躍すること。カムバック。「」を果たす かえりざーくヨヨかヘヨ【返(り)咲く】(自五)返り咲きをする。一度失った人気や地位などを取り戻す。「世界一に返り咲いた かえりじたくぶかヘり【帰り支度】帰るための、身の回りの用意・準備。 かえりしなヨかヘり【帰りしな】これから帰るという時。また帰りがけ。 かえりしょにちショかヘり【返り初日】(芝居などで)一度中止して再び開いたときの初日。 かえりしんざんかヘり【帰り新参】①一度やめた職場に戻ってきて働くこと。また、その人。②(相撲で)三役、幕内から落ちた力士が再び復帰すること。 かえりちヨヨかヘり【返り血】きった相手から跳ね返る血。「」を浴びる かえりちゅう四かヘり【返り忠】元の主君を裏切り、敵の主君に忠誠を尽くすこと。寝返り。 かえりてん回かヘり【返り点】漢文を訓読するとき、漢字の左下に付けて、下から上へ返って読む順序を示す符号。 「レ」、「三・二・一」、「下・中・上」、「丙・乙・甲」など。かえりなんかヘり【帰りなん】「連語」《文章》帰ろう。帰ってしまおう。「ー、いざ」 かえりばなヨかヘり【返り花】返り咲きの花。冬かえりみちヨかヘり【帰り道・帰り△路】帰りに通る道。また、その途中。帰路。帰途。 かえりーみる目かヘりみる【省みる】「他上一」《文章》自分の言動を反省する。「わが身を」「自分の過ちをー」 詰まったの答えたくないときに、本題とは別のことに話をそらしてぞまかす。∇「孟子ふう」から。 かえりみる目かヘりみる【顧みる】「他上一」①《文章》過ぎ去ったことを回想する。「幼いころを」「過去を」②気にかける。「家庭を」「危険を顧みない」③振り返って後ろを見る。「背後を」∥・みて他を言う返答に かえるヨかへ【×蛙】両生類無尾目の総称。水辺・湿地などにすむ。幼生はおたまじゃくし。足に水かきがあり、後ろ足が長い。冬眠する。種類が多く、食用とするものもある。かわず。ヨの子こは×蛙かえ性質・才能・能力などについて、子は親によく似ることのたとえ。この面らに水どんなに小言や皮肉などを言っても、相手が一向に気にせず、効果がないことのたとえ。蛙の面に小便。 かえる内る【返る】(自五)①【反る】物事の位置・方向・上下などが逆になる。「軍配が」「シャツの襟が」②【還る】元の状態に戻る。「我に」「初心に」③所有者から離れたものが、再び所有者のもとに戻る。「忘れ物が持ち主に」④ある働きかけに対して反応がある。「返事が返ってくる」「こだまが」⑤(補助)(動詞連用形に付いて)動作や作用の程度が甚だしい様子を表す。すっかり…する。「あきれ」「静まり返った場内 かえるかヘ【帰る】(自五)元の場所に戻る。帰宅する。「夜道を」「旅行から」「故国にー かえるゆかヘ【×孵る】〔自五〕卵が、ひなや子になる。孵化がする。「卵がー」 のあるもの。大太鼓だだ。楽太鼓。ー瓶ぶ国空き瓶にガソリンなどを入れ、投げつけて発火させるもの。 かえる平かへ【代える・換える・替える】「他下一」①あるものと引きかえに何かを手に入れる。「円をユーロに」②だれかとあるものを取りかえる。交換する。「姉とセーターを」③古いものをやめて新しいものにする。入れかえる。「畳を」④あるものをとりやめて、別のものにする。代理をさせる。「試験をレポートに」文かふ「下二 がえん団団【賀宴】《文章》祝いの宴会。祝宴。 かーえるヨかへ【変える】「他下一】①物事の状態をこれまでと違ったものにする。「顔色を」「ことば遣いを」「職場を」②位置を移す。「席を」③日時や予定などを変更する。「期日を」「計画を」文かふ「下二 がえん団団【賀×筵】《文章》祝宴の席。 かえるおよぎざかへる【×蛙泳ぎ】(口頭)平泳ぎ。かえるさカルかへる【帰るさ】帰る時。帰りがけ。かえさ。かえるとび平ルかへる【×蛙跳び】馬跳び。 かえるまたヨかへる【×蛙股・×蟇股】【建】社寺建築などで梁りの上に置く、蛙が股を広げたような形の建築部材。かえんヨ【火炎・火×焰】《文章》燃え立つ火。ほのお。ー太鼓だい団雅楽の太鼓で、その周囲に火炎の形の飾り がえんずるぇがへんずる【△肯んずる】他サ変《文章》(人の考えを)認める。承諾する。がえんじる。文がへんずサ変 おヨか【顔】①ヒトや動物などの頭部の前面。両耳より前、額からあぐまでの範囲の、目・鼻・口・ほおなどのある部分。「丸」が「色白の」「を洗う」②(生まれつきの)顔のありさま。容貌ぼう。顔かたち。顔立ち。目鼻立ち。「整った」「美しい」③顔つき。表情。「が青い」「浮かぬ」「を曇らす」「喜ぶ」「知らん」④(造語)(名詞・動詞連用形に付いて)いかにもそのように見える様子・表情。「主人」がに振る舞う「訳知り」が「人待ち」が⑤知名度。交際範囲。「が広い」⑥信用。権勢。「この辺ではちょっとしただ」⑦面目。体面。名誉。「君のに免じて許す」⑧メンバー。参加者。「をそろえる」⑨最も目立ち、代表や典型となるもの。「受付は会社のだ」が合う①人と人が出会う。②勝負事で対戦する。が売られる名前が広く世間に知られる。有名になる。が利きく信用・権勢などがあって相手から優遇されて無理がとおる。顔利きである。が曇もる心配事で表情が暗くなる。が揃そう予定していたメンバーが全員集まる。が立たつ体面が保たれ、恥をかかずに済む。が潰れる体面・名誉が損なわれる。が広い多方面に知り合いがいる。交際範囲が広い。から火が出るひどく恥ずかしい思いをする。で笑って心が泣なく平気なふりをしているが、ほんとうは悲しいこと。に書かいてある内緒にしておうと思っても、表情に出てしまっている。に泥を塗ぬる身内・仲間・所属する組織などの体面・名誉を傷つけるようなことをする。に紅葉を散ちらす(主に若い女性が)顔を赤らめて恥じらいを見せる。を合わせる①対面する。会う。②共演する。③対戦する。 <285> =を売る名前を広く世間に知られるようにする。名を売る。=を貸かす頼まれて、人と何かをすることに付き合う。=を利きかす権力や縁故などを利用して、自分の思いどおりにしようとする。「この界限がいで」=を出す①人の家を訪ねる。また、会合などに参加、出席する。顔出しする。②ある物事の一部が現れる。=を立たてるある人の体面・立場を守る。また、そのように、とりはからう。恥をかかせないようにする。尊重する。=を×繋ぐ用の有無にかかわらずあいさつに出向くなどして、相手との友好的な関係が途切れないようにする。顔つなぎする。=を綻ぼこばせる喜びや満足などで思わず笑顔になる。=を見みせる①姿を現す。また、姿を披露する。②顔を出す。=を汚ふす面目を失わせる。恥をかかせる。「親のー かおあわせ平アかほあはせ【顔合(わ)せ】①(初めて)集まって会うこと。「今日はだけです」②俳優が共演すること。「ニ一大スターの初ー」③競技などの組み合わせ。 かおいろ平かほ【顔色】①(健康状態を表す)顔の色。「が悪い」②(感情の動きを表す)顔の様子。「を変える」かおうヨ囲【花押】(古文書などで)自署を図案化した記号。書き判。∇現在でも大臣が閣議書類の署名に用いる。↓図 写真。人相表示の写真。かおじゃしん。「犯人の」カオス団〈ギリchaos〉天地創造以前の世界の状態。混沌こん。混乱。↓コスモス かおかたちヨカ【顔形・顔△貌】顔の様子。顔のつくり。容貌ぼうよう「端正なー」 かおくゆ【家屋】(人が住む)建物。「独立」かおしゃしんシャー【顔写真】顔を中心に撮影された かおぞろいかほぞろひ【顔×揃い】①(集まるはずの)人がそろうこと。②優れた人がそろうこと。 かおだしヨかほ【顔出し】①他人の家を訪ねること。会合などに出席すること。 かおだちヨかほ【顔立ち】顔かたち。目鼻立ち。「上品なー「男らしいーー∇多くほめる場合に用いる。 (花押) かおつきヨかほ【顔付き】顔かたち。特に、感情が表れた顔の様子。「険しいー」 かおつなぎヨツかほ【顔×繋ぎ】①関係が切れないように時々訪問したり会合などに出席したりすること。②交際 かおなじみヨヨかほ【顔×馴染(み)】何度も出会って、見知つき間内こなるつえ。まそ、そつ人。 かおパスヨかほ【顔パス】【俗】顔を利かせて料金を払わずに入場・乗車などをすること。 かおばせ平かほ【顔ばせ】《文章》顔の様子。かんばせ。かおぶれ平かほ【顔触れ】(会合や事業などに)出席、参加する人々。メンバー。「豪華なーがそう」 かおやくヨかほ【顔役】(その土地や仲間の中で)勢力があって、名前の通った人。 かおまけヨかほ【顔負け】名ヒ相手の実力や態度に王到されて、たじろぐこと。プローの腕前 かおみしり囲目かほ【顔見知り】(以前会って)互いに顔を知り合っていること。また、その人。 かおみせ平かほ【顔見世】①多くの人々に紹介のため初めて顔を見せること。②【芸】「顔見世芝居」の略。③【芸】「顔見世狂言」の略。冬 | 狂言きょうげん キョタ【芸】顔見世芝居で上演する出し物。 | 芝居いしぱぼ【芸】江戸時代、毎年十一月に行われた歌舞伎の年中行事。新規の役者を加えて、一座が総出演で観客にお目見得した興行。江戸・大坂・京の劇場それぞれの方式があり、筋などにもさまざまな決まりがあった。現在、京都の南座の十二月興行を顔見世と呼び、東西合同の大一座が組まれているほか、東京歌舞伎座でも十一月を吉例顔見世と呼んでいる。顔見世興行。 かおむけヨかに【顔向け】他人と顔を合わせること。=ができない面目なくて、顔を合わせられない。 かおよごし国ヨかほ【顔汚し】面汚つらし。かおよせヨかほ【顔寄せ】(関係者が)集まること。また、その集まり。顔合わせ。寄り合い。会合。 かおり平かを【薫り・香り・×馨り】①よいにおい。「の高い花」②品格のあること。「高い文章」 カオリナイト団〈kaolinite〉【鉱】粘土鉱物の一つ。酸化アルミニウム・二酸化硅素を主成分とする風化物で、土壤・粘土などの主成分。 カオリン因〈kaolin〉【鉱】カオリナイトを主成分とする粘土。陶磁器や耐火材の原料となる。高陵土。高嶺に土。△中国、江西省景徳鎮付近の高嶺りンに産出したことから。 かおるヨかを【薫る・香る・×馨る】(自五)《文章》よいにおいがする。「花が」「風」五月」 かおん団【×訛音】《文章》(標準的な発音に対して)なまった発音。 かか【母】《古語》【幼】はは。父と かか団【×呵×呵】〈副(ト)《文章》大声で笑うさま。「大笑」 かが【加賀】旧国名の一つ。今の石川県南部。加州。賀州。 力カヨ因【画架】イーセルがかヨ【画家】絵をかくことを職業とする人。また、愛好する人。絵かき。 かかあ団【×嘷・×婦】《口頭》自分の妻、または他人の妻を親しみを込めて呼んだり、ののしったりするときにいう語。かかあでんか団【×嘷天下・×婦天下】家庭で、妻が ガガーリン〈Yurii Aleksseivich Gagarin〉(一九三四)旧ン連邦の宇宙飛行士。一九六一年人工衛星ボストーク一号で、人類初の宇宙飛行を行った。 かかいヨ【加階】(名・自他スル)《文章》位階が高くなること。位階を上げること。 かかい【歌会】自作の歌を持ち寄り、またはその場で <286> 作って、互いに発表し、批評する会。うたかい。 かがいかが【〈嬋歌〉】《古語》歌垣うたがき△上代、東国での呼称。 かがい囲【加害】他人に危害を加えること損害を与えると。↓被害。「」者 かがい団【花街】《文章》遊郭。色町まち花柳街。かがい団【禍害】《文章》災い。災難。 かがい囲囲【課外】「名」学校で、あらかじめ決められた教科・課程以外のもの。「活動」「授業」がかい外見の大きさ。図体ずう。嵩か。 がかいヨ【瓦解】(名・自スル)《文章》物事の一部の崩れから全体が総崩れになること。∇屋根瓦が一枚崩れると、他の瓦も崩れ落ちることから。 がかい囲【画会】①画家が自分の絵を売るために開展示会。②集まって絵をかき、互いに批評しあう会。がかい囲【雅懐】《文章》風流を感じる心。風雅な心。 かかえ囲かか【抱え】①人を雇うこと。また、雇われた人。「おーの運転手」②年季を決めて雇っておく芸者・遊女。①自前。③両手で抱えるほどの大きさを表す語。「二たーもある杉の木」 かかえこむ回かかへ【抱(え)込む】(他五)①両手で大きな物を抱えて持つ。②処理しきれないほどの物事を引き受ける。しょいこむ。「面倒な仕事をー」 かかえぬし国力かかへ【抱え主】年季奉公の召し使い・芸者・遊女などを雇っている主人。 かかえるヨかかへる【抱える】他下一①腕と体で囲むようにして持つ「荷物を」「小わきに」②自分が責任を負づべきものとしてもつ「病人を」「問題を」③使用人として雇う。「運転手を」文かかふ「下二 力力才団〈cacao〉アオギリ科の常緑高木。種子はココア・チョコレートの原料。中南米原産。 と。△price competition |景気けい【経】主として価格あるいは物価の上昇によって、取引額が膨らみ、景気がよい状態。△inflationary expansion |メカニズム目【経】需要と供給の関係により価格が決定されるという経済上の仕組み。需要が大きければ価格は上昇し、供給が大きければ下落する。価格が上昇すると需要は減り、下落すると増えるので需給は常に自己調整的な形で均衡する。△price mechanismがかく囲【家格】家の格式。家柄。 かかく囲【価格】物の値打ちを金額で表したもの。値段。あたい。「を引き下げる」「標準」「カルテル囲『経』カルテルの一つ。商品価格の引き上げや維持を目的として、企業が販売価格の最低限度を協定するもの。価格協定。∇price cartel |競争きようキョタ【経】商品の価格水準での競争。各企業が生産経費・流通経費を下げて、低価格の魅力で商品を売り込んでいうとするこ かかくヨ平【過客】《文章》①訪ねてくる人。②通り過ぎる人。旅人。 かがくヨカ【下顎】《文章》↓したあぐ。↓上顎じょうがくかがくカ【化学】自然科学の一部門。物質の生 かがく図【化学】自然科学の一部門。物質の性質・構造、物質間の反応などを研究する学問。∇chemistry | 記号きご国【化】化学で用いる記号。主として元素記号を指す。H(水素)、O(酸素)など。∇chemical symbol | 結合けつ図【化】個々の原子を分子や結晶など、その集合体に束ねている力。共有結合・イオン結合・金属結合など。∇chemical bond | 工業こうぎょう曰【工】化学反応を利用して製品を造る工業。石油化学工業・合成樹脂工業など。∇chemical industry | 式しり【化】元素記号を組み合わせて、物質の構造などを表した記号。分子式・実験式・構造式などがある。∇chemical formula | 織維せんせい図【化】化学的に合成して造り出した繊維の総称。レーヨン・ナイロンなど。合成繊維。化繊。∇chemical fiber | 調味料ちょうみりりよううま味調味料の旧称。 | 反応はんのうに【化】物質が化学変化によって別の物質になること。また、その過程。∇chemical reaction | 反応式はんのうしきり【化】化学式を用いて化学反応を表す式。反応式。∇reaction formula | 肥料ひりぼ【農】化学的方法によって造られる肥料。窒素肥料・リン酸肥料・カリ肥料など。人造肥料。∇chemical fertilizer | 兵器へい図【軍】化学反応を直接利用した兵器。毒ガス・焼夷うい弾・火炎放射器など。∇chemical weapons | 変化へんか【化】物質が原子の結合を組み替えて別の物質に変わること。∇chemical change ↓物理変化。 | 療法ほうりざり【医】癌がや病原寄生体によって起こる病気を薬品や抗 生物質によって治療する方法。△chemotherapy→物理療法 かがくヨ【価額】《文章》物の値打ちに相当する金額。価格。値段。 がく図【科学】一定の対象を合理的な方法で体系的に研究する学問。広義には学問全般を指し、狭義には自然科学を指す。サイエンス。∇「する」を伴い「科学する心」などと使われることがある。 | 衛星せい国【宇】宇宙空間の科学的観測・調査を目的とした人工衛星。高層大気・電離層の調査研究、月や他の惑星の観測などが行われる。∇scientific satellite | 技術庁ざじゅつちょう図【政】旧総理府の外局の一つ。科学技術の振興や、それに関する行政の総合的推進を行った。一九五六(昭和三十二)年設置、二〇〇一(平成十三)年文部科学省に統合。 | 的きヘヘヘヘヘヘある事物を合理的、体系的、実証的に考えたの説明したのするさま。「に考える」「根拠」 | 的きヘヘヘヘしゃかいシュ【政】資本主義経済を科学的に分析し、社会主義の必然性を証明しようとしたマルクスとエンゲルスの社会主義理論。∇scientific socialism | 万能ばんのう図ヘヘヘ自然科学によってすべての問題が解決できるとする考え。「主義」 かがくゆ【家学】《文章》家に代々伝わる学問。かがくゆ【歌学】和歌に関する学問。和歌の本質や意義、作歌上の規則、古歌の解釈などを研究する。 ががく団【雅楽】【芸】古来の宮廷音楽の総称。渡来楽(唐楽・高麗楽)や外来音楽による催馬楽ばらわが国の東遊あずまあそびなど。 かがくじょうたつ囲【下学上達】《文章》手近な程度の低いことから学び始めて、次第に高度な段階に進んでいくこと。∇「論語」から。 かかげる囲囲【掲げる】「他下一】①(よく見えるように)高く上げる。「旗を」「看板を」「たいまつを掲げて持つ」②(印刷物などに)目に付きやすいように載せる。「第一面トップに掲げられたニュース」③ある主義・方針をもっていることを広く知らしめる。「減税を目標に」「平和主義を」文かかかぐ「下二 かかし図【案山子】①作物を荒らす鳥や獣を防ぐため、人に似せて竹やわらで作って田畑に立てるもの。かが <287> し。秋②見かけだけで、役に立たない人。 かかーすヨ団【欠かす】(他五)①行うべきことをしていない。怠ける。「一日も練習を欠かしたことがない」②必要なものを無しで済ます。抜かす。「旅行にカメラは欠かせない」かかずらうヨちぶ(自五)①(やっかいなことに)かかわりをもつ。「事件に」②こだわる。「細かいことに」かかって団【掛(か)って】「副」ひとえに。専ら。ただもう。「成功するか否かは諸君の熱意によるー かかとヶ【×踵】①足の裏の後ろの部分。くびす。きびす。かがと。②履物の後ろ、または、裏の後ろの部分。 かがのちよ【加賀千代】(一七〇三)江戸中期の女流俳人。句集「千代尼句集」「松の声」。千代女。千代尼。かがひ【〈嬋歌〉】《古語》↓かがい(嬋歌)かがまるヨ【屈まる】(自五)↓かがむ かがみ目【鏡】①光の反射を利用して顔・姿・物などを映して見るための道具。△古くは金属(主に銅)製、現在はガラス板の裏面に銀膜などを付着させたものが普通。②【鑑】人の手本・模範。「貞女の」③酒だるのふた。「割り」「」を抜く④「お」の形で鏡もち。 かがみいし目【鏡石】①表面が滑らかで光沢があり、物の形がよく映る石。鏡岩。②手水ちょう鉢の前に置く石。 かがみいた団【鏡板】①表面を鏡のように平らで滑らかにした大きな板。戸・天井などにはめ込む。②【芸】能舞台の後ろの正面の板。老松まつの絵をかく。 かがみじし【鏡獅子】歌舞伎舞踊「春興鏡獅子」の通称。新歌舞伎十八番の一つ。三世杵屋きね正次郎作曲。前半では女小姓のあでやかな舞、後半では獅子の勇壮な狂いを見せる。 かがみのま平【鏡の間】芸能舞台と楽屋の中間にあたる板敷の間。橋懸かりの突き当たり、揚げ幕の奥。ここ かがみびらき図【鏡開き】正月に供えた鏡もちを割って汁粉などに入れて食べる行事。一月十一日または二十日に行う。 かがみもの平【鏡物】【歴】中古・中世の歴史書のうち かがみもち目【鏡餅】正月または祝いのときに供える、丸くて平たい大小一重ねの餅。お鏡。新年 題に「鏡」の字の付くもの。「大鏡」今鏡「増鏡」など。かがむ囲【屈む】「自五】①腰などが折れ曲がる。「腰のかがんだ老人」②身を低くしてしゃがむ。「道端に」∇「かがまる」ともいう。 かが-めるヨ【屈める】「他下一」腰などを折り曲げる。かがむようにする。「腰を」文かがむ「下二」かがやかしい【輝かしい・×耀かしい】「形」まぶしいほど、華々しく立派であるさま。「未来」「業績」「成功」名ーさ文かがやかし(シク) かがやかす因【輝かす・×耀かす】(他五)①輝くようにする。光らせる。「目を輝かして喜ぶ」②(立派なものが広く知れ渡るようにする。「国威を」 かがやくヒ【輝く・×耀く】「自五」①まばゆいばかりに四方に光を発する。きらきら光る。「朝日が湖面に」②光を受けて、きらきら光って見える。「草の露が朝日に「空が輝いて見える」③表情が生き生きしていて、光を放っているように見える。「喜びに輝いた顔」④まばゆいほどの成功を収める。栄誉を勝ち取る。「勝利の栄冠に」 かかり団【係・掛】①ある仕事を行う役目。また、その人。受け持ち。「掃除のーになる」②官庁・会社などで、部・課の下に置かれる組織上の区分の一つ。「庶務」がか 他の語句に何らかの関係でつながること。↓係助詞・係り結び ◇かかり囲【掛(か)り】①引っかかること。特に、魚が釣れること。「魚のーがよい」②発動すること。「エンジンのーが悪い」③出費。費用。「何かとーがかさむ」④(囲碁で)隅に打った相手の石を攻めるように石を打つこと。 かかり【×斯(か)り】〔自ラ変〕《古語》このようである。「天の下のことは、とありとも、ーとも」(竹取)∇「かくあり」の約。 かがりヨ【×篝】①かがり火をたくときに用いる鉄のかご。②かがり火。 がかり【掛(か)り】①(人数や時間を表す語に付いて)何かを行うのに、それだけの数量を費やすという意を表す。「三人ーで攻める」一年ーの大仕事」②だれかに経済的に依存する、世話になるの意を表す。「親ーで旅行する」 ③何かに似通っているの意を表す。「芝居ーの文句」④(動詞連用形に付いて)何かを行うついでの意を表す。「行きー」「通りーに店に立ち寄る」 かかりあいヨー【掛(か)り合い】(好ましくない)関係をもつようになること。かかわりあい。 かかりいん【係員・掛員】その仕事を担当する人。かかりかん【係官】その仕事を担当する公務員。かかりきり囲【掛(か)り切り】ある一つのことだけに従事していること。かかりっきり。「育児にーになる」 かかりじょし〓【係り助詞】【語】』けいじょしかかりちょう【係長】官庁・会社などで、部や課の下位の部署の事務の責任者。また、その役職。 かかりっきり囲【掛(か)りっ切り】↓かかりきり かかりつけ囲【掛(か)り付け】(名)いつも特定の医者・病院の診察・治療を受けている」と「の医者」 がりび回【×篝火】照明などのために鉄のかづの中でたく火。かがり。 かかりむすび囚【係(り)結び】【語】文語文法で、文中の係助詞が文末の陳述に影響を及ぼす呼応関係。「ぞ」「なむ」「や」「か」の係りには連体形、「こそ」の係りには已然いぜ形で結ぶ。 かかりゆ【掛(か)り湯】上がり湯。陸湯 かかるヨ【係る・×繋る】(自五)①《文章》関係する。かかわる。「外交機密に」②ある語句が他の語句を修飾限定する。「形容詞はすぐあとの名詞にー」 かかる【掛(か)る】「団(自五)①高い所に固定される。作り付けられる。「木の枝に鳥の巣が」②物の一部が固定されて垂れ下がる。「ハンガーにコートがかっている」③煮炊きのために火の上に置かれる。「ガステーブルにやかんがかっている」④重さがはかられる。「はかりに」⑤【懸(か)る】空高く存在する。また、一面に立ちこめる。「夕月が東の空に」「霧が」⑥物の表面に降り注ぐ。「雨が「泥が」⑦物の表面が覆われる。「ワックスのかかった床」「ほこりが」⑧(細長いものが)物の表面に巻き付けられる。「水引きのかかった品」⑨【懸(か)る】望みや願いが託される。「日本の将来に期待が」⑩頼る。世話になる。また、特に医者のもとで診察を受ける。「親に」「専 <288> かかるの【×罹る】〔自五〕とうつかれる。病気になる。罹 患りかする。「インフルエンザに」かかる団【×斯(か)る】「連体」《文章》このような。こういう。「事態一△「かくあるつ約。 門医に「病院に」⑪問題とされる。取り上げられる。⑫機械や道具で処理される。「コンピューターに」⑬道具によってその作用が発動される。「アイロンのかかったワイシャツ」「ブレーキが」⑭ものの働きで固定されている。「ドアにかぎがかっている」⑮【懸(か)る】目や心にとまる。「人目に」「お目に」「気に」⑯(特に、精神的な面において)あるものの働き・作用が発揮される。「催眠術に「魔法に」⑰好ましくないことが身に及ぶ。迷惑が「嫌疑が」⑱力などが加わる。「重圧が」「プレッシャーが」⑲労力・費用・時間などが費やされる。要する。「選挙にはお金が」「手数の「仕事」「建築には時間が」⑳(人の手・口などによって)処理される。「刃いに「彼の口にかかってはどうにもならない」⑴動物や魚がとらえられる。「イノシシがわなに」「小鳥が網に」⑵仕組まれた計画にはまる。「計略に」「誘導尋問に」⑶【懸(か)る】得るか失うかが決まる。そのことに依存する。「社の存亡のかかった仕事」「成否は努力にかかっている」㉑【懸(か)る】契約として金銭が支払われる。「高額の保険金がかかっている」「賞金が」㉒他の要素が加わる。「黄のかかった赤」㉓交配する。「トラにライオンがかかった新種」㉔ある人に行為や作用が向けられ届く。「号令が「誘いが」「電話が」㉕ある地点や時点に至る。「列車はトンネルに」「夜にかかって投了」㉖やり始める。とりかかる。また、従事する。「準備に」「片付けに」㉗演芸の出し物が行われる。「どんな映画がかかっているか」「舞台に」㉘レコードなどがセットされて動く。「ショパンのピアノ曲がかっている」㉙【架(か)る】一方から他方へ渡される。「橋が」「虹が」㉚《補助》(動詞連用形に付いて)前に置かれる動詞の意味する動作があるものの方向に働く。「相手により」「もたれ」㉛《補助》(動詞連用形に付いて)…し始める。「寝かかったところを電話で起こされる」「日が暮れ」㉜《補助》(動詞連用形に付いて)…しそうになる。「死に」「倒れかかった土塀」㉝《補助》(動詞連用形に付いて)ある態度で事態に臨む。「くって」「なめて」㉟「自四」《古語》①通り過ぎる。「みたけ・熊野くま、かからぬ山なくありくほどに」(枕)②停泊する。「博多はかの沖にかかりたる唐舟しぶねに(永久百首)③霊などが乗り移る。 かがるヨ【×膝る】〔他五〕布などの端や破れ目を、糸やひもでからげて縫う。ふちをー がかる(名詞に付いて、五段動詞をつくる。多く「…がかった」の形で…の様子を帯びる。…に近い感じがする。「芝居がかった振る舞い」「緑がかった色の服」 かがわがは【香川】四国地方北東部の県。県庁所在地は高松市。 かがわかげきかがは【香川景樹】(一七八四三)江戸後期の歌人。古今和歌集」の歌を支持し、桂園けい派の歌風を確立。歌集「桂園一枝」、著書「土左日記創見」など。 かがわとよひこかがは【賀川豊彦】(一八九六〇)キリスト教牧師・社会運動家。神戸の貧民街での伝道をはじめ、労働運動・農民運動や生活協同組合運動・世界連邦運動などに尽力。著書「死線を越えて」など。 かかわらず回ラかかはら【△拘(わ)らず】〔連語〕「…に(も)ー」の形で…に関係なく…であるのに。「年齢に—応募可」大変な努力にも—不成功に終わった」 かかわりあい平あひかかはり【関(わ)り合い。△係(わ)り合い】関係。かかわり。「被害者とーがある」 かかわるワヨかか【関(わ)る・△係(わ)る】「自五】①ある事とつながりをもつ。関係をもつ。「事件に」②存立に影響がある。「生命に傷」「威信に」③人と付き合う。交際する。「悪い友達と」④【拘わる】こだわる。かかんヨ【加冠】「名・自ヌル」《文章》昔、男子が元服して初めて冠を着けること。 かかん囲【花冠】①植花びらの総称。花びらが融合しているものを合弁花、一枚一枚離れているものを離弁花という。また、その形によって、漏斗状・舌状・仮面状花冠などがある。∇corolla ②《文章》花で作った冠。かかん囲【果敢】「ナ」思いきってするさま。決断力が強く、大胆なさま。「な攻撃」「勇猛」 ががん団【河岸】《文章》川の岸。かし。一段丘だんきゆう【地】河川の浸食によって河川沿いの斜面が階段状に残った地形。∇river terrace かかんしょうせいヱ【可干渉性】《理》干渉性。ががんぽヱ【〈大蚊〉】ガガンボ科の昆虫の総称。体形は力に以るがはるかに大形。キリウジガガンボ・ベッコウガガンボなど。カノオバ。カトンボ。∇蚊の母の意から。 かき-【×掻き】(動詞に付いて)語の勢いを強める。—口説く「—曇る」 かき図【牡蠣】イタボガキ科の二枚貝の総称。一般に浅い海の岩につく。食用で、マガキなどは養殖も盛ん。オイスター。冬 かき囲【垣】垣根。囲い。範囲を限る障壁。▽↓えん【垣】かき囲【柿】カキノキ科の落葉高木。また、その実。果樹として栽培され、品種は多い。そのまま食べられる甘柿と、干したり、樽る漬けにして渋を抜いて食べる渋柿とがある。木材は家具や器具に用いる。秋「干し」が「ーもみじ」▽↓し【柿】 かきヨ【下記】《文章》ある文章の下または次に書き記すこと。また、その文句。上記。「日時はーのとおり」 かきゆ【火気】①火の気け。「厳禁」②火の勢い。かきゆ【火器】《文章》①銃や大砲など、火薬で弾丸を発射する武器の総称。②火を入れる道具。 かきヌ【花×卉】《文章》①花の咲く草。草花。②観賞用に栽培する植物。 かき団【花期】その花が咲く時期・期間。「ーが長い」かき団【花器】花を生ける器。花生け。 かきゆ【夏季】夏の季節。冬季 かきゆ【夏期】夏の期間。冬期。「ー講習」ー休暇きゆちゃん夏休み。∇「夏季休暇」とも書く。ー講座ころ回夏期に開催する講習会・講演会。 かぎ囲【×鉤】①先端が曲がっている金属製の道具。物を引っかけるのに使う。②①に似た形。また、そのようなもの。「ーの手に曲がる」③引用文・会話文などの上下に付ける「」の印。かぎかっこ。ひっかけ。 かぎ図【鍵】①錠の穴に差し入れ、開閉する金具。キー。②錠。③問題の解決のために重要な事柄。「事件解明のーー がき国【餓鬼】①【仏】生前の罪のため餓鬼道に落ち、飢えと渇きに苦しむ亡者。②【仏】無縁の亡者。③年少者をののしっていう語。「うるさいーだ」一大将ぶし図 <289> 子供の遊び仲間で、いちばん威張っている者。ー道ぞ国『仏』六道の一つ。生前に欲の深かった者が死後行く所。 ここに落ちた亡者は常に飢えと渴きに苦しむという。 かきあげ囲【×掻(き)揚(げ)】【料】てんぷらの一種。貝柱・小エビ、細かく切った野菜などを小麦粉などのころもでつないでかきまとめ、油で揚げたもの。 かきあげる図冊【書(き)上げる】他下一①書き終える。書いて仕上げる。「論文を」②一つ一つ取り上げて書き並べる。「要点を」文かきあぐ下二 かきあげる図冊【×掻(き)上げる】「他下一」かくようにして上げる。引っかけて上げる。「ほつれ毛をー」文かきあげる「下二 かきあじヒぁち【書き味】書くときの感じ。「ーを試す」かきあつめるヌヨ【×掻(き)集める】「他下一」あちこちからかき寄せて一か所に集める。「落ち葉を」「資金を」文かきあつむ(下二) かぎあいてる団【嗅(ぎ)当てる】「他下一」①物のにおいをかいで、正体や所在を当てる。「中身を」②探り当てる。あちこち探って見つける。「隠れ家を」文かぎあつ(下二) かぎあなヨ【鍵穴】鍵を差し込むために錠にあけた穴。かきあぶら囲【牡蠣油】調味料の一つ。カキを塩漬けにして発酵させたもの。主に広東料理に用いる。オイスターソース。 かきあらわすワ平あらはす【書(き)表す・書(き)表わす】「他五】①書くことによって表現する。②【書(き)著す・書(き)著わす】本を書いて世間に出す。 かぎあみヨ【×鉤編(み)】鉤針を使って編むこと。またその編んだもの。鉤針編み。 かきあわせるヒ平あはせる【×掻(き)合(わ)せる】他下一】(衣服の襟やすそなどを)手で寄せて合わせる。文かきあはす(下二) かきいろ囲【柿色】①柿の実の色。黄色を帯びた赤色。②柿の渋の色に似た色。赤茶色。 かきいれヱ【書(き)入れ】①書き入れること。また、その文句。書き込み。②「書き入れ時」の略。ー時と商売の繁盛する、忙しい時期。「師走の」△帳簿に書き入れるのに忙しい時の意から。 かきいれる図冊【書(き)入れる】「他下一」記入する。書き加える。「本の余白に」文かきいる「下一」 かきうつーすヨヨ【書(き)写す】(他五)文字・文章・絵などを別の紙にそのとおりに書く。「黒板の字をノートにー かきおき平【書(き)置き】①用件を書いて、他人のため かきおこす回囲【書(き)起(こ)す】「他五」新しく書 き出す。書き始める。「時代背景からー」 かきおとーすヨ平【書(き)落(と)す】「他五」(不注意で書くべき)との一部を抜かす。書き漏らす。 かきおろし囲【書(き)下ろし】(既に発表したものではなく新たに書くこと。また、その小説・論文・脚本など)。 かきおろす回【書(き)下ろす】「他五」小説・論文・脚本などを新たに書く。「一気にー」 かきかえヨかへ【書(き)換え・書(き)替え】①書き直すこと。「看板の」②契約書などの内容や日付を新しく書き改めること。「名義の」「免許の」 かきかた図図【書き方】①書く方法や形式。②筆の運び方。また、その順序。③【教】旧制小学校の国語科の科目の一つ。習字。 かぎかっこ団【×鉤括弧】文章中の会話や、引用部分などの上下に付ける「」の印。かぎ。 かきき-えるヨ【×掻(き)消える】「自下一」あとかたもなくすっかり消える。「姿が一瞬にして」∇「消える」の強調語。文かきき-ゆ(下二) かきくだしぶん図冊【書(き)下し文】漢文を訓読したとおりの語順に漢字仮名交じりで書き直した文。「百聞不如一見」を「百聞は一見に如しかず」とする類。 かきくだすヨヨ【書(き)下す】「他五」①順を追って書いていく。②筆に任せて書く。「一気にー」③漢文を訓読したとおりの語順に書き直す。 かきくもる国囲【×掻(き)曇る】「自五」《文章》急にすっかり曇る。「一天にわかにー」 かきくどーくヨ【×掻(き)口説く】(自五)くり返し、しつこく口説く。 する。悲しみにくれる。「ー心のやみにまどひにき」(伊勢) かきくらーす【×搔(き)暗す】〔他四〕《古語》①あたりを暗くする。「かきくらし降る白雪の」(古今)②心を暗く かきくれるヒ【×掻(き)暮れる・×掻(き)△暗れる】〔自下一〕《文章》①あたりがすっかり暗くなる。②〔涙にー〕の形でしきりに泣く。文かきくる「下二 かきけーす図冊【×掻(き)消す】「他五」《文章》①すっかり消す。②急に見えなくする。 かきごおり回こほり【欠き氷】①氷をごく細かく削ったもの。シロップなどをかけて食べる。氷水。②氷を大きく碎いたもの。ぶっかき。夏 ▼関西では「かちわり」という。 かきごしヨ【垣越し】(名)①垣根越し。②垣根を越えること。「—の松 かきことば回【書き言葉】①主として文章を書くときに使うことば。文章語。②音声言語に対する文字言語。 △①②話し言葉 かきこみ囲【書(き)込み】書物などの余白や行間などに書き入れると。また、その書き入れた文句・記号・絵。 かきこむ回冊【書(き)込む】(他五)①書物などの余白や行間などに書き入れる。「訳を」②【算】コンピューターで情報を記憶装置に入れる。△wnte かきこむ回冊【×掻(き)込む】(他五)①手元にかき寄せる。②御飯を大急ぎで食べる。かつこむ。 かぎざきヨ国【×鉤裂き】衣服がくきなどに引っかかって 鉤「の形に裂ける」と。また、その裂け目。↓釘裂きかきさ-すヨ囲【書(き)△止す】「他五」書いていたのを途中でやめる。途中まで書いてやめる。 かきしぶ囲【柿没】没柿の実を搾ってとった液。防腐剤として、木・紙・布などに塗る。没。 かきしる「す四囲【書(き)記す】「他五」《文章》文字や文章を書き付ける。書いて記録する。 かきすいてるヨヨ【書(き)捨てる】「他下一】①書いてそのままほうっておく。②いい加減に書く。文かきすつ(下二) かぎそう囲【鍵層】【地】互いにあまり離れていない場所の地層の新旧関係を特定する際に、その目安とする両方に共通に含まれている特徴的な地層。火山灰層など。けんそう。∇key bed かきそーえるヨヨヨヨヨる【書(き)添える】「他下一」既に書いてあるものに書き加える。文かきそーふ(下一) <290> かきぞめヱ【書(き)初め】新年に初めて毛筆でめでたいことばなどを書く行事ふつう、一月二日に行う。新年かきそんじヱ【書(き)損じ】書きそこなうこと。また、書きそこなったもの。「原稿の」 かきだし冊【書(き)出し】①文章の冒頭の文句。書きはじめ。②(芝居の番付で)最初に記される役者名。③請求する代金を書き記したもの。勘定書き。請求書。 かきたーすヨタ【書(き)足す】〔他五〕不十分なところを補うために書く。書き加える。「二行ー」 かきだす図冊【書(き)出す】(他五)①書き始める。②必要なことを抜き出して書く。「要点を」③書いて示す。「黒板に値段を」 かぎだ「すヶ【嗅(ぎ)出す】(他五)①においをかいで隠れているものを見つけ出す。かぎあてる。「犬がウサギを」②あちこち探って秘密を見つけ出す。探り当てる。 かきたてる囲【書(き)立てる】「他下一】①取り上げて書き並べる。②目立つように盛んに書く。「弱点を文かきたつ(下二) かきたてるヨラ【×掻(き)立てる】「他下一】①勢いよくかき混ぜる。②灯心を引き出して明るくしたり、炭火などをかいて火勢を強くしたりする。③強い刺激を与えて、その気持ちを起こすようにする。「情熱を」文かきたつ(下二) かぎたばこ図【嗅ぎ〈煙草〉】鼻から吸い込み、かおりをかいで味わう粉たばこ。 かきたま囲【×掻(き)△卵・×掻(き)玉】【料】溶いた鶏卵をとろみをつけて煮たたせたすまし汁に流し入れた吸い物。かきたま汁。 かきためる囲図【書(き)×溜める】「他下一」(原稿などを)書いてためておく。「詩を」文かきたむ(下二)かきちらす囲図【書(き)散らす】「他五」①筆に任せて無秩序に書く。無雑作に荒っぽく書きなぐる。「雑文を」②あちこちに書く。 かきつくす図冊【書(き)尽(く)す】「他五」すべてのことを書いてしまう。残らず書く。 留める。記録する。②書き慣れる。文かきつく(下二)かぎつける【嗅(ぎ)付ける】「他下一】①においをかいで物のありかを探り出す。②見当をつけて探り当て かきつけ囲【書(き)付(け)】①(用件などを)書いたものの。メモ。②証文や代金の請求書など。かきつける図冊【書(き)付ける】「他下一」①書き る。「秘密を」「隠れ家を」文かぎつく(下二)かぎつこ囲【鍵っ子】【俗】親が勤めに出て家にいないため、いつも家の鍵を持ち歩いている子供。 かきつばた図【〈杜若〉。〈燕子花〉】アヤメ科の多年 草。日当たりのよい水辺に生える。初夏に、紫や白などの大きな花をつける。外花被にはアヤメのような紫色のしまはない。葉は剣の形で、幅が広い。観賞用に栽培もされる。夏 かきて囲【書き手】①文章や書画を書く人。また、書いた人。「ーがわからない」「の意図をくむ」②巧みに書く人。「大したーだ かきとめ囲【書留】特殊取り扱い郵便の一つ。発送人・受信人・配達の経路などを記録し、事故のあった場合は一定限度内で倶書を竜償する郵便。書留郵更。 かきとーめる図冊【書(き)留める】「他下一」忘れないように書いておく。文かきとむ(下二) かきとり冊【書(き)取り】①書き写すこと。②読みあげられたことばを正しく文字に書き表すこと。また、仮名で示されたことばを漢字に直して書くこと。「英語のー」「漢字のー」↓ディクティション かきとる団囲【書(き)取る】「他五」①見たり聞いたりしたことを文字や文章で書く。「講義を」②文字や文章などを書き写す。 かきなおす才ヨーなほす【書(き)直す】「他五」一度書いた文字や文章をもう一度正しく直して書く。 かきながーす団囲【書(き)流す】「他五」あまり注意や苦心をないで、気楽にするのに書く。 かきなれる図【書(き)慣れる】「自下一」字や文章を書くことに慣れている。「書き慣れた文章」文かきなる「下二 かきなぐる団囲【書きなぐる】(他五)乱暴に書く。「急いで書きなぐった文字」 かきならーすヨヨ【×掻(き)鳴らす】〔他五〕弦楽器をつめでかくように弾いて鳴らす。「ギターをー」 かぎなり囲【×鉤状】「名」鉤のように先が直角に曲がった形。「ーになる」 かぎなわヨー【×鉤縄】先端に鉤を付けた縄。△高い所に登ったり、物を引き寄せたりするのに用いる。 かきぬき囲【書(き)抜き】①文章の要点などを抜き出して書くこと。また、そのもの。抜き書き。②演劇で台本から俳優一人一人のせりふを別々に書き出したもの。 かきぬく囲図【書(き)抜く】「他五」①文章などから一部必要なところを抜き出して書き取る。抜き書きをする。「要点を」②最後まで書く。 かきね国【垣根】土地の境を示すための仕切りや困 いふつう、竹で編んだものや植木を利用したものをいう。垣。↓図ー越こし囲名匕垣根を隔てること。垣根の上を越えて何かをすること。「に話すー 四つ日垣 かきのこーす回平 【書(き)残す】「他五」①書いてあとに残す。「遺言をー」②書くべきことを書き落とす。「うっかりー」③一部 分を書かないままにする。「まだ二枚分書き残している」かきのし困【書(き)〈熨斗〉】熨斗を付ける代わりに贈り物の包み紙などに「のし」と書いたもの。 かきのぞき図【垣×覗き】垣の間から中をのぞくこと。かぎのて図【×鉤の手】「名」鉤「の形のようにぼぼ直角に折れ曲がっていること。また、その形。 かきのもとのひとまろ【柿本人麻呂】大和時代の歌人。「万葉集」を代表する歌人。天武・持統・文武もん朝に仕えた。雄大荘重な長歌と叙情味豊かな短歌によって、後世歌聖と仰がれた。三十六歌仙の一人。 かぎばな平囲【×鉤鼻】①鼻筋が鉤のように鋭く曲がった鼻。わし鼻。②美】平安時代の大和絵の技法の一 <291> つ。鼻を細い線で鉤状に小さく描くこと。↓引き目鉤鼻かぎばり囲囚【×鉤針】編物用の針で、先が鉤のように曲がっているもの。「編み」 かきぶり囲【書(き)振り】①書くときの様子。②書き手の個性などが表れている文字・文章の様子。かきまぜる囲【×掻(き)混ぜる】「他下一」かき回して、混ぜ合わせる。文かきまず「下二 かきまわすヨワーまはす【×掻(き)回す】「他五】①手や棒などを使って、中の物を回し動かす。「ふろの湯を」②秩序を混乱させる。「会議をーー かぎまわるーまはるワ平【嗅(ぎ)回る】(他五)①においをかいで歩く。②隠されている事柄などをつきとめようと探って歩く。 かきみだすヨヨ【×掻(き)乱す】(他五)①かき回して乱れた状態にする。「髪を」②混乱させる。「心を」かきむしるヨヨ【×掻(き)×筆る】(他五)引っかいて むしる。また、むやみにかく。髪を—」胸を苦しそうに—」かきもち囲【欠(き)餅】①鏡餅を小さく砕いたもの。②餅を薄く切って干したもの。焼いたり揚げたりして食べる。③②に似た菓子。おかき。 かきもの用【書き物】①書いたもの。文書。書類。記録。「」を残す」②文字や文章を書くこと。「」をする」かきもみじ国【柿紅葉】柿の葉が紅葉すること。秋かきもらーすヨヨ【書(き)漏らす】「他五」書くべきことの一部を抜かしてしまう。書き忘れる。書き落とす。 不可逆。|反応の図【化】正方向の反応と逆方向の反応とが同時に起こる化学反応。↕不可逆反応。△reversible reaction |变化か【理】ある変化において、物質系の状態を変化以前の状態に戻すことのできる変化。摩擦があったり熱が流れたりするとこの変化は起きない。↕不可逆変化。△reversible change かきゃくせんヨ【貨客船】【交】貨物船で旅客を乗せる設備をもつもの。かかくせん。∇mixed boat た、下の等級・学級。↓中級・上級。「ー職」「生」1裁判所さいばヘしふヨ【法】最高裁判所を除く他の裁判所の総称。高等裁判所・地方裁判所・家庭裁判所・簡易裁判所の四種類がある。∇inferior court かきゅう囲【下級】等級・学級などが下であること。ま かきゅう囲【火急】(け)《文章》(火がついたときのように)事態がひどくさし迫っているさま。「」の用件」 かきゅう囲【加給】「名・自スル」給料をふやすこと。増給。減給。「業務ー」 かぎゆう囲【×蝸牛】①《文章》カタツムリ。②【医】内耳の一部で聴覚に関係するカタツムリの殻に似た形の器官。渦巻管。△cochlea ∥角上かくじの争あらそい小さな世界の中で、つまらぬことにこだわって争うこと。小国どうしが争うこと。蝸角の争い。△「荘子」から。 かぎゆうこう【蝸牛考】柳田国男の著書。一九三〇(昭和五)年刊。日本各地の蝸牛(カタツムリ)の方言調査から、方言周圏論を提唱。↓方言周圏論 かきゆうてき囲【可及的】(副)《文章》できるだけ。なるべく。「ー速やかに」∇公文書などで多く使う。 かきよ【科挙】【歴】中国で行われた官吏登用の学科試験。隋ずから清んの末期まで行われた。 かきよヨ【家居】《文章》曰「名・自ヌル」家に引きこもっていること。「ーして官に仕えず」ヨ名住居。住宅。かきよヨ【寡居】《文章》やもめ暮らし。 かきょうヨ【佳境】①最も興味深い場面。面白くなったところ。「話はーに入る」②《文章》景色のよい場所。かきょうヨ【架橋】「名・自ヌル」橋を架けること。かきょうヨ【家郷】《文章》ふるさと。故郷。 かきょうヨ【歌境】①歌を詠むときの心境。②歌に表現されている境地。 かぎよう囲【家業】①(代々従事してきた)その家の伝統的な職業。「ーを継ぐ」②一家が生活するための職業。かぎよう囲【稼業】生計をたてるための職業。商売。 かぎよう図【課業】《文章》割り当てられた業務・学科。がきようヨ【画境】①絵をかくときの心境。②絵画に表現されている境地。 業績。 かぎょうへんかくかつよう図図【力行変格活用】【語】動詞の活用形式の一つ。口語の「来る」が「こ・き・くる・くる・くれ・こい」、文語の「来く」が「こ・き・く・くる・くれ・こよ」と活用するものをいう。力変。∇↓付録「動詞活用表」 かきようひようしき【歌経標式】最古の歌学書。一巻。藤原ふじわ浜成著奈良後期の七七二(宝亀はう三)年成立。和歌の起源・歌病かく・歌体を論じる。 がぎよう囲【画業】①絵をかく仕事。②画家としての かきよくゆ【歌曲】①歌。歌の節。②【音】声楽のための独唱曲。リート。「ドイツー」 かきよーせるヒヒ【×掻(き)寄せる】「他下一」①手でかくようにして近くに引き寄せる。「着物のえりを」②寄せ集める。かき集める。「落葉を」文かきよーす「下二」かぎらない団【限らない】「連語」(多く「…とは」の形で)…と決まっているわけではない。「むだとはー」 かぎり団団【限り】①(時間・空間・数量・程度などの)限度。限界。終わり。「ある人生」「数に」がある」②最後。時間の終わり。「今を」とがんばる」③(費やすことのできる)全部。ありったけ。「ことばの」を尽くす」④(連体修飾語を受けて)全範囲。範囲内すべて。「見渡す」の山々」「わたしの知る」では」⑤(……ではない」の形で述語として)範囲外・権限外・責任外である、……に及ぼないの意を構成する。「私などの言う」ではない」⑥(形式)「……だ」の形で……の極みだの意を構成する。「喜ばしいだ」⑦(形式)(名詞に付いて)場所・程度・時間などの条件を限定する。……だけ。……ばかり。……まで。「その場」の約束」「明日」で退職する」⑧(形式)(動詞に付いて)それを唯一、全面的な条件とする関係を表す。……するからには……する以上。「仕事を引き受ける」は最後までやる」「自分で見ない」よくわからない」「可能性のある」挑戦する かぎりない団【限り無い】(形)きりがない。限度がない。「喜び」名ーさ文かぎりなしク かぎる国【限る】三他五空間・時間・数量などに区切りをおく。境目を付ける。限定する。「期日を」「入場者を二十歳以上に」「一人二個までに」「自五」①ある範囲内で最上のものとする。「花は桜に」「夏はビ <292> ールに「思いきってやるに」②「…に限って」…に限りの形で)類同のものからあるものだけをとりたてる意を表す。「威張る人に限って気が小さい」「私の娘に限って、そんな間違いは犯さない」「月曜の午後に限り閲覧できる」 かぎろい【〈陽炎〉】《古語》①明け方、東方に見える赤い光。「東ひむの野にーの立つ見えて」(万葉)②かげろう。春 かきわけるヶ冊【書(き)分ける】「他下一」区別して書く。「読者層によって」文かきわく(下二) かきわける図冊【×掻(き)分ける】「他下一」かくとうにして左右に押し開く。「人込みをー」文かきわく 「下二」 かぎわける囚【嗅(ぎ)分ける】「他下一】①においをかいで、物の違いを識別する。「犬が麻薬を」②物事の微妙な違いを感覚的に区別・識別する。「うそを」かきわすれる団団【書(き)忘れる】「他下一」書くべきことをうっかりして書かないでしまう。「名前を」かきわり団【書(き)割り】(演劇で)舞台の背景の一つ。座敷・建物・景色などを描いたもの。 かく格19423344 キャク呉 かきん囲【家×禽】《文章》家で飼う鳥の総称。ニワトリやアヒルなど。野禽 かきん囲【×瑕×瑾】《文章》わずかな傷・欠点。短所。かく【各】193436334カクおのおのー《造語》おのおの。めいめい。それ自・各社・各種・各処・各人・各地・各般・各部・各様・各論・各会社・各地方 を表す語。「9ポイントー」「全ー」「半ー」∇type size ④図冊 将棋の駒の一つ。「角行ふう」の略。 かく【角】49119345193カクかど.「《造語》①動物のつの。つの・すみ「角質・触角・頭角・一角獣」②突き出たもの。また、その部分。「圭角がく・頭角」③方形。「角材・角柱・角帽・二寸角」④一点から出る二直線によって作られる図形。「角度・鋭角・外角・仰角・広角・錯角・三角・死角・視角・直角・鈍角・内角・方角」⑤すみ。「口角」⑥きそう。争う。「角逐・互角」⑦「角力すめ」の略。「角界」⑧東洋音楽の音階名で、五音にいの一つ。⑨二十八宿の一つ。角宿。すぼし。 二四ヨヨ①四角。方形。「豚肉をーに切る」②数一点から出る二直線によって作られる図形。また、その広がり。「二つのの和」△angle③【版】和文活字の大きさ かく【拡】194048 擴】182133 カク(クワク) 58A ひろげる 《造語》ひろげ て大きくす る「拡散・拡充・拡大・拡張・軍拡」 かく × 恪 5576D 5576D カク漢 《造語》うやまう。つつしむ。「恪 勤 きんこん かく【革】5571933カク漢《造語》①獣のかわ。なめしがわ。かわ革質・革帯・擬革・皮革』②かわ製の武具。「兵革」③改まる。改める。「革新・革命・沿革・改革・変革」 り。「格言・格式・規格・合格・資格・失格・正格・適格・破格・変格・本格」②おもむき。様子。「価格・骨格・人格・性格・体格・品格・風格」③地位。身分。価値の段階。「格差・格調・降格・社格・昇格・神格・同格・別格」④文中で、ある語の他の語に対する文法上の関係。「主格・目的格」⑤てむかう。うつ。「格技・格闘」⑥方形に組んだ材。「格子にう・格ぶ天井」⑦きちんとする。「格納・厳格」⑧いたる。きわめる。「格物致知」 二ヨ①地位・身分・価値などの段階。「ーが上がる」②【語】文中で、ある語の他の語に対する文法上の関係。△case ③【論】三段論法の形式の分類。△figure かく【核】4344334343433 膜・原子核・細胞核」③物事の中心になる重要なもの。かなめ。「核心・中核」④「原子核」の略。「核実験・核爆発・核武装・核兵器」 分。から。「外殻・甲殻・耳殻・地殻・皮殻・卵殻」∇《熟字訓》「枳殻」 二ヨ①【植】果実のたね。さね。△stone ②【生】細胞中に見られる核膜に包まれた構造。遺伝子の大部分が含まれ、細胞分裂に先立って核が分裂する。△nucleus ③物事の中心になる重要なもの。かなめ。「になる人物」④「核兵器」の略。⑤【地】地球の中心部分。約二九〇〇キロヌ以深の部分で、中心部は固体状の内核、外周部は液体状の外核から成ると考えられる。地核。△core ふく【訛敧】1944C 444C 1933【訛敧】61557 615D 557 カク漢 ー《造語》物の表面をから おおう、かたい部 かく郭19523354カククワク 都市。「城郭・遊郭」②かこい。そとまわり。「郭外・外郭・胸郭・輪郭」③ひろい。大きい。「郭清・郭大」△「廓く」の代用字。 かく 啓 5129 533D 力ク渓 《造語》吐く。「喀血・喀痰かくたん かく【覚】19483350【覺】75206B34カクおぼえる・さます。さめる・さとる 《造語》①目がさめる。さます。「覚醒かくせい」②さとる。さとり。「覚悟・覚知・自覚・正覚しふう・先覚・発覚・不覚・妙覚」③感知する。記憶する。おぼえる。「感覚・幻覚・才覚・錯覚・視覚・色覚・触覚・知覚・聴覚・直覚・痛覚・統覚・味覚・予覚」 かく【較】1953133カク恵・コウ(カウ)ぶくらべる量こうり・比交 《造語》くらべる。「較差さくころ・較 量こうり・比較 かく【隔】195633【隔】カク渙へだてる・へだたる間が離れる。へだてる。「隔世・隔絶・隔壁・隔膜・隔離・遠隔・間隔・懸隔・疎隔」②一つおきに離れる。「隔月・隔日・隔週・隔年」 かく【×劃】19344336カク(クワク)《造語》区切る。「劃一・劃然・劃定・区劃」△「画」が代用字。 かく【廓】カク(クワク)(造語)①土地や建物くるわの外まわり。「外廓・胸廓・城廓・内廓・輪廓」②ひろい。ひろげる。「廓清・廓大」③遊女屋。「遊廓」▽「郭」が代用字。 かく人 掴36447F つかむ カク(クワク)漢 (造語)∇主に訓「つ かむ」で用いる。 かく 膈 7113 672D 力ク渓 膈膜 《造語》胸部と腹部の間。「横 かく【×赫】195023350 力ク渙ー(造語)①あかるい。さかんなさ ま。「赫奕かくかく(さかんなさ ま・赫赫」②いかる。「赫怒」△②は「嚇に通する。 <293> かく【閣】カク《造語》①二階造りの建物。たか195533どの。「閣下・高閣・仏閣・楼閣・金閣寺・天守閣」②「内閣」の略。「閣外・閣議・閣僚・閣老・組閣・倒閣・入閣」 かく【確】カク たしか・(造語)①かたい。しっかたしかめるりしている。「確固・確執・確守・確信・確然・確定・確保・確立」②事実に誤りがない。たしか。「確言・確実・確証・確説・確答・確率・正確・精確・的確・明確」③たしかめる。「確認」 かく獲【獲】1945334Dカク(クワク)漢造語①鳥獣・魚をとらえる。「漁獲・捕 《造語》①鳥獣・魚をとらえる。「漁獲・捕 かく【嚇】19345 カク渓おどす 《造語》①いかる。「嚇怒」②おどす。「威嚇」 かく 掲 5808 5A28 力ク おく く。「掲筆」 《造語》やめる。動きを止める。お かく 8137 7145 力ク(クワク)漢 《造語》首をきる。「 首 かく【穫】1947 F 334 F カク(クワク)漢(造語)穀類をとりいれる。とりいれ。「収穫」 かく【鶴】36654461力ク渓つる《造語》つる。「鶴首・鶴声・夜鶴・野鶴」 かく【×攪】57887887 力ク憫・ コウ(カウ)漢 《造語》かきまわす。かき みだす。「攪拌 かくこう はんはん 攪乱 かくこう らんらん かく【客】↓きゃく【客】かく【脚】↓きゃく【脚】 かくヘヘ【欠く・×缺く・×闕く】(他五)①あるべきものを備えていない。「ーことのできない大切なもの」必要ーべからざる存在」②一部分を損傷させる。「茶碗ちゃわんを」③(注意・配慮・努力などを)怠る。「礼儀をー」 かくゆ【×舁く】(他五)肩にかつぐ。「駕籠ざを」かくゆ【書く】(他五)①文字や記号を記す。「名前を仮名でー」②文章を作る。「手紙をー」「原稿をー」③【描く・画く】絵や図で表す。「静物画をー」「図をかいて説明する」「漫画をかいて遊ぶ」 面をこすって、払いのけたり寄せ集めたりする。「くま手で落葉を—」「雪を—」③砕いたり削ったりして、細かくする。「氷を—」「かつお節を—」④(箸はなどで)かき回して混ぜ合わせる。「からしを—」⑤刀で切る。刀を逆手にとって手前に引く切り方にいう。「寝首を—」⑥手足や道具を使って水中を進む。「アヒルは水かきで水をかいて進む」「オールで水を—」⑦(田畑を)耕す。⑧弦を指ではじく。⑨ある現象として外に出す。「汗を—」「いびきを—」⑩好ましくない状態を呈する。「恥を—」「べそを—」 かくゆ【×掻く】(他五)①指や先のとがった物で、ある物の表面をする。「頭を」「かゆい所を」②物の表 かくゆ【×斯く】〔副〕《文章》このように。う。「なるうえは「—のぞ」とく「—も盛大に」 かく囲囱【画】漢字を構成する、一筆で書かれる線や点。字画。▽↓が【画】 かくゆ【佳句】《文章》①詩歌の、よい句。②よい俳句。かぐヨ【嗅ぐ】「他五」①鼻でにおいを感じる。また、そのために息を吸い込む。「花のにおいを」②隠された物事を感じとる。秘密をかいで回る」 かぐ団【下愚】《文章》非常に愚かなこと。また、その人。 かぐ団【家具】たんす・机など生活用の比較的大型の道具「を調える」 かく【学】1955【學】5360ガク呉一(造語)①ならまなぶう。まなぶ「学業・学習・学費・学問・学歴・勧学・共学・苦学・見学・奨学・浅学・篤学・独学・博学・晩学・勉学・遊学・留学」②まなぶ施設。学校。「学園・学期・学級・学校・学制・学籍・学則・学長・学年・学閥・学帽・官学・休学・在学・私学・就学・小学・進学・退学・大学・中学・通学・停学・転学・入学・復学・夜学」③体系的な知識。「学科・学界・学芸・学識・学術・学説・学徳・学部・医学・化学・科学・曲学・語学・工学・史学・歯学・実学・儒学・商学・神学・数学・地学・哲学・農学・美学・文学・法学・無学・薬学・理学」④研究する人。まなぶ人。「学究・学生・学徒・学童・学友・後学・碩学せがく先学」三平田①学問。「の独立」②知識。教養。 がく【岳】【嶽】ガク(造語)①高く大き 1959 3356 5456 たけな山。たけ。「岳麓 がく山岳②妻の父母を敬って添える。「岳父・岳母」 がく【悪】56195833ガクおどろく悪《造語》おどろく。「悪然・驚 がく【× 訪 7253 6855 ガク 分「蕚片」 曰《造語》うてな。花の外側の部 二ヌ夕【植】植物の花のいちばん外側にあって、花びらなどを保護するもの。∇calyx がく【凍】1958335A【樂】60595C596059 ガク・ラク たのしい・たのし 〔《造語》①楽器をかなでること。また、その音曲。音楽。「楽器・楽曲・楽隊・楽団・楽譜・音楽・雅楽・管楽・器楽・軍楽・弦楽・声楽・奏楽・能楽・舞楽・邦楽・洋楽・礼楽・室内楽」②(ラクと読む)心がなぐむ。たのしい。「楽園・楽勝・楽天・楽土・安楽・逸楽・悦楽・快楽・歓楽・気楽・享楽・苦楽・行楽・娯楽・道楽・遊楽」③(ラクと読む)「千秋楽」の略。「楽日ぴく」∇《熟字訓》「神楽ら」二四ヨ音楽。楽曲。「を奏でる」 がく【額】ガクヘ(造語)①金銭のたか。金額。「額面・価額・巨額・月額・減額・高額・差額・残額・小額・少額・全額・総額・增額・定額・年額・倍額・半額・満額」②門・壁面などに掲げておくもの。「額縁がく・扁額がく」③ひたい。「前額」三①団一定の金銭の高。「年間生産の」②囲書・画・写真などを入れて壁面などに掲げておくもの。「をかける」 がく【顎】1960 3350 ガク あご 顎 《造語》あご。「顎関節・下顎・上顎」 がくあじさい【頷〈紫陽花〉】ユキノシタ科の落葉低木。高さ約二トル梅雨のころ、青紫色で小形の多数の花の周りに、薄青色の大形の花を額縁のように咲かせる。アシサイの原種。夏 かくい【各位】《造語》《文章》皆様。皆様方。「会員」△文書や改まった席上で用いる尊敬語。上接の名詞を略して、名詞として自立的に用いることもある。 かくい団団【隔意】《文章》打ち解けない心。隔心。「なく話し合う」「ない発言」 がくい団区【学位】【教】大学の学部卒業者、および学 <294> 術論文を大学院に提出して審査に合格した人に与えられる称号。学士・修士・博士がある。∇degree |論文回学位請求のため提出する論文。 かくいつ囲【画一・×劃一】「名」すべてが同じような形や性質になること。一つの枠にはめること。「的」かくいん囲【各員】《文章》おのおの。めいめい。 かくいん囲【客員】《文章》ある団体に くて、特に迎えられて加わった人。きゃくいん。「教授」かくいん囲【閣員】内閣を構成している各大臣。閣僚。がくいん囲【学院】学校の異称。 かくう囲【架空】曰名」空中にかけ渡すこと。「ーケーブル」曰名・け実際に存在するのではなく想像でつくり出すこと。「ーの物語」「一の人物」 かぐうヨ【仮×寓】《文章》仮に住むこと。仮住まい。かくえき団ヨ【各駅】一つ一つの駅。それぞれの駅。「停車 かくエネルギー囲囲【核エネルギー】【理】原子核エネルギー。 がくえん囲【学園】学校の異称。特に、幼稚園・小学校から高校・大学などまでを含む組織の総称。 かくおち囲【角落ち】(将棋で)上位者が角行を外して行う対局。 かくおび囲【角帯】布地を二つ折りにし、芯んを入れて仕立てた、堅くて幅の狭い男用の帯。 合わないこと。②一定の規格より質が劣る品。 かくか囲【核果】【植】多肉果の果実の一つ。外果皮が薄く、中果皮は多肉質で水分に富み、内果皮は木質化して硬い。ウメ・モモ・クルミなど。石果。かっか。△stone fruit, drupe ↓多肉果 がくおん囲【学恩】学問の上で受けた恩。「に報いる」がくおん囲【楽音】【理・音】一定の振動周期をもつ音。音楽作品を構成する素材となる。↕噪音そう。マmusical tone かくかい団団【各界】政界・財界など、職業・専門分野などによって分けた、それぞれの社会。かっかい。「ーの代表」かくかい団【角界】大相撲の社会。かっかい。 かくかい【郭隗】中国、戦国時代の政治家。燕んの昭王に仕えた。↓隗がより始めよ かくがい図【閣外】入閣していないこと。内閣の外。閣内。「に去る がくがい【学外】学校、特に大学の外。↓学内かくかくヨヨ【×斯く×斯く】「副」聞き手・読み手が既にわかっている内容を省略して、それに代わる語。こうこう。これこれ。「しかじか」「の事情で」 がくがく囲「副(ト・自ヌル)①緩んで動きやすくなっているさま。「入れ歯がーする」②体の一部分が小刻みに震えるさま。「ひざがーする」 がくがくヨ【×諤×諤】〔タル〕《文章》正しいと信ずることをはばかることなく主張するさま。「侃侃かんー」 かくかくさんぼうじょうやく【核拡散防止条約】核兵器に関し、保有国から非保有国への核兵器委譲、非保有国の製造などを禁じた条約。NP T。∇ Nuclear Non-proliferation Treaty かくかそうよう団ヨ【隔靴×搔×痒】↓かっかそうようかくかぞく団【核家族】【社】夫婦、あるいは夫婦とその未婚の子供だけから成る家族。△nuclear familyかくがた団【角形】四角な形。「の封筒 かくかナ国【角刑】四角を刑の封筒かくがり囲【角刈り】【容】頭全体が四角に見えるように、頭の左右と後部を短く刈る男性の髪型。 かくぎ団【格技】【競】一対一で組み合ったり、手で打ち合ったりして勝負する競技。柔道・相撲・レスリング・ボクシングなど。格闘技。「場」 切ったもの。「ーステーキー かくぎ図【閣議】【政】内閣の職権による行動を決定する非公開の会議。内閣総理大臣が主宰する。∇cabi-net meeting かくぎようヨ【角行】将棋の駒この一つ。斜めにいくつでも動ける。敵陣に入ると竜馬りりめとなり、前後左右にも一間ずつ動ける。角。かっこう。 がくぎよう団【学業】学問を修めること。また、学校の勉強や授業。「に励む」「に身が入らない」 かくぐうヨ【客×寓】「名・自ヌル」《文章》①客として身を寄せていること。また、その住まい。②旅先の仮住まい。 かくきよりキョ【角距離】【理】観測者や地球の中心などの基点と、離れた二点とを結ぶ二直線が作る角度で二点間の距離を表したもの。∇angular distance かくぐんかく図【核軍拡】【政】第三次世界大戦以後、冷戦時代のアメリカ・旧ソ連邦を中心とした核軍備拡大競争。△nuclear proliferation かくぎり囲【角切り】食材を立方体に切ること。また、 がくけい【学兄】《文章》↓がっけいがくげい囲夕【学芸】学問と芸術。 かくけい囲【学芸】学問と芸術。ー員団博物館や美術館の専門職員。展覧会の企画・運営、作品の収蔵、調査研究などにあたる。ー会か【教】小学校などで、児童・生徒が劇や音楽などを行う学校行事。 がくげき囲【楽劇】【音】オペラの一つ。歌唱中心に偏らず、音楽と演劇の一体化・総合化を目指したもの。∇ワグナーが提唱。Musicdrama かくげつ団【各月】名《文章》それぞれの月。毎月。月々。 かくげつ囲【客月】《文章》先月。前月。 かくげつ囲囚【隔月】「名だひと月おき。「配本」かくげん囲囚【格言】人生の真理や生き方を簡潔に表現した古人のことば。「急がば回れ」の類。金言。 かくげん囲【確言】「名・自ぇル」《文章》はっきりと言いきること。また、そのことば。「ーを避ける」 かくざ囲【客語】【語】↓きゃくぞ スくる事態に…尺め る」「死ぬーで」②【仏】真理に目覚め、悟りを開くこと。かくさ囲【格差】価格・資格・等級などの格付けのうえでの差。「」を生ずる」「賃金」「地域」 かくさ図【較差】①最大と最小の差。②気温度などの一定期間内の最高値と最低値の差。「年」「ヘ」「ふさ」の慣用読み。range かくざヨ団【×擱座・×擱×坐】(名・自スル)《文章)①船が浅瀬・暗礁に乗り上げて動けなくなること。座礁。②戦車・車両が破壊されて、動けなくなること。 かくさいヨ【客歳】《文章》去年。昨年。客年。かくざいヨ【角材】切り口が四角な材木。 がくさいヨ【学才】《文章》学問における才能。がくさいヨ【学際】「名」研究がいくつかの学問分野 <295> に関連していること「的研究」∇interdisciplinary の訳語。 かくさく囲【画策】「名・他ぇル」はかりざとを立てあれこれ行動すること。∇多く悪い意で用いられる。 かくさげヨ【格下げ】資格や地位などをそれまでよりも低くすること。↔格上げ かくざとうヒ【角砂糖】立方体に小さく固めた、紅茶・コーヒー用の砂糖。 かくさん囲【拡散】名・自ヌル①広がり散ること。②【理・化】一つの気体(液体)に他の気体(液体)を入れたとき、両者が混じり合って、全体が同じ濃度になる現象。△diffusion かくさん囲【核酸】【生】リン酸・塩基・糖の三成分から成る高分子有機化合物。遺伝子の本体であるデオキシリボ核酸と、たんぱく質合成に関与するリボ核酸とがある。∇nucleic acid がくさん囲【学参】《口頭》「学習参考書」の略。 かくし【隠し】①隠すこと。見えないようにすること。「神ー」「角の」「照れ」②ポケット。古風な言い方。 かくしゆ【各紙】それぞれの新聞。「ーがとりあげた事件」かくしゆ【各誌】それぞれの雑誌。 かくしヨ【客死】「名・自ぇ」《文章》旅先で死ぬこと。きゃくし。△多く、外国で死ぬことをいう。 かくしづ【核子】【理】陽子と中性子の総称。原子核の構成要素。∇nucleon かくじづ【各自】めいめい。ひとりひとり。それぞれ。がくしづ【学士】【教】学位の一つ。大学の学部卒業者 に与えられる。また、その人。「文ー」「号」∇一九九一(平成三)年学位規則改正により、学位の一つとなる。bachelor ↓博士・修士。 |院図「日本学士院」の略。 がくしヨ【学資】勉強・学問をするための費用。がくしヲ【楽師】①【楽士】音楽を演奏する人。②雅楽を奏する人。楽人。伶人じん。 料。△比喻的にも用いる。 かくじ団【学事】学問や学校教育に関する事柄。かくしあじぶ【隠し味】【料】料理の味を引き立たせるため、別の調味料をくわずか加えること。また、その調味 かくシエルターシェ【核シエルター】【軍】核戦争勃発時に、爆風や放射線から住民を守るための構造物の総称。△nuclear shelter かくしがまえ〒がまへ【×匕構え】漢字の部首の一つ。「区」「匿」などの「匕」をいう。∇常用漢字では匕こ構えと同形。 がくしきヱ【学識】学問と識見。また、学問によって得た知識や高い識見。ー経験者んじゃヶ学問上の高い識見と豊富な経験のある人。「による審議」 かくしげい【隠し芸】ふだんは人に見せないで、宴会などで座興として見せる芸。余技。 かくしご【隠し子】妻以外の女性に産ませて世間に隠している子。私生児。 かくしごと囲【隠し事】人に秘密にしている事柄。秘事。秘め事。「ーをする」 かくしだい冊【隠し題】『文』和歌・連歌・俳諧・雑俳で、題を表面に出さずに、一首または一句の中に詠み込むもの。雑非では「詠み込み「立入」ともいう。 かくじだいてき囲【画時代的】ナ《文章》画期的なさま。エポックメーキング。 かくしだて囲【隠し立て】物事をことさら包み隠すこと秘密にすること。「ーするなんてひどい人」 かくしだま囲【隠し球】①人に隠してもっている、とっておきの手段。②【競】(野球で)トリックプレーの一つ。試合の進行中に野手がボールを隠し持ち、離塁した走者にタッチしてアウトにする。 かくしつヨ【確執】名・自ヌル《文章》互いに自分を主張し続けて譲らないと。また、そのために起づるじれかくじつヨ【隔日】名だ《文章》一日おき。 かくしつ囲【角質】【動】脊椎せきつい動物のつめ・つの・うろこ・毛などを形成するためく質。ケラチン。|層ぞ図【動】皮膚の外層部。基底層で作られた表皮細胞が角質化したもの。角層。∇horny layer かくしつ冊【革質】【植】植物の表皮などの、革のように固い性質・物質。↓クチクラ かくじつ岡【隔日】(名だ)《文章》一日おき。かくじつ岡【確実】(ナ)確かなさま。間違いのないさま。「当選ー」「なことは言えない」 かくじっけん図【核実験】①核分裂・核融合の実験。②原爆・水爆の実験。 かくしてヶ【×斯くして】(接)《文章》こうして。このようにして。かくて。「一年が過ぎ去った」∇副詞「かく」+動詞「す」の連用形+接続助詞「て」から成る文語的な連語から。 かくしどり囲【隠し撮り】相手に気付かれないように撮影すること。 かくしだ平シ隠し田歴中世・近世に年貢や税 かくしぬい〒一【隠し縫い】表からは縫い目の見えない縫い方。 かくしボタン囲【隠しボタン】【服】外から見えないように取り付けたボタン。 かくしマイク【隠しマイク】人にわからないように設置した盗聴・録音用のマイク。 かくしゃ団【客舎】《文章》旅先での宿。きゃくしゃ。 がくしゃ団【学舎】《文章》学問をするための施設。学校。 がくしゃ平【学者】①学問研究に従事している人。②あることに知識の深い人物知り。 かくしゃくヨ【×矍×鑠】「タル」年をとっても、元気でしっかりしているさま。「ーたる老人」 かくしゅ団【各種】いろいろな種類。ー学校がつづづ かくしゅ団【×馼首】(名・他スル)《文章》雇い主が一方的に使用人をやめさせること。解雇。免職。首切り。 かくしゅ団【鶴首】(名・自スル)《文章》鶴のように、首を長くのぼして今か今かと待ちわびること。「して待つ」 かくしゅうヨ【隔週】名《文章》一週間おきかくじゅうヨ【拡充】「名・他スル」規模を広げて、内容を充実させること。「施設の」を図る」 がくしゅう平【学修】(名・他スル)《文章》知識を学び <296> 身に付けること。 がくしゅうヱ【学習】名・他スル】①学び習うこと。②【教】学校などで、系統的に基礎的な知識を学ぶこと。広義には精神的、身体的な発達も含めていう。③【生】経験が反復されることによって環境の変化に対する適応能力を習得する過程。④【心】経験・訓練などによって行動に永続的な変化が生ずること。∇②~④ learning | 指導要領 うりょうよ目【教】小・中・高等学校ならびに盲・聾う・養護学校の学習の目標・内容を示す教育課程の基準。文部科学省が作成。コースオブスタディー。 かくしょ囲【各所】あちらこちら。それぞれの場所。かくしょう囲【各省】内閣の下で、行政上の事務を執り行うそれぞれの省。「関係ーの大臣」 かくしょうヨ【確証】確かな証拠。「」をつかむがくしょうヨ【学生】①歴律令りつり制下、大学寮や地方の国学で学んだ者。②仏諸大寺で、仏教の教理を修めた学僧。∇「がくせい」は別語。 がくしょうヨ【学匠】①《文章》偉大な学者。②【仏】仏教の教理を修めて、師匠の資格のある人。 がくしょうヨ【楽匠】《文章》偉大な音楽家。がくしょうヨ【楽章】【音】交響曲・協奏曲・奏鳴曲など多楽章形式の楽曲を構成する大きな一区切り。第一ー」△movement かくしょうたいヨ【核小体】『生』「仁」③に同じ。がくしょくヨ【学殖】《文章》身について蓄積された学問上の知識。 かくじょし【格助詞】【語】助詞の一つ。体言または体言に凖ずる語に付いて、文中の他の成分との関係を示す。「が」「の」「を」「に」「へ」「と」「より」「から」「で」の類。かくしん【革新】「名・他ぇル」これまでの制度・組織・方法などを改めて、新しいものに変えること。↓保守。「政党」ー的ぎヨ(ナ)制度・組織などを積極的に変えて新しくしようと志向するさま。↓保守的 かくしん【隔心】《文章》隔てのある、打ち解けない心。隔意。「」なく話す」 かくしん囲【核心】物事の中心となっている大事なところ。「に触れる」「に迫る」 かくしん【確信】「名・他ヌル」確かであると固く信じていること。確かだと信じて揺るぎない心。「ーをもつ」犯は【法】思想・宗教上などの信念に基づいて、自分の行動が正当であると確信をもって犯罪に該当する行為を行うこと。また、その行為者。政治犯・思想犯など。∇ッゾーんJerzeugungsverbrechen かくじん【各人】それぞれの人。めいめい。「の自覚に待つ」一各様かくづか人それぞれに異なること。 がくじん平【楽人】《文章》音楽を演奏する人。楽師かくす勿【画す・×劃す】「他五」↓かくする かくす夕【隠す】「他五】①ある物を他の者から見えないようにする。見つからないようにする。「タオルで顔を」「宝物を」②知っている事柄を、他の者に知られないようにする。秘する。「真相を」③不安定な状態を他の者に悟られないようにする。「動揺を隠せない」 かくすい囲【角×錐】【数】多角形の辺上のすべての点とその平面外の一点とを結んでできる立体。「三—」「四—」△pyramid かくすう図【画数】漢字を形づくる点や線の数。かくする図【画する。×劃する】「他サ変」《文章 かくする区【画する。×劃する】〔他サ変〕《文章》①線を引く。②ほかと区別する。区切る。「新時代を—」「一線を—」③計画する。「人事刷新を—」∇①~③五段活用化した形で「かくす」ともいう。文画すサ変 かくせ囲【角背】【版】本製本の背が平らなもの。かくぜ。↔丸背 かくせい冊【覚醒】名・自他ふん《文章》①目が覚めること。また、目を覚ますこと。②迷いから覚めて自分の非を悟ること。また、そうすること。 | 剤ぎヒ囲【薬】中枢神経を興奮させて、眠気・疲労感を抑える薬。法律で製造・販売・使用が規制されている。塩酸メタンフェタミン(ヒロポン)など。△psychostimulant かくせい【隔世】(名)《文章》時代や世代を隔てること。ー遺伝いでの【生】①祖先の劣性の形質が数代または一代を隔て子孫に現れる現象。②「先祖返り」に同じ。∇throwback =の感か時代がすっかり変わってしまったという感じ。「ーがある」 かくせい囲【×廓清】「名・他ふ」《文章》積もの積もった不正・不法なものを取り除いて清めること。肅清。 がくせい囲【学生】学校で教育を受けている者。特に、大学で勉強している者。「会館」「アルバイト」「服」ー運動とう回【社】学生によって組織、展開される学内問題や社会的、政治的問題に対する改善・批判運動。∇student movement |割引わり回学生を対象にして行われる、運賃や入場料などの割引。学割。 かくせいヨ【学制】【教】学校や教育に関する制度。「ー改革」「ーを敷く」 がくせい【楽聖】《文章》非常に偉大な音楽家。かくせいきヒ【拡声器】音や声を大きくして遠くまで聞こえるようにした装置。ラウドスピーカー。 がくせき囲【学籍】【教】その学校に所属していることを示す学生・生徒・児童としての籍。ー簿は国【教】学校で、一九四九(昭和二十四)年まで学生・生徒の氏名・生年月日・住所・保護者・学業成績などを記入した帳簿。∇現在の「指導要録」にあたる。school register かくせつ囲【確説】《文章》確かな説。間違いのない説。かくぜつ囲【隔絶】(名・自ぇル)《文章》ほかとのつながりが全く絶たれること。「文明からーされた世界」 がくせつ平【学説】学問上の説。がくせつ平【楽節】【音】楽章を構 がくせつヨ【楽節】【音】楽章を構成する単位。小楽節(四小節)と大楽節(八小節)とがある。△sentenceかくぜんヨ【画然・×割然】(タル)《文章》区別が非常にはっきりしているさま。「」とした相違 かくぜん囲【確然】〔トル〕《文章》確かで、しっかりしているさま。「ーたる解答」 がくぜん囲【×愕然】「トル」ひどく驚くさま。意外な結果にーとする かくせんりゃくヒ【核戦略】【軍】戦争時の核兵器使用に関する作戦計画。核兵器による敵対行動の抑止を基本とする。△nuclear strategy かくそう囲【各層】それぞれの階層。「ーにわたる」がくそう囲【学窓】学校。学舎。また、そこでの生活。「ーを巣立つ」∇学校の窓の意。 がくそうヨ【学僧】①学問を身に付けた、深い知識のあ <297> る僧。学匠。②仏教を研究している修学僧。 がくそうヨ【楽想】楽曲の構想。「」を練るがくそうヨ【額装】絵画・書・写真などを額に入れて飾れるようにすること。 かくそく囲【学則】学校の規則。「違反」かくそくど図【角速度】【理】回転の速さを、回転中心から見た毎秒の角の進みで表す量。単位はラジアン毎秒。角速度が同じでも回転中心から遠いほど速度は速い。∇angular velocity がくそつ【学卒】「大学卒業者」の略。大学卒。かくそでヨ【角袖】①男物の和服の四角の袖。↓図「袖」②【俗】明治時代の私服の警官。角袖巡査。かくたいヨ【客体】《文章》↓きゃくたい かくだい囲【拡大・×廓大】「名・自他スル」広がって大きくなること。また、広げて大きくすること。↔縮小。〒1E Cシ1【経】一九六七年、六か国で発足した欧州共同体(EC)が、参加国の増加により拡大したもの。七三年にイギリス・デンマーク・アイルランドが加わって第一次拡大がなされて以降、八一年にギリシア(第二次拡大)、八六年にスペイン・ポルトガルが加盟した(第三次拡大)。解釈かいしゅづふ文章や物事のもつ意味を、通常の意味よりも広げて理解すること。「法律の」ー鏡きぁ囲通常、凸レンズを使って物体を拡大して見せる道具。虫眼鏡。ルペ。ー再生産さいせいさんヒ【経】獲得した利潤の一部が資本に加えられ、前回よりも大きな規模で再生産が行われること。∇expanded production がくたい囲【楽隊】いろいろな楽器を合奏する人々の集団。音楽隊。楽団。 カクタス図〈cactus〉①サボテン科の植物の総称。②ダリアの花型の一つ。一つ一つの花弁が縦に裏側へ巻き込まれて管状になったもの。カクタス咲き。 かくたる囲【確たる】「連体」確かな。しっかりとした。「ー証拠もなく」「ー信念」∇文語的表現。 かくたん囲【×喀×痰】《文章》痰を吐くこと。また、吐いた痰。 かくだん囲【格段】「(け)程度が特に大きいさま。「の相違」「の進歩」「副(ト)格別。特別。「(と)美しくなった」 がくだん【楽団】音楽を演奏する団体。バンドがくだん【楽壇】音楽家の社会。音楽界。 かくだんとう図【核弾頭】【軍】ミサイルや砲弾に装備される核爆発装置。△nuclear warhead かくち団【各地】それぞれの土地。「ーの名産 かくちくヨ【角逐】名・自ヌル《文章》互いに競争すること。競り合い。∇「角」は競う、「逐」は追うの意。 かくちゅう囲【角柱】①切り口が四角な柱。②数】多角形の底辺をもち、各側面が平行四边形である立体。六角形の鉛筆など。角壖とう。△prism かくちょうヨ【拡張】「名・他スル」規模や範囲を広げて大きくすること。「販路の」「店のー工事」かくちょうヨ【格調】文章や音楽、絵画などの作品がもつ品格や風格。「の高い詩」 がくちょうヨ【学長】大学の長。↓総長がくちょうヨ【楽長】①楽隊・楽団の指揮者。②楽師の長。 かくつう囲【角通】相撲のことや相撲界のことをよく知っていること。また、その人。 かくづけ囲【格付け】①資格や価値、品質などに応じて分類し、その等級を決めること。「審査」②【経】元本・利子の支払いの確実性の度合いに応じて、債券などの優劣を序列化すると。△rating かくてヌ【×斯くて】「接」《文章》こうして。このようにして。「ーその年も暮れた」∇「かくして」の略。文語的な連語から。 かくてい囲【画定・×劃定】「名・他ぇル」区切りを付けて範囲を決めること。「国境ー交渉」 かくてい【確定】「名・自他ヌル」はっきりと定まること。また、定めること「」的」「方針がーした」申告に【経】申告納税制度で、納税義務者が前年の所得額とそれに対する税額とを税務署に申告すること。△ウnal declaration | 判決はんけつ囚【法】それ以上争うことのできない状態に達した判決。 がくてき国【学的】「ナ」学問に関するさま。学問としての条件にかなうさま。学問的。「根拠」 カクテル図〈cocktail〉①数種類の洋酒に果汁・シロップ・氷片などを混ぜ合わせて作った飲み物。②いろいろな ものを混ぜ合わせたもの。「フルーツ」ー光線にう回昼光色に近づけるため、水銀灯・白熱灯・ナトリウム灯などの光線を混ぜたもの。野球場などの夜間照明に使われる。ーソースの〈cocktail sauce〉【料】トマトケチャップ・タバスコ・レモン汁・ブランデーなどを混ぜ合わせたソース。魚介類の冷前菜に用いられる。ードレスの〈cocktail dress〉女性用の略式礼装。カクテルパーティーなどに着る華やかなもの。ーパーティーの〈cocktail party〉カクテルを主とした立食式の宴会。ーラウンジ団〈cocktail lounge〉(ホテル・空港など)簡単な形式のバーを備えた談話室。 がくてん囲【楽典】【音】西洋音楽の楽譜、また、記譜の仕方について基礎的な諸規則を記述した書物。また、そ かくど囲【角度】①角の大きさ「ーをはかる」②物を見る立場。観点。「違うーから物を見る」 かくど力【客土】①旅先の土地。②↓きゃくどかくど力【嚇怒・×赫怒】「名・自スル」《文章》激しく怒ること。激怒。 かくと囲【学徒】①学生と生徒。②学問の研究をしている人。研究者。学者。「歴史の」ー出陣しゅつ団団ヘヘ【歴】第二次世界大戦中の一九四三(昭和十八)年、それまで学生・生徒に許されてきた徴兵猶予の特権が廃止され、軍隊に入隊、出征したこと。ー動員にめぐ囲囲【歴】第二次世界大戦中、労働力不足補うために中学生以上の学生・生徒に対して実施された勤労動員。一九四四(昭和十九)年の学徒勤労令公布以後、特に強化され、軍需工場などに派遣された。 がくと囲【学都】《文章》大学、その他の学校が多くある都市。学園都市。 かくとう囲【角灯】四面をガラスで張った手提げ用の照明具。ランタン。 かくとう囲【角×壔】【数】角柱の旧称。 かくとうヨ【格闘・×掊闘】「名・自ヌル】①互いに組みついて戦うこと「ー技」②(比喻的に)困難なことに熱心に取り組むこと。「原書とーする」 かくとう囲【確答】「名・自ぇル」はっきりとした返答。「ーを避ける」 <298> がくとう囲【学統】《文章》学問の系統・流派。「本居宣長のりながの国学の」を継ぐがくどう囲【学童】小学交で学ぶ見童。小学生。 【学童】小学校で学ぶ児童。小学生。一疎開ヌかヌ第二次世界大戦の末期、戦禍を避けて大都市の児童を集団または縁故で田舎に避難させたこと。ー保育ぼい困共働きなどで保護者が家にいない学童を、放課後や休暇中に児童館などに集めて保育すること。ー擁護員よりこ回幼児・児童の登下校時に道路の要所に立つ交通安全指導員。通称、緑のおばさん。 かくとく冊【獲得】名・他スル手に入れること。「政権をーする」形質い生生物が一生の間に、外界の影響により獲得した形質。この形質は遺伝しない。後天性形質。∇acquired character かくとく囲【学徳】学問と徳行。「兼備」 かくとした団【確とした】(連語)(連体詞的に)確たる。しっかりした。間違いのない。確かな。「ー証拠はない」かくない団【閣内】内閣の内部。入閣している人々。 がくない【学内】学校、特に大学の内部。↓学外かくにヱ【角煮】【料】マグロ・カツオ・豚肉などを角切りにして甘辛く煮込んだもの。 かくにん囲【確認】「名・他ヌル」はっきりそうだと認めること。確かめること。「身元を」「意志を」し合うかくねん囲【客年】《文章》去年。昨年。客歳。 かくねん岡【隔年】「名」一年おき。「交替」ー結果か「農」果実などの出来の良・不良が、一年おきに現れると。∇alternate bearing て、核をもたない国が核保有国に依存して自国の安全を図る。△nuclear umbrella がくねん囲【学年】①学校で定めた一年間の修学期間。②入学年度や修学期などによって区分した学級。かくねんりょう囲【核燃料】【原】原子炉中で核分裂によってエネルギーを発生させる物質。天然ウラン中に含まれるウラン二三五、ウラン二三八に中性子を吸収させたプルトニウム二三九などがある。原子燃料。△nuclear tue】ーサイクル囲【原】核燃料を再処理してくり返し使うようにすること。△nuclear fuel cycle かくのう囲【格納】(名・他ヌル)倉庫などに物をしまい入れること。庫の飛行機などを入れておく建物。かくのかさ囲囲【核の傘】【政】核戦力を傘にたとえ かくのごとし目【×斯くの△如し】〔連語〕《文章》このようである。「偉大なることー」 かくのふゆ団【核の冬】【気】核戦争後に予想される世界的な気候寒冷化。核攻撃で生じた火災が大量のすすを放出して全球大気を覆い、日射は減少して地表の気温は夏でも氷点下となる。世界人口は激減し、人類は滅亡の危機にさらされるという。△nuclear winter かくぱくはつ囚【核爆発】核反応によって起こる爆発。 がくばつヨ【学閥】同じ学校の出身者や、同じ学派によってつくられる派閥。「主義」 かくばる囚【角張る】〔自五〕①四角い形をしている。「角張った顔」②しかつめらしくなる。まじめくさる。四角張る。「角張ったあいさつ」 かくはん団団【各般】「名」《文章》それぞれの方面。さまざま。諸般。「一の事情」 かくはん囲【×攪×拌】「名・他ヌル」かき混ぜること。かき回すこと。「機」∇「こうはん」の慣用読み。 かくはんのう囚【核反応】【原】原子核と素粒子、また、原子核どうしの衝突で、別の原子核ができる反応。核の人工変換や核分裂・核融合など。原子核反応。∇ nuclear reaction がくひヨ【学費】学校で勉強するための費用。「—免除」 かくびき囲【画引き】辞典などで、漢字をその画数によって引けるように分類、整理したもの。また、それを引くこと、「索引」↓音引き がくふ囲【楽譜】音楽作品を一定の記号を用いて書き表したもの。音譜。譜。 かくひつ囲【角筆】角製せつのの字指し。また、象牙げや竹などで作り、先端を和紙に押し付けてへこませ、訓点などを付けるのにも用いた。つのふで。 かくひつ囲【×摺筆】「名・自スル」《文章》文章を書き終えること。起筆。△筆を摺ぁくの意。 がくふ団【学府】学問の中心となる所。「最高ー」がくふ団【岳父】《文章》妻の父の敬称。舅うと がくぶ囲囲【学部】(大学で)専攻の学問によって大きく かくふうヨ【学風】①学問を研究するうえでの傾向・態度。②学校のもつ気風。校風。「自主独立の」 かくぶそう団【核武装】(名・自スル)【軍】原子爆弾・水素爆弾などの核兵器を備え、配置すること。△μu-clear armament がくぶち囲【額縁】①絵画・写真・賞状などを入れて掲げるための枠。②窓や出入り口の周りにはめる飾りの木かくぶつちち囲【格物致知】①朱子学で、物の道理を究めて、知識をその極まで深めようとすること。②陽明学で、物事の真理を正し、自己の良知を磨き上げようとすること。∇①②「大学」の「致知在し格」から。朱子学は「格」を「至る」、陽明学は「正す」と解釈した。 かくぶん囲【確聞】(名・他スル)《文章》確かに聞くこと。かくぶんれつ団【核分裂】①【原】ウラン二三五・プルトニウム二三九などの原子核が、中性子を吸収して二つ以上のほぼ同じ大きさの核に分裂し、大きいエネルギーを出す現象。このエネルギーは第三の火と呼ばれる。↔核融合。∇nuclear fission ②【生】細胞内で一つの核から二つの核ができること。ふつう、細胞分裂に伴って行われるが、核分裂だけが行われることもある。∇nuclear division ー生成物せいせいおつ団団【原】核分裂できるさまざまな原子核。原子炉を運転するとできる。強い放射能をもつものが多く、「死の灰」と呼ばれる。核燃料一ふ当たり二〇キログラムの死の灰ができる。∇fission product かくへいき【核兵器】【軍】核分裂や核融合の際に出るエネルギーを利用した兵器。原子爆弾・水素爆弾など原子力兵器。∇nuclear weapon かくべえじしぶ【角兵衛×獅子】芸越後こ獅子。新年 かくべつ囲【格別】「ヂ・副」①普通とは違っているさま。とりわけ。特別。「今日の寒さはーだ」「の御配慮」②例外として。ともかくとして。「いやならーだが」 かくほ団【確保】「名・他スル」しっかりと守ること。「権 <299> 利をーする「人員のー」 かくほう囲【確報】《文章》間違いのない知らせ。かくぼう囲【角帽】①主に大学生がかぶる帽子で、上部が角形になっているもの。②【俗】大学生。 がくほう囲【学報】①学術研究上の報告。また、それを載せた冊子。②大学内の報告雑誌。 がくぼう囲【学帽】学校の制帽。学生帽。がくぼく囲【学僕】《文章》師の家や塾に住み込み、雑用をしながら教えを受ける生徒。 かくまーうヌかく【△匿う】〔他五〕見つからないように、人をこっそり隠しておく。「犯人をー」 かくまき囲【角巻】雪国の女性が用いる防寒具の一つ。大きな四角い毛布で作った肩掛け。 かくまく囲【角膜】【医】眼球の前部にあって黒目の部分を覆う、皿状の透明な膜。「—炎」「—移植」∇cor-nea↓図「眼球」 かくまつじゃく【郭沫若】(一九九三)中国の文学者・政治家。日本で医学を学んだが文学に転じ、のち革命運動に参加。中華人民共和国成立後は科学院長などの要職を歴任。戯曲「屈原」など。クオーモールオ。 かくまでヌ【×斯く×迄】「副」《文章》こんなにまで。これほどまでに「—御厚意を賜り」 としての名誉や名声。 かくミサイル冊【核ミサイル】【軍】核弾頭を装着できるミサイルの総称。∇nuclear missile がくむ団【学務】学校や教育に関する事務。 かくめい【革命】①(古代中国で)王朝が代わること。②【政】被支配階級が支配階級を倒して政権を奪い、国家や社会の組織を根本的に変えること。△revolution③既成の制度や価値などを根本的に改革すること。「産業ー」「流通ー」ー的ぎ囲「ナ」①革命の実現を目指すさま。②変化が急激なさま。 がくめい囲【学名】①生】ラテン語またはラテン語化した語で示される世界共通の生物名。属を示す名詞と種小名の形容詞の二語から成る二名法で種を表す。ふつう、イタリック体で表記する。例えば、ホタルブクロはCampanula(小さい鐘)punctata(細がい斑点でのある)カバはHippopotamus(川にいる馬)amphibians(両方にすむ)。△scientific name ↓和名。②学者 かくめん冊【額面】①掛け額。また、その表面。②表面上の意味。みかけ。③【経】「額面価格」の略。|価格かかかか【経】証券・債券・貨幣などの表面に記されている金額。∇par value | 株式かぶしきヨラ【経】券面額の記載してある株式。↓無額面株式。∇par value stock | 通とおりド ①【経】証券・債券・貨幣などの表面に記された金額のとおりに通用すること。∇at face value ②表示されたそのまま。意味されたとおり。「彼の言うことはーには受け取れない」 | 発行はっこう四【経】新株式に記載された券面額を発行価格とする増資方法。∇par issue ↓時価発行。 | 割われヨ【経】公社債・株券などの市場価格が、券面に記された金額より安くなること。∇drop below par かくもヨ【×斯くも】「副」《文章》これほど。このようにまで。「盛大な歓迎会を開いていただき…」 がくもん夕【学問】曰名・自ふ学んで知識を得ると。また、その知識。「ーする喜び」曰名」体系的な知識。科学や哲学など。「ーの進歩」的きヨナ①学問に関するさま。「な講演」②合理的、体系的な学問上の方法にかなうさま。学的。「な解明を行う」 がくもんのすすめ【学問のすゝめ】福沢諭吉の論文集。一八七二(明治五)~七六年刊。実用的学問の必要を説いた啓蒙けい書。 かくや図【×斯くや】〔連語〕《文章》こうでもあろうか。「古代人の暮らしもーと思われる」 かくやヨ【楽屋】劇場や寄席、あるいは能舞台などで、出演者が準備や休息をするための部屋。ー裏ぅヨ①楽屋の中・内部。②関係者だけが知っている内情。内幕。ー落ちヨ①芝居や寄席の出演者が、仲間内にしか通じないせりふやしやれを言うこと。②仲間どうしだけしかわからないこと。ー×雀めヨ①楽屋につも出入りして、芝居や役者の内部事情に通じている人。芝居通②その社会の内部事情に通じている人。ー話しぶヨ仲間どうしの話。内輪の話。 かくやく囲【確約】(名・自他ふル)はっきりと約束すること。また、その確かな約束。「ーを得る」 値段が普通の店よりも安いさま。「—の品 かくやす囲【格安】品質の割に値段が安いさま。 かぐやひめ【かぐや姫】「竹取物語」の女主人公。竹から生まれ、竹取の翁なに養われて成長し、五人の貴公子に求婚されたが、難題を出して退け、帝ぬのお召しにも応ぜず、八月十五夜の月明に天に昇る。 かぐやま【香具山・香久山】奈良県権原市にある山。耳成みみ山・畝傍ぶ山と共に大和三山の一つ。舒明天皇の国見の歌(万葉集)の舞台。天の香具山。 がくゆうヨ【学友】①同じ学校で学ぶ友人。②学問上の友人。 かくゆうごう団【核融合】【原】水素・ヘリウムなどの軽い原子核が衝突し、大きなエネルギーを放出して融合し、より重い原子核になる反応。このエネルギーは第四の火と呼ばれる。原子核融合。融合反応。核分裂。∇n-clear fusion | 炉団【原】核融合の際のエネルギーを発電などに利用するシステム。∇fusion reactor かくようヨヨ【各様】(名)それぞれの様子。「各人 がくようひん囲国【学用品】学校で勉強するのに必要な物。鉛筆・ノート・かばんなど。 かぐら囲【神楽】【芸】①神を祭るために奏する舞楽。宮廷の御神楽ぐちと民間の里神楽がある。前者は十二月の内侍所ないものが代表的で、楽器は、和琴わこ・大和笛・笏く拍子、のち篳篥を加えた。②能・狂言の囃子し事の一つ。ー歌た図【文】神楽に用いる歌。特に宮中の御神楽みかに歌うもので、庭燎にわ・採物とり・大前張おおさい小前張・星歌・雑歌がある。 かくらん囲図【×霍乱】日射病や、夏に激しい吐き気や下痢を起こす急性の病気。「鬼の」△漢方の用語。 かくらんヨ【×攬乱】「名・他スル」かき乱すこと。騒ぎを起こすこと「人心を」する」∇「こうらん」の慣用読み。かくりヒ囲【隔離】「名・自他スル」あるものから隔たり離れること。また、隔て離すこと「患者を」する」 がくり団【学理】学問上の理論・原理の「的」 かくりたい囲【画離体】(表)作者の表現態度に着目した文体の一つ。現実・対象から距離を置き、突き放して書く表現方式。同化体。佈句はこの傾向があるとされる。 <300> かくりつ囲【格率】【哲】行為や論理の規準・準則。証明する必要のない自明の命題。∇maxim かくりつ囲【確立】「名・自他ヌル」物事をしっかりと打ち立てること。また、確かなものにすること。「制度を—する」かくりつ囲【確率】【数】ある現象が起こる可能性の度合い。また、それを数量化したもの。確からしさ。「雨の降るー」∇probability かくりょう囲【閣僚】内閣を構成する各国務大臣。閣員。「名簿」 がくりょう囲【学寮】①学校の寄宿舍。②寺院で、僧が学問や修行をする所。 かくりよく【核力】【理】原子核内で陽子・中性子を結び付けている力。∇nuclear force がくりょく図ヨ【学力】学習によって得た知的能力。がくれいヨ【学齢】【教】①義務教育を受ける期間。満六歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めから満十五歳に達した日の属する学年の終わりまで。「一児童」「一生徒」②小学校に入学する年齢。「に達する」∇①②school age かくれが【隠れ家・隠れ処】人目を避けて隠れ住む家。隠れ場所。 がくれきヱ【学歴】学業に関する履歴。「高ー」ー社会しかいシャ【社】人間の社会的地位や評価の決定に、学歴が相対的に大きな比重を占める社会。学歴偏重社会。∇degreeocracy かくれキリシタン【隠れキリシタン】江戸時代、幕府の厳しい禁止令の中で、表面は仏教徒を装いつつ、秘密組織としての自治的な信心会や、マリア観音などにより独自のキリスト教信仰を守り続けた人。また、その子孫で、明治以降もカトリック教会に参加しないで、祖先伝来の信仰形態を守り続ける人。 かくれざと【隠れ里】①世を避けて隠れ住む所。②世間から隔絶した別天地。伝承として理想化された土地をいうこともある。 かくれみの目【隠れ×蓑】①それを着ると、姿が見えなくなると いう想像上の蓑。②実体を隠すための手段。「公共性をーにした利潤追求」③ウコギ科の常緑亜高木。暖地の山間に生える。葉は光沢があり、全縁または三裂する。夏、枝先に淡黄緑色の小花を多数つけ実は晩秋に黒く熟す。庭木用。 かくれもない団【隠れも無い】(連語)だれにもよく知られている。周知の。「事実」 かくれる【隠れる】「自下一】①物陰や覆いで見えなくなる。姿を消す。「月が雲に」「顔が頭巾ずきで」②物の内部や背後に姿を移し、外から見えないようになる。「押し入れに」「人込みの中に」③見えない状態で存在している。ひそむ。「隠れた人材」④高貴な人が死ぬ。「お隠れになる」「お隠れあそばす」文かくる「下二 かくれんぼう【隠れん坊】一人が鬼になって、物陰などに隠れている他の者を捜しだす、子供の遊び。かくれんぼ。かぐろい回【か黒い】(形)《文章》黒々としている。黒っぽい。文かぐろしク かくろうヨ【客×臘】《文章》去年の十二月。旧臘。かくろうヨ【閣老】江戸時代の老中ろうじの異称。 かくろく平【岳麓】《文章》山のふもと。特に、富士ふ山のふもと。 かくろん囲【各論】それぞれの項目についての論説や議論。↓総論。「ーで詳細に論する」 かぐわしいシーツはしい【香しい・△芳しい・×馨しい】「形」《文章》上品ないいにおいがするさま。「花の香り」名ーさ文かぐはしシク ゆ平【学割】「学生割引」の略。 詞連用形に付いて)その動作が始まったばかり、あるいは、まだ途中であることを表す。「作り」「飲み」のお茶かけ図【賭け】互いに金品を出し合って、勝った方がそれ がくんと図副《口頭》①急に衝撃を受けたり、折れ曲がったり、外れたりするさま。「ひざがーする」②急に状態が悪くなるさま。「成績がー落ちる」∇「がくっと」ともいう。 を受け取るという約束で勝負をすること。賭け事。 かけ囲【欠け】①欠けること。「月の満ち」②欠けた部分。かけら。「茶碗ちゃわんの」 かけヶ【△鶏】ニワトリの古名。かけ平【欠け】①欠けること。「日 かけ図【掛け】①「掛け売り」「掛け買い」の略。②「売掛金」の略。③「掛け蕎麦ば」「掛け饂飩ん」の略。④《造語》掛けること。掛けるもの。「衣紋んも」⑤《形式》(動 かげ団【陰・×蔭・×翳】①物にさえぎられて、光や風雨が当たらない場所。「大木のつくる」②物に隠れて見えない所。物の後ろ。「車のーから人が飛び出す」③人目につかない場所。目立たない場所。「ーながら応援する」④「おー」の形で恩恵。〓で糸いを引ひく(人形遣いが人形を操るように)人目のつかない所で指図をして、自分の思いどおりに人を動かす。〓になりく日向ひなたいになりあるときは裏に回り、またあるときは表に立って人のためにいろいろと力を尽くすことをいう。 げ囲【影】①光をさえぎった人や物の後ろに浮かび出る、黒いその形。「」を踏む」「障子に映る柱の」②光の反射によって、水面やガラスなどに映って見える、物の姿・形。「鳥のが湖面を横切る」「道行く人々がショーウィンドーにを映す」③それと認められる、ものの姿や現象。「人」「見る」もない」④心に思い浮かべる、ものの姿・ありさま。面影。まぼろし。「を慕う」「亡き師のを追う」⑤物事に感じられる、暗く好ましくない印象・傾向・兆しかげり。「のある人」「高度成長にが差す」⑥(月・星・灯火などの)光。「さえわたる月」が薄い①存在感に乏しく、目立たないさま。また、ひところの勢いがないさま。②衰弱して、生気がないように見えるさま。が差す①光が当たる。光がさす。②影①②がさっと映る。③病気など、よくないことが起きる兆しが現れる。形に添そうようあるものが別のあるもののそばに、いつもつき従っているさま。にも形かたも無ない(目当てや手掛かりとなる)何ものも見当たらない。また、残っていない。跡形もない。を潜むめる人目につくところからいなくなる。また、表面上、目立たなくなる。 かげ団【鹿毛】シカの毛色に似た茶褐色の毛色の馬。たてがみ・尾・四肢の下部は黒い。 がけ囲【崖】山や岸などが、険しく切り立っている所。 がけ【掛け】①《形式》(動詞連用形に付いて)…するついでの意を表す。「出ーに立ち寄る」「行きーの財賃」②《造語》(軽便な和装のものを表す名詞に付いて)…を身に付 <301> けての意を表す。「浴衣ー」「たすきー」③《造語》(人数を表す語に付いて)その人数が腰かけるための意を表す。「二人ーのいす」④《造語》(一から九までの数字に付いて)十に対するその割合。「定価の八ーで売る」 かけあいヨー【掛(け)合い】①話し合いや交渉をすること。②かわるがわるに、あるいは競い合ってすること。「漫才」「技の」 かけあーうヲヨぁぁ【掛(け)合う】ヨ〔自五〕要求を出して相手と話し合ったり交渉したりする。「地主に—」ヨ〔他五〕互いにかける。「水を—」「声を—」 かけあし図【駆け足】①速く走ること。②体操などで、一定の速さで走ること。③【競】(馬術でキャンター。かけあわす平ワーあはす【掛(け)合(わ)す】「他五」↓かけあわせる かけあわせるヒ平あはせる【掛(け)合(わ)せる】他下一①掛け算をする。②動物または植物を交配させる。∇「かけあわす」ともいう。文かけあは「す「二」かけいヒ【×筧】かけひ かけいヨ【火刑】《文章》火あぶりの刑。「に処す」かけいヨ【花茎】【植】葉をつけず、花だけをつける茎。直 接、根や地下茎から出る。∇flower stalkかけい囲【佳景】《文章》よい景色。よい眺め。かけい囲【家兄】《文章》自分の兄。 かけい【家系】その家の系統・系譜。 かけい囲【家計】一家の暮らし向き。一家の生計。調査ちょぞチョ【経】全国の消費者世帯の収支の内訳やバランスを測定し、生活水準とその内容を知る基礎資料とするために総務省統計局が行う調査。△Family Income and Expenditure Survey | 簿ばタ一家の収入・支出を記録しておく帳簿。 がけい団団【雅兄】(代)《文章》手紙文で、友人に対して用いる敬称。 かけえりヶ平【掛(け)襟】①和服の襟が汚れたり傷んだりしないように、その部分に同じ布で掛けた襟。とも襟。②夜具に掛ける襟。 かけうりヨ【掛(け)売り】あとから代金をもらう約束で、商品を先に渡して売ること。貸し売り。掛け。掛け買い がげえ図【影絵・影△画】①手や紙でいろいろな形を作り、灯火でその影を壁などに映し出す遊び。また、その影。②ものの姿形を黒く塗りつぶしてかいた絵。 かけおちヨ【駆(け)落ち・×駈(け)落ち】愛し合う男女が連れ立ってよそへ逃げ隠れること。 かけがいヨがひ【掛(け)買い】あとから代金を支払う約束で、品物を買い取ること。買い掛け。掛け。掛け売り かけがえヨがへ【掛(け)替え】それがなくなったときに、代わりとなる同じ種類のもの。=の無ない代わりになるものがない。それしかない。「命「」親 かけがねヨ図【掛(け)金】戸・窓・門・箱などに取り付けて開かないようにするための金具。 かげき平【過激】(ナ)考え方や行動が度を越して激しいさま。急進。ラジカル。↔穏健。「ーな思想」ー派は平主義や理想を過激な方法で実現しようとする集団。 かげき図【歌劇】【音】独唱・重唱・合唱など声楽曲を中心に、管弦楽の伴奏や舞踊などを加えて構成された舞台劇。オペラ。ー場ぅヱヱオペラ・オペレッタなどを上演する目的で造られた劇場。オペラハウス。 自い私ので、そこに掛けたのに伝えており、かけくずれ団くうれ【崖崩れ】崖の岩石・土砂などが、急に崩れ落ちること。「ーが起こる」 かげぐち【陰口】本人のいないところで、その人の悪口を言うこと。また、その悪口。陰言。「ーをたたく」 かけくらべタ【駆(け)比べ・×駈(け)△競べ】どちらが走るのが速いかを競うこと。かけっこ。 とぱくち。かけ。ギャンブル。「に凝る」 かけご図【懸子・掛子・掛△籠】他の箱の縁にかけて、その中にはめ込むように作った箱。「飯盒はんごうのー」 かけごえ回図こえ【掛(け)声】①人に呼び掛ける声。ーを掛ける」②(芝居・競技などで)ひいきの役者や応援する選手に対して送る声援。「待ってました」「がんばれ」など。③何人かで同じ動作をするときに調子を合わせるために、また、自分の動作にはずみをつけるために出す声。「いち、にのさん」「どっこいしょ」など。④(実際は何もしないのに)何かをしようかという態度や提案を口先だけで示すこと。「一倒れ」「ーばかりで終わる」 かけごと図【賭け事】金や品物をかけて勝負を争う かけことば回【掛詞・懸詞】①【表】ある一連の音や文句が二つ以上のことばとして働き、別々の意味を実現させることを意図して置かれたことば。例えば、「いるか」が「海豚いる」と「居るか」の二義を兼ねて用いられる場合など。∇重義法の中を双叙法・秀句法・駄洒落だれと独立して並べる分類の際の用語。paronomasiaの訳語にも。②【文】和歌の修辞の一つ。同音(類音)異義語を積極的に活用して一首に複数の意味を取り込み、作品内容を豊かにする表現技法。「経ふる」と「降る」、「眺め」と「長雨」をかける場合などは、同時に二つの意味が含まれる。また、先行部との関係で一つの意味を表し、次いで後続部との関係で同音(類音)の別語として働くように設定する方法もある。「峰に生ふる松」から「待つとし聞かば」と流れる例など。∇特に、「古今集」以後盛んになり、謡曲・浄瑠璃などの律文にも用いられた。 かけこみ囲【駆(け)込み・×駈(け)込み】①駆け込むこと。②機会を逃さないように急いで事を行うこと。ー訴訟そう図江戸時代、正式の手続きをとらないで、直接、奉行所などに駆け込んで訴えたこと。ー寺囲江戸時代、夫と離縁したい人妻が逃げ込んだ尼寺。鎌倉の東慶寺など。縁切り寺。 かけこむ囲回【駆(け)込む。×駈(け)込む】(自五)走って行って中に入る。慌てて会場に駆け込んだ」かけざん図【掛(け)算】【数】二つ以上の数の積を求め かけざん【掛(け)算】【数】二つ以上の数の積を求める算法。乗法。割り算。∇multiplication かけじ図【掛(け)字・懸(け)字】床の間などに掛ける文字や文を書いた掛け物。掛け軸。 かけじく図【掛(け)軸】書や絵を表装して床の間などに掛けて鑑賞するもの。掛け物。 かけすヨ【懸巣】カラス科の留鳥。山林にすみ、他の鳥の声などをまねる。ハトより少し小さく、体色は全体に濃い赤褐色で、翼に青・白・黒から成る斑紋もんがある。どんぐりを好んで食べる。カシドリ。秋 かけず図【掛(け)図】掛けて見られるようにした地図・図表・標本の絵など。多く教材として使われる。 かけすてヨ【掛(け)捨て】①(保険などの)掛け金の支 <302> 払いを途中でやめること。②保険の掛け金が返還されないこと。∇「かけずて」ともいう。 かけずりまわるワヌかけづりまはる【駆けずり回る】(自五)あちこちを走り回る。奔走する。「資金集めにー」かげぜん図【陰膳】家を遠く離れている人の無事を祈 かげぜん図【陰膳】家を遠く離れている人の無事を祈って、留守宅の家族などが毎日供える食事。 かけそば囲【掛け〈蕎麦〉】どんぶりに入れた蕎麦に熱い汁だけを掛けたもの。掛け。↓盛り蕎麦 かけだおれヨー【掛(け)倒れ】①売掛金の代金が回収できずに損をすること。②掛け金を掛けただけで、損をすること。③経費に見合った利益がないこと。 かけだし囲【駆(け)出し】「名」その仕事に就いたばかりで、まだ慣れていないこと。新米。「ーの記者」△峰入りの修行が済んで山から降りたばかりの山伏を「かけいで」「かけで」といったことから。 かけだ「すヨヨ 【駆(け)出す】「自五」①走って、外へ 出る。「運動場へー」②走り始める。「慌ててー」 かけちがうヨヨちがふ 【掛(け)違う】「自五」①行き かけちがーうヨヨちがふ【掛(け)違う】ヨ自五】①行き違いになる。すれ違う。②食い違う。「前の話とー」ヨ「他五」掛け誤る。間違って掛ける。「ボタンをー」△下一段活用「掛け違える」ともいう。 かけぢゃやヶ【掛(け)茶屋】道端によしずなどを立て掛けて造った簡単な茶店。 かけつ囲【可決】「名・他ふル」会議で提出された議案をよいと認めて、決定すること。否決 かけつけさんばいヲ【駆(け)付け三杯】「連語」宴会などで、遅れて来た人に酒を三杯続けて飲ませること。かけつけるヲ【駆(け)付ける】「自下一」急いで目的地に到着する。「現場に」文かけつく「下二」かけっこ図【駆けっこ】《口頭》駆け比べ。徒競走。∇もと、幼児語。 てもう後がない危機的な状況。「に立たされる」 かげつそうし【花月双紙】江戸後期の随筆。六巻。松平定信の著。一八一八(文政元)年成立。自然・人 生・社会などを雅文体でつづる。外題は花月草紙」かけつなぎとりひき団【掛け×繋ぎ取引】【経】値下がりによる現物の損失を回避するための空売り・空買いによる取引操作。ヘッジ取引。 がけっぷち囲【崖っ縁】①がけのふち。②追い詰められ かけて囲「連語」①「…から…に」「…から…へ」の形である場所から別の場所まで、また、ある時間から別の時間まで、ずっと…にわたって。「昨日から今日に」「埼玉県から群馬県に」∇「かけ」の形でも用いる。②「…にーは」の形で)そのことに関して。そのことでは。「将棋にーは右に出る者がいない」「数学にーは自信がある」③…に誓って。「神ーうそは言わぬ」 がけどけい【掛(け)時計】柱や壁などに掛ける大型の時計。 かけとり囲囲【掛(け)取り】掛け売りの代金を取りに回ること。また、その集金人。冬∇昔は特に暮れに回った。かけながし囲【掛(け)流し】①一度使っただけのものを捨ててしまうこと。使い捨て。②流れ出るままにしておくこと。特に、温泉の湯を循環させずに、一度使ったらそのまま流してしまうこと。「源泉ーー かげながら団囲【陰×乍ら】「副」その人の知らないところでひそかに「ーお祈りいたします」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 かけなげヨ【掛(け)投げ】【競】相撲の決まり手の一つ。足を相手の内股うちに掛け、跳ね上げて投げ倒す技。かけぬける図ヨ【駆(け)抜ける】「自下一」走って通り抜ける。走って通り過ぎる。「人込みの中を」文かけぬく(下二) かけねヶ【掛(け)値】①実際の売り値よりも高く付けた値段。②物事を大げさにいうこと。誇張。「なしの話」かけはしヶ【掛(け)橋・懸(け)橋】①険しいがけなどに板やふじづるを渡して造った橋。②仮に造った橋。③ かけはなれるヒヨ【掛(け)離れる・懸(け)離れる】「自下一」大きな隔たりや違いがある。「年の掛け離れた 夫婦」「庶民と掛け離れた生活」文かけはなる「下二 かけひヨ【×筧・懸×樋】水を引くために、地上にかけ渡した竹や木で作った樋い。かけい。 かけひき図冊【駆(け)引き】商売や交渉などで、相手の出方に応じて 態度や姿勢を変え、話が有利になるようにすること。「うまい」「恋の」「△もと、戦場での兵の進退をいった語。かげひなた団【陰〈日向〉】①日の当たらない場所と日の当たる場所。②人の見ているときと見ていないときとでことばや行動に違いのあること。表裏。「のない人」 かけぶとん団【掛(け)布団・掛(け)×蒲団】寝るときに、体の上に掛ける布団。冬↓敷き布団 かけへだてるヨヨ【懸(け)隔てる】「他下一」遠く離れさせる。隔たりや違いを大きくする。文かけへだつ(下二) かけべり囲【掛(け)減り】はかりに掛けたとき、前にはかったときより目方が減ること。目減り。 かげべんけい【陰弁慶】内ぅ弁慶。かげぼうし囲【影法師】光が当たって、地面や障子・壁などに映る、人の影。 かげぼし囲【陰干し・陰△乾し】日陰で干して乾かすこと。日干し かけぼとけ困【懸(け)仏】【仏】銅や木の円板に仏像などを浮き彫りにして堂内にかけたもの。鎌倉・室町時代に盛行した。 かげま図【陰間】①【芸】近世、まだ舞台に立てない年少役者。②近世後期の江戸で、男色を売った少年。 かけまくも【懸けまくも・掛け まくも】「連語」《古語》口に出して言うことさえも。「あやにかしこし言はまくもゆゆしきかも」(万葉) かげまつり団【陰祭(り)】神社の一年おきに行う本祭りに対し、本祭りのない年の簡素な祭り。夏 かけまわるワヨまはる【駆(け)回る】〔自五〕①あちこちを走り回る。「グラウンドを」②あちこちへ行って努力する。奔走する。「借金にー」 かげみ団【影身】(影が体から離れないように)いつも付き添っていること。また、その人。「になって世話をする」かげむしゃ囲図【影武者】①敵を欺くために、主要人 物に似せた武士。②陰で指図する人物。黒幕。かけめ囲【欠(け)目】①物事の欠けて不完全な部分。 <303> 欠点。②不足した目方。③(囲碁で)一見、目ゅのようだが結局は目にならない所。 かけめ図【掛(け)目】①はかりに掛けた目方。量目りょのうめ②繭の取引で、その値段を算出する乗数。ふつう、生糸一キログラムを生産するのに必要な繭の価格をいう。 かけめぐる図冊【駆(け)巡る】(自五)あちこち走い回る。「山野を」 かけもち囲【掛(け)持ち】二つ以上の職や役を一人で受け持つこと。「二校ーで教える」 かけもの図【掛(け)物】①掛け軸。②砂糖を掛けた干菓子。③寝るとき体の上に掛けるもの。毛布など。かけもの図【賭(け)物・懸(け)物】勝負事や遊戯なとにかける金品。 かけや図【掛(け)矢】堅い木で作った大きな槌ち。△くいなどを打ち込むのに用いる。 かけゆ図冊【掛(け)湯】湯船に入る前に体に湯をかけること。また、その湯。上がり湯 かけよる囲国【駆(け)寄る】「自五」走って近寄る。走り寄る。「駆け寄って抗議した」 かけら囲【欠けら・欠△片】①壊れたり、取れたりした物の一部分。小さな断片。「ガラスの」②(多く打消の語を伴って)ほんの小さなもののたとえ。=も無ない「…のー」の形で…が少しもない。「愛情のー」 かけり【×翔】【芸】①能・狂言の囃子し事の一つ。狂乱や合戦の苦恵がを表現する。②歌舞伎の下座が音楽の一つ。合戦の立ち回りや武将の出などに用いる。 かげり【陰り・×翳り】①かげること。また、かげのあること。②表情や見通しが暗いこと。「景気にーが見える」かける【×翔る】(自五)空高く飛ぶ。 かける囲【欠ける】「自下一」①物の一部が取れて失われる。「歯が一」「皿が一」②太陽や月などの一部が見えなくなる。「月が一」③そろっているはずのものの一部がない。「メンバーが一人一」「文学全集の第五巻が欠けている」④数量や程度が十分でない。不足する。「常識にー」 「判断力に」「論理に一貫性が」文かく(下二)かける図【駆ける・×駈ける】「自下一」速く走る。「野を「馬」「精いっぱい」文かく(下二) かける掛ける【掛ける】回他下一①高い所に固定す る。作りつける。「鳥がこずえに巣を」②物の一部を固定して垂らす。「床の間に掛け軸を」「玄関に表札を」「ハンガーに上着を」③煮炊きをするために、火の上になべなどを置く。「ガス台になべを」「やかんを火に」∇なべを自在かぎに掛けて火の上につるしたことから。④重さをはかるためにはかりに載せる。「てんびんに」「はかりに」⑤体の部分を他のものの上に置いたり、もたせかけたりする。「肩に手を」「いすに腰を」⑥物の表面に注ぐ。「トマトに塩を」「香水を」「花に水を」⑦物の表面を覆うようにする。「床にワックスを」⑧(細長いものを)物の表面に巻き付ける。「たすきを」「商品にひもを」⑨懸ける。望みや願いを託する。ゆだねる。「息子に期待を」「願を」⑩頼る。特に、医者に診てもらう。「医者に」⑪問題として取り上げる。「案件を会議に「裁判に」⑫機械や道具を使って処理する。「資料をコンピューターに」「ミシンを」⑬道具によって、その作用を対象に及ぼす。「ズボンにアイロンを」「掃除機を「ブレーキを」⑭スイッチを入れ、道具や機械を動く状態にする。「ステレオを」「エンジンを」⑮ものの働きを固定する。「窓にかぎを」「ボタンを」⑯懸ける。「心や感覚でとらえる。「思いを」「気に」「歯牙がにもかけない」「お目に」「しり目に」⑰(特に、精神的な面においてあるものの働き・作用を及ぼす。「相手を暗示に「催眠術に」「魔法を」⑱好ましくないことを他人に及ぼす。「隣人に迷惑を」「負担を」⑲力などを加える。「プレッシャーを」「馬力を」⑳労力・費用・時間などを費やす。「人手をかけて作る」「手間暇かけずにする」⑴殺傷する。処理する。「刃ばいに」「手に」⑵ある仕掛けをして動物や魚などをとらえる。「ウサギをわなに」⑶仕組んだ計画にはめる。「計略に」⑷懸ける。「か失うかをそれによって決める。「優勝をかけた一戦」「命をかけた恋」⑸〜【懸ける】契約として金銭を支払う。「保険を」「賞金を」⑹両方にまたがって事を行う。兼ねる。「二校をかけて受験する」⑺交尾させる。交配する。「ヒヨウの雄とライオンの離とをかけてできたレオボン」⑱掛け算をする。「五に四を」と二十になる」⑲「…から…にかけての形で空間や時間のある範囲に及ぶ。「肩から腕にかけて痛みが走る」「近畿から九州にかけての一帯」「晩秋か ら初冬にかけて降る雨」③演芸の出し物を行う。「舞台に」③レコードなどをセットして動かす。「ベートーベンの「運命」を」③②【架ける】一方から他方へ渡す。「橋を「」「虹を」③③《補助》(動詞連用形に付いて)前に置かれる動詞の意味する動作であるものに動きかける意を表す。「語りかける」「おどしかける」③《補助》(動詞連用形に付いて)…し始める。…しつつある。「御飯を食べかけたときに地震があった」③《補助》(動詞連用形に付いて)…しそうになる。「父は一度死にかけたことがある」文かく(下二)「他下二」《古語》①兼ねる。「国の守み、斎宮のみやのかみ、かけたる」(伊勢)②すべてを含める。合計する。「お供かけて三人ぢや」(近松)③心にとめる。心がける。また、耳目にとめる。目指す。「わたの原八十ぞ島かけて漕こぎ出いでぬと」(古今)「松浦なる鏡の神をかけて暫はむ」(源氏)④はかり比べる。「筒井つの井筒にかけしまろがたけ」(伊勢)⑤関係づける。ことよせる。「筑波ぱく山にかけて君をねがひ」(古今)∇↓かい【掛】 かける【ヘ係ける・掛ける】「他下一】①ある語句を他の語句に結び付ける。「この長い修飾語を後続の名詞に」②掛けことばを用いる。「秋と飽きを」③「…にかけては」の形で…について…の点で。「彼は古典芸能にかけては大変な権威だ」文かく(下二) かける【賭ける】「他下一】①勝負などの勝者がそれを得る約束で金品を出す。「競馬にお金を」②それを失う覚悟でする。「その仕事に一生を」「命をかけた恋」文かく(下二) かげる【陰る・×翳る】(自五)①日や月の光が何かにさえぎられて暗くなる。②日が傾いて暗くなる。③比喻的に表情が暗くなる。また、状態が悪くなる。ひとみがー」「権勢がー」 かげろうヶ【〈陽炎〉】【気】春や夏などに、日光で熱せられた地面から炎のようにゆらゆらと空気が立ち上る現象。糸遊ゆうようえん。番「ーが立つ」∇shimmer かげろう図ヨかげろぶ【蜉蝣】・〈蜻蛉〉①カゲロウ目の昆虫の総称。トンボに似た、小さく、か弱い虫。体長約五〜トルで、尾の先に二、三本長い毛がある。多く、夏の夕方、水辺やあかりのそばなどに群がり飛ぶ。成虫は、産卵後数時間から数日で死ぬので、古来、人の命のはかなさのたとえに <304> 用いられる。「一の命」②トンボの古名。 かげろーうかげろふ〔自四〕《古語》①光がちらつく。「ーいなづまよりもなほはかなし」(平家)②見え隠れする。姿がちらほらする。「御姿まぼろしにかげろへば」(保元)③日が陰る。影になる。「野もせの草のかげろひて」(新古今) かげろうにっきかげろふ【蜻蛉日記】平安中期の女流日記文学。三巻。藤原道綱母みじわらのみちつなのはは作。九七四(天延二)年以後成立。結婚生活の嘆きと苦悩を通し、人生の意味に目覚める様子をつづる。 かけわたしす図冊【掛(け)渡す】(他五)①一方から他方へ渡し掛ける。「ロープを」②一面に掛ける。かけん囲【家憲】その家の守るべきおきて。家法。 かげん囲囲【下弦】【天】満月から次の新月までの間の半月状の月。秋↓上弦。「—の月」△月の形を弦を張った弓に見たてると、月の入りに弦が下側に見えることから。last quarter かげん囲【下限】下の方の限界。また、時代をくだることのできる限界。↔上限 ぶげん囲【加減】曰「名・他ヌル】①加えることと減らすこと。足すことと引くこと。「乗除」②適当な状態・程度に調節すること。ほどほどに抑えること。「味のが難しい」「仕事の量を「する」「少ししてしかる」曰名】①物事の具合・調子。特に、体の具合。「いいだ」ふろのーを見る」「おーが悪い」②《造語》(動詞連用形や名詞、あるいは形容詞・形容動詞語幹+接尾語「さ」に付いて)そうなった具合・程度、そのものの程度・状態を表す。「働きー」「傷の治りー」「湯ー」「話のばかさーにあきれる」③《造語》(動詞連用形に付いて)…するのにちょうどよい意を表す。「飲みーの熱さのお茶」④《造語》(動詞連用形に付いて)ややそのような状態・傾向にある意を表す。「ほろ酔いー」「うつむきーに歩く」「乗除じょうぶヨ」足したり引いたり、掛けたり割ったりして計算すること。四則。 がげん団【雅言】雅語。↓俚言んりげ。俗言 かげん囲【×嘉言】《文章》人生の戒めとなる、よいことば。めでたいことば。「善行」 かげん囲【寡言】名・け《文章》口数が少ないこと。無口。寡黙。 がけん囲【我見】《文章》①自分だけの狭く偏った意見。②【仏】我執がし。 がげんしゅうらん【雅言集覧】江戸時代の国語辞書。石川雅望まさ著。一八二六(文政九)~四九(嘉永かえい)二年刊。主に平安時代の文学書から用例を集め、簡単な語釈を付す。いろは順配列。 かげんてき【仮言的】「ナ」【論】ある判断・命題が、「もし…ならば」という条件の下に主張されるさま。「三段論法」△hypothetical↓定言的・選言的かこの【〈水夫〉】《文章》舟を操る人。船乗り。 かこの【過去】①過ぎ去った時。昔。以前。↓現在・未来。「ーの記憶」②(あまり人に知られたくない)前歴。「ーは問わない」③【仏】三世さんの一つ。過去世。前世。完了かんりづづ【語】英語などで、時制の一つ。過去のある時点で動作・作用が完了していることを表す動詞の表現形式。△past perfect 七仏しちぶつヨ【仏】釈迦しゃ以前に存在したとされる、毘婆尸ぴぱ・尸棄ぎ・毘舎浮ぴぴしぶ・拘留孫くる・拘那含牟尼くなごんむに・迦葉かしふう・釈迦の七仏。帳ちふヨ寺で、故人の俗名・法名・死亡した年月日などを記入しておく帳簿。鬼籍。 かざ囲【〈駕籠〉】竹や木で人の乗る箱状のものを作り、上に一本の棒を通して、前後から担いで運ぶ乗り物。∇武家・公家ぱ用の高級なものを乗物ものの、その妻女用のものを女乗物という。=に乗のる人と担ぐ人と、そのまた〈草鞋ゆら〉を作っ 〈草鞋〉を作る人と世の中には階級や職業の違いがあって、その境遇はさまざまであることのたとえ。かご囲【籠】竹・つ る・針金などを編 んだり組んだりして 作った入れ物。 かご団【加護】(名・他ふル)神仏が助け守ること。かご団【華語】中国語。 かぐご団【×訛語】《文章》発音が標準語と異なることば。かぐご団【過誤】《文章》誤り。過ち。間違い。かぐご団【歌語】詩歌、特に和歌で使われる特殊なことば。 「鶴」を「田鶴」、「蛙」を「かはづ」という類。↓雅語がご囲【雅語】上品で正しく洗練されたことば。平安時代までの正統的な大和ことば。「文み」に対する「玉章」、「馬」に対する「駒ま」など。大和ことば。雅言。△特に和歌などで用いられるところから「歌語」ということもある。↓俗語・俚語 かこいヨかこ【囲い】①囲うこと。「ーをする」②囲うもの。塀や垣根など。③野菜などを貯蔵しておくこと。④独立した建物ではなく、屋内の一部を茶事が行えるように囲って作った茶室。 かこいこみ囲かこひ【囲い込み】①囲い込むこと。②【歴】領主・地主などが牧羊や農業生産の向上のために、開放農地を垣などで囲み、農民を追い払ったこと。ヨーロッパ、特にイギリスで、十五世紀末から十七世紀半ば、十八世紀後半から十九世紀初めの二度にわたって行われたエンクロージャー。 かこいこむ回かこひ【囲い込む】(他五)①周りを囲って中へ入れる。「網で魚を」②価値あるものが出て行くのを防ぐ。「優待制度で顧客を」 かこいもの平かこひ【囲い者】妾めか。古風な言い方。かこう平ふ【囲う】(他五)①周りを取り囲む。「庭を垣根で」②(人を)人目から隠す。かくまう。「犯人を」③(特に)妻以外の女性を別に住まわせておく。④蓄えておく。貯蔵する。「野菜を」 かこう囲【下降】「名・自ヌル」下へさがること。「ー線をたどる』上昇 かこう冊【火口】①【地】火山の噴火口。△crater ②ボイラーの、火をたく口。 | 丘きゅう回【地】火口またはカルデラの内側に新しくできた小さな火山。中央火口丘。△central cone | 原ぶ回【地】外輪山と火口丘との間にある平地。△crater floor | 湖こ回【地】噴火口に水がたまってできた湖。△crater lake かこう囲【加工】「名・他ヌル」原料または他の製品に手を加えて、新しい物を作ること。「業」「を施す」「貿易元きぼう困(経)原料または半製品を輸入して、その加工品を輸出する貿易。∇improvement trade かこう囲【仮構】現実にはないことを仮にあるとすること。虚構。 <305> かこう囲【佳×肴・×嘉×肴】《文章》うまい料理。うまい酒の肴さかの「珍味ー」 かこう囲【河口】川が海や湖に流れ込む所。川口。かこう囲【河港】河口や河岸にある港。 かこう囲【華甲】《文章》数え年六十一歳の称。還暦の異称。∇「華」の字が六個の十と一に分解できるとから。「甲」は干支との最初「甲子えね」の略。↓表「賀寿」かこう囲【歌稿】歌の下書き。歌の原稿。詠草。 がごう囲【化合】名・自ぇル【化】二つ以上の物質が化学反応して、性質の全く異なる物質ができること。∇combination |物っ目【化】化合によってできた物質。二種以上の元素を含むので、一種から成る単体と対立する概念。∇compound |物っ半導体はんどうたい回囲【電】化合物を用いた半導体。高周波用素子のガリウム砒素、発光ダイオードのガリウム燐りなど。∇compound かごぬけ平籠脱け①長い竹籠の中をすばやくぐ からう囲【加号】【数】足し算を表す記号「+」。△plus sign かこうヒ【画工】(職人的な)絵かきがこうヒ【画稿】絵の下書き。また、印刷するために用意した絵の原稿。 がごう団【雅号】(画家・書家・文筆家などが)本名のほかに付ける風流な別名。雅名。号。 かこうがん回【花×崗岩】【地】石英・長石・雲母などを主成分とする火成岩の一つ。多くは灰色で黒い点がある。土木・建築用。御影石みかげ。△granite がこうそう回【×鵞口×瘡】【医】カンジダというかびの感染により、口の中の粘膜がただれてできる口内炎の一種。△多く、乳幼児に見られる。thrush かごかきヮ団【〈駕籠〉舁(き)】駕籠をかつぐ人夫。駕籠屋。 かこく囲【苛酷】「ナ」思いやりがなく、むざいさま。無慈悲で厳しいさま。「ーな刑罰」「ーな労働」 かこく囲【過酷】ナ非常に厳しいさま。ひどすぎるさま。「な条件」取り扱い方がだ かごしま【鹿児島】①九州地方南部の県。②鹿児島県の県庁所在地の市。 かこつ【△託つ】曰回他五《文章》嘆く。不平を言う。愚痴を言う。「不遇を」「病弱の身を」曰他四《古語》他のせいにする。口実にする。 かこつけるヨタ【△託ける】〔自下一〕原因・理由・動機などを他のせいにする。ことよせる。口実にする。「用事にかこつけて遊びに行く」文かこつく(下一) かごと【△託言】《古語》①他にかこつけていうことば。口実。「口疾ときばかりをーにて」(源氏)②恨みごと。愚痴。「山深き道のーは聞えつべし」(源氏) り抜ける曲芸。②「籠脱かこけ詐欺」の略。ー詐欺さ用建物の入口で、部内者のように装って金品を受け取り、そのまま他の出口から逃げる詐欺。 かごのとりヨ【籠の鳥】(籠の中の鳥のように)自由を束縛されている人。特に、遊女。 かこみ囲【囲み】①囲むこと。また、囲むもの。「丸太でーを作る」②周囲を取り巻くこと。包囲。「を解く」③周囲。周り。④「囲み記事」の略。 かこみきじ囲【囲み記事】新聞や雑誌で、罫で囲んだ記事・読み物。囲み。コラム。 かこむヨ【囲む】(他五)①周囲をぐるりと取り巻く。「該当する項目を丸でー」「テーブルをー」「堀に囲まれた城」「ファンに囲まれる」②(盤や卓を囲むところから)囲碁・将棋・マージャンなどをする。「一局ー」 かごめヨ【籠目】①籠の編み目。②①のような模様。かごめかごめヨ子供の遊びの一つ。しゃがんで目をふさい でいる子の周りを数人が輪になって歌を歌いながら回り、立ち止まったとき、「後ろの正面だあれ」と言って、後ろにいる子がだれかをあてさせるもの。かごめ。 かさ図【傘】雨・雪・日光などを防ぐために頭上に差しかざす道具。柄が付き、手で持ち支えて用いる。唐傘・雨傘・日傘など。∇笠がに対して、差し傘ともいう。 かこんヨ【禍根】災いの起こるもと。「ーを残す」かごんヨ【過言】言い過ぎること。「世界一と言ってもーではない」 かさ図【×笠】①雨・雪・日光などを防ぐために頭にかぶる物。編み笠・花笠など。△傘に対して、かぶり傘ともいう。②①の形に似た物。「電灯の」「きのこの」に着る権勢や地位のある者を頼んで大きな態度をとる。の台が飛ぶ ①首を切られる。②免職になる。△首を笠を載せる台にたとえていう表現。 かさヲ【×嵩】物の大きさ・分量・体積・容積。「荷物のー」=に懸かる①勢いに乗って攻撃に出る。②相手に威圧的な態度をとる。 かさヮ【×暈】【気】薄雲の水粒や氷の結晶による光線の屈折で、太陽や月の周りにできる光の輪。∇halo かさヨ【×瘡】皮膚にできる、はれものやできもの。特に、梅毒の俗称。 かさあげヨ【×嵩上げ】①堤防などを今までよりも高くすること、「ー工事」②あるものについての金額を殖やすこと、「料金の」 かざあなヨ【風穴】①風が吹き通るすきまや穴。「を開ける」②通風のために壁や窓などにあけた穴。通風口。③山腹などにある奥深い穴。ふうけつ。 力さいヱ【火災】火事による災害火事火難ー報知機ほうヲ火災が発生したことを消防署などに知らせるために、建物内や街頭などに設置した装置。ー保険ほけん火事による損害を補うための損害保険。 かさいヨ【果菜】①《文章》果物と野菜。②【農】果実の部分を食用にする野菜。ナス・カボチャなど。「ー類」△fruit vegetables かさいヨ【家裁】「家庭裁判所」の略かさいヨ【歌才】和歌を作る才能。 かざいヮ【家財】①家庭にある家具や道具類。「道具」②一家の財産。 がざいヨ【画材】①絵の題材。絵になる素材・対象。②絵をかくのに使う材料。絵の具・筆・画用紙など。 かさいがん囲【火砕岩】【地】火山砕屑物が堆積たい、固結してできた岩石の総称。凝灰岩など。火山砕屑岩。∇pyroclastic rock がさいきゅうサ【火碎丘】【地】碎屑せつ丘。 かさいぜんぞう【葛西善蔵】(九二八)小説家。代表的な私小説作家。広津和郎らと同人雑誌「奇蹟」を <306> 創刊。代表作「子をつれて」「湖畔手記」など。 かさいりゅうサ【火砕流】【地】火山砕屑さっ流」の略。火山灰や火山弾などの火山砕屑物が高温のガスと混合して火山斜面を急速にはい下りる現象。大規模のものは大災害をもたらすことがある。∇pyroclastic flow ↓熱雲ゆっ・ベースサージ かざおれ平をれ【風折れ】木などが風で折れること。かさかきヒ【×瘡×掻き】【俗】梅毒にかかっている人。かさつかき。 かさかさヨヨ副(ド)・自スル)①乾いたものが触れ合うさま。また、その音の形容。「枯れ葉が(と)鳴る」②乾いて水気や油気のないさま。「した髪」ヨヨヨ(ナ)①干からびて潤いのないさま。「顔がになる」「の手」②梱包ぽうなどですきまのあるさま。「の小包」 がさがさ囲副ト・自ヌル①かさかさ①より強い音の形容。「虫が箱の中でー(と)動く」②落ち着きがなく騒がしいさま。「した性格」ヨヨかさかさの状態の強いさま。「の手」「に包んである」 かさくヘ【寡作】(名・け)《文章》芸術家などが作品を少ししか作らないこと。多作。「な作家」 かざかみ囲【風上】風が吹いて来る方角。風下。にも置おけぬ性質や行動の卑劣な人をのしって言う語。風上に置けぬ。「男の」∇悪臭を放つものが風上にあると非常に臭いことから。 かざきりヨリ【風切り】①船の上に立てて、風の方向を見る旗。②【動】鳥の翼の下にある長くて堅い羽。鳥類の飛行をつかざる。風切り羽。∇remiges かさぎれんが四【×笠着連歌】【文】中世以降、寺社で行われた花下はなのもと連歌の一形式で、往来のだれでも参加できた。蓑笠みのも脱がずに出勝ちに句を付けた連歌の意。 かさくヨ【仮作】(名・他ヌル)①仮に作ること。また、そのもの。②実際にはないものを想像で作ること。また、そのもの。虚構。 かさく囲【佳作】出来栄えのよい作品。入賞した作品に次ぐ優れた作品をいうことが多い。「選外」かさく囲【家作】①家を作ること。②人に貸すために作った家。貸家。「寺ちー かざぐすり夕【〈風邪〉薬】冬↓かぜぐすり かるぐも囲【×笠雲】【気】強風のとき、孤立した山頂に できる笠状の雲。△cap cloud かざぐるま図【風車】①子供のおもちゃの一つ。風が当たると回るように、紙やプラスチックなどで作った羽根車を柄の先に付けたもの。②↓ふうしゃ がさけヨ【×瘡気】梅毒にかかっているような様子。梅毒の兆候。 かざけヨ【〈風邪〉気】風邪を引いたような感じ。風邪ぎみ。かぜけ。冬 かさごヨサ【×笠子】カサゴ科の海水魚。全長約三〇 センチメ。 ートル 頭部と背びれのとげが鋭い。卵胎生。美味。 かざごえ囲曰こぇ【風邪〉声】少し風邪を引いたときの かすれ声。また、鼻の詰まった声。かぜごえ。冬 かさこそ図「副(ト)枯れ葉や薄い紙などが触れ合って立てる、かすかな音の形容。「落ち葉がー(と)鳴る」かささぎヨ【×鵝】カラス科の鳥。カラスより少し小さく、 尾が長い。筑紫いく平野を中心に九州北部に分布し、頭と背は黒く、肩と背は白い。天然記念物。カチガラス。 かささぎのはし平【×鵲の橋】「連語」七夕の夜、牽牛と織女が天の川で会うときに、カササギが翼を広げて渡すという想像上の橋。秋 かざししょう【挿頭抄】江戸中期の語学書。三巻。富士谷成章ふじたにないあきら著。一七六七(明和四)年刊。副詞・感動詞・接続詞などの下の語へ係る虚辞的な語を挿頭と名付け、例をあげて解説。 に挿す。「春の花いつしか君と手折りがざさむ」(万葉)②上に飾り付ける。「門ごとにたつる小松にかざされて」(山家) かざしも囲【風下】風が吹いて行く方角。風上。 ∥に立たつ人の影響下に置かれる。 かさだか囲【×嵩高】(ナ)①重さの割に体積が大きくて、かさばるさま。「な荷物」②威張って、横柄なさま。「な言い方」 かざ-すヨヨ【×翳す】(他五)①手や物で顔の前を覆って光をさえぎる。「小手を」②物の上にさしかける。③手に持ったものを高く掲げる。「灯火を」 かざーす【〈挿頭〉す】「他四」《古語》①花などを髪や冠 がさつ囲ナことぼや動作が荒ぽく、細かいところにまで気を配らないさま。粗野。「な人」 がさつくヘヨ(自五)①がさがさと音がする。②動作や態度が落ち着かないでいる。「がさついた人だ」③潤いがなくなる。「肌がー」 かさづけヨ【×笠付け】【文】「冠り付け」の上方での称。かざとおしヨジー【風通し】↓かぜとおし かさなる囲【重なる】(自五)①あるものの上に他のものがのる。「松の幹が」②事柄の上に他の事柄が加わる。「災難が」「疲労に睡眠不足が」③二つ以上の物事が同じときにかち合う。「祝日が日曜日と」 かさねヨ【重ね】①重ねること。また、重ねたもの。②【△襲】昔、袍ぅの下に重ねて着た衣服。下襲したがさね③上着と下着がそろっている衣服。④衣服を重ねて着ること。⑤《助数》重箱や着物など、重ねたものを数える語。「ひとーの紋付き」 かさねあわせのげんり【理】いくつかの効果の総合効果は、単独のときの効果を合成したものになるという原理。二つの波が来たときの媒質の移動は、それらの波が単独で来たときの移動をベクトル合成したものとなる。∇principle of superpositionかさねがさね囲【重ね重ね】「副」①たびたび。しばし かさねぎ囲【重ね着】(防寒などのため)衣服を何枚も重ねて着ること。また、服を重ねることによる色や分量のバランス効果をねらった着こなし。 かさねことば回【重ね詞】①(意味を強調するために)同じことばや同じ意味の語を重ねて用いたもの。「耐えに耐える」など。②ことば遊びの一つ。同音のことばを重ねて用いるもの。「生麦、生米、生卵」など。 かさねて囲【重ねて】(副)(念を押す気持ちでもら度。再びつーお願いします」 <307> かさねもちヘ【重ね餅】《口頭》①大小二つを重ねた餅。かがみもち。②(相撲などで)組み合ったまま重なって倒れること。 かさねる【重ねる】(他下一)①物の上に他の物をのせる。「布団を」②ある行為をくり返し行う。「練習に練習を」「回を」③(時間を示す語を受けて)長い時間を過ぎす。「年月を」文かさね(下二) カサノバ〈Giovanni Giacomo Casanova〉(一七二五)イタリアの冒険家・作家。ヨーロッパ各地の宮廷で暗躍し、女性遍歴と冒険に富む波乱の生涯を送る。「回想録」は十八世紀ヨーロッパ社会の貴重な風俗資料。 かざはなヨ【風花】①晴れているのに、風が吹き始めて小雪がちらつくこと。冬②積雪の上を風が吹いて舞う雪片。冬∇「かざぼな」ともいう。 かさばる囚【×嵩張る】〔自五〕(重さの割に)物の容量が大きい状態である。「荷がー」 ガザフスタン〈Kazakhstan〉独立国家共同体(CI S)を構成する共和国の一つ。鉱物資源に富み、重工業・冶金や化学などが盛ん。首都アスタナ。 かさぶた囲【×瘡蓋・×痂】傷やできものが治るにしたがって、その表面にできるかたい皮。痂皮か。 カサブランカ〈Casablanca〉アフリカ北西部、大西洋に臨むモロッコ最大の都市。一九〇七年のフランス占领後に発展し、同国の経済の中心。 かざまかん【風間完】(一九一九)洋画家。戦後、挿絵画家としても頭角を現し、装丁も多数手がけ、雑誌「風景」の表紙を創刊号から終刊号まで描きつづけた。 かざまち囲【風待ち】船が港に停泊して順風を待つと。かぜまち。 かさまつヒ【傘松・×笠松】枝が広がってかさのような形になった松。 かざまどヒヒ【風窓】①家屋に設けた、風を通すための窓。②建物の天井裏や床下の通気孔。 かざみ囲【風見】屋根の上などに付ける、風向きを知るための器具。風向計。ー△鶏目①鶏をかたどった風見。②(比喻的に)日和見の人。 脚は扁平ぶで遊泳脚となる。本州以南の浅海にすみ、夜間活動する。美味で、主に八~十月に漁獲。ワタリガニ。かさむヒヒ【×嵩む】(自五)①物の体積・分量が大きくなる。②金額が大きくなる。「経費がー」 がざみ囲【〈蛹蛑〉】ワタリガ二科のカ二。甲は横長の菱形がたで、甲長一六センチメ、甲幅二五センチメ以上になる。第五 かざむきヨ【風向き】①風の吹いてくる方向。風位。ふうこう。②物事の形態。成り行き。「ーが変わり、交渉が難航する」③人の機嫌や態度。∇「かぜむき」ともいう。=が悪わい①形勢が不利である。②人の機嫌が悪い。かざよけヨ【風△除け】風を防ぐこと。風をよけるためのもの。かぜよけ。 かざり【飾り】①飾ること。飾ったもの。また、飾るためのもの。装飾。②見かけをよくするだけのもの。虚飾。「単なるーにすぎない」③「注連飾り」「松飾り」の略。 かざりけヨ【飾り気】自分を飾ってよく見せようとする気持ち。「のない態度」 かざりしょく団【飾り職・×鎊職】かんざし・金具など、金属の装飾品に細工をする職業。また、その職人。 かざりたてる団【飾(り)立てる】「他下一」人目を引くように、はでに飾る。「トラックの外装を」文かざりたつ(下二) かざりだなヨ【飾り棚】①(客間などに置いて)物を飾っておく棚。②店で商品を飾る棚。 かざりつけ【飾(り)付け】飾り付けること。また、そのもの。「会場のーをする」 かざりつける【飾り付ける】「他下一】①きちんと飾って美しく整える。「門松を」②展示品・商品などを、見目よく並べる。文かざりつく(下二) かざりまど【飾り窓】商品を陳列する窓。ショーウィンドー。 かざりものヨ【飾り物】①飾るためのもの。②正月や祭礼のときに飾る造り物。③見かけだけで実際の役に立たない物や人。 者・作曲家。コルトーやティボーらと共にカザルス二三重奏団を結成するなどして活躍した。作品「鳥の歌」など。 かさん囲【加算】曰名・他メル基本となる数量にある数量を加えて勘定すること。合算。曰名足し算。加法。∇曰曰減算 かざる囲【飾る】「他五」①あるものを置いて、そこを美しく整った状態にする。「窓辺を花でー」「ひな人形をー」②物事に華やかさを添えたり、価値を高めたりする。「最後をー」「引退の花道をー」「優勝をー」③美しく見えるように取り繕う。「うわべをー」 カザルス〈Pablo Casals〉(一九七三)スペインのチェロ奏 かさん囲【加×餐】「名・自ヌル」《文章》注意して食事をとり、養生すること。「御ー下さい」△手紙文で相手の健康を願うときなどに用いる。 かさん平【家産】《文章》家の財産。身代だいかざん力【火山】【地】地下にあるマグマが墳 かさん図【火山】【地】地下にあるマクマが噴出し、溶岩などが堆積たいしてできた山。△volcano ↓図 |ガス団【地】火山の噴火によって地表に噴出される揮発性成分。主成分は水蒸気で、二酸化炭素・二酸化硫黄・硫化水素などを含む。△volcanic gas |岩【地】噴出したマグマが地表もしくは地表に近い所で冷えて形成された火成岩。△volcanic rock |岩×尖団【地】火山の形態の一つ。粘性の大きい溶岩が地上に押し出され、火口上に柱状になったもの。溶岩尖塔せん。べロニーテ。△volcanic spine ↓図「火山」 |碎×屑物 <308> さいせつぶつづづ【地】火山の噴火によって地表に噴出、飛散するマグマや山体の一部。火山灰・軽石・火山弾など。火砕物。∇volcaniclastic material | 帯ぶヘヨ【地】火山が並んで分布する地帯。火山脈。∇volcanic zone | 弾だヘヨ【地】火山の噴火によって地上に噴出されたマグマ片が飛行中に特有な形・構造をもつようになったもの。∇volcanic bomb | 灰ヘヨ【地】火山から噴出した直径四ヘミリメ以下の溶岩などの細かいかけら。∇volcanic ash | 噴出物ふんしゅつぶつづ カザン〈Elia Kazan〉(一九〇九)ギリシア系アメリカ人の舞台演出家・映画監督。若い俳優の育成に力を注ぎ、骨太の人間ドラマを作ったが、赤狩り時代の行動が批判された。作品「波止場」「エデンの東」など。 がさん囲【画賛・画×讃】絵の余白に書き添える詩文。かさんかすいそ図【過酸化水素】【化】酸素と水素の化合物。化学式 $ H_{2}O_{2} $強い酸化力をもち、漂白・消毒に用いる。△hydrogen peroxide かしヨ【貸し】①貸すこと。また、貸した金品。②他人に与えた恩義。「彼にはーがある」③「貸し方」③の略。∇①~③借り かし〔助〕《古語》間投助詞。(断言系統の文の終止形式に接続して)事柄への確認、相手への念押しを意味する。「詠みつべくは、はや言へー」(土左)「御志あやにくなりしぞー」(源氏)△中古中期の物語などに初めて現れた。断言系の文の終止形式、すなわち活用形の終止形・命令形、係り結びの連体形、終助詞「ぞ」に接続、また、応答詞「さ」や感動詞「いざ」などに接続して文を構成したが、命令形や「ぞ」に接続する形が中世・近世まで残った。現代語にも、「これ見よがしに」「聞こえよがしに」「さぞかし…」などの中に接尾語風に残っている。 かしヨ【河岸】①川の岸。特に、船から人や荷を上げ下ろしする所。②川岸の市場。特に、魚市場。③物事をする場所。=を変える(飲食などをする)場所を変える。かしヨ【×樫・×権・×櫧】ブナ科に属する常緑樹の総称。主に暖帯に分布する。材は船材・器具用。果実はどんぐりと呼ばれる。アラカシ・シラカシ・アカガシなど。 かしゅ【下肢】《文章》足。脚部。上肢かしゅ【下賜】「名・他ぇル」《文章》天皇などの身分の高い人が金品をくださること。くだしたまわること。 かしづづ【可視】(名)肉眼で見えること。不可視。ー化かヨ(名・他ヌル)目に見えるようにすること。ー光に目に見える電磁波。波長は〇・三九〜〇・七五ヌートルで、紫から赤までの連続した色として知覚される。可視光線。△visible light かしづづ【菓子】食事のほかに食べる嗜好ふこ品。甘いものが多い。ー折りヨヨ菓子を入れるための折箱。また、菓子の入った折箱。ーパンヨヨあんやクリームを入れるなどしたパン。ー盆菓子や果物を盛る盆。 かしゅ団【×瑕疵】①《文章》きず。欠点。過ち。②【法】法律上なんらかの欠陥・欠点があること。△defect かしづかしづ【歌詞】歌曲。歌劇・歌謡曲などに付けたことば。カしづ【カ氏】【理】温度の目盛りの一つ。水の氷点を二二度、沸点を二二二度として温度をはかる。記号F レイツの発明者ファーレンハイトの中国語表記「華倫海」から「華氏」とも書いた。Fahrenheit ↓セ氏 かじ囲ち【×梶】クワ科の落葉高木。和紙の原料に用いる。カジノキ。 かじヒ【×梶】【交】①【×楫・×檝】艫ヲ・櫂ゆなど、船をこぐための道具。②「梶棒」の略。③【×舵】船の進行方向を定めるために船尾につけた装置。④【×舵】航空機の進行方向を定め昇降を操るための装置。∇③④rudder=を取とる ①舵を操作して船を動かす。②物事を進むべき方向に導く。「国政の」 かじ団【鍛冶】金属を熱して鍛え、いろいろな器具を作ること。また、それを職業とする人。「屋」 かじ団【火事】建築物・車両・山林などが焼けること。火災。冬「になる」「を起こす」「の元」「場ぱぺヨヨ火事の現場。「場ぱ泥棒ぱろぐ①火事場の混乱に乗じて盗みを働く者。火事泥。②混乱に乗じて不正を働く 者。ー見舞みまミ火事で家が焼けるなどの被害を受けた人を見舞うこと。また、そのためのことば。見舞金など。冬かじヨ【加持】「名・自スル」【仏】①仏・菩薩ばさが衆生しゅじを守護すること。また、その力。②仏の加護を祈ること。ー祈×禱さとヨ【仏】密教の修法しゅじを唱え、病気や災難の除去などの現世利益の祈りをすること。 かじゅ【家事】①家庭内の事情。②炊事・洗濯などの家庭生活に関するいろいろな仕事。「に追われる」がし↓かし(助) がし団【賀詞】《文章》祝いのことば。祝辞。 がし団【餓死】名・自ぇ】飢えて死ぬこと。飢え死に。かしいしょう【貸(し)衣装】使用料金を取って貸し出す衣装。 かじいもとじろうかちる【梶井基次郎】(一九〇三)小説家。同人雑誌「青空」を創刊。鋭敏な感受性に貫かれた代表作「樽檬れものほか「闇やの絵巻」「冬の日」など。かしうりヨ【貸(し)売り】掛け売り。 カシオペアざヨ【カシオペア座】【天】北極星を挟んで、北斗七星の反対側に位置する北天の星座。三個の二等星と二個の三等星から成る五個の星がW字形を描く。ヘラテCasiopiera座 かじかヨ【河鹿】アオガエル科のカエル。体色は暗褐色。渓流にすみ、雄は美声で鳴く。日本特産。カジカガエル。夏 かじかヨ【×鰍・ヘ杜父魚】カジカ科の淡水魚。小石の多い清流にすみ、全長約一五センチメ。食用。マゴリ。ヨリ。秋 かしかたヨ【貸(し)方】①貸す方法・手段。②貸借関係で、貸す方の人。③(複式簿記で)帳簿の右側の記入欄。資産の減少、負債の増加、収益の発生などを記入する。貸し。∇①~③借り方 かしかぶヨ【貸(し)株】【経】信用取引で、証券金融会社が要請を受けた証券会社に貸した株。借り株。△lending stock かしがまし【×図し】(シク)《古語》やかましい。うるさい。「夜声は、ささめくしもぞかしがましき」(源氏) <309> かじかむ囲〔自五〕寒さで手足が凍えて、思うように動かなくなる。「手がー」 かしかり図【貸(し)借り】貸しと借り。貸借たいし。また、貸したり借りたりすること。 かしかん回囲【下士官】軍隊で、曹長・軍曹・伍長この総称。准尉官の下、兵の上。∇自衛隊では曹長・一曹・二曹・三曹の総称。 かじきかち【×梶木・〈旗魚〉】マカジキ科とメカジキ科属する海水魚の総称。大形で、上あこが長く突き出ている。食用で、身はマグロに似る。マカジキ・バショウカジキなど。カジキマグロ。 かしきり囲【貸(し)切(り)】名貸し切ることの「バス」 かしきる囲【貸(し)切る】「他五①場所・乗り物などを特定の団体・個人専用に一定期間貸す。②残らず貸す。∇①②借り切る かしきんヒ国【貸(し)金】貸した金銭。 かしきんこ団【貸(し)金庫】金融機関が使用料を取って、客に金庫室の保護箱を貸す制度。また、その金庫。かしく団感《文章》「かしこ」の転。 かしぐぶ【傾ぐ】(自五)傾く。山崩れで家がーかしぐぶ【炊ぐ・鼷ぐ】(他五)《文章》米・麦などを炊く。炊事をする。古くはかしくと清音。 かしげる【傾げる】「他下一」斜めにする。傾ける。「首を」文かしぐ「下二 かしこヒヒ【〈彼処〉】(代)《文章》話し手・聞き手の双方から離れた場所を示す語。あそこ。「ここ」 かしこ図感《文章》女性の手紙文で、結びのことばの一つ。あらあらかしこかしく。∇おそれ多い意の形容詞「畏しこし」の語幹から。 かしこい【回】(形)①頭がよい。利口だ。「少年」②(反語的に)抜け目がない。要領がいい。「賢く立ち回る」名ーさ形動ーげ文かしこし(ク)三【畏 し】「ク」《古語》①恐れ多い。尊い。「かくかし」き仰せごとを光にてなん」(源氏)②恐ろしい。「大海の波はー」(万葉)③「かしこく」の形で、副詞的にたいへん。非常に。「かれこれかしこくなげく」(土左) かしこくも回【△畏くも】「副」《文章》おそれ多くも。もったいなくも。「ー陛下よりおことばを賜る」 かしこす曰【貸(し)越す】(他五)①ある金額以上に貸す。②【経】銀行が当座預金の預金者に、残高を超える金額を貸す。∇overdraft かしこだて平【賢立て】賢いふりをすること。さかしら。かしこどころ【賢所】①宮中で天照大神あまてらすのおおみかみ御霊代みたましろとする神鏡を祭ってある場所。内侍所ないし。ところ②神鏡。八咫やの鏡。 かしこまる【△畏まる】(自五)①慎んだ態度や姿勢をとる。恐れ入る。恐縮する。また特に、正座する。「かしこまって聞く」②相手を敬い、謹んでその言い付けに従う。承知する。「かしこまりました」 かしこむ【△畏む】〔他四〕《古語》恐れ多いと思う。つつしむ。「かしこみて仕へまつらむ」(書紀) かしさげる図【貸(し)下げる】「他下一」官庁などが民間に貸す。借り上げる。文かしさぐ「一二かしざしきヶ【貸(し)座敷】①料金を取って貸す座敷。貸し席。②遊女屋。女郎屋。 かししつヨ【貸(し)室】料金を取って人に貸す部屋。カシス囲〈ララCassis〉①ユキノシタ科の低木。黒い球形 の果実は独特の酸味をもち、ジュース・ジャム・菓子などの材料に用いられる。ヨーロッパ原産。クロフサスグリ。②①の果実から作る、アルコール分の低いリキュール。 かしずく図かし【×傅く】〔自五〕大切に仕えて、世話をする。「主人にー」 かしせき囲【貸(し)席】料金を取って、会合・食事のために貸す座敷。貸し座席。また、それを業とする家。 かしだおれヨー【貸(し)倒れ】貸し出した金銭が回収できなくなること。ー引当金ひきあヨ【経】貸し倒れになった場合に備え、債権額に応じて積み立てておく引当金。△allowance for uncollectable accountsかしだすヵ【貸(し)出す】「他五」金銭・物品を外部に貸す。「図書を」 かしちん図【貸(し)賃】物品・不動産などを人に貸して取る料金。損料。借り賃 かしつ囲【過失】①不注意・怠慢から起こした失敗。あやまち。また、注意を怠って結果がどうなるかを予測しないこと。②【法】自分の行為から生ずる結果を認識できたのに、不注意でそれを認識しないこと。↓故意。∇negligenceに相殺そうの法】債務不履行、または不法行為に対する損害賠償額算定において、債権者や被害者の側の過失を考慮して損害額を減らすこと。∇fault common 致死方法【法】過失から他人を死亡させること。∇manslaughter caused by negligence 犯法犯罪として罰せられる過失による行為。過失傷害・過失致死など。∇過失による行為は原則として罰せられることはない。 かじつヒ【佳日・×嘉日】《文章》めでたい日。縁起のいい日。佳辰んかし。吉日。 かじつ団【果実】①植種子植物の実。開花受精後に花の一部が発達して生ずる器官ふつら、雌しべの子房が発達したもので、中に種子がある。∇日②《文章》くだもの。③法元物がから生ずる経済的収益。—酒ゆヨヨ囲①ぶどうなどの果汁を発酵させて造った酒。②梅などの果実を焼酎ちゅうなどに漬けて造った酒。 かじつ囲【過日】《文章》過ぎ去った日。先日。この間がしつヨ【画室】絵を描く部屋。アトリエ。 がしつヨ【画質】テレビや写真などの、画像の質感。かしつけヨ【貸(し)付(け)】貸し付けること。「ーヘ ー信託【経】信託銀行が貸付信託証券と引き換えに金銭を受託し、それを企業などに貸し付けて運用し、 かしつける図【貸(し)付ける】「他下一」利子・期限などを決め返却を条件に金品を貸す。「資金を」文かしつく(下二) かしてヱ【貸(し)手】金銭・物品を貸す側の人。貸し主。貸し方。借り手 かしどり【×樫鳥・×権鳥】カケスの異名。 かじとりジトかち【×舵取り】①舵を操作して船の進路を定めること。また、その人。操舵だ手。舵手。②人・物事を進むべき方向に導くこと。また、その人。 <310> かしぬし国【貸(し)主】金品を貸した人。貸し手。借り主 カジノ団〈Casino〉賭博とば場。遊技場。 かしビル囲【貸(し)ビル】部屋を事務所,営業所として貸して、貸資料を得るために建てたビルディング。 かじぼうヨヨかち【×梶棒】人力車・荷車に取り付けられた車を引くための長い棒。長柄。梶。 かしほん囲【貸本】料金を取って貸し出す本。雑誌。かしま囲【貸間】料金を取って貸す部屋。 分しま【鹿島】茨城県南部の地名。鹿島神宮がある。ー踊おり团【芸】近世、鹿島神宮の芸能者、鹿島の事触ふりが広めた踊り。民俗芸能化して関東沿海地方に残る。ー立たち囲々《文章》旅に出ること。旅立ち。門出。∇昔、防人さきが任地に旅立つ前に鹿島神宮に無事を祈願したことからとも、鹿島・香取の神がこの地を発たって国土平定に赴いたという神話からともいう。 かじまくらかち【×楫枕】《文章》船の中に寝ること。また、船旅。波枕。 かしましい〓【×姦しい・×囂しい】〔形〕話し声がうるさい。やかましい。「女三人寄ればー」名ーさ文かしまし〔シク カシミール〈Kashmir〉インド亜大陸北西端の地方。インドとパキスタン、インドと中国の係争地。カシミア織りが特産。中心都市、インドのスリーナガル。 かしゆ力【歌手】歌を歌うことを職業とする人。歌い手。かじゆ力【下寿】長寿を三段階に分けた、最下位。数ぇ かしみせ国【貸(し)店】料金を取って貸す店。貸店舗 かじめヨかち【×搗布】コンブ科の褐藻類。黒褐色で、アラメに似るが、茎の頂部で分枝しない。ヨードの原料。かしもとヨ【貸元】①金銭を貸す人。金主きん。しゅ②賭博と場を仕切るぼくち打ちの親分。胴元。 かしゃ団【仮△借】漢字の六書いつの一つ。ある語を表す漢字がない場合、意味に関係なく、同じ音をもつ他の漢字を借り表す方法。肉を盛る器を表す「豆外」を「まめ」の意に用いる類。かしゃく。 た品物を、指定の駅で貨車に積み込むまでの費用と責任を売り手側が負う契約。∇free on rail かしゃ団【貨車】交貨物を輸送するための鉄道車両。客車。△freight car |渡し回【経】売買し を売り手価が食事総レ便のにかしやヨ【貸家】家賃を取って貸す家。かしいえ。借り家。ー札だヨ貸家であることを示す札・はり紙。かじやヨ【冠者】↓かんじゃ(冠者)か)やくヨ【又昔】「召・地と」年十二の見逃す かしゃくヨ【仮借】曰名・他ヌル」許すこと。見逃すこと。「なき追及」曰名』↓かしゃ(仮借) かしゃくヨ【×呵△責】(名・他ヌル)責め苦しめること。厳しくとがめること。良心のー かしゆ団【火手】《文章》機関車などの汽缶をたいたり、手入しをつけるへ。ただかまえ。 かしゆ団【火酒】《文章》アルコール度数の高い蒸留酒。ウオツカ・焼酎ちゅうの類。 年六十歳または八十歳の称。げじゅ。↓上寿・中毒かじゅ団【果樹】果物を収穫するために栽培する木。「園」 がしゆ団【画趣】《文章》絵になるような趣。絵のような趣。 がしゆ団【雅趣】《文章》風雅な趣。上品な趣。雅致。「に富む」 がじゆ団【賀寿】長寿の祝い。年齢により還暦・古希などの名がある。寿賀。↓表 カジュアルカ〈casual〉ナ格 大シニアル因〈casual〉「大」格式ばらないさま。気軽に着られるさま。「な装い」。ウエアの〈casual wear〉『服』気楽に着る服。ふだん着。↓フォーマルウェアかしゅうヨ【家集】【文】個人の和歌集。家の集。∇多く、勅撰 ちょく集に対する私家集を指す。せんかしゅう冊【歌集】①和歌を集めた本。「ーを出す」②歌曲を集めた本。 〔賀寿〕(数之年)還曆六十一歲華甲六十一歲古希七十一歲喜寿七十七歲傘寿八十歲半寿八十一歲米寿八十八歲卒寿九十歲白寿九十九歲上寿百歲 かしゅう【加州】①↓かが(加賀)。②アメリカ合衆国のカリフォルニア州の略称。 かじゅう囲【加重】(名・自他ふル)《文章》重みや負担がさらに加わること。また、加えること。 | 平均きん【数】測定値などの数値に、それぞれの重要度を加味して計算した平均値。重みつき平均。△weighted mean かしゅう【河州】かわち(河内) した平均値。重みつき平均。△weighted meanかじゅう囲【佳×什】《文章》優れた詩歌。佳編。 かじゅう囲【荷重】①トラックなしの荷物の重さ「ー制 限」②【理】構造物に外から加わる力・重さ。△load がしゅう囲【我執】①【仏】永遠不变の自我があると執着する過ち。我見。②自分の考えに執着し、それから離れられないこと。 がしゅう囲【画集】絵を集めて本の形にしたもの。がしゅう【賀州】↓いが(伊賀) カシューナッツ団〈cashew nuts〉ウルシ科の常緑亜高木カシューの種子。まがたまの形をしており脂肪に富む。煎いて食用にする。 がじゆまる図クワ科イチジク属の常緑高木。幹が多数の枝に分かれ、枝から気根が垂れ下がる。熱帯・亜熱帯地方産。榕樹ふろ。ガジマル。△沖縄語。 がしゅんヨ【賀春】《文章》新年を祝うこと。新年∇年賀状などの文句。 がじゅん団団【雅×馴】(名・ナ)《文章》文章中のことば かしょ団【家書】《文章》①自分の家や家族から来た手紙。②自分の家にある書物。 かしょ囲【歌書】和歌に関する書物。和歌集・歌論書など。 かしょヶ【箇所,個所】①ある特定の場所,部分。「問題の」②《助数》場所を数える語。「誤字が二ーある」∇「か所」が標準的で「ケ所」とも書く。 かじよ団【加除】(名・他ぇル)加えることと取り除くこと。加えたり除いたりすること。「項目の「訂正」 ぶじよ団【花序】【植】花が茎や枝につくときの並び方。上の方から花が咲き始めるのを有限花序、下の方から咲くのを無限花序という。また、枝の分かれかたにより、総穂花序(穂状・総状など)と集散花序(岐散・互散など)と <311> に大別される。△inflorescence かしょう囲【火傷】名・自スル】《文章》やけどかしょう囲【仮称】名・他スル正式な名が決まるまで、仮の名を付けて呼んでおくこと。また、その名。 かしょう囲【仮象】《文章》実際には実在しないのに、実在するように見えるもの。主観的な幻像。 かしよう囲【花床】植花托く かしょう囲【△和尚】【仏】①出家受戒時の師僧。②主に天台宗での僧一般の尊称。△真言・法相・律の各宗では「わじょう」禅宗・浄土宗では「おしょう」という。かしょう囲【河床】川底の地盤。かわどこ。 かしょう囲【過賞】「名・他スル」《文章》ほめ過ぎること過褒。 かしょう囲【過小】実際より、または必要より小さ過ぎるさま。過大。ー評価ひょうかヒヨ物事・能力などを実際より低く見積もること。 かしょうヱ【過少】(文章)少な過ぎるさま。過多かしょうヱ【×嘉賞】(名・他ヌル)《文章》よいと認め、ほめたたえること。 かしょう囲【歌唱】「名・自ヌル」歌を歌うこと。また、その歌。「力」「指導」 かしょう囲【寡少】「ナ」きわめて少ないさま。わずか。かしょう【迦葉】釈迦し十大弟子の一人。頭陀(質素に徹する修行)第一とされ、釈迦滅後、教団の統率者として経典を編集。大迦葉。△梵語ほんの音写。 かじょう囲【下情】(上に立つ者の側から見た)庶民の生活状況。下々の実情。「に通じる」 かじょうヒ【渦状】《文章》うずまきのような形。かじょうヒ【過剰】(名・)適当な量・程度を 余計にあること。「自意識」|雇用に回『経』企業の生産活動に適正な水準を超えて負担となる雇用。∇excess employment|防衛ほうの法』正当防衛の程度を超えた緊急避難行為。∇excessive self-defense|流動性りかうとふせい【経】金融市場で、流動性の高い資産が正常な経済活動に必要な適正水準を超えること。特に、通貨の供給が需要を上回る状態をいう。∇excess liquidity 述べたときの、それぞれの条項。②《助数》いくつかに分けて並べた事柄を数える語。「五ーの御誓文ごせいもん」ー書がきヨ事柄を一つ一つ分けて書き並べること。また、そのような文章。「ーにする」 かじょうヒ【箇条・△個条】①事柄をいくつかに分けて がしようヨ【画商】絵画の売買を職業とする人。がしょうヨ【×臥床】《文章》曰名・自ヌル(病気で床に就いて寝ること。曰名ねどこ。 がしようヨ囲【賀正】《文章》新年の正月を祝うことがせい。新年 △主に年賀状に書くあいさつのことば。 がじょう囲【牙城】①大将のいる城。城の本丸。②ある集団・団体の本拠地。「に迫る」△牙旗がき(大将の旗)を立てた城から。 がじょうヱ【画×帖】①絵を集めて折本などにしたもの。②絵を描くための帳面。画帳。スケッチブック。 がじょう囲【賀状】祝いの手紙。特に、年賀状。新年かしょうき【可笑記】江戸前期の仮名草子。五巻。如偭子によら(斎藤親盛さいとう)作。一六四二(寛永十九)年刊。俗文体の二百八十の随筆風短編を収め、古今の世相に鋭い警句を吐く。 かじょうさはんヲ【家常茶飯】《文章》ありふれた事柄。日常茶飯。「事」家庭の日常の食事の意。 かしょくヨ【火食】(名・自スル)《文章》物を煮炊きして食べること。生食 かしょく囲【仮植】名・他ヌル【農】植物を本式に植えるまでの間、仮に植えておくこと。仮植え。↓定植。△provisional planting かしょく平田【家職】①家の職業・仕事。家業。②武家・華族などの家で、家の事務を執る人。 かしょくヨカ【貨殖】《文章》資産を増やすこと。利殖。かしょくヨ【過食】「名・自他ヌル」食べ過ぎること。かしょくのてんヨ【華×燭の典】《文章》結婚式の美称。∇「華燭」は華やかな灯火の意。 かしら「助」(一)終助詞。通常、女性語として用いられる。①不確かなことについて自問する気持ちを表す。「どうでなにしている」「私を覚えている」「ねんねの里から来る」②問ぅ意を表す。⑦相手に穏やかに質問する意を表す。「お訪ねしてもよろしい」「あの方どなたでした」①(与授の「くださる」「くれる」の打消、「いただく」「もらう」の可能動詞形の打消に下接して)希望を表す。「教えてくださらない」「代わりに行ってもらえない」 かしょのくにヨ【華×胥の国】∥に遊ぞぶよい気持ちで昼寝をする。△黄帝が昼寝をして「華胥氏の国」という理想郷に遊んだ夢を見たという「列子」の故事から。 (二)副助詞。(疑問詞に下接して)不定・不確かの意を表す。「何ー寒いわ」「なぜー気味悪い」「だれーに渡しましたよ」 かしょぶんしょとく【可処分所得】【経】個人所得のうち、貯蓄・諸費として自由に使える所得。給与所得者の場合、税金・社会保障負担を除いた残りの部分。 △本来、「…か知らぬ(ん)」。従って(①や(二には、「知らぬ」の実質的意味がなお感じられる。 かしら〓【頭】①人間・動物の首から上の部分。あたま。「一、右」「鯛の尾」「付き」②物事のいちばん上・前・初め。「高校生をに五人の子がある」③団体の長。首領。④鳶などの職人の親方。⑤人形のあたま。特に、人形浄瑠璃の首。⑥《造語》(動詞連用形に付いて)…したとたん。「出会いーがしにぶつかった」⑦《造語》ある事柄に関して最も優れている者。「出世ーがし」「稼ぎーがし」の雪ゆき白髪。∥に霜もを置く白髪になる。∥を下ろす髪を剃って僧・尼になる。剃髪はつする。かしらじヨ【頭字】頭文字。 かしらだつ図【頭立つ】「自五」人の上に立つ。長の立場にある。 かしらぶん回【頭分】親分。首領。あたまかぶ。 かしらもじ国【頭文字】①(欧文で)文の初めや固有名詞などに用いる大文字。頭字がじ。キャピタル。②欧文で姓名をつづる際の名と姓の一字目の文字。イニシアル。かしらん「助」↓かしら「助」 かじりつく〓【×齧(り)付く】「自五」①歯でかみつく。「パンにー」②《口頭》しがみつく。しっかりとりついて離れないようにする。「首っ玉にー」③懸命に取り組む。「机にかじりついて勉強する」 かじる図【×齧る】(他五)①(硬い物を)歯で少しずつかむ。また、そうやってかみとる。「りんこを」「ネズミが箱を」②物事のごく一部だけを知る。「フランス語をかじった <312> ことがある」「聞きかじった情報 かしわヨかし【×柏・×槲・×槲】プナ科の落葉高木。高さは一五メ程度で、太い枝を出す。材は薪炭用。また、縁がいい、到卵形の葉は、かしわもちに用いる。 かしわヨかし【〈黄鷄〉】鶏肉の異称。△もと、羽が茶褐色の和鶏の呼称。 かしわでヨーかしは【×柏手】神を拝むときに、両手を打ち合わせて鳴らすこと。「」を打つ」 かしわもち回かしは【×柏餅】①カシワの葉で包んだあん入りのもち菓子。端午の節句などに食べる。夏②一枚の布団を二つ折りにして、その中にくるまって寝ること。 かしん囲【花心・花芯】《文章》花の中心。花の雌しべん雄しべ。花蕊かず。 かしん囲【花信】《文章》花が咲いたという便り。花便り。かしん囲【佳×辰・×嘉×辰】《文章》よい日。めでたい日。吉日。吉辰きっ。 かしん囲【家臣】(大名などの)家に仕える臣下。家来。かしん囲【家信】《文章》自分の家からの手紙。家書。かしん囲【過信】「名・他ぇル」(人物・能力などを)信用、信頼し過ぎること。「安全性を」する」 かじんヨ団【佳人】《文章》きれいな女性。美人。ー薄命はく団美人はとかく不幸な場合が多いということ。美人薄命。∇蘇軾そしの詩から。 かじんゆ【家人】《文章》家の人間。家族。「」を呼ぶかじんゆヨ【歌人】和歌を詠むことをよくする人。または、それを職業とする人。歌詠み。うたびと。「宮廷ー」 がしんしょうたん団ヘヘ【×臥薪×嘗胆】かたきを討つ、また屈辱を晴らすなどの目的を達成するまで、大変な苦労を重ねながら、その意志を強くもち続けること。△昔、中国の呉王の夫差ふふと越王の勾践にうとの「史記」「呉越春秋」などの故事から。「臥薪」は堅い薪の上に寝る意。「嘗胆」は苦い胆を嘗なめる意。 かじんのきぐう【佳人之奇遇】東海散士の小説。一八八五(明治十八)~九七年刊。恋愛を軸に民族の独立運動の情熱を描いた、政治小説の代表作。 部・中国東北部に多発。∇「カシン」は発見者、「ベック」は研究者の名。Kaschin-Beck disease カシンベックびょうヨ【カシンベック病】【医】骨の変形を起こす病気。成長期の子供の骨端軟骨の変性や関節のはれなどに始まり、時にその成長が止まる。シベリア東 かすゆ【×粕。×糟】酒のもろみをこしたあとに残るもの。かすゆ【×滓】①液体をこしたり、搾り出したりした後に残る不純物。おり。②よい所やものを取り除いた後に残ったもの。役に立たないつまらぬもの。「残りはーだけー かーすか【化す】〔自他五〕《文章》↓かする(化)かーすか【嫁す】〔自他五〕《文章》↓かする(嫁) かーすヨ【仮す】(他五)《文章》仮に与える。「時日を」かーすヨ【貸す】(他五)①あとで返してもらうことを条件に、一定の時間、人に自分のものを使わせる。「土地を「」「部屋を」②(能力・知恵などを)提供する。差し出す。「知恵を」「手を」「名前を」∇①②①借りるかーすヨ【課す】(他五)↓かする(課) かずヌ【数】①物を分量や順序に抽象して数える語。物事の個数・回数・順番を示す呼称。一・二・三、一位・二位・三位の類。「ーを数える」②すう。数字。「ーが合わない」③数量・種類などが多いこと。「ーある寺院の中でも名高い」④価値のあるものとして数え上げること。また、そのもの。「物のーではない」=をこなす多くの物事を処理する。=を尽くす(多く「数を尽くして」の形で)できるだけ多くのものにわたって。ある限り。残らず。 ガス団〈gas〉①気体。「毒」「メタン」②燃料用の気体。「都市」「天然」③ガソリン。「欠」④濃い霧。「がかかる」⑤屁へ。おなら。⑥「ガス糸」「ガス織り」の略。∇「瓦斯」とも書いた。「糸ヒヱ木綿糸の表面のけばをガスで焼いて滑らかにし、光沢を出した糸。「織りヨガス糸で織った織物。「釜がまヨ燃料にガスを用いる炊飯器。「管かヨ都市ガスやプロパンガスなどを導くための管。ガスパイプ。「クロマトグラフィー図〈gas chromatography〉【化】化学分析法の一つ。アルミナやシリカゲルなどの充填じゅう剤を詰めた管に、気体試料をヘリウム・水素などの不活性ガスと共に流すと、各成分によって吸着性が違うので移動速度に差が生じ、試料成分が分離される。これを利用して定性、定量する分析法。「欠ヨ(自動車・オートバイなどで)走行中に燃料がなくなってしまうこと。燃料切れ。「×焼炉に回燃料にガスを用いる焼炉。「ストーブヨ燃料にガスを用いるスト ーブ。∇和製英語。gas stove |タービン図〈gas turbine〉【機】内燃機関の一つ。高温で燃焼させたガスの圧力で羽根車を回転させて動力を得る。↓蒸気タービン・一体図気体。 |タンク図〈gas tank〉都市ガスなどをためておき、圧力で必要量を供給する円筒形または球形の大きな建造物。 |中毒ちゅうチコ有毒ガスを吸ったために起こる中毒。 |灯と図石炭ガスを管に通し点火するあかり。明治・大正のころ、主に街灯として使用。 |抜ぬき図①炭坑などで、爆発事故を防ぐために発生したガスを外へ出すこと。②人間関係で、不満や緊張が高まりつつあるとき、感情の爆発を防ぐために気持ちを和らげる手段を講ずること。 |風呂ぶ図燃料に都市ガスなどを用いる風呂。 |マスク図〈gas mask〉有害ガスや煙を防ぐため顔につける器具。防毒面。 |ライター図〈gas lighter〉①燃料に液体ガスを用いるライター。②ガス器具に点火するための道具。 |レンジ図〈gas range〉ガスを燃料とする焼炉。またオーブンと組み合わせた器具。 かすい【下垂】(名・自ぇル)垂れ下がること。「胃ー体図医脳下垂体。 かすい囲【仮睡】(名・自スル)《文章》仮に眠ること。仮寝。うたたね。 かすい囲【花穂】【植】一本の細長い軸の先に穂の形に群がって花がつくもの。 かすいぶんかい団【加水分解】(名・自他ヌル)【化】溶液中の物質が水と反応して分解すること。無機塩類の酸と塩基への分解や、脂肪・糖などの有機化合物の分解がある。△hydrolysis かすう図【加数】【数】足し算で、加える方の数。∇ad-dend かすう図【価数】【化】元素の原子価、またはイオンのイオン価などを表す数値。 かすか団【微か】ナ】①【幽か】形・音・動きなどが、存在するかどうかわからないほどはっきりしないさま。程度がわずかなさま。「に見える」「に聞こえる」「な記憶」②勢いがなく、弱々しいさま。「に生きている」 かすがいヨヨかす【×鎹】①二つの材木などをつなぎとめるための、コの字形の大形の釘ぎ。目鎹・手違い鎹など。② <313> 二つのものをつなぎとめるもの。「子はー」③かけがね。 かすかす平《口頭》①果物・野菜などの水気がないさま。「ーのみかん」「ーでおいしくな い」②やっと届くさま。すれすれ。「ーで進級した」かずかず囲【数数】「副」たくさんの数・種類があるさま。いろいろ。「失敗の」「の苦労」「意見も」ある」「」の形で連体修飾にも用いる。 かすがづくりヨ【〈春日〉造】【建】神社の建築様式の 殿に見られる切妻づきり造で妻入りの建物の正面に、礼拝のための階隠くしのひさしをつけた形が基本。 語》身分の高い女性が、外出のとき、頭からかぶった衣服。 かずくかづ【彼く】《古語》曰「他四」①かぶる。頭に載せる。「御衣ゃひきかづきて伏したまヘり」(源氏) ②褒美としていただいた衣服を肩にかける。「白きものどもを品々かづきて」(源氏)③引き受けてしまう。しょいこむ。「どうでほこりはかづかにやならぬ」(浄・道中双六)目「他下一二)褒美として与える。「郎等まで物かづけたり」(土左)∇水にもぐる意の「潜く」と同じ語源。 カスケードヶ〈cascade〉①【建】庭園や公園などに見られる階段状の滝。階段滝。水階段。②【服】襟やすそなどにつけられる波形の飾り布。 ガスケット図〈gasket〉①畳み上げた帆を帆桁たにくくりつけるための細いロープ。②【機】パイプの継ぎ手などに 挿んて用いる薄枡状の音品ニル集・ニルク集たとかあるかずける図かづ【△被ける】「他下一】①人に責任などをかぶせる。押し付ける。転嫁する。「罪を人に」②かこつける。「病気にかずけて辞退する」③頭に載せる。かぶらせる。文かづく四・下二 かずさ【上総】旧国名の一つ。今の千葉県中部。かすじる図冊【×粕汁・×糟汁】【料】酒粕を加えて作った汁物。実には、塩ブリ・塩ザケ・塩ニシンなどの塩魚と大根・にんじん・里芋などを用いる。 した菓子や料理。菓子では砂糖・香料などを加える。ークリーム団〈custard cream〉【料】小麦粉またはコンスターチに、卵黄・砂糖・牛乳・香味料などを混ぜ、弱火で熱してクリーム状に仕上げたもの。洋菓子の詰め物やデザート用のソースなどに用いられる。ープディング団〈custard pudding〉洋菓子の一つ。カスタードを型に入れて蒸すか蒸し焼きにしたもの。カスタードプリン。 カスタネット〈castanets〉打楽器の一つ。<の実 を真ん中で割ったような、二つの木片から成り、手の中で打ち鳴らす。スペイン舞踊の伴奏などに用いる。 カスタマー団〈customer〉顧客。得意先。取引先。ーサービスサ〈customer service〉顧客の便宜を図ったり、相談などに対応する業務。また、その窓口。 カスタマイズヮ〈customize〉(名・他ヌル)【算】利用者が自分で使いやすいようにコンピューターの初期設定を変更したり、新たなハードウェアやソフトウェアを追加したりすること。 タムヌヌ〈custom〉特別仕様。「ーカー」 カスタムメード区〈custom-made〉【服】注文服。オーダーメード。 かすづけ囲【×粕漬(け)・×糟漬(け)】肉・魚・野菜などを酒粕に漬けると。また、その食品。 カステラ囲 和菓子の一つ。小麦粉に卵・砂糖・水あめを混ぜてスポンジ状に焼いた半生菓子。カステーラ。∇ポルトがル pão de Castella(カスティーリャのパン)から。 かすとりヨ【×粕取り・×糟取り】①酒粕を発酵させて蒸留した焼酎ちゅう ②第二次世界大戦直後に、米・芋から造った品質の悪い密造酒。 | 雑誌ぶっ囲低俗な大衆雑誌。△粕取り②を「三合」も飲めば酔いつぶれることから、「三号」で廃刊となるような雑誌の意。 かずとり区ト【数取り】①数を数えること。②数を数える道具。または、人。③数を多く取ることを競う遊び。ー器きり数えた数を数字で表す器具。カウンター。 ガストリンヒト〈gastrin〉【医】胃の粘膜から分泌されるホルモンの一つ。胃液の分泌を促す働きをもつ。 カストル図〈Castor〉【天】双子座のアルファ星。春空に銀色に輝く連星。∇ギリシア神話の双子の兄の名から。↓ポルックス かずならぬ団【数ならぬ】(連体)《文章》取り上げたり、数え上げたりする価値がない。とるにたりない。「ー身」 ガズニちょう【ガズニ朝】『歴』アフガニスタンに建てられたトルコ系のイスラム王朝(一九六二)。サーマーン朝の奴隷軍人アルプテギンが創始。セルジュクトルコとゴール朝の圧迫により滅亡。ガズナ朝。∇Ghaznavid dynasty かずのこ囲【数の子】ニシンの卵。また、それを乾燥または塩漬けにした保存食品。新年「かど(ニシン)」の子の意から。縁起をかついで「数」を当てる。 かずのみや【和宮】(一八七七)仁孝天皇の第八皇女。孝明天皇の妹。親子ちか内親王。公武合体運動に伴い十四代将軍徳川家茂いえもちと結婚した。 カスバヌヌヌヌヌヌヌ北アフリカのマグレブ諸国に多く見られる城塞じふぅに囲まれた居住地域。特に、アルジェリアの首都アルジェの旧市街のものが有名。 ガスパチョ図〈スパgazpacho〉【料】スペイン料理の一つ。オリーブ油・塩・こしょう・酢・香辛料などで調味したスープに、細かく刻んだにんにく。きゅうり・トマト・玉ねぎなどを浮かせ冷たくして食べる。 カスピかい【カスピ海】イラン北部、カザフスタン・トルクメニスタン・ロシアなどに囲まれた世界最大の湖。塩水湖。裏海りか。∇Caspian Sea ガスボンベ困ヅヶGasbombe〉高圧の気体や液化ガスを貯蔵するための金属製の円筒形の容器。ボンベ。▽原義はガス爆弾。 かすみヨ【×霞】①遠方の景色がかすんで見える現象。薄い層雲や霧・煙霧などがかっているときに生ずる。歳時記では春の霧をいう。春「ーがたなびく」↓霧。②【×翳】目がはっきり見えないこと。「ーがかかってよく見えない」 かすみあみヨヨ【×霞網】小鳥を捕るための張り網。糸 <314> が細いため、張ると鳥には見えない。法令で使用禁止。 かすむヨ【×霞む】「自五】①かすみがかかる。巻「空がー」②①に似た状態で、ものがぼんやり見える。「遠くに山々」③(目に障りがあって)はっきり見えない。「目がー」④目立たない存在になる。「有力新人の登場で彼の存在はすっかりかすんでしまった」 かすめとる【×掠(め)取る】「他五」すきを見て姿み取る。奪い取る。「他人の利益を」 かすめる囲【×掠める】「他下一】①すきを見て盗む。奪い取る。「金品を」②(多く「目を」の形で)他人の目をまかす。「親の目をかすめて遊ぶ」③接触するほど近くを通り過ぎる。「ツバメが軒を」④一瞬現れてすぐに消える。「不安が脳裏を」文かすむ(下二) かずもの図【数物】①数が多くて安く買えるようなもの。下等品。②一定の数でひとそろいになっているもの。③数の少ない物。 かずらヨかづ【△葛】つる性植物の総称。かずらヨかづ【×鬘】①つるくさなどを髪に飾ったもの。②かつら(鬘) かすり回【×掠り・△擦り】①字がかすれていること。②上前をはねたもの。ぴんはね。「ーを取る」③しゃれ。地口じく。かすり回囲【×絣・〈飛白〉】かすったような模様を全体に配した織物。また、その模様。 かすりきずり【△擦り傷】①物にすって皮膚の表面にできる浅い傷。擦過傷。②(比喻的に)ごくわずかな被害。「ーで済んでよかった」 かする図【×掠る・△擦る】(他五)①物の表面にわずかに触れながら通り過ぎる。「ボールがバットを」②人の上前をはねる。 呵す(サ変) かする区【化する】《文章》曰〔自サ変〕①別のものや状態に変わる。「暴徒とー」「焦土とー」②感化される。曰〔他サ変〕①別のものや状態に変える。②感化する。「教え諭して人を」文化すサ変 かする図【嫁する】《文章》曰「自サ変」嫁に行く。とつぐ。曰「他サ変」ほかのもののせいにする。転嫁する。「責任を人に」文嫁す「サ変」 かする区【科する】「他サ変」刑罰を与える。「罰金を 」文科すサ変 かする図甲【×呵する】〔他サ変〕《文章》①強くしかる。責める。②息を強く吹きかける。「禿筆を」文 かーする区【架する】「他サ変」《文章》上にかけ渡す。「橋を」「屋上屋を」文架す「サ変」 かする図【課する】「他サ変」務めとして割り当てる。命令してさせる。「税を」「宿題を」文課す「サ変」がする図【賀する】「他サ変」《文章》喜びのことばを述べる。祝うことほぐ。「新年を」文賀す「サ変」 かすれる図平【×掠れる・△擦れる】〔自下一〕①墨・絵の具が十分についていないで、文字や絵の一部分がとぎれがちになる。「かすれた文字」②声がしわがれてとぎれがちになる。「声が」文かする(下二) かせヲヨ【×枷】①犯罪人や家畜の手足・首などにはめて、 自由を拘束する器具。②自由な行動を束縛するもの。「手ー足ー」 かせ力【×桛】①錘むで 紡いだ糸を巻き取るH形やX形の道具。桛 木。②【×綜】①から外した糸。綜糸。③【×綜】一定の長さの糸を一定の枠に巻き整えたもの。綿糸では八四〇(七六八)毛糸では五六〇(五一二)を一綜とする。 かぜヨ【風】①空気の動き・流れ。「が吹く」「を入れる」「が涼しい」②(比喻的に)その場その場のしきたりや流儀。また、雰囲気。「世間の冷たいに当たる」「臆病おくびに吹かれる」③《造語》(職業や地位などを表す語に付いて)いかにもそれらしい態度やそぶりを見せるさまを表す。「役人を吹かす」△ふつう、あまりよい意味には用いられない。∥が吹ふけば×桶屋おけやが×儲もうかるある出来事の影響がめぐりめぐって思いがけないところに現れることのたとえ。また、そういうあてにならないことを、自分に都合のいいように考えたり期待したりすることをいう。大風が吹けば桶屋が喜ぶ。∥に×櫛くしり雨あに×沐かみあらう∥しつぷうもくう(櫛風沐雨)。∥の吹ふき回わし事の成り行き・展開。周囲の状況の変化の具合。「どういうか」∥の前えの×塵ひとたび何か事が起こればたちまち消え 去ってしまうような、はかない存在。また、そのような事態が目前に迫っているさま。〓の前まの△灯火ともしび〓風前ぜん=の灯火。〓を切きる(向かい風に逆らって)勢いよく突き進むさま。また、非常に速い動きによって、空気との摩擦音が生ずるさま。〓を食くらう 悪事がばれそうになったことに気付き大慌てで逃げるさま。また、不意にどこかにいなくなるさま。 かぜヨ【風邪】主にウイルスによる鼻・のどなどの急性炎症性の疾患の総称。悪寒・発熱・頭痛などの症状を伴う。感冒。冬「鼻」=を引く①風邪にかかる。②茶・粉薬などが、長く外気に触れるなどして、変質する。 がせヨヨ【俗】にせもの。でたらめ。「ーねた」∇「お騒がせ」がせ」から。 かぜあたりヨ【風当(たり)】①風が吹き当たること。また、その強さ。②周りの人々から受ける非難・攻撃。 かせい囲【化成】名・自他ヌル】《文章》①よくなること。また、よくすること。②成長すること。また、育てて成長させること。③形を変えて他の物になること。④化化学的に合成して他の物質にすると。∇formation かせい図【火成】「名」マグマの活動で生成すること。ー活動どうかつづ団【地】マグマが発生して火成岩となるまでのさまざまな働き。火成作用。∇igneous activity 岩が図【地】地中のマグマが冷却、凝固してできた岩石。温度や冷却速度の差により化学組成が異なり、火山岩(安山岩・玄武岩など)、深成岩(花崗がこ岩など)、およびそれらの中間の半深成岩に区別される。∇igneous rock ↓堆積せい岩・変成岩。ー鉱床にろし回【地】マグマの冷却の際の分化作用によりできる鉱床。正マグマ鉱床・気成鉱床・熱水鉱床・接触交代鉱床など。∇igneous deposit かせいヨ【火星】【天】太陽系の中で、太陽から数えて四番目の惑星。地球のすぐ外側の軌道を回る赤い星。マルス。マース。 かせいヨ【火勢】火の燃え広がる勢い。「」が強いかせいヨ【加勢】「名・自ヌル」対立している人や集団の一方に付いて助けること。また、その人。 かせい囲【仮性】名原因は異なるが、身体の異状や症状が真性のものに類似すること。↓真性。ー近視 <315> しゅん団【医】学童の読書など、長時間近くの物を見る作業が原因で起こる近視的な症状。生活指導などで回復する。偽近視。△pseudo-myopia かせい囲【河清】=を×俟つ↓百年=河清を俟つかせい囲【苛性】(名)皮膚や繊維などを強く腐食させる性質。 |カリ囲【化】水酸化カリウム。化学式スロエ潮解性のある無色の結晶。水溶液はアルカリ性。カリガラス・医薬品製造用など。劇薬。∇「苛性加里」とも書いた。caustic potash |ソーダ☑【化】水酸化ナトリウム。化学式NaOH潮解性で、水に溶けやすく、アルカリ性を示す。化学工業・医薬品製造用など。劇薬。∇「苛性曹達」とも書いた。caustic soda かせい囲【家政】一家をまとめ、家事全体を治める方法や技術。日常生活を処理していくこと。「ー学」ー婦ふ家事の手伝いを職業とする女性。 かせい囲【歌聖】《文章》非常に優れた和歌の作者。柿本人麻呂かきのものと山部赤人やまべのあかひとなど。 かぜい【課税】(名・自スル)税を課すること。「分離ー」ー最低限さいげんヨテ【経】課税の対象となる最低限の所得。△minimum taxable incomeがせいヨ【画聖】《文章》非常に優れた画家。かせいそヨ【花青素】アントシアン。 かせいと団団【枠糸・絲糸】桛②③に同じ。かせいぶんかヨ【化政文化】江戸時代、十一代将軍家斉の治下、文化・文政時代(一八〇四)の江戸を中心とする町人文化。町人文化の爛熟ゆく期とされるが、天保の改革で停滞した。 カゼイン団〈ドィKasein〉【生】乳汁の主成分で、リンを含む複合たんぱく質。栄養価が高い。チーズの原料となるほか、接着剤や乳化剤などにも利用される。乾酪素。 の遺体や痕跡こんが、地中に埋没して石化して残ったもの。△fossil ②時代遅れ。前代の遺物。 | 燃料ねんりふうふ かぜかおる団ヨかをる【風薫る】(連語)《文章》初夏の青々とした草木を渡って風がさわやかに吹くさま。初夏を形容する語。夏「五月」∇俳句・手紙などに用いられる。 かせき平【化石】①【地】地質時代に生息していた生物 「出」②働いて得た収入。「がよい」「高だかせき囲【瓦石】《文章》①かわらと石。がれき。②比喻的に取るに足りないもの。 かせぎて囲【稼ぎ手】①働いて収入を得てくる人。稼ぎ人。働き手。「一家の」②よく働く人。 かぜぎみ囲【風邪気味】風邪をひいている感じがすると、「最近少しだ」 かせぐぜ【稼ぐ】曰「他五】①働いて収入を得る。アルバイトで学費をー」②自分が有利になるように時間の余裕をつくる。「時をー」③(試合などで)得点を上げる。「独りで五点ー」「前半戦で星をー」三「自五」精を出して働く。=に追いつく貧乏びんぼう無なしいつも精いっぱい働いていれば、貧乏で生活に困るようなことはない。 かぜくさ囲【風草】イネ科の多年草。高さは三〇~七〇センチメ。荒地や道端に生え、八~十月に紫色の花をつける。ミチシバ。カゼシリグサ。風知草ふうち。そう かぜぐすり図【風邪薬】風邪を治すための薬。かざぐすり。冬 かぜけヨ【風邪気】冬↓かざけ かぜごこち回【風邪心地】風邪をひいているような気持ち。風邪気。冬 かぜたち【風立ちぬ】堀辰雄たっの小説。一九三六(昭和十一)~三八年発表。サナトリウムに療養する婚約者との愛を詩情豊かに描いたもの。 かせつヨ【下接】「名・他ヌル」【語】複合語の構成要素の接続関係で、下位にくること。「早春」における「春」の類。上接 かせつヨ【仮設】名・他ヌル①一時的に設置すること。「校舎」②【論・数】定理・命題における、結論を導き出す前提となる命題。前提。結論。∇hypothesisかせつヨ【仮説】①ある事柄を説明するための推測。②【哲】科学理論において、現象の整合的説明を可能に するが、まだ経験的に確かめられていない理論。∇pothesis |演×繹法えんえぎほう囲【哲】法則や理論はまず仮説として設定され、そこから演繹される事柄が実験観察によって検証されて法則や理論の地位を獲得するという、科学理論成立についての見解。∇hypothetico-deductive method かせつヨヨ【佳節・×嘉節】《文章》めでたい日。祝日。かせつヨ【架設】「名・他スル」電線や橋などをかけ渡して、設置すること。「電話線の」 カセットヒ〈cassette〉録音・録画用の磁気テープやフィルムなどを入れた規格化されたケース。そのまま器械に入れて使用できる。ーテープ図〈cassette tape〉カセットの中に収められた録音・録画用の磁気テープ。ーデッキ図〈cassette deck〉カセットテープ用の録音再生装置。ーブック図小説の朗読や講演などを収録したカセットテープ。∇和製英語。cassette book ガゼットヒ〈gazette〉①官報。②学報。 かぜとおしヨシーほし【風通し】風が吹いて通ること。また、その具合。かざとおし。「が悪い」 かぜとともにさりぬ【風と共に去りぬ】アメリカの女流作家マーガレットミッチェルの小説。一九三六年刊。南北戦争と戦後の再建期を背景に、勝ち気な大農場主の娘スカーレットーオハラの愛憎と、南部人から見た激動の社会を描く。∇原題 Gone with the Wind かぜのかみ囲【風の神】風をつかさどるという神。風神。かぜのこ囲【風の子】冷たい風の中でも元気に遊ぶという子供。「子供はー」 かぜのたより夕【風の便り】〔連語〕どこからともなく伝わってくるうわさ。風聞。「彼のことをーに聞いた」 かぜのなかのことも【風の中の子供】坪田譲治の小説。一九三六(昭和十一)年発表。大人の世界と対比的に純真な子供の世界を描いたもの。 かぜのまたさぶろう【風の又三郎】宮沢賢治の童話。作者死後の一九三四(昭和九)年刊。転校生を風の化身と思い込んだ生徒たちの姿を郷土色豊かに描く。 かぜひかる団【風光る】(連語)《文章》暖かな日ざしを受けた若葉がそよ吹く風に吹かれて翻るたびに、きらきらと光るように見えるさま。また、そういうさわやかな季節のたと <316> え。巻▽俳句・手紙などに用いられる。 カセム〈Abd al-Karim Qasim〉(一九一四)イラクの軍人・政治家。一九五八年王制を倒し共和革命に成功。民族主義路線を進めたが、クーデターで殺された。 かぜひきヨ【風邪引き】風邪をひくこと。また、その人かぜむきヨ【風向き】↓かざむきかせんヨ【下線】アンダーライン。 かせん平【化繊】「化学繊維」の略。 かせんづ【河川】《文章》大小さまざまな川の総称。「一級ー」ー敷し団法律で河川の敷地と定められた区域。河原や堤防を含むが、河原の部分を指すことが多い。河川敷地。「ーのゴルフ場」 かせん団【河船】《文章》川を航行する船。川船かわねかせん団【架線】【電】①空中に送電線や電話線などを張り渡すこと。また、その線。②電車や電気機関車に必要な電力を供給するために架設された電線。がせん。∇①②stringing かせんヒ【歌仙】①和歌に非常に優れた人。∇李白りはを詩仙と称するところから。②【文】「歌仙連歌」「歌仙俳諧」の略。三十六句から成る連歌・連句の形式。∇三十六歌仙にちなむ。 る最小単位ピクセル「一数二〇〇万」 かぜん囲【果然】「副」《文章》前もって結果を予期していたとおり。案の定。はたして。 がぜんヨ【×俄然】「副(ト)ある状態からにわかに変化するさま。急に。「見通しがつくや、ー研究に熱中した」がせんしヒ【画仙紙・画箋紙】大判・厚手の書画用紙。もと、中国産。 かそ【可塑】《造語》物をこねて形を作ること。 | 剤ぎ回【化】高分子化合物に添加して加工性を良くする物質。△plasticizer | 性せ国【化】固体物質に弾性の限界を超えて外力を加えたときに生ずる変形が、外力を除いてもそのまま残るような性質。塑性。△plasticity | 物っ回【化】可塑性物質。プラスチック。 る最小単位ヒタセル数二〇〇万かそう囲【下層】①重なり合った、高さや厚みのあるものの下の部分。「雲」②社会・組織などにおける下の階層。「階級」∇①②↓上層 かその【過疎】名」ある地域の人口が外部に流出し、極度に減った状態。過密。「」の村「」がその【画素】【電】(デジタルカメラなど)画像を構成す かせん囲【寡占】「名」【経】少数の大企業が、ある製品市場の大部分を支配している状態。∇oligopoly かそう囲【火葬】「名・他ヌル」遺体を焼き、残った骨を葬ること。茶毘だ。「—場」 かそう囲【仮葬】(名・他スル)仮に葬ること。↓本葬かそう囲【仮装】(名・自スル)①仮面や扮装ふんによって他の人間や動物などの姿を装うこと。②仮の装備。「巡洋艦」ー行列ぎようぎヨ(祭りや運動会などで)仮装して行列すること。または、その行列。ー舞踏会ぶとうかい仮装して行うダンスパーティー。 かそう囲【仮想】名・自ヌル《文章》可能性の点から仮に考えること。仮の想定。「敵」現実げつ囲情バーチャルリアリティー。敵国軍事・国防上の政策や戦略において、仮に敵国と想定し、その対策を考える国。 かそう囲囲【家相】陰陽ちゃん道などにおいて人の運勢に影響があるのに、家屋の位置・構造のそのような。 かぞう囲【加増】(名・自他スル)(主に領地や禄高だかを)加え増やすこと。また、増えること。 かぞうヨ【架蔵】(名・他ヌル)《文章》(書籍などを)所蔵すること。「一本」 かぞう囲【家蔵】(名・他スル)《文章》自分の家の中に所蔵すること。また、そのもの。 がぞう囲【画像】①描かれた肖像。「自」②画面に映し出された像。「ーが乱れる」石せきの【考】主に中国の後漢時代、墓室などの壁に用いられた線刻や浮き彫りのある石。画像石。通信の情静止画像・動画・映像によって行う通信。ファクシミリ・ビデオテックス(キャプテン)・テレビ電話など。 を一つ一つことさらに取り立てて、数えたり、言ったりする。「欠点を」ざかぞへたつ(下二) かぞえどし国かぞ【数え年】生まれた年を一歳としその後は新年を迎えるたびに一歳を加えて数えた年齢。数え。満年齢。「」の十六」 かぞえヨツかぞ【数え】「数え年」の略。↓満。「ーで三歳」かぞえあげるヅヨヘ【数え上げる】「他下一】①一つ一つ数える。「可能性を」②数え終わる。文かぞへあぐ「下一 かぞえうた国かぞへ【数え歌】「一つとや」「二つとや」のように数を追って歌っていく歌。 かぞーえるヒ【数える】(他下一)①数量や順番を調べる。勘定する。「引率者が団体の人数を」「レコードの枚数を」「何番目かを」②(一つ一つ挙げて)ある範囲に含める。並び称す。列举する。「名所の一つに数えられる」「七不思議の一つに数えられる」文かぞふ「一二程ほんのわずか。「理解者はしかいない」 かぞえたてるヨヨヨ【数え立てる】「他下一」物事 かそくヨ【加速】「名・自他ヌル」速度が上がること。また、速度を上げること。減速。「アクセルを踏んでーする」かそくヨ【仮足】【生】偽足。 ぞく団【家族】親子・夫婦など、血縁や婚姻関係で結ばれ、生活を共にする人々。ー合わせ明治の末ごろに始まったカルタの一つ。家族の構成員の札をそろえることを競う。ー計画かく図夫婦が子供の数や出産の間隔を計画性をもって調節すること。ー構成せい回(父母や兄弟など)どういう成員によってできているかという家族の成り立ち。ー周期しゅうきシュ【社】家族の形成(結婚)から、子の育児や教育、独立期を経て夫婦の死亡に至るまでの過程。∇family life cycle ー制度せい団①社会制度により規定される家族の形態。②旧民法における法律上の「家」に関する制度。ー手当てあ団使用者が労働者に扶養家族の数などに応じて、一定の額または率で賃金に付加して、支給する特別手当。ー療法りょろほうりヨ【心】児童の非行や神経症は両親との関係に起因していることが多いとの観点から、家族全体を治療すること。∇family therapy かぞく団【華族】明治維新後、公卿よぎ・大名に与えられた族称。皇族の下、士族の上に位する。公・侯・伯・子・男の爵位を授けられた。一九四七(昭和二十二)年廃止。 がぞくヅ【雅俗】《文章》①風雅と卑俗。②雅語と俗語。また、文語体と口語体。折衷体せつちゅうたい団南【表】地の文を文語体、会話文を口語体で書くなど、雅語と俗語とを交ぜる文章表現の一様式。雅俗混淆が体。樋口一葉ひくちの「たけくらべ」はその一例。∇普通は <317> 明治期についていうが、実質上は井原西鶴さあたりにさかのぼる。 かそくどワ【加速度】①速度が時間とともに増すこと。②【理】速度の時間的变化の割合を表す量。MKS单位はm/s²(メートル毎秒毎秒)。∇accelerationー的きヘヘ物事の変化の勢いが時間の経過と共に大きくなるさま。「増大」かそナし【ヘ幽】ク《古語》かすかである。「風の音の かそけし【△幽し】(ク)《古語》かすかである。「風の音のかそけき」の夕べかも」(万葉) カンリック回〈Catholic〉→カトリック ガソリン図〈gasoline〉原油を蒸留して最初に得られる液体。主にガソリンエンジンなどの燃料に用いる。揮発油。エンジン図〈gasoline engine〉【機】ガソリンを燃料とする内燃機関。主に自動車に用いる。スタンド図道路に面した自動車用ガソリンなどの販売所。GS。SS。∇和製英語。gasoline stand かた図【方】①人の丁寧語。「あちらの—」「男の—」②方向。方角。ほう。むき。「向こう—」「北の—」∇「ほう(方)」に対して、文語的な言い方。③《造語》(動詞連用形に付いて)…する方法。…する様子・程度。…すること。「言いーが悪い」「正しい食べー」「泣きーが普通ではない」「ひどい込みー」「打ちーやめ」∇「調査ーを依頼する」などのように、漢語サ変動詞の語幹にも付く。④《造語》(動詞連用形に付いて)それをする人。「賄いー」⑤《造語》二つあるうちの一方。「父—のおば」「貸し—」「借り—」⑥《造語》(名前などに付いて)その人の所にいること、また、あることを表す。「中村—に事務局を置く」∇手紙などで、住所や連絡先を表示する際に用いる。⑦《造語》(お…)を冠して三人までの数の人を表す丁寧語。「おひと—」「おふたー」「おさん—」⑧《形式》(数量を示す語に付いて)大体の程度を表す。「三割—が安く買える」⑨《形式》そのころ、時分の意を表す。「明け—が かた図【片】①対立する、または対比される二つのうちの一方。「や社長、や平社員では話にならない」②《造語》一対であるものの一方・一つ。また全体の一部の意を表す。「一方」「腕」「道」「思い」「割れ」③《造語》不完全。不十分。また、わずかの意を表す。「と」「時」「手間」④《造語》(名詞に付いて)周辺、ま たは一方にだけ寄っている意を表す。「ーすみ」「田舎」「ー意地」=が付く物事の処理が済む。解決する。決着がつく。片づく。=を付ける物事の処理を済ませる。始末する。決着をつける。片づける。 かた図【形】①ある決まった形。また、残された跡。「が崩れる」「卵」が「足」が②証拠や保証の印となるもの。特に、借金などの抵当・担保。「家を借金のに取られる」∇ふつう、仮名書き。∥の△如ヒく形式や慣例のとおりに行うさま。 た図【肩】①首の下の左右両側の、人では腕、獣では前足、鳥では翼、のそれぞれの付け根までの部分。「」でかつぐ「」をもむ」②衣服で、①にあたる部分。「」にパッドを付ける」③山・道・容器など、盛り上がった形をしたものの、①に似たなだらかな形。また、その上端の部分。「路」に注意」④文字・紙などの、上端のかどにあたる部分。「原稿の右に番号を打つ」⑤物を投げたりかついだりする力・能力。「が弱い」「を壊す」がいい野球などの球技で、水準以上にボールを速く遠くへ投げる力がある。が軽かくなる①肩の筋肉のしこりがほぐれて、楽になる。②自分にかかっていた責任・負担などがなくなり、気が楽になる。肩の荷が下りる。が凝る①肩の筋肉が疲労して、硬く凝り固まったようになる。肩が張る。②緊張したり気を遣ったりして、のびやかな気分になれない。肩が張る。「話」が張る①肩が幅広く、かどばっている。②肩の筋肉がこわばる。肩が凝る。③緊張する。で息きをする(激しい運動の後や容態が悪いときなどに肩を大きく上下させて苦しそうに息を吸ったり吐いたりする。で風を切きる歩く際、肩を交互に突き出すようにする。得意げなさま、さっそうとして威勢のよいさま、偉そうに振る舞うさまなどという。の荷が下りる責任・義務などを果たし終えて、気が楽になる。を怒からす力を入れて、両肩を高く反らす。相手を威圧するような態度を示すさまをいう。を入いれる①ある物事・人物に、特に関心・期待をもって取り組む。また、援助する。肩入れする。②上半身脱いでいた着物を、そでに手を通しきちんと着直す。を落とす肩の力を抜いて、うなだれる。がっかりしたり、しょんぼりしたりなど、緊張のあとの気の抜けたさまをいう。を貸かす①人・荷物な どを一緒にかついだり支えたり運んだりして、手伝う。②援助や協力をする。=を×竦くめる肩の幅を縮めるような動作をする。寒さを感じたときや、自分にとって予想外の、または不都合・不本意なことに直面した際の気持ち・態度を表す。肩をすぼめる。=を×聳びやかす威張った態度を取る。=を×叩たく①肩凝りをほぐすために、肩を打つ。②部下に遠回しに退職を勧める。↓肩叩き。=を並ならべる①何かをするのに、そばに並んで、または一緒にそろってする。②相手と対等の実力・勢力・地位・立場などを得て、張り合う。=を持もつ対立するものの一方の味方となり、応援する。ひいきする。 かた図【型】①ある決まった形を作る基となるもの。「を取る」「紙が「鋳」が②【形】ある決まった形式や習慣。「従来の」を破る「どおりのあいさつ」③芸能・武道などにおける規範的な様式や動作。「柔道の」④物事を分類した際に、性質や形状などの共通した特徴をもつ個々の類。タイプ。パターン。「新しい」の車「血液」「うるさ」が「紋切り」がの対応にに×嵌はまる一定の形や方法などに従っている。また、個性や独創性がなく、ありふれている。のヘぶかとく決まったやり方で。型どおり。「儀式は進められた」 かた図【潟】①【地】外海から砂州などによって隔てられてできた浅い湖沼。ラグーン。②遠浅の海岸で、干潮時に現れる所。干潟。③浦。入り江。∇↓せき【潟】 かた団【過多】(名・け)《文章》多過ぎること。↓過少。「胃酸——「な期待」 かた団【×夥多】(名・ナル)《文章》おびただしく多いと。非常に多いこと。 がた【方】複数の人を敬意を含んで表す語。「あなた」「先生」 がた団《口頭》=が来くる ①機械などが使い古されて褰れかかる。②年とともに本の調子が悪くなる。 ガター団〈gutter〉【競】(ボウリングで)レーンの両側にある溝。また、投球がその溝へ落ちると。ガーター。 かたあげ図【肩上げ・肩揚げ】(服)子供の着物の桁の長さを成長に合わせて調節するために、肩の所で縫い上げること。=が取とれる大人になる。 かたあし囲【片足】二本あるうちの片方の足。また、片 <318> 方の足だけの状態。∥を突っつ込こむ半ぼ入りかけている。また、かかわりをもっている。 かたあて夕【肩当て】①【服】衣服の肩の部分の裏に当てる布。②寒さを防ぐため、寝るときにまくらと肩の間に挟む布。③物をかつぐときに肩に当てるもの。 かたいぁ【く乞丐】《古語》①こじき。物もらい。②人をののしっていう語。 たい囲形【硬い】①力を加えても、形が変わったり、壊れたりしないほど、物がしっかりしている。↔軟らかい。「石」「鉄は」②こわばっていて、柔らかみがない。緊張している。「文章」「表情」三【固い・堅い】①きっちりとしまっていて緩みがない。「戸が」「かたくしぼる」②態度や状態などがしっかりしていて、容易に崩れない。「約束」「口が」③心や態度にゆとりがなく、柔軟性に欠ける。融通が利かない。がんこだ。「頭が」「人前でかたくなる」④面白みは少ないが、きちんとして信用できる。堅実だ。「人」「商売」⑤実現の見込みが確かで、失敗する心配が少ない。「合格は」「優勝は」名ーさ文かたしク かたい囲【難い】(形)《文章》むずかしい。困難である。「守るにやすく攻めるに」文かたしク かたい囲【下×腿】《文章》ひざから足首までの部分。↔上腿 がたい図【難い】(形)《形式》(動詞連用形に付いて)そうすることが困難だ。…しにくい。「信じー話」「度しー男」「得ー人物」 かたい囲【過怠】《文章》①過失や怠慢。②過失の償い。そのための罰。 かたいヨ【歌体】①歌の体裁・風姿。②和歌の形式。長歌・短歌・旋頭歌せどうかなど。 かだいヨ【架台】《文章》①鉄道や橋などを支えるための構造物。②高い所で作業するための足場。 かだい囲【過大】大き過ぎるさま。過小。「視」ー評価ひょうかヒ目物事や能力を実質よりも大きく、または、高く見積もること。 かだい平【歌題】和歌の題。 かだい囲【課題】①解決すべき問題。「本年度の「「緊急の」②仕事や勉強の題目。「を与える」がたい囲【俗】(がかい」の転か)からだつき。図体だい。「が大きい」 がだい平【画題】①絵の題材。②絵の題名。 がたいき団団【片息】苦しそうな息。絶え絶えな息。虫の息。「ーをつく」 かたいじヨ【片意地】「名・け」がんこに自分の意地を通すこと。強情。偏屈。「ーを張る」 がたいっぽう団囲【片一方】《口頭》二つあるもののうちの一方。片方。かたいっぽ。かたっぽ。 かたいと囲【片糸】より合わせる前の糸。かたいなか囲るなか【片田舎】都会から離れ、交通も不便な田舎。辺鄣んな所。 かたいれヨ【肩入れ】ひいきにして、援助すること。「町がーをしている行事」 かたうた図冊【片歌】【文】和歌の一体。五・七・七で一首とするもの。多くは二首完結の問答に用いた。近世、 かたうで囲国【片腕】①片方の腕。②仕事などの上で最も頼りになる補佐役の人。「社長の」 かたうど【方△人】《古語》①歌合などで、二派に分かれた、その一方の構成員。②味方。「いみじきー参らせたまヘり」(堤中納言)∇「かたひと」の音便。 かたうらみ囲【片恨み】一方的に恨むこと。また、その恨み。△根拠のない恨みについていう。 かたえヨヌ【片方】①かたほう。片一方。②【傍】かたわら。そば。「道のー」 かたえくぼ田ふくぼ【片×靨】片方のほおにできるえくぼ。かたおかヨをか【片丘・片岡】一方の傾斜が他方に比べ急な丘。∇一説には、孤立した丘の意。 再興した。文化・文政期、幅広い役柄をこなし、上方を中心に活躍。図(一九五七)十一世。大阪、のち東京で活躍。明治・大正・昭和初期の立役たち。老役ふけは天下一品といわれた。四(一九〇三)十三世。十一世の三男。上方歌舞伎の復興に尽力した。 かたおき囲【型置き】模様を切り抜いた型紙を物の上に置き、染料や塗料を塗って模様を出すこと。型染め。また、その職人。型付け。 がたおち囲【がた落ち】(名)《口頭》数量・値段・評価・度合いなどが急激に下がること。「人気がーだ」 かたおか【片岡】姓氏の一つ。|健吉(一八四三)政治家。板垣退助たいすけがきと立志社を設立し、自由民権運動に参画。のちに衆議院議長。|球子(一九〇五)日本画家。一九八九(平成元)年文化勲章受章。「面構」「富士山」シリーズで高評価を受ける。|仁左衛門にざえ上方の代表的な歌舞伎俳優。七世以後の屋号は松島屋。(一六五六)初世。元禄げん期、上方の敵役かたき、実悪じつ。曰(一七五五)七世。仁左衛門の名跡せきを かたおなみ团をなみ【片△男波】《文章》高い波。男波。△山部赤人やまべのあかひとの歌「和歌の浦に潮満ちくれば潟たを無なみ葦辺あしをさしてたづ鳴きわたる」の「潟を無み」をもじった語。 かたおもいヨおもひ【片思い】片方の人だけが一方的に恋い慕うこと。片恋。 かたおやヨ【片親】①両親のうちの片方。←二親ふた。おや②死別などにより両親のいずれか片方がいないこと。 かたがき囲【肩書(き)】①名刺や書類などで、氏名に書き添えた役職や身分。②社会的な地位や身分。「立派なーをもつ」 かたかけ図【肩掛(け)】女性が外出時に防寒や装飾のため肩にかける布や編み物。ショール。 かたかげヵ平【片陰】①日陰。特に、濃い陰を作る夏の午後の日陰。②一方に片寄って、ある位置からは見えない物陰。 かたかた図【片方】かたほう。片一方。かたがた図【方方】人々の意の敬称。連体修飾語を伴って用いられる。「御希望のーはお申し出ください」 かたがた【×旁】(動作的な意の名詞に付いて)二つを兼ねる意を添える。…を兼ねて。…がてら。「お礼ー御機嫌伺いに参上する」 かたがた図【※旁】「接」《文章》先述の主たる事柄と後述の事柄を兼ねる意を表す。ついでに。「任務をまっとうし—見聞を広める所存」 がたがた「囲副」・自ヌル①堅く、重みのある物体がぶつかって出す音の形容。また、そのような音を出しながら揺れるさま。「雨戸が(と)鳴る」②寒さや恐怖で震える <319> さま。「寒さでー(と)震える」③【俗】不平などをあれこれと言いたてるさま。「(と)言うな」ヨヨ(サ)《口頭》物の組み立てや組織が壊れかっているさま。「の車」会社がーになる」 かたかな囲図【片仮名】仮名の一つ。万葉仮名の字画の一部をとって作られたものが多い。「イ(伊)」「カ(加)」の類。現在は、外来語・動植物名・擬声語・擬態語などを書くのに用いられる。↓仮名。↓付録「仮名字体表」ー語ヨ図【語】片仮名で書かれる語。主に外来語。∇「カタカナ語」と書くことが多い。 かたがみヱ【型紙】①洋裁で材料を裁断する際に使う各部分の形を切り抜いた紙。②染色で模様を染めるのに使う紙。 かたがわヨー【片側】一方の側。両側。「通行町道の片側だけに家が並んでいる町。片町。 かたがわり囲がはり【肩代(わ)り・肩替(わ)り】他に代わって負債や仕事などをそのまま引き受けること。「借金をーしてもらう」∇もと、駕籠をかく人足が交替する意。 かたき困【敵】①【×仇】機会があれば滅ぼしたい恨みのある相手。仇敵きゅうの「親の」「目の」②競争相手。「碁」がたきを討うつ①主君や近親者を殺された人が、恨みを晴らすためにその相手を殺す。②仕返しをする。=を取とる敵を討つ。 かたぎ囲【気質】ある職業・身分・年齢層の人間に特有の性格や気風。「職人」「昔」 かたぎ囲【形木・△模】①染色などに使う物の模様を彫り付けた版。②版木。 かたぎ囲【堅気】名・け①(やくざや水商売に対して)地道でまともな職業についていること。また、その職業。「になる」②地道でまじめな性格。律儀。 かたきうち用【敵討ち】かたきを討つこと。あだうち。かたぎぬ図【肩衣】①上代の庶民が着た上着で、肩や背中だけを覆うもの。②武士の礼服の一つ。袖でがなく肩から背中を覆うもの。小袖の上に着る。かたきやく囲【敵役】①芝居の悪人役。②憎まれる立場にある人。憎まれ役。「を務める」 かたくヘ【火宅】【仏】(煩悩と苦に満ちた)この世。現世。娑婆しち。△「法華経ほけきよう」の句。燃えさかる家の意。 かたくヨ【仮託】(名・自他スル)《文章》かこつけること。ことよせること。昔話にーして諭す かたく囲【花×托】【植】萼が・花冠・雌しべ・雄しべなどが付着する花柄の先端部。花床。△receptacle ↓図「花」 かたくヨ【家宅】(住居としての)家。すまい。「—侵入」ー捜索そうの法】検事や警察官が職権で、被告や被疑者の家宅内に入って、証拠物件などを探し求めること。かたくずれの型崩れ・形崩れ】着古しや縫製不良などが原因で、衣服の本来の形が崩れること。 かたくち冊図【片口】①(争っている)一方だけの言い分。片言。②一方にだけ注っぎ口のある鉢や銚子ちょ。ー×鰯いわ団カタクチイワシ科の海水魚。マイワシより小さく約一五センチメ。下あごが上あごより短い。わが国の近海で多産。干して煮干しやごまめにする。幼魚はたたみいわしやしらすにする。セグロイワシ。シコイワシ。シコ。 かたぐち図【肩口】肩先。ーにあてる布」かたくな囲【△頑】「ナ」自分の殻にこもって、たとえ他人が何と言おうとも、従わないさま。がんこなさま。「に口をつぐむ」「な態度」 かたくない田【難くない】「連語」《文章》(「…にー」の形で)…するのがむずかしくない。容易に…できる。「想像にーー かたくり図【片×栗】ユリ科の多年草。山野に生え、春、赤紫色の花をつける。地下茎からでんぷんをとる。古名、カタカゴ。カタコ。ー粉こ図図 カタクリの地下茎から製したでんぷん。製菓・料理用。∇市販品は多くじゃがいもから作る。 かたくるしい【堅苦しい】「形」打ち解けず、形式ばっていて気詰まりだ。「あいさつは抜きにして…」名ーさ動ーがる形動ーげ文かたくるし(シク) かたこいヨ【片恋】片思い。 かたぐるま図【肩車】(名・自ぇル)①人を両肩にまたがらせてかつぐこと。②【競】(柔道などで)人を肩にかけて投げる技。 かたげる囲【▲担げる】「他下一」かつぐになう。文かたぐ「下一」 かたげる【傾げる】「他下一」傾ける。かしげる。「首を」文かたぐ(下一) かたこと囲【片言】①ことばの一部分。ほんの一語。「ーも聴き漏らすまいとする」②幼児や外国人などの話す不完全なことばや言い回し。「ーの英語」③一方の人だけの発言。片口。古くはなまったことば・方言の意味にも用いた。 かたこり図【肩凝り】肩の筋肉が張って固くなること。カタコンベヨ〈シダcatacombe〉【歴】ローマおよびその近郊に多く存在する初期キリスト教時代の地下墓所。カタコンブ。 かたさき囲【肩先】肩の腕の付け根に近い部分。肩口。 かたしき囲【型式】航空機・自動車などの、構造・外形の違いによって分類する特定の型。モデル。「一番号」∇「形式」と区別するための読み方。 かたしく【片敷く】〔他四〕《古語》自分の衣だけを敷いて寝る。ひとり寝する。「衣かたしきひとりかも寝む」(万葉)∇昔、男女が共寝するときは二人の衣を重ねて敷いたことがら。 かたじけない【×忝い・△辱い】ヨ田形】(文章)人の好意や恩恵などを受けて、身に過ぎて感謝に堪えない気持ちだ。「ーおことば」△やや古い語。名ーさ文かたじけなしク」ヨク】(古語)恥ずかしくて面目ない。「恥づかし、」(続日本紀) かたしろヨタ【形代】①神を祭るとき、神体の代わりに据えるもの。②襖みそ・祓らいなどに使う人形がた。それを受ける人の代わりに用いた。③身代わりのもの。 かたじん【堅人】きまじめな人。律儀な人。堅物。堅蔵。 かた「すヨ【片す】(他五)①片づける。しまう。整理する。「道具を」②片寄せる。 かたずヨ囲づ【固唾】息をこらすとき口中に出るつぱ。=をぇ呑のむ事の成り行きを見守って、ひどく緊張する。かたすかし図【肩透かし】①【競】相撲の決まり手の一つ。相手が押してくる瞬間に体を開き、肩口に手をかけて引き倒す技。②意気込む相手を、巧みにそらすこと。 カタストローフ回〈フラ砝砝砝砝〉↓カタストロフィーカタストロフィー回タ〈catastrophe〉①物事の悲劇 <320> 的な結末。②戯曲や小説などの最後の悲劇的場面。大詰め。∇「カタストローフ」ともいう。 かたすみ囲囚【片隅】一方の隅。「部屋の」かたずみ囲【堅炭】カシ・クリ・ナラなどで作った、堅くて火力が強い木炭。冬 かたぞうヨ【堅蔵】《口頭》粋いのわからない、きまじめな人。堅物。堅人かた。レ人名めかした語。かたそでヨ囲【片袖】片方の袖。 かたぞめ囲区【型染(め)】型紙を使って、布などに模様を染め付けること。また、そのように染めたもの。 かたたがえタ1たがへ【方△違え】『民』陰陽おん道による風習の一つ。主として外出の際、その方角が天一神なかみなどがいるとされる場合、前夜に他の方角の家に泊まり、方角を変えて出かけた。 かたたたき図【肩×叩き】①凝りをほぐすために肩を軽く続けて叩くこと。また、その道具。②退職などを勧めること。∇頼みにくいことを言う前に、雰囲気を和らげようとして後ろから軽く肩を叩くことの意から。 かただより図【片便り】手紙を出したのに、返事が来ないこと。 かたつき図【肩付き】肩の様子。肩の形。 かたち囲【形】①見るか触るかして、線・面・立体としてとらえられる物の姿。「山の」「影もーもない」②(外見として示す)姿勢・態度。「ーを改める」「ーを繕う」③(整った、まとまった)状態。形式。「こういうーで決着した」④形式的で実質の伴っていないこと。「一応終わったというーにしておく」 かたちづくるタ【形作る】《文章》曰自五化粧する。身繕いする。三他五①具体的な形をこしらえる。「町の景観を一家並み」②まとまた内容に作り上げる。構成する。組織をー かたちばかり図【形△許り】(連語)多く「」の形で、連体詞的に形式だけである様子。ほんの印だけ。印ばかり。かたばかり。「」のお祝い かたちんば団【片×跛】《口頭》三名片足に障害があり、普通に歩けないこと。ちんば。三け対であるべきものがふぞろいであるさま。靴下をに履く かたつき図冊【型付き】(衣類などで)型紙を使って模様を染めたもの。 かたづく図【片付く】(自五)①乱れたものが整えられる。整理される。「机の上がー」②物事の解決がつく。「事件がー」③嫁入りする。嫁ぐ。「末娘がー」④【俗】邪魔者がいなくなる。殺される。 がたつくヘヨ(自五)①物がぶつかり合って、あるいは物の安定が悪くなってがたがた音がする。「机がー」②寒さや恐怖で体が震える。③調和が崩れて、具合が悪くなる。「組織がー」 かたつけヶ【型付け】型置き。 かたづけヨ【片付け】片づけること。「後ー」ー物のヨ団(家事などで)使った物をしまったり、整理したりすること。「ーを済ます」 かたづける【片付ける】「他下一】①乱雑な状態にある場所を整った状態にする。整頓せいする。「部屋を」「ひきだしの中を」②あるものをどこかにしまって整理する。納める。「書類を金庫に」「食器を戸棚に」③物事の処理をする。「難問を」「仕事を」④嫁にやる。嫁がせる。「二人の娘を」⑤【俗】人を殺す。「邪魔者を」文かたづく下二 がたっと図「副」(口頭) ①物がわずかに、また、瞬間的に激しく崩れたり動いたりするさま。また、そのときの音の形容。「棚から箱が落ちる」②物事が急に悪いほうに変わるさま。「成績が落ちる」「身代が傾く」 かたつむり図【〈蝸牛〉】陸生の巻き貝マイマイ類の総称。渦巻き状の殻をもち、二対の触角のうち大きい方の先に目がある。食用になる種類もある。デンデンムシ。マイマイ。マイマイツブリ。夏 かたてま囲【片手間】名本業の合間。の仕事 かたて囲【片手】①一方の手。両手。②(片手の五本の指から)五・五十・五百など、五のつく数。「支払いはーで済む」ー×桶沖沖取っ手が一つだけある桶。 かたておち囲【片手落ち】名・配慮が一方だけに偏って公平を欠くこと。えひいき。「の処分」 かたどおり图とほり【型通り】け決まったやり方であるさま。方式どおり。「—のあいさつ」 かたとき囲【片時】ほんの少しの時間。わずかな間。へんじ。「ーも忘れない」「の命」 かたどる図【△象る】(他五)物の形を写し取る。似せて作る。「山水を」 かたな団図【刀】①刀剣類の総称。②武士が脇差と共に腰に差す大刀。ーの×錆さ「ーとなる」「にする」の形で刀できられて死ぬこと。刀できって殺すこと。の手前てま武士の体面上。=折おれ矢や尽きる①戦いに完全に敗れる。②どのような方法・手段も残っていない。万策尽きる。=に懸かけても①刀を使ってでも。力ずくでも。②武士の名誉にかけても。 がたない田〔形〕《形式》↓がたい。「忘れー」∇「がたいの語幹に形容詞化語尾「ない」が付いたもの。 かたなかじ田1【刀鍛冶】刀を作る職人。刀工。かたながり囲【刀狩(り)】歴兵農分離方策として豊臣秀吉とよとみが行った政策。農民の所有する武器・武具を没収した。 かたながれ田【片流れ】屋根の傾斜が一方にだけあるもの。「造づく」↓図「屋根」 かたなきず団【刀傷・刀×疵】刀できった傷。またその傷跡。「ーを受ける」ほおにーのある男」 かたなし囲【形無し】(名)①すっかりだめになること。台なし。「大雨で競技会もーになる」②面目がつぶれる かたならし団【肩慣らし】投手などが、軽く投球練習をして肩の調子を整えると、「程度の練習」 かたなり【片△生り】(名・ナリ)《古語》十分成長していないこと。未熟。片生おかたい。 かだのあずままろーあづままろ【荷田春満】(一六六九)江戸中期の国学者・歌人。古典・国史研究の基礎を固め、復古神道を唱える。著書「万葉集僻案へきあん抄」など。 かたは平【片刃】刃物で一方にだけ刃のあるもの。かた <321> ば。諧刃はもろ両刃 かたはい囲【片肺】①片方の肺。②双発飛行機の片方のエンジンが故障して、一方だけが動くこと。「飛行」かたばかり囚夕【形△許り】「連語」形式だけ。少し。かたちばかり。「—のあいさつ」 かたはくヨ【片白】精白した米と黒麹ぅじで造った酒。 ↓諸白 もろ はく かたはしヨシ【片端】①一方の端。片っ端。「ーからなぎ倒す」②わずかな部分。一部分。 かたはだヨ【片肌】片方の肩・腕の肌。↓諸肌もろ。はだ ∥脱ぬぐ ①着物の片そでだけ脱いで、その肩・腕を出す。②だれかを助けるために手を貸す。加勢する。 かたパッド囚【肩パッド】【服】肩の線を整えるために衣服の内側につける詰め物。△shoulder pad かたはば夕【肩幅】①両肩の端から端までの幅。「—が広い」②(裁縫で型紙を起こすときの)首の付け根から肩先までの寸法。 かたばみ囲【〈酢漿草〉】カタバミ科の多年草。地面をは って自生し、柄に三枚ずついている葉は、夜閉じる。春から夏に黄色い小花をつける。種子はさやに入っていて、熟すとはじけ飛ぶ。葉や茎は蓚酸しゅうを含み、酸っぱい。かたはらいたい【图片腹痛 が、ばかばかしくこっけいである。ちゃんちゃらおかしい。「身の程知らずでー」∇文語形容詞「傍かたら痛し」から。「片腹」は当て字。文かたはらいたしク三【傍ら痛し】ク(古語)かたわらいたし カタパルト〈catapult〉①石や槍ぃをうち出す古代の兵器。②【機】艦船の甲板から高圧蒸気・圧搾空気などの力で飛行機を発進させる装置。 かたばん囲【型番】製品の型を表す記号や番号。パソコンのーを調べる かたパン囲【堅パン】堅く平たく焼いた、非常用・携帯用の小さなパン。乾パン。 かたびさし図【片×庇】①一方だけに出た庇。片流れの庇。②粗末な差し掛け屋根。 かたひじ団【肩肘】肩と肘。=張はる緊張して堅苦しい態度をとる。気負った様子や威張った態度にいう。 がたぴし団「副(ト・自ヌル)《口頭)①物がぶつかりあう音の形容。②立て付けの悪いさま。「ーする建具」③(比喻的に組織が緩んで働きが鈍っているさま。ぎくしゃく。「社内がーしている」 かたびら【《帷子》】《古語》①几帳きち帳りなどに用いる一重の布。②裏を付けない一重の衣。③生絹や麻布で仕立てた単衣ひとえ。夏 カタピラータ〈caterpillar〉↔キャタヨラー カダフィ〈Muammar Al Qadthafi〉(1101 カダフィ〈Muammar Al Qadthafi〉(一九四二)リビアの軍人・政治家。カダフィ大佐の通称で知られる。一九六九年にクーデターを起こし、王政を打倒。最高指導者となる。アラブ諸国の民主化運動により、二〇一一年に政権が崩壊。反カダフィ派によって拘束され死亡した。かたぶくヒ【傾く】(自五)↓かたむく かたふたがり【方△塞がり】《古語》方違だえ。 かたぶつ囲【堅物】まじめ一方で、融通の利かない人。堅人。堅蔵。 かたぶとりヨ【堅太り・固△肥り】肉づきが固く締まつここにつこいゆるまその人。 がたべり囲【がた減り】(名)《口頭》急に目立って減ること。激減。「点数がーになるー かたへん囲【方偏】漢字の部首の一つ。「旅」「旗」などの「ち」をいう。ほうへん。 かたへん囲【片偏】漢字の部首の一つ。「版」「牌」はいしなどの「片」をいう。 かたほ夕困【片帆】①二つある帆の一方。②帆を一方に傾けて横風を受けるようにすること。⇑真帆ま かたほ【△偏・片△秀】(名・ナリ)《古語》不完全。不十分。未熟。真秀ま。「ーなるはなく選えりとのへ」(増鏡)かたほう図【片方】二つのうちの一つ。一方。片一方。両方 かたぼう囲【片棒】かごをかつぐ二人のうちの一方。=を担ぐ相手と組んで仕事をする。仕事の半分を受け持つ。加担する。「悪事の」 輸入の一方に片寄った貿易。 かたぼうえき困【片貿易】ある国に対して、輸出または かたほとり困【片△辺】《文章》中心地から離れたさびしい場所・片隅。また、片田舎。 かたまえ囲ヌ【片前】【服】上着・コートで前の合わせめが浅く、ボタンが一列のもの。シングル。←両前 かたまりヨ【塊】①固まること。固まったもの。「土の」②集まり。群れ。集団。「一つのーになる」③ある性質や傾向が際立って強いこと。「欲のー」 かたまるヨ【固まる】「自五」①柔らかい物や液状の物が固い状態になる。「セメントが」「血が」「のりが」②物事の状態や考えなどが定まる。確かな状態になる。「基礎が」「計画案が」「方針が」③ばらばらであったものが寄り集まる。一つ所に集まる。「古本屋はこのあたりに固まっている」「子供たちは部屋の隅に固まっている」かたみヨ【×筐】《文章》目の細かい竹かご。「花ーがたみ」 かたみ囲【×筐】《文章》目の細かい竹かご。「花ーみ」かたみ囲【片身】①体の半分。特に、魚を背骨に沿って分けた一片。「カツオの」②【服】衣服の、縫い合わせる布の一方。身ぞろの片方。 かたみ囲【形見・形身】①死んだ人や別れた人が残した物。ゆかりの品。遺品。「母の」②過去を思い出す材料となるもの。記念。「青春の」分け囲死んだ人の遺品を親族や友人に分け与えること。 かたみ団【肩身】①肩と身。②他人に対する面目・体裁。=が狭せい世間に対して恥ずかしい。他人に合わせる顔がない。=が広い世間に対して、誇らしい感じだ。面目が立つ。 かたみがわり囲加はり【△互替(わ)り】名たがいに代わり合うことかわるがわる。交互。 かたみちヨ【片道】行きか帰りか、いずれか一方。往復。「ー運賃」「一〇キロある」 かたみに【互に】(副)《古語》たがいに。かわるがわる。「一言ひかたらふ人」(更級) 〖かたむく囚【傾く】(自五)①ものの位置が斜めの状態になる。かしぐ。「翼が」「地震で塀が」②日や月が沈みそうになる。「太陽が西の空に」③勢いが衰える。 <322> 「身代がー」「家運がー」④ある傾向を帯びる。「思想が左にー」「国会は解散にー」∇「かたぶく」ともいう。 かたむける【傾ける】「他下一】①傾くようにする。斜めにする。「上体を前に」「杯を」②力や精神を集中する。「全力を」「耳を」③勢力を衰えさせる。「国を」「身代を」文かたむく(下二) かためヨ【固め】①《造語》固めること。「基礎ーがた」「足ーがた」②固い約束。誓い。「の杯」③防備。守り。「城門の」 かため囲【片目】①片方の目。一方の目。②一方の目が不自由であること。また、その人。=が明ぁく負け続けていた勝負でやっと一勝する。 かため囲【固め】名・け少し固いこと。「の御飯」かためる囲【固める】「他下一】①柔らかい物を固い状態にする。固まらせる。固くする。「雪を踏んで」「ゼラチンで」②確かなものにする。「決意を」「計画を」「結束を」③一か所に寄せ集める。「荷物を一か所に」④集団や組織をあるメンバーだけで構成する。「委員会を自派だけで」⑤守りを強くする。「城門を」⑥きちんと装う。「晴れ着で身を」文かたむ(下二) かためわざ囲【固め技】【競】(柔道で)押さえ込み技・絞め技・関節技の総称。 かためん囲【片面】物の一方の面。両面かたや図囲【片や】(連語)①片一方は。「ー政界の、ー財界の大物」②(相撲で)行司が東西の力士を土俵に呼び上げるときの語。「一千代の富士ふった…」 かだやし図【蚊絶やし】カダヤシ科の淡水魚。メダカに似るが卵胎生。北アメリカ原産でボウフラ退治用に世界各地に移殖。タップミフー。 の造営にあたった。 かたやまざと【片山里】《文章》山奥の村里。辺鄙ひんな山里。 かたやぶり【型破り】(名・け)常識ではかれないこと。風変わりなこと。また、そのもの。「一の人物」「一な男」かたやま【片山】姓氏の一つ。一潜せん(一八五九)社会主 義運動の先駆者。一九二一(大正十一年以後コミンテルン常任執行委員としてモスクワで活躍、客死した。ー哲(一九八七)政治家。日本社会党委員長となり、一九四七(昭和二十二年最初の社会党内閣を組織した。ー東熊とう(一九五三)建築家。工部大学校でコンドルに師事する。宮廷建築家として、赤坂離宮(現在の迎賓館) かたよせる団【片寄せる】「他下一」一方へ寄せる。また、寄せて片づける。文かたよす「下一二 かたよる目【偏る・片寄る】(自五)①中心から外れて一方へ寄る。「航路が南にー」②基準や標準からずれて不均衡になる。「栄養がー」③公平さを欠く。「かたよった判定」 かたらーう〓【語らう】(他五)《文章)①親しく話し合う。「友と」②他人を説き伏せて仲間に引き入れる。かたりヨ【語り】①語ること。「昔ーがたり」②【芸】(能・狂言で)節をつけずに過去の物語を語ること。またその文句。動きを伴わない素語りと、写実的な動作を添える仕方語りとがある。 かたりヨ【×騙り】人をだますこと。金品などをだまして取ること。また、その人。詐欺。「に遭う」 かたりあーうヒーあぁ【語り合う】「他五」親しく話し合う。「楽しくー」将来の夢をー かたりあかす図【語り明かす】(他五一晩じゅう話し合って夜を明かす。「旧友とー」 かたりぐさ囲【語り草・語り△種】いつまでも人の話題になるような事柄。話の種。「後々までのー」 かたりくちヨリ【語り口】①話すときの口ぶりや調子。「神妙な」②落語・講談・浄瑠璃などを演ずるときの調子や態度。語り方。「絶妙の」 かたりつぐ回【語り継ぐ】「他五」次々に語って後世に伝える。「語り継がれた浦島伝説ー かたりつたえる国ヨったへる【語り伝える】「他下一語って後世に伝え残す。語り継ぐ。文かたりつたふ下二 かたりてヨ【語り手】①話をする人。②ナレーター。かたりヘヨ【語り部】【歴】奈良・平安時代、朝廷に 仕えて、古い伝承を語り伝えることを職としていた氏族。かたりもの囲【語り物】【芸】節をつけ楽器に合わせて叙事的な物語を語る芸能。平曲・幸若・説経節・浄瑠璃・浪曲など。↓謡物 かたる囲【語る】「他五】①出来事を人に話して聞か せる。「昔のことを」「決意のほどを」②節や抑揚をつけて朗読する。「浄瑠璃を」「平家物語を」琵琶法師」③《文章》表す。表現する。「あたりの状況が事故の悲惨さを如実に」∥に落ちる話しているうちについ本当のことを言ってしまう。「問うに落ちず」∥に足たる話しがいのある。話をしてみる価値がある。「相手」 かたるヨ【×騙る】(他五)①他人の名前や地位を利用して人を欺く。偽る。「有名人の名を」②金銭や物品をだましとる。「宝石を」 カタル団〈ドイKatarih〉【医】粘膜の滲出し性炎症。組織を破壊しない特徴がある。「胃—」「腸—」「加答児」とも書いた。 カタルニャ〈Cataluña〉スペイン北東部の地方。ぶどう・オレンジなどの果樹栽培やぶどう酒の生産が盛んで、工業も発達。中心都市バルセロナ。カタロニア。 ガダルカナル〈Guadalcanal〉南西太平洋の、一九七八年イギリスから独立したソロモン諸島の主島。首都ホニアラがある。第二次世界大戦の激戦地の一つ。 カタルシス図〈ギリKatharsis〉①悲劇などを見て恐れや悲しみを味わうことによって、心に鬱積ぎったしこりを取り除き、快感を得ること。精神の浄化作用。∇アリストテレスの用語。②心(精神分析で)抑圧されている感情・記憶・観念などをことばや行動で外部に発散することによって、それらから解放されること。また、そのための精神療法の技術。浄化法。 カタログ図〈catalog〉商品目録。∇「型録」は当て字。ーセールス図通信販売の一つ。商品目録で品物を選んで注文するもの。∇和製英語。catalog sales カタロニア〈Catalonia〉→カタルニャ かたわ夕【片端,片輪】①体に障害のあること。また、その人。②組になっている道具などが欠けていること。③考え方などが、偏っていること。 かたわき平囲【片脇】かたわら。すぐ横。片隅。 かたわらヨヨはら【傍ら】①わきの方。そば。「ーから口を出す」②(副詞的に)その一方では…と同時に。「育児の大学に通う」∇動詞連体形あるいは格助詞「の」に下接する。∥に人と無なきが△若としそばに他人がいないかのように自分勝手に振る舞う。傍若無人。 <323> かたわらいたしかたはら【傍ら痛し】(ク)《古語)①恥ずかしい。きまりが悪い。「われひとり苦しうー」(蜻蛉)②そばで見ているのがつらい。気の毒だ。「われゆ急大事の出いできたる事をかたはらいたく思ひて」(平家)③みっともない。見苦しい。「寝入りていびきなど、かたはらいたくするものあり」(源氏)④おかしい。笑止だ。△中世以後、この意味で「片腹痛し」と当てた。 かたわれ囲【片割れ】①割れたものの一かけら。一片。②ひとそろいの物の一部分。③仲間の中の、あまり重要でない一人。「泥棒の」一月半月。弓張り月。弦月。秋 かたる【〈乞丐〉】《古語》↓かたい(乞丐) かたん囲【荷担・加担】名・自スル力を貸すこと味方すること。「悪事に」する」 かだん囲【花壇】草花を植えた一区画。秘かだん甲【果断】「ナ」思いきって行うさま。「な処置」かだん囲【歌壇】歌人の仲間・社会。がだん甲【画壇】画家の仲間・社会。 カタンいとヌタ【カタン糸】堅くより合わせ、のりづけした木綿糸。主に、ミシン用。∇「カタン」はcottonから。がたんとヌ副《口頭》①堅いものが落ちたり、倒れたりするさま。「いすがー倒れた」②物事が急激に悪化するさま。がたっと。「成績がー下がる」かち【福】↓かつ【褐】 かち囲【▲徒】①歩いて行くこと。徒歩。②【徒士】《古語》歩いて主君の先導をした武士。かちざむらい。=より《古語》徒歩で。歩いて。「己夫づましー行けば」(万葉)かち囲【勝ち】勝負や戦いに勝つこと。勝利。負け。「ーを急ぐ」「ーを収める」=に乗るする。勝ったのに気をよくして、勢いづく。勝ちに乗る。=を拾う思いがけなく勝利を手にする。 事の値打ちを決めること。ー論ふ国【経】商品価格を決める、価値の本質・形成過程・効用などに関連した理論の総称。 かち囲【価値】①物事が役に立つ程度。値打ち。②【経】財貨の効用の程度。また、商品の大切さの度合い。③【哲】対象が主観の要求を満たす性質。また、普遍的に認められる真・善・美など。△②③value | 観かん田人間の生き方や社会の在り方の何に価値・意義を認めるかについての、それぞれの人の考え方。 | 判断は物だん四 がち【勝ち】(名詞・動詞連用形に付いて)①…が多いこと。「黒目ー」②そういう傾向であること。「病気ー」「遅れー」「えてしてそう考えーだ」 がち囲【雅致】《文章》みやびやかな趣。雅趣。「に富む」かちあうヲヨヨあふ【×搗(ち)合う】「自五」①物と物とがぶつかり合う。衝突する。「頭と頭がー」②物事が同時 かちいくさ団【勝ち戦・勝ち軍】戦いに勝つこと。またその戦い。負け戦 かちうまヨヨ【勝(ち)馬】①競馬で優勝した馬。また、優勝すると予想される馬。「ダービーのーを予想する」②成功して勢力のある人やグループ。「に乗る」 かちーえる国【勝(ち)得る・×贏(ち)得る】「他下一」努力の結果、自分のものとする。「信用をー」文かちーう(下二) かちかち「囲副」①堅い物がぶつかって出す音の形容。②時計の秒針が時を刻む音の形容。③ヨ(ナ)①物が非常に硬いさま。「に凍る」②ひどく緊張しているさま。「壇上でになる」③まじめ過ぎて、融通の利かないさま。「の石頭」 がちがち《口頭》「囲副」①堅い物の触れ合う音の形容。②貪欲とゆくでゆとりなく物事を行うさま。「と稼ぎまくる」ヨヨ(ナ)①物が非常に硬いさま。「セメントでに固める」②欲などで凝り固まるさま。 かちかちやま【かちかち山】昔話の一つ。室町末期の成立か。タヌキに婆ばを殺された爺じのため、ウサギが復讐ゅうする筋で、勧善懲悪の思想と知恵の勝利を表している。 かちきヨ国【勝(ち)気】「名・け」人に負けまいとする気性。きかん気。負けん気。「ーな子」 戦での日本の負けを認めない側をさして使われた語の転用。勝ち組に対し、日本の負けを認めた側を負け組という。 かちくヨ【家畜】【農】人間生活に役立つように野生のものから改良し、飼育、繁殖させている動物。牛・馬・豚・ヤギ・鶏など。△livestock かちぐみ囲【勝(ち)組】競争の中で高い地位や財産などを得た人たち。また、厳しい競争の中を勝ち抜いてきた企業。負け組∇ブラジル日系人の間で、第二次世界大 かちぐり団【×搗×栗・勝×栗】栗の実を干して白っでつき、皮・渋皮を取ったもの。「搗ち」が「勝ち」に通ずるので、出陣・祝賀のときに使う。 かちこーすヨ回【勝(ち)越す】(自五)勝ちの回数が負けの回数より多くなる。負け越す。「八勝七敗でー」 がちしょう【賀知章】(七艦戦)中国、盛唐の詩人・書家。字は季真。号は四明狂客。飲中八仙の一人。李白りはを見いだした人物としても知られる。 かちすすむ図冊【勝(ち)進む】(自五)①戦いに勝ち続けて前進する。②試合などで次々と勝っていく。かちだち【▲徒立ち】《古語》①歩いていくこと。徒步。②歩兵の合戦。徒戦かちい。 かちっぱなしヨ【勝ちっ放し】勝ち続けること。 がちどき囲【勝×鬨・×鬨】勝ったときに上げる、喜びの声。凱歌がい。「」を上げる」 かちとる囲【勝(ち)取る】「他五」努力して思いどおりの成果を得る。「優勝を」 かちなのり田【勝(ち)名乗り】①【競】(相撲で)勝った力士の名を行司が呼んで、軍配を上げること。「ーを受ける」②試合で勝つこと。「ーを挙げる」 かちぬき囲【勝(ち)抜き】①決勝まで、勝者どうしが戦って優勝者を決める方式。トーナメント。②負けるまで、次々と相手を破って試合すること。「戦」 かちぬーく囲区【勝(ち)抜く】(自五)①決勝まで勝者どうしが戦いを重ねていく。「トーナメントを」②次々と相手を破って勝ち進む。 かちのこりヨ【勝(ち)残り】勝ち抜きの勝者。かちのこる回【勝(ち)残る】「自五」試合・勝負に勝って、次の段階の試合・勝負に出る資格を得る。勝ち抜きに勝者として残る。 かちはだし囚【徒×跣】はだしで歩くことはだし。かちほこる囲巨【勝(ち)誇る】「自五」勝って、大いに得意になる。 かちぼし囲【勝(ち)星】(相撲で)番付表の勝ち力士に付ける白丸。また、勝つこと。白星。負け星「」をあげ <324> る』を拾う危うく勝つ。 かちまけヵヨ【勝ち負け】勝つことと負けること。また、勝つか負けるか。勝敗。勝負。「を争う」 かちみ目【勝(ち)味】勝つ見込み。勝ち目。「がない」かちめ図【勝(ち)目】勝つ見込み。勝ち味。 がちやがちやヨヨチャ名クツワムシの俗称。秋二囲副ト《口頭》①堅くて重いものがぶつかり合って出す音の形容。②やかましく言いたてるさま。ヨヨサ乱雑なさま。 がちやめチャ【がちや目】【俗】斜視。 かちゆう囲囲【火中】《文章》①火の中。②「にする」の形で火の中に、物を入れて焼くこと。「手紙をにする」=の×栗りを拾ろう他人の利益のために、危険なことをするたとえ。∇イソップの寓話ぐうから。 かちゅう囲【家中】①家の中。屋敷の中。「ーくまなく」②一家全体の者。③大名・小名の家来。家臣。かちゅう囲【華中】中国中部の通称。 かちゅう囲囲【渦中】《文章》①水のうずまく中。②「名」もめぐとなどのまっただなか。「一人となる」 塊がある。食用。愛玩がん用。 カチューシャ〈アシKatyusha〉「トルストイの長編小説「復活」の女主人公の名。ヨチュ①旧ソ連軍の多連装ロケット砲。②ヘアバンドの一種。弾力のある金属やプ かちょうヨヨ【花鳥】花と鳥。∇風雅で美しいものとしていう。ー画がヨ【美】花や鳥を主題とした東洋画。↓山水画。ー×諷詠ふうヨ【文】一九二七(昭和二)年高浜虚子しきよぎが主唱した俳句作法上の理念。自然とそれにまつわる人事をただ無心に客観的に歌うのが俳句の本道であると説いた。ー風月ふぅヲヲヲヲヲヲヲ自然の美しい景色。②風流な遊び。 かちょう団団【家長】一家の主人。 かちょうヨ【課長】官庁・会社などで、一つの課を統括する役職。また、その人。ふつう、係長の上部長の下。ー補佐誰困課長の職務を助け補う役職。 がちょうヱ【画帳】絵をかくための帳面。スケッチブック。がちょうヱ【×鵞鳥】ガンカモ科の水鳥。ガン在家畜化したもので、白色または灰褐色。首が長く、くちばしは黄色。わが国に多い品種はシナガチヨウで、くちばしの付け根に肉 かちょうきん【課徴金】【経】①税金以外に、国が国民から徴収する金銭。特許料・罰金など。②国が行政手段の一つとして徴収する金銭。輸入品目に対する輸入課徴金など。∇①②surcharge がちりんかん四【月輪観】【仏】密教の基礎観法。自己の心を月の形に等しいと観するもの。 かちわり平【×搗ち割り】欠き氷。▽関西方言。 カチンコヨ映画撮影でカメラのスタートと同時にたたく、二本の角棒の下に小さな黒板のついたー 道具。∇たたくと、「カチン」という音がすることから。 かちんとヨ副「副」堅い物が強く瞬間的に当たるさま。また、その音の形容。と来くる相手の言動が気に障る。「遅いといわれてー」 かっ【人】 かっ【合】 「カッ」は「コウ」の変化形。 カッ慣・ 《造語》あたかも。ちょう ど。「恰好・恰幅」△ 1933 コウ(カフ)漢 かつ 刮 4973 5169 カツ(クワツ)漢 目 《造語》こする。「刮 かつ【括】197133767 カツ(クワツ)漢 《造語》くくる。束ねる。 くくる 一つにまとめる。「括 かつ活19337268カツ(クワツ)〜〜〜造語①勢い動く。いきる。い 「活動・活用・活路・死活・自活・生活・復活」②いきいきしている。盛んな。「活気・活況・活発・活躍・快活・敏活・活火山」③動く。固定していない。「活字・活栓・活版」∇《熟字訓》「独活ど」 二ヶ①《文章》生きること。「死中にーを求める」②生き生きとした気。正気。=を入いれる ①気絶した人を生き返らせる。②元気や気力のない人を励ます。 かつ【喝】 1969 3365 【喝】 カツ漢 一《造語》しかる。大声 を出す。また、大声でお の声。またノことばを超えたノとを表すために使う声。 とす一噂采さい・噂破:一噂・恐噂・恫噂かつ」曰囲【仏】(禅宗で)迷いや誤った考えを教え諭す励まし かつ【渇】渇7391933【渇】カツ惆一《造語》①水がかれかわくる。かわく。「渇水・枯渇・涸渇こか②のどがかわく。しきりに欲しがる。「渇愛・渇仰・渇望・飢渇」 二囲《文章》①のどの渇き。「ーをいやす」②強い望み。精神的な欲求。「ーを覚える」 かつ【割】19683364【割】カツわる・わり・われる・さく に切りさく。わる。「割愛・割拠・割譲・割腹・割礼・分割」かっ【葛】カツ薬・カチ倶ー《造語》①くず。「葛粉・名に用いる。「葛西かさ・葛城かっ・葛飾かっしか」 かつ【滑】カツ(クワツ)ぶ・コツぶ(造語)①なめ1933すべる・なめらからかな。物事が とどこおりなく進む。「円滑・潤滑・平滑」②すべる。「滑空・滑降・滑車・滑走」③よどみなくことばが出て、おかしい。「滑稽こっ かつ【×猾】64496051カツ(クワツ)ぶ(造語)わるがしこい。「狡猾がっ」 かつ【褐】76C1933【褐】カツぶ・(造語)①麻や毛で力チ具繊った粗末な衣服。「褐寛博(卑しい者の服)」②黒ずんだ茶色。「褐色・褐炭・褐鉄鉱」 かつ【×谷】76C25Fカツ(クワツ)〜《造語》ひろびろとしている。心がひろい。「豁然・豁達・開豁」 かつ【轄】77D193【轄】カツ渓(造語)車輪を車軸にとめつけるくさび。転じて、物事がそれないように、押さえとめる。取り締まる。「管轄・所轄・総轄・直轄・統轄・分轄」 かつ × 閉活 7968 76F カツ(クワツ)ぽ ひろい 《造語》①ひろびろと している。心がひろ い。「闊達・闊歩・快闊・寛闊・広闊・闊葉樹」②うとい。隔たっている。「迂闊ぅか・久闊」∇「潤か」は俗字。 かつヮ【勝つ】(自五)①争って相手を負かす。勝負事で優位な立場になる。負ける。「敵に」「裁判に」②他のものより相対的にまさっている。「荷が」「甘みより <325> 辛みが勝った料理」③【克つ】負けないように自分の意志で抑制する。克服する。負ける。「誘惑に」「病気と貧苦に」「己に」=・って×兜かぶの緒を締しめよ戦いに勝っても、油断せずに気持ちを引き締めなければいけない。成功したとしても、用心深く事にあたれ。=・てば官軍負まければ賊軍ぐ事の是非はともかく、戦いに勝った方が正義で、負けた方は不正・不義にされてしまうことのたとえ。 かつ囲【且つ】曰副①(動詞に上接して、「……」の形でいくつかの行動・動作の並び行われることにいう。一方では…一方では……。したり…したり。「歌い、一舞う」②《古語》とりあえず。ついちょっと。「見る人に恋ひやわたらむ」(古今)③《古語》あらかじめ。もう。「聞し召されてもや候ふらん」(平家)∇↓しょ【且】。曰接①一つの事柄に他の事柄の付け加わることを表す。さらに。「必要十分」②《古語》すぐに。「花桜咲くと見しまに、散りにけり」(古今) カツヨ「カツレツ」の略。ー井ヒヨ【料】豚カツと玉ねぎなどを甘辛く煮て卵でとじたものを御飯の上に載せた丼物。 がっ【合】どう【合】がつ【月】げつ【月】 かつあい囲【割愛】「名・他ヌル」心残りを思いきること。惜しく思うものを、思いきって捨てること。「細部はーする」かつあげ囲【俗】恐喝の隠語。脅して金品を奪うこと。かつえる囲かつある【△餓える・△飢える】「自下一」(文章)①腹が減る。うえる。「食べ物に」②欠乏する。ひ どくそれを欲しがる。「知識にー」文かつう(下一) かつおヒかつを【×鰹・〈松魚〉・△堅△魚】サバ科の海水魚。全長は最大約一トル。温帯・熱帯の外洋に分布し、わが国の近海には春に来遊して、秋に南下する。背は暗青色、腹は銀白色、死後直ちに黒いしまが現れる。食用。夏 かつおぎヨかつを【×鰹木・△堅魚木・勝△男木・葛緒木】【建】神社・宮殿などの棟木の上に直角に並べた短い装飾の木。本来は棟を押さえるもの。 かつおぶしヨかつを【×鰹節】カツオの身を背割りにして煮て燻ぶし、乾燥させてかび付けしたもの。本節と亀節ぶしがある。薄く削って料理の出しなどにする。かつぶし。 かつかヨ「副(ト・自ヌル)①体が熱くなるさま。上気するさま。「体が(と)してくる」「顔が(と)する」②炭火などが盛んにおこるさま。また、日が強く照りつける。「(と)燃える」③【俗】怒りや不満などで冷静さを欠くさま。「そうー(と)するなー かっか団【閣下】高位・高官の人に用いる敬称。大臣「大統領」∇代名詞として用いるともある。 がっかヨ【学科】①教育機関で学習、研究する科目の区分。学科目。教科。②学問の科目。③大学の学部構成の単位。科。「国文」 がっかヨ【学課】学習すべき課程。かっかいヨ【各界】↓かくかい(各界 冊【角界】↓かくかい(角界) がっかい図【学会】学術研究の促進、学者相互の連絡協議のために組織された団体。また、その集会。 がっかいヨ【学海】《文章》①努力を重ねて研究を完成させること。②学問。△広く深いことを海にたとえた語。 がっかい【学界】学問の世界。学者の社会。がっかい【楽界】音楽家や音楽関係者で構成されている社会。音楽界。楽壇。 かつかいしゅう【勝海舟】(一八二三)幕末・明治の政治家。名は義邦よし、のちに安芳やす。通称、麟太郎りんた。海舟は号。安房守あわの。維新の際、江戸無血開城に尽力。のち、参議・海軍卿きょ・枢密顧問官。著書「吹塵じん録」「海軍歴史」、自伝「氷川清話」など。 かっかくヨ【×赫×赫】「タル」《文章》①赤く光り輝くさま。「烈日ーとして」②功名などが立派で目立つさま。「かくかく」ともいう。 かっかざん団【活火山】【地】噴火活動が継続している火山。∇active volcano→休火山・死火山 かっかそうようゆいこと。ゆいこと。かくかそうよう。かつかつヨ副すれすれの状態。ぎりぎり。どうにか。やっ と。やっとのことで。かつがつ。「食べていくのがーだ」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 かつがつ「副」《古語》①不満足ながら。まずまず。ともかくも。②とりあえず。さしあたって。③はやくも。もはや。 がつがつ囲「副(ト・自ヌル)《口頭》①(飢えていて)非常に食物を欲しがるさま。また、むさぼり食べるさま。「(と)食べる」②(飢えたように)ものに欲張るさま。「ためこむ」③みっともないほど励むさま。「(と)勉強する」 がっかり内「副・自スル」①気が緩んで気落ちするさま。②失望して気落ちするさま。 かつかんヨ【客観】《文章》↓きゃっかんかつがんヨ【活眼】《文章》物事の本質を見抜く見識。「ーを開く」 がっかん囲【学監】学長・校長を補佐して、学務や学生を監督する役。また、その人。 かっき団【客気】《文章》物事にはやる心・勇気。血気。きやっき。∇その場限りの一時的な空元気にいう。 かつき囲【活気】生き生きとして活動的なこと。勢いがよいこと。↓生気・元気。=を帯づる活気がある。活気づく。「町全体がー」 がっき囲【学期】学校で一学年を区分した、それぞれの期間。通常、高校までは三期制、大学は二期制をとる。がっき囲【楽器】音楽を演奏する器具。弦楽器・管楽 ス・きヨ【楽器】音楽を演奏する器具。弦楽器・管楽器・打楽器・鍵盤が楽器などの総称。 かつぎあげる図【担(ぎ)上げる】「他下一」①肩や背中に乗せて持ち上げる。「荷物を」②(頼んだりおだてたりして)周りの者がある人をある地位につける。祭り上げ かつぎこーむ回囲【担(ぎ)込む】(他五)(けが人・病人などを)担いで運び入れる。「近くの病院にー」 かつぎだす図囲【担(ぎ)出す】(他五)①物や人を担いで運び出す。②(頼んだりおだてたりして)代表者や候補者に押し出す。「選挙に」③都合のよいものを、名目としてことさらにとりだす。「大義名分を」 かっきてき【画期的・×劃期的】(ナ)新しい時代を開くと思われるほど重要なさま。画時代的。エポックメーキング。「ーな出来事」「な発明」 <326> かつぎや囲【担ぎ屋】①野菜や魚などを産地から運んで来て売る人。特に、第二次世界大戦後に闇み物資を運び売った人。②《口頭》縁起をかつぐ人。③《口頭》人をだまして喜ぶ者。 かつきゅうヨ【学級】【教】授業など指導のため児童。生徒を一定の数にまとめたもの。組。クラス。「ー委員」ー新聞ぶんヨ【教】学級内の出来事などを掲載した新聞。 かつきよ囲【割拠】「名・自ぇル」権力者がそれぞれ自分の領地を基盤にして勢力を張ること。「群雄ー」 かつきよう囲【活況】景気がよく活気ある状況。「を呈する」 がつきよく囲【楽曲】音楽の曲。声楽曲・器楽曲・管弦楽曲など。 不全を起こし、呼吸困難などで死亡する。衝心脚気。かつけい囲【活計】《文章》生計を立てること。家計。 かっきりヨ「副ト」区別がはっきりしているさま。きっぱり「ー(と)区切る」名だ端数や半端のないこと。ちょうどぴったり。きっかり。「十時に着く「千円ー ようどぴったり。きっかり。「十時ーに着く」「千円ー」 かっきん囲【×恪勤】「名・自ぇル」《文章》仕事や任務などに、まじめに勤めること。精勤。かくぶこん。「精励ー」 かつぐ回【担ぐ】「他五」①物や人を肩に乗せたり、になったりすること、「荷物を」②(頼んだりおだてたりして)祭り上げる。頂く。「委員長にかつぎ出す」③だましからかう。「人を」④迷信や縁起などを気にする。「御幣を」 かづーく【△被く】〔他四・下二〕《古語》↓かずくがっくヨヨヨ【学区】【教】教育委員会が設定する、公立学校の就学・通学区域。がくく。△school districtがっくヨヨ【楽句】【音】フレーズ。 かっくうヨ【滑空】名・自スル ①グライダーなどが気流に乗って飛行すること。②鳥が羽ばたきしないで羽を広げたまま空中を飛ぶこと。ー機きク グライダー。 がっくり「副(ト・自スル)①物や体が急に折れ曲がるさま「(と)ひざをつく」②急に緊張した気持ちが緩んで、弱るさま。気落ち、落胆するさま。 がつけいヨ【学兄】《文章》①学問上の先輩。②手紙の脇付ゆきの一つ。学友に対して用いる。∇「がくけい」という。 かっけ図【脚気】医栄養失調症の一つ。ビタミンB1の欠乏で、下肢がしびれ、すねがむくみ全身がだるくなる。重くなると歩行困難となり、心臓障害も起こす。∇Jeri-ゴの かつげき冊【活劇】①乱闘の場面の多い芝居や映画。また、そのような乱闘を実際にすること。「ーを演ずる」②(明治期の)社会の状態をそのままに写す劇。 かっけつ囲【×喀血】(名・自ヌル)【医】(肺・気管支など)呼吸器からの血を吐くこと。△hemoptysis↓吐血かつこ囲【各個】幾つかあるもののうちの一つ一つ。それぞれ。おのおの。めいめい。個々。かくこ。ー撃破げきは囲①【軍】敵がまとまらず、分散しているときに、個別に撃破していく戦法。②計画などを成功させるため、関係者を個別に説き伏せること。 かっこ図【括弧】名・他ヌル文章や数式の一部分を囲んで他と区別すること。またその記号()「〈〉〔〕〔〕()など。 かつこ団【×羯鼓】①雅楽の左方うで用いる打楽器。 台に載せて両側から二本のばちで打つ。↓三鼓さんの。②【芸】(能楽で)胸につけて、ばちで打つ小鼓。また、これをつけて舞う、舞事の一つ。「自然居士じねん」「放下僧ぞう」など遊芸者の飄逸ひょうの舞。 かつこ団【確固・確×乎】「トル」しっかりして動かぬ、確かなさま。かくこ。「ー不動」「とした信念」ー不抜ふぱ団意志がしっかりして動揺しないさま。「の精神」 かっこうヨ【角行】』かくぎようかっこうヨ【格好・×恰好】曰名姿形様子。体 裁体面「ーが悪い」△俗に「かっこ」ともいう。ヨ(サ)①ちょうど手ごろで適切なさま「ーな値段」「ーの家」②数詞に付いてその年ごろであるさま。三十の女が付く見ておかしくない程度に体裁が整う。なんとかー」を付ける体裁や体面を整える。 の横じまがある。夏はわが国の山間部にすみ、冬は南方に渡る。モズやホオシロなどの巣に卵を産み、ひなをそれらの鳥に育てさせる。閑古鳥かんこ。呼子鳥よぶこ。夏∇「カッコー」と鳴くところから付けられた名。 かっこう団【郭公】ホトトギス科の鳥。全長約三五はンチで、ホトトギスよりやや大きく、背は灰色、腹は白で黒 かつこう囲【滑降】曰名・自ヌル(スキーなどで斜面を)滑り降りること。曰名【競】スキー競技の種目の一つ。標高差八〇〇〜一〇〇〇ヌルのコースを一気に滑り降り、所要時間を競う。△downhill かつざうヨ【渇仰】「名・他ヌル」①【仏】仏を深く信仰すること。②《文章》激しく愛慕すること。 かっこう囲【学校】【教】組織的、計画的に教育を行う機関。また、その建物。学校教育法では小学校・中学校・高等学校、大学、短期大学、高等専門学校、盲・聾・養護学校、幼稚園をいう。∇通常は、専修・各種学校をも含めていう。school | 教育法くほう【法】わが国の学校教育全般にわたる基本的な法律。一九四七(昭和二十二)年制定。従来の学校種別に出されていた勅令を廃止し、すべての学校について統一的に規定した法。∇School Education Law | 文法ぶんぶんの【語】規範文法。学校で教授するところから学校文法・教科文法と呼ばれる。∇school grammar | 法人ぶんぶんの【法】学校教育法・私立学校法に基づいて私立学校を設置する特殊法人。 がっこうぼさつ【月光菩薩】薬師三尊の一つ。日光菩薩と共に薬師如来の浄土にあって、衆生しゅじを救う如来の働き補助する菩薩。薬師如来に向かって右の脇侍きよ。↓日光菩薩 かっこくヨヨ【各国】それぞれの国。かくこく。「世界ー」がっこつヨ【顎骨】《文章》上下二つのあぶの骨。↓図「歯」 かつこむ回【×搔っ込む】(他五)《口頭》「搔き込む②に同じ。 かっさい囲【喝采】「名・自ぇ」手をたたいたりはやしたりして、ほめそやすこと。また、ほめそやす声。「拍手ー」 かつざいヨ回【滑剤】機械などの滑りをよくするために使う油や滑石など。 がっさい【合切・合財】(造語)なにもかも。「一切ー」ー袋ろぶ団こまざまとした携帯品を入れる袋。信玄袋。 <327> がっさくヨ【合作】(名・他ヌル)①共に力を合わせて作ること。また、その作品。「一映画」②共通の目標達成のために力を合わせること。「国共」△中国語から。 かつさつ囲【活殺】《文章》生かすことと殺すこと。生殺。ー自在いヒヨ図《文章》生かすも殺すも思いのままにできること。 がっさつ囲【合冊】(名・他ふル)何冊かの本を合わせてとじること。また、そのもの。合本。 かっさらーうヨヨさらぁ【×掻っ×攫う】(他五)《口頭》横合いからすぼやく奪い取る。∇「かきさらう」の音便。がっさんヨ【合算】(名・他スル)加算。合計。 がっさん【月山】鳥海火山帯に属する山形県中部の火山。標高一九八四トル。湯殿山・羽黒山と共に出羽わ三山と呼ばれる。 かつじ函【活字】①版活版印刷用の字型。∇type ②印刷物。「ーになる」一体【版】活字の書体。和文では明朝体・教科書体・ゴシック体など。∇typeface ↓表「書体」 カッシーラー〈Ernst Cassirer〉(一九四五)ドイツの哲学者。文化諸領域の象徴形式を解明する「象徴形式の をかけて動かす。 かつしかふう【葛飾風】『文』山口素堂を祖とする俳諧の流派。素堂の別号其日庵あんきじっを継ぐ者が代々この派の中心となった。俳風は平明卑近であったが、一派からは学究的な人物を輩出した。葛飾蕉門もん葛飾派。 かつしかほくさい【葛飾北斎】(一七六〇)江戸後期の浮世絵師。初め役者・美人画を描き、さらに多様な画法を修め、フランス印象派にまで影響を与えた。作品「北斎漫画」「富嶽ふが三十六景」など。 かつじき囲【喝△食】【仏】禅宗で修行僧に食事などを知らせること。また、その役割をもつ僧侶りとかっしき。かっしゃ囲【活写】(名・他スル)生き生きと写すこと。生き生きと描き出すこと。「世相を」する」 かっしゃかいシャ【活社会】実際の世の中。 かっしゃ囲囲【滑車】力の方向を変えたり、重い物を巻き上げたりする装置。周囲に溝のある円板に綱・ベルトなど ガッシュ囲〈フラ gouache〉【美】アラビアゴムなどで練っ た不透明な水彩絵の具。また、それで描いた絵。グワッシュ。グアッシュ。 がっしゅうこくシュ【合衆国】①複数の国家または州が連合してできた国家。②「アメリカ合衆国」の略。 がっしゅく囲【合宿】名・自スル練習や研修などのた めに、複数の人が一つ所で生活すること。「強化」かっしょう囲【滑×翔】(名・自スル)《文章》鳥が羽を動かさず、滑るように空を飛ぶこと。 かつじょうヨ【割譲】(名・他ヌル)《文章》所有の一部を割いて他に譲り与えること。特に、国家が領土の一部を他国に譲ること。「領土のー」 がっしょうヨ【合従】諸国が同盟を結んで敵にあたること。地方と地方、同業どうしなぞにもいう。△中国の戦国時代に、燕え・斉せ・趙ちょ・魏ぎ・韓かん・楚その六国りっが同盟して、大国の秦んにあたるように説いた蘇秦んの説による。連衡の説に対する。|連衡れんヨヨ策をめぐらして外交政策を行うこと。△「連衡」は大国の秦んに対して、六国りがそれぞれ個別に秦と同盟を結んで服するように説いた張儀の説による。 がっしょう囲【合唱】(名・自他ヌル)①大勢の人が一緒に一つの曲を歌うこと。「校歌をーする」②【音】大勢の人が声の高さによりいくつかのパートに分かれ、互いに異なる旋律を受けもって同時に歌うこと。コーラス。↓独唱。「混声四部ー」↓斉唱・重唱。③大勢の人が一斉に同じ文句をとなえること。ー曲きょジョ【音】合唱②のために作曲された楽曲。コーラス。 がっしょう囲【合掌】名・自ヌルてのひらを合わせて拝むこと。三名【建】屋根の骨組みで、材木を山形に組み合わせたもの。合掌組み。造【建】巨大な合掌組みと切妻造、または入母屋も造を特徴とする民家。また、その構造。特に、岐阜県白川郷と富山県五箇山地方のその集落は有名で、一九九三(平成五年)年世界文化遺産の一つに選ばれた。 かっしょくヨ【褐色】黒ずんだ茶色。ブラウン。 がっしり副(副ト・自スル)人や物の骨組み・構造が力強くしっかりしているさま。「(と)した体格」 かつじんが囲【活人画】適当な背景の前で扮装ふんした人が絵の中の人物のように見せるもの。 かつじんけん回【活人剣】人をいかす剣。人を殺傷するための剣も使い方次第では人をいかすという意。殺人剣 かっしんほう囲【括進法】【表】文章展開に関する修辞法の一つ。修飾がいくつも重なったりして散漫になりやすい場合などに、それまでに述べた部分をひとまずくくって、「こういう」「そういった」という形で先に進める。 かっすいヨ【渇水】(名・自ヌル)日照り続きで水がかれることの一期 かっする囲図【渇する】〈自サ変】《文章》①水がかれる。「井戸が」②のどがかわく。③(比喻的に)物が欠乏して、ひどくほしがる。文渇す「サ変」=・しても盗泉とうの水ずは飲のまずどんなに苦しく困ったときにも決して不正なことには手は出さない。人格の高潔さをいう。「淮南子えな」から「盗泉」は昔、中国山東省にあった泉の名で、孔子はその名をきらい、飲まなかったという。 がつーするヨ区【合する】ヨ自サ変合う。一つになる。「支流がー」ヨ他サ変合わせる。一つにする。「力をヨ文合すサ変 かっせい囲【活性】①化化学的に活発な性質をもつこと。物質が化学反応を起こしやすくなっていること。「剤」∇activity ②生き生きとした性質。 |汚泥おて困【生】家庭下水などの有機物を含む廃液を酸化分解によって処理する過程で働く泥状の有機物集団。その構成は廃液の性質によって一定しないが、細菌類を主に原生動物・環形動物・輪虫類などを含む。△activated sludge |化か囲(名・他スル)①化化学反応を活発にさせること。△activation ②いきいきとさせること。 <328> 活発にすること。「国会の」ー酸素さんぞぜ【化】普通の酸素より化学反応を起こしやすい酸素。体内では殺菌作用やホルモンの合成を促すが、細胞を傷つけたり老化を促進させたりする。∇active oxygen |炭た囲吸着力を強めた粉末または粒状の炭素物質。脱色・脱臭・脱味・空気浄化・浄水などに用いられる。 かつせき囲【滑石】【鉱】含水硅酸けいマグネシウムを主成分とする鉱物。柔らかく、白色または緑色。おしろい・塗料・電気絶縁材などに使う。タルク。ー製玉類ぎょくぜヨヨヨヨヨ【考】古代に作られた玉類。勾玉まがたまなど。 かっせんヨ【合戦】「名・自ぇル」敵と味方が出合って戦うこと。「源平の」「場」 かっせんヨ【活栓】管や器などの口に取り付け、液体の流れを自由に調節できる栓。コック。 かっせんヨ囲【割線】【数】円周または曲線と二つ以上の点で交差する直線。二点間の線分を弦という。∇se-cant かつぜんヨ【×戞然】〔トル〕《文章》堅い物の触れ合うさま。かつぜんヨ【×豁然】〔トル〕《文章》①視界が急に開けるさま。広々としたさま。「と目が開く」②疑いや迷いが突然消えるさま。「として悟る」 かっそう囲【滑走】名・自ヌル」(地面・水面・水面などを滑るように進むこと。また、滑ること。特に、飛行機の離着陸にいうことが多い。一路図飛行場にある、飛行機の離着陸に使用する走路。 かっそう囲【褐藻】【植】黄褐色あるいは黒褐色の海産の藻類。ヒジキ・コンブ・ワカメ・ホンダワラなど。褐藻植物。△brown algae がっそうヨ【合奏】「名・他ヌル」【音】二つ以上の楽器で調和を保ちながら一つの曲を演奏すること。独奏。「弦楽ー」△concerted music ー協奏曲きょうそうきょく tershoes〈かかとの低いパンプス型の婦人靴。 かっそく平【活塞】《文章》ピストン。△古い訳語。カッターカ〈cutter〉①一本マストの小帆船。↓ 船」②汽船などに搭載するオールでこぐ大型のボート。③切る道具。刃物。裁断器。「ーナイフ」ーシャツシャ【服】ワイシャツ。折り襟のついた長そでシャツ。△もと、商標名。和製英語。cutter shirt | シューズシュ〈cut- かったい団の【×癩】《口頭》ハンセン病。また、その患者。△「かたい(乞食)」の転。=の×瘡さうらみ自分より少しでもよい境遇の人をうらやむことのたとえ。△「瘡」は梅毒。「うらみ」は「うらやみ」の転で、「恨み」は誤用。 がったい【合体】(名・他スル)別々の物がまとまって一つになること。「公武ー」 かったつヨ【×闊達・×豁達】「ナ」心が広く物事にこだわらないさま。明るくこせしないさま。「自由ーな気性」△古くは「かつだつ」ともいった。 かつだつ囲【滑脱】ナ《文章》滞ることなく、自由自 かったるい囲(形)《口頭)①疲れてだるい。「足がー」②もどかしい。「話し振り」③めんどうでやる気がしない。「仕事」名ーさ形動ーげ かったん団【褐炭】炭化程度の低い褐色の石炭。発熱量は低い。 かつだんそう図【活断層】【地】新生代第四紀後期(約数十万年前)以降に活動した証拠のある断層で、今後も活動することが予想される断層。∇active fault がっち囲【合致】「名・自ぇル」ぴったり合うこと。一致。「目的に」する」 かっちゃくヨ【活着】(名・自スル)《文章》挿し木や接き木、移植などした植物が根付くこと。 かっちゅうヨヨ【甲×冑】よろいとかぶと。かっちりヨ副(副)・自スル(精巧に組み合わさって)すきま がっちり「副ト・自ヌル」①(物事が強固に組み合って)すきがなく力強いさま「ー(と)した石垣」②しっかりと、抜け目のないさま。けちなさま。「稼ぐ」 する行動の仕方。「ー知ったる家」「ーがわからない」④(物事を行うのに)便利なこと。都合のよいこと。「ーが悪い」一口ぐヲヨヨ①台所の出入口。②茶室の、亭主の出入口。一次第いだ名(他人がどう思おうと)自分の好きにすること。好き勝手。一向きヨヨ①台所の方面。台所に関係したこと。台所用に適したこと。②暮らし向き。家計。財政方面。「ーが苦しい」一元ヨヨ①台所。②台所仕事。食事の支度。③暮らし向き。が違ちう様子や具合が違っていて、面食らう。な熱ねを吹ふく好き勝手に自分の言いたい放題を言う。 かつて団【△曽て・×嘗て】副①(下に打消の語を伴って)全然。決して。今まで一度も。「—経験したことがない」②以前。昔。「—見た」②は「—の」の形で連体修飾にも用いる。①②口頭では「かって」ともいう。 ガッツ団〈guts〉根性。気力。「ーがある」ーポーズ勝利の喜びを表す姿勢。∇和製英語。guts poseがっつくヨタ(自五)【俗】(あさましいほど)むやみに欲し カツティング図〈cutting〉①切ること「ーボード」②映画フィルムなどの編集。③【競】「カット」曰③に同じ。④布地の裁断。 かって囲【勝手】三名・ナ(人の迷惑を考えないで)自由気ままに振る舞うこと。わがまま。「な行動」「にしろ」三名①台所。「お」②生計。暮らし向き。③(建物・場所などの)内部のありさま・事情。また、それらに対 カッテージチーズ団〈cottage cheese〉脱脂乳を乳酸発酵させた軟質チーズ。低カロリー・高たんぱくで、サラダなどに用いられる。コッテージチーズ。ポットチーズ。 がってん団【合点】曰名・自ヌル】《口頭》納得すること。承知すること。また、そうしてうなすくこと。がてん。「ーがゆく」「だ」曰名】①(和歌・俳諧などで)判者がよいと思う作品に付けた印。②回状などで、その内容を承知したことを示すために自分の名前の肩に付けた印。 かっとヨ囲「副】①急に火や光が強くなるさま。「日が一照りつける」②急に目や口を大きく開くさま。「目をむく」③急に怒り、のぼせるさま。「」する」 カット団〈cut〉名・他スル①切ること。削除すること。「賃金をする」②【容】髪を目的の形に切ると。また、その形。③【競】(卓球・テニスなど)ボールに逆の回転を与えるために斜めに切るように打球すること。カッティング。④【競】(野球で)野手の送球、特に外野手の本塁への返球を別の野手が途中で捕ると。⑤【映】撮影を一時中断すること。また、撮影済みのフィルムの不要な部分を切り取ること。〓名①新聞や雑誌などの紙面に入れる小さな挿し絵や写真。②【映】連続して撮影した一つの場面。ーアンドソーロヘ(cut and sew)【服】 <329> 編み機で編んだジャージー地に型紙を当てて裁断し縫製すること。また、その技法によるニット商品。カットソー。ーグラス図〈cut glass〉彫刻や切り込み細工をしたガラス。切子こープレーレ(競)(野球で)守備側が、走者をアウトにするための外野からの送球を複数の選手でつなぐ方法。中継プレー。△和製英語。cut play ガット団〈gut〉(羊・豚などの腸で作った)ラケットの網や弦楽器の弦などに用いる丈夫な糸。腸線。∇現在はテトロンやナイロン製が一般的。 ガット【GATT】『経』関税貿易一般協定。一九四七年関税の差別撤廃などのために結ばれた国際経済協定。九五年WTO(世界貿易機関)に移行。∇General Agreement on Tariffs and Tradeの略。カットアウト図〈cut-out〉【映】映像や音声などの一部を削除すると。またその部分。 カットイン〈cut-in〉①【映・放】映像や音声などを画面に挿入すること。②【競】(ラグビー・サッカーなどで)タッチライン周辺から内側へ急激に進路を変更すること。また、相手の守備陣内へすばやく切り込んでいくこと。 かっとう囲【葛藤】①互いに対立すること。憎み争うこと。特に、心理的な場合にいうことが多い。「心の」∇カズラとフジがもつれる意から。②【仏】ことば。また、それに煩わされること。煩悩。 かつどうヱ【活動】「名・自ヌル」活発に動くことまた、働くこと、「火山」「クラブ」「名」「活動写真」の略。一家かヱ①積極的に行動する人。②主義・主張のために政治運動・社会運動を行う人。学生ー」ー写真しゃヱヒ映画の旧称。写真。ー的きヒナー漬極的に生き生きと行動するさま。 かっとばーす囚囲【かっ飛ばす】〔他五〕《口頭》(野球の打者が)ボールを勢いよく飛ばす。「ホームランをー」 カットバック図〈cutback〉(映画など)異なった複数の場面を交互に映し出す手法。 カットワーク回〈cutwork〉【服】布地の模様の部分を切り抜き、周囲をステッチでかがってレースのような透かし模様を作ること。切り抜き刺繍しし。 かつは団【且つは】「副」《文章》(主として動詞に上接して、「……」の形で)一方では…他方では…。「飲み ー歌う」∇副詞「かつ」+助詞「は」から。かっぱ囲【合羽】①雨天用の外套がい。②荷物などの雨よけ用の桐油とう紙。∇ポルトかル capa から。 かっぱ囲【〈河童〉】①想像上の水陸両棲りょうの動物。子供の形をして、くちばしはとがり、頭上には水をたたえた皿がある。河太郎。∇「川わっぱ」のつづまった語という。②水泳の達者な人。③【俗】キュウリの俗称。また、キュウリを芯んにしたのり巻。かっぱ巻。∇キュウリが河童の好物とされることから。∥の川流かわれ河童も時に水におぼれることから、得意なものでも気を抜くと失敗することのたとえ。∥の×屁へたやすくたわいのないこと。へのかっぱ。 かっぱ【河童】芥川竜之介あくたがわりゅうのすけの短編小説。一九二七(昭和二)年発表。河童の世界に託し、近代社会を批判して風刺的に描く。 かっぱゆ【喝破】「名・自他ふん」①大声で他の説をしりぞけること。②真実を説き明かすこと。 かっぱつ囲【活発・活×潑】「ナ」元気はつらつとしたさま。活気があり勢いのよいさま。「ーな人」「ーな討論」 かっぱらいヨーぱらひ【×掻っ払い】《口頭》人のすきをねらって物品を盗み去ること。また、その人。 かっぱらーうヲヨぽらぁ【×搔っ払う】〔他五〕《口頭》①横になぎ払う。「足を」②かっぱらいをする。 かっぱん囲【活版】【版】①活字を組み合わせて作った印刷用の版。活字組版。↓オフセット・グラビア。②「活版印刷」の略。 | 印刷いんさつ団【版】活版を使って印刷すること。またその印刷物。活版刷り。∇typographic printing がっぴヨ【月日】日付としての月と日。 がっぴつヨ【合筆】(名・他ヌル)土地登記簿のうえで 地を一筆の土地とすると。分筆 トラーメンの商標名。△和製英語。cup noodle かっぷく囲【×恰幅】体つき。おしだし。「ーがよい がっぴょうヨ【合評】「名・他ヌル」ある対象を、何人かの人が集まって批評すること。また、その批評。 かつぷヨ【割賦】《文章》代金の分割払い。賦払い。わっぷ。 カップ図〈cup〉①取っ手のある洋風の茶碗ちゃ。②量をはかる器。「計量」③賞杯。「ワールド」④【競】づルフでボールを打ち入れる穴。ホール。ーヌードルヌめんの入ったカップに熱湯を注ぐだけででき上がるインスタン かっぷくヨ【割腹】(名・自スル)腹を切って自殺すると。切腹。 カップケーキタ〈cupcake〉カップ型に入れて焼いた小さいケーキ。 かつぶし平【×鰹節】↓かつおぶし かつぶつ平【活仏】《文章》①高徳の僧や人。②生き仏。③宗ラマ教の首長。 カップボード困〈cupboard〉食器棚。がっぷり団(副)(相撲などで)しっかり組み合うさま。「(と)四つに組む」 カップリング図〈coupling〉①二つのものを一つに組み合わせること。②【機】軸から軸へ動力を伝えるのに用いる連絡装置。軸継ぎ手。 カップル団〈couple〉一対。一組。特に、夫婦や恋人など、男女の二人連れ。 がっぺい【合併】(名・自他ぇル)二つ以上のものが一つになること。また、あわせて一つにすること。「町村」一症しぉぞ【医】ある病気に伴って起こる他の病気。余病。△complication かっぽ団【×闊歩】名・自ヌル ①ゆったりと大またに歩くこと。「往来を—する」②威張って歩くこと。まだ、威張って振る舞うこと。 かっぽう囲【割×烹】【料】①食物の調理。料理。②料理屋。割烹店。△肉を割きき烹にる意。主に、日本料理にいう。ー着ぎ囲料理や家事をするときに着る、そで付きのうわっぱり。 かつぼうヨ【渴望】(名・他ふル)心から望むこと。熱望。切望。 がっぽう囲【合邦】「名・他スル」《文章》二つ以上の国家を合併すること。また、そうしてできた国。 がっぽり囲(副ト)《口頭》金銭などが思う存分に入るさま「(と)稼ぐ」(と)もうける」 かっぽれ団【芸】近世末期に始まり、明治中期に全盛となった、俗謡に合わせて踊る、こっけいな踊り。「かっぽれ、か <330> ぽれ」の囃子詞はやしに合わせて踊る。大道芸から寄席芸になった。 がっぽん囲【合本】名・自他ヌル何冊かの本や雑誌をとじ合わせて一冊に製本すると。また、その本。合冊。かつま囲【×羯磨】【仏】新しく出家入信しようとする人が受戒、懺悔するときの作法。広義には、儀式。作法を指す。△梵語ぼんの音写。 かつまた囲【且(つ)又】(接)《文章》先に述べた事柄にさらに付け加える意を表す。そのうえにまた。「怠慢であり、ー無責任である」△接続詞の「かつ」と「また」を重ねて念を入れた語。 かつもく囲【×刮目】「名・自ヌル」よく注意して見ること。深い関心をもつこと。「に値する」 かつやく囲【活躍】(名・自スル)めざましく活動すること。「選手としてーする」「」を期待する」 かつやくきんヒ夕【括約筋】【医】肛門もん・尿道・幽門などの器官を開閉して、内容物の通過を調節する輪状の筋肉。∇sphincter かつゆ囲【活喻】【表】比喻法の一つ。物体や抽象体など、生命のないものを生きているものにたとえる。「希望が羽ぱたく」など。活喻法。∇多くは擬人法と重なるが、概念を鳥に、猫を人間にたとえる場合など、両者の定義上、互いにはみ出る部分もある。 かつよう囲【活用】三名・他ヌル」そのものの機能を生かして効果的に用いること。「資料を—する」「空間を—する」三名・自ヌル」【語】用言・助動詞が規則的に語形変化すること。「形い囲『語』用言・助動詞が活用によって変化する語形。未然形・連用形・終止形・連体形・仮定形・命令形の六種。文語文法では仮定形の代わりに已然いぜ形を立てる。「語」囲『語』活用する語。用言(動詞・形容詞・形容動詞)と助動詞がある。「語尾だ回『語』活用語が活用するときに語形変化する部分。例えば「(書)く」の「か・き・く・く・け・け」、「(起)きる」の「き・き・きる・きる・きれ・きろ」の部分。 かつようじゅ国【×隅葉樹】広葉樹の旧称。かつらヨ【×桂】カツラ科の落葉高木。早春、葉に先だって紅色の花を開く。樹皮は暗灰色。材は家具・彫刻用。かつら【桂】姓氏の一つ。ー小五郎ぞ木戸孝允たか の旧姓名。 |太郎(一八四七)政治家・陸軍大将。一九一三)一九〇一(明治三十四)年以後三度組閣し、日英同盟の締結・日露戦争・韓国かん併合などを行った。 |春団治(一八八一)九三四)初代。落語家。上方古典落語にナンセンスを持ち込み、新しい芸風を樹立。 |文楽(一九九二)八代。落語家。語り方の明快さ、リアルな人間描写で、昭和時代を代表する名人。最晩年に口演中絶句して、以後二度と高座に上らなかった。 かつらヨ【×鬘】【容】①本物に似せて作られた頭にかぶる髪型。役者が芝居の扮装ふん用に、また、一般に装飾用に用いる。②(女性が)膨らみをもたせるために、髪の中に添えて用いる束ねた毛髪。かもじ。∇「かずら」ともいう。かつらくヨ【滑落】(名・自スル)登山で、急斜面をすべり落ちること。 かつらしたヨ【×鬘下】【容】日本髪の一つ。いちよう返しのまげの低いもの。鬘下地。 かつらむきヨ【×桂△剝き】【料】五、六センチメの長さに輪切りにした大根やきゅうりなどを、皮をむく要領で薄く帯状にむく切り方。それを小口から千切りにして刺身のつまなどにする。 かつらもの囲【×鬘物】【芸】能の分類の一つ。美女・美女の霊・草木の精などが女姿で登場、幽玄美を基調とする。三番目物。かずらもの。 かつらりきゅう【桂離宮】京都市右京区にある離宮。江戸初期元和げんな年間に八条宮智仁とも親王の別荘として建てられ、一八八三(明治十六)年以降は離宮となる。その庭園と書院建築の美しさで知られる。 かつりよく図【活力】生き生きした力。生命力。かつれい囲【割礼】【人】陰茎包皮または陰核を切開し、その一部を切り取る儀礼。古くから世界各地で行われ、現在でもユダヤ教徒・イスラム教徒やアフリカの原住民などに見られる。△circumcision カツレツヨ〈cutlet〉【料】豚・牛・鶏などの薄切り肉に小麦粉・溶き卵・パン粉を付けて油で揚げた料理。カツ。かつろ団【活路】①命が助かり生き延びる道。苦境を逃れる方法。「ーを開く」②生活の方法。生計。かて団団【×糅】①主食の分量を増すために混ぜて炊く物。あわ・ひえ・芋など。②かてめし。 かてヲ団【糧・×粮】①食糧。②物事を養い育て、支えるつえで必要なもの。「心のーとなる」△もと、もち米を炊いて干したもので、携行食料の意。 かてい囲【仮定】「名・他ヘル」仮に定めること。また、その事柄・内容。仮説。前提。「—自体に問題がある」「事実だとして」「形ぶ囲【語】口語の用言・助動詞の活用形の一つ。活用形の第五段。接続助詞「ば」を付けて仮定の意を表す。「書けば」「よければ」の類。「法ヘ国【語】印欧語の文法で、動詞の法の一つ。事実ではない、またはありえないことを想定して、仮定・願望を表す。∇subjunctive mood→直説法・命令法 かてい囲【家庭】生活を共にする夫婦や親子などの集まり。また、その生活の場所。家族。 | 科か囲【教】小学校・高等学校の教科の一つ。家庭生活を維持、向上させるための知識・技能・態度を習得させる。中学校では技術家庭科。 | 教育きょろいくキョリ日常生活を通じて両親などが家庭で行う教育。 | 教師きょろうしキョリ家庭に招かれてその家の子供を個人的に教育する人。 | 裁判所さんしぱんぱん【法】下級裁判所の一つ。地方裁判所と同格。家庭事件の審判・調停を扱う家事審判部と少年の保護事件の審判を扱う少年審判部とから成る。家裁。▼Family Court | 小説しょろせつショ①家庭向きの小説。②【文】家族間の愛憎・道徳を題材として明治三十年代に流行した通俗小説。徳富蘆花の「不如帰ぎぎ」、池幽芳の「己のが罪」など。 | 争議ぎぎの家庭内のもめごと。夫婦げんか。 | 欄らヨ新聞などで、衣食住など家事に関する記事を掲載する欄・紙面。 かてい囲【過程】物事の生成、変化、発展、進行する状態・道筋。経過プロセス。「思考の」「成立」 かていヨ【課程】(学校など)ある一定の期間に割り当ててさせる学習・作業の範囲。また、コース。「修士ー」 カテーテルヨ〈シダKatheter〉【医】医療用の管状器具。尿道や膀胱ぼうの治療・診察に使用する導尿管など。ゴム製・金属製のものが多い。 カテキズム団〈catechism〉【宗】問答体で書かれたキリスト教の教理学習書。教理問答書。公教要理。ゴリーテ〈ドイKategorie〉範廃はち。 かててくわえて力ヨカヨ <331> 語」(副詞的に)その上に。さらに。∇特に、悪いことが重なる場合に用いる。 カテドラル団〈フラ cathedrale〉【宗】カトリック教会で司教座の置かれている大聖堂。司教座大聖堂。 かてに「連語」《古語》①(動詞連用形に付いて…することができなくて…にたえられずに。「過ぎーのみ人の見るらむ」(古今)∇「かて」はできるの意の動詞「かつ」の未然形、「に」は古い打消の助動詞の連用形。のち、「…がた(難)し」の語幹とも混交し、濁音化した。②(副詞的に自立して用いて)耐えきれずに。「淡雪のたまればーくだけつつ(古今) がてに【×糅てに】「連語」《古語》(名詞の下に付いて…まじりに。「雪ー吹く春風は早けれど」(夫木) ∇「がて」はまぜる意の下二段動詞「かつ(糅)」の連用形の濁音化。ガテマラ〈Guatemala〉↓グアテマラ かてめし囲【×糅飯】米を倹約するために、麦や芋・大根などを混ぜて炊いた御飯。かて。 がてら(名詞・動詞連用形に付いて)…のついでに…を兼ねて。「散歩—買い物に行く」 かてん囲【加点】名・自他ヌル①訓読のため漢文にヲコト点・返り点・仮名などを書き入れること。②点を加えること。 かでんヱ【×瓜田】《文章》ウリの畑。=に△履づを△納いれず人に疑われるような行動はするなというたとえ。△ウリ畑でかがんでくつをはき直すとウリを盗むのではないかと疑 われる意から。「文選もん」から。↓李下がに冠を正さずかでん囲【家伝】その家に先祖代々伝わっていること。また、伝わっているもの。相伝。「の秘宝」 かでん囲【家電】「家庭用電気器具」の略。テレビ・電気冷蔵庫など。「メーカー」 かでん【荷電】曰名・自スル物体が電気を帯びること。帯電。曰名電荷。 かでん囲【×訛伝】(名・自スル)《文章》誤って伝えること。また、その言い伝え。誤伝。謬伝びゅう。 がてん囲団【合点】(名・自ぇル)承知、納得することがってん。「がいかない」 がでんいんすいヨヨヨヨ【我田引水】(自分の田に水を引く意から)自分に都合よく取り計らうこと。 かでんしょ【花伝書】↓ふうしかでん(風姿花伝)カデンツア団〈イタCadenza〉【音】楽曲の終結部で独奏者の技巧を発揮させるために挿入された部分。 かと図【過渡】物事が移り変わること。また、その途中・過程。「」的な処置」ー期古いものから新しいものへと移り変わる途中の時期。 かど囲【角】①物のとがって外へ突き出た部分。「岩のー」②物の隅。③道や廊下などの曲がり目。④きつい性格。「ーのある人」=が立たつことが荒立つ。角立つ。が取とる円熱て穏やかになる。れくなる。 かどヶ【門】①家の出入口。もん。②家の前。門ものあたり。③家。一族。「笑うーには福来る」=を広づげる子孫を増やして、一族を繁栄させる。 かどゆ【△廉】数えたてるべき箇条。問題にすべき項目・事項。また、条理・理由。「不審のーで逮捕される」かどゆ【×鰊】ニシンの異名。カドイワシ。春 かど【△才】《古語》①才能。才気。②見どころ。かど囲【過度】「度を過ぶすさま。程度を超したさま。行き過ぎ。並外れ。「の労働」 かといって団「連語」《口頭》そうだからといって。そうかといって。とはいうものの。「寝ていたい。ー起きないわけにいかない」∇接続詞的に用いられる。 かとう囲【下等】曰名】下の等級。下位。曰名・ヶ品質・品性などが劣っていること。「ーな動物」∇曰目↕高等・上等。|植物ぶつ図根・茎・葉が分化していない簡単な構造の植物の総称。藻類・コケ植物など。↖高等植物。|動物ぶつ進化の程度が低く、諸器官が未分化・未発達の動物の総称。↖高等動物 かとうヨト【果糖】【生】単糖類の一つ。果実やはちみつに含まれる糖分。白色粉末で水に溶け、甘みが強い。フルクトース。 かとうヨ【過当】ナ適当な限度を超えてよくないさま。分を過ぎているさま。過度。過分。「な競争」 かとう【加藤】姓氏の一つ。|清正(一五六二)安土あづ桃山時代の武将。豊臣秀吉とよとみに仕え、文禄ろく。慶長の役に勇名をはせた。のちに肥後熊本藩主。|周一しゅう(一九一九)評論家・小説家。ベルリン自由大学教授などを歴任。福永武彦たけらと「マチネ・ポエティク詩集」を刊 行。「近代文学」「綜合文化」同人。小説「ある晴れた日に」、評論集「雑種文化」、自伝「羊の歌」など。 | 楸邨(一九〇五)俳人・国文学者。本名は健雄たけ。水原秋桜子に師事。俳誌「寒雷」を主宰。句集「寒雷」「野哭く」、俳論「奥の細道吟行」など。 | 泰た(一九一六)映画監督。独特のローアングルによってみずみずしい時代劇・現代劇を手がけた。作品「瞼の母」「みな殺しの霊歌」など。 | 高明(一九六〇)政治家。外相を経て憲政会総裁として護憲三派内閣の首相となり、普通選挙法・治安維持法を制定。 | 千蔭ちか(一七三五)江戸中後期の歌人・国学者。本姓は橘たち。賀茂真淵かものに師事。歌文・書画に長じた。著書「万葉集略解」、家集「うけらが花」など。 | 唐九郎(一八九七)陶芸家。古窯跡を発掘。桃山時代の陶芸の研究・再現に努めた。 | 友三郎(一八六一)政治家・海軍元帥。一九二二(大正十二)年首相に就任、第一次世界大戦後の時局収拾にあたった。翌年在任中に死去。 | 道夫(一九一八)劇作家。フランスの劇作家ジロドウに傾倒し、「なよたけ」「謳褸」と宝石などを発表。自殺。 かとう【賈島】(七七九八四三)中国、中唐の詩人。字なは浪仙。韓愈かんに詩才を認められる。「推敲すい」の逸話は有名。詩集「賈長江集」十巻。 かどうヨ【可動】「名」動かせる」と「ー橋」「式かどうヨ【花道・華道】生け花の技術や作法。かどうヨ【渦動】《文章》渦巻きのような運動。 かどうか【歌道】和歌の道。和歌の分野・作法。 かどう囲【稼働・稼動】名・自ヌル ①稼ぎ働くこと。仕事をすること。就労。「日数」②機械を動かすこと。運転すること。印刷機の「時間」「率つ囲【経】生産設備のうち、実際に稼動している設備の比率。操業率。△operating ratio かとうせいじヒ【寡頭政治】【政】少数の者が国家権力を掌握して行う独裁的な政治形態。∇oligarchy かとうど【方人】《古語》かたうど かとうぶし【河東節】【芸】江戸浄瑠璃の流派の一つ。十寸見み河東に始まり、享保ほう・寛政までを最盛期とする。細棹の三味線を用いる。 ガトーガ〈フラgoateau〉菓子。ケーキ。 <332> かどかどしい【角角しい】(形)①性質が円満でなく、とげとげしい様子。「性格」②形がかどばっている。名ーさ文かどかどし(シク) かどがまえガーがまへ門構えもんがまえ かとく囲【家督】①その家の跡継ぎ。跡取り。嗣子。長子。②相続すべき跡目。家産。「」を譲る」③【法】(旧民法で)戸主の地位。その権利と義務。 |相続そう①家の跡目や家産を相続すること。②【法】(旧民法で)戸主の死亡・隠居などに伴ってその地位や財産を通常長男が相続すること。 かどぐち囲【門口】家や門の出入口。「に立つ」かどだつ図【角立つ】「自五」①かどがとがっている。かどばる。②わざとらしく改まる。③荒立つ。とげとげしくなる。「話がー」 かどだてる団【角立てる】「他下一」①物などの表面にかどをつくる。かどぼらせる。②事を荒立てる。「話を」文かどだつ「下二 かどち囲囲【角地】道の曲がり角にある土地。角地面。かどづけ囲囲【門付(け)】【芸】人家の門口で芸能を見せて金品をもらいうけること。また、その芸人。万歳・人形回し・歌祭文など。 かどで囲団【門出・〈首途〉】《文章》①(長旅や出陣などでわが家を出発すること。旅立ち。出立。②(比喻的に)新しい生活への出発。「人生の」 かどなみ囲【門並(み)】(名)軒並み。かどばる四【角張る】(自五)①かどが突き出ていて丸みがない。かど立つ。かくばる。「角張った岩」②堅苦しくとげとげする。四角張る。「角張った物言い」 かどばん囲【角番】①(囲碁・将棋の三番・五番・七番勝負などで)あと一敗すれば勝負が決まるという対局・試合。「ーに追い込まれる」②(競)(大相撲で)負け越すと地位が下がる場所・取組。「ーを迎える」③(比喻的に)成否がその後の運命を決するような瀬戸際。 かどび【門火】【仏】①盂蘭盆に門前でたく迎えくと送り火。②葬式の棺や婚礼の輿を送る火。 かどまつ図冊【門松】新年を祝って家の門口などに飾る松。ここに年神を迎えるという意で、平安時代末からの風俗。松飾り。新年「ーを立てる」△鎌倉・室町時代づろ には竹を加え、江戸時代には梅を添えることも行われた。 号Cd原子番号48原子量112.4青みを帯びた銀白色。めっき・合金・電池などに使う。有毒。「汚染」 かどみせ囲【角店】道の曲がり角にある店。 かどやしきや【角屋敷】道路の曲がり角にある屋敷。カドリール団〈ララquadrille〉十八、九世紀にフランスで流行した社交ダンス。四人一組で踊る。カドリーユ。 カトリシズム〈Catholicism〉【宗】カトリック教会の教義。また、それに基づく世界観や思想体系。カトリック主義。 かとりせんこうヒ【蚊取(り)線香】蚊を駆除するための、棒状または渦巻き状の薫煙剤。蚊やり。夏 カトリック団〈Catholic〉【宗】カトリック教会。また、その教徒。旧教。カソリック。↔プロテスタント。∇普遍的という意味のギリシア語カトリュスから。ー教会きょうかい【宗】キリスト教の一派。ローマ教皇を首長とするローマカトリック教会と、その支配を排する東方正教会とがある。ふつう、前者を指す。△Catholic church ガドリニウム目〈gadolinium〉【化】ランタノイド元素の一つ。元素記号Gd原子番号64原子量157.3白色の金属。 カトレアヱ〈cattleya〉ラン科の園芸植物。室内・温室栽培される多年草。洋ランの代表格で、華麗な花をつけ、園芸種が多い。中南米原産。秋 なーー③⑦。 かどわかす内かとはかす【〈勾引〉かす】「他五」人を無理やり連れ去る。だまして連れ去る。誘拐する。 かとん【火×遁】忍術で、火を利用して身を隠すこと。かとんぼトヨ【蚊〈蜻蛉〉】①ガガンボの異名。②【俗】(比喻的に)やせて細長い人。 かな【×哉】「助」《古語》終助詞。(活用語の連体形や体言に接続して文末を構成し)詠嘆の意を表す。「をぢなきことをする舟人にもあるー」(竹取)「いとあはれに悲しく心ふかきことー」(源氏)△上代の「かも」に対して、中古から見られる。中世以降はふつう、体言に接続した例のみになるが、俳諧の切字としては、終止形に接続した例も見られるようになる。現代語の、疑いの気持ちを相手にもちかける、二語性の「明日は天気かな?」の類とは異なる(↓ かな囲【仮名・仮字】日本語の音節文字。漢字の音・訓を借りた万葉仮名と、その草体化である平仮名、略体化である片仮名をいう。通常は平仮名・片仮名を指す。↓本字。∇平仮名・片仮名に対して、漢字を真名という。また、万葉仮名を真仮名ともいう。書がき仮名で書くこと。また、その書かれたもの。遣がい仮名による日本語の表記法。「遠い」を「とほい」とつづるのを歴史的仮名遣い(旧仮名遣い)といい、「とおい」とつづるのを現代仮名遣いという。ー文ぴり図冊 漢字と仮名を交ぜて書くこと。また、その文章。「ー文」ー文字囲平仮名と片仮名の総称。仮名の文字。仮名。 かな「助」《古語》(終助詞。㐅(体言+格助詞「を」あるいは体言そのものに接続して文末を構成し)それを得たい(求めたい、呼びたい、など)それがあってほしいという希望の意を表す。「かの君達きんをー、つれづれなる遊びがたきに」(源氏)「あはれよかろう敵」(平家)①(命令・禁止の文に付いて)他にあつらえ望む意を強める。「橋へ廻まれば人が知る、みなとの川の潮がひけ」(閑吟集) (二)副助詞。⑦(意志・希望の文中にあって、疑問詞あるいは疑問詞を含む文節に接続して)意志・希望の対象や手段を、漠然と不定のままにいう。「何ーとらせむと思へども、とらすべきものなし」(宇治拾遺)①(意志・希望の文中にあって)その対象であるものを、もし可能なら…できるなら…の意を込めて指す。「飢急てはあはれ何がな、渇しては酒—飲まうと思ふ」(四河入海)⑦(推量・疑問系の文中にあって)関連する物や状況を、不確かな一例・一場合として挙げる。たとえば…でも。…でも。「御病気がましでーざざりませう」(幼稚子敵討)「親達も合点の上、駈落かけちでーざざるか」(菅原伝授手習鑑) △希望の終助詞「もが」+「な」の形から、中古、「がな」の構成が希望を意味するように理解され、また、希望の対象を直接に格助詞「を」で指示するようになって成立した語法。体言に直接に接続する形式もそこから生まれた。⑦は中古から、⑩と⑦は中世ごろから用いられる。⑩はもはや間投助詞というべく、「かし」に近い(↓「もが」。 カナート団〈アラッqanait〉【地】イランなどの乾燥地域に見られる地下に掘られた用水路。山麓の地下水源から蒸 <333> 発を防ぐために目的地までトンネルを造る。 かなあみヨ【金網】針金で編んだ網。「」を張るかない団【家内】①家の中。屋内。「」の建具」②家庭。家族。「安全」③自分の妻を他人に対していう語。 | 工業ころを回自分の家で家族を中心に営む小規模な手工業。 かなーうヒかな【△適う・×叶う】(自五)①条件や基準などにうまく合う。あてはまる。「理にかなった言動」「上司の意にー」②自分の思いどおりになる。「願いがー」「希望がー」「夢がー」③【△敵う】対抗できる。並ぶことができる。及ぶ。「彼の博識にーものはいない」 かなえ囲へ【×鼎】①昔、飲食物を煮るのに用いた金属製のかま。②「足鼎」の略。三本足の鼎。∇足のないものを丸鼎まろがないという。元来は青銅製で古代中国の祭器。③帝位の象徴。∇夏かの禹う王のとき、全国から集めた銅で九つの鼎を作って王家の宝とした故事から。=の軽重問とう権威者を軽んじてその地位を奪おうとすること。また、人の能力を疑うたとえ。∇周の定王のとき、楚その荘王が周王室の宝である九鼎きゅうの大小・軽重を問うた「左氏伝」の故事から。 かなーえるヨかな【△適える・×叶える】「他下一】①ある条件にうまく適合させる。あてはめるようにする。満たす。「条件をかなえた人」②願いや希望を実現させる。思いどおりにさせる。「夢を」文かなふ「下二 かながきろぶん【仮名垣魯文】(一八二九)幕末・明治初期の戯作ぜ者・滑稽本こっけ作者。本名は野崎文蔵。代表作「安愚楽鍋あぐらなべ」西洋道中膝栗毛ひざくりぱ」など。かながしら団囲【金頭】ホウボウ科の海水魚。頭が大きく骨張る。全長約三〇センチメ。体色は赤い。食用。 高い声。きしきし声。 かながたヨ【金型】【工】金属製の铸造用の型。鋳物用・プラスチック成型用などがある。∇metal moldかなかな団団【×蜩】ヒグラの俗称。カナカナゼミ。∇鳴き声から付けられた名。 かながわが【神奈川】関東地方南西部の県。県庁所在地は横浜市。 かなきりごえ回こ系【金切り声】(特に女性の)鋭くかん カナキンヨヨヨヨ canequim〉かたくよった木綿の糸で細かく織った薄い布。カネキン。∇「金巾」とも書いた。かなぐヨ【金具】器具に取り付ける金属製の付属品。錠・引き手・環などの総称。金物。「扉の」 かなくぎヨ【金×釘】①鉄や銅などの金属で作った釘②「金釘流」の略。一流りゅヨ下手な筆跡を、流派のように見立ててあざけっていう語。 かなくさいヮ【金臭い】(形)水などに、鉄分の溶けた味やにおいがする。「この水は」文かなくさしクかなぐしヨ【金串】魚や肉などを焼くときに使う金属製の串。「アユをーに刺して焼く」 かなくず図冊【金×屑】金属を細工、工作するときに出る屑。 かなぐそヨ【金×屎】①鉄のさび。②鉄を焼き打ち鍛えたり、鉱石を溶かすときに出るくず。∇「かなくそ」ともいう。 かなぐつわヨ【金×轡】①金属製のくつわ。②口止め料に贈るわいろ。「ーをはめる」 かなぐりすーてるヲ回【かなぐり捨てる】「他下一」荒荒しく捨て去る。きれいさっぱり捨てる。「上衣を」「恥も外聞も」文かなぐりすつ(下二) かなけ囲【金気・△鉄気】①水や土に含まれている鉄分。「」の強い水」②新しいなべや鉄瓶など湯を沸かしたときに出る赤黒いさび。③金属の類。④金銭。「」には縁遠い」△「かなつけ」ともいう。 かなざわ【金沢】石川県の県庁所在地の市。かなざわぶんこかなざは【金沢文庫】鎌倉中期に、北条実時ほうじょうが金沢(神奈川県横浜市金沢区)の別荘称名寺に設立した図書館。かねざわぶんこ。 かなしい【囲】悲しい・哀しい【形】つらい事態や不幸に直面して、心が痛み、泣けてくるような気持ちだ。うれしい。「出来事」「友達と別れて」名ーさみ動ーがる形動ーげ文かなしシク【愛し】(シク)《古語)①せつないほどいとしい。かわいくてたまらない。「かなしきわが子」(万葉)②心がひかれる。面白い。「朝明あさのかすみ見ればーも」(万葉) かなしき囲【▲鉄敷・金敷】【工】鍛造や板金作業をす るときの鉄製の台。鉄床かな。とこ△anvii かなしきがんぐ【悲しき玩具】石川啄木ぼくの第二歌集。一九一二(明治四十五)年刊。晩年の一九四首を収める。 の力で自由を束縛すること。 かなしぶ囲【金渋・▲鉄渋】鉄さびが水に混じったもの。かなしみ囲目【悲しみ・▲哀しみ】悲しむこと。悲しい気持ち。喜び。「親を失った」「」をいやす」「」の色 かなしむ【悲しむ・哀しむ】(他五)悲しいと思う。 易な仮名文で書かれた物語・随筆の総称。啓蒙の実用的なもの、娯楽的な読み物などがある。室町時代の御伽の草子と井原西鶴さに始まる浮世草子の中間の時代を占める。 かなた団【彼方】「代】《文章》あちらむこう。「はるかー」「海のー」 〔鉄数〕 カナダ〈Canada〉北アメリカ大陸北部に位置する連邦国家。イギリス連邦の一員。首都オタワ。∇「加奈陀」とも書いた。 かなだらいタだらひ【金×盥】金属製のたらい。 かなづち図【金×鎚・△鉄×鎚】①頭が金属製のつち。とんかち。②【俗】(水に沈むことから)泳げないこと。また、その人。ー頭あた①金鎚のように固い頭。②がんこで融通の利かないこと。また、その人。石頭。=の川流れ頭の上がらぬこと。出世の見込みのないことのたとえ。 カナツペヨ〈ジジcanapé〉【料】西洋料理の前菜の一つ。一口大の薄切りのパンに、チーズ・キャビア・卵などをのせたもの。 かなつぼヨ【金×壺】金属製の壺。ー眼こまなくぼんで丸い目。 かなつんぼ回【金×聾】耳が全く聞こえないこと。また、その人。 カナディアンヨ〈Canadian〉(造語)カナダの。カナダ風の「ロッキ」カヌヘヘヘヘヘヘヘヘ①カナダインディアンが用いていたカバノキの樹皮で覆った小 <334> 舟。また、それを模したスポーツ用の小舟。②【競】カヌー競技の一つ。漕ぎ手は片ひざをついて立ち、一端に水かきのついたパドルでカヌーの片側だけを漕いで速さを競う。一人漕ぎと二人漕ぎとがある。 かなてこ囲【金×梃】鉄製の梃。金梃棒。鉄梃ていかなでほんちゅうしんぐら【仮名手本忠臣蔵】 戸中期の人形浄瑠璃。竹田出雲ちの合作。一七四八(寛延元)年大坂竹本座初演。時代物。赤穂あ浪士の仇あ討ちを脚色して描いた作品。 かなーでる団【奏でる】〈自他下一】《文章》音楽を演奏する。琴やギターなど、弦楽器を弾く。文かなーづ(下一)かなとこ囲【△鉄床・△鉄×砧】鉄敷かな。しき 木。新葉は赤色を帯び、初夏に白色の花をつける。高さ二~五メー。生け垣・庭園用。アカメモチ。 かなばさみ図【金×鋏】①金属を切るためのはさみ。②炭火など、熱い物を挟むための金属製の道具。金箸かな。かなばし囚【金箸】「金鋏かなばさみ」②に同じ。 かなひばし匕【金火箸】①金属製の火箸。②(比喻的)やせて骨ばった人。 かなぶつヨ【金仏】①金属製の仏像。かなぼとけ。②(比喻的に)心の冷たい人。↓石仏いしぼとけ・木仏きぶつ かなぶん田【金×蚤】コガネムシ科の甲虫。体長約二・五センチヌで扁平ペい。光沢がある銅色・銅緑色。夏かなヘびヨ【金蛇】カナヘビ科の爬虫ゆう類。体長約二○センチメでトカゲに似るが尾が長い。わが国固有の種。 かなぼう囲【金棒・△鉄棒】①鉄製の棒で武器の一つ。「鬼に」②(行列の先払い、祭礼の警固、夜回りなどが用いた)鉄の棒の先に鉄輪をつけた物。突いて歩いて金輪を鳴らし、注意を促した。③器械体操の器具。鉄棒。④「金棒引き」の略。ー引き囲ささいなことを大げさに言いふらす人。隣近所のうわさをして歩く人。 カナマイン〈kanamycin〉【薬】抗生物質の一つ。結核・赤痢や大腸菌・ぶどう球菌などによる疾患に有効。∇一九五七(昭和三十二)年梅沢浜夫らが土壤中の放線菌から発見。 かなまり【金×椀】《古語》金属製のわん。 かなもの囲【金物】金属製の器具。金具。「店かなやま囲【金山】鉱山。かねやま。 かなめ囲【要】①扇の骨をとじるために根元にはめ込む小さな釘き。②最も大切な所。要点。「肝心」かなめがきヌ【要垣】カナメモチを植えた生け垣。かなめもちヌ【要×黐・〈扇骨木〉】バラ科の常緑亜高 かならず囲【必ず】「副」(断定や決意を表す語を伴って)間違いなく。確かに。きっと。「行く」∇「かりならず」の約。例外のないさまをいう。 かならずしも図【必ずしも】「副」(下に打消の語を伴って)常に…であるとは限らない。 かならずや囲区【必ずや】「副」(下に推量の語を伴って)間違いなく。きっと。「勝つであろう」「必ず」の強調形。 かなり団「・副」①(非常にというほどではないが)普通の程度を大分超えているさま。相当。「ーよくできた」「一人出だ」△許す意の「可なり」からできた語。「可成」「可也」とも書いた。 カナリア図〈イぶCanaria〉アトリ科の小鳥。品種は多いが、ふつう体は黄色。姿と鳴き声が美しく、愛玩がない用。カナリア諸島原産。カナリヤ。∇「金糸雀」とも書いた。 がなりたてる図【がなり立てる】(自下一)【俗】大声でわめくように言う。わめき立てる。∇「がなる」の強調語。がなる団(自五)【俗】があがあ大声で言う。怒鳴る。 かなわ囲【金輪・△鉄輪】①金属製の輪。②火鉢やいろりなどの中に置く鉄製の輪。やかん・鍋べをかける。五徳。かなわないかなは【敵わない】(連語)①対抗できない。勝てない。「この相手には」「口では」②《口頭》我慢できない。やりきれない。「どうにも寒くてー」 かなわぬかなは【適わぬ・×叶わぬ】「連体」①成就しない。「恋」②できない。許されない。「その会になくては一人」=時ときの神頼かみだのみ日ごろの不信心を忘れて、困った時だけ神に祈って助けを求めること。 かなんヨ【火難】火の災難。火災。「の相かなんヨ【華南】中国南部の通称。 望をもち、分相応の言動しかしないたとえ。 かに囲【×蟹】甲殻類の十脚目短尾亜目のすべてと異尾亜目の一部を含む節足動物の総称。体は扁平ぺいで堅い殻に覆われる。一対のはさみと四対または三対の歩脚をもつ。ほとんどが海産で純淡水産はサワガ二のみ。食用。図=は甲羅らに似せて穴あを掘ぼる人は分相応の願 「助」(古語)接続助詞。ア(動詞・完了の助動詞「ぬ」の終止形に接続して)ある動作・作用に伴う状態を、…そうに、…ほどに、の意で表す。「秋田刈る仮庵はもいまだこぼたねばかりがね寒し霜も置きぬー」(万葉)①(活用語の連体形に接続して)意志・希望の表現に応じて、その目的となる状態を表す。…する(なる)ように。「泣く涙雨と降らなむ渡り川水まさりなばかへりくる」(古今)∇⑦は上代の語法、①は上代の「がね」とほぼ同じ用法で、中古に見られるが例は多くない。 いかくに「副」《古語》ともかくも。あれこれと。 かにこうせん囲回【×蟹工船】【水】工船の一つ。北洋で捕った力二をすぐ加工し缶詰などにする設備をもつ船。△crab factory-ship かにこうせん【蟹工船】小林多喜二の小説。一九二九(昭和四)年発表。厳しい労働条件に苦しむ蟹工 船の労働者たちを描いたプロレタリア文学の代表作。かにざヱ【×蟹座】【天】①星座の一つ。双子座と獅子座の間にあり中央にプレセぺ星プンセぺ 座の間にあり中央にプレセぺ星団がある。②十二宮の一つ。巨蟹きょかい宮。∇①②ラテCancer; Crab 国を建設し、王朝の最盛期を現出。仏教を保護し、仏典結集を行った。カニシカ王。 かにたまヨ【×蟹玉】【料】中国料理の一つ。カニの身と野菜を入れた卵焼き。くずあんをかける。芙蓉蟹フーヨ。かにばばヨ【×蟹×屎】胎便。かにくそ。 がにまた囲【×蟹股】両脚が外側に曲がっていること。また、そういう脚の人。○脚。 かにゅう囲【加入】名・自スル団体や組織などに、加わり入ること。「金」 <335> カニューレニュ〈ドィKanüle〉【医】医療用器具の一つ身体に挿入して薬物の注入や体液の採取をする管。カヌーヵ〈canoe〉①原始的な丸木 舟。②【競】①に似た形の競技用の小舟。また、それで行う競技。カナディアンカヌーとカヤックの二種目がある。 かぬまつち図【鹿沼土】【地】関東ローム層に含まれる軽石質の土。赤城あか火山の噴出物。だいだい色で粒状。 保水性・通気性に優れ、鉢植え園芸用。△栃木県鹿沼市付近に多いことから、この名がある。 かねヨ【金】①金属。金物。②貨幣。金錢。錢。が×唸るあり余るほどの金銭を蓄えもっていることのたとえ。=が物のを言いう金銭で何でも解決できることをいう。=に飽ぁかす金銭を惜しまず十分に使う。=に糸目めを付っけない金銭をどんどん使う。∇糸目は、凧たに付けて釣り合いをとる糸。厭目めを付けぬ意。にする金銭に換える。金もうけの材料にする。=になる金銭が入る。金もうけができる。=に目めが×眩くむ金銭に心を奪われ、道理や善悪などがわからなくなってしまう。=の切きれ目めが縁えの切きれ目め金銭がなくなれば付き合いもおしまいだ。金銭だけで成り立った関係は、金銭がなくなれば絶えてしまう意。=の生なる木き次々に利潤を生み出す財源。=の世よの中か金銭さえあれば何でも思うようにできる世の中。=の草鞋わちで捜がす(金属製のわらじはすり減らない意から)根気よく捜し回る。=は天下てんの回まり物の金銭は一つ所にとどまることなく世間を回りまわっていくものだ。富者もやがては金銭を失い、貧者にもそれが回ってくるの意。=を寝かかす金銭を活用せずにただしまっておくこと。かねヨ【×矩】「曲尺かねじの略。 かね平【×矩】「曲尺かねじの略かね平【×鉦】①伏せておいてた かねヨ【×鉦】①伏せておいてたたき鳴らす、小さな金だらい状の楽器・仏具。②鉦鼓ちこ=や太鼓たいで捜がす大勢で大騒ぎして捜し回る。∇昔、迷子を捜すときに大勢で鉦や太鼓を打ち鳴らしたことから。 かね囲【〈鉄漿〉】お歯黒用に鉄を酸化させた液。かね囲【鐘】釣り鐘。また、その音。多くは銅製で、時刻や非常などを知らせるためにつき鳴らす。「除夜のーを聴く」 がね《古語》(名詞に付いて)やがてそのものとなるべきものの意。「婿」 がね「助」《古語》接続助詞。(活用語の連体形に接続して)希望・意志の句に応じ、その目的となる状態を表す。…する(なる)ように。希望・意志の句が省略されると、文脈上、「がね」自体が希望を表現しているように見える場合がある。「梅の花吾わは散らさじ青丹にあをよし奈良なる人の来つつ見るー」(万葉)「白玉をつつみてやらばあやめ草花橘たちにあへも貫ぬく」(万葉)△上代の語法。 かねあいヨー【兼(ね)合い】両方の事情・条件を考えて釣り合いを保つと。均衡。「予算とのーー かねうりヨ回【金売(り)】①昔、砂金などを売買した商人。②金銀の両替を業とした人。 かねかしヨ【金貸(し)】利息をとって金銭を貸す商売。また、それを職業とする人。金融業。 かねがね困【予予】副前々からかねてから。「気にかかっていた」 かねぐらヨ【金蔵】①金銀・財宝をしまっておく蔵。②【俗】よく金銭の面倒をみてくれる人。かねづる。 かねぐり囲【金繰(り)】資金のやり繰り。また、その工面。「ーがつかない」 かねこ【金子】姓氏の一つ。—鷗亭おう(一九〇六)書家。本名は賢蔵。書の題材として日本語詩文を取り入れることを主張。一九九〇(平成二)年書家では二人目となる文化勲章受章。—薫園くん(一八七六)歌人。本名は雄太郎。雑誌「新潮」創刊時より歌欄を担当。歌集「かたわれ月」「覚めたる歌」など。—堅太郎けんた(一八五三)官僚・政治家。旧憲法の起草に参画。日露戦争中、アメリカで外交工作にあたる。農相・法相・枢密顧問官。—光晴(一九九五)詩人。本名は保和やす。高踏派の詩風を学び、第二次世界大戦前夜には体制批判の強烈な反戦詩を書いた。詩集「こがね虫」「鮫さ」など。かねごえ囲【金肥】きんぴ かねごと囲【予言】あらかじめ言っておく約束のことば。 かねざし囲【曲差・×矩差】「曲尺かねじやく」①に同じ。かねじやく囲【曲尺・×矩尺】①主に大工が用いる、L字形の金属製の物差し。かねざし。まがりがね。②鯨尺 じゃくで八寸の長さ(約三〇・三センチメ)を一尺とする目盛りの物差し。また、それによる測り方。矩か。 かねずくヨ引く【金尽く】金銭の力で物事を処理すること。 かねそなーえるヨーぞなへる【兼(ね)備える】「他下一二つ以上の性質・特徴などを、併せもっている。文かねそなふ(下二) かねだか図【金高】金額。きんだかが張るかねたたきタ【×鉦×叩(き)】①鉦をたたく かねたたきタ【×鉦×叩(き)】①鉦をたたくこと。また、その人。②鉦をたたき経などを唱えながら、金品をもらい歩く人。③鉦をたたくための棒。撞木もく。④カネタタキ科のコオロギに似た昆虫。体長約一センチメ。秋に「チンチン」と鉦をたたく音に似た声で鳴く。 かねつヨ【加熱】(名・他スル)熱を加えると。かねつヨ【過熱】(名・自他スル)①必要以上 かねつヨ【過熱】名・自他ヌル】①必要以上に温度が上がること。また、上げること。熱し過ぎること。「原子炉がー」②(比喻的に)傾向や程度が激しくなること。「景気がーする」 かねづかいヨづかひ【金遣い】金銭の使い方。かねづまりヨヨ【金詰(ま)り】金銭のやり繰りがつかなくたること。資金需給が苦しくなること。 かねづる囲【金×蔓】金銭を得る手段や借りる手づる。金銭を出してくれる人。「有力なーをつかむ」 かねて囲【△予て】「副」(文章)以前からすでにそうであったさま。あらかじめ。前もって。「ー話したとおり」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 かねない困【兼ねない】(連語)(動詞連用形に付いて)…しないとはいえない。…しそうだ。「言い」∇動詞「兼ねる」の未然形に打消の助動詞「ない」が付いたもの。多く、望ましくない場合に用いる。 かねばなれヨ囚【金離れ】金銭の使いぶり。「ーがいい」かねへんヨ【金偏】①漢字の部首の一つ。「鉄」「鈴」などの「金」をいう。②【俗】金属に関係のある産業。製鉄業・鉱業など。「ー景気」△「鉄」「鉱」が金偏の字であることから。 かねまわり平マーまはり【金回り】①金銭が人から人へと渡ること。②収入の具合。ふところ具合。「ーがいい」 かねめ囲【金目】金銭に換算したときの価値。値打ち。 <336> また、それが高いこと。高価。「ーのもの かねもうけヨヨまうけ【金×儲け】利益として金銭をもうけること。 かねもち国【金持(ち)】金銭をたくさん持っている人。∥×喧×嘩けんせず①金持ちは、喧嘩をすれば損になることが多いので、人と争わない。②有利な立場にある者は、不利になるような争いをしない。 かねよししんのう【懐良親王】(三三九)後醍醐に天皇の皇子。南朝の征西大将軍に任命され、九州を鎮撫ちんぶした。∇名は「かねなが」ともいう。 かねる囲【兼ねる】曰「他下一①二つ以上の機能をもつ。「会長と社長を」「仕事場も兼ねた住まい」「大は小を」②(気を」の形で遠慮して気を遣う。「相手の気を」曰「自他下一《補助》(動詞連用形に付いてそうしたいが状況からそうすることができない。「賛成し—意見」「よしあしを決め」文かね「下二 カネロニヨヘヨcannelloni〜【料】パスタ料理の一つ。円筒形のパスタ生地の中に炒めたひき肉や野菜を詰め、トマトソースと粉チーズをかけて焼いたもの。カネローネ。 かねん囲【可燃】「名」よく燃えること。燃えやすいこと。不燃。ー性ぜ囲よく燃える性質。可燃質。ー物つ困可燃性の物質。よく燃える物。燃えやすい物。 かねんど图【過年度】《文章》過去の年度・会計年度。かの団【彼の】「連体」あの。例の。「有名な」「あの」よりも文語的、雅語的な表現。 かのう囲【化×膿】(名・自スル)【医】傷ついた皮膚や臓器が膿をもつこと。細菌の感染などで起こる。△supu-ration かのう囲【可能】「名・け」実現や実行の見込みのあること。↔不可能。「実行はーである」「利用」「性世囲実現や実行がなされる見込み。「ーがある」「を試す」「ーを見る」「動詞」五段活用の動詞から可能の意を表す下一段活用に派生した動詞。「書く」「話す」を「書ける」「話せる」という類。命令形はない。△五段活用以外の動詞で「見れる」「着れる」などというのは、まだ標準的とはいえない。 かのう囲【×嘉納】(名・他ヌル)《文章》(目上の人が)他人の進言や進物を喜んで受けること。「御ーあらせられる」 ちあづづづづ がのうヨ【画×囊】《文章》①絵の道具を入れる袋。②絵画の素材。モチーフ。 かのうじごろう【嘉納治五郎】(一九三八)教育家・柔道家。講道館を創設、柔道と体育教育の発達に貢献した。がのうた団図【賀歌】【文】和歌の部立ての一つ。祝賀の歌で、長寿を祝って詠んだ歌が多い。 かのえ囲【×庚】十干の第七。庚う。△金かの兄えの意。↓十干 カノープスの〈ラテCanopus〉【天】竜骨座のアルファ星。シリウスに次ぐ全天二位の明るさで、冬空に黄色く輝く。南極星。老人寿星。∇ギリシア神話の水先案内人の名から。 かのと囲【△辛】十干の第八。辛。△金かの弟との意。↓十干 かのこ図【鹿の子】①シカの子。また、シカ。夏 ②「鹿の子絞り」「鹿の子斑らまだ「鹿の子餅も」などの略。 | 絞り絞り染めの一つ。布に小さな結び目をたくさん作って染色し、白いまだら模様を染め出したもの。鹿の子染め。 | 斑らまだ シカの毛の白い斑紋はん。また、茶褐色の地に白い斑点のある模様。夏 | 餅ち回 餅・求肥ぎゅうひなどを餡んで包み、その上に甘く煮た小豆を粒のままつけた和菓子。 かのじょ図【彼女】曰代】他称。話し手・相手以外の女性を指す語。彼。△欧語の三人称代名詞の訳語「彼女」の音読みから。名【俗】愛人や恋人である女性。彼氏 カノン図〈canon〉①【音】初めの声部の旋律を他の声部が追復する形式の楽曲。追走曲。②【宗】(キリスト教で)信仰と行為の基準となるもの。教会の法規。また、聖書の正典。 カノン団〈オラKanon〉遠距離射撃に用いられる砲身の長い大砲。カノン砲。∇「加農」とも書いた。 かは「助」(古語)一係助詞。疑問詞・疑問詞を含む文節に接続して、活用語の連体形に述語を結ぶ。①疑問の意を構成する。「はちす葉の濁にしまぬ心もて何ー露を玉とあざむく」(古今)②反語を構成する。「死なぬ葉も何にーせむ」(竹取) (二)終助詞。(活用語の連体形・体言に接続して文末を構成し)反語の意を表す。「花は盛りに月はくまなきをのみ見るものー」(徒然)△中古よりの語法。 かばゆ【×蒲】①ガマ(蒲)の異名。②蒲色かばゆるかばゆ【×樺】①カバノキ科カバノキ属の総称。シラカバ・ダケカンバなど。カバノキ。②樺色かばゆる かば団【河馬】偶蹄でふ目カバ科の哺乳類。丸い体と太く短い四肢で、体長約四ヌい、体高約一・五ぶ、体重二し三ぶの草食獣。アフリカの河川に生息。 カバー団〈cover〉名①物を覆うもの。覆い。②本の表紙の上にかけるもの。③雑誌の表紙。④靴や靴下などの上に履くもの。名・他ヘル①損失や不足を補うこと。②【競】(野球など)味方の選手の動きを他の選手が補佐すること。バックアップ。ガル団〈cover〉①雑誌の表紙写真のモデルとなる女性。②テレビのショー番組などで、初めと終わりや合間に写し出される女性。ーチャージチャ〈cover charge〉レストランなどでの飲食代以外の席料。テーブルチャージ。バージョンの〈cover version〉【音】(ポピュラー音楽で)既に録音、発表された楽曲をのちに別のアーティストが演奏、録音したもの。 かはいヨ【加配】名・他ヌル一定の配給量のほかに、特に加えて配給すること。米かばいだてヨかばひ【×庇い立て】ことさらにかばうこと。「仲間をーする」 <337> かぱいてヨかぱひ【×庇い手】【競】(相撲で)相手と重なり合って倒れた際、下の者の体をかぱって上の者が先に手をつくこと。負けにはならない。 かぱいろヘ【×蒲色・×樺色】蒲がまの穂、または樺の樹皮のような色。赤みの強い黄色。カバ。 がばがば「囲副ト」水が湧き出したり、波打ったりする音の形容。「囲副ト・自スル」硬く張ったものが、これ合う音の形容。「古いシーツがーする」「自スル」大き過ぎて緩いさま。また、ぴったりせず、すきまを感じるさま。「の服」 かばかり「副」《古語》①これほど。これくらい。「ー守る所に天の人にも負けむや」(竹取)②これだけ。これっきり。「ーと心得て帰りにけり」(徒然) かはく囲囲【下×膊】腕の、ひじから手首までの部分。前腕。前膊。⇑上膊 ギを縦に串い刺しにして丸焼きにした形と色が、蒲がまの穂に似るところから。 かはく囲【仮泊】「名・自ぇ」《文章》船が一時的に停泊すること「沖合いに」する」 かはく囲【科白】《文章》役者のしぐさとせりふ。特に、せりふ。 がはく囲【画伯】画道に優れた人。また、画家の敬称。「大」「横山大観」 かばしら冈岡【蚊柱】群れ飛ぶ蚊が柱状に見えるもの。夏「」が立つ ガバナー団〈governor〉【機】内燃機関などで、負荷の増減にかかわらず回転速度を一定に保つ自動制御装置。調速機。 ガバナビリティー図〈governability〉『政』政治家統治能力。統率力。△原義は国民の被統治能力。かばねヨ【姓】『歴』古代、豪族が氏族の名に付けて言柄や職業を示ーン十善と和ち Eる たじ たく かばねヨ【姓】『歴』古代、豪族が氏族の名に付けて家柄や職業を示した世襲的称号。臣・連じらなど。 かはゆーしク《古語》↓かわゆい ぶばやき囲【×蒲焼(き)】【料】ウナギ・ハモ・アナゴ・ドジヨウなどを開いて骨を取り、たれをつけて焼いたもの。∇ウナ かばらいぶー【過払い】代金・給料などを払い過ぎること払い過ぎ。かはらい。 かばり囲【蚊×鉤】擬餌じ鉤の一つ。羽毛で、蚊に似せて作り、アユ釣りなどに用いる。 カバレフスキー〈Dmitrii Borisovich Kabalevskii〉(一九〇四)旧ソ連邦の作曲家。大衆性のある明快で叙情的な作品を書いた。オペラ「コラーブルニヨン」など。 かはん力【過般】《文章》のあいだ。先ぞろ。「来」 かばんヨ【×鞄】皮革やズックなどで作った、書類などを入れる携帯用具。∇箱の意の中国語「夾板ばん」から。なめしがわの意の漢字「鞄」に明治期に当てた国訓。 かばん囲【下番】(名・自スル)交替制の勤務を終えて引き下がること。上番 がばん【画板】①絵をかくとき、台にする板。②油絵をかきつける板。 かはんしん囚【下半身】体の、腰から下の部分。しもはんしん。↔上半身。「ーを鍛える」 かはんすう囚【過半数】全体の半分を超える数。過半。「賛成がーに達した」 かばんもち冈【×鞄持(ち)】①上役などの鞄を持って供をしたり、身の回りの世話をすること。また、その人。秘書。②上役などにヘつらう者。 かひ【×匙】《古語》↓かい(匙) かひゆ【下×婢】《文章》下働きの女。下女。かひゆ【可否】①よしあし。是非。適否。「ーを論ずる」②可決と否決。賛否。「ーを決する」 かひ団【花被】【植】ユリのように、花冠と萼がの区別がない花の、それらを一括した呼称。広義には、花冠と萼の総称として用いる。花蓋が。∇perianth に寄生、付着する菌類の通称。「が生える かび【徽】徳田秋声の小説。一九一一(明治四十四)年発表。作者自身の結婚前後の生活を描いた私小説。かび団【華美】(名・ナ)華やかで美しいこと。また、派手でぜいたくなこと。「に過ぎる」「な服装」 がびヌ【×蛾眉】《文章》①細長く美しい眉ぬ・眉毛。△蛾の触角が三日月のように細長いことから。②美人。③三日月。眉月まゆつづき秋 かひ囲【果皮】①果実の外皮。②植果実の種子を包む部分。ふつう、内果皮・中果皮・外果皮から成り、もも・かきなどの食べる部分は中果皮にあたる。∇pericarpかひ囲【歌碑】歌を彫り込んだ碑。 かびくさいヲヨ【×徴臭い】(形)①かびのにおいがする「ー布団」②古めかしい。「ー思想」名ーさ文かびくさしク かび囲【×徽】動植物・飲食物・器具・衣類などの表面 カピタンカ(ポルトかルのcapitão)①(オランダ船などの)船長。②【歴】江戸時代、長崎のオランダ商館長。③オランダかつてた高し浅切。ちば。7「」 ら渡来した縞し織物。カビタン織。∇「甲比丹」「加比丹」とも書いた。 かひつ囲【加筆】「名・自他ヌル」筆を加えて、文章や絵などを手直しすること。「旧稿に」する」 がひつヨ【画筆】絵をかくのに使う筆。絵筆。カビネヨカ〈フラシス cabinet〉↓キャビネ かひよう平【苛評】《文章》厳しい批評。酷評。 かびょう囲【歌病】【文】和歌の表現上の欠陥のこと。中国の詩病にならい、四病・七病・八病などといった。うたのやまい。かへい。 がひょうヨ団【賀表】《文章》祝いの気持ちを表すために国家・朝廷に奉る文。 がびようヨ【画×鉄】紙・布などを板や壁に留めるのに用いる鉄。押しピン。 かーびるヨ【×徹びる】「自上一】①かびが生える。②(比喻的に)物事が古ぼける。文かぶ「上二」 かひんヨ【佳品】《文章》品質のよい品物。優れた作品。かびんヨ【花瓶】花器の一つ。花を挿す瓶。 かびん囲【過敏】「す」感じ方が普通より鋭いさま。また、強く感じ過ぎるさま。「神経ー」 かふ団【下付】「名・他ヘル」政府・役所などが、一般の人に書類や金銭などを与えること。「許可証をーする」 かふ団【花譜】いろいろな花の絵を、咲く季節順に載せた図譜。 <338> かふゆ【家父】《文章》自分の父。かふゆ【寡婦】《文章》夫に死別して、再婚しないでいる女性。後家。未亡人。 かぶヨ【株】①根の付いた草木。また、何本も集まった一かたまりの根。②切り倒したり刈り取ったりしたあとに残された根元の部分。切り株。「ーを掘り起こす」③売買や譲渡ができる、ある限られた身分・地位などの権利。「年寄ーを手に入れる」④《造語》(身分・地位などを表す語に付いて)それに相当すること。また、その人。格。「親分ー」「古ー」⑤「おー」の形でその人の得意とする技。「ーを奪う」⑥株式。株券。また、その売買。「ーの買い占め」⑦《助数》根の付いた草木を数える語。「二一の梅の木」⑧《助数》株券を数える語。「一ー千円で買う」⑨ かぶ囲【×蕪】アブラナ科の一、二年草。野菜として栽培され、品種が多い。主として球形に肥大した根を食用とする。ヨーロッパ原産で、わが国には古く中国から伝わる。カブラ。カプラナ。カプナ。冬 ぶづ囲【下部】下の部分。下の方。下位。↓上部。「組織」|構造をう回【哲】史的唯物論で、一定の歴史的、社会的発展段階に対応する諸生産関係の総体。宗教・思想・文化・法律・政治などを上部構造というのに対し、社会的意識形態を規定する土台となる経済構造をいう。↓上部構造。∇ッドィUnterbau かぶ団【歌舞】「名・自スル」歌うことと舞うこと。「音曲おんぎよく」 がふ団団【画布】油絵をかくための布。カンバス。がふ団団【画譜】①絵画を、集めて載せた本。画集。②絵画技術の図解書。 がふ団【△楽府】『文』漢詩で、古詩の一体。かふう囲【下風】《文章》①かざしも。②人より下の地位の「人の」に立つ かふう団【家風】その家特有の流儀・ならわしかふう【歌風】歌の作風・特色。詠みぶり。がふう団【画風】絵画の作風・特色。 カプール〈Camillo Benso conte di Cavour〉イタリアの政治家(バーガー)。サルジニア王国首相としてイタリア 統一に尽力し、イタリア王国を成立させて初代首相となった。カヴール。 フフエ団〈フラ〩ぎ〉大正から昭和初期、女給が接待して洋酒などを飲ませた洋風の飲食店。カフェー。カフエ。カツフェ。∇原義はコーヒー・喫茶店。ーオレヨヘフラ〩ぎ au lait〉コーヒーと温かいミルクとを等量に入れた飲み物。ーテラス図 喫茶店などで、客席の一部を戸外に設けているもの。∇和製語。フラ〩ぎヘフラ〩ぎのテラスのから。ーバー図 現代的な音楽・建築・室内装飾を備え、喫茶店・レストラン・バーの機能を合わせもった店。一九八〇年代初頭に登場。∇和製語。フラ〩ぎのテラスのから。ーロワイヤル団〈フラ〩ぎのテラスのRoyal〉スプーンにのせた角砂糖にブランデーを注いで火をつけ、角砂糖が溶けたところで中に入れて飲むコーヒー。 カフェインフレ〈caffeine〉【薬】アルカロイドの一つ。茶・コーヒー・ココアなどに含まれ、中枢神経を興奮させる。カフェテリア図〈cafeteria〉客が自分で好みの料理を選んで食卓に運ぶ形式の食堂。 カフカ〈Franz Kafka〉(一八九八三)プラ八生まれの作家。実存の不条理、現代人の孤独と不安を象徴的リアリズムの手法で描き、実存主義文学の先駆的作品を創造した。ドイツ語で書いた小説「変身」「審判」「城」など。 かぶかヨヨ【株価】株式の価格。株券の値段。ー純資産倍率じゅんしさづぶ【経】株価を一株当たりの純資産で割った値。PBR。△price book value ratio カフカス〈Kavkaz〉黒海とカスピ海に挟まれ、カフカス山脈を中心とする地域。石油・マンガン・鉄などの地下資源に富む。コーカサス。 の選定による。「不破ふ「鳴神なるかみ」「暫らく」「不動」「嫐うわ」「象引」「勤進帳」「助六」「押戻」「外郎売ういろ」「矢の根」「関羽」「景清かげさよ」「七つ面」「毛抜」「解脱」「蛇柳じゃやなさ」「鎌髭かまひげ」をいつ。 がぶきもん国【冠木門】【建】門の形式の一つ。二本の門柱の上部に横木を渡した屋根 がぶがぶ「団副(ト)酒や水などを勢いよく飲むさま。「ビールを(と)飲む」三囲名《口頭》水分を多く飲んだ腹の状態。「腹がーになる」 かぶき国【歌舞伎】【芸】江戸時代に発生、発達したわが国固有の演劇。出雲阿国いずものおくにの念仏踊りから始まり、若衆歌舞伎・野郎歌舞伎と展開し、元禄げん期には演劇として定着した。音楽劇・舞踊劇・せりふ劇の要素をもつ。能狂言・人形浄瑠璃と共に三大国劇といわれる。「芝居」「阿国」十八番ちぼんヨ【芸】江戸歌舞伎市川家に伝わる歌舞伎の当たり狂言十八種。七代団十郎 かふきゆう囗【過不及】(「ーのない」の形で)多過ぎたり足りなかったりすること。過不足。 かふく団【禍福】災いと幸せ。不幸と幸福。=は△糾あざなえる縄の 〔冠木加門〕 △如とし人生における禍福は縄のよ うにより合わさって出来ているものだというたとえ。∇「史記」から。 かぶく【△傾く】〔自四〕《古語》①かたむく。「かぶけるは稲の穂の字ぞ」(俳・貝おほひ)②妙な格好や、変わった行動をする。放埒らあるいは伊達でな姿にいう。「かぶきたるなりばかりを好み」(御伽・猫の草子)③歌舞伎を演ずる。 がふく平田【画幅】掛け軸にした絵。 かふくぶヌ【下腹部】したはらのあたり。また、陰部。かぶけんヨヌ【株券】【経】株主権を示す有価証券。株式。△stock certificate, share certificate 株式。△stock certificate, share certifical、かぶさ-る㐋【△被さる】(自五)①上に覆いかかる。「門公に雪がー②負担がかかってくる。「責任がー」 がぶしきヲ【株式】【経】①株式会社の資本の構成単位。②株主権。③株券。∇①~③stock,shareー委託いた手数料りようヒ区【経】株式の売買を行う際投資家が証券会社に支払う一定の手数料。ー会社がぶ団【経】株主で組織された、営利を目的とする有限責任会社。∇joint-stock corporation, joint-stock companyー公開がい回【経】会社の株式を取引所に上場するなどして投資家に公開すること。∇introduction of sharesー公開買付こうかいかいつけ制度せいヒ【経】↓ティーオービー(TOB)。ー先物取引さきものヒりひ名ヒの【経】将来の一定期日の受け渡しを約束し、数量と価格を決める株式の売買取引。∇stock futures transac- <339> tion |市場【経】新株式を発行したり、既発行株式が取引されたりする市場。∇stock market | 相場【経】証券取引所で売買される株式の価格。∇stock quotation | 投資收益率とろししゅうえきりつヒ【経】株式の一定期間の保有によって得られる利益を投資額で割って年率換算した値。∇rates of return on common stock | 取引所とりひきじょヨ【経】株式を売買する証券取引所。∇stock exchange | 配当【経】配当の一部を現金の代わりに新発行の株式で行うこと。∇stock dividend | 流通市場【経】既発行株式が取引される市場。∇stock secondary market カフスヶ〈cuffs〉洋服、特にワイシャツのそでロ。ーボタン困 カフスにつける装飾を兼ねたボタン。△和製語。cuffsとボルトbotãoから。 カブスカウト団〈cub scout〉ボーイスカウトの、八歳から十一歳までの幼年団員。カブ。 かぶせぶたヒ【△被せ蓋】中身を覆い隠すように作られた、縁のある蓋。 かぶせるヒ【△被せる】「他下一】①上から覆う。覆うようにしてかける。「土を」②罪や責任などを、人に負わせる。着せる。「人に罪を」文かぶす「下二 カプセル団〈ヅィKapse〉①【薬】ゼラチン製の円筒状の小容器。粉末薬などを入れ、そのまま飲む。②生物や器具などを収容する気密容器。「ロケットのー」「タイムー」ーホテル困簡易宿泊施設の一つ。テレビ・目覚まし時計などを組み込んだプラスチック製の寝台を何段も並べたもの。△和製語。ヅィKapseとhotelから。 かふそく回【過不足】(「ー(の)ない」の形で)多過ぎることと足りないこと。過不及。「ーなく分ける」 かぶだち囲【株立ち】一本の株から分かれて生えてきた草木。 カフタン図〈caftan〉【服】トルコ人やアラビア人などが善る上衣。長そで・帯付きで、足首くらいまでの丈がある。 カプチーノ国〈パラぶcappuccino〉イタリア風コーヒーの一つ。コーヒーの上に生クリームを浮かべ、シナモンパウダーをふったり、シナモンスティックでかき混ぜたりして飲む。 製の武具。②【料】(鯛たなどの)魚の頭。「ー煮」「ー焼き」∇形が①に似ていることから。=の緒を締しめる油断せずに気を引き締める。「勝ってかぶとの緒を締めよ」=を脱ぬぐ降参する。降伏する。 かぶと力【×兜・×胄・△甲】①頭部防御用の鉄製・革 かぶとがに【×兜×蟹・×鱉魚】剣尾目カブトガ二科 の節足動物の総称。体はほぼ円形で堅い殻をかぶり、長い尾がある。中生代白亜紀に栄えた種属の残存種と考えられ、「生きた化石」といわれる。現在はア 化石」といわれる。現在はアジアに四種、北アメリカに一種が分布する。わが国では瀬戸内海・博多はかた湾に分布。 貯町】①東京都中央区日本橋の町名。東京証券取引所がある。通称、株屋町。②東京証券取引所の俗称。また、東京の株式市場。 かぶとむし【甲虫・×兜虫】コガネムシ科の甲虫。体長約五センチメ。体は黒褐色で光沢がある。サイカチムシ。夏△雄のY字形の角が兜の前立てに似るところから。 (カブトガニ) かぶぬし団団【株主】【経】株式会社の出資者。株式所有者。△ stockholder, shareholder | 権んけ 【経】株主が株式会社に対して認められる権利。利益配当請求権・新株引受権・株主総会での議決権など。△ stockholder's right | 資本んほ〓【経】企業の有する総資本から負債を差し引いたもの。△ stockholders' equity | 総会そろかいヌ【経】株式会社の意思決定機関。株主により構成される。定時総会と臨時総会とがある。△ general meeting of stockholders | 割当あり回【経】新株発行の際、株主に対して一定の割合で引受権を割り当てること。 がぶのみヨ【がぶ飲み】酒や水などを、がぶがぶ飲むこと。「ビールを」する」 かぶま囲【株間】植え付けた植物の、株と株との間。かぶや囲【株屋】株式の売買の仲介を職業とする人。また、その職業。 かぶらヨ【×蕪・〈蕪菁〉】カブの異名。冬かぶらヨ【×鏑】①木や鹿の角で蕪からの形に作った、矢の先に付けるもの。空洞で数個の穴があり、飛ぶときに高い音をたてる。②「鏑矢」の略。 かぶらききよかた【鏑木清方】(一八比八)日本画家。本名は健一。明治・大正期の人物・風俗を清新な画風で描いた。作品「築地明石つきじあかし町」「三遊亭円朝」など。かぶらぼねヨラ【×蕪骨】氷頭ひ。 かぶらやヲ【×鏑矢】鏑を付けた矢。鳴り鏑。鏑。かぶり刃ヶ【△頃】あそまか。 =を振ふる否定や不承知の意を示す。いやいやをする。 カプリチオリ〈アタcapricio〉 【音】厳格な形式にとらわれずに作曲される曲。奇想曲。狂想曲。カプリッチオ。 カプリチオーゾ団〈イタ capriccioso〉【音】発想標語の一つ。気まぐれに。 かぶりつき囲【×噛(り)付き。×齧(り)付き】劇場の舞台際の土間。最前列の客席。 かぶりつくヨワ【×噛(り)付く。×齧(り)付く】(自五)《口頭》大きく口を開けて、勢いよく食いつく。「すいかにー」 がぶりと団団「副」大口をあけて一気に食いついたり、飲み込んだりするさま。「水を—飲む」 かぶりものヨワ【被り物・冠り物】頭にかぶるものかぶるワ【被る】曰「他五】①体の全体、あるいは一 部を何かで覆う。「帽子を」「お面を」「毛布を頭から」②上から水やほこりなどを受ける。「冷水を」「火の粉を」③本来は引き受けなくてもよいものを身にしょいこむ。「他人の罪を」「負債を」三自五写真の画面がフィルムの欠陥や露出過度などのために、くもってぼやける。 かぶる団【齧る】三〔他五〕大口を開けて食いつく。一口に飲む。三自五(腹などが痛む。「腹が」△虫が腹の中をかむとする考えから。 がぶるの自五①荒波で船が大きく揺れる。②【競】(相撲で)相手を大きく揺さぶって寄る。 かぶれヨ【気触れ】①皮膚がかぶれること。「おむつー」②影響を強く受けて悪い風に染まること。「西洋ー」 かぶれるヨ【気触れる】(自下一)①外部から強い刺激を受けて、皮膚に発疹や炎症が起こる。「漆に」②影響を受けて、その風に染まる。感化される。△ふつう、 <340> 悪い意味に用いる。文かぶる「下一二 かぶわけ囲【株分け】【農】植物の根株を親株から分けて移し植えること。巻∇division ぶふん囲【花粉】【植】種子植物の雄しべの药ゃの中にできる粉状の生殖細胞。∇pollen | 症しぅ囲【医】花粉が原因のアレルギー疾患。スギ・マツなどの花粉が飛散する春に多く、鼻炎・結膜炎・喘息ぜんぜんなどの症状が見られる。枯草熱。∇pollinosis | 情報じょうほうジョ【気】気温・湿度・天気などから花粉の飛散度を四段階に分けて推定した生活気象情報。 がぶんヨ囲【雅文】【表】格調正しい大和ことば(雅語)で書いた平安時代の仮名文。また、それをまねて優雅な感じを出そうとした擬古文。 money ー石せき 【地】新生代古第三紀に繁栄した 大型有孔虫化石。貨幣状に見えることからこの名がある。 古第三紀の示準化石。マラテZummultes かぶんすう団【仮分数】【数】分子が分母より大きいか、または分母に等しい分数。3/2、2/2の類。↓真分数。∇improper fraction かぶんヨ【寡聞】「名」見聞が狭いこと。「にして知らない」△謙遜そんしていう。 かべ囲【壁】①家の周囲や内部を区切る仕切り。「板ー」「土」②障害。困難。妨げ。「研究がーにぶつかる」=に突き当あたる(仕事などで)行き詰まる。困難に直面する。=に耳みありどこでだれに聞かれているかわからず、秘密などの漏れやすいことのたとえ。壁に耳。「障子に目あり」 かへい囲【花柄】【植】枝や茎から分かれ出て、その先に花をつける小さな柄。花梗かこ。∇peduncle ↓図「花」かへい図【貨幣】【経】商品交換の仲立ちとなり、その価値の尺度として、支払いや価値貯蔵の手段、貸借の対象となるもの。政府が発行し、紙幣と硬貨がある。お金。マネー。価値かの【経】貨幣のもつ交換価値。金銭の値打ち。∇value of money ー経済けい図【経】自然経済を脱して、貨幣を交換手段として成立している経済。商品経済。∇monetary economy ー数量説すうりょりヨ【経】物価水準の変動は通貨供給量の多寡によって決定されるとする考え方。∇quantity theory of かへい団団【寡兵】《文章》(敵に比して)少ない兵力。がべい団【画餅】絵にかいたもち。実際に役に立たないことのたとえ。がへい。=に帰きす効果がなく、むだ骨に終わる。計画倒れになる。 カペイカ〈ロシKopeika〉ロシアの貨幣単位。ールーブルの百分の一。コペイカ。コペック。 かべかけカケ【壁掛(け)】壁に掛ける装飾品の総称。かべがみ平【壁紙】壁に張り付ける装飾用の紙。 かべごしヨ【壁越し】(名)壁を隔てて事をすること「に聞こえる」 がペンヨ【×鶩ペン】ガチヨウの羽の軸で作ったペン。かぼ団【家母】《文章》自分の母。 かべしたじぇ【壁下地】壁土を塗る骨組みとなるもので、細い竹や木で組み上げる。壁代かべ。 かべしろヨ【壁代】①宮殿などで、母屋もと廂間のまの間の仕切りとしてかけて垂らした帳り②壁下地。 かべしんぶん【壁新聞】記事・主張などを新聞風に集まる場所の壁などに張り出すもの。 編集し、人の多く集まる場所の壁などに張り出すもの。かべそしょう図【壁訴訟】①(訴える相手がいなくて、ま るで壁に向かうかのように一人でぶつぶつ不平を言うこと。②遠回しにあてこすること。「憎いあいつへー」 かべつち囲【壁土】壁に塗る粘り気のある土。 かべひとえトひとへ【壁一重】名に隣どうしの隔てが壁一枚であること。きわめて接近していること。「の長屋力ペラ図ヘラテCapellaヘ天】駆者座のアルファ星。冬空に黄色く輝く。原義は雌ヤギ。 かほう囲【下方】したのほう。しものほう。↓上方かほう囲【火砲】口径の大きい火器。大砲。 かへん囲【可変】(名)《文章》変わり得ると。また、変え得ること。↓不変。「人間のー性を信ずる」ー資本んほ【経】労働力の買い入れに投じられる資本部分。労働賃金として支払われるもの。↓不変資本。∇variable capital 加ほう団囲【加法】【数】足し算。寄せ算。↓減法。∇ addition かへん力【力変】『語』「力行変格活用」の略。かへん【可変】(名)《文章》変わり得ると。 かへんヨ囲囲【花片】《文章》(一枚一枚の)花びら。かへんヨ囲囲【佳編・佳×篇】《文章》優れたよい作品。かべんヨ囲囲【花弁】【植】花冠の裂片。花びら。∇petal かほう囲【加俸】本俸以外に支給される給与。加給。かほう囲【果報】曰名【仏】前世における善悪の行いが原因となって、その結果として現世で受ける報い。因果応報。曰名・ナ特別に、幸運・幸福であること。「な人」ー者の囲の幸せ者。幸運児。かほうじゃ。=は寝て待まて幸運は人の力ではどうにもならないから、あせらないで自然にやって来るのを待つのがよいの意。 かほうヨカ【家宝】家の宝。家に伝わる宝物。かほうヨカ【家法】①家のおきて。家憲。家風。②その家に代々伝わった方法。「秘伝の」 かほうヨ【過褒】《文章》ほめ過ぎること。過賞。過誉。かほうヨ【画法】絵のかき方。「日本画の!」 がほうヨ囲【画報】絵や写真を主として、社会的な出来事を報道する雑誌・本。 がほうヨ【芽胞】《文章》胞子。 がぼうヨ【画×舫】《文章》中国の、美しく彩色を施したの飾ったりした遊覧船。 かほうわ困【過飽和】【化】溶液や蒸気中に他の物質が一定の溶解度・飽和度以上に含まれていると。「溶液」「蒸気」△supersaturation カポーティ〈Truman Capote〉(一九四)アメリカの作家。現実と幻想の交錯する想像力豊かな小説やノンフィクションを発表。作品「遠い声遠い部屋」「冷血」など。かほく団【華北】中国北部の通称。 かぼくヨ内【家僕】《文章》家で使われる下男。しもべ。かほご困【過保護】「名・ざ保護し過ぎること。△特 カポジにくしゅ目【カポジ肉腫】【医】皮膚にできる悪性腫瘍しの一つ。エイズ患者に多く見られる。∇オーストリアの皮膚科医の名から。Kaposi sarcoma かぼすヨ団ミカン科の常緑樹。ゆずの近縁種。果実は特有の香りがあり、香味料調味料として使う。大分県特産。 <341> かぼそいヌ囲【か細い】(形)体つきや声などが細くていかにも弱々しい。「声」「きゃしゃで一体つき」名ーさ形動ーげ文かぼそしク かぼちゃヨ【〈南瓜〉】ウリ科のつる性一年草。夏、黄色い花が咲く。大形の果実を食用とする野菜。熱帯アメリカ原産。トウナス。ナンキン。ボウブラ。秋 ヘカンボジアから伝来したところから。ー野郎ゆるヒ【俗】顔かたちの悪い男をののしっていう語。 力ポック図函〈Kapok〉①パンヤ科の落葉高木。種子を包んでいる綿毛状の繊維が、まくら・布団・救命帯などの詰め綿に用いられる。主に東南アジアの熱帯地方に分布する。②ウコギ科の園芸品種。 ガボット囲〈フラ〉gavotte〉【音】フランス起源の、四拍子または二拍子の、軽快で優美な舞曲。 かほど囲【×斯程】「副」これほど。こんなに。これくらい。「ーうれしいことはない」△文語的表現。 がぼといせき【河姆渡遺跡】【考】中国浙江せつ省の杭州ゆうし湾南岸にある新石器時代初期の遺跡。最下層の四層には約七千年前の稲作跡が発見されている。 ガボン〈Gabon〉アフリカ西部、ギニア湾に面し、赤道直下に位置する共和国。一九六〇年フランスから独立。首都リーブルビル。 かほんか囲【×禾本科】イネ科の旧称。∇「禾」はイネアワなどの穀類の意。 かまヨ【△缶・×罐】水を加熱して、高温・高压の蒸気を発生させる装置。ボイラー。汽缶。 かま囲【釜】①御飯を炊いたりするのに用いる金属製の器具。②茶の湯などで湯を沸かしたりするのに用いる金属製の器具。茶釜。▽↓ふ【釜】 かま囲【窯】陶磁器やガラスなどを、高温で焼いたり溶かしたりする装置。窯炉。かまど。「炭焼ーが 巧みにことばで誘いをかける。誘導尋問するかまヨ【×竈】↓かまど かま団【鎌】草や柴ぶなどを刈る農具。三日月形の刃物に木の柄を直角につけたもの。∇↓れん【鎌】=を掛かける相手に本音などを言わせようとして がま団囲【×蒲・〈香蒲〉】ガマ科の多年草。淡水の湿地に生ずる。高さ約二トル。褐色で円筒形の花穂をつける。葉や茎はむしろ・すだれなどにする。夏 〔釜生〕 がま団ヱ【〈蝦蟇〉・〈蝦蟆〉】ヒキガエルの異名。ガマガエル。夏 | 口ぐヘヘ囲 口金のついた小銭入れ。∇開いた形が、ガマガエルの口に似ているところから。 | の油あぶヘ かまあげ囲【釜揚げ】①取れたての小魚をさっと釜でゆでること。また、ゆでたもの。「しらすのー」②【料】「釜揚げうどん」の略。ゆでたうどんを釜から揚げ、ゆで汁とともに器に入れ、温かいつゆで食べるもの。 カマーバンドヌ〈cummerbund〉【服】タキシードでチヨッキの代わりに着用する幅の広い腰帯。 かまいたち団【鎌×鼬】突然、皮膚が鎌で切られたようにすぱっと切れる現象。「に遭う」∇昔、すぱやいイタチのしわざと考えられたことから。今は、空気の流れで瞬間的に生じた真空部分に触れて起こるとされる。 かまいつけるヶ平かまひ【構(い)付ける】「他下一」相手にする。とりあう。「何を言っても構い付けない」かまいてヨテかまひ【構い手】構ってくれる人。 て決して「ー御覧じ候ふな」(謡・安達原) かまうかま【構う】曰他五①気にかける。世話をやく。配慮する。だれも構ってくれない②相手にしてからかう。「猫を」曰自五(多く打消の語を伴って)問題にする。かかわる。気にする。費用に構っていられない三「他四」《古語》ある地域から追放する。「和泉ぶ界さかひをおかまひなさる」(浄・浪花鑑) かまえ回田かま【構え】①建物などの造りや外観。「家のー」「立派なーの店」②物事に対するための、心身の備え。用意。「戦うーをとる」「は万全だ」③(武道で)相手に対する攻撃や防御の姿勢。また、その型。「正眼の「一分のすきもない」④漢字の部首名の一つ。もんがまえ(門)・くにがまえ(口)などの総称。 かまえる国かま【構える】「他下一】①ある動作を始めようとして体勢を整える。身構える。「刀を上段に」「銃を」②自分のものとして家屋などをもつ。「居を「店を」「一家を」③わざとこしらえて、示して見せる。「事を」「口実を」「自下一】①そのような態度でいる。「のんびり」「横柄に」②心の用意をする。「構えて待つ」文かまふ「下二 かまえてマかぎへ【構えて】副①用心して。気を付けて。②《古語》(意志・命令の文に用いて)きっと。必ず。「」参りたまへ(宇治拾遺)③《古語》(否定・禁止の文に用い かまきり団【蟷螂】カマキリ科の昆虫の総称。体長七八センチメ。三角形の頭、細長い前胸部、肥大した腹部、鎌状の捕獲肢をもつ。トウロウ。秋 かまくび図冊【鎌首】鎌のように曲がった首。「ーをもたげる」△蛇が首を持ち上げた姿をいう。 かまくら囲秋田県横手地方などで小正月に行う子供の行事。雪で水神を祭る室がを作り、その前で火をたき、鳥追いの歌を歌う。また、室で遊ぶ。 かまくら【鎌倉】神奈川県東南部の市。ー時代じん図源頼朝よりが政治の実権を握り、鎌倉に幕府を開いた一一九二(建久三)年ごろから、執権北条氏が滅亡した一二三三三(元弘げんころ三)年までの約百五十年間。一幕府ぶぼく図【歴】源頼朝が鎌倉に開いた幕府で、わが国最初の武家の政府。↓図ー仏教ぶっきぶつづづ平安末期から鎌倉時代にかけての政治・社会の転換期に新しく興った仏教の諸宗。末法思想と大陸の禅宗などの影響 侍所とむらい(御家人の統轄) 公文所ヒん政所(一般政務・財政事務)中問注所(訴訟や裁判の事務) 執榷引付衆評定衆の補佐・訴訟の審理連署 評定衆京都守護!六波羅探題(朝廷の監視)鎮西ちん奉行!鎮西探題(九州の統轄)奥州総奉行(奥州の統轄)守護(御家人の統轄・警察)地頭(荘園・公領の管理) <342> が強い。浄土宗・日蓮にちれん宗・臨済宗など。 | 文化かヌに新興の武士の生活から興った文化。力強い建築美術、末法思想と大陸の禅宗の影響を受けた仏教文化が特徴。 | 彫囲【美】工芸品・彫刻細工の技法の一つ。文様を木彫りにした上に黒や朱の漆を塗り重ねる。 かまけるヶ平〔自下一〕(一つのことだけに)気をとられる。かかずらう。「仕事にかまけて家庭を顧みない」文かまく〔下二〕 がましい(動詞連用形・副詞・体言などに付いて、形容詞をつくる)いかにも…の傾向がある。「恩着せー」「晴れー」「言い訳ー」 かましき囲【釜敷(き)】釜・鉄瓶などを置くときに下に敷く物。 かますヱ図【×叺】わらむしろを二つ折りにして両端を縄でとじた、石炭や穀物などを入れる袋。 かます囲【×鯖・〈梭魚〉】カマス科の海水魚の総称。ふつら、アカカマスを指し、全長約三〇~五〇センチメ。体は細長く、口は長く突き出て鋭い歯をもつ。塩焼きや干物・かまぼこなどにする。バラクーダ。 かます【×噛ます】〔他五〕①すきまなどに差し込む。「てこを」②【俗】くらわす。「一発ー」「ぶち」∇「かませる」ともいう。 かまたきヨヨ【△缶×焚き・×罐×焚き】蒸気機関の缶の火をたくこと。また、その人。 かまちヨ【×框】【建】①床の間や縁側など、床の端を隠すために渡した化粧横木。「上がりー」②戸や障子など、建具の枠木。 かまど囲【×竈】①鍋べ・釜まなどをかけ、火をたいて煮炊きするための設備。かま。くど。へっつい。②(比喻的に)世帯。身代。一家。所帯。「を分ける」∇①を一つの家庭生活の象徴的な中心とする発想。 かまどめヨ【鎌止め】山野で草木を刈るのを禁止すること。 かまどうま〓【×竈馬】カマドウマ科の昆虫。体長約二一センチメ。糸状の長い触角をもち、黄褐色の体はエビ形に曲がり、羽はなく、鳴かない。後ろ足が強大でよく跳ねる。かまどの裏など薄暗い所にすぎ。秋 かまとと囲【俗】(特に女性が初心を装って)知らないふりをしたり、とぼけた物言いをしたりすること。また、その人。 かまびすしい【×図しい。×喧しい】(形)《文章》やかましい。「せみの声」名ーさ文かまびすし(シク)かまへて【構へて】《古語》↓かまえて かまぼこ囲【×蒲×鉾】①魚肉をすりつぶして筒形にして焼いたり、板付きにして蒸したりしたもの。△もと、竹の茎にすり身を塗り付けて焼いた形が蒲まの花穂に似ていることから。②板付き蒲鉾の形をしたもの。「兵舎」③宝石をはめ込まない中高の指輪。|形がた囲板付き蒲鉾のように中高の形のもの。 かまめし囲【釜飯】【料】小さな釜で、一人前ずつ肉・魚介・野菜などの具を入れて炊いた、炊き込み御飯。かまもと囲【窯元】陶磁器の製造元。 かまゆでヨ【釜×茹で】①釜で物をゆでること。②罪人を釜でゆで殺した戦国時代の極刑。釜煎かま。また、地獄での責め苦の一つ。 かまわないかまは【構わない】(連語)①差し支えない。「入っても」②気にかけない。世話をしない。「服装など一人」「子供を」親 がまん囲【我慢】曰名】①我を張ること。強情。②【仏】七慢の一つ。高慢。うぬぼれ。三名・自他ふル」耐え忍ぶこと。こらえること。強づい目(形)辛抱強い。「性格」 カマンベール〈フラCamembert〉チーズの一つ。表面が白色で、軟らかく、香味に富む。カマンベールチーズ。∇フランスのノルマンディー地方の産地名から。 かみ囲【上】①物事の流れの始まる方向。また、高いところ。↓下し「手」「風」「川の」「この道のにある神社」②《文章》昔。「その」の話」③ある物事を二つ、または三つに分けた際の、上え、または前の方。↓下し「の句」「半期」④身分・立場・格式などの高い方。↓下し「人のに座る」「お」「座」「屋敷」∇「うえ(上)」に対して、文語的な言い方。複合語としては多いが、単独の用法は少ない。 かみ団【長官】歴令制りょうせいで、四等官の最上位の官の総称。中央・地方の役所の長官。∇省は「卿」、寮は 「頭」、国は「守」など、役所により当てる文字が異なった。かみ団【神】①自然や人間の運命を支配し、超人的威力を示すとみなされる存在。また、それゆえに宗教的な信仰の対象とされるもの。「」のみぞ知る」②(わが国で仏教における仏に対して)神話に現れる超人的能力の所有者や神道の祭りの対象となる存在。「」を祭る」③(キリスト教。ユダヤ教・イスラム教などで)天地万物を創造した唯一の人格的絶対者。④死者の霊。また、死後、神社に祭られた人。=ならぬ身み神とは異なり、絶対ということがない、何かにつけて限界のある身。人間。=も仏はとけも無い神や仏は人間を救ってくれるというが、そんなものはありはしない。△無情の世をはかなんだり恨んだりしていう語。 かみ目【紙】①植物性繊維を薄く漉いて乾燥させたもの。物を書いたり包んだりするのに用いる。洋紙・板紙・和紙・合成紙などがある。洋紙ではA列・B列の区別と、0から10までのそれぞれの加工仕上げ寸法の規格がある。↓表②じゃんけ んの手の一つ。指を全部開いて表す。石に勝ち、はさみに負ける。ばあ。↓石・鋏はさみ B列 1030 × 1456 728 × 1030 515 × 728 364 × 515 257 × 364 182 × 257 128 × 182 91 × 128 64 × 91 45 × 64 32 × 45 かみ図【髪】①頭に生える毛。髪の毛。「を染める」②髪形。「日本ーが 番号 | A列 ---|--- 0 | 841 × 1189 1 | 594 × 841 2 | 420 × 594 3 | 297 × 420 4 | 210 × 297 5 | 148 × 210 6 | 105 × 148 7 | 74 × 105 8 | 52 × 74 9 | 37 × 52 10 | 26 × 37 に結う」=を下ぉろす頭髪をそって僧や尼になる。かみ団【加味】(名・他ぇル)①味を付け加えること。②他の要素を付け加えること。人情をーした裁定 がみ囲【雅味】《文章》品のある味わい趣。 かみあうヮヨヨヨヨヨ【×噛(み)合う】(自五)①獣などが互いにかみつき合って戦う。②歯や歯車などがぴったり合う。③論点などがずれたりせずにうまく合う。「議論がー」かみあげ【髪上げ】《古語》①女子が成人して初めて髪を結う儀式。②給仕の女官が垂れた髪を頭上に結い上げて、かんざしで留めること。また、その女官。 <343> かみあわせるヒヨあはせる【×噛(み)合(わ)せる】他下一①獣などにかみ合いをさせる。互いに争わせる。②歯や歯車などをぴったり合わせる。③論点などをずれないように合わせる。文かみあはす(下二) かみいちだんかつよう囲【上一段活用】【語】動詞の活用形式の一つ。語尾が五十音図のイ段に活用するもの。∇↓付録「動詞活用表」 かみいれ【紙入れ】①外出のとき、懐紙や小物を入れた入れ物。小物入れ。②札入れ。 をばかにしていた語。 かみうた目【神歌】芸】①神の詠歌。または神に関する歌謡の総称。主に、神楽・神遊びなどの神事に用いたものを指す。和歌形式のものと今様形式のものとがある。②能楽の「翁おき」の詞章。しんか。 かみおむつ図【紙御〈襁褓〉】不織布や粉碎パルプなどの再生紙で作った使い捨ておむつ。 かみおろし困【神降(ろ)し】①祭りの初めなどに、祭場に神霊を祈り招くこと。②神託を受けるために、巫女こがわが身に神霊を乗り移らせること。 かみがかり団【上掛(り)】【芸】能楽シテ方五流のちち、観世・宝生の二流派。ワキ方では、進藤どう(廃絶)・福王の二流派。芸系の近さからいう。↓下掛り かみがかり囲【神懸(か)り・神×憑り】①神霊が人に乗り移ること。また、乗り移った人。かむがかり。②論理・思考・行為などが、妄想的で常軌を逸していること。またそのような人。 かみかくし囲【神隠し】①子供などが急に行方不明になること。「に遭う」古来、神や天狗の仕業と考えた。②服喪中、神棚を白紙で隠すこと。かみがくし。 かみかけて力力【神懸けて】〈連語〉神に誓って。かみかざり力【髪飾り】髪を飾る装飾品の総称。 かみかぜ目【神風】①神の力で吹くという風。△特に、元寇ぶの際吹いた暴風雨をいう。②【俗】命知らずの向ころ見ず。乱暴な自動車の運転などにいう。△第二次世界大戦末期のわが国の特攻隊の名から。 かみがたヨ【上方】京都・大阪地方。ー歌舞伎かぶかき【芸】上方狂言。ー狂言きょうげんキョ【芸】京坂で上演された歌舞伎狂言。坂田藤十郎とうじゅの和事となどを代表とする。上方歌舞伎。ー×贅六ぜいヒ江戸で上方の人 かみがたヨ【髪形・髪型】頭髪の形。ヘアスタイル。かみかたちの【髪形】①髪の形。②髪を結った様子。がみがみ囲「副(ト)口やかましく文句を言ったり、しかりつけたりするさま。「(と)小言を言う」 かみき国【上期】上半期。下期しき かみきり囲【紙切り】①紙を切るのに用いる小刀。ペーパーナイフ。②寄席芸の一つ。客の求めに応じて、即座にはさみでいろいろな形を切り抜くもの。 かみきりむし図【髪切(り)虫・〈天牛〉】カミキリムシ科の甲虫の総称。体は細長く円筒形で、長い触角をもつ。鋭いあしで樹幹を食い荒らす。つかまえると「キイキイ」と鳴く。幼虫は鉄砲虫と呼ばれ、樹木の害虫。 かみき-るヨヨ【×噛(み)切る】〔他五〕歯でかんで切り取る。 かみきれヒ【紙切れ】紙の切れ端。紙片。かみくずヶくづ【紙×屑】不用の紙切れ。 かみくだくタヨ【×噛(み)碎く】(他五)①よくかんで細かくする。②難しいことをわかりやすくする。「かみくだいて説明する」 かみこ囲【紙子・紙△衣】和紙に柿渋を塗り、もみ和らげて作った衣服。冬 かみこなすヨヨ【×噛みこなす】(他五)①食物をよくかんで消化しやすくする。②物事や知識をよく理解して、自分のものにする。 かみざ囲【上座】客や上位の人が着く座席。上席。じょうざ。↓下座。△床の間の前や入口から遠い場所をいう。かみざいくヨ【紙細工】紙で細工すること。また、細工した物。 方面の権威。「小説のー かみさん【上さん】《口頭》妻の俗称。「うちのー」かみしばいしばる【紙芝居】物語の場面を描いた何枚かの絵を順に見せながら話を聞かせるもの。 かみさぴる図【神さぴる】(自上一)《文章)①古めかしく神々こうしい趣がある。かんさぴる。②年功を積んでいる。また、古風である。文かみさぶ・かむさぶ(下二)かみさま囲因【上様】身分の高い人や武士の妻の敬称。奥方。奥様。北の方。 かみさま力【神様】①神の敬称。「にすがる」②その かみじまおにつら【上島鬼貫】↓うえじま(上島)おにつら かみしめるヌ噛(み)締める【他下一】①きつくかむ。「唇を」②よくかんで味わう。「伝統の味を」③よく味わう。その意味を十分に感じとる。「教訓を」文かみしむ(下二) ③舞台の上手と下手。④川の上流と下流。⑤【×裃】江戸時代の武士の式服。同色・同質の、肩の張った肩衣 かたと袴はか。長袴の長袢と半袴の半袢がある。∇「裃」は国字。=を脱ぐ四角ばらずに打ち解ける。くつろぐ。かみじよちゅうジ目【上女中】奥向きの用をする、主人付きの女中。奥女中。↓下女中 かみしんじん【神信心】神を信仰することかみすき囲【紙×漉き】和紙をすくこと。また、その人。冬 かみそりワワ【〈剃刀〉】①ひげなどをそるのに用いる薄く鋭利な刃物。「安全」②(比喻的に)頭の回転や動きの鋭く速いこと。「のように切れる人」ー負ぃけ剛剃刀でそったために、皮膚が赤くただれたり炎症を起こしたりすること。かみそりかぶれ。 かみだなヨ【神棚】神を祭るため家の中に作った棚。かみだのみ図【神頼み】神にすがって助力を請うこと「苦しいときの」 かみたばこ図【×噛み〈煙草〉】かんで香気を味わう煙草。煙草の葉を固めて香味をつけたもの。 かみつヨ【過密】名・込み過ぎていること。特に、人口などが、一定の地域・場所・範囲に集中し過ぎていること。過疎。「都市」ーダイヤ図【交】列車と列車との運転間隔が極端に詰まっている運行表。また、そのような運行状況。 <344> かみつかた【上つ方】《古語》①上の方。上の部分。②身分の上の者。おかみ。∇①②↓下しつ方 かみつくヘヨヨ【×噛(み)付く】(自五)①歯や牙ぱで食いつく。飛びかかってかむ。「犬がー」②(文句などを言って相手に)激しく食ってかかる。「上役にー」 つつみ【紙包(み)】紙で包んだ物。 カみ一つみ図【組包(み)】紐て包んだ物かみつぶす団囲【×噛(み)潰す】(他五)①歯でかんでつぶす。かみくだく。「苦虫をかみつぶしたような顔」②あくびや笑いなどを、じっとがまんする。 かみつぶて囲【紙×礫】ぶつけるために、紙を歯でかむなどして固く丸めたもの。 かみつよ【上つ世・上つ代】《古語》大昔。上代。↓中つ世・近つ世 かみて囲国【上手】①上みの方。上座の方。「に座る」②川の上流の方。③舞台で客席から見て右の方。∇①~③↓下手しも かみでっぽう园【紙鉄砲】①おもちゃの一つ。細い竹筒の両端にぬらして丸めた紙を詰め、一方を棒で押して飛ばすもの。②紙を三角形に折り畳んで、振って音を出すようにしたもの。 かみどこヒ【髪床】「髪結い床」の略。かみなづき田【神無月】冬↓かんなづき かみなり田【雷】①【気】空中の放電現象によって生ずる光と音。夏△thunderstorm ②雷神。「様」△神鳴りの意から。=が落ちる ①落雷する。②目上の人などから、怒鳴られしかられる。 かみのけ【髪の毛】頭に生える毛。頭髪。 かみなりおやじ团おやち【雷親ヘ父】《口頭》何かというとすぐに怒鳴りつける父親。 カみなりくも図【雷雲】ぬらしんかみにだんかつよう図【上二段活用】【語】文語動詞の活用形式の一つ。語尾が五十音図のイ・ウの二段に活用するもの。∇↓付録「動詞活用表ー かみなりぐも【雷雲】↓らいうん かみねんど囲【紙粘土】パルプ・新聞紙などを細かくちぎり、水につけてのりを加え、粘土状にしたもの。 かみのく図【上の句】①短歌の初めの五・七・五の三句。↓下の句。②連歌や連句の五・七・五の句。③俳句の初めの五文字。 かみのくに団【神の国】①神の守護する国。↓神国。 かみばさみ囚【紙挟み】①書類などを挟んでおく文房具。ペーパーホルダー。②紙を挟んでとめる金具。クリップ。かみばな囲目【紙花】紙の造花。特に、葬儀用のもの。かみはんき囚【上半期】会計年度などで、一年を二つに分けた、その前半の期間。上期。↓下半期 かみひとえトゕとへ【紙一重】「名」(紙一枚の厚さほどの)ぞくわずかな違い、隔たり。「—の差で勝つ」 かみぶくろ【紙袋】紙で作った袋。かんぶくろ。かみぶすま【紙×衾】中にわらを詰め、外側を紙子で覆って作った夜具。かみふすま。冬 かみふぶき【紙吹雪】祝賀・歓迎などのため、色紙を細かく切ってまき散らすもの。「ーが舞う大通り」かみほとけ囲【神仏】神と仏。しんぶつ。 かみまきヨ【紙巻】「紙巻煙草たばこの略。ー〈煙草たばヨ刻んだ煙草の葉を紙で巻いた煙草。巻き煙草。シガレット。 かみもうでヨーまうで【神詣で】神社に参ること。参詣さんすること。神参り。 かみやしき【上屋敷】江戸時代、大名・旗本のふだんの住まいと藩の役所を兼ねた江戸の屋敷。↓下屋敷かみやすり【紙×鑢】やすりの一つ。厚紙や布の一面にガラスの粉や金剛砂を付着させたもの。金属や木工品の表面を磨くのに用いる。やすりがみ。サンドペーパー。 カミュ〈Albert Camus〉(一九一三)フランスの作家。小説「異邦人」(一九四二年刊)で存在の不条理を描き、評論「シジフォスの神話」でその哲学を展開。小説「ペスト」、戯曲「カリギュラ」、評論「反抗的人間」など。 かみゆい【髪結(い)】髪を結うこと。また、それを職業とする人や店。ー床に囲①江戸時代に男のひげやさかやきをそり、髪を結った店。髪床。②床屋。理髪店。ーの亭主てい妻に養われている夫のたとえ。 考える。わきまえる。「道理を」文かみわく下二かみわざ囲【神業】①【神技】神のしわざ。また、人間離れした行為。②神に関する行事。神事。 かみん囲【仮眠】(名・自ふル)《文章》少しの時間眠ること。仮寝。「宿直で二時間ーをとる」 かみよ団団【神代】わが国の記紀の神話で、神武天皇以前の神々の統治していた時代。じんだい。「」 かみわける図冊【×噛(み)分ける】「他下一」①よくかんで味わう。味のよしあしなどを見分ける。②よく分別し かみん囲【夏眠】(名・自ヌル)【動】ある種の動物が、夏の一時期乾燥や高温のために土中などに潜って休眠すること。△estivation ↓冬眠 かむヨ【×損む・×挟む】〔他五〕鼻にたまった鼻汁を出し、紙などでふきとる。「鼻をー」 かむ団【×噛む・×咬む・×嚼む】曰「他五」①上下の歯を動かして、食べ物を挟み砕く。「チューインガムを」②体のある部分を上下の歯で強く挟む。「唇を」「舌を」③かみつく。「犬がかんだ傷」④土砂や岩を鋭くえぐる。「岩をー激しい流れ」曰「自五」①歯車などの歯がうまく合う。歯形の物が互いに連動する。「自動車のギアがうまくー」②【俗】関係する。かかわりをもつ。「その件には彼が一枚かんでいる」∥・んで吐はき出すよう不機嫌に、そっけなく物を言う様子。∥・んで含ふめるよくわかるように丁寧に説明する。「ーように教える」 かむ【△醸む】〔他四〕《古語》酒を造る。醸造する。「すすこりが、かみし御酒みに我酔ひにけり」(記)△古く、米などを噛かんで口中で唾液だえと合わせて吐き出したものを発酵させてつくったことから。 カム団〈Cam〉【機】回転運動を往復運動などの種々の周期的運動に変える装置。 ガム囲〈gum〉「チューインガム」の略。「シロップ図〈gum syrup〉アラビアゴムを加えて煮詰めた砂糖液。粘性が増し、砂糖より早く溶けるので、冷たい飲料の甘味料などに用いる。ーテープ図荷作りなどに使う、幅の広い丈夫な粘着テープ。∇和製英語。gumb tape カムイカ神。∇アイ又語。 カムシャフトシャ〈camshaft〉【機】エンジンのバルブを開閉するためのカムを、シリンダーの数だけ連結した棒。がむしゃら囲【我武者羅】名・け」前後の見境もなく、やみくもに物事を行うこと。「に働く」 カムチャッカ〈Kamchatka〉ロシア連邦極東地方の半島。東はペーリング海、西はオホーツク海に面する。長さ <345> 約一二〇〇キロメ。 かむながら【〈随神〉・〈惟神〉】「副・ナリ」《古語》↓かんながら カムバック図〈comeback〉「名・自ぇル」もとの地位や立場に戻ってくる」と。返り咲き。復帰。 カムフラージュラ〈フラ camouflage〉名・他ヌル①【軍】敵の目をまかすために武器や兵員に偽装・迷彩を施すこと。②本心を隠して、人目をまかすこと。∇「カモフラージュ」ともいう。 かむらいそた【嘉村礒多】(一九三三)小説家。代表的な私小説作家。代表作「業苦」「崖がの下」「途上」など。 カムランヨタ〈マレ gamelan〉【音】インドネシアの民族音楽。ゴングや青銅製の打楽器などを中心とする大編成の器楽合奏。祭式や舞踏劇などに際して演奏される。 かむり平【冠】↓かんむり① かむりづけ囲【△冠付け】【文】雑俳の一つ。点者が出した頭の五文字に七文字・五文字を付けて一句にまとめるもの。笠か付け。〜沓付け かむろヨ【×禿】①子供の髪型の一つ。おかっぱ。また、の子供。②遊女の使う幼女。△「かぶろ」ともいう。 かめヌ【△瓶・×甕】①液体や物を入れる、底が深い陶磁器または金属製の器。②花生け。花瓶。③徳利。 かめ図【亀】カメ目の爬虫はち類の総称。背と腹とに楕円形の硬い甲羅をもつ。多く水辺にすみ、魚介類などを食べる。甲羅は表面に六角形の模様がある。種類が多く、大半は水陸両生。古くから、足がのろいものの代表とされ、また、鶴っと共に長寿の縁起のよいものとされている。 かめい囲【加盟】名・自ぇ」団体や連盟に加入すること。仲間入りする」と。「国連に」する」 かめい囲【仮名】新聞などで実名を伏せ、仮に付ける名。 かめい図冊【家名】①一家の名称。②一家の名誉・名声。「に傷が付く」 かめいぁ【亀井】姓氏の一つ。勝一郎ちろう(一九〇七) 書「大和古寺風物誌」「日本人の精神史研究」など。ー文夫ふみ(ふみ)(一九〇八)映画監督。「上海シャン」「戦ふ兵隊」など、ドキュメンタリー映画の先駆的作品を製作。 がめい【雅名】①風流な名。塩を「波の花」という類。②雅号。 カメオ団〈cameo〉貝殻やめのうなどの色層を利用して浮き彫りを施したもの。ブローチなどの装身具にする。 かめかん囲【×甕棺】【考】土葬用の土器の棺。土器 個の単棺と土器二個を合わせて用いた合わせ口甕棺がある。弥生い時代中期に最も盛んで、北九州を中心に合わせ口甕棺が用いられた。 がめつい図〔形〕【俗】利益を得ることに積極的で抜け目がない。「商法」名ーさ かめのこ回【亀の子】①亀の子供。小さい亀。②亀の愛称。ーヘ東子だわタ亀の甲のような形をした、シュロの繊維を束ねて作ったたわし。△商標名。 かめのて図【亀の手・〈石蚴〉】蔓脚つる類ミヨウガガイ科の甲殻類の総称。全長三~七センチメ。1トル体の基部は肉質・円筒形で鱗片に覆われ、先端部は石灰質の殻板で包まれる。岩の割れ目などに固着し群生する。 ンの感覚。②物事をカメラのように正確に観察、判断する能力。 かめぶしヨ【亀節】小さいかつおを三枚におろして、片身で作ったかつお節。形が亀の甲に似る。↓本節 かめむしヌ【〈椿象〉・亀虫】カメムシ亜目の昆虫の総称。触ると悪臭を放つ。ペッピリムシ。クサガメ。 カメラマンラ〈cameraman〉(写真・映画・テレビなどで)撮影の専門家。写真家。 カメラ図〈camera〉写真機・撮影機の総称。ーアングルヒ〈camera angle〉①被写体に対するカメラの撮影角度。②カメラマンの、被写体のとらえ方。構図。ーワーク回 撮影技術。∇和製英語。camera work カメラアイロ〈camera-eye〉①カメラが映し出す映像を正確に想像し、被写体を最も効果的にとらえるカメラマ カメリア図〈camella〉樁の総称。△十七世紀に カメルーン〈Cameroon〉アフリカ西部、ギニア湾に面した共和国。東部の旧イギリス領と西南部の旧フランス領が一九六一年に合体。首都ヤランデ。 カメレオン☑〈chaneleon〉カメレオン科の爬虫はちゅう類 の総称。体長は大きいものでは約六〇センチメ。長い尾を木の枝に巻きつけ、長い舌を伸ばして虫を捕る。周囲の色に応じて体色を変える。大部分がアフリカ大陸とマダガスカル島に分布。 かめん囲【仮面】宗教の儀式や演 劇・仮装などで、扮装ふんのためにかぶる面。マスク。=を△被ぶる本心や正体を隠して別のものに見せかける。=を脱ぶぐ本心や正体を現す。 がめん囲平【画面】①絵画が描かれている面。絵の表面。②(映画・テレビなどで)映し出された画像。「ーが乱れる」 (助)《古語》()終助詞。①(体言・活用語の連体形に接続して文末を構成し)詠嘆の意を表す。文中に「も」と呼応することも多い。「心もしのに鳴く千鳥」(万葉)「一目見し人の眉」引おもぼゆる」(万葉)②(体言・活用語の連体形に接続して文末を構成し)疑問の意を表す。文中に「は」と呼応したり、推量系の助動詞に下接することが多い。「玉梓の妹もは花」(万葉)「我が袖でふるを妹見けむ」(万葉)③(推量の助動詞「む」の已然ん形に接続し、また「ものかも」の形をとって文末を構成して)反語の意を表す。「人妻といぺば触れぬもの」(万葉)「古いを仰ぎて今を恋ひざらめ」(古今)④(打消の助動詞「ず」の連体形に接続して文末を構成し)事柄の実現を希望する意を表す。「春日がなる三笠の山に月も出しぬ」(万葉) (二)係助詞。(連用の文節に接続して活用語の連体形に述 <346> 語を結び)疑問の意を表す。「冬の林につむじーい巻き渡ると思ふまで」(万葉) △右のすべての意味は、単独の「か」によっても構成される。かも囲【×鴨】①ガンカモ科の小形の水鳥の総称。初冬に来て、春に北へ帰るものが多い。ふつう、雄の方が雌よりも羽色が美しい。肉は美味。マガモ・カルガモ・コガモなど。②【俗】利用するのに都合のよい相手。「ーにする」いいーだ」=が×葱をしょって来くる(カモとねぎがそろえば、すぐに鴨鍋かもが作れることから)たいへん好都合である。ますますおあつらえむきである。鴨葱かものねぎ=にする御し易い、だまし易い相手として扱う。他人をだましてうまくせしめる。かもる。 かもいヨゐ【×鴨居】【建】引き戸・障子・ふすまなどを立てるため、開口部の上方に渡した溝のある横木。敷居かもいわくらいせき「いはくら】加茂岩倉遺跡【考】島 力もしわくらしせき【加茂岩倉遺跡】【考】島根県雲南市加茂町の山中にある遺跡。一九九六(平成八年)年に弥生い時代中期の銅鐸だくや銅剣が出土した。銅鐸はこれまで最多の三十九個を出土し、それぞれにインシ・シカ・トンボ・カメの図柄が刻まれている。 がもう囲【×鵞毛】①ガチヨウの羽。②白いものやきわめて軽いもののたとえ。 かもがわ【賀茂川・×鴨川】京都市を南流する川。平安京ではその東を流れていた。高野たかの川との合流点、出町より上流を賀茂、下流を鴨と書く。近世期、その四条河原は民間芸能の場となった。一人形にんぎよう目込み人形。 かもくヨ【科目】①いくつかの種類に区分した個々の項目。②学科の区分。「選択ー」 かもくヨ【課目】課せられた項目。学校などで修得するように課せられた学科。「—外のクラブ活動」 かもくヨ【寡黙】「名・け」《文章》とば数の少ないこと。無口の「な人」 かもじヨ【×髪】①【容】女性が髪を結うときに入れる添え髪。入れ髪。②髪。∇もと、女房詞こと。 かもしか囲【×氈鹿・〈羚羊〉】ウシ科の哺乳に類。体形はヤギに似て、二本の角をもち、すばしこい。日本特産で、特別天然記念物。ニホンカモシカ。 かもしだす図冊【醸(し)出す】「他五」気分や雰囲 気を自然のうちにつくりだす。「家庭的な雰囲気を」かもしれない囲【かも知れない】(連語)断定はできないが、そうなる、またはそうする可能性もあるという意。「明日は雨ー」「彼は知っているー」 かもーすヨ【醸す】(他五)①穀類に水などを加えて発酵させ、酒・しようゆなどを造る。醸造する。②ある雰囲気や状態などをつくりあげる。「物議をー」 かもちまさずみ【鹿持雅澄】(一七九一)江戸後期の国学者・歌人。万葉学の大家。著作「万葉集古義」など。 かもつヌ【貨物】①運送する荷物。②「貨物列車」の略。ー自動車じどうド貨物を運送する自動車。トラック。ー船せ貨物を運送する船。ー列車れっ貨物を輸送する列車。 かもなんばん団【×鴨南蛮】鴨の肉とねぎを入れて煮たうどん、またはそば。 かもねぎヨ【×鴨×葱】「鴨が葱をしって来る」の略。かものちょうめい【鴨長明】(一二五三)鎌倉前期の歌 人・随筆家。下賀茂神社の神官の次男に生まれ、和歌所寄人ようとなるがのちに出家。著書「方丈記」「無名抄」など。∇名は「ながあきら」ともいう。 かものはし団団【×鴨の×嘴】カモノハシ科の原始的卵生の哺乳ゅう類。指に水かきがあり、くちばしがカモに似る。オーストラリア・タスマニアに生息。 かものまぶち【賀茂真淵】(一六九七)江戸中期の国学者・歌人。荷田春満あずままろに師事し、田安宗武むねに仕えた。「万葉集」を中心に古典を幅広く研究。古道の復活、万葉歌調の復古に尽力。本居宣長もとおりのりながはその門人。著書「万葉考」「国意考」など。 カモフラージュ図〈フラcamouflage〉名・他ヌル』↓カムフラージュ かもまつり【賀茂祭】葵祭あおい。夏 △昔、「祭り」といえばこの祭りを意味した。 かもーる国【×鴨る】(他五)【俗】相手を食いものにする。鴨にする。△鴨の動詞化。 かもめ囲【×鷗】①カモメ科の海鳥の総称。カモメ・ユリカモメ・ウミネコなど。②カモメ科の海鳥。全長約四五センテメ。体は白色、背と翼の上面は青灰色。翼の先は黒くて白斑ががある。海辺に群生し、魚や貝などを食べる。冬鳥。 かもん囲【下問】(名・他ヌル)《文章》①目下の者に尋ねること。「御ーになる」②質問された者が質問者を敬ってその質問をいう語。「御ーをお受けするー かもんゆ【家門】①一家一門。「の誉れ」②家柄。かもんヨ【家紋】各家で定まっている紋所。かもんヨ【渦紋】渦巻き模様。「を描く水」 かや団【×茅・×萱】ススキ・オギ・チガヤなど、屋根をふくのに用いる草の総称。 かや囲【蚊帳・蚊屋】寝るとき、蚊を防ぐためにつる覆い。麻や木綿などで作る。夏ー×吊り草さ団カヤツリグサ科の一年草。高さ二〇~五〇センチメ。道端や草地に生える。断面が三角形をした茎の頂から、夏に穂のように黄褐色の小花を群がりつける。夏∇子供が茎を割いて、蚊帳をつける形にして遊ぶところから。「莎草」とも書く。 がやがや囲「副(ト・自ヌル)《口頭》大勢の人が騒がしく声を立てるさま。「通りがー(と)騒がしい」 かやくヨ【火薬】急激な化学変化を起こして、激しく爆発し、ガスと熱を発生するもの。 かやくヨ【加薬】①漢方で、主薬に加える少量の補助薬。②薬味。③五目飯やうどんに加える具。「飯」△②③は関西方言。 カヤックヒ図〈Kayak〉①イヌイット(エスキモー)が猟に使う、木の枠に動物の皮を張った小舟。②【競】カヌー競技の一つ。両端に水かきのついたパドルで①と同形の競技用小艇を漕いで、速さや技能を競う。 かやとヨ因【×茅戸】(登山で)山・野原などの、カヤの生えた斜面や平地。 かやぶき囲【×茅×葺(き)】茅で屋根をふくこと。また、その屋根。 かやままたぞう【加山又造】(一九二七)日本画家・版画家。黒鴉・梢えなどの題材が多い。二〇〇三(平成十 <347> 五)年文化勲章受章。代表作「春秋波濤」「雪」「月」「花」など。 かやり囲【蚊遣り】蚊を追い払うために煙でいぶすこと。また、そのためにいぶすもの。蚊遣り火。蚊いぶし。夏ー香囲蚊取り線香。ー火づ囲蚊を追い払うためにいぶす煙。蚊遣り。夏 かゆヨ【×粥】水を多く入れて、米を柔らかく炊いたもの。「五分ぶーゆ」 かゆいヨ【×痒い】「形」皮膚がむずむずして、かきたくなるような気持ちだ。かいい。「蚊に刺されてー」名ーさーみ働ーがる文かゆしクヒ所ろに手が届とく細かいところまで注意が行き届いている。 かゆばらヨ【×粥腹】粥ばかり食べている腹の具合。粥しか食べていないので力が入らない状態。 かゆみ団団【×痒み】かゆい感覚。掻痒そう感。かよ「助」↓よ「助」② かよい平かよ【通い】①通うこと。行き来。②住み込まないで自宅から勤めに出ること。↕住み込み。「ーのお手伝い」③「通い帳」の略。 かよいじ平ヌかよひ 【通い路】《文章》行き通う道。「夢の かよいちょう平かよひ【通い帳】①掛け買いの品物や金額を記入しておく帳面。通い。②預金の通帳。通い。かよいつめるかよひ【通(い)詰める】「自下一」ある期間ずっと通いとおす。文かよひつむ(下二) かよいばこ団目かよひ【通い箱】製造元・商店などで、取引先・得意先に注文の品物を入れて届けるのに使う箱。∇あとで返してもらい、何度も使う。 かようヱかよ【通う】(自五)①定期的に往来する。病院に「師匠のもとに稽古こに」②ある二つの地点が通じている。「日光に街道」③バスや船などの乗り物が行ったり来たりする。「夏だけバスが」④血・電流などが流れる。「全身に血が」⑤通じ合う。「心が仲」かようヱ【×斯様】「ナ」このよう。「に思います」△古風な言い方。 ②節をつけて歌う歌。民謡・俗謡・流行歌・童謡など。ー曲きょ目【音】広く歌われるように大衆向けに作られた歌。流行歌。 かよう団団【火曜】一週の第三日。月曜の次。火曜日。かよう団【歌謡】①文韻文形式の文学の総称。狭義には、読む歌(和歌)に対して、謡う歌をいろ。「記紀」 がようし国【画用紙】絵をかくための、厚めの紙。かようせい国【可溶性】【化】物質の、液体に溶け得る性質。↓不溶性。△solubility かよくヨ団【寡欲・寡×慾】(名・ナ)《文章》欲が少ないこと。 かよけ囲図【蚊△除け】蚊を追い払うこと。また、それに用いるもの。「—の薬を塗る」 がよくヨ団【我欲・我×慾】自分一人だけの利益を求める欲望。「一の強い人だ」 かよわい回【か弱い】「形」いかにも弱々しく、頼りない様子。「乙女」名ーさ形動ーげ文かよわしクかよわすヨはす【通わす】「他五】①通うようにする。通わせる。「学校にー②通じさせる。「心をー から「助」(一)格助詞。①起点・離点の関係を表す。⑦動作・作用・状態の始まる、あるいは出現する場所。起点または経由点。「米山よねやまさん—雲が出た」「桃—生まれた桃太郎」「旅の空—富士じ山見たら」「近道—行く」④動作・作用・状態が離脱する対象としてのものまたは状態。離脱の対象がものである場合は、格助詞「を」で言い換えることができる。「親—離れる」「国—去る」「的—それる」「失意—立ち直る」「悪運—逃れる」⑨動作・作用・状態の始まる時間的起点。「今日—夏休み」「去年—会っていない」「愛したとき—苦しみが始まる」⑦関係・状態の移動・変化の起点・経由点。「前頭—小結へ進む」「旧体制—徐々に変わってきた」②出所=動作・作用・状態の成立するものとの関係を表す。⑦原料・材料・構成要素。「米—造った酒」「悲しみ—書かれたメルヘン」「水素と酸素—成る」①原因・理由、判断の根拠、母胎となるものの状態。「そういうこと—親しくなった」「足音—わかる」「暑さの折—お体大切に」「信念—言うのだ」「ぼくの涙で曇らせてみせるぞ男の意気地—」⑨判断の立脚点・観点。「私の立場—は何とも言えぬ」③出所=動作・作用の主体の関係を表す。⑦動作・作用の為手で。「さとの母—手紙が来た」「私—言おう」④受身の関係における行為者。格助詞「に」で言い換えることができる。「先生—し かられた」「友人ー誘われた仕事」⑨受容の関係における与え手。格助詞「に」で言い換えられる場合もある。「母ー聞いた話」「あなたー頂いたハンカチ」「魚屋ー買った」④順序・範囲の始点。⑦順序、あるいは重点の第一。「君ー始めよう」「このピアノ、音ー違う」①かなりの数量の、その範囲の下限、また、その程度。「五十枚ーあるそろいの伊万里りま」「一万円ーの買い物」⑨空間的な広がりの境界。「…から…まで」で、空間的な範囲を表す。「ここ」「右」「胸ー上」「学校ー公園までの距離」⑨ある時点のあと。以後。「…から…まで」で、時間的な範囲を表す。「十時ーあと」「食事を済ませてーあと」「帰ってー話す」「起床ー朝食まで」 (二)接続助詞。活用語の終止形に下接する。①順接確定。ある事態によって結果としてある事態が生ずる、また予期されるという関係を表す。原因・理由。「…からだ」の形で述語にもなる。「手紙が来た」安心だ「退屈だ」帰ろう「行きたい」行くのでしょ「甘えるのも寂しいか」②「…から(に)は」の形である条件のもとには疑いなく一つの結果をもつ、あるいはもつべきだという関係を構成する。…以上は。「頼まれたーにはあとへ引けぬ」「ころなったーはこちらのもの」③《古語》(活用語の連体形に接続し、古くは「からに」の形で順接の関係を表す。たった…だけで、…ばっかりにの意を表す。「初春の初子はこの今日の玉箒は手にとる」にゆらく玉の緒(万葉)の二つの事柄の継起する意を表す。「吹くーに秋の草木のしをるればむべ山風を嵐しという(古今)④《古語》(推量の助動詞「む」に下接、格助詞「に」を下接して、「むからに」の形で)逆接の関係を表す。…からといって。「その女房あやまちせむ」(私が)出家すべきやうやある」(宇治拾遺)の「…ものから」の形で逆接の関係を表す。…するものの。「相見ては面かくさるるもの」につぎてみまくのほしき君かも」(万葉) に終助詞。接続助詞からの転。理由となる事柄を述べて、帰結を暗示する形の固定。①相手への強い情意を込める。「心配したんだーほんとに」もう大丈夫だーほんとに勝手なんだー」②相手に強い決意を示し、警告する気持ちを表す。「お礼なんぞしたら怒る」「聞かないのなら行っちまうーね」③(重複させる形で)相手への思いやり、あるいはなだめる気持ちを表す。「いいーいいー」もう行 <348> へ行く △古語の「から」は、「柄」「自」の意の形式名詞から成立し、格助詞としての①①経由点ついで場所・時間の起点を表すものを本来とする。格助詞の「から」は「より」と言い換えられるものが多いが、現代語としては「から」をより通常とする。③①は格助詞「に」に言い換えられるが、受身にかかわる「に」のすべてが格助詞「から」に言い換えられるわけではない。「締切に迫られている」。接続助詞ととしての「から」は、「ので」に比べると、条件(前件)の独立性が強い(↓「ので」)。③も上代では、接続助詞になりきっていない。原因・理由を表す場合も、古くは「に」の形をとった。慣用句…から…へ①出発(経由)から目標に及ぶ進行・変化を表す(①)。「A市|B市|行く」「量|質」②同一の名詞を挙げて、くり返しそれが経由される関係を表す。「口|口|伝わる」「村|村|旅をする」③次のような形で、経過の速さを表す。次々に。順々に。「次|次|画面は移る」「右|左|読み捨てる」…からすると/…から見ぬると/…から言いって判断の立脚点を表す(②)。「人から見るとまだ不十分だったらしい」見ぬるからにただ見ただけでいかにも。「そうだ」「らしい」を下に伴う。「見るからに強そうな犬」 から〓【空】①中に何も入っていないことからっぽ「の財布」「コップをーにする」②《造語》うわべばかりで内容が伴わないこと。「約束」「一回り」「元気」から囲【唐・△漢・△韓】①中国・朝鮮の古称。また、外国。②《造語》舶来の。渡来の。「綾や」 から同【殻】①貝や木の実などの、外側を覆う堅いもの。「卵の」②(比喻的に)外界と自分を隔てるもの。「に閉じこもる」「を破る」③動物が脱皮したあとの皮。抜け殻。④中身がなくなって用済みの入れ物。空き殻。 ②人の生来の性質や品格。また、分際や身分。「にもないことをする」「が悪い」「えらそうなことを言えるか」③織物や衣服などの模様。「花」「着物の」を見る」「はでな」④《造語》(名詞の下に付いて)その性質や状況などの意を表す。「場所」「仕事」「時節」 からヨ囲副《口頭》(下に打消の語を伴って)全く。からきし。「いくじがない」ヨ「接頭」(否定的な意味の語に付いて)まるっきりの。全くの。「ーばか」「ー下手」 がら団①質の劣るコークス。②肉を取り去ったあとの鶏の骨。「鶏」のスープ」∇「殻」の濁音化した語。 がら団【経】(取引で)恐慌的な相場の大暴落。がら落ち。∇「瓦落」とも書いた。 がら囲【柄】①体の大きさ。体格。なり。「が大きい人」 カラー団〈calla〉サトイ毛科の春植え球根植物。初夏に白色漏斗状の花弁様の苞をつける。苞の色変わりの園芸品種も多い。オランダカイウ。 カラーカ〈collar〉【服】洋服やワイシャツの襟。↓図カラーカ〈color: conditioning〉住居や設備の色を、心理的、生理的影響を考えて、適切に選択、配置すること。色彩調節。色彩管理。ースキャナーキャ〈color scanner〉【版】電子色分解機。カラー印刷で、原稿の色調・濃淡を光点で走査して電気信号の強弱に変え、赤・藍い黄・墨版用のフィルムに分解する。その際、階調・色調の修正を電子回路上で行う。ーテレビ色彩のある画面を映し出すテレビ受像機。∇color televisionから。ーファンディション図〈color foundation〉【容】ファンディションの一つ。赤や黄緑など、肌色を変化させるもの。ーフィルムワイ〈color film〉天然の色彩のままに写る写真用フィルム。ポジフィルムとネガフィルムとがある。 がらあき囲【がら空き】(サ)《口頭》中がほとんどからぽの状態。がらすき。「昼間の電車はーだ」 からあげ囲【空揚(げ)。唐揚(げ)】【料】かたくり粉や小麦粉を薄くまぶして油で揚げること。また、その料理からあし囲【空足】①はだし。素足。②むだ足。③踏 み段の高さを間違えたり、道路の段差に気付かなかったりして、足にむだな力を入れること。=を踏ぶむ ①わざわざ出かけて行ってもむだに終わる。むだ足を踏む。②空足③の状態になる。 カラードラカ〈colored〉有色人種。 からあやヨ【唐×綾】中国伝来の浮き織りの綾からいヲ【辛い】(形)①舌をぴりぴり刺激する感じである。「わさびが利いて」②甘みが少ない。「酒」③評価が厳しい。「点が」④【×鹹い】塩気が強い。塩辛い。しょっぱい。「ーみそ」∇①~④甘い。名ーさーみ動ーがる形動ーげ文からしク からいせんりゅうからる【柄井川柳】(一七一八)江戸中期の前句付けの点者じゃその選句を川柳点、のちに単に川柳と呼んだ。川柳選評句集「誹風柳多留はいふうや、なぎたる」 からいばり団【空威張り】実力もないのに、うわべだけ偉そうにすること。虚勢を張ること。 からいも囲【唐芋】サツマイモの異名。 からいりヨ【乾煎り】【料】油を使わずに材料をなべでいること。「おからを」する」 からうす図【唐臼・×確】①臼を地面に埋めて固定し、杵の柄を足で踏んで、中の穀物をつく仕掛けのもの。踏み臼。②二つの臼を重ね、上のを回してこすり合わせ、間に入れた穀物のもみがらをとる仕掛けのもの。すり臼。からうた図冊【書歌・△嘆△持】嘆持。⇑大和歌 からうた団団【唐歌・漢△詩】漢詩。↑大和歌 からうつし囲回【空写し】写真を撮ってもフィルムに写っていないこと。また、カメラに入れたフィルムを先送りするために、シャッターを切ること。 からうり囲【空売り】【経】信用取引などを利用して、株や商品などの現物をもたずに形のうえで売ること。値が下がったときに買い戻し、その差益を得るために行われる。空買い。△short, short sale からえヨ【唐絵】【美】中国から伝わった絵。また、中国画の題材や技法をまねて日本人がかいた絵。↓大和絵からえずき団引空×嘔】吐き気がするのに、実際に何も出ないこと。 からオケヨ【空オケ】歌謡曲などの伴奏だけを録音したディスク・テープ。また、それに合わせて歌うための再生装置。歌の練習や伴奏、特に娯楽に用いられる。∇「オケ」は <349> 「オーケストラ」の略。ーボックス困空オケ装置が設置されたレンタル用の小部屋。 からおし囲【空押し】紙や革などに型を強く押しつけて、模様や文字をへこませたり浮き出させたもの。 からおり【唐織(り)】①中国渡来の織物。また、それをまねて織った織物。金襴ちらん・緞子など。②芸能装束の一つ。打掛の小そで、女衣装の上の衣ぬ からがいヨがい【空買い】【経】信用取引などを利用して株や商品を買うこと。現物を取得する目的のほかに、転売による差益を得るために行われる。↔空売り。∇margin buying, buying on margin からかさ囲【唐傘・傘】竹の細い骨に紙を張って油を塗り、柄をつけた傘。△唐風の傘の意。 来した皮革。羊やシカのなめしがわ。 からかぜヨヨ【空風・△乾風】↓からかぜからかねヨヨ【唐金】銅・錫ずの合金。青銅。△中国から製法が伝わったため、この名がある。 からかぶ団囲【空株】【経】(取引で)実物の株券の受け渡しをしないで、相場の上がり下がりで損益を計算する株。くうかぶ。↔実株 からかみヨ【唐紙】①中国渡来の紙を模したいろいろな模様を入れた紙。②「唐紙障子」の略。襖ふす。 からからヨヨ(ナ)乾ききったさま。「のどがーだ」「の天気」ヨ囲副(ト)①高らかに笑うさま。「(と)笑う」②堅い物や乾いた物がぶつかり合ったときの音の形容。「(と)鳴る」 からがら↓いのちからがら からがら「囲副(ト)①物が崩れ落ちたり、ぶつかり合ったりするときの、大きな音の形容。②引き戸が開閉する音の形容。③《口頭》(多く「ーした」の形で)性格が開けっ広げて、がさつなさま。「した人」ヨヨヨ内部に何もないさま。「の電車」ヨヨヨ名柄を持って振ると音のする赤ん坊のおもちゃ。「声にのどを痛めたときのような、かれた聞き取りにくい声。「蛇ぶヘラクサリヘビ科の一群の毒蛇。体長五〇センチメ~二メー。攻撃するときなぞに毛を振って音を発する。南北両アメリカ大陸に分布。 からかわヨ【唐皮】①トラの毛皮。②オランダから渡 からきヨ【唐木】熱帯産の硬質材の総称。紫檀した黒檀こく・白檀だんなど。とうぼく。∇もと、中国を経て渡来したことから。 からきしヨ図「副」《口頭》(下に打消の語を伴って)まったく。まるで。全然。からっきし。「ー意気地がない」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 からきじゅんぞう【唐木順三】(一九〇四)哲学者・評論家。中世の文学と思想を基軸に、独自の日本文化論を展開。代表作「鷗外がいの精神」「無用者の系譜」など。 からぎぬ団団【唐△衣】中古の婦人礼服。十二単ひとえの上に着た丈の短い表衣ぎうわ。 からくさもよう国【唐草模様】つる草のつるや葉がはうさまや、絡みつく様子を図案化した模様。唐草。 からくじヨタ【空×籤】何も当たらない籤。はずれ籤。 からくたヱ古くなったり、壊れたりして、値打ちのなくなった雑多な品物や道具など。「ーを処分する」「市」 がらくたぶんこ【我楽多文庫】硯友けん社の機関誌。一八八五(明治十八)年創刊。近代日本最初の文芸雑誌。八九年廃刊。 からくち囲【辛口】①(酒・みそなどで)口当たりが辛いこと。また、そのもの。「—の酒」②辛みを好むこと。また、その人。∇①②↕甘口 ガラクトース〈galactose〉【生】乳糖などの加水分解により得られる単糖類の一つ。無色の結晶状物質で、甘みがあり、水によく溶ける。動物の脳や神経組織にある糖脂質の重要な構成成分。 からくも図【辛くも】「副」かろうじて。やっとのことで「踏みとどまる」 からくりヨラ【△絡繰り】①工夫を凝らした仕組み。仕掛け。②たくらみ。計略。「ーを見抜く」一人形にんぎぶう目糸やぜんまい仕掛けで動く人形。 からぐるま団【空車】乗客や荷物を乗せていない車。くうしゃ。 紅色。 からげいき図【空景気】実際とは異なり、うわべだけ景気がよく見えること。 からげる図冊【△絡げる】「他下一】①(ひもなど)縛る。束ねてくくる。「荷を」②(着物のすそなどを)まくりあげて留める。文からぐ(下一) からげんき団【空元気】うわべだけ元気そうにするとからこ囲【唐子】①中国風の衣装や髪型をした子供「一人形」②江戸時代、頭上と左右に毛を残して剃っ た、幼児の髪型。③「唐子髷げ」の略。ー×髷げ回ヨ①元服以前の子供の髪型、髪を頭の上で二つの輪に作ったもの。②近世の女性の髪型。髻とりから上に輪を作る結い方。 からごころ【唐心・△漢△意】(古語)中国の思想・文化に強い影響を受けた心。また、それに心酔し、とられた心。大和心。△近世の国学者の用語。 カラコルム〈Kharakhorum〉十三世紀のモンゴルの首都。モンゴル高原中央、オルホン川上流に遺跡が残る。して「和林」とも書いた。 △「哈喇和林」、略して「和林」とも書いた。 からころも【唐衣・韓衣】《古語》①中国風の衣服。②《枕詞》「着る」「裁つ」「ひも」などにかかる。「—着つつなれにし妻しあれば」(伊勢) ガラコンサート団〈gala concert〉特別記念音楽会。祝賀音楽会。∇「ガラ」は祭礼・祝祭の意。 カラザヨヘシャルヌヘ【動】鳥の卵黄を卵殻膜につなぐ白いひも状のもの。卵黄を卵の中心に安定させる。 からざおヨー【殻×竿・〈連枷〉】豆類や稲・麦などの穂を打って、脱穀する農具。竿の先 に、短い棒を回転するように取り付け、これを回しながら打つ。 飲む酒。 からざけ囲【空酒】さかななしで からざけヮ【乾×鮭】はらわたを取って、陰干ししたサケ冬 からさわぎヒ囲【空騒ぎ】わけもなく騒ぎ立てることからしヨ【芥子〉・辛子】カラシナの種子を粉にしたも <350> の。黄色で、味は辛く、香辛料にする。マスタード。ー漬ぎヨヨ野菜を、からし・塩・酒・こうじなどを混ぜ合わせたものに入れて漬けた漬物。ー菜をヨアプラナ科の越年草。畑で栽培され、春に黄色の花が咲く。種子は粉にして香辛料に用い、葉は辛味があり漬物などにする。春 カラジウム〈caladium〉サトイモ科の多年草。葉に白やピンクの美しい斑文が現れる。観賞用。南アメリカ原産。ニシキイモ。ハニシキ。 からじしぶ囲【唐×獅子】①ライオン。∇イノシシ(猪やシシ(鹿)と区別していう語。②獅子を美術的に装飾化したもの。 して「連語」①(格助詞「から」+意味を強める副助詞「して」一つの例を挙げて、全体を強める。「親」、あいさつもできない」②(接続助詞「から」+意味を強める副助詞「して」理由を強い 強める。「人手が足りないー、残業はやむを得ない」③ダカラシテの形で接続詞順接「だから」を強調。当たり前のこととして言っている。「だからして失敗したんだよ」 からす団【×烏・×鴉】カラス科の鳥。体は黒色で、くちばしが大きく、雑食性。人家の近くに住む。ふつう、ハシブトガラスとハシボソガラスとをいう。前者は全長約五六センチメ、くちばしが湾曲して太く、額がでっぱり、澄んだ声で鳴く。後者は前者に比してやや小さく、くちばしは細く、やや濁った声で鳴く。=の行水ぎようずいカラスの水浴びのように入浴時間が短いこと。=の雌雄しゅよく似ていて見分けがつきにくいこと。=を×鷺ぎ黒いカラスを白いサギだと言い張るように、事実と反対のことを主張すること。 から「すヨ【枯らす】(他五)枯れさせる。「花を」から「すヨ【×涸らす】(他五)①乾かして水分をなくす。くみ出したり、流れさせて、水をなくす。「井戸を」②使い果たして、なくす。「資源を」「才能を」 から「すヨ【×嗄らす】〔他五〕声をしわがらせる。「声をからして叫ぶ」 ニックのみならず、演技の面でも完璧べきを究めた。 カラス 〈Maria Callas〉(一九二三)ギリシア系のソプラノ歌手。本名はマリアーアンナーカロゲロプーロス。超人的なテク カラス囲オラglas〉『エ』石英・炭酸ソーダ・石灰岩などを高温で溶かし、冷却して作った物質。透明で硬いが、もろい。着色もでき、建築・工芸など、幅広い用途をもつ。∇「硝子」は当て字。 | 絵ぇ図冊 板ガラスの裏面に不透明絵の具で描いた絵。表からガラス越しに見ることによって独特の絵画的効果が得られる。わが国では江戸中期から流行した。 | 切きり図 ガラスを切るための道具。ペン軸形の柄の先にダイヤモンドの小片などをつけたもの。 | 質つ図 ①ガラス状の物質。②天然のガラス状物質を含む岩石の組織。急速に冷えた火山岩などに見られる。玻璃り質。 | 障子しょぶヨヨ 板ガラスをはめ込んだ障子。 | 織維せんヒ【エ】ガラスを織維状にしたもの。グラスファイバー。 | 体た囲↓しようし(硝子)たい。 | 張ぱり冊 ①ガラスを張り巡らすこと。また、そのもの。②(比喻的に秘密や隠し立てがなく、公明正大なこと。「の政治」 からすうり図【×烏×瓜】ウリ科の多年生つる草。夏に白い花が咲き、晩秋に赤い実をつける。種子や塊根は薬用。秋 からすがい図がひ【×烏貝】イシガイ科の二枚貝。淡水産ではわが国で最大。殻長約二五センチメ。貝殻は工芸用。からすがね図【×烏金】日歩で借りる高利の金。△翌朝、カラスが鳴くと同時に返すの意。 からすかんざえもん力力【×烏勘左△衛門】カラスを擬人化した語。 からすきヨ国【唐×鋤・×犂】柄が曲がっていて刃が広い鋤。牛馬に引かせて田畑を耕す農具。 がらすき囲【がら空き】(名)がらがらにすいていること。がらあき。「一の映画館」 からすぐち図【×烏口】製図用具の一つ。カラスのくちばしのように先のとがった墨入れで、線を引くのに使う。からすてんぐ図【×烏天×狗】カラスのようなくちぼしと羽をもつという天狗。想像上の怪物。 からすのあしあと団団【×烏の足跡】中年の女性の目じりにできる小じわ。 からすのぬればいろ囲【×烏の×濡れ羽色】カラスの羽がぬれたような色。青みがかった黒色。「髪は」からすみ囲【〈鱲子〉】ボラの卵巣を塩漬けにし、乾燥さ せたもの。∇形が唐墨(中国製の墨)に似ていることからからすむぎ囚区【×烏麦】①イネ科の二年草。道端などに群がって生える。オートミールの原料のエンバクの原種。チャヒキグサ。スズメムギ。夏②エンバクの異名。夏 からずり囲【空×摺り】【美】特に浮世絵版画などで、図柄を彫った版木で色づけせずに刷って、凹線だけで図柄を表す技法。 からせき囲【空×咳・△乾×咳】①たんの出ない咳。②わざとする咳。気取ったり、合図のためなどにしたりする咳。「ーをしてから話し始めた」 からせじ囲【空世辞】心にもない、口先だけの世辞。 からだ囲【体・×躰〈身体〉】①動物の頭・胴・手足などの肉体全部。五体。身体。「が大きい」②胴の部分。③健康。「に気をつける」④生活し活動する人間としての身のありよう。「が空く」「まだ修業中の」が言いうことを聞きかない体が思うとおりに動かない。∥を売ぅる売春をする。∥を壊す病気になる。∥を知しる異性と肉体関係をもつ。∥を張る命がけで事にあたる。 からだき囲【空×焚き】①ふろや鍋ななどを、水を入れないままでたくこと。②石油ストーブの芯をきれいにするため、灯油をからにして燃やすこと。 からたけ団囲【△幹竹・唐竹】ハチクまたはマダケの異名。ー割り囲竹を割るように、縦にまっすぐ切り割ること。「真っ向ー」 からたち囲【ヘ枳殻】ミカン科の落葉低木。枝にとげがあり、生け垣に利用。春、白い花が咲き、秋に黄色の実をつける。未熟の実は乾かして健胃剤とする。キコク。 からたちばな団【唐×橘】ヤブコウジ科の常緑低木。高さ約三〇センチ×。夏、白い小花を開き、赤い球形の実をつける。コウジ。 からだつきヨタ【体付き】体の格好。「きゃしゃなー」カラチ〈Karachi〉パキスタン最大の都市。インダス川テルタの北西部に位置する。同国第一の貿易港であり、工業も発達。 からちゃヨヨ【空茶】茶菓子なしで茶だけ飲むこと。またその茶。 からつか【唐津】①「唐津焼」の略。②(関西で)陶磁 <351> 器の総称。ー焼やヨ佐賀県唐津市周辺で作られる陶器。 からっかぜ団囲【空っ風】雨や雪などを伴わないで強く吹く風。からかぜ。「上州名物の」 からっきし平力「副」《口頭》↓からきし からっけつ囲【空っ穴】【俗】財布にお金が入っていないこと。無一物。からけつ。 からっとヨ「副」①物事の状態が急に一変し、明るくなる、あるいは開けるさま。「視界がー開ける」②さわやかに晴れているさま。「ーした青空」③乾いたさま。「てんぷらがー揚がる」④性格や気持ちが明るく、さっぱりしているさま。「した性格」 カラットヲヨヨ〈carat, karat〉①宝石の重さの単位。一 カラは二〇〇ミリグ。イギリスでは二〇五ミリグ。記号K・ct ②金位。合金の中に含まれる金の割合。純金は二四カラ。 記号K・kt ↓金ん⑦ がらっぱち囲囲《口頭》言動に落ち着きがなく、ぞんざいなこと。がさつなこと。またその人。 からっぺた囲【から下手】↓からへた からっぽヨ【空っぽ】(口頭)中に何も入っていないさま。「の箱」 からつゆ囲【空梅雨】梅雨時に、雨がほとんど降らないこと。 からづり囲【空釣(り)】えさを付けないで、かぎ針で引っかけて魚を釣ること。 からて囲【空手】①手に何も持たないこと。素手。手ぶら。「ーで訪問する」②【唐手】【競】沖縄から伝わった、武器を持たずに素手で戦う拳法げん。突き・受け・蹴けを基本とし、種々の型がある。 からてがた団【空手形】①【経】融通手形。②実行の伴わない約束。 からとう囲【辛党】菓子などの甘い物を好まず、酒類の好きな人。左党。⇑甘党 からとて「助」接続助詞。活用語の終止形に下接する。逆接。ある事柄が必ずしも理由になるものではないという関係を表す。下に打消の表現のくることが多い。…からといて。「からって」、「泣いたーどうなるものでなし」「それくらいできたからって、自慢するんじゃない」「…からといって」の 「いう」が、その形式性のゆえに消去されたものと分析できる(↓「とて(二)。 からとりひき回【空取引】【経】実物の受け渡しをせずに、相場の高低で損益計算をする取引。空売買。空相場。くうとりひき。 ガラナヲ〈guarana〉ムクロジ科のつる性植物。種子はコーヒーの約三倍のカフェインを含む。炭酸・清涼飲料などの原料。強精効果があるとされる。ブラジル原産。 からに「助」↓から「助」(二)② からにしき【唐錦】《古語》①中国から渡来した錦。②《枕詞》「裁つ」「織る」「縫ふ」などにかかる。「たつたの山のもみぢ葉を」(古今) からには「助」↓から「助」(二)② からねんぶつ困【空念仏】①口先だけで、心のこもらない念仏。②実行の伴わない主張。「を唱える」 カラバッジヨ〈Michelangelo Merisi da Caravag-gio〉(一五七三)イタリアの画家。明暗の鋭い対比、徹底的な写実、独自の主題解釈により、初期バロック様式を創始。ヨーロッパ絵画を写実へと導いた。作品「マタイ伝」「パウロの改宗」など。 からはふヨ【唐破風】【建】両端をそり上げ中央部に膨らみをもたせた曲線状の破風。鎌倉時代以後のものが現存する。 カラハリさばく【カラハリ砂漠】アフリカ南部の砂漠。ボツワナ南部・ナミビア・南アフリカにまたがる。△Kalahari Desert からびつ囲【唐×櫃】脚が左右に二本、前後に四本付いて、ふたのある唐風の入れ 物衣類・文書・甲膚などを入れる カラビナヨ〈ドイ Karabiner〉登攀は用 具の一つ。支点として、ハーケンなどにかけ て用いる金属製の輪。 からぶき囲【△乾拭き】つや出しのために、家具や漆器などを乾いた布でふくこと。 からふと【樺太】サハリンの日本語名。 からぶり囲【空振り】①【競】振ったバットやクラブなど にボールが当たらないこと。②【競】(ボクシングなどで)パンチやこぶしが相手に当たらないこと。③(口頭)企図したことがむだな骨折りに終わること。「事業がーに終わる」 カラフル団〈colorful〉ナ色彩が豊かなさき多彩。「な装い」 からへた図冊【から下手】(サ)《口頭》非常に下手なさま。からっぺた。∇「下手」を強調した語。からへんじ☑【空返事】↓そらへんじ がらぼう団【がら紡】くずの綿や糸を原料に特殊な糸を作る紡績。また、それで織った布地。△紡績のときにカラガラと音をたてる」とから。 〔唐櫃ち〕 からぼり囲【空堀】水のない堀。カラマーゾフのきょうだい【カラ カラマーゾフのきょうだい【カラマーゾフの兄弟】シアの作家ドストエフスキーの小説。一八八〇年刊。父と子、兄弟の対立を描きながら、思想的、宗教的問題と人間の本性を追究したスケールの大きな長編。▼原題アシBraty Karamazov からます【絡ます】(他五)①絡みつかせる。「朝顔のつるを支柱に」②物事を複雑にもつれさせる。∇「からませる」ともいう。 からませる図【絡ませる】他下一』↓からます からまつ団囲【唐松・〈落葉松〉】マツ科の落葉高木。本州中部の高冷地に多い。枝は水平に広がり、葉は針状で、落葉期に黄色になる。材は建築・土木用。 からまる回【絡まる】「自五」①まつわりついてもつれる。絡みつく。「釣り糸が」②複雑にもつれる。「いろいろな要素がー」 からまわり回まはり【空回り】①車輪・機関などがむだに回転すること。②理論・行動などが、進展しないで、むだにくり返されること。「議論がーする」 からみヨヨ【辛み】①辛い味。②とうがらし・からし・わさび・しょうがなど、辛い味のあるものの総称。ー餅ちヨつきたての餅に、しょうゆと大根おろしをまぶしたもの。 からみヨ【空身】面倒な荷物や同行者がなく、身一つであること。「ーで旅に出る」 がらみ【絡み・×搦み】①一緒にくるめて。「仕事ーの旅行」△事柄の名詞に付いて、それに拘束される気持ちを含む。②(年齢や値段なに付いて)ぐらい。見当。「五十 <352> からみあうヲあぁ【絡(み)合う】(自五)①互いに絡む。もつれあう。「毛糸がー」②物事が互いに関連し合う。「いろいろな事情がー」 からみつく図冊【絡(み)付く】(自五)①巻きつく。まといつく。「スカートのすそが足にー」②言いがかりをつけてまつわりつく。「酔って人にー」 からむ団【絡む】「自五」①細長いものなどが巻きついて離れにくくなる。「朝顔のつるが柵ぐに」「釣りざおに糸がー」②ものがひっかかって通りが悪くなる。「たんがー」③好ましくない事柄が関係する。「思惑がー」④言いがかりをつける。「酔って人にー」「やくざに絡まれる」 からむし団団【×苧・〈苧麻〉】イラクサ科の多年草。茎の皮から繊維をとり布地を織る。チヨマ。マオ。 からめて囲【×搦(め)手】①城の裏門。敵の後ろ側。また、そこを攻める軍勢。◀大手。②相手の弱点や注意を払っていない点。物事の裏面。「ーから説く」 からめとる【×搦(め)捕る】「他五」とらえて縛る。「泥棒を」 からめるヌヨ【絡める】「他下一】①絡ませる。巻きつける。②物事を関連づける。「他の条件も絡めて考える」③【料】煮汁やあんなどを十分にまとわせる。文からむ下二 カラメル囲〈caramel〉砂糖を一八〇度程度に熱して焦がし、茶褐色のあめ状にしたもの。食品の着色や風味付けに用いる。ーソース図〈caramel sauce〉【料】砂糖と同量の水を合わせて、茶褐色になるまで煮詰め、水を加えて溶かしたソース。食品や菓子の着色に用いる。 からめるヌ平【×搦める】「他下一】①とらえて縛る。②一まとめに縛る。「古新聞を」文からむ「下一二 がらもの囲【柄物】布地などで、模様のついたもの。カラヤン〈Herbert von Karajan〉(一九〇八)オーストリアの指揮者。ベルリンフィルハーモニー交響楽団との活動を中心にして、多くの録音を残した。 いう。③【建】鎌倉時代に禅宗と共に宋ぞから伝わった建築様式。禅宗様。↓和様。天竺に様 がらゆき囲【柄行】柄の色合いや感じ。模様からよう囲【唐様】①中国風。和様。②(書道で)中国風の書体。ふつう、江戸中期の、元・明風の書体を カラリスト〈colorist〉色彩・配色の専門家からりとヨリ「副」①明るくはれやかなさま「晴れる」②(性格などが)明るく朗らかなさま「ーした青年」③(物などが)乾いているさま「天ぷらを—揚げる」 がらりとヨリ「副】①戸や障子などを勢いよく開けるさま。また、その音の形容。「戸を開ける」②積んだものの崩れるさま。また、その音の形容。③急に、様子などが変わるさま。「態度を変える」 カランヨ〈オラクraan〉水道などの給水管の出口に取り付け、ひねると水が出るようにした口金。蛇口。 からん団団【×伽藍】寺院・僧房の総称。「七堂」「僧伽藍」の略で、梵語ぼんの音写。配置はいち四【仏】金堂・塔・回廊など、寺院の主要な建物の全体の配置。飛鳥寺あすか式・法隆寺式・四天王寺式・薬師寺式・東大寺式などがある。図「七堂伽藍」 カランコエラヘランkalanchoeヘンケイソウ科カランコエ属の植物の総称。葉は肉厚で、冬に朱紅色の小花を散房状につける。観賞用。マダガスカル原産。 ガランスラ〈フラスgarance〉①茜あかね②茜色。わずかに 黄みを帯びた暗赤色。 ガランティーヌテイ〈フラgalantine〉【料】西洋料理の一つ。鶏・カモ・アヒルなどの肉を大きく一枚に開き、豚や鶏のひき肉・鶏レバーなどを詰めて丸く巻き、ゆでるかオーブンで焼いたもの。冷やして輪切りにする。ガランティン。 がらんと囲副何もなくて広々としたさま「家具もなくてーした部屋」 がらんどうヘ中に何も入っていないさま。がらんとしてだだっぴろいさま。「の倉庫」 に報いなければならないような恩義あるいは恨み。「ーを返す」③「借り方」③の略。∇①~③↓貸し かり囲【仮】「名」①一時的なこと。間に合わせ。「の処理」「ー免許」②本物でないこと。「ーの名」 かりか【×雁・×鴈】ガンの異名。秋 かり団【狩り】①鳥や獣を追いつかまえること。狩猟。冬②魚や貝を捕ること。「潮干が③山野に出かけて動植物を採集したり観賞したりすること。「蛍がまつたけが紅葉が かり囲【借り】①借りること。また、借りた金品。②相手 カリ囲〈オラKali〉①「カリウム」の略。②炭酸カリウム。カリウム塩類。∇「加里」は当て字。 | 肥料【農】カリウムを多く含む肥料。草木灰・硫酸カリ・塩化カリなど。∇potash fertilizer がり【△許】《古語》(名詞・代名詞に付いて、または「…のー」の形で)…のいる所へ。「かの七郎君ー遣はさむ」(大和) がり団【俗】①「がり版」の略。②寿司に添える、甘酢に漬けたしょうが。∇がりがりとかむ意から。 がり団【我利】自分だけの利益。ー我利が団自分だけの利益を追求すること。ー我利が亡者じゃ団自分だけの利益を求める欲の深い人。極端な利己主義者。 かりあげ囲【刈り上げ】①頭髪を襟元から上の方に次第に長く残るように刈ること。また、その髪型。②稲などを全部刈り取ること。「の済んだ田」 かりあげヨ【借(り)上げ】①借り上げること。②【歴】江戸時代、藩が財政窮乏の折に、藩士から借りる形で行った減給。 ガリアせんき【ガリア戦記】古代ローマの政治家カエサルが書いた紀元前五八年から紀元前五一年にかけてのガリア地方遠征の記録。全八巻から成り、第八巻は部下のヒルティウスが書き加えた。∇「ガリア」は現在のフランス・ベルギーの地域にあたる。原題ラテCommentarii de bello Gallico かりあつめる区【駆(り)集める】「他下一人や物を急いで集める。「参加者を」文かりあつむ(下二)カリーヒヒカレー ガリーガ〈gully〉(登山で)ルンゼ。 かりいおい【仮×庵】《古語》仮に作った住まい。かりほ。かりいれ【刈り入れ】刈り入れること。かりいれる【刈り入れる】「他下一」縮などを刈 カりいれる図【刈り入れる】「他下一」稲などを刈って取り入れる。収穫する。文かりいる「下一」かりいれる図【借(り)入れる】「他下一」資金などを <353> 借りる。「銀行から工事費を」文かりいる「下二」かりうける図【借(り)受ける】「他下一」借りて受け取る。「市有地を」文かりうく「下二 かりうどカリ【狩人】冬↓かりゆうど カリウム四〈ヨシKalum〉【化】アルカリ金属元素の一つ。元素記号ス原子番号19原子量39.10銀白色で軟らかく、ガラス・肥料・せっけんなどの原料となる。カリ。ポタシウム。 ガリウム団〈gallium〉【化】金属元素の一つ。元素記号Ga原子番号31原子量69.72 灰白色で軟らかく、性質はアルミニウムに似ている。 | × 砒素む図【化】ガリウムと砒素の化合物。半導体の性質をもち、発光ダイオード・超高速集積回路などに用いられる。砒化ガリウム。∇ gallium arsenide カリエス団〈ドイKaries〉【医】骨が結核菌などに冒されて腐り、うみの出る状態。「脊椎せきついー」 カリオア【GARIOA】【経】占领地域救済基金。第二次世界大戦後、占领地域の社会的救済とそれに伴う占领政策の円滑な進行を目的としてアメリカ政府が支出した援助資金。ガリオア基金。△Government Appropriation for Relief in Occupied Areas Fundの略。↓エロア かりおやヨ【仮親】①養い親。養父母。②一時的に親の役をする人。親代わり。 かりかえる田田かへる【借(り)換える】「他下一」前に借りたものを返して、また新たに借りる。「本を」文かりかふ(下二) かりかた囲【借(り)方】①借りる方法・手段。②借りる側。借りる側の人。③(複式簿記で)帳簿の左側の記入欄。資産の増加、負債の減少、費用の発生などを記入する。借り。∇①~③↓貸し方 カリカチュアヮ〈caricature〉戯画。風刺画。カリカチュール。 かりかつよう図【カリ活用】【語】文語形容詞の活用形式の一つ。連用形に「あり」が付いて融合した活用語。「良く+あら(ん)・あり(き)・あれ」が「良から(ん)・かり(き)・かれ」となる類。△↓付録「形容詞活用表」 かりがねヨ【×雁が音・×雁金】①《文章》ガンの鳴き 声。秋②ガンまたはマガンの異名。秋③ガンカモ科の水鳥。全長約五八センチメ。マガンに似るが小形で、目の周りに黄色い輪がある。冬鳥としてマガンの群れに交じって渡来。かりかぶヨ【刈(り)株】稲や麦などを刈り取ったあとに残った株。 かりかぶ囲【借(り)株】【経】信用取引で、空売りなどに際して証券会社が証券金融会社から借りた株。↓貸し株。△borrowed stock かりかり団「副ト・自ヌル」《口頭》①堅いものをかみ砕く音の形容。「リスがくるみをー(と)食べる」②神経がいらだっているさま。「無責任な批評にーする」 がりがり「二団副下】①堅い物を荒々しくかみ砕く音の形容。「ー(と)かじる」②物を削ったり、ひっかいたりする時の音の形容。③《口頭》何かをむきになってするさま。「一勉強する」三団名だ《口頭》やせていることがり。かりぎ囲【借(り)着】人から衣服を借りて着ること。また、その衣服。「ーでパーティーこ出るー かりぎ奴ヨヨ【狩△衣】昔、公家が着用した略服。もと は、狩りなどのときに着用したもの。丸襟で、そでは後ろ身づろについて、そで口にくくりがある。のちに礼服となる。 かりきーる国【借(り)切る】(他五)(乗り物や場所などを)ある期間すっかり借りる。全部借りる。借り切りにする。貸し切る。「バスを」 カリグラフィーダリ〈calligraphy〉【美】①文字を美的に書く術。能書法。△中世ヨーロッパやイスラム圏の写本などに多く見られる。②現代絵画で、書道の筆勢などを応用した表現技法。 かりこみヨ【狩り込み】①獣などを追い立ててとらえること。②警察が浮浪者などを一斉につかまえて収容すること。 かりこむ回【刈り込む】「他五」①草木や髪を刈 って形を整える。「松を」②刈り取って蓄える。 かりしゃくほう【仮釈放】【法】刑務所・少年院に入れられた者を、改悪の情が認められた場合に、一定の条件のもとに拘禁を解くこと。仮出獄(条件付き仮釈放)、仮出場(無条件仮釈放)および仮退院がある。 かりしゅうげん【仮祝言】内々で行う仮の婚礼。かりしゅつごく〓【仮出獄】【法】懲役・禁固の刑に服している者に改悪の情があるとき、有期刑については刑期の三分の一、無期刑については十年を経過したときに刑期の途中で、一定の条件のもとに出獄を許す制度。仮出所。 かりしゅっしょ【仮出所】仮出獄などの俗称。かりじゅよう【仮需要】【経】物価上昇・品不足などを見込んだ投機的な需要。∇speculative demand かりしょぶん団【仮処分】【法】当事者の申請に基づき、裁判所が判決に先立って下す暫定的な処分。裁判で争われている物件・権利などについて、その判決が確定する以前に、不利益を生じたり権利を失ったりすることを防ぐための処置。∇interim order カリスマヨ〈ドイCharisma〉【社】大衆を心服させる超人的、神秘的、教祖的な能力。「性」もとギリシア語で、神の賜物たもの意。マックスーウェーバーの用語。 かりずまい区ずまひ【仮住(ま)い】一時的に住むこと。またその家や場所。仮寓かく。 かりせいほん図【仮製本】【版】製本様式の一つ。針金や糸や接着剤などでとじた中身を表紙でくるみ、表紙と一緒に断裁して仕上げる。仮綴かりじ。本製本。∇End bound かりそめ冊【仮初(め)】「名だ」《文章》①一時的なことその場限りの、間に合わせ。「の命」②本気でないこと。いい加減なこと。「の恋」小にも目「副」①仮にもいやしくも。「ー学生ではないか」②(下に打消の語を伴って)少しでも。間違っても。決して。「一言ってはならない」かりたおす才団たふす【借(り)倒す】「他五」(金品などを借りたままで返さす、相手に損害をかける。踏み倒す。 かりだす図囲【駆り出す】(他五)①促して引っぱ <354> り出す。「応援に」②【狩り出す】獣などを外へ追い出す。「ウサギを」 かりたてる囲【駆(り)立てる】「他下一】①行かなければならないような状態に無理に追い込む。「受験戦争にー】②狩り立てる】獲物などを探し出して追い立てる。文かりたつ(下二) かりちん回【借(り)賃】物を借りて、支払う料金。貨し賃 かりっぱなし囲【借(り)っ放し】《口頭》借りたまま返さないこと。「本をーにしている」 かりて囲【借(り)手】借りる人。借り主。貸し手。「」がつく「家の」がみつかる」 かりとじヨち【仮×綴(じ)】①書類などを仮に簡単にとじておくこと。また、そのもの。②【版】仮製本。 かりとる【刈り取る】(他五)①(稻などを)刈って取り込む。収穫する。②取り除く。「雑草を」かりに囲【仮に】「副】①一時的に。間に合わせに。「 かりに囲【仮に】「副】①一時的に。間に合わせに。「予約する」②(仮定を述べる言い方で)もし。たとえ。「成功するとしても」ーも曰「副】①(打消の語を伴って)かりそめにも。決して。「ー言うべきことではない」②曲がりなりにも。不十分でも。「一家の主ゆるである以上」 カリ二はいえん四【カリ二肺炎】【医】ニューモシスチスカリ二という原虫によって起こる肺炎。激しい咳せき・呼吸困難・チアノーゼなどの症状を呈する。エイズ患者など、身体の抵抗力が低下した際に感染することが多い。△pneu-mocystis carinii pneumonia ↓日和見感染かりぬいヨー【仮縫い】洋服の下縫い。本仕立ての前に、仮に縫って、体に合わせてみること。 かりぬし囲【借(り)主】借りた当人。貸し主かりね囲【仮寝】①仮に寝ること。仮眠。うたたね。②《文章》旅に出て泊ること。旅寝。 かりのやど国【仮の宿】①一時の住まい。旅の宿。②仮の世。現世。 かりのよ国【仮の世】無常の世。仮の宿。現世。かりば囲【仮歯】歯の治療途中で、仮に入れておく簡単な作りの人工の歯。 家スウィフトの小説。一七二六年刊。船医ガリバーが漂着した奇妙な国々の見聞記の形をとって、当時の社会や人間一般を鋭く風刺。▼原題 Gulliver's Travels ガリばヨ【狩(り)場】狩りをする場所。ガリバーりよこうき【ガリバー旅行記】イギリスの作 つ。コンパス形の器具で、球の外径、円筒の周囲の厚み、穴の直径などを測る。キャリパス。 カリバルディ〈Giuseppe Garibaldi〉(ハニ)イタリア統一運動の功労者。一八六〇年赤シャツ千人隊を率いて両シチリア王国を倒し、イタリア統一に貢献。 がりばん【がり版】謄写版。また、原紙を切るためのやすり板。がり。∇原紙を切る音から。 カリフ囲〈caliph〉【歴】イスラム教国の最高主権者の称号。▽原義はマホメットの後継者。 カリブー因〈caribou〉アラスカ・カナダなどの森林に生息するトナカイ。 カリフォルニア〈California〉アメリカ合衆国太平洋岸の州。一八五〇年三十一番目の州となった。大都市のロサンゼルスやサンフランシスコがある。州都サクラメント。カリブかい【カリブ海】北は大アンティル諸島、東は小アンティル諸島、南は南アメリカ大陸、西は中央アメリカに限られる大西洋の付属海。△Caribbean Sea かりぶしん団【仮普請】一時の間に合わせに家を建築、修理すること。本普請 ア語名。②ボルネオ島のうち、インドネシア領の呼称。 カリプン囲〈calypso〉【音】西インド諸島トリニダード島の音楽。四分の二拍子の弾むようなリズムをもち、即興的で風刺にみちた歌詞を伴う。 カリフラワー図〈cauliflower〉キャベツの変種。中心の肥大した白いつぼみの塊を食べる。花椰菜はなや。花キャベツ。↓ブロッコリー がりべんヨ【がり勉】【俗】がむしゃらに勉強ばかりすること。また、その人。∇あざけっていう語。 かりみやヨ【仮宮】①仮の宮殿。②行幸などの際に仮に設ける御所。行宮ぐう行在所③祭りのとき、神輿が一時休む所。御旅所 かりほヨ(り)穂】刈り取った稲穂。 かりほ【仮×庵】《古語》↓かりいお カリホルニウム目〈californium〉【化】アクチノイド元素の一つ。元素記号Cf 原子番号98 の超ウラン元素。かりまた囲【×雁股】ふたまたに開いた鏃ゅじ。また、それの カリマンタン〈Kalimantan〉①ポルネオ島のインドネシ かりめん囲【仮免】《口頭》「仮免許」の略。 かりめんきよ図【仮免許】正式に免許を取得する前に、仮に与えられる免許。仮免。∇特に、自動車の運転免許についていう。 かりものヨ【借(り)物】借りた物。「」の式服かりもよおす才もよほす【駆(り)催す】(他五方々から人を駆り出して集める。 かりや囲【借(り)家】借りている家。借家しゃ。貨家かりやく囲【下略】《文章》↓げりやく かりゆう平【下流】①河川の流れの下しの方。川下かわ。②社会的、経済的に地位や生活程度の低い階層。下層。∇①②↓上流 かりゆうヨ【花柳】色町。芸者町。遊郭。「ーの巷ちまた」 △「花街柳巷かがいりゅうころ」の略。ー界かリュ芸者や遊女などの社会。ー病ぴふヨ性病。 かりゆうどヌり【狩人】狩猟を職業とする人。猟師。冬「かりびと」の転。 かりよう平【下僚】《文章》地位の低い役人。下役し。かりよう平【加療】名・自ぇル《文章》治療すること。かりよう平【佳良】ナ《文章》かなりよいさま。まさって りょうヨ【佳良】ナ】《文章》かなりよいさま。まさっているさま。「ココ」 かりょうヨ【科料】【法】刑法に定める刑罰の一つ。軽い犯罪を犯した者に対し、罰として支払わせる金銭。∇罰金よりは軽く、前科にならない。「過料」と区別して、「とがりよう」ともいう。minor fine かりよう囲【過料】【法】行政上の法令・義務などに従わなかった者に対し、制裁として支払わせる金銭。∇刑罰には含まれない。「科料」と区別して、「あやまちりよう」という。non-penal fine がりようヨ【×臥△竜】《文章》①寝ている竜。②世に知られていない隠れた大人物。△蜀くの諸葛孔明しょかつとうめりを臥竜にたとえた「三国志蜀志」の故事から。 <355> がりょう囲【雅量】《文章》度量が大きく、奥ゆかしい性質。寛大な心。「に富む」 がりようてんせい囲【画△竜点×睛】ある物事を完璧かんなものとするための最後の仕上げ。また、物事の全体を引き立たせる重要な点。がりゆうてんせい。△昔、絵の名人が竜の絵をかき、最後に晴ひをかき入れたところ、その竜がたちまち天に昇ったという中国の故事から。=を欠かく最後の仕上げが不十分なために、全体が生きてこない。 かりょうびんが図【迦陵頻伽】極楽浄土にすみ、美しい顔と声をもつという鳥。∇梵語ぼんの音写。 かりよくヨカ【火力】①火の力。火の勢い。「ーが強い」②銃砲などの火器の威力。ー発電はつ囚【工】石炭や石油を燃やした火力で蒸気をつくり、その力で発電する方式。△thermal power generation thermal power generation かりる囲【借りる】「他上一」①あとで元の所有者に戻すことを条件にして、他人の物をある期間、自分が利用する。↓貸す。「兄から本を」②金銭を支払って、他人の物や場所を使用する。↓貸す。「家を」「レンタカーを」③他人の労力や能力などの助けを受ける。↓貸す。「人手を」「専門家の知恵を」④【×藉りる】自分の目的のために仮にあるものを用いる。「ゲーテのことばをかりて言えば…」「慈善に名をかりた偽善」文かる「四」∥・りて来た猫こ大変おとなしい様子のたとえ。 ガリレイ〈Galileo Galilei〉(一五六四)イタリアの物理学者・天文学者。近代科学方法の確立者。慣性の法則、落体の基本法則を発見。望遠鏡を自作して天体を観測し、木星の衛星、太陽黒点、月面の凹凸などを発見した。地動説を主張して宗教裁判にかけられ、不遇の晩年を送った。主著「新科学対話」。 かりわたし囲回【仮渡し】仮に支払うこと。仮払い。 カりん囲【花梨】①ハラ科の落葉高木中国原産て庭木や盆栽にされる。春、淡紅色の花が咲く。果実は秋に黄熟するが、果肉は硬く生食できず、果実酒などにする。材は堅く滑らかで床柱などに用いる。②マルメロの誤称。 かりんさんせっかいヒ【過×燐酸石灰】【農】燐酸肥料の一つ。燐酸塩と硫酸カルシウムとを混合したもの。V sunrohoshate かりんとうヨ【花林糖】小麦粉に砂糖を混ぜて練り、棒状に切って油で揚げ、黒砂糖などをまぶした菓子。 かる囲【刈る】「他五」密生して生えているものを根元の近くでまとめて切り取る。「芝を」「稲を」「頭を」 かるヨ図【狩る】(他五)①鳥獣を追ってつかまえる。「鹿かを」②花や紅葉を探し求めて観賞する。「桜を かるヨ団【駆る・×駈る】(他五)①《文章》速く走らせる。「馬を」②追い立てる。「牛の群れを」③《文章》ある方向に進むように強いる。「国民を戦争に」④(…にかられる」の形で)強い感情に動かされる。「好奇心にかられる」「衝動にかられる」 かる【△離る】〈自下二】《古語》離れる。遠ざかる。「つれもなく、かれにし妹をしのひつるかも」(万葉) がる(形容詞・形容動詞の語幹に付いて、五段動詞をつくる)①…と感じる…と思う。「寒ー」「不思議ー」②…のふりをする。「強ー」「粋きー」 ガル団〈gal〉【理】加速度を示すCGS単位。一ガルは1cm/sec²の速度変化を表す。記号Gal∇ガリレオの名に由来する。 かるい囲【軽い】囲形】①目方が少ない。↓重い。「荷物」②大きな力のかからないさま。↓重い。「足音」軽く肩をたたく」③心に何の負担もなく、晴れ晴れしている。↓重い。「足どり」「心も」④大した程度ではなく、重大でない。↓重い。「罪」「扱い」「責任が」⑤手軽で簡単である。また、気楽なさま。「食事」「いたずら」「軽く言ってのける」⑥軽率である。↓重い。「口が」「しりが」⑦あっさりしている。「口あたりが」名ーさーみ形動ーげ文かるしク三ク(古語)↓かろし かるいしヨ【軽石】【地】溶岩が急に冷えてできた岩石マグマ発泡穴が多い。軽く水に浮く。垢がすりなどに用いる。△Pumice カルーンー〈Enrico Caruso〉(|九二一)イタコゾのテン ル歌手。正確な技巧と演技力で「歌劇王」と呼ばれた。カルカッタ〈Calcutta〉インド北東部、西ベンガル州の州都。東部インドの政治・経済・文化の中心。 かるがもヨ【軽×鴨】ガンカモ科の水鳥。全長約六〇センチメ。全身褐色で、雌雄同色。くちばしは黒色で先端は赤みを帯びた黄色。全国各地の湖沼や河川・水田などの水域に生息。最近、都心部でも繁殖するようになった。 かるかや四【刈×萱】イネ科の多年草。葉は細長く、秋には長い褐色の花穂をつけ、のぎは太くて長い。ひげ根はたわしやはけなどに用いる。メガルカヤ。秋 かるがゆえに団かるがゆみ【かるが故に】「接」《文章》このような理由により。こういうわけだから。△文語「かく)有るがゆえに」の縮約形。 かるがる団【軽軽】「副(ト)いかにも軽そうなさま。」(と)持ち上げる」ーしい(形)軽はずみだ。軽率だ。↓重重しい。名ーさ かるかんヨ【軽×羹】長芋をすりおろしたものを、米の粉・砂糖と共に練って蒸した菓子。 カルキ団〈オラKalk〉「クロールカルキ」の略。さらし粉。かるくち囲【軽口】①状況をわきまえず軽率に口 かるくち囲【軽口】①状況をわきまえず軽率に口走ること。また、そのように口の軽い人。②軽妙な小咄気の利いた冗談。「ーをたたく」③表江戸時代に流行した洒落しち。秀句・地口ち。語呂合わせの類を漠然と指す語。ー話しぱな四落ちのついた軽妙な笑い話の類。 カルサンヨヘポルト カル calçãoはかつの一つ。上部を緩く、す 「軽衫」は当て字。 カルシウム〈calcium〉【化】アルカリ土類金属元 素の一つ。記号Ca 原子番号20 原子量40.08 銀白色の金属。石灰石・りん灰石・動物の骨などに含まれる。 カルス図〈callus〉【生】植物の組織培養で生ずる不定形の細胞塊。未分化の細胞の塊で、条件により再び分化することがある。 (カルサン) カルストちけい団【カルスト地形】(地)石灰岩地带特有の溶食地形。石灰岩が二酸化炭素を含んだ水の化学的風化作用を受けてできる。ドリーネ・鍾乳に华润など。山口県の秋吉台あきよに見られる。∇karst landform <356> ガルソンの困〈ソラgarcon〉→ギャルンン カルタヮヲヨヨヨ遊び・ぼくちに使う、絵や文字の書かれた長方形の札。また、それを使った遊び。花ガルタ・いろはガルタ・歌ガルタ・トランプなど、種類が多い。新年∇骨牌「歌留多」は当て字。 カルタゴ〈Carthago〉【歴】紀元前九世紀にフェニキア人が、北アフリカのチュニス近郊に建てた植民都市。西地中海交易の要地として栄えたが、ローマとの戦い(ポエニ戦争)に敗れ、前一四六年その属州となった。 カルダモン図〈cardamon〉ショウガ科の多年草。果実は独特の芳香と苦みをもち、香辛料や健胃薬などに用いられる。インド原産。小豆蔻しょう。ずく カルチエラタン〈Quartier latin〉パリのセーヌ川左岸の一区域。パリ大学などがあり、学生や芸術家の街として知られている。 カルチベーター〈cultivator〉【機】田畑の除草・中耕などを行う農業機械。耕耘うん機。カルチ。 カルチャーカ〈culture〉教養。文化。ーショックショ〈culture shock〉異文化との接触時に、習慣・思考などの落差を経験して受ける精神的な動揺・打撃。ーセンターヒ新聞社やデパートなどが主催する成人向けの教養講座。また、それが開かれる教養文化施設。△和製英語。culture center カルテ団〈ドイKarte〉【医】医者が診療結果や薬の処方などを記録したカード。 カルティエブレッソン〈Henri Cartier-Bresson〉(一九〇八)フランスの写真家。一九四七年ロバートーキャパらと国際写真家集団「マグナム・フォト」を結成。スナップショットを基礎に、一瞬を鋭く切り取った。写真集「決定的瞬間」など。 スト。コンツェルン カルテット団〈アダ quartetto〉↔クワルテット カルデラ囲〈caldera〉【地】火山の中央に大 カルデラヱ〈caldera〉【地】火山の中央に大きく開いたくぼ地。多くは陥没によってできる。阿蘇あ山のものが有名。↓図「火山」ー湖に【地】カルデラに水がたまってできた湖。田沢湖・十和田湖など。∇caldera lake カルテル団〝Cartell〟【経】企業連合。企業の独占形態の一つ。同種の企業間で商品価格や生産量について協定を結び、互いの利潤を確保しようとすること。↓トラ カルト図〈cult〉①社』カリスマの教祖に指導される狂信的な宗教集団。②芸術・政治などの領域で、一部の集団による熱狂的な支持・崇拝。ームービー囚〈cult movie〉【映】ある一部の人々の間で熱狂的な支持を受けている映画作品。 カルトン団〈フラCarton〉①厚紙。ボール紙。また、それで作られた画板・紙挟みなどの画材。②【美】壁画・モザイク・タペストリーなどの大画面の作品のために描かれる原寸大の下絵。 ガル二団【料】西洋料理の付け合わせ。ガーニッシュ。マフラ garniture から。 カルネ〈Marcel Carné〉(一九〇九)フランスの映画監督。ペシミスムの色濃い作品が多い。多彩な人間模様の「天井桟敷の人々」は、フランス映画史上の名作。 カルバーニ〈Luigi Galvani〉(一七三七九八)イタリアの解剖学者・生理学者。起電機のそばに置いたカエルの脚の痙攣れの発見から、電気生理学の端緒をひらいた。また、のちのボルタの電池の発明にも影響を与えた。 かるはずみ四ヨはづみ【軽はずみ】名・ナ」考えなしに調子に乗って事をすること。軽率。「な言動」 カルパチアさんみゃく【カルパチア山脈】ヨーロッパ東部、ポーランドとチェコ・スロバキアの国境からルーマニアにかけて弧状に連なる山脈。石油・石炭・鉄など天然資源に富む。全長約一五〇〇キロメートル。カルパート山脈。∇ Carpathian Mountains カルバン〈Jean Calvin〉(一五〇九)フランス生まれのスイスの宗教改革者。一五四一年からジュネーブで宗教改革を行い、一種の神権政治を実現。実践活動を重視し、近代社会の形成に大きな影響を与えた。主著「キリスト教綱要」。 カルビヶ【料】(焼き肉料理で)ばら肉。△朝鮮語。カルビンかいろヶ【カルビン回路】【生】光合成 カルビンがいろ図【カルビン回路】【生】光合成や一部の化学細菌に見られる炭酸同化の主要回路。光合成の暗反応の主要部分。∇アメリカの生化学者カルビンが提唱。Calvin cycle 分析し、政治・社会・外交など幅広い分野で提言を行った。著書に「ゆたかな社会」「新しい産業国家」「不確実性の時代」など。 ガルブレイス〈John Kenneth Galbraith〉(二〇〇六)カナダ出身のアメリカの経済学者。現代資本主義を鋭く カルボキシルき図【カルボキシル基】【化】有機化合物の基の一つ。化学式-COOH △carboxyl group カルボンさん【カルボン酸】【化】カルボキシル基をもつ炭素化合物の総称。酢酸・蟻酸さん・蓚酸さんなど。△carboxylic acid カルマ団【仏】その善悪によって、現世または来世に何らかの果報をもたらすとされる心身の行為。業。△梵語ぼん。かるみヨ【軽み】①軽い感じ。軽さ。②文】蕉風しょろ俳諧の美的理念の一つ。題材・句法などにおいて、平明。簡素さを重んじる。かろみ。カルメやきヨ【カルメ徳(き)】カルメラ。 カルメラヨ〈ポルト caramelo〉赤ざらめを熱し、重曹を加えて膨らませて固めた菓子。カルメ焼き。カルメル。 カルメン〈Carmen〉フランスの作家メリメの小説。一八四五年刊。スペインを舞台に、シプシー女カルメンにおぼれた伍長こちぐドンーホセの悲劇を描く。ビゼーの作曲した同題歌劇の原作。 カルモチン国ヨ〈Calmotin〉【薬】催眠鎮静剤。無色または白色の結晶性粉末。無臭でわずかに苦みがある。不眠症・頭痛・乗り物酔いなどに用いる。∇商標名。 かるやき平【軽焼(き)】「軽焼き煎餅ぜん」の略。一煎餅ぜんぜぜもち米の粉に砂糖を加えて、膨れるように焼いたせんべい。 竜をとらえて食す。密教では梵天ぼん・文殊の化身という。金翅にん鳥。②伎楽くぎが面の一つ。鳥の形をし、口に玉をくわえる。 カルロス〈Carlos〉└┘↓カール(Karl)。目(一ぶ)二世。スペイン王(在位一ヘ六五)。後継者がなく、その死はヨーロッパを二分するスペイン継承戦争を引き起こした。 かるわざヨ【軽業】綱渡り・玉乗りなど、危険な曲芸を身軽に行うこと。アクロバット。ー師し囲軽業を職業とする人。 <357> かれ団【彼】曰代】①人称】他称。あの人。彼女。△以前には女性をも指したが、今は男性に用いる。②古語】指示】あれ。名】男性の恋人。彼氏。彼女かれ【△故】(接)《古語》それゆえ。それで。文の初め、または、一度切れた文を受けるときに用いる。 がれ団(登山で)がけ崩れなどで、岩や石がころと転がっている山の急斜面。「場ぼ」 かれい団かれ【×鰈】カレイ科の海水魚の総称。海底にすみ、体はヒラメに似て平たい。体の左側(下面)が白いのに対し、右側(上面)は有色で、周囲の色に合わせて変化す かれいひ【×餉】《古語》旅行などに携帯する、干した御飯。夏 △「かれいひ(乾飯)」の転。 かれいヨ【加齢】①年齢を重ねること。加年。②高年齢化に伴う肉体的衰退の過程。エージング。「現象」かれいヨ【家令】もと、皇族や華族の家の事務や会計を管理した人。 し屋でシャコ。ーセールヒ〈garage sale〉不用品などを自宅の車庫などに並べて売りに出すこと。 かれいヨ【家例】《文章》家に伝わるしきたり・決まり。かれいヨ【華麗】「名・ナ」華やかで美しいこと。∇「 カオし囲【華麗】「名・大」華やたて美しくとなる転身」のように文語活用でいうこともある。一体囲表修辞学上の文体の一つ。形容・修飾を豊富に用いて華やかな文章に仕立てる表現方式。乾燥体。△修飾の量に応じ、乾燥体から華麗体までの間に平明(平板)体・清楚せい(淡泊)体・高雅(文雅)体を設ける場合もある。 かれいヱ【佳例・×嘉例】《文章》めでたい先例。吉例。カレイドスコープ団〈Kaleidoscope〉万華鏡まんげ。きょうかれいろヱ【枯れ色】草や木の枯れた色。枯れ葉色。カレーヱ〈curry〉①インド原産の混合香辛料。うこん・ からし・コリアンダー・クミンなど二十数種の香辛料の粉末を配合したもの。黄色で刺激性が強い。カレー粉。また、そのソース。②料「カレーライス」の略。∇「カリー」ともいう。〜南蛮ぼん田肉類・ねぎなどを入れてカレー風味で煮たうどん。ーライス図〈curry and rice, curried rice〉【料】インド風料理の一つ。肉・野菜などを煮込んでカレー粉で調味したものを御飯にかけて食べる。ライスカレ。 ガレーせんヨ【ガレー船】【歴】ギリシア・ローマ時代から近世まで、地中海で用いられた軍船の一つ。船体は細長く両舷りように多数の櫂かを有し、帆を備える。速度と操縦性に優れ、商船としても用いられた。∇galley ガレージレガ〈garage〉①自動車の車庫。②【俗】す かれえだヨ【枯れ枝】①枯れた枝。②葉の枯れ落ちた枝。冬 かれおばな 【枯れ尾花】 正体見たりー かれきヨ【枯れ木】枯れた木。また、葉の枯れ落ちた木。冬=に花は衰えたものが再び勢いを取り戻すことのたとえ。=も山やの×賑ぎわいつまらないものでも無いよりはましだと、へりくだって言う場合のたとえ。 がれき囲【瓦×礫】《文章》①かわらと小石。「ーの山」②価値のないもの。役に立たないもの。 かれくさヨ【枯れ草】①枯れた草。②干し草。まぐさ。 かれこれ団【彼×此】(副)①あれやこれや。とやかく。「ーするうちに目的地に着いた」②およそ。大体。「一小一時間が過ぎた」 かれさんすいヒ【枯山水】【建】山や池、水の流れなどを、石組みや白砂で表現する日本庭園の様式の一つ。乾泉水。かれせんすい。∇室町時代、禅宗の影響もあって、寺院などの作庭法としてとり入れられた。 かれすすき図【枯れ△薄】枯れたススキ。枯れ尾花。冬かれつヨ【苛烈】「名・ナ」激しく、厳しいこと。「な戦い」「をきわめる」 カレッジ団〈college〉大学。特に、単科大学。↓ユニバ ーシティー カレドニアぞうざんうんどう【カレドニア造山運動】①ノルウェ!・スコットランド・アイルランドに延びる造山帯に、古生代前半に起きた地殻変動。②①とほぼ同時期に起きた世界全体の造山運動。∇「カレドニア」はスコットランドの古称。Caledonian orogeny 野原。冬「夢はーをかけめぐる かれの囲【枯れ野】草木が枯れ果てた野原。冬枯れの かれはヨ【枯れ葉】草木の枯れた葉。ー剤ぶ囚【軍】ベトナム戦争で米軍が密林を枯らすのに用いたダイオキシンを含む落葉剤。∇defoliant かればむ囚【枯ればむ】〔自五〕枯れかかる。枯れ始める。「草木がー」 かれら団【彼△等】〔代〕あの人たち。「彼」の複数形。△女性だけの場合は「彼女ら」ともいう。 かれるヨ【枯れる】「自下一】①草木が死ぬ。水分がなくなって草木が生気を失う。冬「花が」「庭の木々が」②人格や芸などに深い味わいが出る。「芸が枯れてきた」「枯れた筆跡」文かる「下二」 かれるヨ【×涸れる】(自下一)①水分がなくなる。「井戸がー」「涙もー」②出尽くしてなくなる。「財源がー」「「花がー」文かーっ(下二) かれるヨ【×嗄れる】〈自下一」声が出にくくなって、かすれる。「大声を出し過ぎて声がー文かる「下一」 かれん囲【可×憐】「ナ」かわいらしいさま。いじらしいさま。「な花」 カレンダーレ〈calendar〉①暦。②行事の一覧表。かれんちゅうきゅう団ヨヨヨ【苛×斂×誅求】《文章》税金などを厳しく取り立てること。 カレント団〈current〉時の流れ。時事。ートピックスドビ〈current topics〉時の話題。時事問題。 かろうヨ【家老】【歴】江戸時代、大名に仕えて家中を統率する最高位の家臣。また、その職。 かろうヨ【過労】働き過ぎて、心身が疲れはてること。疲れ過ぎ。「ーがもとで病気になる」ー死し回長時間労働や不規則勤務などの原因により、健康と見られていた人が突然死亡すること。死因の大部分は急性心不全・脳内出血など。 かろうじて回囲から【辛うじて】「副」やっとのことで。ようやくのことで。「間に合う」 かろくヨ【家×禄】①武士が主君から受けた世襲の俸禄。②明治初期、華族・士族の家格に支給された俸禄。一八七六(明治九)年に廃止。 <358> かろし【軽し】(ク)《古語)①(重量が)少ない。「風に散る紅葉はー」(源氏)②軽々しい。軽率だ。「心かろき人のつらにて」(源氏)③身分や価値が低い。「おのづからかろき方にも見えしを」(源氏) かろしめる【軽しめる】「他下一」《文章》(人を軽視する。あなどる。軽んずる。文かろしむ(下一) カロチノイドの〈carotenoid〉【生】動植物界に広く分布する黄赤色色素の総称。ニンジン・トマト・タンポポなどに多く含まれる。カロテノイド。 カロサ〈Hans Carossa〉(一九五六)ドイツの小説家・詩人・医師。内省的で宗教的な作品が多い。代表作「ドクトル・ビュルガーの運命」「指導と信従」「若き医者の日」など。 ガロップ囲〈gallop〉【競】→ギャロップ(gallop) ガロップ囲〈gallop〉→ギャロップ(gallop) かろとうせん囲【夏炉冬扇】時期外れで役に立たないもののたとえ。無用のもの。∇夏の囲炉裏と冬の扇の意。かろやか回【軽やか】「ナ」軽快なさま。「な足どり」カロリー囲〈calorie〉①【理・化】一気圧下で水一グラの 温度を七氏一度上げるのに必要な熱量。記号cal②(栄養学で)食品が消化されるときに体内で出る熱量の単位。①の千倍のキロカロリーを単位として、大力ロリーまたは単にカロリーと呼ぶ。食品の栄養価を表すのに用いる。記号kcalまたはcal カロリーメーター〈calorimeter〉【機】比熱や反応熱などを測定する装置。熱量計。 カロリンしょとう【カロリン諸島】西太平洋、ミクロネシア南部、ミクロネシア連邦の島群。かつてはわが国の委任統治領。∇Caroline Islands かろんヨ団【歌論】和歌に関する理論・評論。がろんヨ【画論】絵画に関する理論・評論。 カロルカ〈Carol〉キャロル ガロン団〈gallon〉ヤードポンド法の液体容積の単位。一ぶはイギリスでは約四・五四六ヨル、アメリカでは約三・七八五ヨル。わが国では後者を採用。 かろんじる【軽んじる】「他上一』↓かろんずるかろんずるヌ【軽んずる】「他サ変」軽くみる。あなどる。見下す。重要視しない。軽んじる。↓重んずる。「伝統をー風潮」文かろんず「サ変」 かわ回か【川・河】地表の水がくぼ地に集まり、一つの流れとなったもの。 かわ回か【皮】①動植物の表面を覆っている薄い組織。表皮。保護・呼吸・感覚などの働きをする。「りんごのーをむく」「木のーをはぐ」「日焼けしてーがむける」②一般に、中身に対してそれを包むもの。「ギョーザのー」「布団のー」③(比喻的に)うわべだけの事柄。「化けのーがはがれる」「欲のーがつぱる」「うその」「をひんむく」 かわ回か【革】牛・馬などの毛を取り除いた皮をなめしたもの。靴・かばん・衣服などの材料。 かわ回か【△側】①対立する物事の一方の面。一方の立場。がわ。「川の向こうの—」「相手の—に立つ」②列。「後ろの—」「二—に並ぶ」 かわか【歌話】《文章》和歌に関する話。歌談。 がわ平が【側】①「側か①に同じ。「北ー」「こちらのー」②周りを取り囲むもの。ア周りの人。はた。「本人よりーが騒ぎ立てる」①物の周囲。「時計のー」 かわあかりかは【川明(か)り】日が暮れて暗い中で川の水面がほのかに明るいこと。 かわあきヨキかは【川明き】江戸時代、川の増水による渡渉の禁止を解いたこと。↓川止め かわあそび【川遊び】①川で泳いだり、河原で遊ぶこと。②川に舟を浮かべて釣りをしたり、風情を楽しんだりすること。舟遊び。 かわいかは【川合】姓氏の一つ。玉堂ぎょく(一八七三)日本画家。本名は芳三郎よしさぶろう橋本雅邦に師事。西洋風の自然描写を取り入れ独自の作風を確立。作品「彩雨」など。 かわいいかは【可愛い】「形」①深く愛する気持ち、大切にしたい気持ちを起こさせる様子。「ー子」②ほほえ かわいかは【河井】姓氏の一つ。ー寛次郎かんじ(一九六六)陶芸家。地方窯や民芸を研究。柳宗悦むねよし・富本憲吉らと共に民芸運動の担い手として活躍した。一醉茗(一九四)詩人。本名は又平。文庫派の代表的詩人。詩集「無弦弓」「塔影」など。 大切にしたい気持ちを起こさせる様子。「ー子」②ほほえましさを感じさせるほど、小さく愛らしい。かわいらしい。「ー小犬」「ー声」「ー服」∇「可愛」は当て字。名ーさ勁ーがる形動ーげ=子には旅をさせよ甘やかさないで、世間のつらいこと、苦しいことを経験させるほうがかわいい子のためになる。 かわいがるかはい【可愛がる】(他五)①かわいいと思って、大事にする。慈しむ。「末っ子を」「小鳥を」②【俗】こらしめる。厳しく鍛える。「新入りを」 かわいげヨかはい【可△愛げ】(名・け)かわいいと思わせるところがあること。「のない子だこと」 かわいる回かはい【可△愛さ】かわいいこと。かわいいと思う気持ち。=余あって憎にさ百倍ひゃくばい今までかわいいと思う気持ちが強かったため、一度憎いと思い始めると普通よりずっと憎しみが強くなる。 かわいそうかはいさぅ気の毒なさま。哀れなさま。同情を誘うさま。「ーな子」「可哀相」「可哀想」は当て字。かつい、かはい可△愛うつ」「彫」トさ ほほえましい感じを与える。かわいい。愛らしい。「一人形」「ーしぐさ」名ーさ形動ーげ文かはいらし(シク) かわうそ平かは【川×獺・×獺】イタチ科の肉食獣。体長 六〇~八〇センチメ。世界各地の川や海の近くにすむ。四肢は短いが指の間に水かきがあり、泳ぎ・潜水に巧みで、魚などを捕って食べる。日本産のものは絶滅寸前で、特別天然記念物。カワオン。ウン。オン。 かわおと平かは【川音】川の水の流れる音。 かわおび平才かは【革帯】革製のベルト。バンド。かわかす力【乾かす】「他五」熱や風を当てて、水分を かわかぜワ平【川風】①川の方から吹いてくる風。②川の上を吹き渡る風。 かわかみヨかは【川上】川の上流。川が流れて来る方。川下。一産業さんぞサ【経】素材や中間製品を作る産業。川下産業 <359> かわかみかは【川上】姓氏の一つ。音二郎おとじ(一八六四)九一一俳優・興行師。オツペケペ節で人気を得、一八九一(明治二十四)年に書生芝居を旗揚げ。新派劇の先駆となった。一澄生すみ(一八九五)版画家。独特な異国情緒あふれる作風。代表作「南蛮船図」「蛮船入津」など。一冬崖がい(一八二七)幕末・明治時代の画家。江戸幕府の蕃書調所ばんしょしで西洋画法を研究、指導。明治維新後は私塾を開き、後進を育成した。一眉山びさ(一八九六九)小説家。本名は亮あき。硯友けん社同人。自殺。代表作「賤機しづ「書記官」「観音岩」など。一不白ふは(一七一六)江戸中期の茶人。江戸で表千家の茶道を広め、江戸千家流の祖となる。不白は号で、代々世襲されている。著作「不白筆記」など。 かわかみ【河上】姓氏の一つ。 | 徹太郎てつた評論家(一九〇二)。「文学界」同人。代表作「日本のアウトサイダー」「吉田だ松陰」など。 | 肇はじめ(一八七九)一九四六)経済学者。京都帝大教授。のちに教壇を追われ、共産党に入党。著書「資本論入門」「貧乏物語」「自叙伝」など。 かわがり平かは【川狩(り)】川で魚を捕ること。川漁。夏かわき用【乾き】水分がなくなること。乾くこと。「ーが速いー かわき困【渇き】①のどが渇くこと。「のどのー」②心が満たされない状態。「心のーをいやす」 かわぎしヨかは【川岸】川の両側の、水に接する地。かわきりヨかは【皮切り】①物事のし始め。手始め。「式の」のあいさつ」②最初に据える灸きゅ。 かわーく回【渴く】「自五】①口やのどなどの水分がなくなる。「のどがー」「唇がー」②(文章)あるものが欠けていて、それが欲しくなる。「愛情にー」 かわぐ回かは【革具・皮具】皮革で作った道具。かわくだり夕かは【川下り】川の流れを船で下ること。かわぐちかは【川口・河口】川が海や湖に流れ込む所。川じり。かこう。 かわぐちまったろうかはぐち【川口松太郎】(八九九)小説家・劇作家。「鶴八つる鶴次郎」「明治一代女」などで第一回直木賞を受賞。ほかに「愛染かつら」など。 かわぐつ平かは【革靴・皮靴】革で作った靴。かわごヨかは【皮籠】周りを皮で張った箱。のちには紙張りのものや竹で編んだものもいう。 かわごしヨかは【川越し】①歩いて川を渡ること。②川を隔てていること。「ーにボールを投げ合う」③「川越し人足」の略。江戸時代、人を肩にかついだり、かごに乗せたりなどして川を渡すことを職業とした人。 かわざろもかは【皮衣】毛皮で作った衣服。かわざかなヶ【川魚】川にすむ魚。かわうお。 かわさき【川崎】姓氏の一つ。長太郎ちょうたろう小説家(一九〇一)私小説作家。代表作「裸木はだかぎ」「抹香町」など。病ぎ国医小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群の異称。三歳以下の乳幼児に多い原因不明の熱性疾患で両手足の紅斑こうはん・浮腫ふしなどを伴う。大部分は自然に治るが、約一パーセが心臓の冠状動脈に異常をきたして死亡。MCLS。発表者の医師川崎富作の名が。Kawasaki disease かわざんようヨかは【皮算用】計画などが実現する前から、見込みで利益をあてにすること。「ーに終わる」∇「捕とらぬ狸たぬの皮算用」の略。 かわしまゆうぞうかはしま【川島雄三】(一九一八)映画監督。古典落語をもとにした「幕末太陽伝」をはじめ、優れた喜劇映画を作る。作品「しとやかな獣」「雁がの寺」など。 かわしも【川下】川の下流。川が流れて行く方。川じり。↓川上。 | 産業さんぎぜ【経】ファッション・外食・インテリア・カルチャーセンター・ホビーなど、消費生活の文化性・多様化・個性化に対応する新しい文化創造型の産業。↓川上産業 かわじり平かは【川尻】①川下。②川口。 かわじりゅうこうかはぢ【川路柳虹】(一九五九)詩人。本名は誠。わが国最初の口語自由詩「塵溜だめ」を書く。詩集「路傍の花」「かなたの空」など。 かわーすヨかは【交(わ)す】「他五」①互いにやりとりする。交換する。「ことぼを」「約束を」②互いにまじわらせる。交差させる。「枝を」③《補助》(動詞連用形に付いて)互いにあることをしあう。「酒を酌み」 かわーすヨかは【×躱す】〔他五〕身を翻して避ける。よける。「身を」「攻撃を」 かわず平【×蛙】①カエルの異名。②カジカの古名。 かわすじヨかはすぢ【川筋】①川の水の流れる水路。②川沿いの道や土地。「の町」 かわせ囲かは【為替】【経】直接現金を輸送しないで、手形・小切手・証書などによって債権や債務を決済する方法。また、その手形・小切手・証書。∇exchange管理かん【経】国際収支の釣り合いや外国為替相場の安定のために、政府が外国為替の取引を統制すると。∇exchange control |相場そろば【経】二国間で行われる通貨の交換比率。外国為替の価格。為替レート。∇exchange rate |手形てがた【経】発行者が支払人にあて、受取人その他の所持人に対し一定の金額の支払いを委託する形式の手形。∇bill of exchange |投機とうふ【経】為替相場の変動を利用して利鞘を稼ぐための為替売買。∇exchange speculation |レート【経】為替相場。 かわせヨかは【川瀬】川底が浅くて流れの急な所。かわせがきセかは【川施餓鬼】水死人を供養するため川岸や船中で営む法要。 かわせみヨかは【川×蟬・〈翡翠〉】よりやや大きく、くちぼしは長い。頭部と翼は金属光沢のある緑色で、背から尾にかけてコバルト色。足が赤い。水辺にすみ、魚をとらえる。ヒスイ。夏 かわぞい平かはぞひ【川沿い】川に沿うこと。川で公つきレラろ。「」の道 うこと。川に沿ったところ。「ーの道かわたけワ平かは【川竹・何竹】 かわたけ回平かは【川竹・河竹】①川べに生える竹。②マダケの古名。③遊女の身の上の流れの身 かわたけもくあみかたけ【河竹黙阿弥】(一八一六)江戸末期から明治にかけての歌舞伎狂言作者。江戸歌舞伎の大成者とされ、作品は約三百六十種。代表作「三人吉三廓初買さんにんきちぎく「島衛月白浪しまちとりつぎのしらなみ」など。 かわだちヨカに【川立ち】①川のそばで生まれ、育った人。②水泳の上手な人。∥は川かに果てる得意な技をもつ者は、油断してかえって身を滅ぼすことのたとえ。かわたれヨかは【彼は△誰】《文章》「彼は誰時」の略。 <360> たそがれ。ー時とき囲《文章》夜明け方。↕たそがれどき。∇薄暗くて人の見分けがつきにくく、「彼かは誰たれ」と問う意から。古くは夕暮れにもいった。 かわたろうかは【河太郎・川太郎】河童ばの擬人名。 かわち【河内】旧国名の一つ。今の大阪府の東部。 河州。 かわちどりチーかは【川千鳥】川べにいる千鳥。冬かわづたいヨづたゆかは【川云い】川に沿って行くこと。 かわづら平かは【川面】①川の水面。かわも。②川ぐり。川のほとり。 かわと囲かは【革×砥】刃物を研ぐのに用いる革。 かわどこヨかは【川床】河川の底。また、河原。河床かし。かわとじヨかは【革×綴(じ)・皮×綴(じ)】①【版】表紙を革で製本すること。また、革表紙の書物。②革ひもで綴じること。 かわどめヨヌかは【川止め】江戸時代、増水して危険な場合に街道筋の河川を渡るのを禁止したこと。↓川明きかわなかじまのかっせんかはなかじま【川中島の合戦】 【歴】戦国時代の末期、武田たけ信玄と上杉謙信が、信濃しなの罰権をめぐって長野県にある千曲ちくま川と犀さ合流する川中島で、数回にわたり争った戦い。 かわながれ田しかは【川流れ】①川の水に流されること②川でおぼれ死ぬこと。また、その人。「河童ばっの」かわなみ田かは【川波】川に立つ波。 かわのじかは【川の字】∥に寝る三人が並んで寝ると。特に、夫婦が子供を間に挟んで寝ること。 かわはぎヨかは【皮剝(ぎ)】カワハギ科の海水魚。体は菱形ひしで、全長約三〇センチメ。口は小さくとがる。美味。厚い皮をはいで料理することがら。 かわばたヨかは【川端】川沿いの土地。川ぐり。「柳」かわばた【川端】姓氏の一つ。玉章ぎょくぎ一八四二三日本画家。本名は滝之助たきの。中島来章に師事、円山まる派を学ぶ。花鳥画で知られる。川端画学校を設立した。ー茅舎ぼう(一九九七)俳人。本名は信一のぶ。川端竜子の異母弟。「ホトギス」同人。句集「川端茅舎句集」「華厳」「白痴」など。康成(一九九九)小説家。横光が利一らと新感覚派文学運動を展開。一九六八(昭 和四十二年ノーベル文学賞受賞。自殺。代表作「伊豆ずの踊子」「雪国」「千羽鶴づる」「山の音」など。ー竜子りゅ(一九六六)日本画家。本名は昇太郎。洋画から出発、会場芸術論を唱え青竜社を起こす。作品「潮騒し」など。かわはばヨワかは【川幅】川の両岸の間の距離。 かわひがしへきごとうかはひがし【河東碧梧桐】(一九三七)俳人。本名は秉五郎へいこ。新傾向俳句運動に参加。碧梧桐句集」、紀行「三千里」など。 かわびらきヒかは【川開き】夏、川での納涼の開始を祝う行事。花火を上げたりすることが多い。「両国の」かわぶねヨワかは【川船】川を航行する船。 かわべ平ぺかは【川辺】川のほとり。川ぐり。かわへん平かは【革偏】漢字の部首の一つ。「靴」「鞄かぱん」などの「革」をいう。 かわむこうかはむかふ【川向(こ)う】①川を隔てた向こう岸。②東京では、隅田川を境にして千葉側の地を都心側の者がいう語。 かわむらじろうかはむら【川村二郎】(一九二八)独文学者・評論家。ブロッホ・ムージルなどを翻訳する傍ら、文芸評論家としてデビュー。評論集「銀河と地獄」「内田百閒論」「アレゴリーの織物」など。 ネコヤナギの異名。 かわむらずいけんかはむら【河村瑞賢】(一六一八)江戸前期の材木商で、海運と治水の功労者。江戸廻米まい航路の改良や淀川が治水などに尽力。 かわもヨかは【川△面】《文章》川の水面。かわづら。「に映る山並み」 かわもりよしぞうかはもり【河盛好蔵】(一九〇二)仏文学者・評論家。軽妙なエッセイストとしても知られる。一九八八(昭和六十三)年文化勲章受章。代表作「フランス文壇史」「パリの憂愁ーボードレールとその時代」など。 かわやヨかは【×厠】便所。∇昔、川の上に建てて用足しをした「川屋」の意からとも、母屋の近くの「側屋ゃ」の意ともいう。 かわゆーいかはゆいヨヨ(形)《口頭》かわいい。文かはゆーしクヨ(ク)《古語)①恥ずかしい。「かはゆくもおぼえて、少々をぞ書きて見せし」(右京大夫集)②かわいそうだ。「年老い、袈裟さかけたる法師の…よろめきたる、いとー」(徒然) かわやなぎヤかは【川柳】①川のほとりに生えている柳かわやぎ。②番茶の上等品。③ヤナギ科の落葉亜高木。中流域の川辺に多く、高さ約六トル、幹三〇センテメ。葉はネコヤナギよりも細くて先がとがり、裏にも毛がない。④ かわよとヨかは【川×淀】川の流れがよどんでいる所。かわらヨかは【瓦】粘土を一定の形に固めて窯で焼いたの。主に屋根をふく材料とする。軒瓦・丸瓦・鬼瓦なヘ読んの音写からという。↓図 かわらヨかは【河原・川原】川辺で、水が流れていない砂や石の多い所。 かわらけヨかはら【〈土器〉】うわぐすりをかけない素焼きの陶器。また、その杯。 かわらこじき回かはら【河原乞食】役者を卑しめていた語。河原者。∇昔、京都の四条河原で興行したことがら。 かわらざきちょうじゅうろうかはちざき【河原崎長十郎】(一九〇二)歌舞伎俳優。中村翫右衛門もんと共に劇団、前進座を創立したが、のちに退座。「勧進帳」の弁慶などで人気を博した。 かわらせんべい也かはら【瓦煎餅】屋根瓦の形に焼いた <361> 煎餅。小麦粉・卵・砂糖を主材料にする。かわらなでしこテかはら【河原×撫子】ナデシコの異名。 かわらばんヨかはら【瓦版】江戸時代、社会的事件などを絵入りで速報した刷り物。読み売り。∇もと、粘土に文字や絵を彫って焼いて版としたものの呼称というが、現存のものはすべて木版。 かわらぶきヨー【瓦×葺(き)】瓦で屋根をふくこと。またその屋根。瓦屋根 かわらもの平かはら【河原者】①鎌倉期ごろからの、河原を定住地とした人々。室町期以後、芸能・技能集団を成立させることもあった。②河原乞食こじ。 かわりヨかは【代(わ)り・替(わ)り】①交代すること。また、その人や物。「この仕事はーがきかない」②代理や代役をすること。また、その人や物。「母のーを務める」「布のーに紙を使う」③代償。見返り。「残業するーに手当をはずむ」④芸「替わり狂言」の略。⑤「おー」の形で同じ飲食物を続けてもらうこと。「御飯をおーする」 かわりヨかは【変(わ)り】①変わること。変化。「状況にーありません」「毎日ーなく過ぎす」②他のものとは違って目立ったところ。差異。「大きさにーはない」△多く、打消の表現を伴って用いられる。 かわりきょうげんキョーかはり【替(わ)り狂言】【芸】歌舞伎でそれまでなされていた興行にかわって、新しく演じられる狂言。替わり。 かわりだねヨタかはり【変(わ)り種】普通とは違ったところのある人や物。「法学部出というーの音楽家」かわりにヨかはり【代(わ)りに】「副」その代わりとして。クとして。「ー」れをもらうー かわりばえヨかはり【代(わ)り映え】代わったために、前よりよくなること。「少しもーがしない」∇多く打消の語を伴って使う。 かわりはてるテかはり【変(わ)り果てる】「自下一」すっかり変わってしまう。「変わり果てた姿」文かはりはつ「下二 見などを変える」と。「ーが早い かわりばんこ四かはり【代(わ)り番こ】《口頭》交代であること。代わり番。「に使う」 かわりみヨかはり変(わ)り身)状況に応じて態度や意 かわりめヨかはり【変(わ)り目】時間や物事が移り変わる時。「季節のー」 かわりものヨかはり【変(わ)り者】言動などが、一般の人と違っている人。変人。「画壇の」かわりようかは【川漁】川狩り。 かわる平かは【代(わ)る・換(わ)る・替(わ)る】「自五」①あるものが退いて、そのあとに別のものがくる。交代する。「老人と席を「」「挑戦者が」②あるものが他のものの役割をする。代理をする。「父にかわってあいさつする」「真空管にかわって集積回路が使われる」 かわるヨかは【変(わ)る】(自五)①物事の状態や性質に変化が生ずる。「風向きが—」「気が—」「考えが—」②場所や位置などが移る。移される。「会場が—」「住所が—」③日時や予定などが変更される。「時代が—」④普通の状態と違う。「変わった服装」「変わった風習」「変わった人」⑤(他動詞的に用いて)自分の場所を移す。「場所を変わったらよく釣れた」 かわるがわる囲がはる【代(わ)る代(わ)る】副】①互いに代わり合うさま。交代に。順番に。「シャワーをー使う」②物事が次から次へと起こるさま。「ー客が訪れた」 かん【干】「干潮・干天・干魃かんぼつ・干瓢かんびよう・干満」②かかわる。他の領域をおかす。「干渉・干犯・干与」③敵の武器から身を守る盾。「干戈かん・干城」④もとめる。手に入れようとする。「干禄かん(仕官を求める)」⑤みき。「干支・十干」⑥いくらか。「若干」⑦てすり。「欄干」∇①は「旱かん」の代用字。⑤は「幹」に通ずる。《熟字訓》「干支えと」 かん【刊】200934009 《造語》①書物を出版する。「刊行・刊本・季刊・既刊・休刊・近刊・月刊・公刊・再刊・終刊・週刊・新刊・創刊・増刊・発刊・復刊・未刊」②新聞。「朝刊・夕刊」③「刊行」の略。「集英社刊」 かん【甘】2037345カンあまい・あまえる・《造語》①うまい。味がよい。 あまい。「甘美・甘味・甘露」②満足する。あまんする。「甘受・甘心」③あまやかす。快い。気持ちがよい。「甘言」 かん【×奸】5301215355 「奸計・奸臣・奸智ち・奸物・奸佞かんねい」②わるもの。「漢奸・斬奸ざん状」△「姦に通する。 二団《文章》①悪賢いことよこしまなこと。「をなし科がを犯す」②悪者。悪人。「君側の」 かん【汗】20344330 あせ 《造語》①あせを出す。あせ。「汗 顔・汗腺せん・汗馬・発汗・冷 汗・汗牛充棟」②モンゴル・トルコ系遊牧民の長の称 号。可汗。ハン。「成吉思汗・忽必烈汗ヒラ」∇《熟字 訓》「汗疹」あせ かん 缶 2044 344C 罐 7005 6625 カンクワン 入れる器。また、湯をわかす器。「缶詰・空缶・汽缶・製缶・薬缶やか・石油缶・ドラム缶」②「缶詰」の略。「蟹缶かにかん・鮭缶さけかん」∇ンダKan;canの音写。「鑵かん」とも書く。三団金属製の容器。「石油のー」「ブリキのー」 かん【×坎】 12C 524 54 カン渓 《造語》①あな。おとしあな。 「坎穽かんせい」②易の八卦けの 一つ。算木で「☵」の形。∇①は「陥」が代用字。 かん【完】201630カン(クワン)ぼー〓(造語)①まったい。欠けた所がない。欠。「完勝・完全・完備・完膚が・完璧がんべき・完本」②やり遂げる。まっとうする。「完結・完済・完成・完走・完投・完納・完了・補完・未完」 三囲終わり。完結。△映画や小説などの終わりに記す。かん【×早】615585A5ひでり(造語)ひでり。「旱害・旱天・旱魃ぶっ・大旱」△「干」が代用字。 かん【肝】204446 かん人 侃 2006 3426 カン 《造語》まっすぐ。つよい。「侃侃諤 諤がく」 かん【人】 4001 4821 カン漢 はこ 「青函トンネル」 《造語》①物を入れるはこ。 「投函」②「函館だて」の略。 <362> 官職・教官・警官・顕官・高官・士官・神官・代官・長官・任官・無官・免官・猟官」②国の政治を行う機関。政府。「官学・官庁・官邸・官報・官吏・官立」③生物体内で、さまざまな働きをする部分。「官能・器官・五官・触官」 かん【冠】カン(クワン)一《造語》①頭にかぶるも2023かんむりの。かんむり。「冠位・衣冠・栄冠・王冠・加冠・金冠・戴冠たい・宝冠・無冠・月桂げい冠」②成人などのしるしに、かんむりをかぶる。元服。「冠者・弱冠・冠婚葬祭」③上にかぶること。「冠詞」④最もすぐれている。「冠絶」∇《熟字訓》「鶏冠とさか」「冠木門かぶきもん」 三囲①《文章》かんむり。「ーをいただく」②「かんむり(冠)」②に同じ。脚。「偏旁ヘん脚」 かん【巻】2012342C【巻】5043524B カン(クワン)呉・ケン漢まく・まき 悍・剽悍ひょうかん 一《造語》①まく。まるめる。「席巻せっけん。巻子本かんすぼん」②まきもの。書物。「巻首・巻頭・巻末・圧巻・終巻・首巻・書巻・全巻」 二ヨ①《文章》巻き物。「に仕立てる」②《文章》書物。「を閉じる」③《助数》書物の数や巻立を表す語。「上—」「第一—」「全二十—」④《助数》フィルムやテープなどを数える語。 かん【× 女姦】20243 カン漢(造語)①わるがしこい。よこしま。「姦計・姦臣・姦智ち。姦佞ねい・姦物」②男女の間で不義を犯す。「姦淫かんいん・姦通・姦夫・姦婦・相姦・和姦」③女性を犯す。「強姦・輪姦」△「奸かに通ずる。 かん人2027343Bカン《造語》みかんの類。「柑橘かんきつ・金柑・蜜柑みかん かん人 5959 5959 555 しおり カン 《造語》主に訓「しおり」で用いる。 かん【看】20347カンみる《造語》みまもる。注意してみる。看過・看経かんきん・看護・看守・看取・看波・看版・看病・参看 かん×悍【91855778カン漢】《造語》いさましい。はげしい。あらあらしい。「悍馬・悍婦・精 かん 浣 6217 5E31 カン(クワン)漢 《造語》①あらう。浣 腸 ②十日間 「下浣・上浣」②は昔、中国で十日ごとに休暇を与えられ、身体をあらったことから。 かん × 疳 6549 6151 カン 一《造語》小児病の一つ。「脾疳 ひか ん」△「癇かに通ずる。 三囲 神経性の小児病の一つ。ひきつけなど。「—の虫」 かん 人 20450 カン(クワン)漢 (造語)①まろやかに 20450 笑うさま。ほほえむさ ま。「莞爾かん・莞然」②いぐさ。 かん【陷】75920593【陷】2059797767おちいる・おちいる・《造語》おとしいれる①おちこむ。おとしいれる。城なぜが攻めおとされる。「陷没・陷落・失陷」②おとしあな。「陷穽かんせい」③欠点。「欠陷」∇②は「坎かの代用字。 かん【乾】200550533カン・ケン漢(造語)①かわく。かわかす。ほす。乾季・乾湿・乾燥・乾田・乾杯・乾板・乾物・乾電池②(ケンと読む)易の八卦の一つ。算木で「ヨ」の形。③(ケンと読む)天。そら。坤ん。「乾坤こん」④(ケンと読む)方位の一つ。北西。いぬい。 かん【勘】2010342010カン漢一【造語】①調べる。考える。勘案・勘考・勘定・勘弁・校 囲囲直感的に感じとる心の働き。第六感。「山ーかん」「ーが鋭い」「ーが鈍い」「ーが働く」 かん【患】20233カン(クワン)漢(造語)①うれえる。心配する。うれい。「患苦・患難・外患・内患・憂患」②わずらう。病気にかかる。わずらい。「患者・患部・疾患・罹患りか」③患者。「急患・新患」 かん人 菅 3191 3F7 すげ カンクワン漢 《造語》かやの一つす げ。ちがや。 かん貫【貫】20513453カン(クワン)つらぬく(造語)①つらぬく。つきとおす。貫通・貫流・縦 貫」②最後までやりぬく。「貫徹・一貫・突貫」③昔の貨幣単位。一貫は千文せんのち、九百六十文。④尺貫法の重さの単位。一貫は千匁もん。三・七五キログ。 かん【寒】「寒」カン漢一《造語》①さむさ。2008342008 寒暖・寒天・寒波・寒風・寒流・悪寒おか・厳寒・向寒・極寒・春寒・耐寒・防寒・余寒」②さびしい。まずしい。「寒村・貧寒」 二図図一年で最も寒い時期。立春前の三十日間をいう。冬「—中」「小」「大」「—の明け」「—の入り」 かん【喚】2013342Dカン(クワン)(造語)①大声を出すよぶわめく。「喚呼・喚声・叫 かん × 喊 5131 533F カン (造語)大声。ときの声。「喊声・ 呐喊とっ かん かん【堪】20142034たえる 忍」②すぐれている。「堪能かんたんのうのう。不堪」 《造語》①がまんする。こらえる。たえる。「堪 かん【嵌】5440485648 カン漢 はめる む。「嵌入・象嵌がん」 《造語》くぼみにはめる。はめこ かん【換】2023592039かえるかわる(造語)かえるかわる入れかえるとりかえる「換気・換金・換言・換算・交換・互換・兌換だか転換変換換骨奪胎」 かん【敢】2026203A カンあえて《造語》思いきってする。あえてする。あえて。「敢行・敢然・敢闘・果敢・勇敢」 かん【棺】20233カン(クワン)「造語ひつぎ。かんおけ。ひつぎ「棺桶かんおけ・出棺・石棺・入棺・納棺 二因死体を入れる箱。ひつぎ。棺桶。=を△蓋おいて事こと定さまる人は死んで初めて真の評価が決まる。 かん【款】2033033カン(クワン)ヒ(造語)①まとまぶころ。「款待・交款」②石碑や書画にしるした文字。「款識か(鐘などの銘)・落款」③法令や約束などの文章。また、予算・決算の文書分類の単位の一つ。「部」の下、「項」の上。「借款・定款・約款・第一款」 <363> 二団《文章》親しみ。真心。「」を通ずる」「」を寄せるかん【間】205456456 カン漢・ケン呉一(造語)①あいだ。まあいだ・ま「間隔・間隙かんげき・間 ん間20534あいだま「間隔・間隙かんげき・間食・間接・区間・月間・山間・時間・瞬間・中間・等間・年間・民間・夜間・眉間みけ②ある場所や時期の中。「空間・世間せけ③様子をうかがう。「間者・間諜かんちょう④(ケンと読む)柱と柱の長さを単位として、家の大きさや、部屋の広さを表す語。⑤(ケンと読む)尺貫法の長さの単位。一間は六尺。約一・八二トル。「二間二尺」 三囲(時間・空間の)あいだ。すきま。ま。「休憩のに抜け出す」=髪を△容いれず少しの間もおかずに。すぐに。かん【閑】2055757カンふー(造語)①何もしないでいる。ひま。「閑居・閑散・閑職・閑 かん【目木】20543ひま。「閑居・閑散・閑職・閑談・閑話・消閑・繁閑・有閑・閑日月・閑文学・農閑期」②しずか。「閑雅・閑寂・閑静・安閑・森閑・清閑」③おろそか。なおざりにする。「閑却・等閑」∇《熟字訓》「等閑なおざり」「長閑のど 【囲囲《文章》何もしないでいること。ひま。「忙中ーあり」かん【勧】20113420133【勸】503055カン(クワン)奥すすめるすめる。はげます。「勧業・勧告・勧奨・勧進かん・勧誘・勧善懲悪」かん【寛】20134320133【寛】カン(クワン)ーい。おおらか。ゆ 23つたりしている。「寛厳・寛厚・寛恕じょ・寛仁・寛大・寛容」かん【幹】204カン(造語)①木の中心部。みき。ま204みきた、物事の中心。枝。幹事・幹線・幹部・基幹・軀幹くか・語幹・根幹・主幹・樹幹」②技。腕前。仕事をする能力。「才幹」 かん【感】202326カンー(造語)①心が動く。物事に対したときに受ける思い。印象。「感化・感覚・感激・感傷・感情・感心・感想・感嘆・感動・感淚・音感・快感・共感・交感・好感・実感・所感・触感・直感・痛感・同感・反感・敏感・予感・霊感」②(接字「…のかんじ」「…の様子」の意を表す。「圧迫感・優越感・臨場感」③「感冒」の略。「流感」 かん 漢 2033 3441 漢 カン から 本土に住む民族。中国 三図心を動かすこと。物事に対する印象。「隔世のーがある」=極わまる大変感激する。=に堪えない大変感動するさま。 語。から。「漢学・漢語・漢詩・漢字・漢籍・漢土・漢文・漢方・漢訳・国漢・和漢・漢民族」②おとし。「悪漢・巨漢・好漢・酔漢・痴漢・暴漢・熱血漢・門外漢」③天の川。「雲漢・河漢・銀漢・天漢」 三歴中国の王朝・国名。①前漢(前二〇二)。秦んに次いで劉邦りゅう(高祖)が建てた王朝。都は長安。西漢。②後漢(二五)。劉秀(光武帝)が王莽もうの新を滅ぼして漢王朝を再興。都は洛陽らく。東漢。③三国の一つ。蜀漢④五胡十六国時代の漢・成漢。⑤五代十国の後漢(九四七)・南漢・北漢。 かん【慣】2023437カン(クワン)《造語》なれる。ならす。ななれる・ならすらわし。慣行・慣習・慣生・慣用・慣列・日貫・習貫 監督」②見守り、取り締まる人。「学監・舎監・総監・寮監」③ろうや。「監獄・監房・収監」 かん【管】カン(クワン)一《造語》①中空の筒状管20 三因中空の紹長し僧った水道のを拡く走つかん【関】2058【關】796070カン(クワン)漢(造語)①かかわる・せき門をしめる横棒。かんぬき。「関鍵かん(かぎ)」②物と物のつなぎ目。大切な場所。「関節・機関」③かかわる。あずかる。「関係・関心・関知・関与・関連・相関・連関」④国境や重要な場所で、調べたり税をとったりする所。せき。「関門・郷関・玄関・税関・通関・難関・函谷かんこく関」 かん【歓】2033【歡】613465カン(クワン)ヨ(造語)楽しむよろこぶぶ「歓喜・歓迎・歓呼・歓心・歓声・歓待・歓談・歓楽・哀歓・交歓」∇《熟字訓》「合歓木のき」三団《文章》楽しみよろこび。=を尽っくす十分に楽しむ。 かん【監】20383446カン漢《造語》①見張りをする。「監禁・監査・監察・監視・監修・ かん【緩】2043344B【緩】カン(クワン)ゆるいゆるやかゆるむゆるめる (造語)ゆったり。ゆるい。ゆるやか。ゆるめる。ゆるむ。「緩急・緩行・緩衝・緩慢・緩和・弛緩しか」 かん × 緘 40 6948 65 カン 渋 《造語》とじる。口をふざぐ。手紙の封をとじる。「緘口・緘 黙・封緘 かん【憾】20243438カン浜ー(造語)残念に思う。うらむ。うらうらむみ。「遺憾」 ぶん × 燗 6383 5F73 カン悩 「造語」酒をあためる。 「燗か」が正字。 二ヨカ酒を適度にあためると。「ーをつける」 【翰】204544D カン漢ー《造語》手紙。文章。「翰墨・翰林・貴翰・手翰・書翰・宸紙の意では、「簡が代用字。 かん【×諫】7565D カン漢 いさめる 《造語》悪事をやめさせるた め、意見をする。「諫言・諫 止・諫死・極諫・直諫・諷諫 かん」 かん【還】2054【還】カン(クワン)漢(造語)ひとめかえる・かえすぐりしてもとの場所にかえる。かえす。「還元・還付・還暦・往還・帰還,召還・償還・生還・送還・奪還・返還・奉還」 かん【館】9595305305館カン(クワン)三(造語)やかた・たち・たて①建物。やかた。「館内・会館・開館・休館・新館・閉館・別館・本館・洋館」②公共の大きな建物。また、公用で使う建物。「館長・商館・映画館・迎賓館・公民館・水族館・大使館・図書館・博物館・美術館」③やと。やとや。「旅館」△「館」は俗字。 二団大きな建物「—の外で待ち合わせる」かん【環】20344【環】カン(クワン)漢《造語》①輪の形をした 玉。わ。たまき。一環球・環礁・環状・一環・円環・金環・連環」②めぐる。まわる。「環海・環境・循環・衆人環視」 かん 癇 6582 6172 カン漢 一《造語》発作的に全身がけ いれんする病気。ひきつけ。ま <364> た、激しやすい性格。「癇癪かんし・癇症・癇性。癇癖・癲癇てんかん」△「疳かに通ずる。 ヨヨ激しやすく神経質な性格。=に障さる神経をいらだたせる。腹が立つ。 かん 6655 6257 力ン 図 《造語》見おろす。「俯瞰ふか・鳥瞰 かん × 艱 7169 6765 カン漢 苦・艱難・時艱 【韓】【造語】①朝鮮半島。三韓・辰韓・馬韓・弁韓②大韓民国。韓国。日韓会談 【歴】中国の国名。戦国七雄の一つ。秦に滅ぼされた。かん【檻】カン漢《造語》①動物や囚人を閉じおりこめておくかこい。おり。檻車・檻送②てすり。折檻 かん【簡】204444 曰囲名ナ簡単なこと手軽なこと。にして要よを得える簡単でしかも要領を得ているかん【観】2045134451【觀】2375676カン(クワン)ヘ(造語)①よくみる みわたす。みてまわる。「観客・観光・観察・観賞・観測・観覧・概観・参観・静観・直観・通観・拝観・傍観」②みかた。考え方。「観照・観念・客観・主観・達観・悲観・楽観・人生観・先入観・歴史観」③みえた姿。見識。ありさま。「偉観・外観・奇観・景観・盛観・壮観・美観」④みせる。示す。「観閲・展観・観兵式」 「灌木」 二団見た様子。感じ。趣。「別人のーがある」かん【× 羔美】70293066カン唐・コウ(カウ)漢ー《造語》①肉とあつもの野菜を混ぜて 煮た吸い物。あつもの。②和菓子の一つ。「軽羹・羊羹」かん【灌】カン(クワン)ー(造語)①水を流しこかん・灌頂がんちかんし・灌水・灌腸・灌仏」②群がりはえる。 かん【艦血】2047F カン漢一曰《造語》戦闘で用いる船。「艦橋・艦首・艦船・艦隊・艦長・艦艇・旗艦・巨艦・軍艦・戦艦・潜水艦・航空母艦」三団軍艦。「が沈む かん【鑑血】205553455かんがみるる。てほん。いましめ。「殷鑑かん・亀鑑かん・武鑑」②照らし合わせて見比べるもの。「鑑札・印鑑・図鑑・年鑑・宝鑑・名鑑」③照らし合わせて考える。見極める。「鑑査・鑑識・鑑賞・鑑定・鑑別」 かん【含】↓がん【含】 かん囲【甲】(邦楽で)高い音域の音。また、特定の音に対して、それより一オクターブ高い音。↓乙。∇↓こう【甲】 がん【丸】ガン(グワン)奥《造語》①まる。20653まる・まるい・まるめるまるい。まるめる。「丸薬・一丸」②まるいもの。「睪丸がん・銃丸・弾丸・砲丸」③《接字》丸薬の名に添える。「地黄丸・毒掃丸」 がん【含】2062345E ガン慣・カン漢 ふくむふくめる 入れてもつこと。内に がん【岸】ガンー《造語》①きし。みぎわ。「岸頭・岸2063453きし壁・沿岸・河岸・海岸・護岸・接岸・対岸・彼岸・両岸」②切り立った。いかめしい。「傲岸がん」△《熟字訓》「河岸」 物・玩弄がんろう・愛玩」②深く味わう。「玩味・賞玩」∇「翫に通ずる。 がん【岩石】ガンー(造語)①硬く大きな石。いわいわお。「岩窟がん・岩礁・岩石・岩壁・奇岩・巨岩」②地殻を構成している鉱物の集合体。「岩塩・砂岩・安山岩・火成岩・変成岩」 がん【眼】20673463ガン漢・ゲン呉一《造語》①まなめ。まなこめめつき「眼科・眼球・眼光・眼前・眼帯・眼底・義眼・近眼・検眼・醉眼・青眼・隻眼・洗眼・肉眼・複眼・両眼・老眼・開眼げん② 穴。「銃眼」③物事を見極める能力。「眼識・眼力・活眼・具眼・慧眼がん・千里眼」④かなめ。要点。「眼目・主眼」∇《熟字訓》「眼鏡めがね」 図見ること目。=を付ける【俗】相手の顔を見る。∇やくざなどが他人に因縁をつけるときに使う。 がん【雁】20767ガン漢一曰《造語》鳥の名。かり。「雁雁来紅」「鴈がは異体字。雁 三団ガンカ毛科の水鳥。カ毛類とハクチヨウ類の中間の大きさ。雌雄同色。冬鳥としてシベリアなどから渡来し、湖沼・水田などで越冬する。移動の際には大群で編隊飛行をする。マガン・カリガネ・ヒシクイなど。かり。秋 がん【頑】ガン(グワン)ふ(造語)①かたくなが20723468かたくなんこな「頑固・頑迷 がん【×一覧】ガン(グワン) 《造語》もてあそぶ。「覧 弄がん・愛覧・賞覧」 2065 34 玩に通する。 がん【×癌】206234662ガンーニ(造語)内臓や皮膚などにできる悪性の腫瘍しゅつ「胃癌・舌癌・乳癌・肺癌・癌細胞・癌組織」 三団 ①医悪性の腫瘍。体組織の上皮性細胞の一部が性質を変え、無制限に増殖するもの。△cancer ②(比喻的に)組織や物事を運営するうえで難点になっているもの。「税制問題のだ」 がん 顔 2073 3469 顔 8090 707A かお ガン漢・ゲン具 (造語)① かお。かん ばせ。「顔色・顔面・温顔・汗顔・玉顔・紅顔・厚顔・酔顔・洗顔・童顔・拝顔・破顔・竜顔」②いろどり。「顔料がん【×贋】20664033にせの。にせもの。にせ。「贋作・贋札・贋造・贋物・真贋」 かん【願】ガン(グワン)呉・一《造語》ねがう。希望2044がン薬ねがうする。ねがい。望み。願意・願書・願望・願文がん願力かん・哀願・依願・祈願・懇願・志願・出願・心願・誓願・請願・切願・大願・嘆願・熱願・念願・悲願・本願三団神仏に祈り願うこと。また、その願い。=を掛かけ <365> る神仏に願い事をする。祈願する。 がん【人嚴】嚴【嚴】嚴 わ。「嚴窟がん嚴頭・奇嚴・巨嚴」∇「岩」が代用字。 がん【×龕】ガン個《造語》仏像を入れる厨子し。 8373 「龕灯」 がん【元】〓げん【元】 がん【雁】森鷗外おうの小説。一九一五(大正四)年刊。高利貸の妾めかお玉の、大学生岡田だに寄せる淡い恋心を味わい深く描く。 かんあく囲【×奸悪・×姦悪】(名・け)《文章》心がねじけていて悪いこと。 かんあけ囲囚【寒明け】寒が過ぎて立春になること。春がんあつ囲【眼圧】【医】眼球内部の圧力。毛様体から分泌される眼房水の循環によって、一定の圧力を保っている。眼内圧。異常に高くなった状態が緑内障。∇ocular tension かんあつし図【感圧紙】ノーカーボンペーパー。 かんあみ【観阿弥】(三)南北朝時代の能役者・能作者。観世流の始祖。子の世阿弥ぜあと共に能の基礎を確立した。能の音曲を革新し、新風の謡を生んだ。作品「卒都婆そと小町」など。 意味の背後に、ある意味が含まれていること。また、ある意味を含ませること。「ーを読み取る」 かんあん囲【勘案】(名・他ヌル)いろいろな事情や物事を考え合わせること。「諸般の事情をーする」 かんい団【官位】①官職と位階。②官職の等級。かんい団【冠位】昔、冠の色によって表した位階。かんい団【敢為】「名」《文章》(反対などを)押し切って行うこと。「」の気性 がんい団【願意】《文章》①願う気持ち。②願いの内容・趣旨。「」をくみ取る」 かんい囲囲【簡易】「ナ」簡単でたやすいさま。手軽なさま。ー書留かきとめか運送途中の記録を省略する書留郵便。ー裁判所さいばんしょ囲ショ【法】下級裁判所の最下級の裁判所。訴訟額の少ない民事訴訟や軽微な刑事訴訟について第一審の裁判を行う。簡裁。∇Summary Court ー保険ほけ困医師の診査を必要としない、契約手続きの簡単な生命保険。郵便局で取り扱う。 がんい団【含意】(名・自他ぇル)《文章》ことばの表面の かんいっぱつ団団【間一髪】(名)時間的に非常に切迫していること。「のところで間に合った」△髪の毛一本が入るすきまの意。 かんいん囲【官印】公文書に押す、官庁・官職の印。私印 かんいん囲【官員】官吏。役人。△明治期の用語。かんいん囲【×姦淫】(名・自他スル)《文章》人倫に背いた情交を結ぶこと。「汝じん」するなかれ かんいん【館員】(図書館・美術館などの)館の職員。かんう団【甘雨】《文章》草木を潤す恵みの雨。慈雨。かんう【関羽】(二二九)中国、三国時代の蜀漢しょつの武将。字あざは雲長。劉備りゅに仕え、勇猛で義に厚かった。後世、武神としてあがめられ、関帝と称される。 かんうんやかくヒヨ【閑雲野△鶴】《文章》何ものにも束縛されず、悠々と自然なままに暮らすこと。△静かに空に浮かぶ雲と野にいる鶴の意から。 かんえい囲【官営】(名)政府が経営すること。国営。民営 かんえい(【艦影】《文章》海上に浮かぶ軍艦の姿。 かんえい【甘英】中国、後漢の武将。班超の命によりローマに使いしたが、シリアで航海の困難さを聞いて帰国。生没年未詳。 かんえいじ【寛永寺】東京都台東区上野公園内にある天台宗の寺。山号は東叡とう山。徳川家光いみつが将軍家の菩提ほだ所として創建。戊辰ん戦争の時、彰義隊が屯所とした。 かんえつヨ【簡閲】「名・他ヌル」《文章》(人数を)数え調べること。選び調べると。「一点呼」 かんえつヨ【観閲】「名・他ぇル」軍隊などを検閲することの式 がんえんヱ団【岩塩】【鉱】塩化ナトリウムを主成分とする鉱物。岩石の間に厚い地層をなす。粒状または立方体の結晶。食塩や工業塩用。∇rock salt かんえん団【肝炎】【医】ウイルス・薬物などによる肝臓の炎症。黄疸だん・倦怠げん感を伴う。ウイルス性肝炎には経口感染するA型と血液感染するB型・C型などがある。肝臓炎。△hepatitis かんおうヨ【感応】名・自ヘル』かんのニ(感応)かんおうヨ【観桜】《文章》桜の花を眺め楽しむこと。花見。巻「会」 かんおけ困【棺×桶】死体を葬るための桶、あるいは木の箱。ひつぎ。=に片足かたあしを突っ込む老年や病気などで死期が近い状態のたとえ。 かんおん囲【感恩】(名・自スル)《文章》恩に感じること。うらりがたく思うこと。 人の情け・好意をあげたく思えとかんおん団囲【漢音】日本漢字音の一つ。隋代・唐代に留学生が伝えた中国北方系の音。「経」を「ケイ」、「人」を「ジン」と読む類。↓呉音・唐音 かんか団【干×戈】《文章》①たてとほこ。武器。②戦争。=を交じえる戦争をする。 かんか囲【看過】(名・他ヌル)見逃すこと。見過ぶすっと。「することのできない問題」 かんか団【患家】《文章》(医者の側から)患者の家。かんか団【閑暇】《文章》暇なこと。 かんか団【感化】「名・他ヌル」影響を与えて、心・行いをある方向に導くこと。「友達にーされる」 | 院ゆ団【法】教護院の旧称。 かんか囲【管下】管轄の範囲内。管内。「警視庁の」かんか囲【×鰥寡】《文章》妻を亡くした夫と、夫を亡くした妻。 | 孤独に身寄りのない人。∇「孤」はみなしご「独」は老いて子のない人の意。 かんが団【官×衙】《文章》官庁。役所。ー遺跡いせ古代の官庁のあった跡。 かんが囲【閑雅】「ナ」(文章)①しとやかでみやびやかなさま。「な文体」②静かで趣のあるさま。「な庭園」がんか囲【眼下】目の下。「に広がる盆地」に見みる(景色などを高い所から見下ろす。 がんか囲囲【眼科】【医】目の病気を扱う医学の一分科。△ophthalmology がんか団【眼×窩・眼×窠】【医】眼球が入っている頭骨の穴。∇orbit↓図「骨格」 <366> かんかい囲【勧戒】(名・他スル)《文章》善事を勧め、悪事を戒めること。 かんかい囲【寛解・緩解】(名・自ぇル)【医】治癒はしていないが、病気の症状が軽減または、ほぼ消失した状態であること。∇白血病・ガンなどの治療で用いる語。mission かんかい囲【感懐】《文章》心に抱く思い。感想。「を述べる」 かんかい囲【環海】《文章》四方を海に囲まれていること。また、四方を取り巻いている海。 かんがい囲【干害・×旱害】【農】日照りによる農作物などの被害。△drought damage かんがい囲【寒害】【農】季節外れの異常低温によって、農作物などが受ける被害。冷害。△cold damageかんがい囲【感慨】身にしみて感じること。しみじみとした思い。「ーに浸る」ー無量むりヨヨヨヨヨ感憫が計り知れないほど大きいこと。感無量。 かんがい団【管外】役所などの管轄区域の外。管轄外。↓管内 かんがいヨ【×灌×漑】「名・他ヌル」【農】田畑に水を引き入れて、土地を潤すこと。「用水」△irrigationがんかいヨ【眼界】①目に見える範囲。視界。「が開ける」②思考の及ぶ範囲。「が狭い」 かんがえゆかん【考え】①考えること。思考。思慮。「をめぐらす」「の足りない行動」②想像すること。「も及ばない」③意見。見解。判断。「が甘い」「自分のーを述べる」④覚悟。つもり。「いざとなれば私にもーがある」⑤思いつき。アイデア。「いいーが浮かぶ」 かんがえあぐむ図かんがへ【考え×倦む】〔自五〕あれこれ考えてもまとまらず、困り果てること。「対策を」かんがえおよぶ目かんがへ【考え及ぶ】〔自五〕考えがそこまで行く。「わたしには考え及ばない」 かんがえかた団かんがへ【考え方】考えを進める方法・方向「違うーもある」が偏っている「一次第」 かんがえごとヨトかんがへ【考え事】①あれこれと考えをめぐらすこと。思案すること。②心にかかること。特に、心配 事・気がかり。「子供のことで何かとーが多い」かんがえこむ回平かんがへ【考え込む】(自五)一つのことを深く考える。「どうしたらいいかとー」かんがえだすタヨヨかんがへ【考え出す】(他五)考えて、新しい工夫をする。案出する。「よい方法を」かんがえつくかんがへ【考え付く】(他五)思いつく。考えが頭に浮かぶ。「いいことを考え付いたー かんがえなお「す才かんがへなほす【考え直す】「他五」①もう一度考える。再考する。「もとから」②考えを変える。「考え直して途中で引き返す」 かんがえぬくヌかんがへ【考え抜く】(他五)十分に考える。「考え抜いた結果 かんがえぶかい力かんがへ【考え深い】(形)慎重に深く考える。「性格」名ーさ形動ーげ文かんがへぶかしク かんがえものヨルかんがへ【考え物】①十分に検討する必要のある事柄。「子供を甘やかすのはーだ」△多く、相手の考え・行動に対して賛成しかねる気持ちを表す場合に用いる。②問題の解き方や答えを相手に考えさせる遊び。また、その問題。判じ物。なぞなぞ。 かんがえるヒヨヨかんが【考える】「他下一】①知識や経験によって、物事を解決しようとして頭を働かせる。思案する。「人口問題を」②予想する。想像する。「考えていたほど難しい問題ではなかった」③見なす。判断する。「彼の主張が正しいと」④工夫する。考案する。「新しいシステムを「」「別のやり方を」⑤気にかける。思いやる。考慮する。「相手の立場を考えて行動せよ」文かんがふ・かむがふ「下二」∥×葦【哲】人間は自然の営みの中では、水辺に生える一本のアシのように弱いものかもしれないが、それでも考える力をもっている。人間の思考能力の偉大さをいうことば。∇フランスの哲学者パスカルの「パンセ」の中のことば。∇フランスroseau pensant かんかくヨ【×扞格】「名・自ヌル」《文章》互いに受け入れないこと。拒み合うこと。「—齟齬ぞ」∇「扞」は拒む、「格」ははばむ意。 かんかく囲【看客】《文章》見る人。観客。見物人。かんかく囲【間隔】物と物との間の隔たり。また、事と事との間の時間。「同じーで並ぶ」電車は五分ーでくる」 かんかく囲【感覚】①医・心】外界の刺激を色・音。匂にい味・寒暖などとしてとらえ、感じること。また、それによって生ずる意識。「寒さで指のがなくなる」△sensation ②物事の価値などを見抜き、見分ける能力。感受性。また一般に、物の感じ方・考え方。「優れたの持ち主」が若い「現代的な」器官さん囲の医・心】外界の種々の刺激に対応して反応する諸器官。目(視覚)・耳(聴覚)・鼻(嗅覚)・舌(味覚)・皮膚(触覚)など。感官。△sensesongian的きヨ(ナ)感覚に関する、また、感覚によるさま。「に理解する」一点ヘワ囲【医】人間の皮膚にある感覚器官。痛・圧(触)・冷・温の四種に区分され、それぞれ不連続な点状に分布している。△sensesspot 描写びょろじヨ【表】作中人物の感覚を論理的に分析して説明せず、直接読者の感覚に訴えるように描くこと。与件ん目【哲】認識の究極的な要素として想定された感覚自体。△sense-datum かんがくヨ【官学】①国立の学校。私学。②時の政府が正しいと認めた学問。∇江戸時代の朱子学など。かんがくヨ【漢学】漢詩・漢文をはじめ、中国に関する伝統的な学問のわが国での呼称。特に、儒学。 がんかけ囲【願掛け】神仏に願い事をすること。「茶を断ってーをする」 かんかつ囲【寛×闊】「ナ」《文章》心が広く大らかなさま。度量が広いさま。 かんかつヨ【管轄】「名・他ぇル」権限によって支配すること。また、その支配する範囲。「内」「区域」——裁判所さいぱヨ【法】その事件について裁判権を有する裁判所。∇competent court かんがつき団【管楽器】【音】吹き口から息を吹き込み、管だの中の空気を振動させて音を出す楽器の総称。木管楽器と金管楽器とがある。△wind instrument かんがみる目【鑑みる】「他上一」《文章》先例・手本に照らして考える。「過去の失敗に鑑みて」「時局をに」カンガルー団〈kangaroo〉カンガルー科の有袋類の総称。大形種では後脚が発達し、尾が長く、跳躍力がある。子は未発育で出産され雌の腹部の育児襲の中で育つ。オーストラリア・タスマニア・ニューギニアに分布。 <367> かんかんか【幼】髪。または、かんざし。かんかんカ平副①石・金属な かんかん囲副①石・金属などの硬いものがぶつかる音の形容。②三日光が強く照りつけたり、炭火が勢いよくおこったりするさま。「(と)照りつける」③囲(三激しく怒るさま。「に怒る」「になる」・照り囲太陽が強く照りつけること。「の中を歩き回る」・帽ぼう囲麦わらを堅く編んで作った男子の夏用帽子。頂が平たくつばがある。夏 かんかん団【看貫】《文章》はかりで重さをはかること。また、そのはかり。 かんかん囲【閑閑】「タル」《文章》のんびりと落ち着いているさま。「悠々 ーと余生を送る かんかん囲【感官】《文章》感覚器官。また、その作用。かんかん囲【漢×奸】《文章》(中国で)売国奴。敵に通じる者。 カンカン因〈フラancan〉十九世紀中ごろにパリで始まり、その後、世界に広まったテンポの速い踊り。大勢の女性ダンサーがスカートのすそをまくったり足を上げたりして踊る。フレンチカン。 かんがん囲【汗顔】「名」顔から汗が出るほど恥ずかしいこと。非常に恥ずかしく思うこと。「の至り」 かんがんヨ団【×宦官】【歴】宮廷や後宮に仕えた、去勢された男子。特に、中国ではしばしば権力を握って政治を左右した。 がんがん囲曰副ト①金属製の物などがやかましく鳴り響く音の形容。②音声がやかましく響くさま。テープを(と)鳴らす③激しく行動するさま。「と練習する」④火が勢いよくおこるさま。また、激しく日の照りつけるさま。「ストーブを(と)たく」副ト・自ぇルひどく頭痛がするさま。「頭が(と)痛い」頭が「する」 うこと。侃諤。「ーの議論 かんかんおどりをとり【看看踊(り)】芸】江戸時代に長崎から流行した中国趣味の踊り。見世物芝居ともなり、その囃子は、法界節やさのさ節・紫節などの生まれるもととなった。看看分の。△清楽がく「九連環」に由来し、「かんかんのう」と歌って踊ったことから。 かんかんがくがく囲【×侃×侃×諤×諤】《文章》自分が正しいと思うことを、互いに遠慮することなく大いに論じ合 かんかんしき力【観艦式】元首などが、艦隊の威容を観閲する儀式。 かんき因【刊記】『版』昔の刊本で、本文の末尾に出版の年月日・場所・著者名・刊行者名などを記した部分。△colophon ↓奥付 かんきヶ【官紀】《文章》官吏が守らなければならない服務規律。「—肅正」 かんき図【官記】《文章》官吏の任命書・辞令。 かんきヨ【乾季・乾期】【気】(熱帯地方で)雨の少ない季節・時期。雨季。「に入る」△dry seasonかんきヨ【勘気】《文章》(目上の人から)とがめを受けるこ と。親などの怒りに触れる」「に触れる」 かんきゆ【喚起】(名・他ぇん)呼び起こすこと。「注意をする かんきゆ【寒気】寒さ。冬「が緩む かんきヨ団【換気】(名・自他ぇル)空気を入れ替えること、「に気をつける」ー孔ヘヘヘヘヘヘ換気のため天井・壁などに設けられた穴。通風口。ー扇ヘヘヘプロペラ形のフアンを回して室内の空気を入れ替える器具。 かんきゆ【歓喜】(名・自ぇル)非常に喜ぶこと。「ーの声」△仏教語では「かんぎ」と読む。 がんぎ囲ヨ【×雁木】①雪の多い地方で、家並みの軒の庇しを前に長く張り出したもの。その下を通路とする。雁木造り。冬②桟橋にある階段。③坑内で使うはしご。④大のこぎり。△雁の群れ飛ぶときの、ぎざぎざした形に似ることから。 かんぎえん【咸宜園】江戸後期、広瀬淡窓が豊後ぶんこ日田ひに開いた私塾。大村益次郎ろう・高野長英らが出 かんぎく団【寒菊】冬に咲く菊の総称。十二月から一月にかけて、黄色の小花をつける。冬 かんぎくヒ【観菊】菊の花を見て楽しむこと。菊見。かんきだん国【寒気団】【気】冬に高緯度の場所で発生し、暖かい地方へ移動する冷たい大気のかたまり。「シベリアー△cold air mass かんきつるい図【×柑×橘類】ミカン科の果樹の総称。ミカン・ザボン・ダイダイ・レモンなど。 かんぎてん【歓喜天】「大聖ぶいし歓喜自在天」の略。仏法の守護神。象頭人身で、単身と双身がある。夫婦和 合・子宝・財宝などに霊験があるとされる聖天てんかんきゃくヨ【閑却】「名・他スル」《文章》なおさりにすること。いい加減にしておくこと。「できない問題」 かんきゃくヨ【観客】スポーツ・演劇などを見る人。見物人。「ーを楽しませる」「ーが騒ぎ出す」 かんきゅう囲【官給】(名・他ヌル)政府・役所から物品を支給すること。「品」 かんきゅう囲【感泣】(名・自ぇル)《文章》感激のあまり泣くこと。「君主の恩情に」する」 かんきゅう囲【緩急】①緩やかなことと急なこと。②おそいこととはやいこと。③危急の場合さし迫った事態。「一旦いっーあれば」ー自在じざ囲「」速度などをその場その場に応じて自由に調節するさま。「の演奏』宜しきを得る速度・調子などがその場その場に応じて非常に適切である。 視覚器官。外側は強膜・角膜から成り、内側は水晶体・硝子体などから成る。目玉。目の玉。△eyeball かんぎゅうじゅうとう囲【汗牛充棟】《文章》蔵書が非常に多いこと。∇牛が引っ張るのに汗をかくほど重く、積み上げれば棟木むなまで届くほど量があるの意。 かんきゅうちゅうキュ平【肝 虹彩 瞳孔 角膜 水晶体 吸虫】扁形動物吸虫類の寄生虫。人畜の肝臓に寄生し、黄疸だん・肝硬変などを起こす。長さ一〇~二〇ミリメ、幅二~五ミリくらい。第二中間宿主の、コイ・タナゴなどの淡水魚を介して人体に入る。肝臓ジストマ。肝ジストマ。 かんきよ団【官許】(名・他スル)《文章》政府が民間に与える許可。 かんきよゆ【閑居】《文章》曰「名」静かで落ち着いた住まい。ヨ名・自ヌル ①雑事を離れて、静かにのんびり <368> と暮らすこと。②することもなく、暇なこと。「小人じん」して不善をなす」 かんぎよ囲【干魚・乾魚】《文章》干した魚。干物。かんぎよ囲【還御】(名・自スル)《文章》天皇・三后などが行幸先からお帰りになること。出御 かんきょう囲【感興】興味を覚えること。「をそそる」「」を催す」「」をそぐ がんきょう囲【環境】人間や動植物などを取り囲み、直接・間接に影響を及ぼす外界。周囲の状況。「家庭ー」「の変化」ーアセスメントセ【社】開発が自然環境に及ぼす影響の範囲や程度について事前に調査し評価すること。環境影響評価。環境事前調査。∇environmental impact assessment ー衛生えい田【社】人間の健康な生活を維持するために自然環境の保全・改善に努めること。∇environmental hygienics ー基準きじゅん国【社】健康保持・環境保全を目的とした大気汚染・水質汚濁・騒音などの法律上定められた許容限度。∇environmental standards ー省しょキョ国【政】国の行政機関の一つ。公害防止・自然保護など環境保全に関する行政を担当する。長は環境大臣。二〇〇一(平成十三)年、環境庁より移行。∇Ministry of the Environment ー大臣【政】国務大臣の一つ。環境省の長。∇Minister of the Environment ー庁ちょうキョ国【政】環境省の前身。一九七一(昭和四十六)年、旧総理府の外局として発足。ーホルモン国【医】内分泌攪乱かく物質。∇environmental hormone 頑健。「な体」 かんきょう囲【艦橋】軍艦で、指揮するために甲板上に設けた一段高い所。ブリツジ。 かんぎょう囲【官業】政府が行う事業。 かんぎようヨ【勧業】産業を奨励すること。「博覧会」 かんぎょうヨ【観経】【仏】①看経かん②「観無量寿経」の略。 がんきょう囲【眼鏡】《文章》↓めがね 力んきよう囲【眼鏡】《文章》やかねがんきよう囲【頑強】「ゆ」①がんで屈しないさま。ねぱり強く手づわいさま。「に拒む」②体が丈夫で強いさま。 かんきん囲【看△経】(名・自スル)【仏】①(禅宗で)経文を黙読すること。②経文を声を出して読むこと。読経とき。△「きん」は「経」の唐音。 かんきん囲【×桿菌】【生】棒状または円筒状の細菌の総称。結核菌・チフス菌・ジフテリア菌など。バチルス。かんきん囲【換金】(名・自他ふル)品物を売って現金に換えること。換物。「—作物一 かんきん囲【監禁】「名・他ヌル」人を閉じ込めて、行動の自由を奪うこと。「人質を」する」 かんぎん囲【閑吟】(名・他スル)《文章》静かに詩歌を口ずさむこと。 かんぎんヒ【感吟】《文章》名・他ヌル】①物事に感動して詩歌を作ること。また、その詩歌。②よい詩歌に感動して、声に出して読むこと。ヨ名感嘆すべき詩歌。特に、俳句。 がんきん囲【元金】①貸し借りしたときの、利子を生ずる元となる金銭。↓利子。②商売などの、資本金。元手。∇「もときん」ともいう。 かんぎんしゅう【閑吟集】室町後期の歌謡集。一巻。編者未詳。一五一八(永正十五)年成立。当時の恋愛歌を中心とした民間の小歌三一一首を収める。 かんくゆ【甘苦】《文章》①あまいこととにがいこと。②楽しみと苦しみ。「ーを共にする」 かんくゆ【管区】管轄する区域。「福岡ー気象台」かんくゆ【×艱苦】《文章》つらく苦しいこと。悩み苦しむこと。艱難辛苦。「に耐える」 かんげ団【勧化】(名・他ヌル)【仏】①仏の道に入るよう勧めると。②「勧進」②に同じ。 がんぐ囲【玩具】《文章》おもちゃ。 がんぐ団【頑愚】(名・け)《文章》がんで愚かなこと。がんくつ囲【岩窟・×巌窟】岩にできたほら穴。岩屋。がんくび囲【×雁首】①きせるの頭部。∇形が雁の首に似るところから。②【俗】人の首。頭。「をそろえる」かんぐる図【勘繰る】「他五」勝手な想像で、悪く考える。邪推する。 かんけい【×奸計・×姦計】《文章》悪だくみ。「ーをめぐらす」 かんぐん囲【官軍】朝廷・政府方の軍勢。↓賊軍。「勝てばー、負ければ賊軍」 かんけい【関係】名・自ヌル①互いにかかわり合うこと、「事件に」する「両者の」「因果」②影響すること、「成績に」する③男女が性的交渉をもつこと、「をもつ」名①つながり。間柄。「親子」②その方面。「貿易」の会社「教育」の仕事「代名詞だいめぬ【語】ヨーロッパ諸言語の品詞の一つ。代名詞と接続詞の働きを兼ねる語。英語のふん,which,thatなど。∇relative pronoun |付っけるの他下一つながりをもたせる。結びつける。関係させる。 かんけい囲【還啓】(名・自スル)三后・皇太子が行啓先から帰ること。 かんけい囲【簡×勁】ナ《文章》簡潔で力強いさま。「な文章」 かんげい【歓迎】(名・他ぇル)喜んで迎えると。⇦歓送。「盛大なーを受ける「会ー かんげいこ団【寒稽古】寒中の早朝や夜間などに、武芸・芸事の練習をすること。冬 かんけいどうぶつ【環形動物】【動】無脊椎動物の一群。体は細長く円筒状で、多くの環節をもつ。ミミズ・ゴカイ・ヒルなど。∇annelids かんげき囲【間隙】①すきま「ーを突く」②仲たがい。不和。=を生しょずる①すきまができる。②不仲になる。仲たがいする。=を縫ぬう①すきまを通り抜ける。時間の合間を利用する。②人の思いつかないとをする。かんげき囲【感激】「名・自スル」感動して気持ちが高ぶること。「感謝ー」「の涙」 かんげき囲【観劇】名・自スル演劇などを見ること。かんげざい囲【緩下剤】効き目の緩やかな下剤。かんけつ囲【完結】名・自スル(一連の仕事などが)完 んけつ囲【完結】「名・自ヌル」(一連の仕事などが)完全に終わること。「連載小説がーする」 かんけつ囲【間欠・間×歇】(名)一定の時間をおいて、起こったりやんだりすること。「的」ー泉世囲回【地】一定の時間をおいて熱湯を空中に噴き上げる温泉。∇geyser |熱ぶ図【医】一定の間隔でくり返す発 <369> 熱。マラコとなし。△intermittent fever かんけつ囲【簡潔】「名・け簡単で要領を得ていること、「に述べる」「な文章」一体囲表修辞学上の文体の一つ。情報量の割合に言語量を減らし、少ないことばに多くの意味を込める表現方式。↓蔓延まんん体かんげつ囲【寒月】《文章》冷たくさえわたる冬の月。冬かんげつ囲囲【観月】《文章》月を眺め楽しむこと。月見。秋 かんけん囲【官権】《文章》政府・官吏の権力・権限。かんけん囲【官憲】①警察当局。警察官吏。②役所。行政官庁。また、その役人。 かんけん囲【乾繭】保存のために乾燥させて、中のさなきを殺した繭。↓生繭 かんけん囲【管見】《文章》①物の見方・視野の狭いこと。②自分の見識を謙遜そんしていう語。「ーによれば」△管を通して見る意。 かんげん囲【換言】(名・自他ぇル)別のことばに言いかえることですれば かんげん囲【寛厳】《文章》寛大であることと厳格であること。「よろしきを得る」 かんげん【管弦・管×絃】①管楽器と弦楽器。②《古語》音楽、特に、雅楽の合奏。ー楽がづくヶ【音】管楽器・弦楽器・打楽器による合奏。オーケストラ。ー楽団がくヶ【音】管弦楽を演奏する団体。オーケストラ。かんげん【諫言】「名・他ふ」《文章》(目上の人を)いさめること。忠告すること。また、そのことば。 かんげん囲【還元】「名・自他ヌル】①元に戻すこと。また、戻ること。「白紙」「利益を社会に」する」②【化】酸化物から酸素を除くこと。より一般的には、ある物質が水素と化合すること。また、電子を得ること。酸化。▽ reduction | 主義しゅシュ【哲】さまざまな次元の理論や事実は最終的に唯一の次元、特に、直接観察可能な経験に還元可能でなければならないとする立場。論理実証主義はその典型。▽ reductionism く、丈夫なさま。「ーな体 がんけん【眼×瞼】【医】まぶた。∇eyelidがんけん【頑健】(ナ)いたって健康なさま。体が強 かんこ団【歓呼】(名・自スル)喜んで大声を上げること。また、その声。「—の声に迎えられる」 かんこ団【×鹹湖】【地】湖水に塩分を含んだ湖。鹹水湖。塩水湖。塩湖。淡湖。△brackish lake かんご団【看護】名・他ヌル病人・けが人の手当てをしたり、世話をしたりすること。「手厚いーを受ける」完全ー」ー師し団法律で定めた資格をもち、医師の診療の補助や、病人・けが人の看護にあたる人。△二一〇〇二(平成十四)年、看護婦・看護士を改称。↓准看護師。ー婦ふ団女性の看護師の旧称。 かんごヨ囲【閑語】(名・自スル)《文章》①静かに話をす かんご囲【漢語】①中国から日本に伝来した語。②日本語で、音読する漢字表記の語。↓和語 かんご団【監護】名・他ふル監督し保護すること。がんこ団【頑固】ナ①かたくなに意地を通して、妥 しないさま片意地「ー一徹」「おやじ」新しいやり方をーに拒む」②しつこいさま「ーな病気」「に居座る」かんこう囲【刊行】「名・他ふル」書籍などを印刷して世に出すこと。出版。「定期—物」「県史—会」 かんこう囲【完工】「名・自他スル」工事が完了すること。また、完了させること。竣工しゅんこう かんこうヨ【勘考】名・他スル《文章》よく考えること。かんこうヨ【勘校】名・他スル《文章》(文書・書物などを)照合して異同を調べ、誤りを正すこと。校勘。 かんこう囲【敢行】「名・他ぇル」無理を承知で押しきって行うこと。「拡張工事をーする」 かんこう囲【感光】名・自ヌル物質が光に反応して、化学変化を起こすこと。ー紙し回感光物質を塗った紙。印画紙。写真の陽画の焼き付けなどに用いる。 かんこう囲【寛厚】《文章》心が広く、人情に厚いさま。 かんこう囲【慣行】ならわしとして行われること。慣例。かんこう囲【×箝口】「名・自ヌル」《文章》口をふさぐことだまること。∇「けんこう」の慣用読み。ー令回他言を禁ずる命令。「を敷く」 と急行「列車」 かんこう囲【緩行】「名・自スル」《文章》ゆっくりと進む かんこう囲【×緘口】(名・自スル)《文章》口を閉じものを言わないこと。 かんこう囲【還幸】名・自ヌル」《文章》天皇が行幸先からお帰りになること。還御。行幸 かんこう囲【観光】名・他ヌル」よその土地・国の風物・名所などを見て巡ること。「地」「客」「旅行」ー資源し観光客を呼び集めるのに役立つ自然・文化財など。「ーに恵まれた国」ー都市名所・旧跡や温泉・風景などに恵まれ観光客が多く訪れる都市。また、観光で成り立つ町。 かんごうヨ【勘合】名・他ヌル①考え合わせること。②【歴】「勘合符」の略。ー符ふヨ【歴】中国の明んが交易を制限し、正式の遣使船であることを証明するために各国に交付した割り符。ー貿易ぼう困【歴】室町時代、勘合符を用いて幕府と明んとの間で行われた公認の貿易。一四〇四(応永十二)年に足利義満よしみが開始。日明貿易。 がんこうヨ【眼孔】①眼球の入っているあなた。眼窩がん。 ②《文章》見識の範囲。 がんこう囲【眼光】①目の輝きや光。「ー炯炯けい」②《文章》物事を見抜く力。洞察力。眼力。紙背しはに徹す字句の解釈だけでなく言外の意味まで理解する。△書の裏側まで見通す意から。=人とを射いる目つき鋭く人を威圧する。 がんこうヨ【×雁行】三名雁が飛んでいくこと。またその列。秋三名・自スル(雁が列を作って飛ぶように)斜めに並んで進むこと。 がんこうしゅていヨ【眼高手低】《文章》批評は上手だが、実行、創作する力は下手なこと。 かんこうちょう回【官公庁】国と地方公共団体の役所 かんこうば囲囚【勧工場】明治・大正時代、多くの商店が、一つの建物の中で商品を並べ売った所。勧商場。△現在のマーケット・デパートに類する小売商店。 かんこうばい回【寒紅梅】梅の品種の一つ。バラ科の落葉高木。寒中に八重で紅色の花が咲く。冬 かんこうへん回【肝硬変】医】慢性の肝疾患による <370> 肝臓の細胞の破壊と結合組織の増殖で肝臓が硬くなる病気。アルコール・ウイルス・寄生虫などが原因で、徐々に衰え、死にも至る。△hepatic cirrhosisがんごえ回こぶ【甲声】甲高い声。 かんごえ回力ごみ【寒声】(謡・読経などで)寒中に行う発声練習。冬 かんごえヨ団【寒肥】【農】寒中に春に備えて肥料を与えること。また、その肥料。かんごやし。「ーを施す」△winter-dressing かんごえ回囲にふ【×癇声】かんしゃくを起こしたときに出す高い声。いらいら声。「」を張り上げる」 かんこく冊【勧告】「名・他スル」ある行動をとるように、説きすすめること。「辞任を」する「に従う」 かんこく【韓国】①【歴】朝鮮の李朝が、一八九七年に清んから独立した際に用いた国号「大韓」の通称。一九一〇年日本の韓国併合により消滅。②大韓民国の略 限とする機関。また、その人。 称。ー語ヨヨ大韓民国の言語。↓朝鮮語かんごくヨ【監獄】【法】囚人・被疑者・被告人を拘禁する施設。刑務所・拘置所など。△prison かんこつ因【×顴骨】ほおの上、目の斜め下の骨。ほおぼね。∇「けんこつ」の慣用読み。 かんこつだったい囲ヘ【換骨奪胎】他人の詩文の形式や発想を利用し、独自の作品に作り直すこと。焼き直し。△骨を換え、胎児を自分のものとして取り込む意。かんこどり回【閑古鳥】カッコウの異名。夏=が鳴なくさづれて寂しいさま。特に、客商売のはやらないさま。かんごり囲回【寒×垢離】寒中に冷水を浴びて心身を清め、神仏に祈願する行。寒行。冬 かんこんそうさい囲【冠婚葬祭】元服と結婚と葬式と祖先の祭典。また、慣習として定まった慶弔の儀式。かんさ囲【監査】(名・他ふル)(経理・経営などを)監督し 検査すること。「請求」公認会計士による」ー委員がいい「政」①地方公共団体の財務や経営を監査するための機関。②破産団体の管財人や会社の特別清算の清算人補助監督するための機関。ー報告ほうつく困「経」上場企業が公認会計士による会計監査を実施した旨の報告書を、取引所に提出すること。∇audit report —役づヘ団会社の会計や業務の監査を職務権 かんさ図【鑑査】(名・他ヌル)事物を調べ、その真偽・適否・優劣などを見定めること。鑑定。目利き。「出品ー」かんさい囲【完済】(名・他ヌル)債務などをすべて返すこと。「住宅ローンをする」 かんさい囲【漢才】漢学に通じて、才能豊かなことからざえ。「和魂」 かんさい囲【関西】①京都・大阪を中心とする近畿地方広くは近畿以西の西日本一帯。②古くは逢坂の関以西の諸国。西国さい。∇①②↕関東 かんさいヨ【簡裁】「簡易裁判所」の略。かんさいヨ【艦載】「名・他ヌル」軍艦に積み、載せること。「機」 かんざい【寒剤】低温を得るための物質・薬剤。液体酸素や氷と塩の混合剤など。 かんざい【管財】財産を管理したり、財務を扱ったりすること。一人ヒ【法】他人の財産を管理する者。特に、倒産処理事務を遂行する機関。また、裁判所により、その機関に選任された者。破産管財人・和議管財人・更生管財人の三つがある。∇administrator する許可証。免許証。「狩猟のー かんさくヨ【間作】「名・他ヌル」【農】①混作の一つ。畑の畝の間に収穫時期を考えて別の作物を栽培すること。②輪作の一つ。ある作物の収穫後、次の作物を作るまでの間に別の作物を作ると。∇①②intercroppingかんさくヨ【×奸策×姦策】《文章》人をおとしいれる計略。わるだくみ。奸計。「ーをめぐらす」 がんさくヘ【×贋作】「名・他スル」《文章》にせ物を作ること。また、その物。 かんざけヨカ【×燗酒】燗をして温めた酒。冬↕冷酒ひゃざけかんざしヨ【×簪】女性の髪に挿す装飾品。∇「かみさし」の音便。本来、冠を留めるために挿したもの。 がんさつ囲【×贋札】《文章》偽造した紙幣。にせ札。かんさ-びる図【神さびる】「自上一』↓かみさびる かんさつ囲【監察】名・他スル」物事の状況・行為などを調べ監督すること。「行政ー」医職務により異常死体の検屍けんや解剖を行う医師。 かんさつヨ【観察】「名・他ヌル」物事の現象をあるがままの状態で客観的に注意して見守ること。「野鳥のー眼がヨヨ物事を注意深く観察する能力。「鋭いー」かんさつヨ【鑑札】監督する官庁や業者の組合が発行 かんざらしヨヨ【寒×晒し】①寒中、物を戸外にさらすこと。②寒中、水につけたもち米を陰干ししてひいた粉。白玉粉。寒晒し粉。冬 かんさん囲【甘酸】《文章》①甘いことと酸すいこと。②楽しいことにつらいこと。苦楽。「」をなめる」 かんさん囲【換算】「名・他ヌル」ある数値を他の単位や基準の数値に換えること。かんざん。「ドルを円にーする」かんさん囲【閑散】「ナ・外ル」暇ですることがないさま。また、ひっそりと物静かなさま。「とした会場」 た、ひっそりと物静かなさま。「ーとした会場」 かんさんヨ【漢×讚】【仏】仏教の教えをたたえた仏教歌謡で、漢音で唱えるもの。↓梵讚さん・和讚 かんざん【寒山】唐代の詩僧。禅の精神を体得し、奇行が多かったという。拾得とと共にそれぞれ文殊・普賢の化身とされ、しぼしぼ画題にされる。 がんざん図【元二】《文章》①正月一日。元旦がん。新年△年・月・日の三つの元めの意。②正月一日から三日間。三が日。△「がんさん」ともいう。 かんざんじっとく【寒山拾得】森鷗外ぱの小説。一九一六(大正五)年発表。超俗の僧寒山と拾得を題材とした歴史小説。 かんしゅ団【干支】《文章》十干と十二支。またその組み合わせ。えと。 かんしヨ【冠詞】【語】ヨーロッパ諸言語の品詞の一つ。名詞の前に置いて性・数・格などを示す語。定冠詞と不定冠詞がある。英語のはe・a、フランス語のて・目など。△article かんしヨ【漢詩】【文】①中国、漢代の詩。②中国の詩。③中国古来の詩の形式になって作られた日本人の詩。からうた。∇①~③古詩・楽府ふ・絶句・律詩などの分類があり、また、一句四言・五言・七言などで、平仄ひょうそくや脚韻の規則などがある。 かんし団【×鉗子】【医】手術などで、物・臓器などを挟んだり固定したりするはさみ状の医療器具。∇forceps <371> かんしヨ【監視】「名・他スル」警戒して見守ること。監督し見張ること。「国境を」するかんしヨ団【×諫止】「名・他スル」《文章》いさめて止めること。 かんしヱ【×諫死】(名・自スル)《文章》死んで目上の者の非をいさめること。また、死を覚悟で上位者を諭すこと。かんしヱ団【環視】(名・他スル)周りを取り囲み見ること。また、多数の人が見ていること。「衆人—の中」 かんし【管子】中国古代の政治論書。二十四卷。春秋時代、管仲の著とされるが、戦国時代から漢代にかけ、数人の手が加わった。富国強兵策などを説く。 かんじヨ【感じ】①外界の刺激に反応する感覚。「寒さで指先のーが失われる」②ある人や物事から受ける印象。「ーのよい人」③いかにもそれらしい雰囲気。「秋のーを出した音楽」 かんじ団【官寺】①律令ふづり制下、朝廷によって建立され、その監督下に置かれた寺。国分寺など。↓私寺。②鎌倉時代、幕府の管理下にあった臨済宗の五山十刹じの位の寺。 かんじづ【×莞×爾】「トル」《文章》にっこりと笑うさま「として笑う かんじ図【幹事】中心になって業務を処理する役。管理者。また、宴会・会合などの世話人。世話役。「忘年会のー」 かんじヘ【漢字】中国で作られた、一字で一語を表す表意文字。字数約五万字。本来の字音以外にわが国では和語の表記に借用する際の字訓をも有する。真名。まんな。男文字。本字。△一般には、国字も含めていう。また、平仮名・片仮名は漢字から作られた。ー音は漢字の字音。古代中国から伝来し日本語化した漢字の音韻。字音。△訓に対していう。また、伝来の系統で呉音・漢音・唐音などがある。ー圏け【語】日本語教育で母語として漢字を使用する地域。外国人の出身国についていう。「日本語学習ではーの学生のほうが有利だ」情報処理じょうほうジョ【算】日本工業規格(JIS)で制 定された情報交換用漢字符号を用いて、コンピューターにより情報処理すること。日本語情報処理。∇kanji data processing | 制限せいぜ教育上や印刷・通信の能率上から日常使用する漢字の字種・音訓を一定の範囲に制限すること。 かんじ囲【監事】①団体の庶務を担当する役。また、その人。②【法】法人の財産や理事の業務執行を監査する機関。△会社の監査役にあたる。 ガンジー ヨ〈Mohandas Karamchand Gändh〉インドの政治指導者(一八九六九)。非暴力の原則を掲げ、反英独立運動を指導。一九三〇年代後半から不可触民の地位向上などにも力を注いだ。ヒンズー教徒によって暗殺された。通称、マハトマ(偉大なる魂)ガンジー。ガンディー。ヨ〈Indira Gändh〉(一九一七)インドの政治家。初代首相ネルーの娘。国民会議派左派の指導者。第三代首相(在任一九六六・一九八〇)。力によるシク教弾圧が引き金となり、同教徒警護兵によって暗殺された。ガンディー。ヨ〈Rajiv Gändh〉(一九四四)インドの政治家。ヨの長男。母の暗殺後、国民会議派総裁となり、首相(在任一九八四)。一九九一年遊説中に暗殺された。ガンディー。かんじいる【感じ入る】(自五)身にしみて深く感じる。心から感心する。「堂々とした態度にー」 がんじがらめ囲【×雁字×搦め】「名」①人・物などを、ひもや縄を縦横に何重にも巻きつけて、縛ること。「どろぼうをーにする」②(比喻的に)さまざまな人間関係や規則などに縛られて、思うように身動きがとれないこと。「規則でーになる」∇「がんじがらみ」ともいう。 かんしき囲【乾式】(名)液剤を使用しない方式。湿式。「の複写機」 かんしき囲【鑑識】①物事の真偽・よしあしなどを見分けること。また、その力。目利き。鑑定。「能力」②犯罪 かんしき冊【鑑識】①物事の真偽・けること。また、その力。目利き。鑑定。捜査で行われる科学的な鑑定。「指紋をーに回す」ー眼物事の真偽・優劣・良否などを見分ける眼力。眼識。目利き。「一の確かな人」「一のある人」 かんじき囲【×樑・×権】雪中に深く踏み込むのを防ぐため、靴の下につ ける、枝・つるなどを輪状にした道具。がんじき。冬∇登山用・氷雪用で鉄製スパイクのものをアイゼン・かなかんじきという。 がんしき囲【眼識】物事の真偽・優劣などを見分けると。また、その能力。目利き。鑑識眼。「ーのある人」「を備える」 かんじく平【巻軸】①巻物。②巻物の終わりの軸に近い部分。③巻物・書物の中の優れた詩歌・文句。 がんしこ【顔師古】(六四五)中国、唐初の学者。字ぬざは籕ちゅ。訓詁くんに精通し、太宗の命により「五経」本文校定に携わる。 かんじざいぼさつ【観自在菩薩】観世音かんぜ。 かんじさんおんこう【漢字三音考】漢字音の研究書。一巻。本居宜長のりなが著。一七八五(天明五)年刊。呉音・漢音・唐音の漢字の三音を概説し、わが国の古音にも触れる。 ガンジス〈Ganges〉インド北部を南東に流れ、ベンガル湾に注ぐ大河。全長約二五〇〇キロス。ガンガー川。かんジストマ【肝ジストマ】肝吸虫。 カンジダしょうヨ【カンジダ症】【医】真菌の一つであるカンジダ菌によって起こる炎症性疾患の総称。皮膚の表面や口腔粘膜などが冒される疾患が多いが、時として気管支や肺なども冒される。モニリア症。∇candidiasis かんしつヱ【乾湿】乾きと湿り気。乾燥と湿気。「計」ー球う湿度計しつとヨ一対の寒暖計で、一方の球部をめれた布で包み、両者の温度差から湿度をはかるもの。 かんしつ囲【乾漆】①漆の液が長期保存で固まったもの。漢方薬剤などにする。②美土や木の型に布を漆で張り重ねて固める技法。また、その作品。成形してから型を取り除く脱乾漆と、木心に何枚もの布を漆で塗り固める木心乾漆がある。ー像図【美】乾漆②の技法で作られた像。△奈良時代を中心として作られた。 がんしつ囲【眼疾】《文章》目の病気。眼病。 がんじつヨ【元日】一年の最初の日。一月一日。一年最初の国の祝日。また、元旦がんにち。新年「ーの初詣 かんじつげつ【閑日月】《文章》①暇な月日。「 <372> を楽しむ」②心にゆとりがあること。「英雄」ありかんじとる【感じ取る】(他五)様子・雰囲気なぶから察する。感じとして受け取る。「子供の真意を」かんしゃ団【甘×蔗】サトウキビの異名。 かんしゃ団【官舎】国および地方公共団体が建てた公務員の住宅。 かんしゃ団【感謝】(名・自他ヌル)ありがたいと思うこと。また、その心で礼をいうこと。「ーの気持ちを表す」ー祭いジャ収穫を神に感謝する日。アメリカでは十一月の第四木曜日で法定休日。サンクスギビングデー。冬 かんじゃ団【冠者】①元服して冠を着けた少年。また、若者。②召使いの若者。従者。③六位で無冠の者。△「かじゃ」ともいう。 会い「」をを衲に感謝する日。アメリカでは十一月の第四木罹ヨで法定木ヨ。サンケ・シアミ。 かんじゃ囲【患者】病気・けがで医者の治療を受ける人。病人。傷病者。「外来ー」「ーを診る」△主に、医者側から使う。 かんじゃ平【間者】間諜かんち。回し者。スパイ。かんしゃくヅヨ【官爵】官職と爵位。 かんしゃく冊【×癇×癪】感情を抑えられず怒り興奮しやすい性質。また、その発作。玉①かんしゃく。②子供のおもちゃ。火薬を紙で包んだ小球。地面にたたきつけると大きな爆発音がする。持ち囲囲ちょっとしたことにも怒り興奮しやすい人。また、性質。を起こす怒りを爆発させ興奮する。 かんじゃくヨ【閑寂】名・ナ」《文章》物静かで、落ち着いた様子。閑静。「ーを友とする」「ーに浸る」かんじゃすいヌヨ【感じ△易い】「形」感情が鋭敏で傷つきやすい。名ーさ文かんじやすしク かんしゅ図冊【看守】①管理し見守ること。また、その人。見張り。②刑務所で囚人の監視・監督などをする役人。刑務官。 かんじゆ団【甘受】「名・他ヘル」やむを得ないことして甘んじて受け入れること。「運命を—する」∇本来は、快く受け入れるシフ意。 かんしゅ図冊【看取・観取】(名・他ぇル)《文章》見てとること。見抜くこと。「事の真相を」する」 かんしゅ団【感取】名・他スル《文章》感じ取ると。かんしゅ団団【監守】名・他スル《文章》取り締まり、保護すると。またその人。 かんしゅ団【艦首】軍艦のへさき。ボウ。艦尾 かんじゆ団【官需】《文章》政府の需要。また、その物資。民需 かんじゅヨ団【貫首・貫主】①【仏】仏教各宗派の総本山や諸大寺の僧職の最高位。座主貫長。②【歴】蔵人頭のとうの異称。∇「かんしゅ」ともいう。 がんしゆヨ団【×癌腫】医臓器に発生する上皮性の悪生重高しゆ。高。7つ重 かんしゅヨ団【願主】《文章》寄進・供養などして神仏に願いを立てる人。施主。がんじゅ。 かんしゅうヱ【慣習】ある社会で行われる伝統的なしきたり。生活のならわし。習慣。「に従う」法法法と同じ効力が認められた習慣。不文法。制定 かんしゅう囲【監修】「名・他ぇル」著述・編集を監督すること。また、その人。「全集を」する」 かんしゅうヨ【観衆】大勢の見物人。「大ー」がんしゅうヨ【含羞】《文章》はにかむこと。恥じらい かんしょ囲囲【漢書】中国の書物。漢文で書かれた書 かんしゅかんせい【間主観性】【哲】複数の主観の間で共通に成り立つと。フッサールによれば客観性を基礎づけるものとされる。共同主観性。∇ドィIntersubjektivität かんじゅくヒ【完熟】「名・自ヌル」果実・種子が完全にうれること。「ーを待つ」「トマト」 物漁籍かぐろカんしよに男謡かんじよ団【官女】宮中や将軍家に仕える女性。宮仕えの女房。女官。かんによ。 かんじゅくヨ【慣熟】(名・自ヌル)《文章》物事に十分に慣れて上手なこと。習熟すること。「作業に」する」 かんじゅせい囲【感受性】外からの刺激を受け入れること、また、その刺激を受け止め感動を起こす心の働き。感生。「(つ)豊かな人「」の悅い人 かんしゅだん【慣手段】いつも決まって取る手段慣用手段。常用手段。 かんしょ因【甘×蔗】サトウキビの異名。∇「かんしゃ」の慣用読み。 かんしょ【甘×薯・甘×諸】サツマイモの異名。秋かんしょ【官署】《文章》国の役所。官庁。官公署。かんしょ【寒暑】寒さと暑さ。寒暖。「—の差」 かんじよ団【寛×恕】(名・他ヌル)《文章》心が広く思いやりのあると。また、寛大に許すこと。「」を請う」 かんじょ囲【緩徐】(名・ナ)《文章》動作などが緩やかでのびのびしていること。緩慢。 かんじよ【漢書】中国の正史の一つ。百二十巻。後漢の班固の撰せ。前漢の史実を紀伝体で記す。二十四史の一つ。前漢書。 がんしよ囲【×雁書】《文章》手紙。書簡。雁の便り。△中国、前漢の蘇武ぶか匈奴ざざざざにとられたとき、雁の足に 手紙を付けて皇帝に送ったという「漢書」の故事から。がんしよ囲【願書】①許可を得るために出す書類。「入学」②神仏に願い事を記した文書。願文。 かんしょう囲【干渉】(名・自ヌル)①立ち入って他人の事にかかわりをもつこと。口出しをして自分の思いどおりにさせようとすること。「他人の私生活に」②ある国が他国の内政・外交などに対し、勝手に指示を与えたり注文をつけたりすること。「内政」③【理】二つ以上の波動が出合うとき、それらが重なり合って振幅が大きくなったり小さくなったりする現象。回折と共に波動に特有の現象。△interference↓回折。 |性渉囲【理】出合った二つの光が干渉し合う性質をもつこと。別の光源から出た二つの光は干渉しないが、同じ光源から出た光を二つに分けて、また重ね合わせると干渉する。可干渉性。コヒーレンス。 かんしょうヨ【×奸商,×姦商】《文章》不正な方法で商売をする商人。悪徳商人。 かんしょう囲【完勝】名・自ヌル相手につけ入るすきを与えず一方的に勝つこと。完敗。「大差でーする」 かんしょう囲【冠省】《文章》手紙文で、書き出しのことばの一つ。時候のあいさつなどの前文を略す意。前略。△結びに「草々」「不一」などを用いる。 かんしょう囲【換称】【表】修辞法の一つ。提喩のち、固有の名称とその同類一般との間で起こる置換の表現。人名の「ドンフアン」で女たらしの男一般を指し、逆 <373> に、中納言ちゅうの位を意味する「黄門ころもん」で水戸の徳川光圀の個人を指す類。〈Vantonomasiaの訳語にも。かんしょう囲【勧奨】〈名・他スル】《文章》そうしたほうがよいと積極的に勧めること。「納税を」する」 かんしょうヨ【勧賞】「名・他スル」《文章》ほめて励ますこと。かんじょう。 かんしょうヱ【感傷】物事に感じて心をいためること。また、感じやすく寂しがったり悲しがったりしやすい傾向。「に浸る」「に過ぎない」ー主義ぎしゅシュ【文】繊細な感情を強調して表現しようとする文芸上の態度。主情主義。センチメンタリズム。ー的きヱ「ナ」物事に感じやすく、涙もろいさま。「になる」「な気分に陥る」 かんしょうヨ【感賞】「名・他スル」《文章》感心してほめること。 かんしょう囲【管掌】「名・他スル」《文章》取り扱うこと。管理すること。つかさどること。「政府ー」 かんしょうヨ【緩衝】「名・他スル」対立するものの間に あって衝突や不和を和らげること。また、そのもの。「物」「装置」「液えジョ【化】酸や塩基を加えてもそのひエ値があまり変化しない溶液。弱酸または弱塩基とその塩との混合により、種々のエ値の緩衝液が得られる。∇ buffer solution | 地帯ちた団団団団 かんしょう平【環礁】【地】海洋中に環状に発達した珊瑚さん礁。内側は浅い礁湖となる。∇atoll かんしょうカショ【×癇症・×癇性】名癇の病気がいらだちやすく、おこりっぽい症状。かんしゃくもち。三「病」病的に潔癖なさま。神経質で、少しのことにも気にさわる性質であるさま。「少しの汚れもーにふく」「な態度」かんしょう囲【簡×捷】名・ナ《文章》簡単ですぱやいこと。敏捷。「な事務処理」 かんしょうヨ【観照】(名・他ヌル)《文章)①主観を入れず、落ち着いて物事の本質を思索、認識すること。②客観的に美なるものを眺め味わうこと。「人生を」する」かんしょうヨ【観賞】(名・他ヌル)(動植物や月など)物を見て味わい楽しむ」と。「盆栽を」する」 鑑賞者が自分の鑑賞すなわち自分の考えや立場を基準として行う批評。△appreciative criticism かんしょう囲【鑑賞】「名・他ヌル」芸術作品などを味わい理解すること。「音楽をーする」ー批評ひひヒ【文】 かんじょう囲【干城】《文章》国を守る軍人・武士。△「干」は盾、君主の盾や城となる意。「詩経」から。かんじょう囲【尯伏】《文章》冠のような形・伏態。ー かんじょう平【冠状】《文章》冠のような形・状態。動脈どうみド医冠動脈。 かんじょうジョ【勘定】「名・他ヌル」①金銭・物・人などの数を数えると。また、その合計。計算。「お釣りを」する「が合う」②代金を支払うこと。また、その代金。「を済ます」「を払う」③予想。考慮。「こうやればすぐうまくなる」だ「こういう事態はに入れていなかった」④(複式簿記で)出納の増減を分けて記録、計算するために設けた特殊な形式。⑤《古語》さまざまに考え合わせて判断を下すこと。▼字音仮名遣いは「かんぢやう」書がヨ飲食の代金や売掛金の支払いを請求するための、それらの明細・合計額などを記した紙・書類。請求書。「尽ずくヨ名・ナ自分にとって利益や得となるかどうかだけを考えて事を行うこと。そろばんずく。高だい囲「形」金銭に細かく打算的なさま。何事につけ、まず、金銭の損得について考えるさま。そろばん高い。奉行よぶぞ囲【歴】①室町時代、諸大名家に置かれた職名。金銭の出納を管理した。②江戸幕府の職名。三奉行の一つ。幕府直轄地の民政全般と、幕府の財務関係の職務をつかさどった。勘定方。合って銭ぜ足たらず計算上は合っているのに手元の現金が足りない。理論と現実が一致しないことのたとえ。 かんじょうヨ【勧△請】(名・他ヌル)《文章》①神仏の来臨を願うこと。②神仏の分霊を他へ移し祭ること。かんじょうヨ【感状】《文章》戦功のあった者に主君や上官が与える賞状。 かんじょう囲【感情】物事によって起こされる喜怒哀楽などの気持ち。周囲の状態や物事に対する快・不快などの主観的な心持ち。「を抑える」「複雑な」「を害する」「移入が心自然や芸術作品などの対象に自分の感情を投射し、その感情を対象からのものとして体験する作用。Vempathy一家囲他からの影響で、すぐ感情が態度・表情などに出やすい人。的「ナ」理性を失い、感情をあらわにするさま。興奮するさま。 「な態度」「になる」表現ひょうヒヨ喜怒哀楽の気持ちが表情や動作に現れたり、それをことばで表したりすること。また、表されたもの自体。ー論理知でなく感情・主観に偏った議論。↓情念論 かんじょう囲【環状】名広輪のような丸い形。「道 路」ー線せ国都市内を環状にとりまく鉄道・道路など。列石れつせき【考】大小の石を環状に、または環状に区切って並べた先史時代の遺跡。形式や年代はさまざまで、墓地とも祭祀し跡ともいわれる。ストーンサークル。 かんじょうヨ【×灌頂】①インドで国王即位の際、頭に水をそ そいだ儀式。②【仏】ア菩薩ぽさが最終的な仏の位に上るときに受ける儀式。①(密教で)阿闍梨めじより法を受けるときの儀式。秘密灌頂。∇「かんちょう」ともいつ。 がんしょう囲【岩床】【地】地層に沿ってほぼ平行に広がる板状の火成岩の層。∇sheet がんしよう図【岩×漿】【地】マグマ。 がんしょう囲【岩礁】《文章》海中に隠れている岩。暗礁。 がんじょうヨ【頑丈・岩乗】「ナ」物のつくりや人の体などがしっかりとして、丈夫なさま。「ーなつくり」「ーな肉体」 かんしょくヨ【完食】「名・他ぇ」出された食べ物を残さず、すべて食べること。「十人前をー」 かんしょくヨ囲【官職】官と職。国家公務員に割り当てられる職務と責任。∇「官」は職務の一般的種類。「職」はその具体的範囲。 かんしょく屈【寒色】寒い感じを与える、青系統の色。冷色。暖色 かんしょくヨ【間色】原色を混ぜ合わせできる色。原色と原色の間のやわらかい感じの色。中間色。 かんしょくヨ【間食】「名・自ヌル」定まった食事以外の時に菓子などを食べることまた、その食べ物。 かんしょくヨ【閑職】重要でない職務。また、暇な役職。 <374> かんしょくヨ【感触】①物に触った感じ。手触り。肌触り。触感。「絹の」②交渉など、外部との接触によって受ける感じ。「それとなく同意の」を得る」 がんしょくヶ【顔色】かおいろ。=無し①恐れ・驚きなどで顔色が青くなるさま。②すっかり圧倒され手も足も出ないさま。∇「顔色を失う」ともいう。 かんじょほう囲【緩叙法】表】叙述法に関する修辞の一つ。控えめな言及にとめることでやわらかい強調の効果をあげようとする表現技法。好きなことを「きらいなほうではない」というように、言いたいことの反対を打ち消す形で限定を緩める例が多い。△曲言法と同義の用法、互いにその一種とする用法もある。↓誇張法 かんじる囲【感じる】曰他上一】①外部からの刺激を知覚する。感覚を起こす。「痛みを」②心に思う。「責任を」曰自上一】①心を動かされる。感心する。「彼の心意気に」②計器に反応がある。「地震計に」△「感ずる」ともいう。文感ずサ変 かんじる【観じる】「他上一」《文章》↓かんずる(観)かんしん【甘心】「名・自ぇル」《文章》よいと満足すること。快く思うこと。かんじん。 かんしん囲【×奸臣・×姦臣】《文章》主人に対し悪だくみをする家臣。「一世を乱す」 肝臓と腎臓で共になくてはならないものの意。ー要かなゆ かんしん囲【寒心】(名・自ぇル)《文章》心配や恐ろしさでぞっとすること。肝を冷やすこと。「に堪えない」 かんしん囲【感心】名・自ヌルある人の心がけや態度に深く感じ、心を動かされること。「彼の親孝行にーする」△主に目下・同輩に対して用い、目上には「感服」「敬服」などを用いる。「ナ」ほめるに値するさま。「ーな子」∥しないよいこととは思えない。同感できない。その計画には「その考え方はあまり」 かんしん【関心】心をひかれること。気がかりなこと。また注意して心にかけること。「政治にーがない」「内装にーを払う」「文学にーをもつ」「事ヒ回気にかかる事柄。興味をひかれる事柄。「彼のーは別の事にある」 かんしん【歓心】喜んで、うれしいと思う心。買づう人の機嫌をとり、気に入られようとする。 かんじん囲【肝心・肝腎】()最も大切なさま。重要なさま。肝要。「ーなことを忘れる」△肝臓と心臓、また かんじん囲【閑人】《文章》暇がある人。用のない人。ひまじん。また俗を離れ、風流に生きる人。 んじん囲【勧進】名・他ヌル①勧め、誘うこと。特に、人に仏道を勧めて善行を積ませること。②仏寺社、仏像の建立・修理などのために、善行を施すよう人に金品の寄付を募ること。また、それを行う人。勧化ゆかん。③物乞こい。相撲ずもヌ図勧進②のために興行する相撲。帳ちょうヨヨ囲①勧進②のため金品を募る趣意を書いた帳面・巻物。②【芸】歌舞伎十八番の一つ。謡曲「安宅あたか」と山伏問答によって作られ、七世団十郎の初演。長唄ながうたの曲目にもなる。能のヨ【芸】勧進②のために催す能。のちには、能役者自身の収益のためにも興行されたが、武家・貴人などの許可・後援のもとに行われた。元勧進②のため興行を企画し世話をする人。また、種々の興行主。相撲のー かんじん囲【寛仁】(名・ナ)《文章》寛大で思いやりがあること。慈悲深く心が広いこと。「大度ひい」 かんじん【漢人】漢民族の人。また広く中国人。かんじん【観心】【仏】自己の心の本性を明らかに観照すること。 がんじん【鑑真】(六八八)唐の僧。日本律宗の開祖。苦難の末、七五四(天平よう勝宝六)年来朝。東大寺戒壇院を建立して聖武しょ上皇以下に授戒。さらに唐招提寺とうしょを創建。過海大師。唐大和上。 がんしんけい【顔真卿】(七〇九七八六ころ)中国、唐の政治家。玄宗に仕え、安禄山あんろくさんの乱に大功を立てた。李希烈の乱で敵陣に使いして殺された。能書家として知られる。 かんすい囲【完遂】(名・他スル)《文章》最後まで完全に かんしんせい【完新世】【地】地質時代で、新生代第四紀に属する、最も新しい時代。今から約一万年前から現代まで。人類が活躍し、文明が発達する。現世。沖積世。△Holocene (epoch) かんすヨ【×罐子】①茶の湯に使う茶釜ちゃがま②湯を沸かすのに用いる青銅・真鍮し製の器。 ガンス〈Abel Gance〉(一九八九)フランスの映画監督。サイレント時代に三面スクリーンによる「ナポレオン」など、さまざまな表現方法を開拓。 かんすい囲【冠水】名・自ぇル」洪水などで、田畑・道路などが水をかぶること。 かんすいヨ【×梶水】中華麺の生地をこねるときに用いるアルカリ性の液。 かんすい囲【×鹹水】《文章》塩からい水。塩水。また、海水。↓淡水。 | 魚図海にすむ魚。海水魚。海産魚。↓淡水魚 かんすいヨ【×灌水】(名・自スル)《文章》水を注ぎかけること。「花畑に」する がんすいたんそ図【含水炭素】炭水化物の旧称。かんすう図【巻数】①巻物の数。②書物の冊数。③フィルム・テープなどの本数。 かんすう図【関数・×函数】【数】二つの変数xとyにおいて、xの変化に従ってyの値が一定の値をとっていくとき、yをxの関数という。関数を表す符号fを用いて、 $ \gamma = f(x) $と書く。∇function かんすうじ図【漢数字】数を表す漢字。「二・三・十・百・千・万」など。 かんすぼん囲【卷子本】昔の書物の装丁形式の一つ。書画などを横に長く継ぎ合わせて軸に巻き、広げて読むようにしたもの。巻物。けんすぼん。かんすぼん。 かんする区【×姦する】《文章》三自サ変姦通する。曰他サ変女性を犯す。文姦すサ変かんする区【関する】自サ変ある事柄に関係する。 かんする区【関する】〔自サ変〕ある事柄に関係する。かかわる。「この問題に限り」文関すサ変 かんする区【冠する】《文章》曰「他サ変」ことばなどを上にかぶせる。上にのせる。「接頭語を」三自サ変かんむりをかぶる。また、元服する。文冠すサ変 かんする区【×緘する】〔他サ変〕《文章》①口を閉じる。「緘して語らず」②封をする。文緘す「サ変 かんずるヨ【感ずる】〔自他サ変〕↓かんじる(感)かんずるヨ【観ずる】〔他サ変〕《文章》①心静かに観察して、真理を悟る。「人生の無常を」②観察する。∇「観じる」ともいう。文観ず(サ変) かんぜ【観世】姓氏の一つ。ー信光の(一四三五)室町中期の能役者・能作者。通称は小次郎。音阿弥在の七 <375> 男。作品「船弁慶ふなべんけい」「安宅あたか」「紅葉狩」など。ー栄夫ひでひで(一九二七)能楽師・俳優。能楽の枠を越えて、冥の会を結成し、現代演劇・映画・テレビドラマなどで活躍した。「オイディプス王」などに出演。 |元雅まさ(三九四ころ)室町初期の能役者・能作者。通称は十郎。世阿弥ぜあの長男。名手として注目されたが、早世。作品「隅田川」「弱法師よろぼし」など。 | ×縒より囲囲和紙を細長く切り、堅くよったもの。糸の代わりなどに使う。こより。かんじんより。 | 流りゅ【芸】能楽シテ方五流派の一つ。大和猿楽の結崎ゆう座から出、始祖観阿弥かんの芸名、観世に由来する。子、世阿弥、孫、十郎元雅もとと続き、京都・奈良を中心に全国に流勢を広げた。大鼓方・小鼓方・太鼓方にも観世流の派名がある。 かんせい囲【完成】名・自他ぇルすっかりできあがること。また、完全に仕上げること。「ビルがーする」「品」かんせい囲【官制】国の行政機関の設置・廃止・名称・組織・権限・人員などに関するきまり。 かんせい囲【官製】政府が製造すること。また、その物。私製。「はがき」 かんせい囲【陷×穽】《文章》①落とし穴。②人をおとしいれる計略。わな。「ーにはまる」「におちいる」かんせい囲【乾性】水分の少ない性質。また、空気中ですぐ乾く性質。湿性。「ー塗料」 かんせい囲【喚声】興奮したときなどに出す大きな叫び声。「」を上げる」 かんせいヨ【×喊声】《文章》ときの声。「」を上げるかんせいヨ【閑静】「名・ナ」街のたたずまいなどが物静かなこと。「な住宅街」 かんせい図冊【感性】対象からの刺激を感じとる直観的な能力。感受性。悟性・理性。「豊かな」 かんせい囲【慣性】【理】物体が、他から力が加わない限り、現在の運動状態を保とうとする性質。惰性。「の法則」△inertia ↓運動。|質量しっり図【理】物体の慣性の大小を示す質量。運動の第二法則から、数々の物体に同じ大きさの力を作用させたとき生ずる加速度に反比例する。△inertial mass ↓質量 ー塔ヒヨ【交】空港で、航空機の離着陸を管理、誘導する塔状の施設。コントロールタワー。 かんせい囲【管制】(名・他ぇル)国家が必要に応じて強制的に、ある活動を制限、管理すること。「報道ー」 かんせいヱ【歓声】喜びの声。歓呼の声。「ーを上げる」かんせいヱ【×鼾声】《文章》いびきの音。「ー雷のぐとし」かんぜいヱ【関税】【経】輸入または輸出する物品に対して課す税金。わが国では輸入の場合のみ。タリフ。△ customs duties | 率ヨ国【経】輸入商品に対して課せられる関税の比率。タリフ。 がんせいヨ【眼×睛】《文章》①ひとみ。黒目。②目玉。かんせいのかいかく【寛政の改革】【歴】江戸中期、一七八九(天明七)年から九三(寛政五)年までに、老中松平定信のが幕藩体制の危機打開のために行った幕政の改革。 かんぜおん【観世音】【仏】大慈大悲の徳で衆生しゅじ を救う菩薩ぼさ。阿弥陀あみ だ 仏の左の脇侍きょ。さまざまに姿 を変えてこの世に現れるという。観世音菩薩。観自在菩 薩。観音かん。長谷寺はせ・清水寺きよみずでらなど、熊野くまの信 仰が有名。 がんせき囲【岩石】①大きい石の塊。②【地】地殻を構成する物質。火成岩・堆積せき岩・変成岩に大別される。△rock かんせつ囲【官設】政府や国家が設立すること。また、そのもの。国立。官立。 かんせつ囲【冠雪】「名・自ぇル」《文章》秋から冬にかけて、山の頂が雪をかぶること。「富士ぱ山の初ー」 かんせつ冊【間接】名なにかを隔てて対すること仲立ちを通して行うこと。直接。「撮影」「に依頼する」「の証明」「ナ」遠回しであるさま。「それはな非難だよ」「喫煙喫煙者のそばにいて非喫煙者がたばこの煙を吸い込むこと。受動喫煙。強制せい「法」強制履行の一つ。裁判所が債務を履行しない者に対して、損害賠償を命じ、債務者を心理的に強制することによって、債務を履行させること。金融「経」個人や機関投資家からの預貯金・信託などを受け た金融機関が、資金を必要とする企業に融資すること。↓直接金融。∇indirect financing | 照明めいしょろ ショー光源からの光を一度他の物に反射させ、柔らかな光にする照明法。また、その光。 | 侵略しんりシ外国の反政府団体を援助し、これを操り、武装蜂起き・内乱などを起こさせること。 | 税い回【経】納税者が直接税務当局に支払うのではなく、他を通じて支払う租税。物品税・酒税・関税など。↔直接税。∇indirect tax | 選挙せんせい【政】有権者が選出した選挙委員の選挙によって代表者を選ぶ選挙制度。アメリカの大統領の選出方法など。↔直接選挙。∇indirect election | 的さ囲ナ】間接であるさま。↔直接的。 | 伝染せんせい空気や水などが仲立ちとなって病気が伝染すること。 | 民主制みんしゅゆせい【政】代表者を通じて間接的に政治に参加する民主主義の形態。近代国家の議会制民主主義はこれにあたり、選挙が重要な役割を果たす。代表民主主義。∇indirect democracy | 話法わほ回【表】他人のことばを引用するとき、そのことばのまま言うのでなく、現在の自分の立場から人称などを調節して述べる話法。↖直接話法。∇indirect narration かんせつ囲【関節】【医】骨と骨を連結し、運動機能が果たせるようになっている部分。ヘarticulation |炎ん図図【医】関節の炎症。主に、痛み・はれ・運動障害などを起こす。Varthritis かんせつ囲【環節】【動】環形動物の体に見られる環状の分節。体節。∇segment かんぜつ囲【冠絶】「名・自スル」《文章》比べるものがないほど秀でていること。「古今にーする」 がんぜない困【頑是無い】「形」幼くて物事の分別がつかない。幼くて無邪気である。「ー子供」名ーさ文頑是なしク かんせんヨ【汗腺】【医】哺乳類の皮膚の内層にあって汗を分泌する腺。△sudoriferous gland かんせんヨ【官×撰】(名)《文章》政府が編集、選定すること。 かんせんヨ【官選】「名」政府が選ぶこと。国選。△官選弁護人は国選弁護人の旧称。 かんせんヨ【幹線】道路・鉄道・電話などで中心となる <376> 重要な線。本線。「ー道路の整備」 かんせん囲【感染】(名・自スル)①【医】病原体が体内に入ること。病気がうつること。「病気の「源」「ウイルスにーする」△ⅧⅨⅦ②他から影響、感化されて、それに染まること。「悪い風潮にーする」△多く、よくない意に用いる。 | 症 しょ囲 【医】ウイルスや細菌などの病原体に感染して起きる病気。破傷風・敗血症なども含み、従来の伝染病よりも広義。△ⅧⅨⅦⅦの伝染病よりも広義。 | 症 しょ 予防法よほう 【法】感染症を感染力と重篤性により類型化し、その予防と対応を定めた法律。一九九九(平成十一)年四月一日施行。 かんせんヨ【観戦】名・他ヌル戦いや競技・試合などを見ること。「記」 かんぜん囲【敢然】〔外ル〕《文章》思いきって行動するさま。「と立ち向かうー かんせんヨカ【艦船】軍艦と船舶。 かんぜん囲【完全】「名・ナ」必要な条件などすべてそろっていること。欠点・不足などが全くないこと。完璧かん。万全。↓不完全。「ーになしとげる」「ーを期する」「看護かん。「基準看護の旧称。「競争きょうキョタ【経】売り手と買い手が単独で市場価格を決定できないほどに多数存在し、市場への参入が自由で、完全な知識を有しているなどの条件を満たした経済的競争が行われている状態。△perfect competition |雇用同【経】働く意志と能力をもった人がすべて就職できる状態。△ployment |試合いあぶ【競】(野球で)パーフェクトゲーム。 |失業者しつぎょキョタ【経】就業を希望し、求職活動をしているにもかかわらず、職を得られない者。 |失業率しつぎょキョタ【経】労働力人口に占める完全失業者の比率。 |燃焼ねんし囲「名・自スル」①【化】酸素の十分な供給で可燃物が完全に燃えること。↓不完全燃焼。「ガスをーさせる」△complete combustion ②もてる能力をすべて出し尽くすこと。 |犯罪はんさい囚犯罪の証拠を全く残さない犯罪。 |変態へん動【動】昆虫類が幼虫から成虫になる間にさなぎの時期をもつ変態。チョウ・ハチなど。↓不完全変態。△holometaboly |無欠つけ囚囲「け」完全で少しの欠点もないこと。「な人」かんぜん囲【間然】「名・自スル」非難すべき欠点があること。=する所が無ない《文章》非難すべき欠点が全くない。非のうちどころがない。 がんせん囲【頑×癬】【医】いんきんたむし。△marginated eczema がんぜんヒ【眼前】目の前。まのあたり。かんぜんちょうあくヨチヨ【勧善懲悪】善を勧め、悪を懲らしめること。勧懲。「の物語」 かんそゆ【簡素】(名・ナ)むだがなく簡単で、質素なこと、「な住まい」「制度をー化する」 がんそヌ【元祖】①その一家の先祖。②物事を最初に始めた人。創始者。創業者。鼻祖。 かんそう囲【完走】「名・自ヌル」決められたコースを最後まで走りとおすこと。「マラソンでーする」かんそう囲【乾草】乾かした草。干し草。 かんそう囲【乾燥】(名・自他ヌル)水分・湿気がなくなること。乾くこと。また、乾かすこと。「機」「剤」部屋の空気が「する」「体囲『表』修辞学上の文体の一つ。形容・修飾を必要最小限に抑えた表現方式。↓華麗体。ー地帯ちた子【地】一般的に年間降水量が蒸発量より少ない地域。地球の中緯度高温帯を中心に分布。△dry zone かんそう囲【間奏】【音】独唱や独奏の途中、伴奏楽器だけで演奏する部分。また、その演奏。ー曲きょく図【音】大きな楽曲の中に挟み込む音楽。特に、劇や歌劇の幕間あくに演奏される次幕への予備的な音楽。インテルメツツオ。∇十六世紀の教会音楽で賛美歌などの間に演奏されたオルガンの小曲が起源。 かんそう囲【感想】ある事について心に感じ浮かぶこと。所感。「率直なーを述べる」ー文んぶヨ囲【表】文章のジャンルの一つ。直接的、間接的に経験したことをもとに、それについて感じたことを述べて、相手の共感を誘うもの。「読書ー」「生活ー」∇国語教育でよく使われる用語。「随筆」より私的で、また、題材が規定される傾向が強い。かんそう囲【歓送】「名・他ヌル」人の出発を祝し、喜んで送ること。「会」∇「歓迎」に対して造られた語。 かんそう囲【還送】「名・他スル」《文章》送り帰すこと。送還。 かんそう囲【観相】《文章》人相・手相などを見て、その 人の運命・性格などを判断すること。「術」かんそう囲【観想】(名・他ぇル)《文章》対象に心を集中し、一心に思いを凝らすこと。 かんぞう図【甘草】マメ科の多年草。夏から秋にかけて淡紫色で蝶形ちょうの花を総状につける。根は甘みがあり漢方薬として利用される。中国原産。アマクサ。 かんぞう囲【肝臓】【医】脊椎せきつい動物の内臓の一つ。人間では、横隔膜の直下にあり胆汁を分泌し、栄養分の代謝・貯蔵、解毒作用などを行う。肝。きも。∇liver |炎え図 肝炎。ージストマ図 肝吸虫。 かんぞう囲【×萱草】ユリ科ワスレグサ属の総称。多年草で、花がだいだい色のヤブカンゾウ・ノカンゾウなども、黄色のユウスゲ・ニッコウキスゲなどがある。ヘメロカリス。 がんそう【含×嗽・含×漱】(名・自スル)《文章》口をすすぐこと。うがい。「剤」 がんぞうヨ【×贋造】「名・他ヌル」にせものをつくること。また、にせもの。偽造。贋作。「ー紙幣」「品」 かんそくヨ【観測】名・他ヌル】①自然現象の推移・変化を観察し、測定すると。「南極—隊」②物事の様子を見て、その成り行きについて予測すること。「希望的ー」ー気球ふぅぅぅ かんぞくヨ【×奸賊・×姦賊】《文章》心のねじけた悪人。かんそんヨ【寒村】貧しく、さびれた村。かんそんみんぴ目【官尊民卑】《文章》政府・役人を かんそんみんび目【官尊民卑】《文章》政府・役人を尊び、民間・一般人を卑しむと。また、その考え。カンタータタヌ〈イタcantata〉【音】独唱・重唱・合唱と器楽伴奏から成る中規模な声楽曲。交声曲。 カンタービレタ〈イタcantabile〉【音】発想標語の一つ。歌うようになだらかに。 ガンダーラ〈Gandhara〉パキスタン北西部のペシャワール地方の古名。紀元前後の数世紀間、この地方を中心にギリシア美術の影響を受けたガンダーラ美術が発達した。∇「健駄羅」は当て字。 かんたい囲【寒帯】【地】地球の南緯・北緯それぞれ六六・五度以上の寒冷な地域。ユーラシア・北アメリカ両大陸の極北部、グリーンランド・アイスランドの北部、南極大 <377> 陸なし° △polar zone かんたい囲【歓待・款待】(名・他スル)喜んで手厚くもてなすこと。「遠来の客をーする」 かんたい冊【緩怠】《文章》①怠けること。おこたること。②手落ち。過失。とが。③不作法。失礼。 かんたい団【艦隊】【軍】軍艦二隻以上で編成された海軍の部隊。△fleet かんだい囲【寛大】「ナ」心が広く思いやりがあるさま度量が大きいさま。寛容。「な心」「な処分」 がんたい囲【眼帯】眼病のとき、目を保護するために覆うもの。 かんたいじ図冊【簡体字】中国で、文字改革によって現在用いられている簡略化した字体の漢字。「汉(漢)「车(車)」「从(従)」「飞(飛)」の類。∇簡化字のわが国での呼称。 かんたいへいようかざんたい【環太平洋火山帯】【地】太平洋の周辺を取り巻く火山帯。世界の活火山の六〇パーセがこの火山帯に集中し、地殻変動も激しく、地 震も多発する。△circum-Pacific volcan belt かんだかい団【甲高い】(形)声の調子が、頭に響くほど高い。「声」名ーさ文甲だかしク かんだきいちろう【神田喜一郎】(一八九七)中国文学者。中国文献学・書道史の研究に力を尽くした。著書「典籍箇記」「敦煌と学五十年」など。 かんたく囲【干拓】「名・他ヌル」浅海・湖・沼などの水を除いて陸地にすること。「地」 かんだちめ団図【上△達部】官では大臣・大中納言・参議、位では三位さん以上の人。公卿くぎ。かんだちべ。がんだて囲国【願立て】神仏に願い事をすること。願掛け。立願りゅう。がん 福祉国家 カンタベリーものがたり【カンタベリー物語】イギリスの詩人チョーサーの物語詩。一三八七~一四〇〇年執筆。未完。カンタベリー大聖堂に参拝する巡礼者たちが語る物語の集録という形式。▼原題 The Canterbury Tales かんたまご図【寒卵】鶏が寒中に産んだ卵。栄養価が高く保存も利くという。冬 がんだれ囲【×雁垂】漢字の部首の一つ。「圧」「原」などの「厂」の部分をいう。 かんたる力【冠たる】「連体」最も優れている。「世界に かんたん囲囲【肝胆】《文章》①肝臓と胆囊のう②心の中。心の底。=相照てらす互いに心の底まで打ち明け、親しく交わる。「仲」=を砕だく精魂を傾けて事にあたる。 かんたんヨ団【×邯×鄲】コオロギ科の昆虫。体長約一・二センチメ。淡い黄緑色でスズムシに似る。触角は体長より長い。夏から秋にかけ美しい声で鳴く。 かんたん【邯鄲】中国河北省南部の都市。=の夢め人の世の栄枯盛衰がはかないことのたとえ。一炊の夢。邯鄲の枕ら膚生ろせの夢。∇昔、盧生という男が趙の都邯鄲で、栄華が思いのままになるまくらを仙人から借り、五十余年の栄華の夢を見たが、覚めると炊きかけの粥ゆだ煮えていなかったという中国の故事から。 かんたん囲【感嘆・感×歎】(名・自ヌル)感心してほめたたえること。感じ入ること。「ーの声を漏らす」ー詞し図【語】感動詞。ー符ふ図感動や強調を表すときに用いる符号。エクスクラメーションマーク。記号!ー文ん図【語】文の性質からの分類で、感嘆の意を表す文。感動詞・感動の終助詞、イントネーションなどで表す。↓平叙文・疑問文・命令文 かんたん囲【簡単】ナ①単純でわかりやすいさま。込み入っていないさま。構造はーだ②手数のかからないさま。また、手軽なさま。「な昼食」「な説明」「服ふ図手軽に着られる、夏の婦人用ワンピース。あっぱっぱ。 かんだん平【寒暖】寒さと暖かさ。「ーの差」ー計いヲタ気温をはかる器具。温度計。 かんだん囲【間断】《文章》(多く「なく」の形で、副詞的に)とぎれること。たえま。切れ目。「機械の音がーなく聞こえる」 かんち団【×奸知・×姦×智】《文章》悪賢い知恵。悪知恵。狡智こう。「—にたける」 かんだん囲【閑談】「名・自ふル」《文章》①静かに談話すること。「一のひと時」②むだ話。閑話。 かんだん囲【歓談】「名・自ヌル」打ち解けて和やかに話し合うこと。また、その話。「時を忘れてーする」 がんたん囲【元旦】一月一日の朝。元朝。また、元日。新年「ーを祝う」一年の計はーにあり かんちゅ【寒地】寒い土地。暖地。植物しょくづつ囲【植】寒帯地方や高山に多く分布する植物。一般に、小形の長日植物が多く、短期間で一斉に開花、結実する。△pychrophyte かんちヨ【換地】(名・自ヌル)《文章》土地を交換すると。また、交換する土地。かえ地。 かんち団【閑地】《文章》①静かな土地。②空き地。③(比喻的に)暇な身分・職務。「に就く」 かんち団【感知】(名・自スル)感じ知ること。感じとること。危険を「する」「煙器」 かんち団【関知】(名・自ぇル)(多く、打消の語を伴って)あずかり知ること。関係すること。「この事件にはーしない」カンチェンジユンガ〈Kangchenjunga〉ネパールの東部とインドのシッキム州の国境にある世界第三の高峰。標高八五八六トル。 かんちがいちがひ【勘違い】思い違いをすること。考え違い。「祭日を日曜日と」する」 かんちく団囲【寒竹】竹の品種の一つ。庭に植えまた生け垣などにする。高さ二~三トル、直径一~二一センチメ。十月ごろ褐紫色の斑点はんのある皮をつける。紫竹。 がんちく囲【含蓄】(名・他ぇル)味わいのある深い意味を、内に含みもつこと。「ーのあるお話」 かんちつヨ【巻×帙】《文章》(書物の巻物と帙の意から)書物。また、本の巻数。 かんちゅう囲【寒中】①小寒の初めから大寒の終わりまでの時期。寒の内。冬「—水泳」②冬の寒さが厳しい間。∇①②↓暑中 かんちゅう囲【閑中】《文章》暇な間。用がないとき。忙中 がんちゅう囲【眼中】①目の中。②目に見えるところ。視界。また、意識や関心の範囲。「に入らない」に置かない心にかけない。気にしない。∥に無い心にとめない。問題にしない。「彼のことは」∥に人と無しおごりたかぶって人を人とも思わないさま。恐れる者 <378> のないさま。 かんちょう囲【干潮】【海】海の潮が引き、最も海面が低くなった状態。また、その時刻。引き潮。低潮。満潮。∇low water かんちょう団【官庁】司法・行政など国の事務を執る機関。役所。「中央ー」「街」 かんちょうヨ【×浣腸・×灌腸】(名・自他ヌル)【医】排便の促進や腸内洗浄、また、栄養・薬剤投与のため、肛門ころから薬液を注入すること。∇enema かんちょうヨカ【貫長・貫頂】【仏】貫首かん。かんちょうヨ【間×諜】ひそかに敵の内情を探り、味方に知らせる者。間者。諜者。スパイ。 かんちょうヨ【勧懲】「勧善懲悪」の略。かんちょうヨ【管長】(仏教・神道などで)一宗一派を管理する長。 かんちょう囲【館長】博物館・図書館など、館と名の付く施設の長。また、その職にある人。 かんちょうゆヨ【艦長】軍艦の長。「巡洋艦の」がんちょうヨ【元朝】《文章》元日の朝。元日がん。新年たん。かんちょうろううたかい【観潮楼歌会】本郷駒 こ千駄木にあった森鷗外がい邸で催された歌会。明星派(新詩社)の与謝野の鉄幹・石川啄木ぼく、根岸派(うラギ)の伊藤ぅと左千夫・斎藤茂吉もきち竹柏はく会の佐佐木信綱らが参加した。 かんつう囲【×姦通】「名・自ぇル」男と女が不倫な関係になること。特に、夫のある女性が他の男性と関係すること。密通。不義。ー罪ぶ図【法】姦通によって、その女性と相手方について成立した、旧刑法での罪。一九四七(昭和二十二)年廃止。 かんつうヨ【貫通】(名・自他ヌル)貫き通ること。また、貫き通すこと。「トンネルがーする」ー銃創じゅうジュ銃弾が体を貫いてできた傷。盲管銃創 く。②寒中に咲くツバキ。冬 カンツォーネツォ〈イダcanzone〉【音】イタリアの大衆 的な歌曲。 かんづくヘ【感付く・勘付く】(自五)直感的に気付く。察知する。「変だと」「敵にかんづかれる」 かんつばき四【寒×椿】①ツバキ科の常緑低木。ツバキより小ぶりで十一月から二月ぶろ淡紅色の八重の花が咲 がんづめヌ図【缶詰(め)】①保存のため、加工した食品を缶に入れ、空気を抜いて密封し、加熱殺菌したもの。「鮭の」②【俗】(比喻的に)仕事などのため、人をある場所に閉じ込めておくこと。「ホテルにーになる」 カンテカ〈ドイKante〉(登山で)岩壁の稜角りょろ。 かんていヘ【官邸】大臣・長官に国から提供される邸宅。「首相ー」 かんていヨ【×戯定】「名・他ヌル」《文章》武力で乱を平定すること。△「戯」は戦いに勝つ意。 かんていヘ【艦艇】さまざまの軍艦の総称。「三隻ので護衛する」「艦」は大型のもの、「艇」は小型のもの。かんていヘ【鑑定】「名・他ヌル」物事の真価や価値などを見定めること。判定すること。目利き。「筆跡ー」 がんてい囲【眼底】眼球内部の後面、網膜のあるあたり。「出血」 かんていりゅう囲【勘亭流】歌舞伎・相撲などの看板や番付に用いられる書体。∇江戸中村座の岡崎屋おかさきや勘亭(勘六)の考案という。 カンディンスキー〈Vasilii Vasil’evich Kandinskii〉(一八六六)ロシア出身の画家。抽象画の創始者とされ、表現主義の代表的画家・理論家として活躍した。著書「芸術における精神的なもの」など。 かんてつヨ【貫徹】名・他ヌル目的を達成するまで貫き通すこと。また、最後までやり抜くこと。「初志をーする」カンテラヨ〈オラkandelaar〉石油を入れたブリキのつぼに綿糸の芯を通した携帯用の明かり。 カンデラヨ〈candela〉【理】国際単位系(SI)の基本単位の一つ。光度の単位。光源の出す光の単位立体角あたりの強さを示す。記号cd かんてん囲【干天・×旱天】《文章》日照りの空。夏日が照りつける空。夏=の慈雨ぅ日照り続きのあとの 日が照り一ぼる空(夏)=の慈雨が日照り続きのあとの恵みの雨。また、待ち望んでいたことがかなうことのたとえ。かんてんヨ【官展】【美】政府主催の美術展覧会。一九〇七(明治四十)年の文部省美術展覧会(文展)を始まりとする。 「ーを変えて考える」かんでしゅぇぇ日 かんてん団囲【寒天】①冬の寒々とした空。寒空。「の星」②テングサを煮て固め、凍らせて乾燥したもの。再度煮溶かして冷やすと透明に固まる。料理の素材・菓子・医薬実験用などに用いる。 かんでん囲【乾田】水はけがよい田。排水すると畑として利用できる水田。湿田 かんでん囲【感電】名・自スル電気が通じている導体に触れて、ショックを感じることの死」 電圧(V) 1.5 1.5 1.35または1.4 1.5 2.8または3.0 1.4 かんてんきち囲【歓天喜地】《文章》非常に喜ぶこと。△天に向かって歓ぶ地に向かって喜ぶ意。かんでんち囲【乾電池】 【電】電解液をのり状にして密封し、携帯可能にした電池。一般的なマンガン乾電池のほか、アルカリマンガン乾電池・水銀電池などがある。∇dry battery ↓表 用速 懐中電灯・ラジオなど 電気かみそり・ストロボ・ラジオ・玩具など カメラ・医療器具・補聴器など 電子体温計・カメラ・時計など 時計・カメラ・電卓など 補聴器など 種類 マンガン乾電池 アルカリマンガ ン乾電池 水銀電池 酸化銀電池 リチウム電池 空気電池 かんてんぼうき困【観天望気】【気】空の状況を観察して天気を予測すること。雲や暈さなどが主な観察対象で、局地的な天気や短時間の予測に役立つことがある。かんと団【官途】《文章》官吏の職務・地位。∥に就く役人になる。公務員になる。 カント〈Immanuel Kant〉(一七二四)ドイツの哲学者。独断論と懐疑論の対立から脱して、認識は直観と悟性の先験的な協働によるとする、合理主義と経験主義を総合した批判哲学を確立。主著「純粋理性批判」「実践理性批判」など。 かんど団【感度】①刺激に対して感じる度合い。また、そ <379> の程度。「ーが鈍い」②ラジオ・テレビなど、受信機の電波に反応する度合い。また、その再生能力。③フィルムなどが光に感じる程度。「高ーフィルム」 かんど団【漢土】《文章》中国の古称。もろし。かんとう団【完投】(名・自ぇル)【競】(野球で)一人の投手が一試合を最後まで投げとおすこと。「勝利」 投手が一試合を最後まで投けとおすこと勝利かんとう囲【官等】官吏の等級。旧憲法下における高等官・判任官などの官等は、一九五〇(昭和二十五)年に廃止された。 かんとう囲【巻頭】書物や巻物の初めの部分。巻首。巻尾・巻末。ー言ゆ本・雑誌などの初めに載せる文章。 かんとうヨ【×竿灯】①八月五~七日に秋われる七夕行事。 かんとう囲【×竿灯】われる七夕行事。また、そのための道具。中心に親竹を立て、横に組んだ竹にちょちんをぶらげたも のを肩や額にのせ、町内を練り歩く。②街灯。 かんとう囲【×竿頭】《文章》さおの先。↓百尺竿頭かんとう囲【敢闘】「名・自スル」力を尽くして勇ましく戦うこと。「—賞」「—精神」 がんとう囲【関東】①関東地方。東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城の一都六県。↔関西。②江戸時代、箱根の関から東の八か国。関八州。坂東ぽん。どう。一管△領かん2【歴】室町幕府の職名。関東地方を支配するために鎌倉に置いた。|軍ぐ⊠【歴】満州(現在の中国東北部)に駐留した旧日本陸軍部隊。一九一九(大正八年)年より全満州の行政・軍事を統轄。四五(昭和二十)年旧ソ連邦の参戦によって壊滅した。|大震災だいし【歴】一九二三(大正十二)年九月一日、相模が湾を震源とする大地震によって関東地方に起こった災害。死者・行方不明者十四万人、負傷者十万人、破壊焼失戸数六十八万戸に及んだ。|△煮だき囲【料】関東風煮込みおでんの関西での呼称。関東煮に。|ローム層ぶ囚【地】関東地方の台地などを覆う赤褐色の土の層。第四紀更新世に富士ふ山・浅間山などの火山灰によってできた粘土。厚さ約六〜一五ヌー。∇Kanto loam かんとう囲【関頭】《文章》物事の大切な分かれ目。瀬戸際。岐路。「生死のに立つ」 かんどうヨ【勘当】「名・他ヌル」親や師匠などが子や弟子の行状の悪さを責めて縁を切り追放すること。義絶。 かんどう囲【間道】主要な街道から外れたわき道。抜け道。↔本道。「」を抜ける」 かんどうヨ【感動】(名・自ヌル)物に深く感じて心を動かすこと。ー詞しゅ【語】品詞の一つ。「ああ」「おやっ」「まあ」など感情を表す語、「おい」「もしもし」など呼びかける語、「はい」「いいえ」「うん」など応答する語がある。単独でも文となる。感嘆詞。間投詞。∇interjection がんとう平【岩頭・×厳頭】《文章》岩の上。岩の突端。がんどう平【×龕灯】①仏壇のともしび。灯明。②「龕 灯提灯ちょうの略。返し演劇の大道具で、背景を後ろに倒して、次の場面に変える仕掛け。どんでん返し。ー△提灯ちょうぞヨ銅・鉄などで釣り鐘形にし、中に自由に回転するろうそく立てと反射鏡をつけ、前方だけ照らす提灯。忍び提灯。△「強盗提灯」とも書く。 かんとうし【間投詞】【語】感動詞。 かんとうじょしぶヨ【間投助詞】【語】助詞の一つ。文節に付け語勢を整え、念を押す助詞。「ね」「な」「さ」など。 かんどうみやく【冠動脈】【医】脊椎せきつい動物の心臓壁にかんむり状に取り巻く動脈。心臓に酸素や栄養を供給する。これが詰まると狭心症や心筋梗塞を起こす。冠状動脈。△coronary artery かんとくヨ【感得】「名・他ヌル」《文章》①はっきりと会得すること。特に、真理を悟り知ること。「物事の道理をする」②信心が神仏に通じ、願いがかなうこと。③思いがけず、物を手に入れること。 かんとく冊【監督】「名・他スル」①指図をしたり見張ったりして、取り締まること。また、その人。「業務をーする」「現場ー」②映画・スポーツなどで、一つの作品・チームを指揮、指導すること。また、その人。|官庁かんちぶう団私人や公共的団体の業務を監督する権限をもつ官庁。 かんどくりド【×燗徳利】酒の燗をする徳利。 かんどころ囲【勘所】①三味線・琴などの弦楽器で、目的の音を出すために、弦を押さえる位置。つぼ。②物事の外してはならない最も大事なところ。要点。「ーを外す」=を押さえる物事の大切なところや急所をとらえる。 がんとして団団【頑として】(連語)(副詞的に)自説を固く守り、他の主張・考えを受け入れないさま。また、容易に寄せつけないさま。かたくなに。「説を曲げない」 かんドック【乾ドック】【エ】船舶用ドックの一つ。船舶を入れてから扉を閉め、ドック内の水を排出し、船舶をドックの底に固定したうえで修理や塗装を行うもの。乾船渠せん。サイみみみみ カントリー図〈country〉①田舎。郊外。②国。国家。祖国。③【音】「カントリーアンドウエスタン」の略。ークラブ図〈country club〉ゴルフなどの戸外スポーツを楽しむための、郊外に設けられたクラブ。ーリスク図〈country risk〉【経】貿易取引や海外投融資など、相手国の政治・経済・社会状態から判断される損害発生の危険度。また、取引相手国に対する信用度。 カントリーアンドウエスタン国〈country-and-western〉【音】アメリカ合衆国西部および南部山地で、主に白人の植民者たちの間に伝えられた大衆音楽の総称。カントリーミュージック。カントリー。C & W。 カントン【広東】①中国最南部の省。②広東省の省都。現在の広州。 かんな団【×鉋】材木の表面を削って平らで滑らかにする大工道具。台がんな。「ーをかける」 カンナヮ団〈Canna〉カンナ科の園芸植物。多年草で太い根茎がある。葉は大形で長円形。夏から秋に、赤・黄などの大輪の花をつける。品種は多い。秋 かんない団【管内】役所などの管轄区域の中。管轄内。↓管外 かんない囲【館内】美術館・図書館など「館」と名の付く建物の内部「放送」「禁煙」 かんながら【〈随神〉・〈惟神〉】「副・ナリ」《古語》①神であられるまま。神のおぼしめしのままに。「やすみししわご大君ー神さびせすと」(万葉)②神代そのまま。∇「かむ <380> ながら」ともいう。ーの道ふ《古語》神道。△近世、国学者の用いた語。 かんなぎ囲【×巫】神に仕える女性。みこ。かむなき。かんなくず図づ【×鉋×屑】鉋で木材を削ったときにできるごく薄い木片。 かんなづき団【神無月】陰暦十月の異称。かみなづき。冬∇国々の神が出雲いずに集まり、諸国に神がいなくなる意という。 かんなび【神奈備】《古語》神の宿るところ。神霊の鎮座すると信仰された山や森。かむなび。∇「な」は格助詞「の」「び」は辺の意。 かんなべ田ヨ【×燗鍋】酒の燗をするのに用いる鍋。△銅製で、やかんを平たくした形をしている。 かんなめさい図図【神×嘗祭】天皇が、その年の新穀を伊勢ぜ神宮に奉る皇室の大祭。しんじょうさい。十月十七日に行う。 かんなん団【×艱難】苦しみ悩むこと。苦労すること。「を忍ぶ」「辛苦」∥×汝じを玉たまにす人はたくさんの困難や苦労を重ねて立派な人間に成長する。 かんにゅう囲【貫入】三名・自他ふ】貫いて中に入ること。また、入れること。三名・自ふ】【地】マグマが地殻の岩石の中に入り込むこと。三名貫乳。ー岩体がい囲【地】マグマが地表まで達しないで地殻の岩石中に割り込んでできる火成岩体。岩床や岩脈をつくる。△-trusive rock かんにゅう囲【貫乳・貫入】陶磁器の釉薬うわぐの面に出た細かいひび。 かんにゆうヨ【×嵌入】名・自他ヌル《文章》はまり込むこと。また、はめ込むこと。 かんにゅう囲【観入】(名・自スル)《文章》心眼によって本質を正しく把握すること。△斎藤茂吉さいとうの造語。↓実相観入 がんにん囲【願人】《文章》①願い出た人。訴願主。②神仏に願をかける人。③「願人坊主」の略。 |坊主ぼう困江戸時代、人の代わりに祈願や水垢離みずなどをして銭をもらい歩いた乞食に僧。江戸や京坂の町中を回った。 かんにん団【堪忍】名・自ヌル①苦しみなどをこらえ忍ぎとがまんすること。②怒りや恨みなどをこらえて、他人の過ちや無礼を許すこと。勘弁。「ならぬーするがー」ー袋ろ団堪忍する心の大きさ・程度を袋にたとえた語。=袋の緒が切れる堪忍しきれなくなる。 カンニング図〈cunning〉名・自スル」試験のときに行われる不正行為。△原義は狡猾になるい。 カンヌ〈Cannes〉フランス南東部、コートダジュールにある国際的観光都市。カンヌ国際映画祭の開催地。かんぬき図中【×門】①両開きの門や扉をしっかりと閉 めるために、内側に横に渡して固定する木。「ーをかける」②【競】相撲の技の一つ。相手のもろ差しの腕を両腕で抱え込んで絞めつける。∇「貫の木」の転。 かんぬし団【神主】神社に仕え、神を祭り奉仕することを職業とする人。神職。 かんねい囲【×奸×佞・×姦×佞】(名・け)《文章》心がねじけて、悪賢く、人にへつらうこと。「な人物」「邪智ち」かんねつし図【感熱紙】加熱すると発色する化学物質が表面に塗布された用紙。ワープロやコンピューターなどのサーマルプリンターに用いる。 かんねん団【観念】曰名】①哲】ある物事についてもっている固定的な意識内容。表象。概念。イデア。「善悪の」「美の」②ある事柄に対する考え。思慮。「時間のに乏しい」三名・自ぇルあきらめること。覚悟すること。「もうだめだとーする」△もと仏教語で、心静かにすべての物事を観察する意から。 |小説せつジョ【文】日清に戦争後に現れた社会的矛盾に対して、作者の観念の具象化を目的とした小説。泉鏡花「外科室」、川上眉山んざ「うらおもて」などが有名。 |的き囲ナ」具体性・現実性に欠けるさま。具体的。「説明がーである」論ん囲①哲】観念または精神的なものを根源的と見なし、外界は観念で認めたものとする認識論上の立場。唯心論。∇idealism↓唯物論・実在論。②現実を無視し、頭の中だけで作り上げた考え・意見。∥の×臍を固かめるもうだめだと覚悟を決める。観念する。 がんねん囲【元年】その年号の最初の年。「昭和ー」かんねんぶつ困【寒念仏】寒中の三十日間、早朝や夜間に鉦をたたき念仏を唱えながら寺参りをすること。冬かんのあけ囲【寒の明け】寒が明けること。また、その日。春 かんのいりヨ回【寒の入り】寒に入ること。また、その日。冬 かんのう囲【完納】(名・他ぇル)納めるべきものを残らず納め終わること。税金をする かんのうヨ【官能】①感覚器官の機能。△理性の働きに対していう。②肉体的快楽。特に、性的な感覚。「的」 かんのうヨヨ塩能名け《文章》その道に深く通じ巧みなこと。また、その人。上手。たんのう。 かんのう団団【間脳】【医】脊椎せきつい動物の大脳半球と中脳との間にあり、視床脳・視床下部などから成る。自律神経系の中枢。△interbrain かんのう囲【感応】(名・自ヌル)《文章)①心が感じ動くこと。感動し反応すること。②祈りが神仏に通じ、その力が現れること。③導体が電気、または磁気を帯びること。誘導。∇「かんおう」の連声。 かんのきヨ【貫の木・×門】↓かんぬきかんのむしヨ【×疳の虫】①疳を起こすと考えられていた虫。②ひきつけ。かんしゃく。 かんのもどり四【寒の戻り】春に気温が上昇し、日増しに暖かくなってきたぞろ、急に気温が下がる現象。菴 「法華経ほけきよう」第八巻第二十五品ほんにあたる観世音菩薩普門品かんぜおんぼんの通称。観音菩薩の衆生しゅじを救うさまを説いたもの。「法華経」の中から独立して読誦とくされた。観世音経。ー開びきヒ①観音の厨子ばのように左右に開く構造の二枚扉。またその開き方。②版パンフレットなどで両側から折り込む形式。③料身の厚い魚や鶏肉を左右に開く切り方。 かんばヒ【×悍馬・×駍馬】《文章》①性質が荒々しく御しにくい馬。②気性の激しい人。 かんば図【看破】「名・他ふル」《文章》見破ること。真相を見抜くこと。「相手の意図を」する」 <381> かんば囲【寒波】気強い寒気団が次々と移動してきて、気温が著しく下がる現象。熱波。△cold wave カンパ団(名・自他ふル)大衆に呼びかけて資金を集めること。また、その金銭。△「カンパニア」の略。 かんばい囲【完売】(名・他ぇル)商品を全部、売り尽くすことの即日ー かんばい囲【寒梅】寒中に咲く梅。冬 かんばい囲【観梅】《文章》梅の花を眺め楽しむこと。梅見。探梅。巻「の会」 かんぱい囲【完敗】(名・自ぇル)いいところなく一方的に負けると。完勝。「」を喫する」 かんぱい囲【乾杯・乾×盃】(名・自スル)祝福や感謝などの意を表して、一斉に杯の酒を飲み干すこと。かんぱい囲【感×佩】(名・自スル)《文章》深く心に感謝して忘れないこと。△「佩」は身に帯びる意。 かんぱく囲【関白】①歴】平安中期に設置された天皇補佐し政務を行う重職。天皇の幼時には摂政、天皇元服後に関白が置かれた。∇万機ぱんを関かり白うす意。②権力・威力の強い者。「亭主ー」 かんばしい【芳しい】(形)《文章》香りが高くよい。∇「かぐはしの転。名ーさ文かんばしシク かんばしくない【芳しくない】〔連語〕好ましくない。望ましくない。「成績が」病状がー 「優秀な学生をーする」 かんばしる【甲走る】「自五」声の調子が高く鋭く響く。「甲走った声」 カンバス図〈canvas〉①粗く織った麻または木綿の布。帆布。②油絵用の画布。∇「キャンバス」ともいう。 かんばせヨ【△顔・〈顔容〉】《文章》①顔つき。容貌ほう花の一②面目。体面。「何のーあって相まみえん」△「かおばせ」の転。 かんぱち囲【間八】アジ科の海水魚。全長約一・五トル体形はブリに似るが体高が高い。食用。 かんぱつ囲【×渙発】「名・他ぇル」《文章》詔勅を天下に発すること。「大詔ー」 かんばつ囲【干×魃・×旱×魃】【気】長期間雨が降らず、田畑などが乾ききること。日照り。夏△drought かんばつ囲【間伐】(名・他ヌル)【農】(林業で)密生を防ぐため、不要な木を間引いて、間隔を空けること。すかしぎつ。△tree thinning かんばつ平【簡抜】「名・他スル」《文章》選び抜くこと。 かんぱつヱ【×煥発】(名・自ぇル)《文章》火が燃えるように、外部に輝き現れること。「才気ー」 カンパニア〈ロシkampaniya〉①【政】大衆を動員して行う、大規模かつ組織的な政治運動。②↓カンパ 〈二一力〉〈company〉会社。商会。略号Co. カンパニュラ〈campanula〉キキヨウ科ホタルブクロ属の植物の総称。わが国の山野には数種が自生するが、特に観賞用に栽培されるものもある。 かんばのろう図【汗馬の労】〈連語〉《文章》物事をまとめるために東奔西走してする苦労。「ーを執る」∇戦場で馬を駆って立てた軍功の意。「史記」から。 かんばやしあかつき【上林暁】(一九〇二)小説家。本名は徳広巌城いわ。代表的な私小説作家。代表作「薔薇盗人ぼらと「聖ヨハネ病院にて」「白い屋形船」など。 かんばらありあけ【蒲原有明】(一九五二)詩人。本名は隼雄はや。象徴派詩人。詩集「草わかば」「独絃げん哀歌」「春鳥集」「有明集」など。 がんばり囲【頑張り】がんばること。「ーが利く」屋や囲がまん強い努力家。また、負けずぎらいの人。 がんばる囚【頑張る】「自五」①忍耐して力いっぱい努力する。「受験のため毎晩遅くまでー」②自説を曲げずに押し通す。がんこに意地を張る。「あくまでー」 な娘。=が泣なく実情は表向きの信用・評判ほどではない。=に偽いりり無なし言うことや見かけに見合うだけの実質が伴っていること。=を下ろす①閉店する。廃業する。②公にしていたことをとりやめる。 かんばん囲【看板】①宣伝や広告、案内などのために、板状の物にかいて、人目につきやすい所に掲げるもの。「を出す」②ある物事の名目や見かけ。また、表向きの信用や評判。③人気を集め、評判となっているもの。「役者」④店の名称の権利。また、その営業権。「を譲り受ける」⑤飲食店などの、一日の営業の終わり。また、その時間。∇営業を終える際に、店の看板などを店内にしまったことから。 |倒だおれ夕言うことや見かけだけは立派で、実質が伴わないこと。また、そのようなもの。見かけ倒し。 |娘むすめヒ商店や飲食店などで、客をひきつける魅力的 かんばんヨ囲【×燗番】(料理屋などで)酒の燗をする係の人。おかんばん。 かんぱん囲【干犯】(名・他スル)《文章》権限を越えて干 かんぱん囲囚【甲板】船の上部の、木や鉄板でできた床。こうはん。デッキ。「に出る」 かんぱん囲【官版・官板】《文章》政府で出版すること。また、その印刷物。私版 かんぱん囲囚【乾板】写真の感光板の一つ。ガラス板に感光乳剤を塗って乾燥させたもの。 かんパン図【乾パン】水分が少なくて堅い小さなパン。保存・携帯用。 がんばん囲【岩盤】【地】地面あるいは水底の表層の下に広がる硬い岩石層。△rock かんびヶ【甘美】ナ①甘くておいしいさま。「な味②感覚的に快く、ちっとりとさせるさま。「な調べ」 かんび団【完備】(名・自他ぇル)必要な設備などが完全に整うことすっかり備わる」と「冷暖房ー」 かんび力【卷尾】《文章》巻末。卷首・巻頭かんび力【艦尾】軍艦の艦とスターン。艦首 かんぴか【官費】政府が出す費用。国費。↓私費 がんぴヲ【×雁皮】ジンチョウゲ科の落葉低木。葉は卵形で互生。初夏、枝先に筒形の黄色い小花が群がり咲く。樹皮は良質な和紙の原料。夏 | 紙し囲ガンピの樹皮繊維から作った薄く丈夫な和紙。竹紙しちく。 かんぴし【韓非子】(前二三三)中国、戦国時代末期の思想家、韓非の敬称。徹底した法治主義を説く。著書「韓非子」。 かんびょう団【看病】「名・他ぇル」病人の世話をすると。看護。「—に明け暮れる」 かんぴょうヒヒヨ【干×瓢・乾×瓢】夕顔の実をひも状にむき、干した食品。水でもどし、巻きずしのたねや煮物にする。ー巻きぎヒしょうゆ・砂糖などで甘辛く煮たかんぴょうを芯んにしたのり巻。 <382> がんびょう囲【眼病】目の病気。眼疾。「」を恵う かんびょうヨ【眼病】目の病気、眼疾、」を患ふかんぴょうきヒヨ【間氷期】【地】氷河時代の氷期氷期の間の温暖期。新生代第四紀更新世の氷河時代には三回あった。∇interglacial age↓氷期かんぶ団【患部】体の傷や病気のある箇所。 かんぷゾ【幹部】団体や会社などの中心となる人。かんぷゾ【×姦夫】《文章》人妻と密通した男。まおとこ。かんぷゾ【×姦婦】《文章》夫以外の男性と密通した女。かんぷゾ【×悍婦】《文章》人並み外れて気性の荒い女。かんぷゾ【乾布】乾いた布。「—摩擦」 かんぷヶ【還付】(名・他ヌル)(政府が)所有、借用していた財産などを本来の持ち主に返すこと。「ー請求」カンプヨヨヨ〈comp〉(広)広告のアイデアを画面にラフに表現したもの。下絵。△comprehensiveから。↓サムネイル カンフーカ【中功夫】中国の拳法の一つ。護身用の格闘技。ー映画えい国カンフーによる格闘場面を主体とした香港コン・中国・台湾の映画。 かんぷう囲【完封】名・他ふル①相手の活動を完全に抑えること。②(特に、スポーツ・ゲームで)相手に得点させずに勝つこと。勝ち かんぷうヱ団【寒風】冬の寒い風。冬「—吹きすさぶ」かんぷくヱ【官服】官公庁から支給される服。また、官吏の制服。私服 かんぷく囲【感服】「名・自ヌル」深く感じ敬服すること。感心し従うこと。「度量の大きさにーする」「の至り」がんぷく囲【眼福】《文章》めったに見られないすばらしいものを見られた幸せ。目の保養となること。「にあずかる」かんぷくろ囲【紙袋】《口頭》「かみぶくろ」の音便。 かんふぜん回【冠不全】【医】「冠状動脈機能不全症」の略。心筋に血液を送る冠状動脈が、動脈硬化や痙攣がによって詰まったり細くなったりして十分に酸素を送れなくなった状態。△coronary insufficiency ↓虚血性心疾患 かんぶつ囲【×奸物・×姦物】《文章》心のねじけた、悪知恵にたけた者。 かんぶつ囲【官物】官公庁が所有している物。官有物。かんもつ。 かんぶつ囲【乾物】乾燥させて、保存がきくようにした食品。干しいだけ・こんぶ・のりなど。「屋」かんぶつ囲【喫物】「名・池ぶん」お金を物に喫える。 かんぶつ囲【換物】「名・他ぇル」お金を物に換えること。また、物に換えて財産を保持すること。換金 かんぶつヨ【×灌仏】『仏』仏像に香水こう・甘茶を注ぎかけて供養礼拝すること。春 | 会えヨワ 釈迦しの誕生日の四月八日に花御堂はなみに安置した誕生仏に香水こう・甘茶などを注ぐ法会。灌仏。春 △釈迦の降誕の際、天帝・九竜が降天し香水を注いだなどの説による。 がんぶつそうし【玩物喪志】《文章》珍奇なもの、つまらぬものにとられて肝心の目的・志を忘れてしまうこと。∇「書経」から。 かんぷなきまで図【完膚無きまで】「連語」(多く「に」を伴って、副詞的に)徹底的に。「(に)やられる」∇「完膚」は、傷などのない完全な皮膚の意。 カンブリアきヲ【カンブリア紀】【地】古生代最初の地質時代。今から約五億七千万年前から五億年前まで。海には三葉虫や腕足類など多くの無脊椎つい動物が出現した。∇「カンブリア」はイギリスのウェールズ地方の古名。Cambrian period カンフル団〈オラkamfer〉【薬】樟脳のうの医薬品名。クスノキからとった天然品と合成品があり、呼吸中枢の刺激や局所の鎮痛などの作用がある。カンファー。 | 注射ちゅうチュ ①カンフル液の注射。重症患者の呼吸中枢を刺激する目的で、かつては多用された。②(比喻的に)だめになりかけた物事を回復させる非常手段。 かんぶんヨ【漢文】①中国、漢代の文章。②中国古来の文語体の文章に対するわが国での呼称。また、それにならって書いた文章。訓読とくんヨ 漢文を日本語に訳して読むこと。訓読体くんとヨ【表】漢文を原文の語序によらず国語風に読む書き下し文の表現類型。また、その特徴。「日はく」「如とし」「願はくば」「…をして…せしむ」の類。一体ヨ ①漢文による文体。②表】漢文訓読体。和文体・国文体。調ちふヨ 漢文を訓読したときの訓読文の調子・趣。力強さや簡潔さをいうことが普通。「脈くみヲ団文体の一つ。漢文訓読の言い方でつづった文体。「なんぞ…や」「いはんや…においてをや」の類。 かんぷんヨ【感奮】「名・自ヌル」《文章》強く心に感じて奮い立つこと。奮起。発奮。「興起」 かんぺいしき図【観兵式】国の首長や国賓などが、行進や整列する兵士を検閲、視察すること、「に臨む」かんぺいしゃ図【官幣社】もと、神社の格式の一つ。 古代、神祇、官から、また明治時代、宮内省から幣帛をささげられた神社。大社・中社・小社・別格官幣社に分けられた。第二次世界大戦後廃止。 かんぺき囲【完璧】名・け欠点が少しもなく完全であること。完全無欠。「ーな調査」△傷のない玉の意。近年、「に間違う」のように否定的な事柄の強調表現とする誤用が若年層を中心に広がっている。 かんぺき平力【×癇癖】怒りっぽい性癖。 がんぺき囲【岩壁】壁のように険しく切り立った岩肌。がんぺき囲【岸壁】①船を横着けするために造った波止場。埴頭ふとの「を離れる」②壁のように切り立った岸。かんべつ囲【鑑別】(名・他スル)物事を鑑定して見分けること。ひよこの雌雄をする かんべに【寒紅】寒中に作った紅。特に鮮麗だという。冬△寒中の丑いの日に買ったものは丑紅と呼ばれ、子供の疱瘡ぼうなどに効くとされた。 かんべん団【勘弁】(名・他ヌル)他人の過ちをがまんして許してやること。もうできない」 かんべん囲【簡便】「名・ナ」手軽で便利なこと。軽便。「な操作」「かみそり」 かんぺんヨ【官辺】政府・官庁に関係ある方面。公辺。カンポ団〈ポルトcampo〉ブラジル高原に分布する熱帯疎林を中心とする草原。カンポス。 かんぼうヨ【官房】【政】内閣・省庁の内局の一つ。大臣(長官)直属で、機密事項・人事・予算などの事務を行い、その組織を総括する。△secretariat section | 長官ちょうかんチョ【政】内閣官房長官の略称。 かんぼうヨ【慮旨】風牙冬↓流行性感冒かんぼうヨ【監房】刑務所で囚人を入れておく部屋。かんぼうヨ【観望】(名・他スル)《文章》景色あるいは事の成り行きを眺め見渡すこと。「形勢をーする」 かんぼう団【官報】【政】政府が国民に公示する事項を載せる日刊の国の機関紙。∇国立印刷局が発行。 <383> cial daily gazette かんぽう団【漢方】中国から伝わり、わが国で独自の発達をした医術。「医学」ー医いぺ漢方により病気を治療する医者。漢医。ー薬ぺぺ漢方で用いる医薬品。草の根・木の皮・鉱物・動物の内臓などから作る。 かんぽう囲【観法】①《文章》人相をみる法。②【仏】心を集中し、仏や法を観想してその真理を悟るよう努める実践的修行。 かんぽう団【艦砲】【軍】軍艦に備え付けた大砲。艦載砲。「射撃」△naval gum がんぼう囲【願望】「名・他スル」願い望むこと。念願。がんもう。「」を抱だく」「」が叶なう かんぽうのまじわりヨー【管×鮑の交わり】非常に親密な友達付き合い。水魚の交わり。∇中国、斉の国の管仲と鮑叔ゆくが常に変わらぬ友情をもったという「列子」の故事から。 かんぼくヒ【×翰墨】《文章》①筆と墨。②書画・詩・文章を書くこと。 の予防に用いられる。 んぼく平【×灌木】【植】低木の旧称。↓喬木きょうぼく アンボシノ(tialodia)インドシナ半島中南部に位置する国。一九五三年フランスから独立。首都プノンペン。∇「柬埔寨」とも書いた。 かんぼつ囲【陥没】(名・自ぇル)落ち込むこと。特に、地盤が落ち込むこと。地震で道路がーする」 がんほどき困【願△解き】かけた願がかなって、神仏へ礼参りをすること。礼参り。 かんぽん囲【刊本】刊行された書籍。版本。↓写本かんぽん囲【完本】全集・シリーズ本、あるいは分冊本などで全部そろっているもの。↔欠本・端本はほん がんぽん囲【元本】①元金。元手。「ー保証付き」②利益を生ずる元となる財産。貸地・債券・預金など。カンマ囲〈comma〉↓コンマ ガンマ因〜〜gamma, ㄙ・ㄙ〜〜①ギリシア字母の第三字。②【理】磁場の強さを表す単位。記号ㄒ かんまいり回まるり【寒参り】寒中の三十日間、毎夜、神仏にお参りし願をかけること。また、その人。寒もうで。ガンマグロブリン団〈gamma globulin〉【生】血清たんぱく質の一つ。抗体に富み、はしかや流行性肝炎など ガンマせんヨ【ガンマ線・ゾ線】【理】放射性物質から出る放射線の一つ。波長の短い電磁波で、物質を透過する力が強い。∇γ-rays かんまつ囲【巻末】書物や巻物の終わりの部分。巻尾。卷頭・巻首 かんまん囲【干満】潮の満ち引き。干潮と済かんまん囲【緩慢】ナ】①物事の変化が緩やかなさま。動作がのろいさま。「なプレー」②やり方がいい加減なこま。手ぬるいさま。「な取り締まりー ガンマン団〈gunman〉(西部劇など)銃・ピストルの使い手。 かんみ囲【甘味】甘い味。また、甘い食べ物。「ーを加える」ー料りぅ目料理で食品に甘味を付けるための調味料。砂糖・水あめ・サッカリンなど。「人工ー」 がんみヨヨ【含味・玩味】(名・他ヌル)①《文章》食べ物をよくかんで味わうこと。②内容や意味をよく理解し味わうこと。「作品を熟読ーする」 かんみんヨカ【官民】官庁と民間。官吏と人民。かんみんぞく目【漢民族】中国国民の約九割を占める民族。約五千年の歴史をもつ。東南アジアなどにも華僑かきとして多数生活する。漢族。 かんむてんのう【桓武天皇】(七七七)第五十代の天皇(在位七八一)。光仁にう天皇の第一皇子。平安京遷都・蝦夷征伐・地方政治整備など律令より制再建に尽力。 かんむり囲【冠】①頭にかぶるものの総称。特に昔、衣冠束帯などを着けたときのかぶりもの。かむり。②漢字の字形構成要素の名称の一つ。ワ冠・ウ冠・草冠などの総称。「冗」「家」「花」などの「一」「ヘ」「艹」をいう。冠か。③造語(催し物・大会名などで)主催者の民間企業やスポンサーの名称が付されていることを表す。「大会」「イベント」=を曲まげる機嫌を悪くする。また、意固地になる。おかんむり。「ちょっとしたことにすぐー かんむりよう力南【感無量】「ナ感慨無量。 もの。観無量寿仏経。観経かんざ。 かんむりようじゅきよう【観無量寿経】浄土三部 経の一つ。一巻。釈迦かが韋提希夫人の要請で、 阿弥陀だあみと浄土を観想する方法と九品くに往生を説いた かんめヨ【貫目】①《助数》尺貫法の重さの単位。一貫目は三・七五ラム千匁②目方重量。「が足りない」③貫禄かん。威厳。 かんめい囲【官名】官職の名称。公務員の役職名。かんめい囲【官命】《文章》政府の命令。「を帯びる」かんめい囲【感銘・肝銘】「名・自ぇル」忘れられないほ ど深い感動を受けること。銘肝。生き方にーを受けるかんめいヨ【漢名】中国での呼称。中国語での名称。ハゲイトウを「雁来紅がんら、天の川を「銀漢」という類。唐名。和名 かんめい囲【簡明】名・ナ】《文章》表現が簡潔・簡単で内容がわかりやすいこと。簡単明瞭めいり。「な叙述」がんめい囲【頑迷・頑冥】ナ】《文章》かたくなでものの道理がわからないさま。「な年寄り」「固陋」 かんめんヨ団【乾麺】干した麺類。乾燥麺。干しそうめん・干しうどんなど。 かんめん平図【顔面】顔の表面。顔。「—蒼白そろはく」 かんもく囲【×緘黙】(名・自ぇル)《文章》口を閉じて、黙りこくることだんまり。無口。無言。 かんもじ国【閑文字】《文章》無用、むだな字句・文章・ことば。非実用的な遊びの文章。かんもんじ。「ーを並べる」かんもち団団【寒餅】寒中につく餅。「ーをつく」△寒中につくと、かびが生えないという。 がんもどき国【×雁と擬き】水気を切って崩した豆腐に細かく刻んだ野菜や昆布などを交ぜて油で揚げたもの。煮物・おでんなどに用いる。がんも。△雁の肉の味に似たものの意。関西では「ひりようず」という。 かんもん囲【関門】①関所。また、関所の門。②通るのが難しい要所。「入試の」 がんもんヨ囲【願文】神仏に願いの旨を記した文。また法会の折に施主の願意を述べた表白文。 かんや処【寒夜】《文章》寒い夜。冬の夜。冬 <384> かんやく囲【完訳】名・他ヌル外国語や古典語の文献の全文を翻訳すること。全訳。拡訳。「コーランの」かんやく囲【漢訳】名・他ヌル外国語を漢文に訳すこと。また、訳したもの。「梵語ぼんをーした経典」 かんやく囲【監訳】(名・他スル)書物などの翻訳を監責任をもつこと。 かんやく囲【簡約】名・ナ・他スル要点を押さえ簡単にまとめること手短なこと かんやく囲【丸薬】練り合わせて小さく丸めた薬かんゆ囲【肝油】【薬】魚類などの肝臓からとった黄色透明な脂肪油。ビタミンA・Dを多量に含む。薬用。∇cod-liver oil かんゆヨ【換喩】【表】時間的、空間的な関係や因果関係など意味の隣接性をもとに連想によって他に置換する表現技法。文武の関係を「ペンは剣よりも強し」という類。ー法ぼヱ【表】換喩を修辞法の一つとして扱う場合の用語。∇metonymの訳語にも。 かんゆ【韓愈】(七六八)中国、中唐の文人・政治家。字あざは退之したい。号は昌黎しよう。唐宋八大家の一人。儒教を尊び、古文復興を唱えた。詩文集「昌黎先生集」。 かんゆう囲【官有】「名」政府が所有すること。国有。民有。「地」 かんゆうヨ【×奸雄・×姦雄】《文章》奸知にたけた英雄。かんゆうヨ【勧誘】「名・他ヌル」勧め、誘うこと。がんゆうヨ【含有】「名・他ヌル」成分・内容として含みもつこと。「金の「量」「鉄分を」する野菜」 かんよ団【関与・干与】名・自ぇルある事柄にかかわりをもつこと。「事件に」する」 かんよう囲【肝要】「ナ」きわめて重要なさま。肝心。「健康に注意することがーだ」 かんよう囲【×涵養】(名・他ぇル)《文章》徐々に無理がないよう養い育てること。「水源ー林」「徳性をーする」かんよう囲【寛容】(名・け)①心が広く他人の言動を受け入れること。「の精神」②他人の誤りや失敗をとがめずに許すこと。「な処置」 かんよう囲【慣用】名・他ヌル習慣として世間で広く通用していること。使い慣れること「的」「されている字体」ー音ぱ団漢字音で、本来の字音でなく、わが国 で新たに生じた字音。「耗(こう)」を「もう」「滌(でき)」を「じょう」と読む類。「句く目(表)①二つ以上の語の結合において、語形や語順の固定性が強く、全体が一つの言語単位のように働いて、その構成要素である個々の語の意義の和として直接に導けないような意味を慣習的に表す句。「足を出す」「顔に泥を塗る」「水に流す」の類。②①のうち、特別な意味という点にこだわらず、条件を緩めた句。「にっちもさっちも行かない」「悦に入る」「一杯やる」の類。イディオム。熟語。③①のうち、句という条件を緩めたもの。「はしご酒」「左うちわ」「好き好んで」の類。④文法や論理の上で説明のつかない語形や意味で慣用になっていることば。「無理からぬ」「負けずぎらい」の類。⑤世間の慣用表現。きまり文句。「どういたしまして」「ごちそうさまでした」の類。⑥個人の愛用の言い回し。常套語。「小林秀雄の」「語こヨ世間の慣用となっていることば。∇「慣用句」とほぼ同義で使われ、さらに官庁用語・学術用語など、ある社会で通用することぼを指す場合もあるが、慣用句①のような厳密な用法はあまり見られない。「読ふみヨ漢字の、本来正しくないが慣用的に使われている読み方。「洗滌せんでき」の「滌」を「じょう」、「消耗しよう」の「耗」を「もう」と読む類。 かんようしょくぶつ図【観葉植物】葉の色や形を観賞するための植物。アジアンタム・コリウス・ポトスなど。 がんらい団【元来】「副」ずっと以前からその状態であるさま。そのもの本来の性質としてそうであるさま。初めから。もともと。「ーのんきな性質」 がんらいこう団【×雁来紅】ハゲイトウの異名。秋△秋、雁が渡来するころ葉が赤く色づくことから。 かんらん囲囲【×橄×欖】①カンラン科の常緑高木。初夏、白黄色の小花をつける。果実は長円形で果肉と種子を食べる。②オリーブ(モクセイ科)の誤称。石せ国【鉱】鉄・マグネシウムに富む硅酸塩んえん鉱物。塩基性・超塩基性の火成岩の造岩鉱物。△volivine かんらく冊【陷落】名・自ヌル①地面などが落ちくぼむこと。陷没。②穴などに落ち込むこと。③戦いで、敵に攻め込まれ、守り続けた城・要地などが奪われること。「城がーする」④保っていた地位や順位などから下に落ちること。「幕内から十両にーした力士」⑤【俗】熱心にくどかれた末に、承諾すること。 かんらん囲【観覧】「名・他ヌル」景色・展示・興行などを見物すること。「席」ー車し図遊園地などにある乗り物の一つ。巨大な車輪状の骨組みの周囲にゴンドラをつるし、ゆっくり回転させることで、高所からの眺めが楽しめる。 かんらくヨ【乾酪】《文章》チーズ。∇古い訳語。かんらくヨ【歓楽】よろこび楽しむこと。ー街いか飲食・芸能など娯楽施設の集まった区域。盛り場。かんらんヨ【甘藍】キャベツの異名。 かんり団【官吏】①役人。②国家公務員の旧称。旧憲法下で、国家により選任された高等官と判任官。↓公吏 かんり団【管理】「名・他スル】①望ましい状態を維持するように管轄、処理する」と。「ビルを」する」「製品の品質を」する」「健康」②財産などを維持し、運用すること。「価格かかづぬ」【経】寡占企業などが需給関係にかかわりなく、一方的に設定した一定の価格。∇administered price | 社会しかいシャ【政・経】組織体の能率の最大を目指すとともに、成員の士気の高揚を図る経営形態。現在では、締めつけの多い社会という概念に転化されている。∇regimented society | 職しぶ図会社・役所などで職務を管理、監督、指揮する役職。またその人。「ーに就く」 | 通貨制度ぜいとゆぐせぐぐ かんり団【監理】「名・他ぇル」監督、管理すると。取り締まること。「電波—局」 カんり団【元利】元金と利息がんりき囲団【眼力】物事の真偽・善悪などを見極める能力。「鋭いー」 がんりき団【願力】①願をかけて、その目的を遂げようとする精神力。念力。②【仏】阿弥陀仏の、衆生しゅうを救おうという本願の力。 かんりつ囲【官立】政府が設立し、管理、運営している <385> こと。また、その施設。国立。 かんりやくヒ【簡略】ナ手軽で簡単なさま。「な説明」 かんりゅう囲【乾留・乾×溜】(名・他スル)【化】空気を遮断して、固体を高温で熱し、揮発分解した成分を回収すること。石炭からガス・タールをとるなど。↑蒸留。△carbonization かんりゅうヱ【貫流】名・自ヌル①貫き流れること、「平野を」する川②(比喻的に)時代や一連の行為にはっきりした動向や思想が貫かれていること。「時代の底層を」する思想 かんりゅうヱ【寒流】①冷たい水の流れ。②【海】高緯度地方から低緯度地方に大陸沿いに流れる比較的冷たい海流。好漁場となる。暖流。△cold currentかんりゅうヱ【還流・環流】ヨ名・自ヌル】①めぐるように流れること。②地球規模で大気や海水が循環すると。また、その流れ。ヨ名】赤道海流が大陸などにぶつかり、両極方向に転じて東流するもの。黒潮など。かんりゅうヱ【韓流】↓ハンりゅう かんりょう囲【完了】名・自他ヌルすべてし終えること。また、し終わること。「準備ー」名【語】ある動作が終わったこと、またその結果がそのまま現在まで続いていることを表す、ことばの働き。日本語では古語の「つ」「ぬ」「たり」「り」、現代語の「た」などがそれを受け持ち、それらを完了の助動詞という。形卌【語】英語などで、動作・作用が完了、または、存続することを表す完了時制における動詞の形。△perfect ーの助動詞じょと【語】動作・作用が完了、または、その状態が継続していることを表す助動詞。文語の「つ」「ぬ」「たり」「り」、口語の「た」の類。かんりょう囲【官僚】役人。官吏。特に、高級官吏。 かんりょうヨ【感量】はかり・計器の針が示すことのできる最小の量。 ー主義しゅシュ官僚に特有の考え方や行動様式。特権意識・なわばり意識・秘密主義や、横柄で形式的、非人間的な態度などを指す。お役所式。∇悪い意味で使われることが多い。ー制せ国【政】行政官庁や大規模な組織に見られる、ピラミッド形の事務と責任の体制。セクト主義の弊害も生じやすい。∇governmental bu-reaucracy ー的てき国【ナ】官僚にありがちな好ましくない考え方や傾向のあるさま。 がんりようリョ【顔料】①化物に一定の色をつけるのに用いる物質。塗料・印刷インキ・化粧品などの原料。∇pigment ②絵の具。染料。 かんりん冊【×翰林】《文章》①学者・文人の仲間。②昔、中国で宮廷に召し出された学者や文人の控え所。③「歴」「翰林院」の略。 |院いり ①「歴」中国、唐代に設置され、詔勅の作成、国史の編纂さんなどをつかさどった役所。②「アカデミー」の訳語。 かんるいヨ【感涙】《文章》深く感激して流す涙。「にむせぶー かんれい【寒冷】名・ナ寒さが厳しく冷たいこと。温暖。「地」「作物」※紗目の粗い薄地の綿・麻織物。カーテン・芯地じん・本の背貼せりなどに使う。寒気や日光から植物を守るのにも利用する。ー前線ぜんせんせヒ気不連続線の一つ。暖気団の下に寒気団が潜り込むとき、発生する。温暖前線。∇前線通過のとき、雷雨・突風などを伴うことが多い。cold front かんれい冊【管△領】【歴】①室町幕府の重要職名。将軍補佐し、政務全体を管理した。②「関東管領」の略。かんりよう。 かんれい【慣例】くり返されてきて、当たり前になっている方法・形式。ならわし。しきたり。「ーになる」 かんれき囲【還暦】数え年六十一歳の称。満六十歳。華甲。本卦還ほんけがえり。「ーを迎える」△干支とが六十年で一めぐりすることから。↓表「賀寿」 かんれん囲【関連・関×聯】(名・自ぇル)かかわり合いがあること。ある事柄とつながりがあること。「が深い」 かんろ図【甘露】①天が与えた甘美な霊薬。∇中国の伝説から。②きわめて美味なこと、甘くおいしいことに感動して用いる語。「ああ、ー、」③【仏】不死を得るための神々の飲み物。∇仏教の真理を指す比喻ともされる。ー煮ヒヨ【料】小魚などを水あめ・砂糖・しょうゆなどで甘辛く煮た、丸ごと食べられる食品。「鮎ゆの」 かんろ団【寒露】《文章》①二十四気の一つ。太陽暦で十月八日ごろ。秋△寒さで露が凍る意。②晩秋から初冬にかけての露。 がんろう囲【玩弄】「名・他スル」《文章》人をもてあそんだり、慰みものにすること。ー物っ回①おもちゃ。②なぶりもの。 がんろう囲【頑×陋】ナ】《文章》がんこでいやしいさま。「な老人」 かんろく囲【貫×禄】身に備わった威厳。重みのある風格。「ーがある」「ーを示す」 かんわヨ【官話】中国、清ん代の公用語。北京官話・南京官話・西方官話がある。狭義には北京官話を指す。かんわヨ囲囲【閑話】(名・他スル)《文章》①心静かに話すこと。閑談。②むだ話。 | 休題だい 囲囲《文章》それはさておいて。ところで。さて。∇横道へそれた話題を元へ戻すときの発語。 かんわヨ【緩和】(名・自他ぇル)(制限など)緩やかになること。和らげること。条件を—する」 かんわじてん回【漢和辞典】漢字・漢語の読み方や意味などを記載した辞書。 き き【×几】49506051キつくえ(造語)①物を載せる脚付きの台。こしかけ。「床几」②つくえ。「几下・浄几」③しきりの道具。「几帳」 き【企】2075346Bキくわだてる(造語)くわだてる。計画する。「企画・企業・企図」 き【危】77D 2046 77D キ個 あぶない。(造語)①あぶない。ああやうい・あやぶむやうい。安定しない。危機・危急・危険・危地・危篤・危難・安危②あやぶむ。危惧き③おびやかす。そこなう。「危害」④険しい。高い。「危峰」⑤二十八宿の一つ。危宿。うみやめぼし。き【机】20899 2047 キつくえ(造語)つくえ。「机案・机下・机上・机辺・浄机」 【気】21043524【氣】61705D66キ漢・一(造語)①いき。呼吸・「気管・気絶・気息・吸気・呼気」②精神力。活力。「気概・気魄」③ <386> 心や体の状態。きもち。心もち。「気質・気性」気分・意気・英気・鋭気・活気・狂気・血気・元気・豪気・根気・士気・短気・怒気・覇気・病気・平気・本気・勇気・和気」④けはい。ようす。「気韻・気運・気品・気配けは・鬼気・景気・語気・殺気・秋気・瑞気ずい・霊気・湿気けっ⑤ガス体。ガス状の物質。「気圧・気温・気化・気体・気泡・気流・外気・換気・空気・笑気・大気・通気・排気・毒気」⑥自然界の現象。「気候・気象・寒気・磁気・暑気・暖気・天気・電気・風気・陽気」⑦におい。「香気・臭気・酒気」⑧陰暦で一年を二十四に分けた一期間。「節気」⑨《熟字訓》「気質」「意気地いく」三囲 ①心のかてになる力。精神力。活力。「浩然ぜんのを養う」②心の状態。気持ち。心持ち。気分。「が休まる」「が重い」③あれこれ思う心。心づかい。「が利く」「がまわる」④生まれつきの気性。気質。「が短い」「が荒い」⑤なにかをしようとする考え。つもり。「が知れない」「どういうか」⑥興味を示す心。関心。「が向く」「を引く」⑦心の働き。精神状態。意識。「が違う」「は確かか」「を失う」⑧ある物事をしようとする積極的な気持ち。意気込み。気力。「を入れる」「がない」⑨その場に漂う雰囲気。けはい。様子。「清新のがみなぎる」⑩空気などの気体。「海辺のを吸う」⑪独特の味や香り。「の抜けたビール」が合うう考え方や気持ちがしくりする。「友達」がある①あることをしようとする気持ちをもっている。「勉強する」②(異性に対して)好きだという感情をもっている。「あの子に」が多い関心をもつ対象が多い。また関心が移りやすい。「人」が置けない遠慮・緊張がいらず、親しみやすい。気の置けない。「仲間と騒ぐ」∇これを「気が許せない」など逆の意味で使うのは最近の誤用。が置ける遠慮・緊張が必要である。「大先輩となれは何かとー」が重い心配事やいやなことがあって、晴れ晴れした気持ちになれない。「テストのことを思うとー」が利きく①何事にも心が行き届く。「万事に」②しゃれている。「あの造りは気が利いている」が気きでない心配で気持ちが落ち着かない。「結果がどうなるかー」が差す自分のしたことに気がとがめる。後ろめたい気持ちになる。「人をだますことになるのでー」が 知しれない(非難する感じで)その人の気持ち・考えが理解できない。「あんなことをするなんて彼の」が済む心配事がなくなる。満足する。「まで話す」が急せく早くしなければと思う。あせる。「乗り遅れそうで」が立たつ感情が高ぶって平静でなくなる。いら立つ。「入試直前で」が違う精神の状態が普通でなくなる。気が狂う。「忙し過ぎて気が違いそうだ」が散する。他のことが気になって気持ちが集中できなくなる。「テレビを見ながらだと」が付く。①いろいろなところに注意を行き渡らせる。「彼はよく」②意識を取り戻す。「ようやく気が付いたようだ」が遠くなる。意識を失う。「ような大金」が咎める。自分のしたことが悪いことだと思って心にかかる。「やったあとから」が無ない積極的にしようとする気持ちがない。興味・関心がわかない。「働く」が早い先回りして物事をする。せっかちだ。今から来年の準備とは「」が張る。「気が張っているので疲れも感じない」が引ける。相手に対して遠慮する必要を感じる。気後れする。「まるまるごちそうになるのは」が触れる。精神の状態が異常になる。気が違う。が回りして細かいところまで考えが及ぶ。が短かいしんぼうして待つことができない。怒りやいら立ちをすぐに表してしまう。短気だ。「年を取ると気が短くなる」が向むくその気になる。関心をもつ。「と手伝ってくれる」が減入める。ゆうつな気分になる。「不運続きで」がく揉もめる。心配事があっていらいらする。「これからどうなるのか」が若わい。年をとっていても考え方・気持ちが若々しい。「いくつになっても「人」に入る。好意をもつ。心にかなう。「気に入った万年筆」に掛かる。問題として心に残っている。心配になる。「人ごとながら」に掛かける。問題として心に残す。心配する。「弟のことを」に食くわない。好きになれない。気に入らない。「あの態度が」に障さる。不愉快な気分になる。「何かお気に障りましたか」にする。あることが心に残って気が晴れ晴れしない。「細かいことを」に留とめる。ある物事を心のどこかに記憶する。「そのことは気にも留めなかった」になる。あることが気持ちにひっかかって離れない。「髪の薄くなったのが」「存在」 =に病やむ心配して悩む。「たった一度の失敗を」=の置ぉけない気が置けない。「人」=の利きいたしゃれた。洗練された「デザイン」=の=所為はつきりした根拠・理由がなく単に漠然とした気分からであること。「か少し太ったようだ」=は心ふこわずかの物事であっても、真心の表れであるということ。「こんなものですが、ーですからどうか召し上がってください」=も△漫そろあることに熱中して他のことに心が行き届かないさま。「海外旅行が近づきーに浮かれている」=を入いれるそのことだけに気持ちを集中させる。熱心にやる。「もっと気を入れてやれ」=を失う意識をなくす。「一瞬」=を落とすがっかりする。「負けでもな」=を利かせる先回りして相手の気持ちにかなうように気を付ける。「当人は気を利かせたつもりだろうが」=を配めるいろいろなことを考えて注意深く行動する。「栄養が偏らぬようー」=を遣かう失礼にならないよう細かく配慮する。「偉い人と一緒だと何かとー」=を付ける注意する。「車にー」=を取とられるあることに注意や関心が向いて他のことを忘れる。「足もとにー」=を取とり直おす失敗したあとなど、気持ちを新たにし奮い立たせる。「気を取り直して一から出直しだ」=を抜ぬく精神を集中させない。「ちょっとでもーと失敗する」=をふる圧倒されて自分の勢いが出せなくなる。「吐く活発な言動によって勢いが盛んであることを示す。「一人ー」=を晴らす不快な気分を取り払って明るい気持ちになる。「わあっと騒いでー」=を張る緊張する。気持ちを奮い立たせる。「心を起こさせる。また、気付かれぬように相手の意志・考えを探る。「客のーのがうまい」=を回わすあれこれと推測する。また、推測をし過ぎてありもしないことを考え出す。「気を回し過ぎないように」=を持ったせる相手に望みがかなうという期待をもたせる。「ようなことを言う」=を×揉む心配していら立つ。「帰りが遅いのでー」=を許す相手を信じて警戒しない。「うっかり気を許したのが失敗のもとだった」=を良くするうれしく思う。愉快になる。「ほめられてー」=を楽らにする緊張を解いてゆったりとした気持ちをもつ。「もっと気を楽にして」=を悪くする不愉快になる。「人が聞いたらー <387> ようなことを言う き【伎】20766034キ漬ー《造語》①うでまえ。わざ。「伎芸・伎倆ぎり②俳優。芸人。「伎楽」 △①は「技」に通ずる。 き【肌】40994829キはだ《造語》はだ。はだえ。「肌色・肌肉・肌膚・玉肌・膚肌」き【岐】2084444 き【希】キ薬・ケ呉(造語)①まれ。珍しい。204まれ・こいねがう少ない。「希少・希世・希代・希有・古希」②うすい。うすめる。「希釈・希薄・希硫酸」③ねがう。こいねがう。「希求・希望」④「希臘シア」の略。∇①②は「稀き」の代用字。 き【忌】77キ薦いむ・曰《造語》①はばかる。きら2074いまわしいういむいまわしい。忌憚きた・忌避・厭忌えん・禁忌・嫌忌・猜忌きい②ものいみ。忌中・忌服きぶ③死者の命日。忌日・遠忌えんおんき・回忌・周忌・年忌・桜桃忌・河童ぱ忌 三キ人の死後、一定期間慎むと。いみ。「ーが明けるき【汽】210552105キ潤(造語)ゆげ。水蒸気。蒸気。「汽缶・汽車・汽船・汽笛」 人【其】22642342その・それ(造語)①人・物を指示する意を表す。それ。その。②強調の助字。漢文訓読で「それ」と読む。③漢文で、語調を整えるために添える助字。 き【奇】キ〜〜〜 二団《文章》珍しいこと。不思議なこと。普通と変わっていること。「事実は小説よりーなり」=をく衒らうわざと普通と違うことを売り物にする。 【祈】2072135祈キの《造語》神仏にいる。ねがいのるう。いのり。「祈願・祈誓・祈禱きと・祈念」 【季】キ【造語】①春夏秋冬のそれぞれの季208235すえ期間。「季刊・季候・季節・季末・夏季・四季・秋季・春季・節季・冬季」②季節や時代の終わり。最後の月。「季夏・季春・澆季(末の世)・孟仲季」③兄弟のうちで最年少の者。「季女(若い娘)・伯仲叔季」④一年を単位として呼ぶ語。「年季・半季」⑤季節。時節。「雨季・乾季」 ニヨ国【文】俳句などの四季の区分。また、句に詠み込む季節の景物。「ーが重なる」 き 癸 6603 6223 キ みずのと 《造語》十干の第十。みずのと 「癸卯きぼ・壬癸じんき」 紀【紀】キ102A213のり「頁造語】①記す。書き記す。また、順序よく書き記したもの。「紀行・紀伝・紀要・本紀」②きまり。筋道。のり。「紀律・官紀・軍紀・綱紀・党紀・風紀」③とし。ひとまとまりの年月。「紀元・紀年・皇紀・世紀・西紀・芳紀」④「紀伊きい」の略。「紀州・南紀」 ヨキ①「日本書紀」の略。「記」「の一書に曰ふく」②【地】地質時代の区分の一つ。「代」を細分したもの。「白亜ー」「ジュラ」「Δperiod き【軌】キーヨ(造語)①わだち。車輪の跡。「軌跡」②レール。レールや車輪の幅。「軌条・軌道・狭軌・広軌」③のり。手本。物事の筋道。「軌範・常軌・不軌」 ヨヨ《文章》筋道。やり方。行き方。〖を一ぶにする物事のやり方・方法が同じである。揆きを一にする。 き【姫】41131【姫】4149【姫】4131 た、女性の美称。「愛姫・王姫・寵姫ちょうき美姫・妖姫ようき 【既】209134791【既】209134791 未。「既往・既刊・既決・既婚・既述・既成・既製・既設・ 既知・既定・既得・既報」②つきる。「既食・皆既日食」 き【帰】21023522【歸】613453745 かえすかえる・(造語)①もとの所へもどる。かえ る。「帰還・帰京・帰郷・帰国・帰心・帰省・帰宅・帰朝・帰途・帰任・帰路・回帰・不帰・復帰」②おさまる。おもむく。あるべきところに落ち着く。「帰依・帰化・帰順・帰趨 きすろ・帰属・帰着・帰納」∇《熟字訓》「不如帰ざすはとと 記3D キ 《造語》①書きとめる。しるす。2125 しるす「記載・記事・記者・記述・記帳・記入・記名・記録・後記う・誤記・左記・書記・前記・速記・注記・転記・登記・筆記・付記・明記・列記・連記」②書きしるしたもの。記録や文書。しるし。「記号・記章・刊記・旧記・軍記・古記・私記・実記・手記・戦記・伝記・日記」③おぼえる。心にとめる。「記憶・暗記・銘記・博覧強記」 三ヨ①《文章》書き記したもの。記録。「わが青春のー」②「古事記」の略。「—紀」「—の上巻」 起【起】キおきる・おくる・おこすがる。身をおくす。「起居・起床・起伏・起用・起立・再起・突起・勃起ぼっ躍起・隆起」②はじまる。動き出す。おこる。「起工・起算・起訴・起動・縁起・喚起・継起・決起・生起・想起・提起・奮起・蜂起ぼろ・発起ぼつぼつ③物事のはじまり。おこり。「起源・起点」④漢詩で、絶句の第一句。起句。「起承転結」 き【飢】飢キ(造語)食料が不足してうえる苦しむ。うえる。うえ。「飢餓・飢渇・飢寒・飢饉ん」∇「饑きに通ずる。 き【鬼】204キおに(造語)①死者亡霊「鬼哭く鬼籍・餓鬼・幽鬼」②人を害するもの。化け物「鬼気・鬼神・鬼面・鬼門・悪鬼・暗鬼・邪鬼・百鬼夜行」③恐ろしい人。残忍な人「鬼畜・債鬼・殺人鬼」④すぐれているもの。鬼工・鬼才」⑤二十八宿の一つ。鬼宿。たまおのほし。∇《熟字訓》「鬼灯はおずき」 き【基】2070 キもともとい,もとづく 根本。「基因・基幹・基金・基準・基礎・基地・基調・基盤・基本・開基」 一《造語》土台。もとい。物事のもとになるもの。 ヨ国①化化学反応のときに、まとまって一つの原子のような反応をする原子の集団。「水酸」「カルボキシル」「△group ②《助数》灯籠ろう・墓石・塔・大砲・クレーンなど、すえつけられているものを数える語。 き【埼】26753A6B キ薬 さき・さい 《造語》主に訓「さき」で用いる。 「埼玉さい」たま」∇「さい」は「さき」の <388> 音便。「崎」「碕」に通ずる。 き【寄】キよる・《造語》①身をよせる。たよる。2073よせる「寄寓きく・寄宿・寄食・寄生・寄留」②あずける。人にまかせる。おくる。「寄進・寄贈・寄稿・寄託・寄付・寄与」③よる。立ちよる。「寄港・寄航」△《熟字訓》「寄席よ「寄生木やどりぎ」 き【崎】26746464234さきキ《造語》主に訓「さき」で用いる。「崎」「隋」は異体字。 き【規】12C キ 1120 23のり 《造語》①コンパス。ぶんまわし。「規矩く・定規じょうぎ」②物事の基準。てほん。きまり。「規格・規準・規則・規定・規程・規範・規約・規律・新規・内規・法規」③ただす。枠にはめる。「規正・規制」△《熟字訓》「子規ぎとときす」 【龜】1235【龜】3373737303730373037303 き【喜】78E 2076E キよろこぶー(造語)うれしがる。よろこぶ。よろこび。悲。「喜悦・喜劇・喜寿・喜色・歓喜・狂喜・驚喜・欣喜きん・随喜・悲喜・喜怒哀楽 き【幾】2066676434キいく《造語》①数を尋ねる語。いくつ。いくばく。「幾何・幾何学」②ねがう。「庶幾」③疑問・反語の助字。漢文訓読で「いく」「いくばく」と読む。 き 揆 5764 5964 キ漢 (はかりごと)・一揆 三ヨ①《文章》(約束の)時。時期。「ーをたがえる」②【地】地質時代の区分の一つ。「世」をさらに細分したもの。△age ヨ囲やり方。方法。〓を一ぶにする』軌』を一にする き【期】2023年9月20日キ渓・二(造語)①とき。おり。「期日・延期・死期・時期・納期・満期・最期②あてにする。ねがう。「期待・所期・予期③一定の時間。「期間・期限・期内・期末・会期・学期・刑期・後期・婚期・次期・周期・初期・全期・前期・早期・短期・長期・定期・同期・半期・末期・無期・一期 き 2093 347D 栱 沖漢 《造語》囲碁。また、将棋。「棋界・棋局・棋士・棋譜・棋風・将棋」 人【稀】キ漢・ケ呉(造語)①少ない。まれ。稀20923まれ観きこ稀少・稀代・稀有古稀」②うすい。「稀釈・稀薄・稀硫酸」∇「希」が代用字。 人 【人 葵】 10A 162 30 キ漢・ギ呉 あおい 《造語》あおい。「蜀葵(た ちあおい)」∇《熟字訓》「山葵 わさ び一向日葵ひま わり一 き 貴 2112E 35 キ たっとぶ とうとぶ 価値・値段なぶ 《造語》①(身分・ が高くすぐれている。賤世。「貴顕・貴人・貴賤・貴族・貴重・貴賓・高貴・珍貴・騰貴・富貴ふうふっき・貴金属・貴重品・貴婦人」②《接字》相手の側にあるものに添えて、相手に対する敬意を表す。「貴下・貴君・貴兄・貴校・貴国・貴社・貴殿」 き【凡収】44C 5244キ 55 こわす 傷・毀損」①こわす。やぶれる。「毀いう。「毀誉」 人暉58865A76キ《造語》①ひかる。ひかり。②かがやく。かがやき。「暉映(かがやきうつる)」 き【棄】20947Eキ《造語》ほうり出す。すてる。「棄却・棄権・棄民・遺棄・唾棄だ・投棄・破棄・廃棄・放棄・自暴自棄」∇《熟字訓》「自棄やけ」 人 【人 配 8406 7426 【配 6370 5F66 キ 《造語》①ひかる。かがや く。ひかり。②よろこぶ。 き【× 畸】65356143キ《造語》風変わりな。めずらしい。「畸人」「畸形」∇「奇」に通ずる。 き【詭】44C キ56いつわる《造語》①あざむく。だます。いつわる。「詭計・詭弁」②あやしむ。あやしい。「詭異」 人【綺】69365キー《造語》①模様を織り出した絹織物。あやぎぬ。「綺羅」②美しい。きらびやかな。「綺麗」③美しく飾る。「綺語」 き【器】2076F【器】20346キうつわ《造語》①入れもの。うつわ花器・磁器・漆器・酒器・食器・茶器・陶器・土器・容器」②才能。うつわ「器量・才器・大器」③道具。「器具・器物・火器・楽器・機器・凶器・計器・神器・石器・鉄器・武器・兵器・利器」④機能をもつもの。「臓器・呼吸器・消化器」 き【旗】2090A キ漢ー(造語)①はた。「旗手・軍旗・校はた旗・国旗・戦旗・弔旗・白旗・反旗・叛旗はん・日章旗」②大将のはた。「旗下・旗艦」 き【人嬉】20822347キうれしい(造語)遊びたのしむよろこぶ。うれしい「嬉嬉・嬉戯・嬉遊」人槻364504450キキキ(造語)けやき。つき。∇主に訓つつきで用いる。 き【人教】21033523キ慣・ギ渙つよい《造語》つよくて男らしいつよい。「毅然・剛毅・沈毅」 き×魔61645D60さキ 《造語》指揮する。将軍が指揮に用いる旗。「麾下」 き【縱戦】21063526キ漢(造語)帝都。首府。みやし。「畿内・近畿・京畿けい き【輝】211713531キかがやく(造語)てりかがやく。かがやかしい。「輝岩・輝石・光輝」 機【機】10121301キ漢一(造語)①精密な働きをする道はた具。からくり。「機械・機関・機器・工作機・操舵機・飛行機」②物事が起こるとき。きざし。おり。「機運・機会・機先・機微・危機・契機・好機・時機・待機・転機・臨機」③心のはたらき。「機嫌・機根・機知・機転・機敏・機略・心機・動機」④細かな事柄。秘密。かなめ。「機密・軍機・枢機」⑤物事の仕組み。「機構・機能・無機・有機」⑥「飛行機」の略。「機首・機体・機長・敵機・僚機・軍用機・旅客機」 二ヨ①時機。機会。潮時。「を見る」②飛行機。「が墜落する」③《助数》飛行機を数える語。「三」が熟じゅするあることをするのに条件や状態が整う。「分離、独立するにはまだ機が熟さない」に乗るするあることをするのによい折をうまく利用する。「機に乗じて一気に持っていく」を失するあることをするのによい折を逃す。「ぐずぐずしていると」を見ゅるに敏物事をするのによい折かどうかを見極める能力が鋭い。 <389> き【人】磁【1675306B キ薦】いそ《造語》水ぎわの岩石の多い場所。 き【騎】19332135キ(造語)①馬にまたがって乗る。「騎士・騎射・騎馬・騎兵」②馬に乗っている人。また兵士。「軽騎・敵騎」③《助数》馬に乗った兵を数える語。「数騎・単騎・二百騎・一騎当千き【×饑】1340201340キ(造語)①作物がとれない。凶作。「饑饉ききん」②うえる。ひもじい思いをする。うえ。「饑餓」∇「飢」に通ずる。 れ【ㄱ】→ヵ【ㄱ】 き【妓】↓ぎ【妓】 五十音図力行第二の仮名。↓付録「仮名字体表」「助動」(古語)「シーツが「活用語の連用形に下接。カ変・サ変動詞に対しては特異な接続をする。すなわち変に対して終止形「き」は下接せず、力変未然形・連用形に連体形・已然いぜ形の接した「こし」「こしか」「きし」「きしか」の形が存し、サ変に対しては、その連用形に終止形の接した「しき」、その未然形に連体形・已然形の接した「せし」「せしか」の形がある。付録「動詞活用表」二〇〇八ページ参照」決定的な過去の事実、その回想を意味する。自己の直接経験した過去の事実を回想することが多く、また、直接経験ではなくても、確実な過去の事実、確信される過去の事実を回想して述べる。「香具くや山と耳梨みみ山とあひし時立ちて見に来し印南国原いなみく(万葉)「火にくべて焼きたりしかばめらめらと焼けにしかば」(竹取)「京より下りし時みなひと子どもなかりー」(土左)∇未然形「せ」は、接続助詞「ば」を下接して順接仮定条件の構成にのみ働く。「高光るわが日の御子みいましせば島の御門は荒れざらましを」(万葉)。サ変動詞「す」の未然形と解する説もあるが、未然「せ」連体「し」已然「しか」のサ行系統全体に、サ変動詞との語源的な関連はあろう。上代、未然形に「け」の形もあって、接尾語「く」を下接する準体言構成と順接仮定条件の構成に働いた。「水たまる依網みの池に蓴はくり延はへけく知らに」(書紀)、「根白の白腕たまかずけば」そ知らずともいはめ」(記)。また、「けく」の他に準体言構成は、連体形「し」からも形成された。「秋の野の尾花が末を押し靡べて来しくも著るく逢ぁへる君かも」(万葉)。否定の助動詞に下接する形は、中古以降、「ざ りき」が通常であるが、上代には「ずき」の形があった。「現っにも夢にも我は思はずき」(万葉)。 き囲【木】①【樹】茎の部分が硬く木質化した高木・低木の総称。木本。木本植物。樹木。↓草。「を植える」②建築などに使う材木。「を削る」③【×柝】拍子木。「が入る」=から落ちた猿さ頼りにしていたものを失って、どうすることもできない状態のたとえ。=で鼻はを△括くる愛想が悪い様子のたとえ。つけんどん。「木で鼻をくくったような返事」=に竹たを接ぐ物事のつながり方が不自然で調和がとれないことのたとえ。=に縁よりて魚うを求もとむ木に登って魚を捕ろうとするように、目的に合わない手段をとって成功するはずのないことのたとえ。∇「孟子」から。=を見みて森りを見みず細部にばかり気をとられて全体像をつかめないことのたとえ。き囲【生】①混じり気のないこと。「ウイスキーを」で飲む②《造語》人の手を加えないこと。「ー糸」③《造語》純粋な「まじめ」「じょうゆ」 き国【黄】色の名。絵の具などの三原色の一つ。レモンの皮や卵の黄身のような色。黄色。 き【△寸】《古語)①古代の長さの単位。現在の寸(約三センチメ)ぐらい。②馬の背の高さをはかるのに用いる語。四尺を標準とし、これを一寸超すごとの高さの単位をいう。例えば、八寸は四尺八寸。↓十寸 【紀】姓氏の一つ。ーの貫之ゆき(八六八?)平安前期の歌人。古今和歌集」撰進せんの中心人物で、「仮名序」の筆者。三十六歌仙の一人。著書「土左と日記」、家集「貫之集」など。ーの友則ともの平安前期の歌人。貫之の従兄弟。古今和歌集」の撰者じゃの一人。三十六歌仙の一人。家集「友則集」。生没年未詳。 × 妓 24 2138 35 キ漢 美妓・舞妓・名妓 《造語》遊女。芸者。「妓女・妓 楽・歌妓・官妓・芸妓・娼妓 しょ うぎ 【技】27332135わざ ぎ【宜】2592139239 ギー(造語)①よい。適当である。「機宜・時宜・辞宜・適宜・便宜」②勧告の助字。漢文訓読で「よろしく…べし」と読む。 ぎ【偽】226233【偽】490626 ギいつわる・にせー物でない。いつわる。いつわり。うそ。「偽作・偽称・偽証・偽善・偽装・偽造・偽筆・偽名・虚偽・真偽」 二囲【論】命題の内容が論理的に誤りであると。↓真。△false 【欺】21230 ギ悩《造語》うそを言って人をだます。あざむく。「欺瞞ぎま・詐欺」 【義】3312133341351《造語》①人として行ぅべき道。条理。「義務・義理・恩義・信義・正義・節義・大義・道義・徳義・律義りち②利欲をすてて、筋道をたてる心。また、主君への忠誠。「義気・義挙・義俠ぎきよう・義軍・義士・義憤・義兵・忠義・義捐ぎえ金」③理由。わけ。意味。「意義・疑義・狭義・原義・広義・講義・古義・語義・字義・主義・多義・定義・同義」④血族関係でないものが血族の関係を結ぶこと。また、その関係。「義父・義母・義兄弟」⑤本物ではなく、かりの。人工の。「義眼・義歯・義足」 図(文章)①儒教の五常(仁・義・礼・智・信)の一つ。人として行うべき道。条理。②意味。「文字のを明らかにする」③血族関係でないものが血族の関係を結ぶこと。「ーを結ぶ」を見みてせざるは勇ゆ無きなり正義のためにしなければならないとわかっていて、それをしないのは、勇気がないからだ。△「論語」から。 ぎ【疑】21333 儀【儀】2372135キ曰《造語》①手本。のり。規準。「儀法・威儀・律儀りち・礼儀」②作法。礼法。「儀式・儀典・行儀・婚儀・仕儀・辞儀・葬儀・略儀・流儀・儀仗兵」③ことがら。「公儀・祝儀・内儀・難儀・別儀・役儀・余儀」④天文や地理の基準を測定する機械。「地球儀・六分儀」 二〓《文章》①儀式。「結婚の」②事柄。「その」は <390> 御容赦下さい③《造語》人を示す語に付いて、その人に関する事柄の意を表す。「私」「その方」ほろー ぎ【戯】213 人 誼 2135 35 よしみ ギ 《造語》親しい間柄。よしみ。「交 誼・厚誼・情誼・友誼」 【擬】28302135《造語》①似せる。なぞらえる。「擬音・擬古・擬作・擬似・擬人・擬声・擬態・模擬・擬人法」②《接字》にせの、まねたの意を添える。「擬国会・擬民主主義」 ぎ【犧】2130353E【犧】642603A キ慣《造語》神前に供えいけにえる動物。いけにえ。「犧牲・犧打」 × 182 ギ 【× 穂】823 182 ギ 穂女【823 723 】《造語》高く大きい。「魏魏・魏然」 【厯】中国の王朝・国名。①戦 国七雄の一つ。②三国の一つ(二三〇)。③北魏(三八六)。 北朝の王朝。五三四年東魏(五三四)・西魏(五三五)に分裂 した。後魏。元魏。拓拔魏たくば。 ぎ【議】213564ヂヂ「造語】①相談する。はかる。「議院・議会・議決・議事・議長・議論・会議・協議・合議・審議・争議・談議・討議・評議・密議・論議・和議」②相談。「議案・議題・閣議・決議・衆議・動議・物議・紛議・謀議」③意見。「異議・建議・提議・発議」④「議員」の略。「県議・市議・都議」 曰ヨ①相談。議論。「役員会のーを経る」②意見。国会開設のー ぎ【△伎】 ぎ【×葵】 【×毅】 ↓き【葵】 ↓き【伎】 ギア囲〈gear〉①歯車。②歯車を組み合わせた装置。自動車の変速装置など。∇「ギヤ」ともいう。ーシフト〈gear shift〉(自動車で)変速機の変速段を入れ替えること。ギアチェンジ。 ②他人と一緒に物事をするときの調子・気分。「相手のーを計る」ー負まけ囲勝負で、実力の差よりも気分的に相手の勢いにのまれて負けること。=を入いれる①物事に心を集中させて力を込める。「気合を入れてがんばる」②だらけた気分を引き締めるために体罰などを加える。=を掛かける(相手または自分に対して)気合が充実するように励ます。また、そのために掛け声をかける。 きあいヨー【気合】①あることに心を集中させ力を込めた勢い。また、それに伴う掛け声。「が入る」を込める」 ぎあくヨ【偽悪】悪人らしく見せかけること。∇「偽善」に対する造語。 きあけヨ【忌明け】喪の期間が終わる」と。いみあけ。きあつヨ【気圧】【気】大気の圧力。約一〇一三ヘク を一気圧とし、水銀柱の七六〇ミリぬに相当する压力。「「計」「配置」∇atmospheric pressure 谷に目【気】天気図の低気圧の中心から等圧線が細長く伸びた、気圧の低い部分。東側は低気圧が発生しやすく、天気がくずれやすい。トラフ。 ギアナ〈Guiana〉南アメリカ大陸北部、赤道以北からオリノコ川に至る地域。狭義にはガイアナ・スリナム・フランス領ギアナの三国を指す。 キアロスクロロタ〈リタchiaroscuro〉【美】①絵画で、光と影の対比効果によって立体感を表す方法。明暗法。②一色の絵の具だけで明暗を施して描く单彩画。△原義は明暗。 きあわせるヒヨあはせる【来合(わ)せる】「自下一」偶然そこに来て出会う。文きあはす「下一二 きあん囲【起案】「名・他スル」草案を作ること。ぎあん囲【義案】会義ご是出ずる案。「ーを上呈す テーション図〈key station〉【放】ネットワークの中核となり、傘下各局に自社の制作番組を供給する放送局。親局。キー局。ーポイント囲主眼点。要点。∇和製英語。key point | ホルダー囲鍵をひとまとめにしておく道具。∇和製英語。key holder | ワード図〈key word〉①文章などを理解するための手がかりとなる重要な語。②【算】(コンピューターなどで)情報検索用の見出しとなる語句。 きあん平【議案】会議に提出する案。「ーを上程する」きい囲【忌×諱】《文章》忌みきらうこと。はばかること。また、その事柄。「ーに触れる」∇「きき」の慣用読み。 きい【紀伊】旧国名の一つ。今の和歌山県の大部分と三重県の一部。紀州。 さいヨ【奇異】「ナ」風変わりで珍しいさま。不思議。奇妙。「に思う」「な目で見られる」 きいヨ【貴意】《文章》(多く、手紙文で)あなたの考え・意見の尊敬語。「—に添う」「—を得たく」 キーキ〈key〉①鍵か。②事件・問題などの解決の手がかり。また、物事の主要な部分。③ピアノ・オルガンなどの鍵盤けん。④タイプライターやワープロなどの指で打つ部分。鍵け。⑤【音】(長調・短調などの)調。ーインダストリーイタ〈key industry〉【経】基幹産業。ース キーウィキ〈Kimi〉キーウィ科の鳥の総称。ニュージーラン ドにのみ生息し、くちばしは細長く、尾や翼は退化して飛べない。無翼鳥。キウイ。ーフルーツの〈Kimi Huit〉マタタビ科のつる性落葉果樹。中国原産でニュージーランドで改良された。果実は茶褐色の短い毛に覆われ、果肉は薄緑色・多汁質で淡い酸味がある。キウイ。 さいきいごえ回ぶ【きいきい声】女性や子供の甲高く鋭い声。金切り声。 キーサンヨヨ 朝鮮の芸妓げい。キーセン。∇もと、朝鮮の伝統的な官妓をいった。「妓生」とも書いた。 キーストーン〖keystone〗①【建】アーチの頂上に入れて、全体を支える石。②【競】(野球で)二塁。ーコンビネーション囲【競】(野球で)二塁手と遊撃手の連係。▽和製英語。keystone combination ギーゼキング〈Walter Gieseking〉(一九五六)フランス生まれのドイツのピアニスト。絶大な記憶力と正確な技術により、フランス音楽を中心に優れた演奏で有名。 きいたふうワヨ【利いた風】〈連語〉《口頭》さも知って きいちご団【木×苺】バラ科キイチゴ属の低木の総称。果実はイチゴ状で食用となるものが多い。また、山野に自生するモミシイチゴをいうことが多く、春に白花を下向きにつけ、初夏で黄色の甘い実を結ぶ。↓ラズベノー さいつヨヰ【帰一】(名・自ぇル)《文章》分かれているもの <391> が一つにまとまること。帰着。 キーツ〈John Keats〉(一七九五)イギリスのロマン派詩人。感覚美とともに、詩人の使命、真善美の調和、人生の苦悩を追究。物語詩「エンディミオン」「ハイピリオンの没落」「つれなき美女」など。 さいっぽん【生一本】曰名混じり気のないこと。また、そのもの。「灘なの」曰けまじめで、まっすぐに突き進むさま。「な性格」「な人」 きいと困【生糸】繭からとって、まだ練らない糸。キーノート☑〈keynote〉①【音】主音。②絵画・言動・思想などの中心をなす基調。 キーパー囲〈keeper〉「ゴールキーパー」の略。 キーパンチャー〓〈keypuncher〉コンピューター用のカードやテープに穴をあける仕事をする人。パンチャー。キープ囲〈Keep〉「名・他ヌル」①保持すること。「一定の 水準をーする」②【競】(球技で)球を確保すること。 キーボード困〈keyboard〉①(ピアノなどの)鍵盤けん。 ②(ポピュラー音楽で)鍵盤楽器の総称。シンセサイザーを含む。「ー奏者」③タイプライター・ワープロなどのキーの並んだもの。④(ホテルなど)部屋のかぎを下げておく板。キール囲〈kee〉船の竜骨。 キール国〈ララド〉白ワインにカシスのリキュールを混ぜ合わせたカクテル。 きいろ【黄色】黄の色。黄。 きいろい囲【黄色い】「形」①黄色をしている。「服」②(声などが)甲高いさま。③「くちばしが」の形で)年が若くて未熟だ。名ーさーみー声に(若い女性や子供などの)甲高い声。 きいん囲【起因】(名・自ぇル)物事が起こる原因。それがもととなること。「大敗は日ごろの怠慢に」する」 きいん囲【貴院】《文章》相手の所属している、「院」と名の付く所の尊敬語。 て成立した法律。∇議員の議案発議には一定数の賛成を必要とする。 ぎいん団【議員】『政』国会・地方議会などの合議制の機関を構成し、議決権をもつ人。「国会ー」「定数」ー特権と「法」国会議員に与えられた憲法上の権利。国会議員は、会期中逮捕されず、また院内での演説・討論・表決について院外で責任を問われない。ー立法の法国国会議員の発議または委員会の提出によって きいん囲【議院】【政】国政を審議する機関。衆議院と参議院。国会。▽House, Diet chamber |運営委員会うんえいい【政】国会の常任委員会の一つ。本会議の開会日時や議事日程など、議院の運営に関する事項を協議決定する。▽steering committee |証言法しょうげんほう【法】国会の両議院の有する国政調査権の行使に関して定めた法律。証人の出頭および証言、記録の提出を求めることができる。 |内閣制ないかぜくせい囲【政】内閣の存立が議会、特に衆議院の信任を必要とする制度。▽イギリスで起こり、日本国憲法にも採用されている。parliamentary cabinet system きいんせいどう図【気韻生動】《文章》書画などの気品・情趣がいきいきと躍動していること。 そう囲【気宇】《文章》心の広さ。器量。「壮大」キウイ囲〈kiwi〉↓キーウィ きうけヨ【気受け】その人に対して他人がもつ、好ききらいの感情。世間の評判。受け。「ーがよい」 きうつヨ【気鬱】気分がふさぐこと。憂鬱。「症」きうつり回回【気移り】関心・注意が集中せず、心がほかに移りやすいこと。「次々に」する」 表うら囲【木裏】(板の面で)木の中心に近い方。木表 きうん国平【気運】その状態になろうとする傾向。世の中の成り行き。「平和的解決の—が高まる」 きうんヨヨ【機運】適当なろあい。「が熟する」きぇヨ【帰依】「名・自ぇ」神仏を信仰して、その力にすがること。「仏にーする」 きえい囲【気鋭】「名」気力にあふれ、意気込みが鋭いこと。「新進ーの学者」 きえい囲【帰営】名・自スル兵営に帰ること。きえい囲【機影】《文章》飛んでいる飛行機の姿。 きえぎえ囲【消え消え】(名仁)《文章)①今にも消えてなくなりそうなこと。「雪がーに残る」②生きた心地がしないこと。∇昔、「心きえぎえとなる」のようにも用いた。 二 きえいる団囲【消え入る】(自五)①死ぬ。息が絶える。また、気を失う。「ーような思い」②消えてなくなる。消滅する。「ーような声」 きえさーる囲【消え去る】〔自五〕消えてなくなる。どこかへ行ってしまって残らない。「望みがー」 きえうせるヒ【消え△失せる】「自下一」消えてなくなる。姿を消す。「とっとと消え失せろ」文きえうす下 きえつヨ国【喜悦】「名・自スル」《文章》喜ぶこと。喜び。「一の念」 きえのこーる回【消え残る】〔自五〕《文章》すっかり消えないで残る。「——庭の雪」 きえはてる団【消え果てる】〈自下一】《文章》完全に消えてしまう。「夢も希望も」文きえはつ(下一) キエフ〈Kiev〉ウクライナの首都。九世紀からキエフ公国の首都として発展した古い都市。機械・金属・食品などの工業が発達。 きーえるヨ【消える】「自下一】①人や物が見えなくなる。「彼女の姿が」「車がどこかに」②火が燃えなくなる。「火が」③暗くなる。「明かりが」④音や声が聞こえなくなる。「音楽が突然」⑤匂いや味がなくなる。「臭みが」⑥自然の現象がなくなる。「もやが」「泡がー」⑦感覚や精神的な働きがなくなる。「かゆみが」「記憶がー」⑧評価・判断や責任がなくなる。「罪が」「悪名がー」⑨人間の振る舞い・気質や社会的な事柄がなくなる。「不遜ふそな態度がー」「日本の伝統行事が消えていく」⑩姿を隠す。その場にいなくなる。また、死ぬ。「用も済んだから消えてしまおう」「饒と」文きゆ(下二)きえんヨ【気炎・気×焰】盛んな意気。おだ。一万丈 きえんヨ【気炎・気ふ焔】盛んな意気。おだ。一万丈ぶぶヨ大いに気炎を上げるさま。=を上げる意気込んで勢いのよいことを言う。=を吐く気炎を上げる。きえんヨ【奇縁】不思議な縁。「合縁ー きえん【奇縁】不思議な縁。「合縁ー」きえん【機縁】①きっかけ。機会。②【仏】衆生しゅうげる条件があるということ。 ぎえん囲【義×捐・義援】不幸な人々や被災者のために寄付すること。「金を送る」 きえんさん囲国【希塩酸。×稀塩酸】【化】水で薄めた塩酸。洗浄剤・殺菌剤などに用いる。△dilute hydrochloric acid きおいオ平きほひ【歳い】①歳ちづこと。②「歳い肌」の略。 <392> きおいた「つ団きおひ【気負い立つ・△競い立つ】自五盛んに意気込む。大いに勇み立つ。 きおいはだヘの【競い肌】勇み肌。競い。きおうヨおみ【気負う】(自五)自分こそはと勇み立つ。意気込む。「気負い過ぎて負ける」 きおーう困きほ【△競う】「自五」互いに負けまいとして争う。競争する。 きおう囲【既往】《文章》過ぎ去ったこと。過去。また、過去の出来事。ー症しぅ囲【医】以前にかかって、今は治っている病気。既往歴。病歴。∇anamnesis さおく囲【記憶】「名・他スル」経験や情報を忘れないで覚えておくこと。「力」「にない」「を失う」「障害がいうショ」【医】新しい知覚・経験を印象づけて覚えておく能力(記銘力)が減衰、消失した状態。記憶と思い出しに支障をきたしたもの。△Disturbance of memory | 喪失いそう四 言語・生活習慣が正常でも、自分と関係の深い事柄やある期間に起こった出来事などを思い出せないこと。△医学用語では「健忘けん」という。 | 装置ちタ【算】(コンピューターなどで)情報処理のために必要なプログラムやデータなどの情報を蓄えておき、必要なときに取り出すことができるようにした装置。中央処理装置(CPU)が直接情報を取り出す主記憶装置と、その情報量補う磁気ディスクなどを用いた補助記憶装置とがある。△Memory | 素子【算】情報を記憶する回路素子。半導体素子が多い。メモリー素子。△memory element | 容量よぅり目【算】磁気ディスクなどの記憶装置に蓄えることができる情報量。ビット・バイトなどの単位で表す。△memory capacity きおくれヨヨ【気後れ】おじ気づくこと。心がひるむこと。キオスクヨヨの〈kiosk〉駅・空港・街頭にある、新聞・雑誌などを売る小さな店。売店。↓キヨスク ture きおち囲【気落ち】気力がなえる」と落胆。きおも囲【気重】「ナ」心が沈むさま。気が重いさま。「な話」 きおん囲【基音】【理】物体が振動して出す複合音のなかで、もっとも振動数の小さい部分音。↓倍音。△fun-damental tone きおもて困【木表】(板の面で)木の中心から遠い方。木裏 きおん囲【気温】【気】大気の温度。地面から一・二五~二がの高さで測定する。「最高」△air tempera ぎおん囲【擬音】(映画・演劇・放送などで)実際の音に似せて人工的に作る音。「波の」ー語〓囲【語】擬声語。オノマトペ。 社。また、その付近の地名で、花街。③「祇園会え」の略。夏 | 会え八坂神社の祭礼。七月一日の吉符入きっぷから三十一日の夏越し祭まで一カ月にわたって行われる。十七日には山鉾やまぼこの巡行がある。祇園祭。夏 | 精舎じゃ【仏】釈迦しや生存時代に、インド北部の都市シュラヴァスティ(舎衛城)近くに建てられた、修行のための僧坊。 | ×囃子ばやぼやぼぼ【芸】①祇園会のとき、山鉾やまぼこの上で行う囃子。笛・鉦かね・太鼓などによる。夏 ②歌舞伎の囃子の一つ。立ち回りのときなどに用いる。 | 祭りまっ祇園会。夏 きか囲【机下】《文章》手紙の脇付わきの一つ。相手に対して敬意を表す。∇机の下に差し出す意。 きか囲囲【気化】(名・自ふん)【化】液体が蒸発、沸騰して気体になること。固体が気体になるときにもいうことがある。液化。△vaporization↓昇華。 |熱つ囲【化】液体が同じ温度の気体になるのに必要な熱量。蒸発熱。△heat of vaporization きか囲【奇貨】《文章》①珍しい品。②利用すれば思わぬ利益を得る見込みのある品物や機会。=居くべし好機を逃さず利用しなければならない。△珍しい品物だから、あとで利益を得るために今買っておくのがよいという意。「史記」から。 きかヨ【奇禍】《文章》思いがけない災難。「に遭う」きかヨ団【季夏】《文章》①夏の終わり。晩夏。夏②陰暦六月の異称。 きか囲囲【帰化】名・自ぶル】①他国の国籍を得て、その国民になること。「ー申請」「日本にーする」もと、君主の徳に感化されて帰服する意。②【生】動植物が外国から渡ってきて環境に適応し、野生化して繁殖すること。△naturalization |魚埴囲囲帰化した魚類。伊豆 半島のグッピー、芦ノ湖のブラックバスなど。植物しょく図【植】帰化した植物。セイヨウタンポ・オオイヌノフグリなど。∇naturalized plant ー人んヒ図 ①他国の国籍を得てその国民となった人。②歴古代の朝鮮諸国からの渡来人。漢氏・秦は氏など。 ぞか囲【幾何】「幾何学」の略。ー学くヶ囲【数】図形や空間を研究する部門。「立体ー」「(的)模様」∇ge-ometry ー学的がくてき精神せいしゅぜ【哲】少数の原理から出発して推論していく数学および数学的自然科学で働く合理的認識能力。↓繊細の精神。∇パスカルの用語。フラesprit géométrique ー柄がヘヘヘヘヘ直線や円など幾何学的な構成による精巧な装飾模様。幾何学模様。ー級数きゅうキュヌ【数】等比級数。↓算術級数。∇geometric series ー平均ヘヘヘヘヘ【数】相乗平均。算術平均。∇geometric mean きか囲【貴下】(代)《文章》主に手紙文で、男性が同輩以下の相手を敬っていう語。↓貴兄 きか囲【貴家】《文章》改まった手紙文などで、相手の家や家族を敬っていう語。尊家。「御繁栄の段」 きか囲団【×麾下】《文章》①ある上司や指揮官の下に就くこと。また、その人。②【旗下】将軍の家来。旗本。きが囲【帰×臥】名・自ヌル《文章》官職を辞めて帰郷し、静かに暮らすこと。 きが囲【起×臥】「名・自ヌル」《文章》起きるとと寝ると。日々の生活。「ーを共にする」 きが【飢餓。×饑餓】飢えること。「を救う」ぎがヱ【戯画】風刺を利かせた、こっけいな絵。ま ぎが囲【戯画】風刺を利かせたこっけいな絵。またふざけて描いた絵。風刺画。カリカチュア。「鳥獣」ー化か囲「名・他ヌル」【表】風刺などの目的で、対象の特徴を誇張したりしてこっけいな感じに作り変える創作・表現の手段。漫画化。カリカチュア。 ギガ〈giga〉《造語》単位に冠して、十億倍の意を表す接頭語。記号G きかいヨ団【奇怪】ナ①常識では考えられないくらい不思議なさま。「な行動」②許しがたいさま。ー千万せん団団ナ非常に奇怪なさま。奇怪。 きかいヨ【棋界】《文章》囲碁・将棋の世界。「の雄」きかい囲【器械】道具・器具。規模の小さな機械。「光 <393> 学ー」「医療ー」「測定ー」ー体操たいタ鉄棒・あん馬・跳び箱・つり輪・平均台などの道具を使って行う体操。徒手体操 きかい団中【機会】事を行うのにふさわしいとき。きっかけ。チャンス。「絶好の」「」を逃す」 | 均等きんとろ団中すべての国や人に対し、分け隔てなく平等の待遇や権利を与えること。「教育の」 しかい団【機械】①人力以外の動力で作業する装置。「工作」∇一般には機械・器械の総称として用いるが、小さなものを「器械」として区別することがある。②からくり。仕かけ。「化か囲」名・他スル①人手に代えて機械で作業を行うようにすること。「全工程を」する」②【軍】戦車や装甲車などの機械を導入して軍隊の機動力を向上させること。「一部隊」△mechanization「名・自スル」人間の行動が自主性を失うこと。「語こ囲」「算コンピューターのプログラム言語の一つ。翻訳処理をせずにコンピューター自体が直接理解できる言語。△machine language |水雷ちいヌ【軍】機雷。 |的きてヘナ①機械で動くさま。②無意識に行動するさま。「に頭を下げる」③型にはまっているさま。「な考え方」 |文明ぶんかい団産業革命以降、機械の高度な発達によって築かれた文明。 |論図【哲】①自然現象を必然的な因果性によって説明する立場。目的論。②生命現象も物質的な原理によって完全に説明しうるとする立場。↔生気論。∇①②mechanism きかい【機械】横光利一の小説。一九三〇(昭和五)年発表。新心理主義的手法で四人の登場人物の心理の絡み合いを描いたもの。 きがい国【危害】生命・身体あるいは器物を損ない、害を及ぼすこと。「ーを加える」 きがい囲【気概】困難に屈せずやり遂げようとする強い意志。気骨。「ーのある人」「ーをもつ」 ぎかい国【議会】『政』選挙で選ばれた議員によって組織され、国民や住民の意思を代表して立法や議決を行う合議制の機関。「地方」△特に、国会を指すことがある。|制せ国【政】国家の最高意思を、議会が立法を通して表明する政治体制。△parliamentary system|政治せい国【政】国の政策や法律を議会で決める政治 のやり方。また、議会を国の最高議決機関とする政治のやり方。▽parliamentary government | 制せ民主主義みんしゅぎ シュ【政】国民の間から民主的に選出された議員で構成する議会が、主として立法を通じて、国民主権の政治を実現していく政治体制。西欧型民主主義はこの体制をとる。議会主義。▽parliamentary democracy きがえヨー【着替え】①着替えること。「ーをして外出 きかえるヒカかヘる【着替える】「他下一」着ている衣服を脱いで、別の物を着る。「礼服に」最近は「きがえる」ともいう。文きかふ(下二) きがかり囲【気掛(か)り・気懸(か)り】名・ナ心配であること不安であること。明日の天気がだきかくヨ【企画】名・他ヌル計画を立てること。またその計画。企てプラン。「会議」 きがたヨ【木型】鋳型の基になるわ きかく囲【規格】標準としての決まり。特に、製品の大きさ・形・性能・品質などの標準。「に合う」ー検査けん図特定の物について、所管の省庁がその品質・状態の基準を定め、指定された機関がその基準適合性を調べること。ー判ん図日本工業規格(JIS)で定められた紙の大きさ。A5判・B6判など、書籍・用紙などの紙の寸法。↓表「紙」ー品図大きさ・形・性能などが、規格に合っている製品。 きかくヘ【棋客】《文章》囲碁・将棋をする人。ききゃく。きがくヘ【器楽】【音】楽器によって演奏する音楽。↕声楽。△instrumental ぎかくヨ【擬革】布などに加工して本物の革に似せて作ったもの。人造皮革。「ーを使ったソファー」 ぎがくヱ【△伎楽】【芸】古代の外来芸能。中国(呉)を通って伝えられた、西域の雑劇をいう。楽器伴奏を伴った仮面劇。早く衰えて、面だけが現存する。 きがけ囲【来掛け】(名)来る途中。行き掛け きかざるヨ【着飾る】〔自他五〕美しい衣服を着る。盛装する。「着飾って出かける」 きかすヨ【利かす】(他五)↓きかせる(利)きかすヨ【聞かす】(他五)↓きかせる(聞) きガス団【希ガス・×稀ガス】【化】大気中に微量含まれ、他の元素と化合しない六種の気体元素の総称。ヘリウム・ネオン・アルゴン・クリプトン・キセノン・ラドンをいう。△rare gases きかーせるヨ【利かせる】「他下一】①効果があるようにする。「風刺を—」「塩を—」②力を示す。「すごみを—」「幅を—」③うまくいくようにする。「気を—」「機転を—」∇「きかす」ともいう。文きかす[下一二] きかーせるヨ【聞かせる】「他下一】①聞くようにする。「昔話を」②(言って「話して」の形で)話して埋解させる。③つい聞き入るようにさせる。「なかなかー話だ」∇「きかす」ともいう。文きかす(下一) きがたヱ【木型】鋳型の基になる木製の型。きかつヱ【飢渇】《文章》飢えと渇き。「に苦し 囲【利かぬ気】【名・け】きかんき きがねヨ【気兼ね】(他人に)気を遣って遠慮すること。「隣近所にーする」ーなくお使いください」 きがまえ囲平がまへ【気構え】十分に対処できるような心の準備。心構え。「ーが違う」 きがみヨ【生紙】のりを入れないで漉すいた和紙。きずきの紙。 きがらちゃヲ【黄枯ら茶・黄唐茶】①染色の名の一つ。黄みを帯びた薄茶色。朽葉ぱち色。②「黄枯ら茶飯めの略。飯めヲ「茶飯」②に同じ。 さがる囲【気軽】「ナ」物事にこだわらず、さっぱりしているさま。気さく。「—に引き受ける」 きかん囲【気管】①【医】喉頭との下から気管支に至る空気の通る管。②【動】昆虫・クモなどの節足動物の呼吸器官。体側の開口部を気門という。∇①② Frachea | 支し囲【医】気管の分岐部から左右二本に分かれ、肺門から肺内部に入って細かく枝分かれして肺胞で終わる管。最初の分岐部をいうこともある。∇bronchus | 支しゅ喘息ぜんぜぜ【医】広い範囲の気管支に狭窄さが起こり、発作性の呼吸困難とのどの奥でセーゼと鳴る喘鳴ぜんを伴う病気。主な原因は塵埃あい・ダニ・花粉などに対するアレルギー反応。∇bronchial asthma きかん図【汽缶・汽×罐】「ボイラー」①に同じ。きかん甲【奇観】《文章》珍しく、すばらしい眺め。 <394> きかん囲【季刊】一年に四回、定期的に発行すること。クオータリー。「の学術誌」 きかん囲【既刊】既に刊行したこと。また、その出版物。未刊。「全集の一分をそろえる」 きかん囲【帰還】(名・自ぇル)(戦地などから基地や故郷に帰ってくること。「兵」宇宙飛行士が地球にーする」—回路かいかの【電】出力信号を入力側に戻す回路。∇feedback circuit きかん囲【帰館】(名・自スル)①《文章》(館と名の付く)大きな建物や旅館などに帰ること。②【俗】自分の家に帰ること。「御ー」 きかん囲【帰艦】「名・自ぇル」軍艦の乗組員や、航空母艦を飛び立った飛行機などが、その艦に帰ること。きかん囲囲【飢寒・×饑寒】《文章》飢えと寒さ。 きかん囲【基幹】活動や機能の中心。おおもと。土台。一産業さんぎづ【経】一国の経済活動の基礎となる重要な産業。鉄鋼・電力・化学など。キーインダストリー。 きかん囲団【亀鑑】《文章》行動の規範となるもの。模範。手本。「教育者の」 きかん団団【期間】ある時期から、別のある時期までの間。「準備」 きかん団囲【貴簡・貴×翰】《文章》手紙文で、相手から来た手紙を敬っていう語。「ー拝受」 きかんヨ団【旗艦】【軍】艦隊の司令長官や司令官が乗る軍艦。∇マストに長官旗または司令官の階級を示す旗を掲げる。flagship きかん団団【器官】【生】いくつかの組織が合わさって、一定の形となり、特定の機能を営むようになった部分。心臓・肺など。「感覚」「運動」「Vorgan きかん団団【機関】①【機】火力・電力・水力などのエネルギーを機械のエネルギーに変えて送り出す装置。「蒸気」「内燃」「Vengine ②ある目的のために設けられ、一定の働きをする組織。「交通」「金融」「議決」「庫」団団機関車を格納、保管、整備するための建物。士団機関車・船舶などの機関を運転、整備する人。紙団政党やその他の団体・組織が、活動報告・情報伝達などのために発行する新聞。△雑誌の場合は「機関誌」と書く。車団団交鉄道車両の一つ。石炭・ 石油・電気などを動力源とする原動機を備え、客車や貨物車を引っ張って走る。△locomotive | 銃じゅう平【軍】短時間で多数の弾丸を連続して発射できる口径二一〇トル未満の自動火器。機銃。マシンガン。 | 砲ぅヨヨヨ【軍】機関銃で、口径二一〇トル以上のもの。 そうなさま。「ーとして出かける」 きがん囲【奇岩・奇×巌】珍しい形をした岩。「怪石」きがん囲【祈願】「名・他ふ」望みがかなうよう、神仏に祈り願うこと。「合格」「安全を」する」 きがん囲【帰×雁】《文章》春、南から北へ渡る雁。春きがん囲【輝岩】【地】輝石を主成分とする、緑色がかった火成岩。∇pyroxenite ぎかんヨ【技官】特別な学術・技芸に関する仕事をする国家公務員。医系技官・法務技官など。 機器・器械・器具の総称。木木多くの木の緑庭の きかん囲囲【技監】国家公務員で、技官の総監督官。また、民間企業などで、技術分野を統括する職位。がん囲【義限】医目の病気まで眼球を取り出 たあとに入れる人造の眼球。入れ目。△artificial eyeきかんき囲【利かん気】「名・け」《口頭》負けずぎらいで、 人に従うのをひどくきらう性質。きかぬき。「ーが強い」 きかんぼうヨ【利かん坊】《口頭》負けずぎらいで、人のいうことを聞かない腕白な子供。きかんぼ。 ざぎざぎぎ ききヨ【利き・効き】①《造語》十分な働きをすること。働き。「左」②効き目。「薬の」が早い」 ききぼ囲【危機】事態が悪い方向へ進みそうな危険な状態。また、その時期。「が迫る」「を打開する」一髪ぱつ囲囲の髪の毛一本ほどのわずかな違いで危険な状態になる、きわどい場面。「のところで助かった」感か危険が自分の身に迫っているという不安な気持ち。「を抱く」「管理かん囲政」大規模地震・大停電や通信情報網の断絶、ハイジャック・テロ・国際紛争など、社会の安寧を根底から揺るがす事態に対処する平素からの施策。複雑高度化した現代社会に要請される重要施策。△crisis management ちち国【忌×諱】《文章》↓きい(忌諱) きさ国【記紀】「古事記」と「日本書紀」。 きき国【鬼気】《文章》気味悪く、恐ろしい気配。∥迫せる気味悪く、恐ろしく感じる。「光景」 ぎき囲【義気】《文章》正義を守ろうとする心。義俠よろ ささヨキ【×嬉×嬉・×嘻×嘻】「トタル」《文章》楽しくうれし ぎき囲【義旗】《文章》正義のために掲げる旗印。=を翻ひるす正義のために挙兵する。 ぎき囲【儀軌】【仏】密教で行われる儀式に関する細かい規定。また、それらを記した経典。 規定書がそれを言した経典 ざぎ団【疑義】《文章》疑わしい内容や意味。疑問に思う 事柄。「」をただす」 ぎぎヨ囲【×巍×巍】〔トル〕《文章》(山や建物が)高く大きいさま。「山容はーとして」 ききあし囲【利(き)足】動かすときに、力が入り、よく働く方の足。 ききあわせるぜ一あはせる【聞(き)合(わ)せる】「他下一確かめるためにあちこちに問い合わせる。照会する。「移転先を」文ききあはす「下一二 ききいる団【聞(き)入る】「自五」われを忘れて耳を傾ける。熱心に聞く。「演奏に」「じっとー」 ききいれる【聞(き)入れる】「他下一」話を聞いて、相手の願いや要求を承知する。文ききいる「下二ききうで囲【利(き)腕】動かすときに、力が入り、よく働く方の腕。多くは右腕。利き手。 ききおく困ヨ【聞(き)置く】(他五)(多く、地位の高い人が)相手の話を聞くだけで自分の考えを言わないでおく。「ひとまずーことにする」 ききおさめヨーをさめ【聞(き)納め】聞くことのできる最後。二度と聞けないこと。「これがーだ」 ききおとーす【聞(き)落(と)す】(他五)うっかりして話の一部を聞きもらす。集合時刻をー おぼえ囲【聞(き)覚え】①聞いた記憶があること。「」のある声」②耳で聞いて覚えること。耳学問。 <395> ききおよぶ国【聞(き)及ぶ】「他五」《文章》人から伝 ききかいかいヨヨ【奇奇怪怪】(ナ)非常に奇怪なさま。「の事件」△「奇怪」を強めた語。 ききかえす力かへす【聞(き)返す】(他五)①再び聞く。「レコードを」②確認のために、くり返して問う。「真意を」③問いかけて逆こ質問する。又問する。 ききがき囲【聞(き)書(き)】人から聞いたことを書き記すこと。またその記録。「古老の」 ききかじる図【聞(き)×齧る】(他五)《口頭》人の話の一部分や表面だけを聞く。「聞きかじった知識」 ききかた囲【聞き方】①聞く態度や方法。「ーが悪い」②聞く側の人。聞き役。「ーに回る」 ききぐるしい囲【聞(き)苦しい】形】①聞き取りにくい。聞きづらい。「おー点はお許しを」②その内容が聞いていて不愉快だ。「ー悪口」名ーさ文ききぐるしシク ききごたえヨー【聞(き)応え】聞いて感銘を受けるだけの内容があること。「のある話」 きさごと囲【聞き事】聞く価値のある事柄。聞き物。きさこみ囲【聞(き)込み】(刑事などが)捜査の手がかりを求めて聞き回ること。「捜査」 ききこむ回【聞(き)込む】(他五)他人から聞いて知る。聞いて情報をつかむ。「ちまい話をー」 ききざけヨ【聞(き)酒・利(き)酒】酒を少量口に含んで味わい、そのよしあしを鑑定すること。秋「」の名人」 ききじょうずづき【聞(き)上手】(け)うまく受け答えをしては話を引き出し、多くを聞くこと。また、その人。聞き下手。「ーは話し上手」 ききすまーすヌ【聞(き)澄ます】「他五」静かに注意深く聞く。「野鳥の鳴き声を」 ききすぐーす回【聞(き)過(ぶ)す】「他五」聞いてもその内容を心にとめない。聞き流す。「いやな話をー」 ききずて囲【聞(き)捨て】聞いたことを問題にしないでほうっておくこと。「にできない」=ならぬ聞いて黙ってはいられない。「発言」 ききすーてる図【聞(き)捨てる】「他下一」聞いても、心にとめない。聞いたことを問題にしないでほうっておく。文ききすーつ(下二) もきそこなーうヒーそこなふ【聞(き)損なう】〔他五〕(口頭)①聞く機会を逃す。「実況放送をー」②内容を間違えて聞く。聞き誤る。「発言の主旨をー」 ききだす図【聞(き)出す】(他五)①(秘密などを)聞いて探る。②聞き始める。 ききただ「す夕【聞(き)質す・聞(き)×糺す】(他五)(不明な点を)聞いて確かめる。「真意をー」 ききちがいヨーちがひ【聞(き)違い】誤って聞き取ること。聞き誤り。 ききつ-ける図【聞(き)付ける】「他下一」①伝え聞いて知るふと耳にする。「うわさを」②聞き慣れる。「聞きつけない声」文ききつ-く(下二) ききつたえ囲つたへ【聞(き)伝え】人から伝え聞いた話。伝聞。ききづたえ。「ーでしか知らない」 ききづらい囲【聞(き)辛い】(形)《口頭)①聞き取りにくい。聞きにくい。「声が小さくて」②聞いていて不愉快だ。聞き苦しい。聞きにくい。③質問がはばかられる。聞きにくい。「ことを聞く」名ーさ文ききづらしク ききてヨ【利(き)手】①利き腕。②腕前の優れた人。ききてヨ【聞(き)手】話を聞く側の人。聞き役。話し手。「に回る」 ききとが-める【聞(き)※咎める】「他下一】①人の話を聞いていて、不審な点に気付く。②(不審な点を)問いただす。また、非難する。文ききとが-む(下二) ききどころ囲【利(き)所】①効果のあるところ。一鍼りの ききどころ囲【聞(き)所】聞く価値のある、重要なところ。「ーを逃す」曲のーを紹介する」 とける【聞(き)届ける】「他下一」相手の 願いを承諾する。「願いを」文ききとどく「下二ききとり平【聞(き)取り】①聞き取ること。「調査」 ききとる【聞(き)取る】(他五)①聞いて理解する。「英語を「力」②聞いて記録する。 ききなおす才なほす【聞(き)直す】(他五)①再び聞 く。「同じ曲を」②再び問う。「名前を」ききながーす囲【聞(き)流す】(他五)聞いても、心にとめない。聞きっぱなしにする。「悪口を」 さきにくい夕【聞(き)△難い】(形)①聞き取りにくい。聞きづらい。②聞いていて不愉快だ。聞き苦しい。聞きづらい。③質問がはばかられる。聞きづらい。名ーさ形動ーげ文ききにくしク きぎぬ囲【生絹】生糸で織った絹布。↓練り絹ききはず-す図平はづす【聞(き)外す】「他五」話の部を聞き漏らす。「肝心なところをー」 ききふる-す四【聞(き)古す・聞(き)△旧す】(他五)新鮮に感じなくなるほど、何度も聞く。「聞きふるした文句を並べる」△多く、「聞きふるした」の形で用いる。 ききべた囲【聞(き)下手】「け受け答えがまずく、相手の話を上手に引き出したり、快く話をさせたりしないこと。また、その人。聞き上手 ききほれる⑩【聞(き)×惚れる】〔自下一〕心を奪われて夢中になって聞く。うっとりとして聞く。「演奏にー」文ききほる(下二) ききみみ囲【聞(き)耳】=を立てるよく聞こうとして神経を集中させる。「隣の話し声にー」 ききみようみよう囲【奇奇妙妙】ナ《文章》非常に奇妙なさま「」な出来事」奇妙を強めた語。ききめ囲【利(き)目】両目のうちよく見える方の目。 例えば、望遠鏡を見るとき使う方の目。 ききめ囲【効(き)目・利(き)目】他に働きかける作用の結果。効果。「ーがある」 ききもの囲【聞(き)物】聞く価値のあるもの。「見物の ききもらーす団【聞(き)漏らす】「他五」話の一部を聞かないでしまう。聞き落とす。「要点を」 きさやく平【棋客】《文章》↓きかく(棋客) きさやくヨ【棄却】(名・他ヌル)①《文章》取り上げずに捨てること。「要求をする」②【法】裁判所が、訴えに理由がないとして申し立てをしりぞけること。「控訴ー」△dismissal ききやくヨ【聞(き)役】話を聞く役目。話を聞く側の人。「に回る」 <396> きさゆう囲【企及】「名・自ぇル」《文章》努力して、それと同じ程度にまで達すること。「凡人の」するところではない」きさゆう囲【危急】《文章》危険が近づくこと。「の際』=存亡の△秋と重大な危険が迫り、生き残れるか滅びるかの分かれ目。∇「秋」は実りの季節で、大切な時の意。 ききゆう囲【気球】空気より軽い気体で膨らませ、空中に上げる、球形の袋。軽気球。バルーン。「熱ーー ききゆう囲【希求・×冀求】(名・他ぇル)《文章》願い求めること。強く望むこと。「平和を」する」 ききゅう囲【帰休】(名・自ぇル)(兵士や労働者が)仕事を離れて家に帰ること。「一時ー」 ききよキキ日【起居】名・自スル《文章》①立ち居振る舞い。②日常の生活。を共にする」 きさよキキヨ【×歓×歔】(名・自スル)歔歓きょO きさよ囲【義挙】《文章》正義のために事を起こすこと。正義のためにとる行動。 ききよい目【聞(き)良い】(形)①耳に聞いて気持ちがよい。「声」②聞いて、その内容が快く思われる。「耳にーほめことば」名ーさ文ききよしク ききょう囲【気胸】【医】①胸膜腔に空気が入り、肺が圧迫されている状態。「自然」△pneumothorax ②「気胸療法」の略。 |療法りょうりヨ【医】胸膜腔に空気を注入して肺の冒された部分を押しつぶし、病単の治癒を図る肺結核の治療法。現在はほとんど行われない。人工気胸療法。△artificial pneumothorax ↓胸膜ききょう囲【奇矯】(ナ)《文章》言動が非常に変わっているさま。とっぴ。「な行動にでる」「な発言」 ききよう囲【×桔△梗】①キキヨウ科の多年草。夏から秋に青紫色の花をつける。古くから観賞・薬用に栽培され、白色花もある。根は薬用。秋の七草の一つ。秋↓図「秋の七草」②キキヨウの花を模した紋章。「桐り」 がありそうなものだ」②聞く側の受け取り方。 ききよう囲【帰京】(名・自スル)都、特に東京に帰ること。 ききよう囲【帰郷】名・自ヌル】故郷に帰ること。ききよう囲【帰△敬】名・自ヌル】【仏】仏・菩薩ぽさなど優れた人を礼拝すること。 ききよう囲【聞き様】①聞く方法。聞き方。「もっとー ぎよう団【企業】【経】営利を目的とし、生産・販売などの経済活動を行うこと。また、そのような事業を行う組織体。「民間」「会計」が原則ぼんぼく図【経】企業会計制度対策調査会によって定められた、企業が準拠すべき会計処理の原則。△business accounting principles | 間か信用しんぶき【経】企業活動に必要な資金を手形・買掛金などの形で企業間で貸し借りすること。△inter-enterprise credit | 金融きんぶき【経】企業活動に必要な資金を賄うための貸借関係。△business finance | 広告ぶくら【広】商品を直接広告せず企業の信頼度を印象づける広告。△corporate advertising | 合同ぶくら【経】トラスト。 | 集団ぶくら【経】企業間で株式の所有・融資系列などを中心に形成された集団。三井・三菱ぶくら・住友の各グループなど。 | 年金ねんぶき【経】企業と従業員が分担した掛け金で支払われる私的な年金。△occupational annuity | 別ぶくら労働組合ぶくらぶくら同一企業に働く労働者で組織する労働組合。 | 連合れぶくら【経】カルテル。 きざよう囲【起業】(名・自スル)《文章》事業を新しく始めること。創業。「一家」 ふたつ」「よっならなの」「」がよつ きぎょうヨ平【機業】《文章》織物を織る仕事。織物業。ぎきょう平【偽経】【仏】(経が仏の説法を記しているのに対して)仏の名を借りて後世、中国で創作された経典。 対して)仏の名を借りて後世、中国で創作された経典。ぎきよう囲【義×俠】正義を貴び、弱い者を助けること。 対して)仏の名をゆうよぎきよう囲【義×俠】正義を貴び、弱い者を助けること。ここ、そのじゃ行為。おとこだて。おとこぎ。任俠。「心」 ぎきょうだい【義兄弟】①意気に感じて互いに兄弟としての約束を結んだ者。「の契りを結ぶ」②義理の兄弟。夫または妻の兄弟や姉妹。兄弟の妻や姉妹の夫。ききよく【危局】《文章》危険が迫っている場面。危ない局面。「に直面する」を乗り切る ききわける図【聞(き)分ける】(他下一)①複数の音や内容を聞いて区別する。「楽器の音を」②話を聞いて納得し、それに従う。「忠告をよく」文ききわく(下二) ぎきよく囲【戯曲】①演劇の脚本。「ー化する」②脚本の形式をとる文学作品。ドラマ。 ききよらい半目【帰去来】官職を辞し、任地を去って、故郷に帰ること。△陶淵明とうえんめいの文「帰去来辞」の「帰去来兮」から。「帰りなんいざ」と訓読する。 ききわすれる【聞(き)忘れる】他下一①聞くことを忘れる。「住所を」②聞いた内容を忘れる。文ききわする「下一二 きぎれヒ【木切れ】木の切れ端。「を集める」ききわけヒ【聞(き)分け】(子供が)話を聞いて承知す きさん団【飢×饉・×饑×饉】①農作物の不作によって食物が欠乏すること。「天明ぬいのー」②必要なものが大いに不足すること。「水ー」 きさん団国【基金】事業のための財産的な基礎となる資金。「救済ーに充てる」 ぎさん団【義金】義捐ぎえ金。 きさんぞく囲【貴金属】【化】産出量が少なく、化学変化を起こしにくい貴重な金属。金・銀・白金など。↔卑金属。∇noble metals 【菊】キクー《造語》①キク科の多年草。またその花。「菊花・寒菊・残菊・春菊・白菊・乱菊・菊人形」 二四 ①キク科キク属の植物の総称。ふつう、古くから観賞用に栽培されているものをいう。多年草で、秋に花をつけ、香りがよい。薬用・食用とする品種もある。秋 ②模様・紋所の一つ。菊の花や葉を図案化したもの。菊水・乱菊など。皇室の紋章は十六弁の菊花。 人【人鞠】キク漢(造語)①まり。皮でつくった、23まりけまり。「蹴鞠しゅうきく」②やしなう。そだてる。「鞠育」③かがむ。まげる。「鞠躬如ちじょ」④罪を問いただす。「鞠訊きく・鞠問」∇①は「毬う」に通ずる。 きくヘ【利く】二自五】①体の機能がよく働く。「足のばねがー」「犬は鼻がー」②「目がー」の形で鑑識能力がある。③「気がー」の形で気が回る。④可能である。できる。「修理のー靴」「見通しが利かない」「無理がー」⑤通用する。「顔がー」⑥【効く】効き目がある。効能がある。生理的にも精神的にもいう。「風邪にー薬」「小言がきいた」三「他五」(「口をー」の形で)①ものを言う。「陰口をー」②口添えをする。話をつける。 <397> こく囲【聞く】(他五)①音や声を感じ取る。小鳥の声を「」「雨の音を」②【聴く】音やことばに接して理解し、また、味わう。「音楽を」「講演を」③要求や指示に従う。聞き入れる。また、許す。「教えをよく」「人の頼みを」④【×訊く】わからないことを尋ねる。質問する。問う。「道を」⑤【利く】酒の味や、香のかおりを試してみる。また、楽しむ。「きき酒」「香を」∥・いて極楽見みて地獄じこ人から聞いてよさそうに思っても、実際に見たり経験してみるとひどい場合が多い。聞くと見るとは大違い。∥は一時の恥は、聞きかねは一生の恥じわからないことを人に聞くのは恥ずかしいものだが、その思いはその時だけで、聞かなければ一生知らないまま過ぎすことになり、結局はいつも恥ずかしい思いをすることになる。 きく囲【危×懼】「名・他スル」《文章》あやぶみおそれること危惧き。 きくヨ【起句】①文の初めの文句。②【文】漢詩で、絶句の第一句。↓起承転結 きくざけ【菊酒】陰暦九月九日の重陽ちょうの節句に飲む酒。菊の花を浸して飲む。 きくヮ勿【規×矩】《文章》規則。模範。∇「規」はコンパス、「矩」は物指しの意。|準縄じゅうヰ物事や行為の規範。規則。手本。∇「準」は水盛り(水準器)、「縄」は墨縄すみの意。「孟子」から。 きぐ囲【危惧】(名・他スル)成り行きを心配し、不安に きぐ囲【器具】①入れ物。②簡単な器械類。「電気 きくいも囲【菊芋】キク科の多年草。ヒマワリの仲間の帰化植物。秋に黄色の花をつけ、塊茎は家畜飼料・アルコール原料となる。北アメリカ原産。 ぎくヨ【疑×懼】(名・他スル)《文章》疑い不安に思うこと。 きくいただき団【菊△戴】ヒタキ科の鳥。森林に群れをなしてすむ。全長約一〇ヒンチヌで、わが国で最も小形の鳥の一つ。頭の中央部に黄色の羽があり、菊花をのせたように見える。春 ぎくしゃくヨ「副(ト・自スル)ぎざちなく、滑らかでないさま。「(と)した足どり」「した関係を改善する」 きぐう囲【奇遇】意外な出会いやめぐり合わせ。きぐう囲【寄×寓】「名・自ぇル」①しばらく他人の家で世話になること。いそうろう。②仮のすまい。 さくず囲ヘぅ【木×屑】(切ったり削ったりして出た)木のくず。こくず。 きくすい団冊【菊水】水の流れの上に菊の花を描いた紋章。楠木家の紋として有名。 きぐすり囲【生薬】↓しようやく(生薬) きくーするヌ【×掬する】〈他サ変」《文章》①両手で水をすくう。②(事情などを)くみとる。察する。「心情をー」文掬す「サ変」 きくずれヒーづれ【着崩れ】着ている間に着物の着付けが乱れること。 ぐち囲【木口】①材木の品質。「」のよしあしを見る」②材木を横に切った面。ぐち。「一尺の板」③手提げ袋の口に付けた、木の取っ手。 きくちかん【菊池寛】(一九四八)小説家・劇作家。本名は寛ひろ。第三・第四次「新思潮」同人。「文芸春秋」を創刊。文芸家協会を設立。代表作「無名作家の日記」「恩讐おんしの彼方かなに」「父帰る」など。 きくづき【菊月】《文章》陰暦九月の異称。きくげつ。 きくならく【聞くならく】(連語)《古語》(副詞的に聞くところによると。∇「ならく」は伝聞の助動詞「なり」の未 然形に接尾語く」の付いた形「なり」のケ謡法きくにんぎよう目【菊人形】着物などを菊の花で作り、飾りつけた人形。また、その見せ物。秋 い。 きくのせっくヨ【菊の節句】五節句の一つ。陰暦九 月九日。重陽ちょう。秋 きくびより図【菊日和】菊の花が咲くころのよい天気。秋「に恵まれる」 きくばり図【気配り】心遣い。「こまやかなー」 きくばん囲【菊判】【版】①洋紙の規格寸法の一つ。横六三六ミリメ、縦九三九ミリの大きさ。△明治初頭の輸入紙の包装紙に菊印が付いていたことからともいう。②書籍の判型の一つ。①の紙を十六折にして仕上げた大きさ。横一五二ミリメ、縦二一八ミリメ。A5判よりやや大き きくみ目【菊見】菊の花を見て楽しむこと。観菊。秋きぐみ図冊【木組(み)】(木工などで)木材に切り込みを入れて組み合わせること。 きぐみ囲【気組(み)】意気込み。心構え。「ーが違う」きぐらい図ぐらみ【気位】品位の高さを保とうとする心の持ち方。自尊心。=が高がい自分の品位を人に極度に診保とうとする。 きくらげ図【〈木耳〉】キクラゲ科のきのこ。枯れ木の幹に生え、形が耳に似ている。食用。 ぎくりとクリ「副」突然の出来事に驚き恐れるさま。どきっとするさま。「不意の質問にーする」 きぐろう囲【気苦労】心配事などが多く、気を遣って精神的に疲れること。「が絶えない」 きくん団図【貴君】(代)《文章》主に手紙文で、男性が同輩以下の相手を敬っていう語。∇「君」より丁寧語。ざぐん団【義軍】正義を守るための戦い。また、その兵隊・軍隊。 きけいヨ【奇形・×畸形】【生】生物が、個体発生時の異常などによって生ずる、変異の範囲を逸脱した形態。△malformation きけい囲【奇計】意表を突く、巧みなはかりごと。 きけい囲【奇警】名・け」(文章)人の意表をついて思いがけないこと。奇抜。「ーな発想」「な戦法」もと、優れて賢いことの意。 きけい図【貴兄】(代)《文章》主に手紙文で、男性がほぼ同輩ぐらいの相手を敬っていう語。↓貴下 きけいヨ【×詭計】《文章》人をだますはかりごと。謀略。「」をめぐらす」「にはまる」 ぎけい囲【義兄】①義理の兄。姉の夫や配偶者の兄。実元。②兄弟の約束を結び、元こなった人。 ぎげい囲【伎芸】歌舞音曲おんぎなど、芸能に関する技。ぎげい囲【技芸】美術や工芸に関する技術。 ぎけいき【義経記】室町時代の軍記物語。八巻。作者・成立年代未詳。源義経づねの悲劇的な生涯と弁慶の活躍を描いたもの。判官が物語。義経物語。 <398> ぎげいてん【伎芸天】大自在天の髪際から化生したといわれる、美貌びほで芸能に優れた天女。福徳の守護神。きげき囲【喜劇】①面白おかしく観客を笑わせながら人生の真実を表そうとする劇。コメディー。悲劇。②比喻的にこっけいな出来事。 きけつ囲【既決】(名)《文章》決定済みのこと。未決。「書類」 きけつ囲【帰結】(名・自ヌル)①種々の考えや議論が最後に行きつくこと。また、その結果。「当然のーだ」②【論】前提から導かれる命題。推論の終了としての結論はその一つ。△consequence さけつヨ【議決】「名・他ヌル」(会議などの場で)ある事柄について合議して決定をすること。また、その決定された事柄。ー機関きか国団国や地方の議会・団体などの総会のように、ある組織の意思を合議により決定する機関。ー権働団会議の場で議決に加わる権利。 きけもの囲【利け者】優れた手腕があり、幅を利かせている人。「ーで通っている」 キケロ〈Marcus Tullius Cicero〉(前一四六)ローマの政治家・弁論家・哲学者。執政官として共和制擁護に尽くしたが、カエサルの死後アントニウスと対立して暗殺された。哲学的著作・書簡の文体はラテン語散文の範。著作「友情について」「義務について」など。 きけん囲【危険】名・ナ危ないこと。また、それが起こる可能性。↓安全。「な仕事」「を伴う」「信号こう危険を知らせる合図。「高血压は病気の」「性危険が起こる可能性。「再発の」「半円気」台風が進行する方向の右側半円。台風を進行させる風と台風の渦巻き状の風が右側では同方向になるため、風が右側で強く、左側では逆方向のため弱い。∇dangerous semicircle きけん囲【気圏】地球を包む大気のある範囲。大気圏。きけん図【貴顕】《文章》身分が高く、名のとおっていること。また、その人。「一紳士」 きけん囲【棄権】名・他ぇ」投票・議決・出場参加などの権利を放棄することの投票をーする」 きげん国【紀元】①国ができた一年目。②年数を数え始めるもとになる年。∇キリスト誕生の年を紀元とする西 暦紀元が一般的。③ある事柄に関する時代の始まり。「癌がの治療に新ーを画す」ー節廿一八七二(明治五)年神武じん天皇即位を記念する二月十一日に設定した祝日。∇現在は建国記念の日。ー前ぜ団西暦紀元よの前。B.C. きげん困【起原・起源】始まり。源。「踊りのー」きげん困【期限】ある事柄を完了するための、前もって定められた期間。「無ー」「提出ーを守る」 ざげん囲【機嫌】①表情・態度などに表れる、快・不快などの気分。「上」「がいい」「を損ねる」②(他の人の様子。安否。「御を伺う」③(多く「御」の形で)楽しい気分。「これさえあれば御だ」④《古語》事を行う時期。潮時。「世に従はむ人は、まづーを知るべし」(徒然)△もと仏教語の「譏嫌ん」は、人がそしりきらうこと。一侗がい団人の様子や安否を尋ねること。「御に参上する」一買かい団①快・不快や好き嫌いなど気分や感情の変わりやすいこと。また、その人。②相手の機嫌に合わせて態度を変えること。また、その人。∥気×褄きづを取とる機嫌を取る。△「機嫌を取る」と「褄まを取る」を合わせ、「気」を加えて口調をよくした言い方。∥を取とる相手の気分を和らげるようにする。また、気に入られるように努める。「上役の」 きげんそ図【希元素・×稀元素】【化】地球上に少ししかないと考えられていた元素。希ガス・ウラン・セシウム・ラジウムなど。△rare elements きこ団回【旗鼓】《文章》①軍旗と太鼓。②軍隊。 ∥の間かにに見みえる敵味方として戦場で会う。 きご囲【季語】【文】連歌・俳諧・俳句で季節感を表すため、その季節を示す語として詠み込むことを定められた語。季題。 きべ囲【×綺語】《文章》(小説などで)美しく飾ったことば。きぎよ。「狂言ー」△真実でない、うわべを飾ったことばの意の仏教語から。 ぎこ【擬古】《造語》昔のやり方をまねること。「的」「調」ー文ん回①古代の文章に倣って書いた文章。△中世以降の一般的傾向。②表江戸時代中期以後、明治初期まで続いた和文体の一つ。雅文。△賀茂真淵かもの本居宣長もとおり・村田春海はるらの国学者が中 心となり、純正な日本文と考える平安時代のみやびの文章に戻そうとする復古思潮の文芸運動として展開。物語ものが囲『文』王朝物語を模厳して作った物語。特に、鎌倉・南北朝時代(一九三二)に作られた「松浦宮物語」「住吉すみ物語」「いはでしのぶ」など。本居宣長のりなが荒木田麗女ら近世の国学者も余技として作った。 きこう囲【気孔】【植】植物の葉や表皮にある小さな穴。酸素・炭酸ガス・水蒸気が出入りする。∇stoma きこう囲【気功】中国古来の健康法の一つ。呼吸法と体操により気の働きを活発にし、血液の循環をよくして心身の健康維持を図る。 さふう囲【気候】気】一定地域の、長期間にわたる気温・晴雨・湿度・気圧などの気象の状態。「温暖な」△climate そこう囲【希×観・×稀×観】《文章》まれにしか見られないこと。一本ぼ囲世の中に伝わることの少ない、珍しい書物。希観書。希書。 きこう囲【奇功】《文章》思いがけない、すばらしい手柄。きこう囲【奇行】並外れた風変わりな行動。 きこうヨ【奇効】《文章》不思議な効き目。「ーを奏するきこうヨ【季候】時候。季節。「よいーになる」 さぅう囲【紀行】旅での経験、特に風物・光景・出来事を記し若干の感想を加えた随筆風の文章。道の記。旅行記。道中記。旅日記。紀行文。ー文ふ囲回「紀行」に同じ。ー文学ぶんかく囲【文】紀行を中心とする文学作品。「土左日記」に始まり、「東関紀行」「十六夜おいぶ日記」「奥の細道」など。広義には日記文学に入る。 きこう囲【帰航】名・自スル《文章》帰りの航海や飛行。出航 きこう囲【帰港】名・自ヌル出発した港に船が帰ること出港 きぇう囲【起工】「名・自スル」大きな工事にとりかかること着工。↓竣工こうしゅんの「」式」 きょう平【起稿】名・自他スル《文章》原稿を書き始めること。脱稿 【寄航】名・自スル船航空機が途中で港・空港に立ち寄ること。 きぇぅヨ【寄港】(名・自スル)船が途中の港に立ち寄る <399> うど。「地 きこう囲【寄稿】名・自他スル新聞・雑誌などに原稿を寄せること。 きこう回囲【貴校】《文章》相手の学校を敬っていう語。あなたの学校。「」の御発展を祈ります」 きこう回囲【貴公】(代)男性が同等以下の相手を呼 きこう囲【機甲】「名」戦車や装甲車などの機動力を備えた兵器で装備すること。「部隊」 きこうヒ【機構】①(機械などの)仕組み。「動力伝達ー」②社会・国際活動を営む組織。「改革」 ざごう囲【記号】①(文字以外の)符号。②文字・音声・信号など、一定の意味・内容を表す印。「元素」ー論ん目【語】記号の本質・構造・機能などを研究する学問分野。ソシュールやパースらから始まる。伝達意図のある場合に限る立場と、解釈可能な現象を広く含む立場とに分かれる。∇semiotics;フラsemiologie ー論理学がく回【論】論理形式を記号化して、論理の法則を説明する学問。∇symbolic logic きごう囲【揮×毫】「名・他スル」《文章》字や絵をかくと。またその作品。 ぎこう囲【技工】手で加工する技術。また、その技術を使って仕事をする人。「熟練した歯科ー士」 ぎこう囲【技巧】技術が巧みなこと。特に芸術で、優れた表現をする技術。テクニック。「表現ー」「を凝らす」ー的き囲ナ①技巧が優れていて、目立つさま。②技巧に凝って、内容が薄いさま。「な文章」ー派ヱ芸術などで内容より技巧を重視する人。 ぎこう図【擬講】『仏』仏教についての正式な講義について講師になるよう要請された僧侶りょ。また、勤めあげるまでの期間(一年以内)その僧侶に与えられる称号。 きこうし回【貴公子】①身分の高い家の、若い男。②(外見や雰囲気が)上品な男。 きこうでん回【△乞巧×奠】七夕祭りの古称。きっこうでん。⑩∇女子が手芸の上達を祈ることから、巧みを乞こう意で名付けられた。 きこえ岡【聞(こ)え】①聞こえること。聞いた感じ。「がいい」②評判。うわさ。「名人のが高い」 きこえさす【聞(こ)えさす】「他下一二」《古語》①言ふ」の謙譲語。申し上げる。「人づてならで、きこえさせむ」(源氏)②《補助》(動詞連用形に付いて)謙譲の意を表す。申し上げる。「やすからず念じきこえさする」(源氏)きこえよがし囲【聞(こ)えよがし】「名」悪口やあてつけなどを、当人がその場にいるのに気付かないふうを装 って、わざと聞こえるように言うことに皮肉を言うきこーえる【聞(こ)える】曰囲「自下一」①音や声が耳で感じられる。聴覚でとらえられる。「波の音がー」②受け取れる。解釈できる。「皮肉にー」「妙にーかもしれない」③世間に知れ渡っている。「名声は世に聞こえている」④道理のあることとして納得できる。「聞こえぬことをいう」文きこーゆ「下二」曰「自下二」《古語》①意味がわかる。「きこえぬことでも言ひつつよろめきたる」(徒然)②におう。かおる。ヨ「他下二」《古語》①「言う」の謙譲語。申し上げる。「思ふこと少しーべきぞ」(源氏)②(名前や地位を)…と申し上げる。「世の人、光る君とー」(源氏)③(補助)動詞連用形に付いて謙譲の意を表す。…申し上げる。「もてかしづききこえたまへり」(源氏) きこく囲【帰国】(名・自ぇル)自分の国、または故郷へ帰ることの途につく ぎごくヱ【疑獄】①経過や事実関係が不明確で、判断の下しにくい事件。②高位高官の大規模な汚職事件。きこくしゆうしゅうヨ【鬼×哭×啾×啾】「タル」《文章》この世のものとも思えない、恐ろしい気配であるさま。「たる廃墟はいきょ」∇「鬼哭」は浮かばれない霊魂が泣くこと、「啾啾」はしくしくと悲しそうにの意。 きここち囲【着心地】衣服を着たときの感じ。きごろ図【気心】気持ちや性質。「ーが知れる きこしめす【聞(こ)し召す】〈他四】《古語》①「聞く」の尊敬語。ヘお聞きになる。「このことを帝みかきこしめ く」の尊敬語。〒お聞きになる。「このことを帝ヒみかき」しめして」(竹取)〒お聞き入れになる。御承知なさる。「『上達部ちゃんだ御前に召さん』と啓したまふ。ーとあれば」(栄花)②「治む」の尊敬語。お治めになる。「わご(わが)大君のー天の下に」(万葉)③「食ふ」「飲む」の尊敬語。召し上がる。「物もきこしめさず」(竹取)④近世以降、「酒を飲む」の冗談めかした言い方。 きこーす【聞(つ)す】《古語》—「他四」「聞く」の尊敬 語。お聞きになる。「麗ぶし女ぁをありとき」して」(記)二「自四」「言ふ」の尊敬語。おっしゃる。「大君し、よしときこざば」(記) ぎごちない団形言動がぎくしゃくしていて滑らかでないぎこちないおじぎ名ーさ文ぎごちなしクきこつ囲【気骨】信念を最後まで貫き容易に他人や困難に屈しない強い心のある人 きこつヨ【奇骨】《文章》風変わりな、優れた性格。きこなす田【着こなす】「他五」衣服を自分に似合ようにうまく着る。「シックな服をー さこのいきおいヨ团いきほひ【騎虎の勢い】(連語)勢いに乗って途中でやめられないこと。△勢いよく走る虎とに 乗った者が途中で降りられないことがら。「隋書ば」から。きこむ回【着込む】(他五)①衣服を重ねて着る。下着をたくさんー」②わざわざ着る。「スーツをー」 さっしゅ【聞(ぺ)ゆ】(自下二)《古語》もえる曰目さっりヨ回【×樵・〈樵夫〉】山林の木をきり出すと。またその仕事をする人。仙人そよ。ひと きこん囲【気根】①《文章》困難に耐える気力。根気。②【植】地上の茎から空気中に伸ばした特殊な形の根。マングローブでは呼吸・支持に、キツタでは付着してよじ登るのに役立つ。∇aerial root きこんヨ【既婚】結婚していること。未婚。「男子」きこんヨ【機根】【仏】本来、衆生しゅじの心の中に備わっていて、仏の教えを受けると動き出す能力。 きざ【気△障】囲名・ナ服装・言動などが気取っていていやみなこと。「」をいう「」なやつ三名・ナリ《古語》気にかかること。いやなこと。「果し状」な事には墨が折れ」(雑俳・万句合)△「気障り」の略。ーっぽい囲形《口頭》いかにもきざな感じでいやみである。「ものいい」名ーさ さざヨ【×跪座・×跪×坐】(名・自スル)《文章》ひさまずいて座ること。正しく座ること。 ぶざヨ囲 ①のふきりの歯のような刻み目。ぎざぎざ。②【俗】ふちにぎぎぎぎのある硬貨。特に、昔の五十銭銀貨。 ちょい国【奇才】世に珍しく優れた才能。またその持ち主。 <400> きさい囲【既済】(名)《文章》(返済・決済などが)既に済んでいること。未済 きさい囲【起債】(名・自他ヌル)国家:公共団体・会社などが債券を発行して資金を調達すること。また、させること。市場【経】新しく債券を発行する市場。応募・引き受け・発行の三者によって構成される。△bond flotation market きさい囲【鬼才】人間離れした、優れた才能。また、その持ち主。「演劇界の」 きざいヰ【器材】《文章》器具と材料。「学習用」きざいヰ【器財】《文章》うつわや道具。ー×埴輪わはに【考】各種の武具や道具を形象した埴輪。↓形象埴輪きざいヰ【機材】機具と材料。「撮影」 貴簡。貴書。△手紙文で用いる。 きさきヒヨ【后・△妃】天皇の妻。国王や皇族の妻。さざざざざざ名・ナ《口頭》のこぎりの歯のような刻み目がついていること。またその刻み目。「ーをつける」「副(ト・自スル)』《口頭》のこぎりの歯のような刻み目がついているさま。「ーした葉」 きさく囲【気さく】「ナ」心おきなく、打ち解けられるさま。「なんだ「に話しかける きさく囲【奇策】意表を突くはかりごと。奇抜な策略。「」を弄うする」「に出る」 ぎさくヨ【偽作】「名・他スル」似せて作ること。また、そのにせもの。贋作がん。「ー家」「ゴツホのー」 きざけヨ【生酒】混じり物のない、純粋の酒。生一本。きさごヨ【〈細螺〉・喜佐古・〈扁螺〉】ニシキウズガイ科の巻き貝。そろばん玉に似た形で、遠浅の砂浜にすむ。食用。殻はおはじきや貝細工用。キシャゴ。マイゴ。 きささげ囲【木ヘ豈豆・楸】ノウゼンカズラ科の落葉高木。実はササゲに似て細長く、利尿剤。中国原産。秋きざし囲【兆し・×萌し】物事が起こる前触れ。「回復のーが見えるー きざはしヲ平【△階】《文章》階段。「石のー きざ-すヨヨ【兆す・×萌す】(自五)《文章)①草木が芽を出し始める。芽生える。「新芽がー」②物事が起こり始まろうとする。催す。「邪心がー」 きさつ囲国【貴札】《文章》相手の手紙を敬っていう語。 きさま囲【貴様】「代」《口頭》男性が同輩以下の親しい相手を呼ぶ語。また、相手を軽蔑ぶして呼ぶこともある。おまえ。きみ。「ーとおれの仲」△昔は敬称。 きざみ囲【刻み】①刻むこと。刻んだ状態。②《造語》短い間隔の区分ぶこと。「三十分ーで料金が上がる」③「刻み煙草たばこの略。ー〈煙草たば〉の細かく刻んだ煙草の葉。きせるに詰めて吸う。 きざみあし目【刻み足】小またで速く歩くこと。きざみつける囲【刻み付ける】「他下一」①刻んで跡を付ける。②しっかりと覚える。「心に」文きざみつく「下二 さざみめ囲【刻み目】刻んだ跡。また、そのところ。 きざみめ平【亥子】きざむ平【刻む】〔他五〕①刃物で細かく切る。「ねぎをー」②彫り付ける。彫刻する。「銘をー」「仏像をー」③《文章》記憶にはっきりと残す。「心にー」④《文章》時間の流れを細かく区切っていく。「時をー」「リズムをー」 きざわしヲーさはし【木×醂・木△淡】木になったままで甘くなる柿きの実。甘柿あまがききざらし。秋 きざわりヨー【気障り】行動や態度が不愉快なさま。いやみなさま。「なことばかり言う」 きさん囲【帰山】(名・自スル)僧などが自分の寺に帰ること。きざん。 きさん囲【帰参】「名・自ヌル】①もとのところに帰ってくること。②(許されて)かつて仕えた主人に、再び仕えること。「ーがかなう」 ぎさん囲【×蟻酸】【化】最も簡単な構造のカルボン酸。化学式HCOOH皮膚に触れると水膨れができる。アリ・ハチなどの毒腺ぜん、イラクサなどに含まれる。∇formic acid 風変わりな人。奇人。 きさんじヨヨ【気散じ】曰名】気晴らし。「に出かける」曰名・け気楽。のんき。「な暮らし」 きしゅ【岸】陸地が海・湖・川などに接する所。「辺」きしゅ【奇士】《文章》①言行の優れた人。②言行の さし国【棋士】囲碁または将棋を職業とする人。 さし困【×愧死】「名・自ヌル」《文章》①死ぬほど恥ずかしく思うこと。②恥ずかしさのあまりに死ぬこと。悪死ざん。きし困【旗×幟】①合戦のときの目印の旗・のぼり。②ある事柄に対する自分の立場・態度。「鮮明」 きし国【騎士】①馬に乗っている武士。②中世ヨロツパにおける武人の称号。ナイト。ー道中世ヨロツパの騎士階級の精神的支柱をした道徳。敬神・武勇・礼節・名誉・女性尊重を理想とした「精神」ー道物語ものが囲【文】アーサー王物語」に代表される西欧封建社会の騎士階級の倫理・冒険・恋愛を主題とした韻文・散文の物語。∇romance きじ囲【×雉・×雉子】キシ科の大形の鳥。平地から山地 の疎林や草原・農耕地など、開けた環境に生息。尾が長く、雄はきわめて美麗。わが国特産で、国鳥。肉は食用。キギス。キギシ。ヘも鳴かずば打ったれまい無用の発言をしたばかりに災難を招くことのたとえ。 じ国【木地】①木材の地質もくめ。②細工物の材料として粗くひいた白木。③漆を塗る前の木の椀ゆや盆。ー師しろくろを用いて木地③を作る職人。かつては良材をした。木地屋。ろくろ師。 て木地③を作る職人。かつては良材を求めて各地を移動した。木地屋。ろくろ師。 きじ国【生地・▲素地】①人の手が加わる以前の、自然のままの性質・状態。「ーが出る」②化粧していない素肌。③加工を施す前の布地。「丈夫な」④仕上げ前の材料。「パン」 きじ国【記事】(新聞・雑誌の)事実の報道を目的として書かれた文章。「解説」「新聞」「広告」「広」新聞や雑誌記事の体裁をした広告。記事体広告。△editorial style advertising |文笥【表】客観的な事実の伝達を主眼とする文章。特に、社会の出来事などを新聞や雑誌で報道するものを指す。記実文。 ぎし囲【技師】①専門的な科学技術を修得して職業とする人。エンジニア。②技官の旧称。 <401> ぎし囲【義士】節義を貫いて生きる人。「赤穂うー」ぎし囲【義子】義理の子。息子・娘の配偶者や養子・継子など。◇実子 ぎしヨ【義姉】①義理の姉。兄の妻や配偶者の姉。↔実姉。②姉妹の約束を結び、姉になった人。 ぎし囲【義肢】【医】義手・義足の総称。▽prosthe-sis ぎしヨ【義歯】【医】入れ歯。△denture ぎじ囲【疑似・擬似】「名」見かけの状態が本物とよく以ていて紛らわしふこと。「症状」「赤痢」 ぎじ囲【議事】会合して審議すること。また、その事柄。「ー進行」ー堂ぶ囲議員が集合し議事をするための建物。特に、国会議事堂。ー録く図会議の際の議事の経過、また、その結果を記載した記録。会議録。 きしかいせいヨヨヨ【起死回生】今にも駄目になりそうなところを救って、よい状態に戻すこと。「のホームラン」「つ笹7死つこうな雨へにこぼってきつ意。 きしかたヨ【来し方】《文章》↓こしかたきしかん【既視感】『心』デジャヴュ。 ぎしき囲【儀式】定められた作法によって行われる行事・祭典。また、その作法。セレモニー。「ーを厳肅に執り行う」ー張る四「自五」ものものしく体裁を繕う。 ぎしぎしヘ【〈羊蹄〉】夕デ科の多年草。高さ六〇~一〇〇センチメ。原野に自生し、初夏に緑黄色の小花を層状につける。根は「しのね」といい、薬用。 ぎしぎし囲「副」①無理に詰め込むさま。②物がきしみ合う音の形容。「床がーいう」③《口頭》容赦のないものの言いざま。ずけずけ。 きじく冊【基軸】《文章》物事の基本・中心をなすもの。中軸。ー通貨っづ回【経】国際間の貿易や金融取引の決済などの基軸となる通貨。∇key currencyきじく囲【機軸】①機関や車輪の軸。②活動の中心部分。③根本的な方法・構想。「新」 きしだ【岸田】姓氏の一つ。ー国士くに(くに)(一九五四)劇作家・小説家。新劇の指導者・演出家。戯曲「紙風船」「牛山ホテル」、小説「暖流」など。ー劉生りゅう洋画家(一九九二)。白馬会研究所で学ぶ。フューザン会を興したのち、草土社を主宰。北方ルネサンスの影響を受けて写 実的な画風を確立したが、のちに東洋的な作風に転じた。作品「麗子微笑」「童女舞姿」など。 し〓【気質】①(個人)気立て気性・穏やかなー」②所属集団に特有な性格。かたぎ。「現代学生ー」③【心】性格の基礎をなす遺伝的、生物学的な感情傾向。多血質・憂鬱ゆう質・胆汁質・粘液質の古典的な四分類のほか、クレッチマーによる分裂気質・躁鬱そう気質・粘着気質の三分類などがある。∇temperament きじしゅヰ【忌日】↓きにち きじつヨ【期日】ある行為をするようにあらかじめ定めた日。約束の期限の日。「返済のーが迫る」 きしづたいヲたひ【岸伝い】「名」岸に沿って移動すること「に歩く」 きじつぶん回【記実文】【表】記事文の古風な呼称。きしなヨ【来しな】(名)来る時。来がけ。 きしのぶすけ【岸信介】(一九八九六)政治家。東条内閣で、戦時経済体制を推進。第二次世界大戦後、戦犯となるも不起訴。のち、自民党総裁・首相(在任一九五七)。一九六〇(昭和三十五)年日米安保条約を締結。 きじばと囲【×雉×鳩】ハト科の留鳥。体色は灰褐色。キジの雌に似た羽模様をもつ。首に黒と灰青のうろこ状の模様がある。ヤマバト。 ぎじばり冈ヨ【擬餌×鉤・擬餌針】羽毛・プラスチックなどで虫や魚などの形に似せて作ったえさをつけた釣り鉤。毛鉤・フライ・ルアーなど。擬餌。 きしぐ囲【岸辺】岸のほとり。「ーにたたずむ」 きじほんまつたい囲【紀事本末体】【表】歴史叙述の形態の一つ。歴史的な事件を中心として、その始末をまとめてゆくもの。↓紀伝体・編年体 きしむ【×軋む】〔自五〕硬い物と物とが接して、互いにすれて音をたてる。きしる。「ドアがー」 きしめくぐ【×軋めく】「自五」きしむ音をたてる。きしめん囲【×棊子麺】名古屋名産の平打ちうどん。ひもかわ。∇もと、竹筒で棊子(碁石)形に打ち抜いた食品の名から。 神。きしぼじん。∇夜叉ゃしの娘で多数の子の母でありながら他人の子を食う非道の末、釈迦しゃの戒めで改心し、仏教に帰依。子供を守る女神となった。 さしもじん【鬼子母神】お産、また子供を守護する女 きしゃシャキ【汽車】①蒸気機関車で牽引けんし、軌道上を走る列車。②列車の古い通称。ーぽっぱシャ【幼】汽車。∇「ぽっぽ」はその走行音や汽笛の擬音語。 きしゃヨシャ【記者】新聞・雑誌・放送などのジャーナリズムで、記事の取材・執筆・編集に携わる人の総称。「席」「女性」「会見かい団」定めた場所に記者を集めて対面し、報道のための情報を提供すること。 きしゃヨシャ【喜捨】名・他ヌル【仏】喜んで寺社に寄進し、また貧者に施しをすると。∇「歓喜施捨」の略。 きしゃヰシャ【貴社】《文章》相手の会社を敬っていう語。御社おん。∇商用文などで用いる。 きしゃシャ【騎射】名・自メル馬に乗って走りながら弓を射ること。また、その行事。荒手結あらて流鏑馬やぶさめ犬追物いぬおうものなど。歩射ぶし きしゃくヨ【希釈・×稀釈】名・他ヌル【化】溶液に水その他の溶媒を加えて濃度を薄めると。△dilutionきじゃくヨ【着尺】大人用の和服一枚を仕立てるのに必要な反物の長さと幅。「地じきしゃぐヨ【〈細螺〉】きさざ きしゆ【奇手】①通例とは異なる奇抜な手段・方法。②(囲碁・将棋で)定石・定跡と違ら奇抜な手。 きしゆヨ【鬼手】《文章》(囲碁・将棋で)人の意表を突く大胆、奇抜で厳しい一手。おにて。ー仏心ふつヘヘ(外科医などが技術を振るうことにおいてはあくまで非情、大胆ながら、心はひたすら相手を救うことを念じるたとえ。きしゆヨ【期首】一定の期間の初め。↓期末 きしゅヨシュ【旗手】①(行進で)その団体の旗を持つ人。「を務める」②(比喻的に)先頭に立って行動する人。「昭和文学の」 さしゆヰシ二【騎手】(竟りうふこ馬の乗り手。さじゆヨ【喜寿】数え年七十七歳の称。またその祝い。 さじゅ囲【喜寿】数え年七十七歳の称。また、その祝い。喜の字。「の祝い」△喜の字の草体「尻」が「七十七」に分解できるところから。↓表「賀寿」 <402> ぎしゆ囲【技手】①技師の下で技術的な仕事をする人。②公務員の三級支官の日緑。 きしゅう囲【奇習】風変わりで珍しいならわし。きしゅう囲【奇襲】名・他スル敵の虚に乗じた攻撃。不意打ち。「戦法」 きしゅうヨ【季秋】《文章》①秋の終わり。晩秋。②陰暦九月の異称。 きしゅう囲【既習】「名」既に学習したこと。未習。「事項」 きしゅう囲【貴酬】《文章》手紙の脇付の一つ。返信に用い、相手に敬意を表す。御返事の意。 きしゅう【紀州】↓きい(紀伊)。ー犬ぶシュヨヨイヌの品種の一つ。中形の日本犬。和歌山・三重両県原産。猟犬。きしゅうけん。 きじゅう囲【機銃】【軍】「機関銃」の略。きじゅうきぶ【起重機】重量物の上げ下ろしや移動のために用いる機械。クレーン。 きしゆく囲【×耆宿】《文章》豊かな経験と優れた徳望を備えた老大家。長老。∇「耆」は老、「宿」は旧の意。 きしゅくヨ【寄宿】名・自スル①他家に身を寄せること。寄寓きく。②学校・会社の設けた共同住宅に住むこと。「一生」ー舎ヒヨ学校・会社などが学生や社員などのために設けた共同の宿舎。寮。 きしゅつ囲【既出】すでに出ていること。すでに提示したこと。「前ページにーの項目』↓未出 きじゅつ囲【奇術】①手品「—師」②不思議な技。きじゅつ囲【既述】(名・自ぇル)《文章》文章中で既に述べたこと。前述。上述「—のように」 きじゅつ囲【記述】名・他ふル】①文章として書き記すこと。叙述。「ーの誤り」②事物の在り方を言語で客観的に記録すること。「ー的研究」ー理論りろ回【論】一定の属性をもつ唯一の個物を指定するための理論。論理学的意味論の哲学的基礎づけにおいて重要。∇ theory of description ぎじゆつ囲【技術】①物事を扱い処理する技。技能。「を磨く」②科学知識・理論を応用して自然を加工 する方法・手段。「科学」「移転んて団【経】発展途上国の工業化促進に寄与するための先進国の技術供与。∇technology transfer|革新かく団【経】イノベーション・家庭科かてヨ【教】中学校の教科の一つ。男子向きの技術科と女子向きの家庭科から成る。家庭科。|交流こうり回国家間で技術の交流を行うこと。有償・無償の二つの場合がある。|者や特定の専門技術を身につけ、それを職業とする人。技術家。集約化やくかヨ【経】多くの高度な技術を投入した生産形態。自動車や航空機、その他の先端技術産業など。∇technology intensification|提携けい新製品開発などのために、複数の会社が互いの技術情報を出し合い、協力すること。的きヨナ①技術に関するさま。「な面」②理論は別にして運用に関するさま。「に処理する」「摩擦まさヨ【経】貿易摩擦の一つ。先端技術の育成とその成果の輸出に伴い、二国間または多数国間に生ずる利害の衝突。∇technology trade friction 屋ヨ技術者の俗称。 きしゅんヨ【季春】《文章》①春の終わり。晚春。春②陰暦三月の異称。 きじゅん囲【帰順】(名・自スル)《文章》敵対していた者が反抗心を捨てて服従すること。「の意を表する」 居場所を指す語。曰代(手紙文で)相手を敬っていう語。貴下。貴君。貴殿。 きじゅん囲【基準】①物事を比較し、判定するときによりどころとなる質的、量的な程度。「に達する」②ある物事について決められた一定の条件や数値。「建築」「貸出金利きんりヨ国【経】公定歩合の公表がないイギリスの大手市中銀行が、企業に対して貸し出す際の基準となる金利。∇base rate |看護かん団【医】健康保険法に基づく、保険医療機関における看護要員・看護体制に関する基準。∇standard nursing care きしょヨショ【貴書】《文章》相手の手紙・著書を敬っていう語。尊書。「本日ーを拝受いたしました」 きじゅん囲【規準】判断や行為の基礎となる標準きしょ囲【希書・×稀書】《文章》古写本・古刊本など、数少ない珍しい書物。希観書。 きじよ困【鬼女】①女の姿をした鬼。②鬼のように恐ろしい、また、心の冷酷な女。 きじよ【貴女】《文章》曰「名」尊い身分の女。貴婦人。三代(手紙文で)相手の女性を敬意を込めて呼ぶ語。 きしょヨショ【奇書】構想・内容が奇抜で他に類がない珍しい本。珍書。「天下の」「中国の四大」 きしょヨジョ【寄書】名・自他スル《文章》①手紙を書き送ること。②寄稿。 ぎしよヨヨ【偽書】①本物に似せて作った書物。②偽筆の手紙。 ぎしょヱ【戯書】《文章》①戯れに書いた文字。落書き。いたずら書き。②戯れに書いた書物。 きしょキショ【貴所】《文章》名相手を敬ってその いたすら書き ②戯れに書いた書物ぎじよ囲【×妓女】《文章》①芸妓。②遊女。あそびめ。きしょう囲【気性】生まれつきの性質。気質。気だて。性分。気象。「激しい」「さっぱりしたー」 しよう囲【気象】①大気の状態。②気大気中に生ずる雨・風・雷などの物理現象。天候。△meteorological phenomena ③人間の気質。気性。「進取の」—衛星えいせい国【気】雲や地表面温度などを観測する人工衛星。例えば、「ひまわり」は赤道上空三万五七八六キロメにある静止気象衛星。△meteorological satellite ー学がシリ目【気】大気中の諸現象を研究する学問。特に、物理的、化学的現象を対象とするものを指し、気候と人文の関係を扱う気候学と区別する場合がある。△meteorology ー警報ほうか【気】台風・高潮などにより重大な災害発生が予想されるときに気象庁・気象台から出される予報。大雨警報・大雪警報・暴風警報など。△weather warning ー台図【気】気象の観測・調査・研究を行い、天気予報や気象警報を行う気象庁の地方機関。また、その施設。「海洋」△日のテレビの天気象台を改称。気象関係の業務を行い、諸種の気象台を管理する。△meteorological Agency ー通報ほうか【気】観測資料に基づく種々の気象情報を、一般の人々や特定機関に知らせること。△weather report ー予報士は団団の気象庁とは別に、独自の天気予報 <403> 業務を行うことができる資格者。 きしょうヨ【希少・×稀少】「ヶごくまれで珍しいさま。価値か同種のものが数少ないことにより生ずる値打ち。金属きん【化】存在量が少ない、または精錬が困難な金属。チタン・コバルト・ガリウム・ニオブなど。合金添加元素・先端技術素材とされる。レアメタル。 きしょう囲【奇勝】《文章》①思いがけない勝利。「を博す」②めったにないすばらしい景色。「天下のー」 きしょう囲【記章】①記念のための印。メダル。②【×徽章】身分・職業・所属・名誉を示すための印。バツジ。△「徽」はしるし、「章」は模様の意。 きしょう囲【起床】名・自ヌル寝床から起き出ると。↓就床・就寝。「七時ー」 きしょう囲【起△請】名・自ヌル】①企てを主君に願い出ること。また、その文書。②行為・言説に偽りのない旨を神仏に誓うこと。また、その誓紙。△昔、男女間で交わした。ー文もショ起請を記した誓文・証書。 きしょうヨ【毀傷】名・他スル《文章》損ない傷つけこと。 きじょう〒一ル 頑ワー この空論ろん〒うもない案や きじょうヱ【軌条】列車などを走行させるために敷設する細長い鉄材。レール。「の幅」 きじょう囲【機上】航空機の中。機中。「一人となる」きじょう囲【騎乗】名・自ぇル」馬に乗ること。ぎしょう囲【偽称】名・自ぇル」偽りの名。偽名。また名前や身分・地位を偽って告げること。 ぎしょう囲【偽証】「名・他ぇ」証人が虚偽の陳述をすること。「罪」 ぎじょう囲【儀×仗】《文章》儀式に用いる装飾的な武器「兵 ぎじようヨ【戯場】《文章》劇場。 ぎじよう囲【議定】曰(名・他ヌル)《文章》評議して決めること。また、その決議。ぎてい。曰(名)『歴』一八六七(慶応三)年王政復古の大号令により設置された官職。 議事を決定した。宮家・公卿くぎ・諸侯の中から任命された。↓総裁 ぎじょうヒ【議場】《文章》会議をする場所。会議場。 さしょうてんけづヨ【起承転結】【文】①漢詩の句の配列法。絶句の場合は、「起」で書き起こし、「承」でそれを受けて次へ導き、「転」で変化を与え、「結」で締めくくる。②小説・戯曲などの筋の運びや構成。 きじようぶ〓【気丈夫】()①頼みとするものがあって、安心なさま。心丈夫。②気持ちがしっかりとしているさま。気丈。 を加えない状態の醬油。②煮立てていない醬油。 きしょくヘ【気色】①気持ちや気分が顔色に出ること。②何かから受ける心持ち。気分。=が悪い①体調が悪くて、気分が優れない。②《口頭》気味が悪い。 きしょくヨ【寄食】名・自ヌル《文章》他家に身を寄せて、衣食をあてがわれて生活すること。居候いそうとなること。きしょくヨヨヨ【喜色】《文章》うれしそうな顔色。「一滴面」 きし-る【×軋る・×轢る】〔自五〕物どうしがこすれ合って不快な音をたてる。きしむ。「床板がー」 ぎしわじんでん【魏志倭人伝】晋んの陳寿が編纂へんさんした中国の史書「三国志」のうちの「魏志」の「東夷とう伝」にある倭人の条をいう。古代日本に関する最古の史料で、邪馬台国やまたいこくの記述がある。 きしん囲【忌×辰】《文章》死んだ人の祥月しょぅ命日。きしん囲【帰心】《文章》故郷や家に帰りたいという気持ち。∥矢の△如とし帰心が募ることのたとえ。きしん囲【鬼神】⊥きじん(鬼神) きしんヨシ【寄進】(名・他スル)社寺などに金品を寄付することの鳥居をする きしん国【貴紳】《文章》「貴顕紳士」の略。地位。身分・品格の高い人。「」の列に加わる」 きじんヨ国【奇人・×畸人】性質や言動が普通人とは異なる人。変わり者。「変人のたぐい」 △「きして」ともうい。 きじん平田【貴人】身分や地位の高い人。高貴な人。ぎしん【義心】《文章》義を重んずる心。義俠よろ心。 きじんヨ国【鬼神】①《文章》死者の霊魂や天地の神霊。「に横道ぢうなし」②荒々しく恐ろしい鬼。おにがみ。↓断じて行えば鬼神もこれを避く。③芸能楽の鬼面。 ぎしん【疑心】《文章》ものを疑う心。疑い。「ーを抱く」ー暗鬼あんヲひとたび疑いの心をもつと、実在しない鬼の姿が見えてくるように、何でもないことまで不安で恐ろしくなること。疑心暗鬼を生ず。∇「列子」から。 ぎじん平囲【義人】《文章》正義を守り貫いて生きる人。ぎじん平【擬人】(文章表現に際して)人でないものを人間に見たてること。「化」ー法ふヨ図【表】比喻法の一つ。強調や親近感・滑稽に感を出す目的で、人間以外のものを人間めかして扱う表現技法。「花笑い鳥歌う」 「風のたちやき」の類。△personificationの訳語にも。 きすスキ【×鱚】キス科の海水魚の総称。体形は筒状で き-すヰ【帰す】〔自他五〕《文章》↓きする(帰)き-すヰ【期す】〔他五〕《文章》↓きする(期) キスヨ〈Kiss〉(名・自スル)口づけ。接吻せっ。キツス。 きずヨ【傷・×疵・×瑕・△創】①切ったり打ったりしたことが原因で生じた、体組織の損傷。また、その跡。②物の傷み・欠損。③欠点。難点。「玉にー」 さすぎ【議す】「他五」《文章》↓ぎする(議) きずあと囲【傷跡・傷痕・×疵痕】傷のついた跡。傷ついて直った跡。「ーが残る」 きすいヨ【汽水】【地】海水と淡水が混ざった塩分の少ない水。内海や河口部の海水。△brackish water - 湖ヅ図【地】汽水の湖沼。浜名湖・サロマ湖など。△brackish water lake きすいヨ【既遂】(名)①《文章》既にし遂げたこと。②【法】犯罪を構成する要件が満たされ、犯罪が成立したこと。△①②未遂。consummation きずい囲【気随】ナ気ままなさま。わがままなさま。 ぎずい囲【奇×瑞】《文章》めでたいとの不思議な前兆。きすう区【奇数】【数】二で割り切れない整数。↓偶数。∇odd number きすう囲【帰×趨】「名・自スル」《文章》物事が帰着するところ。帰結。「勝敗の」を占う」 <404> きすう図【基数】【数】数の基本である0から9までの整数。△cardinal number きずきあげるヶヨきづき【築き上げる】「他下一」建物や財産・地位などをつくりあげる。文づきあ「下二」ぎすぎすヨ「副(ト・自スル)』《口頭》①動作・状態や関係が滑らかでないさま。また、情味に欠けて親しみにくいさま。「(と)した関係」②やせて柔らかみのないさま。 きずく図きづ【築く】(他五)①土や石などを積み重ねて建造物を作る。「城を」「堤防を」②努力の成果として、しっかりと安定した形にする。「富を」「地位を」きずぐすり図【傷薬・×疵薬】外傷につける薬。殺菌消毒薬が多い。 きずぐち囲【傷口・×疵口】①傷ついて皮膚の破れた部分。②(比喻的に)人に触れられたくない過去の過ちや弱点。「に触れる」 きずつく図【傷付く・×疵付く】(自五)①傷が生ずる。けがをする。損傷する。②心に痛みを受ける。精神的に苦痛を受ける。「心がー」 きずつける図【傷付ける・×疵付ける】「他下一」①人にけがをさせたり物に傷をつけたりする。②人の感情や 名誉などを損なう。「名誉を」文きずつく「下二きずとがめ【傷×咎め・×疵×咎め】いじったりすることが原因で、傷がいっそうひどくなること。 きずなヨヨヨな【×絆・×紲】①動物をつなぎ止める綱。②断つに断たれぬつながり。「親子の」 きずものヨ【傷物・×疵物】①商品などで、傷ついて不完全なもの。②【俗】処女を失った未婚の娘。 キスリング囲国〈ゲィKissling〉登山用リュックサックの一つ。形が大きめで、ふたがないことが特徴。∇スイスの考案者の名から。 意する。「心にーものがある」文期す「サ変」 きーする図【帰する】《文章》曰自サ変】①結果として行き着く。ある点に落ち着く。「水泡にー」②帰依する。曰「他サ変」なすりつける。負わせる。「責任を部下にー」文帰すサ変 きーする区【期する】「他サ変」《文章》①「…を期して」の形であることを行うための期限をはっきり定める。来年を期して政界に打って出る」②期待する。そうすることをはかる。「合格を」「慎重を」③必ず実現しようと決 ぎーする図【擬する】〔他サ変〕《文章》①本物に似せる。なぞらえる。まねる。「ゴツホを擬した絵」②本物に見立てて、仮に当てはめてみる。「次期社長にー」③刀などをつきつける。あてがう。「ヒストルをー」文擬す「サ変」 ぎーする区【議する】「他サ変」《文章》相談する。審議する。文議すサ変 きするところ図回【帰する所】〈連語〉物事の帰着点。結局。つまり。「ーは同じだ」 きせい囲【気勢】意気込み。元気。「ーがあがる」「ーをそぐ」=を上ぁげる共通の目的をもつ人々が集まって、その意気込みを示す。 きせいヱ団【希世・×稀世】「名」《文章》世間には珍しいこと。世にまれなこと。希代。「ーの大物」 きせい囲【奇声】奇妙な声。頓狂とんきな声。「を発する」 きせいヨ【祈誓】「名・自ヌル」《文章》ある願いを成就するために神仏に祈って誓いを立てること。 きせい囲【既成】「名」既にできあがっていること。既に行われていること。「概念」「観念」「事実」既に生じ、また実行されてもはや変えようのない出来事。きせい囲【既製】「名」注文によらず、既に商品として土がつてゐる。出来合い。「限品 きせい囲【既製】「名」注文によらず、既に商品として仕上がっていること。出来合い。「ー服」「品」きせい囲【帰省】「名・自ふん」①故郷こ帰ること。夏 【経】政府による経済活動全般にかかわる規制を廃止したり緩めたりすること。デレギュレーション。 きせい囲【帰省】名・自ぇル①故郷に帰ること。夏「バス」②故郷を訪れて父母の安否を問うこと。 きせい囲【規整】名・他スル《文章》規律によって正しく整えること。 きせい囲【寄生】名・自ヌル ①【生】ある生物が他の生物の体に付着または侵入して、栄養分をはじめ生きるための大部分の便宜を後者に依存して生活すること。寄生される生物を宿主・寄主という。∇parasitism ②他人の生計に頼って生きること。 |虫ちゅぅ囲 ①【動】人畜に寄生して養分を得るカイチュウ・ギヨウチュウなどの小動物。∇parasite ②他人の生計に頼って生きている者。∇さげすんでいう語。 きせい囲【規正】「名・他ヌル」《文章》ある規律。規則によって不都合な点を正しく改めること。「政治資金ー法」∇規整とほぼ同じ意味で使う。 きせい【期成】《造語》事の成就を強く期待すること。「新幹線—同盟」 きせい囲【規制】名・他ぇル①規則によって物事を制限すること。「交通」②おきて。きまり。ー緩和かん団 きせいヨ【棋聖】囲碁・将棋の名人。また、棋界のタイトルの一つ。 ぎせい囲【擬制】①【法】異なった性質のものを同一と見なし、法律上の効果を及ぼすこと。△【専印】②【文章》見せかけ。また、見なすこと。「恋愛ーの歌」ー資本んほぶ【経】各種証券や地価など将来にわたって一定の収益を予想し得る財産がある場合に、それを一種の資本源泉と見なす架空の資本。△【特別】capital きせい平【擬勢】①《文章》うわべだけの勢い。虚勢。「を張る」②動物が敵を脅すようにする動作や体勢。 ぎせい囲【擬製】《文章》本物に似せて作ること。模造。豆腐ふふ図【料】精進料理の一つ。豆腐をぼぐして野菜や卵を加え、蒸したり焼いたりしたもの。 きせい囲【犠牲】①祭儀に供するいけにえ。②ある目的のために身命やきわめて大切なものを引き換えにすること。「自己」「青春をーにする」③戦争・災害などで害を受けること。またその人。ー者しゐ天災・戦争・事故などのために生命、その他権利や財産などを奪われた人。ー打た図(競)(野球で)犧打。ーの精神しんせい図集団の福利のために、自らの損失や危険を顧みないで事を成そうとする精神。ーバントの【競】(野球で)走者を進里させるために行うバント。△sacrifice bunt, sacrifice bitーフライの【競】(野球で)外野フライのち走者がタッチアップから進里できるもの。特に、三塁走者が生還できるものをいう。△sacrifice fly ぎせいぐ囲【擬声語】【語】自然界の音声や音響を言語音で模写した語。「わんわん」「どたんばたん」「ぴいっ」の きせかい図【器世界】【仏】生きものがすむ世界。環境としての世界全体。器世間。器界。 させきヒロ【奇跡・奇×蹟】現実にはあり得ないような常識を超えた不思議な出来事。特に、神仏の神秘的な力の <405> 現れと理解していう。「ーの生還」「ー的に助かる きせき囲【軌跡】①《文章》車の通過した跡。わだち。②(比喻的に)ある人の行い。また、その人が人生においてたどった跡。「」をたどる」③【数】幾何学で、ある条件を満たすすべての点が描く図形。∇locus きせきヒ【鬼籍】【仏】閻魔えんが死者の記録を記すという帳面。鬼簿。過去帳。=に入る死亡する。 きせき国【輝石】【鉱】カルシウム・鉄・マグネシウムなどを含む硅酸塩けいさ鉱物。火成岩・変成岩の造岩鉱物。∇pyroxene ぎせき囲【議席】①議場における議員の席。②議員の資格。 きせずしてヒ【期せずして】(連語)(副詞的に)思いがけなく。「一同じ結論に達する」∇動作・意見などの一致するさまにいう。 きせつ囲ヒ【気節】《文章》気概があり節操の堅いこと。気骨。 せつ団団【季節】①四季の折々。また、その気候。②あることが集中的に生じたり、行われたりする期間。シーズン。「卒業の」「台風の」「感かヒその季節を感じさせる様子。「にあふれる」「調整ちょうせいチョ【経】経済統計データの中から季節変動要素を除去すると。マ seasonal adjustment 病ぎ囲【医】特定の季節に集中して発生率や死亡率の高い病気。花粉症のように原因自体が季節にあるものと、冬の気管支炎・脳卒中、梅雨期の神経痛、夏の胃腸病など気候と気候による身体の変調が原因となるものがある。∇ seasonal disease | 風ふ囲図【気】大陸と海洋の温度差により、季節ごとに一定方向に吹く風。モンスーン。 | 労働者ろうしゃド ①酒造・漁業などの季節的に繁忙となる業種で、その期間だけ就労する人。②本業の閑期に他の国や地方に移動して別の労働に就く人。出稼ぎ労働者。 きせつ囲【既設】(名)《文章》既に設置あるいは建設されていること。未設。「ーの事業所」 きぜつ囲【気絶】(名・自ヌル)一時的に意識を失ちこ と。失神。 ぎぜつロ【義絶】(名・自他ヌル)《文章》義理を絶つこと。親子・親類・友人間の縁を切ること。 きせなが【着背長】《古語》大将が着る鎧はろ。大鎧。キセニアヒ〈xenia〉【植】植物を交配したとき、父系花粉の遺伝子の影響が胚乳ゆうに現れる現象。 キャノンヒ〈xenon〉【化】希ガス元素の一つ。元素記号Xe原子番号54原子量131.3無色・無臭の気体で、大気中に微量に存在。クセノン。 きせる囲【〈煙管〉】①刻みたばこ用の喫煙具。竹などの管の両端に金属製の雁首がんと吸い口を付けたもの。↓鉈豆煙管②乗車駅と降車駅付近だけの乗車券を持ち、途中の区間をただ乗りする不正乗車。きせる乗車。 き-せるヨ【着せる】「他下一】①衣服をまとわせる。着させる。②無理に押しつける。「罪を」「恩着せがましい」③表面を覆う。「メッキを」文き-す(下二) きぜわヨ【生世話】【芸】「生世話物」の略。—物の平 【芸】歌舞伎の世話物せわのうち、写実性の特に強いもの。きぜわしいシーせはしい【気△忙しい】(形)①気持ちがせき立てられるようで落ち着かない。「年末は」②(性格などが)せっかちで落ち着かない。「人だ」名ーさ形動げ文きぜはし(シク) きせわたヨ【着せ綿】物の上にかぶせる綿。特に、重陽の節句の菊に着せたものをいう。「菊のーー きせんヨ【汽船】【交】蒸気船。また、機械推進の船舶の総称。△steamer きせんヨ【基線】①三角測量や製図の際にその基準となる直線、または線分。②投影図で、立画面と平面面から交わってできる直線。 きせん平セ【貴×賤】①貴たっいことと賤いやしいこと。②身分・家柄の高い人と低い人。「老若ーの別なく」 きせんヨ【機先】物事がまさに起ころうとする寸前。物事がなされる矢先。=を制いする他に先んじて行動を起こし、主導権を握る。先手を取る。 きぜん囲【×毅然】「外」意志が強くものに動じないさま。「として応じる」「たる態度を示す」 ぎせんヨ【義戦】《文章》正義のためのいくさぎぜんヨ【偽善】うわべだけ善事・善行を装うこと。偽悪。 きせんほう囲【奇先法】【表】文章展開に関する修辞法の一つ。最初に奇異に感じることばを置いて読者の関 ぎぜんヨ【×巍然】「タル」《文章》高く抜きんでたさま。 心を引き、あとに説明して納得させる表現上のテクニック。きて囲図【起訴】(名・他ぇル)【法】裁判所に訴訟を起こすこと。特に、検察官が裁判所に公訴を提起すること。∇institution of public prosecution |猶予は法犯人の年齢や境遇などの情状や罪の軽重を考慮し、検察官が公訴を見合わせること。∇不起訴とは異なる。suspension of prosecution ②物事の成長・発達や展開に際してその大本をなすもの。「一体力」「数学の」「を築く」「語彙に回」「一言語体系内で、それなしには生活上支障を来す語の集合。必ずしも使用頻度を基準としない点で基本語彙と区別される。∇basic vocabulary | 控除にら回【経】所得税額算定に際して、総収入金額から一定の金額を課税対象外として差し引くこと。また、その金額。∇basic deduction | 収支しゅシュ【経】国際収支のうち、経常収支と長期資本収支をまとめたもの。∇basic dance of payments | 代謝しゅ図【医】生物が生命を維持するのに必要な最低限のエネルギー消費量。基礎代謝量。仰臥ぎふが、安静の状態で一定時間内に消費される熱量で表す。∇basal metabolism | 体温たい図【医】体温に影響する諸因子が除かれた状態ではかられた体温。ふつう、女性が朝目覚めて体を動かす前にはかった体温をいう。排卵日を知るのに用いる。∇basal body temperature | 付っける図【他下一】物事・現象の成立する根底を明らかにする。また、定める。 きそ【木曽】長野県南西部、木曽川沿いの山と谷の総称。ー川が飛驒ひ山脈南端の鉢盛山に源を発し、長野・岐阜・愛知・三重の四県を流れ、伊勢せ湾に注ぐ川。ー節木曽谷一帯の盆踊り歌。 きぞ【〈昨夜〉】《古語》さくや。ゆうべ。 きそーう四ぁ【競う】(自五)《文章》争う。張り合う。競争する。「腕をー」 きそう囲【奇想】普通では思いもよらない考え。奇抜なアイデア。「これぞ並の人間には考えも及ぼぬー」ー天外がいヨヨヨヨ(ナ)普通では思いもよらない奇抜で突飛な <406> と。「」な仕掛け」∇「奇想天外より落つ」の略。 きそう囲【帰巣】動物が巣や繁殖地から遠く離れても、またその場所に戻ってくること。「本能」「性ぜぜ動物が自分の巣や繁殖地に遠くから戻ってくる能力。渡り鳥・サケ・ミツバチなどに見られる。伝書鳩ぱはこれを利用したもの。帰巣本能。∇homing ability きそう囲【起草】〔名・他ふル〕法律。条例・演説などの文書を作成すること。「答申案のーにとりかかる」 きそう囲【基層】ある物事の根底となっている層。基盤「日本文化の」 きそうヮヨヨ【貴僧】《文章》曰名身分の高い僧。曰代相手の僧を敬っていう語。 きぞう囲【寄贈】「名・他ぇル」公共の機関などに金品を贈り与えること。きそう。「ーを受ける」「一品」 きそう囲【偽装・擬装】「名・他ヌル】①人の目をあざむくために、本来の形や色を、他のものに似せ装うこと。また、それらしい行動をすることにもいう。カムフラージュ。②【軍】軍隊が敵の目標となることを避けるために、軍事施設や艦艇。兵器などに迷彩をほどこすこと。カムフラージュ。「ー工作」 ぎそう囲【×競装】(名・他ぇル)【交】進水した船に航海に必要な設備・備品を取り付けること。また、その設備・備品。△equipment ぎぞぞう囲【偽造】「名・他ぇル」本物に似せたまがいものをつくること。贋造がん。「公文書ー」 ぎそうかん四【×蟻走感】アリが皮膚をはっているように感じる知覚異常。 下一段活用の動詞をいう。文語にはこれに上二段・下二一段が加わる。∇regular ver きそうきよく【奇想曲・×綺想曲】【音】カプリチオ。きそく平【気息】《文章》いき。呼吸。ー×奄×奄えん平タル息をするのもやっとで、今にも死にそうなさま。 きそく国⑦【規則】①行動や事務上の取り扱いのよりどころとなる標準。決まり。定め。「就業」「違反」②【法】成文法の一つ。府・省の外局である委員会・最高裁判所・国会の両院・地方公共団体の長が制定するものなどがある。ーのきヨナー一定の決まりや秩序に従って乱れがないさま。物事の順序が一定なさま。「な変化」ー動詞じゅゆ【語】一定の型に従って規則的に語形変化する動詞。口語では変格活用に対し、五段・上一段・ さてくヨ【×驥足】《文章》優れた才能。能力。「を展のばす」△「驥」は足の速い良馬。 きぞくヨ【帰属】「名・自ヌル」①つき従うこと。「ー意識」②その所有となること。「日本にーする領土」 【貴族】①政治的、社会的な特権をもつ階級。また、広く家柄・身分が高貴な人々。「の出身」②(比喻的に)恵まれた状態を享受している人。「独身」∇からかっていう。 |院ぶ図 旧憲法下の立法機関として、衆議院と並んで帝国議会を構成した機関。議員は皇族・華族・勅選・多額納税者・帝国学士院会員議員から成った。一九四七(昭和二十二年廃止。 |制せ国政】特権を認められた少数の貴族が人民を支配する政治形態。貴族政治。アリストクラシー。↓民主制 ぎそくヱ【偽足・擬足】【生】単細胞の原生動物や白血球に生じ、その運動機能をつかさどる突起。運動や捕食の役をする。仮足かそ。虚足。△pseudopodium ぎそく囲【義足】【医】欠損した足の機能を補うために装着する人工の足。▽prosthetic foot ぞぞぞく囲【義賊】金持ちから盗んだ金品を貧民に分け与えるような義俠ぎき心に富む盗賊。 きそば図冊【生〈蕎麦〉】小麦粉などの混ぜ物を入れずに、蕎麦粉だけで打った蕎麦。 きぞめヨ【着初め】新調の衣服を初めて着ることさてよしなか【木曽義仲】↓みなもとの(源)よしなか きそん囲【毀損】名・自他スル物が壊れること。ま きた平夕【北】①太陽の出る方に向かって左の方角。②北風の略。冬∇①②南 五流派の一つ。金剛座から分離、独立した。十六平太るっぺ(一八七四)能楽師。シテ方。喜多流十四世家元。自由闊達かつな芸風で名人と称された。著書「六平太芸談」。 「幽霊」「どくとるマンボウ航海記」「楡が家の人びと」など。さた【喜多】姓氏の一つ。一流りゅう。【芸】能楽シテ方 きた【北】姓氏の一つ。ー一輝いっ(一九八三)国家主義者。本名は輝次郎てるじ。フアシズム運動の理論的指導者。二・二六事件に連座して死刑。著書「日本改造法案大綱」など。ー杜夫もり(一九二七)小説家。精神科医。本名は斎藤さづ宗吉。斎藤茂吉の次男。抒情性とユーモアに満ちた作風で人気を博す。一九六〇(昭和三十五年)夜と霧の隅で」で芥川が賞受賞。ほかに きだ【△段】《古語》①切れ目。分かれ目。②《助数》布の長さを数える語。反た。③《助数》田畑の面積を数える語。段た。 ぎだ囲【犠打】(競)(野球で)打者のアウトと引き換えに走者を進墨、または、得点させる打ち方。また、その打球。犠牲打。△sacrifice hit. ギター囲〈guitar〉弦楽器の一つ。木製の胴体と棹が ら成り、六本の弦を張り、指で弾く。 きたアメリカ【北アメリカ】六大州の一つ。西半球の北部に位置する大陸。南はパナマ地峽により南アメリカ大陸に連なる。北米。 きたい囲【危×殆】非常に危険なこと。あやういこと。=に×瀕ひする《文章》非常に危険な状態がさし迫っている。 きたい囲【気体】【理】物質の三態の一つ。一定の形や体積をもたずに流動し、圧力により縮小する物体。空気・ガスなど。↓固体・液体。∇gas |定数坵図【理】理想気体一モルの圧力、体積V、絶対温度Tの間にはV=RTの関係があり、Rを気体定数という。値は8.315 (J/mol·K) ∇gas constant |燃料は天然ガスなどの気体状の燃料。 きたい国【希代・×稀代】《文章》世に珍しくまれなさま。希世。きだい。「の大人物」 きたい図平【奇態・奇体】「ヶ風変わりで不思議なさま。」「な言動」 きたいヨ【鬼胎】①《文章》ひそかな恐れ。「ーを抱く」②【奇胎】胞状奇胎。 きたい囲【基体】【哲】物の根底にあって変化しない実体。∇アリストテレスの用語。ゆづゆypokeimenon〩きたい囲【期待】(名・他スル)あることが生ずるのを心待 <407> ちにすること「」をになう「」を寄せる「」外れきたい囲【機体】航空機の胴体。航空機の機関部以外の部分。また、航空機全体。 きだい囲【黄×鯛】タイ科の海水魚。全長約四〇センチ×。体はマダイ形で黄赤色。マダイやチダイに見られるコバルト色の斑紋はんはない。 きだい冊【季題】【文】季語。季。きだい冊【貴台】《文章》曰名相手の家の尊敬語。曰代手紙文で、相手を敬っていう語。高台だい きたい囲【擬態】①他のものの形・状態に似せること。②動動物が他の有毒あるいは味の悪い動物や周囲の物に似た形・色をとること。∇mimicry↓保護色・警告色。ー語こ囲【語】事物・事象の状態を言語音で象徴的に表した語。「びかっ」「にこにこ」「いらいら」の類。∇mimetic word↓擬声語 ぎだい冊【議題】会議で審議にかける事柄の題目。きたえる団きた【鍛える】「他下一】①(精神・肉体などを)訓練して強くする。「選手を」②金属を熱し、打って強くする。「鉄を」文きたふ(下一) きたおおじろさんじんきたおほち【北大路魯山人】陶芸家(一八九八三)。本名は房次郎。書・篆刻で出発、のち料理・食器の研究・製作にあたる。 きだおれヨー【着倒れ】衣服に金銭をかけ過ぎて生活が立ちゅかなくなること。「京の」大阪の食い倒れきたかいきせん困【北回帰線】【地】北緯二三度二七分の緯線。太陽が夏至の日にこの線上に来る。南回帰線。∇the tropic of Cancer きたかぜヨヒ【北風】北から吹く風。北。冬↑南風きたかみがわがは【北上川】岩手県北部の七時雨ぐれ山付近に源を発し、北上高地の西側を南流し、宮城県石巻・追波ぼお両湾に注ぐ川。全長二四九キロメ。ートル きたがわふゆひこきたがは【北川冬彦】(一九〇〇)詩人・映画評論家。本名は田畔忠彦たぐろ。詩誌「詩と詩論」に参加。短詩・新散文詩の運動を提唱。詩集「戦争」など。きたがわうたまろきたがは【喜多川歌麿】(一七五三)江戸後期の浮世絵師。官能的で優艶ゆうえんな美人画の大首絵おおくを創出した名手。作品「寛政三美人」など。 きたきゅうしゅう【北九州】①九州の北部。②福岡 県北部に位置する市。一九六三(昭和三十八年)年、若松・八幡やは・戸畑・小倉・門司もの五市合併により成立。政令指定都市。ー工業地帯こうぎようちたい囲囲北九州市を中心に、関門海峡から洞海湾に及び、製鉄・機械・化学などの重化学工業が盛ん。 きたきりすずめ図【着た切り×雀】【俗】①今着ているほかに着るものがないこと。②いつも同じ着物を着ていること。また、その人。∇「舌切りすずめ」の語呂ぶ合わせ。 きたくヨ【帰宅】名・自ヌル自分の家に帰ること。きたくヨ【寄託】名・他ヌル①《文章》預け頼むこと。②【法】当事者の一方が相手方の物を受け取り、相手方のためにその保管にあたる契約をすること。∇depositきたぐに夕【北国】北の地方の国。ほっこく。∇わが国では、東北・北陸・北海道地方を指す。 きたけヨタ【着丈】襟からすそまでの着物の長さ。 きたざとしぱさぶろう【北里柴三郎】(一九五二)細菌学者。ドイツに留学し、コツホに師事。ベーリングと共同して破傷風菌の純粋培養に成功。また、ジフテリア血清療法を創始。ペスト菌を発見。北里研究所を創設。 きた「すヨヨ【来す】(他五)ある結果をもたらす。招く。「不便を」「ヨ多く、好まくない事態ご用いる。 きたたいせいようじょうやくきこう【北大西洋条約機構】【政】↓ナトー(NATO) きだち囲【木太刀】木製の太刀。木刀。きたつヨ【既達】「名」《文章》(公用文など)既に知ら きだて囲【気立て】持ち前の性質。人柄。「ーの優しい子」∇多く、好ましい場合に用いる。 きたない田【汚い・×穢い】(形)①清潔でなく、汚れている。「一部屋」「空気が」②きちんとしていないで見苦しい。また、下品である。「一字」「ことば」③心が卑しく、腹黒いさま。「お金に」「根性が」名「さ動」がる形動げ文きたなしク きたならしい【汚らしい・×穢らしい】(形)いかにもきたないという感じである。「ーシャツ」名ーさ動ーがる形動ーげ文きたならしク きたにみのる【木谷実】(一九〇九)囲碁棋士。昭和の初期、怪童丸の異名で活躍。呉清源こせいげんと星打ちの新布 石で戦った。門下に現代を代表する棋士を多数輩出。 きたの【北野】京都市北区と上京区にまたがる地域。九五九(天徳三)年菅原道真すがわらみちざねを祭る北野天満宮が造営された。一五八七(天正十五)年豊臣秀吉とよとみひでよしの北野大茶の湯、出雲阿国いずものおくにの歌舞伎踊が行われた。 きたのかた図冊【北の方】①北の方向・方面。②昔、貴人の正妻の敬称。北の御方おんかた。△寝殿造の住居で、妻は北の対屋たいに住んだことがら。 きたばたけちかふさ【北畠親房】(二三九三)南北朝時代の公卿くぎ・武将・学者。建武新政権に仕え、南朝の中心的存在となる。著書「神皇正統記」「職原抄」「元元集」など。 きたはらはくしゅう【北原白秋】(二八八五)詩人・歌人。本名は隆吉。「明星」「スバル」に属し、耽美びたん主義文学運動を起こした。多くの童謡も作った。詩集「邪宗門」「思ひ出」、歌集「桐の花」など。 きたはんきゅう囚【北半球】【地】地球の赤道以北の地域。南半球。△Northern Hemisphere きたまえぶねヨー【北前船】【歴】北国船・北国廻船の上方での呼称。きたまえせん。 きたまくら【北枕】①【仏】仏教徒が釈迦しの涅槃ねはんに倣い、死者の頭を北向きにすること。②頭を北向きにして寝ること。△一般には不吉としてきらう。 きたむら【北村】姓氏の一つ。ー季吟き(一二四)江戸前期の古典学者・歌人・俳人。多数の古典注釈に貢献。著書「徒然草」つれづれぐさ文段抄」「源氏物語湖月抄」「枕草子春曙抄」ぶくらのそうししなど。ー透谷(一八六八)詩人・評論家。本名は門太郎。島崎藤村とうちと「文学界」を創刊し、浪漫主義運動を展開。自殺。長詩「楚囚之詩うのし」「蓬萊らい曲」、評論「厭世えんせい詩家と女性」など。 きたやまヨ【北山】①北の方角にある山。特に、京都市の北方の山々。②【俗】「来た」の意を「北」にかけて空腹になってきたことの洒落しゃ。「腹がーだ」ー時雨れシ①京の北山から渡って来る時雨。②【俗】「北山」②に同じ。「腹は」ー文化か室町初期、三代将軍足利義満あしかがの時代に栄えた文化。公家文化と武家文化の融合が特徴。義満が京都北山に建立した金閣(鹿 <408> 苑寺ろくおが象徴とされる。 ぎだゆう【義太夫】【芸】「義太夫節」の略。—節し【芸】浄瑠璃の流派の一つ。江戸前期に竹本義太夫が興し、人形浄瑠璃と結びついて発展した。 ギタリスト⑮〈guitarist〉ギターの演奏家。 きたる図【来る】〈連体〉《文章》(日付などに付いて)近いうちにやってくる。今度の。↓去る。「四月一日」ーべき図図「連体」もうすぐ来るはずの。「投票日には」きたん図【忌×憚】(打消の語を伴って)はばかって遠慮すること。「のない意見」「なく言えば」 きたん囲【奇×譚】《文章》珍しい、不思議な物語。珍しい、面白い伝説。 きだん囲囲【気団】気広大な地域を覆って停滞する、温度・湿度がほぼ一様の大気の団塊。「シベリアー」小笠原おがさーー△air mass きだん国【奇談】世にも珍しく、興味深い話。奇聞。奇話。「珍談ー きだん国【×綺談】《文章》巧みに作った面白い話。興味深く仕組まれた話。 んでいる土地を指す語。御地ち ぎだん囲【疑団】《文章》心の中にわだかまった疑いの固まり。解けがたい疑いの念。「ーが氷解する」 きち【吉口】4084444408キチ(具・キツ(漢)造語)めでたい。よいよしこと。「吉事きちじじ・吉日じつじつ・吉例・小吉・大吉」以下は「キツ」と読む。「吉凶・吉報・不吉」 二曰ヨめでたいことよらぐに〜〜区。「ーと出るか区と出るか きちヨ団【危地】危険な場所・立場・状態。「に陥る」「」を脱する」 きち国【奇知・奇×智】普通とは異なる奇抜な頭の働き・発想。 きち囲【既知】(名)既に知られていること。以前から知っていること。↓未知。|数は図囲【数】方程式の中で、その値が既に明らかにされている数。↓未知数。∇ known quantity きちヨ団【基地】(軍隊・探検隊などの)活動の拠点となる場所。「南極観測ー」「空軍ー」きちヨ団【貴地】《文章》手紙文で、相手を敬ってその住 きちヰヨ【機知・機×智】時と場の必要に応じ、とっさに働く才知。機転。ウイット。「に富む会話」 さち国【×窺知】(名・他スル)《文章》うかがい知ること。きちがい囲ちがひ【気違い・気△狂い】①気の狂った人。精神異常者。②一つの物事に熱中するあまり、他を顧みない状態。また、その人。マニア。「釣り」 | 雨あヲ晴れているのに、不意にぱらつくように降る気まぐれな雨。 | 沙汰ざヨ常軌を逸した行動。 | 染じみる目(自上二)狂人のように見える。普通とは思えない様子を示す。 | 水みぎヨ酒の俗称。∇飲むと正気を失う水の意から。 || に刃物の非常に危険なことのたとえ。 きちきち《口頭》ヨ名ショウリヨウバッタの俗称。秋三ヨ副副ト①物のこすれ合う音の形容。②規則正しいさま。きちんきちん。ヨヨ分量・寸法・時間に余裕がないさま。「の予算」始業時間に来るきちくヨ【鬼畜】《文章》①鬼と畜生。「にも劣る所行」②非情で残酷きわまりない人。③恩知らず。 きちじ団【吉事】縁起のよいこと。めでたいこと。喜び事きつじ。兇事 きちじつ囲【吉日】物事を行うのに縁起のよい日。めでたくよい日柄。きちにち。きつじつ。↕悪日・凶日。「大安ー」 きちじょう囲【吉祥】めでたいしるし。よいきざし。きっしよう。一天ん衆生しゅじに福徳をもたらすとされる天女。母は鬼子母神、そして毘沙門天びしゃもの妻あるいは妹とされる。吉祥天女。きっしようてん。 ちゃく囲【帰着】名・自ヌル】①帰り着くこと。夕方六時にー」②議論や物事などが最終的にある点に落ち着くこと。「結論のーするところは同じだ」 きちゅう囲【忌中】死者の近親が、喪に服し忌みにこもっている期間。∇通例では死後四十九日間。 きちよヨチヨ【貴著】《文章》相手の著書を敬っていう語。高著。きちょうヨ【×几帳】昔、貴人の 家屋で室内の仕切りや座所の隔てに用いた用具。∇台に二本の細い柱を立て、その上の横木から幕をたらしたもの。一面ぬ図冊「ナ」性格や行動がまじめで、きちんとしていること。∇几帳の柱のかどを丸く削り、その両側に段を刻んだことがら。 きちょう囲【帰朝】(名・自ぇル)(特に公用で赴いた)外国から日本に帰ること「報告」 きちょう囲【記帳】「名・他スル」帳簿・署名帳などに記入すること。「入金を」する「受付でーを済ます」 きちょう冊【基調】①作風や思想・議論などの根底をなす傾向やテーマ。「色」「講演」②【音】主調。③絵画や装飾などで、その中心となっている色。 きちょう囲【貴重】ナきわめて大切なさま。得がたい値打ちのあるさま。「品」「な成果」「な意見」きちょう囲チョ【機長】航空機の乗務員中の最高責任者。ふつう、正操縦士がなる。キャプテン。 ぎちよう〒【議長】①会議の場で、議事の進行や採決などを主宰する人。「を務める」②【政】国会や地方公共団体の議会の長で、その代表者。「衆議院ー」 きちれいヨ【吉例】めでたいしきたり。きつれいキチン囲〈kitchen〉↓キッチン きちんと団「副】①整然として、乱れがないさま。「した髪型」②時間・数量が過不足がなく、正確なさま。「勘定する」③きちよらめんなさま。きちっと。「した性格」きちんやどヒ団【木賃宿】①昔、自炊のための薪代を宿賃として旅人を泊めた宿。②下等な安宿。 きつ【×吃】2149449キツづ(造語)①どもる。どもり。「吃どもる音」②すう。「吃水」③身に受ける。感じる。「吃驚」△③は「喫」が代用字。 きっ【喫】2142354A【喫】キツ渙(造語)①のむ。すう。「喫煙・喫茶・満喫」 ②くらう。身に受ける。「喫驚」∇②は「吃き」の代用字。 きつ土口454Dキツぼつめる・(造語)①なじる。せめる。「詰責・詰問・難 詰・面詰・論詰」②かがまる。つまる。つめこむ。「詰屈」 きつ【人橘】2135キツ漢ー(造語)①たちばな。また、みたちばなかん類の総称。「柑橘かん②四姓の一つ。橘氏。「源平藤橘」《 <409> きつ【吉】↓きち【吉】 きつい囲(形)①いい加減なことは許されないほど厳しい。「仕事」②人の気性が激しく、しっかりしている。「性格」③ゆとりがなく、窮屈だ。「ベルトが」④刺激が強い。「日ざしが」名ーさ文きつしク きつえん囲【喫煙】「名・自ぇ」たばこを吸うこと。きつおん囲【×吃音】《文章》どもること。また、その声。どもり。 きつかヒヨ【菊花】《文章》①菊の花。きくか。②菊の花を模した模様。「ー紋」ー章ぅぅ囲勲一等の上位である大勲位に叙せられた人に、国から授与される勲章。↓勲章 きっかい団甲【奇怪】「ナ」《口頭》「奇怪」を強めた語。きづかいヨガかひ【気遣い】①他に対してあれこれと心配すること。「」を示す一②恐れ。「失敗の」 きづかーうヨづかふ【気遣う】「他五」案じる。心配する。「旅の前途をー」「安否をー」 きっかけ囲【切っ掛け】物事を始める手がかりとなる機会。また、そのもの。「話しかけるーをつかむ」 きっかり図「副」(口頭)①(下)時間・数量が過不足なく一致する状態。「会は十時に終わった」②(下)きわめてはっきりとしたさま。きっちり。「(と)分ける」③(三)時間・数量を表す語に付いて)…ちょうどに。ちょうど…に。「八時ー(に)呼んでくれ」「幅は一メートルーある」∇①~③「の」の形で連体修飾にも用いる。 きつきよ囲【×拮△据】〔名・自スル〕《文章》忙しく働くと。仕事に努めること。 きづかれ図冊【気疲れ】あれこれと心配を重ねたための精神的疲労。「して寝込む」 きづがわがは【木津川】京都府南部を流れる川。鈴鹿山系から発し、宇治川と合流、八幡市で淀と川となる。古くから主要な水上交通路で、上流の山地から材木を運ぶ川であった。 きづかわしいぞづかはしい【気遣わしい】(形)《文章》事の成り行きが心配で危ぶまれる。「病状がー」名ーさ動ーがる形動ーげ文きづかはし(シク) きつきゆうじよ【×鞠×躬如】(外)《文章》身をかがめ、恐れかしこまるさま。最大限の敬意を示す様子。「ーとして上司の意向を伺う」 きっきょうヨ【吉凶】吉事と凶事。縁起のよいことと悪いこと。∥は△糾なある縄のの△如し吉事と凶事はより合わせた縄のように表裏して連なってくる意のたとえ。楽あれば苦あり。△晋んの孫楚そんの詩から。 きつきようヨ【喫驚・×吃驚】「名・自ヌル」《文章》驚くことびっくりすること。 きっきんヨ【喫緊】(け)《文章》さし迫って大切なさま。キック囲〈kick〉(名・他ぇル)①サッカーなどで、ボールをけること。②水泳で、水をけること。ーステップ同〈kick step〉(登山で)雪渓や堅雪の急な側面を移動する際に用いられる技術の一つ。つまさきやかかとを雪にけり込み、足場をつくりながら登降する。ーターン図〈kick turn〉【競】(スキーで)方向転換の方法の一つ。静止状態から片足のスキーをけり上げて一八〇度回転させ、それに他方の足をそろえるもの。ーボクシング困【競】足けり・ひじ打ち・頭突きなどを使うことが許されるボクシング。タイ式ボクシングをもとにしている。△和製英語。kick boxing きづーくヌ【気付く】〔自五〕①何かのきっかけで知るようになる。気が付く。「間違いにー」彼の気持ちにー」② 意識を取り戻す。気が付く。「気付いた病院にいた」キックオフ団〈Kickoff〉【競】(サッカーなどで)ボールをけって試合を開始または再開すること。 きっくつ囲【詰屈・×佶屈】(名・ナトタル)《文章)①(道などが)曲がりくねっていること。②(文字・文章が)難しく、理解しにくいこと。ー×聲牙が団《文章》文章が堅苦しく、難解なこと。 キックバック囚〈kickback〉口利き料割戻金。ぎっくりごし四【ぎっくり腰】急に腰をひねったり、中腰で重い物を持ち上げたりするとき起こる急激な腰痛。原因は椎間板づいかヘルニア・脊椎せきすべり症などとされる。 きつけ囲囚【気付け】①失神した者や意識がはっきりしない者を正気づかせること。②元気をつけること。③「気付け薬」の略。ー薬づきの①気付けのための興奮剤。カンフル・ブランデーなど。②【俗】酒。 きつけ囲図【着付け】①和服をきちんと着ること。また、 着せる」と「ー教室」②和服の着こなし方。「ーがいい」きづけ囲【気付】《文章》(手紙・荷物などを)相手の住所でなく、旅行先・寄宿場所などの立ち寄り先にあて送るとき、そのあて先に添えて書く語。「A社ーB様ー きつこう囲【×拮抗】「名・自ヌル」相似た力をもつ者が互いに張り合って譲らず、せめぎあうこと。∇「けっこう」の慣用読み。 きつこうヨ【△亀甲】①カメの甲羅。②カメの甲をかたどった六角形。またその連続模様。「ー編み」③括弧の一つ。④《造語》【料】カメの甲羅のように六角形に切ること。「一切り」 ぎつこどくおん【給孤独園】祇園精舎ぎおんしつようじゃ きつさヨヨ国【喫茶】①茶を飲むこと。②「喫茶店」の略。ー店ヘヨヨヨヨコーヒー・紅茶などの飲み物やケーキ・パンなどの軽食を客に供する飲食店。 きつさき囲【切っ先・×鋒】刃物の先。また切りそいでとがった物の先端。「鋭いーを突きつける」 きつじヰツ【吉事】↓きちじ きうじうヨ【吉日】きちじう きっしゃ囲【△牛車】昔、貴人が乗用にした、牛に引かせる屋形車。ぎゅうしゃ。うしぐるま。 キッシュ囲〈フラquiche〉【料】パイ料理の一つ。パイ皿に生地を敷き、ベーコン・玉ねぎ・チーズなどを入れ、卵液を注いで焼いたもの。 きっしょうヨ【吉祥】』きちじょうぎっしりヨ「副(すきまなく、多量に詰まったさま。ぎっちり。「ー(と)詰める」「予定がー詰まっている」 きっしん囲【吉×辰】《文章》吉日。めでたい日。 キシス国〈kiss〉↔キス きっすい囲【生粋】(名)混じり気がまったくないこと。純粋なこと。「の江戸っ子」 <410> きっすいヨ【喫水・×吃水】【工】(船舶など)水上に浮かぶ船の水面下の部分。また、その深さ。△draft |線せヘヘ【工】静水面上で船腹と水面の接する線。積み荷の有無などによって変わり、船体の中央部には満載喫水線の標示が義務づけられている。△waterline きつーする囲図【喫する】(他サ変)《文章)①飲食物やたばこなどを口にする。「茶を」②(多く、好ましくないことに用いて)受ける。被る。「惨敗を」文喫す(サ変) きつぜんヨ【×屹然】〔外ル〕《文章》①山が高くそびえるさま。②人が孤高を守って屈しないさま。「たる態度」きっそうヌ【吉△左右】①よい便り。吉報。「を待つ」②善悪いずれかの知らせ。とかくの便り。 きっそう図【吉相】①めでたいことのしるし。また、その前兆。②よい人相。瑞相そう きづた囲【木×蔦】ウコギ科のつる性常緑低木。山野に自生し、晩秋に淡黄緑色の小花を多くつける。フユヅタ。きったはった囲国【切った張った】「連語」《口頭》切ったり殴ったりして、乱暴すること。「ーのやくざ暮らし」△「切っつ張っつ」の転。 きっちゃヨ【喫茶】【俗】↓きっさ キッチユ囲〈パイKitsch〉芸術作品などで、通俗的なもの。俗受けをねらった安っぽいもの。まがいもの。 ぎっちょヨ【俗】①左利き。左ぎっちょ。②キリギリス。きっちょうヨチヨ【吉兆】《文章》めでたいしるし。幸運のきざし。⇑凶兆 ぎっちょう【×毬×杖】《古語》木製のまりを槌ちの形をしたつえで打ち合う正月の遊戯。新年 ▼字音仮名遣いは「ぎちやう」ぎつちやう。 △和製英語。kitchen drinker きつつき回【〈啄木鳥〉キッツキ きっちり囲「副」・自スル①すきまやあそびのないさま。「ーとした服」②確実に物事をするさま。「仕事をー(と)やる」三副(三)(時間・数量を表す語に付いて)正確に……ちょうど。「十二時ーに食事をする」「十人ーそろって来た」△三「の」の形で連体修飾にも用いる。 ざつき図【啄木鳥】キツキ科の鳥の総称。森林に キッチン囲〈kitchen〉台所。調理場。キチン。「ダイニング」ードリンカー四主婦の飲酒常習者の俗称。 きって平囲【切手】①「郵便切手」の略。②手形・証文などの総称。 うての【切っての】〈連語〉(時 連体修飾を構成する)その範囲で最も優れている意を表す。「当代「才筆」「財界「実力者」 さっと囲【×屹度・△急度】「副】①あることが間違いなく行われると確信しているさま。必ず。確かに。「昼からは雨になる」②話し手の決意、相手への要望の強いさま。必ず。「お返しします」③囲囲態度を改めて厳しく身構えるさま。怒り・緊張で相手を険しく見据えるさま。「した目付き」「なって反論する」④《古語》ものの動作、出現や消滅のすばやいさま。さっと。すばやく。きと。「かかる忽劇げきの中にもその御名残—思ひ出でて」(平家)⑤《古語》確かに。きと。「申すべき」とあり。「立ちより給まヘ」(平家)⑥《古語》じっと。「小脇こわに—挟うで」(狂言・吃)キット囲〈させ〉模型などの組み立て材料一式。 キッド囲〈K.D〉子ヤギの皮をなめしたもの。 きつねヨ【×狐】①イヌ科の哺乳ほに類。顔は口先にかけて細くとがり、尾は太く長い。体長約七〇センチメ。山野にすみ、小動物・果実などを食べる。古くから説話や迷信に多く登場する。②油揚げを用いた料理に付ける名。油揚げが狐の好物とされることから。「ーうどん」と×狸の化ぱかし合い似たようなずるい者どうしが、だまし合うことのたとえ。∥につままれる狐に化かされたときのように、何が何だか事情が全くわからずにぼんやりする。 きつねいろヨ【×狐色】狐の体の色のような淡い焦げ茶色。「こんがりーに焼く」 きつねうどん回【×狐×饂×飩】油揚げの入ったかけうどんきつね。 きつねけん囲囲【×狐拳】遊びでする拳の一つ。手の位置で狐・庄屋うや・猟師の三態をとり、狐は庄屋に、庄屋は猟師に、猟師は狐に勝つ。藤八はち拳。 きつねごうし回【×狐格子】屋根の破風ふに用いる裏に板を張った格子戸。木連格子。 きつねつき図【×狐付き・×狐×憑き】狐の霊が人にとりつくという迷信から生ずる精神錯乱。また、そのような状態に陥った人。 きつねのよめいり囲【×狐の嫁入り】①狐火が多く連なること。△嫁入り行列の提灯ちょぅに見たてた語。②日が照っているのに雨が降ること。日照り雨。天気雨。 きつねび囲【×狐火】夜、山野などに見られる正体不明の火の総称。鬼火・燐火りんなど。冬△狐の口から吐かれるものという俗信から。 きっぱり囚「副ト」明確に決するさま。「(と)断る ざつぷ囲【切符】①乗車券・入場券の類で、料金の支払い済みを証明した紙片。「往復ー」「売り場」②特定の物品を入手する権利を証した券。「衣料ー」③比喻的に資格。権利。「大会出場のーを手にする」 きつぷヨ【気っ風】思いきりのよしあしや度量から見た気前・気性。「ーがいいー∇「きふうの転。 きっぽう囲【吉報】よい便り。めでたい知らせ。児報・悪報。「が舞い込む」 きづまり図【気詰(ま)り】名・ゆ抑えつけられたような気持ち。窮屈な気分。「先輩ばかりのーな会」 きつもん囲【詰問】(名・他ぇル)相手の非を取り上げ、厳しく問い詰めること。「失敗の理由をーされる」 きづよい団団【気強い】(形)①頼もしい。心強い。「君が一緒ならー」②気が強くて弱みを見せない。「女」名ーさ文ぎづよしク きつりつ囲【×屹立】(名・自ヌル)《文章》山などがそびえ立つこと。「ーする国境の山々」 きつれい平【吉例】↓きちれい ぎて囲囲【技手】(口頭)↓ぎしゅ(技手)。∇「ぎし(技師)」と発音がまぎれないように言い換えた語。 きていヨ【汽艇】《文章》蒸気機関で動く小船。ランチ。きていヨ【既定】「名」既に定まっていると。↓未定きていヨ【基底】《文章》物事・思想の基礎をなす部分。 ー状態じょうたい【理】電子やイオンなどのエネルギーが最低で安定な状態。∇ground state きてい囲【規定】(名・他スル)①物事の仕方にある定 <411> めを設けること。また、その定め。「概念」②【法】法令などの条文として定めること。また、その条文。△provisions ③【化】溶液の濃度を示す単位。溶液一トルの中に溶質一ム当量を含むとき、この溶液の濃度を一規定という。ノルマル。記号N∇normal |演技えん国【競】体操などの競技で出場選手全員が必ず行うように定められた課題演技。↓自由演技。△compulsory exercises |打席だせき図【競】(野球で)個人打撃成績の順位を決めるとき、必要な最少打席数。通常はチーム試合数の三・一倍。 きてい囲【規程】①【法】規則よりも限定された範囲のものに対し、特別の目的などのために定められるもの。②官公庁などの職務や組織に関する規則。「服務」 きていヨ【旗亭】《文章》料理屋。居酒屋。また、旅館。△昔、中国でその種の店が旗を目印としたところから。ぎていヨ【義弟】①義理の弟。実妹の夫や配偶者の弟。↕実弟。②兄弟の約束を結び、弟になった人。 さいしょ囲【議定書】【政】外交交渉や国際会議の約定ちくじ・議事を記録し、関係国代表が署名した公式報告書。ぎじようしょ。∇protocol 文書などで、同輩以上の人を敬っていう語。 きているい囲【奇×蹄類】【動】奇蹄目の哺乳ほにゆう類の総称。後肢の指が一本か三本の奇数の蹄めをもち、草食性で反芻はんすうしない。ウマ・サイ・バクの三科に分かれる。∇odd-toed ungulates きてき囲【汽笛】汽船・汽車などの、蒸気の噴出力で鳴らす笛。 きてれつ囲【奇△天烈】「ナ」《口頭》たいそう風変わりなさま。「奇妙ー」 きてん囲【起点】物事の始まる所。出発点。終点きてん囲【基点】《文章》物事の基準となる点。特に、距離測定の基準点。 きてん囲【機転・気転】物事に即応する心や知恵の働き。機知の「が利く」 きでん囲【起電】(名・自ヌル)(摩擦などで)電気を帯びさせて電位差を与えること。 |力りふ囲【理】電池などの電流を流す能力を電位差(単位はV)で表したもの。動電力。△electromotive force ぎてん【疑点】《文章》疑わしい部分。疑問点。ぎてん【儀典】《文章》儀式に関する決まり。典例 きでんたい冊【紀伝体】【表】歴史叙述の形態の一つ。主要な人物の伝記(本紀と列伝)を連ねて時代史を構成するもの。「史記」に始まり、中国の正史の正統な体裁となった。↓紀事本末体・編年体 きとヨト【企図】(名・他ヌル)《文章》ある目的の実現を図ること。くわだて。計画。「地域開発をーする」 さとヰ【帰途】《文章》帰り道。帰る途中。「にく」などヰ【木戸】①(庭・通路の出入口に設ける)屋根のない簡単な開き戸。②(芝居・相撲などの)興行場の出入口。③「木戸銭」の略。④【城所】《古語》城・柵ぐなどに設けた門。 | 口ぐぐ木戸の出入口。 | 御免ぐぐぐ きど囲【輝度】【理】発光体の単位面積当たりの明るさの度合い。単位はカンデラ・スチルブなど。△Brightnessきどあいらく囲囲囲【喜怒哀楽】喜びと怒りと悲しみと楽しみ。広く、もろもろの人間的感情。「ーを共にする」きとう囲【気筒・汽×筩】シリンダー。 きとう囲【祈×禱】「名・自他ヌル」成就を願って、一定の作法に従って神仏に祈ること。「師」 きとうヨ【季冬】《文章》①冬の終わり。晩冬。冬②陰暦十二月の異称。 を迫られる」=に乗る物事が進むべき方向にうまく進行する。「事業がようやくー」 きとう囲【帰投】(名・自スル)【軍】兵隊や航空機・艦船などが基地に帰り着くこと。 きとうヨ【亀頭】【医】陰茎の先端の部分。△glans きどうヨ【気道】【医】動物の呼吸の際の空気の通路。△airway きどうヰ【奇童】《文章》並外れた才をもつ子供。きどうヨ平【奇道】《文章》人の意表をつくやり方。 きどうヨ【軌道】①交】汽車・電車などの線路。レール。△track ②【理】運動する物体が描く曲線。特に、天体が運行する経路。「人工衛星の」△orbit ③(比喻的に)物事が進行するときにたどる道筋。「計画の」修正 きどうヨ【起動】(名・自スル)《文章)①動き始めること。②機関が運動を開始すること。始動。「発電機がする」 そどうヨ【機動】「名」状況に対応してすばやく活動すること。特に、戦略・戦術上の機敏な動き。ー作戦せぎヨ機動性を有効にする戦い。ー性ぜヨ状況に応じてすばやく活動できること。また、そのような性能。「ーを備える」ー隊ぶヨ警察機動隊の略称。各種の緊急・非常事態に即応することを目的として組織された警官隊。一部隊ぶたヨ【軍】高い機動力を備えた部隊。陸軍では戦車主体の機械化兵团、海軍では空母を主体とする艦隊を指す。∇task force |力りふ図機動的行動を可能にする能力。「ーを発揮する」 きどうしゃ図【気動車】交電力によらず内燃機関によって自力走行するディーゼルカーなどの鉄道車両。∇rail-car きどうらく〓【着道楽】着る物に金銭をかけて着飾ることを楽しみとする趣味。また、そのような趣味の人。 きとく囲【危篤】病状が重く今にも死にそうな状態重態。「に陥る」 きとく【奇特】「田ナ」行い・心がけが優れていて感心な様子。殊勝。「な申し出」名」(古語)不思議なしるし。神仏の霊験。「」を現す」△「きとく」ともいう。 きとくヨ【取得】「名」《文章》現在 貶に自分のものにしていること。「の知識」 | 権切①既に得ている権利。「を主張する」②法個人ないしは国家が一定の行為や事実に基づいて既に獲得している権利。∇立法政策上、基本的に不可侵なものとされる。vested night きどたかよし【木戸孝允】(一八七)政治家。長州藩出身。旧姓名は桂小五郎かつら。吉田松陰に学ぶ。薩摩藩と連合して討幕に尽力。維新後、版籍奉還・廃藩置県を断行。参議・内閣顧問などを歴任。 きどりヨ【木取り】①材木から用材をきり出すこと。また、その見積もり。②【料】包丁の入れ方で、材料を料理に応じた形や大きさに切ること。 きどりヨ【気取り】①とりすますこと。体裁を飾り、もっ <412> たいぶること。②《造語》(名詞の下に付いて)いかにもそれらしい様子をすること。その気でいること。「夫婦」「天才屋体裁を気にしてとりすました風をする人。 きどる囲【気取る】「自五」体裁を飾り、もったいぶる。「おつに」「他五」ある者になったかのつもりでそれぞく振る舞う。「神士を「女房を」 きどるい【希土類】【化】ランタノイドの十五元素にイットリウム(ス)・スカンジウム(SC)を加えた全十七元素の総称。レアアース。 キナ国〈オラKina〉アカネ科の常緑高木。その樹皮キナ皮はアルカロイドを含み、マラリアの特効薬キニーネの原料。南アメリカ原産。キナノキ。∇「規那」とも書いた。 ギニョール ①指人形。人差し指に きない国【畿内】朝廷のあった京都周辺の五か国、山城・大和・河内ち・和泉み・摂津の総称。△昔、中国で王城周辺を指した語。 人形の首を挿し込み、親指と小 きない囲【機内】航空機の内部。「食」きなが囲【気長】「ナ」のんびりして、あせらないさま。↔気短。「に構える」 きながし囲【着流し】(男性の袴はかまを着けない、くだけた和服姿。「ーで散歩する」 きなくさいヲ【△焦臭い】「形】①布・紙・綿などが焦げるにおいがする。②戦争や不穏なことが起こりそうな気配がする。「世界情勢」名ーさ文きなくさしクきなぐさみヨ田【気慰み】心を慰めること。気晴らしきなこヨ【黄(な)粉】煎った大豆をひいて、細かな粉にしたもの。「もち」 指で操る。②指人形芝居。 きなん囲【危難】命にかかわるような災難。「ーを救う」ギニア〈Guinea〉アフリカ西部、大西洋に臨む共和国。一九五八年フランスから独立。首都コナクリ。 キニーネ目〈オラkinine〉【薬】キナの樹皮に含まれるアルカロイド。解熱剤・健胃剤。特に、重症のマラリアの特効薬。キニン。 きにち囲国【忌日】ある人が亡くなった日と同じ日付の日。また毎月のその日。命日。きじつ。 きにゆう囲【記入】「名・他ぇル」書類・帳面などに必要事項を書き込むこと、「申込書に住所・氏名をーする」きによう囲【鬼×繞】嘆字の部首の一つ。「魑」「魅」など きにようヨ【鬼×繞】漢字の部首の一つ。「魑」「魅」などの「鬼をいう。 きにん囲【帰任】(名・自ぇル)一時離れていた任地や任務に再び戻ること。 きぬヨ【衣】《文章》着物。衣服。「歯に—着せず」きぬヨ【絹】①蚕の繭から製した繊維。絹糸。②絹織物。「のスカーフ きぬいと囲【絹糸】蚕の繭から取った糸。けんし。↓生糸 きぬおりもの団【絹織物】絹糸で織った織物。絹織。 きぬがさ団図【衣×笠・絹傘】①(昔、貴人が用いた)絹地の長柄ながえの傘。②「天蓋てん①に同じ。 きぬがさていのすけ【衣笠貞之助】(一九八六)映画監督。代表作「地獄門」で、わが国初のカンヌ国際映画祭グランプリ、アカデミー賞外国語映画賞を獲得。 きぬかつぎヶ【衣△被】①小形の里芋を皮ごとゆでたもの。②昔、高貴な女性が外出時に頭からかぶった衣服。また、その女性。きぬかずき。 △「きぬいた(衣板)」の略。 きぬぎぬ図冊【衣△衣・〈後朝〉】男女が共寝をして迎えた翌朝。また、その朝の別れ。△寝具に用いたそれぞれの衣服を再び身に着けて別れたことから。 きぬけ囲【気抜け】①張り詰めた気持ちを失って、ぼんやりすること。②炭酸飲料水・香辛料・香水などの、風味や香りがなくなること。「したサイダー」 きぬごしヨ【絹×漉(し)】①絹で漉こすこと。また、漉したもの。②「絹漉し豆腐ふ」の略。 | 豆腐ふぐぐの細かい豆腐。↓木綿豆腐 きぬこまち回【絹小町】「絹小町糸」の略。ー糸 きぬばり図【絹針】絹布を縫うのに用いる細い針。 紡績絹糸で作った手縫い糸。絹縫い糸の代用。きぬじ囲【絹地】①絹糸で織った布地。絹布。②日本画を描くのに用いる絹の布。絵絹ぬえぎ。 きぬばり囲【絹張り】①絹布を張ること。また、それによる製品。 きぬずれヨヒ【△衣擦れ】着物が、身に着けた人の動きですれ合ろこと。また、その音。 張ってしわを伸ばすのに用いる木の細い棒。伸子いん。③絹布をのり張りするのに用いる板。 きぬもの区【絹物】①絹織物。②絹織物で作った衣料品。 きぬわた図【絹綿】屑繭くすから作った綿。真綿の種。 きね囲【×杵】臼うに入れた穀物やもちをつくための木製の道具。 ギネスブック〈Guinness Book〉イギリスのビール会社ギネス社が一九五六年以後每年刊行する本。さまざまなジャンルにおける世界一の記録を集めている。きねずみ団【木×鼠】リスの異名。 きねづか囲【×杵△柄】杵の柄ぇ。↓昔取った杵柄キネティックアート図〈kinetic art〉【美】動く芸術。動きや光・影などが強調されたモビールなどの立体造形。自動・他動のものがあり、作品の自律性を追求する。 きねや【杵屋】長唄なが三味線方の屋号の一つ。初世勘五郎が江戸に開いたという。曰【稀音家】曰の分派。三世六四郎が独立させた。∇十一世六左衛門が「稀音家照海」と名乗ったことによる。 きねん困【祈念】「名・他ふ」《文章》心の中で祈ること。神仏に願をかけること。祈願。「合格をーする」 きねん囲【紀年】《文章》紀元から数えた年数。ー銘い囲古い時代の器物に年時を明記した銘文。 きねん囲【記念】「名・他ヌル」①後日の思い出のために残しておくこと。また、そのもの。「品」「写真」②(過去の出来事や人物の)記憶を新たにすること。「行事」ー祭い図囲ある事を記念して行われる祭りや催し。一碑囲記念のための石碑。一日囲記念すべきことが <413> あった日。記念のための日。「結婚」「時の」ぎねん囲【疑念】《文章》疑う心。疑い。疑心。「を抱く きねんさい団団【祈年祭】毎年陰暦の二月四日に神祇じん官で、五穀の豊饒ぼろしなどを神に祈った祭典。としごいのまつり。 きのうヒぶきの【昨日】(副詞的にも用いる)①今日の一日前の日。さくじつ。②(比喻的に)近い過去。ー今日ふきのうときよう。また、つい近ざろ。昨今。最近。「問題はーのことではない」=の今日ぅある事が起こり、それから間もないこと。変化の甚だしさにいうことが多い。=の淵ちは今日ぅの瀬せ川の深みと浅瀬が絶えず変化するように、人の世が転変きわまりないこと。∇世の中は何か常なるあすか川きのふの淵ぞけふは瀬になる」(古今)から。きのうヒふ【気×囊】①動】鳥類の胸・腹部にあって、肺とつながる袋。空気の出し入れにより、浮揚や呼吸の補助作用をする。∇air-sac②交飛行船・気球のガスを入れる袋。∇envelope きのう囲【帰納】名・他ヌル【論】個々の具体的な事実から広く一般に通ずる結論を導き出すこと。また、いくつかの事例の共通点を探して、それを一般にも広く通ずる法則として導き出すこと。演繹えんの「的推論」ゾin-duction法囲の論帰納によって推論する科学の研究方法。演繹法。数学的」ゾinductive method ー論理学ろんりがくの論帰納法を研究する論理学の一分野。∇inductive logic きのう囲【帰農】「名・自ぇル」都会での職を辞して帰郷し、農事に従って生きること。離農 きのうヨ【機能】名・他スル」物の働き能力作用。「一低下」ー主義しゅシ事物の本質や実体の科学的説明を排し、現象の記述とその相互関係の法則的把握を目指す科学方法論の立場。ー的きヨナ機能本位であるさま。「な設計」 ぎのうヨ【技能】腕前。わざ。技量。「ーが優れている」ーオリンピック国際職業訓練競技会の俗称。 きのえ囲【甲】十干の第一。∇木の兄えの意。↓十干きのえね囲【甲子】十干の甲きのと十二支の子ねとの組み合わせにあたる年・月・日。かっし。 きのかヨ【木の香】樹木・木材のにおい。「ーが漂う」きのかしらヨ【木の頭・×柘の頭】芝居の幕切れに鳴らす拍子木の、打ち始めの音。きがしら。 きのかわ【紀ノ川】奈良県南部の大台ヶ原山に源を発し、和歌山県北部を西流し、紀伊い水道に注ぐ川。上流は吉野の川と呼ばれる。全長一三六キロメ。1トル。 きのくに【紀の国】紀伊いきの国。∇木の国の意。 きのくにやふんさえもん【紀伊国屋文左徫門】江戸中期の豪商(一六六九?)。紀伊出身。風浪を冒しみかんを江戸に運んで巨利を得、のちに江戸の大火のとき木材の大量買い付けをし、巨富を築いたとされる。紀文大尽。きのこ囲【×茸・×葦・△菌】【植】菌類の菌糸が集まってつくる大形の子実体しじっの総称。朽ち木などに生じ、多くは傘状で裏に多数の胞子をもつ。マツタケ・シイタケなど食用のものも多いが、有毒のものもある。秋△mushroomきのこぐも図【×茸雲】【気】火山や原水爆が爆発したときにできる、茸状の雲。△mushroom cloud きのさきにて【城の崎にて】志賀直哉なおの小説。一九一七(大正六年発表。療養中の主人公が見た小動物の死を通して、作者の死生観を語った心境小説。 きのじ【喜の字】数え年七十七歳の称。喜寿。 そのした【木下】姓氏の一つ。ー恵介すけ(一九一二)映画監督。情感豊かな人間味あふれる作品を手がけて戦後の日本映画黄金時代を築いた一人。作品「日本の悲劇」「二十四の瞳ひと」など。|順庵じゅん(一六二一)江戸前期の朱子学者。名は貞幹さだ。別号は錦里りきん。加賀藩に出仕、のち五代将軍綱吉つなの侍講となる。門下に新井白石・室鳩巣むろきゅうそう・雨森芳洲あめのもりほうしゅうらを輩出。著書「錦里文集」など。|順二(一九一四)劇作家。戦後の新劇運動をリードし、平和運動など、実践的な活動も多い。代表作「風浪」「夕鶴ゆう」「子午線の祀まり」など。|尚江(なお(なほ)(一八六九)社会思想家・小説家。社会主義に共鳴し、日露戦争時には非戦論を唱えた。代表作「火の柱」「良人の自白」など。|李太郎もくた(一八八五)九四五詩人・劇作家。本名は太田おおた正雄。北原白秋と共に耽美主義文学の代表的存在。詩集「食後の唄う」、戲曲「和泉屋いずみや染物店」など。|利玄りげ(一八八六)歌人。本名は利玄はるとし。「白樺かぼ」同人。歌集「銀」「紅玉」「路」 なぞ。 きのと四【△乙】十干の第二。∇木の弟との意。↓十干 ものどくぐ夕【気の毒】名・け①他人の不幸や苦痛に同情して心を痛めること。「に思う」②他人に迷惑や心配をかけてすまなく思うこと。「君にはーをしたね」もと、心の毒になる意。 きのぼり【木登り】木によじ登ること。 キノホルム困〈chinoform〉【薬】腸内細菌剤・下痢止めとして用いられた薬。スモン病の原因物質として、一九七〇(昭和四十五)年製造・販売は中止された。 きのみきのままヨヨヨヨ【着の身着の×儘】〔連語〕身に着けている衣服のほか、何も持たないこと。「ーで逃げ出す」 きのみどきょう囲【季の御読経】宮中で二月と八月に紫宸殿でしんに衆僧を招いて、「大般若経はんにやきょう」を転読させた儀式奈良時代に興る。 きのめ国【木の芽】①木の新芽。「がふく」②サンショウの芽。ヘ「このめ」ともいう。「和ぁえ囲【料】あえもの料理の一つ。サンショウの芽とみそをすり混ぜ、たけのこなどにまぶしたもの。ヘ田楽がく园【料】サンショウの芽とみそをすり混ぜたものを、豆腐に塗り、焼いて食べる料理。ヘ時と木々の芽が一斉に萌もえ出るころ。ヘ体が不調に陥りやすいという。 きのやまいやまひ【気の病】本当の病気ではなく、心に悩みなどがあるために元気でなくなること。 きのり囲【気乗り】興味をもち、進んでしようという気持ちになること。「ーがしない」ー薄ぅ囲「ナ」気乗りがせず消極的なさま。 きば困【牙】【動】哺乳ゆう類の歯で、特に発達した犬歯または門歯。∇fāng = を研ぐ相手を害する機会を待ち、ひそかにその用意を整えること。= をく剥く抵抗してはむかう。 きば区【木場】①材木を蓄えておく場所。②材木商が多く集まり、その取引が盛んな場所。 きば用【騎馬】馬に乗ること。また、乗る人。「—警官」きはいヨ【ゆ跪拝】「名・自ふル」《文章》ひざまずき、身をかがめて拝むこと。 <414> きぱいヒ【木灰】草や木を焼いた灰。もっかい。きぱえヱ【着映え】身に着けることで、その衣服や姿がいちだんと引き立って見えること。「のする服」 きはくヱ【気迫・気×魄】圧倒的な精神力。気力。きはくヱ【希薄,×稀薄】ナ①液体の濃度、気 さはく囲【希薄・×稀薄】「ナ】①液体の濃度、気体の密度が低いさま。②乏しいさま。特に、意識や情熱などが薄弱なさま。「愛情がーだ」∇①②↓濃厚。|法ぼ囲表】叙述法に関する修辞の一つ。対象が触れたくない物事である場合などに、不快感などを和らげるため、表現の指示機能を淡くぼかす技法。盗みを働く意で「稼ぐ」、死について「あるものを自覚する」という類。 きばくヨ【起爆】「名」火薬を爆発させること。1剤ぶ図①起爆に用いる火薬。起爆薬。②(比喻的に)物事のきっかけになるもの。 きばさみ図【木×鋏】庭木の枝などを刈るための長い柄の鋏。 きはずかしいシ平はづかしい【気恥ずかしい】(形)何となく恥ずかしく感じる。きまりが悪い。「思いをする」名ーさ形動ーげ文きはづかし(シク) きはだヨ【黄肌】「黄肌鮪まぐろ」の略。ー×鮪まぐろマサバ科の海水魚でクロマグロに似るが、体側とひれが黄色い。食用。キワダ。 きはだヱ【黄×蘖】ミカン科の落葉高木。実は薬用、樹皮は薬用・染色用、幹は細工用材になる。キワダ。きばたらき冈ヨ【気働き】気が利くこと。機転。 きはちじょう四団【黄八丈】黄色の地に茶・黒などのしまや格子柄がある絹織物。東京都八丈島の特産。 きはつ囲【既発】「名」《文章》既に発生したこと。「一の事件」 きはつ囲【揮発】(名・自ぇル)【化】液体が常温で気化すると。△volatilization ー油ヨ囲沸点が七氏一八〇度以下の低温で得られるガソリン・ベンジンなどの石油製品の総称。 きばつ囲【奇抜】ナ人の意表を突くほど風変わりなさま。「な服装」 きばへんじゃく囲【×耆婆×扁×鵲】《文章》名医。△「耆婆」は古代インドの、「扁鵲」は古代中国の名医の名。 きばむ冈囲【黄ばむ】〔自五〕黄色みを帯びる。きばや囲【気早】〔ナ〕気が早いさま。せっかち。きばらい冈ぼらひ【既払(い)】〔名〕既に支払ってあってこと。きはらい。未払い。分 きばらしヨタ【気晴(ら)し】うっとうしい気分や退屈を紛らすこと。また、その行為。気散じ。憂さ晴らし。 きばる囲【気張る】(自五)①息を詰めて力む。息む。②発奮する。努力する。「気張って仕事をする」③思いきって多額の金品を出す。弾む。「祝儀を」 きはん囲【帰帆】(名・自スル)《文章》船が出航した港に帰ること。また、その船。 きはん囲【規範・軌範】①手本。模範。「社会生活のーとなる」②【哲】判断・行為の基準となる規則。∇norm ーの倫理学がくの倫』どのような行為が善であり、いかなる行為をなすべきか、その規範を明らかにしようとする伝統的な倫理学。∇normative ethics ー文法ぶんぼうの【語】現実の言語現象を科学的な正確さで記述する立場に対し、正しい言語活動を行うという実用的な目的で組織された文法。学校文法。教科文法。∇prescriptive grammar きはん囲【×羈×絆】《文章》活動の自由や発展を妨げるもの。束縛するもの。ほだし。 きばん囲【基板】【電】電子回路が組み込まれている板状の部品。プリントー △substrate きばん囲【基盤】物事の大本。土台。基礎。「—の整備」きはんせん囲【機帆船】【交】発動機と帆を備えている船。補助機関付き帆船。△sailing vessel with auxiliary engine きひ囲【忌避】名・他ヌル①きらって避けること。「徴兵ー」②法不公平な裁判が予想されるときに、訴訟当事者が、担当裁判官や書記官に職務執行をさせないように申し立てると。△challenge きひヨ【基肥】【農】↓もとえ きびヨ【×黍・×稷】畑に栽培されるイネ科の一年草。秋に淡黄色の実をつけ、五穀の一つとされる。秋「ー団子」きびヨ【機微】(人間関係などにおける)表面的にはとらえにくい微妙な事情や趣。「人情のーにうとい」 (多く、謙遜けんの意を込めて)優れた人のあとにつき従って、自分だけではできないような仕事をする意。驥尾に付く。△「史記から。 ざび【吉備】備前・備中びっち・備後びん・美作みまさが四か国の古称。今の岡山県と広島県東部。備州。 さび囲【×驥尾】足の速い、優れた馬の尾。=に付ふす きびき囲【忌引】近親者が死んだ際、学校・勤めを休んで喪に服すると。忌服 きびきび国「副(ト・自ヌル」態度や動作に活気があり、引き締まって気持ちのよいさま。「(と)した応対」 きびしい【厳しい。△酷しい】(形)①いい加減なところがなく、厳格である。「ー取り調べ」「ーしつけ」②簡単には対処できないほど、甚だしい。けわしい。「ー暑さ」前途はー」名ーる形働ーげ文きびし(シク)きびすヨ【×踵】(文章)↓くびす きびたき図【黄×鶲】ヒタキ科の小鳥。スズメ大で、雄は背が黒く、眉斑びはとあごから胸は黄色。羽の中央に白い斑点がある。夏鳥として渡来。 きひつ囲【起筆】(名・自メル)《文章》書き始めること。擱筆かく。「論文をする」 ひつ囲【偽筆】(文字や文書・絵画など)ある人のかき方に似せてかかれたもの。真筆 きびのまさび【吉備真備】奈良時代の学者・政治家。一度、唐へ赴き、中国の学芸や文化を伝えた。 ぶゆうほう囲囗帰謬法【暫】ある命題の否定を仮に真とすれば、不合理を生ずることを示して、原命題の真実性を証明する方法。あるいは、前提から矛盾が帰結することを示し、その前提が偽であることを示す方法。背理法。間接証明。∇シテreductio ad absurdum きひよう囲【起票】「名・他ぇル」伝票を起こすこと。新たに伝票を書くこと。 ぎひようヨ【儀表】《文章》手本。模範 きびょうしヒ目【黄表紙】【文】草双紙の一つ。江戸中期から後期にかけて流行した。黄色の表紙の半紙二つ折り本で、洒落しゃ。趣向・地口・風刺が特徴の大人向きの絵入り小説。↓草双紙 きびわぎひ「ナリ」《古語》幼くて弱々しいさま。「いとーに幼かるべきほど」(源氏) <415> きひんヨ【気品】上品な趣。気高い品位。「が漂う」きひんヨ【貴賓】身分の高い客。「席」「室」きびんヨ【機敏】「ナ」時と場に応じて心身をすぱやく働かせるさま。すばしっこいさま。「な処置」 きふ団【寄付・寄附】「名・他スル」金品などを、公共事業や施設、あるいは信仰の対象に提供すること。ー行為にう回【法】財産を無償で提供して財団法人を設立する法律行為。また、その法人の根本規則。∇act of endowment きふ囲【棋譜】囲碁・将棋の対局手順の記録。 きぶ国【基部】《文章》基礎の部分。根元の部分。土台となる部分。 ぎふ囲【義父】義理の父親。養夫・継父あるいは配偶者の父など。↑実父 さふ【岐阜】①中部地方西部のの県庁所在地の市。ー△提△灯ちょうチョ細い骨に、薄い美濃紙みを張って絵を描いた長円形の提灯。岐阜県特産で、装飾として、また、盂蘭盆の夜などに用いる。 きふ【岐阜】①中部地方西部の内陸の県。②岐阜県の県庁所在地の市。ー△提灯 ギブアンドテーク図〈give-and-take〉自分から相手に利益を与え、相手からも自分が利益を得ること。持ちつ持たれつ。ギブアンドテイク。 ギブアップ囲〈give up〉名・自ヌルあきらめること。降参、脱落すること。お手上げ。 きふうヨ【気風】気性。気立て。特に、ある集団を構成する人々に共通して見られる気質。「武士のー」 きふうヨワ【棋風】囲碁・将棋の戦法に現れるその人の個性・考え方。 きふく囲【帰服・帰伏】(名・自スル)抵抗をやめ、相手の支配下に入ること。服従。 きふくヒヨ【起伏】「名・自ヌル】①土地などが高くなったり低くなったりしていること。「の多い地形」②物事の勢いが盛んになったり、衰えたりすること。変化があること。「の多い人生」「感情のが激しい」 ぶく囲【忌服】《文章》近親者の死に際し、一定の期間喪に服すること。↓忌引 きぶくれる【着膨れる・着×脹れる】(他下一)口頭衣服を何枚も重ね着して、体がふくれる。文きぶくる(下二) きふじん【貴婦人】身分の高い女性。上流の女性ギプス囲〈ドイGips〉【医】骨折・脱臼などの際に、患部を固定するために用いる石膏せっで固めた包帯。ギプス包帯。ギブス。 キプチャクかんこく【キプチャク汗国】【歴】南ロシアに、チンギスハンの孫バトゥが建てたモンゴル帝国(一二四三)。△Kipchak Khan きぶつヨ【木仏】①木でつくった仏像。きぼとけ。②情愛の薄い人。=金仏かなぶつ石仏いしぼとけ心が鈍く、あるいは冷淡で、人情味に欠けた融通のきかない人物のたとえ。△「金仏」ないし「石仏」だけでも、この意を表すが、同類の表現を連ねて調子をとったもの。 きぶつヰ【器物】①うつわ。②道具。「破損」キブツヨ〈ライKibbutz〉イスラエルの、農業を中心とした生活共同体。 ぎぶつ平【偽物】《文章》にせもの。偽造品。きぶっせい団【気ぶっせい】「ナ」《口頭》気詰まりで、親 しみにくいさま。「差し向かいでーだ」「な人」 ぎぶつほう囲【擬物法】【表】修辞法の一つ。人間を物のように扱う比喻的な表現技法。「建物の口から大勢の客が吐き出される」の類。擬人法。△結晶法と同義に用いることも多い。 ギフトヨ〈gift〉贈り物。進物。ーカードヨ①贈答用商品券。②贈り物に添えるあいさつ状。カード。△和製英語。gift card ーショップショ〈gift shop〉①贈り物品を売る店。②外国人の観光客向けの土産物の店。 きふどう【黄不動】①黄色の不動明王みょう。②滋賀、園城寺おんじにある不動明王画の通称。日本三大不動の一つ。↓青不動・赤不動 きぶとり【着太り】①着膨れること。②衣服を着ると実際より太って見えること。着瘦せ 方向。六一四年に、メッカのカーバの方角に定められた。 きぶね【貴船】京都市左京区鞍馬くらにある地名。鞍馬山と対する貴船山の中腹には、貴船神社がある。 きふるしヨ【着古し】長く着て古びること。また、その衣服。 キブラ国〈アラpidola〉【宗】イスラム教徒が礼拝するときの キプロス〈Kypros〉地中海東部、キプロス島にある共和国。イギリス連邦の一員。一九六〇年イギリスの直轄植民地から独立。首都ニコシア。 きふワイン回【貴腐ワイン】微生物の働きによって糖分の増した白ぶどうから作られる高級ワイン。 きぶん困【気分】①心の状態。心持ち。気持ち。「いいー」「を変える」「歌いたい」②ある状態に特有の感じ。雰囲気。「お祭り」「学生」「的ぎ囲ナ」気分に左右されやすいさま。 きぶん囲【奇聞】《文章》珍しく興味深い話やうわさ。奇談。 ぎふんヨ【義憤】道義に反することに対するいきどおり。きへいヨ【騎兵】①騎馬で戦う兵。②軍旧日本陸軍の兵斗の一つ。まそそしこ属人。 軍の兵科の一つ。また、それに属した軍人。 ぎへい囲【義兵】正義のための戦い。また、それに従う兵士。「」を募る」 きぐき囲【奇癖】奇妙なくせきべつ囲【記別】『仏』仏が弟子に対して、将来得られる結果、特に仏になることについて予言すること。 きへん囲【木偏】漢字の部首の一つ。「机」「杉」などの「木」をいう。 きへんヨ【机辺】《文章》机のそはに置くきべんヨ【×詭弁】一見もっともらしくみえて道理に合わない議論。こじつけの議論。「を弄るする」 きぼ国【規模】物事の仕組みや構えの大きさ。スケール。ぎぼ国【義母】義理の母親。養母・継母あるいは配偶者の母など。↔実母 きほう囲【気泡】液体や氷・ガラスなどの中にできる気体のあわ。あわ。 きほう囲【気胞】魚の浮き袋。きほう囲【既報】(名)既に知らせてあること。 きはう困【貴方】代《文章》①指示相手の居場所の尊敬語。②人称(主に、男性が公的な手紙文 で用いて同等の相手を敬っていう語。貴殿。貴公。 きほう囲【機×鋒】《文章》①切っ先。ほこ先。②鋭い <416> 攻撃。また、その勢い。「」をそらす きぼうヱ【希望・×冀望】曰名・他スル」(あることの実現を願って)未来に望みをかけること。また、その望み・願い。「ーに燃える」三名願いがかないそうな明るい見通し。「ーがもてる」ーのきヱ(ナ)希望の実現を予期しているさま。希望がもてるさま。「ー観則「ーな佳展 きぼう囲【既望】《文章》陰暦十六日の夜。また、その夜の月。いざよい。秋 △「望」は満月。 ぎほう囲【技法】物事を扱う技術や方法。手法。 ぎぼうし困【擬宝△珠】①ユリ科ギボウシ属の総称。山地に自生する多年草で、夏から秋に花茎を伸ばし、白または紫の小花をつける。観賞用に栽培。若葉は食べられる。ギボシ。紫萼く夏②↓ぎぼし①② きぼうほう【喜望峰】南アフリカ共和国南西端の岬。一四八八年ディアスにより発見。インド航路を開拓したバスコーダーガマは、この岬を回ってインドに到達した。∇Cape of Good Hope きぼく国【亀×ト】カメの甲を焼いたときに生ずるひび割れの形によって吉凶を判断する古代中国の占い。 ぎぼくヱ平【義僕】《文章》忠義な下男。忠実な下僕。ぎぼしヨ【擬宝珠】①【建】高欄や橋の欄干の柱の 頭に付けるねぎの花の形を模した飾り物。ぎぼうしゅ。ぎぼうし。②ねぎの花。ねぎ坊主。ギボウシ。③夏↓ぎぼうし① 〔擬宝珠ぎぼ①〕 きぼとけ困【木仏】↓きぶつ(木仏) きぼねヨ【気骨】心配。気遣い。気苦労。∇「きつ」は別語。=が折れる気疲れする。 きほひ【△競ひ】《古語》↓きおい(競) きほよう困【気保養】疲れた心を慰め休ませること。気晴らし。気慰み。 きぼりヨ【木彫(り)】木材を材料にして、彫刻をすること。また、その彫り物。もくちょう。「ー師」 きほん囲【基本】物事が成り立つためのよりどころとなるもの。大本。基礎。土台。基準。「ーから習得する」ー給困田賃金のうち諸手当を除いた、勤務に対する基本 的な部分。本給。本俸。ー語彙に回【語】ある言語において日常の言語生活での使用度が高く、それがなくては正常な言語行為ができなくなると考えられる語彙。基礎語。ー振動どう回【理】固有振動のうち振動数が最小さい振動。∇fundamental oscillation↓固有振動。ー税率ぜい回【経】国内法で定められた最も基本的な関税率。∇general rate ー的人権じん国【法】すべての人間が生まれながらにしてもっている基本的な権利。自由権・参政権・社会権に大別される。基本権。人権。∇fundamental human rights ぎまいヨ【義妹】①義理の妹。弟の妻や配偶者の妹。 ②姉妹の絵束を結て妹になった人きまえヨーまへ【気前】①気だて。性質。②お金や物など を出し惜しみしない気性。「ーを見せる」「ーがいい」 きまかせ囲図【気任せ】〈名・ナ】《口頭》気の向くままに振る舞うこと。気まま。心任せ。「ーな旅」「ーを許す」 ぎまく囲【義膜・偽膜】【医】舌・食道などの粘膜の炎症部分ににじみ出したフィブリンなどによって形成される膜状物。△pseudomembrane きまぐれ囲【気△紛れ】(名・ナ)①一定の考えや計画がなくその時々の気分で行動すること。「ーな人」②(比喻的に)天候などが変わりやすいこと。「ーな空模様」 きまじめ【生真面目】名・ナまじめ過ぎてやや融通に欠けること。 きまずい平区まうい【気まずい】「形」相手や周辺と気持ちがしっくりせず、具合が悪い。「ー空気」名ーさ形動ーげ文きまづしク な不是ない。▷mixed きまたおさむをさむ【木俣修】(一九〇六)歌人・国文学者。本名は修二。北原白秋に師事。「形成」を主宰。歌集「高志に」、著書「近代短歌の史的展開」など。 きまり囲【決(ま)り・△極(ま)り】①決まること。決着。「ーが着く」②定め。規則。「ーを守る」③物事の手順。秩序。また、規律・節度。「ーに従って」「ーのない人」④いつも同じで代わり映えのしないこと。定例。「おーの小言」=が悪い↓きまりわるい きまつ囲【期末】一定の期間の終わり。↓期首。∇学期末の定期試験の略称にも用いる。 きまってヨ【決(ま)って・△極(ま)って】「副」《口頭》↓きまる⑤ きまりきった国【決(ま)り切った。△極(ま)り切った】「連体」すっかり型にはまった。「せりふ」 きまま囲【気×儘】「名・ナ」思いのままに振る舞うこと。気任せ。わがまま。「勝手—」「気随—」「な一人旅」 きまよいヨマー【気迷い】①判断に迷って心が定まらないこと。②【経】(取引で)相場の見通しが立たず、売買 きまりて囲【決(ま)り手・△極(ま)り手】(相撲で)勝負が決まったときの技。↓相撲 きまりもんく国【決(ま)り文句・△極(ま)り文句】ある場面でいつも決まって使われる」とぼ。型どおりで、心のこもらぬ表現。「ーのあいさつ」 きまりわるい回【決(ま)り悪い,極(ま)り悪い】「形」《口頭》格好がつかず、恥ずかしい。体裁が悪い。決まりが悪い。名ーさ動ーがる形動ーげ きまる図【決(ま)る・△極(ま)る】(自五)①物事の結果が定まる。決定する。「方針が—」「優勝が—」②(きまった…」の形で)一定の。変わらない。「きまった時間に来る」「きまった収入」③物事が格好よくできる。型として美しく整う。「髪型がきまっている」④(スポーツで)しかけた技が目的どおりになる。また、それによって勝負がつく。「スマツシュが—」「ストライクが—」⑤(きまって」の形で、副詞的に必ず。きっと。「酔えば、きまって歌いだす」⑥(…にきまって(い)る」の形で)きっと…である。…に違いない。「ちそにきまっている」「反対するにきまっている」 ぎまん囲【欺×瞞】(名・他ヌル)《文章》あざむくことだますこと。「自己ー」 きみ囲【君】曰名】①国王・天子など、人の上に立つ支配者。君主。「大」②自分が仕える人。主君。「の仰せに従う」③代】①主として男性が親しい同輩や目下の相手を呼ぶ二人称の語。僕。「と僕」「頼むよ」②《古語》あのかた。△上代では、多く女性から男性を呼ぶのに用いた。 きみ囲【黄み】黄色がかっていること。黄色み。「」を帯びる さみ囲【黄身】鳥類や爬虫の類の卵の中にある黄色い部分。胚の栄養となる。卵黄。白身 <417> きみ目【気味】①気配。傾向。「行き過ぎのーがある」②感じ。心持ち。「いいーだ」③《造語》(…ぎみ」の形で)ある様子や傾向を帯びていること。また、その状態。「興奮ー」「風邪ー」「遅れー」「合ぁいヲヨヨ」①気持ち。気分。②趣。=がいい他人の失敗や不首尾を知って喜ぶ気持ち。いい気味だ。=が悪わい何となく怖くて、気持ちがよくない。「夜道はー」「笑い方」 ぎみ【君】目上の人に対する敬称として添える語母 きみがよヨ【君が代】①主君・天皇の御代み。②日本の国歌。 きみじか囲【気短】「ナ」せっかちで、こらえ性のないさま。短気で怒りっぽいさま。気長。「な催促」 さみつ囲【気密】【機】密閉して気体の流通を防ぎ、外界の気圧と無関係に一定の気圧を保てるようにすること。「ー室」「ー服」「ー性に富む」△aintight きみつ囲【機密】(政治上、軍事上などの)きわめて重要な秘密。また、その事柄。「ー書類」△枢機の秘密の意。ー費ひ図機密に属する事柄のために一般の会計とは別に準備、支出される費用。 ギミックヨ〈gimmick〉①【放】音の合成や特殊撮影による効果。②【広】懸賞販売など、興味を引く仕かけ。きみどり目【黄緑】黄色がかった緑色。 きみやくヒ国【気脈】《文章》①血の通う道。血管。②内々で連絡していること。つながり。ニを通ぶする共通の目的のために内々に連絡をとり、意思の疎通を図る。渡りをつける。「互いにー」 きみょう囲【奇妙】「ナ」不思議で、珍しいさま。普通とは異なっているさま。「ーな話」「ーな風習」ー奇△天烈きて用冊「ナ」【俗】とても風変わりで不思議なさま。珍妙。∇「きてれつ」は強調のために添えた語。 きみよう図【帰命】【仏】身命を差し出して仏に自己を任せること。△梵語ほんの音写「南無」の意訳で、全身全霊から帰依する意。|頂礼ちょうちヨヨヨ【仏】①深く仏に帰依すること。②仏を拝むときに唱える語。△「頂礼」は仏の足に額をつけてする礼拝。 きみんヨ国【義民】正義のために身命をなげうって働く民。義人。 きむ囲【義務】①なすべき務め。「社員の」②【倫】道徳的見地からの強制。③【法】法律に基づく強制および拘束。権利。「を負う」②③duty 感か義務に従って行動しようとする気持ち。義務の意識。「の強い人」「教育きょういくキョタ【教】国民の教育を受ける権利に基づきその子弟の就学が保護者の義務とされる教育。わが国では小・中学校の普通教育が義務教育とされている。△compulsory education 付づける図「他下一」なすべきことして定める。「納税を」 キムイルソン【金日成】(一九一三)朝鮮の政治家。抗日戦を指導し、独立運動を展開。朝鮮民主主義人民共和国の樹立とともに初代首相(在任一九四八)。一九七二年国家主席に就任。きんにっせい。 キムジョンイル【金正日】(一九四二)朝鮮の政治家。キムーイルソンの長男。一九九七年、朝鮮労働党総書記に就任。軍事を優先する先軍政治を敷いた。 きむずかしいヨシーむづかしい【気難しい】(形)自我が強く、扱いにくい。「老人」名ーさ形動ーげ文きむづかし(シク) きむすめ【生娘】①まだ男性に接していない女性。処女。②世間慣れしない、うぶで純真な娘。おぼこ。 キムダルス【金達寿】(一九一九)小説家。韓国かんに生まれ、十歳で来日。在日朝鮮人作家として活躍。代表作「玄界灘だ」「朴達パクの裁判」「太白山脈」など。 キムチ囲朝鮮の漬物の総称。白菜・大根などの塩漬けに魚介類の干物・とうがらし・しようが・にんにく・ねぎなどを加えて漬ける。△朝鮮語。「沈菜」とも書いた。 キムデジュン【金大中】(一九二四)韓国かんの政治家。パクーチョンヒ政権への反政府運動を経て、一九九八年大統領に就任(在任二九九八)。韓国の民主化に尽し、北朝鮮との融和を目指す「太陽政策」を推進、初の南北首脳会談を実現した。二〇〇〇年ノーベル平和賞受賞。きんだいちゅう。 ギムナジウム〈ジョ Gymnasium〉【教】ドイツの高等中学校。九年制の中等教育機関。 きむら【木村】姓氏の一つ。|伊兵衛(一九〇一)写真家。都市生活をたくみに切りとったスナップショットに特色を示し、日本写真界の第一人者として活躍した。著書 「六代目尾上」おの菊五郎舞台写真集」など。ー蒹葭堂けんか(一七三六)江戸中期・後期の本草家・文人。通称は坪井屋吉右衛門さちえ。大坂で酒造業を営む。本草学、山水画、詩文を学び、博識と書画骨董との収集で知られた。ー庄之助しようのすけ大相撲の立行司の筆頭名跡。ー荘八しようはち(一八九三)洋画家。白馬会研究所で岸田劉生りゅうと知り合い、フューザン会、草土社の創立に参加。代表作「パンの会」「牛肉店帳場」など。ー義雄よし(を)(一九〇五)将棋棋士。十四世名人。関根金次郎門下。一九三五(昭和十)年の第一期名人戦から通算八期名人位を保持した。 ギムレット囲〈gimlet〉カクテルの一つ。ドライジンとライムジュースをシェークしたもの。 きめ図【木目】①もくめ。②【肌理】皮膚や物の表面に見られる細かいあや。「の粗い荒れた肌」③心の配り方。「細かい仕事」が細まかい①皮膚や物の表面が滑らかな様子。②物事の細部にまで心配りがされている様子。「政策」 きめ囲【決め・△極め】決めたこと。決まり。約束。「ーを守る」「ひとりーぞ」 きめい囲【記名】名・自スル氏名を書き記すこと署名。「一株券」一投票ようひ囲投票者の氏名を用紙に記入して投票すること。 きめい囲【偽名】本名を隠す目的で使う、偽りの名前。にせの名前。「」を使う」 きめこみにんぎよう目【木目込(み)人形】木彫りで、彫り込んだ溝に沿って金欄ちんなど厚地の布を埋め込 きめっ「む回【決(め)込む・△極(め)込む】(他五)①独りで勝手に思い込む。独り決めする。「相手が承諾したものと」②すっかりそのつもりになる。「合格を」③自分こ都合のよい振る舞いをあえてする。「知らぬ頃をー きめたおしヨー【決(め)倒し・△極(め)倒し】【競】相撲の決まり手の一つ。相手の差し手を両腕で締めつけてねじるように倒すこと。また、その技。 きめだし囲【決(め)出し・極(め)出し】【競】相撲の決まり手の一つ。相手の差し手を両腕で締めつけて押し出すこと。また、その技。 <418> きめだま囲【決め球・△極め球】【競】(野球で)打者を打ち取るつもりで投げる得意な球種。ウイニングショット。きめつける囲【決(め)付ける・△極(め)付ける】他下一」相手に疑問や反論の余地を与えず一方的に断定する。「頭から」文きめつく(下二) きめて囲【決め手・極め手】①(スポーツ・勝負事で)勝負を決する手段となるもの。「を欠く」②ある物事に対する判断や結論の確かなよりどころとなるもの。「捜査のー」③物事を決定する人。「がいない」 きめどころ囲【決め所・△極め所】①物事を決めるのにちようどよい時機。②最も大事なところ。要点。勘所。 き-める囲【決める・△極める】「他下一」①定める。決定する。「目標を—」「白黒を—」②決心する。「覚悟を—」③(…ときめている」…ときめてかかる」の形で…することになっている。はじめから…と思い込んでいる。決め込む。「十時に寝るときめている」「自分には無理だときめてかかる」④ある振る舞いをする。「ずるを—」⑤物事を格好よく整える。見事に調和をとる。「スーツで—」⑥(スポーツで)しかけた技を成功させる。また、勝負をつける。「内掛けを—」「スマッシュを—」⑦(囲碁で)保留してあった部分 を打ち切る。下切をきめ、寄せにいく」文きむ下二きめんヨ国【鬼面】《文章》①鬼の顔。②鬼の顔をかたどった仮面。③芸能楽の面の一つ。鬼神を表す。口を開いた阿形あぎの飛出とびの諸面、口を閉じた吽形の癒見の諸面、顰しか・天神などがある。人ひとを驚ろかす見かけの大層さで人を脅す。 きも国【肝・△胆】①肝臓。「ウナギの」②内臓の総称。はらわた。③心。精神。気力。度胸。肝玉。=が据すわっているどっしりと落ち着いていて、めったなことでは動揺しない。度胸がある。=が小いさい度胸がない。気が小さい。物に感じやすい。=が太ふい大胆で勇気がある。ずぶとくて物おじしない。=に銘めずる心に刻みつけて忘れない。しっかり覚えておく。=を潰す非常に驚いて気が転倒する。たまげる。=を冷ひやす(危ないめに遭って)ぞっとする。ひやりとする。 さもう囲【起毛】織物や編み物をけば立てること。ぎもう囲【欺×罔】(名・他ヌル)《文章)①人を欺くこと。②詐欺的行為で相手を錯誤に陥れること。きもう。ぼう。△もと法律用語で、一九九五(平成七)年刑法改正により「欺く」と言い換え。 きもいり囲四【肝煎(り)】①【肝入(り)】中に立って世話をすること。また、その人。「社長のーで見合いをする」②【歴】江戸時代、名主・庄屋の異称。 物。 きもすい平モすひ【肝吸い】【料】ウナギの肝を使った吸い きもだまマヨ【肝玉・肝△魂】↓きもったまきもだめしヨ【肝試し】(夜中に気味の悪い場所などへ行 かせて)度胸の有無を確かめること。また、そのような催し。きもち囲【気持(ち)】①人や物事に対して起こる心の状態。「悲しい」「相手の」をくむ」②体の状態。また、体の状態についての感じ。気分。「早起きはーがいい」③金品を贈るときなどに謙遜そして言う語。「ほんのーばかりですが」④(副詞的に)少し。わずか。「ー、お安くします」きもったまヲ夕夕【肝っ玉・肝っ△魂】《口頭》物事に動じない精神。胆力。「ーが据わる」∇「きもだま」の強調語。きもの囲【着物】①身につける衣服。「ーを着る」②(洋服に対する)和服。「ー姿」 きもん囲【奇問】とっぴな質問・問題。「難問ー」さもん囲【鬼門】①うしとら(東北)の方角。陰陽よう道でそこから鬼が出入りすると解されたため、万事に避けたほうがよいとされた。↓裏鬼門。②(その人にとって)苦手で避けたい物事や人。「あの店はーだ」 きもん囲【旗門】【競】スキーの回転競技で、コースの目印として立てる一対の旗。「不通過」 ぎもんヨ【疑問】①疑わしいこと。「に思う」「を感じる」「が残る」「点」「符」②疑い問うこと。「を発する」「に答える」「詞し国【語】疑問の事物・状態を表す語の総称。「だれ」「なに」「どの」「なぜ」「どう」の類。△interrogative |符ふ国 疑問を示す符号。クエスチヨンマーク。インタロゲーションマーク。記号? |文んぶ国【語】文の性質からの分類で、疑問・反語の意を表す文。疑問の副詞・終助詞、イントネーションなどで表す。△デ-terrogative sentence ↓平叙文・感嘆文・命令文きゃ【×伽】』か【伽】きゃ【脚】』きゃく【脚】ギヤ国〈gear〉』ギア きやあきやあキャ「副(ト)」(口頭)女や子供が驚きや戯れのための興奮から、甲高い声を出すさま。「と)騒ぐぎやあぎやあキャ「副(ト)」(口頭)①(赤ん坊などが)やかましく泣き騒ぐさま。②やかましく言い立てるさま。 きゃく【却】キャク渓ー(造語)①しりぞく。しりぞける。引きさがる。「却下・棄却・退却」②とりのぞく。なくしてしまう。「閑却・困却・消却・焼却・償却・脱却・売却・返却・忘却・滅却」③逆接の助字。かえって。予期に反して。 きゃく【客】キャク興・ヨ(造語)①訪ねて来る人。招かれて来る人。「客室・客人・客間・正客・接客・先客・珍客・来客・主客しゅ・賓客ひん・弔問客」②(多くカクと読む)旅人。旅。「客死・客舎・客地・旅客」③物を買ったり、見物したり、乗り物に乗ったりする人。「客車・客席・客船・観客・顧客・乗客・船客」④自分が当面していないこと。よそぶと。主。「客語・客体・客観」⑤(多くカクと読む)(…に長じた人。「俠客」きょうかく・剣客・刺客しかせっ・食客・政客・墨客・論客」 二ヨ①訪ねて来る人。招かれて来る人。「ーを迎える」②金銭を支払って物を買ったり、見物したり、乗り物に乗ったりする人。「ーを呼び込む」③旅人。旅。「不帰の」となる」④《助数》人をもてなす道具や器を数える語。「吸い物椀わ五ー」 きゃく【脚】キャク漢・キャ唐・一(造語)①あし。235力ク興あし「脚下・脚光・脚線・脚部・脚力・脚立たつ・脚絆はん脚気かっけ・健脚・馬脚・飛脚・行脚ぎゅん②物の下の部分。また、支えとなるもの。「脚韻・脚注・脚本・橋脚・三脚・失脚・立脚」 ニキャ①「あし(足)④に同じ。冠か。「偏旁ぐん冠」②(助数)あしのある道具を数える語。「椅子が三十ー」きゃくキャ【格】歴奈良・平安時代、律令の不備を改め補うために臨機に出された追加の勅令や法規など。∇↓かく【格】 きやくヨ【規約】関係者間の相談・約束による規則「「改正」「にしばられる」 ぎゃく【虐】2152354【虐】ギャク渓しいたげるー打造話むごい仕打ちをする。しい <419> う。そむく。また、さかさま。反対。↓順。「逆縁・逆算・逆襲・逆順・逆上・逆臣・逆送・逆賊・逆転・逆徒・逆風・逆流・逆境・逆光・逆行・逆鱗りゆき・悪逆・順逆・大逆・反逆・逆光線・逆三角形」②来る者を迎える。「逆旅ゆきりょ」ヨヨヨ①さかさま。反対。「順序がーになる」②【論】「AはBである」という命題に対して「BはAである」という判断。命題は真であっても、逆は必ずしも真とはならない。逆定理。「ーは必ずしも真ならず」△converse ぎやく【×瘧】74A ギャク漢(造語)おこり。「瘧7666おこり瘴ぎやく(マラリアの類)」二ヨヨおこり。わらわやみ。マラリア性の熱病。「ーを病むぎやくヨ【偽薬】『薬』プラシーボ。ギャグ ギャ(ぬ200)(演芸などで)観客を笑わせるために即興で帰入するせりふやしぐさ。 縁。③死者を無縁の者が弔うこと。 きゃくあしヨ【客足】客の出入り。「が遠のく」きゃくあしらいヌあしらひ【客あしらい】客をもてなすこと。またそのやり方。「がうまい」 きゃくあつかいヌあつかひ【客扱い】①客あしらい。「行き届いた!」②客として寺悪する。「」を受する きゃくいキャ【客位】《文章》①主に対して客の地位にあること。また、その地位。主位。②来客の座席。きゃくいんヨ【客員】↓かくいん(客員) きゃくいん囲【脚韻】【表】韻律に関する修辞法の一つ。詩などで、行や句の終わりなどの、いくつかのことばの語末を同音、または同じ母音でそろえて、音調を整える技法。↓頭韻。∇end rhyme きゃくうけヨ【客受け】①客が受ける感じ。「ーを気にする」②客に評判がよいこと。「ーがする」 ぎゃくうん囲【逆運】《文章》思いどおりにいかない運命。不運。不幸せ。 きゃくえん囲【客演】名・自ヌル」音楽家・俳優などが、専属以外の団体に招かれて出演すること。 ぎゃくがわせヨーがはせ【逆為替】『経』債権者が債務者に対して手形を振り出し、取引銀行経由で代金を取り立てる決済方法。↔送金為替・並替為。∇adverse exchange ぎやくえん囲【逆縁】【仏】①悪事や非道がかえって信仰心を起こす機縁となること。順縁。②親が子を葬るなど、年長者が年少者の仏事を行うめぐり合わせ。順 きゃくぐヨ【客語】【語】動詞の意味する動作・作用の対象となる語。「字を書く」の「字を」が客語。目的語。かくぐ。△object ↓主語 ぎゃくこうか回【逆効果】』ぎゃつこうか ぎやくこうせん回【逆光線】↓ぎやつころせんぎやくコース回【逆コース】①進行方向と反対の道順や道筋。②社会進歩の流れと逆の動き。 きゃくさつ囲【虐殺】「名・他スル」むぞたらしく殺すこと。 ぎゃくさん囲【逆算】「名・他ヌル」終わりを起点にして、さかのぼって数えること。「没年から生年を—する」ぎゃくざん囲【逆産】頭から生まれるべき胎児が、逆に足から生まれること。さかぶ。 きゃくしヨ【客死】(名・自スル)《文章》↓かくし(客死)ぎゃくしヲヤヨ【虐使】(名・他スル)《文章》残酷にこき使うこと。酷使。 きゃくしつ平【客室】①客をもてなすための部屋。客間。②旅館・ホテルなどで客が入る部屋。「ー係」ー乗務員じょうじゅう 旅客機内で、乗客の世話をする乗務員。キャビンアンダント。フライトアテンダント。 きゃくしゃヨ【客車】【交】旅客用の鉄道車両。↓貨車。∇passenger car くしゃキャ【客舎】《文章》↓かくしゃ ぎやくしゆ【逆修】「名・他ぇル」【仏】①生きているうちに、自分の死後の冥福めいを祈って仏事を行うこと。②老いた者が年若くて先に死んだ者の冥福を祈ること。 ぎゃくしゅう囲【逆襲】「名・自他ぇル」守りから、一転して攻めに移ること。「に転ずる」 ぎゃくじゅんヨ【逆順】①「順逆」①に同じ。②逆の順序。 ぎやくじょう囲【逆上】(名・自ぇ)興奮のあまり、われを忘れること。かっとすること。血迷うこと。 きゃくしょうばい【客商売】接客が仕事の中心を占める商売。接客業。飲食店・旅館など。 きゃくしょくヨ【脚色】名・他ヌル】①小説などを基にして脚本を作ること。②事実や話に手を加えること。 きゃくじん囲【客人】《文章》客として来た人。客ぎゃくしん囲【逆心】《文章》主君や目上の者に背く気持ち。謀反を起こそうとする気持ち。「」を抱く」 ぎゃくしん【逆臣】主君に背く臣下。 ぎやくすう図【逆数】【数】1をある数aで割った際に得られる数1/aをaの逆数という。例えば、2の逆数は1/2であり、2/3の逆数は3/2である。∇inverse number きゃくすじヨ区すち【客筋】①出入りする客の身分や人柄。客種。「ーがよい」②商いの相手。 ぎゃくせい囲【虐政】《文章》人民を苦しめる政治。ぎゃくせいせっけんぜ【逆性石×鹼】『薬』陽イ ぎゃくせいせっけんヒ【逆性石×鹼】【薬】陽イオン界面活性剤。界面活性作用が陰イオンにある普通の石鹼とは逆に、陽イオンにある。殺菌作用が強く、消毒剤に用いる。塩化ベンザルコニウム・塩化ベンゼトニウムなど。∇ invert soap きゃくせきヨ【客席】(劇場など)観客などの座る席。ぎゃくせつヨ【逆接】【語】二つの文または句が接続する場合、前の条件に合わない反対のことをあとの文や句に続けること。「でも」「しかし」「けれども」「だが」などの接続詞・接続助詞を用いる。順接 ぎやくせつ冊【逆説】①一般の真理に反する説。②【論】正当な推論によって一般に認められている命題に矛盾したり、自己矛盾したりする結論に至る説。③【表】修辞法の一つ。外見上、論理や社会常識に反するが、よく考えてみると一面の真理を蔵している表現。また、そういう技法。「急がば回れ」「負けるが勝ち」「文学は文学ではない」の類。∇①~③paradox きゃくせん囲【客船】【交】旅客輸送専用の船。↓貨 きゃくぜん囲【客膳】①来客をもてなすために出す食事の膳部。②客用の膳。 きゃくせんでん団【逆宣伝】「名・他ぇ」相手の宣伝を逆に利用して相手に不利な情報を流すこと。 <420> きゃくそう囲【客僧】①他の寺に一時身を寄せている僧。②修行のために旅をしている僧。旅の僧。遊行僧・雲水・山伏など。 きゃくそう囲【客層】職業・年齢・性別などで分けた、客の階層。客筋。「」がよい」 きゃくぞくヨ【逆賊】主君に反逆した家来。 きゃくたい囲【客体】①《文章》認識や行為の目的物。②哲主観や主体の作用と別個に存在するもの。主体。∇Object∇「かくたい」ともいう。 ぎやくたい囲【虐待】(名・他スル)むぶい扱いをすることの「動物を」する」 きゃくだね囲【客種】《口頭》出入り客の身分や人柄。客筋。 ぎやくだんそうヶ【逆断層】【地】断層の両側の岩体(地塊)が互いに水平方向に圧縮されて上盤ぱ側(断層面の上側の岩盤)がずり上がったもの。正断層。▼re-verse fault ↓図「断層」 ぎゃくたんち図【逆探知】「名・他ヌル」電波や電話の発信者の所在を、受信側から探って突き止めること。 きゃくちゅう囲【脚注・脚×註】書物などの本文の下欄に付ける注記。頭注 きゃくづとめ図【客勤め】客を相手とする勤め。特に、遊女が客の相手を勤めること。 ぎやくて囲【逆手】①【競】(柔道などで)相手のひじの関節を逆に曲げて腕をねじること。②相手の非難・攻撃を逆に利用して攻め返すこと。さかて。「ーにとる」③普通の持ち方とは逆に持つこと。さかて。順手 きゃくでん囲【客殿】客と応対するための殿舎。 きゃくてん囲【逆転】名・自他ぇル】①今までとは逆の方向に回転すること。また、させること。②それまでの優劣の順序・位置などが逆の関係になること。また、逆の関係にすること。「形勢がーする」「試合をーする」「気」上空の気温が下層よりも高い層。放射冷却のためにできる地面近くの逆転層を接地逆転層といい、スモッグなどが拡散されにくい。∇inversion layer を農地に入れること。一般にやせた水田に山の赤土などを入れ、地力の回復をはかること。かくど。△soil dressingぎゃくとヰヤ【逆徒】《文章》主君に背いて、反逆した者。反逆者。 きゃくどキャ【客土】『農』生産性を高めるためによい土 ぎやくとキャ【逆賭】名・他スル《文章》将来のことを きゃくどめ囲【客止め】(興行場などで)満員のためあとから来た客の入場を断ること。札止め。 きゃくひきヨ国【客引き】旅館・バーなどに、客を誘い入れること。それを仕事とする人。 きゃくびきじてん図【逆引き辞典】ローマ字・仮名書きのつづりの末字から引けるように、見出し語の配列を工夫した辞典。 ぎゃくひぶヨ【逆日歩】【経】信用取引銘柄について株不足が生じた際、売り方にあたる証券金融会社が株式を調達するために支払う借り賃。∇premium 目的とは反対のことに利用すること「政敵の演説を」する」 ぎゃくひれい図【逆比例】(名・自ぇ)反比例。ぎゃくふう囲【逆風】船や人が進もうとする方向から吹 きゃくぶん囲囲【客分】客として待遇すること。また、そうされる人。「として家に置く」 きやくぶんすう図【既約分数】【数】分母と分子に公約数がないために、約分することができない分数。$\nabla\mathrm{H}^{-1}$ reducible fraction きゃくよせ国【客寄せ】商店などが客を集めるために行う手段「のバーゲンセール」 きゃくほん【脚本】演劇などの上演のもととなる筋書き。演出上の注意・舞台装置・せりふなどを記す。「家」きゃくま【客間】客と応接するための部屋。客室。 で動こうとした瞬間にその方向とは逆に身体を動かすことになること。「ーをつかれる」②【映】実際に撮影した順序と逆のこま送りで映像をつつし出す技法。 きゃくらいヨ【客来】《文章》客が来ること来客。ぎゃくりゅうヨ【逆流】名・自ヌル」今までの流れと逆の方向に流れる」と。「満潮で川が」する」 ぎやくもどり国囲【逆戻り】先に進めず、再びもとの場所・状態に戻ること。 きゃくりよく図冊【脚力】歩いたり走ったりする、足の力。「が衰える」 ぎやくゆヨ【逆喻】【表】矛盾語法。ぎやくゆにゆう団【逆輸入】「名・他ふ」一度輸出したものを、加工品などにして輸入すること。 きゃくようヨ【客用】客のために使用するもの。ぎゃくようヨ【逆用】「名・他スル」ある物事を本来の ギャザーキャ〈gather〉【服】布を縫い縮めてしわを寄せること。また、そのしわ。そで付け・そでロ・ウエスト部分などに用いる。ースカート図〈gathered skirt〉【服】胴の回りに細かいひだを寄せたスカート。 きやしゃ【華×奢・△花車・△華車】ヨヨナ姿や形がほっそりとして上品なさま「な体つき」「な造りの家」ヨ名・ナリ《古語》上品で優雅なこと。風流なことの道そ一興なれ(西鶴) きやすい図冊【気安い】「形」遠慮がいらず、気が楽なさま。気が置けない様子。「ー友達」名ーる形動ーげ文きやすしク キャスターキャ〈caster〉①家具やピアノの下などに付けた、方向が自由に変わる車輪。②【版】全自动活字铸植機。③「ニュースキャスター」の略。ーバッグ四キャスター①の付いた旅行用の大型かばん。△和製英語。caster bag キャスティングヨ〈casting〉①(演劇・映画・テレビなどで)役を割り振ること。また、配役。②投げ釣り。∇「キャスチング」ともいう。ーボート困〈casting vote〉【政】①議決で賛否同数の場合に議長がもっている決裁権。②二大党派の勢力がほぼ等しく、少数の第三党の投票で議事が決定される場合に、その第三党がもつ決定権。「ーを握る」ーリールの〈casting reel〉(釣りで)スプール(糸巻き)を回転させて糸を巻き取る仕組みのリール。大型のものはトローリング用。↓スピニングリールキャストキャ〈cast〉(演劇・映画・テレビの)配役。「オールスター」「ミスー」 <421> きやすめ囲図【気休め】一時的に安心させること。申し訳程度に心を満足させること。また、そのためのことぼや行為など。「」を言う」 きやせ囲【着瘦せ】洋服などを着ると実際よりもやせて見えること。↓着太り。「ーするたちの人」 キャセロール回〈フラCasserole〉耐熱ガラスや耐熱の陶磁器などできた、ふた付きの厚手鍋。また、それを用いて作る料理。 きやたつ囲【脚立・脚×楊】小形のはしごを左右から合わせた形の踏み台。 キャタピラータ〈Caterpillar〉【機】鋼板を帯状につないで前後の車輪を回転させる装置。戦車やブルドーザーなどに用いて、急坂・悪路でも走行可能。無限軌道。クローラー。キャタピラ。タピラー。∇商標名。 きやつ【彼奴】代【俗】あいつ。△第三者をあなどって指し示すときに、男性が用いる語。ふざけて友人を呼ぶときにも用いる。 きやつかキャヨ【却下】(名・他ぇル)【法】行政上または訴訟法上の申し立て・申請をしりぞけること。「上告をする」△dismissal きやつかヰ【脚下】《文章》足の下。足もと。「に広がる雄大な眺め」「にひれ伏す きやっかんヘ【客観】『哲』主観の認識作用の対象となるもの。主体の作用とは独立して存在する外界の事物。客体。かっかん。主観。∇object |化かヨ名・他スル自分に関する事柄を、第三者の立場でとらえようとすること。 |性せせ主観を離れ、だれが見ても一様に認められる性質。主観性。 |的きヘ主観を排し、だれが見ても納得のいくような立場から物事を見るさま。主観的。 |描写しぶふぅヒ目【文】芸術作品で、作者の主観的な批評や解釈を挟まずに対象をありのままに描く手法。∇objective discription つ。脚本が上演される。②世間の注目の的となる。 ぎやつきよう囲【逆境】思うようにならず、苦しい境遇。不運な境遇。順境。「にもめげず」「に強い男」 きやつこう囲【脚光】舞台で俳優を足元から照らす光線。フットライト。=を浴ぁびる①俳優が舞台に立 ぎやつこう囲【逆行】(名・自ヌル)①物事の進むべき方向とは逆の方向に向かって進むこと。↓順行。「時代にーする考え」②【天】天球上で天体が東から西へ動くこと。△retrograde motion ぎやつこうか回【逆効果】ある効果を目指してやったことが、予想とは逆の効果を生ずることぎやくこうか。 ぎやっこうせん回【逆光線】撮影のとき、被写体の後ろから差す光線。逆光。ぎゃくうせん。 キャッシャーキャ〈cashier〉①レストランなどのレジ係。帳場係。②現金出納係。会計係。 キャッシュキャ〈cash〉現金。「ーで払う」ーオンテリバリーリ〈cash on delivery〉【経】商品を受け取る際に代金を支払うこと。現金着払い。コレクトオンデリバリー。COD。ーカード図〈cash card〉銀行などの現金自動支払い機に使用するプラスチック製の磁気カード。カード。ーディスペンサー〈cash dispenser〉現金自動支払い機。CD。ーマネージメントサービスサ〈cash management service〉【経】銀行が企業に対して行う金融サービスの一つ。両者のコンピューターを通信回線で結び、情報提供や資金管理を行うこと。CMS。ーレジスター〈cash register〉金錢登録器。レジスター。 キャッシュレス〈cashless〉現金を使わずに銀行口座振り込みやカード使用により支払いを済ませること。キャッシング囲〈cashing〉【経】「キャッシングサービス」の略。ーサービス囲〈cashing service〉【経】金融機関が行う融資業務の総称。特に、現金自動支払い機による貸し出しなどの小口の融資を指すことが多い。 キャッチキャ〈catch〉名・他スル ①とらえると。つかまえること。「情報をする」②(球技で)捕球すること。「ボールをする」三名【競】(野球で)キャッチャー。ーコピー団人の注意を引くための宣伝文句。∇和製英語。catch copy ーセールス団街頭などことば巧みに話しかけ、高額商品などを売りつけること。∇和製英語。catch sales ーバー区悪質な客引きを使って客を連れ込み、暴利をむさぼる酒場。∇和製英語。catch bar ーボール困野球のボールを投げ合う遊び。 また、送球・捕球の練習。∇和製英語。catch ball キャッチフレーズ▣〈catchphrase〉広告などで人に強い印象を与える短い文句。うたい文句。 キャッチャーキャ〈catcher〉【競】(野球で)捕手。キャッチ。ーボート困【水】捕鯨船団の中で、母船に随行し、ものを撃って鯨を捕る役目の船。△和製英語。catcher boat キャツアイ〈cats-eye〉猫目石。キャップキャ取材チーム・プロジェクトチームなど、共同作業の統率者。∇captainから。 キャップキャヨヨ〈cap〉①縁のない帽子。「ナイトー」②鉛筆・万年筆・瓶などにかぶせるふた。ースリーブヨ〈cap sleeve〉【服】肩先が隠れる程度の短いそで。ーランプヨ〈cap lamp〉炭坑などで用いる、帽子に付けた小型の電灯。 ギャップヱぎャ〈gap〉①溝。隔たり。「世代間のー」②(スキーなどの)走路上の段差。「—の多いコース」 キャディーキャ〈caddie〉ゴルフ場でプレーヤーの道具を運んだり、プレーヤーを手助けしたりする人。ーバッグ囚〈caddie bag〉ゴルフクラブを入れて持ち運ぶための袋状のケース。 キャニスター目〈canister〉紅茶やコーヒーなどを保存するためのふた付き容器。 キャノピーキャ〈canopy〉①戦闘機・軽飛行機などで、操縦席上部を覆う透明の天蓋がい。風防。②照明器具を天井などに取り付ける際の化粧金具。カノピ。 キャノン〈Walter Bradford Cannon〉(一九四五)アメリカの生理学者。X線や造影剤を使った消化器の観察に成功。ホメオスタシスの概念を提唱。 キャパ〈Robert Capa〉(一九一三)ハンガリー出身の報道写真家。戦争写真の第一人者。「倒れる人民兵士」が有名。インドシナ戦争取材中、地雷に触れ死亡。 キャパシティー四〈capacity〉①容量。受容能力。②收容人員。定員。 ギャバジン〈gardine〉織物の一つ。うねの高い綾ぁ織り。服地やレーンコートに使われる。 キャバレーキャ〈フラスCabaret〉ダンスホールや舞台を付設し、ホステスが接客する酒場。 <422> きやはん囲【脚×絆・脚半】旅・作業のとき、行動しやすいはうこずのこ塗きつける田長い市。グートレ。 キャビアキャ〈caviar〉チョウザメの卵の塩漬け。高価な 珍味として有名。 キャピタリズムリ〈capitalism〉【経】資本主義。キャピタルキャ〈capital〉①アルファベットの大文字。②資本。ーゲインダ〈capital gain〉【経】有価証券・不動産などの価値増加の利益。売買益。 キャビネキャヨヨ〈フラكーヨ〉写真・フィルム・印画紙の大きさの一つ。一六・五センチメ×一一・八センチメの大きさ。キャビネ判。カビネ。 キャビネットキャネ〈cabinet〉①飾り棚。②戸棚。「レコードー③ラジオやテレビの受言幾の外箱。 「レコード」③ラジオやテレビの受信機の外箱。キャビンキャ〈Cajun〉①船室。船の客室。②軍艦の士 キャビンキャ〈cabin〉①船室。船の客室。②軍艦の士官室。③旅客機の客室。∇「ケビン」ともいう。キャフェテリアテ〈cafeteria〉↓カフェテリア キャブオーバー団【交】(バス・トラックなどで)運転席をエンジンの上部に設け、客席や荷台を広くした車体形式。△和製英語。cab over キャプションキャ〈caption〉①【版】新聞・雑誌などの写真や図版の説明文。ネーム。②【版】記事の題目。見出し。③映画やテレビの字幕。タイトル。 キャプテンキャ〈captain〉①運動チームの主将。②船長。艦長。③機長。 キャプテンキャ【CAPTAIN】【情】文字図形情報ネットワーク。コンピューター通信による情報提供システムの一つ。電話回線を使い各種の情報を利用者のテレビ受像機に提供する。△Character and Pattern Telephone Access Information Networkの略。キャプテラ〈Frank Capra〉(一九九七)アメリカの映画監督。平凡な市民を主人公にしたコメディーを通してアメリカの夢を追い続けた。作品「或ある夜の出来事」「我が道を往く」「素晴らしき哉か人生」など。 キャプレター⑦〈carburetor〉【機】ガソリンエンジンでガソリンを気化し、空気と混合させる装置。気化器。ぎゃふんと団「副」完全にやり込められて一言も言えないさま。「ーなる」 て栽培され、厚い大きな葉が球状になる。ヨーロッパ原産。甘藍かん。結球甘藍。たまな。キャベージ。 キャベツキャ〈cabbage〉アプラナ科の越年草。野菜とし きやましょうへい【木山捷平】(一九〇四)小説家。超俗的な作風で知られる。代表作「耳学問」「大陸の細道」「茶の木」など。 ギヤマンヱガラス。ガラス製品。特に、カットグラスの類。∇はラdiamantから。ダイヤモンドをガラス切り・ガラス細工に用いたことから。 きやみ囲【気病み】心配・気苦労から起こる病気。キャミソール図図〈camisole〉女性用の下着の一つ。ウエスト丈くらいのそでなしの胴着で、肩からひもでつるして着用する。カミソール。 キャメルキャ〈camel〉①ラクダ。②ラクダの毛織物。③ラクダ色。 きゃらキャ平【×伽羅】沈香から製する香料のうち、特に優良なもの。△黒い意の梵語ぼんの音写。ー×蕗ぶ蕗の茎をしようゆで色濃く煮しめた料理。ギャラヰヤ「ギャランティー」の略。 キャラウェーキャ〈caraway〉セリ科の一、二年草。褐色で三日月形の種子は菓子・チーズ・酒などの香味料に用いる。地中海地方原産。ヒメウイキョウ。 キャラクターキャラ〈character〉①性格。持ち味。②小説・芝居・漫画などの人気登場人物。「商品」キャラコキャ〈calico〉薄地で目が細かく、光沢のある平織りの綿布。キャリコ。 キャラバンキャ〈caravan〉①砂漠地方の隊商。②調査探険隊。登山隊。③宣伝・販売などのために一団を組んで各地を回ること。ーシューズシュハイキングや登山などで用いられる、ゴム底・防水ズック製の靴。∇商標名。和製英語。Caravan shoes キャラメルヱ〈caramel〉水あめ・砂糖・牛乳などから作るあめ菓子。 ギャラリーギャ〈gallery〉①回廊。長廊下。②美術品陳列室。画廊。③ゴルフ競技などの見物人。ギャランティーラ〈guarantee〉出演料。謝金。ギャ ギャランティーラ〈guarantee〉出演料。謝金。ギャラ。△原義は保証。 きやり囲【木△遣(り)】①重い材木や石などを大勢で音頭をとりながら運ぶこと。②「木遣り唄」の略。ー 唄た回【芸】木遣りのときなどにうたう作業唄。山車の曳き唄や、建築の地つき唄のように祝言性の唄もある。本来、掛け声本位の無造作なものであったが、木遣り口説きのような長編の語り物や、二味線を伴奏に宴席でうたわれる座敷木遣りも生まれた。江戸では、鳶が職のうたう江戸木遣りも生まれた。 キャリアキャ〈career〉①経歴。実地の経験。②職業。③国家公務員採用試験Ⅰ種に合格し、中央本省庁に採用されている公務員の俗称。エリートコースへの有資格者。⇓ノンキャリア。「ー組」ーウーマン図〈career woman〉職業をもつ女性。特に、専門職に従事する女性。 キャリアキャ〈carrier〉①運搬するもの。また運搬する人。②【医】保菌者。③【交・情】「コモンキャリア」の略。キャリーキャ〈carry〉【競】(ゴルフで)ボールを打った地点からボールが落ちた地点までの距離。飛距離。∇多く、ドライバーショットにいう。 キャリパス〈calipers;calipers〉=カリパスギャル〈gal〉【俗】若い女性。女の子。 チャルソン〈フラgarcon〉①少年。②給仕。△「ガルソン」ともいう。 ギャレーギャ〈galley〉船や航空機内の調理室。ガレー。キャロットキャ〈carrot〉にんじん。「ーケーキ」 キャロップキャ〈galop〉十九世紀中ごろに行われた二一拍子系の速い舞踏。ガロップ。 キャロルキャ〈caro〉宗教的な祝いの歌や喜びの歌。カロル。「クリスマスー」 ギャング(⊠gang)①組織的な強盗団・暴力団。∇単独の凶悪犯人や強盗を指すこともある。②(比喻的に)凶暴なもの。「シャチは海のーだ」エージロ〈gang age〉子供の成長過程において、仲間と徒党を組み、いたずらや乱暴などをする一時期。小学校の中・高学年くらいの年齢にあたる。徒党時代。 キャンセルキャ〈cancel〉名・他スル契約や予約を取り消すこと解約。 キャンターキャ〈Canter〉【競】(馬術で)馬の緩い駆け <423> 足。普通駆け足。 キャンタロープ回〈cantaloup〉メロンの品種の一つ。果肉はオレンジ色で甘く、強い芳香をもつ。南ヨーロッパや北アメリカなどで栽培。ロックメロン。カンタロープ。 キャンティーキャ〈リダChianti〉イタリアのトスカナ地方に産する赤ワイン。 キャンデーキャ〈candy〉①あめ菓子。キャンディー。②「アイスキャンデー」の略。 キャンドルキャ〈candle〉ろうそく。ーサービスヵ①【宗】(キリスト教で)クリスマス前夜に行う礼拝。ろうそくの火をかかげて、キリストの降誕を祝う。②結婚披露宴で、新郎と新婦が招待客のテーブルのろうそくに火をつけて回ること。△candle-light serviceから。 キャンパーキャ〈camper〉キャンプをする人キャンバスキャ〈canvas〉①カンバス。②(野球で)一・二・三聖のベース。 キャンパスキャ〈campus〉①大学などの構内・敷地。②学園。「ライフを楽しむ」 キャンピングキャ〈camping〉「キャンプ」に同じ。カー団の簡易台所やベッドなどを備えたキャンプ用の自動車。∇和製英語。camping car キャンプキャ〈camp〉名・自スルテントを張って野営すること。夏名①収容所。②兵営。③スポーツ選手の鍛練を兼ねた調整練習。また、そのための合宿所。④(登山のベースキャンプ。ーインのプロ野球で公式戦に備えて合宿練習に入ること。△和製英語。camp 村テントを張って野営できるようにした場所。キャンプ場。 キャンプファイアワヒ〈campfire〉夜に皆が集まってたき火を囲み歌ったり踊ったりすること。また、そのたき火。ギャンブラー(gambler)賭博と師。ギャンブル(gamble)かけぶと。ぱくち。 キャンペーン〈campaign〉【広】社会的、政治的主張や商業宣伝のための組織的な運動。宣伝活動。「を張る」 キャンベラ〈Canberra〉オーストラリアの首都。シドニーの南西こ立置し、計画部もとして知られる。 黒紫色で、中程度の大きさ。生食されるほか、ジュースやワインなどの原料に用いられる。アメリカ原産。 キャンベルキャ〈Campbell〉ぶぶぶの品種の1つ。粒は きゅう九226952669ここの・ここのつキユウ(キウ)漢・ク呉数の名。 つ。「九族・九天・九百・九月が・九九〜・九献〜〜・九分九厘〜〜〜〜」②数が多いこと。「九牛一毛・三拝九拝」ヨキュ数の名。八の次。つ〜のつ〜。∇①は「玖」が大字。 きゅう【久】キュウ(キウ)漢・《造語》時間的に長ク呉ひさしい。ひさしい。久闊きゅうかつ・久遠くお・永久・恒久・持久・耐久・長久・悠久 【ノ】23【フ】およぶ・および・およぼすー《造語》追いつく。届く。およぶ。およぼす。「及第・及落・言及・遡及そきゆう・追及・波及・普及・論及」 きゅう【弓】キユウ(キウ)ヘヘ(造語)ゆみ。またゆみ形。弓形・弓術・ 弓状・弓箭せ・弓道・胡弓こきゅう半弓・洋弓・楊弓よぅきゅう きゅう【×仇】2155585568235あだ・かたきき。「仇怨きゅうえん・仇 讎きゅう・仇敵・復仇 きゆう【丘】2154356キュウ(キウ)漢おかおか。「丘陵・砂丘・《造語》小高い場所。 きゅう旧2176356C舊71496751キュウ(キウ)ぼふるい 〔《造語》①ふるい。昔の。年月を経た。新。旧家・旧式・旧跡・旧態・旧宅・旧訳・懐旧・新旧」②もと。以前の。「旧悪・旧姓・旧道・守旧・倍旧・復旧」③昔なじみの。「旧交・旧知・旧友・故旧」④「旧暦」の略。「旧盆」⑤《接字》古い、昔の、の意を表す。「旧憲法・旧字体・旧大陸」 三キュ ①《文章》昔。以前の状態。「—に復する」「—に倍して」②旧暦。「—の正月」 産休・週休・代休・定休・連休・休止符・小休止」②よろぐ。「休戚ぜろぐぐ」 きゅう【休】2159 キユウ(キウ)漢やすむ・《造語》①やすまる・やすめるやすむ。憩う。途中でやめる。「休暇・休会・休館・休業・休憩・休止・休日・休場・休職・休戦・休息・休養・運休・公休・ きゅう吸2159355B吸キュウキフ〜ぬすいこむ 呼吸吸引·吸气·吸血·吸收·吸着·吸入·吸盤·呼吸 きゅう【朽】キュウ(キウ)ぬ《造語》くさる。古くなってだめになる。「朽廃・不朽・腐朽・老朽」 きゆう【白】キュウ(キウ)ぶ(造語)穀物をつくちす。また、うすに似た 形をしたもの。「白歯・白状・白砲・脱白」 きゅう【求】キユウ(キウ)ぬ・(造語)もとめる。自2166123グ呉もとめる分のものにしようとする。「求愛・求刑・求婚・求職・求人・求道ふと・希求・請求・探求・追求・要求・欲求」 きゆう【人汲】216623562 キュウ(キフ)(造語)①水をくみあげる。くむ。「汲古(昔のことを調べる)・汲水」②せわしい。「汲汲」 きゆう【人灸】 2164 235 キュウ(キウ)渓 法の一つ。やいと。 曰《造語》漢方療 「灸点・温灸・鍼灸しんきゅう」 二ヨもぐさを肌の上に置いて焼き、その熱で病気を治す療法。おきゆう。やいと。=を据える①灸の治療をする。②厳しく戒める。懲らしめる。 きゅう【人玖】226647444キュウ(キウ)渙・(造語)①黒く美しい石。②「九の大字。 きゅう【究】キュウ(キウ)漢《造語》つきつめる。きわめるわめる。「究極・究明・究理・学究・研究・考究・探究・追究・討究・論究」きゅう【泣】キュウ(キフ)《造語》涙を流してなく。泣訴・哀泣・感泣・ 号泣涕泣ていき悲泣 泣訴·哀泣·感泣: きゅう【急】急】急キュウ(キフ)ヒ(造語)①危急・救急・緊急②進み方がはやい。いそく。「急行・急る。ゆとりがない。「急迫・急務・急用・応急・火急・緩急・危急・救急・緊急」 <424> 使・急進・急速・急流・至急・性急・早急③突然の。にわかな。「急遽きゅう・急激・急死・急性・急逝・急造・急転・急騰・急病・急変」④傾斜がきつい。「急峻きゅうしゅん・急坂・急傾斜」⑤「急行」の略。「準急・特急」 「囲(名)①差し迫っていること。急ぐ必要のあること。「」を要する」「風雲」を告げる」②【芸】雅楽・能楽などの曲の最後の部分。「序破」(二)①進み方が速いさま。「」な流れ「」に速まる」②突然なさま。にわかなさま。「」な相談」「」に亡くなる」③傾斜がきついさま。「」な坂道 きゆう 柩 5945 5B4D キュウ(キウ)漢 おけ。「霊柩車」 《造語》ひつぎ。かん きゅう 級 2173 3569 級 キュウキフ しな 位順序段 日造語① 【約】235【約】しな一位順序。段階。「級数・階級・下級・高級・上級・初級・進級・中級・低級・等級・特級」②学年。組。クラス。「級長・級友・学級・同級」③合戦で討ち取った首。「首級」 二キュ①(武術・囲碁・将棋などで)段になる前の技量の等級。②学年における組み分け。組。クラス。③【版】写真植字の文字の大きさの単位。一級は○・二五ミリメ。記号Q きゅう【糾】キュウ(キウ)漢①《造語》よりあわせる。また、一つにまとめる。「糾合」②よじれる。もつれる。「紛糾」③ただす。明らかにする。「糾弾・糾明・糾問」 きゆう【宮】21603550キュウ(キウ)漢・グウ慣・《造語》①クヌや(グウと読 む神を祭る場所。みや。神社。「宮司・外宮づく・神宮・内宮ない」②天子や皇族が住む場所。「宮城・宮中・宮廷・宮殿・王宮・後宮・迷宮・離宮・竜宮・宮内ぃぃな庁」③(グウと読む)皇族。「中宮・東宮」④東洋音楽の音階名で、五音にいの一つ。⑤天球の区分で黄道を十二分したもの。「十二宮・白羊宮」∇《熟字訓》「守宮りも」 きゅう【人】21768235キュウ(キフ)ヘヨー《造語》物を入れて背負う箱。おい。「経筏・書筏・薬筏 きゅう【人】 赴【7662662】 起【キュウ(キウ)】 たくましい。 《造語》強く ニキュ書物などを運ぶ竹製の背負い箱。おい。=を負ぉう勉学のために郷里を出る。△「史記」から。 きゅう【救】キュウ(キウ)漢《造語》すくう。たすける。「救援・救急・救護・救国・救災・救済・救出・救恤きゅうじゅつ・救助・救世・救難・救命」 きゆう人球61605D5Cキュウ(キウ)漢《造語》①毛でおおわれたたま。まり。 「打毬」②果実を包むとげのある外皮。いが。∇①は「鞠きゅう」に通ずる。 きゅう 球 2169 3565 キュウ(キウ)漢 たま 一《造語》①丸いた ま。「球菌・球形・球 【珠】23たまま。球菌・球形・球茎・球根・球面・眼球・气球・血球・地球・天球・電球・半球」②ボール。たま。「球技・硬球・四球・蹴球しゅう・水球・制球・送球・速球・打球・卓球・直球・庭球・投球・軟球・排球・野球」③「野球」の略。「球界・球場・球団・球歴」 二ヰユ①数空間において一定点から等距離にある点の軌跡から成る立体。また、その曲面。「」の体積」△sphere ②《助数》野球で投球数を数える語。 きゅう【給】キュウ(キフ)《造語》①足りる。235たまう・たまわる足す。「自給・補給」②与える。あてがう。「給水・給費・給付・給油・給与・供給・支給・需給・配給」③あてがいてあて。「給金・給料・恩給・月給・減給・高給・週給・受給・昇給・追給・日給・年給・薄給・俸給・本給・有給」④世話をする。つかえる。「給仕・女給」 きゅう【嗅】5144C53キュウ(キウ)漢《造語》かぐ。においをかぐ。「嗅覚」 きゅう 人 廐 1725 3139 廏 5494 567E キュウ(キウ)漢 《造語》ろまや。「厩舎・厩肥」△「厩」は俗字。きゅう【人鳩】402374837キュウ(キウ)漢《造語》①はと。「鳩舎・鳩信」② あつめる。あつまる。「鳩合・鳩首」△《熟字訓》「鳩尾みそおち」きゅう【窮】21767717777777キュウ(キウ)僕ー《造語》①きわめる。つきつめる。 「窮極・窮理・無窮」②ゆきづまって身動きできない。また、生活が苦しい。「窮境・窮屈・窮策・窮鼠」ざりそ。窮地・窮鳥・窮迫・窮乏・窮余・困窮・貧窮」 キューキュ〈cue〉ビリヤードで玉を突くのに用いる棒。キューキュ〈cue,Q〉【放】テレビやラジオの放送で、演技や進行を指示するためのディレクターの合図。「ーを出す」キュー【Q・q】↓付録「ABC略語集」 きゆう囲【×杞憂】無用の心配。取り越し苦労。「君の心配はーに過ぎない」∇古代中国の杞の国の人が天の崩れ落ちるのを心配したという「列子」の故事から。 ざゆう【牛】77D 216770 ギュウ(ギウ)ぬ・ヨ(造語)①うし。23 づヨうし「牛耳・牛舎・牛乳・牛馬・牛皮・牛歩・水牛・闘牛・肉牛・乳牛・牧牛・野牛・和牛・牛車ぎっ 牛頭ぎ・牛飲馬食・汗牛充棟」②二十八宿の一つ。牛宿。いなみぼし。「牽牛ゆう」∇《熟字訓》「蝸牛かたつむり」 二牛肉のヒレ ゆう囲【義勇】①正義と勇気。正義感に基づく勇気。②名国家・社会が危機に直面したとき、自ら進んで公のために行動すること。「軍」兵回軍】①自ら志願して兵役に服する者。志願兵。②兵制によらず、民間人が自由意志で兵となったもの。またその軍。 きゆうあい囲【求愛】「名・自ぇル」異性に愛を告白し、自分を愛してくれるように求めること。 きゆうあくヨキュ【旧悪】過去に犯した悪事。「が露見する」 キューアンドエーヨ【Q & A】質問と答え。∇ question and answer の略。 きゅういキュ【球威】(野球で)投手の投げる球の威力。「ーがある」ーが落ちる」 きゅういん図【吸引】(名・他スル)①吸い込むこと。「酸素をーする」②引き付けると。「観客をーする」 ぎゅういんぱしょく囲囚【牛飲馬食】大量に飲食すること。鯨飲馬食。△牛のように飲み、馬のように食べる意。ぎゅうえき囲【牛疫】【農】牛。水牛などの家畜法定伝染病の一つ。ウィルスによる急性伝染病で、伝染力は強く、死亡率が高い。△rinderpest <425> きゅうえん囲【×仇怨】かたき。あだ。また、恨み。 きゅうえん平【彳怨】かたきあたきが応みきゅうえん平【旧怨】《文章》昔の恨み。「」を晴らすきゅうえん平【旧縁】《文章》古い縁。昔からのなじみ。きゅうえん平【休演】「名・自スル」公演や出演などを休むこと。 きゆうえんヨ【求縁】(名・自スル)《文章》結婚相手を探すこと。 さゆうえんヨ【救援】(名・他ぇル)困っている人を加勢して助けること。「—物資」「被災者を—する」 きゅうおんヨ【旧恩】《文章》昔、人から受けた恩・恵み。きゅうおんヨ【吸音】「名・自スル」音が壁などに当たって反響しないように音波を吸収すること。「材」 きゅうかキュヨ【旧家】①その土地で古くから続いている、由緒ある家。「」の生まれ」②以前住んでいた家。 ざゆうか囲【休暇】休日以外に、学校・会社・官庁などで公認された休み。「夏期ーをとる」「有給ー」ー村ら囲国民の保養、健康の増進を目的とする宿泊施設・運動施設・野外レクリエーション施設などの総合整備地域。財団法人休暇村協会が整備・運営にあたり、国立公園や国定公園などの域内に設けられる。二〇〇一(平成十三年)、国民休暇村を改称。 きゅうかヨキ【急火】《文章》①急に起こった火事。②近所の火事。近火。 きゅうかい囲【旧懐】「名」《文章》昔を懐かしく思うこと。懐旧の「の情」 きゅうかい囲【休会】名・自他ぇル】①定期的な会合を臨時に休みにすること。②【政】国会・地方公共団体の議会で、会期中に一時その活動を休止すること。∇recess ③【経】(取引で)立会たちを休むこと。 きゅうかいヨ【球界】野球に関係する人たちの社会。きゅうかくヨキュ【嗅覚】医においに反応する感覚。臭覚。△olfaction きゅうがく囲【休学】名・自ぇル学生・生徒が病気などを理由に、在籍のまま長期間学校を休むこと。 きゅうかざん図【休火山】『地』現在、噴火活動を休止しているが、過去に噴火の記録がある火山。∇従来の火山分類の一つ。現在、気象庁などでは使わない。dormant volcano↓活火山・死火山 きゆうかつ囲【久×闊】《文章》長いこと人に会わなかったり便りをしなかったりすること。無沙汰た「ーをわびる」=を叙する無沙汰をしたというあいさつをする。久しぶりに旧交を温める。「互いにー」 きゅうかなヨ【旧仮名】「旧仮名遣い」の略。ー遣い歴史的仮名遣いの通称。↔新仮名遣い ゆうかぶキュ【旧株】【経】株式会社の設立時に発行された株。親株。↔新株。∇old share, old stockきゅうかわヨー【牛革】牛の毛をはぎ、なめした革。 きゅうかんヨ【旧慣】《文章》昔からの習慣。「に従う」きゅうかんヨ【旧館】新しく建てた建物に対し、古い方の建物。新館 きゆうかんヨ【旧観】《文章》昔のありさま。もとの姿。「」をとめる」 きゅうかんヨ【休刊】名・自他ヌル定期的に発行している新聞・雑誌などの刊行を、一時期中止すること。 きゅうかん平【休閑】【農】土地の地味を肥やすため、一定期間作物を栽培せず、休ませておくこと。△fallowー地ち図①休閑中の耕地。②何にも利用していない土地。遊休地。 きゅうかんヨ【休館】(名・自他ヌル)図書館・映画館など、館と名の付く施設が業務を休むこと。「日」 きゆうかんヨ【急患】急病の患者。手当てを急ぐ病人。きゆうかんちょうヨ【九官鳥】ムクドリ科の飼い鳥。大きさは八トぐらい。全身黒紫色で、くちばしと足はだいだい色。人の声のまねが巧み。 きゆうきキュ【旧記】昔の出来事を記録した文書。きゆうきキュ【吸気】①口から吸い込む息。呼気。②【機】自動車などの内燃機関で、燃料との混合気をシリンダーに吸い込むこと。排気。△intake きゆうぎヒ【球技】ボールを用いて行う競技。野球・テニス・ラグビー・ゴルフ・サッカーなど。 きゆうぎキュ【球戯】①ボールを使ってする遊び。②玉突き。 きゆうきゆう半口《口頭》二副ト)こすれあったりきしんだりして鳴る音の形容。「靴がー(と)鳴る」三囲け物をいっぱいに詰め込むさま。三名・自ヌル生活に余裕がなく圧迫されて苦しむこと。「貧乏でーする」 さゆうきゆう囲【×汲×汲】「外ル」あくせくと小事に心を傾けて夢中になるさま。「資金集めにーとする」 きゅうきゅうヨ【救急】「名」突然ふりかかった災難から救うこと。特に、緊急を要する負傷者や急病人に応急の手当てをすること。ー救命士さゆうヨヌ【医】救急車内などで、重体患者に緊急救命処置を施す医療士。ー車しキュ負傷者や急病人を早急に病院に運ぶための自動車。ー×蘇生法そせいヨヨヨヨ【医】心臓停止などの緊急事態が起きたとき、迅速に対応してその事態を切り抜ける救急処置。Vresuscitation ー箱はこキュ負傷・急病に対する応急手当てに必要な薬品・包帯などを入れてある箱。ー病院びょうヨヨヨ【医】救急車で負傷者や急病人を運び込むとのできる病院。都道府県知事が告示する。∇emergency hospital きゅうぎゅう囲【九牛】九頭の牛。また、多くの牛。一の一毛いち多数の中のわずかな部分。取るに足りない小さなもの。△九牛の中のたった一本の毛の意。「漢書から。 ぎゆうぎゆう ヨヨ名①いっぱいに詰め込むこと「乗客をに詰め込む」②強く責め立てること。「の目に遭わせる」三「副」強く締めつけるさま。「(と)締める」 きゆうきよキュ【旧居】以前住んでいた家や所。⇦新居きゆうきよキュ【急×遽】「副」慌ただしく急に事を行うさま。「帰国する」 きゆうきようキュ【旧教】【宗】カトリック。↓新教きゆうきよう冊【究竟】(名)《文章》物事の究極に達すること。「一の目的」 きゆうきょう囲【窮境】追い詰められた苦しい立場。窮地。「に立つ」 きゅうぎようヨ【休業】(名・自スル)操業・営業などを休むこと。 ゆうきよく図【究極・窮極】(名)・自他ヌル」物事をきわめて、最後まで到達すること。また、その到達したところ。「の目的」「のところ」 きゆうきよく曰【嬸遊曲】【音】ディベルティメント。きゆうきん囲【球菌】【生】球状の細菌の総称。「ぶどう —」∇coccus <426> きゅうさん【給金】①労働に対する代償として支払われる金銭。給料。②【競】(大相撲で)力士に支払われる給料。ー相撲づざ図(大相撲で)あと一勝で勝ち越しが決まり、給金が上がるという取組。ー直なし田(大相撲で)力士が勝ち越すこと。勝ち越して給金が上がること。 きゆうくつキュ【窮屈】名・ナ①心身の自由が束縛され、思うように身動きができないこと。「な校則」靴がだ」②物資に不自由すること。「な生活」 きゆうけい冊【弓形】①《文章》弓のような形に曲がったもの。ゆみがた。「—の月」②【数】円周上の二点を結ぶ直 ゆうけい【休憩】「名・自ふ」仕事・勉強・運動などを一時中断して、心身の疲れをいやすこと。 きゅうけい冊【求刑】名・他ヌル【法】刑事裁判で証拠調べが終わったあと、論告の際に、検察官が裁判官に対し、被告人の罪に相当する刑罰について意見を陳述すること。 きゅうけい【球形】まりのように丸い形。球状。きゅうけい【球鉴】『値』地中の茎が肥大生長 きゅうけい囲【球茎】【植】地中の茎が肥大生長して球状となり、養分を蓄えたもの。コンニャク・グラジオラなど。△comm きゅうげき囲【旧劇】能・狂言・歌舞伎など、伝統芸能の称。新派劇・新劇 きゅうげき囲【急激】ナ急に激しく変化するさま。「に気温が下がる」な相場の変動 きゆうけつ囲【×灸穴】《文章》灸を据えるのに最も適した所。三里など。つぼ。灸点。 きゅうけつ囲【給血】(名・自ぇル)《文章》輸血用に自らの血液を提供すること。 きゅうけつき図図【吸血鬼】①人の生き血を吸うという魔物。「ードラキュラ」②(比喻的に)血を絞り取るように人にむこい仕打ちをし、苦しめる人間。 ー班は曰緊急時に救護にあたるために設置される組織。ぎゅうござぜ【牛後】《文章》①牛のしり。②権力者や強力な組織につき従って、低い地位にとどまるもの。「鶏口となるもーとなるなかれー きゅうげん囲【急減】(名・自他ヘル)急に減ること。また、減らすこと。↔急増。「貯水池の水がーする」 きゆうげん囲【給源】《文章》供給する源。供給源。きゆうべ一円【救護】「名・他ヌル」被災者・負傷者などを助け、保護し世話をすること。「被災者のーに向かう」 きゆうこう囲【旧交】昔からの付き合い。=を温める昔の友人と会い、親交を深める。 きゅうこう囲【旧稿】《文章》以前書いておいた原稿。「に手を入れる」 きゅうこう囲【休校】「名・自ヌル」学校が授業をとりやめ、休みにすること。「臨時ー」「一斉ー」 きゆうこう囲【休耕】(名・自スル)耕地に農作物を栽培しないこと。「地」「田ん」 きゆうこう囲【休航】名・自他スル船・航空機の運航を中止すること。欠航。 きゅうこうヨ【休講】「名・自他ヌル」教師が、担当している講義を休むこと。学会に出席のためーとするきゅうこうヨ【急行】三名・自ヌル急いで行くこと。 「事件の現場に」する」〓名〓【交】列車やバスなどが、各駅に停車せずに高速で運行すること。また、その乗り物。↕緩行・鈍行。∇express ー券ん回急行列車に乗るために必要な切符。ー列車れっしゃ【交】途中の小さな駅を通過して目的地に早く着く、高速運転の列車。∇express train きゆうこうヨ【救荒】(名・他ヌル)《文章》飢饉に際し救助すること。また、飢饉に対して事前に準備しておくこと。ー作物さくヨ【農】凶作に備えて栽培する、ひえ・さつまいもなどの作物。 No 170 きゆうごう囲【糾合・×鳩合】「名・他ヌル」《文章》ある目的のために、一か所に人を集めること。「同志を—する」きゆうこうか回【急降下】「名・自ヌル」航空機が地上に向かって、急角度で下降すること。 上に向かって急角度で丁隠をときゆうこうぐん回【急行軍】短時間に目的地に着くための大急ぎの行軍。 きゅうこうばい回【急勾配】傾斜の程度が急なこと。また、その場所。「ーの屋根」「」を滑り降りる」きゅうこく囲【急告】「名・他スル」《文章》急いで知らせ きゆうこく囲【救国】国家の危難を救うこと。「の士」 きゆうごしらえ同じ【急×拵え】「名だ」大急ぎでつくること。にわかづくり。急造。「」の舞台」 きゅうこせいだい【旧古生代】【地】古生代を二分したときの前半の時代。カンブリア紀・オルドビス紀・シルル紀をいう。無脊椎せんき海生動物の繁栄した時代。新古生代。∇early Palaeozoic era きゅうこん囲【求婚】(名・自スル)結婚を申し込むことプロポーズ。 きゆうこん囲【球根】【植】多年生植物が養分などを蓄えるための球状・塊状・芋状になった地下部の茎や根。隣茎がい・求茎・鬼茎・塊根・根茎などがある。△ou きゆうさい囲【休載】名・他ヌル」新聞・雑誌などで、連載中の記事・漫画・コラムなどを一時休むこと。きゆうさい囲【救済】名・他ヌル」困っている人々を救い助けること。「難民をする」「事業」 きゅうさくヨ【旧作】以前作った作品。↕新作きゅうさくヨ【窮策】《文章》苦しまぎれに考え出した方法・手段。窮余の策。 きゆうさん囲【急×霰】《文章》急に激しく降ってくるあられ。また、その音。「ーのぶとき拍手」∇「きゅうせん」の慣用読み。 きゆうしヰ【九死】ほとんど死ぬかと思われるほど危ない場合。=に一生いっしを得ぇるほとんど助からないと思われた命がかろうじて助かる。 きゆうしヰ【九紫】陰陽道でいう、九星の一つ。五行では火星にあたり、方位は南。↓九星 きゆうし〓【旧×址】《文章》歴史上有名な建造物・事件のあったあと。旧跡。 きゆうしヰ【旧師】《文章》以前教えを受けた先生。きゆうし平【休止】「名・自他スル」①一時止まる ゆうしヨ【休止】名。自他ヌル①一時止まること。一時休むこと。「作業をーする」②【音】音を奏さないこと。ー符ふ図【音】楽譜中で音の休止とその長さを示す符号。休符。Vrest ニ符ふを打っつ物事に一段落をつける。 <427> きゅうしヰ【白歯】【医】哺乳頬の歯で、上下の歯列の奥にある歯。人間には親知らずを含めて計二十本ある。うすば。△mowlher↓図「歯」 きゅうし囲【急死】(名・自スル)突然死ぬこと。 きゆうしヒ【急使】《文章》急ぎの使い。「」を立てるきゆうしヱ【窮死】「名・自ぇ」《文章》生活難・病苦のため、苦しんだ挙句死ぬこと。「流浪の末」する」 きゆうじキ【旧時】《文章》昔。以前。「」を顧みる」きゆうじヒ【×灸治】《文章》灸を据えて療治すると。きゆうじキ【給仕】曰名・自他ヌル」客に飲食の世話をすること。また、その人。曰名」もと、役所・会社 きゅうしヱ【牛脂】牛の肉から取った脂肪。食用、せつけんの原料・工業用油脂原料などになる。ヘット。 車。 ぎゆうじヱ【牛耳】牛の耳。=を執とる同盟の盟主となる。団体の中心になって支配する。牛耳る。△中国の春秋戦国時代、諸侯が盟約するとき、盟主が牛の耳を裂き、その血をすすって誓い合ったという、「左氏伝」の故事から。 キューシー【QC】【経】品質管理。∇ quality control の略。ーサークルヨ【経】製品の質の向上、作業工程の改善などのために、品質管理活動を自主的 に行う従業員の小集団。△和製英語。QC circleきゅうしき囲【旧式】名・け①古くからのしきたり。「に従う」②型や考え方などが古いこと。「の機械」△①②新式 きゅうしきヱ【旧識】《文章》昔からの知り合い。旧知。きゅうじたい図冊【旧字体】当用漢字字体表(昭和 五十六年十月廃止)・常用漢字表(同年同月告示)の字体に対し、それ以前の字体。「醫」「壽」など。↓新字体 きゅうしつヨ【宮室】《文章》①帝王の宮殿。②帝王の一族。 きゅうじつ囲【休日】①勤め・学校の授業などが休みになっている日。「ーを返上する」②国民の祝日。 きゅうしつせい囲【吸湿性】物質が空気中の水分を吸収する性質。「に富む」 きゆうしゃキュ【×厩舎】《文章》家畜用の小屋。特に、馬を飼う小屋。 きゆうしゃキュ【ヘ柩車】《文章》ひつぎを乗せる車。霊柩 きゆうしゃキュ【×鳩舎】《文章》八卜を飼う小屋。ぎゆうしゃキュ【牛車】①牛が引く車。うしぐるま。②↓ぎっしゃ ぎゆうしゃざ【牛舎】牛を飼う小屋。牛小屋。きゆうしゆヰ二【旧主】《文章》以前の君主。もとの主人。きゆうしゆヰ二【×鳩首】(名・自ヌル)《文章》人々が集まり額を寄せて相談すること。「協議する」 きゆうしゆうヨ【旧習】《文章》古くからのならわし。きゆうしゆうヨ【吸収】「名・他ヌル」①吸い取るこ きゅうしゅうヨ【吸収】「名・他ヌル」①吸い取ると内部に取り入れること。「水分を—する」「新しい学問をする」②【生】腸などの消化器官が水分や栄養分などを取り込むこと。「消化—」△absorption ③【理】音波・光などが空気・水などの物体を通過するとき、そのエネルギーの一部が失われること。「光を—する黒い布」△absorption ースペクトル ☑ 【理】多数の波長を含む光が物質を通過して、物質に固有の波長の光が吸収されて暗線のできたスペクトル。宇宙物質の組成の決定や化学分析に利用。△absorption spectrum きゅうしゅう囲【急襲】(名・他スル)不意の襲撃。 きゅうしゅう【九州】①九州地方。わが国の西南部の地方で、福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄の八県。②昔の西海道のうちの九か国。筑前ぜん・筑後ちく・肥前・肥後・豊前ぶぜ・豊後ぶん・日向ひゅ・大隅・薩摩さつ。ま きゆうじゆつヨキュ【弓術】弓で矢を射る武術。弓道。きゆうじゆつヨ【救×恤】「名・他スル」《文章》困っている人々を救い、恵むこと。「一品を送る」 きゅうしゅん囲【急×峻】(名・け)《文章》山・坂などの傾斜が急で険しいこと。また、そういう所。「な山岳」 きゅうしょヨジ目【急所】①体の中で生命にかかわる大事な所。「ーをねらう」②物事の中核となる部分。「問題のーをおさえる」 きゅうじよキユ【救助】(名他スル)危険な状態にある きゅうじようヨ【休場】名・自ヌル ①興行場などが休業すると。②出場予定者が休むこと。「」 きゅうじようヨ【宮城】皇居の旧称。 きゆうじようヨ【球状】名球のような形。球形。きゆうじようヨ【球場】「野球場」の略。「」を沸かすきゆうじようヨ【窮状】困り果てている状態。「難民のーを訴える」「」を見かねて援助する」 きゅうじようかざんゆ【白状火山】【地】碎屑丘。きゅうしょうがつ【旧正月】旧暦の正月。 きゅうしょくヨ【休職】名・自他ヌル」公務員・会社員などが、その身分を保持したまま一定期間休むこと。きゅうしょくヨ【求職】名・自ヌル」就職先を探し求めること。求人 ゆうしょく図【給食】名・自スル学校・工場などで、児童・生徒・従業員などに一定の食事を提供すること。また、その食事学校」「職場」 ぎゆうじる図【牛耳る】(他五)特定の集団の中で支配者的立場に立ち、集団の動向を左右する。牛耳を執る。「政党を」∇「牛耳」の動詞化。 きゅうしん囲【旧臣】(文章)昔の臣下。元の家来。きゅうしん囲【休心・休神】(名・自スル)(文章)安心。「無事ですから、御ーください」∇多く、手紙文で用いる。きゅうしん囲【休診】(名・自スル)病院・医院などで、診療を休むこと。「本日ー」 きゅうしん囲【求心】「名」中心に向かって近づころとすること。↔遠心。ーの「ナ」一つの物事に集中し、内面的に深く掘り下げていうとするさま。ー力ゆる【理】物体が円運動をするとき、物体に働く、物体を円の中心に向かわせる力。向心力。↔遠心力。∇co-1 tripetal force きゅうしん囲【急信】《文章》緊急の用件を伝える手紙。きゅうしん囲【急進】ある場所・目標・理想に向かって、他を顧みず急いで進むこと。漸進。ー主義しゅシュ既存の体制・秩序を根本から急激に変革しようとする主 <428> 張・立場。ラジカリズム。ー的き囲ナ目標・理想を 早急に実現させようと、急激な行動をとるさま。きゅうしん囲【急診】患者が危険な状態になったとき、急いで診察すること。「」を要する病人」 きゅうしん囲【球審】【競】(野球で)捕手の後ろで投手の投球を判定し、また、試合全体を統率する審判。主審。∇chief umpire ゆうじん囲【九×仞】築山などの非常に高いことをいう語。∇一仞は、古代中国の周代の制で、八尺(約二・四×1)。∥の功うを一×簣いっに欠かく長年の苦労や努力が最後の一度の失敗でむだになることのたとえ。∇非常に高い山を築くとき、最後のたった一回分の簣もの土が足りないため完成しない意。「書経」から。 きゅうじん囲【旧人】①古くからいる人。②考え・感覚が古くて、新しい時代に合わない人。③【考】猿人・原人に次ぐ旧石器時代の人類。約三十万年前から三万年前に生存したとされる。ネアンデルタール人など。∇Paleoman↓猿人・原人・新人 きゅうじん囲【求人】必要とする働き手を求めること。求職。「広告」不景気でーが少ない きゆうすヨ【急須】茶を入れる道具。取っ手とつぎ口のある陶磁器。きびしょ。 きゅうすい囲【給水】(名・自ぇル)水、特に飲用水を供給すると「—塔」「—制限が解除される」 きゅうすう図【級数】①【数】数列の各項を加法記号「+」で結んだもの。「有限ー」∇series ②【版】写真植字の文字の大きさの単位。↓級 きゅう-する図【休する】(自サ変)①休む。休息する。②終わる。おしまいになる。「万事休す」文休す「サ変」きゅう-する図【給する】(他サ変)《文章》与える。支給する。「奨学金を」文給す「サ変 きゅうーする図【窮する】〔自サ変〕①行き詰まって困る。「返すことばにー」「対応にー」②貧乏に苦しむ。文窮す「サ変」=・すれば通ぶず困窮して行き着くところまで行くと、案外何とかなる。△「易経」から。 と暦に割り付けて人の生年にあて、その運命を占うもの。きゅうせい囲【旧制】古い制度・体制。特に、第二次 きゅうせい囲【九星】陰陽よぞ道で、一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑く木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星の九つの星を、方位 世界大戦前のわが国の学校制度。↕新制。「ーの高校」 世界大単前のわか国の学校制度親制「の高校」さゆうせい国【旧姓】結婚・養子縁組などで姓が変わる以前の姓。 きゅうせいヨ【急性】「名」病気の進行が急激なこと。慢性。「肺炎」 きゅうせいヨ【急逝】(名・自スル)《文章》人が、急に死ぬこと。急死。 きゆうせい囲【救世】「名」世の中の人々を混乱・貧困・不安などから救うこと。ー軍に国【宗】キリスト教プロテスタントの一派。一八六五年W-ブースがロンドンで創始。軍隊組織で伝道・救済活動を行う。わが国には九五(明治二十八)年に伝えられた。∇Salvation Army | 主じ団 人類を救うもの。特にキリスト教では、救い主のイエスーキリストをいう。 きゆうせかいヒ【旧世界】旧大陸。↔新世界きゆうせき囲【旧跡・旧×蹟】歴史上有名な事件・建造物などのあった所。「名所ーー きゆうせき囲【休戚】《文章》喜びと悲しみ。幸と不幸。きゆうせつ囲【急設】「名・他ぇル」急いで設備を設けたり、設立したりすること。「一の舞台」 ゆうせきじだい【旧石器時代】【考】石器時代のうちの最古の時代。地質時代の更新世にあたり、打製石器や骨角器を用いて狩猟・採集生活をしていた。新石器時代。△Paleolithic age きゅうせんヨ【弓×箭】《文章》①弓と矢。②弓矢を取ること。戦い。③武士。武家。「—の道」 きゅうせん囲【休戦】「名・自ぇル」交戦国が合意の上で、戦闘を一時中断すること。クリスマスー れれば、弱者でも命がけで強者に反撃するたとえ。 きゆうぜん囲【×翕然】〔トル〕《文章》多くのことが一か所に集まるさま。「同志がーとして集まる」 きゆうせんぼう図【急先×鋒】(戦闘や論争など)人の先頭に立って勢いよく行動すること。また、その人。 きゆうそキュ【泣訴】「名・自他スル」《文章》泣いて窮状を訴えること。 きゅうそキュ【窮ヌ鼠】追い詰められて逃げ場を失ったネズミ。=猫ねを×噛かむ絶体絶命の窮地に追い詰めら きゅうそう图【急送】名・他スル急き送ると。 きゅうぞう囲【急造】「名」・他ヌル」急いでつくること。 にわかづくり。「一の校舎」 きゆうぞうヨ【急増】名・自他ヌル】急に増えること。急に増やすこと。ふ急減。「人口が」する」「席を」するきゆうそくヨ【休息】名・自ヌル」ゆっくり体を休めること。「ーをとる」 きゆうそくヨ【急速】「ナ」進み方や変わり方が、非常に速いさま。「な発展」「に接近する」 きゅうそくキュ【九族】《文章》九つの親族。高祖父・曾祖父そぶ・祖父・父・自分・子・孫・曽孫そん・玄孫の九代の親族。一説に、父方の四親族、母方の三親族、妻方の二親族を合わせた称。 きゆうそだい囲【窮措大】《文章》貧乏な学者・書生。△「窮」は貧乏、「措大」は大事を挙措する意から、学者・書生を指す。 きゆうたいヨ【旧態】昔からの状態・ありさま。ー依然いぜヨ【ト】相変わらず古いままで、何ら進歩。発展のないさま。「ーたる制度」 きゅうたいヨ【球体】球の形をした物体。きゅうだいヨ【及第】(名・自スル)試験に合格するこ きゆうたいりく図【旧大陸】南北両アメリカ大陸の発見以前に、西欧人に知られていた大陸。アジア・ヨーロッパ。アフリカ大陸など。旧世界。↔新大陸 ざゆうたんヨ【急×湍】《文章》流れの速い浅瀬。 きゆうだん囲【糾弾・×糾弾】「名・他スル」相手の罪状を調べ、責任を追及して非難すること。「執行部をーする きゅうだん囲【球団】「野球団」の略。プロ野球を事業とする団体。 きゆうちヨュ【旧知】昔からの知り合い。昔なじみ。「の間柄」「に町で会う」 きゆうちキ【窮地】追い詰められた苦しい立場。窮境。「に立つ」 <429> きゅうちしん団【求知心】《文章》知識を得ようとする気持ち。知識欲。「年をとってもーが旺盛せいな人」 きゅうちゃくヨ【吸着】名・自スル①吸いつくこと。「力」②化液体または気体中の物質が、他の液体または固体と接するとき、その界面において、それぞれの濃度と異なる濃度で平衡に達する現象。活性炭の脱臭・脱色作用など。Vadsorption きゅうちゅうキュヨ【宮中】①宮殿の中。②皇居の中の行事 きゅうちょヰ【旧著】以前に書き著した書物。↑新著きゅうちょうヨ【急調】《文章》進行する調子が速いこと。急調子。 きゆうちょうヒ【級長】もと、小・中学校で、学級を代表する児童・生徒。 きゆうちょう囲【窮鳥】《文章》追い詰められて逃げ場を失った鳥。∥懐ふとに入る逃げ場を失った者が助けを求めて来ることのたとえ。 きゅうつい囲【急追】「名・他ぇル」激しく追いかけること。「首位をーして差を縮める」 きゆうっとゆゆ副《口頭》「きゆっと」を強めた語。ぎゆうっとゆ副《口頭》「ぎゆっと」を強めた語。きゆうていぺ【休廷】名・自ヌル法廷で、審理を時的に中断すること。「を宣する」 きゅうていヱ【宮廷】天子・国王の居住する御殿ん王宮。ー文学ぶんの文宮廷生活に材をとった文学。また、宮廷社会で発達した文学。十二、三世紀のフランスの宮廷小説やわが国の平安朝文学、特に「源氏物語」などの女流文学や歌物語・歌集などを指す。 キューティクル《cuticle》【容】毛髪の表皮やつめの甘皮など、体表細胞からの分泌物が硬い膜状になったもの。「ケア」∇生物学では「クチクラ」という。 きゅうていたいりよタ【九×鼎大△呂】《文章》貴重なもの。重要な地位・名声などのたとえ。△「九鼎」は鼎え「大呂」は大鐘。ともに古代中国の周の宝とされた。 きゅうてん【九天】《文章》①高い天。天上。天界。②宫中。 印。②灸を据えること。 きゅうてん囲【×沇点】①灸を据える所に、墨でつけた きゆうてん冊【急転】(名・自スル)物事の状態・様子が急に変化すること。「事態がーする」一直下ちょっかチョ情勢が急激に変化して、物事が結末・解決に向かうと。きゆうでん囲【休電】(名・自スル)送電を一時中断すること。 きゅうでん囲【急電】至急電報。ウナ電。 きゆうでん囲【宮殿】①君主・天皇の御殿んこて。②神社の社殿。神殿。 きゆうでん囲【給電】(名・自スル)【電】電力を供給、配給する。△feed きゅうテンポ団【急テンポ】()調子が急なさま。物事が急速に展開するさま。 きゅうとキュ【旧都】昔、都だった所。古都。新都 キュート〈cute〉ナかわいらしいさま。主に、生き生きした若い女性にいう。 きゅうとう囲【旧冬】《文章》去年の冬。新年きゅうとう囲【旧×套】《文章》古い慣習・方法。ありきたりのやり方。「ーを脱する」 きゅうとうヨ【急騰】名・自スル【経】(物価・相場などが)急激に上がること。↕急 落。「円が」する」△sudden rise, jump きゅうとう囲【給湯】(名・自スル)(暖房・飲用などのため)湯を供給すること。「設備」 きゆうどうキュ【弓道】弓で矢を射る武道。弓術。 きゆうどうヨ【旧道】昔からある道。特に、ほぼ並行して新しく道ができたときの古い方。新道 きゅうどうヨ【求道】真理や宗教的な悟りの境地を求めて修行することぐどう。「一者」 ぎゅうとう囲【牛刀】牛を切り裂くための大きな刀。=をム以て鶏とりを割ぎく小さなことを処理するのに大げさな手段を使うことのたとえ。∇「論語」から。 ぎゅうとう囲【牛痘】【農】牛の疱瘡そう △compox ← 種痘 ぎゅうなべヱ【牛鍋】【料】牛肉を野菜などと一緒に平鍋で煮ながら食べる料理。すきやき。△明治の開化期から関東大震災ごろまでの、主に東京地方での呼称。 きゆうなん囲【急難】《文章》急に起きた災難。 きゅうなん囲【救難】災難・災害から人を救うこと。「活動「」警備 ゆうにくヨ【牛肉】(食用にする)牛の肉。部位の分け方には、アメリカ式・オセアニア式などがある。わが国では産地により神戸牛・松阪牛などの名称がある。ぎゅう。↓図 〔牛肉・部位の名称〕(アメリカ式) 11 チャックリブ chuck rib 12 ブリスケット brisket 13 ショートリブ short rib 14 ショートプレート short plate 15 フランク flank 16 フラップミート flap meat 17 トライチップ tri tip 18 ボールチップ ball tip 19 ナックル knuckle 20 シャンク shank 1 ネック neck 2 チャックロール chuck lol 3 チャックテンダー chuck tender 4 ショルダークロッド shoulder clod 5 リプアイロール ribeye roll 6 ストリップロイン strip loin 7 テンダーロイン tenderloin 8 トップサーロインバット top sirloin butt 9 ホトムラウンド bottom round 10 トップラウンド top round <430> ぎゅうにくとばれいしょ【牛肉と馬鈴薯】国木田独歩の小説。一九〇一(明治三十四)年発表。理想と現実をめぐって議論する青年たちの姿を描く。 きゆうにゆう囲【吸入】(名・他ヌル)①吸い入れること。②治療などのため、酸素や霧状にした薬品を口から吸い込ませること。ー器ヨロ吸入②を行う際に使用する器具。 ぎゅうにゅうヨ【牛乳】牛の乳汁。ミルク。「一瓶」きゅうにんヨ【旧任】《文章》以前に任命されていた きゅうねん囲【旧年】《文章》去年。昨年。こぞ。新年↑新年。「—中は大変お世話になりました」 きゅうはキュ【旧派】①古い流派。旧式のやり方。②(新派劇に対して)歌舞伎。旧劇。∇①②↑新派 きゅうはキュ平【急派】(名・他スル)《文章》急いで派遣すること。 きゆうば囲【急場】急いで対処しなければならない場面。「」を切り抜ける」ー×凌のぎ図切迫した状況の中で、一時的に何とかその場を切り抜けること。 きゅうばキュ【弓馬】《文章》①弓術と馬術。「の道②いくさ。ーの家い武士の家柄。 キューバ〈Cuba〉カリブ海にある共和国。一九五九年キューバ革命により社会主義政権成立。首都ハバナ。「玖馬」とも書いた。ー革命めい【歴】一九五三年以降、カストロが指導し、キューバで行われた社会主義革命。五九年にラランアメリカ初の社会主義国が誕生した。△Cuban Revolution ぎゅうばヨ【牛馬】牛と馬。「ーのように酷使する」きゅうはいヨ【九拝】名・他ヌル何度も礼拝して、深く敬意や謝意を表すこと。「三拝ーする」名手紙文で、結びのことばの一つ。敬意を表す語。敬具。 しようもなくなること。特に、貧困が甚だしくなること。困窮。「生活が」する」 きゅうはいヨ【朽廃】(名・自ぇル)《文章》腐って役に立たなくなること。 きゅうはいすい四【給排水】給水と排水。水を供給すること排出すること。「ー設備の工事」 きゆうはくヨ【急迫】名・自ヌル《文章》①状況がさし迫ること。「した事態」②敵が急速に迫ってくること。きゆうはくヨ【窮迫】名・自ヌル追い詰められて、どろ きゅうぼくヱ【旧幕】「旧幕府」の略。明治維新後、江戸幕府を指した語。 きゆうはん【旧版】【版】(同一出版物で)改訂・増補などをする以前のもの出版物。↑新版 きゅうはん囲【旧藩】明治維新後、江戸時代の藩を指した語。 きゆうはん囲【急坂】《文章》勾配ぼいの急な坂。きゆうばん囲【吸盤】①動】動物の体表などにある、物に吸いつくための器官。吸着器。△acetabulum ②①をまねてゴムなどで作ったもの。 きゆうひキュヨ【給費】(名・自他スル)国などが、費用、特に学費を支給すること。また、その費用。「—留学生」きゆうひキュ【×厩肥】(農)家畜の糞尿ふんに・わらを混ぜ合わせ、腐らせてつくった肥料。うまやぶえ。Vbarn-yard manure ぎゅうひ囲【△求肥】こねて蒸すか水で溶いた白玉粉に、砂糖と水あめを加えて練り、もちのようにした菓子。 キューピーキュ〈kewpie〉キューピッドをかたどった裸の人形。頭がとがって目が大きく、太っていて背中に小さな翼がある。∇もと、商標名。 キュービズム〈cubism〉【美】キュビスム。きゅうピッチ【急ピッチ】物事を迅速に行うさま。「工事がーで進められる」 す被の女リの姿で背に翼をもち、金の矢を放って恋心を起こさせる。ギリシア神話のエロスにあたる。クピドー。 きゅうびよう囲【急病】突然かかった病気。「一人」 キューブキュ〈cube〉立方体。正六面体。きゅうぶつ囲【旧物】《文章》古くからあるも きゆうひん冊【救貧】《文章》貧困な人々を救うこと。きゆうびん冊【急便】《文章》急ぎの便り。急ぎの使い。きゆうふヨヨ冊【給付】「名・他ぇル」①金品を支給すること。「付加ー金」②【法】債権の目的となっている債務者のなすべき行為。∇performance きゅうぶつ囲【旧物】《文章》古くからあるもの。しきたり。 キューブリック〈Stanley Kubrick〉(一九二八)アメリカの映画監督。独創的な視点と斬新さんな映像で知られる。作品「ペンクワーク(20)」三三百つ家。 きゆうぶん囲【旧聞】《文章》古い話。以前に聞いた話。「に属する」 きゆうへい囲【旧弊】《文章》曰名昔からある思想・制度・習慣などの弊害。「を打破する」三ナ古くからある習慣などにとらわれているさま。「な人」 きゅうへん囲【急変】曰名】急に起こった変事。曰名・自スル様子が急に変わると。「態度がーした」 きゆうばキュヱ【急募】名・他ヌル急いで募集すると。ぎゆうほキュ【牛歩】①牛のようにのろい歩み。②物事がはかばかしく進まないこと。ー戦術せんじ国国会などで、議事の進行を遅らせるため、投票のときに極端にのろのろと歩くこと。 きゅうほうヨ【旧法】①新しい法令が出て廃止された古い法令。②古いやり方。旧式。∇①②↓新法 きゆうほうヰ【曰砲】【軍】砲身が口径に比べて短く、射角が大きくて弾道が大きく湾曲する大砲。△Montanきゆうほう囲【急報】「名・他ぇル」急いで知らせること。また、その知らせ。「に接する」 きゆうぼうヨ【窮乏】(名・自スル)《文章》貧乏の極み。ひどく貧乏して苦しむこと。「生活」 キューポラヨ〈cupola〉【工】鋳鉄を溶解するための円筒形の炉。溶銃炉。 きゆうみん【休眠】名・自ヌル①【生】動植物が生活するのに環境が不適当な期間、成長や活動を一時的にやめること。∇dormancy②(比喻的に)物事の活動が一時、停止すること。 きゅうみんぺ【救民】苦しんでいる人々を救うこと。 きゆうむヨ2【急務】急いでしなくてはならない仕事。任務。「目下のー」 きゅうめい囲【旧名】以前の名前。旧称。 <431> きゅうめい囲【究明】(名・他スル)物事の道理。真理を追究して、はっきりさせること。「真相のーにあたる」きゅうめい囲【糾明・×糾明】(名・他スル)犯罪・不正などを問いただし、明らかにすること。「動機を」する」 きゅうめい囲【救命】人の命を救うこと。「一胴衣」一具ヘ図船・航空機の遭難者を救助するために必要な道具。一艇に囲船に積み込んで、遭難の際に、人命救助のために用いるボート。救命ボート。 ざゆうめん囲図【球面】①球の表面。「レンズのーを磨く」②【数】一定点から等しい距離にある点全体から成る曲面。△spherical surface きゅうもんヨ【糾問・×糺問】(名・他スル)《文章》罪や悪事を厳しく問い調べること。「容疑者を」する」 きゅうもん囲【宮門】《文章》宮殿の門。禁門。特に、内裏の外郭門。 ゆうやく【旧約】①ヨ昔の約束。古くからの約束。②【宗】「旧約聖書」の略。∇①②↕新約。 | 聖書せいしぶ【宗】ユダヤ教の聖典。キリスト教会がそれを採用した。イエスーキリスト以前に、神がイスラエル民族を通じてキリストによる救済を誓約したものとされている。↕新約聖書。∇the Old Testament きゅうやく囲【旧訳】以前になされた翻訳。古い翻訳。新訳 きゅうゆヱ【給油】(名・自ヌル)油や燃料を乗り物や機械などに補給すること。「所」 きゅうゆうヨ【旧友】《文章》昔の友達。昔からの友人。きゅうゆうヨ【旧遊】《文章》以前、その地に旅行したこと。曽遊ゆうの地 きゅうゆう岡【級友】同じ学級の友達。クラスメート。きゅうよキュ【給与】名・他スル金銭・物品を与えること。「作業衣をする」名給料。俸給。 きゅうよキュ【窮余】困りきった果て。苦しまぎれ。=の一策ぃぃ,追い詰められ、苦しまぎれに考えついた一つの手段・方法。 きゅうよう囲【休養】(名・自ぇル)仕事などをしばらくやめて、体を休めることの十分なーをとる」 きゅうよう囲【急用】急ぎの用事。「ーで外出する」きゅうよう囲【給養】(名・他ぇル)《文章》①物を与え て養うこと。②(軍隊で)人馬に衣料・食糧を与えること。きゅうらいキュ【旧来】(名)《文章》昔から。従来。「一の陋習ゅうし きゅうらいヨ【救×癩】ハンセン病患者を治療したり、施設を造ったりして助けること。「事業」 きゆうらくヨキュ【及落】及第することと落第すること。「判定会議」「線上 きゅうらく冊【急落】名・自ヌル【経】(物価・相場などが)急激に下がること。⇑急騰。「株価がーする」△sudden drop, slump ぎゅうらくヘ【牛酪】バター。∇古い訳語。きゅうりキュきゅう【胡瓜】ウリ科のつる性一 として周年栽培される。花は黄色、実も熟すと黄色。未熟の緑色の実が食用。インド原産。夏 ▼黄色いウリの意。ー×揉もみ団ヨ【料】きゅうりを薄く輪切りにして塩でもみ、三杯酢などであえたもの。 きゅうりキュ【久離・旧離】江戸時代、農民や町人が名主を通じて支配者に願い出て、失踪しった子弟と親族の連座を免がれるため縁を切ったこと。↓勘当。を切る親子や親族の縁を切る。 きゅうりキュ【究理】《文章》物事の道理・法則を究めること。△明治初期、現在の物理学を究理学と称した。きゅうりゅうヨ【×穹×窿】《文章》①天空。大空。晴れた大空。②【建】ドームボールト。 きゆうりゆうヨ【急流】川などの速い流れ。「ーを下る」きゆうりょうヨ【丘陵】《文章》傾斜の緩やかな、低い山状の地形。丘か「ー地帯」 きゆうりょうヨ【救療】《文章》(貧困者を)医療を施して救うこと。 きゅうりょうキュ【給料】労働に対する報酬として支払われる金銭。給与。サラリー。「一日」 きゅうれい囲【旧例】昔からのしきたり。古くからの慣例。先例。「に従う」 きゅうれき囲【旧暦】わが国で、一八七二(明治五)年に太陽暦(新暦)が採用されるまで用いられていた太陰太陽暦。←新暦 暮れ。新年△「臘」は、陰暦の十二月。 ゆつとヒヰキュ副《口頭》①物を締めつけるさま。②酒などを一息に飲むさま。「一杯やる」 きゅうろう囲【旧×臘】《文章》去年の十二月。去年の ぎゆっとヒヰヰ」「副」《口頭》力を入れて物を握ったり、締めつけたりするさま。「腕を一押さえる」 キユニクがくは【キユニク学派】犬儒学派。 キュビスムヒ〈フラCubisme〉【美】二十世紀初頭のフランスで始まった芸術運動。複数の視点からとらえた対象を立方体などの基本形態によって再編成する。立体主義。立体派。キュービズム。 キュプラキュ人造絹糸の一つ。まだその布。滑りがよいのでブラウス地や裏地などに用いられる。△cuprammonium ravonの略。 キュラソーヨキュ〈フラcuracao〉リキュールの一つ。オレンジの皮を漬けたアルコールを蒸留し、糖分・香料を加えたもの。カクテルや洋菓子に使う。∇ベネズエラの北西沖にあるキュラソー島特産のオレンジを用いたことから。 キュリー ☐〈Marie Curie〉(一八六七)ポーランド生まれのフランスの物理学者・化学者。夫ピエールと協力してラジウム・ポロニウムを発見し、ノーベル物理学賞受賞。金属ラジウムの分離に成功し、ノーベル化学賞受賞。ヨキュヘ(curie)【理】放射能の単位。毎秒三七〇億個の核が崩壊するときの放射能を一キュリーとする。記号Ω-∇物理学者キュリー夫妻の名から。↓ベクレル キュリウム回〈curium〉【化】アクチノイド元素の一つ。元素記号CB 原子番号96の超ウラン元素。 キュレーター〈curator〉博物館や美術館などの管理者。また、学芸員。 キュロットキュロ回〈フララcu lotte〉【服】①(乗馬用などの)半ズボン。②半ズボン風にすその分かれたスカート。キュロットスカート。 きよ【去】78E キヨ漢・コ呉(造語)①たちさる。時や235さる場所が隔たる。さる。来。去秋・去就・去年・去来・薨去ころ・死去・辞去・逝去・卒去・退去・過去か②とりさる。なくす。去勢・消去・除去・撤去③漢字音の四声の一つ。「去声」 きょ巨21803570巨亜キヨ漢・造語①大きい巨魁をかい巨漢・巨 <432> 艦・巨匠・巨人・巨像・巨体・巨大・巨頭・巨砲・巨木・巨細い②数量が多い。「巨額・巨費・巨万・巨利」 きよ【居】キヨ漢・コ呉 「居室・居住・居留・居士じ・隠居・群居・雑居・蟄居ちっ同居・別居・籠居ろう 安居あん②住まい。家・閑居・旧居・寓居ぐう・皇居・住居・新居・転居・入居・陋居ろう③腰を下ろす。すわる。「起居・蹲居そん きょ【拒】21351871拒キヨ漢(造語)こばむ。よせつけない。「拒絶・拒否・抗拒・峻拒しゅんきょ きょ【拠】21823572【據】58015A21キヨ漢・コ呉(造語)よるよりどころ。 頼りにするところ。「拠点・依拠・割拠・根拠・準拠・占拠・典拠・本拠・論拠・証拠しょこ」 きよ 炬 6359 55 5 キヨ漢・コ慣 たいまつ 一《造語》①かがり。か がりび。たいまつ。「炬 きょ【挙】21833【擧】58095A29あげる・あがる①事 きょ【挙】333【擧】9990920958Aあげる・あがるヨ(造語)①事をおこす。くわだてる。「挙行・挙式・挙兵・大挙」②ふるまい。行動。「挙止・挙措きよ・挙動・快挙・義挙・愚挙・軽挙・壮挙・美挙・暴挙・一挙一動」③上にあげる。「挙手」④すぐれた物や人をとりあげる。「挙用・科挙・推挙・選挙」⑤数えあげる。ならびたてる。「枚挙・列挙」⑥とらえる。「検挙」⑦こぞって。すべて。「挙国・挙党体制」ヨ《文章》行動。行為。「反撃のーに出る」 きよ【据】318878873Fキヨ漢「造語」主に訓「すえる」するするする ふ【虚】215555【虚】キヨ漢・コ具ーヨ(造語)①中むなしい身がないむなしい。実。「虚無・虚空ぶ・空虚」②実が伴わない。うわべだけの。「虚栄・虚偽・虚言・虚構・虚実・虚飾・虚勢・虚報・虚名」③むなしくする。すなおな。「虚心・謙虚」④弱い。「虚弱・虚脱」⑤二十八宿の一つ。虚宿。とみてぼし。ヨ油断。すき。「に乗ずる」「を衝く」 きよ【許】キヨ漢 《造語》認める。聞き入れ 許否・許容・允許 官許・公許・裁許・勅許・特許・認 許・免許・黙許」∇《熟字訓》「許多 あま た」「許婚 ずけ」「幾 許ぼく」 きよ【×涙】21344874キヨ漢一曰造語①みぞほりわみぞかれり水路暗渠溝渠船渠②かしら親分「渠魁きよかい③疑問・反語の助字漢文訓読で「なんぞ」いずくんぞ」と読む。二キヨ《文章》溝掘割「を掘る」 きよ【距】218735【距】キヨ漢一《造語》へだたる。へだてる。「距離・測距儀」三【植】花冠の一部が細長く突出したもの。内部に蜜腺みつせんがある。△spur きよ 裾 3194 3F7E キヨ漢 すそ 《造語》衣服のすそ。すそ。「裳 裾 しよう きょ きよ【×嘘】193131731うそキヨ漢《造語》①うそ「嘘言」②ため息をつく。なげく。すすりなく。嘘唏きよ①は「虚」②は「歔」に通ずる。 きよ × 墟 5250 5452 キヨ漢 あと 《造語》古いあと。荒れはてた旧 跡。「廃墟」 きよ【踞】7677キヨ漢(造語)①しゃがむ。うずうずくまるくまる。「踞坐きよ・蹲踞そんきよ・盤踞・蟠踞ぽん②おごりたかぶる。「踞傲きよごう」 きよ 歔 6133 5D41 キヨ漢・コ呉 すすりなく 《造語》むせびなく。すすり なく。「歔欷きょ きよ × 醸 513 553 785 76E キヨ漢 あつめる 《造語》金銭を出し合って飲 食する。また、金品を出し合 つ。「醸金・醸出」 きよ囲【寄与】「名・自ヌル」役に立つこと。貢献。「社会にーする」 ぎよ【魚】ギョ漢(造語)さかな。うお。「魚うお・さかな介・魚眼・魚群・魚拓・魚肉・魚網・魚雷・魚類・金魚・水魚・鮮魚・毒魚・稚魚・人魚・木魚・養魚・熱帯魚」▽《熟字訓》「香魚ゆ」「虎魚ぜ」「雑魚ざ」「紙魚」「章魚」「魚籠く」 ぎよ【御】2470386【御】ギョ謨・ゴ呉おん・おみる。また、あやつ る。手なずける。「御者・制御・統御」②天皇の動作や持ち物に付けて、敬意を表す。「御衣・御璽じ・御製・御物・御名・還御・出御・遷御・渡御・崩御・臨御」③相手の動作や持ち物に付けて、敬意を表す。「御意・御慶」④《接字》(ゴと読む)相手を尊敬して、丁寧な意を表す。「御殿・御飯・御用・御家族・御機嫌・御兄弟・御成功・御立派」⑤ふせぐ。「制御・防御」∇①は「馭ぎ」の、⑤は「禦の代用字。 ぎよ【×駆】97347817あつかう・おさめる(造語)①馬をあやつる。「駆者」②人を使いこなす。おさめる。「制駆・統駆」∇「御ぎ」が代用字。 きよ【漁】ギョふヨウ(レフ)悩(造語)①魚や215ある。すなる貝をとる。すなどる。「漁獲・漁業・漁場・漁船・漁村・漁夫・漁民・漁網・漁労」以下は「リヨウ」と読む。「漁師・禁漁・出漁・大漁・不漁・豊漁・密漁」②むさぼりあさる。「漁色」「リヨウ」の音は、「猟」と混同した慣用音。 ぎよ【御示】21790 A ギヨ漢(造語)向こうから来るものをふせぐ抑えとめるふせぐ。とめる。「制禦・防禦」「御」が代用字。 ぎよ【△語】↓づ【語】 きよい目【清い・△浄い・△潔い】(形)①汚れや濁りがなく、清浄なさま。「一流れ」「ひとみ」②世の中の汚れに染まっていない、純なさま。「清き一票」「交際」「じー名ーさ形動ーげ文きよしク ぎよい甲団【御衣】《文章》天皇や高貴な人を敬ってその衣服を指す語。お召し物。「を賜る」恩賜のー ざよいヨキ国【御意】①天皇や高貴な人を敬ってその考えを指す語。おぼしめし。②お指図。「に従う」「のまま」③「御意のとおり」の略。ぶもっとも。仰せのとおり。「にぶざります」=を得える ①君主などの考えを承る。②お目にかかる。「初めて御意を得ます」 きよう【凶】2207 2207 キヨウ漢一《造語》①縁起が悪い。不吉な。「凶事・凶夢・吉凶・大凶」②農作物の出来が悪い。◇豊。「凶作・凶 <433> 年・豊凶」③悪い。悪人。「凶悪・凶器・凶行・凶状・凶弾・凶暴・元凶」∇③は「兇う」の代用字。曰ヨ縁起が悪いこと。不吉。↓吉。「吉と出るかーと出るかー さよう 人 叶 1980 3370 キョウ(ケフ)漢 かなう 《造語》主に訓「か なう」で用いる。 「協」の異体字。 きょう【兇】2204364キヨウ漢《造語》恐ろしい。よこしま。悪者。「兇悪・兇漢・ 兇器:兇險:兇徒:兇暴:元兇」∇区」力代用字 きょう【共】キヨウ漢(造語)①ともに。一緒にする。「共栄・共演・共学・共感・共催・共存・共著・共通・共同・共犯・共謀・共鳴・共有・共和・公共」②「共産党」「共産主義」の略。「日共・反共・防共」 きょう【人匡】 209 229 236 キヨウ(キャウ)漢 ただす 《造語》枠にはめ て、本来の形に 直す。ただす。「匡正」 きょう【叫】キョウ(ケウ)《造語》大声を出す。ささけぶ「叫喚・絶叫」 きょう人亨了2359720キヨウ(キャウ・コウ(カウ)・ホウ(ハウ)漢とおる 《造語》①差し障りなく行われる。とおる。「亨運(順調な運命)」②にる。「亨熟ゆく(十分に煮る)」 きょう【人杏】1649130キョウ(キャウ)欄・《造語》あんず。アン唐あんず「杏子あんず・杏仁きょうにん・あん・杏林・銀杏ぎんなん」∇《熟字訓》「銀杏いち」 きょう【狂】482326くるうくるおしい(造語)①気ちが「狂気・狂犬・狂人・狂態・狂乱・発狂」②くるったようにはげしい。「狂喜・狂騒・狂風・狂暴・狂奔・狂瀾きょうらん・狂恋・熱狂」③こっけい。面白い。「狂歌・狂句・狂言・狂詩・粋狂・頓狂とんき・風狂」④《接字》物事に夢中になること、また、その人の意を表す。「競馬狂・偏執狂・収集狂・野球狂」 きょう【亨子】219357D キョウ(キャウ)《造語》うける。素直にうけいれる。「享 受·享年·享有·享樂·享楽主義」 きょう【京】キョウ(キャウ)奥・一(造語)①みやケイ漢・キン唐こ。首都。「京師し・英京・中京・帝京・平安京」②「京都」の略。「京風・京洛らく・京美人・京阪神んしん」③「東京」の略。「京浜ひん・帰京・在京・上京・離京」④(ケイと読む)数の名。兆の一万倍。 きょう【供】キヨウ漢・ク呉(造語)①ささげる。202120223そなえる・とも神仏にそなえる。「供物くも・供養う」②さし出す。用立てる。「供給・供血・供出・供託・供与・供用・提供」③申し立てる。述べる。「供述・口供・自供」④もてなす。「供応」⑤とも。ともをする。「供奉ぶー 二キョ京都。「の五条の橋の上」 さよう【協】キヨウ(ケフ)漢《造語》①あわせる。208236かなう力をあわせる。「協会・協賛・協同・協力・妥協」②話し合いをしてまとまる。「協議・協定・協約」③かなう。調子がまとまる。「協調・協和」 きょう【怯】キョウ(ケフ)漢《造語》ひるむ。おびるおびえる。意気地がない。怯懦きょうだ・卑怯 きょう況 2223 3637 キヨウ(キャウ)漢 《造語》①あり ま。様子。「既況 況況・近況・苦況・現況・好況・市況・実況・状況・情況・盛況・戦況・不況」②強調の助字。漢文訓読で「いわんや…(をや)」と読む。 きょう【人俠】202236キヨウ(ケフ)漢《造語》おとこぎ。おとこだて。「俠客きょう夾気夾骨夾勇儀夾・壬夾・遊夾 きょう 峽 2214 362E 峽 5423 5637 キヨウケフ慣 山と山 《造語》 との間にはさまれた谷あい。かい。また、せまい海。「峡江・峡谷・峡湾・海峡・山峡・地峡」 きよう【挟】2204363【挾】57951491キョウ(ケフ)漢はさむ・はさまるはざむ。両側からはさむ。「挟撃・挟殺」 きょう 拱 5742 594A キョウ漢 をするのー拱手 きょう【狭】25922633456075 キヨウ(ケフ)〜世まい。せばめる・せばまる《造語》せまい。せまくする。〜広。「狭隘あい・狭軌・狭義狭窄ぎょうぎく・狭小・狭量・広狭・偏狭」 きょう 恐 2218 3632 恐 キヨウ漢 おそれる・おそろしい 《造語》①おそれる。こわがる。「恐懼きょ・恐慌・恐妻・恐怖」②おそれいる。かしまる。「恐悦・恐恐・恐縮」③おどす。「恐喝・恐迫」 きょう【恭】キョウぬ(造語)敬いかしまる。233うやうやしいつつしみ深い。「恭賀。恭敬・恭倹・恭順」 きよう【胸】キョウぶ(造語)①腹の上の部骨・胸像・胸部・気胸」②むねのうち。心の中・胸奥・胸懐・胸襟・胸中・胸底・胸裏・度胸」 きよう【脅】28C 223C 23おびやかす・おどす・おどかすおびやかす。おどす。「脅威・脅喝・脅迫」 きょう【脇脇】4744キヨウ(ケフ)ぽ(造語)①胸の両側面。わき。わきばら。「脇息」②かたわら。そば。「脇士・脇侍」 きょう【強】22152236215キヨウ(キャウ)ぶ・ゴウ(ガウ)ヨヨウつよい・つよまる・つよめる・しいる 《造語》①力がある。勢いがある。つよい。弱。「強肩・強健・強固・強豪・強国・強者・強弱・強震・強壯・強打・強大・強調・強敵・強度・強風・強暴・強力・強烈・強情とうじ・強欲とう・頑強・屈強・剛強・最強・富強・列強」②丈夫にする。つよくする。つよめる。「強化・増強・補強」③押しつける。無理やり行う。しいる。「強行・強制・強迫・強弁・強要・強引こう・強姦かん・強奪だつ・強盗とう・牽強りんき・勉強」④(接字)端数を切り捨てたときに添える。弱。「五百人強・五メートル強」∇「強」は俗字。(熟字訓)「強請する」 きょう【教】22352215教キヨウ(ケウ)ヨヨ(造語)おしえる・おそわる①おしえ導く。一教案・教育・教化・教科・教訓・教材・教師・教室・教授・教鞭きょう。教務・教養・指教・胎教・調教・風 <434> 教・文教」②おしえ。おしえる内容。「高教・説教・秘教」③神や仏のおしえ。また、宗教の一派。「教会・教義・教祖・教団・教典・教徒・教理・異教・回教・旧教・国教・司教・邪教・儒教・殉教・新教・正教・道教・背教・布教・仏教・密教・キリスト教」 きょう【郷】223333【郷】キヨウ(キャウ)漢・(造語)ゴウガウ)慣さと①ゴウと読むむらざといなか。郷士・郷社・郷村・近郷・在郷・水郷②ふるさと。郷関・郷愁・郷土・郷党・郷里・愛郷・懐郷・帰郷・故郷・同郷・望郷・離郷③場所。土地。「異郷・仙郷・他郷・温泉郷・桃源郷・理想郷」 きよう 竟 8079 706F キヨウ(キャウ)呉 (造語)おえる。おわる。おわり。つ きょう人卿2210362Aケイ漢キヨウ(キャウ)呉・《造治の 23ケイ漢一治の要職にある大臣・高官。「卿相(天子を助けて政治を行う大臣)」②三位さん、または参議以上の公家げ。「公卿ょう」③天子が家臣を呼ぶ語。のちに仲間どうしの尊称となる。「卿等(あなた)・諸卿(みなさん)」④《接字》イギリスで爵位をもつ人に付ける尊称。サーチャールズ卿」 きょう【人喬】 223 12C キヨウ(ケウ)漢 たかい 《造語》たかくそび える。たかい。「喬 木」 境よう【境】キヨウ(キャウ)奥・ヨ(造語)①場所。土地。地域。「異境・仙境・秘境・辺境・魔境」②人が置かれた状態。地位。立場。「境涯・境遇・境地・佳境・環境・逆境・窮境・苦境・順境・心境・老境」③土地のさかい。「境界・境内だい・越境・国境」∇③は「疆きよう」の代用字。 曰《文章》①土地。「不毛の」②心の状態。「無我の」 きよう【嬌】4085344444キヨウ(ケウ)《造語》なまめかしい。かわいらしい。こびのある。「喬絶きょう喬吉・喬態・喬乙・愛喬 きょう頬43434B4Bキヨウケフほお る一嬌艶えん嬌声嬌態嬌名愛嬌 きよう【橋】226キヨウ(ケウ)ヘー(造語)はし。「橋脚・橋頭・橋梁りそう・架橋・艦橋・神橋・鉄橋・陸橋・歩道橋」 きよう【矯】26Aキヨウ(ケウ)《造語)①曲がったものをなおす。ためる。「矯正・矯風」②いさましい。はげしい。「矯激・奇矯」 さよう 疆 6537 6145 キヨウ(キャウ)漢 さかい 《造語》顔の両横の面。◇きようキヨけ【今日】①(副詞的にも用いる)今、経過しつほお。「豊頬一つある、この日。「昨日きのうーー②同じ日付、または曜日の 「疆域・疆界・辺疆」∇「境」が代用字。きょう【鏡】2340キヨウ(キャウ)具《造語)①かがみ。236かがみ「鏡台・鏡面・袖 鏡・破鏡・明鏡・反射鏡」②レンズ。また、それを用いた器具。「眼鏡・顕微鏡・望遠鏡」③かがみに映った姿。手本。「鏡鑑(てほん)」∇《熟字訓》「眼鏡めがね」 きょう立兄205236キヨウ(キャウ)慣・ケイ漢造語そう。 あう。「競泳・競演・競技・競合・競作・競争・競走・競艇・競売きょうけい。競歩・競馬けい・競輪りん きょう 郷音 2233 3641 鄕音 キヨウ(キャウ)漢 ひびく ①音が 造語 伝わる。ひびく。ひびき。「影響・音響・残響・反響・交響楽」②「交響楽団」の略。「N響」 きよう【人鄕食】23422364キヨウ(キャウ)漢《造語》もてなす。ごちそうする。 「饗宴・饗応」 きよう【敬馬】2333333おどろく・おどろかすく。おどろかす。「驚異・驚愕きようがく・驚喜・驚嘆・驚倒・驚怖・喫驚・驚天動地」 きょう × 香 8165 8161 おごる キョウ(ケウ) 《造語》おごりたかぶ る。おごる。わがまま。 きょう【向】↓こう【向】きょう【校】↓こう【校】きょう【梗】↓こう【梗】きょう【敬】↓けい【敬】きょう【警】↓けい【警】きょう【×馨】↓けい【馨】 「驕傲きょう・驕児・驕奢きょう・驕慢」 きょう【兄】↓けい【兄】 ようキヨけ【今日】①副詞的にも用いる今、経過しつつあるこの日。「昨日きのう」②同じ日付、または曜日の日。「来年のーまた会おう」ー明日あキヨ区今日と明日。また今日かあしたのうちづく近いうち。結果はーにも判明するだろう」ー×此この頃ぶキヨ《文章》昨今。最近「穏やかな日の続く」ー日ぶキヨ(副詞的に)今どきの節。「電気なしの生活なんて考えられない」 きょうヨ【香】「香車」の略。∇↓う【香】きょうヨ【経】【仏】仏の説話・言行を記した書。経典。経文。「ーをあげる」「ーを読む」∇↓けい【経】 きよう囲【興】面白み楽しみ。「に乗る」∇↓こう【興】 きよう囲【紀要】大学・研究所などで定期的に刊行する研究論文集。「に発表する」 きよう囲【起用】(名・他ぇル)ある役職などに有能な人材を取り立てて用いること。「若手を」する」 きよう困【器用】名・ナ】①物事、特に細かい仕事を上手になすこと。「手先がだ」②要領がよく抜け目のないこと。「に世渡りをする」ー貧乏ぶつ図何事もうまくこなすが、一つのことに集中できず大成しないこと。またそういう人。 ぎよう【仰】2346236おおぐおおせ 《造語》見上げる。あおぐ。←俯ふ。「仰臥ぎふうが・仰角・仰山。仰視・仰天・景仰・賛仰・俯仰ふぎ。信仰しんこう」 ぎよう【人 尭】 2238 3646 【堯】 8401 7421 だかし・よし ギヨウ(ゲウ) 【造 語】たか 曰古代中国の伝説上の聖天子。舜しゅと並称して「尭舜」という。 ぎよう【暁】2347【暁】236987255(造語)あかつき①夜あけ。あけがた。あかつき。「暁鐘・暁星・暁天・今暁・昨暁・早暁・払暁」②さとる。あきらかになる。「通暁」 ぎよう【業】408224444 <435> と。また、その成果。「業績・業務・偉業・課業・学業・功業・作業・修業・授業・卒業」③【仏】づウと読む報いを受けるもとになる善悪の行い。「業火・業苦・業病・業報・因業・罪業・宿業・非業・自業自得」④「産業」の略。「業界・業種・漁業・工業・乳業・農業・林業」⑤(接字)職業の意を表す。「飲食業・文筆業」 二〓《文章》①仕事。なりわい。「俳優をーとする」②学問。技能。わざ。「」を修める」 ぎよう【凝】753423623る・こらす《造語》①かたまる。かたくなる。「凝血・凝結・凝固・凝縮」②神経を集中する。「凝視」 ぎよう【刑】↓けい【刑】ぎよう【形】↓けい【形】 ぎようヰ日【行】①並んだもの。列。「を改める」②【仏】僧・修験者の修行。「を積む」③漢字の行書体。「真ー草」△【行】 ぎようヰョ【御宇】《文章》天子の治世の尊敬語。御代 ぎようヱ【儀容】《文章》礼儀正しく整った姿。きようあいヱ【狭×隘】「ナ」《文章》①面積などが狭いさま。「ーな地」②心が狭いさま。「ーな人」 きょうあくヨ【凶悪・×兇悪】「ナ」性質が残忍で、常軌を逸したことを平気でするさま。「犯」きょうあつヨ【強王】「名・他スル」強い力でおさえつけ きようあつ囲【強圧】(名・他ぇル)強い力でおさえつけること。強制的に抑圧することの「的な態度」 きょうあんヘ【教案】【教】教授の目的・方法・時間配当などを書いた計画案。学習指導案。「ーを練る」 ぎょうあん囲【暁△闇】《文章》明け方のまだ暗い時。夜明け。あかつきやみ。 きよういキョ【胸囲】乳の位置で測定した胸回り。きよういキョ【脅威】おびやかし恐れさせること。 きようい【強意】(言語表現で)意味を強めること。きようい【驚異】非常に驚くこと。また、その驚き。「大自然のーに打たれる」ー的に囲ナ」非常に驚くべ きょういき囲【境域】《文章》①土地の境。また、区切られた土地。②分野。領域。 きよういくヨ【教育】(名・他スル)心身両面にわたって 個人のもつ能力を育成し、知識や技能を教え育てると。また、それによって身に備わったもの。「のある人」「を受ける」「義務」「∇education」「委員会」「教」一九四八(昭和二十三)年教育委員会法に基づいて地方公共団体に設置された教育行政担当の機関。∇ board of education ー家ヨヨ教育に従事する人。教育者。「学がの」「教」教育の本質・目的・方法や制度・行政について実践的かつ理論的に研究する学問。∇ pedagogy ー課程かての「教」教育目的実現に向けて行う働きかけの計画。カリキュラム。「漢字かん団」義務教育期間中に、読み書きができるよう指導することを指定された一〇〇六字の漢字。「機器きヨ」授業をより効果的に展開し、学習内容の理解の一助とする機器。O H P・L Lなど。「基本法きほんほう」【法】日本国憲法に基づき、教育に関する原則を定めた法律。教育の目的・方針を明示し、教育の機会均等・義務教育・男女共学などを定める。一九四七(昭和二十二)年制定。∇ Fundamentals of Education Law ー権んけりの法憲法で保障された教育を受ける権利。∇ education ー公務員こうむぬの国教国公立学校の学長・校長・園長・教員、および教育委員会の教育長・指導主事・社会教育主事。「産業さんぎよう団」教材・学用品など、教育にかかわるものを生産、販売する企業。また、補習・受験のための学習塾など。「者ちし団」教育を行う人。特に、人格的に優れ、教育を通して生徒に大きな影響を与える人。「心理学がくりの国」【教】教育過程および実践における事象や問題を心理学的にとらえ研究する学問。主要領域は発達・学習・許価・適応など。∇ educational psychology ー長ちょの国の教の教育委員会において、教育行政事務をつかさどる長。その任命は、都道府県の教育長は文部科学大臣の、市町村の教育長は都道府県教育委員会の承認を必要とする。「勅語ちょの大日本帝国下の教育の基本理念を述べた勅語。臣民の守るべき徳目や本分を示してある。一八九〇(明治二十三年発布、一九四八(昭和二十三)年失効確認。「的き国の」「」教育する上で役立つ、また、教育上、重要なかかわりのあるさま。「配慮に欠ける」 する人。小・中学校、高等学校などの教諭、大学の教授・准教授・講師など。教師。先生。∇teacher |免許制度めんざょヒ【教】教育の資格の維持・向上を目的として設けられている資格制度。一九四九(昭和二十四)年公布の教育職員免許法によって運用。 きよういん【教員】【教】学校で教育の職務に従事 ぎようん囲【暁雲】《文章》明け方の雲 きようえい囲【共栄】自他共に繁栄すること。「共存—の道を探る」 きようえいヱ【競泳】名・自ヌル【競】種目別に定められた距離で、速さを競う水泳競技。⑨「—種目」△ swimming competition きようえき囲【共益】共同の利益。「—貴」 きょうえつ囲【恐悦・恭悦】(名・自ぇル)(文章)つつしんで喜ぶこと。ー至極に日上の人の慶事に対して、喜ばしく思うさま。「に存じます」 きようえん囲【共演】(名・自ぇル)(映画・演劇などで)主役格の俳優二人以上が共に出演すること。 きようえんヨ【供宴・×饗宴】(文章)もてなしの酒宴。きようえんヨ【×竟宴】(文章)①平安時代、宮中で講書や勅撰ちょく和歌集の編纂へんなどが終わったときに催された祝宴。和歌や詩賦が行われた。②祭りのあとで開く宴会。∇竟りの宴会の意。 きようえん平【競演】(名・他スル)①演技を競うこと。「名優の」②類似の劇や役を競い演ずること。 きようおう囲【供応・×饗応】(名・他スル)《文章》酒,料理で客をもてなすこと。「遠来の友を」する」 きようおうヨ【胸奥】《文章》心の奥底。「に秘める」きようおくヨ【胸臆】《文章》胸のうち。心の中。「」を語る」 きょうおちヨ【香落ち】(将棋で)上位の者が自分の左方の香車を外して行う対局。 きようおんヨ【×琵音】《文章》足音。「空谷くろのー」きようおんな困をんな【京女】京都の女性。しとやかで美しいとされる。「東男あすぇこにおとこにー」 きょうかぜ【狂歌】【文】滑稽にいや風刺を盛り込んだ通俗的な短歌。江戸中期以降盛んになる。 きようかキョ【供花・供華】↓くゆ(供花) <436> きようかキョ平【強化】(名・他スル)①不備なところに さようかヨヨヨ【強化】(名・他ヌル)①不備なところに物や力を補って強くすること。弱化。「規制をーする」②【心】条件反射を形成するために無条件刺激と共に条件刺激を与えること。また、刺激に正常な反応を示したときに報奨を与えて反応を助長、定着させること。∇reinforcement |合宿がっし囲運動選手が体力・技術の向上を目指し一定期間泊まりがけで練習をすること。「柔道部の」 |食品しょくぶヨビタミン・ミネラル・たんぱく質などを加えて、栄養価を高めた食品。 きょうかキョ【教化】(名・他ぇル)【教】(道德的な意味で)よい方向に教えて感化すること。∇indoctrination ↓教化きょうげ ようかヨ国【教科】『教』学校で、児童・生徒の発達段階や教育の目的・方法などに応じて、授業内容を分けたもの。国語科・理科など。∇school subject |書ぶ団【教】教材として教科ごとに編集された図書。テキストブック。「検定」 |書ぶ検定制度けんていせいどヨ国【教】文部科学省の検定に合格した教科書の使用を規定した制度。一八八六(明治十九)年に初めて実施され、国定制度採用まで続き、その後、一九四七(昭和二十二)年学校教育法により採用。 |書ぶ体いた図【版】和文活字の書体の一つ。教科書の印刷に用いる、毛筆の楷書しょ体に近い書体。↓表「書体」 ぎようがヨ国【仰×臥】「名・自ヌル」《文章》あおむけに寝ること。側臥・伏臥。「畳の上に」する」きようかいヨ【協会】ある目的のために、会員が協力して設立し維持する会。「日本文芸家ー」 線」「石」∇「きょうがい」は別語 きょうかい囲【胸懐】《文章》胸のうち。胸中心。思い。きょうかい囲【教会】宗教の教義を教え広め、礼拝儀式を行う共同体。また、そのための建物。多くキリスト教で用いる。「一員」ー堂ヒ囲キリスト教徒が礼拝や集会をするための建物。聖堂。 きようかい囲【教戒・教×誡】(名・他スル)《文章》教え戒めること。 きようかいヨ【教×誨】(名・他ヌル)《文章》教え諭すこと。一師し団刑務所で受刑者などを正しい心に導くために教育する人。 きょうかい囲【境界】隣接するものを区切るさかい。「ー きょうがいヨ囲【境界】①【仏】前世の因果で受けるこの世での境遇。②人の置かれている立場や身分。きょうがいヨキョ【境涯】《文章》人が生きていくうえで きようがいヨキョ【境涯】《文章》人が生きていくうえで置かれている立場・地位・身分など。境遇。「気の毒なーぎようかいヨ【業界】同じ産業・商業などに従事する人々の集団。「金融ー」「の再編成」ー紙しの特定の業界に関係する情報を扱う専門新聞。∇雑誌の場合は「業界誌」と書く。 ぎようかい平【凝塊】《文章》凝り固まった塊。 きょうかいがん団【凝灰岩】【地】火山の噴出物が堆積せきし、固まってできた岩石。建築・土木用の石材。大谷石など。 きょうかくヨ【胸郭】【医】胸部の骨格。「ー呼吸」△thorax | 成形術せいけい ヶ【医】肺結核の療法の一つ。肺にできた空洞をつぶすため、肋骨こっを切り、胸郭を変形させる手術。現在は行われない。成形手術。△thoracoplasty | 出口でくち症候群しょうこ回【医】胸郭の上部で腋きの神経や鎖骨下動・静脈が圧迫され、腕や手のだるさ・しびれ感・痛みがある。若い女性に多い。△thoracic outlet syndrome きようがくヨ【共学】男子と女子が同じ学校・教室で共に学ぶこと。「男女ー」 きようがくヨ【教学】《文章》教育と学問。「の振興」きようがくヨ【驚×愕】「名・自スル」《文章》非常に驚くこと。「突然の悲報に」する」 ぎょうかくヨヨ【仰角】水平線と、それより上にある対象物と目を結ぶ直線とのなす角。←俯角ふか ぎようかく囲【行革】『政』「行政改革」の略。囲【政】臨時行政改革推進審議会の略称。行政改革を推進する首相の諮問機関。 着せる白い着物。白麻などで作り、縫い目の糸は留めない。経文や題目などを書く。 ぎようがくヂヨ【行学】【仏】修行と学問。きょうがしんねん【恭賀新年】《文章》新年を謹んで祝う意。年賀状に用いるあいさつの語。 きょうかつ囲【恐喝】(名・他ヌル)相手の弱みにつけこんで脅しつけること。脅して金品をゆすりとること。ゆすり。「ー罪」 きようかたびら団【経〈帷子〉】仏式の葬儀で死者に きようがのこ図【京鹿の子】①京都で染めた鹿の子絞り。②鹿の子もちの一つ。もちを紅餡べにで包み、甘く煮た白隠元豆をつけた生菓子。③バラ科の多年草。観賞用に栽培され、夏に紅色の花をつける。 きょうがる【興がる】「囲(自五)面白がる。三自四」《古語》①不思議に思う。②一風変わっている。ア一風変わっていて面白い。この滝は様がる滝の滝の水」(梁塵秘抄)①奇妙だ。普通でない。▼字音仮名遣いは「きやうがる」。 きようかんヨ【凶漢・×兇漢】《文章》男の悪者。悪漢。きようかんヨ【共感】「名・自ヌル」他人の考え・感情を、そのとおりだと受け止めること。また、その感情。同感。⇑反感。「ーを覚える」「ーを呼ぶ」 きょうかん囲【叫喚】名・自ヌル」《文章》大声で叫んだりわめいたりすること。「阿鼻ぁー」ー地獄に図【仏】八大地獄の第四。罪人が猛火や熱湯の中で苦しみ、泣き叫ぶところ。阿鼻ぁ地獄。 さようかんヨ【胸間】《文章》①胸のあたり。②胸の中心。 きょうかんヨ【教官】①【教】国立の学校や研究所に所属する教員・研究員。②旧制の学校で軍事教練を担当した軍人。 きょうかん囲【経巻】《文章》経文を書いた巻物。経典。きょうかん囲【郷関】《文章》ふるさと。郷里。 ぎようかん図【行間】①文章の行と行との間。「ーの書き込み」「ーを詰めて書く」②版文字組版の行と行との間の空白部。∇interline ∥を読む文章の文字面に表れていない筆者の真意をくみとる。 きようきキ目【凶器・×兇器】人を殺傷するのに使える道具。 きようきヨ国【狂気】気が狂っていること。正気でない精神状態。正気。「ーの沙汰だとしか思えない」 <437> きょうきヰヨ【狂喜】(名・自スル)気が狂ったかと思われるほどひどく喜ぶこと。「」乱舞」 きょうきキョ【×俠気】強い者に屈せず、弱い者を助けようとする気性。男気。「六分の「四分の熱 きようきキョ【狭軌】【交】鉄道のレールの間隔が、標準軌間(一・四三五トル)より狭いもの。狭軌間。〜広軌きようきキョ【強記】(名・他スル)《文章》記憶力が人並み以上に優れていること。「博覧ーの人」 きようきヨ【驚喜】「名・自ぇ」《文章》思いがけないとに出会い、驚き喜ぶこと。「思わぬ再会に」する」 きょうぎヨヨ【経木】杉・ヒノキなどを薄く削ったもの。 きようぎキョヨヨ【協議】「名・他ぇル」皆が寄り集まって相談すること。また、その相談。「ーが長びく」ー離婚ゆふヨヨ四【法】夫婦の合意によってなされる婚姻解消。∇al-vorcebyagreement きようぎヰ目【狭義】名《文章》一つのことばがもつ意味のうち、範囲を狭く限定してとらえた場合の意味広義。「に解釈する」 きょうぎヰヨ【教義】宗教の教えの内容。教理。ドグマ。きょうぎヰヨ【競技】(名・自スル)技術の優劣を競い合うこと。特にスポーツの試合。「陸上ー」 ぎようきヨ【×澆季】《文章》道德が廃れ、人情が薄れた末の世。 ぎようき【行基】(六六八)奈良時代の僧。民間仏教の指導者。諸国を巡り社会事業に尽力。大僧正に任じられ、行基菩薩ほさと称された。 ぎょうぎヨ【行儀】立ち居振る舞いの作法。「が悪い ぎようぎヰヨ【凝議】「名・他スル」《文章》いろいろと熱心に相談を重ねること。「額を集めて」する」 で、人間への感染の可能性も否定されていない。△mad cow disease きようきゆう囲【供給】「名・他ヌル】①必要に応じて物を与えること。「物資をーする」②【経】販売や交換のため、商品を市場に出すこと。需要。△supply きようぎゅうびょう囲【狂生病】【医】ウシ海綿状脳症の通称。牛の脳がスポンジ状になり、やがては死亡する病気。プリオンというたんぱく質が病原体とする見方が有力 きようきよう囲【恐恐】《文章》恐れかしこまるさま。「謹言」 きようきよう囲【×兢×兢】〔タル〕恐れてびくびくするさま。「疫病の流行にーとする」戦々ー ぎようぎようしぞき【行行子】ヨシキリの異名。夏ぎようぎようしいぬ【仰仰しい】「形」大げさで目立 きようさん平【胸襟】《文章》①むねとえり。②心の中。胸中。=を開く心に思っていることを包み隠さず打ち明ける。「胸襟を開いて話し合う」 きょうくキ目【狂句】【文】①こっけいな句。連歌では無心の連歌、俳諧では風狂の句。②川柳の異称。 きようくキョ【恐×懼】(名・自スル)《文章》恐れかしこまること。「謹言」 きようくキヨ【教区】布教のため、便宜上設けた区域。きようぐキヨ【教具】【教】学習を効果的に行うための きょうぐうヨタ【境遇】ある人を取り巻く家庭環境・人間関係・経済状態など、いっさいの総合的状況。めぐりあわせ。身の上。「恵まれたー きょうくんヨ【教訓】(名・他スル)教え諭すこと。またそのことば。「よいーとなる」 きようげヨ【教化】(名・他スル)【仏】衆生しゅじを善に導くため、説き教えて感化すること。きようけ。 きようけい囲【恭敬】《文章》慎み敬うこと。 ぎようけい囲【行刑】【法】(刑務所が)判決を受けた者の刑を執行すること。狭義には、確定した自由刑を執行す $ \uwave{\text{N小J}} $°「 $ \uwave{\text{—}} $血」 $ \triangleright $prison administration ぎようけい囲【行啓】(名・自スル)三后および皇太子・皇太子妃・皇太孫が外出すること。 さま。「ーな思想の持ち主」 きょうげき囲【京劇】中国の代表的な古典劇。俳優の歌やせりふによって物語が進行し、楽器の伴奏が付く。けいげき。∇北京パキの演劇の意。 きようけつ囲【供血】(名・自スル)輸血に必要な血液を提供すること。 きようげき囲【挟撃・×夾撃】「名・他スル」挟み撃ちにすること。 きようげき囲【矯激】ナ《文章》言動が極端に激しい ぎようけつ囲【凝血】(名・自ヌル)体外に流れ出た血が空気に触れて固まること。また、その血。 ぎようけつ冊【凝結】(名・自ぇル)①【化】溶液中のコロイド粒子が集まって大きな粒子となり、沈殿する現象。△coagulation ②【化】凝縮。③(比喻的に)感情や考え方が、凝り固まること。 |核くヨ【気】大気中の水蒸気が飽和、凝結して雲粒などの微小水滴をつくるとき、その中心となる固体や液体の微粒子。△condensation nucleus きょうげべつでん【教外別伝】【仏】仏教の真理を伝えるのに、文字や言語によらず心でじかに伝えること。特に、禅宗で用いる。 きょうけんヨ【狂犬】狂犬病にかかった犬。ー病ぴふヨ【医】犬の感染症。病原体は神経系をおかすウイルス。感染した犬は狂暴になり、最後には全身麻痺で死ぬ。この犬にかまれると人や家畜にも感染し、多くは死に至る。恐水病。∇rabies きょうけん囲【恭倹】(名・ナ)《文章》人にはうやうやしく、自分は慎み深いこと。「己れを持じすー きょうけん囲【恭謙】(名・け)《文章》慎み深く、へりくだること。「な態度で接する」 きょうけん囲【強肩】(野球など)遠くまで球が投げられる、強い肩。また、その力。「」を誇るキャッチャー」 きようけん囲【強健】(名・け)病気をせず、体が丈夫なこと。壮健。↔軟弱。「身体」「」を誇る」 きようけん囲【強権】強大な権力。国家がもつ司法上・行政上の強い権力。ー発動はつ囲囲国家が警察・軍隊などの強大な権力を行使すること。 きようけん囲【教権】【宗】(キリスト教で)教皇・教会がもっている権力。△ecclesiastical authority きょうげん囲【狂言】①芸室町初期以後、能と能の間に挟まれて演じられてきた、日常的で滑稽に味のある劇。即興性と流動性を特徴としたが、近世に入ると武家の式楽となり、大蔵・驚和泉の三流が確立する。また、能の間ぬ狂言に対していうときは、本狂言ともいう。能 <438> 狂言。②【芸】歌舞伎芝居の出し物。「当たりー」③人をだまそうとして仕組んだたくらみ。「—自殺」一方かヘヘ【芸】能役者の中で狂言を専門とする者。現在、大蔵流・和泉ぶ流の二流がある。ー×綺語ご用道理に外れた冗談のようなことぼや大げさに飾ったことば。物語・詩歌などを卑しめていった語。きょうげんきぎよ。ー回まわしぐ①【芸】(歌舞伎で)劇の進行や展開に必要な役割。②(比喻的に)物事の進行役を務める人。 きょうこヮ国【強固・×鞏固】ナ固く動かないさま。精神的にしっかりしているさま。「な意志」 きょう〜ヨヰヨ【凝固】名・自ヌル①凝り固まること。②【化】液体や気体が固体になる現象。↓融解。▼freezing ー点回【化】液体や気体が固体になるときの温度。水では七氏零度。▼freezing point きょうごいん回【教護院】【法】不良行為をするおそれのある児童を収容して、保護し教育する児童福祉施設。△感化院の後身。 きようこう囲【凶行・×兇行】人を殺傷するなどの凶悪な行為。「に及ぶ」 きょうこう囲【凶荒】《文章》農作物がまったく実らないこと。不作。 きょうこうヒ【△向後・×嚮後】「副」《文章》今からのち。これから先。今後。こうぶ。 きょうこうヨ【強攻】名・他ヌル危険や失敗を恐れず、無理して攻めること。思いきってー策に出る」 きょうこうヨ【峡江】【地】峡湾。フィヨルド。きょうこうヨ【恐慌】①恐れ慌てること。「ー ②【経】極端な不況時に起こる社会経済生活の大混乱。生産過剰、価格の暴落、相場の暴落、銀行の取り付け、会社倒産などが起こる。経済恐慌。パニック。 きょうこう囲【恐×惶】《文章》恐れかしこまること。ー謹言げん囲《文章》手紙文で、結びのことばの一つ。恐れ入って、謹んで申し上げます、の意。 きょうこう囲【胸×腔】【動】哺乳ほに類の胸部にある空所。中に、肺や心臓などが収まっている。きょうくう。△pleural cavity きようこう囲【強行】(名・他ヌル)無理を承知で、強引に行うこと。「採決をーする」ー採決ぱ囲【政】国会などで、意見の対立から議事が進行しない場合、十分に審議がなされぬまま、多数派が強引に採決すること。 きょうこう囲【強硬】ナ自分の主義・主張などを強 きょうこう回ヨ【教皇】【宗】ローマカトリック教会の最高位の聖職。法王。∇Pope きようごうヨ【校合】「名・他ヌル」写本などの本文を別の本と照らし合わせ、異同を確かめること。こうぶう。 さようごうヨ【強豪・強剛】強くて手ごわいっと。またその人。「世界のーを相手とする」 きようぶう平【競合】「名・自ぇ」①互いに競い合うこと。②いろいろの要素が絡みあっていること。「脱線」 ヘラララ開て一一の行為力複数の男名にあたるときようぐう囲【×驕傲】名・け《文章》おごり高ぶること ぎようぅう囲【行幸】「名・自ヌル」天皇のお出まし。↓還幸 さようこうヨ【暁光】《文章》明け方の光。 ざようこう囲【×僥×倖】《文章》思いがけなく得た幸運。「に恵まれる」 きようこうぐん回【強行軍】①軍隊で目的地に早く着くために行う厳しい行軍。②無理な計画を強引に実行すること。「多量の注文をーで仕上げる」 きようこくヨ【峽谷】両岸がきりたった深く狭い谷。きようこくヨ【強国】強大な軍事力と十分な経済力をもつ国。弱国 きょうこくヨ【郷国】《文章》生まれ故郷。ふるさと。きょうごく【京極】姓氏の一つ。ー家け【文】藤 きようごく【京極】姓氏の一つ。一家【文】藤原為家ふじわらのの子為教ためを祖とする歌道の家。兄為氏を祖とする保守的な二条家と対立し、和歌の革新を唱えた。為教の子為兼と二条為世との歌道上の争いは有名。為兼の没と共に滅びた。ー為兼ため(一二五四)鎌倉後期の歌人。持明院統。「玉葉和歌集」の撰者せん。自由で清新な歌風に特色。歌論書「為兼卿きゅう和歌抄」。 ぎようこつヨヨ【行ヘ乞】【仏】食物を施してもらうこと。乞食につつ托鉢たく。 きょうこつヨ【×俠骨】《文章》男伊達での気性。きょうこつヨ【胸骨】【医】胸部の前面中央部にある、肋骨ぶっをつないでいる骨。上端は鎖骨に接合する。∇sternum ↓図「骨格」 きょうことば回【京言葉】京都のことば。優美なことばとされ、江戸ことばと対比された。京都弁。 きようさヨ【教唆】(名・他スル)《文章)①(悪いことをするよう)人をそそのかすこと。「ー扇動する」②【法】犯罪を行わせるように他人を仕向けること。∇instigationー犯は囲【法】人を教唆して犯罪を実行させること。またその者。∇instigator きようさい囲【共催】(名・他ヌル)共同で主催すると。「新聞社とテレビ局のーで美術展が開かれる」 きょうざいヨ【教材】【教】授業・学習用の材料。「研究」 きようさいくみあいクミくみあひ【共済組合】国家公務員や同一事業所の従業員などで組織され、組合員の疾病・死亡・退職などの際に一時金や年金を給付する相互扶助団体。 ぎようざいせいかいかく団【行財政改革】【政】肥大した財政赤字の解消と効率的な行政を確立するための、行政および財政の両面にわたる改革。 きようさくヨ【凶作】農作物の実りがきわめて悪いこと。秋↓豊作 きようさく囲【狭×窄】(名・ナ)《文章》間がすぼまっていて狭いこと。「幽門—症」「視野—」 きようさく囲【警策】座禅で、心を引き締めさせるために参禅者の肩などを打つ細長い板。けいさく。∇「策」はむちの意。 きょうさく囲【競作】(名・他スル)作品などを競い合って作ること。 きょうさつ囲【挟殺】(名・他スル)【競】(野球で)走者を堅間で挟み撃ちしてアウトにすること。 きようざつぶつ回【×夾雑物】混入している余計なもの。不純物。「」を取り除く」 きょうざましヨヨ【興醒まし】(名・け)興味をそいでしまうこと。面白みがなくなること。「—の冗談」 さようざめ囲【興醒め】名・け楽しい気分がある原因で消え去ること。「な話」 <439> きょうざーめる図【興醒める】「自下一」楽しい気分がある原因によって消えてしまう。「すっかり興醒めた顔」文興ざむ(下二) きょうさん【共産】《造語》財産・生産手段を社会の成員が共有すること。一圈ササ【政】中国・ベトナムなどの社会主義諸国の集団や地域を資本主義諸国の側からいう語。∇Communist bloc | 主義しゅシュ【政】私有財産制を否定し、社会階級が消滅し、各人が能力に応じた生活のできる社会の実現を目指す思想・運動。マルクスとエンゲルスが体系づけた。コミュニズム。 | 党とヘヘ【政】マルクス・レニンらの学説に基づく、共産主義の実現を目指す政党。∇Communist party ↓日本にほん共産党 きようさん囲【協贊】「名・自ヌル】①計画の趣旨に賛同して協力すること。「大会にーする」②(旧憲法で)議会が法律案などの成立のために事前に同意すること。 きようさん囲【強酸】【化】水溶液の電離度が大きく、水素イオンを多量に生ずる酸。塩酸・硝酸・硫酸など。弱酸。△strong acid ぎようさんぜ【仰山】「け・副」①数量が非常に多いさま。「魚がー泳いでおる」②おおげさなさま。「ーなあいさつ」△関西方言。 きようさんとうせんげん【共産党宣言】マルクスとエンゲルスが執筆した共産主義者同盟の綱領。一八四八年ロンドンで刊行。階級闘争とプロレタリアートの勝利、共産主義の必然性を述べた共産主義の基本文献。V原題 ゾイManifest der Kommunistischen Parteiきょうし囲【狂死】名・自ヌル狂って死ぬこと。狂い死に。 きようしヨキョ【狂詩】『文』江戸中期以降に流行した、滑稽こっ・洒脱しゃ・風刺を旨とした漢詩。ー曲く音』ラプンディー。 きょうしヨ【教士】【競】(剣道で)五段以上の、人格・技量に優れ、剣道に貢献した者に与えられる中位の称号。↓範士・錬士 きょうしヨ【教師】①【教】学校で、児童・生徒、学生の教育にあたる人。学術・技術などを教授する人。教員。△teacher ②宗教の指導者。布教師。 きょうじヰヨ【凶事】不吉な出来事。↓吉事きょうじヰヨ【×矜持・×矜×恃】《文章》自分の力を信じて誇ること。プライド。∇「きんじ」は慣用読み。 きようじヨ【△脇侍・×夾侍・△脇士】【仏】仏教彫刻・絵画などで、中央に位置する仏の左右に控えて教化を助けるもの。釈迦しゃ仏の文殊もんじゅ・普賢ふげ、阿弥陀だ仏の観音・勢至など。脇立わきだちわきじ。 きょうじヨヨヨ【教示】(名・他スル)教え示すこと。きょうじヨ【経師】①上代、写経を職業とした人。 きょうじヨ【経師】①上代、写経を職業とした人。②経巻の表装をする職業。また、その人。③書画の幅ふや屏風びぶぶ・襖ふすなどを表装する職人。表具師。表具一般のことも兼ねる。ー屋ヘヨ「経師」③に同じ。また、その家。きょうじヨ【×驕児】《文章》①わがままな子供。だだっこ。②勝手な振る舞いをする若者。 ぎようしぎヨ平【仰視】名・他スル《文章》仰ぎ見ること。 ぎょうしぎヨ【凝脂】《文章》①凝り固まった脂肪。②白くつややかな肌。 ぎようしヨヰ目【凝視】(名・他ふル)目を凝らしてじっと見ること。「一点を」する ぎょうじ図冊【行司】(相撲で)勝負の進行・判定をつかさどる人。大相撲の行司は、力士と同様に階級があり、最高位は立て行司、木村庄之助のすけを名乗る。 ぎょうじ〓ヨヨヨ【行事】日を決め、一定の計画の下に行う事柄や催し事。「年中」 きょうしきこきゆう回【胸式呼吸】【医】ヒトの呼吸の仕方で、胸郭の運動によって行うもの。女性、特に妊婦に多く見られる。△chest respiration ↓腹式呼吸 きょうしつヨ【教室】【教】①授業・学習を行う学校の施設。「階段ー」②大学の組織で、専攻科目ごとにある研究室。「ー会議」③技芸などを教える所。「料理ー」きょうじつヨ【凶日】《文章》縁起の悪い日。不吉な日。 語研究の方法に関する用語のフランスsynchronique ぎようじつヨ【行実】《文章》ある人が実際に行ってきた事柄。また、それを記した文。こうじつ。 きようじてき国【共時的】【語】言語は時代とともに変化するが、特定の時期においては一定の体系・構造をもつ現象。通時的。∇スイスの言語学者ソシールの言 ちまた」△昔、中国の長安にあった遊郭の地の名から。きょうしゃ囲【香車】将棋の駒この一つ。前方へだけいくつでも進める。香子きょつうす香ぅきふやり。 きようしゃ【狂者】《文章》気が狂った人。狂人。きようしゃ【狭斜】《文章》色町。遊里。「」の巷 きようしゃキョ【強者】強い人。剛者。弱者きようしゃキョ【×驕×奢】名・(文章)おごり高ぶつて、ぜいたくをすること。「ーをほしいままにする」 ぎょうしゃぎョ【業者】①事業や商売を営んでいる人「出入りの」②同業者。「仲間」 ぎようじゃ【行者】仏道・修験道の修行をする人。修行者。 きょうじゃくキョヨヨ【強弱】強いこと弱いこと。強さと弱さ。また、強さの度合い。「声にーの変化をつける」ー記号きこヲ【音】楽曲の部分や特定の音について、音の強さや変化を指示する記号。∇dynamic marks↓表ー標語ひょヒヨ【音】音量の程度を指示する語。 標語 | 意味 ---|--- ピアニシシモ | できるだけ弱く ピアニシモ | ごく弱く ピアノ | 弱く メソピアノ | やや弱く メソフォルテ | やや強く フォルテ | 強く フォルティシモ | ごく強く フォルティシモ | できるだけ強く クレシェンド | だんだん強く ディミヌエンド | だんだん弱く テクレシェンド | 強く直ちに弱く フォルテピアノ | 特定の音を強く 〔強弱記号〕 記号 $ pp\phi $ $ pp $ $ p $ $ mp $ mf f ff fff きょうしゅヨ【凶手・×兇手】《文章》凶悪な行為をする者。また、そのしわざ。「ーにかかる」「ーに倒れる」 きょうしゅキョ【×拱手】(名・自スル)《文章》①両手を組むこと。②手を下さず何もしないこと。△「こうしゅ」 <440> は慣用読み。ー傍観ばうかんキョヨヨ何もしないで、手をこまぬいてそばで見ていること。 きょうしゅヨ【教主】宗教の一派を始めた人。また、教えを授ける人。 きょうしゅヰヨ【×巣首】(名・他スル)《文章》さらし首にすること。 きょうしゅヰヨ【興趣】心に生ずる愉快な気持ち。面白み。「に富む」楽しい会話がーを添える」 きようじゅヰヨ【享受】(名・他ヌル)自分のものとして受け入れること。また、受け入れて味わい楽しむこと。「人生をーするー きょうじゅ【教授】ヨキョ名・他スル学問・技芸を教えること。「生け花の」ヨキ名【教】大学、旧制の高等学校・高等専門学校などの教員で最高位の職階。また、その職にある人。∇professor |法うヨヨ①【教】教育の目的を達成するための系統的な教え方。学習指導法に相当する旧制度での用語。②【語】外国語教育で、教材の選択・開発・配列、効果的な指導方法の総称。 ぎようしゆヱヰヨ【業種】事業や業務の種類。きようしゆうヨ【強襲】名・他スル①いきなり激 襲えと「三聖」のビット」②攻撃を強行するときようしゅうヨ【教習】(名・他スル)教えて習得させること。所ヒヨヨ特殊な技術などを教えて習得させる施設。特に、自動車教習所。 きょうしゅう囲【郷愁】ふるさとを懐かしく思う気持ち。ノスタルジア。「ーを誘う夕景色」 きょうしゅうヱ【×嬌羞】《文章》女性のなまめかしい恥じらい。「」を含む ぎようしゅう冊【凝集・凝×聚】(名・自他ヌル)①《文章》集まってひとかたまりになること。また、集めること。②【生】赤血球や細菌など粒子状構造のものが集まって塊状になる現象。凝集反応。∇agglutination ぎょうじゅうざが囲【行住×坐×臥】《文章》日常の立ち居振る舞い。ふだん。常住座臥。∇行き、止まり、座り、横になる意。 ぎようしゅくヘ【凝縮】(名・自他ヌル)①密度が高まること。また、高めること。②【化】気体(飽和蒸気)が液体になる現象。凝結。△condensation きょうしゅく囲【恐縮】(名・自ぇル)恐れ入ること。「ーですが」△お礼・依頼のあいさつとしても用いる。 きようしゆつ囲【供出】「名・他ヌル」個人の物を公のために提供すること。特に、農作物などを法律に従って政府に売り渡すこと。「米」 きようじゆつ囲【供述】名・他ヌル【法】被告人・容疑者・証人などが、裁判官・警察官などの取り調べ・聴取に対して答えること。また、答えたもの。「書」△state-ment きょうじゅんヨ【恭順】かしこまって、つき従うこと。「の意を表す」 きょうしょ【教書】①将軍・諸侯が下した命令書。御教書。②【政】アメリカの大統領が議会に、州知事が州議会に提示する行政上の意見書。△message ③【宗】(ローマカトリック教会で)司教がその教区の聖職者や信徒に対して発する公的書簡。△特に、ローマ教皇が司教あてに発するものを回勅という。pastoral letter きょうじょ【狂女】《文章》気がおかしくなった女性。ぎょうしょヨ【行書】漢字の書体の一つ。楷書しかいを少し崩した書き方で、楷書と草書の中間の書体。行書体。↓楷書・草書 きょうしょうヨ【協商】名・自スル】①《文章》相談、協議すること。②【法】国家間の友好親善を図り、政治・経済・軍事などの利害調整のために協定を取り交わすこと。また、その協定。△同盟より緩やか。△cententeきょうしょうヨ【狭小】ナ】《文章》小さく、狭苦しいさま。手狭。広大 きょうしょうヨ【胸×墻】【軍】戦場で散兵壕だの兵士が敵弾を避けて射撃しやすいように、胸の高さぐらいに築いた盛り土。胸壁。△breastwork きようしよう囲【×梟将】《文章》勇猛な武将。たけだけしく、強い大将。猛将。 きようしようヨ【×嬌笑】《文章》女のなまめいた笑い。きようじょうヨ【凶状・×兇状】凶悪な罪状。持ちづヨヨヨ ①前科者。②凶悪な罪を犯して逃げ回っている者。 きょうじょうヨヨ【教場】授業する場所。教室。 箇条にしたもの。ドグマ。ー主義しゅシュある原理・原則を絶対的なものと考え、修正を拒む態度。ドグマティズム。マ特にマルクス主義においていわれることが多い。 きょうじょう囲【教条】宗教上の教義。また、それらを ぎようしょうヨ【行商】名・他ヌル店をもたず、品物を持って売り歩くこと。また、その人。「一人」「に出る」ぎようしょうヨ【暁鐘】《文章》夜明けを知らせる鐘。ぎようしょうヨ【×驍将】《文章》勇ましく強い将軍。 きょうじょうヨジョ【行状】日々の行い。品行。身持ち。「がよくない」「記」 ぎようしょうぶんかヨ【仰×韶文化】中国北部、黄河の上中流域に発達した新石器時代の文化。彩文土器を多く用い、粟を栽培する原始的な農業が行われていたとされる。↓半坡は遺跡 きようしょくヨ【教職】【教】学生・生徒・児童を教育する仕事。また、その資格。「ーに就く」ー員ふヨ【教】教員および教育に関する事務を行う職員。ー課程ゆて団【教】教員の免許状を得るために修了しなければならない教育課程。教育原理・教科教授法など。 きようしょくヨ【矯飾】(名・他スル)《文章》うわべだけを飾りたてること。 きょうじるヨジ【興じる】「自上一」↓きょうずる(興きょうしんヨ【共振】【理】振り子などの振動体に、その固有振動と等しい周期で外力を加えたときに起こる、特に強い強制振動。光の吸収のときや電気回路でも共振が起こる。音波の振動の場合は共鳴ということが多い。∇resonating oscillation きょうしんヨ【狂信】(名・他ぇ」(理性を失い)他の考えに耳を貸さず一つのことをひどく信じ込むこと。 級 きょうしん囲【強震】震度5の地震の旧称。↓震度階 きょうじん囲【凶刃・×兇刃】《文章》人を殺傷するために用いられる刃物。「ーを振るう」「ーに倒れる」 きょうじん囲【狂人】《文章》気が変になった人。狂者。きょうじん囲【強×靭】「ナ」しなやかで強いさま。「な本「な清申力 きょうしんかい回【共進会】産業の発展のため、地方の代表的産物や製品を一堂に集め、観覧に供し品評す <441> る会。△明治初期から開催された。 きょうしんざいヒシ【強心剤】『薬』心臓の働きが弱ったときに機能回復を促すために用いる薬。強心薬。マcardiotonic きょうしんしょうヨシ【狭心症】【医】心臓に酸素を供給する冠動脈の血流が不足して、発作的な胸痛を起こす病気。∇angina pectoris ↓虚血性心疾患 ぎょうしんせい【暁新世】【地】新生代古第三紀の最初の時期。今から約六千五百万年前から五千三百万年前まで。△Palaocene (epoch) きょうすヨ【香子】香車きょうの異名。 きようすい囲【胸水】【医】胸膜腔にたまる液体。胸膜炎などの疾患により多くなる。胸膜滲出しゅつ液。∇pleural effusion ↓胸膜 ぎようずいヨ【行水】名・自ヌル①湯や水を入れたたらいに入って、体の汗を洗い流すこと。夏「鳥かちのー」を使う」②潔斎のためきれいな水で体をきよめること。きようすいびようヨ【恐水病】医】狂犬病。 きょうーする区【狂する】「自サ変」《文章》気が狂う。また、気が狂ったかと思われるほど熱中する。「狂せんばかりの応援」文狂す「サ変」 きょうする区【供する】「他サ変」《文章》①そなえる。「仏前に」②差し出す。「茶菓を」③役立てる。「参考に」文供す「サ変」 きょうする区【×饗する】〔他サ変〕《文章》客などにこちそうをする。もてなす。文饗す「サ変」きょうずる平区【興ずる】〔自サ変〕《文章》夢中になって楽しむ。興じる。文興ず「サ変」 ぎょうずる区平【行ずる】〔他サ変〕《文章》①物事を行う。②修行する。文行ず〔サ変〕 きようせい囲【共生・共×棲】「名・自ヌル】①一緒に生活すること。②【生】別種の生物が共同して生活し、相互に、または片方が利益を受けること。△寄生と異なり、他の生物の存在が害になることはない。symbiosisきようせい囲【×匡正】「名・他ヌル」《文章》間違ってい きょうせい囲【胸声】『音』声区の一つ。最も低いもの。△chest voice→頭声・中声 とようせい囲【強制】「名・他ヌル」当人の意志にかかわりなく、無理やりに何かをさせること。「仕事をーする」ー執行しぶ図【法】法律上正当な要求に応じない者に対して、国家が、それを要求した者に成り代わって、その要求を強制的に実現させること。△compulsory execution | 振動しぶ図【理】物体に周期的な外力を加えたとき、物体が外力と同じ周期で振動し始めること。△forced oscillation | 送還そうかヨ【法】不法に入国したり、犯罪を犯したりした外国人を、本国へ強制的に送り返すこと。△deportation | 的きヨ【ナ】本人の意志にかかわらず、無理やり実行させられるさま。「に買わせる」 | 保険ほけん困法律により、加入が義務づけられている保険。自動車損害賠償責任保険など。↓任意保険 きようせいヨ【教生】【教】「教育実習生」の略。教育の実習をする学生。 きようせい【強精】《造語》精力を強くする」と。「剤」きようせい冊【強請】「名・他スル」《文章》①無理に頼むこと。「寄付を」する」②ゆすること。 きょうせい平【✶嬌声】《文章》女性のなまめかしく色っぽい声。「ーをあげる」 きょうせい囲【矯正】(名・他ぇル)欠点などを正しく直すこと。「歯並びを」する」 さようせい国【行政】【政】①立法・司法と並ぶ国家統治の作用。法に従って国を治めること。②国家機関・公共団体が、法律に従って行う政治上の実務。△public administration |委嘱いしく【政】民間有識者に無給非常勤で地域行政の末端業務を委嘱すること。民生委員・保護司・人権擁護委員・行政相談員などがそれにあたる。 |改革かい団【政】行政の簡素化、能率化を目的に行政機構の統廃合を行うこと。行革。∇administrative reform |解剖ほう団【法・医】法医解剖の一つ。犯罪に関係がない事故死・自殺死や行き倒れなどの異常死体について、行政上の見地から死因を明らかにするために監察医が行う解剖。 |官んか団行政を実際に行う公務員の総称。 |監査かんささ団【政】行政機関の事務や会計の執行が適法で公正に行われているかを調査し、必要な勧告を行うこと。会計検査院・財務省・総務省によるものや、各省庁内の業務監査などがある。 ∇administrative inspection ー監察かんの国【政】総務省による行政監査。各行政機関の業務の実施状況を調査し、改善勧告を行う。ー監督権かんの国【政】国会が有する行政全般を監督する権能。国政調査権もその一つ。ー管理かんの国【政】行政の目的を最も効率的に果たすために、組織自体で絶えずその人事・財務などの見直しや改善を図っていく機能。∇administrative management ー機関かんの国【政】行政組織を構成し、行政事務を担当する機関。各省庁などの行政官庁・補助機関・執行機関・監査機関など。ー権け国【法】法律に従って実際の政務を行うなどの、行政に属する権能。∇administrative power ↓立法権・司法権。ー国家がっ曰【政】行政権優位の性格をもつ国家形態。福祉や国民の多様な要求にしたえるために、行政権の比重と役割が大きくなった現代の国家を指す語。∇administrative state ー指導かんの国【政】行政機関が、業界や下級行政機関に対して、法律的な拘束力をもたない勧告・指導などによって一定の方向に同調させようとすること。∇行政命令よりは、強制力が少ない。ad-ministrative guidance ー事務かんの国【政】地方公共団体が、住民へのサービスなどの一般的事務のほかに行う、行政事務条例に基づいた権力的な取り締まりや規制。放置自転車規制条例など。ー処分かんの国【政】行政機関が法規に基づいて、国民に権利を付与したり、義務を設定したりすること。課税・各種営業の許認可など。∇administrative measures ー整理かんの国【政】行政機関の機能上のむだを省き経費を削減するために行う、公務員の人員整理。ー責任かんの国【政】行政上の行為に伴って自然や人・物などに損害を生じた場合、それが一定の社会的、法的許容限度を超えたときに当局が問われる責任。∇administrative responsibility ー相談員かんの国【政】行政運営に関する国民からの問い合わせ・苦情・要望などの相談に応するとともに、行政監察機関に連絡をする役目をもつ民間人。ー訴訟かんの国【法】行政機関の処分によって権利を侵害された者が、その取り消し、変更を求める訴訟。∇administrative litigations ー村んの国自然発生的に形成された村落に対し、行政区画によって決められた村。 <442> 自然村。|手続法てつづきほう【法】行政運営の公正さと透明性を高める目的で、処分・行政指導及び届出に関する手続きについて共通する事項を定めている法律。一九九三(平成五)年公布。∇Administrative Procedure Act | 罰扱国【法】行政法上の義務に違反した行為に対して、国や地方公共団体がその違反者に科する罰則。|命令めいぬ【法】行政機関において、上級機関が下級機関に対してその権限の行使を指図して発するもの。告示・訓令・通達など。|立法りっ回【法】行政機関が組織の基準となる一般的な規範などを定めること。法規命令と行政命令とに大別される。 ぎょうせい囲【暁星】《文章》①夜明けの空に見える星。②金星。明けの明星。 ぎようせい国【擬陽性】医ツベルクリン反応検査などで、感染していないのに陽性を示すこと。△false positive ぎょうせき囲【行跡】《文章》人の平生の行い・態度。行状。身持ち。「不」をとがめられる」 ぎょうせき囲【業績】事業・学術研究上の立派な成果。「ーをあげる」ー相場ぱヒの【経】企業業績や景気上昇を反映して上向く相場。∇economy-sensitive market きょうせんヘ【胸腺】【医】胸部前面にあるリンパ系の中枢器官。思春期に最大となり以後急速に退化する。骨髄でつくられたリンパ球の一部が胸腺でTリンパ球(T細胞)に分化し増殖する。Tリンパ球は抗体産生の調節やマクロファージの機能を刺激したりする。△thymus ぎょうぜん囲【凝然】〔外ル〕《文章》じっとして動きを止めるさま。「として目をこらす」 きょうそヨ【教祖】ある宗教・宗派の創始者。きょうそうヨ【狂騒・狂×躁】《文章》とても正気とは思えないほどのばか騒ぎをすること。「の極み」 最も有利な条件を提供した者を相手方として契約を結ぶこと。国または地方公共団体が契約を締結する場合、原則としてこの方法によることされている。 さようそう囲【強壮】(名・ナ)力強く精力に満ちあるれていること。「剤」「滋養」 きょうそう囲【競争】名・自他ぇル」どちらがまさっているかを比べ争うこと。「ー相手」ー心ん団競争して相手に勝ち抜こうとする気持ち。「ーをあおる」ー入札にゆうさっ日【法】契約を結ぶ際に、多数の者に入札に参加させ、 きようそう囲【競走】(名・自ぇル)一定の距離を走って、順位と記録を競うもの。「百メートルー」 きようそう平【競漕】(名・自スル)《文章》一定の距離をボートをこいで、順位と記録を競うもの。ボートレース。きょうぞう平【胸像】人物の胸から上の彫像。 きようぞうヨ【経蔵】【仏】①三蔵の一つ。仏の教えを集成したもの。経文。↓律蔵・論蔵。②寺院で、教典を収めておく蔵。経堂。↓図「七堂伽藍がら きょうそうきょくゆ【狂想曲】【音】カプリチオ。きょうそうきょくゆ【協奏曲】【音】コンチエルト。 きようそうはんじゃく囚【教相判釈】【仏】多くの経典を釈迦しゃ自らが直接説いたものと考えその優劣・深浅の度合いを説法の時期によって判別分類すること。特に中国やわが国で行われ、自己の宗派の優位性を強調する基礎とした。教判。 きょうそくヨ【△脇息】座ったときに、ひじでもたれかって体を楽にする道具。ひじかけ。 きようそくヨ【教則】物事を教える際の規則。ー本んぼヨ【音】器楽・声楽の技法を、基礎から段階を追って習得することができるように配列、編集した本。教本。∇method きょうぞくヨ【凶賊・×兇賊】《文章》人を殺傷し、財産を奪う凶悪な賊。凶悪犯。 きょうぞめヨ【京染(め)】友禅などのような京都風の染め物の総称。 面をーする」②(野球で)打力があること。 きょうそんヨ【共存】「名・自スル」異なる二つ以上のものが一緒に存在すること。きょうぞん。ー共栄えいヨ異 きようだ目【×怯×懦】「名・ナ」《文章》気が小さく、お きょうたい囲【狂態】《文章》常日ごろとは違って、気が変になったかのような様子・態度「」を演じる」 きょうだ【強打】「名・他スル」①強く打つこと。「顔 きょうたい囲【×嬌態】《文章》女性のなまめかしい、こびるような態度や姿。 さようだい団【兄弟】①同じ親から生まれた子どうしの関係。②婚姻などにより同じ親をもつ間柄になった人。義兄弟。∇男女の別により「姉妹」「姉弟」「兄妹」と書いて「きょうだい」と読むこともある。③親しい間の男どうしの呼び方。「おい、ー」ー弟子に同じ人を師とする間柄。ー分ふぬに兄弟ではない者が約束を交わして兄弟同様の間柄になったもの。 さようだい囲【強大】(名・ナ)他を圧倒するほど大き く強い力をもっていること。弱小。な組織きょうだい囲【鏡台】引き出しながついた箱形の台の上に、上半身ぐらいが映る大きな鏡の付いたもの。 ぎようたい囲【業態】《文章》営業・企業の形態・状態。ぎようたい囲【凝滞】(名・自スル」《文章》滞ること。 ようたく図【供託】名・他スル【法】金銭・有価証券などを供託所などに寄託すること。特に、借金・家賃などの受け取りを拒否された際などに、それを供託所などに預け債務を免れること。∇deposit |金ん団団 ①一定の者に預けて保管してもらう金銭または有価証券。②【政】町村議会議員以外の公職選挙に立候補する場合に供託する一定金額または相当額の国債。∇deposit for filing candidacy きようたくヨ【教卓】夢塩にある教師用の机きようたんヨ【驚嘆・驚×歎】名・自スルびっくりして惑いにーするー きようだん囲【凶弾・×兇弾】暗殺など、他人を殺そうとして発射された弾丸。「に倒れる」 きょうだんヨ【教団】組織的に整えられた宗教団体。きょうだんヨ【教壇】教師が教えるために立つ一段高い所。 きょうちヰ目【境地】①現在置かれている自分の立場。②心境。「無我の」③芸術上の表現理念とその成果。「所い」を開く きようちくとう囲【×夾竹桃】キョウチクトウ科の常緑 <443> 低木。高さ三~五。観賞用に植えられ、夏に赤または白色の花をつける。インド原産。夏 ぎようちゃくヨ【凝着】(名・自スル)【機】(機械や軸受けなどで)部品と部品の摩擦面が密着すること。△adhesion きょうちゅうキョョ囲【胸中】外部にあらわれない気持ち。心中。「」を察する」 ぎようちゅう囲【×蟯虫】袋形動物線虫綱の、主に小児の腸などに寄生する体長一センチメ内外の寄生虫。夜中に肛門こう付近に産卵する。産卵時の刺激のため搔痒感を覚え、睡眠障害などを起こす。 きょうちょヨ国【共著】二人以上が共同して、連名で本を著すこと。また、その本。「同僚との」 きょうちょう囲【凶兆】《文章》悪い事が起こる前触れとしての出来事。吉兆 きょうづか囲【経塚】【仏】経典を後世に伝えるため、経巻・経筒などを埋めた塚。 きょうちょう囲【協調】名・自スル利害を異にする者どうしが折り合いながらうまくやっていくこと。「の精神」一介入ゆうに囲【経】為替相場の安定のため、主要先進国の中央銀行が協調して外国為替市場に介入し外貨を売買すること。△coordinated intervention ー利上げ四【経】主要先進国が足並みをそろえ、公定歩合などを引き上げること。△concerted revaluation きょうちょう囲【乗長】ナ」《文章》夾くて長いさま。 合たとき序言」ぞくと ヘンの100 きようちょう囲【強調】「名・他ヌル」強く主張すること。調子を強めること。「新薬の効果を」「表現」きようちょく囲【強直】曰名・自ヌル」(筋肉などが)かたくこわばること。曰け《文章》心が強く正直なさま。 きようつい【胸椎】医脊柱のうち頸椎けいと腰椎との間にある十二個の椎骨。肋骨こっと連結する部分。thoracic vertebra きようつう囲【共通】「名・自ぇ」二つ以上のもののどれにも当てはまること。「両者にーする性格」「一点」「項」「語」①【語】全国のどこでも通用する言語。↔方言。∇「標準語」が理想的な言語と考えられているのに対し、「共通語」は実際に通用しているものをいう。②異なる言語を用いる人々の間で共通に使われる言語。きようつう囲【胸痛】胸部に感じる痛み。 きょうづくえヨガくぶ【経机】経を読むときに、経文を置く小さな机。 きようていヨ【協定】「名・他ヌル」①相談して決めること。「賃金」②【法】条約の一つ。実質的には条約と同じ。条約ほど厳密な形式をとらないで結ぶ国家間の取り決め。「日米地位」△agreement きようてい囲【胸底】《文章》心の奥底。「—深く秘める きようてい平【教程】【教】①教授する際の体系的、 計画的な順序・段階。課程。②教科書。「ピアノ」きょうていヘ【×筺底・×篋底】《文章》書類・書籍を入れておくための箱の底。「—深く秘めておく」 きようてい囲【競艇】モーターボートで行うレース。特に、その着順を予想して行う公認のかけごと。 きようてき囲【狂的】「ナ」言動が正常でなく、気違いじみているさま。「ーな自信」 きようてき囲【強敵】強い敵。手づわい対戦相手。弱敵。「と対戦する」 きょうてん囲【教典】《文章》①宗教上の教えを記した書物。②教育上の教えを記した書物。 さようてん囲【経典】宗教上の教え・決まりを記した書物。∇特に、仏教の経文を指すことがある。 きようでん【強電】電気エネルギーの伝送や熱エネルギーへの変換などを扱う電気工学分野の通称。弱電ぎようてん囲国【仰天】名・自ぇル非常に驚くこと。「びっくりー 察、京都町奉行などの支配、京都周辺八か国の天領の訴訟処理、西国大名の監視などをつかさどった。一八六七(慶応三)年廃止。 ぎようてん囲【暁天】《文章》①夜明けの空。「—の星」②夜明け。「—の涼気」 きょうどキョ【強×弩】《文章》威力のある、石を飛ばす弓。 きようてんどうち【驚天動地】《文章》世の中をひどく驚かせること。震天動地。「ーの大事件が勃発ばっする」きようとヨ【凶徒・×兇徒】《文章》殺人・強盗など凶悪な犯罪を行うような者。 きようとヨ【教徒】ある宗教の信者。信徒。「仏ー」きようと【京都】①近畿地方中北部の府。②京都府の府庁所在地の市。所司代だいしぶ【歴】江戸幕府の職名。一六〇〇(慶長五)年に設置され、朝廷の監 きょうどキョ【強度】①強さの程度。「ーをはかる」②「名」程度が甚だしいこと。⇑軽度。「ーの疲労」 きようどヨ【郷土】①生まれ育った土地。故郷。郷里。「ーの誇り」②その地方。「ー料理」ー芸術げいじゅつづゅつぞその地方の文化の特色を表している芸術。ー色くしょゆぐのその地方独自の文化的特色。地方色。ローカルカラー。「ー豊かな祭り」 きょうど【匈奴】歴古代中国の北方の遊牧騎馬民族。紀元前三世紀末、冒頓単于せんぞの時代が最盛期。きょうとうヨ【共闘】名・自ぇル二つ以上の組織が共同して政治的、社会的な運動を行うこと。共同闘争。「一態勢に入る」 きようとう囲【×俠盗】《文章》義俠心に富む盗賊。義賊。 きようとう囲【教頭】【教】(小・中・高等学校で)校長補佐し、学校の教育的運営・管理にあたる首席教員。△vice principal きようとうヨ【郷党】《文章》郷里を同じくする人々。きようとうヨ【驚倒】名・自ヌル《文章》倒れそうになるぐらいひどく驚くこと。「事態の激変にーする」 きょうどう囲【共同】「名・自スル」①二人以上の者が一緒に行うこと。「生活」②二人以上の者が同等の立場で事にあたること。「一経営」「社会しかいシャ【社】ゲマインシャフト。利益社会。「正犯は法二一人以上の者が一緒になってある犯罪を犯すこと。また、犯した者。∇co-principals |宣言ゆん団【政】複数の団体や国家などが共同して行う宣言。∇joint declarations |戦線せんせいせん団二つ以上の国家あるいは団体が、共通の敵対者に団結して対抗すること。「を張る」一体は団何かを共にする二つ以上の団体または二人以上の個人の結合体。共同社会。「運命」「謀議ほう困【法】複数の者が相談して犯罪を計画すること。∇conspiracy |募金ほきん団社会福祉事業施設の資 <444> 金を得るために行われる募金運動。赤い羽根募金など。きょうどう囲【協同】「名・自スル」心を合わせ協力し きょうどうヨ【協同】「名・自スル」心を合わせ協力して物事を行うこと。「—出資」—組合くみぬ団中小企業または消費者が協同して、その経済的、社会的地位の向上を図るために組織する団体。「生活」「農業」一体図共に力を合わせて物事を行う組織。 きようどう冊【教導】(名・他スル)《文章》人間としての道を誤らないように教え導くこと。 きょうどうヨ【経堂】『仏』経典を納めておく堂。経蔵。きょうどうヨ【×嚮導】「名・他スル」《文章》人々の先に立って案内すること。道案内。 ぎょうどうヨ【行道】【仏】①仏道の修行。②仏を礼拝するため、列をなして仏の周囲を右回りに回ること。③法会のとき、読経しながら仏座の周囲を一巡すること。きょうとうほ【橋頭×堡】【軍】①橋を守るための陣地。②海・川を隔てた敵地の中に作って、上陸、渡河する部隊を守り、また、敵を攻撃する足がかりとする陣地。∇bridgehead さようなヨ【京菜】「水菜みずな」①の異名。春 きようにん囲【×杏△仁】アンズの種子の仁。また、その乾燥物。食用。漢方薬用。あんにん。「豆腐どう」「水」ぎようにんべん目【行人偏】漢字の部首の一つ。「役」「後」「待」などの「彳」をいう。 きょうねん囲【凶年】①農作物が不作の年。秋↓豊年。②重大な災いのあった年。 きようねん囲【享年】生きていた年数。死去したときの年齢。行年きょうの「一九十 ぎょうねんヨ【行年】《文章》享年。∇「行」は経る意。きょうは【教派】同一宗教内の分派。宗派。 きようばい冊【競売】(名・他ヌル)売主が公開の場で多数の買い手に値をつけさせて、最高価格をつけた人に売ること。せり売り。オークション。「ーにかける」△法律用語は「けいばい」。 きようはくヨ【脅迫】名・他ヌル①他人にある行為をさせようとして脅すこと。②【法】刑法で、害悪の生ずることを知らせて他人を脅すこと。「ー状」「罪」△threat に相手に対し無理じいをすること。②【法】民法で、相手に害悪の生ずることを知らせて恐れさせ、自由意思を妨げること。強迫されて意思表示したものは、それを取り消すことができる。△duress | 観念かん図 強く心にまとわりついて打ち消しにくい観念。「に襲われる」 きようはくヨ【強迫】(名・他ヘル)①あることをするよう きょうはん囲【共犯】【法】二人以上の者が共同で犯罪を行うこと。また、その仲間。刑法上、共同正犯・教唆犯・従犯の区別がある。△complicity きようはんヨ【教範】《文章》教え方を示した手本。教典。 きようはん平【橋畔】《文章》橋のたもと。 きようひびよう囲【強皮病・×鞏皮病】【医】膠原病の一つ。皮膚や種々の臓器に炎症・硬化・萎縮ゆくを徐々に起こす病気。手足の先や顔から始まることが多い。原因は不明。△scleroderma ↓膠原病 きようふヰヨヨ【恐怖】恐れること「ー心」「一夜」ー症しぶワヨ【医】恐怖を感じる必要のないものに対して恐怖を感じる病的な精神症状。「高所」「対人」「Vphobia 政治せいヒ政府が暴力的手段を用いて反対者をおさえつける、独裁的政治。 きょうふ【教父】【宗】①古代キリスト教会から使徒的信仰の代弁者として承認されて教理上の著述を行った神学者。△Fathers of the Church ②(聖公会で)洗礼を受けるときの名付け親。また、その信仰上の成長を見守る者。ゴッドファーザー。△ローマカトリック教会では代父。|哲学がつヨラ【哲】教父たちが展開した二世紀から八世紀に至る最初期のキリスト教哲学。アウグスティヌスはその代表者。△patristic philosophy きようぶキョ【胸部】①体の胸の部分。②呼吸器。ー疾患しっぷ呼吸器系の病気。肺結核・気管支ぜんそくなど。 きようふうヨ【狂風】《文章》異常なほど吹きまくる風。きようふうヨ【強風】①強く吹く風。「ーにあおられる」②風力7の風の旧称。↓風力階級 きようふうヨ【矯風】《文章》好ましくない風俗。習慣を改めること。 きようぶしょう団【教部省】【歴】一八七二(明治五)年神祇じん省の廃止に伴って設置された官庁。社寺の廃立や神官・僧侶の任命などを行った。七七年に廃止され、内務省に移管。 きようふうヨワ【驚風】(漢方で)小児の脳膜炎・熱病など。高熱・痙攣がないの症状を伴うもの。 ぎようぶしょう団【刑部省】歴】①律令官制で八省の一つ。太政官に属し、裁判・刑罰などをつかさどった。②一八六九(明治二)年設置の司法機関。七一年に廃止され、司法省となった。 きようぶんヨ【凶聞】《文章》凶事の知らせ。凶報。きようぶんヨ【狂文】《文章》滑稽こっや洒落しを主とながら風俗などを皮肉った文章。 きょうへい【強兵】①強い兵隊。②軍事力を強化すること。「富国ー」 きようへき囲【胸壁】①軍】胸墻きょろ②建パラペット。③胸の外則の部分。 きょうへん囲【凶変・×兇変】《文章》非常によくない出来事。 きようへん囲【共編】二人以上で協力して書物を編集すること。また、その書物。 きようべん囲【強弁】(名・他ふん)理屈に合わないことを無理に言い張ること。 きょうべんヨ【教×鞭】教師用の鞭ち∥を執とる教師になって教育を行う。 きようほ〓目【競歩】【競】陸上競技種目の一つ。一定距離を、地面から両足が同時に離れないように歩いて、順位と記録を競う。△race walking きようほう囲【凶報】悪い知らせ。不吉な知らせ。特に死去の知らせ。悲報。吉報 きようほうヨ【教法】①【仏】仏が説いた教え。②教える方法。教授法。 きようぼう【享保】江戸時代の年号(一七二六)の改革かい【歴】一七一六(享保元)年から四五(延享二)年までに八代将軍徳川吉宗が、幕藩体制の安定強化のため行った幕政の改革。ーの飢饉【歴】一七三二(享保十七)年の長雨とイナゴの害により、伊勢せ以西の西国一帯にわたって起こった大飢饉。飢民約二百万。米価は四、五倍に高騰した。 きようぼう囲【凶暴・×兇暴】「さ性質が荒々しくて <445> 乱暴なさま。「な性格」ー性ぜ国残忍なことが平気で行える、荒々しい性質。「を発揮する」 きょうぼう囲【共謀】(名・他スル)二人以上の者が緒になって悪だくみをすること。 きょうぼう囲【狂暴】「名・ナ」めちゃくちゃに暴れること。「ーで手がつけられないー きようぼうヨ【強暴】ナ《文章》強く荒々しいさま。ぎようぼうヨ【仰望】名・他ヌル《文章》仰ぎ見ること。尊敬して慕うこと。 ぎようぼうヨ【×翹望】(名・他スル)《文章》首を長くして待ち望むこと。鶴首かく。 きょうぼく囲【×梟木】《文章》さらし首をかける木。獄門台。さらし木。 きようぼくヨ【×喬木】【植】高木ぼくの旧称。↓灌木ぼくかんきようほんヨ【狂奔】「名・自スル」気がふれたように走り回ること。夢中になって、あちらこちらと奔走すること。「資金繰りにーする」 きょうほんヨ【教本】教科書。教則本。「フルート」きょうほんヨ【経本】①経文を書いた本。経典。②横長の刷り本を折り畳んで作る、経本や習字帳などの和本の様式。 きようま囲【京間】【建】関西地方、特に京都で行われた、一間がを六尺五寸(約一・九七ぶ)とする尺度。同じ六畳でも京間の方が江戸間より広い。↓江戸間 きようまいヨー【京舞】【芸】上方舞の一つ。京都を中心に発達した日本舞踊。地唄じゅうの伴奏で舞い、能の動きをとり入れた優雅な趣をもつ。祇園ぎおを中心とする井上流や吉村よし流など。 きようまい囲【供米】米を政府に供出すること。また、その米。供出米。 きようまく平キョ【胸膜】【医】肺の表面と胸壁の内面などを覆っている膜。肋膜ろく。△肺を覆う胸膜と、胸壁を覆う胸膜との間を胸膜腔という。pleura | 炎ん図【医】胸膜の炎症。多くは結核性。胸痛を感じ、呼吸が苦しくなる。胸水のたまる湿性のものと、たまらない乾性のものとがある。肋膜ろく炎。△pleurisy 部°△sclerα →図「眼球」 きようまく平ヨ【強膜・×鞏膜】【医】眼球の角膜以外の部分を覆っている白色の丈夫な膜。白目はこの一 きょうまん囲【×驕慢・×憍慢】「名・ナ」《文章》おごりたかぶって人をばかにすること。「な顔つき」 きょうみキョリ【興味】心をひきつける面白み。ある事柄に特別の関心をもつこと。「ー深い議論」ー津津しんキョリキョヨ平タル次々と好奇心がわくさま。「たる事件」きょうむキョ【教務】①学校での教育にかかわる事務。「ー主任」②宗教団体での宗教にかかわる事務。 ぎようむぎヨ【業務】職業として継続、反復する仕事。「命令」ー上じょ過失かし団ヨ【法】業務を行ううえで当然払うべき注意を怠ったために起こった過失。「致死」△negligence in the conduct of business | 提携けい団【経】企業間で市場戦略・製品販売などの協力関係を結ぶこと。△business tie-up きようめいヨ【共鳴】「名・自ヌル」①【理】物体が外部からの振動の作用で、それと同じ振動数で振動し始めること。特に、一つの音又さんの一つを鳴らすと他も鳴り始めるといった、音波の現象についていうことが多い。電気的振動の場合は共振ということが多い。△resonance②(比喻的に)人の意見に賛同すること。 きようめいヨ【×嬌名】《文章》(芸者などの)なまめかしくて、美しいという評判。「が立つ」 ぎようめいヨ【×驍名】《文章》強く勇敢な武人だという評判。勇名。「ーをはせる」 きょうめん囲【鏡面】鏡・レンスの表面きょうもう囲【凶猛・×兇猛】「ナ」《文章》荒々しくたけだけしいさま。 きょうもんヨ【経文】【仏】経の文句。経典。「ーを唱える」 きようやき囲【京焼】京都で作られる陶磁器の総称。桃山時代に興り、清水きよみず焼などの色絵は特に有名。 きようやくヘ【共役・共×軛】【数・化】二つのものが相補・対称など、一つの組になる関係をもち、互いに置き換えてもその全体の性質が変化しないような相互関係にあること。△conjugation きようやくヨ【共訳】「名・他ふ」二人以上が協力して翻訳を行うこと。また、その翻訳物。 結ぶこと。また、その文書。「労働ー」②【法】条約の一つ。実質的には条約と同じ。△convention きようやくヨ【協約】名・自スル①協議して契約を きようゆヨ【教諭】【教】小・中学校、高等学校、看護・聾ぅ・盲学校および幼稚園の専任教員の正称。∇ teacher きょうゆう囲【共有】「名・他ヌル」共同でもっていること。↓専有。「ー財産」ー結合つつ因【化】二個の原子が互いの電子を共有することによって形成する化学結合。共有する電子は、二個で一組の電子対ぶしを作るので電子対結合とも呼ばれる。△covalent bond さようゆう囲【享有】「名・他スル」《文章》権利・能力などを生まれながらもっていること。 きようゆう囲【×俠勇】《文章》義理・人情を重んじ、筋を通すためならば障害を物ともしないこと。また、その人。 きようゆうヨ【×梟雄】《文章》勇猛で残忍な人物。きようよヨ【供与】「名・他ヌル」《文章》必要としているところに差し出して与えること。「武器の」 きようよう囲【共用】名・他ヌル」共同で使うこと。専用 きようよう【△孝養】《古語》①親孝行。②死んだ親の供養をすること。△字音仮名遣いは「けうやう」。 きようよう囲【供用】(名・他スル)《文章》(他人の、あるいはづき使用の方のご詰め出すこと。 きようよう囲【強要】(名・他スル)自分の望むことを無理に相手にさせること。「寄付を」する」 きようようヨ【教養】学問・知識を身につけることによって養われる豊かな心。「一人」ー課程ゆて囲【教】大学の教育課程で、専門課程に進む前に、人文・社会・自然の各分野にわたる広い教養を身につける目的で設けられた課程。ー小説せつしょうショ文主主人公の自己形成の過程を描く小説。主としてドイツで発達。ゲーテの「ウィルヘルムーマイスター」などが代表例。ビルドウングスロマン。きようらくヨ【享楽】(名・他スル)思う存分、楽しむこ との「青春を」する」「主義」 きようらくヒ【京×洛】《文章》都。特に、京都を指す。けいらく。 きようらけいご【清浦奎吾】(一九四二)政治家。法相,農商務相歴任後、一九二四(大正十三)年内閣を組 <446> 織したが、護憲三派の攻撃を受け、総辞職。 きょうらん囲【狂乱】名・自ぇ」ひどく乱れる」と。きょうらん囲【狂×瀾】《文章》①荒れ狂う波。②比喻的に物事が乱れきった状態。ー怒×濤と囲①荒れ狂う大波。②(比喻的に)社会情勢などが混乱した状態。=を既倒きとに×廻めらす悪くなった形勢を立て直してもとに戻す。∇荒れ狂う大波を押し返す意。韓愈かん「進学解」から。 きようらん囲【供覧】「名・他スル」《文章》多くの人に公開して見せること。「に付す」 きょうりキョ【胸裏・胸×裡】《文章》心の中。胸中。きょうりキョ【教理】宗教の教えの理論的体系。きょうりキョ【郷里】生まれ育った土地。故郷。ふると。 ぎょうりきヨ【行力】仏教を修行して培われた力。きょうりきこヨ【強力粉】硬質小麦から製粉した小麦粉。グルテンを多く含み、粘り気が強い。パンなどに用いる。↓薄力はく粉・中力ちゅうりき粉 きょうりつヨ【共立】「名・他ぇル」共同で設立すること。きょうりつヨ【凝立】「名・自ぇル」《文章》身動きしないでいじっと立つこと。 きょうりつろん囲回【経律論】【仏】仏教文献の総称。仏の説法・言行を記録した経、生活規律を規定した律、それらについての仏教徒の研究をまとめた論のこと。↓三蔵 きょうりゅう囲【恐竜】【地】中生代に繁栄、絶滅した巨大な爬虫はち類の総称。イグアノドン・ブロントサウルなど。△dinosaur きょうりょうヨ【狭量】ナ】《文章》気持ち・態度に余裕がなくせせこましいさま。〜広量。「な人」きょうりょうヨ【橋×梁】《文章》川・道路・線路などの上を高くまたいでかけ度された建造物。喬。 上を高くまたいでかけ渡された建造 きょうりょくヨ【協力】名・自ヌル①力を合わせて行うこと。「事業」②力を貸すこと。「御一願います」きょうりょくヨ【強力】「ナ」効力・能力・作用が強く 居所にあんずの木を植えて林としたという故事から。 きょうりよくヨ【強力】「ナ」効力・能力・作用が強く非常に優れているさま。「な推薦者」 きょうりん囲【×杏林】《文章》①あんずの林。②医者。△昔、中国で神仙に病気を治してもらった礼に、その ぎようれつヨ【行列】曰名・自ヌル人・物などが長く並ぶこと。また、その列。「ーをつくる」「仮装ー」曰名【数】数字・文字を方形状に配列したもの。横の並びを行、縦の並びを列という。マトリックス。 きょうれん平【狂恋】《文章》気が狂うほどの激しい恋。きょうれんキョ【教練】曰名・他ぇル」教えて習熟させること。曰名】軍軍事教練」の略。 きょうろん囲【経論】【仏】仏の説法を記した経と、それについて研究、注釈した論。 きようわヨ【共和】複数の者が共同して事を行うこと。国に回【政】共和制をとる国家。∇republic 制【政】国全体の意思の決定が、王など特定の個人によるのではなく、国民に主権があり、国民の選んだ代表によってなされる政治形態。∇republic ↓君主制 きようわヨ【協和】(名・自ヌル)《文章》うまく調和するように力を合わせること。ー音んお回【音】高さの異なる複数の楽音の調和によって構成されている合成音。不協和音。△consonance きようわんヨ【峡湾】【地】フィヨルド。 きよえい囲【虚栄】内実が伴わないのにうわべだけよく見せようとすること。見え。「ーを張る」ー心に自分を実 ど ぎよえいヨヰ【御詠】《文章》天皇・皇族が作った詩歌。 きよえいのいち【虚栄の市】イギリスの作家サッカレーの小説。一八四七~四八年刊。二人の娘の人生を対比しながら、ビクトリア朝上流社会の虚栄に満ちた群像を鮮やかな描写で風刺的に描く。∇原題 Vanity Fair やかな描写で風刺的に描く。△尻是 vanity Faz.よえんヱヰ【御×苑】皇室の所有する庭園。 ギヨー囲〈guyot〉【地】頂上が平らな海山。平頂海山。太平洋に多い。∇スイス生まれのアメリカの地理学者の名にちなむ。↓図「プレートテクトニクス」 きよおくキョ【巨億】《文章》数や規模が非常に大きいこと。巨万。「の富を蓄える」 さよおかたかゆききよをか【清岡卓行】(二の0元)詩人・小説家。「アカシアの大連」で芥川あくたがわ賞受賞。代表作「花の躁鬱そう」、詩集「四季のスケッチ」、評論「手の変幻」な ギョーザヨ【中餃子】【料】中国料理の点心の一つ。小麦粉を練って薄く延ばした皮で、ひき肉と野菜を細かく切って味付けしたものを包み、焼いたり、蒸したり、ゆでたり、揚げたりして食べる。∇「チャオズ」のなまりから。 きよかキョ【×炬火】《文章》たいまつ。かがり火。 き」が【許可】「名・他ヌル】①あることをしてもよいと許すこと。「入学を」する」②【法】法令で禁止されていることを特定の場合に限って許すこと。∇permission ぐぞぞぞぞ ぎよかいヨ【魚介・魚貝】《文章》魚と貝の類。海産動物の総称。 きよがくヨ【巨額】名・金銭の額が非常に大きいことの「一の負債」 きよかく囲【漁獲】水産物をとること。また、とれた水産物。「高」 きよかんヨ【巨漢】体つきが非常に大きい男。大男。きよかんヨ【巨艦】規模・装備ともに大きな軍艦。 きよがん囲【巨岩・巨×厳】非常に大きな岩。 ぎよかんヨ【御感】《文章》天皇が感心すること。叡感 ぎよがん囲【魚眼】魚の目。ーレンズ図(魚の目と同じように)一八〇度の視野をもつ広角レンズ。 きよきキョ【×歓×歓】(名・自スル)《文章》すすり泣くことむせび泣くこと。歓歓 きよぎヰ目【虚偽】うそ。偽り。「ーの申し立て きよきぎ国【虚偽】とそ偽りーの申し立て」ぎよきぎ目【御忌】①高貴の人や祖師などの年忌に行う法会の尊敬語。ぞき。②浄土宗の法然上人の年忌の法会。特に、京都知恩院のものが有名。 ぎよきヰ目【漁期】【水】目的とする魚介類の漁獲に適した時期。りようき。△fishing season さよぎようヨ【虚業】堅実でない事業。「一家」∇「実業」に対していう。 <447> ぎよきよう囲【漁況】【水】漁業の状況。魚介類の漁獲の量や質の良否。∇fishing conditions よぎようヱ団【漁業】『水】魚介・海藻類などの捕獲や養殖を行って収入を得る職業。「遠洋」△fishries 協同組合きょうどう 団団『水』個人漁業者と一定規模以下の法人を組合員とする協同組合。一定地区内の漁業者から成る地区漁協、特定の漁業を営む漁業者から成る業種別漁協、河川・湖沼での漁業者から成る内水面漁協がある。地区漁協は漁業権をもち、組合員以外は漁業権を行使できない。内水面漁協には増殖事業が義務づけられている。漁協。△fisheries cooperative association 権は『法』物権の一つ。知事の免許に基づき、一定の漁場で一定の漁業を排他独占的に営むことのできる権利。定置漁業権・区画漁業権・共同漁業権の三つがある。△fishery right きょきょじつじつキョヨヨ【虚虚実実】互いにいろいろな技・力を用いて戦うこと。「の駆け引き」 きよきん囲【×醸金】名・自ふん何かの目的のために、金銭を出し合うこと。また、その金銭。「福祉事業への」きよく人旭16030あさひ(造語)あさひ。旭日・旭光 局·政局·戰局·大局·難局·破局⑤(囲碁·將棋)勝負の情勢。「局面·棋局·終局·対局」 244 《造語》①まがる。 曲23まがる・まげるまげる。直曲言・曲折・曲線・曲面・婉曲えんき・屈曲・湾曲②よこしま。正しくない。直曲解・枉曲おうき・邪曲・歪曲わいき・曲学阿世③ままと複雑な曲礼・委曲④音楽などのふし。音楽作品曲調・曲譜・曲目・音曲おんぎ・歌曲・楽曲・作曲・編曲・名曲・謡曲・浪曲・交響曲⑤曲芸の略曲馬団 二ヨヱキョ①音樂作品。楽曲。「シューベルトのー」②《文章》不正。曲がったこと。「ーを憎む」③ヨ変化のある面白み。=が無ない何の変化もなくて面白くない。 きよく【局】キョク(造語)①事務機構のつぼね单位。「局外・支局・全 局・当局・部局・本局・薬局・印刷局・事務局・編集局②「放送局」「郵便局」「電話局」の略。「局員・局舎・局長・局内・局番」③限られた部分・場所。「局限・局所・局地・局部」④当面している事態や情勢。「結局・時 二曰①(会社・役所などで)事務機構の単位。「部」の上。②「放送局」「郵便局」「電話局」の略。「で切手を買う」③《文章》当面している事態。「全力でに当たる」④《助数》囲碁や将棋の対局を数える語。「第三」よく【砥】434444 【極】236 きわめる・きわまる・きわみ ①いきついたところ。限界。きわみ。「極限・極端・極致・極点・極度・極東・極力・極悪ぐく・極意ぐく・極秘ひ・究極・終極・消極・至極ぐく・南極・北極・積極的」②やりつくす。きわめる。「極言・極致・極力・極論」③はなはだしい。きわめて。このうえなく。「極小・極大・極寒かん・極上ぶう・極彩色ぐくさ④磁石や電気回路などのはし。「陰極・磁極・電極・陽極」 ニキョ①《文章》きわみ。はて。「幸福のーにいる」②【電】電極。磁極。「マイナスのー」③【地】地軸が地表と接する場所。「一点・南ー・北ー」④【天】地球の自転軸が天球と交わる点。∇②~④pole さよく【玉】44℃2263たま一《造語》①美しい石。宝石。たま。「玉髓・玉石・玉碎・玉带・玉杯・紅玉・硬玉・珠玉・青玉・宝玉」②美しい。すぐれている。「玉肌ぎょつき・玉姿・金科玉条・金殿玉楼」③天子に関するものに付ける美称。「玉音・玉顔・玉座・玉体・玉歩」④他人に関する事物に付いて、尊敬の意を表す。「玉案・玉稿・玉章」 三囲 ①美しい石。東洋で宝石とされた半透明の石。たま。「ーを守る」②花柳界で、芸者。また、その揚げ代。「代」「半」③将棋の駒この一つ。「玉将」の略。「入」④【経】(取引で)株式の俗称。⑤(料理屋・すし屋・そば屋で)鶏の卵。また、玉子焼き。 きよく半目【漁区】【水】漁をすることが認められた区域。fishing area ぎよぐヰ目【漁具】漁業をする際に用いる道具・機械。ぎよくあんか団【玉案下】《文章》手紙の脇付の一つ。相手に対して敬意を表す語。机下。足下。∇「玉案」は立派な机。その下とにお出しする意。 きよくいん夕【局員】局と名づけられた組織の職員。きよくうヨヨヨ【極右】極端に保守反動的な思想。た、その思想を奉じる個人・団体。極左 たの思わぎるしゃんの日休は桜がきよくうち囲【曲打ち】太鼓や鼓などをさまざまに凝った面白い動きをまじえながら打つこと。 きよぐうほう囲【拳隅法】表】叙述法に関する修辞の一つ。対象の一部を示して全体を推測させる表現技法。△提喩ていや換喩かんと重なる。 きよくがい【局外】①一つの局の受け持ちの範囲外。②ある事柄に関係をもたないこと。部外。ー者か問題となっていることに何の関係もない者。部外者。「一は口をはさむな」ー中立ちゅうチュ①対立するいずれの側とも関係をもたずに公平な立場に立つこと。「ーを守る」②【政】「中立」②に同じ。 きよくがくあせい囲【曲学×阿世】(文章)学問の真理を曲げてまで、世におもねりへつらうこと。「」ぎよくがん囲【玉顔】《文章》①玉のように美しい顔。②天皇の顔。 さよくぎヰヨ【曲技】《文章》軽い身のこなしで行う技。さよくげい冊【曲芸】サーカス・寄席などの肉体の鍛練による離れ技の見せ物。綱渡り・足芸・皿回し・曲独楽曲馬など。軽業かるアクロバット。 きよくげん囲【局限】(名・他ぇル)対象とする範囲をある一定の狭い部分に限ること。 きよくげんヨ【極言】「名・自他ヌル」極端な言い方をすること。「ーすればそれは害あって益がない」 きよくげん平図【極限】①物事の限界ぎりぎりのところ。「まで追いつめる」②数関数などが変数の値に対応して、ある一定の値に限りなく近づくときのその値。極限値。∇limit value |状況じょうショ精神的、肉体的に耐え得る限界における状況。 きよくげんほう囲【曲言法】【表】叙述法に関する修辞の一つ。伝達過程における間接化を目的として、読者の遠回りな理解を誘導する表現技法の総称。∇特に、緩叙法を指す場合もある。 よくそのキョサ【極左】極端に急進的、革新的な思想。また、その思想を奉じる個人・団体。極右 <448> ぎよくざヱ団【玉座】《文章》天子・帝王の座所。ぎよくさい囲【玉碎】「名・自ヌル」勝つ見込みがないと知りながら、大義のためにいさぎよく戦って死ぬこと。∇美しく玉が砕け散ったと美化して言う語。 きよくしヨ【曲師】浪曲の三味線を弾く人。 きょくしヰ団【局紙】【版】ミツマタから作る、上質の強い和紙。△明治初年、証券・紙幣用として大蔵省印刷局が作出したことから。Japanese vellum きょくじヨ【曲事】《文章》正しくない事。 よくじつ囲【×旭日】《文章》朝昇る太陽。朝日。ー旗き図朝日を図案化した旗。旧日本軍の軍旗・軍艦旗の類。ー章しぶ功労のあった男性に国から授与される勲章。勲一等から勲八等まである。↓勲章。∥昇天しようの勢い昇る朝日のように、明るく華々しく勝ち進んだり脚光を浴びたりするさま。 きよくしゃ囲【曲射】名・他ぇル大きく弧を描いた弾道をなすように発射すること↓直射・平射ぎよくじゅう囲【玉×什】《文章》他人の詩歌に対する美称。立派な詩歌。 きよくしょ【局所】①限られた一定の場所。②体の一部分。③陰部。 | 麻酔います 医意識を失わせずに、体のある特定の部分に行う麻醉。局部麻醉。身麻醉。∇local anesthesia きよくしょキョ【極所】《文章》極まった所。行きつく所。きよくしょうヨ【極小】名・けきわめて小さいこと。極大。三名【数】関数の値がだんだん小さくなってきて、これから大きくなろうとするときの値。ミニマム。極大。△minimum きょくしょうヨ【極少】名・ヅ非常に少ないこと。ぎょくしょうヨ【玉将】将棋の駒むの一つ。王将と同じもの。∇慣例として下位の者がもつ。↓王将 ぎよくしょう囲【玉章】《文章》①立派な文章。美しい詩文。②相手の手紙に対する美称。玉書。たますさ。 きよくすい囲【曲水】①庭園または山林を曲がりくねって流れる水づくすい。②「曲水の宴」の略。審「ーの詩」ーの宴は国昔、宮中で行われた三月三日の行事。曲水に杯を浮かべ自分の前に流れてくる前に詩歌を詠む風雅な宴。審△もと、中国で行われたもの。 ぎよくずい囲【玉髄】【鉱】石英の結晶が、霜柱状または放射状に集まった鉱物。色は白・紅・緑など。装飾・印材用。△chalcedony きよくせいヘ【極性】【生】生物体の細胞や組織が、ある特定の方向で性質が違うこと。植物の根と茎、動物の頭と尾など。∇polarity きよくせき冊【×跼×蹐】(名・自スル)《文章》世間をはばかって自由に行動できないこと。おそれつつしむこと。△「跼天蹐地きょくてんせきち」の略。跼うずって抜き足で歩く意。 きよくせきこんこう囲【玉石混交・玉石混×淆】よいものと悪いもの、また、優れたものと取るに足りないものとが無秩序に入り交じっていること。 きょくせつ囲【曲折】「名・自ぇル」①曲がりくねっていること。②状態が変化すること。移り変わり。③物事が複雑に込み入ること。また、その事情。「紆余よー」 きよくせつヨ【曲節】音楽の節。曲調。メロディー。きょくせんヨ【曲線】滑らかに曲がった線。直線。「ーを描く」ー美ヨ曲線の表す美しさ。特に、女性の体の輪郭がもつ美しさ。 きょくそう囲【曲想】楽曲をどんな作品に仕上げるかについての考え。曲の構想。「ーを練る」 きよくだいヨ【極大】名・けきわめて大きいこと。極小。名数関数の値がだんだん大きくなってきて、これから小さくなろうとするときの値マキシマム。極小。△maximum ぎよくたいヨ【玉体】《文章》①玉のように美しい体。②天子・貴人の体。 ぎよくだい囲【玉代】芸者を揚げるための料金。花代。線香代。玉く し。 きよくたん図【極端】(名・ナ)甚だしく偏ること。「な変化」「からに走る」 きよくちキョ【局地】《文章》限られた土地・区域。的てきヨナある部分に限られたさま。「な豪雨」 きょくちヰヨ平【極地】①最果ての土地。②地球の南北両極の地方。南極や北極。「探検」 きよくちヰヨヨ【極致】達することのできる最上の境地。「美のーー きょくちょう囲【局長】一つの局を統率する長。きょくちょく囲【曲直】《文章》曲がったこととまっすぐ きよくていおん図【極低温】【理】絶対零度に近い低温。常温では予想できない超伝導・超流動などの現象が起ふる。∇very low temperature きよくていばさん【曲亭馬琴】(一八四八)江戸後期の読本よみ作者。本名は滝沢解る山東京伝に師事。勧善懲悪を主題とした代表作「椿説ちん弓張月」南総里見八犬伝」など。 よくてんテヨ【極点】①達することのできる究極の点。どんづまり。②「南極点」「北極点」の略。 きよくどキ【極度】名①物事の程度がこれ以上はないという限界のところ。「に達する」②程度がきわめて甚だしいこと。「に難解だ」 きよくとう図【極東】ミーロッパカと見てアシアの最も東の地域。日本・中国・朝鮮半島・シベリア東部・東南アシアなどを指すが、範囲は確定していない。↓近東・中東きょくどめ図【局留】郵便物などを、発信人の指定した郵便局に留める扱いをすると。またその扱い。 きよくのり囲【曲乗り】馬・自転車・玉などに乗りながら曲芸をすること。 きよくばヨ【曲馬】馬に曲乗りすること。「団」きよくはいヨ【玉杯】《文章》玉くで作った杯。立派な杯。美しい杯。 きよくはんけい囚【極半径】【地】地球の形を回転楕円だえ体と見たときの短軸半径。約六三五七キロメ。トル。∇po-lar radius きよくび〓日【極微】(名・ナ)《文章》非常に細かいこときわめてかすかなことづくび。 きよくびき囲【曲弾き】【芸】三味線や琵琶がなどを非常に速く、あるいは、曲芸のように弾くこと。浄瑠璃の一部で見せる技巧。また、寄席芸。 きょくひつ囲【曲筆】《文章》事実を曲げて書くこと。また、その文章。直筆ちょく。「舞文」きょくひどうぶつ囲【×棘皮動物】《動》無脊椎 <449> 動物の一門。球状・星状・円盤状などの海産動物。多くは口が下、肛門もんが上にある。体表にとげのあるものが多い。ウニ類・ヒトデ類・ナマコ類など。△echinodermsによくふ囲【曲譜】《文章》音楽の譜。楽譜。 きよくぶキョ【局部】①全体の中の限られた一部分。局所。②体の一部分。③陰部。ー麻酔ます局所麻醉。全身麻醉 ぎよくへん【玉篇】中国、梁り代の字書。三十巻。梁の顧野王こや編。五四三年成立。詳細な字解をもつが、原本は散逸し、わが国に一部だけ伝存。 きよくほヰヨ【曲△浦】《文章》入り組んだ入り江。曲がりくねった海岸。「長汀ちょうてい」 きよくほヱ団【玉歩】《文章》貴人が歩くことの尊敬語。きよくほうヱ【局方】「日本薬局方」の略。ー薬く困【薬】日本薬局方に収載されている医薬品。 きょくほく囲【極北】北の果て。また、その地方。北極に近い所。 ②最も上質な煎茶せん。ちゃ きよくめんヌ【曲面】①滑らかに曲がった面。②数立体の面のうち、平面でないもの。△curved surface △①②↓平面 ぎよくもんかん【玉門関】中国、甘粛かんし省西部、敦煌とんの北西約八〇キロメにある関所の遺跡。古来、西方へ通ずる関門として知られる。ユイメンクアン。 きょくりゅうぶん【曲流文】【表】不整表現のうち、主語と述語とが論理的に対応しない文。ねじれ文。↓直流文。∇単なる不注意による乱れというより、個性的な文章の中で特殊な効果と結びつく場合などに使う文体論上の用語。 きよくめん囲区【局面】①囲碁・将棋の盤面。また、その勝負の形勢。②物事の成り行き。情勢。「新たな」きよくもく囲【曲目】①音楽の曲の名。曲名。②演奏される順に楽曲名を列記したもの。プログラム。 ぎよくろう囲【玉楼】《文章》①珠玉をちりばめた美しい高殿だか。「金殿」②「白玉楼」の略。 きょくりょう囲夕【極量】【薬】定められた最大限の分量。特に薬局方で、劇薬または効果の著しい薬品を使う場合の、一日または一回の制限量。△maximal doseきょくりょく図冊【極力】「副」できる限りの力を尽くすさま。精いっぱい。「ー説得してみる」 いす。背もたれを丸く曲げ、脚を交差させたもの。 きよくろん囲【曲論】名・自スル」道理を曲げた論。 きよくろん囲【極論】名・自他スル」極端な議論。 ぎよぐんヨ【魚群】水中の魚の群れ。ー探知機ちきヨ【水】超音波を送波し、その反射によって、水中の魚や魚 ぎよけいヰヨ平【御慶】《文章》①およろこび。お祝い。②新年を祝う語づけい。新年「新年の」 きよけいすいらい図【魚形水雷】【軍】魚雷。きよげつキ日【去月】《文章》前の月。先月。 きよけつせいしんしっかん【虚血性心疾患】【医】冠不全によって起こる心臓病の総称。狭心症・心筋梗塞をふぐ。△ischemic heart disease きょげん囲【虚言】《文章》いつわりのことば。うそ。「—癖」 きよこう囲【挙行】「名・他ヌル」事を行うこと。式典や行事を執り行うこと。「卒業式を」する」 きよこう囲【虚構】①実際には存在しないものを、実存するもののように見せかけること。「を見破る」②【文】文芸作品で、事実とは異なる次元で作者が想像して作り上げたもの。仮構。フィクション。「の世界」 きよさいキョ平【去歳】《文章》①去年。昨年。②昔。往年。 きよざうヨ【×倨傲】「名・け」《文章》おごりたかぶること。他者を見下した態度をとること。傲慢こう。まん ぎよこうヱ【漁港】主として漁船の根拠地となる港。漁獲物を処理、加工、貯蔵する施設などがある。 きよさい(巨細)《文章》↓(巨細) きよこん囲【虚根】【数】方程式の根が虚数のもの。実根。∇imaginary root きよこん囲【許婚】《文章》婚約をした者。いいなずけ。ぎよざヱ団【御座】天子・貴人の座席。玉座。 きよざいヨ【巨財】《文章》巨額の財産。「」を築くきょさつヨ【巨刹】《文章》大きな寺。大伽藍がち。 よしキョ【巨資】《文章》巨額の資本。大資本。 きよしキョ【挙止】《文章》立ち居振る舞い。動作。挙措。 きよしキョ【×鋸歯】①《文章》のぞぎりの歯。②【植】葉の縁に見られるのぞぎりの歯状の切れ込み。∇serra-ionー文ん【考】弥生土器。銅鐸と銅鏡などによく見られる三角形の連続した文様。 きよじヨヨヨ【虚字】【語】漢文で、具体概念を表す実字に対し、抽象概念を表す動詞・形容詞にあたる字。また、これに形式的な意味を表す助字を含めることもある。↓実字・助字 きよじヨヨ【虚辞】①うそのことば。そらぶと。②【語】文法で、実辞に付属して、形式的な意味を添える語。助詞・助動詞など。③【表】修辞法の一つ。韻律を整えるためなどに実質的な意味をほとんどもたないことばを添える表現技法。また、そのことば。「夕焼け小焼け」の「小焼け」の類。∇expletiveの訳語にも。 ぎよじヰ団【御璽】天皇の印。玉璽。御印。印文は「天皇御璽」の四字を刻む。 きよしき囲【挙式】(名・自スル)結婚式などを執り行うこと。 きよじつキョヨ平【虚実】①ないことと有ること。空虚と充実。②虚偽と真実。うそとまこと。虚虚実実。 |皮膜ひにキョヨ文芸におけるまことは、虚構と事実との皮膜の間にあるとする考え。△近松門左衛門もんの語。 きよしてき図【巨視的】ナ①人間の肉眼で識別できる程度の大きさを対象とするさま。肉眼のマクロ。②全体を大きくつかんで見るさま。大局的。マクロ。「な観点」①②微視的 ぎよしやヰヨヨ【御者・×駆者】馬車に乗り馬を操って走らせる人。 ぎよしゃざヨ【×駆者座】【天】星座の一つ。冬、オリオ <450> きよしやすい図【御しふ易い】(形)人を思いどおりにできるさま。扱いやすいさま。「人物」名ーさ文御しやすしク きよしゆキョ【挙手】名・自スル手を挙げること。きよじゆキョ【巨儒】《文章》優れた儒者。また、学識の深い学者。大儒たい。 きょじゆヨ目【巨樹】《文章》大きな木。大木。きょしゆうヒ【去秋】《文章》去年の秋。昨秋。きょしゆうヒ【去就】去ることと留とまること。進退。身の処し方。「ーに迷う」が注目される」 さよじゅう囲【居住】名・自ぇル住むこと。また、その場所。「地」ー者しぶ①居住している人。②【経】外国為替管理法に基づき、国内に住所や居所のある個人および国内に主な事業所のある法人。△resident ー性ぜ囲住宅の住み心地。また乗り物に長時間とどまるときの居心地。 川)、ナンプラー(タイ)などがある。うおじょうゆ。 ぎよしゆうヱ【漁舟】《文章》魚を捕る小舟。いさり舟。きょしゆつヱ【×醸出・拠出】「名・他ヌル」事業などのために、お金や品物を出し合うこと。 きよしゆんヒ【去春】《文章》去年の春。昨春。きよしょ【居所】《文章》居場所。住まい。居住地。きよしょうヨ【去声】漢字の四声の一つ。最初高く急激に下がる調子の音。きよせい。 きょしょう囲【巨匠】学問・芸術などの専門分野で、経験を積み、特に優れた人。大家。名匠。「美術界の」 きよしょう囲【挙証】名・自他ヌル①《文章》証拠を挙げて示すこと。立証。②【法】自分に有利な判決を得るために必要な権利、または、法律関係の要件にあたる事実を主張すること。「責任」△proof きょじょうヨ【居城】ふだん住んでいる城。「ーとする」ぎよしょうヨ【魚礁・漁礁】【水】海底の隆起した部分で、漁場として利用される場所。△fishing bank ぎよしょう囲【魚×醬】魚を塩漬けにして発酵・熟成させて作る調味料。しょつつる(秋田)、いかなぶしょゆ(香 ぎよじょうヱ【漁場】漁業に適した場所。ぎよば。きよしょくヱ【虚飾】外見ばかりを飾ること。内容の伴わない外面の飾り。見えを張ること。 ぎよしょくヨ【漁色】《文章》女色をあさり求めること。きょしょくしょうヨ【拒食症】【医】食物をとること 拒み異常にやせる病気。若い女性に多く、ダイゾ原因レニンつヨし主食欲不振症。△refusal o きよしんヨヨ【虚心】(名・け)心にわだかまりや先入観をもたずに、対象を素直に受け入れようとすること。「にカンバスに向かう」ー×坦懐がいヨヨヨ名・けわだかまりのない率直な心で物事に対すること。 きょじん【巨人】①並外れて体の大きい人。巨漢。大男。ヤイアン。②寺に靠た能力をつい。 きよしん囲【魚信】釣りで、魚が餌えに食いついた手ごたえ。あたり。 ぎよしんヨ【御寝】《文章》貴人が寝るとの尊敬語。きょすう図【虚数】【数】実数でない複素数。↕実数。∇imaginary number キヨスク団〈Kiosk〉JR各鉄道会社の各駅構内にある売店。↓キオスク きよずり囲【清刷(り)】【版】活字組版を写真製版などの版下にするため、上質の紙にきれいに刷ること。また、そのもの。△reproduction proof ぎよーする区【御する】「他サ変】①馬などを巧みに操る。②人を自分の意のままに動かす。文御す「サ変」きよせヱ【季寄(せ)】【文】(俳諧で)季語を集め、分類整理した書物。俳諧歳時記。 きよせい囲【去声】↓きょしよう(去声) きよせいキョヨヨ【挙世】(副)《文章》世間全体で。きよせいヨ【虚勢】うわべだけの勢い。空威張り。=を張はる弱さを隠すため、強そうに振る舞う。 よせいヨ【御製】天皇が作った詩歌。 きよせつ平【虚説】《文章》根拠のないうわさ。浮説。 きよせいヨ【去勢】「名・他スル」①農動物の精単を摘除すること。また、その他の方法で生殖腺せの機能を失わせること。雌の卵巣摘除を含めることもある。例えば、雄牛を成熟前に去勢すると性質は温和になり、肉質は良質になる。△castration②抵抗の気力を失わせること。 きよぜつ囲【拒絶】(名・他スル)相手の要求・希望などを拒むこと。拒否。ー反応の①医】他者の臓器を移植したとき、それを排除しようとする体の免疫反応。拒否反応。∇rejection↓臓器移植・免疫抑制剂。②ある特定の事柄に対して拒否の態度を表すこと。 きよせいヨ【巨星】①天】恒星が進化し、半径や光度が大きくなった星。アンタレス・ミラなど。⇑矮星せい。△giant star ②《文章》(比喻的に)偉大な人物。∥△墜ちつ偉大な人の死を悼む表現。 きよぜんヨ【居然】「外ル」《文章》①じっと動かないさま。②安らかなさま。③なすことがないさま。退屈なさま。ぎよせんヨ【御×撰】《文章》天子が編集した書物。撰集。 きよそキョ【挙措】《文章》立ち居振る舞い。起居動作。「—進退」 きよぞう囲【虚像】①【理】物体から出た光がレンズや反射鏡などで発散させられたとき、その光線を逆方向に集めた位置にできる像。その場所に紙を置いても像は映らない。△ virtual image ②実態とは異なる見せかけだけの姿。「スターの」△ ①②↑実像 ぎよぞくぞヨ【魚族】魚類。魚の種族。 ぎよそん囲【漁村】住民の多くが漁業で生計を立てている村。 きよたキ【許多】(名)《文章》数が多いこと多数。あまた。 ふたい囲【巨体】非常に大きな体。 きよだい囲【巨大】「ナ非常に大きいさま。」な岩ぎよだい囲【御題】《文章》①天皇が書いた題字。②天皇が選んだ詩歌・文章の題。勅題。 きよたくヨ【居宅】《文章》ふだん住んでいる家。きよだくヨ【許諾】「名・他スル」《文章》相手の要求を聞き、許すこと。承諾すること。「ーを得る」 ぎよたくヨ【魚拓】魚の拓本。魚の姿・形を和紙に刷り写すこと。魚に墨を塗る方法と、紙をあてて、綿などを布で 包んだたんほに墨や絵の具をつけてたたく方法とがある。きょだつ囲【虚脱】(名・自ふル)①身体が衰弱して、死 <451> にそうになること。②(衝撃などで)ぼんやりとして、何も手につかない状態になること。「状態一 きよたん囲【去×痰・×袪×痰】気管・気管支にたまった痰を取り除くこと。 きよだん囲【巨弾】《文章》①大きな砲弾。②相手に打撃を与えるのに効果的な手段・非難。「」を投ずるぎよたん囲【魚探】『水】「魚群探知機」の略。 きょちゅうちょうていチョ【居中調停】【法】紛争当事国間に第三国が仲介して、平和的解決を図ること。団体・個人の争いの調停にもいう。∇「居中」は真ん中にあって偏らないことの意。mediation きよつかい囲【曲解】「名・他スル」相手の言動などを、わざと曲げて解釈すること。 きよつかんヨ【極冠】【天】火星の両極地方に見られる白い地帯。夏に小さく、冬に大きくなる。∇polar capきよつけいヨ【極刑】最も重い刑罰。死刑。きよつこうヨ【旭光】《文章》朝日の光。 ちゃんにこっち九九え《文章》単よつこうヒ【極光】【気】オーロラ。 きょつこうヨ【極光】【気】オーロラ。ぎよつこうヨ【玉稿】《文章》執筆された他人の原稿を敬っていう語。「ーを拝受する」 ぎよっとヨヰヨ副突然のことに非常に驚くさま。「する」「なる」 ぎよていヨ【魚×梯】【水】滝やダムなどのわきに、魚が上流にのぼれるように造った、階段状または緩やかな斜面の水路。魚道。△fish ladder きよてん囲【拠点】活動のよりどころとなる場所。きよでん囲【虚伝】《文章》真実でないうわさ・言い伝え。きょとう囲【巨頭】①大きな頭。②国家や組織で重要な役割をもち、実権を握っている人。 | 会談だん力大国の首脳による会談。首脳会談。 きょとうヨ【挙党】「名」党全体。「一致」きょどうヨ【挙動】立ち居振る舞い。動作。様子。不審んふしヨ行動が疑わしいこと。いぶかしい様子。 うよう囲【漁灯】集魚灯。また、漁火 きよときよとキョ副(ト・自スル)《口頭》不安や恐れのために、落ち着かない気持ちであたりを見回すさま。 きょどうヨ【魚道】①【水】魚梯きょ。△fish way ②魚の回遊経路。 きよとんと「副」《口頭》あっけにとられ、なすすべを知らずに目を見開いているさま。「した目つき」 ぎよにくヘ【魚肉】魚の食べられる部分の肉。 きよねんキョ【去年】今年の前の年。昨年ぎよばヨ囚【漁場】↓ぎよじよう きよはくヨ【巨×擘】《文章》①親指。②群衆の中で きよはらのもとすけ【清原元輔】(九九八)平安中期の歌人。清少納言の父。「後撰んこせ和歌集」の撰者の一人。三十六歌仙の一人。家集「元輔集」。 ぎよばん囲【魚板】魚の形に作った木製の仏具。禅寺などで時刻・集会を知らせるためにたたいて鳴らすもの。 きよひヰ日【巨費】《文章》多額の費用。巨額の費用。 きよひ【拒否】「名・他スル」相手の希望や要求を拒むこと。承諾せずに断ること。 | 権働団①会議の決議や決定に同意することを拒み、それを無効にするこ とのできる権限。②【法】国連の安全保障理事会におけるアメリカ・イギリス・フランス・ロシア連邦・中国の五常任理事国がもつ議決阻止権。∇veto power ③アメリカ大統領が、上下両院で可決された法案に反対のとき、異議を付してその法案を議会に返付できる権利。|反応はん四 巨絶又応。 きよひ〓【許否】《文章》許可すること、許可しないこと。応じられること、応じられないこと。 よひ平半【魚肥】魚を原料とした肥料。 ぎよぶつヰ団囲【御物】《文章》皇室の所蔵品。ぇもつ。ぎよもつ。「正倉院のー」 きよふヰ日【巨富】《文章》巨大な富。多額の財産。ぎよふヰ日【漁夫・漁父】漁業を仕事とする人。漁師。ーの利ゥヰヨリ双方が争っているすきに、第三者が利益 ぎよふぞ【漁夫・漁父】漁業を仕事とする人。漁師。ーの利〒の双方が争っているすきに、第三者が利益を横取りすること。∇「戦国策」から。↓鶴蚌の争いきよぶきヨ【清拭き】ぬれた布でふいた後、仕上げに乾いた布でふくこと。 きよぶん囲【虚聞】《文章》①うそのうわさ。②実力の伴わない評判・名声。虚名。 きよふくヨ【魚腹】《文章》魚の腹。また、その中。』に葬いられる水死する。∇「楚辞じ」から。 ぎよふんヨ【魚粉】【水】魚を加熱乾燥させて粉にしたもの。飼料・肥料などにする。△fish meal きよへい囲【挙兵】「名・自スル」兵を挙げること。戦いを起こすこと。 きよほキョ【巨歩】《文章》①大またに歩くこと。力強く きよほう囲【巨峰】ぶどうの品種の一つ。黒色、巨大粒で甘みが強く、肉質がよい。△商標名。 きよほう囲【巨砲】大きな大砲。おおづつ。 きよほう囲【虚報】間違った通知。うその知らせ。「水魚介頃補る方法。焼魚 きよほうへんヨヨヨ【毀誉褒×貶】《文章》ほめることと悪口を言うこと。「にも動じない」△「毀」はそしる、「誉」「褒」はほめる、「貶」はけなすの意。 きよぼくヨ【巨木】①とてつもなく大きな木。②(比喻的)偉大な人物。 きよまる図【清まる】(自五)汚れやけがれなどを落としてきれいになる。清浄になる。 きよまん囲【巨万】(名)非常に多くの金額。巨額。「」の富を残す きよみず【清水】「清水寺」の略。ー寺で京都市東山区にある法相ほっ宗の寺。七九八(延暦えんり十七)年坂上田村麻呂とかのうえのが延鎮を開山として創建。現在の本堂は徳川家光いえの再建。前方の懸崖がいに舞台を架し、眺望に富む。ー焼や京都の清水寺付近で作られる陶磁器。京焼の一つ。=の舞台おたから飛とび下りる決死の覚悟で物事をすることのたとえ。 ぎよみんヒヰ【漁民】漁業を職業とする人々。 きよむキ目【虚無】①何もなくむなしいこと。この世は価値も実体もなく空虚であること。「感」②《文章》老子のいう、有無相対の世界を超えた境地。③《文章》大空。虚空。ー主義しゅシュニヒリスム。ー的きヒ人生をむなしいと感じる傾向にあるさま。 <452> きよめいヱ【虚名】実力の伴わない評判・名声。虚聞。ぎよめいヱヨヱ【御名】《文章》天皇の名。「御璽」きよめるヌ【清める・△浄める】「他下一」汚れやけが れなどを落としていきれいにする。文きよーむ(下一二きよもう囲【虚妄】《文章》事実でないこと。うそ。ぎよもう囲【漁網】魚介を捕る網。 ぎよもつギョ平【御物】《文章》↓ぎよぶつ きよもと【清元】芸」「清元節」の略。ー節ぶ江戸浄瑠璃の流派の一つ。初世清元延寿太夫富本節から独立。三味線を使って高い声で語り、曲風は清艶せいで技巧的。歌舞伎の舞踊音楽として展開した。 き。ぬ国【焦泊】『水】イジ・ニシンなとからとった油マーガリン・せっけんなどの原料となる。△hsh oilぎよゆう囲【御遊】《文章》遊びの尊敬語。特に、宮中で催された管弦の遊び。 きょよう囲【挙用】「名・他ふん」《文章》下位の者を上の地位に取り立てて用いること。登用。 きよよう囲【許容】「名・他ふ」許して受け入れること。よしとすること。「事項」「範囲」 きよら【清ら】名・ナリ《古語》清らかで美しい様子。「世になくーなる玉の男御子みこさへ生まれたまひぬ」(源氏)を尽っくす華美を尽くす。ぜいたくを極める。「よろづにきよらを尽くしていみじと思ひ」(徒然) きょらいヨキョ【去来】名・自ヌル《文章》去ることと来ること。浮かんだり消えたりすること。「不信の念がーする」 きよりキヨ【巨利】《文章》大きな利益。「ーを博する」きよりキヨ【距離】①道のりの長さ。隔たり。「ーがある」②【数】二点を結ぶ線分の長さ。△distance ③二者の間の隔たり。「ーを置いて考える」 きょらい【去来】むかい(向井)きょらい。ー抄う江戸中期の俳論書。向井去来著。一七七五(安永四)年刊。松尾芭蕉ばしとその門下の句評・俳論を集め、蕉風の本質を筆録する。 ぎよらいヱ【魚雷】『軍』「魚形水雷」の略。細長い円筒形をした艦船攻撃用の水雷で、水中を自走し、目標に命中すると爆発する。∇torpedo | 艇ヘヱ【軍】魚雷発射装置を装備した小型の高速艇。∇torpedo boat きよらか目【清らか】「ナ」清く美しいさま。汚れやけがれがなく清純なさま。「な心」 ぎよらん囲【魚×籃】《文章》釣った魚を入れておくかぐ。びく。 きよりゆぅ【居留】名・自ぇル①一時的にその地にとどまって住むこと。②条約により、外国人が居留地に住むこと。ー地ちリュ国が特別に定めた、外国人の居住・営業を認めた地域。ー民みリュ居留地に住む外国人。 ぎよりよう平【漁猟】《文章》①漁業と狩猟。②漁業。 ぎよりん平【魚×鱗】《文章》魚のうろぞ。また、魚。ぎよるいぞ【魚類】《動》脊椎つい動物の一類 さよるい【魚類】【動】脊椎せきつい動物の一類で、魚の総称。水中にすみ、ひれがあり、えら呼吸する。多くは体がうろこで覆われる。分類上、硬骨魚類・軟骨魚類に分けられる。無顎むが類(ヤツメウナギ類)をも含めることがある。△tishes |時代じだづ【地】古生代デボン紀の異称。この時代最初の脊椎せきつい動物として魚類が現れた。↓デボン紀 きよれいヨ【举例】《文章》例を挙げること。実例。法ヅヨ【表】叙述に関する修辞法の一つ。例を挙げて具体的にわからせようとする表現技法。 きよれい【虚礼】うわべだけで、誠意のない礼儀。ぎよろうヨ【漁労・漁×撈】《文章》水産物を捕ること。きよろきよろキヨ副(ト・自ヌル)《口頭》視線をあちらこちらに動かすさま。落ち着かないさま。「見回す」 ぎよろぎよろぎヨ「副(ト・自スル」《口頭》大きな目玉が動いて光るさま。 ぎよろめヨ【ぎよろ目・ぎよろ△眼】ぎよろぎよろした目。ぎよろりと回り「副」《口頭》大きな目玉を動かしてにらむさま。 ム。「横綱ー」②魅力で相手を悩殺する人。「マダムー」原義は殺人者。 きよわ囲【気弱】(名・ナ)気が弱いこと。 きら用【×綺羅】《文章》①装いなどがきらびやかなこと。また、その装い。「ーを飾る」△「綺」はあやぎぬ、「羅」はうすぎぬの意。②《古語》栄華を極める様子。羽振りのよいこと。「世のおぼえ、時のー」(平家)∥星の△如とし星のようにきらびやかである。立派なものが数多くあることのたとえ。キラー〈killer〉《造語》①特定の相手に強い人やチー きらい囲きら【嫌い】曰名・ナ」嫌うこといやがること。忌み嫌うこと。好き。「好き」「男」「勉強」「な人」三名①(連体修飾語を受けて)そういう傾向。「速断のーがある」外見だけで判断するーがある②(…のーなくの形で)差別。区別。「だれかれのーなく きらい囲【機雷】【軍】「機械水雷」の略。水中や水面に設置して、艦船を破壊するための兵器。∇mine |原「軍」港湾封鎖などの目的で多数の機雷を敷設した水域。∇minetield きらーうヨふ【嫌う】(他五)①いやだと思う。いやがる。好まない。いとう。↓好く。「油っこい料理をー」「外出をー」②はばかる。避ける。「他聞をー話」③ある物事や現象に弱く、それらによって損なわれる。「絹は湿気をー」「酸をー金属」④(「…きらわず」の形で)区別しない。「所きらわず寝てしまう」「相手きらわず話しかける」 きらきら団「副(ト・自ヌル)美しく光り輝くさま。「星が(と)またたく」 ぎらぎら囲「副(ト・自ヌル」どぎつく光るさま。「太陽が(と)照る」油でーする」 きらきらし〔シク〕《古語》①光り輝いている。「ゆづり葉の…茎はいと赤くきらきらしく見えたる」(枕)②(容姿が)整っていて美しい。「その顔のきらきらしきに」(万葉)③(態度が)立派である。堂々としている。「きらきらしきもの。大将の御さき追ひたる」(枕)⑤はっきりしている。目立っている。「きらきらしき罪をもえ作らず」(発心集) きらくヨ【気楽】ナ①周囲に気を遣わないでのんびりしているさま。一人でーに暮らす」②物事にこだわらないさま。のんき。「な人」 きらく囲【帰×洛】(名・自スル)《文章》都に帰ること。京都に帰ること。 きらーすヨ【切らす】「他五】①切れた状態にする。「息を」②蓄えがなくなる。「お米を」きらずヨ【〈雪花菜〉・切らず】豆腐のしぼりかす。おから。うの花。△切らずに使える意から。 <453> きらびやか図【×煌びやか】ナ」きらきらと輝くばかりに美しいさま。華麗なさま。「に着飾る」 きらぼし団【×綺羅星・×煌星】夜空に輝くたくさんの星。「ーのごとく居並ぶ」△「綺羅、星の如し」から出た語。↓綺羅 きらめかす団【×煌めかす】「他五」きらきらと光らせる。人目に立つように光らせる。「ダイヤの指輪を」 きらめくぬ【×煌めく】〔自五〕①光を放って、明るくまぶしく見える。「星が」「ダイヤが」②華やかに目立つ。「感性」「才能が」 きらら囲【〈雲母〉】↓うんも。△雲母うんがきらめくことから。 きらりと囲囲「副」瞬間的にきらめくさま。鋭く光るさま。「宝石が—光る」 きらりと団団「副」(刀などが)不気味に光るさま。異様に強く光るさま。「刃物が─光る」 ちらん囲団【貴覧】《文章》相手が見ることの尊敬語。御覧になること。高覧。「に供する」∇手紙文などに使う。う「助」副助詞。「っきり」の形をとることもある。①(名詞・名詞文節・活用語の連体形に付いて)事物をそれだけであると限定する意を表す。…だけ。「雨に濡れても二人」「一度ーしか言わないぞ」「本が一冊置いてあるーだ」②(過去の助動詞「た」に下接して)ある時に成立した事態が持続していること、経験としてそれだけであること、そしてそれ以外、予想・予期される、あるいはあってもよい事態がついに起こらないという関係を表す。語尾「に」を分出することがある。…ままである。「うつむいたー何も言わない」一度会ったーです」「旅立ったー、まだ帰って来ない」∇主に口頭語に用いられる。動詞「きる(切)」の連用形名詞から成立したもの。活用語が「きり」に上接するときは、一般に「た」の形をとり(②)、動詞の現在形の用いられるのは、ほぼ「ある」とその系統のものに限られ、その場合の意味は①である。 きり囲【×桐】ゴマノハグサ科の落葉高木。大きな葉をもち、五月ごろ紫色の美しい花をつける。生長が早く、材は軽く狂いが少ない。たんす・げたなどを作る。 きり囲【×錐】材木などに穴をあけるための工具。きり囲【霧】①気大気中の水蒸気が細かい水粒とな って煙のように浮かび、遠くがはっきり見えない現象。水分の多いところに温度差が生ずると発生しやすい。視程が一キロメ未満のものを霧、一キロメ以上をもやという。歳時記では春の霧を霞かす、夜の霧を朧おぼろという。秋「がかかる」∇よ∞↓霞。②液体を細かい水滴にして空中に飛び散らしたもの。「を吹く きりり【切(り)】①切ること。「縁」②物事の区切れるところ。「仕事にーをつける」「のいいところで休もう」③際限。「ぜいたくをいえばーがない」④芸芸能で最後の部分。ア(能で)「切能のう」の略。①(浄瑠璃・歌舞伎で)「切り狂言」「大切り」の略。⑤(寄席で)その日の最後の出し物。∇「喜利」とも書く。⑤【限】【経】取引や契約で決められた期限。↓先限さき・当限とうきり・中限ちゅうぎり キリ四最後。最低。「ピンからーまで」∇花札で十二月を表す桐りからとする説と、ポルトガル語のクルス(十字架)が 転じて十すなわち最後の意となったとする説がある。 転り回【義理】①人の守るべき正しい道。道理。②世間的な関係を保っていくうえで、いやでも守らなくてはならない付き合いや礼儀。「人情」「を果たす」「で引き受ける」「を欠く」③恩義を感じること。「あの人にはーがある」④血縁ではない者が、血縁と同じような関係にあること。「の兄」「合ぁいヨタ交際に伴う義理。「そんなーはない」「堅がたいタ「形」交際に伴ういろいろな義理をきちんと果たすさま。「人」文義理がたしク」「尽ずくヨタ義理を尊重する立場を貫くこと。「立だてヨタ人のために義理を守り通すこと。「にも「連語」(副詞的に)いかに義理を尊重するとしても。どんなに譲っても。「立派とは言いにくい」 きりあぁヲヨヨぁぁ【切(り)合う】(自五)①斬(り)合う】互いに刃物で戦う。切り結ぶ。「敵と」②(二つの物が)十字に交わる。 きりあげヨ【切(り)上げ】①切り上げること。②【経】国が自国通貨の国際的価値を引き上げること。↓切り下げ。「平価」△revaluation きりあげる図冊【切(り)上げる】「他下一」①一段落つけて、一応そこで終わりにする。「仕事を」「練習を」②(計算で)ある桁たより下の端数を一と見なして、その桁に加える。切り捨てる。小数点第二位を」③ 【経】国が自国通貨の国際的価値を引き上げる。切り下げる。「円を」△revaluate文きりあ-ぐ「下一きりあめヨ【霧雨】秋→きりめ きりいし団【切(り)石】①用途に合わせて一定の形に切った石。②石畳。敷石。③割れて角張った石。 切た石 ②石畳敷石 ③書て角張た石きりうり囲【切(り)売り】①まとまっているものを小さく切って売ること。②著作や思考の一部分を引き抜いて、講義したり原稿にしたりすること。「知識のー」 きりえヨ【切(り)絵】紙を切り抜いて人や物の形を作り台紙にはったもの。 キリエ国〈ギリKyrie〉【宗】キリスト教のミサで行われる祈りのことば。また、その音楽。あわれみの賛歌。 きりかえヨかく【切(り)替え・切(り)換え】①切りかえること。転換すること。「予定の」「気持ちの」②「切り替え畑」の略。③【服】体型に合わせたり、デザイン変化のために布をはぎ合わせること。その縫い目にギャザーやタックをとってアクセントにすることもある。 | 畑国【農】①森林を開いて畑にし、数年後地味が衰えると植林などにより再び林地として利用し、さらに数年後これをくり返す方法。②焼き畑の異称。 きりかえしヨかヘし【切(り)返し】①切り返すこと。②【競】(剣道で)相手の正面・左右の面を交互に打つ基本練習。③【競】(相撲・柔道で)相手のかけた技の逆をとって倒す技。④田の土を細かく耕すこと。田ほどき。⑤【映】カットバック。 きりかえすヨヨかへす【切(り)返す】(他五)①切りかけてきた相手に逆にこちらから切りかかる。②【競】(柔道・相撲で)相手のかけた技を逆にとって倒す。③議論などで、相手の攻撃にただちに反論する。④土をくわで掘り返す。⑤(自動車の運転で)一方に回したハンドルを逆の方向に回して方向転換をする。 きりかえる[匹五かへる【切(り)替える・切(り)換える】「他下一】①今までのものをやめて別のものにする。「作戦をー」②証書などを書き換えて効力を更新する。③両替する。兌換んだかする。文きりかふ(下一) <454> きりかかるヨヨ【切(り)掛(か)る・斬(り)掛(か)る】「自他五」①切ろうとして襲いかかる。「無言でー」②切り始める。 きりかけ囲【切(り)掛け】①切ることを途中まてすることまた途中まで切った物。「ーのパン」②目隠しの板塀柱に横板を鳥の羽のように少しずつ重ねて打ったもの。きりかける図冊【切(り)掛ける】「自他下一】①切 きりかね団団【切(り)金・×截(り)金)【美】金箔銀箔などを線状または三角や四角に細かく切り、絵画・彫刻などに張り付けて色彩効果を高める技法。また、その金箔・銀箔など。 きりかぶ団団【切(り)株】植物を根の近くで切った跡。根元に残った部分。株。「に腰を下ろす」 きりかみ囲四【切り紙】①細かく切った紙。また、切った紙で細工すること。②折紙がみ(料紙を横に半折りしたもの)を折り目どおりに切り離したもの。芸道などの免許状にも用いた。半切はん。きりがみ」ともいう。 く切って束ねて垂らしたもの切り下げ髪切り下げきりかわる回囲かはる【切(り)替(わ)る・切(り)換(わ)る】「自五」ある物事が他のものと入れ替わって全く変わる。「入試制度がー」 まで延ばす「時間ーに着く」三囲副ト①物のきしる音の形容。②物を強く巻きつけるさま。 きりきざむヨヨ【切(り)刻む】(他五)細かく切る。きりぎしヨヨ【切(り)岸】切り立った険しいがけ。絶壁。断崖だん。 きりきずり【切(り)傷・切(り)×疵】切ってできた傷。きりきょうげん【切(り)狂言】芸】大切り②に同じ。 きりきりヨ副ト①物を強く巻くさま。また、そのきしる音の形容。②激しく回るさま。③てきぱきとかいがいしいさま。④体の部分がさし込むように痛むさま。ーしゃんヨシャシャ副ト《口頭》きわめてかいがいしいさま。きりりしゃん。ー舞いの《口頭》①片足を上げて、体を勢いよく回すこと。②十分な対応ができないほど忙しくて休む暇なく立ち働くこと。てんてこ舞い。 ぎりぎり囲名限度いっぱいでゆとりがないこと。「ー きりぎりすヨ【〈螽蟖〉】①キリギリス科の昆虫。体長約四センチメ。褐色がかった緑色の体色。羽と長い後肢をもち跳躍する。夏から初秋に草むらで「ギース、チョン」と鳴く。秋②【〈蟋蟀〉】コオロギの古名。秋 きりかみ回【切(り)髪】①切った髪の毛。②少女の肩のあたりで切った髪。③昔、未亡人の髪型で、髪を短 きりくず囲囲ふづ【切(り)×屑】物を切ったときに出る切れ端やくず。 きりくずーす区ヨー【切(り)崩す】(他五)①切ったり削ったりして、元の形を壊す。②攻め込んで、敵の備えを崩す。「横から」③いろいろな手段で相手方に働きかけて、勢いを弱め、団結を崩す。「態勢をー」 きりくち囲【切(り)口】①物を切った跡の断面。切断面。「」の形」②切り傷の口。傷口。「がふさがる」③切り方。また、その腕前。とりあげ方。視点。「鋭い」④封をした袋などを開けるための目印。 きりくび回【切(り)首・斬(り)首】①首を切ること。また、その切った首。斬首さん。②演劇の小道具の首。きりくむ囲囚【切(り)組む】「他五」材木を切っていろいろに組み合わせる。 きりぐも囲【霧雲】山で、霧のように低く漂う雲。層雲。 ざりこ回団【切(り)子・切(り)△籠】四角な物の、それぞれの角を切り落とした形。ーガラス団切り込み細工をしたガラス。カットグラス。 工をしたガラス。カットグラス。ー灯籠どうぞぞぞぞぞぞ枠を切子形に組んで四方の角に造花をつけ、細く切った紙や布を飾り垂らした灯籠。盂蘭盆会ぼんえに使う。秋 キリコ〈Giorgio de Chirico〉(一九七八)ギリシア生まれのイタリアの画家。形而上がう絵画を確立し、シュルレアリスムに多大な影響を与えた。 きりこうじよう曰【切(り)口上】一語一語区切って、感情を交えずいう、改まった堅苦しい調子の話し方。きりごたつ回【切(り)×炬×燵】炉を切って、据え付けた巨達。掘り巨達。冬↓置き巨達 ける。切って細かに裂く。 きりーまざーく囲【切り細裂く】「他五」細かく切りわ きりこみ囲【切(り)込み】①斬(り)込み】刀を使って敵中に攻め入ること「—隊長」②刃物・はさみで切ってその跡を付けたもの。「—を入れる」③ぶつ切りにした魚肉を塩漬けにした食品。④土と砂が混ざった砂利。 きりこむ回囲【切(り)込む】(自五)①刃物を深入れて切る。②斬(り)込む】敵方へ深く攻め込む。③鋭く尋ねる。問い詰める。問題点を鋭くつく。 きりさいなーむ因【切(り)△苛む・斬(り)△苛む】他五」む」たらしく切って苦しめる。残酷に切り刻んで殺す。きりさ-くヵ【切(り)裂く】「他五」切り開く。切って分ける。切ってばらばらにする。「布地を」 ありさげヨ【切(り)下げ】①切り下げること。②切り下げ髪の略。③経国が物価水準や自国通貨の国際的価値を引き下げること。切り上げ。「平価」△ devaluation ー髪が切り髪に同じ。 きりさ-げる図冊【切(り)下げる】(他下一)①上から下へ切りおろす。②切って垂らす。「髪を」③切って低くする。④【経】国が自国通貨の国際的価値を引き下げる。切り上げる。∇devaluate文きりさ-ぐ(下二)きりさめ図【霧雨】【気】霧のように細かく降る雨。こぬか雨。ぬか雨。きりあめ。秋「ーがけぶる」∇drizzle キリシア〈ボルトGrecia〉ヨーロッパの南東、バルカン半島南端部と周囲の島々から成る共和国。首都アテネ。ギリシャ。∇「希臘」とも書いた。ー時代に現在のギリシアを中心に紀元前八、九世紀から前四世紀にかけて都市国家が成立し、古代文明の栄えた時代。ヨーロッパ文明の源の一つ。ー神話しんぐの古代ギリシア人が生み出した神話。オリンポスの神々と英雄の物語。ヨーロッパの美術・文芸に多大な影響を与えた。↓表 |正教会『宗』東方正教会の一派。ローマカトリック・プロテスタントと並んで、東ヨーロッパに勢力がある。∇Greek Or-thodox Church |文字ヒ国 ギリシア語の文字。フェニキア文字からとり入れたもの。↓表 キリシタン〓リ〈ポルトChristão〉①十六世紀から十七世紀にかけて、イエズス会修道士ザビエルらがわが国に伝えたキリスト教。また、その信徒。②①の聖職者が布教のために用いた理化学の応用技術。当時は魔術とも思われて <455> 技芸と戦争の女神 愛・美・豊饒ぼうじの女神 弓術・音楽・医術などの神 狩猟・弓術・月の女神 戦いの神 愛の神 〔ギリシア神話・ローマ神話の主な神〕 いた。∇「吉利支丹」「切支丹」とも書いた。ーバテレンヘヘヘ①キリシタンの神父の敬称。②邪宗。↓バテレン。ー文学がくヘヘヘ【文】キリシタンの宣教師や信徒が日本語で書いた文学。宗教書の翻訳・日本語学習用の物語・辞書なども含む。南蛮文学。 きりじに囲【切(り)死に・斬(り)死に】切り合いをした末に死ぬこと。 ギリシャ〈ボニャGrécia〉→ギこシ きりすて囲【切(り)捨て】①切り捨てること。②計算で求めようとする位より下の端数を除き去ること。切り上げ。「小数第二位以下」ー御免んぬ囲①江戸時代、武士に与えられていた特権の一つ。武士に向かって 無礼をはたらいた下士・町人・農民を切り捨てても罰せられないこと。②力をもつ者が道理にかなわない無理を通すこと。∇「斬り捨て御免」とも書く。 きりすいてる囲【切(り)捨てる】「他下一】①必要でない部分を切り取って捨てる。「枯れ枝を」②(計算で)求めようとする位より下の端数を除く。切り上げる。③【斬(り)捨てる】人を切って、そのまま打ち捨てておく。文きりすつ(下二) キリスト〈ポルト Christo〉ナザレのイエスを救い主(メシア)として信じた弟子たちが彼に与えた称号。元来、人名ではない。イエスーキリスト。∇「基督」とも書いた。東方正教会ではハリストス。ー紀元きげんキリスト誕生の年を元年とする紀元。西暦。ー教きょうヨイエスーキリストを教えの中心とし、唯一の父なる神に仕える宗教。ヤソ教。ー降誕祭こうたんざいタクリスマス。冬 きりずみ団【切(り)炭】(使いやすいように)適当な長さに切った木炭。冬 きりたおす才平たふす【切(り)倒す】(他五)切って倒す。「大木をー」 きりだし囲【切(り)出し】①山から材木や石材を切り出すこと。②話などを始めること。また、その始めの部分。③先がとがって、斜めに刃の付いた小刀。「ーナイフ」④【芸】歌舞伎の大道具で、厚紙やベニヤ板などを切り抜いて色をつけ、実物のように見せたもの。平物ひら。もの きりだす図冊【切(り)出す】(他五)①山から材木や石材などを切り取って運び出す。「石を」②話などを始める。言い出す。話題を提出する。「相談事を! きりたいつ図【切(り)立つ】(自五)切ったように鋭くそびえ立つ。「切り立った山肌」 きりたんぽ図【切りたんぽ】【料】炊き立てのぶはんをつぶし、杉の串に巻きつけて焼いたもの。主に鍋料理の具材とする。△秋田地方の郷土料理。 ありつ囲【起立】(名・自スル)立ち上がること。 きりつ囲【規律・紀律】①人の行為の基準となるきまり。おきて。「ーを守る」②一定の秩序。「ー正しい生活」 きりつぎ囲【切(り)接ぎ・切(り)継ぎ】①切り取った物と物とを接ぎ合わせること。②【農】台木を切って接ぎ穂を密着させる接木法の一つ。△side grafting ③【文】勅撰ちょく集などで、一応の撰歌後に削除や増補をすること。 きりつ-ける図冊【切(り)付ける】「自他下一】①木や石などに、刃物で彫り付ける。切って刻みを付ける。「柱に印をー」②【斬(り)付ける】相手に切りかかる。「いきなりー」文きりつ-く【下一二】 〔ギリシア文字〕 きりづま囲【切妻】【建】切妻屋根の両端の、山形になった壁の部分。ー造づく【建】切妻屋根をもっている建物の様式。また、その建物。伊勢せ神宮など、神社に古くから用いられている。ー屋根ね【建】二枚の板を山形に組み合わせた形の屋根。↓図「屋根」 きりつ-めるヌヨ【切(り)詰める】「他下一】①不用な部分を切り取って、短くする。②倹約する。節約する。「生活費を」文きりつむ(下二) きりど団【切(り)戸】大きな門や戸に付けた小さな出入口。ぐり戸。 きりどおしヨーほし【切(り)通し】山や丘などを切り開いて道を造ること。また、その道。 きりとり囲【切(り)取り】①一部を切り取ること。「線」②人を殺して、金品を奪うこと。強盗。 きりとるヒヨ【切(り)取る】(他五)①一部分を切って取り除く。②武力などで、相手の土地を奪い取る。きりなしヨリ【△限無し】「名だ」(口頭)①限りがない きりなし平回【限無し】名(口頭)①限りがないこと。②絶え間がないこと。ひっきりなし。「に客が来る」きりぬき平【切(り)抜き】切り抜くこと。また、切り抜い a b g d e z e th i k l m n x o p r s t y ph kh ps o アルファベータガンマデルエプロンゼータテータイオタカッパラムダミューニュークシーオミクロンピーローシグマタウユブシロンフィーキープシーオメガ A B Γ Δ E Z H ⊗ I K Λ M N E O Π P Σ T Φ X Ψ Ω α β γ δ ε ξ η θ ε κ λ μ ν ξ o π ρ σ τ ν φ χ ψ ω <456> たもの。ー帳ぅヲ新聞・雑誌などから必要な部分を切り取って張っておく帳面。スクラップブック。 きりぬく図冊【切(り)抜く】「他五」紙面などの一部分を切って抜き取る。切り取る。「まるく切り抜いた紙」 きりぬける図冊【切(り)抜ける】「他下一」①敵の包囲を破って脱出する。②困難な状態、苦しい立場からなんとか逃れ出る。「不況を」文きりぬく(下一) きりのう四【切能】【芸】一日の出し物の最後に演ずる きりのはな【桐の花】北原白秋の第一歌集。一九一三(大正二年刊。短歌四四六首、小品六編を収録。きりは囲四【切(り)羽・切(り)端】鉱石・石炭などを採掘する現場。切り場。 きりはくヨ【切(り)×箔】①細かく切った金銀の箔。②金・銀の箔を漆で鳥の子紙にはりつけ、これを糸状に切ったもの。金糸・銀糸の代わりとして織物に用いる。 きりばこ囲【霧箱】【理】荷電粒子の飛跡を観測する装置。荷電粒子の通過によって形成されたイオンが核となって霧滴が生じ、その飛跡を肉眼で見ることができる。△cloud chamber きりはなーすヒヨ【切(り)放す・切(り)離す】「他五」①切って別々に分ける。分離する。「問題を」②つながれているものを放す。ときはなつ。「車両を」③《古語》獄につながれている囚人を釈放する。ときはなつ。 きりはなれヨ【切り離れ】①切れて離れ離れになること。②あきらめ。思いきり。 きりはらうヨヨはらふ【切(り)払う】(他五)①草木を切って取り払う。②斬(り)払うきりたて敵を追い払う。 きりばり囲【切(り)張り・切(り)貼り】①障子などの破れた所を切り取って、そこだけ張り替えること。②印 刷物をを一部分だけ切り取ってはりつけること。きりび団【切り火】①木をこすり合わせて起こす火②清めるために火打ち石で打ちかける火。 きりひとは【×桐一葉】①秋の始めに落ちる一枚の桐の葉。②衰えのきざしのたとえ。=落ちて天下 の秋あを知しる↓一葉いち落ちて天下の秋を知るきりひとは【桐一葉】坪内逍遥しょうの戯曲。七幕十五場。一八九四(明治二十七)~九五年発表。一九〇四年初演。豊臣とは氏の没落を汲った史剣。 きりひらくヨヨ【切(り)開く】(他五)①切って中を開く。切開する。②山野を切り崩して、道路や田畑を造る。「やぶを」③新しい方向を見つける。「行く手をー④敵の包囲を破る。⑤困難な状況から抜け出す。 きりふき団団【霧吹(き)】液体を霧状にして吹きかけること。また、その器具。噴霧器。 きりふ-せるヒヨ【切(り)伏せる・斬(り)伏せる】他下一相手を切り倒す。文きりふ-す(下二) きりふだ回【切(り)札】①トランプでほかのどの札よりも強いと決めた役の札。②とっておきの有力な手段・方法。「最後の」 きりぼし囲【切(り)干し】大根・さつまいもなどを輪切りや細切りにして日に干すこと。また、その干したもの。 きりまい四平【切(り)米】『歴』江戸時代、知行地をも たない幕府・大名の家臣に俸禄ろくとして与えた米。きりまくる夕ヨ【切(り)×捲る。斬(り)×捲る】「他五】①激しく切りたてる。次々と手当たり次第に切りつける。②激しく論じたて、相手を追及する。 きりまど囲【切(り)窓】羽目板・壁などを切り抜いて作った明かりとりの窓。 きりまわ-す回ヨまはす【切(り)回す・切(り)×廻す】他五①手当たり次第に切る。むやみに切る。②うまくやりくりする。中心となって手際よく処理する。 キリマンジャロ〈Kilimanjaro〉アフリカ東部、タンザニアとケニアの国境に接する火山。アフリカ大陸の最高峰。主峰キボ山は標高五八九五メートル。 きりもち回【切(り)餅】①四角く切ったのし餅。②江戸時代、一分銀百枚(二十五両)を四角く紙に包んで封をしたもの。∇①と形が似ていることがら。 きりみ目【切(り)身】一匹の魚をいくつかに切った料理の材料。「鮭の」 きりむすぶ図冊【切(り)結ぶ・斬(り)結ぶ】「他五」刀を交えて激しく切り合う。「丁丁発止と」 きりもみ囲【×錐×揉み】①きりを両手でもんで回しながら、穴をあけると。②飛行機が失速状態で機体を回転させながら、機首を下にして急降下すると、「状態」きりもり囲回【切(り)盛り】①料理を盛り分けること。 きりめ区【切(り)目】①物を切ったり、刻み目を付けたりした跡。切り口。②物事の区切り。段落。切れ目。 ②物事を上手に処理すること、「家事を」する」きりゃくじゅうおう困【機略縦横】《文章》時に広じたはかりごとが、思いのままであること。 きりゅう图【气流】【気】大気の流れ。「上昇—」乱 きりゅうヨ【寄留】名・自スル①一時的に他家に身を寄せること。②【法】(旧法で)九十日以上本籍以外の一定地に住居をもつこと。「先」 きりゅうさんヨリュ【希硫酸・×稀硫酸】【化】水で薄めて低濃度にした硫酸。△dilute sulfuric acid きりよヨ【×羈旅・×羈旅】①《文章》旅に出ること。旅行。②【文】和歌や俳句の部立ての一つ。旅情を詠んだもの。羈旅歌。 きりよう囲【器量】①物事をやり遂げる能力。力量。「が認められる」②一つの物事に優れていること名人。③面目。「を上げる」④顔かたち・容姿。またそれらが美しいこと。「がいい」ー好み回顔だちの美しい女性を好むこと。またその人。面食い。一人が僕れた才能をもった人。ー負け囲囲才能や顔だちが優れていることが、かえって不幸のもとになること。ー好よし顔だちが美しいこと。美人。 ぎりようヨヨ【技量・△伎×俪・技×俪】腕前。手なみ。ぎりようヨ【議了】(名・他スル)《文章》議案の審議、または議事が終了すること。 きりよく囲国【気力】物事を成し遂げようとする精神力「」がみなぎる」 きりよくヨ国【棋力】囲碁・将棋の腕前。「ーを試す」きりりとりり「副】①物がきしる音の形容。②強く引きしぼるさま。③引き締まってりりしいさま。 キリルもじ国【キリル文字】【語】ギリシア人宣教師キリロス(ロシア名キリル)が考案したグラゴール文字をもと <457> に、九〇〇年ごろにブルガリアで作られたスラブ語の文字体系。現在、ロシア語・ブルガリア語・セルボクロアチア語などで使用されている文字はこれを多少改修したもの。スラブ文字。△Cyrillic alphabet きりわりヨ【切(り)割り】①切って二つに割ること。②山や丘の一部を切り開いて道をつけること。切り通し。きりんヨ【×騏×驎】一日に千里を走るといわれた名馬。=も老おいては×駑馬とに劣とる優れた人物も年老いては、働きが普通の人にも及ばなくなる。∇「戦国策」から。きりんヨ【×麒×麟】①(古代中国で)聖人の出る前に現 れるという想像上の動物。②キリン科の哺乳類。首と前足が長く、淡黄褐色の地に暗褐色の斑紋はんがある。皮膚に覆われた角をもつ。アフリカにすむ。ジラフ。③傑出した人のたとえ。一児ヒ四才能が抜群で将来有望な少年。 こる囲【切る】「他五」①刃物などで対象に力を加えて分ける。分け離す。「包丁で野菜を」「つめを」②体の一部を傷つける。「笹さで指を」③【△伐る】刃物で、樹木や竹などを切断する。④【×剪る】花や枝を分け離す。⑤【斬る】人を刃物で殺傷する。⑥【×截る】紙や布を裁断する。「はさみで紙を」⑦これまでつながっていた関係を絶つ。「親子の縁を」「手を」⑧稼働中の電気器具などを止める。「クーラーを」「テレビのスイッチを」⑨継続している行為を中断する。「ことばを」「審議をいったん」⑩ある空間や現象の中を通り抜ける。「風を切ってさっそうと進む」⑪トランプなどのゲームで、カードを混ぜ合わす。「カードをよく」⑫同種類やある連結を断つ意。⑬トランプなどのゲームで、切り札を出し勝負に出る。「スペードのエースを」⑭(囲碁で)相手の石がつながらないようにする。⑮家屋の一部を掘り下げて、炉やこたつなどを作る。「こたつを」⑯ある物から不要な水分や油気を取り除く。「水を」「しずくを」⑰ある基準でけりをつける。「どこで合格者をか」⑱ある基準以下になる。「応募者は定員を切っている」⑲時間を限定する。期限を定める。「時間を切って折衝にあたる」⑳ある動作に入る。いよいよ、急に、真っ先にの意がある。「口を」「熱 戦の火ぶたを「スタートを」 ②勢いのよい、また、目立つ動作をする。「正面を切って批判する」「見えを」「たんかを」 ②空中に、ある形を描くようにする。「十字を「」「トンボを」 ②(テニス・卓球など)球に回転を与えるように斜めに打つ。カットする。スライスする。「横に切った球が返ってくる」 ③これまでの向きを変える。「ハンドルを左に」 ④《補助》(動詞連用形に付いて) ⑤完全に…する。最後まで…する。「長編小説を読み」「在庫の商品を全部売り」 ⑥(精神活動を表す動詞に付いて)十分に…する。すっかり…する。「妻を信じ切って疑わない」「わかり切った問題」「困り切った表情」 ⑦「言う」「思う」の連用形に付いてはっきりと…する。「必ずすると言い切った」「思う」には「思い切って…」「思い切った…」の修飾形でのみ用い、大胆さを意味する。 ⑤「思う」の連用形に付いて中止する意を表す。「もうそのことは思い切りました」 きるヨ【着る】「他上一」①衣類を身につける。↓脱ぐ「ブラウスを」「羽織を」「和服を」②身に受ける。こうむる。「恩に」「他人の罪を」「ぬれぎぬを」③(関西方言で)布団などを体にかける。「毛布を」キルヨ〈KII〉【競】(バレーボールで)スパイクの旧称。きるいヨ【着類】身に着ける物の総称。衣類。キルクヨ〈オラkurk〉↓コルク キルケゴール〈Sören Aabye Kierkegaard〉(一八一三五)デンマークの哲学者・宗教思想家。合理主義的な哲学・神学に対し、神に直面する人間の主体的実存を重視し、のちの実存哲学・弁証法神学に大きな影響を与えた。キェルケゴール。著書「死に至る病」など。 キルシエ囲さくらんぼから作るブランデー。キルシュワッサー。チェリーブランデー。ΔッシーKirschwasserから。ギルダー囲〈guilder〉オランダの通貨単位。グルデン。↓ユーロ キルティング囲ヨ〈quilting〉二枚の布の間に綿や毛などを入れて刺し縫いしたもの。布地全体にする場合と、部分的に模様を浮き上がらせる場合とある。 キルト国〈K11t〉【服】スコットランドの男性の民族衣装。ひだを取った巻きスカート。タータンチェックの毛織物で、ひざ丈が特徴。 ギルド国〈guild〉【歴】中世ヨーロッパの都市で組織され た商人や手工業者の独占的同業者組合。キルビー〈Jack Kilby〉(二九三)アメリカの電子技術者。集積回路(IC)を発明した。二〇〇〇年ノーベル物理学賞受賞。 キルヒホッフのほうそく困囲【キルヒホッフの法則】【理】電流回路で成り立つ次の二法則。⑦回路の分岐点において、流れ込む電流の和は流れ出す電流の和に等しい。⑦回路を一周するとき、素子ざとの電圧の和は起電力の和に等しい。∇ドイツの物理学者キルヒホッフが発見。Kirchhoff's law きれ【切れ】①《助数》切ったものを数える語。「ようかん一」②石材などの体積の単位。一切れは一尺ぐ立方。 きれ【切れ】①物を切ったときの切れ具合。「」のよい包丁」②物を切ったときにできる一つ一つの部分。または半端な端の部分。「木の」③布・▲裂】織物を切ったもの。布。きれ地。④【▲裂】有名な古人の筆跡が断片として伝えられたもの。「高野やーぎれ」 きれあがる団囲【切れ上がる】(自五)上の方へ切れる。切れ目が上の方へ上がっている。「切れ上がった目」きれあじ囲ヱあち【切れ味】①刃物の切れ具合。切ったときの調子。②才能や技などのさえ具合。 きれい困【奇麗・×綺麗】「ナ】①華やかで明るく際立っているさま。美しい。「な花」「な人」②混じり気がなく澄んでいて、はっきりしているさま。「な音」③汚れていなくて清潔なさま。「手を—に洗う」④きちんと整って完成しているさま。「借金を—に返す」「技が—に決まる」⑤公明でいさきよい態度であるさま。「な引き際」「事にヒヨ①内面の醜さを押し隠して表面だけを取り繕うこと。「—ばかり言う」②表面は美しいが実質が欠けていること。「—に終わる」「好すきヒヨ清潔を好むこと。また、その人。「な妹」「所ヒヨ下ヨ芸者。「—がそろう」ぎれいヨ【儀礼】《文章》①礼儀。礼法。②一定の儀式。「通過」「的ヒヨ「ナ」形だけ礼儀にかなって心のこもらないさま。形式的。 きれぎれ囲【切れ切れ】「け」いくつにも細かく切れるさま。途切れそうになりながら続くさま。「ーに聞こえる」 きれくち【切れ口】切れたところ。切り口。 <458> きれこみ【切れ込み】①刃物が切り込んだ跡。切り込み。②植葉の周囲の刻み。欠刻。△Iobation きれじヨ【切れ地・△布地】①織物。布地。②織物の切れ端。 きれじ囲【切(れ)字)【文】連歌・俳諧・俳句で、句の切れ目や末尾に使う語や語形。調子を整えたり、詠嘆の意を示したりする。「や」「かな」など。 きれじ囲【切れ×痔・△裂れ×痔】肛門こうの皮膚と粘膜との境に傷ができる病気。肛門裂傷。裂肛。痔裂。きれつ囲【亀裂】ひびが入ること。ひびわれ。 ぎれつ囲囲【義烈】《文章》義を守る心の強いこと。義のためには、利害を考えずに行動すること。 きれっと図(登山で)稜線りよう上の、V字形に深く鋭く切れ込んだ所。きれと。∇「切戸」「切処」とも書いた。 きれながヨ【切れ長】目じりが細長く切れたようになっているさま。∇美貌の一つの条件とされる。きれはしヨヨ【切れ端】切り離された小部分。きれはなれヨ【切れ離れ】↓きりはなれ きれま回【切れ間】切れた間。絶え間。「雲の」きれめヌ【切れ目】①切れた所。また、その跡。②続いているものが途切れた所。「なし」③一段落。一区切り。「話の」④尽きる時。終わりの時。「縁の」 きれもの⑩【切れ物】物を切る道具。刃物。特に、よく刃れる刃物。 きれもの囲【切れ者】①主君の信用が厚く、勢力のある者。②物事を的確に処理することのできる人。優れた才能・手腕のある人。敏腕家。 ギレリス〈Emil, Grigor’evich Gilels〉(一九一六)旧ソ連邦のピアニスト。幅広いレパートリーをもち、超絶的な演奏で知られる。 き-れる【切れる】「自下一】①つながっている物が分けられる。「電線がー」「ひもがー」「鼻緒がー」②体の一部に傷がつく。「ナイフで指がー」「ひびがー」③さえぎっていた空間の一部が取り除かれる。「雲がー」④これまでつながっていた関係が絶たれる。「縁がー」⑤継続していたことが中断する。「ことばがー」「人波がー」「話の種がー」⑥楽には続かなくなる。「息がー」⑦継続して使用していた物がなくなる。尽きる。「米がー」「油が切れて車が動かな い」⑧トランプなどのゲームで、カードが混ざる。「よく切れた札」⑨(囲碁で)石がつながらない状態になる。「右辺と上辺の黒石が切れた」⑩方向がそれぞれ「左に切れたボール」⑪ある基準・制限の時間を過ぎる。「制限時間が──「期限が──」⑫ある基準に不足する。「体重が四〇キロを少し──」⑬物を分け離すことができる。切れ味がよい。「よく包丁」⑭優れた能力をもち合わせている。「彼は──男だ」⑮「俗」突然感情的になり前後の見境がなくなる。「ー子供」∇俗に「ぷっつんする」ともいう。⑯《補助》(動詞連用形に付いて)⑰完全に…できる。最後まで…できる。「数え切れないほどのファンレター」「覚えーか自信がない」⑱(精神活動や言語活動の動詞に付いて)きっぱり…できる。「信じ切れない」「そうとも言い切れない」∇打消の表現をとることが多い。 きろ囲【岐路】《文章》①道が分かれている所。分かれ道。分岐点。②物事の転機。「人生のーに立つ」きろ囲【帰路】《文章》帰り道。復路。↓往路 キロヨ〈フラメK10〉①《造語》単位に冠して、千倍の意を表す接頭語。記号k②「キロメートル」「キログラム」などの略。 ぎろう平囲【×妓楼】《文章》遊女屋。女郎屋。青楼。キロカロリー図〈kilocalorie〉【理】熱量の単位。一の千倍。キログラムカロリー・大カロリーともいう。記号『または『Cal』↓カロリー キロサイクルヒ〈kilocycle〉キロヘルツ。 一 キログの千倍が一ト。記号kg ▼「舐」とも書いた。 きろく冊【記録】「名・他ヌル】①物事や事実を書き記すこと。また、その書いたもの。「戦争の」②競技などの成績や結果。また、その中での最高のもの。「新」「破る」「映画が元い日【映】ありのままの状況を、虚構を排した手法で撮った映画。ドキュメンタリー映画。劇映画。「的きヨナ」今までにないことで、記録に残るような珍しいさま。「な売り上げ」「文学がくヨ文」事実を客観的に再構成する手法で描いた作品。ルポルタージュ。「破りヨこれまでの最高の記録を上回ること。また、今までになかったようなありさまであること。「の猛暑」 キログラム図〈システiklogramme; kilogram〉質量の単位。国際単位系(SI)の基本単位の一つ。国際キログラム原器の質量を一ヘログとする。千分の一ラムが一ラ。 キロチン囲〈フラguillotine〉断頭台。斧の状の刃を落下させて首を切る装置。フランス革命時の恐怖政治の象徴。ギヨチーヌ。△発案者のフランス人医師の名から。 キロトン回〈Kiloton〉①質量の単位。一ぶの千倍。記号ヨラ②原爆や水爆の威力を表す単位。TNT火薬一〇〇〇分に相当する。 キロヘルツ〈Kilohertz〉【理】周波数の単位。一ツルの千倍。記号KHz キロメートル図〈フラKilometre〉長さの単位。一の千倍。記号なマイドの軒にも書いた。 キロリットル回〈フラメミレロレtRe〉容積の単位。一トルの千倍。記号区「丼」とも書いた。 キロワット回〈Kilowatt〉【理】電力および仕事率の単位。一ワッの千倍。記号KW |時図【理】電力量および仕事量の単位。一キロワの仕事率で一時間にする仕事量。また、それに相当する熱量。記号KW△Kilowatt hour ぎろん囲【議論】「名・自ぇル」互いに意見を出し合っ論じること。また、その意見。「一百出」 きわ回きは【際】①物と物との接する境目の所。そば。近く。「家のー」「窓ー」ぎ「山ーぎわ」②物事が変わろうとする大切な時。その時。「いまわのー」「このーになって」③《形式》(動詞連用形に付いて「…ぎわ」の形で)動作が行われ始めるときを表す語。…するとき。…しようとするとき。「帰りー」「散りー」④《古語》身分。階級。「やんごとなきーにはあらぬが」(源氏) きわヨ【奇話】《文章》珍しい話。風変わりな話。奇談。きわくヨ【疑惑】本当かどうか疑いをもつこと。またその疑い。不信。「」を招く」 きわた囲【木綿・木×棉】①綿花。②パンヤの異名。きわだヨ【黄肌】↓きはだ(黄肌)きわだヨ【黄×蘗】↓きはだ(黄蘗) きわだつダ【際立つ】(自五)目立つ。顕著である。きわどいド【際△疾い】(形)①もう少し事態が進んだら危険であるという、すれすれの状態。「ところで助かった」「ープレー」②もう少しで猥褻せつになるというさま。 <459> 「ー話」名ーさ文きはどしク きわまりヨヨきは【窮まり・極まり】物事がきわまったところ。究極。果て。ーないヨ(形)(体言・体言形の下に付いて)この上ない。限りがない。甚だしい。「不愉快ー」「危険ー」文きはまりなしク きわまる〩きはまる【窮まる・極まる】(自五)①もうこれ以上はないという状態になる。極限に達する。限界にくる。「感ー」「不都合ー」②【谷まる】行き詰まって、身動きできなくなる。窮する。「進退ー」 きわみ目きは【極み】《文章》これ以上はないという限度のところ。行き着いたところ。果て。「幸福の」 きわめヌきはめ【極め】①きわめること。②書画・骨董こっなどの鑑定。「ーをつける」 きわめがきヨー【極め書き】書画・骨董こうなどを鑑定した証明書。鑑定書。極め札。 「幅」の略字として用いられる。 きわめつきヒヌきはめ【極め付き】①極め書きが付いていること。②確かなこと。定評のあるもの。「の腕」③歌舞伎などで比類ない優れた芸。またその役。 きわめつくすクきはめ【窮め尽(く)す・極め尽(く)す】他五】徹底的に調べ尽くす。 きわめて回きはめ【極めて】「副」程度の極限であるさま。つの上らない。非常で。「彥品重「112分がな頃 きわーめるヌきはめる【窮める・極める】「他下一】①もうこれ以上はないというところまで至る。極限にまで至らせる。「山頂をー」「栄華をー」②限界まで突き詰める。「口をきわめて称賛する」③【究める】物事の本質に行き着く。学問や芸術の神髄に至る。文きはむ(下二) きわもの囲きは【際物】①季節など、時期を限って売る品物。ひな人形・こいのぼりなど。②一時的な流行を当て込んで売り出す品物。③話題になった出来事・事件などを直ちにとり入れてつくった小説や映画などの作品。 きわやか回きは【際やか】ナ】《文章》はっきりと目立つさま。際立っている様子。 きん【斤】キン漢(造語)①おの。まさかり。「斧斤一斤はふつう百六十奴め。六〇〇グラ。「斤量・千斤」③《助数》食パンの塊を数える語。 きをつけ囲囚【気を付け】(連語)直立不動の姿勢をとるようにかける号令。また、その姿勢。〜休め。「ーをする」きん【巾】キンふ(造語)①きれ。ぬのきれ。「巾はば着・手巾・雑巾茶巾・布巾」②ぬのでつくった、かぶりもの。「頭巾や兜巾ときん」 きん【均】224914951236キンー(造語)ひとしい。ならす。「均一・均衡・均斉・均等・均分・平均」きん人芹226065Cキン漢(造語)主に訓「せり」で用いる。 きん近22653661近キン漢・コン慣造語①距離ちかい的にちかい。 遠。「近郊・近在・近似・近所・近辺・遠近・至近・接近・側近・卑近・付近」②時間的にちかい。「近刊・近況・近近・近作・近時・近日・近代・最近・輓近ぱんきん」③血縁や関係が深い。「近親・親近」 きん【人欣】 2355 236 キン漢・ゴン慣 よろこぶ 《造語》よろこぶ。よろ こび。「欣快・欣然・ 欣喜雀躍きんきじ やくやく・欣求浄土ごんぐじ よろど」 【金】622662キン漢・コン(造語)①こがね。おかね・かなうぶん。金鉱・金箔金銅どう・砂金・純金・白金・黄金②通貨。貨幣。かね。金貨・金額・金銭・金品・金融・金利・換金・現金・残金・資金・借金・集金・賞金・税金・送金・即金・代金・貯金・賃金・年金・罰金・募金・預金・礼金・金一封・金三万円③「金属」の略。合金・彫金・板金・冶金ん④尊い。貴重な。美しく立派な。金句・金言・金剛金金色金堂金剛力金科玉条金殿玉楼⑤(づンと読む)五行の一つ。∇《熟字訓金雀枝金糸雀カナ 二ヨ①【化】金属元素の一つ。元素記号Au原子番号79原子量197.0黄色の光沢があり、延性・展性に富む。貨幣・装飾品に用いられる。黄金。こがね。∇gold②尊い、価値の高い物。「沈黙は—」③「金賞」「金メダル」の略。④七曜の一つ。「金曜」または「金曜日」の略。⑤将棋の駒あの一つ。「金将」の略。⑥【歴】中国の王朝(一二五)。ツングース系民族が中国東方地方に建国。葬北を支配したが、元に滅ぼされた。⑦《助数》純金を二十四として、金の純度を表す単位。カラット。「十八」 きん【人】 衿】 22652362 キンヘヘ 元り 《造語》衣服のえり。「開衿」 ∇「襟」に通する。 さん【× 衾】74450 ふすまキンふ(造語)ふすま。夜着。掛け布団。「衾褥ふく(掛け布団と敷き布団)・同衾」 きん【菌】キン漢一《造語》①きのこ。「菌糸・菌2265きのこ類②「細菌」の略。微生物。「球菌・細菌・殺菌・雑菌・徹菌ぱいぎん・保菌・無菌・滅菌・淋菌りん・保菌者・赤痢菌」 二 働 徽菌 ぱい きん 微生物 「」の培養 きん 人 董 331 7234 68 キン渙 すみれ (造語)すみれ。「星菓派」 きん【勤】480226【勤】キン渙・ゴンヌ(造語)①つとめる・つとまるはたらく。せいを出す。つとめる。「勤倹・勤続・勤惰・勤怠・勤勉・勤務・勤労・勤行こんざ・恪勤かっきん・精勤・忠勤」②つとめ。従事する。「勤番・皆勤・外勤・欠勤・出勤・常勤・通勤・転勤・内勤・夜勤」 【人】鉄【54625636キン渓】造語①らやまいつつしむかしまる「鉄慕」②天子に関する物事に付いて、尊敬の意を表す。「欽定」 きん【琴】キン渓一(造語)①中国の弦楽器。226こと七弦の楽器で、柱は用いずに右手指で弾く。きんのこと。「琴瑟しつ」②十三弦の、こと。また、鍵盤げんのある外国の楽器。「琴線・月琴・提琴・鉄琴・風琴・木琴・手風琴」二ヨヨ琴と。「を弾ず」 きん【筋】キン〜(造語)①筋肉。すじ。筋骨・筋肉・筋力・心筋・腹筋・括約筋」②中心部にあるすじ状のもの。「鉄筋・木筋」曰ヨ国【医】動物の骨の周りにあって収縮する肉の繊維。筋肉。すじ。△muscle さん【僅】キン漢(造語)わずかに。ようやく。少し。224F236わずか「僅僅・僅差・僅少」 きん【林示】キン漢二《造語》①おきて。禁じられて2263いるいましめ。「解禁・国禁」②さしとめる。とどめる。「禁固・禁止・禁制・禁足・禁断・解禁・監禁・厳禁・拘禁・軟禁」③つつしむ。いむ。「禁忌・ <460> 禁句」④やめる。たつ。「禁煙・禁酒・禁欲」⑤宮中。皇居。「禁中・禁門・禁裏」 三ヨ《文章》おきて。禁じられているいましめ。「ーを破る」きん【人禽】キン漢ー《造語》①鳥類の総称。とり。22623とり「禽獣・禽鳥・家禽・小禽・水禽・猛禽」②とらえる。「禽獲(とりこにする)」 きん【取糸】22359キンしめる・しまるまる。「緊褌きん一番・緊縮・緊張・緊縛・緊密」②さしせまる。「緊急・緊迫・緊要・喫緊」 きん【錦】キン漢ー《造語》①金糸や色糸などで織にしきり出した美しい織物。にしき「錦衣・錦旗・錦紗きん・錦繍きんし・錦上・文錦」②にしきのように美しい。「錦鶏・錦秋」③相手に関する事柄に付いて尊敬の意を表す。「錦地」 きん【×擒】キン漢 58Λ 55 「擒捉きん(とらえる)」 いけどる。とりこ きん【謹】260236【謹】キン漢つつしむつしむ。「謹賀・謹啓・謹敬・謹言・謹厳・謹厚・謹告・謹慎・謹製・謹直・謹呈 きん【襟】キン漢(造語)①衣服のえり。「開襟」233えり②胸のうち。心の中。「襟懐・襟度・胸襟・宸襟しんきん」①は「衿きに通ずる。 さん【×饉】813071キン漢(造語)作物の凶作。うえる。うえ。「飢饉・饑饉ききん今』 きん【訓】 きん【経】 きん【軽】 込けい【軽】 込けい【磬】 銀【銀】22683664ギン漢しろがねー山・銀杯・金銀・純銀・水 【吟】226673 ギン漢ー【造語】①詩歌をくちずさむ。詩歌をつくる。詩歌。「吟詠・吟行・苦吟・詩吟・即吟・独吟・吟遊詩人」②声を出してうたう。「吟味・吟唱・吟誦ぎんし・愛吟・放吟・遊吟・連吟・朗吟」③うめく。うなる。「呻吟ぎん」曰囲(文章)詩歌。俳句。「芭蕉がのー」 銀」②銀色をしたもの。「銀河:銀髪・銀盤・銀幕・銀世界」③貨幣。かね。「銀貨・銀行・銀座・賃銀・旅銀・労銀・路銀」④「銀行」の略。「都銀・日銀」 二囲 ①【化】金属元素の一つ。元素記号Ag 原子番号47 原子量107.9 白色の光沢を有し、展性・延性に富む。熱・電気をよく伝える。貨幣・装飾品などに利用される。∇silver ②将棋の駒この一つ。「銀将」の略。 きんあつ囲【禁圧】(名・他ぇル)権力や威力で、無理に押さえつけて禁止すること。 きんい国【金位】金製品に含まれる金の純度。純金を二十四金とする。カラット。 きんい囲【銀位】銀製品に含まれる銀の純度。きんいつ囲【均一】名・けすべて等しいこと。一様であ さんいっぷう囲ヱ【金一封】金額を明示しないで、紙に包み封をして贈るお金。 きんいろヨ【金色】金の色。こがねいろ。ぎんいろヨ【銀色】銀の色。しろがねいろ。 きんいん平【近因】近い原因。直接の原因。遠因きんいん平【金員】《文章》①金錢。②金額。金高。きんえい平【近詠】《文章》最近作った詩歌。 きんえい平【近影】《文章》最近写した人物の写真。きんえい平【禁衛】《文章》皇居の守護。「隊」 がないこと。△きずのない金の甌かの意。「南史」から。きんか囲【近火】《文章》近所の火事。冬「—見舞いきんか囲【金貨】金を主成分とした貨幣。 さんえいヨ【吟詠】「名・他ヌル」①詩歌を節をつけて歌うこと。②詩歌を作ること。また、その詩歌。 さんか囲【×槿花】《文章》①ムクゲの花。朝開いて夕方しぼむので、はかないことにたとえる。②アサガオの花。〓一日いちの栄い栄華のはかないことのたとえ。盛りが、つかの間であること。∇白居易の詩から。〓一朝いっちの夢ゆ↓槿花一日の栄 きんえん困【筋炎】【医】筋肉の炎症。ふつう、筋肉に化膿かの菌が入って起こるものと悪性腫瘍しゅなざによるものとがある。発熱し、はれて痛む。△myositis さんえん囲【禁園・禁×苑】《文章》皇居の庭。さんえん囲【禁煙・禁×烟】曰名・自スルたばこを吸う習慣をやめること。三名たばこを吸うことを禁止すること。「車内ー」「席」 さんえん囲【禁×厭】《文章》(災厄を避ける)まじない。きんおうむけつ囚囲【金×甌無欠】《文章》物事が完全であること。特に、国家が強固で、外国の侵略を受けたこと さんがヨ【銀河】【天】①銀河系と同様の星の大集団。銀河系星雲・小宇宙・島宇宙ともいう。△galaxy②天空に帯状に見える星の集団。銀河系の一部。天の川。銀漢。秋△Milky Way |系ヘヘヘ【天】太陽系が属する銀河。凸レンズ状の渦状銀河で、その一部が地球からは全天にかかる帯状に見える。△Galaxy きんかいヨ【近海】陸地に近い海。遠海。「ー漁業」きんかいヨ【×欣快】名・ナ」《文章》心が喜びで満たされること。「ーの至り」 きんかいヨ【金塊】精製した金のかたまり。きんかいヨ【禁戒】《文章》禁じ戒めること。戒律。おきて。 きんかいわかしゅう【金槐和歌集】鎌倉初期の、源実朝さねの家集。一巻。一二一三(建暦く三)年以前の成立。力強い万葉調の歌など約七百首を収める。鎌倉右大臣家集。金槐集。 きんかぎよくじょう囲ヨヨ【金科玉条】きわめて大切な守るべき規則。また、自分の立場を守る絶対のよりどころ。∇「金」「玉」は大切なもの、「科」「条」は法律の意。きんかく囲【金閣】京都市北山にある鹿苑寺(通称、金閣寺)の舎利殿の通称。己 称、金閣寺)の舎利殿の通称。足利義満あしみがの建立。一九五〇(昭和二十五)年焼失。五五年再建。∇通 きんがくヨ【金額】金銭の量。値段。金高。「が張る」きんがくヨ【勤学】「名・自スル」《文章》学問に打ち込むこと。 <461> ぎんかく囲【銀閣】京都市東山にある慈照寺(通称、銀閣寺)の観音殿の通称。一四八九(延徳元)年足利義政あしかがの建立。金閣に倣って銀箔ぎんぱくをはる計画は実現しなかった。 さんかくし団【金隠し】和式の大便所で、便器の前方に設けた覆い。 さんがしんねん【謹賀新年】《文章》謹んで、新年を祝う意。年賀状に用いるあいさつの語。 きんかた囲【金方】金主きんしゅ ぎんがてつどうのよる【銀河鉄道の夜】宮沢賢治の童話。一九四一(昭和十六)年刊。少年ジョバンニとカムパネルラが銀河鉄道に乗って旅をする幻想世界を描く。きんがみ囲【金紙】①金箔ぱくまたは金粉を押した紙。②金色の金属箔。 ぎんがみ囲【銀紙】①銀箔ぎんぽくまたは銀粉を押した紙。②アルミニウムや、鉛と錫ずの合金などを薄く紙のように延ばしたもの。 ギンガムヱ〈gingham〉布地の一つで、格子縞じの平織りの綿布。 きんがわヨー【金側】外側が金でできていること。またその物。「一時計」 ぎんがわ平がは【銀側】外側が銀でできていること。またその物。 きんがわせほんいせいヨーがはせ【金為替本位制】【経】金本位制の一つ。金本位国の通貨と国内通貨との自由な兌換だかが認められている制度。△gold exchange standard system きんかん囲【近刊】【版】①近いうちに出版されること。また、その書物。「予告」②最近出版されたこと。またその書物。∇最新のものは、「新刊」という。 きんかん囲【金冠】①金で作った冠。また、金の飾りを付けた冠。②虫歯などを治療したあと歯にかぶせる金合金の歯形。 $ ^{3}J^{\circ} $ △brass instrument →木管渠路 きんかん囲【金×柑】ミカン科の常緑低木。果実はだいだい色、直径約二センチメの楕円ん形で、酸味が強い。中国から古く渡来。食用・薬用のほか、観賞用として栽培。ヒきんかん囲【金管】【音】「金管楽器」の略。ー楽器がっ囲【音】金属製の管楽器。トロンボーン・トランペットな きんかん囲【金環】金で作った輪。また、金色の輪。食くぬ【天】日食の一つ。太陽を覆い隠した月の周囲に太陽の光が金色の環になって見えるもの。金環日食。∇ annular eclipse きんがん【近眼】①近視。②《口頭》(比喻的に)物の見方が狭く、先を見通すことのできないこと。また、その人。鏡近眼の人がかける凹レンズの眼鏡。 ぎんかん平【銀漢】《文章》天の川。銀河。秋 きんかんばん団【金看板】①金文字を彫り込んだ看板。②世間に誇らしく宣伝する主義・主張や商品など。きんき国【近畿】①近畿地方。本州中西部の地方で、京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・三重の二府五県。②都に近い国々。京都付近の国々。 さんきヱ【禁忌】曰名・他ヌル」(一般に言ったりしたりすることを避けていること。曰名①《文章》その社会の習俗として、禁じている事柄。タブー。②特定の病気や体質に使用してはならない医薬品や食料品など。 きんき国【錦旗】《文章》天子の旗。赤地の錦の布に日月を描く。征討将軍に天子が授けた。錦にしの御旗みは。たぎんき国【銀器】銀で作った器物・道具。 きんきじゃくやくヨヨヨ【×欣喜×雀躍】《文章》うれしくて小躍りすること。大喜びすること。 しくて小躍りすること、大喜むすぎるとぎんぎつね囲【銀×狐】体毛は黒く、毛先だけ銀白色のキツネ。北国にすみ、その毛皮は珍重される。シルバーフォックス。冬 きんきゅう囲【緊急】名・け事が重大で、対応・処置などに急を要すること。「事態」質問もんぶヨヨヨ政国会の本会議で、緊急の必要から議院の議決によって、口頭ですることが認められた質問。自動車道路交通法により、緊急任務に際して、速度制限・通行方法などに特例を与えられた自動車。消防自動車・救急自動車など。集会かいゆうぶヨヨ【政】衆議院の解散中に国の緊急事態が生じて開かれる参議院の集会。同集会での議決は、次の国会で衆議院の同意を得られなければ効力を失う。上程じょうぶヨヨ【政】委員会審査を経た議案が、議事日程に載せられないまま、動議によって直接本会議にかけられること。動議だとうぶヨヨ①会議 で、予定されていない議題を取り上げるよう求めること。②【政】国会の本会議で、議案の緊急上程や議事日程の変更に関する動議。ー避難ひな図【法】自分、または他人の生命・身体・自由・財産などに対する差し込った危難を避けるため、やむを得ず行う加害行為。避ける必要の限度を超えない限り処罰されない。∇act of necesity ー用ふう炉心冷却装置ろしんれいさゆくそうちヨロワ【原】原子炉の緊急事故の際の安全装置の一つ。原子炉の冷却水などが失われたとき、過熱した燃料棒が溶融しないように直ちに炉心に水を注ぐ装置。∇ emergency core cooling system きんぎよ〓【金魚】フナの飼育品種で、人為的につくられた観賞魚。和金・出目金・琉金りゅうなど、品種も多い。中国原産。夏ー鉢ちぎぱぎぎ金魚を飼うガラス製の鉢。きんぎよ〓【禁漁】きんりよう(禁漁) きんきょう冊【近況】最近の動きや様子「」報告きんぎよう冊【近業】《文章》最近の仕事・業績・作品。きんきょくヨ【琴曲】琴で演奏する曲。箏曲そうきく さんぎよく囲【金玉】《文章》①金と玉。また財宝。②「名」得がたく貴重で珍重すべきもの。「」の声 さんぎよくさん【金玉均】(一八五二)朝鮮李朝末期の政治家。日本の援助で閔氏政権打倒(甲申の変)を計画し失敗。のち上海シャンで暗殺された。キムーオッキコン。きんきより【近距離】近い距離。遠距離 きんきら囲名《口頭》輝いてきらきらしていること。また、飾りたてて派手なこと。「ーの衣装」ーきんぎぅ名「きんきら」の強調表現。 きんぎれヨ【錦切れ】①錦にしの切れ端。②明治維新のころの官軍兵士の称。△肩に錦の切れ端を着けて目印としたことから。 さんさん「副(・自スル)①金属的で甲高い音が耳に響くさま。②用鋭く痛むさま。「かき氷を食べて頭がーする」③甲よく冷えているさま。「に冷えたビール」一声に回甲高く、耳に鋭く響く不快な声。 きんきん囲【近近】「副(三)近いうちに。近い将来。ちかぢか。「一伺う予定」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 さんきんヨ【僅僅】「タル・副」《文章》数や量がごくわず <462> かであるさま。ほんのわずか。「十年で所得が倍増した」さんぎん団【金銀】①金と銀。②金貨と銀貨。③金銭。かね。④将棋の駒まで、金将と銀将。 まらないさま。喜びあふれるさま。 さんきんぜんヒ【×欣×欣然】「タル」《文章》うれしくてた さんきんせんせいえいがのゆめ【金金先生栄花夢】江戸中期の黄表紙。二巻。恋川春町こいかわ作・画。一七七五(安永四)年刊。栄華のむなしさを夢で悟る物語。 きんく囲【禁句】①文】和歌・俳句などで約束として使用を避ける語・句。止め句。②聞き手を不快にさせないために、その人の前では言ってはならないことば。③忌みことば。夕ブー。 キング囲〈king〉①国王。王様。②最上・最強のもの。③(トランプで)王様の姿を描いた絵札。ーサーモンヨ〈king salmon〉マスノスケの異名。 キング〈Martin Luther King Jr.〉(一九二九)アメリカのバプテスト教会の牧師。黒人運動指導家。非暴力主義の立場により公民権運動を指導し、人種差別撤廃のため活躍したが、一九六八年遊説中に畳殺された。 キングサイズ団〈king-size〉服などで丈・幅ともに普通より大きいサイズ。特大型。 キングズイングリッシュ〈King's English〉イギリスの標準英語。∇国王が女王のときは「クイーンズイングリッシュ」ともいう。 ち。財産家。③費用。資金を出してくれる人。 キングダム囲〈kingdom〉王国。きんぐち囲【金口】「金口煙草たばこの略。ー〈煙草たば〉夕吸い口に金紙を巻いた巻き煙草。 キングメーカー〈kingmaker〉総理大臣などの権力者を選ぶ際、強い影響力をもつ陰の実力者。 きんけい囲【近景】①近くの風景。②絵画や写真などで手前に見える景物。∇①②↓遠景 さんけつ囲【禁×闕】《文章》皇居の門。禁門。また、皇居。金闕。 きんけい囲【金鶏・錦鶏】キジ科の鳥。雄は、頭部に金色の冠状の美しい羽毛をもつ。キジに似る。中国原産。にしきどり。 きんけい団【謹啓】《文章》手紙文で、書き出しのことばの一つ。謹んで申し上げますの意。∇「拝啓」より改まった語。結びに「敬具」などを用いる。 さんけつ囲【金穴】①金を掘り出す坑。金坑。②金持 きんけつびょうヨ【金欠病】【俗】金銭が不足して困ることを病気にたとえた語。∇「貧血病」のもじり。きえナしヨ【丘県】丘の県。 きんけん囲【近県】近くの県。 さんけん冊【金券】①金貨と引き換えることのできる紙幣。兌換だか紙幣。②特定の範囲内で、金銭の代わりに通用させることができる券。 さんけん囲【金権】多額の金銭をもつことによって生ずる権力。金力。ー政治せい図金銭の力によって支配される政治。資金力をもつ者が支配する政治。 きんけんヨ【勤倹】《文章》勤勉で倹約すること。「力行 きんげん囲【金言】①深い真理を巧みに言い表したことば。模範とすべき先達のことば。格言。金句。②【仏】仏の口からでた不滅の教え。釈迦しのことば。 きんげんヨ【謹言】《文章》手紙文で、結びのことばの一つ。謹んで申し上げますの意。「恐惶きょうー」 きんげん囲【謹厳】(名・ナ)非常にまじめで、浮ついたところがないこと。「実直」 きんこ国【近古】①その時点から比較的近い昔。②【歴】日本史・日本文学史の時代区分の一つ。中古と近世との間の時代。鎌倉・室町時代を指す。↓上古・中古 世との間の時代。鎌倉・室町時代を指す。↓上古・中古きんこ囲【金庫】①現金・重要書類・貴重品などを、火災や盗難から守るためにしまっておく、頑丈な錠付きの金属製の箱。「破り」②【経】国または地方公共団体の現金出納機関。③【経】特別な種類の金融を営むために設立された特殊金融機関。公的なものとしては農林中央金庫・商工組合中央金庫、私的なものとしては信用金庫・労働金庫がある。 い政府予算。均衡財政。△balanced budget |理論んっ回【経】変動する経済的諸要因は、常に調和がとれた状態に向かうと仮定し、経済現象の全体または一部を分析する理論。△equilibrium theory さんこう囲【均衡】「名・自ヌル」二つ以上の物事の間に、力や重さの釣り合いが取れていること。バランス。ー予算はさ目「経」赤字国債に頼らない、歳入・歳出の等し さんこう囲【近郊】都市に近い郊外。市街地周辺の土地。「東京」「農業」 さん二団【禁固・禁錮】三名・他ぇル】一室に閉じて、外に出させないこと。幽閉。三名【法】自由刑の一つ。刑務所に拘置するが、強制労働は科さない。△imprisonment without labor さんこう囲【×欣幸】《文章》幸せに思い喜ぶこと。「まことにーの至りである」 さんこうヨ【金工】金属を素材とする工芸。金属に細工を施す工芸。また、それを職業とする人。金匠。 きんこう囲【金坑】金鉱石を掘り出す鉱山。またその穴・トンネル。金山。 きんこう囲【金鉱】①【鉱】金を含む鉱石。△gold ore ②①が埋蔵されている鉱山。 さんこう囲【謹厚】ナ《文章》つつしみ深く温厚なさま「な好人物」 きんごうヨ【近郷】近くの村。都市の近くの村。近在。ぎんこうヨ【吟行】名・自ぇル】①《文章》詩歌を吟じながら歩くこと。②和歌や俳句を作るために、景色のよい郊外・名所などに出かけること。 ぎんこう囲【銀行】①【経】預金の受け入れ、債券の発行などをする一方、貸付・為替取引・手形割引などの業務を行う金融機関。バンク。「都市」「金融資」②(比喻的に必要なものを融通し合う組織。「血液」「券笥」【経】特定の銀行、わが国の場合は日本銀行が発行する紙幣。△bank bill, bank note |手形た【経】銀行によって振り出され、また、銀行によって支払われる手形。△bank bill ぎんこう囲【銀鉱】①【鉱】銀を含む鉱石。△silver ore ②①が埋蔵されている鉱山。 さんこうたいげんしょう囲囲【菌交代現象】【医】抗生物質などを長期間、大量に使ったため、体内の細菌の均衡が崩れ、元来それほど病原性が強くない菌が急に増えたりする現象。△microbial substitution さんこうたいしょう囲【菌交代症】医菌交代現象によって起こる感染症。真菌症・カンジダ症・ぶどう球菌性腸炎など。△superinfection さんこく囲【謹告】《文章》謹んで知らせること。多く公 <463> 示・広告などの冒頭に用いる語。 きんごくヨ平【近国】近くの国。近接する地方。遠国きんごくヨ【禁獄】《文章》牢獄ごくに閉じ込めること。きんこつヨ【筋骨】①筋肉と骨格。②体つき。体格。「隆々」 きんこんいちばん団【緊×褌一番】心を引き締め、新たな決意をもって事に当たること。∇「緊褌」はふんどしをかたく締めることの意。 ぎんこんしき回【銀婚式】夫婦が結婚二十五周年を 祝って行う式。 きんさヒ国【僅差】ほんのわずかの差。「ーで敗れる」きんざヱ【金座】【歴】江戸幕府直轄の金貨鋳造・発行所。 ぎんざ囲【銀座】①歴江戸幕府直轄の銀貨鋳造・発行所。②①が設置された跡で、現在の東京都中央区の中心街。一丁目から八丁目まで分かれている。∇一六一二(慶長十七)年に駿府の銀座がここに移されたためこの名がある。また、「…銀座」の形で、地方都市の繁華街の名称にもよく使われる。 きんざい【近在】都市の近くの村。近郷。きんさく【近作】最近発表された作品。 さんさく囲【金策】「名・自ぇル」必要な金銭を工夫して集めること。金の工面。「ーに走り回る」 きんさつヱ【金札】金でできた札。金色の札。きんさつヱ【禁札】禁止の条項を書いた立て札。制札。きんざんヱ【金山】金鉱を埋蔵する鉱山。ぎんざんヱ【銀山】銀鉱を埋蔵する鉱山。 さんざんじみそ目【金山寺味×噌・△径山寺味×噌】なめ味噌の一つ。大豆と大麦のこうじに塩を加え、なす・うりなどを刻み入れて熟成させたもの。△中国浙江せつ省の径山寺の製法が伝えられた。 きんしヘ【近視】【医】眼軸が長かったり、水晶体の屈折力が大き過ぎるため、遠方の像が網膜より前にでき、はっきり見ることができない状態。近視眼。近眼。ちかめ。遠視。「ーの度が進む」△myopia |眼ぶヘ近視。ー眼ん的きヘ「ナ」ものの見方が狭いさま。目先のことに とられて、先を見通す力がないさま。「問題のーなとらえ方ー きんしヨヨ【金糸】金箔ぱくを塗ったり縒より合わせたりした糸。金欄らの織物や刺繍ししなどに使う。ー卵たまタマ薄焼き卵を細長く切ったもの。ちらしずしなどに使う。「錦糸卵」とも書く。 きんし国【菌糸】【植】かび・きのこなど、菌類の体を形成する糸状の細胞。△hydra きんし平【禁止】「名・他ふん」人がある行為をしないように、禁じ止めること。させないこと。「進入ー」「発売ー」ー法ぅヅヅ①【法】一定の行為を禁止する法律。禁止規定。②【法】国際私法で、外国法の適用を排除する法律。③【語】文法で、動作の禁止を表す語法。「…な」「…てはいけない」「…てはならない」など。 さんじヨ国【近似】名・自ヌル非常によく似かよっていること。ー計算けいタ近似値を算出すること。値ちぶ【数】真の値にきわめて近く、それを代用しても実用上差し支えない数。また、おおよその値。例えば、円周率の三・一四な。∇approximate value さんじ国【近侍】(名・自ふル)《文章》主君のそば近くに仕えると。また、その人。近習。 きんじ国【近時】《文章》ちかごろ。このごろ。最近。往寺。マ副詞的こも用いる。 きんじヨ【金地】布や紙などの地に、金箔ぱくや金泥を置いたもの。 さんじヨ【×矜持】』きょうじ(矜持)ぎんしヨヨ【銀糸】銀箔ぎんを塗ったり縒より合わせたりした糸。織物や刺繍ゅうなどに使う。 ぎんじヨ【銀地】布や紙などの地に、銀箔ぎんぱくや銀泥を置いたもの。 きんじえない国【禁じ得ない】〈連語〉《文章》自然にわきおこる感情を抑えることができない。「涙をー」 きんじき囲【禁色】昔、位階によって袍張の色に規定があり、決められた色以外、着用を禁じられたこと。また、その禁じられた色。 きんしぎよくよう国【金枝玉葉】《文章》天子の一族。∇「枝」「葉」は子孫の意。 った軍人に授与した、金鵄(金色のトビ)をかたどった勲章。一八九〇(明治二十三)年創設、一九四七(昭和二十二)年廃止。 さんしくんしよう図【金×鴉勲章】軍事的功績のあ きんジストロフィー国回【筋ジストロフィー】医 進行性筋ジストロブイレ・∇muscular dystrophyきんしつヨ【均質】「名・け】①性質が同じであること等質。②【理】一つの物体中のどの部分をとっても、同等の物理的、化学的性質をもっていること。△homogeneous きんしつ囲国【琴×瑟】《文章》琴と瑟。∇「瑟」は弦の多い大形の琴。=相あ和す夫婦が大層仲むつまじいとのたとえ。∇「詩経」から。 さんじつ囲【近日】(副詞的にも用いて)近いうち。近い将来。近々。「中に仕上がる」ー点ぶ図【天】太陽系の惑星・彗星せいなどが、その軌道上で太陽に最も近づく点。遠日点。∇penhelion きんじて囲【禁じ手】(囲碁・将棋・相撲など)使うことを禁じられている技。禁手。 きんじとう囲【金字塔】①ビラミッド。∇形が金の字に似ていることから。②後世にまで伝えられる大きな業績。不滅の業績。「」を打ちたてる」 さんしゃヨ【金砂】①金の粉。金粉。②金砂子なこ③金色に見える砂。また、砂金。 さんしゃヨ【金×紗・錦×紗】①金糸で模様を織り込んだ紗し。②「金紗御召し」「金紗縮緬ちりの略。ーヘ御召しヌ練り染め糸で、平織りまたは紋織りにした絹織物。ーヘ縮×緬ちり細めの生糸で織った、しぼが小さいちりめん。 ぎんしゃ囲【吟社】《文章》詩歌を作る人々の結社。ぎんしゃり囲【銀舎利】【俗】白米のめし。∇第二次大戦中から戦後の食糧不足の時代に使われるようになた。↓舎利 さんしゅヨ【金主】《文章》資金を出す人。金方かたさんしゅヨ【筋腫】【医】筋肉組織にできる良性腫瘍しゅ子宮」△myoma さんしゅヨ【禁酒】「名・自スル」酒を飲む習慣をやめること。また、飲酒を禁止すること。「禁煙」 <464> きんじゅ囲【近習】〓きんじゅう(近習) さんしゅうヨ【錦秋】《文章》にしきの織物のように、木々が紅葉して美しい秋。 さんしゅう囲【錦×繍】《文章》①にしきと、刺繍をした織物。美しい織物や衣服。②美しい詩文のたとえ。③美しい花や紅葉などのたとえ。 きんじゅう囲【近習】主君のそぼ近く仕える者。近侍。きんじゅ。 きんじゅうヱ【×禽獣】《文章》①鳥と獣。鳥獣。②(比喻的に)道理を知らず、恩義をわきまえない人。きんしゅくヱ【緊縮】「名・自他スル」引き締まること。また、引き締めること。「財政一 さんしょ囲ヱ【禁書】政治的、宗教的理由などで、特定の書物の刊行・販売を禁止すること。また、その書物。さんしょ囲ヱ【謹書】「名・他スル」《文章》謹んで書くこと。 きんじょヨ【近所】近い所。近辺。「ー付き合い」ー合壁がっヘきヨ壁一つで隔てられた隣近所。ー迷惑めいヌ近隣の人々が迷惑に思うこと。またその行為。 さんしょう囲【近称】【語】指示代名詞の一つ。話し手に近い物事・方向・場所を指す。「これ」「こちら」の類。中称・遠称・不定称 きんしょう囲【金将】将棋の駒この一つ。左右の斜め後ろ以外はすべて一間ずつ動ける。金。 きんしょう囲【僅少】数や量がきわめて少ないさま。ほんのわずか「残部ー」 さんじょうヨ【今上】現在の天皇。今上天皇。さんじょうヨ【近状・近情】《文章》最近の様子。近況。 さんじょうヨ【金城】①(堅固な城壁で囲まれた)防備の固い城。②名古屋城の異名。▼屋根に金の鯱しゃちぶあることから。 | 鉄壁べきヨ(文章)①非常に防備の固い城。②非常に守りが固いこと。 | 湯池ちぶ(文章)①非常に防備の固い城。②他から侵入しにくい勢力範囲。▽「湯池」は熱湯をたたえた堀の意。「漢書」から。きんじょうヨ【勤×攘】「勤王攘夷」の略。 さんじょう囲【錦上】にしきの上。美しいものの上。花を添える美しいものの上に、さらに美しいものを加え きんじようヨ【謹上】《文章》謹んで奉ること。多く手紙のあて名に添える語。 ぎんしょうヨ【吟唱・吟×誦】(名・他スル)《文章》詩歌などを、声を上げ節を付けてうたうこと。 ぎんしょうヨ【銀将】将棋の駒この一つ。左右と後ろ以外は一間ずつ動ける。銀。 さんじょうヨ【吟醸】名・他ヌル①《文章》よく吟味した原料で念入りに醸造すること。②「吟醸酒」の略。酒清酒の品質の一つ。精米歩合(玄米に対する重量の割合)六〇パート以下の白米、米こうじ、水または醸造用アルコールを原料として吟味、製造し、香味・色沢が良好なもの。↓大吟醸 ぎんしょくヨ【銀×燭】①銀製のろうそく立て。②文章美しく輝くともしび。 きんじるヨ【禁じる】「他上一」↓きんずるぎんじるヨ【吟じる】「他上一」↓ぎんずるきんしんヨ【近臣】主君のそば近く仕える家来きんしんヨ【近信】《文章》最近の便り。 さんしんヨ【近親】血縁の近い親族。ー結婚けっこん図血縁の近い者どうしの結婚。民法では、直系血族、三親等内の傍系血族、直系姻族間の結婚は禁じられている。近親婚。ー相姦そうかん図血縁の近い者どうしの性的関係。通常禁じられている。インセスト。 さんしんヱ【謹慎】曰名・自ヌル他人から非難されるような言動や行いを反省し、言動をつつしんだり、家に引きこもったりすること。三名一定の期間、登校や出勤。出仕を禁じて反省させる処罰。「処分」 さんすヨ【金子】《文章》①金の貨幣。②金銭。ぎんすヨ【銀子】《文章》①銀の貨幣。②金銭。さんすじヨ【金筋】金色の筋。特に、制服の襟や袖 で帽子などに付ける金色の線。ぎんすじヨー【銀筋】銀色の筋。特に、制服の襟や袖で帽子などに付ける銀色の線。 きんすなご図【金砂子】金箔ぱくを細かい粉にしたもの。絵画・蒔絵元まき襖ふすなどに用いる。 ぎんすなご図【銀砂子】銀箔ぎんを細かい粉にしたもの。絵画・蒔絵えぎふすなぞに用いる。 さんずる囲区【禁ずる】「他サ変」してはいけないとして、差し止める。禁止する。禁じる。「飲酒をー」文禁ず「サ変」 ぎんずる囲区【吟ずる】〔他サ変〕①節を付けて詩歌などをうたう。「詩を」②俳句・和歌などを作る。△「吟じる」ともいう。文吟ず〔サ変〕 きんせい囲【均整・均斉】物の形・色などの釣り合いがとれて、整っていること。「のされた肢体」 きんせい国【近世】①現代に近い時代。最近。近ぶろ。②【歴】日本史・日本文学史の時代区分の一つ。中世と近代との間の時代。江戸時代を指す。∇安土ちあつ桃山時代を含むこともある。 きんせいヱ【金星】【天】太陽系の中で、太陽から数えて一番目の惑星。炭酸ガスの厚い大気をもつ。惑星の中で最も明るい。明けの明星。宵の明星。ビーナス。 きんせい囲【禁制】(名・他ぇル)ある行為を禁止すること。また、その法。きんぜい。「女人にふー」ー品ふ囲国法により、所有や取引が禁止されている品。 きんせいヨ【謹製】名・他スル《文章》謹んで作ると。またその物。 ぎんせいヨ【吟声】《文章》詩歌などを吟ずる声。ぎんせかいヒ【銀世界】雪が一面に降り積もった白く美しい景色をいう語。「あたりは一面の」 きんせき囲【金石】①金属と岩石。②金属器と石器。③「名」(比喻的にきわめて堅固なこと。「の交わり」ー学が囲①金石文について研究する学問。②鉱物学の旧称。ー文ん金属器・碑などに刻まれた古代の文字や記録。 きんせつ冊【近接】(名・自ぇル)①近づくこと。接近。②すぐ近くにあること。住宅地に—する工場 きんせつ平【緊切】(す)《文章) さんぜつヨ【禁絶】(名・他スル)《文章》厳しく禁じて 根絶やしにすること。きっぱりとやめさせること。 ぎんせつ囲【銀雪】銀色に光る雪。 さんせんヨ【金扇】金箔を張った扇。金地の扇。さんせんヨ【金錢】貨幣。お金。銭にー信託しゅ【経】信託銀行が信託財産として預かった金銭を運用 <465> し、一定期間後にその収益と元本を委託者に返還する信託方式。△money trust | 尽ぎくヨク金銭の多少や損得だけを考えて行動すること。かねずく。「ーで行動する」ー出納簿すいとうぼ金銭の収入・支出を記録するための帳簿。ー登録機とろろくき出し入れした金銭の額や売上高を集計、記録する機械。キャッシュレジスター。さんせんヨ【琴線】《文章》①琴の糸。②心の奥にこめ られた真情。物事に感動し共感する心情。「に触れる」きんせん冊【謹選】「名・他スル」《文章》①謹んで選ぶ こと。②【謹×撰】謹んで歌集などを編纂さんすること。きんぜんヨ【×欣然】「タル・副」《文章》心から喜ぶさま。喜びをもって行動するさま。「(として)大笑す」 ぎんぜん囲【銀×髯】《文章》真っ白なひげ。白髯はく。ぜん きんせんいぜ【筋繊維】【医】筋肉を構成する、細長い細胞。筋肉繊維。△医学用語では「筋線維」と書く。muscle fiber きんせんかヒ【金×盞花】キク科の秋まき一年草。春から夏にかけて、赤黄色の大形の花をつける。春 さんそうがく図【金相学】【工】顕微鏡やX線などで金属・合金の組織・組成を研究する学問。金属組織学。Metallography よく似た性質。 | 疲労ひろヒ【工】金属材料が反復して荷重を受けることにより劣化する現象。微細な亀裂が徐々に広がり、一定限度を超えると極端にもろくなって、小さな力でも破壊されてしまう。△fatigue きんそく平【禁足】「名・他ぇ」外出を禁止すること。きんそく平【禁則】禁止事項を定めた規則。|処理りジョ【版】文字組版で、行頭に句読点や受けの括弧を置かないなど、一定の禁則を調整、処理すること。コンピューター組版やワープロの文字表示では、プログラムの中に禁則事項が組み込まれ、自動的に処理される。 きんぞくヘ【勤続】(名・自ぇル)同じ勤め先に、続けて勤務すること。「十年」 きんぞく囲【金属】【化】金・銀・銅・鉄・アルミニウムなどの金属元素、およびその合金の総称。電気や熱の良導体で、独特の光沢があり、強度が大きく、展性・延性をもつ。∇metal |結合つけ図【化】金属元素の結晶を構成する化学結合。電子を放出して陽イオンとなった金属原子が結晶中を自由に動き回る自由電子によって互いに結び付けられている。∇metallic bond |性せ国①金属特有の性質。光沢・音・展性・延性など。②金属に きんそん【近村】近くの村。近在。近郷。きんだ国【勤惰】《文章》勤勉と怠惰。勤める さんたヨ【勤惰】《文章》勤勉と怠惰 勤めること忘いること。勤怠。また出勤・欠勤出席・欠席の状態。きんたいヨ【近体】①最近の形式・体裁。②【文】漢 詩で、唐代の初めに確立された律詩や絶句。古体きんたい囲【勤怠】《文章》勤勉と怠惰。出勤と欠勤。勤惰。「表」 んだい国【近代】①今に近い時代。近ごろ。当世。②歴歴史の時代区分の一つ。中世または近世に続く時代。日本史・日本文学史では、明治維新以後第二次世界大戦終結までを指す。ー化か囲(名・自他ふル)封建的な因習を廃して、個々の人間の思想・生活の自由を重んじ、物事を科学的、合理的にすること。物事を近代的な状態へ移行させていくこと。ー劇げき図十九世紀末ヨーロッパに起こった新しい演劇。個人主義・自由主義の立場から、人生や社会の問題を扱う。ー語ヨ国【語】①国語史で古代語と二分される室町時代以降の日本語。②昭和以降の現代語に対し、幕末から大正時代までの日本語。ー五種ここレ競技きょキョタ【競】オリンピック種目の一つ。一人の選手が馬術・フェンシング・射撃・水泳・クロスカントリーを一日一種目ずつ行って、総合点を争う競技。∇modern pentathlon ー国家が同【政・歴】市民革命によって、中世的専制国家を否定して生まれた、近代的組織をもつ国家。基本的人権・自由・平等などを重んずる法治国家。∇modern state ー詩し図【文】明治以後、漢詩・短歌・俳句の伝統を脱し、西洋の詩の形式と精神をとり入れて、自由に平易なことばで歌った詩。ー的きヒ囲(ナ)合理的な近代の特徴をもっているさま。新しい感じがあるさま。ー文学がく図【文】ルネサンス以後、特にフランス革命以後の実証主義的、個人主義的傾向をもつ文学。わが国では、明治維新以後の文学をいう。 きんたいきょう【錦帯橋】山口県岩国市の錦にしき川に架かる橋。五連のアーチ形の木橋を連ねる。 きんたいしゅつ図【禁帯出】保管場所からの持ち出しを禁じること。∇図書館などでの標示に用いる。 きんだいちきょうすけ【金田一京助】(一九ヒ二)言語学者・国語学者。アイヌ語・アイヌ文学の研究に貢献。著書「アイヌ叙事詩ユーカラの研究」など。 きんだいちゅう【金大中】↓キムーデジュン きんだかヨタ【金高】金額。かねだか。きんだち用【公△達】親王・摂家・清華せいなど貴族の子息、または女子。∇「きみたちの転。 于息まがは女すく言みたもの輔きんたま図冊【金玉】①黄金の玉。②筆丸の俗称。 ぎんだら囲【銀×鱈】ギンダラ科の海水魚。体は細長く、背側は暗褐色で、全長約一トル。肉は白身で脂質が豊富。食用。 きんたろう囲【金太郎】①源頼光ちの四天王の一人といわれる坂田公時(金時)との幼名。また、それにまつわる伝説。太って顔が赤く力が強かったという。②①をかたどった人形。③子供の腹掛け。ー×飴め回どこを切っても、断面に金太郎の顔が現れるように作った棒状の飴。きんだん囲【金談】金銭の貸借や工面に関する相談。 さんだん囲【禁断】「名・他ヌル」ある行為を厳重に禁止すること。 | 症状じょうショ【医】モルヒネ・コカイン・アルコール・ニコチンなどの常用によって慢性中毒になった者が、その使用を禁じられたとき起こす症状。不安・不眠・虚脱・幻觉・妄想など。離脱症状。脱薬症状。ாத・drawal symptoms | の木この実み ①旧約聖書の「創世記」に記されている、エテンの園の知恵の木の実。アダムとイブは、神に禁じられたこの実を、蛇の誘惑に負けて食べ、楽園を追放された。②(比喻的に)禁じられている、誘惑的な快楽。 きんち国【錦地】《文章》相手を敬ってその土地を指す 語。貴地。御地ち きんちさん団【禁治産】【法】心神喪失の状況にあるため、自分で財産を管理する能力のない者を保護する成年後見制度で、家庭裁判所が後見人をつける。きんじさん。「者」△民法改正により二〇〇〇(平成十二)年 <466> 四月から、禁治産は「後見」、禁治産者は「被後見人」に改称。incompetency きんちてん団【近地点】【天】月や人工衛星など、地球を巡る天体の楕円軌道で、地球に最も近づいた点。↔遠地点。∇perigee きんちゃくチャク【巾着】布または革製の小形の袋。口をひもでくくるようにした財布。ー 網ぁヌ図【水】巻き網の一つ。巾着の口を締めるような形で魚を捕るもの。上・中層を泳ぐイワシ・サバ・マグロを捕るのに使われる。△purse seine一切きりチャ他人の巾着や懐中物などをすり取る者。すり。 きんちゃく囲【近着】(名・自ぇル)最近到着したことまたそのもの。「図書」 きんちゅう囲【禁中】《文章》天皇の御所。皇居。宮中。きんちょ囲【近著】その人の最近の著作物。 さんちょう囲【金▲打】(名・自ぇル)誓い。約束。∇武士が、約束を違えない印として、太刀の刃やつばなどを互いに打ち合わせたことから。 きんちょう囲【禁鳥】法によって捕獲が禁止されている鳥。保護鳥。 きんちょう囲【緊張】名・自ふん①心や身体などが、緩みがなく張り詰めていること。「初舞台でーする」②両者の間柄が緊迫した関係にあること。「緩和」③【医】筋肉が持続的収縮状態にあること。筋緊張。「筋肉のをぼぐす」△tonus きんちょう囲【謹聴】(名・他スル)《文章》謹んで聞くこと。熱心に耳を傾けること。 きんちょく囲【謹直】名・ナ《文章》慎み深く正直なこと。謹厳実直。「な人物」をもって鳴る人物」 きんつばヱ【金×鍔】①金または金色の金属で作った刀の鍔。②「金鍔焼」の略。 | 焼きヨ和菓子の一つ。水でこねた小麦粉を薄く延ばしてあんを包み、刀の鍔の形にして焼いたもの。∇米の粉を使ったものを銀鍔といった。きんてヱ【禁手】禁じ手。 法。大日本帝国憲法(明治憲法)など。↓民定憲法きんていヨ【禁廷・禁庭】《文章》宮中。禁中。皇居。きんていヨ【謹呈】「名・他スル」《文章》目上の人に贈物をするときの謙譲語。謹んで差し上げること。 きんてい囲【×欽定】「名」君主の命によって制定すること。ー憲法の法」君主によって制定された憲 きんでい囲【金泥】金の粉末をにかわで溶いたもの。絵画や工芸品などに用いる。こんでい。 ぎんでいヱ【銀泥】銀の粉末をにかわで溶いたもの。絵画や工芸品などに用いる。 きんてき囲【金的】①弓の的まの一つ。約三センチメートル四方の金色の板の中央に、直径約一センチメートルの円を描いたもの。②あこがれの的。=を射い止めるあこがれの的を、自分のものにする。金的を射落とす。金的を射当てる。 ぎんてき囲【銀笛】《文章》金属で作った銀色の縦笛ぶえきんてつ囲【金鉄】①金と鉄。また、金属。②名 (比喻的に)堅固でしっかりしていること。「の志きんてん囲【均×霑】(名・自ぇル)《文章》利益や恩恵を平等に受けること。△「霑」はうるおう意。 きんでんぎよくろうヨヨヨ【金殿玉楼】《文章》きわめて美しく立派な宮殿。 きんてんさいヨヨ【禁転載】《文章》新聞・書籍・雑誌の記事・写真などの他への転載を禁ずること。 さんど国【襟度】《文章》人を受け入れる度量。心の広さ。 さんとう囲【均等】名・ナ」平均して等しいこと。平等で差がないこと。「割り」 きんとうヨ【近東】ヨーロッパから見て、東方にあるアジア西部地域。トルコ・シリア・レバノン・ヨルダン・イスラエルからエジプトまで。↓極東・中東 きんとん囲【金団】さつまいもなどから作ったあんに、甘く煮たくりやいんげんまめを混ぜた食べ物。 きんとき国【金時】①「金太郎」①に同じ。△顔の赤いことのたとえにもいう。②小豆の粒あんにかき氷をかけたもの。③皮の赤いさつまいもの品種の一つ。④いんげんまめの品種の一つ。=の火事じ見舞い(酒などを飲んで)顔が非常に赤いことのたとえ。 ぎんどけい【銀時計】①銀側の時計。②東京帝国大学優等卒業生の俗称。一九一八(大正七)年まで、恩賜の銀時計が与えられたことがある。 さんトレヨ【筋トレ】「筋力トレーング」の略。筋力を鍛えるためのトレーング。 ぎんながし田【銀流し】①水銀に砥粉とのを混ぜ、銅などにすりつけて銀色を出すこと。また、その物。こするとほがれやすい。②見かけ倒し。まやかしもの。 ぎんなん団【銀×杏】①イチヨウ。②イチヨウの実。内部の胚乳はいにを食用にする。 そんにく困【筋肉】【医】動物の骨や内臓の周りにある収縮性をもつ運動器官。横紋筋(骨格筋・心筋)・平滑筋(内臓筋)に分けられる。また、自分の意志で動かせる筋肉を随意筋、動かせないものを不随意筋という。VMUSCLE 1質つヨ図 脂肪の少ない筋肉の引き締まった体格。 1増強剤ぞうきょうざいヨヨヨ【薬】未熟児の発育促進や、手術後の体力回復に使われる薬剤。スポーツ選手の使用は禁止されている。VMSCLENHHRPRNNINSCNP回身体を使ってする労働。肉体労働。 さんねず囲【銀×鼠】銀色を帯びたねずみ色。ぎんねずみ。 きんねん囲【近年】最近の数年。ここ数年。「にない大雪」∇副詞的にも用いる。 きんのう囲【金納】名・他ぇル】租税・小作料などを金銭で納めると。物納 さんのう囲【勤王・勤皇】天皇に忠義を尽くすこと。尊王。「の志士」ー×攘×夷じょ尊王攘夷。勤攘。さんのさじ【銀の匙】中勘助の小説。一九一三(大正二)~一五年発表。幼少期の思い出を繊細な文体でつづった、詩情豊かな自伝的作品。 きんば国【金歯】金冠をかぶせた歯。 きんば囲【金波】日光や月光が映って金色に輝く波。ぎんば囲【銀波】月光などが映って銀色に輝く波。 きんぱい囲【金杯・金×盃】金製または金めっきのさかずき・カップ。 きんぱい囲【金×牌】金製または金めっきのメダル。ぎんぱい囲【銀杯・銀×盃】銀製または銀めっきのさかずき・カップ。 ぎんばいヱ【銀×牌】銀製または銀めっきのメダル。さんばえ国へ【金×蠅】クロバ工科のハエ。体長七~ <467> ○ミリメ。体は黄緑色で光沢がある。汚物に集まり感染症を媒介。全国各地に分布する。金属光沢がある黄緑色ないし青緑色のハエの総称としても用いる。夏 きんぱくヱ【緊縛】「名・他ヌル」《文章》がたく縛ることきんぱくヱ【金×箔】金を紙のように薄く延ばしたもの。きんぱくヱ【緊迫】「名・自ヌル」情勢が切迫し、油断できない状態になること。「の度を加える」「した空気」ぎんぱくヱ【銀×箔】銀を紙のように薄く延ばしたもの。ぎんはくしょく囚夕【銀白色】銀色を帯びた白色。きんぱつヱ【金髪】金色の髪の毛。ブロンド。 ぎんぱつヒ【銀髪】銀色の髪の毛。しらが。白髪。 きんばん【勤番】名・自スル】①交替で勤務すること。また、その番。②【歴】江戸時代、諸大名の家臣が交替で江戸の屋敷に勤務したこと。また、旗本・御家人が遠国で駐在、勤務したこと。甲府勤番・駿府すん勤番など。 ぎんばん【銀盤】《文章》①銀製の皿。②(比喻的にスケートリンクの氷の面。「」の女王」 さんぴ囲【金肥】金銭で買う肥料。化学肥料やその他の人造肥料をいう。かねこえ。 きんぴか囲【金ぴか】(名・け)《口頭》金色に輝くこと。また、そのもの。「」の時計」「」の衣装」 きんぴら囲【金平】①金平浄瑠璃の主人公の名。②「金平牛蒡」の略。ー△牛×蒡ぅヨ【料】ぼうを細く刻んで油で炒め、しょぶゆ・砂糖・酒でいりつけ、とうがらしで辛みを付けた料理。ー浄瑠璃じょうるり【芸】近世初期に流行した古浄瑠璃の流派の一つ。坂田金時の子、金平を主人公とした武勇談を主とする。 きんびようぶ匂【金×屏風】地紙全体に金箔ぱくを置いた屏風。金色の屏風。 きんぴん囲囲【金品】金銭や品物。「ーを受け取る」きんぷう囲【金風】《文章》秋の風。秋風。秋∇五行説で秋は金にあたることから。 きんぷくりん団【金覆輪】鞍や刀の鞘などを金や金色の金具で縁飾りしたもの。「の鞍」 ②衣としたもの。また、卵の黄身を加えて衣にしたもの。〔俗〕金めっき。「一の時計」 鏡んぶち囲【金縁】金製または、金色の縁。「ーの眼 ぎんぶち囲【銀縁】銀製または、銀色の縁。きんぷら囲【金×麩羅】①【料】てんぷらの一種。そば粉 ぎんぶら囲【銀ぶら】【俗】東京の銀座通りをぶらぶら散歩すること。 さんぶんヨ【均分】「名・他ヌル」《文章》等しく分けること。ー相続そう図【法】相続人が共同して相続財産を承継するときに、相続人の間で平等に分割すること。 きんぷん囲【金粉】金または金色の合金の粉。 きんぷん【銀粉】銀または銀色の合金の粉 きんぺいばい【金瓶梅】中国、明代の小説。四大奇書の一つ。作者未詳。十七世紀初めに成立。「水滸こ伝」の中の一挿話に取材し、明代政治の腐敗、富豪階級の退廃を描いたもの。四大奇書の一つ。 さんべんヨ【勤勉】「名・け」なすべきことを熱心に努めること。↔怠惰。「ーな学生」 きんへん国【近辺】そこからあまり離れていない所。近所。付近。 きんペン囲【金ペン】万年筆の金と銅の合金で作ったペン先。 さんぽヨ【×欽慕】(名・他スル)《文章》敬い慕うこと。ぎんぽヨ【銀△宝】ニシキギンポ科の海水魚。全長約二つセンチメ。本は帯伏で、暗褐色の斑点はんがある。雑が卵魂 さんぽヱ【銀△宝】ニシキギンポ科の海水魚。全長約三〇センチメ。体は帯状で、暗褐色の斑点はんがある。雄が卵塊を守る習性がある。てんぷらにして食べる。ギンポウ。 さんぼうヨ【近傍】《文章》近所。近辺。近く。 きんぼうげ囲【金×鳳花・〈毛茛〉】①キンポウゲ科の 多年草。山野に自生し、高さ約七〇センチメ。葉は深く二~五裂し、茎とともに毛がある。春、黄色でつやのある五弁花をつける。有毒植物。ウマノアシガタ。②ウマノアシガタの八重咲き品種。 きんぼし国【金星】①(大相撲で)平幕の力士が横綱を破って得た白星。②大きな手柄。「ーを上げるー standard system さんボタン囲【金ボタン】①(学生服などの)金色の金属製ボタン。②学生服。また、男子学生。 きんほんいせい困【金本位制】【経】本位貨幣と一定量の金とが等価である貨幣制度。金単本位。∇gold ぎんほんいせい困【銀本位制】【経】本位貨幣と一定量の銀とが等価である貨幣制度。銀単本位。∇silver standard system ぎんまく平【銀幕】①映写用の幕。スクリーン。②映画。また、映画界。「—の女王」 さんまんか囲【金満家】金持ち。財産家。 ぎんみ囲目【吟味】(名・他ぇル)①内容・品質などを十分に調べること。「材料を—する」②罪を取り調べること。△もと、詩歌を吟じ味わう意。 きんみつ囲【緊密】ナすきまなくぴったりと付いている きんみやくヨ【金脈】①金の鉱脈。「ーを掘りあてる」②資金の出所。金主。「ーにつながる」 きんみらい目【近未来】今からあまり遠くない未来。∇未来学における時代区分の一つ。現在から百年ぐらい先までをいう。 きんむ困【勤務】名・自ヌル職務に従事すること。また、その勤め、「時間」「工場にーする」ー先職場として所属している組織・団体。勤めている場所。ー評定ひょうヒ目職員の勤務成績について、監督者が定期的に評価査定すること。 きんむく囲【金無×垢】混じり気のない金。純金。きんめ図【斤目】重さ。目方。 ぎんめし囲【銀飯】【俗】白米の御飯。麦飯などに対していう。 きんめだい【金目×鯛】キンメダイ科の海水魚。全 さんモール国【金モール】①金糸で作った装飾用の組みひも。②金糸と絹糸とで織った織物。 さんもくせい国【金木×犀】モクセイ科の常緑亜高木。秋、赤黄色で芳香の強い小花を多数つける。葉は狭い長楕円ちょう形、革質で堅い。中国原産で、庭木にされる。雌雄異株。秋 ぎんもくせい国【銀木×犀】モクセイ科の常緑亜高木。秋、芳香の強い小白花を多数つける。キンモクセイよりも葉が大きい。雌雄異株。モクセイ。秋 さんもじ囲【金文字】金泥で書いた、あるいは金箔ぱくを <468> 押した文字。「表紙のー きんもつ囲【禁物】してはならない事柄。忌み避けるべき物事。「油断は」「食べ過ぎは」 きんもん囲囲【金紋】金漆で書いた家紋。江戸時代、大名の家格によって挟箱はふたなどに付けることを許されたもの。ー先箱は金紋を付けた挟箱はざみ。椿を通してかつぐ衣装箱で、大名行列の先頭を行った。きんもん囲【禁門】禁裏の門。また、皇居。 ▷Financial Services Agency ぎんゆうしじん【吟遊詩人】中世フランスで、主に武勲詩を吟誦ぎんしして各地を旅して歩いた人。 さんゆヨ囲【禁輸】輸出入を禁止すること。「一品目」さんゆう囲【金融】①金銭の融通。かね回り。②【経】経済社会における資金の需要・供給の関係。資金の貸付。∇finance -監督庁ちょうゆかんとく囲【政】金融庁の前身。一九九八(平成十)年、旧大蔵省から独立。一機関【経】資金の融通・仲介・貸出などを行う機関。銀行・信用金庫・保険会社など。∇finance institution -業ぎぎぎぎ金融を目的とする営利事業。-恐慌きょうキヨ【経】金融機関の融資が回収不能になるなどを発端に起きる信用不安。預金の取り付け、支払い停止、破産などの混乱が起きる。∇financial crisis -公庫こう回【経】(公庫)。-債さぎぎ回【経】特定の金融機関が発行する無担保の債券。∇bank de-Denture -先物取引さきものとりひきヨ【経】将来の一定期日に金融商品の売買を約束し相場を決める取引。∇financial futures transaction -市場ふしじ回【経】資金の貸借取引の行われる市場。∇money market -資本んしぼ回【経】大銀行の資本が大会に出資され、両方の資本が融合した独占的資本形態。通俗的には、銀行資本。∇finance capital -収支しゅふしゅ回【経】金融資産の運用で得た有価証券などの収入と支払い利息などの金融費用との収支。また、その差額。-政策せいヒ【経】中央銀行あるいは通貨当局が、国民経済の安定と発展を図るために金融市場・資本市場を通じて資金量およびその流れを調整するために行う政策。∇financial policy -相場ぎぎ回【経】金融緩和などの金融事情を反映して動く相場。∇financial market -庁ふざ回【政】内閣府の外局の一つ。金融制度の企画立案、金融機関の検査・監督の業務を行う。長は国務大臣。二〇〇〇(平成十二)年、金融監督庁より移行。 さんよう団【金曜】一週の第六日。木曜の次。金曜日。 きんよう平【緊要】「名・け何をおいてもまず解決、処 さんようわかしゅう【金葉和歌集】平安後期の勅撰ちょく和歌集。十巻。源俊頼とし撰。一一二六(大治元)~二七年成立。八代集の一つ。 さんよく囲【禁欲・禁×慾】「名・自スル」欲望、特に性欲を自分で抑えること。ー主義しゅシュ【倫】肉体的、感覚的、世俗的欲望を抑制することによって、道徳的な理想を実現しようとする立場。△asceticism ぎんよく平【銀翼】《文章》銀色に輝く翼。また、飛行機。きんらい【近来】「名・副」近ごろ。このごろ。最近。「ーの快事」「まれにみる出来栄え」 さんらん平団【金×襴】絹地に平金糸ひらきを横糸に加えて模様を織り出した豪華な織物。ー×緞子と金襴と緞子。豪華な織物をいう。「の帯」 きんり囲国【金利】貸金・預金に対する利子・利息。また、その割合。「がかさむ」ー裁定取引さいていとりひき囲国【経】短期金融市場で、各市場間の金利差を利用し、その利鞘をを得ることを目的とした取引。∇interest arbitrage transaction |自由化じゅうか囲【経】各金融機関が自己の判断に基づいて自由に金利を決定できるようになること。∇liberalization of interest rates |政策せいせい図【経】金融政策の一つ。中央銀行が公定歩合を上げ下げして通貨量を調整し、金融の安定を図ること。∇bank-rate policy |選好せんせいせい【経】少しでも利回りの高い金融商品を求める投資志向。 間・区域または一定の大きさ以下の魚介類の漁獲を法令などで禁ずること。きんぎよ。 きんり団【禁裏・禁×裡】《文章》皇居。御所。内裏りだい。また、皇室社会。∇その裏ちに入ることを禁ずる意。様ざヨロ天皇の尊称。 きんりよく困【金力】人を動かし支配する、金銭の威力。金権。かねの力。「にものをいわせる」 きんりょうリョ【斤量】目方。斤目。量り目。きんりょうヨ【禁猟】資源保護などの目的で、ある期間・区域の狩猟を法令で禁ずること。「区 きんりょう囲【禁漁】資源保護などの目的で、ある期 きんりよく国【筋力】筋肉の力。「ーをつける」 きんりんヨ【近隣】となり近所。近辺。ー諸国ぎんりんヨ【銀輪】《文章》①銀色の輪。②自転車の車輪。また、自転車。「ーを駆る」 ぎんりん囲【銀×鱗】《文章》銀色に光る鱗ろる。また、生きている魚。「渓流に躍るー」 きんる囲【近流】↓こんる きんるい困【菌類】【植】核をもち、多くは菌糸をつくり、光合成を行わず従属栄養を営む下等植物の総称。きのこ・かび・酵母など。△細菌類を含めることもある。 さんれい平【禁令】あることを禁止する法律・命令。さんれい平【銀×嶺】《文章》雪を頂いて銀色に輝く山。さんろう平【勤労】「名・自ぇん」①肉体を動かして働くこと。②賃金をもらって、一定の時間内、一定の仕事をすること。一階級かいきゅう団勤労による所得で生活する人。一感謝かんの日ひ団国民の祝日の一月二十三日。勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う。冬一者し回給料生活者・労働者などの総称。ー所得しょぶぇり勤労によって得る報酬。不労所得 きんわヨ【謹話】「名・自他ふル」《文章》謹んで話すこと。また、その話。 <【区】227266【品】503F33152311(造語)①くぎる。しきる。「区画・区分・区別」②くぎられた場所。くぎり。「区域・区間・区内・学区・管区・教区・漁区・鉱区・地区・猟区・機関区・選挙区・文教地区」③大都市に設けられる行政上の区画。「区会・区議・区政・区長・区民・市区」④まちまち。べつべつ。 <469> 「区区」 『政』行政上の区画の一つ。自治区(特別区・財産区)と行政区(政令指定都市の区)との総称。東京都の区は「特別区」と称し、市に凖ずる。 句】717ク (造語)①ことば・文章のひとくぎり。 22623 ひとまとまりのことば。「句点・句読・金 句・禁句・警句・語句・詩句・字句・冗句・成句・対句・ 文句・慣用句」②詩歌で、字数・音数によるひとまとま り。「揚句あげ・起句・結句・初句・発句ほっ・類句・連句」 ③俳句。「句会・句作・句集・句題・句碑・佳句・秀句・ 選句・駄句・名句」 三ヶ①ことば・文章のひとくぎり。「語とー」②【語】二一語以上から成り、文の中で一つの単位として働き、意味をもつ単語の集まり。フレーズ。③和歌・連歌・俳句などの五音・七音。また、その組み合わせによるひとまとまり。「上みの」④俳句。「」をひねる 〈狗】2273369ク呉・コウ漢《造語》いぬ。こいぬ。「走狗・羊頭狗肉」 【苦】76C ク具くるしいくるしむ・一(造語)①226くるしめる・にがい・にがるにがにがしく思う。にがい。苦言・苦汁ゅう・苦笑・苦情・苦杯・甘苦」②肉体的、精神的につらい状態。くるしく思う。くるしい。「苦境・苦行・苦戦・苦痛・苦闘・苦難・苦肉・苦悩・苦悶くも・苦楽・苦慮・苦労・寒苦・艱苦く・業苦・刻苦・困苦・辛苦・忍苦・病苦・貧苦・労苦」③つとめる。力を尽くす。「苦学・苦吟・苦心」∇《熟字訓》「苦汁り」 しがね。「規矩・縄矩(墨縄とさしがね。手本)」②四角。「矩形」③きまり。法則。「矩則(規則)」 ヨ勿①苦しみ。つらさ。②【仏】心身を悩ます不安な状態。「四—」「八—」=あれば楽くあり苦しいことのあとには、きっと楽しいことがある。=にする気にして悩む。苦に病む。=になる重荷に思う。=に病む苦にする。=は楽くの種た今の苦労は、将来の幸せにつながる。=も無なく苦労せず。簡単に。 く【人】俱】206766236ともに《造語》①ともに。ともにする。不俱戴天ふぐたてん・俱会一处くえい②梵語ぼん・外国語の「ク」の音写。「俱楽部プラ・俱梨伽羅くりから」 く人矩2275366B矩クさしがね・のりの形の定規。 く【駆】226678E【驅】60C815C ク(造語)①馬を走る。疾走する。駆使・駆動・疾駆・先駆・前駆・馳駆ち長駆②追いはらう。「駆除・駆逐」「駆く」は俗字。 く 駒 2280 3670 ク こま 《造語》子馬。馬。「白駒はっ(白い馬)」 〈【×軀】77D ク (造語)①からだ。「軀幹・巨軀・軀2266からだ 瘦軀そう・体軀・短軀・長軀・病軀・老軀・矮軀わい②《助数》仏像などを数える語。「仏像一軀」 〈×惺催】568676676ク漢・グ呉(造語)おそれ。おそれ。「畏惺・疑懼・恐懼・危懼」△「惧くは俗字。 く久』きゅう久 【H】→【H】 く【孔】公【孔】 く【功】↓う【功】 くくくく 【伝】〩〩〩〩〩〩〩〩 く五十音図力行第三の仮名。↓付録「仮名字体表」く《古語》①文中で、用言を体言化する語。…こと。… く《古語》①文中で用言を体言化する語…こと。もの…とき…所かくしつつあらを善みぞ」梅の花散らーはいづく」(万葉)②(引用の場合「言ふ」「語る」「問ふ」「聞く」「思ふ」「願ふ」などに付いて…ことに(は)「言はー」「告りて語らー」(万葉)③(文末に置いて)詠嘆の意を表す「井堤越す波の音の清け」(万葉)△四段・ラ変動詞・形容詞・助動詞の未然形、助動詞「き」の連体形「し」に付いて、上の語を名詞化する。↓ク語法〈図【九】こうのつきゅう。△↓きゅう【九】 【具】226112271【具】グ具 そなえる・〓《造語》①そなわる・つぶさに十分そろっている必要なものをそろえる。具眼・具現・具象・具足・具体・具備・具有・不具・具体的」②そろえておく用具。道具。家具・玩具がん・器具・機具・工具・寝具・道具・農具・馬具・表具・武具・仏具・防具・夜具・用具・文房具」③つぶさに。くわしく。「具申・具陳」 三①図《文章》道具。また、手段。「政争の」「読書を消閑のーにする」②囲【料】御飯やめんなどの主材料に、混ぜたり添えたりする副材料。「五目めしの」③《助数》衣服・器具など、ひとそろいになっているものを数える語。「装束一!・鎧はぅ一!」 ぐ惧5592577Cグ呉・ク慣 (造語)おそれる。「危惧」∇「懼く」の俗字。 ぐ【愚】22623 おろかー〓《造語》①才知の働きがにぶい。愚痴・愚直・愚鈍・愚昧ぐぶい・愚民・愚問・愚劣・愚弄ぐる・暗愚・賢愚・衆愚・大愚・痴愚・凡愚」②自分、また自分に関する事物に付けて謙譲の意を表す。「愚案・愚見・愚考・愚妻・愚生・愚僧・愚息・愚弟・愚妹」 ヨタヨ《文章》①愚かなこと。「をおかす」②自分の謙称。「、按んずるに」の骨頂(連語)全くばかばかしいこと。にも付っかない全くばかばかしい。 ぐ【虞】233333【虞】グおそれー(造語)①おそれる。うれ犯・不虞・憂虞」②中国古代の伝説上の王朝名。舜しゅが尭ぎぎぎぎぎぎから譲られて帝位にあった期間。「虞舜・有虞氏ぐ【×弘】どう【弘】 ぐ【求】→きゅう【求】 【紅ブン】【紅△】 〈俱〉 ぐ【×懼】↓く【懼】 ぐあいヨー【具合・工合】①物事の成り行く状態・様子。まだ、方法。「戸の開き」「どんなーにやるのか」②身体・機械などの調子。「体のーがいい」③体裁。体面。「ーの悪い思い」 グアッシュア〈フラスgouache〉【美】↓ガッシュ グアテマラ〈Guatemala〉中央アメリカ北西部に位置 <470> する共和国。一八三九年独立。首都グアテマラシティー。ガテマラ。 グアノ団〈guano〉【地】海鳥の排泄はい物が堆積せきして固まったもの。肥料に使われる。鳥糞ちょうふん化石。 グアバヌ〈guava〉フトモ毛科の小低木。果実は淡黄色で、球形もしくは洋ナシ形。果肉は生食されるほか、ジュース・ゼリーなどに用いられる。熱帯アメリカ原産。 クアハウス囚〈ゲィKurhaus〉温泉を利用して総合的な健康づくりを目指す新しいタイプの施設。各種入浴設備・トレーニング設備があり、専門のヘルストレーナーが指導にあたる。∇治療・保養のための家の意。 グアム〈Guam〉太平洋西部、マリアナ諸島最南端の島。アメリカ合衆国領。太平洋の交通の要地であり、わが国の観光客も多い。アメリカ軍の海・空軍基地がある。クアラルンプール〈Kuala Lumpur〉マレーシアの首都。マレー半島南西部に位置する。錫ず鉱山開発の拠点として発展。ゴム栽培も盛ん。 クアルテット〈イタ〈リアquartetto〉【音】↓クワルテットくあわせアあはせ【句合(わ)(せ)】【文】①歌合にまねて、二組に分かれて俳句を作り、判者がその優劣を決める遊び。②句集。 ぐあん囲【具案】《文章》①一定の方法が備わっていること。また、その案。②草案を書くこと。 ぐあん平【愚案】《文章》①愚かな考え。②自分の考えの謙譲語。 くいぶ【×杭・×杙】地中に打ち込んで目印や支柱にする棒。 くいクイ【悔い】悔やむこと。後悔。「が残る」「はない」=を干載せんに残のこのちのちまで悔やみ続ける。 らしの手段を失うこと。「あしのー くいく【△株】《古語》木の切りかぶ。くいぜ。=を守る くい図【句意】《文章》その句のもつ意味。 くいあらす囲に【食(い)荒(ら)す】(他五)①はじから食い散らす。「料理を」②(虫などが)作物を食って損害を与える。③他の勢力範囲を侵す。「選挙地盤をーー くいあーうヒヒヒヒヒヒヒヒヵヒヵヵヵヵ くいあらためる区区【悔(い)改める】「他下一」今までの自分の行動が悪かったことを認め、それを直す。「罪を」文くいあらたむ(下二) くいあげ囲くひ【食(い)上げ】《口頭》失業などによって暮 くいあわせヨあはせ【食(い)合(わ)せ】①同時に食べると中毒を起こすといわれる食べ物の組み合わせ。梅干しとウナギなどが有名だが、科学的根拠はない。「ーが悪い」②材木を組み合わせること。また、その継ぎ合わせの部分。くいいじヨヨくひ【食い意地】食べたがる気持ち。「が張っている」 くいいる団ヘぷ【食(い)入る】「自五」①ものの内部へ深く入り込む。食い込む。②ことばや視線が、気持ちや対象に深く強く及ぶ。「心にーことば」「ように見る」クイーン団〈queen〉①女王。王妃。②ある集団で花形の女性。③(トランプで)女王の姿を描いた絵札。 くいうちヨ囲く【×杭打ち】(建設工事など)杭を地中に打ち込むこと。 くいおきヨくひ【食(い)置き】食いだめ。くいかけヨくひ【食(い)掛け】《口頭》食べ始めて途中で くいかねるヘヘヘ【食(い)兼ねる】曰「他下一」(多過ぎたり大き過ぎたりなどして)食べにくい。食べ切れない。曰「自下一」生活に困る。食べていけない。「貧乏でー」文くひかぬ「下二 くいきるヒヨぐ【食(い)切る】(他五)①歯でかみ切る。②全部食べてしまう。「山盛りで食い切れない」 り込む。「授業が休み時間にー」「学費が生活費にー」 くいころーす回囲く【食(い)殺す】(他五)かみついて殺す。「ネコが小鳥をー」 ぐいぐい「副」①強い力で引いたり、押したりするさま「ー(と)手繰り寄せる」②力強く進めていくさま「(と)売り上げを伸ばす」③勢いよく続けて飲むさま。 くいさがる囲平く【食(い)下がる】「自五」①食らいついて離れない。②強い相手に粘り強く立ち向かう。追及し続ける。「執拗に」③【競】(相撲で)相手の前みつを引き、胸に頭をつけて低い姿勢で組み付くこと。 くいけ図くひ【食い気】《口頭》物を食べようと思う気持ち。食欲。「色気よりー」 くいこむ回囲く【食(い)込む】(自五)①中に深入り込む。「指に糸が」②限度を超えて他の領域に入 くいさし囲く【食(い)▲止し】途中まで食べてやめること。また、食べ残し。 くいしばる四囲く【食(い)縛る】(他五)歯を強くかみ合わせる。また、そのようにしてがまんする。「歯をー」 くいしろ囲囲くひ【食い代】食費。「ーがかさむ」 くいしんぼう図勿くひしん【食いしん坊】(名・け)むやみに食べたがること。また、その人。くいしんぼ。 クイズ図〈quiz〉質問を出して答えを当てさせる遊び。また、その質問。なぞ。当てもの。「ーを出す」「一番組」くいすぎる囲囲くい食い過ぎる】「他上一度を くいすぎる囲丽くひ【食(い)過ぎる】他上一度を越して食う。過食する。文くひすぐ(上二) くいぜヨ【枎】木の切りかぶくい。=を守る古い習慣を守るだけで、融通の利かないこと。くいを守る。守株しゅ。∇切りかぶに当たって死んだウサギを得た農夫が、それからは働くことをやめて切りかぶを見張っていたという「韓非子かん」の故事から。 くいぞめヨく【食(い)初め】生後百日または百二十日目の子供に、初めて御飯を食べさせる祝いの儀式。箸い初め。 くいたおーす困ヨたふす【食(い)倒す】(他五)①店で飲食した代金を支払わない。無銭飲食をする。②遊び暮らして財産などを使い果たす。食いつぶす。 くいだおれヨだふれ【食(い)倒れ】①飲食に金銭を惜しまず、財産をなくすこと。「京の着倒れ、大阪の」②働かず遊び暮らすこと。また、その人。食いつぶし。 くいだめヨく【食(い)×溜め】当分食べないで済むように、一度にたくさん食べておくこと。食い置き。 くいたりないヨく【食(い)足りない】(連語)《口頭)①食べ物が不十分で食欲が満たされない。②内容が不十分で満足しない。「今一つー論説」 くいちがいヨちかひ【食(い)違い】食い違うことずれ。 <471> 「意見の?」 くいちがうヨヨちがふ【食(い)違う】(自五)①組み合わさるべき部分がうまくかみ合わない。②物事が一致しない。「思惑がー」「予想とー」 くいちら・すヨヨヨ【食(い)散らす】(他五)①食べ物をこぼし散らして、あたりを汚す。食い荒らす。②出された食べ物を、あれこれと少しずつ食べる。③いろいろなことに少しずつ手をつける。「ーぱかりで一つもまとまらない」 クイック⑦〈quick〉①(造語)動作が速いこと。「攻撃」②(社交ダンスで)四分の四拍子の軽快なステップ。クイックステップ。∇①②↗スロー。「ターンタ〈quick〉『競』競泳の自由形と背泳の折り返し方法の一つ。水中で一回転し、足でプールの壁をける。「モーション国〈quick motion〉①【映】ま落とし。②【競】(野球で)投手のすばやい投球動作。打者の間合いを外したり、走者の盗墨を牽制せいしたりする目的で行う。 くいつく図ヘく【食(い)付く】(自五)①しっかりかみつく。「犬が」「えさに」②取り付いて離れない。しがみつく。「本に」③喜んでとびつく。「もうけ話にー」 イックサンドヨ〈quicksand〉【地】地下水の上昇流などにより地盤中の砂が液状化して流動する現象。こ 流なとにより地盤中の砂力液状化して流動する現象これによって地盤は支持力を失う。また、その土砂。流砂。くいつくーすヨヨくひ【食(い)尽(く)す】「他五」すっかり食べてしまう。食べてなくする。 引っ張る②一息に飲むさま「—飲み干す」 くいつなぐ田ヒく【食(い)×繋ぐ】(自五)①限りある食物を少しずつ食べて生き延びる。②どうにか生計を維持する。「家財を売ってー」 くいっぱぐれヘッ【食いつ△逸れ】《口頭》食いはぐれること。「のない商売」 くいっぱぐれる【食いつ△逸れる】「自他下一 くいつぶーすヨヨく【食(い)潰す】(他五)働かず遊び暮らして、財産などを使い果たす。食い倒す。 くいつめる図冊【食い)詰める】「自下一」収入がなくて、生活が破綻する。文くひつむ「下二」くいで図冊【食いで】食べて十分な分量。食べで。食いごたえ。「なかなかーがある」 ぐいと図面(副)①勢いよく動作をするさまぐっと。「ー くいどうらく〓く【食い道楽】うまいものや珍しいものを食べるのを道楽にすること。また、その人。しょくどうらく。くいとーめる図ヨくひ【食(い)止める】「他下一」(よくない状態が)それ以上進むことを防ぎ止める。「延焼をー」文くひとむ(下一二) くいな囲団な【〈水鶏〉・〈秧鶏〉】①クイナ科の鳥の総称。わが国には、クイナ・オオクイナ・ヒクイナなどが分布。②クイナ科の鳥。全長約三〇センチメ。湿地の草原・アシ原に生息。本州中部以南に冬鳥として渡来。鳴き声が「戸をたたく」と形容されて古くから和歌などに詠まれるものは近縁種のヒクイナで、夏鳥として渡来。夏 くいのば-す囚甲くひ【食(い)延ばす】(他五)長い間もつように食べ物や生活費を少しずつ用いる。食いつなぐ。ぐいのみヨ【ぐい飲(み)・ぐい×呑(み)】①勢いよく一 息に飲むこと。「ビールをーにする」②大きく深い杯。 くいはぐれる図へ【食(い)△逸れる】曰「他下一食べる時機を逃す。食べ損なう。「昼食を」曰「自下一」収入を得る方法を失って、生活できなくなる。△「く くいぶちヨロくひ【食(い)扶△持】食物を買うための金銭・食費・生活費・食い分。「ーをあてがう」くいぶんヨロくひ【食い分】食い扶持ちぶ。 くいほうだい困くひ【食い放題】「名」食べたいだけ食べること。また、そのように食べてもよいこと。食べ放題。くいまくるク平くひ【食(い)×捲を端 くいまくるヨヨヨ【食(い)×捲る】「他五」食物を端からわき目もふらずに食べ続ける。 くいもの国ワく【食い物】①食べ物。②利益を得るために利用されるものや人。「年寄りをーにする」 くいりょうリョイく【食い料】①食べ物。食料。②食費。 くいる【悔いる】「他上一」過去の過ちや失敗をあとから振り返って、残念に思う。後悔する。「前非を」文くゆ(上二) クインテット⑦〈イタquintetto〉【音】①五重奏。五 二《造語》①むなしい。何もない。根拠がない。からむだ。「空位・空虚・空隙くう・空室・空車・空席・空疎・空想・空転・空洞・空白・空費・空腹・空砲・空欄・空理・空論・架空・真空」②そら。おおぞら。「空間・空気・空中・滑空・虚空」・上空・滯空・中空・低空・天空・領空」③航空機に関すること。「空域・空軍・空港・空襲・空爆・空母・空輸・空路・対空・防空・制空権」 二四囲 ①むだなことむなしいこと。「努力がに帰する」②そら。おおぞら。空中。「ーを舞う」「ーをにらむ」③【仏】あらゆる事象は因縁によって生ずる仮の姿で、不変の実体はないということ。有ぅ。「色即是ー」 くーう図ぶ【食う・×喰う】「他五】①食物をかんで、体内に取り込む。「パンを」∇「食べる」よりぞんざいな言い方。②生活する。生計をたてる。「文筆業で」③動物がかむ。虫などが刺す。「アリに食われた跡」「蚊に食われる」④好ましくないことを身に受ける。「お目玉を」「閉め出しを」「肩すかしを」⑤相手の勢力範囲に侵入する。「相手の地盤を」⑥相手を負かす。圧倒する。「横綱を」「ベテランが新人に食われる」⑦「人を」の形で人を小ばかにする。「人を食った話」⑧多量に必要とする。多く消費する。「ガソリンを」「車」「手間を」「作業」⑨「年を」の形で年をとる。「むだに年を食っていない」か食くわれるか相手を倒すか自分が倒されるか。生きるか死ぬか。死闘がくり広げられるさま。「の販売合戦」や食くわす食べることも満足にできないさま。非常に貧しく生活が苦しいさま。「の日を送る」 ぐう【偶】グウヨ(造語)①ひとがた。人形。226たまたま「偶人・偶像・土偶」②二つでひとそろいになっている。対いになる。向かい合う。「偶語・対偶・配偶者」③二で割り切れる数。奇。「偶数」④思いがけなく。たまたま。「偶因・偶詠・偶感・偶吟・偶作・偶成・偶然・偶発・偶有」∇《熟字訓》「木偶」 ぐう【人寓】22377877グウ悩(造語)①身を寄せる。かりずまい。「寓居・客寓かく・仮寓・寄寓・流寓・旅寓」①(接字)自分の家をへりくだって <472> 姓の下に添える。「田中寓」②かこつける。「寓意,寓言,寓話」③とめる。むける。「寓目」 ぐう【遇】223688【遇】グウ慣ー(造語)①であう。「奇あう遇・境遇・遭遇・值遇・不遇・千載一遇」②もてなす。あしらう。「厚遇・殊遇・処遇・待遇・知遇・薄遇・優遇・礼遇・冷遇」 ぐう 隅 2289 3679 すみ グウ慣 (造語)①かたすみ。かど。「一隅・四隅・辺隅」②「大隅おおすみ の略。「隅州・薩隅ぐう」 ぐう図《口頭》じゃんけんの手の一つ。握りこぶしで表す。ちょきに勝ち、ぱあに負ける。石。 くうい図【空位】《文章》①王位などの、地位が空いている状態。②実質の伴わない地位。 ぐうい囲図【×寓意】真意を他事に託して遠回しにほのめかすこと。アレゴリー。「小説」 くういき囲【空域】《文章》ある目的のために設定された、空中の一定範囲。 土地。空き地。 ぐういんヨ【偶因】《文章》たまたまの原因ぐうえいヨ【偶詠】《文章》心に偶然に浮かんだままを詩歌に詠むこと。また、その作品。偶作。 クウェート〈Kuwait〉①アラビア半島北東部に位置する国。一九六一年イギリスの保護領から独立。首都クウェート。②①の首都。クウェート湾に臨む港市。 くうかい【空海】(七七四)平安初期の僧。わが国の真言宗の開祖。最澄さいちと共に唐に学び、帰国後、高野山に金剛峯寺こんにを創建。漢詩文と書に長じ、三筆の一人。諡号う、弘法こう大師。著書「三教指帰さんごうしいき」性霊しょろ集」、書の名品「風信帖」など。 くうかぶ囲【空株】『経』↓からかぶ くうかん囲【空間】①何もなく、空いている所。②すべての方向への無限の広がり。「宇宙ー」「生活ー」③【哲】時間と並んで世界を成り立たせている基本形式。△space |芸術げいし囲一定の空間に表現の場がある芸術。絵画・彫刻・建築など。造形芸術。↓時間芸術。ー的き囲「ナ」空間の広がりをもっているさま。 ぐうかんヨ【偶感】《文章》心にたまたま浮かんだ感想。くうかんち団【空閑地】《文章》何にも利用していない くうき図【空気】①地球の表面を包んでいる大気の下層部分の気体。無色・透明・無味・無臭で、窒素・酸素を主成分とする。②その場の気分・状態。雰囲気。感染せん団【医】伝染病の病原体が空中に飛び散り、他の体内に入って病気がうつること。空気伝染。∇air-borne infection | 銃じゅ図 圧縮空気の力で弾丸を発射する銃。小鳥を撃ったりするのに使う。エアライフル。ー制動機せいどうきドエアブレーキ。ー調節ちょうせつチョエアコンディショニング。空調。ー伝染でんぽせん図【医】空気感染。ーポンプ園①エアポンプ。②自転車のタイヤなどに空気を注入するポンプ。空気入れ。ー枕まくら空気を入れ、膨らませて使う携帯用の枕。 くうきよ囲【空虚】①からっぽでなにもないさま。②内容や価値が乏しいさま。むなしいさま。「な生活」ぐうきよ囲【×寓居】《文章》仮の住まい。また、自分の住居をへりくだっていう語。「郊外にーを構える」 くうくうヨタ【空空】「タル」《文章》①何もないさま。むなしいさま。②何も考えず、ぼんやりするさま。③【仏】実体的なものがなにもないさま。完全な空。∇「空」という概念そのものも存在しない意。ー寂寂じゃくヨタタル】①《文章》何も考えないさま。無心で物事に執着しないさま。②【仏】この世のすべてのものが、形の有無にかかわらず実体はなく、思考を超えているさま。ー漠漠ぱぼくヨタタル】①何もなく広々としているさま。②とりとめのないさま。つかみどころのないさま。「とした話」 ぐうぐうヅ副ト《口頭》①いびきをかいてよく眠っているさま。②空腹で腹が鳴るさま。また、その音の形容。 クークラックスクラン〈Ku Klux Klan〉アメリカの秘密結社。南北戦争後に結成。白人の優位を唱え、有色人種を排斥。KKK。 くうぐん囲【空軍】【軍】航空機による攻防を主任務とする軍隊。△air force くうげき囲【空隙】《文章》物と物との間のすきま。間隙。くうけん囲【空拳】《文章》①武器なと何も持っていないこと。素手。「徒手」②他人の助力を受けないこと。くうげん囲【空言】《文章》①根拠のないうわさ。うそ。②口だけで実行の伴わないことば。「」を吐く くうげ図【空華】①空中に見える花。②【仏】煩悩に覆われた衆生しゅじがありもしないものに執着することのたとえ。∇①が眼病の人の幻覚であることから。 くうけい囲【空×閨】《文章》夫または妻がいない、独り寝の寂しい寝室。「ーを守る」 ぐうげんヨ【×寓言】①《文章》たとえ話。②【表】文章中にたとえ話を用いる表現法。↓寓話。③【文】江戸時代の、特に談林俳諧で主張された文芸理念。思うまに大言をなすという滑稽ここに奇抜な比喩や虚構に偏した寓言論。 ぐうざ囲【偶語】名・自ヌル《文章》二人が向かい合って語ること。 くうこう囲【空港】【交】航空機の公共用の定期発着飛行場。エアポート。△空港整備法により設置。 くうこく囲【空谷】《文章》人気のない、寂しい谷。ーの×琵音おん①空谷に響く人の足音。②寂しいときのうれしい人の訪れ・便り。思いがけない喜び。∇「荘子」から。 くうさいヨ【空際】《文章》①空と地面と接して見える所。天際。②【仏】涅槃ねは。 くうさつ囲【空撮】「空中撮影」の略。航空機上から撮影すること。 ぐうじ図【宮司】①神社で祭事を執り行い、庶務を管理する職の者。また、神主・神官の尊称。②伊勢ぜ神宮・出雲大社の大宮司・少宮司。もとの官幣社・国幣社の最高の神官。 くうじゃく囲【空寂】名・ナ・ナル・トル】①《文章》ひっそりとして寂しいこと。②【仏】実体的なものが何もないこと。空空寂寂。 くうしゅうヨ【空襲】(名・他ヌル)【軍】航空機による爆弾投下や機銃掃射などの空からの攻撃。△eHnaidくうしょヱ図【空所】何にも使わず空いている所。「補充問題」 ぐうじん囲【偶人】《文章》人形。でく。 <473> ぐうすう図【偶数】【数】二で割り切れる整数。奇数。∇even number グーズベリー〈gooseberry〉ユキノシタ科の落葉小低木。黄緑・紫紅色などの実はジャムなどにする。スグリ。グズベリー。グースベリー。 ぐうーするヌ【×寓する】《文章》曰「自サ変」仮住まいする。三「他サ変」ほかの事にかこつけて言う。たとえる。「童話に人生訓を」文寓す「サ変」 ぐうーする図【遇する】「他サ変」《文章》人をもてなす。待遇する。「主賓として」文遇す「サ変」ぐうせい囲【偶成】《文章》詩歌などが、たまたま心に浮かんでできあがること。また、その作品。 くうせき囲【空席】①空いている座席。「ーが目立つ」②欠員になっている職や地位。「ーを埋める」 くうせつ囲【空説】《文章》事実に基づかないうわさ・説。くうせん囲【空戦】空中戦。 くうぜん囲【空前】「名」今までに例がないことかつてないこと。「のブーム」ー絶後ぜっヨそのようなことが以前に一度もなくこれからも起こらないと思われるほど珍しいこと。 ぐうぜんヘ【偶然】三名・け因果関係もなく、予期できない物事が起こると。↔必然。「ーの出会い」三副ふと。たまたま。思いがけず。「ー一緒になった」くうそ図【空疎】(文章)形だけで、内容が充実していないさま。「内容のーな論文」 を壊したこと。②価値のない既成の権威や伝統を批判し、これを打ち破ること。∇「アイコノクラズム」「イコノクラスム」ともいう。 くうそう囲【空想】「名・他ヌル」現実からかけ離れていることを頭の中だけであれこれ思いめぐらすこと。また、そのような想像。「ーにふける」「ーに浸る」「未来社会をーする」ー的社会主義しゃかいシュ【哲】エンゲルスがマルクス主義の科学性を強調し、それ以前のサンシモン・フーリエ・オーエンらの社会主義に与えた名称。∇ッィUtopistischer Sozialismus ぐうぞうヱ【偶像】①木・石・金属などで作った像。②神仏にかたどって作り、信仰の対象とする像。③迷信の対象物。④狂信的な人気・尊敬の対象となるもの。「視」ー崇拝はいヨヨヨヨヨ偶像を神仏そのものとして、尊び拝むこと。ー破壊はかヨヨヨ①【宗】(キリスト教・ユダヤ教・イスラム教で)偶像を崇拝する風習を排撃し、その偶像 くうそくぜしきタワヒ【空即是色】【仏】すべてのものは実体を欠いて空ぶであるが、それがそのままわれわれの見る形でもあるという考え方。「色即是空ー」△「般若は心経」の語。 ぐうたら囲名・け《口頭》なまけて、のらくらしていることぐずぐずして気力のないこと。また、その人。「ー亭主」くうち囲【空地】《文章》①空閑地。空き地。②空中と地上。 くうちゅうヨ【空中】地表面を離れた大空の中。大気中。ー給油きゅうゆキュ【交】飛行中の航空機に空中で燃料を補給すること。∇inflight refueling ー査察っヨ【軍】軍備状況の確認などのため、自国の航空機や人工衛星などで相手国の写真などを撮り、調査すること。∇aerial inspection ー写真しゃシャ航空写真。戦せんヨ【軍】軍用機が空中で行う戦闘。空戦。∇air battle ー線せんヨ【電】アンテナ。ー分解ふんかい①航空機が事故などで飛行中ばらばらに壊れること。②企画などが途中でだめになること。ー輸送ゆそ回航空機で人や物を運ぶこと。空輸。ー楼閣ろう回ヨ①空中に高い建物を築くような、実現性の乏しい物事。②蜃気楼しんきつろう くうていヨ【空×挺】『軍』「空中挺進」の略。地上戦闘部隊を航空機で輸送し、敵地に侵入させること。一部隊ふたヌ【軍】空挺を専門とする地上戦闘部隊。空挺隊。△airborne troops ぐうているい団【偶×蹄類】【動】偶蹄目の哺乳ほに類の総称。四肢の指が一本か四本の偶数の蹄ひをもち、多くは草食性で反芻はんすぅする。イノシシ・ウシ・キリンなど九科に分類される。∇even-toed ungulates クーデター図〈フラcoup dEtat〉【政】支配階級の一部が起こす)武力行使などの非合法的手段による政権奪取。 ーする」②事態が進展せず、むだに事が行われる」と。「会議がーする」 くうてん囲【空転】名・自スル ①から回り。「車輪が くうでん囲【空電】【電】空中の放電によって起こる電波で、ラジオなどの受信機に雑音を与えるもの。∇at-mospherics グーテンベルク〈Johannes Gutenberg〉(一四〇八)ドイツの活版印刷発明者。一四五二年ごろから鋳造活字による活版印刷で聖書を印刷。 くうどうヨ【空洞】①中がからっぽの所。ほらあな。うつろ。②【医】体の組織の一部が死んでいそうにできた空所。「肺にーが見つかる」△cavity グードずほう図【グード図法】【地】地図の投影法の一つ。正積図法の一種で、サンソン図法とモルワイデ図法を接合し海洋部分に断裂を入れたもの。∇一九二五年アメリカのグードが考案。Goode's projection ↓図「地図 くうとりひきトリ【空取引】【経】』からとりひきクーニャンク【中姑娘】(中国人の)娘。若い女。 ぐうのね囲困【ぐうの音】《口頭》息が詰まって苦しいときに発する声。=も出ない相手にやりこめられて、何も言えない。一言の反論の余地もない。 くうはくヨ【空白】ヨ名紙面などに何も書かれていないこと。また、その箇所。「ーを絵で埋める」ヨ名・ヨ何もなされていないこと。「の期間」 くうばくヨ【空漠】タル(文章)①限りなく広々としたさま。「たる宇宙」②つかみどころのないさま。「たる人生」 くうばく平【空爆】(名・他スル)【軍】空中爆撃の略。航空機による爆撃。空襲。△air bombardment くうはつ囲【空発】(名・自ぇル)①(火薬など)むだに爆発すること。②ねらいを定めず銃弾を発射すること。 ぐうはつ囲【偶発】(名・自スル)思いがけなく、たまたま起こること。「事件」 くうひヨタ【空費】名・他スル時間や金銭をむだに使うこと。 くうふく囲【空腹】腹がすぐと。すきばら。↓満腹 クープラン〈François Couperin〉(一歯言)フランスの作曲家。イタリアとフランスの音楽の伝統を生かし、フラン <474> スパロック音楽の最盛期を築いた。作品に合奏曲「王宮のコンセール」など。 くうぶん囲【空文】《文章》実際の役に立たない文章・法規「ー化する」 クーペタ〈フラcoupe〉【交】乗用車の型式の一つ。前席優位で、スポーツ性をもたせたドアが二つのもの。↓図「自動車 くうぽ図【空母】【軍】「航空母艦」の略。くうほう囲【空包】実弾の代わりに使う発射音を出すだけの銃砲用の弾薬。↕実包 くうほう囲【空砲】実弾の入っていない銃砲。また、その発射音。「」を鳴らす」 クーポンワンスコーヒー①(乗車券・観覧券など)切り取って使用する形式の切符。回数券。②列車の通し切符や宿泊券などを一つづりにした旅行券。 |広告に「広」商品などの割引券を刷り込んだ印刷広告。∇ common advertisement くうめい冊【空名】《文章》実力の伴わない名声。虚名。ぐうもく冊【×寓目】「名・自スル」《文章》注意して目をつけること。 くうや【空也】(九〇三)平安中期の民間の僧。空也念仏の祖。諸国を巡り、念仏による民衆教化や救済事業に努めた。市ちの聖ひじ。こうや。 | 念仏ねんぶつ囲空也が始めた念仏。鉢をたたき、鉦鼓しを鳴らして踊りながら念仏を唱えるもので、空也堂(京都市中京区の極楽院)を本寺として行われ、民間に広く普及した。踊り念仏。鉢たたき。冬ー餅ちヒもち米を蒸して少しつき、中につぶしあんを入れた和菓子。∇商標名。 クーラーク〈cooler〉①冷却器。冷房装置。②釣り・行楽用の携帯用の保冷庫。 くうゆヨタ【空輸】名・他ヌル】「空中輸送」の略。ぐうゆヨタ【×寓喻】【表】修辞法の一つ。ある事柄や関係をそっくり他に置き換えて、暗示的、風刺的に表現する技法。諷喻ふう。アレゴリー。 ぐうゆうヨ【偶有】(名・他ぇル)《文章》ある性質を偶然に備えもっていること。ー性ぜヨ【哲】実体が、ある時点で偶然有している付随的性質。↓属性。△accident くうらん囲【空欄】(文字など)なにも書いていない欄。くうり図【空理】実際の役には立たない理論。↓実理。「」空論」 クーリータ【中苦力】昔の中国・インドなどの下層労働者。外国人が、特に荷役などに従事する労働者を指した呼称。 クーリエヌ〈courier〉①急使。特使。特に、外交文書などを運ぶ使者。②美美術館の学芸員のなかで、収蔵作品の館外移動などに際し、作品と共に付き添っていく者。 くうりく図【空陸】①空中と陸上。②空軍と陸軍。クーリッジ〈John Calvin Coolidge〉(一九三三)アメリカ合衆国第三十代大統領(在任一九三三)。清潔な政治を売り物にし、経済統制を排し、任期中にアメリカ史上まれに見る好景気の黄金の二〇年代を迎えた。 クーリングオフ〈cooling-off〉訪問販売や割賦販売などで、購入契約後の一定期間内であれば無条件で解約できる制度。悪質な販売から消費者を保護する目的で設けられた。 クーリングダウン図〈cooling-down〉名・自ヌル激しい運動のあと、筋肉の緊張などをほぐすこと。また、そのための軽い体操。クールダウン。↓ウォーミングアップ クーリングタワータ〈cooling tower〉【工】吸熱した冷却水を大気に触れさせて、熱を外部へ逃がす装置。建物の屋上などに設置される。冷却塔。 クール図〈cool〉「ナ」①涼しいさま。②冷静で落ち着いたさま。超然としてさめたさま。「ーに受けとめる」ーカラー図〈cool colors〉寒色。↓ウォームカラー。ーダウン図「クーリングダウン」の略。ービズ図夏期、職場の冷房を控えめにするため、ネクタイをせず上着を脱ぐなど、軽装で働くこと。また、その服装。二〇〇五(平成十七)年、環境省により提唱。∇和製英語。cool biz(bizはbusinessの略) クール図〈フラスours〉【放】連続番組の放送期間の単位。通常、三か月(十三回)をひとまとまりとする。クール図〈ドイKur〉【医】特定の治療を行ったり、薬剤の 副作用を観察したりするための一定期間。 グールド〈Glenn Herbert Gould〉(一九三)カナダのピアニスト。新たな楽曲解釈による個性的な演奏で知られ、バッハの作品を中心に多くの録音を残した。 クールベ〈Gustave Courbet〉(一八一九)フランスの画家。十九世紀フランスの写実主義絵画を創始。作品「オルナンの埋葬」「石割り」など。 くうれい囲【空冷】【機】機械などの過熱を防ぐために、空気で冷却すると。△air-cooling↓水冷。|式しエンジン回【機】機関が発する熱を外気で冷やす方式のエンジン。空冷エンジン。△air-cooled engine くうろ図【空路】①航空機の飛んでいく航路。②航空機に乗って行くこと。海路・陸路。「ードイツに向かう」クーロワール図〈フラコの〈登山で〉ルンゼ。 くうろん囲【空論】実際とかけ離れていて役に立たない議論。「机上の」「に流れる」「空理ー」 クーロン ヨ〈Charles Augustin de Coulomb〉フランスの物理学者(一巻)「クーロンの法則」を発見。静電気学・磁気学の基礎を作る。ヨ図〈Coulomb〉【電】電気量の単位。一ヘンの電流が一秒間に運ぶ電気量。記号C ∇ヨの名から。 |の法則ほう図函【理】二つの電荷(または磁荷)の間に働く力はそれらを結ぶ直線に沿って働き、距離の二乗に反比例し、電気量(または磁気量)の積に比例するという法則。電荷が同符号なら反発力、異符号なら引力となる。∇Coulomb's law ぐうわヨ【×寓話】【表】教訓的、風刺的内容をもった話。動物などに託して語られることが多い。「イソップの」くえ図【九絵】ハタ科の海水魚。全長約一・五メ。不規則な斜めの横じまがあるが、成魚では不明瞭ふめい。食用。くえいっしょ図【×俱会一处】【仏】多くの人々が共に一堂に会すること。特に、阿弥陀だあみ仏の浄土にすべての人が共に住すること。 クエーカー〈Quaker〉【宗】キリスト教プロテスタントの一派。形式的儀式を排し、内なる光を重んじて戦争反対を主張。基督友会キリストのフレンド派。 くえき勿ヨ【苦役】①《文章》苦しい肉体労働。②刑務所での労役。また、広く、懲役を指す。 クエスチョン国〈question〉疑問。質問。ーマーク <475> 〈question mark〉疑問符。インタロゲーションマーク。記号? くえない国ヘ【食えない】(連語)《口頭)①食べられない。②生活できない。③悪賢くて油断できない。「人」 くえる国ぉヘ【食える】「自下一」①食べることができる。②生活していくことができる。「どうにかー」③食べるだけの価値がある。「値段の割にはーね」∇「食う」の可能動詞から。 くえんさんヨ【×枸×櫞酸】【化】柑橘かんきつ類の実の中に含まれる無色・無臭の有機酸。清涼飲料水の原料。△citric acid | 回路かいろ因【生】TCA回路。 クオンティティー団〈quantity〉量。数量。くが【△陸】《古語》りく。陸地。 クォーククオ〈quark〉【理】陽子・中性子などをつくっている基本粒子。陽子・中性子ではクォーク三個から成ると考えられている。 クオーター団〈quarter〉①四分の一。②【競】(球技で)規定試合時間の四分の一。∇「クオーター」ともいう。クオーターバック図〈quarterback〉【競】(アメリカンフットボールで)攻撃側の後方に位置して、攻撃を指揮する選手。略号QB クオータリー団〈quarterly〉年に四回発行される定期刊行物。季刊誌。季刊。クオータリー。 クオーツ団〈quartz〉「クオーツ時計」の略。水晶発振器を応用した時計。水晶時計。▽原義は石英(水晶)。クオーテーションマーク図〈quotation marks〉引用符。クオーテーションマーク。 クオート困〈quart〉ヤードポンド法の容積単位の一つ。一ガロの四分の一。約一。一四リックオート。 クオリティー団〈quality〉質。品質。ーペーパー〈quality paper〉【版】大衆紙に対して、知的程度の高い記事内容をもつ新聞。高級紙。ーライフ図物事の外見よりも、中身や内容を重視する生活様式。△和製英語。quality life くおん囲夕【久遠】名【仏】時間が無限に続くこと。永遠。永久。無窮。「ーの理想」ー実成ふろヒヒヒヒ くかい囲【句会】俳句を作って互いに批評、鑑賞する集まり。「定例ーー くかいヨ【苦海】【仏】世の中の苦しみや悩みが際限なく多く深いことを海にたとえた語。苦界くが。 くがいヅ平【苦界】①【仏】苦しみの絶えない人間界。苦海。②遊女の境遇。「ーに身を沈める」 くかくヨ【区画・区×劃】(名・他ヌル)土地などを仕切ること。また、その境界・範囲。ー整理せいヒ都市計画に基づいて、市街地の道路・宅地・公園などの区画を改め整えること。 くがくヨ【苦学】名・自ヌル①働いて学費をかせぐなど、苦労しながら学校に通うこと。「生」②《文章》苦労して学問すること。「力行」 くがじち【△陸路】《古語》①りくろ。↓海路うな。②陸地。 くかたち囲【〈盟神探湯〉・〈探湯〉・〈誓湯〉】上代、神に誓ったのち熱湯に手を入れさせて正邪を決めたこと。正しい者は手がただれないが、不正な者はただれると信じられた。くがたち。 くがつヨ【九月】一年の九番目の月。長月ながつき くかつよう囲【ク活用】【語】文語形容詞の活用形式の一つ。「く・く・し・き・けれ」と活用するもの。「清し」「早し」の類。↓シク活用。∇↓付録「形容詞活用表」 くがら冊【句柄】連歌や俳諧の品格・出来栄え。くかん図夕【区間】①ある距離をいくつかに分けたときの二つの地点の間。②数】二つの実数aとbの間にある全実数の集合。∇interval 葉の間で水分と養分の通路となる部分。地上茎と地下茎とがある。∇stem ぐかんしょう【愚管抄】鎌倉前期の歴史書。七巻。慈円著。一二二〇(承久じょうきゅう二)年成立。神武天皇から順徳天皇までの歴史を叙述し、それを導く道理を論じた。 くぎク【区議】【政】区議会議員の略称。 くぎヨ【×釘】金属・竹・木などの細く小さな棒の一端をとがらせ、二つ以上の物を継ぎ合わせたり、物をかけたりするために打ち込むもの。=を刺さす①釘を打ち付ける。②あとで誤解や問題が生じないように念を押しておく。「約束を守るようにー」 くき団【茎】【植】植物体の中心となる栄養器官。根と くぎかいヨ【区議会】【政】東京都の特別区の議決機関。区会。ー議員ぎいヨ【政】区議会を構成する議員。区議。 くぎかくし因【×釘隠し】長押しなどに打った釘の頭を覆い隠す木製または金属製の装飾具。 くぎごたえ目にたへ【×釘応え】①打ち付けた釘がよく利くこと。②利き目があること。また、長もちすること。 くぎざき囲【×釘裂き】釘やとかった物に引っかけて衣服などを裂くっと。また、その裂け目。↓鉤か裂き くきしゅうぞう【九鬼周造】(一九四二)哲学者。実存哲学の影響のもと独自の日本文化論を展開。著書「いき」の構造「偶然性の問題」など。 くぎづけヨ【×釘付け】①釘を打ち付けて物を固定させること。②動きがとれないようにすること。また、動くことができないこと。「敵をーにする」「名画の前にーになる」 くぎぬきヱ図【×釘抜(き)】打ち付けた釘を抜く道具。くぎめヱ【×釘目】釘を打ち込んだ所。 くぎよ【供御】《古語》↓くぇ(供御) ぐきよ図【愚挙】《文章》愚かな行動。はかけた企てくきよう平【句境】①俳句の上達の段階。「大いに進む」②俳句を詠むときの境地・心境。「枯淡の」くきよう平【苦境・苦況】困難な境遇・立場。「に立つ」を救う くぎよう図【公×卿】「公」と「卿い」の総称。公は太政だいじ大臣・左大臣・右大臣、卿は大納言ん・中納言・参議と三位み以上の朝臣をいう。上達部ちがかんだ。卿相ちが月客がくこうけい。くげ。 くぎよう囲【苦行】名・自ぶル①【仏】肉体的欲望を抑え、苦しみに耐え、精神的自由を得るために行う修行「僧」②苦しい仕事。難行ー <476> くぎり団囲【区切り・句切り】①文章の切れ目。②物事の切れ目。「仕事のー」ー符号ふぶ図文章の語句の切れ目に付ける符号。句点「」、読点「」、かぎかっこ「」など。↓句読点 くぎる囲【区切る・句切る】(他五)①ことばや文章をまとまりによって切る。「文章を二つの段落に」「文節に」②場所・物事をいくつかの部分に分ける。また、境界を設ける。「土地を塀でー」 くくヨタ【九九】【数】一から九までの数をかけ合わせた積の一覧表。また、それを唱えると。∇multiplication table くくタク【区区】「外ル」《文章》①物事がばらばらで、まとまりがないさま。まちまちであるさま。②小さく取るに足りないさま。「ーたる問題」 くぐい囲ひ【×鵠】ハクチヨウの古名。冬 くぐつ夕【〈傀儡〉】①木の操り人形。また、それを操る芸や人。かいらい。新年②遊女。∇くぐつ回しの女が、今様 くくむ【×銜む】曰回他五①口に入れて飲み込まずにいる。含む。②恨みに思い、忘れずにいる。曰他四《古語》包みこむ。くるむ。「夕顔の遺骸がを)上むしろにおしくくみて」(源氏) くく-める図【×銜める】(他下一)①(物を)口の中に含ませる。含む。②言い聞かせて納得させる。言い含める。「言いー」文くくむ(下二) くぐり回【潜り】「潜り戸」「潜り門」の略。 くぐりど回【△潜り戸】戸や扉の一部に付いている、くぐって出入りする小さな戸。また、その出入口。くぐり。 くぐりぬける囚【潜(り)抜ける】「他下一】①身をかがめて狭い所を通り反対側に出る。②危機や困難を切り抜ける。「危険を」文くぐりぬく(下二) くぐりもん回【△潜り門】塀に設けた、くぐって出入りする小さい門。切り抜き門。くぐり。 くくりまくら回【揺り枕】中にそばがらやもみなどを入れて両端をくくった枕。坊主枕。 くくる囲【△括る】「他五」①ばらばらのものを縄・ひもなどで一つにまとめて縛る。「新聞をひもでー」②「首をー」の形で細長い物で首が締まるようにして自殺する。③いくつかの物事を同じ種類のものとして一つにまとめる。「一つにくくって考える」④文章や図表の中で、ひとまとまりのものであることを示す。「かぎかっこでー」⑤「腹を」の形で判断を固める。⑥「たかをー」の形で軽く見る。 くぐる図【△潜る】(自五)①(身を低くして)下を通り抜ける。「門を」「のれんを」②障害を避けながら通り抜ける。「法の網を」③水中にもぐる。「水に」 くげヨ【公家】①朝廷。②朝臣。公家衆。↓武家。③【公×卿】↓くぎよう(公卿)。ー華族かぞか旧公家で明治維新後に華族に列せられた人。 くげ団【供花・供華】仏前や死者に花を供えること。また、その花。きょうか。 ぐけいヨ【愚兄】《文章》①愚かな兄。賢兄。「賢弟」②自分の兄の謙称。 くけだい図冊【×絎台】裁縫用具の一つ。着物をくけるとき、たるまないようにきれの端を挟んでおく台。 くけぬいヨー【×絎縫い】縫い目が目立たないように縫いつけること。また、端縫いで、折り目をすくって留めつける方法。 くける囲【×絎ける】他下一縫 くげん囲【苦言】ためにはなるが聞いていて楽しくはない忠告。言いにくいことをいって、いさめることば。↓甘言。「ーを呈する」 くげんヅ【苦△患】【仏】苦しみや悩み。ぐけんヱ【愚見】《文章》①愚かな意見。②自分の意見の謙譲語。「ーを述べる」 生え、栽培もされる。夏から秋にかけて、淡紫色の小花をつける。果実は二センチメほどの長円形で赤く熟し、酒に浸して果実酒とする。若芽は食用。 ぐげん囲【具現】「名・他ヌル」具体的な形に表すこと。形にはっきり表すこと。「理想を」する」 くご団【×箜×篌】古代・中世に東洋諸国に行われていたハープに似た弦楽器。百済くた琴。 くご【供御】《古語》①天皇・皇后・皇族の食事。くぎよ。∇武家時代は、将軍についてもいう。②【女】御飯。 くこヨク【×枸杞】ナス科の落葉低木。川の土手などに ぐこう【愚公】「列子」に見える古代中国の伝説上の人物。∥山やまを移っすどのようなことも一心に行えば必ず成功するためとえ。△愚公が家の前にある山を長い年月をかけて移したという「列子」の故事から。 ぐこうヨ【愚考】名・自他ヌル《文章》①愚かな考え。取るに足らぬ考え。②自分の考えの謙譲語。「するにぐこうヨ【愚行】愚かな行い。「を重ねる」 くごころ回【句心】①俳句を詠みたいと思う気持ち。②俳句を詠み、理解して味わうことのできる心。 くごほう回【ク語法】【語】古代語法の一つ。四段・ラ変動詞・形容詞・助動詞の未然形、助動詞「き」の連体形に接尾語「く」が接し、また、四段・ラ変以外の動詞の終止形に接尾語「らく」が接して、準体言を構成するもの。現代語にも「おそらく」「ねがわくは」などの中に残っている。↓く・らく(接尾 くこんヨ【九献】①《文章》三三九度の異称。②《古語酒の異名。∇もと、女房詞は くさヲ【草】①木部があまり発達しない茎をもつ種子植物やシダ類。草本。草本植物。②雑草。③かいば。まぐさ。④屋根をふいたり、壁土に混ぜたりする藁わ・茅の類。「ぶきの屋根」「の庵いお」⑤《造語》似ているが、本式・本格ではないもの。「野球」「競馬」 くさヲ【×瘡】①皮膚病の総称。特に、乳幼児の湿疹しんの俗称。②梅毒の俗称。かさ。 ぐさ【種】(動詞連用形などに付いて)物事の材料となるたね。「語りー」 くさいヲ【臭い】(形)①いやなにおいがする。「魚」「息が」②怪しく疑わしいところがある。「あの男が」③《造語》(名詞、動詞連用形、形容詞・形容動詞語幹に付いて)⑦そのようないやなにおいがする。「ガス」「汗」④そのような感じがする。「陰気」「老人」⑦ある状態の <477> 程度が甚だしいことにいう。「面倒」「照れ」「けち」「古」名さみ動がる文くさしク飯を食くう刑務所に入って服役する。「十年間」物もに蓋ふをする知られては困るようなことを一時的な方法で隠すことのたとえ。 ぐさい囲【愚妻】《文章》①愚かな妻。②自分の妻の謙称。荊妻けい。 ぐざい囲【具材】料理の具となる食材。くさいきれ【草いきれ】夏、生い茂った草に日光が照りつけて生ずる熱気。夏 くさいちヨ【草市】盂蘭盆会うらぼんえで仏前に供える草花や精霊棚の飾り物などを売る市。秋 くさいにちヒ【九斎日】『仏』一年のうち、一・五・九月の毎日(三斎)と、他の月の八・十四・十五・二十三・二十九・三十日(六斎)の総称。これらの日には在家者としての五戒を守り、善を行うべき日とされる。 くさいりずいしょう図【草入(り)水晶】【鉱】結晶中に他の鉱物針状結晶が混じって、草が入っているように見える水晶。 くさいろヨ【草色】青みがかった緑色。草葉色。 くさしつ図【草色】青のたたた絵色 真素色 くさかげろうヶヶヶヶヶ【草〈蜻蛉〉・草〈蜉蝣〉】クサカゲロウ科の昆虫。体長約一センチメ。トンボに似た形をして色は緑色。羽は透明で、触角は糸状で長い。幼虫はアリマキを食う益虫。卵は俗に優曇華という。 くさがめ囲囲【臭亀・草亀】①ヌマガメ科の淡水産のカメ。頭や首に黄色を帯びた模様があり、甲羅の縁は滑らか。四肢の付け根から臭い液を出す。公園の池などに普通に見られる。②カメムシの異名。 くさかり囲平【草刈り】草を刈り取ると。またその人。夏 くさがれヨ【草枯れ】草が霜や雪などで枯れること。またその季節。冬 くさぎ-る囲【×耘る】〔自五〕《文章》田畑の雑草を除き去る。除草する。 くさかんむり団【草冠】漢字の部首の一つ。「花」芽などの「サ」をいう。そうこう。△旧字体では「サ」「艸」。 くさきヒ【草木】草と木。植物。そうもく。=も×靡く大層勢いが盛んで、多くの人がそれに従うさま。11も眠ねる夜が更けて、万物眠るかのようにあたりが静まりかえるさま。「—丑い三つ時」 くさくヨ【句作】名・自ヌ」俳句を作ると。ぐさくヨ【愚作】《文章》①つまらない作品。②自分作品の謙譲語。拙作。「ーを披露する」 ぐさく囲【愚策】《文章》①下手なはかりごと。つまらない計画。②自分の計画の謙譲語。「ーを弄うする」 くさくさヲク「副・自ヌル」《口頭》(不快なことがあって)気分がむしゃくしゃしてすっきりしないさま。 くさぐさヲヨ【種種】(名)《文章》物などの種類が多いこと。いろいろ。さまざま。しなじな。「一の品」 くさけいば囲【草競馬】農村などで行われる小規模の私的競馬。また、地方競馬。 ふざふ平【草肥】緑肥ゥふ くさーすヨ平【△腐す】(他五)《口頭》悪口を言う。けなす。くたす。「人をー」 くさずもう区1ずまふ【草相撲】農村などの祭礼で素人が行う相撲。秋 くさずりヨリ【草×摺(り)】①鎧よろの胴の下部より垂らしてある腰を覆うもの。↓図「大鎧おおよろい」②草をすって衣服のすそやそでに色または模様をつけること。 くさぞうし図【草双紙】【文】江戸中期から後期にかけて流行した通俗的な絵入り読み物。絵双紙。表紙の色や装丁によって、赤本・黒本・青本・黄表紙・合巻などと呼ばれる。狭義には、合巻の異称。 くさたけヒヨ【草丈】作物や草の伸びた高さ。くさとりトリ【草取り】①畑などに生えた雑草を取り除くこと。除草。また、その人。②草を取り除く道具。 除くこと。除草。また、その人。②草を取り除く道具。くさなぎのつるぎ【草薙の剣】天あの叢雲むらの剣。くさのいおりヨーいほり【草の×庵】草庵あんそう。「ーを結ぶ」 校」「歴程」創刊同人。生命力の賛美とアナーキズム的な庶民の生活感情を蛙るに託してうたった第一詩集「第百階級」のほか、「絶景」「富士ふ山」「定本蛙」など。 文学の創始を主張し、自由詩形で自由・平等・友愛をうたった。▽原題 Leaves of Grass くさのね図【草の根】草の根もと。=を分わけて捜がす徹底的にくまなく捜す。 くさばなヒ【草花】花の咲く草。また、草に咲く花。秘くさばのかげヨ【草葉の陰】墓の下。死んでから行く世。あの世。「ーで幸せを祈る」 くさのは【草の葉】アメリカの詩人ホイットマンの詩集。一八五五年刊の初版以来増補をくり返す。民主主義 くさはら囲【草原】草の生えた野原。そうげん。くさわら。 くさび囲【×楔】①木や鉄をV字形に作ったもの。物を割ったり、すきまに差し込んで緩まないようにしたりするのに使う。②つなぎ目が離れないように二つの物にまたがって打ち込むもの。③(比喻的に)物事どうしを強く関連づけるもの。=を打ち込む①敵陣へ攻め入ってその勢力を分断する。②将来、自分の勢力を広げるための手がかりを、競争相手の勢力範囲の中につくる。 くさびがたもじ国【×楔形文字】♠せっけいもじ くさひばり図【草〈雲雀〉】コオロギ科の昆虫。体長は七トルほどで、淡黄褐色。長い触角がある。雄は初秋、日中から「フィリリ」と高い声で鳴く。 くさぶえ囲団【草笛】草の葉を口に当て、笛のように鳴らすもの。 くさぶかい囲【草深い】(形)《文章)①草が生い茂っている。「山路」②いかにも田舎めいている。ひなびた。「温泉」文くさぶかしク くさぶき囲【草×葺(き)】茅か・藁らなどで屋根をふくこと。また、その屋根。 くさまくら回【草枕】①《文章》旅。また、旅寝。笹枕ささま○くら △草を結んだ枕の意から。②《枕詞》「旅」「結ぶ」「露」などにかかる。 くさまくら【草枕】夏目漱石の小説。一九〇六(明治三十九)年発表。青年画家を主人公に、非人情の世界を描く。 くさみ図【臭み】①臭いにおい。「特有の」②わざとらしいいやな感じ。「ーのある芸」 くさむしり囚【草×筆り】雑草を取ること。除草。 くさむす【草生す】(自四)《古語》草が生える。山行かばー屍かばね(万葉) <478> くさむら囲【×叢・草×叢】草が群がり生えている所。くさめヲ【×嚏】↓くしゃみ くさもちヒ【草餅】ヨモギの葉を混ぜてついた餅。春くさやヱ腹開きにしたムロアシ・トビウオなどを古い塩水に漬けて干した食品。独特のにおいと風味がある。 くさやきゅう【草野球】素人が楽しみでする野球くさやねヒ【草屋根】草ぶきの屋根。わら屋根。 くさやぶ囲【草×藪】雑草がぼうぼうと生い茂った所。くさら-すヲ【腐らす】「他五」①物を腐った状態にする。②《口頭》不愉快にさせる。やる気をなくさせる。「気を」∇「腐らせる」ともいう。 くさり囲【鎖】①金属製の輪を連結して、ひも状にしたもの。チェーン。「ーでつなぐ」②物事をつなぎあわせるもの。きずな。 くさりかたびら囲夕【鎖〈帷子〉】鎧よろの下に着る武具。小さな鎖を襦袢じゅのように編んだもの。 くさりがま団団【鎖鎌】鎌の柄に長い鎖をつけ、その端に分銅をつけた昔の武器。 ぐさりとヒヨ回「副」刀剣などを勢いよく突き刺すさま。ぐさっと。 くさ-る㐋【腐る】「自五」①(食べ物などが)菌などの作用で変質してだめになる。腐敗する。「魚が」「腐ったにおいがする」②木材や金属が侵されて形が崩れる。朽ちる。「柱が」「鉄が」③《口頭》面白くない事態にぶつかって、やる気を失う。しかられて」④堕落する。「腐った政治」「根性が腐っている」⑤《補助》《口頭》(動詞連用形に付いて)その動作を行う人に対する軽蔑ぶの気持ちを表す。「威張り腐ったやつ」∥・っても×鯛本当に価値のあるものは、古くなったり落ちぶれたりしてもそれなりの価値があることのたとえ。∥程あるあり過ぎて困るほどだ。あり余る。 くさりれんが【鎖連歌】【文】長句五・七・五と短句七・七とを交互に詠み続けていく連歌。二句一連の短連歌に対して、三句以上を連ねる長連歌で、百韻の定型に至る過渡的なもの。 ②物事が望ましくない状態になること。「あと」③《造語》あざけり、さげすむ意を添える。「金が「—儒者」 くされ【腐れ】①腐ること。腐ったもの。「立ちーぐさ」 くされえん団【腐れ縁】離れようとしても離れられない、好ましくない関係。悪縁。∇なかなか切れない関係を謙遜そんの気持ちや親しみを込めていう場合もある。 くされがね【腐れ金】取るに足らないわずかな金銭また、不正で得た、けがらわしい金銭。 くさ-れる【腐れる】(自下一)腐敗する。くさる。文くさ-る(下一) くさわいくさ【種】《古語》①物事の起こる原因。たね。②種類。品々。③風情。おもむき。 くさわけ囲囲【草分(け)】①荒れ地を開拓すること。また、その人。②ある事を最初に行って発展の基礎をつくること。草創。また、その人。創始者。「業界のー」 くし図【串】食物などを突き刺すのに使う、先をとがらせた竹・金属製の細い棒。魚や肉を焼くときなどに使う。∇⊥せん【串】 くしヨ【×櫛】髪をすいたり髪飾りとしたりする道具。「でとかす」「を入れる」=の歯はを×挽ひく物事が次から次へと絶えずに続くことのたとえ。 くし【奇し】(シク)《古語》不思議だ。△古くは「くし御魂みた」のように、複合して用いられるのが普通。 くしヶ【駆使】名・他ヌル①思いのままに使いこなすこと。「機械をーする」②き使うこと。 運。「ーが強い」「ーが悪い くじ囲【×籤・×闇】人の意志によらず偶然によって物事を決める手段。紙切れなどに符号や番号を記し、一つを選ばせ、自落、四等頃の川に用いる。 くしがき図【串柿】渋柿の皮をむいて竹串に刺して干したもの。 くじ団【九字】護身の秘法として用いる「臨兵闘者皆陣列在前」の九字。∥を切きる九字を唱えてまじないをする。災いや悪魔を退ける神秘的威力があるとされ、中 くじ【公事】《古語》①公務。特に、朝廷で行われた政務や儀式。②訴訟。③労働力による賦課。庸・調・徭づなどの税の総称。 くしあげヨ【串揚(げ)】【料】肉・野菜などを串に刺して油で揚げたもの。∇関西では「串カツという。 くしがたヨ【×櫛形】①櫛の背に似た丸みをもった半月形。②「櫛形窓」の略。採光と換気のため欄間に開けた半月形の窓。 くじうん囲【×籤運】籤を引いて当たるか当たらないかの くしカツ囲【串カツ】【料】一口大に切った豚肉。ねぎなどを竹串に刺し、卵・小麦粉・パン粉をつけて揚げたもの。くしき肉【奇しき】(連体)《文章》不思議な。霊妙な。「因縁」∇文語形容詞「奇くし」の連体形から。 くじく図【△挫く】(他五)①手や足の関節を強くねじ曲げて痛める。「足を」②相手の勢いや力を、おさえたり打ち砕いたりする。「強きを」「出鼻を」 ぐじぐじ団「副(ト・自ヌル」《口頭》不平や不満などを言いながら、はっきりした態度をとらないさま。言動のぐずぐずするさま。「いつまでもー(と)言う」 くしくも【奇しくも】副《文章》不思議にも。あやしいことにも。珍しくも。「出会った」 くしけずる区平けする【×梳る】(他五)《文章》くしで髪をきれいに整える。すく。 くじ-けるヶ【ヘ挫ける】(自下一)①くじいた状態になる。「足首がー」②勇む心や勢いが弱くなる。「志がー」「途中でー」文くじ-く(下二) くしざし囲【串刺(し)】①串で刺し通すこと。また、刺し通したもの。②やりなどで相手を刺し通すこと。 くしだまごいち【串田孫一】(二九一五)哲学者・詩人・随筆家。「歴程」同人、のち「アルプ」を編集。詩集「羊飼の時計」「旅人の悦よろび」など。 ぐしぬい囲ぶ【具し縫い・串縫い】表裏の縫い目をそろえる基礎的な縫い方。くしぬい。 くじのがれの【×籤逃れ】籤引きの結果、役目などを逃れること。特に、昔、籤によって徴兵を逃れたこと。 くじびきヨ囲【×籤引(き)】籤を引くこと。籤を引いて物事を決めること。抽籤ちゅうせん くしまさ囲【×櫛巻】髪を櫛に巻いて頭の上にまとめた簡単な女性の髪型。江戸時代から明治時代まで流行。くしめ図冊【×櫛目】髪をすいたあとに残る、櫛の筋目。 <479> ー文も土器との考櫛目の文様のある新石器時代の土器。北欧から朝鮮半島まで、広く分布する。 しゃ図【愚者】《文章》ばかもの。愚か者。賢者。=も千慮せんに一得いっとく有り愚かな者でも時には妙案を考えつくことがある。愚者も一得。∇「史記」から。 クシャーナちょう【クシャーナ朝】【歴】一世紀ごろから三世紀ごろにかけて、中央アジアからガンジス川中流域までを支配したイラン系の王朝。カニシカ王の時代が最盛期。サン朝ペルシアによって滅ぼされた。クシャン朝。マKushan dynasty くしやき囲【串焼(き)】【料】肉・野菜・魚介類を串に刺して焼く調理法。また、その料理。 くじゃく囲【孔×雀】キシ科クシャク属の鳥の総称。雄 は先端に緑色の目玉のよな紋のある美しい尾羽を扇形に広げる。インドクジャク・マクジャクなど。マ仏教では、毒蛇を食する鳥として知れる。石せヨ【鉱】塩基性炭酸銅から成る鉱石。鮮やかな青緑色で、同心円の濃淡がある。装飾用・顔料用。マラカイト。ー明王みようおろ仏の化身の一つ。毒蛇食しつつも美しい姿をとるクジャクに、衆生しゅじ救済の仏姿を擬したもの。密教では除災・祈雨の本尊となる。 くしゃくしゃ《口頭》ヨ(け)①紙や布などがしわだらけになっているさま。「服がーになる」②形が崩れ、乱れているさま。「顔をーにして笑う」「副・自ぇル」①心がふさぎいらいらしているさま。くさくさ。「気がーする」②口中で音をたててかむさま。 くしゃくにけん目【九尺二間】間口九尺(約二・七ぬ)奥行き二間(約三・六ぬ)の家。狭い家のたとえ。「の裏長屋」 くじゃくぶね【孔雀船】伊良子清白せいはくの詩集。九〇六(明治三十九)年刊。自選の十八編を収める。 クシャトリア(インドの)カーストの一つ。王侯・武士の階級。△梵語ぼん。↓カースト くしゃしゅう【俱舎宗】南都六宗の一つ。世親せしの俱舎論を根拠とする宗派。玄昉げんがが中心となり盛んに研究のちに法相そう宗と合同する。 くしゃみシャ【×嚏】【医】鼻の粘膜の神経が刺激されて発作的に息を吐き出す反射運動。くさめ。△sneezingくじゆ囲【口授】(名・他ヌル)秘伝などを文字によらず口伝えに師から弟子に授けること。口伝くて。こうじゅ。 くしゆうヨ【句集】連句や俳句を集めた本。くじゅうヨ【苦汁】《文章》苦い汁。=を×営める苦い経験をする。つらい思いをする。 くじゅうめつどうヌ【苦集滅道】【仏】迷いと悟りの因果を説明した、仏教の根本思想。四諦した。∇「苦」は生老病死の苦しみ、「集」はその苦の原因となる煩悩の集まり、「滅」は苦や集から逃れた悟りの境地、「道」は悟りに至るための修行をいう。 くしょヅショ【区処】《文章》名区分けされた所。曰名・他ぇル区分けして処置することぐぎり。 くじよ【駆除】(名・他ぇ)追い払って取り除くこと。「害虫ー」 ぐしょ囲【愚書】《文章》①くだらない書物。②自分の著書や手紙をいう謙譲語。 くしょうヨ【苦笑】「名・自ヌル」にがわらい。「ーを漏らす」「ーを浮かべる」 くじょう平【苦情】不平不満。文句。「ーを言う」 ぐしょう囲【具象】「名・他ヌル」実際に形を備えていること。具体。↓抽象。一体囲 ①感覚でとらえうもの。具象物。②表】対象の言語化の程度に着目した文体の一つ。状況をできるだけ詳しく具体的、感覚的に述べる表現方式。↓抽象体。ーのき囲「ナ」物事がはっきりとその姿を現しているさま。具体的。↓抽象的 ぐしょぐしょヨ(サ)《口頭》ひどくぬれたさま。びしょびしょ。涙でーの顔 ぐしょぬれ囲【ぐしょ×濡れ】「名だ」《口頭》ひどくぬれること。びしょぬれ。ずぶぬれ。「夕立にあってーになる」 くじら囲くぎ【鯨】①クジラ目の哺乳類の総称。魚に似た形で、前足は胸びれ状で、水中にすむ。ふつう、一産一子。現存の動物の中では最大の種を含む。歯をもたないヒ ゲクジラ類と歯をもつハクジラ類とがある。肉は食用、油は工業用、ひげは工芸用に利用されたが、国際捕鯨委員会により、一九八八年商業捕鯨は中止された。勇魚いき。冬↓図②「鯨尺くじらじゃく」の略。 くじらじゃく平くち【鯨尺】布の長さをはかるのに使われた物差し。和裁用。一尺は曲尺かねじの一尺二寸五分(約三七・八センチメ)。鯨差し。 鯨。∇昔、鯨のひげで作ったことから。 くじらまくヲくちら【鯨幕】黒と白の布を交互に縫い合わせた幕。凶事用。 くじる図【×抉る】(他五)指・棒などで穴の中をかき回す。また、かき回して中の物を取り出す。えぐる。 くしんヨタ【苦心】名・自ヌル何事かを成し遂げようと、工夫してあれこれ心を遣うこと。「の跡が見える」ー惨×憺さん非常に苦心すること。「の挙句」 ぐしん囲【具申】名・他ふル《文章》目上の人に、意見・希望などを詳しく申し述べること。「文書でーする」ぐじん囲【愚人】《文章》愚かな人。愚者。賢人 くすヌ【ン楠・ン樟】クスノキ。 くず図み【×屑】①ちきれたり砕けたりして役に立たないもの。「紙」②よい物を取り去った残り。かす。「—繭」③(比喻的に)役に立たないもの。「人間の」 くず夕【葛】①マメ科のつる性多年草。八月ごろ紫紅色の花を総状につける。根から葛粉をとる。漢方で根は葛根かっこんといい、発汗・解熱っ扦とする。茎の繊維で葛布ふを <480> 織る。秋の七草の一つ。秋↓図「秋の七草」②「葛粉 くす」「葛餡くずの略。③「葛布」の略。∇↓かつ【葛】ず図(名・けてきばきせず、動作・決断が鈍いこと。また、そのような人。∇「愚図」は当て字。 くずあんヨ区【葛×館】【料】味付けした汁に片栗かた粉または葛粉を溶いて入れ、とろみをつけたもの。料理にかけて用いる。あん。 くずいと囲く〆【×屑糸】使い残りの役に立たない糸。くずいれ図図く〆【×屑入れ】紙屑などを入れる入れ物屑かぐ。屑もの入れ。 ぐずう囲【×弘通】(名・自スル)【仏】仏法が広まること。ぐつう。 くずおれるレヨくづほ【×頹れる】〔自下一〕《文章》①崩れるように身を落とす。②張り詰めていた気力が抜ける。文くづほる「下二 くずかけ図冊【葛掛(け)】【料】葛あんをかけること。またその料理。あんかけ。 くずかご図くづ【×屑籠】ごみ・紙屑などを入れる入れ物。屑入れ。 ぐすく図沖縄地方に特有な石積みの山城状の遺跡。防御的性格をもった居住地とされる。△沖縄語で、城の意。金城かなく・玉城たまぐなど地名・人名として残る。ー時代いった団沖縄地方独自の時代区分名。ぐすくの造られていた時代(十二~十六世紀)を指す。 くすくす図「副ト」やや控えめに笑うさま。「ー笑う」クスクス図〈couscous〉【料】北アフリカ料理の一つ。ひき割り麦やとうもろこしなどの粉を塩水でこね、粟粒あわにしたもの。蒸して、肉や野菜などと一緒に食べる。 は当て字。 クスクス図〈cuscus〉クスクス科の有袋類の総称。体長三〇~六〇センチメ程度で、雌は育児囊のをもつ。森林にすみ、果実や木の実などを食べる。オーストラリア北部・セレベス・ニューギニアなどに分布。ユビムスピ。カスカス。 ぐずぐず笏曰「副(ト・自ヌル)①行動・言動のはきはきしないさま。「(と)引き延ばす」②鼻水のたまっているさまや、それをする音の形容。「鼻を(と)いわせる」「副(ト)はっきり言わず、ぶつぶつ不平を言うさま。「(と)文句をいう」三囲(け)固く締まっていないさま。また、形が緩み崩れるさま。「包み方がーだ」∇「愚図愚図」 くすぐったい囲夕【×擽ったい】(形)①くすぐられたりして、むずむずした感じだ。こそばゆい。②うれしいけれどもき くすぐる囲【×擽る】(他五)①わきの下や足の裏などを刺激して、笑いたいような、むずむずした感じにさせる。こそぐる。②こっけいなことを言って、ことさらに人を笑わせようとする。③追従おうしを言ってよい気分にさせる。「自尊心を」「」「」そぐる」ともいう。 くすぐり囲【×操り】①くすぐること。②話術・演芸などで、観客をことさらに笑わせようとすること。 くずこ回囲【葛粉】クズの根からとった、でんぷん。食用。くず。 くすし【薬師】《古語》医者。 くすし【奇し】(シク)《古語)①不思議だ。「くすしくもいます神かも」(万葉)②まじめで堅苦しい。「物忌などくすしうする者」(枕) くずしぶぃぃ【崩し】①崩すこと。崩したもの。②《造語》正しい調子を変えて、歌ったり演奏したりすること。「おけさー」③「崩し書き」の略。 くずしがき図づし【崩し書き】①漢字を草書や行書で書くこと。また、その文字。崩し。②字画を省略して書くこと。また、その文字。略字。 くずしじぶくづし【崩し字】崩し書きにした字。 くずすづづ【崩す】(他五)①ある物に力を加えて、その物の形を壊す。「石垣を」「積み木を」②整った状態のものを乱す。「列を」「バランスを」「姿勢を」③金銭を小さな単位に替える。細かくする。壊す。「一万円札を千円札に」④漢字を草書や行書で書く。また、字画を省略して書く。「字を崩して書く」 グスタフアドルフ〈Gustav Adolf(一六三二)スウェーデン王グスタフ二世(在位二六一二)。バルト海沿岸の支配権を確立。三十年戦争に介入して、ドイツに侵入し、勝利したが戦死。 くすだま囲【△薬玉】①造花で飾った香料入りの玉に五色の長い糸を垂らしてつけたも (薬玉 $ ^{①} $) の。端午の節句に邪気払いや長寿を祈願して飾られた。夏②祝い事などに飾る①に似た形の大きな飾りもの。玉が割れて紙吹雪やハトなどが出る仕掛けのものもある。 ぐずつくヨヨぐつ(自五)①ぐずぐずする。また、特に、むずかる。だだをこねる。「子供がー」②天候・病状などがはっきりしない。「天気がー」∇「愚図付く」は当て字。 くずてつヨく【×屑鉄】①鉄の切り屑。②鉄製品の廃品。スクラップ。 クストー〈Jacques Yves Coustean〉(一九二)フランスの海洋探検家。海洋調査船カリプン号による世界の海洋調査、水中呼吸装置スキューバの発明などで知られる。著書「沈黙の世界」は世界的ベストセラー。同名の記録映画は一九五六年カンヌ国際映画祭金賞受賞。 ずねり囲区【葛練(り)】葛粉を水で練り、砂糖を加えて煮固めたもの。 くすーねる図冊「他下一」《口頭》他人の物をこっそりぶまかして自分のものにする。「店の品をー」 くすのき冈【×楠。×樟】クスノキ科の常緑高木。暖地に生え、庭木にされる。初夏、淡黄緑色の小花が咲く。材は香気があり、器具用材。樟脳のうの原料植物。クス。 くすのきまるしげ【楠木正成】(二三九)南北朝時代の武将。後醍醐に天皇の鎌倉幕府討伐に参加。建武の新政後、足利尊氏あしかがたかうじと戦い敗死。 くずひろい図くづ【×屑拾い】捨てられた屑物を拾うこと。職業とする人。 くずふ図冊【葛布】クズの繊維で織った布。耐水性がある。くずぬの。くず。 くするぶるワ【×燻る】「自五】①よく燃えないで煙ばかり出る。②すすがついて黒くなる。すすける。「天井が」③事件・物事などがいつまでも解決しない。「問題が」④地位・状態が発展せず停滞している。「下積みで」「不満が」⑤家にこもって特にすることもなく暮らす。 くすべやいち【楠部弥式】(一松酡)陶芸家。本名は弥一。赤土社を結成。桃山時代の陶芸研究で活躍。 くすべる図冊【×燻べる】「他下一」炎を出さずに煙らせる。くすぶらせる。「蚊遣かりを」文くすぶ「下一」くずまい囲くっ【×屑米】精米のときなどに砕けた米や、虫食いの米。 <481> くずまゆ囲図づ【×屑繭】生糸にならない不良な繭。夏くすむ図(自五)①地味な色である。さえない色である。②表立って活動せず、目立たない。「くすんだ存在」 くずもち図【葛餅】葛粉を水で練って蒸し、冷やし固めた菓子。黄な粉や黒砂糖のみつをかけて食べる。 くずもの図囲くず【×屑物】役に立たない物。廃物。くずや図くず【×屑屋】廃品を集め、売買する職業。また、その人。 くずゆ区【葛湯】葛粉に砂糖を加え、熱湯を注いでかきまぜた飲み物。 くすり囲【薬】①病気・けがを治すために、また健康の維持や増進のために、注射したり飲んだり塗ったりするもの。薬剤。医薬。「屋」「を投与する」②消毒や防虫・殺虫などのために使うもの。③陶磁器に使用するうわぐすり。釉薬ゆう。④(比喻的に)損なわれた体や心が回復する効果のある物事。「休養が何よりの「だ」「今度の失敗はいいーになった」=が効きく①薬の効果がある。②しかたり注意を与えたりした効果があらわれる。「薬が効いてよい子になった」にしたくも無ないほんの少しもないことのたとえ。「彼には良心などー」 くすりぐい囲ぐ【薬食い】病気養生などに栄養分の多いものを食べること。特に、昔、寒中に滋養・保温のため獣肉を食べたこと。冬 くすりくそうばい【薬九層倍】①薬の値段が原価と比べて非常に高いものであること。②不当に高い値を付けて利益をむさぼることのたとえ。 くすりづけ【薬漬(け)】①必要以上に多くの薬を服用している状態。「の医療」②麻薬中毒となり、それなしでいられない状態。 くすりや囲【薬屋】薬を商う店。また、その人。くすりゆ【薬湯】薬や薬草を入れたふろ。やくとう くすりゆ四【薬湯】薬や薬草を入れたふろやくとうくすりゆび四【薬指】親指から数えて四番目の指。紅差し指。無名指。△薬を溶いたりつけたりするのに使ったことから。 ぐする図【具する】《文章》「自サ変」連れ立つ。連れ添う。「親に具して行く」三「他サ変」①備える。そろえる。「資料を具して説明する」②連れていく。伴う。「供をー」③(意見などを)申し述べる。「意見をー」文具す 〔サ変〕ヨ(古語)〔自サ変〕①そろう。備わる。「よろづの文など具して皆ありや」(宇津保)②連れ添う。夫婦になる。「かの大臣とに具したまひにければ」(大鏡)〔二〕他サ変」添える。「不死の薬のつぼに文具して」(竹取) ぐずるヌぐぐ自五《口頭》①ぐずぐずいう。むずかる。だだをこねる。②言いがかりをつける。∇「愚図る」は当て字。くずれ☑【崩れ】①崩れること。崩れたもの。②催し・集会などが終わって解散したあとの小集団。流れ。「忘年会のー」③《造語》(身分・職業を表す語に付いて)前は… くずれる⑦【崩れる】「自下一】①力が加わて、形が壊れる。「山が—」「足場が—」②整った状態にあったものが乱れる。「列が—」「体調が—」「天気が—」「バランスが—」③壊れてだめになる。「基盤が—」「計画が—」「信頼関係が—」④金銭が同額の小さな単位に替わる。「千円札が崩れますか」⑤必要なものとして維持されていた値段が下がる。「株価が—」「文くづる「下一二 だったが今は落ちぶれた者。「御家人ー」「新聞記者ー」 名。編著「北堂書鈔しょし。 くすんごぶ回【九寸五分】短刀。あいくち。∇長さからの呼称。 くせヒ【曲】(芸)(能で)一曲の中心となる部分。七五調を基調とした叙事的な韻文で、地謡によって謡われる。そのとき、シテが立って舞う場合、「舞グセ」という。観阿弥かんが曲舞くせをとり入れて成立させた。ヘふつう、「クセ」と書く。 くせヒ【癖】①習慣化した特有のしぐさや行動様式。「つめをかむー」②偏った傾向や性格。「ーのある人」③跡がついて、元に戻らないこと。「髪にーがつく」④《古語》欠点。「少し心にーありては」(源氏)⑤《古語》いつものこと。きまり。「あるじがら荒れたる宿のーなれば」(頼政集)∥になる習慣化する。「甘やかすとー」 くせ夕【△救世】【仏】世の人を苦しみから救うこと。ぐせ。ぐぜ。ぐぜ。「—観音」 ぐせい囲【愚生】《文章》(手紙文など)男性が自分をいう謙称。 くせげヨヒ【癖毛】縮れたり、波を打ったりする癖のある毛髪。 ぐぜいヨタ【×弘誓】【仏】すべての衆生しゅじを救おうとする仏・菩薩ぼさの大きな誓い。 ぐせいなん【虞世南】(五五八)中国、唐初の書家・政治家。字あさは伯施。楷書かいしょに優れ、孔子廟堂ひょう碑は有 くせごと囲【曲事】《文章》①正しくないこと。②不吉なこと。凶事。③法に背くこと。 くせつ囲【苦節】苦しみに負けず、初心を守りとおすこと。「十年」「長年の」に報いる」 くぜつ囲夕【口舌・口説】《文章》言い争い。口げんか。特に、男女の痴話げんか。∇「ころぜつ」は別語。 ぐせつ囲【愚説】《文章》①取るに足りない、ばかげた説。②自分の説の謙譲語。 くせに「助」体言+「の」・活用語の連体形に下接する。一接続助詞。逆接。人の行為なり態度なりに矛盾・背反のあることを、不満・非難の気持ちを込めて述べる。…のに。…くせして。「小心翼翼々の「磊落らぶっている」「知恵もないーしゃしゃり出るな」 (二)終助詞。接続助詞用法の後件が慣用的に省略されたもの。人の行為や態度に、不遜ふゃや不実を感じて難詰し、悔しく思う気持ちを表す。「青二才の」「必ず知らせると言ってたー」 △名詞「くせ(癖)」に格助詞「に」の接続したものの形式化から。主に会話などに用いられる。クセノンヒゥ(ヅヅXenon)【化】↓キセノン くせまいセヨー【曲舞】芸鎌倉末期から流行した芸能。水干・立烏帽子姿で、鼓を打ちながら舞い、叙事的な物語を謡った。白拍子舞から派生し、幸若舞はこれから生まれた。↓曲せ くせものヨ【曲者】①盗賊など、怪しい人。「が忍び込む」②ひとくせある、油断できない人。③何かふだんと様子が異なること。また、そのもの。「この景気がだ」 くせんヨセ【苦戦】(名・自ヌル)相手が強いため、苦しみながら戦うこと。また、その戦い。「ーをしいられるー くせんていヨ【駆潛艇】『軍』潜水艦を攻撃する小型の高速艇。∇submarine chaser くそ⑦【×糞・×屎】曰名①大便。②《口頭》(…もーもない」の形で…など問題にならない。「こうなれば礼儀もーもない」③《造語》《口頭》卑しめること。程度の甚だしいこと。「坊主」「へた」「まじめ」「やけ」「感 <482> (口頭)ののしったり、自分を奮起させようとしたりするときに発する語。「ー、負けてたまるか」=食くらえ人や物事をののしって言う語。「勉強なんかー」=も味〆をも一緒い味噌も糞も一緒 ぐそうヱ図【愚僧】《文章》①愚かな僧。②僧が自分をいう謙称。 くそおちつきヨチ【×糞落(ち)着き】並外れて落ち着いていること。「に落ち着く」 ぐそく冊図【具足】名・自スル物事が十分に備わっていること。「円満」名①道具調度。②武具。甲胄かち。鎧よろ。③《古語》伴うこと。同行すること。また、従者。「女性ーをしたる体に見せて」(太平記)戒いか図【仏】出家者として守るべき規律。煮にヨ【料】イセエビなどを殻のついたままぶつ切りにして煮たもの。△殻を鎧はろに見立てていう。 ぐそくヱ図【愚息】《文章》①愚かな息子。②自分の息子の謙称。 くそたれ団夕【×糞垂れ】《口頭》最低だという意で、人をののしっていう語。また、自分の悔しさを口に出していうときの語。くそったれ。「このー」 くそぢから囲【×糞力】《口頭》あきれるほどに並外れた力ばかぢから。 くそどきよう囲【×糞度胸】《口頭》並外れて、ずぶとい度胸。ばか度胸。「ーで窮地を切り抜ける」 くそばえヌヌ【×糞×蠅】キンバエの俗称。夏くそまじめヌ【×糞真面目】(口頭)ばかばかしほどまじめなさま。「融通のきかないーな学生」 くそみそ囲【×糞味×噌】(口頭)①価値が有るものも無いものも区別をしないさま。糞も味噌も一緒。②全くつまらないものとして扱うさま。ぼろくそ。さんざん。「ーにけなす」△「味噌糞」ともいう。 くだ図【管】①金属・ゴム・ビニール製などの、中が空の細長い円筒。パイプ。チューブ。②糸車の錘むに差して糸を巻き取る軸。③機はの横糸を巻いて杼ひに入れるもの。=を巻まく酒に酔ってくどとつまらないことを言う。∇管②に糸を巻き取るとき、ぶんぶんと音がすることから。くだい囲【句題】①有名な和歌・漢詩の一句を題として詠むこと。また、その詩歌。「和歌」②俳句の題。 ぐたい囲【具体】形態・内容を備えていて、はっきり目に見えること。具象。抽象。ー案あん夕実際にどうしたらよいか、わかりやすく形に表した考え。ー化か囲(名・自他ぇル)実際に形に表すこと。計画などが実現されること。「計画をーする」ー策さヌ夕実際的な方策。「ーを練る」ー性せ囲具体的な性質・傾向。具象性。抽象性。君の話はーに欠ける」ー的きヌ囲(ナ)(観念ではなく)物事が実体を備え、実際の形態や性質をもっているさま。また、実際的。抽象的・観念的。「ーに話す」 くだかけ囲【△鶏】ニワトリの古名。くたかけ。△古くは、 くだくヌ【碎く】「他五」①かたい物に、力を加えてばらばらにする。「氷を」「岩を」②希望や力を弱める。くじく。「夢が砕かれる」「野望が砕かれる」③「心を」「身を」の形で何かを実現するために心や身をすり減らすほど努力する。気にかける。心配する。「子供の健康に心を」④(多く「くだいて…」の形で)理解しやすいようにする。敷衍ふえする。「内容を砕いて説明する」 くたくたヨ(サ)《口頭)①非常に疲れたさま。「疲れてーになる」②布や紙などが、使い古して張りのなくなったさま。「ーのふだん着」③煮物などの軟らかくなりすぎたさま。「ほうれん草がーになる」 くだくだ図「副」《口頭》長たらしく述べるさま。くどくど。「(と)愚痴を言う」ーしい(形)《口頭》くどくて煩わしい。「手続きを省く」名ーさ文くだくだし(シク) くだけまいヨ【砕け米】もみすりや精米のときに、粒が砕けた米。 くだける【砕ける】「自下一】①壊れて粉々になる。「岩がー」②勢いが弱まる。そがれる。くじける。「意志がー」③打ち解ける。「砕けた態度」文くだく「下二 くださいヒ【下さい】①相手に物を求めるときなどにいう丁寧表現。「お菓子を」②《補助》(「お」+動詞連用形、「ご」+漢語の語幹、動詞連用形+「て」などに付いて)相手に物を依頼したり、勧めたりするときにいう丁寧表現。「お越し」「御覧」「貸して」「動詞「下さる」の命令形から。 くださるサ【下さる】「他五】①「くれる」「与える」の尊 敬語。「先生が本を下さった」∇目上の人から目下の人に物や行為を与えることを目下の側からいう。②(補助)「くれる」の尊敬語。恩恵を与えてくれる相手の行為に敬意を表していう。⑦(動詞連用形+「て」に付いて)「英語を教えて」①(「お」+動詞連用形、あるいは「御」+動作性の漢語に付いて)「お勧め下さった品」「丁寧に御覧ー」 くだされもの囲【下され物】(目上の人から)いただいたもの。賜ったもの。 くださ-れる図【下される】「他下一」「下さる」①に同じ。∇「下さる」より敬意が強く、古めかしい表現。 くだしぐすり囲【下し薬】便通をつけるために飲む薬。下剤。 くたす【△腐す】〔他四〕《古語》①腐らせる。だめにする。「卯ぅの花をー長雨の」(万葉)②悪く言う。けなす。「業平ひらが名をやーべき」(源氏) だす【下す】ヨヨ他五】①下位の者に与える。命令を」②自らの責任で判断し、行う。「判定を」③事を実行する。「手を」「筆を」④【△降す】負かす。「強敵を」⑤「腹を」の形で下痢する。⑥排泄する。「虫を」⑦下げ渡す。⑧【△降す】物・地位・程度などを高い方から低い方へ移す。「官位を」⑨《補助》(動詞連用形に付いて)物事を滯りなく進行させる。「読みー」「書き」①(「見」の形で)低く評価する。「人を見ー態度」三「他四」(古語)①雨などを降らせる。「雨なり」(風雅)②都から地方へ行かせる。③低く評価する。見くだす。「持戒いちがの人をぼくだし」(沙石集) くたにやき囲【九谷焼】石川県南部九谷地方を中心にして生産される磁器。赤絵・金襴手んでなど変化に富み、茶器・装飾品を多く生産する。 くたばる四「自五」【俗】①ひどく疲れる。くたびれる。「強行軍でー②「死ぬをののしっていう語。 くたびれもうけヨー【〈草臥〉れ×儲け】(口頭)疲れるだけで、少しも益がないこと。「骨折り損の!」 くたび-れる⑩【草臥〉れる】〈自下一】(口頭)①疲れて元気がなくなる。②長く使って物がみすぼらしくなる。「くたびれた背広」文くたび-る(下二) くだもの図【果物】草や木の実で食用となるもの。水菓子。フルーツ。 <483> くだら【百済】歴】古代朝鮮の王国の一つ。朝鮮半島の西南部に四世紀半ばろ興ったが、六六〇年唐・新羅しちの連合軍に滅ぼされた。ー琴と団箜篌。 くだらない囲【下らない】「連語」内容が乏しくて、まともにとり上げるだけの価値がない。くだらぬ。「一冗談」くだり囲【下り】①低い方へ移動すること。②都会から地方へ、都心から郊外へ向かうこと。③上流から下流へ動くこと。「川」④「下り坂」の略。⑤「下り列車」の略。∇①~⑤上り くだりヨ【△件】①長い文章の一節。「平家都落ちのー」②名」前文に挙げた事柄。くだん。「ーのぞとしくだりヨ【行】文章などの縦の一列。「三み半くだりあゆ【下り×鮎】産卵期で川を下る鮎。落ち鮎。秋 くだりざか囲【下り坂】①進むにつれて高さが次第に低くなっていく道。下り。②盛りが過ぎて衰えていくこと。「人気がーになる」∇①②⇓上り坂くだりばら囲【下り腹】下痢。腹下し。 くだりれっしゃ【下り列車】都会から地方へ行く列車。また、起点から終点へ行く列車。下り。上り列車くだる【下る】「囲(自五)①△降る】高い位置から低い位置に移る。上る「坂道を」「峠を」②【△降る】川を上流から下流へと動く。上る「いかだが川を—」③都や中心地から離れる。上る「東あずに」④【△降る】地位が低くなる。また、官職を辞めて民間に移る。「野に」⑤官庁や目上の人から申し渡される。「命令が—」「判決が—」⑥ある基準より下になる。上る「入場者は千人を下らない」「定員を—ことはない」⑦時が経過する。「時代が—」⑧排泄せづする。また、下痢する。「腹が—」⑨【△降る】降参する。「軍門に—」ヨ(自四)《古語)①雨・雪が降る。涙のこぼれることにもいう。「国土に雨くだりて」(平家)②(完了の語法を伴って)劣る。「くだれる人」(源氏) くだんの囚【△件の】(連体)《文章)①前記の。前述の「とおり」②例の。あの。「話」△「くだん」は「くだり」の転。「如しし回回」(連語)《文章》前記のとおりである。「仍って」△証文などの末尾に書き添える語。くち囲【口】①医】動物が飲食物を体内にとり入れる 器官。ヒトなどの高等動物では、顔面の下部にあり、唇・歯・舌を備え、消化の一部を受けもったり、声を出したりする。鳥類ではくちばしにあたる。「を開ける」△mouth ②飲食に関係する場所としての口。⑦食料を必要とする人数。「を減らす」④食物に対する味の感覚。「がお」っている」③(音声を発する場所としての口をとらえて)物を言うこと。また、言ったことば。「数ず」④(食べ物が最初にそこから入る場所であることから)⑦出入りする場所。「非常」ぐ「戸」「袋の」物の端。物事の初め「宵の」就職や縁談の対象。「働き」「通訳のを探す」⑤物事をいくつかの類型に分けたときの一つのまとまりや種類。「すぐ音をあげる」だ」⑥(助数)物を食べるときの口に入れる分量・回数を数える語。「一で食べる」⑦(助数)申し込む数量を数える語。「一千円」がうまい話が上手だ。人が気に入るようなことが言える。∥が△煩ざるい①話題にしてあれこれいう。「世間の物を食べ慣れていて、食べ物の好みがぜいたくだ。重いあまりしゃべらない。この件に関しては」が掛かる(芸人などが)仕事の依頼を受けて呼ばれる。が堅かい秘密や重要な事柄を軽々しく他に漏らさない。が軽い考えが浅く、言ってはならないことをつい言ってしまう。が腐さっても「言わない」「言えない」の形で秘密などを絶対に漏らさない決意の形容。が裂けても。が肥えるおいしい物を食べつけていて、味のよしあしが的確に判断できる。「口の肥えた客が裂さけても」が口が腐っても。が過ぎる言わなくてもいいことまで言ってしまう。言い過ぎる。が酸すぱくなる同じ注意や小言を何度もくり返して言うさま。「ほど言ったのに」が滑ぐる言ってはならないことをうっかり言ってしまう。口を滑らす。が達者した次から次ところとばが口から出てくる様子。口が回る。口上手。口達者。が干上あがる生活費を得る手段がなくなり、食べていけない。あごが干上がる。が減くらないどんなことでも負けずに言い返す。が曲ぎる目上の人なに無礼なことを言うと、その罰としての形がゆがむ。無礼をたしなめるときに使うたとえ。が先のうまい人のことをあざ生ふまれるおしゃべりなんや、口先のうまい人のことをあざ けっていう。「口から先に生まれてきたような人だ」=が悪わい批判や意見を、刺激的なことばで遠慮なしに言う。=に合ぁう食物が好みに合う。おいしく食べられる。「お口に合わないでしょうがどうぞお一つ」=にする。①食べる。「甘い物を」②言う。「知人の名を」に出だすことばにして言う。「口に出しては言わないが」=に上のせる話題にする。=に乗る①人のうわさの対象となる。②うまいことばにつられてだまされる。口に乗る。「彼のーとひどい目に遭う」=に上のうわさになる。「人の」=に入る食べる。また、食べる機会に恵まれる。「まつたけの初物は庶民の口に入らない」=に任ぼせることばが口から出るままにする。また、上手に話せる力を頼みにする。=は△禍わざの門が何気なく言ったことばが原因になって、もめぐとなどの不幸を招くことがあるので、ことはには注意せよというたとえ。=程はにも無ない。口で言っていたことには遠く及ばない。大したことはない。=も八丁手も八丁言うこともやることも達者なこと。口八丁手八丁。=を合ぁわせる何人かが各人の言うことを食い違わないように一致させる。口裏を合わせる。=を入れる横から割り込んでことぼを差し挟む。=を掛かける①声をかける。②誘う。=を利きく①しゃべる。「なまいきなー」②仲立ちをする。紹介する。「わたしが口を利いてあげよう」=を切きる①最初に発言する。②初めて瓶詰や伝詰の栓やふたを開ける。=を極めてことぼを尽くして熱心に。「—称賛する」=を酸すっぱくして何度もくり返して注意や小言を言う様子。「言ったのにやめない」=を滑べらす∥口が滑る。=を揃える多くの人が同じことを言う。=を出す会話の横から割り込んでことぼを差し挟む。「子供のけんかに親が」=を叩たくあることをずうずうしい態度で言う。「大きなー」=を衝いて出てる考えなくてもことぼが自然に出てくる。「ふとー」詩句」=を噤む口を閉じてものを言わない。=を災がらせる口をすぼめて前に突き出し、不平・不満を態度に表す。不平を言う。=を閉とざす何も言わない。「事件については」=を拭くうよくないことをして、知らぬ顔をする。∇盗み食いの跡をまかすことから。=を濡ぬらす∥口を糊りする。=を糊 <484> のするやっと食べ物を得る。なんとか生活する。口を濡ぬらす。口に糊する。〓を挟はさむ人が話している途中に、割り込んで何か言う。〓を開らけば何かものを言うときにはいつも。二言目には。〓を封ふうじる何も話さないようにさせる。「かねでー」〓を塞ふぐ秘密を口外させないようにする。口止めする。〓を割わる隠していたことを言ってしまう。 ぐち図二べ科のシログチと二べの総称。イシモチ。 ぐち囲【愚痴・愚×癡】言ってもしかたのないことをくどくど言って嘆くこと。∇もと仏教語で、事実についての無知を意味する。ーっぽい囲(形)ぐちをこぼしがちである。=をこぼす言ってもどうにもならないことを、不平混じりに言う。 くちあいヨー【口合(い)】①双方の話がよく合うこと。②仲をとりもつ人。仲介人。③地口ち語呂合わせ。 ようにする。口を合わせる。 ②何をとりも一つ何が人③北口ち言臣ろ合わせくちあけ囲図【口開け】①封をしている物の口を初めて開けること。口切り。②《口頭》物事をする最初。皮切り。口切り。 くちあたり囲図【口当(た)り】①飲食物を口に入れたときの感じ。舌触り。「ーのよい酒」②応対ぶり。取り扱い。「一のよい人」 くちあらい団【口荒い】「形」ことば遣いが乱暴である。「口荒くののしる」 くちあらそいアーあらそひ【口争い】言い争うこと。口論。口げんか。 くちい図冊「形」【俗】(多く「くちくなる」の形で)これ以上食べられないほど、満腹であるさま。「おなかがくちくなる」くちいれ図冊【口入れ】奉公人の周旋をすること。屋や図奉公人の勤め口を世話する職業。また、その人。くちうつし図冊【口写し】話し方や話の内容が他の人こそつくりであること。 くちうるさ-いヲヨ【口△煩い】「形」小さなことでも口やかましく言ったり、いろいろ口出しをしたりするさま。口やかましい。「老人」文くちうるさ-しク くちうつし図冊【口移し】①飲食物を自分の口から直接相手の口に入れてやること。②ことばで直接言い伝えること。口伝いる。口授めじ。「秘伝をーで教える」 くちうら囲【口裏・口△占】①人のことばを聞いて吉凶を判断すること。②ことば・話しぶりから、その人の真意を察すること。「ーから察するに」=を合ぁわせる複数の人が前もって打ち合わせておいて、言うことが食い違わない くちえ冊【口絵】【版】書籍・雑誌などで、本文の前にある絵や写真。△frontispiece くちおしい〓をしい【口惜しい】(形)《文章》くやしい。残念だ。無念だ。「ー思いをする」∇やや古い言い方。名ーさ動ーがる形動ーげ文くちをし(シク くちおも囲【口重】①あまり口を利かないさま。②不用意にものを言わないさま。△①②◇口軽 くちがき囲【口書(き)】①江戸時代、裁判で供述を記録したもの。また、罪人の白状書に爪印いゆを押させたもの。②筆を口にくわえて書画を書くこと。③はしがき。序文。 くちかず囲【口数】①ものをいう量。「が多い」②人数。「がふえる一③応募・申し込みなどの件数。 くちがたい図平【口堅い】(形)むやみに他言んしないさま「一人」文くちがたしク くちがためヨ囲【口固め】①口止め。②堅く口約束をすること。「夫婦のーをする」 くちがね囲【口金】器物の口に付ける金具。くちがる囲【口軽】軽々しくものを言うさま。秘密をすぐ他に漏らすさま。⇑口重くちおも くちきヨ【朽(ち)木】①腐った木。②(比喻的に)世に知られず、不遇のまま一生を終わる境遇。 くちきき冊【口利き】①相談事や交渉などで両者の間に入って連絡や調整をすること。仲立ち。また、それをする人。顔役。「ーをする」②紹介や世話をすること。また、その人。とりもち。「先輩のーで就職した」 くちくヨ【駆逐】(名・他スル)《文章》追い払うこと。ー盜かヨ【軍】魚雷やミサイルを装備して、船団の護衛・哨戒しよう・対潜・対空攻撃などの任務にあたる小型の高速軍艦。∇destroyer くちぎたない田【口汚い・口×穢い】(形)①物の言い方に品がなく、汚いことばを使うさま。「口汚くののしる」②食べ物にいやしく、食い意地が張っている。名ーさ文くちぎたなしク くちきり囲【口切り】①物の口を開けること。口開け。②物事の始め。手始め。皮切り。口開け。③(茶道で)新茶のつぼの封を切って行う茶会。陰暦十月ごろ行う。④【経】取引所などで、最初に成立した売買取引。 くちぐせ囲【口癖】しばしば口から出て、その人の癖になっていること。また、そのことば。「—になる」 くちぐち国【口口】①「に」の形で大勢の人がそれぞれにものを言うこと。「に言う」②あちらちらの出入口。「を固める」 クチクラヨヨヨヨ くちぐるま図冊【口車】うまいことを言ってだまして誘うこと。口先の言い回し。に乗のせるうまく言いくるめ、だます。に乗る相手の口先にまかされる。 くちげんか囲【口×喧×嘩】ことばで争うこと。言い争い。口論。 くちごうしや回【口巧者】名・口上手。くちごたえ回囲ごたへ【口答え】目上の人に逆らって言い くちごたえ団囲ごたへ【口答え】目上の人に逆らって言い返すこと。口返答。「親に向かってーする」 くちことば回【口言葉】《口頭》話しとば。口頭語。くちコミ囲【口コミ】【俗】人から人へ口伝えでうわさや情報などを伝えると。∇「マスコミ」をもじった語。 くちごもーる国【口籠る】(自五)①声が口にこもって聞き取りにくい。②(ためらって)はっきり言わない。言い渋る。「肝心な点になるとー」 くちさがないヨ【口さがない】(形)他人のことについて無責任にうわさをしたり、言い触らしたりする。「ー連中だ」名ーさ文くちさがなしク くちさき囲【口先】①口の先。「ーをとがらす」②実のないうわべだけのことば。「ーだけの約束」 くちさびしい図【口寂しい・口×淋しい】(形)何となく物足りず、口にするものが欲しい感じだ。くちざみしい。くちさみしい。「禁煙中でー」名ーさ文くちさびしシク くちざわりヲ平さはり【口触り】飲食物を口中に入れた くちしのぎぶ【口×凌ぎ】①一時的に空腹を満たすた <485> めに食べること。また、その食物。②一時的に暮らしを立てること。「当座の」 くちじゃみせんぱ【口三味線】①口で三味線の調子・音色をまねること。②口先でだますこと。また、そのことば。「に乗せる」 くちじょうず図【口上手】(名・け)口先のうまいこと。また、その人。口巧者。口達者。↔口下手 くちずから図ヨリ【口ずから】副《文章》直接自分の口から。自分自身のことばで。「伝える」 くちずさむ囲【口△遊む】(他五)心に浮かぶ詩や歌などを何となく軽く声に出す。 くちぞえ囲む【口添え】交渉などの際に、傍らからことばを添えてとりなすこと。「おー願う」 くちだし囲【口出し】当事者でないのに、横から割り込んで口を利くこと。差し出口。「無用」 くちなめずりナーなめづり【口×舐り】舌なめずり。 くちだっしゃ図【口達者】名・け口上手。くちぢや囲【口茶】出がらしの茶に、新しい茶の葉えること。また、その茶。 くちつき【口付き】①口元の形や様子。②物の言いぶり。口ぶり。「いやそうな」③「口付き煙草たばこ」の略。ー〈煙草たばこ〉夕吸い口の付いている紙巻き煙草。 くちづたえヨヨヨ【口伝え】①口頭で伝授すること。口伝んで。②人から人へ語り伝えること。口づて。くちづてヨ【口伝て】口伝え。 くちどめ囲【口止め】口外することを禁ずること。料りぬほかの人に話さないことを条件に与える金品。 くちとり【口取り】①リト牛馬の口を取って引くことまた、その人。②ヨリ【料】「口取り肴」の略。ー〆着ざかヨ【料】もと、本膳ぜん料理の祝膳で出す料理の一つ。 くちなおし田平なほし【口直し】苦い薬やまずいものを飲食したあとで、その不快な味を消すために別のものを飲食すること。また、その飲食物。 くちなし図【〈梔子〉・〈山梔子〉】アカネ科の常緑低木。庭木として栽培され、夏、芳香のある白い花が開く。実は薬用・染料用。 くちならしヨ田【口慣(ら)し・口×馴(ら)し】①練習して、すらすら言えるようにすること。②ある飲食物の味を舌になじませること。 くちなれる⑦【口慣れる・口×馴れる】(自下一)①口癖になる。言いなれる。②食べつけて舌が味になれる。食べなれる。文くちなる(下二) くちなわヨー【△蛇】へビの古名。夏∇形が朽ちた縄に似ていることから。 くちぬき平【口抜き】栓抜き。 くちのは囲囚【口の端】《文章》①ことばのはし。口先。②うわさ。話題。「にかける」=に上ぼるうわさされる。 くちばヨ【朽(ち)葉】①腐った落ち葉。枯れ葉。②「朽ち葉色」の略。 | 色ぶヨ 赤みを帯びた黄色。 くちばし囲【×嘴・×喙】【動】鳥類の口先。長く突き出た角質の部分。∇peak ∥が黄色ろいまだ子供っぽくて経験が足りない。未熟だ。∇ひなのくちばしが黄色いことから。∥を△容いれる他人のことに口出しをする。容喙がいする。 くちばしる【口走る】「他五」無意識に心にもないことを言う。調子やはずみで余計なことを言う。「思わず」くちはっちょうてはっちょう囚囚【口八丁手八丁】⇍口=も八丁手も八丁 くちはてるヲヨ【朽(ち)果てる】「自下一」①すっかり腐ってしまう。②世に知られないまま死ぬ。文くちはつ(下二) くちはばったい【口幅ったい】(形)身分・立場をわきまえず、大きなことや生意気なことをいう様子。「とことを言うようですが…」文くちはばったしクくちばみ囲【×蝮】マムシの古名。 くちばや囲【口早】(名・け)話し方が早いこと。早口であること。「に唱える」 くちびヨ【口火】①ガス器具の点火用につけておく小さい火。②火縄銃や爆薬に点火する火。③物事のきっかけや原因。=を切るいちばん先に物事を始める。くちひげヨ【口×影】鼻の下に生やした影。 た、その拍子。 くちびようし図冊【口拍子】口で拍子をとること。ま くちびる囲【唇】【医】哺乳ほに類の口先の上下にあり、皮膚から口内粘膜に移行する、柔らかく薄い皮の部分。口唇こう。△11p =を×噛かむ悔しさをこらえる。=を×尖がらす不平・不満な様子を見せる。口をとがらす。=を盗む相手の気持ちにかかわらずキスする。 くちふうじ団囲【口封じ】人に知られたくない秘密や不都合なことについて、それを知っている者が口外しないようにすること。口止め。「金でーする」 くちぶえ囲団【口笛】唇をすぼめ、息を強く出して笛のような音を出すこと。また、その音。「」を吹く くちふさぎワヨ【口塞ぎ】①口をふさぐこと。②他言を禁ずること。口止め。くちふたぎ。③「お」の形で客に出す食べ物をへりくだっていう語。口汚し。「おーにどろぞ」くちぶちようほうチ目【口不調法】「け」ものの言い方がまずいさま。口下手。「ーでうまく説明できない」 くちぶり囲【口振り】話の様子。話し振り。「まんざらでもなさそうなー」「あのーでは」 くちべた囲【口下手】名・けものの言い方や表現が下手なと。口不調法。⑩口上手。「ーで損をする」 くちべに囲【口紅】化粧品の一つ。唇に塗る紅。ルージュ。 くちべらし図囲【口減らし】生活が苦しくて、養うべき人数を減らすこと。「に養子にやる」 くちへん囲【口偏】漢字の部首の一つ「吹」味などの「口」をいう。 くちまえヨー【口前】ものの言い方。話しぶり。 くちまね囲【口〈真似〉】他人のものの言い方・ことば・口調をまねて言うこと。「ーがうまい」 くちまめ囲【口まめ】(ナ)口数が多いさま。よくしゃべるさま。「ーでおしゃまな子」 くちもと囲【口元・口△許】①口のあたり。②口の形。口つき。「小さなーが愛らしい」③出入口あたり。 くちやかましい平【口×喧しい】(形)①口数が多くてうるさい。②ささいなことにも小言を言いたがる性質である。口うるさい。文いやかまい(ンク) ある。口うるさい。名ーさ文くちやかまーし「シク」 くちやくそくヒ【口約束】(名“自他スル)証文などを <486> 作らないで、口頭で約束を交わすこと。また、その約束。くちゃくちゃ《口頭》紙などがもみくちゃになたさま。「回チャ副(ト)音をたて物をかむさま。またその音の形容。「ガムを(と)かむ」 ぐちやぐちや《口頭》ヨヨヨ①形が崩れたり、つぶれたりして汚いさま。②ぬかるんでいるさま。「雪解けでーの道」ヨヨヨ副(ト)音をたてて物をかむさま。また、その音の形容。 くちゆう囲【苦衷】《文章》苦しい心の中。「」を察する」くちゆう囲【駆虫】「名・自スル」寄生虫・害虫などを駆除すること。「剤」 くちょうヨ【口調】話の調子。言い回し。「ーがいい」くちょうヨ【区長】東京都の区の長。また、大阪 【区長】東京都の区の長まだ大阪・京都・横浜などの政令指定都市の区の長。∇東京都の区長は住民の公選によって選出される首長。政令指定都市の区長は市長によって任命される職員。 ぐちよく囲【愚直】「名・ナ」融通が利かず、正直いちずであることばか正直「な若者」 くちよごし囲国【口汚し】(おー」の形で)客に食べ物を勧めるときにへりくだっていう語。口ふさぎ。「ほんのおーですが」∇口を汚すだけの物の意。 くちる団【朽ちる】「自上一」①物が腐って形がなくなる。「木が」②名声や地位が衰える。③世間に真価を知うしないで冬つる。女つ「上二 ぐちる団【愚痴る】(自五)【俗】愚痴を言う。こぼす。 △「愚痴」を動詞化した語。 くちわ囲【口輪】①犬・馬の口にはめて、かみつくのを防ぐ器具。②轡くつ。 クチン図〈cutin〉【生】脂肪酸類から成る植物のクチクラの主成分。角皮素。 くつ堀43574359クツ漢ほり《造語》主に訓「ほり」で用いる。 ぐちん囲【具陳】名・他ぇル《文章》詳しく述べること。くっ【屈】クツ漢(造語)①まげる。折れまがって伸・屈折・後屈・偏屈②くじける。仕方なく従う。囲従・屈辱・屈託・屈伏・鬱屈ぐう・卑屈・不屈③つよい。「屈強」④ゆきづまる。「窮屈・退屈」 くつ【窟】23022237クツ慣(造語)①ほらあないわや。岩いわや窟・厳窟が石窟・洞窟② 人の集まるあなぐらのような所。「巣窟・魔窟・貧民窟」くつ回【靴・×沓・△履】履物の一つ。革・ゴム・布・合成皮革などで足を覆うように作ったもの。 くつうヒ【苦痛】(名・ナ)体の痛みや心の苦しみぐつうヒ【×弘通】(名・自スル)【仏】↓ぐずうくつおとヨ【靴音】靴で歩くときにする足音。 くつがえす団くつが【覆す】(他五)①ひっくり返す。裏返す。「てのひらを」「船を」②それまでの価値・権威を否定する。「常識を」③倒す。「政権を」 くつがえる団くつが【覆る】(自五)①ひっくり返る。裏返る。「舟がー」②それまでの価値・権威が否定される。「常識がー」③倒れる。「政権がー」 くつかぶり団【×沓△冠】【文】①和歌の形態・技法に関する呼称の一つ。十文字の事物の名や語句を各句の初めと終わりに一字ずつ詠み込むこと。また、その歌。折句の一種。②雑俳の一種。中の七文字を題にし、上下各五文字を付ける遊戯的句作。∇「沓」は終わり、「冠」は初めの意。「くつかむり」「くつうぶり」ともいう。 クッキータ〈cookie〉洋菓子の一つ。小麦粉に卵・砂糖・バターなどを混ぜて、いろいろな形にして焼いたもの。 くっきょう囲【△究×竟】曰「非常に都合のいいさま。「の避難所」「副・自スル」所詮しょ。結句。結局。畢竟ひっき。ゾくきょう(究竟)の音便。「する」は、「するところ」「するに」の形でのみ用いる。=するところ《文章》究竟するに。=するに《文章》つまるところ。結局。 くつきよう囲【屈強】たくましくきわめて力の強いさま。「の若者」△「究竟」と書くこともある。 クッキング図〈cooking〉料理。調理法。ーカード図〈cooking card〉料理とその調理法が記されているカード。料理カード。ースクール図〈cooking school〉料理学校。料理教室。ーホイル囲〈cooking foil〉アルミホイル。△商標名。 くつきよく囲【屈曲】(名・自ぇル)折れ曲がること。くつきり囲「副(ト)際立って鮮やかにはっきりと目に見えるさま。「富士ゆ山がー(と)浮かび上がる」 クック〈James Cook〉(一七二八)イギリスの探検航海者。三回の大航海で太平洋のほぼ全域を明らかにし、多くの島を発見した。キャプテンークック。 くつげん【屈原】(嵐三四三ころ)中国、戦国時代の楚その詩人・政治家。名は平。原は字あざ。楚の王族出身。楚の国力回復に尽くしたが用いられず、汨羅に投身。憂憤の思いを詠んだ「離騒」「天問」などを「楚辞」に収める。 くっこうせい囲【屈光性】【植】植物が光の刺激に対し生長の方向を変える性質。向日性と背日性とがある。光屈性。phototropism くつさく囲【掘削・掘×鑿】(名・他スル)土砂や岩石などを掘って穴をあけたり、削り取ったりすること。 くっし図冊【屈指】「名」多数の中で、指を折って数えられるくらい優れていること。指折り。「世界ーの工業国」くつした図図【靴下】衣料品の一つ。靴をはくときなどに、足に直接はくもの。ソックス・ストッキングなど。 くつじゅう囲【屈従】名・自ぇル強いものに恐れをなして、服し従うこと。屈伏。 くつじょくヨ【屈辱】抑えつけられて、はずかしめを受けること。屈従して受ける恥。「的な条件」「に堪える」ぐっしょりシ目「副ト」汗や水などでひどくぬれるさま。「(と)汗をかく」 クッションタ〈cushion〉①ソファーなどで使う厚みのある洋風座布団。②いすの背もたれや座席などの弾力のある部分。「ベッドの」③玉突き台の内縁で、玉の当たる部分。④(比喻的に)中間にあって衝撃を和らげるもの。ーボール困 ①(競)(野球で)フェンスに当たってはね返ってくるボール。②(ビリヤードで)クッション③ではね返ってくるボール。△和製英語。cushion ball くっしん囲【屈伸】名・自他ふル」かがんだり、伸びたりすること。また、かがめたり伸ばしたりすること。「ー運動」くっしん囲【掘進】名・自ふル」穴を掘り進めること。グッズ図〈goods〉商品。品物。「ファンシー」 <487> くつずみ図【靴墨】靴の革のつや出しや保護のために塗るクリーム状のもの。靴クリーム。 ぐっすり図「副(ト)深く寝入るさま。「(と)眠る」くつする囲図【屈する】「自他サ変」①かがむ。折れ曲がる。また、かがめる。曲げる。「腰がー」「身をー」②(気持ち・意志が)弱くなる。くじける。また、弱める。くじく。「失敗にー」③服従する。また、服従させる。「敵にー」「敵をー」文屈すサ変 くつずれ囲【靴擦れ】靴が足に合わないで、こすれてできる傷。「ーで歩けないー くっせい囲【屈性】【植】植物器官が外部の刺激に対して、一定の方向に屈曲する性質。屈光性・屈地性など。△trodism くっせつ囲【屈折】名・自スル】①折れ曲がること。②人の考えや感情がゆがむこと。「した気持ち」③【理】光や音波などが異なる物質に進入するとき、その境界面で進行方向が変わること。また、その現象。△refraction 語ヨ囲【語】言語の形態上の類型の一つ。語形・語尾の変化によって、性・数・格および時制・態・法などの文法上の関係を示す言語。印欧語族やセム語族に属する諸言語など。△inflectional language ↓膠着ゅく語・孤立語。 |望遠鏡ぼうえんヨ【理】対物鏡に凸レンズを用いる方式の望遠鏡。△主に小口径の望遠鏡に用いる。refracting telescope ↓反射望遠鏡。 |率り²【理】光が媒質Aから媒質Bに進むときの、入射角と屈折角の正弦の比。△refractive index くったくヘ【屈託】「名・自ヌル】①あることを気にしてくよくよすること。「のない顔」②疲れてあきること。くつたび図【靴足袋】靴下。古風な言い方。ぐったり図「副(ト・自ヌル)疲れや病気で力が抜けるさま。「夜遅く家に帰ると」する」「熱でー(と)する」 くつつく〓〔自五〕①ある物が他の物に接着する。ひっつく。「ぴたっとー」②《口頭》つき従う。そばから離れない。「先輩にくっついて行く」③【俗】男女が親密になって、夫婦関係になる。 くつづけヨ【×沓付け】『文』雑俳の一つ。下五文字を出題し、上・中の句を付けるもの。冠付けくつつけるの他下一①ある物を他の物にぴったりと 付ける。②【俗】男女を親しくさせて、夫婦にさせる。くってかかる図【食って掛(か)る】〔他五〕激しい口調で突っかかる。「顔色を変えてー」 ぐっとヨタ副①一息に事をなすさま「一口に飲む」②力を強く入れるさま「踏ん張る」③それまでと比べて程度の差の大きいさまひときわ一段と「きれいになる」④感動で胸が詰まるさま「胸に来る」 グッド図〈good〉〔感〕よい。よし。〔名〕《造語》よい。優れた。「ーアイデア」ーイブニング団〈good evening〉〔感〕こんばんは。ータイミング図〈good timing〉何かをするためにちょうどよいころあい。適切な瞬間。ーデザイン団〈good design〉優れたデザイン。特に、財団法人日本産業デザイン振興会が優良デザインであると認めた商品。Gマークが与えられる。↓Gマーク。ーナイト団〈good night〉〔感〕おやすみなさい。ーモーニング団〈good morning〉〔感〕おはよう。ーラック団〈good luck〉〔感〕別れ際にいうことば。お元気で、がんばって、幸運を祈るなどの意。 グッドバイク〈good-bye〉感さようなら。グッバイ。くつぬぎヨヨ【×沓脱ぎ】①【靴脱ぎ】玄関・縁側などの、履物を脱ぐ所。②「沓脱ぎ石」の略。 |石いヱ戸口・縁側などの上がり口に、履物を脱ぐために置いた石。クッパヨ【料】朝鮮料理の一つ。御飯に魚介類・野菜・薬味などをのせ、熱い汁をかけて食べるもの。△朝鮮語。グッピーヶ〈guppy〉カダヤシ科の淡水魚。メダカに似る が卵胎生。観賞用熱帯魚。南アメリカ北部原産。くっぷくヘ【屈服・屈伏】「名・自ヌル」相手の勢力に負けて服従すること。相手の力を恐れて従うこと。くつべらヘ【靴×篦】靴を履くとき、足を入れやすくするために、かかとに当てて用いるへら。 くつろげる囲【△寛げる】「他下一」くつろぐようにする。ゆったりさせる。「ひざを」文くつろぐ「下一二 くつみがき目【靴磨(き)】靴を磨くこと。また、それを職業とする人。 くづめらくがみ図【苦爪楽髪】苦労のあるときは爪の伸びが早く、楽をしているときは髪の伸びが早いということ。楽髪苦爪。 くつろぐ回【△寛ぐ】〔自五〕①心身をゆったりと休める。「家でー」②堅苦しい服装・姿勢などをやめて、楽に振る舞う。「浴衣になってー」 くつわヨ【×轡】馬の口にかませて、手綱を付ける器具。▽口輪の意。↓図「馬具」=並なべる①馬首をそろえて進む。②一緒に行動する。 くつわがた囲【×轡形】円の中に十文字のある形。 くつわむし回【×轡虫】キリギリス科の昆虫。体長は約六センチメ。体色は緑または茶褐色で、触覚が長く、秋の夜、雄は「ガチャガチャ」と鳴く。秋 ぐていヨ【愚弟】《文章》①愚かな弟。賢弟。「賢兄ー」②自分の弟の謙称。 くてん囲【句点】日本語の文の終わりに付ける符号。まる。句読点 くでん囲【口伝】秘伝などを口頭で教え授けること。また、それを書き記した書物。 ぐでんぐでんにヨヨ副《口頭》酒に酔って正体のななるさま。酔う くど勿【×竈】①かまどの後ろにつけた煙出し。②かまどへっつい。 くどい〖【×諄い】(形)①同じようなことをしつこくくり返してうるさい。「説明が」②色や味などが濃過ぎてしつこい。「味」「色が」名ーさ文くどしク くとう囲【句読】①文と文の間や文の中の切れ目。また、切れ目を設けると。②文章の読み方。一点囲句点「」と読点「」句点は文の終わりに、読点は文の途中の切れ目に打つ。レビリオドやコンマ、さらには中黒なか。疑問符・感嘆符・引用符・ダッシュなどを含める場合もある。ー法囲①句読点その他の用法を定めた表記上の規則。②表口調がよくなるように句読点の位置を操作する表現技法。ゾpunctuationの訳語にも。 くとうヨ【苦闘】(名・自スル)苦しい戦いをすること。苦戦。「悪戦」 くどうヨ【駆動】「名・自他スル」動力を伝えて動かすこと「前輪」「四輪」「輪」 ぐどうヨ【求道】①【仏】仏道、悟りの道を求めること。②人生の正しい生き方を求めること。きゅうどう。 <488> くどうへいすけ【工藤平助】(一七三四)江戸中後期の経世家・医者。海防・交易を論じ、ロシアの南下を警告した。著書「赤蝦夷あかえぞ風説考」。 くどき囲【口説き】①口説くこと。また、そのことば。②【芸】日本音楽の楽曲の構成単位。また、その旋律。⑦平曲で、単調な低音の節で語る叙事的な部分。①謡曲の散文的な語りの部分。述懐・悲嘆などの内容をもつ。ゆ浄瑠璃や歌舞伎音楽などで恨み・嘆き、あるいは思いを訴えるなど、ことぼを尽くして述べる美しい旋律の部分。口説き模様。㊣日本民謡で、長編の叙事から成る歌。ー節しぶ囲【芸】近世後期に流行した俗曲。心中事件などを物語風に、三味線で語った。 くどきおとすヒヨ【口説き落とす】(他五)口説いて承知させる。「一心に」 くどく〓【口説く】(他五)①くどくどという。愚痴をいう。泣いてー」②自分の思いを通すために、しつこく説得や懇願をくり返す。「女をー」 くどくヶ【功徳】①神仏から果報が得られるような、よい行い。善根。「ーを積む」「ーを施す」②神仏の恵み。御利益やく「ーにあずかる」 ぐとく夕【愚×禿】〔代〕《文章》僧が自分をいう謙称。拙僧。△特に、親鸞らんの自称。 くどくどタ「副」くり返してしつこく言うさま。ーしいぬ形同じことをしつこくくり返して言うさま。「話」名ーさ文くどくどしぐシク ぐどん囲【愚鈍】(名・)愚かで鈍いこと。 くない団【宮内】皇居のうち。みやのうち。宮中。ー省しぶ団【歴】①律令りつり官制で、八省の一つ。太政だいじ官に属し、宮中の事務などをつかさどった。②一八六九(明治二)年設置の官庁。一九四七(昭和二十二)年宮内府、四九年宮内庁となった。庁ちぶ団【政】内閣府の外局の一つ。天皇・皇室関係の事務を担当する。旧宮内省。△Imperial Household Agencyくなん団団【苦難】苦しみと難儀。「の生涯」 しまったが、山や河だけは昔のままだと、世の有為の転変を嘆く感慨の文句。△杜甫ほの詩「春望」から。=を挙あげて国全体で。国民が一致協力して。 くに囲【国】①国家。国土。②古代から近世までのわが国の行政区画の呼称。「信濃しなの」③領国。任地。「一替」④出身地。故郷。⑤地域。土地。「南のーから花の便り」=破れて山河さんが在あり国家は滅んで くにいき国一揆歴十五世紀畿内を中心とした国人や土豪層による統一行動・武装蜂起ほう。土一揆を基盤に一郡から数郡の規模で守護大名に対抗。くにいり国【国入り】①昔、領主が領地に行くこと。②「お」の形で立身出世した人などが故郷に帰ること。大臣のおー くにえだしろう【国枝史郎】(一九四三)小説家。特異な 伝奇小説を展開。代表作「蔦葛木曽桟つたかずらきそのかけはし」「神州 纈纈こう城」など。 くにおもて団【国表】大名の領国。国元。↓江戸表くにがえヨがへ【国替】歴】①平安時代、一度任国の決まった役人を、希望により他に転任させたこと。②江戸時代、諸大名の領地を移し替えたこと。転封。移封。くにがまえ団がまへ【国構え】漢字の部首の一つ。「国「団」などの「口」をいう。 くにがら囲【国柄】その国の特色・持ち味。各国固有の特性。国振り。 くにがろう団【国家老】【歴】江戸時代、大名が参勤交代で江戸に出府している間、国元で留守を預かる家老。城代家老。↓江戸家老 くにきだどっぽ【国木田独歩】(一九〇八)詩人・小説家。本名は哲夫。浪漫主義から自然主義への橋渡し的役割を果たした。代表作「源叔父げんおじ」「武蔵野むさ」「牛肉と馬鈴薯ばれい」「運命論者」など。 くにくヨ【苦肉】敵を欺くために、または苦境を脱するために、自分の身を苦しめること。「の策」 くにことば回【国言葉】その地方の方言。お国なまり。くにざかいヲーぞかひ【国境】国と国との境界。こっきよう。くにざむらいヲーぞむらひ【国侍】【歴】江戸時代、国元に住んだ侍。∇江戸詰の侍に対していう。 くにじまん国【国自慢】故郷や故国を自慢すること。また、生まれ故郷や故国での自慢できる事物。お国自慢。くにたみ国【国民】《文章》一国の人民。こくみん。 S「つ」は上代の助詞で、「の」の意。ー神か(古語)天孫降臨以前から国土に土着し、その土地を治めていた神。地神。地祇ち。天あつ神 くにつ【国つ・国津】「連体」《古語》①国の。国にある。②地上・国土の。「神」③その土地・地方の。「物」 くにづくし国尽(く)し昔、わが国の六十六国の名を詠み込んで、覚えやすく調子のいい文句にしたもの。 くにづめ囲【国詰】【歴】江戸時代、大名とその家臣が領地に在勤したと。↓江戸詰 くになまり国【国×訛り】その地方特有の発音やことば。国ことば。お国なまり。 くにのみやつ二団【国△造】【歴】古代、大和朝廷が設置した地方統治のための世襲の地方官。各地方の豪族が任じられた。 くにはらヨ国原】《文章》広々とした国土。くにぶりヨ国振り・国風】その国や地方特有の風俗・習慣・気質。国柄。おくにぶり。 くにみ囲【国見】高い所に登って、統治している国の様子を見ると。本来、春の民俗予祝行事で、天皇の統治儀礼の一つになったもの。 くにもちヨ国【国持】【歴】「国持衆」「国持大名」の略。 |衆しゅヨ国【歴】①室町時代、将軍の一門や大国の守護で、幕府の管領かんなとに補せられない大名の尊称。②国持大名。 |大名だいみヲ国【歴】江戸時代、大名で領地として一国以上を領有すると。またその格式をもつ大名。加賀が前田氏・薩摩ぎ島津氏など。 くにもと囲【国元・国△許】①生まれた土地。故郷。「一の母からの便り」②領国。本国。 くにやくにや《口頭》「図副」・自ぇル①柔らかくてよくしなったり曲がったりするさま。「針金をー(と)曲げる」②曲がりくねるさま。くねくね。ヨヨヨ(サ)ヨ①に同じ。「のこんにやく」 ぐにやぐにや《口頭》「団副」・自スル」①曲がったり変形したりするさま。「焼けて鉄塔が(と)曲がる」②力が抜けて、柔らかく頼りないさま。「した姿勢」ヨヨヨヨヨヨヨに同じ。「のタコ」 ぐにやりとヨャり副《口頭》ぐにやぐにやしたさまぐんにやりと。 くによしやすおーやすを【国吉康雄】(一ぶぶぶ)洋画家。一九〇六(明治三十九)年十七歳で渡米、アメリカ画壇で <489> 活躍した。作品「誰だかが私のポスターを破った」など。くぬぎ囲【×櫟】ブナ科の落葉高木。樹高約一〇トル。葉は長楕円形でクリの葉に似る。球形の大きなどんぐりがなる。材は薪炭用、シイタケの原木用。 くねくね〒「副(ト・自スル)曲がりくねっているさま。くねつ〒【苦熱】《文章》ひどい暑さ。苦しいほどの暑さ。クネツケヨライ麦をクラッカー状に焼いたパン。保存性がよい。レッドヨKnäckebrotから。 くねーる囲〔自五〕くねくねと折れ曲がる。「曲がりー」クネル図〈フラquenelle〉【料】肉や魚をすりつぶし、塩 くねんぼ囲【九年母】ミカン科の常緑亜高木。初夏に香りのよい白い花を開き、秋にユズに似た果実をつける。果実はウンシュウミカンより酸味が強い。秋 くのうヨタ【苦悩】「名・自スル」苦しみ悩むこと。 グノーシスしゅぎシュ【グノーシス主義】【宗】神に関する高次の神秘的知識(グノーシス)によって人間の救済を説く宗教思想。一、二世紀ごろ、ローマ・中近東で盛んとなった。∇gnosticism クノツソスきゅうでん【クノツソス宮殿】エーゲ海のクレタ島で紀元前二〇〇〇年ごろ建造された宮殿。一九〇〇年イギリスのエバンスにより発掘された。△Palace of Knossos くはいヱ【苦杯】苦しく、つらい経験。∇にがい液体を入れた杯の意。∥を×営める苦しくつらい経験をする。 くはし【妙し・美し】(シク)《古語)↓くわし(妙)くばる囚【配る】(他五)①人に行き渡るようにする。分け与える。分配する。「問題用紙を」「びらを」②あちこち届けて回る。配達する。「新聞を」③人を適当なところに置く。配置する。「要所に刑事を」④配慮が行き渡るようにする。「気を」「目を」 ぐはん囲【△虞犯】〔名〕法を犯すおそれのあること。一少年しょぅショ目【法】保護者への反抗や不良交遊などの傾向が強く、将来罪を犯すか、または刑罰法令に触れる行為をするおそれのある少年。∇Juvenile prone to commit an offense くひ回【句碑】俳句を彫り込んだ碑。 ⊳zeugma ⊘器器との° びヨ【首】①【×頸】【医】動物の頭と胴をつなぐ部分。「ほっそりした」②物の、①に似た形または位置関係にある部分。「瓶の」③体のうち、①を含んで、そこから上の頭部までの部分。かしら。「敵将のーを取る」④【×馼】職を失うこと。解雇。=が危ない職を辞めさせられそうな様子。=が×繋がる職を辞めさせられそうになったが、そうならずに済む。=が飛とぶ首になる。=が回わらない借金などが多くてやりくりがつかず、困っている状態。=にする職を辞めさせる。「部下をー」=になる職を辞めさせられる。=を△傾かげる疑問や不満があって納得できない気持ちである。「判定結果に」=を切きる首にする。=を△括くる死ぬために、首をひもなどで締める。=を△挿すげ替かえるその地位や役職についている人を辞めさせ、別の人に替える。=を縦たに振ふる肯定する。承諾する。うんという。=を突っつこむ(あることに)興味をもったり、参加したりして深くかかわりをもつ。「専門外の分野に」=を×吊る高所から垂らしたひも状のものに、首をひっかけて自殺する。=を長がくする(あることを)期待して待つ。=を△捻ひる考え込む。疑問に思う。「その結果に」=を横よに振ふる否定する。承諾しない。「び図【具備】(名・自他ヌル)必要な事柄が十分に備 くびおけ団ヨーをけ【首×桶】昔、切り取った人の首を入れた桶。首入れ。 くびきりヨワ【首切り・首斬り】①首を切ると。またその役目の人。②免職。解雇。くびくくりヨワ【首×縊り】首つり。縊死し。 くびかざり団【首飾り・×頸飾り】宝石・貴金属などをつないで輪にして、首にかける装飾品。ネックレス。 くびかせ囲【首×枷・×頸×枷】①首にはめて、自由を束縛する刑具。↓図「枷せ」②行動の自由を妨げるもの。「子は三界さんの」 くびがり囲【首狩(り)】宗教的儀式として他部族の首を切り取る風習。 くびき囲国【×軛・×頸木】車のながえの先に付ける横木。牛・馬の首にあてて引かせるもの。 くびきごほう回【×軛語法】【表】修辞法の一つ。一文中で、一つの動詞や形容詞を二つ以上の名詞と関連させて用いる表現技法。兼用語。特に、一方の結びつきが、意味的あるいは文法的に異常をきたす例を指すことが多い。 ぐびぐび「副(よ)のどを鳴らして酒などを飲むさま。ぐびりぐびり。「独酌でーやる」 くびじっけん図【首実検】①昔、討ち取った敵の首を、大将が自ら検分したこと。②その人かどうか、実際に見て確かめること。 ぐびじんそうヨ【△虞美人草】ヒナゲシの異名。⑨くびすヨ【×踵】《文章》かかと。きびす。∥を返えかすあとへ引き返す。きびすを返す。くびすを廻ぐらす。∥を接せする大勢の人があとから次々と続いて来る。物事が引き続いて起こる。きびすを接する。 くびすじヨー【首筋・×頸筋】首の後部。襟首。らなじ。くびづか囲【首塚】戦死者や処刑者の首を葬った塚。くびったけ囲【首っ丈】(口頭)すっかりほれ込んで夢中なさま。「あの子に」∇「くびたけ」の転。 くびったまヨタ【首っ玉】【俗】首。「ーを押さえつける」くびっぴきヨ【首っ引き】(名)《口頭》書物などを絶えず参照すること。「辞書とーで洋書を読む」∇「くびひき」の転。 くびつり囲【首×吊り】首をくくって死ぬこと。首くくり。縊死い。 ピッシー〈テ〓Cupido〉↔キュージシン くびなげ囲【首投げ】【競】相撲・レスリングの技の一つ。相撲では、決まり手の一つ。相手の首に片腕を巻いて投げる技。「ーで逆転」 くびねっこ図回【首根つく】《口頭》首筋。=を押ちえる相手の弱点・急所を押さえて、動きがとれないようにする。 くびのざヨヲ【首の座】首を切られるときに座る席。=に直る①首を切られる席につく。②(比喻的に)覚悟を決める。 くびひきヨヨ【首引き】①向かい合った二人が、輪になったひもを首にかけて引っ張り合う遊び。②↓くびっぴきくびまきヨヨ【首巻・×頸巻】襟巻。冬 ぐびりぐびり回副(上)のどを鳴らして酒などを飲むさ <490> ま。ぐぴぐぴ。「ーとうまそうに飲む」 くびる図冊【×縊る】(他五)首を絞めて殺す。くびれる図冊【△括れる】(自下一)中ほどが細くしまっている。「腰が」文くびる(下二) くび-れる図冊【×縊れる】「自下一」首をくくって死ぬ。文くび-る「下二 くびわ囲【首輪・×頸輪】①首飾り。②猫や犬などの首にはめる輪。 ぐぶ団【△供奉】(名・自スル)《文章》行幸などのお供をすること。また、その人。 くふう囲【工夫】「名・他スル」よい方法をいろいろ考えめぐらすこと。また、考えついたよい方法。「ーをこらす」 ぐふうヱ【×颶風】①《文章》大風。強風。②風力12の風の旧称。↓風力階級 くぶくりん【九分九厘】(連語)副詞的にほとんどほとんど全部「間違いない」 グプタちょう【グプタ朝】【歴】古代インドの統一王朝(三三〇ころ)。チャンドラグプター世がガンジス川中流に興し、その後約一世紀で北インドの大半を統一。四世紀後半に最盛期。△Gupta dynasty ぐぶつヨ【愚物】《文章》愚か者。ばか者。愚者。 くぶどおり【九分通り】「副」ほとんど。十のうち九つぐらいまで。「完成した」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 ぐふとくく【求不得苦】【仏】八苦の一つ。欲しいものが得られないための苦しみ。↓八苦 くぶん図冊【区分】「名・他ぇル」区切って分けること。区分け。「時代」 くぶんでん【口分田】歴大化の改新後、班田収授の法に基づいて、各人に貸与された田地。 ぐほう平夕【×弘法】【仏】仏の教えを世間に広めること。ぐほう夕甲【△求法】【仏】仏の教えを求めること。 くべつ図【区別】「名・他ぇル」差異・特徴・種類などによって別々に分けること、「ーがつかない」 くべる図冊【焼べる】「他下一」火に入れて燃やす。焼く。「薪きを」文くぶ「下二 くほう囲【句法】詩歌・俳句の作り方。 くぼう囲【佇法】訪歌:但佇の作と方くぼう図【公方】①公事。おおやけ。②朝廷。③幕府。特に、鎌倉・室町幕府。④将軍。「犬」 ほさかえ【久保栄】(一九〇〇)劇作家・演出家・小説家。プロレタリア演劇運動に参加。代表作「五稜郭こりふく血書」「火山灰地」など。 くぼた【窪田】姓氏の一つ。ー空穂うっ(一九六七)歌人・国文学者。本名は通治。早大教授。現実主義的な歌風で知られる。歌集「まひる野」「土を眺めて」など。一般弥はん(一九二六)詩人・仏文学者。「日本未来派」同人。吉田一穂よしだいっすいに師事。詩人としては寡作だが、翻訳を多数手がける。詩集「影の猟人」など。 くぼたまんたろう【久保田万太郎】(一九六三)小説家・劇作家・俳人。三田派の代表的作家。小説「末枯がれ」「春泥」、戯曲「大寺学校」、句集「道芝」など。 くぼちヨ【×窪地・△凹地】周りよりへこんでいる土地。くぼまるヨヨ【×窪まる・△凹まる】(自五)周りより低くへこんでいる。くぼむ。 くぼみ囲【×窪み・△凹み】くぼんでいること。また、へこんだ所。へこみ。「に落ちる」 くぼむ囲【×窪む・凹む】(自五)物の表面の一部分が他の部分より低くなる。「道がー」 くぼ-めるヨヌ【×窪める・△凹める】「他下一」周囲よりへこませる。へこんだ形にする。文くぼ-む(下一) くほん囲【九品】【仏】極楽浄土の九つの等級。上品じょうぼん・中品・下品げぼんのそれぞれを、上生じょう・中生・下生げしに分ける。ー仏つ困【仏】九品の極楽浄土の阿弥陀だあみ仏を九体の像に作り分けたもの。 謙 称 ぐまい囲【愚昧】(文章)愚かで、物の道理がわからないさま。暗愚。 くま々【×隈】①入り込んだり奥まったりして目の届かない所。物陰。②心の奥。また、その隠し事。③【×暈】色の濃い所と薄い所の境目。また、色の濃い部分。④疲れたときなど目の周りに出る黒ずんだ部分。⑤「隈取り」①の略。くま々夕【熊】①クマ科の哺乳ゆう類の総称。ヒグマ・ツキノワグマ・ホッキヨクグマなど。②《造語》大きくて、強い クマーラジーヴァ〈Kumarajiva〉→くまらじゅう(鳩摩羅什) くまがわがは【球磨川】熊本県南部の川。国見岳南方に発し、八代やつ海に注ぐ。全長一一五キロメ。筑後ちく川に次ぐ九州第二の長流。最上もが川・富士じ川と共に日本三急流の一つで、球磨川下りは有名。 くまぐまマ【×隈×隈】すみずみ。「ーまで広がる」 くまいヨ【供米】神仏に供える米ぐまいヨ【愚妹】《文章》①愚かな妹。②自分の妹の くまげら囲【熊ヘ啄木鳥】キツツキ科の鳥。全長約五○センチメ。キツツキ類の中では大形。体色は頭頂以外黒色。わが国では、北海道と秋田県の一部に分布。 くまさかちょうはん【熊坂長範】平安末期の伝説的な大盗賊。金売吉次かねろりを襲い、牛若丸に討たれたという。能や歌舞伎で演じられる。 くまざさ図冊【×隈×笹・熊×笹】イネ科の多年生植物。山地などに自生。また、庭園用に栽培される。稗は高さ六〇~一二〇センチ×。葉は冬に縁が枯れて白く隈取りをしたように見える。 くまざわばんざんくまざは【熊沢蕃山】(二六一九)江戸前期の儒学者。字あさは了介かい中江藤樹じゅに師事。岡山藩に仕えた。著書「集義和書」「大学或問わくなる。 くまぜみ図冊【熊×蟬】セミ科の昆虫。体長約六・五センチメで、日本のセミ類で最大。体は黒色で光沢がある。盛夏に「シャーシャー」と鳴く。夏 くまそ【熊襲】古代、九州南部の地名。また、そに住んでいた部族。朝廷に服属せず反乱を起こして討伐された。くまたか回田【熊×鷹】①ワシタカ科の鳥。全長約八○ ヤンチンの1トル背面が暗裾色で他は白ぼい。ウサギや鳥を捕食する。古くから鷹狩りに用いられた。冬②性質が荒ぽくて欲深い人のたとえ。 くまで平囲【熊手】①長い柄の 先に曲がった鉄の爪ぶをつけ、熊の手のようにした武器。②竹の先を曲げて熊の手のようにした、落ち葉 <491> などをかき集める道具。③②の形をした竹におかめの面や小判などをつけた縁起物。十一月の西の市で売る。冬まどり囲回【×限取(り)】①芸歌舞伎独特の化 粧法で、荒事ことの役者が性格や役柄を強調するために顔料で顔にいろいろな線を描くこと。また、その線。色彩としては超人的な強さを 表す紅隈ぐに、妖怪ようかいや公家悪を表す茶隈や藍隈あいがあり、取り方には筋隈・剝身隈・公家荒鯱隈なまずあれ鯰隈ぐまなどがある。くま。↓図②【美】(東洋画で)遠近・高低などを表現するために、色に濃淡をつけてぼかす方法。 (限く取り①) くまどる【×限取る】(他五)①(歌舞伎役者などが)顔に限取りをする。②色に濃淡をつけてふちをぼかす。限を取る。 くまなくヌ団【×隈無く】「副」すみずみまで。残るところなく。「照らす」「探す」 くまなし【×隈無し】(ク)《古語)①暗いところがない。曇りがない。「有明けの月のくまなきに」(枕)②行き届いている。ぬかりがない。「くまなく見あつめたる人の言ひしことは」(源氏)③あけっぴろげである。 くままつり図【熊祭(り)】アイヌの祭り。大切に育てた熊の子を殺して神にささげ、その霊を神の国に送り帰す狩猟祈願の宗教的儀式。イオマンテ。イヨマンテ。 くまの【熊野】三紀伊半島南東部の地域名。熊野川流域と熊野灘に面する一帯。熊野三社があり、古来、人々の信仰を集めた。那智滝など名勝が多い。三三重県南部、熊野灘に面する地名。奇勝「鬼ヶ城」がある。三山さん熊野地方にある熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の総称。熊野三社。三熊野。くまのい【熊のヘ胆】熊の胆汁の入った胆囊を乾かした生薬。苦く、胃腸薬として用いる。熊胆 くまばちヌ【熊蜂】ミツバチ科の大形のハチ。黒色で胸部に黄色の毛が密生する。集団生活をせず、雌は木材や枯れ木などに穴をあけて巣を作る。クマンバチ。春 くまもと【熊本】①九州地方中央部西側の県。②熊本県の県庁所在地の市。 | 城じょ熊本市の中央、茶臼ちゃ山にある城。一六〇一(慶長六)年加藤づ清正が築城。 くまらじゅう【鳩摩羅什】(三四四)中国、五胡二十六国時代の僧侶そう。仏典を漢訳し、中国仏教の発展に貢献。羅什。クマーラジーヴァ。 くまんばち【熊ん蜂】①スズメバチの異名。②クマバチ。 くみ目【組(み)】①二つ以上を合わせて、一そろいになるもの。「大小でーになる皿」②目的や性質などによって分けられた一つ一つの集まり。特に、学校のクラスや仲間など。「一学年を二つの「に分ける」「二人「み」③【版】原稿に従って活字を並べ、版を作る」と。「見本」くみヶ【苦味】《文章》苦い味。苦み。 ぐみ図【〈茱萸〉・〈胡頹子〉】グミ科グミ属の落葉または常緑の低木の総称。つる性のものもある。果実は赤く熟し、大部分は食用。秋 「労働組合」の略。「ー員」「ー専従者」「ー運動」 くみあーうヲヨぁぁ【組(み)合う】(自五)①仲間になる。手を組む。②互いに組み付いて争う。取っ組み合う。くみあがりヨ【組(み)上がり】活字を組んだ版ができあがると。また、そのできあがった版。 くみあげるヶ【×汲(み)上げる】「他下一】①水などを低い所から汲む。また、汲んで高い所に上げる。②下の者の意見を取り上げる。文くみあぐ(下二) くみあげる【組(み)上げる】他下一①組み終える。②組んで高く積み上げる。文くみあぐ(下一) くみあわせ平一あはせ【組(み)合(わ)せ】①組み合わせること。また、そのもの。②(競技などで)勝負する者どうしの取り合わせ。③数多くの数の中からある数を順序に関係なく取り出して、組をいくつか作ること。また、そうしてできた組の総数。「順列」△combination くみあわせるヒヨヨあはせる【組(み)合(わ)せる】「他下一】①二つ以上のものを合わせて一つのまとまりにする。「上着とズボンとを」②(競技などで)対戦相手を決める。③絡み合わせる。「指を」文くみあは「す「二」くみいとヌ【組糸】より合わせた糸。またひも。 くみいれる【×汲(み)入れる】「他下一】①水などを汲んで中に入れる。②他の意見・事情などを考えに入れる。文くみいる「下一二 くみいれる【組(み)入れる】「他下一】①組織の中に加え入れる。編入する。「A組に」②全体の中に取り込む。組み込む。文くみいる(下二) くみいん目【組員】組の構成員。特に、暴力団の一員。 くみうた目【組歌・組唄】【芸】(邦楽で)意味のつながりのない短い歌詞を組み合わせて一曲としたもの。地唄たの古典形式の一つ。 くみうち囲【組(み)討ち・組(み)打ち】①取り組んで戦うこと。②相手を討ち取ること。 くみお平ミを【組織】組みひも。 くみかえるヒヒかヘる【組(み)替える・組(み)換える】「他下一一度組んだものを改めて組み直す。再編成する。文くみかふ(下一二) くみかわーす回ヨかはす【酌(み)交(わ)す】「他五」杯をやりとりして酒を飲む。「酒をー」 くみきよく図【組曲】【音】舞曲など、いくつかの小曲を組み合わせて一曲にまとめた器楽曲。△suite くみこ四回【組子】①昔、弓組・徒歩かち組など組頭くみがしらの配下にあった者。組下。②【建】障子・欄間・格子などに縦横に組んだ細い材。 くみこむ回【×汲(み)込む】〔他五〕(大量の水を)汲んで中に入れる。汲み入れる。 くみさかずきヲさかづき【組(み)杯・組(み)×盃】大小いくつかを重ね合わせて一組とする杯。 くみしく【組(み)敷く】「他五」取り組んだ相 <492> 手を自分の下に押さえ込む。「敵の大将をー」 くみしゃしん【組(み)写真】一つの主題に関して、何枚かの写真を組み合わせて一組としたもの。 くみしやすい図【△与し△易い】(形)相手として恐れるに足りない。扱いやすい。「相手だ」名ーさ文くみしやすしク くみじゅう目【組(み)重】いくつも重ね合わせるようになっている重箱。重ね重。新年 くみーするヌ【△与する】〔自サ変〕①同意する。賛成する。②仲間に加わる。「改革派に」文くみーす「サ変」くみだすヌ【×汲(み)出す】〔他五〕水などを汲んで外に出す。「残った水を」 くみたて囲【×汲(み)立て】水などの、汲んだばかりのもの。汲んで間もないこと。「—の水」 くみたてヱ【組(み)立(て)】①組み立てる」と。「模型の一方」②組み立てられたものの構造。「文章の」—単位「理」基本単位のいくつかを組み立ててつくられる単位。例えば、長さの単位日、時間の単位の質量の単位を組み立ててできる、力の大きさの単位ニートン(kg・m/s²)など。誘導単位。∇derived unit くみたてるヨヨ【組(み)立てる】「他下一」①部分を組み合わせて、一つのものに作り上げる。「プラモデルをー」②意味や理論のまとまりを構成する。「文章をー」文くみたつ(下二) くみちがえるヒヨヨちがへる【組(み)違える】「他下一①互い違いになるように組む。②組み方を間違える。組み間違える。文くみちがふ(下二) 井。小組み格天井。 くみちょう目【組長】組と名乗る組織の長。くみつく図冊【組(み)付く】「自五」手や足をからめて人に取り付く。 くみて団【組(み)手】①【競】(相撲で)四つに組んだときの手の状態や位置。「得意のー」②【競】(空手で)相手と実際に行う攻防の型の種類。③【建】部材と部材を組み合わせた部分。また、その組み合わせの方法。 くみてんじょう図【組(み)天井】【建】①角材を格子状に細かく組んで裏板を張った天井。組み入れ天井。②格天井の組子の間にさらに細かく格子を組んだ天 くみとりヨ【×汲(み)取り】ためこみ式の便所から、糞尿ふんにを汲み出すこと。また、その人。ーロぐヅ団ヨ便所から糞尿ふんにを汲み出す口。 くみとる【×汲(み)取る】(他五)①水などを汲んで取り出す。汲み出す。②思いやる。おしはかる。「気持ちをーー くみはん囲【組(み)版】【版】活字を組んで印刷の原版を作ること。また、その活字原版。△composition くみひも目【組×紐】糸を組み合わせて作った紐。打ち紐。組織。 くみふせるヒヨ【組(み)伏せる】「他下一」組みついて、相手を倒して押さえつける。文くみふす「下二 くみほーすぐ【×汲(み)干す・×汲(み)△乾す】(他五) くみみほん目【組(み)見本】【版】①本の組版を始める前、組体裁の確認のため、その一部分を実際のものと同じ形に組んで印刷した見本。②本の宣伝広告物に使用する、実際の本の組み方見本。∇specimen page くみもの目【組(み)物】①(糸などを)組み合わせて作った物。②【建】柱の上に置いて軒を支えるもの。斗形がたと肘木ひじで構成される。斗栱と枡枡組み。 くみやしき田【組屋敷】【歴】江戸時代、幕府や諸藩の下級の侍を一定区域に住まわせた住居。 くみわけるヶ【×汲み分ける】「他下一】①別の容器に汲んで分ける。②推察する。「その気持ちを」文くみわく(下二) くみん図【区民】区内に住む住民。「江東」クミン図〈cumin〉香辛料の一つ。キャラウェーに似た香りで、チーズやパンなどの香り付けに用いる。 せる。「腕を組んで歩く」「スクラムを」②編成する。「予算を」「スケジュールを」③組み立てる。構成する。「やぐらを」④組み版を作る。「活字を」⑤仲間・組織を作る。「ペアを」「徒党を」「自五」①仲間になる。組になる。共同する。「試合で同僚と」②手や足などを絡め、体を合わせる。とっ組む。「四つに」 ぐむ(名詞に付いて、五段動詞をつくる)兆す、催す、始まるの意を表す。「涙ー」「芽ー」「つのー」 クメール〈Khmer〉インドシナ半島のカンボジアを中心に分布する民族。クメール語を話し、クメール文字を使用。九世紀にクメール(アンコール)朝を建設。 くむヨ【×汲む・酌む】(他五)①水などをすくいあげる。②酒などをついで飲む。③気持ち・事情などを理解する。「先方の意向を」④受け継ぐ。「源氏の流れを」 くめまさお一【久米正雄】(一九五三)小説家・劇作家。第三・第四次「新思潮」同人。小説「破船」、戯曲「牛乳屋の兄弟」など。 くむ【組む】曰「他五】①互いに交差させる。交わら くめん図冊【工面】名・自他ふル努力や工夫をして金銭や品物を必要なだけそろえること。算段。「入学金をする」名かねまわりふところ具合。「がいい」 くも図【雲】【気】大気中の水蒸気が冷えて凝結し、水滴や氷片の状態で大きな塊となって空中に浮遊しているもの。△cloud ↓雲級。↓図 ∥に×梯はしかないそうもない身分不相応な望みのたとえ。かなわぬ恋などにいう。∥を×霰かすみと一目散に逃げて姿を消すさま。∥を×摑かむ物事が漠然としていて、とらえどころがない。「よ 14 km 卷積雲 12 卷層雲 10 積亂雲 8 高積雲 6 高層雲 4 積雲 2 亂層雲 <493> うな話」=を△衝っくばかり非常に背丈の高いさま。雲衝くばかり。「の大男」 くも図【〈蜘蛛〉】真正クモ目の節足動物の総称。体は頭胸部と腹部から成り、四対の歩脚をもつ。腹部後方から糸を出す。巣を張らない種も多い。図=の子を散ちらす大勢の者が散り散りに逃げるさま。∇クモの子の入っている袋を破ると、中の子が四散することがら。 くもあい平あひ【雲合い】雲の様子。空模様。 くもあし囲【雲脚・雲足】①雲の動きの様子。雲行き。②雨雲が低く垂れ下がって見えるもの。③机などの調度品の脚が雲形に作られたもの。 くもいか【雲居・雲井】《古語》①雲のある所。空。②雲。③はるか遠い所。④宮中。皇居。∇「居」は「居る」の連用形から「井」は当て字。 くもがくれ〒【雲隠れ】①月が雲に隠れること。②人が姿をくらますこと。「借金で」する」 もがた囲【雲形】雲がたなびいた形。一定規じょうぎ 楕円だえ・双曲線・放物線の一部やそれらを組み合わせたもの。うんけい定規。 くもじヒヨぎ【雲路】《文章》①鳥などが通る空の道。雲居路。②雲の行方。 くもすけ国【雲助】江戸時代、宿場や街道でかごをかつぐなどの肉体労働に従事した住所不定の人足。∇雲のように不定であること。あるいは蜘蛛ものように獲物を待つことからの名という。ー根性に人の弱みにつけこんで、ゆすったりする下劣な根性。 くもつ図【供物】神仏に供える物。お供え。 上がる夏の雲。入道雲。夏「ーが崩れる」 くもで囲【〈蜘蛛〉手】道や川などが八方に分かれていること。放射状。∇クモが脚を八方に広げたさまから。くものうえ図【雲の上】①高い空。天上。②宮中。禁中。③手の届かないところ。「ーの存在」 くものすタ【〈蜘蛛〉の巣】①クモが糸で張った網。夏②(比喻的に、「ーのように」の形で)道路・配線などが入り組んだ様子。 くもま囲【雲間】雲の切れ目。また、晴れ間。 くものみねヨヨ【雲の峰】《文章》峰のように高く盛り くもまくヒ【〈蜘蛛〉膜】【医】脳表面を覆う二枚の薄い膜のうち、外側の膜。内側の軟膜との間を蜘蛛膜下腔といい、髄液で満たされる。∇arachnoid 一下か出血しゅっシュ【医】蜘蛛膜下腔に起こる出血。激しい頭痛と吐き気があり、意識不明に陥ることがある。主として脳動脈瘤りゅの破裂による。∇subarachnoid hemorrhage くもゆき囲国【雲行き】①雲の流れ具合。空模様。②物事の成り行き。形勢。「政界のが怪しい」 くもらーすヨ【曇らす】「他五」①曇るようにする。「湯気で眼鏡を」②《文章》(「顔を」「まゆを」などの形で)心配そうな、また、悲しそうな表情をする。「悲報に顔を」 くもり囲【曇(り)】①気雲が空を覆っている状態。気象学上は雲量8~10についていう。「雨のち」△cloudy ②透明なものや、つやのあるものが、ほこりや水滴などではっきり見通せなかったり、つやを失ったりする状態。 くもりがち囲【曇(り)勝ち】「名・け」曇っている状態が多いこと。また、曇りやすいこと。「の天気」 くもりガラス団【曇(り)ガラス】つや消しガラス。すりガラス。 くもる国【曇る】「自五」①空が雲や霧などに覆われる。②汚れや水滴などによって、透明な物や輝いていた物がぼやけた状態になる。「窓ガラスが」「眼鏡が」③目が涙などでかすむ。「目が」④心や顔の表情などが暗くなる。「顔がー」 ぐもん平【愚問】愚かな質問。意味のない質問。「中の」ー愚答ふとヨくだらない問答。 ぐもんじのほう囲【△求聞持の法】【仏】本尊の虚空蔵菩薩こくちゃにまじないや供物を供え、記憶の強化を願う修行。虚空蔵求聞持法。 くやくしょ【区役所】区の行政事務を扱う役所。くやしい【悔しい・ヘ口惜くしい】(形)他人に負けたり、物事に失敗したり、屈辱を受けたりして、腹が立ち、気持ちがおさまらない。「涙が出るほどー」名ーさ「動ーが る形動ーげ文くやしシク くやしなきヨ国【悔し泣き】悔しがって泣くこと。 くやしなみだ囲【悔し涙】悔しさのあまり流す涙 くやしまぎれヌ【悔し紛れ】(名)悔しさのあまり 理性や分別を失うと、「に暴言を吐く」 くやみ目【悔(や)み】①悔やむこと。後悔。②人の死を悼み、弔うこと。また、そのことば。「おーを言う」 くやみごと囲【悔(や)み言】①悔やんで言うことば。愚痴。②人の死を弔慰するとば。「」を述べる」 くやむヒ【悔(や)む】「他五」①過ぎ去ったことを振り 返ってくやしく思う。②人の死を惜しんで悲しむぐゆうヨ【具有】「名・他スル」《文章》性質・才能・資格などを備えもっていること。「不屈の魂を」する」 くゆる国【×燻る】「自五」《文章》(少しの)煙がゆっくりと立ち上る。 くよう囲【九曜】「九曜星」の略。陰陽ちぶ道などで、日。月・火・水・木・金・土の七曜星に、羅睺と計都といの二一星を加えたもの。これが人間の運命を支配するとした。 くよう図【供養】名・他ヌル」仏や死者の霊に物を供え、冥福ふを祈ると、「追善ー」 くようだつ【孔穎達】(五七四)中国、唐初の学者。字あざは仲達。太宗の命により「五経正義」を編み、南北朝以来の経学の解釈を統一。くえいたつ。ころえいたつ。 くよくよ図「副(ト・自スル」心配しても仕方のないことにあれこれと思い悩むさま。「いつまでもーするな」 くら団【倉・蔵・庫】家財・商品・食糧などを安全に保管、貯蔵するための建物。倉庫。=が建たつ大金持ちになることのたとえ。 くら団【×鞍】馬・牛の背に置いて、人や荷を乗せる器具°「」を置く」↓図「馬具」 クラーク〈William Smith Clark〉(バルバ)アメリカの教育家。一八七六(明治九)年に来日し、札幌ばろ農学校教頭として、キリスト教精神による教育を行った。「少年よ大志を抱け」のことばで知られる。 グラーフ〈Reinier de Graat〉(一六四一)オランダの医者・解剖学者。生殖器官の解剖を行い、卵巣内にグラー <494> フ卵胞(濾胞)を発見。 グラーベヨ〈イダgrave〉【音】速度標語の一つ。緩やかに、荘重に。 くらい「助」副助詞。(体言・活用語連体形などに接続して程度と例示の関係を表す。「ぐらい」ともいう。①程度。「ほど」「ばかり」。⑦(数量を表す語に付いて)およその数量・程度を示す。「十人ーの集まり」「一か月ーかかる」①具体的な事柄をもって、動作・状態の程度の基準を示す。その事柄は、一つの例示として働く。「月夜ーの明るさ」「痛いーの寒さ」「思わずほほえむー可愛いかわい」「死ぬー苦しい」②ある事柄を極端な例として示す。⑦軽い程度のものという。「あいさつーしっかりしろ」「一晩寝ると治るーの風邪」「一度ー行きたいな」①重い程度、あるいは唯一のものという。「…くらい…ない」の形をとることも多い。「一人くよくよするー愚かなことはない」「いつも平静なのはあの人ーだ △名詞「くらい(位)」の形式化から。程度①と例示②とは、この語の意味の両面の、どちらが表面化されているかの相違である。 慣用句…くらいなら①ある程度を仮定して、そこに成立する事態を予想する。「平泳ぎーできるさ」「三年生ー読めるだろう」②一つの事柄を、そうなったら困るほど重要なこととして仮定する。「それを失うー、何だってする」「中途でやめるー、最初からしないよ」…くらいだから一つの事態を述べて、それに比べると他の事態が、当然のこととして成立するという関係を表す。「彼にできたー、だれにだってできるよ」 くらいこむ回囲くらひ【食らい込む】《口頭》曰(自五)刑務所や留置所に入れられる。「一年」「他五」やっかいなことを背負い込む。 くらい囲くら【位】①身分・官職などの地位・階級。大臣のー②人・芸術の気品。物の品質・等級。③【数十進法の数値の桁け。「百の」-」△location くらい囲【暗い】「形】①光が不足していて、物がよく見えない。「一部屋」②色がくすんでいる。「赤」③(…に」の形で)その物事をよく知らない。「地理に」④希望が感じられず、陰気で、晴れ晴れしない。「表情」「過去」⑦明るい。名ーさ文くらしククライアント団〈Client〉①依頼人。顧客。②広広告主広告の仕事を広告会社に依頼する人・企業。③(カウンセリングで)相談に来る人。 クライシス図〈crisis〉①危機。特に、経済上の危機。②転機。重大局面。 クライスラー〈Fritz Kreisler〉(一九六二)オーストリア生まれのアメリカのバイオリニスト・作曲家。作品「美しきロスマリン」「愛の喜び」など。 くらいーするヨくらぁ【位する】〈自サ変】《文章》ある場所・地位を占める。そこに位置する。文くらゐーす「サ変」グライダーヨ〈glider〉エンジン・プロペラを用いず、上昇気流などを利用して空を飛ぶ飛行機。滑空機。 くらいだおれ図だふぁ【位倒れ】地位や役職だけが高て、実質が伴わないこと。位負け。 くらいつくぶくらひ【食らい付く】(自五)《口頭》「食いすぐつ飼周音の目にこ 付く」の強潤をくらい立・桁たを クライマーラ〈climber〉登山家。特に、ロッククライマー。 くらいまけ囲くらゐ【位負け】①実力よりも地位が高過ぎて、自分の力を十分に出せないこと。②相手の地位や人品が高くて圧倒されること。 クライマックス〈climax〉緊張や興奮が頂点に達し クライミング団〈climbing〉名・自ヌルよじ登ること。登山。特に、ロッククライミング。 クライモグラフ図〈climograph〉【気】気温と降水量、気温と湿度など、異なる気候特性の毎月の平均値を座標点に示し、線で結んだグラフ。クリモグラフ。 くらいれヒ【蔵入れ・倉入れ・庫入れ】①蔵の中に収め入れること。②貨物を普通倉庫・保税倉庫に委託し、保管させると。∇①②↓蔵出し グラインダーヱ〈grinder〉【機】工作物を研削する機械。研削盤。 クラウチングスタートタ【競】陸上競技の短距離走のスタート方法。両手を地面につけ、かがみ込んだ姿勢から飛び出す。∇和製英語。crouching start くらーうヨヨぶ【食らう】「他五」《口頭》①飲んだり食べたりする。「酒を」「飲む」「食う」よりぞんざいな言い方。②身に受ける。「罰をー」 ラウチングスタイルタ〈crouching style〉【競】スキーの滑降・野球の打撃・ボクシングの構えなどで、背中を丸めた前かがみの姿勢。 クラウディングアウト〈crowding-out〉【経】市中の貸出金利よりも高い金利の国債が大量に発行されると、民間の資金が国に吸収され、結果的に金融が逼迫して景気が妨げられる現象。押しのけ効果。 クラウン园〈Clown〉道化役。道化役者。∇もと、イギリスのサーカスの道化役。 クラウン园〈crown〉①王冠。②王冠の模様のある貨幣。イギリスの、もと五シリング硬貨など。③(帽子の)山。グラウンドヱ〈ground〉運動場。競技場。グランド。ーストローク回〈ground stroke〉【競】テニスの基本的な打法の一つ。一度コート面にバウンドしたボールを打つこと。⇑ボレールール図〈ground rule〉【競】競技場ごとの特例として設けられた規則。ーレスリング図〈ground wrestling〉【競】(レスリングで)寝技。 グラウンドキーパーヘ〈groundkeeper〉競技場の整備員。特に野球場で、グラウンドを整備する人。 くらがえヨがへ【×鞍替え】仕事や勤め先を替えること。思想や行動についてもいう。「保守派にーする」 くらがり囲【暗がり】①暗い所。くらやみ。②比喻的に人目につかない所。=から牛いを引ひき出だす①物の見分けがつかないことのたとえ。②行動ののろいことのたとえ。∇「くらやみから牛を引き出す」ともいら。 くらくヨ【苦楽】苦しみと楽しみ。「ーを共にした仲」クラクション図〈Klaxon〉自動車の警笛。ホーン。△もと、商標名。 くらくら「副ト・自スル」①めまいがするさま。「頭がーする」②湯が煮え立つさま。 ぐらぐらヨヨ副(ト)自スル)①揺れ動くさま不安定なさま「歯がーする」②湯などが激しく煮え立つさま。 くらげ囲【〈水母〉・〈海月〉】腔腸にうち動物のうちで浮遊生活に適した形のもの、および有櫛しっ動物(クシクラゲ <495> 類)の通称。椀ゆを伏せたような形のものが多く、周りに触手があり、人を刺すものもある。体は寒天質。ほとんどが海生。ビゼンクラゲ・エチゼンクラゲなどは食用。夏 | 雲の夕ラゲがふわりと浮かんでいるような雲。 くらざらえヨー【蔵×浚え】倉庫内の滞貨を整理するため、在庫品を安売りすること。蔵払い。 くらし囲【暮(ら)し】①暮らすこと。生活。「ーが楽になる」「気ままなー」②生活費。生計。「ーの足しにする」=が立たつ生計が成り立つ。暮らしていける。 グラシヨ〈フラglacis〉【美】画面に光沢と深みを与えるために、乾いた絵の具の上に透明の絵の具を薄く塗ること。また、この透明の絵の具。グラシ。 グラジオラス団〈gladiolus〉アヤメ科の球根草。春植え夏咲きのものをいうことが多い。秋植え春咲きのものは早咲きグラジオラスという。園芸品種は非常に多い。六弁花が茎の先に下から上へ順に咲く。唐菖蒲とうし。ようぶ クラシカル団〈classical〉ナ古典的。伝統的。クラシック。 くらしきりょう囲【倉敷料】倉庫に貨物を保管する料金倉庫の利用料。 クラシシズム〈classicism〉古典主義。くらした囲【×鞍下】(牛・馬の背の)鞍の下に当たる部分。また、食肉としてのその部位。牛肉ではヒレ。 クラシックヨタ〈classic〉名①古典特に古代ギリシア・ローマの優れた文学・芸術作品。②ある分野で、評価の定まった優れた作品。③「クラシック音楽」の略。ヨナ古典的。伝統的。また、古風なさま。クラシカル。「カーバーバレエ」「な住まい」音楽がくづく音。ジャズ・ポピュラーなどに対する伝統的西洋音楽。古典音楽。レース〈classic race〉(競馬で)サラブレッド四歳馬による五大重賞レース。桜花賞・皐月賞・オークス・ダービー・菊花賞をいう。↓競馬 くらしむき囲【暮(ら)し向き】生活の経済的な状態家計の状態。「がよくなる」 グラシンし【グラシン紙】化学パルプを原料とし、特殊な処理をして強い光沢をつけた半透明な薄葉紙。化粧品・食品などの包装、書籍のカバーなどに使われる。∇glasamine paper くらーす囲【暮(ら)す】「自他五】①日没までの時間を過ぎす。また、月日を過ぎす。「本を読んでー」「遊んでー」②生活する。生計を立てる。「給料でー」③《補助》(動詞連用形に付いて)…し続ける。「泣きー」「遊びー」 クラスク〈class〉①学級。組「—会」②階級。等級。「A—の作品」 グラスヶ〈glass〉①ガラス製のコップ。特に、洋酒用の杯。「ワイン」↓図②《造語》ガラス。眼鏡。「ステンドー」「オペラー」ーウール〈glass wool〉融解ガラスを原料として作られる短繊維。断熱・防音材などに用いられる。ーファイバーファ〈glass fiber〉【エ】ガラス繊維。ガラスを細い繊維状に加工したもの。 グラスコート回〈grass court〉【競】表面が芝生のテニスコート。ローンコート。ヘクレーコート グラススキー〈grass skiing〉草地の斜面を滑るためのキャタピラーがついたスキー。また、それを用いて滑るスポーツ。草スキー。ローンスキー。 クラストラ〈Crust〉①パンやパイの皮。②積雪の表面が風や日射などの影響によってかたくなったもの。 グラスノスチの〈アップglasnost〉【政】情報公開。旧ン連邦の、一九八五年に誕生したゴルバチヨフ政権のスローガンの一つ。秘密主義的な体制を変革しようとしたもの。クラスメートヌ〈classmate〉同級生。級友。 くらずれヨヒ【×鞍擦れ】(馬・牛などの背や人の股ぉなどの)鞍に当たって擦れてできた傷。鞍傷 くらだし囲【蔵出し・倉出し・広庫出し】①倉庫から品物を出すこと。蔵入れ。②蔵から出したばかりの品物。「の酒」 くらたひゃくぞう【倉田百三】(一九四三)劇作家・評論家。大正時代の代表的な宗教文学作家。戯曲「出家とその弟子」、評論「愛と認識との出発」など。 グラタン囲団〈フラgratin〉【料】魚・貝・肉・野菜などをホワイトソースと混ぜて浅い皿に入れ、パン粉や粉チーズをふって、表面に焦げ目がつくまでオーブンで焼いた料理。 グラツィオーゾ団〈イタgrazioso〉【音】発想標語の一つ。やさしさをもって。 クラッカーヨ〈cracker〉①薄く堅く焼き、塩味を付けたビスケット風の洋菓子。②紙製の筒で、糸を引くと爆発音とともに紙テープなどが飛び出すおもちゃ。③【算】コンピューターシステム内部に侵入し、プログラムやデータの盗用・改竄がい・破壊などの悪質な犯罪行為をする人。↓ハッカー クラックヲ〈crack〉①壁・天井・岩壁などの裂け目や割れ目。②【薬】コカインと重曹から作られる半合成品の麻薬。習慣性が強い。 ぐらつくヘヘ自五①ぐらぐらと揺れ動く不安定になる。「いすが」「体が」②動揺する。「自信が」 グラックス ▪〈Tiberius Sempronius Gracchus〉(前一六二ころ)ローマ共和制末期の政治家。護民官として、大土地所有の制限、土地の再分配を軸とする農地改革法を成立させたが、反対派に暗殺された。ヨ〈Gaius Sempronius Gracchus〉(前一五三)ローマ共和制末期の政治家。ヨの弟。兄の遺志を継ぎ、幅広い改革立法を推進したが、元老院関族派の反対にあって自殺。 クラッシュ団〈crash〉①衝突すること。特に、自動車レースでの衝突事故。②コンピューターが故障すると。また、それによりデータが壊れること。 グラッセヲヲヲヲ クラッチラ〈Clutch〉【機】軸の回転運動を任意に断続 <496> して伝える装置。特に、自動車のエンジンと動力伝達軸とをつないだり切ったりする装置。また、それを動かす踏み板。ーバッグ囚〈clutch bag〉手や腕に抱えて持つ小型のバッグ。 クラッチ団〈crutch〉ボートのオールを支えるU字形の金具。かい受け。 グラッドストン〈William Ewart Gladstone〉(一八〇九)イギリスの政治家。保守党から自由党に転じ、一八六八年から九四年まで四度首相。保守党のディズレーリに対抗し、二大政党による議会政治を実現。 くらつぼ団冊【×鞍×壺】鞍の中央の、人のまだがる所。グラデーション団〈gradation〉①写真・テレビ画面などの濃淡度。階調。②色彩・色調などの濃淡法のぼかし。階調。③段階。段差。等級。 | カット団〈gradation cut〉【容】女性の髪型の一つ。上の方を長く、襟足にいくにつれて短く段をつけたもの。 クラナツハ〈Lucas Cranach〉(一四五三)ドイツの画家。ルターの宗教改革運動の影響を受け、肖像画や宗教画を多数制作。代表作「マルティン・ルターの肖像」「三美神」など。 くらにヨ【倉荷】倉庫に入れてある荷物。|証券しょうショ【経】倉庫業者が寄託者の請求に応じて発行する有価証券。倉荷証書。∇warehouse receiptグラニューとうヨ【グラニュー糖】ざらめ糖をいちばん細かくした精製砂糖。∇granulated sugarくらぬし団【倉主】倉庫の所有者。 真回版°△gravure くらのなか【蔵の中】宇野浩二にぅの小説。一九一九(大正八年発表。着物道楽の主人公が、なじみの質屋で入質中の着物を虫干しする話を描いたもの。 くらはしゆみこ【倉橋由美子】(一九三五)小説家。デビュー作「パルタイ」で一九六一(昭和三十六)年女流文学者賞受賞。代表作「スミヤキストQの冒険」「アマノン国往還記」など。 くらばらいバほらひ【蔵払い】蔵ざらえ。 グラビア囲〈フラgravure〉【版】①「グラビア印刷」の略。②雑誌などの、グラビア印刷された写真・絵などのページ。 | 印刷の【版】写真製版による凹版印刷の一つ。写真・絵の色の濃淡を表現するのに適している。写 クラビーアヒ〈ディKlavier〉鍵盤けんをもつ弦楽器の総称ピアノ・チェンバロなど。特にピアノを指す。 くらびらき匂【蔵開き】新年の行事の一つ。新年の吉日(多くは十一日)を選び、その年初めて土蔵を開くこと。新年 クラブ図〈club〉①学校で、課外に行う部活動。クラブ活動。②趣味・社交・財界などで、共通の目的をもつ人々の団体。また、その集会所。「記者」」∇「倶楽部」とも書いた。③「ナイトクラブ」の略。④ゴルフの球を打つ棒状の道具。⑤トランプの四種の札の一つ。黒い「♣」のマークの付いたもの。また、そのマーク。 |サンドイッチ団〈club sandwich〉【料】パンを三枚重ね、間に鶏肉・ハム・トマト・レタスなどを挟んだサンドイッチ。 グラフ図冊〈graph〉①【数】複数のものの数量的な変化・関係を表した図表。「棒ー」②写真を主としたニュース雑誌。画報。「誌」 〈glove〉→〈ロープ(glove) クラファイトファ〈graphite〉【鉱】黒鉛。石墨せきぼくクラフィックフィラ〈graphic〉写真・絵画・図形などを用いて視覚に訴えること。また、その出版物。ーアートア〈graphic arts〉【美】写真・絵画・線描などの平面的視覚芸術・印刷美術。ーディスプレーディレ〈graphic display〉【算】(コンピューターで)文字だけでなく、図形も表示することができる出力装置。図形表示装置。ーデザイナー冊〈graphic designer〉グラフィックデザインの専門家。ーデザイン冊〈graphic design〉【美】商業用に、各種印刷技術を応用して大量に複製されるデザイン。広告・ポスター・カタログなど。 グラフィティーヨ〈graffiti〉①【考】壁などに傷をつけて描かれた文字や絵。②スプレーやペンキで公道や建物などに描かれた落書き。「アート」 た、更衣室・談話室・食堂などを備えた建物。特に、ゴルフクラブの建物。 クラブサン図〈シスclavecin〉ハープシコード。クラフト図〈craft〉手工芸。手工芸品。「ペーパ」クラフトし【クラフト紙】クラフトパルプ(硫酸塩パルプ)から作る褐色の丈夫な紙。包装紙・封筒などに使う。ハトロン紙。△kraft paper クラブハウス囚〈clubhouse〉スポーツ施設に付属し くらぶべくもない【比ぶべくも無い】(連語)比べることができないほどである。「桂ら離宮の美は他とー」文語的表現。 くらべもの囲【比べ物】物を比べて優劣を争うことにならない差があり過ぎて、比較することがむだだ。 くらーべる囲【比べる・△較べる】「他下一】①二つ以上の物を突き合わせて異同や優劣などを調べる。比較する。「訳文と原文を」②【△競べる】どちらが優れているかを競う。競争する。「腕前を」文くらーぶ「トニー くらま【鞍馬】①京都市左京区の地名。鞍馬寺の門前町。②「鞍馬山」の略。③「鞍馬寺」の略。ー寺。京都市左京区鞍馬本町にある鞍馬弘教ぐきの本山。もと天台宗。松尾山金剛寿命院と号す。平安京の北方鎮護の寺として信仰を集めた。中世以来、牛若丸(源義経よし)伝説で名高い。ー山や京都市左京区にある山。海拔五七〇トル。中腹に鞍馬寺がある。 グラマー団〈glamor; glamour〉名・ナ豊満な体つきで、性的魅力のある女性。 グラマーラ〈grammar〉文法。文法書。ースクールタ〈grammar school〉【教】イギリスの公立の中等教育機関。十一歳から十八歳までの生徒に大学進学のための予備教育を行う。 くらまいヱ【蔵米】歴】①中世から近世にかけて、領主の倉庫に貯蔵された米。②江戸時代、幕府・諸藩が年貢として収納し、家臣の俸禄ぞくとして支給した米。③江戸時代、大坂の蔵屋敷を通じて現金化のために売られる諸藩の年貢米。ー取とりヨ歴】江戸時代、幕府・大名の家臣の中で、知行地を与えられず領主の米蔵より直接米を給与された者。 くらますヒ〒【×晦ます】(他五)①隠す。見えなくする。「行方を」「姿を」②ぎまかす。「人目を」グラマラス団〈glamorous〉「ナ」女性の身体や雰囲気が肉感的で、性的魅力にあふれているさま。 くらみ囲【暗み】暗いところ。暗がり。暗い部分。クラミシア目〈ラテChlamydia〉【生】細菌の一群。オウム病・トラコーマの病原体に代表される微生物。細胞内だ <497> けで増殖し、人工培地では培養できない。 くらみせ囲【蔵店】土蔵造りの店。 くらむ囲【×眩む・暗む】(自五)①強い光などを受けたりして、一時的に目が見えなくなる。②めまいがする。目が回る。「目のーような絶壁」③(目がー」の形で)何かに惑わされて、正しい判断ができなくなる。「欲に目がー」 ラム図〈フラgramme〉質量・重量の単位。千分の一記号g∇「瓦」とも書いた。 | 原子げん図「化」原子量を表す単位。原子量にグラム単位をつけた値を一グラム原子といい原子一に相当する。酸素一グラム原子は一六グラなど。∇gram atom | 当量とうりふう【化】水素一・〇〇八グラ、または酸素八グラと化合する物質の質量をグラム単位で表したもの。∇国際単位系(SⅠ)の採用とともに次第に用いられなくなった。∇gram equivalent | 分子ぷん図【化】分子量を表す単位。分子量にグラム単位をつけた値を一グラム分子という。酸素一グラム分子は三二一グラなど。モル。∇gram molecule クラム〈Hans Christian Joachim Gram〉デンマークの医者・細菌学者(一八五三)。グラム染色法として知られる細菌の染色法を考案。|陰性菌いんせいきん囲【医】グラム染色法で陰性となる細菌群。大腸菌・サルモネラ菌・赤痢菌など桿菌かんが多い。△Gram-negative bacteria | 染色法せんしょ囲【医】細菌の基本的な分類基準となる染色法の一つ。細菌を色素で染め、アルコールで脱色した結果により、グラム陽性菌とグラム陰性菌とに分類する方法。△Gram staining method | 陽性菌ようせいきん囲【医】グラム染色法で陽性となる細菌群。ぶどう球菌・連鎖球菌・枯草菌・ジフテリア菌・結核菌など。△Gram-positive bacteria くらもと囲【蔵元】①酒・しようゆなどを醸造販売する人。醸造元。②【歴】江戸時代、諸藩の蔵屋敷において蔵物の出納を管理した者。藩役人や、のちには有力町人がこれにあたった。 くらやしき田【蔵屋敷】歴江戸時代、幕府や諸藩などが、年貢米や領内の物産を販売するために江戸・大坂などに設けた、倉庫兼取引所としての屋敷。 に人目につかない所。「事件をーに葬る」③(比喻的に)先の見通しや希望がもてない状態。「ーの世の中」=から牛ぅを引ひき出だす↓暗がり=から牛を引き出すラリネット〈clarinet〉木管楽器の一つ。木製で、 くらやみ囲【暗闇】①暗いこと。暗い所。②(比喻的 一枚のリードをもち、先端が朝顔状に開いた縦笛。音域が広く、豊かな音色をもつ。金属製のものもある。 くらわーす平ワはす【食らわす】他五《口頭》①飲み食 いさせる。②打撃や衝撃を与える。「げんこつを」∇「くわす」の俗な言い方。「くらわせる」ともいう。 くらわたし回【倉渡し】(商品取引で)売買した商品の受け渡しを倉庫で行うこと。 クランク図〈crank〉①【機】往復運動を回転運動に、また、その逆に変える機構。②【映】手動式映画撮影機のハンドル。また、それを回して撮影すること。 | アップ図名・自スル【映】撮影を完了すること。↓クランクイン。△和製英語。crank up | イン図名・自スル【映】撮影を開始すること。↓クランクアップ。△和製英語。crank in クランケラ〈ゲィKranke〉【医】患者。 クランディオーゾオ〈イダ grandioso〉【音】発想標語 の一つ。堂々と。 くらんど団【蔵△人】↓くろうど。△「くらひと」の音便。グラント〈Ulysses Simpson Grant〉(一八二三)アメリカの軍人。アメリカ合衆国第十八代大統領(在任一八六九)。南北戦争中、北軍総司令官として、北軍を勝利に導き、軍事的英雄として共和党から大統領に当選。再建政策を実施した。 グランド〈grand〉《造語》大型の。壮大な。ーオペラ団〈grand opera〉【音】十九世紀フランスで流行した、大がかりな、原則としてせぶを含まない古典的歌劇。正歌劇。↓オペラコミック。ースラム図〈grand slam〉【競】①(テニスで)全米・全英・全仏・全豪の各オープン選手権試合のすべてに優勝すること。②(ゴルフで)マスターズ・全米オープン・全英オープン・全米プロのすべてに優勝すること。③(野球で)満墨ホームラン。ーツ ーリングカーヨタ〈grand touring car〉【交】高性能の高速走行性と居住性を併せ持つ自動車。GT車。ーピアノヒ〈grand piano〉弦を水平に張った、平台の大型で三脚のピアノ。アップライトピアノ グリンテヨ〈ground〉→ぐいいブ グラントエレメントヨ〈grant element〉【経】発展途上国に対する先進国からの援助条件の寛厳を示すための指標。贈与相当分。GE。 グランドキャニオン〈Grand Canyon〉アメリカ合衆国南部、アリゾナ州北部でコロラド川が高原を刻んだ大峡谷。付近は国立公園。 グランプリヲヨヨ〈フラヲgrand prix〉(コンテスト・レース・映画祭などで)最高位の賞。大賞。GP。 クランベリー団〈cranberry〉ツツジ科ツルコケモモ属の小低木。球形で赤い果実は風味がよく、生食されるほか、ジャム・ソースなどに用いられる。北アメリカ原産。クランポン団〈フラGrammon〉アイゼン。 クランポンラ〈フラcrampon〉アイゼン。 くり四【×栗】ブナ科の落葉高木。また、その果実。山野に自生し、果樹として栽培される。果実はいがに包まれ、秋に熟す。材は堅く、枕木の5ぎ・家屋の土台などに使う。秋 くり図【庫裏・庫×裡】①寺の台所。②寺の住職や家族が住む所。↓本堂 グリアダ〈glia〉【生】神経膠 クリアーの〈clear〉のナ明らかなさま。明晰めいせきなさま。澄んださま。「な理論」名。他スル①障害・困難などを乗り越えること。「難関をする」②【競】(陸上競技で)バーやハードルを完全に跳び越すこと。③【算】(コンピューターなどで)回路などに、いたん記憶させたデータなどを消去すること。④【競】(サッカーなどで)失点を防ぐため、ボールを相手から奪いゴールから遠くへ出すこと。∇「クリヤー」ともいう。 くりあげる囲【繰(り)上げる】(他下一)①順序を前に早める。↓繰り下げる。「期日を」②(計算で)位取りを上の位に一つ上げる。文くりあげく(下二) クリアビジョン匂【放】高画質化テレビのわが国での呼称。△和製英語。clear vision クリアランスセールヒ〈clearance sale〉在庫品一掃の大売り出し。 <498> くりあわ-せるヒヨあはせる【繰(り)合(わ)せる】「他下一」やりくりして都合をつける。「万障繰り合わせて出席する」文くりあはす「下二 グリーヨ〈glee〉【音】ふつう無伴奏で、主に男性だけで歌う三部または四部の合唱曲。ークラブ図glee club〉【音】男声合唱団。 クリークワ〈creek〉小水路。特に、中国の小運河。グリーグ〈Edward Hagerup Grieg〉(一九〇七)ノルウェーの作曲家。自国の民俗音楽を生かし、国民主義的音楽を創造。管弦楽組曲「ペールーギュント」など。 音楽を創造。管弦楽組曲「ペールーギュント」など。くりいしヨ【×栗石】①栗の実ぐらいの小石。②基礎工事の地盤固め用に使う直径十数センチメの石。 クリース団〈grease〉軸受けなど摩擦の多い部分に用いる、粘度の高い潤滑油。グリス。 グリーティングカード図〈greeting card〉誕生祝い・結婚祝い・クリスマスなどに送る慶祝用のカード。多くは、絵やあいさつのことばなどが印刷されている。 クリーナー回〈cleaner〉①掃除用の機械・器具。特に、電気掃除器。②汚れを落とすための薬品・洗剤。クリーニング回目〈cleaning〉①洗濯。洗浄。②「ドライクリーニング」の略。 クリーミーワ〈creamy〉ナ①クリーム状であるさま。また、クリームが多いさま。②滑らかで柔らかいさま。 クリーム団〈cream〉①牛乳からとる脂肪分。②牛乳・卵などで作る薄黄色の半固体で滑らかな食品。料理・菓子の材料にする。「カスタード」③【容】基礎化粧品の一つ。練り状のもの。「洗顔」④靴墨。⑤「アイスクリーム」の略。「あんみつ」⑥薄黄色。クリーム色。ーソース図〈cream sauce〉【料】①ホワイトソースの一つ。牛乳・小麦粉に生クリーム・レモン汁などを加えて作った、魚肉・鶏肉などの蒸し煮用のソース。②卵・砂糖・牛乳・生クリームで作った菓子用のソース。ーソーダワーダ水にアイスクリームを浮かべたもの。∇ice-cream soda から。ーチーズ団〈cream cheese〉牛乳や生クリームなどを原料とした、熟成していない軟質チーズ。くりいれきん囲【繰(り)入(れ)金】通帳などに繰り入れた金銭。 くりいれる図【繰り入れる】「他下一①順々 に送り入れる。たぐり入れる。②別のものの中に組み入れる。編入する。繰り込む。「残高を新年度会計に」文くりいる「下一二 くりいろ囲【×栗色】栗の実の皮のような濃い赤茶色。クリーン囲〈clean〉ナ①きれいなさま。清潔なさま。 「選挙」②鮮やかなさま。見事なさま。エネルギー図の工環境汚染を生じないエネルギー。自然エネルギー!電力・水素燃料など。石炭・石油・原子力エネルギーなどに対していう。△和製語。cleanとッEnergieから。ヒーターヒ換気機能を備えた暖房装置。△和製英語。clean heater ヒットヒ〈clean hit〉①【競】(野球で)鮮やかな安打。②目を見張るような仕事の成果。ルーム図〈clean room〉ちりの量をきわめて少なく保ってある部屋。ICや高度の精密機械を製造する際に使用される。防塵室。 クリーンワ〈green〉①緑。緑色。②草地。芝生。③【競】(ゴルフで)カップの周りの芝生の部分。ー車しワJR(旧国鉄)の、特別料金を必要とする上級の客車。ータフタ〈green tuff〉【地】緑色凝灰岩。グリーンタフ時代(新第三紀中新世)の火山活動で堆積せたいした凝灰岩や海底に噴出した溶岩などが変質して緑色を帯びたもの。主として日本海側およびフォッサマグナ地帯に見られる。ーティーワティ〈green tea〉緑茶。日本茶。ーピースヒ〈green peas〉ヘグリンピース。ーフィーワ〈green fee〉ゴルフ場のコース使用料金。ーベレー〈Green Beret〉【軍】アメリカ陸軍の特殊部隊。また、その隊員。△緑色のベレー帽をかぶっていることから。 グリーン〈Graham Greene〉(一九〇四)イギリスの作家。信仰を主題にした小説や娯楽小説を通して、現代人の不安と虚無とをとらえた。小説「ブライトンロック」「権力と栄光」など。 なとに設けられた緑地帯。②都市計画で設けられた緑地帯。 クリーンアップヒ〈cleanup〉【競】「クリーンアップトリオ」の略。クリーンナップ。△原義は、一掃する。ートリオト【競】(野球で)打順が三・四・五番の打者。走者を一掃してホームへ返すことを期待されることから。△和製英語。cleanup trio グリーンベルト〈greenbelt〉①道路の中央分離帯 グリーンランド〈Greenland〉大西洋北部と北極海の間にある世界最大の島。デンマーク領。 クリエーター国〈Creator〉創造者。創作者。 クリエーティブ国〈creative〉ナ創造的。独創的。クリエート国〈create〉名・他ヌル創造する。 くりかえし囲かくし【繰(り)返し】名・副くり返すと何度も「ー練習する」 くりかえすヨヨかヘす【繰(り)返す】(他五)前にやったことをもう一度する。また、同じことを何度もする。「過ちを「」「一進一退を」「練習を」 くりかえる国ヨかヘる【繰(り)替える】他下一】①あるものを他のものと入れ替える。交換する。振り替える。②やり繰りする。流用する。文くりかふ(下一) くりかた囲【×刳(り)形】①用材にえぐってあけた穴。②【建】家具や建物の表面をえぐって装飾としたもの。△molding くりから【俱梨伽羅】不動明王の化身で、竜王の姿。岩の上に直立した剣に黒竜が巻きつき、火炎に包まれながら、その剣先を飲み込もうとしている形。∇梵語ばんの音写。ー紋紋もん国国背中に彫った俱梨伽羅の入れ墨。また、その入れ墨をした人。 くりき図【功力】【仏】修行によって得た力。効験くげ。くりくり曰図副(と)自ぇル)①丸くて愛らしいさま。「(と)太った子犬」②丸くてよく動くさま。「(と)した目」曰図(け)曰に同じ。「の頭」ー坊主ぎ困髪の毛をすっかりそった頭。またごく短くした頭。 ぐりぐり《口頭》ヨヨ回名リンパ腺せの脹はれや筋肉の凝り固まり。「首筋の」↓瘰癧るい。三回副(ト・自スル)①押さえつけて強く回すさま。②堅くて丸いものが内部で動くさま。 くりげ囲【×栗毛】馬の毛色の一つ。栗色をした毛並み。また、その馬。 クリケットの〈cricket〉【競】イギリスの国民的競技。十一人ずつの二チームで、権がのような形のバットで木 グリーングン回〈グィGlykogen〉【生】動物の筋肉・肝 <499> 臓に含まれる多糖質。必要に応じてぶどう糖に分解されて、エネルギー源となる。 くりこしヱ【繰(り)越(し)】①繰り越すこと。②「繰越金」の略。ー金繰り越しになった金銭。次期に繰り越された残高金。 くりこーす囲回【繰(り)越す】(他五)①順に次に送り込む。予定を翌月にー」②残高を次期の会計に組み入れる。予備費の残を次年度にー」 くりごと囲【繰(り)言】同じことを、特に、愚痴をくり返して言うこと。また、そのことば。「老いのー」 くりこむ回冊【繰(り)込む】曰(自五)大勢で一団となって入り込む。「会場に」曰(他五)①手元にたぐり寄せる。「ロープを」②組み入れる。繰り入れる。「雑費にー」 くりさげる図平【繰(り)下げる】「他下一」①順次あとに送っていく。②日程などをあとにずらす。「集合時間をー」∇①②↓繰り上げる。文くりさ-ぐ「下二」 グリシンの〈glycine〉【生】最も簡単なアミノ酸。ゼラチンやエラスチンなどの中に多く含まれる。化学調味料・食品保存料・医薬品などに用いられる。 グリス〈grease〉↔グリーン クリスタルワ〈crystal〉①水晶。②結晶。③「クリスタルガラス」の略。ーガラス図〈crystal glass〉【工】水晶のように透明度の高い、鉛を含んだ高級なガラス。光学レンズ・カットグラスなどの高級食器に使う。 クリスチャンの〈Christian〉キリスト教徒。キリスト教信者。ーネーム図〈Christian name〉『宗』(キリスト教で)洗礼名。洗礼のときに授けられる名前。聖人の名前などが用いられる。∇授けない宗派もある。 クリスティー〈Agatha Christie〉(一九九一)イギリスの女流推理小説家。名探偵ボアロやミス・マープルが活躍するシリーズものなどが有名。小説「アクロイド殺人事件」「そして誰だもいなくなった」など。 クリスマス区〈Christmas, Xmas〉十二月二十五日のキリストの誕生日を祝う祭り。キリスト降誕祭。降誕祭。ノエル。冬 ーイブ〈Christmas Eve〉クリスマ スの前夜祭。聖夜。イブ。冬 | カード図〈Christmas card〉クリスマスを祝って人に送る絵・字句の書かれたカード。冬 | キャロルキャ〈Christmas carol〉クリスマスを祝って歌う賛美歌。クリスマスカロル。冬 | ケーキケ〈Christmas cake〉クリスマスを祝って食べるデコレーションケーキ。冬 | セールヒ〈Christmas sale〉クリスマス前の大売り出し。 | ツリーワ〈Christmas tree〉クリスマスに、飾り付けをして立てる常緑樹。ふつう、樅の木を用いる。冬 | プレゼント〈Christmas present〉クリスマスの贈り物。冬 グリセードヒ〈glissade〉(登山で)ピッケルなどを斜め後ろに突き、制動をかけながら雪渓を滑り降りる技術。 グリセリン囲〈glycerin〉【化】せっけん製造の際の副産物で、無色透明で甘味・粘り気のある液体。薬品・爆薬などの原料。リスリン。グリセロール。 くりだす図冊【繰(り)出す】曰「他五」①ものを少しずつ順々に出していく。手伝いの人を次々とー」②手元に引いたものを勢いよく突き出す。「槍を」曰「自五」大勢が一緒になって出かける。「町中へー」 クリック〈Francis Harry Compton Crick〉(一九一六)イギリスの分子生物学者。DNAが二重螺旋らせ構造であることを発見した。一九六二年ノーベル生理学・医学賞受賞。 グリッサンドワ〈イタglissando〉【音】ピアノやハープなどで、一連の音階を滑るように演奏すること。滑奏。↓ポルタメント グリッドの〈grid〉【電】電子管の電極の一つ。格子状または網状で、陰極と陽極の間に置き、電子流を制御する。クリッパーの〈clipper〉①鋏みはさ。特に、羊毛用の鋏。②草刈り機。③快速大型帆船。④大型の快速旅客飛行艇、または飛行機。 手で握る部分。また、その握り方。 クリップワク〈clip〉①紙などを挟むための小型の金具。「ゼムー」②万年筆のふたなどについた、ポケットに挟むための金具。③髪を留める金具。 グリップロ〈grid〉テニスのラケットや野球のバットなどの クリティカルの〈critical〉ナ①批判的。批評的。「な姿勢を貫く」②危機的。決定的。重大な。「な局面を迎える」 クリティシズム〈criticism〉批判。批評。特に、文芸批評。 くりど団囲【繰(り)戸】戸袋から一本の溝を通して順順に出し入れする雨戸。 クリトリスヒ〈clitoris〉【医】陰核。 クリニック団〈clinic〉【医】①診療所。②臨床授業。グリニッジひょうじゅんじぶぶ【グリニッジ標準時】【天】世界時の通称。グリニッジ平均時。GM T。∇Greenwich Mean Time くりぬーく図冊【×刳(り)△貫く】(他五)①えぐって穴をあける。②えぐって中の物をそっくり取り出す。 くりねずみ囲【×栗×鼠】①リスの異名。∇リスに「栗鼠」を当てることによる訓読み。②栗色を帯びた、鼠色。くりのべる図冊【繰(り)延べる】「他下一」日時や期限を順々に先に延ばす。延期する。「出発日を」文くりのぶ「下二」 クリノメーター〈clinometer〉【地】地層の走行方向と傾斜を測定する器械。傾斜儀。傾斜計。 ぐりはま囲【俗】物事が食い違ろこと。また、逆になること。ぐれはま。∇「はまぐり」の「はま」と「ぐり」の倒語。 くりひろげるヶ平【繰(り)広げる】「他下一」①巻いてある物を端から順に開くように目の前に広げる。「絵巻物を」②場面や情景などを次々と展開する。「熱戦を文くりひろ「下二 グリフィス〈David Wark Griefith〉(一九四八)アメリカの映画監督。クローズアップ・カットバックなどの映画の技法を完成させ、アメリカ映画の基礎を築く。作品「国民の創生」「イントレランス」など。 クリプトコッカスしょう図【クリプトコッカス症】【医】真菌の一つであるクリプトコッカスネオホルマンスによって起こる感染症。ハトの糞んが感染源となる。中枢神経がおかされ髄膜炎症状を呈する。∇cryptococcosis クリプトスポリジウムしょう囚押【クリプトスポリジウム症】【医】感染症の一つ。主にクリプトスポリジウム <500> 原虫に汚染された水道水によって感染。下痢・腹痛,発熱・嘔吐などの症状を伴う。∇cryptosporidium disease クリプトン団〈Krypton〉【化】希ガス元素の一つ。元素記号Kf原子番号36原子量83.80無色。無臭の気体で、空気中に微量に存在する。 くりまんじゅうヒ【×栗×饅△頭】栗の入ったあんを中に入れ、皮を栗色に焼いた饅頭。秋 クリミア〈Crimea〉クリムの英語名。ー・コンゴ出血熱しゅっけヨ【医】ウイルスを病原体とする。激しい出血と高熱などの症状を伴う。一九四四、四五年クリミア半島で、五六年コンゴで流行。CCHF。△Crimean-Congo Hemorrhagic Fever クリム〈Krym〉ウクライナ南部の黒海に突き出た半島。南部にヤルタなどの保養地がある。クリミア。 グリムきょうだい【グリム兄弟】ドイツの言語学者・文献学者。兄ヤーヲプ〈Jacob Ludwig Karl Grimm〉(一七八五)、弟ウィルヘルム〈Wilhelm Karl Grimm〉(一七八六)。兄弟で協力してゲルマン民間伝承を集成し、「グ グリル図〈grill〉①洋風の一品料理店。②肉・魚などの網焼き。また、その焼き網。 リム童話」を出版。「ドイツ語辞典」全十六巻を編集。クリムト〈Gustav Klimt〉(一八六二)オーストリアの画家。ウィーンのアールヌーボーの中心的存在。世紀末の退廃的官能美を表現。作品「接吻」「ダナエ」など。 くりめいげつヌ【×栗名月】陰暦九月十三日の月。十三夜。豆名月。秋△月見に栗などを供えることから。くりや【×厨】《古語》料理を作る所。台所。クリヤーヌ〈clear〉ヘクリアー くりやる「他四」《古語》①くださる。「いとまをくりやれ」(狂・箕被)②《補助》(動詞連用形+「て」に付いて)…くださる。「目を眠っておくりやれ」(近松)∇「くれやる」の転。命令形として用いるのが普通。 グリユイエールチーズ団〈Gruyère cheese〉スイスおよびフランス東部原産の硬質チーズ。淡黄色で空孔が多い。フォンデュやグラタンなどに用いられる。グリエール。くりよ囲【苦慮】(名・自ぇル)《文章》苦しい思いでさまざまに考えること。対策に—する」 くりわた団【繰(り)綿】綿繰り車にかけて種子を取り去っただけで、精製していない綿。 くりんヨ【九輪】寺の塔の上に飾られる、水煙の下の九つの金の輪。∇俗に、相輪全体をもいう。↓図「相輪」クリンチ図〈clinch〉【競】(ボクシングで)相手の攻撃を避けるため、一時的に抱きつく防御法。 くりよ-せる囲ヒ【繰(り)寄せる】「他下一」たぐって順々に引き寄せる。たぐり寄せる。文くりよ-す「下一」 グリンピース匂〈green peas〉完熟前の緑色のエンドウの種子。食用。あおえんどう。青豆。グリーンピース。くる回【×刳る】「他五」刃物などで、えぐって穴をあける。「丸太を」「ブラウスの襟を大きく」 くる夕【繰る】(他五)①細長いものを順にたぐって巻きつける。「糸を」②順次送りやる。「雨戸を」③順々にめくっていく。「ノートを」④順々に数える。「日数を」⑤綿繰り車にかけて綿の実を取り除く。「綿を」△↓そう【繰】 くる四【来る】「自力変」①自分の居る所に向かって、近づく。また、そこに至る。届く。行く。「人が」「郵便が」②時が経過して、ある時点・時期に近づき、それに至る。「夏が」「締め切り日が」「順番が」③ある自然現象が生ずる。「春が」「夕立が」④ある生理的、病理的、心理的な症状が起こる。「痛みが」「がっくり」「頭に」「不摂生から病気」⑤電気・ガスなどが通ずる。引ける。「山奥まで電気が」⑥話題がそこに及ぶ。「話がやっと結論まで」⑦(…から」の形で)由来する。「アイヌ語からきたことば」⑧(…とくると」…ときては」「…ときたら」…ときた日には」などの形で)…については特に。…といえば。「食べ物の話とくると、すぐ身を乗り出す」「酒ときたら目がない」⑨《補助》(動詞連用形+「て」に付いて)⑦ある動作をしながら、話し手のいるところに近づく。「走ってー」「しずくが落ちてー」⑩ある動作をして、元の所に戻る。「書類を届けてー」「家で詳しく調べてー」⑦時間的に、徐々にある状態になる。ある状態から別の状態に次第に変化する。「少しずつ細くなってー」「だんだん疲れてー」⑧ある事態が徐々に生ずる。「回復の徴候があらわれてー」「すばらしい着想が生まれてー」文く「カ変」ぐる図《口頭》悪いことをする仲間。「になる」 くるい団団ぷる【狂い】①狂うこと。異常をきたすこと。機械にーが来る」②(造語)(名詞に付いて、多く「…ぐるい」の形で)それに夢中になること。また、その人。「女ー」 くるいざき囲にの【狂い咲き】①【農】移植・異常気象・病虫害などの環境の変化によって、咲く季節でないのに花が咲くこと。また、その花。返り咲き。冬∇Irregular type ②物事が盛りを過ぎ、急にわずかに盛り返すこと。 くるーう囲ぶ【狂う】「自五】①精神状態が普通でなくなる。狂気になる。「頭が」「気が」②正しい状態が保てず、標準、あるいは本来とは違った状態になる。「調子がー」「時計が」③理性を失ってある事に熱中する。おぼれる。「ギャンブルに」「踊り」④予想外の結果になる。食い違う。「勘定が」「予定がー」 クルー四〈crew〉①船・飛行機などの乗組員・搭乗員。②ボートレースの選手のチーム。 | カット団〈crew cut〉【容】男性の髪型の一つ。短い角刈り。GIカット。△船員の髪型から。 | ホック囲〈crew neck〉【服】セーターなどの、首回りにぴったり合った襟。△船員(クルー)が着ていたことがら。 クルーザーヒ〈cruiser〉①【交】外洋航海用の船室のある大型ヨット。②【軍】巡洋艦。 クルージング団〈cruising〉①大型ヨットでの周航。②自動車などでの長距離ドライブ。 グルーズ図〈cruise〉(あちゃち寄港しながらの)船旅。グルーピー図〈groupie〉芸能人を追いかけまわす狂信的な女性ファン。 グループ囲〈group〉集団。仲間。群。ーサウンズ囲【音】エレキギター・ドラムなどの伴奏と歌を中心とするロック調音楽のバンド。G S。∇和製英語。group sounds |ダイナミックス図〈group dynamics〉【社・心】集団内の人間関係が生み出す力について研究する、社会学・心理学の一分野。集団力学。 |ワーク図〈group work〉【社】個人の環境への適応やコミュニティー活動への参加を促進する、グループによる社会福祉の活動。↓ソーシャルワーク グルーシー四〈glonomy〉[ナ]暗く陰気なるま。 <501> くるおしい〓くるほ【狂おしい】(形)《文章》今にも気が狂いそうなさま。物事の激しいさまにもいう。狂わしい。「までの思い」名ーさ形動ーげ文くるほし〓ク くるくるヶ副ト①ものが軽快に回るさま。②幾重にも巻くさま。「紙をー(と)まるめる」③こまめによく働くさま。④物事が一定でないさま。「方針がー(と)変わる」ぐるぐる副ト①物の回るさま。「腕をー回す」②物を幾重にも巻き付けるさま。∇「くるくる」より大きく、重い動作の感じ。 グルコース回〈glucose〉【生】単糖類の一つ。甘味のある白色結晶状の物質で、果実・血液中に遊離した状態で存在する。二糖類・多糖類などの構成成分。D-グルコースをぶどう糖ともいう。 くるしい【苦しい】ヨ形】①肉体的、精神的な痛みや悩みで、とてもがまんできないさま。「息が」「胸のうち」②困難で無理がある状態。「家計が」「言い訳」③《形式》(動詞連用形に付いて、「…ぐるしい」の形で)…するのが不愉快だ。…しにくい。「見」「お聞き」でしょうが名ーさーみ動ーがる形動ーげ文くるしシクヨ「シク」《古語》不都合だ。「鳶のるたらむは何かはくるしかるべき」(徒然)△否定・反語の表現を伴うことが多い。時の神頼かみだのみふだんは神仏を信じない者が、苦しい目に遭うと神仏に祈り助けを求めること。 くるしまぎれヌ【苦し紛れ】「名」苦しさのあまりに、何かをすること。「にぶまかす」 くるしみ囲囲【苦しみ】苦しむこと。苦しい気持ち。苦痛。「産みのー」=を×営める苦しい目に遭う。苦しいことを経験する。 くるしむ〓【苦しむ】(自五)①病気やけがのため体に痛みを感じる。「腰痛でー」②心を悩ませる。困る。「借金にー」「水不足にー」③ある事がうまくできなくて困る。苦心する。「財政再建にー」「理解にー」 くるしめるヌ【苦しめる】「他下一」苦しい状態に追い込む。苦痛や心配を与える。「親を」「難敵を」文くるしむ(下二) クルスク〈ポニャ cruz〉十字。十字架。 グルタシン囲〈glutamine〉【生】動植物のたんぱく質中に多く含まれている結晶性アミノ酸の一つ。グルタシン 酸の誘導体。ー酸さん団【生】アミノ酸の一つ。白色の結晶で水によく溶ける。うまみ調味料はこのナトリウム塩。△glutamic acid ー酸さんナトリウム団【化】グルタミン酸のモノナトリウム塩。微生物を利用した発酵法によって糖液から製造され、うまみ調味料として用いられる。グルタミン酸ソーダ。△monosodium glutamate クルチウスにほんぶんてん【クルチウス日本文典】文法書。オランダの外交官で、長崎の商館長を務めたクルチウスの著。一八五七年にライデンで刊行。∇原題PROEVE EENER JAPANS CHE SPRA AKKUNSTグルツペルググープ。 グルテングル〈ゲィGluten〉【生】ねた小麦粉のでんぷんを水で流し去ったあとに残る粘り気のある塊。たんぱく質の混合物。麩ふやグルタミン酸調味料などの原料。グルデング〈オラgolden〉↓ギルダー くるとし【来る年】《文章》明くる年。翌年。新年行 クルトンク〈フラcroution〉【料】食パンを小さくさいの目に切り、油で揚げたもの。スープの浮き実に用いる。グルニエヨ四〈フラgrenier〉屋根裏部屋。 くるびょう囲【×佝×僂病・×痀×瘻病】【医】乳幼児に見られる、ビタミンDの欠乏による骨の形成障害。放置すると手足の骨や脊柱せきちゅうが変形する。△rickets くるぶし囲【×踝】足首の関節の両側に突き出た骨。くるま冊【車】①軸を中心にして回転する仕組みの輪。車輪。②車輪の回転で動く、人や物などを運ぶ道具の総称。特に、昔は人力車、現在は自動車を指すことが多い。「ーで通う」=の両輪りょら互いになくてはならない深いつながりにあることのたとえ。=を拾う通りを流しているタクシーを呼び止めて乗る。 くるまあらそいーあらそひ【車争ひ】《古語》祭り見物などで、牛車ぎつの置き場所をめぐって争うこと。 丸めるとその模様が車輪に似る。食用。養殖もされる。小さいものはサイマキと呼ばれる。 くるまいすゝ【車椅子】足の不自由な人や病人が、腰かけたまま動き回れるように車輪をつけた椅子。 くるまいど団【車井戸】滑車から下げた、つるべをト下させて水をくむ井戸。 くるまがえし囲がへし【車返し】(山道などで)それ以上車では先に進めない険阻な所。 くるまえび図【車〈海老〉・車×蝦】クルマエビ科のエビ。体長約二五センテメ。腹部に黒褐色のしま模様があり、体を くるまざヨ【車座】多くの人が円形になって、輪の中心を向いて座ること、「になって飲む」 くるまだい囲区【車代】①自動車に乗ったときの運賃。また、その名目で支払う簡単な謝礼金。「おー」②自動車の購入代金。 くるまどめ囲【車止め】①車の通行を禁止すること。②交鉄道車両が線路外に出るのを防ぐため、線路の終点に設ける設備。∇buffer stop ③自動車・飛行機などを確実に止めるために、車輪の前後に置くもの。 くるまひき図【車引き・車×曳き】人力車や荷車などを引くこと。また、それを職業にする人。車夫。 くるまへん囲【車偏】漢字の部首の一つ。「転」「軽」などの「車」をいう。 くるまや囲【車屋】①車の製造,販売を職業とする人。また、その家。②車引き。車夫。また、車を用立てる家。 くるまよせ囲【車寄せ】【建】自動車に乗り降りできるように、玄関前に屋根を張り出した所。△porc くるまーる区【包まる】「自五」体に巻きつけるようにして、すっぽりと包まれる。「毛皮にー」 グルマンダ〈フラ gourmand(e)〉食い道楽。大食家。くるみ囲目【〈胡桃〉】クルミ科クルミ属の総称。また、その実。堅い殻に覆われた実は食用。また、油の原料。材は建材・用具材。オニグルミ・テウチグルミなど。 ゞぐるみ(名詞に付いて)そのものをひっくるめた全部の意を表す。…ぞと。「家族ーの付き合い」「身ーはがれる」 くるみボタン困【包みボタン】布・皮・編み地などでくるんだボタン。 くるむ四【包む】(他五)巻くようにして包み込む。「餅も在海苔でー」「紙にー」グレメ団〈フラGOIRMETン食通。美食家。 ルメグ〈フラgournet〉食通。美食家 くるめがすり団【久留米×絣】福岡県久留米地方で産する木綿の紺絣。 くるめにぐぐ【×眩く】(自五)《文章)①くるくる回る。 <502> ②目が回る。目まいがする。「ーぼかりの速さ くる-めるヌ【△包める】(他下一)①くるむ。包む。②くるんで一つにまとめる。③うまくだます。まるめる。「言い文くるむ(下二) ぐるりルリ《口頭》周り。周囲。「家のー」 くるりと囲副①一回転、または一巻きするさま。「一向き直る」②ものの周りをひと回りするさま。また、一包みに包むさま。「包む」③態度や方針が急に変わるさま。「態度を変える」 ぐるりと囲(副)①一回転、または一周するさま。町を一回る②取り囲むさま。家を木立がー取り囲む∇「くるりと」より重い感じ。 くるる囲【△枢】【建】①開き戸を開閉するための仕掛け。戸の上下に付けた短い突起をとぼそ(小さな穴)にはめ込んで開閉する。②戸の桟のおとし。さる。 くるわヨ【△郭・×廓・△曲輪】①城・とりでなど、一定の地域を限って、その周囲と区別するための囲い。また、区別された地域。②遊郭。 くるわことば回【△郭言葉】江戸時代、遊郭で遊女が使った特殊なことば。「ありんす」「なんす」の類。里ことば。遊里語。 くるわしい〓くるはしい【狂わしい】〔形〕《文章》↓くるおしいくるわーすヨはす【狂わす】〔他五〕↓くるわせる くるわせるぜくるはせる【狂わせる】「他下一」正常でない状態にする。変更させる。混乱させる。狂わす。「計画を」「順序を」「判断を」文くるはす(下二) くれヨ【暮(れ)】①日が沈むころ。夕方。↓明け。「日のー」②一年の終わり。冬「年のー」③《文章》季節の終わり。「春のー」 クレアチン〈creatine〉【生】筋肉組織中にあるアミノ酸の一つ。クレアチン燐酸りんとして運動エネルギーのもとになる。 グレアム〈Martha Graham〉(一九九三)アメリカの女流舞踊家・振付師。モダンダンスの第一人者。 くれうち囲【△塊打ち】掘り起こした土のかたまりを、たいて碎くこと。 【競】「クレー射撃」の略。ーコート回〈clay court〉【競】テニスコートの表面を粘土または赤土と砂との混合土で仕上げたもの。↓グラスコート。 | 射撃しゃげきシャ【競】射撃競技の一つ。粘土製の皿を空中に飛ばして散弾銃で撃ち、その得点を競う。△trapshooting クレーロ〈clay〉①粘土。また、それで作ったもの。② クレー〈Paul Klee〉(一九四〇)スイスの画家・版画家。微妙な線描と豊かな色彩で、独自の詩的抽象絵画を確立。作品「魚の魔術」「死と焰」など。 グレー⑦〈gray;grey〉①灰色。②白髪まじりの髪。「ロマンスー」ーゾーン⑦〈gray zone〉あいまいな領域。中間の領域。どっちつかずの範囲。グレーエリア。 グレーカラーヮ〈gray-collar〉ホワイトカラーとブルーカラーの中間の職業。オートメーションなどの監視・整備の仕事こ逆事する労勧者。ホワイトカラー・ブレーカラー クレージーヒ〈crazy〉ナ正気でないさま。熱狂的なさま。 クレーター〈crater〉【天】月面などに見られる噴火口状の地形。 グレードヨ〈grade〉等級。階級。「ーが高い」ーアップ囲「名・自他ぇル」品質・等級を上げる」と。「ーした新製品」△和製英語。grade up グレートデン〈Great Dane〉イヌの品種の一つ。大形で力が強い。猟犬・番犬・警察犬用。ドイツ原産。グレートデーン。 細かなしわを出した薄手の絹布で、軽くて優雅な印象を与える。デシン。 グレートブリテン〈Great Britain〉イギリスの主要部を構成する島。イングランド・スコットランド・ウェールズの三地方 グレーハウンド〈greyhound〉イヌの品種の一つ。大形で体が細長い。猟犬・競走犬用。エジプト原産。グレービー〈gravy〉【料】肉を焼いたときににじみ出る汁。肉汁。また、それを煮つめて、とろみを付けたソース。 ぐ ムーぴ ⊠〈grape〉ぶざひn° クレープレ〈フラふcrêpe〉①布の表面にちりめん風のしわのある織物の総称。②小麦粉に卵・牛乳を加えてとき、薄く延ばして焼いた皮でクリームなどを巻いた菓子。ーデシン図〈フラふcrêpe de Chine〉洋服生地の一つ。 グレープフルーツ〈grapefruit〉ミカン科の常緑亜高木。実は多汁で酸味がある。シュース・生食用。∇ぶどうのように、房状に実をつけることがら。 クレームヒヒヒヒヒヒヒヒヒヵ(訓)①(商品取引で)契約違反の賠償請求。②苦情。「ーをつける」ータグ図〈claim tag〉預かり品を引き渡す際の合札。手荷物引換証。クレームヒ クレール〈René Clair〉(一九九八)フランスの映画監督。風刺と詩情あふれる作風で、パリに住む人々の哀歓を描く。作品「巴里がの屋根の下」「自由を我等ゆれに」など。クレーンの〈crane〉【機】起重機。 グレーン⑩〈grain〉①ヤードポンド法の重さの単位。一ぱは七千分の一〜ぶレーン。記号②「グレーンウィスキー」の略。ーウイスキー図〈grain whisky〉大麦以外の穀物を主原料に、パテントスチルと呼ばれる連結式蒸留器を用いて作られるウィスキー。グレンウィスキー。↓モルトウイスキー クレオール団〈Creole〉①西インド諸島・中南米などに移住したフランス・スペイン系の子孫。②【語】植民地などで複数の言語が混交し、母語として用いられるようになった言語。セーシェル語・ハイチ語など。 クレオソートワ《グイKreosot》【薬】ブナ・ミカンなどの木材を乾留して得られる木タールからとった油状の液体。刺激臭が強く、殺菌力が強い。防腐剤。 クレオパトラ〈Kleopatra〉(艦訓)七世。古代エジプト、プトレマイオス王朝最後の女王(在位艦)。絶世の美女とされる。一時エジプトを追われたが、カエサルの愛人となり、その支持を得て王位に復した。のちアクティウムの海戦でオクタヴィアヌスに敗れ、自殺。 クレオメヨ〈cleome〉フウチヨウソウ科の一年草。高さ約一トル。初夏から秋にかけて紅紫色・淡桃色・白色などの花をつける。南アメリカ原産。セイヨウフウチヨウソウ。クレオンヒ〈フラCrayon〉↓クレヨン くれがし【△某】「代」(古語)人の名をだれとはっきりいわずに指し示す語。「なにがしー」と並べていう。 <503> くれがたヨ【暮(れ)方】①日の沈むころあい。夕暮れ。夕方。↓明け方。②季節の終わりごろ。「夏の」 くれぐれも図【呉呉も】副(相手に依頼・申し入れをする手紙文などに用いて)くり返し念入りに。また、十二分に「よろしくお願いします」 グレコ〈El Greco〉(一五四一)ギリシア出身のスペインの画家。本名はドメニコスーテオトコプーロス。垂直的画面構成、顔や姿の歪形がい、明暗の対比などを特徴とする神秘的画風で、宗教画・肖像画を中心に描く。エルーグレコ。マスペイン語で、ギリシア人の意。 グレゴリウス〈Gregorius〉(五四〇ころ)一世。ローマ教皇(在位五九〇)。教皇権の確立に努力し、グレゴリ才聖歌を定めた。グレゴリー。(一〇二〇ころ)七世。ローマ教皇(在位一〇七三)。教会改革を強力に推進したため、皇帝ハインリヒ四世と対立し、皇帝を破門。カノッサの屈辱を与えた。グレゴリー。 グレゴリオせいかヒ【グレゴリオ聖歌】ローマカトリック教会の典礼聖歌。無伴奏・単旋律で、歌詞はラテン語。グレゴリー聖歌。∇ローマ教皇グレゴリウス一世によって完成された。∇ラテcantus gregorianus グレゴリオれき困【グレゴリオ暦】ローマ教皇グレゴリウス十三世が、一五八二年にユリウス暦を改正して制定。わが国では、一八七二(明治五)年に採用。太陽暦。 グレコローマン回〈Greco-Roman〉【競】レスリングの種目の一つ。腰から下への攻撃などが禁じられている。↓フリースタイル クレシェンドシェレ〈アタcrescendo〉【音】強弱標語の一つ。次第に強く。クレッシェンド。記号cresc., ↓デクレシェンド クレジットレ〈credit〉①【経】借款。②【経】信用販売。③書籍・雑誌などに明記する、書籍・写真・図版などの著作権者名・提供者名。④「クレジットライン」の略。⑤「クレジットタイトル」の略。ーオーソリゼーションヱヱ〈credit authorization〉クレジットカードについて、悪質な利用がなかったかどうかを確認するために、通信回線でセンターへ照会すること。ーカードの〈credit card〉銀行・信販会社が小売店と提携して発行する、信用販売制度の会員証。加盟店で代金あと 払いで買い物ができる。ータイトル図〈credit title〉映画やテレビ番組で、出演者・製作者などの名前を紹介する字幕。ーライン図〈credit line〉新聞の外電記事の入手先の通信社名と記者名。 グレシャムのほうそくヒヒ【グレシャムの法則】【経】良質の通貨と悪質の通貨が共に流通している場合、良貨は蓄えられて姿を隠し、悪貨だけが使われるようになるという法則。悪貨は良貨を駆逐するという法則。∇イギリスの財政家グレシャムが提唱。Gresham's law クレゾールヒゾKresolヒゾ木タールやコールタールから得られる液体。殺菌力が強く、消毒剤に利用される。石×鹸液せっけんえきヅ【薬】カリ石鹼の溶液にクレゾールを二パーセの割合で溶かしたもの。特有の臭いがあり、消毒用。リゾール。△saponated cresol solution クレソン▣〈フラCresson〉アブラナ科の多年草。湿地に生え、葉や茎に淡い辛みと香りがあり、サラダや魚肉料理のつまなどに用いる。ヨーロッパ原産で、栽培もされるが、各 クレタ〈Crete〉地中海東部、エーゲ海南部にあるギリシア最大の島。エーゲ文明の中心として栄え、クノツソス宮殿遺跡などが残る。 | 文明めい団 紀元前三〇〇〇年から前一四〇〇年ごろ、クレタ島を中心に海洋交易で栄えたエーゲ文明の一つ。建築・壁画・陶器に独自の様式をもつ。ミノス文明。ミノア文明。 くれたけヨレ【呉竹】ハチク・マダケの異名。 クレチンびょう囲【クレチン病】【医】甲状腺せに先天的に異常があり、甲状腺ホルモンが不足する病気。知能障害の原因の一つで、早期治療が必要。先天性甲状腺機能低下症。クレチン症。∇cretinism ぐれつ囲【愚劣】「名・ナ」愚かで劣っていること。くだらないこと。「ーな行動」「ーきわまる」 クレッチマー〈Ernst Kretschmer〉(一九六四)ドイツの精神医学者。気質と体型の対応を論じた研究で知られる。著書「体格と性格」「医学的心理学」など。↓気質③クレドタ〈シテCredo〉【宗】キリスト教のミサで行われる祈りのことば。またその音楽。信仰宣言。 くれないヒる【紅】①鮮やかな赤の色。ベニバナの汁で染めた色。②ベニバナの古名。夏「呉れの藍ぁ」の転。 くれなずむ図なうむ【暮(れ)△泥む】〔自五〕《文章》日が暮れそうでいて、なかなか暮れないでいる。「春の日」 クレナディン団〈grenadine〉ザクロ果汁のシロップ。赤黄色で香りがよく、カクテルや清涼飲料水の着色・香料として用いられる。 くれのこる回【暮(れ)残る】(自五)《文章》日が沈だあとに、なお明るさが残っている。「西の空」 「〈crevasse〉雪溪・氷河の割れ」 クレパス⑩ 顔料を油脂で固めた棒状の画材。クレヨンとパステルの特色を併せ持つ。∇商標名。 くれはてる図【暮(れ)果てる】「自下一」《文章》①すっかり日が暮れてしまう。②季節・年などが押し詰まる。文くれはつ(下二) クレバネット図〈cravenette〉レーンコート地などに使う防水を施した布。 ぐれはま平【俗】↓ぐりはま クレブス〈Hans Adolf Krebs〉(一九〇〇)ドイツ生まれのイギリスの生化学者。生体内の尿素の合成回路、細胞の呼吸回路を発見。—回路ろかい団 TCA回路。 クレペリンけんさ図【クレペリン検査】医精神作業検査。連続的に一桁の数字の加算を行わせ、その結果から性格や適性を判断する。マドイツの精神医学者クレ ペリンの考案。Krapein psychodagnostic test クレマチスヌ〈Clematis〉キンポウゲ科のつる性多年草。ヨーロッパ原産で、品種は多く、観賞用に栽培。テッセン・カザクルマもこの仲間。 くれまどうまどみ【△暗(れ)惑ふ】〔自四〕《古語》①途方に暮れる。「心のやみも」(源氏)②目がくらむ。「目くれまどひて」(源氏) くれむつ囲【暮(れ)六つ】昔の時刻名で、暮れ方の六つ時。今の午後六時ごろ。また、そのときに鳴らす鐘。↓明け六つ クレムリン〈Kremlin〉①ロシア連邦の首都モスクワにある宮殿。もと、ロシア皇帝の居城で、革命後、旧ソ連邦 <504> 政府諸機関が置かれた。②旧ソ連邦政府の異称。∇プシKreml'城砦じょうの意から。 くれゆく団【暮(れ)行く】(自五)《文章》次第に日が暮れる。また、月日が過ぎていく。「山際」クレヨンワ〈フラCrayon〉蠟ぅ・脂肪などに色素を混ぜて クレヨンワ〈フラ〈クスCrayon〉蠟ぅ・脂肪などに色素を混ぜて棒状に固めた画材。クレオン。 くれる囲【暮れる・×昏れる】「自下一」①太陽が沈んで、あたりが暗くなる。↓明ける。「日がとっぷりとー」「暮れてゆく夕空」②季節や一年が終わりになる。「年がー」③【×眩れる・△暗れる】《文章》目の前が暗くなり、見えなくなる。⑦悲しみで暗い気持ちになる。「涙にー」①理性を失い、どうしてよいかわからない状態になる。「途方にー」「思案にー」文くる「下二 くれる図【△呉れる】「他下一】①人が自分または自分に近い人に物を与える。「あなたがくれた時計」「近所の人が息子に菓子を」②(多く「くれてやる」の形で、軽蔑的に相手や動植物に物を与える。やる。「お前にも少しくれてやる」③《補助》(動詞連用形+「て」に付いて)自分もしくは自分に近い人に対して好意的になされた動作を表す。「母親が説明して」「買ったものを配達して」①人が自分に対して不都合を働いたことを反語的にいう。「よくも言ってくれたな」文くる「下二 ぐれる四〔自下一〕《口頭》日常生活の常識や決まりから外れて、不良化する。「中学時代からぐれだす」くれわり囲【△塊割(り)】土のかたまりなどを割り碎くのに用いる農具。くれたたき。たたき。 ぐれんヨ囲【▲紅×蓮】①真っ赤なハスの花。紅蓮華ぐれ。②名」(炎の形容として)真っ赤な色。ー地獄じぶふ【仏】八大地獄の第七。ここに落ちた者は、極寒のために身体が凍え裂けて紅蓮のように、真っ赤になるという。クレンザーレ〈cleanser〉磨き粉。 ぐれんたい囲【愚連隊】徒党を組む不良青少年たち。△「ぐれる」から出た語。「愚連」は当て字。グンチエツクチョ〈a)のぜんてンスコツランの云 クレンジング⑦〈cleansing〉①清潔にすること。②「容」「クレンジングクリーム」「クレンジングローション」などの略。「クリーム」〈cleansing cream〉「容」皮膚の汚れや化粧を落とすための油性クリーム。「フォーロッド〈cleansing foam〉『容』泡状の洗顔料。「ローション回〈cleansing lotion〉『容』化粧品の一つ。皮膚の汚れや化粧を落として清潔にする化粧水。 グレンチエックチェ〈glen check〉スコットランドの伝統的な格子柄の一つ。単純な格子柄を重ねて大きな格子に織り上げたもの。スーツ地やコート地などに用いられる。くろ回【△畔】田畑の中の境。あぜ。 くろ夕【黒】①石炭・墨のような色。「ー髪」②犯罪の事実があること。また、その人。「彼はーだ」③黒の碁石。「ー先」⑦~③↓白 グログ「グロテスク」の略。 クロアチア〈Croatia〉バルカン半島の北西部と中西部の飛び地を領土とする共和国。一九九一年ユーゴスラビア連邦から分離、独立。首都ザグレブ。 くろい回【黒い】「形】①黒の色をしている。「靴」②皮膚が茶褐色をしている。「日に焼けた—肌」③汚れて黒ずんだ色をしている。「襟がほこりで」④隠された悪事・不正・犯罪を感じさせるものがある。「腹が—」「うわさ」「霧」名ーさーみ文くろしク クロイツフェルト・ヤコブびようフヒヘ【クロイツフェルト・ヤコブ病】【医】感染性のプリオン病の一つ。羊のスクレイピー病、牛の狂牛病と同型のプリオンを経口摂取することで感染する。脳に海綿状の変性をきたし、神経系が侵され痴呆ちほと運動障害を呈し、発病後一~六十か月で死亡する。△病名はドイツのクロイツフェルトとヤコブの報告から。Creutzfeldt Jacob's disease くろいみねいせきくろゐみね【黒井峯遺跡】【考】群馬県渋川市にある六、七世紀の集落遺跡。短時間で榛名はるな山噴火の火山灰に埋もれたため、当時の農村集落がそのまま復元できた。 くろいわるいこうくろいは【黒岩涙香】(一九二〇)新聞記者・文学者。本名は周六。「万朝報よろずちょうほう」を創刊。翻訳「鉄仮面」「巌窟がん王」「噫あ無情」など。 くろう図【苦労】名・ヂ・自ヌル ①苦しみ疲れること。「大変なーを背負う」②あれこれ骨折ること。「して仕上げる」ー性ふ回「名・ヂ」ささいなことまで気にかけて、心配する性質。一人笹回さまざまな苦労を経験して、世事や人情に通じている人。 ぐろう囲【愚弄】「名・他ヌル」人を見くびってからかうこと。「人を」するも甚だしい ぐろう囲【愚老】「代」《文章》老人が自分をいう謙称。 くろうと図回【玄人】①技芸など、一事に熟達して、それを職業・専門とする人。専門家。②芸妓げい・ホステスなど、水商売を職業とする女の人。∇①②↗素人。ー筋は団図長年その社会で仕事をしてきた事情通。内情をよく知っている専門家。特に、株式市場で相場に通じている熟練者をいう。ー×跣はだ図図素人なのに玄人のように巧みなこと。∇玄人がはだしで逃げ出す意から。 くろうど回くろ【△蔵△人】(歴)蔵人所との役人。初めは天皇直属で機密文書や訴訟を扱ったが、のちに天皇の日常雑事から宮中の政務全般をつかさどった。くらんど。所ろ囲(歴)令外りょの官の一つ。蔵人が事務を執る役所。の頭ろ回囲(歴)蔵人所の職の一つ。別当の次位で、二名から成る。貫首かん。 クローク回〈cjoax〉「クロークルーム」の略。 クロークルーム四〈cloakroom〉(ホテル・劇場などで)11トや携帯品を預かる所。クローク。 クローサリー回〈grocery〉食料雑貨品店。クローシュ回〈フラcloche〉婦人用の帽子の一つ。釣り鐘形で、山が深い。クロッシュ。 クロース回〈Cloさ〉①版書物の装丁で、表紙に用いる紙・布地。クロス。②「テーブルクロース」の略。 クローズアップ図〈close-up〉名・他ヌル①写真・映画などの大写し。アップ。②(比喻的に)あることを大きくとり上げること。「彼の働きがーされる」 グローズドショップ〈closed shop〉全労働者が単一の労働組合に属し、使用者は組合員以外の労働者を雇えず、組合からの除名者・脱退者を解雇しなければならない制度。使用者と労働組合との間の労働協約によって設定される。↓オープンショップ・ユニオンショップ クローズドスタンスタ〈closed stance〉【競】(野球・ゴルフで)球を打つとき、打球が飛ぶ方向に近い足をやや体の前へ踏み出して立つ構え。オープンスタンス・スクエアスタンス <505> クローゼット回〈closet〉①(衣類などを収納する)押入れ。物置。戸棚。②トイレ。 クローデル〈Paul Claude〉(一九五五)フランスの詩人・劇作家。カトリック信仰の熱情に支えられ、壮大な神への賛歌を書いた。戯曲「黄金の頭」「人質」など。 クローナ回〈スウェーデンKrona〉スウェーデンの通貨単位。クローナ回〈ノルウ・デンマーケKrone〉ノルウェー・デンマークの通貨単位。 クローバー回〈clover〉マメ科の多年草。白い花をつけ、ふつう、葉は三つ葉。牧草・緑肥用。ヨーロッパ原産。シロツメクサ。△四つ葉のクローバーは幸運の象徴とされる。グローバリズム団〈globalism〉政治・経済・環境・平和などの人類全体にかかわる問題を、国家の枠を超えた世界的視野の下で考えようとすること。汎ん地球主義。グローバル回〈global〉「ナ」世界的な規模であるさま。全世界的。地球規模。「」な観点 くろおび囲【黒帯】①柔道・空手などで、有段者が締める黒い帯。また、有段者。②葬式などで女性が用いる黒色の帯。 クローブ回〈Clove〉香辛料の一つ。チョウジのつぼみを乾燥したもの。シチューやケーキなどに用いる。 グローブ回〈globe〉電球をすっぽり包む、球形のガラス器具。 グローブ回〈glove〉野球やボクシングなどで用いる革製の手袋。グラブ。 グローラ一回〈crawler〉【機】キャタピラー。グローランプラのglow lamp【電】放電管の一つ。蛍光灯に付属した点灯管。 クロール回〈Crawl〉【競】両手で交互に水をかき、ばた足で進む最も速い泳法。自由形の競泳に用いられる。クロールストローク。夏 クロールカルキタ〈ヅヘChlorkalk〉【化】さらし粉。クローン回〈clone〉【生】無性生殖的に増殖した、遺伝子組成が同一の細胞群・個体群。分枝系。クロン。「ー羊」 治療法はなく、薬物療法や栄養療法で病状を抑えるのが主体。若い男性に多く、近年増加傾向にある。一九三二年にアメリカ人医師クローンが限局性回腸炎として報告した。△Crohn's disease クローンびょうヨ【クローン病】【医】小腸や大腸に潰瘍ができ、激しい腹痛のほか下痢・発熱を伴う難病。根 くろがき回【黒柿】カキノキ科の高木。心材が黒みを帯びて、建材・工芸用に珍重される。 くろがねヨ【▲鉄】《文章》鉄の古称。 くろかみ回囲【黒髪】黒くてつやのある髪。「緑の」くろかみ【黒髪】近松秋江しゅうの小説。一九二二(大正十一年発表。京都の遊女への男の愛執を描いた大正期の代表的私小説。 くろかわおどし困くろかはをどし【黒革×緘】鎧よろの緘の一つ。紺色に濃く染めた革を緘にしたもの。 くろかわきしょうくろかは【黒川紀章】(一九三四)建築家。日本芸術院会員。日本文化デザイン会議主宰。代表作に中銀カプセルタワービル、国立民族学博物館など。 くろかわのうくろかは【黒川能】芸山形県櫛引びし町黒川の春日が神社で、二月に行われる能。古い様式が保存されている。 くろき平【黒木】①樹皮のついている木材。②コクタンの異名。 くろきヨ【黒△酒】白酒しろにクサギの灰を入れて黒く色をつけた酒。新営祭にいなめさい・大営祭だいじょに供する。白酒くろくまヨ【黒熊】黒い熊。特に、ツキノワグマ。冬くろくもヨ【黒雲】色の黒い雨雲。暗雲。 グログランヅ〈フラスgros-grain〉目が細かく、太い横うねのある平織物。リボン・ドレス・ネクタイなどに用いられる。くろぐろ図【黒黒】「副(ト・自スル)非常に黒いさま。「墨ー」(と)した髪」 くろけむりタ【黒煙】黒い煙。こくえん。 くろこげヨ【黒焦げ】焼けて真っ黒になると。 とに生息。↓ゴキブリ くろこ囲【黒子・黒衣】【芸】歌舞伎役者の後見役や文楽の人形遣いが着る黒い衣服と頭巾。また、その人。くろ。黒ん坊。 くろこう囲【黒鉱】【鉱】金・銀・銅・亜鉛などを多く含んだ暗灰色の鉱石。グリーンタフ地域の海底で生成したわが国独特のもの。△black ore くろこしょう回【黒×胡×椒】ブラックペッパー。↓胡椒クロコダイル図〈crocodile〉クロコダイル科のワニの総称。吻ふは細長くて先がとがり、口を閉じたときに上下の歯が外から見えるものが多い。凶暴で大形のナイルワニ・イリエワニなど。↓アリゲーター くろごきぶり国【黒〈蜚蠊〉】ゴキブリ科の昆虫。体長二一三センチメ。光沢のある黒色で、一般家屋の台所な くろごめ回【黒米・△玄米】げんまい。 くろざとうヱ【黒砂糖】精製してない黒褐色の砂糖。くろさわあきらくろさは【黒沢明】(一九一〇)映画監督。豪放な活劇や大胆な映像、人間味豊かな作風で世界の映画作家の頂点を極め、師と仰ぐ映画人も多い。作品「羅生門」「生きる」「七人の侍」「影武者」など。 くろじヱ【黒地】①黒い織り地。②黒い地色。 くろじ囲【黒字】収入が支出よりも多く、金銭が残ること。赤字。|倒産ふ【経】事業の収支計算は黒字でありながら、取引先の倒産などの関連で資金繰りが困難になり、倒産すること。 くろしおヨし【黒潮】【海】フィリピンまたは台湾南東沖に源を発し、日本列島の太平洋岸を西南から東北に向かって流れる高温・高塩分の海流。日本海流。親潮くろしまでんじ【黒島伝治】(一八八八)小説家。プロレタリア文学運動にかかわり、反戦小説・農民小説を書いた。代表作「渦巻ける烏ずの群」「武装せる市街」など。 くろしょうぞく【黒装束】上から下まで黒一色の服を着ること。また、その人。 くろしろ図【黒白】《口頭》①黒と白。②よしあし。物事の善悪。有罪と無罪。こくびゃく。=を付ける善悪をはっきりさせる。決着をつける。「裁判でー」 クロス回図〈Cross〉名十字。十字架。名・自スル」交差すること。ー商あきないヒ国【経】(取引で)株式の大量商いの方法の一つ。一つの証券会社が同一の銘柄に対して、同じ値段で同数の売買注文を出すこと。△cross |カウンター図〈cross counter〉【競】(ボクシングで)相手が出したパンチに対して、腕を交差させるような形で打ち返すパンチ。 グロス回ヶ〈gross〉①数量の単位の一つ。一畳は十二ダース。②【競】(ゴルフで)総打数。 <506> クロスオーバー〈crossover〉①異なった分野のものが混合すること。②【音】ジャズ・ロック・ラテンなどの異なったスタイルの音楽が混じり合うこと。また、その音楽。 クロスカントリーカ〈cross-country〉【競】クロスカントリーレースの略。ーレースヒ〈cross-country race〉【競】森・野原・丘などを走破してタイムを競う距離競技。断郊競走。 クロスゲーム図〈close game〉白熱した接戦。クロスステッチ図〈cross-stitch〉【服】刺繍しで、糸をX形に交差させていく刺し方。 クロスチェックチェ〈cross-check〉情報などを複数の視点や方法で確認すること。 クロスバー〜〈crossbar〉【競】①走り高跳びや棒高跳びで、選手が跳び越える横木。バー。②(ラグビーなどで)ゴールポストの間に水平に渡された横木。 クロスプレー〈close play〉【競】(野球など)判定に迷うようなきわどいプレー。 くろずむ図【黒ずむ】「自五」黒みを帯びる。「顔がー」クロスワードパズル図〈crossword puzzle〉碁盤のようなます目に、ヒントに従って文字を書き入れ、縦横につながったことぼで埋めていく、なぞ遊び。クロスワード。クロゼット回〈closet〉⇄クローゼット クロソイドワ〈clothoid〉【理】螺旋らせ曲線の一つ。定速で走る自動車が、ハンドルを一定速度で回転させたときの走行軌跡に一致。高速道路のカーブに利用される。 くろそこひ四【黒内障・黒底×翳】↓こくないしようくろだ【黒田】姓氏の一つ。|清隆きよ(一八四〇)政治家。薩摩さつ藩出身。戊辰し戦争・西南戦争に官軍参謀として活躍。北海道開拓長官・首相・枢密院議長などを歴任。|清輝せい(一八六六)洋画家。フランスに留学し、帰国して印象派の画風を伝える。近代洋画の確立者。白馬会を創立。作品「読書」「湖畔」など。 くろだいヨー【黒×鯛】タイ科の海水魚。全長約五〇センチメ。体形はマダイに似るが、全身が青黒く、口先がとがる。幼魚をチンチン、若魚をカイズという。釣り魚として人気がある。食用。チヌ。夏 くろち囲回【黒血】悪性のはれ物から出る黒ずんだ血。くろちく囲【黒竹】ハチクの変種。稈かの外側が紫がかった黒色を帯びる。観賞用・細工用。紫竹しち。 くろダイヤ図【黒ダイヤ】①不純物を含む黒いダイヤモンド。②石炭の美称。 くろづかこふん【黒塚古墳】【考】奈良県天理市にある三世紀末の前方後円墳。一九九八(平成十)年の調査で、三角縁ち神獣鏡が三十三面発掘された。 クロッカス回〈crocus〉アヤメ科の秋植え球根草。春、黄・白・紫色などの六弁花をつける。葉は細く剣状。地中海沿岸・西アジア原産。ハナサフラン。クローカス。 クロッキー回〈フラスcroquis〉【美】すばやく全体の感じを大まかに写生した素描。 グロッキー回(名)①【競】(ボクシングで)強いパンチのため、ふらふらになること。②非常に疲れてふらふらになること。∇「グロッキー」greggyから。 クロックムッシューヘ〈フラcroque-monsieur〉【料】パンにハムとチーズを挟み両面を焼いたサンドイッチ。くろづくり四【黒作り】①黒漆で塗った作り。②イカの墨を混ぜて作った、イカの塩辛。 クロッケー回〈フラCroquet〉【競】球技の一つ。木のボールを木製の槌ちで打っていくつかの鉄製の小門を通過させ、早くゴールに到達することを競う。 グロッサリー回〈glossary〉(本の巻末などにある)簡単な用語解説。また、用語集。 くろつち囲【黒土】腐植土を多く含んだ色の黒い土。農耕に適する。こくど。 くろっぽいヘ【黒っぽい】(形)①黒みを帯びている。「服」②玄人じみている。名ーさ形動ーげ 象徴させて描く短編。△原題 The Black Cat グロティウス〈Hugo Grotius〉(一五六四五)オランダの法学者。あらゆる人間社会の中に自然法を認め、国家間にも法は存在するとして近代国際法を確立した。主著「戦争と平和の法」。 グロテスク団〈フラgrotesque〉名・ナ異常・異様で気味が悪いこと。怪奇。奇怪。グロ。 くろねずみ囲【黒×鼠】①黒い毛の鼠。②主人の家から金銭や品物を盗む雇い人。頭の黒い鼠。↓白鼠③黒みがかった鼠色。 くろてんヨ【黒×貂】イタチ科の哺乳ゅう類。体長四〇~五〇センチメ。毛色は黒みを帯びる。毛皮が上質。クロニクル回〈chronicle〉年代記。編年史。 くろねこ【黒猫】アメリカの作家ポーの小説。一八四三年発表。すさんでいく主人公の病的心理を、黒猫の姿に クロノス〈ギリKronos〉ギリシア神話で、ウラノスとガイアの息子。ゼウスの父。横暴な父に代わって支配者となるが、自分もまた子供にその座を奪われると予言されて、子供が生まれるたびに飲み込むが、難を逃れたゼウスに倒された。ローマ神話のサトウルヌス(サターン)にあたる。 クロノメーター〈chromometer〉【機】気温・気圧・湿度などの影響を受けにくい精密な機械時計。航海・天体観測用。 クロノロジーの〈chronology〉①年代学。②年表。年代記。 くろはちじょう囲【黒八丈】厚手の黒無地の絹織物。黒八。男子の和服の襟・そで口に用いられる。∇もと、東京都八丈島で産したため、この名がある。 くろばむ囚【黒ばむ】「自五」黒みを帯びる。黒くなる。くろパン【黒パン】ライ麦製の黒褐色のパン。 くろビール図【黒ビール】焦がした麦芽を入れて造る暗褐色のビール。夏 グロピウス〈Walter Gropius〉(一松た)ドイツの建築家。デッサウで近代建築の典型とされるバウハウス校舎を手がける。ナチス政権の台頭により亡命し、一九三七年からはアメリカのハーバード大学で教育にあった。 くろびかり図【黒光り】黒くてつやのある輝きくろひと【黒人】↓たけちの(高市)くろひと くろぶさ囲【黒房】大相撲で、土俵の北西隅につり屋根から垂らす黒い房。一九五二(昭和二十七)年秋場所から黒柱に代えて用いられる。↓赤房・青房・白房くろふね囲【黒船】船体を黒塗りにした船。特に江戸末期、欧米から来航した艦船。 グロブリンヨワ〈globulin〉【生】薄い塩類溶液には溶けるが、水には溶けない単純たんぱく質の総称。動物の血漿が乳、植物の種子などに多く含まれる。 くろぼヱ【黒穂】黒穂病にかかり、穂が腐って、黒くなった麦の穂。くろぼ。ー病づヱ【農】黒穂菌の感染により発生する病害。イネ科の作物に多い。△smut <507> くろぼし回【黒星】①黒く塗った丸印や星印。「★」など。白星。②的の中央の黒丸。③ねらい所。図星。④相撲の星取表の負けの印。白星。⑤負けることや失敗。白星 くろほん【黒本】【文】草双紙の一つ。黒い表紙で、軍記物や怪談物などを題材とした絵本。赤本に次いで、江戸中期に流行。↓草双紙 くろまくヨ【黒幕】①黒い幕。②芸(芝居、特に歌舞伎で)背景に用いて闇みを表したり、場の替わり目に用いたりする黒い木綿の幕。③自身は表面に出ず、陰で計画、指図する者。「事件の」 くろまぐろ団【黒×鮪】サバ科の海水魚。全長約三トル。背は青黒色、腹は白色。マグロ類中の最高級魚。ホンマグロあるいは単にマグロともいう。若年魚はメジという。 くろまつ囲回【黒松】マツ科の常緑高木。海岸地方に自生し、庭木とされる。高さ約三〇メートル。幹は太く、樹皮は黒褐色で亀甲こう状の割れ目がある。松やにがとれ、材は建築用。雄松 クロマニヨンじん国【クロマニヨン人】【考】約三万年前の後期旧石器時代に生存したと推定される化石人類。一八六八年南フランスで発見された。長身・長頭などが特徴。△Cro-Magnon くろまめ囲【黒豆】大豆の栽培品種。皮が黒くやや扁平べい。甘く煮て食べる。お節料理の一つ。黒大豆。くろみ目【黒み】黒の色具合。黒の混ざり具合。黒っぽい感じ。黒い部分。「を帯びる」がかる」 くろめ回ヱ【黒目】眼球の中央の黒い部分。↓白目。勝ちヶ名・ヶ黒目が白目より大きくはっきり感じられること。目の美しさの表現の一つ。「の少女」 くろみずひき図区みうひき【黒水引】黒または紺色と白色とに半分ずつ染め分けた水引。不祝儀用。青水引。くろむ回【黒む】「自五」黒色を帯びる。黒くなる。 クロム回〈chrome〉【化】金属元素の一つ。元素記号Cr原子番号24原子量52.00銀白色で光沢があり、硬くてさびにくいため、クロムめっきやクロム鋼・ニッケルクロム鋼など用途が広い。クローム。ー鋼に囚【エ】鉄に少量のクロムと炭素を加えた鋼。ボールベアリングなどの機械の部品に利用。△chromium steel ↓ステンレス クロムウエル〈Oliver Cromwell〉(一五九九)イギリスの軍人・政治家。ピューリタン革命を指導し、共和制樹立後、護国卿がとして軍事独裁を行った。 くろーめる区【黒める】「他下一」黒くする。黒っぽくする。文くろむ(下二) くろもじヨ【黒文字】①クスノキ科の落葉低木。高さ二~三トル。枝は黄緑色で黒い斑点はんがある。材に香りがあり、楊枝じ・箸しを作る。②つまようじの異名。 くろやき囲【黒焼(き)】動植物を薬用にするため蒸し焼きし、黒く焦がしたもの。「イモリの」 くろやま囲【黒山】一か所に無数の人が集まっているさま。「ーの人だかり」マ人の頭が黒いところから。くろゆり回【黒〈百合〉】ユリ科の多年草。高山・寒冷地に自生する。高さ二〇〜三〇センチメ。夏、臭気のある黒紫色の六弁花をつける。夏 くわ平はく鍬細長い鉄板 くろよんヨ【九六四】【経】所得税の捕捉く割合が給与所得者の九割に対し、自営業者が六割、農業所得者が四割程度しかないという意の俗称。課税の不公平感、給与所得者の重税感を象徴した語。 グロリア回〈ラテGloria〉【宗】①(キリスト教で)神の栄光。②キリスト教のミサで行われる祈りのことば。また、その音楽。栄光の賛歌。 クロレラヱ〈chlorella〉緑藻類クロレラ属の単細胞藻類。光合成能力は高く、繁殖が強く、浮遊生活をするものが多い。たんぱく質に富み、健康食品材料や養魚用のワムシのえさにされる。 クロロフィルフィ〈chlorophyll〉【植】葉緑素。 クロロホルム困〈chloroform〉【化】エーテル臭の無色・透明な揮発性の液体。化学式CHCl₃麻酔剤として利用される。日光および大気中の酸素により、有害なホスゲンが生ずる。トリクロロメタン。 ぐろんヨ【愚論】《文章》①取るに足りない議論。ばかげた議論。②自分の議論や論文をいう謙譲語。 クロロマイセチン〈Chloromycetin〉【薬】抗生物質の一つ。腸チフス・パラチフス・ツツガムシ病などの各種菌 クロンプトン〈Samuel Crompton〉(一八五三)イギリスの発明家。一七七九年細くて強い糸をつくり出せるミュール紡績機を発明。 くろわくヨ【黒枠】①黒い線の枠。②死亡通知や死亡広告、死者の写真などを縁どる黒い太線。 クロワサン回〈フラcroissant〉バターをたっぷり使った生地で焼いた三日月形のパン。三日月パン。 くろんぼうヨ【黒ん坊】①黒人。黒色人種を軽蔑けいした言い方。②日焼けした人。③芸】黒子こ くわ夕【桑】クワ科の落葉高木。ヤマグワ・マグワ・ロソウなどの栽培品種が植えられる。葉は養蚕に不可欠な飼料。樹皮の繊維は和紙原料。材は家具用。 農具。唐ゥ鍬・風呂ふ鍬・備中ぬっち鍬など。↓図 くわいヨくわ【慈姑】オモダカ科の水生多年草。 くわいれ囲口くは【×鍬入れ】①農家で正月吉日の朝、年男が恵方ふにある田畑に出て形ばかりにその年初めての鍬を入れ、松の小枝を挿したりして豊作を祝うこと。鍬初め。②建築工事の着工や植樹などの際に、初めて鍬を入れると。また、その儀式。 くわえざん国くはえ【加え算】【数】寄せ算。足し算。加法。∇addition くわえたばこ図くはへ【×銜え〈煙草〉】煙草に手をそえず、口にくわえたまま吸うこと。「ーで話す」 くわーえる囲国くは【加える】「他下一】①これまであるものに、さらに新しく添えて数量を多くする。足す。加算する。「三に二を」「転入生五名を加えて総数四十二名」②既にある物事に、付け足す。「部屋が狭いのに加えて、外が騒がしい」「身振りを加えて解説する」③物事の程度が甚だしくなる。増す。「スピードを」「激しさを」④含み込む。加入させる。「仲間に」⑤ある作用を相手に及ぼす。与える。「危害を」「打撃を」⑥ある行為を施す。「反省を」「疑問点に検討を」文くはふ(下一) くわえるヨくはヘる【×銜える・×咥える・×啣える】他下 <508> 一)口に挟み持つ。「パイプを」文くはふ(下二)くわがたヨくは【×鍬形】①兜かぶとの目庇まびさしの上に、一本のつののようにつけた金属製の飾り。↓図「大鎧おおよろい」②「鍬形虫」の略。 |石い図【考】古墳の副葬品として発見される碧玉へきぎ製の腕飾り。 |虫む図クワガタムシ科の甲虫の総称。黒褐色でつやがあり、雄は一対の大きな兜かぶの鍬形に似たあごをもつ。オオクワガタ・コクワガタ・ノコギリクワガタなど。 くわきげんよくくはき【桑木厳翼】(一八九四六)哲学者。自由主義的啓蒙けい家として西洋哲学、特にカント哲学研究で知られる。著書「カントと現代の哲学」など。 くわご囲くは【桑子・桑△蚕・〈野蚕〉】カイコガ科のカイコに似た昆虫。桑の葉を食べ、黄色の繭を作る。巻∇カイコの祖先とする説がある。 くわしくは【妙し・美し】「シク」《古語》まやかで美しい。「いでたちのくはしき山ぞ」(万葉) くわしい【詳しい・委しい・精しい】(形)①細かい点まで、知識・説明などが行き渡っている。「解説」②(「…に」の形で)ある分野に精通しているさま。 くわした囲くは【×鍬下】荒れ地を開墾して田畑にするまでの期間。 くわーす回す【食わす】「他五】①食べさせる。「めしをー」②養う。「家族をー」∇①②「食べさせる」よりぞんざいな言い方。③殴る。「パンチをー」④だます。はめる。「まんまと一杯ー」∇「食わせる」ともいう。 クワス図〈ロシKvas〉ライ麦と麦芽でつくる、ビールに似た清涼飲料。クバス。 くわずぎらい困くはずぎらひ【食わず嫌い】①食べたことがないのに、初めから嫌って食べようとしないこと。②(比喻的にやってみないうちから嫌ってやらないこと。 くわだてるテくはだてる【企てる】「他下一」新たに事をおこす。計画する。もくろむ。「陰謀を」「大事業を」∇よくないことに使われる例が多い。文くはだつ(下二) くわせもの囲口くはせ【食わせもの】外見はよいが、実際は内容のよくない物や人。また、他人をだましたりする油断のならない者。「中身はとんだーだった」∇物の場合は「食わせ物」、人の場合は「食わせ者」と書き分けることが多い。くわせる囲くは【食わせる】「他下一」↓くわす くわだて囲団だて【企て】企てること。もくろみ。計画。 くわばたけ冈くは【桑畑】桑の木を植えた畑。春くわばらくは【桑原】曰回名】桑の畑。曰囲感《口頭》(「桑原桑原」の形で)落雷など、災難や不吉なことを避けるために唱えるまじないのことば。 くわばらたけおくはばら【桑原武夫】(一九〇四)仏文学者・評論家。スタンダール・アランの翻訳紹介のほか、「第二芸術」などの評論で活躍。 くわり囲【区割(り)】ある基準でいくつかに区分けし、分担する箇所・範囲を割り当てること。 クワルテットクワ〈アダ quartetto〉【音】①四重奏。四重唱。②四重奏団。③四重奏曲。∇「カルテット」ともいう。 くわれる⑦【食われる】「自下一】①刺される。「蚊にー」②相手の態度などに圧倒される。「子役にー」 くわわる平2は加わる【自五】①程度がさらに増す。「寒さが」「速度が」②新たに足される。「機体に圧力が」③参加する。「仲間に」「組合活動に」くん【君】クン《造語》①人民を治める人。人の君主・君臣・君臨・暗君・賢君・主君・神君・先君・大君・忠君・亡君・暴君・名君・幼君」②敬称。父・夫・妻などを呼ぶ。「厳君・細君・夫君・父君」同輩や目下の者を呼ぶ。「貴君・諸君」③《接字》同輩や目下の人を呼ぶとき、姓名の下に添える。「山田君」 クン・キン慣《造語》①おしえ導く。おしえるいましめる。さとす。訓育・訓化・訓戒・訓告・訓示・訓辞・訓導・訓練・訓話・遺訓・家訓・教訓・校訓・垂訓・内訓・庭訓②上級官庁から下級官庁に下す指示・命令。「訓電・訓令・回訓・請訓」③字句を解釈する。「訓詁くん・訓釈・訓注」④漢字を固有の日本語に当てて読む。またその読み方。「訓義・訓点・訓読・訓法・音訓・古訓・国訓・字訓・正訓・同訓・難訓・傍訓・和訓」ヨヨ 三囲漢字を固有の日本語にあてて読む読み方。音「漢字の音と」を平仮名で示す」 くん【勲】「勲】クン(造語)①国家や主君などのために尽くした功績。いさおし。勲位・勲功・勲章・勲等・偉勲・元勲・殊勲・賞勲・叙勲・戦勲・武勲」②勲章の等級に冠する語。「勲一等」 くん【薫】「薫」クン(造語)①よいかおり。237かおるかおる。「薫香・薫風・余薫」②かおりが移るように、自然に感化を与える。「薫育・薫染・薫陶」③いぶす。煙で黒くする。「薫製」 ぐん【軍】軍勢・軍隊・軍団・援軍・官軍・空軍・行軍・将軍・進軍・大軍・敵軍・友軍・義勇軍」②陸・海・空軍の総称。「軍政・軍部」③軍隊によるたたかい。戦争。いくさ。「軍靴・軍艦・軍記・軍機・軍功・軍事・軍需・軍陣・軍船・軍談・軍配・軍備・軍服・軍用・軍略・軍力・従軍・敗軍」∇《熟字訓》「軍鶏も」 三図①陸・海・空軍の総称。また、戦力・国防力を組織、保有する行政上の機関。「を率いる」「の意向」△古代中国の兵制では一万二千五百人を一軍とした。わが国の明治以後の兵制では二個師団以上で編制された。②スポーツ・競技などの団体。「巨人」「男性」(「郡」233204グン図一曰《造語》行政区画の一つ。こここ37こおりおり。「郡県・郡国・郡部」 図【政】行政上の区画の一つ。都道府県と町村の中間的地方行政区画。一八九〇(明治二十三年施行から一九二三(大正十二)年廃止までは地方公共団体だったが、現在は単なる地理上の区域。△中国の周代には県より下に、秦代以降には県より上に置かれた。 ぐん【群】1823733グン呉むれる.ヨ(造語)①むらがる同類のものが一所に多く集まる。また、そのあつまり。むれ。「群居・群集・群生・群島・群舞・群落・一群・魚群・大群・抜群」②数多くの。「群衆・群書・群臣・群像・群盜・群盲・群雄」ヨ図①むれ。集まり。集団。「をなす」②【数】四つの条件を満たす演算が定義されている集合の一つ。集合の元(要素)をa、b、cで表し、そこに乗法が定められ、これをa・bと書くとき、⑦a・bはGに属する。①(a・ <509> b)・c = a・(b・c)の関係が成り立つ。⑨Gのすべての元aに対してa・e = e・a = aとなるような特別の元e(単位元)が存在する。⑦Gの各元aに対して、a・a-1 = a-1・a = eとなる元a-1(逆元)が存在する。∇group = を抜くほかに比べて、とびめけて優れている。抜群である。 くんい【勲位】①勲等と位階。②勲等。ぐんい【軍医】軍隊に属し軍人の医療にあたる医師。△将校待遇とされた。 くんいくヨ【訓育】(名・他ヌル)【教】個人の人格形成を目指すと共に、社会生活に必要な知識や心がけを養う教育。∇discipline くんいく囲【薫育】「名・他ヌル」《文章》人格や徳をもって人を感化し教え導き育てること。 ぐんえいヱ【軍営】軍隊が駐屯している所。兵営。ぐんえきヱ【軍役】①軍隊で任務に服すること。兵役②戦争。 くんおん囲【君恩】《文章》主君から受ける恩。 ぐんか図【軍靴】軍人が履く革の頑丈な編み上げ靴。ぐんか図【軍歌】軍隊の士気高揚を目的にした歌曲。くんかいヨ【訓戒・訓×誠】(名・他ヌル)教え諭し戒めること。「ーを与えるー ものが たり 団 【文】合戦を題材にして、その時代の社会や人間 の営みなどを叙事的に書いた文学作品。戦記物語。「平 家物語」「源平盛衰記」「太平記」など。 ぐんかくヨ【軍拡】『軍』「軍備拡張」の略。軍事上の備えを拡張すること。軍縮。∇armamentsぐんがくヨ【軍学】戦術や用兵を究める学問。兵学。ぐんがくヨ【軍楽】軍隊で演奏する音楽。「隊」 ぐんかん図【軍艦】【軍】海軍の戦闘用の艦船の総称。戦艦・航空母艦・巡洋艦など。∇warship ーマーチ瀬戸口藤吉とう作曲の軍歌「軍艦」を一九〇〇(明治三十三)年に瀬戸口が行進曲に編曲したもの。軍艦行進曲。 くんきク【勲記】叙勲者に勲章と共に与える証書。ぐんきク【軍紀・軍規】軍隊の規律と風紀。軍律。 ぐんき図【軍記】①戦争の記録。戦争を題材にした本。戦記。軍書。②「軍記物」「軍記物語」の略。 |物の囲【文】①戦争の実録ないし戦争の記録の形式をとった小説の総称。戦記物。②合戦を材料に、事実と空想とを交えた江戸期の小説。「絵本太閤たい記」など。 |物語 ぐんき図【軍旗】①戦場で用いる旗。「ーがはためく」②旧日本陸軍が歩兵・騎兵連隊の印として天皇から下賜された旗。連隊旗。 ぐんきヶ【軍機】軍事上の機密。軍事機密。ぐんぎヶ【群議】《文章》大勢の議論。衆議。 ぐんきよろ【群居】名・自ぇル《文章》①群がり居ること。②大勢が群れをなし住んでいること。群棲ぐん。ぐんぐん「副」《口頭》勢いよく伸びたり、加速されていったりするさま。「背がー伸びる」「速度をーあげる」 くんこ図【訓×詁】古典の字句の読みや意味を解釈すること。「—学」 くんこうク平【君公】《文章》主君の敬称。 くんこうヨ【勲功】《文章》国や主君のために尽くした功労や手柄。また、それに対して与えられる褒美。恩賞。 くんこうヨ【薫香】《文章》①よい香り。②ゆっくりと煙を立ててよい香りを出させるようにした香料。薫物たきのぐんこうヨ【軍功】《文章》戦争でたてた功績。手柄。ぐんこうヨ【軍港】海軍の根拠地として機能する設備をもつ港。旧日本海軍の横須賀よこ港・呉く港など。 くんこくヨタ【君国】君主が統治する国。君主と国家。くんこくヨ【訓告】名・他ヌル①教え告げること。②【法】公務員の懲戒処分の一つ。口頭注意より重く、戒告より軽い。 ぐんこくヨ【軍国】①戦争をしている国。②軍事を重視し、軍隊が政治的権力をもっている国。ー主義しゅ国家の政治・経済・教育の組織を軍備のために体制化し、軍事力で国の繁栄、社会の進展をもたらそうとする考え。ミリタリズム。 を慎み守って、危険なことには初めから近寄らない。∇「春秋公羊伝」から。∥の交じわりは淡わくして水みずの△如こし君子の付き合いは、水のように淡泊である。したがって長続きする。∇「荘子」から。∥は×豹変ひょろす①君子は過ちをすぐに改める。∇「易経」から。②俗に、思想や態度が急に変わることにいつ。 くんし団【君子】①徳の高い人。学識・人格共に優れた立派な人。②高位高官の人。③画題としての梅・竹・菊・蘭。四君子。一人匂匂徳行が高く、君子と呼べる人。ー×蘭匂ヒガンバナ科の多年草。ウケザキクンシランの通称。春、太い花茎の先に十~二十個の赤黄色の花をつける。幅の広い葉は濃緑色でつやがあり、常緑。南アフリカ原産。危やうきに近寄ちからす人格者は、身 くんじヨ【訓示】「名・他ふ」上の者が下の者に心得などを教え示すこと。また、その内容。「ーを垂れる」くんじヨ【訓辞】教え示すことば。「所長のー」 ぐんし団【軍使】【軍】戦闘中、敵軍の陣地に交渉のため派遣される使者。戦時国際法規では白旗を掲げる。∇ military envoy ぐんし図【軍師】大将の下で作戦を立てる者。参謀。ぐんじ図【軍事】軍備や軍隊、戦争に関する事柄。 衛星えい国【軍】軍事目的に使用される人工衛星の総称。偵察衛星・早期警戒衛星・電子情報衛星・海洋監視衛星・軍事通信衛星など。∇military satellite |援助えん国他国の軍事力増強を目的として武器供与・顧問団の派遣などを行うこと。 |教練さんちゃん キョタ【軍】一九二五(大正十四)年から四五(昭和二十)年まで、男子学生・生徒を対象として学校で行われた軍事上の訓練。教練。 |裁判さんちゃん 団①軍の司法機関による軍の刑法を適用した特別裁判。軍法会議。②第二次世界大戦後、戦勝国が戦争犯罪人を裁いた国際裁判。 |同盟と同盟の政自国の安全のために他国と同盟し、一国が武力攻撃を受けた場合の同盟国の援助義務を規定している軍事的な協力形態。∇military alliance |独裁政権とくさいせいけん団【政】軍部がクーデターなどにより政権を奪取、樹立した独裁政権。 |力りょ軍隊・兵器・補給など戦争に必要なすべての能力。 ぐんしきんヨ【軍資金】①軍事に必要な資金。軍用金。②(比喻的に)行動するのに必要な元手。くんしゃくヨ【勲爵】《文章》勲等と爵位。 くんしゅ図【君主】世襲的に国や領地を統治する者。帝王。国に図君主によって統治されている国。また君主制を敷く国。制図政世襲の君主を単独首長とする政治形態。強大な権力をもつ絶対君主制と、制限(立憲)君主制とがある。君主政体。 <510> archy $ \rightarrow $ 共和制 くんしゅ図【×葷酒】ねぎ・にらなどのにおいの強い野菜と酒。山門さんに入るを許るさず禅寺などの門前に立てる訓戒の語。臭気の強い野菜や酒は修行の妨げとなるので、それを持ち込んだり、口にして寺に入ったりしてはならないの意。∇「不許葷酒入山門」の訓読み。 ぐんじゆ団【軍需】軍事上必要とすること。また、その物資・役務。民需。「品」「工場」景気兵器など軍需品を製造する工業を中心に、産業界全体が好況を呈する状態。産業さんぎぜ軍需品、特に銃砲・戦車・軍用機などの兵器を生産する産業。 くんしょうヨ【勲章】国が功労のあった人に与える記章。菊花章・旭日きょくじつ章・宝冠章・瑞宝ぼう章と文化勲章がある。 くんじゅう囲【薫習】【仏】香りが衣服などに移り染むように、行為・心作用などがあとに影響を残すこと。くんじゅ。ぐんしゅう囲【群衆】一か所に群がり集まった多数の人の群れ。群集。 くんしゅうヨ【群集】名・自ヌル①多くの人が群がり集まること。また、その集まり。②社・心』ある場所に一時的、非組織的に集まった不特定多数の集団。△crowd ③【生】自然界での異種の生物の相互関係における集合。食物連鎖や共生など。△community ④【植】特定の種の組成に基づく植物群落分類の基本単位。群叢ぐん。△association |心理りんシ【社・心】群集が示す特殊な心理状態。他人の言動に無責任に同調し、興奮しやすくなる。△psychology of crowd ぐんしゅくヱ【軍縮】『軍』「軍備縮小」の略。軍事上の備えを縮小すること。↕軍拡。△disarmaments | 会議かい団【政】軍備縮小のための国際会議。第一次世界大戦後、ワシントン(一九二二年)・ロンドン(三〇年)・ジュネーブ(三一年)などで開かれた。第二次世界大戦後は、国連を中心に軍備の縮小と規制についての話し合いが行われている。△disarmaments conference くんしゅろん【君主論】イタリアの政治思想家マキャベリの著書。一五三二年刊。政治を宗教的倫理から分離し、君主の実際的統治術を追究した、近代政治学の古典。∇原題イタリア II Principe くんじょうヨ【×燻蒸】(名・他ヌル)いぶして蒸すこと。また、有毒ガスを発生させて殺虫・殺菌をすること。 ぐんしょ図図【軍書】①軍事上の文書。②戦術・兵法の本。軍学書。③合戦の記録。軍記。戦記。ぐんしょ図図【群書】《文章》多くの書物。群籍。 ぐんしょうヨ【群小】「名」多くの小さいもの。「国家」 ぐんじょう囲【群青】濃青色の絵の具。また、その色。△天然の岩絵の具で、東洋画の材料。 ぐんしょるいじゅう【群書類従】江戸後期の叢書 そう。 しょ 塙保己一 はなわ ほきのいち 編。正五百三十巻・続一千百五十 巻という、日本文化の根本資料となる各種書物の最大 の集大成。明治以降の学問研究に多大に寄与した。 ぐんしれいかん【軍司令官】一軍を統率する最高指揮官。 くんしん囲【君臣】君主と臣下。「の礼 ぐんしん囲【軍神】①武運を守る神。②軍人の模範となるような手柄を立てた戦死者を神とあがめていう語。ぐんしん囲【群臣】多くの臣下。「」を率いる」 ぐんぜい囲団【軍勢】(人数・規模など)軍の勢力。また軍隊。 ぐんじんヨ【軍人】軍籍にある将兵の総称。↓軍属ぐんじんヨ【軍陣】《文章》軍隊が戦うために敷く陣営。くんずほぐれつヨヨヨヨヨヨヨ【組んず△解れつ】(連語)取っ組み合ったり、離れたりをくり返す激しい格闘のさま。∇「くんず」は「くみつ」の転。 くんずるヨ【薫ずる】「自他サ変」《文章》よい香りににおう。また、香らせる。香る。「南風ー時」文薫ず「サ変」くんせいヨ【薫製・×燻製】魚肉・獣肉を塩漬けにし、煙でいぶして乾燥させた食品。独特の風味があり、防腐性があるので食品の保存に適している。「鮭の!」 くんずるヒ区【訓ずる】「他サ変」《文章》漢字・漢文を日本語として読む。訓読する。文訓ず「サ変」 ぐんせい【軍制】軍隊に関する諸制度の総称。ぐんせい【軍政】①軍事に関する政務。②(旧憲法下での)軍隊の編制・維持・管理に関する国務。③軍隊が占領地や戒厳地を統治すること。↓民政 ぐんせき囲【軍籍】軍人としての身分。兵籍。 ぐんせい囲【群生】名・自ヌル】①同一種の植物が群れをなして生育していること。②群×棲】同一種の動物が集団で生活すること。 くんせん囲【薫染】(名・自他ヌル)《文章》①よい香りが染み込むこと。②よい感化を受けると。また、及ぼすこと。 ぐんせんヨ【軍扇】武家時代に大将が陣頭指揮に用いた扇子。 ぐんせん囲【軍船】昔、水上の戦いに用いた船。いくさざね。 ぐんそう図【軍曹】軍人の階級の一つ。下士官の第二位。曹長の下、伍長こちの上。∇自衛隊では二曹。 ぐんそう囲【軍装】(名・自ヌル)①軍人の服装。軍服を着ること。②出陣のときの服装・装備。「」を解く ぐんぞうヨ【群像】①人の集団の姿。「青春ー」②画・彫刻で多くの人間の姿・動きを主題にした作品。くんそくヨ【君側】《文章》君主のそば。「の奸か」 ぐんぞく図【軍属】軍人以外で軍隊に勤務する者の総称。↓軍人 ぐんたい囲【軍体】【芸】能楽の三つの風体の一つ。貳将の風体を表現する。↓女体・老体 ぐんたい【軍隊】組織、編制された軍人の集団。ぐんだい【郡代】【歴】①室町・戦国時代の一、二郡を預かる代官。また、守護代。②江戸時代の地方官の一つ。幕府の直轄地を治めた。 "くんだり《口頭》(地名に付いて)遠く隔たった地の意を添えるときに用いる語。ほかにだれも行かない、わざわざそこまで、などの気持ちを含む。∇「くだり」の転。 ぐんだりみようおう【軍茶利明王】五大明王の一つ。南方を守護するという。一面八臂はで応怒ぬ相をなす。 ぐんだんヱ【軍団】①兵士の集団。特に、律令制下、諸国に常置された兵士団。②軍軍隊編制の単位の一つ。司令部といくつかの師団とから成る。軍と師団との中間の規模。△比喻的に特定のグループ・集団の名 <511> 称としても用いられる。corps ぐんだん囲【軍談】①戦争の話。②昔の合戦を題材にした江戸時代の通俗小説。「太閤たい記」など。③軍記物を節をつけて聞かせる講談。 くんちょうヨ【君×寵】《文章》主君の寵愛。くんづけヨ【君付け】(多く男性に対し)名前に「くん」を付けて呼ぶこと。同等・目下の者への待遇表現。 ぐんて囲【軍手】太い木綿の白糸で編んだ作業用手袋。∇「軍用手袋」の略。 くんてん囲【訓点】漢文を訓読するために付ける符号。返り点・送り仮名・振り仮名・ヲコト点など。ー語ヘ冊【語】古代において漢文を訓読するのに用いた国語の一体系。訓点資料に見られる。 くんでん囲【訓電】(名・自ヌル)外国駐在の自国の大使・公使にあてた訓令を伝えるための電報。 ぐんと囲囲「副」(口頭) ①思いきり力を入れるさま。「引く」②ひときわ。一段と。「引き立つ色」 くんとう囲【勲等】勲位と階級。国・社会に功労ある者に与えられる勲章の等級。大勲位を最高に、勲一等から勲八等まである。 くんとう囲【薫陶】名・他スル《文章》優れた人格で人 ぐんばい 軍配 ①「軍配団扇」の略。 ②軍隊 くんどう囲【訓導】曰名・他ヌル《文章》教え導くこと。また、その人。曰名【教】旧制小学校の教員の呼称。 ぐんとう囲【軍刀】軍人が腰に下げる戦闘用の刀。ぐんとう囲【群島】比較的まとまって点在する数多くの島々。「八重山ーー ぐんとう囲【群盗】徒党を組んで盗みを働く集団。くんとく囲【君徳】君主がもつべき徳。 くんどくヨ【訓読】①漢字を訳して国語で読むこと。「花」を「はな」、「聞」を「きく」と読む類。訓読み。音読。②僕文を国語の文法によって直訳して読むこと。 ぐんなり田「副(ト・自ヌル)①力が抜けたさま。②勢いの衰えたさま。∇「ぐなり」「ぐんにゃり」ともいう。 くんのう囲【君王】《文章》君主。帝王。∇「くんおう」の連声 の指揮をとること。また、その人。③指図。かけひき。「団扇わち①昔、武将が陣頭指揮に用いた団扇形 の扇。②相撲の行司が力士の立ち合いや勝負を指示するために用いる扇。=が上ぁがる①相撲の行司の軍配団扇が勝った力士の方に上がる。②競争や争いなどに勝つこと。「住民側にー」 ぐんばつヱ【軍閥】軍部を中心とする政治勢力・集団。ー政治せいぜ強力な軍閥が取り仕切る政治。 (軍配団扇 $ ^{①} $) ぐんぱつ囲【群発】(名・自スル)(地震などが)一定地域で次々に起こること。ー地震じしぶ【地】狭い地域内で短時間に中小規模の地震が数多く発生する現象。火山地帯に多く、震源は浅い。△swarm earthquake ぐんび図【軍備】国家の防衛・戦争のための備え。管理かん団【軍】国際的合意により、軍備に一定の規制を加えると。∇arms control ぐんぴヶ【軍費】戦争や軍事に要する費用。軍事費。ぐんびようヨ【軍兵】《文章》兵士。兵卒。 ぐんぴょう囲【軍票】【軍】「軍用手票」の略。軍隊が戦地・占領地で発行する通貨代用の手形。∇mili-taryscrip ぐんぶ【軍部】陸・海・空軍の総称。軍当局。ぐんぶ【郡部】郡に属する地域。↓市部 ぐんぶヶ【群舞】「名・自ヌル」大勢が群れをなして舞い踊ること。また、その踊り。 くんぷうヨ【薫風】《文章》初夏に若葉の香りを運ぶ快い風。夏 ぐんぷくヨ【軍服】軍人が着用する制服。ぐんぼうヨ【軍帽】軍人の制帽。 ぐんぽうヨ【軍法】①戦争の方法。②軍隊の法律。軍律。ー会議かい団【軍】軍人・軍属などに関する特別刑事裁判所。△court-martial 前橋市。 ぐんぽう囲【群峰】《文章》群がっている、たくさんの峰。 詳山。「アルプスワー くんみん囲【君民】《文章》君主と人民。「同治」ぐんむ図【軍務】軍事上の事務・任務。「に服す」 くんめい囲【君命】主君の命令。「を果たす」 ぐんもう囲【群盲】①多くの盲人。②多くの愚人。=象ぞを評ぶす多くの盲人たちが象の一部をなでて判断しても全体がつかめないように、凡人・小人たちには大人物・大事業の一部しか見ることができない。群盲象を撫なでる。衆盲象を摸もす。 ぐんゆうかっきよ囲【群雄割拠】戦国時代、各地の英雄たちが、おのおのの地盤を背景に勢力を振るい対立したことがら、実力者どうしが勢力争いをすること。 ぐんま【群馬】関東地方北西部の県。県庁所在地は ぐんようヨ【軍用】名軍事に用いること。機目軍事目的のために特別に設計、生産された航空機。金ヨ軍事目的のために使用する金銭。軍資金。犬ヨ(軍隊で)連絡・警戒・搜索などに使う犬。 くんよみヨ【訓読み】↓くんどく① ぐんらくヱヅ【群落】①多くの村落。②植』同一環境に生育する種々の植物が相互に環境に応じたまとまりそこ十集団。植物群落。73333 ぐんりつ囲【軍律】①軍の規律。軍規。②軍人に適用する法律。軍法。 ぐんりゃく冊図【軍略】軍事上のはかりこと。戦略。ぐんりよ図【軍旅】《文章》①軍隊。また、戦場にいる軍隊。②戦争。 くんりん囲【君臨】名・自スル①君主として領地・領民を支配、統治すること。②その分野で絶対的権力をもち、他の勢力を押さえ支配すると。「美術界にーする」 くんれいヨ【訓令】名・自スル①訓示、命令すること。②上級官庁が下級官庁に発する指揮・監督上の命令。ー式しヨローマ字による日本語の表記法の一つ。シ・チ・ツをS・ささとつづる。∇一九三七(昭和十二)年に内閣訓令で発表された。↓ヘボン式・日本式 ぐんれい【軍令】①戦場での命令。②軍の法規。 <512> くんれん【訓練】(名・他スル)教え練習させて、技能を伸ばし、習熟させること。 くんわヨ【訓話】名・自ヌル教訓になる話。教え諭す話。「校長の」 ③(旧憲法下での)軍隊の国防・作戦・用兵などの統帥事務。一部〟歴』天皇に直属する旧日本海軍の最高統轄機関。国防・作戦・用兵に関することをつかさどった。陸軍の参謀本部に相当。↓参謀本部。一部ふ総長そうち軍令部の長官。戦時には参謀総長と共に大本営幕僚の長として、作戦を指導した。 け 封 237 2135 ケ呉・ 力(クワ)漢 曰《造語》易の算木ぎんに現 れる形象。「本卦」 三図易で算木さんの操作を行って得た、吉凶の判断のもとになる形象。「」を立てる「悪い」が出る」↓八卦はっけ人加衣236237力漢「造語僧が肩から掛ける布。梵語ほんの音写。「袈裟さ け【希】↓き【希】 け【悔】↓かい【悔】 け け【家】 華 ↓か【家】 け【懸】↓けん【懸】 け五十音図力行第四の仮名。↓付録「仮名字体表」け【気】(用言に付いて)様子・気配・感じを表す。何となく。ちょっと。「—高だい」「—だるい」「—圧ぉされる」 け【気】(名詞、動詞連用形、形容詞・形容動詞の語幹に付いて)ある様子・気配・傾向があることを表す。「風邪ー」「食いー」「寒ー」「おぞー」 け【家】家族・一族を表す。「鈴木——」 け「助」終助詞。親しい間柄での会話に用いられる。形容動詞・指定の助動詞「だ」およびそれを要素として含む助 動詞・過去の助動詞「た」の終止形に下接し、「っけ」の形をとる。①過去の事柄を回想し、自分で確かめ、あるいは懐かしむ気持ちを表す。「…けが」の形をとることもある。「北の河原で別れたっ」「古い古い昔のことだっが」「横顔が寂しそうだったっ」②問いかけ。⑦思い出す過去のことを問いかけ、問いかけることで自らも確認するような気持ちを表す。「あのときあなたはシナモンのコーヒーを飲んだっ?」「二人の未来を話していたっね」①現にある不確かなことについて、相手の関心をひいて返答を求める。「あなたおいくつでしたっ」「この道は海へ出るのだったっ」△近世期から見られる。古語の過去の助動詞「けり」からの成立と説かれている。②の⑦は必ずしも分けきれぬところがあり、かつ①と②⑦も、回想する事柄への話し手のかかわり方で、連続するものである。方言に、体言・活用語終止形に下接する「け」があるが(「行くけ?」)、これは「かえ」「かい」の変化である。 三囲囲仏典中の韻文。四句から成るものが多い。「を唱える」△梵語ぼんの音写「偈他げた」「偈陀げだ」の略。 け囲【毛】①動】哺乳ほに類の皮膚が角質化して体の表面を覆う糸状の組織。△hair ②人間の頭の毛。髪の毛。③鳥の羽毛。④植】高等植物の表皮細胞から突起した糸状のものの総称。绵毛。△hair ⑤羊毛。⑥毛のようなもの。「歯ブラシの」=の生えた「程度」「ようなもの」などの形で少しましな程度。わずかにまさっていることのたとえ。「子供に程度の能力」「船といってもボートに」ようなものだ」=を吹ふいて×疵を求める人の欠点を好んで探し出す。また、人の欠点を指摘してかえって自分の欠点をさらけ出す。△「韓非子がかんびし」から。けヶ【×褻】ふだん。日常。晴れ け【×笥】《古語》物を入れる器。特に、食器。「家にあれば ーに盛る飯かを」(万葉) け【△異】「ナリ」《古語》①普通でないさま。異常。「鳥が音ーに鳴く」(万葉)②普通より優れているさま。「露よりーなる朝顔の花」(新古今) けヶ【化】【仏】仏が衆生しゅじを導くこと。教化きょ。うげ。△↓か【化】 げ 【牙】 ↓ が 【牙】 け囲図【気】ある何かが存在する気配・傾向。「リウマチのーがある」∇↓き【気】 げ × 偈 4885 5075 ゲ ヨ (造語)仏典中の韻文。「偈頌 げじ (仏の功徳をたたえる歌) げ【夏】↓か【夏】 げ【華】↓か【華】【解】↓かい【解】 げ【×碍】↓がい【碍】 げ【戯】戯【戯】 げ【×礙】↓がい【礙】 げ(名詞・動詞連用形・形容詞語幹に付いて、形容動詞または名詞をつくる)それらしい様子や気配を示す。「大人ーない」「意味ありー」「もの欲しーな様子」 け図ヨ【下】①劣っていること。劣っているもの。「人間としてーのだ」②(本などの)下巻。∇↓か【下】 ケアヶ〈care〉①世話をすること。面倒をみること。「アフター」②治療、介護すること。「プライマリー」「ターミナル」③手入れすること。「ヘアー」 けあがり囲【蹴上がり】鉄棒にぶら下がり、両足で空ぶを蹴った反動で上半身を鉄棒の上に起こすこと。けあげ囲【蹴上げ】①蹴上げること。②蹴ってはね上げ る泥。はね。③【建】階段の一段の高さ。▼rise けあげる囲囲【蹴上げる】「他下一」蹴って上にあげる。蹴り上げる。「ボールを」文けあぐ(下二) けあし囲【毛足】①毛織物・動物などの表面に出ている毛の様子。「ーの長いコート」②毛の伸び具合。「ーが早い」③毛の多く生えた足。 けあなヨ【毛穴・毛△孔】皮膚にある毛が生えている穴。ケアレスミス目不注意による小さな間違い。△care-less mistakeから。 けい 兄 2327 373B ケイ渙・キヨウ(キャウ) 具 あに 一《造語》①あに。↓弟。 「兄事・兄弟ていいきょうだい・義兄・実兄・舎兄・従兄・長兄・父兄」②同輩や少し目上の人に対する尊敬の意を表す。男性が手紙や改まった席のあいさつなぞで使う。「学兄・雅兄・貴兄・大兄・木村兄」《熟字訓》「従兄弟いと」曰図《文章》(名)同じ親から生まれた年上の男子。 <513> あに。↔弟。(二代)主に手紙文で、男性が同輩や少し目上の人を敬っていう語。=たり難がたく弟たり難がたし二者の間に優劣をつけがたい。∇「世説新語」から。「刈」6A ケイ漢・一曰《造語》①罪をた けい【刑】ケイ漢・ 237 237 ギヨウ(ギヤウ) する。「刑期・刑具・刑死・刑事・刑場・刑罰・刑法・求 刑・極刑・厳刑・実刑・受刑・処刑・体刑・徒刑・流刑・ 刑務所・刑部ぎざぎ省・終身刑」②法ののっとる。「典刑 (昔からのおきて) 法によって罪を犯した者に与える罰。「に服する」 人 けい 【主】 29D 233 237 ケイ漢 《造語》①天子が諸侯を封じ るとき与えた玉ぎょ。「圭玉(か 二二23 どのある玉」②かどだつ「圭角」∇①は「珪け」に通ずる。 けい【形】331 ケイ漢・ギヨウ(ギヤウ)呉 334 《造語》①も 237 かた・かたち ののかたち。 すがた。「形骸がい・形式・形象・形状・形勢・形跡・形態・形相ぎょう・円形・外形・奇形・球形・固形・字形・図形・全形・隊形・台形・地形・定形・同形・美形・変形・無形・人形にんぎ②かたちづくる。あらわす。形成・形容・整形・造形」 けい【系】ケイ漢 一(造語)①つながり。一続きの関係をなすもの。「系図・系統・系譜・系列・家系・山系・女系・水系・大系・体系・直系・同系・傍系・母系」②⑦系統だった部類。科別。「哲学系・文科系」①特に自然科学で、相互に連関をもつ物体の集合体。「神経系・太陽系」 三夕①数ある定理から直ちに導かれる他の命題。△corollary ②【地】地質時代の区分の「紀」にあたる期間にできた地層。「白亜—」「ジュラ」△system けい【径】径42374237【徑】55744455みち 路・小径・捷径しょろ ②さしわたし。口径・直径・半径③ただちに。まっすぐに。「直情径行」三図差し渡し。直径。「五センチ」 けい【茎】2354【茎】19337237676くき(造語)①植物のくき。また、そのような形のもの。「陰茎・球茎・根茎・地下茎」②《助数》細いものを数える語。「数茎」 けい【係】ケイ漢かかる・ー(造語)つなぐ。かかる。237237かかり・かかわるーかかわる。「係数・係争・係留・係累・関係・連係」「鑿け」に通ずる。 けい【型】ケイ漢《造語》①いがた。物の形を作る233 けい【契】契234037【契】ケイ漢(造語)①ちぎる。約ちぎる東する。誓い。「契機・契約・密契・黙契」②割り符。「契印・契合・契符」けい人奎5277ケイ漢(造語)①また。またぐら。②二十八宿の一つ。奎宿。とかきぼし。 けい 荊 2355 237 荊 ケイ漢 いばら 《造語》①とげのあ る低木。いばら。「荊 冠・荊棘 ②自分の妻の謙称。「荊妻・荊室」 けい計57ケイ漢一《造語》①数を数はかる・はからうえる「計算・計上・計量・会計・家計・合計・集計・推計・生計・総計・統計・累計」②数量を知るための器具・装置。「時計・温度計・寒暖計・湿度計・体温計」③見積もる。もくろむ。はかりごと。「計画・計略・一計・課計・奸計かんけい・奇計・設計・早計・秘計・百計・妙計」 二図①はかること。計画。「百年の」「一年の」は元旦がんにあり」②合計。総計。「ーいくらですか」 けい【×珪】ケイ漢《造語》①天子が諸侯を封ずるとき与えた玉。②珪素の略。「珪酸・珪砂・珪石・珪藻・珪肺」∇①は「圭」、②は「珪け」に通する。 けい 恵 2335 3743 恵 5610 582A めぐむ ケイ漢・エ(エ)呉 ①金品 造語 を与える。恩をほどこす。慈しむ。「恵贈・恵存・恵沢・恵投・恵与・恩恵・互恵・仁恵・天恵・特恵」②さとい。かしこい。「知恵ち」∇②は「慧け」に通する。 けい人桂【23434344】ケイ漢かつら一《造語》①かつら。「桂冠・桂皮・桂林・月桂」 二平ヶ将棋の駒この一つ。「桂馬」の略。 けい【啓】啓ケイふ(造語)①ひらく人のひらく目をひらいて理解させる。教え導く。「啓示・啓発・啓蒙けい・天啓」②申す。申し上げる。手紙の書き出しの語に用いられる。「啓上・啓白・謹啓・肅啓・拝啓・復啓」③導く。先ばらい。「行啓」けい【掲】97337【掲】ケイふ(造語)高くさし上げかかげるる。かかげる。「掲載・掲示・掲出・掲揚・左掲・上掲・前掲・別掲」 けい【渓】440237【溪】62E6465たに(造語)たに。たにがわ。たにま。「渓谷・渓流・雪渓」∇「谿け」とも書く。 けい【経】23483750【經】69206534キイぶ・キヨウ(キャウ)呉・キン閣へる・たつ (造語)①布を織るときのたていと。また縦の線。↕緯。「経緯」②地球の表面に、赤道と直角に引いた仮の線。↕緯。「経線・経度」③「経度」の略。↕緯。「東経・西経」④つね。通常の。つねに変わらない。「経常・経費」⑤不変の真理を説いた書物。聖賢や仏陀だの教説を記した書物。「経学・経書・経典けいそようてん・経蔵きよう・経文もん・写経しゃき・読経とも・仏経ぶっきかんきん」⑥筋道を立てておさめる。いとなむ。「経営・経国・経済・経理・経世済民」⑦筋道をたどる。通り過ぎる。へる。「経過・経験・経年・経由・経歴・経路・神経」⑧くびれる。ひもで首をくる。「自経」⑨「月経」の略。「初経」∇⑤は仏教で多く「キヨウ」と読む。∇《熟字訓》「経緯いきさつ」 けい【蛍】【螢】ケイぶ(造語)ほたる。「蛍2356375674056ほたる光・蛍石・蛍雪・蛍光灯・蛍光塗料 けい【頃】2602223A22ケイぽ(造語)①このぞろ。「頃日」②ころしばらく。「頃刻」 けい【敬】ケイヘヨウ(キャウ)具《造語》うやま237うやまうつつしむうつつしむ「敬愛・敬意・敬遠・敬具・敬虔けん・敬語・敬白・敬服・敬慕・敬礼・敬老・愛敬あいあいきとう・畏敬い・恭敬・失敬・崇敬・尊敬・表敬・不敬・和敬 けい【景】2342374A ケイ漢 さま。「景観・景気・景況・景 <514> 勝・景色けし遠景・佳景・近景・光景・後景・情景・絶景・全景・前景・点景・背景・風景・夜景」②演劇などの場面。「場景・第一景」③大きい。また、めでたい。「景雲・景福」④あおぐ。うやまいしたう。「景仰・景慕」⑤風情を添えるもの。「景品・景物」 二ヶ《文章》景色。眺め。「古都のー」 けい【×痙】6559615Bケイ(造語)筋肉がひきつる。「痙攣れん・書痙」 けい【軽】235537【輕】43444776かるいかろやかかろやかすいすいと動くさま。軽快・軽舟・軽妙」②目方がかるい。重量や程度が少ない。軽減・軽症・軽傷・軽装・軽度・軽油・軽量・軽労働」③てがる。簡易。軽食・軽便」④かるがるしい。落ち着きがない。軽挙・軽信・軽率・軽薄・剽軽ひょうきん」⑤かろんじる。あなどる。軽視・軽侮・軽蔑けい①~⑤重 けい【傾】259 ケイ漢 かたむく. (造語)ななめにする。もっぱらある方向にかたむく。傾向・傾国・傾斜・傾城せい・傾注・傾聴・傾度・傾倒・右傾・左傾 けい 携 2340 3748 ケイ漢 たずさわる たずさえる 《造語》①さげる。 行・携帯・必携」②手をとる。手をつなぐ。「提携・連携」けい【継】491237【継】756965966つぐ・ままぐ。うけつぐ。つぎ足す。「継承・継続・継投・後継・承継・中継」②肉親でない義理の間柄。まま。「継子・継父・継母」 けい × 罰 2351 3753 ケイ慣 引いた縦横のすじめ。 ① ② 造語 ① 基盤などの上に 力並びを整えて書くために引いた線。「罫紙・罫線」 図①碁盤・将棋盤上の縦横に交わった線。②紙などに一定の間隔で、縦または横に書かれた線。罫線。「を引く」③【版】(印刷で)輪郭・仕切りなどを表す線。また、それを印刷するために使う薄い金属板。表罫おもて・裏罫・飾り罫など。∇rule けい【×閏】ケイ漢《造語》①婦人の部屋。夫婦7961666ねや仲に関すること。「閨怨えん・閨房・空閨・孤閨」②婦人。妻。「閨秀・閨閥・令閨」 けい【七日】6583755 ケイ(造語)①いたる。ゆきつく。学もうでる芸などが高いところに達する。「造詣」②神社や寺におまいりする。「参詣」 房・空閨・孤閨②婦人妻閨秀・閨閥・令閨 けい【慶】ケイ漢《造語》祝う。めでたい。よろこよろこぶぶ。よろこび。「慶賀・慶事・慶祝・慶弔・慶福・御慶・大慶・同慶・余慶・落慶 けい人慧23373745慧ケイ漢・エ(エ)呉さとい 頭が機敏に働く。「慧眼・慧敏」②【仏】真理を把握するすぐれた知。「慧眼えげん・智慧ちえ」∇①は「恵」に通ずる。 けい【憬】5661585Dケイ漢《造語》あこがれる。「憧憬しようけい けい【稽】46E444 けい【憩】ケイ(造語)やすむ。息を入れる。「休憩・小憩」△「憩けは俗字。 けい 殻 6694 627E キン唐 「囲造語》中国の打楽器。 図図中国の打楽器。「へ」の字形の石板をつるしてばちで打ち鳴らすもの。わが国では仏具として用いた。△金属製の鉢ちの形をした仏具の磬んとは異なる。 舎・鶏肉・鶏鳴・鶏卵・錦鶏ぎんけい・闘鶏・牝鶏ひん・養鶏」 けい【×頸】80847074ケイ漢(造語)くび。のどくび。「頸骨・頸椎つい・頸部・刎頸ふんけい」 けい【人般楽】2350237502ケイ(造語)結びつける。つなぎとめる。かける。「繋辞・繋船・繋属・繋縛・繋留・連繋」「係」に通ずる。 けい人馨【19303330】ケイ蓮・キヨウ(キャウ)具(造語)よいかおる・かおりにおいが広 けい【敬言】23579 ケイ漢・キヨウ(キャウ)呉(造語)①注意する。知ら せる。用心させる。「警告・警策・警鐘・警世・警醒せい・警笛・警報」②そなえる。守り。「警衛・警戒・警察・警手・警乗・警備・警部・警防・警棒・警吏・自警・巡警・夜警」③さとい。すばやい。「警句・警抜・奇警」④「警察」「警察官」の略。「県警・市警・婦警」 けい【鶏】2360375C【鷄】8317331ケイにわとり(造語)にわとり。とり。「鶏冠・鶏 けい【競】↓きょう【競】 けいタ【京】数の名。兆の一万倍。∇↓きょう【京】 けい【×卿】《古語》曰名大納言・中納言・参議と三位さん以上の人。公卿くざ。三代君主が臣下に呼びかける語。また、同輩や目下の者を軽く敬って呼ぶ語。∇↓きょう【卿】 ケイ〈John Kay〉(一ヒ〇四)イギリスの発明家。一七三三年に飛枦とびを発明し、織布工程を能率化。産業革命を開いた。 げい芸【藝】7326693Aゲイ一《造語》①植物を植える。栽培する。 「園芸・農芸」②技能。わざ。「芸術・芸能・学芸・技芸,工芸・手芸・多芸・武芸・文芸・民芸・無芸」③娯楽方面のわざ。「芸妓ぎ・芸能・芸風・演芸・曲芸・話芸」④「安芸」の略。「芸州」△「芸ん」は、書物に挟んで防虫剤とした香草の名で、「藝」の新字体「芸」とは別字。 三図修練により身につけた技能。特に、遊芸。また、動物などに仕込んだ曲芸。「ーを磨く」=が細こかい細部まで綿密に工夫されている。=が無ない①技術をもっていない。②変わったところがなくて、面白くない。=の虫し芸事に大変熱心な人。=は身みを助かける好きで覚えた芸が、いざというとき役に立つ。 げい 迎 2362 375E 迎 ゲイ減・ゴウガウ 恵 (造語) むかえる ①接待 する。むかえる。⇑送。「迎春・迎賓・歓迎・送迎・奉迎・来迎」②相手に気に入られるようにする。「迎合」 げい 晩 6643 624 にらむ ゲイヘヘ 「造語」横目でにらむ。にらむ。 「睨視・睥睨ヘヘ」 げい【鯨】23373Fゲイ慣《造語》くじら。鯨飲・鯨波・鯨油・巨鯨・捕鯨」《熟字訓鯨魚な」鯨波と ゲイ図〈gay〉(特に、男性の)同性愛者。ーパー四 <515> 〈gay bar〉ゲイボーイがサービスするバー。ーボーイ困ゲイの相手をする男性。また、女性の容姿・言動などをまねて振る舞う男性。△和製英語。gay boy けいあい囲【敬愛】(名・他ヌル)尊敬し親しむこと。けいあん図【慶×庵・慶安・×桂×庵】奉公人・雇い人の周旋業者。ロ入れ屋。∇江戸時代の医者大和慶庵が、よく縁談の世話をしたことから。 けいい【経緯】①縦糸と横糸。縦と横。②経線と緯線。③物事のいきさつ。「事の」を説明する」 りいい【敬意】尊敬する気持ち。「ーを表す」 けいい図【軽易】ナ《文章》①手軽でたやすいさま。簡単なさま「な服装」②軽く見るさま「な問題」げいいき図【芸域】修得した芸の幅・範囲。また、その深さ。「が狭い」「を広げる」 けいいん囲【契印】①二枚以上から成る文書のつなぎ目に、同一の文書であることを証するために押す印。②【仏】諸仏の悟りの内容を示す所持物。↓印契いん げいいんヨ【鯨飲】名・自他ヌル鯨が海水を飲み込むように、酒を一度にたくさん飲むこと。牛飲。「馬食」けいえいヨ【形影】《文章》形とその影。伴って離れない 様子。∥相弔あいとうわが身の影が自分の憂いを慰めてくれるだけで、他に慰め合う者がいない様子。孤独でだれも訪れてくれる人のいない様子。∥相伴あいともなう夫婦が仲むつまじく、いつまでも一緒にいる様子。 けいえいヱ【経営】名・他ヌル①計画を立て、物事を行うこと。「学級」②事業を営み、その組織体を管理、運営すること。「者」「学が国『経』企業の経済活動や形態・構造などを研究対象とする学問。∇business administration; business economics 権ん国【経】企業経営者が企業を管理、運営する権利。∇management right ー工学がく同【エ】数学・自然科学・社会科学の専門知識や技術、工学的分析法を利用して、人間・資材・設備の総合システムによる生産管理を研究する学問。インダストリアルエンジニアリング。IE ー参加さん田国【経】労働者の代表が何らかの形で経営に参加すること。管理参加・分配参加・資本参加の三形態から成る。∇management participation 資源んげ国【経】技術・研究開発力・資金力・人材な ど企業が保有する総合的な経営能力。∇managerial resources | 層図【経】企業経営に参画している層。社長を頂点とする、役員・部長などの管理層。 けいえい囲【継泳】【競】水泳のリレー競技。一チーム数人の選手が、一定距離を引き継ぎながら泳ぐ。∇relay swimming けいえい【警衛】(名・他スル)《文章》警戒し守ること。 けいえん囲【敬遠】(名・他ヌル)①表面は敬う様子を見せながら実際は嫌って避けること。敬して遠ざけること。「若者にーされる」②避けて近づけないこと。「甘い物をする」③【競】(野球で)バッテリーが打者との勝負を避け て故意に四球で出墨させること。「四番打者を」する」けいえんヨ【×閨怨】《文章》夫や恋人に別れた女性が、ひとり寝のわびしさを恨みに思うこと。また、その気持ち。 けいえん【桂園】香川景樹かげきの号。ー枝い江戸後期の歌集。三巻。香川景樹かげき作。一八二八(文政十一)年成立、三〇(天保てんぼう元)年刊。洗練された古今調に特色がある。ー派は【文】江戸後期の歌人香川景樹かげき一門の称。歌風は伝統や古典知識の束縛のない、平明・流麗なもので、明治には御歌所おうたの中核となった。近代短歌の誕生まで大きな勢力を誇った。↓伊勢せ派・江戸派 げいえん囲【芸×苑】《文章》文学者や芸術家の仲間。またその社会。 けいえんげき国【軽演劇】気軽に楽しめる娯楽本位の演劇。 けいおんがく困【軽音楽】【音】ポピュラーミュージック。∇クラシックの小品をさしていったこともある。 けいおんぎ団【形音義】【語】漢字の字形・音(読み)意味の三要素。 ◇けいか囲【経過】名・自スル】①時が過ぎると。②ある過程・段階を経ること。「手術後の」③物事の変化。成り行き。ー措置ち法令の制定・改廃による移行が円滑に行われるように設けられる、特例などの計らい。ー法ぼ囲【法】法令の制定・改廃があった場合に、旧法から新法への移行に必要な経過的措置を定めた法律。経過規定。ー利子い囲【経】債券を売買するとき、前 回の利払い日から受け渡し当日までの経過日数を日割り計算して、買い手が売り手に支払う利子。経過利息。∇accrued interest けいが【慶賀】(名・他スル)《文章》喜び祝うこと。祝賀。「にたえない」 いいが囲【×繋×駕】(名・自ヌル)①《文章》馬を車につかぐこと。②馬に車を引かせて競走すること。特に、一人乗りの二輪車を引かせる競走。「レース」 けいか図【×猊下】《文章》①高僧の敬称。②宗派管長の敬称。③手紙の脇付わさの一つ。高僧に対して用いる。∇「猊座(仏の座。転じて高僧の座)下」の略。代名詞として用いることもある。 けいかいヨ【啓開】(名・他ヌル)《文章》水中の障害物を除いて、安全に航行できるようにすること。 けいかい囲【軽快】ヨナ①身軽くすばやいさま。「な動き」②軽やかで心はずむさま。「なテンポ」三名,自スル病気が軽くなること。 けいかい囲【境界・経界】さかい。きょうかい。 けいかいヨ【警戒】「名・自ヌル」用心する」と。「」を要する」「色くづ団【動】警告色。「心ん団他に対して用心する気持ち。「が強い」「線ヘヨ①河川での危険水位や、他の場所での危険範囲を示す線。②犯人捜査のために警察官を特別に配置した区域や地点。非常線。「宣言ヲヘヨ【法】大規模地震対策特別措置法に基づき、東海地震発生の危険が高まったと判断された際に、内閣総理大臣が発令する宣言。指定地域内では地震・津波に対する防災強化計画が実施される。 けいがい囲【形骸】《文章》①体。特に、精神を別にした体。②内容がない形だけのもの。「制度のー化」=を止めないすべてなくなって跡形もない。 けいがいヨ【×譽×咳】《文章》せきばらいすること。△「譽」「咳」ともに、せきの意。=に接する尊敬する人の話を直接聞く。また、お目にかかる。 げいかい囲【芸界】芸能人の社会。芸能界。 いいかしヨ【芸男】芸人の社会芸角男けいかくヨ【×圭角】《文章》①玉のとがったところ。②ことば遣いや行動にかどがあって、人と融和しないこと。=が取とれるかどがとれ人格が円満になる。 けいかくヨ【計画】(名・他スル)事前に物事を行う方 <516> 法や手順を考えること。ー経済けい2【経】国家の統一的意志のもとに、その国の経済全般を計画的に運営していく仕組み。∇planned economy ーのきヨナ事前に計画して行うさま。「に行動する」倒産経営者が、債務を棚上げにし、別会社を設立して業務を続けるなど、計画的に企業を倒産させること。 けいがく囲【経学】古代中国の聖人や孔子の精神を伝える四書・五経などの経書を研究する学問。 けいかん囲【×挂冠】「名・自スル」《文章》官職を辞めること。解冠。かいかん。∇「挂」は掛ける意。在官中にかぶっていた冠を脱いで城門に掛けて去ったという、「後漢書」の逢萌ほうの故事から。 けいかん囲【×荆冠】《文章》いばらの冠。キリストが十字架にかけられたとき、かぶせられたことから、受難のたとえ。 いいカん囲【桂冠】《文章》月桂冠」の略ー詩人んじ図【文】イギリスで、国王に任命され、宮内官として王室に奉仕する詩人。∇古代ギリシアで詩作の優勝者に月桂冠を授けたことがら。poet laureate けいかん平【溪間・×谿間】《文章》谷間。谷あい。けいかん平【景観】風景。景色。眺め。けいかん平【警官】「警察官」の略。 けいかん【鶏冠】《文章》ニワトリのとさか。けいがん【×炯眼】《文章》①鋭く光る目。眼光。「人を射る」②物事の本質を見抜く、鋭い眼力。 けいがん囲【×慧眼】物事の本質を見抜く洞察力。けいき図【刑期】【法】懲役・禁固・拘留の自由刑の期間。裁判確定の日から満了日の午後三時まで。マterm of sentence けいき図【京畿】《文章》①皇居を域内にもつ地。②京都に近い国々。畿内。 けいき図【契機】①きっかけ。動機。②【哲】物事全体の成立にとって不可欠な本質的要素。また、新しい状態に発展するときの必然的通過段階。∇ヘーゲルの用語。Moment けいき図【計器】物の数量をはかる器具。メーター。 けいき図【景気】①商取引などの状況。また、社会全体の経済状況。②活動状況や威勢。「ーのいい話」③《古語》自然の景色とそれに感じられる風情。④《古語》内 心や内情の、発散して外面に表れる様子。⑤【文】和歌・連歌・俳諧で、自然の風景を興趣をもって詠み込むこと。また、その歌句。景曲。指標【経】景気の動向を敏感に反映し、景気予測などに用いる経済統計。∇business indicators |循環じゅんシュ【経】資本主義経済において、景気が絶えず好況・不況・回復の形で変動し、周期的にくり返されること。景気変動。∇business cycle;trade cycle |予測よそ目【経】将来の景気変動を、景気指標などに基づいてあらかじめ予測すること。∇economic forecast けいき夕【継起】「名・自スル」引き続いて起こること。 △多く同種のものが相次いで起こる場合にいう。げいぎ図【芸×妓】《文章》酒宴の席をとりもち、歌舞音 曲で酒興を添えることを職業にしている女性。芸者。けいきかんじゅう団【軽機関銃】【軍】一人で運搬・操作のできる、一〇キログラム以下の小型の軽量機関銃。軽機。重機関銃。Light machine gunけいききゅう国平【軽気球】気球。 けいきへいヨ【軽騎兵】軽装した騎兵。身軽な騎兵。けいきよ【軽挙】《文章》前後を考えない軽はずみな行動。ー妄動もうヶヅヅ軽はずみで向こう見ずな行動。 けいきょうヨ【景況】《文章》物事の様子。景気の動向。 けいきょう【景教】【宗】キリスト教ネストリウス派の中国での呼称。唐代に中国に伝えられた。∇「景」は光り輝く意。 けいぎょう囲【景仰】「名・他スル」《文章》↓けいこう(景仰) けいきよくヨ【×荊×棘】《文章》①いばら。また、いばらの生えた荒れた土地。②困難な状態。障害物。③悪心。けいきんぞくヨ【軽金属】【化】比重が比較的軽い金属。ふつう、比重四~五以下にいう。アルミニウム・マグネシウムなど。重金属。∇light metal りいぐ図【敬具】《文章》手紙文で、結びのことばの一つ。謹んで申し上げますの意。敬白。△書き出しに「拝啓」などを用いる。 けいくヮ囲【警句】簡潔な表現の中に、鋭く物事の真理や、奇抜な考えを言い表したもの。ー法ヨ囲【表】叙述法に関する修辞の一つ。真理や教訓を簡潔に述べた警句を効果的に用いる表現技法。アフォリズム。 けいぐん囲【鶏群】《文章》①鶏の群れ。②凡人の群れ。=の一鶴かく鶏の群れに交じった一羽の鶴る。凡人たちの中にただ一人優れた人が交じっていることのたとえ。∇「晋書じぶ」から。 けいぐ囲【刑具】体刑に用いる道具。答ち。枷せなど。 けいけいヨタ【×炯×炯】〔トタル〕《文章》目が鋭く光るさま。「眼光ー けいけいに目【軽軽に】副《文章》軽率にかるがるしく。「ー論じられない」 げいげき囲【迎撃】「名・他ぇル」攻めて来る相手を迎え撃つこと。邀撃よろつげきーミサイル けいけつ冊【経穴】灸をすえ、鍼りを打つ要所。つぼ。けいけん冊【経験】名・自スル自分で実際に見たり聞いたり行ったりすると。また、それによって知識や技能を得ること。「いいーをした」豊かなーを積む」科学かか囲経験的事実を対象とする学問。自然科学・社会科学などの実証的科学。ー主義しゅシュ①【哲】認識は経験によって構成され、経験的事実だけが真理であるとする立場。経験論。∇empiricism↓合理主義。②物事を論理より経験によって考えようとする態度。ー則実際に経験した事柄から得られた知識や法則。的き冊「ナ」論理よりも経験から得た知識や印象を重視するさま。ー論人図①【哲】経験主義。②経験に基づいて出てきた考え・議論。「ーが優先する」 けいけん囲【敬×虔】「ナ」敬いつつしむさま。特に、神や仏に深く帰依して仕えるさま。「ーな信徒」ー主義しゅシュ【哲】信仰の内面化と魂の敬虔を重んじ、敬虔の実践を重視する十七、八世紀ドイツのプロテスタント教会における禁欲的改革運動。∇ッドイーPietismus けいけん囲【鶏犬】《文章》鶏と犬。=相聞あいこゆ村里の家が隣り合っている様子。また、静かで平和な村里の様子。△鶏と犬の鳴き声があちらこちらから聞こえて来る意。「老子」および陶淵明とうえ「桃花源記」から。 けいげん囲【軽減】(名・自他スル)負担などが減って軽 くなることまだ軽くする」と一税負担の」を図るけいこ図【稽古】名・他スル①学び習うこと。学問。 <517> ②修業。練習。特に、武術・技芸についていう。「場」「に励む」原義は、昔のことを考え、理非をわきまえること。|着ぎ回柔道・剣道など、稽古の時に着る衣服。|事と囲回茶道・華道・舞踊その他の芸事ぱを習うこと。また、そのような芸事。技芸。|台岷囲①踊りなどの稽古のために特に設けた板張りの舞台。②稽古の相手。「になる」 いご囲【敬語】【語】表現主体が受容主体や話題の人物に対する敬意を言語形式の面に示す表現。通常、敬意の対象となる人物の動作や状態を高める「尊敬語」、自分側をへりくだる形で間接的に相手側を高める「謙譲語」、物言いを丁重にしたり受容主体に対する慎みの気持ちを文末等に直接示したりする「丁寧語」に三分類する。丁寧語のうち、特に対者意識なしに表現素材を美化したり表現主体の品格を保ったりする丁寧表現を「美化語」と呼んで区別することもある。∇丁寧な表現としての敬語を、普通の表現、ぞんざいな表現に対立するものと位置づけ、全体を「待遇表現」と呼ぶ。 けいご図【警固】「名・他ぇル」非常事態に備えて、警戒く周囲を固めることのまざぞの人や没備。警備。 けいご図【警護】「名・他ヌル」警戒して守ること。またその人。護衛。「要人を」する」∇「警固」の異表記から。げいこヱ【芸子】「芸者」①に同じ。ナいこうヱ【圣行】《文章》思うことを、意志を曲げないで けいこう囲【径行】《文章》思うことを、意志を曲げないで行うこと。「直情ー」 けいこう【経口】《造語》口を通ること。薬などを口から飲むこと。「薬」「感染」ー避妊薬ひにん曰【薬】避妊を目的として内服する薬物。卵胞ホルモンと黄体ホルモンの合剤が多く用いられる。俗にピルといわれる。∇oral contraceptive けいこう囲【蛍光】①ホタルの光。②【理】ある物質が、光や紫外線などの照射を受けたときに発する光。△fluorescence ↓ルミネセンス。 |染料せんりぜ【理】水に溶けて白色繊維に染まり、紫外線を吸収して蛍光を発する無色ないし淡黄色の物質。繊維・紙などの漂白用。蛍光増白剤。△fluorescent dye |体囲【理】蛍光を発する物質。実用上、金属の硫化りゅ物・酸素酸塩などに重金属・希土類・マンガンなどの活性剤を加えたもの。 fluorescent substance | 灯罘图【電】低压水銀蒸気内の放電によって紫外線を発生させ、管内に塗布した蛍光体が発光する仕組みの放電灯。白熱灯より発光効率が数倍高い。照明器具を含めていうことも多い。蛍光ランプ。△fluorescent lamp | 塗料と【理】蛍光体を含む塗料。△fluorescent pigment | 板罘图【理】蛍光体を塗布した板。△fluorescent screen けいこう囲【景仰】(名・他ヌル)《文章》人格者を仰ぎ慕うこと。けいぎよう。 けいこう囲【傾向】一方に傾くこと。偏り。「増加のー」ー的き囲ナ特定の主義・思想に偏っているさま。特に、社会主義など左翼的思想についていう。ー文学がく囲文特定の主義・思想を宣伝しようという目的を強くもった文学。特に、社会主義的思想をもった文学。 けいこうヨ【携行】(名・他ぇル)《文章》持って行くこと。身につけて行くこと。「雨具を」する」 けいこう囲【鶏口】《文章》鶏の口。小さな団体の頭らのたとえ。となるも牛後ぎゅうごとなる×勿なかれ大きな団体・組織の後ろにつくよりも、小さな団体の頭になれ。△「戦国策」「史記」から。 けいごうヨ【契合】(名・自ヌル)《文章》①割り符が合うこと。②一つのものがぴったり一致すること。げいごうヨ【迎合】(名・自ヌル)自分の考えを曲げてで けいごうヨ【迎合】「名・自ヌル」自分の考えを曲げてでも他人の気に入るようにする」と。「視聴者にーする」 も他人の気に入るよにすること視聴者にーするけいこうぎよう回【軽工業】容積に比して重量の軽い、繊維・紙・食品などの消費財生産の工業。↓重工業けいごうきん回【軽合金】『工』比重の軽い合金。アルミニウムやマグネシウム・チタンを主成分とした合金。▼light alloy きの罰則。相手に技有りを取られる。 |色くふヨ【動】有毒な動物が、他に警告をするかのように鮮やかな目立つ色彩をしていること。毒へビ・ハチなどに見られる。警戒色。△warning coloration ↓保護色 けいこく平【渓谷・×谿谷】(川の流れる)谷。谷間。けいこく平【経国】《文章》国家を経営すること。ー済民さん国家を治め、国民の生活を救うこと。 けいこくしゅう【経国集】平安前期の勅撰ちょく漢詩文集。二十巻(現存六巻)。良岑安世よしみねのやすよらの撰。八二七(天長四)年成立。嵯峨が天皇・淡海三船おうみのみふね・空海らの詩文を収める。 けいこくヨ【傾国】《文章》①その色香で国を危うくするほどの美女。絶世の美人。②遊女。傾城せい。∇「漢書」外戚せきがい伝の「一顧傾二人城」再顧傾二人国」から。 けいこく囲【警告】名・自ヌル①事前に注意すること「を発する」②【競】(柔道で)禁止事項を犯したと けいこくびだん【経国美談】矢野竜渓の小説。一八八三(明治十六)~八四年刊。政治的自由への理想を描いた明治初期の代表的な政治小説。 けいこつ図【×脛骨】医ひざと足首との間の内側の太い骨。△tibia↓図「骨格」 けいこつ【×頸骨】首の骨。頸椎つい。げいごと囲【芸事】舞踊・音曲などの遊芸。また、それに関する事柄。 けいさい囲【×荊妻】(文章)自分の妻の謙称。△中国、後漢の梁鴻りゅうの妻孟光もうがつまらない荊ものかんざしを挿したという「列女伝」の故事から。 けいさい囲【掲載】(名・他ヌル)新聞・雑誌などに文章・絵・写真などを載せること。ー紙しヒの文章・絵・写真などが載っている新聞。△雑誌の場合は「掲載誌」と書く。 けいさいヨ【継妻】《文章》後妻。後の添い。継室。けいざい【経済】①人間の生活上必要な財 けいざい図【経済】①人間の生活上必要な財貨の生産・流通・消費に関する活動と、その社会的関係との総体。エコノミー。「状態」②費用や時間のやりくり。節約。「時間の」∇「経国済民」または「経世済民」の略。一家か囲 ①経済①に明るい人。②上手に節約して生活する人。ー界ゆ囲 経済活動が活発に行われている領域。特に、財界・実業界。ー開発はつづかい囲【経】工業を中心に、国や地域住民の経済的利益向上のために各種の産業を開発すること。∇economic development |学ゆ囲 経済現象の法則やその構造を研究する学問。理論経済学と応用経済学とに分類される。エコノミクス。 |観念かん囲 ①物質や財貨に対する価値観。②金銭のやりくり、節約についての考え。「のない人」 |企画厅ちょぶくかぐ田区【政】総理府の外局の一つ。国の長期経済 <518> 融・財政などの記事を載せた紙面。 政策の立案、経済動向の調査分析などを行った。二〇〇一(平成十三)年、内閣府に統合。一産業省さんぎょうしょう【政】国の行政機関の一つ。経済構造改革の推進、通商貿易・商鉱工業・中小企業・度量衡・資源エネルギーなどに関する事務を担当する。長は経済産業大臣。二〇〇一(平成十三)年、通商産業省を改組。経産省。 一産業大臣さんぎょうづづづ【政】国務大臣の一つ。経済産業省の長。経産相。∇Minister of Economy, Trade, 社會理事会しかい【政】国際連合の主要機関の一つ。経済・社会・人道問題の国際協力の促進に責任を負う。五十四か国で構成され、多数の補助機関と専門機関とをもつ。ECOSOC。ESC。 一水域いきぎょうづづづ【法】「排他的経済水域」の略。一成長規模の連続的、量的増大の傾向。∇economic growth 一成長率せいちょうづづづ【経】一国の一定期間における国民総生産または国民所得の成長の度合いを前年度比で示したもの。∇economic growth rate 一団体連合会だんごうかい【経】二〇〇二(平成十四)年までの経団連の正称。∇現在は「日本経済団体連合会」が正称。一的きぎヘ(ナ)①経済に関するさま。②金銭に関するさま。一に困る③むだが少なく費用や時間がかからないさま。一な車一闘争そう【政】労働者と国民各層の、雇用・賃金・合理化などに関する労働条件や物価・税金などに関する生活条件の維持・改善を要求する闘争。中でも賃金闘争が主流。政治闘争。一同友会とうゆかい【経】同友会の正称。一白書はぶふ【経】経済企画庁が国民経済の年間の動向を総合的に分析し、今後の経済政策の方向を示唆する年次経済報告書。一九四七(昭和二十二)年以来、毎年発表されている。∇Economic White Paper 1 封鎖ふぅぅぅ交戦国・対立国との経済交流を断つこと。一面ゆぅぅぅ①経済に関する方面。②新聞などの経済・金 いさつ囲【警察】①【法】国民の生命や財産の保護犯罪の捜査、被疑者の逮捕など社会公共の安全維持のため、国民に命令、強制する行政上の作用とその機関。△police②「警察署」「警察官」の略。|官か団団【法】警察の職務を遂行する国家・地方公務員。警視総監・警視監・警視長・警視正・警視・警部・警部補・巡查部長・巡査長・巡査の階級に分かれる。警官。△policeman|権は団団【法】警察の目的遂行のために、国民に命令、強制し、その自由を制限することができる国家の権力。|国家こっか団警察権を行使して国民を圧迫し、社会の秩序を維持する国家。△本来は絶対君主政体の国家の呼称。|署しぶ団団【法】都道府県の各管轄内で警察事務を取り扱う役所。△police station|庁ちょ団団【法】国の公安にかかる警察運営、警察行政の調整・監察その他の事務を行う国家機関。国家公安委員会に設置。△National Police Agency|手帳てちぶう団警察官が職務上、常に携帯し、その身分を証明する手帳。 けいさん冊【計算】「名・他ヌル」①数量を数え、はかること。勘定。「お金の」②一定の法則に従って数値を処理し、結果の値を得ること。「分数の」③前もって考慮に入れること。「雨天の場合も—に入れた計画」—機きヵ①さまざまな計算を短時間に正確に行える機器。②「電子計算機」の略。電算機。コンピューター。③電卓。—尺じゃヒヒヒヒヒ【数】対数理論を応用して、目盛り尺を左右に動かすことによっていろいろな計算が簡単にできる物差し状の器具。△sliding rule |書ヒヒヒヒヒ計算の結果を書き出したもの。また代金などを記した書類や紙。—尽ずヒヒヒ先のことをよく見通して自分の不利にならぬようにすること。「の行動」—高だかい団「形」金銭の計算に細かく打算的な様子。「一人間」 けいさんヨ【×珪酸・×硅酸】【化】①珪酸ナトリウム溶液に酸を加えて得られる白色沈殿物。△silic acid ②二酸化硅素の通称。△silicon dioxide けいさんぷヨ【経産婦】子供を産んだことのある女性。けいしヅ【兄姉】《文章》兄と姉。↔弟妹けいしヨ【刑死】「名・自ヌル」《文章》処刑されて死ぬこ けいし図【京師】《文章》みやこ。∇「京」は「大」、「師」は「衆」で、多数の人が住む所の意。 けいし図【軽視】(名・他スル)物事を軽く見ること。重視 けいしヶ【継子】《文章》血のつながりのない子。ままこ。↔実子 けいしづ【継嗣】《文章》跡継ぎ。跡取り。相続人。けいしぞヨ【×罫紙】等間隔に線が引いてある紙。 けいし団【警視】【法】警察官の階級の一つ。警視正の下、警部の上。△Superintendent | 総監そう団【法】警視庁の長。警視庁の事務を統轄し、職員を指揮、監督する。△Superintendent General | 庁ちょうぶ【法】東京都公安委員会の管理下にある、東京都警察の本部。△Tokyo Metropolitan Police Department けいじ図【兄事】(名・自スル)《文章》兄のように敬い、接すること。「先輩にーする」 いじ図【刑事】【法】①刑法の適用にかかわる事柄。↓民事。②犯罪捜査や犯人逮捕にあたる警察官。「私服ー」△police detective |裁判はない団【法】刑事事件の被疑者について犯罪事実の有無を調べ、有罪・無罪を判断し、有罪の場合に量刑を定める裁判。△criminal trial |事件【法】刑事裁判の対象となる事件。△criminal case |政策せい団犯罪の防止犯罪者の矯正のための国家の政策。 |訴訟法の手続き。刑訴。△criminal action |訴訟法そしょぶき【法】犯罪の捜査・裁判、刑の執行などに関することを規定する法律。一九四八(昭和二十三年公布。△刑事手続きを規制する法規の総称を指すこともある。Code of Criminal Procedure |補償ほし困【法】刑事事件で、無罪となった者が裁判中勾留こうりされた場合、また、有罪が確定し、刑の執行を受けた者が再審請求によって無罪となった場合、それらの者が受けた損害に対し、請求により国が行う補償。△criminal compensation けいじ図【計時】名・自ぇ」競技なで所要時間をはかると。また、その時間。「電気」「正式」 <519> けいじ图【啓示】〔名・自スル〕【宗】(キリスト教で) 黙示。△revelation けいじヨ【揭示】「名・他ヌル」伝達事項などを文書にして、人目につく所に掲げ示すこと。また、その文書。ー板仏ヨ伝達事項などを文書にしたものを張り出す板。けいじヨ【慶事】《文章》喜びごと。祝いごと。 けいじヨ【×繋辞】【論】命題の主辞と賓辞を結びつけて肯定または否定を表す語。「AはBである」の「である」、「朕は国家なり」の「なり」に相当する部分。コプラ。 けいじか図冊【形×而下】(名)①形をそなえたもの。有形。∇「易経」から。②【哲】感性的経験で知り得るもの。時間・空間内の形をもった諸現象。∇the physi-cal ①②↑形而上 いしき囲【形式】①表に現れている形。②一定のやり方。手続き。「を踏む」③内容のない形だけのもの。「ほんのだけ」「語ヨ囲【語】名詞・動詞・形容詞のうち、語の性格をもちながら、実質的な意義をもたず、他の語と合して、接辞や助詞・助動詞に類似した働きをする語。「そのうえに」「言うこと」「行ったとき」の「うえ」「こと」「とき」「花である」「書いてみる」「行ってくる」の「ある」「みる」「くる」および「来てほしい」「書きよいペン」の「ほしい」「よい」の類。∇形式動詞は補助動詞ともいう。主義しゅシュ①内容より形式・体裁を重んずる態度。②【哲】内容より形式の方が一般的、普遍的であるとして事物の本質は形式にあるという立場。フォマリズム。③【美】作品の内容よりも形式(フォーム)の分析を重視する美術批評。フォマリズム。的き囲ナ①形式に関するさま。「には問題ない」②形だけで内容がないさま。「に頭を下げる」張ばるの「自五」内容・実質よりも外見ややり方を重んじ、こだわる。「形式張ったあいさつ」∇いい意味では使わない。「犯は囲【法】法の形式的規定に反する行為をする」とだけで犯罪の構成要件に該当するとされる犯罪。道路交通法の速度違反・駐車違反など行政取締法違反にその例が多い。∇実質犯。∇Formaldelikt「論る内容を別にして手続きその他形式についての議論。「論理ん回思考の内容とはかかわりなく、概念・判断・推論などの形式面のみで論じられる論法。「論理学がくろんりの論」【論】思考や判 断の妥当性を、その意味・内容を離れて推理の形式から研究する学問。現代では、形式面をさらに徹底させた記号論理学が生まれている。∇formal logic けいじじょうヨ【形×而上】(名)①形をもたないもの。無形。∇「易経」から。②【哲】感性的経験では知り得ないもの。時間・空間を超えた、抽象的、観念的なもの。∇the metaphysical ①②↔形而下。ー学くづヨ【哲】事物の本質也存在の根本原理を思惟に・直観などによって究めようとする学問。∇metaphysics けいじじょうがくじょせつ【形而上学叙説】ドイツの哲学者ライプニツツが、自分の形而上学を初めて体系的に述べた著書。一六八六年刊。∇原題 フラDiscours de métabhysique けいしつ冊【形質】①物の形態と性質。②【生】生物分類上の指標となる形態的特徴。また、各種の遺伝的性質。∇character けいしつ平【継室】《文章》後妻。後のち添い。継妻。けいしつ平【×閨室】《文章》①閨房。閨ね。寝室。②妻。内室。 けいじつ囲【▲頃日】《文章》のぞろ。近ぞろ。けいじどうしや【軽自動車】【交】排気量六六○cc以下の四輪自動車。軽。 けいしゆ図【警手】①鉄道踏切の開閉や事故防止にあたる職員。②「皇宮警手」の略。皇居や皇族の警護にあたった。現在は皇宮巡査。 けいしゃ図【×珪砂・×硅砂】【鉱】花崗かこ岩などの風化によって生じた、白色または褐色の砂状の無水珪酸。石英を主成分とする。ガラス・陶磁器の製造原料。石英砂。△silica sand けいしゃヨ【傾斜】名・自ヌル ①斜めに傾くこと。また、その程度。②ある方向に気持ちや考えが傾くこと。③【地】地層が地殻変動を受けて傾くこと。また、その状態。△inclination |家賃や賃貨の公団住宅などで、入居当初の家賃を軽減し、以後、一定期間毎年増額していく家賃方式。 けいしゅう囲【軽舟】《文章》船足の速い小船。けいしゅう囲【×閨秀】《文章》学芸に優れた女性。△名詞に上接して用いられることが多い。ー作家さか囲優れた才能をもつ女流作家。 げいしゃヨ【芸者】①歌舞音曲で宴席をとりもつ女性。芸子。②《古語》芸達者。③《古語》太鼓持ち。幇間にうかん①に対して男芸者ともいい、また、①を女芸者ともいう。 けいじゅう囲【軽重】↓けいちょう(軽重)げいしゅう【芸州】↓あき(安芸) けいしゅくヨ【慶祝】名・他ヌル」《文章》喜び祝ちゃんと。けいしゅつヨ【揭出】名・他ヌル」《文章》揭示して見せること。 げいじゅつ囲囲【芸術】①種々の材料・手段・形式を用いて、意識的に美を実現させようとする人間の創造活動。また、その作品。音楽・文学・演劇・映画・絵画・彫刻・工芸・建築など。②《古語》学芸と技術。△礼・楽・射・御書・数を六芸げいといった。 |院回日本芸術院の略称。 |家図芸術作品を作り出す人。座ざ一九一三(大正二)年に島村抱月が俳優松井須磨子すま・沢田正二郎らと結成した劇団。メーテルリンク・トルストイなどの西欧近代劇の上演で成功を収めた。 |祭さ図芸術・芸能を一般に普及させるために、毎年十~十一月に文化庁主催で行われる催し。演劇・テレビ・レコード・民俗芸能など芸術全般にわたり、各種の公演や企画、優秀な個人や団体への賞授与などが行われる。 |至上主義しじょうゆぎ 芸術は芸術そのものを目的とするもので、道徳的、社会的効果など他の目的を有するものであってはならないとする考え。十九世紀フランスに興った芸術理論。 |心理学がくしんり 芸術を心理的基盤から派生する現象としてとらえ、それを研究することによって芸術を解明しようとする心理学。 マーシャルのアイドルの『ナ』芸術上の美を備えているさま。「な配色」的「文章」おんし 図『表』鑑賞を目的とし、受け手の芸術的感動を期待して書かれる文芸作品の文章。美術的文章。↔実用的文章。∥は長く人生は短みじし人の命ははかないが、優れた芸術は長く残るものである。∇古代ギリシアのヒポクラテスが医術についていったことは。医術の修得には長い年月を必要とするが、人 <520> げいしゅんヨ【迎春】《文章》新年を迎えると。あいさつの語。新年 けいしょタ【経書】古代中国の儒教の最も基本的な教えを記した書物。四書・五経・九経・十三経など。 けいしょうヨ【形勝】《文章》①地勢が敵を防いだり陣を敷いたりするのに適している所。要害の地。②景勝。けいしょうヨ【形象】物の表に現れている形・姿。ー 化か囲(名・他スル)抽象的な思想・感情などを形に表すこと。1×埴輪はにわ【考】人や物の形を表した埴輪。人物埴輪・動物埴輪・器財埴輪・家形埴輪がある。 けいしょう囲【敬称】【語】①相手や相手方の事柄に対して敬意を表す語。「貴兄」「貴社」「高配」「高評」など。謙称・親称。②人名の下に付けて、その人に敬意を表す語。「先生」「様」「さん」「氏」など。 けいしょう囲【景勝】地勢・景色などが優れていること。また、その土地。形勝。「ーの地」 けいしょうヨ【軽少】①わずかであるさま。少し「な品」②重要性の低いさま。「な事柄」 けいしょう囲【軽症】病気やけがなどの症状が軽いこと↓重症 と。「一筆」ゾ多く手紙文で用いる。 けいしょうヱ【軽傷】軽いけが。浅手。薄手。↓重傷けいしょうヱ【軽×捷】(《文章》動作が軽快で、敏捷なさま。身軽ですばやいさま。「ーな動き」 けいしょう囲【継承】名・自ヌル」先代・前任者の地位・財産、権利・義務などを受け継ぐこと。「皇位」けいしょう囲【警鐘】①警戒や注意・危険を知らせるために打ち鳴らす鐘。②(比喻的に)警告。 けいじょう囲【刑場】死刑執行の場所。仕置場。「の露と消える」 けいじょう囲【形状】《文章》物や人の形・ありさま。記憶合金こう回【エ】ある温度(変態点)以下で変形させても変態点以上に加熱すると元の形状に戻る合金。チタンとニッケルの合金などがあり、炊飯器や冷房機などに利用。△shape memory alloy けいじょう囲【計上】(名・他ぇル)予算や費用を一つ一つ計算して、全体の数値の中に組み入れること。けいじょう囲【啓上】(名・他ぇル)《文章》申し上げるこ けいじょうヨ【経常】常に一定して変わらないこと。通常。ふだん。|収支しゅ【経】経常取引による国際収支。貿易・貿易外・移転の各収支から成る。∇ba-ance of current account |損益そんえき【経】通常の事業活動によって生じた経常的な収益と費用。また、その差。∇ordinary profit and loss |費ひジョ每年必ず支出される一定額の費用。 けいじょうヨ【敬譲】《文章》相手を敬い、自分がへりくだること。ー語ごヨ【語】尊敬語と謙譲語。 けいじょうヨ【警乗】「名・自ヌル」警察官などが、警戒のために列車や船などの交通機関に乗り込むこと。 けいしょくヨ【軽食】簡単で手軽に済ませる食事。 けいじょし【係助詞】【語】助詞の一つ。種々の語に付いて強調・疑問などの意味を添えるもの。文語では、係り結びの関係で、結びの用言に影響を及ぼすものが多い。文語では「は」「も」「ぞ」「なむ」「や」「か」「こそ」、口語では「は」「も」「こそ」の類。 けいしん囲【敬神】《文章》神を敬うこと。「崇仏」けいしん囲【軽信】「名・他ヌル」《文章》軽率に信じると。 けいしん囲【軽震】震度2の地震の旧称。↓震度階級けいす【啓す】「他サ変」《古語》①(特に、皇后・皇太子などに)申し上げる。「御前にまるりて啓すれば」(枕)△天皇には「奏す」を使う。②(手紙で)申し上げる。「案内を啓するところなり」(平家) けいずヨ【系図】先祖代々一族の血筋を書き記したもの。系譜。ー買かい図ヨ①家柄をよく見せるために、他人の系図を買うこと。②窩主げい買い。 値。②経理や経済に関すること。また、その観念。 けいすい囲【軽水】【化】質量数一の水素二原子と質量数十六の酸素一原子から成る水。天然の水の九・七四パーセを占めるので、普通の水を指すことも多い。↓重水。△light water | 炉図【原】中性子の減速材として軽水を用いる原子炉。この水は炉心冷却水としても働く。△light water reactor けいずかい囲区かひ【×窩主買い】盗品と知りながら売買すること。また、その商人。臓品ひん故買。故買。∇同音なので「系図買い」とも書く。 けいすう図【係数】【数】単項式・多項式の各項の変数にかかっている数。∇coefficient けいすう図【計数】①数の計算。また、計算で出した数 けいする図【刑する】〔他サ変〕《文章》刑罰を与える。特に、死刑にする。文刑す「サ変」 けいーするヌ【敬する】「他サ変」《文章》うやまう。文敬す「サ変」∥・して遠ざける ①敬って、なれなれしくしない。②表面的には敬っているふりをしているが、実は避けている。敬遠する。∇「論語」から。 けいする区【慶する】「他サ変」《文章》喜ぶ。祝う。長寿をー」文慶す「サ変」 けいせい囲【形成】「名・他スル」形の整ったものに作りあげること。「人格の」ー外科が囲【医】皮膚や外形の形態的損傷を手術により整った形に修復することを目的にした医学の一分科。△plastic surgery -層図【植】茎や根の木部と師部の間にある分裂組織。樹木の肥大生長に関係する。△cambium -体図【動】脊椎せきつい動物の発生初期段階に、個体形成の中心的役割をになう胚いの一部。オルガナイザー。 けいせい囲【形声】漢字の六書ぱの一つ。意味を表す文字と音を表す文字とを組み合わせて、漢字を作る方法。「河」は水を意味する「シ」と、音を表す「可」との組み合わせによる。諧声せい。「作・昨・酢」「洞・銅・筒」の類。 けいせい冊【形勢】①事の成り行き。変化する物事のその時々のありさま。「ー不利」②対立関係にある勢力の状態。「逆転」 けいせいヨ【渓声,×谿声】《文章》谷川のせせらぎの音。けいせいヨ【経世】《文章》世を治めること。一家ヨ①世を治める人。政治家。②江戸時代、経世済民を説いを印識人。済民世治め民を敵ろマ。 けいせいヨ【傾△城】《文章》①美人。美女。△その色香で、国や城を傾けさせてしまうほどの美女の意。②遊女。↓傾国 けいせいヨ【警世】《文章》世間の人に警告すること。けいせいヨ【警醒】(名。他スル)《文章)①眠りを覚ま すこと。②警告して世間の人々の迷いを覚ますこと。けいせき囲【形跡】物事が行われた跡。痕跡せん。あとか <521> た。「犯人が隠れたーがある けいせき図【×珪石・×砝石】『鉱』石英を主成分とする鉱石。ガラス・陶磁器などの原料。△silicastoneナハせき図【塩石】『肱』もたるいし けいせきタ【蛍石】『鉱』↓ほたるいしナ、せつ図【蛍雪】《文章》店労て幼 いいせつヨ【蛍雪】《文章》苦労して勉強すること。△中国の晋んの車胤しゃは蛍の光で、孫康そんは窓の雪明かりで、貧しさにめげず書を読んだという「晋書」の故事による。=の功苦労して学問をしたその成果。 けいせん囲【係船・×繋船】名・自ヌル】①交船をつなぎとめること。また、つなぎとめられた船。△mooring ②不況時に、会社が船を使用しないでつなぎとめておくこと。けいせん囲【経線】【地】経度を表す線。地球の両極を結び、緯線と直角に交わって、地球の周囲を囲むと仮定した線。子午線。↕緯線。△meridian △hypomania けいせんヅ囲【×罫線】①(文字をそろえて書くために)縦または横に一定の間隔をもって引かれた直線。罫。②【経】「罫線表」の略。株価の変動をグラフ化したもの。チャート。 けいせんヶ【×頸腺】首の部分にあるリンパ腺。けいそヶ【刑訴】「刑事訴訟」の略。 けいそ図【×珪素・×硅素】【化】炭素族元素の一つ。元素記号S1原子番号14原子量28.09岩石の主要な構成元素で、地上に豊富に存在する。半導体として用いられる。シリコン。 |樹脂じゅジュ【化】シリコーン樹脂。けいそう図【形相】《文章》①かたち。ありさま。∇「ぎょうそう」と読めば、意味がより限定される。②【哲】それぞれの事物の本質を表す現実的形態。∇ギリシアeidos↓質料けいそう図【係争・×繋争】「名・自スル」争いが続いていること。特に、訴訟で当事者間で争われていること。 けいそう囲【×珪藻・×硅藻】【植】淡水・海水にすむ単細胞の藻類。多量の硅酸を含む堅い二枚の殻をもつ。浮遊生活するものが多く、魚類のえさになる。種類は多い。△diatoms |土と図【地】珪藻の死骸が堆積せきしてできた土。研磨材・耐火材・吸収剤などに用いられる。△diatomaceous earth けいそうヱ【軽装】名・自スル身軽な服装。けいそうヱ【軽×躁】ヨ(八)《文章》落ち着かず、軽はずみなさま。ヨ名】医躍鬱病患者の軽い躁状態。 けいそうヨ【継走】「名・自ヌル」【競】リレーレース。けいぞうヨ【形像】《文章》人や物をかたどって作った像。けいぞうヨ【恵贈】「名・他ヌル」《文章》人から金品を贈られたことを敬っていう語。恵与。恵投。「御ーにあずかる」けいそうどヨ【軽×鬆土】【地】①粒の細かな火山灰の土。②腐植質に富んだ土。∇「けいしょうど」ともいう。light soil けいそく冊【計測】「名・他スル」物の長さ・重さ・数・量 なとを器械やものさしを使ってにかるとけいぞくヨ【係属・×繋属】(名・自他ヌル)①《文章》関係があること。②【法】「訴訟係属」の略。ある事件が裁判所で取り扱い中であると。∇pending けいぞくヘ【継続】名・自他ヌル①引き続いて行われること。また、続けて行うこと。②受け継ぐこと。ー審査しん【政】国会における議案審議の例外的制度の一つ。審査の継続が議決された案件は閉会中も委員会で審議し、次の会期に継続して審査できる。 けいそつ囲【軽率】「け」慎重さに欠けるさま。軽はずみ。「ーな行動を慎む」 けいそんヨ【惠存】《文章》人に自分の著書などを贈るとき、相手の名前のわきに脇付わきの形で書き添える語。けいぞん。∇お手元に置いてくだされば幸いですの意。 けいたい冊【形態】物事の形・形式・ありさま。ー学か図【生】生物学の分野の一つ。生物体の体制や構造を研究する学問。研究の対象により、細胞学・組織学・解剖学などがある。∇morphology |素図【語】意味を有する言語の最小単位。語・文節の構成要素。語基と付属辞の二種があり、語基には「花」「行く」「すぐ」など単独で語・文節になる自立形式と、「深かー(い・まる)」「静ずー(か・まる)」「新ん」「聞ん」など他と合して語になる結合形式とがある。また、付属辞には接辞・助詞・助動詞がある。∇morpheme |論る図【語】言語学の部門の一つ。語の屈折・派生・合成など、語の形態変化について論ずる。また、その論。語形論。∇morphemics ↓統語論けいたい冊【敬体】【表】文体の一つ。口語文で「です」「ます」などの丁寧語を用いて書く文体。常体 「ます」などの丁寧語を用いて書く文体。↔常体けいたい囲【携帯】「名・他スル」身につけて持ち歩くこ と。電話でん団【電】電波を利用して、持ち歩きながらでも発信・受信のできる電話。△cellular phone けいだい図【境内】境界の内。神社や寺院の敷地内。けいたくヨ【恵沢】《文章》恵み。恩恵。「に浴する」げいだんヨ【芸談】芸道の奥義や修業上の苦心話。 けいだんれん【経団連】【経】日本経済団体連合会の略称。経済三団体の一つ。経済団体相互の連係を図り、経済問題の調査研究、意見を政府・国会に建議する。∇Japan Federation of Economic Organization けいちつヨ【啓×蟄】二十四気の一つ。太陽暦では二 けいちゅう囲【傾注】「名・他ぇル」一つの事に心を打ち込むこと。「全力を」する」 けいちゅう【契沖】(二六四〇)江戸前期の国学者・歌人。古典の注釈研究に優れ、古代の歴史的仮名遣いの事実を明らかにするなど、国学の基礎を築いた。著書「万葉代匠記」「和字正濫鈔(しょうもんしょう」「勢語臆断だん」など。一仮名遣かない四【語】契沖の定めた仮名遣い。平安初期以前の文献をもとに定家仮名遣いを批判。歴史的仮名遣いはこれによる。古典仮名遣い。 けいちょう囲【敬弔】(名・他スル)《文章》死者を敬い、謹んで弔うことの意を表す けいちょうヨ【敬重】(名・他ヌル)尊重すること。けいちょうヨ【軽重】①物の重量の軽いことと重いと。②物事の価値や程度の大小。「鼎えの」を問う「けいじゅう」ともいう。 けいちようヱ【軽×佻】(文章)態度・振る舞い・物言いに落ち着きがなく軽率なさま。ー浮薄ふぱヒヒ言動が軽はずみで、慎重さに欠けるさま。「な世相」けいちようヱ【傾聴】(名・他ヌル)耳を傾けて、熱心に聴くこと。「に値する意見」 けいちょう囲【慶弔】出産・結婚などの喜び祝うべきこと、死などの悲しみ弔うべきこと。「電報」 けいついヶ【×頸椎】【医】脊椎せきつい動物の首にある骨。哺乳類の首はふつう七つの頸椎から成る。△cervical vertebra ↓図「骨格」 けいていヨ【兄弟】《文章》兄と弟。きょうだい。∥×牆 <522> かに×闐せぐ兄弟や親しい者どうしが内輪げんかをする。仲間どうしでけんかをする。 けいていヨ【径庭・×逕庭】《文章》互いにかけ離れていること。隔たり。相違。∇狭い道と広場の意から。 けいてい【景帝】(前一四一)中国、前漢の第六代皇帝(在位前一五七)。呉楚七国の乱を平定し、中央集権体制を確立。 けいてき囲【警笛】乗り物の、注意・警戒用のらっぱ。けいてん囲【経典】《文章》聖人・賢人の教えを書いた書物。∇「きょうてん」は別語。 けいでんき図【継電器】【電】電気回路の電圧・電流・電力・周波数などが一定の範囲から外れたりした場合、他の電気回路を自動的に開閉する装置。リレー。 けいと囲【毛糸】羊毛などを紡いだ糸。編み物・織物用。冬「」の手袋 けいど図【経度】【地】地球上の東西の位置を示す座標。旧グリニッジ天文台を通る子午線を含む面を基準に、他の任意の子午線を含む面とがなす角度で表す。東西それぞれ一八〇度とし、東経・西経で示す。⇑緯度。△longitude けいど図【軽度】名物事の程度が軽いこと。↓重度・強度。「」の近視」 いいとう囲【系統】①一定の順序で続いている統一のあるつながり。②血筋。③同じ方面・種類に属していること。「バス路線の「図」④【生】生物の種類の類縁関係。祖先と子孫との間の進化の経路。∇phyletic line ⑤【生】生物の一つの種の中で、祖先を共通とする個体群。∇strain |樹【生】生物の進化を類縁関係によって樹状の図に表したもの。∇一八六六年にドイツの動物学者ヘッケルが作成。phylogenetic tree ↓図 |立だてる図「他下一」いくつかあるものを一定の原理のもとに順を追って整理する。「系統立てて話す」 |的図「ナ」順序よく整理され、組み立てられているさま。 |発生世の四【生】生物の種族が進化と共にたどってきた形態変化。個体発生。∇「個体発生」の語と共にヘッケルが提唱。phylogenesis ↓反復説 けいとう囲【惠投】(名・他ぇル)《文章》人から物を贈られることの尊敬語。恵贈。「御—の品」 〔系統樹·動物界〕 けいとうヨ【傾倒】名・自他スル人物や事柄に興味をもって夢中になること。また、心から尊敬すること。ナ、レラヨ【迷没】「名・自ふレ」「竟」(舒球式合途 けいとうヨ【継投】名・自ヌル【競】(野球で)試合途中、前の投手のあとを受け継いで投球すること。リリーフ。けいとうヨ【鶏頭】ヒユ科の春まき一年草。夏から秋に 茎の頂に赤・紅・黄・白などの小花がニワトリのとさか状に密生するトサカケイトウや、花が羽毛状で円錐えい形につくフサゲイトウなど、品種は多い。鶏冠花。秋 げいとうヶ【芸当】①曲芸などの特異な芸。②はなれわざ。「そんなーはできないげいどうヨヨヨヨ【芸道】技芸の道。芸能の道。 けいどうみやくド【×頸動脈】【医】脊椎つい動物の首の左右にあって、頭部へ血液を送る動脈。△carotid artery げいなし囲【芸無し】何の芸もできないこと。これという取り柄がないこと。また、その人。無芸。ー猿ざ囲芸のない人をあざけっていう語。 つ傾向がある。②芸達者 な人。「なかなかのー」 いいくヨ【黙肉】言げりの肉かしわけいにん囲【芸人】①俳優・落語家・漫才師など演芸を職業とする人。△伝統的な芸能に携わる人についてい ①【能塩】图うのいい 広団映画・演劇・歌謡など、主として大衆演芸を職業とする人。タレント。 けいば田【競馬】騎手に よる馬の競走。特に、その着順を予想して行う公認 のかけごと。↓表 〔競馬・五大クラシックレース〕 げいは囲【鯨波】《文章》①大波。怒濤と②鬨との声。けいはいヨ【×珪肺】【医】珪酸塩を含む粉塵を長期にわたって吸い込むところから起こる慢性の肺疾患。肺の繊維組織が増えて硬くなり、肺機能が衰える。鉱山労働者などが多くかかる。よろけ。△silicosis けいはいヨ【軽輩】地位や身分の低い人。「」の身でけいばいヨ【啓培】「名・他ヌル」《文章》「啓発培養」の けいばいヨ【競売】(名。他スル)きようばいナハはく【警白】(古語)いナいぴやく けいはく【啓白】《古語》↓けいぴゃく けいはく囲【敬白】《文章》①謹んで申し上げること。けいびゃく。「店主」②手紙文で、結びのことばの一つ。謹んで申し上げますの意。敬具。謹白。 けいはく【軽薄】ヨヨ物事を軽く考え、言語・動作に慎重さがないさま。浮薄。↓重厚。「な考え」「名」《古語》おせじ。追従 けいぱく囲【×繋縛】(名・他スル)《文章》つなぎ、縛ること。束縛。「ーから解放される」 けいはつヨ【啓発】(名・他スル)専門的見地から人の けいぱつ図【刑罰】罪に対して科せられる法的制裁。 <523> けいばつ囲【×閨閥】妻の親族を中心にして結ばれた勢力・派閥。「政治」 けいばつヨ【警抜】(《文章》着想などで人よりも抜きんでて優れているさま。「な詩句」 けいはん【京阪】京都と大阪。また、その周辺。上方。「地方」∇古くは「京坂」と書いた。ー神ん京都・大阪・神戸の併称。またその地方。 けいはんざい囚【軽犯罪】【法】軽微な犯罪。軽犯罪法に規定されている犯罪。∇petty offense | 法【法】拘留または科料にあたる軽微な秩序違反行為を犯罪として罰する法律。∇Minor Offense Law の芳香があり、辛みと甘みがある。薬用・香辛料用。けいひ図【経費】運営・生産など、あることをするのに必要な費用。コスト。「一の節減」「必要」 けいび【軽微】ナ】《文章》程度がわずかなさま。けいび【警備】名・他ヌル警戒防備すること。けいひつヨ【警×蹕】天皇の出入りや貴人の通行、神事などの際、声をかけて先払いしたこと。また、その声。 けいびゃく【啓白】《古語》①神仏などに謹んで申し上げること。また、その願文。「本尊にーして」(宇治拾遺)②経文の最初の部分だけを読むこと。∇「けいひゃく」「けいはく」ともいう。 けいひん囲【景品】①売る品物に添えて客に贈る品物。おまけ。②行事の参加者や遊技の得点者に贈る品物。 けいひん【京浜】東京と横浜。また、その周辺地域。エ業地帯ころぎょうちたい日本有数の工業地帯の一つ。東京・川崎・横浜を中心に、機械・石油化学などの重化学工業が盛ん。 げいひん【迎賓】国賓などの重要な客を迎えること。一館ゅ国国賓などの重要な客を迎え、接待する施設。けいふ【系譜】つながり。系統。また、それを記した図表。系図。「ーをたどる」 けいふ図【継父】《文章》血のつながりのない父親。実父でない母の配偶者。ままちち。↕実父 けいぶ図【軽侮】「名、他ヌル」《文章》軽んじてあなどること。 けいぶヶ【×頸部】【医】頭部と胴部をつなぐ部分。首。△cervical region けいぶ図【警部】【法】警察官の階級の一つ。警視の下、警部補の上。△ Police Inspector | 補ほ団【法】警察官の階級の一つ。警部の下、巡査部長の上。△ Assistant Police Inspector けいふうヨ【軽風】①《文章》そよ風。微風。②風力2の風の旧称。↓風力階級 げいふうヨワ【芸風】その人独自の芸の持ち味、演じ 方。芸の特色・様子「端正なーに鬼せぐわる」けいふく囲【敬服】「名・自ぇん」人の性格・努力・業績などに感心して敬うこと。「心から」する」 けいふくヨ【慶福】《文章》めでたいこと。祝い事。喜び。けいぶつヅ【景物】①四季折々の情趣ある自然の両 物。花鳥風月。②その折の興趣ある添え物。料理・衣服など。③賞品や景品。ー詩し四季の風物を詠み込んだ詩。 けいふぼヨ【継父母】継父と継母 げいぶん冊【芸文】《文章》学問と文芸。また、単に文芸。 けいべつ囲【軽蔑】「名・他ぇル」相手をばかにして、さげすむことの「するような目つき」のことば けいべん囲【軽便】手軽で便利なさま。簡易。かみそり」ー鉄道ぶう図【交】軌道幅が狭く、小型の機関車や車両を用いる鉄道。 けいぼヶ【敬慕】「名・他ぇ」敬い慕うこと。けいぼヶ【継母】《文章》血のつながりのない母親。実母でない父の配偶者。ままはは。↕実母 けいぼうヨ【警棒】警察官が携帯する木製の棒。 けいほう図【刑法】【法】犯罪と刑罰を定めた法律。犯罪の規定とその処罰の種類・程度などを定めたもの。∇penal code. criminal law けいほう囲【警報】火災・水害・空襲など、重大な災害や危険が予想されるときに注意・警戒をうながすための知らせ。「暴風—」「空襲—」 けいまヨ【×桂馬】①将棋の駒この一つ。一つ間をおいて、左右斜め前方に動かせる駒。成ると金と同格。桂。②(囲碁で)一路または二路離れた一路斜めの位置に石を打つこと。「飛び」 けいぼうヨ【×閨房】《文章》①寝室。ねま。ねや。特に、夫婦の寛室。②帰人の舌室。 けいみょう囲【軽妙】ナ」(文章・話などの味わいが軽やかでうまみのあるさま。「な会話」「な筆致」 けいぼう囲【警防】災害を警戒し防ぐこと。「団」 けいむヶ【警務】①警察の事務。②警備の任務。けいむしょヶ【刑務所】【法】監獄の一つ。自由刑処せられた者を拘束する国家の刑事施設。△prison 処せられた者を拘束する国家の刑事施設。△prisonけいめい囲【鶏鳴】《文章》①ニワトリの鳴き声。②一番鶏が鳴くころ。明け方。古くは午前二時ごろをいった。ー×狗盗ぶと囲ニワトリの鳴きまねをして人を欺いたり、犬のように物を盗んだりする卑しい者。小細工を弄ぶする者。△「史記」から。 げいめいヨ【芸名】芸能人が使う本名以外の名。けいもうヨ【啓×蒙】(名・他ヌル)人々の無知を けいもう囲【啓×蒙】「名・他ヌル」人々の無知を啓発し、正しい知識を与えること。ー思想しゅ十八世紀ヨーロッパの中心的革新思想。自然科学の発達を背景に、中世封建社会の伝統や因習を合理的批判精神で打破し、自我の解放、人間性の尊重を主張した。イギリスのロック、フランスのボルテール・モンテスキューらに代表される。ー主義しゅ十八世紀ヨーロッパに支配的だった啓蒙思想に基づく、反封建的合理主義の立場。ー的き囲「ナ」無知な状態を啓発して因習にとらわれず、自由に考える方向に導くさま。 けいやくヨ【契約】名・他ヌル】①約束すること。②【法】互いに対立する複数の意思表示の合致により成立する法律行為。「ーを結ぶ」「ーを交わす」△contract | 社員いんシャ正社員としてではなく、一定期間、企業との契約によって特定の業務に従事する社員。専門的な技能をもつ労働者に多い。 | 書ふヨ契約条件を記載し、当事者間の契約が成立したことを証明する書類。契約証書。「ーを取り交わす」 けいゆヶ冊【経由】(名・自スル)(順序として)ある地点、ある幾関を経て行って「モスクフーのヨーコツぃ更 けいゆ囲【軽油】原油をセ氏二五〇度~三五〇度で蒸留して重油と灯油の間に分離される油分。ディーゼル <524> エンシンの燃料、機械洗浄用。 けいゆヨ【鯨油】鯨の脂肪組織を水で加熱溶出した油脂。マーガリン・せっけんなどの原料にした。 けいよ図【刑余】「名」《文章》以前に刑罰を受けたこと。前科があること。「」者「」の身 けいよ図【惠与】(名・他ヌル)《文章》①恵みを与えること。②人から物を贈られたことを敬っていう語。恵贈。恵投。「御—の品」 けいよう囲【形容】名・他スル物事の姿・形をことばによって表現すること。また、他にたとえていうこと。三名姿形。ありさま。ー詞し目①【語】品詞の一つ。事物の性状や人間の感覚・感情を表す活用語。「高い」「冷たい」「悲しい」の類。文語にはク活用とシク活用がある。∇objective②他にたとえていうことば。修飾語。「世界一というーにふさわしい山」ー動詞とうぼ【語】品詞の一つ。事物の性質・状態を表す、形容詞と異なる活用語。口語では連体形が「な」となるのが特徴。文語にはナリ活用とタリ活用がある。 けいよう囲【掲揚】(名・他ヌル)旗などを、さおや塔に高々と掲げること。「国旗」「台」 けいよう【京葉】東京と千葉。「工業地帯」けいら図【軽羅】《文章》軽い薄絹。また、それで作った衣服。うすもの。夏「ーを翻す」 けいら図【警×邏】「名・他ぇル」《文章》警戒のために見回りをすること。また、その人。パトロール。「中の巡査」けいらくヨ【京×洛】《文章》↓きようらく(京洛) けいらくヨ【経絡】《文章》①東洋医学で、鍼りや灸きゅうのつぼとつぼとを結ぶ筋道。∇「経」は動脈、「絡」は静脈の意。②筋道。 けいりゆう囲【係留・×繋留】(名・他スル)綱などで、つなぎとめること。「船を岸に」する」 けいらんヒ【鶏卵】《文章》二ワトリのたまこけいり図【経理】「名・他ヌル」おさめ整えること。特に事業所での会計に関する事務。またその処理。けいりし団【計理士】公認会計士の旧称。 けいりやく囲【計略】はかりごと。もくろみ。特に、人をだまそうと考えをめぐらすこと。策略。「敵のーにはまる」 計いりやく囲囲【経略】(名・他ヌル)《文章》①国家を統治すること。経綸がい。②天下統一のため、他国の領土を攻め取り、支配すること。 けいりゅうヱ【渓流・×谿流】渓谷の流れ。谷川。ゲイリユサック〈Joseph Louis Gay-Lussac〉フランスの物理・化学者(一七七八)。気体の温度と体積に関する「ゲイリユサックの法則(気体反応の法則)」を発見。 いりようヨリョ【計量】名・他スル物の分量・目方をはかること。ー経済学けいざヨ【経】数理経済学と統計学を統一した経済学の分野の一つ。現実の経済資料をもとに相互依存関係などを数値的に測定、分析し、経済動向を予測する学問。エコノメトリックス。ー言語学がく回【語】数理言語学のうち、統計的手法によって言語事実を分析する学問分野。日本語研究としては計量国語学とも。∇quantitative linguistics ー心理学がく回【心】感覚や能力など、直接観察できないものをその表現と考えられる個人の行動を測定することによって数量化する心理学測定法。∇psychometrics けいりょうヨ【軽量】名・け目方が軽いこと。↓重量けいりんヨ【経×綸】《文章》国を治めること。その施策。けいりんヨ【競輪】職業選手による自転車競走。特に、その着順を予想して行う公認のかけごと。 げいりんヨ【芸林】《文章》芸術家・文芸家の社会。芸苑げい。「—閑話」 けいるいヨ【係累・×繋累】面倒を見なければならない家族。両親・妻子・兄弟など。「ーが少ない」 子。種類。「ーの変わった仕事 けいれいヨ【敬礼】(名・自ヌル)①敬って礼をすること。また、その礼。②軍隊式の挙手の礼。 けいれき囲【経歴】今まで経てきた学業・職業・地位などの事柄。履歴。 けいれつヨ【系列】①系統的につながりをもっていること。また、その集まり。「同じーの学校」②企業の結合形態の一つ。「会社」ー融資ゆう団【経】銀行が自己の融資系列下におく取引先に対して行う融資。 りいろ図【経路・径路】①通り道。「変更」②物事がたどってきた筋道。「資料の入手ー」 けいれん囲【×痙×攣】(名・自ヌル)【医】筋肉の急激で不随意的な収縮。収縮が長く続いて筋肉がこわばった状態になる強直性痙攣と、収縮と弛緩しかが反復する間代性痙攣がある。△spasm けいろヨ【毛色】①動物の毛の色。②《口頭》性質。様 けいろうヨ【敬老】老人を敬い、大切にすること。ーの日ヒ国民の祝日の一つ。九月の第三月曜日。従来の老人の日を祝日として、一九六六(昭和四十一)年に制定した。∇二〇〇三(平成十五)年より、もと九月十五日を変更。 げいろう囲【鯨蠟】マッコウクシラなどの頭蓋の中から けいろく囲【鶏×肋】《文章》たいしたものではないが捨てるに惜しいもの。マニワトリのあばらぼねの意。 ゲインヶ〈gain〉収益。利得。利益。「キャビタルー」 インズ〈John Maynard Keynes〉(一九四六)イギリスの経済学者。著書「雇用・利子および貨幣の一般理論」(一九三六年刊)で近代経済学を大きく変革し、ケインズ革命をもたらした。ー経済学が囲【経】総生産は総需要により決定するという有効需要の原理を基礎として、ケインズが樹立した経済学。第二次世界大戦後の資本主義諸国の経済政策の基盤となる。∇Keynesian economics ー政策せい図【経】総需要の変動を政府支出の増減により管理すること。総需要を増やす必要がある場合、政府支出は拡大され、逆の場合には縮小される。∇Keynesian policy けう図【希有・×稀有】(《文章》めったにない、珍しいさま。また、不思議なさま。「ーな話」「ーの人物」 げうおヨー【下魚】背の青い魚。サバ・イワシなど。∇江戸(東京)で用いられた語。 けうとい【気疎い】曰団形」見たり聞いたりするのが不愉快でいやだ。意に染まない。疎ましい。きょうとい。「人と付き合うのが気疎くなってきた」名ーさ文けうとし「ク」曰ク」《古語》人けがない。恐ろしい。気味が悪い。「けうとき山の中に」(徒然) けうら囲【毛裏】衣服の裏に毛が付いていること。また、その衣服。裏毛。 クー【K.k】↓付録「ABC略語集 ケーエスこうヨ【K S 鋼】【工】鋼合金の一つ。コバルト・タングステン・クロム・炭素を含む磁石鋼。一九一七 <525> (大正六)年本多光太郎らが発明。∇「KS」は研究費を援助した住友吉左衛門すみともきちざえもんのローマ字綴りの頭文字。KS steel ケーオーヨ【KO】ノックアウト。△knockoutの略。ケーキヶ〈cake〉西洋風の生菓子。ーサーバーヨ〈cake server〉切ったケーキを皿に取るのに用いる、長三角形のナイフ状の器具。 ケーケー図【K K】株式会社。∇株式会社のローマ字綴りの略。 ケージ図〈Cage〉①鳥かづ。②投擲とう競技・バッティング練習などで、競技者の周りを囲む防護用網フェンス。ケージ〈John Cage〉(一九二二)アメリカの作曲家。シエーンベルクらに師事。「偶然性の音楽」により、現代の前衛音楽に多大な影響を与えた。作品「四分三三秒」など。 ゲージタ〈gauge〉①【機】測定に使う計器・器具の総称。②(編み物で)基準となる一定寸法中の目の数。手編みでは編み地の一〇センチメ正方の中の縦横それぞれの段数・目数による密度を、機械編みでは編み針の間隔の違いによる編み目の密度を指す。③【交】鉄道の二本のレールの内側の幅。軌間。 ケージービー【KGB】【政】↓カーゲーベー(KGB)ケーシング図〈casing〉ソーセージを作るときに用いる皮膜様の材料。豚・羊などの腸管の薄い膜や、それに似せたセルロースフィルムなどで、原料をその中に搾り込む。 ケース図〈case〉①容器。入れ物。箱。②場合。事例。スタディー図〈case study〉具体的な特殊事例を研究して、一般的原理・法則を探る研究方法。事例研究法。バイケース図〈case by case〉個々の場合に応じて適切に処置すること。その時その時。 ケースワーカー回〈caseworker〉ケースワークに従事する人。社会福祉主事など。 ケースワーク回〈casework〉【社】肉体的、精神的、経済的に、さまざまな生活上の問題をかかえている人々と個別に接し、問題解決のために指導、援助する社会福祉の活動。↓ソーシャルワーク 患。呼吸困難・運動知覚障害・麻痺などの症状を呈する。潜函せんかん病。潜水病。減压病。△caisson diseaseケータイヨ【俗】携帯電話。△一般に片仮名書きで使われる。 ケーソンケ〈caisson〉【建】潜函せん。「—工法」病ぎ囲【医】高压環境下で呼吸していた人が、急激に大気圧に戻ったとき、血液中の窒素が気泡化して起こる疾 ケータリング図〈catering〉特定の場所へ料理を供給すること。また、その料理。ピザなどの宅配から、宴会・パーティー用の料理を扱うものまでを幅広くいう。 ゲーテ〈Johann Wolfgang von Goethe〉(一七四九八三二)ドイツの詩人・小説家・劇作家。個性開花を目指したシュトルムウントドラング(疾風怒濤)期の中心として活躍しその後詩人シラと共にドイツ古典主義時代を築く。作品「若きウェルテルの悩み」「ウィルヘルムーマイスタ」「親和力」「ファウスト」など。 ケーディーディー【KDD】国際電信電話株式会社の略称。一九五三(昭和二十八)年設立。国際電話などの電気通信事業を行う。∇二〇〇〇(平成十二)年、第二電電(DDI)・日本移動通信(IDO)と合併、KDDIとなる。 ゲート図〈gate〉門。出入り口。ーボール囲【競】五人ずつの二チームが、木製ボールをスティックで打ち、ゲートを順に通過させて最後にゴールポールに当てる競技。∇和製英語。gate ball ケーパーヶ〈caper〉セイヨウフウチヨウボクのつぽみの酢漬け。料理の添え物とするほか、香辛料としても用いる。ケービングヨ〈caving〉(スポーツとしての)洞窟ヘ探検。洞穴探検。 ケープ図〈cape〉そでなしの短いマント。防寒用・化粧用などがある。 ケープカナベラル〈Cape Canaveral〉アメリカ合衆国、フロリダ半島中東部の岬。アメリカ航空宇宙局(N ASA)のロケット発射基地がある。一九六三年ケープケネディと改称されたが、七三年現称に戻った。 ケープタウン〈Cape Town〉南アフリカ共和国南部にある港湾都市。ケープ州の州都。同国の立法上の首都。十七世紀にオランダ東インド会社の基地として建設。ケーブル図冊〈cable〉①【電】絶縁した多くの電線を束 ね、ゴム・プラスチックなどで外装したもの。特に、地中・海中用。電纜で「海底」∇電線の代わりに光ファイバーを用いた光通信用の光ケーブルがある。②【工】鋼鉄の針金をより合わせてつくった強くて太い綱。索道。鋼索。「空中ー」ーカー図〈cable car〉【交】山の急斜面を鋼索で牽引して上下する鉄道。また、その車両。鋼索鉄道。↓ロープウェー。ーテレビ図【放】同軸ケーブルや独自の回線を利用して自主製作番組などを放映するシステム。CATV。∇cable television から。ーネットワーク図〈cable network〉【情】ケーブルセンターと加入者とを同軸ケーブルや光ファイバーケーブルなどで結んだ通信網。 ゲーペーウー【GPU】【歴】旧ソ連邦の国家政治保安部。秘密警察。一九三四年廃止。∇ッGosudar-stvennoe politicheskoe upravlenieの略。 ゲーム図〈game〉①(勝敗を競う)遊び。②試合。競技。ー差ヶ囲【競】(プロ野球で)試合数の異なるチームの成績を比較する数字。両チームの勝ち数の差と、負け数の差とを加え、二で割って求める。ーセット図勝負がついたこと。試合終了。△和製英語。game set センターヒ各種のゲーム機械を設置し、有料で使用させる店。△和製英語。game center ーソフトコンピューターゲーム用のプログラム。△和製英語。game soft ーポイント〈game point〉【競】(テニスなどで)ゲームの勝敗を決する最後の得点。 ケール図〈Kale〉アプラナ科の一、二年草。キャベツと同一種とされる野菜だが、結球せず葉が上部で密生する。ハゴロモカンラン。 けおさ-れる囲気圧される】「自下一」勢いに押される。気分的に圧倒される。ざけおさ-る(下二) けおとすヨ【蹴落(と)す】(他五)①蹴って下に落とす。「ボールを」②自分がのし上がるために、人をある地位から突き落とす。「人を蹴落として出世する」けおりヨ【毛織(り)】毛糸で織ると。「物 ゲオルゲ〈Stefan George〉(一九六八)ドイツの詩人。フランス象徴主義の影響を受け、自然主義文学に反対し、純粋言語芸術としての詩を目指す。ドイツ近代叙情詩をひらいた。詩集「生の絨毯うたん」「第七の輪」「新しい国」など。 <526> けか図【△悔過】【仏】過ちゃ罪を悔い改めること。特に、仏前に懺悔さんして罪報を免れることを求める儀式。阿弥陀だ悔過・薬師悔過など。 けが囲【△怪我】①誤って体を傷つけること。また、その傷。負傷。②あやまち。過失。勝ち自分より強い相手に、実力でなく偶然に勝つこと。また、相手の過失などによって思いがけなく勝つこと。一人に囲けがをしている人。負傷者。ーの功名こうみしょう(連語)過失やその気でなく行ったことが思いがけなく、好結果をもたらすこと。また、何気なくしたことから好結果を得ること。ー負まけ囲実力のある者がうっかりしていて負けること。 げかヨ【外科】【医】体の傷や病気を手術などによって治療する、医学の分科の一つ。↔内科。「医」「脳」「形成」△surgery げかいヨ【下界】①人間界。人間の住む地上。②空中・山上など、高い所から見下ろした地上。 けかえしヨかヘし【蹴返し】①【競】相撲の決まり手の一つ。相手のくるぶしあたりを蹴り、同時にはたいて決める技。②歩くとき、着物のすそが翻って開くこと。 けかえすヨかヘす【蹴返す】(他五)①蹴ってもとに返す。蹴り返す。「ボールを」②蹴られた仕返しに相手を蹴る。蹴り返す。③蹴ってひっくり返す。④【競】(相撲で)蹴返しの技をかける。 けがき図【×野書き・×野描き】【工】機械・部品の工作で、その材料に加工上必要な点や線の印をつけると。△marking off けがき囲【毛描き】【美】(日本画で)人物の毛髪や鳥獣の毛を墨で細く描くこと。また、そのための細い筆。 けがす団囲【汚す・×穢す】(他五)①美しいものや清らかなものをきたなくする。「心をー」②名誉などを傷つける。「家名をー」③分不相応な高位重職に就くこと。また、自分にはその資格や能力がないという謙譲語。「重職をー」「末席をー」④女性をはずかしめる。 る。②下劣で、不愉快になる。「聞くだけでー」名ーさ形動ーげ文けがらはし(シク けがに囲【毛×蟹】クリガ二科のカ二。甲長一〇センチメほど。北海道沿岸に多く、全身剛毛に覆われ、赤みを帯びる。食用。 けがらわしいヒけがらはしい【汚らわしい・×穢らわしい】形①きたならしくて、自分までもけがれそうないやな感じがす けがれヒ囲【汚れ・×穢れ】①けがれること。きたないこと。「ーを知らない」△主に精神面をいう。②服喪・出産・月経など、不浄とされる事柄・状態。 けがれる【汚れる・×穢れる】(自下一)①清いものや美しいものがよざれる。②道德的な価値や神聖さが損なわれる。「心が」「けがれた手」③服喪・出産・月経などで体が不浄になる。文けがる(下二) けがわヨー【毛皮】毛がついたままの獣の皮。加工して、衣服・敷物などに使う。「のコート」 げかん囲【下×浣・下×澣】《文章》下旬。かかん。↓上浣·中浣 「激安げきやす」なぶの形でも使われる。 げかん囲【下×疳】【医】梅毒・軟性下疳などの性病による伝染性潰瘍かい。ふつう、陰部に生ずる。△chancroidげかん囲【外官】【歴】令制せいで、国司などの地方官。げき【人】6516612376 げき【隙】684664237364 がキ慣 《造語》物と物との空間。時 すき・ひま 間のあいま。すきま。すき。ひ ま。「間隙・空隙・寸隙」△「隙ぜは俗字。 げき【劇】460660237はげしいー(造語)①はなはだしいいそがしい。はげしい。「劇職・劇甚・劇痛・劇変・劇務・劇薬・劇烈・繁劇」②しばい。「劇作・劇場・劇団・劇的・劇評・演劇・歌劇・観劇・喜劇・剣劇・新劇・寸劇・悲劇」∇①は「激」に通する。三ヶ芝居。演劇。「」を上演する」 げき 檄 6092 5C7C ゲキ恵 檄 曰(造語)ふれぶみ。「檄文・飛 げき【撃】【撃】ゲキ價(造語)①たたく。うつ。「撃攘ゆう撃柝げき・攻撃・打撃」②敵をせめる。「撃退・撃破・進撃・反撃」③弾丸をうつ。「撃沈・撃墜・射撃・銃撃・狙撃ぎ・砲撃」④感覚にふれる。「目撃・衝撃」 げき【激】2363 ゲキ慣(造語)①程度がはなはだしはげしいい。はげしい。「激臭・激職・激甚・激痛・激変・激務」②勢いが強い。はなはだしい。「激化・激情・激戦・激増・激怒・激動・激発・過激・急激」③感情がはげしくたかぶる。励ます。「激情・激励・感激・憤激」∇①は「劇」に通ずる。また、近年俗に「激辛げら」 図自らの主張を強く訴え、贊同や決起を促す文書。触れ文。檄文。∇昔、中国で、人民を招集、説諭するために役所が出した文書。=を飛ぶはす檄を方々に出して同意を求める。∇近年は単に激励する意で用いることもある。 げき【逆】↓ぎゃく【逆】げき囲【外記】①歴令 けき図【外記】①歴令制りょぶざで、太政だいじ官の職名。内記の作る詔勅の草案を訂正したり、奏文の起草や儀式行事をつかさどった。内記。②禅宗寺院の役職名。げきえいが団【劇映画】物語としての筋のある映画。記録映画。 げきえつヨ【激越】(ナ・自スル)《文章》感情が激しくたかぶって、荒々しいさま。「な文」「した口調」 げきか囲【劇化】(名・他スル)文芸作品や事件などを脚色して映画や演劇に仕立てると。 げきか図囲【激化・劇化】(名・自他ふル)前よりも激しくなること。また、激しくすること。ひどくなること。げっか。「競争がーする」 げきかいヨ【劇界】《文章》演劇関係者の社会。演劇界。劇壇。 げきげん囲【激減】(名・自ヌル)数量が急激に減ること。激増。売り上げのー げきご囲国【激語】(名・自ヌル)《文章》興奮してものをいうこと。また、激しいことば。「ーをとぼす」 げきさい囲【撃碎・撃×摧】(名・他スル)(敵などを)撃ち碎くこと。 げきさくヘヨ【劇作】名・自スル演劇の脚本を作ること。また、その脚本や戯曲。ー家ヨヨ演劇の脚本の創作をする人。戯曲家。 げきし囲図【劇詩】【文】戯曲形式の韻文詩。叙事詩,叙情詩と並ぶ詩の三大部門の一つ。∇dramatic poetry げきしゅうヨ【激臭・劇臭】刺激の強いいやなにおい。 <527> げきしよ囲【激暑・劇暑】《文章》激しい暑さ。酷暑。げきしょうヨ【激賞】(名・他ヌル)非常にほめたたえること。絶賛。 げきじょうヱ【劇場】演劇・映画などを見せる建物。げきじょうヱ【撃×攘】(名・他ヌル)《文章》敵を撃ちはらうこと。 げきじょうヨ【激情】激しく込み上げてくる感情。「に駆られる」 げきしょうかんえん囲【劇症肝炎】【医】主としてウイルス性肝炎のうち、急激に黄疸だん・高熱・意識障害などの症状を現し、次いで肝性昏睡こんに陥り、多くが二週間以内に死亡する病気。B型肝炎ウイルスによるものが多い。△ulminant hepatitis げきだん囲【劇壇】演劇関係者の社会。劇界。 しょくヨ【激職・劇職】多忙で、心身の負担が非に大きい職務。「会長のーに就く」 げきしんヨ【激震】震度7の地震の旧称。↓震度階級げきじんヨ【激甚・劇甚】(名・け)《文章》きわめて激しいこと。「ーな被害」 いきちゅうげきチュ【劇中劇】劇中で演じられる、別の 劇仕立ての場面。 げき-する区【激する】曰〔自サ変〕《文章》①言動が荒々しくなる。「ことばがー」②激しく突き当たる。「岩にー波」③いきり立つ。興奮する。「感情がー」曰〔他サ変〕励ます。激励する。「友をー」文激す〔サ変〕 げき-する区【×檄する】〔自サ変〕《文章》檄を飛ばす。文檄す〔サ変〕 げきぜつ囲【×鴃舌】《文章》外国人・未開人の話す、意味の通じないことばを卑しめていう語。「南蛮ーの輩ち」 ∇モズの鳴き声の意。 げきせんヨ【激戦・劇戦】(名・自スル)激しく戦い、競うこと。また、その戦い・競争。「地」 げきぞう囲【激増】(名・自ぇル)数量が急激に増すこと。激減。人口の げきたい囲【撃退】(名・他ぇル)向かってくる敵などを撃ち退けること。追い払うこと。「押し売りのー策」 げきたんヱ【激湍】《文章》非常に流れの速い瀬。げきだんヱ【劇団】演劇の上演を目的に組織された団体。「児童」「放送」 げきちん【撃沈】(名・他スル)艦船を撃ち沈めること。 げきだん平【劇談】①演劇に関する話。②【激談】《文章》激しい談判。 げきつい【撃墜】(名・他ぇル)航空機を撃ち落とすこと。 げきつうヨ【劇通】演劇や演劇界の事情に詳しいことまた、その人。演劇通。 げきつうヨ【激痛・劇痛】激しい痛み。「ーが走る」げきてきヨ【劇的】「ナ」劇でしか味わえないような、激 けきてきヨ【劇的】「ナ」劇でしか味わえないような激しい感動や興奮を覚えるさま。ドラマチック。「な再会」げきてつヨ【撃鉄】ピストル・小銃などの発射装置の一つ。雷管を強打し発火させる鉄の器具。 けきど囲【激怒】(名・自スル)激しく怒ること。 げきとう平【激闘】名・自スル激しく闘うこと激戦。げきどう平【激動】名・自スル①(世の中が激しく変動すること。「一の年」②(人の心が激しく揺れ動くこと。げきどく平【劇毒】激しい作用のある毒。猛毒。 げきとつヨ【激突】(名・自スル)激しくぶつかること。げきは囲【撃破】(名・他スル)敵を撃ち破ること。また損害を与えること。 げきはつヨ【激発】「名・自ヌル」《文章》①急激な勢いで起こること。「感情がーする」②次々と発生すること。「事件がーする」 げきひょうヨ【劇評】演劇についての批評。「新聞のー」 げきぶつ囲【劇物】医薬品(毒薬・劇薬)以外で、毒物及び劇物取締法に定められた、毒物に次ぐ毒性のある物質。アンモニア・クロロホルムなど。 量を誤ると生命に危険を及ぼす医薬品。∇dangerous drug げきふんヨ【激憤】(名・自スル)《文章》激しく憤ること。げきぶんヨ【×檄文】檄の文章。檄。げきへんヨ【激変・劇変】(名・自スル)情勢・状態などが、急激に変わること。「態度がーする」 げきむ囲【激務・劇務】激しく、多忙な務め。「に耐える」 けぎらい囲一【毛嫌い】はっきりした理由もなく、ただ感情的に嫌うこと。 げきめつヨ【撃滅】(名・他スル)敵を撃ち滅ぼすこと。げきやくヨ【劇薬】(薬)毒薬に次ぐ毒性をもち、使用 げきりゅう平【激流】勢いの激しい流れ。 げきりよ囲【逆旅】《文章》宿屋。旅館。∇「逆」は迎える意。 げきりん囲【△逆×鱗】《文章》天子の怒り。また、目上の人の怒り。∇竜のあごの下に逆さに生えた一枚のうろこがあり、それに触れると竜が怒ってその人を殺すという「韓非子かんびし」の故事から。∥に触ふれる天子、または目上の人を激しく怒らせる。 げきれい【激励】(名・他ふん)強く励ますこと。げきれつヨ【激烈・劇烈】(名・ナ)程度・勢いが、非常に激しいこと。「な戦い」を極める」 げきろうヨ【激浪】《文章》激しく荒れる波。げきろんヨ【激論】「名・自他ヌル」激しく議論すること。またその議論。「」を戦わせる」 ぱくう図【外△宮】伊勢い神宮の一つ。豊受ヲけ大神宮。内宮ない げげ団【下下】「名」①身分の低い者ども。しもじも。②非常に劣っていること。下の下。 げけつ囲【下血】(名・自ぇル)【医】消化管内に出た血が正月こうつう非出さてるに733 か朋門もんが掛上言れきとけげん囲【化現】(名・自ぇル)《文章》神仏が姿を変えてこの世に現れると。 けご囲【毛▲蚕】【農】卵からかえったばかりの蚕こかい。△長い毛の生えていることから。番△newly hatched lar-va げこう平図【下向】名・自スル《文章》都から地方へ行くこと。 げこう【下校】「名・自スル」児童・生徒が学校から帰ると。登校。「一時刻」 げこくヨ【下刻】一刻(約二時間)を三分した最後の時刻。↓上刻・中刻 <528> げごくヘ【下獄】(名・自スル)裁判で実刑が決まり、刑務所に入ると。 げこくじょう図【下×剋上・下克上】【歴】地位の下の者が、上の者をしのぎ、上に立つこと。特に、室町中期から戦国時代にかけて盛んになった社会的風潮。∇下が上に剋かつ意。 けこみ囲【蹴込(み)】①【建】階段の、踏み板と踏み板との間の垂直な部分。∇riser ②家の上がり口の地面と垂直な部分。③人力車の、乗客が足を置く場所。 けこむ回囲【蹴込む】曰「他五」蹴って中に入れる。蹴り込む。曰「自五」商売などで、損をして元手の一部を使う。「相場でー」 けごん囲【華厳】【仏】①花による装飾。仏の功徳が、仏になるための修行によってみたされていることの比喻。②「華厳経」の略。③「華厳宗」の略。ー経ぎょう「大方広仏華厳経」の略。釈迦しかが悟りを開いたのち、最初の説法を記したものとされる。ー宗う「華厳経」を教義の根本とする仏教の一宗派。中国で形成され、奈良時代わが国に伝わった。南都六宗の一つ。東大寺を本山とする。けこん囲【下根】【仏】生まれつき劣っていて、仏道を修める力の乏しい者。上根 けさ図【今朝】(副詞的にも用いる)今日の朝。一方がたヒ(副詞的にも用いる)今日の朝のころ。けさほど。 げさくヨ【下作】《文章》曰(名)出来の悪いもの。下等な製作。上作。名・け下品なこと。 けさ囲【×袈×裟】僧衣の一つで、左肩から右わきの下にかけて衣の上を覆うもの。また、首から胸にかける簡素なものもある。輪袈裟わげ。△梵語ほんの音写。元来、インドでは粗末な布で作った出家者の衣服全体、三衣を指した。ー懸がけ囲①(袈裟をかけるように)物を肩からわきの下にかけること。②袈裟斬り。ー斬り刀で人をきるときに、肩から他方のわきの下へ斜めにきり下げること。 げざ図【下座】曰名・自スル座から下りて平伏すること。また、その礼。昔、貴人に対して行ったもの。曰名①《文章》↓しもざ。上座じょ。②【芸】歌舞伎・文楽などの劇場で、舞台の下手でもで観客から見えない所。黒御簾みずで覆われた囃子方などの席。また、そこで奏される音楽。③【仏】修行を始めて間もない僧。上座じょげざいヨ【下剤】【薬】大便の通じをよくするための飲み薬。下し薬。「ーをかける」△cathartic げさくヨ【下策】《文章》下手なはかりごと。まずい手段。上策 げさくヘ【△戯作】①戯れに作った詩文。②文黄表紙・洒落本しゃれ・読本よみ・滑稽本こっけ・人情本など、江戸後期の通俗小説の総称。ー者しヲ団戯作を作る人。特に、江戸後期の通俗小説の作者。 げさくざんまい【戯作三昧】芥川竜之介あくたがわりゅうのすけの小説。一九一七(大正六)年発表。曲亭(滝沢)馬琴に託し、作者自身の人生観・芸術観を語った作品。 けざやか「ナリ」《古語》はっきりしているさま。あざやか。「御灯明みあの火ーにかかげさせて」(源氏) いざん【下山】(名・自ぇル)①山を下りること。登山。②寺での修行を終えて家に帰ること。 けし《古語》(体言などに付いて、ク活用の形容詞を作る)…の性質・状態である。「あきら」「さや」「つゆ」「のどー」∇「けし」を「か」とすると、形容動詞語幹になることが多い。 けし【△異し・△怪し】(シク)《古語)①普通でない。あやしい。「けしき心を吾あが思もはなくに」(万葉)②(多く「けしうはあらず」の形で)ひどい。悪い。劣っている。「心もけしうはあらず」(源氏) けし囲【〈罌粟〉・〈芥子〉】ケシ科の越年草。茎は無毛で粉白色をおびる。初夏、枝の先端に、 白・紫・紅などの四弁花をつける。未熟果から阿片あんをとる。種子は黒色または白色で香気があり、食用・採油用。麻薬取締法によって栽培は 禁じられている。ー頭あたヲけし坊主②にした頭。ー粒ぶヨヨヨ①ケシの種子。②きわめて微細なもののたとえ。一人形にんぎ げしヨ図【夏至】【天】二十四気の一つ。太陽暦では六月二十一日ぞろ。太陽が軌道上で最も北の点を通過す る日。北半球では影が最も短くなり、前後数日間は一年のうちで、日の出から日の入りまでの時間が最も長い。冬至。∇summer solstice げじ図【〈蚰蜒〉】ゲジ科の節足動物。体長三センチメほど。ムカデに似た形で、体に三本の緑色の縦線がある。十五対の長い足をもつ。小昆虫を捕食。ゲジゲジ。 げじ【下知】《古語》↓げぢ けしいん囲【消印】(郵便局で)郵便切手やはがきの証票の上に使用済みの印として押す日付印。スタンプ。 けしかける図冊【×帳ける】他下一①声をかけて相手に立ち向かわせる。「犬を」②人を、そのかして、自いよう行動させる。ざけしかく(下一) 分に都合かよいよに行動させる文けしかく下二けしからず(連語)(古語)①あやしい。普通でない。「こだまなどけしからぬものども」(源氏)②よくない。感心できない。「けしからぬ所へ通ひいきて」(宇津保)③甚だしい。「いなづまーひらめきて」(増鏡)∇「異ゅし」を打消の形にして、強調した語。 けしガラス団【消(し)ガラス】磨すりガラス。∇「消し硝子」とも書く。 けしからぬ団「連語」道理や礼儀に外れていて、不都合だ。よくない。けしからん。「男」「振る舞いに及ぶ」 けしき図【気色】①(外に表れた)様子・態度・顔つき。「恐れるーもない」②(しようとする、また起ころうとする)兆し。気配。「秋立つ」③《古語》気分。機嫌。「御ー悪ぁしく侍べりき」(源氏)④《古語》意向。考え。「東宮よりも御ーあるを」(源氏)⑤《古語》おぼえ。気づけ。「日ごろの御ーも違がひ」(徒然)ーばむ「四(自五)むっとして、怒りが顔に出る。三「自四」《古語》気取る。 けしき図【景色】山水・風物など、自然の眺め。風景。げじき図【下直】名・ナ】①値段が安いこと。安価。②値打ちがないこと。∇①②↑高直にう けしくち囲【消(し)口】火事を消すためにとりかかる場所。また、火事の延焼を食い止めた場所。けしぐち。 げじげじヨ囲げち【亜蚰蜒】①ゲジの俗称。夏②人から忌み嫌われる者。ー眉ゆぐゲジに似て、濃くて太く、美しくない眉。 けしゴム囲【消(し)ゴム】筆記用具の一つ。鉛筆などで書いた跡を消すためのゴム製のもの。ゴム消し。 <529> けしさるヲ【消(し)去る】(他五)《文章》消して、跡を残さないようにする。「過去を」 けしずみ囲【消(し)炭】薪まきや炭が燃え切らないうちに、火を消して作った、軟らかい炭。火つきがよい。おき。冬けしつぼ囲図【消(し)×壺】火のついている薪まきや炭を入れて、火を消すのに使う壺。火消し壺。 けしとぶ団【消(し)飛ぶ】(自五)勢いよく飛ばされて、なくなる。「爆弾で橋がー」「望みがー」 けしとめるヌ【消(し)止める】「他下一」①火を消して燃え広がるのを防ぎ止める。「小火を」②(比喻的に)好ましくない物事が伝わり広がるのを防ぎ止める。「うわさの広がるのを」文けしとむ(下二) げしや図【下車】名・自スル電車・自動車などから降りること。乗車途中──前途無効 げしゃく平囲【外△戚】↓がいせき げじゅ囲【下寿】↓かじゅ(下寿) げしゅくヱ【下宿】「名・自ヌル」部屋代・食費などを払って、他人の家の部屋を借りて住むこと。また、その家。 けじゅすジュ【毛×繻子】綿糸を縦糸に、毛糸を横糸にして織ったつやのある、滑らかな綾あや織物。 ゲシュタポ〈ディGestapo〉【歴】ナチスドイツの秘密国家警察。Δ�ディGeime Statspolizieの略。 ゲシュタルトヨ〈ゲィGestalt〉【心】対象を要素の寄せ集めとしてではなく、全体的にまとまった構造をもつものとしてとらえること。形態。ー心理学がくり回【心】すべての心理現象を、個々の感情や感覚の集合ではなく、ゲシュタルトとしての特性によって解明する心理学。形態心理学。∇Gestalt psychology げしゅにんヨシュ【下手人】直接手を下して人を殺した者。∇古風な語。 げじゅん【下旬】月の終わりの十日間。上旬・中旬げじよ【下女】雑用・下働きの女。下男 けしょう囲【化生】①【仏】四生の一つ。母胎や卵からでなく、超自然的に忽然ざっと生ずること。②【仏】仏が形を変えて現れ出ること。化身。③化けること。化け物。けしょう【化粧】「名・自他ふル」①おしろい・紅・クリームなどを塗って、顔を美しく見せるようにすること。「厚 —げしゅう物の外側を美しく飾ること。板鉋かんいた鉋い鉋かん削りをして仕上げ、建物などの表面に用いる板。紙ふヨヨヨ①(相撲で)力士が体をめぐい清めるのに用いる紙。力紙ちから②おしろいのむらを直すのに用いる紙。おしろい紙。一崩れ化粧が、汗や脂のためにはぴ落ちること。一塩じぶヨヨ【料】魚の塩焼きを美しく仕上げるために魚の表面にふる塩。ヘ尾・ひれにまぶしつける塩を「ひれ塩」ともいう。一下たヨヨヨ化粧の下地として肌に塗る化粧水やクリーム。おしろい下。一室ヨヨヨ①化粧や衣服の乱れを整えるための部屋。化粧部屋。②洗面所。トイレット。水すヨヨ主に化粧下地として用い、肌を正常な状態に整えるための液状化粧品。化粧抑えにも用いる。石鹸せつヰ顔や体を洗うのに用いる石鹸。香料が含まれていて泡立ちもよい。一立だちヨヨヨ【競】①相撲の立ち合いで、呼吸が合わず仕切り直すとき、清めの塩を取りに立つこと。②相撲の立ち合いで、立つ気もないのに形だけ立って見せること。一裁ちヨヨ【版】製本したあとで、紙の縁を切りそろえて仕上げること。仕上げ裁ち。一道具とう顔の化粧に用いる道具。パフ・まゆ鉛筆・紅筆・紅はけなど。一直なしヨヨ汗や脂のためにはぴ落ちたおしろいを塗り直すこと。化粧崩れを直すこと。一箱ぼヨヨ①化粧道具を入れる箱。②進物用の菓子や酒などを入れるための、外部を装飾した紙や木の箱。一品ぬヨヨ皮膚や頭髪などの化粧に用いる品。おしろい・紅・クリームなど。一回まわしヨヨ力士が土俵入りなどに用いる美しく飾ったまわし。一水みヨヨヨ力水ちからみず げじょう囲【下乗】(名・自ヌル)《文章》①(貴人への礼として)乗り物や馬から降りること。②乗り物や馬に乗ったまま社寺などの境内に入るのを禁ずること。下馬。↓乗り打ち げじょうヨ【下城】(名・自ぇル)城から退出すること。登城 けじらみ図【毛×虱】ケジラミ科の吸血昆虫。体長一・五トルほどで黄灰色。ヒトの陰毛に寄生し、産卵する。けしん囲【化身】①(衆生しちを救うため)神仏が姿を変えてこの世に現れること。生まれ変わり。②抽象的なものが、人間や動物などの形となって現れたもの。「悪の」げじん囲【外陣】社寺で、内陣の外側にあって、一般の 人々が礼拝する場所。がいじん。内陣 けーす囲【消す】(他五)①隠す。見えなくする。「姿をー」②取り除く。「汚れをー」「毒をー」③火・光・音・におい・味などをなくす。「音をー」「においをー」④感覚や精神的な働きをなくする。「痛みをー」「記憶をー」⑤社会的な現象をなくする。「世間のうわさをー」⑥時間を費やす。「途中で時間をー」⑦機械や器具が作動しない状態にする。スイッチや桜をひねって止める。「ガスをー」「電気をー」「テレビをー」⑧【俗】人を殺す。「邪魔者は消せ」文けーす・けーつ(四) げす「助動」特殊型ゲセ・ゲショーゲンの形容詞の連用形(音便形)に下接し、また、体言・形容動詞語幹に「でげす」の形で接続する」①「です」より丁寧な敬語。「お国はどちらでー」「わたしは江戸っ子でー」「美しぅげしょう」②未然形に推量の助動詞「う」の下接した「げしょう」は、疑問の昇調イントネーションを伴って用いられると、相手に同意を求める意を構成する。「いやでげしょう?」∇厳密にいえば「げす」は、動詞「ある」の丁寧体で、それが形式動詞(補助動詞)としてのみ用いられたもの。「ざざいます」の変化した語で、江戸時代末期から明治初期にかけて、江戸の芸人・通人、また、職人の世界で使われた。 げす【解す】(他サ変)(古語)①わかる。納得する。いまだ十分に解せず」(去来抄)②(毒なを)消す。 げすヨ【下種・下△衆・下△司】名】身分や素性の卑しい人。下賤げせの者。名・心の卑しいこと。品性が下劣なこと。また、その人。「なことば」張ばる囚「自五」卑しい根性を出す。=の勘繰ぐり心の卑しい者はつまらぬ邪推をするものであるということ。=の知恵ちは後あとから下種の知恵は事が済んでから浮かぶということ。下種の後知恵。 げすいヨ【下水】家庭・工場からの使用後の排水。また、それを流す溝。↓上水。ー道図ヨ下水を流すために地上や地下に造られた排水施設。↓上水道 けすじヨーち【毛筋】①髪の毛。②髪をくしけずったあとの筋目。③(下に否定の語を伴って)きわめて微少のこと。「ーほどの不正もない」 ゲスト図〈guest〉①客。来客。招待客。②テレビ・ラジオ番組などで特別に招かれて出演する人。「回答者」 <530> ↓レギュラー ゲストハウス〈guesthouse〉訪問者のための宿泊施設。 けずねヱ【毛×脛・毛×臑】毛深いすね。「」を出す」けずりぶしヨけづり【削り節】かつお節などを薄く削ったもの。出しをとって調味料とする。 けずる平げる【削る】(他五)①刃物などを使って、物の表面を薄くそぎ取る。「ナイフで鉛筆をー」「かんなで板をー」②物事の一部を取り除く。削除する。「長文をー」③減らす。「予算をー」 けずるヨヨ【×梳る】〔他五〕《文章》くしで髪の毛をゝかす。くしけずる。「髪をー」 ケセラセラヒ〈いぶque sera sera〉なるようになるぞ。げーせるヒ【解せる】「他下一」《口頭》理解することができる。わかる。「どうにも解せない」∇「解ぱす」の可能動詞で、「解せない」の形で用いることが多い。 で解せない」の形で用いることが多い。ゲゼルシャフトシャ〈ゲィGesellschaft〉【社】成員の共通目的・共通利益のために形成される社会集団。会社・労働組合など。利益社会。ゲマインシャフト げせわ囲【下世話】世間の言いならわし、ことわざ。俗な言い方。「にも花より団子というとおり」 げせんヨ【下船】「名・自ヌル」船から降りること。〜乗船げせんヨ【下×賤】「名・け」身分が低く、卑しいこと。「ーの者」 げそ図【俗】すし屋などで、イカの足。∇「下足く」の略。けそうヒヱ【懸想】(名・自ヌル)異性を恋い慕うこと。∇古風な語。ー文ぶヌヌヌヌヌヌ恋文。 げそう囲【外相】【仏】ことば・動作など、人の外面に現れる、善悪美醜の様相。 げそく【下足】催し場に集まった人々の脱いだ履物ー番ぼヅヅヅ下足を預かる人。 けぞめ囲【毛染め】毛を染めること。まだその薬。 けたヨ【桁】①【建】柱の上に渡して、建物の骨組みとなる水平材。梁はと直角に架けて垂木を受ける。∇girder ②橋桁げた。③そうぼんの玉 を通した縦の棒。④数の位取り。⑤かたわら。そば。▽↓こう【桁】=が違ち①位取りが違う。②格段の差がある。「同じ金持ちでもー」 【下△駄】①木片の上側を平らに、地に当たる面に二本の歯を付けて、台木の三つの小穴に鼻緒をすげた履物。②物事の水増し。③【版】活字組版で必要な活字がない場合、適当な活字を逆に入れておくこと。校正刷を刷ると下駄の歯形「二」が出る。伏せ字。|履ばき囲下駄を履いていること。また、下駄に合うようなくつろいだ身なりでいること。「—で行ける店」|履ばき住宅じゅうたく下層部分を商店や事務所に、上層部分を住宅にした建物。|箱ばぶぶ玄関に置き、下駄や靴などを入れておく家具。〓を預ぎある他人に事の処置をすべて任せる。〓を履はかせる物事を実際よりもよく、または大きく見せかける。水増しする。 けたいヨ【×懈怠】「名・自ヌル」《文章》怠けること。怠ること。「ーの心」△古くは「けだい」。 げだい囲【外題】①【版】書物の表紙に書かれた表題。打ち付けに書くことも、短冊形の題簽だいに書くこともある。↓内題。②歌舞伎・浄瑠璃の題名。 けたおす団平たふす【蹴倒す】(他五)①蹴って倒す。②借金や代金を支払わないで済ませる。踏み倒す。けだかい団【気高い】(形)上品で、犯しがたい。高貴な感じである。「心」名ーさ文けだかしク な感してあるーー心」【蹴手繰り】【競】相撲の決まり手の一つ。立ち合いの瞬間などに相手の足を蹴って払いながら、肩のaたりをはたいて土俵へ倒す技。「ーの奇襲ー けたけた囲「副」《口頭》奇妙な、また、軽薄な笑い方をするさま。 げたげた囲「副」《口頭》下品な高笑いや、ばか笑いをするさま。∇「けたけた」の強調形。 けだし囲【蹴出し】和服用の下着。女性が腰巻の上に重ねて着るもの。 けだし囚【△蓋し】副《文章》文頭にあって、確信的な推量の意を表す。思うに。おそらく。「一名言である」 サイレンの音」名ーさ形動ーげ文けたたましシクけたちがいちがひ【桁違い】名数の位取りを間違えること。三け物事の価値・程度などが他と非常にかけ離れているさま。の強さ」 げだつヨ【解脱】(名・自ヌル)【仏】①輪廻か解放されること。輪廻。②この世の迷い苦しみから解放されること。∇①②「涅槃わは」と同義の場合もある。 す。②節約して、支払うときに予算が余るようにする。けたたましい「形」鋭く高い音が響き渡る様子。「 けたてるヨヨ【蹴立てる】「他下一」①勢いよく蹴るようにして土煙・水煙などを上げる。「波を蹴立てて突進する」②盛んに蹴って追い立てる。③怒って荒々しくその場を立つ。「席を蹴立てて去る」文けたつ(下二) けだま囲【毛玉】編み物や織物の表面の毛がより固まって、玉のようになったもの。 けだものヨ【△獣】①全身に毛が生え、四つ足で歩く、比較的大型の哺乳類。けもの。②人間的な情味のない残忍な行いをする人をののしっていう語。∇「だ」は「の」の意で、毛の物の意。 けたゆき囲【桁行】【建】建物の桁の渡されている方向。また、その長さ。梁間はの。△ridge direction けだるい囲【気△怠い】(形)なんとなくだるい。「気分」名ーさ形動ーげ文けだるしク げだん平図【下段】①棚などの下の方の段。上段。②(剣術・槍術をなし)刀剣などの切先を水平より少し下げて構えること。またその構え。中段・上段 けち【血】↓けつ血】けち【結】↓けつ【結】 けち図名・け自分の物や金銭を惜しむこと。またその人。吝嗇りんし。目(ナ)①心が狭くゆとりのないさま。「ーな了見」②みすぼらしいさま。価値のないようす。貧弱。ちゃち。「ーな花しかない」目(名)①縁起の悪さ。不吉。②難癖。=が付く悪いことの前触れを思わせるようなことが起きる。「旅の門出にー」=を付けるわざわざ欠点を見つけだして非難する。 げぢ【下知】《古語》①指図すること命令。げち。②鎌官室丁寺代つ浅別つ別。ミネンスて書。 けちえん【△掲×焉】ナリ(古語)たいへん目立っている <531> さま。際立っているさま。「今少しーなる火影ぼかに」(源氏けちえんヨ【△結縁】【仏】仏道に縁を結ぶこと。 けちがえる団工ちがへる【蹴違える】他下一①蹴る方向を間違える。②蹴って足の筋を違える。文けちがふ(下二) けぢかし【気近し】(ク)《古語)①近い感じがする。「けぢかきほどのけはひ」(源氏)②親しみやすい。「いとけぢかくものなどのたまひき」(宇津保) けちがん【結願】名・自ぇ【仏】日数を定めて行う法要・修法の終了すること。満願。 けちくさいヲ【けち臭い】「形」①金銭や物を出し惜しむいかにもけちな様子。「支払いがー」②心がいかにも狭くてこせせしている。「考え「態度」名ーさけちけち囲「副(ト・自スル)金銭や物に細かいさま。 けちみやくヨ【血脈】【仏】教義を、師から弟子へと代々伝えていくこと。また、その系譜を記したもの。けつみやく。△転じて、芸能についてもいう。 ケチャタインドヘシャヘヘヘヘヘインドネシア、バリ島の民俗芸能。円陣を描いて座った男性合唱隊が、舞踊劇にあわせて、「チャッチャッ」という叫び声を発する。 ケチャップチャケ〈ketchup〉調味料の一つ。トマトなを煮詰め、味を付けて作ったソース。トマトケチャップ。 けちょうふう【化鳥風】【文】宝永期(一七〇四)の江戸俳壇で、立羽不角たちぱの新風を洒落しゅ風の側から謗しった語。新古をないまぜにした正体不明の俳諧の意で化鳥と称したが、不角もそれを俳風の名とした。 けちょんけちょんにヒ副【俗】徹底的にやり込めるさま。散々に。こてんってんに。「ーけなす」 けちらかす図冊【蹴散らかす】(他五)「蹴散らす」を強調していう語。 けちらーすヨラ【蹴散らす】(他五)①足で蹴って散らす。②追い散らす。「群がる敵をー」 けちる団(他五)【俗】金銭や物を使うのを没る。交際費を」∇「けち」の動詞化。 けちんぼう図【けちん坊】《口頭》極端に金銭や物を出すのを惜しむ人。けち。けちんぼ。 けっ欠【缺】ケツゾ・ケン〜〜(造語)足りなくな る。そろっているべきものが足りない。かける。かく。↓完。「欠勤・欠如・欠席・欠損・欠乏・欠本・欠礼・補欠・無欠・不可欠」∇「欠」は、もと音「ケン」、あくびの意で、「缺」とは本来は別字。「闕け」に通ずる。《熟字訓》「欠伸ぴく」三図 足りないこと。また、そのもの。「ーを補う」 けつ【穴】ケツぼー〓《造語》①土地がくぼんでい237あなる所。ほらあな。あな。穴居・虎穴こけ・洞穴・墓穴・偕老同穴かいろう②鍼り・灸きゅを用いるときの、人体の要所の部分。「灸穴」 ヨヨ【俗】①しり。②最後。「ーから数える」△男性が用いる。=の穴あが小ちいさい度量がない。小心である。=を×捲くる(追い詰められて)居直る。 けっ血 2376C ケツぼ・ケチ呉 ち 《造語》①ちしお。ち 「血圧・血液・血管・ 血球・血色・血書・血漿よう・血肉・血判・血涙・喀血かっ・止血・充血・出血・鮮血・吐血・流血・脳貧血」②ちのつながり。ちすじ。血縁・血統・血族・血脈やく・混血・純血」③はげしい。血気・血戦・血路・熱血 けっ【決】237768ケツ漬(造語)①川の水が堤を切る。破れる。「決河・決壊・決裂」②きっぱりときめる。覚悟する。結論を出す。「決意・決行・決算・決死・決心・決戦・決断・決定ていぶち解決・可決・採決・対決・判決③別れる。「決別」④立ち上がる。「決起」∇③は「訣け」の代用字。三図(会議などで)可否を決めること。を採とるある議案について、賛成・反対によって結論を出す。採決する。人【人】97497ケツ漬(造語)①人間の頭部。かし 首の一つ。おおがい。③岩石の一つ。「頁岩」④書物の紙の片面。ページ。∇④は近代中国語で、「葉」と同音であるため、この意に転用された。 けっ【人訣】77677677 けつ【結】ケツぼ・ケチヨ呉 《造語》①糸やむすぶ・ゆう・ゆわえるひもで一つにまとめる。むすぶ。ばらばらのものを固める。固くむすびつく。「結 核・結合・結婚・結社・結集・結晶・結縄けつじ・結成・結束・結氷・結盟・結縁けちえん凝結・団結・凍結・連結」②物事のしめくくり。植物が実をつける。「結局・結実・結末・結論・結願がん・完結・帰結・終結・妥結・締結」③漢詩で、絶句の第四句。結句。「起承転結」 けつ【傑】ケツ〜《造語》(物事に)すぐれている。まさる。また、そのような人。「傑作・傑出・傑物・英傑・怪傑・豪傑・女傑」 けっ【潔】739769237【潔】ケツ渙いるぎよい(造語)けがれがない。いざぎよい。潔斎・潔白・潔癖・簡潔・純潔・清潔・不潔 けつ【×闕】77D76D79F76Fかける(造語)①宮殿の門。また、宮殿。「禁闕」②そろっているべきものが足りない。かける。「闕字・闕本・残闕」∇②は「欠」に通ずる。 けつ【消つ】〔他四〕《古語》①(火・雪・ものの跡などを)消す。「燃ゆる火を雪もてけち」(万葉)②ないがしろにする。けなす。「さすがに心うつくしう、人をもけたず」(源氏)③平静をなくする。「きも魂をけちて思ひけるほどに」(平家) げつ【月】2378376E ゲツ渙ガツグワツ悩 造語①地球の衛星。つき 「月光・月食・月輪・月齢・観月・残月・水月・半月・風月・満月・名月・明月・雪月花」②一年を十二に分けた区間。つき。「月間・月給・月賦・今月・歳月・先月・年月・毎月・来月・臨月」以下は「ガツ」と読む。「月忌・月日・三月・正月」③七曜の一つ。「月曜」または「月曜日」の略。∇《熟字訓》「海月くら」「月代」さかやき」「五月雨」 けつあつ囲【血圧】【医】血液の血管の壁に及ぼす圧力ふつう、上腕部の動脈での測定値をいう。心臓の収縮期に最大血圧、拡張期に最小血圧を示す。△Blood pressure けつい図【決意】(名・自スル)考えや気持ちを決めること。また、その考えや気持ち。決心。「」を新たにする」 けついん囲【欠員・×闕員】定員が欠けていること。定員に足りないこと。また、その人数。「ーが生ずる」「補充」げつえい囲【月影】《文章》①月の姿。つきかげ。②月の光。月光。 <532> いつえき回【血液】【医】動物の体内を循環する血球などの有形成分と血漿から成る体液。組織に酸素・栄養物・ホルモンなどを供給し、炭酸ガス・老廃物などの排出物を運び出す。また、免疫抗体を含み、病害から動物を守る。血。△blood |型【医】血液凝集反应を起こす凝集原の有無や、凝集素との組み合わせによって分類された血液の型。ABO式・R方式ほか多くの分類法がある。△blood group |銀行ぎんこう囲血液センターの旧称。 |浄化法かぼろ囲【医】血液中の病的物質を除いて血液を浄化する方法の総称。透析・血液濾過る血液吸着・血漿交換などがある。 |製剤せいせいぜ【薬】ヒトの血液を原料として製造した薬剤の総称。保存血などの全血製剤、血液を赤血球・血小板・血浆よろしなどの成分に分けて作った血液成分製剤、血漿をグロブリン・アルブミンなどに分けて濃縮した血漿分画製剤がある。 |センター図【医】輸血用血液の保存管理・供給を行う施設。日本赤十字社が一九五二(昭和二十七)年血液銀行として創設。六四年改称。△Blood Center けつえん【血縁】実の親子・兄弟のように血のつながりのある関係。血筋。血族。出自。「関係」 夜のうちにしぼむ。ー氷人ひょうづヨ《文章》媒酌人。仲人。月下翁。∇「月下老人」と「氷人」(共に、仲人の意)との結合語。 けつおうヨ【月央】《文章》(取引などで)月の半ば。けっかヨ【欠課】「名・自ぇル」《文章》(学生が)授業に欠席すること。 けっか図【決河】名《文章》川の水が増えて、堤防を破ることの勢い けっか囲【結果】「名・自ヌル」植物が実を結ぶこと。また、その実。結実。「名」①ある原因によって生じた行為や出来事の終わりの状態。①原因。「調査のーをまとめる」②(動詞的な連体修飾語を受けて、副詞的に)あることが原因となって生じた事態。「怠けたー落第した」ー責任せき図故意・過失にかかわらず、生じた結果に対して責任を負うこと。ー的き図「ナ」目的や手段や途中経過はともかくとして結果を考えるさま。「には成功した」ー論の因原因や途中の経過を考えずに結果から判断する議論の方法。動機論。「それはーにすぎない」 げっかヶ【月下】《文章》月の光のさしている所。月明かり。秋ー美人ぶじヨサボテン科の多肉植物。茎は平らで葉状。夏の夜、純白大輪の美しく香りのよい花が咲き、 げっかヨ平【激化】(名・自他ぇル)↓げきか(激化)けっかい平【血塊】血液のかたまり。 けっかい囲【決壊・決潰】(名・自他ぇル)堤防などが、切れて崩れること。また、切り崩すこと。 けっかい【結界】①【仏】仏道修行の場所に、障害のないよう、一定の区域を定めること。また、その場所。②【仏】仏前で僧と俗人との座席を区別するために設けた区切り。③商家で帳場の境として置く格子。 けっかくヨ【欠格】「名」《文章》必要な資格を欠いていること。適格 けっかく囲【結核】【医】結核菌の感染によって起こる慢性疾患。特に、肺結核。テーベー(TB)。∇tuberculosis ー菌き囲図【医】結核の病原菌。紫外線に比較的弱く、直射日光に当たると七、八時間で死滅。∇一八八二年コツホが発見。ラテMycobacterium tuberculosis げつがくヨ【月額】一か月当たりの金額。げっかのいちぐん【月下の一群】堀口 げっかのいちぐん【月下の一群】堀口大学の訳詩集。一九二五(大正十四)年刊。フランス近代詩三百四十編を収め、昭和詩の展開に大きな影響を与えた。 【仏】仏像や座禅のときの座り方。あぐらを組み、足の裏を上に向けて左右それぞれ反対側のもの上に置く。↓図 けっかふざ☑【結×跏×趺×坐】 けつかる〔自五〕〔俗〕①《古語》「居る」「有る」などを卑しめていう語。②《補助》(動詞連用形+「て」に付いて)上の動詞の示す動作を卑しめる。「何して」 けっかん囲【欠陥】構造上。機能上、不備な点や欠けている部分のあること。「車」「商品」 脈・毛細血管がある。△blood vessel けっかん囲【血管】【医】血液を体内に循環させる管。動脈・静 けつがん図【×頁岩】【地】堆積たい岩の一つ。粘土が固結してできた岩石で、薄片状にはがれやすい性質をもつ。泥板岩。△shale 吉祥坐 げっかん囲【月刊】毎月一回、定期的に発行すること。また、その出版物。「雑誌」 げっかん囲【月間】(名)一か月間。また、特に定めた一か月間。「輸入拡大」「販売数」 けっき図囲【血気】①向こう見ずの青年らしい盛んな意気。②生命を持続する気力。③血液と気力。 |盛り囲元気に満ち満ちた年ごろ。=に逸やる向こう見ずに勢い込む。=の勇血気にまかせた一時の勇気。向こう見ずの勇気。 けっき図【決起・×蹴起】名・自スル決心して行動を起こすこと。「集会を開く」けつぎ図四【決議】「名・他スル」会議・大会などである 起こすこと。集会を開くけつぎ図回【決議】「名・他スル」会議・大会などで、あき事柄を決定すること。またその決定事項。「案」 事柄を決定するとまだその決定事項——案けつきゆう囲【血球】【医】血液中の有形成分。赤血球・白血球・血小板がある。∇blood cell けっきゅう囲【結球】(名・自ぇル)【農】キャベツ・白菜などの葉が、重なりあい球状となること。また、そうなったもの。△head formation げっきゅう囲【月給】労働に対する報酬として月単位で支払われる賃金。給料。サラリー。月俸「一日」取 月絵て生活していそん、勤めんせつ1マンげつきゅうぎヰ【月球儀】【天】地球儀のように、球面に月面図を描いた月の模型。△moon globe 面に月面区を描いた月の模型。△moon globeげっきゅうでんキュ【月宮殿】月にあるという想像上の宮殿。月の世界。秋△仏教の世界像から。 けっきよ図冊【穴居】名・自ぇル自然または人工の洞穴の中で生活すること。「古代人の生活」 けっきよく囲【結局】囲名物事が終わりになること。△囲碁を一局打ち終えることの意から。「ーは」「ーにおいて」「ーにきて」「ーのところ」のような形で副詞的に用いる。囲副曲折を経たその末にやはりの意。とどのつまり。とうとう。結句。「ーうまくいかない」 けつきん囲【欠勤】(名・自スル)出勤すべき日に勤めを休むこと。出勤。「無断ー」 <533> げっきん囲【月琴】中国伝来の弦楽器、阮咸の異 名 封竜わより小さく、胴は円形で四弦八柱。 けっくヨ夕【結句】曰名【文】①詩歌の結びの句。②漢詩で、絶句の第四句。↓起 承転結。曰副①挙句の果て。結局。とうとう。②《古語》かえってむしろ。「ー友どちロ論し」(狂・文山立)けづくろいヌ【毛繕い】動物が舌や爪がなどを使って毛並みや体をきれいにすること。グルーミング。 いつけい冊【月×桂】①(中国の伝説とされる桂かつの木。②月。月光。ー冠か①古代ギリシアで、競技の植樹の枝葉で作った冠。桂冠かん。②名誉あるしるし。また、その地位。ー樹匂クスノキ科の常緑高木。高さ二〇トルにも達する。葉や果実に芳香がある。香料用。葉をベイリーフ いつけいヨ【月×桂】①(中国の伝説で)月に生えているとされる桂かつの木。②月。月光。③「月桂樹」の略。ー冠か①古代ギリシアで、競技の優勝者にかぶせた月 といい、香辛料に用いる。ローレル。 〔月桂冠①〕 げっけい囲【月経】【医】成熟期の女性に見られる周期的生理現象。排卵後、卵子が受精しなかった場合、肥厚した子宮内膜がはがれて数日間出血する。月のもの。生理。メンス。∇menstruation げっけいうんかくヮ【月×卿雲客】公卿くぎと殿上人てんじょ。高位高官の人たち。 けっけいもじ国【×楔形文字】ももしげつけんヨ【撃剣】竹刀や木剣で自分の身を守り、敵を訪つ武帝。剣術。「術 けつご囲【結語】手紙文の結びの語。「敬具」「草草」など。頭語 けっこう囲【欠講】名・自ヌ」講義がないこと。休講。けっこう囲【血行】血管内を血液が循環すること。血のめぐり。「がよくなる」 けっこう囲【決行】「名・他スル」予定どおりに思いきっ て実行する」と「計画は雨天でもーするー けっこう図【結構】図名物事の組み立て方。構 造。「建物の」「物語の」「ナ」①優れていて、申し分のないさま。「大変ーだ」「なものを頂きまして」②十分に満足し、それ以上必要としないさま。また、賛成の気持ちを表すさま。「三つもあればーだ」∇「お酒はもうーです」のように丁寧に断るときにも使う。ヨ副十分ではないがなかなか。一応満足できる程度には。予想した以上には。「やるじゃない」ー尽ずくめ区「名・け」よいことばかりであること。また、そのさま。「ーで怖いくらいだ」 けつごうヨ【欠号】雑誌などの一そろいのうち一部の号が欠けていること。また、その号。 けつごうヨ【結合】「名・自他ぇル」いくつかのものが結び合って一つになること。また、一つにすること。ー組織そし 図【医】動物の体の組織と組織の間にあって、それらを結合し支持する組織。結締組織。△connective tissue げここうヨ【月光】月の光、月影(秋)を浴びるげっこうヨ【激高・激×昂】「名・自ヌル」怒ってひどく感情がたかぶることいきり立つこと。「彼の態度にーする」 感情がたかぶることいきり立つこと。「彼の態度にーする」けっこんヨ【血痕】血のついた跡。 けっこんヨ【結婚】名・自ヌル男女が夫婦となること。「適齢期」「に踏み切る」△法律用語では「婚姻」。記念日きね囲夫婦が、結婚した日を記念して祝う日。↓表一式し回一組の男女が、結婚して、夫婦となることを神仏または第三者の前で誓い合う儀式。 結婚記念日 銅器婚式 十四年目 十五年目 象牙婚式 水晶婚式 十三年目レース婚式 十年目磁器婚式 一十五年目銀婚式 三十年目 三十五年目 真珠婚式 珊瑚さん婚式 り、売買取引を終えること。「一日 四十年目 四十五年目 五十年目 ルビー婚式 サファイア婚式 金婚式 五十五年目エメラルド婚式六十年目タイヤモンド婚式七十五年目 六十年目はイキリス式七十五年目はアメリカ式 けっさいヶ【決裁】(名・他ヌル)権限を有する者が、案の可否を決めること。「ーを仰ぐ」ー権①最終意思決定の権限。②【政】国会での採決結果が可否同数の場合、議長が行使できる決定の権限。 けつさい図【決済】(名・他スル)代金の受け渡しによ けっさい【潔斎】(名・自スル)神事・仏事を行う前 けっさくヘ【傑作】ヨ名】優れた出来栄えの作品。ヨナ【俗】奇妙でこっけいなさま。「な格好」 けっさつ囲【結×紮】(名・他ヌル)【医】止血のために血管を縛ること。また、避妊のために精管・卵管を縛ること。∇ligature けっさん図【決算】名・自スル①金銭の出入りを最終的に計算すること。また、その計算。②経企業・公共団体などの一定期間の収支の総計算。∇financial statement |承認銀行しようにんぎんこう図【経】不良融資・担保不足を理由に財務省によって指定され、その指導を義務づけられた銀行。 |審議しん図【政】国会の衆参両議院で行われる、国の決算および会計検査院の報告書に関する審議。 げっさんヨ【月産】一か月間につくる物の数量。けっしヨ【決死】「名」死を覚悟すること。 けっしゅ【傑士】《文章》人格や才能の優れた人物。傑人。傑物。 けつじ囲【欠字・×闕字】①文章中で、あるべき文字が欠けていること。また、その字。脱字。②文章中に天皇や貴人の名・称号を書くときに、敬意を表すためその上を一、二字分あけること。 げつじ囲【月次】(名)《文章》每月。月例。「ー計画」△「次」は続く意。 けっしきそ国【血色素】医へモグロビン。 いいしきを【血色素】図へモグロヒンけつじつヨ【結実】(名・自スル)《文章)①草木が実を けっして囲【決して】「副」(下に否定や禁止の語を伴って絶対に。断じて。「ー遅くない」「ー言うな」 けっしゃ【結社】共通の目的のために、多数の人が集まって組織する団体。「政治ー」 げっしゃ【月謝】毎月の謝金。特に、授業料。 <534> けっしゅヱ【血腫】【医】内出血により、体内の一か所に血液がたまってこぶのようになったもの。△hematomaけっしゅうヱ【結集】「名・自他ヌル」多くのものが一つにまとまること。また、一つにまとめること。「総力をーする」けつじゆうヱ【結集】【仏】釈迦しゅの説法。言行をまとめ、聖典として編集すること。インド本国でも四回行われたとされる。 げっしゅうヨ【月収】一か月の収入。また毎月の収入。 けっしゅつ囲【傑出】名・自ヌル実力・才能などが、大勢の中で抜きんでて優れていること。「した人物」けっしょ図冊【血書】名・他ヌル決意を示すために、自分の血で文字を書くこと。また、その文字・文書。 自分の血て文字を書くと、またその文字・文書けっしょヱ【×闕所】【歴】①中世、幕府や領主などが領地を没収したこと。また、領主のいない所領。②江戸時代の刑罰の一つ。追放以上の付加刑として、地所・財産を没収したこと。 けつじよ【欠如・×闕如】〈名・自ぇル〉《文章》あるべきものが欠けていること。「公徳心の」 けつじよ囲【欠除・×闕除】「名・他スル」取り除くこと。削除すること。 けっしょう囲【血×漿】【医】血液から血球・血小板などの有形成分を除いた液状成分。種々のたんぱく質・塩類などを含む。プラスマ。ー交換にろ回【医】血液浄化法の一つ。人工半透膜や遠心分離により血球と血漿を分離し、さらに半透膜を用いて血漿中の老廃物を除き、残りを体内に戻す方法。△plasma exchange けっしょう【決勝】最終的に勝敗を決めること。戦せんヨヨヨ(競技などで)決勝の試合。「に進出する」一点ヘヘヨヨ①(競走などで)勝敗を定める地点。ゴール。②勝ちを決めた得点。「終了寸前にーを入れる」 けっしょう囲【結晶】名・自ヌル ①【化】原子が規則正しく配列した均質な内部をもち、外面も規則正しい平面で囲まれた固体。「塩の」△crystal ②努力が実り、立派な結果となってあらわれたもの。「努力の」「汗の」水は【化】一定の化合比で結晶中に含まれている水。△water of crystallization 一片岩が地広域变成作用によってできた変成岩の一つ。構成鉱物が 一定方向に配列し、細かいしま模様(片理)を呈する。緑色片岩・石灰質片岩など。片岩。△crystalline schist ー法ぼぼぼぼぼぼぼぼ修辞法の一つ。生き物を物体めかして扱う比喻的な表現技法。△擬物法と同義に用いることも多い。 けつじょう囲【欠場】(名・自スル)出るはずの競技・演技などに出ないこと。出場 けつじょうヨ【×楔状】《文章》くさび形をしていること。また、そのもの。 | 文字ヒ国 楔形せっけい 文字。 けっしょうばんヨ【血小板】【医】血液の有形成分の一つ。核をもたない円盤状の細胞。血液凝固に重要な働きをする。骨髄でつくられ、ヒトでは血液一立方パリ中に十四~四十四万個含まれる。∇blood platelet けっしょくヨ【欠食】「名・自ヌル」食事をとらないこと。また特に、貧困などのために食事をとれないこと。「—児童」けっしょくヨ【血色】①顔の色つや。「—がいい」②血のような赤い色。 げっしょくヨ【月色】《文章》月の色。月の光。月影。げっしょくヨ【月食・月×蝕】【天】太陽と月との間に 地球が入って一直線に並び、太陽の光をさえぎるため、満月の一部または全部が地球の影に隠れる現象。秋△lunar eclipse げつしるい【×齧歯類】【動】齧歯目に属する哺乳ほにゅう類の総称。犬歯をもたず、一対の門歯は先がとがって強く、固い種子などをかじるのに適する。リス・ネズミ・モルモットなど。∇rodent けっしん【決心】(名・自スル) 太陽 けっしん医【決心】名・自ヌルこそのことを必ずしようと心に決めること。また、その心。「ーがつく」「重大ー」 堤防を切って水を流す。文決す(サ変) けっしんヨタ【結審】(名・自ヌル)【法】裁判で訴訟の取り調べが終わること。「年内にーの予定」 けつじんヨ【傑人】《文章》一般の人よりはるかに優れた人。傑士。傑物。 けつする囲区【決する】〔自他サ変〕①きまる。また、きめる。「雌雄を」②堤防が切れて水が流れ出す。また、 〔月食〕 けっせい囲【血清】【医】凝固した血液の上部に分離してできる、淡黄色で透明な液体。免疫抗体などを含む。△blood serum | 肝炎かん団【医】血液成分の注射後に起こる急性ウィルス性肝炎。ウィルスを含んだ血液の輸血や、ウィルスに汚染された注射針などにより感染する。B型・C型肝炎。輸血後肝炎。△serum hepatitis | 療法りょうりヨ【医】抗体を多量に含む免疫血清を注射する治療法。ジフテリア・波傷風や毒蛇にかまれたときに行われる。△serotherapy けっせい囲【結成】(名・他ふル)団体・会などを作り上げることのチームをする けつぜい囲【血税】①税金。血のにじむような苦労をして納めたものとしていう。②徴兵。兵役義務。▼身血を租税とする意から。 げっせかいヒ【月世界】月の世界。月界。 ワつせき囲【欠席・×闕席】名・自ヌル出るべき会合などに出ないこと。特に、児童・生徒・学生が学校を休んで授業を受けないこと。出席。ー裁判ぶぶ囲本人のいない所で、その人の利害にかかわることを決めてしまうこと。ー判決の囚【法】当事者の一方が口頭弁論の期日に欠席した場合、出席当事者の主張だけに基づいてなされる欠席者に不利な判決。現行法では認められていない。∇judgment by default けっせき図【結石】【医】内臓の中にできる石状の固形物・胆石・尿管結石など。「腎臓が」∇calculus けっせつ囲【結節】①結ばれたように節ぶができること。また、その節。②医皮膚にできる赤みを帯びたえんどうまめほどの盛り上がった発疹。∇node ゲッセマネ〈Gothsemane〉エルサレムの東の近郊にあるオリーブ山にある園。キリストが処刑前に、その園で祈りをささげたと伝えられる。∇原義はヘブライ語で、油搾り。 けっせんヨ【血栓】【医】血管中で血液が固まったもの。血管壁の損傷などで起こり、血流を妨げる。「脳」△thrombus けっせんヨ【血戦】(名・自ヌル)(血みどろになって)激しく戦う。死をかけて戦う。まだ、その戦い。 けっせん囲【決戦】(名・自スル)最終的な勝敗を決め <535> るために戦うこと。また、その戦い。「ーを挑む」 けっせん囲【決選】「決定選挙」の略。複数の高点者の中から、最終的に一人を選挙によって選ぶこと。 |投票とうひ田【政】初めの投票で有効投票の過半数を得た候補者のない場合、当選者を決めるため上位の二名以上について再度行う投票。∇runoff election けつぜんヨ【決然】「外」《文章》きっぱりと強く心に決めるさま。動揺しない、しっかりしたさま。「たる態度」けつぜんヨ【×蹶然】「外」《文章》①地をけって勢いよく立ち上がるさま。②にわかに事を始めるさま。 けっそう図【血相】「ーが変わる」「ーを変える」の形で急激な驚き・怒りなどのあらわれた顔つきになることをいう。けっそう図【傑僧】《文章》抜きんでて立派な僧。 けっそくヨ【結束】名・自他ヌル①《文章》結び束ねること。また、そうしたもの。「わらをーする」②同じ志の者が団結すること。「ーを固める」 けつぞく図冊【血族】祖先が同じで血筋のつながっている人々。また、養親と養子のように法律上血縁者と同様に取り扱われる者。ー結婚に同一血族の男女が夫婦となること。△劣性遺伝などによる子供への影響から三親等内は法律で禁止されている。 げつそりヨ副ト・自ヌル①急にひどくやせ衰えるさま。「ほおがー(と)こける」②《口頭》急に気力がなくなるさま。「スケジュールを見ただけでー(と)する」 けつそん囲【欠損】曰名・自ぇル欠けて一部がなくなること。「機械の一部」曰名決算の損失。赤字。「」を埋める」 けったい図ナ【俗】奇妙なさま。不思議なさま。「な男一∇関西方言。「希代(世にもまれ)の音便か。 けったい囲【結滞】(名・自ぇル)心臓の病気・過労などで心臓の拍動のリズムが乱れること。 けったく囲【結託】(名・自ぇル)(悪事をするために)心を通じて組み合うこと。業者とーする」 けつだん【結団】名・自他ヌル団体を結成すること。解団式 けったくそヨ【俗】「ーが悪い」の形でいまいましいこと。不愉快でしゃくにさわること。∇「けたいくそ(卦体糞)」の転。けったんヨ【血×痰】血の混じっている痰。 けつだん囲【決断】「名・自他ヌル」きっぱりと決めること。「ーを下す」「ーを迫る」 げったんヨ【月旦】《文章》①月の初めの日。ついたち。②「月旦評」の略。ー評ひふヨ回人物批評。△中国後漢の許劭きょしが毎月一日に、友人と郷里の人物評をしたという「後漢書」の故事から。 けっちゃくヨ【決着・結着】(名・自スル)(紆余ぅ曲折を経たあとに)物事の決まりがつくこと。「ーをつける」 けっちょう図【結腸】【医】盲腸・直腸を除く大腸の主要部。上行・横行・下行・S状結腸に分けられる。∇ colon けっちん【血沈】【医】「赤血球沈降速度」の略。ゲッツー(競)(野球で)ダブルプレー。併殺。△和製英語。get two けっていヨ【決定】「名・他ヌル」はっきりと決めること。また、その事柄。ーのきヨナ」どうなるかがはっきりしているさま。はっきりしていて動かしがたいさま。「優勝はだ」「な証拠」ーのき瞬間かんヨ歴史的な出来事や記念すべき事柄が成立する、その時。ー版んヨ①(書物などで)修正を必要としない正確なもの。②(比喻的に)同種の中で、いちばん質のよい品。ー論んヨ【哲】宇宙のすべての事象は、全面的に外的な原因によって決められているとする説。∇determinism けってん【欠点】①不完全な部分。悪いところ。短所「ーを補う」②図(学校の成績で)落第点。ケット図「ブランケット」の略。毛布。 ゲット「get」「名・他ぇル」手に入れること。獲得すること。「いち早くーする」 けっとうヨ【血統】祖先からの血のつながり。血筋。血縁。ー書むショヨヨ(競走馬・愛玩が動物などで)その個体が純粋な血筋・素性であることの証明書。 けっとうヨ【血糖】【医】血液中に含まれるぶどう糖。正常人の濃度は空腹時で、一〇〇ヅトル当たり七〇し一〇ラム「値」△blood sugar けっとう囲【決闘】(名・自ふル)恨み・争いを解決するため、互いに同意して、あらかじめ決めた規則・方法により命をかけて争うこと。果たし合い。ー状ヒヱ囲決闘の申し入れ書。果たし状。 ゲットーヶ〈ghetto〉①ユダヤ人指定居住地域。△十六世紀前半のベネチアから始まってヨーロッパ各地に設けられたが、十九世紀末にはほぼ消滅。②第二次世界大戦中、ナチスドイツが設けたユダヤ人の強制収容所。③貧しくて社会的に少数者のグループの住む地域。▽アメリカでいう。 けっとばす囚田【蹴っ飛ばす】↓けとばす けつにくヱ【血肉】《文章》①血と肉。生身の体。②血のつながりのある一族。親子兄弟。骨肉。「—の争い」けつにようヱ【血尿】【医】赤血球が混じっている尿。△hematuria けっぱい囲【欠配】(名・自他ぇル)配給や給与の支給がされないこと。「給料がーする」↓遅配 けっぱくヨ【潔白】(名・)心や行いが清く正しいこと。けがれていないこと。「清廉」「身の」を証明する」 いにはつヨ【結髪】名・自スル①髪を結うこと。またその髪。②元服すること。加冠。 けっぱん囲囲【血判】(名・自ぇル)決意や誠意を示すために、自分の指を切って血を出し、起請文ろもんや誓紙などの署名の下こ押す。まだ、押したもの。 けつばん囲【欠番】一連の番号のどれかが欠けていること。また、その番号。「背番号3を永久ーとする」 けっぴょうヨ【結氷】(名・自スル)《文章》氷が張ること。また、張った氷。 げっぴょう囲【月表】ある事柄について月ごとにまとめ、表にしたもの。毎月作る表。 げっぴょう囲【月評】出来事・文芸作品などについて、月ごとに行う批評。「小説の」 げっぷヨ囲胃の中のガスが口から出るもの。おくび。 げっぷヨ【月賦】①月々に割り当てることーで払う」②「月賦払い」「月賦販売」の略。ー払らい代金などを月割りにして支払うこと。ー販売はんばい囚割賦ぶ販売の一つ。月賦払いの契約による販売。 けつぶつ囲【傑物】《文章》抜きんでて優れた人物。傑人。傑士。 <536> けっぷん囲【血粉】【農】動物の血液を蒸発乾燥して固めた窒素肥料。△△△△△ けつぶん囲【欠文・×闕文】《文章》脱落した箇所のある文章。また、その脱落部分。 傷口の小さいときは止血の働きをする。△blood clot けっぺい囲【血餅】【医】血液が凝固するときにその下部にできる餅ち状の塊。繊維素と血球から成り、暗赤色。湯口のトさ、上血の動きをする。7232224 けっぺき囲【潔癖】名・け①不潔を極度に嫌うこと。また、その性格。②不正・邪悪を極度に憎むと。また、その性格。「金銭関係にーな人」 けつべつ囲【決別・×訣別】「名・自ぇル」(いとまごいをして)別れること。「青春とのー」 ケツヘル図〈ディKöchel〉【音】オーストリアの音楽研究家ケツヘルがモーツァルトの全作品を年代順に整理して付けた番号。ケツヘル番号。略号K.または K.V. ケッペン〈Wladimir Peter Köppen〉(一九四〇)ドイツの気象学者。世界気候の分類法であるケッペンの気候分類で知られる。 けつべん囲【血便】【医】肉眼で血が混じっているのがわかる大更。∇bloodvstool けつぼう囲【欠乏・×闕乏】「名・自ぇル」欠けて乏しいこと。不足すること。「食糧の」 けちみゃく げっぽうヨ【月俸】毎月支払われる給料。月給。げっぽうヨ【月報】①月々の報告・報告書。②【版】全集・叢書そうなどの定期刊行物に添える、関連記事などを載せた小冊子。 けっぽん【欠本・×闕本】何巻かでひとそろいとなる本で、ある巻が欠けていること。また、欠けた本。完本 けつまくヨタ【結膜】【医】まぶたの裏側からつながって眼球の角膜の縁まで覆っている粘膜。色素が少なく、内部に血管の分布が多い。「炎」△conjunctiva けつまずく図ヨー【蹴×躓く】(自五)《口頭》「つまずく」の強調語。 けつまつ囲【結末】物事・文章などの終わり。 けづめヨ【蹴爪・距】【動】①雄のニワトリ・キジなどの足の後ろに突き出ている、鋭い突起。 けつまつヨ【月末】月の終わり。つきずえ。「ー締め」けつみやくヨ【血脈】①血管。②血筋。血統。③↓ ②ウシ・ウマなどの足の後方にある小さい突起。△①②spur けつめい囲【血盟】《文章》血判を押 けつめいヨ【結盟】(名・自スル)《文章》誓い・同盟を結ぶこと。また、その同盟。 げつめいヨ【月明】《文章》月の明るいこと。明るい月光。月明かり。秋 げつめん囲【月面】月の表面。「—に着陸」 けつゆうびょう囲【血友病】【医】先天的に出血しやすく、出血すると止まりにくい遺伝性の病気。遺伝子はX染色体にあって伴性遺伝し、発病するのはほとんどが男性。∇hemophilia け(よ図【月余】《文章》一か月余げつよう団冊【月曜】一週の第二日。日曜の次。月曜日。 げつらい図【月来】《文章》(副詞的にも用いる)数か月来。つきづろ。 けつらくヨ【欠落】「名・自ヌル」あるべきものが欠け落ちていること。「社会性の」 げつり囲【月利】一か月単位で定められた利率。げつりん囲【月輪】《文章》月の異称。 けつるい囲【血涙】《文章》激しいいきどおり。悲しみのために流す涙。血の涙。「ーを絞る」 けつれい囲【欠礼・×闕礼】(名・自スル)礼儀を欠くこと。当然すべきあいさつなどをしないこと。「年賀をーする」げつれい囲【月例】(名)毎月定期的に行うこと。「会」 げつれい【月齢】①【天】月と太陽が同一方向になる新月の時点を零として起算する日数。新月から新月までは約二九・五日。△moon's age ↓図。②赤ん坊の誕生から数える月数。 けつろ図【結露】名・自スル【気】温度差によって大気中の水蒸気が物の表面で水滴になる現象。「防止剤」$\nabla$con-denation 道。②困難を切り抜ける手段。活路。=を開く①敵の包囲を破って逃げる道をつくる。②困難な事態の解決方法を見つける。困難を切り抜ける。 けつれつ冊【決裂】(名・自ぇ)会議や交渉などで、意見が合わず物別れになること。「交渉がーする」 けつろう図【欠漏・×闕漏】《文章》必要なものの一部分が欠けていること。抜け落ちること。もれ。 けつろ【血路】①敵に囲まれたとき、切り開いて逃げる けつろん囲【結論】曰名。自ヌル」(議論や論文などで)論じたり考えたりした末に、最終的に得られる意見・判断。「に達する」曰名【論】前提から導かれる判断。帰結。断案。伝設・前提。△con-clusion (十八日ごろ)居待ちの月 いてもの囲【下手物】(口頭)①粗末な安物。高価で精巧な品に対し、素朴で粗野な器物。⇑上手物②一般からは風変わりで、珍奇と見られているもの。いかもの。「趣味」ー食ぐい囲①人が捨てて顧みないものに関心をもつこと。② (十六日ごろ)いざよい (十五日ごろ)望月若月 (十四日ごろ)小望月待宵 ないものに関心をもつこと。②一般の人が食べようとしない物を食べること。いかものぐい。 十一月ごろ月 げてん【外典】【仏】仏教関係書以外の書物。外書。内典 (八日ころ)八日月 (三日ごろ)三日月 げでん【下田】租税を定めるための田の等級分けで、地味のやせた下等な田地。上田・中田 けど「助・接」(口頭)↓けれど「助・接」けとう⑩【毛唐】【俗】欧米人を卑しめていう語。 <537> 「毛唐人(毛深い外国人」の略という。 げどう〓【外道】①【仏】仏教以外の教え。また、それを信ずる者。②真理に背く説。また、それを説く者。③人に災厄をもたらすもの。邪悪なもの。④人でなし。∇人をののしっていう語。⑤(釣りで)目的とする魚以外に釣れた魚。 げどく囲【解毒】(名・自ぇル)【医】体の中に入った毒物の働きを薬などで無効にすること。「作用」「剤」△detoxication けとばしヨ【蹴飛ばし】【佲】馬肉屋けとばす囲囚【蹴飛ばす】(他五)①蹴って飛ばす。ひどく蹴る。蹴っ飛ばす。「石を」②申し出などをはねつけてとり合わない。拒否する。「要求を」けども「助・接」《口頭》↓けれど「助・接」ケトル図〈Kettle〉やかん。湯沸かし。 けどる囲国【気取る】「他五」相手の気配や周囲の様子などから、事情や気持ちを察する。感づく。察知する。「相手に気取られる」∇多く「気取られる」の形で用いる。げな「助」終助詞。(活用語の終止形に下接して)伝聞・推量の意を表す。…そうだ。…そうな。…らしい。「山のみかんになったー」「それもそうかと思うー」「だれか来るーそのの鈴 けなげヶ冊【△健げ】ナ】①心がけが殊勝なさま。②年少者や力の弱いものが、かいがいしく振る舞うさま。「な少年」③壮健であるさま。∇「異けなりげ」の略という。名ーさ けなーすヨ【×貶す】(他五)強いて悪い点ばかり取り上げて非難する。悪く言う。くさす。こき下ろす。⇑ほめるけなみヨ【毛並(み)】①(動物・毛皮の)毛の生えそろっている様子。②(動物の)種類。性質。③血筋。家柄。げなん図【下男】雑用・下働きの男。下僕。⇑下女けに【異に】「副」《古語》いっそう。よりまさって。「ひまひまより見ゆる火の光、蛍よりーほのかにあはれなり」(源氏) ケニア〈Kenya〉アフリカ大陸東部、赤道直下に位置する共和国。イギリス連邦の一員。一九六三年独立。首都ナイロビ。 げに【△実に】「副】《古語)①その通りであるとする気持ちを表す。まことに。いかにも。全く。「人の御心をつくし給ぶふもーことわりとみえたり」(源氏)②賛成し、感嘆した意を表す。本当になるほど。∇現代語で「ーも」の形で用いることもある。 けにん平【家人】【歴】①主家に仕える家来。②↓ごけにん。③律令りつり制下の賤民せん。みん げにん囲【下人】①身分の低い者。②奉公人。使用人。下男。 ニング図〈kenning〉【表】叙述法に関する修辞の一つ。人間や事物を指す名詞を複合語や名詞句で隠喻ゆん的に表す遠回しな表現。迂言ふゆ法の一つ。(詩的)代称。海のことを「カモメの道」という類。 けぬき囲【毛抜き】毛やとげを挟んで抜き取る道具。ー合ぁわせ図①二つのものを重ならないようにすきまなくぴったり合わせること。②表と裏とをきっちりとそろえて縫い合わせること。③【版】多色刷りで、隣り合う二色以上の版を、重ねず、すきまもつくらずに製版すること。 ケネー〈François Quesnay〉(一七七醞)フランスの経済学者。ルイ十五世の侍医。重農主義を創始。主著「経済表」「重農主義」。 げねつヨ【解熱】「名・自他ヌル」【医】(病気などで)高くなった体温が下がること。また、下げること∇「下熱」とも書く。decline of fever | 剤ぎヨヨヨ【薬】解熱に用いる薬。フェナセチン・アスピリンなど。∇antipyretic ケネディー〈John Fitzgerald Kennedy〉(一九一七)アメリカ合衆国第三十五代大統領(在任一九六二)。ニューフロンティア政策を掲げて史上最年少で当選。旧ソ連邦との共存外交を促進し、内政面では人種差別撤廃などに着手するが、一九六三年ダラスで遊説中暗殺された。けねん囲囲【懸念】(名・他ふん)①気にかかり不安に思うこと。「情勢の悪化がーされる」②【仏】一つのことに心をかけ、また、こだわること。執念。 ゲノム図〈genome〉【生】生物が生命を保つうえで最小限必要な染色体の一組ふつう、配偶子に含まれるすべての染色体。 けば囲【毛羽・×毳】①布・紙などの表面の細く柔らかい毛のようなもの。②地図で高低や傾斜を表すために使う小さな線。ー立だつ図(自五)布・紙などがもまれ、折られたりして表面に細く柔らかい毛がそそけ立つ。 げば図【下馬】名・自スル馬から下りること。社寺の境内や貴人の門前で、敬意を表して馬から下りること。下乗。三名①(能力などが)劣る馬。②「下馬先」の略。ー先さヨ国寺社などの門前。ー評ひヨ図責任のないところで種々の評をすること。世間の評判。第三者の当て推量。「によると」下馬先で主人を待つ間に、供の者たちがお互いの主人を批評し合ったことから。 ゲバ団「ゲバルト」の略。「内ち」ー棒団過激派の学生などが、デモ・武力闘争に用いる角材・鉄パイプなど。 けはい囚囲はひ【気配】①何となく感覚的に感じられる様子。そぶり。「人の」を察する」②【経】(取引で)⑦売り方・買い方の希望する値段。∇nominal price ⑩市場の人気や相場の状態。∇tone of the market ∇「気配」は「けわい」の歴史的仮名遣い「けはひ」の当て字。けはえぐすり図【毛生え薬】育毛を促す効力のある薬。 けばけばしい形はでごててと飾り立てている様子「——衣装」名ーさざけばけばし(シク) けばたき囚【毛×叩き】鳥の羽でできた、はたき。 けはひ【仮粧〉・化粧】(古語)↓けわい(仮粧)けはひ【気配】《古語》↓けわい(気配) ゲバラ〈Ernesto Che Guevara〉(一九二八)アルゼンチン生まれの革命家。カストロと共にキューバ革命に成功。キューバで工業相を務めたのち、ボリビアでゲリラ活動を指導中、政府軍によって射殺された。 けばり囲【毛×鉤】擬餌鉤の一つ。鳥の羽を巻いてえさの昆虫類に見せかけた釣り鉤。蚊鉤。 ゲバルト図〈ゲィGewalt〉権力に対する実力闘争。ゲバ。△主に、学生用語。原義は暴力。 げはん囲【下版】(名・他ぇル)【版】校了になった組版または原版印刷の工程へ修すと。 けびいし図【検非違使】【歴】令外の官の一つ。平安初期に置かれ、京中の犯人検挙や風俗取り締まり、のちには訴訟・裁判をもつかさとった。けびよう図【仮病】病気のふりをすること。=を使っ けびよう囲【仮病】病気のふりをすること。=を使う自分の都合で、病気だとうそをいう。 げびる図【下卑る】「自上一」卑しく下品に見える。「下卑た笑い」∇「びる」は接尾語。 <538> ケビンタ〈cabin〉→キャビン げひん【下品】「ナ」品位や品性がなく、卑しいさま。げびているさま。「ーな話」三名《文章》下等なこと。また、下等な品。△三上品 けぶかいヨヨ【毛深い】(形)体に毛が多く生えていて、濃い。名ーさ文けぶかしク けぶつヱ【化仏】【仏】①仏・菩薩ぼさなどが衆生しゅじ救済を目的として、神通力で仮の姿をとって現れたもの。応化ゆづ仏。変化ヘん仏。②仏像の頭部や光背などに付けられる小形の仏像。↓図「仏像」 プラー〈Johannes Kepler〉(一五七一)ドイツの天文学者。師ティコープラーエの膨大な天体観測資料を分析して「ケプラーの法則」を発見。また、光の屈折を研究して望遠鏡を発明。ーの法則ほうのヒヨ【天】惑星の運動に関する次の法則。⑦惑星は太陽を一つの焦点とする楕円んだえを描く。①惑星と太陽を結ぶ線分が一定時間に描く面積は惑星ごとに一定である。⑨各惑星の公転周期の二乗は、その惑星から太陽までの平均距離の三乗に比例する。∇Kepler's laws けぶり図【気振り】何となく感じられる様子。気配。そぶり。「にも見せない」 けぶり【煙・畑】(古語)けぶりげぶるヨ【煙る・×烟る】(自五)《文章》↓けむるけほうヨ【外法】①【仏】仏法以外の教法。②福禄寿ふくろの異名。 げぼくヅ【下僕】①下働きの男。下男。②自己の謙称。 けほど囲【毛程】〔連語〕(多く「ーも…ない」の形で)ほんの少し。露ほど。「ーも疑わなかった」 けぼり囲【毛彫(り)】【美】彫金の技法。毛髪のように細い線で模様や文字を彫ること。また、その彫ったもの。 会。←ゲゼルシャフト げぼん囲【下品】『仏』極楽浄土に往生する人の資格や能力を上中下に区分したその最下位。また、浄土における最下位。下品上生じょう・下品中生・下品下生げしに区分される。↓九品くほ ゲマインシャフトシャぐぐGemeinschaft〉【社】成員の利益とは無関係に、人間の自然意思・精神的結合によって形成される社会集団。家族・村落など。共同社 けまりケ平【蹴×鞠】昔の貴族社会で行われた遊戯の 一つ。七間半(約一四トル)四方の中で、ふつう八人が皮のくつを履き、鹿皮しかで作った直径七寸(約二一センチメ)の鞠を、足の甲で蹴り上げて落ときない ケマルアタチュルク〈Mustafa Kemal Atatürk〉(一九三八一)トルコの軍人・政治家。第一次世界大戦後、トルコ解放運動を指導してトルコ共和国を樹立し、初代大統領(在任一九三三)となる。ケマルーパシャ。∇「アタチュルク」はトルコの父の意の尊称。 けまん囲【華×鬘】仏堂内陣の欄間にかける装飾具。上 けまんヨ【華×鬘】仏堂内陣の欄間に端が直線に近いうちわ状で花鳥の透かし彫りをした金属具。玉鬘たまか。ずら∇もとインドの風習では、花をひもで連ねたものを指し、装身具とした。 けみ図冊【毛見・△検見】【歴】中世・近世、稲の刈り入れ前に幕府・ 領主がその出来具合を検分し、年貢米の額を定めたこと。けんみ。秋 ケミカル〈chemical〉《造語》化学の。化学的な。化学製品の。ーシューズリュ〈chemical shoes〉合成皮革で作られた靴の総称。ーレース図 水溶性ビニロンで織った基布に機械で刺繍しを施したのち、化学薬品を用いて基布を溶かし去り、刺繍糸だけを残したレース。△和製英語。chemical lace けみする区【△閲する】「他サ変」《文章》①読んで調べる。検閲する。「本を」②長い年月を経過する。「歳月を」文けみす「サ変」 けむ「助動」《古語》ケムニケメの活用語の連用形に下接。形容詞・形容詞型助動詞には、中古以降、カリ活用に接続したが、打消「ず」には、上代、「ざりけむ」のほかに「ずけむ」という接続をなした」過去・完了的な事実の推量。①その用言の意味する動作・作用が既に行われたであろうと推量する。疑問助詞「か」「かも」「や」を下接することも 多い。ただろうか。たのだろうか。「我が岡なの籠神おかに言ひて落ふらしめし雪の摧くたしそこに散りー」(万葉)「玉くしげあけば君が名立ちぬべみ夜深く来しを人見ーかも」(古今)②過去の事実についてその成立の場所・時間、動機・原因理由などを推量する。「御苑生の百木の梅の散る花の天にとびあがり雪と降りー」(万葉)「あしからじよからむとぞ別れー」(後撰)①原因理由などを疑問助詞で指示する。「古いにもかく聞きつつかしのびーこの古河の清き瀬の音を」(万葉)「世の中は昔よりやは憂っかりーわが身ひとつのためになれるか」(古今)②原因理由などが求め難い意を、疑問詞で表す。「韓藍花を誰れか採っみー」(万葉)「よひよひに枕ちさだめむ方もなしいかに寝し夜か夢に見えー」(古今)③逆接性の表現の中にあって、理由を問う意を言外に含める。「よそにのみ聞かましものを音羽川渡るとなしにみなれそめー」(古今)「葵あのただ三筋ばかりあるを、世離れてかかる山中にしも生ひーよ」と人々あはれがる」(更級)③(連体修飾の関係構成に用いて)過去の事実を、伝承や伝聞に属すること、また、断定し得ない不確かなこととしていう。「葛飾の真間の入江にうちなびく玉藻刈りー手児名し思ぼゆ(万葉)「花見むと植るー君がこよひ来なくに」(古今)△未然形「けま」は上代にク語法(準体言)「語りけまくはのように見られるもの。 けむ囲【△煙・×烟】(口頭)けむり。=に巻く大げさなことやわけのわからないことを言って、相手を戸惑わせる。けむい囲【煙い】(形)煙が鼻・のど・目に入って非常に苦しい様子。けぶい。けむたい。「たき火が」名ーさ動ーがる けむくじゃらヨ名・ナ濃い毛が密生していること。「の脚」 けむしヨ【毛虫】①チョウ・ガの幼虫で、全身に毛の生えているもの。②(比喻的に嫌われ者。 生えているもの(上の白しかすぐけむたいヘ回【煙たい】(形)①↓けむい。②窮屈で相手を敬遠したい気持ちだ。けむったい。けぶい。「」名ーさ動ー。形動ーげ文けむたし「ク」 名ーさ動ーがる形動ーげ文けむたしクけむたがる囲【煙たがる】(他五)①煙たく思う。けむ かる②気兼ねして親しめない一殺をー」けむだし囲【煙出し】屋内にこもった煙を外に出すた <539> めに屋根などに設けた窓や筒。煙突。けむりだし。 けむり囲【煙・×烟】①物が焼けたり、燃えたりするときに出る灰色や黒色などの気体。けぶり。「たばこの」②湯気や細かい砂などが空中に舞って、煙のように立ち上るもの。「湯ー」=になる ①焼けてなくなる。②すっかりなくなる。③火葬にされる。=を立たてる 炊煙を立てる。生計を立てる。 けむる囲【煙る・×烟る】(自五)①煙が立ち上る。煙がこもる。「薪まが」②《文章》もや・湯気などで、薄くかすんで見える。「雨に—街並み」△「けぶる」ともいう。 げめんヶヨ【外面】《文章》①外側。うわつら。「を飾る」②外に現れた顔つき。=如×菩×薩にふぼさつ内心如夜×ヌないしんによやしゃに容貌ぼうは菩薩のように美しく柔和であるが、その心は夜叉のように残忍非道であるということ。 けものヨ【獣】哺乳ゆう類。けだもの。∇毛物の意。けものへんヨ【獣偏】漢字の部首の一つ。「猫」「犯「独」などの「ヲ」をいう。 けものみち【獣道】シカ・イノシシなどの獣が通ることによって、自然につくられた山中の小道。 げや図冊【下屋】【建】本屋根から続けて、または一段下げて差しかけて作った小屋根。また、その下の部分。△lean-to roof げや囲【下野】(名・自ぇル)官職を辞し、民間にくだること。 けやき囲【×櫸】ニレ科の落葉高木。高さ約二〇トル、幹径約一二十に達する。建築材や家具に用いる。 けやけし「ク」《古語》①変だ。異様だ。「(歌を)いとけやけうも仕うまつるかな」(源氏)②すばらしい。「それをだに、けやけきことに思ひたまへしに」(大鏡)③きっぱりしている。「人の言ふほどのこと、けやけく否びがたくて」(徒然)けやぶるワ囲【蹴破る】「他五」①足で蹴って破る。「扉を蹴破って侵入する」②蹴散らす。「敵を」 けやりヨ【毛×槍】先端のさやを鳥の毛で飾った槍。けらヨ【〈啄木鳥〉キツツキの異名。秋 けらヨヨ【〈螻蛄〉】ケラ科の昆虫。体長約三センチメ。前肢は大きく、土を掘るのに適し、昼は土中に潜む。雑食性。△俗にその声をミミズが鳴くという。 箱。∇galleyから。②「ゲラ刷」の略。 | 刷゛ヨヨヨ【版】組み版をゲラ①に入れたままで校正用に刷ったもの。校正刷。∇galley proof ゲラ囲【版】①(活版印刷で)活字の組み版を入れる木 ケラー〈Helen Adams Keller〉(一九六八)アメリカの女性社会福祉事業家。二歳のときに失明、失聴するが、世界各地で講演し、身体障害者の福祉事業に貢献。著書「私の生涯」など。 けらい図【家来】①主君に仕える者。特に、武家の家臣。「ーとして召し抱える」②付き従う者。「社長のー」③《古語》五摂家などに出入りして公事以・故実を習う従者身分の者。△中世以前には「家礼」「家頼」と書いた。③の関係が武士社会に入って①の意のものになった。 はらく《古語》(動詞連用形に付いて)…たこと。たことには「神代かみより言ひつぎー」(万葉)∇助動詞「けり」に「こと」の意を表す接尾語「く」が付いたもの。「けり」のク語法。 げらくヒ【下落】(名・自スル)物の価値・値段や相場が大きく下がること。「株がーする」 けらくヨタ【快楽】①【仏】煩悩を超えた無上の喜び。②《文章》↓かいらく けらくびヨラ【〈螻蛄〉首】①槍の穂と柄が接する部分。塩首。②【建】木材の継ぎ手が外れないように先端を太くし、もとをくびれた形にしたもの。 けらけら図「副(ト)」《口頭》無遠慮に甲高く軽い調子で笑うさま。 げらげら囲「副」《口頭》大声でとめどなく笑う声の形容。げたげた笑うさま。 ケラチンラヨ〈keratin〉【生】動物の皮膚角質層や毛・羽毛・つめ・つのなどの主成分となるたんぱく質。体を保護する。化学的に安定で水に不溶。角質。 けらし〔助動〕《古語》(ケラシー)「活用語の連用形に下接」過去のあるいは過去から継続している事実として、確実性をもって推量する意を表す。推量の根拠となる事態を表現することも多い。また、終助詞「も」「な」をさらに下接することもある。「夕されば小倉の山に鳴く鹿はこよひは鳴かずいねにーも」(万葉)「筒井づの井筒にかけしまろがたけ過ぎにーな妹い見ざるまに」(伊勢)∇連体形「けらしき」は上代に「こそ」の結びとして「うべし」そ見る人ごとに語り継ぎしのひけらしき」(万葉)と見えるもののみ。助動詞には、完了の「ぬ」「り」の連用形「に」「り」に接続するだけである。 けらつつきヘ【啄木鳥】キツキの異名。秋 けり〔助動〕《古語》ケルデレのケリー活用語の連用形に下接」①過去に起こって現在まで接続している事柄、あるいは現在にまで結果の及んでいる事柄を回想的に叙述する。…してきた。…ていた。「かくのみにありける君を衣ぬならば下にも着むと吾が思ひける」(万葉)「昔の契りありけるによりてなむ、この世界にはまうで来りける」(竹取)②伝聞的な、あるいは伝承的な過去の事柄を回想して述べる。「鶏りが鳴く東あつの国に古いにありける」とと今までに絶えず言ひくる葛飾しかつの真間の手児奈が(万葉)「昔をとこありー」(伊勢)③現実の事柄を、ある過去に起こったこととして、あるいは、持続的に現在を構成しているものとして、いま新たに気付いたという関係を表す。詠嘆の気持ちが添う。…であったことだ。「夢の逢あひは苦しかりー驚きてかきざれども手にもふれねば」(万葉)「見渡せば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦をしなりける」(古今)「かかりける事もありける世をららなくて過ぐしけるよ」(源氏)④現在に成立、あるいは完了した事柄を、一つの客観的な事態として詠嘆的に確認する。「かきつばた衣ぬに摺すりつけますらをのきそひ狩する月は来にー」(万葉)「少年の春は惜しめともとどまらぬものなりければ、弥生も二十日余りにもなりぬ」(狭衣)∇③④は近い。より主観的な確認の作用に重点のあるのが③、客観的な対象事態としての認定を述べるのが④であり、それは、それを物語るという態度においては②に連なる。未然形「けら」は上代に、ク語法(準体言)「けらく」、否定疑問(反語)「けらずや」を構成するものとしてのみ認められる。否定「ず」に下接するとき、「ざりけり」の形のほかに上代には、「ずけり」の形があった。 けり四物事の終わり。結末。∇和歌・俳句などが助動詞「けり」で終わるものが多いところから。俳句などでは「鳧」の字を当てる。=が付っく物事の結末がつく。終了する。「仕事の」=を付っける結末をつける。締めくくる。「けんかの」 けり団【×鳧】チドリ科の鳥。全長約三五センチメ。頭から胸までが灰色、背は黒褐色、腹部は白く胸に細い黒帯が <540> あり足が長い。鳴き声は「キリッキリッ」と鋭い。 げり囲【下痢】(名・自スル)【医】液状の大便が出ること。△diarrhea ゲリマンダー〜〈gerrymander〉【政】自覚に有利になるように、与党が選挙区を改変すること。∇一八二二年、アメリカのマサチューセッツ州知事ゲリーが操作した選挙区の形が、伝説上の怪獣サラマンダー(火トカゲ)に似ていたことから。 げりやくヘ【下略】名・他スル《文章》引用文などで、あとに続く部分を省略すること。かりやく。↓上略・中略ゲリラ図〈スパ guerrilla〉【軍】間隙がんを縫って意表を突く攻撃に出る非正規戦闘グループ。また、その戦法。 ける夕【蹴る】(他五)①(勢いをつけて)足先で突き飛ばす。キックする。「ボールを」②受け入れないで、拒絶する。はねつける。「要求を」「提案を」文ける「下一」ゲル囲囲金銭。かね。ゲルト。∇もと、学生用語。ッGeIdから。 ゲル図〈ゲィGe〉【化】コロイド溶液が固化してゼリー状の弾力性をもったもの。寒天・こんにゃくなど。ジェル。↓ゾルゲル図〈モンgher〉パオ。 つ。元素記号Ge原子番号32原子量72.61半導体の素材として利用される。 ケルト図〈CのL〉古代ヨーロッパの中・西部に住んだ民族。紀元前九世紀以降ヨーロッパ各地に拡大し、前四世紀ごろ最盛期を迎えたが、ローマ人・ゲルマン人の圧力により衰退。現在はアイルランド・ウェールズ・スコットランドなどに住む。 ゲルトナーきんヨ【ゲルトナー菌】【医】サルモネラ属の細菌の一つ。急性の胃腸炎型食中毒を起こす。ゲルトネル菌。腸炎菌。∇ドイツの細菌学者の名から。Gärtner bacillus ゲルニカ〈Guernica〉スペイン北部、バスク地方の町。一九三七年スペイン内戦でドイツ空軍の無差別爆撃で破壊されたピカンがこの悲劇を同名の絵画に描いた。 ケルビン図〈kelvin〉【理】国際単位系(SI)の基本単位の一つ。絶対温度の単位。水の三重点の熱力学温度の二七三・一六分の一と定義される。七氏零度は二七三・一五Kにあたる。記号K ∇イギリスの物理学者の名から。 ゲルマニウム曰〈germanium〉【化】炭素族元素の一 ゲルマン図〈ドイGermany〉古代ヨーロッパ北部に居住し、印欧語族のゲルマン語を用いていた民族の総称。四世紀後半に北欧から大移動し、現在のドイツ人・イギリス人・オランダ人などの先祖となる。長身・碧眼がんが特徴。ケルン図〈Cairn〉山頂・登山路に、道標・記念として積み上げた石。夏 ケレス〈ラテ Ceres〉ローマ神話で、穀物の女神。ギリシア神話のデメテルにあたる。セレス。 げれつヨ【下劣】名・け品性が低下品で、劣っていて、嫌悪感を抱かせること。「極まりない言動」 「二「助」活用語の終止形に下接する。形容動詞には、連体形に下接することもある。「けれども」「けど」という。「が」。接続助詞。①二つの事柄が並べられる関係を表す。⑦共存・並列、また、対比。「秋もいい」、春もいい」①時間的な推移、また、前後。「一度チョウはとまった、細かく羽を震わせていた」②逆接確定条件。前件にかかわらず、対比的な後件、前件に矛盾する、あるいは予想されぬ後件が起こる関係を表す。「ツバメはまたも来たー、恋しわが子はいつ帰る」「かなり反対した」、いれられなかった」「時間がない」、それくらいならできる」③ある事柄について説明的な条件を述べる関係を表す。⑦題目や場面などを前置きとして述べる。「例のことだ」、考えてくれたか」「明日なんだ」、間に合うかな」①補足的な説明をあらかじめ、あるいは、挿入的に述べる。「よくおぼえていない」、あなたは確かそう言った」 (二)終助詞。(一)の接続助詞用法における後件が慣用的に省略された形で成立。①希望。実現困難な事柄の万一の実現を願う気持ち。「もう終わるといいのですー」②自分の主張などを遠慮がちに、婉曲に述べる気持ち。また、相手の反応を期待する気分がある。「私ならこうします」「もしもし、山本ですー」③軽んじ、あるいはなけやりの気持ちを補足的に述べる。「いいさ。うまくゆかないだろうーね」 古語形容詞已然形に接続助詞「ど(も)」の接続したものから活用語尾以下の部分「けれど(も)」が一単位として自立したもの。接続助詞「が」の表す関係とほぼ等し いが、ニュアンスの相違がある。「が」のほうがより文章語的であり、また話しこぼとしては「けれど(も)」のほうが、より女性語的である。「けれども」に対し、「けれど」「けども」「けど」などの語形があり、崩れた形と意識されるが、崩れた形ほど話しことば的である。また、(二)終助詞としての使用は話しことばの世界のものである。逆接の終助詞「のに」に比べると、前件と後件の関係に批判的感情を含まない。 三囚接逆接。前の文の内容から予想されぬ、あるいは、矛盾する内容を後文に続けるときに用いる。しかし。が。「今日はいい天気だ。なぜか気が晴れぬ」 けれどもか助・接』↓けれど「助・接」 けれん囲【外連】①芸】歌舞伎などで見た目本位の奇抜さをねらった演出。早替わりや宙乗りなど。②はったりごまかし。一味囲俗受けすることをねらったやり方。はったりごまかし。のない人」 ケレンスキー〈Aleksandr Fyodorovich KerensDE〉(一九八〇)ロシアの政治家。一九一七年二月革命後臨時政府首相となる。次第に反革命化し、十月革命でボルシェビキにより排除され亡命。 ゲレンデ図〈ゲィGelände〉スキー場。滑走場。げろ図【俗】食べたものを胃から吐き出したもの。 げろ囲【俗】食べたものを胃から吐き出したもの。へど。ケロイド囲回〈Keloid〉【医】やけど・潰瘍がなとの治った ケロイド回〈keloid〉【医】やけど・潰瘍がなるの治ったあとにできる、紅色または暗褐色の隆起。蟹足腫くしゅげろう回【下郎】人に使われている身分の卑しい男。ま た、人をののして言う語。∇下膿がからげろう回【下×膿】①年功が浅く地位の低い者。↕上膿じょう②身分の卑しい者。下郎。げす。ケロシン回〈Kerosene〉灯油。 ケロッグ〈Frank Billings Kellogg〉(一塩詠)アメリカの政治家。国務長官として、フランス外相ブリアンと、一 九二八年に不戦条約(ケロッグープリアン条約)を締結けろりと回「副」①何事もなかったかのように、平然としているさま。「怒られてもーしている」②跡形もなくなるさま。すっかり。「病気がー治る」 けわいはひ【仮粧〉。〈化粧】《古語》化粧ょう。△「けわい」(気配)の転義。「仮粧」「化粧」は当て字。 けわいに【気△配】《古語》「けはい」の古い発音。∇「気」に接尾語「はひ」の接したもの。中古以降「けわい」と発 <541> 音されたが、現代語では「けはい」の発音に変化した。 けわしい【険しい】(形)①山や坂の傾斜が急で、登るのに困難だ。「山」②怒り・真剣さなどのために、ことば・態度がとげとげしくきつい様子。「表情」③行き先に危険や困難が予想される切迫した情勢。「一時局」名ーさ形動ーげ文けはしシク けん【犬】240424384 ケン いぬ 愛犬・忠犬・闘犬・番犬・名犬 猛犬・野犬・猟犬・老犬・軍用犬・盲導犬 けん【件】79F ケンふ 三図①問題にされている事柄・出来事。「御依頼の」②《助数》取り上げた事柄・出来事を数える語。「一」けん見112438ケン・ゲン奥みる・みえる・〓《造語2438みせる・まみえる①目でみ える。みる。「見学・見物・見聞がんけんもん・外見・散見・書見・先見・他見・拝見・発見・披見・必見・望見・未見」②みて考える。考え。立場。「見解・見識・見地・意見・愚見・識見・所見・政見・創見・卓見・知見・偏見・了見」③改まった形で人に会う。お目にかかる。まみえる。「見参がんげん・引見・謁見・会見・接見・朝見・一見げん」④隠れていたものがあられる。「隠見・露見」⑤受身の助字。漢文訓読で「る」「らる」と読む。 三図《文章》ものの考え方。見方。見解。「皮相の」「井蛙せいの」 けん【券】2374384【券】50255055 二《造語》①割り符。手形。「債券・旅券・商品券」②切符・印紙の類。「食券・半券・券売機・乗車券・整理券・入場券・優待券」三図料金を支払ったことあるいは料金などについての権利を示す紙片。特に、切符。チケット。 けん【肩】2410A38【肩】ケン(造語)腕の付け根の上部。かた。「肩章・強肩・ 張り合う。 けん × 妍 11B 535 55 ケン慣 二《造語》女性の美しいこと。 「妍治んや(美しくなまめかしい)」 三《文章》容姿が美しいこと。=を競 ぞう美しさを けん【建】90A ケン漢・コン奥《造語》①はじめてつくる。おこす。また、建物をつくる。築く。たてる。「建国・建設・建造・建築・建立こんりゅう・再建・創建・土建・封建的」②意見を申したてる。「建議・建白」 けん【研】240624062433【研】ケン慣・ゲン《造語》①(石で)とぐみがく。とぐ。「研磨・薬研②物事の道理を究める。「研学・研究・研鑽さん・研修」③「研究会」「研究所」の略。「国研・人文研」④すずり。「研北」∇④は「硯ん」に通する。 けん【県】「縣」ケン漢一曰《造語》行政上24092409491695665あがたの区画の一つ。あがた「県営・県勢・県庁・県立・県令・近県・全県・県知事・都府県」 ヨタ①【政】地方公共団体の一つ。都道府と同等。市町村を包括する広域地方公共団体。②中国の行政上の区画の一つ。省の下に設置。∇中国の周代には郡の上にその後は時代により州・府・道などの下に置かれた。 けん【倹】2370330【儉】4912049120 ケン漢つつましい(造語)出費を切り詰める。引き締める。つつましい「倹約・恭倹・勤倹・節倹」 けん人倦【2371811 ケン漢 うむ・つかれる(造語)あきる。うむ。つかれる。「倦怠」 けん【兼】237333【兼】ケンかねる(造語)①二つ以上のものをあわせもつ。かねる。かけもつ。「兼愛・兼官・兼業・兼職・兼任・兼備・兼用・昼夜兼行・八宗兼学」②かねて。前もって。「兼題」 けん【剣】2375375【剣】49178888879つるぎ一曰(造語)両刃の刀。また、それを使ってする武術。剣客・剣戟げき剣士・剣術・剣道・剣舞・懐剣・撃剣・銃剣・短剣・刀剣・宝剣・木剣・霊剣三図刀。つるぎ「を取る」破邪の けん 拳 2393 377D 拳 ケン漢・ゲン呉 こぶし ヨ《造語》① 握りこぶし。ま た、それを用いる武術。「拳銃・拳闘・拳法・拳固げん。拳骨げん・空拳・鉄拳・太極拳」②ささげ持つ。「拳拳服膺ふく」三図指や手を種々の形にして勝負を争う遊び。「を打 つ「狐きっー」「藤八とうはちー」 けん 度 42A ケン 734A つつしむ 《造語》つつしみぶかくする。つ つしむ。「敬虔」 けん【軒】4243のき(造語)①家のひさし。のき。家。「軒数・軒灯」②高くあがる。「軒昂けん③《助数》家屋を数える語。「一軒」④《接字》書斎・雅号・屋号などに添える。「志道軒」 けん【健】237237ケン渙(造語)①体が丈夫である。すこやか力強い。「健脚・健康・健在・健児・健勝・穏健・頑健・強健・剛健・壮健・保健」②程度が甚だしい。「健啖けん健闘・健忘」 人 捲 237 94 37 まく ケン洩 せっ けん・捲土重来 《造語》まく。まきとる。「席捲 けん【人牽】24033823ケンひく《造語》ひぱる。ひきつける。「牽引・牽牛・牽制・牽強付会」 けん【×眷】9663476629ケン《造語》①目をかける。引き立てる。「眷顧・眷恋」②目をかけている身内。仲間。「眷族・眷属」 けん【険】1712433【險】102402307けわしい(造語)①山が高くけわしい。またその場所。「険阻・険路・峻険(天険)②あぶない。「険悪けん・危険・探険・冒険・保険」③表情や態度がけわしい。「険相・陰険・邪険」∇①は「嶮ん」の代用字。ヨタ①山が高く険しいと。またその場所。「箱根の山は天下の」②顔つきやことばなどに、けわしさ・とげとげしさのあること。「のある顔」 けん【人喧】2376676ケンぷかまびすしい(造語)やかましい。騒がしい。「喧嘩けん・喧騒・喧伝・喧喧囂囂ごろ」 けん【巻】2377【巻】520154ケン渙(造語)①かこい。また、限られた区域。範囲。「圈外・圈内・成層圏・勢力圏・大気圏」②輪。まる。「圈点・圈発(漢字の四声を示す圏点」 けん【堅】ケン(造語)かたい。丈夫である。しっかりしている。「堅固・堅甲・堅実・堅陣・堅牢ち強堅・中堅・堅忍不抜」 けん 検 2401 3821 檢 6093 5C7D しらべる ケン 締まる。しらべ 《造語》①取り <542> る。「検閲・検眼・検査・検索・検札・検察・検死・検事・検出・検診・検定・検討・検問・巡検・探検・点検」②「検定」「検査」の略。「英検・車検」③「検察庁」の略。「高検・送検・地検・最高検」 けん人 硯 2407 38 すずり 《造語》すずり。「硯滴・筆硯」 レ「研」に通ずる。 けん人 絢 1628 3030 あや 《造語》織物の美しい模様。あや。 「絢爛けん」 けん【嫌】「嫌」ケン漢・ゲン呉(造語)①きらきらういやういやがる。「嫌煙・嫌悪けん嫌忌・嫌気性・機嫌きげ②疑う。疑い。「嫌疑」 けん【献】240538【獻】95560960ケン漢・コンヨー(造語)①神前や目上の人に差し上げる。たてまつる。「献金・献策・献酬ゆう・献上・献身・献呈・献納・献本・貢献・奉献・献立だて・献身的」②《助数》(コンと読む)酒をすすめる回数を数える語。「一献」③賢人の覚えている史実。「文献」 けん【絹】240882438きぬー《造語》生糸。きぬ。また、生糸で織った布。「絹糸・絹布・正絹けん人絹」∇《熟字訓》「生絹し」「紅絹み」 曰《文章》他人を支配する力や資格。「兵馬の」「生殺与奪の」 けん × 腱 7107 6727 ケン漢 曰造語筋肉と骨を結びつけ る組織。「腱鞘けんし ニヶ【医】骨格筋を骨に結びつける繊維状の組織。アキレスー」△tendon けん【遣】241523【遣】ケンつかわす・(造語)行かつかう・やるせる。つかわす。「遣外・差遣・先遣・派遣・分遣・遣唐使」 けん慳【×5644C5844ケンヌ】《造語》物惜しみする。意地が悪い。「慳貪さん・邪慳」 けん【権】権62E65ヨン奥人や社会を支配する力・資格・権威・権限・権門・権利・権力・越権・官権・棄権・国権・失権・実権・集権・主権・女権・職権・親権・人権・政権・全権・同権・特権・覇権・著作権②はかり。またはかりのおもり。「権衡・権輿けん」③はかりごと。「権謀」④(づンと読む)仮の。臨時のもの。「権化が人・権現・権妻・権殿・権堂・権宮司・権大納言」 けん【×嶮】53555655けわしいー曰《造語》山が高く切り立っている。けわしい。「嶮岨げん・峠嶮しゅん」△「険」が代用字。 三ヶ山が高く険しいこと。また、その場所。「天下の」けん【憲】913733【憲】ケン漢(造語)①行動の基のり本となるおきて。国の根本の法律。「憲章・憲法・家憲・合憲・国憲」②「憲法」の略。「違憲・護憲」③役人。「官憲」 けん 誼 7563 ケン漢 《造語》かまびすしい。「誼譁 けん か」「喧けに通する。 けん【賢】ケン漢かしこい・《造語》①才知や2420まる・さかしい徳がすぐれている。かしこい。またそのような人。愚。賢愚・賢主・賢人・賢明・遺賢・聖賢・先賢②相手に関する事柄に添えて敬意を表す。賢兄・賢察 けん【謙】2412C38【謙】ケンへりくだるー(造語)態度を控えめにして人にゆずる。へりくだる。「謙虚・謙語・謙称・謙譲・謙遜そん・謙抑・恭謙」 けん【鍵】2430かぎケン漢ヨ(造語)①かぎ。②指で押す、またはたたく部分。「鍵盤・黒鍵・電鍵・白鍵」 ヨ図ピアノ・オルガン・タイプライターなどの、指で押したり、たたいたりする部分。キー。「ーをたたく」 けん【菊】43904B7A【菊】ケンまゆ(造語)蚕などのまゆ。「蕪糸・蕪紬けんちゅう・生蕪」 けん 【顕】 2418 3832 【顯】 8093 707D あらわれる ケン あきらか・ ①目 造語 っている。あきらか。「顕官・顕在・顕著・貴顕」②あきらかになる。あきらかにする。あらわれる。↓隠。「顕彰・顕揚・隠顕・露顕・顕微鏡」③【仏】密教以外の他宗派。↓密。「顕教・顕密」 の効果。ききめ。「効験・霊験れいれい。修験しゅ道 けん【験】241933【験】684647164ケン僧・ゲン造語①拠を確かめる。ためす。「験算・経験・試験・実験・体験」②しるし。証拠。「験左(しるし・証拠)」③修行・祈禱う けん【懸】237ケン減・ケ個(造語)①かける。ひっかける。ぶらさげる。かかる。「懸案・懸崖がい・懸賞・懸垂・懸命・懸想」懸念ん②かけはなれる。「懸隔・懸絶」 けん × 遣 7604 6024 ケン せめる 天譴 (造語)罪をとがめる。「譴責。 けん × 鹵 2420 3834 ケン恵 石鹹 造語あく(灰汁)「鹹化 けん 【欠】 ↓けつ 欠】 けん 【巻】 ↓かん 【巻】 けん【簡】↓かん【簡】 けん「助動」《古語》↓けむ「助動」 けん図【△乾】①易の八卦はっの一つ。算木で「三」の形。天をかたどり、剛健の意を表す。伸ん。②方位の一つ。北西。いぬい。③天。空。△↓かん【乾】 けん図【間】①建物の柱と柱の間。②尺貫法の長さの単位。一間は六尺(約一・八二)・△↓かん【間】 げん【元】242352438もとはじめ ゲンぬ・ガン(グワン)呉 たま。「元服 ②首長。第一人者。「元勲・元首・元帥・元老」③第一。はじめ。「元始・元日が元祖が元年が元来がん」④もと。根本。「元気・元素・元金が元本が元利がん・根元・多元・復元」⑤年号。「元号・改元・紀元」⑥中国の王朝。「元寇げんこう」 二ヶ①数】(方程式で)未知数を数えるのに添える語。②数】集合を構成するもの。要素。∇①②element③中国の通貨の単位。④歴中国の王朝(二七二)。蒙古このフビライが建国。 げん【幻】482348まぼろし「幻影・幻覚・幻想・幻像・幻灯・幻滅・夢幻」②まどわす。目をくらます。「幻術・幻惑・変幻」 げん【玄】28C 2433 ゲン呉(造語)①ほの暗い。また、赤黒い色。黒。天の色。玄武・玄米・天地玄黄②奥深い。深遠な道理。「玄奥ふふ。玄関・玄妙・太玄・幽玄」∇《熟字訓》「玄人 <543> 【言】20434382430いうこと論言上ふろ換言・建言・広言・巧言・失言・助言・食言・進言・寸言・宣言・代言・多言・断言・提言・放言・暴言・明言・予言・他言たこ・不言実行」②ことば。また単語。「言外・言語げんげんぞんぞん・言行・苦言・祝言・体言・方言・用言」以下は「づン」と読む。「遺言んぞん・伝言・無言・言語道断 ニヨことば。「彼のーによると」=を左右さゆにするいろいろなことを言って、はっきりしたことを言わない。∥を俟またない言うまでもない。 げん【弦】ゲンヨー(造語)①弓に張る糸。つる。2438つる「鳴弦」②弓を張ったような形。「弦月・下弦・上弦」③琴など、楽器に張る糸。「弦歌・管弦・弦楽器」∇③は「絃ん」の代用字。 二ヶ①弓のつる。「を張る」②(バイオリン・三味線などの)楽器に張った糸。「が切れる」③【数】円周・曲線の二点を結ぶ線分。△chord げん【人】絃【30303830】ゲンヨー曰《造語》琴など、楽器に張る糸。また、その楽器。「絃楽・管玄・三玄・新玄・7「玄が弋用字。 げん【人彦】41074927【彦】ゲンひこ《造語》(学問・徳に)すぐれた男子。また、男子の美称。「諸彦」 げん【限】423444823かぎる・きりる。仕切り・範囲を定める。かぎる。「限定・制限」②くぎり。さかいめ。「限界・限度・期限・局限・権限・刻限・際限・時限・上限・年限・分限・無限・門限」③「時限」の略。時間割など、順序を示す数に添える語。「第二限」 げん【原】2432623ゲン漢はらもとじめもと。「原因・原作・原子・原始・原色・原籍・原油・原理・原流・原料・語原始原・病原・復原」②広くて平らな地形。はら。「原頭・原野・高原・湿原・草原・中原・平原」③「原子力」の略。「原潜・原発」∇①は「源」に通する。 げん【現】2923D 24383 ゲン呉 あらわれる・《造語》①あらわれる。姿をあらわ 曰囲(バイオリン・三味線などの)楽器に張った糸。「を張る」が切れる」 現 げん【舷】2431383F ゲン㈶(造語)船の側面。ふなばたふなばた「舷側・舷灯・右舷・左舷」 げん【減】2436A ゲン呉 ふるへらす 增「減塩・減価・減刑・減殺減収・減少・減食・減税・減退・減俸・加減・削減・節減・増減・低減・半減」②引き算。↓加「減法・加減乗除」 三ヶ少なくなること。減ること。↓増。「支出二割の」 げん【源】233438 ゲン漢 《造語》①水の流れ出るもと みなもと みなもと。「源泉・源流・水源」②物事の生ずるもと。はじめ。「淵源えん・起源・語源・根源・財源・資源・電源・本源・資金源」③四姓の一つ。源みな氏。「源平げんペい」②は「原」に通ずる。 げん【人診】2433443824333 げん 厳 2423 3837 嚴 5178 536E ゲン漢・ゴン呉 おごそか・きびしい 〔《造語》①おぞそか。いかめしい。犯しがたい。「厳肅・厳然・威厳・森厳・尊厳・荘厳そう②容赦がない。きびしい。はげしい。「厳格・厳寒・厳禁・厳守・厳重・厳正・厳選・厳冬・厳罰・厳封・厳密・厳命・戒厳・峻厳しゅん③他人の父に対する敬称として添える。「厳君・厳父」三図《文章》①厳かで、犯しがたいこと。「として動かしがたい事実」②厳しいこと。「に戒める」 げん【見】げん【研】↓けん【研】↓がん【眼】↓けん【嫌】↓がん【顔】↓がん【願】げん【顔】↓がん【願】 けんあく囲【険悪】(ナ)①表情や性質などがとげとげしく厳しいさま。「な顔つき」②状況や雰囲気が厳しく危ないさま。「な空気が流れる」③地勢が悪いさま。 げんあつ囲【減圧】「名・自他スル」圧力が減ること。また減らすこと。 けんあん囲【検案】名・他ヌル】①《文章》物事の形跡・状況などを調べ考えること。②【医】検死。ー書ヒ囲【医】医師の治療を受けずに死亡した場合、医師が死体を調べ、その結果を記入した証明書。死体検案書。∇attestation けんあん囲【懸案】以前から問題とされながら、いまだに結論・解決のついていない事柄。「事項」「長年の」げんあん囲【原案】討議にかけるための最初の案。「どおり可決する」 けんい【健胃】《造語》胃を丈夫にすること。また、胃が丈夫なこと。「一薬」ー剤ぱ【薬】胃の具合の悪いときや、胃を丈夫に保つために、胃液の分泌を促し消化・吸収を盛んにする薬。健胃薬。∇stomachic けんい囚【権威】①他人を強制し服従させる威力。権勢。「が失墜する」②専門の知識・技術について、その方面で最高であると一般に認められている人。オーソリティー。「学界の」「主義シェ権力・威光をかさに着て他を圧倒しようとする一方、より大きな権威に対しては盲目的に服従しようとする態度。「主義的しゅぎてぎ人格がヘヨヨヨ【心】権威や権力に盲従し、弱者に対して支配的な人格。差別とファシスムを強調する反民主的傾向をもつ。権威的性格。△authoritarian personalityげんい囚【原意】もとの意味。原義。 けん【願】↓がん【願】「省略」∇わが国独特の慣例で、廃止する傾向にある。けん甲【験】①縁起。吉凶の前。「がいい」「をかつげんいん囲【原因】(名・自ぇル)ある物事や状態が起こ けんいんヨ【※牽引】名・他ヌル ①引っ張ること。引き寄せること。②自らの努力で、人々の気持ちを引き寄せ、導いていくこと。ー車の①荷物を積んだ車両を牽引する機関車・自動車。②人々の先頭に立って事業などを推し進める人。「世界経済の」 けんいん囲【検印】①検査済みを証明する印。②版本の発行部数を確認するため、奥付に著者が押す印。「「省略」▼わが国独特の慣例で、廃止する傾向にある。げんいん囲【原因】「名・自ふル」ある物事や状態が起こ <544> るもと。また、もととなること。↓結果。「火災のー げんいん囲【現員】《文章》(定員に対して)現在の人員。げんいん囲【減員】「名・自他ふル」人員が減ること。また、減らすこと。増員 けんうん囲【△巻雲・絹雲】【気】十種雲形の一つ。約九キロメ上空にあり、きわめて小さい氷の結晶から成る羽毛状の雲。まぎぐも。すじぐも。△Cirrus ↓図「雲」 げんうん囲【×眩×暈】《文章》目がくらみ、頭がふらつくとめまい。 けんえい囲【県営】「名」県が経営すること。けんえい囲【兼営】「名・他スル」《文章》本業のほかに他の営業を兼ねて行うこと。併営。 けんえい囲【献詠】名・他スル《文章》宮中・神社などに詩歌を詠んで奉納すること。また、その詩歌。げんえい囲【幻影】《文章》幻覚によって、現実に存在し げんえい囲【幻影】《文章》幻覚によって、現実に存在しないものが見えること。まぼろし。「ーにおびえる」 けんえき囲【検疫】名・自他ヌル伝染病などの侵入を防ぐために、港・空港に出入りする旅客・積み荷の検診・検査など必要な措置を講ずること。 けんえき図冊【権益】《文章》権利とそれによって生ずる利益。∇主に外国で得る権利と利益にいう。 げんえきヨタ【原液】薄めたり混ぜたりする前の液体。げんえきヨタ【現役】①現に実社会で活躍していること。またその人。「を退く」②高校三年生で大学を受験する者。浪人。「の合格者」③軍旧軍隊で軍務に就いている軍人。退役 けんえつヨ【検閲】名・他ヌル①調べ改めると。②【法】公の機関が出版物・映画・郵便物など国民の表現行為や思想の内容を強制検査すること。「制度」△憲法第二十一条で禁止されている。censorship 近くで他人が喫煙することを嫌うこと。「一権」∇「禁煙」に似せた語。 の仲か互いに敵視し合う仲。仲の悪いたとえ。=も×啻だならず犬と猿との仲どころかそれ以上に仲が悪い。けんえんヨ【×倦×厭】「名・自ヌル」《文章》あきて、いやになること。 けんえん囲【×慊×焉】「外ル」《文章》①不満足に思うこと。また、そのさま。②満足しているさま。∇「慊」には満足と不満足との正反対の意味がある。 けんえん【嫌煙】《造語》たばこを吸わない人が、自分の けんえん【譲園】江戸中期、儒学者荻生徂徠おぎゅうが江戸に開いた私塾。太宰だざい春台・服部はっ南郭らが出たこの儒学の一派を譲園学派、または古文辞学派という。げんえん囲【減塩】(名・自スル)①食品中の塩分を基準より減らすこと。「醬油しょうゆ」②摂取する塩分をひかえること。食しょ囲塩分の摂取量を制限した食事。高血圧治療などに用いられる。 けんお図【嫌悪】「名・他ぇル」ひどく嫌うこと。「感」げんおうヨ【玄奥】《文章》奥深くて計り知れないこと。「ーを究める」 げんおじをち【源叔父】国木田独歩の小説。一八九七(明治三十)年発表。妻子を失い失意孤独の船頭源叔父を主人公に人生の悲哀を描く。 けんおん平【検温】名・自ぇ」体温をはかること。「の時間」ー器き团体温計の古い言い方。 げんおんヨ【原音】①原語での発音。「に近い表記」②録音・放送の素材となる元の音。③【理】基音。けんか【県下】県の管轄に属する地域。県内。 けんか囲【県花】県ごとに定めたその県を代表する花。∇一九五四(昭和二十九)年から始まる。例えば、東京都はソメイヨシノ、神奈川県はヤマユリなど。 けんかヨ【×喧×嘩】「名・自ヌル」言い争ったり、腕力を用いて争ったりすること。 | 腰にヨ初めから喧嘩をしかけようとする居丈高な態度。 | 早やばやいヨ「形」ちょっとしたことでもすぐ喧嘩を始めやすい。「人」 | 四よつヨ囲【競】(相撲で)両者の得意な差し手が異なっていること。また、その場合の差し手争い。↔相四つ。 |両成敗りようせヨ囲喧嘩・争いをした場合、理由のいかんや是非を問わず、両方とも同じように処罰すること。また、どちらの主張をも認めない形で結着させること。∇中世から近世にかけて、中央政権においても、一種の定法となっていた。 |別かれ団喧嘩をして、対立したまま別れること。 || 過すぎての棒抜干切ぢり(喧嘩の終わったあとでは棒が必要ない になる。②他人の喧嘩を好んで引き受ける。けんか図【堅果】【植】果皮が堅く、熟しても皮が開かない果実。クリ・カシ・シイなど。△glans ように)時機おくれで役に立たないこと。=を売ふる喧嘩をしかける。=を買かう①しかけられた喧嘩の相手こなる。②他人の宣嘩を子で川き受する。 けんかヶ平【献花】(名・自ヌル)霊前などに花を供えること。 けんか囲【×鹼化】(名・自スル)【化】エステル類をアルコールと酸またはその塩とに加水分解する反応。グリセリン とせっけんとを造るときの化学変化。△saponificationけんが図【懸河】《文章》傾斜が急で水が滝の落ちるように早く流れる川。=の弁い早瀬のように勢いよくするすらとよどみなくしゃべると。さわやかな弁舌。雄弁。 げんか図【言下】(名)言い終わってすぐあと。即座。んか。「—に否定する」 げんか団【弦歌・×絃歌】(文章)琵琶が琴・三味線などの弦楽器に合わせて歌うこと。またその歌。「」の巷ちぶた 【原価】①商品の生産費。コスト。②仕入れ値段。元値。管理かんづ【経】原価計算を基礎に原価切り下げを図り、経営活動を合理化しようとする管理法。△cost control |計算効因【経】一つの製品について、これに要した材料費・労働力などのすべての費用を正確に算出すると。△cost accounting |主義レジ【経】貸借対照表に記載される資産価額を、取得原価に基づいて評価するのが妥当とする考え方。取得原価主義。△cost valuation basis; cost method げんか図【現下】(名)《文章》現在。ただ今。目下。「」の状勢」 げんかヶ囲【減価】名・自ヌル】①定価から割り引くこと値下げ。②価額・値打ちを下げること。また、その値。償却しようぎヨ【経】時の経過や使用により生ずる固定資産の減少を、各年度ごとに商品の販売額の中から回収すること。△depreciation げんか囲【厳科】《文章》厳しい罰。厳罰。 げんが平【原画】(複製されたものではない)もとの絵。 けんカヨ【原画】(複製されたものではない)もとの絵けんかいヨ【見解】ある物事についての価値判断・評価。ものの見方や考え方。「」を述べる」「の相違」けんかいヨ【県会】①県の議会。②県議会の旧称。 <545> けんかい囲【×狽介】(《文章》自分の意志をがんこに守って、他と妥協しないさま。片意地。「ー不屈」—孤高に囲囲自分の意志を固く守って、俗世から超然として生きていること。 けんがい図【圈外】ある範囲・資格・条件の枠外。圈内「優勝のーに去る」 けんがい【遣外】《造語》外国へ人を派遣すること。また外国へ派遣されること。「使節」 けんがい囲【懸崖】①《文章》切り立ったがけ。きりぎし。絶壁。②鉢植え植物の幹や茎を根よりも低く鉢の外に垂れ下がるように作ったもの。 げんかい囲【幻怪】《文章》不思議なこと。怪しいこと。げんかい囲【限界】これから先はないというぎりぎりの 目。「体力の「」「に達する」 |企業きぎちぎぎ【経】経営効率の悪い低収益企業。∇marginal firm |効用ころ回【経】ある財およびサービスが一単位増加するごとに得られる満足度。∇marginal utility |集落しゅうシュ過疎化などにより、住民の半数以上が六五歳以上の高齢者となり、共同体の維持が限界に近づいている集落。∇一九九一(平成三年)年、社会学者の大野晃ちによって造られた語。 | 状況じょうジョ人間として、生きている限り回避することのできないのっぴきならぬ絶対的な状況。死・苦悩・罪責など。 げんかい囲【厳戒】名・他ぇル厳しい警戒。「態勢に入る」 げんかい【言海】国語辞書。大槻文彦おおつきふみひこ著。一八八九(明治二十二~九年刊行。上代から近代までの三万九千余語を収録。見出し・語の配列・品詞・解説など、わが国近代の国語辞書の基礎を築く。↓大言海げんがい囲囲【言外】「名」直接にことばでは表されていない部分。ことばの意味の外にあるもの。「ーの意を探る」 外。ー顕微鏡【理】通常の顕微鏡では見ることのできない微小な物体の運動を、特殊な照明によって観察する装置。∇ultramicroscope げんかいなだ【玄界灘】福岡県の北西部沖合の海域。∇「玄海」とも書く。 けんかくヒ【剣客】剣術に強く巧みな人。けんきゃく。 けんかく囲【懸隔】名・自ヌル《文章》①二つの物事が大きく離れていること。②度外れていること。隔たり。けんがく囲【見学】名・他ヌル①実地に見て知識を 広めると。②【教】直接観察による学習。けんがくヨ【建学】「名」①新しい学問を起こすこと。②学校を新たにつくること。「一の精神」 けんがく囲【研学】「名・自スル」《文章》学問をさらに深めること。 けんがくヨ【兼学】「名・自ぇ」(多く仏教で)二つ以上の専門の学問を併せ修めること。「八宗ーの高僧」 げんかくヨ【幻覚】【医】(脳の障害や麻薬・アルコール中毒などで)実際には存在しない物があるかのように感じること。幻視・幻聴・幻臭など。△hallucination げんかくヨ【厳格】ナ不正や怠慢・ごまかしを少しも許さない、厳しい態度であるさま。「なしつけ」 げんがくヨ【弦楽・×絃楽】弦楽器で奏する音楽。一四重奏しじゅうそうジュ【音】第一バイオリン・第二バイオリン・ビオラ・チェロの四つの弦楽器で合奏すること。∇string quartet げんがくヘ【×衒学】《文章》学問・知識があることを自慢したり、見せびらかしたりすること。学問を鼻にかけること。ー的ヘ「ナ」学問・知識のあることを必要以上に見せびらかすさま。ペダンティック。「な態度」 げんがくヨ【減額】「名・他ヌル」金額・数量などを減らすこと。また、その数量や金額。増額。「予算のー」 げんかくせいぶつヒ【原核生物】【生】細胞内に核をもたない生物の総称。細菌類と藍藻もう類がこれに属する。真核生物。∇procaryote けんかしょくぶつ夕【顕花植物】【植】花をつけ、実を結び、種子を生ずる高等植物。被子植物と裸子植物の総称。種子植物。↔隠花植物。∇phanerogams げんがつき団【弦楽器・×絃楽器】【音】爪が・指・弓などで弦をはじいたり、こすったりして音を出す楽器。琴・三味線・ハープ・バイオリンなど。演奏法により、打弦楽器・撥弦げん楽器・擦弦楽器の三つに分けられる。∇stringed instrument 表面。「ーでこらえる」③絶体絶命の状態。また、物事が成るか成らないかの瀬戸際。「ーに立つ」 けんがみね団【剣が峰】①噴火口の周縁。特に、富士じ山についていう。②(相撲で)土俵の外周を形造る俵の けんかん囲【兼官】(名・他ぇル)《文章》本来の官職のほかに、他の官職も兼ねていること。また、その官職。 けんかんヨ【顕官】①地位の高い官職。また、その職にある役人。②【歴】律令ふう制下の重要な官職。外記げ式部丞ぶぶぶ。 けんがんヨ【検眼】名・自ヌル視力を調べると。げんかん【玄関】①建物の正面の入口。②仏 げんかん図【玄関】①建物の正面の入口。②仏仏仏教の真理へ入る糸口。また、主に禅寺の客殿に入る門。ー子し図玄関番。ー払らい図来客を奥へ通さずに玄関で応対して帰すこと。また、会わずに追い帰すこと。門前払い。一番図玄関で客の取り次ぎをする人。 げんかんヨ【厳寒】(文章)厳しい寒さ。冬「ーの候げんかんさりょうほうリ目【臧惑作療法】医 げんかんさりょうほうり国【減感作療法】医アレルギー性疾患の治療法の一つ。気管支喘息ざなとの原因となる花粉やダニなどのエキスを少量ずつ注射しながら次第に量を増していき、その物質に対する体の過敏性を弱めたり消失させたりする治療法。脱感作療法。∇hypo-sensitization treatment けんき夕【嫌忌】名・他ヌル】(文章)忌み嫌うこと。けんぎ夕【建議】名・他ヌル】①上役に意見を申し述べること。またその意見。②(旧憲法下で)議会が政府に意見・希望を述べること。 けんぎヶ囲【嫌疑】①疑わしいこと。②【法】罪を犯したのではないかという疑い。容疑。「窃盗のーがかかる」△suspicion げんき【原器】①同一種のものの基本・標準とする器物。②【理】度量衡の基本・標準となる器物。「メートルー」△standards げんき図【×衒気】《文章》他人に学識・才能などを自慢したがる気持ち。 げんぎ囲【原義】もともとの意味。原意。 けんきせいさいきんヵ【嫌気性細菌】【生】無酸素の条件下で生育する細菌の総称。大部分の光合成細菌 <546> がこれにあたる。↔好気性細菌。△anaerobic bacteria けんきゃく囲【剣客】↓けんかく(剣客) けんきやく囲【健脚】(名・け)足が丈夫で、よく歩くこと。足が達者であること。また、その足。「」を誇る」 げんきやく囲【減却】「名・自他スル」《文章》減ること。また、減らすこと。 けんきゅう囲【研究】「名・他ふル」物事を詳しく調べたり、深く考えたりして真理を求めること。「ー者」「費」ー開発は投資しぇぇぇぇ【経】企業が長期的な戦略のもとに、新技術・新製品の開発のための研究費に投資すること。ハイテク産業にこの傾向が強い。∇research and development investment けんぎゅう冊【牽牛】「牽牛星」の略。ー星せいヨヱ【天】鷲座のアルファ星アルタイルの中国名。七夕の伝説では、天の川を渡って織女に会うという。ひこぼし。夏 げんきゆう囲【言及】(名・自スル)話がある事柄にまで及ぶこと。「軍縮問題にーする」 げんきゅう囲【原級】①進級する以前のもとの等級や学年。「にとざめる」②【語】西欧語で、副詞・形容詞などの比較級・最上級に対する基本の語形。∇positive degree げんきょう囲【元凶・元×兇】悪事をたくらむ中心人物。悪者のかしら。「ーをつきとめる」 げんきゅう囲【減給】名・自他ふ(懲罰・長期欠勤などで)給料の支給額が減ること。また、減らすこと。減俸。加給 けんきよ図【検挙】名・他ヌル①犯罪の被疑者や犯罪事実を特定し、刑事事件として処分するに足る捜査を完了すること。②犯人と同定し、警察署に引致すること。「一斉ー」 げんきよ図【原拠】《文章》事柄のもととなるような材料。けんぎょうヨ【兼業】「名・他ヌル」本業のほかに他の仕事を兼ねること。また、その仕事。副業。「農家」 けんぎょうヶ団【検△校】①【仏】僧職の一つ。寺務全体を監督する。また、衆僧の監督者。②【歴】江戸時代、盲人に与えられた最高位の官職。 けんぎょう図【顕教】【仏】言語などでわかりやすく説き示した教え。密教で、密教以外の宗派をいう。ト密教 けんきょうヨ【現況】現在の状況。「報告」けんぎょうヨ【現業】①管理・事務以外の工場や屋外での現場の仕事。②国の事業のうち、生産・販売の事業。↓三公社五現業 けんきょうふかい囲【×牽強付会】《文章》道理に合わないことなのに、自分に都合のいいように無理にこじつけること。こじつけ。「ーの説」 げんきよく囲【限局】《文章》内容・意味などの範囲を狭く限定すること。局限。 げんきよく平【原曲】編曲される前のもとの曲。 けんぎよしゅろん【言語四種論】江戸後期の語学書。一冊。鈴木眼あき著。一八二四(文政七)年刊。語を「体ノ詞」「作用ざノ詞」「形状ノ詞」「テニヲハ」の四種に分類して解説。 けんきん囲【兼勤】「名・他ヌル」本来の仕事以外に他の役目も兼ね勤めること。兼務。兼任。 けんきんヨ【献金】名・自ヌル」その趣旨に賛成して、金銭を献上すること。また、その金銭。「政治ー」 げんきん囲【現金】名】①手元にある金銭。持ち合わせ。②(小切手や手形・債券などでなく)現在通用している貨幣。現なま。キャッシュ。「払い」三ナ損か得かによって態度を全く変えてしまうさま。「なやつだ」書留かき囲書留郵便の一つ。規定の封筒の中に現金を入れて送れる特殊なもの。ー自動支払い機き囲ヨキャッシュカードなどを用いて、現金の引き出しを自動的に行う機器。キャッシュディスペンサー。CD。通貨つぅヒ【経】中央銀行発行の銀行券と政府発行の補助貨幣から成る通貨。∇cash currency げんきん囲【厳禁】「名・他ヌル」厳しく禁止すること。「土足ー」「火気ー」 けんぐ図【賢愚】《文章》賢いことと、愚かなこと。利口とばか。また、賢者と愚者。 くう【源空】↓ほうねん(法然) けんぐん囲【建軍】名軍隊を編制すること。けんぐん囲【懸軍】後方との連絡がとだえるほど、敵地に深く進入すること。また、その軍隊。万里 げんくんヨ【元勲】国家に大きな功績を残すと。また、そのような人。∇わが国では明治維新に勲功のあった人。げんくんヨ【厳君】《文章》他人の父に対する敬称。げんげヨ【紫雲英】レンゲソウの異名。 けんけい【県警】県の警察。また、県の警察本部。 けんけい囲【賢兄】(文章)曰(名)①賢い兄。愚兄。「愚弟」②他人の兄に対する敬称。三代(手紙文などで)男性の年長者・友人などに用いる敬称。 げんけい【元型】【心】人類に共通するとされる普遍的無意識の内にあるイメージの型。アニマ・アニムスなど。∇ユングの用語。archetype けんけい囲【原形】①ものが初めにもっていた形。もとの形。「ーをとめない」②進化しない自然の状態。原始の形。③【語】英文法などで、動詞の変化形に対し、基本と認められる語形。∇root |質に図【生】生物の細胞の中で生命活動を行っている部分。∇protoplasmげんけい囲【原型】①もとの型。②彫刻や鋳物がなどのもとになる型。 げんけい図【現形】《文章》現在の形。 げんけい冊【減刑】名・自スル①刑罰を軽くすると。②【法】恩赦の一つ。刑または、刑の執行を軽減するもの。△communication of punishment りんけい囲【厳刑】厳しい刑罰。「ーに処する」 けんげきヨ【剣×戟】《文章》①剣ぎつると戟は武器。「の響き」②戦い。 けんげき囲【剣劇】剣できり合うことを興味の中心とする時代物の映画や演劇。ちゃんばら劇。 けんけつ囲【献血】(名・自ふル)健康な人が輸血用に血液を無償で提供すると。「運動」「車」 げんげつ団【弦月】《文章》上弦または下弦の月。弓張り月。半月。 げんげつ団【限月】【経】先物取引の受け渡しの期限となる月末の日。△contract month;delivery month けんけん図子供が片足で飛び跳ねる遊び。ちんちん。けんけん団「副(ト・自スル)対応がつっけんとんなさま。つんけん。つんつん。 けんけん囲【拳拳】「副・外」①さえけ持(さま。②うや <547> うやしく慎むさま。ー服×膺ふくヘヨ《文章》胸の中にしつかりと銘記して、忘れずに守り通すこと。∇「中庸」から。けんけんヨ【×喧×喧】「タル」やかましいさま。かしましさま。ー×図×図「タル」人の声でやかましく騒がしい様子。多くの人が口やかましく騒ぐ様子。 けんげん囲図【建言】(名・他スル)《文章》政府・上司などに、自分の意見を申し述べること。また、その意見。 けんげん囲図【献言】(名・自他ヌル)目上の人に意見を申し述べること。また、その意見。 けんげん【権限】①【法】国家または地方公共団体が法令の規定に基づいて、その職権を行使できる範囲。△Authority②個人が行うことのできる権能の範囲。「社長の」 けんげん囲【顕現】(名・自他ヌル)《文章》明らかに現れること。明らかに現れた姿や事象。「神のー」 げんげん囲【言言】《文章》ことばの一つ一つ。一言一言。一語一語。∥肺×腑はいを△衝く誠意のこもった一語一語が、聞く者の心に響く。 げんげん囲【舷舷】ふなべりとふなべり。=相い摩ま水上で激しく戦うさまの形容。∇ふなべりとふなべりが触れ合う意から。 けんこ図【×眷顧】《文章》特別に目をかけて面倒をよく見ること。ひいき。愛顧。「ーをうむる」「ーにあずかる」 けんご【堅固】ヨナ】①固くてしっかりしているさま。「な要塞ちろ②精神がしっかりしていて誘惑などに負けないさま。「な意志」③健康なさま。「に暮らす」三副《古語》(否定の文、あるいは「いまだー」と始まる文中に用いて)全く。「いまだーかたほ(未熟)なるより上手の中に交りて」(徒然) けんご図【謙語】《文章》へりくだって言う語。謙譲語。げんこ囲【拳固】《口頭》①握りこぶし。また、それで殴ること。げんこつ。②じゃんけんの石。③五の隠語。∇昔、馬子などが用いた。 げんこ図【×儼×乎】「外ル」《文章》きっぱりとしていて威厳を保つさま。厳かでいかめしいさま。「ーたる態度で」 げんご図【言語】①人間の用いる、音声もしくは文字を媒介とする記号体系。ことば。「ー表現」②①を用いて表現し、理解し、思考する行為。「ー活動」∇「ぞん」と もいう。ー学が図言語についての科学。言語の歴史的変遷を扱う通時言語学と、構造を記述する共時言語学の二大部門があり、それぞれ音声・音素・形態・系統・意味などを研究する。∇linguistics |形成期けいせいきゅうの語言語発達の一時期。音韻や文法の体系を身につける五、六歳から十二、三歳までの間をさす。 |行動とう回言語によって思想・感情を表現し、理解する行為。聞く、話す、読む、書く行動。 |習得とくしゅうシュ【語】子供が誕生時から次第に母国語を身につけること。また、その過程。∇language learning |障害がいしょぶうシヨ【医】発音不明瞭ふめい・失語症など、言語活動をするうえでの障害。∇speech disorder |生活せいかつせい図言語という面から見た人間の社会生活。 |政策せいせいせ政府など公共の機関が行う言語の改革・整理・普及などの方策。漢字の字種の選定、仮名遣いの改訂など。 |地図ちぎゅうの語言語の地域差を記号で表示した地図。言語地理学の基本資料となる。方言分布図。∇linguistic atlas |地理学がいりぶくの地理的分布を調査して、言語地図を作製し、言語の変遷・伝播でんなどの研究を行う。∇linguistic geography |遊戲ゆう日【語】言語の伝達機能とは別に、ことばの音や文字や意味、表現の形などを利用して楽しむ遊び。しゃれやなぞ、興味本位のあて字など。ことば遊び。=に絶ぜするとてもことばでは言い表せない。「恐ろしさ」 げんご囲【原語】もとのことば。訳語・訳文のもとの外国語。「」で読む げんごヶ平【源語】「源氏物語」の略称。げんご【×諺語】《文章》①ことわざ。格言。「ー辞典」②俗語。 けんこう囲【兼行】「名・自ヌル」《文章》①二日かかる仕事を夜も行って一日でしてしまうこと。また、物事を急いですること。「昼夜ーの突貫工事」②二つの事を兼ね行うこと。 けんこうヨ【軒×昂】「タル」《文章》意気が高く上がるさま。奮い立つさま。「意気ーとして」 けんこう囲【健康】名・①体のどの部分にも悪いところがなく、元気で丈夫なこと。「に気を配る」②考え 方などが偏りがなく健全なこと。 | 食品しょくひん ジョ 健康増進に役立つとされる食品群。 | 診断しんぶ 医医師が体格・栄養・疾病などの健康状態について行う検査。健診。△medical examination | 的ぎヨナ①体に異常がなく元気なさま。「な生活」②考え方などが健全なさま。 | 美び回 健康的ではつらつとした美しさ。 | 保険ほけん困疾病・負傷・死亡などの際の医療と所得保障を目的とする社会保険。健康保険法によって実施される。健保。 けんこう囲【堅甲】《文章》①堅固に作った鎧いよろ。②堅い甲殻。 けんこう囲【権衡】《文章》①はかりのおもりとさお。②釣り合い。平衡。「」を保つ」 けんごう囲【剣豪】剣術の達人。「小説」 げんこう囲【元×寇】歴鎌倉時代、一二七四(文永十一)年と八一(弘安あん四)年の二度にわたり元のフビライの軍がわが国に来襲した事件。文永・弘安の役き蒙古もう襲来。 げんこうヨ【玄黄】《文章》天の黒い色(玄)と地の黄色。天と地。「天地ー」 げんこうヨ【言行】ことばと行い。言らこととすること。「一致」ー録る回ある人の言行を記録したもの。 げんこう冊【原鉱】掘り出したままの、原料となる鉱石。げんこう冊【原稿】複製・公表の目的で文章などを紙に記載したもの。印刷するために原稿用紙に書いた文章を指すことが多いが、口頭発表の準備として内容を文章にまとめて書きためた紙をいうこともある。「生」「」を読み上げる」ー用紙しふ囲原稿を書く便を考えて罫いを引いた紙。∇ふつう、二百字詰めまたは四百字詰めの用紙が用いられる。ー料りふ回執筆した原稿について執筆者に支払われる報酬。稿料。 げんこうヨ【現行】(名)現に行われていること。「の教科書」ー犯は回【法】現に行っている時、または行い終わった直後に発覚した犯罪。また、その犯人。△la-grante delictoー法ヨ回【法】現に施行され、効力をもつ法律。現行法規。 げんこう囲【減光】(名・自スル)照明などの光を減ずること。 <548> げんごう回【元号】年につける称号。わが国では六四五年の「大化」が最初。古くは即位・天災。事変などにより元号を改めたが、明治以後一世一元となった。現在は一九七九(昭和五十四)年の元号法により、皇位継承のあった場合に限り改元することが規定されている。年号。 げんごう目【減号】【数】引き算を表す記号「一」。△minus sign けんこうこつ回【肩甲骨・肩×胛骨】【医】両肩の背部にある三角状の扁平ペいな骨。腕と胴体とを結合している。貝殻骨からばね。△scapula↓図「骨格」 けんこくヨ【建国】名・自ヌル国家を新しく建てること。ー記念きねの日ひ国国民の祝日の一つ。二月十一日。建国を記念する祝日。一九六六(昭和四十一)年制定。∇もと、紀元節。 けんこくヨ【圈谷】【地】カール。げんこくヨ【原告】【法】(民事訴訟で)訴訟を起こして裁判を請求する当事者。↓被告。△plaintiff げんこく囲【減石】名・自ヌル酒の生産を減らすこと。醸造高を減らすこと。増石 けんこくヘ【厳酷】ナ《文章》むく厳しいさま。けんこつヶ【×顴骨】頬骨ほねかんこつ。げんこつヨ【△拳骨】握りこぶし。げんこ。「を振り上げる」を見舞まうこぶしで相手を打つ。げんごろうヨ【源五郎】ゲンゴロウ科の水生甲虫。池・召つ三息する。本長二四センチメ 沼に生息する体長三~四ヒトル扁平ぺな卵形。背面は緑色の光沢を帯びた黒色で、左右に黄色の縁どりがある。水生小動物を襲って体液を吸う。1×鮒な図コイ科の淡水魚。琵琶湖原産の大形のフナの一亜種。ギンブナに比べて体高が高い。ヘラブナ。 けんこんヨタ【△乾×坤】《文章》①天と地。②陰と陽。③乾いぬ(西北)と坤ひつじさる(西南)ー一×擲いてきヨ天地をかけて賽いを振ることから、運命をかけた大勝負をすること。 げんこん図【現今】(名)《文章》今、現在。今の時代。「」の世相」 状がないかをよく注意して調べること。「立ち入り」「血液ー」ー検定行政けんていきづいぎヨ【政】ものの品質・安全性・公正性の確保を目的とした行政。JIS(日本工業規格)・JAS(日本農林規格)などがある。役ぐヵ①検査する役の人。②会社や裁判所で、その任にあたる役員。③大相撲の審判の旧称。「勝負ー」んざ【験△者】《古語》修験者しゅげんじゃ けんさ図【検査】「名・他ぇル」基準に合っているか、異 けんさいヨ【賢才】《文章》優れた才能。また、優れた才能のある人。 けんざい【建材】「建築資材」の略。建築に用いる材料。「新ー」 けんざい囲【健在】「名・け」健康で暮らしていること元気なこと。「おかげでーです」 けんざいヨ【×硯材】すずりを作る材料となる石。けんざいヨ【顕在】名・自スル《文章》はっきりと形に げんさい囲【減殺】(名・他スル)《文章》減らして少なくすること。そぐこと。「興味を」する」 げんざい国【原罪】【宗】(キリスト教で)アダムとイブが神に背いて禁断の木の実を食べたという人類の最初の罪。人間が生まれながら背負っている罪。∇original sin 【現在】名】①今。この時。ただいま。過去・未来。「のとろ」②【哲】過去と未来の接する時間。△presence ③【仏】この世。現世。④【語】英文法などで、時制の一つ。現に行われている動作の表現形式。「形」△present tense ヨヨ名・自ヌル」現に存在すること。まのあたりにあること。現存。「する問題」完了かんり因【語】英文法などで、時制の一つ。動作・作用が今終わったこと、また、その状態が現在まで続いていることを表す動詞の表現形式。△present perfect tense 進行形しんにヲヨ【語】英文法などで、動作・状態が引き続き行われていることを表す表現形式。△present progressive form ー高だかヲ現存する数量・金額。ー地ちヲ今いる場所・地点。法張囲【表】現写法。 けんさきヨ【剣先】①剣の刃先。切っ先。②とがったものの先。③【服】(和服で)おくみの上部の先端。襟と接する、細くとがった部分。 げんざいりょうヨ【原材料】原料となる材料。原料。けんざおヨ図を【間×竿】間数けんをはかるのに使う、目盛りの付いた竿。 げんさきとりひき団【現先取引】【経】債券在一定期間後に買い戻す、あるいは売り戻す条件で行われる売買取引。 けんさく囲【検索】(名・他スル)調べ探す」と。「索引で人名を」する「情報」 けんさくヨ【献策】(名・他スル)《文章》目上の者に計画・計略などを進言すること。 げんさくヨ【原作】翻訳・脚色・改作などのもとになる作品。「者」「に忠実な訳」 げんさくヨ【減作】(名・自スル)収穫高が減ると。けんさくばんヨ【研削盤】【機】グラインダー。 けんさつ囲【検札】(名・自メル)乗客の乗車券などを車掌が調べると。「車内ー」 のんさつ囲【検察】名・他ヌル①誤りや不正を調べること。②【法】検察官が行う職務で、犯罪の事実を立証すること。△prosecutive function |官か図団【法】犯罪の捜査や刑事事件の公訴を行い、裁判の執行を監督することを主な職務とする国家公務員。検事総長・次長検事・検事長・検事・副検事の総称。△Public Prosecutor |厅ちゅゅ図団【法】検察官の事務を統轄する役所。最高検察厅・高等検察厅・地方検察厅・区検察厅があり、それぞれ最高裁判所・高等裁判所・地方裁判所および家庭裁判所・簡易裁判所に対応して設置される。△Public Prosecutors Office けんさつヨ【賢察】名・他スル」《文章》相手が推察することを敬っていう語。お察し。「御ーのとおり」 けんさん囲【研×鑽】(名・他ヌル)《文章》学問や道理を磨き究めること。「」を積む」 けんざん囲【見参】「名・自スル」↓げんざん(見参)けんざん囲【剣山】(生け花で)花の根元を固定するため の道具。太い針を金属の台に上向きに多数植え並べたもの。 けんざん囲【検算・験算】名・他ふ】【数】計算のあと、その正誤を確かめるためにする計算。ためし算。 <549> fication げんさん囲【原産】最初に産出されると。また、その産物。「日本」ー地づ①動植物の元来の生息地。②原料・産物の生産地。 げんさん囲【減産】(名・自他ヌル)生産量が減ること。また、減らすこと。増産 げんざん図冊【△見参】(名・自スル)目下の者が目上の者に面会すること。お目見得。けんざん。 げんざんヘ【減算】曰名・自ヌル】基本となる数量からある数量を引いて勘定すること。曰名】引き算。減法。 けんし図【犬歯】医人の門歯と臼歯との間にあるとがった歯。上下左右に一本ずつ、計四本ある。糸切り歯。△canine ↓牙ば↓図「歯」 けんし図【県紙】地方紙の中で、その県に本社を置き、県下の報道を主体にして発行する新聞。 けんしヶ【剣士】剣のうまい人。剣術使い。「少年」けんしヨ【検死・検×屍】「名・他ヌル」【医】監察医などが、変死あるいは変死の疑いのある死体に対して行う外表検査。検案。△necropsy 検査検案〗〗〗けんしヨ【検使】《文章》①事実を見届けるための使者。②検死のための使者。 けんしヨ【検視】名・他ぇル①事実をよく取り調べること。また、その人。②法検察官が、変死あるいは変死の疑いのある死体を調べること。∇inquest けんし囲【献詞】【版】著者が敬意・恩義・愛情をもつ人に、その著書を献ずる旨を本の巻頭に記したことば。献辞。∇dedication Chief Prosecutor — 総長ぞうちゅる【法】最高検察庁の長。△Prosecutor-General — 長ちゅる【法】高等検察庁の長。△Superintending Prosecutorけんじヨ【献辞】【版】献詞。 けんし【絹糸】↓きめいとけんし【繭糸】繭と糸。また、繭からとった糸。絹糸。けんじ【建児】血気盛んな若者。 けんじ【謙辞】《文章》へりくだっていう語。 けんじヨ【検字】漢字の字引で、その総画の多い順に配列した索引。 けんじ【検事】【法】検察官の階級の一つ。副検事の上、検事長の下。△Public Prosecutor 一局く〓検察庁の旧称。ー正せ国【法】地方検察庁の長。 けんじヨ【顕示】「名・他ヌル」はっきりと示すこと。明示。 げんし【元始】《文章》物事の初めもと。起こり。げんし囲【幻視】【医】ないものがあるかのように見えると。△visual hallucination ↓ 幻覚 げんし【原子】①それ以上分解できない最小のもの。 極要素。∇②③atom | エネルギー困①化化学反应で原子一個当たりに放出、吸収されるエネルギー。化学エネルギー。②【理】核エネルギー。∇①②atomic energy | 価か【化】原子一個が特定の原子何個と結合するかを示す数。通常、水素原子との結合価をもっている。∇valence | 核か【理】原子の中核となる粒子。陽子(プロトン)と中性子(ニュートロン)から成る。∇atomic nucleus | 核かエネルギー困【理】放射性崩壊・核分裂・核融合などの原子核反応により放出されるエネルギー。核エネルギー。∇nuclear energy | 記号きこう困【化】元素記号。∇atomic symbol | 質量単位しつりょつたんい図【理】原子の質量の単位。質量数十二の炭素原子の質量の十二分の一。記号u $ 1.66 \times 10^{-27} $kg ∇atomic mass unit | 時計とけぼ【理】原子の出す、または、吸収する光の振動数が正確に決まっていて外部から影響されないことを利用した時計。∇atomic clock | 爆弾だん囚【軍】核分裂によって生ずるエネルギーを利用した爆弾。原爆。∇atomic bomb | 番号ぶつぶつ囚【化】原子の種類を示す記号。原子核を構成する陽子の数で表す。元素周期律表はその番号順に並べたもので、天然には水素の一からウランの九二までがある。∇atomic number | 病ぶつぶつ囲放射性物質の放射線を浴びて起こる病気。 | 兵器ふつぶつぶつ軍核兵器。∇atomic weapon | 命題ふつぶつぶつ暫最も簡単な事実に対応し、一般命題の構成要素となる最も単純な命題。還元主義の立場で主張される考え方。∇atomic sentence | 量ぅぅぅ【理】炭素原子の質量を十二と定めて、他の元素の原子の相対的な質量を表す値。∇atomic weight | 力ぅぅぅ【理】原子核エネルギー。 | 力ぅぅ船ぅぅぅ【原】核分裂によって生ずる熱エネルギーを動力源とする船。∇nuclear powered ship | 力ぅぅ潜水艦ぅぅぅ【軍】核分裂によって生ずる熱エネルギーを動力源とする潜水艦。長期間潜航したまま高速で行動できる。戦略兵器として重要。∇nuclear submarine | 力ぅぅ発電ぅぅぅ【原】核分裂によって生ずる熱エネルギーを利用した発電。∇nuclear power generation | 力ぅぅ発電所ぅぅぅ【原】原子力発電を行う施設。∇nuclear power plant | 炉ぅぅ【原】核分裂物質の連鎖反応を制御しながら連続して進行させ、エネルギーや中性子をとり出せるようにした装置。一九四二年アメリカのシカゴ大学で初めて成功した。パイル。∇nuclear reactor | 論々ヅ【哲】世界は物質的な不可分の究極要素である原子とそれが運動する空虛な空間から成り、原子の運動としてすべての現象が理解されるとする立場。アトミズム。 げんし図【原始】①はじめ。起こり。「ーの昔にさかのぼる」②自然のままで進化しないこと。未開なこと。△もと始めを尋ねる意。ー時代に人類がまだ生産手段をもたず、自然物を採取して生活していた太古の時代。ー社会かいシャ①原始時代に人類が営んでいた社会。②現存する未開社会。ー人匂原始時代に生きていた人。原人。未開人。ー的てヘヘ自然のままで進歩していないさま。また、幼稚なさま。ー林原生林。げんし図【原紙】①コウゾの皮から漉いた厚紙。養蚕の種紙に使う。②謄写版印刷用の蠟が引きの紙。「ーを <550> 切る③加工をするときに生地となる紙。 げんし【原資】①もとで。資金源。②財政投融資にあてられる資金。 げんし囲【減資】(名・自ヌル)【経】企業が資本金を減らすこと。増資。▽reduction of capitalげんじ囲【言辞】《文章》ことば。ことば遣い。「を弄ぅする」 げんじヶ【現時】《文章》現在の時点。今。げんじヨ【源氏】①皇族出身で源みなもの姓 けんじヨ【源氏】①皇族出身で源みなの姓を下賜された豪族。清和源氏・村上源氏など。源家。②「源氏物語」の略。また、その主人公、光源氏。ー車ぐるまの牛車ぎつの俗称。御所車。ー名なの「源氏物語」の巻名にちなんだ女官や遊女の名。現在では、芸者・ホステスなどの呼称。ー蛍ぼたヨホタル科の昆虫。わが国最大のホタルで、体長約一・五センチメ。体は黒色、前胸の背板は桃色で、黒い十字形の紋がある。雌雄ともに腹部の後部に発光器がある。オオボタル。夏 けんしき囲【見識】①物事についての本質や成り行きを見通す、優れた考えや意見。「ーのある人」「ーを問われる」②気位。見え。「ーが高い」「張ばるの自五」見識があるように見せかける。見識ぶる。 げんじけいた【源氏鶏太】(一九二二)小説家。本名は田中富雄。戦後の会社・サラリーマンの諸相を描く。「英語屋さん」で直木賞受賞。ほかに「三等重役」など。 げんしじだい【原史時代】【考】考古学の時代区分の一つ。いくらか文献の伝わり始めた時代。先史時代と歴史時代の間。わが国では古墳時代にあて、弥生時代を含める場合もある。△protohistory けんじつヨ【兼日】①期日より前の日。あらかじめ。日ごろ。②「兼日題」の略。当座。ー題ぶ文句会・歌会で、前もって出された題。また、その題であらかじめ詠んでおく句・歌。兼題。当座 けんじつ囲【堅実】「名・ナ」手堅いこと。危なげがないこと。「な方法」 げんしつヨ【玄室】『考』古墳の内部の棺を納める室。げんしつヨ【言質】↓げんち(言質) げんじつ囲【現実】いま現に事実としてあるもの。また、そ のこと。実際であること。↓理想。「—に即して言う」「—は厳しい」「—を見直す」「原則げんぞくの「心」欲望を調節し現実生活への適応を目指す、自我を支配している原則。△reality principle |主義しゅシュ理想にこだわらず、実際に即して物事に対処する態度。また、そういう生き方。リアリズム。 |性せ国実際に起こり得る、またあり得る性質。リアリティー。「を帯びる」「ナ」現実であるさま。実際に即しているさま。「なんだ」けんじてん図冊【現時点】今の時。今のところ。今の時点。「では断定できない」「での成果」 りんじものがたり【源氏物語】平安中期の長編物語。五十四卷。紫式部作。十一世紀初頭の成立。光源氏が恋愛遍歴の末に栄華に到達する第一部、愛の世界が崩壊し失意のうちに生涯を閉じる第二部、光源氏亡きあと、次の世代の人々が不毛な愛の憂愁に沈む第三部から成る。後世に多大な影響を与えた日本古典の最高峰。源氏。源語。ー絵巻えま「源氏物語」に取材した絵巻。絵は藤原隆能ふじわらの、詞書がことばは藤原伊房ふざらの筆と伝える。十二世紀前半の成立。玉たの小櫛(し)江戸時代の「源氏物語」の注釈書。九巻。本居宣長のりなが著。「ものあはれ」を「源氏物語」の本質とする文学理念を確立。一七九六(寛政八年)成立、九年刊。 けんしゃ【検車】「名・他ヌル」車両に故障がないかどうかを検査すること。 けんじゃ図【賢者】道理に通じた賢い人。賢人。↓愚者げんしゃ図【減車】名・他スル車両の数、または運転回数を減らすこと。増車 けんじゃく平ケ【間尺】間縄なわけん。 けんしゃくヨ【現尺】原物どおりの寸法。原寸。縮尺げんしゃほうヨ【現写法】表修辞法の一つ。臨場感を高めるなどのために、過去や未来や架空の出来事などを現在形で描く表現技法。「物陰から何ものかが飛び出す」の類。現在法。 けんしゅ囲【堅守】(名・他スル)《文章》堅く守ること。固守。 ②既成の社会を軽蔑ぶして、世をすねる学者。∇ゆりKynikosの訳語。犬のようなの意。ー学派ぶく古代ギリシア哲学の一派。無為・自然を理想とし、既成の習慣や文明社会を軽蔑ぶ、無視した。キュニク学派。 けんしゅ図【賢主】《文章》賢い君主。賢君。明君。けんじゅ図【犬儒】①ギリシアの犬儒学派の哲学者。 げんしゅ囲【元首】①一国の首長。②【法】国際法上、外国に対して国家を代表する者。君主国では君主、共和国では大統領など。∇head of state げんしゅヨ【原酒】①醸造したもろみを搾ったままで、他のものを混ぜていない日本酒。②どぶろく。③蒸留したままのウイスキーの原液。 げんしゅ【原種】【農】①人工交配・人為淘汰とうによってつくられた品種のもととなっている野生種。△foun-dation stock ②栽培用の種をとるためにまく種子。△stock seed けんしゅ囲【厳守】(名・他スル)命令・約束などを厳しく守ること。「時間ーのこと」 けんしゅう囲【研修】名・他スル」学問・技芸、また職務上の技能を高めるために、特別な勉強や実習をすること「旅行」「新入社員」 けんしゅう囲【兼修】名・他ヌル」二つ以上のことを同時に並行して学習すること。兼学。「日本画と書の」けんしゅう囲【献酬】名・他ヌル」《文章》宴会で杯のやりとりをすること。 けんじゅうヨ【拳銃】ピストル。げんしゅうヨ【現収】現在の収入 げんしゅうヨ【現収】現在の収入。 げんしゅう囲【減収】名・自スル収入・収穫が減る」と増収 げんじゅう囲【現住】名・自ぇル現在そこに住んでいること。「地」名【仏】現在の住職。 げんじゅう囲【厳重】ナきわめてきびしいさま。「な検問「」な警戒」 げんじゅうしょ【現住所】現在、住んでいる場所。げんじゅうみん【原住民】その土地に、もとから住んでいる民族。∇征服者・移住者に対していう。 げんしゅくヨ【厳粛】ナ①厳かで、慎み深いさま。②まじめで、厳しいさま。「に受けとめる」③他を寄せつけない、真剣なさま。ー主義しゅシュ【倫】感覚的、肉体的な欲望を、理性の厳格な支配の下におくことに道徳 <551> 的理想を求める倫理学上の立場。特に、カントの倫理説についていわれる。リゴリズム。 けんしゅつ囲【検出】(名・他ぇル)検査・実験によって見つけ出すこと。「赤痢菌を」する けんじゅつ囲【剣術】刀剣で戦う術。また、その鍛練として、あるいはそれを定式化して、木剣・竹刀で勝負する術。剣道。「指南」 げんしゅつヨ【現出】(名・自他ヌル)《文章》実際に現れ出ること。また、現し出すこと。出現。「楽園をーする」げんじゅつヨ【幻術】①人の目をくらます不思議な術。魔術。②手品。奇術。 げんじゅつ囲【験術】霊験のある不思議な術。けんしゅん囲【険×峻・×嶮×峻】(名・ナ)《文章》山の険しく高いこと。「な山道」 けんしょ【険所×嶮所】《文章》険しい場所。難所。けんじょ【賢女】賢い女性。利口な女性。賢婦。げんしょ【原初】《文章》いちばん初め。発生の最初。げんしょ囲【原書】翻訳・改作などの、もとの本。特に、洋書。「講読」 げんしょ囲【厳暑】《文章》厳しい暑さ。酷暑。夏けんしょう囲【肩章】軍人・警察官などが制服・礼服の肩につける階級章。 けんしょう囲【健勝】名・け《文章》健康なことすこやかなこと。△多く手紙文で、「御ー」の形で相手の健康状態についていう。 けんしょうヨ【検証】名・他ヌル①調査し、証明すること。仮説を実証すること。②【法】裁判官や捜査機関が実地に臨んで証拠資料を調査すること。「実地」「現場」△inspection 立っていること。けしょう。▽字音仮名遣いは「けんしゃう。 けんしょうヨ【×腱×鞘】【医】腱の周囲を鞘状さやじに包む結合組織。「一炎」△tendon synovial sheath けんしょうヨ【憲章】国家などが、理想として定めた原則。「国連」「児童」 けんしょう囲【謙称】【語】へりくだった呼び方。「愚弟「小生」「拙宅」など。↓敬称・親称 けんしょう囲【顕正】【仏】正しい仏の道、また、広く正義を明らかにして現し示すこと。「破邪ー」 けんしょう【顕証】名・ナリ《古語》あらわなこと。際 けんしょうヨ【顕彰】(名・自他ヌル)隠れている善行や功績を世間一般に知らせること。「碑」 けんしょうヨ【懸賞】優れた作品や尋ね人を知らせた人に与えるという条件で賞金・賞品をかけることがかかるー募集ゆう困賞金をつけて募ること。 けんじょうヨ【×喧×擾】《文章》騒ぎ乱れること。騒擾。けんじょう【△勧賞】《古語》功労を賞して官位や物品などを授与すること。△字音仮名遣いは「けんじゃう」。 けんじょうヨ【献上】名・他スル差し上げること。献呈。「品」名「献上博多」の略。ー△博多はか四博多織の男帯地。独鈷形の模様を織り出したもの。∇黒田藩主が徳川幕府に献上したことがら。 けんじょう囲【謙譲】名・ヶへりくだり譲ること。謙遜そん。「ーの美德」「ーの精神」ー語ヒ囲【語】敬語の一つ。自分や自分側のものをへりくだって言い、相対的に相手に敬意を示す語。「小生」「わたくしども」「申す」「参る」「いただく」の類。↓敬語 の形。「自然」②現存する事柄。出来事。「歴史的」③知覚・感覚によってとらえられたもの。phenomenon ー界いショ【哲】感覚・経験でとらえられる世界。∇phenomenal world ー学がショ【哲】経験された現象を扱う学問。特に今日では、意識の発展段階を叙述し研究する、ヘーゲルの精神現象学と、純粋意識の体験である現象の本質を分析し記述する、フツサールの現象学をいう。本質学を標榜する後者は、現代の諸学にさまざまな影響を与えた。∇phenomenology ー学的がくてき還元かんヨヨヨ【哲】現象学において、現象の本質を把握するためにとられる根本的な認識態度の変更。∇phenomenological reduction ー主義しゅシュ【哲】現象の背後に物自体・本体というものがあることは認めるが、人間の認識できるのは現象だけだとする説。さらには、人間が認識し得るのは現象だけで、その背後にある物自体・本体は認識できないとする論。∇phenomenalism ー論ゅショ(一般に)現象の表面だけでする議論。 げんしょう囲【減少】名・自他ヌル減って少なくなること。また、少なくすること。→増加。「人口の順向」 げんじょう囲【原状】初めのままの状態。もとのままの形「に戻す」 げんじょうヨ【現状】現在の状態。今のままのありさま「打破」ー維持の今のままの状態を保つこと。 げんじょう【玄奘】(大柰)中国、唐の僧。仏教の疑義を解くため六二九年長安を出発、西域を経てインドに入り、那爛陀氵ゆゆ寺の戒賢らに学ぶ。六四五年帰国後、太宗の命により「大般若経」などの仏典を漢訳。旅行記「大唐西域記」。玄奘三蔵。訳経三蔵。三蔵法師。 けんじょうしゃ【健常者】心身に病気や障害のない健康な人。障害者に対していう。 けんしょうじょうぶつ図【見性成仏】【仏】自己に本来的に備わっている悟りの可能性、仏性を見抜いて、悟ること。∇禅宗の語。 けんしよく囲【兼職】名・他ヌル本務以外に、他の職務を兼ねると。また、その職。 けんしょくヨ【顕職】《文章》地位の高い官職。高官要職。「高位」 げんしょく囲【原色】①すべての色の基本となる色。絵の具では赤・青・黄、光では赤・緑・青の三色を指す。↓三原色。②純度が高く強烈な印象を与える色調。「のスカーフ」③(絵画などで)実物・原物に近い色。「版色の三原色に墨を加え、凸版印刷方式で刷ったカラ印刷。また、その印刷物。△four-color halftone げんしょくヨ【現職】現在の職務・職業。また、現に職に就いていること。前職。「ーの知事」 げんしょくヨ【減食】(名・自スル)食事の量や回数を減らすこと。 けんじるヨジ【献じる】(他上一)↓けんずる(献)げんじるヨジ【減じる】(自他上一)↓げんずる(減)けんしんヨ【見神】【宗】(キリスト教で)神の本体を感知する神秘的体験。ヘヅヅvisio dei けんしんヨ【健診】「健康診断」の略。定期ー」けんしんヨ【検針】「名・自他スル」電気・ガス・水道 どの使用量を示すメーターの目盛りを調べること。 <552> けんしん【検診】「名・他ヌル」病気の有無を調べるために診察すること。「集団ー」「胃のー」 けんしん囲【献身】名・自ヌル自分を犠牲にして他人のために奉仕すること。的き囲ナ自分を犠牲にして他人や社会に尽くすさま。な努力 けんしん囲【権臣】《文章》権力のある臣下。勢力の強い家来。 けんじん囲【堅陣】守りの堅い陣営。「」を抜くけんじん囲【賢人】①賢い人。また、聖人に次いで徳のある人。愚人。②(清酒を聖人というのに対して)にづい酒。 けんしん囲【原審】【法】審級制で、上訴の対象である一つ前の裁判を行った裁判所。また、その審理。 げんしん【元稙】(七七九八三二)中国、中唐の詩人。字あざは微之び。元和げん体と呼ばれる平易な詩風で、白居易と共に元白と並称された。小説「鶯鶯伝おうおうでん」、詩文集「元氏長慶集」など。げんじん。 げんしん【源信】(一九四二)平安中期の天台宗の僧。通称、恵心えし僧都。浄土教成立の基礎を築いた。著書「往生要集」など。 げんじん囲【原人】『考』約四十万~五十万年前に生きていたとされる初期の人類。ピテカントロプス(ジャワ原人)・シナントロプス(北京原人)など。ホモエレクトウス。マproto-man ↓猿人・旧人・新人 けんじんかい図【県人会】他の地域に居住する同じ県の出身者で組織する親睦しん団体。大阪の鹿児島 げんず囲【原図】複製、転写したものでない、もとの図。けんすい囲【建水】茶器の一つ。点茶の際、茶碗ちゃわんをすすいだ湯を捨てる容器。水こぼし。∇「建」はこぼす意。⊥図「茶器」 けんすい囲【懸垂】名・自ヌル①垂れ下がること。「下降」②(器械体操で)吊り輪・鉄棒・横木などを両手でにぎって、ぶら下がること。また、鉄棒にぶら下がり、腕の屈伸で体を上げ下げする運動。 げんすい図【元帥】①軍人の最高階級。大将の上。②旧日本軍で陸海軍大将のうち、元帥府に列せられた者に与えられた称号。一府ふ図【歴】天皇の諮問に応 ずる軍事上の最高顧問機関。勲功のある数名の陸海軍大将から成り、一八九八(明治三十一年に設置され、一九四五(昭和二十)年まで存続した。 げんすい囲【減水】(名・自ぇ)川や池の水量が減ること。増水 げんすい囲【減衰】「名・自ヌル」次第に減少していくこと。また、次第に衰えること。 げんすいきょう【原水協】政原水爆禁止日本協議会の略称。一九五五(昭和三十)年に発足したが、核兵器禁止平和建設国民会議(核禁会議)と原水爆禁 止日本国民会議(原水禁)の三団体に順次分裂した。けんずいし図【遣×隋使】【歴】推古天皇のとき、前後五回にわたって中国の隋に遣わされたわが国の使節。 けんすいばくヌ【原水爆】原子爆弾と水素爆弾の略称。ー禁止運動きんしうヌヘヘ【政】原水爆の実験・製造・貯蔵・使用に反対する運動。わが国では一九五四 (昭和二十九)年の第五福竜丸事件を機に本格化。けんすうぇ【件数】事件・事柄の数。「交通事故の」げんすうぇ【現数】《文章》今ある数。現在数。 けんすう図【減数】名・自他スル」数量が減ること。また、減らすこと。名数引き算で、引く方の数。△subtrahend |分裂れつ図【生】染色体数が半減する分裂。生殖細胞がつくられるときに見られる。還元分裂。△meiosis けんするヌ【検する】「他サ変」《文章》①調べる。検査する。②取り締まる。文検す「サ変」 けんする区【験する】「他サ変」《文章》①試す。②検算する。文験す「サ変 けんずる囲区【献ずる】〔他サ変〕《文章》(神仏、また目上の人などに)差し上げる。奉る。献じる。「一献いっ」文献ず「サ変」 この世。げんぜ。げんせい。←前世ぜん・来世せい げんずる平区【現ずる】〔自他サ変〕《文章》あらわれるまた、あらわす。現じる。「効果を」文現ず「サ変」 げんずるヨ区【減ずる】《文章》曰「自サ変」減る。「体重がー」曰「他サ変」①減らす。「人員を」②引き算をする。∇「減じる」ともいう。文減ず「サ変」 りんせい囲【県勢】県の政治・経済・産業・文化などのありさま。「要覧」 げんすんヨ【原寸】実物どおりの寸法。現尺。「大」げんせ図ヨ【現世】『仏』三世の一つ。現在。現在の世。 けんせいヱ【×牽制】(名・他ヌル)①相手の注意を引きつけ、自由に行動させないこと。②【競】(野球で)投手または捕手が、走者の進墨を防ぐために、その墨へ送球したり、送球の動作を見せたりすること。「球」△pick-off けんせいヶヨ【権勢】権力と勢力。権力をもち、勢力があること。「を振るう」「欲」 けんせい囲囲【憲政】憲法に基づいて行われる政治。立憲政治。「ーの常道」ー擁護はう目立憲政治を推し進め、憲政を守ること。 けんせい【顕性】【生】優性。潛性 けんせい【原生】《造語》発生したままで、進化、発展しないこと。ー代に地【地】地質時代の区分の一つ。先カンブリア時代の後半の時代。今から約二十五億年前から五億七千万年前まで。海中に生物が出現したと考えられる時代。∇Proterozoic (era) |動物の動動単細胞から成る動物。アメーバや繊毛で運動するゾウリムシ、鞭毛もうで運動するミドリムシなどのほか、寄生性のマラリア原虫など。病原性のある原生動物を医学では原虫ということがある。∇protozoans |林ん田【農】人の手が入っていない自然のままの森林。処女林。原始林。∇primeal forest げんせい団【現世】①↓げんせ(現世)。②【地】完新世。△recent げんせいヨ【現制】現在行われている制度。げんせいヨ【現勢】現在の勢力・情勢。「世界の」げんせいヨ【厳正】「名・ナ」厳しく公正であること。決まりを厳しく守ること。「」な審査」「中立」 げんぜい囲【減税】(名・他スル)税金を減らすこと。增税。「所得税」 けんせき囲【×譴責】(名・他ヌル)①不正や過失などを 戒め責めること。叱責 ②法】戒告②の旧称。 げんせき囲【言責】《文章》①自分の言ったことに対する責任。「」を負う」②是非をはっきり述べるべき責任。「上、申し上げる」 げんせきヨ図【原石】①原料となる鉱石。原鉱。②加 <553> エしてない宝石の原材。「ダイヤモンドのー」 けんせきヨタ【原籍】①戸籍を変更する以前の籍。「地」②本籍。 けんせきうん囲囲【△巻積雲・絹積雲】【気】十種雲形の一つ。地上六~一三キロメの高層に出る白色の氷晶より成る雲。まだら雲。うろこ雲。いわし雲。さば雲。△cirrocumulus↓図「雲」 けんせつ囲【建設】名・他ヌル】①建物を新たに造ること。建造。「ビル」②組織や機構を新たに作る」と。「新国家の」—国債に団【経】財政法第四条に基づき、道路・鉄道などの社会資本整備を目的に発行される国債。四条国債。∇construction bond | 省ちぶヒ【政】国の旧行政機関の一つ。建設・土木行政を担当した。二〇〇一(平成十三)年、運輸省・国土庁・北海道開発庁とともに国土交通省に統合。|大臣だいぶぼ【政】旧国務大臣の一つ。建設省の長。建設相。—的きヱ(ナ)物事をよくしていこうとする積極的なさま。「な意見」 けんせつ囲【兼摂】「名・他ヌル」《文章》(特に大臣の)職務を兼ねること。兼任。 けんぜつ囲【懸絶】「名・自ヌル」《文章》他とかけ離れていること。両者に大きな差のあること。「ーした国力」げんせつ囲【言説】意見を述べたり、説明したりすること。また、そのことば。 けんせんヨ【献×饌】(名・自他スル)《文章》神前に食物などを供えると。撤饌 けんぜん囲【健全】ナ】①心身が健康ですこやかなさま。「な身体」「娯楽」②組織などの状態・運営などが正常で堅実なさま。「財政」=なる精神せいしんは健全せんなる身体に宿ぜる体が健康であれば思想も自然に健全になる。∇ローマの詩人ユベナリスの詩句から。けんぜん囲【顕然】「外ル」《文章》非常に明らかなさま。またはっきりと現れているさま。 げんせん囲【源泉・原泉】①水や温泉の出るみなもと。②物が生ずるもと。みなもと。ー課税かぜ囲【経】所得税の課税法の一つ。給与・印税などの収入が支払われる際に、税金を天引きして納めさせること。∇withholding at source ー徴収ちょうチョ【経】源泉課税。 票 げんせん囲【厳選】「名・他ヌル」基準に合わせて、厳しく選ぶこと。よく調べて選ぶこと。「ーされた名著」「主義ー げんぜん【現前】(名・自ぇル)《文章》目の前にあること。また、目の前に現れる」と。「ーする事実」 げんぜんヨ【厳然・×儼然】「タル」おこそかで動かしがたいさま。近づきがたく厳しいさま。「ーたる態度」 けんそヶ【険阻・×嶮×岨】(名・ナ)《文章)①道や地形が険しいこと。また、険しい所。「な山道」②顔つきや態度の険しいこと。「な顔」 けんそ図【元素】①もと。要素。②【化】物質を化学的に分解して得られる最小の要素。水素・酸素・鉄など。天然に九十二種類あり、人工的につくられた超ウラン元素が現在十一種類ある。化学元素。∇element ③万物の基本的な構成要素。特に、ギリシア哲学の四元素、地・水・空気・火。仏教の四大、地・水・火・風。 | 記号 きこ国【化】元素を表示する記号。H(水素)・O(酸素)・C(炭素)など。原子記号。∇elemental symbol けんそう図冊【険相】曰名・けすぶみのある顔つき。険悪な人相。「な面構え」曰名剣幕。意気込み。けんそう囲【喰喋・喰騒】名・け《文章》物音・人声のやかましいこと。騒がしいこと。「都会のー」 けんぞう囲【建造】「名・他ふル」建物・船舶などを造ること。「軍艦をーする」ー物ぶ建造したもの。建物・橋・船舶など。 げんそうヨ【幻想】「名・他ヌル」ありそうもないことをあれこれと思いめぐらすこととりとめもない想像。空想。「を抱く」ー曲きょヌ【音】作者の自由な発想に基づいて作られた器楽曲。ファンタジー。的きヱ(ナ)現実から離れて、夢心地でいるようなさま。 げんそうヨ【現送】(名・自スル)現金・現物を輸送すること。 げんそうヨ【△還相】【仏】浄土教で立てる二種回向の一つ。浄土往生した者が再びこの世に還かえり、浄土で得られた功徳を、衆生しゅじに対して差し向けること。往相げんそう【玄宗】(歓玉)中国、唐の第六代の皇帝(在 位七一二。開元の治と呼ばれる善政を施した。晚年楊貴妃よろを寵愛ちょうあいして政務を怠り、安禄山あんろの乱を招いた。げんぞう囲【幻像】現実にないものが、あるように見える形・姿。幻影。「ーがちらつく」 げんぞう囲【現像】名・他ヌル撮影したフィルム・乾板・印画紙を化学的に処理して、映像を現し出すこと。ー液現像の際に用いる化学薬剤。現像薬。 けんそううん四【△巻層雲・絹層雲】【気】十種雲形の一つ。上層雲に属し、地上約九キロメに、薄絹を張ったように空一面をおおう薄い氷晶より成る雲。月・太陽が透けて、暈を生ずる。うすぐも。△Cirostratus↓図「雲」 けんそく囲【検束】名・他ヌル】①行動を抑制して自由にさせないこと。②【法】もと、警察が公安に害のあると認めた者を一時警察署などに留置したこと。∇これを定めた行政執行法は一九四八(昭和二十三年)年廃止。 けんぞくヶ平【×眷属・×眷族】《文章》①血筋のつながった一族。親族。広くは、家来・家の子・郎党を含む。②【仏】仏・菩薩ぼさに従属するもの。脇侍や従属諸尊・従者など。③【宗】(②が神道にもとり入れられて)主要神に従属する神々。 げんそく囲【原則】多くの場合に適用される、根本の規則や法則「ー論」「として持ち込み禁止」げんそく囲【舷側】船の側面。船べり。 げんそく囲【減速】名・自他ヌル速度が落ちること。また、速度を落とすこと。↓加速。|材ぱ図【原】中性子の速度を落とすために用いられる物質。原子炉では、核反応によって放出される中性子の減速材として、軽水・重水・黒鉛などが用いられる。∇moderator げんぞくヨタ【還俗】名・自ヌル【仏】僧や尼が、僧籍を離れて元の俗人に戻ると。復飾。 けんそんヨ【謙遜】「名・ナ・自スル」へりくだること。控えめな態度をすること。謙譲。「御ーでしょう」「な人柄」げんそんヨ【玄孫】《文章》孫の孫。ひまの子。やしゃご。げんそんヨ【現存】「名・自スル」現実に、また、現在あること。げんぞん。「ーする最古の木造建築」 げんそん囲【厳存】(名・自スル)《文章》間違いなく、確かに存在すること。げんぞん。 げんそんざい【現存在】【哲】自らの存在を問題に <554> する、生存者という独自性をもつ人間を指していう語。∇ハイデッガーの用語。Dasein けんたいヘ【×倦怠】(名・自ぇ)①飽きていやになること。②心身がだるく、動くのがいやになること。「感」一期き夕夫婦が、互いに飽きていやになる時期。 けんたい囲【兼帯】(名・他ぇル)《文章》①二つ以上の職務を兼ねること。かけもち。兼任。兼務。②一つで二つ以上の役に立てること。兼用。「晴雨—の傘」 げんたいけん【原体験】その人の思想・生き方に大る重要な本験。 けんたい囲【検体】【医】検査・分析の対象となる材料。血液・尿・大便・組織の一部など。△clinical specimen, clinical material けんたい囲【献体】(名・自ぇル)(医学の研究や教育のため自分の遺体を解剖用に提供すること。 けんだい図冊【見台】「書見台」の略。読書の際に書物を載せる台。特に、邦楽で譜面・本を置く台。 けんだい囲【兼題】【文】和歌・俳句の会の前に、あらかじめ題を出しておくこと。また、その題。席題 けんだい図冊【賢台】「代」《文章》(手紙文などで)同輩、あるいはそれ以上の人に用いる敬称。貴下。賢兄。尊台。 げんたい図冊【原隊】【軍】(軍隊で)本来所属する部隊。「に復帰する」 げんたい囲【減退】「名・自ヌル」体力・欲望などが衰えること。少なくなること。増進「精力ー」 げんだい囲【原題】改めたり、翻訳したりした題に対して、もとの題名・題目「映画の」 けんだい図【現代】①今の世。当世。現今。②【歴】歴史の時代区分の一つ。政治・社会・思想などの傾向が、現時点と共通な基盤にあると考えられる年代。わが国では第二次世界大戦後の時期。広義には明治維新後の時期。|仮名遣がない図図現代日本語を仮名で表記する決まり。原則として現代語の発音に基づいてことぱを仮名で書き表す。一九四六(昭和二十一)年に内閣告示によって制定され、八六年に改訂。新仮名遣い。ー語ヨ国【語】現代人が実際に用いている言語。日本語では明治以後の口語をいう。また、近代語②と対立さ せる場合は、昭和以降を指す。ーっ子〓囲現代風な考えや行動を身につけた若者。「ーらしい発想」ー的詰囲「ナ」現代にふさわしいさま。現代風な。モダン。「感覚」ー版ぱ囲古典や昔話の人物・事件を、そのまま現代に再現したようなもの。「ーシンデレラ」ー文ぶ囲現代語で書かれた文章。 けんだか図【権高・見高】「ナ」《文章》気位の高いさま。相手を見下げたようなさま。「ーな言動」 げんだか囲図【現高】現在ある数量や金額。現在高。げんたつ冊【厳達】「名・他ぇル」《文章》厳しく通達すること。「命令を」する」 けんだつば【乾闥婆】インド神話上の妖精よろ。仏教に入り八部衆の一つ。帝釈たいし天に仕え、音楽を奏する。香りをかいで生きるとされる。△梵語ぼんの音写。けんだまヘ【剣玉・拳玉】おもちゃの一つ。二つセンチメま どの木製の十字形の棒の一端をとがらせ、他の三端を皿状にえぐって、棒に糸でつるした球を棒の先端で突き刺したり、皿状の部分で受け止めたりして遊ぶ。 剣先——小皿 大皿 中皿——[剣玉] けんたん平【健×啖】名・ナ盛ん けんたん囲【検×痰】「名・他ヌル」痰の中の病原菌などの有無を検査すること。喀痰たん検査。 けんち団【軒×軽】(名・自スル)《文章》上がり下がり。高 の有無を植ることの悪悪な人材をげんたん囲【減反・減△段】「名・他ヌル」農作物の作付面積を減らすこと。増反。「ー政策をとる」 げんたんヨ【厳探】「名・他スル」《文章》厳しく探すこと。げんだんヨ【厳談】「名・自スル」《文章》手厳しく談判すること。厳しくかけあうこと。 げんたんい図【原单位】【経】一個または一定量の製品を作るのに必要な原材料の量。∇basic unit げんだんかい囲ヨ【現段階】現在の段階。今のところ。 低。また、優劣・軽重。「軒」は車の前が高いこと。「軽」は車の前が低いこと。 けんち図【見地】名】観察や判断や議論をするときのよりどころ・立場。観点。見方。「教育的—からの発言」名・他ふ(宅地などの)土地を検分すること。 けんちヨタ【検地】名・他ヌル【歴】近世、田畑を測量し、地目・等級・境界・面積・石高だか・名請人などを定めたこと。全国的には豊臣秀吉とか初めて実施し、江戸幕府・諸大名に引き継がれた。 けんち囲【検知】(名・他スル)《文章》(機械など)検査して確かめること。「アルコール器」 けんち図【×硯池】すずりの水をためておくへこんだ所。墨池。すずりの海。 げんち囲【言質】あとで証拠となる約束のことば。「をとる」∇「げんしつ」は誤読。 げんち図【現地】①現在、居住、滞在、営業している土地。②あることが現に行われている場所・土地。「集合」ー生産せい図【経】海外の市場で直接製品を生産すること。発展途上国では工業化に役立ち、先進国では市場戦略的な目的から行われる。∇local production けんちくヘ【建築】「名・他ヌル」建物を建てること。また、その建てた物。「木造」「ビル」 けんちじ囲【県知事】県の行政上の最高責任者。けんちゃヨ【献茶】名・自スル①神仏に抹茶ちゃを さげること。また、その茶。②貴人に茶を差し上げること。ゲンチャナヨ〈gentian〉リンドウ科の宿根草の根茎を乾燥させたもの。料理の苦味料・薬用。 けんちゅうヶ【繭×紬・絹×紬】柞蚕さんの糸で織った織物。 げんちゅう囲【原虫】【医】病原性のある原生動物の総称。トキンプラズマ・マラリア原虫など。∇Protozoa げんちゅう囲【原注・原×註】原本に初めからある注。けんちよ【顕著】ナ」際立って目につくさま。著しいさま。「ーな成績」「ーにあらわれる」 げんちよヨヨ【原著】翻訳や改作などのもとの著作。けんちょうヨヨ【県庁】県の行政事務を取り扱う役所。「所在地」 けんちょうヨ【堅調】名・ヶ①堅実な調子。②【経】(取引で)相場がしっかりしており、上昇傾向にあること。軟調。△firm, steady <555> げんちょう囲【幻聴】【医】実際に音がしていないのに、聞こえるように感じること。∇auditory hallucination ↓幻覚 けんちょうじ【建長寺】鎌倉市山ノ内にある臨済宗建長寺派の本山。一二五三(建長五)年北条時頼ほうじょうが創建。宋ぞ僧、蘭溪ちん道隆を招いて開山とした。けんちん囲【巻△繊】【料】①日本料理化した普茶料理の一つ。崩した豆腐とにんじん・大根・ぶぼう・しいたけなどを油で炒いめ、酒・しょうゆで味付けした料理。また、それを湯葉で巻いて油で揚げたもの。②巻繊けん汁の略。∇「ちん」は「繊」の唐音。ー汁るヒヨ【料】けんちんを実にした、すまし汁。 げんつき囲【原付(き)】「原動機付き自転車」の略。けんつく図【剣突(く)】《口頭》荒々しく小言を言ったり、しかりつけたりすること。また、そのことば。「を食わす」けんてい囲【検定】「名・他ヌル」基準に合うかどうかを検査して、合格・不合格を決めること。ー試験しけん図 けんていヨ【献呈】(名・他ぇル)謹んで、物を差し上げること。謹んで贈ること。「本」 けんていヨ【賢弟】《文章》曰名①賢い弟。愚弟。②他人の弟に対する敬称。三代(手紙文などで)年下の男子に用いる敬称。 げんてい囲【限定】「名・他ぇル】①物事の対象・数量・規模を一定の範囲内に限る」と。「寄贈を百部にーする」②【論】概念に属性を付加して、その意義を狭くすること。△determination |版【版】書物や版画などを部数を限って制作すること。また、その出版物。限定出版。△limited edition 道理に通じていること。また、その人。 げんていヘ【舷×梯】船の乗降に用いられるタラップ。けんてきヘ【×涓滴】《文章》①水のしずく。したたり。②わずかなこと。小さなもの。∇「涓」はしずくの落ちる音。∥岩わを×穿ぅつ わずかな水の一滴も、絶えず落ちていれば岩に穴をあける。わずかなことでも、絶えず努力を続けていればいつかは大成することのたとえ。 けんてき囲【×硯滴】《文章》①すずりの水。②すずりの水入れ。 けんてつヨ【賢哲】《文章》①賢人と哲人。②賢くて けんてん囲【圈点】文章中の要点を示すために文字のわきに付ける点。「・」「、」「」「」「」「」」 けんでん囲【×喧伝】「名・他ヌル」盛んに言いはやし伝えること。しきりに言いふらすこと。「世にーされる」 げんてんヨタ【原典】引用したり翻訳したりした、もとになった本。「ーにあたる」「ー主義」 げんてん【原点】①長さなどをはかる際の基準になる点。②物事の出発点。「に返る」③【数】座標軸の交わる基準点。「からの距離ー∇origin げんてん【減点】(名・他ぇル)点数を減らすこと。また、減らした点。「一の対象になる」 げんど図【限度】これ以上超えられないという程度・範囲限界。「忍耐にもーがある」最低ー けんとう団【見当】①大体の方向・方角。目当て。「駅は大体このーにある」②だいたいのことを推測すること。予想。「ーがつかない」③《造語》(数詞に付いて)大体の数を示す。…ぐらい。…内外。「一万円ーの品」 けんとう平【拳闘】ボクシング。 けんとうヨ【軒灯】軒先につけるあかり・電灯。けんとうヨ【健闘】(名・自スル)力を出しきってよく戦 うこと。「ーよく入賞を果たす」「互いのーをたたえ合う」けんとう囲【検討】(名・他スル)さまざまの面からよく調べて考えること。比較ーする」 けんとうヱ【献灯】名・自スル」社寺に灯明ようや灯籠とうを奉納すること。またその灯明・灯籠。 かり。右舷が緑、左舷が赤。△side light けんとう平【賢答】《文章》①賢明な返答。②相手の答えを敬っていう語。 けんどうヶ【県道】県の費用で敷設し管理する道路。けんどう図【剣道】【競】武道の一つ。特に、運動競技としての剣術。防具を身につけ竹刀を用いる。 げんとうヨ【舷頭】《文章》船のへり。ふなばた。 けんどう囲【権道】《文章》目的を達するために、便宜的にとる手段。臨機応変の処置。 げんとう囲【幻灯】ガラス板やフィルムに写した像を光で照らし、レンズで拡大してスクリーンに映し出して見せるもの。スライド。「機」 げんとうヨ【原頭】《文章》野原のほとり。また、野原。げんとうヨ【舷灯】【交】船舶が夜間航行中につける明 にんとうヨ【船頭】《文章》船のへじるなはたげんとうヨ【厳冬】《文章》寒さの厳しい冬。冬「ーの候げんどうヨ【言動】人前で見せることばと行い。言行。「ーを慎む」 けんどうき図【原動機】【機】自然に存在するエネルギーを利用して機械的仕事を得る装置。△prime mov-01 1付っき自転車じてん図【交】道路運送車両法で、排気量一二五cc以下のエンジンを付けた二輪車。五○cc以下を第一種、五○ccを超えるものを第二種と区別する。原付きモーターバイク。▽道路交通法では、五○cc以下をいい普通自動車免許で運転できる。 けんとうし【遣唐使】【歴】奈良・平安時代の初期に、十八度にわたりわが国から中国の唐に遣わされた使節。菅原道真すがわらのみちざねの建議で中止になった。 げんどうりょく〓【原動力】運動・活力を支えるもとになる力。優勝のー ケントし【ケント紙】絵画・製図などに用いる純白の硬い上質紙。∇イギリスのケント州で造られたことから。Kent paper げんとして囲【厳として】「副」きびしく。おごそかに。「一拒否する」 けんどじゅうらいヶ【×捲土重来】一度敗れたものが、再び勢力を盛り返してくること。けんどちょうらい。「一を期す」∇土煙を巻き上げて勢いよく重ねてやって来るの意。杜牧くの詩から。 けんどん囲【倹×飩】《文章》①江戸時代、うどん・そば・めしなどを盛り切りにして売ったもの。②「倹飩が箱」の略。一箱は図上下または左右に溝をいれ、ふたが取り外せるように作ってある料理の出前用の箱。 けんどん図【×慳貪】「名・ナ」《文章》①けちで欲の深いこと。②つき放して冷たい態度をとること。無慈悲で邪険なこと。つつけんどん。 けんない【圈内】ある範囲・資格・条件の枠内。圈外。「当選ーにある」 げんなおしヲなほし【験直し】縁起直し。「に飲むげんなまヨ【現生】【俗】現金。「がものをいう」 げんなりヨ副(ト・自スル)【俗】①暑さや疲労で弱った <556> さま。②飽きてうんざりするさま。「長話にーする けんなわヨタなは【間縄】一間(約一・八二トル)ごとに目盛りを付けた縄。種まき・植え付け・検地などに用いる。間尺 けんなんヨ【剣難】刀など殺傷される災難。「の相」けんなんヨ【険難・×嶮難】(名・け)《文章)①険しく げんに囲【現に】「副」現実に。実際に。「ーそこにあるげんに囲【厳に】「副」厳しく。厳重に。「ー慎む」 けんによう囲【検尿】名・自ヌル【医】健康の状態を知るために、尿の色や菌・たんぱく・糖などの有無を調べること。△mine analysis けんにん囲【兼任】「名・他ぇル」本務のほかに他の職務を兼ねること。また、その職務。↓専任。「教育学部の教授が付属小学校の校長を—する」「講師」 けんにんヨ【堅忍】がまん強く耐えること。「持久」不抜ふぽヨヨヨがまん強く耐えて、志を変えないこと。「の精神」 げんにん囲【現認】現実のことして認めること。 けんにんじ【建仁寺】京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の大本山。山号は東山。京都五山の一つ。一二〇二(建仁二)年栄西えいが建立。海北友松かいほうゆうしょうや俵屋宗達たわらやの絵画、また、建仁寺垣などで知られる。一垣が図【建】竹垣の一つ。割り竹の表を外にして平たく並べ、縄で結わえつけた垣根。∇建仁寺で初めて作ったことから。↓図「垣根」 ケンネル図〈kennel〉①犬小屋。ケネル。②犬の売買を行う店。 けんのう囲【献納】(名・他ぇ)社寺や国などに金品を差し出すこと。奉納。献上。「鳥居を」する」 けんのう囲【権能】【法】ある事柄で、権利を主張、行使することのできる資格。権限。「任免の」∇powersげんのう囲【玄翁】石などを砕くのに用いる大形の鉄のつち。∇僧、玄翁が殺生石を砕くのに用いたという故事による。「玄能」は当て字。 げんのしようこ図【現の証拠】フウロソウ科の多年 草。山野に自生し、夏から秋に白・淡紅・紫紅色の花を花柄の先に二個ずつける。茎や葉を煎んじて下痢止めにする。夏∇飲むとすぐ効き目がある、現に証拠があるの意。けんのん囲【剣×呑・険×呑】「ナ危険なさま。ぶっそうなさま。「な山道」「な成り行き」∇「剣難」の転か。「剣呑」「険呑」は当て字。 けんば囲【犬馬】①犬と馬。飼われている犬や馬。②卑しい者のたとえ。③自分に関する事柄をへりくだっていう語。=の労他人のために自分を犠牲にして働くこと。「を取る」を尽くす けんば図【検波】名・他ヌル【電】①特定の波長の電波があるかどうか調べること。②高周波交流を直流に変えて音声電流をとり出すこと。復調。「器」∇①②detection げんばヨ【現場】①事件・事故が、現実に発生しているその場。げんじょう。「事故」②計画、企画されたことが、実際に行われる場所・場面。「教育の」「工事」「の声」監督かん団工事現場で作業の指揮をとる係。また、その人。ー検証ふろ団事件や犯罪の起きた場所を調査して、事実を証明すること。 けんぱい囲【献杯・献×盃】(名・自スル)《文章》相手に杯を差すことの謙譲語。 げんぱい【減配】(名・他ヌル)①物品の配給・配分の量を減らすこと。②【経】株式の配当を減らすこと。∇①②增配。dividend cut けんばいき冈【券売機】乗車券や入場券などの販売機「自動ー」 けんぱくヨ【建白】名・自他スル政府・上役などに自分の意見を申し立てること。建言。ー書ぶヨン建白の趣旨を書き記した書面。 げんぱくヨ【玄麦】【農】精白していない麦。△husked barley げんぱつ囲【原発】「原子力発電」「原子力発電所」の略 げんぱくヨ【原麦】(パン・うどんなどの)原料になる麦。げんぱくヨ【原爆】「原子爆弾」の略。ー症しぅヨ夕【医】原子爆弾の放射線を直接、あるいは間接に浴びたことが原因となる病気。∇atomic bomb iniRV げんぼつ囲【厳罰】厳しく処罰すること。また、その処罰。「に処する」「主義で臨む」 けんばん囲【鍵盤】ピアノ・オルガン・タイプライターなど、指でたたく部分。キーボード。ー楽器がっ囲【音】鍵盤を押して音を出す楽器の総称。ピアノ・オルガン・ハープシコードなど。∇Keyboard instrument げんばん囲【原盤】レコード制作で、もとになる金属製の盤。また、古いレコードを複製する場合のもととなる盤。げんばん囲【原板】(写真で)焼き付けや引き伸ばしのも けんぱん囮【原板】(写真で)焼き付けや引き伸ばしのも…こくつ見良ノこネガまたはホジのフィルム。げんぱん。 げんぱん囲【原版】【版】①活版印刷で紙型が鉛版のもとなる活字組版。②複製・翻刻などのもとなる版。△①②original form けんび図【兼備】名・他スル二つ以上のものを兼ね備えていること。「才色」ーヘヘ才能・美点などについていう。けんぴヨ【建碑】名・自スル(文章)碑を建てると。げんぴ図【原皮】加工していない皮革。げんぴ図【原肥】もとぞ。基肥 りんぴ図【厳秘】(文章)厳しく守るべき秘密。極秘。りんびきよう囲【顕微鏡】【理】微小な物を拡大して観察する装置。光学・偏光・電子・位相差顕微鏡など。△microscope けんぴつ囲【健筆】①文章などを巧みに数多く書くこと、「」をふるう」②文字を書くのが上手なこと。達筆。けんぴょう囲【堅氷】《文章》かたい氷。夏ぶおり。 げんぴょう囲【原票】小切手・手形・証書などの控えとして切り取っておく部分。もとになる伝票。 げんぴん図【現品】現に手元にある品物。また、実際の品物。現物。「限り」「先渡し」 けんぶ【剣舞】詩吟に合わせて、剣を振って舞う舞。けんぶ【絹布】絹糸で織った布。絹織物。 ケンプ〈Wilhelm Kempff〉(トペートーベンの演奏に優れる。 <557> げんぷ夕【厳父】《文章》①厳しい父親。「慈母」②他人の父に対する敬称。 げんぷう囲【厳封】(名・他ぇル)簡単に開かないように厳重に封をすること。密封。 げんふうけい【原風景】原体験に起因する心象風景。 げんぶがん団【玄武岩】【地】火山岩の一つ。黒色で、質は硬く緻密ちみ。冷却時の収縮により生じた節理(割れ目)のため、多く柱状をなして群立する。△basalt けんぷく囲【元服】名・自スル①昔、男子が成人したことを示すための儀式。服を改め、髪を結い、冠または烏帽子しをつけ、名を改めた。②江戸時代、女性が結婚して、眉を剃り、お歯黒をつけ、丸髷まるを結ったこと。ヘもと「げんぷく」といった。 けんぷじん団【賢夫人】賢くしっかりした夫人。けんぶつ囲【見物】名・他ふ」催し物や名所などを見て楽しむこと。また、その人。「一人」「客」 げんぶつヨ【原物】模造品・写真に対して、そのもとになったもの。オリジナル。「ーにお目にかかる」 けんぶつ囲【現物】①実際の物品。②現在ある物品。③(金銭に対して)物品。④【経】株式・公債・穀物・綿糸などの現品。先物。∇spot ⑤【経】「現物取引」の略。ー給与きゅうよキュ賃金を通貨以外の物品で支払うこと。∇労働基準法では原則として禁止されている。ー出資しゅシュ金銭以外の財産で出資すること。ー取引とりひきトリ【経】決済期日に現品と代金の受け渡しを行う取引。実物取引。∇cash transaction ケンブリッジ〈Cambridge〉①イギリス、ケンブリッジ州の州都。ケンブリッジ大学がある。②アメリカ、マサチューセッツ州の北東部にある都市。ハーバード大学・マサチューセッツ工科大学がある。 けんぶん囲【見聞】(名・他ヌル)見たり聞いたりすること。また、そうして得た知識。けんもん。「ーを広める」けんぶん囲【検分・見分】(名・自ヌル)実際に立ち会って検査すること。 げんぶん【言文】話しことばと書きとば。ー一致 いっ団話しことばと書きことぼを一致させること。ー一致いっ運動とう図【文】明治の初期、この国語改良運動が起こった。二葉亭四迷・山田美妙・尾崎紅葉らが先駆的役割を果たし、明治の末期にほぼ成功して、現代の口語文ができた。 げんぶん囲【原文】翻訳・改作などに対して、もとの文章。 けんペいヨ【兼併】「名・他ヌル」《文章》(領土・土地などを)合わせて一つにすること。合併。「領土を」する」 けんペいヨ【権柄】《文章》権力。また、権力で人をおさえつけること。ー尽ずくヨタ(け)権力に任せて強引に事を行うさま。「ーでものを言う」 けんペい図【憲兵】旧日本陸軍の兵科の一つ。また、それに属した軍人。おもに軍事警察を受け持った。 げんペい平【源平】①源氏と平家。②敵味方。競技などで二組に分かれて勝負を争うこと。「合戦」③白と などで二組に分かれて勝負を争うこと。「合戦」③白と赤。紅白。∇源氏が白旗、平家が赤旗を用いたことから。 げんペいせいすいき【源平盛衰記】鎌倉時代の軍記物語。四十八巻。作者・成立年代未詳。源氏と平氏を描く。げんペいじようすいき。 けんペいりつ【建蔽率】【建】敷地面積に対する建築面積の割合。建築面積率。∇建築基準法により制限がある。building coverage ratio ↓容積率 けんぺき囲【×痎癖・肩癖】①首から肩にかけて筋が引きつること。肩が凝ること。②あんまをすること。△「けんべき」「けんびき」「けんぴき」ともいう。 けんべん囲【検便】名・自ヌル【医】寄生虫や病原菌、あるいは消化器内の出血の有無などについて大便を調べるふし。△fecal examination scatoscopy ぼ囲【賢母】賢い母。「良妻ー」 けんぽう団【拳法】足でけったり、こぶしで突いたりする技を主にした中国の武術。 けんぼヶ【兼補】「名・他ヌル」《文章》本務のほかに他の職務を任ぜられる」と。また、その職務。兼任。けんぼヶ【健保】「健康保険」の略。 げんぼヨ図【原簿】いちばんもとになる帳簿。特に、簿記の主要帳簿。元帳もとち。「ーと照合する」 けんぼうヨ【権謀】臨機応変の策略。ー術数じゅっヨ 巧みに人をだますはかりごと。権謀術策。「ーをめぐらす」 けんぼう図【剣法】剣を使う方法。剣術。 けんぼう図【憲法】【法】国家の組織・構成など、統治体制の基礎を定めた根本法。他の法形式によって改変することのできない最高法規。∇constitution |記念日んざ国国民の祝日の一つ。五月三日。一九四七(昭和二十二)年五月三日に日本国憲法が施行されたことを記念し、国の発展と平和を願う日。 げんぽう囲【減法】【数】引き算。↓加法。△sub-traction けんぽう囲【減俸】(名・自ヌル)給料の額を減らすこと。減給。増俸。「処分」 けんぼうしょう囲【健忘症】①医】一定期間、あるいは一定事実の記憶がなくなること。健忘。△amne-sla ②記憶力が減退し忘れっぽくなること。また、物事を忘れやすい性質。 けんぼくヨ【×硯北・研北】(文章)手紙の脇付の一つ。相手に対して敬意を表す。机下。案下。∇机を南向きに置くと人はすずりの北に位置するところから。 げんぼくヱ【原木】【農】製材、加工されていない木。「」を切り出す△raw wood けんぽん囲【献本】(名・自他スル)書物を進呈すると。また、その書物。 けんぽん囲【絹本】書や画を描く絹地。また、それに描かれた書画。「—着色」↓紙本 げんぽん図冊【原本】①物事のおおもと。根本。②翻訳・改作・引用などをする場合のもとの本。訳本。③【法】確定的なものとして作られた文書。謄本・抄本などのもとになるもの。∇original けんま【研磨・研摩】名・他スル】①【機】金属・ガラスなどの表面を研ぎ磨くこと。「機」△polishing ②精神・技芸・学術などを磨き鍛えること。 げんま図【減摩】《文章》名・自スル①すり減ること三名・他スル摩擦を少なくすると「剤げんまい図【玄米】農もみがらを取っただけの、精白し てない米。↓白米。「パン」「茶」△brown riceけんまく図【剣幕・見幕・雀幕】ヌふつーい… けんまく図【剣幕・見幕・権幕】怒っていきりたった顔つきや態度ですごいーで詰め寄る」 <558> げんまん囲【△拳万】(名・自ぇル)【幼】約束を守ることを誓い、小指をからませ合うこと。また、その誓いのことば。指きり。∇約束を破るとげんつつで一万回打たれる意。 けんみ図甲【検見】①検査すること。また、その役。特に、毛見ふ秋②物見。斥候。 げんみつ冊【厳密】ナ細部まで見落とさず、厳重にするさま。すきのないさま。「な測定」「にいえば」 げんみょうヨ【玄妙】(名・け)《文章》奥深く微妙な道理・技芸。「ーな味わい けんみん囲【県民】その県の住民。「会館」「性」けんむ図【兼務】「名・他スル」本務のほかに他の職務をかけもちすると。また、その職務。兼任。 けんむのしんせい【建武の新政】【歴】一三三三(元弘三)三年に、後醍醐に天皇が鎌倉幕府を倒し天皇政治を復活したこと。二年半で崩壊。建武の中興。 けんめい囲【件名】①一定の基準に従って分類した一つ一つの項目の名。②図書館で、本の内容によって分類した項目。「目録」 けんめい囲【懸命】(け)精いっぱいに努力するさま。命がけである様子。「な努力」「一所」 げんめい囲【言明】「名・自他ヌル」はっきり言いきること。断言。「ーを避ける」 げんめい囲【原名】翻訳・改作なとをする前の、もとの名称。 げんめい囲【厳命】名・他ぇ」厳しく命ずること。厳しい命令。「」を下す げんめいてんのう【元明天皇】(廿二)第四十三代の天皇(在位七○七)。天智に天皇の第四皇女。夫は草壁皇子。文武もん・元正げんしふう両天皇の母。在位中の事績は平城京遷都、「古事記」「風土記」の編纂さんなど。 げんめん平【原綿・原×棉】綿糸の原料とする綿花。げんめん平【減免】「名・他ふ」税金・刑罰などを軽したり、なくしたりすること。 げんめつ囲【幻滅】(名・自ヌル)期待していたことが幻想であることに気付きがっかりすること。「ーを覚える」=の悲哀いぬぬ幻滅したときに味わう悲しみ。「ーをなめる」けんめん囲図【券面】①証券の金額が書いてある表面。②「券面額」の略。—額く図証券の表面に書いてある金額。 げんもうヨ【原毛】毛織物の原料である羊などの毛。げんもうヨ【減耗】名・自他スル」《文章》すり減ることまた、すり減らすこと。∇「げんこうの慣用読み。 んもつ囲【献物】差し上げる品物。献上品。 けんもほろろヶヶヨヨヨ取りつくしまもないさま。「ーのあいさつ」△「けん」も「ほろろ」もキジの鳴き声で、「けんつく」「つっけんどん」の「けん」に掛けた語という。 けんもん囲【見聞】名・他ぶル』↓けんぶん(見聞)けんもん囲【検問】名・他ぶル」疑わしい点や違反がた けんもんヨ【権門】《文章》官位が高く、権勢のある家柄。また、その人。「にへつらう」 げんもんヒ【舷門】船の舷側や上甲板にある出入口。げんや図【原野】自然のままの広大な野原。荒野。 法を意味することもある。 けんやくヨ【倹約】名・ナ・他スルむだをしないこと費用を切り詰めること。節約。「家」 げんゆヨ【原由】《文章》物事の起こったもと事の起こり。原因。起因。げんゆう。「を探る」 げんゆヨ【原油】【化】精製してない石油。石油製品の原料。△crude oil けんゆう囲【兼有】「名・他ぇル」《文章》二つ以上の物事を併せ持つこと。 げんゆう囲【現有】「名・他ぇル」現在、所有していること。「ー勢力」「ー議席」 けんゆうしゃ【硯友社】『文』一八八五(明治十八)年尾崎紅葉・山田美妙らが結成した文学結社。雑誌「我楽多がら文庫」を発行。 けんよ図【権×輿】《文章》物事の始め。始まり。起源。△中国で、はかりは「権ゆも」から、車は「輿に」から作り始めたことから。 けんよう囲【険要】(名・け)《文章》地勢が険しく、敵を防ぐのに適していることの地」 けんよう囲【顕揚】「名・他スル」《文章》名を社会に広め高めること。「校名をする」 けんよう囲【兼用】「名・他ぇル」一つのものを二つ以上の用途に役立てること。↓専用。「男女ーの傘」ー語囲【表】軛く語法。ー法囲【表】修辞法の一つ。一文中、一つの語を、二か所に別々の意味でかかっていくように用いる表現技法。∇sylepsisの訳語にも。軛く語 けんようヨ【顕要】(《文章》地位が高く重要なさま「の職にある」 けんよう囲【幻妖】正体のわからない化け物。妖怪。またその術。妖術。 けんようすい目【懸×壅垂】【医】口蓋垂こうがの旧称。けんよく囲【謙抑】(名・ナ・他スル)《文章》へりくだって控えめにすること。「な態度」 けんらん平【×絢×爛】「外」きらびやかで美しいさま。ぜいたくで華やかなさま。「豪華」 【権利】①ある事柄について、自由に行ったの、他人に対して主張、要求したりできる資格。「」を主張する」②【法】一定の利益を主張し、またそれを受けるとのできる、法で認められた資格。↓義務。△r.ig.t |落ち囲【経】新株増資の際、割り当て日にあたる特定期日以後は旧株に割り当てられていた新株の取得権利を失うこと。△ex-rig.its |金ん囲囲土地・家屋の賃借権の設定や譲渡の際に、借り主から地主・家主に対して支払われる金銭。 |能力のうりの【法】私法上の権利を享有し義務を負うことのできる資格・権能。 げんり図【原理】すべての現象を成立させる根本の法則。認識や行為の根本をなす理論。「パスカルの」けんりつ図【県立】県が設立し、管理、運営していること。また、その施設。「高校」「病院」「公園」 げんりゅうヨ【源流】①川の流れ出るみなもと。水源。 利相川の(②物事の起きに走泯)けんりゅうけい囲【検流計】【電】微弱な電流を測る高感度の電流計。∇galvanometer けんりゅうてい【乾隆帝】(七九九)中国、清んの第六代皇帝(在位七鑑)。清朝の全盛期を築き、「四庫全書」などを編纂ぐさせ、文化面にも力を尽くした。 けんりよ図【賢慮】《文章》①賢い考え。②相手の考えを敬っていう語。 けんりょうタリ目【見料】見物料。また、易者に占って <559> もらうときに払う料金。 げんりょうりヨ【原料】製造、加工する前の材料。げんりょうヨ【減量】(名・自他ヌル)分量・重量が減ること。また、減らすこと。増量。「六〇キロに」する」 けんりょくヶ【権力】①他人を支配し服従させる力。「ー争い」「を握る」②【法】法律に基づく国家・政府による強制力。∇power |意志い団【哲】ニーチェの思想の中心概念の一つ。抵抗を克服し、常により強力になろうとする宇宙の万物に備わる根源的意志。それを具現するのが超人であるとする。∇ッWille zur Machtけんるい囲【堅塁】守りの堅いとりで。「」を誇る」 けんれい囲【県令】①県知事の旧称。△一八八六(明治十九)年に「知事」に改称。②【法】もと、県知事が出した行政命令。 げんれい囲【厳令】「名・他ぇル」厳しく命令すること。またその命令。厳命。 けんれいもんいん【建礼門院】(一五五)高倉天皇の中宮。安德天皇の母。平清盛きよりの娘。名は徳子。壇ノ浦で入水したが助けられ、出家して大原寂光じゃこう院で仏道に専心した。ーの右京大夫うきようのだいぶ(一一五七?)平安末期・鎌倉初期の女流歌人。世尊寺伊行この娘。建礼門院徳子に仕えた。平家滅亡後、後鳥羽院に出仕。家集「建礼門院右京大夫集」。 けんれん囲【×眷恋】「名・トル・自他スル」恋い焦がれること。 けんろ図【険路】《文章》険しい道。険道。けんろう囲【堅×牢】「ナ」堅くて丈夫なさま。しっかりしていて壊れにくいさま。「ー無比」「な家具」 げんろう囲【元老】①ある事柄に功労のある長老。②年齢・官位・名声の高い政治家。③『歴』明治から昭和の初めにかけて、天皇補佐し、重要な政務の決定などに多大な影響力をもった政治家。黒田清隆きよたか・伊藤博文いとろひろぶみら。ー院いい回『歴』①古代ローマの立法・諮問機関。∇シンsenatus②一八七五(明治八年)年設置の立法上の諮問機関。九〇年の帝国議会開設により廃止された。 げんろく【元禄】①江戸時代の年号(一六八八)。②元禄袖での略。③「元禄模様」の略。ー時代に江 戸中期の、五代将軍徳川綱吉つなの時代。元禄年間を中心とした前後約三十年間。学芸・文化に町人が台頭して元禄文化の花開いた幕府の安定期。 | 袖で回回『服』女性の和服の袖型の一つ。たもとが丸く、短い。△元禄時代の小袖でにならったもの。明治中期以来、女性の衣服として行われた。↓図「袖」 | 文化か元禄時代を中心として発展した文化。上方・江戸の新興町人が中心。現実的な人間性や町人気質が文芸にとり入れられたのが特徴。 | 模様もよ国元禄時代にはやった大柄で派手な模様。市松模様・弁慶縞じまなと。 げんろん囲【言論】言語によって思想を公表すること。また、その意見。「による戦い」の自由ぅ囲【法】個人が思想、または意見を話したり書いたりして発表する 自由日本国憲法て保障 Vreedom of speech げんろん【原論】ある学問について根本となる理論。「経済学」 げんわヨ【原話】作品のもとになった説話・物語。げんわくヨ【幻惑】(名・他ヌル)人の目をくらまし、心を惑わすこと。 げんわくヨ【×眩惑】「名・自他ヌル」目がくらんで惑うこと。また、惑わすこと。「衆人を」する」 けんわんちょくひつ囲【懸腕直筆】(書道で)筆をまっすぐ持ち、腕を下につけずに書く筆法。∇大字を書くのに適する。 【己】244444444232442 【戸】2 【人乎】243334332433 【古】75344438ふるす・いにしえたっているふるめかしふるい。新古語・古書・古城・古風・古木・最古・中古品②遠く前の時代いにしえむかし今古今・古代・古典・古物・古墳・古来・往古・懐古・擬古・稽古こい・考古・尚古・上古・千古・太古・中古・復古 こ 人 冴 2667 3A63 冴 コ渓・ゴ呉 さえる 《造語》さえる。ひえ る。すみわたる。 こ × 刳 4974 516A コ渙 《造語》さく。えぐる。「刳剔き(切り裂く)」 こ【呼】2438346コ渜(造語)①息をはく。「呼気・呼吸」よぶ↓吸。②声を出してよびかける。大声を出す。よぶ。「呼応:呼号・歓呼・点呼」③名をよぶ。「呼称・称呼」 【古】97 344 248 33 かたい・もとよりかたまる。かためる・かたまる・(造語)①丈夫である。かためる。かたまる。かたい。「固形・固着・固定・強固・凝固・堅固・断固・牢固こう」②かたくな。あくまでも。融通がきかない。「固持・固辞・固守・固執・固陋ころ・頑固」③はじめから。もとより。「固有」 こ【姑】244848448444 こ × 怙 5564 5760 たのむ コ渙 《造語》たのむ。たよりにする。たよ りにする人。「依怙いえこ」 【熟字訓】「狐臭」 狐【狐】 2451 438 コ湯 きつね (造語)きつね。「狐疑・ 狐狸・白狐びゃっこ」 股【245223854】また・もも (造語)もも。また。「股間・股肱 四股・股関節 (造語)とら。「虎穴・虎口・虎児・虎狼う・騎虎・白虎ひ・猛虎・竜虎」《熟字訓》「虎杖いたどり」「虎魚ぜ」「虎落笛もがり」 <560> 【孤】2449449243449 コ漢「《造語》①親を失った子。みなしざ。「孤児」②ひとりぼっち。ひとり。ひとつ。「孤影・孤軍・孤高・孤島・孤独・孤立・孤塁」三回《文章》①親を失った子。みなしざ。「五歳にしてーとなる」②ひとりぼっち。また、一つだけの状態。「徳はーならず、必ず隣あり」 【弧】44℃24444 【故】46E 2444 こ【枯】244477238コ漢かれる・からする。枯渇・枯骨・枯死・枯淡・枯木②おとろえる。栄枯盛衰 人【胡】355552433えびす意を表す。えびす。「胡弓・胡人・胡服・胡麻ま・五胡」②いいかげんな。でたらめ。「胡散うさ・胡乱うろ」③疑問の助字。漢文訓読で「なんぞ」と読む。△《熟字訓》「胡座ち」「胡瓜きゅうり」「胡桃くる」「胡獷と」「胡籙やな」「胡頼子み」 こ【個】2434438力「図造語)一つ一つ。一つの物。ひとりの人。「個個・個人・個数・個性・個体・一個・各個・好個・別個」「箇か」に通する。 曰回①一人一人。他者からの制約を受けない、一人の人間であること。「ーの意志を尊重する」「ーの自覚」②《助数》物を数える語。 こ【人袴】24533853コ漢はかま《造語》腰から下を覆う衣服。はかま。「軍袴(軍服のズボン)」 二【庫】24384433 庫・車庫・書庫・倉庫・入庫・文庫・宝庫・冷藏庫 ×涸6233412341 コ濁・ク呉(造語)物をしまっておく建物。 くら。「庫裏・金庫・国庫・在 《造語》水がかれる。ひあがる。「涸 渇」 こ × 扈 7829 6E3D コ漢 《造語》①主君につきしたがう。 「扈従」②はびる。「跋扈ばっこ こ【×壺】52645464つぼ《造語》口が小さく胴が膨れた容器。つぼ。「壺中・銅壺」∇「壺」は俗字。 こ【湖】24480243850みずうみー(造語)みずうみ。「湖沼・湖上・湖水・湖畔・湖北・湖面・鹹湖かん・江湖・火口湖」△中国では、特に洞庭湖を指す。 こ【×辜】77676D63コ漢《造語》つみ。そむく。「無辜」 こ【雇】24553859【雇】コ漢やとう《造語》賃金を支払って人を使う。やとう。「雇員・雇用・解雇 こ人 瑚 2474 386A ゴ ぼ 《造語》①祭器の名。「瑚璉これ ②さんぶ。「珊瑚さん」 【大誇】2458562438コ慣《造語》大げさに言ってえらぶる。名誉とする。ぼる。「誇示・誇称・誇大・誇張」 【鼓】2465302465コ わす。「蠱惑 人【人糊】245023852のりー《造語》①のり。のりづけをする。「糊塗・模糊」②かゆをする。くらしを立てる。「糊口」 こ 錮 4987E コ漢 《造語》ふさぐ。とじこめる。「禁錮」 7896E ふさぐ こ【顧】24603850【顧】かえりみる《造語》①後方や過去をふりかえる。かえりみる。「一顧・回顧・右顧左眗さん」②気にかける。大切にする。「顧客・顧問・顧慮・愛顧・恩顧・後顧」 二【× 蟲】74356A43 コ漢《造語》①穀物や腹にわく虫。人を毒するもの。「蟲毒」②人をまよ こ【×个】↓か【个】こ【去】↓きょ【去】こ【△巨】↓きょ【巨こ【拠】↓きょ【拠こ【虚】↓きょ【虚こ【△箇】↓か【箇】 二十音図力行第五の仮名。↓付録「仮名字体表」 「【小】①(名詞に付いて)小さい。細かい。少ない。また、幼い。若い。「舟」ぶ「石」「雨」「童」「僧」②(少ない数量を表す語に付いて)ほとんど。それに近い。約。「一時間」③(状態を表す語に付いて)ちょっと。わずかばかり。「太ぶとり」「ぎれい」「走ばり」「うるさい」④軽蔑ぶの意を添える。大したことはないという意を含む。「役人」「利口」⑤(身体を示す語に付いて)それに続く動詞の動きに「ちょっと」の意を加える。「一首をかしげに「耳にはさむ」 (名詞・擬態語などに付いて)語調を和らげたり状態を表す。「ぺったんー」 【子】①【児】両親の間に生まれた者。また、養子などそれに準ずるもの。親。「が生まれる」「を育てる」②【×仔】動物の、雌から生まれて生育するもの。親。「犬の」③魚の卵。「たら」④幼い者。子供。年少者。「いい」だね」「いじめっ」⑤【娘】若い娘。「きれいな」⑥もとになっているものから生じたもの。親。「竹の」「芋の」⑦利子。利息。「元もーもなくす」⑧(造語)⑨その状態にある人を表す。「売りー」「娘っー」「売れっー」「タレント」⑦その時代・土地に生まれた人を表す。「江戸っー」⑨《造語》物の意を表す。「張りーのトラ」「振りー」⑩《造語》女性の名前に付ける語。「花ー」∇古くは「小野妹子おののいもこ」のように男性にも用いた。∥は銭かすかすがいが二つの材木をつなぎとめるように、子供に対する愛情によって、夫婦の間もつなきとめられるということ。∥は三界の首×枷ぐび親は子を思う心に引かれて、一生自由を束縛されることのたとえ。∇「三界」は欲界・色界・無色界、すなわちこの世のこと。∥故ゆえの闇が子供を愛するあまり、親が思慮分別を失うこと。 <561> 「回【▲蚕】かいこ。「—棚」「春—」「夏—」ここ【木】木き。「—の実」「—の葉」「—漏れ日ここ【△是・×此】(代)《古語》これ。「—はいかに ご【五】24562325 ゴいつ・いいつ・い感・五経・五行・五更・五穀・五色・五常・五倫・五輪・五目飯・三三五五」「伍」が大字。《熟字訓》「五月さつ」「五十路いそ」「五月蠅うるさい」「五月さみだれ」 互【互】2463F385F たがいたがい《造語》たがいたがいに。「互角・互換・互恵・互助・互生・互選・交互・相互 午【午】正午・丙午・子午線「午後・午餐・午睡・午前・造語)十二支の第七。うま。 【人伍】2464603860 づ一曰《造語》①くみ。仲間。隊列。「伍長・隊伍・落伍・列伍」②「五」の大字。 曰回《文章》五戸一組の行政上の単位。また、五人一組の軍制上の単位。「」を組む」 ご【呉】2466238【吳】ゴー【造語】①呉の国の建てくれられた江南の地方。「呉音・呉越同舟」②古代、わが国での中国の呼称。「呉服」曰【歴】中国の王朝・国名。①春秋時代の諸侯国。②三国の一つ(三)。③五代十国の一つ。 ご【人五口】2463363づづ(造語)①自分。「吾人」②相手に対する親しみを表す。「吾兄・吾子(あなた) 後】965 ゴ個・コウ漢のち・(造語)①ある起24663うしろ・あと・おくれる点よりあとの方。時空間にも用いる。前。後光・後刻・後妻・後日・後生・以後・午後・今後・最後・事後・食後・人後・生後・絶後・戦後・前後・直後・病後・没後・老後・放課後」以下は「コウ」と読む。「後援・後悔・後顧・後世・後続・後輩・後方」②あとになる。おくれる。「後家・後進しん・後発はつ」∇《熟字訓》「後妻」「後朝」「後方」 【悟】247777777《造語》①理解する。真理にめざめる。「悟性・悟入・悔悟・覚悟・大悟」②理解がはやい。かしこい。「穎悟えい 【娯】24683864【娯】ゴたのしむーる「娯楽」《造語》たのしむ。興ず ご【人梧】728468233《造語》①あおぎり。「梧桐ぅ・梧葉」②あおぎりで作った机や琴。「梧下・梧右ぅゆ③壮大なさま。「魁梧ぅゅい 【基】2475386B 慣 一《造語》囲碁。「碁石・碁会・碁盤・囲碁」 三回囲盤上に引いた縦横それぞれ十九本の線の交点(目)に、黒と白の石を交互に置き、囲み取った目の数の多い方を勝ちとする遊戯。囲碁。「を打つ」 五口【三口】24366 ニヨ①ことばことば遣い。「を改める」②単語。「の機能」 ご誤】24677D2438【誤】あやまる(造語)まちがえる。あやまり。「誤解・誤記・誤差・誤算・誤字・誤写・誤植・誤診・誤審・誤伝・誤読・誤認・誤謬ゅう・誤聞・誤報・誤訳・誤用・錯誤・正誤」【護】24678E78E2438まもる(造語)かばう。まもる。「護衛・護憲・護持・護身・護送・愛護・援護・加護・介護・看護・救護・警護・守護・鎮護・庇護・弁護・保護・養護・擁護 「ここに牛【牛【后】后】 【呀】 【瑚】【瑚】【胡】 連絡いたします③(漢語の体言に付いて)丁寧の意を表す語。「ー馳走ぅ」「ー飯」「ー膳ぜ」④尊敬から転じて、皮肉・批判を込めた言い方。「一大層なことだ」「ー託を並べる」∇↓ぎよ【御】 【御】①(相手側のものや事柄を示す漢語に付いて)相手への尊敬を表す語。「住所」「健康」「出発」「立派なお仕事」②(相手に対する自分の行為を表す漢語に付いて)相手への尊敬を表す語。「報告申し上げます」 ご【御】(人物を表す語に付いて)尊敬の意を表す語。「親ー」「甥ぉー」△↓ぎよ【御】 「回囲【期】《文章》①とき。時期。「このーに及んで逃げるとは」②臨終の時。△↓き【期】 コア団〈core〉①事物の中心部。核心。核。②地球の核。③磁石の磁心。④原子炉の炉心。⑤建物の共用施設をまとめて設置した部分。 |カリキュラムキュ冈〈core curriculum〉【教】教育課程の一つ。実生活での問題解決を核として、学習者がそれを解決していく過程で、種々の基礎的な知識・技能を学習させようとする教育法。 |システム図〈core system〉【建】階段・便所・エレベーターなどの共同施設を、建物の一か所または各階の同じ位置にまとめ、集中配置する建築方式。 |タイム図〈core time〉【経】フレックスタイム制で、全員が必ず勤務していなければならない時間帯。 |メモリーヌ〈core memory〉【算】(コンピューターで)磁気コアを用いた記憶装置。磁心記憶装置。 ゴア〈Goa〉インド南西部、アラビア海に面する政府直轄地。旧ポルトガル領植民地。ポルトカル人の東洋貿易の根拠地として栄えた。一九六一年インドに帰属。 ごあいさつ団【御挨拶】①挨拶の尊敬語。②相手のあきれるような応対に対して皮肉をこめていう語。「会わないとは「だね」「これは「だね」 こあきないヰアあきなひ【小商い】わずかな資金で行ち小規模の商売。 ごあく曰【五悪】【仏】五戒を犯すこと。↓五戒こあげヨ【小揚げ】船荷を陸に運び揚げること。また、それを仕事とする人。 あざ囲【小字】町村内の区画表示の単位。字ざをさらに細かく分けた区域。 こあじヨー【小味】名・ナ」こまやかな味わい。↔大味こあたり図【小当(た)り】ちょっと他人の気持ちを探ってみること。「に当たる」 ゴアテックス団〈Core-tex〉テフロン系樹脂に微細な <562> 穴をあけた膜状素材。衣料品用の防水加工材として用いられる。∇商標名。 コアラヨ〈koala〉コアラ科の有袋類。体長約七〇センチメ。夜行性でユーカリの葉を常食とする。雌は腹に育児裏のがある。オーストラリアに生息。コモリグマ。フクログマ。 コアントローヲ〈フラヨCointreau〉オレンジの皮や葉で風味をつけた、無色で甘いリキュール。△商標名。 こい回【恋】①異性に思いを寄せること。恋愛。②【文】和歌・連歌などで、部立ての一つ。恋情を詠んだもの。=は思案しあの外ほか恋は理性では割りきれない。=は盲目もう恋をすると理性や分別を失ってしまうものだ。 こい回に【×鯉】コイ科の大形の淡水魚。口は小さく、二 こい回に【×鯉】コイ科の大形の淡水魚対のひげをもつ。アジア・ヨーロッパに広く分布。観賞用・食用。=の滝登り人が立身出世することのたとえ。△中国の黄河の上流にある竜門を登ることができた鯉は竜になるとの言い伝えから。↓登竜門 こい回【請い・乞い】願い求めること。願い。望み。「雨」あま「に応じる」 こい回【濃い】「形」①色や味などの程度が高い。濃厚である。↓薄い・淡い。「ー緑」「塩味」②成分の濃度・密度が高い。↓薄い。「ーコーヒー」「血がー」③その場所をすきまなく埋めて密である。↓薄い。「ー霧」「ひげがー」④程度が強い。↓薄い。「疑いがー」「疲労の色がー」「失敗の恐れがー」△否定的な意味の情意についていう。名ーさ文こしク こい回【故意】①「名だわざとすること。「に誤る」②【法】その行為が他人の権利を侵犯することを知りつつ、あえて行おうとする意思。刑法は、故意のない行為は原則として処罰しない。過失。∇intention 語の全体。「ーが豊富だ」∇①~③vocabulary |論図【語】音韻論・文法論と並ぶ言語研究の一部門。ある観点からとらえた語の集合である語彙を対象に、体系的な記述や説明を試みる学問分野。語彙研究。∇lex-icology ごい回【語彙】【語】①一言語で用いられる語の全体。「日本語の」②ある観点・基準によって集められた語の全体。「基本」「児童」「近松」③個人の用いる ごい回【語意】ことばの意味。語義。 こいうた団ヒ【恋歌】恋の心を詠んだ和歌・詩。こいか こいかぜ団回に【恋風】《文章》恋の切なさを、風が身にしみるのにたとえていう語。 こいがたき団に【恋敵】自分と同じ人を恋している競争相手。 こいき囲回【小粋・小意気】「ナ」ちょっとしゃれているさま。どうとなくあかぬけしているさま。「な女」 こいくち平【濃い口】「濃い口醬油しゅ」の略。薄ロー醬油しゅ味や色調の濃い醬油。薄口醬油 こいぐち団囲に【×鯉口】刀の鞘さの口。△鯉が口を開いた形に似ているところから。=を切る刀がすぐ抜けるように鯉口を緩める。 ごいし囲【碁石】囲碁で使う白と黒の石。 こいこがれる回回に【恋(い)焦がれる】(自下一恋しさに堪えきれない気持ちになる。文こひこがる下二 こいこくヨに【×鯉△濃】【料】輪切りにした鯉を煮込んだみそ汁。鯉濃漿こくし。 こいごころ回にひ【恋心】恋い慕う気持ち。「淡いー」ごいさぎ囲【五位×鷺】サギ科の鳥。中形で、頭と背は黒青色、後頭部に細長い白羽がある。幼鳥は黒褐色で黄色の小斑はんがあり、ホシゴイともいう。△醍醐だい天皇が五位の位を授けたことからという。 こいさん姉妹のうち、末娘の敬称。∇「小いとさん」の転大阪方言。 コイサンごぞく団【コイサン語族】【語】アフリカ南部で話される、ブッシュマン語・ホッテントット語・サンダウェ語の総称。その言語はクリック音(舌打ち音)の使用が特徴。△Khoisan こいしい図に【恋しい】「形」今そこにない、物や人に対し、切ないほど慕わしく、それに接したい気持ちである。「故郷がー」「ストーブがー季節」「人」名ーさ動ーがる形動ーげ文こひしシク こいじ囲回ぶ。【恋路】恋の思いを表し、恋の行為をする過程を道にたとえた語。恋。「人の」の邪魔をする」 こいしたう図にこひ 【恋(い)慕う】(他五)ひたすら 会いたい、そばに行きたいと思う。「母をー」 こいずみちかし【古泉千樫】(一八九二七)歌人。本名は幾太郎。伊藤左千夫いとろ門下。「アララギ」同人。歌集「川のほとり」など。 こいずみやくもにいづみ【小泉八雲】(一九五〇)英文学者・小説家。本名はラフカディオーハーン。ギリシア生まれのイギリス人。一八九〇(明治二十三)年来日、のちに帰化。わが国に関する紀行文・随筆・物語を書く。代表作「心」「怪談」など。 こいーする図回こひする【恋する】「他サ変」異性に思いを寄せる。愛する。「—乙女」文こひーす「サ変」 こいそ【小磯】姓氏の一つ。|国昭くに(一八八〇)政治あき(一九五〇)政治家・陸軍大将。第二次世界大戦末期の首相。敗戦後、A級戦犯となり服役中病死。|良平りよう(一九八三)洋画家。平明な写実を基調とした典雅な作風。代表作に赤坂迎賓館壁画「絵画」など。 ごいちごじけん【五・一五事件】『歴』一九三二(昭和七)年五月十五日、海軍青年将校・陸軍士官学校生徒らが首相官邸・警視庁などを襲撃、犬養毅つよし首相を殺害した事件。 ごいちじょうてんのう【後一条天皇】(一の)第六十八代の天皇(在位一)。一条天皇の第二皇子。母は藤原ふじわ道長の娘彰子。祖父道長が摂政となった。 こいちゃ回【濃(い)茶】①抹茶の一つ。老齢の茶の木の若芽から製したもの。②「濃茶点前こいちゃてまえ」の略。③濃い茶色。∇①~③↓薄茶。ー△点前え図(茶道で)点茶の作法。濃い茶①を茶筅ちゃで練り、泡立てずに濃くたてる。数人で回し飲みする。 こいつヨ【×此△奴】(代)①「人称」⑦自分に近い所にいる人、その支配内にある人を、軽蔑ぶ・憎しみ、あるいは内輪の親しみの気持ちを込めて指す。「ーの責任だ「ー、未熟者ですがよろしく」①(自分あるいは相手によっ <563> て既に述べられた人を、自分の強い関心のもとに、軽蔑・憎しみ、あるいは内輪の親しみの気持ちを込めて指す。「このがいい男でね」「君が言うとおりーが裏切り者なんだ」②「指示」自分の近くにある物や事柄、自分の既に述べた物や事柄を、ぞんざいに指す。「ーは不出来だな」「春から縁起がよい」∇「こやつ」の転。 ごいつしん【御一新】明治維新。御維新。 こいでならしげ【小出樋重】(一九三二)洋画家。一九二一(大正十)年から二三年にかけて渡仏し、帰国後は二科会会員となる。関西洋画壇の指導者として活躍。裸婦像に秀作が多い。作品「支那な寝台の裸女」など。こいなかヨ田にひ【恋仲】恋し合う間柄。恋人どうし。こいにようぼう三ヨにひ【恋女房】恋愛して結婚した妻。 こいぬ囲【小犬】①小さい犬。②【子犬・×仔犬】犬の子。一座ぞ囲【天】オリオン座の東にある冬の星座。首星はプロキオン。∇ランCanis Minor; Little Dogこいねがう回団ねがふ【希う・×冀う・〈庶幾〉う】「他五】《文章》強く希望する。切望する。「無事をー こいねがわくは団団こひねがは【希くは・×冀くは・〈庶幾〉くは】副《文章》ひたすら願うことには。なにとぞ。どうか。こいのぼり団に【×鯉×幟】紙または布で鯉の形に作った幟。端午の節句に立てる。夏 こいびと囲に【恋人】恋しく思う相手。「永遠のー」こいぶみ囲回に【恋文】恋の思いを書きつづった手紙。ラブレター。 コイル回〈coil〉①螺旋らせ状に巻いたもの。また、その状態。②電絶縁した銅線を螺旋状に巻いたもの。電気・電子機器などの部品として使う。 こいわずらい回わぶらひ【恋煩い】恋しさに堪えきれず、病気のような状態になること。恋の病。△古風な語。 こいん回【雇員】《文章》官庁などで、非公式に雇われて職員の仕事を手助けする人。雇い。 ごいん回囲【五音】①中国と日本の古典音楽の音階。宮・商・角・徴ち・羽の五つ。②五十音図の各行の五つの音。また、五十音。五韻。おん。 コイン回〈coin〉硬貨。金・銀・銅などから鋳造する。ーランドリー図 硬貨を入れると作動する洗濯機・乾燥機を備えた店。△和製英語。coin laundry | ロッカー一回 一時的に手荷物を預ける小戸棚。硬貨を入れ鍵ををかける。△和製英語。coin locker 3D コウ漢・ク呉《造語》①食物をとり、音声を発する器官。「口蓋隅口」②言う。くちに出す。ことば。「口演・口外・口述・口舌・口吻ふん・口約・口論・口説ぜ・口調ふう・口伝ん。悪口・衆口・異口く同音③出入りする所。「口径・火口・河口・銃口・突破口・噴火口」④人や家の数。「口銭・人口・戸口」⑤《助数》刀剣・壺ぼなどを数える語。「剣一口」 工099コウ漢・ク呉《造語》①物をこしらえる259たくみこと。作業。また、その技術。「工具・工芸・工作・工事・工賃・工程・工場ばこうこうじ・工費・工夫ふ・工面ふ・加工・起工・手工・竣工しゅんこう・人工・図工・施工・着工・木工・細工ざい②こしらえる人。職人。「画工・技工・職工・女工・石工・刀工・名工・良工・大工だい・熟練工」③工業。工学。「工科・工大・商工・農工」 888 コウ漢・ク呉 造語 ①一部にかたおおやけきみよらない。ただしい。公正・公平・公明 ②国家・政府に関すると。おおやけ。おもてむき。私。公営・公儀・公私・公式・公職・公団・公的・公認・公費・公務・公用・公吏・公立・公事・奉公・官公庁 ③社会一般。世間。公安・公益・公園・公開・公害・公共・公衆・公判・公募 ④共通。すべてにあてはまる。「公理・公約数」 ⑤貴人。また、その尊称。「公家げぶ・公子」 ⑥爵位の一つ。「近衛え公」 ⑦接字貴人または他人への敬意を表す。「菅公かんこう・貴公・尊公・主人公」 ⑧は国と区別し、地方公共団体に関して用いることがある。《熟字訓》「公魚わかざざ」「公孫樹いちょう」 ⑨爵位の一つ。五等爵の第一。公爵。「の遺訓」 ②《造語》(名前などの下に付けて)親しみや軽蔑べつの意を表す。「忠犬ハチ」「えて」「ずべ」 こう【勾】247391397コウ漢とらえる配」②とらえる。勾引・勾留」②は「拘」に通ずる。 【孔】250626259250626 コウ渓・(造語)①あな。孔版・眼孔・気孔・瞳孔どろ・穿孔せん,鼻孔②中国、春秋時代の思想家。孔子。孔孟もろ 「功】2489924879コウぷ・クヨヨ(造語)①てがら。「功業・功罪・功績・功名ころみ・功利・功労・勲功・成功・戦功・奏功・大功・年功・論功行賞」②ききめ。「功能・功用・功徳く」②は「効」に通ずる。 曰①優れた仕事。手柄。「内助の」②効き目。効果。「労多くしてー少なし」=成り名な遂とげる立派な仕事をし、名声を得る。=を奏するぅまくいく。成功する。∇功績を天子に申し上げる意から転じた語。 こう × 叩 3501 4321 たたく コウ渙 《造語》手でうつ。地をたたくよ ちにおじぎをする。「叩頭 こう【尻】312C 12C 3F しりコウー《造語》主に訓「しり」で用いる。△《熟字訓》「尻尾しっ」 こう【巧】25923320202 【広】2513392D【廣】55025722ひろいひろまるひろめるひろがるひろげるコウ(クワウ) 《造語》①面積や範囲が大きい。⇑狭。「広軌・広義・広狭・広言・広大・広野・広範囲」②ひろく行き渡らせる。「広告・広報」 こう【人弘】25301630ひろい・ひろめる弘通ぐっ②大きくする。行き渡らせる。「弘法こうぐほ 【甲】コウ(カフ)・カンゆ〜〜(造語)①外面259きのえをおおら、かたいもの。ころらよろい。甲殻・甲虫・甲板はんばん・甲羅・甲胄かっち・機甲・亀甲こう・装甲・甲骨文・装甲車②十干の第一。きのえ「甲子しぶか・華甲」③物事の順位の一番目。「甲乙・甲種」④「甲斐か」の略。「甲州・甲信越」 三曰①動動物の体の外面を覆う堅いもの。「亀めのー」△②手足の上面。「手の」③(契約書など)当事者の一方を甲、他方を乙と呼び、名の代わりに用いる語。「雇用者を」、被雇用者を乙と称する」 <564> こう【人】434444 コウ(カウ)漢まじわる。まじえる・まじる・まざる。まぜる・かう・かわす ませる・かう・かわす一じわる交歓・交互・交差・交錯・交戦・交通・交点・混交・手交・性交」②やりとりする。行き来しあう。つきあい。「交誼こう・交際・交情・交友・外交・旧交・国交・社交・絶交・断交」③かえる。かわる。「交換・交代・交替・交番」△《熟字訓》「交隊か」 曰回《文章》①季節・時代などの変わり目。「秋冬のー」②付き合い。交わり。「」を断つ 光77コウクワウ(造語)①かがやく。ひかう248ひかる・ひかりり。光学・光輝・光彩・光線・光沢・光明こうみ感光・眼光・脚光・蛍光・月光・後光・採光・春光・日光・発光・陽光②景色。光景・観光・風光③日月。時間。光陰・消光④ほまれ。名誉。「光栄・威光・栄光」⑤(他人の動作に対して)敬意を表す。光来・光臨 こう【向】24349447コウ(カウ)呉・キヨウ(キャウ)漢むくむける・むかう・むこう 《造語》①ある方にむくむかって行く。「向寒・向斜・向暑・向上・意向・回向・傾向・下向・志向・指向・趣向・性向・転向・動向・内向・偏向」②付き従う。「向背」③日時が進行する。さきに。「向後うきょきょう・向来こうきょうらいらい」△《熟字訓》「向日葵ひまわり」 【后】250125021コウ漢・(造語)①のち。あと。「午后ぶぶぶぶ②天子の妻。きさき。「后妃・皇后・立后・皇太后」①は「後」に通する。 こう【好】250525923このむ・すく「好意・好悪ころ・好学・好古・好色・好物・愛好・嗜好・同好・好事家」②このましい。よい。「好言・好調・好適・好評・好目・絶好・良好・好男子・好都合・好敵手」③仲がよい。よしみ。「好誼き・修好・友好」 (揚子江と黄河)。江湖こうこう。長江②「近江おうみ」の略。「江州ゆう」 江 2530 393E え コウ(カウ)漢 に、揚子江 ①大きな川。特 江河 こう【考】254D コウ(カウ)ー《造語》①思いはかる。かんがかんがえる。「考案・考慮・愚考・思考・熟考・長考・黙考」②しらべる。おもいめぐらし、判断する。また、その結果を示す論文。「考究・考查・考証・考慮・参考・備考・論考」③死んだ父。「考妣ひ・皇考・先考」△古くは「攷う」とも書いた。 こう【行】2554239254コウ(カウ)漢・ギヨウ(ギヤウ)奥・アン唐いくゆく・おこなう 〔《造語》①うぶいていく。すすむ。たび。「行進・行程・行楽・行路・行幸ぎょう・行商ぎょう・行脚ぎゃ・行宮ぐう・運行・横行・紀行・逆行・急行・徐行・進行・随行・走行・直行・通行・同行・飛行・尾行・歩行・旅行・行在ざい所」②持ち歩く。「行火あんか・行灯あんどん」③する。おこない。「行為・行動・敢行・慣行・奇行・挙行・決行・言行・孝行・私行・施行うぎこ・実行・性行・操行・素行・断行・発行・非行・品行・暴行・予行・励行」以下は「ギヨウ」と読む。「行儀・行事・行水・行政・苦行・興行・難行・乱行」④(ギヨウと読む)宗教できめられた行為。悟りに至るための訓練。「行者・勤行ぎんぎ・修行」⑤(ギヨウと読む)ならんだもの。特に、文字のならび。「行間・行列・改行・数行」⑥問屋・商店。みせ。「銀行」⑦「銀行」の略。「行員」⑧(ギヨウと読む)漢字の書体の一つ。「行書・楷か行草」⑨漢詩の詩体の一つ。楽府がから転じたもの。「琵琶行びわ」∇《熟字訓》「行幸みゆき」 曰《文章》行くこと。また、旅をすること。「ーを共にする」う【劫】25995669 コウ(コフ)ふ・ー(造語)①おびやかか・劫略ころりごろり②きわめて長い時間。「劫初じょ・塵劫じんじんころ・永劫ぇい 曰曰①仏』きわめて長い時間の単位。また、その期間。刹那せっ。「ーを経る」△梵語ぼんの音写。②囲(囲碁で)一目を双方が取り合うこと。取られたあと、すぐに取り返せない約束があり、他の急所に一手打ち、相手がそれに応じたあと、一目を取り返す。劫争い。「」を解消する」 こう 坑 2503 3923 コウ(カウ)漢 あな 《造語》①鉱物を採るために地に掘ったあな。「坑 口・坑道・坑内・坑夫・金坑・銀坑・斜坑・炭坑・廃坑」②あなうめにする。生きうめにする。「焚書坑儒」 こう【孝】2507250725927コウ(カウ)漢曰《造語》父母によく仕える。「孝行・孝子・孝女・孝心・孝悌にう・孝道・孝養・忠孝・不孝」 曰回父母を大切にし、よく仕えること。「を尽くす」は百行ひゃっの本と 人 宏 2508 259 239 コウ(クワウ)渙 ひろい い。ひろげる。「宏遠・ 宏壮・宏大」 こう【抗】25331933コウ(カウ)《造語》てむかう。はりあう。あらがう「抗議・抗戦・抗争・抗弁・拮抗きっ対抗・抵抗・反抗・抗生物質」 こう【攻】22625392539せめる(造語)①敵をうつ。悪い点をとがめる。「攻撃・攻勢・攻戦・攻守・攻城・攻防・攻略・侵攻・先攻・速攻・反攻・正攻法」②深く学ぶ。おさめる。「攻究・専攻」 259コウ(カウ)ふ(造語)①あたらし更259さらふけるふかすくなる入れかわる。更衣・更改・更新・更生・更迭変更②日没から日の出までの間を五つに分けた時刻の単位。初更・深更」∇《熟字訓》更衣きさがえ「更紗さら」 【効】効【效】コウ(カウ)漢一(造語)きめがある。きめ。効果効験効能効用効率効力時効失効・実効・奏効・即効・特効・無効・薬効・有効「功に通ずる。 こう【箇】12C 1822 コウ(カウ) おか 《造語》小高い土地。「岡陵 (台地)」∇主に訓「おか」で 用いる。 こう【岬】440844028コウ(カフ)漢《造語》みさき。「岬角(みさき)」△主に訓「みさき」で用いる。 こう【幸】コウ(カウ)渙ーヨ(造語)①252223さいわい・さち・しあわせ運がいい。めぐまれている。しあわせ。「幸運・幸甚・幸福・欣幸こん・多幸。薄幸・不幸」②しあわせを与える。かわいがる。「幸臣」③ <565> 天子の外出。みゆき。「行幸・御幸・巡幸・遷幸」 こう【人庚】2514392Eコウ(カウ)漢かのえ こう【拘】20425342533とらえる・かかわるて自由にさせない。「拘引・拘禁・拘束・拘置・拘留」②こだわる。「拘泥」こう人237237コウ(カウ)慣《造語》たかくなる。あ昂2593あがる・たかぶるがる。「昂進・昂然・昂揚・激昂・意気軒昂」∇「昂」は俗字。 《造語》十干の第七。かのえ。「庚申ころ」 杭【人】25263A2539くいコウ(カウ)漢《造語》主に訓「くい」で用いる。 こう【肯】2546394444 がえんずる 肯」②骨に付いた肉の意から物事の急所。「肯粲にう 人7268766263 食物。飲酒の際の副 かこ佳育・酒育・且育 ぅ【侯】248438444 コウ漢 伯・王侯・君侯・諸侯・列侯 ②爵位の一つ大隈価」曰回①封建時代の領主・大名。「に列せられる」②爵位の一つ五等爵の第二。侯爵。 こう【厚】2072483あつい《造語》①あつみがある。てあつい。↓薄。「厚意・厚恩・厚顔・厚誼を・厚遇・厚志・厚情・厚薄・温厚・寛厚・謹厚・重厚・仁厚・淳厚・深厚・敦厚・濃厚・篤厚」②ゆたかにする。「厚生」 こう 咁 5092 527C コウ渙 《造語》大声。「哄笑」 こう 垢 2504 3924 コウ濾・ク呉 あか 《造語》①あか。けがれ。 はじ。「歯垢・無垢む」 こう【恒】25171393【恒】55715571 コウ漢つねー(造語)かわらない。一定している。「恒久・恒産・恒常・恒心・恒例」 こう人巷】251239コウ(カウ)渓《造語》まちの小道。まち世間。ちまた。「巷 間・巷説・巷談・閭巷りころ・陋巷ろろ 聞老詣老詣閣老ふ陰老ふ う【悅】22872557 コウ(クワウ)ー(造語)うっとりする。ぼんやりする。「恍惚こう」 こう【洪】コウ漢《造語》①おおみず。「洪水・洪積世」②大きい。「洪恩・洪大」③「洪牙利ハンガ」の略。 こう人 洸62115E2B コウ(クワウ) 《造語》水が深く広い。 たけく、いさましい。 こう【×狡】64346060ずるい《造語》わるがしこい。「狡獪ころ・狡猾ころ・狡智ころ・狡兎ころ (造語)①天下を支皇女・皇祖・皇族・皇統・上皇・法皇・皇太子③わが国。「皇国・皇朝」④あわてる「倉皇」④は「惺う」の代用字。 こう紅254025483948コウ漢・ク價・グ呉(造語)①あざやかな赤い色。くれない。 「紅顔・紅玉・紅色・紅茶・紅潮・紅梅・紅白・紅毛・紅葉・紅蓮ぐれ・暗紅・浅紅・鮮紅・真紅ぐん・深紅ぐん・百日紅ひゃくじ②化粧用のべに。また、女性に関することに用いる。「紅唇・紅灯・紅粉・紅涙」∇《熟字訓》「紅型がた」「紅絹も「紅葉もみ」「百日紅べり」 (荒)135523【荒】コウ(クワウ)あらい・あれる・あらすに雑草がおい茂る。あれる。「荒地・荒天・荒蕪ぶう・荒野・荒涼・凶荒・備荒」②おぼれる。すさむ。「荒淫にぶう・荒廃」③ききん。「救荒・凶荒・備荒」④でたらめ。「荒誕・荒唐無稽むけ⑤辺境。「八荒」 こう 虹 3890 467 にじ コウ漢 《造語》にじ。「虹彩」 こう 郊 2557 3959 コウ(カウ)漢 郊外近郊 《造語》町はずれいなか こう香25612561コウ(カウ)呉・キヨウ(キャウ)漢か・かおり・かおる・こうばしい 「造語」①よいにおい。「香煙・香味・芳香・余香」②よいにおいを出すもの。たきもの。「香気・香華げぅ・香水・香 典・香道・香木・香料・麝香じゃ・線香・聞香・抹香・名香・香辛料③(キョウと読む)将棋の駒の一つ。香車。∇《熟字訓》「香魚あ」「香具師や」 こう【候】24855233コウぷーー(造語)①うかがう。様子をそうろうのぞく。「斥候」②まつ。「候補」③貴人のそばに仕える。「伺候・祗候」④物事の様子。きざし。「気候・症候・兆候・天候・測候所」⑤時節。おり。「候鳥・時候」 二曰《文章》時候。季節。「新緑の」 こう【人倖】243667887コウ(カウ)ぶ(造語)思いがけないしあわせ。「僥倖ぎよう・射倖・薄倖」∇「幸」が代用字。 こう人見光252438コウ(クワウ)ゆ(造語)ひかりかがやあきらかく。「晃晃」 校【校】27332539233 キヨウ(ケウ)ヨヨウ(カウ)ヨウ(カウ)ヨヨウ(ケウ)ヨヨウ(カウ)ヨヨウ(ケウ)ヨヨウ(カウ)ヨヨウ(ケウ)ヨヨウ(カウ)ヨヨウ(ケウ)ヨヨウ(カウ)ヨ こう【桁】237695コウぷ(造語)①柱の上に渡した横木。「橋桁はしげた」②着物掛け。「衣桁」③そろばん玉を通した縦の棒。④数の位取り。「桁数・一桁」 こう【人浩】25340239【浩】コウ(カウ)ぷ(造語)ひろくひろいて大きい。「浩濑かん・浩然」 人 紘 2541 3949 つな コウ(クワウ)ぼ 《造語》①大地に張 り渡したつな。②広 2 2544 3940 耕 耕 コウ(カウ)漢 たがやす 《造語》①田畑 の土をすき返 <566> す。「耕耘ころ・耕作・耕地・休耕・農耕・晴耕雨読」②働いて生活を立てる。「舌耕・筆耕」 【航】255230コウ(カウ)漢《造語》船で水を渡る。また航空機で空を飛ぶ。航海航空航行航跡航繞航程航路運航曳航回航歸航寄航欠航就航出航巡航潛航渡航密航 こう【貢】25575555555みつぐ 《造語》さしあげる。朝廷政府に品物を献上する。 こう【降】253333 こう高256623962コウ(カウ)たかいたか・《造語》①たかまる・だかめる上の方にの びている。たかい。たかさ。低。高原・高山・高所・高地・高低・高度・高楼・座高・登高・標高」②地位・技量・人格・価格などの程度が上である。すぐれている。けだかい。低。「高圧・高位・高音・高温・高価・高官・高貴・高級・高潔・高尚・高足・高弟・高等・高徳・高邁こうまい・高齢・高禄っ・孤高・最高・至高・崇高」③えらそうにする。「高言・高慢」④他人の行為や事物に付いて、尊敬の意を表す。「高恩・高説・高配・高評」⑤「高等」「高等学校」の略。「高裁・高卒・工高」 こう【崗】5430563Eコウ(カウ)《造語》おか。「花崗岩」△「岡」の俗字。 ②ふさがる。「梗塞そう③秋草の一つ。「桔梗ききょう」④花の柄。「花梗」 こう【康】25152F コウ(カウ)《造語》やすらか。じょうぶ。「健康・小康」 こう【控】2152539【控】コウ漢(造語)①さしひく。ひかえる「控除」②訴える。「控訴」 こう【×】寇【536455】コウ(濁)——《造語》外敵。「外寇・元寇・侵寇・入寇・来寇・倭寇か」《造語》①ほねぐみ。ニラ【25302539】コウ(カウ)濁コウ(カウ)ふふキヨウ(キャウ)ふふあらすじ。「梗概」 こう × 淆 6234 5E42 コウ(カウ)漢 《造語》まじる。いりまじ る。「玉石混淆」 こう人皇27093B29 【皋】66086228コウ(カウ) 《造語》①さわ。水辺。② こう【黄】11B1823【黄】コウ(クワウ)漢・《造語》オウ(ワウ)誤き・こきいろ。きばむ。「黄色こうしおうし・黄塵こう・黄土こうおろ・黄白・黄葉・玄黄」以下は「オウ」と読む。「黄金おろ・黄胆だん・黄梅・硫黄・卵黄」《熟字訓》「黄鶏かし」「黄昏たそがれ」黄楊げ「黄櫨は黄泉よみ」 陰暦の五月。さつき。「皐月 こう【喉】250223922コウ漢のど喉いん《造語》のどのどぶえ。「喉頭・咽 こう 慌 慌 25182392 コウ(クワウ) あわてる・あわただしい 《造語》動揺し、うろたえる。「恐慌」 こう × 惶 56215835 おそれる コウ(クワウ)〜〜〜 《造語》①おそれて、お どおどする。「恐惶」 こう港253439港コウ(カウ)《造語》①船の発みなと着する場所。「港口・港湾・開港・帰港・漁港・軍港・出港・築港・入港・要港・貿易港」②航空機の発着する場所。「空港」 こう【皓】 人 6622 【皓】 コウ(カウ)ヘヘ しろい かがやく。「皓 皓・明眸皓歯めいぼうこうし こう【硬】254539253 かたい(造語)石のようにかたい。かたくて強い。↓軟。「硬化・硬貨・硬球・硬骨・硬直・硬度・硬派・強硬・生硬」254425923 (造語)ひもなどでしめつける。しぼる。し 人腔】25485039コウ(カウ)《造語》体内の中空になっている部分。「胸腔・口腔・体腔・鼻腔・腹腔・腔腸動物」∇医学用語ではくろ」と読む。 【項】コウ(カウ)漢《造語》①事柄の一つ2560259うなじ一つ。条目。「項目・後項・事項・条項・前項・別項・要項」②数式・数列などの構成要素。「移項・初項・多項式・単項式・同類項」二回①(法律・文章などの)箇条。条目。②【数】数式・数列・級数などを構成する要素。∇term う【溝】2534239【溝】コウ渙みぞ(造語)ほりわり。みぞ。用水路。「溝渠こうきょ海溝・側溝・下水溝・排水溝」 こう人 混 6270 5E66 コウ(クワウ)渓 いさま。「混漾ころ一 こう 鉱 2559 395B 鑛 7942 6F4A コウ(クワウ) (造語)地中 にある、有用 【金】23【金】76な金属を含む岩石。掘り出したままの金属の原石。あらがね。また、その鉱山。「鉱業・鉱山・鉱床・鉱石・鉱泉・鉱毒・鉱夫・鉱物・鉱脈・金鉱・砕鉱・採鉱・炭鉱・鉄鉱・銅鉱・黄銅鉱」 こう 敲 5842 5A4A コウ(カウ)ぷ たたく 敲 《造語》たたく。うつ。「推 こう【構】29D2539【構】コウ渜かまえる・かまう(造語)①組み立てる。組み立てられたもの。しかけ。「構図・構成・構想・構造・構築・構文・遺構・仮構・機構・虚構・結構・築構」②かこい。かまえ。「構外・構内」 こう【綱】コウ(カウ)一《造語)①おおづな。根本頜・紀綱・政綱・大綱・要綱②分類上の大きな区分け。「綱目・亜綱」 三回【生】生物分類学上の単位の一つ。「門」の下、「目もく」の上。「哺乳ほにゆう」△class 人膏】2591491コウ(カウ)渉(造語)①肉のあぶら。あぶら「膏血・膏肓こう」②あ こう【醇】2558 255A コウ(カウ)ふ(造語)酒のもと。ころじ。 また、それによって起こる 分角作月 酉柔酉七癸酉【稿】253846 コウ(カウ)—曰《造語》下書き。稿本・稿料・遒稿・起稿・寄稿・ <567> 玉稿・原稿・拙稿・草稿・脱稿・投稿・論稿「回《文章》詩文などの下書き。」を改める こう【膠】717317677 うに固くつける。膠化・膠漆・膠質・膠着 人【人縞】2444 コウ(カウ)漢 《造語》主に訓「しま」で 用いる。 こう【興】コウ呉・キヨウ漢《造語》①さかんになる。さかんにする。おこる。おこする。おこす。興行・興業・興国・興敗・興奮・興亡・興隆・再興・作興・振興・新興・中興・復興・勃興ぼっこう②(キヨウと読む)おもしろみ。おもしろがる。「興感・興趣・興味・一興・感興・座興・清興・即興・頓興とんきよう・不興・遊興・余興」③(キヨウと読む)「詩経」の六義りくの一つ。 こう【堯】1023976みまかる《造語》身分の高い人が死ぬ。「薨去」∇わが国では、皇族または三位ざ以上の人の死をいう。 入購買 こう【衡】コウ(カウ)漢(造語)①はかり。めかはかり・はかるた。「権衡・度量衡」②つりあい。「均衡・平衡」③よこ。「合従連衡がっしょうれんこう こう【鋼】2561D39コウ(カウ)はがねー鋼材・鋼鉄・鋼板・精鋼・製鋼・粗鋼・鉄鋼・軟鋼・特殊鋼」 二回【化】鉄を主成分とした、二パート以下の炭素およびその他の元素を含む合金。鋼鉄。はがね。スチール。 こう 観 75182 6B32 コウ漢 《造語》であう。「稀覯本ぼん」 こう 謹 謹 2554 3956 コウ(カウ) 《造語》①説き 明かす。話をする。 こう【人鴻】2563363737777 「講筵ころ・講演・講義・講座・講師・講釈・講堂・講読・講話・開講・休講・進講・聴講・補講・輪講」②ならう。「講習・講武」③はからう。和解する。「講和」 曰回①【仏】仏や祖師を賛美する法会。また、経典の講義の会式えし。「に列する」②神仏への参詣さんけい・寄進を目的とした信者の団体。「伊勢せ」「大師」③民間の相互扶助組織。「無尽」「頼母子もし」 う【購】25563958【購】コウ渓あがなうあがなう。「購読・購 こう【曠】 595 5B25 コウ(クワウ) もない。むなしい。「曠 こう × 礦 6672 6268 コウ(クワウ)漢 《造語》地中にある 有用な金属を含む 古·曠世·曠野 こう【仰】ぐぎよう【仰】 こう【後】↓ご【後】 こうこう【格】恰かく【格】 【耗】耗【耗】 こうこう【×羹】↓かん【羹】⊥かく【攪】 こう回ぶ【恋う】(他五)《文章)①思い慕う。亡き母をー②恋する。人をー歌 こう回ぶ【請う・乞う】(他五)《文章》(人に対して)ある物を、あるいは何かしてくれることを願う。頼む。望む。指示を「教えを」∇』つ【乞】 こう囲回か「副」このように。「ああ言えばー言う」ああしてーして」「感」話の間で、言いよどんだり、ためらったりするときに使う語。「それには、ー、訳があるんだ」∇一考するときの感動詞に「こうっと」の形のものもある。江戸時代には、近い人への呼びかけにも用いた。∇「かく」の転。 ごう 号 2570 3966 號 7343 694B ゴウガウ さけぶ ①さけぶ ヨー 《造語》 「号泣・呼号・怒号」②名付ける。名。呼び名。「雅号・元号・称号・年号・俳号・屋号③あいず。しるし。「号音・号笛・号砲・号令・暗号・記号・信号・番号・符号・略号」④《接字》乗り物などの名称に添える。「ひかり号」⑤番号。順番。「号外・次号・毎号」 二回①呼び名。特に、芸術家などが本名のほかに付ける 名。「ーを付ける」②定期刊行物などの順番。「ーを重ねる」③【版】号数による活字の大きさの単位。「初」④【美】絵画の大きさを示す基準。一号は一二~一六×二二一センチメ。⑤《助数》順位を示す語。「一ー車」 ざう合1 るいっしょになるいっしょにする。離・析。「合意・合一・合格・合金・合計・合資・合成・合同・合板・合弁・合力りき・合流・会合・化合・迎合・結合・集合・照合・整合・談合・調合・統合・配合・符合・複合・併合・融合・離合・連合・和合」以下は「ガッ」と読む。「合作・合宿・合唱・合体・合致・合点がって合併」以下は「カッ」と読む。「合戦」②十分の一の分量を表す単位。尺貫法の容積の単位。一升の十分の一。一合は十勺し。約〇・一八リリ。尺貫法の面積の単位。一坪の十分の一。一合は十勺。約〇・三三平方。登山路では頂上までの高さの十分の一。∇《熟字訓》「合歓」「百合 二曰①【哲】ジンテーゼ。②【天】太陽と惑星が同一方向にある状態。∇conjunction ぐう【拷】25733969ゴウガウ 《造語》うちする。責めて苦痛を与える。「拷問」「二《造語》つよくてかたい。 う【剛】256464ゴウ(ガウ)ふ(造語)つよくてかたい。つよい〜〜〜〜〜〜〜〜〜剛気・剛毅ぎ。剛胆・剛健・剛直・剛勇・金剛ふ・疎剛・金剛力ふふふふふふふ強く勇ましいこと。「の者」「柔よく」を制すふ ごう【×毫】61615Dゴウ(ガウ)呉(造語)①細い毛。ごくわずか。「毫末・毫毛・ 寸毫」②筆の穂。「揮毫」③尺貫法の重さ・長さの位。一厘の十分の一。「毫厘」∇③は「毛」に通ずる。 づう【傲】4807450おごる《造語》おごりたかぶる。えらそうにする。「傲岸・傲然・傲慢・驕傲とう・倨傲とう」 【豪】ゴウ(ガウ)ヨー(造語)①才知や力がすぐれている。「豪気・豪傑・豪壮・豪勇・強豪・剣豪・古豪・酒豪・文豪」②財力がある。「豪商・豪農・豪遊・土豪・富豪」③勢いが盛んだ。「豪雨・豪雪」④「豪太刺利オーストラリア」の略。「豪州・ <568> 日豪」∇④は「濠だ」とも書いた。 づ ざう【濠】259づウ(ガウ)ヨ(造語)①城のまわりのほりみぞ。②「濠太剌利オーストの略。「濠州・日濠」①は「塚に通ずる。②は「豪」とも書いた。 ごう【×噛】 1990 337A ゴウ(ガウ)漢 かむ 字。 用いる。∇「噛」は俗 《造語》主に訓「かむ」で ごう【人事車】76625939とどろく 《造語》大きな音が鳴り響く。「轟音・轟轟・轟然・轟沈」 ごう【劫】〓づ【刧】ふぞう【迎】〓ぞう【強】〓ぞう【強】〓ぞう【迎】〓ぞう【強】 ごう曰【郷】①《文章》住んでいる土地。田舎。②【歴】律令ゆりゆり制下の地方行政区画の最末端組織。五十戸一郷が原則。さと。△↓きよう【郷】=に入っては郷に従したえ人はその住む土地の風習に従うべきである。 ごう団【業】【仏】①身・口ぐ・意による善悪すべての行為。また、それが将来に及ぼす影響。②前世の悪行の報い。悪業。「ーをさらす」③どうにもならない心の動き。∇∥ぎよう【業】。∥を煮にやす思うようにいかずいらいらする。また、相手の態度の不明瞭ぬいりさに腹を立てる。 こうあつヨ【光圧】【理】光波が物体の表面に与える圧力。△light pressure こうあつ囲【高圧】①気体・液体などの圧力の強いこと。また、高いこと。低圧。「ガス」②【電】高い電圧。低圧。「線」△high tension 1的ヘ人を無理に従わせようとするさま。頭ざなしに押さえつけるさま。高飛車。「な態度にでる」 こうあつざい図【降压剤】血圧を下げる薬剤。血圧降下剤。 こうあん囲【公安】社会秩序が保たれていて安全である こと。また、それを保持すること。公共の安寧。ー委員会かいいん【法】警察の民主的、非政党的管理運営のために設けられた機関。国家公安委員会と都道府県公安委員会とがある。一条例じょうジョ【法】公共の秩序を保持するために、国民の集会・集団行進・集団示威運動を規制する条例。 こうあんヨ【公案】【仏】(禅宗で)参禅者に悟りを開かせるために与える課題。 こうあんヨ【考案】名・他スル製品・方式などを、考え出すこと。工夫。「新式の機械を」する」 こうい回【好意】①親愛の感情。「を寄せる」「を抱く」②親切な気持ち。「」を無にする「に甘える」 くこうい回【行為】①行い。振る舞い。特に、しようという意志をもってする動作。②【法】人間の自発的意思の外部への表現としての作為と不作為。「不法」△act こうい回【更衣】名・自ヌル着物を着替えること。衣がえ。「室」名天皇の着替えに奉仕した女官のちに天皇の寝所にはべり、女御に次ぐ位となった。こうい回【厚意】思いやりの心。深い情。厚情。「御に深く感謝いたします」 こうい回【皇威】《文章》天皇の威光。御稜威みい。こうい回【校医】学校の委嘱を受け、児童・生徒の健康管理・医療を担当する医師。学校医。 こういた囲回【甲板】①机やカウンターなどの上部の板。天板。②【建】神社建築で、陳に沿って取り付け、棟の上部を保護したり、鰹木を受けたりする長い板。 こうい回【校異】(古典などで)同種の書籍の本文などの異同を比べ合わせて正すこと。また、その異同。 こうい回【高位】《文章》位の高いこと。また、高い位。低位。「—高官」 こういつ囲【後逸】(名・他ヌル)(野球などで)球を受け損じて後ろへ逃すこと。 ぐうい団団【合意】(名・自スル)意見が一致すること。「に達する」「文書」 ごういつ囲【合一】「名・自他ヌル】対照的に考えられるものが、一つに合わせること。一つになること。また、一体化すること。「知行ー」 こういう平かう(連体)このような。こんな。「ことです」こういき平【広域】名広い区域。「経済」行政せいぎちゅうぎヨ【政】都道府県や市町村などの従来の行 政区域の範囲を超えた、より広い区域での行 ういつい回回囲【好一対】「名」似合いの組み合わせよく似合う一組の夫婦 こういしょう囲【後遺症】①医病気・けがが治っても、そのあとに残る機能障害などの症状。「に悩む」▼secondary disease ②(比喻的に)事件などのあとに残る悪い影響。 こういってん回回【紅一点】①たくさんの男性の中に女性が一人いること。②異彩を放っていること。面の緑の中に一輪の赤い花が咲いている意。王安石の詩句「万緑叢中そうち紅一点」から。 こういど団【高緯度】高い緯度。地球の北極・南極に近い地方の緯度。 ういん【工員】工場の労働者。職工。 こういん囲【公印】官公署の公式の印。◇私印 こういん囲【光陰】月日。年月。とき。「一寸の」△「光」は日、「陰」は月の意。∥矢の△如とし月日の過ぎ去るのが飛ぶ矢のように早いことのたとえ。 こういん囲【行員】銀行に勤める人。銀行員。 こういん囲【拘引・勾引】(名・他ヌル)【法】召喚に応じない被告人・被疑者・証人などを、尋問のため警察や裁判所など一定の場所に強制的に連れて行くこと。マproduction こういんヨ【後×胤】《文章》同じ血筋の後代の人。子孫。後裔ころの「平氏の」 こういん囲【荒淫】《文章》過度に情欲にふけると。 こういん【広韻】中国、北宋ほくの音韻書。五巻。陳彭年ちんほらが勅命により編集。一〇〇八年刊。大宋重修広韻。 ううう回【降雨】雨が降ること。また、降る雨。ー量りふぐ雨量。↓降水量 こうう【項羽】(剣三三)中国、秦末の武将。名は籍。叔父項梁とうりと挙兵、劉邦と連合して秦を滅ぼし楚そ <569> 王となったのちに劉邦と覇権を争い、垓下がいの戦いに敗れて自殺。↓四面楚歌 ごうう回【豪雨】重大な災害を起こすような際立って多量に降る雨。「集中——」 こううん囲【幸運・好運】(名・)運がよいこと。よいめぐり合わせ。ラッキー。↕不運・非運。「一の女神がほほえむ」一児運のよい人。幸せ者。「政界のー」 こううん囲【耕×耘】(名・他ぇル)【農】栽培を目的として、田畑を耕すこと。「機」△tillage こううんりゅうすいヨヨヨヨ【行雲流水】《文章》空行く雲と流れる水。自然の成り行きに任せて行動することのたとえ。 こうえい冊【公営】名」地方公共団体・公社が経営すること。↓私営。「ー住宅」「企業」ー競技ちぎざ地方公共団体が興行することを認められている競馬・競輪・オートレース・競艇などの競技。 こうえい囲【光荣】名・け名誉なこと。ほまれ。「身に余るー」 こうえい平【後×裔】子孫。後胤にう。すえ。「源氏の」こうえい平【後衛】①【競】(バレーボール・テニスなど)後方を守る競技者。△back player ②【軍】後方の守りにつく軍隊。△rear guard ①②前衛 こうえいへい国【紅衛兵】中国で、一九六六年に毛沢東の指導で組織され、文化大革命運動を推進する先兵となった青少年の集団。 こうえき図【公益】公共の利益。↓私益。ー事業じぎぶ【経】公衆の日常に密着し、公共の利益を目的とする事業。運輸・郵便・電信・水道・電気・医療・公衆衛生など。△public utility |法人じぼう困【法】公益を目的とする法人。営利を目的としない。↓営利法人。△corporation in public interests こうえき図【交易】名・自ぇル物品を交換、売買すること。貿易。「外国とのー」ー条件じょうけんジョ【経】輸出商品一単位で得た外貨で交換できる輸入商品の単位数。∇terms of trade こうえつ囲【校閲】(名・他ぇル)【版】原稿・印刷物などの誤り・不備を調べ正すこと。 こうえつ囲【高閲】《文章》原稿・書類などに、目を通し たり、検討したりすることを敬っていう語。「御ーを乞こう」こうえん囲【口演】「名・自スル】①口で述べること。②話芸を演ずること。 ◇こうえん囲【公園】①公衆の憩い・娯楽のために設けられた庭園。「児童」②山・沼・湖などを自然のままに保 存し、娯楽や保養のための場所と定めた地域。「国立ー」 こうえん冊【公演】名・自スル大勢の観客の前で、演劇・舞踊・音楽などを上演すること。 こうえん囲【広遠・×宏遠】(《文章》規模が大きく広いさま。広く奥深いさま。「な構想」 うえんヨ【好演】名・自ヌル」演技・演奏などをうまく演すること。また、その優れた演技・演奏。 ◇こうえん冊【後援】曰名・他ぇル後ろだてとなって、応援、援助すること。「会」「者」三名援護のため後方に控えている軍勢。「一部隊」 こうえん平【香煙】香の煙。 こうえん囲【高遠】()志・思想などが、気高く優れ、雄大であるさま。高尚で遠大なさま。「な理想」 こうえん冊【講×筵】《文章》講義の席。講義をする場所。「ーに列する」∇「筵」はむしろ。 こうえん【講演】名・自スル大勢の前で講義すると。また、その話。「記念ー」 こうえんさいきんヒ【好塩細菌】【生】五し一〇パーセあるいはそれ以上の食塩濃度で増殖する細菌類。海洋や塩蔵品などで繁殖。一部の種は食中毒の原因菌となる。好塩菌。∇halophilic bacterium こうおつ回【甲乙】①十干の甲と乙。②第一と第二。優れているものと劣っているもの。優劣。=付け難がい優劣の区別ができない。=無し優劣がない。こうおんヨ【厚恩】《文章》あつい恩恵。 こうおんヒ【洪恩・ヘ漁恩】《文章》広大な恩。大恩。うおんヒ【高音】①高い調子の音・音声。また、大きい音・音声。②音(声楽で)女声の最高音域。楽曲の最高音部。ソプラノ。↓低音・中音 ス一九六度以上で見られる超伝導現象。金属酸化物のセラミックスにおける実験で発見され、従来の極低温領域で見られるものと区別するためにいう。常温超伝導。△high-temperature superconductivity うおん囲【高温】高い温度。↔低温。「—多湿」—超伝導ちょうで囲【理】液体窒素の沸点であるセ氏マイナ ごうおんヨ【号音】信号・合図の音。「ビストルのーごうおんヨ【×轟音】とどろきわたる音。鳴り響く音。 こうおんどうぶつ図【恒温動物】(動)外界の温度に影響されることなく一定の体温を保つ動物。哺乳類・鳥類など。定温動物。変温動物。△homeothermこうか曰【工科】工業に関する学科。また、大学の工学部。「—大学一 こうか回【公課】【経】国・地方自治体の課する、租税以外の金銭負担。負担金・分担金・使用料・手数料など。↓公租 こうか回【功科】《文章》(職務の)功績。成績。「表」こうか回【功過】《文章》手柄と過ち。功績と過失。功罪。 こうか回【考課】公務員・会社員などの成績を調べて優劣を評価すること。またその評価。「人事ー」ー状じふヨ①公務員の考課に関する報告書。②銀行・会社の営業報告書の類。 こうか回【効果】①望ましい結果。効き目。「—観面てきめん」「—がある」「投薬の」②(演劇・映画などで)状況づくりのために音楽や擬音、照明や煙などを用いること。「音響—」「舞台—」③【競】(柔道で)効果的な投げ技や押さえ込みをしたときに与えられるポイント。—的を囲「効果のあるさま。「—な手段」 こうか回【後架】①便所。かわや。②禅寺で洗面所。△僧堂の後ろに架けわたしたことから。 こうか回【校歌】その学校の教育の理想や建学の精神などを盛り込んだ歌。 こうか回ヨ【降下】名・自ヌル】①高い所から低い所に降りること。下がること。急ー爆撃機」②地位の高い人から命令が出ること。「大命」 うか回【降嫁】「名・自ぇル」《文章》皇族が皇族以外の臣籍に嫁ぐっと。 こうか回【高架】橋・線路などを、地上高く架けわたすこと「—橋」「—線」 <570> こうか回【高歌】「名・自他ぇル」《文章》大声で歌うこと。高唱「放吟」 うか回【高価】①値段が高いさま。安価・廉価「な古本」②価値が高いさま。値打ちがあるさま。 こうか回【黄禍】①歴】黄色人種の勢いが盛んになることで白色人種が受ける被害。「ー論」△日清戦争当時、ドイツ皇帝ウィルヘルム二世が唱えた。yellow②糞尿ふんになるがまき散らされて受ける災難。 こうか回囲【硬化】名・自ヌル】①軟らかいものが硬くなること。②意見・態度がそれまでの態度から強硬になること。∇①②↗軟化。ー油の液状の魚油・大豆油などに水素を添加して固体脂肪としたもの。マーガリン・ろうそくなどの製造に用いる。 こうか回【碩貨】金属ててきた貨幣ニインこうか回【×膠化】「名・自ぇル」《文章》ゼリー状になって固まること。 こうが回【公×衙】《文章》官公厅。役所。官衙。こうが回【光画】《文章》陰画を焼き付けた写真。陽画。こうが回【江河】《文章》①揚子江(長江)と黄河。②大きな川。大河。 こうが回【高雅】ナ《文章》気品が高く優雅なさま。こうが【黄河】中国第二の大河。青海省に源を発し、渤海に注ぐ。全長約四八〇〇キロメ。流域は中国古代文明の発祥地。ホアンホー。 ごうか回【×劫火】【仏】世界が滅びるときに全世界を焼き尽くすという猛火。△大火事の比喻としても用いる。 ごうか回【業火】『仏』過去の悪い行為の結果として生ずる、火に焼かれるような苦しみ。また、地獄に落ちた罪人を焼くという猛火。「わが身の」∇自らを滅ぼす悪業を比喻的にいうこともある。 ごうか回【豪家】《文章》富貴な家。勢い盛んな人の家。ごうか回【豪華】「ナ」ぜいたくで、華やかなさま。「な顔ぶれ」「な客船」「版ぼ囲①版印刷・装丁・造本などをぜいたくにした出版物。②【俗】立派ですばらしいもの。「今夜の食事はーだ」 こうカード団【好カード】野球などの試合で、熱戦・接戦が期待され、楽しみな組み合わせ。 会。②おおやけの会議。③国際間で重要問題を議決する会議。ー堂に囲公衆の会合などのために造られた公共の建物。 こうかい囲【公会】①一般に公開する会議。秘密 こうかいヨ【公海】【法】いずれの国家領域にも属さない海。どこの国でも自由に航行し、平等に漁業などに使用できる。領海。△high seas こうかいヨ【公開】「名・他ヌル」①公衆に開放すること。「一般」②公表すること。「私信の」「講座こう回【教】大学などが、一般社会人に公開して行う講義。ー状じょヨ特定の個人・団体に当てた書状で、新聞・雑誌に公表して一般の批判を期待するもの。市場操作ざヨ【経】中央銀行が公開市場で手形や債券の売買を行い、民間資金の調節を図ること。オープンマーケットオペレーション。主義ぎヨ【法】裁判を一般公衆に公開して行う主義。捜査ぞヨ犯罪の捜査で、一般大衆の協力を求めるために犯人や犯罪に関する情報を公開して行う捜査方法。「に踏み切る」放送ぞヨヨ【放】放送局のスタジオや劇場・公会堂などに視聴者を集めて公開しながら制作した番組の放送。 こうかい囲【更改】「名・他ヌル」制度や契約などの内容を、変更して新しくすること。「契約の」を済ませる」こうかい回【後悔】「名・他ヌル」前にした行為をあとになってから悔いること。=先さに立たず事が終わってから後悔しても、どうにもならない。 こうかいヨ【×狡×猶】「ナ」《文章》ずるがしこいさま。狡猾こうの「な手段」 こうがい回【航海】「名・自ふ」船で海上を航行すること。「処女」ー術じゅ囲航海中、船の位置を知り、安全に目的地に到達させるために必要な知識と技術。 どぞ作った。∇「かみかき」の音便。②近世、女性の髷ぶに横に挿した髪飾り。 こうかい囲【降灰】【地】火山の噴火により、地上に火山灰が降ると。また、その灰。こうはい。△ash fall こうかい【紅海】アフリカ大陸とアラビア半島に挟まれた内海。北はスエズ運河で地中海に、南はインド洋に通ずる。全長約一九〇〇キロメ。∇Red Sea こうがい囲【口外】(名・他ぇル)とばに出すこと秘密にしておくことを他人に告げること。「一無用」 こうかい【黄海】中国大陸東部と朝鮮半島に囲まれた海域。ホアンハイ。 こうがい囲【×笄】①昔、髪をかき上げるのに用いた細長い道具。本とが平たく先が箸は状で細く、銀や象牙がな こうがい囲【口蓋】【医】口腔の上壁。硬口蓋と軟口蓋に分かれる。∇palate ー音んお囲【語】舌を口蓋に接触、接近させて出す音。〔つ〕(ヒ)・〔つ〕(ニ)・〔つ〕(シ)・〔つ〕(チ)などの子音。∇palatal ー垂すい囲【医】口蓋の奥の中央に垂れ下がった軟らかい突起。懸壅げん垂。のどびこ。のどちんこ。∇palatine uvula ー×扁桃へんとろ☑医】扁桃腺せ。∇palatine tonsil うがい囲【公害】産業の発達、交通機関の発達増加に伴い、廃液・煤煙排気ガスなどで、不特定多数の人の生命・健康・生活が精神的、肉体的、物質的に侵害されたり、自然環境が破壊されたりすること。「問題」ー罪い囲【法】事業活動に伴い、故意または過失により人の健康を害する物質を排出して、公衆の生命または身体に危険を及ぼす罪。ー対策基本法【法】公害防止に関する施策の基本事項を定めた法律。一九六七(昭和四十二)年制定。 こうがい回【郊外】市街地に隣接して田園などが残る住宅地域。 うがい回【校外】学校の敷地の外。◇校内 こうがい囲【梗概】事件・物語などのあらまし。あらすじ。概要。「長編小説の」 こうがい回【港外】港の外。↕港内 こうがいヨ【×慷慨】(名・自他ぇル)不義・不正・非運などを激しくいきどおり嘆くことの悲憤ー こうがい回【構外】施設や建物・敷地の外。構内ごうかい【豪快】「ナ」堂々としていて力にあふれ、見ていて気持ちのよいさま。「な技」 ぇうがいヨ【号外】緊急のニュースを報道するため、臨時に発行する新聞。本紙。「ーが出る」 こうかいどおう【広開土王】↓ころたいおう(好太王)こうかがく団【光化学】【化】光による物質の化学変 化や、化学変化に伴う発光現象などを研究する物理化学の一部門。通常、光は可視光線・赤外線・紫外線の領域を対象とする。ひからかが。△photochemistry <571> ースモツグ国【気】自動車の排気ガスや工場の排煙に含まれる窒素酸化物や炭化水素が紫外線によって化学反応を起こしてオキシダントが生成され、地表付近でその濃度が高くなる現象。夏の日ざしが強く風の弱い日に起きやすい。目やのどを刺激し、障害をもたらす。∇photo-Chemical smog | 反応のラ囚【化】物質に光が当たったとき、その光エネルギーによって起こる化学反応。光によってその物質の電子エネルギーが低い状態から高い状態に移るために生ずる。∇photochemical reaction こうかく囲【口角】口の両端。「ー炎」=泡あわを飛ばす激しく議論をするさま。 こうかく囲【広角】「名」角度が広いこと。ーレンズ図カメラのレンズの一つ。標準レンズより焦点距離が短く広い範囲が写せる。ワイドレンズ。 こうかくヨ【甲殻】【動】エビ・カニなどの体表を覆う外皮。多量の石灰質を含んで硬化したもの。甲皮。ヨ・マcarapaceー類ヘ【動】甲殻綱の節足動物の総称。体が甲殻で覆われ、水中にすみ、えら呼吸する。ミシンコ・アミ・エビ・カニ・シャコなど。△crustaceans こうかく囲【降格】「名・自他ぇル」地位・資格などが下がること。また、下げること。昇格 こうかくヨ【高閣】《文章》高い建物。高楼。高殿たか。どのこうがくヨ【工学】科学の成果を応用した工業生産や技術について研究する学問。「電気ー」「人間」「engineering こうがく囲【光学】【理】光の性質や現象、また、その応用などを研究する学問。△optics | 器械きかい囲【理】光の性質を応用した器械・装置の総称。望遠鏡・顕微鏡・内視鏡・カメラなど。△optical instrument こうがく囲【向学】(名)学問に志すこと。学問に励もうとすること。「一の志」「一心」 こうがくヨ【好学】(名)《文章》学問を好むこと。「の士 こうがくヨ【後学】①後進の学徒。先学。②後日、役に立つ知識。「」のために伺いますが」 こうがく囲【高額】(名・け)表示・値段・所得などの金額の高いこと。低額。「—紙幣」「—にのぼる」 ごうかくヨ【合格】「名・自ヌル】①一定の条件や資格 こうかくかヨ【好角家】《文章》角力うを愛好する人。こうがくねん図【高学年】小学校の上級学年。通常五、六年生を指す。低学年・中学年。「向きの本」こうかくほうヨ【高角砲】『軍』高射砲の旧日本海軍での呼称。 こうかけ囲【甲掛け・甲懸け】手足の甲につけて、日光やほこりなどをさえぎる布。こうがけ。 うがしや団【恒河△沙】【仏】数えきれないほど多い こうかつヨ【広×闊】「ナ・トル」《文章》見渡すかぎり遠くまで広々と開けているさま。「な原野」 こうかつヨ【×狡×猾】「ナ」悪がしこくてずるいさま。狡獪こうの「な手段で勝つ」 こうかとうじけん【江華島事件】『歴』一八七五(明治八年、わが国の軍艦雲揚が朝鮮漢江河口の江華島付近で示威行為をし、砲撃され応戦した事件。これにより日朝修好条規が締結された。 こうかんヨ【好感】好ましい感じ・印象。「」をもつ」 こうかんヨ【公刊】(名・他ぇル)書籍などを出版して広く世間に示すこと。資料集をーするー こうかんヨ【公館】官庁の建物。特に、外国にある自国の大使館・領事館など。「在外ー」 こうかん囲【交換】(名・他ヌル)①互いに取り換えると。入れ換えること。「部品を」する」②【法】当事者が互いに金銭以外の財産権の移転を約束することによって成立する契約。∇exchange |公文なん回【政】協定・憲章などの正式の条約に対し、簡略な形式で結ばれるもの。∇exchange of notes |手図「電話交換手」の略。ー条件じょうけん ジョ 相手の要求を受け入れる見返りとして相手に認めさせる条件。 こうかんヨ【交歓・交×驩】(名・自ヌル)遠隔にいたもの、遠い間柄であったものが会して)互いに打ち解けて楽しみながら交わること。「会」 こうかんヨ【好漢】《文章》好ましい感じの立派な男子。こうかんヨ【×巷間】(名《文章》町の中。世間。ちまた。「に流行している治療法」 こうかん囲【向寒】(名)《文章》寒または寒冷の季節に向かうこと。「のみぎり」 こうかんヨ【後患】《文章》そのことが原因となって、後日起こるわずらい。あとの心配。 うかん【皇漢】《文章》皇国と漢国。日本と中国 葉漢方薬の異称 こうかんヨ【校勘】名・他ヌル比較して考えること。刊本・写本の本文の異同を比較研究すること。 うかんヨ【高官】地位の高い官職。またその官職にある人。「高位ー こうかんヨ【×浩×瀚】(ナ)《文章)①書物のページ数や巻数・冊数の多いさま。②広大なさま。 うかん囲【×槓×桿・×槓×杆】《文章》て こうかん岡【鋼管】鋼鉄製の管。 こうがん囲【厚顔】「ナ」厚かましいさま。恥知らずのさ……つつい……「」—無恥」 こうがん囲【紅顔】若々しく血色のよい顔。「ーの美少年」 こうがん囲【×睾丸】【医】哺乳類の雄の生殖腺精子をつくり男性ホルモンを分泌する。精巣。ふぐり。きんたま。∇testis ごうかんヨ【合巻】【文】草双紙の一つ。江戸の後期、文化・文政期に流行した。従来の草双紙の三、四巻分を合わせたもの。「本ほ「物」↓草双紙 ごうかんヨ【合歓】曰名。自スル《文章》喜びを共にすること。特に、男女が共寝すること。ヨ名ネムノキ。木ぼぼぼぼネムノキ。 ごうかんヨ【強ヌ姦】「名・他ヌル」暴力や脅迫によって女性を犯すこと。暴行。乱暴。レイプ。↓和姦。ー罪さ囲【法】暴行または脅迫によって女性を姦淫ゆんする罪。レイプ。 ごうがんヨ【傲岸】ナ】《文章》おこり高ぶって、人に屈しないさま。気位が高くぐりくだらないさま。「不遜ふそうがんざい団ヨ【抗×癌剤】医制癌剤。 うかんしんけい【交感神経】【医】自律神経の一つ。呼吸器・循環器・消化器などに分布し、それぞれの働 <572> きを調節する。呼吸器・循環器系には促進的に、消化器系には抑制的に働く。副交感神経。sympathetic nerve こうき回【口気】《文章》①話すことばの特徴。口ぶり。②口からの息。 こうき回【工期】工事の行われる期間・期限。 こうき日【広軌】交鉄道のレールの間隔が標準軌間(一・四三五)より広いもの。狭軌 こうき回【光輝】①光り輝くこと。光り。輝き。②々誉。栄誉。「」ある伝統」 肅正」「」「綱」は大づな、「紀」は小づなの意。 こうき回【好機】物事を行うのによい機会。ちょうどよい折。チャンス。「ー到来」 むこと。物好き。「ーの目を向ける」ー心ん囲珍しいものや知らないものに強くひかれる気持ち。「ーが強い」 こうさ回【後記】曰名書籍や雑誌などのあとがき。「編集」曰名・他ふんあとの方に書くこと。またその書いたこと。前記 うさ回【後期】ある期間を二ないし三分した場合のあとの時期。前期。印象派いんし回平【美】印象主義を批判的に継承した画家たちの一派。セザンヌ・ゴーギャン・ゴツホなどに代表される。「後期」はポストの誤訳。正しくは、それに続く時期の意。Post-Impression-15日 | 中等教育ちゅうとうきょういく回キョタ【教】中等教育の後半の部分。現行制度では高校教育を指す。高等普通教育と専門教育を行うところ。 こうき回【皇紀】神武天皇の即位の年を元年とするわが国の紀元。∇「日本書紀」に基づき、皇紀元年は西暦紀元前六六〇年。 こうき回【香気】よいにおい。香り。「ーが漂う」こうき回【校紀】学校内の規律や風紀。 こうき回【興起】名・自他ヌル】《文章》①勢いが盛んになること。また、盛んにすること。「産業の」②心が奮い立つこと。また、奮い立たせること。「感奮ー」 こうき回【校規】学校の規則。校則。 こうき回【校旗】学校の印とする旗。「ーを掲げる」こうき回【高貴】ナ①身分が高く尊く気品があるさま。「な家柄」②高価で貴重なさま。「薬」 こうき回【綱紀】《文章》国を統治する根本の規則。「ー うぎ回【公儀】①おおやけ。②朝廷。③幕府。将軍家。おかみ。「の隠密おんみつ」 こうぎ回【巧技】《文章》上手な技。巧みな技術。こうぎ回【広義】「名」《文章》一つのことばの意味の範囲に幅がある場合、その広い方の意味。↓狭義。「の解釈」 こうぎ回【交×誼】《文章》(自分と他との)親しい交際。友人としてのよしみ。「ーを願う」 こうぎ回【好×誼】《文章》(自分に向けられる他の)親しみ。親切。よしみ。 こうぎ回【抗議】「名・自ぇル」不当だと思われる発言や行動に対して反対の意見を申し述べること。 こうぎ回【厚×誼】《文章》(自分に向けられる他の)親しみ深い交際。厚いよしみ。 こうぎ回【後議】【政】国会で、衆参両議院のどちらがが先に審議する議案は、他の院はあとの審議となること。一般に、衆議院先議、参議院後議の議案が多い。 こうぎ回【高×誼】《文章》(自分が受けた)心からの親切。深い思いやり。△相手の交誼を敬っていう語。 こうぎヨロヨ【講義】「名・他ヌル】①学说や宗教の意味・内容を解説すること。②【教】大学における授業。また、その内容。「ー録」△演習と区別して用いる。lecture うき回【剛×毅・豪×毅】(名・け)《文章》意志が強く、くじけないこと。「木訥ぼく」「果断」 ざうき回【剛気・豪気】「ケ」気性が強く勇ましいさま。豪放で細かなことにこだわらないさま。 営する企業。上下水道や造幣事業など。↓私企業こうきじてん【康熙字典】中国、清ん代の字書。四十二巻。一七一六年刊。康熙帝の勅命で張玉書・陳廷敬らが編集。それまでの字書を集大成したもの。 「こうぎ回【合議】「名・自他ふん」集まって相談すること。ー制せ合議によって物事を決定する制度。「ーをとる」そうぎ回【強気・豪気・豪儀】「ナ」《文章》①威勢の激しいさま。②規模が大きくはでな様子。「こいつはーだ」こうきあつ囲【高気圧】【気】天気図上で、周囲の気圧より高いところ。低気圧。「大陸性」高気圧に うきせいさいきん【好気性細菌】【生】酸素が存在する条件下で生育する細菌の総称。枯草菌・結核菌など。嫌気性細菌。∇aerobic bacteria 覆われた地域は晴天になることが多いAnticycloneこうきぎよう囲【公企業】国家や地方公共団体が経 うきゅう囲【公休】①休日・祝日以外に官庁・会社などが公式に決めた休日。②同業者が協定して一定の日に休むこと。 こうきゅうヨ【好球】(球技で)打ちやすい球。「必打」こうきゅうヨ【好×述】《文章》よい配偶者。よい妻。「君子のー」 こうきゅう囲【考究】「名・他スル」《文章》物事について、よく考え、きわめる」と。「解決法を—する」 こうきゆう囲【攻究】(名・他ヌル)《文章》学問・技術・芸術を修めきわめること。「美の神髄をーする」 こうきゆうヒ【後宮】①皇后や妃きなどの住む宮殿。②【后宫】皇后や妃、また、それに仕える女官の総称。 こうきゆう囲【恒久】「名だ 永くいつまでも不変であること。永久。「ーの平和を祈願する」 こうきゅう囲【降級】名・自他ヌル等級や位が下がること。また、下げること。昇級 こうきゆう囲【高級】ナ】①階級・等級・品位などの程度が高いさま。低級。「官僚」「な話題」②【化】有機化合物で分子量が大きいさま。「アルコール 【化】有機化合物で分子量が大きいさま。「ーアルコールこうきゅう囲【高給】給料が高いこと。↓薄給 こうきゆうヨ【高給】給料が高いこと。薄給こうきゆうヨ【硬球】野球・テニスなどで用いる硬くて こうきゆう囲【硬球】野球・テニスなどで用いる硬くて重い球。↕軟球。∇国際的には硬球が使われる。 こうきゅう囲【講究】(名・他スル)《文章》考えきわめること。また、調べきわめること。王朝文学を—する」 うきゆう【購求】名・他スル《文章》買い求めること。 うきゆうヨ【×曠久】《文章》むなしく日を過ごすこと。物事が長引いて、手間どること。 <573> ごうきゆう囲【号泣】(名・自ぇル)大声で泣くこと。ざうきゆう囲【剛球・豪球】(野球で)投手の投げる速くて重い球。「一投手」 ごうきゆう囲【強弓】弦ぁの張りが強く、引くのに強い力を必要とする弓。また、その弓を引く人。 こうきよ回【公許】(名・他ヌル)《文章》官公庁から許可を受けること。また、その許可。官許。 こうきよ回【抗拒】「名・自ぇル」《文章》抵抗して拒むこと。「」を貫く こうきよ回【皇居】天皇の住居。∇宮城はその旧称。こうきよ回【溝×渠】《文章》水を流すためのみぞ。掘割。こうきよ回【×薨去】「名・自スル」皇族または三位み以上の人が死ぬこと。 こうぎよ回【香魚】《文章》アユの異名。夏こうきよう囲【口供】「名・他ぇル」《文章》①事実や意見を口頭で述べること。②【法】被告・証人などが裁判所などで口頭で行う供述。「書」「状」 うきょう平【公共】社会一般。民衆全体にかかわること。また、公衆が利用すること。「の福祉」「施設」企業体きぎょたい平【経】国または地方公共団体が出資し、その経営を監督する企業体。公団・公庫など。マpublic corporation ー経済学けいさヒ【経】財政学と厚生経済学が結合された経済学の一分野。公共部門の経済活動とそれによる資源配分などを主題にする学問。マpublic economics ー広告にうら団【広】①政府機関・地方公共団体などが行う、公共的情報などを伝達する広告。マpublic advertisement ②企業の公共性を訴える広告。「債さヒ【経】」うさい(公債)。「事業じぎぶ国国または地方公共団体が公共の利益のために行う事業。「職業安定所」厚生労働省の機構の一つ。求人や就職の仲介・職業指導・雇用保険などの業務を行う。職業安定所。職安。安定所。「ハローワーク」とも称する。「心んヒ社会の規範を尊重し、社会のために尽くそうとする心。「性せ国社会的に広く影響を与える性質。「をもつ新聞」「団体たい団国から権限や特権を与えられて行政を行う団体。地方公共団体など。「放送そう困(放)営利を目的とせず、公共の利益と必要のために行う放送事業。視 聴者の支払う受信料によって運営される。わが国では、日本放送協会(NHK)がそれにあたる。民間放送。△ public broadcasting | 料金りょうきん リョ【経】国または地方公共団体が規制し、認可する公益性をもつ事業の料金。交通・通信・電力・ガス・水道料金など。△ public utility rate こうきょう囲【広狭】《文章》①広いことと狭いこと。②幅広さ。 うきよう平【交響】名・自スル互いに響き合うこと。ー楽がキョョ【音】管弦楽曲の総称。交響曲・交響詩・交響組曲など。ー楽団がくづヨタ【音】交響楽を演奏するために、百人前後の編成をもつ管弦楽団。交響管弦楽団。シンフォニーオーケストラ。ー管弦楽団がくだんヨタ【音】交響楽団。ー曲きょキョタ【音】管弦楽で演奏するために作られた多楽章形式の楽曲。ふつう、四楽章から成り、主楽章はソナタ形式をとる。シンフォニー。ー詩しキョタ【音】管弦楽曲の形式の一つ。ふつう、一楽章から成り、文学的、絵画的な標題で、自由な形式をとる。レリストによって始められた。symphonic poem こうきようヨ こうき、 こ。好景気。↕不況 目手の教えを こうぎよう目【工業】①原料である自然物・粗製品を加工して、製品を造る産業。インダストリー。「化学」「軽」「手」②(大工など)手を使って工作する仕事。暗化あんか【生】工業都市の発展に伴い、付近に生息するガなどの昆虫類に暗色の変異体が増えること。工業黒化。∇industrial melanism ー所有権うけん図【法】産業上の知的所有権または無体財産権の総称。特許権・実用新案権・意匠権・商標権・商号権など。∇industrial property right ー用水よろい目【工】工業生産に使われる水。原料用・冷却用などに利用される。∇industrial water こうぎようヨ【功業】《文章》手柄。功績。功績をあげた事業。 こうぎよう回【鉱業・×礦業】【工】鉱物の採掘や精錬・精製などを行い、原料・燃料などを生産する産業。▼mining industry こうぎようヱ【興行】「名・他ヌル】①演劇・演奏会・スポーツ・映画などを催し、入場料を取って視聴させること。「地方ー」「師」②《古語》行事、ことに和歌・連歌・俳諧などの会席を催すこと。「本坊において俳諧」(芭蕉)③《古語》初めて建てること。創建。「橘たちば道成ーの寺なれば」(謡・道成寺)△字音仮名遣いは「こうぎやう」。 こうぎよう囲【興業】事業や産業を新たにおこすこと。また、それを盛んにすること。「殖産ー」 うきょうかいキョ【公教会】【宗】天主公教会の略称。 こうきよく囲【好局】(囲碁・将棋で)緊迫した、見ごたえのある対局。 こうぎよくヒ【紅玉】①【鉱】赤い色の鋼玉。ルビー。↓鋼玉。②りんぶの栽培品種の一つ。深紅色の果実で酸味が強い。秋 こうぎよく囲【黄玉】【鉱】』おうぎよく こうぎよく囲【硬玉】【鉱】輝石の一つ。玉くと呼ばれているものの典型。種々の色を呈するが、特に濃緑のものは、翡翠ひと呼ぶ。∇jade こうぎよくヱ【鋼玉】【鉱】天然のアルミナ(酸化アルミニウム)。ダイヤモンドに次ぐ硬度の鉱物で、研磨材にも使う。赤色のものはルビー、青色のものはサファイアという。コランダム。 こうぎよくてんのう【皇極天皇】(五六四)第三十五代の天皇(在位六四二)。舒明めい天皇の皇后。天智い・天武てん天皇の母。譲位後、再び即位して第三十七代斉明めい天皇となる(在位六五五)。 こうさん囲【公金】国家または地方公共団体の所有する金銭。また、個人所有の金銭に対して会社・団体の所有する金銭。「ー横領」「」を私する」 こうさん【抗菌】名】細菌の増殖を抑制すること。こうさん【拘禁】名・他ぶ】①とらえてとじめておくこと。②【法】逮捕に引き続く身柄の拘束。長期のものを指す。△detention, confinement こうぎん囲【高吟】「名・自他スル」《文章》大声で詩歌を歌うこと「放歌ー」 うきん【合金】『工』二種以上の金属を溶かし、均一に混合した金属。ジュラルミン・真鍮しんちなど。「特殊 <574> – 1 ⊳alloy こうく回【鉱区】【工】鉱業権が登録され、試掘・採掘が許される区域。「」を設定する「△mine claim こうぐ回【工具】物の製作・加工などに用いられる器具・道具。「一式」 こうぐ回【香具】①香道で使われる道具。②薫物たきもの 包袋においの香りの材料。沈香じん・白檀だんくなど。 うぐ回【校具】学校で教育に用いるための器具。うぐ回【耕具】田畑を耕すための道具。 うく回【業苦】【仏】前世の悪行の結果として現世で受ける苦しみ。 こうくう囲【口×腔】【医】↓こうこう(口腔)。「外科」 △「こうこう」の医学での慣用読み。oral cavity うくう囲【航空】「名」航空機で空中を飛ぶこと。機団交人荷物を乗せて空を飛ぶ乗り物の総称。飛行機・飛行船など。囲自衛隊自衛隊の組織の一つ。防衛庁の管下で、主に領空を守ることを任務とする。写真しゃシャ航空機を利用して空中から地上を撮影した写真。空中写真。便団空機で輸送される郵便。エアメール。②航空機で行われる輸送。「ーで荷物を送る」母艦ほかん困軍軍艦の一つ。多くの戦闘用航空機を搭載し、甲板がんがら発着させる。空母。Vaircraft carrier 行進し移動すると、「夜間のー こうくう囲【高空】高い空。空の高い所。低空こうぐう囲【厚遇】名・他ぇ」《文章》行き届いた待遇をすること。手厚いもてなし。冷遇。「を受ける」 こうぐう囲図【皇宮】《文章》天皇の宮殿。皇居。宮城。ー警察ぶ図【法】皇族の護衛、皇居の警備などにあたる特別な警察。 こうくり【高句麗】歴古代朝鮮の国名。紀元前後に建国。中国東北地方の東南部から朝鮮北部を領有し、四世紀末の好太王(広開土王)の時代が全盛。六六八年唐の高宗に滅ぼされた。高麗 こうくん回【紅×裙】《文章》①女性の着物。△紅色のすその意から。②美人。また、芸者。 こうくんヨ【校訓】【教】学校で、教育方針を簡潔な文章にして児童・生徒の指針として示すもの。 こうぐん囲【行軍】名・自スル軍隊が隊列を組んで こうぐん【皇軍】天皇が率いた軍隊。旧大日本帝国陸海軍の総称。 うげ回【香華・香花】《文章》仏前に供える香と花。「を手向ける」 こうげ回【高下】曰名①地面・地位・程度などの高いことと低いこと。②優れていることと劣っていること。曰名・自ヌル値段などが上がったり下がったりすること。「株価の乱ー こうけい囲【口径】円筒状の物の、口の部分の直径。「レンズの」「四十五—のピストル」 こうけい【公×卿】《文章》↓くぎよう(公卿)こうけい【光景】①目に見える景色。「雄大なー②現場の様子。ありさま。情景。 こうけい囲【肯×緊】《文章》肝要なところ。急所。∇「肯」は骨に付いた肉、「緊」は筋と肉を結ぶ所の意。=に中あるぴたりと急所をつく。 こうけい冊【後景】①後方の光景。特に、絵画・写真などで、中心となる題材の背後にある、また、配置する小景。前景。②書き割り。 こうけい囲【後継】地位・仕事などのあとを継ぐこと。あとつぎ。「ー者」 こうけい【高啓】(一三三六)中国、元末・明初の詩人。字あざは季迪き号は青邱子せいき。洪武帝のもと、「元史」を編む。詩風は軽快平明。「高青邱詩集」など。 こうげい囲回【工芸】実用的な工作製品に美術的価値をもたせる技術・技法。金工・木工・陶芸・染織など。ごうけい囲【合計】「名・他ふル」二つ以上の数量を加えると。また、その和。計。「支出を」する」 こうけいき図【好景気】景気がよいこと。経済活動が活発なこと。好況。不景気 が、気高く立派でけがれがないこと。「な人格 こうげき囲【攻撃】名・他ヌル①戦争や試合で敵を攻めること。守備。「力」一斉」②議論などで、相手を非難、批判すること。「個人」 うけつ囲【×膏血】《文章》苦労して得た利益・財産。∇人の脂と血の意から。=を絞る人が苦労して得た利益・財産を取り立てる。特に、重税を課する。 こうけち囲【×纈×纈】飛鳥・奈良時代に行われた絞り染め。後世における鹿かの子絞りに似る。女性の裳もや唐衣からに使われた。こうけつ。 こうけつヨ【豪傑】①武勇に優れ、大胆な人。「一笑い」②細かいことにこだわらない豪放な人。「肌」 こうけつ囲【高潔】「名・ナ」《文章》人格・思想・行動 こうけつあつ回【高血压】【医】血压が持続的に標準より高い状態。放置すると脳・心臓・腎臓じんなどに悪影響を与え、脳卒中・心不全などを起こすようになる。高血压症。∇世界保健機関(WHO)では最高血压水銀柱一六〇以上、最低血压水銀柱九五以上を高血压と定義。hypertension↓低血压 こうけん囲【公権】【法】公法上の権利。国家・公共団体の刑罰・納税を課する権利や個人のもつ参政権など。私権。△public rights こうけん囲【効験】《文章》効き目。しるし。効能。こうばん。「あらたか」 こうけん冊【後件】①述べられた二つの事柄の後者。②【論】「AならばBである」という判断で、Bとして述べられる部分。∇consequent ①②↔前件 うけん囲囚【後見】名・他ヌル】①幼い者や力不足の者の後ろだてとなって、世話をすると。また、その人。うしろみ。「本家の幼い当主をーする」②【法】親権者のいない未成年者や被後見人の保護・財産管理を行う法律上の制度。「一人」△民法改正により二〇〇〇(平成十二年四月から、禁治産を「後見」、禁治産者を「被後見人」に改称。guardianship【名】(芸)能・歌舞伎、あるいは舞踊の舞台で)役者の演技を助ける介添え役。黒子など。「」を務める こうけん囲【貢献】名・自ヌルある事柄に力を尽くし、社会や組織に役立つこと。寄与。「地域医療にーした」原義は、みつぎものを献上すること。 こうけん囲【高見】《文章》①立派な意見・識見。②相手の意見を敬っていう語。 こうげん囲【公言】(名・他ぇル)人前でおおっぴらに言うこと。「天下にーする」ーしてはばからない」 こうげん囲【巧言】うまくことばを飾ること。口先だけを飾ること。また、そのことは。ー令色ぬいし囲囲相手 <575> に取り入るために、巧言を用い顔つきをやわらげること。「鮮すくし仁」∇「論語」から。 こうげん囲【広言】(名・自他ぇル)口にまかせて大げさなことを言うこと。大言。「」を吐く こうげん囲囲【光源】光を発するもとこうげん囲【抗言】「名・自スル」《文章》相手のことばにあらがって言い返すこと。また、そのことば。 こうげん囲【抗原】【生】抗体をつくらせて抗原抗体反応を引き起こすことのできる物質。∇antigen | 抗体に反応のう囚【生】抗原とそれに対応する抗体との間に起こる特異的反応。特定の物質を抗原として生じた抗体はその物質とだけ反応し、原則的に他の物質には反応しない。ふつう、体内で起こる抗原抗体反応がその生体にとってプラスに働く場合を免疫、マイナスに働く場合をアレルギーという。この反応は試験管内でも起こり、検査・研究に応用される。∇antigen-antibody reaction こうげん囲【荒原】荒れ果てた野原。荒れ野。こうげん囲【高言】名・自ヌル威張って大きなことを言うこと。自慢すること。また、そのことば。 こうげん【高原】高地にある平原。「野菜」 こう二回【公庫】『経』政府の全額出資により、公共目的のための融資を行う金融機関。住宅金融公庫・国民金融公庫など。△finance corporation, loan corporation ごうけん囲【合憲】憲法に違反していないこと。違憲ごうけん囲【剛健】名・心身ともに強くたくましいこと。「質実ー」一体囲【表】修辞法上の文体の一つ。漢語を多用するなどして強く激しい感じを表に出した硬質の表現方式。優柔体 こうげんがくヶ【考現学】現代社会の現象を研究し、その真相を明らかにする学問。モデルノロジー。∇「考古学」をもじったもの。一九三〇(昭和五)年今和次郎らが提唱。 こうけんし【寇謙之】(三六三)中国、北魏ほくの道士。字あざは輔真ほし。太武帝に迎えられ、道教を国教化した。こうけんてんのう【孝謙天皇】(七一八)第四十六代の天皇(在位七四九)。聖武し天皇の第二皇女。譲位後、再び即位して第四十八代称徳天皇となる(在位七六四)。 こうげんびょうヨ【×膠原病】【医】人体の結合組織に異常が生ずる病気の総称。発熱・関節痛などの症状を伴い、原因不明。慢性関節リウマチ・強皮病・皮膚筋炎など。△collagen disease こうこ回【好古】(名)《文章》昔の物事・習慣などを好むこと。尚古。「趣味」「癖」 こうこ回【好個】(名)《文章》適切なこと。「の題材 こうこ回【江湖】(名《文章》世の中。世間。「」の好評を博す」△もと、揚子江と洞庭湖の意から。 こうこ回【後顧】「名」気がかりで、後ろを振り返ること。=の憂いあとあとの心配。「なく旅立つ」 こうこ回【香△香】漬物。香の物。△「こうこう」の略。こうこ回【×曠古】(名)《文章》前例のないこと。未曾有みぞ空前。 うぐ冊【口語】【語】①話しことば。口頭語。②文語文法に対し)現代語の文法体系によって表現される言語。↓文語。 | 体は冊【表】①現代語の文法に基づき現代語でつづる現代の一般的な文章様式。口語文体。文語体。文末の指定表現に応じて「だ体」である体」「です・ます体」「であります体」「でぶざいます体」に分かれる。②口頭語をベースにした文章様式。話しとぼ体。談話体。口話体。文章体。文ぶ団冊【表】口語②で書かれる文章。文語文 こうざ回【交互】「名」互い違いに行うこと。互い違いになること。また、かわるがわる。「に発言する」 こうぞ回【向後】「副」《文章》これからのち。今後。きょうこう。∇「」の形で連体修飾にも用いる。 ごうざ回【豪語】「名・自スル」偉そうに大きなことを言うこと。大言壮語。「優勝間違いなしとーする」 こうこう回副《口頭》のように。「こういうわけ」 「かくかく」の転。具体的な内容を示す代わりに用いる。こうこう囲【口×腔】《文章》口からのどまでの空間。奥は咽頭いんに連なる。∇医学用語では「こうくう」という。 こうこう囲【坑口】《文章》(鉱山などの)坑道の入口。こうぐち。 こうこう回【孝行】名・ナ・自ヌル親を大切にし、よく仕えること。不孝。親ー」のしたい時分に親はなし こうこうヨ【後考】《文章》あとで考えること。∥に×俟 うこうヨ【後攻】攻撃の先後が定まっている野球などの試合で、あとに攻めること。あとぜめ。先攻 こうこう囲【後項】①あとの方にある条項。⇑前項。②【数】二つ以上ある項のうちのあとの項。⇑前項。∇com-sequent こうこうヨ【皇考】《文章》天皇が亡父を指していう語。こうこうヨ【×浩×浩】「トル」《文章》①水が一面にみなぎっているさま。②広々としたさま。 こうこう囲【航行】(名・自ぇル)【交】船や航空機が、その航路を進むこと。「中の船舶」∇navigation 衛星せい団【宇】船舶・航空機や、砂漠の車両などに正しい現在位置を示す電波の灯台の役割をする人工衛星。∇navigation satellite こうこうヨ【高校】高等学校の略。こうこうヨ【黄口】《文章》若く未熟なと。∇ひな鳥のくちぼしが黄色いことから。 こうこう囲【港口】《文章》港の出入口。つづぐち。 こうこう囲【硬×膏】【薬】常温では溶けないが、体温に接して軟化する膏薬。布に伸ばし、はり付けて用いる。ピック膏・スピール膏など。軟膏。∇plaster こうこうヨ【×皓×皓・×皎×皎】(月光が)白々と明るいさま。「と照る月」 こうこう囲【×煌×煌】タルきらきらと光り輝くさま。「」と輝くライト こうこう囲【×膏×肓】《文章》体の奥深くにあって病気を治しにくいところ。∇「膏」は心臓の下部、「肓」は隔膜の上部の意。「ころもう」は誤読。↓病膚膚肓に入る こうざう囲【交合】(名・自ぇル)《文章》性交すること。こうざう回【皇后】天皇・皇帝の妻。きさき。 こうふうヨ【校合】「名・他ぇル」↓きようぞう(校合)ぶうふうヨ【×毫光】【仏】仏の両眉ゆの間にある白毫ひゃくから発する光。 ごうごうヨ回【×図×図】「タル」大勢がやかましく言いたてるさま。「喧喧けん」「たる非難」 そうづう回囲【×轟×轟】〔タル〕大きな物音がとどろきわ <576> たるさま。「ーーたる爆音 こうこうがい回【硬口蓋】【医】上あこの前半部の、骨があって硬い部分。軟口蓋。△hard palate こうこうぎようせいさんしすう図【鉱工業生産指数】【経】鉱工業界の景気動向を示す指標で、月々の鉱工業生産量を基準時の生産量をもとに示した指数。∇Index of Industrial Product こうごうしいかぅがぅ【神神しい】(形)気高く荘厳な感じだ。「境内」∇「かみがみし」の音便。名ーさ文かうがうし(シク こうこうせい平【向光性】【植】向日性。 こうごうせい回【光合成】『植』炭酸同化作用の一つ。植物が、光エネルギーにより二酸化炭素と水などからでんぷんなどの有機物を作ること。緑色植物では葉緑体で行われる。ひかり合成。△photosynthesis こうこくヨ【皇国】天皇が統治する国。かつての日本国の自称。「一の興廃この一戦にあり」 こうこうてんのう【光孝天皇】(八三〇)第五十八代の天皇(在位八八八四)。仁明にんみ天皇の第三皇子。在位中藤原基経ふじわらのが関白となり、政治の実権を握った。 こうこうや回【好好×爺】優しく人のよい男の老人。こうこがく回【考古学】遺物・遺跡の調査によって、過去の人類の文化を解明する学問。アーケオロジー。 うこく囲【公告】名・他ヌル【法】国または公共団体がある事項を広く一般に告げ知らせること。「競売のー」△publication こうこく囲【公国】元首を「公」と呼ぶヨーロッパの小国。モナコ公国・リヒテンシュタイン公国など。 こうこく囲【広告】「名・他ふん」①世間に広く知らせること。②有料の媒体を使用して商業的な宣伝をすること。また、そのための文書や放送など。「新聞にーを出す」「ー業」ー塔ヒ囲①広告が目立つように高く立てられた塔。②(比喻的に)ある組織・団体の宣伝・広告の役割を果たす有名人。「歩くー」ー媒体はいい新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・ポスターなど、広告伝達の手段となるもの。ー文ぶ図囲広告に使う文章。 こうこく平【興国】《文章》国の勢いを盛んにすること。また、国力の盛んな国。 こうこく囲【抗告】名・自ヌル【法】裁判所の決定・命令に対する不服の申し立てを上級裁判所に行うこと。△appeal ー訴訟だの【法】行政庁の公権力の行使にあたる行為の取り消しを求める訴訟。 こうこくヱ【×鴻×鵠】《文章》大人物。∇「鴻」はおおとり、「鵠」はくぐい。共に大鳥。=の志こころ大人物の雄大な志。∇「史記」から。↓燕雀えんじゃく安いずんぞ鴻鵠の志を知らんや こうこつヨ【×恍惚】「タル」心を奪われてぼうっとするさま「感」名だ年をとってぼけること。「一人」 こうこつヨ【硬骨】①医】カルシウム分を多く含み脊椎せき動物の骨格を形成する組織。↔軟骨。△bone↓骨。②容易に妥協しない強い信念・意志をもっていること。「の士」ー漢か回強い信念・意志をもつ男。ー魚ぎ回動】硬骨魚綱に属する魚類の総称。内部骨格が硬骨化しており、サメ・エイなどの軟骨化した魚と区別される。一般の食用魚のほとんどが該当する。△teleost軟骨魚 こうこつぶん回【甲骨文】そうこつもじこうこつもじ国【甲骨文字】古代中国の殷代に魚 の甲羅や獣骨に刻んだ文字。現存する中国最古の象形文字。殷墟いん文字。ト辞ぼく。甲骨文。す桜の畠文字 行検局 田田林 印公創 〔甲骨文字〕 こうこん囲【黄×昏】《文章》夕暮れ。夕方。たぞがれ。 考え調べること。特に、学校での試験。「期末——」 こうごんてんのう【光厳天皇】北朝第一代の天皇(在位に三三)。後伏見じみ天皇の第一皇子(三三六四)。 こうさ回【公差】①機計量器や機械加工の作品で、実際値が標準の大きさ・重さから外れていても許容される誤差の範囲。許代ゆるし。△tolerance ②数等差数列の隣り合う二項の間の差。△common difference こうさ囲回【交差・交×叉】(名・自ヌル)複数の線状の物が一点で交わり、十文字・筋交いになること。「立体」一点ヘヘ囲囲二本以上の道路・鉄道が交わった所。配語法ほいご囲表交錯配列。 こうさ回【考查】「名・他スル」《文章》能力・学力などを、 こうさ回【黄砂】①黄色い砂。②気モンゴルや中国北部で、黄色い砂ぼこりが吹き上げられて空を覆う現象。また、その砂粒。春先にわが国にも飛んでくる。∇vel-low sand うさ回【△較差】《文章》↓かくさ(較差)。△「かくさ」は慣用読み。 こうざヱ【口座】①「預金口座」「振替口座」などの略。「ーに振り込む」②(簿記で)項目別に資産の増減などを記入、計算するところ。 こうざ回【高座】①一段高くした席。②落語などを演ずる舞台。また、寄席。「—に上る」 こうざ囲【講座】①【教】大学で、講義する学科。また学科ごとに編成された、教授、准教授または講師などの組織。「ーを開く」「新しい」を設ける」②大学の講座形式に倣って、体系的に構成される講習会・放送番組・出版物など。「テレビ市民」「教養」「派は」「歴」昭和初期、マルクス主義の一学派。日本資本主義発達史講座」の執筆者グループで、野呂の栄太郎・山田盛太郎もりたらがいた。 こうさい囲【口才】《文章》弁舌の才能。また、口が達者なこと。こうざい。 こうさい囲【公債】【経】国や地方公共団体が債券の発行によって負う債務。また、その債券。国債・地方債など。公共債。△public bond こうさい囲【交際】「名・自ぇ」人と人とが付き合うこと。一家か囲交際の広い人。また、交際上手な人。 こうさいヨ【光彩】①色鮮やかに輝く光。②(比喻的に)優れた面が、際立って現れること。「を放つ」陸離りくタル」(文章)①光彩が入り乱れて美しくきらめくさま。②物事が際立ってすぼらしいさま。 こうさい囲【虹彩】医】眼球の瞳孔周囲の膜。光量に応じて瞳孔の大きさを変え、明暗に対する調整を行う。目の色といわれるのは虹彩の色。△H図「眼球」 こうさし囲【高表】-高等表半卮の畔こうさい囲【鉱×滓】【エ】スラグ・∇「ころし」の慣用読み。 こうざい囲【功罪】功績と罪。よい点と悪い点。=相 <577> 半なぼする功と罪とが半々でどちらともいえない。うざい【鋼材】鋼鉄を板・管などに加工したもの。建築・機械などの材料になる。 うさく冊【工作】名】①簡単な工具を使って、物を作ること。また、それを教える科目。「図画」②土木・建築の工事。また、物品製造の仕事。「壁の補強」「名・他スル」目的が実現するよう目立たぬ形であらかじめ他に働きかけて調整しておくこと。「政治」機械きか団団機主に金属材料を切ったり、削ったり、丸孔をあけたりして、目的の形に加工する機械の総称。旋盤・ボール盤・フライス盤など。∇machine tool 人物団法】建物のように土地に接着して築造した設備。建築物・塀・橋・電柱など。土地の工作物。∇works こうさく囲【交錯】「名・自ぇル」複数のものが入り交じること。「期待と不安がーする」ー配列れつづ【表】反復の修辞法の一つ。関係する二語を逆順にくり返して対称形の配列にする表現技術。交差配語法。「伊勢せは津でもつ、津は伊勢でもつ」の類。△chiasmusの訳語にも。 確率。見込み。「成功のーが大きい こうさくヨ【耕作】(名・他ぇル)【農】田畑を耕して作物を育てる。△cultivation こうさくヨ【鋼索】鋼鉄の針金をよりあわせた太い鋼。ワイヤロープ。ー鉄道ぶヲヶーブルカー。 こうさつ囲【考察】「名・他ヌル」物事の本質や真理を明らかにするため、深く考えること。「原因を—する」 こうさつ囲【高札】①中世末から近世にかけて、為政者が命令・布告などを書いて大衆に告示した立て札。たかふだ。②入札の中でいちばん高い値をつけた札。③文章相手の手紙を敬っていう語。「御ー」 こうさつ囲【高察】《文章》相手の推察を敬っていう語お察し。「御ーのとおり」 こうさん囲【恒産】《文章》安定した財産や職業。∥無なきものは恒心こう無なし恒産のない人は安定した正しい心がもてない。∇「孟子もう」から。 こうさつ囲【絞殺】「名・他ふ」首を絞めて殺すこと。こうざつ囲【交雑】「名・自他ふ」【農】動植物で、交配によって雑種ができること。また、つくると。△crossごうさらし囲【業×晒(し)・業×曝(し)】①前世の悪事の報いで、現世で恥をさらすこと。また、その人。②《口頭》性悪だとして、人をののしるときのことば。「め」こうさん囲【公算】ある事態が生ずる確実性の度合い。 こうさんヨ【降参】「名・自ヌル】①戦いに負けて敵に屈服すること。降伏。「白旗を上げてーする」②《口頭》どうにもならず閉口すること。泣く子にはーだ うさん【鉱産】鉱業による生産。また、その産物。うざん回【高山】高い山。植物しょくづく【植】高山帯に主な分布域をもつ植物。コケモモ・ハイマツなど。△alpine plant 帯【植】森林限界より上の植物帯。本州中部ではおよそ二五〇〇以上の地域。△alpine zone 病づヶ【医】高山に登ったときなどに起きる病気。酸素欠乏・気圧低下により吐き気・頭痛などの症状を示す。△mountain sickness ごうざんぜみようおう【降三世明王】五大明王の一つ。東方を守護し、貪ん・瞋ん・痴の三毒、あるいは三界の王を服従させる。 こうし国【子牛・×仔牛・×犢】牛の子。 こうし回【公子】《文章》貴族の子供。貴公子。 こうし回【公私】おおやけとわたくし。公共に関することと私事に関すること。「ー混同」「の別」 こうし回【公使】『政』外交使節の階級の一つ。大使に次ぐが、職務・特権は大使と同等。特命全権公使・代理公使がある。∇minister ー館か公使が、駐在する国で執務する所。 こうし回【光子】【理】電磁場を量子化して得られる電磁相互作用を媒介する質量0の素粒子。光は波と粒子の二面性をもち、プランク定数×振動数のエネルギーをもつ粒子の集まりと考えられる。光量子。∇photon こうし回【後肢】《動》四本足の動物の後足。また、昆虫の前から三番目の一対の足。↓前肢。△hind-limbこうし回【後嗣】《文章》跡継ぎ。子孫。 力・資格を調べ、その及落・採否を決めること。試験。うし回【行使】「名・他ふル」権力・権利・武力などを、実際に用いること。「実力ー「権力を」するー 実際に用しそうと「実力」」権力を「る」こうし回【孝子】孝行な子。「家貧しくしてー顕らわる」こうし回【厚志】《文章》親切な気持ち。 こうし回【皇嗣】《文章》天皇の跡継ぎ。皇太子。 こうし日【皇神】《文章》天皇の跡紐き皇太子こうし日【紅紫】《文章》①くれないとむらさき。②さまざまの美しい色。 こうしヨ【格子】①【建】細い木を碁盤目状に縦横に間を透かして組み合わせたもの。窓や戸などに使う。マgrille ②「格子縞む」の略。③「格子戸」の略。④【理】結晶中で原子が規則正しく配列している状態。またその配列の骨組み。∇lattice 1×縞む囲 格子のように縦と横の線が何本も交差した縞模様。またその織物。造ぐりの表の窓・戸に格子を設けた家の造り方。戸との格子を組み込んだ戸。 こうし回【高士】《文章》①人格の高潔な人。高徳の人。②世間に隠れて住む立派な人物。隠君子。 こうし回【×皓歯】《文章》白く美しい歯。「明眸めいぼうー」こうし回【鉱×滓】【工】↓こうさい(鉱滓) こうし回【×嚆矢】《文章》物事の初め。最初。「近代文学のー」△昔、開戦の印に、嚆矢を敵陣に射たことから。 こうし【孔子】(前五五一)中国、春秋時代の学者・思想家。名は丘字あざは仲尼ちゅ。魯国の人。儒教の開祖。仁を理想とする道徳を唱え、諸国を巡歴して治国の道を説いたが、用いられなかった。「論語」は孔子の言行を記したもの。∇呉音で「くじ」ともいう。 こうじ回ち【小路】家と家との間の、狭い通り。↓大路こうじヨかう【×麴・×粧】蒸した米・麦・大豆などにコウジカビを繁殖させたもの。酒・みそ・しょうゆなどを造るのに用いる。 こうじ回【工事】建築や土木の作業・仕事。ー場ぱヨ工事をする所。工事現場。 うじ囲回【公示】(名・他ヌル)【法】一定の事柄を周知させるために公の機関が、一般の人に広く告げ知らせる <578> こと。「地価の」△衆議院議員の総選挙、参議院議員の通常選挙の投票日を示すことにいう。public notice ↓告示 こうじ回【公事】《文章》公共に関する仕事。また、公の機関の仕事。↓私事 こうじ回【好字】《文章》(名前を付ける際に好まれる)めでたい文字。 こうじ回【好事】《文章》①好ましく喜ばしいこと。②よい行い。∥魔多おしよいことには災難がふりかかりがちだ。∥門んを出いです善行は世間に知られにくい。こうじ回【好餌】《文章》①人を誘惑する手段。「一で釣る」②欲望のえじき。簡単に他人のたくらみにはまる意で用いる。「悪漢のーとなる」∇おいしいえさの意から。こうじ回【後事】《文章》自分が死んだあとのこと。また、将来のこと。「」を託する」 酒。みそ。しようゆなどの醸造に利用。麹菌。 こうじ囲【×柑子】①カラタチバナの異名。②みかんの品種の一つ。タチバナの変種とされる。耐寒性が強く古くから栽培された。果実は黄色で香気があり、小さいが皮が薄くむきやすい。酸味が強いが貯蔵すると甘くなる。コウジミカン。③「柑子じゅ色」の略。 | 色ぶ囲 赤みがかった黄色。 | 蜜×柑みかん「柑子じゅ」②に同じ。 こうじ回【高次】「名」①高い次元。②【数】次数が高いことふつう、三次以上をいう。「方程式」 こうじ【講師】《古語》①諸国の国分寺に置かれた僧官。「」、馬の餞はなむけしに出いでませり」(土左)②法会などで、高座にのぼって経文を講説する僧。③詩歌の会や歌合などで、詩歌を詠み上げる人。∇「こうし」は別語。字音仮名遣いは「かうじ」。 ごうし囲【合×祀】「名・他ヌル」《文章》複数の霊や神体を一緒に祭る」と。「戦没者を」する」 ごうしヨ【合資】複数の人が資本を出し合うこと。ー会社が図【経】会社の経営にあたる社員(無限責任社員)と資本を出す社員(有限責任社員)から成る会社。△limited partnership うし回【郷士】歴江戸時代、郷村に在住した武士の総称。旧家郷士・取立郷士など。 うしき囲【公式】①名公に定められた形式。非公式。「会談」②名私的でなく公的であること。「の訪問」「見解」③理・数原理や計算法則を数式で表したもの。∇formula主義しゅシュ原則に縛られて融通の利かない考え方・やり方。戦正式の試合。特にプロ野球の正式日程による試合。ペナントレース。的きヘヘのナ①形式・原則に縛られているさま。「な見解」②公的であるさま。「な会見」 こうじかび図かうじ【×麴×徹】コウジカビ属のカビ。でんぷんを糖に変え、たんぱく質を分解する働きがあり、古くから こうしき囲【硬式】(名)(野球・テニス・卓球などで)硬球を使う方式。⇓軟式。「テニス」 こうしき囲【講式】【仏】①法会の目的・式次第・作法などを記したもの。②仏・高僧などの功徳をたたえる和文の声明しよう。みよう こうじきヱ【高直】名・け《文章》①値段が高いこと高価。②値打ちがあること。∇①②↓下直げじこうじきんヱヒかうじ【×麹菌】コウジカビ。 こうしけつしょう囲【高脂血症】【医】血液中にコレステロール・中性脂肪・燐脂質・遊離脂肪酸のいずれかが増えている状態。高脂質血症。∇hyperlipemia こうじげん【高次元】(名・)①次元①②が高いこと。②物事のレベルが非常に高いこと。「の分析技術」△①②低次元 こうしせい【高姿勢】相手に対して強く尊大な態度をとること。低姿勢。「に出る」 こうしつヨ【後室】《文章》①後ろの方の部屋。②高貴の人の未亡人。 こうしつ囲【皇室】天皇とその一族。「会議」ー典範てん【法】皇位継承・皇族およびその身分・摂政・皇室会議など皇室に関することを定めた法律。一九四七(昭和二十二)年施行。 こうしつ囲【硬質】「名・け」硬い性質をもっていること。歓質。ガラス うしつ囲【×膠質】コロイド。 こうじつ囲【口実】言いのがれや言い訳のための理屈。「」をもうける」 こうじつせい囲【向日性】①植高等植物が光のさす方向に生長する性質ふつう、葉と茎に見られる。正の屈光性。向光性。背日性。∇actinotropism ②比喻的に明るい方向を向く性質。「の文学」 こうじつ囲【好日】《文章》安心して暮らせる平和な日。 ↓日日是ちこが好日 こうじつびきゅうヱ【×曠日△弥久】《文章》むなしく日を送って、事が延び延びになること。曠日持久。 こうしゃ回【公社】①国家的事業の経営のため、国が全額出資してつくった特殊法人。△もと、日本国有鉄道・日本電信電話公社・日本専売公社の三公社があったが、いずれも民間会社に移行。②地方公共団体・財団法人などから援助を受けて公共的な事業を行う法人。—債【経】①公債・社債などの総称。②公社が発行する債券。 うしゃ回【公舎】(文章)公務員のための住宅。うしゃ回【巧者】(名・サ)器用に巧みにできると。また、そういう人。「試合ー」「見ー」 うしや回囲【向斜】【地】紹曲しゅうふくふくふく こうしゃ回【後車】前の車に続くあとの車。前車。=の戒いまめ↓前車の覆るは後車の戒め うしゃ回【後者】①二つ列挙したとき、あとで挙げたもの。前者「—の問題」②あとに続く人。 こうしゃ回【校舎】(教室を設置した学校の建物。うしゃ囲【降車】(名・自スル)電車・自動車などから降りること。乗車。「専用のホーム」 こうしゃ回【講社】同じ神仏を信仰する人々の団体。講中こうじっ ごうしゃ回【郷社】もと、神社の格の一つ。府県社の下、村社の上に位置する。 ごうしゃ回【豪×奢】(名。《文章》豪華ではでなこと。「」な邸宅」「」をきわめる」 こうしゃく回【公爵】爵位の一つ。五等爵の第一位。こうしゃく回【侯爵】爵位の一つ。五等爵の第二位。こうしゃくタジャ【講釈】名・他スル①文章語句の こうしゃ人ヶシャ【講釈】名・他スル】①文章語句の意味などを説明して聞かせること。②得意になって考え。解釈などをしゃべりたてること。「長々とーする」③芸江戸時代、「太平記」などの軍記や伝記などを庶民相手に注釈しながら読んだこと。辻ら講釈から始まって、小屋が <579> けするようにもなった。明治以後、講談といわれる。ー師しクシャ講談を演ずることを職業とする人。 こうじゃくふう図【黄×雀風】陰暦の五月に吹く南東の風。 こうしゃほうヨシャ【高射砲】【軍】飛来する敵機などを射撃する、砲身が長く仰角が大きい大砲。Anti-aircraft gun ↓高角砲 こうしゆ回【工手】鉄道・電気などの工事をする人。こうしゆ回【公主】(昔の中国で)天子の娘。 こうしゅ回【巧手】高い技術。また、その持ち主。 こうしゆ回【甲種】十干を用いて分類したときの、甲の種類。第一等の種類。 こうしゅ回【好手】①優れた技術。また、その持ち主。「なかなかのー」②(囲碁・将棋で)うまい手。 こうしゆ回【好守】(名・自スル)野球などでうまく守ること。上手な守備。拙守 こうしゆ回【攻守】攻撃と守備。=所ろを変かえる攻める側と守る側の立場が逆転する。 こうしゆ回【×拱手】「名・自ヌル」《文章》↓きようしゆ(拱手)。∇「きようしゆ」の慣用読み。 うしゅ回【耕種】名・他ヌル田畑を耕し、作物を栽培すること。 こうしゅ回【絞首】首を絞めて殺すこと。刑平【法】首を絞めて死にいたらせる刑罰。△death by hanging こうじゅ回【口受】「名・他ヌル」《文章》ある人の口から直接教えを受ける。「受を受する正」。くぐゆ。 こうじゆ回囲【口授】「名・他ぇル」《文章》口頭で教えを伝授すること。ぐじゅ。「奥義の」 こうじゆ回【×鴻儒】《文章》優れた儒学者。また、大学者。大儒。 ごうしゅ回【豪酒・強酒】《文章》大酒を飲むと。また、そういう人。 学技術や活動。電話駆頭・店先などに設置され、だれでも使える電話。硬貨投入式やカード挿入式のものがある。道徳社会の秩序を維持するために人々が守るべき道徳。一便所駆付近や公園などにあって、だれでも利用できる便所。一浴場大衆が低料金で利用できる浴場。銭湯ふろ屋。 こうしゅう囲【口臭】口からにおう異臭・悪臭。 こうしゅうヒ【公衆】世の中の人々の面前」衛生せい国伝染病の予防、上下水道の完備など、公衆の健康に関すること。また、その状態を向上させるための科 こうしゆう囲【講習】名・他ふ学問・技芸などを指導を受けて習うこと。「会」「夏期」 こうしゅう【甲州】↓かい(甲斐)—街道かいどう【歴】江戸時代の五街道の一つ。江戸日本橋から内藤ない新宿・甲府を経て下諏訪しもに至り、中山な道道と結ばれる。四十四宿。甲州道中。↓図「五街道」 こうじゆう回【講中】①社寺参詣さんのための講の組織。②頼母子も講なぞの金融講の構成員。 こうしゅうせい囲【光周性】【生】生物が日照時間の変化に対して反応する性質。短日植物や長日植物の花芽形成、動物の生殖腺せんの発達などに見られる。∇photoperiodism こうしゅうぜん【洪秀全】(一八一四)中国、清ん末の太平天国の指導者。上帝(エホバ)の子・天王と自称し太平天国を樹立したが、内紛と清の反撃にあい、病死。 こうしゅうは【高周波】【電】周波数の高いこと。また、その電波・電流。低周波。電力分野では数百以上、通信分野では三~三〇ルツを指すことが多い。high frequency こうじゆくヨ【紅熟】「名・自ヌル」果実などが赤く熟すこと。 こうじゆくヨ【黄熟】(名・自スル)↓おうじゆく こうじゆつ囲【口述】(名・他ぇル)(記述しないで)口で述べること。ー試験んしけぞ口頭で答えさせる試験。ー筆記ひっ巨人がコ述するのをそのまま筆記すること。 こうじゅほうしょう困【紅×綬棗章】褒章の一つで、綬が紅色のもの。危険を冒して人命を救助した人に与えられる。 うじゅつ囲【公述】(名・自他スル)公聴会などで意見を述べると。「人」 うじゅつ囲【後述】「名・他スル」(文章・講演などであとの部分で述べると。またその部分。↓前述・先述 こうじゅん囲【公準】【数・論】他の命題を証明する前提として必要とされる基礎的な命題。公理と同じく証明不可能であるが、原理として承認されているもの。△pos-tulate↓公理② うしょ回【公署】市役所・町村役場など、地方公共団体の諸機関。 こうしょ回【向暑】(名)《文章》暑い季節を迎えると、「の候」△主に手紙文で、時候のあいさつに用いる。こうしょ回【高所】①高い場所。②広く見渡せる、高い立場・見地。「大所」ー恐怖症さよろぶ回囲【医】恐怖症の一つ。高い所へ登るとめまいがしたり不安になって高い所を怖がるようになる状態。△acrophobia順応じゅん回囲【医】空気が薄い高所に段階的に移動するとき、人体が環境に順応すると。△altitude adaptation こうしょ回【高書】《文章》他人の手紙や著書などを敬っていう語。「御ー」 こうじょ回【公序】社会一般の人々の守るべき秩序。公共の秩序。ー良俗りょろ回【法】公共の秩序と善良な風俗。これに反する内容の法律行為は無効とされる。△public policy こうじよ回【孝女】《文章》孝行な娘。 こうじよ回【皇女】天皇の娘。内親王。おうじょ。こうじよ回【控除・×扣除】「名・他ヌル」金銭・数量などを差し引くこと。特に、課税対象から除外すること。 ごうしょ回【×劫初】『仏』この世界の初め。 こうしよう囲【口承】名・他スル代々口伝えに伝承すること。ー文芸げい団口伝えで受け継がれてきた文芸。民話・民謡・伝説・説話など。 こうしょう囲【口証】《文章》口頭での証明。こうしょう囲【口×誦】「名・他スル」声に出して読むこと。まだ暗誦すること。 うしょう囲【工匠】《文章》①工作物の意匠。②工作物をつくる職人。 <580> 造・修理にあたった国有兵器工場。「砲兵」うしよう囲【公称】曰名・自スル」表向きの発表。 「発行部数は一百万部」曰名公の名称。 春婦。↓私娼 こうしょうヨ【公証】①公の証拠。②役所で行う公式の証明。一人笹【法】公正証書の作成、また、各種証書の認証を行う特別公務員。「役場」ゆうのにtary こうしょうヱ【公傷】公務中に生じたけが。↓私傷。制度せい団(大相撲で)本場所の取組中のけがによって休場したとき、次の場所の番付を休場した場所と同じにとめる制度。適用は一場所に限る。 こうしょう囲【交渉】名・自ヌル①要求の実現を目指して相手とかけ合うこと。「が長引く」②相手と関係をもつこと。かかわること。彼とはがない「没ー」 こうしょう囲【好尚】《文章》①好み。嗜好ぅ。②はやり。流行。「時代の「に合う」 こうしょう囲【考証】名・他スル古い物事について、証拠・文献に基づいて調べ考察すること。「時代ー」こうしょう囲【行賞】《文章》功績に対して賞を与えること。「論功ー」 こうしょうヱ【厚相】旧厚生大臣の通称。こうしょうヱ【×咬傷】かまれたきず。かみきず こうしょう囲【咲笑】「名・自ぇル」声高く笑うこと。こうしょう囲【校章】学校の記章。 こうしょう図【高尚】「ナ」俗っぽくなく、気品があるさま。程度が高く上品なさま。「な趣味」 こうしょう囲【高唱】(名・他ヌル)大きな声で歌うこと。また、唱えること。低唱 こうしょう囲【鉱床】【地】地中で、役に立つ鉱物が特に濃密に集まっている部分。∇mineral deposit こうじょうヨジョ【口上】①口頭で言うこと。②【芸】(歌舞伎などで)舞台上から、襲名披露・追善興行のあいさつや出し物の説明などをすること。ー書がきヨ口頭で言った内容を記したもの。 うじょうヨ【甲状】「名」かぶとのような形。 | 腺ヘヨ【医】内分泌腺の一つ。気管の上部にあって新陳代謝・発育に必要なホルモンを分泌する。∇thyroid gland | 腺ヘホルモン困【医】甲状腺から分泌されるホルモン。作用は多岐にわたり、物質代謝の促進や哺乳ほに類では成長・分化などに重要な役割を果たす。チロキシン・トリヨードチロニンなど。∇thyroid hormone こうじょう図【工場】機械を用いて、物を造ったり修理したりする所。こうば。ー閉鎖ふいロックアウト。 こうじょうヨ【交情】《文章》①交際における親しみの気持ち。②男女が情を交わすこと。情交。 こうじょう囲【向上】(名・自ぇ)質や程度が現状よりよい方へ向かうと。↓低下。ー心ん囲自己を高めようとする心。 こうじょう囲【江上】《文章》大きな川の上・ほとり。特に、揚子江にいう。「ーの破屋」 こうじょう囲【厚情】《文章》(自分に寄せられる)手厚い心。親切な気持ち。「御に感謝いたします」 うじょうヨ【恒常】「名」一定不変なこと。「的」「性」「現象げんし因『心』感覚器官に与えられる対象の刺激が変化しても、知覚像が比較的恒常を保つ現象。知覚の恒常性。∇constancy |心んぶヨ何があっても動じない心。 |性せヨ【生】生体が内外の環境にかかわらず、形態や機能を一定に保とうとする性質。人間では体温や血中の塩分濃度を一定に保とうとするのがその例。ホメオスタシス。 こうじょう囲【荒城】《文章》荒廃した城。 こうじょうヨ【×膠状】「名」《文章》にかわのように粘った状態。 種の糸を交ぜて織ること。また、その織物。ませおり。 ごうしょうヨ【豪商】大資本をもった富豪の商人。ごうじょうヨ【強情】名・け気が強くかたくなに自分の意見を変えないこと。「ーを張る」「な人」 うしょうがい【高障害】【競】↓ハイハードルこうしょく平【公職】官公吏・議員などの、公の職務。「ーに就く「ー追放ー選挙法せんぎよほう【法】国会議員、 うしょくヨ【好色】名・情事や性愛を好むこと「漢」一家ヨ好色な人。好き者。一本ヨ【文】江戸前期の浮世草子の一種で、井原西鶴さん「好色一代男」「好色五人女」などをほじめに、愛と性を題材とした本。好色物。 地方公共団体の長および議会の議員の選挙の実施に関する諸事項を規定した法律。一九五〇(昭和二十五)年制定以来しばしば改正されて現在に至っている。Public Office Election Law こうしょく囲【降職】(名・他スル)《文章》職務上の地位を下げること。 うしょく平【黄色】《文章》きいろ。おうしょく。ー人種じんぶおうしょくじんしゅ こうしよく囲【交織】《文章》(木綿と絹などのように)異 こうしょくヨ【×曠職】《文章》①職務の責任を果たさないこと。②官職を空席のままにすること。 こうしょくいちだいおとこ【好色一代男】江戸前期の浮世草子。八巻。井原西鶴さ作。一六八二(天和てん二)年刊。主人公世之介の好色生活を描く。 うしょくいちだいおんな【好色一代女】江戸前期の浮世草子。六巻。井原西鶴さ作。一六八六(真享じょう三)年刊。身をもち崩していく女の生涯を描く。 こうしょくごにんおんな【好色五人女】江戸前期の浮世草子。五巻。井原西鶴ざい作。一六八六(貞享じょう三年刊。お夏清十郎・八百屋お七なぐ、五つの恋愛事件を描く。 ごうじょっぱり囲【強△情っ張り】《口頭》強情な性格。また、その人。 こうじるヨヨ【困じる】自上一〜ふふざる(困)こうじるヨヨ【高じる・×昂じる】自上一〜ヘふざる(高) こうじる図【講じる】(自上一)↓こうずる(講) こうしん囲【口唇】《文章》くちびる。一期ぎ回心精神・性的発達の第一段階。生後一歳半くらいまで、乳首を含み乳を吸う口唇・口腔の働きが主要な快感をもたらす時期。∇フロイトの学説。oral stage ↓ 肛門もん期,男根期・性器期 こうしんヨ【×亢進。×昂進】(名・自スル)(感情や病状などが)高ぶり進むことの「心悸」 こうしんヨ【功臣】《文章》手柄を立てた家来。こうしんヨ【交信】「名・自スル」無電などで、情報を交わすことの手旗信号でーする」 <581> こうしん囲【行進】名・自ぇ〜大勢が列を整えて進むこと。「勇ましくーする」ー曲ぐ音行進のための二拍子・四拍子の曲マーチ。 うしん囲回【孝心】《文章》親孝行な心。 うしん【更新】名・自他え①古いものを改めて新しくすること。「世界記録の」②法契約期間が満了した契約を継続させること。「契約をーする」△newal「世地」地質時代で、新生代第四紀の前半。今から約百七十万年前から一万年前まで。氷河時代を含み、人類が初めて出現した。最新世。洪積世。△Pleistocene (epoch) うしんヨ【×庚申】①干支の一つ。かのえさる。②「民」「庚申待ち」の略。 | 塚づヨ 青面金剛 しょうめん こんこう・三裒までは庚申の文字なぞを 石に刻んで祭った塚。ー待ちヨ【民】庚申の夜に、青面金剛しようめんこんこうまたは猿田彦命さるだひこを祭り、寝ないで過ぎる本 過ごしたこと。寝ると、体から三戸しさんの虫が天に上り、その人の罪過を天帝に告げ、そのため命を縮めることになるという道教の信仰に基づくもの。庚申会。おさるまち。 こうしんヨ【後身】①境遇・形態などが変化したあとの、人・組織など。「貴族院のーである参議院」②【仏】生まれ変わり。∇①②①前身 こうしんヨ【後進】曰名】①同じ道をあとから進んでくる者。後輩。「に道を譲る」②進歩・発達が遅れていること。「性」①②先進。曰名・自ヌル車などが後ろへ進むこと。前進。国発展途上国や開発途上国の古い言い方。先進国 こうしんヨ【恒心】《文章》安定した正しい心。↓恒産こうしんヨ【紅唇】《文章》赤い唇。紅をぬった唇。こうじんヨ【公人】公職に就いている人。↓私人 付き従う。②人に先んじられる。 こうじん囲【行人】《文章》道を歩いて行く人。旅人。こうじん囲【幸甚】《文章》ありがたく幸せに思うこと。「ーに存じます」 こうじん囲【後人】《文章》後世の人。先人 こうじん囲【後×塵】《文章》車や馬などの通り過ぎたあとの土けむり。=を拝いする①地位や権力のある人に こうじんヨ【紅×塵】①赤い土ぼこり。②《文章》世間の俗事。「」を避ける」 こうじん回囲【荒神】『民』「三宝荒神」の略。民俗信仰の神の一つで、かまどの神。「様」 こうじんヨ【黄×塵】①黄色い土ぼこり。②《文章》世間の俗事。「ーにまみれる」一万丈ぱんじヨ土煙が空高く舞い上がること。 こうじん囲【×鮫人】《文章》中国の伝説に登場する、人間の形をした魚。 こうしんじょヱヨ【興信所】人物や会社などの信用状況を、依頼に応じて秘密に調査する民間の機関。 こうじんだにいせき【荒神谷遺跡】【考】島根県斐川ひか町で一九八四(昭和五十九)年に発見された弥生やよ時代の遺跡。山の斜面に埋納されていた銅剣三五八本、銅矛と十六本と銅鐸と六個が出土した。 こうじんぶつ図【好人物】善良な人。また、お人よし。こうしんりょう図【香辛料】料理に香りや辛みを添える香味料。こしょうやパプリカなど。スパイス。シーズニング。↓表 こうしんりょく【向心力】【理】円運動をしている物体に働いている、円の中心に向かう力。地球の引力は、地球の周りを回る人工衛星に対する向心力となる。求心力。遠心力。△centripetal force こうしんろく【興信録】個人・会社などの資産や営業状態を調査して、その信用の程度を記した本。 こうす【貢す】「他サ変」《古語》①みつぎものをささげる。②人を推薦する。 こうず囲【公図】【法】土地登記簿につけられている土地の区画・地番などを示した図面。 こうず回【好事】「名」風変わりなことに興味をもつこと。ー家がヒもの好きな人。また、風流を好む人。 こうず冊【構図】①絵や写真で、表現の対象となる素材の配置。コンポジション。「がいい」②(比喻的に)物事全体の姿・形。犯罪のー こうすい回【幸水】梨しの品種の一つ。果皮は赤褐色。肉質は緻密ちみで柔らかく、多汁で、甘味が強い。 こうすいヨ【香水】香料をアルコール類に溶かした液体 〔香辛料・主な種類〕 性の化粧品。夏「ーをふりかける」∇「こうずい」は別語。こうすいヨ【降水】「名」雨・雪・あられなど、地上に降った水分。「ー確率」ー確率予報かくりっ目【気】一ミリメ以上の降水を確率で表した予報。例えば、降水確率三〇パーセは、十回の降水予報のうちで三回は一ミリメ以上の降水があるということ。∇probability forecast of rainfall | 量りふざ风【気】降水の量を、すべて地表にたまると仮定したときの水の深さ。単位はミリメートルで表される。∇amount of precipitation こうすいヨ【硬水】カルシウム塩類・マグネシウム塩類を多量に含んだ水。飲料・洗濯に適しない。↔軟水 こうすい【鉱水】①鉱物質を含む天然の水。鉱泉から出た水。ミネラルウォーター。②鉱山の坑内や精錬所か <582> ら排出される、鉱毒を含んだ水。 こうずい囲回【洪水】①豪雨などで河川が氾濫はんすること。大水。秋「注意報」∇気象学では河川の流量が異常に増える現象をいい、氾濫しなくても警戒水位を超えると洪水という。②(比喻的に)人や物が、あふれるほどいっぱいであること。「道路は車のだ」 こうずいヱ【香水】【仏】香を加えた、仏に供える水。こうすう図【口数】①申し込みの件数や品物などの数。くちかず。②人口。 ごうすう図【号数】号を表す数。「活字のー」 こうずけ【上野】旧国名の一つ。今の群馬県。上州。十三碑ぴぜ【歴】群馬県内にある奈良時代の石碑、多胡ご碑・金井沢碑・山ノ上碑の総称。特に、多胡碑は古代東国の数少ない金石文として重要。 こうーする区【抗する】〔自サ変〕《文章》反抗する。抵抗する。あらがう。「政治的圧迫にー」文抗す「サ変」 こうずるヨ区【△困ずる】〔自サ変〕《文章》困る。苦しむ。こうじる。「借金に—」「処置に—」∇「こん(困)ずる」の転。文困ず(サ変) こうせい【攻勢】(戦い・試合など)積極的に攻めかかる態勢。守勢。「に転ずる」「に出る」 こうずる平冈【高ずる・×昂ずる】〔自サ変〕状態や情意の程度が甚だしくなる。高じる。「趣味が—」「病が—」文高ず〔サ変〕 こうずる囲区【×薨ずる】〔自サ変〕《文章》皇族・三位以上の人が死ぬ。文薨ず「サ変」 こうずる平区【講ずる】(他サ変)①《文章》講義する。「概論を」②事に対処して適切な手段・方法をとる。「対策を」△「講じる」ともいう。文講ず「サ変」 ごうする区【号する】〔自サ変〕①雅号を付ける名付ける。「澄江堂主人とー」②表向き称する。唱える。「世界一とー」文号す「サ変」 こうせい【公正】名・ナ公平で正しいこと。「な判断」ー証書しふざヨ【法】公証人が作る民事上の証書。∇notarial deed |取引委員会とりひきいの政】内閣府の外局の一つ。独占禁止法の運営・執行機関。公取委にうと。∇Fair Trade Commission |貿易ほう困【経】相互に偏りのない健全な貿易。一九八五(昭和六十)年以降、保護主義的傾向を強めたアメリカが自由貿易に代わって用い始めた語。∇fair trade こうせい囲【更正】「名・他ぇル」(税額・登記・判決などの誤りを正しく改めること。「決定」 こうせいヨ【更生】名・自ヌル①×甦生】生き返ること。②生活態度や精神がよい状態に戻ること。立ち直ること。「施設」名・他ヌル」廃物をもう一度使えるようにすること。「タイヤ」 うせい囲【厚生】国民の福祉や健康を増進すること。ー経済学いがく囲【経】経済学の一分野。国民所得の増大・均等・安定などをもたらす経済政策の原理を解明する学問。∇welfare economics ー省しぱ【政】国の旧行政機関の一つ。公衆衛生や社会福祉を担当した。二〇〇一(平成十三)年、労働省と統合され、厚生労働省となる。大臣だい図【政】旧国務大臣の一つ。厚生省の長。厚相。一年金ねん図【経】厚生年金保険に加入している労働者やその遺族に支給される年金。∇welfare annuity 一年金保険ねんきんほけん困民間企業の労働者を対象とする強制加入の公的年金保険制度。保険料は事業主と被保険者の折半から成る。労働省ろうとう国【政】国の行政機関の一つ。公衆衛生・社会福祉・社会保障・労働者の保護・雇用対策などの事務を担当する。長は厚生労働大臣。二〇〇一(平成十三)年、厚生省と労働省が統合して発足。∇Ministry of Health, Labour and Welfare 働大臣だいじん図【政】国務大臣の一つ。厚生労働省の長。厚労相。∇Minister of Health, Labour and Welfare こうせい回【後世】のちの時代。「に残す」 こうせい回【後生】《文章》あとから生まれること。また、その人。後進。後輩。先生。∥畏るべし後進の者の可能性は計り知れないからあなどってはいけない。△「論語」から。 うせいヨ【恒星】【天】自ら光を発し、天球上の位置をほぼ変えない星。星座を構成する星や太陽はこれにあたる。↔惑星。∇fixed star うせいヨ【校正】名・自他ヌル【版】原稿と引き合わせるなどして校正刷の文字の誤り・体裁・色調などを正 すこし。△proofreading —刷ぶ囲【版】校正をするための予備的な印刷物。ゲラ刷。ゲラ。△proof うせい囲【高声】《文章》高く大きな声。 こうせい囲【構成】「名・他ヌル】①部分を全体にまとめること。組み立て。「語」「メンバー」「委員会を」する」②【表】要素を組み合わせて作品に仕立てると。コンポジション。「文章」「心理学がく回『心』意識の内容を、要素に分解して、総合的に記述、説明しようとする心理学。△structural psychology こうせいヱ【×曠世】《文章》世にまれなこと。「」の才」こうせい【江青】(一九二三ころ)中国の政治家。一九三九年、毛沢東と結婚。張春橋・王洪文・姚文元はど共に四人組として文化大革命で活躍したが、七六年に失脚、逮捕。服役中に自殺。チアンーチン。 」うせい囲【合成】「名・他ヌル】①複数のものを合わせて一つにすること。②【化】複数の元素から化合物をつくること。また、簡単な化合物から、複雑な化合物をつくりだすこと。ゾsynthesis |語図【語】二つ以上の語基が結合してできた語。「花見」「強気」「安心」の類。複合語。 |写真しゃシャ二枚以上の写真を合成して一つの写真を作ること。 |酒ゆヒ図アルコールに香料などを加え、清酒に似せて造った酒。 |樹脂じゅヨコ化化学物質を合成して天然の樹脂に似せて作ったもの。ゾsynthetic resin ↓プラスチック。 |繊維せんぱヨ【化】石油・石炭などの原料から化学的に合成した繊維。ナイロン・ビニロンなど。ゾsynthetic tber |洗剤せんぱヨ【化】石油化学製品から化学的に合成された洗剤。せっけんと異なり硬水中でも使用できる。中性洗剤。ゾsynthetic detergent ごうせいヨ【剛性】【理】外力に対する物体の弾性。曲げ・ねじりなどの力に対してゆがまない性質。△口口さごうせい回【豪勢】「ナ」非常にぜいたくなさま。「な暮らし こうせいきよくぜ【交声曲】【音】カンタータ。 こうせいせつ団【後成説】【生】生物の個体発生で単純な状態から複雑な状態へと発展し、形態や構造が次第に形成されるという考え方。前成説。 <583> genesis こうせいぶっしつ団【抗生物質】【薬】カビや細菌などの微生物によってつくられた抗菌作用のある物質。ペニシリンやストレプトマインなど。Vantibiotic こうせき囲【口跡】《文章》①ことばづかい。話し方。②(歌舞伎で)役者のせりふ回し。また、その声色。 こうせき囲【功績】優れた働き。手柄。「ーをたたえる」こうせき囲【航跡】船が通り過ぎたあとに立つ、波の筋。こうせき囲【鉱石・×礦石】【鉱】有用な金属などを多量に含有する岩石。工業原料となる非金属鉱石にもいう。∇ore こうせきうんぜ【高積雲】【気】十種雲形の一つ。高さ二~七キロメにできる斑らまだ状の大きな雲。むら雲。ひつじ雲。∇altocumulus ↓図「雲」 こうせきせい国【洪積世】【地】更新世の旧称。∇ Dilvium こうせつ囲【公設】「名」国や地方公共団体で設置すること。私設。「市場」 こうせつ囲回【巧拙】《文章》上手なこと下手なこと。「作品のーー こうせんヨ【公選】「名」・他スル一般国民の投票によって選挙すること。 こうせつヨ【交接】「名・自ヌル」《文章》①交わり接すること。交際。②性交すること。交合。 こうせつ囲【×巷説】《文章》世間の人のうわさ。ちまたのうわさ。 こうせつ囲【降雪】《文章》雪が降ること。また、降った雪。 こうせつヱ【高節】《文章》気高く立派な節操。こうせつヱ【高説】《文章》①優れた説。②他人の考えや学説を敬っていう語。「御ーを拝聴するー こうせつ囲【講説】「名・他ヌル」《文章》講義し、解説すると。またその説。 こうぜつ囲【口舌】《文章》口先だけでの発言。「ーの徒」 △「くぜつ」は別語。 ごうせつヨ【豪雪】大量の降雪。冬「ー地帯」 こうせん囲【工船】【水】漁獲物を加工する設備をもつ漁船。△factory ship こうせん回囲【工銭】工作などの仕事の手間賃。工賃。 こうせんヨ【交戦】名・自ヌル《文章》互いに戦い合うこと。国竜戦争に参加している国。 こうせん国【光線】光。光の筋。「可視ー こうせんヨ【好戦】名」戦いを好むことの」こうせんヨ【抗戦】名・自ヌル」敵に抵抗して戦うと。 こうせんヒヨ【香煎】麦や米を煎って粉にしたもの。麦こがし。 こうせんヨ【高専】①旧制の高等学校と専門学校の総称。②高等専門学校の略称。 こうせんヨ【黄泉】《文章》死後に人の魂が行くという国冥土めいよみ。=の客きゃ死んだ人。 こうせんヨ【×腔×綫・×腔線】撃ち出す弾丸を回転させるために、銃砲身の内側に刻まれた螺旋らせ状の溝。こうせんヨ【鉱泉】鉱物質を含んでわき出る泉。温泉と冷泉があり、ふつうは冷泉をいう。 こうせん【鋼線】【工】鋼鉄で作った針金。∇steel wire こうぜんヨ【公然】「外」一般に知れわたっているさま。包み隠さないさま。「と認める」∇「の」の形で慣用的な連体修飾に用いることがある。=の秘密ひみ本来は秘密であることなのに知れわたっていること。 こうぜんヨ【×昂然】〔タル〕《文章》気力が充実して意気盛んなさま。「と胸を張る」 こうぜんヨ【×浩然】〔タル〕《文章》心が広くこだわりのないさま。∇「ーの」の形で慣用的な連体修飾に用いることがある。=の気を養やしなうこせこせしない大らかな心をもてるようにする。 ごうぜんヨ【×轟然】〔トタル〕大きな音が鳴り響くさま。「たる雷鳴」 こうそ回【公租】【経】税。国税や地方税の総称。↓公課 こうそ回【公訴】名・他ヌル【法】検察官が裁判所に起訴状を提出して、犯罪の被疑者に対して刑法の適用 を求めること。△public prosecution | 棄却 【法】訴訟の条件が欠けていることを理由として公訴を無効とする裁判。△dismissal of prosecution こうそ回【皇祖】《文章》天皇の先祖。「—皇宗」 こうそ回【皇×祚】《文章》天皇の位。皇位。 こうそ回【高祖】①遠い先祖。また、特に四代前の先祖。②中国で、王朝を創始した皇帝の廟号びょう。漢の劉邦りゅう・唐の李淵りえなど。③【仏】一宗派の開祖。 こうそ回【控訴】(名・自スル)【法】第一審の判決を不服とし、その取り消し・変更を上級裁判所に申し立てること。△Koso-appeal | 棄却きちゃく回囲【法】不服申し立てに対し、理由がないとして原判決を支持する控訴審の裁判。△dismissal of Koso-appeal こうそ回【酵素】【生】生体内の化学変化の触媒作用をもつたんぱく質性の物質。∇enzyme | 製剤せい回【薬】酵素を用いた医薬品。シアスターゼ・パンクレアチンなど消化酵素のほか、キモプシン・プロメリン・リゾチームなどの消炎酵素、血栓を溶かすウロキナーゼ、フィブリンを溶かすデフィブラーゼなど。∇enzyme preparations こうぞヨかぅ【×楮】クワ科の落葉低木。日当たりのよい山地に自生し、樹皮が和紙原料になるので古くから栽培もされる。 こうそ回【強訴・×噭訴】名・自ヌル①仏力・神威や集団の圧力などを背景にして訴えること。②【歴】中世以降の、領主に対する強大な農民闘争。また、江戸時代の百姓一 揆いつの③【歴】朝廷・幕府に対する僧兵の集団による訴え。特に、平安後期の興福寺・延暦寺のものが有名。 こうそう囲【公葬】国・公共団体など公の機関が喪主となって、公費で執り行う葬儀。 こうそう囲【広壮・×宏壮】「」家屋や建築物の広くて堂々としているさま。「」な屋敷」 こうそうヨ【好走】「名・自スル」(スポーツなどで)うまく走ること。特に、野球の走墨にいう。「」を見せる」 うそう囲【抗争】「名・自ふル」対立して争い合うこと「派閥間の」をくり返す」 <584> こうそう平【後送】名・他ヌル①後方へ送ること。「負傷者をーする」②荷物などを、あとから送ること。こうそう平【皇宗】《文章》歴代の、天皇の先祖。 こうそう囲【紅藻】【植】赤みがかった藻類で、ほとんどが海産。アサクサノリ・フノリ・テングサなど。紅藻植物。紅色植物。∇red algae こうそう囲【×倥×倥】〔名〕《文章》休む間もなく慌ただしいこと。「兵馬—の間」 うそう囲【校葬】学校が主催して営む葬儀。学校葬。 こうそう囲【×証争】《文章》内部の者どうしが争うこと内輪もめ。内紛。内証。 こうそうヨ【降霜】《文章》霜が降りること。また、その霜こうそうヨ【高僧】高位の僧。また、徳の高い僧。 うそう囲【高層】①幾重にも高く積み重なっていること、「建築」②上空の高い所。 | 雲んづか【気】十種雲形の一つ。約二~七キロメの上空に薄く広がる雲。おぼろ雲。△altostratus ↓図「雲」 | 気象きしぎうヨ【気】大気の高層の気象。△aerology | 天气図てんきずヨ【気】上空における気象状況を見るための天気図。特定の気圧面に、高層の気象データが示される。上層天気図。△upper level chart こうそうヨ【高燥】(《文章》高地にあって乾燥しているさま。低湿 に効果的に伝わるように、文章全体の内容上の組み立てを書き付けたもの。 こうそうヨ【鉱層】【地】地層中に鉱物が層状をなしている鉱床。∇ore bed うそう囲【構想】名・他ヌル実現したい物事について全体の計画を考えその骨子をまとめると。またその考え。「新しい事業のを練る」名【表】言語作品において、何を主題とし、どのような題材をどう配列してどんな作品に仕立てるか、に関する基本的な考え。「雄大な」「」思想や詩情が浮かぶ「発想」の段階よりも、それに基づく主題を文章全体の中にどう組み込むかという構成の過程に重点がある。また、この語を文学作品の場合に限定し、その他の場合を「構成」と呼んで区別する立場、主題の展開過程を表現主体側から「構想」と呼び、受容主体側から「構成」と呼ぶとする立場もある。「メモ図表」文章の筋道を通し、必要事項のもれを防ぎ、読み手 こうそう【黄巢】(八八四)中国、唐末の群雄の一人。八七五年に黄巢の乱を起こし、帝位について国を大斉と号した。李克用りこくと戦って敗れた。 こうぞうヨ【行蔵】《文章》世間に出て活躍すること、世間から身を隠すこと。出処進退。 うぞう囲【構造】物事の仕組みやその内部の相互の関係。「社会」「機械の」「汚職」おし囲【政】当事者の意識や法律の整備不備にかかわらず、政府や財界などの結び付きそのものから生ずる汚職。「言語学がく囲【語】構造主義の立場に立脚した言語研究。ソシュールらに始まる。歴史言語学・比較言語学の通時的な研究に対し、特定言語の実態を共時的にとらえてありのままに記述し、その構造や機能を明らかにする。Vstructural linguistics |湖こ囲【地】地殻変動によって陥没して生じた湖水で、断層崖がなどで囲まれているもの。糸魚川がわ静岡構造線に沿った青木湖・木崎湖・諏訪湖など。Vtectonic lake |式し囲【化】分子内の原子の結合状態を図式化したもの。Vconstitutional formula |主義しゅシュ実存主義の興隆のあとに現れた思潮。言語学理論の影響下で、研究・観察の対象となる諸現象の構造は、記号などの相互に関連ある要素によって体系づけられるとするもの。 |調整ちょうせいチョ【経】産業・財政・金融などの経済構造を変化させること。Vstructural adjustment |不況ふぎ業種ぎょうヒヨ ごうそうヨ【豪壮】ナ】①建築物などが、大きくて立派なさま。「な邸宅」②力強く盛んなさま。 こうそくヨ【光束】①光線の集まり。②【理】光のエネルギーの流れの強さを示す量。単位はルーメン。記号ヨ△luminous flux こうそく平【高足】《文章》特に優れた弟子。高弟。こうそく平【高速】速度が速いこと。高速度。 こうそくヨ【拘束】名・他ヌル①行動の自由を束縛、制約すること。「資金にーされる」②【法】自由行動を制限または停止すること。▼restraint |時間じか回休み時間を含む労働者の労働時間。こうそくヨ【校則】学校が定めた規則。 うそくヨ【高速】速度が速いこと。高速度。低速。増殖炉ぞうしぶぐろヨヨヨ【原】消費した原子燃料よりも多くの核分裂性物質(プルトニウムなど)が生ずるような原子炉。∇fast breeder reactor 道路とうヨ【交】自動車が高速で走るための専用道路。ハイウエー。 こうそく平【梗塞】名・自ヌル】①詰まって通じなくなること。②医動脈が血栓などで詰まって血液が流れなくなり、その動脈の分布域の組織が壊死しすること。∇infraction こうぞくヨ【皇族】皇室の一族。皇后・太皇太后・皇太后・親王・親王妃・内親王・王・王妃・女王の総称。こうぞくヨ【航続】「名」航空機や船舶が、燃料を途中で補給しないで継続して進むこと。「距離」「力」ぞくヨ【豪族】権力・勢力をもつ土着の一族。 うそくど四【光速度】【理】光の速度。秒速約三〇万キロメ。真空中の光速度は基礎定数。相対性理論などで重要な役割をする。記号cLight velocity うそくど【高速度】速度が速いこと。 | 鋼図図【工】金属を高速度で切り削る工具の材料となる特殊鋼。△high-speed steel | 撮影【映】一秒二十四こまの標準撮影速度の数倍以上の速さで撮影すること。標準速度で映写すると、画像がスローモーションになる。△high-speed shooting こうそつ囲【高卒】「高等学校卒業」の略。高等学校を卒業していると。また、その人。 こうそふ【高祖父】《文章》祖父母の祖父。こうそぼ【高祖母】《文章》祖父母の祖母。 うそんヨ【公孫】《文章》王や貴族の子孫。ー樹ヒヨイチヨウの漢名。 こうそんヨ【皇孫】《文章》天皇の孫。また、天皇の子孫。 そうそんヨ【郷村】①村里。里。きょうそん。②【歴】中世がつ近世でかけての村落共同本。しそう【惣三 うた囲【小唄】【芸】近世、俗謡小曲の総称。三味線を伴奏とする。狭義には、近世末期に江戸端唄がち <585> 生まれた江戸小唄をいう。粋いな曲で、三味線は爪弾ぴき。 こうたヱ【小歌】【芸】中世、民間から貴族・武士の各層に好まれた歌謡。比較的短い自由律形式。「閑吟集」「隆達小歌」など。∇平安朝の五節こせにおいて、大歌うたに唱和された女官による歌曲を本来とするという。 こうだ回【好打】(名・自他ぇル)(野球などで)適切なときにうまく打つこと。「」を放つ うだ【幸田】姓氏の一つ。ー文(一九〇四)小説家・随筆家。露伴の次女。代表作に自己の体験を投影させた「おとうと」「流れる」など。ー露伴(一九四七)小説家。本名は成行号は蝸牛庵かぎゅうあん男性的な理想主義的傾向をもつ作風で、後半生は史伝・随筆・考証に力を注いだ。代表作「風流仏」「五重塔」「運命」など。 こうたいヮ【小謡】【芸】上歌うたなどの一節を囃子はやしなしに謡うこと。祝言・哀傷などの内容をもつ。 こうたい囲【交替・交代】「名・自ぇル」互いに入れかわる」と「選手」「勤務」 こうたい囲【抗体】【生】体内に侵入した微生物あるいは他の動植物の細胞成分などを抗原として、それに特異的に結合するたんぱく質。抗体はリンパ球から分化し増殖した細胞によって生成される。△antibody↓抗原抗体反応・免疫 こうたい【後退】名・自ぇル①後ろに下がること。前進。②力や勢いや考え方がそれまでにくらべて衰えること。「景気の」 こうだい囲【広大・×宏大】「ヶ」広く大きいさま。↓狭小。「ーな土地」ー無辺むへ囲「ヶ」《文章》果てしなく広いさま。「ーな慈悲」 こうだい回【後代】のちの時代。後世。「に伝える」こうだい囲【高台】名】①高い建物。②茶碗ちゃやわんや皿などの底に輪状についている台。ヨ代《文章》手紙文で、相手を敬っていう語。貴台。 こうだい囲【高大】「ナ」《文章》高くて大きいさま。 こうたい囲【剛体】(理)いかなる力を加えても変形しない物体。力を加えたときに物体の変形を問題にしなくてよいときは、その物体を剛体と見なす。∇力学で仮想的な存在とされている。rigid body こうたいおう【好太王】(四七四)朝鮮、高句麗に第十九代の王(在位四三九一)。十八歳で即位し、百済を攻め、新羅しちを救い、半島の大半を支配下においた。広開土王。 | 碑【歴】中国吉林省にある六・三四さんの石碑。好太王の事跡を記す碑文の中に、古代日朝関係にふれる文章がある。広開土王碑。 うたいごう回図【皇太后】先帝の皇后。うたいし図【皇太子】皇位を継承すべき皇子。東宮。 こうたいじんぐう【皇大神宮】伊勢い神宮(三重県伊勢市)の内宮天照大神あまてらすおおみかみを祭る。 こうだかヨ【甲高】曰名・け足の甲がとりわけ高いと。曰名靴や足袋の甲の部分を高くしたもの。 こうだくヨ【黄濁】名・自ヌル(水などが)黄色く濁ること。おうだく。 こうたつ冊【口達】「名・他ヌル」《文章》口頭で伝えること。また、そのことば。 こうたつ囲【公達】《文章》政府や役所からの通知。△「きんだち」は別語。 ごうだつ囲【強奪】名・他ヌル金品などを、力ずくで奪い取ると。金品ー こうたん平【荒誕】「名・け」《文章》実際とはかけ離れてでたらめなこと。荒唐。∇「誕」はうその意。 こうだん囲【高段】武道や囲碁・将棋などで、段位が高いこと、「一者」 こうたん【降誕】(名・自スル)《文章》尊い人が誕生すること。ー会え図 釈迦しかの誕生日(四月八日)に行う法会。また、宗祖などの誕生を祝う法会。春 | 祭い図 ①聖人の誕生日を祝う祭典。②キリストの誕生を記念し、祝う祭り。クリスマス。冬 こうだん囲【公団】一定の公共的事業を遂行するため、政府・地方公共団体が出資してつくった特殊法人。「住宅」ー住宅じゅうぶい住宅。都市整備公団(現都市再生機構)によって建設された賃貸または分譲住宅。 (うだんヨ【×巷談】《文章》世間のうわさ話。巷説。うだんヨ【後段】文章などの、あとの段落。前段うだんヨ【降壇】(名・自スル)(講演や講義など)演 こうだん岡【高談】《文章》名・自ヌルあたりかまわず大声で話すこと。名相手の話を敬っていう語。「御を拝聴」 壇から降りること。登壇 ◇こうだん囲【講談】【芸】寄席芸の一つ。合戦や勇者の武勇談などを語るもの。↓講釈 こうだん囲【講壇】講演や講義のときに上る壇。ごうたん図囲【豪胆・剛胆】名・ご胆もがすわって何があっても動じない精神力。「な男」 ごうだん【強談】(名・他スル)《文章》強引に話をつけること。脅しつけて話すこと。「に及ぶ」 こうだんし図【好男子】①顔立ちの整った男。②気性が明るくて、好感のもてる男。「なかなかの」だ こうち回【公知】《文章》世間によく知られていること。周知。 こうち回【巧遅】巧みだが仕上がりが遅いこと。拙速。=は拙速せっに△如しかず上手ではあっても仕事が遅いのは、出来が悪くても速いのに及ばない。△「文章軌範」から。 こうち回【巧緻】精巧で緻密なさま。一体図表文章などの表現類型の一つ。細部まで巧みに描き込む書き方。 うち回ヨ【拘置】名・他ヌル【法】刑の言い渡しを受けた者を監獄に拘禁すると。△confinement ー所がヨヨ拘置するための施設。 こうち回【×狡知・×狡×智】《文章》ずるがしこい知恵。「ーにたけた人物」 こうち回【校地】学校の敷地。 こうち回【耕地】耕作して農作物を収穫する土地。—整理せいヒ【農】収穫の効率を上げる目的で、耕地の交換・分合、道路や水路の新設・改良などを行うこと。△land consolidation うち回【高地】①標高の高い土地。「民族」②周囲より相対的に高い土地。低地 うち【高知】①四国地方南部の県。②高知県の県庁所在地の市。 ごうちヨ平【碁打ち】碁を巧みに打つ人。また、碁を打つ <586> ことを職業とする人。棋士。 こうちき図【小×袿】平安時代、貴族の婦人たちが着た略式の礼服。こうちぎ。 こうちく冊【構築】名・他スル建築物を組み立てて完成すると。また、理論や体系を構成すること。 こうちせい囲【向地性】【植】高等植物が重力の方向に生長する性質。ふつう、根に見られる。正の屈地性。正の重力屈性。↓背地性。∇geotropism うちや【紅茶】茶の若葉を発酵、乾燥させたもの。また、それを用いた飲料。 こうちゃくヨ【×膠着】名・自ヌル】①にかわのように粘り着くこと。②事態が進展しないこと。「状態」「語ヨ【語】言語の形態上の類型の一つ。語・語根に助辞・接辞が付いて文法的関係を表す言語。日本語・朝鮮語・フィンランド語など。∇agglutinative language ↓屈折語・孤立語 こうちゅう回平【口中】口の内部。 こうちゅう囲【甲虫】【動】コウチュウ目の昆虫の総称。前羽は厚くて堅く、膜質の後ろ羽と体を保護する。カブトムシ・コガネムシ・カミキリムシなど。甲虫類。鞘翅し類。∇coleopterum こうちゅうヱ【校注・校註】①校訂して付けた注釈。②校訂と注釈。 こうちゅう囲【×鉤虫】線虫類コウチュウ科の寄生虫の総称。体長一センチメほどで、小腸に寄生して粘膜から吸血し、貧血を起こさせる。アメリカコウチュウ・ズビニコウチュウなど。十二指腸虫。 こうちょ回【皇×儲】《文章》天皇の跡継ぎ。こうちょ回【高著】《文章》相手の著書を敬っていう語。貴著。「御ー」 こうちょう囲【好調】「名・け調子・具合がよいこと。 △principal こうちょう囲【紅潮】(名・自ぇル)運動や興奮で顔が赤くなること。「顔面ー」 うちようヨ【候鳥】季節ごとに移り住む鳥。渡り鳥。秋留鳥 こうちょうヨ【高潮】曰名満潮。低潮。△「たかしお」は別語。曰名・自スル物事の勢いの高くなること。最ー こうちょう囲【校長】【教】小・中学校、高等学校などで、教職員の監督、学校の運営にあたる学校の代表者。 こうちょうヨ【高調】《文章》曰名・自スル調子・気分などが高まること。低調。三名高い音調。「の楽の音」 こうちょう囲【硬調】名写真の印画で、明暗の対照がはっきりしていると。軟調 こうちょうヨ【×腔腸】【動】腔腸動物の胃腔。高等動物の消化管にあたる。∇coelenteron |動物ふつ回【動】無脊椎動物の一門で、腔腸をもつ水中動物。ふつう、体形は円筒または笠の形をしており、口の周囲に触手をもつ。ヒドラ・クラゲ・インギンチャク・サンゴなど。∇coelenterate こうちょうかいチョタ【公聴会】【政】国会などで、重要事項の決定について有識者などの意見を聞く公開の会。△public hearing こうちょうりよくチョ【抗張力】【理】物体が外側から引っ張られる力に耐え得る、最大の力の値。引っ張り強さ。△tensile strength こうちよくヨ【硬直】名・自スル】①医筋肉が硬くなって動かなくなること。筋肉がする」△logor ②人や組織がそれまでの柔軟性を失うこと。態度がする」こうちよくヨ【剛直】(け)気質が強くまっすぐで容易に信念を曲げないさま。「な性格」 こうちょてい【光緒帝】(一九〇八)中国、清んの第十一代皇帝(在位一九〇八)。廟号びょうは徳宗。西太后の策謀で四歳のとき即位。戊戌ゆつの政変により幽閉された。ころしよてい。 こうちん回【工賃】生産・加工する労働に対して支払う賃金がかさむ ごうちん囲【×轟沈】(名・自他ふル)艦船が爆撃・砲撃などを受けて、瞬時に沈没すること。また、沈めること。 こうつう囲【交通】①人や乗り物が行き来すると。△ traffic ②運輸・通信などの総称。△ transport ▲禍か図交通事故による、死傷の災難。 |機関きか団の【交】自動車・電車・船舶・航空機などの運輸機関。ま た、それにかかわる道路・鉄道などの施設。郵便・電話などの通信機関を含むこともある。△traffic facilities 1事故に自動車・電車などの陸上交通機関によって生ずる事故。 | 地獄じぶ交通事故の多発した状態。また、交通渋滞や通勤ラッシュなどの状態を地獄にたとえた語。 | 渋滞じゅうたい ヨニ事故や混雑で、道路上の自動車が円滑に進めない状態。 | 巡査じゅうに交通を円滑にするために交通整理をする巡査。 | 道德とく図 運転者や歩行者の守るべき道徳。 | 難な図 交通機関の未発達・混雑などによって、交通が困難なこと。 | 標識じぶ道路標識。 | 麻×痺ぶ事故や混雑などによって、交通機関が機能しなくなること。 | 網ヨ図【交】交通機関が発達して、相互に網の目のように連絡し合っている状態。△transportation network | 量りぶ図 一定時間に通過する人や車両などの量。 うつくばり図【業突く張り強突く張り】名は《口頭》利己的で欲が深くがんこなと。またその人をののしっていう語。 こうつざう回【好都合】名・きわめて都合のよい状況。その日ならーだ こうていヨ【工程】作業を進めていく手順・段階。 (うていヨ【公定】名】公共機関が正式に定めること。|価格かか団【経】政府が法令に基づき公式に定めた物品の販売価格。∇oficial price | 歩合ぶあ団【経】中央銀行、わが国では日本銀行が定めた市中銀行への貸出金利。∇oficial rate こうていヨ【公邸】公務用に設けられた、高級公務員の住居。「知事ー」 こうていヨ【行程】①目的地までのみちのり。②旅行などの日程。「無理な」一③ビストンなどの往復距離。 こうていヨ【孝貞】《文章》よく父母に仕えまた、妻として貞節であること。 うていヨ【孝×悌・孝弟】《文章》親孝行をし、兄弟が仲よくすること。 こうてい囲【更訂】名・他スル出版物などの内容を改正すると。 こうてい囲【肯定】「名・他ぇ」正しく適切であると認めること。ふ否定。「彼の主張をーする」ー的に囲「ナ」 <587> 物事をそのとおりだと認めるさま。 こうていヨ【皇帝】帝政の国の君主。こうていヨ【校定】「名・他ヌル」書物や文章の語句を吟味して正しい本文を定めること。 こうていヨ【校訂】「名・他ヌル」古典などの字句を各種伝本と照らし合わせて不備を訂正すること。こうていヨ【校庭】学校の庭や運動場。 こうてい囲【航程】航空機や船の航行する距離。こうてい囲【高低】①高いことと低いこと。「ーのある土地」「音の」②価格などの上がり下がり。高下。 こうてん回囲【光点】光を発する点。点光源。 こうでいヨ【拘泥】(名・自スル)こだわること。「些事ぱにーする」 ごうてい図【豪邸】大きくて立派な邸宅。大邸宅。 こうていけん【黄庭堅】(一〇四五)中国、北宋ほくの詩人・書家。字あざは魯直ろち。号は山谷、涪翁ほう。師の蘇軾そしと共に蘇黄と並称される。江西詩派の祖。詩集「山谷集」など。 こうてんヨ【好天】《文章》よい天気。晴天。「に恵まれる」 こうてき【公的】「ナ」おおやけであるさま。公共のことにかかわりのあるさま。↓私的。「機関」ー扶助ふじ囗【社】国または地方公共団体が生活困窮者に最低限の生活を保障するために行う経済的援助。生活扶助・生活保護など。△public assistance うてき【好適】ナ非常に適切であるさま。スポーツにーな季節 ごうてき囲【号笛】《文章》合図や注意を促すための笛。こうてきしゅ囲国【好敵手】力量が同じくらいの競争相手。ライバル。「ーを迎えて張り切る」 こうてつ囲【更迭】「名・自他ヌル」ある役職や地位にある人を入れ替えること。また、入れ替わること。「大臣の」こうてつ囲【鋼鉄】炭素の含有量が少なく、弾性をもつ 硬い鉄。機械・建材に用いられる。はがね。スチール。こうてん囲【公転】「名・自ヌル」【天】太陽の周囲を惑星が回るように、ある一つの天体が周期的に別の天体の周りを運行すること。自転。△revolution こうてん回【交点】①【数】線と線、線と面の交わる点。 △point of intersection ②【天】惑星や月の軌道が黄道と交わる点。△nodal point こうてん囲【好転】(名・自ぇル)事態がよい方向に向かうこと。「景気がーする」 こうてん【後天】名生まれてからあとに身についたこと先天性後天的な性質のもの先天性的きヘ①生まれてから身に備わるさま②哲アポステリオリ。∇①②先天的 こうてんヨ国【荒天】風や雨の激しい悪天候。「の中で強行する」 こうてん平【高点】《文章》高い点数。高得点。こうでん平【公電】官庁が公務で打つ電報。 こうでんヨ【香典・香×奠】葬儀に際して死者の霊前に供える金銭。「ーを包む」ー返えし囲香典の返礼として品物を贈ること。また、その品。 こうでんかん囲【光電管】【電】光を電流に変える二極の真空管。もと、テレビ・電送写真などに利用された。phototube こうでんこうか回【光電効果】【理】金属に光を当てたとき電子が飛び出す現象。このとき光は光子の性質を示す。∇photoelectric effect coffered ceiling ↓図「書院造」 こうでんち园【光電池】【電】pn接合など半導体の接合面に光を当てると電圧を生ずることを利用した電池。露出計や電卓用電池として利用。∇photo cell こうと回【後図】《文章》将来のための計画・はかりごと。こうと回【×狡×兎】すばしこいウサギ。ずるがしこいウサギ。∥死しして走×狗くそう×烹にらるすばしこいウサギが死ぬと猟犬が不用になって煮て食べられるように、敵国が滅びると軍事に尽くした功臣は邪魔者にされて殺されることのたとえ。∇「史記」から。 ニウムの水酸化物から成る赤い土。ラテライト。 こうど回【光度】①【理】発光体の出す光の強さの度合い。単位はカンデラ。記号cd △luminous intensity ②【天】恒星の明るさ。ふつう、等級で表す。△luminosityこうど回【紅土】【地】熱帯や亜熱帯地方の鉄やアルミ こうど団【荒土】《文章》荒れて草木の生えない土地。うど団【耕土】【農】作物を栽培するときに耕す表層の土壤。作土。△cultivated soil こうど国【高度】名】①平均海水面または地面からの高さ。②天体に対する仰角。程度の高いさま。「の技術」ー先進医療せんしんいりょう回国医厚生労働省が指定した病院で、保険適用外の特殊な治療や検査を受けた場合に限り、保険適用を認める制度。健康保険法改正により一九八四(昭和五十九)年十月から認可され、癌の温熱療法や人工歯根なども適用となった。二〇〇六(平成十八)年、先進医療に再編。 こうど回【黄土】①↓おうど(黄土)。②《文章》あの世。黄泉よ。 こうど回【硬度】①鉱物や金属などの硬さの度合い。②化水がカルシウム塩・マグネシウム塩を含む度合い。それによって硬水と軟水とに分けられる。hardness こうとう囲【口答】口で答えると。筆答 こうとう囲【口頭】口で話すこと。口先。「ーで伝える」ー語〓囲【表】口で言うことば。話しとば。主として日常会話に用いられ、会話的なくだけたニュアンスをもつもので、改まった文章中ではあまり用いられない語。「あぶらっこい」「おんなじ」「あたし」などの類。文章語。「試問んも図口頭で答える試験。ー弁論ふん図【法】民事訴訟で、訴訟当事者が口頭できる申し立てや陳述。また、これに裁判所の訴訟指揮、証拠調べ、判決の言い渡しなどを含めたものをもいう。∇oral argument こうとう囲【公党】社会的に公式に認められている政党党派。私党 こうとうヨ【勾当】【歴】①寺院・摂関家などで事務や雑務をつかさとる役職。②盲人の官職。検校の下、座頭の上の位。 うとう囲【×叩頭】(名・自スル)《文章》頭を地につけておじぎをすること。 こうとう平【光頭】《文章》は沖頭。 うとうヨ【好投】(名・自スル)(野球で)投手がよい投球をすることの「を続ける」 こうとう平【皇統】《文章》天皇の血統。「連綿」 <588> こうとうヨ【紅灯】《文章》赤いともしび。「緑酒ー』の×巷ちま花柳街。また広く、歓楽街。 うとう囲【高等】名・等級・品位などの程度が高く優れていること。下等。学校がつづづ囲【教】中学校に続いて後期中等教育を行う学校。高等普通教育および専門教育を施す。高校。senior high school ②旧学制で、中学四年修了者から入学することのできた三年制の学校。官団の制度で、判任官の上に位する官吏の等級。親任官のほか、九等に分かれ、親任官と一・二等官を勅任官、三等官以下を奏任官とした。教育きょうキョタ【教】中等教育に続く高等な学校教育。短期大学・大学などを含む。Higher education 初等教育・中等教育。検察庁【法】高等裁判所に対応して置かれる検察庁。長は検事長。High Public Prosecutors Office 裁判所さんじょぶヨタ【法】下級裁判所の中の最上位の裁判所。地方裁判所の上位で、最高裁判所の下位にある裁判所。高減。High Court 師範学校は高が教旧学制で、中等教育の教員養成を目的とした四年制の官立専門学校。高師。小学校の教旧学制で、小学校卒業者に、さらに高度な初等教育を施すために設けられた学校。修業年限は、初め四年、のちに二年。高等科。女学校庁【教】旧学制で、尋常小学校を卒業した女子に、さらに高度な普通教育を施すために設けられた学校。修業年限は、四年または五年。高女。植物ぶつヨタ根・茎・葉が分化している植物の総称。シダ植物・種子植物をいう。下等植物。専門学校がつころ団【教】中学に続く五年制の工業・商船に関する学校。高専。動物とうつヨタ進化が進み、諸器官が高度に分化、発達した動物の総称。下等動物 こうとう囲【高踏】(名)俗世間を離れて高潔に身を保つことの「的」ー派は【文】十九世紀後半のフランスで、ロマン派に対抗して起こり、没個性・客観性の美を特色とした詩人の一派。ネルヴァルら。パルナンアン。 部、気管の上部にある部分。いわゆるのどぼとけの部分で、甲状軟骨など六個の軟骨に囲まれ、中央部に声帯がある。△larynx ー蓋ぶ団【医】喉頭の入口にある、軟骨でできた弁膜状の器官。食物が気管に入るのを防ぐ。会厭ええ。△epiglottis こうとう囲【高騰・×昂騰】(名・自ぇル)物価が非常に高くなること。「地価の」 こうとう囲【喉頭】医気道の一部で、咽頭いんの下 こうとう【江東】東京の隅田だ川の東側の地帯。墨東。∇江東区・江戸川区・葛飾しかかつ区など。 こうどうヨ【公道】①正しい道。道理にかなったあり方。②国や地方公共団体の管理する道。↓私道 こうどうヱ【行動】名・自ヌル体を動かしてさまざまな活動をすること。科学かか力主として人間行動を心理学・社会学・人類学などの諸立場から総合的に研究しようとする学問。主義ぎゅシュ①心アメリカのワトソンが提唱した心理学の理論。心理学では客観的に観察可能な行動をもっぱらその対象とすべきであるとする立場。△behaviorism②【文】第一次世界大戦後のフランスに興った、行動を重んずる文学上の主義。アンドレマルロー・サンテグジュペリらが代表。マルロー・サンテグジュペリらが代表。マルロー・サンテグジュペリらが代表。マルロー・サンテグジュペリらが代表。①【交】航空機などの行動力のある人。半径はんけい囚①交航空機などの航続距離の半分を半径と考えた場合の行動可能な距離。△radius of action②行動可能な範囲。「の広い人」「療法りようりヨ【医】人間の学習性行動を利用して、拒食症・神経症などの不適応行動を治療しようとする精神療法の総称。△behavior therapy。うどうヱ【坑道】炭鉱や鉱山の内部の通路。 こうどう回【香道】香木をたいて香りを楽しむ芸道。香。 こうどうヨ【高堂】《文章》①高く立派な家。②手紙文などで、相手の家または人を敬っていう語。 こうどうヨ【黄道】【天】地球から見たときの太陽の運行する軌道。∇ecliptic | 吉日にち ヨヨヨヨ 陰陽よぅ道で吉とされる日。 こうどうヨ【黄銅】↓おうどう(黄銅)こうどうヨ【講堂】①学校などで講演・儀式・集会を行うための広い部屋。②【仏】寺院で、経文の講義や説教をする建物。↓図「七堂伽藍がら」 ごうとう囲【強盗】暴力・脅迫などによって金品を奪うこと。また、その者。「」を働く」「銀行」ごうとう囲【豪×宕】(名・け)《文章》心が広く大胆で、物事にこだわらないこと。 ごうとう平【×鼇頭】《文章》①書物で本文の文字の上の余白。②①に書かれた注釈。頭注。 ごうどうヨ【合同】名・自他ヌル二つ以上の組織や団体が合わさて一つになること。また、一つにすること。「—斤舎」名・け数二つの図形がぴたりと重ね合わせる。△confluence こうどうは【皇道派】歴昭和初期、陸軍内部に形成された派閥。荒木貞夫・真崎甚三郎らが中心。クーデターによる国内改造を唱える青年将校の支持を受けた。東条英機ひらの統制派と対立。相沢事件、二・二六事件ののち、統制派の肅軍により衰退した。↓統制派こうとうぶ【後頭部】頭の後ろの部分。 うとうむけい囲【荒唐無稽】言説によりどころがなく、とりとめのないこと。でたらめ。「な話」 うとく囲【公徳】公共生活上守るべき道德。心公共道德を守る心。 こうとくヨ【高徳】徳が高く優れていること。「の僧」こうどくヨ【鉱毒】鉱物の採掘・精錬に伴って排出される毒物。 こうどくヨ【講読】(名・他スル)書物を読み内容を解き明かすこと。「英文学」 こうどくヨ【購読】名・他ヌル」新聞・雑誌などを買って読むことの定期ー こうとくしゅうすい【幸徳秋水】(一ぶ)社会主義者。本名は伝次郎。中江兆民に師事。日露戦争の際、平民社を結成し、非戦論を唱えた。のちに無政府主義に傾き、大逆事件で刑死。著書「社会主義神髄」など。 うどくそ図【抗毒素】【医】特定の毒素に対し、特異的にその毒作用を中和する抗体。∇anitoxin うとくてんのう【孝徳天皇】(五九六?)第三十六代の天皇(在位六四五)。茅渟王ちゅのおおきみの子。名は軽皇子かるのみこ大化の改新を行う。 うとりい回【公取委】【政】公正取引委员会の略称。 <589> こうない回【口内】口の内側。ー炎ん田囲【医】口の中がはれ、ただれる病気。風邪・胃腸病・ビタミンの欠乏や、体の抵抗力の衰えなどによって起こる。∇stomatitisこうない回【坑内】鉱山の坑道の内部。「一員」 うない回【校内】学校の敷地の中。校外 こうない回【港内】港の中。↓港外。—に停泊こうない回【構内】施設や建物・敷地の中。↓構外「駅の」 こうなんヨ【後難】のちにふりかかる災い・災難。「を恐れる」 こうなん回【硬軟】硬いことと軟らかいこと。また、硬派と軟派、強硬と軟弱など。 うにち国【抗日】(かって中国で)日本の帝国主義的侵略に対する武力による抵抗。 こうねつ囲【高熱】高い熱・温度。「を発する こうにほんぶんてん【広日本文典】明治期の文法書。大槻文彦おおつきふみひこ著。一八九七(明治三十)年刊。西洋直訳の文法書と違い、東西の学識をもとに合理的な体系の樹立を図る。 こうにゆう囲【購入】「名・他スル」買い入れること。 こうにんヨ【公認】「名・他ヌル」国・公共団体・政党などが認めること。また、多くの人が認めること。「候補」ー会計士かいけ団国家から公認されて、会社の財務の監査・証明を行う人。会計士。 こうにんヨ【後任】前の人と交代して任務を引き継ぐこと。また、その人。前任・先任。「ーを探す」「者」こうにんヨ【降人】《文章》降参した人。こうじん。 こうにん囲【降任】(名・他ぇル)役職・地位などを下げること。昇任 こうにんじょうがんぶんか団【弘仁貞観文化】平安初期約百年間に結実した文化。密教の興隆に伴う神秘的、呪術じゅじ的な作品が多い。 こうにんてんのう【光仁天皇】(七〇九)第四十九代の天皇(在位七七〇)。天智にん天皇の孫。道鏡を左遷、仏教偏重の政治を改革した。 こうねん囲回【光年】【天】天体間の距離の単位。光が真空中を一年間に進む距離で表す。一光年は約9.461×10¹²km。△light-year こうねつ囲【口熱】口の中に生ずる熱。 うねつヨ【光熱】灯火と燃料。ー貴づヨ光熱に要する費用。 こうねん平【行年】《文章》享年きょうねん こうねん【後年】その時よりのちの年。 【荒年】《文章》農作物の不作の年区年。うねん平【高年】年齢が高いこと。高齢。初産婦しょさ平サ【医】三十歳以上で初めて出産する女性。難産の傾向や染色体異常妊娠の確率が若い人に比べて高まる。世界保健機関(WHO)では、三十五歳以上の出産と規定。elderly primidara こうねんきヨ【更年期】【医】女性の、成熟期から老年期へ移行する時期。また、閉経の前後数年を指し、ふつう四十~五十五歳づろまでをいう。閉経期。△climacterium |障害しょぅショ【医】更年期に生ずる健康上の不調。△climacteric disturbance こうのうヨ【行×囊】郵袋ゆうの旧称。 うのう平【効能】(薬などの効き目。——書効能を書いたもの。能書き。 こうのうヨ【後納】(名・他ヌル)代金・料金をあとから支払うこと。後払い。「料金ー郵便』前納 「に属する」②遊びや男女交際を好ます、言動に粗野な傾向をもつこと。また、そうした青年。③(新聞・雑誌などで政治・経済などの記事を担当する記者。∇①~③↕軟派 ごうのう平【豪農】広大な田畑をもつ、金持ちの農家。こうのとり団にふ【×鶴】コウノトリ科の鳥。全長約一 一〇トル体は白色翼は黒色で足と目の周りが赤い。外形はツルに似る。特別天然記念物。∇欧米では人間の赤ん坊を連れてくる鳥とされる。 こうのもの平【香の物】《文章》漬物。うう。 ○センチメ○1トル体は白色、翼は うのもの囲【剛の者】 腕力や武力に優れた人。 こうは回【光波】光の波動。こうは回【硬派】①主義。 こうば囚【工場】↓こうじょう(工場) 主張を強硬に論じ、他に譲 らない激しさをもつ人・党派。 こうはい囲【交配】名・自他ふん】【生】二個体間で受精・受粉を行うこと。また、動植物の雌雄がかけ合わざると。また、人工的にかけ合わせること。△mating こうはいヨ【光背】【美】仏像の背後にある光明を表すもの。後光。↓図 向「」を決す」②物事の成り行き。動静。「」を探る」こうはいヨ【好配】《文章》①よい配偶者。②適切な配合・配置。③よい配当。 こうはいヨ【後背】後方。背後。ー地ち四都市や港の周辺にあって、その経済的活動が都市や港と深くかかわっている地域。ヒンターラント。 こうはいヨ【後輩】学校や職場で、自分より年少の人。また、あとから入った人。先輩の面倒を見る」 こうはい囲【荒廃】(名・自ぇル)①国土や建物などが、荒れ果てること。②うるおいがなくなること。荒れすさむこと。「人心のー」 こうはいヨ【高配】《文章》自分に対する相手の配慮を敬っていう語。「御ーを賜る」 〔光背〕 <590> こうはい囲【興廃】《文章》国家などの勢いが、盛んになることと衰えること。盛衰。「」をかける」 こうばい囲【公売】名・他スル差し押さえなどで得た物品を公告して入札、競売すること。「に付する」こうばい囲囚【勾配】①斜面の傾斜する度合い。「急ー②坂道などの斜面。」を下る こうばい囲【紅梅】桃色の花をつける梅。春 こうぱい囲【購買】名・他スル買うこと。買い入れること。購入。「一部」ー組合くみあい夕生産者から直接買い入れて、組合員に安く売る組織。ー力りょ消費者が物を買う場合の経済的能力。ー力平価説へいかせつぶづ こうばいすう図【公倍数】『数』二つ以上の整数に共通する倍数。「最小」△common multiple こうはくヨ【広博】名・け《文章》知識などが広いこと。 こうはん囲【孔版】謄写版の異名。「印刷」 こうはく回【厚薄】《文章》厚いことと薄いこと。こうはく回【紅白】①赤色と白色。「ーの餅ち」②赤組と白組。「ー試合」 こうはく回【黄白】《文章》①金と銀。②金銭。こうばく平【広漠】「外」《文章》広々と果てしないさま。こうばく平【荒漠】「外」《文章》荒れて広々としたさま。こうばこ平【香箱】香を入れる箱。香合。 こうばしいヨヨゅぶぼ【香ばしい・△芳ばしい】(形)こんがりと焼いたり、炒ぃったりするときのよいにおい。「ー茶の香り」△「かぐはし」の転。名ーさ文かうばし(シク こうはん囲【広範・広汎】ナ広い範囲にわたるさま。「な地域」 こうはつヨ【後発】(名・自ヌル)遅れてあとから出発する。また、開始すること。先発。「ーメーカー」 ごうはつ囲【×毫髪】《文章》①細い毛。②「ーも」の形で、下に打消の語を伴って副詞的にごくわずか。ほんの少し。「ーも疑わず」 こうばな回【香花】仏前の香と花。香華にづ。ごうはら囲団【業腹】(名・け)《口頭》腹が立ってならないこと。しゃくに障ること。「なんともーな話だ」 こうはんヨ【甲板】《文章》↓かんぱん(甲板)こうはんヨ【江畔】《文章》大きな川のほとり。 こうはん囲【公判】【法】公開の法廷で行われる刑事事件の裁判。「ー廷」△trial こうはん囲【後半】全体を二つに分けたときのあとの部分。前半。「盛り上がる」一期四一定期間を二つに分けたうちのあとの半期。下半期。前半期。戦囲四競技・試合などのあとの部分。前半戦こうはん囲【紅斑】《口頭紅色のまざつ。 こうはん囲【鋼板】鋼鉄の板。こうばん。 こうはんヨ【攬×拌】(名・他ヌル)↓かくはん(攬拌)こうばんヨ【交番】①(名)代わる代わる番に当たっ こうばん囲【降板】(名・自ぇル)【競】(野球で)投手が交代のためマウンドを降りること。登板 こと。「制」②警察署の下部機構で、町の要所に設けられた警察官の詰め所。△一九九四(平成六)年警察法改正により巡査派出所の正式名称となる。 ごうはん囲【合板】薄くはぎとった木材を何枚か重ね合わせた板ふつう、木目方向が交互に直交するように重ねるぶうばん。↓ベニヤ板 こうはんい囚【広範囲】(名)範囲が広いこと。「—にわたる」 こうはんせい囚【後半生】人生のあとの半分。こうひ回【口碑】《文章》昔からの言い伝え。伝説 こうひ回【工費】工事に要する費用。「」を抑える」こうひ回【公比】【数】等比数列の、隣り合う二項間の比。△common ratio こうひ回【公費】国や公共団体の支出する費用。↓私費 方。「行列のーにつく」電車の最ー こうひ回【后妃】《文章》きさき皇后。こうひ囲回【高×庇】《文章》相手の庇護や援助を敬ていう語。「師の御ーを得る」 こうひ回【高批】《文章》相手の批評を敬っていう語。「御ーを賜る」 こうび回囲【交尾】名・自スル【動】動物の雄と雌が生殖のために性の交わりをすると。△copulationこうび回【後尾】《文章》人の列など長いものの、後ろの こうび回【後備】軍①戦闘部隊の背後に控える部隊。あと詰め。②「後備役え」の略。ー役えヒ軍旧軍隊の兵役の一つ。予備役を終えた者、あるいは現役定限年齢に達した者に課した兵役。 そうひ回【合否】合格と不合格。「の判定」 こうヒスタミンざい目【抗ヒスタミン剤】【薬】体内のヒスタミンの働きを抑制する薬品。蕁麻疹じんまなどアレルギー性疾患に効く。副作用として眠気を起こすものがある。∇antihistaminic drug こうひつ囲【硬筆】鉛筆・ペンなど、先の硬い筆記具の総称。毛筆 こうひよう囲【公表】(名・他ぇル)広く世間に発表すると、「に踏み切る」をはぱかる」 こうひょう囲【好評】よい評判。⇑悪評・不評。「を博す」「若者に」の企画」 こうひょうヨ【降×雹】(文章)雹が降ること。こうひょうヨ【高評】《文章》①他人の批評を敬っていう語。「御ーを仰ぐ」②評判が高いこと。 こうひょう囲【講評】名・他ふん作品・演技などについて、説明を加えつつ批評すること。「審査委員長の」ごうびよう囲【業病】【仏】前世の悪業によってかかると こうひょうきヒヨ【後氷期】【地】新生代第四紀完新世。更新世の最後の氷河期が終わってから以後の時代。約一万年前以降。∇postglacial age こうびようりょく匂【抗病力】病気に抵抗する力。こうひん囲【公賓】【政】国が国賓に次ぐ正式の客として待遇する賓客。△のSocial guest ↓国賓 こうびん囲【幸便】《文章》①(ある場所へ行くのに)ちょうどよいついで。「ーに託す」②手紙の脇付ゆの一つ。他の人に持参させるときに書き添える語。 うびん【後便】あとで出す便り。先便・前便。委細ー うひんいテレビ【高品位テレビ】【放】ハイビジョン。HDTV。△high-definition television うふ回【工夫】工事に従事する労働者。△「くふち」は別語。 <591> こうふ団【公布】「名・他ヌル」【法】法令の成立およびその内容を、一般国民に知らせること。官報に掲載することによって拘束力をもつ。△promulgation こうふ回囲【交付】「名・他ふ」免許証・許可証・金銭などを、公の機関が一般の人に渡すこと。 |金きん囲国や地方公共団体が関係機関や民間の団体・事業者などに交付する財政援助資金。 こうふ【坑夫】炭鉱や鉱山の坑内で働く労働者こうふ【鉱夫】鉱山で鉱石を採掘する労働者。こうふ【甲府】山梨県の県庁所在地の市。 こうぶ回【公武】①公家ぬと武家。②朝廷と幕府。一体論がった回歴幕末に、幕藩体制維持のため幕府と朝廷が連合することを唱えた論。 こうぶ回【後部】後ろの部分。後ろの方。前部こうぶ回【荒×蕪】(名・自ぇル)《文章》荒れ果てて雑草が生い茂ると。また、その土地。「地」 山。南都七大寺の一つ。 こうふ回【豪富】《文章》非常な富。大金持ち。富豪。こうふうヨ【校風】その学校独自の気風。 そうふうヨ【業風】【仏】①地獄で、あるいは世界の終わりに吹くという、激しい風。②業の働き、特に悪業を激しい風にたとえた語。 こうふうせいげつヒ【光風×霽月】《文章》少しのわだかまりもなくさっぱりした心境のたとえ。∇さわやかな風と雨後の晴れ渡った空の月の意。∇「宋史しち」から。 こうふく回囲【口腹】《文章》①口と腹。②食欲。「を満たす」③言うことと思うこと。「が違っている」こうふく囲【幸福】「名・け」充実感があって不安や不満がなく満足に感じること。しあわせ。不幸。「感」こうふく囲【降伏・降服】「名・自ぇ」戦いに負けた側が相手側に服従すること。降参。「無条件ー」 ごうふくヨ【剛×愎】(名・け)《文章》強情で、人に従わないこと。 ごうふく囲【剛腹】(名・け)《文章》精神力が強く物事に動じないこと。太つ腹。「な男」 ごうぶく囲【△降伏】「名・他ヌル」神仏の加護によって悪魔などをとり鎮めること。△「こうぶく」は別語。 こうふくなおうじ【幸福な王子】イギリスの作家ワイルドの童話集。一八八八年刊。表題の作品は、銅像として町に立って初めて悲しみ・苦しみを知る王子の物語。∇原題 The Happy Prince and Other Tales こうふくじ【興福寺】奈良市にある法相宗の大本 こうぶしょう団【工部省】『歴』一八七〇(明治三)年設置の官庁。殖産興業政策を推進、管轄。八五年廃止。 こうぶつ回【好物】好きな物。特に、好きな飲食物。こうぶつ回【鉱物】【鉱】岩や石など、天然に産する地中の無機物。ほぼ一定の化学組成と物理的性質をもち こうぶてい【光武帝】中国、後漢の初代皇帝劉秀 りゅうの諡おくの しゅうりな こうぶてい【洪武帝】中国、明んの初代皇帝朱元璋 しゅげん しょろ の諡 りな こうぶり【△冠】《古語》①かんむり。かぶりもの。②元服すること。ういこうぶり。「十二歳にてーしつ」(宇津保)③位。位階。官位。④五位に叙せられること。叙爵。「今年ー得たるなりけり」(源氏) こうぶるかぶる【△被る・×蒙る】〔他四〕《古語》①いただく。ちようだいする。「神仏の恵みかぶれるに似たり」(土左)②(傷などを)身に受ける。負う。「きずをーものたえず」(平家) こうふん囲【口×吻】《文章》①口先。口元。②口ぶり。話しぶり。=を漏らす気持ちを口ぶりで示す。こうふん囲【公憤】《文章》私的な利害を超えた、社会正義のための怒り。↓私憤 こうふんヨ【紅粉】《文章》べにとおしろい。また、化粧。 こうふん【興奮・×昂奮・×亢奮】名・自スル】①感情が高ぶること。「ーのるつぼ」②【医】刺激により、体内の器官の働きが活発になること。△excitation |剤【薬】中枢神経を刺激して興奮させる薬。カフェインなど。興奮薬。∇stimulant 現在の国家公務員採用上級試験にあたる。 こうぶん囲【行文】文章の書きぶり。「流麗」 こうぶん囲【高文】「高等文官試験」の略。旧制度の官吏登用資格試験。一九四七(昭和二十二年廃止。 うぶんヨ【構文】文の構造。文の内部機構。ー論 こうぶんし団【高分子】【化】分子量がきわめて大きな分子ふつう、分子量一万以上をいう。「化学」マmacromolecule |化合物なっ回【化】たんぱく質や天然ゴムのような高分子の化合物。high molecular compound こうぶんしょ団【公文書】国・公共団体の機関や公務員が職務上作成した文書。↓私文書。ー偽造罪ざいぞう図【法】行使の目的で公文書を偽造または変造する罪。△forgery of official document こうぶんてい【孝文帝】(四六七)中国、北魏ぎの第六代皇帝(在位四四九九)。諸制度の中国化を断行。洛陽よづに遷都し、文化の興隆に努めた。 こうぶんてんのう【弘文天皇】(六四八)第三十九代の天皇(在位六七二)。天智天皇の第一皇子。名は大友皇子。壬申じんの乱で大海人おおあまの皇子と争い、敗れて自害。こうぶんぼ団【公分母】【数】二つ以上の分数を通分 うぶんぼ【公分母】【数】二つ以上の分数を通分したときの、共通の分母。△common denominator したときの共通の分母 common denominator こうべ図ヨから【頭・△首】《文章》人体の首から上の部分。あたま。頭部。=を垂たれる 頭を下げる。「深々とー」=を回めらす ①後ろを振り返って見る。②過ぎ去ったことを回顧する。 こうべ【神戸】兵庫県の県庁所在地の市。こうへい回【工兵】【軍】旧日本陸軍の兵科の一つ。 こうへい囲【公平】名・け判断や対処の仕方が、どちらにも偏らず中正なこと。「—無私」 こうへいヨ【衡平】《文章》釣り合うこと。平衡。こうへんヨ【口辺】《文章》口のあたり。口元。「に笑みをたたえる」 こうへん囲【後編・後×篇】(文芸作品・映画など)一分または三分されたものの、最後の編。前編・中編 こうべん回囲【抗弁】(名・他ふル)相手の批判や主張に対抗して弁ずること。 うべん【高弁】明恵みよの諱いみ。 ごうべん囲【合弁】外国資本と共同で事業経営にあた <592> ること。「日仏ー事業」 | 会社がいしゃ团 外国資本と共同出資・経営の会社。 ごうべんか図【合弁花】【植】花弁の全部または一部が一つに合わせた花。ツツシ・アサガオ・キキヨウなど。離弁花。△gamopetalous flower こうほ回【候補】①ある地位・資格などを得る可能性のあること。また、その人・物・場所。「に上がる」「地」「優勝」②選挙に立候補した人。候補者。 こうぼ回囲【公募】名・他ふん①広く一般から募集すること。「社員をする」②【経】株式や債券を発行会社の縁故者などによらず、市場で募集すると。↓私募。△ public offering |債団【経】広く一般投資家を応募対象に発行される債券。△ public issues こうぼ回【酵母】【植】通常の生育状態を単細胞で過ごす菌類の総称。出芽によって増え、糖分を分解してアルコールと二酸化炭素にする働きがある。古くから清酒・ワイン醸造やパン製造に利用。酵母菌。イースト。 こうほう回囲【公法】【法】国と国民、団体と住民との関係を規律する法の総称。憲法・行政法・刑法・国際法など。↔私法。△public law こうほう回囲【公報】①官庁が、国民に業務内容などを広く知らせるために出す文書。「選挙」」△地方公共団体からのものと区別して、官報ということもある。②官庁から国民個人への公式の通知。「戦死の」 こうほう回【広報・×弘報】【広】官公庁・企業・団体などが、その業務や活動などの内容を、一般に広く知らせること。また、その知らせ。PR。「課」「活動」 こうほうヨ【後方】《文章》後ろの方。後面。↓前方こうほうヨ【後報】あとから届く知らせ。「ーを待つ」こうほうヨ回【航法】船舶や航空機の航行技術。こうほうヨ【高峰】《文章》高くそそり立つ峰。たかね。こうぼうヨ【工房】美術工芸家の仕事場。アトリエ。こうぼうヨ【広×袤】《文章》縦横の広がり。広さ。面積△「広」は東西の、「袤」は南北の長さをいう。 こうぼうヨ【光×芒】《文章》尾を引く光の筋。「探照灯の」「」「芒」は細長く先のとがったものの意。 うぼうヨ【攻防】攻めることと防ぐこと。「戦」うぼうヨ興亡(国・民族などが)興り栄えること こうぼう囲【好望】《文章》将来に好ましい見込みがあること。よい見込みがあって頼もしいこと。有望。 え滅びること。興廃。盛衰。「平氏の」「をかけて戦う」こうぼう【弘法】弘法大師の略称。|大師だい空海の諡号うににも筆ふの誤あやりいかに優れた人でも、時には失敗することがあるというたとえ。猿も木から落ちる。筆ふを△択らばす真の名人はどんな道具を使っても優れた仕事をすることのたとえ。能書筆を択ばず。 ごうほう囲【号俸】公務員の職務上の階級によって定められた給料。また、その等級。何級職何号と呼ぶ。ごうほう囲【号砲】合図のために撃つ大砲・銃砲。 づうほう囲【合法】ある事柄が、法律に許された範囲にあること。法に反しないこと。適法。↕違法・非合法。「一的手段」 ごうほう囲【業報】【仏】善悪の行為に応じて現れる結果。∇一般には、悪業の報いをいうことが多い。 こうほう囲【豪放】「ナ」小さなことにこだわらず、大胆に振る舞うさま。「—磊落らい」 こうほうじん困【公法人】【法】国家的、公共的な特定の目的を成し遂げるためにつくられた法人。公社・公団・公庫など。国・地方公共団体を含むこともある。私法人。△public juristic person こうぼくヨ【公僕】公衆に奉仕する者という意を含めた公務員の呼称。「国民の」 こうぼく囲【坑木】土砂や岩石が崩れるのを防ぐために、坑道の上部・側面などを補強する木材。 こうぼくヨ【香木】薫物たきものに使う、香りの高い木。伽羅 きゃら・白檀びゃくの類 照合し、本文の違いを一覧できるようにしたもの。 こうぼくヨ【校僕】学校の用務員の旧称。こうぼくヨ【高木】①丈の高い木。②植 こうぼく囲【高木】①丈の高い木。②植】直立して五~八以上に成長し、幹が堅く、幹と枝との区別ができる木。マツ・ケヤキなど。旧称、喬木ぼく。低木。△high tree こうほねヨー【河骨。川骨】スイレン科の多年草。池や小川に生え、水底の泥中にある、わさび状の根茎の先端から葉が出る。夏、黄色い花を開く。庭池などに栽培。かわぼね。夏 こうほん囲【校本】古書などの、さまざまな伝本を比較 づうま回【ふ降魔】【仏】悪魔を降伏すること。悟りを妨げるものを退けること。「ーの利剣ー うまい囲【高×邁】(人柄や精神が)気高く、優れているさま。「な理想」「な精神」 ごうまつ囲【×毫末】《文章》①毛の先。②下に打消の語を伴ってごくわずかなこと。ほんの少し。「ーの疑いもない」「ーもない」 こうまん回【高慢】ナ」うぬぼれて人を見下すさま。ちき囲々名・け(口頭)いかにも高慢なと。また、高慢な人を難じていう語。 うまんヨ【傲慢】ナおりたかぶって相手をばかにした態度をとるさま。「な若者」 こうみ団目【香味】飲食物のにおいと味わい。「料」こうみやくヨ【跡脈】【地】地殻や岩石の割れ目に こうみやく囲【鉱脈】【地】地殻や岩石の割れ目に板のように詰まっている鉱物の層。∇metalliferous veinこうみよう囲【功名】手柄を立てて有名になること。またその手柄。ー心目目手柄を立てて名を挙げたいと願う心。「にはやる」 こうみよう囲【巧妙】ナやり方がきわめて巧みなさま「な細工」「な手段」 【光明】①明るく輝く光。ーがさす」②(比喻的に)希望や解決の糸口。「前途に」を見いだす」 こうみよう囲【高名】曰名・ゆ名声が高いと。またその評判。ころめい。曰名」(戦場などで)手柄を立てること。 こうみようこうごう【光明皇后】(七〇一)聖武うむ天皇の皇后名は光明子にうみ。孝謙天皇の母。藤原不比等ふじわらのの娘。仏教を厚く信仰し、悲田院・施薬せ院を設けて貧民を救済した。 こうみようてんのう【光明天皇】(にん)北朝第二代の天皇(在位に三六)。後伏見に天皇の第二皇子。足利尊氏あしかかに擁立され即位。譲位後、院政を行った。 こうみんヨ【公民】①【政】選挙などを通じ、国や地方公共団体の政治に参加する地位としての国民。∇2.中②【歴】律令制下における良民。一館ゆ目市区町村で、住民の教養・文化の向上のために各種の事業 <593> を行い、また住民の集会に便宜を供する施設。|権国【法】公民としての権利。特に、選挙権・被選挙権。「停止」△civil rights こうむ回【工務】土木・建築に関する仕事。「店」こうむ回【公務】国または地方公共団体の事務・職務。「の出張」ー員ぬ国国または地方公共団体の公務に従事する者。「ー住宅」ー執行妨害罪しっこうぼろがいざい回団【法】公務員に対し、暴行・脅迫を加えることにより、その職務を妨害し、または強要することにより成立する罪。刑法九十五条に規定。Vobstruction of the performance of official duties 所ヒヨヨ国【法】国または公共団体が事務を執行するために設けた場所。Vpublic office こうむ回【校務】学校の事務。 こうむるかふある【被る・×蒙る】(他五)《文章)①好ましくない物事を身に受ける。「迷惑を」「痛手を」「おしかりを」②人から自分の利益になる行為・作用を受ける。「恩恵を」「御愛顧を」「御免を」 こうめ囲回【小梅】ウメの変種。花・葉・果実が普通のウメよりも小さい。果実は食用。夏 こうめい冊【公明】(ナ)公平で隠し立てのないさま。「ー選挙」正大せい冊(名・ナ)心が公明でやましいところがないこと。ー党と冊【政】一九六四(昭和三十九)年十一月に創価学会を基盤にして結成された政党。七〇年に政教分離し、九四(平成六)年十一月、新進党の結党に向け、党中央は解散。九八年、新進党解散にともない再結成。△The Clean Government Party こうめいてんのう【孝明天皇】(一八三一)第一二一代の天皇(在位一八四六)。仁孝にう天皇の第四皇子。攘夷じょを熱望し、公武合体を図った。 こうめいヱ【抗命】名・自ヌル命令に逆らうこと。こうめいヱ【校名】①学校の名前。②学校の面目。こうめいヱ回【高名】名・け名声の高いこと。有名。著名。こうみよう。名《文章》相手の名を敬っていう語。「御ー」 ごうめい囲【合名】共同で責任を負うために、名前を書き連ねること。連名。ー会社がい囲【経】社員全員が会社の債務について、共同で無限責任を負う会社。家族企業的、個人企業的で、人的つながりの傾向が強い。▼unlimited partnership ごうも回【×毫も】「副」《文章》(下に打消の語を伴って)少しも。ちっとも。「ー恐れない」 こうもう囲【孔孟】孔子と孟子。ーの教しえ囲儒教。 こうもう囲【紅毛】①赤い髪の毛。②紅毛人。人匕国江戸時代、オランダ人の呼称。また、広く西洋人。∇スペイン人やポルトガル人を南蛮な人と呼んだのと区別した語。ー×碧眼へきがん囲赤い髪と青い目。西洋人。 こうもう平【×膏×肓】「こうこう」の誤読。こうもう平【×鴻毛】《文章》おおとりの羽毛。きわめて軽いもののたとえ。「死はーよりも軽し」 こうもく囲【項目】①ある基準による内容の小分け。②辞書や事典の見出し。 こうもくヱ【綱目】《文章》物事の粗筋・大綱と細目。ごうもくてき国【合目的】「名」一定の目的に適合していて役にたつこと。ー性ヒ国一定の目的に適合した仕方で存在していること。ー的き国「ナ」目的にかなっているさま。 こうもくてん【広目天】四天王の一つ。帝釈たいし天に うもり回かう【蝙蝠】①コウモリ目に属する哺乳ほにゆう 類の総称。前足の長い指の間に皮膜が張り、それが翼となって飛行する。岩穴などに逆さにぶら下がって休み、夜間に活動する。超音波を発して方向を探知する。翼手類。蚊食い鳥。かわぼり。夏②「蝙蝠傘」の略。|傘が洋傘、特に雨天用の黒い傘。金属製の骨に布やビニールを張ったもの。 こうもん【△告文】《古語》①天子が神に申し上げる願いのことぼを書き記した文書。②誓い 神に申し上げる願いのことぼを書き記した文書。②誓いの文書。誓文せい。△字音仮名遣いは「かうもん」。 一期き国【心】児童の精神・性的発達の一段階。口唇期に続く二歳から四歳ごろまで。排便による肛門快感が子どもの関心の中心を占める時期。∇フロイトの学説。anal stage ↓口唇期・男根期・性器期 こうもん囲【※肛門】【医】大腸の末端、直腸の終わるところにあり、大便が排出される出口。しりの穴。△anus こうもん囲【後門】後ろの門。裏門。↓前門。「前門の虎と、の狼かみ」 こうもんヨ【校門】学校の門を出る」こうもんヨ【黄門】①中納言ちゅうの唐名。②徳川光圀みつの通称。水戸黄門。△中納言であったことから。 こうもん囲【×閘門】①運河・放水路などで、水面を一定にするために水量を調節する水門。②交高低の差のある二つの水面の間で、船を昇降させて通す装置。パナマ運河が代表例。∇ドックに船を入れる装置にもいう。lock gate ごうもん囲【拷問】名・他ヌル」無理に自白させようとして容疑者に肉体的、精神的苦痛を与える」と。現行憲法は禁止している。「ーにかける」 こうや図冊【紺屋】染物屋。∇「こんや」の転。∥の〈明後日あさ〉約束の期日があてにならないことのたとえ。∇昔、紺屋の仕事は天候に左右されたので、出来上がりが明後日といっても遅れがちであったことから。∥の白×袴しろばかま他人のことばかりに気をとられ、わが身を顧みないことのたとえ。医者の不養生。こうやのしらばかま。 うや回【広野。嘆野】《文章》広々とした野原。うや回【甲夜】五夜の第一番。今の午後七時ごろから九時ごろまで。初更。 こうや曰【荒野】《文章》田も人家もなく荒れはてた野原。こうや【高野】「高野山」の略。 | 山 ①和歌山県北部の山。八一六(弘仁七)年空海が金剛峰寺に開き、以来、真言宗の総本山となる。②金剛峰寺の通称。 | 豆腐とう図 豆腐を小さく切り、寒中に屋外で凍らせ乾燥した食品。凍り豆腐。しみ豆腐。∇凍り豆腐の異名で、高野山で多く作られたからという。 | 聖ひじ図 ①平安朝後期から、高野山の別所いぶに世を逃れた僧。②教化したり寄付を募ったりして諸国を行脚した僧。中世末期には不良無頼化し、江戸初期には廃れた。 | 模まぎぎ スギ科の常緑高木。高さ二〇~三〇メー。材は耐水性が強く舟材・土木材に、「まきはだ」と呼ばれる樹 <594> 皮は水漏れを防ぐ詰め物に用いられる。 こうやく囲【口約】(名・自ぇル)(文書に記さず)口頭で約束すると。また、その約束。口約束。 こうやくヨ【公約】公に約束すること。また、その約束「選挙ー」 こうやく囲【×膏薬】外傷・できものなどの外用薬。各種の油脂と抗菌剤・消炎剤などを練り合わせてつくる。 うやくすう夕【公約数】【数】二つ以上の整数のどれをも割り切ることのできる整数。共通の約数。∇ common divisor こうやひじり【高野聖】泉鏡花の小説。一九〇〇(明治三十三年発表。高野山の旅僧の語る怪異談を幻想的に描いたもの。 こうゆヱ【香油】髪につける油。つばき油など。こうゆヱ【鉱油】石油など、鉱物性の油。 こうゆう囲【公有】「名」・他ヌル国や公共団体が所有していること。私有「ー財産」「地」 こうゆう囲【交友】友人と交際すること。また、その友達「関係」 こうゆうヨ【交遊】名・自ぇ」交わり遊ぶこと。こうゆうヨ【校友】同じ学校の卒業生。「会」 ごうゆう囲【剛勇・豪勇】「名・け」《文章》強くて勇ましいこと。また、その人。豪胆。「ーの誉れ高い男」 ごうゆう平【豪遊】「名・自スル」豪勢に遊ぶこと。 こうゆうい【康有為】(一九二五)中国の学者・政治家。清ん末、光緒ころ帝を擁して政治改革を推進したが、戊戌の政変により失脚。著書「大同書」など。カンーユーウエイ。 こうようヨ【効用】①使い道。用途。「の多いナイフ」②効き目。効能。「薬の」「何の」もない」③【経】財・サービスから得られる消費者の満足度。∇utility こうよう囲【公用】国や公共団体などの用事。また、国や公共団体が使用すること。↓私用。「ー文」ー語に囲【語】ある国や地域、国際的な機関などで公式の場での使用が認められている言語。∇official language ー人が囲【歴】①江戸時代、大名などに仕えて、幕府に関する職務をつかさどった人。②明治初年、諸藩で政府との折衝にあたった人。ー文ぶ囲国国や公共団体が出す文章・法令の文章。 こうよう囲【孝養】名・自ぇル《文章》子としての愛情をこめて親をよく養うこと。きようよう。「ーを尽くす」 うよう平【後葉】《文章》①のちの時代。後代。後世。②子孫。③脳下垂体の後部。 こうよう囲【紅葉】(名・自ヌル)落葉植物の葉が秋に紅色に変わること。また、その葉。もみじ。秋△紅色にも黄色にも広くいうことがある。 こうよう囲【高揚・×昂揚】(名・自他スル)精神や気 うようヨ【黄葉】(名・自スル)《文章》落葉植物の葉が秋に黄色に変わること。また、その葉。秋 こうよう囲【綱要】《文章》最も重要な点。要点。 うようじゅ国【広葉樹】【植】平たくて幅の広い葉をもつ樹木の総称。サクラ・クヌギ・カシなど。旧称、闊葉よろ樹。針葉樹。△broadleaf tree ごうよく囲【強欲・強×慾】名・非常に欲が深いこと。また、その人。「な高利貸し」 こうら囲団【甲羅】①カメ・カニなどの背中を覆う堅い殻。甲。②(比喻的に)人の背中。背。③(比喻的に)年の功。年功。=を経ヘる年功を積む。経験を重ねる。また、世間ずれしてあつかましくなる。=を干ぼす腹ばいになって背中を日光に当てる。「浜辺でー」 こうらい平【光来】《文章》他人の来訪を敬っていう語。おいで。「御ーをお待ちいたします」 こうらい囲【後来】《文章》ののち。将来。 ズン図 気候がよく、野外などで楽しく遊ぶのにふさわしい春秋の季節。ー地づ図 景色などがよく、人々が遊び楽しむための施設が整った場所。ー日和びよ図 野外などで遊ぶのにふさわしい天気。 こうらい【高麗】歴朝鮮の王朝(一九一八)新羅しらに代わって朝鮮半島を統一。こま。ー芝ぱ図 ①イネ科の多年草。葉は非常に細くきわめて密な芝生になる。沖縄から東南アジアに自生。姫高麗。姫芝。糸芝。ビロード芝。∇ゴルフ場のグリーンに植えられるが、耐寒性は弱い。②イネ科の多年草のコウシュンシバ(恒春芝)の通称。寒さにやや弱いがシバよりも密な芝生となる。九州南部から東南アジアに自生。∇ゴルフ場のフェアウエーなどに植えられる。ー△縁図団白地に黒く雲形・菊花などの紋様を織り込んだ畳のへり。寺などで用いられる。 うらくヨ【行楽】郊外の山野や観光地・公園などに出かけて、楽しみ遊ぶこと。「ーの季節」「客」ーシー うらく囲【攻落】名・他ヌル攻め落とすこと。うらん囲【高覧】《文章》他人が見ることを敬っていう語。御覧。「御ーに供する」 こうらん囲【高欄・勾欄】【建】宮殿・社寺の周りや廊下・橋などに、人の転落を防いだり、美観を増したりするために取り付けられる手すり。∇Balustrade うらん囲【×攬乱】(名・他ヌル)かきみだすこと。「平穏な生活を」する」「かくらん」は慣用読み。 こうり囲【小売(り)】卸売商などから仕入れた品物を直接消費者に売ること。「商」ー売上税げぜい囲【経】小売り段階で一回限り課す間接税。△retail taxes こうり回【公吏】地方公務員の旧称。↓官吏こうり回【公理】①一般に通用する道理。② こうり回【公理】①一般に通用する道理。②【数・論】他の命題を証明する前提となる根本命題。理論の出発点として、証明なしに真であると仮定されるもの。マaxiom こうり回【功利】①功名と利得。②幸福と利益。主義しゅシュ【倫】幸福と利益を価値の標準とし、その追求を人生や社会の最大の目的とする思想的立場。イギリスのベンサム・ミルらが唱えた。実利主義。Vutilitarian-ISB ーのきヨ物事を行うのに、自分の功名利益を第一に重んずるさま。 こうり回【行×李】竹・柳などで編んだ、直方体の入れ物。衣類や旅行用の荷物などを入れる。 こうり回【高利】①法定あるいは通常よりも)率の高い利息。低利。②非常な利益。巨利。「ーを博する」ー貸かし回不当に高い利息をとって金銭を貸すこと。また、それを業とする人。こうりがし。 〆ざうり目【合理】(名)①論理の法則にかなっていること。論理的に正しいと。非合理。②物事の理屈に合っていること。道理にかなっていること。不合理。ー化か囲(名・他スル)①むだを省き効率の上がるようにするこ <595> と。「事務の」を図る」②正当化のための理由づけをすること。「自分の行為をーする」ー主義しゅシュ①【哲】認識の起源を理性に求め、神秘的なものや経験的知識を否定する思想的立場。デカルト・スピノザ・ライプニッツらがその代表者。合理論。理性論。△rationalism↓経験主義。②合理的に物事を割り切って考える態度。的てヘ①論理にかなっているさま。②道理になって、むだがないさま。ー論の【哲】「合理主義」①に同じ。 detention $ \rightarrow $ 勾跟 ごうりきヨ国【合力】名・自ヌル力を合わせること。力を添えて助けることづうりよく。名・他ヌル金銭・品物を恵み与えること。また、それを受ける人。 ごうりきヨ国【強力・剛力】①力が強いこと。また、その人。「一無双」②登山者の荷物を背負って案内する人。犯は国【法】殺人・強盗など暴力を伴う犯罪。また、その犯人。実力犯。知能犯 うりつヨ【公立】地方公共団体が設立し、管理、運営していると。また、その施設。♢私立。「高校」 こうりゆうヨ回【×蛟竜】《文章》↓こうりょう(蛟竜)こうりゆうヨ【興隆】「名・自ぇル」物事の勢いが盛んになって栄えること。「期」 こうりつ囲【効率】①【理】機械がした仕事量と機械に供給した仕事またはエネルギーとの比。∇efficiency②仕事の成果と労力の比率。「がいい」 うりつ囲【高率】比率・割合が高いこと。高い率。低率。「の利回り」 こうりゃく囲【攻略】名・他ヌル敵の陣地・領土を攻め取る」と。「城を」する「投手を」するこうりゃく囲【後略】《文章》引用文などで、あとに続く部分を省略する」と。下略。前略・中略 こうりゅう囲回【×亢竜】《文章》↓こうりょう(亢竜)こうりゅう囲【勾留】「名・他ぇル」【法】刑事被告人也被疑者在一定の場所に留めておくこと。△逃亡や証拠の隠滅を防ぐためで、刑罰ではない。detention ↓拘留 こうりゅう囲【交流】名【電】一定の周期で流れる向きの変わる電流。直流。∇alternating current曰名・自スル文化や管轄の、異なる系統に属するものが、互いに行き来し、交わること。「国際ー」「人事の」 ごうりゅう平【合流】名・自ぇル①二つ以上の流れが一つになること。「地点」②二つ以上の組織が一つにまとまって行動を共にすること。 こうりゅう囲【拘留】名・他ヌル【法】刑罰の一つ。労役を伴わず拘留場に留め置くこと。罰金刑より軽く、科料より重い。期間は一日以上三十日未満。∇penal こうりょ回【考慮】(名・他ぇル)さまざまな条件や要素をよく考えること。「に入れる」 こうりょ回【行旅】《文章》旅をすること。旅行。また、旅をする人。 こうりょ回【高慮】《文章》他人の考えを敬っていう語。こうりょうリョ平【口糧】《文章》兵士の一人分の食糧。 こうりょう囲回【×亢△竜】《文章》①天空高く昇りつめた竜。②富貴・栄華を極め尽くした者のたとえ。△「こうりゅう」ともいう。∥悔くいあり栄華を極めた者は、もはや昇り得る道もなく、必ず衰えるときがくるという戒め。△「易経」から。 こうりょう囲【広量・×宏量】「名・け」《文章》細かなことにこだわらず、心の広いこと。狭量。「な人物」こうりょう囲【考量】「名・他ぇル」《文章》物事をあれ こうりょうヨ【考量】「名・他ヌル」《文章》物事をあれこれと考え合わせて判断すること。「利害を」する」 こうりょうヨ【荒涼・荒×寥】「タル」①荒れ果ててものさびしいさま。「ーとした風景」②精神の荒れすさんださま。「ーたる思い」 こうりょうりヨ回【香料】①食料品・化粧品などに入れる、よいにおいを出す物質。②香典でん「」を包む」 こうりょうヨ【校了】【版】校正が終了し、印刷をしてい状態になると。△OK. imprimattur ↓貴了 こうりようリョ【高×梁】コーリャン。 こうりょう囲回【×蛟△竜】①まだ竜とならない蛟ちみず水中にひそみ、雲・雨にあうと天に昇って竜になるといわれる。②時を得ず志を果たさない英雄・豪傑のたとえ。∇「こうりゅう」ともいう。 こうりようヨリヨ【綱領】①要点。眼目。②政党・組合などの政策や活動の基本方針を列举したもの。こうりようリヨ回【稿料】「原稿料」の略。 こうりょく回【抗力】【理】①接している二つの物体が及ぼし合う力。接触面に垂直な成分を垂直抗力、平行な成分を摩擦力という。△reaction ②流体中を物体が運動するとき、その運動を妨げるように働く力。△drag こうりょく回【効力】ある効果を及ぼすことのできる力。効き目。効能。「ーを発する」「法律の」「薬の」 ごうりょくヨヨ【合力】ヨ名【理】同時に働く二つ以上の力と効果が等しい、一つの力。合成力。↓分力。△resultant force ヨ名・自ヌル」↓ぶうりき(合力)こうりんヨ【光輪】①【美】宗教画などで、聖人の頭の周りに描かれる光の輪。輪光。△聖人であることの象徴として描かれる。nimbus ↓後光。②太陽や月の周りに見られる、かさ。 こうりん囲【光臨】《文章》他人の来訪を敬っていう語。光来。「御」を仰ぐ こうりん【後輪】後ろの車輪。前輪。ー駆動くとク↓エフアール(FR) こうりん囲【降臨】①神仏などが天下ぁまること。「天孫ー」②《文章》貴人の来訪を敬っていう語。光臨。光来。こうりん【光琳】↓おがた(尾形)こうりん うるヮ【×梱る】(他五)荷をくくる。荷造りする。△「行李」を活用させたものといわれる。 こうるい【紅涙】《文章》①血の涙。②美しい女性の流す涙。=を絞ぼる嘆き悲しんで涙を流す。 こうるさいヲヨ【小△煩い】(形」ちょっとづるさい。何となくわずらわしい。名ーさ形動ーげ文こうるさ-しク こうれい囲【交霊】死者の霊魂と生者との間に意思を通じ合うこと。「現象」 こうれい平【伉×儷】《文章》配偶者。夫婦。こうれい平【好例】ちょうど当てはまるよい例。 こうれい囲【恒例】きまって行われる行事。 うれいヨ【高齢】年をとっていること。高年。老年。老齢。「ー者」ー化か社会しかいシャ人口構造において老年人口の比重が高まりつつある社会。 ごうれい囲【号令】「名・自ふん」①多くの人に大声で指図すること。また、そのことは「ーをかける」②人を従わせるために命令すること。また、その命令。「天下にーする」 <596> こうろ回【行路】《文章》①道を行くこと。また、その道。②(比喻的に)生きていく道。「人生」ー病者じゃぜヨ空腹や疲労のために道に倒れて、引き取り手のない人。行き倒れ。 こうろ回ヨ【香炉】香をたくときに使う器こうろ回【航路】【交】船舶・航空機の通る定めつしさ道筋。750114 の通る定められた道筋。∇route こうろ回【高炉】【工】銑鉄を造るための円筒形の高い炉。溶鉱炉。△ blast furnace こうろう囲【功労】手柄と骨折り。「」者の表彰」 こうろう図【高楼】《文章》高く構えた建物。高殿たか。 の略称。旧労働省の外局の一つ。政府の現業部門の労使間に生じた紛争の斡旋あっせん・調停・仲裁ゃ不当労働行為の監視を行った。一九八七(昭和六十二)年に国営企業労働委員会に改称、八八年中労委に統合された。 こうろうきょう【公労協】公共企業体等労働組合協議会の略称。政府の現業部門の職員が組織する労働組合によって構成された協議体。一九八七(昭和六十二)年に国営企業労働組合協議会に改組。 こうろく平【×鉤×勒・勾×勒】【美】東洋画の技法の一つ。輪郭を水墨の細い線で描く方法。その中を彩色する方法を鉤勒塡彩さいという。↓没骨もっこっ こうろうほう【公労法】【法】「公共企業体等労働関係法」の略。政府の現業部門における労働関係を規定した法律。労使間の紛争の調停・仲裁などを目的とする。一九八六(昭和六十一)年改正され、国営企業労働関係法(国労法)に名称を変更。 こうろうむ【紅楼夢】中国、清ん代の小説。前八十回は曹雪芹そろせ、後四十回は高鶚がくの作とされる。一七九一年刊。貴公子賈宝玉かほうとそのいとこ薛宝釵せつほう林簾玉りんたいらとの愛を軸とした長編。石頭記。金玉縁。金陵十二釵。 こうろかん回【×鴻×臚館】【歴】古代、難波なに京・平安京・太宰府が設置された外国使節接待用の施設。大宰府の施設跡が福岡市平和台球場の改修工事の際に発見された。 こうろん回囲【口論】(名・自スル)言い争うと。 こうろく囲【高×禄】多額の給与。「を食む」 うろん【公論】①世間一般が正論と認める議論。「に従う」②公正な議論。 こうろん囲回【抗論】(名・自ぇル)相手の説に対抗し、自説をたてて論すること。「無用の」 こうろん平【高論】《文章》①優れた意見。「卓説②他人の論を敬っていう語。「御ーを拝聴する」 こうろん冊【硬論】《文章》強硬な意見・議論。←軟論こうろんおつぱく冊冊冊【甲論乙×駁】甲の説に乙が反対するなど、議論がまとまらないこと。 こうわヨ【口話】①聴覚障害者が唇の形や動きを読みとって、意志を伝達し合うこと。②書かれた文章に対して話された言語表現。談話。 こうわヨ【高話】《文章》他人の話を敬っていう語。こうわヨ【講和・×媾和】「名・自スル」交戦国が条約を結んで、戦争状態を終結すること。「会議 こうわヨ【講話】「名・自ヌル」聴衆にわかりやすく説明して聞かせること。またその話。「老師のー」 こうわかまいヨヨまひ【幸若舞】【芸】中世芸能の一つ。曲舞くせの流れを引く、簡単な舞を伴った語り芸。軍記物語に題材をとる。∇大成者とされる桃井直詮の幼名、幸若丸から。 こうわんヨ【港湾】船の停泊や人の乗り降り、貨物の積み下ろしのできる設備をもつ水域。「労働者」 ごうん囲回【五×蘊】【仏】世界と人間を形づくる五つの要素。色し(外的な物質と身体)・受(感覚)・想(表象)・行(認識を形成させる作用)・識(意識)。「皆空かい」こえ回ぶ【声】①医人や動物が発声器官を使って出す音。人の場合は喉頭にうのすきまを空気を通過させて音を出す。∇voice ②物体が振動して出す音。「鐘の」③考え。意見。市民のを聞く」④季節・年月などが近づく様子・気配。「三月のを聞く」「七十のを聞く」が掛かる①誘われる。招待される。「上司からお声がかかった」②(芝居など)舞台上の演技者に観客が激励・称賛のことばを発する。の下たからある話が終 わるか終わらないかのうちに。「捨てるなという平気でごみを散らかす」=を落ぉとす(内密の話をするときに)声を低く小さくする。=を限りにできるだけ大きな声で。「ー叫ぶ」=を掛かける呼びかける。また、誘う。「友人にー」=を揃ろえる何人かが一斉に同じことを言う。=を呑む驚いたり感動したりして何も言えなくなる。 え国【肥】肥料。やし。また、肥料にする糞尿ふづえ【越え】国名や山・峠などの名の下に添えて、そこに越えて行くこと。また、その道筋。「天城ぎあまー」 えい回囲【孤影】《文章》ただ一人の寂しそうな姿。「一悄然しょつぜん」 えい囲【護衛】「名・他ヌル」(要人などに)付き添って守ること。また、その人。「ー警察官」「ーにあたる」 えいか国【御詠歌】巡礼者や浄土教系の信者が、仏の徳などをたたえて歌う歌。詠歌。巡礼歌。こえおけ困ヨをけ【肥×桶】こえた」。 こえがかり団に【声掛(か)り】』おこえがかりこえがらヨに【声柄】声の性質。声つき。 こえがわり団にみ【声変(わ)り】【医】青年期に入るろ、声帯の変化によって声音が変わること。∇voice mutation こえごえ国回じぶ【声声】名ごめいめいが声に出して言づこと。くちぐち。「に叫ぶ」 こえたぐ囲【肥×桶】肥料にする糞尿を運ぶ桶おつえおけ。 えつどうしゅう回ヨ冊【呉越同舟】仲の悪い者どうしが場所や境遇を共にすること。△中国、戦国時代の敵対国、呉と越の人が同じ舟に乗り合わせたという「孫子の故事から。 ごえもんぶろヨワ【五△右△衛門風呂】かまどの上に直接据えられた鉄製の風呂。長州風呂。△盗賊の石川五右衛門がかまゆでの刑にされたという俗説から。 シーンえる国【肥える】「自下一】①体に肉がついて、体重が増える。太る。渡ゃせる。②土地が作物のできやすい状態になる。渡ゃせる。よく肥えた土。③物の値打ちが <597> わかるようになる。「目がー」「舌がー」④豊かになる。「ふところがー」文っゆ(下二) 「」える囲【越える】「自下一】①障害や限界となっている所を通り過ぎる。「山を越え谷を越え」「峠を」「柵ぐを「」「国境を」②【超える】ある範囲を上回る。超過する。「予算の枠を」「百万円を「損害」「人間の理解を」③ある時期を経過する。「越えて正月三日」④基準に関係なく、そこから外れ、別の領域に踏み込む。「派閥を越えた発言」⑤【超える】優れている。「先人を「業績」⑥順を追わず、ある段階を飛ばして先に進む。「先輩を越えて昇進する」文「沖「下一二 まで。「親の愛情はー変わりない」 ユエンドロヨ〈ポルトcoentro〉セリ科の一年草。高さ二〇~六〇センチメほどで、全体に独特の芳香をもつ。葉は香味料、果実は香辛料・薬剤として用いられる。南ヨーロッパ・地中海地方原産。胡葵にす。コニシ。コリアンダー。 ゴーカートカ〈go-kart〉遊園地用などの小型自動車。 △もと、商標名。 こえんぶ【顧炎武】(一六二三)中国、明み末・清ん初の学者。字あざは寧人。号は亭林。実用経世の学を主張、清朝考証学の祖とされる。著書「日知録」「音学五書」など。 イン囲物事の進行や実施の許可や認可を示す指示。「この企画は部長からが出た」△和製英語。go sign ースターン図〈Go astern〉船を後退させる号令。後進。↓ゴーへー。ーストップ団道路用の交通信号機。▽昭和初期、「進め(go)」「止まれ(stop)」という文字盤を利用した手動式信号機を用いたことから。和製英語。go stop ーへー〈Go ahead〉船を前進させる号令。前進。↓ゴースターン ゴー回〈go〉出発すること。行くこと。↔ストップ。ーサ ゴーイングマイウエーヨ〈going my way〉〈連語〉他人のことぼや意見にとられず、自分の考えで行動すること。わが道を行くこと。 コーカソイド〈Caucasoid〉白色人種。コーギー回〈corgi〉↓ウエルシュコーギー こおうヨ【呼応】名・自ヌル①ある人や物事の行動に応じて、それに合わせた行動をとること。「彼の呼びかけにーして集まる」②【語】ある語句が必ず他の一定の語句や表現を伴って文中に現れること。係り結びなぞ。 ごおう囲【五黄】陰陽ちよう道でいう、九星の一つ。五行では土星にあたり、方位は中央。△五黄の寅年生まれの女性は気が強いという俗信があった。↓九星 こおうこんらい回【古往今来】副《文章》昔から今 ゴーギャン〈Paul Gauguin〉(一九〇三)フランスの画家。後期印象派の一人。晚年タヒチ島に滞在。平面的画面構成・装飾的色彩で描く。作品「タヒチの女たち」など。ゴーガン。 ユーキング囲〈caulking〉名・他スル①【工】リベットや鉄板の接合部分を工具でたたいて密着させること。②【建】建築部材の接ぎ目や窓枠の周囲などに充填じゅう材を詰めて、気密・水密を保つこと。また、その詰め物。 コークス回〈ドイKoks〉石炭を乾留し、揮発分を除いたあとに残る多孔質の固体。火力の強い燃料として溶鉱炉などで利用される。 ゴーグル団〈goggle〉スキー・水泳などで、目を保護するために用いるゴムバンド留めの大形眼鏡。 ゴーゴー回〈go-go〉ロックンロールのリズムに合わせて、激しく体を振り動かして踊るダンス。 ゴーゴリ〈Nikolai Vasil’evich Gogol〉(一八〇九)ロシアの小説家・劇作家。諸階級の人間を描き、ロシアリアリズムの父とされる。また、風刺・グロテスクの手法は二十世紀文学の先駆となる。小説「外套」がい「死せる魂」、戯曲「検察官」など。 ユーサージユヲ〈corsage〉↓コサージュゴージャス回〈gorgeous〉ナ」絢爛けん豪華なさま。華麗で贅沢ぜいなさま。「な雰囲気」「な装い」 コース曰〈course〉①道筋。道順。②船舶・航空機などの針路。「ーを南にとる」③運動競技の通り道。競走路・競泳路など。「イン」④(ゴルフの)競技路。⑤進路。方向。方針。「進学」⑥(大学などでの)科目や課程。「ドクターーに進む」⑦【料】「フルコース」の略。ーオブスタディータ〈course of study〉【教】学習指導要領。 コースター回〈coaster〉コップなどの下に敷く物。ブレーキレ〈coaster brake〉自転車のブレーキの一つ。後輪に装着し、ペダルを逆転すると作用する。 コーストヱ〈ghost〉①幽霊。亡霊。②【理】回折格子でスペクトル線を撮影するとき、回折スペクトルの両側に生ずる重複した像。③【放】(テレビで)画像のずれ。電波が建物などに反射することによって生ずる。多重像。ゴーストイメージ。④(写真で)正規の像以外に写し出される、リング状や放射状の光の輪。レンズ面で多重反射した強い光によって生ずる。ゴーストイメージ。ータウンタ〈ghost town〉無人の町。かつて繁栄した町がさびれて住民がいなくなった所。 ゴーストライターラ〈ghostwriter〉小説・自伝などを作者に代わって書く人。特に、文筆を業としない著名人の代筆をする人。かげの筆者。代作者。 ユーダヨ〈イタ〈コア〈音〉楽曲・楽章の最後の部分。ゴーダチーズ囲〈Gouda cheese〉オランダ西部、ゴーダ地方原産の半硬質チーズ。大形・淡黄色で、味にくせがない。プロセスチーズの原料などにも用いられる。 ゴータマシッダースタ〈Gotama Siddhārtha〉← やか(釈迦)② コーチヨ〈coac〉名・他ヌル運動競技などを実地に指導すると。また、その指導者。「ーを受ける」名【競】(野球などで)監督の補佐役。コーチャー。 ゴーチェ〈Theophile Gautier〉(一八二)フランスの詩人・小説家・批評家。ロマン派として活躍したのち、芸術至上主義を唱え高踏派の先駆となる。詩集「七宝ぽうとカメオ」、小説「モーパン嬢」など。ロマンチック・バレエの古典「ジゼル」の作者でもある。 ユーチシナ〈Cochinchina〉ベトナム南部、メコン川デルタ地帯を中心とする地域の旧称。∇「交趾支那」とも書いた。 コーチゾン団〈cortisone〉【薬】副腎皮質ホルモンの一つ。関節炎やリューマチなどの治療薬。コルチゾン。 コーチャー回〈coacher〉コーチする人。特に、野球で打者や走者に具体的に指示を与える人。コーチ。 コーチン回〈cochin〉ニワトリの品種の一つ。腳毛がある食肉用。中国北部原産。∇ヨーロッパに輸入されたとき、コーチシナ産と誤って伝えられ <598> たことによる名称。 コーチングスタッフタ【競】(野球で)投手・打撃・守備・走堅など各部門の指導者の総称。コーチ陣。△和製英語。coaching staff コーディネーション困〈coordination〉組み合わせ。調整。 コーディネーター〈coordinator〉①複数の人が共同で仕事をする場合、調整・連絡などにあたる人。総合調整係。②(服飾や室内装飾など)組み合わせを考え、全体の統一をはかる人。③(放送の)進行係。 コーディネート図〈coordinate〉名・他ヌル調和のとれた効果をねらってぅまく組み合わせる」と。「洋服にアクセサリーを「させる」「各部門の担当者を」する」 報交換に用いられる。 コーティング囲〈coating〉①傷つきやすい固体表面を保護したり、特別な性能を出すために物の表面を樹脂・パラフィン・化学物質などの薄い膜や塗料で覆うこと。②チョコレートや粉砂糖などで、食物の表面を覆うこと。 コーディング囲回〈coding〉【算】(コンピューターで)得られたデータや分類項目に各々の符号を与えること。符号化。コード化。 コーテッドペーパー〈coated paper〉【版】鉱物質顔料を原紙の片面または両面に塗った紙の総称。アート紙・コート紙・軽量コート紙などの区別がある。 ユーテッドレンズ〈coated lens〉表面に薄膜を付着させて、光線の反射を減らし、透過率を高めたレンズ。コーデュロイデュロ〈corduroy〉コール天。 コート曰〈coat〉①外套がい。冬②背広などの上着。ー紙し印印刷用紙の一つ。鉱物質白色顔料と接着剤を混ぜた塗料を表面に塗り、つや出し加工したもの。滑らかで光沢があり、雑誌の表紙や色刷りなどに用いられる。塗工紙。△coated paper ↓アート紙 コード回〈cord〉被覆した電線。「電気のー」 コート回〈count〉テニス・バレーボールなどの競技場。コード回〈chord〉①弦楽器の弦。②【音】和音。特に、弦で出す和音。 こおとこ団をとこ【小男】体の小さい男。背の低い男。コートジボワール〈Côté d'Ivoire〉西アフリカ、ギニア湾に面した共和国。一九六〇年フランスから独立。首都ヤムスクロ。マ象牙げ海岸の意。 コード回〈code〉①規定。プレスー②算情報を表現する方法を規定する規則。また、その規則に従って表された個々の記号。コンピューターでは、命令やデータを二進コード化して表現し、周辺機器や他のコンピューターとの コートダジュール〈Côte d'Azur〉フランス南東部、地中海沿岸の一帯。ニース・カンヌなどの国際的保養地がある。△紺碧に海岸の意。 コートドレス〈coatdress〉【服】コートのように前あきで、ボタンで留めて着るドレス。 コードバンヨ〈cordovan〉馬の背皮から作った革。こおどり困を【小躍り・×雀躍り】うれしさのあまり躍り上がること。「して喜ぶ」 コードレーン〈Cordlane〉細いうね織りの織物。主に、夏服地に用いられる。△商標名。 コードレス回〈cordless〉内蔵電源や無線電波などを用いることにより、電気器具が電線なしで使用できること。また、その電気器具。ーホン図 電話機本体との間にコードがなく、一定の距離内であれば自由に持ち運んで通話できる電話機。コードレス電話。△和製英語。cordless phone コートレット回〈フラcotelette〉【料】豚・羊・子牛などの骨つきの背肉。また、それにパン粉をつけてバターで焼いた料理。切り身やひき肉を用いることもある。 コーナー曰〈corner〉①曲がり角。陸上競技のトラックの曲線部。②(部屋・コートなどの)隅み。③一隅。広い場所の一部を区切って特別の目的に使う。小区画。「特売ー」「お子様」④(テレビ・ラジオ番組中で)区切られた時間帯。「スポーツ」ワーク回〈corner work〉【競】①(野球など)投手が打者の内角や外角にボールを投げ分けること。②(陸上のトラック競技やスピードスケートで)走路の曲線部分の走り方。 コーナリング図〈cornering〉(自動車・スケートなどで)カーブを曲がること。また、その技術。 こおにたびらこ図【小鬼田平子】タビラコの異名。コーパル回〈copa〉熱帯の樹木からとれる天然の硬質樹脂の総称。塗料の原料に用いられる。 コーヒーヒ〈coffee〉コーヒーノキの種子を煎って粉末状にし、これを煎んじた飲み物。ーブレークヒ〈coffee break〉仕事の合間にコーヒーなどを飲んで一休みすると。ーミルヨ〈coffee mill〉コーヒー豆をひく器具。コーヒーひき。ーメーカーヌ〈coffee maker〉コーヒー沸かし器。 コーヒーポット囲〈coffeepot〉コーヒーを沸かしたり、沸かしたコーヒーを入れておく容器。コーヒー沸かし。 コープ回〈co-op〉消費生活協同組合。生協。∇co-operative society ユープランド〈Aaron Copland〉(一九〇〇)アメリカの作曲家。アメリカの民俗音楽を反映させた多くの作品を残した。バレエ音楽「アパラチアの春」など。 ゴーフルヨ〈フラgauHe〉洋菓子の一つ。生地を薄く焼きあげた軽いせんべい状のもの。 コーポ回「コーポラス」の略。 コーポラス回 共同住宅・集合住宅。また、それらの名称に「…コーポ」などと略して用いられる語。∇和製英語。corporate house からか。 コーポライブハウス〈cooperative house〉【建】居住予定者が協同組合を結成し、お互いの相談のもとで設計・建築を行う集合住宅。各戸の条件に応じた個別の設計が可能となる。協同組合住宅。コープ住宅。コーポレーション〈corporation〉法人。社団法人。略号CORP. コーマいと団【コーマ糸】梳綿を機にかけて短繊維を取り除いた高級綿糸。むらがなく、美しい光沢をもつ。 こおもて困【小面】芸能の女面の一つ。若い女を表す。↓図「能面」 コーラ回〈cola〉常緑高木のコーラの種子からの抽出物を加えて作った清涼飲料。 コーライトヨ〈Coalite〉コークスの一つ。石炭の低温乾留で得られ、家庭用無煙炭として利用された。半成コークス。∇商標名。 コーラス回〈chorus〉【音】合唱。合唱団。合唱曲。コーラン〈Koran〉【宗】イスラム教の経典。アラビア語で 記きわ預言者マホメットに下さわた窓示の訪録マニおりヨ【氷】①水が氷点下の温度で固体になった <599> もの。冬「」が張る」「」のやいぱ」②「氷水」②の略。こおり回ゥ【郡】郡の古称。 おりがし団にほり【氷菓子】果汁や糖蜜とうに香料加えて凍らせた食品。アイスクリームなど。氷菓。 ゴーリキー〈Maksim Gorkii〉(一九三六)ロシア・旧ン連邦の小説家・劇作家。本名はアレクセイーマクシモヴィチーペーシコフ。下層階級出身で革命運動を支援。社会主義リアリズム文学を創始した。小説「母」、自伝「幼年時代」、戯曲「どん底」など。 こおりつくヌにほり【凍(り)付く】(自五)①凍ってくつつく。「ふたが」②凍って固くなる。いてつく。「道路がー こおりづめヨ【氷詰め】魚肉などの腐敗を防ぐために容器の中に氷を詰めこむこと。また、氷を詰めこんだもの。こおりどうふぼ【凍り豆腐・氷豆腐】高野豆腐の異名。 こおりぶくろヒ【氷袋・氷×囊】↓ひようのうこおりまくらヒ【氷枕】氷を入れて頭部を冷やすヘ製の枕。 おりみず四【氷水】①氷で冷たくした水。②細かく削った氷に蜜や果汁などをかけた食品。氷。夏 コーリヤン回囲【中高粱】中国東北部で栽培されるもうこしの一つ。食用とされるほか、飼料や酒の原料としても用いられる。コウリヨウ。 こおるヨこほ【凍る・氷る】(自五)①液体の温度が下がって固形状になる。冬「水は零度でー」「水道がこおって水が出ない」「道路がー」②(比喻的に)寒さや緊張などで体が冷たくなる。「身も心もー」 コール回〈call〉名・他ヌル」呼ぶこと。呼び出すこと。三名【経】「コールマネー」「コールローン」の略。ガール囲〈call girl〉電話で呼び出す売春婦。ーサイン囲〈call sign〉情』呼び出し符号。放送局・無線局などの指定されている電波呼び出し符号。JOAKなど。ー市場むうシタ【経】金融機関相互間でいつでも決済できる条件の下で資金の貸借が行われる市場。短期融資市場。∇call market ーマネータ〈call money〉 【経】コール市場で貸借される資金を借り手側からいう語。↔コールローン。ーレート☑〈call rate〉【経】コール市場で取引される短期資金の金利。ーローン回〈call loan〉【経】コール市場で貸借される資金を貸手側からいう語。↔コールマネー ールヨ〈goal〉①決勝点。決勝線。②(サッカー・ラグビーなどで)ボールを入れて点を取る場所。③目的。目標。「ーを目指す」ーインル「名・自スル」①決勝点に走り込むこと。②(比喻的に)結婚すること。△和製英語。goal in |エリアヨ〈goal area〉【競】(サッカー・ハンドボールなどで)ゴールの周囲に設けられた区域。ゴールキーパーに特別な権限が認められる。ーキックヨ〈goal〉【競】(サッカーで)攻撃側がボールをゴールラインの外に出したとき、守備側に与えられるプレースキック。G K。 |ラインヨ〈goal line〉【競】サッカーやラグビーなどの競技場を形成する四辺のうちの短い方の二辺。 ゴールキーパーヘヘ〈goalkeeper〉【競】(サッカー・ハンドボールなどで)ゴールを守って敵のボールを入れないよう防ぐ役目の人。キーパー。GK。 コールスロー回図〈coleslaw〉【料】生キャベツを干切りにして、ドレッシングであえたサラダ。 コールタール図〈coal tar〉石炭乾留の際にとれる黒い粘液質の物質。道路舗装や、防水・防腐の目的などに使われる。 ゴールディング〈William Gerald Golding〉イギリスの小説家(一九一一)。寓話ぐぅ的、象徴的な長編小説で、人間の原罪を追求。小説「蠅えの王」「継承者たち」など。コールてんヨ【コール天】うねの形に筋をつけて織った綿ビロード。コーデュロイ。△corded velveteenから。「天」は「天鵞絨ビロ」の略ともいう。 ゴールデン〈golden〉《造語》金のように光り輝く。すばらしい。全盛の。絶好調の。ーアワーヲテレビ・ラジオで最も視聴・聴取率の高い時間帯。ふつう、夜七時から九時づろをいう。ゴールデンタイム。∇和製英語。golden hour ーウィーク団 四月末から五月初めの祝日や休日の連続する週。∇和製英語。golden week ーエージ団〈golden age〉黄金時代。ータイム図 ゴールデンアワー。∇和製英語。golden time ーレトリー バーワ〈golden retriever〉イで黄金色の毛が密生し、耳が垂れている。鳥猟犬。現在では盲導犬・愛玩あい犬とされる。イギリス原産。↓レトリーバー ユールド〈cold〉《造語》冷たい。寒い。↓ホット。ーウエーブ国〈cold wave〉コールドパーマ。ーウォーウォ〈cold war〉【政】 冷戦。ークリーム回〈cold cream〉【容】化粧品の一つ。化粧落としやマッサージ用のクリーム。ータイプシステム回〈cold type system〉【版】活字を使わない文字組版方式の総称。鉛合金を熱で溶かし活字を鋳造するホットタイプに対していう。写真植字・電子組版・電算植字・清打タイプなどで版下を作製し、写真製版して印刷する。CTS。ーチェーンチェーン冷凍・冷蔵・低温などの方法によって、生鮮食料品を新鮮な状態で消費者に届けるシステム。∇和製英語。cold chain ーパーマ囚【容】熱を加えず薬品で頭髪を縮らせる方法。コールドウェーブ。∇cold permanent wave から。ービーフロ〈cold beef〉【料】蒸し焼きにした牛肉を、冷やして薄切りにした料理。ーミート目〈cold meat〉【料】冷肉。 〔ゴールデンレトリーバー〕 ゴールド回〈gold〉①金。②金貨。金塊。ーディスクティ〈gold disc〉アルバムまたはシングルの売り上げが一定枚数に達した歌手や演奏者などに賞として与えられる黄金のレコード。∇わが国では二十万枚を基準とする。ーメダリストの〈gold medalist〉金メダル受賞者。特に、オリンピックの優勝者を指すことが多い。ーラッシュ団〈gold rush〉新発見の金鉱へ人々が殺到すること。特に、アメリカで十九世紀半ばに起こった西海岸への大移動を指す。 ユールドゲーム図〈called game〉【競】(野球などで)天候や得点差大のために試合を中途で打ち切ること。またその試合。その時点(通常五回以上)での得点差で主審が勝敗を宣する。 ゴールポスト〈goalpost〉①(サッカーラグビーなどで)ゴールにある二本の柱。②(陸上競技で)決勝点に立って <600> いる柱。決勝柱。 コールマンひげヌ【コールマン×髭】短く刈り整えられた口髭。∇アメリカの映画俳優ロナルドーコールマンの口髭から。 ユールユーブンゲン〈ディChorübungen〉【音】ドイツの音楽家ビュルナーが著した合唱教則本。全三巻。 コールラビヌヶイKohlrabi〉アプラナ科の一、二年草。キャベツの変種の一つ。かぶ状に肥大する茎は、薄切りにして生食されるほか、炒め物や漬物などに用いられる。カブカンラン。キュウケイカンラン。 理屋などの、年の若い手伝いの女性。 コールリッジ〈Samuel Taylor Coleridge〉イギリスの詩人・批評家(一七七二)。超自然的、神秘的詩を書き、ロマン派の文学理論を確立するとともに、近代批評を開く。物語詩「老水夫行」、評論「文学評伝」など。 こおろぎ回こほ【〈蟋蟀〉・×蛹】①コオロギ科の昆虫の総称。体形は背腹に平たく、頭は幅広いものが多い。触角はむち状で非常に長い。後肢は長くて大きい。産卵管は錐状で先が鋭い。エンマコオロギ・ミツカドコオロギなど。秋②ツゾレサセコオロギの異名。③キリギリスの古名。秋 こおん回【古音】【語】漢字音の一つ。呉音こお・漢音よりも古くわが国に伝わった音。 コーンヨ〈come〉①アイスクリームを入れる円錐えい状のウエハースの容器。②スピーカーの円錐形の振動板。 ローン“ルートヘラ〈corned beef〉→フンシュート コーン回〈corn〉とうもろし。ーオイル団〈corn oil〉とうもろこしの胚芽がいからとった食用油。リノール酸に富み、独特の風味がある。ーミール団〈corn meal〉ひき割りにしたとうもろこし。 ごおん囲【呉音】【語】日本漢字音の一つ。漢音が渡来する前に、朝鮮経由で伝わった音で、中国南方系の字音に基づくといわれる。「若」を「ニャク」と読む類。仏教語に多く用いられた。漢音・唐音 ごおん图【語音】ことばの音。音韻。 ごおんじょうく図【五△陰盛苦】【仏】八苦の一つ。存在を構成する、物質・感受・知覚・意向・認識の五つの要素が生み出す苦しみ。 ニーンヒーフヒ〈corned beet〉↓コンヒーフコーンフレークス〈cornflakes〉とうもろしのひき割りを蒸して調味し、薄くつぶして乾燥させた食品。牛乳や砂糖をかけて食べる。 コーンスターチ図〈cornstarch〉とうもろししを原料にしたでんぷん。コンスターチ。 こおんな才をん女【小女】①体格の小さい女性。②料 こか回【古歌】昔の人が詠んだ歌。古い歌。コカ回〈coca〉コカノキ科の常緑低木。葉からコカインをとる。ペルー・ボリビア原産。コカノキ。 こが回【古画】《文章》昔の人のかいた絵。古い絵画。こが回【古雅】《文章》古風で上品なさま。「な趣」こが回【個我】《文章》他と区別され独立した、個としての自我。「の意識を持つ」 が【古賀】姓氏の一つ。|春江はる(一九三五)洋画家。本名は亀雄かめ。立体派や超現実主義の影響を受けた詩的幻想画を描く。作品「埋葬」「素朴な月夜」など。政男まさ(一九四)作曲家。昭和初期から多くの歌謡曲を発表した。作品「影を慕いて」「湯の町エレジー」「悲しい酒」など。 ごか【呉下】=の×阿×蒙あいつまでたっても昔のままで進歩しない人。呉下の旧阿蒙。△魯肅ゆくが久しぶりに会った呂蒙りよの学識の進歩に驚き、もはや君はかつて呉にいたころの阿蒙(呂蒙の愛称)ではないと言ったという、「三国志」の故事から。 こがいヨー【子飼い】①動物を生まれたばかりのときから育て養うこと。「スズメの」②「名」未熟なうちから面倒をみて一人前に育てあげること。「の部下」 こがい平がひ【小買い】(必要な分だけ)少しずつ買うこと。こがい平がひ【蚕飼い】蚕を飼うこと。養蚕。蚕こがい回【戸外】家・建物の外。屋外。「ーで遊ぶ」 ること。間違った判断をすること。「ーを招く」 ごかい囲【〈沙蚕〉】ゴカイ科の環形動物。体長は約一〇センチメ。浅い海の泥の中にすみ、ミミズに似る。釣りのえさに用いる。 がいし【顧愷之】(三四四ころ)中国、晋しの画家。字あざは長康。博学多才、人物画に優れた。作品「女史箴図」、画論「画雲台山記」など。 ごかいヨ【五戒】【仏】在家の信者が常に守るべき五つの生活規律。殺生せっし(生きものを殺すこと)・偷盗ちゅうとう(盗み)・邪淫じゃ(夫婦間以外の性交)・妄語もう(うそをつくこと)・飲酒を行わないという五項目。ごかいヨ【暮会】暮を打ち合う集まり。 こかい囲【暮会】碁を打ち合う集まり。ごかい囲【誤解】「名・自スル」誤って別の意味に解釈す こがいしゃ団【子会社】資本・取引などで、他の会社の支配下にあり、経済的に一体化している会社。親会社 ごかいしょヨショ【碁会所】有料で碁を打たせる所。ごかいどう囲【五街道】【歴】江戸時代、江戸の日本橋を起点とした、五つの主要街道。東海道・中山道・奥州街道・甲州街道・日光街道をいう。↓図 コカイン図〈cocaine〉【薬】南米アンデス地方に生育するコカの葉からとったアルカロイドで、麻薬の一つ。局所麻酔剤として用いられる。 がき図【小書き】①文章の中に注などを細かく書き入れること。また、その字句。②芸能の特殊奏演法。こかく囲回【古格】《文章》古くからの格式。昔からのしきたり。 こかくヨ【孤客】《文章》一人で旅をしている人。 こかく平【顧客】《文章》↓っきゃく がく回【古学】①江戸時代、朱子学・陽明学に対して興った儒学の一派。注釈に頼らず、直接に経書けいの本文を理解しようとするもの。②「国学」②に同じ。 ごがく回【古楽】《文章》古代の音楽。 ごかく囲【互角】互いの力量 <601> に優劣の差がないさま。「」の戦い」∇牛の二本の角の長さ・太さに優劣がない意から。 ごかく囲【碁客】《文章》碁を打つ人。碁打ち。ごかく囲【語格】ことば遣いの法則。語法。 ごがく団団【語学】①言語学。②外国語の学習。ごがくしんしょ【語学新書】江戸後期の文法書。二巻。鶴峰戊申つるみねぶ著。一八三三(天保てんぽう四)年刊。オランダ文典に基づいて、日本語を九品九格に分類した。ここがくれヨ【木隠れ】木の陰に隠れること。 こかげ囲回【木陰・木×蔭】木の下の、日光や雨の当たらないところ。木の下陰。夏「ーで懸うー がし【焦(が)し】①焦がすこと。②穀物を煎って粉にしたもの。香煎せん「麦ー」 ぐかし(体言に付いて)表面上それをよそおって、また、それを口実として実は自分の利益をはかること。「おためー」「親切ー」 ごかじょうのごせいもん【五箇条の御誓文】歴一八六八(慶応四)年明治天皇が宣布した維新政権の五か条の基本方針。 状を示す。 こがしら囲【小頭】(集団の中の)一つの小さな組の長。こかすヒヒ囲【転す】(他五)【俗】転がす。倒す。こがす囲【焦(が)す】(他五)①焼いて黒くする。「なぐを」②心を苦しめ悩ます。「恋に胸を」 こかたヨ【子方】①芸(能楽で)子供の演ずる役。また、その子供。もともと子供である役と、本来は大人であるべき役とがある。②手下。子分。 こがた囲【小形】名形が小さいこと。大形がた囲【小型】名型が小さいこと。大型がたき囲【碁敵】碁のよい相手。碁の好敵手。 がたなヮ田【小刀】①小さい刃物。ナイフ。②こづか。ー細工ざいヨヨ①小刀で木に細工をすること。②こまこまと筆略をめぐらすこと。 こかつヨ【枯渇・×涸渇】「名・自ヌル」《文章》①水れること。②物が尽きてなくなること。「才能のー」ごがつ回【五月】一年の五番目の月。皐月き 形にんぎ曰五月五日の端午の節句に飾る武者人形。病ぴざ囲五月の連休明けづろから見られる新入生や新入社員の心身症。無気力や憂鬱感などの不適応症 こがね囲回【小金】①わずかなお金。②少しばかりのまとまった金銭。「ーをためる」 こがねヨ回【黄金】①金き。おうざん。「造り」②金の貨幣。金貨。③「黄金色」の略。色金のように光る黄色。きんいろ。こんじき。虫むつガネムシ科の昆虫。金色を帯びた緑色で、体長約二センチメ。葉を食い荒らす害虫。幼虫は地虫じむという。夏 こかぶ平【子株】①植物の親株から分かれてできた株。②【経】新株。▽①②↓親株 こがら囲回【小×雀】シジュウカラ科の小鳥。全長約一二・五センチ×。体は灰色、後頭部とのどは黒色。山林にすみ、美しい声で鳴く。 こがら囲【小柄】曰「け」体が普通より小さいさま。「な人」曰名・け(着物などの)模様や縞柄が細かいこと。「の縞」ヨ大柄 こがらし団【木枯(ら)し・×困】秋の終わりごろから初冬にかけて吹く強く冷たい風。冬 こがる【焦がる】〈自下二】《古語》↓がれる目こがれじに囲【焦(が)れ死(に)】人を深く恋い慕うあまりに、病気になって死ぬこと。 こがれる【焦(が)れる】曰四自下一】①切に思い望む。「名声に」②恋い慕って思い悩む。「思い」③《補助》(動詞連用形に付いて)じっとしていられないくらい切ない気持ちになる。「待ち」「ヘ「待つ」「思う」など、思慕を表す語に付く。文こがる「下二三自下二三」《古語》①焼けて黒くなる。焦げる。「夜べのは焼け通りて、うとましげにこがれたるにほひなども」(源氏)②色が変わる。日に焼ける。「後には紅ふかくこがれつつ」(発心集) こがわせ団がはせ【小為替】①為替振出請求書を必要としない、簡便な郵便為替。△一九五一(昭和二十六)年廃止。②「定額小為替」の略。百円から三千円までの小額送金のために設けられた郵便為替。 かんヨ【股間。胯間】またのあいだ。またぐら。がん回ヨ【孤×雁】《文章》連れもなく、ただ一羽で飛んでいる雁。 耳鼻舌・皮膚の総称。 こがん囲【湖岸】湖の岸。「の別荘」かん囲【五官】五感を生ずる五つの感覚器官。目。 こかんヨ【五感】視覚・聴覚・嗅覚きゅろ・味覚・触覚の五つの感覚の総称。「を働かせる」 ごかん囲【互換】(名)互いに取りかえること。また、取りかえが利くこと。一性は囲①機機械の部品などで、取りかえが可能なこと。△interchangeability②【算】プログラムがそのまま別のコンピューターにも使えること。△compatibility ごかん【語幹】【語】活用語の変化しない部分。「あそぶ」の「あそ」「たかい」の「たか」の類。↔語尾。∇stem ごかん囲【語感】【表】①ことばに対する感覚。言語感覚。特に、類義語の微妙なニュアンスの差を感じ取る能力。「ーが鋭い」「ーを磨く」②ある語が指示する対象的な意味以外に、その語がもつ感じ。「ーが悪い」「ーの違い」感情的な意味や文体的な意味を指す。 がん囲【護岸】海岸・河岸や堤防を保護して水害から守ること。また、その構築物。「工事」 こかんじゃ団【小冠者】年のゆかない若者を軽んじていう語。こわっぱ「生意気なーめ」 ごかんじょ【後漢書】中国の正史の一つ。百二十巻。本紀十巻と列伝八十巻は南朝宋ぞの范曄は、志三十巻は晉しの司馬彪しが著した。二十四史の一つ。 こかんせつ囲【股関節】(医)またの付け根の、骨盤と大腿だい骨を接合する関節。△P joint ↓図「骨格」こき回【古希・古×稀】数え年七十歳の称。△杜甫の詩の一節「人生七十古来稀」まれなり」から。↓表「賀寿」こき回【古記】古い記録。旧録。「にいわく」 こき回【呼気】口からはき出す息。↓吸気 ぎ回【×狐疑】《文章》疑い迷ってためらうこと。「ー逡巡しゅんじゅん」△キツネは疑い深いということから。 【五畿】「五畿内」の略。山城・大和・河内かわ・和泉ぬ。摂津の五か国。ー七道しちづ回ヨ囲【歴】律令りつり制下の地方行政区画の総称。畿内五か国と東海・東山・北陸・山陰・山陽・南海・西海の七道。∇日本全国の意にも用いる。↓八道 ごき回【御忌】《文章》皇族・貴人・祖師などの年忌を敬っていう語。ぎよき。 ごき回囲【語気】ことばの調子。ものの言いよう。語勢。 <602> ー荒くしかる 【語基】【語】①接辞・助詞以外の語の基幹となる要素。「花」「咲き」のように自立するものと、「強お」「安ん」のように自立しないものとがある。「花見」「早咲き」「強がる」「安心」のように語の構成要素となる。②印欧語などで、活用語尾や派生語を構成する接辞を除いた、語の核となる部分。∇①②base ぎき回冊【誤記】「名・他ぇル」間違って書くこと。書き誤り。「—誤植」 ぎ回【語義】語の意味。語意。 コキール囲〈フラcoquille〉【料】帆立貝の殻や貝殻形の容器に入れて焼いたグラタン料理。コキーユ。 こきおろーす回囲【△扱(き)下ろす】〔他五〕①《口頭》手きびしくけなす。ひどく悪口を言う。「作品をー」②しぶいて落とす。き落とす。 〜ぎく平回【小菊】①花の小さい菊。②小さな判型の和紙。鼻紙や茶の湯の釜敷かまに用いる。 ごきげん囲【御機嫌】曰名】①機嫌の尊敬語・丁寧語。「いかがですか」「ナ」機嫌のよいさま。楽しい気分であるさま。「万事好調でーだよ」「斜なめ」機嫌を損ねるさま、機嫌のよくないさま。「よう目「感人と出会ったときや別れるときのあいさつの語。相手の健康を祝し、または祈る気持ちがある。「では、」 こぎたない団囲【小汚い】(形)何となく汚い。薄汚い。「服装」「布団」名ーさ文こぎたなしクこきつかう回図つかぁ【△扱(き)使う】(他五)遠慮も同情もせずに人を使う。酷使する。 こぎつけるヶ冊【×漕(ぎ)着ける】「他下一」①船などをこいで到着させる。「岸にー」②努力して目標に到達する。「契約にー」文こぎつく(下二) こぎって困【小切手】『経』預金者が当座預金の中から、一定の金額を本人まだは本人の指定する人に支払うことを、銀行に委託する有価証券。∇check;chequeこきでん困【弘徽殿】①平安京内裏りの後宮の建物の一つ。清涼殿の北にあり、皇后・中宮ぐう・女御ふこなど の住まい。こうきでん。②①に住む皇后・中宮・女御などの称。 ぎどう【古義堂】江戸前期、儒学者伊藤仁斎が京都堀川に開いた私塾。長男の東涯が継承。堀川学校。コギトエルゴスムヨラテcogito, ergo sum〉【哲】「われ思う、故にわれ在り」の意。デカルトが「方法序説」の中で、方法的懐疑により一切を疑った後、不可疑の真理として到達した命題。 ごきぶり囲【蜚蠊】ゴキブリ目の昆虫の総称。体形は一般に平たい楕円ん形で、夜に活動するものが多く、雑食性。クロゴキブリ・チャバネゴキブリなど。油虫。 きまぜるぜ平【扱(き)混ぜる】「他下一」混ぜ合 わせる。かきまぜる。文こきまず(下二) こきみよい目【小気味好い】「形」物事のなさが鮮やかで気持ちがよい。「タッチ」名ーさこきやく囲【顧客】ひいきにしてくれる客。こかく。 ござやく囲【五逆】①【仏】最も重い五つの罪悪。父を殺すこと、母を殺すこと、解脱した阿羅漢あらを殺すこと、教団の秩序を破ること、釈迦の身体を傷つけることの五つ。これを犯すと無間地獄におちるとされる。五逆罪。五無間業。②主君・父・母・祖父・祖母を殺すこと。コキュ回〈フラスCOcu〉妻を寝取られた男。 きゆうヘ【呼吸】名・自他ヌル①息を吸ったり吐いたりすること。「が苦しい」「腹式」②【医】生物が空気中の酸素を体内にとり入れ、二酸化炭素を体外に排出すること。外呼吸。Vrespiration↓内呼吸。「名】①物事をうまく行うための要領。こつ。「をのみこむ」②物事を共同で行う場合のお互いの調子。いき。「が合う」「器きキュ【医】外呼吸のために分化した器官。動物では肺・気管・えらなど。呼吸器官。Vrespiratory organ 困難なん回【医】呼吸器に異常が生じたり、空気中の酸素不足などが原因で呼吸がしにくなること。「に陥る」Vdyspnea こきゆう回【故旧】《文章》前からの知り合い。昔なじみ。「忘れがたく」 の都。旧都。古都。 こきゅう回囲【×胡弓・鼓弓】中国伝来の弦楽器。形は三味線に似て、馬の尾の毛を張った弓で弾く。こきよう回【故京・古京】《文章》もと、都だった所。もと こきよう回【故郷】自分が生まれ育った土地ふるさと。郷里。郷土。「生まれー」「ーをしのぶ」=へ錦にしを飾かる故郷を離れていた者が、立身出世を して帰郷する。△錦の着物を着るほど立派になる意からこぎよう囲【小器用】(ナ)ちょっと器用であるさま。きよう。「な人」△少し非難の意が含まれる。 (きよう図【五経】儒学で尊重される五つの経書けい。「易経えきき」「詩経」「書経」「春秋」「礼記らい」の総称。正義せい中国、唐代の注釈書。百七十巻。太宗の勅命により、孔穎達くようらが編む。鄭玄じょう・王弼おろ。杜預らの五経の注に、六朝りくち・唐代の説を照合した。 ぎよう囲回【五行】古代中国の思想に説かれる五つの元素。木も・火か・土と・金ん・水づの総称。宇宙万物を成り立たせる源とされる。 ぎよう囲回【御形】ハハコグサの異名。春の七草のつ。オギョウ。新年↓図「春の七草」 こきよく回【古曲】芸】①昔の楽曲。古い曲。△特に、箏曲そうきなどにいう。②河東かと節,一中いっち節・蘭八その節・荻江え節の三味線音楽の総称。△義太夫常磐津とき・長唄ほど一般的でないとから。 ござーる囲【小切る】(他五)①小さく切り分ける。②値切る。 〓ぎれヨ【小切れ】①布の小さな切れ端。②芸歌舞伎で役者の衣装に付属する小物。手ぬぐいなと。 こぎれい団目【小奇麗・小×綺麗】「ナ」身なりや部屋の様子などが、きちんとしていて気持ちがいいさま。清潔でさっぱりとしているさま。「いつもーにしている人」 こきんわかしゅう【古今和歌集】平安前期の、わが国最初の勅撰ちょくせん和歌集。二十巻。紀貫之のの撰。九〇五(延喜五)年ごろ成立か。理知的で優美な歌風に特色をもち、日本的美意識の規範をなす。三代集・八代集の一つ。 こく【克】2578E 2596E コク(造語)①力を尽くしてかつ。「克かつ己・克服・相克・超克」②じゅう <603> ぷんに。「克似・克明」∇①は「剋く」に通ずる。 く【告】2570【告】コクつげる《造語》①話して聞かせる。しらせる。「告示・告知・告白・告別・勧告・謹告・警告・広告・申告・宣告・忠告・通告・布告・報告・密告・予告」②訴える。「告訴・上告・被告」 谷 3511 432B たに コク 谷造語山と山の間の低地「峽 谷・空谷・渓谷・幽谷」 【刻】259976F コクー《造語》①刀で切れ目を入れる。ほりつける。きざむ。「刻印・刻字・印刻・彫刻・篆刻てん・鏤刻るこ②きびしい。むぶい。「刻苦・刻薄・深刻」③もと、水時計の目盛り。転じて、時間のきざみ目。とき。「刻限・一刻・時刻・寸刻・先刻・即刻・遅刻・定刻・漏刻ろう 図一回一昼夜を十二等分し、十二支に配当した時間の単位。一刻は二時間。「子ねの」 く 玉 2581 3971 或 5202 5422 くに コク 府に属する土地・社 造語①一つの政 25720223954府に属する土地・社会。国威・国際・国勢・国体・国土・国費・国民・国家・国庫・国交・愛国・異国・外国・建国・諸国・祖国・他国・入国・亡国・母国」②日本国。わが国。「国学・国語・国史・国書・国文」③政府に関することに用いる。「国営・国税」④昔の行政区画の一つ。「国司・国府」 ぐ【×剋】495178E コク(造語)①力を尽くしてかつ。45かつ「相剋・下剋上げこく②きざむ。「剋限」∇①は「克」②は「刻」に通ずる。 こく【酷】2573【酷】コクー《造語》①容赦なくむごいきびしい。むぶい。「酷薄・酷評・酷吏・酷烈・苛酷・残酷・冷酷」②程度がはなはだしい。「酷似・酷暑」 こく【斛】7F コク漢 5A 55 《造語》尺貫法の容積の単位。一斛は十斗。約一八〇トル「万斛」▼「石」が代用字。 こく【×哭】5132D コク 533なく《造語》大声でなきかなしむ。「鬼哭・痛哭・慟哭どうこく こく【黒】【黒】ユクくろくろい色。くろ。↓白。「黒衣・黒雲・黒色・黒板・黒白やく・暗黒・漆黒しっ」《熟字訓》「黒子ぼく」 こく【払敕】25823972【払敕】ユク物の実。米・麦・豆など。 「回りナ」厳しいさま。むぶいさま。「な仕打ち」責めるのはーだ 「穀倉・穀物・穀類・五穀・雑穀・脱穀・米穀」 こく【×鵠】2594474 中心。「正鵠一コク漢(造語)①大形の水鳥。白鳥。「鴻鵠こう②弓のまとの こく平夕【△濃】①深みのある濃厚な味わい。「のある酒」②心にしみるような深い趣。「のある映画」 こく回【石】①尺貫法の容積の単位。一石は十斗。約一八〇・四トル。②材木の体積や和船の積載量を表す単位。一石は十立方尺。約〇・二七八立方ル。③大名・武家の知行高を表す語。「高だか」加賀百万ーぐ△↓せき【石】 こーく回【△扱く】〔他五〕しぶいて、付いている物をかき落とす。むしり落とす。しぶく。「稲を」 こく回【放く】(他五)【俗】①体外に出す。「屁をー」②言う。「うそをーな」 「大根を」〔他五〕植物を根元から引き抜く。 ここぐ回【×漕ぐ】(他五)①舟を進めるために櫓ぎや櫂いなどで水をかく。「ボートを」②(自転車・ブランコなどを)足を使って動かす。ペダルをー ぐ【獄】ぶく【獄死・獄舍・獄窓・獄卒・獄中・獄門・監獄・地獄・出獄・脱獄・投獄・牢獄ぎくぶくぶくぶくぶく 曰曰罪人を監禁する所。刑務所。ろうや。ひとや。「につながれる」 ごく回【極】曰副この上なく。きわめて。「上等の品」曰名数の単位の一つ。一〇の四八乗。△↓きよく【極】 ごく回【語句】語と句。ことば。 こくあくヨ【酷悪】名。残酷でひどいこと。ごくあくヨ【極悪】名。性質や行いがきわめて悪い こと。悪に徹底していること。「一人」ー非道ひと図悪に染まりきって道理や人情を平気で踏みにじること。「の振る舞い こくい回国【国威】国の勢い・威力。「ー発揚」こくい回国【黒衣】①黒い衣服。②黒の僧衣。墨染衣すみぞめごろも∇「こくえ」ともいう。 ごくいク回【極意】武道や芸道などの、最も深遠な秘ひけ。奥義。「ーを授ける」 ぐくい回【獄衣】刑務所で囚人に着せる衣服。こくいっこく回回囲【刻一刻】「副(ト)時が少し 経過するさま。一刻づとに。刻々。「(と)明るくなる」こくいん囲【刻印】①印に彫刻すること。また、その印。「」を打つ②「極印」②に同じ。 くくいん囲【極印】①金銀貨・器物に、品質証明や偽造防止のために刻んだ印。②動かしがたい確かな証拠。刻印。ー付き囲(名)確かにそうだと認められていること。極め付き。「の悪人」△悪意をこめて用いる。=を押す確かにそうだと決めつける。「うそつきのー」 こくう囲図【虚空】何もない空間。空。大空。ー蔵虚空蔵菩薩ぽさの略称。ー蔵菩薩虚空のように広大無辺な知恵と慈悲をもつ菩薩。求聞持法の本尊。十三歳のときに参詣さする十三参りの風習がある。=を×摑かむ指を固く握り、手を上に突き上げる。断末魔の苦しみの様子にいう。 こくう回【穀雨】二十四気の一つ。太陽暦では四月二十日ごろ。春△穀物を潤す春雨の意。 えくう夕【御供】神仏に供える物。御供物もお供え物。づく人身ひと こくうんヨ【国運】国家の運命。「」を嗤 くえい囲【国営】(名)国家が経営すること。官営。私営・弐営。「事業 こくえき平【国益】国家にとっての利益。国利。こくえん平【黒煙】《文章》黒色の煙。「」を吐く くえん図冊【黒鉛】【化】炭素の同素体の一つ。炭素棒、鉛筆の芯、原子炉の中性子減速材など、炭素製品 の原料として広く利用される。石墨せき。グラファイト。 こくおう国【国王】王の称号をもつ、国の元首。 <604> こくおん国【国恩】国家から受ける恩恵。 こくかい図【国外】国の領土の外。↓国内「」追放」こくがくヨ【国学】①歴律令りつり制下、国ごとに設置された学校。郡司の子弟に儒学。医学などの教育を行った。②江戸中期に興った学問。「古事記」「日本書紀」「万葉集」などの古典研究によって、わが国固有の文化・精神を究明しようとするもの。荷田春満あずままろ。賀茂真淵かもの・本居宣長もとおりのりなが・平田篤胤あつらによって確立された。古学。和学。皇学。 こくぎ回り【国技】その国の代表的なスポーツ・技芸・武芸。わが国の相撲など。「—館」こくぐう囲【酷遇】「名・他スル」《文章》むごい取り扱いをすること。ひどいもてなし。冷遇。 こくぐらヨ【穀倉】穀物を蓄えておく倉。こくそう。こくぐんヨ【国軍】①国家の軍隊。②自国の軍隊。こくげきヨ【国劇】その国の固有の演劇。わが国の能・歌舞伎など。 ごくげつヅヨ【極月】《文章》陰暦十二月の異称。師走。臘月ゆつ冬 こくげん【刻限】《文章》①定められた時刻。定刻。「約束の」②時。時刻。時間。「もうーも遅い」 くご囲【国語】①自分の国のことば。日本人にとっては日本語。②それぞれの国のことば。③「国語科」の略。「科か囲【教】学校の教科の一つ。国語①の理解や表現の力を養い、言語文化を理解させる教科。「学が国【語】日本語を対象とする学問。文字・音声・音韻・文法などの体系や歴史を研究する。「教育きょろいくキョタ【語】国民に対して施される母国語の教育。通常、学校教育の制度下にある国語科教育をさす。外国人向けの日本語教育は含まない。「史し国【語】国語の歴史。各時代の言語事実およびその時代的な変遷。「審議会しかいしんぎ国語①の改善・教育・政策などの問題に関する文部大臣の諮問機関。二〇〇一(平成十三)年、文部科学省文化審議会に統合。「政策せいぜ国語問題・国語教育に関する国家の施策。「問題もん国国字改良・漢字制限・標準語制定など、国語①の改善に関する種々の問題。 こくごう国【国号】国の名前。国名。 こくこく平【刻刻】副(副)くく平回【極極】副《口頭》程度が非常に甚だしいさま。きわめて。「いい品物」△「ぞく」の強調語。こくさい平【国債】【経】国家が経費の不足を補うなど のために発行する公債。△government bond くさい【国際】《造語》(多く名詞の上に付いて)諸國家・諸国民に関係すること。世界的であること。ーオリンピック委員会がいいん【競】オリンピック大会を統轄、主催する国際機関。一八九四年創設。IOC。ー会議かい国際的な事柄について、討論、議決するために、多数の国家の代表者によって開かれる公式の会議。ー開発協会がいいはつき【経】発展途上国に対し、開発資金を緩い条件で融資する国際金融機関。第二世界銀行とも呼ばれる。一九六〇年設立。本部、ワシントン。IDA。∇International Development Association ー学生がスポーツ大会がいい国際の競争力に関係。ー「関係」政治・法律・経済・社会・文化など国際間の関係。ー競争力がいいようそうの経コスト・品質・技術・マーケティング力などを構成要素とする、国際市場における産業・商品などの競争力。∇international competitiveness ー協力事業団がいいようりょくじぎょうだん発展途上国の経済的、社会的発展のために、技術協力を中心とする事業の実施を目的とした特殊法人。一九七四(昭和四十九)年設立ジャイカ。JICA。∇Japan International Cooperation Agency ー金融市場がいいおりふくきんゆうしじょう国際間にまたがる金融取引の行われる市場。∇international money market ー空港がいいおりふくきんゆうしじょう国際線の航空機が離着陸する場として国に指定されている飛行場。税関が設けられ、出入国を管理する。わが国では千葉県成田市の新東京国際空港・大阪の関西国際空港など。∇international airport ー刑事警察機構がいいじけい【政】警察の国際協力の常設機関。国際的な犯罪を防止するために結成され、国際犯の情報交換や捜査協力などを行う。一九五六年設立。インターポール。ICPO。∇International Criminal Police Organization ー結婚がいいおりふくきんごう国籍の違う男女が結婚すること。ー決済銀行がいいおりふくきんごうの経』がいいビーアイエス(BIS)。ー原子力機関がいいおりふくきかん【政】一九五七 年発効の国際原子力機関憲章により設立された国連の準専門機関。原子力の平和利用の推進を目的とする。本部、ウィーン。IAEA。∇International Atomic Energy Agency |語言語を異にする諸民族・諸国家に共通して使われる言語。英語・エスペラント語など。 |公法にうる【法】条約や国際慣習など諸国家間の合意によって成立する、国際社会の法。国家間の権利・義務を規定する。平時国際法と戦時国際法がある。国際法。∇public international law |交流基金こうりゅうききん 諸外国と積極的な文化交流を行うことを目的とする特殊法人。一九七二(昭和四十七)年設立。私法うほう【法】複数の国家に関係する私的生活関係(国際結婚・国際取引など)から生ずる問題について、それぞれの国の私法に違いがあるとき、いずれの国の法律によって解決するかなどを定めた国内法。∇international private law |司法裁判所が設置しようさい【政】国際連合の主要機関の一つ。国際的な紛争を国際法に従って裁判することを任務とする。ICJ。∇International Court of Justice |収支しゅうに【経】ある国が一定期間(普通は一年)に他国と取引した、受取額と支払い額の勘定。∇balance of payments |自由労運じゅうろうれん 国際自由労働組合連合の略称。自由主義諸國家の労働組合の連合組織。一九四九年世界労連から脱退して結成。自由にして民主的な労働組合の発展を目指す。ICFTU。∇International Confederation of Free Trade Unions |主義しゅうに【政】インターナショナリズム。 |商品協定しようひんざふようてい中団【経】一次産品の価格安定のために、生産国と消費国の双方で価格変動の抑制や需給調整を図る協定。対象となるものは、天然ゴム・コア・コーヒー・錫ずなど九品目ある。∇International Commodity Agreements |色ふふさまざまな国の人が入り交じって生み出される情緒・雰囲気。「豊かな会議」 |職業訓練しよくぎよくんれん 競技会を競う国際大会。青年技能労働者の技能向上と国際交流などを目的に、毎年一回開かれる。技能オリンピック。 |人匂国国際的に活躍している人。 |赤十字せんにじ スイス人アンリーデュナンの提唱により、一八六四年 <605> 〔国际单位系〕 (SⅠ接頭語) (SI基本单位) に設立された、各国赤十字社・赤十字国際委員会・赤十字社連盟から成る組織。戦争や天災における犠牲者の救援を目的とする。IRC。∇International Red Cross ー単位系【理】一九六〇年の国際度量衡総会で成立した単位系。MKSA単位系の基本単位、メートル(m)・キログラム(kg)・秒(s)・アンペア(A)と、温度の単位ケルビン(K)、物質量の単位モル(mol)、光度の単位カンデラ(cd)の七つが基本単位。平面角の単位ラジアン(rad)、立体角の単位ステラジアン(s)が補助単位。組立単位には力の単位ニュートン(N)のように固有の名称をもつものもある。単位の大きさを変える接頭語は、キロ(k=千倍)、メガ(M=kの千倍)、ギガ(G=Mの千倍)、テラ(T=Gの千倍)、ミリ(千分の一)、マイクロ(μ=mの千分の一)、ナノ(n=μの千分の一)、ピコ(p=nの千分の一)などがある。S I。∇international system of unit ↓表 ー調達 ちょぎうチョタ【経】国産品の代替として安価な外国産品を用いること。海外部品調達。∇out-sourcing ー通 貨基金つうか【政】↓アイエムエフ(IMF)。ーのき国ナ国内にとどまらず世界的な広がりのあるさま。「な視野」電話でん諸国間の有線・無線による電話通信。熱帯木材機関ねったいもく【政】一九八三年の国際熱帯木材会議で採択された国際木材協定により設立された国連の機関。本部は一九八六年横浜市に設置。ITTO。∇International Tropical Timber Organization 復興開発銀行ふっこうかい【政】国連専門機関の一つ。戦災国や発展途上国の開発のために金銭を貸し出す機関。一九四五年設立。本部、ワシントン。世界銀行。世銀。IBRD。∇International Bank for Reconstruction and Development 分業ぶんぎぶう団【経】異なった産品を諸国間で補い合いながら生産、貿易すること。ペンクラブ各国の文筆家の友好・親睦しく、およびそれに基づく相互理解を目的とする国際的文化団体。第一次世界大戦後、イギリスで発足。本部はロンドン。約九十支部がある。PEN。∇International Association of Poets, Playwrights, Editors, Essayists, and Novelists 法ほぼヨサ【法】国際公法。∇international law 見本市みほんふぼん国ヨサ【経】世界各国が輸出向けの産業製品の見本を出品し、国際的な宣伝と商取引を行う市場。∇international fairs and exhibitions 問題もん国影響が一国内にとどまらず、他国との間で交渉され解決される必要のある問題。流動性りゅうとふぜい国【経】国際貿易などに必要な外国為替の支払い額との見合いで考えた対外支払いの準備保有額。∇international liquidity 連合れんふぜい【政】第二次世界大戦後、国際平和の維持と経済・社会・文化面の国際協力を目的として設立された国際平和機構。国連。UN。∇United Nations 連合憲章れんふぜい【法】国際連合の原則と組織を定めた法規。一九四五年六月サンフランシスコの連合国会議で採択し、同年十月発効。国連憲章。∇Charter of the United Nations 連盟めいぶ【歴】第一次世界大戦後設立された国際平和機構。第二次世界大戦により力を失い、戦後消滅。労働機関ふふぜい【政】アイエルオー(ILO)。労働者協会ふふふぜい【歴】第一インターナショナルの正称。 ごくさいしきヒヨ【極彩色】非常に濃く派手な色彩。けばけばしく目立つ色合い。「一の絵画」 こくさくヨ【国策】国の目的遂行のための基本政策。こくさんヨ【国産】自分の国で生産すること。また、その産物。〜舶来。「一品」ー車しヲ外国産のものに対して、自国で製造された自動車。 こくし国【国士】《文章》①国の中で最も優れた人物。国家にとって有用な人。②自分の身を顧みず国のために尽くす人物。憂国の士。「ーを以て任ずる」ー無双ち回並ぶもののない優れた国士。天下随一の人物。 くし国【国司】歴令制りょっで、朝廷から諸国に派遣された地方官。任期は初め六年、のちに四年となった。こくし国国史①国の歴史。②日本の歴史。 こくし国【国師】①奈良時代、諸国に置かれた僧侶りの職名。②中世以降、高徳の僧に朝廷が贈った称号。「夢窓ー」 こくし回冊【酷使】名・他スル人や物をひどくき使うことの「に耐える」 こくじヨ【告示】名・他ヌル【法】公の機関が、ある事項を公式に一般の人に広く知らせること。また、その形式。△官報・公報への掲載により行われる。衆参両議院の補欠選挙・再選挙、都道府県・市町村の議会選挙、最高裁判官国民審査の投票日を示すことにいう。↓公示 こくじヨ【国字】①その国の言語を表記するのに公的に採用されている文字。②漢字に対して、わが国の仮名。③日本製の漢字。和字。「働」「畑」「峠」の類。「問題もん国国語を表記する漢字や仮名遣いについての問題。こくじヨ【国事】国の政治にかかわる事柄。「行為にう回【政】日本国憲法に定められた天皇の形式的、儀礼的な行為。内閣の助言と承認によって行われる。「犯は法国政治的秩序を侵害する犯罪。内乱罪など。またその犯人。政治犯。△political crime こくじ囲回【酷似】(名・自ぇル)甚だしく似ていること。そっくりなこと。「人相がーする」 ごくしヨ【獄死】(名・自スル)監獄で死ぬこと。こくしびようヨ【黒死病】ペストの異名。 <606> ごくしゃ団【獄舎】囚人を収容しておく建物。牢獄ごく監獄。獄屋。刑務所。 こくしゆ回【国手】《文章》①名医。また、医者の敬称。国を医する名手の意から。②囲碁の名人。 こくしゆ回【国主】①国の君主。②【歴】「国主大名」の略。一大名だいみづづ【歴】戦国時代から江戸時代にわたり、一国以上を領有していた大名。 こくしゅ回【国守】歴①国司の長官。国の守み。 ②国主大名。 こくしょ【国初】《文章》国の始まり。建国の初め。こくしょ【国書】①国の元首がその国の名で出す外交文書。②漢籍などに対し、わが国で著述された書物。こくしょ【酷暑】《文章》ひどい暑さ。夏↓酷寒こっかん ごくしょ回【極暑】《文章》きわめて暑いこと。猛暑。夏 こくじょう囲【国情・国状】国の政治・経済・社会などのありさま。「不安定」「に合った計画」 ごくじょうヱ【極上】「名」最も上等なこと。「の酒」 こくしょく囲【黒色】《文章》黒い色。一人種じんゆぶ皮膚の色が黒色または黒褐色の人種。主としてアフリカやオセアニアなどに居住する。縮れた髪、厚い唇などの特徴をもつものが多い。黒人。黒人種。ネグロイド。 こくじよくヨ【国辱】国の体面にかかわる不名誉。こくじんヨ【黒人】黒色人種の人。 こくすい囲【国粋】その国固有の長所や美点。ー主義しシュ自国の伝統的な要素を他のどの国よりも優れたものと考え、それを強調する立場。 こぐすり図【粉薬】』なぐすりこくする図【刻する】〔他サ変〕《文章》きざむ。彫刻す こくする区【刻する】〔他サ変〕《文章》きざむ。彫刻するる。「碑文を」文刻す(サ変) 査権ちょうせ【政】憲法に基づいて、国会がもつ、国政に関する調査を行う権限。 こくする区【×哭する】〔自サ変〕《文章》大声をあげて泣き叫ぶ。慟哭にする。文哭す〔サ変〕 こくぜ回【国是】国や国民が是ぜ(正しい)と認めた、政治上の大方針。国家としての方針。「ーにかかわる」こくせい国【国政】国を治めること。国の政治。ー調 こくせい国【国勢】国の勢い。国のありさま。一国の総合的な状態。ー調査ちょぎチョ【政・経】行政の基礎資料とするために一定の時期に国が行う、全国的な人口の動静とこれに関する項目の調査。わが国では一九二〇(大正九)年に第一回が行われ、五年ごとに簡易調査、十年ごとに本調査が行われている。センサス。 こくぜい囲【国税】【経】国が国民に賦課し徴収する税金。所得税・法人税・消費税・相続税・登録税・関税など。↓地方税。△national tax | 庁ちょぜ【政】財務省の外局。内国税の賦課・徴収を主な任務とし、酒類の製造・販売業の免許・監督などの業務を行う。△National Tax Administration Agency ごくせき囲【国籍】【法】個人が特定の国家に所属する身分・資格。また、航空機・船舶・法人・会社などの特定の国家への所属にもいう。△nationality こくせん冊【国選】名国が選任すること官選。ー弁護人にんぐ冊団【法】刑事事件の被告人が、貧困などで弁護人を選任できないとき、国が付する弁護人。旧称、官選弁護人。私選弁護人。△official defense counsel こくせんやかっせん【国性爺合戦】江戸中期の人形浄瑠璃。近松門左衛門もんざ作。一七一五(正徳しちく五)年大坂竹本座初演。明みの勇士和藤内(国姓爺)が明朝の再興を図るという物語。近松時代物の代表作。 こくそ回囲【告訴】名・他ヌル【法】犯罪の被害者やその法定代理人などが、捜査機関に犯罪の事実を申告し、犯人の処罰を求めること、「状」「人」△accusa-tion ↓告発 こくそう囲【国喪】《文章》国民全体の喪。天皇・皇后などの喪にいう。 こくそう囲【国葬】国家に大きな功労のあった人の死に際し、国の儀式として国費で行う葬儀。 こくそう囲【穀倉】①穀物を蓄えておく倉。こくぐら。②穀物を多く産出する地域。ー地帯ちたづ夕穀物の代表的な生産地。 くそう囲【獄窓】《文章》牢の窓。また、牢獄の中。こくぞうむし図【穀象虫】ゾウムシ科の甲虫。体長約三ミリメ。黒褐色で、吻が長く象の鼻に似ている。貯蔵米の害虫。夏 こくぞくヨ【国賊】自分の国に害を与える者。 一ぐそくヶ【小具足】甲冑ゆうかっちに付属する各種の装身具。臑当すね・脇楯わい・籠手など。 ごくそつ平【獄卒】①牢獄ふで囚人を取り扱う下級役人。②【仏】地獄で亡者の罪を責め立てるという鬼。 こくたい囲【国体】①【政】主権または統治権の所在によって区分した、国家の形態およびその特質。君主制・共和制・立憲君主制など。△national polity ②「国民体育大会」の略。秘 くたい【黒体】【理】どんな波長の光も完全に吸収する物体。△black body こくだか図冊【石高】①米穀の量。②【歴】中世から近世にかけて、米の量に換算した土地の農業生産力。③【歴】領地で与えられた武士の俸禄ふくの高。また江戸時代、貢租義務のある農民の所持農地の高。 くだち団【穀断ち】修行・祈願などのため、一定期間、穀類を食べないと。「—の行」 こくたん夕【黒炭】【地】瀝青炭れきせ。いたん こくたん図【黒×檀】カキノキ科の常緑高木。材は黒色で堅く光沢があり、質が緻密ちみで、高級家具などに用いる。インド南部・セイロン島などに産する。∇カキノキ属の良材の総称としても用いる。 こくちヨ【告知】名・他ヌル】①告げ知らせること。②【法】解約②に同じ。 ごぐち囲【小口】①切り口。切断面。②金額や分量が少ないこと。小額。小量。⇓大口。③いとぐち。物事の一部分。④版書籍などの背を除いた三方の断面。特に、背と反対側の断面。△の本」ー扱い専用車両を必要としない小量の貨物を運送する際の取り扱い法。ー書かき囲和装本の下小口に題名・巻数などを記すこと。 ごぐち回【木口】【建】木材を幹の縦の軸に直角に切断した断面。△butt end ごくちゅう囲【獄中】監獄の中。刑務所の中。 <607> こくちょうヨ【国鳥】国の象徴とされる鳥。∇わが国ではキジ。 ごくちょうたんば夕【極超短波】【電】波長一〇〇一〇センチメ、周波数三〇〇~三〇〇〇メガへの電波。テレビ放送・電子レンジなどに利用。UHF。VSHF・EHFを含めていうことがある。ultra high frequencyごくつぶし四【△穀潰し】《口頭》食べることだけは一人前だが、何の働きも収入もなく、役に立たない者。「このーめ」△多く、人をのしっていう。 こくてい囲【国定】名】国が定めること。また、定めたもの。ー教科書きょろづかしづづづ【教】国が編集、著作し、小学校などで、全国一律に使用した教科書。一九四九(昭和二十四)年から検定教科書になった。ー公園こうえん回国立公園に凖ずるものとして国が指定した公園。所在の都道府県が管理する。 こくてつ【国鉄】日本国有鉄道の略称。ー清算事業団せいさんじぎょうだん【経】一九八七(昭和六十二)年に分割民营化された旧国鉄の長期債務の償還や余剰人員の再就職の斡旋を目的に設立された特殊法人。九八(平成十)年解散。 こくてん平【国典】《文章》①国の法典。②国の儀式。③わが国の典籍。 こくてん囲【黒点】①黒色の点。②【天】太陽の表面に見られる暗い斑点は暗部・半暗部から成り、周囲より温度が低い。磁力線の束が熱の流れをさまざりだめにできる。太陽黒点。△sunspot ↓図「太陽」 こくでん囲【国電】旧国鉄の大都市周辺の近距離電車の通称。 こくと回【国都】《文章》国の政府のある都市。首都。こくど回【国土】一国の統治権のもとにある土地。 くど国【国土】一国の統治権のもとにある土地。領土。「開発」ー計画がいけい国国家的な見地から農林資源・地下資源や産業・交通の立地、人口の配分など、国土を総合的に利用開発する計画。ー交通省にうつう四【政】国の行政機関の一つ。国土の利用・社会資本の整備・交通政策などに関する事務を担当する。二〇〇一(平成十三)年、運輸省・建設省・国土庁・北海道開発庁を統合して発足。国土省。∇Ministry of Land, Infrastructure, and Transportー交通大臣 図【政】国務大臣の一つ。国土交通省の長。国交相。∇Minister of Land, Infrastructure, and Transport | 庁ちょぼ【政】旧総理府の外局の一つ。国土の適切な利用を図ることを主な任務とした。二〇〇一(平成十三)年、国土交通省に統合。 | 地理院ちりり国土交通省の付属機関の一つ。国土の測量、国土基本地図の作製などを行う。 こくど回【国×帑】《文章》国の財産。「ーをむなしくする」こくど回【黑土】腐敗した植物質を多く含む、黒色または黒褐色のよく肥えた土。黒色土。くろつち。 こくど回【黒奴】①黒人の奴隷。②黒人を侮蔑っしていう語。 こくどうヨ【国道】国が建設し、維持、管理する道路。高速自動車国道と一般国道の二種類がある。 ごくどう夕【極道・獄道】名・悪事を行うこと。放蕩ほうや道楽にふけること。また、そういう者。「ー者」「ーの限りを尽くす」△多く、人をののしっていう。 こくぬすびと図区【穀盗人】給与などをもらうだけで何の役にも立たない者。月給泥棒。禄く盗人。 コクトー〈Jean Cocteau〉(一九六三)フランスの詩人・小説家・劇作家。鋭い感受性、美意識をもって、広い芸術分野で活躍。詩集「明暗」、小説「山師トマ」「恐るべき子どもたち」、映画「美女と野獣」「オルフェ」など。 こくない国【国内】国の領土の内。国の内部。↓国外。ーオリンピック委員会いいん【競】オリンピックに参加するために、各国内に組織された機関。NOC。▼わが国ではJOCがこれにあたる。|最終需要さいしゅうりュ【経】国内での需要。内需。↓海外経常余剰。∇domestic final demand |総固定資本形成そうこていしゅうち【経】国民総支出の要素。一定期間に国内で積み増しした固定資産の総計額。∇gross domestic fixed capital formation |総生産そうせいさん【経】国民総生産から海外からの純所得を差し引いたもの。GDP。∇gross domestic product ごくない囲団【極内】「名」きわめて内密であること。極秘。 こくないしょう団【黒内障】【医】眼病の一つ。瞳孔どうは黒く、眼底にも異常がないのに、高度の視覚障害のあるもの。くろそこひ。△amaurosis こくねつ平【酷熱】《文章》ひどい暑さ。酷暑。「ーの地」ごくねつ平【極熱】①《文章》きわめてあついこと。「ーの地」②「極熱地獄」の略。ー地獄く図【仏】八大地獄の第七。炎熱がきわめて激しい。大焦熱地獄。 こくなんヨク【国難】国家の存亡にかかわる危機。 こくはく囲【告白】名・他ぇル心中を隠さず打ち明けること。 こくはくヨ【酷薄】「名・け」《文章》思いやりがなくむづいこと。「を極める」「な心」 こくはつ囲【告発】名・他ふル①悪事や不正のあることを明らかにし広く社会に対して知らせること。企業の内部ー②【法】犯人と被害者以外の第三者が捜査機関に対して犯罪事実を申告し、犯人の処罰を求めること。∇acusation ↓告訴 くばんヨ【黒板】白墨で文字などを書くのに用いる、黒または緑色に塗った板。塗板。 こくはんびょう囲【黒斑病】植物の葉や実にかびが寄生し、黒い斑点ができる病気の総称。 こくひ回囲【国費】国庫から出す費用。」留学」 こくびヨ【小首】くび。=を△傾かげる①首をちょっと傾けて思案する。②不審がったり不思議に思ったりする。 くひヨ回【極秘】「名」きわめて秘密であること。くび回ヨ【極微】「名・け」《文章》①きわめて小さいと。②その道の奥深く微妙な点。 こくびゃく囲囲【黒白】①黒と白。②正邪。善悪。是非。「」を明らかにする」「」を争う」=を付ける物事の正邪・善悪をはっきりさせる。 こくひよう囲【酷評】(名・他スル)手厳しく批評することまたその批評。「ーを受ける」 こくひん【国賓】【政】国が正式の客として待遇する賓客。国王・大統領など。▼state guest ↓公賓 ごくひんヨ【極貧】《文章》きわめて貧しいこと。赤貧。「にあえぐ」 こくふ回【国父】国民から敬愛される統治者。 こくふ回【国府】【歴】律令りっり制下、国ごとに置かれた国司の役所。また、その所在地。 <608> ごくふ回【国富】《文章》国家の富力・財力。「」の増強一 ごくふうヱ【国風】①その国、地方に特有の風俗・習慣。②【文】その国の風俗を歌った詩歌・俗謡。③【文】和歌。 こくふくヨ【克服】(名・他ヌル)努力して困難にうちかつこと。困難を乗り越えること。「障害を—する」 くふくヱ【克復】名・他スル《文章》戦いに勝って、もの平和な状態を取り戻すこと。「平和を」する」 ごくぶとヱ【極太】きわめて太いこと。また、きわめて太いもの。↔極細。「」の毛糸」 こくふろん【国富論】イギリスの経済学者アダムースミスの主著。一七七六年刊。資本主義経済を初めて体系的に分析した、古典経済学の代表作。諸国民の富。V原題 An Inquiry into the Nature and Causes of the Wealth of Nations こくふん図冊【穀粉】《文章》穀物をひいた粉。こくぶん囲【告文】①《文章》上役や役所に上申する文書。上告文。②《古語》うもん(告文) くぶんヨ【国文】①日本語で書かれた文章。∇漢文に対する語。②「国文学」の略。③「国文学科」「国文科」の略。ー学が①日本の文学。②日本の文学を研究する学問。ー学史がくヨ国文学の歴史。日本文学史。ー学科がっヨ国大学で国文学を研究する学科。国文科。一体たヨ【表】構文論的観点から見た文章様式の一つ。日本語でつづった文章。特に、上代の文章についていう。漢文体。∇変体漢文体を独立させて三分する場合は、ふつう和文体と呼ぶ。 こくぶんじヨ国【国分寺】奈良時代、聖武し天皇が鎮護国家・五穀豊穣ほうじのため国ごとに建立させた官寺。こくぶんにじ目【国分尼寺】奈良時代、国分寺と共に国ごとに建立された尼寺。 の辞」式し回①死者に別れを告げる儀式。②送別の式。 こくぶんぽう国【国文法】日本語の文法。 こくへいしゃ【国幣社】もと、神社の格式の一つ。古代、国司から、まだ明治時代、国庫から幣帛ぶをさげられた神社。官幣社に次ぐ社格。第二次世界大戦後廃止。国社。 こくべつ囲【告別】「名・自ヌル」別れを告げること。「ー こくほ回【国歩】《文章》国の進んでいく歩み。国の運命。こくぼ【国母】《古語》↓こくも こくほうヨ【国宝】①国の宝。②国家が指定して特別に保護、管理する、歴史的に、また美術的に重要な建造物・美術品・文書など。「に指定される」 こくほう冊【国法】国家の法律・法規。憲法や行政法など。 こくぼうヨ【国防】外敵の侵略に対処する国家の防衛。「ー計画」ー会議かい図【政】国防に関する重要事項を審議するため、内閣に設置された機関。一九五六(昭和三十一)年設立。八六年から安全保障会議に発展改組した。ー色しょ困緑がかった茶褐色。旧日本陸軍の軍服の色。カーキ色。または、それに類する色。 ぐくぼそ囲【極細】きわめて細いこと。また、きわめて細いもの。極太。「の毛糸」 こくほん平【国本】《文章》国の基礎。国家の土台。ごくみ回平【極△敫】【仏】物質を構成する最小単立 それ以上は分割不可能なもの。原子に相当する。地・水・火・風の四種類がある。一個の極微とそれを中心として六方向に位置する六個、計七個の極微が集まった微塵を経て、徐々に物質が構成されると考えられた。↓微塵 こくみんヨ国【国民】その国の国籍をもち、その国家を構成する人々。医療費いりょり目【経】一年度内に病気などの治療のために医療機関に支払われた費用の総額。△ national medical expenditure | 栄誉賞えいよ目 前人未踏の偉業を成し遂げ、多くの国民から敬愛され、かつ、夢と希望を与えた人に贈られる賞。一九七七(昭和五十二)年創設。 | 皆兵かいヨ国 国民のすべてに兵役に服することを義務づける徴兵制度。 | 学校がっづくに「教」一九四一(昭和十六)年から四七年まで行われた旧制の初等教育の学校。初等科六年、高等科二年。 | 休暇村きゅうヨ 休暇村の旧称。 | 健康保険けんこうほけん 困被用者保険に加入していない自営業者や農民など、一般国民を対象とした社会保険。国保。 | 国家こっか ヨ政】近代、特に十八、十九世紀の西ヨーロッパに成立した近代国家。単一の市場・諸制度によって国民統一を 完成し、国語・文学・生活様式なども国民的特色を発揮するに至った。∇nation state | 主義しゅぶヨヨ【政】国民の統一と独立を求め、近代国家の成立を目指す思想と運動。力点の差異により民族主義・国家主義となる。ナショナリズム。 | 宿舍しゅく団 主として地方公共団体が、厚生年金保険や国民年金の積立金の還元融資によって、景勝地などに設立、経営する宿泊施設。 | 純生産じゅんせ国【経】国民総生産から資本減耗部分を引いたもの。一年間に作り出した生産物の純価値を表示する。NNP。∇net national product | 審査さん【政】国民が直接に法律や公務員などを審査する制度。わが国では、最高裁判所の裁判官が適任であるかどうかについて、任命後最初の衆議院総選挙、さらに十年経過後の選挙の際に同時に行われる。∇national review | 性せぎその国民に共通して見られる精神的特色。 | 総支出しゅつぶ国【経】一定期間に政府・企業・個人が消費や投資および純輸入で支出した総額。GNE。∇gross national expenditure | 総所得が新たに生産、分配、支出される価格の総額。GNI。∇gross national income | 総生産いざんぜん国【経】一国の一定期間に、経済活動の結果として新たに生産、分配、支出される価格の総額。GNI。一国の一定期間、通常一年間に生産された最終生産物を貨幣価値で表したもの。GNP。∇gross national product | 体育大会が図体育の普及、国民の体力向上などを目的とする総合競技大会。每年都道府県対抗で代表選手によって行われる。冬季・夏季・秋季の三大会の総合得点を競う。国体。 | 投票とうひの政』憲法の改正など、選挙以外の重要な政務事項について国民一般が行う投票。∇nation referendum | 年金おん団【経】厚生年金・共済年金などの公的年金制度の適用を受けない一般国民を対象とする年金。∇national pension | の祝日じゅく図法律で制定された国民の祝祭日。元日、成人の日(一月の第二月曜日)、建国記念の日(二月十一日)、天皇誕生日(二月二十三日)、春分の日(三月二十一日)等、昭和の日(四月二十九日)、憲法記念日(五月三日)、みどりの日(五月四日)、こともの日(五月五日)、海の日(七月の第三月曜日)、山の日(八月十一日)、敬老の日(九月の <609> 第三月曜日)、秋分の日(九月二十三日ごろ)、スポーツの日(十月の第二月曜日)、文化の日(十一月三日)、勤労感謝の日(十一月二十三日)。ー負担率ふたんりつ図【経】租税および社会保障の負担総額が国民所得に占める割合。ー文学ふんかく団【文】①一国の文化や国民性を表した、その国に固有の文学。往々にして、民族意識や国家意識と結びつけて考えられる。②その国で最も広く愛読されていて、その国を代表する文学。 こくみんのとも【国民之友】民友社発行の総合雑誌。一八八七(明治二十)年創刊。主筆徳富蘇峰進歩的平民主義を主張し、明治二十年代の思想界に指導的役割を果たした。九八年廃刊。 くむ回【国務】立法・司法を除いた、内閣の行う国政に関する事務。ー相しぬ【政】国務大臣の通称。特に、無任所大臣をいう。∇minister without portfolio ー省ふぬ【政】アメリカの行政機関の一つ。わが国の外務省にあたり、外交関係を担当する。∇State Department ー大臣だいぬ【政】内閣を構成する大臣。広義には、内閣の構成員の、内閣総理大臣およびその他の大臣。狭義には、内閣総理大臣以外の大臣。∇minister of state ー長官ちょうかんちヨ【政】アメリカの国務省の長。閣僚の首席。∇Secretary of State こくめい囲【克明】ナあいまいなどころのないよう細かく念を入れるさま。丹念。「な報告」「にたどる」こくめい囲【刻銘】《文章》金属や石に刻まれた、記念。記録のための文字。 告げさですりに。 こくめい囲【国名】①国の名前。②国家の名声。こくも【国母】《古語》①皇后。②天皇の母。皇太后。∇「こくぼ」ともいう。 こくもつ夕【穀物】【農】種子を食用とするために栽培される農作物。米・麦・あわ。ひえ・きび・豆など。主食とされ、粒食のものと粉食のものに分けられる。穀類。△cerealごくもん囲【獄門】①牢獄ふろの門。②昔、斬罪ざんになった者の首を牢獄の門やさらし台などにさらしたこと。さらし首。「礫はりけー」 ごくや回【獄屋】獄舎。 こくゆうヨ【国有】「名」国家が所有すること。私有・民有。ー財産さん【法】国が所有する財産。狭義には、国有財産法に定める不動産・動産・各種権利をいう。ー地ち国家が所有し管理している土地・不動産。ー林ん国家が所有し管理している森林。 ごくやす囲【極安】名《口頭きわめて安いこと。こくゆ囲【告諭】名・自スル《文章》言い聞かすこと。 こくようせき国【黒曜石】【地】火山岩の一つ。灰色でガラス質の光沢があり、割れ口は貝殻状。石器時代には刃物・矢じりなどに用いられた。△obsidian こくらヨ【小倉】①福岡県北九州市にある地名。②「小倉織」の略。ー織ゆ織物の一つ。縦糸を密に、横糸を数本合わせて厚く織ったもの。男物の帯。はかまや学生服地に用いる。△もと、小倉地方の特産。 こくりよく【国力】国家の経済・軍事などの総合的な勢力。 こぐらい囲【小暗い】(形)《文章》光が乏しくて少し暗い。おぐらい。「一部屋」文こぐらしク ?い囲ヱ【木暗い】(形)《文章》木がたくさん茂っていて暗い。「木立」「森」文こぐらしクこぐらかる囲ヱ(自五)↓こんがらかる くらく平夕【極楽】①【仏】十万億の仏国土を過ぎた西方にあって、阿弥陀ちみだ仏が常に説法している、苦しみのない安楽の世界。地獄。②(比喻的に)安楽で苦労のない境遇。ー往生ちうじ才【仏】①死んで極楽浄土に生まれ変わること。②安らかに死ぬこと。「を遂げる」ー浄土じょぶヨ【仏】「極楽」①に同じ。鳥ちぶヨフウチヨウ科の鳥の総称。雄は美しい飾り羽をもつ。ニューギニア・北オーストラリアに分布。フウチヨウ。鳥花ちぶヨかストレリチア。ーへ蜻蛉とんゅト楽天的なのんき者をあざけっていう語。 こくり国【国利】国家の利益。国益。「民福」こくり国【酷吏】《文章》民衆に対して冷酷な官吏。ぐくり国【獄吏】監獄で囚人を管理する役人。 こくる夕「自五」《補助》(動詞連用形に付いて)その動作の激しさ、程度の甚だしさを表す。「黙りー」こくるい夕【穀類】穀物。 こくりつ囲【国立】国家が設立し、管理、運営していること。また、その施設。↓私立。「—大学」—公園に優れた景勝地の自然を保護し、維持するために、国が指定し、管理する公園。環境省の管轄。—国語研究所こくこけん国語および国民の言語生活を対象に科学的な調査研究を行う目的で、一九四八(昭和二十三年に設立された文化庁所管の研究機関。 ごくない区【薬类】薬物こくれつ囲【酷烈】ナ】《文章》きわめて厳しいさま。「な批評」 くれんヨ国連【政】国際連合」の略。安全保障理事会あんぜんほし【政】安全保障理事会。教育科学文化機関さよういくかが(政)↓ユネスコ(UNESCO)。ー軍国連憲章規定の国連常備軍の設置困難の事情から、各国軍の自発的参加により国連が編成する軍隊。一般には、監視団・軍事オブザーバー・警察軍などの国連平和維持軍(PKF)を指す。UNF。United Nations Force 軍縮特別総会ベつそうかい【政】各国の軍縮を図るために、一九七八、八二、八八年に開催された国連の特別総会。SSD。UN Special Session on Disarmament 社会理事会かいりいざいしゃ【政】経済社会理事会。一児童基金じどうききん【政】↓ユニセフ(UNICEF)。一事務局じむき【政】国際連合の主要機関の一つ。事務総長を長として、一万数千人を超える職員で構成され、国連の各機関で決定された事項の運営にあたる。VUnited Nations Secretariat 連事務局の長。安全保障理事会の勧告に基づき、国連総会で選出される。大きな政治的権限をもつ。VSecretary-General of the United Nations 託統治理事会ちりじかい【政】信託統治理事会。一総会かい【政】国際連合の主要機関の一つ。全加盟国により構成される。毎年秋に開催される通常総会のほかに、特別総会・緊急特別総会などがある。UNGA。United Nations General Assembly 大学がい【政】国連とユネスコ(UNESCO)の支援により創立された研究機関。人類の存続・発展、福祉に関する研究などを目的とする。一九七五(昭和五十)年東京に本部を設置。UNU。VUnited Nations University 難民高等弁務官事務所なんみんこうとうべ【政】難民に国際的保護を与える国連の機関。一九五一年設立。本 <610> 部ヅユブ。UNHCR。△Office of the United Nations High Commissioner for Refugees パレスチナ休戦監視機構きゅうせんかんしきころ【政】パレスチナ地域でのアラブ諸国とイスラエルの休戦を監視するための組織。一九四八年発足。UNTSO。△United Nations Truce Supervision Organization in Palestine一分担金ぶんたんきんヒ【経】加盟各国が分担して引き受ける国連の諸経費。それぞれの国の国民総生産を基準として決められる。△assessed contribution to the United Nations ー平和維持活動へいわいじ【政】↓ピーケーオー(PKO) ー平和維持軍へいわいじぐん【政】↓ピーケーエフ(PKF) ー貿易開発会議ほうえきかいはつかいぎ【政】 ごくろう図【御苦労】《口頭》名・ナ苦労の丁寧語。他人の苦労・骨折りをねぎらっていう語。「ーをされたそうですね」「ーなことです」∇ひやかしていうこともある。「感」(単独、あるいは「さま」のような形で)ねぎらっていうあいさつに、また、ひやかしに用いる語。「どうもーさん」∇本来は同等以下の者に対して使う。 こくろうヨ【国老】①【歴】大名の家老。特に、国家老 くにが。 ろう ②《文章》国の元老。 人。②《造語》対や組みになっているものの、片方だけが残っているもの。「—蓋た」=を立たてる後家のまま世を渡る。後家を通す。 こくろん囲【国論】国民一般の議論や意見。世論。「淟騰」を二分する」 こくん囲【古訓】①漢字や漢文に付けられた古い時代の訓読み。②古くから言い伝えられた戒め。 ごぐん回【孤軍】援軍もなく孤立した少数の軍隊。奮闘ふん回回ヘヘ助けてくれるものもなく、ただ一人で一所懸命に努力すること。 こけ図【×苔】①湿地・古木・岩石などを覆うように生える小さな植物。コケ類や地衣類など。②コケ植物。こけ図【×鱗】魚のうろし。こけら。「ーを引く」 こけ図【虚仮】①【仏】事実と違うこと。うそ偽り。「世間ー、唯仏是真」②《口頭》思慮の浅いこと。愚かなこと。ばか。ー△威ヒし困ヨ見えすいたおどし。外見だけで中身を伴わないこと。ー猿ざヨ囲①汚い猿。老いさらばえた猿。②群れからはぐれた猿。③(比喻的に)人をのしっていう語。畜生。=にするばかにする。「人を」ごけヨ【後家】①夫の死後、再婚せずにいる女性。未亡 ごけ回【碁×笥】碁石を入れる丸い容器。 こけい囲【固形】質が硬く一定の形体に固まっているもの。固形体。「燃料」ー物ぶ固まって一定の形のある物体。固形体の形状をもつもの。 こけい囲【孤×閨】《文章》女性、特に人妻が一人で寝ること。また、その部屋。=を守もる夫の長い不在の間、妻が貞淑に留守を守る。 ごけいヨ【互恵】《文章》(国と国とが)互いに特別の恵・便宜などを与え合うこと。「平等の精神」ごけいヨ【語形】語の形。「変化」 こげくさ-いヲ【焦げ臭い】「形」物の焦げるにおいがする。「なべがー」名ーさ文こげくさ-しク こけし囲【小×芥子】円筒形の胴に丸い頭をもつ木製の人形。もと、東北地方特産の郷土人形。 こけしみず〓いみづ【×苔清水】《文章》苔に覆われた岩の間を伝わり流れる、澄んだ清らかな水。夏 こけしょくぶつ図【×苔植物】【植】湿地や古木などを覆うように生える緑色の小さな隠花植物。維管束はない。コケの植物体は胞子が発芽してできた配偶体で、胞子をつくる胞子体は配偶体に寄生する形で存在する。スギゴケ・ミズコケなどの蘚類、ゼニゴケなどの苔に類、ツノゴケ類がある。コケ類。蘚苔類。△bryophytes こげちゃヨタ【焦(げ)茶】黒みがかった茶色。「の靴」こけつヨ【虎穴】①虎の住む穴。②きわめて危険な場所。=に入らずんば虎児にを得ぇず危険を冒さなければ大きな成功や成果は得ることができないとのたとえ。∇「後漢書」から。 ひくために女性が媚でて見せるさま。色っぽいさま。 こげつくヨ回【焦(げ)付く】(自五)①鍋や釜かなどを熱し過ぎ、中身が焦げて底にくつつく。「御飯がー」② (口頭)貸した金銭が回収困難になる。「貸金がー」 コケットケ〈フラスcoquette〉男にこびて、なまめかしい態度・物腰を見せる女。 こけにんヨ【御家人】【歴】①鎌倉・室町時代、将軍と主従関係を結んだ直属の家臣。主として軍事的奉仕の義務があった。②江戸時代、将軍直参のうち、直接将軍に謁見えする資格のない小禄しちの者。謁見する資格のある御目見得みえ以上の旗本はたに対していう。 ユケットリーケ〈フラスcoquetterie; coquetry〉男性の気をひくような女性のしぐさ。媚び。媚態びた。コケティッシュティケ〈coquetish〉「ナ」男性の気を こけむす囚【×苔△生す】(自五)苔が生える。また、古めかしくなることのたとえ。 こげめ囲【焦げ目】焦げた跡。「ーが付く こけもも囲【×苔桃】ツツジ科の常緑小低木。寒地や高山帯に自生。果実は赤熟し、生食のほか、果実酒用。夏 こけらヨ【×柿】①材木を削ったくずの木片。②【建】スギ・ヒノキ・サクラなどを薄くはいだ板。屋根をふくのに使う。こけら板。 こけらヨ【×鱗】魚のうろし。 こけらおとし困【×柿落(と)し】劇場の新築落成や改築を祝う最初の興行。「ーの出し物」△新・改築のあと、い落としたことから。 こける図(自下一)《補助》(動詞連用形に付いて)その動作・状態に無意識的に深く没入してしまうことを表す。「笑いー」 こける囲図【転ける】(自下一)《口頭》倒れる。転ぶ。「足を取られて」文こく(下二) こける図【廈ける】(自下一)肉が落ちる。やせ細る。ほおが文こく下二 こゆる囲【焦げる】(自下一)物が焼けて、表面が黒や茶色になる。「魚が」文こぐ(下二) こけん囲【×沾券】人の値打ち。体面。品格。△もと、土地・家屋などの売買証文。=に関かわる品位や体面が傷つけられる。 こけん回【孤剣】《文章》たった一本の剣。また剣以外に他の武器などを持っていないこと。「」を恃喫む」 こげん平回【古×諺】《文章》古くからあることわざ。 こけん平【護憲】《文章》憲法の精神、憲政を守ると。げん回【五弦・五×絃】①弦楽器の五本の糸。②唐から渡来した琵琶がの一種で、五本の弦をもつもの。げん【語源】語のもの形・意味。「研究」 <611> 二図【〈此処〉・〈此所〉】代】①指示】現在自分のいる、あるいは自分に近い場所を指す。「に置いて下さい」「は静かですね」話題の中に既出の場所を、自分に強い関心のある所として指す。「隣が浅草だ。「に五年間ぼくは住んだ」自分が行ったぼかりのこと、また、直前に述べた箇所を指す。「はい、でおしまい」「が肝心な点だ」②現在関係している場面や直面する状況を指示す。「まで追い詰められた」「でやめるわけにはいかない」③現在に近い時間、または時間のある幅を指し示す。「一二三日雨が続く」②「人称」《古語》⑦自称。わたし。①対称。あなた。⑨他称。この方。∇格助詞「に」を伴うことが多い。∥までお出いで甘酒あまさけ進ししんじよ歩き始めた幼児を自分の所まで歩かせたり、自分の所まで来られない相手をからかうときに言う決まり文句。∇ここまで来なさい、そうすれば甘酒を上げようの意。∥を先途とここが最後の分かれ目と一所懸命に。「猛勉強する」を以いそれゆえに。こういう理由で。 ここ回【戸戸】一戸一戸。一軒ぶと。家ぶと。戸ぶと。ここ回【×呱×呱】《文章》乳児の泣き声を表す語。=の声をあげる赤ん坊が生まれる。物事の誕生・新発足の意にもいう。 ここうヨ【虎口】①虎との口。②きわめて危険な場所。状態。=を脱ぶする危険な場所。状態から逃れる。ここうヨ【孤高】(名・け)《文章》ほかの人たちから離れて、ひとり自らの志を守ること。「ーを持する」 こ二回【個個・△箇△箇】一つ一つ。ひとりひとり。おのおの。「ーの意見」一人にひとりひとり。各人。個々の人。ー別別ペつ回回ヘヘ一つ一つがそれぞれ異なっていること。さまざま。 こざ回【古語】平安時代を中心として、広くは近世以前の語。 ごご回【午後】正午から夜中の零時までの間。また、正午から日没までの間。午前。「—のひととき」 ココア回〈coco〉力力才の実を煎いり、脂肪分を除いて粉末にしたもの。また、それを溶かした飲料。 ここいちばん団【ここ一番】〔連語〕ここはぜひともがんばらなければならない。「ーという大事な時に」 ここいら回【〈此処〉いら】「代」(口頭)このあたり。ここう回【戸口】《文章》家の数と人の数。戸数と人口。∇「とぐち」は別語。 ここう回【股×肱】《文章》手足のように、頼りになる部下。腹心「」の臣 ここう回囲【弧光】《文章》弧状の光。アーク放電の光。ここう囲【×糊口・×餬口】《文章》暮らしを立てること。くちすぎ。世過ぎ。△かゆをする意から。∥を×凌しぐかろうじて生計を立てる。 ござうヨ【古豪】十分な経験を積んだ実力のある者。古つわものペテラン。新鋭 こざう囲回【呼号】名・自ぇル《文章》①大声で叫ぶこと。②盛んに言い立てること。強く主張すること。「天下にーする」 ごこうヨ【五更】①一夜(日没から日の出まで)を五つに分けた、初更・二更・三更・四更・五更の総称。②①の第五番。今の午前三時ごろから五時ごろまで。戊夜ぼ。ざこうヨ【後光】仏・菩薩ぼさ、また神・聖者などの背から発する光。∇絵画・彫刻などに表現した場合、仏・菩薩のものを光背は神・聖者のものを光輪という。 あわ・きび・豆の五種をいう。②穀物の総称。「ー豊穣ほうじよう」 ごこう【御幸】《古語》上皇・法皇・女院にいんの外出の尊敬語。みゆき。「法皇夜をこめて大原ちの奥へぞーなる」(平家)△字音仮名遣いは「ごかう」。 ごこうごみん囲【五公五民】【歴】江戸時代の租税徴収の比率。土地の収穫高の半分を年貢として領主に納め、残りの半分を農民の収入とすること。 ごこうせい回【語構成】【語】語がどのような要素によってどのように組み立てられているかという、語の構造。こごえヨー【小声】小さい声。低い声。↔大声 こごえじにヨ【凍え死に】あまりの寒さに体が冷えきって死ぬこと。凍死。 こぶーえる囲国【凍える】〔自下一〕寒さのために体の感覚を失い、自由が利かなくなる。文こぶーゆ〔下一〕 ここかし二団【此処彼処】(代)《文章》あちこち。ここく回【故国】①自分の生まれ育った国。母国。②自分の生まれ育った土地。故郷。 ごごく回ヨ【後刻】《文章》のちほど。あとの時。先刻ごごく回ヨ【護国】国を鎮め守ること。神社じゃ明治維新以後の戦での戦死者を祭る神社。もと、招魂社。 ここく回【×胡国】《文章》①昔、中国北方にあった異民族の国。②野蛮人の国。 こごし囲【小腰】こし。=を屈める腰をちょっとかがめる。 ごこく回【五穀】①五種の主要な穀物ふつう、米・麦・ ユコシュカ〈Oskar Kokoschka〉(一九八六)オーストリアの画家。表現主義の代表的画家として、激情的筆致で肖像画・風景画を描く。作品「アルマ・マーラーの肖像」「風の花嫁」など。 ここだ【〈幾許〉】「副」《古語》こんなにも。たくさん。たいそう。「ーも騒く鳥の声かも」(万葉) ここち囲【心地】①心の状態。気持ち。気分。「夢でも見ているだ」②《造語》(動詞連用形に付いて「…ぶ」の形で)…している気分。「着」「乗り」「好よい目(形)気持ちがよい。快い。「風」名「さ形動」げ文ここちよしク ここつ回【枯骨】《文章》①朽ち果てた白骨。②死者。故人。 コツト回〈フラスcocotte〉円形または楕円ん形の、耐熱性の調理器具。また、それを用いて作る料理。 こごと囲【小言】①しかって戒めることば。「を言う」「ーを食う」②不平・苦情や非難のことば。「が多い」ー幸兵衛べろ回【俗】口うるさくお節介な人。△落語の一つから。 ごごと回【戸毎】一軒ごと。一戸一戸。一軒一軒。戸々。戸別。「—に訪問販売する」 ここな【〈此処〉な】〔連体〕《古語》こにいる。この。一人」∇「ここなる」の略。 ココナッツヨヨ〈coconut〉ココヤシの実。また、その胚乳はいに。ココナッ。 ここにヨ【〈此処〉に・×兹に・×爰に】《文章》ヨ副この時に。この場合に。ヨ接さて。そこで。ー×於おいてヨヨ接①この所に。この時に。「問題は解決した」②それゆえに。こういうわけで。 ◇「、やなな」の「んぺ <612> とお「一日か」②(造語)数が多いことを表す。「重」ここのえ九重①ものが九つ、または幾重にも重なっていること。②宮中。皇居。③都。帝都。△雅語的表現。 ここのか団【九日】①月の第九の日。「九月」②九日間。九つの日数。「しかかる」△「こ」ぬか」ともいう。ここのつ回【九つ】①一の九倍。九。②九個。③九歳。④「九つ時」の略。ー時ぎヨ昔の時刻の名。今の午前零時、また午後零時。 ここのところ回【〈此処〉の所】〈連語〉《口頭》こしばらく。今のところ。最近。こんところ。「ーぶぶさたしている」ここまい囲回【古古米】収穫してから貯蔵したまま、二一年たった米。秋 ココム【COCOM】『経』対共産圏輸出統制委員会。対共産圏貿易に関する禁輸品目の決定などを主な業務とする。本部パリ。一九九四年解体。九六年に新ココムが発足。△Coordinating Committee for Export Control to Communist Area 略。 こごめ平【小米・粉米】精米するときに砕けた米。花①シジミバナの異名。②ユキヤナギの異名。春こごめる平【屈める】「他下一」↓かがめる ここもと【〈此処〉△許】「代」《古語》①「指示」このあたり。ここ。「波ただーに立ち来る心地して」(源氏)②「人称」わたくし。当方。「ーにただ一言聞こえさすべき」となむ侍ぜるを」(源氏) ココやし団回【ココ×椰子】ヤシ科の常緑高木。半成熟の果実は甘い液と脂肪層があり、飲用・食用にされる。成熟果の脂肪層は硬くなり、干したものをコプラといい、椰子油の原料。熱帯地方に広く分布し、栽培される。 ここら回【〈此処〉ら】代】①《口頭》このあたり。こいら。「ーにあるはずだ」「ここ」より漠然とした言い方。②この程度。「ーで一服」 ここら【〈幾許〉】(副)《古語》こんなにも。たくさん。ひどく。ここだ。「わがやどに誰ぶをまつ虫—鳴くらむ」(古今)こごる囲【△凝る】「自五」液状のものが、冷えて固まる。凝固する。「魚の煮汁がーー こころ回回【心】①人間の感情・意志・理性などの精神 活動をつかさどると考えられているもの。また、その動きである思考・配慮・感受性など。「一の内を明かす」「優しい」「②物事の本質。物事のもつ深い意味内容。「詩のを理解する」③なぞ解きの答えの根拠。わけ。∇「雷とかけて鈴と解く。その「は鳴る」という形式で用いる。が動ぶくある物事に魅力を感じ、行動に移ろうという気になる。「値段を聞いて」が通ぶう(互いに)相手の気持ちが理解できる。また、配慮が行き届く。「仲」に浮ぶぶ思いつく。考えつく。に掛かける気になっていつも考える。心配する。「弟のことを」に適かう自分の考えや気持ちに合う。気に入る。に刻ざむ忘れないようにする。「心に刻まれた母の面影」に留とめる覚えておく。「いい店だと」に任せ思うようにならない。にも無ない本心では思っていない。「お世辞」を合わせる協力する。を致いす心を込める。心配りをする。「子供の教育にべきだ」を入れ替える悪い心がけや態度を反省して改める。を動かす①魅力を感じさせる。②深く感動する。を打つ感動させる。「名作」を奪う夢中にさせる。「読者の」を奪われる夢中になる。「好きなものに」を鬼にする相手のためを思って、同情心を抑えて厳しい態度をとる。「娘の将来を考えて」を砕だくいろいろと考えたり苦心したりする。「設計に」を配ぼる気を遣う。あれこれ考える。「インテリアに」を汲む相手の気持ちを察する。を誠心誠意それに打ち込む。「心を込めて作る」を引き付ける魅力を感じさせる。興味をもたせる。「文章」を向むける関心をもつ。「政治に」を遣やる①思いをはせる。遠くの人や物を思う。②気晴らしをする。心を慰める。許す警戒する気持ちを捨てて信頼する。「心を許した交友」 こころ【こゝろ】夏目漱石そうの小説。一九一四(大正三)年発表。友人を自殺に追いやった主人公が、後年自らも死を選ぶに至る内面過程を描き、近代知識人のエゴイズムを追究。 こころあたたまる図【心暖まる・心温まる】「連語」(連体詞的に)人情の温かさに触れて心がなきむ。「話」 こころあたり団【心当(た)り】①思い当たる節。「がない」②見当をつけたところ。目当て。「を捜す」 こころあてヨテ【心当て】《文章》①当て推量。当てずっぽう。②あてにすること。心頼み。「にして待つ」 こころある夕回【心ある】(連体)①分別がある。②思いやりがある。③ものの情趣を解する。たしなみがある。こころいき団団【心意気】ある物事に対する心の入れようのいさぎよさ。その潔い気立て。「男の」を示す」 こころいれ囲【心入れ】①心を打ち込むこと。執心。②気配りをしていること。心遣い。「の贈り物」 ②気配りをしていないと心躍いーの贈り物ころいわいいはか【心祝い】おおげさでない気持ちばかりの祝いのほんのの品ですが」 こころうし【心憂し】(ク)《古語)①つらい情けない。「と思ひあかして」(大和)②いやだ面白くない。「若き女房などほーと耳とどめけり」(源氏) こころえ回国【心得】①心得ること。②あることを行うのにあらかじめ知っておくべきあるいは守るべき事柄。「ブール使用の」③ある技芸を身につけていると、「お茶のーがある」④下役が上級の職務を代行するとき付ける職名。「課長」—顔ざヨよく事情がわかっているから任せてくれといった表情。—違ちい団①思い違い。②道理にかなわぬ考え・行い。 こころーえる国【心得る】「他下一】①意図・状況をよく理解する。悟る。飲み込む。「事情を」②(完了形「心得た」の形で)引き受ける。承知する。「よし、心得た」③ある技術などを身につけている。文こころ「う「下二 こころおきなく囲【心置き無く】(連語)副詞的に)①気がねや遠慮をしないさま。「話す」②気がかりや不安なことがないさま。「旅に出る」 こころおくれ【心後れ】《文章》恐れてひるむこと。おじけ。気後れ。 こころおとり【心劣り】《古語》①予想していたよりも劣って感じられること。見劣り。②気後れ。心勝り こころおぼえ困【心覚え】①覚えていること。思い当たる記憶。「全くーがない」②忘れないように、記しておくこと。また、その書きもの。備忘録。メモ。「ーを書きつける」こころがかり団【心掛(か)り・心懸(か)り】名・事の成り行きなどが、心配なこと。気がかり。心配。 <613> こころがけ囲囲【心掛け】気にかけて、あらかじめ用意しておくこと。心構え。「ふだんのーが悪い」 こころがける図【心掛ける】「他下一」そのことを守るように、かねてより気を付けている。「安全運転を」文こころがく(下二) こころがまえ団がまへ【心構え】気持ちの準備。何事かに対処する心の用意。覚悟。「ーができている」 こころから回回【心から】「副」心の底から。真底から。本当に。「感謝する」「敬服する」 こころがら囲団【心柄】《文章》①心のもちかた。気立て。性質。「—の優しい人」②自らそうなること。自業自得。「こうなったのもーだ」 こころがわり囲が【心変(わ)り】それまでもっていた気持ちが変わってしまうこと。特に、愛情が他の人に移ることにいう。 こころくばり回【心配り】気を配ること。注意を払うこと。気遣い。細やかなー 心がやたらに急ぐ。「ままに」 こころぐみ囲【心組み】心づもり。心構え。 こころぐるしい〖心苦しい〖形相手にすまない気持ちがする。「一人だけ遊んでいて」名ーさ動ーがる形動ーげ文こころぐるし〖シク こころざしヨシ【志】①志すこと決意。また、目標「ーを立てる」②相手からの思いやり。親切。「おーありがたく」③相手への感謝。また、その印としての贈り物。「ほんのーだけです」④お布施や香典返しの上書きの語。こころざ・すヨ【志す】「自五」あることに向けて目標をもち、努力していくこと。「学問にー」 こころしずかにふしづかに【心静かに】(連語)副詞的に心を落ち着けて何かをするさま。「読書する」 こころして回回【心して】副十分気を付けて。また、覚悟して。「事にあたれ」 こころぞえヨー【心添え】(相手のためを思って)注意。忠告を与えること。「おーありがたく」 こころじょうぶ図【心丈夫】「ナ」頼りになる、心強いさま。 こころしらいジーいらひ【心しらい】《文章》心遣い。心構え。用意。 こころする回【心する】「自サ変」心構えをもつ。気をつける。「その点には十分ーように」文こころす「サ変」こころせく団【心急く】「自五」《文章》気が焦る。 こころだのみ図【心頼み】心の中で、あてにすること。「にする」 こころづかいヨー【心遣い】細々とした気を配ること。配慮。「を示す」おーかたじけなく こころづきなし【心付き無し】「ク」《古語》気に入らない。面白くない。「(やきもちを)いたくはべりしかば、こころづきなくし(源氏) こころづくヒ【心付く】〔自五〕《文章》①気が付く。思いつく。悟る。②正気づく。③物心がつく。 こころづくし図【心尽く】心を込めて思いやること。真心を込めること。「一の品々」 こころづけ囲図【心付(け)】祝儀。チップ。こころづもり図【心積(も)り】心の中で見積もりをすると。胸算用。心算。予定。「ーが外れる」 こころづよい目【心強い】(形)心丈夫だ。頼りになって安心だ。心細い。「一味方が現れた」名ーさ形動ーげ文こころづよしク こころない団【心無い】(形)①良識・思慮・分別や他に対する思いやりがない。「仕打ち」「ことばに傷つく」②物事の味わい・趣や人情がわからない。「花を折るー人々」文こころなしク こころならずも団【心ならずも】(連語)(副詞的に自分の気持ちや希望からではなく。しかたなく。不本意ながら。「ー故郷を去る」 こころにくい夕【心憎い】「形」ねたましくなるほど優れている。おくゆかしく心がひかれる。「ーほどの落ち着き」「ー演技」名ーさ文こころにくしク こころね回【心根】《文章》①心の奥底。真情。心のほど。「の優しい子一②性根しそのを正す ころのとも【心の友】(連語)①互いによく理解し合っている友人。②(比喻的に)心のよりどころとするもの。「俳句をーとする」 こころのこり【心残り】心配・残念などの気持ちの残ること。未練。「家のことがーで、立ち去りがたい」 こころのたけ図【心の丈】〔連語〕思っているとの全部。「ーをうち明ける」 こころのまま回回【心の×儘】(連語)考えたり望んだりするとおり。「何事もおーに」 こころのやみ回目【心の闇】「連語」迷いや悩みが高じて理性が働かなくなっている精神状態。 こころばえ平ばへ【心ばえ】①《文章》気質。また、気立て。「やさしい」②《古語》芸術的な趣。風情。③《古語》趣旨。事情。 こころばかり四【心△許り】(連語)(副詞的に)ささやかな気持ちを表しただけであること。贈り物をするときなどに、謙遜そんしていう語。「一の品」 こころばせヨ【心×馳せ】《文章》①心の働き。気立て。心配り。「のある人」②考え深いこと。 こころひかれる回囲囲【心引かれる・心×惹かれる】 「自下一」(あるものに魅力を感じて)心がそっちに向く。こころひそかに回回心△密かに」(連語)(副詞的に)人知れず、心の中で。内心。「心配する」 こころぼそいの【心細い】(形)頼りなく心配だ。心強い。「一人で行くのは」名ーさ動ーがる形動ーげ文こころぼそしク こころまかせ回【心任せ】思いの動くままに物事をすること。心のまま。気まま。随意。「に歌う」 こころまさり【心勝り】《古語》思ったより優れていること。心劣り。「ーしぬべきことにも侍ぶるなるかな」(宇津保) こころまち囲国【心待ち】心の中でひそかに期待していること。「子供の帰省をーにする」 こころみ図冊【試み】試みること。ためし。企て。 こころみに囲国【試みに】「副」ためしに。「一採用する」 こころみる目【試みる】「他上一」《文章》①あることを実現しようとしてやってみる。「説得を」②結果を知るために実際にやってみる。「うまくいくかどうか」③能力などを測る。「人を」∇本来、語構成的に上一段「心」見る」である。中古末から中世にかけて、上二段に用いられることもあった。 <614> こころもち【心持(ち)】ヨ囲名物事を感じる、心の状態。気持ち。心地。ヨ囲副少しだけ。ほんのちょっと。「左に傾いている」 こころもとないヲ【心△許無い】(形)頼りない。不安だ。「子供だけではー」名ーさ動ーがる形動ーげ文こころもとなしク ころやすい図【心安い】(形)①遠慮のいらない親しい間柄だ。「一人の集まり」②安心である。心配がない。名ーさ形動ーげ文こころやすしク こころやすだて囲【心安だて】「名」親しさになれてしまって、遠慮しないこと。親しさに甘える」と。「に頼む」こころやり囲囲【心△遣り】《文章》慰み。気晴らし。 こころゆく囲囲【心行く】(自五)(ふつう、「まで」「ーぱかり」の形で)十分に満足して、気が晴れ晴れとする。「まで遊ぶー こころよい目【快い】形】①《文章》楽しく愉快だ。気持ちよい。「涼風が」②こだわりがなくさっぱりしているさま。「快く引き受ける」名ーさ形動ーげ文こころよしク 代に詩形が定まった。 ここん回【古今】①昔と今。②昔から今に至るまで。「に例をみない」ー東西ざい回すべての時代および世界全体に通ずること。ー独歩ぱ回かつてそれに及ぶものがないこと。古今無双。「の大詩人」ー未曾有み回回昔から今までにただ一度もないこと。「の出来事」ー無双む回昔から今までに並ぶものがないこと。「の英雄」 ごこん回図【五根】【仏】外界を認識するための五つの感覚器官。目・耳・鼻・舌・身(触覚)の総称。また、それらの働き。知覚能力。 ごこん図【語根】【語】①語の構成要素で、それ以上分解できない最小の単位。②接辞のように用いる語基。「ほのか」「ほのぼの」「ほのぐらい」の「ほの」の類。∇①②root ごごん囲回【五言】一句が五字からできている漢詩の句。また、その形式。ー絶句ぜっヒ囲【文】漢詩の形式の一つ。五言四句から成る近体詩。起句・承句・転句・結句の構成をとる。唐代に詩形が定まった。一律詩り囲【文】漢詩の形式の一つ。五言八句から成る近体詩。唐 ここんちよもんじゅう【古今著聞集】鎌倉中期の説話集。二十巻。橘成季たちばなのなりすえ編著。一二五四(建長六)年成立。説話七百余編を収録。 ここんていしんしょう【古今亭志ん生】(一九七三)五代。落語家。四代目志人生に師事。十六回改名の後、五代目志人生を襲名。軽妙洒脱しな語り口は桂ら文楽と好対照で、昭和時代を代表する名人。 ざ回【胡×坐】(名・自スル)《文章》あぐらを組むこと。あぐら。 ざさ曰【誤差】①【理】真の数値と、測定・計算によって得た近似値との差。∇error ②(比喻的に)食い違い。違い。「認識の」を解消する」 ざざ囲【×莫×蓆・×蓆】イグサの茎で細かく編んだ敷物。薄べり。「」を敷く」 ござ曰【御座】①座の尊敬語。貴人の席。②《古語》いらっしゃること。おいでになること。「主上はーなくて」(太平記)—船ぶお囲団貴人の乗る船。お召し船。 コサージュ〈corsage〉胸などにつける生花や造花の小花束。花の飾り。コーサージュ。コサージ。 こさい囲回【小才】ちょっと気の利いた知恵や才能。「ーが利く」△否定的な、軽侮を含んだ気持ちで用いる。こさい囲【△巨細】①《文章》大きいことと小さいこと。細大。「ー漏らさず」②細かく詳しいこと。一部始終。委細。「ーにわたって」△「きょさい」ともいう。 ごさいヱ【五彩】《文章》①五種類の色。五色こし。また広く、さまざまの色合い。②中国の陶磁器の一つ。赤・黄・緑など種々の顔料を使って上絵を描いたもの。 ごさいヨ【五菜】①五種の野菜。にら・らっきょう。わさび・ねぎ・豆の総称。△五味にあてていた語。②五種のおかず。「一汁ー」 る」の丁寧語。「お探しの品はこちらにー」②(形容詞・形容動詞の連用形に付いて、または「…でー」の形で)「だ」「である」の丁寧語。「お寒うー」「有難うー」「お出かけでーか」∇「ぞぞります」の音便。「です」「ます」よりさらに丁寧な言い方。 コサインヨ〈cosine〉【数】三角関数の一つ。直角三角形の底辺と斜辺との比。余弦。記号 cos こさい囲【後妻】妻と死別、離別した男性が、その後に結婚した相手。後添い。先妻 るえO(1)⇌[俗][1]他][るえ拵×]るくるるえ-2( ざいヲ「自・特殊型」《口頭》「ざいます」の略。近世後期から、口上などに使われた語形。「お次は綱渡りでー」こざいくヲ【小細工】①ままとした細工。②すぐわかるような浅はかな策略。「ーを弄ぶする」ざいます図【御座います】「自・特殊型」①動詞「あ こざかしい【小△賢しい】(形)①利口ぶっていて生意気だ。「一口をきく」②ずるがしってて抜け目がない。「こざかしく立ち回る」名ーさ形動ーげ文こざかし(シク) ごさがてんのう【後嵯峨天皇】(にヒの)第八十八代の天皇(在位に四四)。土御門つちみかと天皇の第一皇子。皇嗣選定から持明院統と大覚寺統の対立を生じさせた。こざかな囲囲【小魚】小さい魚。ざ。 そく図【小作】地主から土地を借り、借地料を払って農業を営むこと。また、その農民。下作した。自作。「一権」ー争議そう図【歴】地主と小作人との間に起こった、小作料・耕作権、その他小作関係についてのもめぐと。一九二一(大正十)年以後激増した。一人笹小作に従事する農民。ー農の図小作によって農業を営むこと。また、その農民・農家。↓自作農。ー料りぶ図小作地の使用料。現物または貨幣・労務で支払う。 「どんなんらいーふ【御座候ふ】】自四】(古語)→ぶんちゅうろう こさじ囲【小×匙】①小さいさじ。茶さじ。②調味料の計量に使う小さい方のさじ。一杯の容量は五ヨ大匙こざしき囲【小座敷】①小さな座敷。②母屋から外へ張り出して建てた部屋。放出はないで③(茶道で)四畳半より小さい茶室。 ござしよヲ【御座所】天皇や貴人の居室・居場所。ざざそうろーうざうらふ【御座候ふ】(自四)《古語)① ござそうろーうそうらふ【御座候ふ】〔自四〕《古語》①いらっしゃる意の丁寧語。いらっしゃいます。「この所に岩井殿と申す人のか」(狂・丹後物狂)②「あり」の丁寧語。一ぞいこっつよん弔じはまい」(狂・生捕鈴木) ごさたヲ【御沙汰】「沙汰」の尊敬語。「お上の」 <615> こさつヨ【古刹】《文章》古くて由緒ある寺。 こさつ囲【故殺】①故意に人を殺すこと。②【法】旧法で殺人罪の一つ。計画的でなくその場の激情から人を殺すこと。△謀殺と区別したが、現行法ではこの区別を廃止した。↓謀殺 ユサックヮ〈Cossack〉主にロシアの黒海の北方に住みついた逃亡農民などの野武士的集団。乗馬が巧みでかつて騎兵として活躍した。カザーク。カザック。コザック。 コキック囲〈ホリKozak;ャ-シKosak;トッKOSaque〉 ⇔コキック こざっぱり四「副(よ・自ぇル)何となく、さっぱりしているさま。こぎれいなさま。」(と)した身なり」 ござとへん囲【×阜偏】漢字の部首の一つ。「防」「陸」などの「R」をいう。∇「都」のように旁゛の「R」は「おおざ」という。 一さめ囲【小雨】小降りの雨。↓大雨 ざら囲回【小囲】小さい皿。小形の皿。手塩皿。ざります【御座ります】(自・特殊型)ありますいます。∇「ざざいます」の元の形で、古風ないい方。 ざざる【御座る】〔自四〕《古語》①「あり」「居をり」「行く」「来く」の尊敬語。いらっしゃる。「こなたは先へざざれ」(狂・宗論)②「あり」「居をり」の丁寧語。ざざいます。「末広がりはぎらぬか」(狂・末広がり)③《補助》…ざざいます。「何事でーぞ」(狂・末広がり) こさん囲【古参】古くからその集団や職場などにいること。また、その人。古顔。春↕新参。「兵」 ござん回【故山】《文章》①ふるさとにある山。②故郷。ざさん回【五山】【仏】中国およびわが国の禅寺の寺格である五山・十刹さ・諸山の三段階のうちの第一位。わが国では京都五山の天竜寺・相国しょぅ寺・建仁けん寺・東福寺・万寿寺、鎌倉五山の建長寺・円覚えんがく寺・寿福寺・浄智じょ寺・浄妙寺などがある。ぶざん。文学がく囲【文】鎌倉・室町期に京都五山の禅僧、虎関師錬こかん。絶海中津・義堂周信らによる漢詩文・語録・注釈。 さんヨ【午饗】《文章》昼食会さんヨ【誤算】①計算違い。②(広く)見込み違い。直算の十回ここがあった 族のうち、田安・一橋・清水の三家。御三家の次席で将軍を補佐した。 そーさんきようヲヨ【御三×卿】【歴】徳川将軍家の ごさんけヲ【御三家】①歴】徳川将軍家の一族のうち、尾張り・紀伊き・水戸みとの三家。②俗ある分野で有力な三人。歌謡界のー さんけい【呉三桂】(一六一二)中国、明み末・清ん初の武将。字あさは長白。功により清から平西王に封ぜられたが、のち三藩の乱を起こした。 ごさんじょうてんのう【後三条天皇】(二〇三四)第七十一代の天皇(在位一七六八)。後朱雀ごす天皇の第二皇子。藤原ふじ氏の専横を抑えて天皇親政を強化し、荘園整理令を出した。 ござんなれ〔連語〕《古語》①…であるな。さては…というわけだな。「さてこそ変化ぬんー」(近松)△中世、軍記物によく見られる。対象の本性や意図を見やぶる意を表す。②(感動詞的に)さあ来い。よしきた。「望むかたきぞ、(八犬伝)△「に」そあるなれ」の変化した「ござんなれ」を近世になって「御座んなれ」と解釈してできた語。 し囲【腰】①人体の胴体の下部で足の付け根までの部分。「ーが曲がる」②【建】(壁・戸・障子などの)下の部分。「障子戸の」③あることをしようとする勢い。構え。姿勢。④「ーがある」「が強い」などの形で)物の中の、外力に対して跳ね返そうとする力。粘り。弾力。⑤和歌・短歌の第三句の五文字。「折れ」⑥《造語》(…ごしの形で)あることをするときにとる態度。「けんかー」「本ーを入れる」⑦《助数》はかま。太刀などを数える語。∥がある粘りや弾力などたやすく崩れない強さをもっている。「ーうどん」∥が重もい①なかなか行動に移らない様子。②(相撲で)粘り腰が強く、相手の投げや寄りで容易に崩れない様子。∥が軽かい①気軽に立ち働く様子。②深い考えなしに行動に移る様子。∥が砕だける①(相撲などで)腰の姿勢が崩れる。②物事をする勢いが途中でなくなる。「真相解明の」∥が据ずわる①仕事などをひとところに落ち着いてする。②覚悟する。が高たい他人に対する態度が偉ぶっている。腰が低い。が強い①なかなか相手に負けない。気が強い。 ②(めん類・紙などが)粘りやしなやかさがあってなかなか崩れない。↓腰が弱い。=が抜ぬける驚いたり落胆したりして立っていられないほど力や気力がなくなる。=が低いい他人に対する態度がへりくだっている。愛想がよい。腰が高い。=が弱い①すぐ負けてしまってがんばりがない。気が弱い。②(めん類・紙などが)粘りやしなやかさがなくもろい。↓腰が強い。=を上ぁげる①立ち上がる。②行動に移る。「怒られてやっと」=を入いれる本気になってとりかかる。=を浮ふかす立ち上がろうとして腰を少し持ち上げる。中腰になる。「帰ろうとして」=を落ち着っている長くそこにいるつもりになる。「この町に」=を折ぁる①(おじぎなどのために)腰を少し曲げる。②物事の続いていこうとするのを妨げる。勢いをなくする。「話の」=を屈める腰を前に曲げる。「落とし物を拾おうと」=を掛かけるいすなどの上に腰を乗せて座る。こしかける。=を据える落ち着いて物事に取り組む。またその場所に長くいるつもりになる。=を抜ぬかす①腰の骨が外れて立てなくなる。②強い精神的衝撃を受けて力や気力がなくなる。「驚きのあまり」=を割わる相撲で両足を開いて膝を曲げ、腰を低く落とした姿勢を取る。 こし回【×興】①屋形の中に人を乗せ、その下についている二本の長柄をかついだり、手で持ったりして運ぶ乗り物。②みこし。 こし回【古史】《文章》古代の歴史。古代史。 こし回【古史】《文章》さけの歴5「イちこし回【古×址・古×趾】《文章》①古代の建造物の土台石。②昔の建物などのあった跡。旧址。古跡。古いほこら。 こし回【古×祠】《文章》古いほこら。 し回【古紙・故紙】使って不用になった紙。ほし回【古詩】【文】①古代の詩。②漢詩の形式の一つ。律詩や絶句の近体詩に対し、字数・句数や押韻の制限のない自由な形式の詩。↓古体 こし回【枯死】「名・自ヌル」草や木が枯れ果てることこし【越・高志】北陸道の古称。越路にし。 こじ回【古寺】歴史的に古い寺。「—巡礼」 じ回【固持】「名・他ふ」意見などを固くもち続けて変えないこと。「信念をする」 こじ回【固辞】(名・他ぇル)いくら勧められても、固く辞 <616> 退すること。「受賞を—する」 じ回【居士】①【仏】出家しないで俗世にいるままで仏道の修行をする男性の仏教徒。↔大姉だい。「維摩ゆいま②【仏】成人男性の戒名の下に付ける称号。↖大姉。③学問や徳を備えていて、官に仕えず民間にある人。④《造語》(性格や傾向を表す語の下に付いて)そういう男という意の複合語をつくる。「一言いち」「慎重」 じ回【孤児】両親のない子。みなしづ。「戦災ー」 院い図 養護施設の旧称。孤児を保護し養育する施設。こじ回【故事】昔あった事柄や昔から伝えられているいわれ。また、それに関する語句。ー来歴ちいれき回回ヘ図伝えられてきた事物についてのいわれや、そうなった事情。 じ回【誇示】名・他ふル得意げに見せること。見せびらかすこと。「力を」する ごし国【五指】五本の指。〓に余ある六つ以上ある。〓に入る五番目以内に数えられる。 しヨ【互市】《文章》互いに物を売買すること。交易。しヨ【語詞】《文章》ことば。言詞。「—芸術」 ごし国【語誌・語史】一つの語の起源・変遷の歴史。ごじ国【誤字】間違っている字。「脱字を正す」 こしおヨー【小潮】【海】一か月のうちで、潮の干満の差が、最も小さくなること。また、その時期。ふつう、月に二度ある。↔大潮。△neap tides ごじ目【護持】名・他ぇル(信念・意見などを)しっかりと守り保つこと。「仏法をーする」ー僧そう図桓武かん天皇以来、宮中で天皇の身の安全を祈禱した僧侶りよこしあげヨア【腰上げ・腰揚げ】『服』子供などの着物を腰の部分で縫い上げ、丈を調節すること。 こじあけるヶ冊【×抉(じ)開ける】「他下一」閉じているもののすきまに物を差し込んで、無理に開ける。「戸を文こじあく下二 こしあんヨ【×漉し×餡】小豆を煮てすりつぶし、裏漉ぅぅしにして、皮を除いて作った餡。 こしいた囲【腰板】①【建】障子や垣・壁などの下部に張った板。②はかまの腰の部分にある布でくるんだ板。こしいれ囲【×興入れ】嫁入り。婚礼。古風な語。花嫁の乗った輿を婿の家にかつぎ込んだことから。 こしおび囲团【腰帯】①帯。②(和服で)女性が身の丈に合わせて整えるための幅の狭いひも。帯の下に締める。腰ひも。③束帯のとき、袍ぼうの腰に結ぶ帯。石帯せき。④能衣装の上に結ぶ帯。 ユジェネレーション⑦〈cogeneration〉【エ】一つのエネルギー源から、一つ以上の有効なエネルギーを利用すること。例えば、エンジンなどで発電を行うのと同時にその排熱を利用するシステム。熱電併給システム。 こしおれヨレー【腰折れ】①腰が前かがみになること。また、そういう人。②上の句之下の句の接続の悪い短歌。また、自作の詩文を謙遜けんしていう語。「ー歌」「ー文み」 こしかけ囲【腰掛(け)】①腰をかけるための台。いす。②《口頭》「腰掛け仕事」の略。ー仕事とぶ本来望む仕事に就くまで一時しのぎにしている仕事。 こしかける図【腰掛ける】(自下一)いすや台などに腰を下ろす。文こしかく(下二) こしかた回【来し方】①《文章》過ぎてきた、これまでの日月にち。過去。きしかた。∇「越し方」は当て字。②《古語》自分の通過してきた場所・方向。「の山は霞かすはるかにて」(源氏)=行ゆく末え過去と未来。 こしがたな団【腰刀】武士が常に腰に差していた短刀。わきざし。腰差し。 こしき【×甑】《古語》米などを蒸すための瓦り製または木製の器具。∇今の「蒸籠せい」にあたる。 しき回囲【×轂】車輪の、輻が集まる中心部。円形をなし、中心を車軸が貫く。 しき回冊【古式】昔からのやり方。古来の方式。「にのっとる」「ゆかしい行事」∇「一豊かには誤用。 ごじき困【乞食】他人から食物や金銭を恵んでもらって生活すること。また、その人。物もらい。こつじき。ー根性にんじっ曰努力もせず、むやみに他人の物をもらいたがる乞食のような性質。ー芝居いぱぼ①江戸時代、軒下・路上などで演じ、金銭を請う芝居。②下等な芝居。 宣長のどおり著。一七九八(寛政十)年完成。古代文献研究の基礎を確立した書。 ごじき【古事記】奈良前期の歴史書。稗田阿礼ひえたのあれの誦習しゅうしていたものを太安万侶おおのやすまろが撰録せん。七一二(和銅五)年成立。神代から推古天皇までの神話・伝説・天皇の系譜などを叙述。わが国最古の歴史書。一伝江戸中後期の「古事記」注釈書。四十四巻。本居 ぐしき回囲【五色】《文章》①五種類の色。特に、青・黄・赤・白・黒の五つの色。②いろいろな色。「のテープ」こしぎんちゃく囲【腰巾着】①腰に下げる巾着。②《口頭》いつもその人のそばを離れないで、つき従う者。多く、さげすんで言う語。「社長の」 こしくだけ図【腰碎け】①(相撲など)相手を受けとめる腰の力が抜けて体勢が崩れると。②《口頭》物事を持続する力が途中でなくなること。「計画がーとなる」 しぐるま図【腰車】①【競】(柔道で)相手の体を腰に乗せ、振り倒す技。②轅ながえを腰に当てて引く車。 こしけヱ【腰気・ヘ帯下】女性の生殖器からの血液以外の分泌物で、不快感を覚える程度になったもの。病的なものはトリコモナス・カンジダの感染によることが多い。おのもの。∇医学用語では「たいげ」という。 しぶし回「副(よ)物を強くするさま。まだその音の形容。(と)洗う」(と)する」 こしじ【越路】①北陸道の古称。北陸地方をいろともある。②越にの国(今の福井・石川・富山・新潟各県)へ行く道。 こじじゅんれい【古寺巡礼】和辻ゆ哲郎の評論。一九一九(大正八年)年刊。大和の古寺を巡った体験と印象を日記形式にまとめたもの。 こししょうじジョ【腰障子】高さ三〇センチメほとの腰板の付いた明かり障子。冬 こしだかヨ【腰高】ヨ名】①器物などの腰を高く作ったもの。②「腰高障子」の略。ヨ名・け①相撲などで立ち合いのとき腰を十分に下げず、姿勢が不安定なこと。②威張っていること。一障子に腰板の高さが二尺(約六〇センチメ)ほどの明かり障子。 こしだめヨ【腰だめ】(名)①鉄砲を腰に当てたまま撃つこと。②およその見当で事にあたること。 ししたんたん回回ヘ【虎視×眈×眈】トル虎が獲物をねらって鋭い目を光らせるように、強者が機会をうかがうさま。∇「易経」から。 こしちちょうヨ【五七調】【表】わが国の詩歌の代表的な音数律の一つ。五音と七音の二句が内容的に一ま <617> とまりになるように順にくり返す力強い調子。「万葉集」に多い。↓七五調 しちにち団【五七日】【仏】人の死後、三十五日目に法要を行う日。三十五日。 こしつ囲【固執】(名・自他ふル)自分の意見をあくまで主張して譲らないこと。こしゅう。 こしつヱ【個室】個人用の部屋。ーをあてがうこしつヱ【×痼疾】《文章》長く治らない病気。持病。こじつ回ヱ【故実】昔の政事・儀式・法令・作法・服飾などについての範例となるしきたり。「有職ゆうそくー」 ごじつ回囲【後日】①現在よりのちの日。他日。将来「ー伺います」②事件が起きたあと。△「ぐにち」ともいう。ー談ぶ図事件などが解決したあとどうなったかという話。こじっかり団【小△確り】【経】(取引で)株価が少しだけ高いこと。 こしのもの【腰の物】腰に差す刀。 こしつき【腰つき】腰の格好。危ないーゴシック回〈Gothic〉①【美】十二世紀から十五世 紀にかけての中世ヨーロッパの美術・建築の様式。垂直に空にのびる線を特徴とし、アーチ形屋根や高い尖塔せんとうのある教会建築が代表的。ゴシック式。②【版】活字書体の一つ。同じ太さの線で肉太に書く。ゴシック体。ゴチック。ゴチ。↓サンセリフ。↓表「書体」 こしばがき☑【小×柴垣】柴で造った低い垣。 こじつける図冊「他下一」関連のないこと、道理の通らないことを、無理に理屈をつけて言い通そうとする。付会する。∇「故事付ける」の意。文こじつく「下一」 ごじっぽひやっぽヒ【五十歩百歩】似たりよったりで、ほとに同じであるに。マ「孟子もうかつ。 こじとみ〓【小×部】①部のある小窓。②清凉殿の こしなわヨー【腰縄】①腰につけて持ち歩く縄。②罪人の腰に縄をかけること。またその縄。 こしぬけ囲囚【腰抜け】①腰の力が抜けて立てないこと。また、そうなった人。②《口頭》意気地のないこと。またその人。臆病ぉくび者をさげすんでいう語。 こしばめ囲【腰羽目】【建】壁に、床から一ぶくらいの高さに張った羽目板。 こしばり囲【腰張り】壁・ふすま・障子などの、下の部分に紙や布を張ること。また、その布や紙。 こしひかり匚 水稻の品種の一つ。福井県で育成され、味がよい。栽培面積が最も多く、新潟県を中心に北陸・関東以西で栽培。∇「コシヒカリ」とも書く。 こしひもヨシ【腰×紐】和服を着るときに、着崩れしないように腰のあたりに結ぶ紐。腰带。 こしびようぶビ国【腰×屏風】腰の高さぐらいしかない、低い屏風。 こしべん囲【腰弁】①腰に弁当を下げて出かけること。また、その弁当。②【俗】毎日、弁当を持って出勤するような、安月給取りや小役人を軽蔑ぶしていう語。∇「腰弁当」の略。 こしぼねヨ【腰骨】①腰の骨。②粘り通す気力。こじま【小島】姓氏の一つ。ー信夫のぶ(のぶ)一九一五二〇〇六小説家。第三の新人の一人。「アメリカン・スクール」で芥川がわ賞受賞。現代的不安を表現した。代表作「抱擁家族」「別れる理由」など。ー政二郎まさじ(一九九四)小説家。下町庶民や芸人の世界を描く。代表作「一枚看板」「円朝」眼中の人など。 こしまきヨ【腰巻(き)】①女性の和服用の下着。腰から足までを一枚の布で巻き、ひもで縛る。ゆもじ。おこし。②室町・江戸時代、女性が小袖での上から腰に巻いた夏の礼装用の衣服。③【俗】本の帯紙。帯。∇①に形状や位置が似ていることから。 こしまど囲【腰窓】①下端がほぼ人の腰の高さにある窓。②部屋・廊下などの床に接して作られた通風・採光用の小窓。 こしまわりマーは【腰回り】腰の周囲。また、その寸法。こしみの囲国【腰×蓑】腰につける短い蓑。 こしもと囲【腰元】①腰のあたり。②昔、貴人のそばに仕え、雑用をしていた侍女。 しや回【誤射】名・他スル間違った目標を射撃する ぐしゃ回冊【誤写】「名・他ヌル」文章などを書き写すときに間違うこと。写し誤り。「ーが多い」 こしゃく冊回【小×癪】「名・ナ」なまいきで、しゃくにさわること。「なっとを言う」「なやつ」「にさわる」 ごしゃごしゃ《口頭》ヨヨヨヨ①多くのものが入り交づっているさまづちやづちゃ。②入り交じったものをかき回すさま。ヨ回副(ト・自スル)に同じ。「した飾り」 しゃひでお一【五社英雄】(一九二九)映画監督。テレビ演出から映画に進出した先駆的存在。作品「鬼竜院花子の生涯」「陽暉楼ろう」など。 こしゃほん【古写本】古い時代の写本。昔の人が書き写した本。△ふつう、室町時代以前のものをいう。こしゆ回【戸主】①一家の主人。世帯主。②【法】旧民法で家督を継ぎ、一家の長として家を支配する権限をもち、家族を養っていく義務をもつ者。 こしゆ回【古酒】①古い酒。②火入れして一年以上の間貯蔵熟成された酒。秘蔵酒。秘△①②↑新酒 こしゅ回【固守】(名・他ぇル)固く守ること。「城を」する「自説を」する こしゅ回【故主】《文章》もと仕えていた主人。旧主。こしゅ回【鼓手】鼓や太鼓を打つ人。 こしゆヨ【腰湯】腰から下だけ湯につかること。 ごしゅ回【五種】五つの種類。ー競技ちぎざキョ【競】陸上の混成競技の一つ。一人の選手が五種目の競技を行い、総得点数を競う。男子は、走り幅跳び・やり投げ。二〇〇トル競走・円盤投げ・一五〇〇トル競走を、女子は砲丸投げ・走り高跳び・一〇〇トル障害・八〇〇トル競走・走り幅跳びを行う。∇pentathlon ごしゅ回【五趣】【仏】衆生しゅじが輪廻りんをくり返して住する五つの世界。地獄・餓鬼・畜生・人間かん・天上(神)。五悪趣。五道。 ごしゅ国【御酒】酒の丁寧語。おさけ。みき。 ふしゅ回【語種】【語】出自関係に着目した語の種類。ふつう、和語・漢語・外来語・混種語の四つに分ける。しゅいん【御朱印】しゅいん(朱印) しゅうヨ【呼集】(名・他ふル)《文章》呼び集めること。招集すること。「非常」 <618> こしゆうヱ【固執】名・自他ヌル』しつ(固執)こしゆうヱ【孤舟】《文章》一隻だけ浮かんでいる舟。こしゆうヱ【孤愁】《文章》一人で物思いにふけること。また一人でいることの寂しさ・悲しさ。 じゆうヨ【×扈従】「名・自ヌル」《文章》貴人のお供をすること。また、その人。こしょう。「君主にーする」 ごじゅうジュ【五十】①一の五十倍。十の五倍。②五十歳。いそじ。—肩か四四十歳くらいから、特に五十歳前後に多く見られる、肩の痛みや肩関節の運動制限が起こる疾患。肩関節周囲炎。五十腕。四十肩。 ごじゅう囲【五重】類似したものが五つ重なっていること。ー奏ぅぅぅ【音】五つの独奏楽器による室内楽の演奏形式。クインテット。ーの塔ヒ囲五層の仏塔。木造が多い。法隆寺のものが最古。∇ふつう「五重塔」と書く。↓図「仏塔」 ごじゅう囲【後住】《文章》寺の、後任の住職。先生ごしゅういわかしゅう【後拾遺和歌集】平安後期の勅撰ちょく和歌集。二十巻。藤原通俊ふじわらのみちとし撰。一〇八六(応徳三)年成立。八代集の一つ。 じゅうおん【五十音】五十音図に配列された日本語の基本的な音節。昔はンを除いて四十七音節あったが、現代語では、ア行のイ・エ・オとワ行のキ・エ・ヲを同音として四十四音節。|順ん図五十音図の配列にそって、順番を付けること。あいうえお順。|図ず団日本語の音節を仮名で表記した配列図。縦がアイウエオの五段、横がアカサタナハマヤラワの十行で、同じ母音を同じ段に、同じ子音を同じ行に配列したもの。∇悉曇字母に基づいて日本語の音韻体系を整理したもの。 ごじゅうごねんたいせい図【五五年体制】『政』一九五五(昭和三十)年十月、左右に分裂していた社会党の統一と十一月自由党と民主党の保守合同による自由民主党の結成から生まれた二大政党対立制。現実には自民党の一党支配が続いた。 ごめん! じゅうさんつぎ囲【五十三次】「東海道五十三次」の略。 こじゅうとヨジコじうと【小×姑】』こじゅうとめこじゅうとヨジコじうと【小×舅】配偶者の兄弟。こじゅうとめヨジコじうとめ【小×姑】配偶者の姉妹。 ごじゅうのとう【五重塔】幸田露伴の小説。一八九一(明治二十四)~九二年発表。大工の、のっそり十兵衛じゅうを主人公に、谷中や感応寺の五重塔建立をめぐる名人気質を描く。 ごしゅうんシュ【五取×蘊】【仏】五蘊こう。 こじゅけい【小×綬鶏】キジ科の鳥。ウズラに似るがウズラより大きい。頭は茶色で、背は褐色に黒いぶちがある。鳴き声はかん高い。中国南部原産。 ごしゅでん【御守殿】(歴)①江戸時代、三位以上の大名に嫁いだ、将軍家の娘の敬称。また、その居所。②「御守殿女中」の略。①に仕える女中。 ごじゅん囲【語順】文中の語の配列順。語序。 【古書】①昔の書籍や文書。②古本。ぐしょ回【御所】①天皇の住む所。禁中。また、天皇を敬っていう語。②上皇・皇太后・親王など、および将軍・大臣などの住む所。また、それらの人を敬っていう語。ー柿がショカキの品種の一つ。果実はやや扁平ペいで果肉が柔らかくて甘く、種子は少ない。五所柿。秋∇もと、奈良県御所この市の原産という。ー車ぐるまの牛車ぎつの俗称。源氏車。一人形にんぎう曰頭が大きく丸々と太った幼児の人形。肌は白く、目鼻立ちは小さい。江戸初期から京都で作られた。大内人形。拝領人形。 ごじよ回【互助】(名)。自スル互いに助け合うこと。共済会 ごじよ【語序】語順。 こしょう【小姓・小性】【歴】主君の雑用を務める、室町時代あるいは江戸時代の武家の職名。 こしょう囲【古称】《文章》古い名称。昔呼ばれていた名。 こしょうヨ【呼称】名・自他ヌル】①物事に付けられる名。また、その名で呼ぶこと。②体操をするときなどに、動作に合わせてかける「一、二、三、四」などの掛け声。 ー、赤熟した果実の果皮を除いて白くしたものを白胡椒(ホワイトペッパー)といい、共に香辛料。また、それらを粉にしたもの。インド原産。ペッパー。 こしょう囲【故障】名・自スル体や機械の一部に異常が生じて、正常に働かなくなること。名①支障邪魔「が入る」②異議不服「を唱える」こしょう【胡椒】コショウ科の常緑つる性植物。青い未熟果を乾燥させたものを黒胡椒(ブラックペッパ こしょう囲【×扈従】名・自スル《文章》↓ふじゅうこしょう囲【湖沼】《文章》湖と沼。↓湖・沼 しようヨ【誇称】「名・他ヌル」《文章》大げさに自慢すると。また、そのことば「世界一を」する」 こじょう囲回【古城】古い城。昔の城。 じょう回【孤城】①一つだけ離れて建っている城。②敵に包囲され、援軍もなく孤立している城。 |落日ちゃいが衰えて心細いことのたとえ。∇王維の詩から。 こじよう囲【弧状】《文章》弓形に曲がっていること。弓なり。アーク形。 |列島との地】大陸と大洋との境にあって大洋側に弧状分布している島々。日本列島・千島列島など。花綵かさ列島。島弧。△island arc じょう囲【湖上】湖の上。湖面。また、湖のほとり。湖辺。「」の白鳥 ごしょう囲【五障】【仏】①女性がもっている五つの障害。すなわち女性は梵天ぼん・帝釈だいし・魔王・転輪聖王じょう・仏身の五つになれないということ。②仏道修行上の五つの妨げ。煩悩・業・生・法・所知の五つの障り。 しよう曰【後生】①【仏】のちの世に生まれ変わること。また、生まれ変わった世。来世。後世。前生だ。今生こんじ。②【仏】死後、極楽に生まれ変わること。極楽往生。③人に折り入って頼むときに使う語。だから助けて」ー生いっし回回現世にも来世にもただ一度。ただ一度だけを強調した言い方。「の願い」気来世の安楽を願う心。後生心。嫌い囲信心を嫌うこと。またその人。大事い回回①【仏】来世の安楽を願い信心に努めること。②物事を大切にすること。「に取っておく」楽名・①来世の安楽を信じ、安心すること。②楽観的でのんきなこと。「人」を願う仏の加護を頼りに、極楽往生を願う。ごじょう囲【五常】儒教で、人の守るべき五つの道徳。一・義・習ち・言。また、五命をもいう。 ごじょう囲【互譲】(名)《文章》相手の立場も考えて互いに譲り合うこと。「の精神」 ごじようヨ【御×誕】《文章》貴人や目上の人などが下し <619> たことば・命令の尊敬語。仰せ。おことば。 しようがつ【小正月】陰暦で正月十五日。また十四日から十六日までをもいう。正月一日の大正月に対する呼称。新年 こしょく回【古色】年月を経て古びた色や様子。「を帯びた掛け軸」ー×蒼然ぜん回ヨヨタル長い年月を経ていかにも古びて見えること。「たる建物」 ごしょくヨ【誤植】【版】印刷物の文字の誤り。ミスプリント。「」を直す じよく囲【五△濁】【仏】悪世に起こる五つの悲惨な現象。劫濁ふく・見濁・煩悩濁・衆生しゅじよう濁・命濁をいう。 こしよわヨ【腰弱】名・け《口頭》①腰の力が弱いこと。また、その人。②粘り強さに欠けると。また、その人。ゴジラ一九五四(昭和二十九)年の東宝映画の題名。 また、その主人公の怪獣の名。太古から海底に眠っていたゴジラが水爆実験によって目を覚まし、都市を破壊するという筋。後年の怪獣ブームの先駆。∇ゴリラとクジラとから合成された名前。 ごしょへいのすけ【五所平之助】(一九〇二)映画監督。わが国初のトーキー映画「マダムと女房」を手がけた。ほかに「伊豆の踊子」「煙突の見える場所」など。 こしらえ国【×拵え】①物の作りや出来具合。「料亭風の」②物事の準備。「食事の下」③装い。化粧。「奥様風の」④刀の柄か・さやなどに施す細工や装飾。「に凝る」 こしらえごと囲にしらへ【×拵え事】作り事。偽り。虚構。こしらえもの囲にしらへ【×拵え物】本物に似せて作ったもの。作りもの。 こしらかわてんのう【後白河天皇】(二二七)第七十七代の天皇(在位二一五五)。鳥羽と天皇の第四皇子。退位後三十四年間院政を敷いた。歌謡集「梁塵りょう秘抄を撰せんした。 こしらえるにしらヘるヨ〓〓拵える】「他下一】①手を加えて、形や機能をもった物を作り上げる。「おもちゃを」②ある目的のために準備する。「資金を」③都合のよいようにでっちあげる。「話を」「言い訳を」④取り繕って装う。「身なりを」「体裁を」「笑顔を」「ヘさえる」ともいう。文こしらふ「下二】ヨ【慰ふ。ヘ喩ふ】「他下一】《古語)①なだめる。慰める。機嫌をとる。「慰めがたき気色きなれば、こしらヘかねたまふ」(源氏)②誘う。導く。「方便にてかくはこしらヘたるなり」(古本説話) こじら「すヨ【×拗らす】(他五)①物事をもつれさせ、面倒にする。「話を」②心をひねくれさせる。ねじけさせる。③病気を悪くして長引かせる。「風邪を」 こじら-せるヒ【×拗らせる】「他下一】ヘンじらすこしら-ふ【△慰ふ・△喻ふ】「他下一】《古語》ヘンしらえる目 じりヨリ【×鐺】①刀のさやの端。また、それを包む飾りの金物。②垂木たるの端。また、その飾り。 ごじる〓【×抉る】〔他五〕すきまに物を差し入れて、えぐるようにする。くじる。「窓をごじって開ける」 ごじる囲【豆汁・呉汁】【料】水に浸して軟らかくした大豆を、すりつぶして入れたみそ汁。 こじれる【×拗れる】「自下一】①物事が順調に進まず、もつれる。「話し合いがー」②心がねじける。ひねくれる。「気持ちがー」③病気が順調に治らず、いっそう悪くなって長引く。「風邪がー」文こじる「下二」 こじわヨ【小×皺】皮膚、特に顔や衣類などできる細かいしわ。「目尻めじにーが寄る」 こじん回【古人】《文章》昔の人。いにしえの人。今人こじん回【故人】①《文章》死亡した人物故者。「を偲ぶ」②《古語》古くからの友達。旧友。二十年を経てーに逢ぁふ」(芭蕉) こじん回【個人】①国家・社会・団体などを構成する個々の人。「企業」②社会的な地位・立場を離れた一人の人間。一私人。「の立場に立つ」「株主かふ団経」個人で株主となっている者。・individual stock-holder「差」個々の人の精神的、肉体的な特性の違い。「が大きい」「主義」①個人の意義・価値を重視して、その自由・権利を尊重する立場。②【俗】利己主義。「消費支出しょうひじんじゅつじゅうじ】国民総支出の中で最大の比重を占めるもの。その増減の度合いは経済成長・景気動向などに多大な影響を及ぼす。・personal consumption expenditure「タクシー 図個人で経営するタクシー。的ヒヨヨナ一個人に関するさま。「な考え」〒メドレヌ【競】競泳種目の一つ。一人でバタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ・自由形の四種目を順番に等距離泳ぐ。二〇〇トルと四〇〇トルがある。∇individual medley ー輸入の代行業だいころ回回【経】個人で直接外国の商品を購入するとき、発注や支払いなどの手続きを代行する事業。また、その業者。 しん【誤信】名・自他スル《文章》間違ってそうと信じつむこと。 ざしん囲【誤診】名・自他ヌル】医医師が誤った診断を下すこと。またその診断。見立て違い。△false diagnosis しん囲【誤審】名・自他ヌル審判・判定を誤ると。またその誤った審判・判定。 しんヨ【護身】危険から身を守ること。「術」じん回【×吾人】「代」《文章》「われわれ」の古く堅い言い方。「ーはすべからく本分を尽くさざるべからず」 ごじん囲【後陣】陣立てで、本陣の後方に配された陣。あとぞなえ。こうじん。先陣 じん図冊【御仁】お方。おひと。「困ったーだ」△からかいぎみに人のうわさをするときなどにいう。 しんえい【御真影】天皇・皇后の写真の尊称。じんか【御神火】火山の噴火を神聖視していう語。特に、三原山のものをいう。 ジンジュム〈Ngo Dinh Diem〉(一九〇一)ベトナムの政治家。ベトナム共和国(南ベトナム)初代大統領(在任一九五五)。親米反共主義者で、厳しい独裁政治をしいたが、一九六三年クーデターにより暗殺された。 ごしんぞうヨヨ【御新造】他人の妻をいう古風な尊敬語ぞしんぞ。△近世には、中流社会の人妻にいった。 ごしんとうヨ【御神灯】①神を送り迎えするための、神前のあかり。みあかし。②芸人や職人などが縁起をかついで戸口につるしたちょうちん。 こじんまり々「副(ト・自スル)↓ン」ぢんまり。∇「ちんまり」との関係で「ぢ」が正しい表記。 ニーすヨ【越す】(他五)①ある所を通り過ぎて、一方か <620> ら他方へ進む。「山を」「難関を」②【超す】ある基準を上回る。「百坪を—敷地」「三〇度を—暑さ」③ある時を過ぎる。「冬を—」「正月を」④住まいを他所に移す。引っ越す。「新居に」⑤「お越し」の形で来ること、行くことの尊敬語。「お越しになる」「お越しを願う」⑥追い抜く。「先を」⑦まさる。「安いに越したことはない」 「すヨ【×漉す・×漉す】「他五」紙・布・網などの細かいすきまを通して、液体に含まれている不純物を取り除く。濾過るする。「出し汁を布でー」 すヨ回【呉須】①陶磁器の釉薬うわぐとして使うコバルト化合物で、藍色あいの顔料。②中国陶磁器の一つ。藍色の絵模様を染め付けて焼いたもの。呉須焼。 (ず曰【△牛頭】【仏】頭は牛で、体が人の形をしているという地獄の番人。「馬頭め」ー天王の京都の祇園社(八坂神社)などの祭神。薬師如来や須佐之男命すざのおのみことなどが人々を救うために姿を変えて現れたものといわれる。もと、インドの祇園精舎の守護神。 こすい図【×狡い】「形」《口頭》①ずるい。悪賢い。「やり方が」②けちけちしている。名ーさ文こすしクこすいヨ【湖水】《文章》湖。また、湖の水。「のほとり」こすいヨ【鼓吹】「名・他ヌル」①勇気づけ、励ますこと。鼓舞。②考えなどを盛んに宣伝し、共鳴させようとすること。∇笛を吹き、太鼓をたたく意から。 すいヨ【五衰】【仏】天人が臨終の前に表すという、五種の衰えの兆候。 ごすい囲【午睡】(名・自スル)《文章》昼寝。⑩ コスイギン〈Aleksei Nikolaevich Kosygin〉旧ン連邦の政治家(一九〇四)。繊維工場の工場長から共産党中央委員に抜擢ばっされ、一九四六年副首相。フルショフ失脚後、首相(在任一九六四)。 こすう図【戸数】家の数。また、世帯の数。 |割ゆ囲独立の生計を営む者に課された、第二次世界大戦前の地方税。一九四〇(昭和十五)年廃止。 こすう図【個数・△箇数】物の数。「ーが足りない」ごすう図【語数】語の数。語彙に数。「収録ー」こずえヨー(×梢)木の幹や枝の先。 こすからい団【×狡辛い】(形)《口頭》↓こすっからいこすぎてんがい【小杉天外】(一ぶぎ)小説家。本名は 為蔵だめ。代表作「はつ姿」「はやり唄」「魔風恋風」など。すざくてんのう【後朱雀天皇】(二〇〇九)第六十九代の天皇(在位二〇四)一条天皇の第三皇子。母は、藤原ふじわ道長の娘の彰子。在位中は藤原頼通みちが関白として権勢を振るった。 コスチューム回チョ〈costume〉衣装。特に、舞台衣装・民族衣装など。ープレーレ〈costume play〉時代背景にあわせて、その当時の衣装をつけて演じられる劇。 こすっからいヨ【×狡っ辛い】〔形〕《口頭》抜け目がなくひどくずるくて、けちだ。こすからい。名ーさ 一スト回〈cost〉経費。原価。「ーがかかる」「ダウン」ーインフレの経コストプッシュインフレションの略。ーパーサウザンドヒ〈cost per thousand〉「広」千人あるいは千世帯に広告が伝わるために必要な費用。広告費を到達人数、あるいは到達部数で割り、千倍した値。CPT。ーパフォーマンスフォ〈cost performance〉①算(コンピューターで)費用と作業量との割合。②支出した費用とそれによって得たものとの割合。ー割れヨの商品の販売価格が、生産原価または仕入れ値段より安くなること。 コストプッシュインフレーション⑨〈cost-push in-Station〉【経】生産費用のうち、主に賃金の値上がりによって起こる物価上昇。コストインフレ。 コスプレヨ【俗】漫画・アニメ・ゲームなどの登場人物の扮装そうをすること。∇「コスチュームプレー」の略から。 ゴスペル回【宗】〓〈gospel〉キリストの教え。福音。〓〈Gospel〉新約聖書の四福音書の総称。福音書。ーソング〃〈gospel song〉【音】二十世紀初頭にアメリカで生まれた宗教音楽。黒人霊歌に当時のジャズに似たリズムが融合したもの。 らに秩序ある大きな体系。↓力才ス こずみヨ【濃墨】濃くすった墨の色。↓薄墨ずみすすむ図ヨ【×尖む】(他五)(囲碁で)自分の石の路斜めの点に石を打つ。 コスメチック団〈cosmetic;フラベンベのcosmétique〉【容】①化粧品。②整髪料の一つ。コスメティック。チック。コスモス回〈cosmos〉①キク科の一年草。観賞用に栽培され、紅・白・桃色の花をつける。秋桜。②宇宙。さ スモポリタニズム目〈cosmopolitanism〉【哲】人類の同胞性を主張する立場。同胞性は、人間が理性的であること、神の前における平等などが根拠とされる。世界主義。 コスモポリタン〈cosmopolitan〉①国籍などにとるわれず、全世界的な視野で行動することを主義とする人。世界主義者。②世界的に行動する人。国際人。 コスモロジー国〈cosmology〉【年】宇宙論 こすりつける図冊【△擦(り)付ける】「他下一」ものを他のものに強くすり付ける。また、強く塗り付ける。「せっけんを体に」「壁に体を」文こすりつく「下二」こする図【△察る】「他五」ある物を他の物の表面に押 し付けて、何度も動かす。摩擦する。「ブラシで靴を」こーする図【鼓する】(他サ変)〈文章〉勇気を奮い起こす。「勇を」文鼓す(サ変) 「する区【×伍する】(自サ変)《文章)①仲間に入る。②同等の位置に並ぶ。「天才に」文伍すサ変」 する区【期する】「他サ変」《文章》①そうなると予測して覚悟する。②心に固く決める。「決別を」③期待する。「再訪を」文期す「下二 こすーれる【擦れる】(自下一)他の物とすれあう。すられる。「こすれて色のはげた絵」 すんくぎ図【五寸×釘】①長さ五寸(約一五セントル)の釘。「」を打ち込む」②太くて長い釘。せ回【後世】【仏】来世。「」を願う」 ぞぜ【御前】《古語》女性の呼び名の下に添えて、敬意を表す語。「母ー」 せ回【〈瞽女〉】芸】中世以降、鼓をもち、寺社の縁起や物語を語って歩いた盲目の女。近世期には、三味線などを弾き、歌を歌った。貴人に抱えられ、藩で保護されもしたが、のちには門付かけの類になった。彼女らを「御前ぜ」と呼んだところからの称。 こせい回【古制】《文章》古い時代の制度。昔のしきたり。せい回【個性】個々の人や事物がおのずからもつ、他と区別される特性。パーソナリティー。「豊かな」「尊重」ー的を囲「ナ」その人や物が、他と区別される特性をもっているさま。独特であるさま。「な作品」 <621> こぜい囲【小勢】少ない人数。小さな勢力。↓大勢せい囲【互生】(名・自ヌル)【植】一つの節に葉が一枚ずつ交互につくこと。また、そのもの。最もふつうに見られる。互生菓序。∇alternate↓図「菓序」 せい団団【悟性】【哲】物事を論理的に判断し、考える能力。知性。思考力。感性。△ understanding;△ Verstand ごせい囲【語勢】ことばの勢い。語気。「」を強める」こせいだい囲【古生代】【地】動物化石をもとに区分した最初の地質時代。先カンブリア時代に続く今から約五億七千万年前から二億四千万年前まで。旧古生代と新古生代に二分される。∇Palaeozoic (era) ごせいばいしきもく【御成敗式目】【歴】鎌倉幕府の基本法典。一二三二(貞永じょうえい元)年に編纂ふんされた最初の武家法。のちの武家法の基本となった。貞永式目。 こせがれヒ【小×倅】①自分の息子の謙称。「うちのー」②若い者をのしっていう語。「ーの分際で」コセカントヒ〈cosecant〉【数】三角関数の一つ。サインの逆数。余割。記号 cosec せき囲【戸籍】【法】戸籍法に基づいて作成され、各個人の氏名・生年月日・性別・家族関係などを記載した公文書。夫婦を単位として、これと氏を同じくする未婚の子で編成される。本籍地の市区町村長が管掌する。抄本ほんしょうショ【法】戸籍の記載のうち、請求者の指定した部分だけを抜き出した文書。|謄本ほんとう【法】戸籍原本の全部をそのまま写した文書。謄本。せき回【古昔】《文章》昔。いにしえ。 せき囲回【古跡・古×蹟】歴史的な出来事のあった場所。旧跡。「」を訪ねる」 こせきゆうじ【古関裕而】(一九〇九)作曲家。明快潑剌らっとした行進曲に優れ、代表作に「紺碧にんの空」「露営の歌」「鐘の鳴る丘」などがある。 た、五節の舞を中心とする行事。②「五節の舞」の略。③五節の舞をする女性。ーの舞い五節の辰たの日の豊明とよのの節会せちの夜に行われる少女の舞。 せこせ回「副(ト・自スル)①心にゆとりがなく、ささいなことを気にかけて、落ち着きがないさま。「ーした態度」②狭く余裕のないさま。せせこましいようす。「ーした街」 ぐせち囲ヨ【五節】①大嘗会だいじ・新嘗会のとき陰暦十一月中の丑ぬ・寅ぬ・卯ぬ・辰ぬの四日にわたって行われ こせつ囲【古拙】(名・け)《文章》技術としては優れていないが、古風で素朴な味わいがあること。 ぜつ囲【孤絶】「名・自ぇル」《文章》他から取り残され、孤立していること「ーした空間」 こせつくヨ(自五)こせつせする。 ざせくぜ【五節句・五節供】一年間の五つの節句。人日じゅ(一月七日)・上巳じょ(三月三日)・端午ご(五 月五日・七夕(七月七日)・重陽(九月九日)。せっけヒ【五摂家】(歴】摂政・関白に任ぜられる資格をもつ五つの家柄。近衛えの・鷹司たかっ・九条・二条・一条の五家。 こぜに囲【小銭】①少額の貨幣。「ーがない」②ある程度のまとまった額の金銭。がね。「ーをためる」 こぜりあいぜりあひ【小競(り)合い】①小部隊どうしの戦い。②ちょっとしたもめごとぐたぐた。「ーを演ずる」 こせん囲【古銭】①昔、通用していた貨幣。②江戸時代の寛永通宝より古い貨幣。 合。また天皇の面前での試合。天覧試合。 こせんヨ【弧線】弧状の線。弓なりの線。カーブ。 委員 ごぜん【御前】《古語》神または貴人(女性)に対する敬意を表す語。「静しずー」 ぜん回【御膳】①食膳・食事などの丁寧語。②造語(飲食物を表す語の上に付いて)最上等の意を表す。一汁粉じるぶこしあんで作った汁粉。↓田舎汁粉。 こせんきょうヨ【×跨線橋】鉄道線路の上に架け渡した陸橋。 ごぜん回【午前】夜中の零時から正午までの間。また、夜が明けてから正午までの間。午後。ー様きヒマヒヌ宴会や遊びなどのため、家に帰るのが深夜の零時を過ぎること。また、その人。∇「御前様」のもじり。 ざぜん囲回【御前】名】①貴人の面前や座前をいう尊敬語。「殿のに進み出る」②貴人(男・女とも)に対する敬称。∇①よりの転義。三代】①古く女性、特に自分の妻に対する敬称。②家臣からその主君・奥方などに対する敬称。 | 会議かい力 旧憲法下で、国家の重大事について、天皇の前で重臣・大臣などが催した会議。 | 試合じぁ将軍・大名などの前で行われた試 ざせんし図【五線紙】音譜を記すための、五本の平行線が引いてある紙。 こせんじょう囲【古戦場】昔、戦いのあった場所。 ごせんわかしゅう【後撰和歌集】平安時代中期の勅撰和歌集。二十巻。清原元輔もとらの撰。九五一(天暦てんり五)~九五五年ぐろ成立か。贈答歌の多さや歌物語的な趣に特色。三代集・八代集の一つ。 (助)係助詞。①特立・強調の意を表す。⑦(連用の諸格や副詞などに下接して)そのことを特にとりたてて強調する。結びが「…のだ」の形をとることも多い。「それーわたしの夢だ」「こちらー失礼しました」「今ー長年の願いがかなうのだ」①(順接確定・中止法の句、またその意の接続詞などに下接して)その事柄を、後に述べる事柄のための十分な理由として特立する。結びが「…のだ」の形をとることも多い。「早く来たからー、こんな景色も見られたのだ」「ひとりでやり遂げてー、心からの満足もあるのだ」「だからー言ったでしょうが」⑨(古語)(順接仮定条件句「…ば」「…て」など)に接続して)反語の文を構成する。「死なばー相見ずあらめ」(万葉)②特立・対比の意を表す。一つの事柄をとりたて、対比的な事柄を排除する。「…そ…逆接…」「…そすれ(あれ)…」の形をとることが多い。「今でー引退しているが、昔はなかなか大したものだったよ」「ほめられーすれ、だれにしかられたりするものか」③(古語)(体言に接続して)呼びかけを表す。「右近ふの君ー、ます物見給たへ」(源氏) (二)終助詞。⑨《古語》(非終止の句(中止法、「…み」など)に接続して)強意の終止法を構成する。「あがふ命は妹がためー」(万葉)「紅葉散らくは常をなみー」(万葉)①《古語》(順接仮定条件の句を受けて)強い否定を表す。現代語にも、文語的な言い方として、ありそうに見えながら全くあり得ないという意味を構成する。「吾児ぁよりほかに見え <622> 通ふ人のあらぼー」(宇津保)「涙の一滴もあればー」⑨自明の述語を省略し、強調を表す。『どうぞよろしく』いや、こちらー』(古語)(活用語の連用形に接続して)他に対してあつらえ望む意を表す。「我いねかねつ夢に見えー」(万葉) △係助詞として古語は、一般に、活用語の已然いせ形を述語の結びとする。「妹もがたもとを我ーまかめ」(万葉)ただし、上代には、述語が形容詞性の語である場合、連体形で結ばれた。「己が妻ーとこめづらしき」(万葉)また、体言性の結びの形式もあった。「我ーは新島守よ」(増鏡)用法的には①②のすべてにわたる。③は、人名に付く接尾語(「名をば忠だーといふ」(宇津保)にも連続する。□終助詞としての⑦のは、結びの述語の消去・省略から成立したもの。ヒの「こそ」は、古い動詞「こす」の命令形といわれる。この動詞は、ほかに未然形・終止形があるが、すべて「…こせね」「…こせぬか(も)」「…こすな」のように希望・命令(禁止も)の表現にのみ用いられる。 ぞ回【〈去年】《文章》(副詞的にも用いる)きょねん。昨年。新年 こぞ【昨夜】《古語》さくや。昨晚。きそ。「ーっそはやすく肌触れ」(記)∇一説に、今夜の意とも。 こそあど囲【語】指示機能をもつ語基で、指示語を体系的にいう語。代名詞「これ」「それ」「あれ」「どれ」副詞「こう」「そう」「ああ」「どう」連体詞「この」「その」「あの」「どの」の類。 れる菌もこの一種。 こぞう四【小僧】①僧になる修行をしている子供小坊主。「お寺の」②商店などで働く少年。丁稚店のー」③若い男をあなどっていう語。「はなたれー」 ごそう囲【護送】名・他ぇル①人や物を保護しながら送ること。「船団」②罪人や容疑者などを監視しながら送り届けること。 こそくヨ【×姑息】ナ一時の間に合わせであるさま。その場しのぎであるさま。「ーな手段を使う」 ざぞう囲団【五臓】①(漢方で)心臓・肝臓・肺臓・腎臓じん・脾臓ひその五つの内臓。②はらわた。ー六×腑るっ回①(漢方で)五臓と大腸・小腸・胃・胆・膀胱ころ・三焦の六腑。臓腑ふ②腹の中。心の中。「にしみわたる」 こそうさん囲【枯草菌】枯れ草や土中に見られる細菌の一群。でんぷん分解酵素やたんぱく質分解酵素の生産、遺伝子工学の材料として用いられる。納豆に利用さ こぞくヨ【古俗】《文章》昔ながらの風俗。古い風俗。ごぞくヨ【語族】【語】同一の祖語から派生してきたと考えられる言語の一族。「印欧」∇family of wordsこそぐるヨ【×擽る】「他五」↓くすぐる こそくろう図【御足労】相手にわざわざ来てもらう、また、行ってもらうことに対する尊敬語。「ーを願う」 こそげるヨタ「他下一」物の表面にこびりついたものを削り落とす。「フライパンの底を」文こそぐ「下二こそこそ回「副(ト・自ぇル)①物が触れ合って静かな音のするさま。②人に隠れて何かをするさま。こっそり。「隅で(と)話し合う ぞこそぞこ回「副・自ぇル」こわばった物・かたい物などが触れ合う音、また、その感触の形容。「ー動き回る」 こそだて図【子育て】子供を育てること。育児。こぞっこ回図【小△僧っ子】年の若い男子をあざけっていう語。青二才。ひよっこ。「まだーのくせに」 ぞってヌ【挙って】「副」みんなで。一人残らず。そろって。「一祭りに参加する」 こそっと四「副」《口頭》たくさんのものを一度に、失ったり得たりするさまづきつそり。「メンバーがー抜けるー こそで冊回【小袖】①袖の小さな着物。②礼服の大袖の下に着る衣。③絹の綿入れ。↓布子 こそどろ囲【こそ泥】人目を盗んで、こそこそとわずかな物をかすめ取る泥棒。「—にやられる」 こそばゆいヒ形くすぐったい名ーさ動ーがる形動ーげ文こそばゆしク 列の。「ー鞍馬天狗くらまてんぐ」△「御存知」と書くこともある。たいヨ【古体】①昔の形式・体裁。②文漢詩で唐以前の古詩や楽府がなる。律詩・絶句以外の詩体。△①②↓近体 〜ぞめヨ【濃染(め)】(布などを)濃く染めること。また濃く染めた布・色。 ごぞーる【挙る】〔自五〕何かをするために、全員がまとまる。「もろびと、ぞりて」△現代語としては多く「ぞって…する」という形で用いる。「国をぞって…」のように他動詞形に用いることもある。 こたい囲【固体】【理】物質の三態の一つ。定まった形をもつもの。↓気体・液体。△solid |ロケット回【宇】推進剤に固体燃料を用いるロケット。液体ロケットに比べると構造は簡単だが、いったん点火してからは停止・再点火などの制御がむずかしい。△solid fuel rocket ごぞんじヌ【御存じ】①「存じ」の尊敬語。知っていらっしゃること。御承知。「ーのとおりのお人柄」「ーでしょうか」②知り合い。知人。③(連体詞的に)だれもが知っている たい囲【個体】独立して存在する物・生物。ー群図【生】一定の時間に一定の空間で生活するべての生物個体。∇population |発生はつ囚【生】生物の個体が卵から発生し、完全な成体になるまでの変化。↓系統発生。「は系統発生をくり返す」∇ontogeny ↓反復説 こだい回【古代】①古い時代。②歴歴史の時代区分の一つ。西洋史では奴隷制社会を、日本史では奈良・平安時代を指す。③《古語》古めかしいと。また、年寄りくさいこと。「の親」(更級)一切れヨ古代の織物の断片。表装・茶入れ袋などに用いる。∇「古代裂」とも書く。紫むらさき図赤色を帯びた没みのある紫。 だい囲【誇大】実際よりもおおげさであるさま。誇張。 |広告に回広』一定の許容限度を超えた、おおげさな表現の広告。「不当景品類及び不当表示防止法」などにより、法的に規制されている。∇exaggerated advertisement |妄想もろう囲囲『心』自分の能力や地位などを実際よりも過大に評価し、それを事実と信じ込むと。∇megalomania ↓妄想 ぐたい団【五体】①身体の五つの部分。頭・頸・胸・手・足。また、仏教では頭・両手・両足。漢方では筋・脈・肉・骨・毛皮。②全身。からだ全体。「満足」③五つの書体。篆・隷・真・行・草。また、古文・大篆・小篆・八分はつぶん。隷。 ごだい囲【五大】①【仏】万物構成する、地。水・火・風・空の五つの要素。五輪。②《造語》五つの大きなもの。湖づづ力合衆国とカナダとの国境にある淡水湖群。西からスペリオル・ミシカン・ヒューロン・エリー・オンタリオの五つの大湖。ー州。ヨアジア・アフリカ・ヨーロッ <623> パ・アメリカ・オーストラリアの五つの大陸。五大陸。ー明王みょう团【仏】密教の明王である不動・降三世んぜ。軍茶利ぐん・大威徳・金剛夜叉こんごう。不動を中心に、それぞれを東南西北に配する。 こだいこタ【小太鼓】小形の太鼓。 だいご図【小太鼓】小形の太鼓だいごてんのう【後醍醐天皇】(二三八九)第九十六代の天皇(在位三三九)。後宇多だう天皇の第二皇子。鎌倉幕府を倒し建武の新政を成就。のちに吉野のよしに遷幸し、南朝を樹立。 こだいさんきヲ回ヘ【古第三紀】【地】新生代第三紀の前半の時代で、暁新生・始新生・漸新世に区分される。約六千五百万年前から二千四百万年前まで。哺乳類と被子植物が繁栄。∇Palaeogene (period)ごたいそう図【御大層】「ナ」おおげさなさま。「な身ぶり一ヘからから感じて言うことが多い。 こだろーー こだいらくにひこにだひら【小平邦彦】(一九一五)数学者。プリンストン高等研究所。スタンフォード大学などで研究 に役事 代数幾伝・解析学の分野で「小賞受賞だいりきぼさつ【五大力×菩×薩】【仏】国を守護する力のある五菩薩。金剛吼こんご・竜王吼・無畏十力吼むいじゅうりきく・雷電吼・無量力吼をいう。 こだかい団【小高い】(形)周りより少し高い。「丘の上の校舎」名ーさ文こだかしク ごたいりくタ【五大陸】五大州。 こたえ図国にた曰【答(え)】①答えること。返事。回答。問い。「が返ってこない」②問題に対する解答・答案。問い。「を出す」曰【応え】他からの働きかけに対する反応。反響。確かなが得られる」 こたえられないワにたへ【堪えられない】(形)《口頭》たまらなくよい。すばらしい。「湯上がりのビールはー」 こたえる田図にたヘる「自下一」曰答える】①質問に応ずる。受け答えをする。返事をする。「身の上相談に」②問題を解いて、結果を出す。解答する。「設問に」曰応える】①他からの働きかけに応ずる。報いる。揮背く。「声援に」「アンコールにこたえてもう一曲演奏する」②【徹える】外から受ける刺激が負担になる。「忠告が胸に」「寒さが骨身に」文こたふ下一二 こたえる国にた【堪える】「自下一】①がまんする。辛抱する。こらえる。「必死にー」②《補助》(動詞連用形に付いて)がまんしてその状態を保つ。「持ち」「踏み」文 囲図【子宝】(大事な)子供。「に恵まれる」 と。∇「御託宣」の略。∥を並ならべるしつこくいろいろと言い立てる。 たくせん【御託宣】①神のお告げ。②他人の言い分や言うことを茶化していう語。御託。 ごたぞた「冊図名」《口頭》もめぶと。紛争。「が絶えない」「冊回副・自スル」無秩序なさま。(に)積んである」(と)した町 こだし囲【小出し】(名)何回かに分けて少しずつ出すことのお金をーに使う こだち回【小太刀】①小形の刀。脇差②小さい太刀を用いて行う剣術・武術。「を習う」 こだち回ヨ【木立】群がり生えている樹木。「夏ー」たち【御達】《古語》婦人の尊敬語で、上級の女官。「ーなりける人をあひ知りたりける」(伊勢) こたつヱ【×炬×燵・△火×燵】炭火などの熱源の上にやぐらを置き、布団をかけて暖をとる和室用暖房装置。掘りごたつ・置きぐたつなど。冬 | 布団んぶと団 こたつのやぐらの上に、保温などのためにかける布団。冬 | ×櫓やぐ団 こたつの熱源の上に置く四脚の台。冬 ぐだつ囲【誤脱】《文章》文章中の誤字・脱文。 ごたつくヘヨ(自五)①こたしたし混乱する。混雑する。「説明がー」②もめぐとが起こる。紛糾する。「会社がー」こだて回ヨ【小×楯・木×楯】(身を守るために)間に合わせに使う楯。=に取とる①間に合わせに楯の代わりとする。②保身用に利用する。 だま図【木霊・×谺】山や谷で声や音が反響する現象。山びこ。∇木の精霊の意。 こだなヨ【奄棚】蚕を飼うための棚。かいこだな。こだねヨ図【子種・子×胤】①子となるもと。精子。「バふい・の長を迷べて共。子系。「っ息きしる。 たび【×此度】《古語》のたび。こんど たぶん【御多分】多くの例や場合。大勢。濡れず多くの人の場合と同様に。例外ではなく。 たまぜ囲(名)《口頭》いろいろなものが雑然と入りまじっていることづちゃまぜ。 こだわり平田はり①こだわること。拘泥。②妥協せず好るを貫くこと。「の逸品」△近年の用法。 こたんヨ【枯淡】「名・け」俗などころがなく、あっさりした趣のあること。「の境地」「の味わい」 コタン回アイヌ人の村。部落。∇アイヌ語。 だん目【五壇】【仏】五大明王みょを安置する五つの壇。あるいはその前で修する加持祈禱きとの「法」 だん囲【誤断】(名・他スル)《文章》誤った判断を下すこと。また、その判断。「」を犯す」 ごだんかつよう囲【五段活用】【語】口語動詞の活用形式の一つ。語尾が五十音図のア・イ・ウ・エ・オの五段にわたって活用するもの。∇↓付録「動詞活用表」 スタンジェントタ〈cotangent〉【数】三角関数の一つ。タンジェントの逆数。余接。記号 cor こち回ヨ【×鯖】①コチ科の海水魚の総称。コチ・メゴチなど。②コチ科の魚。体は扁平ぺで頭が大きく、全長約五〇センチメ。近海の砂泥層にすむ。食用。マゴチ。 こち【東風】《古語》東から吹く風。ひがしかぜ。春風。春「一吹かばにほひお」せよ梅の花一(拾遺) こち【〈此方】(代)《古語)①指示こちら。こっち。②人称自称。わたくし。わたくしども。 こち回【故知・故×智】《文章》古人の知恵。「に学ぶ」ごち回【五×智】【仏】仏のもつ五つの知恵。法界体性智ほっかいた(真理を知る)・大円鏡智(すべての現象がありのままにあらわれる)・平等性智(差別にとらわれない)・妙観察智んざっち(個々の現象を洞察する)・成所作智(衆生しゅじ救済の目的を達成する)をいう。「—如来」 ゴチロ「ゴチック」の略。 こぢからヨ【小力】ちょっとした力。「ーがある こちこちヨヨ《口頭》①乾いたり凍ったりして堅くなったさま。「のパン」②緊張して動作がぎこちないさま。 <624> 「面接でーになる」③がんで融通の利かないさま。「の石頭」曰回副(時計など)一定周期で刻む音の形容。 こちじき国【古地磁気】【地】地磁気の過去の状態。磁性鉱物を含んだ岩石は生成時の地磁気の方位・強さに従って磁化するので、磁極移動さらには大陸移動が明らかになる。残留磁気。△paleomagnetism ごちそうヱ【御×馳走】(名・他スル)↓ちそう(馳走)ー様さヱ(感)①食事が終わったときのあいさつの語。②のろけ話などに対するからかいの語。 こちたし「ク」《古語》①(人のうわさが)うるさい。煩わしい。「人にこちたく言はれしものを」(万葉)②おおげさだ。仰々しい。「つるは、いとこちたきさまなれど」(枕)③たいへん多い。甚だしい。「御髪のいと長くこちたくはあらねど」(源氏)∇「こと(言・事)痛し」から転じた語。 こちとら囲【〈此方〉人等】代【俗】おれ。おれたち。∇「こちと」は「こちひと」の転。 こちなし【骨無し】(ク)《古語)①礼儀を知らない。無作法だ。「強ひて言ふもいとー」(源氏)②気が利かない。無風流だ。「をとこなどはこちなうもぞおぼしめす」(平家) こちのひと【此方の人】(連語)《古語)①妻が夫を指していう語。私の夫。②妻が夫に呼びかける語。あなた。 こちゃく囲【固着】名・自ヌル①ぴったりとくついて離れないことづりつくこと。②【心】心理・性的発達がある段階で停滞すると。∇fixation ごちゃごちゃ《口頭》「囲(ナ)種々のものが乱雑に入りまじったさま。「ーの引き出し」「回副(ト・自ヌル)」に同じ。「ー(と)した町」 ごちゃまぜ囲(名に)《口頭》いろいろなものが乱雑に入りまじっていることぞたまぜ。 こちゅう囲回【古注】古人の施した注釈。わが国では国学成立以前(中世)の注釈、中国では漢代・唐代の注釈をいう。新注 こちゅう回冊【×壺中】《文章》つぼの中。=の天地ち①俗世間とかけ離れた別世界。②酒を飲んで俗世間を 忘れる楽しみ。∇葉売りの老人が売り終わると店先のつぼの中に入るのを見た役人が、頼んで中に入れてもらうと立派な宮殿楼閣があり、山海の珍味と酒に囲まれて楽しい時を過ごして出てきたという「後漢書」の故事から。ごちゅう囲【語中】①(語頭・語尾に対して)語の中間。②話や文章の中。「に誤解を招く表現がある」 こちょう回【戸長】明治初期、町村の行政事務を行った役人。一八八八(明治二十一)年町村制施行により町・村長と改称。 こちょう回【胡×蝶・×蝴蝶】蝶。春 | 蘭らチョラン科の常緑多年草。洋蘭の一つで、観賞用として好まれる。葉は楕円ん形で厚い。長く伸びた花茎に白色や淡紅色の蝶に似た花を多数つける。夏 こちょうヨ【誇張】名・他ヌル実際よりも大げさに表現すること。「事実をーして伝える」法ヲヨ【表】修辞法の一つ。事実を実際よりはるかに誇張する表現。白髪三千丈一日千秋の思いの類。∇「張喩ちゅ」と共にhyperboleの訳語にも。張喩と区別する場合は、事実に対する認識や感情の面を誇張する例に用いることが多い。↓緩叙法 こちょう囲【鼓腸・鼓脹】【医】腸にガスが充満し、腹部が膨れる症状。腸閉塞ないなどに見られる。∇meteorismごちょう回【×伍長】軍人の階級の一つ。下士官の最下位で、軍曹の下。∇自衛隊では三曹。 ごちょうヨ【語調】話すことばや文章の調子。「ーを和らげる」ーを整える」 徹なさま。 こちら囲【〈此方〉】曰代】①指示】⑦自分のいる方向。こっちの方。「鬼さん」「へお越しの折は」④⑦にあたる場所。ここ。私の方。「では雪が降りました」⑨自分の近くにある物。これ。「を頂こうかな」∇「これ」より丁寧な言い方。②「人称」⑦自称。自分。また、自分を含んだ人々。私の側。「から参ります」④他称。自分に近いところにいる、また、近い関係の人を指す。「が中村さんです」∇「この人」より丁寧な言い方。曰名(「…より」「…から」の形で)以来。以後。「敗戦より こちんこちんヨ(サ)《口頭)①非常に堅いさま。こちこち。「に凍る」②非常に緊張しているさま。③がんこ一 こぢんまりヌ副(ト・自スル)小さくまとまって落ち着きのあるさま「ー(と)暮らす」「(と)した住まい」 こっ【乞】24870 24870 コツ(造語)ものづいする。ねだる。「乞巧こっ。乞食にっこじがい。乞食じぎぎ」 人【忽】257907259239たちまち「忽諧・粗忽」①にわかに。急に。「忽焉に。忽然」②おろそかにする。ゆるがせにする。「忽諸・粗忽」 曰回数の名。一の十万分の一。糸しの十分の一。 こう【×笏】6478463774コツぶ・(造語)束帯を着るとき、右手に持つ細長い板。しゃ こ【骨】207239はねる組織。ほね。骨格・骨質・骨折・骨肉・骨盤・骨膜・骸骨がい筋骨・硬骨・鎖骨・接骨・軟骨・白骨・肋骨②火葬にした人骨遺骨・納骨・埋骨③物事のしんになるもの骨子・鉄骨・真骨頂④からだの病骨・老骨⑤人柄の品格気骨・奇骨・俠骨さゅう・反骨・風骨・凡骨・硬骨漢」ヘ(熟字訓骨牌カル 三①回死者の骨。また、火葬にして残った骨。遺骨。「おーを拾う」②囲物事の要領。かんどころ。呼吸。「ーをのみこむ」「商売の」△仮名書きにすることが多い。 こつ【人】惚【259】つ滯【滑】かつ【滑】つゆゆ こつあげヨタ【骨揚げ】火葬にして遺骨を長いはしで拾い骨つぼに納めること。骨拾い。 つい図形【俗】①堅くかどばっているざつざつした感じだ。「手」②ぎざちなく野暮ったい。「無骨でー男」③手ざわい。「相手」名ーさ こつえんヨ【×忽×焉】〔外ル〕《文章》突然ある状態になるさま。にわかに。忽然。「」として逝くー こっか回【刻下】(名)《文章》今、現在の時点。ただ今。目下が現下の急務」 <625> 国民から成り、固有の主権によって統治される社会集団。▽state ↓近代国家。|権力けんりづく団【政】国家が国民に対して行使できる強制力。▽state power |公安委員会こうあんいかい団【政】内閣府の外局の一つ。内閣総理大臣の下に置かれる警察行政の最高機関。委員長は国務大臣で、五人の委員から成る。▽National Public Safety Commission |公務員こうむいん△【政】国に雇用され、国の公務に従事する人。大臣・議員・裁判官などの特別職と一般職とに分かれる。↓地方公務員。▽national public employees |試験しけぶ国家が資格を認定するための試験。司法試験・医師国家試験など。|社会主義しゃかいシュ階級闘争を否定し、国家権力の統制によって社会改革を実現しようとする思想や立場。|主義しゅぎシュ国家の存在を至上し、個人を犠牲にしても国家を優先する考え方。ナショナリズム。 こっか国平【国華】国の名誉。 こっか回ヨ【国歌】①国民や国家を象徴する歌として、公の儀式や国際的な行事のときに演奏または歌われる歌。わが国では「君が代」。②和歌。 こづか囲【小ヘ柄】刀の鞘さに装着しておく小刀。コツカースパニエル図〈Cocker spaniel〉イヌの品種の一つ。尾は房状で足が短く、垂れ下がった耳をもつ。スペイン原産。∇元来は猟犬。 こっかい冊【骨灰】《文章》脂を除いた動物の骨を焼いて作った灰。燐り・燐酸の原料肥料になる。こつぱい。 つかい国【国会】『政』国の議会。日本国憲法によって設けられた国権の最高機関。国の唯一の立法機関で、衆議院と参議院から成る。国民が選ぶ議員で組織、運営され、国政上の重要決定がなされる。∇the Diet 委員会がいんの国【政】国会に設置された、特定事項を専門ごとに詳細に審議するための委員会。常任委員会と必要に応じて設けられる特別委員会とがある。ー議員国『政』国民の代表として公選される議員。法律・予算の成立など国政上の重要な議事を国会において審議、決定する。衆議院議員と参議院議員とがある。∇member of the Diet ー議事堂と国国会が開かれる建物。ー図書館と国立国会図書館の略称。国内出版物・資料の収集整理を行い、国民一般および国会や中央官庁に対して図書館としての奉仕を提供する。 こっかい【黒海】ロシア・ウクライナ・ルーマニア・ブルガリア・トルコに囲まれた、地中海の付属海。△Black Sea こつがい囲ヱ【△乞×丐】《文章》ごじき。物もらい。 〜づかい回づかひ【小使】学校・会社・官庁などで掃除や雑用を仕事としている人。用務員の旧称。 こづかい回づかひ【小遣(い)】「小遣い銭」の略。銭せ団ヨちよっとした買い物や雑費に充てる金銭。ポケットマネー。「ーをせびる」帳ぅヨ団小遣い銭の出入りやその理由の項目を記す帳簿。ー取とり団小遣い銭ほどのわずかな稼ぎ。また、その人。 こっかくヨ【骨格・骨×骼】①【動】動物の体を支え体形を形成している骨組み。△skeleton ↓図 ②体つき。③物事などの中心となる部分。「論文の」 一つかんヨ【極寒】《文章》きわめて厳しい寒さ。またその季節。冬↕極暑 こっかたいかん【国歌大観】和歌索引。一九〇一(明治三十四)~〇三年刊行。松下大三郎・渡辺文雄編。歌集部と索引部の二冊から成る。「万葉集」、二十一代集をはじめ、物語・日記 こっかっしょく囲【黒褐色】黒みを帯びた褐色。黒っぽい褐色。 などの中の歌を収める。 こっかん囲【国漢】国文(和文)と漢文。また、教科としての国語と漢文。こくかん。「ーの教師」 こつかんヨ【酷寒】《文章》非常に厳しい寒さ。またその季節。厳寒。極寒。冬↓酷暑。「に耐える」「の候」 こつかん囲【骨幹】《文章》①骨組み。骨格。②物事の根幹。眼目。 こつき回【克己】(名・自ヌル)《文章》意志の力で、自らの欲望や邪念を抑制すること。「心」「復礼」 こつき囲【国旗】その国家を象徴する印として定められた旗。わが国では日の丸の旗。「掲揚」 こづきまわーす回まはす【小突き回す】(他五)①人をしつこくつついたり押したりする。②いろいろと意地悪をする。いじめる。 こつきよう囲【国教】国民が信仰すべきものとして、国家が保護している宗教。 こうきょう囲【国境】国と国との境界線。くにざかい。「」を越える「」線 こっきり(回数や度数を表す語に付いて)だけ。きり。「一回」」「これきり」の転。 こっきん団【国禁】《文章》国家が法律によって禁じていると。また、その禁制。「ーの書」「ーを犯す」 こっく回【刻苦】(名・自スル)《文章》心身を苦しめ、痛 <626> めつけるほど努力すること。「勉励」「して磨く」コック回〈COCK〉水道・ガスなどの栓。「をひねるコック回〈オラクKO〉料理人。 こづくヌ【小突く】(他五)①人の体を少し突く。ひじでー」②意地悪くいじめる。コックスヨ〈3×〉ボートの拕手だし。 コックニー回〈cockney〉生粋のロンドン子。また、その話し方。 コックピットヒ〈cockpit〉①航空機の操縦室。②レーシングカーなどの運転席・操縦席。③ヨットなどの操舵だ席。ークルーヒ〈cockpit crew〉コックピット①③で、操縦に携わる乗組員の総称。 こつくり回り《口頭名・副(下)頭を急に下げてうなずくこと。意識的に肯定する意。「(と)うなずく」名居眠りすること。無意識的に頭を下げること。「をする こづくり【小作り】①普通より小さいさま。②顔や体格が普通より小さいさま。小柄。「ーにできている」こっくん囲【国訓】漢字にその意味にあたる日本語を当てて読むこと。花はな山やま行く・早いの類。訓。和訓。 こづけ囲【小付(け)】①大きな荷物の上に、さらに付け加える小さい荷物。②重い負担の上に、さらに負担をかけること。③料酒の肴になるような少量の料理。つき出し。通し。 こっけい囲【滑稽】名・け】①面白おかしいこと。「な格好」②ばかばかしいこと。笑止。一本んぼ囲【文】江戸後期の小説の一つ。庶民生活のおかしさを会話中心に描いたもの。「東海道中膝栗毛ひざくりげ」など。 こっけい【酷刑】《文章》残酷な刑罰。むい刑罰。こっけいせつ国【国慶節】中華人民共和国の建国(一九四九年)記念日。十月一日。 こっけん囲【国権】国の統治権・支配権。国家権力。「」の発動「」乱用 こっけん囲【国憲】国家の基本・根本となる法規。憲法。「を重んずる」 こっけん囲【黒鍵】ピアノ・オルガンなどの鍵盤楽器で黒色の鍵盤。↑白鍵 して、財政権の主体としてみた場合の国家。△national treasury —支出金ししゅつきん回回囲【経】国が使途を特定して地方公共団体に支出、交付する資金。国庫負担金・国庫補助金・国庫委託金など。△national treasury disbursements こっこ回【国庫】【経】立法・行政・司法の機能と区別 こつこある事柄・状況をまねして遊ぶこと。「鬼」こつこう囲【国交】国家間の交際。外交関係。「ー 開く」ー断絶だんぜづヨ国家間の外交関係を絶つこと。つざうしゆぎシュ【御都合主義】定見をもたず、情勢により都合のいいように行動する無節操な態度。 こっこくヨ【刻刻】「副(三)確実に時間の過ぎていくさま。刻一刻。こくこく。「時々じー」(と)対決の時が迫る」「」の形で連体修飾にも用いる。 こつこつ回「副ト」かたいものが軽く触れるさま。また、戸をたたく音・靴音などの形容。 つこつ回【×兀×兀・×矻×矻】「副(ト)辛抱強く努力するさま。」(と)励む」 ざつざつ回囲「副(ト・自ヌル)①表面が滑らかでないさま。「ー(と)した手」②性格・態度・文体などが荒っぽく粗野であるさま。 こっし回【骨子】主な内容。要点。「論文のー」 こつじき囲【乞食】①【仏】修行僧が人家の門前に立ち、食べ物を求めること。托鉢ぶ。また、それを行う人。出家者。②↓こじき(乞食) こっしつヨ【骨質】①動物の骨を形成している硬い物質。②骨のように硬い物質や性質。 こっしょ回【×忽諸】《文章》①たちまちなくなること。②軽んじること。おろそかにすること。なおざり。=に付ふすいい加減にする。おろそかにする。等閑に付す。 ること。横骨折・斜骨折・粉碎骨折・剥離骨骨折などに分けられる。△Facutre こつずい図冊【骨髓】①医骨の内部の空洞を満たしている軟らかい組織。赤血球・白血球・血小板の形成をつかさどる細胞から成る。「ー炎」△bone marrow ②心の底。③要点。 | バンク図【医】白血病や再生不良性貧血の治療のため、移植する骨髓の提供希望者を登録するデータバンク。△一九九一(平成三)年骨髓移植推進財団として発足。∥に徹する心の奥底まで深く貫く。「恨みー こつせつ囲【骨折】(名・自他スル)【医】体の骨が折れ こつぜん囲【×忽然】「副(ト)」《文章》たちまち。にわかに。突然。こつねん。忽焉こつ。「と姿を消す」 こっそうヒツ【骨相】①人間の体の骨組み。②顔や頭の骨格に現れる人の性格や運命。「ーを見る」ー学が頭・顔の骨格の特徴から性格・運命を判断する術。 つそしょうしょう【骨粗×鬆症】【医】骨の組成には変化がないのに骨の量が異常に減少した状態。骨に鬆が入ったようになり、もろく折れやすい。特に背骨に目立ち、痛んだり腰が曲がったりする症状が見られる。老人や閉経後の女性に多い。骨多孔症。Vosteoporosis 全部。根っそぎ。「ー(と)盗まれた」「ー持ち出す」 つたがえす団がぐすぐった返す】(自五)《口頭》非常に混雑する。「帰省客でー」 こったに囲【ごった煮】【料】いろいろな物を一緒に入れて煮ること。また、そのように煮た料理。 ったん囲【骨炭】活性炭の一つ。動物の骨を蒸し焼きにしたもの。砂糖・薬品の脱色剤・肥料に用いる。 こっち団《口頭》曰「代」「こちら」のくだけた言い方。「の言い分」曰「名」(「…よー」「…から」の形で)以来。以後。「石油ショックからー」=の物の自分の思いどおりになるもの。わが物。「優勝はー」 ごっちゃヨナ【俗】種々のものが無秩序に入り乱れ さま。「になる」 こっちようヨチヨ【骨頂・骨張】この上ないこと。随一。「真ー」「愚の」△悪い場合に用いることが多い。 つつあん囲感相撲の世界で、ぞちそうさま、ありがとうの意で用いる語。 こつつぼヨツ【骨×壺】火葬にした遺骨を入れる壺。 つづみ回【小鼓】能楽・長唄や民俗芸能に用いる小形の鼓。左手で調べ緒を握り、右肩に乗せ右手で打つ。大鼓 こづつみ回【小包】①小さい包み。②「小包郵便」の <627> 略。ー郵便ゆろコ小さい品物を包装して送る郵便。また、その郵便物。∇送り先の地域や物品の重量によって料金が異なる。 ユッテージ回〈cottage〉山荘。山小屋。また、山小屋風の別荘。∇「コテージ」ともいう。ーチーズ団〈cott-tage cheese〉↓カッテージチーズ こってりヲヨヨ副(ト・自ヌル)濃厚でしつこいさま「(と)した料理」「おしろいをー塗る」ヨ副(ト)いやというほど。「ー油を絞る」「(と)しかられる」 ブッド団曰〈God〉【宗】(キリスト教で)創造主。神。神。神様。 こっとう囲【骨×董】①「骨董品」の略。「書画」「屋」「趣味」②雑多な古道具。③古いばかりで、ほとんど役に立たないもの。「」的存在」—品ふ囲趣味のための収集や美的鑑賞の対象としての古道具・古美術品。アンティーク。 こつどう囲【骨堂】遺骨を納める堂。納骨堂。ゴッドファーザーファ〈godfather〉①【宗】(キリスト教で)男の名付け親。教父。代父。②アメリカで、マフィアの頭目。③ある分野に君臨し、取りしきる人物。 コットン回〈cotton〉①綿。また、綿製品。②木綿。木綿織物。ー紙し木綿繊維などを原料とした厚手の高級印刷用紙。△cotton paper こつにくヨ【骨肉】《文章》①骨と肉。②親子・兄弟など血のつながりのある者。「ー相食ぁむ」「の争い」こつねんヨ【×忽然】「副」《文章》↓つぜん こっぱ回冈【木っ端】①木の切れ端。木くず。②《造語》(名詞の上に付いて)とるに足らない、つまらないもの。「役人」ー△微×塵みじ回細かく粉々に砕け散った状態。こっぱい囲【骨×牌】《文章》①カルタ。②マージャン牌。 こつばい【骨灰】①骨が焼けて灰になったもの。②こっかい(骨灰) こつばこ囲【骨箱】遺骨や骨つぼを入れる白木の箱。こっぱずかしいぼうかしい【こっ恥ずかしい】「形」(口頭少し恥ずかしい。△「こぼずかしい」の転。 こつばん【骨盤】【医】腸骨・恥骨・座骨が結合した寛骨と仙骨・尾骨などから成る腰の骨。腹部の臓器を支 える。∇pelvis一位〓図【医】子宮内の胎児が頭を上にしている状態。逆子。∇breech presentationこっぴどい図【こつ△酷い】(形)【俗】非常に手厳しい。「目に豊う こつひろいヒーひろひ【骨拾い】骨揚げ。 コップ囲〈シダKop〉飲み物を入れるための、ガラスなどで作った円筒形の容器。グラス。ー酒さけ日本酒などをコップで飲むこと。=の中なかの嵐し仲間うちだけの、大局には影響を与えない、ささいなもめごと。 プ【KOPF】日本プロレタリア文化連盟の略称。一九三一(昭和六)年、ナップを発展的解消し、プロ 称。一九三一(昭和六)年、ナップを発展的解消し、プロレタリア芸術運動のいっそうの結集を図るために結成。三四年弾圧のため解体。∇エスペFederacio de ProletajKultur-Organizoj Japanajの頭字を並べ換えた語。 こつぶヱ【小粒】名・け①粒が小さいこと。また、そのもの。↔大粒。さんしょうはーでもぴりりと辛い」「の真珠」②体つきが小さいこと。小柄。「なカ士」③人間的な大きさに欠ける人。 こっぷん囲【骨粉】【農】牛・馬などの骨を砕いて粉にしたもの。天然の燐酸りん肥料。△bone meal コツペパン図両端が細く、底の平たい、紡錘ぼう形のパン。コツペ。∇「コツペ」は切られた意のフラcoupeからか。コツヘル回〈ドイKocher〉①登山用の炊事用具セット。なべ・湯沸かし・皿などが一式になっている。②医手術用の止血鉗子かん。 コツホ〈Robert Koch〉(一九一〇)ドイツの細菌学者。近代細菌学の創始者。結核菌・コレラ菌の発見、ツベルクリンの創製、細菌の純粋培養法・染色法の考案など、業績多数。 こつまく平【骨膜】【医】骨の表面を覆う膜。血管や ゴツホ〈Vincent van Gogh〉(一八五三)オランダの画家。後期印象派の一人で、フランスで活躍した。明るい色彩、強烈なタッチで描いた。作品「糸杉」「ひまわり」「夜のカフェ」など。 こっぽうヨ【骨法】《文章》①骨組み。②礼儀作法。③文学作品・芸事などを完成させるうえでの要領。要点。こつ。「ーをのみ」 〜づま回囲【小×褄】着物の褄。∇「こ」は、「ーを取る」の形のときに付けられる接頭語。 こづめ回囲【小爪】①爪の生え際の三日月形の白い部分。②爪の切りくす。「ーを拾う」 ごづめヨ【後詰(め)】①先陣の後方に控えている援軍。②敵の背後から攻めること。また、その軍勢。 こづらにくいタ【小面憎い】「形」顔を見るだけでも憎らしい。名ーさ文こづらにくしク こづれ囲【子連れ】子供連れ。「の客 つんと副《口頭》①堅い物が軽く当たる音の形容。「雨戸に何かがー当たった」②げんこつなどで軽く打つさま。「頭を—やる」 こて囲【×鏝】①壁にセメント・しっくい・泥などを塗る左官道具。②熱を利用して布地のしわをとる裁縫用具。③熱してはんだけけに使う道具。④熱して調髪に使うはさみ状の道具。 て囲【小手】①ひじと手首との間の部分。手先。「をかざす」「高手で「に縛る」②「籠手で」②に同じ。先き囲①手の先の部分。②ちょっとした才知・器用さ。「が利く」「の細工」「調べ図本格的に始める前に、試みにやってみること。小手試し。「ほんのだ」「投げ囲【競】相撲の決まり手の一つ。相手の差し手を上から抱えて振るように投げる技。 こてヨ国【△籠手】①鎧よろの付属品の一つ。腕の防具。②【小手】【競】(剣道で)手の甲からひじのあたりまでを覆う防具。また、その部分を打つ技。③弓を射るときに左手のひじにかける革製の覆い。弓籠手で ごて囲回【後手】①先を越されて受け身になること。「に回る」②(囲碁・将棋で)あとから打ち、または指すこと。また、その人。∇①②先手 こてい囲【小体】「ナ」(住居・生活などが)小ぢんまりして、質素なさま。「ーな家」「ーな暮らし」 こてい囲【固定】名・自他ヌル ①一定の場所・状態から動かないこと。また、動かないようにすること。「客」「骨折した腕を—する」②【生】細胞・組織を生きていた状態のまま凝固させること。∇fixation | 観念かん団 <628> 思い込みが強く、状況の変化にあっても容易に変わらない考え。「にとらわれる」 | 金利り団【経】貸し出し当初の金利が最終返済期限まで適用されるもの。↓変動金利。▽ fixed rate | 資産しさ図【経】現金と異なり、流通を目的とせず、長期間にわたって保有される財産。土地・家屋・機械など。↓流動資産。▽ fixed sets | 資産税しさぎぜい 団【経】市町村が土地・家屋などの固定資産に課する地方税。▽ fixed property tax | 資本しぼ 団【経】一回の生産過程だけでなく、くり返し生産に役立つ耐久性のある資本。土地・建物・機械・設備など。↓流動資本。▽ fixed capital | 相場制そいせい 団【経】固定為替相場制の略。通貨相場の変動幅が狭い範囲内にとめられている制度。↓変動相場制。▽ fixed exchange rate system | 費団【経】一定の生産設備の下で一定期間の操業率の変動に関係なく、常に必要な一定の費用。不変費。↓変動費。▽ fixed costs | 票ひょうづヨ【政】(選挙で)ある特定の候補者・政党を支持する人々によって、確実に投票されると思われる票。↓浮動票。▽ fixed vote | 負債ふさぶ団【経】支払い期限が一年以上の負債。長期負債。↓流動負債。▽ fixed liabilities こていヨ【渋底】渋の底に沈むコディン囲〈codeine〉【薬】阿片ぁから抽出したアルカロイド系の麻薬。燐酸りんコディンとしてせき止めに用いる。コテージ回〈cottage〉↓コツテージ てき回【胡×狄】《文章》(昔の中国で)「胡」は西方、「狄」は北方の異民族の総称。えびす。夷狄いて。 こてき囲【鼓笛】太鼓と笛。 |隊図打楽器・吹奏楽器を中心に編成された楽隊。行進しながら演奏する。こてこて回囲「副」《口頭》必要以上に濃く塗りたてるさま。「おしろいをー(と)塗る」 こでまり囲【小手×毬】バラ科の落葉低木。春、白い小花を多数球状につける。中国原産で、観賞用に栽培。巻こてまわしマーてまはし【小手回し】①手回しがよいこと。「ーがよい」②機転が利くこと。「ーが利く」 ざてざて回岡(副ト・自ヌル)《口頭》①不愉快に感じるくらいにしつこいさま。「(と)飾る」「(と)不平を言う」△「こてって」の強調形。②物が乱雑なさま。ぞたぞた。ごてつく岡(自五)《口頭》①ぞたつくぞたぞたする。混乱する。②ぐずぐずと不平・文句を言う。ぞてる。 ごてどく囲【ぶて得】【俗】あれこれと文句を付けて相手に譲歩させ、得をすることづね得。「示談でーをねらう」 ごてる囲(自下一)【俗】文句・不平不満をくどくどと言う。ぐずぐずとだだをうねる。「よくー子供」 てんヨ【古典】①古い時代に著された書物。②古い時代に作られ、長い年月の淘汰とうに耐えて現在も高く評価されている芸術作品。「東西の」∇主に文芸作品を指す。「音楽がく困①クラシック音楽。②わが国の伝統的な音楽。雅楽。「主義しゅシュ十七、八世紀のヨーロッパで、古典に現された様式を芸術価値の規範とする立場。特に、古代ギリシア・ローマの芸術作品を模範とする。クラシシズム。「的きヨナ」①古典としての値打ちがあるさま。「名著」②古典・伝統を重んじる傾向があるさま。「手法を用いる」 てん平【個展】ある個人の作品を集めた展覧会。ごでん平回【古伝】古くからの言い伝え。昔の記録。てん回【御殿】①身分の高い人の立派な邸宅。②造りの立派な邸宅。医町医者に対して、江戸幕府や大名お抱えの医者。「御典医」とも書く。女中ゆうぶぎ宮中・将軍家・諸大名の奥向きに仕えた女中。△比喻的に、陰険な手段で人を陥れる底意地の悪い女をいうこともある。 ごでん囲【誤伝】「名・自他ヌル」誤って伝わること。また、伝えること。また、その話・うわさ。 こてんこてんに平囲〔副〕〔俗〕徹底的にやっつけたり、やっつけられたりするさま。ってんぱん。「やられる」 る意を構成する。「そろそろ行かないー?」「あの帽子すてきじゃないー?」「入ってみないー?」④命令。一つの事柄を当然のこととして主張する意を表す。「…ないこと」の形で禁止を表す。「ゆっくり寝ておく」「騒がない」∇形式名詞「こと(事)」からの成立。①~③は女性語。 と「助」終助詞。①(形容詞・形容動詞の終止形、形容詞・形容動詞を修飾語にもつ動詞や名詞+指定の助動詞「だ」に下接して感動を表す。「美しい」「きれいだ」「きれいに咲いた」「すてきなお方です」②指定。⑦(「…ことよ」の形で)軽く主張する意を構成する。「それならいいーよ」「早く行くーよ」①「…ないことよ」…ないことね」の形で否定の主張。軽く相手の行為をとがめる意を構成する。「そんなもの見ないーよ」「つまらないことは話さないーね」③(「…ないこと」の形で、昇調のインントネーションを伴って)相手の意向を尋ね、同意を求め、あるいは勧誘す と「事」①人間の意識や思考の対象で「もの」のように具体的に把握できない現象・経過・関係・事件などの抽象的なできこと「のよしあし」「起こったはしかたがない」②大変な事。大ごと「それは「だ」③ある物事に関連する事柄や事情を漠然と指す語。「私の」を覚えていますか」④ことばが意味する内容。「言う」を聞きなさい⑤行為。行動「を成し遂げる」⑥《形式》上の語句の表す行為や状態を事柄として示す。「泳ぐ」はできない「わたしから話すにしよう」⑦《形式》(下にくる語との組み合わせによって)上にくる語の表す意味を経験・必要・伝聞・習慣・最良の方法・場合などの事柄として示す。「読んだーがある本」「わざわざ行くーはない」「また連絡するとの」「毎朝散歩するにしている」「せいぜい努力する」「たまに失敗する」⑧《形式》(形容詞の連体形に付いて)全体で副詞のような働きをする。「うまいー抜け出してきた」⑨《形式》(文末に付いて)命令の意を添える。「字は丁寧に書く」⑩《形式》(通称と本名との間に入れて)同一人物を指すことを示す。「漱石そう「夏目金之助」と何か事件や重大な事態が起こった時。「には駆けつけることになっている」∥あれかし何か変わったことや事件が起こって欲しいと思う様子。「と待ち構える」が運ぶ事態が進展する。「うまく」とここに至る事態が悪い方に進んでしまってどうしようもなくなる。「まで手の打ちようはなかったのか」と違う物事の結果が初め考えていたことと食い違ってしまう。「事志と違って募金は成功しなかった」とする専らそのことだけをする。専念する。「人の粗探しを「批評家たち」ともせず何とも思わず。気にもせず。「父の小言を」と無きを得える危険な目や失敗に遭わずにすぎ。「とっさによけて」無く何も問題がなく。無事に事も無く。「旅の終わりを迎えた」に当あたるあることに参加して必要な仕事を受け持つ。「会場では会員全員が」に触ふ <629> れて何かあるごとに。何かにつけて。「思い出す」に依るともしかすると。「時間を間違えたかもしれない」程左様さよにこれまで述べてきたように。それほどこのように。「よくできたほうだ」もあろうにほかにも可能性はあるのに、考えうる最悪の事態になった様子。「先生に見つかってしまった」も愚ろかいうまでもない。もちろん。も無なく①問題なく。無事に。「その日が過ぎた」②簡単に。を起こす事件・問題を引き起こす。を構まえる騒動・争いを進んで起こそうとする。「親類とつもりはない」を好む事件や騒ぎが起こるのを望む。「人々の犠牲となった」を分わける筋道をきちんと立てて説明する。道理にななうように計らう。「事を分けて話す」 葉)∇助動詞「ごとし」の語幹。 こと【異】曰名】①違うこと。異なること。②《古語》(名詞などの上に付いて)別の・他の、の意味を添える。「国にと「三ナリ」《古語》それぞれが、他のものと、あるいは、一般と比べて違っているさま。「様ーなる山の姿」(更級)「心ーになるなり」(竹取)=にする別にする。違っている。相違する。「所を」「趣を」「見解を」 こと回【琴・×箏】長さ約一八〇センチメの桐製の胴に十三弦を張った撥弦げん楽器。琴柱じとで調弦し右手の母指・食指・中指に爪を着けて弦をはじいて弾く。宮城みや道雄によって十七弦の琴も作られた。古くは撥弦楽器の総称で、箏そうの・琴きんの・琵琶びわのなどと区別して呼んだ。現在のものは、箏の系統。 ニーと(名詞に付いて)…も一緒に…ぐるみ。「ぶどうを皮ー食べる」 こと【言】《古語》①ことば。「古いべの大き聖ひじのーのよろしさ」(万葉)②口に出して言うこと。言語行為。「に出ぃでて言ふはゆゆしみ」(万葉)③うわさ。評判。「の繁れきも」(万葉)④たより。「我が遠妻のーぞ通はぬ」(万葉) こと回【古都】昔の都。旧都。「ー鎌倉」ー保存法ほぞん【法】「古都における歴史的風土の保存に関する特別措置法」の略。奈良・京都・鎌倉の各市と政令で定める市町村が対象。一九六六(昭和四十一)年施行。こと回【×糊塗】「名・他ぇル」《文章》一時しのぎに取り繕って、あいまいにすること。「失敗を」する」 こと回【×糊塗】「名・他ぇル」《文章》一時しのぎにつて、あいまいにすること。「失敗を」する」こど回【弧度】【数】ラジアン。 ごと【△如】《古語》づとく。ように。「我が念もあるー」(万 と【毎】(名詞・動詞の連体形に付いて)…のたびに。 ことあげ【言挙げ】《古語》ことばに出して言いたてるっと。「神ながらーせぬ国」(万葉) ことあたらしい【事新しい】(形)①今までと違って新しい。「ーことは何もない」②わざとらしい。「事新しく言うに及ばない」名ーさ形動ーげ文ことあたらし ことう囲回【古刀】古い日本刀。特に、慶長以前に作られた刀。⇑新刀 ーとう平【古陶】《文章》古い時代の陶器。 こととうヨ【孤灯】《文章》一つだけぽつんとともるあかり。ことうヨ【孤島】陸や他の島から遠く離れて海上にぽつんと一つある島。離島。「絶海の」 どう回【古道】①昔の交通路。旧道。②古くからの道義・学問。昔からのやり方。③古代思想。 どうヨ【鼓動】名・自ヌル①心臓がどきどきと脈打つこと。また、その響き。「胸の」②大きな活動が始まる前触れ。「大地の」「新時代の」 「とうヨヨ【×梧×桐】《文章》アオギリの異名。ぶどう。夏」とうヨ【語頭】ことばの初めの部分。語尾・語末」とうヨ【誤答】「名・自ぇル」誤って答えること。またその答え。正答 ごとう【後藤】姓氏の一つ。ー象二郎しょう(一八三八)政治家。土佐藩出身。藩主山内豊信やまのうちを説き大政奉還を建白させた。維新後、参議となったが、征韓せい論に敗れて辞職。ー新平(一八五七)政治家。水沢藩出身。満鉄初代総裁・内相・外相・東京市長などを歴任。シベリア出兵を強行。震災復興や日ソ国交回復に尽力した。ー祐乗ゆうじ(一四四〇)室町中期の金工。家彫いえと呼ばれる将軍家や大名家の刀剣の装飾金具の制作を勤める装剣金工の祖。目貫の名匠といわれた。 どう巨ヨ悟道【仏】仏教の真理を悟ること。どうぐ【小道具】①こまざました道具類。「ーを用 意する」②舞台で用いる小形の道具類。また、その係の人。↓大道具 ごどうげん【呉道玄】中国、唐の画家。字あざは道子。玄宗に仕え、人物・仏像・鬼神・山水など、すべてに優れたとされる。 ごとうしゃく【五等爵】華族の等級。公・侯・伯・子・男の五段階の爵位。∇一八八四(明治十七)年制定、一九四六(昭和二十一)年廃止。 ごとうしょ【御当所】敬意をもってその人の出身地や住んでいる地方を指す語。御当地。ー相撲づざ興行地が、ある力士の出身地であること。 ことうた【琴歌】琴に合わせて歌う歌。 ぐとうち【御当地】よそから来た人が敬意をもってそこに住む人に対してその土地を指す語。「ーソング」 ことおさめ【事納め】①物事のし納め。②昔、陰暦十二月八日に行った農事終了を祝う行事。③昔、陰暦二月八日に正月の行事を終えると。 ことかく団【事欠く】「自五】①不足する。不自由する。↓事足りる。「毎日の米にも」②(「…に事欠いて」の形で)ほかにいい方法があるだろうに、よりによってひどいことを言ったり、したりする。「言うに事欠いてどろぼう呼ばわりする」 ことがらヨ国【事柄】物事のありさま。内容。事情。「一つ一つの」「微妙な」 とき【△如き】「助動」文語の比況の助動詞「ぐとし」の連体形。連用形「ぐとく」とともに現代語に残り、文章的な表現や改まった表現、慣用句中のものとして用いられる。「活用語の連体形やそれに格助詞「が」の接続したもの、あるいは体言に格助詞「の」の接続したものに下接する」①比況・比喻。ある事柄が他の事柄に似ている関係を表す。たとえば…のような。「嬰児じの「無心の眠り」「におうが「黒髪」②等質・類似。ある事柄が他の事柄に等しいという関係を表し、内容を指示することに働く。…のような。…と同じの。…のとおりの。「今日もまた昨日の「一日か」③例示の関係を表す。たとえば…などの。「百済ら」観音の「飛鳥あす仏」 こときれる【事切れる】ヒ自下一《文章》息を引き取る死ぬ。既に事切れていた文こときる下 <630> 二曰「自下二」《古語》終わる。落着する。「今までこときれねば」(十訓抄) ごどく囲【孤独】名・けひとりぼっちであること。天涯ーの身」ー死し図誰にも見着られずに死ぬこと。特に、社会から孤立した独居者が自宅で急死し、しばらくしてから発見される場合などをいう。孤立死。 細部にわたって詳しいさま。詳細。「に報告する」 とく【△如く】「助動」文語の比況の助動詞「ぇ」の連用形。(↓ぞとき)。①比況・比喻。ある事柄が他の事柄に似ている関係を表す。たとえば…のように。「鐘が鳴る、悲しむー泣くー」「木の葉のー降る思い」②等質・類似。ある事柄が他の事柄に等しいという関係を表し、内容を指示することに働く。…のように。…と同じく。…のとおり。「思いのー成し遂げる」「左記のーとり行う」③例示の関係を表す。たとえば…ほど。たとえば…のように。「ねがー寂しい者もあるまいと ごとくヨ【五徳】①(儒教で)五つの徳目。温・良・恭・倹・譲。②火鉢に入れてやかんなど を載せるための金属製または陶器製の道具。三本または四本の足がある。ことくヱ【悟得】「名・自他ヌル」《文章》悟りを開いて真理を会得すること。 ことざ囲【琴座】【天】夏の天の川の中央部、西岸に輝く星座。首星のベガは七夕の織女(織り姫)として有名。 ごどくヨ【誤読】名・他ヌル間違って読むこと。読み違い。 ごとくなり 動 【如くなり】 助動《古語》↓ごとし助 ことこと回「副(ト)①物が軽く触れ合う音の形容。②物が静かに煮える音の形容。「(と)煮る」 ことごと【×悉・△尽】(名・副)《古語》すべて。全部。「生ぁれましし神のー」(万葉) ことさら囲【殊更】ナ・副①わざと。故意に。わざわざ。「(に)いやがらせをする」②他に比べて特別。とりわけ。「(に)きびしい寒さ」ーめくぬ「自五」わざとらしく見える。 ごとごと回「副下】①物がぶつかりあって発することとことより大きい音の形容。②物を煮る音の形容。 ことしヨ【今年】現在経過しつつある年。本年。新年ことじヨ【琴柱】琴の胴の上に立てて弦を支え、移動させて音の高低を調節する器具。∥に×膠にかわす琴柱を膠でつけると、音の調子を整えることができなくなることから、融通が利かないことのたとえ。膠柱ころち。ゆう。△「史記」から。 ことごとく回「×悉・△尽」「副」残らず。すべて。 ことごとしい図【事事しい】(形)大げさでものものしい。「事々しく述べ立てる」名ーさ文ことごとし「シク」ことごとに団団【事△毎に】「副」ことのあるたびに。何事につけても。「ー反抗する」「文句を言う」 ことこまか回【事細か】ナ記述・説明の内容が、 とし【△如し】「助動」《古語》ゴトクナラゴトク・ゴトクニゴトシ・ゴトクナレ」「活用語の連体形に下接。また、助詞「の」を介して体言・副詞「かく」に接したり、助詞「が」を介して活用語連体形や代名詞「わ・あ(我)」に接する。中世には、体言に直接下接することもある」語幹「づ」とも連用修飾に働き、また、述語としての用法(単独および「なり」を伴ってもあった。①ある事柄が他の事柄に似ている関係を表す。比況・比喻。まるで…のようだ。例えば…のようだ。「あぢさゐの八重咲くぶ」とく永世よっにをいませ我が背子」(万葉)「その雪の時なきがごとその雨の間なきがごと隈くまもおちず思ひつつぞ来し」(万葉)「磯ぞの波は雪のぶとくに、貝の色は蘇芳ぅに」(土左)「雲霞ぅのぶ」とくなる敵の中を」(平家)②ある事柄が他の事柄に等しいという関係を表し、内容を指示することに働く。等質・類似。…と同じ。…のとおりだ。「時鳥ぎととけだしや鳴きし我が思もヘるぶと」(万葉)「思ひのぶとくも宣のたふものかな」(竹取)「死に仕ふる時は、生に仕ふるごとくなれ」(曽我)③例示の関係を示す。一つの物や事柄を、顕著な一例として示す。例えば…のようだ。「われらぶときのものは浮世を送りかね、遊山いたすこともぎない」(狂言・猿座頭) △ナリ活用の補助活用は、連用形「ぶとくに」に「あり」の接したものとして成立する。①②の意味は連続的であり、それらに対して③は表裏する関係にある。例えば「蜾蠃のごとき腰細」という表現は、蜾蠃という虫を例示している (③)のであり、その様態でもって比喩している(①)のである。中古には「ごとくなり」という補助活用の語形も成立し、「ぶ」とし「ぶ」とくなり」は主に男性系の用語として、女性系の「やうなり」に対応した。現代語にも、文章的な表現や改まった表現、また慣用的な表現の中に、連用形「ぶ」とく」連体形「ぶ」とき」が残っている。 ことだつ【言立つ】「自下二】《古語》口に出して言う。また、誓いを立てる。「顧みはせじととだて」(万葉)ことだつ【事立つ】「自四」《古語》特別なことをする。際立つ。「正月きむなればーとて」(伊勢) ことだま囲【言霊】(古代日本で)ことばの中に宿っていると信じられていた神秘的な霊力。「信仰」=の幸さわう国に言霊の働きによって幸福の生ずる国。日本国をいう。∇「万葉集」の山上憶良やまのうえのおくらの歌から。 ことたりる囲【事足りる】(自上一)十分に用が足りる。不足せず間に合う。事欠く。これで十分ー文ことたる(四) ことづかる図【言付かる・託かる】(他五)ことづけられる。手紙をー ことづけ囲図【言付け・△託け】伝言。依託。とづて。ことづける図【言付ける。△託ける】「他下一」人に頼んで先方に用事などを伝えてもらったり、物品を届けて ことづてヨ园【言△伝】①伝言。ことづけ。「ーを頼む」)ふくと。伝聞。「ーに耳にする」 ことづめ団囲【琴爪】琴を弾くとき、指先にはめる爪形がたの道具。竹・象牙げ製。 ことてん囲【事典】《口頭》百科事典の俗称。∇「辞典(ことばてん)」「字典(もじてん)」と区別するための語。 こととう「言問ふ】「自四」《古語》①ものを言う。話す。「こととはぬ木すら花咲き」(万葉)②男女がことばを交わす。求婚する。「わが妻に人もことへ」(万葉)③質問する。尋ねる。「名にし負はば、いざことはん都鳥」(伊勢)④訪問する。訪れる。「声はそれなれど」(源氏)ことなかれしゆぎシュ【事×勿れ主義】もめ事や問題・事件を避けて、平穏無事を望む消極的な態度・考え方。 ことなり囲【異なり】【統】同一のものが重複する場合 <631> を除いて数えた数。↓延べ。「ー語数」 ことなる田【異なる】(自五)《文章)①二つの物事が同じでなくまとまらない。食い違う。「意見がー」②別のものである。「所有者の「土地」「相」二つの数」ことに回【殊に】(副)特に。とりわけ。格別に。ことね(助)↓と(助)①② ことのお曰ヨを【琴の緒】《文章》琴に張る糸。琴の弦。琴糸こと。いと ことのついで囲【事の△序で】〔連語〕あることをするついで。一緒の機会。 ことのは【言の葉】《古語》①ことば。②和歌。ことのほか囲囚【殊の外】「副」《文章》思いのほか。案外。「喜ぶ」マ「の」の形で連体修飾にも用いる。ことのよし国【事の由】「連語」わけ。理由。子細。「」を説明する」 とば囚【言葉】①人の感情・意志・考えを伝え合うための音声。また、それを文字に表したもの。同一社会の人々に特有な記号の体系。言語。「日本の」「話し」「書き」②語。また、句。「難しい」③【△辞】表現。また、表現された内容。「巻頭の」「ソクラテスの」「送別の」「丁寧な」④【△詞】物語・小説などの会話の部分。「遊びぞぞの【語】言語遊戯。「狩りヨ特定の言葉を差別的であるとして、出版・放送などでの使用に圧力をかけること。「質ヲヨあとで証拠となることば。言質ヲヨの「をとる」「尻ヨヨ①ことばの終わり。語尾。②ことばの端々。言い誤った点や言い方が不十分であつた点。「を捕らえてとがめる」「少ずなヨヨ「け」口数の少ないさま。「にうなずくばかり」「遣づいヨことばの使い方。物の言い方。「付きヨヨ物の言い方。語調。ヨに甘あまえる「お」の形で)相手の好意のある、親切な申し出に従う。ヨに余ヨあるとてもことばで言い尽くせない。ヨの綾ヨ微妙な意味合いを含めた、ことばの飾った言い回し。ヨは国にの手形たてがことばのなまりは、通行手形のようにその人の生まれ故郷を示す。を返えす①返事をする。②口答えをする。ヨを掛ける相手に物を言いかける。話しかける。ヨを交かわすほんの少しあいさつ程度のことを話し合う。ヨを尽くす相手が納得するように事細かにあらゆることばを使 って説明する。=を濁ぶすはっきり言わない。あいまいに言う。 ことばがきヨ【詞書】①文】和歌・俳句の前書き。 ↓左注。②絵巻物の説明文。③絵本の中の会話文。 ことはじめ四【事始(め)】①物事の始め。「蘭学がく ー」②昔、陰暦二月八日に初めてその年の農事の着手 を祝う行事。春③昔、十二月八日にすすを払い正月準 備を始めたこと。冬 ごとばてんのう【後鳥羽天皇】(二二八〇)第八十二代の天皇(在位に二八三)。高倉天皇の第四皇子。退位後、王政復古を図るが失敗して隠岐おに配流(承久じょうの乱)。歌道に優れ、「新古今和歌集」を勅撰ちょく。せん ことばのたまのおーたまのを【詞の玉緒】江戸中期の語学書。七巻。本居宣長もとおりのりなが著。一七八五(天明五)年刊。「てにをは」を詳細に検討し、係り結びの法則を多くの例証を挙げて説き明かした。 ことばのやちまた【詞八衢】江戸後期の語学書。二巻。本居春庭もとおりはるにわ著。一八〇八(文化五)年刊。動詞の活用を五十音図に基づいて四段の活ちき・一段の活など七種に大別し整理した。 ことばよせヨ【△詞寄せ】【文】連歌・俳諧の用語を集め、語義・用法などの注を加えたもの。特に四季の詞を集めたものは季寄せという。 ことぶき【寿】①めでたいことを祝うこと。また、その祝いのことば。ことほぎ。②いのち。長命。「ーを保つ」③めでたいこと。また、その儀式。 ことふる【事古る・言古る】(自上二)《古語》古くなる。また、言い古される。「みな源氏の物語、枕草子」などにことふりにたれど」(徒然) ことぶれ囲【事触れ・言触れ】物事を広く触れて歩くこと。また、その人。 ごとぐい【五斗米】①五斗の米。②わずかの俸給。ことほぐ困【△寿ぐ・言△祝ぐ】〔他五〕《文章》お祝いを言う。喜びのことばを述べる。「長寿を」「新春を」 ども囲【子供】①親にとっての息子や娘。「ーが生まれる」②大人になる前の、年の若い者。少年少女。児童。大人。「向けの映画」③精神的に未熟なこと。またその人。大人。「いつまでもーだ」ー扱い図①子 供に対する接し方・世話。②大人をあなどって子供のように扱うこと。「組ぶヨ国『民』村落内の年齢集団の一つ。若者組に加入する年齢(十五歳ごろ)以前の子供たちによって形成される。祭礼など村の行事に一定の役割を果たす。「心ふぐ」まだ理解力・判断力が十分ではない子供の精神状態。「にも立派に感じられた」「×騙だしづ子供をだますような、程度や質の低い物事。」の番組」「っぽい囲「形」様子や言動などがまるで子供のようだ。「顔」名「さ」「連づれヨ子供を連れていること。子連れ。「の権利条約けんりじよろやく『法』子供の健やかな成長のために必要な権利と自由を規定した条約。生きる権利、親と同居しその保護を受ける権利など五十四条から成る。一九八九年第四十四回国連総会で採択。∇Convention on the Right of the Child 1の日ゝ国国民の祝日の一つ。五月五日。端午の節句に当たる日。「ごどもの日」と書く。夏「部屋ふヨ国①子供用の部屋。②その家で抱えている芸妓ぶぶいなどのいる部屋。〓の使かい十分に目的が果たせない使いのたとえ。「じゃあるまいし」〓は風ぜの子こ子供は冬の寒い風の中でも元気に遊ぶことのたとえ。「大人は火の子」ともなげ団団【事も無げ】「ナ」何でもないかのように平然としているさま。気にせず平気なさま。「に言う」 どものしき【子供の四季】坪田譲治の小説。一九三八(昭和十三)年発表。子供の純粋で明るい生き方を大人の醜い世界と対比して描いたもの。 ことよ「助」と「助」②・よ「助」(二)③ウ ことよーせるヒ【事寄せる】「自下一」かこつける。口実にする。「病気にことよせて休む」文ことよす「下二」ゴトランドき【ゴトランド紀】【地】シルル紀の異称。∇Gotlandian period ことり囲【子捕り・子取り】①児童の遊戯の一つ親役の後ろに順々に連なった子供役の最後尾の者を申役がつかまえる遊び。子を捕ろ子捕ろ。②子さらい。児誘拐というよりは、一種の魔として理解された。ことり囲【小鳥】スズメなどの小形の鳥。秘 ことわけ囲回【事訳】《文章》との理由。事情 ことわざヨヨ【諺】昔から言い伝えられてきた教訓風刺などの短い句。金言。「善は急げ」「急がば回れ」など。 <632> ことわり囲回【断り・断わり】①依頼・申し出に応じないこと。拒絶。拒否。辞退。「ーの手紙」②前もって知らせておくこと。また、前もって相手の了解を得ること。「なしに使う」ー書がき囲本文の内容について、例外や補足などを記した文章。ただし書き。ー状じぶ囲回①不承知の手紙。拒絶状。②わびの手紙。謝罪状。③予告の手紙。 ことわり囲四【理】《文章》①当然の筋道。道理。「に背く」②理由。 ことわる【回断る・断わる】(他五)①相手の申し出を拒む。拒否する。「誘いを」「縁談を」②(契約や雇用など)継続していたものの関係を絶つ。「新聞の定期購読を」③あらかじめ知らせる。また、許しを得る。「訪問する日時を断っておく」「先生に断って早退する」④言い訳をする。「わざわざーこともない」三【△理る・断る】「他四」(古語)①優劣・是非を判断する。「さかしうことわらむもあひなくて」(蜻蛉)②事情を明らかにする。説明する。「まいてなつかしくーべき人さへなければ」(源氏) こな田【粉】①非常に細かい粒の固体。粉末。「にひく②特に、小麦粉。 コナーベーション〈conurbation〉【社】大都市周辺の小都市群が膨張し、各都市の市街地が連続してその境界が不明確になること。また、そのような状態の都市。連担都市。連接都市。 こないだタぶに【×此△間】〔連語〕《口頭》このあいだ。こなおしろいづ【粉〈白粉〉】〔容〕粉状の白粉。 なか囲【子中・子仲】子供をもつほどの夫婦の仲。「」をなす」 二なから囲【小△半・ヘ二合半】半分の半分。四半分。一升の四分の一。二合五勺。転じて、少量。△主に酒・米についていう。 こなぐすり図【粉薬】粉末状の薬。散薬。こぐすり。こなごな囲【粉粉】「」固体が非常に細かく砕けたさま。粉みじん。「コップが割れてーになる」 なすヨ【△熟す】(他五)①細かく砕く。②食物を消化する。「胃で」③技術などを習得して自由に駆使する。「英語を」④物事を処理する。「仕事を」 こなさん【〈此方〉様】「代」《古語》おまえさん。あなた。 こなし囲【△熟し】①こなすこと。②体の動かし方。物腰。体・物の扱い方。「身の」が軽い」着ー」 こなずみ田【粉炭】砕けて粉々になった木炭。つずみ。冬こなた団田【此方】曰代】①《文章》指示】ちら。②「人称」《古語》話題に上っている人。③《古語》「人称」自称。わたし。④《古語》「人称」対称。あなた。曰名 なまいきヌ団【小生意気】ナーいかにも生意気で、しゃくな気持ちを起こさせるさま。「な言い方」 こなみじん囲目【粉△微×塵】「名」かたい物が非常に細かく砕けること。粉々になること。「窓ガラスがーになる」こなミルク目【粉ミルク】牛乳を濃縮、乾燥させて粉末状にしたもの。粉乳。 なや田【粉屋】穀物の粉を作り、売る店。また、その商売の人。 ふなゆき団【粉雪】粉のようにさらさらした細かい雪。こゆき。冬 なれるヒ【△熟れる】自下一①食べ物が消化する。「胃で」②知識・技術が身について自由自在になる。「よくこなれた文章」③世間に慣れて、人柄・性格などが円満になる。「人柄がこなれてきた」文こなる「下二」なん団【御難】相手や自分の出会ったちょっとした災難などをからかいぎみに、また、自嘲ぶちぎみにいう語。「続きー こなんど団【小納戸】歴江戸幕府の職名。将軍のそばに仕え、理髪・膳番ばん・庭方などの仕事をつかさどった。 ユニーデ目〈ディKonide〉【地】成層火山。こにくらしい【小憎らしい】(形)生 こにくらしい囲【小憎らしい】(形)生意気でしゃくに障る。「ー子供」名ーさ文こにくらし(シク)こにだ目【小荷駄】馬に負わせる荷物・食糧。特に、軍隊の兵糧。また、荷を負った駄馬。ごにち囲【後日】↓ぶじつ にゆうヨ【悟入】名。自ヌル】【仏】仏道で悟りの境地に入ること。 こにもつ目【小荷物】①小さい荷物。②もと、旅客列車で輸送された小型で軽い荷物。鉄道小荷物。一九八七(昭和六十二)年十一月廃止。 ユニヤックニャ回〈シスcognac〉フランス南西部コニャシ こにわー【小庭】《古語》①小さな狭い庭。②清涼殿の南庭。△紫宸殿でしんの「大庭」に対していう。 にん囲【誤認】名・他ふルある事を間違って認めること。「事実を」する」 にんぐみ囲【五人組】①五人で一組をなす集団。「一の強盗」②【歴】江戸時代、幕府が百姓。町人を統制するために五戸一組にし、連帯責任を課して犯罪防止や防災などにあたらせた自治組織。 こにんず目【小人数】人数が少ないこと。こにんずち大人数 こにんばやし囚【五人×囃子】雛な祭りに飾る雛人形の中の一組。向かって右から地謡じろ・笛・小鼓・大鼓・太鼓の奏者を模した五童子。 こぬかヨ【小×糠・粉×糠】糠。ー雨ぬ細かい雨。霧雨さめ ∥三合持もったら養子しに行いくな養子は気苦労が多いので、男は少しでも財産があれば養子に行くべきではない。 こぬれ【木△末】《古語》ずえ。∇「このうれ」の転。コネ回「コネクション①の略。」をつける」 こねかえすゆヨー【×捏ね返す】(他五)①何回もくり返してこねる。「うどん粉をー」②いじり回して事態をいっそう昆乱さする。「問題をー コネクション図〈connection〉①人と人とのつながり。縁故関係。コネ。②関係。 コネクター〈connector〉電気コードと、電気コードまたは電気装置とを接続するための器具。 こねくりかえすゆりかへす【×捏ねくり返す】(他五) こねくる図【×捏ねくる】(他五)《口頭》「こねる」のくだけた、または強調した言い方。 ごねどくヨ【づね得】【俗】↓づてどく こねどり困ヨ【×捏ね取り】餅ちつきのとき満遍なくこけるように白すのそばで餅をしね返すこと。またその人。こねまわーす回ヨまはす【×捏ね回す】(他五)①何回もこねてかき回す。②必要以上にいじる。「理屈を」 <633> こーねる囲【×捏ねる】「他下一】①粉・土などに水を加えて練り混ぜる。②筋の通らない理屈・難題をくどくどと言い続ける。「だだを」「ヘりくつを」文こ・ぬ「下二ごねる囲「自下一」【俗】①死ぬ。∇「御涅槃はん」の「ごね」の動詞化という。②不平や文句を言う。∇「ごてる」と混同したともいわれる。 ごねん困【御念】お心遣い。御配慮。「の入った話」 △からかいの気分でも使う。 ごねんせいぞんりつ【五年生存率】【医】癌がを治療して五年たったときの生存者の割合。検査を五年間くり返してみても再発の兆候がない場合には、癌が治癒したものと考えると。△five years survival rate この囲【×此の】「連体」①空間的、心理的に自分の領域に属している事物や人を指し示す。「ー辞書」「ー子」②自分が今行っている、また、言ったばかりの事柄を指し示す。「ー仕事は疲れる」③話題の中に既出の事柄を、自分の強い関心のもとに指示する。「どこかで間違えた。ー点、私の不注意だった」④自分がまさに話題としようとする事柄を指す。「ーことは他言してほしくない」「ー件についてよろしく」⑤(時に関する語に付けて)今年の、今月の、今度のなどの意を示す。「ー冬」「ー十日」「ー水曜日」 このあいだヨーあひだ【×此の間】〔連語〕先日。先ぞろ。こないだ。「—の日曜日」「—から体の調子が悪い」 ごのうヨ【御悩】《文章》貴人の病気を敬っていう語。御病気。 このうえヨク【×此の上】〔連語〕これ以上。「何を望もう」ーともヨ国〔連語〕今後とも。「よろしく」ー無ない団〔連語〕これ以上のものはない。最上の。迷惑ー」「幸せ」ーは囚〔連語〕このような事態になったからには。「、死んでおわびをするほかない」 このえふみまろ【近衛文麿】(一九四五)政治家。一九三七(昭和十二)年以後三度内閣を組織。日米衝突回避に努力したが失敗。第二次大戦後、戦犯指名を受けて自殺。 このえ回【近衛】天皇・君主の近くに仕えて警護すること。△「こんぞ」の転。|師団んだ宮城の守護と儀仗を任務とした旧日本陸軍の師団。|府ふ国歴令外りの官の一つ。古代、皇居の警固・行幸の警備にあたった。|兵い国①天皇・君主の近くに仕えて、宮城・身辺などの警護をする兵隊。親兵。②近衛師団に属する兵隊。 このかた【×此の方】〈連語〉《文章》①の「…より」の形で、あるいは名詞の下に付いて)そのときよりのちずと今日まで。以来。「会社設立ー」「十年ー」∇副詞的にも用いる。②夕図「この人」の敬称。∇代名詞としても用いる。 このかん団【×此の間】(連語)(時間・空間の)ある点から他の点までの間。「ーの事情」「一一〇メートル」△時間の意においては、副詞的にも用いる。 このきみ【×此の君】《古語》竹の異名。∇「晋書じん」の故事から。 このヨヨ【×此の期】〔連語〕この時。=に及ぉよんで物事がもうどうしようもないという時期になって。「何ができるというのか」 このごろ囲【※此の頃】〔連語〕少し以前から現在までの期間。近ぞろ。最近。「今日ー」「ーの子供」∇副詞的にも用いる。 このさいヲワ【×此の際】〔連語〕この機会。今の場合。「ーはっきりさせたほうがいい」∇副詞的にも用いる。このさきヨ【×此の先】〔連語〕①ここから進んでいく先の方。前方。「ーの交差点」②現在からのち。今後。「ーどうやって生きていくか」∇副詞的にも用いる。 このした回【木の下】樹木の下。 | 陰げか団《文章》葉の茂った樹木の下にできた陰。木陰。「青葉茂れる桜井のに駒まとめて」 | 闇み図《文章》木の葉が茂って、その下が暗くなっていること。また、その暗くなったところ。夏このしろ回口【×鰶】コノシロ科の近海魚。背は青く腹は銀白色で、えらぶたの後ろに黒斑にくがある。食用。中くらいのものを東京地方ではコハダといい、すし種に用いる。 このせつ団【×此の節】(連語)近い過去や未来も含めて現在に近い時を漠然という語。近づろ。「ーの若者」このたび区【×此の度】(連語)《文章》今回。「ーはお世話になりました」∇副詞的にも用いる。 このだん図【×此の段】〔連語〕《文章》手紙などで前文を受けてそれを指し示す語。「ーお知らせ申し上げます」このところ囲【×此の所】〔連語〕(副詞的にも用いる)このぞろ。今のところ。最近。「ーばかに調子がいい」 このは曰【木の葉】①樹木の葉。②造語小さくとるに足りないもの。「侍」一髪が四晩秋から初冬にかけての抜け毛。冬一時雨木の葉の飛び散る様子や音を時雨に見たてていう語。冬一木菟ぐつクロウ科の鳥。小形のミミズクで、山地の森林にすみ、夜行性。「ブッポーソー(ブッキヨッコー)」と鳴くので、声の仏法僧と呼ばれる。夏一×蝶ちょタテハチヨウ科のチヨウ。羽の裏は枯れ葉に似る。沖縄以南に分布。 このはな【×此の花】《古語》梅の異名。∇「難波は津に咲くやこのはな」(古今序)の歌による。のち、「木の花」と解されるようになり、桜の異名ともなった。 このぶん団【※此の分】(連語)現在の状況。この調子。「ーなら心配いらない」△推量の根拠として、「ーでは」「ーなら」の形で用いる。 このへんヨ【×此の辺】「連語」①このあたり。この近所。「彼はーに住んでいる」②この程度。「ーで打ち切る」このほう【×此の方】「困(連語)物事を比較して選択するときにそれを指し示す語。こっちの方。「ーがよい」「四代」目下の者に対して目上の者が自分を指していう語。おれ。△歴史的仮名遣いは「このはう」。 このほど囲【×此の程】(連語)《文章》(副詞的にも用いる)このたび。今度。近ぐろ。「発表された論文」このま回【木の間】《文章》木々の間。「隠れ」 このまえマーヘ【×此の前】(連語)このあいだ。前回。「の話」 このましい【好ましい】「形」好みにかなう。好感がもてる。望ましい。このもしい。「青年」名ーさ形動ーげ文このまし(シク このまま同【×此の×儘】(連語)(副詞的に)現在の状態のまま。今のまま。「ー引っ込む」「の状態が続く」このみ回【木の実】木になる実。果実。現在はくり・くるみつような堅い実をいう。剣・を拾う」「禁断の」 このみ回目【好み】好むと。嗜好に合うこのむの【好む】(他五)①それに心ひかれる。愛する。 <634> 好すぐ。「花を」「音楽を」「英雄、色を」②自分からそうしたいと思う。望む。「好んで一人暮らしをする」と好のまざるとに拘かわらず当人の考えや気持ちとは別に。いやおうなしに。「、決議に従う」 このめ回【木の芽】木の若い芽。特に、山椒さんの芽をいう。きのめ。巻「—時どき」 このもしい【好もしい】〔形〕《文章》「このましい」のやや古い言い方。文このもし〔シク〕 このゆえに国国にのゆえ【×此の故に】「接」《文章》こうであるから。こういう理由で。∇「ゆえに」より改まり、「かるがゆえに」ほど古風ではない。 このよ囲国【×此の世】生きている世の中。現世。←あの世。「ならぬ美しさ」「の見納め」=の思い出でこの世に生きたあかしとなるような事柄。=の限ぎりこの世の見納め。一生の終わり。=の外ほかあの世。来世。=の別かれ死別。 このよう目【×此の様】ナこういうふう。このとおり「な本」「に記せ」 このわたの囲【海鼠腸】ナマコの腸の塩辛。冬このんでの【好んで】「副」好きで。気に入って。しばしぱ。「—富士ぱ山を描く」「このみて」の音便。 り」の略。ー織おり囲横糸の方向にうねのある平織物。帯・袴地はかまじなどに使う。 こば平冈【木端・木羽】①材木の切れ端。こっぱ。②ひのきなどを薄くそいだ、屋根をふくための板。こけら。ごば回【後場】【経】(取引で)午後の立ち会い。前場ぜん。△afternoon session こばい囲【故買】【法】盗品と知りつつ買うこと収受に比べて重く処罰される。「品」収受 ごはい囲【誤配】(名・他ふル)郵便物などを誤って宛名あてと違う所へ配達すること。 ごぱいし囚【五倍子】ヌルデなどの葉茎に、ヌルデシロアブラムシの幼虫などが寄生してできるこぶ状のもの。殻に多量のタンニンを含み、染色・インクの原料となる。昔、お歯黒にも用いられたふし。 こばか囲【小馬鹿】ばか。愚か者。∥にする《口頭相手を少し軽んずるような態度をとる。 ざぼくヨ【誤爆】名・他ヌル】①本来の標的ではないものを、誤って爆撃すること。②取り扱い方法を誤ったために爆発すること。 こはくヨ【×琥×珀】①【鉱】地質時代の樹脂の化石。しばしば昆虫化石を含む。黄・褐色を帯び、透明または半透明で光沢がある。装飾用。「色」△amber ②「琥珀織 ごはさんヨ【御破算】①そろばんで、置いた玉を全部払って零にすること。「ーで願いましては」②物事を、それまでの経過を一切なしにして、元の状態に戻すこと。白紙に戻すこと。「計画がーになる」∇「ごわさん」ともいう。 こはし【強し】ク《古語》↓こわい(強) こばしり冈【小走り】狭い歩幅で足早に歩くこと。はぜ囲【小×鉤・×鞐】脚絆は足袋・帙ちなどの合わせめを留める爪形がつめもの。 こはだヨ【小×鰭】中くらいの大きさのコノシロ。ごはっと四ヨ【御法度】↓はっと(法度) こぱな囲回【小鼻】鼻柱の下部の左右に膨らんだ所。=を動ぶかす得意そうな表情をする。=を膨ふらます不満そうな表情をする。 こぱなし囚【小話・小×咄】気の利いた洒落しゃや色気で笑わせる短い物語。一口話。「江戸ー」 こぼなれ四【子離れ】親が子供から精神的に離れること。親離れ。「できない親」 こはば囲【小幅】曰名】反物の幅の規格を示す語。約三六センチメ。並幅なみ。はば。曰(ナ)数量・価格などの変動の小さいさま。「な値動き」△曰曰大幅 意匠」「無常といふ事」「本居宣長もとおりのりなが」など。正樹まさ(一九一六)映画監督。悲劇性と社会性の濃い重厚な作品が多い。「人間の条件」三編六部作など。行雄お(ゆき)(一九一一)考古学者。同笵とう鏡の調査による古墳時代の研究。著書「古墳時代の研究」「大和唐古弥生式遺跡の研究」など。 ぼむ囚【拒む】(他五)①要求などを断る。拒否する。「申し出を」「支払いを」「出場を拒まれる」②他の行為を抑えようとする。はばむ。「他企業の進出を」 こばら囲【小腹】腹。また、ちょっとした腹具合。「が減る」=が立たつ少し腹が立つ。 ぼやし【小林】姓氏の一つ。〜一茶いっ(一七六三)江戸後期の俳人。庶民の生活感情を平易に表現した。著書「おらが春」「七番日記」など。「古径こけ(一八八三)日本画家。本名は茂。梶田かじた半古に師事。日本美術院同人。清純端正な画風。作品「清姫」「髪」など。「多喜二じ(一九〇三)小説家。プロレタリア文学の代表的作家。特高警察の拷問によって虐殺された。代表作「蟹か工船」「党生活者」など。「秀雄ひて(ひで)(一九〇三)文芸評論家。芸術派の理論家として鋭利な知性と感受性で評論活動を展開した。近代批評の確立者。代表作「様々なる ごばらいパーばらひ【後払い】』あとばらい こはるヨ【小春】《文章》陰暦十月の異称。冬「ーの空」ー日ぶ四小春日和。冬ー日和ぶヨ晩秋から初冬にかけて現れる暖かく穏やかな晴天。アメリカ・カナダでいつインディアンサマー。冬 コバルト図〈cobalt〉【化】金属元素の一つ。元素記号Co原子番号27原子量58.93鉄に似た灰白色で光沢のある金属。強磁性で、耐食性があり、合金の成分として用いられる。 |爆弾だん囚【軍】水素爆弾をコバルトで外装したもの。爆発時にコバルトから放射線が出て人体に多大な害を及ぼす。△cobalt bomb |ブルー四〈cobalt blue〉酸化コバルトと酸化アルミニウムから作る鮮やかな濃青色の顔料。また、その色。「 |の空」 |六〇ろくじぶぶ【化】コバルトの人工放射性同位体の一つ。⁶⁰C⁰ 悪性腫瘍しゅの治療に用いるほか、ガンマ線源として用途は広い。物質の透過試験、植物の品種改良、食品の殺菌などに用いる。△cobalt-60 こはん囲【古版】①古い版。旧版。②「古版本」の略。一本囲江戸初期以前の木版本・古活字本。 こはんヨ【孤帆】《文章》ただ一艘を浮かぶ帆掛け舟。こはんヨ【湖畔】湖のほとり。「の宿」 こぱん【小判】①回江戸時代に使われた長円形の金貨。ふつう、一枚が一両。↓大判。②囲判の小さいもの。小さい判。ー×鮫ぬ囚コバンザメ科の海水魚の総称。頭にある小判形の吸盤でサメ・クジラなどの体や船底などに吸着して、移動したり食べ残しを食べたりする。サメとは別類の硬骨魚。コバンイタダキ。∇権力者に取り入る小物の比喻としても用いる。 ごはん回【御飯】飯・食事の丁寧語。「ーのお代わり」「ー物」「ーにする」「蒸し四蒸し器。 <635> はんヨ【誤判】《文章》誤った判断・判決・審判。ぼんヨ【碁盤】碁を打つときに使う方形の盤。縦 ごばん囲【碁盤】碁を打つときに使う方形の盤。縦横各十九本の線が引いてある。「—の目」ー×縞ま単碁盤の目のような布地・着物の柄。 |割り囲(市街・紙面などを)碁盤の目のように縦横に整然と分け、区画すること。こはんとき囲囚【小半時】昔の一時いつ、約二時間の四分の一。今の約三十分。②およそ半時。約一時間。こはんにち囚囲【小半日】およそ半日ほど。約半日。昼間の半分ほどの間。 こび回匕【×媚】こびること。=を売ぅる①へつらって相手の機嫌をとる。②色っぽい態度をする。 び回【語尾】①ことばの終わりの部分。↓語頭。「」が聞き取れない」②【語】活用語の語形変化する部分。語幹。△termination |变化か【語】語尾が語形を変えること。特に、用言が活用する現象。「書く」が「か・き・く・け・こ」と変化する類。 ゴビ〈Gobi〉モンゴル高原中央部に広がる高原砂漠。コピー回〈copy〉名。他ヌル写し。複写。複製 ビー回〈hatu〉名。他スル」写し。複写複製。三名広告の宣伝文句。 |食品しょくショ別の材料を加工して、本物に似た味や外見をもたせた食品。かに風味のかまぼこや化学合成のイクラなど。 |テスト図〈hautu test〉【広】個々の広告の効果調査。広告を出す前と、出したあとで行う。 コピーライター図〈copywriter〉商品売り出しのための宣伝文を考案する人。 コピーライトラ〈copyright〉【法】著作権。略号©コヒーレンス〈coherence〉【理】干涉性。 ごびき囲国【木×挽(き)】木材を大鋸がでひいて板や角材を製すること。また、その職人。「唄ち こびと囲【小人】①童話・物語などに登場する体の非常に小さい想像上の人物。②身長のごく低い人。③室町時代、武家で雑用をした召し使い。④【歴】江戸幕府の職名。走り使いや用品の運搬が主な役目。 こひざ囲【小膝】ひざ。「ーを進める」「ーを打つ」△「こ」は、ひざにかかわる軽い動作をいう際の接頭語。 ひつ囲【古筆】古人の筆跡。特に、平安。鎌倉時代の人の優れた筆跡。一切ぎれ囲巻物や冊子で伝えられた古筆を掛軸などに仕立てるために切断したもの。 こひつじヒ【小羊・子羊】①小さい羊。②羊の子。③宗】(キリスト教で)神の小羊としてのキリストを象徴する語。古来、キリスト教美術の主題となった。△Lamb of God ④宗】キリストの導きを必要とする信徒。 コピペヨ名・他ヌル【俗】「コピーアンドペースト」の略。コンピューターで、データの必要部分を写し取り、別の場所に貼り付けること。 ごひゃくらかんヨ【五百羅漢】【仏】釈迦かの没後、その教えをまとめるために集まってきた五百人の弟子たち。ざびゆうヨ【誤×謬】《文章》間違い。誤り。「ーを正す」こひょうヨ【小兵】①体が小さいこと。大兵だいひ。②《古語》弓を引く力の弱いこと。また、その人。精兵せいび。 ひょうヨ【小兵】①体が小さいこと。大兵だいひ。②《古語》弓を引く力の弱いこと。また、その人。精兵せいひ。ヘ「こびよう」ともいう。字音仮名遣いは「こひやう」。 こびりつくヒ自五①固くくついて容易に離れなくなる。②(比喻的に)特定の記憶や印象が焼きつく。「その光景が頭にー こひる囲【小昼】①昼に近い時間。②食事時の中間にとる食事。③おやつ。間食。∇「こびる」ともいう。 〖こぶるヒ【×媚びる】(自上一)①相手に気に入られるように機嫌をとる。「権勢にー」②なまめかしく振る舞う。「男にー」文こぶ(上二) こびん回【小×鬢】頭の左右の側面の髪。びん。「をなでつける」 こふ回【誇負】「名・他スル」《文章》誇りとすること。自慢すること。 こぶヲ【×瘤】①病気や打撲などのために体の表面が盛り上がってできた塊。②物の表面が盛り上がっているもの。「木の」③【俗】(比喻的に)邪魔なもの。やっかいなもの。特に、養育する必要のある子供。「目の上の」 と。「士気を」する」∇鼓を打って舞う意から。 ごぶ回【昆布】コンプ。夏「塩ー」ー茶ちヨ細かく切った、または粉末にした昆布に熱湯を注いだ飲み物。薄い塩味で、だしのうまみがある。ー巻きヨヨヨ【料】正月料理の一つ。ニシン。ごぼうなどを昆布で巻き、かんぴょうで結んで砂糖。しょうゆなどで甘辛く煮たもの。 こぶ回【鼓舞】「名・他スル」人を励まし奮い立たせるこ ふヨ【護符】神仏の名などを記したお守り札。神仏の加護によって災厄から免れるというぞふう。 ぶヨ【五分】①尺貫法で、一寸の半分の長さ。約一・五センチメ。「一寸の虫にも」の魂」②一割の半分の割合。五パーセ。「年利」③《造語》全体の半分。「そで」「粥が」④「五分五分」の略。「に渡り合う」「刈がりヨ頭髪を五分ぐらいの長さに刈ること。また、その頭。「頭」「五分ぶヨ互いに優劣がないこと。ほぼ同じであること。「合否はだ」 ごぶいん囲【御無音】《文章》無音の丁寧語ぶぶさた。「久しくーに打ち過ぎ」△多く手紙文で用いる。 こふう回団【古風】名昔風の流儀・習慣。「を守る」三古めかしいさま。「な考え ごふうヨ【護符】 ごふうじゅうう【五風十雨】《文章》気候が順調で農作物に都合のよいと。また、天下が太平であること。△五日に一度風が吹き、十日に一度雨が降る意。 こぶかい団【木深い】(形)《文章》木立が生い茂っていて、奥深い感じがある。「ー森」文こぶかし(ク) 「名自スル」(文章)腹鼓をお一えとまた、天下太平で食が満ち足りていること。ー撃壌げきじ回《文章》世の中の太平を謳歌がする様子。△腹鼓を打ち、地面を踏みならして喜び歌う意。「十八史略」から。ぐふくヱ【呉服】和服用の織物類の総称。反物。「 ふくヨ【呉服】和服用の織物類の総称。反物。「屋」△中国古代の呉国から伝わったことによる。 こぶくしゃ夕【子福者】子供を多くもっている人。こぶくろ【子袋】【俗】子宮。 ごぶさたヱ【御無沙汰】(名・自ヌル)無沙汰の丁寧語。訪問や文通をしないでいることをわびるあいさつ語。 こぶしヨ【拳】五本の指を折り曲げて固く握り締めた 形。げんこつ。げんこ。握りぶし。「ーを握る」 ぶし囲回【〈辛夷〉】モクレン科の落葉高木。春、葉に先立って白い大形の花を多数つける。巻∇つぼみの形が子供の拳に似ていることに由来。 <636> こぶし囲【小節】民謡・演歌などで、音譜には表せない微妙な節回し。「ーを利かせる」△声を震わせながら伸ばす歌い方。 こぶし団回【古武士】武士道をわきまえた昔の武士。ふしょうヱ【御不承】名・自ヌル《文章》①不承知の尊敬語。「ーでしょうが」②いやいやながら承知することを敬っていう語。「まげてー下されたく」 ふじょう囲【御不浄】便所の婉曲えんき表現。∇主に、女性が用いる。 ぶしんヨ【小普請】①建築物の、小規模な修理・改築。②歴江戸幕府直属家臣の組織の一つ。禄高だか二百石以上三千石以下の役職のない旗本・御家人により組織された。金ヨ【歴】江戸時代、幕府の小普請①に際し、非職の御家人・旗本に課した負担。初めは禄高ろくに応じて人足を課したが、のち金納に改められた。ぶつヨ回【古物・故物】①《文章》古くから伝わる品物。②使い古した品。 ぶつ回【個物】哲】感覚で認識される一つ一つの事物。普遍。△individual ぶつ団【五仏】【仏】密教の金剛界曼荼羅だらにおいて中央に位置する大日如来とそれを取り巻く四方の阿閦あし・宝生ほうし・阿弥陀あみ・不空成就の各如来。それぞれ仏の五智を象徴する。↓五智 こぶつき囲団【×瘤付き】【俗】厄介者、特に子供を連れていること。また、その人。 ふで囲【小筆】小さい字を書く細い筆。 こぶとり【小太り・小△肥り】少し太っているさま「—の人」「な体」△背の低い人にいうことが多い。 こぶとりじいさんちいさん【瘤取り爺さん】昔話の一つ。ほおに瘤のある正直な爺が山中で鬼の酒盛りに出会い、上手に舞って瘤を取られるが、それを隣の爺がまねて失敗するという話。 ごふない団【御府内】江戸の市内。こぶら囲【×腓】しこむら(腓) ブラ回〈cobra〉コブラ科の毒蛇で、頸部がを広げて立ち上がる威嚇姿勢をとるものの総称。毒蛇中最大のキングコブラや、インドコブラ・エジプトコブラなど。 乾燥したもの。椰子し油の原料。プラ回〈copula〉【論・語】繋辞けい。 コプラ回〈copra〉ココヤシの実の核またはその胚乳はいにちを ゴブランおりヨ【ゴブラン織】精巧で豪華なつづれ織り。壁掛け・じゅうたん用。ゴブラン。∇フランスの ルイ王朝時代、国王の庇護を受けてパリ近郊のゴブラ工場で織られた。 こぶり囲【小振り】曰名小さく振ること。曰ナ他に比べ小さめであるさま。「の器」∇曰↗大振りこぶり囲【小降り】名雨や雪などが少し降ること。また、降る勢いが弱いこと。↫大降り ゴブレット四団〈goblet〉高い脚の付いたやや大形のグラス。↓図「グラス」 ふん囲【古墳】【考】土を盛り上げて造った古代の墓。形状から円墳・方墳・前方後円墳ながらの。墳方 こぶん回【子分】①仮に子として扱われる者。義子。②【乾児〉・〈乾分】親分の配下。手下。部下。↓親分 円墳 方墳 こぶん回【古文】①昔の語法・語句で書かれた文章。特に、現代文に対し江戸時代までに書かれた文章。②漢字の書体の一つ。篆書しょ以前の、古体の漢字。③中国の秦ん・漢以前の散文。 ごふんヨ【×胡粉】貝殻を焼いて作った粉末状の白色顔料。日本画に用いられる。 ぶんヨ【誤聞】《文章》①誤って聞くこと。聞き違い。②事実と違うわさ。 こぶんしんぽう【古文真宝】中国の詩文集。前・後集各十巻。宋ぎ末・元初の黄堅編。成立年代未詳。前集には漢から南宋までの詩、後集には戦国時代末から北宋までの文を、文体別に分類、収載。 こへい回【古兵】先に入隊した兵士。古参の兵。古参兵。⇑新兵 づくい図【御幣】幣束の尊敬語。神祭用具の一つ。細長く切った紙・布を木の枝や竹の先に挟んで垂らしたも の。神に供えたり、神主がおはらいをしたりするのに用いる。おんべ。ー担かぎ図迷信・縁 起を気にすること。また、その人。おんべかつぎ。 ごくい図【語弊】ことばの使い 方が不適切なために起こる弊害。誤解を招きやすいい方。「」がある」 ごぐつ囲【戸別】名一軒一軒。家ぶと。各戸。訪問ほう困①家を一軒一軒訪問すること。②政選挙運動の際、戸別に有権者を訪ねて投票を依頼すること。わが国の公職選挙法では禁止されている。∇door-to-door canvassing こぐつ囲【個別】「名だ一つ一つ。別々。個々別々。「指導」「に調査する」消費税しょつ回【経】物品税・酒税など特定品目に課す間接税。▼specific consumption taxes |折衝せっしゅう図複数のものについて各単位に交渉すること。 こべやヨ【小部屋】①小さな部屋。②相撲の部屋の小さな組織のもの。∇①②↕大部屋 コペルニクス〈Nicolaus Copernicus〉(一四七三)ポーランドの天文学者。「天体の回転について」(一五四三年刊)で地動説を唱え、従来の天動説に反対。宇宙観・世界観に大転換をもたらす。ーの転回がい囲考え方がこれまでとはすっかり変わること。一八〇度の転回。画期的な意識の変革。∇ドイツの哲学者カントがコペルニクスの立場にちなんで用いた語。 へん【御辺】代《古語》あなた。貴殿。△主に武士階級で、対等の人に用いる。 コペンバーゲン〈Copenhagen〉デンマーク王国の首都。シェラン島北西部に位置する。北ヨーロッパの主要な商業・貿易都市の一つ。 ごほう囲【午砲】正午を知らせる号砲。どん。∇東京では一八七一(明治四)年から一九二九(昭和四)年まで行われた。 ふぼうヨ【御報】《文章》他人からの知らせの尊敬語。ぶほうヨ【語法】①ことばの規則。文法。②ことばの使い方。 <637> ごほうヨ【誤報】間違った内容の知らせ。報道。ごほうヨ【護法】【仏】①仏法を守護すること ほう囲【護法】【仏】①仏法を守護すること。②仏法を守護する鬼神。護法善神・護法天童など。③もののけや病気などを追い払う法力。ー善神ぜんしん【仏】仏法を守護する善神。梵天ぼんてん・帝釈たいし天・四天王・十二神将・十六善神・二十八部衆など。護法神。一天童【仏】護法善神に仕える童子姿の鬼神。護法童子。 ぶぼうヨ【△牛×蒡】キク科の多年草。ふつう、一年生根菜として栽培。葉は心臓形。根は細長く食用。「きんぴらー」ー抜ぬきヨ①牛蒡の根を引き抜くように物を一気に抜くこと。②座り込みの人を一人ずつ引き出すこと。③(競走などで)数人の競走者を一気に追い抜くこと。ぶぼう曰【御坊】寺院・僧に対する尊敬語。「師の」こぼうず困【小坊主】①年少の僧。「寺の」②《口頭》未熟な男の子をぞんざいにいう語。 ごほうぜん囲困【御宝前】宝前の尊敬語。神仏の前。また、神社・寺院の賽銭さん箱のある所。前庭。こぼく回囲【古木】長い年月を経ている樹木。古い立ち木。老木。 こぼく平回【枯木】《文章》枯れた立ち木。枯れ木。冬ごぼごぼ回「副(ト)液体が流れたり、わき出るとき、空気と混じり合って立てる音の形容。「温泉がーわき出る」こぼし【翻零】水ぼし。 こぼす困【▲零す】(他五)①液体や粒状の物を外にあふれさせる。「バケツの水を」「涙を」「粉を」②表情に表す。「笑みを」△内面の情意があふれ出る意。③不平を言う。ぼやく。「愚痴を」 こぼつ【△毀つ】「他四」《古語》壊す。破る。破壊する。削り取る。「家を打ち」 こぼね囲【小骨】魚などの小さな骨。「ーをのどに立てる」=が折ぉれるちょっとした骨折り・苦労がいる。「ー仕事」∇「こ」は「骨が折れる」にちょっとの意を添える接頭語。=を折ぉるちょっと苦労する。 こぼりえんしゅう【小堀遠州】(一五七九)江戸初期の茶人・建築家・造園家。遠州流茶道の祖。徳川家光みつの茶道師範。書画・和歌・生花・陶芸にも優れた。茶室の代表作に大徳寺孤蓬庵あんなど。 コンピューターのプログラム言語の一つ。記述形式が英語に近く、有効桁けが自由に設定できるなどの利点があるため、主に事務処理用に普及している。∇Common Business Oriented Languageの略。 ユボル回【COBOL】【算】事務用共通処理雪語。 こぼれざいわいヲーぎいはひ【零れ幸い】思いがけない幸運。僥倖ぎょう。まぐれ幸い。 こぼれだね図【零れ種】①自然に地面にこぼれ落ちた種。②正妻以外に産ませた子。落とし種。落胤いん。③こぼれ話。 こぼればなし囚【△零れ話】事件・問題などに関連する、ちょっとした軽い話。余話。こぼれ種。エピソード。こぼれる【△毀れる】「自下一」(刃物の刃などが)欠 ぼれる【△毀れる】(自下一)(刃物の刃などが)欠け落ちる。「刀の刃が」文こぼる「下二 〜こぼれる⑦【△零れる・×溢れる】(自下一)①(液体・粒状の物などが)外にあふれ出る。「水がー」「涙がー」「指の間から砂がー」②あふれるように表に現れる。「笑みがー」「部屋じゅうに光がー」文こぼる(下二) ま回【〈独楽〉】おもちゃの一つ。金属・木などで作った厚みのある円盤の中心に心棒を付けたもので、回転させて遊ぶ。新年 ま回【駒】①子馬。また、馬の総称。「ひようたんからー」②将棋・双六すく・チェスなどの盤上で動かすもの。「持ちーま」③自由に動かすことのできる物や人。「不足」④ヨ三味線などの、胴の上に置いて弦を支える具。△↓く【駒】 ま回【×齢】①映画フィルムの一画面。「ー送り」②《助数》場面・区切りを数える語。「日常生活の一」「週に五ーの講義」 こま回マ【小間】①小さな間。すき間。②小さな部屋。③【建】日本建築で、垂木たると垂木、根太だと根太の間隔。④和船で、船首にいちばん近い部分。 ま【〈高麗〉】歴高句麗こう。一楽が回芸雅楽の一つ。朝鮮・渤海かい方面から伝わった楽で、常に舞を伴う。筆筆ひち高麗笛・三鼓さんの太鼓・鉦鼓うを用いる。右方う一笛ふ雅楽の高麗楽・東あず遊びに用いる横笛。高い音調を出す。百済から渡ったという。 ま甲【胡麻】①ゴマ科の一年草。種子をとるために栽培。茎の断面は四角く、高さ約一×1。夏、薄紫色の花をつける。果実は短円筒形で、熟すと裂けて多数の種子を出す。種子は白・黒・茶色などで、食用やごま油の原料。②食用とするごまの種子。「を炒いる」和えヨア【料】炒いったごまをすりつぶして味付けし、野菜などをあえた食べ物。ごまよぶし。油ヨアごまの種子から搾った食用油。塩しぶぶ ま回甲【護摩】【仏】密教の修法の一つ。不動尊などの本尊の前に壇を設け、ヌルデの木などを焚たいて息災・増益・降伏ぶくなどを祈ること。△梵語ぼんの音写。壇ん回甲護摩をたくための炉を据え、祈禱をする壇。の灰い道中、旅人のふりをして旅客の金品を盗む賊。△ただの灰を弘法大師の護摩の灰と偽って売った者の意から。また、胡麻にこにたかった蠅えが黒くて見分けがつかないうえに、またうるさいことから、「胡麻の蠅」ともいう。 ユマーシャリズム回〈commercialism〉商業主義。 営利本位。「に毒される」 マーシャル〈commercial〉『広』テレビ・ラジオの、広告・宣伝放送。コマーシャルメッセージ。CM。ーソングの『広』広告・宣伝用の歌。CMソング。∇和製英語。commercial song |フィルムフィ『広』テレビなどで放映する、広告や宣伝用のフィルム。CF。∇和製英語。commercial film |ベース図〈commercial base〉経済活動として成り立つレベル。商業上の採算。 |ペーパーペー〓〈commercial paper〉『経』アメリカの企業が発行する無担保の約束手形。短期の資金調達のために売り出されるもの。わが国では、一九八七 <638> (昭和六十二)年から発行が認められた。CP。ーメツセージ図〈commercial message〉【広】広告が消費者に伝えようとする内容。ことばだけでなく、音楽や映像などから伝わるすべての意味内容をいう。CM。 こまいヨー【木舞・小舞】【建】①軒の垂木たるに渡す細長い木材。②土壁の下地として組んだ細い竹・木。こまい囲回【古米】収穫後一年以上たった古い米。秋新米 まいおろし【五枚下ろし】【料】節し下ろし。まいぬヨ【×狛犬】神社の社頭や拝殿の前などに磨 よけとして置かれる、獅子に似た 対の霊獣の像。△高麗犬の意。こまえ回まへ【小前】①小規模な商売。また、それをする者。小商人など。②小規模な農業。また、それをする者。小作人。 こまおち囲【駒落(ち)】(将棋で)上位の者が特定の駒を外して対局すること。角落ち・飛車落ち・香落ち・一枚落ちなど。平手。「定跡 こまおとしづ【×齣落(と)し】【映】一秒二十四齣の標準速度より遅い速度で撮影すること。標準速度で映写すると、実際より速い動きに見える。 こまか図図【細か】「ナ」細かいさま。「な心遣い」ことに説明する こまかいヲ【細かい】(形)①形が非常に小さい。「字」「砂」②繊細で綿密である。「神経が」「芸が」③中身が詳しい。「事情」「細かく調べる」④金額が小さい。「お金」⑤金銭のちょっとしたことにまでうるさい。「金に一人」名ーさ文こまかしク こまかしい【細かしい】(形)まかい ごまかす囲(他五)①人をだまして、不正を行う。「計算をー」②他人にわからないように、表面を取り繕う。「適当にその場をー」「きまり悪さをー」△「胡麻化す」「誤魔化す」「護摩化す」は当て字。 こまぎれ囲【細切れ・小間切れ】細かく切り刻むこと。また、切り刻んだもの。細かい切れ端。「ーの布」牛肉のー」「ーの話」「ーの休暇」 こまくヨ【鼓膜】【医】外耳道の奥にあり、中耳との境にある薄い膜。音波によって振動し、耳小骨を介して音を内耳に伝える。∇tympanic membrane ↓図「耳 まぐみ囲【駒組(み)】(将棋で)駒を動かして攻守の陣形を組み立てること。また、その陣形。 まげたヨタ【駒下△駄】一つの材木から歯と台とを緒にくりぬいて作った下駄。足駄あしだよりも低い。 まざま回【細細】副ト】①細かく雑多なさま。「(と)した用事」「(と)した話」②細かなところまで行き届いているさま。「(と)説明する」ーし-い形」いかにも細かくて煩わしい。「指示にうんざりする」名ーさ文こまぶましシク ましゃくれる四(自下一)子供が年齢不相応に大人びた、ませた振る舞いをする。こまっちゃくれる。 また囲【小股】①股。②歩幅が狭いこと。大股おお。「に歩く」ー×掬すい図【競】相撲の決まり手の一つ。相手の股を内側からすくって倒す技。=の切きれ上がったすらりとした、足の長い状態。粋いな女性を形容することば。「いい女」=を×掬すう他人のすきをねらって自己の利益を図る。 こまち【小町】《造語》その土地で評判の美人。∇地名の下に付けて使う。小野小町おののが絶世の美女であったということから。ー糸ぃ団ガス糸を二本より合わせた縫い糸。ー踊おり芸】近世初期から京都で流行した風流踊り。七夕から盆にかけて若い女が華美な衣装で列をなして踊った。秋ー娘めむすヒ美人と評判の娘。こまつ囲【小松】小さな松。若松。 ごまつ囲【語末】ことばの終わりの部分。◇語頭こまづかい図づかひ【小間使(い)】主人の身辺の世話。雑用をする女。「ーに用を言いつける」 き、特に冬の野菜として喜ばれる。葉は柔らかく、吸い物・おひたしなどに用いる。冬∇東京都江戸川区の西部、小松川に多く産したことがら。 まつさきよう【小松左京】(二九三)小説家。本名は実。日本のSF小説の先駆者。科学的知識に基づいた壮大などジョンの作品を多く執筆。一九七三(昭和四十八年「日本沈没」で日本推理作家協会賞受賞。ほかに「復活の日」「首都喪失」など。 こまどりヌ【駒鳥】ヒタキ科の小鳥。スズメ大で、雄は頭部から胸が赤黄色。夏鳥として山地にすみ、虫を食べる。鳴き声は美しく、尾を立ててさえずり、「ヒンカラカラ」と聞こえる。夏 まっちゃくれるヒヨ「自下一」《口頭》〜こましゃくれる こまつな囲【小松菜】アプラナの変種で、年中栽培で こまぬく図【×拱く】(他五)《文章)①腕組みをする。②何も手出しをせずにいる。「手を」まぬいて見ている「腕をまぬいて待つ」△「まねく」ともいう。もと両腕を前で組み合わせる中国の礼法から。「唐貫ぐ」からか。こまねく困【×拱く】(他五)まぬく まねずみ困【〈独楽〉×鼠・〈高麗〉×鼠】①ハツカネズミの変種。体長約七センチメ。輪を描いて走り回る習性がある。マイネズミ。②(比喻的に)休みなく動き回るもの。「のように働く」 こまむすび囚【小間結び・細結び】ひもの両端を二度からませて結ぶこと。またその結び方。真結び。玉結び。こまめ回囲「ナ」労苦をいとわずよく立ち働くさま。「に手入れする」 まめヨ【×鱓・ヘ田作】カタクチイワシを干したもので、祝儀・正月の料理の材料にする。たづくり。=の魚と交じり分不相応の交わり。たいしたことのない者が優れた人々の中に混ざっていることのたとえ。雑魚ざのとと交じり。=の歯×軋り実力のない者がいくら悔しがり、いきりたってもむだなことのたとえ。 こまもの囲々【小間物】こまごました品物。日用品・装身具・化粧品・裁縫用具など。屋囲①小間物を売る店。また、売る人。②【俗】酒に酔って吐いたべど。「ーを広げる」∥屋を開く【俗】酒に酔って一面にへどを吐き散らす。 まやか【細やか。濃やか】ナ①色が非常に濃いさま。「な松の緑」②情が厚く心がこもっているさま。「人情のな土地」 まよけ囲【駒△除け】馬などが入り込んだり、逃げ出したりしないように、家の前に設置する枷く。駒寄せ。まりきーる囲【困り切る】「自五」どうしたらよいかわからないほど、ひどく困る。困り果てる。 <639> こまりぬく図冊【困り抜く】(自五)対策が立たず、ほとほと困っている。 こまりはてる区【困り果てる】「自下一」どうしたらよいかわからないほど、非常に困る。困りきる。「ほとほとー」文こまりはつ(下二) こまりものヨワ【困り者】厄介者。もてあまし者。こまるヌ【困る】「自五」①どうしてよいかわからなくて悩む。「身の置き所に」②物がなくて、つらい思いをする。「資金繰りに」③扱いが厄介で処置に苦しむ。困惑する。「困ったやつだ」「困った事をしでかしてくれた」 こまわりマーまはり【小回り】①小さく回ること。小さな半径で回ること。大回り。②場面の変化に応じてすぼやく動くこと。=が利きく①狭い所でも自由に回れる。「一軽自動車」②状況に適応して、速やかに対処できる。「小グループはー 入り組んでいる。錯綜さくする。「込み入った話」 コマンドヌ〈command〉①命令。指令。②【算】特定の機能を実行させるためにコンピューターに対して出す命令。また、それを行うための記号や言語。 コマンド〈commando〉【軍】奇襲部隊。またその隊員。 まんと図副《口頭》非常にたくさん存在するさま。山ほど。「秀才はーいる」 こみ目【込み】①違う種類のものを取り交ぜること。大小ーにして売る」②《形式》そのものを含めて勘定すること。「税—の料金」③(囲碁で)先手の負うハンデ。「五目半の」 ごみ回【五味】①甘(甘い)・鹹か(塩辛い)。酸(すっぱい)・辛(辛い)・苦(苦い)の五種類の味。②【仏】牛乳を精製する五段階の味。乳・酪・生酥うそ・熟酥・醍醐だいをいう。 ごみ目【×塵・×芥】食べ物のかす・糸くず・紙くずなど、役に立たない不要のもの。ちり。「粗大ー」「生なまー」 こみあうヅヅヘぁぁ【込(み)合う・混(み)合う】(自五)多くの人や物が一か所に集まって混雑する。「出口がー」こみあげるヅヘ【込(み)上げる】(自下一)①抑えきれずに、外にあふれ出そうになる。「喜びがー」「涙がー」② コミカル回〈comical〉ナこっけいなさま。ひようきんなさま。「な寅支 胃の中の物を吐きそうになる文こみあく下ここみいる団【込(み)入る】「自五」物事が複雑に ごみかわじゅんペいごみかは【五味川純平】(一九一六)小説家。本名は栗田くり茂。自らの軍隊経験をもとにした「人間の条件」でベストセラー作家となる。 ごみごみ回「副(ト・自スル)狭い所に物が雑然と置かれ、清潔感のないさま。乱雑なさま。「(と)した道路」ごみさらいサ「×塵×浚い・×芥×浚い」各家で捨て たこみをさらい集めること。また、それをする人。ごみ取り。こみだし目【子見出し】辞書で、親見出しで始まる成句・ことわざ・複合語などを示す下位の見出し語。親見出し「小町」に対する「小町糸」の類。 こみだし目【小見出し】①新聞・雑誌の記事などの中心内容を表す大見出しとは別に小活字で添えた見出し。②文章の章・節・段落ごとに付ける小さい見出し。 みため囲【×塵×溜(め)・×芥×溜(め)】ごみを捨てて集めておく所。 こみち平回【小道】①幅の狭い道。②横道。わき道。コミック回〈comic〉ヨナ喜劇的なさま。コミカル。ヨ名①漫画。劇画。②↓コミックス。ーオペラヨ〈comic opera〉【音】オペレッタ・オペラブツファ・オペラコミックなど喜歌劇の総称。 コミッション〈commission〉委託手数料。口銭。コミッティー国〈committee〉委員会。 コミット図回〈commit〉名・自スルある事柄に関与すること。特定の運動などに参加すること。 ごみとりトリ【×塵取り・×芥取り】①掃き寄せたぶみをすくい取る道具。ちり取り。②ぶみさらい。 こみみ囲【小耳】みみ。=に挟さむ会話の一部などを聞くともなしにふと耳にする。ちらりと聞く。 ユミユーター(シュ〈commuter〉【交】小型機やヘリコプターによる近距離の地域航空路線。地方都市間や離島間を結ぶ交通手段として利用。 コミューンヨュ〈シズcommune〉①【歴】(中世ヨーロッパで)領主・国王から、住民による一定の自治を許されていた都市。②【社】諸個人の自由な意思に基づいて形成される共同体。パリーコミューンなどのコミューン運動。∇「コンミューン」ともいう。 ごみやくヨ【語脈】文中における語と語の続き具合ごみやすすけ【五味康祐】(一九二〇)小説家。通称、康祐こう。保田やすだ与重郎に師事。「喪神」で芥川あくたがわ賞受賞。「柳生やぎ武芸帳」などの剣豪小説で人気を博す。 ユミユニケミュ〈フラcommunique〉国際会議の経過や決定について当事者がする公式発表。声明。「共同ー」ユミユニケーション〈communication〉ことぼや身ぶりによって意思・感情・情報を伝達すること。 コミュニケート〈communicate〉(名・自ヌル)自分の考え方や感情などを相手に伝えて意思の疎通を図ること。 コミュニスト目〈communist〉共産主義者。共産党員。 コミュニズム目〈communism〉【社】共産主義。共産主義体制。 ユミユニティー〓〡〈community〉①共同社会。地域社会。②【社】人々が共同体意識をもって、共同生活を営む一定の地域。ーオーガニゼーショヨヒ〈community organization〉【社】地域社会の福祉のために住民を組織、育成する社会福祉の活動。地域組織化事業。↓ソーシャルワーク。ーカレッジ団〈community college〉【教】アメリカやカナダなど、地域社会の住民に無料で開放される大学。地域社会大学。ーセンターヒ〈community center〉地域の文化活動を行う会館・集会場。 コミンテルン団〈ロシ・ドイKomintern〉【歴】共産主義インターナショナル。一九一九年にモスクワで創立された共産主義の国際組織。四三年に解散。第三インターナショナル。 コミンフォルムフォ〈Cominform〉【歴】共産党情報局。旧ソ連邦および東ヨーロッパ諸国で結成された共産党情報機関。一九四七年設立、五六年解散。 こむ【込】2594397E こむふぬる 《国字》「ふむ」「ふめる」で用いる。 <640> 」む回【込む】「自五】①【混む】人や物でいっぱいになる。混雑する。「道路が—」「日曜日は遊園地が—」②複雑に入り組む。「手の込んだ仕事」③《補助》(動詞連用形に付いて)⑦…して中に入る…して中に入れる。「飛びー」「浸み」「殴り」「呼び」①すっかりある状態になる。完全に…する。「眠り」「ふけ」⑨ある行為を徹底的にする。十分に…する。習慣・癖・慣れをつける。「犬に芸を教え」「よく使い込んだ釣竿ざお」 つ。三役の最下位。関脇せきの下。 ムヨ〈シダgom〉①弾力性のある高分子化合物。ゴムの木の樹液を原料とする天然ゴムと、化学的に作られる合成ゴムとがある。②植物の分泌物から得られる弾力性のない白色の液体。粘着剤やインクなどの原料となる。アラビアゴムなど。∇「護謨」は当て字。|編ぁみヨ【服】毛糸やレースなどの編み方の一つ。表編みと裏編みを交互に組み合わせたもので、伸縮性に富み、セーターのすそ・襟・袖口そでなどに用いられる。|印ヘヨゴム製の判子。消けしぶ図消しゴム。|長ヘヨゴム製の長靴。|の木きヨクワ科の落葉高木で、樹皮を傷つけて、天然ゴムを採取する熱帯産植物の総称。ふつう、観葉植物のインドゴムノキをいう。熱帯アジア原産。|×糊のヨアラビアゴムを溶かして作った糊。|引ぎヨ防水のために、布などの表面にゴムを塗ったもの。かつて雨がっぱなぞに用いられた。|×紐ひヨヨゴムの周りに綿糸などを巻いて作った、伸縮性に富んだ紐。|×毬ヨゴム製の毬。|輪ヨヨ①輪の形をしたゴム。輪ゴム。②車輪の外側につけるゴム製の輪。 こむすめ図【小娘】一人前に成長していない女性。「のくせに」∇さげすんで言うことが多い。 むぎ図冊【小麦】イネ科の一、二年草。パンコムギとデコラムコムギが主な栽培種。秋まきが普通で、北海道などでは春まきが多い。世界で最も多く栽培される重要穀物。種子は小麦粉やみそ・しようゆなどの原料。夏 | 色ぶ囲収穫して乾燥させた小麦のような、つやのある薄い茶色。「一の肌」 | 粉こ囲小麦の種子をひいて粉にしたもの。パン用の強力りき粉、製めん用の中力粉、菓子用の薄力粉がある。メリケン粉。 こむずかしいヨヨーむづかしい【小難しい】(形)①何となく煩わしく面倒だ。「理屈」②機嫌が悪い様子。「一顔」名ーさ文こむづかし(シク) こむすび囚【小結】【競】(大相撲で)力士の番付の一 こむそう囲【虚無僧】禅宗の一派の普化ふ宗の僧。有髪の頭に深編み笠が(天蓋がい)をかぶり、尺八を吹いて諸国を行脚して修行する。ぼろんじ。薦僧こも。そう 無用の丁寧語。不必要、いりませんの意。「心配」こむら囲回【×腓】すねの 裏側の膨らんだ部分ふくらはぎふぶらこむら冊【木×叢】《文章》①密集して生えている木の群れ。②木の枝葉が生い茂っている所。 〔虚无僧〕 こむらがえり囲がヘり【×腓返り】【医】ふくらはぎが激しい痛みを伴って、筋肉の痙攣が起こすこと。こぶらがえり。△twist こむらさきラ【濃紫】濃い紫。 こむらじゅたろう【小村寿太郎】(一八五五)外交官。外相・特命全権大使として日英同盟・日露講和および韓国かん併合などに外交的手腕を発揮した。 ごむりごもっとも囚国【御無理御×尤も】(連語《口頭》(自分に不利な結果を恐れて)相手の無理な要求・意見に対してもがまんして逆らわず、そのことばに従うこと。 の政治家。一九四三年ポーランド労働者党書記長となり共産党政権確立に努力。いったん失脚するが、五六年第一書記として復活し、七〇年辞任。ゴムウカ。 ヘめ図【米】もみ殻を取り除いたイネの種子。日本人の主食となる穀物で、日本酒やもちの原料にもなる。精白したものを白米・精米といい、精白する前のものを玄米という。 このあぶらヌ【米油】米ぬかからとった油。 雑誌パンつそし こめおり囲【×穀織(り)】織り目の透けた、薄い絹織物。紋紗もんの類。 こめかみ囲【〈顕顕〉・〈蟀谷〉】耳の上で、目のわきの髪の生え際の部分。物をかむと動く所。テンプル。 こめくいむしゅにめくひ【米食い虫】①コクゾウムシの異名。②飯を食うだけで役に立たない人をあざけっていう ユメコン【COMECON】【経】経済相互援助会議。旧ソ連邦を中心とした、東欧社会主義諸国などによる経済協力機構。一九四九年設立、九一年解散。∇ Communist Economic Conference 略。 めさしヨヵ【米刺(し)・米差(し)】米の品質を検査するために米俵に差し込んで米を少量だけ取り出す、先が斜めになっている竹または金属製の筒。さし。 ゆじるし図【米印】参照記号の一つ。注・備考などを示すときに用いるわが国独特の記号。「※」 こめそうどう四【米騒動】(歴一九一八(大正七)年米価の暴騰で生活に苦しんだ民衆が米屋・金持ちなどを襲撃した事件。富山県こ始まり、全国こ波及し。 こめそうば【米相場】①米を取引する市場。またそこで取引される米の価格。②米の先物取引。 めだいヨ【米代】①米を買って払う代金。②【俗生活費。」にも事欠く生活 こめだわらヌ【米俵】米を入れる藁わ製の俵。 めつき囲図【米×搗(き)】玄米をついて外皮を取ると。また、それを業とする人。ーへ飛蝗だ。①ショウリヨウバッタの異名。②頭をペンペこ下げて相手にへつらう人をあざけっていう語。ー虫は囲コメツキムシ科の甲虫の総称。成虫をあお向けにすると頭部で地をたたき、跳躍して起き上がる。 コメット図〈comet〉【天】彗星せい。 こめつぶ図【米粒】米の粒。「ほどの大きさコメディアン区〈comedian〉喜劇俳優。コメディー回〈comedy〉喜劇。 ざめどころ図【米所】良質の米をたくさん収穫できる土地・地方。穀倉地帯。「秋田はーとして知られる」 ふめぬかヨ【米×糠】【農】玄米をつくときに生ずる外皮,胚ぶなどの粉末。淡黄色で脂肪・たんぱく質・ビタミン $ B_{1} $に富み、飼料・肥料・漬物などに用いる。ぬか。ぬか。 こめびつヨ【米×櫃】①ふだん使う米を入れて保存する箱。②【俗】生活費を稼ぐ物や人。 めへん囲【米偏】漢字の部首の一つ。「料」「糖」などの「米」をいう。 <641> このもの区【込(め)物】①物と物とのすきまに詰めるもの。②版活字組版で印刷されない空白部分を埋めるために組み込むものの総称。△blind material こめや冈【米屋】米を売る店。また、米を商う人。 こーめる図【込める・△籠める】ヨ(他下一)①ある所にすっぽりと入れる。詰める。「銃に弾丸を」②気持ちなどを十分に入れる。集中させる。「心をこめてもてなす」力をこめて挑む」③含ませる。「サービス料をこめた料金」「自下一」霧・もや・かすみなどがあたりを覆う。たちこめる。「山あいに霧が」文こむ(下二) めん囲回【湖面】湖の表面。水面。「を渡る風」めん囲【御免】三名】①許されること。とがめられないこと。「天下ーの身分」②(義務・役目を)しなくてもよいとされること。「お役ーとなる」③拒んだり嫌ったりする気持ちを表す語。「船旅だけはだ感」訪問や退去・謝罪のときのあいさつの語。∇やや丁寧な「なさい」「ください」の形で使うことが多い。「下さい感」訪問や退去、許しを乞うときなどのあいさつの語。「お先に」とする①相手の許しを得る。「御免こうむって上着を脱ぐ」②相手の許しを得て退出する。「お先に」③断る。「同行はー」 付け御飯。加薬御飯。 ごめんそうヌ平【御面相】顔つき。人相。「ひどいーだ コメンテーターテ〈commentator〉解説者。論説者。コメントを加える人。 コメントヨ〈comment〉名・自他ヌル見解や意見を述べること。論評。解説。「ノー」を求める」こもヨ【薦・×菰】①マコモの古名。夏②わら(古くはも)で荒く織ったむしろ。 こもかぶり団【薦被り】①こもで包んだ四斗(約七二トル)入りの酒だる。②こじきの異称。おこも。 もべも回国【交交】「副」《文章》多くのことが次々に起こるさま。代わる代わる。交互に「悲喜ー」 ごもく囲【五目】①いろいろなものが混じっていること。また、そのもの。②「五目鮨ず」「五目飯」「五目蕎麦ぼ」などの略。③「五目並べ」の略。ー×鮨しづ もじ冊【小文字】①小さな文字。②欧文の字体の一つ。A・B・Cに対するa・b・cなどの字体。∇①②↔大文字 こもだれ囲【×薦垂れ】こじき小屋。∇出入口に、戸の代わりに薦を下げたことから。 こもち囲【子持(ち)】①子供をもっていること。また、その人。②魚などが卵をはらんでいること。また、その魚。ガレイ③【料】魚の腹に詰め物をして②のような姿にする料理。「鯛だー×編じ囲縞柄の一つ。太い縞と、その片則まなは両則こ細い縞をくり返したもの。 もつ回【御物】《文章》①天皇・皇室の所蔵品。ぎよぶつ。②他人の持ち物の尊敬語。 もっとも国【御×尤も】(口頭)「もっとも」の丁寧語。相手の言い分を認め、肯定する語。「御無理ー」 ユモドヨ〈イタ como〉【音】発想標語の一つ。気楽に。このヨ【小物】①こまごました物・道具。「入れ」②能力や実力がない者。小人物。③(釣りで)小さい魚。雑魚ざ。∇①~③↕大物 このヨ【小者】①年が若く体の小さい者。②武家で雑役に使われた下僕。しもべ。③でっち。 こもり国【子守】幼児の面倒をみたり遊ばせたりすること。また、その人。ー歌ぅヨ幼児をあやしたり寝かしつけたりするための歌。ララバイ。 こもる国【△隠る・籠る】(自五)①ある場所に入り込んだまま外に出ない。閉じこもる。「家に」「田舎に」②(気体などが)中にとどまって外に出ない。「部屋に煙がー」③(感情などが)込められている。含まれている。「真心のこもった贈り物」「声に力がー」④すっきりと出ない状態にある。くぐもってはっきりしない。「声がー」 もれび囲【木漏れ日・木×洩れ日】茂った木の葉の間から漏れるようにさしてくる日光。 もん回国【小紋】和服地に細かい模様を染め出したもの。「染め」江戸 談を受けて助言を与える役目。また、その人。「ー弁護士」モン〈common〉《造語》普通の。共通の。ーキャリアキャ〈common carrier〉【交・情】合理的な料金で、不特定多数の利用者にサービスを提供することを義務づけられた交通運輸・一般通信業者。キャリア。ーセンスヒ〈common sense〉常識。良識。ーロー回〈common law〉【法】①イギリスで、判例の集積により構築された法体系。慣習法。②ドイツ・フランスを中心とする大陸法系と区別されるイギリス・アメリカの法体系。また、一般に不文法。 もんじょ国【古文書】①古い文書。②史料となる昔の記録。ー学ぐジョ古文書について、筆跡・印鑑などの外形やその内容の歴史的意義を研究する学問。 こや囲【小屋】①粗末で小さい建物。「山ーや」②芝居・見世物などの興行に使う建物。 | 掛かけ囲 興行などのために仮に小屋を造ること。またその小屋。 | 組ぐみ囲【建】屋根を支える骨組み。屋根や天井の自重、風や雪などの荷重を柱や壁に伝える。∇roof truss や回【五夜】①一夜を、甲夜こう・乙夜いっ・丙夜・丁夜てい・戊夜の五つに分けたものの総称。五更ここ②特に、戊夜。暁。五更。 や回【後夜】【仏】六時の一つ。夜中から朝まで。またそのときに行われる読経など。 ジャ〈Francisco José de Goya y Lucientes〉パインの画家(一七四六)。写実的表現で「裸のマハ」「カルロス四世の家族」などの傑作を残し、晩年には時代の不安を怪奇幻想の手法で描いた。 こやかましい図冊【小×喧しい】(形)《口頭》ちょっとしたことにも口うるさい。名ーさ文こやかまし(シク)こやく囲【子役】(テレビ・映画・芝居などで)子供の演ずる役柄。また、それを演ずる子供の俳優。「名ー」 ごやくヨ【誤訳】「名・他スル」誤って訳すこと。また、間違った翻訳。 二もん回【顧問】(会社・団体や学校の部活動などで)相 こやくにん田【小役人】地位の低い役人。下級公務員。∇多く相手を軽蔑けいう語。 こやし【肥(や)し】①地味を豊かにするもの。肥料。②(比喩内ごあるものの成長を効するの。「芸の」 こやす囲【子安】(名)安産。「神」|貝いかタ <642> カラガイ科の巻き貝の俗称。卵形で色彩が美しい。∇お産のとき、ハチジョウタカラガイを握って安産のお守りとしたことから。ー観音かんのん安産・子育てを守護する観世音菩薩ぼさ。ー地蔵じゃう安産を守護する地蔵尊。 こやす【肥やす】(他五)①生物に栄養を与えて太らせる。②地味を豊かにする。③不当な利益を得る。「私腹を」④経験を積んで識別力を養う。「舌を」こやつ回平【×此△奴】(代)《口語》こいつ。△あなどった言い方。 こやみ囲【小▲止み】↓おやみ ゆう囲【固有】①もとからもっているさま。領土」②そのものだけが備えているさま。特有。「日本」の文化」ー振動とう図【理】振動体に起こる、与えられた条件に応じた特定の振動数の振動。振動数は基本振動数(最小の振動数)の整数倍となる。基準振動。∇ proper oscillation |名詞めい図【語】個々の特定のものの名称として用いる名詞。国名・地名・人名・書名・寺社名など。↔普通名詞。∇ proper noun こゆき囲【小雪】少し降る雪。冬「ーがちらつく」こゆき囲【粉雪】↓こなゆき このび図【小指】手・足の第五指。一番外側にあり最も小さい指。 こよいヨよ【今宵】《文章》(現在経過している、あるいはこれから来る)今日の宵。今夜。今晩。 こようヨ【小用】①ちょっとした用事。②小便を婉曲えんきにいう語。「ーを足す」∇「しょうよう」ともいう。こようヨ【古謡】古くから伝わる歌謡。 よう囲【雇用・雇×傭】名・他ヌルある労務に従事させるために賃金を支払って人を雇うこと。「終身」ー者し目①雇われて仕事をする人。被雇用者。②雇用主。ー者し所得しょくジ目【経】雇用者①が労働の対価として受け取る所得。△compensation of employees ー調整ちょぅチ目【経】景気変動に応じた操業短縮や拡大に対処して行う雇用者数の調整。△employment adjustment ー保険ほけ困 社会保障の一つ。一九七五(昭和五十)年、旧来の失業保険に代わって創設。離職した勤労者の再就職までの生活を保障する失業給付や雇用改善への助成を行う。 よう目【御用】①用事の尊敬語・丁寧語。②政府・宮中などの用務。「お上かの」を勤める」③江戸時代、役人が犯罪者をつかまえること。また、そのときの掛け声。「になる」—納ざめ困官庁でその年の仕事を終えることふつう、十二月二十八日。御用始め。—学者がく囲権力者に迎合した研究や説を発表する学者。—聞きき目①商人などが得意先を回って注文を取ること。また、その人。②目明かし。—組合あい夕目使用者の意思のままに従って、自主的な活動をしない労働組合。—商人にしようショ①歴江戸時代、認可されて幕府・諸藩に出入りし商品の調達・納入などをした商人。御用達こよう。②明治以降、宮中・官庁に商品を納める商人。御用達。—新聞しん時の政府におもねった報道・論説をする新聞。また、時の政府の保護を受けて、その利益を図る新聞。—達目①宮中・官庁に商品を納入すること。また、その商品。②御用商人。ヘヘヘヘヘヘともいう。—邸避寒・避暑に用いる皇室の別邸。「那須な」—始じめ図官庁でその年の仕事を始めることふつう、一月四日。御用納め ごよう図【誤用】名・他ヌル方法・用法などを間違って使うこと。誤った使い方。「漢字のー」 こようじ国【小×楊枝】つまようじ。黒文字。 ごようぜいてんのう【後陽成天皇】(一五七一)第一〇七代の天皇(在位一五八六)。正親町天皇の皇子誠仁親王の第一皇子。「古文孝経」「日本書紀神代巻」などの慶長勅版を刊行。 こようほう【胡耀邦】(一九一五)中国の政治家。中国共産軍の長征に参加。解放後、共産主義青年団第一書記を務めたが文化大革命で失脚した。のち復活していた九八一年党主席、八二年中央委員会総書記となったが、八七年辞任。フーヤオパン。 ごようまつ目【五葉松】マツ科の常緑高木。高さが二〇トルに達するものもある。葉は五本ずつ束になって生える。ごようろん目【語用論】【語】アメリカの哲学者モリスが記号論の三分野を立てた際に統語論・意味論と並べて設定した研究部門。記号としての言語表現を人間の意図的行為として分析、考察する。プラグマティックス。コヨーテ団〈coyote〉イヌ科の哺乳張類。体長約一 い。オカミにいるが体は小さく、口先がとがり、耳介は大きい。夜行性で、ウサギ・ネズミなどを食べる。北アメリカの草原にすむ。ソウゲンオカミ。 ぐよく回【五欲】【仏】①五つの認識対象。色し物質・声(音声)・香(香り)・味(あじ)・触(感触)。②財産・性・飲食・名声・睡眠に対する欲望。 よしきり国【小×葦切】ヒタキ科ウグイス亜科の小鳥。全長約一三センチメ。白色の眉斑の上に黒線がある。北海道・本州に夏鳥として渡来する。図↓ヨシキリ よなく団団「副」《文章》の上なく。格別に。「愛する」文語形容詞「」の連用形から。 よなし(ク)《古語》比べようがない。この上ない。「見ぬ世の人を友とするぞくこよなうなぐさむわざなる」(徒然)△優劣いずれにも使う。 こよみ囲【暦】①暦法。太陽暦・グレゴリオ暦・太陰暦など。②一年間の月日・曜日・祝祭日・日の吉凶・日の出入り・干支となを日を追って記したもの。カレンダーにより囲【紙×縒り・紙△捻り・紙△撚り】細長く切った和紙をよって細いひも状にしたもの。観世より。 こら曰(感)《口頭)①呼びとめてとがめたりしかったりするときに発する語。②軽く注意を促すときなどに発する語。コラーゲン団〈collagen〉【生】動物の真皮・軟骨・靭帯たいなどに含まれる硬たんぱく質の一つ。膠原ぱふ繊維の主成分。膠原質。 コラージュ団〈フラヌcollage〉【美】二十世紀に生まれた美術の技法の一つ。また、その作品。新聞紙の断片、布・写真などをはり付けて画面を構成する。 コラール団〈ドイChoral〉【音】ドイツのプロテスタント教会ルター派の賛美歌。衆賛歌。 こらい回【古来】名・副昔から今に至るまで。旧来。「日本」の風習」∇「古来から」は誤用。 こらいが団【御来×駕】《文章》来訪の尊敬語。お訪ねくださること。御光来。「ーをお待ちしております」 ごらいこう囲【御来光】高山の頂上で見る荘厳な日の出。また、その景観。来光。御来迎。「」を拝む」 ごらいごうヨ【御来△迎】①「来迎」①の尊敬語。②御来光。③山頂で太陽を背にすると、霧に映る自分の影の周囲に光の輪が見える現象。↓プロッケンの妖怪 <643> こらえしょうヨショにらへ【堪え性】《口頭》苦しいことをがまんする気性。忍耐力。「」のない男」 こらえる国こら【堪える】他下一①苦痛などをがまんする。「頭痛を」②感情を表面に出さないように抑える。「怒りを」③許す。勘弁する。「こらえてやってください」文こらふ(下一) ごらくヨ【娯楽】余暇の楽しみ。「一番組」「室」こらこら回「感」(口頭) ①他人に対して怒ったり注意を与えたりするとき発する語。これこれ。②民謡などのはやしことば。こりやこりや。 こらしめる区【懲らしめる】「他下一」悪いことをした者に制裁を加えて、二度と同じことをくり返さないようにさせる。懲らす。「悪人を」文こらしむ「下一二 こらす〓【凝らす】(他五)①凝り固まらせる。凝らせる。「肩を」②意志・思考力などを一つのことに集中させる。「目を」③工夫する。「趣向を」 こりヨ【×狐×狸】《文章》①キツネやタヌキ。「ー妖怪ようかい」②(比喻的に)人をだまして悪事を働くもの。 らーすヨ【懲らす】「他五」』こらしめるラボコ「コラボレーションの略。 コラボ回「コラボレーション」の略。 ラボレーション〈collaboration〉共同作業。共同制作。合作。コラボ。 コラム回〈column〉新聞・雑誌の短評欄。囲み記事。特に、署名入りの時評・随筆。ーシフト〈columnのエ〉(自動車で)変速レバーを床ではなく、ハンドル軸に取り付けたもの。 こり回【×垢離】神仏に祈願するとき、水を浴びて心身を清めること。水づり。「の行ぎょうをする」 ごらん囲【御覧】①見ることの尊敬語。「になる」「くださる」②「御覧なさい」の略。ふ見なさい。「これを」きれいでしょう」①自分の予想や忠告が当たったことを相手に認めさせるときにいう。「それ」あれほど注意したでしょう」③《補助》(…して」の形で)命令・仮定の意を表す。「ちょっと来て」「…してみろ」より丁寧な言い方。∥に入れるお見せする。 コラムニスト目〈columnist〉コラム記事の執筆者・担当者。特定のコラムに常時寄稿する人。 コランダムラ〈corundum〉【鉱】鋼玉。こり回【×梱】①包装した荷物。②行李 こりヨ【ヘ柩】①包装した荷物 ②行李 ③助数荷造りした貨物の個数・数量を表す単位。「生糸一」こり団【凝り】体の一部の血液循環が悪くなり、筋肉が張って硬くなること。「肩ー」「をほぐす」 ごりヨ【×鮓】カジカまたはヨシンボリの異名。夏 コリアンダー☑〈coriander〉⇔JHンシロ ユリー回〈collie〉イヌの品種の一つ。大形で、顔は細長 く、毛が長い。イギリス原産。マ元来は牧羊犬。 ごりおし冊【ぶり押し】《口頭》無理やりに自分の考え・やり方を押し通そうとすること。「意見をーする」 ユリオリのちから【コリオリの に、地上で観測される見かけの力。物体の速度に垂直に働いて進行方向を曲げる。北半球では進路を右に、南半球では左に曲げるように働く。転向力。∇一八八二年フ こりかたまるヘ平【凝り固まる】(自五)①物が固くなる。一か所に凝集して固まる。「筋肉がー」②他を顧みず、一つの物事に熱中する。「信仰にー」 こりくつ四【小理屈・小理窟】取るに足りない理屈。こりこう回回【小利口・小×悧巧】「ナ」ちょっと目先が利いて抜け目のないさま。「ーに立ち回る」△やや軽蔑けした意で用いる。 こりこり《口頭》回副(ト・自スル)①硬めのものを歯でかむさま。また、その音の形容。「たくあんをー(と)かむ」②本来軟らかいものが、硬くなっているさま。「肩がーする」 こりごり団冊【懲り懲り】「ナ・自ヌル」ひどく懲りて一度としたくないと思うさま。「戦争はもうだ」 こりしよう〓【凝り性】名・ヶ①肩などの筋肉が凝りやすい体質。②物事に熱中する性分。ごりしょう〓【御利生】《文章》御利益。 ごりしよう四【御利生】《文章》御利益。こりずまに【懲りずまに】「副」《古語》性懲りもなく。「ーまたもなき名は立ちぬべし」(古今) 係がなく、一人だけ離れていること。「無援」ー語ヘヘ【語】言語の形態上の類型の一つ。語と語の文法的関係を語形変化や接辞によって示さず、文中の位置によって示す言語。中国語など。△isolating language ↓屈折語・膠着にうち語 |死し図 孤独死。△近年よく使われるようになった語。 こりつ囲【孤立】(名・自スル)他からの援助や他との関 ごりむちゅう回【五里霧中】事情や情勢が全くつかめず、先の見通しが立たず、どうしてよいのかわからない状態。五里にも及ぶ深い霧の中にいる意。 こりや回《口頭》(感)①驚いたときに発する語。「驚いた」②相手をとがめたり、目下の者に呼びかけたりするときの語。「、何をする」 こりや四【凝り屋】【俗】物事に凝る傾向の強い人。コリヤードにほんぶんてん【コリヤード日本文典】文法書。スペインのドミニコ会宣教師コリヤードの著書。一六三二年ローマで刊行。∇原題 ラテ Ars Grammatica e Japanese Lingue こりやく【御利益】神仏からの恩恵。「がある」こりゅう回【古流】昔からの古風な流儀・習慣。 こりよ曰【顧慮】名・他ヌル《文章》気にかけて、いろいろ考慮すること。気遣うこと。「人のとなと全くーしない」りようヨリ【御料】①料の尊敬語。天皇・貴人が使う飲食物・衣服・器物など。②皇室の財産。ー地ちリヨ皇室が所有する土地。ー林んヨリ皇室が所有する森林。第二次世界大戦後、国有林に編入された。りようヨ【御陵】天皇・皇后などの墓。みさぎ。 ごりょう団【御寮】他人の妻・娘の敬称。「花嫁」一人がリョ関西で、中流の町家の若妻の敬称。づりよんさん。 ごりようかく【五稜郭】一八六四(元治元年、北海道函館はこに築かれた、五稜星の形の西洋式城砦さい江戸開城の後、新政府に抗して榎本武揚えのもとたけあきらが立てこもった。 こりょうりリ目【小料理】ちょっとした手軽な料理。屋小料理で酒を飲ませる和風の店。 ゴリラヨ〈gorilla〉ヒトニザル科の哺乳ほにゅう類。類人猿中 <644> 最大で、アフリカにすむ。雌は雄よりもかなり小さい。熱帯雨林にすむローランドゴリラと高地にすむマウンテンゴリラの二亜種から成る。大猩猩 こりる【懲りる】自上一失敗したことなどを反省して、同じことを再びやるまいと思う。「懲りずにまたお出かけください」文こる「上二 ごりん囲目【五倫】(儒教で)人の守るべき五つの徳目。父子の親ん、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信。∇「孟子」から。 (りん囲【五輪】①【仏】万物を構成する、地・水・火・風・空の五要素。五大。②《文章》近代オリンピックの異称。五輪大会。 |塔ヒ囲【仏】上から空・風・火・水・地の順に五輪をかたどって石を積み重ねた塔。「一の墓石」ーマークロオリンピック旗に描かれた、五大陸を表す五つの輪。また、その図丙。 コリントしき囲【コリント式】【建】古代ギリシア建築の三様式の一つ。華麗な柱頭に特徴がある。∇「コリント」は古代ギリシアの都市国家。Corinthian order ↓図「柱頭」 こる回【凝る】「自五】①興味をもって、ある事に熱中する。「テニスに」②工夫してある。「装飾が凝っている」③筋肉が張って固くなる。「肩がー」 こーる回【×梱る】〔他五〕荷造りをする。梱包にぼうする。こーる回【×樵る】〔他五〕《文章》立ち木を切る。伐採する。「木を」 コル回〈フラス〈登山で〉山稜さんりのくぼんだ所。鞍部ぁん。ざル〈Yvan Goll〉(一九五〇)ドイツのユダヤ系詩人。各地を転々としつつ、表現主義やシュルレアリスムの影響を受け、ドイツ語やフランス語で詩作。長詩「パナマ運河」、戯曲「メトウーザレム」、詩集「夢草」など。 こるい囲回【孤塁】《文章》①孤立したとりで。②比喻的に一つだけ残った根拠地。「ーを守る」 神経細胞の染色法を発明し、ゴルジ体を発見。一体は囲【生】動植物の細胞質内に見られる膜状器官。分泌・分配などに関与するとされる。△Golgi body ↓図「細胞」 コルク回〈cork〉ブナ科のコルクガシの表皮。軽くて弾力性に富み、瓶の栓・断熱材などに用いる。キルク。コロップ。ゴルジ〈Camilo Golgi〉(一九二六)イタリアの解剖学者。 コルジェラ〈Cordillera〉南アメリカ大陸のアンデス山脈北部を三列に平行して走る山脈。オクシデンタル山脈・セントラル山脈・オリエンタル山脈から成る。 ユルシカ〈Corsica〉地中海西部にある島。フランス領。ナポレオン一世の生地。中心都市アジャクシオ。フランス語名、コルス。 ゴルジュ団〈フラgorge〉(登山で)両側に岩壁が迫った谷間。峡谷。 ニルセットヒ回〈corset〉①女性用下着の一つ。胸や腰の形を整える。②医】整形外科用の装具。患部を保護、固定する。「ーをはめる」 ニルト回〈Co1〉アメリカ人サミュエルーコルトが発明した回転弾倉式の連発式ピストル。また、コルト社製のピストルの総称。∇商標名。 コルトー〈Alfred Cortot〉(一九六二)フランスのピアニスト。カザルス・ティボーとカザルス三重奏団を結成した。コルドバ〈Córdoba〉スペイン南部、アンダルシア地方の都市。中世に西方イスラム世界の首都として繁栄。イスラム建築の壮大なモスクが有名。 コルネ回〈フラスcornet〉(パンやパイなどで)円錐え形で渦を巻いたもの。 コルネイユ〈Pierre Corneille〉(一六〇六)フランスの古典劇作家。情念に意志の力で打ち勝つ英雄的悲劇を創作。作品「ル・シッド」「オラース」「ポリュークト」など。 コルネット図〈cornet〉金管楽器の一つ。小形で、トランペットに似る。三つの弁があり、音色は明るい。 ユルベール〈Jean Baptiste Colbert〉(一六一九)フランスの政治家。ルイ十四世の財務総監として重商主義政策を行い、絶対王政の経済確立に貢献。また、アカデミーを援助するなど、文芸を保護、統制した。 ゴルフ団〈golf〉【競】ボールをクラブで打ち、順に十八の小穴(カップ)に入れていく競技。打数が少なく終了した者を勝ちとする。ーリンク団〈golf links〉ゴルフ場。ゴルフコース。 ゴルフアー回〈go after〉ゴルフをする人。 コルホーズ困〈ポジKOLKhoz〉旧ソ連邦の集団農場。農民は土地・農具・家畜を共有し、国家の計画に従って、共同作業による大規模な生産を行う。↓ソフホーズ コルレスけいやく【コルレス契約】【経】①取引の円滑化を目的として、為替銀行が海外や遠隔地の他銀行と結ぶ業務代行契約。②国内銀行間の為替業務の 相互代行契約。correspond arrangementこれ【×此・△是・×之】「囲代」①「指示」空間的、時間的、また心理的に話し手に近い物・事・時間・場所などを指す。⑦近くにある物を指す。「をあげよう」①自分が今行っている、また、言ったばかりの事柄を指す。「が済んだら休もう」⑨話題の中に既出の事柄を、自分に強い関心・関係のあることとして指して話題にする。「絵画展が評判になっている。を聞いてぼくも出かけた」②これから自分が述べようとする事柄を指す。「だげはよくお聞きなさい」⑦《文章》既出の語句、特に法令文などで、文頭に置かれた目的語を再帰指示する。「言論の自由はを保障する」⑨話し手の話しているその時を指す。今。「から始める」「までのところ大丈夫だ」⑧現在いる場所を指す。「より道は悪くなる」②【×惟・△維】「指示」《文章》(漢文調の文章で、再帰指示的に)直前の語を強調したり、語調を整えたりする。「時は—寛永元年」③「人称」空間的、心理的に話し手の近く、あるいはその支配領域にある人を指す。⑦他称。(聞き手に対して)目の前にいる自分の身近な者や目下の者を指す。「は弟です」古語では、敬意を含んだ用い方がある。①《古語》自称。わたくし。自分。⑨《古語》対称。あなた。「回感」呼びかけて、注意したり、しかたりするときに発する語。「、何をする」 これい回【古例】昔からの慣例。先例。「に従ろ」これい回【語例】ことばの例。例として挙げる語句。 これいぜいてんのう【後冷泉天皇】(二)第七十代の天皇(在位二四九)。後朱雀天皇の第一皇子。母は藤原ふじわ道長の娘の嬉子し。在位中は関白藤原頼通 <645> よりが専横をきわめた。 これいぜん囲【御霊前】①霊前の丁寧語。②香典や供物に書き記す語。「霊前」②に同じ。 コレージュ〈フラクcollège〉【教】フランスの公立中等学校。小学校を卒業した十二歳以上の生徒を対象とする。↓リセ これからヨ【×此から】〔名・副〕①今後。将来。「」のこと」②今から。「行きます」 これきり四【×此切り】副①量・程度の少ないさま。これだけ。「しかない」②そこまでを限度として終わりにするさま。これが最後。これかぎり。「もう一会えない」「のことにしよう」∇「これっきり」ともいう。「の」の形で連体修飾にも用いる。 コレクション⑦〈collection〉①(趣味で)物、特に、美術品・骨董とう品・貨幣・切手・書籍などを集めること。また、その集めた物。収集。②【服】デザイナーがシーズンに先駆けてショー形式で行う作品発表会。また、シーズン中の売り出しのためにデザインした洋服の全部。 コレクター〈collector〉コレクション①をする人。コレクティブハウス〈collective house〉【建】共同生活の場を組み込んだ集合住宅。共用空間を設け、複数の家族が共同で家事や育児などにあたる。 これっきり団【×此っ切り】副《口頭》「これきり」の転。∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 現金着払いキャッシュポンク!(Ⅰコレクトコール回〈collect call〉電話の通話料金を受信人が支払う方式。またその通話。 これこれ四【※此×此】いくつかの具体的な事柄を、まとめていう語。「しかじか」 これこれ回「感」《口頭》注意を促すときに使う呼びかけの語。「ーど〜へ行く」 これしきヒ【※此式】「名」《口頭》「こればかり」①に同じ。「何ののこと」「の仕事」 コレステロール回〈cholesterol〉【生】動物の神経組織・副腎に多く含まれる物質。動脈内に過多に付着すると、動脈硬化・高血圧などの原因となる。コレステリン。コレスポンデンス囲〈correspondence〉通信。 コレスポンデント図〈correspondent〉(報道機関などの)通信員・特派員。 これっぱかり『×此っ△許り』(口頭) └〔連語〕①↓こればかり①。②↓こればかり②「ーはどうにもならない」三副「「ーも」「の…も」の形で、下に打消の表現を伴って)物事の程度が軽いさま。この程度。「のことで弱音をはいていられない」△「こればかり」の転。 これっぽっちゅ〖〜此〜ぽぱ〞ち〖《口頭〜〖名〞物の量が少ないこと。たったこれだけ。「ーでは物足りない」〓「副」(「ーも」「ーの…も」の形で、下に打消の表現を伴って)物事の程度が軽いさま。ほんのわずか。「悪意などーもない」これというヘ【〆此と言う】「連語」(「ー…も」の形で、下に打消の語を伴って)特にとりたてて言う。たいした。「ー話題もない」 これといって囲【×此と言って】〈連語〉(下に打消の語を伴って)特に取り立てていうほど。「ー特色がない」∇「これといった…も」ともいう。 これは囲【×此は】「感」驚き・感嘆を表す語。「ーおめずらしい」ー×此に囲「連語」①《文章》「これは」を強めて相手の注意を引く語。これがすなわち。これがまさしく。△漢文的な語法。②ある事柄が他のものとは別であることを言う語。「ーそれはそれ」ー×此には囲「感」《口頭》「これは」を強めた語。ーしたり夕「連語」《口頭》予想外のことに驚いたり、あきれたりするときに発することば。こればかり四【×此△許り】「連語」①「「の」の形で程度の少ないことを示す語。これっぱかり。これしき。「の傷 で泣くな②(「は」の形で)のことだけ「は許せない」これまで図【×此×迄】「連語」①現在に至るまで。今まで。「の経過」②こまで。これで最後。「もはやーだ」これみよがし目甲【×此見よがし】「け」これを見よと言わんばかりの、誇らしげなさま。あてつけがましいさま。「に見せつける」∇「がし」は文語の終助詞「かし」の転。 ブレルリ〈Arcangelo Correlli〉(一畳三)イタリアの作曲家。「コンチェルトグロッソ」により、器楽形式を発展させ、近代的バイオリン奏法を確立した。 これやこの【×此や×此の】(連語)《古語》これがまあ、あの。これぞこの。「一名に負ふ鳴門」なるのうつ潮に」(万葉)コレラ回〈オラヨンダヨンぞ これをもって国【×此を△以て】(連語)《文章》「これで」の改まったいい方。「閉会といたします」 コレンス〈Karl Erich Correns〉(一八六四)ドイツの植物学者。一九〇〇年メンデルの法則を再発見。オシロイバナの斑ふ入りが細胞質遺伝によることを発見。 ころ回【△転】【機】重い物を動かすとき、移動を楽にするために、その下に挿入する堅い回転棒。∇roller た女にその下に挿入する堅い回転樺。∇rollerころ回【頃】①時季。季節。②特定の時の前後を漠然と指す語。「子供の」③適当な時。ころあい。好機。潮時。「を見計らう」∇↓けい【頃】 ニガろ「づろしきの略。」政治ー ごろ囲【語呂・語路】①いくつかのことばを続けて発音したときの調子。「がいい」②「語呂合わせ」の略。|合あわせヲ【表】①ことわざ・成句などに音声的な印象を似せて、違った意味の句を作り出し、笑いを誘う言語遊戯の一種。「杏ずんより梅が安い(案ずるより産むがやすい)」の類。地口ち秀句。②ことばの洒落れのうち、特に、数字の連続などに、似た音のことばをあてはめて意味をこじつけたりすることば遊び。電話番号「五三二三七五一」を「ごみ皆来い」と覚える類。 ゴロ回【競】(野球で)打球が地面を転がっていくこと。また、そのような打球。∇grounderからあるいは、ゴロゴロ転がるからとも。 コロイド回〈colloid〉【化】分子よりは大きく、顕微鏡では見えない程度(○・一~○・○○一マイクロ)の大きさの粒子が分散した状態で存在している物質。霧・煙・ミルクなど。膠質しっ ころうヨ【古老・故老】《文章》故事来歴や昔のことをよく知っている年寄り。「昔のしきたりを村のに尋ねる」 ころうヨ【固×陋】(文章)がんこで、ものの見方・考え方が狭いさま。古いしきたりにとらわれていて、新しい物事 <646> をきらってとり入れないさま。「頑迷ー ころうヨ【虎×狼】《文章》①虎と狼(比喻的に)貪欲とんで残酷非道な者。「の心」「の徒」ごろうじる【御△覧じる】「他上一」《文章》「見る」の尊敬語。多く命令形を用い「…てぞろうじろ」の形で補助動詞としても用いる。「とくとぞろうじろ」「見てぞろうじろ」文御覧ぞろず「サ変 コロー〈Jean-Baptiste-Camille Corot〉(一七九六)フランスの画家。詩情豊かな風景画で知られ、印象派の先駆となる。作品「真珠の女」など。 ころおいヨ困【頃おい】あるときを漠然と指す語。ころ。ころあい。もうあるじも戻るー ころがき回【枯露柿・転柿】小さい没柿の皮をむき、縄に下げて天日にさらし、むしろの上に転がして乾燥させたもの。小さくて丸い干し柿。秋 ころが「すヨ【転がす】(他五)①回転させながら進める。「ボールを」②横に倒す。ひっくり返す。「植木鉢を」「土俵下に相手を」③【俗】値段を上げるために、転売する。「土地を」④【俗】自動車を運転する。 ころがりこむ回【転がり込む】(自五)①転がって、または、転がるように入り込む。②《口頭》当てにしていなかったものが思いがけず手に入る。「大金がー」③《口頭》生活に困ったりして人の家に居着き、世話になる。 ころがるヨ【転がる】(自五)①回転しながら進む。「タイヤが」②横に倒れる。「地震で棚の食器が」③体を横たえて寝る。「畳の上に転がって眠る」④「転がっている」の形で)物が無造作に置いてある。①ありふれている。「どこにでも転がっている問題」∇①②「ころげる」ともいう。 ごろく囲回【語録】学者・僧・政治家の説いたことばや著名人・話題に上った人が語った名言などを記したもの。本来、宋ぞ・明ぞ以後の儒者・僧侶ぞの言を記録したもの。 ころくがつ回【小六月】陰暦十月の異称。小春る冬ころげこむ回【転げ込む】(自五)しろがりこむころげる囲【転げる】(自下一)しろがる①② ③女性の笑い声などの形容。曰副(ト)。自スル)丸々と太っているさま。 ころころ回「副」①小さな物が転がるさま。「球が(と)転がる」②次々に変わるさま。「意見が変わる」 ごろごろ回「副(ト)①大きな物が転がるさま。また、その音の形容。②雷の鳴る音の形容。③猫がのどを鳴らす音の形容。ヨ副(ト・自スル)①方々にたくさんあるさま。②何もしないで過ぎすさま。「家でーする」 ろしヨ【殺し】①殺すこと。また、異性の心を乱すこと。「人ー」「女ー」②【俗】殺人。殺人事件。△警察用語から。 | 文句もん国相手を引き付け、決定的な判断・行動に導くことば。甘言。特に、男女間で、相手の気持ちを引きつける、巧みな誘いのことば。 | 屋ヘヘヘ報酬と引き換えに、依頼主の指示した特定の人物を殺す者。 コロシアム回図〈coliseum〉大競技場。∇古代ローマのコロセウムから。 ころしも回【頃しも】「副」《文章》時まさに。「夏」ころすヨ【殺す】「他五」①他人や動物の命を絶つ。また、死なせてしまう。生かす。「猟銃で熊ぎを」「虫も殺さぬ顔」②本来の働きを抑える。生かす。「自由な発想を」③生理現象や感情を表に出さないようにする。「息を」「あくびを」④異性の心を乱す。悩殺する。⑤(囲碁や野球などで)相手の力や勢いを封じる。生かす。「ランナーを」「中央の黒石を」 コロセウム〈ラテColosseum〉【歴】古代ローマに造られた屋根のない巨大な円形闘技場。コロッセウム。 ころた回 ①丸太。特に、転がとして下に敷く丸太。②「ごろた石」の略。小さな丸い石。 コロタイプ図〈collotype〉【版】ゼラチンを版面とする写真製版による印刷の一方式。絵画などの精密で複雑な複製に適するが大量印刷はできない。 ごろつき図 定職をもたず、人の弱みにつけ込んで悪事を働くならず者ぞろ。∇「破落戸」「無頼」は当て字。 ニロナヨ〈corona〉【天】太陽を覆う高温の外層大気。皆既日食のとき、太陽の周囲に見える輝くものようなもの。↓図「太陽」 うろつくヨ「自五」《口頭》①物がころころと転がっている。「大きな石がころついている」②目的もなくぶらぶらする。「夜の街を」 コロッケ回回〈フラcroquette〉【料】洋風料理の一つ。ゆでてつぶしたじゃがいもかホワイトソースに、肉・魚介・野菜などを混ぜて丸め、パン粉をまぶして油で揚げたもの。コロップ回回 コルク。△ぶがのなまったもの。 コロニー回〈colony〉①植民地。②長期療養のために集団で生活する患者・障害者の施設。③【生】ある一地域を占有する、同一種または数種の生物の集団。昆虫・鳥類・哺乳類などに見られる。④【生】固形培地で細菌を培養したとき、一個の細菌から形成される集落。 ごろね囲【△転寝】寝具を使わず、そのままごろりと横になって寝ること。 「ロネード囲〈colonnade〉【建】等間隔に並んだ柱の上部を、水平の梁で連結した構築物。街路・庭園・建物の周縁などに配置され、回廊をなすものも多い。柱廊。コロネット囲団〈coronet〉①(王族などがつける)小さな宝冠。②花や宝石をちりばめた女性用の冠状の飾り。ころばすヨ【転ばす】(他五)①回転させて動かす。転がす。「猫が毛糸の球を」②立っている者を倒す。 ごろはちぢゃわんヲ【五△郎八茶×碗】藍色あいの染付磁器の、大形で粗末な御飯茶碗。∇江戸初期、肥前の陶工高原五郎八が作り出したとからという。 ころびヨ【転び】①転ぶこと。②江戸時代、弾圧されたキリスト教徒が改宗すること。また、その人。「キリシタン」ころびねヨ【転び寝】①ごろ寝。②うたた寝。③男女の野合 ころーぶヨ【転ぶ】「自五」①つまずいて、倒れる。②気持ちや成り行きが変わる。「どちらに転んでも結果は同じことだ」③転向する。特に江戸時代に、キリスト教徒が改宗したことをいう。∥・ばぬ先さの×杖つ失敗しないように事前に用心し、手段を講じておくこと。∥・んでもただは起ぉきぬたとえ失敗してもそこから自分の得になるものを見つけようとする。欲の深いことや、そうした人のたとえ。ゴロフクレン団〈オラgrofrein〉舶来の粗い毛織物。江戸中期から明治初年ぶろまで、かっぱ・帯地などに使われた。ゴロフク。ゴロ。∇「呉紹服連」は当て字。 コロポックル アイヌの伝説に登場する、小人の神。コロボックル。∇アイヌ語。ー説ぜ日本の石器時代人はコロポックルであるとする説。一八八七(明治二十)年人類学者坪井正五郎が提唱し、アイヌ説と論争になった。 <647> ころも囲【衣】①僧が身にまとう衣服。「墨染めの」△僧衣のうち、袈裟を除いた衣服をいう。②【料】てんぷら・フライなどの外皮。また、食物にまぶした砂糖や、巻いたのりの類。あえ物では材料をあえるものをいう。あえ衣。③《古語》衣服。着物。∇「きぬ」に対して、粗末な、あるいは地味な、また下着などを指す。 ころもがえヨかへ【衣替え・ヘ更衣】①時候の変わり目に、季節にあった衣服に着替えること。現在では制服などについて、六月一日と十月一日に行われる。②(比喻的に店の外観・内装を新しくすること。 ころもがわのせきころもがは【衣川の関】岩手県西磐井いわ郡平泉町の近くにあった古関。安倍氏が築いた。源義経よしが自殺したと伝える高館たちの下にあった。衣の関。ころもで【衣手】《古語》①そで。②《枕詞》「常陸ち」「葦毛あしにかかる。 ろもへん囲【衣偏】漢字の部首の一つ。「初」襟「裕」などの「ネ」をいう。 コロラチュランプラノ〈イタcoloratura soprano〉【音】きわめて高い声で装飾音をふんだんに使い、技巧的な唱法で歌う女性歌手。また、その歌い方や声。 ころりと回り「副】①軽い物が転がるさま。②簡単になされるさま。「だまされる」③状態が急に変わるさま。「死ぬ」∇「ころっと」ともいう。 ごろりと回り「副」①重い物が倒れたり転がったりするさま。②無造作に横たわるさま。「畳にー横になる」 コロンビア〈Colombia〉南アメリカ北部に位置する共和国。一八一九年スペインから独立。三〇年現名となる。首都サンタフェデボゴタ。 ブスが、それでは卵を立ててみよと言ったところ、だれもできなかったので、卵の端をつぶして立ててみせたという話から。 コロリ回【俗】コレラの異称。∇音が「コレラ」に似ること 当て字。 コロンブス〈Christopher Columbus〉(一四五一)イタリアの航海者。「新大陸」の発見者。一四九二年サンサルバドル島に到着、新大陸発見の始まりとなる。九八年南アメリカ、一五〇二年中央アメリカを発見した。イタリア名はクリストフォローコロンボ。=の卵たき人のしたことは簡単そうに見えるが、初めて行うのは至難であることのたとえ。△大陸発見などはだれにでもできると言われたコロン コロンボ〈Colombo〉スリランカ民主社会主義共和国の旧首都。インド洋の主要な貿易港。∇現在の首都はスリジャヤワルダナプラコツテ。 こわい回い【怖い・△恐い】(形)①恐ろしい。「ー先生」「夜道がー」②よくないことを予想して、心配だ。「口に出すのがー」③驚くほど力を発揮するさま。「本気になったらーよ」∇「恐ろしい」の口語的表現。名ーさ動ーがる文こはしクー物の知しらずに「連語」失敗の経験がなく、自信に満ちて無鉄砲なこと。向こう見ずなこと。また、そのような人。ー物の無なし田「連語」恐ろしいものがなく勝手なままに振る舞うこと。また、その人。ー物の見みたさ目「連語」恐ろしいものに逆に好奇心をそそられ見たくなること。 こわいこは【強い】回形】①強情だ。かたくなだ。「情の一人」②固いぞわごわしている。「毛」「糊のがー」「御飯」名ーさ形動ーげ文こはしク三ク《古語》①強い。勇猛である。②強情である。てぞわい。この幼き者はこはくはべる者にて(竹取) こわいいヨ国こは【強飯】①米を蒸して作った御飯。②こわめし こわいけんに【強意見】強硬な態度で行う、手厳しい訓戒。きつい戒め。 こわいろヨ【声色】①声の調子。こわね。②俳優や有名人などの口調をまねること。声帯模写。「を使う」△太来、エ言、寺代、欲弾技設者のせりふをまねえ。 こわがる団【怖がる・△恐がる】(他五)怖い、恐ろしいと感じる。おそろしがる。「犬をー」 こわかれ回【子別れ】親が子と生き別れになること。こわき囲【小脇】わき「に挟む」「に抱える」マわきに関するちょっとした動作に用いる。 こわくヨ【×蠱惑】(名・他スル)《文章》人の心を乱し惑わすことの的な視線 わけ囲【小分け】小さくいくつかに分けること。また、その分けたもの。細分。 ごわざわこは「回副(ト)自スル」布・紙などがしなやかでなく、こわばってかたい感触であるさま。ヨヨヨ(ナ)に同じ。「一の浴衣 こわざわ巨囲【怖怖・恐恐】「副」怖いと思いながら、おそるおそる事に当たるさま。「扉を開く」 こわざ囲【小技】(相撲・柔道などで)巧みに相手に仕掛ける小さな技。大技。「ーがきく」 ごわさんヨ【御破算】↓ぶはさん こわす回す【壊す・△毀す】(他五)①形ある物に力を加えて、損なわせる。破壊する。「皿を」「机を」②道具や機械の働きを失わせる。故障させる。「かぎを」「カメラを」③体を悪くする。健康を害する。「腹を」④正常な状態、まとまりのある状態をだめにする。乱す。「平和な家庭を」「ムードを」⑤貨幣を、より小さな単位に替える。両替えする。くずす。「千円札を百円硬貨に」 ごわす回〔自サ変〕「ある」の丁寧語。ざざいます。△鹿児島方言。 こわだかヨ【声高】(ナ)大声を張り上げて話をするさま。声が大きいさま。「に主張する」 こわたり回【古渡(り)】古く室町時代またはそれ以前に外国から渡来したこと。また、その物。↓新渡しん。「更紗さら」△織物・陶磁器・薬品などにいう。 こわだんばん図こは【強談判】強硬な態度で行う手厳しい談判。「にも屈しない」 うわづかいづかい【声遣い】声の出し方。 こわっぱ回【小童】子供・若者・未熟な者をばかにしてののしる語。若僧。「こんなーに何ができるか」 こわね囲口【声音】《文章》声の調子や響き。「か弱いー」こわばる囚には【強張る】(自五)柔らかいものが突っ張ったように固くなる。「表情がー」「舌がー」 こわめしヨには【強飯】もち米を蒸したもの。小豆を入れて蒸した赤飯を指すことが多い。おこわ。こわい。 こわもてヨ【強持て】《口頭》相手に恐れられて、かえって丁重に扱われること。「のする顔」 こわもてヨは【強面】こわい顔をして相手にのぞむこと。強硬な態度に出ること。「の談判」∇「こわおもて」の転。 こわりヨ【小割り】①材木などを小さく割ること。また割った物。②小さなまき割り。 こわれもの平刀こはれ【壊れ物・ぬれ物】①壊れたもの。 <648> ②陶器・ガラスなどの壊れやすい物。割れ物。 これわれる☑これる【壊れる。△毀れる】「自下一」①もとの形が損なわれる。「窓ガラスが」②道具や器具が機能しなくなる。故障する。「玄関のベルが」「テレビが」③組織・性質・状態などがだめになる。破綻んする。「理論体系が」「バランスが」④成分などが失われる。破壊される。「熱すると有効成分が」⑤物事がまとまらなくなる。「計画が」文こはる「下二 こをつれて【子をつれて】葛西いかさ善蔵の小説。一九一八(大正七)年発表。自己の芸術的信念と子供への愛情の葛藤とうを描いた、私小説の代表作。 今【今】2023年3030303 こん【困】26042304つまる困憊こんばい・貧困 こん【×坤】2605050505 こん【人昏】26A30A コンくらい(造語)①日が沈んでくらい。夕暮れ。「昏冥こんめい・黄昏こん」②目がくらんで見えない。「昏昏・昏睡・昏倒・昏迷・昏惑」△《熟字訓》「黄昏がれ」 こん【昆】26A32112B320【恨】2608308200820320【子孫。「昆孫」③むし。「昆虫」うらむ・(造語)残念に思う。くやむ。「恨事・遺恨・怨恨・海恨・痛恨・多情多恨 ②物事のもと。根幹・根拠・根源・根治・根絶・根底・根本・禍根・語根・歯根・同根・病根・無根」③気力。「根気・根性・性根しょ・心根・精根・鈍根・利根」 二ん根】2612263A2C コンね 根造語①植物のね。「気根・球根・草根・大根・毛根・蓮根れん」 二曰①甲もって生まれた性質。気力。「が続く」②【数】ある数を何回かかけ合わせた数値に対するもとの数。また、方程式で未知数を満たす数値。「を求める」平方「」∇root ③【化】イオンになる傾向のある基。水酸根・硝酸根など。∇radical ④【仏】知覚作用などを生ずる能力。また、それをもつもの。感覚器官。「六」を詰める精神を集中する。没頭する。 こん【婚】2607260727コン曰《造語》男女が夫婦になる。縁組をする。「婚姻・婚姻・婚約・婚礼・求婚・許婚・結婚・再婚・初婚・新婚・早婚・晚婚・未婚・離婚」《熟字訓》「許婚ずけ」 三回夫婦となること。縁組すること。「」を通ずる こん【×梱】26A3Dコン《造語》しばる。荷作りする。梱包 こん【混比】26142E23A2Eコン漢まじる・まざる・まぜる・こむ《造語》いっしょになる。いっしょにす る。まじる。まぜる。「混一・混血・混淆」混合・混雑・混成・混声・混線・混濁・混同・混沌とん・混迷・混用・混浴・混乱 こん【痕】26A315F26A23あと 《造語》①きずあと。「創痕・刀痕」②あとに残ったしるし。「痕跡・血痕・弾痕・墨痕」 こん【紺】26A30160 コンヨー《造語》紫がかった濃い青色。屋屋こんこうやや紫紺濃紺 二回紫がかった濃い青色。紺色。「の背広」 三巨紫力カーた濃し青色純色の背広こん【人渾】コン漢《造語》①一つにとけあう。625555渾一・渾然②すべて。渾身③水が盛んに流れるさま。渾渾・雄渾 こん【懇心】26092029ねんごろ(造語)①まざころがこもっている。「懇願・懇書・懇切・懇篤・懇望・懇命」②したしい。心からうちとしている。「懇意・懇親・懇談・昵懇じっ。別懇・懇親会」 こん【魂】コン漢《造語》①人の肉体に宿る精魂。たましい魂魄。強魂・靈魂②ころ。精神。魂胆・士魂。入魂魂・心魂。精魂・忠魂・閲魂 【近】くき〟【近ヘ】く こん【貝主】26063A26コン《造語》荒れ地をきりひらいて耕す。「墾田・開墾・未墾」 こん【建】↓けん【建】 こん【献】(助数)宴席などで杯をさす度数。また、酒食をもてなす度数。「一ーかたむける」∇↓けん【献】 こん【今】姓氏の一つ。ー東光とう(一九)小説家・天台宗の僧。「お吟さま」で直木賞受賞。ほかに「河内ち風土記」「悪名あくみ」など。ー日出海ひで(一九〇三)小説家。今東光の弟。「天皇の帽子」で直木賞受賞。ほかに「山中放浪なで。 ごん【言】↓げん【言】ごん【×欣】↓きん【欣】 ごん【勤】きん【勤】 ごん【厳】↓げん【厳】 ん回【×艮】①易の八卦はっの一つ。算木で「」の形。②方位の一つ。北東。うしとら。△↓>ん【艮】 ん【権】(造語)(官名に付いて)定員外の仮に置いた地位を表す。「大納言だいな」∇↓けん【権】 こんい回【懇意】(ナ)親しく仲がよいさま。昵懇んにする」 こんいつ囲【混一】「名・自他ぇル」《文章》いろいろなものが混じって一つになること。また、混ぜて一つにすること。こんいつ囲【×渾一】「名・自他ぇル」《文章》いろいろなも こんいつ囲【×渾一】(名・自他ぇル)《文章》いろいろなものが溶けあって一つにまとまること。また、まとめること。 こんいん【婚姻】①結婚すること。②【法】男女当事者が自由な意思に基づき夫婦となることに合意すること。両者が婚姻適齢にあり、重婚・近親婚でないことなどを条件とする。社会的承認を経た夫婦関係。∇Marriage |適齢【法】(民法で)婚姻が法律上認められる年齢。男子満十八歳以上、女子満十六歳以上。∇marriageable age |届けとる【法】婚姻を成立させるための戸籍法上の届け出。その受理により婚姻が成立する。∇notification of marriage こんか回【今夏】《文章》今年の夏。この夏。 <649> こんか回【婚家】《文章》女性の嫁入り先。嫁ぎ先。また男性が婿養子にいた先の家。 コンガ回〈conga〉木の幹をくり抜いて筒形にし、一方に皮を張った細長い太鼓。ラテン音楽などで用いられる。 ごんか回【言下】』げんか(言下)こんかい回【今回】(副詞的にも用いる)このたび。今度。 こんがいし団【婚外子】法律上の婚姻関係にない男女から生まれた子。非嫡出子。 こんかぎり団【根限り】「副」根気・気力が続く限り。「働く」∇「」の形で連体修飾にも用いる。 こんがすり囲【紺〈飛白〉・紺×絣】紺色の地に、十文字や井げたなどの輪郭がかすれたような細かくて白い模様を織り出した綿織物。また、その模様。「—の着物」 こんがらかるヨカ自五《口頭①ひも状のものがもつれて絡まり合う。「糸が」②複雑に入り組む。紛糾する。話が」「ヨぐらかる」「こんぐらかる」ともいう。 こんがらどうじ【矜羯羅童子】制吒迦せい童子と共に不動明王の脇侍ぎよ。ヘ「矜羯羅」は梵語ぼんの音写。こんがり団「副(ト)ほどよくきつね色に焼けるさま。「(と)焼き上がったパン」 コンカローレ回〈イタ con calore〉【音】発想標語の一つ。熱をもって。 こんかん囲【根幹】物事の中心となる最も大切な部分。根本。中枢「」をなす」∇木の根と幹の意から。こんがん囲【懇願】「名・他ぇル」願いを聞き入れてもらうために懸命に願むこと。「無理を承知でーする」 ごんかん囲【権官】歴令制りふうにない、正官以外の官の一つ。正官としての資格はなく、練達した者を官に任じた権りの官から生じた。権大納言・太宰権帥だざいごなざ。 こんきヱ【根気】一つの物事を飽きずに続ける気力。根んん「ーが続かない」ー負きけヨ根負け。 こんき回【根基】《文章》物事の基。根源。根底。こんき回【婚期】結婚に適した年づろ。適齢期。こんぎ回【婚儀】《文章》結婚の儀式。「ーを執り行う コンキスタドール『スパ conquistador』【歴】新大陸発見以後、中南米を征服、支配したスペイン人。コルテスやピサロなどが典型とされる。 こんきやく囲【困却】「名・自スル」《文章》困り果てること。「無理な要求に」する」 こんきゅうヨ【困窮】名・自ヌル】①貧しくて生活に困ること。困苦。「に耐える」②行き詰まって困ること。こんきよ回【根拠】①判断の理由・言動のよりどころ。②物事を行うための基地。本拠。ねじろ。ー地ちキョ①本拠とする場所。②軍隊・探検隊・登山隊などが食料の補給をし、休養をとる重要な地点。 こんぎよう平【今暁】《文章》今日の夜明け方。今朝。 こんぎよう平【勤行】【仏】僧侶りが時を定めて仏前に発任撃 こんく回【困苦】「名・自ぇル」《文章》必要なものが欠乏し、困り苦しむこと。困窮。「ー欠乏」 こんく回【金口】【仏】仏の口や、そのことばを敬っていう語。仏の説法。 んぐヨ【×欣△求】(名・他ヌル)【仏】喜んで求道ぐとすること。心から願い求めること。ー浄土じょジョ【仏】極楽往生を心から願い求めること。「の一念」 ゴング団〈gong〉①(ボクシングの試合で)各ラウンドの始めと終わりに鳴らす合図の鐘。②銅鑼となどの円盤状の楽器。撥ちでたたいて鳴らす。 コンクール図〈ンス concours〉競技会。競演会。コンクールしよう四【ゴンクール賞】【文】フランスの文学賞。作家のゴンクール兄弟の遺産を基金として、一九〇三年に設立され、その年最良の小説に授与される。マインス prix Goncourt コンクラーベヨ〈イタ「に」に」に「に」に」(カトリックで)柩機卿がによる教皇選挙秘密会議。また、その会場。 こんぐらかるヨタ〔自五〕《口頭》↓ンんがらがるコングラチュレーション〈congratulations〉感おめでとう。 こんくらべ図【根比べ】精神力・耐久力の強さを競うこと。根気比べ。どちらが早く音を上げるかのー」 く、土木・建築材料として多用される。ーブロック回〈concrete block〉【建】コンクリートを一定の形に成型した建築材。ブロック。ーミキサー目〈concrete mixer〉コンクリートの材料を混ぜ合わせる機械。特に、その機械を積んで材料を混合しながら建築現場に行く大型トラック。コンクリートミキサー車。 コンクリート団〈concrete〉【建】セメント・砂。砂利を水でこねて固めたもの。成型が容易で耐火・耐水性が大き ングレス回〈congress〉①正式の代表者による会議。②アメリカなどの国会・議会。 コングロマーチャント【経】複合小売業。一社または一資本系列で、生産から流通・販売に至るまで、すべての機能を兼ね備えた小売業。∇和製英語。conglomerateとmerchantから。 コングロマリット〈conglomerate〉【経】相互にあまり関連のない業種をも合併して多角化した巨大企業。多角的複合企業体。 ぐんげ回【権化】①【仏】仏や菩薩ぽさが衆生しゅじを救うために仮の姿でこの世に現れること。また、その化身。権現こん。②ある精神や抽象的な特質が、具体的な姿をとったと思えるほどの人。「金銭欲のー」 こんけい囲【根茎】【植】根のように見える地下茎の総称。タケ類・シダ類の地下茎など。リゾーム。 こんけつ囲【混血】人種の異なる男女の間に生まれること。また、その人。ー児ヒ図人種の異なる男女の間に生まれた子。あいの子。ハーフ。 こんげつ囲【今月】この月。当月。「いっぱい」 こんげん【根元・根源】①物事のもとになっているもの。②おおもと。根本。事の起こり。「諸悪の」 こんげん回【権現】①【仏】仏・菩薩つが衆生しゅじを救うために日本の神に姿を変えて現れること。またその神。権化。②神の尊号。「東照大ー」ー造づく回【建】神社の建築様式の一つ。拝殿と本殿とを床の低い石の間まで連ねた形式のもので、屋根は連続する。 こんご囲回【今後】これからのち。以後「ーの計画」「一切禁ずる」∇副詞的にも用いる。 仁 <650> インゴ〈Congo〉①アフリカ大陸中西部に位置する共和国。一九六〇年フランスから独立。首都プラザビル。②アフリカ中部に位置する共和国。一九六〇年ベルギーから独立。七一年ザイルに改称。九七年コンゴ民主共和国に改称。首都キンシャサ。 こんご回【言語】《文章》ことば。げんぶ。「に絶する」△「言語ぱん」の呉音読み。ー道断だん回もってのほかであること。とんでもないこと。△もと、仏教用語。教えの真理はことばでは表しきれないことをいう。 こんこう囲【混交・混×淆】名・自ヌル】①入り混じること。「玉石」②【語】意味・語形の似た語や文を混ぜ合わせて新しい語や文を作ること。「つかまえる」と「とらえ る。仁王様。 る」を一緒にして「とらまえる」という類。コンタミネーション。こんごう曰【金剛】非常に堅固で、壊れないこと。最も硬い物。「一身」ー界か曰【仏】(密教で)仏の世界を説明するために用いる方法の一つ。大日如来の功徳を智ちの方面から展開するもの。また、それを図像化した金剛界曼荼羅だら↓胎蔵界。ー経きょう「金剛般若波羅蜜はんにゃはらみつ経」の略。般若経典の一つ。鳩摩羅什じゅうの漢訳一巻が著名。一切存在が空・無我であることを説く。禅宗で重んじられる。金剛般若経。ー薩埵さっ真言密教を伝える八祖の第二。大日如来と衆生しゅうとの媒介者。「薩埵」は梵語ぼんの音写。ー砂し回単①【鉱】粒状で黒色をした鋼玉の不純なものや石榴ざく石を粉末にしたもの。金剛石に次いで硬く、研磨に用いる。エメリー。②土俵入りの際、力士が両手にすり込む砂。ー×杵し回密教で修法に用いる法具。煩悩を破壊し、菩提い心を表す。手に握れるほどの大きさで、両端がとがった独鈷と、三叉の三鉢、五叉の五鉢などがある。↓独鈷。ー心ん回金剛のように堅い信仰心。ー石せき曰ダイヤモンド。一頂経ちょう「大日経」と並ぶ真言密教の根本経典。金剛界を代表する。ー×杖ぶ図修験者や巡礼が用いる、八角または四角の白木の杖。∇登山者用の杖をいうこともある。ー不ヘ壊ふ図《文章》非常に堅固で、壊れないこと。夜叉やし五大明王の一つ。北方を守護し、一切の悪魔を鎮める。ー力り団単金剛力士がもつような大力。強力りきーカ士りき仏法を守る力の強い神。その像は筋骨隆々で怒りの相をもち、寺の門の左右に置かれ こんごう回【根号】【数】平方根・立方根などの累乗根を表す記号。「・」など。「aは「ルートa」または「平方根a」と読む。△radical sign こんごうヨ【混合】「名・自他ヌル」性質の異なるものが混ぜ合わざること。また、混ぜ合わせること。ーダブルスヨ【競】(テニス・卓球などで)男女一名ずつで構成されたチームどうしで対戦する試合。∇mixed doubles ー物ぶヨ①二種以上のものが混じって一つになったもの。②【化】二種以上の物質が、それぞれの性質をもったまま化学反应を起こさずに混じり合っているもの。空気など。∇mixture ↓化合物 こんごう回囲【五合】《口頭》「ぶぞ」の転。こんこうきよう【金光教】教派神道の一つ。天地金乃神てんちかを主神とし、忠君愛国・死生安心を宗旨とする。一八五九(安政六)年川手文次郎が創始。 こんごうぶじ【金剛峰寺】和歌山県北部の高野山上にある高野山真言宗の総本山。八一六(弘仁七)年空海が建立。わが国の真言宗発祥の地。古来、高野山は女人禁制の地であった。 こんこうみようきよう【金光明経】大乗仏教の経典の一つ。唐の義浄訳「金光明最勝王経」十巻などがある。わが国では「法華経」ほけき「仁王経ぎょう」と共に鎮護国家の三部経の一つとして重んじられ、これに基づいて国分寺・四天王寺の建立や最勝会が行われた。 こんごうりゅう【金剛流】【芸】能楽シテ方五流派の一つ。大和猿楽四座のうち坂戸座から出て、京都・大坂などに広まった。豪快な型を特徴とした。 コンコース回〈concourse〉駅舎内などの中央広場。コンコルド回〈フラスConcorde〉イギリ ス・フランスの共同開発による超音速旅客機。最大巡航速度はマッハニ・〇五。一九六九年に初飛行。七六年に就航。二〇〇三年、その役目を終えた。 こんこんヨ【×昏×昏】「トル】①《文章》暗いさま。②意識を失っているさま。深く眠っているさま。「と眠る」 こんこんちき回【俗】①キツネの異称。②人や物事の状態などを強調し茶化していう語。「大違いのー」 こんこんと囲【×滾×滾と】「副」水などが尽きることなく流れたり、わき出たりするさま。「着想がーわく」 こんこんとヨ【懇懇と】「副」心を込めてくり返し言うさま。ねんぞろに説くさま。「母が子をーさとすー こんサージ団【紺サージ】紺色で綾めや織りの梳毛布地。中高校生の制服によく用いられる。 コンサート回〈Concert〉音樂会。演奏会。 コンサートマスター〈concertmaster〉【音】オーケストラの第一バイオリンの首席奏者。演奏上の主導権をもつ。 コンサーバティブヒ〈conservative〉名・ナ】保守的であること。また、その人。プログレッシブ こんさい囲【根菜】【農】大根・にんじん・里芋などのように根や地下茎を食用とする野菜。△root vegetablesこんざい囲【混在】名・自ぇル混じっていること。無秩序に併在すること。 こんさい【権妻】《文章》めかけ。△明治初期の語。こんさく【混作】名・他ヌル【農】一つの耕地に二種類以上の作物を同時に栽培すること。「野菜をする△mixed cropping こんざつ回【混雑】名・自ぇルある場所に多くの人,物が無秩序に入り混じって込み合うこと。「を極めるコンサルタント団〈consultant〉専門的な問題の相談にのる人。「経営ー」 コンサルティング〈consulting〉種々の分野におけるそれぞれの専門家が、相談をもちかける企業や個人に助言や指導を行うこと。 こんし回【懇志】《文章》親切で行き届いた心。厚志。こんじ回【今次】《文章》今回。このたび。「」の大戦」 こんじ回【恨事】《文章》ひどく残念で遺憾なこと。恨めしいこと。痛恨事。「千秋の」 んじ囲回【根治】名・自他ヌル病気が根本から完全に治ること。また、治すこと。こんち。 こんじ平【紺地】①紺色の地。②紺色の織物・布地。こんじき平【金色】きんいろ。おうごんしょく。こがねいろ。こんじきやしゃ【金色夜叉】尾崎紅葉の小説。一八 <651> 九七(明治三十)~一九〇二年発表。許嫁ずけの鴨沢宮しぎさわを金持ちに奪われた間はざま貫一が高利貸となり、金の力で社会に復響ゆろしようとする。未完。 こんじゃく囲【今昔】今の世の中と昔の世の中。今と昔。=の感か今と昔とを思い比べて、その変化が大きいことに対して抱く感慨。隔世の感。「ーがある」 こんじゃくものがたりしゅう【今昔物語集】平安後期の説話集。三十一巻。作者・成立年代未詳。インド・中国・日本の説話一千余を収める。 ▷radio interference こんしゅう平【今秋】《文章》今年の秋。この秋。こんしゅう平【今週】今過ごしている週。この週コンシューマージュ〈consumer〉消費者。 コンシューマリズム〈consumerism〉【経】消費者運動。 こんしん囲【×渾身】「名」体全体。全身。満身。「の勇を奮う」「の力をふりしぼる」 こんしゅご囲【混種語】【語】和語・漢語。外来語など語種の異なる要素から成る語。「湯桶ゆと」(和+漢)、「重箱」(漢+和)、「紙テープ」(和+外)、「スト権」(外+漢)の類。 こんじゅほうしょう困【紺×綬褒章】褒章の一つで、綬が紺色のもの。多額の寄付をするなど、公益に功績のあった人に与えられる。 こんしゅん囲【今春】《文章》今年の春。この春。こんしょ回【懇書】《文章》行き届いた丁寧な手紙。「御ー拝読」∇相手の手紙を敬っていう語。 こんじょうヨ【今生】『仏』この世に生きている間。この世。前生ぜんし・後生ぶしの思い出」の別れこんじょう回【根性】①物事をやり遂げようとする気力がある」②もって生まれた性質。「島国ー」 こんじょうヨ【紺青】《文章》鮮やかな明るい藍色あい。いろこんじょうヨ【懇情】《文章》親切で行き届いた心遣い。ねぐろな心配り。「御ーを賜り感謝いたします」 ごんじょう囲【言上】(名・他ぇル)《文章》(目上の人に申し上げること。 こんしんヨ【懇親】親しみ合うこと。親睦しん。「会」こんじんヨ【今人】《文章》今の時代の人。現代の人。↔古人 こんしょくヨ【混食】(名・自他ヌル)①米に雑穀などを混ぜて主食とすること。②肉も野菜も食べること。 こんじる【混じる】(自他上一)《文章》↓こんずるこんしん【混信】(名・自ぇル)【電】(無線・ラジオなどで)目的の周波数以外の電波が混じって受信されること。 こんじん囲【金神】陰陽ちぶ道で、方位の神。△戦乱・水・病をつかさぐるという。 コンス回【中公司】会社。うし。 こんすいヨ【×昏睡】名・自ヌル【医】意識障害の最も重いもの。意識を失い、強い刺激を与えても覚醒せいしない。人事不省。「状態に陥る」△coma ぐんずい囲【権×瑞】ナマズ目ゴンズイ科の海水魚。沿岸の浅い所にすみ、全長約二〇センチメ。体は黒く黄褐色のしまがあり、八本の口ひげがある。また、第一背びれと胸びれのとげには毒腺とくがある。ギギ。 ごんすけ回【権助】下男。召使い。∇江戸時代、「権助」が下男に多い名前であったとから。 コンスターチタ〈corinstarch〉⇔コーンスターチ コンスタンチノーブル〈Constantinople〉紀元前世紀に建設されたギリシア人の植民市。ビザンチウムから三三〇年に改称。一四五三年まで東ローマ帝国の首都。以後、一九二二年までオスマン帝国の首都。三〇年イスタンブールと改称。東西を結ぶ接点にあり、国際貿易の中心として繁栄。 コンスタンティヌス〈Flavius Valerius Constantinus〉(二八〇ころ)一世。ローマ皇帝(在位三〇七)。大帝。帝国を再統一し、専制君主政を確立。ミラノ勅令によりキリスト教を公認。コンスタンチノープルに遷都。 コンスタント回〈constant〉一ナー一定しているさま。をつなぎしる。二「収」「放」を放。 コンステイテューションテム〈constitution〉【法】憲法。国法。 コンストラクションラ〈construction〉①構造。構成。組み立て。②建設工事。建築物。 コンスピリトヒ〈リダ con spirito〉【音】発想標語の一つ。生き生きと。元気に。 る。また、まぜる。こんじる。「異物がー」文混ず「サ変」 こんなする囲区【混ずる】「自他サ変」《文章》まざる。まじ こんせい囲【混生】名・自ぇル」二種類以上の植物が入り混じって生えること。 んせいヨ【混成】(名・自他ヌル)異種のものを混合して作ると。また、できること。「—岩」「チーム」 こんせい【混声】【音】男声と女声とで構成される歌声。∇mixed voices |合唱がっしづづ【音】男声と女声とで構成される合唱。「団」 こんせい冊【懇請】「名・他ヌル」《文章》真心を込めて丁寧に頼むこと。ひたすら懇願すること。「就任をーする」こんせき回【今夕】《文章》その時過ごしている日の夕 こんせつ回【今節】《文章》のろ。今時。「の若者」こんせつ回【懇切】「名・ナ」細かく行き届いて親切なこと。「丁寧に説明する」「な指導」 こんぜつヨ【根絶】(名・自他ヌル)悪いものを根本から取り除いてしまうこと。根絶やし。「天然痘のー」 コンセプション〈conception〉概念。観念。構想。コンセプチュアルアート〈conceptual art〉【美】概念芸術。一九六〇年代末に興り、作品の物理的状 コンセプト回〈concept〉①概念。観念。②【広】ある商品やサービス全体に関する→貫した考え方。 コンセルバトワール団〈フラconservatoire〉音楽学校・演劇学校。特に、フランスの国立高等音楽院・国立高等演劇学校を指していう。 こんせんヨ【混線】名・自スル】①【電】(電信・電話で)目的以外の信号・通話が混じって聞えると。△con-tac②(会話で)複数の話が入り混じって話の筋が混乱すること。 こんぜんヨ【×渾然】〔外ル〕《文章》異なるものが一つに溶け合ってまとまった状態であるさま。「一体となる」 コンセンサスロ〈consensus〉世論の一致。合意。国民のーを得る」 <652> コンセンティメントヒイタ 発想標語の一つ。感情的に。 Sentimento〉【音】 コンセント回【電】電気配線の室内開口部。プラグの差し込み口。∇和製語。大正末年の造語。receptacle; outlet コンセントレーション▣〈concentration〉精神や神経を集中させること。専心。専念。 コンソーシアム〈consortium〉【経】①債権国会議。②債権国が発展途上国の経済援助のために形成した国際借款団。 コンソール〈console〉①(テレビ・ステレオなど)脚付きの型。②【算】コンピューターの操作卓。制御卓。 コンソメヨ〈フラメconsomme〉【料】スープの一つ。肉・魚などを煮出してだしをとり、調味した澄んだスープ。澄まし汁。↓ポタージュ ごんだいなごん田【権大納言】【歴】定員外の大納言。 こんだくヨ【混濁・×溷濁】(名・自スル)①濁っていること。②意識・記憶などがあいまいなこと。「状態」 ユンダクター図〈conductor〉①【音】管弦楽団の指揮者。②団体旅行の引率者。 コンタクト回図〈contact〉①接触。連絡。交渉。「先方とーをとる」②「コンタクトレンズ」の略。ーレンズ〈contact lens〉角膜に密着させて視力補正する、薄いガラスやプラスチック製のレンズ。 こんだて囲【献立】【料】料理の、種類・取り合わせ・給仕の順序メニュー。「表」 コンタミネーション〈contamination〉【語】混交②に同じ。 こんたん回図【魂胆】心の中にひそかに企てている策略。たくらみ。」を見抜く こんだん囲【懇談】(名・自ぇ)打ち解けて親しく話し合うこと。また、その話し合い。「父母—会」 数個の独奏楽器とオーケストラとの合奏曲。合奏協奏曲。 こんち回【根治】(名・自他スル)しこんじ(根治) コンチエルト回〈イダクconcerto〉【音】ピアノ・バイオリンなどの独奏楽器と管弦楽とによる楽曲。協奏曲。コンツエルト。ーグロツソ回〈イダクconcerto grosso〉【音】 こんちくしょう【こん畜生】《口頭》「代」そばにいる人をののしっていう語。こいつ。このやろう。「が悪いんだ」「感」ひどく腹が立ったときに発する語。「めー ーンチネンタル囲〈continental〉(ナヨーロッパ大陸風の。ーグリップリ〈continental grip〉【競】イングリッシュグリップ。ータンゴタ〈continental tango〉【音】二十世紀初頭以降、ヨーロッパに移植され、作曲されたタンゴ。甘く感傷的な旋律をもつものが多い。ヨーロッパ風タンゴ。↓アルゼンチンタンゴ。ーブレックファーストレ〈continental breakfast〉パンと飲み物だけの簡単なヨーロッパ式朝食。 こんちゅう囲【昆虫】【動】昆虫綱に属する節足動物の総称。発育の過程で変態するものが多い。成虫の体は頭・胸・腹の三部から成り、頭部には一対の触角、胸部には三対の足がある。∇insect こんちゅうき【昆虫記】フランスの博物学者ファーブルの著書。全十巻。一八七九~一九一〇年刊。自伝的回想を交えて昆虫の生態を描く、動物文学の古典。∇原題 フランスSouvenirs entomologiques こんちょう平【今朝】《文章》今日の朝。けさ。 コンシェート回〈シャKonzert〉→コンチエット コンツェルン回〈ドイKonzern〉【経】企業結合。企業の独占形態の一つ。法律上は独立した諸企業が、一つの企業・金融資本によって支配されている状態。 コンテ回〈フラコココ〉素描用の画材の一つ。鉛筆より柔らかく、濃淡がはっきり出る。クレヨンに似るが蠟分なを含まない。△商標名。フランスの化学者コンテの創製。 コンディションテイ〈condition〉①条件。②体の調子。健康状態。「今日はーがいい」「を整える」③空気・環境なの状態。 こんてい囲【根底・根×柢】物事の基礎。土台。 こんでい【金泥】金粉をにかわで溶いたもの。きんでい。こんでい【健△児】①歴】平安時代、諸国に配置され、その国の兵庫や国府などを守った兵士。②中間ちゅうげん足軽など、下働きの男。 コンティニュイティー国〈continuity〉【映・放】映画の撮影用台本。放送用台本。コンテ。 コンディショナー「ディ〈conditioner〉自動的に、また、それを用いることによって程よい状態を保つような機構や品物。「バター」「スキン」「エア」 コンテキスト団団〈context〉(文章の)前後関係。文脈。コンテクスト。 コンテスト回〈contest〉作品・容姿・技術などの優劣を競う催し。コンクール。「スピーチ」「美人」 コンテナー回囲〈container〉貨物輸送のための大きな箱型容器。コンテナ。 こんでん囲【墾田】【歴】律令りつり制下、新たに開墾した田地。ー永年私財法えいねんしざいほろ【歴】七四三(天平十五)年三世一身の法に代わり制定された土地法。墾田の永久私有を認めた。これにより有力社寺・貴族・豪族は開墾を進め、荘園を形成した。墾田永世私財法。 コンデンサー図〈condenser〉①【機】水蒸気などの気体を液体にする装置。凝縮器。②【電】一枚の金属板を向かい合わせて正負等量の電荷を蓄える回路素子。直流は通さないが交流を通す。蓄電器。③【理】光を一点に集める集光鏡や集光レンズ。 コンデンス図〈condense〉名・他スル凝縮すると。濃縮すること。ールク図〈condensed milk〉牛乳に砂糖を加えて濃縮したもの。加糖練乳。ミルク。 コンテンツ回図〈contents〉①中身。内容。②書籍の目次。③情インターネットなどで提供される情報の内容。コンテント。 コンテンポラリー図〈contemporary〉[大]①現代的なさま。②同時代的なさま。 コント回〈フラコconte〉①【文】軽妙で機知に富んだ短編小説・小話。②①と同趣向の寸劇。 コント〈Auguste Comte〉(一八五八)フランスの哲学者・社会学者。フランス革命後の混乱した市民社会の知的危機に統一を与えるのは実証的精神であると主張し、社会学を創始。主著「実証哲学講義」。 こんど回【今度】(副詞的にも用いる)①今の時点につく <653> 近い過去、または未来。このたび。今回。「出た本」「の課長」②この次の機会。「ーっそ優勝したい」 こんとう囲【今冬】《文章》今年の冬。この冬。 こんとう冊【今冬】《文章》今年の冬この冬こんとう冊【×昏倒】名・自スル目がくらんで倒れること。卒倒。 こんどう囲回【金堂】【仏】寺院で、本尊を安置する堂。本堂。↓図「七堂伽藍がら こんどう囲【金銅】銅に金めっきをしたもの。 こんどう囲【混同】名・自他ぇル】①混じりあって一つになること。また、混ぜて一つにすること。混一。②本来異なるものとして区別すべき物事を、誤って同一のものとして扱うこと。「公私ー」 んどう【近藤】姓氏の一つ。 |啓太郎けいた(一九二〇)小説家。「海人舟あまぶね」で芥川あくたがわ賞受賞。第三の新人の一人。代表作「冬の嵐し」など。 |重蔵じゅう(一七七一)江戸後期の探検家。名は守重もり。重蔵は通称。幕命で蝦夷ぞ・千島を探査、択捉えとろふ島に「大日本恵土呂府」の木標を立てた。著書に「蝦夷地全図」など。 |芳美(一九二三)歌人。本名は芽美よし。「アララギ」同人として出発し、「未来」を主宰。戦後短歌の旗手。歌集「早春歌「埃ぼこ吹く街」など。 コンドームド〈condom〉避妊や性病予防のための陰 茎を覆うゴム製品。スキン。 こんとくヱ【懇篤】ナ《文章》丁寧で心配りの行き届いているさま。親身になるさま。「御ーなお手紙を賜る」コンドミニアム目〈condominium〉分譲マンション。ゴンドラヱ〈gondola〉①イタリアのベネチアの水路を往復する小船。②(飛行船・気球・ロープウエーなどの)人を運ぶつりかご。③野球場などのつり座席。 コントラクトブリッジ〈contract bridge〉トランプゲームの一つ。四人が二組に分かれ、各自十三枚ずつの手札を持つ。「せり」に勝った組が切り札と、取得組数を宣言してゲームを開始し、取得組数を争う。ブリッジ。 コンアラスト〈contrast〉対比。対照。コンアラバス図〈contrabass〉弦楽器の一つ。バイオコ ン属中の最大で、最低音部を受け持つ。ダブルベース。 コントラプンクトヨ〈ドイ Kontrapunkt〉【音】 対位法。 コントラルトラ〈イタcontralto〉【音】女声の最低音域。アルト。 コンドルヨ〈condor〉①コンドル科の鳥の総称。コンドル・ヒメコンドルなど。南北両アメリカ大陸に分布。②コンドル科の大形猛禽もう。全長約一三〇センチメ。翼を広げると約三メー。動物の死肉を食う。南アメリカのアンデス山地に生息。∇頭・首に羽毛がないのでハゲワシ・ハゲタカとも呼ばれるが、ハゲワシ類とは別種。 コンドル〈Josiah Conder〉(一八五二)イギリスの建築家。一八七七(明治十)年に来日し、工部大学校教授として建築家の養成に尽くす。わが国では二コライ堂などを手がけた。辰野金吾たつのきんご・片山東熊とうらは彼の門下生。コンドロイチンりゅうさんリュ【コンドロイチン硫酸】【薬】動物の結合組織に広く分布するムコ多糖類の一つ。そのナトリウム塩えは血液凝固阻止作用がある。∇chondroitin sulfate コントローラー回〈controller〉①【機】動力部分の制御・調節をする装置。②【交】(航空で)飛行に関する指示を出す人。航空管制官。③【経】企業経営の管理者。またその管理機関。 コントロール回〈control〉(名・他スル)①思うように操ったり管理したりすること。統制。調整。制御。「感情をーする」②(野球で)制球。ータワータ〈control tower〉【交】管制塔。 先の予測ができないこと。「とした政治情勢 ゴンドワナたいりく【ゴンドワナ大陸】【地】古生代石炭紀から中生代ジュラ紀にかけて南半球に存在していた超大陸。大陸移動により分裂、移動して現在のアフリカ・オーストラリア・南アメリカ・南極の各大陸とインド半島になった。∇Gondwana ↓ローラシア大陸 こんとん【混×沌×渾×沌】名】天と地とがいまだ二つに分かれていなかった天地創造以前の状態。力才ス。名物事が入りまじって区別のつかないこと。 こんな囲「連体」①「このような」の口語的表現。状態・程度・数量などが、自分の側に属するものとして、また、自分の言ったこととして規定される関係を指す。②「に」の形で、副詞的に状態・程度・数量などについて、話し手に属する例示の意を表す。程度などを強調することもある。このように。∇「こんなだ」という形容動詞を認めることもできるが、連体形「こんな」は「ので」「のに」「のか」などにのみ続き、一般の連体修飾は語幹「こんな」が果たす、特殊な活用と記述される。 こんなん回【困難】「名・物事の実行・解決が難しいこと。難儀。「呼吸ー」「を伴う」「な仕事」 こんにち回【今日】(副詞的にも用いる)①きょう。本日。∇「きょう」よりも改まった言い方。②今の時を中心としたある幅をもった時間。現在。このぞろ。今時。「の社会情勢」∇「このぞろ」よりやや堅い言い方。 | 様ま日日々を守る神。太陽。おてんとうさま。「に申し訳が立たない」 | ✗只今ただ回づいますぐ。ただちに。「から実行に移る」 | 的きヘラ「ナ」今現在に関係したさま。現在にふさわしいさま。「な意義」 | は囚「感」《口頭》昼間、人に会ったり人を訪ねたりしたときに言うあいさつの語。∇「今日は…」の後続部分が省略された形。 こんにゃく三ヤ夕【×蒟×蒻・×菎×蒻】①サトイモ科の多年草。地下になる大形の球茎を加工して食品・糊の・防水塗料などにする。②こんにゃくの球茎を煮て糊状にし、石灰乳を加えて固めた食品。「糸」ー玉ざヨこんにゃくの球茎。ー版ヨんヨ【版】寒天にゼラチン・グリセリンを加えて作った印刷版。また、これで刷った印刷物。∇昔、こんにゃくを使ったことから。∇hectograph ー問答とう国とんちんかんな問答・返事。∇落語の題名から。こんにゅうヨ【混入】「名・自他ヌル」他の物が混じること。また、他の物に混ぜ入れること。「薬物がーする」こんねん回【今年】《文章》ことし。 こんねんど国【今年度】今の年度。「ーの目標コンパ回学生などが仲間で集まって会費制で飲食をする親睦し会。△companyの略。 コンバージョン囚〈conversion〉【算】(コンピューターで)異機種間で共通のデータが取り扱えるように、表現形 <654> 式を変えること。変換。 コンバーターの〈converter〉①【電】交流電力を直流電力に変換する装置。また、交流の周波数を変換する装置。変換器。②【電】受信器内部で、高周波を低周波に変換する働きをもつ回路。③【算】(コンピューターで)数值的情報を変換する装置。 コンバーチブル囚〈convertible〉①交】乗用車の型式の一つ。折り畳み式の幌がついたもの。コンバーチブルクーペ。↓図「自動車」②【服】襟やカフスなどで、幾通りかに形が変えられる服。 コンバート囚〈convert〉名・他ヌル【競】①(野球などで)選手の専門の守備位置を入れ替えること。②(ラグビーで)トライ後のゴールキックに成功すること。 コンパートメント図〈compartment〉仕切った客室。特に、客車の個人用客室。 こんばい囲【困×億】「名・自スル」《文章》非常に疲れること。心身が弱り切ること。「疲労ー」「しきった体」 コンパイラー〈compiler〉【算】コンピューターのプログラムの一つ。コボル(COBOL)やフォートラン(FORTRAN)などの高級言語で書かれたものを機械語に変換する機能をもつ。 コンバイン囚〈combine〉【農】農業機械の一つ。刈り取り・脱穀を一台で行う。 こんぱく回【魂×魄】《文章》死者の魂。霊魂。 コンパクト回図〈compact〉『ナ』小型で機能的なさま。「なワープロ」三名携帯用の固形おしろい入れ。カーカ〈compact car〉小型車。ディスクディ〈compact disk〉凹凸を付けた透明な板にアルミニウムを蒸着した録音盤。裏から当てたレーザーの反射光量に応じたデジタル信号から音を再生する。レコード盤より雑音が少なく、傷やほうに強い。CD。 友。↓コンパ コンパス回〈オラkompas;compass〉①円を描くための器具。開閉自在の二脚から成る。ぶんまわし。②人の歩幅。③交羅針盤。磁石盤。 コンパチブル〈compatible〉【機】異機種間に互換性があること。コンパチ。 コンパニオン〈companion〉①仲間。連れ。②博覧会やオリンピックなどで、接待や案内にあたる女性。 コンパット〈combat〉戦い。戦闘。コンパニー回〈company〉①カンパニー。②仲間。交 コンパルソリー☑〈compulsory〉【競】フィギュアスケートの旧競技種目の一つ。決められた図形のとおりに滑り、その正確さを競う。規定課題。一九九一年廃止。☑フリースケーティング 一んぱるりゅう【金春流】【芸】能楽シテ方五流派の一つ。大和猿楽四座のうち円満井え座から出て、奈良を拠点とする。太鼓方にもある。 こんばん回【今晩】(副詞的にも用いる)今日の晩。こよい。今夜。ーは囚(感)《口頭》夜、人に会ったり人を訪ねたりしたときに言うあいさつの語。∇「今晩は…」の後続部分が省略された形。 こんばん回【今般】《文章》このたび。先般コンビ回①組み合わせ。特に、二人が組んで物事をやること。「名」「を解消する」②二色以上の革で作った靴。∇combinationの略。 コンビーフ図〈corned beef〉牛肉の塊を塩漬けしたもの。これを生コンビーフといい、さらにゆでたものをボイルコンビーフという。一般には調味した缶詰のものが多い。コーンビーフ。 コンビナート団〈ヲシKombinat〉【経】企業集団の形態の一つ。互いに関連し合う諸企業が、生産の合理化を図るため、一地域に計画的に集結したもの。石油化学コンビナートなど。 コンビ二囲「コンビニエンスストア」の略。 コンビニエンスヒ〈convenience〉①便利。好都合。②「コンビニエンスストア」の略。ーストアト〈convenience store〉【経】消費者の便宜を図ることに主眼を置いた小型のスーパー。深夜営業や豊富な品ぞろえのほか、チケット販売や宅配便の取り次ぎなども扱う。コンビニ。ーフーズワ〈convenience foods〉調理に手間のかからない食品。レトルト食品。スープの素もなど。 【競】(野球で)投球の球種の組み合わせ。配球。 コンビネーション図〈combination〉①組み合わせること。結合。特に、色の配合や洋服の組み合わせなどにいう。「色のーがいい」②【服】上下が一つにつながった服。③【競】(スポーツで)チーム内の連係動作。「プレー」④ コンピューター ビュ〈computer〉【算】電子計算機。コンピュータ。ウイルス団【算】(コンピューターで)他のプログラムやデータを破壊することを意図して作られるプログラム。プロツビーディスクやネットワークを介して他のプログラムを汚染し、増殖する。∇和製語。computerとがイVIRUSから。ーグラフィックスフィ〈computer graphics〉【算】(コンピューターで)数値データを図示するための技術、およびそこにできあがった図。デザイン・コマーシャル・映画などに活用されている。CG。ーゲーム図〈computer game〉【算】コンピューターを利用したゲームの総称。 こんぴら【金昆羅・金比羅】①仏法の守護神。わが国では航海の安全を守る神。②香川県琴平ひと町にある金刀比羅宮らぐぶの俗称。 こんぶ回【昆布】褐藻類コンブ科コンブ属の海藻の総称。葉体は長い帯状のものが多い。寒海の深い岩礁上に生える。干したものを食用にする。マコンブ・リシリコンブ。ツイシコンブなど。ぶ。夏 コンファレンス回〈conference〉会議。協議会。 コンフィデンシャル団〈confidential〉秘密。機密。コンフォーコ団〈イダcon fuoco〉【音】発想標語の一つ。熱情をもって。 コンプトンこうか回【コンプトン効果】【理】X線が自由電子に当たって進路が変わるとき、わずかに波長が長くなる現象。∇アメリカの物理学者コンプトンが最初に発見。Compton effect コンプライアンス図〈compliance〉企業が法令や社会規範をよく守ること。法令遵守。 コンブラブーラの〈リダcon bravura〉【音】発想標語の一つ。心を込めて大胆に。 コンフリー回〈comfort〉ムラサキ科の多年草。高さ二〇〜一〇〇センチメほど。葉は食用にするほか、薬剤や栄養剤の原料となる。ヨーロッパ原産。ヒレハリソウ。 コンプリート〈complete〉「ナ」完全なさま。完成されたさま。 コンプリオヨタcon brio〉【音】発想標語の一つ。生き生きと。 <655> コンプレックス⑦〈complex〉①【心】意識下に抑圧された複雑な情緒・観念の複合。精神分析の用語。②「インフェリオリティーコンプレックス」の略。劣等感。「彼には」を感じる」③【建】集合ビル。店舗や事務所、劇場や映画館など、さまざまな要素で構成された複合建築物。 コンプレッサー〈compressor〉【機】空気など気体を圧縮して高圧の気体にする機械。圧縮機。 ‘ト〓〈conveyor〉⇒Π.〉くすー コンペ回①競技。特に、ゴルフの競技大会。②建築設計の公募。∇「コンペティション」の略。 コンペイトヨンポルトがル confeito〉砂糖菓子の一つ。小麦粉を加えた糖蜜とうに、炒いったけしの実を入れて作る。角状の小突起がある。∇「金米糖」「金平糖」は当て字。ごんべえ回【権兵衛】①幼児の首の後ろのくぼんだ所にそり残した毛。②田舎者や百姓を見下していう語。「名無しのー」=が種た×ね蒔まきや×烏すがほじくる人がしたことを、すぐあとから壊していく。∇むだな骨折りをからかうことば。 こんぺき囲【紺×碧】(空や海などの)深く濃い青色。コンペティションディ〈competition〉競技。競争。 コンベヤー〈conveyor〉【機】運搬機。特に、ベルトを使って自動連続的に運搬する装置。コンベア。「ベルトーシステム〈conveyor system〉作業者がコンベヤー上の各工程を専門的に行い、流れの最終段階で完成品ができあがる仕組みの生産方式。能率的で、大量生産に適する。流れ作業方式。 上の質の異なる短繊維を混ぜて糸を紡ぐこと。また、その糸で織った織物。 コンベンショナル〈conventional〉ナ①伝統的な。因襲的な。②月並みな。 コンベンション図〈convention〉集会大会。代表大会議。特に、国際的会議を指すことが多い。「ーホールコンボ回〈combo〉【音】(ジャズなどの)小人数編成の器楽演奏グループ。「ーを組む」 コンポ回「コンポーネントステレオ」の略。 コンボイ〈convoy〉①護衛。護送。②護衛船団。こんぼう【混紡】(名・他ふル)綿と麻など二種類以 こんぼう囲【×棍棒】①手に持てる程度の棒。②新体操の用具の一つ。長さ約五〇センチメの徳利形の棒。また、 こんぼうヨ【懇望】(名・他ヌル)とこんもう(懇望)こんぽうヨ【×梱包】(名・他ヌル)紙などで覆い、縄なゝをかけて荷造りすること。また、その荷物。 コンポート〈compote〉①砂糖煮にした果物。②菓子や果物を盛る脚付きの盛り皿。 コンポーネント〈component〉ステレオなどを構成する機器。アンプ・スピーカーなど。ーステレオヨ〈component stereo〉利用者が好みの機器を集め、それらを自由に組み合わせたステレオ装置。コンポ。 コンポジション〈composition〉①組み立て構成。②作文。③作曲。④絵画・写真などの構図。 コンポストヨタ〈compost〉【農】生ごみを発酵させた有機肥料。堆肥の代用にする。∇原義は堆肥。 こんぼん囲【根本】物事が成り立ついちぼん大切な大もと。基礎。土台。ーのき囲「ナ」物事が根本に及んでいるさま。根源的。「ーな立て直し」「に違う考え」 こんぽんか困【混本歌】【文】歌学における和歌の形態的分類の一つ。「古今和歌集」の真名序に長歌・短歌・旋頭歌せどと並んで出てくるが、実体は未詳。 コンマ回〈comma〉①欧文句読点の一つ。カンマ。記号「,」②小数点。ー以下か①小数点以下。②標準以下であること。取るに足りないこと。 こんもう囲【根毛】【植】植物の根の若い部分の表皮細胞が糸状に伸びたもの。地中の養分・水分を吸収する。△root hair こんまけ囲【根負け】相手より根気が続かなくなること。根気負け。「熱心さにーする」 こんもう囲【懇望】「名・他ヌル」《文章》一所懸命、心から望むこと。こんぼう。 こんみようにち図【今明日】《文章》きょうかあす。こんめいヨ【×昏迷】(名・自スル)①道理に暗く、心が迷うこと。②軽度の意識障害。 コンモートヨイタ con moto 音発想標語の一つ。動きをつけて。 こんめいヨ【混迷】(名・自ヌル)種々の事が入り混じり、先の見通しがつかないこと。「に陥る」 こんめい囲【懇命】《文章》行き届いた言いつけ。「御」△相手の命令を敬っていう。 こんもり国「副(ト・自スル)①木々が生い茂って薄暗いさま「ー(と)した森」②丸く盛り上がっているさま「ー(と)した丘」 コンメンタール区〈ゥCommentar〉【法】法律の逐条解釈。また、注釈や解説書。 こんや回【今夜】(副詞的にも用いる)今日の夜。今晩。こよい。 こんやヒヨ【紺屋】染物屋。うや。こんやくヨ【婚約】名・自ヌル」結婚の約束を交わすこと。またその約束。「者」「指輪」 こんゆう囲【今夕】(副詞的にも用いる)今日の夕方。今晚。こんせき。 こんよう囲【混用】名・他ふル混ぜて使うこと。こんよく囲【混浴】名・自ふル男女が同じ浴場で入浴すること。 コンラッドふれんぞくめん回ヶ【コンラッド不連続面】【地】大陸地殻の上部の花崗ゆこ岩質層と下部の玄武岩質層とを隔てる境界面。△Conrad disconti-nuity こんらん囲【混乱】名・自ヌル」種々のものが入り乱れて無秩序になること。「」を招く」「頭が」する」 んりゅう囲【建立】(名・他スル)仏堂・碑などを建てること。造立ぞうりの「戒壇堂をーする」 こんりゅう囲【根粒・根×瘤】【植】細菌の侵入によって植物の根の細胞が増殖してできたぶ。マメ科植物に多い。△root nodule | バクテリア囲【植】マメ科植物の根に共生して根粒をつくり、空気中の窒素をとり入れてつくった窒素化合物を供給する細菌。根粒細菌。根粒菌。△leguminous bacteria こんりんざい【金輪際】名①【仏】大地の最下底。金輪奈落。②物事の究極。副(下に打消の語を伴って)絶対に。決して。「行くものか」 こんる回【近流】流罪の一つ。越前・安芸あなど、京より <656> 比較的近い土地に追放すること。きんる。↓中流ちゅうる。遠流る こんれい囲【婚礼】結婚の儀式。華燭かしの典。こんろ回【×焜炉】①ガス・石油・電気などを燃料にし炊事用の加熱器具。②七輪りん こんろんさんみやく【崑崙山脈】中国西部、チベット高原の北部を東西に走る褶曲しゅうきょく山脈。全長約二五〇○キロメ。クンルン山脈。 さ こんわ囲【混和】「名・自他ふ」よく混じり合うこと。よく混ぜ合わせること。「砂とセメントを」する」 こんわ囲【懇話】親しく打ち解けて話し合うこと。隔意なく話し合うこと。懇談。「会」 こんわく【困惑】「名・自ぇル」どのように対処してよいかわからず、とまどうこと。「の体に」 人 2621 3A35 サ漢・シャ呉 (造語)また。分岐する。「音 また ヌ・交叉・三叉路 「左】サ 2482633263ひだり 左記・左掲・左舷ふげ・左折・左右・左翼・左腕」②地位が低い方。下位。「左遷」△古代中国で右を尊んだことから。③よこしま。もとる。「左道(邪道)」④「左翼」の略。↕右。「左傾・左派・左翼・極左」⑤証拠。しるし。「証左」⑥酒好き。「左党」曰田ひだり。次。以下。縦書きの文章でその左の部分、次に来る文章を指し示す語。「ーのとおり」 人【此三】サ慣《造語》わずか。とるに足りない。2633いささか「些細・些事・些少・些末」【佐】204サ《造語》①たすける。「佐幕さぼ2633たすける補佐」②旧軍隊・自衛隊などの階級の一つ。「将」の下。「佐官・大佐・陸佐」③「佐渡との略。佐州」 さ【沙】サ漬・シャ呉(造語)①すな。「沙漠さぼ。白沙」②水中で悪いものを 取り除く。より分ける。「沙汰さ③梵語ぼん・外国語の「サ」「シャ」の音写。「沙翁シェーク・沙門しゃもん」∇①は「砂」が代用字。《熟字訓》「沙子ご」「沙魚ぜ」 《造語》しらべる。明らかにする。 263A しらべる「查閲・査察・査証・査定・査問・監査・検査・考査・主査・巡査・審査・精査・捜査・探査・調査・踏査 さ【砂】2932633サ漢・シャヨヨ(造語)①すないさぶ。砂丘・砂塵さじ・砂漠・砂防・砂利じゃ・黄砂・泥砂・土砂どし・熱砂・流砂りゅりゅうさしゃ②粒状のもの。砂金・砂鉄・砂糖」①は「沙さ」の代用字。 さ【唆】26222336サそそのかす《造語》人を誘って事をさせる。けしかける。「教唆・示唆」 さ【差】259サ漢一曰《造語》①違い。同一でない。「差263A3さす異・差等・差別・大差・千差万別」②ひらき。「差額・格差・誤差・時差・段差・偏差」③つかわす。人をさし向ける。「差遣・差配」 ヨヨ①違い。「貧富の」「彼我の」「体重に」がある②数ある数値から他の数値を引いた残り。和。「ーを求める」△difference 「鎖国:封鎖:閉鎖」 さ【詐】26303A3サ漢いつわる《造語》つくりぶとをいう。だます。「詐欺・詐取・詐術・詐称」さ【嗟】51455サ慣《造語》なげく。感嘆する。また、その声。ああ。「嗟嘆・怨嗟ぎ」 人 嵯 2623 3A37 サ漢 《造語》山が高くけわしいさま。嵯 峨さ 【答】 $ f\subset\Leftrightarrow $【答】 $ x $ 人 2632 3A40 サ漢 《造語》梵語ぼんの音写。「袈裟ざけ さ【× 瑣】6474ササ6074 人【282830サ263333】塍塍塍塍塍塍塍塍塍 さ 蹉 7702 6D22 サ 《造語》つまずく。「蹉跌って」 五十音図サ行第一の仮名。↓付録「仮名字体表」 【鎖】26313A3F【鎖】サくさり・《造語》①くさり。とざす「鎖骨・鉄鎖・連鎖」②かぎ。かけがね。「鎖鑑ぐや(錠前とかぎ)」③とざす。 ①(名詞・動詞などに付いて)語調を整えて雅語を構成する。「夜」「迷う」「渡る」②(名詞に付いて)ア「早い」「若い」の意を表す。「わらび」「苗」「乙女」∇「早」「小」などとも書く。①五月の意を表す。「月」「みだれ」 ①形容詞・形容動詞の語幹に付いて、状態や程度を表す名詞を構成する。「しずかー」「うまー百倍」②動詞の終止形に付いて名詞を構成する。「行くー」「帰るー」 〔助〕終助詞。事柄を確認し、かつ言い放つ。聞き手に対するかかわりは比較的薄い。①自分の意向を強く示す。強い発音が伴う。⑦(名詞、形容動詞系の語の語幹、形容詞系・動詞系の語の終止形、ある種の助詞に下接して)当然のこと、自明のこととして、事柄を強く言い放つ。冷然とした、あるいは傍観的なニュアンスの伴うことがある。「あたりまえ」「そんなことくらいできる」①(疑問詞に下接、また、疑問詞を含む文の活用語連体形に「のさ」の形で下接する。また、同様の文の形容動詞系述語にはその語幹に直接に接続することもある)相手に対する強い質問・詰問の意を表す。「それ何」「行くってどこへなの」「どう書きやいいの」「その返事」「それがどうしたの」「何が正直(なの)」②事柄を軽く言い放つ。比較的軽い発音を伴う。⑦(接続は①と同じで)軽く言い放つ。「後ろ姿の悲しみは心で泣いているから」「まあいい」「わたしに任せておくね」①(文を受けて「…とさ」…てさ」の形で)間接的な経験(伝聞など)を説明したり語ったりする。また、無関心、あるいはあざけりの表現に「お顔に薄紅つけたと」「津軽娘は泣いたと」「お世話にゃならないって」(二)間投助詞。(文節末に付いて)事柄を自ら確認し、言い放つ気分を込める。「さあ」ともいうが卑しい。「それを猟師が失包で擇って、煮て、僕いて、食って! △会話中に用いられる。聞き手に対する働きかけの意をもつ終助詞として、「ね」「な」が話しかけ問いかける気持ちを <657> もち、「よ」「や」「い」「え」が呼びかけ押しつける気持ちをもつのに対して、「さ」は言い放つ気分があり、聞き手に対するかかわりが薄いといえる。①のように指定の助動詞「だ」に下接せず、形容動詞系の語にも、その終止形に下接せず、語幹に下接(「健康さ」「ぬれそうさ」)する。また、①のように、疑問詞や終助詞「の」に付いて述語をそこに構成するのは、この助詞に、一面として「だ」と同じ繋辞(コプラ)のもつ指定の意があるからである。命令文には下接せず、終助詞「とも」には下接する。また、「ね」「な」は「さ」に下接する。「そうさな」 人坐【31346Λ23サ奥】《造語》①ひざをついてする。坐する「坐礁・坐禅・正坐・対坐・端坐・行住坐臥ぎょうじゅうざが」②すわったまま何もしない。いながらにして「坐視・坐食」③かかわりあいで罪に陥る。「連坐」「座」が代用字。もと「坐」は動詞、「座」は名詞として用いた。《熟字訓》「胡坐ちく」 2座【座】2642342342 ザ奥ーヨ(造語)①すわる場所・位置。また、すわるための具。「座席・座標・座右・円座・王座・上座・玉座・即座・当座・本座」②人が集まる場所。「座興・座上・講座・中座・満座・座談会」③物を据える台。「銃座・台座・砲座」④星のあつまり。やどり。「星座・オリオン座」⑤すわる。「座禅・正座」∇⑤は「坐ぎ」の代用字。 ヨヨヨヨ①座る場所・位置。「に着く」②組織などの中での地位。「政権の」「妻の」③集会などで人が集まる場所。また、その集まり。「を取り持つ」④【歴】⑦鎌倉・室町時代の特権的同業組合。油座・材木座など。①江戸時代、貨幣を造った公設の機関。金座・銀座など。⑤ヲ田楽・歌舞伎・能などの芸人の集団・組織。「頭ざが・金春ぱる」①演芸をする場所。また、劇場の名に添える語。「高」「歌舞伎」⑥《助数》神仏や山などを数える語。「仏像一」が白らけるその場の雰囲気が壊れて、興が冷める。〓を外す席を立ち、その場から離れる。話の席から退く。〓を持つその場の雰囲気が壊れないようにする。白けないようにする。 【挫】3533433くじける《造語》①手足の関節をねじまげて痛める。「挫骨。挫傷・捻挫ぎ」②くじける。「挫折・頓挫ぎ」 さあヲ感《口頭》①物事への意欲を表す語。自分に対しては行動への発憤、人には促しを示す。「ー読むぞ」「一行け」②物事が成り立ったとき、それへの喜びや驚きを表す語。「ーできた」「大変」③ためらいや戸惑い、疑いを表す語。「ーどれにしよう」「知らん」「いつかしら」サーヲ英国の準男爵またはナイトに付ける敬称。卿きょ。「ーウインストンーチャーチル」 サーカス団〈circus〉曲芸や動物の芸などを見せる見世物。また、曲馬団。 サーカディアンリズム回〈circadian rhythm〉【生】生物の体内に備わっている、ほぼ一日を周期とするリズム。概日じつリズム。 サーキットヮ〈circuit〉①【電】電気回路。回線。②【交】自動車やオートバイなどのレースに使用する環状道路。「レース」③同じ主催者の下で各地を転戦する競技会。「トレーニング」〈circuit training〉【競】基礎体力の養成を目的とした練習法の一つ。数種類の運動とその運動量を設定し、何回かくり返して行う。循環式練習法。 サーキュレーション〈circulation〉①流通。循環。②広広告媒体の普及の度合いを示す値。新聞・雑誌の発行部数、テレビ・ラジオの視聴率など。 サーキュレーター〈circulator〉①室内の空気を循環させる機器。②対流式のガスストーブ。 サークルヨヨ〈circle〉①円。円形。輪。②仲間。同好会。ー活動どうか自主的な小集団によって行われる運動・学習・文化活動。音楽・読書・演劇などの同好者が集まって鑑賞や研究を行うものも多い。 ざあざあヨ副ト①大量の水が勢いよく流れる音の形容。②ラジオなどの雑音の形容。「電波の入りが悪く、と雑音が聞こえる」ー降ふり雨が激しく降ること。どしやぶり ザーサイ囲【中搾菜】漬物の一つ。中国の四川省に産するからし菜の、地面近くの茎の肥大した部分を塩漬けにしたもの。ザーツアイ。 サージ囲〈serge〉綾ぁ織りの洋服地。サーチライト図〈searchlight〉遠くの方を照らす照明装置。また、その明かり。探照灯。 サーディンヨ〈sardine〉イワシ類の総称。特に、オリープ油で漬け込んだイワシの缶詰。「オイル」 サードヮ〈third〉①三番目。②【競】(野球で)三塁。サードベース。また、三塁手。③【機】(自動車などで)変速ギアの三連目。加速などに用いる。サードギア。ーパーティー〒〈third party〉【算】他社が製造するコンピューターの周辺機器やソフトウェアを開発、販売する企業の総称。∇第三者の意。ーベース〓〈third base〉【競】(野球で)三塁。 サーネヨヨヨShame 乳脂。生クリーム。サーバーヨヨ〈server ①【競】(テニス・バー サーバーサ〈server〉①【競】(テニス・バレーボールなどで)サーブをする人。②料理やケーキ類を取り分けるための大形のスプーンやフォーク。③料理などをのせる盆。④【算】コンピューターネットワークの管理や共有情報の蓄積を行うコンピューター。またそのプログラム。 サービス団〈service〉名・自他ヌル①(商店などで)値下げしたり、景品をつけたりして売ること。また、その景品。「価格」②奉仕。「家庭」③もてなし。接待。「最高の」④【競】サープ。エース団〈service ace〉【競】(テニス・バレーボールなどで)相手が返すことのできないサーブ。また、それによる得点。エース。エリア団〈service area〉①放】放送局の電波の視聴可能区域。②交高速道路の要所に設けられた休憩所。給油・食事などができる。SA。↓パーキングエリア。業ぎぶ図【経】生産・加工以外の経済活動に関与する産業。娯楽・広告・金融・教育・医療など。∇service industry ステーション団〈service station〉①(案内や商品の修理などの)さまざまなサービスをする所。②自動車の給油所。ガソリンスタンド。マーク図〈service mark〉【法】知的所有権の一つ。サービス業などで、他社と区別して、自社とその業務を利用者に印象づけるための独創的標識。商標権とは異なるが、登録により保護・占用権が認められる。 サーブヒ〈serve〉名・自ヌル【競】(テニス・バレーボールなどで)攻撃側が球を相手コートに打ち込むこと。また、その球。サービス。ーアンドボレー囲〈serve and vol-ley〉【競】(テニスで)サーブすると同時にネット際に前進し、相手の返球をボレーで打ち返す戦法。 <658> サーファーヒヒヒヒヒヒヵヵヵ サーフボード囲〈sunboard〉サーフィン用の舟形(乗り板。 サーブルヱ〈ララsabre〉【競】フェンシングの競技方法の一つ。上半身を有効面とし、切り技を主に、突き技を併用する。↓エペ・フルーレ サーベイヒ〈survey〉調査。検分。観測。サーベルヒ〈オラSabel〉片刃でそののある細 サーボブレーキ〈servobrake〉【機】自動車用の制動装置の一つ。プレーキペダルを軽く踏むだけで大きな制動力を得られるよう、真空を利用して油圧力を増加させたもの。 サーボモーターヒ〈servomotor〉【機】位置・方向・姿勢などを自動制御する、サーボ機構を備えた駆動モータ1。 ざあますことば回【ざあます言葉】「ざあます」という語が目立つ話しことば。東京山の手の有閑婦人の言葉遣いとされる。∇「ざあます」は「ざざいます」の変化。 サーマルプリンターの〈thermal printer〉【算】感熱用紙に発熱するヘッドを当てて印字する仕組みのプリンター。熱転写プリンター。 サーミスター目〈thermistor〉【電】温度が上がるにつれて電気抵抗が小さくなる抵抗器。自動制御回路や温度測定などに利用される。サーミスタ。 ザーメン団〈ゲムSamen〉【医】精液。 サーモグラフィー図〈thermography〉【医】赤外線センサーを用いて体表面の温度分布を測定し、画像化する装置。患部の発見・診断などに用いられる。体表面温度測定装置。 サーモスタット図〈thermostat〉【電】一定の温度を保つために、電源を自動的に切ったり入れたりする装置。自動温度調節装置。「ー付き電気こたつ」 サーモメーターヌ〈thermometer〉【理】温度計。サーモンヨ〈salmon〉鮭さ。特に、缶詰や薫製のものをいう。ーピンクヌ〈salmon pink〉サケの肉の色。やや朱色がかった桃色。 さあらぬ団【然有らぬ】(連語)(連体詞的に)何気ない。△体・態に・顔などに続けて慣用的に使われる。一体に図何気ない様子。さりげないふう。「を装う」 サーランギ図〈インデsarangi〉北インドの擦弦楽器。木を箱状にくりぬいて、表面に羊皮を張り、その上に四本の主弦と数十本の共鳴弦を張ったもの。弓で弾く。ザール〈Saar〉↓ザールラント サールラント〈Saarland〉フランスと国境を接するドイツ西部の州。豊富な炭田を基礎に重工業が発達。古くからフランス・ドイツ間の係争の地であったが、一九五七年以降ドイツに帰属。ザール。 サーロイン回〈sirloin〉牛の腰の上部の肉。脂肪が少なくステーキ用に最適とされる。「ーステーキ」 い【才】54444444サイ漢・ヨ《造語》①生まれつきの能力はたらき。「才覚・才気・才知・才能・才腕・学才・画才・詩才・商才・多才・博才・文才・洋才」②優れた能力をもつ人。「才媛さん・才女・逸才・英才・鬼才・秀才・俊才・天才」③年齢の「歳」の当て字。「一才・満三才」④⑦尺貫法の容積の単位。一才は一勺の十分の一。約一・八ヨル。①船の積み荷や石材の体積の単位。一立方尺(約〇・〇二七八立方の木材の体積の単位。一才は一寸(約三・〇三センチメ)角、二間(約三・六四トル)の長さ。三田生まれつきの能力。「におぼれる」「歌詠みの」△古くは「ざえ」ともいった。 さい【再】サイ・サ慣(造語)かさねて。もう一度。264333ふたたび二回。くり返し。「再演・再会・再開・再起・再建・再現・再考・再興・再婚・再審・再生・再選・再度・再燃・再発・再編・一再・再出発・再放送・再来月・再来年・再三再四・再読文字」 さい【災】2652502352サイ(造語)自然が引き起こす不幸な出来事。「災禍・災害・災難・災厄・火災・震災・人災・戦災・息災・天災・変災・防災・罹災りざ・被災地」 さい【妻】サイヨ(造語)夫のある女性。夫の配価者。↓夫。「妻君・妻子・妻女・妻妾・妻帯・愛妻・悪妻・恐妻・荊妻がい・賢妻・後妻・正妻・先妻・内妻・病妻・夫妻・亡妻・本妻・良 妻・老妻」△《熟字訓》「後妻うわなり」「夫妻みよめおうとと 三囲自分の女房を他人に対して少し改まっていう語。「うちのーがこう申しております」 【采】【采】サイーヒ造語①とる。選びとる。「采択・納采」②いろどり。あや。「采色・喝采・五采」③姿。かたち。「異采・風采」④領地。知行地ちぎょのつぐら采地(役人の知行所)⑤双六すごなどの賽さ。∇①は「採」に、⑤は「賽」に通する。《熟字訓》「采女ゆね」 人 もい 哉 408 2648 23 サイ (造語)①詠嘆の助字。漢文訓 読で「かな」と読む。「快哉」② 反語・疑問の助字。漢文訓読で「や」「か」と読む。 さい【人柴】28363462830サイゆ(造語)雑木の小枝。しば「柴扉(しばの戸)・柴門」 さい【碎】26533A55【碎】6676626くだける(造語)細かくこわす。 粉々になる。「碎鉱・碎石・砕氷・砕片・压砕・玉砕・破碎・爆碎・粉碎・零碎・粉骨碎身」 さい【宰】サイつかさ・(造語)仕事をとりしき23Aつかさどるる。またつかさどる者。家臣の長「宰相・宰領・主宰」 さい【栽】264F4Fサイうえる(造語)草木をうえる「栽培・前栽ざい・盆栽」 さい【彩】彩サイいろどる・あや(造語)①いろ彩・彩管・彩色・彩飾・彩服・異彩・光彩・虹彩・色彩・色彩・水彩・生彩・精彩・多彩・淡彩・迷彩・油彩②様子。すがた「神彩」 さい【採】46E26A4444【採】サイとる(造語)選びとる。つみとる。とり出す。「採掘・採血・採決・採光・採算・採種・採集・採寸・採択・採炭。採点・採訪・採用・採録・伐採」 さい 済 2649 3A51 濟 6327 5P3B サイ呉・セイ澳 すむすますすく 《造語》①寸む。すます。「皆済・完済・既済・決済・返済・弁済・未済」②すくう。たすける。「済度・救済・共済・経済・経世済民」③盛んな様子。「多士済済歩世」 <659> さい【×猜】6442604Aサイ演ー(造語)①ねたむ。そねむ。「猜忌」②うたがう。「猜疑」 さい【祭】サイ悩《造語》①神をまつる。まつり「祭司・祭祀し・祭場・祭壇・祭典・祭殿・祭礼・司祭・社祭・祝祭・葬祭・大祭・例祭」②にぎやかな催し。イベント。「学園祭・芸術祭・文化祭」 さい【斎】23655【斎】23763サイ《造語》①ものいみをする。神をまつる。「斎宮・斎場・斎戒沐浴さいかいもくよく・精進潔斎」②学習や読書をする部屋。「書斎」③《接字》屋号・雅号・芸名などに添える。「一刀斎・六無斎」④【仏】僧侶の食事。また仏事のときの食事。「斎食じき(とき)」 ぞい【細】サイほそい・ほそる・ヨ(造語)①ほ265523こまかこまかいそい。「細腰・細流」②小さい。こまかい。「細雨・細瑕か・細菌・細工・細字・細心・細則・細部・細分・細目・些細い繊細・微細・零細」③くわしい。精密な。「細説・細密・細読・委細・子細・詳細・明細」④つまらない。取るに足りない。やしい。「細君・細民・瑣細ささ」∇《熟字訓》「細螺き」「細雪ゆき」「細石さざれ」「細流せせらぎ」 三囲精密であること。細部。「微に入りーを穿ぅつ」=にわたる細かいところにまで及ぶ。 さい【菜】26 さい【最】サイ《造語》程度がこの上なく甚だしい。いちばん。「最愛・最悪・最強・最近・最古・最後・最期・最高・最終・最初・最小・最少・最上・最新・最善・最多・最大・最短・最長・最低・最適・最良・最高級・最先端・最前列」《熟字訓》「最中さなか」 さい【人犀】26543サイ奥一《造語》①動物の名。さい。「犀角・犀牛」②硬く鋭い。「犀利」 ニササイ科の哺乳類の総称。角は硬く、厚い皮膚を もつ。草食性で、肩高一・四し二一喰覚きゅうや聴覚は鋭いが、視力が弱い。南アジアとアフリカにすむ。シロサイ・クコサイ・スマトラサイ・インドサイなぞ。 さい【裁】サイ漢 《造語》①布地をたつ。仕 たつ・さばく立てる。「裁断・裁縫」② さばく。ほどよく処置する。「裁可・裁決・裁定・裁判・裁 量・決裁・自裁・制裁・総裁・仲裁・独裁」③「裁判所」 の略。「地裁・最高裁」④「裁縫」の略。「洋裁・和裁」 ⑤形。ようす。「体裁」 さい【催】サイ漢(造語)①うながす。せきたて2644もよおする。「催告・催促」②自然とそのようにさせる。もよおさせる。「催眠・催涙」③集会や行事などをひらく。もよおす。「開催・共催・主催」 さい【債】サイ漢《造語》①金銭や物を返済する義務がある。借り。負い目。「債券・債務・公債・国債・社債・負債」②貸した金銭をとりたてる。貸し。「債鬼・債権」③「国債」「社債」「債券」などの略。「外債・起債・内債」 さい【塞】サイ・ソク(造語)①国境に設けられた小城。とりで。「塞外・山塞・城塞・防塞・要塞」②(ソクと読む)ふさぐ。とざす。さえぎる。「塞源・梗塞そう・充塞・逼塞ひっ・閉塞」∇①は「砦にに通する。 さい 歳 2648 3A50 歳 サイ呉・セイ漢 とし 月・歳歳・歳事・歳出・歳旦・歳入・歳末・歳費・歳暮せいざいぼぼ」②年齢。よわい。「二十歳」③みのり。その年の収穫。「凶歳・豊歳」∇②は俗に「才」とも書く。《熟字訓》「二十歳はたち」 さい【載】サイのせる・のる(造語)①車や舟などに物をのせる。「載貨・艦載・積載・搭載・舶載・満載」②書籍・新聞などにのせる。記事にする。「載録・記載・掲載・所載・転載・登載・連載」③とし。一年。「千載ざい一遇」△③は「歳」に通ずる。 さい【×摧】57845974サイ漢くだくく。「破摧」《造語》くだく。くだける。くじ さい【際】26613A5D サイヨヨ 一《造語》①人や物との触れ合い。交わり。「学際・交際・国 際」②物と物との合わせ目。さかい。きわ。ほとり。「際限・天際・辺際・水際」③出会う。ぶつかる。「際会」④時機。おり。とき。場合。「実際」 二田時機。おひ。「別れの?」 さい【×賽】サイーヨ(造語)①神に福を受けたお礼をする。「賽銭・賽物もつ(神仏への供物)・報賽」②双六のさい。さいころ。ヨは「采さに通ずる。 囲囲双六なるなどに用いる、一から六までの目を小さな立方体の各面に刻んだもの。さいころ。「の目」∇「采」「子」とも書く。∥は投なげられた既に事を起こした以上は、あとには引けない。∇古代ローマの武将カエサルの故事から。 さい【切】せつ【切】西【西】殺】ざい【財】埼】ヘき【埼】滓】ヘし【滓】 さい【×滓】↓し【滓】さい【×截】↓せつ【截】 さいㄝ【差異・差違】違うこと。違い。「両者のー」 ざい【在】26A3F ザイ呉 ヨ《造語》①ある。いる。場ある・います所や立場にいる。「在位・在外・在学・在京・在庫・在住・在宅・在任・在野・在来・在留・介在・外在・健在・顕在・現在・混在・実在・存在・滞在・駐在・内在・不在・偏在・遍在」②いなかむら。「在郷ざい・在所・近在」 三ㄗ都会からある程度離れた場所。在郷。田舎。「関東の」 ざい【材】2660 6460 ザイ奥 ヨ(造語)①建築材料となる木・材質・材木・角材・巨材・建材・製材 ②原料となるもの。役に立つもの。「材料・印材・画材・器材・機材・教材・鋼材・取材・石材・素材・題材・鉄材・用材 ③素質。才能。「異材・偉材・逸材・人材・適材適所」 二ヮ《文章》①材木。②植本植物の木質部。△wood③原料。材料。「夕飯のーを求める」④才能。また、才能のある人。「有為のー」 <660> ざい 剤 2662 3A5E 劑 4993 517D ザイ呉 《造語》①調合す る。また、調合した 【文尸】23【示】491る。また調合した薬。「寒剤・下剤・散剤・錠剤・製剤・洗剤・調剤・乳剤・配剤・薬剤・溶剤・薬剤師」②《接字》…の効用をもつ薬を表す。「殺虫剤・消化剤・除草剤」 ざい【財】26623A62ザイヨ・サイ漢ヨ造語価値のあるもの。金銭。たから。「財 源・財産・財政・財団・財閥・財宝・財力・財布ふ・家財・管財・散財・私財・借財・浄財・理財・文化財三団《文章》財産。財貨。「」を成す「」を起く せい【罪】26615661263661 ザイ奥(造語)①法律を犯す。つみ。つみ「罪科・罪状・罪人・罪名・冤罪さん・原罪・重罪・同罪・犯罪・無罪・有罪・余罪」②道德に反する行為。「罪悪・罪業・罪障・謝罪・滅罪」③刑罰を加える。しおき。「死罪・断罪・服罪・免罪・流罪るさ」④(接字)罪の名称に添える。「横領罪・殺人罪・贈賄罪・名誉毀損きそん罪 学校で右から成績順に並んだことから。 ぬい【才】むつむ さいあいヨ【最愛】「名」最も愛していること。「一人 さいあくヨ【最悪】(サ)いちばん悪いさま。いちばん悪い状態。↓最良・最善。「ーの事態」 ざいあく囲【罪悪】宗教や道徳に反する悪い行い。ざいい囲【在位】「名・自ぇル」君主・天皇が位についていること。「一六十年」 こいいき図【西域】↓せいき(西域) さいいん囲【斎院】歴京都賀茂神社に奉仕した未婚の皇女または女王。また、その居所。天皇の即位ごとに選ばれた。いつきのみや。△嵯峨が天皇の時代に始まり、後鳥羽にと天皇の時代まで続けられた。 さいいんざい【催淫剤】『薬』性欲を起こさせる薬。性欲を強める薬も含め、回春剤・強精剤・媚薬ぐともいう。イカリソウ(淫羊藿いんな)や植物アルカロイドのヨヒンビンが有名。△aphrodisiac さいうんヨ【彩雲】《文章》美しく彩られた雲。ざいえきヨ【在役】「名・自スル」任務・懲役・軍務などに服していること。 さいうよく団【最右翼】競い合っているものの中で最も優秀なこと。また、その人。「優勝候補の」∇軍関係の さいえんヨ【才媛】教養の高い女性。学問・詩文などに優れた女性。才女。「」をめとる」 さいえんヨ【再演】(名・自他ぇル)同じ劇を再び上演すること。また、司じ役で再び出演すること。 こいえん囲【再縁】(名・自ぇル)(女性が)二度目の結婚をすること。再嫁。再婚。「ーの夫」 さいえん囲【菜園】野菜を作る畑。野菜畑。「家庭」サイエンスヒ〈science〉①科学。学問。②自然科学。ーフィクションフィ〈science fiction〉↓エスエフ(SF) さいおう囲【再往・再応】(名・副)《文章》再び。再度。 ざいおう囲【在欧】「名ノ・自ヌル」ヨーロッパに滞在、または在住していると。 さいおうがうま団【塞翁が馬】人間の幸不幸は簡単には定めがたいことのたとえ。「人間万事」∇昔、中国の北の辺境の塞でりに住む老人が馬に逃げられたが、馬は駿馬を連れて帰って来た。息子がその馬から落ちて脚を折ったが、そのため兵役を免れ戦死せずにすんだという、禍福転々とした「淮南子えなん」の故事から。 さいおんじきんもち【西園寺公望】(一九四九)政治家。号は陶庵とう。政友会総裁・首相。パリ講和会議首席全権委員。最後の元老として立憲政治の維持に努めた。 さいかヒ【再嫁】(名・他スル)《文章》女性が二度目の結婚をすること。再縁。再婚。 さいかヨ【西下】(名・自ヌル)西の方角へ進むこと。特に、東京から東京以西の地方へ行くこと。東上 さいかサ【災禍】《文章》わざわい。災難。 ざいかヵ【財貨】《文章》金銭と価値のある品物。財宝。ざいかヵ【罪科】《文章》①罪。とが。②法により罪に対して科せられる処罰。刑罰。 さいか囲【最下】いちばん下にあること。また、最も劣っていること。↓最上 さいか囲【裁可】名・自ふル《文章》君主が、臣下の提出した法案・命令などの案文を裁決し、許可すること。ざいか囲【在荷】名・自ふル《文章》倉庫や店に現在、商品・荷物があると。また、その商品・荷物。在庫。 さいかい囲【再会】「名・自ぇル」一度別れ別れになった者どうしが再び会うこと「偶然の」「」を期す」 さいかい囲【再開】「名・自他ヌル」一度閉じたものや、中断したものを再び開くこと。また、再び開かれること。「番議を」する「試合」 さいかいヨ【西海】①西の方の海。②【歴】「西海道」の略。ー道ヲ【歴】律令りつり制の地方行政区画、七道の一つ。現在の九州と壱岐い・対馬つしを含む地域。またその地域へ通ずる街道。↓図「五畿七道」 さいかい囲【斎戒】名・自ぇル神仏に祈願したり、祭祀しを行ったりする者が、一定の期間飲食や行動を慎んで、心身のけがれを除くこと。ー×沐浴よく囲囲囲斎戒 さいかい囲【際会】(名・自ぇル)《文章》事件や機会にたまたま出会うこと。危機にする」 さいがい囲【災害】大水・地震などの自然に起こるわざわいや、火事・事故などのわざわい。「対策」補償ぶし困労働者が業務上の災害によってころむった損害の補償。広義には、災害による被害の補償一般を指す。予測図よそ勿①ある地域で、地震などが一定の期間内に発生する確率を図式化したもの。二十一世紀末までに震度5以上の震動を感じる確率分布地図など。ハザードマップ。②地震や噴火などによる死傷者数、火災の発生件数、電気・ガス・水道の被害状況などを予測して図式化したもの。リスクマップ。∥は忘われた頃にやって来くる災害のあと、しばらくはその対策や心構えもあるが、時がたって忘れたころにまた災害に見舞われるものだ。 さいがい【際涯】《文章》土地の果て。限り。ざいかい【財界】大会社の経営者・資本家・金融業者などで構成される社会。経済界。 さいがい囲【在外】「名」外国にあること。外国にいること。「資産」「邦人」公館だ回【政】外国にあ さいかく囲【才覚】名すばやく物事に対処する能 <661> 力。才知。機転。名・他スル」お金を工面すること。算段すること。「の見通しがたつ」 さいかく【西鶴】↓いはら(井原)さいかく。ー諸国咄しょこくぱなし江戸前期の浮世草子。五巻。井原西鶴作。一六八五(貞享じょうきょう二)年刊。諸国の珍談・怪奇談を収めた短編集。 ざいがく囲【在学】(名・自ぇル)学生・生徒として学校に籍を置いていること。「証明書」 ざいかた図【在方】田舎。在。在所。 さいかち囲【〈皂莢〉】マメ科の落葉高木。夏に黄緑色の穂状の花をつけ、のち、豆果がなる。材は器具・薪炭用に、果実は薬用。かつては洗剤として利用。 | 虫じ力ブトムシの異名。 さいがわがは【犀川】曰長野県の中北部を北流する千曲ちく川の上流。梓川と奈良井川の合流点から長野市東方で千曲川に注ぐまでの約八〇キロメをいう。曰石川・富山県境の奈良岳から北西に流れ、金沢市を経て日本海に注ぐ川。 さいかんヨ【才幹】《文章》事をなす能力。才知と技量。さいかんヨ【再刊】「名・他ヌル」【版】①一度休刊した定期刊行物を再び刊行すること。復刊。△reissue②以前出版した書籍などを再び刊行すること。△publication さいかん囲【彩管】《文章》絵筆。「ーをふるう」さいかん囲【斎館】神事潔斎けつのとき、神官などが参籠さんする毀筈。神館かん。いみぐろ。 籠さんする殿舎。神館かん。いみどの。 さいかんヨ【菜館】中国料理店の店名に用いられる語。∇原義は、中国語で料理店。 ざいかん囲【在官】(名)・自ヌル)官職についていること。 さいきヲ【才気】才知の働き。物事をすばやく理解し、的確に判断する能力。ー×煥発かんぱつヒ頭脳の働きが鋭く、それがはっきり表に現れること。 を鬼にたとえていう語。借金取り。「に責められる」るいぎヵ【再議】「名・他ぇル」《文章》同じ問題について論議)直すぇ。「一事不—の原則 さいきヲ【再起】「名・自ヌル」悪い状態から立ち直って、再び活動を始めること。「ー不能」「ーを図る」 さいきヲ【祭器】《文章》祭事に用いる器具。祭具。さいきヲ【債鬼】《文章》借金を無慈悲に取り立てる人 さいぎヲ【×猜疑】「名・他スル」ねたみ疑うこと。「心」さいぎヲ【祭儀】《文章》祭りの儀式。 さいきよヲ【再挙】「名・自スル」一度失敗した事業や 計画などを再び始めると、」を図るといきよ囲【裁許】(名・他スル)《文章》(役所などで)上申事項などについて審査し、許可すること。 さいきょうヨ【西京】西の都。東京に対し京都。さいきょうヨ【最強】「名」いちばん強いこと。「史上ーのメンバー さいきよう【埼京】埼玉と東京。「線」さいぎよう【西行】(ニーハ)平安末期・鎌倉初期の さいきょう【西行】(一九〇)平安末期・錦倉初期の歌人・僧。俗名は佐藤義清のりきょもと、北面の武士。出家後、自然を友とする旅を続け、自己の内面を平明・自在にうたい、後世に大きな影響を与えた。家集「山家集」。ざいきょう囲【在京】「名・自ふル」都、特に、東京に滞在、または居住していること。「沖縄県人」 ざいきよう囲【在郷】「名」・自ヌル」郷里に居ることざいぶう。「」の同窓生」 さいきん囲【細菌】【生】非常に微細な単細胞生物で、はっきりとした核をもたない原核生物の一つ。球状・棒状・螺旋らせ状などを呈し、一般に細胞壁をもち、主に細胞分裂によって繁殖する。地球上のあらゆる所に見られ、発酵・腐敗を起こしたり、病原となったりするものがある。バクテリア。ーウイルス図【生】ファージ。△bacterial virus |兵器へい図【軍】生物兵器。 さいきん囲【細×瑾】《文章》小さな欠点。過ち。さいきん囲【最近】①現在にかなり近い過去の さいきん囲【最近】①現在にかなり近い過去のある時。または現在から少し前までの期間。近ぞろ。「の風潮」△副詞的にも用いる。②「名」場所・位置などがいちばん近いこと。「の距離」 さいきん囲【在勤】「名」自スル」勤務についていることの一年数 すこと。再び吟味すること。「ーを要する さいぎんみ国【再吟味】(名・他スル)もう一度調べ直 さいく図冊【細工】名・自他ふル】①手先を使って細かい器物・道具などを作る仕事。また、作った物。②物事や計画実現のための工夫やたくらみ。=は流流りゅう仕上げを御覧じろいろいろ工夫はしてあるので、とにかく仕上がりを見てから批評せようまくいくから心配するな。△自信を示していう。 さいぐヲ【祭具】祭事に用いる器具。祭器。 さいぐう区【斎宮】【歴】伊勢ぜ神宮に奉仕した未婚の内親王または女王。また、その居所。天皇の即位ごとに選定された。いつきのみや。∇後醍醐に天皇の時代まで続けられた。 サイクリング団〈cycling〉(名・自ぇル)自転車に乗ること。特に、自転車で遠乗りすること。「ロード」 サイクルヒヒ(cycle)①周期。「自然のーに従う」②【理】(電波・音波などの)周期的信号の振動数や周波数の慣用単位。↓ヘルツ。③自転車。「レース」ーヒットヒ(競)(野球で)一打者が一試合中に単打・二聖打・三聖打・本聖打のすべてを打つこと。順序は問わない。△和製英語。cycle hit サイクロトロン〈cyclotron〉【理】原子核の人工破壊などに用いられる電子やイオンの加速装置。癌がの治療など医療用にも利用。 サイクロンヲク〈cyclone〉【気】インド洋・アラビア海で発生する熱帯低気圧。↓台風 さいくんヒ【細君】①自分の妻の謙称。②他人の妻。△同輩以下の場合に用いる。「妻君」は当て字。 こいぐんび図【再軍備】いったん軍備を廃止した国家が、再び軍備を整えること。 サイケヨナ「サイケデリック」の略。「調の服」ざいけヨヨヨ【在家】①【仏】僧籍に入っていない人。出家。②田舎の家。民家。 さいけいヨ【歳計】【経】国や地方公共団体における、一年間または一会計年度内の歳入・歳出の総計。△ annual account ざいけい囲【財形】【経】勤労者財産形成制度の通 <662> 称。勤労者の資産保有促進を目的にした制度。一般財形貯蓄・財形年金貯蓄・財形住宅貯蓄・財形融資など。 | 貯蓄ちょちくチョ【経】「勤労者財産形成貯蓄制度」の略。一九七二(昭和四十七)年に創設。勤労者の資産形成を奨励する制度で、勤労者が給与の一部を天引きの形で金融機関に貯蓄すること。 | 年金ねん困【経】「財形年金貯蓄制度」の略。一九八二(昭和五十七)年に創設。勤労者の個人年金貯蓄を援助する制度で、老後生活の安定を図ることを目的とする。 さいけいこく図【最恵国】【法】通商条約を結ぶ相手国から、最も有利な扱いを受ける国。△most-favored-nationー待遇笹図【法】相手方当事国の国家機関・私人などに対し、自国領土内で最も良い待遇を受ける第三国と同等の待遇を与えること。通商航海条約において規定されている。△most-favored-nation treatment さいけいれい図【最敬礼】名・自ヌル」最も丁寧な敬礼。礼式としては、ひざまで手の先を下ろし、前方深く体を曲げる礼法をいう。「ーで迎えられる」 さいけん囲【再検】名・他スルもう一度調べること。再検査再検討。 さいけつ囲【採血】名・自ぇル」輸血・献血などのため体内から血液をとること。検査のためーする」 さいけつヨヨ【採決】「名・他ヌル」議事の賛否を会議構成員の投票・挙手などによって決めること。「ーをとる」さいけつヨヨ【裁決】「名・他ヌル】①物事の理非をはっきりさせ、申し渡すこと。さばき。「ーを仰ぐ」②【法】行政上の法律関係の争いについて行政庁が裁断を下すこと。△decision さいげつヨ【歳月】としつき。年月は人の都合にかかわりなく、とどまることなく過ぎ去ってしまう。△陶淵明とうえ「雑詩」からサイケデリックの〈psychedelic〉「ナ」幻覚剤などによって生ずる恍惚にうとした状態を思わせるさま。また、目がくらむような派手な色彩や音のさま。サイケ。「な絵画」さいけんヨ【再見】「名・他ヌル」①同じものを再び見ること。また、見直すこと。「中国」②再び会うこと。△別れのあいさつの語として、手紙に用いることもある。 さいけん囲【再建】名・他ヌル①壊れたり焼けたりした建築物を新しく建て直すこと。②衰えたり滅びたりした さいけん囲【細見】①《文章》詳しく見ること。②詳細に書き記した地図・案内書。特に、江戸吉原ちの案内書。 さいけんヨ国【債券】『経』国家・公共団体・銀行・会社などが、必要な資金を借り入れる場合に発行する有価証券。∇bond さいけん団団【債権】【法】財産権の一つ。ある人が、ある特定の人に対しで一定の行為を請求する権利。債務。△claim |国に図【経】対外負債に比べ対外資産が大きい国。債務国。△creditor nation |国会議かい図【経】発展途上国の対外債務の累積に対し、債権国側が債権の回収方法と、債務国の経済再建について話し合う会議。債権国代表によって、返済の繰り延べや、再融資などが協議される。 さいげんヨ【再現】「名・自他ヌル」もう一度現れること。また、もう一度出現させること。「当時の風俗をーする」さいげん【際限】物事の限界。終わり。限り。「ーのないくり返し」 ざいげん囲囲【財源】財貨や費用を得るためのもと。また、支出する金銭の出所。 さいけんとう囲【再検討】「名・他ヌル」もう一度調べ考えてみること。改めて考えてみること。「ーの必要がある」さいこヵ【最古】「名」いちばん古いこと。最新 さいご囲【最後】①いちばん後ろ。終わり。↓最初。「の仕事」②(「…たら」「…たが」の形で副詞的に)その後の状態・結果が決まっていること。一度…したらそれっきり。|通×牒つぅちゅづ【政】国家間の友好的な外交交渉を打ち切り、最終的な要求を提示して、受け入れられない場合には、実力行使などの自由行動をする旨を述べた外交文書。∇ultimatum |つ×屁ぐ目①イタチなどが追い詰められたときに放つ悪臭の屁へ。②【俗】苦しまぎれにすること。最後のあがき。|の審判しん【宗】(キリスト教で)この世の終わりに再臨のキリストが人類の罪を裁くこと。∇Last Judgment |の助け【俗】(「…したがー」の形で)…したらそれっきり。∇最後を人名めかしてい った語。ーの晩×餐ばんさん【宗】キリストが十字架にかる前の晩に、十二人の弟子と共にした食事。しばしば、絵画の主題になった。主の晩餐。∇ローマカトリック教会の聖体拝受、東方正教会の聖体礼儀、プロテスタントの聖餐式はこれに由来する。Last Super ∥の切り札ふ残された、ただ一つの強力な手段。∥の手段しゅ最後に残された、ただ一つの方法。 さいづ囲【最期】命が終わる時。死ぬ時。臨終。「」を迎える」「立派な」を遂げる」 ざい〜囲【在庫】名・自スル」品物が倉庫などにあること。「が豊富」指数しす図経基準月の在庫量をもとに、月ぶとの在庫量を指数化したもの。∇inventory index 調整ちょうせいチョタ【経】景気の変動に応じた適正な在庫水準を保つために在庫量を増減させること。∇inventory adjustment 投資は「経」原材料や製品などの在庫分の仕入れを目的とした投資。∇inventory investment サイコアナリシス団団〈psychoanalysis〉心』精神分析。 さいこう囲【再考】名・他ヌルもう一度考えること。考え直すこと。「」を促す」 さいこう囲【再校】(名・他ぇル)【版】二回目の校正や校合。またその校正刷り。二校。▼revise 校合。また、その校正刷り。二校。▼reviseさいこう囲【再興】名・自他ヌル」衰えていたもの、滅んだものがまた盛んになること。また、盛んにすること。 さいこうヨ【碎鉱】(名・自ヌル)採掘した鉱石を碎いて、有用鉱物をとりやすい状態にすると。 さいこう囲【採光】名・自ぇ】室内に外の光をとり入れること。「に気を配る」 さいこうヨ【採鉱】名・自スル鉱石を掘りとるとさいこうヨ【最高】名だ①高さ・位置・程度などがいちばん高いこと。「の出来栄え」②【俗】程度・状態がすばらしいさま。「ここからの眺めはーだ」「に楽しい映画」∇①②最低。「学府かく囲最も程度の高い学問を学ぶ所。大学。「検察庁ちょう図冊【法】最高裁判所に対応して置かれる、最上位の検察庁。長は検事総長。∇Supreme Public Prosecutors Office ー裁い回「最高裁判所」の略。「最低温度計はいていも囲ヨ【気 <663> 一定時間内の最高温度と最低温度とをはかる温度計。∇maximun and minimum thermometer ー裁判所さいぼヨショ【法】上告・特別抗告などの裁判権を有しいっさいの法律・命令・規則・処分が憲法に適合するかどうかを最終的に決定する権限を有する、国の最上位の司法機関。∇Supreme Court ざいこう囲【在校】名・自ヌル①ある時間、学校にいること。②学生・生徒として学校に籍を置いていること。在学。「生」 ざいごう囲【在郷】①田舎。在。②名郷里にいること。ー軍人に図平時は郷里で各自の職業に従事し、戦時には必要に応じて召集され、兵役に就く予備役・退役の軍人。 さいごう囲【罪業】【仏】苦の報いを受ける悪い行為。身ん・口く・意の三業によってつくられる罪悪。 さいこく冊【在国】名・自ぇル①《文章》郷里にいること。在郷。②【歴】江戸時代、参勤交代の制により大名またはその家臣が領国にいること。在府 さいごうたかもり【西郷隆盛】(一八二七)幕末・明治初期の政治家。通称は吉之助きちの。号は南洲なんし。薩摩藩出身。薩長連合・倒幕運動に尽力。江戸無血開城に成功。明治新政府の参議となり、のちに征韓せい論を唱え たが、いれられず下野。西南戦争で敗れ自刃した。さいこうちょう回【最高潮】感情や緊張が最も高まった状態・時期。クライマックス。「に達する」 さいこうび回【最後尾】長く続く列や順番のいちばん後ろ。「行列のーにつく」 さいこうほう回【最高峰】①一群の山の中でいちばん高い山。②一群の中で最も優れたもの。サイコキネシス図〈psychokinesis〉念力によって物体を動かす能力。テレキネシス。 さいこくヨ【西国】①西方の国。②都から西の地方。九州地方。③「西国三十三所」の略。∇「さいぶく」ともいろ。|三十三所さんじゅう近畿地方を中心に散在する三十三か所の観音巡礼の霊場。三十三札所ふだ。∇平安末期に始まった。|巡礼じゅんぶれぶ西国三十三所の霊場を参詣さんけいして歩くこと。またその人。 サイコグラフ図〈psychograph〉【心】心理テストなどで得られた性格特性を図表にまとめたもの。性格特性図。心誌。 さいこく図【催告】名・他ヌル【法】一定の行為をすることを相手に対して要求する通知。相手方がこれに応じないと、一定の法律上の効果が生ずる。債権者が債務者に債務の履行を要求する通知など。マラハvertissement サイコセラピーヒ〈psychotherapy〉【医】精神療法。心理療法。 サイコセラピスト〈psychotherapist〉【医】精神療法によって患者の不安を取り除き、神経症・心身症などの治療を行う技術者。心理療法士。 サイコードラマ『〈psychodrama〉『心』精神療法の一つ。課題解決を要する即興劇を患者に演じさせ、そこでの相互交流を通じて治療効果をねらう。心理劇。 さいころ回回【〈賽子〉・〈骰子〉】すごろく・ぼくちなどに用いる小さな立方体の道具。角の・象牙ぱふ・木などで作られ、各面に一から六までの目が刻んである。さい。 ソイロッシー回〈psychology〉心理学。 サイコロジスト〈psychologist〉心理学者。さいこん【再建】〈名・他ぇル】《文章》神社や寺院などの建物を建て直すこと。∇「さいけん」は別語。 さいこん囲【再婚】名・自ヌル離婚した人、配偶者を亡くした人が再び結婚すること。初婚。△三度以上の場合にもいう。 さいこんたん【菜根譚】中国、明み末の処生訓書。二巻。洪応明(字あさは自誠)著。成立年代不明。儒教・道教・仏教の三教一致の教えで、約三六〇条から成る。さいさい囲【再再】「副」たびたび。いく度も。「注意したにもかかわらず」 が引き合う。利益がある。=が取とれる採算が合う。ざいさんヨヨ【財産】個人または集団の所有する金銭 さいさんヨ【再三】「副」二度も三度も。たびたび。「催促する」∇「」の形で連体修飾にも用いる。「再四ぃぃぜ」「副」「再三」を強調していう語。何度も。 さいさん囲【採算】①収支の計算をすること。②収支が引き合うこと。「を度外視する」=が合ぁう収支 土地・建物・品物など価値のあるものの総称。ー家か田財産をたくさんもっている人。金持ち。ー刑づづ【法】罰金・科料・没収の形で財産を取り上げる刑罰。↓自由刑。∇pecuniary penalty ー権ヘヒ【法】財産的価値を有する権利。債権・物権・知的所有権など。∇property right ー犯ヘヒ【法】他人の財産を侵害する犯罪。窃盗・強盗・詐欺・背任・恐喝・横領・臓物ぞう・毀棄ぎ犯をいう。 さいしヨ【才子】《文章》才知の優れた人。優れた才能をもっている人。才人。∇特に、男性にいう。|佳人かヒヅヅヅ才知の優れた男と美しい女。|多病ぶヅヅヅ才能のある人はとかく病気がちであるということ。↓佳人薄命。=才いさに倒れる才能のある人は、自分の才能に頼り過ぎて、そのためにかえって失敗することがある。 さいしぎ【再思】「名・他ぇル」《文章》再び考えると。原点に立ち返って、考え直すこと。再考。「三考」さいしぎ【妻子】妻と子。「」を養う「」ある身 さいしㄝ【祭司】宗教上の祭典や職務をつかさとる人さいしㄝ【祭×祀】(文章)神や祖先を祭ること。まつり。ー遺跡いせ【考】山・島・湖などを対象に神霊を祭ったとみられる先史・古代の遺跡。古墳時代では奈良県の三輪山、福岡県の沖ノ島遺跡が有名。 さいじヲ【祭事】祭り。祭りの行事。神事。 さいじヒ【細事】《文章》①小さな事柄。ささいな事。「ーに」だわる」②詳しい事柄。 さいじヒ【歳次】《文章》年回り。年めぐり。 さいしきヨ【才識】《文章》才知と識見。「豊かなー」さいしきヨ【彩色】「名・自他ヌル」色をつけることさいしょく。 さいしき囲【祭式】祭りの儀式。その順序・作法。 さいじき図【歳時記】①一年じゅうの行事や風物などを記した書物。②俳句の季語を集めて分類し、解説と例句を添えた書物。俳諧歳時記。俳句歳時記。季寄せ。さいじつヨ【祭日】①神社で祭礼の行われる日。②神道で死者を祭る日。③皇室における祭典の日。④国民 <664> の祝日の通称。「日曜とーは休み」 さいしつ囲【在室】(名・自ぇル)部屋にいることさいしつ囲【材質】①木材の性質。「きめの細かいー②材料の性質。 さいしてヨ【際して】「連語」「…にー」の形で副詞的に…のときにあたって…に臨んで。「出発にー」 さいしゃ囲【在社】名・自ぇル①ある時間の間会社にいること。②その会社に社員として勤務していること。 さいしゅヲヨ【採取】名・他ぇル①鉱石・岩石・植物などを拾いとること。②調査などのために、見本や試料・資料として必要なものを選んでとること。「血液のー」 さいしゅヲ【採種】(名・自スル)【農】種子を採ること。△seed production さいじょヵ【オ女】頭がよく、才能のある女性。特に、文才のある女性。才媛さん さいしゅ囲【祭主】①祭事を主になって行う人。②昔、伊勢せ神宮の神官の長。△大中臣おおなかとみ氏の世襲。さいしゅ囲【斎主】神道の祭りに際し、主となって奉仕する者。夫と、神官を召いて、祭りを行う主崔首。 さいしゅう囲【採集】「名・他ふ」標本や資料などにするために、選んで採り集めること。「昆虫ー」 さいしゅうヱ【最終】いちばん終わり。「回」ー需要じゅうヨュ【経】生産過程の最終段階で生じた生産物やサービスに対する需要。∇final demand |利回りまわ【経】債券を購入から償還までもち続けた場合、投資額に対して利息収入などの利益総額が占める割合を一年当たりで示したもの。∇yield to maturity ざいじゅう囲【在住】(名)・自ぇル(そこに住んでいること「東京の人 ざいしゅく囲【在宿】(名)・自ぇル《文章》在宅。さいしゅつ囲【歳出】【経】国や地方公共団体などにおける、一会計年度内の支出の総計。歳入。△annual expenditure さいしゅっぱつ【再出発】名・自ヌル」出直すこと。新たな気持ちでもう一度始めること。「ゼロからのー」さいしょ囲【細書】名・他ヌル」《文章》①細かい字で書くこと。またその字。②詳しく書くこと。またその文章。 さいしょ囲【最初】いちばん初め。最後。「に断る」の最後さい一度きり。一回だけ。最初で最後。 さいし、ヨ【妻女】《文章》①妻と如 ②妻さいじよヲ【細叙】(名・他スル)《文章》詳しく叙述すること。こままと書き表すこと。 ざいしょショ囲【在所】①住んでいる所。すみか。在りか。②郷里。国元。③田舎。在。在郷。 さいしょう囲【妻×妾】《文章》妻とめかけ。 さいしょうヨヒ【宰相】①(中国で)天子を助けて政治を行う人。②参議の中国風の呼称。③総理大臣。首相。 さいしょうヨ【最小】「名」いちばん小さいこと。↓最大大。ー限げんショある範囲内で最も小さいこと。↓最大限。「ーの労力で済ませる」ー公倍数ころばいすろ冈数二つ以上の数の公倍数のうちで最小の数。また、二つ以上の整式の公倍数のうちで次数が最小の式。∇least common multiple さいしょう囲【最少】(名)①いちばん少ないこと。最多。②年がいちばん若いこと。最年少。最長 さいじょうヨ【斎場】①葬儀を行う場所。葬儀場。②祭りをする場所。祭場。 さいじょうヱ【最上】いちばん上にあること。また、最も優れていること。↓最下。「ビルの「階」「の品物」「それがーの手段だ」ー級きゅづヨ①程度や等級がいちばん上であること。「の賛辞」②【語】西欧語の副詞・形容詞などの語形の一つ。他と比較して、程度がいちばん大きい、また、いちばん小さいことなどを表すときの語形。▽superlative degree ↓原級・比較級 さいしょくヨ【オ色】女性の才知と顔だちの美しさ。ー兼備けん女性が頭もよく、顔だちも美しいこと。 ざいしょうヨシタ【罪障】【仏】成仏や往生するための妨げになる悪い行為。「消滅」 ざいじょうヨジ目【罪状】犯罪を犯したときの状況・内容「—認否」 さいしょうえ【最勝会】「金光明経こんこうみそうきょう」を読誦じゃし、国家安穏を祈る法会。 さいしょくヨ【彩色】名・自他ヌル』↓さいしき(彩色)さいしょくヨ【菜食】名・自ヌル」(副食に)肉類をとらず、主に野菜類を食べること。肉食。「主義」 さいじようやそ【西条八十】(一九九三)詩人。仏文学者。詩集「砂金」、童謡「かなりあ」、著書「アルチュール・ランボオ研究」など。 ざいしょく囲【在職】(名)・自スルその職に就いていることの「中」「年限」 さいしょり【再処理】①処理し直すこと。②【原】使用した核燃料を有用物質と廃棄物とに分けること。 さいしん囲【再診】二度目以降の治療・診察。初診さいしん囲【再審】名・他ヌル①審査し直すこと。②【法】確定判決に対して、一定の重大な誤りや瑕疵のある場合に認められる非常救済の手段。裁判のやり直し。 さいしん囲【細心】(注意深いさま。綿密な心配り。「」の注意をはらう さいしん囲【最深】(名)いちばん深いこと。 さいしんヨ【最新】(名)いちばん新しいと。最古。ー世ぜぇ【地】更新世。 さいじんヨ【才人】才知の優れた男性。才子。さいじんヨ【祭神】神社に祭ってある神。 サイズヨ〈size〉大きさ。寸法。キングーが合うざいすヨ【座椅子,×坐椅子】畳や床に座って、背をもたせかけるための、脚のない椅子。 さい・する区【際する】〔自サ変〕(多く「…に際して)の形で)ある状態や事柄に出会う。当たる。「出発に際してあいさつを述べる」文際す「サ変」 さいすんヨ【採寸】(名・自ヌル)洋服などを作るとき体の各部分の寸法をはかること。 ざいせ田【在世】〜ざいせい(在世) さいせい囲【再生】名・自他ヌル①生き返ること滅びかけていたものが息を吹き返すこと。「を図る」②心を入れかえること。更生。「を誓う」③心以前に知覚したことを意識の中に再現すること。△recヨ名・他ヌル①廃品となったものを再び使えるように作り直すこと。「タイヤ」②電録音、録画した音声・映像を再現すること。プレーバック。「録音をする」名・自ヌル <665> 【生】生物が体の一部を失ったとき、生物自身が元と同様な状態になること。「トカゲの尾の」∇regeneration ー不良性貧血【医】骨髓での赤血球・白血球・血小板の産生能力が不全になることにより、すべての種類の血球が減少する病気。難病に指定されている。原因が不明な一次性再生不良性貧血と、薬剤・化学薬品・放射線などによって起こる二次性再生不良性貧血がある。∇hypoplastic anemia さいせい囲【再製】くずとなって使えなくなったものや、一度製品となったものを加工して、新しく別の、あるいは高品質の製品にすること。 さいせいヨ【済世】《文章》世の人々を救うこと。さいせいヨ【済生】《文章》生命を救うこと。 さいせい図【祭政】祭事と政治。ー一致いっ平囲囲神を祭る祭事と国家の政治とが一致するという思想、および政治体制。 ざいせき囲【在席】「名・自ぇル】①職場に自分の席があること。②自分の席についていること。 ざいせい囲【在世】(名・自ヌル)この世に生きていること。また、生きている間。存命。ざいせ。「—中」 こいせい囲【財政】【経】①国家や地方公共団体が収入を得、管理、支出する経済行為。△public finance, finance ②会社・団体・家・個人などの経済状態。金回り。△family finances ー再建【経】借金である国債に依存した財政を立て直すこと。赤字国債発行からの脱却を目的とする。 |制度せいヒ【経】国家財政の租税・予算・決算・会計などの仕組み。△financial system ー投融資とうりゅうし 回【経】財政資金による、住宅・道路などの建設事業や政府関係機関への投資および融資。△treasury investment and loan ー難な団財政が苦しいこと。 さいせいき田【最盛期】勢いのいちばん盛んな時期。「平氏の」「出荷の」 さいせいさんヒ【再生産】(名・他ヌル)【経】生産が、全体として絶えず新たにくり返されること。また、その過程。拡大再生産・縮小再生産・単純再生産がある。∇re-production さいせき囲【在籍】(名・自スル)学校・団体などに籍があること。「証明」「中」 さいせき匣【碎石】「名・自ぇ」石を細かく砕くこと。また、その砕かれた石。 ひこせき図【採石】名・自スン石材を切り出すこと。 ざいせき囲【材積】【建】木材の体積。単位は立方メートル。∇昔から使われた単位は石。timber volume ざいせき囲【罪責】《文章》犯罪の責任。 さいせき図【罪跡】《文章》犯罪の証拠となる痕跡せん。さいせつ図【再説】「名・他ぇル」《文章》くり返して説明すること。 さいせつ囲【細説】「名・他スル」《文章》詳しく説明すること。詳説。 さいせつきゅう図【碎×屑丘】【地】火山の形態の一つ。爆発的に噴出した火山碎屑物が火口の周囲に堆積たいせきしてできた小形の火山。火碎丘。白状じょう火山。ホマーテ。∇pyroclastic cone ↓図「火山」 さいせんヒ【×賽銭】参詣さんに際して神仏に供える金銭。一箱ぱ神社や寺院の堂の前に据えて、賽銭を受けるための箱。 さいぜん囲【最前】曰名いちばん前。三副先程。今しがた。「ー話したように…」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 さいぜん囲【最善】①いちばんよいこと。いちばんよい状態。最良。最悪。「の策」②全力。「を尽くす」さいぜん囲【×截然】「タル」「せつぜん」の慣用読み。 さいぜんせん図【最前線】①戦場で敵と直接に接する、いちばん前の戦列。②対外的に激しい競争が行われる部署。「営業の」 さいせんたん図【最先端・最×尖端】①細長い物や突き出た場所のいちばん先の端。②時代や流行などのいちばん先頭。「医療技術のーをいく」 さいぜんれつヒ【最前列】何列か並んだいちばん前の列の「の席」を占める」 さいそうヨ【才藻】《文章》詩文の才能。文才さいそうヨ【採草】飼料用などの草を刈り集めること。さいざうヌヅヅ【才蔵】①(万歳で)太夫の相手をして、 こっけいなしぐさで人を笑わせる役。新年②人の話に調子を合わせてあいづちを打つ人を卑しめていう語。 さいそく囲【細則】総則・通則などに基づき、そこで述べていない細かい事柄について決めた規則。 さいそくヨ【催促】「名・他ヌル」人をせき立てること。早くするように促すこと。「借金のー」「矢のー」「を受ける」ーがましいヨ「形」いかにも催促するような様子だ。「ーことを言う」文催促がましぐにク ざいぞく囲【在俗】【仏】出家せずに、俗体でいること。また、その人。在家。 さいたヨ【最多】「名・け」いちばん多いと。↓最少サイダーヵ〈cider〉炭酸水・香料・砂糖を原料とする清涼飲料水。▽原義は、りんざ酒。 さいたい冊【妻帯】「名・自スル」妻をもつこと。「者」さいたい冊【×臍帯】【医】へその緒。せいたい。△μm-bilical cord さいだい囲【細大】細かいことと大きなこと。細かいことから大きなことまですべて。=漏らさずすっかり。全部。 さいだい囲【最大】「名・ナ」いちばん大きいこと。↓最小小。ー限げづ図ある範囲内で最も大きいこと。↓最小限。「の努力をする」ー公約数こうや①数二つ以上の数の公約数のうちで最大の数。また、二つ以上の整式の公約数のうちで次数が最大の式。∇greatest common measure ②(比喻的に)異なる意見・見解のうちの共通箇所。=多数たすの最大幸福さいだいこうふく【倫】イギリスの功利主義的道德観の基礎原理。最も多くの人々に最大の幸福をもたらす行為を善とする。∇ベンサムの用語。the greatest happiness of the greatest number さいだいじ【西大寺】奈良市にある真言律宗の総本山。七六五(天平よう神護元)年東大寺に対して建立。さいたく囲【採択】「名・他スル」いくつかの中から選んでとりあげること。「議案をする」 ざいたくヨ【在宅】「名・自ヌル」外出せずに自分の家にいること。在宿。「御ーでしょうか」ー勤務むヨ①出勤せずに自宅で就業すると。②情「ソーホ」に同じ。さいたま埼玉県の県庁所在地の市。△二〇〇一(平 <666> 成十三年、浦和・大宮・与野の三市が合併して成立。さいたま【埼玉】関東地方西部の県。県庁所在地はさいたま市。 さいたる囲【最たる】「連体」第一番の。最も代表的な。「不注意の」ものだ」 さいたん囲【採炭】「名・自ぇル」《文章》石炭を掘りとること。 さいたん囲【最短】名」いちばん短いこと。最長。「距離」 さいたん冊【歳旦】《文章》一月一日の朝。元旦。また、元日。新年ー×帖ちぁづヨ【文】俳諧で、歳旦の発句や、発句・脇わき・第三の三句から成る二つの物を集めて刷ったもの。歳旦の句会で披露するため、前年の冬に作られた。さいだん冊【祭壇】祭りの儀式を行う壇。供え物や祭器などを置く冊。「」を設ける さいだん囲【裁断】名・他ヌル①布・紙などを型に合わせて裁ち切ること。「洋服の」②物事の理非・善悪を判断し定めること。「上司の」を仰ぐ ざいだん囲【財団】【法】一定の目的のために結合され、法律上一個の物権と見なされる財産の集合。△foun-dationー法人ほうぼん困【法】一定の公益目的のために提供された財産の集合で権利能力が与えられたもの。△incorporated foundation↓社団法人 さいちヵ【才知・才×智】才気と知恵。心の働き。さいちヵ【細緻】名・け《文章》細かく綿密なこと。「な計画」 さいちゅう囲【細注】《文章》①詳しい注釈。②細かい字で書いた注釈。 ざいちゅう囲【在中】「名」・自ぇル」《文章》中にその物が入っていること。「写真」「重要書類」∇多く、封書などの上書きに用いる。 さいちょう囲【再調】名・他ヌル再び調べ直すこといったん結論を下したことをもう一度調べること再調査。 ん年上であること最年長。↓最少 さいちょう囲【最長】名】①いちばん長いっと。最短。「不倒距離」②いちばん優れていること。③いちば さいちょう【最澄】(七六七)平安初期の僧。比叡いぇ山延暦寺を創建。空海と唐に渡り、帰国後、日本天台宗を開いた。諡号ぇ、伝教大師。著書「顕戒論」など。 ざいちょう囲【在庁】(名)・自スル《文章》出勤して役所にいること。 ざいちょう囲【在朝】(名・他スル)《文章》朝廷に仕えていること。宮中の要職に就いていること。↔在野 さいちょうほたんヨ【採長補短】《文章》他人の長所をとり入れて、自分の短所を補うこと。「に努める」さいちんせいヨ【最賃制】「最低賃金制」の略。さいづちヨヨ【オ×槌】小形の木槌。ー頭あたヲ額と後頭部が出っ張った、木槌のような形の頭。 さいてい囲【再訂】「名・他ヌル」《文章》①書物などの文字・文章の誤りなどを再び訂正すること。②【版】出版物で訂正を加えて版を重ねていくときの、最初の訂正。また、その版。改訂。「版」 た変わること。 さいてい囲【裁定】「名・他ぇル」物事の可否を判断し、決定すること。「ーがくだる」ー取引とりかきゆく【経】証券取引や金融取引で、証券価格や金利の開きを利用し、その利鞘をを得ることを目的とした取引。Varbitrage さいていヘ【最低】「ナ】①高さ・位置・程度などがいちばん低いこと。「ー気温」「ーの成績」。②【俗】程度・状態が悪いさま。「悪口をいうなんてーだ」∇①②↓最高。ー限げんヲ最も低い限界。これ以下のない、ぎりぎりのところ。ー賃金制ちんぎヘんせいヘヘ【経】労働者が使用者から受け取る最低限の賃金を法律によって保証する制度。∇minimum wage system ふいてん囲【採点】「名・他ヌル」評価を目的に点数をつけること「試験の」 ざいていヱ【在廷】(名)・自ヌル】①《文章》朝廷に仕えていること。②現在、法廷に出頭していること。「証人」サイディングヱ〈siding〉【建】建築物の外壁に使用する防火・防水性に優れた板。サイディングボード。 さいてき冊【最適】ナいちばん適しているさま。 ざいテクヱ【財テク】【経】企業や個人が、主たる経済活動以外に、有価証券に投資するなどの方法で、余剰資金から利益を生み出すこと。∇「財」は財務、「テク」は「テクノロジー」の略。 さいてん囲【祭典】祭りの儀式。祭り。「歌のさいでん囲【祭殿】祭りの儀式を行う殿舎。 さいてん囲【再転】名・自スル一度変わったことが、ま さいてん囲【在天】「名」《文章》神霊・霊魂などが天上にあること。「」の霊 サイデンステッカー〈Edward George Seiden-sticker〉(二九二)アメリカの日本文学研究家。川端康成やす・三島由紀夫ゆきなどの翻訳、「源氏物語」の完訳などを通し、広く日本文学・文化を紹介した。著書「日本語とわたし」「西洋の源氏、日本の源氏」など。 サイトヵ〈site〉①敷地。用地。「ダムー」②【情】インターネットなどのコンピューターネットワーク上に存在する情報の所在地。 さいどヒ【再度】「副」再び。二度。「ー挑戦する」「」の形で連体修飾にも用いる。 さいど囲【彩度】色相・明度と並ぶ色の三要素の一つ。色の鮮やかさの度合い。 さいどヒ【済度】名・他ヌル】①【仏】人間を迷いや苦しみの大海から救いあげ、悟りの彼岸ひがに渡すこと。②他人を苦境から救ってやること。 マイド囲〈side〉①側面。横側。②《造語》側。立場。「学生—の意見」—ステップ図〈side step〉①【競】(ボクシング・ラグビーなど)相手をかわしたり、ボールを取ったりするために、足をすばやく横に踏み出して移動すること。②(ダンスで)片足を横に開き、次いでもう一方の足を引き寄せてそろえる動作。—スロー回【競】(野球で)横手投げ。腕を体のほぼ真横から振るように投げる。△和製英語。side throw ↓アンダースロー・オーバースロー。ーディッシュディ〈side dish〉中心となる料理に添える料理。添え料理。ーテーブル図〈side table〉ベッドや机のわきに置く補助的な小形のテーブル。わき机。ービジネス図 本業以外の仕事。副業。内職。サイドワーク。△和製英語。side business —ブレーキ図(自動車で)運転席の横にある手動式のブレーキ。パーキングフレーキ。△和製英語。side brake —ベンツ図〈side events〉【服】(背広などの)両わきのすそを切り開いたも <667> の。ーミラー(自動車などの)前部の両側に取り付けられた、後方や側面を見るための鏡。∇和製英語。side mirror ーリーダー(外国語などの)副読本。「英語のー」∇和製英語。side reader ーワークサイドビジネス。∇和製英語。side work サイドアウト囲〈sideout〉【競】①(バレーボールで)サーブ権が相手に移動すること。②(テニスなどで)ボールがサイドラインの外側に出ること。 いとう【斎藤】姓氏の一つ。 | 磯雄いそいそ(一九一二)八五八(一九一八) 仏文学者。十九世紀のフランス文学を研究し、なかでもボードレールの研究・翻訳などで活躍。評釈「ボオドレエル研究」、翻訳「悪の華」など。 | 道三(一四九四)五五六)戦国時代の武将。美濃みを支配。のちに長男の義竜よしと戦い敗死。織田信長のおは娘婿。 | 実(一八五八)政治家・海軍大将。海相・朝鮮総督を歴任。一九三二(昭和七)年举国一致内閣を組閣。辞職後、内大臣就任。二・二六事件で暗殺された。 | 茂吉(一八八二)歌人・医師。伊藤左千夫(いとうに師事。「アララギ」を編集。実相観入の写生説を唱えた。歌集「赤光(しゃっ)」「あらたま」、歌論「童馬漫語」など。 | 緑雨(一八六七)小説家・評論家。本名は賢る号は正直正太夫など。風刺と諧謔かいぎに満ちた文芸評論を展開。代表作「油地獄」「かくれんぼ」など。 サイドカード図〈sidecar〉①オートバイの横につける車。側車。また、側車のついたオートバイ。②カクテルの一つ。ブランデー・ホワイトキュラソー・レモン汁を同量合わせてシェークしたもの。 で長方形のコートや競技場の長辺を仕切る線。側線。↓エンドライン サイトカイニン図〈cytokinin〉【植】植物の生長ホルモンの一つ。細胞分裂を引き起こさせて生長を促進させる働きがある。 さいとく囲【才徳】《文章》才知と徳行。さいどく囲【再読】「名・他スル」もう一度読むこと。文字は国漢文を訓読するとき、一つの漢字を二度読むもの。例えば、「未」を「いまだ…ず」と読む類。 サイドスリップ区〈sideslip〉①自動車などが横滑りすること。②【競】(スキーで)横向きのまま滑り降りること。サイドボード囲〈sideboard〉居間などの壁際に置いて、装飾用の食器や美術品などを飾る洋風の戸棚。 サイドラインラ〈sideline〉【競】(テニス・バスケットなど さいとり団【才取(り)】①売買の注文取りをして手数料をとる職業。また、その人。②左官に壁土などを渡す役目。また、その人。 |会員かいかい団【経】証券取引所で、正会員間の証券売買の仲介をする会員。 さいなーむ団【苛む】(他五)精神や身体をひどく苦しめる。「責めー」「罪の意識にさいなまれる」∇多く受身形で用いる。 さいなん団【災難】思いがけず身に降りかかってくる災い。「とんだーに遭う」が降りかかる」 さいにち囲【斎日】【仏】心身を清くし、物忌みを行う日。先祖の命日など。精進日。↓九斎日 ざいにち囲【在日】(名)・自ヌル外国人が、わが国に滞在、または在住していること。「フランス人」 さいにゆう囲【歳入】【経】国や地方公共団体の一会計年度内の収入の総計。歳出。△annual revenue |欠陥かん図【経】収入実績が予算で見積もった歳入額に達せず穴があく。△revenue shortfall さいにん囲【再任】(名・自他ぇル)再び前と同じ官・役目に就くこと。また、就かせること。「ーを妨げない」 さいにん囲【再認】名・他ぇル①再び認めること。②再び認可すること。③心過去に経験したことが再び現れたとき、それが経験済みであることを認めること。∇recognition ざいにん囲【在任】(名・自スル)任務に就いていること。また、任地にあること。「中」 ざいにん囲目【罪人】有罪と決定された人。「扱い」さいにんしき目【再認識】「名・自ぇル」改めて価値や意義などを見直し、認めること。「よさをーする」 サイネリア図〈cineraria〉→シネリア さいねんヨ【再燃】名・自ヌル】①一度消えた火が、また燃え出すこと。②衰えていたものが、また盛んになること。③収まっていたことが、また問題になること。 さいねんしょう囲【最年少】いちばん若いこと。最少。さいねんちょう囲【最年長】いちばん年上であること。最長。 さいのう囲【才能】生まれつきの優れた能力。知恵。 さいのう囲【探納】「名・他スル」《文章》とり入れること。採用。 さいのうヨ【財×囊】(文章)①金を入れる袋。財布。②財布に入っている金銭全部。「ーをはたく」 さいのかわらヨサかはら【×賽の河原】【仏】死んだ子供が行く、冥途めいにある河原。亡者じゃとなった子供はそこで、父母の供養に小石を積んで塔を作ろうとするが、地獄の鬼に壊され、何度もくり返したのち、地蔵菩薩ぼさに救われるとされる。∇「賽」は本来「さへ(境)」の意。現実にも「賽河原」と呼ばれる境の地が諸国に存する。∥の石積かしみ何度くり返しても、むだな努力のたとえ。 さいのめ囲図【采の目・×賽の目】①さいころの六面に記した一から六までの点。②非常に小さな立方体。さいころの形。「—に切る」 サイノロジーの【俗】妻に甘く言いなりになること。またその人。妻のろ。∇サイは「妻」、ノロは「のろい」から。サイコロジー(心理学)をもじった語。 サイバーペット〈cyberpet〉【算】コンピューター上で仮想飼育する愛玩が用の動物。ソフトウェアの機能に応じて、生物のように複雑な動きをしてみせる。↓デジタルペット さいはい囲【再拝】名・他ヌル】①二度くり返して拝むこと。二度続けて拝礼をすること。②《文章》手紙文で、結びのことばの一つ。相手に対して敬意を表す。「頓首とん」 さいはい囲囚【采配】昔、戦場で大将が士卒を指揮するために用いた道具。ふさに柄をつけたもの。=を 振る指揮をする。指図をする。 さいばい囲【栽培】名・他ふル【農】穀物・野菜・果樹や、観賞用の草花・薬草などを植え育てること。「促成」「△cultivation さいばし冈囲【菜箸】料理を作るときや、おかずを取り分けるときに使う箸。 さいはじける図【オ△弾ける】〔自下一〕ちょっとしたことにも抜け目なく、利口そうに振る舞う。 さいばしる図【才走る】(自五)才気にあふれる。才知が働き過ぎる。「才走った人」 <668> さいはつ囲【再発】「名・自ぇル」再び起こること。一度収まっていたものが、また起こること。「病気の」 ざいばつ囲【財閥】【経】第二次世界大戦前において、わが国の大資本や大企業を支配した一族・一門による経営形態。三井・三菱ひい・住友・安田など。∇zaibatsu, financial clique さいはつけん囚【再発見】(名・他ヌル」これまで見ごされていたものなどのよさを、新しく見いだすこと。さいはて囲【最果て】いちばん端の所。「ーの地」 サイバネティックス〈cybernetics〉【情】生物、特に人間の神経系の理論との比較・類推によって、制御と通信の体系的理論を追究する学問。情報処理の理論体系。 さいばらヨヒ【催馬△楽】【芸】平安時代に始まる歌曲の一つ。古代の民謡の歌詞に、外来音楽である雅楽の曲をつけた、貴族の遊宴歌謡。笏くしゃ拍子を打ち、和琴んこ・笛などを伴った。 さいはん囲【再犯】①再び罪を犯すこと。②【法】刑法で犯罪について確定判決を受けて懲役に処せられた者が、釈放後五年以内にさらに懲役にあたる罪を犯すこと。累犯。△recommitment of an offense↓初犯さいはん囲【再版】(名・他ヌル)【版】以前出版した書籍を、同じ原版を使って再び出版すること。また、その書籍。リプリント。△重版の意に使われることもある。 そいはん囲【再販】『経』「再販売価格維持契約」の略。商品の製造業者が、小売業者などに、その商品の販売価格を指示し、価格の維持を図ること。▼resale price maintenance contract | 制度せいせいせいせいせ【経】新聞・書籍・レコードなどの著作物に限り、一定の要件のもとで、独占禁止法の適用を受けず、法律上再販が認められている制度。 さいばんヨ【裁判】「名・他ヌル」【法】裁判所が、具体的な事件についての訴えの正否を、公の権威により、法律に基づいて判断すること。∇trial |員ぶ囚二〇歳以上の有権者から無作為抽出され、殺人などの重大な刑事裁判において、裁判官とともに被告の有罪無罪の判定、及び量刑判断に加わる人。∇裁判員制度は二〇〇九(平成二十一)年より実施。 |官ぶ囚【法】裁判所 の構成員として裁判を行う国家公務員。一定の資格をもったものの中から任命される。∇Judge ー官か訴追委員会そついいいかの【法】罷免の理由があるとされる裁判官を公に弾劾するために置かれる機関。国民または最高裁判所の請求により裁判官罷免の訴追を議決する。各十名ずつの衆参両議院の議員で構成される。∇Judge Indictment Committee ー官か弾劾裁判所だんがいさぶヘヘ【法】裁判官訴追委員会で罷免の訴追の議決があった裁判官について裁判を行う裁判所。各七名ずつの衆参両議院の議員で構成される。∇Judge Impeachment Court ー沙汰さヘヘ裁判所で公に訴訟事件として取り扱われること。ー所ヘヘ裁判をする権限をもつ国家機関。最高裁判所と下級裁判所とがある。∇court ー上ヘヘの離婚ゆゆこ【法】離婚の形式の一つ。調停により離婚が成立しない場合、夫婦の一方は離婚の訴えを提起できる。相手方配偶者に不貞な行為など、婚姻を継続しがたい重大な事由がある場合に離婚が認められる。∇judicial divorce ー所ヘヘ書記官ヘ さいばんヨ【歳晩】《文章》年の暮れ。年末。歳暮せい。冬サイパン〈Saipan〉西太平洋、北マリアナ連邦のマリアナ諸島の主島。アメリカ合衆国自治領。第二次世界大戦中の激戦地の一つとして知られる。 さいひヵ【採否】採用するかしないかということさいひヵ【歳費】①国会議員に国から支給される給与。②一年間に使われる費用。 さいびヲ【細微】(名・け)《文章)①細かく小さいこと。微細。②身分が低いこと。 さいひつ囲【才筆】《文章》巧みな文章。また、文才。さいひつ囲【細筆】《文章》①穗先の細い筆。②細かく書くこと。細書。 さいひょうヨ【碎氷】名・自ヌル氷を碎くこと。また、碎いた氷。ー船ぜヨ【交】氷を碎きながら進む能力をもつ船。勢いをつけて氷に衝突するか、乗り上げるかして、海面の氷を碎いて航路を開く。△icebreaker さいひよう囲【細氷】【気】微細な氷の結晶が大気中 さいふヨ【財布】金銭を入れて持ち歩くための袋。=の口ちを締しめるむだに金銭を使わないようにする。節約する。=の底そをはたく有り金を全部使う。=の×紐ひが堅かいやたらに金銭を使わない。=の紐ひを握ざる金銭の出し入れの権限をもつ。財政を抑える。=の×紐ひを緩めるむだをいとわず出費する。 さいふヨ【採譜】(名・他ヌル)【音】口承の曲などを楽譜に書きれると。△transcription さいぶㄝ【細部】細かい部分。「」の検討に入るさいふヨ【在府】名・自ヌル【歴】江戸時代、参勤交代の制により大名またはその家臣が江戸に在勤していると。↑在国 さいふく囲【祭服】祭りのとき、祭主・神主が着る服。また、神事に奉仕する者が着る服。 さいぶつヨ【才物】才能のある人物。才子。 さいぶつヨヨ【財物】①金銭と品物。財貨。ざいもつ。②【法】財産犯の対象となるもの。一般に有体物を指すが、電気も含まれる。∇property サイプレス☑〈cypress〉イケスキ。 さいぶんヨ【才分】生まれつきもっている才能。才知のある天性。天与の才能。天性。「彼の芸術的な」「さんもん①に同じ。 るいぶん囲【祭文】「さいもん①に同じ。 さいぶん【細分】名・他ふ】細かく分けると。ざいべい【在米】名・自ふ】アメリカに滞在、または在住していること。「邦人」 さいべつ囲【細別】名・他ぇル細かく区別するとさいへん囲【再編】名・他ぇル編成し直すこと再編成。 さいへんヨ【碎片】《文章》砕けたかけら。破片。さいぼヨ【歳暮】《文章》年の暮れ。年末。せいぼ。 さいほう囲【再訪】(名・他スル)《文章》再び訪れること。 「古都をーする」 さいほう囲【西方】①↓せいほう(西方)。②【仏】西方浄土」「西方極楽」の略。ー浄土にとぶ目【仏】の <669> 世から西方にある、阿弥陀ちゃんの極楽浄土。西方極楽。さいほう囲【採訪】(名・他スル)《文章》歴史学・民俗学などで資料を集めるために、寺社・旧家などを訪れること。さいほう囲【裁縫】(名・自スル)布を裁ち、針と糸を使って衣服を縫うこと。針土事。 ざいほうヨ【財宝】財貨と宝物。たからもの。ざいほうヨ【罪報】【仏】犯した罪の報い。 いぼう囲【細胞】①【生】生物体を組織する基本単位。中心にある細胞核を、細胞質が取り巻いてできている。△cell ↓図 ②団体・政党などが組織的活動をするときの基本となる最小単位。 |核く囲【生】細胞中の核膜に包まれた核。△cell nucleus |工学がく図【生】細胞融合や細胞培養などにより、有用物質の生産や新品種の育成を行う技術。△cell technology |質つぺ囲【生】細胞中の核と液胞を除いたもの。ミトコンドリア・小胞体・ゴルジ体などが含まれる。△cytoplasm |分裂机つ団【生】一つの細胞が、二つ以上の細胞に分かれること。また、それをくり返して増殖すること。△cell division |壁き囲【生】植物細胞の表面を覆う硬く厚い膜。塗上植直物田包本 物ではセルロースから成ることが多い。△cell wall |膜く困【生】細胞質を取り囲んでいるごく薄い膜。原形質膜。△cell membrane |融合ゆう回【生】二個以上の細胞を人工的に融合させて一つの多核細胞とすること。ウイルスや化学薬品、電気刺激などを用いて融合させ、両方の特徴をもつ細胞を作る目的で行われる。△cell fusion 植物细胞 サイボーグ囲〈cyborg〉諸器官を人工臓器に置き換えた改造生物。SF小説や漫画に登場する。 サイホンヲ〈siphon〉①【理】大気圧を利用し、液体を高所から低所に移すのに使用する曲がった管。②コーヒー沸かし器の一つ。∇「サイフォン」ともいう。 さいまつヨ【歳末】年の暮れ。年末。歳暮さい冬 サイマルキャストキャ〈simulcast〉【放】ラジオとテビで同時に同じ番組を放送すること。 さいみつヨ【細密】名・紬かく詳しいこと。細部にまで行き届いていること。ー画がヨ【美】「ミニアチュール」①に同じ。 さいみん平【細民】《文章》下層階級の人々。貧民。さいみん平【催眠】眠くなること。眠くさせること。術じゅ目暗示によって相手を催眠状態に導く術。術をかけられた者は受動的に術者の命令・暗示に従うようになる。精神分析や習癖の治療などに使われる。 さいむ国【債務】【法】特定の相手に対して、金銭を支払う、借金を返すなどの債権に対応する債務者の義務。債権「」者」△debt, obligation「国に図」【経】対外資産に比べ対外負債が大きい国。債権国。△debtor nation「超過ちょうかチョ】【経】債務総額が資本金・法定準備金などの自己資本総額を上回ること。△excessive liabilities「不履行ふりぜり」①【法】債務者が債務の本旨に従った履行をしないこと。履行不能・履行遅滞・不完全履行の三つの形態がある。△default of obligation ②【経】デフォルト。 ざいむヮ【財務】財政に関する事務。ー省うヶ【政】国の行政機関の一つ。財政・税制・通貨・造幣などの事務を担当する。長は財務大臣。二〇〇一(平成十三)年、大蔵省を改組。∇Ministry of Finance | 諸表しょうショ【経】企業が経営に伴う財務状況を明らかにし、利害関係者に報告する目的で作成する各種の計算書類。貸借対照表・損益計算書など。∇financial statements | 大臣だいじん図【政】国務大臣の一つ。財 務省の長。∇Minister of Finance ざいめい冊【在銘】(名)刀剣や器物などに、作者の 名が記してあること。↕無銘 ざいめい囲【罪名】①犯罪の種類の名称。窃盗罪など。②罪があるという評判。「を晴らす」 さいめいてんのう【斉明天皇】(五九四)第三十七代の天皇(在位六五五)。第三十五代皇極天皇が重祚ちょして斉明天皇となる。 さいもく冊【細目】細かい点についての箇条。さいもく冊【材木】建築物や器物を作る材料となる木。木材。 ざいもつヨ【財物】〜ざいぶつさいもんヨヨ【祭文】①ヨ祭 さいもんヲヨ【祭文】①ヨ祭りのときに、神仏の前で独特の節をつけて読みあげる文。また、神式の葬儀で、死者の霊を弔い祭る文。さいぶん。②歌祭文うたざ。③「祭文語り」の略。ー語かり囲【芸】中世以後、歌謡化した祭文を、錫杖じょを振り、ほら貝にあわせて語った山伏や辻い法師。近世には門付づけ芸人がほら貝や三味線の伴奏で歌祭文うたざいもんを語った。↓歌祭文 さいもんどき図【彩文土器】【考】彩色した文様が描かれた素焼きの土器。新石器時代の終わりから初期金属器時代にかけて広く見られる。中国のものは特に、彩陶という。わが国では縄文時代・弥生や時代。彩色土器。ざいやヨ囲【在野】(名)①官職に就かず、民間にいること。在朝。②政党が、政権をとらずに野党でいること。 さいゆヨ【採油】名・自ヌル ①地下の原油をとり出すこと。「一権」②植物の種子などから油を搾りとること。さいゆうヨ【西遊】名・自ヌル《文章》西の方へ旅行すること。特に、ヨーロッパへ旅行すること。「一雑記」 さいゆうき【西遊記】中国、明代の小説。呉承恩作。唐の玄奘ふう三蔵法師がインドを旅した事実に題材を得て創作された。孫悟空・猪八戒ちょぱぱ・沙悟浄ふうを供に従え、途中多くの苦難を経ながらインドに至り、仏典を得て帰るというもの。四大奇書の一つ。 さいゆうしゅうせんしゅ【最優秀選手】団体競技などで、試合や大会を通じて最もチームに貢献し、技能 <670> 優秀と認められた選手。MVP。 さいよう囲【採用】名・他ぇル①適当な案・方法などをとりあげて用いること。②官庁・企業などが人を雇い入れること。雇用。「内定」「現地」 さいよう囲【細腰】《文章》女性の腰の細いこと。また、細い腰をした美人。柳腰やなぎ。 さいらい囲【再来】(名・自ヌル)①《文章》再び来ること再訪。②再びこの世に生まれ出ること。生まれ変わり。「釈迦しゃのー ざいらいヱヱ【在来】これまで普通にあったと。また、今までどおりであること。ありきたりのこと。従前。「ーの手法」ー線ヘヱ【交】同一区間を走る新しくできた鉄道路線に さいりヲ【×犀利】「ナ」《文章》①武器が堅固で鋭いさま。②文章・頭の働きなどが鋭いさま。「ーな頭脳」 サイリスターヨサ〈thyristor〉【電】電流制御用の半導体のスイッチング素子の総称。電動機の速度制御などに利用される。サイリスタ。 さいりゃくヨヨ【才略】①《文章》才知と計略。②才知に富む計略。 さいりゅう囲【細流】《文章》細い流れ。小川。ざいりゅう囲【在留】「名」・自ぇル」一時、ある一定の土地、特に外国に居住すること。ー邦人ほうじん困外国に居住している日本人。 さいりょうリヨヨ【宰領】名・他ヌル】①大勢の人を取り締まること。また、その人。特に運送する荷物・人夫の監督。②団体旅行などで、世話をする役。また、その人。さいりょうヨ【最良】いちばん良いこと。いちばん良い状態。最悪 さいりょうヨリョ【裁量】名・他ヌル自分の判断で、物事を処理することの自由ーに任される」 ざいりょうりヨ【材料】①加工して物を作るときのもと。原料。資材。「を吟味する」②物事を判断するもと。資料。「非難ーに事欠かない」③芸術的表現の題材。④【経】(取引で)相場の高低に影響する事柄。∇factor ざいりよくヮ【財力】①大きな財産によって、人々や物事を動かし、支配し得る力。金力。「に物を言わせる」②費用を負担することのできる能力。経済力。 さいりん平【再臨】名・自ふル】①《文章》再びその場に臨むこと。②【宗】(キリスト教で)世界の終わりの日に、キリストが最後の審判と救いの完成のために再びこの世に現れること。△the Coming さいりん【蔡倫】(?一〇七?)中国、後漢中期の宦官 字あざは敬中。製紙術の発明者。 サイルヨドイSeil登攀と用具の一つ。現在は化学繊維のものが主流。ロープ。夏 さいるいヨ【催涙】涙を出させること。ーガス囲毒ガスの一つ。涙腺るいや鼻粘膜を刺激して涙を出させる。さいれいヨ【祭礼】祭りの儀式。祭り。夏 サイレージヒサ〈silage〉【農】エンシレージ。 サイレンヨ〈siren〉【機】穴のあいた二枚の円板を高速度で回転させて、大きな音を出す装置。警報や信号などに用いられる。「消防車の」 サイレンサーレ〈silencer〉①【機】消音器。②消音装置付きの拳銃けんじう サイレントヵ〈silent〉①【映】無声映画。←トーキー。②【語】つづり字の中のある文字を発音しないこと。また、その文字。無音。knightのKなど。ーマジョリティーショ〈silent majority〉【政】公の場で政治的発言をすることのない大多数の一般大衆。声なき多数者。 サイロサ〈siao〉①【農】冬期に備えて、家畜の飼料とす る牧草類を生に近い状態で貯蔵するための、石やれんが造りの円筒形倉庫。②【軍】地下ミサイル格納庫。さいろうヨ【×豺×狼】《文章》①山犬と狼②(比喻的に)残酷で貪欲どんな人。 さいろくヨ【載録】(名・他スル)《文章》書物などに書いて載せること。書きとめること。「議事録にー」 さいろく囲【才六・采六】①「でっち」の隠語。小僧。若僧。②江戸の人が、京・大坂の人をその抜け目のなさからあざけっていた語。ぜいろく。 さいろく囲【再録】「名・他ヌル」①一度発表されたものをもう一度別の形でとりあげること。また、そのもの。「全集にーする」「テレビの発言を雑誌にーする」②もう一度録音、録画し直すこと。また、そのもの。 さいろん囲【再論】名。他スル再び同じ主題について論ずること。またその議論。 さいろく囲【採録】名・他ふ」とりあげて記録、録音、録画すると。また、その記録。「方言を」する」 さいろん囲【細論】名・他スル《文章》事細かに論ずること。またその論。詳論。 さいわ囲【再話】昔話・伝説などを、その語りのままではなく、現代のことばで文学的に表したもの。 さいわいヨはか【幸い】曰名・ヶ辛せ。幸福。幸運。三副(三)①運よく。「助かった」②(「…を」の形で…をよいことにして…を好都合として。「知らぬを」ーするヨ「自サ変」都合のよい方に働く。「風が幸いしたホームラン」にしてヨ(連語)(副詞的に)ちょうど、都合よく。運よく。「命はとりとめた」 さいわりびき回回【再割引】(経】金融機関が割り引いた手形を、別の金融機関が再び割り引くと。△e-discount さいわんヨ【才腕】優れた腕前「ーを振るう サインヒ〈sign〉名・自スル①署名すると。またその署名。「契約書にーする」②合図。「ーを送る」ープレー⑩【競】団体競技などで監督や選手同士が出した合図に従いある目的をもって行うプレー。∇和製英語。sign play サイン囲〈sine〉【数】三角関数の一つ。直角三角形の高さと斜辺の比。正弦。記号 ざいんヨ【座員】劇団などの一座に属する人。ザインヨ〈ドイSei〉【暫】存在。実在。↓ゾルレ さーうぶ【△障ふ】《古語》曰「自下二」ひっかかる。つかえる。さわる。「ものに突きさへて折りたるこち」(枕)曰「他下一二」邪魔をする。妨げる。「一生は雑事の小節にさへられて」(徒然)△受身の形で使われることが多い。 ザウアークラウト図〈ダイSauerkraut〉【料】千切りにしたキャベツを塩漬けにし、酸味がでるまで発酵させたもの。サワークラウト。シュークルート。 サウザンビアイランドレッシング〈Thousand Island dressing〉【料】マヨネースにめじくちのはは <671> ぎ・ピクルス・ゆで卵などを混ぜ、トマトケチャップやチリソースを加えたドレッシング。サザンアイランドドレッシング。 スを加えたドレッシング。サザンアイランドドレッシング。サウジアラビア〈Saudi Arabia〉アラビア半島の大部 分を占める王国。世界有数の産油国。首都リヤド。サウスポーヌ〈southpaw〉【競】①(野球で)左投げ投手。左腕投手。②(ボクシングで)左利きの選手。 サウナヨ〈ファンドsauna〉熱気と蒸気で発汗させるフィンランド式の蒸しぶろ。「ぶろ」 ②腕前・技などが鮮やかなこと。「勘のー」 そうらふ【候ふ】〔自四〕《古語》↓そうろう(候)サウンドヒヒヒ〈sound〉①音。音響。②音楽。 | エフエクトフェ〈sound effects〉映画・テレビなどの効果音。音響効果。 | トラックラ〈sound track〉【映】トーキー映画のフィルムの縁の録音部分。サントラ。 | ボックス困〈sound box〉①(弦楽器の)胴体。共鳴箱。②(昔の蓄音機で)針の振動から音を再生する装置。 とえ〜「助」副助詞。(体言、用言連用形、その他連用の文節に下接する。語尾「に」を分出するともある)①極端なあるいは意想外な場合を例として挙げ、他の場合もそうであることを暗示する。「さえも」の形もある。⑦(肯定の文に用いる)「…さえ…まして…」という呼応が表現されることもある。「橇の鈴ー寂しく響く」「お月さまー夜遊びなさる、まして若い衆無理はない」①(否定の文に用いる)「あわれたずねる花ー咲かず」「鳥ー通わぬ波の上」②(順接仮定の条件句中に用いられて)一つの例を挙げ、それが満たされれば条件として十分であるという関係を表す。「あなたに「会えたらそれでよい」「おいしくーあれば十分だ」「話してくれーすれば何とでもするよ」③ですでにある上にさらに付け加える意を表す。おまけに…までも。「夜は暗いに、雨ーつのり」①《古語》連用修飾句中に用いられると、強い程度をも表す。「みなづきの土ー裂けて照る日」(万葉)∇古語の副助詞「さへ」は語源的に「添へ」だといわれ、③⑦も、あるものの上にさらに付け加える意、「天霧らひ風ー吹きぬ」(万葉)のぶときと、その展開を本来とする。現代語の①②は、同類の「すら」「だに」などとの関連から徐々に生じてきた意味である。ただし、現代語で③の意の用法は比較的少ない。 さえ国【×汚え】①光・色・音・寒気などが澄みきること。 さえ【△才】《古語》学問・詩文・芸能などの才能。さえかえるヨカかヘる【×冴(え)返る】「自五」①非常にさえる。よく澄みきる。「さえ返った月の光」②非常に寒気が厳しい。③春に寒さがぶり返す。春 えきヨ【差益】【経】売買の収支や価格の改訂などで生じた差額の利益。↓差損。「円高ー」∇marginー還元かん団【経】円高などによって生じた利益の増加分を消費者に戻すこと。 ざえきゆうぞうさへき【佐伯祐三】(一九二八)洋画家。渡仏してブラマンクに師事。鋭い感覚と独特の色彩でパリの 風景を数多く描いた。作品「靴屋」テラスの広告」など。さえぎるヨさる【遮る】「他五」①行為・作用の途中で邪魔をして先へ進まないようにする。「進路を」「風を」「人の話を」②間を隔てて、向こう側を見通せないようにする。「視界を「霧」「塀に遮られて見えない」 さえざえヨ【×冴え×冴え】「副(ト)非常に澄みきっているさま。」(と)輝く月 さえずり囲団がい【×囀り】【動】鳥が繁殖期に発する、種特有の鳴き声。主に雄がさえずる。縄張りの宣言と雌の誘引の役割をする。さえずり以外の鳴き声を地鳴きという。ウグイスでは、「ホーホケキヨ」がさえずり、「チャツ、チャツ」が地鳴き。春 △song ◇さえずるぐさへ【×囀る】〔自五〕①小鳥がしきりに鳴く。春②ぺちゃくちゃとやかましくしゃべる。さえだヨ【小枝】《文章》小さな枝。 さえつヨ【査閲】名・他スル《文章》①実地に見て検査すること。②かつて、学校の軍事教練の成果を査閲官が検閲したこと。 さえない国【×冴えない】〔連語〕すっきりしない。ぱっとしない。物足りない。「顔」「男」「仕上がり」 さえのかみ図ぎ【△障の神・△塞の神】【民】悪霊の侵入を防ぎ、通行人を守る、境または道路の神。道祖神。さいのかみ。 さーえる国【×冴える・×仮える】「自下一」①色・光・音などが澄んではっきりと感じられる。「月がー」「さえた音色」②腕前や頭の働きなどが見事である。「腕がー」「頭がー」③「目がー」の形で)神経が高ぶって眠くなくなる。④大 気が冷えこむ。「厳しくさえた冬の夜」文さゆ(下一)さえわたる図冊【×冴え渡る】(自五)一面にさえる。一面にくまなく澄む。「月がー」 さえん囲【茶園】《文章》茶畑。ちゃえん。 さお団さ【×竿・×棹】①竹などで作った一定の長さの棒状のもの。釣竿・物干し竿・旗竿など。②水底を突いて舟を押し進めるための棒。「流れにー差す」③三味線の胴より上の棒状の部分。また、三味線。④《助数》旗・たんす・三味線・ようかんなど、細長いものを数える語。「たんす一と」 こおう【沙翁】シェークスピア。しゃおう。∇「沙」は音写、「沙吉比亜」または「沙士比阿」の略。「翁」は敬称。 さおさ-すヨオを【×棹さす】(自五)《文章)①棹で水底を突き、舟を進める。②(比喻的に)時流に乗る。機に乗じる。「流れに」∇時流に逆らう意に誤用されるともある。 さおしかをしか【小男鹿・小×牡鹿】(古語)雄の鹿。 こおだけ平才さ本【×竿竹】竿にする竹。竹ざお。 さおだち囲さを【×棹立ち】馬が後ろ足で立ち上がること。棒立ち。 さおづりヨワさを【×竿釣(り)】釣り竿で魚を釣ること。さおとめヨをとめ【早乙女・△早〈少女〉】《文章》①田植えをする若い女性。②乙女。少女。 さおばかり囚さを【×竿×秤・×棹×秤】秤の一種。目盛りのあるさおの一端に物をつけるし、さおが水平になるように分銅を動かして重さをはかる仕組み。 さおひめ【佐保姫】春をつかさどる女神。佐保神。巻↓竜田姫たつた。△佐保山が奈良の東にあり、東の方角は四季でいえば春にあたることから。 さか【逆】(名詞・動詞に付いて)逆様・反対の意を表す。「ー恨み」ー立だつ さかヲ【茶菓】茶と菓子。ちゃか。「」の接待」さがヲ【性】《文章》①生まれつき。生まれつきの性質。 <672> 「人の」②ならわし。習慣。「世の」 さが【佐賀】①九州地方北西部の県。②佐賀県の県 庁所在地の市。 サガヲ〈saga〉【文】①古代および中世の北欧の散文物語の総称。特に、アイスランドやノルウェーの英雄・王族・諸侯に関する神話や伝説。十二、三世紀に百数十編が成立した。サーガ。②一族・一社会のありさまを歴史的に描いた長編小説。 ざかヲ【座下】《文章》①座席のすぐそば。身近。座右。②手紙の脇付わきの一つ。目上の人に対して用いる。∇あなたのおそば近くに差し上げますの意。 ざがヲ【座×臥・×坐×臥】(名・自スル)《文章)①座ること寝ること。起きふし。②日常ふだん。「行住ー」 さかあがり団【逆上がり】鉄棒やつり輪などで両足を上げて逆様の姿勢となり、体を回転させながら上体を起こして引き上げる技。 さかい「助」接続助詞。関西方言で、順接確定条件を表す。…から「すぐ来るー、待っててや」∇古く「さかいに」といい、「さかいで」の形もあった。現代の関西方言で、さらに「さけ」という形も存する。 さかい団さか【境・界】①土地と土地、また物と物の接する所。土地の区切り目。「国の」②物事の分かれ目。「生死の」③ある範囲内の地。場所。「神祇じんの」④心境。境地。安心立命のー さかいさか【堺】大阪府中部、大和川を隔てて大阪市に隣接する市。室町時代には、商人の自治による自由都市を形成、明みとの貿易港として栄えた。 さかいだかきえもんさかるだ【酒井田柿右衛門】(一六八八)江戸初期の陶工。肥前有田の出身。赤絵の技法を完成。その後、代々その技法を受け継ぐ者が柿右衛門と称する。 さかいとしひこさかひ【堺利彦】(一九三)社会運動家・評論家。号は枯川んせ。幸徳秋水と「平民新聞」を創刊、日露非戦論を唱えた。日本共産党初代委員長。 さかいほういつ【酒井抱一】(一七六一)江戸後期の画家。姫路城主酒井忠以の弟。狩野かの派を学び、のち光琳にに傾倒。俳諧・狂歌もよくした。代表作「夏秋草図屏風」 さかいめヌ平さかひ【境目】境となる所。分かれ目。 さかうらみ囲【逆恨み・逆△怨み】①恨みに思っている人から逆に恨まれること。また、その恨み。②人の好意を反対に悪くとって恨むこと。 さかえるヨカ【栄える】「自下一」勢いが盛んになる。繁栄する。「貿易港として栄えた町」文さかゆ「下二」さかおとしヨヨ【逆落(と)し】①逆様に落とすこと。②切り立ったがけを駆け降りること。ひよどり越えのー」 さかき囲【×榊】ツバキ科の常緑高木。神社の境内などに植えられ、神木として枝葉を神に供える。∇古くは神事に用いる常緑樹の総称。 さかきばくざん【榊莫山】(一九二六)書家。本名は斉おじ。若くして日本書芸院、前衛書の奎星せい会の審査員となる。一九五八(昭和三十三年書壇を去り、独自の書を追求。自由でおおらかな書風を確立した。著作「野の書」「空海書韻」など。 さがくヨ【差額】差し引きした残りの金額。ーベッド病院で、健康保険で決められた金額以上の費用がかかる個室などの病室。∇使用料と健康保険から支払われる金額との差額を患者が自己負担することから。 さかぐちあんご【坂口安吾】(一九〇五六)小説家。本名は炳吾ふ。「風博士」など特異な作風で認められ、無頼派の代表的作家として活躍。ほかに「白痴」「堕落論」など。さかぐらヱ【酒蔵・酒倉】①酒を貯蔵しておく蔵。②酒を醸造する蔵。 さかげ囲【逆毛】①逆立った毛。②【容】(女性の)髪を膨らませるため、生えているのと反対の方向にくしで毛を送り込むこと。また、その髪の毛。「ーを立てる」 さかご囲【逆子・逆△児】胎児が、胎内で頭を上にしている状態。また、その状態で足から生まれてくる子。骨盤位。 さかさヨ【逆さ】「さかさま」の略。ー言葉にと回①意味を反対に使うことば。「かわいい人」を「憎い人」という類。②語の音を逆にいうこと。「これ」を「れこ」という類。ー富士ふヨ水面に映って逆様に見える富士山の影。ー×睫ぱヨ【医】眼球の方に向かって伸びたまつげ。さかまつげ。睫毛しふう乱生。∇inverted eyelash さかさま囲【逆様】名・さ位置の上下・前後や物事の順序、あるいは価値の善悪・正邪などが、入れ替わっていることぎゃく。さかさ。さかしま「向きがーだ」 さがし【×嶮し・×峻し】(シク)《古語)①険しい。さがしき山越え果てて」(源氏)②危ない。「いとさがしき事なりとて笑ひたまふ」(落窪) さかしい【△賢しい】(形)《文章)①かしこい。②利口ぶっていて生意気だ。ぎかしい。名ーさ形動ーげ文さかし(シク さかしおヨー【酒塩】【料】煮物をするとき、味をよくす るために酒を加えること。また、その酒。 さかしま囲【逆しま】名・け《文章》①逆様。逆。②道理に合わないと事実に反するとよしまと。 さかしらヨ【賢しら】(名・ナ)《文章》利口そうに振る舞うこと。かしこだて。「に口出しする」 ざがしら囲【座頭】①最上位の席の人。②芸芝居などの一座の首席役者。特に歌舞伎では、名門の立役からなり、舞台・楽屋のいっさいを支配した。座長。∇「ざとう」は別語。 さが一寸囲【捜す。探す】(他五)自分の求める人や物を見つけようとする。「なくした財布を」「息子の嫁を」 さかずきヨ用づき【杯・×盃】①酒を飲むのに使う小さな器。ちょく。ちょこ。「を交わす」②「さかずきざ」との略。=を返かえす ①俠客の世界などで、子分が親分に対して縁を切る。②差された酒を飲んで、それをまた相手に差し返す。返杯する。 さかずきごとヨト【杯事・×盃事】①杯をとりかわして約束を固めること。主に結婚や、親分子分・義兄弟などの関係を固めるときの儀式。②酒宴。酒盛り。∇①②略して「さかずきにもいう。 さかぞり囲【逆×剃り】ひげや毛の生えている方向に逆らってそること。さかずり。 こかた【坂田】姓氏の一つ。|三吉ちん(一九四六)将棋棋士。独学で八段に昇り、関西名人を自称して棋界から孤立。波乱の生涯は北条秀司のの戯曲「王将」で有名。 <673> ー藤十郎とうじゅ(一六四七)初世。江戸前期の歌舞伎俳優。近松門左衛門もんざと提携。写実的な芸風で、上方歌舞伎の和事と芸を大成した元禄げん期の名優。 ざかた囲【座方】【芸】芝居、特に歌舞伎の小屋の使用人。客の案内係など。 さかだいヱ【酒代】①酒の代金。②「酒手」①に同じ。さかだちヱ【逆立ち】①物の上下が反対になっていること。②両手を地につけ、逆様に立つこと。倒立。=し きかだ「つ図【逆立つ】「自五」ふつう、横や下向きのものが上向きに立つ。逆様に立つ。「髪の毛がー」∇本来のあり方に逆らう形。 さかだてる団【逆立てる】「他下一」逆様に立てる。「柳眉りゅを」文さかだつ(下二) さかだるヨ【酒×樽】酒を入れておく樽。さかつぼヨ【酒×壺】酒を入れておく壺。 と。「神経をーする」 そかて囲【逆手】①普通とは逆の握り方。②刀などを普通とは逆に持つことぶしの小指側に刀身が出る握り方。「に握る」③鉄棒などで、てのひらを手前にして握ること。また、その手。順手。④相手の攻勢を利用して、攻め返すこと。「相手のことばをーにとって反論する」 さかてヱ【酒手】①人夫や車夫などに、酒代の名目で 賃金以外に与える金。②酒の代金。 さがてんのう【嵯峨天皇】(七八六)第五十二代の天皇(在位八〇九)。桓武かん天皇の第二皇子。唐風の宮廷文化の中心をなし、漢詩文・書に長じ、三筆の一人。 さかとうじ【酒×杜氏】酒を醸造する職人。杜氏。さかとんぼ【逆〈蜻蛉〉】「さかとんぼ返り」の略。「を打つ」ー返りの頭から後方にひっくり返ること。とんぼ返り。 さかなヨ【魚】うお。魚類の総称。「ー釣り」△目の転。ヨ【×肴】①酒を飲むときに添える食べ物。②座に興を添える歌や踊り、話題など。△「酒菜さか」の意で、「な」はおかずのこと。 さかなみ囲【逆波・逆△浪】流れに逆らって立つ波。逆巻く波。 さがない団形性質が悪い「一人」「ロー」文さがなしク さかなで囲【逆×撫で】①毛の生えている方向と反対の方向になること。②相手の気に障る言動をわざとする ざがね囲【座金】①工】ボルトを締めるとき、ナットの下に入れる薄い金属板。ワッシャー。②鋲ぴょを打つとき鉄鋲の下に敷く装飾用の金物。座金物ざがなもの さかねじヨー【逆×振じ】①非難攻撃に対して、逆に非難攻撃し返すこと。「ーを食わせる」②逆にねじること。さかのうえのたむらまろー【坂上田村麻呂】平安初期の武将(七五八)。征夷せい大将軍。蝦夷平定に功績をあげた。 さかのぼる困【遡る・×溯る】「自五】①流れに逆らって進む。「川を—」「急流を—」②現在から過去のある時点まで立ち返る。「時代を—」「今を—と四十年」「その話は大戦前に—」③物事の変化を逆にたどる。また、その根本に立ち返る。「政治の原点に—」 さかばやし図【酒林】①杉の葉を束ねて球状にしたも の。軒先にかけて酒屋の看板とする。杉玉。∇奈良県三輪山の大神神社の祭神が酒の神とされ、杉を神木としたことから。②武具で、①の形をした指物さし。 さかぶとりヨ【酒太り・酒△肥り】↓さけぶとり さかぶねヨ【酒△槽】①酒を貯蔵しておく大きな木製の容器。②もろみを絞って清酒を造るのに使う長方形の木おけ。③【酒船】酒を積んだ船。∇「さかふね」ともいう。さかほがいほがひ【酒ほがひ】吉井勇よしいの第一歌集。一九一〇(明治四十三)年刊。酒と恋に浸った青春の哀歓を詠んだ歌を多く収める。 布する。相模舟状海盆。△Saganini trough さかまくヌ【逆巻く】「自五」流れに逆らって波が巻き上がる。沸き上がるように激しく波立つ。「ー波」さかまたヌ【逆×ヌ】シャチの異名。 さがみ【相模】旧国名の一つ。今の神奈川県。相州。ートラフ【地】日本海溝から分岐して相模湾に入り込み、伊豆ぶ半島のつけ根に至る海底の細長いくぼみ。フィリピン海プレートの北縁部にあたり、巨大地震の震源が分 さかみち団【坂道】坂になっている道。「急なー」さかむけヨ【逆▲剥け】つめの生え際の皮膚が荒れて、指の付け根の方に細くむけること。ささくれ。 るかもぎヨ【逆茂木】敵の侵入を防ぐために、とげのある枝を逆立てて結んだ柵く鹿砦 そかもと【坂本】姓氏の一つ。—繁二郎はんじ(一九六九)洋画家。不同舎・太平洋画会研究所に学ぶ。一九二一(大正十)年から二四年にかけてフランスに留学し、独自の画風を築いた。—竜馬りょ(一八三五)幕末の志士。土佐藩出身。航海術に長じ、海援隊を組織。討幕派を結集し、王政復古に尽力。京都で幕吏に暗殺された。 さかもり囲団【酒盛り】人々が集まり、共に酒を飲んで楽しむこと。酒宴。さかずきごと。 さかや囲【酒屋】酒を売る店。また、その人。=ヘ三里り豆腐屋とふやヘ二里り人里離れた不便な土地のたとえ。 さかやき囲【月代】①平安時代、男子が冠の下の額 さかやき囲【〈月代〉】①平安時代、里際の髪が見えないように半月形にそり落としたこと。また、その部分。つきしろ。②江戸時代、男子が額から頭の中央にかけて髪をそり落としたこと。また、その部分。 さかやけ囲【酒焼け】飲酒を常習としているために、顔が焼けたように赤くなっていること。 さかゆめヨ【逆夢】実際とは反対の結果になる夢。また、実際は逆の事が起こるとされる夢。↓正夢まゆめさかよせヨ【逆寄せ】攻めてきた敵に対して、こちらから 逆に攻め寄せること。逆襲。「上田方の徳川勢への」さからうぅちぶ【逆らう】「自五」①ある方向に働く力と反対の方向に進もうとする。「風に」「川の流れに」②働きかけてくる力に反対する態度をとる。背く。反抗する。「親に」「命令に」「時勢に」∇①②↓従う さかり囲【盛り】①物事の勢いがいちばん強いこと。またその時期・状態。「夏の暑い」②動物が一定の時期に発情すること。「がつく」③《造語》(名詞・動詞連用形に付いて「…ざかり」の形で)そのものの勢いがいちばん強い、あるいはもっともよい時期・状態。「花」「女」「働き」 <674> さがり【下がり】①下がること。上がり。②(造語)ある時刻を過ぎること。その時。「昼ー」③』おさがり。④囲相撲取りが回しの前に下げるもの。 さかりば囲【盛り場】飲食店・商店・娯楽施設などが集中し、多くの人が集まる所。繁華街。 さがりめ回【下がり目】①目じりが下がった目。垂れ目。②物事が衰え始める時。特に、物価が下がり始めるころ。下がりくち。∇①②⇑上がり目 さかる囲盛る】(自五)①《文章》勢いが盛んになる。たけなわになる。「火が燃えー」②《文章》栄える。時めく。繁盛する。また、はやる。流行する。③動物が発情する。交尾する。 さかる【△離る】〔自四〕《古語》離れる。遠ざかる。「大和をも遠くさかりて」(万葉)∇「さく(放く・離く)」の自動詞形。 の官の総称。∇省は「録」、寮は「属」、国は「目」など、役所により当てる文字が異なった。 一部が固定され、残りの部分が垂れた状態になる。↔上がる。「幕が—」「ブラインドが—」③あとの方に移動する。退く。「三歩進んで二歩—」④目上の人から物や指示などが与えられる。降りる。「営業許可が—」⑤目上の人のいる場所から離れる。退出する。↔上がる。「座敷から—」⑥勤務先などから家へ帰る。↔上がる。「稽古い場から—」⑦特に、京都市街で、南に行く。↔上がる。「東山通りを三条まで—」∇その場所も、名詞として「…下ル」という。⑧価値・技能が低くなる。落ちる。↔上がる。「評価がー」「腕が—」⑨地位が低くなる。↔上がる。「課長から係長に—」「ランクが—」⑩値段・数量・数値が低くなる。↖上がる。「売上高が—」「温度が—」⑪時代があとになる。「時代が—」 さがる囲【下がる】(自五)①物が高い所から低い所へ移動する。上がる。「エレベーターが」「機首が」② サガルマタ〈Sagarmatha〉エベレストのネパール名。△大空の頭の意。 さかろ囲【逆×艪】船が後ろにも進めるように、へさきに艪を取り付けたもの。また、その艪。 さかん囲【盛ん】ナ】①勢いが強いさま。元気なさま。「な声援」血気ーな若者」②栄えるさま。「スポーツがだ」③しきりに物事をするさま。「に勧める」 さかん囲【左官】壁を塗る職人。しゃかん。 さかんヒ【〈主典〉】歴】令制りょっせいで、四等官の最下位 ざかんヒ【佐官】軍人の階級で、大佐・中佐・少佐の総称。将官の下、尉官の上。∇自衛隊では一佐・二佐・三佐の総称。 さがん囲囲【左岸】《文章》川の下流に向かって左側の岸。右岸 さがんヨヨ【砂岩】【地】堆積たい岩の一つ。石英・長石などの砂粒が、水中または陸上に堆積し、固まってできた岩石。しゃがん。△sandstone サガン〈Françoise Sagan〉(一九三五)フランスの小説家。十八歳の時、小説「悲しみよこんにちは」で一躍有名になる。終生倦怠けんにみちたブルショワ社会の恋愛を繊細 ざかんヨ【座棺・×坐棺】死者を座らせて入れるように作った棺。↓寝棺ねか 【先】①物の先端。「筆の」②先頭。後列の「に並ぶ」③前方。先方。「このは行き止まりだ」④目的の所。到着する場所。「訪問」⑤相手。先方。「様」⑥時間・順序が前であること。後用事をに済ませる」⑦以前。過去。「の話に戻る」⑧将来。行く末。「これからを案ずる」⑨続き。「話のを急ぐ」∥に立つ①先頭に立つ。率先して行う。「人の」②順序として先になる。「喜びより不安が」を争う人より先にと、順番を争う。 とき囲【崎・△埼】①海や湖に突き出た陸地。岬。②山が平野に突き出た所。▽↓き【崎】・き【埼】 できヲ【左記】「名」《文章》縦書きの文章でその左の部分に記してあること。「のとおり」 さぎ囲【×鷺】サギ科の鳥の総称。ツルに似てくちばし。首・足が長い。水辺にすみ、魚・カエル・昆虫などを捕食する。アオサギ。ゴイサギ・ダイサギなど。∥を×鳥からと言いいくるめる物事の道理と反対のことを主張し、ことば巧みに納得させる。 〖詐欺〗①偽り、だますこと。人をだまして金銭や価値のある物を奪うこと。また、その人。②【法】事実を偽り、他人を錯誤におとしいれる違法行為。△fraud 罪ぱ罔【法】事実を偽って他人を錯誤におとしいれ、その錯誤を利用して、財物をだましとったり、また、それにより財産上不法の利益を得たりすることによって成立する罪。∇からー師し罔巧みに人をだまして、金や物を奪う者。詐欺を常習とする人。ぺてん師。=にかかるだまされて金や物を奪われる。 そきいき囲【先行き】(口頭)↓ちきゆき さきおととい囲一をととか【ヘー昨昨日】おとといの前の ぐきおとといヒーをところ【く一昨昨日】おとといの前の日。今日の三日前の日。さきおとつい。 おきおととし団をととし【く一昨昨年】おととしの前の年。今年の三年前の年。 さきがけ囲【先駆け・×魁】①物事のはじめとなること。先んずること。「春のーのウグイスの声」②真っ先に敵陣に攻め入ること。 さきがける図【先駆ける・先×駆ける】(自下一)他のものより先になる。先んずる。「他社に先駆けて新製品を発売する」文さきがく(下二) さきがし囲【先貸し】代金や賃金などの支払いを約束の期日より前にすること。前貸し。先借り さきがり囲【先借り】代金や賃金などを約束の期日より前に受け取ること。前借り。前借ぜんし。先貸し るきぎり図【先△限】【経】長期清算取引の一つ。目的物の受け渡し期日が最も長いもの。先物。せんぎり。マfuture delivery ↓当限とうきり・中限ちゅう さきくぐり図【先△潜り】①先回りしてこっそり事をすること。抜け駆け。②人の言動などを前もって推量して早合点すること、また、疑づこと。勘ぐり。 るきっぽれる団【咲(き)×溢れる】(自下一)《文章》花があふれるように、いっぱいに咲く。文るきっぽる下二 ときごめヨ【先込め】銃口から火薬や弾丸を詰め込むこと。また、その型の銃。先込め銃。〜元込め さきごろ囲回【先頃】(連語)現在からあまり遠くない過去。このあいだ。先日。∇副詞的にも用いる。 えきざざ国【先先】①将来。行く末。「の不安」②行く先の方々の場所。「からの便り」③ずっと前。前々。「からの約束」 さきさま囲【先様】先方の人に対する敬称。 <675> サキシトキシン囲〈saxitoxin〉【生】プランクトンの一種がもっている麻痺性の毒物。そのプランクトンを食べるムラサキイガイやカキなどに蓄積され、食中毒の原因となる場合がある。 さきぜめ囲【先攻め】《口頭》先攻せん。ころ後あと攻め さきぞなえ四やなへ【先備え】先頭に立つ軍勢。先陣。サキソホン〈saxophone〉木管楽器の一つ。金属制 でジャズで用いられることが多い。テナー・アルトなど音域によって数種類に分かれる。サクソフォン。サックス。 さきぞめ囲【先染(め)】布地に 織る前の、糸の状態で染めること。格子やかすり・玉虫など色彩効果の独特な布地に使用される。後染めさきそろーう回ー【咲(き)×揃う】「自五」多くの花が一斉に咲く。花が皆そろって咲く。 さきだか囲【先高】【経】(取引で)将来値段が高くなる見込みであること先安。「感が強い」 さきだ「つヶ【先立つ】(自五)①(場所的に)前になる。前の位置を占める。「先立って行く」②(時間的に)顺序が先になる。前に行う。「試合にー始球式」③先に死ぬ。「親にー不孝」④第一に必要とする。「ーものはかね」さきだてるヨ【先立てる】「他下一」①先に行かせる。「下見に部下を」②優先させる。「仕事を」③先に死なせてしまう。文さきだ「つ(下二) さきたまいなりやまこふん【埼玉稲荷山古墳】【考】埼玉県行田市の埼玉古墳群中の前方後円墳。出土した鉄剣にある金象眼の一一八字の銘文は古代史上貴重な史料。 さきっぽ囲【先っぽ】《口頭》先。先の方。さきて囲【先手】先頭に立って進む軍隊。先備え。先陣。先絳せん。マ「せんては別語。 とぎちょう囲【左義長・三×毬×杖】中古以降、正月十五日ごろに宮中清涼殿東庭、寺社で行われた悪魔払いの火祭り。民間では正月の飾り物を焼き、その火で書き初めを天へ焼きあげる「どんど」にあたる。新年 さきづけ囲【先付(け)】①その日よりあとの日付。先日付さきひの「ー小切手」②【料】(料理屋など)酒と同時に最初に出される軽い料理。お座付き。 さきつとし【先つ年】《古語》前の年。先年。 さきどり囲【先取り】①他人より先に物を取ること。物事が広く行われる前にそれを行うこと。「流行をーする」②代金や利子などを先に受け取ること。 さきに囲【先に】「副」《文章》前に。以前に。かつて。さきにお-う困にほぁ【咲(き)匂う】「自五」《文章》花が色美しく咲く。 さきのこる回【咲(き)残る】〔自五〕①ほかの花が散ったあともまだ咲いている。②ほかの花が咲いたのにまだ咲かずにいる。 さきのばし囲団【先延(ば)し】物事の処理や判断を、なすべきときに行わず先に延ばすこと。つい、仕事をーにしてしまった」「結論をーにする」 さきのひ図冊【先の日】《文章》このあいだ。先日。「に申したとおり」 さきのり囲【先乗り】①(旅・興行などで)準備のために、一行より先にその場所に行くこと。また、その人。②行列の先頭に立つ騎馬の人。前駆。 さきばこ囲【先箱】大名行列で、正服を入れて先頭にかつがせた挟み箱。「金紋ー」 さきばしる【先走る】「自五」でしゃばって事をする。よく確かめずに早合点して行動する。 ふ【幸ふ】《古語》↓さきわう さきぱらヨ【先腹】①先妻が生んだ子。後腹。②主君の死に先立って切腹すること。追い腹 さきばらい囚はらひ【先払い】①品物を受け取る前に代金を払うこと。前払い。後払い。②運賃・郵便料金などを品物の受取人が払うこと。着払い。③昔、貴人が通るとき通行人を追い払ったこと。また、その役目の供の者。「の声」 そきぶれ国【先触れ】前もって知らせること。前触れ。前兆。予兆。 さきぼうヨ【先棒】①かごの棒の前の方をかつぐ人。②』おさきぼう さきぼそり囲【先細り】(名)先になるほど細くなること。また、先に行くにつれてだんだん衰えること。 できほこる回【咲(き)誇る】「自五」花が今を盛りと咲く。美しく誇らしげに咲く。 るきほど囲【先程】(名・副)少し前。いましがた。さっき。ー来ぶ囲(副)さっきから。しばらく前から。∇「さきほどから」の改まった言い方。 さきまわりヌヨヨまはり【先回り】「名・自ヌル」他人より先にその場所に行っていること。また、人の考えや言動の先を予想し、先んじて行動すること。 さきみだれる【咲(き)乱れる】「自下一」花が一面に咲く。いろいろの花が入り交じって咲く。文さきみだる(下二) ときものヨ【先物】①【経】将来一定の時期に受け渡す条件で売買契約する金融商品。現物。∇{{{{②【経】先限ざき。ざきり③将来、見込みのあるもの。ー買がいヨワ①【経】(取引で)業績の悪さや株価の安さにもかかわらず、将来性を期待して安いうちに買うこと。∇pur-chase of futures ②将来性をあてこんで、現在の評価がそれほど高くない物や人を手に入れたり、ひいきにしたりすること。ー取引とりの下り【経】将来の一定期日の商品の受け渡しと代金の決済を現時点で契約する売買取引。∇{{{{てきててて さきもり囲【防人】歴古代、主に東国から送られ、唐・新羅しもの侵入に備えるため、北九州の要地に配備された兵士。ーの歌た『文』「万葉集」巻二十および巻十三・十四に収められた防人の作った和歌。防人の妻や父の和歌をも含めていう。離別や旅の苦を歌うものが多い。 さきやす囲【先安】【経】(取引で)将来値段が安くなる見込みであること。先高 さきやま囲【先山・前山】採掘場で、石炭・鉱石を掘る作業をする熟練した坑夫。後山 さきゅう囲【砂丘】【地】海岸・河口・内陸地方で、風で運ばれた砂が積もってできた丘。△dune さきゆき囲【先行き】①将来。前途。「ーの見通し」②【経】(取引で)将来の動向。△prospects ③先に行くこと。先発。△「さきいき」ともいう。 どぎようヒ【作業】(名・自スル)物を作る、操作するなど、一定の手順で仕事をすること。また、その仕事。「場」「一日程」ー仮説かせ囲【社】調査や実験の過程で、 <676> 測定可能な変数や変数相互の関係についてたてられる仮説。▼working hypothesis | 教育きょうキョ【教】身体的活動を重視し、生産的な作業に取り組ませること。労作教育。 ざきよう囲【座興】その場に興を添えるための芸や遊び。また、その場限りの戯れ・冗談事。 さぎようへんかくかつようヒ ざりゆう【鷺流】芸】狂言の流派の一つ。近世には観世座付であったが、明治に廃絶。民間芸能化して、佐渡山口なぞに残る。 さきわーうはぁ【△幸ふ】《古語》曰「自四」幸運にあう。栄える。「言霊だまとの国ぞ」(万葉)曰「他下二二幸運を与える。栄えさせる。「いかし御世みにさきはへまつれ」(祝詞)さきわけ囲【咲(き)分け】一つの株に種々の色の花が咲くこと。またその草木。 さきわたし囲回【先渡し】①商品・代金・賃金などをそれとひきかえになるものの受領前に渡したり、支払ったりすること。前渡し。「現品ー」②貨物や代金を到着先で引き渡すこと。 さきん囲【砂金】【鉱】砂に交じった細かい粒状の自然金。比重が大きいので集まって鉱床をつくる。しゃきん。△ alluvial gold さきんヨ【差金】差し引きした残りの金額。ー取引とりトリ【経】債券の受け渡しを伴わずに、売買代金の差額の決済で行う取引。△dealing in difference さきんじるヘヨヨ【先んじる】【自上一】↔さきんする さきんずる図【先んずる】〔自サ変〕人より先に行く。人よりも先に物事をする。先んじる。∇「先にす」の転。文さきんず「サ変」∥・ずれば人と制けす人より先に事を行えば有利になる。先手をとれば相手を抑えられる。∇「史記」から。 78Eサク・サ〓《造語》①つくる。こしらえ作266Aつくるる。「作為・作意・作詞・作事・作者・作図・作製・作戦・作文・作家・作歌・寡作・合作・競作・劇作・工作・耕作・試作・述作・製作・代作・盜作・乱作・連作」②耕作する。また、作柄。実り。「作男さくお・作物さく・稲作・裏作・小作さ・自作・適作・畑作・不作・米作・豊作・輪作・二毛作」③(サと読む)はたらき。仕事。「作業・作用・造作」④(サと読む)なす。ふるまい。「作法・所作・操作・動作・発作」⑤つくられたもの。作品。「作物さく・作例・遺作・佳作・贋作がんさく・偽作・旧作・近作・傑作・原作・習作・新作・大作・駄作・著作・名作・労作」⑥「美作みまさか」の略。「作州」ヨヨヨヨ①つくられたもの。作品。「左甚五郎の」といわれる。②豊作物の出来具合。「今年は留つ」が大い さく【削】26793A6F【削】サク呉けずる・そぐ(造語)けずる。不要なところをとり のぞく。削減・削除・添削・筆削」∇「鑿ぐ」の代用字。 さく【昨】268223A72サク漢ー《造語》①きのう。前日。前年。「昨夏・昨日・昨週・昨年・昨 ぞく【昨】26322672サク漢《造語》①きのう。前日。前年。「昨夏・昨日・昨週・昨年・昨晩・一昨日・一昨年」②昔。以前。「昨今」∇《熟字訓》「昨日きのう」 さく 柵 2684 3A74 枷 サク漢 どで作った囲い。矢 一《造語》①木や竹な 来「鉄柵・木柵」②矢来で囲った城。とりで。「城柵」二夕ヲ①木や竹を並べて作った囲い。矢来。「ーを越える」②①で造った砦で 人 朔 2673 33 26A 3 サク ついたち 一《造語》①月の第一日。 ついたち。↓晦か。「朔日・八 朔」②こよみ。「正朔(こよみ)」③北。「朔風・朔北」△ 《熟字訓》「朔日たち」 模索」③はなれる。ものさびしい。「索然・索寞ぱく 三㐋【天】月と太陽の黄経が一致した瞬間。天球上で月と太陽が同一方向にある状態をいう。月は一日中見ることができない。新月。望。△new moon 人 窄 2685 3A75 サク漢 窄 《造語》せまい。せばまる。「狭 さく【索】サク漢(造語)①太いつな。なわ。「索2687なわ条・索道・鉄索」②さがす。もとめる。「索引・索敵・検索・思索・詮索さん。搜索・探索・ 【策】サク渓(造語)①くわだて。計略。「策士・策動・策謀・策略・一策・画策・金策・愚策・下策・献策・国策・施策・失策・術策・政策・秘策・妙策・無策・良策・策源地・打開策」②官吏登用試験の問題。「策問・対策」③(紙のない時代に)文字を書くのに用いた竹のふだ。竹簡。転じて、天子の命令。「策書・策命」④むち。つえ。「散策」三囲囲はかりごと。企て。計画。「を練る」「におぼれる」を講える対策を考え準備する。 さく【酢】サク 《造語》液体で酸味のある調味料。 315 す す。「酢酸」△「醋さ の代用字。 《熟字訓》酢漿草 かた はみ一 さく【搾】26813A71サクヨ(国字)しぼる「搾取・搾乳・圧しぼる搾 ざく【錯】サク・ソー(造語)①まじる。まじわる。みだ2677まじるれる。「錯簡・錯雑・錯節・錯綜さく・錯乱・交錯」②たがえる。まちがえる。「錯誤・錯覚・失錯・倒錯」③おく。「錯辞ぞ・挙錯ぞ」△③は「措に通ずる。 さく × 鑑金 7956 6F58 サク漢 (造語)うがつ。穴をあける。またその道具。のみ。「鑿岩・鑿 井・開鑿・掘鑿・穿鑿せん」∇「削」が代用字。さく【冊】↓さつ【冊】 さくヵ①くわで田畑を打ち返すこと。またその打ち返した所。みぞやうね。「を切る」②【料】刺身用に下ごしらえした魚の切り身。∇「作」「冊」とも書く。 さくヨ【咲く】「自五」花のつぼみが開いて花びらが広がる。「桜の花が」∇「花が咲く」「ひと花咲かせる」の形で、比喻的に「栄える」意をも表す。∇↓しょつ【咲】 〈さ・くヲ【割く】(他五)権利や時間・金銭などの一部を他に当てる。「領土を」「給料の一部を」「紙面を」◇さ・くヲ【裂く】(他五)①一つの物に力を加えて、二つ以上に分ける。「するめを」②刃物で切り開く。「魚の腹を」③人間的なつながりを絶つ。親しい関係を無理に離す。引き裂く。「恋仲を」 そく【△放く。△離く】「他下一】《古語》①引き離す。「ひも解きさけて」(万葉)②仲を裂く。「思ふ仲をぱさくる <677> ものかは」(万葉)③《補助》(「見る」「言ふ」などの動詞連用形に付いて)遠くから…する。「しぱしぱも見さけむ山を」(万葉)④《補助》(「見る」「言ふ」などの動詞連用形に付いて)心ゆくまで…する。思いを晴らす。心を慰める。「語りさけ見さくる人目乏としみと(万葉) ざくヲ【料】鍋物なべに入れる野菜などの副材料。特に、斜め切りにしたねぎ。 ざぐヲ【座具・×坐具】①座るときに下に敷くもの。②【仏】僧侶そうが礼拝のときに用いる布の敷物。さくいヶ「形」(口頭)①あっさりしていて気さくだ。「気の一人」②もろく壊れやすい。「木材」 そくいヲク【作為】名・自スル①ことさらに手を加えること。つくりぶと。「の跡が見える」②【法】積極的な行為。例えば、ピストルを撃つ、住居に侵入する類。不作為。△feasance ーのきヒヨヨ(ナ)わざとらしいさま。な振る舞い さくいヲ夕【作意】①たくらみ。「ーはない」②芸術作品を制作するときの意図・趣向。 strategic base さくいん囲【索引】ある書物の中の語句や事項が容易に探し出せるように、それらを一定の順序に配列し所在を示した表。インデックス。「人名ー」 ザクースカタロシ zakuska【料】ロシア料理の前菜。サービス質はニンノの由質サニマシラる。 さくおう囲【策応】(名・自スル)《文章》双方ではかりごとをたて、示し合わせること。 さくおとこ困をとこ【作男】雇われて田畑の耕作をする男。さくかサ【昨夏】《文章》↓さっか(昨夏) さくがら囲【作柄】①作況。②芸術作品の出来栄え。さくがんき団【×鑿岩機・削岩機】【機】鉱山・土木工事などで、岩石に穴をあける機械。△rock drill さくぐヲク【索具】帆綱など、船で使う綱の類。綱具。さくげんヨ【削減】「名・他ヌル」量や金額を減らすこと。予算のー さくげん囲【遡源・×溯源】(名・自ぇル)《文章》もとにさかのぼること。∇「そげん」の慣用読み。 さくげんち図【策源地】【軍】前線の戦闘部隊に対して必要な物資、兵力を供給、支援する後方基地。 そくざヲク【錯誤】①間違い。誤り。②事実と認識との不一致。思い違い。「時代ー」 そくさくヒ副ト①野菜などを切ったり、歯切れのよいものをかんだりしたときのさま。また、その音の形容。②雪や霜柱などを踏む音の形容。 そくさく平【×嘖×嘖】〔トル〕《文章》口々に言いはやすさま。評判しもてはやすさま。「好評ー」 ざくざくヨ副(副)①かたくて小さい粒状のものなどが、触れ合って出す音の形容。②野菜などを大まかに、切ったりするさま。また、その音の形容。③宝石・貨幣などがたくさんあるさま。「小判がー出る」 そくざつヨ【錯雑】(名・自スル)《文章》乱れて入り交じること。複雑に入り組むこと。錯綜そう。「ーした関係」 字以外の文字を作ること。 さくさんヨ【×柞蚕】ヤママユガ科のガ。幼虫はクヌギ・コナラなどの葉を食べ、繭から絹糸がとれる。中国原産。 さくさん【酢酸・×醋酸】【化】刺激臭のある無色の液体。化学式CH₃COOH食酢に三~五パーセ含まれる。合成繊維・樹脂・薬品などの原料。∇acetic acidさくしヨ【作詞】(名・他スル)歌曲の詞句を作ること。さくしヨ【作詩】(名・自スル)詩を作ること。 さくしヲ【策士】はかりごとの巧みな人。また、はかりごとを好んで実行する人。=策さに溺ぼれる策略の巧みな人は、策略を使い過ぎてかえって失敗する。 さくしサ平【錯視】心視覚に関して生ずる錯覚。ある 図形が周囲の線や形によって実際とは違って見える幾何学的錯視、地平線付近の月や太陽が中天のものより大きく感じる錯視、色や明るさの対比による錯視などがある。△op-tical illusion さくじ囲【作事】《文章》家屋などを建築、修繕すること。普請。 さくじ图【作字】「名。他 【版】①(活版印刷で)該当する活字がないとき、二種以上の活字から不要な部分を削り、必要な部分を取り合わせて新しい字を合成すると。∇「削字」とも書く。②(ワープロなど)日本工業規格の第一・第二水準漢 さくじつ図【昨日】《文章》(副詞的にも用いる)今日の前の日。きのう。 さくじつヒ【×朔日】《文章》毎月の第一日。ついたち。さくしゃヒ【作者】芸術作品を作った人。 さくしゅヲ【搾取】(名・他ヌル)①乳などを搾り取ると。②社資本家・地主が、労働者・農民を必要以上に働かせ、剰余価値を独占すると。∇exploitation 〔錯視〕 さくしゅん囲【昨春】《文章》(副詞的にも用いる)昨年の春。去年の春。 さくじよヒ【削除】(名・他ぇル)文章などの一部分を削り除くこと。「一行ーする」 そくじょうヨ【作条】【農】種子をまくために、畑に一定の間隔で平行に掘った浅い溝。播ぎき溝。∇seed fur-row さくず冊【作図】名・他ヌル①図をかくこと。②数幾何学で、与えられた条件に適する図形を、定規とコンパスだけでかくこと。直角の三等分の」△constructionサクスホルン困〈saxhorn〉ベルギーの楽器製作者サッ クスが考案した金管楽器。七種のサイズがある。サクソルン。さく-する図【策する】「他サ変」《文章》企てる。もくろむ。「クーデターを」文策す「サ変」 さくせいヨ【作成】「名・他ぇ」書類や計画・案などを作り上げること。「正契約書のーにかかる」 さくせいヨ【作製】「名・他ヌル」物を作ること。製作。さくせいヨ【×鑿井】「名・自ヌル」《文章》地下水や石油などをとるために井戸を掘ること。 サクセスヒ〈success〉成功。ーストーリート〈success story〉人が努力と才能によって成功していく過程。また、それを描いた話。成功談。立身出世物語。 さくせん囲【作戦・策戦】①試合の相手や敵と戦うための策略。「ーを練る」②軍軍隊がある目的のために行う一連の対敵軍事行動。「人質救出」△operation <678> さくぜん囲【索然】〔外ル〕《文章》興味のなくなるさま。統一のないさま。趣のないさま。「興味ーー ぐくそう囲【錯×綜】(名・自スル)複雑に入り組むこと。入り交じること。「利害関係がーする」 サクソフォン〈saxophone〉↓サキソホンさくちがいヨー【作違い】農作物の収穫が、当初の予想を下回って少ないこと。不作。凶作。 さくちゅう囲【作中】名小説の話の中「人物」さくちょう囲【昨朝】《文章》(副詞的にも用いる)昨日の朝。昨暁。の雨 さくづけ囲【作付(け)】作物を植え付けることさくつけ「一面積」 さくていヘ【策定】「名・他ぇル」《文章》方針を立てて決める」と。計画を立てる」と。「綱領のー作業 さくてき囲【索敵】《文章》敵を探し求めること。敵の状況をさぐること。「行動」 さくどヵ【作土】【農】耕作して作物を植えつける田畑の表層の土。表土。∇plow layer さくとうヨ【昨冬】《文章》(副詞的にも用いる)昨年の冬。去年の冬。 さくふぅ【作風】作品に表れた作者の特徴。さくふぅ【※朔風】《文章》北風。冬 さくどうヨ【策動】「名・自ぇル」《文章》ひそかに策略をめぐらして行動すること。 さくどう囲【索道】【交】「架空索道」の略。空中に鋼鉄製の綱を渡して運搬器を取り付け、人や物を運ぶ設備。空中ケーブル。ロープウェー。 そくにゆう囲【搾乳】(名・自ぇル)【農】牛・ヤギなどの乳を搾ること。「機」△milking さくねん囲【昨年】《文章》(副詞的にも用いる)今年の前の年。去年。 さくばく囲【索漠・索×莫・索×寞】「タル」《文章》物寂しいさま。気のめいるさま。「たる人生」 さくばん図【昨晚】《文章》(副詞的にも用いる)昨日の晩ゆうべ。昨夜。 さくひこんぜ回【昨非今是】《文章》昨日悪いと思ったことが今日はよいと思われると。今是昨非。△陶淵明とうえの「帰去来辞」から。 さくぶんヨ【作文】曰名】①文章を作ること。また、その文章。②(学校の国語教育の一分野として)課題に基づいて書いた文章。づり方。「遠足の」ヨ名・自他ヌル体裁だけを整え、実質を伴わない空疎な文章。適当にして報告する」∇「さくもん」は別語。 さくひん囲【作品】製作した物。特に、芸術創作活動による制作物。「芸術」「立派な」に仕上げる」 さくほう平【昨報】《文章》(新聞で)昨日の報道。さくぼう平【策謀】《文章》はかりごと。策略。 さくほく囲【×朔北】《文章》北。特に中国北方の辺地。さくましょうざん【佐久間象山】(一八一四)幕末の兵学者・洋学者。名は啓ひら。信州松代藩士。蘭学がく・砲学に通じ、開国論を主張、攘夷じょ派浪士に暗殺された。△号は「ぞうざん」ともいう。 さくもつ図【作物】田畑に栽培する植物。∇「さくぶつは別語。 さくもん【作文】《古語》漢詩を作ること。また、その漢詩。「ー・詩序など、いみじく書く人なり」(徒然)∇「さくぶん」は別語。 さくや囲【昨夜】《文章》(副詞的にも用いる)昨日の夜。ゆうべ。 さくやくヨ【×炸薬】砲弾・爆弾・魚雷などに詰めて、発射してから爆発させる火薬。 さくゆヨ【榨油】「名・自ぇル」植物の種子・果実などから油を搾り取ること。 さくゆう平一ゆふ【昨夕】《文章》(副詞的にも用いる)昨日の夕方。 さくようヨ【×腊葉】【植】押し葉。植物の乾燥標本。 △「せきよう」の慣用読み。herbarium specimen さくら囲 ①露店商の仲間で、客のふりをして品物を買ったりして、他の客に買う気を起こさせる役の者。②演者の仲間で、聴衆の一人を装って拍手をしたり声をかけたりして、話を盛り上げる役の者。 さくらいろ囲【桜色】桜の花の色。淡紅色。桜。 さくら囲【桜】①バラ科サクラ属サクラ亜属の、主として 花を観賞する落葉樹の総称。春の一時期に白色ないし紅色の五弁または八重の花を多数つけ、短期間で散る。古来わが国の代表的な花として親しまれ、単に「花」といえばサクラを指すことも多い。材は器具などに、花と葉は塩漬けにして食用にされる。ヤマザクラ・オオシマザクラ・カンヒザクラなど。園芸種に染井吉野そめい・御所桜・普賢象ふげんなど。舂②「桜色」の略。③「桜肉」の略。 さくらえび団【桜〈海老〉・桜×蝦】サクラエビ科のエビ。長さ五センチメほどで、微小な赤い粒子によって桜色に見える。駿河する湾で漁獲。干して食用にされる。 さくらがいヲがひ【桜貝】ニッコウガイ科の二枚貝。長さ二センチメほどで、貝殻は美しい淡紅色。貝細工用。巻さくらがみ団【桜紙】薄くて柔らかなちり紙。 さくらがり団【桜狩(り)】山野に桜の花を訪ねて観賞して歩くこと。花見。巻 ざくらぎ団囲【桜木】①桜の木。「花は一人は武士」②桜の木材。また、特に江戸時代、これを版木に用いたことから、版木の異称。 さくらじまだいこん図【桜島大根】大根の品種の一つ。鹿児島県桜島の特産。火山土壌のために大きな球形で、直径三〇~五〇センチメ、重さ一五ラムにもなる。 さくらぜんせんヒ【桜前線】桜の花の開花日が同一の地点を地図上で結んだ線。ふつう、染井吉野そめいの開花日を用いる。∇天気図の前線の移動と似ているのでいう。さくらそうヱ【桜草】サクラソウ科の多年草。川岸や湿地に生え、高さ二〇~三〇センチメ。春、桜に似た小さな花をつける。巻↓プリムラ さくらだい団【桜×鯛】①桜の花の季節に、産卵のため内湾に集まり漁獲されるマダイ。〓②スズキ科の海水魚。全長一五センチメほどで、タイ形だが美味ではない。 さくらだもんがいのへん【桜田門外の変】【歴】一八六〇(万延元)年三月三日、幕府大老井伊直弼が、江戸城桜田門外で水戸浪士らに暗殺された事件。さくらづけ囲【桜漬(け)】桜の花の塩漬け。 さくらにく団【桜肉】馬肉。桜。∇色が桜色をしていることがら。 さくらのその【桜の園】ロシアの作家チェーホフの戯曲 <679> 一九〇四年初演。四幕。領地「桜の園」を手放すことになった没落女地主ラネーフスカヤ夫人を、新旧二階級の対立を通して描く叙情性・喜劇性に富む作品。△原題Vishuyoyi sad さくらふぶき囗【桜吹雪】咲いた桜の花びらが、風で吹雪のように乱れ散る様子。花吹雪。春 そくらまさじん【桜間左陣】(一九一五)能楽師。シテ方。金春に流。初名、伴馬ぱん。細川藩の能役者。のちに上京して活躍した。初世梅若実・十六世宝生ぱろし九郎と共に明治三名人の一人。 さくらます団【桜×鱒】サケ科の魚。全長約六〇センチメ。一般には、海に下るものをいい、海に下らない河川残留型をヤマメという。食用。 そくらまちいせき【桜町遺跡】【考】富山県小矢部市にある縄文時代全期の集落遺跡。一九九七(平成九)年の調査で、七世紀の法隆寺と同じ木工技術を施した縄文中期の高床式建物の部材が出土した。 サクラメントヌヌヌヌ さくらもち団【桜餅】小麦粉を練って薄く焼いた皮であんを巻き、塩漬けの桜の葉で包んだ菓子。また、道明寺粉で皮を作ったものもある。 探って取り出す秘密をー」さくりつ囲【冊立】「名・他スル」《文章》勅命によって皇后・皇太子などを定めること。 さくらゆ団【桜湯】塩漬けにした桜の花に湯を注いだ飲み物。婚礼の席などで茶の代わりに用いられる。 さくらん囲【錯乱】(名・自スル)心が乱れること混乱すること。「精神ー」 さくらんぼ囲【桜ん△坊・〈桜桃〉】桜の果実の総称。特に、セイヨウミザクラの果実。ナポレオン・佐藤錦さとうなどの品種がある。さくらんぼう。チェリー。夏 さぐり囲四【探り】様子や事情を調べること。=を入いれる相手の様子や気持ちなどを探ってみる。 さぐりあし囲【探り足】足で探りながら歩くこと。さぐりあいてる囲【探り当てる】「他下一」探ってさがし当てる。さがして見つけ出す。文さぐりあつ「サ変」さぐりだす図【探り出す】「他五」探って見つけ出す。 さくりと図「副」物が、鮮やかに割れたり、切られたりするさま。また、その音の形容。さっくりと。 ざくりと「副」①物が、たやすく割れたり、掘り取られたりするさま。また、その音の形容。②やわらかいものなどの中に、鋭いものが勢いよくさし込まれるさま。ざっくり。 サクリファイス〈sacrifice〉犠牲。また、犠牲的な行為。ーバント〒〈sacrifice bunt〉【競】(野球で)犠牲バント。 さくりやくヨタ【策略】はかりごと。計略。「にはまる」さぐるヨ【探る・△捜る】「他五」①見えない物を手足の感触によってさがし当てようとする。「暗がりで電灯のスイッチを」「砂の中の貝を」②不確かなことを、ひそかに、あるいは少しずつ確かめながら調べる。「相手の意向を「」「ことばの裏を」③《文章》よく知られていない所を訪ね求める。探勝する。探訪する。「秘境を」 さくれい囲【作例】①詩歌・文章の作り方の手本・実例。②辞書などで語の用法を示すために作った用例。さくれつ囲【×炸裂】「名・自ぇル」爆弾などが破裂して飛び散ること。 いうこと。∇「漢書」から。 ぐくろ囲【△石×榴・×柘×榴】ザクロ科の落葉高木。六月ごろ赤い花をつける。実は六く一〇センチメの球形で、熟すと裂けて紅色の中身がのぞく。種子は甘ずっぱい液を含んだ皮に包まれる。秋 ーロち回 江戸時代の銭湯で、湯が冷めないように板戸で仕切り、体をかがめて通るように作った、洗い場と浴槽の間の出入ロ。∇ザクロの実からとった酢が鏡磨きに使われたことから、「鏡要る」と「かがみ入る」をかけたことば。ー鼻ばな回 先端が赤くぶつぶつして、ザクロの実のような鼻。 さけヨ【酒】アルコール分を含む飲料の総称。特に、米とこうじで醸造した日本酒。に飲のまれる酒にひどく酔って正気を失う。泥酔する。は百葉の長う酒は適量を飲むならば、どんな薬よりも優れて健康によいと さけヲ【×鮭】①サケ科の魚の総称。ベニザケ・ギンザケ・カラフトマスなど。秋 ②サケ科の大形の魚。北方の海・川に産する。秋、産卵のために川をさかのぼる。稚魚は海に下って成長する。肉は淡紅色で食用。卵はすじこ・イクラとして賞味する。アキアシ。シロザケ。しゃけ。秋 そげ図【下げ】①《造語》下げること。上げ。②【経】(取引で)相場が安くなること。下落。上げ。③「下げ緒」の略。④落語のおち。 さげあし囲【下げ足】【経】(取引で)相場が下がっていくこと。上げ足 さけい囲【左傾】名・自ヌル】①左に傾くこと。②共産主義など左翼思想の立場に傾くこと。左翼化。∇①②右傾 さげうた図【下歌】【芸】(謡曲で)七五調の句を低い調子でうたう部分。次に続く謡事を引き立てる役をもつ。上歌あげうた さげお囲ヱを【下げ緒】刀を帯に結びつけるために、鞘さにつけて下げるひも。さげ。 さげかじヶ【下げ×舵】航空機の機首を下へ向けるための舵の取り方。上げ舵 さけかすヨ団【酒×粕・酒×糟】酒を搾り取ったかす。焼酎ちゅうの原料や粕漬けなどに用いる。 さげがみ囲【下げ髪】(近世貴婦人の)髪を後ろに、あるいは後ろで束ねて垂らした髪型。↓おさげ・おすべらかし さけくせヨ【酒癖】酒に酔ったときに出る癖。さけぐせ。「が悪い さけくらい勿くちひ【酒食らい】《口頭》大酒飲み。 さけさかなヨ【酒×肴】酒と酒のさかな。酒と、それに添える食べ物。しゅこう。 さげしおヨー【下げ潮】引き潮。↓上げ潮さげじゅう図【提げ重】手に提げる重箱。 さけずきヨ用【酒好き】酒が好きなこと。また、その人。さげすむ図ヨ【蔑む。×貶む】「他五」見下げる。あなどる。軽蔑べつする。 さげどまり囲【下げ止(ま)り】物価・相場などで、下がり続けていたものが止まり、それ以上下がらないこと。「地価 <680> ? さけのみ囲【酒飲み】酒が好きで、たくさん飲む人。上戸。酒豪。 さけびたり囲図【酒浸り】始終酒を飲んでいること。さけぶ図【叫ぶ】三自五大きな声をあげる。大声でー」三他五強く広く主張する。訴える。軍縮をー」さけぶとり囲【酒太り・酒ヘ肥り】よく酒を飲むために太っていること。さかぶとり。 さげまえがみ国まへがみ【下げ前髪】少女などが額に垂らしている前髪。またその髪型。 さけめ区【裂け目】裂けた所。割れ目。 さげもどし囲【下げ戻し】政府官庁に差し出した書類 などを、そのまま差し出し人に戻し渡すこと。却下。さけよいヨよ【酒酔い】酒を飲んで酔うこと。また、酔っている状態。また、その人。「ー運転」 さける図【裂ける】「自下一」線状をなして切れて分かれる。割れ目ができる。「布が」「落雷で木の幹が」「地面が」文さく下二 さける【避ける】「他下一】①物にぶつからないようにする。逃れる。よける。「氷山を避けて進む」「砲弾を」②好ましくないことから離れ、かかわらないようにする。回避する。「危険を」「ラッシュ時を避けて出勤する」「人目を」③ある行為を慎む。差し控える。遠慮する。「明言を「派手な服装を」文さく(下二) さげわたしすヨヨ【下げ渡す】(他五)目上の者から目下の者へ、政府・公共団体から民間へ、物を与える。 そーげる図【下げる】「他下一」①高い所にある物を低い所に動かす。「電灯の高さを」「カレンダーの位置を」「尾翼を」②【提げる】一部を固定したり、手に持ったりして下に垂れるようにする。垂らす。ぶらさげる。「首からペンダントを」「買い物かぐを」「軒に看板を」③退かせる。後ろの方に移す。「机を」④食卓にあった料理や食器を片づける。「皿を」∇本来、神仏や目上の人の前から、供したものを取り片づける意。⑤目下の者に物や指示を与える。「着られなくなった服を妹に」⑥引き出す。おろす。「貯金を」⑦価値・技能を低くする。おとす。⑧上げる。「価格を」「品質を」「男を」⑨地位を低くする。⑩上げる。「階級を」⑨値段・数量・数値を低くする。⑪上げる。「ボリュームを」「生産量を」「さぐ(下一) さけん囲【差遣】「名・他ふル」《文章》使者を差し遣わすこと。派遣すること。 の船端。右舷。∇port ざこヒ【雑魚】①いろいろな種類の入り交じった小魚。②小物。したっぱ。∇「じゃこ」ともいう。ー寝ねヨ一つの場所で何人もが入り交じって寝ること。=の△魚と交じり弱小の者が強大な者の中に交じっていること。また、身分や能力に不相応な地位にいるたとえ。 2ざ囲【座五】【文】俳句の末五文字。下五。下の五。初五。 さこうヱ【鎖港】《文章》外国船の入港やそれらとの交易を禁ずること。 ざこうヱ【座高。×坐高】いすに腰かけて上体をまっすぐに伸ばしたときの、座面から頭頂までの高さ。 さこうべんづ【左顧右×眄】《文章》↓うこさん そこくヘ国【鎖国】名・自ヌル国の方針として外国との交通・貿易を禁ずること。特に、江戸幕府が一六三九(寛永十六)年から一八五八(安政五)年まで行ったものを指す。開国。ー令ゆ図【歴】江戸幕府のキリスト教禁止、貿易・海外渡航制限に関する諸法令。一六三三(寛永十)年以来五回にわたり発令。三九年のポルトガル船来航禁止令により鎖国が完成。 さこそ「連語」《古語》①そのように。「ー強がり給たまへども」(源氏)②さぞかし。さだめし。「ー異様ようなりけめ」(徒然) ざにつ囲【座骨・×坐骨】【医】骨盤の一部で、寛骨の後下方を占め、いすに座ったときにいすの面に接する骨。△ischium ↓図「骨格」 さごろもものがたり【狭衣物語】平安後期の物語。四巻。作者は六条斎院襪子ぱい内親王宣旨とされる。成立年代未詳。狭衣大将の悲恋の物語。 そこん囲【左△近】【歴】「左近衛府えふ」の略。右近衛府と共に、宮中や行幸の際の警護にあたった役所。ー の桜さく紫宸殿で南階段の下の東側に植えられた桜。右近の橘ばな△宮廷儀礼の際、この桜を陣頭にして左近衛の官人の陣列がしかれたことからいう。仁明朝以前は海だったという説もある。 人【笹】2697399730 るさ-【細・△小】(多く、名詞に付いて)小さい、細かい、わずかの意。さざ。「波さざ」「濁り」 ささ【△酒】《古語》酒。△女房詞ことから一般化した語。ささ囲【×些×些】(タル)《文章》わずかなさま。ほんの少し。「ーたる相違にすぎない」 ざさヲ【座作・×坐作】《文章》立ち居振る舞い。身のこなし。ー進退したいヲヨシタ日常の動作の一つ一つ。行儀。 さあめヨ【×笹×飴】笹に包んだ飴。新潟県の名産。るさい冊【×些細】「さわずかなさま。取るに足りないさま。「な事に」だわる」 ささいろ囲【×笹色】濃い紅が乾いて黒ずみ、青光りする色。笹紅。 ええ国国へ【支え】支えると。支えるもの。 ざざえ囲【〈栄螺〉・〈拳螺〉】リュウテンサザ工科の海産の巻き貝。肉は食用。殻は厚くとげ状突起があり、ボタンなどの細工用。巻 ∥の×壺の焼き【料】サザ工を殻のまま火にかけ、しようゆなどで味付けしたもの。また、サザ工の肉を取り出して小さく切り、みつば・しいたけ・ぎんなんなどと共に、殻に戻し、火にかけて煮たもの。 ささーえるヨ国さと【支える】「他下一」①力を添えて、物が倒れたり落ちたりしないようにする。「土台が建物を「」「けが人を両わきから」②ある状態をもちこたえる。 ささおり平をり【×笹折】①笹の葉で食物を包んだもの。②経木で作った、食物を入れる小箱。折。 さことがき囲【×笹×掻き】【料】ぼうなどを、笹の葉のように薄く細く削ること。また、その削ったもの。 <681> ささがに【△細×蟹】クモの古名。ーの《枕詞》「く も「いくもの巣」にかかる。「—蜘蛛ぉのふるまひ」(古今)ささかまぼこ団団【×笹×蒲×鉾】笹の葉の形に作ったかまぼ。仙台地方の名産。ささかま。 えさき【佐々木】姓氏の一つ。ー邦に(一八九六四)ユーモア小説家。小市民社会の家庭生活や人間関係を描いた。代表作「愚弟賢兄」「苦心の学友」「大番頭小番頭」など。ー味津三みつ(一九九六)小説家。本名は光三。「文芸春秋」「文芸時代」同人。代表作「右門捕物帖ちょう」「旗本退屈男」など。 ささきのぶつな【佐佐木信綱】(一九六三)歌人・国文学者。号は竹柏園ちくは。和歌史や万葉集を研究。「心の花」を創刊。歌集「思草おもい」、著書「日本歌学史」など。ささぐりヒ【小×栗】シバグリの異名。秋 ささくれヨ①物の先が細かく裂けて分かれること。また、そのもの。②さかむけ。 ささくれだーつ図【ささくれ立つ】「自五」ひどくささくれる。目立ってささくれる。 ささくれる☑「自下一】①物の先が細かく裂けて分かれる。②さかむけになる。③感情が荒れてとげとげする。「ささくれた心」 ささげ囲【〈豇豆〉・〈大角豆〉】マメ科の一年草。若いさやや熟した実を食用にする。茎がつる性のものと直立するもの、また、さやが長くなるものなど、多くの栽培品種がある。ささぎ。秋 ささげものヱ【×捧げ物】①貴人に奉る物。献上品。②神仏に奉る供物。供え物。 ささーげるヨ【×捧げる】「他下一】①尊崇する人に、物を差し上げる。「来賓に花を」②物を両手で目の高さあたりまで差し上げる。「優勝旗をささげ持つ」③《文章》ある対象に真心・愛・生命を傾けて尽くす。「神に祈りをー」「愛を」「仕事に一生を」文ささーぐ「下二」ささたけヨ【×笹竹】小形のタケ類の総称。 ささにざり目【細濁り・小濁り】水が少し濁ること。少しの濁り。 ささつ囲【查察】(名・他ぇル)実地に見て調べること。さざなみ囲【△細波・△小波・×漣】細かに立つ波。ささなみ。さざれなみ。 ささなみの《枕詞》「志賀」「大津」「近江み」などにかかる。∇「ささなみ」は琵琶が湖の西南部一帯の古名。 ささにしき目 水稻の品種の一つ。宮城県で育成され味がよい。東北地方で多く栽培。∇「ササニシキ」とも書く。ささはら囲【×笹原】笹が一面に生えている所。ささわら。 さふ【×笹△生】《古語》笹の生い茂っている所。笹原。さぶき囲【×笹×葺(き)】笹の葉で屋根をふくこと。また、笹の葉でふいた屋根や、その家。 ささぶね囲【×笹舟】笹の葉を舟の形に折ったもの。水に流して遊ぶ。 ささべり囲【×笹△縁】衣服や袋物の端を、布や平たい組みひもで細くふちどったもの。△近世以後のもの。笹の葉の縁に、色の変わった部分のあることから。 ささみ囲【×笹身】ニワトリの胸骨に沿ってついている、笹の葉の形をした淡白で軟らかい肉。 そさめ-く〔自四〕《古語》小声で話す。ささやく。「身近く呼びよせて、うちささめきて」(枕) さざめくヌ(自五)《文章》にぎやかな声や音を立てる。ささめぐと囲ヌ【〈私語〉】《文章》声をひそめてする話。ひそひそ話。 ささめごと室町時代の連歌論書。二巻。心敬著。一四六三(寛正四)年成立。連歌の歴史・作句法・心構えなどを問答形式で記したもの。 ささめゆき区【細雪】《文章》細かに降る雪。また、まばらに降る雪。冬 そためゆき【細雪】谷崎潤一郎の小説。一九四三(昭和十八)~四八年発表。大阪船場ぱの旧家に育った美しい四人姉妹の人生を描いた長編。 るさやかヨ【細やか】ナ】①小さいさま。こぢんまりしたさま。「ながら庭のある家」②わずかなさま。粗末なさま。「な贈り物」「な祝賀会」 ささやきヨヨ【×囁き・〈私語〉】①ささやくこと。ひそひそ話。②《文章》(比喻的に)風や小川のたてる小さな音。ささやくヘヨヨ【×囁く。〈私語〉く】「自五」小さい声で話す。「耳元でっっそりー」 さやぶヨ【×笹×藪】笹が一面に生い茂った所。また、竹藪。 るさら囲司【×簓】①民俗芸能の楽器の一つ。竹の先を細かく割って束ねた、長さ二〇センチメくらいのもの。刻み目をつけた細い棒(ささらこ)でこすって音を出す。田楽がく・歌祭文うたざなどで用いる。すりざさら。②民俗芸能の打楽器の一つ。短冊形の薄板を何枚も合わせて一端をひもでつづり、両端の取っ手を両手で持ち、打ち合わせて音を立てる。びんざさら。③細かく割った竹を束ねた、鍋べや釜かなどを洗う道具。④物の先が細かく砕けて割れていること。また、そのもの。 台無しになることの比喩にも用いる。 ささ-るヲ【刺さる】「自五」とがった物が他の物に突き立つ。「針が指先にー」 ざざれヨ【細れ】①小さな石。小石。②《造語》(名詞に付いて)小さい、こまかいの意を表す。「石」「波」 ざれいし【細(れ)石】《文章》小さな石。小石。さざれ。 さざれなみ【細(れ)波】《文章》小さな波。さざなみ。ささわらヨはら【×笹原】とささはら こさわり平さはり【障り】差し障り。妨げ。支障。 さざんかヵ【山茶花】ツバキ科の常緑亜高木。若枝・葉柄・葉裏に毛がある。秋から冬に白・淡紅・紅色などの花が咲く。品種は多い。観賞用に庭木とされ、材は器物に利用。種子から油がとれる。冬 サザンクロス図〈Southern Cross〉南十字ササンちょう【ササン朝】【歴】西アシア一帯を支配したイランの王朝(二三六)。イスラム勢力により滅亡。ササン朝ペルシア。△Sassaniaud dynasty さし【差(し)】(動詞に付いて)意味を強めたり、語調を整えたりする語。「止める」「戻す」「押さえ」 ふしゆ尺・差し・指しものさし。「鯨ーざ」 さしぶ【刺し】①「刺身」の略。「イカー」②米の品質検査で、俵の中から米を取り出すのに使う道具。米刺し。③《造語》(名詞に付いて)刺すこと。「串」ざし そし図【差(し)・指(し)】①二人で向き合うこと。差し向かい。「ーで話す」②二人で荷物をかつぐこと。差し担い。③【芸】(謡曲で)地拍子に含まない楽曲の部分。シテ・ワキの登場や地謡のクセ・ロンギに先立って叙景・述懐 <682> などをさらさらと謡うこと。差し声。声明や平曲でも、リズムの変化のない楽曲部分をいう。∇ふつう、「サシ」と書く。④【芸】能の所作の一つ。扇を右横から右上を通って前方に指すこと。⑤【競】(相撲で)差し手。「にこだわる」「諸ーざし」⑥物を入れる容器。「状ー」「水」⑦《助数》舞の曲数を数える語。「一ーざし舞う」 さし【×緡】《古語》銭の穴に刺し通す細い縄。さし【▲止し】(動詞連用形に付いて)その動作をやめると。また、中途の状態であること。「読み」「食べー」 さしヲ【砂×嘴】【地】砂や小石が波や流れで運ばれ堆積たいして、入り江の一方の岸から海に細長く堤防状に延びたもの。△spit さしㄝ【×渣×滓】《文章》液体の底に沈んだかす。おり。さしㄝ【×蠁子】①魚釣りのえさ用に、魚の頭などで繁殖させたキンバエの幼虫。②ぬかみそなどにつくうじ。ショウジヨウバエの幼虫。 さじヨヨ【×匙】食事、薬の調合などのとき、液体や粉末をすくい取る道具。スプーン。∇「茶匙」の字音から。を投なげる ①医者が病人を見放す。②物事に見込みがないとあきらめる。 さじヒ【×琐事・×些事】《文章》つまらない事柄。小事。ざし【差し・指し】外面的に様子を表す語。「おもー」「まなー」 ざしヲ【座視・×坐視】「名・他ぇル」黙って見ているだけで、その事にかかわろうとしないこと。手出しをせず傍観すること。「ーするに忍びない」 さしあいヨー【差(し)合(い)】①差し障り。当たり障り。支障。②文連歌や俳諧での付合あいの禁止規定。類似の語を規定より近づけて使うことを嫌うこと。 さしあうヨアー 【差(し)合う】 曰(自五)差し障りがある。 曰(他五)酒をつぎ合う。 さしあたってヨタ【差(し)当(た)って】副』↓さしあたり さしあげるヨタ【差(し)上げる】「他下一】①高く持ち上げる。②「与える」の謙譲語。目上の人に謹んでおくる。献上する。「お礼の手紙を—」③《補助》(動詞連用形+「て」に付いて「…してやる」より動作の受け手を尊敬した表現。「…してあげる」よりも敬意が強い。「書いて」文さしあげるぐ「下二 さしあし図囲【差(し)足】音をたてないように、足をつま さしあたり囲【差(し)当(た)り】「副」今この場合には今のところ。当面。さしあたって。「一定要なもの」 さしあたる図冊【差(し)当(た)る】(自五)①その場に行き当たる。直面する。「差し当たった用事はない」∇主に「さしあたり」「さしあたって」の形で用いる。②《文章》しかに当たる。直射する。 さしあぶら囲【差(し)油・△注(し)油】①機械に油をさすこと。また、その油。②油皿に油をつぎ足すこと。 さしあみ平【刺(し)網】『水』海中に帯状に細長く ひーーーーーーーー 張り、その網目に刺さった魚を捕る網。また、そのようにして捕る方法。海中に浮かせる浮き刺し網と海底に垣根状に張る底刺し網とがある。「漁」△gill net さしいずぶ【差(し)△出ず】《古語》曰「自下二①出てくる。現れる。「月おぼろにさしいでて」(源氏)②でしゃばる。「われぞとてさしいでたる」(枕)曰「他下一差し出す。 る」(枕)曰「他下一差し出す。「扇をさしいて」(源氏 さしいる囲【差(し)入る・射(し)入る】(自五《文章》中へ入る。光がさし込む。 さしいれ囲【差(し)入れ】①刑務所・拘置所などに拘束されている者に、食物・衣類・日用品などを届けること。また、その品。②閉じこもって仕事などをしている人に飲食物などを届けること。また、その物。 さしいれる【差(し)入れる】「他下一】①中へ 入れる。②差し入れをする。文さしいる「下二さしえヨ回【挿(し)絵】新聞・雑誌・書籍などの文章の間に挿し挾まれた、その内容に関係のある絵。 サジェスチョン〈suggestion〉示唆。暗示。サゼッション。 サジェストシン〈suggest〉名・他スル示唆すると。暗にほのめかすこと。 ①置く。②そのままにしておく。ほうっておく。中途で放置する。③人をないがしろにする。また、後回しにする。「先輩をさしおいて発言する」 さしおく困【差(し)置く。差(し)△措く】(他五) そしおさえ囲【差(し)押(さ)え】【法】①国家が税金滞納者・債務者などに対し財産の処分を禁じ、そのための処置をすること。△attachment ②証拠品などを警察や検察庁が強制的に取り上げること。△seizure ↓押収 るしおさえるヒサおさくる【差(し)押(さ)える】他下一】①押さえる。押さえとめる。②差し押さえをする。文さしおさふ下二 さしかえヨかく【差(し)替え・差(し)換え】差しかえること。また、そのもの。 さしかえるヨ内かヘる【差(し)替える・差(し)換える】「他下一】①(刀・かんざし・串いなど)別のものに取り替えて差す。「刀を」②取り替える。入れ替える。「文例を文さしかふ(下二) さしかかる団囲【差(し)掛(か)る】(自五)①その場に来る。「急カーブに」②その時期になる。「終盤に」③上から覆いかざる。「木の枝が屋根に」 さしかけヨ【指(し)掛け】(将棋で)対局の途中で合意のうえいったん休止すること。 さしかけヨ【差(し)掛け】①物を差しかけること。②母屋から庇いのように長く差し出した屋根。 さしかける図冊【差(し)掛ける】「他下一」①上から覆うように物をかざす。「傘をー」②杯を人にすすめる。「杯をー」文さしかく「下一二 さじかげん団【×匙加減】①薬を調合するときの量の多少。②味加減。③配慮の程度・具合。手加減。「一つでどろにでもなる」 さしかざーす囲【差(し)×翳す】〔他五〕手・扇・傘花の枝などを頭の上にあげて覆うようにする。 さしかためる図【差(し)固める】「他下一」(文章)門・戸などを固く閉じる。その場所を厳重に警戒する。文さしかたむ(下二) さしかつ囲【指(し)勝つ】「自五」(将棋で)自分の作戦におりの長開で勝つ。 さしかつ団囲【差(し)勝つ】「自五」(相撲などで)自 <683> 分に有利な組み手にする。 さしがねヨシ【差(し)金】①【指×矩】大工道具の一つ。直角に曲がった金属製の物差し。かね尺。まがりがね。②歌舞伎の小道具の一つ。黒塗りのさおの先に針金をつけ、チョウ・小鳥などの作り物を動かすようにしたもの。黒子が持って動かす。③操り人形の腕につけた長い棒。腕や手首、指などを動かすためのもの。④陰で人に指図して悪事を働かせること。「だれのーだ」 さしがみ囲【差(し)紙】江戸時代、奉行所への出頭日時を書いた召喚状。 さしき囲【挿(し)木】【農】栄養繁殖の一つ。草木の 枝や茎などを切り取り、砂の苗床や地中に挿して根を出させ、新たに株を作る方法。傘△cutting↓図 さじき囲【桟敷】劇場で、土間よりも一段高く作られた見物席。 しき囲【座敷】①畳を敷き詰めた部屋。特に、客間。②(多く「お」の形で)接客の席。宴会。また、芸人・芸者などが、そのような席に呼ばれること。「おーがかかる」「芸」ー×牢る囲格子などで厳重に仕切って、罪人など を閉じ込めておく座敷。ー△童ゆら回東北地方で、旧家の奥座敷に住むと伝えられる子供の精霊。いたずら好きであるが、いなくなるとその家は衰退するといわれている。 さしぐむ図冊【差(し)含む】(自五)涙ぐむ。涙がわいてくる。 さしきず回【刺(し)傷】とがった物で刺した傷。さしき-る囲囲【指(し)切る】「自五」(将棋で)王将を追いつめながらそれ以上攻める手段がなくなる。 こしきる困【差(し)切る】(自五)(競馬で)ゴール直前で他の馬を追い抜いて勝つ。 さしぐし図【挿(し)×櫛】飾りとして、女性が髪に挿す櫛。 さしぐすり【差(し)葉】①【注(し)葉】点眼葉。目薬。②【挿(し)葉】肛門こうから入れる葉。座葉。 さしくる図冊【差(し)繰る】「他五」都合をつける。やりくりする。予定を繰り合わせる。 さしげ〓【差(し)毛】①動物の毛に違う色の毛が交じること。また、その毛。②帽子などに差す飾りの羽。さしこ回【刺(し)子】綿布を重ね合わせて、一面に細か く刺し縫いをしたもの。柔道着などに用いる。 さしこえる国【差(し)越える】他下一さし出る。他人をさしおい て前に出る。文さしこ-の[下一二] 五」越えて前に出る。また、一定の順序や手続きを踏まずに行う。三〔他五〕送ってくる。よこす。 さしこみ囲【差(し)込み】①差し込むこと。②差し込む物。特に、コンセントに差し込む部品。プラグ。また、コンセントを指してもいう。③胸や腹などの激しい痛み。しゃく。④料吸い物の主材料に添える副材料。 さしこむ囲回【差(し)込む】曰「他五」(狭いところ小さい穴などに)差し入れる。突っ込む。曰「自五」①胸 さしこめる図【△鎖(し)△籠める】「他下一」《文章》戸を閉めて中に閉じ込める。文さしこむ(下二) さしころーす回囲【刺(し)殺す】(他五)刃物などで刺して殺す。 さししおヨシー【差(し)潮】満ち潮。上げ潮。引き潮・下げ潮 さしさわりヨー【差(し)障り】都合の悪いこと。さしつかえ。「その発言はーがある」 さししめーすぐ図冊【指(し)示す】(他五)指を向けて示す。指示する。「方向をー ぞしずヒ【指図】「名・他ヌル」言いつけてさせること。指揮。命令。「部下に仕事を」する」 さしせまる図冊【差(し)迫る】(自五)時間や期限などが間近になる。間際になる。切迫する。 もしすぎ国【指(し)過ぎ】(将棋で)やや無理な攻め手を指すこと。「ーをとがめる」 そしずめヨー【差(し)詰め】副①つまり。結局のところ。②さしあたり。とりあえず。 さしぞえヨき【差(し)添え】①(世話をするための)付き添い。「一人」②大刀に添えてさす小刀。脇差 さしだしにん囲【差(し)出(し)人】郵便物や荷物を出す人。送り主。 さしだ「すヨヨ【差(し)出す】(他五)①前に出す。「手を」②提出する。郵便物などを送り出す。「書類を「「案内状を」 さしたてる囲国【差(し)立てる】「他下一」《文章》①立てる。②人を差し向ける。③郵便物などを送り出す。文さしたつ(下二) さしたるヨ【△然したる】(連体)①《文章》(下に打消の語を伴って)これというほどの。さほどの。「ーこともない」②《古語》特に心に思い定めた。「何事にてかー御望み深かりける事侍ぐりけり」(著聞) さしちがえるヨ団ちがへる【刺(し)違える】「自下」①互いに相手を刀で刺し合って死ぬ。②間違って刺す。文さしちがふ下二 さしちがえるヨ国ちがヘる【指(し)違える】他下一(将棋で)以後の展開を不利にするような、悪い手を指す。文さしちがふ(下一) さしちがえるヨ国ちがへる【差(し)違える】「他下一】①入れ違いにする。間違って差し入れる。②(相撲で)行司が勝負の判定を誤って、負け力士に軍配をあげる。文さしちがふ下二 い田「形」別に不都合なことはない。支障ない。構わない。△多くは…してもよい…でもよいという許容の意。さしつかえるヒ田つかへる【差(し)支える】「自下一」 さしつかえるヨヨヨかヘる【差(し)支える】「自下一」障害になる。妨げになる。「夜更かしは仕事にー」文さしつかふ「下二 さしつかわす回ヨーつかはす【差(し)遣わす】「他五」《文章》使いを行かせる。派遣する。 さしつぎヨシ【刺(し)継ぎ】布地の弱った部分を、同色・同質の糸で縫って補強すること。また、その継ぎ方。 るしつぎヨ【指(し)継ぎ】指し掛けの将棋を指し続けること。 <684> さしつ-ける囲囲【差(し)付ける】(他下一)①押しつける。押し当てる。②目の前にさし出す。突きつける。文さしつ-く(下二) さしったり「連語」《古語》①よしきた。こころえた。②しまった。∇「然ぎ知りたり」の音便。 として団【指(し)手】(将棋で)駒この動かし方。また、将棋の上手な人。団【差(し)手】(相撲で)相手のわきの下に手を差し入れること。また、その手。「ー争い」 さしでがましい【差(し)出がましい】「形」お節介な口を出してでしゃばりだ。「ー口をきく」名ーさ文さしでがまし(シク) さしでぐち囲ヨ【差(し)出口】よけいな口出し。でしゃばっていうことば。「」を利く」 そしでる団団【差(し)出る】(自下一)①前に出る。進み出る。②出しゃばる。 さしでん【左氏伝】「春秋左氏伝」の略。さしとおすヒヨとほす【刺(し)通す】「他五】①刺して貫く。突き通す。②いくつかのものを、一本の糸や棒に通す。「ビーズに糸を」 さしとめる凶ヨ【差(し)止める】「他下一」やめさせる。禁止する。「ビルの着工を」文さしとむ「下二」さしにないヨヨになひ【差(し)担い】棒に通した荷物を、二人が前と後ろになってかつぐこと。さし。 さしぬいヨシぬか【刺(し)縫い】①布を幾枚も重ねて、一針ごとに針を刺し、そのまま抜き通すことをくり返して縫うこと。刺し子。②刺繍しの一つ。外側だけ、輪郭のとおりに縫いつぶすこと。 さしぬき囲【指△貫】袴はかまの一つ。すそに通したひもを足首にくくってすぼめてはくもの。 ざしねぇ【指(し)値】【経】株式や商品取引の委託をするときに、委託者が売買の値段を指定すること。また、その値段。指定値段。∇limit, limit price をー」の形で)そのために助力する。「救援の手をー」文さしのぶ「下二 さしのぼる困囲【差(し)昇る・差(し)上る】〔自五〕《文章》太陽や月がのぼる。 〓しば図【差(し)歯】①足駄の台に歯を入れること。また、その歯。②歯の根の部分に人工の歯を継ぎ足すこと。また、その歯。 そしはさむヲヨ【差(し)挟む】(他五)①物の合間に入れる。挟む。②ある会話や論議などに、わきから異議や別のことを述べる。「口を」「異を」③(疑惑・批判・不満などを)心に含みもつ。「疑いを」 さしひかえるヒヨヨかヘる【差(し)控える】曰自下一ものの陰に控える。そばにいる。「左右にー」曰他下一遠慮する。また、控えめにする。「たばこをー」外出を文さしひかふ(下一) そしひきヨヨ【差(し)引(き)】①差し引くこと。多い方から少ない方を引いて残りを求めること。「勘定」②増減すること。潮の満ち干、体温の上下など。 さしひくヒヨ【差(し)引く】曰「他五」①ある数量から引き去る。収支の計算をする。「必要経費を」②比喻的にマイナスの要素を考慮して評価する。三自五潮が満ちたり引いたりする。体温が上がり下がりする。 そしひびくヨ【差(し)響く】「自五」影響する。他に悪い影響を与える。「家計にー」 さしまえ平まへ【差(し)前】差し料。 さしまねく【差(し)招く・×麾く】ヨ囲他五《文章》手で招く。三他四《古語》指揮して軍勢などの向かう所を指示する。 さしむかい囲一むかひ【差(し)向(か)い】二人だけで向かい合うことでよく話し合う」 さしまわすヨワまはす【差(し)回す】(他五)《文章》指図して行かせる。さし向ける。「車をー」 さしみ目【刺身】【料】魚・鳥・牛肉などを生のまま薄く切って、しょうが・ねぎ・わさびなどと共に酢・しょうゆなどをつけて食べる料理。つくり。 そしむき囲【差(し)向き】「副」①今のとうる。さしあたり。「一何も予定はない」②さしずめ。結局。 そしみ目【差(し)身】【競】(相撲で)自分の得意の差し手を早く差すこと。 さしむける図冊【差(し)向ける】(他下一)①(人を)行かせる。派遣する。「使いの者を」②(ものを)その方へ向ける。文さしむく(下二) さしみずぶぶぶぶ【差(し)水】①水をつぎ足すこと。また、その水。②井戸に外から水が入ること。また、その水。③河川の水かさが少し増すこと。 さしもヒヨ【△然しも】「副】①《文章》あれほどにも。あんなに。「一元気な彼もついに力尽きた」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。②《古語》(下に打消の語を伴って)そうも。そのようには。「心地にはー思はざらめども」(源氏) 〓しもどし囲【差(し)戻し】①差し戻すと。②【法】(裁判で)上級審が、下級審の原判決を取り消し、または破棄した場合に事件を下級審でもう一度審判させること。「判決」△remand さしもどーす図【差(し)戻す】(他五)①もとに返す。やり直すように、もとに返す。「書類を」②(裁判で)差し戻しをする。「一番にー」 さしもの図【指物・差物】①昔、戦場で武士が鎧はの背にさしたり、従者に持たせたりして目印にした旗や飾り物。②たんす・机など、板を組み合わせて作る家具・器具。一師し図指物②を作る職人。 さしゃる「他下一二・四」《古語》①「する」の尊敬語。なさる。「夜番さしゃりますか」(一代女)②《補助》尊敬の意を表す。…なさる。「これ見さしゃれ」(近松)∇「させらる」の変化した語。もと下二段活用であったが、のちに四段活用にうつった。 さしゆぜ【詐取】(名・他スル)だまして取ると。 さしゆうヨ【查収】(名・他スル)《文章》調べて受け取ること。 さしゅう【佐州】↓さど(佐渡) でじゅつヒ【詐術】《文章》人をだます手段。 さじゆつヒ【詐徳】《文章》人をたます手段さしゆるーすヨ四【差(し)許す】「他五」《文章》許す。許してやる。許可する。 さしようヨ【些少】わずかなさま。少しのさま。さしょうヨ【查証】曰名・他スル調査して証明すること。三名ヒザ。 さしよう囲【詐称】(名・他スル)氏名・経歴・称号など <685> を偽っていうこと。 さじょう囲【砂上】砂の上。ーの楼閣ろう基礎がしっかくかりしていなくて崩れやすいことのたとえ。また、実現できない物事のたとえ。△砂の上に建てた建物の意から。 さしよう囲【座礁・×坐礁】(名・自ヌル)【交】船が暗礁に乗り上げること。↓離礁。∇grounding ざしょう囲【挫傷】【医】鈍器による打撲や転倒などによる外力で、皮膚表面には傷がないのに内部の組織が傷つくこと。△contusion ざじょう囲【座乗・×坐乗】(名・自スル)(海軍で)司令官が軍艦に乗って指揮をとること。ざしょく囲【座食・×坐食】(名・自スル)《文章》働かないで暮つすえ。居食い。徒食。 ざしょくヱ【座職・×坐職】《文章》座っていてする職業座業。居職 さしりょう図【差(し)料】自分が腰に差す刀。差し前。さしわけ囲【指(し)分け】(将棋で)何番かの勝負の勝敗数が同じになること。 さしわたし冊【差(し)渡し】直径。さじん冊【左×衽】《文章》①ひだり前。左の襟を内側にして着物を着ること。②蛮人。∇昔、中国で①を野蛮人の風俗としたことから。 さじん平【砂×塵】すなぼこり。 こす「助動」《古語》サセーサセーサスサスルーサスレーサセヨ四段・ナ変・ラ変以外の動詞の未然形に接する」①使役。⑦他のものに、自分の意図する行為をなさしめる、また、ある状態を生ぜしめる。…させる。「遊女あそびめの来たるなりけり。人々興じて、舟にさしつけさせたり」(更級)「貧なるものに福を与へ、富貴栄花に栄えさするはひとへにこの多聞が故なり」(狂言・夷毗沙門)①ある行為や成り行きの生じたことを、自分の責任にかかわることとして述べる。「木曽き殿は、内兜うちか射させ、痛手なれば、兜の真中を馬の頭に押しあててうつぶし給まふ」(平家)②放任、あるいは許容。「一の矢を射させて試みんとて」(保元)③敬意。通常、敬意を有する語と共に用いられ、その意味の程度を高める。⑦尊敬。連用形「させ」に敬語の補助動詞「給ふ」「おはします」「まします」や助動詞「らる」が下接する。「仏もあはれときき入れさせ給ひけむかし」(更級)「法皇は三井寺の公顕僧正を 御師範として真言の秘法を伝受させましましけるが」(平家)①謙譲。敬語動詞「聞こゆ」「奏す」「啓す」などの未然形に下接する。「中についても女の宿世は、浮かびたるなむあはれに侍るなど聞こえさす」(源氏)△接続に関しては、助動詞「す」と補い合う関係にある。サ変動詞には、「精進せさす」(更級)のように未然形に接するのが本来であるが、その「せ」の脱落した「さす」の形も、少ないながら既に中古から見られる。↓「す」 さすヨ【砂州・砂×洲】【地】波や水の流れの作用で、海岸や湖岸の近くにできる砂地の細長い洲。京都府天橋立あまのはしだてなど。∇bar さーすづ【△止す】〔他五〕《補助》(動詞連用形に付いて)やりかけたことを途中でやめる。「言いさして席を立つ」「本を読みー」 さ-すヲ【差す】二【△射す】「自五」①光が入り込む。「西日が一部屋」②顔色や表情に変化が生ずる。「ほおに赤みが」「表情に陰りが」③潮が満ちる。「潮が」④好ましくない状態が現れる。「眠気が」「魔が」「嫌気が」「他五」①指や物で、ある地点や方向を示す。「問題の箇所を」「磁針の「方向」②ある人を特定し、何かをさせる。指名する。当てる。「先生に突然指されて答えが出てこない」③ある所を目指す。「峰を指して登る」④将来を目指す。「未来を指して進む」⑤意味する。指し示す。…の内容である。「傍線部の指示語は何をか」⑥かざす。「傘を」⑦手や手に持ったものを前方へ伸ばしてさし出す。「手引く手」⑧物差しを当てる。また、物差しを使って家具などを作る。「物差しを」⑨将棋をする。「将棋を」「もう一番指そう」 さ-すヲ【刺す】「他五】①先のとがった物をある物の内部に突き入れる。「針を」「とげを」②【×螫す】虫が針を突き入れる。「蚊が」「蜂ちに刺される」③刃物などで人や動物を傷つけたり殺したりする。「とどめを」「魚をやすで刺してつかまえる」④針で縫う。「ぞうきんを」「畳を」⑤鳥を鳥もちを付けたさおでとらえる。「鳥を」⑥感覚器官や心などを強く刺激する。「鼻をー強烈なにおい」「舌をー辛さ」⑦(野球で)走者を送球や牽制せい球でタッチアウトにする。「二墨ランナーを」 とすぎ【注す点す】「他五」①液体を注ぐ。「花器 に水を「目薬を」「機械に油を」②酒をすめる。「杯を」③(口紅などで)色をつける。「紅を」 さ-すヒ【挿す】「他五】①【差す】挾み入れて固定させる。「腰に刀を」「髪にかんざしを」②器に花を入れる。容器に生ける。「花瓶に花を」③挿し木をする。「菊を」④【差す】(相撲で)相手の脇ゆに手を入れる。「左を差して寄る」 さ-すヨ【△鎖す】(他五)(戸・窓などを)閉める。錠をかける。「門を」「くさのを」 ざすヨ【座主】【仏】大寺の寺務を統轄する首席の僧。特に、天台宗比叡山延暦寺の長。↓天台座主 さすが囲【〈流石〉・×遺】「ヂ・副」①思っていたとおりだと、改めて感心するさま。やはり。いかにも。優れたものについていう。「名人の作だ」「(に)山の水は冷たい」「洋服のセンスはだ」②前件を一応肯定しつつ、話の内容が矛盾するさまにいう。そうはいうものの。「いくら若くても、立ち仕事はーに疲れる」「の大臣も答弁に困った」③ある要素が現れるのを否定できないさま。何といっても。「(に)血筋は争えない」「試験前はーに緊張する」∇「さすが…だけあって」は①、「さすがの…も…」は②に属する構文。③は、一般的な関係からは①、個別的には②の関係をもつような場合。 さずかりものヨワー【授かり物】天や神仏などから与えられたもの。特に、子供。 さずかる切ざづる【授かる】〔自他五〕(天・神仏や位の高い者などから)頂く。大切な物を与えられる。賜る。「位をー「才能を」文ざづく下二 「」「」才能を「」「」さず-けるヶ【授ける】「他下一】①下位の者に値打ちのある物を与える。「勲章を」「幸運を」②師が弟子に伝授する。「極意を」「文さつく(下二) さすてヒ【差す手】(日本舞踊で)前の方へ差し出す手。ー引く手ヒ舞で、前に差し出したり手元へ引いたりする手。 サスティニングプログラム〈sustaining program〉【放】自主番組。民間放送局が、スポンサーをつけずに、制作費を自己負担して企画、放送する番組。サスプロ。 サスプロ囲放「サスティニングプログラム」の略。 <686> サスペンション〈suspension〉【工】自動車の懸架装置。路面からの振動を車体に伝えないようにするもの。サスペンスサ〈suspense〉①次にどうなるかと気をもむ ような不安を伴う落ち着かない緊張感。「スリルと」②【表】小説や映画・演劇などの筋の展開で、読者や観客を①のような精神状態にして作品にひきつける手法。③【表】②を用いて興味をつなぎとめることを主眼とする小説。ミステリーの一部。謎を解きを中心とする探偵小説や本格的な推理小説と区別して用いる傾向がある。 サスペンダー〈suspenders〉ズボンつり。スカートのうひも。 サスペンデッドゲーム図〈suspended game〉【競】(野球で)悪天候・時間制限などで続行不可能な場合に、残りのイニングを後日行う条件で打ち切る試合。一時停止試合。 さすまた囲【刺股・刺×叉】江戸時代に捕り物に用いた道具の一つ。木製の長い柄の先端にU字形の金具をつけたもので、犯人の首を押さえつけた。△突棒ぼう・袖揚らみと合わせて二つ道具。 さすらい囲団さす【〈流離〉】《文章》さすらうこと。流浪るろう漂泊。「」の旅 さすらーう団さす【〈流離〉う】〈自五】《文章》あてもなく、あちこちさまよう。放浪する。流浪るする。「異国の町を」さすーる囲【△摩る】「他五」てのひらで、体や物の表面をくり返し軽くなでる。「痛む足を」「背中を」「ヘこする」よりいたわる感じが強い。 ざーする区【座する・×坐する】〔自サ変〕《文章》①すわる。②何もしないでいる。「座して死を待つのみ」③事件などのかかわりあいになる。連座する。「汚職事件にー」文ざーす[サ変] さすれば区【△然△為れば】「接」《文章》そうであるなら。そうだとすれば。 ざせき囲【座席】座る席。腰かける場所。「指定」させつヘ【左折】「名・自ヌル」道などを左に曲がること。右折。「車 ざせつ囲【挫折】「名・自ぇ」(仕事・計画などが)途中でくじけることだめになること。「感」 せぜッションヒ〈suggestion〉↓サジェスチョンさせる「助動」動詞型サセレーサセルーサセルーサセレサセヨ・サセロ「上一・下 せる「助動」動詞型サセレサセヨサセヨサセヨ」「上・下・力変動詞の未然形に接続する」①使役。ゾ他のものに、自分の意図する行為をなさしめる、また、ある状態を生ぜしめる意を表す。「武器を捨て」「人に様子を見」①ある行為や成り行きの生じたことを、使役の形式をとって、自分の責任にかかわることとして述べる。「はるばる来させて恐縮だ」「安堵あんがわたしをぐっすり寝させた」②許容や放任の意を表す。与授の補助動詞その他を伴うと、その意はさらに明瞭めいりになる。ゾ許容。「…させてもらう」「…させていただく」の形をとると、許可・承認のもとに何かをする意を表す。「好きなところに花を植えさせた」「一言述べさせていただきます」①他の行為を放任する意を表す。「…させてやる」「…させてあげる」「…させておく」の形をとることが多い。「ゾっくり寝させてやれ」「見させておく」③「…させてくれ」「…させて下さい」の形をとって、自分の行為の許可を求める意を表す。「もう忘れさせて下さい」③尊敬の助動詞「られる」を下接して、最高度の尊敬の意を表す。日常的にはほとんど使われない。「慶賀を受けさせられて」文さす △接続に関して「せる」と補い合う関係にある。サ変動詞には、未然形「さ」に「せる」が下接すると分析されるのであるが(↓「せる」、「感ずる」「乗ずる」のような、撥音はつ・長音で終わる漢語を語幹とするサ変動詞には、「感じさせる」「乗じさせる」のように、「じ」形の未然形に「させる」形の使役助動詞が下接するが、これは上一段動詞「感じる」「信じる」の未然形と考えてもよい。その他、使役の意味の諸関係については「せる」参照。 させるヨ「他下一①人があることをするように仕向ける。「子供に掃除を」「部下に仕事を」②人があることをするのを認める。するにまかせる。「子供にやりたいことを「」「本人の好きに」文さす「下二 の姿勢。「ーを組む」△多く、禅宗で行う修行。 させるヒ【△然せる】「連体」《文章》(下に打消の語を伴って)特別の。さほどの。さしたる。「ーともなく」させんヨ【左遷】「名・他ヌル」それまでよりも低い官職・地位に格下げすること。「閑職にーされる」 ざぜん囲図【座禅・×坐禅】【仏】静かに結跏趺坐ふぞして無念無想の境地に入り、悟りの道を求めること。また、そ 〒ぞ【×嘸】ヨヨ副(下に推量の語を伴って)きっと。どんなにか。さだめし。さぞかし。「ー苦しかったことでしょう」△同情・共感を込めた言い方。ヨ(連語)《古語》指示の副詞「さ」を強めた表現。そのように。「げにーおぼさるらむ」(源氏)△副詞「さ」+係助詞「ぞ」。文末に用いて、そうだ、そのとおりだの意で文を切ることもある。曰は曰の固定。 さそいヨさそ【誘い】誘うこと。「に乗る」「に応じる」さそいあわせるせさそひめはせる【誘(い)合(わ)せる】「自・他下一」他の人を誘って一緒に行動する。「誘い合わせて遊びに行く」文さそひあはす下二 手に勧めて、ある場所や計画に引き入れる。「仲間に」さそいかけるのさそひ【誘(い)掛ける】〈自下一〉何かの目的をもって人を誘う。ある事に引き込もうとして、相手に働きかける。「会員にならないかとー」 そいこーむ同さそひ【誘(い)込む】(他五)ある人を誘って、企て・遊びなとに引き入れる。「悪の道にー」 さそいだ「すぶさそひ【誘(い)出す】(他五)①相手に勧めて一緒に外出させる。おびき出す。「ことば巧みに」②うまく仕向けて相手の行為を引き出す。「話をー」 さそいみず囲ヨ【誘い水】①ポンプから水が出ないとき、水を導き出すために上から入れる水。呼び水。②ある大きい事態の起こるきっかけとなる事態。「一人の発言がーとなって議論がわき立った」 さそうヨぶ【誘う】(他五)①自分と行動を共にするよう相手に働きかける。「映画に」「散歩に」②ある感情や状態を引き起こす。「眠りを「話」「涙を」 ざぞうヱ【座像・×坐像】すわっている姿の像。ふ立像さぞかしヲ【×嘸かし】「副」《文章》さだめし。どんなにか。「一つらかったことだろう」∇「さぞ」を強めた語で「かし」は文語の強めの終助詞。 さぞやヒ【×嘸や】「副」《文章》さぞかしまあ。さだめしまあ。「ーうれしかろう」∇「さぞ」を強めた語で、「や」は詠嘆の間投助詞。 さそりヨ【×蠍】サソリ目の節足動物の総称。体長三。五~二〇センチ×。四対の足と、一本のはさみ状の触肢をも <687> ち、尾部の末端に毒針をもつ。約六百種が知られる。多くは熱帯・亜熱帯に生息。 さそりざヨ【×蠍座】【天】①星座の一つ。夏 さそりざヱ【×蠍座】【天】①星座の中に大きくS字形を描く。首星は赤色超巨星のアンタレス。②十二宮の一つ。天蝎てん宮。∇①②ランテScorpius;Scorpion さそん囲【差損】【経】売買の収支や価格の改訂などで生じた損失。↓差益 さた夕サ【沙汰】一名①知 サタデーサ〈Saturday〉土曜日。 らせ。便り。「音ーもない」②仕業。行為。「正気のーではない」③話題となるような事件。「警察ーざた」三名・自他スル」①評判。うわさ。「あれこれをーする」「世間のとりーざた」②物事の是非を論ずること。また、その結果。裁定。「地獄のーもかね次第」「の外だ」「追ってーするまで待て」ー無なしヨ①とがめだてがないこと。②便りや消息がないこと。ー△止やみヨ計画などが中止になること。とりやめ。=の限きりもってのほか。論外。∇さたヨ②の範囲外にあるという意。 さだヒ【×蹉×跎】「外ル」《文章》つまずくさま。落ちぶれるさま。不遇なさま。 サターン〈Saturn〉①ローマ神話で、農耕神。ギリシア神話のクロノスにあたる。サトウルヌス。②図【天】土星。③図【宇】米国の宇宙船打ち上げ用のロケットの一つ。サタイア図〈satire〉風刺。皮肉。風刺文学。 だいじん図【左大臣】歴令制りょうで、四等官の一つ。太政だいじ官の長官。太政大臣の次、右大臣の上に位置し、政務を統轄した。 さたいねこ【佐多稲子】(一九四)小説家。「キャラメル工場から」でプロレタリア文学作家として出発。代表作「くれなる」「私の東京地図」など。 さだか囲【定か】「ナ」はっきりしているさま。確かなさま。明らか。「行方はーでない」「な情報」 ざたく囲【座卓】畳の上に座って使う机・テーブル。 たけよしまさ【佐竹義和】(一七七五)江戸後期の秋田藩主。天明の飢饉後、農村の荒廃、藩政の危機を救うため、政務・財政・教学にわたる広範な改革を断行。 サダト〈Muhammad Anwar al-Sadat〉(一九一八)エジプトの軍人・政治家。一九七〇年ナセル急死のあと大統領に就任。経済自由化、対イスラエル単独平和条約調印など親西欧政策を進めたが、エジプト軍将兵により暗殺された。 さだまる回【定まる】(自五)《文章)①決まる。決定する。「制度が」「運命が」②落ち着く。納まる。安定 さだめヌ【定め】《文章》①決まり。取り決め。おきて。規則。「国のー」②決まっている運命。「悲しいー」「人の世のー」③一定していること。「なき世」 さだめし図【定めし】副《文章》(下に推量の語を伴って)きっと。さぞかし。定めて。「ー驚いたことだろう」∇「しは強めの語。 さだめて図【定めて】「副」《文章》「定めし」の古風な言い方。 さだめない【定めない】(形)《文章》一定しない。無常である。「世の中」名ーさ文さだめなしク さだめる【定める】「他下一】①ある事柄をとのえ、制定する。「規則を—」「条約を—」②動かないようにする。一定する。「ねらいを—」③決心する。覚悟する。「態度を—」「度胸を—」④《文章》世の中を安定させる。治める。平定する。「天下を—」「乱世を—」文さだむ下二 さたん囲【左×袒】名・自スル】《文章》一方の側に味方すること。賛成すること。△左のそでを脱いで肩を出す意。漢の呂氏が反乱を起こしたとき、官軍についた人々が左袒して忠誠の意を示したという「史記の故事から。 さたんヨ【嗟嘆】「名・自他ヌル」《文章》①感心してほめること。②嘆くこと。 サタンヲ〈Satan〉【宗】(ユダヤ教・キリスト教で)悪魔。ざだんヨ【座談】(名・自スル)①数人が形式ばらずに し合うこと「を交える」「の名手」②その場だけの談話。「に過ぎない」「会か数人で座ってあるテーマなどについて自由に話し合う会。「形式の討論会」 さちヨ【幸】《文章》①幸せ。幸福。「—多かれと祈る」②海や山などで取れる獲物。「海の—、山の—」 ②【文】歌学用語。和歌の後に、歌詞の異伝、詠歌事情についての異聞、作者についての異説など、補足説明をしたもの。 ざちゅうヒ【座中】①集会の列席者の中。②芸人一座などの仲間。「—の若手」 ざちょう囲【座長】①会議などで、進行をつかさどる長。「ーを務める」②芸人一座・劇団の長。座頭ざが。しらさっ【早】↓そう【早】 きっ【冊】2673393【冊】494949サツ慣・《造語》①書物文書書きつけ。「冊子・小冊・書冊・大冊・分冊・別冊・短冊く」②《助数》書籍などを数える語。「三冊・数冊」③(サクと読む)中国で天子が臣下に命令を与えるときの文書。「冊書・冊命・冊封(勅により封地を与える)」∇①は文字を記したふだをひもで編んだことがら。 さっ【札】サツ漢一《造語》①文字を書いたふだ「禁札・高札・表札・門札」②搭乗券・乗車券・入場券の類。「改札・検札・出札」③後日の証拠になる書きつけ。証文。「一札・鑑札」④手紙。「書札」⑤競売や請負の価格を記した文書。入れふだ。「入札・落札」⑥紙幣。「札束ざ・藩札・千円札」三囲紙幣。「入れ」をくずす さつ【刷】サツ漢(造語)①字や図を写す。する。267Aする「印刷・縮刷・増刷」②きよめる。ぬぐい去る。はく。「刷新」③《助数》印刷の回数。「初版第三刷」△《熟字訓》「刷毛け」 さつ【剎】75649575サツ漁・(造語)①寺。「巨刹・古刹・禅刹・仏刹・梵刹ぼんぼんさつせつ・名刹・霊刹」②梵語ぼんの「セツ」の音写。「刹土せつ(国土)・刹那せつ・羅刹らせ さつ【拶】270223B2サツ漢《造語》せまる。すりよせる。「挨拶あいさつ」 さつ【几叔】27063B26【几叔】サツ漢・サイ漢・セツ呉ころす・そぐ 《造語》①ころす。死なせる。「殺意・殺気・殺菌・殺傷・殺人・殺虫・殺生せっし・圧殺・絞殺・惨殺・刺殺・自殺・銃殺・生殺・他殺・毒殺・屠殺と必殺・謀殺・撲殺ぼく・密 <688> 殺」②あらあらしい。趣がない。「殺伐・殺風景」③(サイと読む)へらす。そぐ。「減殺・相殺」④程度の甚だしい意を添える。「殺到・悩殺・忙殺・黙殺」∇《熟字訓》「殺陣で」 警察・検察・考察・查察・視察・巡察・詳察・診察・省察・精察・偵察・洞察・予察」②おしはかる。思いやる。「察知・賢察・推察・拝察・明察」 さつ【人】 堸 サツ慣 《造語》①風が吹く様子。 「堸堸」②姿がりりしく、きび きびしているさま。「堸爽さっ さつ【撮】サツ漢(造語)①指先でつまむこととる。撮土(ひとつまみの土)・撮要②写真や映画に写しとる。撮影・特撮 さつ【擦】サツ漢 270423 する・するする 《造語》手でこすりあわせる。 する。さする。「塗擦・摩 擦・擦過傷」 人薩27073B27サツ漢《造語》①梵語ぼんの音写。「菩薩ぽさ②「薩摩」の略。 さつ【×撒】〓さん【撒】 さつヱ【俗】「警察」の隠語。∇ふつう、「サツ」と書く。ざつ【雑】2708283B28【雜】2438803870まじる 「《造語》①いろいろなものがまじりあっている。入りまじる。↓純。「雑居・雑誌・雑種・雑色・雑炊。そう雑煮。そうに・夾雑きょう。交雑・混雑・錯雑・複雑・蕪雑。ぶざ。猥雑ざつ」②統一されていない。まとまりのない。「雑学・雑感・雑記・雑纂ざつ。雑然・雑多・雑談・雑念・雑報・雑話・混雑・煩雑・乱雑」③とるに足りない。重要でない。「雑役・雑音・雑穀・雑事・雑書・雑草・雑文・雑務・雑用・雑木。そう雑巾。雑兵。そうひ。④粗い。細かでない。「雑駁ざっ。雑言。そう。雑雑」⑤区別がつきにくい。分類しにくい。「雑費・雑歌。そうか」∇《熟字訓》「雑魚ざ」 二四四 粗いさま。「仕事がーだ」 をついヲヨ【殺意】人を殺そうとする気持ち・意思。「を抱く」「を覚える」 さついれ【札入れ】紙幣を入れる財布。紙入れ。 さつえい平【撮影】名・他ヌル写真や映画を撮ること。所ぶヨヨ映画製作のために設けられた施設。ざつえい平【雑詠】詩歌や俳句で、題を決めずにいろいろな事物や心境を詠むこと。またその作品。 ざつえきヨ【雑役】種々雑多な仕事。会社などに雇われて従事する、掃除・片づけなど。「夫」 ざつおん囲【雑音】①不快な感じを与える音。「が入る」②電ラジオ・電話・録音テープなどに入ってくる不要な音または信号。ノイズ。③(比喻的に)関係者以外の よけいな口出しゃ無責任な批判。「には耳を傾けるな」さっかヨサ【作家】①芸術作品の制作者。「陶芸ー ②小説・文芸作品を作る人。小説家。「流行ー」さっか囲【作歌】(名・自ぇル)《文章》和歌を作ること。また、その和歌。「ーにいそしむ」 さっかヨ【昨夏】《文章》昨年の夏。去年の夏。さくか。さっかヨ【擦過】「名・自スル」《文章》すりむくこと。こすわ さっかヨ【擦過】「名・自スル」《文章》すりむくことすること。かすること。ー傷しぶ囲【医】すりむいてできた傷。表皮剥離はく。△abrasion ざっか囲【雑貨】(ざる・なべなど)日常使う、さまざまな物。荒物。「商」 サッカーヒヒ〈soccer〉【競】球技の一つ。一チーム十一人で、ゴールキーパー以外は手や腕を使わず、ボールを足で蹴けるか頭で打つかして相手方のゴールに入れて得点を競う。蹴球しゅうのきゅうア式蹴球。 ざつがくヨ【雑学】(専門的、系統的でない)雑多な事柄についての知識・学問。「」の大家」 さつがい囲【殺害】名・他ぇ人を殺すことせつがい。さっかく囲【錯角】数一本の直線が他の二本の直線と交わるときにできる、二直線の内側の四つの角のうち、互いに筋交いになる一組の角。∇1m alternate angle さっかくヨ【錯覚】名・自ヌル①心】外界の事象を、本来の姿と違ったように知覚すること。多く、視覚・聴覚についていう。「目のー」「を起こす」△11・11111 さっかけない団(形)荒々しく粗野であるさま。またざっくばらんな様子。「ー姿」「ー言い方」「ー連中」「味」∇東京の下町でよく使った。 さつかぶ国【雑株】【経】(取引で)人気のある優良株や仕手株以外の一般の株。∇minor stock, nommarable stock サッカラーゼラ〈saccharase〉【生】蔗糖を加水分解して、ぶどう糖と果糖を生成させる酵素。転化酵素。インベルターゼ。 サッカリン図〈saccharin〉人工甘味料の一つ。蔗糖とうの約五〇〇倍の甘みをもつが、発癌性の疑いにより食品への使用量が制限されている。 サッカレー〈William Makepeace Thackeray〉(一八一二)イギリスの小説家。鋭い風刺、ユーモア、豊かな描写力で社会や人間を描く。代表作「虚栄の市」。 サッカロース回〈saccharose〉【生】蔗糖 さっかん図【錯簡】《文章》①古い書物などでページ(丁ぅ)の順序が入れ代わっていること。乱丁。②書物の中の文章や文の順序の乱れ。 ざっかん囲【雑感】いろいろな感想。まとまりのない感想。「年頭ー」 さつきヒ【先】(名・副)《口頭》先ほど。今しがた。ちょっと前。「—出かけた」「—から呼んでいる」 さつきヨヵ【殺気】人を殺そうとする緊迫した気配。激しく、差し迫った気分。「ーを感じる」が漂う」ー立つ図「自五」非常に興奮した状態になる。殺気が表情に現れる。「殺気立った顔つき」 さっきサ【△数奇】ナ↓すうき(数奇) さつきヨ【五月・×皐月・△早月】①陰暦五月の異称。②「皐月躑躅じつ」の略。夏 | 雨ゆヲヨヨさみだれ。梅雨。夏 | 〈躑躅じつヨツツツツツツ科の常緑低木。川沿いの岩場に自生し、庭などに植えられる。初夏、赤紫や白の花を開く。園芸品種が多い。夏 | 晴ばれヨヨ ①(太陽暦で)五月のよく晴れた天気。②梅雨の合間の晴れた天気。梅雨晴れ。夏 | 闇みヨヨ梅雨のころの夜が暗いこと。また、その暗闇。夏 || の×鯉にの吹ふき流がし鯉幟 <689> のように素通しで腹の底に何のこだわりもない、さっぱりとした気性のたとえ。∇江戸っ子の気性をいうものとしての成句。 さっき囲【雑記】いろいろのことをまとまりなく書き記すこと。また、書き記したもの。「帳」「身辺」 さつき囲囲【座付(き)】(演劇などで)役者や作者などが特定の劇場や劇団に所属していること。また、その人。ー作者しぎざぎ囲劇場や劇団に専属して脚本を書く人。 ざつぎヒ【雑技】①種々の技芸。②つまらない技芸。さつきゆうヱ【早急】「名・け」非常に急ぐこと。至急そうきゅう。「に調査したい」「を要する」 さっくりとク副「さくりと」の強調形。 さつきゅう囲【△遡及】(名・自スル)《文章》↓そきゆう(遡及) ざつきよ囲【雑居】(名・自ぇル)①同じ建物に、異なる家族・会社・店などが入り込んでいること。「生活」「ビル」②一つの地域に異なる人種・民族が入り交じって住むこと。 さっきようヨ【作況】【農】その年の、農作物の出来具合。作柄。△crop situation さつきよく囲【作曲】「名・自他ぇル」音楽作品を作ること。また、歌詞にメロディーをつけること。「作詞ー」さつきん囲【殺菌】「名・他ぇル」【医】すべての微生物 を、熱や薬品で殺すこと。△sterilization ↓滅菌ざっさん【雑菌】①種々雑多な細菌。②純粋培養している培養基にまじって入った、異種の細菌。 サックヨ〈sack〉①袋。さや。「指」②【俗】コンドーム。ーコートヨ〈sack coat〉【服】ウエストをしぼらず、ゆったりとした男性用上着。ードレスヨ〈sack dress〉【服】一九五〇年代後半、世界的に流行した円筒形の婦人服。 ザックヨヨ〈ヨヨSack〉リュックサック。さつぐう【薩隅】薩摩と大隅の国。今の鹿児島県。サックスヨ〈sax〉↓サキソホン ざつげき平【雑劇】①中国古典演劇の名称。宋う代の滑稽けい風刺劇、元代の歌劇、明み・清し代の短編劇をいう。②(わが国の演劇で)通俗的演芸。 ざっくばらんヨナ《口頭》言い方・考え方が率直なさま。心の中を隠さないさま。あけすけ。「に言う」ざっくり図《口頭》副「ざくりと」の強調形。副(ト・自ヌル)編み目や布地などが粗いさま。「(と)編んだセーター ざっけん【雑犬】雑種の犬。血統書のない犬。さっけん【雑件】こまざまとした雑多な事件や用件。さつげんがつき団【擦弦楽器・擦×絃楽器】【音】弦を弓などでこすって奏する楽器。バイオリンなど。△rubbed string instrument さっこう囲【作興】名・自他ヌル《文章》奮い立つこと。また、奮い立たせること。盛んにすること。また、盛んになること。人心をする ざっこう平【雑考】《文章》系統立っていない、さまざまな考え・考証。 ざっこくヨ【雑穀】【農】米・麦以外の穀類。あわ・ひえ・そば・豆などの総称。∇millet さっこんㄝ【昨今】《文章》のぞろ。近ぞろ。「ーの流行」ざっこんヱ【雑婚】原始・未開社会で、男女が特定の相手を決めずに夫婦関係を結んだと考えられた結婚の形態。乱婚。集団婚。 さっさつ平【×颯×颯】〔タル〕《文章》風がやや強く吹くさま。「松風がーと吹く」 るつさと囲副《口頭》ためらわずにすばやくするさま。「一片づける」 ざっさんヨ【雑×纂】「名・他ヌル」《文章》種々雑多なことについての記録や文章を集めること。またその集めた本。さっしヨ【察し】察すること。推察。想像。「がつく」「がいい」「おーのとおり」 さっしヨ【冊子】綴とじ本。また一般に、書物。「小ーサッシヨ〈sash〉窓枠。サッシュ。「アルミーの窓」 ざっし囲【雑誌】【版】同一の題号のもとに、号を追って定期的に刊行する出版物。発行期間により、週刊・隔週刊・月刊・隔月刊・季刊などがある。マガジン。 ざつじ囲【雑事】主な仕事以外の、種々雑多な用事や事柄。「に追われる」「身辺の」 の間の交配によって生まれるもの。ハイブリッド。ー強勢さようせい【農】雑種がその両親よりも優れた性質を示す現象。野菜類の栽培品種でこの現象が利用される。△heterosis サッシエ団〈sash〉①飾り帯幅広のベルト。②↓サッシ さっしゅう【薩州】↓さつま(薩摩)ざつしゅうにゅうシュ【雑収入】主な収入以外の、いろいろな収入。 ざっしょヨヨ【雑書】①所属・分類のはっきりしない書物。②雑多な事を記した書物。雑本。 さっしょう囲【殺傷】(名・他スル)殺したり傷つけたりすること、「事件」 ざっしょくヨ【雑色】いろいろ混じって、純粋でない色。また、さまざまな色。∇「ぞうしき」は別語。 ざっしょくヨ【雑食】名・自ヌル①動物が、動物性・植物性の食物を両方食べる」と。「性の動物」②何でも食べること。 さっしん囲【刷新】「名・他ヌル」それまでの悪い面を一掃し、全く新しくすること。「人心」「政治の」 鬼を人を何人も殺した悪人を、鬼にたとえていう語。ー剣ん人を殺すための剣。活人剣。罪法人を故意に殺す罪。死刑または無期、もしくは三年以上の懲役に処せられる。△pomicide ーのナ」(人命にかかわると思えるほど)すさまじいさま。「なスケジュール」 さつじん囲【殺陣】演劇や映画などで、切り合いやちゃんばらなどの場面。立ち回り。たて。 さっすい囲【×撒水】(名・自スル)《文章》↓さんすい(散水) さつすう区【冊数】書物・ノートなどの数。さっつする平ス さっする囲図【察する】「他サ変」①状況からある物事を推測する。察知する。「危険を」「雨の気配を」②他人の気持ちなどを思いやる。同情する。「上司の複雑な立場を」「相手の心中を」文察す「サ変」 ざっしゅ平【雑種】【生】動植物で、異品種または異種 ざつぜん囲【雑然】「タル」いろいろな物が交じっているさま。まとまりのないさま。♦ 整然。「ーとした部屋」「と考えるー さっそうヨ【×颯爽】「タル」人の姿・態度・行動などが、 <690> きりっとしていて活気に満ちているさま。また、勇ましいさま。「ーと歩く」「ーたる雄姿」 ざっそう囲【雑草】田畑や庭などに自然に生えてくるいろいろの草。∇その生命力の強さから、たくましさのたとえとすることがある。 さっそくヨ【早速】「副」すみやかに。すぐ。「ー伺います」「の御配慮」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。さっそざいヌ【殺×鼠剤】【薬】ネズミを殺す薬剤。ねこいらず。∇rodenticide さったヒ【×薩×埵】【仏】①人間を含めた生命あるものすべて。衆生しゅじ。有情ょうじ。②菩薩ぼさ。ゾ「菩提ぼだい薩埵」の略。③「薩埵太子」の略。∇梵語ぼんの音写。ー太子じい 釈迦かが前世に修行をしていたときの名前。飢えたトラのために身体を与えたという。薩埵王子。 ざったヨ【雑多】「けいろいろなものが、整理されずにスり交じっているさま。「種々ー」 ざつだい冊【雑題】分類できない雑多な問題や題目。さつたば囲夕【札束】多くの紙幣を束ねたもの。 ざつだん囲【雑談】「名・自スル」あまり重要でない談話。とりとめのない会話。よもやま話。「に終始する」さっち囲【察知】「名・他スル」推し測って知ること。「危険をする」 さっちゅうざいチュ平【殺虫剤】【薬】害虫を駆除、死滅させるための薬剤。昆虫以外のダニや線虫などに対する薬剤を含めることがある。余虫剤。 さっちょう【薩長】薩摩と長門なが。また、薩摩藩と長州藩。今の鹿児島県と山口県。ー連合れんぞう【歴】一八六六(慶応二二年薩摩藩と長州藩との間に結ばれた秘密軍事同盟。これにより倒幕運動が大きく前進した。 さっとヨヨ【×颯と】(副)①雨・風・光などが急にやってくるさま。「ー風が吹き抜ける」②動作などがすばやいさま。「立つ」 ざっと囲「副」《口頭》①大まかで、丁寧でないさま。「掃除する」②(数量・傾向などが)大体。おおよそ。「人口十万」 き交って、込み合うこと。人込み。「年末のー」ざつひし囲四【雑念】まいまつのないいう さっとう囲【殺到】(名・自ぇル)多くの人や物が一度に押し寄せること。「申し込みが」「窓口に」するざっとう囲【雑踏・雑×沓】(名・自ぇル)多くの人が行 つねん【雑念】まとまりのないいろいろな思い。気を散らせる、よけいな考え。「が浮かぶ」「を払う」 ざつのうヨ【雑×囊】いろいろな物を入れて、背負ったり肩から下げたりする、布製の袋・かばん。 さっぱサ【×撒×播】(名・他スル】↓さんぱ ざっぱい【雑俳】【文】俳諧から出て遊戯化した文芸の総称。前句付け・沓付がっけ・折句く・川柳などを指す。ざっぱく【雑×駁】「ナ」知識・思想・考え方などが整理されず、雑然としているさま。「な知識」 さつばつ冊【殺伐】「外」荒廃したさま。すさんださま。荒々しいさま。「とした風景」「たる世相」 さっぱり四二副(ト・自ヌル)①さわやかなさま。清らかなさま。「(と)した気分」②あっさりしているさま。「した味」③わだかまりのないさま。「気持ちがーした」「(と)話してくれた」三副(ト)①すっかり。全部。「きれいー(と)焼け落ちた」②(下に打消の語を伴って)全然。まるで。「ーわからない」∇この場合、「と」は付かない。③「だ」の形で全くだめだ。「景気はーだ」 ザツハリヒヅ〈ゲイ sachlich〉(ナ)即物的なさま。ざっぴヱ【雑費】どの項目にも分類できないような費用。こまざました雑多な費用。 さっぴくヒヨ【差っ引く】(他五)《口頭》差し引くざっぴつヨ【雑筆】雑多なことを書き記したもの。 さつびら囲【札片】《口頭》紙幣。さつ。=を切きる《口頭》大金を惜しげもなく使う。また、これ見よがしに大金を使う。 ザッヘルマゾッホ〈Leopold von Sacher-Masoch〉(一九三六)オーストリアの小説家。被虐趣味の性的倒錯を描き、マゾヒズムの語を生んだ。 ざっぴん平【雑品】こまぐました雑多な品物。雑貨。さっぷヲヨ平【×撒布】「名・他スル」↓さんぷ(散布) ざっぽう囲【雑報】新聞・雑誌などで、雑多なしまとした出来事の報道。 ざつぼくヨ【雑木】①いろいろな木。②大した用途もない木。ぞうき。 サッフィズムフィ〈sapphism〉女性の同性愛。レスビアン。サフィズム。∇古代ギリシアの女流詩人サッフォーが詩や音楽を教えていた少女たちと同性愛であったとする俗説から。 さっぷうけい団【殺風景】ナ】景色や部屋などに、うるおいがないさま。趣がないさま。「な部屋」 ざっぶん囲【雑粉】小麦以外の穀物の粉ざつぶん囲【雑文】本格的な随筆や評論に属さない軽く書き流した文章。つまらない文章。 さっぽろ【札幌】北海道の道庁所在地の市。 つま【×薩摩】①旧国名の一つ。今の鹿児島県西部。薩州。②ヵ【料】焼いた魚の身と焼きみそをだし汁と共にすりまぜ、よく冷やして、熱い麦飯にかけて食べる料理。愛媛県から大分県にかけての郷土料理。揚げ【料】魚肉のすり身に野菜の細切りなどを混ぜ、油で揚げたもの。∇鹿児島で「つけあげ」、関西では「てんぷら」という。ー芋ヰヒルガオ科の多年草。茎はつる性で地面をはい、葉は心臓形。根は紡錘形で、太くて、甘く食用・でんぷん原料として栽培。品種が多い。中南米原産。甘藷かん。唐芋から。秋ー×絣りがすヨの沖縄産の木綿。また、それをまねた紺地に白の絣模様。沖縄産でも、薩摩を経て販売されたのでこの名がある。一上布沖縄産の上等の麻布。薩摩を経て販売されたのでこの名がある。一汁る図【料】鳥肉または豚肉に、大根・ざぼう・芋・ねぎ・こんにゃくなどを混ぜて煮込み、みそなどで味付けしたもの。∇もと、薩摩の郷土料理。一のマ守かの【俗】無賃乗車。薩摩守であった平忠度たいものを「ただ乗り」にかけたしゃれ。一×隼人はやの薩摩の武士の美称。転じて、鹿児島県出身の男性。∇上代、薩摩地方に住んでいた、勇猛な隼人族に擬していう。一藩は【歴】江戸時代、薩摩・大隅と日向の一部を支配した藩。藩主島津氏。七十七万石。幕末に公武合体から討幕に転換、西郷隆盛をたかもり・大久保利通がもちらを輩出した。鹿児島藩。一×琵×琶ぶヒ【芸】中世、薩摩で興った琵琶歌。悲壮な調べを特徴とする。一焼やヒ鹿児島県で産する陶磁器の総称。文禄がん・慶長の役の際、島津義弘が朝鮮から連れ帰った陶工に焼かせたものが始まり。白釉はく黒釉を使ったもの、金襕手なぶがある。 さつみ囲【雑味】酒・茶・コーヒーなど飲料物での、本来の味を損なう不純物の味。「」のないビール <691> ざつむヒ【雑務】主だった任務以外の雑多な仕事。さつよう囲【撮要】《文章》要点だけをとり上げて書いたもの。摘要。「経済学ー」 ざつよう囲【雑用】①こまざましたいろいろの用事。「に追われる」②さまざまの用途。「に供する」∇「ぞうよう」ともいう。 さつりくヨ【殺×戮】「名・他ヌル」《文章》(多くの人を)むごたらしく殺すこと。 ざつろくヘ【雑録】さまざまのことを、まとまりなく書き留めたもの。さまざまのことの記録。 ざつわ囲【雑話】とりとめもなく語られた話。雑談。「身辺ー」 さてヨ【×扱・×扱・×偖】「接】①先に述べた事柄を受けて次を続ける意を表す。そうして。そのようにして。「実際にやってみると、そうぅまくはいかない」②話題を変える意を表す。ところで。「ーこのへんで本題に戻りましょう」さであみヨ【×叉手網】『水』枠が三角形や四角形の罔に柄をつけた漁き。負ここい捕る さであみ囲【※叉手網】【水】枠が三角形や四角形の網に柄をつけた漁具。魚をすくい捕るのに用いる。さで。 サティ〈Erik Satie〉(一九二五)フランスの作曲家。作品にぴアノ曲「三つのジムノペディー」「梨なの形をした三つの小品」など。 さてい囲【查定】「名・他ふ」金額・等級などを、よく調べたぅえで決定すること。「損害額の」 サディスティックテイ〈sadistic〉「ナ」サディズムの傾向にあるさま。加虐的なことを好むさま。↓マゾヒスティックサディストテイ〈sadist〉サディズムによって性的満足感を得る人。サド。↓マゾヒスト サディズム『〈sadism〉『心』変態性欲の一つ。相手を精神的、肉体的に苦しめて性的な満足感を得る。加虐症。また、加虐趣味。サド。↓マゾヒズム。∇フランスの作家サドの名から。 さておくヲ【×扱置く・×扱△措く】「他五」ほかのことに目を向けさせたり、話題を変えたりするため、ある事柄や話題などをそのままにしておく。「冗談はさておき…」△ふつう、「…はさておいて」「…はさておき」の形で用いる。 さてこそサ【×扱っそ】「副」《文章》思ったとおり。案の 定。やはり。△予想どおりであったことを強調していう。さてさてヒ【×扱×扱・×偕×偕】「感」感動したとき、あきれたときなどに発する語。いやどうも。なんとまあ。「ー、困ったものだ」 さてつヱ【砂鉄】【鉱】岩石が風化、分解し、その中の鉄鉱石が砂状に堆積せきしたもの。しゃてつ。△iron sandさてつヱ【×蹉×跌】「名・自ヌル」失敗し、思い悩むこと。行き詰まること。つまずき。「運営にーをきたす」 さてはヲ【×扱は】ヨ接そればかりか。そのあげくには。「関脇せき・大関が総崩れ、ー横綱にまで土がつく大波乱」ヨ感《口頭》思い当たる節があって発する語。「ー子供のしわざだな」 さてまた囲【×扱又】「接」《文章》それから。その上。「今度は」 さても【×扱も】ヨ囲感】《口頭》感動したとき、驚きあきれたときなどに発する語。それにしてもまあ。「ー奇特な方だ」ヨ副《古語》①そのままで。「さぶらひてしかな」(伊勢)②それでもやはり。それにしても。「ーかばかりの家に車入らぬ門やはある」(枕)∇②は感動詞とみることもできる。ヨ接《古語》話題を転じるときに用いる。ところで。さて。 サテライトラ〈satellite〉①【宇】衛星。人工衛星。②【放】「サテライトスタジオ」の略。ー局きょく【放】中央放送局の電波を受信し、中継する小型局。中継局。△satellite station |スタジオタ【放】〈satellite studio〉本局から離れた繁華街などに設置されたテレビ・ラジオの中継放送用スタジオ。サテンサ〈オラダ〈綿子〉 さでん【左伝】「春秋左氏伝」の略。 さと囲【里】①【鄉】人家の集まっている所。人里。②【鄉】田舎。在所。③【鄉】ふるさと。故郷。④妻・養子・奉公人などの実家。「帰り」⑤子供を預けて、養育してもらう家。「親」「子」⑥《古語》平安京で、内裏の外の市中。⑦《古語》遊郭。色里。⑧【鄉】《古語》昔、郡に属し、人家五十戸から成る地。 ざど【佐渡】旧国名の一つ。日本海の島。今の新潟県の一部。佐州。ーおけさ【芸】佐渡の盆踊り唄。大正末期より全国に広まる。おけさ節。 サドサ「サディスト」「サディズム」の略。↓マゾ サド〈Donatien Alphonse François, marquis de Sade〉(一七四〇)フランスの作家。通称サド侯爵。悪德、性的倒錯を描き、人間の自由を追究。代表作「ジュリエット物語あるいは悪徳の栄え」など。 さとい【×聡い・△敏い】(形)①理解が速い。かしこい。②敏感だ。鋭い。「利に一人」文さとしク さといも囲【里芋】サトイモ科の多年草。葉は大きく、長い葉柄に盾形につく。地下の球茎は褐色の繊維に覆われ、食用。葉柄はずいきと呼ばれ、食用。品種が多い。秋 さとうヒ【左党】①左翼の政党。②酒飲み。左利き。 △①②右党 ととう【砂糖】調味料の一つ。蔗糖とを主成分とする水溶性の甘味料。シュガー。ー×黍ぴヨ国イネ科の常緑多年草。茎は高さ二~四トル、太さ二~五センチメで、茎の汁から砂糖をとる。熱帯・亜熱帯で栽培。甘蔗かん。一大根だい図アカザ科の越年草。肥大した根の汁から砂糖をとる。温帯の冷地で栽培。甜菜てん。ビート。 さとう囲【差等】《文章》人物・品物などに、ある基準によって差をつけること。また、その差。違い。「ーをつける」 とう【佐藤】姓氏の一つ。ー栄作えい(一九〇一)政治家。自民党総裁・首相(在任一九六四)。日米安保条約自動延長・沖縄返還などの政策を推進。ノーベル平和賞を受賞。ー惣之助(一八九〇)詩人。人道主義的な作風を展開。詩集「正義の兜かぶ」「狂える歌」「琉球りゅう諸島風物詩集」など。ー忠良ちゅう(一九一二)彫刻家。戦後の具象彫刻の代表的存在。一九四四(昭和十九)年に出征し、三年間のシベリア抑留のち帰国。六〇年高村光太郎賞、七四年芸術選奨文部大臣賞を受賞。代表作「群馬の人」「帽子」シリーズ、絵本「おおきなかぶ」など。「信淵のぶ(一七六九)江戸後期の農学者・経済学者。儒学・蘭学がく・国学・神道を学び、多方面の著述がある。著書「復古法概言」「農政本論」など。ー春夫はる(を)(一九六四)詩人・小説家。与謝野の鉄幹・晶子あき夫妻に師事。詩集「殉情詩集」、小説「田園の憂鬱ゆう」「都会の憂鬱」など。 とどうヨ【作動】「名・自ヌル」機械や装置などが働くこと。また、その動き。「安全装置がーする」一体ヘヘヘ <692> 【動】動物体が外界に向かって働きかけるための手段となる器官や細胞。筋肉・繊毛・鞭毛もう。発電器官・発光器官などがその例。効果器。実行器。∇effector さどうサ【茶道】↓ちゃどう ざどうヒ【茶頭・茶堂・茶道】安土ち桃山時代から江戸時代に、茶の湯で貴人に仕えた者。 とう囲ト【座頭】①歴】中世の商工業・芸能などの座・講の長。②歴】室町時代から江戸時代にかけて、盲人の座の官の最下位。③琵琶・三味線などで弾き語りをしたり、あんま・はりなどを業としたりする、僧体の盲人。④盲人。∇「ざがしら」は別語。 | 鯨ら囲ナガスクジラ科の哺乳ほに頬。体長約一五トルのヒゲクジラ。体長の三分の一ほどの胸びれをもつ。冬↓図「鯨」 どうはぐるま図【差動歯車】【機】一つの回転軸の運動を、一つの回転軸に差をつけながら伝えるための歯車。自動車がカーブを曲がる際、左右の車輪の回転数に差をつけるために使用。ディファレンシャルギア。デフ。 とうはちろう【サトウハチロー】(一九〇三)抒情じょじ人・作詞家・ユーモア小説家。小説家佐藤紅緑ろくの長男で本名八郎。詩集「おかあさん」、小説「おさらい横町」「弾ずむ歌」「青春音頭」など。 サトウルヌス〈ラテSaturnus〉↓サターンさとおや囲【里親】他人の子を預かり、親代わりとなって育てる人。↓里子。「制度」 さとがえり団引がへり【里帰り】①女性が結婚後、実家に帰ること。②奉公人が休暇で自分の家に帰ること。さとかぐら団【里神楽】(宮中の御神楽ぐらに対して)各地の神社で行われる民間の神楽。冬 さとかた囲【里方】嫁・養子の実家。また、その親類筋。さどく囲【査読】名・他ふル」学術誌などに投稿された原稿を専門家が読み、掲載可否の判断を出すこと。 とざ囲【里子】他人の家に預けて養育してもらう子。里親。「に出す」 または八重咲きで、八重桜・牡丹ほた桜のほとんどをいう。春 さとごころ回【里心】実家や故郷などを懐かしく、恋しく思う心。「ーがつく」 さとことば回【里言葉】①田舎のことば。方言。②遊郭で用いた特殊なことば。くるわことば。 さとざくら囲【里桜】サクラの園芸品種の総称。一重 としヨ【諭し】①説諭。②神仏のお告げ。神託。さとすヨ【諭す。△喩す】「他五」下位の者に、物事の道理をよくわかるように話して聞かせる。教えて納得させる。「親が子を」「学生の不勉強を」 さとずみ【里住み】《古語》宮仕えしている人が、実家に帰っていると。内住み さとびと囲【里人】①《文章》その里に住んでいる人。土地の人。②《文章》村里の人。田舎の人。③《古語》宮中に仕えていない民間の人。↕宮人。④《古語》実家の人。里方の人。 さとみとん【里見弴】(一九八三)小説家。本名は山内英夫ひで。有島武郎たけ・生馬いくの弟。「白樺しらかぱ」同人。代表作「善心悪心」「多情仏心」など。 ことやまヘ【里山】集落に近く、人々の生活と結びついた山・森林。「に入る」 さとゆきヱ【里雪】【気】日本海側の沿岸や平野部に降る雪。季節風は弱いが、日本海の中・南部に強い寒気団が南下したときに降り、降雪量が山よりも多い。↓山雪さとりヱ【悟り・△覚り】①悟ること。理解。気付くこと。「ーが早い」②【仏】心の迷いが解けて、真理を会得すること。生死を超えた穏やかな仏の境地。=を開く悟りを得る。 さとりすま-すゆ【悟り澄ます】「自五」完全に心の迷いから解き放たれる。「悟り澄ましたような顔」 ◇さとるヨト【悟る・△覚る】二【他五】①理解する。相手の真意を—」「死期を—」②隠された物事に気が付く。感づく。「敵にさとられないように近づく」三【自他五】【仏】迷いを脱し真理を会得する。 サドルヱ〈saddle〉(自転車などの)腰をかける台。サドンデスヶ〈sudden death〉①急死。突然死。②【競】(テニス・ゴルフなどで)同点時に行われる延長戦。先 さなえ囲な【早苗】苗代から田に植え替えるころの稲の苗。夏「歌 さなか囲【最中】物事のいちぼん盛んな時期。さいちゅう。「暑いー」 こながら田【△宛ら】「副】①(下に「…のような」…のように」「…のぶ」とく」を伴って)よく似ているさま。そっくりなさま。まるで。ちょうど。あたかも。「一昼のような明るさ」②(名詞の下に付いて)…そっくりなさま。「地獄—の光景」∇「—の」の形で連体修飾にも用いる。③《古語》そのまま。「女君は—臥ふして」(源氏)④《古語》そのまますべて。全部。「あやしの民屋—やぶれくづる」(平家)⑤《古語》(下に打消の語を伴って)全然。「—(自分の)心にあらず」(徒然)∇副詞「さ」+接続助詞「ながら」。 さなぎ囲【×蛹】【動】完全変態をする昆虫が、幼虫から成虫になる途中の発育段階。食物をとらず、外見上は静止状態にあるもの。硬い殻に覆われ、土中や繭の中で過ごすものもある。△pupa さなきだに「連語」《古語》そうでなくてさえ。 ざなだ囲【△真田】「真田紐ひの略。ー×紐ひ図平たく厚く編んだ木綿の組み紐。△戦国時代、真田昌幸が刀の柄を巻くのに用いたことによる。ー虫し図条虫の異名。△真田紐ひに似るところから。 なだゆきむら【真田幸村】(一五六七)安土あっ桃山時代・江戸初期の武将。関ヶ原の戦いで豊臣と方に属し、信州上田城で父昌幸と共に徳川軍を阻止。のちに大坂城に入城、夏の陣で戦死。 サナトリウム回〈sanatorium〉高原・海辺などにある さならず【△然ならず】〈連語〉《古語》そうではない。また、そうであるべきでない。さにあらず。 さなり【△然なり】(連語)《古語》そろだ。また、そろあるべきだ。さにあり。「まことにーけり」(枕)△肯定の応答詞やあいづちの詞にも用いる。指示の副詞「さ」+断定の助動詞「なり」。 サニーレタスレタスの品種の一つ。半結球状で葉の上部が赤紫色を帯びる。△和製英語。sunny lettuce さにつらうつらふ《枕詞》赤みのさした美しい顔の意から「妹い」「君」「色」もみぢ」などにかかる。 さぬき【讃岐】旧国名の一つ。今の香川県。讃州さんし。ゆうさぬきのすけにつき【讃岐典侍日記】平安後期の女流日記。二巻。藤原ちの長子作。成立年代未詳。堀河天皇の発病・崩御、新帝の即位などを描く。 <693> さねヒ【△札】甲冑かっちの材料となる、鉄や革できた小さい板。 さね【△実・△核】ヨヨ名】①果物の種子や芯んなど、物の中心にある固い部分。核。②【建】板と板とをつなぎ合わせるために片方の板の側面に作る突出部。ここを他の板の側面の凹部にかみ合わせる。③《古語》物事の中心。恥じて、その中の主となるもの。「我が君ー(本妻)と頼むいかにぞ」(大和)△真根ねから。ヨ「副」《古語》(下に否定の語を伴って)絶対に(…ない)。本当に(…ない)。 さねかずら団【△真△葛】モクレン科の常緑つる性低木。葉は厚いが軟らかく、葉裏は紫みを帯びることが多い。夏、淡黄色の花が咲く。雌雄異株。果実は小球形で固まってつき、赤熟して美しい。ビナンカズラ。さねさし《枕詞》「相模さか」にかかる。 さのみ【△然のみ】〔連語〕《古語》①そうとばかり。そんなに。「ーもえ隠させ給ぁはじ」(枕)②(下に打消の語を伴って)それほど。たいして。「世の人数もーは多からぬにこそ」(徒然) さのう囲【砂×靈】①砂を入れた袋。②【動】鳥類の胃の後半部。飲み込んだ砂粒などをため、えさを細かく砕く。すなぐろ。△gizzard そのようこ【佐野洋子】(一九三六)絵本作家。代表作「一〇〇万回生きたねこ」は世代を超えて共感を呼ぶ。晚年は、自身の老いや母との葛藤がをシニカルに見つめたエッセイでも高く評価され、二〇〇四(平成十六)年「神も仏もありませぬ」で小林秀雄賞を受賞。さは【多】「ナリ】《古語》↓さわ(多) さは囲【左派】政党や政治団体の中で、より革新的、急進的な傾向をもつ人々の集団。左翼の党派。右派 さば囲【×鯖】サバ科の海水魚、マサバとゴマサバの総称。全長約四〇センチ×。背は青緑色で青黒色の波状紋があり、腹は銀白色。ゴマサバには腹に多くの斑点である。食用。⑩∥を読む自分の利益になるように、数量をまかしていう。∇サバは腐りやすいので、数えるときに急いで数え、数をまかすことが多いことがらという。サパーヲ〈super〉夕食。 もはあれ【然は有れ】「連語」《古語》そうではあっても。 さはいヒヨ【差配】(名・他ヌル)①取り仕切ること世話をすること。②指図をすること。③持ち主に代わって、貸家・貸地の管理をすること。また、その人。差配人。 サバイバル図〈survival〉異常に困難な状況下で生き残ること。「企業間のー競争」ーゲーム図〈survival game〉①生き残るためにくり広げられる競争。②迷彩服を着て、着色弾を装備したエアガンを撃ち合うゲーム。戦争づつこ。 さばおりヨー【×鯖折(り)】【競】相撲の決まり手の一つ。相手のまわしを引きつけ、上体で相手を圧して、腰くだけにする技。くじき。 さばかり【△然△許り】「副」《古語》①それほど。そのくらい。②あれほど。あんなに。「—深き谷」(平家)さばきぜキ【×捌き】さばくっと。「手綱—」「筆—」 さばきぜヰ【×捌き】さばくこと。手綱ー「筆ー」さばきぜヰ【裁き】①裁くこと。裁判。「一の庭」②宗 (キリスト教で)神の審判。「神のーが下る」∇judgmentさばーく冈【×捌く】「他五」①手で上手に扱う。「手綱をー」「ふくさをー」②滞りなく処理する。「困難な仕事をー」「一人ではさばき切れない問題」③商品などを全部売って来う。「在庫品を「売りー 。さばく囚【裁く】(他五)①人の行為の善悪を決める。「罪を」「人を」権利はない」②争いに仲介して、双方の納得をはかる。「けんかを」 ざぱく囲【佐幕】【歴】江戸末期、討幕・尊王攘夷そんのうじょうい派に対し、江戸幕府を支持し、助けたこと。また、その党派。↓尊王攘夷 さばく囲【砂漠・沙漠】【地】年間降雨量がきわめて少ないため植物がほとんど生育しない不毛の土地。多くは岩石が露出した岩石砂漠だが、小石や砂ばかりの砂砂漠もある。∇desert さばぐも囲【×鯖雲】巻積雲けんせきうんの異称。さばの皮膚の模様に似た雲。秋に多く見かける。うろこ雲。いわし雲。秋さばけぐち図【×捌け口】物品の売り先。売れ口。さばける図【×捌ける】「自下一」①乱れていたものが整う。②世なれていて物わかりがいい。「さばけた人」③品物がよく売れる。はける。「在庫がすべてー」 ふばさばヲヨ「副(ト・自スル」《口頭》①気分・性格などがさっぱりしているさま。「した人」②いやなことなどがな くなって、気分がさわやかなさま。「試験がすんでーする」サパテアードヌ〈スパzapateado〉①スペイン南部、アンダルシア地方の踊り。靴のつま先やかかとで床板を踏み鳴らして踊る。また、その曲。②フラメンコの足の動き。 サバティカル図〈sabbatical〉自己啓発を目的として、大学教員などに一定期間ごとに与えられる長期の有給休暇。 サバトサ〈sabath〉【宗】安息日。 サバナヒ〈savanna〉【地】熱帯地方の丈の高い草とまばらに見られる低木林から成る原野。サバンナ。ー気候きこ囲【気】年間を通して気温が高く、雨季と乾季がはっきり現れる気候。熱帯原野気候。サバンナ気候。∇sa-vanna climate さばよみ冊目【×鯖読み】鯖を読むこと。数をごまかすこと。△「よみ」は数を数えるの意。 サハラ〈Sahara〉アフリカ大陸北部にある世界最大の砂漠。総面積約一千万平方キロメ。ートル サバランサ〈フラsavarin〉ラム酒などをしみ込ませたケーキ。∇フランスの美食家ブリヤーサバランの名から。 サハリン〈Sakhalin〉ロシア連邦東部、サハリン州の島。北海道の北に細長く延び、間宮海峡で大陸と隔てられる。一九〇五年から南サハリンは日本領だったが、第二次世界大戦後は旧ソ連邦領。樺太がら。 サハロフ〈Andrei Dmitrievich Sakharov〉(一九二二)旧ソ連邦の物理学者。核兵器の開発に寄与。のちスターリン主義批判から反体制の立場に転向。一九七五年ノーベル平和賞受賞。 さはんじ囚【茶飯事】日ごろ普通にあること。「日常ー」△飲食のように、ありふれたことの意。サバンナ囚〈savanna〉↓サバナ ぶヒ①(すし屋などで)「わさび」の略。「ー抜き」②歌謡曲で最も盛り上がる、聞かせどころ。「ーの部分」=を利ぎかすわさびは辛さが強いことから、転じて物事をひきしめる。 ざび図【寂】①枯れた味わいのある趣。②美声ではないが声に没い味のあること。③【文】蕉風しょっ俳諧の美的理念の一つ。閑寂の趣を芸術的な理想として高めたもの。 <694> さびヒ【×錆・×銹】①【機】金属が空気や水に触れたときに、表面にできる酸化物や水酸化物の被膜。金属の種類によって赤茶色や緑色のものなどがある。△rust ②悪いことをした報い。「身から出たー」 サピア〈Edward Sapir〉(一九三九)アメリカの言語学者・文化人類学者。北米インディアン語を研究し、形式記述言語学の基礎をつくった。主著「言語」。 さびあゆヌ【×錆×鮎】秋の産卵期の鮎。背に錆色のまだらができる。落ち鮎。秋 さびいろヨ【×錆色】鉄がさびたような赤茶色。ザビエル〈Francisco de Xavier〉(一五〇六)ス サビエル〈Francisco de Xavier〉(一五三)スペインの宣教師。イエズス会創設者の一人。わが国への最初のキリスト教伝道者。東洋伝道を計画し、インド・セイロン・マラッカなどで布教。一五四九(天文十八)年来日し、五一年まで布教、滞在。中国に向かう途中病死。 さびごえ回囲ごみ【寂声。×錆声】枯れて、低い趣のある声。渋みのある声。 草も枯れぬれば」(拾玉集)②衰える。古びる。「さびゆく秋の色ぞかなしき」(風雅) さびしい【寂しい・×淋しい】「形」①静かで、ひっそりしている。「山村」「夜道は」②孤独で、満たされない気持ちで物悲しい。「ひとりぼっちの「生活」③満ち足りない。「ふところが」「口が」「さみしい」ともいう。名ーさ動ーがる形動ーげ文さびし「シク」 さびだけ図【×錆竹】①立ち枯れして、表皮に錆のような斑点を生じた竹。②硫酸で焼いて①のような色をつけた竹。欄間など建築材料に用いる。 さびつくヒ【×錆(び)付く】(自五)①金物がひどくさびる。②さびてくっつく。③(比喻的にもっていた能力などが衰える。「頭がさびついていい知恵がうかばない」 ざびどめ囲図【×錆止め】【機】金属の錆を防止するために塗料・油などを塗ること。また、その塗るもの。△rust-proofing ざひよう囲【座標】【数】(空間・平面などにおける)点の位置を、基準となる点や直線からの距離や角度などによって示した数値。△coordinates | 軸にヒョ【数】座標を決めるための基準となる直線。△coordinate axis ◇さーびる図【×錆びる】(自上一)①さびが生ずる。「はさみがー」②声に枯れた趣がある。没みがある。「さびた声を聞かせる」文さぶ(上二) さーびる【△寂びる】「匂自上一」《文章》古くて趣がある。「さびた芸風」「さびた味」文さぶ「上二」【荒ぶ】「自上二」《古語》①荒れる。すさむ。「宿さびて人めも さび-れる図【寂れる】(自下一】にぎやかで盛んであった所が衰えて寂しくなる。「寂れた町」文さび-る(下一二)さふヵ【左府】左大臣の異称。右府ふ そぶ《古語》(名詞に付いて、上二段動詞をつくる)それらしい様子を表す。…らしい。…らしくなる。「神ー」「をとめー」「おきなー」「山ー」 サブヲ団〈sb〉①(造語)補助。副。下位。「ーリーダー」「ータイトル」②控えのもの。特に、補欠選手。ーザックヨ(登山・ハイキングで)日帰りの際などに用いる小型のリュックサック。∇和製語。subとッSackから。ーノートの学習を補助するための副次的なノート。補助用ノート。∇和製英語。sub note サファイアファ〈sapphire〉【鉱】青色の透明な鋼玉。宝石とする。青玉。 サファビーちょう【サファビー朝】【歴】イランのイスラム教シーア派系の王朝。一五〇二年イスマイル一世が創始。一七三六年アフガン勢力により滅亡。∇Safavid dynasty サファリヒ〈safari〉アフリカへの狩猟旅行。ージャケットジャ〈safari jacket〉【服】狩猟旅行用の上着。パークヌ〈safari park〉広い土地に猛獣を放し飼いにし、自動車などの中から見物できるようにした動物園。 幕。 サブカルチャー図〈subculture〉【社】ある社会の中で支配的、伝統的な文化に対して、若者など、一部の成員に特有の価値基準によって形成される独特な文化。下位文化。↓カウンターカルチャー サブジェクトサジェ〈subject〉①主題。②【語】主語。 サブスタンス団〈substance〉①物。物質。②物事の内容。中身。実質。③哲実体。 るふつづ【作仏】【仏】仏となること。悟りを開くこと。成仏。 サブタイトルタ〈subtitle〉①(書籍・論文などの)副題。②【映】時間・場所などを説明するために映し出される字 さぶとんヲ【座布団・座×蒲団】座るときに敷くふとん。サブマリン回〈submarine〉【軍】潜水艦。サプライ団〈supply〉供給。「マネー サプライサイドエコノミックス目〈supply-side economic〉【経】経済成長の要因として、需要ではなく供給を重視する考え方。減税や政府規制緩和などの政策を柱とする。SSE。 サプライヤー団〈supplier〉商品や原料の供給者・供給国。売り手。バイヤー ぶらーう【倹ふ・侍ふ】(自四)《古語)①身分の高い人に仕える。伺候する。「人々御前ふにさぶらはせたまひて」(源氏)②「いる」「行く」「来る」の謙譲語。参上する。「女官はいまださぶらはじ」(紫式部)③「ある」の丁寧語。「物語の多くなる」(更級)④《補助》(用言の連用形に付いて、また「にて」「で」の形で)丁寧の意を表す。…ます。…でぶざいます。「海に沈みさぶらひしぞ」(平家) さふらふ【候ふ】(自四)《古語》↓そうろう(候)サフラワーオイル団〈saflower oil〉紅花の種子から抽出される油脂。リノール酸を多く含み、コレステロールを低下させる働きがある。サフラワー油。紅花油。 サフランフサ(オラダsafraan)アヤメ科の秋植え球根草。 晚秋に淡紫色の香りの強い花をつける。雌しべを乾燥させたものは薬用とするほか、料理で黄色の着色料や香味づけ用。 サブリミナルこうこく回【サブリ 〓 (サフラン) ミナル広告【広】潜在意識に訴える広告。例えば、テレビなどで、知覚されるかされないかの速さ・音量でくり返しメッセージを送る方法。△subliminal advertising サプリメント区〈supplement〉①版書物や書類などの補遺・増補分。また、新聞や雑誌の付録。②栄養補助食品。 サブルーチン図〈subroutine〉【算】(コンピューターで)特定の独立した機能を果たすための、主プログラムから分 <695> 岐したより小さなプログラム。 サブレヨ〈フラsaBle〉洋菓子の一つ。小麦粉に卵黄・砂糖・バターを混ぜて練り、型抜きして焼いたもの。 さべつヒ【差別】名・他ヌル①不当に分け隔てすること。「人種ー」「待遇」②区別すること。違い。「品質のー」ー語こ回【語】その語で指示する対象を差別する意識の感じられる語。身体的差別・性差別・身分的差別などがある。「女中」「裏日本」など。 さんサ【サ変】『語』「サ行変格活用」の略。 さんヘんヒ【左辺】①数】(等式・不等式で)等号・不等号の左側にある数・式・∇left side ②(囲碁で)下手でから見て、盤面の中央から左の部分。∇①②↕右辺 から見て、盤面の中央から左の部分。∇①②↓右辺ナドヨ「ナボター」の絡。 サボサ〈フラsasbot〉木靴。 さほうサ【左方】芸唐楽。 さほう冊【作法】①物事を行う方法。やり方。作り方。さくほう。「小説」②立ち居振る舞いの正しい法式。「礼儀」③しきたり。「武家の」 さぼうヨ【砂防】海岸・河岸・山地などで土砂の崩壊・流出などを防止すること。防砂。「ー工事」「ダム」さぼうヨ【茶房】喫茶店。 サポーター〈supporter〉①困遅動時に、手足の関節や筋肉などを保護するためにつける、ゴムを織り込んだ布。②困支持者。特にサッカーで、特定チームを熱狂的に応援する人。 サボタージュタ〈フラSabotage〉名・自ヌル①労働者の争議戦術の一つ。同盟して作業能率を下げること。怠業。サボ。②怠けること。 ペンまたはステロイドの配糖体。水溶液はせっけんのように泡立つ。溶血作用がある。去痰きょたん薬に用いる。 サボテンヨサボテン科の植物の総称。二千以上の種類があり、多くは美しい花が咲く。表面には葉の変化したとげがある。アメリカ大陸の乾燥地帯に分布。カクタス。シャボテン。∇ボルトsabāo(せっけん)と「手」の合成語か。「仙人掌」「覇王樹」は当て字。 さほど囲【△然程】「副」(下に打消の語を伴って)それほど。そんなに。「ー重大とは思えない」 サポニン〈saponin〉【薬】植物中に含まれるトリテル サボる困(自五)【俗】怠ける。やるべきことをしない。授業を」∇「サボタージュ」を略して動詞化した語。 ザボンヨヱ〈ボルト ガル は柑橘 きっ 類中最大。果皮は厚く、砂糖煮などにする。南 アジア原産。文旦 ぶんぼん。 たんたん ザンボア。∇「朱欒」とも書いた。 アジア原産。文旦サンボア。∇「朱繰」とも書いた。たんたん さまヒ【様】名①《文章》物事の様子・ありさま。 「変わり」「人々の並ぶ」②よい格好。ヨ接尾①人名などに付ける尊敬語。「中田」「お父」②接頭語「お(御)」「(御)」の付いた体言について、丁寧な表現をつくる語。「お気の毒」「ごちそう」「三代」《古語》対称。あなた様。あのお方。「に進ぜて下さりませ」(近松)△近世、多く遊里で女から男に対して用いた。他称にも用いた。∥にならない《口頭》格好がつかない。∥になる《口頭》格好がつく。それらしく見える。 さまマ【△様・△態】①(口頭)様子・格好をあざけっていう語。醜態。ていたらく。「何というーだ」②(造語)(動詞連用形に付いて)動作の仕方。しぶり。「死にー」③(形式)(動詞連用形に付いて)ある動作をする、ちょうどその時。「擦れ違いーにすられる」「立ち上がりー」∇「に」「ーの」の形で用いる。∥はない(口頭)見ていられないほどだらしない。みっともない。∥を見みろ【俗】それ見たことか。いい気味だ。ざまみろ。ざまあみろ。∇人の失敗や不運をあざける語。 サマー〈summer〉《造語》夏。ーウールヒ〈summer wool〉薄くて軽い、夏服用の毛織物。ーキャンプキャ〈summer camp〉夏に行われるキャンプ。林間学校や臨海学校など。ーコート回〈summer coat〉『服』女性が夏に着る薄手の外套がい。ースクールヒ〈summer school〉夏期講習会。夏期学校。ーセーターヒ〈summer sweater〉『服』麻や綿などで編んだ通気性のよい夏向きのセーター。ータイムヒ〈summer time〉夏の一定期間、日照時間を有効に使うために時計を標準時刻より一、二時間早める制度。夏時間。ーハウスヒ〈summer house〉夏の別荘。さまがわり図がほり【様変(わ)り】①情勢・様子などが、以前とすっかり変わること。「の様相を呈する」②【経】 (取引で)相場の局面が急変すること。 「さまさま【様様】《口頭》自分に恩恵をもたらした人や物に添えて、大げさにありがたがってみせる語。「おふくろーだ」 まざまなるいしょう【様々なる意匠】小林秀雄ひの評論。一九二九(昭和四)年発表。文学における政治的偏りや形式主義を批判。文学と文芸批評の本質について論及。 さます【冷ます】(他五)①熱いものの温度を下げる。「お茶を冷まして飲む」「熱を」②高ぶっていた精神状態・興味をもとに戻す。「興奮を」「興を」 さます【覚ます・醒ます】(他五)①眠っていたものが目を開いて、活動するようにする。「目を」②鈍っていた精神活動を活発な状態に戻す。「心の迷いを」③酒の酔いを消す。「酔いを」 さまたげる図【妨げる】(他下一)①物事の進行や行為の邪魔をする。はばむ。妨害する。「睡眠を」「子供の成長を」②(「…を妨げない」の形で)…してもかまわない…してよい。「留任を妨げない」文さまたぐ「下二さまつ囲【×瑣末・×些末】(ナ)小さく、重要でないさ さまで冊マ【△然×迄】(副)《文章》(下に打消の語を伴って)それほどまで。そんなに。「心配するには及ぱぬ」 さまよう目まよぁ【さ迷う・〈彷徨〉う】(自五)①当てもなく歩き回る。さすらう。「山中を」②一か所に落ち さまよえるヨまよへる【さ迷える・〈彷徨〉える】(連体)《文章》①うろうろと歩き回る。さすらう。「一人々」②ためらう。思い迷う。「ー小羊」 サマリーサ〈summary〉要約。概要。まとめ。 サマリウム回〈samarium〉【化】ランタノイド元素の一つ。元素記号Sm 原子番号62 原子量150.4 灰色の金属。 サマルカンド〈Samarkand〉ウズベキスタンの都市。中央アジア最古の都市の一つ。アジアと地中海を結ぶ交易の中心として繁栄。 <696> さみしい【寂しい・×淋しい】形』↓さびしいさみせんヱ【三味線】↓しゃみせん さみだれヨ【五月雨】①陰暦五月ごろに降り続く長雨。梅雨。つゆ。さつきあめ。夏②断続的に少しずつ行われるもののたとえ。「ースト」 サミットヮ〈summit〉【政】首脳会談。特に、わが国を含む先進国首脳会議をいう。▽原義は頂上。 ざむヲ【作務】『仏』禅宗で、僧が行う勤労作業。衣ヘヘ作務のときに着る作業着。筒そでの上衣とズボン型の下衣から成る。 さむい囚【寒い】「形】①気温が低くて、冷たく不快に感じられるさま。暑い。「朝」②ものが乏しい。暖かい。「ふところ具合が」③(多く「お」の形で)あるべき体制・組織などが、貧弱で心細いさま。「お基礎研究」「おー設備」④(恐怖などで)ぞっとする。「背筋が寒くなる」名ーさ動ーがる形動ーげ文さむしク の一つ。縦二二七センチメ、横一五・八センチメのもの。 さむがり団団【寒がり】普通以上に寒く感じること。た、その人。暑がり。「屋」 さむけ囚【寒気】①寒い感じ。②病気や恐怖のために不快な寒さを感じること。悪感。ー立だつ夕【自五】①寒気を感じる。②恐怖で、ぞっとする。おじけ立つ。 さむさヒ【寒さ】寒いこと。寒い程度。冬↓暑さ。「暑さーも彼岸までー×凌ゅぎ図寒さに耐えるための方法や物。「の一杯」 さむざむ囲【寒寒】「副(ト)①非常に寒そうなさま。「ー(と)した部屋」②荒涼としたさま。 さむしろ【△狭×筵】《古語》①幅の狭いむしろ。②むしろ。「に衣かたしき」(古今) さむぞら【寒空】①冬の寒々とした空。寒天。②寒い時節。「このーに住む家もない」 サムネイル図〈thumbnail〉①【広】広告のアイデアを小さな絵で表現したもの。これをやや完成させたものがカンプ。②コンピューターで、画像などを縮小表示したもの。 さむらいヨ【侍】①昔、朝廷・貴人などに仕えて身辺の警護にあたった者。②武士。③立派な人物。また、並外れた人物を皮肉っていう語。豪傑。「なかなかのーだよ」「大したーだー サムホール困〈thumbhole〉①底の穴に親指を入れ、片手で支えて用いる小形のスケッチ箱。②画布の大きさ さむらいだいしょうヌさむらひ【侍大将】『歴】一軍の指揮をする者。室町時代から戦国時代にかけて、武士の一団を率いた者。 さむらいどころぼさむらひ【侍所】【歴】①平安時代、院・親王や公卿くぎの家で、その家の事務を管理し、また警護にあたった侍の詰め所。②鎌倉・室町幕府で、御家人 むらいどころ院・親王や公卿よの護にあたった侍の詰めの統制・進退などを管理し、将軍の供奉ぶ・警固を、また、戦時には軍務をつかさどった役所。その長官を別当(鎌倉)・所司(室町)といった。 シュモクザメノコギリザメオナガザメ ぐめ囲【×鮫】軟骨魚類のうち、エイ目を除く海水魚の総称。鰓孔えらぶが体側に開き、体表は小さなうろこで覆われ、ざらざらしている。体形は流線形で、口は横に裂け、歯が鋭く、凶暴なものも多い。肉はかまぼこの材料。ひれは料理用。皮は研磨用。地方によりフカ・ワニともいう。↓図アオザメ さめざめヲヌ「副(ト)」《文章》涙を流して泣くさま。「と泣く」 さめはだ国【×鮫肌・×鮫△膚】鮫の皮のようにざらざらしている肌。さめやらぬ団【覚(め)△遣らぬ】「連語」《文章》まだ、 覚めないでいる。完全に覚めていない。「興奮」面持ち さーめる区【冷める】「自下一】①熱いものの温度が下がる。「ふろがー」「御飯がー」②高ぶっていた精神状態が正常に戻る。「興奮がー」文さむ(下二) さーめる区【覚める・△醒める】「自下一」①眠っている者が目を開いて、活動できる状態に入る。「目が「目のーような美しさ」②ぼんやりした精神状態から意識がはっきりした状態になる。「夢から」「迷いから」③酒の酔いや麻酔の効き目などが消える。「酔いが」④「さめた「さめている」の形で)現実に対して過度の期待をせず、冷静な状態になる。「さめた目でものを見る」文さむ「下二 ザメンホフ〈Undwig Lezars Zamenhof〉ポーランドの眼科医(一九一九)国際人工語エスペラントの創始者。さもㄝ【△然も】副】①いかにも。実に。「ーうれしそうに」②《文章》そのようにも。そうも。「ーあろう」 サモア〈Samoa〉南太平洋中部の諸島。西経一七一度を境として東部はアメリカ領サモア、西部は一九六二年に西サモア共和国として独立。 さもありなんぜ【△然も有りなん】(連語)確かにそ うであろう。もっともなことだ。「ーと思う」 さもあるべき囲図【△然も有るべき】(連語)(連体詞的に)いかにもそうありそうな。 サモエド国〈Samoyed〉イヌの品種の一つ。シベリア原産の中型犬。長い直毛の下に柔らかい短毛が密生する。犬ぞり用。日本スピッツの祖先。 サモサヒヒ〈samosa〉【料】インド料理の一つ。小麦粉を練って作った薄皮で、野菜やひき肉などの具を三角錐くすい状に包み、油で揚げたもの。 さもしい(形)心が下劣であさましい。卑しい。「根 さもしい図「形」心が下劣であさ性「品性が」名ーさ形動ーげ文さもしシクざもち囲【座持(ち)】(宴会などでの座の取り時ち さもと団【座元】演劇などの興行を取り仕切ることまたその人。興行主。「地方巡業の」 <697> さもないと囲【然も無いと】(連語)《口頭》もしそうしなかったなら。そうでないと。「大変なことになる」 さもなくば囲【△然も無くば】「連語」ある条件を設定してそうでないとすると。そうでないならば。「買うか、ー借りるか」∇「さもないと」の文語形。 さもなければ囲【△然も無ければ】(連語)(接続詞的に)そうでなければ。 サモワール団〈ロシsamovar〉ロシア独特の卓上湯沸かし器。中央の管の中で木炭をたき、回りの水を加熱する。 さもん囲【查問】(名・他ぇル)事件などに関して調査し、問いただすこと。「ー委員会」関係者のー」 さやサ【×莢】マメ科植物の種子を包む殻。 さやヲ【×鞘】①刀剣の刀身部分を入れる筒。「を払う」②筆・鉛筆などの先の部分を収める筒。③【建】鞘堂。④【経】(取引で)買い値と売り値の差額。利鞘や△spread =を取とる安く買った物を高く売ってその差益でもうける。 さや【△明・△清】「ナリ」《古語》①はっきりと。「に照らして」(万葉)②清らかに。きれいに。「牛もーにて黒くて」(栄花) さやあて囲囲【×鞘当て】同じ女性を恋した男性どうしが争うこと。∇元来は、武士が擦れ違う際に互いの鞘が触れたのをとがめ立てすることを指した。 のの音が清らかである。澄んでいる。「行く水の音もさやけく」(万葉) さやいんげん【×莢隠元】未熟なうちに莢のまま食べる隠元豆。 さやえんどう国【×莢×豌豆】未熟なうちに莢のまま食べる豌豆。夏 さやか囲【△清か・△明か】「ナ」《文章》明るく清らかであるさま。はっきりしているさま。「月影ーに」 さやーぐ〔自四〕《古語》①さやさやと音をたてる。ざわめく。「木の葉さやぎぬ風吹かむとす」(記)②騒ぐ。乱れる。「葦原あしの中つ国はいたくさやぎてありなり」(記) ざやく囲【座薬・×坐薬】【薬】肛門こうもん。膣ちなどに挿入して、体温で溶かして用いる薬。座剤。△suppositoryさやけし【清けし・△明けし】「ク」《古語》①はっきりしている。明るい。「夜わたる月のさやけくは」(万葉)②(も さやさやヲ副ト」軽い物が触れ合う音の形容。特に、木の葉の擦れ合う音にいう。「ーと林を渡る風」 さやどう囲【×鞘堂】【建】建築物の保護のため、その外側を覆うように造った建物。中尊寺金色堂のものが有名。鞘。 さやとり囲【×鞘取】【経】「鞘取引」の略。売買を仲立ちしたり、転売したりして、価格差を利用して自分の利益を図る。△arbitrage さやばしる図【×鞘走る】(自五)刀身がひとりでに鞘から抜け出る。∇余計なこと、思わぬことをしてしまうことの比喩にも用いる。 さやまきセ【×鞘巻】鍔ぽのない短刀。腰刀。さゆサロ【〈白湯〉】沸かしただけの、飲む湯。 さゆうづ【左右】曰名】①左と右。「をよく見る」②周り。傍ら。「に気を遣う」③(「にする」の形で)態度をあいまいにすること。「言をにする」三名・他ヌル」物事を思うとおりに動かすこと。影響を及ぼして支配する。「政局を「する」天候に「される」相称ふうしづある線や平面を中心にして、左と右が全く同じであること。シンメトリー。 ざゆう囲【座右】①座っている場所の右側。転じて、身近な所。身辺。傍ら。ざう。「に置く」②《文章》手紙の脇付わきの一つ。直接相手を指すのをはばかっていう語。相手への敬意を表す。机右。ーの銘ゆぬ常に心にとめておき、自分への戒めや励ましとする格言など。座右銘ざう。めい さよヲ【△小夜】《文章》夜。「ー更けて」 | 嵐あら7夜の嵐。 | 曲きょく目【音】セレナーデ。 | 時雨れしくシ《文章》夜降る雨。冬 | 鳴なき鳥どりヨナイチンゲール。 さようヒ【作用】名・自スル他に力を及ぼすこと。また、その働き。「を及ぼす」「薬の副」ー点で目【理】物体に対して力の作用する点。∇point of application さようヘ【△然様・左様】ヘそのとおり。そう。「ーでざざいます」ヘ感相手に賛意を示すときや、自分の考えをまとめて話を始めるときなどに発する語。「ーもう十年 も前になる」∇「そうだ」より古風な言い方。ーなら団団「感」別れのあいさつの語。さよなら。∇「さようならば、これにて失礼…」などを略したもの。∥△然がらばそうならば。そうであれば。∇武士が使った、堅苦しい言い方。 さよくサ【左翼】①(鳥や飛行機などの)左の翼。②隊列・艦列などの左側。③社会主義的、共産主義的な思想傾向。また、その人・団体。∇フランス革命当時の国民議会で、急進派の席が議長席から見て左側であったことから。④【競】(野球で)本畳から見て外野の左側。また、そこを守る外野手。レフト。∇①~④↑右翼。ー手ぬ回【競】(野球で)左翼を守る外野手。レフト。 よく囲【座浴・×坐浴】病人など、普通の入浴のできない人が、腰から下だけ湯につかること。腰湯。 さよならヲ団団「感」《口頭》↓さようなら。三名①《口頭》別れること。「これでだ」②《造語》別れの。終わりとなること。「パーティー」「公演」「ホームラン」 さよりヨ田【〈細魚〉・×鱵】サヨリ科の海水魚。全長約四〇センチメで細長い。下が長いのが特徴。食用。 さらヨ【皿】①食物を盛る平たい容器。「ーを洗う」②皿に似た形のもの。「ひざのーを割る」∇↓べい【皿】さらヨ【▲新】新しいこと。まだ使っていないこと。「湯」「ーの浴衣」 さら【更】「ナリ」《古語》言うまでもない。もちろんである。「夏は夜。月のころはーなり」(枕) 【沙羅】サラノキ。|双樹じゅり ①サラノキ。②【仏】釈迦が入滅したとき、その四方に二本すつあったというサラノキ。また、その林。シャラソウジュ。|の木サフタバガキ科の乾期に落葉する高木。高さ四〇トルほど。淡黄色の花をつけ、どんぐりに似た実をつける。材は堅く、建築・土木材。ダマールという樹脂は塗料用。ヒマラヤ山麓から中部インドに分布。釈迦の入滅の地に生えていたという。サラ。シャラ。ナツツバキ。沙羅双樹。 略の「ふざ目粗」「紙ひそ」囲ひそ ざらヨナ《口頭》どこにでもあって、珍しくないさま。ありふれているさま。「ーにある話だ」 さらあらいヘーあらひ【皿洗い】食事に使った皿を洗うこと。食事の後片づけ。また、それをする人。 さらい【再来】《造語》(年」「月」「週」の上に付いて)次の <698> 次の翌々「一年」「月」「週」 さらーうヨさら【×浚う・×渫う】〔他五〕川・井戸などにたまった土砂・ごみなどを、すくい上げて掃除する。さらえる。「どぶをー」 さらーうヱさら【復習〉う・×浚う】〔他五〕教わったことをくり返して勉強したり練習したりする。「踊りを—」∇多く、芸事についていう。 さらーうヨさら【×攫う】(他五)①(すきを見て)急に奪い去る。②誘拐する。「子供をさらわれる」③全部持ち去る。「人気を」「賞を一人でー」 サラエボ〈Sarajevo〉ボスニアヘルツエゴビナ共和国の首都。ボスナ川上流の山間盆地にある。サラエヴォ。ー事件んじけ【歴】一九一四年オーストリア皇太子夫妻が、サラエボでセルビア人青年に暗殺された事件。第一次世界大戦勃発の直接原因となった。△Assassination of Sarajevo さらーえるヨさら【×浚える】「他下一」↓さらう(浚)さらがみヨ【ざら紙】ざらざらした粗末な洋紙。わら半紙。さら。 さらけだすヶ【×曝(け)出す】〔他五〕隠さずすっかり出す。ありのままに見せる。「真実を—」「欠点を—」サラサヨヨヨ〈ポルトsaraça〉人物や鳥獣などの模様をプリントした綿布・絹布。「—模様」∇「更紗」とも書いた。サラザール〈Antonio de Oliveira Salazar〉ポルトガルの政治家(一九八九)。大学教授から蔵相となり財政再建に成功し、首相(在任一九三三)となって新憲法を制定、独裁体制をしていた。第二次世界大戦後は対米接近を図って国際的地位の向上に努めた。 さらさら冊「副ト・自ヌル」①物が軽く触れ合って立てる音の形容。∇布・砂粒・木の葉などの擦れ合う音。また、水が静かに流れる音などにいう。「小川がー(と)流れる」②物事が滞りなく進むさま。「毛筆でー(と)書く」③湿り気がなく、さっぱりしているさま。「(と)した髪」 物が次々に現れるさま。ぞろぞろ。「小銭がー(と)出てくる」ヨヨ(け物の表面が滑らかでないさま。「の紙」 さらさら囲【更更】「副(三)(下に打消の語を伴って)少しも全く決して一向に「悪意などーない」 ざらざら「囲副」・自ヌル①粗くかたい物が擦れ合って立てる音の形容。「壁土が(と)落ちる」②たくさんの さらしヨ【×晒し】①白くさらすこと。また、さらした物。②白くさらした木綿。晒し木綿。夏「ーの腹巻」③江戸時代の刑罰の一つ。罪人または斬罪ざい者の首を、町角などにさらして見せしめにしたこと。 さらしあめヘ【×晒(し)×飴】水飴を精製して、白く仕上げたもの。 さらしあんヨヨ【×晒(し)×館】こし館を乾かして粉末状にしたもの。水と砂糖を加えて用いる。干し館。 さらしくび〓【×晒(し)首・×曝(し)首】江戸時代、罪人の首を獄門にさらして見せしめにしたこと。また、その首。さらしこヱ【×晒(し)粉】①【化】消石灰に塩素ガスを吸収させて作った粉末。漂白・殺菌用。カルキ。クロールカルキ。△bleaching powder ②米の粉を水にさらして白くしたもの。 さらしなにっき【更級日記】平安後期の女流日記。一冊。菅原孝標女すがわらのたかすえのむすめ著。一〇五九(康平二)年ごろ成立。物語にあこがれた少女時代から晩年までの約四十年間を追憶的に記す。 さらしもの囲【×晒(し)者】①刑罰として人目にさらされる罪人。②多くの人の前で恥をかかされたり笑いものにされたりする者。「ーになる」 さらしもめん国【×晒(し)木綿】水にさらして白くした綿布。下帯・じゅばんなどに用いる。 さらーすヨ【×晒す・×曝す】〔他五〕①大気や水などに全体が長時間触れるようにする。「日光に—」「風雨に—」「山野に—」②ある状態の中に置く。危険に身を—」③見られたくない状態を多くの人々に見られるようにする。「醜態を—」「恥を—」④水で洗ったり日に当てたり、薬品を使ったりして白くする。「布を—」⑤【料】材料を熱湯や流水に浸し、えぐみなどのあく抜きをする。「酢水に—」⑥「晒さし」③の刑に処する。 サラセンヨ国〈Saracen〉中世ヨーロッパでイスラム教徒を呼んだ語。古代ギリシア人・ローマ人がアラビア北部の民を指して呼んだことに始まる。「ー文化」ー帝国に歴イスラム帝国。 サラダヒヒ〈salad〉【料】生あるいはゆでた野菜を主とし、ハ ム・チーズ・魚介類などを混ぜ、ドレッシングなどであえたもの。ーオイル団〈salad oil〉食用油の一つ。精製した純度の高い高級植物油。ードレッシングの〈salad dressing〉【料】サラダ用調味料の総称。フレンチドレッシング・マヨネーズなど。ー菜な図キク科の一年草。レタスより結球が緩く緑が濃い。生食や飾り敷きにも適する。チシャ。巻ーボウル団〈salad bowl〉サラダを混ぜ合わせたり、盛ったりするための深めの容器。 さらちヨ【△新地・更地】①手を入れていない土地。②建物・樹木などのない空き地。「ーにして売る」ざらつくヘヨ(自五)ざのざらする。「舌がー」 サラディン〈Saladin〉(ニヨル)エジプトのアイユーブ朝の創始者(在位ニヒル)。十字軍を破りエルサレムを奪回。第三回十字軍と和議を結ぶ。人道博愛主義の人として知られる。サラーフーアッディーン。 さらでだに【△然らでだに】(連語)(古語)そうでなくてさえ。「ーあやしきほどの夕暮れに」(後拾遺)∇「さらで」は「さあらずて」の変化。 さらでも【△然らでも】〈連語〉《古語》そうでなくても。「ーいと寒きに」(枕) さらに囲【更に】「副」①その上に。重ねて。「お願いする」②ますます。いっそう。「—高くなる」③(下に打消の語を伴って)少しも。全く。さらさら。「反省の色がーない」 さらぬ【△然らぬ】(連体)《古語)①そうでない。ほかの。「鳥部野の・舟岡ぁぁー野山にも」(徒然)②なんでもない。たいしたことのない。「ー顔つくりてぞ」(平中)△「さあらぬ」の約。=体で何でもない様子で。素知らぬふりで。「ー通り過ぎる」 さらば囲【△然らば】ヨ「接」《文章》そうであるならば。そういう条件のもとでは。しかちば。「ーこれはいかに」ヨ「感」《文章》(詩的に、またはふざけた感じで)それでは。さようなら。「ー祖国よ」「ー友よ」 ざらば囲【ざら場】【経】(取引で)寄り付きから大引けまでの間に行われる商い。また、そこで成立した値段。価格優先と時間優先の原則に従って、自由に個別取引が行われる。∇continuous session さらば-える国へる「自下一」《文章》やせ衰える。「老いさらばえた姿」 <699> さらばかり図【皿×秤】①天秤②品物を載せる皿のついた秤はか。 サラフアンヨ〈ロシsarafan〉【服】ロシア女性の民族衣装。丈長のジャンパースカート形で、ブラウスの上に着る。全体に美しい刺繍ゅうが施されている。 サラブレッド〈thoroughbred〉①ウマの品種の一つ。イギリスで作られた優秀な競走馬。②家柄・血統のよい人。「政界の」 さらぼうさらぼみ〔自四〕《古語》やせ衰える。骨ばかりになる。「やせたまへること、いとほしげにさらぼひて」(源氏)さらまわしマーはし【皿回し・皿×廻し】皿を棒や指の先 さらまわしマーは【皿回し・皿×廻し】皿を棒や指の先などに載せて回す曲芸。また、それを演ずる人。サラミヨヨ〈イタSALami〉香辛料で味付けをし、乾燥させて保存用としたソーセージ。サラミソーセージ。 ざらめ囲【△粗目】「粗目糖」の略。 | 糖と囲結晶のあらい砂糖。 | 雪ゆき図【気】粗目糖のように大粒の氷の粒子となった積雪。積もった雪が日中とけて水を含み、夜間に再び凍ることをくり返してできる。△granular snow さらゆヨヨ【▲新湯】沸かしてまだだれも入ってないふろ。あらゆ。 サラリーヒヒ〈salary〉給料月給。ーマンヒ〈salaried man〉月給取り。給料生活者。ーマン金融ゆう団担保のない会社員などを対象とする民営の小口信用貸し付け。またその業者。サラ金。 さらりと「副」①粘り気や湿り気がないさま。さっぱりしているさま。「ーした髪」②こだわりがなく、あっさりしているさま。「ー受け流す」「未練を一捨てる」 サランヨ〈Saran〉ビニル系合成樹脂の一つ。包装・漁網などに使う。また、透明な薄いフィルム状のものは食品包装用。∇商標名。 さり【△然り】〔自う変〕《古語》そうだ。そのようだ。『おい、し、』とうなづきて(源氏)∇「さあり」の約。ざり〔助動〕《古語》』ず〔助動〕 ざりヨ【砂利】じゃり サリーサ〈化シテsari〉【服】インドの、主にヒンズー教 徒の女性が着る民族衣装。細長い布を胸や腰に巻き、残りを頭や肩から垂らして用いる。 ざりがに囲【×蝲×蛄】①ザリガ二科の甲殻類。淡水産のエビで、カニに似たはさみをもつ。アメリカザリガニよりも小形で、北日本に分布。わが国の固有種。②アメリカザリガ二の異名。 さりきらいヨー【去り嫌い】①文変化を尊び停滞を嫌う連歌・俳諧において、同字・同事・同季を続けたり、多用したりしないように定めた禁制の総称。嫌物きらい。②《古語》えりぶのみ。好き嫌い。 さりげない団【△然り気無い】〔形〕自然で、何気ない様子。「態度」文さりげなしク名ーさ よりじょうヨリ【去り状】《文章》離縁状。三行半みくだりはんサリチルさんヨ【サリチル酸】【化】無色の針状結晶。化学式 $ C_{6}H_{4}(OH)COOH $医薬・防腐剤・染色・香料に用いる。サルチル酸。∇salicylic acid さりとてヒ【△然りとて】(接)《文章》そうかといって。「ーひとに聞くわけにもいかず」 さりとはヲ【△然りとは】「接」《文章》そうであるとは。「ーまた、よくよく運の悪いことで」 サリドマイド〈thalidomide〉【薬】鎮静・催眠薬の一つ。つわり防止薬として利用されたが、胎児奇形を起こすため製造中止。∇現在は一部の治療薬として厳重な管理のもとで製造が承認されている。 さりよう囲【茶寮】①茶室。数寄屋。②喫茶店。また、料理屋。△店名に添えて使われることもある。「ちゃりよう」ともいう。 するヨ【申】①十二支の第九。②申の刻。今の午後四時。また、それを挟む二時間。∇一説に午後四時以降の二時間。③西南西。 サリンヒ〈sarin〉【化】神経性の毒ガスの一つ。第二次世界大戦前の一九三八年にドイツで開発された。△四人の化学者 Schrader, Ambros, Rüdriger, Lindeの名の頭文字から。 サリンジャー〈Jerome David Salinger〉(一九一九)アメリカの小説家。高校生の目を通して、人間社会のいやらしさを描いた小説「ライ麦畑でつかまえて」により一躍有名になる。小説「ナイン・ストーリーズ」「フラニーとゾーイ」な さるㄝ【猿】①哺乳ほに類サル目(霊長類)のヒトを除く動物の総称。外見がヒトに似て知能が高く、前足を手のように使うことができる。△狭義には、ニホンザルを指す。「まわし」②(比喻的に)小利口な人やずる賢い者を軽蔑ぶしていう語。③【建】雨戸の桟に取り付けた駒こ。溝にあけた穴に差し込んで雨戸を固定する。④自在鉤の高さを調節する部品。=も木きから落ちるどんな名人でも時には失敗するというたとえ。弘法ぼろも筆の誤り。 さるヒ【去る】ヨ(自五)《文章)①ある場所を離れる。「故郷を」「大学を」②時間が経過する。時がたつ。「チャンスが」「冬が」③今まであったものが消えてなくなる。「苦痛が」「暑さが」④時間をさかのぼる。「今をーと三十年」∇連体修飾の形で用いる。⑤距離の上で隔たりがある。「町をーとニキロ」∇連体修飾の形で用いる。⑥《補助》(動詞連用形に付いて)完全に…する。「捨て」「取り」「消え」「他五」(文章)①離れさせる。遠ざける。「悪友を」②離婚する。「妻を」③好ましくない物事を取り除く。「雑念を」「けがれを」「自四」(古語)(季節・時間を表す語に付いて)その季節や時間になる。「夕されば」(万葉)∇語源的には、係助詞「し」+動詞「あり」。∥者のは追わず去っていく人を、あえて引き留めたりしない。∇「春秋公羊」伝」から。∥者のは日日に疎とし ①死んだ人は、日がたつにつれて次第に忘れられていく。②親しい人でも、離れてしまうと次第に付き合わなくなる。∇「文選」から。 さる【避る】(他四)《古語)①避ける。よける。「道もさりあくず花も散りける」(古今)②退いて譲る。「皆、国は大国主神にさりき」(記)∇「去る」の他動詞用法。 さるヲ【去る】「連体」《文章》(日付などに付いて)過ぎ去った。来る。「二十日」∇動詞「去る」の連体形から。 さるヲ【△然る】(連体)《文章)①ある。「一人」「事情で」②そのような。そういう。「ー事はなし」③相当な。かなりの。「敵もー者」∇副詞「さ」に動詞「あり」の連体 <700> 形の付いた「さある」から。 ざる〔助動〕文語の打消の助動詞「ず」の補助活用のうち、連体形が、文語的な表現に際して残ったもの。「活用語の未然形に接続する」打消。「……べからざる」「……ざるを得ない」のような慣用句のほか、「もの」「ざことし」のような形式名詞を下接する用法が比較的多い。「言われたからにはせ」を得まい」「許すべからー事態となった」「たれか故郷を思わー」 ざる囲【×笊】①細く薄くそいだ竹で編んだ、浅くくぼんだ目の細かい容器。②「笊蕎麦ぽ」の略。③「笊碁」の略。 サルーンヒ〈saloon〉①ホテルなどの大広間や、客船の談話室、飛行機の客室。サロン。②娯楽場。酒場。③四~六人乗りの箱型乗用車。セダン。 さるおがせ团をがせ【猿△麻×桛】サルオガセ科の地衣類。灰緑色の糸状で、よく分枝し、木の幹や枝から垂れ下がる。亜高山帯の針葉樹林に生育。ヨコワサルオガセなど。キツネノモトユイ。サガリゴケ。 さるがく囲四【猿楽・△散楽・△申楽】【芸】古代後期から中世にかけて行われた雑芸能。ものまね・寸劇・歌舞・曲芸などの総称で、滑稽ここを主としていた。唐の散楽に由来し、諸寺社の祭礼の際に行われたほか、神楽や相撲節会せちえにおける近衛このの猿楽、五節ちにおける殿上侍臣の猿楽も行われた。のちの能・狂言のもとになった。能をも猿楽ということがあり、それに対してはもとの芸能を古猿楽ともいう。さるぞう。 さるがくだんぎ【申楽談儀】室町前期の能楽書。一巻。世阿弥ぜあ晩年の芸談を次男の元能もとが筆録した広範囲・具体的な能楽論。一四三〇(永享二)年成立。正称は「世子」六十以後申楽談儀。 さることながら囲【△然る事ながら】〔連語〕それはもちろんのことであるが、それだけではなく。「この車はデザインもー経済性にも優れている」 さるかにかっせん【猿蟹合戦】昔話の一つ。猿と蟹は握りめしとかきの種を交換するが、蟹の育てたかきに実がなると、猿は渋がきを投げて蟹を殺してしまう。蟹の子は、白がはち・くりなどの助けを借りてあたを討つという話。 さるぐつわ団【猿×轡】声を立てさせないために、人の口にかませて縛っておくもの。「ーをかませる」「ーをはめる」ざるご囲【×笊碁】手抜かりの多い下手な囲碁。へぼ碁。ざる。∇目が粗くみんな漏れてしまう笊にたとえた語。 サルコマイシン〈sarkomycin〉【薬】抗生物質の一つ。一九五一(昭和二十六)年わが国で発見された。癌がの治療に使用される。 さるしばいシー【猿芝居】①猿を訓練して芝居や芸をさせる見世物。②すぐにばれてしまうような、あさはかなたくらみ。 さるすべり図【猿滑・〈百日紅〉】ミソハギ科の落葉高木。幹や枝がつるつるしていて、夏に紅色または白色の小さな花を多数つける。庭や街路に植える。ひゃくじつこう。⑩∇猿も滑りそうなほど滑らかな木肌であるところから。また「百日紅」は花期が長いことであてたもの。 ざるそばヱ【×笊〈蕎麦〉】【料】笊・すのこなどに盛ったそば。つけ汁・薬味で食べる。ざる。∇ふつう、焼いた刻み海苔のをのせて「もりそば」と区別する。サルタンヒ〈sultan〉↓スルタン さるぢえ囲【猿知恵】利口そうに見えて、実はあさはかで間の抜けた考え。 サルチルさん囲【サルチル酸】↓サリチルさんサルデーニャ〈Sardegna〉地中海西部、イタリア半島西部にある島。イタリア領。十八世紀からサルジニア王国の一部となった。中心都市カリアリ。サルジニア。 さるど四【猿戸】①庭の入口に設ける簡単な木戸。②【建】上下の桟などに、戸締まりのための猿③を設けた戸。 サルトル〈Jean-Paul Sartre〉(一九〇五)フランスの作家・哲学者。第二次世界大戦後、実存主義を唱え、文学者の政治参加を主張。常に時代の政治・社会問題に発言した。小説「嘔吐」、哲学論文「存在と無」、戯曲「出口なし」など。 さるのこしかけ囲【猿の腰掛】担子菌類サルノコシカケ科の傘の硬いきのこ。樹幹に寄生し、半円形の腰掛け状になる。色は黒褐色・黄色など。薬用・細工用となるものがある。 さるは【△然而は】「副・接」《古語》①それは。そうあるのは。「ーいとうれしう思ひたまへらるる御事にこそはべるな れ」(源氏)②それはそうだが。実は。「十年ばかり侍らひて聞きしに、まこにさらに音もせざりき。一、竹も近く紅梅もいとよく通ひぬべきたよりなりかし」(枕)③(感動詞的に)それはまあ。「ー、おのれが娘とも申さじ、いみじう美しげにはべるなり」(宇治拾遺)∇「さあるは」の約。 サルバルサンヨッSalversan〉【薬】梅毒などスピロータ病の治療薬。此素化合物で化学療法剤の最初のもの。六〇六号。△商標名。 サルビア図〈Salvia〉シン科の多年草。春まき一年草と 桃・紫色などの花を多数つける。ヒゴロモソウ。 さるひき図【猿引(き)・猿×曳】猿回し。新年 サルファざいファヨ【サルファ剤】【薬】スルファニルアミド基を含む抗菌剤の総称。膿性の細菌性疾患の治療薬。スレファ剤。スレファミン剤。72155513333 サルベージヌ〈salvage〉①海難救助。②沈没船なの引き揚げ作業。「船」 さるべき【△然るべき】(連語)《古語》(連体詞的に)①しかるべき。相応な。ちゃんとした。「おすめをば一人にあづけて」(源氏)②そうなるはずの。そうなる運命の。「ー契りにやありけん、盗ませてけり」(宇治拾遺)∇「さあるべき」の約。 ざるほう囲【×笊法】抜け穴だらけの法律。有名無実の法。△抜け穴の多いのを笊にたとえてけなしたもの。 さるぼおがい困さるほほがひ【猿頬貝】フネガイ科の二枚貝。殻長六センチメトルほどで、殻は厚く、殻表には三十二本の放射状のうねがある。東京湾以南の内湾に産する。ケガイ。 さるほどに【△然る程に】(連語)《古語)①そうしているうちに。やがて。「夜も明けければ」(平家)②(文頭に置いて、新たに始めたり、話題を転じたりするときに用いて)さて。ところで。「ーからめ手へさしつかはしたる」(平家)△「さあるほどにの約。 さるまた囲【猿股】男性用の短い下ばき。 さるまね囲【猿〈真似〉】やたらに他人のまねをしたり、うわべだけをまねること。「ーをする」∇まるで猿が人間のまねをするようだと、あざけっていう語。 <701> さるまわしマー【猿回し・猿×廻し】【芸】猿に芸を教え、演じさせて見世物にす 教え、演じさせて見世物にする人。大道芸のほか、正月に家々を回ったり、武家の厩で舞わせたりした。猿引き。新年 えるみの【猿蓑】江戸前期の蕉門しょろの俳諧集。去来・凡兆の撰せ。一六九一(元禄げん四)年刊。俳諧七 部集の一つ。蕉風の達成を示す。 ざるみみ囲四【×笊耳】目の粗い笊から物がこぼれ落ちるように、聞いたことをすぐ忘れてしまうこと。籠か耳。 〔猿回し〕 さるめん平【猿面】①猿のような顔。②猿の顔をかたどった面。ー冠者じゃか①猿に似た顔の若者。②若いころの豊臣秀吉とよとみひでよしのあだ名。 サルモネラきん囲【サルモネラ菌】【医】病原性腸内細菌の一群。短桿菌かんで、多くの鞭毛もうをもつ。腸チフス・パラチフス・食中毒などの病原菌が含まれる。この菌による腸炎は、他の細菌によるものよりも症状が重く、回復が遅い。△salmonella るもの【△然る者・△然る物】〔連語〕①ヒ相当なもの。たいしたもの。「敵も」②《古語》そのようなもの。「なでう、ーをかもておはする」(宇津保)③《古語》もっともなこと。「…と人の仰せられしこそげにーなれ」(徒然)∇「さあるもの」の約。ーにて〔連語〕《古語》(…はさるものにて…」の形で)①言うまでもなく、あるいは一応当然のこととして。「もののあはれは秋こそまされと人ごとに言ふなめれど、それもー今ひときは心もうきたつものは春の気色にこそあめれ」(枕)②いっそう、あるいはとりわけて、という意味を表す。 ざれい囲【座礼・×坐礼】①座ったままでおじぎすること。立礼。②座っているときの礼儀作法。 ざれうた図【△戯(れ)歌】①こっけいな和歌や俳諧歌。②狂歌。 ざれごと囲曰【△戯(れ)言】《文章》たわむれに言うことば・冗談。「ーを言う」ヨ【△戯(れ)事】たわむれにすること。いたずら。「ーをする」 されき囲【砂×礫】砂と小石。しゃれき。「に埋まる」されこうべ回かうべ【〈髑髏〉】風雨にさらされて、白骨となった頭蓋骨。しゃれこうべ。どくろ。 されどヲ【△然れど】(接)《文章》そうではあるが。しかしそれでも。「ーすべての望みが断たれたわけではない」「たかが文学、文学」 さればヨ【△然れば】「接」《文章》そうであるから。「とてないかねを返すわけにもいかず」「ーっこそう」が重大な岐路なのだ」 さればこそ【△然ればこそ】(連語)《古語》思ったとおり。やはりそうだった。「、異物ことの皮なりたり」(竹取) ∇「さあれば」その約。 ざればむ【△戯ればむ】〔自四〕《古語》しゃれる。気取って振る舞う。風流めかす。ざればみて書いたるさま、品なし(源氏) さーれるヨ「自下一」①他から動作・作用を受ける。せられる。「する」の受身形に相当。「質問ー」②「する」の尊敬語。なさる。「どうされましたか」∇「する」の未然形「せ」+助動詞「られる」のついた「せられる」の約。 ざ-れる【△戯れる】ヒ自下一おどけたり、いたずらをしたりする。たわむれる。ふざける。じゃれる。文ざ-る下二三自下二三《古語》風流である。しゃれる。「さすがにざれたるやり戸口」(源氏) サロート〈Nathalie Sarrante〉(一九〇二)フランスの小説家。処女作「トロピスム」で、日常的な女性たちの会話を描きながら、その底に流れるマグマのような動きを捕えようと試み、最初のヌーボーロマンとされる。小説「見知らぬ男の肖像」「プラネタリウム」など。 サロペシー〈salopette〉【服】ネーバーネーペ サロメ〈Salome〉ガリラヤの領主ヘロデーアンティパスの姪ぬ。新約聖書によると、義父ヘロデの祝宴で踊り、母ヘロデヤの勧めにより、報酬として洗礼者ヨハネの首を所望して得る。文学・美術の主題として有名。 サロンヒヘンヒ〈フラゾンふゾン〉①客間。応接間。また、ホテル・客船などの談話室。サルーン。②フランスなどの上流階級で催された社交的集まり。文化的社交の場。③美現存作家の作品を集めて、定期的に開催される美術展覧会。ードトンヌ〈フラゾンふゾンふゾンSalon d'Autonne〉【美】フランス の美術展覧会の一つ。毎年秋にパリで開催。一九〇三年に創立されて以来、マチス・ピカソ・ルオーなどが参加。フォービスムやキュビスムの拠点として現代美術の発展に寄与している。ードメ〈フラSalon de Mai〉【美】フランスの美術展覧会の一つ。一九四五年に第一回を開催。前衛的な絵画・彫刻を中心とする。サロンドメエ。 サロンヒヘインド〈ネシアsaron〉インドネシアの民族楽器。打楽器の一つ。数枚の青銅板を木琴状に並べたもので、ガムランで用いられる。 サロンヒ〈マレsarong〉【服】インドネシア・マレーシアなどで用いられる民族衣装。スカート状の腰布で、男女共に着用。 さわ回さ【沢】①山間やまあいの谷状の土地。「—登り」②草の生えている低湿地。 さわさ【△多】「ナリ」《古語》多いこと。たくさん。「人ーに満ちてはあれども」(万葉) さわヨ【茶話】《文章》茶や菓子を飲食しながら、くつろいで話すこと。また、その話。ちゃわ。ー会ゆ回茶・菓子を飲食しながら、打ち解けた雰囲気の中で話をする会。ティーパーティー。ちゃわかい。 サワーヲ〈sour〉①酸味のあるもの。②カクテルの一つ。ウイスキーまたはシンにライムやレモンのジュースと砂糖を入れたもの。「ジン」ークリームヨ〈sour cream〉乳酸菌で発酵させた生クリーム。料理用。 さわがしい【騒がしい】(形)①声や物音が大きくてうるさい。「通り」②大きな事件などが起きて世間が落ち着かない。「世の中」名ーさ形動ーげ文さわがし(シク) さわがす団【騒がす】(他五)騒ぐようにする。混乱させる。騒ぎを起こす。騒がせる。「世の中を」 さわがせるぜ【騒がせる】「他下一」↓さわがす さわがにヨ【沢×蟹】サワガ二科のカニ。淡水産で、北海道を除く各地の谷川など清流にすむ。甲幅二セシチメトルほど。抪吸虫の第二中間宿主。食用。夏 さわざヒ【騒ぎ】①大きな声を出して騒ぐこと。「大」「どんちゃん」②ふだんの生活を乱すような出来事。とりこみ。騒動。「受賞」「どろぼう」③(社会に)混乱を引き起こすこと。また、その事件。騒動。騒乱。「を引き <702> 起こす」④「…どころのーではない」の形で)その程度のこと。「驚くどころのーではない」「見物どころのーではない」さわぎうた囲【騒ぎ歌】①【芸】歌舞伎下座音楽の一つ。廓の場面など、酒宴などの雰囲気を表す。②遊里などの遊びで、派手に三味線を弾いて歌うと。 さわぎたてる〓【騒ぎ立てる】(自下一)①大騒ぎする。ことさらうるさくいう。②問題・話題として取り上げ、事を荒立てる。「マスコミが」文さわぎたつ「下二」さわぐ回【騒ぐ】(自五)①やかましく声を出したり音を立てたりする。「子供が近くで」「杉の梢えが」②落ち着かない状態になる。混乱が起こる。秩序を乱す。「国民が物価の上昇に」「審判の判定をめぐって」③気持ちが乱れる。「心が」「胸が」④話題にする。評判にする。もてはやす。「巷ちまでー ざわざわヲ副(ト・自スル)①大勢の人の声が重なって騒がしく、落ち着かないさま。「(と)している教室」②草木が揺れて、騒がしい音を立てるさま。また、その音の形容。さわさわとヲさは副《文章》①さわやかなさま。②風がさわやかに吹くさま。また、その音の形容。「吹く風」さわしがきさはし【×醂し柿】渋柿の渋みを抜いたもの。さわし。 さわーすヨワ【×醂す】「他五】①黒漆を薄く塗る。②かきの実の没を抜く。あわす。③水に浸してさらす。ざわつくヘヨ「自五」ざわざわする。「心がーー それのぼりのさは【沢登り】渓谷の水流に沿って登山すること。沢や滝を直接登ること。 さわむら【沢村】姓氏の一つ。一宗十郎そうじゅうろう歌舞伎俳優。屋号は紀伊国きの屋。一(一六八五)初世。享保・宝暦期、江戸で活躍。二世市川団十郎と並称された。三(一八七五)七世。江戸役者の雰囲気を伝える独自の芸風で活躍。一田之助(一八四五)三世。歌舞伎俳優。屋号は紀伊国きの屋。五世沢村宗十郎の次男。美貌びぼの立女形やたておとして人気を得た。脱疽だっで両手足を切断しつつ舞台を務めた。 ②よどみなく、明快なさま。「弁舌ーな人」 ざわめくヌ〔自五〕どことなくざわざわする。騒がしくなる。「観衆がー」 さわやか回【爽やか】ナ①気分がさっぱりとしているさま。すがすがしいさま。秋「ーな初夏の風」「な心境」 さわらヨさは【×椹】ヒノキ科の常緑高木。ヒノキに似るが、葉先が鋭くとがる。樹高は四〇×に達する。生け垣・庭園木。材は建具やおけなどにする。 さわらヨさは【×鰭】サバ科の海水魚。全長約一トル。体は細長く、背は青灰色で、体側に七、八列の暗色の斑点がある。冬から春にかけて多く捕れ、特に冬は美味。 さわらび回【早×蕨】《文章》芽が出たばかりのワラビ。春さわりヨさは【触り】①《造語》触ること。触った感じ。「肌ーゾが心地よい」②接したときの人柄の感じ。「が柔らかな人だ」③【芸】義太夫ゆう節で、義太夫節以外の曲節をとり入れたところ。また、口説くとの部分。さらに一般的に、浄瑠璃の曲の中で聞かせどころになっている部分。④話や楽曲の中心で、最も感動的な部分。「ほんのーだけ」⑤【芸】三味線の一の糸を棹さに直接触れるようにし、複雑な倍音を出させる装置。また、その音。 さわりヨさは【障り】①差し支え。「ーがある」②妨げ。邪魔。「ーになる」③《造語》その存在が不快なこと。「目ーざわ」「耳ーざわ」④病気など、体の具合の悪いこと。「おーもなく」 さわるヨさは【触る】(自五)①手などで物にふれる。接触する。「指で花弁に」②ある物が体の部分にふれる。「冷たい物が足先に」③物事にかかわり合う。関係する。④「障る」②に同じ。「神経に」∥・らぬ神に崇たり無なしかかわりをもたなければ災いを被ることもない。厄介なことには近づかないほうがよいことのたとえ。 さわるヨる【障る】(自五)①妨げになる。「仕事にー」②健康の障害となる。「飲み過ぎは体にー」③感情を害する。「気にー」「しゃくにー」 さわれさはれ《古語》二感ええままよ。どうともなれ。二接それはそうだがしかしさばれ。∇「さはあれ」の約。さわんづ【左腕】左の腕。右腕。「一投手」 曰ヨ①数の名。二の次。みつ。②三味線で、いちばん高い音を出す糸。「」「」下がり」 さん【一二】サンみ・〓《造語》①数の名みつ273みつみつつつ「三階・三界がい。三角・三脚・三個・三時・三代・三等・三人・三匹・三流。三国志②三回何度も「三顧・三思・三拝九拝再三再四。一唱三嘆③「三河みかの略「三州」①は「参」が大字《熟字訓》「三味線せんみ」「三和土たた さん【山】サン澳・セン奥(造語)①地面が平地2733やまより高く盛り上がっているところやま「山河・山海・山塊・山岳・山間・山菜・山上・山荘・山村・山地・山頂・山脈・火山・下山・高山・深山・青山・雪山・全山・大山・治山・登山・氷山・名山・遊山ゆさ・霊山・連山・枯山水かれさんすいからせ・山川草木②山のように盛り上がったもの。山積・沢山③鉱山。金山・銀山・銅山・閉山④寺院。山号・山門・開山・五山・入山・総本山」《熟字訓》「山車」山葵やさし山茶花さんか「案山子かか」 さん【杉】31893F7サンぶ(造語)主に訓「すぎ」で用いる。すぎ さん【参】182733【参】24505555まいる(造語)①仲間に加わる。あずかる。「参加・参画・参議・参政・参戦・参謀・参与・参列」②比べ合わせる。調べる。「参看・参考・参照」③目上の人に会う。うかがう。「参向・参上・見参・持参・推参」④寺社・宮中などに赴く。まいる。「参賀・参宮・参詣さん・参内だい・参殿・参拝・参籠さん・日参・墓参」⑤出かけてゆく。至る。「参会・参集」⑥まいる。相手に負ける。「降参」⑦「三」の大字。「参万円」⑧「参議院」の略。「衆参雨院」⑨「参河みかわ」の略。「参州」⑩二十八宿の一つ。参宿。からすきぼし。うるほぼし。 さん【桟】2372733桟00226022サンふふかけはしぶけなとに木をかけわたして造った道や橋。桟道・桟橋・雲桟」∇《熟字訓桟敷き」 三囲①板が反るのを防ぐために、横に渡して打ちつける木材。「板に」を打つ②戸や障子の骨。「障子の」をふく」③床板の下に渡した横木。ねだ。④【建】戸が開かないように鴨居かもや敷居の穴に差し込む木の栓。さる。 さん【奄】2927333【聳】273334644サン漢(造語)かいこかいこを飼う。「蚕業・蚕糸・蚕室・蚕食・秋蚕・春蚕・天蚕・養蚕」 さん 惨 2720 3B34 惨 5646 584E みじめ サン・ザン (造語)①い たましく思 <703> う。いたましい。「惨憺さん・陰惨・悽惨せい・悲惨」②むざい。残忍な。「惨劇・惨状」以下は「ザン」と読む。「惨虐・惨酷・惨殺・惨死・無惨」②で「ザン」と読む場合は「残」に書き換えることがある。 26A 【産】2733【産】サン漢うむ.一【造語】① まれる。「産院・産科・産休・産後・産児・産前・産婆・産 卵・安産・逆産・死産・出産・初産・早産・多産・難産・ 流産・妊産婦」②つくり出す。また、つくられた物。「産 額・産業・産出・産地・産物・月産・原産・減産・鉱産・ 国産・殖産・所産・水産・生産・増産・畜産・特産・年 産・物産・量産・林産・海産物・農産物」③うまれた場 所。つくられた場所。「日本産・北海道産」④「産業」の 略。⑤財産。「遺産・家産・共産・恒産・私産・資産・治 産・倒産・動産・破産・不動産」∇《熟字訓》「土産みや 二田①生まれ。出生地。また、作られた場所。「九州の 」②《文章》財産。「」を成す」「を傾ける」 りになる。 さん【傘】サン(造語)日光や雨を防ぐための道具。かさ。からかさ。また、人や物を覆うもの。「傘下・鉄傘・落下傘」 さん【散】サンちるちらす・(造語)①ばらばらにする。ばらばらになる。ちる。ちらばる。「散逸・散会・散開・散華げ・散見・散在・散失・散弾・散乱・解散・拡散・四散・集散・消散・退散・逃散ちょらさん・発散・飛散・分散・離散・雲散霧消」②とりとめがない。「散漫・胡散うさ」③ひまな。ぶらぶらしている。「散士・散史・散人・閑散」④自由きまな。「散策・散文・散歩」⑤粉状の薬。「散剤・散薬・胃散・屠蘇と散」 さん【算】サン(造語)①数をかぞえる。かず。「算出・算数・算定・算入・算法・算用・暗算・運算・演算・概算・合算・換算・逆算・計算・決算・試算・清算・予算・累算」②見当をつける。はかる。見込み。「算段・誤算・公算・勝算・成算・打算・目算」③年齢。「聖算・宝算」∇《熟字訓》「算盤そろばん一 ヨサ《文章》「算木さん」の略。占いや和算に使用するもの。「を置く」を乱す(算木を乱したように)ちりぢ 【酸】20サンー(造語)①すい。すっぱい。すぱい味。「酸敗・酸味」②すぱい液体。す。「醋酸さん・乳酸」③つらい。いたましい。「酸鼻・辛酸」④「酸素」の略。「酸化・酸素」⑤酸性の化合物。「酸性・塩酸・硝酸・炭酸・硫酸」∇《熟字訓》「酸模すかんぼ」「酸漿ほおずき」 三ヨ【化】水に溶けると水素イオンを生じ、酸性の反応を示す化合物の総称。リトマス試験紙を赤色に変える。アルカリ。∇acid 人 さん 撒 215 2735 23B サン慣・サツ漢 まく 《造語》まく。まきちら す。「撒水・撒布」▽ 散が代用字。 さん【賛】27333333333サンほめる.ヨ(造語)①たたえる。ぼめる。「賛歌・賛辞・賛嘆・賛美・自賛・称賛・賞賛・絶賛・礼賛さんさん」②文やことばを加えて助ける。「賛意・賛助・賛成・賛同・協賛・奉賛・翼賛」∇①は「讃さん」の代用字。 二ヒ①書画に書きつける題文。「画」②人や事物をほめたたえる漢文の文体の一つ。「伝」「論」 さん【×餐】273341サン《造語》食べ物。食事。「加餐・午餐・賜餐・正餐・聖餐・素餐・晚餐」 さん【人】燦24382733サンきらめくくく造語きらきら光るきらめく燦燦燦然燦爛さんさん人纂282733サン《造語》あつめるる。「雑纂・編纂・類纂・論纂」 人【讃唄】【讃唄】サンほめる・造語①27303302730366たたえるほめたたえるたたえることば讃辞讃称讃嘆讃美画讃賞讃絶讃礼讃讃美歌自画自讃②仏の功徳をたたえる歌詞「梵讃さん・和讃③「讃岐さぬき」の略「讃州」①は「賛」が代用字。 さん【×鎖】サン(造語)①穴をあける。うがつ。また、きり・のみなどの道具。「鑽孔」②きりで穴をあけるように深く探究する。「鑽仰・研 鑽」∇「鑽さ」は俗字。 さん【×撰】せん【撰】さん【×懺】ぐん【懺】ざん【讒】 さん《口頭》①人名・職名などに付けて、敬意・親愛の意を表す。「山田」「社長」②状態を表す体言の下に付けて、親愛・丁寧の意を表す。「御苦労」「お気の毒」③(お…」の形で)物への親近感を表す。「お月」△「さま」の転で、よりくだけた言い方。 ざん【残】273433【残】4440650サン奥ヨ(造語)のこる・のこす①のこりかす。あまりのこる。あまる。残骸がい・残額・残業・残金・残月・残滓ざん・残暑・残雪・残像・残存・残高ざんだか・残念・残飯・残品・残物・残務・残余・残墨・敗残・老残」②そこなう。傷つける。ぼろぼす。「残害・残欠・廃残・残留」③むざい。むざい行為。「残虐・残酷・残忍」∇③は「惨」の書き換え。《熟字訓》「名残り」 二ヨ残り。残額。「百円のー ざん【斬】2734233 ザン慣一《造語》①きる。きり殺す。 きる「斬奸さん・斬罪・斬殺・斬首」 ②きりはなす。断ちきる。「斬新・斬髪」 二ヨ打ち首の刑に処すると「に処す」 ざん【×慚】56450はじる(造語)はじる。「慚愧ざん・慚死。無慚」△「慙ざの異体字。 ざん【斬旨】273343 ざん【×竄】6766263662 ザン慣ー(造語)①もぐるのがれる。にげかくれる。「竄入」②追放する。「流竄一③文字:文章をかえる。「竄入・改竄 ざん【×懺】56872587サン潰・(造語)くいる。罪の許しをこう。「懺悔ぜんさんげし ざん【×危險】0929 ザンヨーー(造語)偽って他人を罪にお言葉76029そしるとしいれる。そしる。そこなう。「讒奸ざん。讒言・讒臣・讒訴・讒仮ざん。讒謗ざんほう」 曰ㄝ《文章》偽って他人を罪におとしいれること。讒言。「に会うさん(参)』さん(惨) <704> さんあくどう図【三悪道】【仏】悪い行為の結果として人が死後に生まれる地獄道・餓鬼道・畜生道の三つの世界。三悪趣さんなくどう。さんまくどう。 サンアンドレアスだんそう【サンアンドレアス断層】『地』カリフォルニア州を縦断する大断層。サンフランシスコ、ロサンゼルス東方を経てカリフォルニア湾に至る。全長約一〇〇〇キロメの活断層。東側が南へ、西側が北へずれる横ずれタイプの断層。△San Andreas fault さんいヲ【賛意】《文章》他人の意見・考え方などに賛成する意志。「」を表す」 さんいくヱ【産育】『民』子育て。妊娠・出産・育児に関する習俗の総称。 さんいつ囲【散逸・散×佚】(名・自ぇル)《文章》まとまっていたものが、ぼらぼらになってなくなること。散失。「古文書がーするー さんいんヨ【山陰】①山の陰。また、山の北側。②山陰地方。本州中国地方のうち、日本海側の地方。鳥取・島根の二県と山口県北部をいう。③「山陰道」の略。∇①~③↓山陽。一道づ【歴】律令制の地方行政区画、七道の一つ。現在の山陰地方。またその地方へ通ずる街道。 さんいん囲【参院】『政』「参議院」の略。↓衆院さんいん囲【産院】妊産婦や新生児の診療を行う医院・病院。産科の医院。 さんうヒ【山雨】《文章》山に降る雨。また、山の方から降ってくる雨。来たらんと欲して風楼ろに満みつ変事の前に、何となく周囲が不気味な様子になることのたとえ。山雨が来る前に、さきがけの風が楼の中にいっぱいに吹き込むの意。 さんえヒ【三会】【仏】①仏が成道じょう後に行う三度の大説法会。②わが国の代表的な仏教講演。奈良の南京なんき三会と京都の北京ほっき三会がある。∇「さんね」ともいう。 さんえ囲【三△衣】『仏』僧侶の着る三種の簡素な衣。内衣・上衣・大衣から成る。中国・日本では華美になった。袈裟さんね。 ざんえい囲【残映】《文章》①夕映え。夕焼け。②消えていったものの名残。「封建制度のーをとめる」 さんえん平【三猿】《文章》三匹の猿が、それぞれ手で目耳・口を覆って「見ざる、聞かざる、言わ ざる」の態度をとっている絵・像。さんざる。「ー主義ー さんかヨ【山河】《文章》山と河。また、山や川のある自然。さんが。「国敗れてーあり」ー襟帯きんたいヨ山が襟のように囲み、川が帯のように流れて、自然の要害をなしていること。△白居易はくきの詩から。 さんかヲ【山家】《文章》山の中の家。やまが。さんかヲ【山×窩】山奥・河原などを漂泊しながら、狩猟や竹細工を業としていた人々。 さんか囲【参加】「名・自ぇル」団体・活動などに、仲間として加わること、「オリンピックにーする」「の有無」さんか囲【惨禍】《文章》風水害・火事・戦災などによって起こる痛ましい災い。「の跡」 〔三猿〕 さんかヨ【産科】【医】妊娠・分娩ぶん・新生児などに関する医学・医術の部門。Sobstetrics さんかヒ【傘下】名《文章》ある中心的な組織や人の下に集まり、指導・支配を受ける立場にあること。配下。勢力下。「に入る」 さんかいヨ【山海】《文章》山と海。=の珍味ちんや海でとれた珍しい物から成るぞちそう。 そんか囲【酸化】「名・自他ヌル」【化】①物質が酸素と化合すること。または、物質から水素を奪うこと。②原子・分子・イオンから電子が奪われる変化。↓還元。「作用」△oxidation |カルシウム【化】石灰石を熱して作る白色無定形の塊。化学式CaO モルタル・カーバイドなどの原料となる。生石灰。△calcium oxide |物ぶ図【化】酸素と他の元素との化合物の総称。△oxide |マグネシウム【化】化学式MgO 白色の粉末で、耐火れんがや耐火セメントの原料。下剤などにも用いる。マグネシア。△magnesium oxide さんかヒ【賛歌・×讃歌】ほめたたえる歌。「青春ー」さんがヒ【参賀】「名・自ヌル」皇居に行き、祝賀の気持ちを表すこと。「新春ー」「の記帳」 ざんか囲【残火】《文章》①のこりび。②暁の茶事のとき、前夜からの灯籠がの火が露地を照らすこと。ざんか囲【残花】《文章》散り残った花。 さんかい囲【山塊】山脈から離れた一群の山。さんかい囲【参会】名・自ぇル」会合に参加すること。さんかい囲【散会】名・自ぇル」会合が終わって人々が別れること。「本日はこれにてーといたします」 さんかいヨ【散開】名・自ヌル①広く散らばること。②軍】(戦闘の隊形で)密集した隊が戦闘のため間隔をおいて散らばること。 そんがい囲田【三界】①【仏】すべての衆生しか生死輪廻りする、三つの迷いの世界。欲界・色界・無色界をいう。また、それに関係するすべてのもの。全世界。②【仏】過去・現在・未来の三世ぜ③《造語》(地名などに付いて)遠く離れた地。くんだり。「アラスカーまで行く」ー火宅かた囲三界に苦悩が絶えないことを燃えあがる家にたとえた語。∇「法華経はけず」から。∥に家え無なし女は三界に家無し。∥の首×枷くぴがせ常につきまとって自由を奪い、逃れられないこの世の苦悩。「子は」 さんがい図【惨害】《文章》事故・災害などの痛ましい被害・損害。「」を被る」 さんがい囲【残骸】①壊れて、あとに残っている物。「飛行機の」②打ち捨てられた死体・死骸。「をさらす」さんかいき団【三回忌】人が死んだ日から満二年後の忌日。また、そのときに行う法要。三年忌。 さんがいぶし【三階節・三界節】【芸】新潟地方の益踊り唄。三味線伴奏の座敷唄となって大流行した。 さんかくヨ【三角】①三つの角があると。また、そういち形。②「三角法」の略。|関係かんに三人の男女の間の恋愛関係。「を清算する」|関数かんにの数直角三角形で、二辺の長さの比で表す、直角以外の一角の関数。正弦(サイン)・余弦(コサイン)・正接(タンシェント)・余接(コタンジェント)・正割(セカント)・余割(コセカント)の六種。∇H.gonomestic function |巾囲囲大きな正方形の布を切って三角形にしたもの。救急用の包帯などにする。|筋図図医肩関節を覆う三角形の筋肉。上腕を動かす働きをする。∇deltoid Buscle |形は囲図数二つの直線で囲まれた平面図形。「直角」∇triangle |定規うる図三角形 <705> の定規。ふつう、直角二等辺三角形のものと、直角三角形で、内角の一つが三〇度のものを一組とする。 |州す図団【地】川が運んだ砂・泥が、河口の近くで三角形に堆積たいして生じた低地。デルタ。 |測量そくりゅう【地】三角法を応用して行う測量法。三角点を基準にして実測可能な距離や角度から、実測不能な距離や標高を求める。∇triangulation |柱ちゅう図【数】底辺が三角形である柱体。∇triangular prism |点てん図【地】三角測量で、基準とする地点。また、そこに置く石などの標識。∇triangulation point |波みな図【海】方向の異なる二つ以上の波がぶつかり合ってできる高い波。∇波長に比べ波高が高く、三角形をなす。暴風などで生ずる。∇chopping wave |比ゅう図【数】直角三角形の二辺の比。∇trigonometric ratio ↓三角関数。 ↓図|縁神獣鏡しんじゅうぎよう平【考】神獣鏡の一つ。縁の断面が三角形で、神像と霊獣を組み合わせた文様をもつ銅鏡。わが国の古墳から多数出土する。中国での出土例がないため、すべてわが国での製作とする説 \tan A = \frac{a}{b} $ $ \cos \mathbf{e}c \mathbf{A} = \frac{c}{a} $ もある。∇「三角縁」は「さんかくえん」とも読む。|法ヲ回冊【数】三角関数を使って、さまざまな応用問題を解く、数学の一分科。∇trigonometry さんかく囲【参画】「名・自スル」政策・事業などの計画に加わること。「新事業に」する」 さんがくヨヒ【三学】【仏】悟りを目指す三種の修行。戒学(修行の規律を守る)・定学じょう(精神統一を行う)・慧学(真理を体得する)。 さんがく囲【山岳】《文章》陸地のうちで、著しく高く隆起し、連なっている所。山「ー地帯」「部」 さんがくヨ【産額】生産、産出する物資の数量・金額。生産の量。「ーは月一千ぷに達する」 さんがくヘ【散楽】【芸】①古代中国で、西域から伝来した軽業・手品・滑稽に技などの大衆芸能。②①が奈良時代にわが国に伝来し、余興的に行われた演芸。のちに、猿楽・田楽などに伝承された。 ざんがくヒ【残額】残りの金額・数量。「ーを払い込む」さんがくきょうどうヒヨヨヨ【産学協同】産業界と大学が協同して技術の開発、技術者の養成などを行うこと。 さんかしゅう【山家集】平安末期の、西行の家集。三巻。編集・成立年代未詳。春・夏・秋・冬・恋・雑に分かれる。ありのまま、平明に自然をうたった秀歌が多い。 さんがつヨ【三月】一年の三番目の月。弥生花見月の「の節句」 さんがにち団冊【三が日・三箇日】正月の一日から三日までの三日間。新年 さんかほうしゅう困【参稼報酬】(組織や団体などで)自分の能力や技術を生かして活動し、その働きに応じて得る報酬。 さんかめいちゅう図【三化×螟虫】メイガ科のサンカメイガの幼虫。茎の中に食い入ってイネを枯らす害虫。成虫は小形で、細長い羽をもつ。∇一年に三回発生することからこの名がある。 さんかん団【三韓】【歴】①古代、朝鮮半島南部にあった三つの部族国家、馬韓ばか・弁韓べん・辰韓しんの総称。②古代朝鮮に存在した三国、高句麗こう・百済くだ・新羅しの総称。 さんかん平【山間】《文章》山に挟まれた狭い所。やまあい。「僻地へき」「盆地」 さんかんヨ【参看】「名・他ぇル」《文章》照らし合わせて見ること。参照。 さんかん囲【参観】(名・他ぇル)その場に行って見ること。「授業ー」「日」「社寺ー」 さんかんおう団【三冠王】【競】①野球の一シーズンに、打撃部門で首位打者・本墨打王・打点王の三タイトルを独占した選手。②(スキー競技で)回転・大回転・滑降の三種目を制覇した選手。∇「トリプルクラウン」ともいう。 さんかんしおん【三寒四温】冬に、三日ほど寒い日 が続き、そのあと四日ほど暖かい日が続くことがくり返されること。冬∇中国北部・朝鮮半島の冬季によく見られ、わが国の太平洋側でもこの傾向がある。 ざんかんじょう囲因【斬×奸状】目指す悪者を切り殺す目的・動機を書いた書状。 さんきヒ【山気】《文章》山中の冷え冷えとした空気。さんぎヒヱ【算木】①易で占いに使う長さ約一〇センチの六本の四角い棒。算。②和算で、計算に使う小さな木の用具。算。 さんぎぜ【参議】【歴】①令外りょの官の一つ。大臣・納言に次ぐ重職。②明治初期、太政官に設置された行政官。 |院ぜ国【政】衆議院と共に国会を構成する立法機関。衆議院の審議の行き過ぎを正 機関。衆議院の審議の行き過ぎを正したり、補正したりする。解散はなく、議員の任期は六年。参院。△House of Councilors ざんきヒ【×慚×愧】(名・自ヌル)《文章》自らを省みて深く恥ずかしく思うこと。「に堪えない」 さんきえ囲【三帰依】【仏】仏教徒の基本条件として、仏・法・僧の三宝に帰依すること。「文ん」 さんぎくヲ【残菊】《文章》秋の終わりや冬の初めまで咲き残っている菊の花。残りの菊。秋 さんきやく囲【三脚】①カメラ・望遠鏡などを載せるための三本足の台。伸縮・開閉ができる。三脚架。②「三脚椅子」の略。ー椅子む三本足の折り畳み式の椅子。 ざんぎゃくヨ【残虐】「名・け」殺傷したりひどく苦しめたりするような、むこたらしいこと。「ーな行為」 さんきゅうヨ【産休】「出産休暇」の略。女性勤労者などが、出産の前後にとることを認められている休暇。サンキューヨ〈thank you〉(感)ありがとう。 さんきよヒ【山居】「名・自ぇル」《文章》山の中に住むこと。また、その住まい。 さんきよう囲【山峡】《文章》山と山との間の狭い谷間。山間やまかい。 さんぎようヒ【三業】料理屋・待合・芸者屋の三種の営業。「ー組合」ー地ちヰヨ三業の営業が特別に許 <706> 可された地域の佹税さんぎようヨ【蚕業】カイコを飼って繭をとる事業。養蚕・製糸の事業。 さんぎょう囲【×鑽仰】(名・他スル)《文章》聖人の学や徳を仰ぎ、尊ぶこと。さんぞう。 さんぎょう囲【産業】①【経】人間生活に必要な物資を生産する営み。また、それらのサービスの提供にかかわるすべての経済活動。農林・水産などの第一次産業、製造・建設などの第二次産業、商業・金融・通信・サービスなどの第三次産業に分類される。∇industry ②《古語》人間が、暮らしていくための仕事。なりわい。生業。∇字音仮名遣いは「さんげふ」。革命かくゆい団【歴】産業技術の変化により手工業から工場制度が確立し、資本主義が成立した経済・社会面での大変革。十八世紀のイギリスで始まり、その後欧米諸国で起こった。∇Industrial Revolution 組合くみゆい団同業者が協力して、その産業の発達を図る協同組合。∇わが国では、明治末期から国策として農業部門で結成された。今日の農業協同組合などの前身。構造そう回【経】一国の各産業の構成および、その組み合わせの状態。∇industrial structure 資本んほぶ【経】①資本主義経済において生産に投じられる資本。②産業経営、特に工業の経営のために投下される資本。また、それによって成長した資本。∇①②industrial capital 社會かいシャ産業革命以後、生産手段の工業化が進み、社会構造全体が科学技術システムによって編成、規定されている社会。ースパイ図図企業の新技術や開発計画などを不当な手段で探り出すこと。また、それを行う人。廃棄物はいきぎ国【経】企業の事業活動に伴って生じた廃棄物。法律などで事業者自身が処理することを義務づけられたもの。∇industrial waste 図用ぉロボット回囲【工】産業の現場で使用されるロボットの総称。工業用・サービス用・検査用などの種類がある。∇industrial ro-bot 予備軍くんび図【経】資本主義社会で、産業の高度化によって生ずる失業労働者群などの過剰労働人口。∇industrial reserve army 連関表れんかん図【経】各産業ごとに生産された財貨・サービスが、一定期間内に他産業へどのように波及したかを知るための表。レオンチェフ表。投入産出表。∇アメリカの経済学者レオンチェフが考案。inter-industry relations table ざんきよう囲【残響】【理】発音体の振動が止まったあとに、室内の天井や壁面に反射して残る音響。∇re-verberation さんぎよう囲【残業】(名・自ぇル)規定の労働時間後も残って仕事をすると。また、その仕事。「ー手当」 さんぎようぎしょ【三経義疏】聖徳太子の撰せと伝えられる「法華経ほけきよう」「維摩ゆい経」「勝鬘まん」の注釈書。 さんぎようこうこく回【三行広告】(新聞で)求人・案内・尋ね人など、三行程度の文字だけの広告。 さんきよくヲ【三曲】(邦楽で)三種類の楽器の合奏。ふつう、琴・三味線・胡弓(のち尺八)で演奏する。三曲合奏。 ざんぎり囲回【△散切(り)】男子の髪型の一つ。髷ゆを結わないで、西洋風に切りそろえたもの。明治初年、断髪令によって流行した。斬髪ぱつ。「頭をたたいてみれば文明開化の音がする」 さんきん囲【参勤・参×観】「名・自スル」出仕して主君にお目見えすること。特に江戸時代、諸大名が江戸に出て将軍に謁見し、幕府に勤務したこと。ー交代たい囲回歴江戸幕府の大名統制策の一つ。諸大名を江戸と国元とに一定期間(原則として一年)ずつ交代で居住させた制度。大名の妻子は江戸に人質として居住させられた。∇「参勤交替」とも書く。 さんきんヨ【産金】《文章》金鉱から、金を産出すること。さんきんヨ【残金】①収入から支出を引いた残りの金銭。「なし」②未払い分。「を払う」 さんくヲ【惨苦】《文章》痛ましい苦しみ。「戦時下の」さんぐうヨタ【参宮】神宮、特に、伊勢神宮に参拝すること。 サンクスギビングデータ〈Thanksgiving Day〉感謝祭。 サンクチュアリーヨチュ〈sanctuary〉鳥や動物などの保護区。禁猟区。「バードー」原義は聖域。サンクトウスヨ〈シテSanctus〉【宗】キリスト教のミサで行われる祈りのことは。またその音楽。感謝の賛歌。 サンクトペテルブルグ〈Sankt-Peterburg〉ロシア連邦北西部、バルト海東部のフィンランド湾に注ぐネバ川河口にある港湾都市。ロシア連邦第二の都市。一七一二年から一九一八年までロシア帝国の首都。旧称レニングラード。 サングラス図〈sunglasses〉色つき眼鏡。日よけ眼鏡。強烈な太陽光線から目を保護する。 サングリア図〈なぶ sanghia〉スペインの飲み物の一つ。赤ワインにレモンやオレンジなどの果物を入れ風味をつけたもの。デザートワインとして賞味される。 さんぐん囲【三軍】①陸軍・海軍・空軍の総称。②《文章》大軍。全軍。「の指揮を執る」③【歴】中国、周代の兵制で、大国が有した、各一万二千五百人から成る上・中・下軍の総称。 さんぐんふくごうたい囲【産軍複合体】【経】軍需産業を中心とする、軍事関係者と産業界とがつくる密接な関係。一九六一年アイゼンハワーが初めて使った語。マmilitary-industrial complex さんげヒ【散華】名・自ヌル】①【仏】花をまき散らして仏を供養すること。特に、法会の行列が読経しながら花または紙の蓮華花びらをまくこと。②《文章》華々しく戦死すること。 ざんげヲ囲【×懺△悔】名・他ヌル①犯した罪悪を悔いて、神仏に告白すること。△仏教では「さんげ」という。②悪事や過ちを他人に打ち明けると。「話」 さんけい囲【三景】《文章》最も景色がよいとされる二つの場所。代表的な三か所。「日本ー」 さんけいヨ【山系】『地』二つ以上の山脈が並行して重なり合い、一系統となっている大山脈で、複雑な成因をもつもの。「ヒマラヤ」△mountain system さんけい囲【参詣】「名・自ぇル」神社・寺院にお参りすると。お参り。参拝。「一人でにぎわう」 さんげき囲【惨劇】むこたらしい出来事・事件。「」を引き起こす」 さんけつ囲【酸欠】「酸素欠乏」の略。ある空間の空気中の酸素が足りなくなること。「状態」 さんげつヲ【山月】《文章》山にかかる月。さんけつヨ【残欠・残×闕】《文章》古文書・遺物など <707> ものの一部が欠けて不完全なこと。また、その物。 ざんげつヒ【残月】《文章》明け方の空に残っている月。有明の月。 さんげつき【山月記】中島敦しあの小説。一九四二(昭和十七)年発表。中国の伝奇小説「人虎じん伝」を素材に、詩作への執心と強烈な自意識を描いたもの。 さんけづく回【産気付く】「自五」《口頭》陣痛が始まり、子供が生まれそうになる。 さんけんヨヨ【三権】国の統治権の三種別。立法権・司法権・行政権。ー分立ぶんヨヨヨヨヨ【政】近代国家の政治組織の原理。立法権は議会に、司法権は裁判所に、行政権は内閣・大統領にと権力を分立させ、相互に均衡を保つ制度。∇separation of powers さんけん囲【散見】名・自スル《文章》あちらちらに見えること。「鋭い感受性が詩の至る所に」する」 さんげん囲【三弦・三×絃】①三味線の異名。②雅楽で用いられる、和琴わこ・琵琶び・箏の三種の弦楽器。ざんげん囲囲【×讒言】(名・自スル)《文章》人をおとしいれるために、事実をまけて悪く言うこと。中傷。 さんげんしょく図【三原色】その組み合わせでほとんどの色がつくれる三つの色。絵の具では赤・黄・青。光では赤・緑・青。 さんこヒ【三顧】ある人を見込んで事を頼むのに、何度も訪問して礼を尽くすこと。「ーをもって迎える」△中国の蜀くの劉備りゅが諸葛孔明しょかつを三度訪れ、ついに軍師として迎えた故事から。=の礼れ「三顧」に同じ。「を尽くす」ーをとる」 さんご団【三五】①「三五夜」の略。②まばらなこと。三三五五。 |夜平団十五夜。特に、八月の十五夜。秋△三の五倍は十五となることから。 ゴ類の遺体や分泌物によって海中にできた石灰質の岩礁や島。熱帯に多い。△coral reef | 虫ちゅう回花虫綱の腔腸こうち動物の個体。微小な、インギンチャク状のポリープであるが、常に群体をなし、サンゴを形成する。 さんご田【×珊×瑚】【動】花虫綱の腔腸こうち動物のうち、石灰質または角質の骨格をつくる動物の総称。前者をイシサンゴ類といい、熱帯の海に珊瑚礁をつくる。後者をホウセキサンゴといい、装身具や工芸品の素材とされる。△coral |珠回ホウセキサンゴの骨格を磨いて作った玉。 |樹回①木の枝状をしたサンゴ。②スイカズラ科の常緑高木。実は丸くて、熟すと赤く美しい。防風林や生け垣用。 |礁う回【生】サンゴのろち、主にイシサン さんごヨ【産後】出産の後。←産前。「ーの肥立ち」さんこうヨヨ【三后】太皇太后たいこう・皇太后・皇后の総称。三宮さん。三皇后。 さんこう囲【三更】五更の第三番。今の午後十一時ろから午前一時ぶろまで。丙夜へい。 さんこうヨ【三綱】《文章》儒教で説く、君臣・父子・夫婦の道。「五常」 さんこう囲【参向】〈名・自ぇル〉《文章》高位の人の所へ出向くこと。参上すること。「勅使の」 さんこう囲【参考】他の研究・意見・方法などを調べて、自分の考えを確かめるよりどころとすること。「ーにする」ー書む囲ショ学習・研究などで参考とする書物。「学習ー」ー人囲①法】犯罪捜査で取り調べを受ける人のうち、被疑者以外の人。∇witness ②【政】国会の委員会または行政官庁で、審査または調査のために参考意見を求められる人。ー文献ぶんけん書籍・論文などを書くうえで参考とする書物・文書。レファレンスブック。 さんこう囲【散光】【理】大気中の微粒子や凸凹の面に当たったりして乱反射し、四方に散乱した光。拡散光。△diffused light さんこうヨ【×鑽孔】名・自スル機械などで、穴をあけ さんごう団囲【山号】寺院の名の上に付ける称号。「童宝山大徳寺」の「竜宝山」など。 さんごうヨ【×鑽仰】「名・他スル」《文章》↓さんぎよう(鑽仰) ざんこう囲【残光】《文章》日没後、空に消え残っている弱い光。残照。 ざんごうヨ【×塹×壕】【軍】①城や砲台などの周りに掘った溝。②敵弾から身を守るために、歩兵の守備線に沿って溝を掘り、盛り土などをした設備。∇trench さんざうざっしヨ【三号雑誌】三号目ぐらいで発行をやめるような、長続きしない雑誌。「に終わるー 日本国有鉄道・日本専売公社・日本電信電話公社の三つの公社と、郵便・国有林野・印刷・造幣・アルコール専売の五つの現業官庁。現在、三公社はすべて民営化され、五現業のうち国有林野事業を除いて、民営化あるいは独立行政法人に移管されている。↓公労法 さんこうしゃごげんぎよう囗【三公社五現業】 さんごくづ【三国】①三つの国。②歴中国、魏。呉・蜀しょの総称。③仏仏教の行われている天竺(インド)・唐(中国)・日本の総称。また、全世界。 | 一ちの国 三国③の中でいちばん優れていること。世界一。「の花婿」 | 干渉ふうかんし【歴】一八九五(明治二十八年、下関条約締結後、ロシア・フランス・ドイツの三国がわが国に干渉を加え、条約によって得た遼島とちゃ半島を清んに返還させた事件。マpartite Intervention | 伝来でんふいヨヨヨヨインドから中国、または朝鮮半島を通ってわが国に伝わって来たと。また、その物。三国相伝。「の秘宝」 | 同盟とろ【歴】①一八八二年から一九一五年まで存続したドイツ・オーストリア・イタリア三国の秘密軍事同盟。イギリス・フランス・ロシアの三国協商と対立し、第一次世界大戦前の国際関係の二大陣営を形成。マple Alliance ②日独伊にちとくい三国同盟。 さんこく囲【残酷】(名・けむごたらしいこと。厳しく情け容赦のないこと。「な仕打ち」 さんごくえんぎ【三国演義】中国、元末の歴史小説。二十四巻。羅貫中著。成立年代不明。正史の「三国志」を基に、魏・呉・蜀しの罰権争いと英雄の活躍を描いた長編。四大奇書の一つ。三国志演義。三国志通俗演義。 さんごくし【三国志】中国の正史の一つ。六十五巻。晋しの陳寿の撰せ。魏。呉・蜀くの三国の歴史を記す。二十四史の一つ。 さんこつ囲【山骨】《文章》山の土砂などが崩れ落ちて、岩石が露出したもの。また、その場所。 さんこつ囲【散骨】遺骨を埋葬せず、粉にして海や山などにまくこと。自然葬。 さんこん囲【三献】公家がなどの、祝儀における正式の作法。酒肴を出し大中小の杯で一杯ずつ飲ませて膳を下げることを一献といい、これを三度くり返す。式三献。△三三九度の杯の起源。 <708> さんさヲ【三×ヌ】(名)三つの方向に分かれた形。みつまた。神経しんぶぼ【医】脳神経の一つ。眼神経。上顎じょう神経・下顎かが神経の三本に分かれる。顔面の知覚や咀嚼筋そしゃの運動をつかさどる。囲くきん路ろヨ三つの方向に分かれた道路。また、その場所。さんざヨ副思いきり。好き勝手に。さんざん。「遊んでおいて さんさヲ【残×渣】《文章》残りかす。残滓さん。 サンサーンス〈Charles Camille Saint-Saëns〉(一九二二)フランスの作曲家。古典的均衡をもった穏健で優雅な作風。代表作はオペラ「サムソンとデリラ」、室内楽曲「動物の謝肉祭」など。 さんさいヱ【三才】《文章》①天と地と人。②宇宙に存在する万物。 さんさい囲【三彩】緑・藍あ・褐色など二色以上の鉛釉えんゆうをかけて焼いた陶器。「唐ー」 さんさいヨ【山妻】《文章》自分の妻の謙譲語。愚妻 荊妻けい。 さんさい囲【山菜】山野に自生する植物で、食用とされるもの。ワラビやタラノキの新芽など。「料理」「採り」さんさい囲【山塞・山×砦】《文章》①山の中に築いたとりで。②山賊のすみか。 さんざい囲【散在】「名・自ぇル」あちらこちらに散らばってあること。「平地に」する農家」 さんざい囲【散剤】【薬】粉末状の薬。粉薬。散薬。∇ powder た五弁の白い花をつけ、枝に鋭いとげがある。庭園木。実は薬用。中国原産。 さんざい囲【散財】(名・自ぇル)金銭をやたらに使うこと。金銭をむだに使うこと。「させてすまない」 ざんさい囲【残×滓】《文章》残りかす。∇「ざんし(残滓)」の慣用読み。 ざんざいヱ【斬罪】首切りの刑。打ち首。「に処する」さんさがりヱ四【三下(が)り】【芸】三味線の調子の一つ。調音で、本調子の第三弦の音を一音下げたもの。 さんさく囲【散策】(名・自ぇル)《文章》あちこちをぶらぶらと歩き回ること。散歩。逍遥しょぅ。「公園をーする」さんざし囲【山査子】バラ科の落葉低木。春、ウメに似 さんさしぐれ【さんさ時雨】【芸】東北、特に仙台地方の祝儀唄う。 ざんさつヘ【惨殺】(名・他ぇル)むぐたらしく殺すこと。ざんさつヘ【斬殺】(名・他ぇル)切り殺すこと。 んざっ はら囲〔副〕【俗】「さんざ」「さんざん」を強めた語。思いっきり。「ー苦労をかける」 さんざめくヌ(自五)《口頭》にぎやかに楽しそうに騒ぎ立てるざんざめく。「弦歌ー巷ちまた」∇「さざめく」の転さんさんヨサ【×潛×潛】タル《文章》①涙の流れるさ さんさん平【×燦×燦】「タル」太陽が照り輝くさま。また、明るく光るさま。「ーと降り注ぐ陽光」 さんざんヲ【三山】①三つの山。「大和ー」「出羽で」②中国で、仙人の住むという蓬萊ぼう山などの三神山。 さんざんヨヨ【散散】「ハ」ひどく、みじめなさま。「結果はーだった」「ーな目にあう」「副(三)ひどく。甚だしく。さんざ。さんざっぱら。「文句を言う」∇その行為が悪く度を過ぎているさまをいう。 さんさんくど図【三三三九度】結婚式で、新郎新婦が三つ組の杯のそれぞれで酒を三度ずつ、合計九度飲み合うこと。夫婦固めの杯。「の杯」↓三献 さんさんごご回【三三三五五】「副」三人、五人というふうに、小人数があちこちにいたり歩いたりするさま。「ー連れ立って行く」 さんしヲ【三枝】=の礼い子供が親を敬うことのたとえ。△鳩は親を敬って、親鳥より三本下の枝に留まるということから。 さんしヲ【三思】「名・自スル」《文章》何度もよく思案すること。熟考。 さんしヨ【蚕糸】①カイコの繭からとった糸。生糸。②養蚕と製糸。「試験場」 「第|南極越冬隊」「会」②【数】式・関数などの次数が三であること。一方程式ほうてほうに【数】方程式で、未知数に三次の項をもつもの。△cubic equation さんじヨ【三時】①時刻の名称の一つ。零時または正午から数えて三番目の正時。②午後三時づろ食べる間食。おやつ。③【仏】昼夜をそれぞれ三等分したもの。また、仏教が米え、衰退し、消滅する正法しぶう・像法・末法の三時代。 さんしヲ【散史・散士】《文章》①官職に就かず民間にあって文筆に従事する人。②文人などが雅号に添えている語。 さんじヒ【参事】ある事務や業務に参与すること。またその役職名。あるいは、その役職にある人。ー官ん図【政】各省庁で、長官の命を受け、立案・審議などに携わる職員。∇councilor さんじ囲【三次】「名】①三番目。三度目。三たび。 さんじぜ【蚕児】《文章》カイコの異名。おかい。 さんじヒ【惨事】むこたらしい出来事。痛ましい事件。さんじヒ【産児】子供を産むこと。また、生まれる子。ー制限せいぜんぜん人為的な手段で、受胎や出産を制限、調節すること。産制バースコントロール。 さんじヵ【賛辞・×讃辞】称賛のことば。ほめたたえることば。「」を呈する」 ざんしヒ【残×滓】《文章》あとに残ったもの。残りかす。ざんさい。 ざんしヨ【惨死】名・自ぇルむこたちしい死に方をすること。「」を遂げる」 ざんしヨヨ【×慙死,×慚死】(名。自スル)《文章》恥じて死ぬこと。また、死ぬほど恥じ入ること。 ざんじヒ【暫時】《文章》しばらくの間。少しの間。「ーお待ちください」単独で副詞的に用いることが多い。 サンジカリスム四〈フラōngicalisme〉十九世紀後半フランスで生まれた急進的労働組合運動。また、その思想。社会革命は、政治的党派によってではなく、労働組合のゼネストなどの直接的行動によってなされうるとする。サンディカリスム。 さんしき囲【算式】加減乗除などの演算記号によって計算の方法を示した式。 さんしきすみれ図【三色×堇】スミレ科の秋植え一年草。ヨーロッパ産のスミレの栽培種。春から夏にかけて、紫・白。黄などの大形の花をつける。さんしょくすみれ。遊蝶花ゆうちパンジー。 <709> さんじげん【三次元】縦・横・高さの三つの次元をもっていること。立体的空間をいう。三次元空間。 さんしすいめいヲヲヨ【山紫水明】《文章》日に映えて山は紫に見え、水は清らかに流れること。美しく清らかな景色のたとえ。「の地」∇頼山陽の漢詩から。 さんした囲【三下】「三下奴さんしたやっこ」の略。ーヶ奴やこや博徒ぼくの仲間で、いちぼん身分の低い者。 さんしちにち団【三七日】①二十一日間。②二十一日目。特に、人の死後二十一日目に行う法要。みなのか。みなぬか。③出産後二十一日目に行う祝い。△三と七の積が二十一になることから。 さんしつ囲【蚕室】カイコを飼育する部屋。 さんしつ囲【蚕室】フーニス食事工事周さんしつ囲【産室】出産をする部屋。産屋うぶ。産所さんじょザンジバル〈Zanzibar〉アフリカ東部、タンザニア北東部のザンジバル島、ペンバ島と小島から成る地域。タンガニーカと共にタンザニア連合共和国を構成。 サンシモン〈Claude Henri de Rouvroy, comte de Saint-Simon〉(一七六〇)フランスの空想的社会主義者。産業人の指導する平等な産業体制社会を提唱。著書「産業者の教理問答」など。 さんしゃヒ【三社】三つの神社。特に、伊勢せ神宮・石清水八幡宮ちまんぐう・賀茂神社または春日が大社を指すさんじゃ。 さんしゃヒ【三舎】古代中国で、軍隊の三日の行程。九十里(約六〇キロメ)。=を避ける相手を恐ればかってしり込みする。△三舎の距離より遠く隔たる意。「左氏伝」から。 さんしゃヒ【三者】三人。また、三つのもの。「一会談」「一三様」 い。弟子は先生を敬い、礼儀を忘れないようにすべきであることのたとえ。三尺下がって師の影を踏まず。 さんしゃくヨ【参酌】名・他ヌルあれこれ比較して考慮すること。諸例をする」 さんじゃくヒ【三尺】①一尺の三倍。約九〇センチメ。②「三尺帯」の略。ー帯ぶぶ困鯨尺で長さ三尺の簡単な帯。男性・子供用のへこ帯。ーの秋水しゃう長さ三尺ほどの、研ぎ澄まされた刀。ーの童子じう①身長が三尺くらいの子供。幼児。②無知な者のたとえ。去さって師しの影がを踏ふまず先生に随行するとき、弟子は距離をおいて、先生の影を踏まないようにしなければならな さんじゃまつり【三社祭】東京浅草の浅草神社(旧称、三社権現・三社明神)の祭礼。古くは三月十七・十八日、現在は五月の第三日曜を最終とする三日間に行われる。浅草祭。 さんしゅ団【三種】①三つの種類。②「第三種郵便物」の略。ーの神器じん図皇位継承の印として歴代の天皇が受け継ぐ、鏡・玉・剣の三種の宝。八咫やの鏡・天の叢雲むらの剣ぎ(草薙くさの剣)・八坂瓊やさの勾玉を指す。 さんしゅサ【蚕種】カイコの卵。 さんじゅぜ【傘寿】数え年八十歳の称。また、その祝い。△「傘」の略字「伞」が八十と読めることから。↓表「賀寿」 ざんしゅヲヨヨ【斬首】(名・自スル)《文章》首を切ること。また、切り落とされた首。「の刑に処せられる」 さんしゅう冊【参集】「名・自ヌル」集まって来ること。寄り集まること。来集。「会合にーする」「御ーの皆様」さんしゅう【三州・参州】↓みかわ(三河)さんしゅう【讃州】↓さぬき(讃岐) さんじゅう囲【三重】物事が三つ重なっていること。また、そのもの。みかさね。「ーの塔」「ー苦」「殺ざぶユ【競】トリプルプレー。ー唱ぅぅぅ【音】声部の違う三人が同時に歌う重唱。トリオ。ー奏ぅぅぅ【音】室内楽の一つ。三人の奏者が三種の楽器で合奏するもの。またその曲。ピアノ・バイオリン・チェロのピアノ三重奏など。トリオ。 よこしふしぬ【三風吟】三回吟。 さんじゅうごミリヒヨ【三十五ミリ】三五ミリ幅の両側に巻き取り用の穴のある映画・写真用フィルム。また、それを使用するカメラ。ライカ判。 さんじゅうさんしょヒヒ【三十三所】観音のんを安置した三十三か所の霊場。特に、西国さい三十三所。 さんじゅうし【三銃士】フランスの作家デュマ(父)の長編歴史小説。一八四四年発表。十七世紀フランスを舞台に、三人の銃士と青年ダルタニヤンがリシュリュー柩機卿がを相手に活躍する。△原題フランスLes Trois Mous- quetaires さんじゅうにそうぜ【三十二相】①【仏】仏や偉大な人が備えている、三十二の優れた肉体的特徴。②女性の容姿の美しいところすべて。「ーそろった美女」 さんじゅうねんせんそう【三十年戦争】【歴】一六一八年から四八年にかけてドイツの新教・旧教両派の対立を根底に、ヨーロッパ諸国間で行われた大宗教戦争。エストファリア条約で終結。△Thirty Years, War さんじゅうろっかせんぜ【三十六歌仙】【文】平安中期、藤原公任ふじわらのんによる三十六人の優れた歌人。柿本人麻呂かきのもとのひとまろ・大伴家持やかもちら。 さんじゅうろっけい囲【三十六計】中国古代の兵法で用いられた、三十六種類の計略。いろいろなはかりごと。逃ぐるに△如しかず作戦は種々あるが、不利なときには特に逃げて安全を図るのが最良だ。 さんじゅうろっぴょうヒ回【三十六俵】(相撲で)土俵。∇三十六俵の米俵で囲んで作ったとから。 さんじゅじょうかいヨ【三×聚浄戒】【仏】大乗菩薩ぽさつの保つべき三種の行動規範。摂律儀しょつ戒・摂善法しようぜんぽう戒・摂衆生しようしゅじょう戒と、律儀戒・摂善法戒・饒益有情にようやく戒の二種がある。 さんしゅつ囲【産出】名・他ヌル」産物がとれるとまた、生産すると。「金を」する「石油国」さんしゅつ囲【算出】名・他ヌル」計算して答えの値をする「方法が異なる」 さんじゅつヨ【算術】①【数】計算の方法。計算すること。特に、正の整数・分数・小数などの計算を行う、初歩的な数学。∇arithmetic ②【教】旧制小学校の教科の一つ。現在の算数にあたるもの。 |級数きゅうキュス等差級数。幾何級数。 |平均きん【数】いくつかの数値の和を、その加えた個数で割った値。相加平均。幾何平均。∇単に「平均」という。arithmetical mean さんしゅゆヨシュ【山×茱×萸】ミズキ科の落葉高木。早春、葉に先立って小さな黄色の四弁花をたくさんつける。実は薬用。ハルコガネバナ。アキサンゴ。 さんしよ囲【山×椒】ゅさんしよう(山椒) さんじよヲ【×芟除】名・他ヌル《文章》①(雑草などを)刈り除くこと。②悪人・悪弊を除き去ること。 <710> さんじよヨジョ【産所】出産をする部屋。産屋うぶ。産室。 さんじよヒ【賛助】名・他ヌル事業や企画の趣旨に賛成して、力添えをすることの「会員になる」 さんしょヨ【残暑】立秋を過ぎても暑さが残っていること。また、その暑さ。秋「ーが厳しい」ー見舞いい立秋後の暑さの中で、無事過ごしているかどうかを問うあいさつ。また、その手紙。 さんしょう囲【三唱】「名・他ヌル」同じことを、三度えること。「万歳ー」 でんしょう囲【山×椒】ミカン科の落葉低木。葉は複葉で、葉柄の基部に一対のとげがある。香気高い若葉は「木の芽」といい、食用。実は香辛料・薬用。幹はすりこぎに利用。山地に自生し、人家にも植えられる。さんしょ。はじかみ。ー魚ぅ目有尾目サンショウウオ科の両生類の総称。変態後、カエルは尾を失うが、サンショウウオは生涯尾をもつ。体長十数センチメ。イモリに似る。各地の湿地にすみ、春から初夏の産卵期には水中にすむ。ハコネサンショウウオ・カスミサンショウウオなど。∇別科のオオサ ンショウウオの異名としても用いられる。∥は小粒ぶでもぴりりと辛らい山椒の実のように体は小さくても、能力・手腕が優れていてあぶどれないことのたとえ。 さんしょう囲【参照】「名・他ヌル」照らし合わせて見ること。「五ページをーせよ」 さんじょうヨ【三乗】名・他ヌル】①数同じ数を二回かけ合わすこと。また、その積。立方。△cube ②【仏】衆生しゅじが悟りへ至るための三つの教え。声聞もん乗・縁覚え乗・菩薩ぼさ乗または仏乗。 さんじょう囲【山上】《文章》山の上。ーの説教せつき【宗】イエスーキリストがガリラヤ湖畔の山の上で行ったとされる説教。「マタイによる福音書」第五~七章にまとめられ、キリスト教の倫理・教義の要綱を示す。山上の垂訓。△Sermon on the Mount さんじょう囲【参上】(名・自ぇル)(目上の人の所へ)出かけることの謙譲語。「早速ーいたしますー いありさま。「を呈する」大地震直後の「ざんしょうヨ【残照】《文章》日が沈んでも、なお残っている夕日の光。残光。「に染まる山々」 さんじょう囲【惨状】災害・戦禍などによる、むぶたちし さんしょううおー【山椒魚】井伏鱒二いぶせの小説。一九二九(昭和四)年発表。岩屋に閉じ込められた山椒魚の悲哀と感慨をユーモラスに描く。 さんじょうきジョ【三畳紀】【地】中生代を三分したときの最初の時代。今から約二億四千万年前から二億一千万年前まで。アンモナイト・トリゴニアやソテツ・シダが栄えた。トリアス紀。△Triassic period さんじょうさねとみ【三条実美】(一八三七)公卿くぎ政治家尊王攘夷派の公卿の先頭に立ち長州藩と提携して活躍維新後、太政だ大臣。 さんしょうだゆう【山椒大夫】森鷗外の小説。一九一五(大正四)年発表。山椒大夫伝説に取材し、安寿と厨子ぱ王の姉弟の物語を情感豊かに描く。 さんしょくヲ【三色】①三種類の色。②三原色。一旗きショク赤・白・青の三色から成るフランスの国旗。トリコロール。ー×堇すみれヌ巻↓さんしきすみれ さんしょくヵ【三食】朝・昼・晩の食事。また、三回分の食事。「ー付きの下宿」 さんしょくヨ【山色】《文章》山の色。また、山の景色。さんしょくヨ【蚕食】「名・他ヌル」カイコが桑の葉を食べるように、片端から次第に侵略すること。「隣国をーする」 (参) さんじよくヘヨ【産×褥】①出産のときに産婦が使う寝床。産床。②【医】出産後、母体が妊娠前の状態に回復するまでの期間。ふつう、六~八週間。産褥期。∇pu-erperium |期きクジョタ【医】「産褥」②に同じ。∇pu-permal period |熱ねクタ【医】産褥さんじ期に起こる創傷性の発熱。∇pu-permal fever さんじょしきづき【散叙式】【表】文章構成の型の一つ。叙述が漫然と並ぶだけで、互いに関連づけたり、ある箇所でまとめたりせずに展開する方式。∇文章という統一体をなす以上、何らかの脈絡はあるが、それが言語表現の外形でとらえにくく、主として文脈によりかかって流れるタイプ。 さんじる囲【参じる】「自上一」《文章》↓さんずる さんじる囲【散じる】「自他上一」《文章》↓さんずる(散) さんしろう【三四郎】夏目漱石そうの小説。一九〇八(明治四十一)年発表。熊本から上京した大学生小川三四郎の青春を描く。 さんしん囲【三振】名・自ヌル】競】(野球・ソフトボールなどで)打者が二つ目のストライクを見送るか、空振りしてアウトになること。ストラックアウト。「ーに切って取る」 さんしん囲【三△線】中国から伝わり、琉球りゅうに広まった、三弦で胴に蛇の皮を張った弦楽器。三味線のもととなった。蛇皮ぴぴ線。 さんしん囲【参進】(名・自ヌル)《文章》神前や高貴な人の前に、謹んで進み出ると。参上。 さんじん囲【山人】①山中に住む人。また俗事を避けて山中で自由に生活している人。②《造語》文人などが雅号の下に添えて用いる語。「紅葉ー」 さんじん図【山神】山に鎮座する神。山の神。 さんじん囲図【散人】①俗世を離れて自由に暮らす人。また、無能な人。②《造語》文人などが雅号の下に添えて用いる語。「荷風かふー」 さんしん囲【残心】①心残り。未練。②武道や芸道における一つの心構え。武道では、技を終えた後も心を途切れさせず、緊張した状態で相手の反撃に備えること。芸道では、一つの動作が終わっても、すぐ心を他へ移さないこと。ざんしん囲【斬新】「ナ」趣向などが目立って新しいさま。「なデザイン」 ざんしん囲【×讒臣】《文章》讒言者百家臣。 さんしんヨ【謫臣】《文章》謫言者家臣さんしんとう図【三親等】親等の一つ。本人とその配偶者の、曽祖父母・曽孫、伯父・叔父・伯母・叔母・甥姫ゆ。三等親。 さんす「助動」(古語)①(四段・ナ変以外の動詞未然形、カ変動詞連用形に付いて)尊敬の意を表す。…なる。「笑はれさんした」(評判記)△近世の女性語(発生的には遊女語)。「さしゃんす」の変化。②(四段・ナ変動詞未然形に付いて)はいらさんせ。△助動詞「しゃんす」の変化。ざんす「助動」特殊型サンセ(サンシン)サンスーサンスー「体言・形容動詞語幹、また、形容詞連用形(ウ音便形)に接続す <711> る」①丁寧、あるいは上品ぶった言いまわしで指定の意を表す。…でざいます。「それでよろー」②未然形に推量の助動詞「う」の下接した「ざんせう」の変化形「ざんしょう」は、疑問の昇調イントネーションを伴って用いられると、相手に同意を求める意を構成する。「そうざんしょう?」∇「ぞざんす~おざんす」から変化したものという。近世後期、江戸吉原ちの遊女ことばとして成立し、一部の女性語として現代に残ってはいるが、特殊である。 さんすいぜ【山水】①山と川。山と水。また、その景色。②築山つき池・やり水などがある庭園。「枯れ」③山水画」の略。ー画がヨ【美】山と川を主題とする自然の景色を描いた東洋画。↓花鳥画 さんすい囲【散水・×撒水】名・自スル水をまくこと。△「撒水さっの慣用読み。ー車しヌ【機】道路などに水をまきながら走る車。撒水さっ車。∇motor sprinklerさんずい囲【三水】漢字の部首の一つ。「江」「汽」「治」などの「シ」をいう。 さんすいじんけいりんもんどう【三醉人経倫問答】中江兆民の評論。一八八七(明治二十)年刊西洋民主主義を理想とする洋学紳士、侵略主義者豪傑君、漸進的自由主義者南海先生の三人による討論形式の政治論を展開。 さんすう図【算数】①【教】小学校の教科の一つ。初步の数学。旧制では算術。②計算。「ーに明るい」 サンスーシきゅうでん【サンスーシ宮殿】ベルリン西郊のポツダムにあるフリードリヒ大王の離宮。一七四五年から四七年にかけてクノーベルスドルフが建造。無憂宮。 さんすくみ図冊【三×竦み】「名だ」三者が互いに牽制せいし合って身動きがとれなくなること。「ーの状態」△蛇はナメクジを、ナメクジはカエルを、カエルは蛇をそれぞれ恐れるとされることがら。 サンスクリット回〈Sanskrit〉古代インドの言語。文 宣誓いへ月晩こえ長い月いし。札吾ん。 さんすけヨ【三助】以前、銭湯で、湯を沸かしたり客の体を洗ったりした、男の雇い人。 さんずのかわ回せかは【三△途の川】【仏】人が死後、あの世へ行く途中に渡るという火途(地獄道)・刀途(餓鬼 道・血途(畜生道)の川。三瀬みつせ川。さんする図【参する】「自サ変」《文章》かかわる。参与する。「新事業に」文参す「サ変」 さんーする区【産する】《文章》二自サ変①生まれる②産出されるとれる。「国内でー鉄」三他サ変①生む。②産出する。作り出す。米を」文産すサ変 さんーする区【算する】「他サ変」《文章》数える。ある数 さんする区【賛する・×讃する】《文章》曰「自サ変」①力を添えて助ける。②賛成する。同意する。「意見にー」③(書画の余白に)文章や句を添える。賛のことばを書く。曰「他サ変」ほめる。文賛す「サ変」 さんずるヒ区【参ずる】〔自サ変〕《文章》①「行く」「来る」の謙譲語。まいる。参上する。「馳せ」②加わる。参加する。「決起集会に」③参禅する。∇「参じる」ともいう。文参ず〔サ変〕 さんずるヨ区【散ずる】ヨ自サ変】《文章》①散る。散らばる。②散り散りになってうせる。「コレクションがー」ヨ「他サ変」①散らす。②ものを散り散りになくする。「家財を」③気を晴らす。「気を」△「散じる」ともいう。文散ずサ変 さんする図【×竄する】〈他サ変〉《文章》流罪にする。島流しにする。文竄すサ変 ざんする区【×讒する】「他サ変」《文章》人をおとしいれるために、作り事をして悪口を言う。讒言げんする。文讒す「サ変」 さんずんヒ【三寸】①一寸の三倍の長さ。約九センチメートル②短いことのたとえ。「舌先ー」 さんぜヨヨ【三世】①【仏】過去・現在・未来、また、前世・現世・来世。三界。「主従は」②祖父母・父母・子、または、父母・子・孫の三代。さんせい。ー相ぞヒヒ仏教の因果説に、五行よう思想などを加え、人の生年月日・人相などから三世①の因果などを説くこと。また、そのような占いの本。=の縁ぇ三世にわたる縁。主従のつながりをいう。 さんせい囲【三省】「名・他ヌル」《文章》日に三回反省すること。何度も自らを省みること。「再思ーする」△「論語」から。 さんせいヨヨ【三聖】世界の三人の聖人。釈迦しゃか・孔子・キリストをいう。 さんせい囲【参政】《文章》政治に参加すること。ー権笘【法】国民が、直接・間接に国の政治に参加できる権利。選挙権・被選挙権や公務につく権利など。△ suffrage さんせいヱ【産生】「名・他ヌル」生産。特に、細胞がたんぱく質などの有機物を合成することにいう。さんせいヱ【産制】「産児制限」の略。 こんせい【酸性】【化】ある物質が酸の性質をもつこと。↓アルカリ性・塩基性。△acid |雨っぜ【気】酸性の度合いを示すpH値が五・六以下の雨や雪・霧などの総称。火山噴火などの自然要因もあるが、二酸化硫黄・窒素酸化物を放出する産業活動が大きな原因。建造物・森林・湖沼など自然環境を破壊する。湿性大気汚染。△acid precipitation |食品しょくジョ食品の灰化物を水溶液としたときに酸性を示す食品。魚類・肉類・卵など。↓アルカリ性食品。 |土壤と湿地【地】酸性の物質が多く含まれている土壤。わが国など、温暖多雨の地域に多く見られ、一般の作物に不適。↓アルカリ性土壤。△acid soil さんせい囲【賛成】(名・自ヌル)他の意見や行為に同意をすること。賛同。↓反対。「提案にーする」 さんせいヨ【残生】《文章》年をとって残り少なくなった命。残年。「」を有意義に過ぎす」 さんせきヒヒヒ【三×蹟】平安中期の三人の能筆家。小野道風おののとうふう・藤原佐理ふじわらのすけまざ・藤原行成ゆき。また、その書。↓三筆さんびっ さんせきヱ【山積】名・自スル】①(山のように)うず高く積もること。②たくさんたまること。「問題がーする」ざんせつヱ【残雪】《文章》①消え残っている雪。②春になっても残っている雪。巻「山頂のー」 サンセット団〈sunset〉日没。↔サンライズ サンセリフヒ〈sanseri〉【版】欧文活字の書体分類の一つ。セリフのない書体で、わが国では一般にゴシック体と呼ばれる。↔セリフ。∇ヨーロッパではグロテスク、アメリカではブロックレターという。 さんせんヨ【三遷】↓孟母もうニ遷の教え <712> さんせんヱ【山川】《文章》山や川。山河。「—草木」さんせんヱ【参戦】「名・自ぇル」戦争に参加すること。さんぜんヱ【参禅】「名・自ぇル」【仏】座禅によって仏教を学び修めること。また、座禅を組むこと。 さんぜん囲【産前】出産をする前。臨月のころ。↓産後さんぜん囲【×澹然】〔外ル〕《文章》さめざめと涙を流して泣くさま。「ーとほおを伝う涙」 さんぜん囲【×燦然】「トル」きらきらと光り輝くさま。「と輝くダイヤモンド」 ざんぜん囲【×嶄然】〔タル〕《文章》一段と高く抜き出ているさま。=頭角とうかくを現あらわす一つの集団の中で、才能がひときわ優れている。 さんせんけヒ【三千家】(茶道で)千利休せんのりきゅうの流れなくむ表千家・裏千家・武者小路むしゃのこうじ千家の総称さんぜんせかいヒ図【三千世界】①【仏】三千大千世界」の略。世界を千の三乗だけ集めたもので、宇宙全体。②広い世界。世間。「に頼る者なし」 さんそヨ【酸素】【化】非金属元素の一つ。元素記号〇原子番号8原子量16.00無色・無臭の気体。燃烧・呼吸に不可欠な元素。空気の約五分の一を占める。「一欠乏」△oxygen |吸入きゅうキュ【医】呼吸困難な場合や酸素の少ない場所などで、酸素ボンベの酸素ガスを吸入すること。△oxygen inhalation ざんそヒ【×讒訴】「名・他ヌル」ある人をおとしいれるために、目上の人に事実でない事を訴え出ること。讒言げんさんそうヒ【山相】《文章》山の姿・様子。さんそうヒ【山荘】山の中にある別荘。 さんそう囲【山僧】①山寺の僧。②僧が自分を謙遜そんしていう語。愚僧。 さんぞうろうー【然ん候】(連語)《古語》そうでざいます。「あれにひかヘたるは頼政よりか』(平家)∇「さに候」の転。 さんぞう囲【三蔵】【仏】①三種の聖典。経蔵・律蔵・論蔵の総称。②「三蔵法師」の略。|法師ほう困①【仏】三蔵①に精通した僧の敬称。②玄奘げんじの通称。ざんぞう囲【残像】【医】光の刺激を見つめることによって認められる原像に対して、光の刺激を止めたあとに引き続き感じられる映像。∇after-image さんぞうし【三冊子】江戸中期の俳論書。服部はつ土芳著。一七〇二(元禄がく十五)年成立。七六(安永五年刊。芭蕉が晩年の俳論の忠実な記録。 さんぞくヘ【山賊】山の中に隠れ住んで、人里や旅人を襲う盗賊。「が出没する」 さんそんヨ【山村】山間にある村落。山里。水郭すいヨ山村や海・川・湖のほとりにある村。 さんそんヨ【散村】人家が密集しないで、ばらばらに広く散在している村。集村 さんぞんヨサ【三尊】【仏】①三体一組の仏。本尊とその左右の脇侍ぎょうじ二菩薩ぼさの「釈迦しゃか像」「阿弥陀あみだ像」②仏・法・僧の三宝。 さんそん囲【残存】「名・自ヌル」残っていること。また、生き残っていること。ざんぞん。「勢力」ー種ヌ回【生】過去において広く分布、生息していた生物の種のうち、現在では特定の地域にしか見られないもの。第四紀氷河時代の残存種としてはシーラカンス・イチヨウなどが、わが国ではライチヨウ・カモシカ・ナキウサギなどが知られている。遺存種。レリック。ー輸入制限ゆにゅうせいげんヒ【経】ガット(GATT)の規約に照らして明確な禁止の根拠とされない、国内産業保護などの理由により輸入制限を行うこと。△residual quantitative import restriction サンソンずほう図【サンソン図法】【地】地図の投影法の一つ。正積図法の一種でモルワイデ図法に似るが、外形は極地方がとがった紡錘ほう形となる。周縁部のひずみが大きい。∇「サンソン」はフランスの考案者。∇Mercator-Sanson projection ↓図「地図」 サンタㄝ〈ポル・スパ・イタSanta〉①【宗】(キリスト教で)聖女。②【宗】(キリスト教で)聖人の名に冠する敬称。聖。③「サンタクロース」の略。ークロース〈Santa Claus〉クリスマスイブに、赤い服を着てトナカイのそりに乗り、煙突から家に入って子どもに贈り物をするという欧米の伝説上の老人。冬△四世紀の小アジア、ミラの司教ニコラウスや、六世紀のピナラの司教ニコラウスなどが起源とされる。ーマリア〈Santa Maria〉イエスーキリストの母の敬称。聖母マリア。聖母。 集しぶ図【文】古今・後撰こせ。拾遺しぶの三勅撰和歌集の総称。ー相恩そうおんヨヨヨ親・子・孫と三代続いて主君に仕えその恩を受けること。「の君」 さんだい囲【三代】①親・子・孫の三世代。②三番目の後継ぎ。三代目。第三代。「ー将軍」③三つの御代よ。 さんだい囲【参内】(名・自ぇル)宮中に参上すること。参朝。∇「内」は内裏の意。 さんだいばなし図【三題×噺・三題×咄】芸落語の一つ。客席からもらった任意の三つの題を、即席に統一して演じるもの。 さんだかヨヨ【残高】収支または貸借の、差引勘定をして残った金。残額。残金。「預金のー」「国債の発行ー」さんだつヨ【×篡奪】(名・他ヌル)(文章)臣下が君主の位を奪い取ること。篡位。「」者」 さんだゆうヒタ【三〈太夫〉】華族・金持ちの家などで家事・会計を任された男性の通称。家令。家扶。執事。サンダルヒヒヒ〈sandal〉①甲やかかとの部分をひもでとめる履物。②つかけ型の履物。 さんたろう囲【三太郎】愚かな男をあざけっていう語ばか。「大ばかー」 さんたろうのにっき【三太郎の日記】阿部べ次郎の感想評論集。一九一四(大正三年刊。理想主義に貫かれた、著者の青春の思索の記録。 さんだわらヨー【桟俵】俵の両端にあてる藁ゆで編んだ丸いふたさんだらぼっち。 さんたん囲【三嘆・三×歎】(名・自スル)《文章》何度も感嘆すると。深く感心すると。「一読ー」 さんたん囲【惨×憺・惨×澹】「外」①見るに忍びないほど痛ましいさま。非常に哀れなさま。「たる結果に終わる」②心を痛めるさま。「苦心ー」 さんたん囲【賛嘆・×讃×歎】(名・他スル)《文章》深く感嘆してほめること。の辞」 さんだん囲【散弾】①【×簸弾】(当たる確率を高めるため多数の細かい弾が、同時にあられのように発射される仕組みの弾丸。狩猟用。②ばらばらと飛んでくる弾丸。銃じゅ図鳥や小形の動物を撃つために使われる散弾用の銃。ショットガン。 さんだん囲図【算段】名・他ヌル】①何とか都合をつけること手段を講ずること。「がつく」②金銭の都合をつけること。工面くめ。「資金のやりくりー」 <713> サンタンオイル団〈suntanoil〉日焼け用オイル。日焼けによる炎症を防ぎ、肌を自然な小麦色にするために用いる。サンオイル。 さんだんがまえ冊がまへ【三段構え】不都合が起こる場合を想定し、あらかじめ考えておく三段階の手段・方策。さんだんとび囲囲【三段跳(び)】【競】陸上競技種目の一つ。助走して、まず片足で跳び(ホップ)、同じ足で着地してそのまま跳び(ステップ)、三歩目は反対の足で跳び(ジャンプ)、両足をそろえて着地する。トリプルジャンプ。ホップステップアンドジャンプ。 さんだんめヌ【三段目】【競】(相撲で)力士の番付の一つ。序二段の上、幕下の下。 さんだんろんぽう回【三段論法】【論】推理・推論の基本方式で、大前提・小前提・結論の三つの判断から成る推論形式。二つの前提から結論を引き出す。例えば、「すべてのMはP、SはM、ゆえにSはP」という形で表され、Pを大概念、Sを小概念、Mを媒概念という。∇syllogism さんちヒ【山地】①山の多い土地。また、山の中の土地。平地。②広い地域にわたって山が連なっているところ。 さんちヵ【産地】ある物品が産出される土地。生産地。「一直送」∇人や動物の生まれた土地についてもいう。サンチヲセンチメートル。主に大砲の口径寸法に用いる。「二〇一砲」マラcentimétreから「珊」とも書いた。ざんちヲ【残置】「名・他スル」《文章》捨てたり壊したりせず、残しておくこと。 サンチームヨ〈フラヌcentime〉フランス・スイスなどの補助通貨単位。百分の一フラ。↓ユーロ さんちゃくヨ【参着】「名・自ヌル」《文章》先方に行き着くこと。到着。「ただいまーいたしました」さんちゅうヒ【山中】山の中。山間さん。かん 「影」などの「ク」をいう。 さんちょう囲【山頂】山のいちばん高い所。山のいただき。 さんちょうヨ【散超】『経』「散布超過」の略。国庫と民間との金銭の受け払いで、民間への支出が収入よりも大きいこと。払い超。揚げ超 さんづくりヨ【× ヨ × 旁】漢字の部首の一つ。「形」 んづけ囲【さん付け】(敬意・親しみを表すために)人の名前の下に「さん」を付けて呼ぶこと。「ーで呼ぶ」 さんていヨ【算定】「名・他ヌル」計算したうえで、はっきりした数値を確定すること。「薬価の基準」 そんていヨ【暫定】確定するまでの間、とりあえず定めておくこと。ーのきヨナ暫定であるさま。「な処置」ーのの道徳とヨヨ倫』デカルトが学問体系完成後に予想した決定的道徳の確立されるまでの間、日常生活を送るうえでの指針として立てた仮の道徳。マフラmorale provisoire ー予算よさ目【経】新会計年度になっても、まだ本予算が成立しないときに、一時的に組む数か月程度の予算。マprovisional budget サンディカリスムリ〈フラ�syndicalisme〉⇄サンジカリスム サンデーヒ〈sundae〉チョコレート・シロップ・生クリームなどをかけ、果物を添えたアイスクリーム。「フルーツー」 サンデーヨ〈Sunday〉日曜日。ースクール夕〈Sunday School〉日曜学校。ーバンキングヌ〈Sunday banking〉【経】金融機関が日曜日・祝日にCD・ATMを稼動させて、銀行業務を行うこと。 ざんてき囲【残敵】討ち漏らした敵。「掃討戦」 サンテグジュペリ〈Antoine de Saint-Exupéry〉(一九〇〇)フランスの作家・飛行家。飛行士としての体験を通し、行動の倫理を探る人間愛に富む作品を書く。代表作「夜間飛行」「星の王子さま」など。 サンデッキテ〈sun deck〉①船の上甲板。②ぬれ縁。さんてん平【山×巓】《文章》山の頂上。山頂。さんてん平【散点】「名・自スル」《文章》あちゃちに散らば ること点在散在「ーする人家」 さんとヒヒ【三都】三つの大きな都市。特に、京都・東京(江戸)・大阪(大坂)をいう。 さんどヒ【酸度】①酸の強さ。すっぱさの度合い。②【化】塩基一分子中に含まれる水酸基(-OH)の数。∇acidity ざんどヲ【残土】土木工事などで生じた不要の土。 サンドイッチ伯爵の考案からという。②両側から挟まれた状態。「ーにされる」ーマンヨ〈sandwich man〉二枚の広告板を体の前後にぶらさげて街を歩く人。 サンドイッチの〈sandwich〉①薄切りパンの間にハムや野菜などを挟んだ食べ物。サンドウンッチ。∇イギリスの さんとう囲【三冬】《文章》陰暦で、冬季の三か月。初冬(十月)・仲冬(十一月)・晩冬(十二月)の総称。冬さんどう囲【山道】山の中の道。やまみち。 さんどうヨ【参堂】名・自スル①神仏を祭ってある堂に参ること。②《文章》人の家を訪問することの謙譲語。さんどうヨ【参道】神社や寺院に参詣さんするために設けいた道。表ー さんどう囲【桟道】山腹のがけなどに、棚のように設けられた道。かけはし。 さんどうヨ【産道】【医】出産の際に胎児の通る母胎内の経路。「感染」△birthcanal さんどうヨ【賛同】「名・自ヌル」他人の意見・主張なとに賛成し同意すること。賛成。同意。「」を求める」 こんとう囲【残党】敗れた敵のうち、討ち漏らして残った者たち。また、その徒党。余党。「ー狩り」 さんとうきようでん【山東京伝】(一七六一)江戸後期の戯作づさ者・浮世絵師。本姓は岩瀬、名は醒る代表作に、黄表紙「江戸生艶気樺焼えとうまれうわきのかばやき」、洒落本ばん「通言総籬そうま」など。 さんとうさい【山東菜】ハクサイ類の結球しないもの。葉は軟らかく、漬物・煮物用。中国山東省原産。サントウナ。山東白菜。 さんどうざいドヨ【散瞳剤】【薬】瞳孔を広げる薬。眼底血圧を計ったり、眼底の様子を調べたりするときに点眼する。アトロピン・ミドリンPなど。△mydHatic さんとうしょう【山東省】中国北東部の省さんとうしん【三等親】三親等。 さんとうせいじヒ【三頭政治】【歴】古代ローマ共和制の末期に行われた、三人の有力な政治家による政治。第一回は、紀元前六〇年ポンペイウス・カエサル・クラッススの三人、第二回は、紀元前四三年オクタビアヌス・アン トニウス・レビドウスの三人によるもの。△Trumvirateさんどがさ団【三度×笠】菅笠がさの一種。顔を隠すほ <714> ど深いもの。飛脚・旅人が用いた。△三度飛脚さんとひきゃくがかぶったことによる。さんとくヨヨ【三徳】①三つの徳目。知・仁・勇など。②一つで三通りに使えるもの。「ナイフ」 サンドストームト〈sandstorm〉砂嵐すなあ○ サントニンヨヨ〈santonin〉【薬】回虫駆除剤の一つ。セメンシナ(シナヨモギ)・ミブヨモギなどのつぼみから抽出して得られる、無色・板状の結晶。セメン。セメンエン。 サンドバギー囚〈sand buggy〉海浜や砂漠などの砂地を乗り回すためのレジャー用自動車。床が低く、タイヤは太くて大きい。バギー。 〔三度笠が〕 サンドバッグ〈sandbag〉砂を詰めた袋。特に、ボクシングの練習用について使う長い円筒形の砂袋。 さんどびきゃく図【三度飛脚】江戸時代、江戸と京都・大坂の間を毎月三度往復した飛脚。 サントブーブ〈Charles Augustin Sainte-Bene〉(一八〇四)フランスの文芸批評家。実証批評と印象批評を総合し、近代批評を確立。批評集「月曜閑談」など。 サンドペーパー〈sandpaper〉紙やすり。ペーパー。サントメヨガル〜São Thomé〜①インドのマドラス地方の古称。②「サントメ革」「サントメ縞ま」の略。∇「桟留」は当て字。ー革がヨ皺のあるなめし革。∇サントメ①から渡来し、わが国でも作られた。ー×縞まヨ紺地に赤・浅葱ぎあさ・茶などの縦縞たてのある綿織物。唐桟ざん。∇サントメ①から渡来し、わが国でも織られた。 さんどめ図冊【三度目】三回目。=の正直勝負・占いなどで、一度目や二度目は当てにならないが、三度目には確実であるということ。また、一度目や二度目はだめでも、三度目ともなればきっとろまくいくということ。サントラ囲「サウンドトラック」の略。「一盤」 サンドレス〈sundress〉【服】腕・胸・背中などを広く開けた、夏用の婦人服。 さんないヒ【山内】①寺の境内。寺内。「に入ることを禁ず」②山の中。山間。 さんないまるやまいせき【三内丸山遺跡】【考】青森市郊外の河岸段丘上にある縄文時代前期から中期 さんにゆう囲【参入】(名・自ヌル)《文章》①(宮中など)貴人のいる所へ参ること。参上。②入ってくること。参加すること。数社が入札にする さんにゆう囲【算入】(名・他ぇル)計算に入れること。数え入れること。予算に—する ざんにゆうヨ【×竄入】(名・自ヌル)《文章》①逃げ込むこと。②(書物の中に不必要な、または誤った字句などが)まぎれ込むこと。この写本はーが多い」 さんにん目【三人】人の数が三。三名。|三様さんヲヨヨヨヨヨヨヨ三人の性格・考え方・好みなどがそれぞれ違うこと。人それぞれであること。「の考え方」∥寄れば文殊じゅの知恵ち凡人でも、三人集まって考えれば文殊菩薩ぽさのようないい知恵が浮かぶの意。 ざんにん囲【残忍】「名・け」むづいことを平気で行うこと。また、そういう性質。「」を極める」「」な犯行」 さんにんきちさくるわのはつがい【三人吉三廓初買】歌舞伎脚本。河竹黙阿弥もく作の世話物。一八六〇(万延元)年市村座初演。三人吉三。 さんにん目三人人人 さんにんしょう目【三人称】』だいさんにんしょうざんねん【残年】《文章》①残った生涯。②残りの年数。 ざんねん困【残念】ナ①心残りに思うさま。未練があるさま。遺憾。「ながら伺えません」②くやしいさま。「負けてだ」「無念」 さんねんき国【三年忌】三回忌。 さんのぜん囲【三の膳】【料】本膳料理で、本膳(一の膳)・二の膳の次に出される料理。 ひ。 さんのつづみ囲【三の鼓】雅楽の右方に用いる打楽器。左方の揚鼓がこに対応する。 さんのとり囲囲【三の×酉】十一月の第三の酉の日。また、その日に行われる酉の市。冬↓一の酉・二の酉 サンバヨヨヨヨ〈ボルトsamba〉【音】ブラシルの軽快なダンス音楽。また、そのリズム。四分の二拍子でテンポが速い。 さんばヒ【散×播・×撒×播】(名・他スル)【農】田畑一面に、種をまき散らすこと。△「撒播ざっ」の慣用読み。broadcast seeding さんのまる囲【三の丸】(城で)二の丸を囲む外郭の部 さんばヨ【産婆】助産婦の旧称。ー役ぺ冈ヨ会や組織などを発足させるとき中心となって推進する役。また、そ そんばい囲【参拝】「名・自ヌル」神社・寺などに参って拝むこと。参詣さんの「平安神宮に」する」 さんばい囲【酸敗】名・自スル《文章》酒類や油脂類 ざんぱい囲【惨敗】「名・自ぇル」みじめな負け方をすることさんざんに負けることさんぱい。「」を喫する」 さんぱいきゆうはい囲囲【三拝九拝】何度も何度もおじぎをすること。「して頼み込む」∇あまり乗り気でない相手に、物事を頼むさまをいう。 サンバイザー囚〈sun visor〉①帽子のひさしの部分だけがついた顕にかぶる日よけ。② (自動車で)フロントガラスの上にある日よけ板。遮光板。 さんぱいず囚【三杯酢】【料】合わせ酢の一つ。酢に、しょゆか塩、砂糖かみりんを適量ずつ混ぜ合わせたもの。酢の物に用いる。 サンパウロ〈São Paulo〉ブラジル南東部、サンパウロ州の州都。南アメリカ最大の工業都市。世界最大のコーヒー集散地。 さんばがらす団【三羽×烏】①門下生・部下の中で特に優れている三人。「とうたわれる」②ある専門・部門で優れた三人。「の一人」 さんぱくがん図【三白眼】黒目が上の方に偏り、左右と下の三方が白目になっている目。△凶相とされる。 さんぱしヨ【桟橋】①荷役や乗り降りのために船を横づけできるよう、岸から水上に長く突き出した橋。②【建】高い所に登るために傾斜をつけてつくった板の足場。仮設通路。△scaffold board さんぱそうヨ【三ㄙ番×叟】【芸】①能楽の式能「翁 な」で、千歳せい。翁に次いで、三番目に舞う老人の舞。五 穀豊穫が祈願の舞という。黒式尉がの面をつける。その <715> 面を指していうこともある。②(歌舞伎・人形浄瑠璃で)序幕の前に祝儀として舞うもの。多くの種目がある。∇①を歌舞伎風にしたもの。 さんばつ囲【散発】「名・自他ぇル」物事がばらばらに起こること。また、起こすこと。↓単発・連発。「事件がー的に起こる」 さんぱつヨ【散髪】三名・自スル髪を刈り整えること調髪。「に行く」名ぱらぼらに乱れた散らし髪。ざんぱつヨ【斬髪】名散切ざんり。名・自スル髪を切ると。 さんばらがみヨラ【さんばら髪】長く振り乱した髪。ざんばらがみ。∇本来、髷げの崩れた様子をいう。 サンパン四平【三板・舢舨】①中国や東南アジアの沿岸などで使われる木造の小型平底船。②大型船と陸とを往復するはしけ。通い船。 ざんぱん囲四【残飯】食べ残しの御飯や料理。残り御飯。「ーをあさる犬」 さんはんきかんヅ【三半規管】【医】脊椎動物の内耳の平衡感覚器官の一つ。回転、および加速度の刺激を感じとる。△半円形の部分(半規管)三個から成る さんびヒ【酸鼻】《文章》非常にむこたらしく痛ましいこと悲惨なこと。「を極めた事故現場」 さんびヲ【賛美・×讃美】(名・他ヌル)ほめたたえること。ー歌がヨ【宗】(プロテスタントで)神やキリストをたたえる歌。∇hymn ↓聖歌 さんぴヲ【賛否】賛成と不賛成。「両論」「を問う」ザンビア〈Zambia〉アフリカ南部、内陸部にある共和国。イギリス連邦の一員。旧イギリス領北ローデシア。一九六四年独立。首都ルサカ。 サンピエトロだいせいどう【サンピエトロ大聖堂】バチカン市国にあるローマカトリック教会の大聖堂。十五世紀から十七世紀にかけて、ミケランジェロやベルニーなど多数の芸術家の手が加えられた。聖ペテロ大聖堂。∇Bacilica di San Pietro in Vaticano さんぴつ囲囲【三筆】わが国の書道史上、時代ぶとの三人の優れた書家。特に、平安初期の、嵯峨が天皇・空海。橘逸勢たちばなのの三人をいう。↓三蹟さんせき さんびゃくだいげん図【三百代言】①明治前期、代言人(弁護士)の資格がないのに他人の談判・訴訟などの取り扱いをした人。∇「三百」は「三百文ん」の略で、低級の意。②いいかげんな弁護士をののしっていう語。③詭弁を操ること。また、その人。 さんぴょうヨ【散票】投票が特定の候補者などに集まらずに散らばってしまうこと。また、そうなった票。「ーを防ぐー さんびょうしヒヨ【三拍子】①【音】強・弱・弱の三拍が一単位となる拍子。△triple time ②【芸】小鼓ぶみ・大鼓づみ・太鼓(または笛)など三種の楽器でとる拍子。③三つの重要な条件。∥×揃ろう ①三つのよい条件が整っている。「心技体、三拍子そろった横綱」②三つの悪い条件、特に悪癖が備わっている。「飲む、打つ、買うのーー さんピン図【三一】《口頭》①二つのさいころに、三の目と一の目が出ること。∇花札・トランプでもいうことがある。↓ピン。②身分の低い侍を卑しめていった語。「ー侍」「ー奴や」∇江戸時代、下級武士や若党の扶持ちが三両一人扶持だったことから。 さんぴんヨヒ【産品】産出する品物。生産品。「第一次 ざんぴん平づ【残品】売れ残りの品物。「—整理」さんぶぜ【三部】①三つの部分。三つの組。② さんぶ〜〜【三部】①三つの部分。三つの組。②三冊。ー合唱がっしづづづづ さんぷヲヨ【産婦】出産前後の女性さんぷヲヨ【散布・×撒布】(名・他スル)(薬品などを)まき散らすこと。振りまくこと。「除草剤を空中ーする」△「撒布ぷ」の慣用読み。 ざんぶヨ【残部】①残りの部分。②売れ残った出版物。また、その部数。「なし」「僅少」 サンフォライズ団〈Sanforized〉編布などの防縮加工法。∇商標名。 さんぶぎょう団【三奉行】【歴】江戸幕府の要職、寺社奉行・町奉行・勘定奉行の三職の総称。 さんぷくヨヨ【三伏】《文章》夏の最も暑い時期。「一の候」∇夏至後の第三の庚の日を初伏、第四の庚の日を中伏、立秋後初めての庚の日を末伏という、その三つ。 さんぷくヘ【山腹】山頂とふもとの間。山の中腹。さんぷくついヨ団【三幅対】①三幅で一組の掛軸②三つで一組になったもの。 さんふじんか囲【産婦人科】【医】医学・医術の分科の一つ。産科と婦人科。△obstetrics and gynecology さんぶつヨ【産物】①ある土地で産出する品物。②ある物事の結果として得られるもの。成果。「時代の」 さんぶつ囲【残物】残り物。余り物。使い残しくず。サンプラチナ団【医】歯科材料の一つ。銀白色のニッケル合金で、歯にかぶせて用いる。サンプラ。△商標名。和製語。Samplatinum サンフラワーオイル団〈sunflower oil〉ヒマワリ油。リノール酸・ビタシンEを多く含む。 サンフランシスコ〈San Francisco〉アメリカ合衆国カリフォルニア州中部、太平洋岸にある大都市。太平洋岸最大の貿易港。∇「桑港」とも書いた。ー平和条約へいわじよらやく対日講和条約。 サンプリング囲囲〈sampling〉名・他ヌル【統】全体の中から一部を見本として抽出すること。また、その見本・標本。「ランダム」△世論調査など全体調査が不可能なときに有効。ー台帳だいちぶろ団母集団から調査対象を標本抽出して、網羅したリスト。 サンプル〈sample〉見本。標本。商品見本。 さんぶん囲【散文】(表)①韻律などの音声的な規則性にこだわらず自由な形式で書く文章。↓韻文。∇「散」は形式にとられない意。prose ②(詩歌に対して)小説・随筆などの文学作品。 |芸術げいじ囲【文】散文①で書かれた文芸作品の総称。∇散文②のほか散文詩も含まれる。 |詩し団【文】(行分けの詩に対して)散文形式の詩。∇自由詩は定型詩に対立する用語で、口語自由詩をさらに進めたのが散文詩。prose poem |精神せいしん図【文】社会から遊離した耽美たんび的なロマンチシズムに <716> 対立するものとして広津和郎かずが主張し、高見順ら「人民文庫」の同人が指導精神として受け継いだ、小説家の現実に対する態度を示す用語。概念は人や時により必ずしも一定しないが、社会の現実を厳しく見張る行動的な性格を特徴とする。的き囲「ナ」詩情に欠け、しっとりとした味わいや面白みがないさま。詩的 さんペい囲【散兵】【軍】戦場で、兵を適当な間隔をおいて配置すること。また、その兵士。ー線せ図【軍】野戦で散兵をつないだ前線。∇skirmish line さんぺいじる【三平汁】【料】ニシンのぬか漬けや塩ザケなどのぶつ切りを野菜と一緒に煮た塩味の汁。酒かすを入れてかす汁にすることもある。北海道の郷土料理。 さんへいほうのていりヘテ【三平方の定理】『数』ピタゴラスの定理。 さんぺきヲヨ【三×碧】陰陽ちゃん道でいう、九星の一つ。五行では木星にあたり、方位は東。↓九星 さんべつ囲【産別】全日本産業別労働組合会議の略称。一九四六(昭和二十一)年八月結成。産業別労働組合の全国的組織で、第二次世界大戦後の労働運動の中核となったが、分裂後五八年に解散。産別会議。 サンベルト〈Sunbelt〉アメリカ合衆国のバージニア州からカリフォルニア州南部にかけての気候が温暖で雨の少ない地域。近年、軍事・ハイテク産業などの進出が著しい。 さんぺん囲【残片】(壊れて)残ったかけら。「土器の」サンボヨ〈シsambo〉【競】旧ソ連邦の民族的格闘技を集大成して生まれた競技。内容は柔道から絞め技を除いたものに近い。八階級制で競技時間は十分。八トル四方のマットの上で勝敗を競う。 さんぽヨ【散歩】(名・自ぇル)特定の用事をもたず、ぶらぶらと歩き回る)と。散策。「公園を—する」 ザンボアヨ(ポルーZamboa)ザボン。 さんぼう【三方】①囲三つの方面。さんぽう。②囲神などに供え物をするときに、物を載せる台。ヒノキの白木で作った、方形の折敷おしに、三方に穴のある台をつけたもの。ー×桐ぎり囲たんすなどで、前面と両側面に桐材を用いること。また、そのもの。↓総桐・前桐。 | 金んぼ囲【版】本の装丁で、上 (天)・下部(地)・側面(小口)の三方の切り口に金箔をつけたもの。 さんぼうヱ【三宝】【仏】仏(悟りを開いた人)・法(その教え)・僧(それを奉ずる教団)を二つの宝にたとえたもの。仏教を構成するものとされ、それに帰依することが仏教徒の条件となる。ー×柑ヨヨカン科の常緑高木。果実はだるま形で、皮は厚い。食用。さんぽうかん。ー荒神じん三宝を守護すると伝える忿怒神ふんぬ。三面六臂ぴに形造る。如来らい相に造ることもある。△荒神は不浄を嫌うので、民間の信仰ではかまどの神のこととした。 さんぼうヨ【山房】①山中の家。山荘。②(雅号などに 付けて書斎。「漱石そうせきー」 さんぼうヨ【参謀】①軍軍の司令官のもとで、幕僚として情報分析・作戦の計画・指導等にあたる将校。∇ staff officer ②計画に加わり、指導をする人。「選挙本部ほんぶぶふふ旧日本陸軍の中央統帥機関。内閣から独立した機関で、国防・用兵などをつかさどった。 さんぽうヒ【山砲】【軍】(旧日本陸軍で)山地の使用に適した大砲。軽量で分解でき、運搬に便利なもの。△mountain gun さんぽうヲヨ【算法】①数学の旧称。算術。②計算の方法。 ざんぼうヨ【×讒×謗】(名・他スル)《文章》悪口を言うこと。そしること。「罵罝ぽりー」 さんぼういん困【三法印】【仏】仏教の基本的な思想を三項目にまとめたもの。すべての現象は変化するとする諸行無常、すべてのものは実体性をもたないとする諸法無我、悟りの境地は穏やかであるとする涅槃ねはん寂静の三項目。↓四法印 さんぼうえことば【三宝絵詞】平安中期の仏教説話集。源為憲ため著。九八四(永観二)年成立。三宝絵。サンボリスムリ〈フラゾゾsymbolisme〉象徴主義。 さんぼんじめ囲【三本締め】手締めの一つ。一本締めを三回行う。↓一本締め さんぼんじろ囲困【三盆白】精製された白砂糖。かつては白砂糖をさらに精製して、真っ白な結晶にしたものをいった。現在は上白糖をいう。さんぼん。 ○センチメ。体は細長く刀状。背は暗青色で、腹は銀白色。背びれは体の後部にある。口は鋭くとがる。秋、北の海から南下する。食用。秋 さんま囲【〈秋刀魚〉】サンマ科の海水魚。全長は約四 さんまいヒ【三枚】一枚の三倍。ー下ちろし困【料】魚の下ろし方の一つ。頭を取って、背骨に沿って両側の身を切り離すこと。骨の部分を入れて三枚になるのでいう。ー目ぬ図①(演劇などで)こっけいな役。また、それを演じる俳優。∇もと、歌舞伎小屋に掲げる番付の三番目に名が記されたことから。②(比喻的に)①のような人柄や立場の人。 さんまい囲【三昧】①【仏】雑念を捨て、精神を集中すること。また、その心境。∇梵語ぼんの音写。②《造語》あることに熱中すること。「読書ーざんまい」③《造語》したい放題すること。習いとなること。「ぜいたくーざんまい」∇悪い含みをもつ。ー境きぎヨ雑念を捨てた無我の境地。 さんまい囲【産米】生産された米。「今年度ー」 さんまい囲【散米】(神事で)邪気を払うため、神前にまき散らす洗米。△陰陽ちち道から起こったもので、祓い。神事・仏事・安産の祈願などに行われた。節分の豆まきもこれに関連がある。 さんまくどう〜【三ヘ悪道】【仏】↓さんあくどう サンマリノ〈San Marino〉①イタリア半島北東部に位置する世界最古の共和国。首都サンマリノ。②①の首都。 さんまん囲【散漫】ナ①(対象について)まとまりがないさま「な話」②(主体に関して)気が散って集中しないさま「注意がーになる」 さんみヲ【三位】①位階の第三位で、正しょ三位と従じ三位。また、その位の人。「源ーげんざんみ頼政よりまざ」②【宗】(キリスト教で)父(神)・子(キリスト)・聖霊の総称。△three persons「さんい」の連声れんじ。一体たいヨヨヨヨヨ①【宗】(キリスト教で)創造主である父なる神・神の子キリスト・聖霊は、唯一の神の三つの存在のあり方で、本来は一体であるとする教理。トリニティー。②三つの現れが本質的に一つであること。また、三者が心を一つにすること。「となって事に当たる」 さんみヲヨ【酸味】酢っぱい味。「ーの強いみかんさんみつヨヨ【三密】『仏』(密教で)人間の三種の活 <717> 動。身業(身体活動)・口業(言語活動)・意業(精神活動)をいう。これらすべてが大日如来の活動そのものの現れとされることによる。 さんみやくヨ【山脈】【地】多くの山が長く連なって、脈状をなしている山地で、共通した成因をもつもの。山並み。「ヒマラヤ」△mountain chain さんみんしゅぎシュ【三民主義】【政】民族主義・民権主義・民生主義の三原則から成る政治的な指導理論。中国の孫文が提唱し、国民党の指導原理となった。ざんむ囲【残務】処理しきれなかった、残りの事務や作業。「整理一 ざんむ囲【残夢】《文章》目覚めても、なお残る夢。見果てぬ夢。 さんめん囲【三面】①三つの平面。また、三つの方面。②三つの顔。③新聞の第三面。社会面。△もと、新聞が四ページで、その第三ページが社会面だったことから。ー記事ヒ新聞の社会面の記事。ー鏡ヲ正面と左右に、鏡を三面もった鏡台。ー等価ヲの原則ヲ【経】国民所得を生産・分配・支出の三面で見ると、それぞれの総額が等しいという原則。△principle of three equivalent views 十六×臂つ回①仏像が、三つの顔と六本の腕を一身にもっていること。②一人で何人分もの働きがあること。八面六臂。「の働き」 さんもうさく国【三毛作】【農】同じ耕地に一年に三回、異なった作物を次々と栽培すること。△three-crop system さんもんサ【三文】①一文の三倍。「二束にそで売りとぼす」マ「一文」はぴた銭一枚をいい安い値をいう。②《造語》非常に価値が低いこと。安っぽいこと。「小説」ー判ぼ国非常に安い印鑑。多く出来合いのものをいう。ー文士しぶん団取るに足りない小説家。小説家を軽蔑ぶしていう語。 山中に建てられたのでいった語。②広く、寺院。③比叡山延暦えんり寺の異称。↓寺門 さんもん囲【三門】①【建】門の形式の一つ。中央の門と左右の小門の三つを一組とするもの。②【仏】寺の正門。△必ずしも三つの門、三つの通路がなくても、悟りに入るための空・無相・無願の三つの解脱門の象徴として、寺の正門を三門と称する。 さんもん囲【山門】①寺の正門。三門。△寺院が古来 さんもんオペラ【三文才ペラ】ドイツの劇作家ブレヒトの戯曲。三幕。一九二八年初演。クルトーワイルのジャズを使ったオペラで有名。∇原題 ゲィDie Dreigroschen-oper さんやㄝ【山野】《文章》山や野原のやま。「を駆ける」さんやくㄝ【三役】①(相撲で)大関・関脇せき小結すのの総称。∇現在は、横綱を含む。本来、横綱は大関の中の特称であった。②企業・政党・団体などの、三つの重要な幹部役職。ー×揃そい踏みㄝヘヘ(相撲で)千秋楽の最後の取組三番に登場する、東西それぞれ三人ずつの力士が土俵上で四股を踏むこと。 さんやくぜ【散薬】粉末状の薬。粉薬。散剤。さんゆうてい【三遊亭】落語家の亭号の一つ。 右(一八六〇)初代。落語家。卓越した芸で、三代柳家小さんと並び、大正時代に名人と称された。|円生(一七六八)初代。江戸後期の落語家。芝居噺の創始者。三遊派の祖。三(一八八四)五代。「でぶの円生」といわれる巨体にふさわしく豪放な語り口で名人といわれた。三(一九〇〇)六代。円朝ものの怪談噺をはじめ、廓くる・音曲・芝居噺などに優れ、幅広い芸域を示した。|円朝(一八三九)落語家。怪談噺(人情噺を多く自作自演、人気を博した。代表作「真景累ヶ淵」しんけいかさねがふち」「怪談牡丹灯籠ぼたんど「塩原多助一代記」など。 さんゆうは【三遊派】【芸】三遊亭を中心とする落語の一派。柳派と対抗した。 さんよヒ【参与】《文章》名・自スルあることに関係して協力すること。「国政にーする」名①学識経験者を行政事務などに協力させるための職。またその人。「東宮とう」②歴一八六七(慶応三)年王政復古の大号令により設置された官職。主として雄藩の代表が任命され、事務を分担した。↓総裁。|観察かんづの社】社会調査の方法の一つ。観察者が、対象とする社会や集団に加わり、生活を共にするなどして、内側からその実態を明らかにする。∇participant observationざんよヒ【残余】《文章》残り。余り。 さんよう囲【山容】《文章》山の形。山の姿。「峨々がたる さんよう囲【山陽】①山の南側。②山陽地方。本州中国地方のうち、瀬戸内海側の地方。岡山・広島の二県と山口県南部をいう。③「山陽道」の略。∇①~③∞山陰。ー道ぅ【歴】律令制の地方行政区画、七道の一つ。現在の山陽地方。また、その地方沿いに畿内と大宰府だざを結んだ街道。 さんよう囲【算用】名・他スル」数量を計算すること。計算。勘定。また、その見積もり。「胸むーざんよう」 | 数字じ図筆算に用いる数字。アラビア数字。 繁栄した海生節足動物。古生代の最も重要な示準化石。∇ランテTriobita サンライズ図〈sunrise〉日の出。←サンセット さんらく囲囲【三楽】①君子の三つの楽しみ。一家が無事であること、心にやましいところがないこと、英才を教育すること。∇「孟子」から。②人生の三つの楽しみ。人間として生まれたこと、男に生まれたこと、長生きすること。∇「列子」から。 さんらくヘ【惨落】名・自ヌル】(経)取引で)相場が一時に急激に下落すると。△slump, sudden fallさんらんヨ【産卵】名・自ヌル卵を産むこと。「期さんらんヨ【散乱】名・自ヌル①ひどく散らかること。 さんらん囲【散乱】「名・自ヌル】①ひどく散らかること。散り乱れること。「ガラスの破片がーする」②【理】波が障害物に出会うと、そこを中心に各方面に広がる現象。空が青いのは空気中の微粒子が波長の短い青や紫の光を強く散乱するため。∇scattering さんらんヨ【×燦×爛】〔タル〕《文章》強く華やかに光り輝いているさま。「ーたる陽光」「ーと輝く」 さんらんし団【蚕卵紙】カイコガに卵を産みつけさせる原紙。種紙たね。蚕紙。 さんりヒ【三里】①一里の三倍。約一二一キロメ。②灸点そゅうの一つ。ひざがしらの下、すねの外側の少しくぼんだところ。「に灸を据える」 さんりく【三陸】陸奥や・陸中・陸前の総称。青森・岩手・宮城三県の太平洋沿岸の地域。「海岸」 <718> さんりつ囲【×篡立】(名・自スル)《文章》家臣が主君の位を奪って、その位につくこと。 さんりやく囲【三略】①中国の古い兵法書。上略。中略・下略の三巻から成る。「六韜と」②計画や考えなどのもととなる本。虎の巻。 さんりゆう囲【三流】①「名ぐ第三等の階級。また、いちばん程度の低い階級。「会社」②三つの流派。 さんりゅうヱ【残留】名・自ヌル」残りとどまること。また、あとに残っていること。「ー組」「物」磁気じヨ①【理】磁性体にかけている外部磁場を取り去っても、なお残る磁気。残留磁化。remnant magnetization②【地】古地磁気。 さんりょう囲【三×稜】三つのかど。また、三つの稜をもったもの。三角。↓稜。ー鏡きぅヲプリズム。 さんりょうヨ【山陵】《文章》天皇・皇后の墓。陵さんりょうヨ【山×稜】尾根。 さんりんヱ【山林】①山と林。②山の中の林。さんりんしゃ囲【三輪車】①三つの車輪がついた、幼児用の乗り物。②オート三輪。 こと。非常に厳しいこと。「」を極めるさんろう囲【参籠】「名・自ヌル」神社・仏寺などに、ある期間こもって祈願すること。おこもり。 さんりんぼう四【三隣亡】暦注の一つ。凶日とされ、その日に建築をすると災いが起こり、隣近所三軒を滅ぼすという。三輪宝。「仏滅の」 さんるいヲヨ【三聖】【競】①(野球で)二聖と本聖の間にある聖。サードベース。②「三聖手」の略。ー手ぬル【競】三聖を守る野手。サード。ー打だル【競】打者が三聖まで進むことのできる安打。スリーベースヒット。 ざんるい【残塁】曰名《文章》攻め落とされないで残っているとりで。曰名・自ぇ〜【競】(野球で)その回の攻撃が終了したとき、走者が堅に残っていること。 サンルーフ四〈sunroot〉(自動車などで)日光を入れるために屋根の一部が開閉できるもの。 サンルーム四〈sunroom〉ガラス張りで日光が十分にさ込む部屋。広義には温室をも含む。 んれい囲【山霊】山の精。山の神。山の主。んれい囲【山×嶺】《文章》山の峰。 さんれつ囲【参列】「名・自ヌル」(式などに)参加すること。列席。「」者」 さんわりじち【三割自治】【政】地方公共団体が、行政事務や財政の面で国から制約を受け、自治体としての自主性や独自性が欠如していることを示す語。∇歳入合計に占める地方税の割合が三割余であることから。 さんれつ囲【惨烈】「名・(《文章》きわめてむ」たらしい さんろくヘ【山麓】山のふもと山すそーの村さんろんしゅう【三論宗】インドの竜樹を開祖とする南都六宗の一つ。中論・百論・十二門論を基本とする。中国では十三宗の一つ。 さんわおん回【三和音】【音】和音の一つ。ある音をもとに、その二度上の音と、五度上の音の三音を重ねた音。長三和音・短三和音などがある。ドシンなど。△thiad L 【土】46E444442733漢——曰《造語》①成年の男子。立派な男。「隠士・義士・剣士・高士・居士。策士・志士・諸士・紳士・人士・壮士・多士・闘士・同士・名士・力士」②さむらい。「士族・士道・士風・士分・藩士・武士・浪士・士農工商」③軍人。将校。「士官・士気・士卒・衛士じ・騎士・戦士・兵士・勇士」④官職に就いている人。役人。「士子・処士・進士・士大夫」⑤一定の資格をもった人。「学士・棋士・修士・博士・文士・栄養士・計理士・弁護士」∇《熟字訓》「海士あ「博士はか「武士ものふ」 二シ学問や教養のある立派な人。「好学のー」 【子】275023522752232子遺子王子孝子妻子実子種子精子嫡子長子胞子母子養子卵子②男子に対する敬称君子夫子③学問人格が優れた人に対する敬称孔子荘子孫子孟子老子諸子百家④ひと。「才子女子男子遊子読書子⑤爵位の一つ。子 爵」⑥十二支の第一。ね。「甲子・子午線」⑦小さいもの。「原子・光子・電子・分子・陽子・粒子・中間子・微粒子」⑧《接字》物の名に添える。「碍子」がい・菓子・格子・骨子・冊子・内子くしゃ・障子・銚子ちょ・調子・拍子・帽子・利子・椅子い・金子きん・扇子せん・払子はっ様子よろ」⑨親しい同輩に対する敬称。「諸子」∇《熟字訓》「子規はとときす」「帷子かた「硝子ガラ」「茄子な「囃子はやし」「黒子はく」「案山子かか」 曰(名)①爵位の一つ。五等爵の第四。子爵。②孔子。「のたまわく」(代)(文章)親しい同輩に対する敬称。きみ。「やいかに」 し人巳440644026みシぱ造語十二支の第六み「上巳」 し人37シこれ《造語》①ゆく。至る②37のゆく人・物を指す助字。漢文訓読で「これ」の」と読む。③主格や修飾の関係を表す助字。漢文訓読で「の」と読む。 【支】79シさえる・(造語)①ささえるささ2755つかえるえ「支援・支持・支柱・支点」②分かれるちりぢりになる「支離滅裂」③枝のように分かれたもの。「支線・支隊・支店・支部・支脈・支流・気管支」④分け与える「支給・支出・支配・収支」⑤さしつかえる「支障」⑥えと「干支・十二支」⑦支那しの略「日支・北支」∇《熱字訓》「干支」 シとまる・とめる・(造語)①ひと所にと止2765F273Fとどまる・とどめる・どまる。「止宿・静やむ・やめる・よす止・明鏡止水」②とめる。とどめる。「止血・止痛・休止・禁止・終止・制止・阻止・中止・停止・廃止・防止・抑止」③姿。振る舞い。「挙止」∇《熟字訓》「波止場はと」 【氏】276612733 うじ 氏族・氏名・釈氏・姓氏せいしょ ②氏族名に添える語。「源氏ゆん・平氏・藤原ふじ氏」③《接字》名字の下に添えて敬意を表す。「鈴木氏・中村氏」④人を表す語。「各氏・諸氏・同氏・某氏」 三ヨある人を指す語。多く男性にいう。「」の功績【仕】シン・ジ呉(造語)①官職に27345つかえる・つかまつる就く。つかえる。つか <719> まつる。「仕官・給仕きり勤仕・出仕・致仕・奉仕」②動詞「す」の連用形「し」に当てて用いる。「仕掛・仕方・仕組・仕事・仕様」 【人仔】2734633833 《造語》①動物の小さい子供。「仔魚」②小さい。こまかい。「仔細」△「子」が代用字。 し司】24Aシ・ス唐つかさ・(造語)①公の役目を27B3つかさどる担当する。つかさどる。「司会・司法・司令」②役目を担当する人。つかさ。「司教・司祭・司書・司直・行司・宮司ぐう・国司・祭司・上司・有司」 史33444 し【四】45Dシよよつ・曰《造語》①数の名。よつ23Bよつよんつ「四角・四季・四声・四面・四捨五入・四十七士」②四方。よも「四囲・四海・四散・四通八達・四面楚歌」∇①は「肆」が大字。数の名。三の次。よつつ。 し市245527355 し【人】此】26012021シこれ・この(造語)ふれ。この。ヘシに。「此岸」「彼此」【矢】440804407444や一矢・嚆矢にぅ し【人弛】35480354350シゆるむ《造語》ゆるむ。ゆるめる。「弛緩。弛張」 し【旨】61D27B5シむね・《造語》①こころざし。考えむ23うまいね。旨意旨趣宗旨主旨趣旨聖旨宣旨勲旨同旨特旨本旨諭旨要旨綸旨じんりん論旨②うまい味がよい旨酒 死40シ(造語)①命が終わる。しぬ。死276633生。「死因・死期・死去・死刑・死罪・死者・死所・死傷・死体・死亡・死滅・仮死・餓死・急死・枯死・水死・生死せいしょうじ・即死・病死・不死・変死・安楽死・醉生夢死」②命がけの。しにものぐるい。「死守・死闘・死命・死力・決死・必死」③生気がない。役に立たない。「死灰・死角・死語・死蔵・死物・死火山」④命にかかわる危険。「死線・死地・死中」⑤(野球で)アウト。また、デッドボール。「死球・二死満塁」 三回死ぬこと。∇医学では、心臓が停止した段階で死と判定する従来の「心臓死」に対し、心臓はまだ動いてはいるが脳の機能が回復不可能になった段階で死と見なす「脳死」の考え方がある。death ↓脳死 ∥を賜わる主君から自殺を命じられる。∥を賭とす命がけで事にあたる。 【糸】27653665665 絲15F シ(造語)①いと。一糸・金糸・絹糸・蚕糸・製糸・撚糸ねん・抜糸・綿糸」②糸のように細いもの。「菌糸」③数の単位。一の一万分の一。一毛の十分の一。「糸毫う(ごくわずか)」④(琴・琵琶びなどの)弦楽器。「糸竹」∇「糸」の音は「ベキ」で「絲」とは本来は別字。《熟字訓》「糸葱あさつき」「糸瓜ヘちま」「天蚕糸てぐす」 し【至】276Aシいたる《造語)①ゆきつく。いたる。乃至2763ない・必至」②最後にゆきついた状態。この上なく。至急・至近・至芸・至言・至幸・至高・至極・至純・至上・至誠・至大・至当・至難・至理」③太陽が極点に届いた日。「夏至げ・冬至じう」 し【伺】2739473333シうかがう「造語うかがう。訪問する。「伺隙しげ(すきをねらう)。伺候」 し址【阯】777777《造語》建物の土台。また、そのあと。「遺址・旧址・古址・城址」∇「趾」に通ずる。 し【志】275654356シこころざす・《造語》①目的に向かって行動する。こころざす。 誠意や感謝の気持ち。ころざし。「志学・志願・志気・志向・志士・志操・志望・意志・遺志・厚志・懇志・弱志・宿志・初志・寸志・素志・大志・闘志・同志・篤志・薄志・芳志・有志・雄志・立志」②書き記す。書き記したもの。「地志・三国志」③「志摩」の略。「志州」④イギリスの貨幣の単位「シリング」の音写。∇②は「誌」に通ずる。 私】84シわたくし・わたし・(造語)①個人の2766ひそかにこと。わたくしごと。公。私学・私見・私行・私事・私塾・私信・私人・私設・私邸・私鉄・私道・私服・私有・私立・私論・公私・私小説・私生活」②自分だけの利益を考えること。かってな振る舞い。わたくしする。公。「私意・私情・私心・私腹・私利私欲・滅私奉公」③ひそかに。一人でこっそり。私議・私刑・私語・私淑・私通・私生児」④自分。われ。▽《熟字訓》私語ささやき し【芝】283473048273444048 し【使】2734440482734444444 【刺】27494444 ニ〓《文章》名刺。=を通っている名刺を出して面会を求める。 し【始】274F 44 【姉】274850 2733 あねー《造語》①あね。↓妹。「姉妹・義姉・実姉・令姉」②年上の女性に対する敬称。「諸姉・大姉」 <720> し【枝】2762523623シえだ《造語》①幹から分かれ出た部分。えだ。↓幹。「枝葉・枝幹(えだとみき)」②分かれたもの。えだわかれ。「枝族・枝流・連枝・金枝玉葉」 し 祀 11B 672 63 まつる は俗字。 《造語》神としてまつる。まつり。「合祀・祭祀・廟祀びょ」∇「祀」 し 社 2767 3B63 社 シ慣 (造語)さいわい。神から与え られるしあわせ。「福祉」 し【肢】27682733シー(造語)①手足。「肢体・下肢・義肢・後肢・四肢・上肢・前肢」②手足のように本体から分かれた部分。「選択肢」 し【姿】274951【姿】シすがた(造語)人の顔かたち。すがた。物の様子。「姿勢・姿態・英姿・風姿・勇姿・雄姿・容姿・麗姿」 し 屍 2753 23B しかばね 尻・死屍 しかばね・ ばね。「屍骸いが・屍体・検 (造語)なきがら。死体。しか し思557シおもう・《造語》①おもう。考える。273おぼす「思案・思惟ししゅ・思考・思索・思想・思念・思慮・意思・秋思・愁思・熟思・所思・深思・静思・沈思・追思」②おもいやる。慕う。「思慕・相思」 指568シ 指27553ゆび・さす 指・母指・無名指」②ゆびさす。さし示す。さしずする。「指揮・指示・指針・指噺ぞ・指弾・指定・指摘・指導・指南・指標・指名」 施【施】27605033シ漢・セ價《造語》①(セと読む)ほどこす。恵み与える。「施主・施薬・施療・布施」②しく。行き渡らせる。行う。設ける。「施工・施行しせせぎ施策・施政・施設・実施」 し【柿】331 1934 シ漢(造語)かき。また、その実。「熟柿」△本字。「柿らけ」は別字。 師535シ一《造語》①先生。「師恩・師事・師匠・師弟・師範・師友・恩師・旧師・教師・講師・先師・禅師・祖師・牧師・老師」②技芸に通じた人。「医師・絵師・画師・技師・仏師・薬師・猟師・漁師」③いくさ。軍隊。「師団・師旅・出師すい」④《接字》手に職を持つ人、また、専門の技術をもつ人を表す。「指物さし師・手品師・薬剤師」⑤多くの人。人が大勢集まる所。「京師い」∇《熟字訓》「師走しわ」 曰先生。人を教え導く人。「彼をーと仰ぐ」「の恩」【恣】5573シー《造語》ほしいまま。勝手に振る舞う。「恣意・自恣・専恣・放恣」 し 疵 6551 6153 きず シ漢 《造語》きず。欠点。「瑕疵しか」 し【×祠】67206363 シ漢ほこら《造語》神仏をまつる場所。やしろ。ほこら。「祠宇・祠官・祠堂・古祠・社祠」 紙【紙】7066シ《造語》①かみ。また、文字が書かれて273かみいるかみ。「紙価・紙器・紙型・紙質・紙背・紙筆・紙幅・紙幣・原紙・色紙・証紙・製紙・誓紙・台紙・白紙・半紙・表紙・別紙・油紙・用紙・洋紙・和紙」②「新聞紙」の略。「紙上・紙面・貴紙・本紙・英字紙・機関紙・地方紙」∇《熟字訓》「紙縒り」「紙魚み」「紙鳶こ」 し【×翅】70346442シ《造語》鳥・昆虫などのはね。「前翅・展翅」 し脂】2736739シあぶら「造語】①動物のあぶら。あぶら。脂肪・牛脂・凝脂・脱脂・皮脂・油脂」②樹木のやに。「脂燭く・樹脂」③べに。化粧用のあぶら。「脂粉・臙脂し」△《熟字訓》「雲脂ふけ」 し人【偲】375344333 し人梓】16304シあずさー曰《造語》①あずさ。②版木。また、出版すること。「上梓」曰①あずさ。②版木。=に上す書籍を出版する。上梓する。 苑しお。紫紺。紫電・紅紫・紫外線・紫宸殿ししんししい(熟字訓)「紫陽花あじさい」「紫雲英げんれんげげ」 し【紫】2776777 【視】シ〜(造語)①気を付けてみみるるみる。「視界・視覚・視察・視線・視聴・視点・視野・視力・可視・監視・環視・凝視・検視・座視・巡視・正視・注視・直視・透視・無視・黙視」②みなす。とみる。「軽視・重視・敵視・同視・異端視・疑問視・度外視」③視力。「遠視・近視・弱視・斜視・乱視」 し【×趾】7066766766 シー(造語)①あし。あしのゆび。②建物などのあと。あと。「遺趾・城趾」△②は「址しに通じる。 し【人】斯9 し 司 覗 シのぞく・ (造語)のぞく。うかがう 331 394 347 うかがう し【詞】76C シ漢——《造語》とば。言語。文章。「詞言口2763ことば華・詞章・詞藻・歌詞・作詞・祝詞・序詞・誓詞・弔詞・通詞い?品詞」∇「辞」に通する。《熟字訓》「祝詞のり」 曰①中国の韻文の名。「宋ーゆう」②【語】日本文法で単語を機能の上から大別した「詞」と「辞」のらち単独で文節を構成する実質的概念を表す前者の語の類。名詞・動詞など。自立語。観念語。辞 し【歯】753377【歯】9733 し【同】44Cシ漢《造語》つぐ。受けつぐ。家のあとつぎ。273B4つぐ相続人。「嗣子・継嗣・後嗣・嫡嗣ちゃ法嗣・令嗣」 しゅ嗜】5147F シ薬(造語)好む。たしなむ。たしなみ。「嗜虐嗜好嗜眠」 <721> し【×滓】625768 シ呉漢・サイ慣(造語)かす。おり。よごれ。「垢滓にぅ・鉱滓・残滓一 【肆】70766728シほしいままた店。「書肆・肆中」②勝手きままほしいままにする。「放肆」③「四」の大字。 【詩】7760シ一曰《造語》①うた。「詩才・詩集・詩情・詩人・詩壇・詩碑・詩論・作詩・訳詩・散文詩・自由詩・叙事詩・抒情じょじ詩・定型詩」②漢詩。「詩歌しかか詩吟・詩聖・詩仙・漢詩・古詩・唐詩・律詩」③詩経。「詩書・詩伝・詩礼」 二ヨ①【文】文学形態の一つ。人間の感動を韻律をもつ形式で表現したもの。形式や内容から、定型詩・自由詩・散文詩、また、叙情詩・叙事詩・劇詩などに分かれる。うた。ポエム。「を朗読する」②【文】中国の韻文の一体。漢詩。からうた。③五経の一つ。詩経。毛詩。を作るより田を作くれ文学に興ずるより、実生活の利益になることをすべきだ。 試【試】78E776E2733シこころみる・(造語)①こころみる。ためす。「試案・試飲・試掘・試験・試作・試算・試写・試乗・試食・試問・試用・試練・試運転・試金石・試行錯誤」②「試験」の略。「追試・入試」 し【資】278137871【資】シ一《造語》①もとで。費用。材料。「資金・資源・資材・資産・資本・資料・資力・外資・学資・巨資・原資・減資・合資・出資・増資・投資・物資・融資」②資金を与えてたすける。たすける。「師資」③生まれつき。たち。「資格・資質・資性・英資・天資」④「資本家」の略。「労資交渉」ヨシ①もとなるもの。材料。「生計の」②生まれつき備わっているもの。天分。「天与の」 し【雌】2733373シめ・めす《造語》①めす。雄。「雌蕊い。雌性・雌雄」②弱いもの。弱い。「雌伏」 し士心【三記】7976F273Bシしるすの。事実をしるした記録。「会誌。雑誌・書誌・地誌・日誌・墓誌」②「雑誌」の略。「誌上・誌代・誌面・機関誌・週刊誌」 し【飼】278743874【飼】シ〜〜(造語)動物をかう。やしなら。「飼育・飼養・飼料」(造語)主に訓「つける」「つかる」で用いる。し漬36524452シ〜〜つける・つかる し【執手】57855975シいたる《造語》まこと。まじめ。「真摯」 し【賜】2232787シたまわる・ー(造語)身分の高い人や目上の人から物をいただく。またその物。「賜暇・賜金・賜杯・恩賜・下賜」 し【諮】27870【諮】シはかる《造語》上の者が下の者に意見を求める。はかる。「諮詢ゆん・諮問」 し【×谷血】75766シおくりな死後に付ける名前。おくりな。「諡号」 し【自】じ【自】【侍】じ【侍】時じ【侍】じ【滋】 五十音図サ行第二の仮名。↓付録「仮名字体表」しか(助)接続助詞。活用語の終止形に下接する。①同類の事柄を並べ挙げ、その累加を条件として推論し帰結する関係を表す。「雨も降る—風も吹く—、出かけたくないなあ」「疲れた—遅い—もう寝よう」②対立し矛盾することを並べ挙げ、お手上げのさまをいったり、暗示したりする。「遊びに行きたい—暇はない—」③条件。ゾーつの条件を挙げて、推論や帰結を導く。同類の条件を暗示する、あるいはほかにも条件があるように見せかける意を含むこともある。「お近くです—、どうぞお遊びに」「あした行く—、待っててね」「時間もない—、もうやめよう」①「…まいし」「…でも(は)あるまいし」の形で)あってはならないはずのことを述べ、詰問・命令(禁止)などの意を導く。「いつまでも子供じゃあるまいー、どうするつもりだ」「簡単にはいくまいー、覚悟しておけ」 (二)終助詞。〒一つの条件を挙げて他を暗示し、あるいはむしろ、ほかにも条件があるように見せかけて、帰結を言外 ににおわせる。「まだ若いーなあ」「体がもう一つ戻ってませんーね」①《古語》近世、軽い敬意を含んだ命令を構成する。「コレ駒ぶばかりつかんで居ずと、有ったけ打たっーナ」(浮世風呂) (三)係助詞。《古語》上接の語句をとりたてる。条件句中に用いられて、「…し…ば」の形をとることも多い。「唐衣るも着つつなれにし妻ーあればはるばる来ぬる旅をーぞ思ふ」(古今) △(接続助詞は形容詞活用の終止形語尾から成立したもの。終止形が二つの句にくり返される中止法(↓「たり」)の、一つの形式化である。(終助詞は、(接続助詞の用法のうち、後件が暗示のうちに省略されたもの。①は近世江戸の尊敬の助動詞「しゃる」の命令形の転。②は以上とは別語、副助詞とする考えもある。「しも」の形で現代語にも残っている。 し〓【×駟】四頭立ての馬車。=も舌しに及ぶずいったん口に出したことばは、四頭立ての馬車よりも速く人から人に伝わる。ことばは慎まなければならないことのたとえ。∇「論語」から。 し【×其】〔代〕《古語》①〔指示〕それ。「葉広ゆっ真椿まつばきが花の照りいましーが葉の広りいますは」(記)②「人称」対称。おまえ。なんじ。「大魚おふをよし鮪ひつく海人あよーが誰あればうらかなしけむ」(記)③「人称」反照。「老人も女童をみなもーが願ふ心足たひに撫なで給たひ治め給へば」(万葉)∇多く助詞「が」を下に伴って用いる。 シタリア音名。①音の第七階名。②口(B)の じ【示】208820823088ジ呉・シ漢(造語)人に知らせる。教える。しめす。「示威じい・示教じきょうしき・示現・示談・示唆し・暗示・教示・訓示・啓示・揭示・公示・告示・指示・誇示・提示・展示・内示・表示・明示・黙示じくし・例示」 じ【字】27907Aジ呉一《造語》もじ。「字音・字画・あざ・あざな字義・字句・字訓・字形・字書・字体・字典・字母・字幕・英字・活字・漢字・欠字・細字・識字・習字・数字・正字・俗字・脱字・翻字・名字・文字・用字・略字 二〓①言語を表す記号。文字。「美しいーを書く」② <722> 漢字。「」をよく知っている じ【寺】ジ呉《造語》仏教で仏道修行や仏事を行てらう場所。てら。「寺院・寺格・寺号・寺社・寺領・古寺・社寺・廃寺・仏寺・本寺・末寺・菩提い寺・薬師寺」∇古代中国で外来者を接待する役所のこと。転じて、仏教などの宗教施設を指すようになった。 じ次】2012301次】ジ慣・シ(造語)①一番目。つつぐつぎぎ。「次位・次回・次官・次期・次兄・次号・次子・次女・次席・次善・次点・次男」②順序。「次元・次序・次第いだ・月次・式次・順次・席次・漸次・逐次・日次・年次・目次・路次」③たび。回。また、度数や回数を数えるときに添える語。「今次・数次・二次・毎次・両次」④宿る。泊まる。「途次・旅次」⑤化】酸化の程度が低いことを表す。「次亜塩素酸」①塩基性塩であることを表す。「次酢酸鉛」 じ【耳】202302023みみ(造語)①音を聞くための器官。みみ。「耳語・耳順・耳朶だ・耳目・牛耳・心耳・俗耳・内耳・耳鼻科・中耳炎・馬耳東風」②限定・断定の助字。漢文訓読で「のみ」と読む。△②は「爾じに通ずる。 蕩児とう・快男児・反逆児・風雲児・優良児 じ【自】11Bジ呉・シ漢みずから.《造語》①おのれ。28Cおのずからより自分。他。自家・自我・自己・自国・自身・自説・自他・自体・自宅・自邸・自店・自費・自筆・自分・自力・各自・独自」②みずから。自分で。自衛・自戒・自覚・自活・自棄・自決・自殺・自主・自習・自粛・自称・自信・自制・自省・自責・自薦・自尊・自治・自転・自動・自白・自発・自慢・自明・自立」③おのずから。ひとりでに。「自生・自然じねしせ・自明」④思いのまま。気まま。「自在・自由」⑤出所や時の起点を表す助字。漢文訓読で「より」と読む。 じ似277ジ具にる・にせる「疑似・近似・酷似・相似・類似」∇《熟字訓》似非真似まね じ 【児】 2789 3B79 【兒】 4927 513B こ ジ漢・ニ呉 (造語) ①幼いこ ども。ちのみご。 じ【事】ジ呉・ズ唐《造語》①できぶと。ことが27678678678672733こと・つかえるら。「事件・事故・事後・事項・事実・事物・事変・事例・逸事・火事・記事・議事・行事・軍事・慶事・故事・私事・時事・大事・珍事・難事・無事・返事・民事・用事・好事が家」②しぶと。つとめ。「事業・事跡・事務・悪事・家事・幹事・刑事・検事・工事・執事・食事・人事・炊事・俗事・知事・農事・判事・法事・理事・領事」③つかえる。「兄事・師事」 2345こともたのみこ「児戯・児女・児童・育児・嬰児じい・園児・孤児・女児・胎児・男児・乳児・幼児・小児し②親からみた自分のこども。「愛児・豚児」③青年。若者。「健児・寵児ちょ・ じ【侍】ジ呉・シ漢 さむらい. 《造語》貴人や目27873さぶらう・はべる上の人のそば近くに仕える。さぶらう。はべる。「侍医・侍講・侍座・侍史・侍者・侍従・侍女・侍臣・近侍・内侍」 治33ジ(ヂ)呉・チ漢おさめる・《造語》①乱280323おさまるなおるなおすれた状態を秩序正しくする手を加えてうまく調節する。おさめる。乱「政治·退治·文治」以下は「チ」と読む。治安·治下·治国·治山·治者·治水·治世·治政·治績·治乱·自治·統治·内治·法治」②病気をなおす。治癒ち治療ち完治かん・根治こんこん・全治ぜん・湯治・不治ふふ療治・主治医 じ 恃 5574 たのむ ジ呉 《造語》たのむ。たよりにする。「矜恃きょ自恃」 じ持93Dジ(ヂ)ヨー(造語)もちこたえる。所有す273もつる。もつ。「持久・持参・持続・持病・持仏・持薬・持論・維持・矜持ぅヒ堅持・護持・支持・住持・所持・把持・保持」 二図(囲碁・歌合わせなどで)勝負がつかないこと。引き分け。もちあい。もち。「となった碁」「碁」 じ 歳 2806 3026 ジ(チ)呉 曰《造語》じ。「痔核・痔疾・痔 【時】49727394ジ呉・シ漢(造語)①時代。適当な時機。そのころ。機会。「時下・時価。時期・時宜・時人・時世・時代・時点・時評・時分・近時・常時・盛時・戦時・即時・当時・平時・幼時」②時間。一日の区分。一年の四季。「時間・時季・時候・時刻・時差・時日・時制・時速・暫時・瞬時・少時・寸時。定時・同時・片時・毎時・十二時」③ときに。おりふしに。「時時・時習」∇《熟字訓》「時雨しく」「時化け」「時計い」「時鳥きす」 図冊【医】肛門ころならびにその周辺の病気の総称。痔核・肛門裂傷・痔瘻じろなど。痔疾。△hemorrhoidal diseases じ【滋】202328023【滋】ジ惸・シー(造語)①しげる。育つ。しげる育てる。「滋養」②水分や養分をあたえる。潤う。潤す。「滋雨・滋味」 じ【慈】【慈】ジ呉(造語)かわいがる。情いつくしむけ深い。いつくしみ。恵み。「慈愛・慈雨・慈善・慈悲・慈父・慈母・仁慈・大慈」△《熟字訓》「慈姑くわ」 人 蒔 2812 3C2C ジ呉 まく 《造語》主に訓「まく」で用いる。 【辞】【辭】70667766やめる・ことば(造語)①「辞彙・辞儀・辞句・辞書・辞典・訓辞・献辞・言辞・賛辞・式辞・謝辞・修辞・祝辞・世辞・措辞・題辞・弔辞・答辞・美辞麗句」②やめる。断る。いとまいをする。「辞意・辞去・辞職・辞世・辞退・辞任・辞表・固辞・拝辞」∇①は「詞」に通する。 三回①ことば。文章。「歓迎の」②文漢文体の様式の一つ。「帰去来の」「楚」③【語】日本文法で単語を機能の上から大別した「詞」と「辞」のうち単独で文節を構成しない後者の語の類。助詞・助動詞など。付属語。関係語。詞。=を低くする丁寧なことば遣いをして相手に敬意を表す。へりくだった言い方をする。 人【人】044024023044023044024402440 【磁】28077【磁】ジ呉(造語)①鉄を引きつけ南北を指し示す性質のある鉱物。磁気・磁石ぐ。磁性・磁場・磁力・電磁気②磁石。磁針③粘土に石の粉を混ぜて固め、高温で焼いたやきもの。磁器・青磁・白磁・陶磁器 <723> じ【餌】42ジ(造語)①動物の飼料。魚をつる1743えさええさ。「好餌・餌食」②たべもの。「食餌・薬餌」 じ【壐】20505203僕(造語)しるし。印章。特に、秦んの始皇帝以後は天子の印を指す。印壐・玉壐・御壐・国壐・神壐 -仕【仕】 じじじ【仕【除】式尼】↓に【尼】↓じょ【除】 じち【路】①(日本の旧国名の下に付けて)その地方の道街道、また、そこへ向かう道の意を示す。「木曽そ」「吉備ひき」②(日数の下に付けて)その日数を要する道程であことを示す。「二日」③(助数)(十を単位とした和語の下に付けて)その数・年齢であることを示す。「よわい六十む」「助動」(古語)の用言・助動詞(り・たり)の未然形に接する」連体形は、体言への修飾用語は少なく、係結の結びも上代に見られず、中古以後も少ない。「こそ」の結びは連体形「じ」。終助詞「な」「か」の下接することもある。意味は「む」の打消に相当する。①自分以外の行為を表す語について、打消の推量を表す。…ないだろう。「吾妹子わざが形見の合歓は花のみに咲きてけだしく実にならかも」(万葉)「一生の恥これにすぐるはあら」(竹取「幾世しもあらー我身を」(古今)②自分の行為を表す語について、否定意志を表す。…ないつもりだ。…まい。「草枕くさま旅ゆく人に我が名はのら」(万葉)「いざれ独窓にまつ、鳥羽ぱの城南寺の祭みに、我はまからー、恐ろしや(梁塵秘抄) じぶヨ【地】①土地。郷土。「ーの者」②本性。「ーが出る」③生地。「絹のー」④文章中の会話以外の部分。「ーの文」⑤「地謡じろ」の略。⑥(囲碁で)基石で囲んだ領分。⑦【料】加工する前の基本となる材料。下地。「しんじょー」⑧しょうゆ。下地。∇↓ち【地】 しあいヨー【試合・仕合】「名・自ヌル」(スポーツ・武芸で互いに技量を競い、勝負を争うこと。「に臨む」じあいヨー【地合(い)】①布地の品質。織り地。「が薄い」②【経】(取引で)市場の全体の雰囲気。 undertone, sentiment ③(囲碁で)白黒それぞれが盤上に占めている地の大きさ。 じあいヨジ【自愛】名・自ヌル】①《文章》自分の体を大切にすること。「御ーください」△多く、手紙文に用いる。②自分の利益をはかること。他愛 じあいヨ図【慈愛】《文章》かわいがり大切にすることいつくしみ愛する気持ち。「に満ちた目」「に富む」 しあがり囲【仕上がり】できあがること。また、その出来具合。「」が早い しあがる団【仕上がる】「自五」仕事などが、すっかりできあがる。完了する。「きれいにー」 しあげヨ【仕上げ】①できあがらせること。また、その出来栄え。「ーを急ぐ」「ーを御覧じろ」②仕事の最終段階での手入れ。「ーを念入りにする」 じあげヨ【地上げ・地揚げ】①土を盛って土地を高くすること。②都心部の、借地権や借家権が複雑に絡む土地を買収していつにまとめること。「屋」 しあげる囲【仕上げる】「他下一」仕事などを完成させる。成し遂げる。文しあぐ「下一」 しあさってヲ【〈明明後日〉】《口頭》あさっての翌日。ジアスターゼヶ〈diastase〉【生】でんぷん消化酵素の旧称。麦芽や唾液だえなどに含まれ、主成分はアミラーゼ。消化剤などに利用。 ジアゾかごうぶつ【ジアゾ化合物】【化】ジアゾ基(=Z)をもつ化合物。不安定・有毒で、爆発性が高い。ジアゾメタン(CH₂N₂)など。∇diazo compound しあつ囲【指圧】治療や健康増進のため、指や手のひらで背や腰などの局所関節を押したりもんだりすること。また、その療法。 じあつヨ【地厚】(ヶ)織物の生地が厚いさま。↓地薄シアトー【SEATO】【政】東南アジア条約機構。アメリカ首唱の反共軍事同盟の一つ。一九五四年調印、七七年解散。△Southeast Asia Treaty Organizationの略。 じあまり団【字余り】【文】和歌・俳句などで、一句の音数が決まりの数(五音または七音)より多いこと。じあめ囲【地雨】同じ強さで降り続く雨。 シアル図〈sial〉【地】大陸地殻を構成する物質。シリコン(珪素そい)とアルミニウムを含む。 しあわせヨーあはせ【幸せ・仕合(わ)せ】(名・ナ)①めぐり合わせ。なりゆき。運。また、特に運のよいこと。「の薄い生まれ」「な人」∇形容動詞としては、運のよいことを意味する。②精神的、また物質的に恵まれていて、それに満足できる状態。「の青い鳥」「どろぞおに」 しあわせヲあはせ【詩合(わ)(せ)】【文】左右に分かれて詩を作り、判者が優劣を判定して勝負を競うこと。またその記録。九五九(天徳三)年の十番詩合が最初のもの。 しあん平【私案】その人だけの個人的な考え。案。 しあん図【思案】名・自ふル」あれこれ考えをめぐらすこと。「のしどころ」三名」物思い。心配。「の種」「顔」=投げ首が思案に暮れて、首を垂れていること。よい考えがなくて困ること。=に余めるいくら思案してもいい考えが浮かばない。=に暮くれるどうしてよいか、考え迷う。 しあん囲【試案】試みに立てた仮の考え。成案 シアンヨ〈オラcyaan〉【化】炭素と窒素から成る、室温で無色の気体。化学式 $ C_{2}N_{2} $有毒で、特有の刺激臭を放つ。ー化かカリウム四【化】カリウムのシアン化物。化学式 $ KCN $白色の水溶性のある結晶で猛毒。金属類の電気めっき・精錬・分析試薬などに使われる。青酸カリ。∇potassium cyanide |化水素そ図【化】水素のシアン化物。化学式 $ HCN $猛毒・有臭・無色の揮発性の液体。アクリル繊維や樹脂の合成、殺虫剤に利用。青酸。∇hydrogen cyanide |化かナトリウム四【化】ナトリウムのシアン化物。化学式 $ NaCN $無色の結晶性固体。猛毒。金・銀のめっき・精錬・シアン化合物の合成などに用いる。青酸ソータ。∇sodium cyanide |化物かぶ団【化】シアン化水素酸の塩。シアン化カリウム・シアン化ナトリウムなど。青酸塩。∇cyanide じあん囲【事案】問題となっている事柄。 しい【△椎】ブナ科の常緑高木。高さ約二五ぶになる。材は建築・器具用のほか、シイタケの原木用。樹皮は染料。果実は食べられる。シイノキ。 しい【四囲】《文章》周り。周囲。辺り。「」の情勢」 <724> しい〓【私意】《文章》①自分個人の考え・意見。②私情にとられた、公正を欠く考え。「ーをさしはさむ」しい〓【思×惟】「名・自ぇル】①《文章》(哲学的、論理的に深く考え思うこと。②仏』しゆい しい【恣意】《文章》その時々の思いつき。気ままな考え。ー的き囲ナ勝手な考えや判断で物事をするさま。「な解釈」 しい【紫衣】しえ(紫衣) じいぶち 【×爺】 老年の男性。 父母の父。祖父ふ「おーさん」 じい団【示威】名・他ぇル」威力や気勢を示すこと。デモンストレーション。ー運動ぶヶ団示威のために行う、集会・行進などの大衆行動。反対・要求などの意志を示すために行う。デモンストレーション。デモ。 じい【次位】《文章》次の位。特に、一番目の位。じい【自慰】(名・自ぇル)①自分で自分を慰めることの「的」②手淫しゅ。オナニー。 じい図【侍医】天皇や皇族の診療をする医師。じい図【辞彙】《文章》ことばを集めて編集したもの。辞書。辞典。 シープールティーテイ【CRT】【電】陰極線管。コンピューターの表示装置に用いるブラウン管。△cathode ray tube の略。 シーアイ【CI】【経】企業が、社内外にその特性・全体像の明確化と統一性を印象づけ、認識させると。△corporate identityの略。 シーアイエス【CIIS】【政】独立国家共同体。△ Commonwealth of Independent States ☉ 略° ジーアイ図【GI】アメリカ軍の下士官・兵士の俗称。▽government issueの略から。ー刘がり囲【容】アメリカ軍兵士の短く刈り上げた髪型。ジーアイカット。シーアイエー【CIA】【政】アメリカ中央情報局。大統領直属の国際諜報ちょう機関。▽Central Intelligence Agencyの略。 シープは【シーア派】【宗】イスラム教の分派の一つ。イスラム教徒の約一〇パーセを占める。マホメットの娘婿アリーの子孫のみをマホメットの後継者と認める派。分離派。△Shiah ↓スン二派 シーイーオーヨ【CEO】(アメリカ型企業における)最高経営責任者。∇chief executive officer の略。ジーエイト【G8】【経】先進八か国蔵相会議。先進七か国蔵相会議(G7)に、一九九一年以降ロシア共和国(旧ソ連邦)蔵相が加わり、サミットと同時に並行して開催される。∇Conference of Ministers and Governors of the Group of Eight Countries シーエーアイ図【CAI】【教】コンピューター機器を用いた学習教育。一九六〇年代アメリカに始まり、八〇年代のわが国で広く普及した。コンピューターを援用学習。コンピューター支援教育。△computer-assisted (aided) instructionの略。 シーエーティーブイロ【CATV】【情】①共同アンテナを用いて受信した番組を、同軸ケーブルで加入者に配信するシステム。山間部や高層ビルによる難視聴対策施設。△community antenna televisionの略。②ケーブルテレビ。 シーエスシーイー【CSCE】【政】全欧安保協力会議。ヨーロッパ諸国とアメリカ・カナダの計三十六か国の首脳が参加し、ヨーロッパの緊張緩和と安全保障について討議する国際会議。△ Conference on Security and Cooperation in Europe の略。 ジーエッチキュー【GHQ】連合軍総司令部。一九四五(昭和二十)年対日占領政策の拠点として東京に設置された連合国軍の機関。五二年廃止。General Headquartersの略。 ンーエム图【CM】【広】コマーシャル。△和製英語。commercial または commercial message 〇略。ーソング図【広】コマーシャルソング。△和製英語。CSM song ツーエヌイー【G N E】【絵】国民総支出。△ gross national expenditure 器。 しいか図【詩歌】①漢詩や和歌。「管弦」②近代詩・俳句・短歌の総称。∇「しか」ともいう。「合せ」【文】左右に分かれて、一方は漢詩(ふつう、左とする)、他方は和歌を同じ題で詠み合いその優劣を競うこと。またその記録。 シーエヌピー【GNP】【経】国民総生産。△ gross national product の器。 しいぎやく囲【×弒逆】(名・他メル)《文章》主君や父を殺すこと。「」を謀る」 ンーエフ囲【CF】【広】コマーシャルフィルム。△和製英語。commercial filmの略。 シーキューキュ【CQ】【情】アマチュア無線家が呼び出しの合図に使う信号。△call to quarters から。 しいくヨ【飼育】名・他ヌル家畜などを飼って育てること。 シークエンス〈sequence ⇨シーケンス シークきょう【シーク教】⇨シクきょう ジークフリートせん【ジークフリート線】第一次世界大戦後、ドイツがフランスの攻撃を防衛するために両国の国境に築いた要塞さづ線。△Siegfried Line ↓マシノ線 シークレット〈secret〉秘密。機密。「トップー」ーサービスサヨ〈secret service〉(国家の秘密情報機関。諜報ちょうほう機関。ヨ〈Secret Service〉アメリカ合衆国財務省検察局。要人警護のための特別護衛などを担当する。 シーケンシャルアクセスのsequential access 【算】コンピューターの記憶装置へのデータの書き込み・読み出しをメモリーの先頭番地から順に処理する方式。↓ランダムアクセス シーケンス〈sequence〉①【映】一連の場面の流れ。いくつかのシーンで構成される一続きの画面。②【教】学習過程において、単元が発展していく順序・系列。③トランプの同種の札で、三枚以上の続き札。∇「シークエンス」ともいう。 しいざかなヨしゃ【強い×肴】【料】懐石料理で予定の <725> 献立のほかに必要に応じて中途で一品追加する料理。じいさんぶちい【祖父さん】祖父ふを敬い、親しんでいう語。祖母ぼさん。ヨ【×爺さん】老年の男性を親しんでいう語。ヨ婆ぼさん しいじ〓【四時】《文章》↓しじ(四時)①シーシー〓〈CC〉立方センチメートル。△cubic centimeterの略。 シージーロ【CG】↓コンピューターグラフィックスシージーエスたんいけい囲【CGS单位系】【理】センチメートル・グラム・秒を基本単位とする単位系。∇CGSは centimeter-gram-second の略。↓国際単位系 シージーブイロ【CCV】交形態変換航空機。コンピューターと電子装置で飛行制御を行い、今までは不可能とされた飛び方もできる。∇control-configured vehicleの略。 サ変 シーシーユーロ【CCU】医冠状動脈疾患集中治療室。心筋梗塞をや重症の狭心症患者を対象とした集中治療室。△coronary care unitの略。 じいしき団【自意識】他と区別された自分というものについての意識。自我意識。自己意識。ー過剰かじヨ南他人が自分の行動・思考をどう見ているかを意識しすぎるために他との協調ができず、心の安定を失い行動が行き詰まる状態。 シージヤックジャ船舶を乗つ取ること。△和製英語sea jack シース〈sheath〉万年筆や鉛筆などを差しておくための、革やビニールで作られたサック。∇原義は鞘さ。シーズシ〈seeds〉①種。種子。②種子を乾燥させて作る香辛料。「キャラウェー」 シーズージ【中獅子】イヌの品種の一つ小形で目が大きく鼻が短い全身長毛でおおわれている。愛玩が用。中国原産。△獅子い(ライオン)に似ることから。シーズニング図〈seasoning〉調味料。特に、香辛料・薬味など。しいする図【×弒する】「他サ変」《文章》主君や父を殺す。文弒・す シースルーヒ〈see-through〉透けて見えること。またそのように作られた布地や服。「のドレス」 シーズン〈season〉①季節。時節。②ある物事の盛りの時期・期間。旬しゅ。ーオフの季節外れ。閑散期。△和製英語。season off シーセブン【G7】【経】先進七か国蔵相会議。一九八六年、日本・アメリカ・西ドイツ・イギリス・フランスの蔵相と中央銀行総裁で構成される五か国蔵相会議(G5)にイタリア・カナダの蔵相を加え、世界経済のより効果的な協調を進める目的で新設された会議。△ Conference of Ministers and Governors of the Group of Seven Countries ベーザマ岗〈diesel〉→トーザマ ンーソー〈seesaw〉細長い板の中央に支点を置き両端に人が乗って交互に上下する遊び。また、その遊具。ーゲーム図〈seesaw game〉追いつ追われつの大接戦。 しいそさん【×尸位素×餐】《文章》才学徳行もないのに高位につき、いたずらに禄くを食むこと。∇「漢書」から。しいたけ【椎×茸】ヒラタヶ科のきのこ。シイ・ナラ・クリなどの枯れ木に生える。菌を接種した榾木ぎという原木による人工栽培が広く行われる。食用。秋 しいたげるヶげる【虐げる】「他下一」《文章》力の弱いものをむごく扱う。虐待する。「虐げられた人々」文しひたぐ(下二) シーチキンヨビンナガマグロの肉をサラダ油漬けにした缶詰食品。△商標名。和製英語。Sea Chickenシーツ〈sheets〉敷布。 の略。 しいて図【強いて】(副)(困難を承知のうえで)無理やりに。逆らって「ー言えば」「ー反対はしない」 シーティーティ【GST】【交】グランドシーリングカー。△grand touring car ♡略。 シーディー【CD】①コンパクトディスク。△com-pact diskの略。②現金自動支払い機。△cash dispenserの略。③【経】譲渡性預金。大口預け入れに対して金融市場で自由売買のできる預金証書を銀行が発行するもの。△certificate of depositの略。1-R OM団【算】コンパクトディスクにコンピューター専用データを入力したもの。△ROMは read only memory シーティーエスヨ【CTS】【版】①コールドタイプシステム。△cold type systemの略。②コンピューターを使って、電子的に文字組版を行うシステム。△computer-erized typesetting systemの略。 シーティーシージ【CTC】【交】列車集中制御装置。列車を安全に進行させるための信号やポイントを、一か所のセンターで集中表示して指令する装置。△cen-tralized traffic controlの略。 シーティースキャンキャ【CTスキャン】【医】コンピューター断層撮影法。また、それに用いるテレビ装置。人体部位にX線を当て、それをコンピューターで解析して薄い輪切りの像として画像化する技術。脳内の様子や癌がの転移の有無などを痛みを与えずにテレビ画面で見られる。計算のの略。 ジーディーピー【GDP】【経】国内総生産。△ gross domestic product 〇略。 シート〈seat〉座席。席。ノックの【競】(野球で)野手がそれぞれの守備位置で本墨からノックされた球を受け、捕球や送球などの動作を練習すること。△和製英語。seat knock | ベルト〈seat belt〉【交】航空機・自動車などの座席に取り付けてあるベルト。運行時に人体を座席に固定して、事故などのときの衝撃をやわらげる。安全ベルト。 シートシ〈sheet〉①一枚の紙。特に、切り離していない郵便切手の一つづり。「切手」②一枚の布、また、布状のもの。パイル囚〈sheet pile〉【建】矢板たシードシ〈seed〉トーナメント式の競技・試合などの大会で、強いと思われるものどうしが初期の段階でぶつからぬように組み合わせること。「校」「選手」 ジード〈André Gide〉(一九六九)フランスの小説家・批評家。個人主義の立場から人間の自由を追究し、自己の生涯に密着した題材で書いた。作品「狭き門」「田園交響楽」「贋金がねつくり」など。ジッド。 シードルヨシ〈フラcidre〉りんご酒。りんごを原料とした醸造酒。 <726> シートン〈Ernest Thompson Seton〉(一九四六)アメリカの動物文学者。動物の生態を研究し、自筆の挿し絵を入れた多くの物語「動物記」を書いた。 しいなヨし【×粃・×秕】①皮ぼかりで実の入っていないもみ。②十分に熟さないままでしなびてしまった果実。 しいなりんぞうしひな【椎名麟三】(一九一三)小説家。本名は大坪昇のば。戦後派作家として活躍。代表作「深夜の酒宴」「永遠なる序章」「美しい女」など。 シーバース囚〈sea berth〉沖合に作られる浮き桟橋。海上で、タンカーから石油をとり入れるときなどに用いる。シーハイル囚〈ッィSci. Heil〉スキーヤーどうしのあいさつの語。∇スキー万歳の意。 ジーパン囲【服】綾ぁ織りの木綿糸で織られた厚地のズボン。ジーンズ。△和製英語。jeans pants から。 ジーピーエス国【GPS】【交】複数の人工衛星からの信号電波を受信して現在位置を割り出す測位システム。航空機や船舶の航法システムに採り入れられ、また、カーナビゲーションや測量などにも利用されている。∇901001al positioning system ジープヒ〈eep〉四輪駆動の小型自動車。∇アメリカで軍用に開発。商標名。 シーフードワ〈seafood〉海産食品。魚介類。シープスキン囲〈sheepskin〉羊の皮。柔らかくて薄 く、伸縮性があるので手袋や衣服に用いられる。シーベルト〈sievert〉【原】放射線被曝くによる人本への影響を表わす単位。記号S 薬ー」∇アメリカではFBⅠ(連邦捜査局)の捜査官をいう。Government menの略。 シーボルト〈Philipp Franz von Siebold〉(一八六六)ドイツの医者・博物学者。一八二三(文政六)年長崎出島のオランダ商館付医官として来日。学塾兼診療所の鳴滝塾を開き、多数の日本人門弟に西洋医学・自然科学を教え、洋学の発展に貢献。 ジーマーク回【Gマーク】財団法人日本産業デザイン振興会が認定した優良デザインの商品につけられるマーク。またその商品・△和製英語。Good Design mark $ f_{x0} $ シームレス〈seamless〉継ぎ目や縫い目のないこと。「管」「ストッキング」ジーメン〈G-men〉特別捜査官。「麻 じいやヒヨちい【×爺や】《口頭》年とった男の召し使い。また、その人を親しみを込めて呼ぶ語。じい。↓婆ぬや しいらヨシ【×鱰】シイラ科の海水魚。全長約一・八×一。体は長く、側扁そくし、頭部は丸く、背びが大きい。浮遊物の陰に集まる習性がある。食用。 ンーラカンス団〈coelacanth〉古生代に栄え、中世代白亜紀に絶滅したとされた魚類。かつては化石だけが知られていたが、一九五二年以降、アフリカのマダガスカル島付近で近縁の現生種が多数発見された。 シーリングヱ〈ceiling〉【経】予算など、概算要求枠の最高限度額。概算要求基準。∇原義は天井。 しいるる【強いる】「他上一」相手が望まないことを無理にさせる。おしつける。強制する。「労働を」「寄付をー」「妥協を」文しふ「上二 しいる⌒る⌒【×誣いる】「他上一」(文章)事実をまぱて伝え、人をおとしいれようとする。「人を」文しふ「上二 シーン〈seal〉①アザラシ。②スキー などの滑り止めに用いるアザラシの毛皮。現在は合成繊維で作られたものが多く用いられる。③「シールスキン」の略。ースキン囲〈seal skin〉アザラシまたはオットセイの毛皮。また、それに似せた織物。コート・ショール・縫いぐるみなどに用いられる。 シール〈seal〉①手紙などの封に用いる小さい紙片。②絵や文字入りで、裏に糊のついた紙片。 シールド図冊〈shield〉①【建】(土木・建築工事で)穴を掘るときに用いられる円筒形の鉄枠。「ー工法」②【電】外部からの電気的影響を断ち切ること。また、そのもの。遮蔽しゃ。∇アースした金属板で囲むとその内部は電気的に遮蔽される。 しいれヨ【仕入れ】仕入れること「値段」ー先ヨ商品・原料などを仕入れる相手方。 シーレ〈Egon Schiele〉(一九九〇)オーストリアの画家。人間の内面描写を目指し、表現主義的手法で人物・幻想的風景などを描いたが、早世。 〔シーラカンス〕 しいれる【仕入れる】他下一①販売するための商品や商品生産の原料を買い入れる。「問屋から品物を」②新しい情報・知識などを得て、自分の物にする。「仲間から情報を」文しいる「下二 シーレン〈sea-lane〉海上交通路。海上補給路特に、国防上重要な航路を指すことが多い。 しいんヨ【子音】【語】唇・舌・歯などの発音器官による呼気の閉鎖・摩擦などによって生ずる音。[D][D][t][d][s][z][k][g]など。しおん。母音。∇consonant しいん囲【死因】死亡するに至った原因。 印・職印【私印】《文章》個人の用いる印章。↓官印。公 しいん囲【試飲】「名・他ぇル」酒などの飲み物のよしあしや味見のために、試しに飲むこと。 シーン〈scene〉①映画・演劇の一場面。「回想」②光景。情景。「感動的な」 じいん図【寺院】寺宗教儀式や修行をする建物。ジーンズ図(eans)①細かい綾や織りの木綿布。②【服】ジーパン。 しいんとヨ副静まりかえったさま。「した教室」 じいんとヨ副①感動したときの、しびれるようなさま。「胸にーくる」②体に痛みを感じるさま。「傷口がーする」ジーンバンク囚〈gene bank〉【医】遺伝子銀行。特定の遺伝子を収集、保管し、研究などの必要に応じて供給する機構。 じう図【慈雨】《文章》①恵みの雨。ほどよく降って草木を育てる雨。②日照り続きに降る雨。図「干天のー」 じうすヨ【地薄】(ヘ)織物の生地が薄いさま。地厚じうたヨ【地唄・地歌】(芸)三味線音楽の一つ。江戸唄に対して、上方唄を、地元からその土地のものとしていた語。三味線(中棹ちゅう)に、胡弓こんりう。尺八の加わることもある。ー舞い図ヨ【芸】地唄を伴奏とする上方舞。能の舞の舞踊化された座敷舞で、井上流・山村流・楳茂都 <727> うめ もと 流なぶど 京舞 じうたいヮろたひ【地謡】(芸)(能楽で)演技をせず、謡曲の地の部分を謡う六十人の人々。舞台右側の地謡座に二列に座る。また、その詞章・謡。地。 しうち囲【仕打ち】他人に対する、好ましくない扱いぶり。「冷たいー」 しうんヨシ【紫雲】《文章》①紫色の雲。聖地に立ち、また、念仏行者の臨終に仏がこの雲に乗って迎えに現れるという。②貴族社会で、その家にめでたいことのあるときに立つという瑞兆ずいちの雲。 量などによって体型を整えること。シェープアップシエー【J・j】↓付録「ABC略語集 じうん【時運】時のめぐり合わせ。「ーに乗って栄える」しうんてん【試運転】名・他ぇル乗り物・機械などの調子をみるために、試しに運転すること。 しえ〓【紫△衣】(高僧の着る)紫色の袈裟さ・衣。しい。△昔、勅許によって着用。 しえ〓【×緇△衣】①墨染めのころも。②僧。∇「緇」は黒色の意。「しい」ともいう。 シェアシロ〈share〉市場占有率。マーケットシェア。シェアウエアロ〈shareware〉【算】一定の試用期間を設け、比較的少ない使用料を支払うことで継続使用できるオンラインソフト。 しえい囲【市営】「名」市が経営すること。「ープール」電車で市が経営する電車。市電。 しえいヱ【私営】「名」個人が経営すること。↓国営。公営 じえい囲【自営】「名・他ぇル」独立して自力で経営すること。「業者」 じえい囲【自衛】名・自ふル他からの攻撃や侵略に対して、自分たちの力で自分・自国を守ること。ー官が国防衛省の職員のうち隊務にあたる者。制服を着用し、指定場所に居住することを義務づけられている。ー権国【法】国家の国際法上の基本権の一つで、他国からの不正な攻撃に対して、自国を防衛するためにやむを得ず行使する権利。∇right of self-defense |隊図わが国の独立と平和を守り、他国による侵略を防ぐことを目的としてつくられた組織。防衛省に所属し、陸上・海上・航空自衛隊から成る。 ジューアル【JR】一九八七(昭和六十二)年旧日本国有鉄道が分割民営化されてできた六つの旅客鉄道会社と貨物鉄道会社などの法人の総称。∇Japan Railwaysの略。 シエイプアップヲ〈shape up〉「名・自スル」運動や減 ジェーエー【JA】農業協同組合。∇Japan Agriculture cooperatives ∅略。 シエーカーシェ〈shaker〉カクテルを作るときに洋酒・果汁などを入れて振り混ぜる容器。多くは金属製。 シェークシェ〈shake〉名・自ヌルカクテルやドレッシングなどを作るとき、材料を瓶やシェーカーに入れて振って混ぜ合わせること。また、そのようにして作った飲み物。 シェークスピア〈William Shakespeare〉(一五六四)イギリスの詩人・劇作家。深い洞察力をもって多様な人間像を豊かな言語で描き、見事な演劇世界を創造した。悲劇「ハムレット」「マクベス」「オセロ」「喜劇」「真夏の夜の夢」「ベニスの商人」など。 シェークハンドヌ〈shake-hands〉①握手。②「シェークハンドグリップ」の略。ーグリップの〈shake-hand grip〉【競】卓球のラケットの持ち方の一つ。柄を握手するときのように持つ。↓ペンホルダーグリップ シエードシヱ〈shade〉①日よけ。また、そのための庇ひさ②電灯の笠か。「ランプー」 シエーバーシエ〈shaver〉かみそり。特に、電気かみそり。シエービングヒシエ〈shaving〉ひげやむだ毛をそること。 ークリームヨ〈shaving cream〉【容】ひげそり用クリーム。ーフォームフォ〈shaving foam〉【容】ひげそり用の細かい泡。かみそりの滑りをよくし、皮膚を保護する働きがある。スプレー容器に入っている。ーローション回〈shaving lotion〉【容】ひげそりあとに肌を整えるための化粧品。アフターシェーブローション。 シエープ アシプ〈shape up〉(名・目ぇ)→シエープ ツHーブ図H〈シーンSchema〉図 シェームズ〈William James〉(一九四三)アメリカの哲学者・心理学者。機能主義の心理学を開き、真理の基準を実用的価値に求めてプラグマティズムを確立。主著「心理学原理」「プラグマティズム」など。 シェーラー〈Max Scheler〉(一九二八)ドイツの哲学者。現象学的方法を諸学に応用。後年「哲学的人間学」を展開した。主著「倫理学における形式主義と実質的価値倫理学」。 ジェーリーグ団【Jリーグ】【競】日本プロサッカーリーグの通称。一九九三(平成五)年発足。∇Japan Professional Football League が50。 ジェーンエア〈Jane Eyre〉イギリスの女流作家シャーロットーブロンテの小説。一八四七年刊。孤児ジェーンが狂人の妻をもつ家庭教師先の主人と結ばれるまでを描く。 ンエーンベルク〈Arnold Schöenberg〉(一九五二)オーストリアの作曲家。十二音音楽などの理論を実践し、二十世紀の音楽に大きな影響を与えた。作品に、弦楽六重奏曲「浄夜」、交響詩「ペレアスとメリザンド」など。 しえき平【私益】個人の利益。↓公益 しえきヨシ【使役】名・他ヌル人に仕事をさせること。三名【語】文法で、人に何かをさせることを示す語法。口語では助動詞「せる」「させる」「しめる」文語では「す」「さす」「しむ」を用いる。 じえきけん国【自益権】【経】株式会社に対し、株主個人の経済的利益として認められる権利。利益配当請求権・新株引受権など。 ジェズイット〈Jesuit〉【宗】イエズス会修道士。ゼズイット。ー会ゆ【宗】イエズス会。シエスタヨ〈スパsiesta〉昼寝。 ジェスチャージェ〈gesture〉①身振り手振りなど、体を使って意思を伝えること。②見せかけの行為。そぶり。振り。「単なるーにすぎない」∇「ゼスチャー」ともいう。 ジェチレングリコール回〈diethylene glycol〉【化】強い甘味をもつ無色・無臭の液体。不凍液・ポリエステル樹脂の原料として用いられる。 ジェットジュヘの①(造語)ノズルなどから気体や液体を急激に噴射させること。噴射。②【交】「ジェット機」の略。 <728> ーエンジン団〈jet engine〉【機】噴射ガスで推力を得るエンジン。ー機き【交】ジェットエンジンで飛ぶ飛行機。∇jet airplane | 気流きりゅう国【気】偏西風帯の中を噴き出すように流れる強風。∇jet stream | コースター回遊園地の乗り物の一つ。高所から低所へ曲線レール上を高速で滑降させて乗客にスリルを味わせる。ローラーコースター。∇商標名。和製英語。∇et coaster | スキー団〈jet ski〉水上で用いる乗り物の一つ。エンジンとハンドルつきの船形ボードで水面を疾走する。∇商標名。ーラグ団〈jet lag〉時差ぼけ。 ジェットフォイルフォ〈Jeffoil〉交高压で水を噴射して進む水中翼船。∇商標名。 を起草。一八〇三年ルイシアナを買収。引退後バージニア大学創設など教育の振興に貢献した。 シエトランドシープドッグ『〈Shetland sheepdog〉イヌの品種の一つ。スコットランド北東のシェトランド諸島原産の中形の牧羊犬。現在は愛玩がい用。 ジェトロ【JETRO】【経】日本貿易振興会。政府機関の一つ。一九五八(昭和三十三)年設立。海外市場調査・貿易振興に関する事業を行う。∇Japan External Trade Organization 〇略。 ジェネリックいやくひんヨ【ジェネリック医薬品】医新薬の特許期間が満了した後に製造される、成分・規格・薬効が同一の安価な医薬品。後発医薬品。∇generic drug ジェネレーション〈generation〉世代。年代。ゼネレーション。ーギャップキャ〈generation gap〉世代の違いから生ずる価値観のずれ。 ジェノサイドヨシヱ〈genocide〉ある人種・国民に対する計画的な集団虐殺。皆殺し。 シエパードヌシ〈shepherd〉イヌの品種の1つ。大形 ンエパード〈shepherd〉で顔はオオカミに似る。利口で警察犬・軍用犬などとして使われる。ジャーマンシェパード。セパード。△原義は羊飼い。 シェフシェ〈フラchet〉コック長。料理人の頭。 ジェラートラ〈イダgelato〉イタリア風のアイスクリーム・シャーベット。 ジェファーン〈Thomas Jef-terson〉(一単三)アメリカ合衆国第三代大統領(在任一八〇九)。一七七六年独立宣三 ジェラシージェ〈Jealousy〉嫉妬と。ねたみ。 シュラック図〈shellac〉ラックカイカラムの分泌物から抽出される天然樹脂。ワニスや電気絶縁体などに用いる。セラック。ーワニス図〈shellac varnish〉シェラックをアルコールに溶かして作る木材用塗料。ラックニス。シエラネバダ〈Sierra Nevada〉①アメリカ合衆国西部、カリフォルニア州東部を南北に走る山脈。全長約六五〇キロメ。②スペイン南部、アンダルシア地方を東西に走る山脈。全長約一〇〇キロメ。 シエラマドレ〈Sierra Madre〉メキシコを北西から南東に走る山脈。全長約二四〇〇キロメ。東・西・南シエラネバダ山脈の三部分から成る。 シェリー〈Percy Bysshe Shelley〉(一七九三)イギリスのロマン派詩人。既成秩序への反抗、理想美・人間愛を熱情的に表現したすぐれた抒情じょじ詩を書いた。作品プロメテウスの解縛」「アドネイース」など。 シェリー四〈sherry〉白ぶどう酒の一つ。南スペイン原産。独特の香りがある。シェリー酒。 シエルターシェ〈shelter〉避難所。防空壕特に、核 ベルニーツH〈jelly〉→やこー ジェリュー〈Jean Théodore Géricault〉(一七九一)フランスの画家。劇的表現で人間存在の本質に迫り、ロマン主義絵画の先駆となった。代表作「メデューズ号の筏いか」「エプソムの競馬」など。 シェリフシェ〈sheriff〉保安官。 シェリング〈Friedrich Milhelm Joseph von Schelling〉(一七七五)ドイツの哲学者。精神と自然の根源的同一性を原理とする同一哲学を唱えた。著書「人間的自由の本質」など。 シエルシヨ〈shell〉①貝殻。②外板を一枚の薄い板で作った小型の競漕きよう艇。 |構造こう回【建】薄い鉄筋コンクリートの曲面板を外郭に用いた建築構造。貝殻構造。△shell construction エルヨエ〈ge〉ゼリー状の整髪料や化粧品。↓ゲル(Ge) 高地民族。登山隊のポーターや案内人として有名。シエルフシエ〈Shelf〉棚。棚板。 シエルミ〈Pietro Germi〉(一九一四)イタリアの映画監督・俳優。渋く味のある主演も兼ねて庶民生活の哀歓をつづる。作品「鉄道員」「刑事」など。 ジェロントロジー回〈gerontology〉老年学。しえん囲【支援】(名・他ふル)他人の活動に力を添えて助けること。「団体」 しえん囲【私怨】個人的ならみ。「」を晴らす」しえん囲【紫煙】(文章)①紫色の煙。②たばこの煙。「」をくゆらす」 しえん囲【試演】名・他スル演劇・演芸などを上演する前に試しに演じてみると。 じえん囲【自演】(自分の作品に)自分が出演したり演出したりすると。「自作ー」 じえん【慈円】(二一五五)平安末期から鎌倉初期の僧・歌人。天台座主。諡号は慈鎮。「新古今和歌集」の歌人。歌集「拾玉集」、史論「愚管抄」など。 ジェンダー国王〈gender〉【社】生物学的見地とは無 シエントルマンシH〈gentleman〉紳士。センマシン。〜レディー ジェンナー〈Edward Jenner〉(一七四九)イギリスの医者。牛痘種痘法を創始し、天然痘予防に貢献。 しおし【入】《助数》染め物で、布を染め汁に浸す回数を数える語。「八やー」 しお団【塩】①塩化ナトリウムを主成分とする塩辛い白色の結晶体。海水からつくるほか、岩塩としても産する。食用・工業用。②塩味の具合。塩気。「ーがきいている」◇しお団【潮・×汐】①【海】海が満ち引きする現象。「一の干満」∇さぱの②海水。「ーの香か」③事をするのにちようどいい時。いいころあい。潮時。「それをーに席を立つ」7「湖は月つくりは7つ湖。 △「潮」は朝の、「汐」は夕の潮。 しおあいヨヨあひ【潮合(い)】①海水の満ち干の間。②事をするのに適した時。潮時。「」を見計らぅ」 <729> しおあじ団【塩味】塩で付けた味。しおみ。 シオイド団〈geoid〉【地】平均海水面を陸部まで延長して全地球表面を覆ったときの形。地球の形状を表す基準面(回転楕円体)と見なせる。ゲオイド。 しおいりヨワ【潮入(り)】①海辺の川・沼などに、満ち干する海水が流れ通うこと。また、そういう所。②海水が入って船荷が傷むこと。 しおおしヨシし【塩押し・塩△圧し】野菜・魚などに塩を振りかけ、おもしをのせて漬けること。また、その食品。 しおおせるぜおほせる【△為△果せる】「他下一」《文章》しまいまでやり遂げる。「仕事を」文しおほす「下二」しおかげん【塩加減】味付けとしての、塩味の程度。「」をみる「が難しい」 しおがしら団し【潮頭】沖から満ちてくる潮の先端。しおかぜ団し【潮風】海の上を渡って吹く風。 しおがま団【塩×竈・塩釜】①海水を煮詰めて塩をつくるためのかま。また、かまど。②和菓子の一つ。微塵粉みじと砂糖を混ぜ、かまぼこ形の押し型で固めたもの。△宮城県塩釜で初めて作られたことから。 しおから囲団【塩辛】魚・イカなどの肉・内臓・卵などを、塩漬けにして発酵させて作る食品。ー声えにしわがれた声。ーへ蜻蛉ぼとんぼトンボ科の昆虫。雄は成熟すると胴体が灰白色になり尾端が黒い。雌は黄色に黒筋があり、ムギワラトンボといわれる。秋 しおからい団【塩辛い】(形)塩気が強い。しょっぱい。からい。「漬物」名ーさ文しほからしク い。からい!! しおき囲【仕置(き)】①罪人を処罰すること。②子供・・・する懲らしめのための処置。「おー」 しおくみ図し【潮×汲み。×汐×汲み】塩をつくるための海水をくむこと。またその人。 しおぐもり団【潮曇(り)】さしてくる潮の水気で、空や海上が曇って見えること。 しおけむりケしほ【潮煙】砕けて飛び散る海水のしぶき。しおこしょう団しほ【塩×胡×椒】(名・自ヌル)【料】塩と胡椒。また、それで味付けをすること。「肉にーする」 しおくり囲【仕送り】生活を助けるため、金品を送ってやること。また、その金品。「親からのー」 しおけ図し【塩気】(食物中に含まれている)塩の分量。味「を抜く」 しおけ図【潮気】海上や海の近くで感じる、塩分を しおさいヨしほさる【潮△騒】潮が満ちてくるときに、波の立ち騒ぐ音。しおざい。 しおざかいヲしぼ【潮境】①【海】水温・塩分・水質などが異なる潮流の境界。△boundary of water-masses ↓潮目。②海水と川水の境目。 しおざかなヮしぼ【塩魚】塩を振りかけた、または塩漬けにした魚。 しおさきヨ国しほ【潮先・×汐先】①満ちてくる潮の先端。また、潮が満ちてくる時。②物事が始まる時。 しおざけヨしぼ【塩×鮭】塩漬けにした鮭。荒巻き・塩引きなどがある。しおじゃけ。 しおさめヨー【仕納め】続けてきた物事を、やめにすること。また、最後に一度だけ行うこと。 しおじ平才しぼ【潮路】《文章》①潮の満ち干する道筋。②船の通る道。海路。航路。「八重の」 しおしお〓【×悄×悄】(副ト・自ヌル)落胆して、元気がなくしょんぼりしているさま。「(と)引き下がる」しおじやけ〓やしほ【塩×鮭】《口頭》↓しおざけ しおじり囲ほ【塩尻】①塩田で、砂を塚のように盛り上げたもの。これに海水をかけ、塩分を固着させる。②塩の道の最後の所。地名として定着するにも多い。 しおぜ【塩瀬】羽二重に似た厚地の絹織物。帯地や半襟などに用いる。 しおせんべい団【塩煎餅】しようゆ味の煎餅。 しおづけ囲図しほ【塩漬(け)】野菜・魚などを塩で漬け込むこと。また、その食品。「なすのーー しおだし囲シル【塩出し】【料】塩漬けの魚や野菜などを、水やうすい食塩水に浸して塩気を抜くこと。塩抜き。しおだち囲団【塩断ち】祈願や病気治療のために、ある期間、塩気のある食べ物を食べないこと。↓断ち物 しおだまり図し【潮×溜(まり】潮が引いた後も海水が残る岩場のくぼみ。 しおどきヨキしぼ【潮時】①潮が満ち引きする時。②物事をするのに、ちょうどよい時。「ーを見計らう」 しおたれる【潮垂れる】ヨロ自下一悲しみ。落胆などのために、ひどく元気がなくなる。文しほたる「下二」ヨ「自下二」《古語》①衣服などが潮水にぬれて滴が垂れる。また、雨・露などにぬれる。②泣きぬれる。涙でそでがぬれる。「御鼻の色づくまでしほたれたまふ」(源氏) しおなりヨしほ【潮鳴り】遠くから聞こえる、波の寄せては返す音。 シオニズム目〈Zionism; レン・メンジーンのシーン〉ユダヤ民族が聖地パレスチナに国家を設立しようとした運動。一九四八年にイスラエル国が成立した。 しおばな団囲し【塩花】①白く飛び散る海水。白波。②けがれや不吉を清めるためにまく塩。③料理屋などの入口に、小さく三つ山形に盛り上げておく塩。盛り塩。 しおはま囲しぼ【塩浜】塩田。 しおひヒヒ【潮干】①海水が引くこと。②「潮干狩り」の略。番ー狩りヒ干潟で、貝などをとること。春しおびきヒヒ【塩引(き)】魚類を塩漬けにすること。またそのもの。 しおふきワヨし【潮吹(き)】①クジラが背面の鼻孔から、湿気のある呼気と海水を吹き上げること。②「潮吹き貝」の略。一貝ゆヨバカガイ科の二枚貝。貝殻はほぼ三角形。淡褐色で細かい輪紋がある。アサリ・ハマグリと同所にすむ。食用にもする。 ジオプトリー団〈ドイDioptrie〉【理】レンズの屈折力を表す単位。焦点距離をメートル単位で表した数の逆数。眼鏡のレンズの度数表示などに利用される。記号D シオフロント回都市開発の際に有効利用の可能性のある地下空間。∇和製英語。地球の意の接頭語geoとFrontから↓フオータフロント・リバフロント しおぼし囲【塩干し・塩△乾し】魚・貝などを、塩に漬けてから日干しにすること。また、その食品。 しおまちヨヨ【潮待ち】①船出のために、潮の満ちて一定の潮位になり、また、潮流の方向が適当になるのを待つこと。②潮時②を待つこと。 しおまねき団【潮招き】スナガ二科のカ二。小形で南日本の干潟に穴を掘ってすむ。雄の片方のはさみが大きく、干潮時に穴から出てはさみを振り、潮を招くように見えるとからいう。 <730> しおまめ団【塩豆】干したえんどうなどを、塩水につけてから炒ったもの。 しおみずづふぶぶぶ【塩水】塩分を含んだ水。しおみずづふぶぶぶ【潮水】海の水。うしお。 しおむしヨしぼ【塩蒸し】【料】魚などに、塩気を加えて蒸すこと。また、その料理。 しおめ図冊【潮目】【海】潮境の海面上に生ずる筋。よい漁場となる。∇current-trip ↓潮境 ンオメトリック区〈geometric〉ナヨ図形や模様が幾何学的であるさま。「パターン」「プリント」 しおもの団しぼ【塩物】塩漬けにした魚。塩魚。しおびき。しおもみヨ しおやきヨキしほ【塩焼(き)】【料】生の魚などに、塩を振って焼くこと。また、その料理。「鰺じのー」 用的な織物。 しおやけ囲図し【潮焼け】①潮風や海浜の強い日ざしのため、皮膚が赤黒くなること。夏②海面に立ち上る水蒸気が、日光に照らされて赤みを帯びて見えること。 しおらしい〓しをら形慎み深く従順である。控えめでおとなしい。名ーさ形動ーげ文しをらしぐシク ジオラマヨ〈フラDiorama〉背景の絵の前に種々の模型などを配して照明を当て、本物の情景のように見せる装置。幻視画。ディオラマ。 しおりヨルを【×葉】①本の読みかけの所に挟んで目印とするもの。②初心者にわかりやすく説明した案内書・手引き書。∇「枝折り」①から転じた語。 しおり囲しを【×撓】【文】蕉風しょう俳諧の美的理念の一つ。心の中の哀感が、自然に句に余情となって表れるもの。しおり囲を【枝折(り)】①昔、山道などで、通ったあと の道しるべとして木の枝を折っておくこと。②「枝折り戸」の略。ー戸と回木の枝や竹などを編んで、庭の出入口などに作る簡素な開き戸。∇「柴折戸」とも書く。 しおれるヨ【△薬れる】(自下一)①草花などが水分を失って弱る。②人が元気を失いしょんぼりする。文しをる(下二) じおり囲【地織(り)】その地方で産し、主に自家用にする実 しおんヨ【子音】【語】↓しいん(子音)しおんヨ【四恩】【仏】天地(または三宝)・国王・父母・衆生から受ける、四つの大恩。 しおん〓【師恩】《文章》先生から受ける恩。 しおん図冊【紫×苑】キク科の多年草。高さ約二一。秋、淡紫色の多数の花をつける。山地のやや湿った所に自生し、観賞用に栽培もされる。根を干したものはせき止めに用いる。秋 しおん図冊【歯音】【語】舌先と歯または歯茎との間で、閉鎖あるいは摩擦によって生ずる音。[t][d][s][z][n]の類。∇dental じおん囲【字音】中国から伝わり日本化した漢字の読み方。呉音・漢音・唐音など。漢字音。音。↓字訓。|仮名遣づかい図字音を仮名で表記するときの仮名遣い。「重」を「ヂュウ」、「生」を「シャウ」と記す類。∇現代仮名遣いでは「ジュウ」「ショウ」と現代語の発音のとおり記す。 しか「助」(副助詞。(体言・動詞連体形、形容詞・形容動詞連用形、その他連用の文節に下接して)常に打消を下に伴って、一つの特定のものを取り上げ、その他一般を否定する関係を表す。「だけしか」「きりしか」のように重なって、その限定性を強めることもある。「太郎──来なかった」「泣くーない」「あなたにだけー教えません」「だけ」「きりにも近いが、これらは肯定の文にも用いられる。 (二)終助詞。《古語》(動詞連用形に接続して文末を構成して)話し手の行為にかかわる願望の意を表す。…したい。通常、接続助詞「て」を介して「てしか」の形をとるが(↓「てしか」)まれに単独の「しか」が見られる。また、わずかながら中古には、助動詞「ぬ」の連用形に接続した「にしか」の形も生まれる。「まそ鏡見」と思ふ妹も逢ぁはぬかも玉の緒のたえたる恋のしげきのころ」(万葉)単独では動詞「見る」に接続した例しか見られない。 しか囲囲【鹿】シカ科の哺乳類の総称。ふつう、雄には枝分かれしたつのがあり、毎年生え変わる。草食性で反芻すう胃をもつ。世界各地に分布し、種類が多い。本州・四 国・九州にすむニホンシカの体は、夏は薄茶色で白い斑点はんがあり、冬は灰褐色となる。秋 ▼↓ろく【鹿】=を追う者のは山やまを見みず利欲に目のくらんだ者は、ほかのことなどいっこうに顧みようとしないことのたとえ。△「淮南子えなんじ」から。 しか【△然・×爾】「副」《古語》そのようにそう。「思ふ」 しかづゆ【史家】《文章》歴史を研究する人。歴史家しかづゆ【市価】《経』『市場価格』の略。 しか〓【糸価】【経】生糸の取引値段。生糸の相場。しか〓図【私家】(名)①自分の家。②個人の家。集ぅヨ【文】江戸時代以前の個人の和歌集。↓家集。版図販売を目的とせず、著者自身の負担で出版する本。 しかづづづ【師家】《文章》①師・先生の家。②師。先生。∇「しけ」は別語。 しかヨヨ囲【紙価】紙の値段。↓洛陽ちょの紙価を高めるしかヨヨ囲【詞花・詞華】《文章》詩や文章で、美しく飾って表現したことば。集ヨヨ囲美しい詩文を選び集めた本。アンソロジー。 しか〓図【歯科】【医】医学の一分科。歯の病気の予防・治療などを扱う。∇dentistryしか〓ヅヅ【詩歌】↓しぶ しかづか【賜暇】《文章》官吏などが、願い出て休暇をもらうこと。また、その休暇。 しが図【歯牙】《文章》歯と牙ばき。また、歯。=にも掛かけない取り立てて、問題にもしない。 しが【志賀】姓氏の一つ。 |潔きよ(一八七〇)細菌学者。一八九八(明治三十一年赤痢菌を発見。|重昂たか(一八六三)地理学者。評論家。号は矧川せん。三宅雪嶺みやけせつれいらと雑誌「日本人」を創刊。国粋保存を主張。著書「日本風景論」など。|直哉なお(なほやや)(一八八三)小説家。武者小路実篤むしゃのころじらと「白樺かば」を創刊。簡潔厳正な文体で、強固な自我意識と潔癖な倫理観を基調とした独自のリアリズム文学を確立。代表作「和解」「城の崎にて」「暗夜行路」など。 しが【滋賀】近畿地方東北部の県。県庁所在地は大津市。 <731> じか【直】直接であること「ー談判」「ー取引」「一番き」∇副詞「じかに」もある。 じか〓【自火】《文章》自分の家から出た火事。じか〓【自家】①自分の家。自宅。「—用」② 身。ー受精じゅせいぶぶ【生】雌雄同体の動物で、同じ体内で生じた精子により卵子が受精すること。また、種子植物で、自家受粉により受精すること。他家受精。マself-fertilization ー受粉じゅぶぶ【植】花粉が同一個体の雌しべに受粉すること。特に、同一の花の中で起こる場合を同花受粉・自花受粉という。他家受粉。マself-pollination ー製せいぶ自分の家で作ること。また、そのもの。ホームメード。「ーの果実酒」中毒ちゅうどくチュ【医】幼小児が体内の物質の代謝や排出に異常をきたし、自分の体内に毒素が発生して起こる中毒症状。ウautointoxication ー×撞着とうちやくドぶヘ同一人の言行が前後で食い違うこと。自己矛盾。発電はつろ送電を受けず、自分のところで電気を起こすこと。用自分の家で使うこと。また、その物。「自動車」薬籠中やくろうちゅうの物の薬籠の中の薬のように、いつでも自分の役に立てられる技術や知識、また、人。薬籠中の物。∇「唐書」から。 じが【爾雅】中国最古の辞書。三巻。紀元前二世紀ごろ成立。前漢の儒家たちが、訓詁く解釈の古典用語を解説。十三経の一つ。 じか図【時下】《文章》このごろ。近ごろ。「—秋冷の候」 △多く、手紙文で用いられる。 じかヨ【時価】その時における商品の値段。現在の値段。ー総額そうの【経】上場株式数に当日の終値をかけて算出したもの。上場株式時価総額。∇aggregate value of listed stock ー発行はっぷの【経】市場価格を基準に新株式の発行価格を決めて公募する増資方法。∇issue at the market price ↓額面発行じかヨ【磁化】(名・自他ヌル)【理】物体が磁気を帯でること。また、帯びさせること。∇magnetization じが図【自我】①自分。②哲】他のいっさいのものに相対して存在する自己。非我。△self;ヨンego③【心】自分自身についての意識・観念。エゴ。「ーの形成」「に目覚める」④【心】(精神分析で)人格構造の一つ。イドと超自我との間にあり、イドによる本能的な衝動などを統制し、超自我による圧力を緩和する。エゴ。∇フロイトの用語。↓イド・超自我 シガーシ〈cigar〉葉巻。 しかいヨ【司会】「名・自他ヌル」会議・会合などの進行をつかさどること。また、その役・人。「ー者」 しかい図【四海】《文章》①とりまく四方の海。②世界。天下。ー兄弟でいじ世界の人々はすべて兄弟のように仲よく愛し合うべきものだということ。四海同胞。△「論語」から。=波み静ずか天下または国の内外が平和であること。 しかいヨ【市会】①旧制の、市の議決機関。②【政】「市議会の略。 しかいヨ【死灰】《文章》①火の気のない灰。②生気のないもの。 しかいヨ【視界】①見渡したときの、目に見える範囲。視野。「霧でーがきかない」②(比喻的に)知識・思慮の及ぶ範囲。「ーが開ける」 しかいヨ団【×斯界】《文章》この分野。「」の権威しかい【死海】アラビア半島北西、ヨルダンとイスラエルの国境にある南北に細長い塩湖。塩分が高く生物がいなための名がある。∇Dead Sea しがい〓【市外】市に近接した周辺の地域。〖市内しがい〓【市街】人家・商店などが多く立ち並んでいる所。ー電車でんヨ市街を走る路面電車。市電。しがい〓【死骸・×屍骸】死体。 じかいヨ【字解】文字、特に、漢字の解釈をすること。じかいヨ【次回】次の回。次の機会。 じがい図【自害】名・自ぇル刀剣などで自殺すること。自刃。 じかい囲【耳介】医】外耳の一部で、耳の入口にあるらっぱ状の器官。哺乳類のみにあり、音を集めて耳穴に導く役目をする。耳殻。△auricle↓耳 じかい囲【自戒】(名・自ぇル)誤りや失敗をしないように、自ら戒めること。「自肅」する」 じかいヨ【自壊】(名・自ヌル)組織などが、内部的な原因で自然に崩壊することの作用 じかいヨ【持戒】【仏】六波羅蜜ろくにの第二。僧団で定めた戒律を守ると。破戒 しがいせん囲【紫外線】【理】可視光線で最も波長の短い紫部の外側にある電磁波。医療・殺菌・写真などに用いるが、皮膚癌がの原因になることもある。UV。∇1-traviolet rays じかいヨ【磁界】【理】磁場。 しかえしヨかへし【仕返し】①恨みを晴らすためにやり返すこと。報復。「けんかのー」②やり直すこと。「がきかない」 じがおヨーがほ【地顔】化粧していない顔。素顔。しかかりひんヨ【仕掛(か)り品】(経)工場 造中の未完成品。仕掛け品。∇work in processしかかる図【仕掛(か)る】(他五)①し始める。②途中までしている。「仕掛かっている仕事をやめる」 しかく【×爾く・△然く】副《古語》そのように。 しかく夕【四角】名・ヶ四隅にかどがある形。「に切る」「真な紙」「い図囲形」①四角な形をしている。「顔」②堅苦しいほどきっちりしている。規範どおりで窮屈だ。「ことを言うな」「四面んめ①真四角な形。「のやぐらの上で…」②非常にまじめで堅苦しいこと。「なあいさつ」「張ばる四(自五)①形が四角形に似ているさま。「四角張った顔」②堅苦しくきまじめだ。「四角張ったあいさつ」 しかくヨ【死角】①物に遮られて、ある角度からは見えない範囲。「—に入る」②射程内にありながら、地形・障害物や銃砲の構造などが原因で射撃できない区域。 しかく囲【刺客】暗殺者。「ーを放つ」∇「せっかく」の慣用読み。 しかくヨ【視角】①【動】物体の両端から目に入ってくる二つの直線のなす角。「が狭い」△visual angle ②物事を考える立場。考え方。「を変えてみる」 しかくヱ【視覚】【医】目で物を見る感覚。目の網膜に対する刺激によって、脳で物の形・色・遠近・運動などが知覚される作用。△visual sense |化ヨ名・他ヌル本来目では見えないものを、視覚でとらえられるような形のものにして示すこと。 |障害がいしふうジョ視力や視野・色覚・光覚などの機能に障害があること。 しかくヨ【詩格】①詩作の法則。②詩のもつ風格。 <732> しかく囲【資格】①組織内における、身分・地位。「顧問というーで出席する」②ある仕事や任務に就くのに必要な条件。「出場ーを得る」ー検定制度せいどい特定の業務に関する知識・技能について一定の基準を設けて国家試験などの検定試験を課し、これに合格した者には士・師などの資格を与える制度。栄養士・理容師など。しかく【史学】歴史を研究する学問。歴史学。 しがくヒ【志学】《文章》①学問に志すこと。②十五 しかく【私学】私立の学校。↓官学。ー助成じょせい【教】私学に対してその経営安定を図ることを目的に、国または地方公共団体が日本私学振興財団法・私立学校振興助成法に基づいて行う助成。 しがく【視学】【教】旧制で、学校教育の指導・監督を行った官吏。「官」 しがくヒ【×斯学】《文章》この学問。その方面の学問。「の大家」 しかく〓【詩学】①詩の本質・種類・形態などを考究する学問。②詩のルールや作詩の方法。詩法。▽韻律学はこの重要な一部をなす。③文芸一般にわたり、その本質・構造・ジャンルなどの創作上の諸問題を体系的に考察した理論。文芸学の一部。▽アリストテレスの「詩学」に始まり、ディルタイによって近代化された。poeticsしかく〓【字画】漢字を構成する点・線。また、その数。しかく〓【寺格】寺院の格式。寺の階級。門跡・本山・別院・末寺など。 じかく囲【耳殻】【医】耳介。 じかく囲【自覚】(名・自他ふん)①自分の置かれている状態・位置・立場などを、はっきり知ること。「学生としてのー」「責任をーする」②自分で感じとること。③【仏】自らの迷いを断ち、悟ること。自証。ー症状じょうショ【医】患者が自身で感じとる症状。△subjective symptomじかく囲【×痔核】【医】肛門にうと直腸の静脈がいぼのようにふくれたもの。ときに痛み、破れて出血する。肛門内部のものを内痔核、外部のものを外痔核という。いぼ痔。ヘモロイド。△hemorrhoids じがくじしゅう図南【自学自習】(名・自ぇル)他から教えを受けず、自分自身で学習すること。 しかけヨ【仕掛(け)】①他に働きかけること。②からくり。装置。「複雑なー」③途中までしていること。やりかけ。「ーの仕事」④(釣りで)釣り竿につける糸・針・重りなどを組み合わせたもの。⑤「仕掛け花火」の略。一人ヘヘヘ他に働きかけて、事を起こすきっかけをつくる人。花火はなびひ地地上に仕組んでおいて、種々の形・文字などを見せる花火。夏 しかける【仕掛ける】「他下一】①他に働きかける。仕向ける。「けんかを」②取り付ける。装置する。「わなをー」③仕事などをし始める。また、途中までしている。「勉強をしかけたらべルが鳴った」文しかく「下二 シカゴ〈Chicago〉アメリカ合衆国中部、イリノイ州北〜〜〜〜大都市。ミシガン湖に臨む。大商工業都市。 しかざん団【死火山】【地】火山活動の痕跡こんせきを残しているが、有史以来噴火の記録のない火山。∇従来の火山分類の一つ。現在、気象庁などでは使わない。extinct volcano ↓活火山・休火山 しかしヨ【△然し・△併し】「接」先に述べた事柄と反対・対立の関係にあることを示す語。しかしながら。けれども。だが。「すばらしい案だ。ー、実現は難しい」「ー、えらいことになった」∇感嘆の気持ちを表すのに添えることもある。ー×乍がらヨ田「接」そうではあるが。しかし。「ほぼ完成した。ー油断は禁物」∇「しかし」よりは改まった感じ。ヨ副《古語》そのまますべて。すっかり。 しかじか囲【△然△然・×云×云】長いことばや文章をくり返す代わりに用いる語。これこれ。こうこう。「かくかくー」じがじさん【自画自賛】①自分の描いた絵に自分で賛をすること。②自分で自分の行為・業績などをほめること。 しかしてヲ【△然して・×而して】「接」《文章》そのようにして。こうして。そして。「総力を結集し、ー正面から事に当たる」 しかずヨヨ【△如かず】(連語)(…にー」の形で)…に及ばない。…に越したことはない。…がいちばんいい。「百聞は一見にー」「三十六計逃ぐるにー」 しかせんヨ団【耳下腺】【医】哺乳種類の外耳道の前下部にある一対の唾液腺だ。△parotid gland 」炎に図【医】耳下腺が炎症を起こしてはれる病気。多く 流行性耳下腺炎にう。△parotitis しかぞうヨ囲【自画像】自分で描いた自分の肖像画しかたヨ【仕方】何かをする方法。やり方。「掃除のーが悪い」ー無なしに囲「副」やむをえず。どうしようもなく。ー話ばな囚身振りや手まねを加えてする話。特に、身振りを交えた落語。また、そのような話しぶり。ニが無ない①ほかにいい方法がない。「あきらめよう」②いけない。だめだ。「ずる休みか。やつだ」③(動詞・形容詞連用形+「て」、形容動詞連用形に付いて)どうしようもない。たまらない。「欲しくて」「気の毒で」∇①~③しかたない」ともいう。 しかた図【地方】①芸】(日本舞踊で)伴奏の音楽(三味線)や唄を受け持つ人。立方②【歴】江戸時代、町方に対する農村の呼称。転じて、農村における土地・租税制度や農政一般を指した。三役【歴】「村方三役」に同じ。文書【歴】江戸時代、村方が作成した公的な文書・記録などの総称。じがた図【地形】「地形」③に同じ。 しかたび囲【地下足袋】足袋の形をしたゴム底で丈夫な労働用の履物。∇「じか」は「直」で、直接地面を踏む意。「地下」は当て字。 じがため囲【地固め】①建築する前に土地をならし固めること。②事前に、基礎を固めること。「立候補への」じかだんばん囲【△直談判】名・自ぶル他人を介さずに、直接相手と会って交渉すること。 しかつ囲【死活】死ぬことと生きること。死ぬか生きるかということ。「ーにかかわる」ー問題もん国人間の生死や組織の存亡などにかかわる重要な事柄。 しがつヨヨ【四月】一年の四番目の月。卯月ろづ。 馬鹿か囚エープリルフール。巻 じかつ囲【自活】名・自ぇル援助や保護を受けずに自分の力で生活することの道を得るー しかつめらしい(形)①まじめくさって堅苦しい。「ー顔」②もったいぶっている。「ーあいさつ」名ーさ文しかつめらし(シク しかとヨシ【確と】副】①確かに。間違いなく。「」さようか②しっかりと。はっきり。「一見届ける」 しかとする囲〔他サ変〕【俗】特定の相手を無視する。 <733> △花札で十月の札に描かれた鹿がそっぽを向いていることからという。 しがない団形①とるにたりない。つまらない。「稼業」②貧しい。「—暮らし」△卑下していうことが多い。じかに団【直に】「副」直接に。「—話す」△「じかの」の形で連体修飾にも用いる。「じか」は複合語中に見られる。↓じか しかのみならずヒヒ【△然のみならず】「接」《文章》それだけでなく。さらにその上に。「問題が多い。ー難問ばかりだ」 じかばき囲【直×穿き・直履き】靴などを、素足に直接はくこと。 じがばち団【似我蜂】ジガバチ科の昆虫。体長は約二センチメで、腰の部分が細く長く伸びたハチ。土中に巣穴を掘り、青虫・尺取虫などチョウやガの幼虫を運び込んで毒で麻痺させ、そこに産卵する。蜾蠃する。春 しかばねヘヘヘヘ屍・ヨヨヨ屍①死体②屍屍かんむり」の略。=に×鞭ち打つ死んだ人の悪口を言う。しかばねかんむりの【×屍冠・×尸冠】漢字の部首の一つ。「尾」「屋」「局」などの「尸」をいう。しかばね。じかびヨヨヨ【直火】(料理などで)材料に直接火を当て じかびヨ囲【直火】(料理など)材料に直接火を当てること。また、その火。「ーで焼く」 じかまきヨ【△直×播き・△直×蒔き】【農】苗に仕立てず、田畑に直接種子をまいて栽培する方法。じきまき。直播ちょく。はん △direct sowing じがみヨ【地紙】①傘や扇にはる厚紙。②金・銀の箔ぱをはりつける下地の紙。 じがみ囲【地髪】生えているその人の髪の毛。地毛。↓入れ毛 しがみつくヨヨ(自五)①強くすがりつく。しっかりと取り付く。「腕に」②ひたすら、その事柄から離れないよう にする。「過去の栄光に」△悪い意味にいう。しかみひばち団【×獅×噛火鉢】模様化した獅子の頭を脚部などに銭つけた、金属製の丸火鉢。 しかめる図冊【×顰める】「他下一」(不快・苦痛などで)顔や額にしわを寄せる。「顔を」文しかむ(下一) しかめっつら囲【×顰めっ面】《口頭》しかめた顔つき。 しかも【△然も・×而も】ヨヨ接】①なおも。その上に。おまけに。「手軽でー便利な機械」②あることが起こっても依然変わらない意を表す。「二度失敗して、あきらめるようすがない」ヨ副】《古語》そのようにも。「三輪山をかくすか二(万葉) しがらきやき囲【△信△楽焼】滋賀県甲賀郡信楽地方産の陶器。茶器が有名。近年は火鉢・植木鉢・置物などの雑器が多い。薄い柿色いろまたはねずみ色で質は粗く、砂を含んで硬い。 しからしめる☑【然らしめる】「他下一」《文章》そうさせる。そのようにさせる。「努力のーところ」∇結果として しからずんば図【△然らずんば】「接」《文章》そうでなければ。さもなくば。「自由かー死を」 しからばづ【△然らば】「接」《文章》そうであるならば。それでは「ーこれはいかが」「ー御免」 しがらみ囲【△柵・×笧】①川の流れをせき止めるために、くいを打ち並べて、横に竹や木の枝などを結びつけたもの。②(比喻的に)まとわりついて自由を妨げるもの。「恋の」しかり【△然り】「自う変」《古語》そうである。そのとおりだ。「人皆か吾ぁのみやしかる」(万葉)∇「しかあり」の変化。∥と×雖いえも《古語》そうはいっても。しかし。「、ただもとの国にあらむと願はしめたまへば」(今昔) しかりしこうしてヨロしかりしかうして【△然り×而うして】「接」《文章》そしてその上に。そうして次に。「ー、政治家への道を歩む」∇「しかり」に「しこうして」の続いた文語的な連語の接続詞化。 しかりつける【叱り付ける】「他下一」強い調子でしかる。「頭」なしに「文」しかりつく「下二 しかりとばす囚【叱(り)飛ばす】「他五」激しい勢いでしかる。「子供を」 しかるヨ【叱る・×呵る】〔他五〕声を出してきつく注意する。とがめる。責める。「生徒を—」「子供を—」 しかるに図【然而に。×而るに】「接」《文章》そうであるのに。それなのに。「大声で呼び続けた。—応答なくさらに不安が増した」 しかるべき【△然る△可き】(連語)《文章)①「…てー」の形で)当然そうあってよい。「一言あいさつがあってーだ」②(連体詞的に)それ相当な。適当な。「人物を選ぶ」 しかるべくぐ【△然る△可く】「副」《文章》それ相当に適当に「ー答えておく」 しかるべし【△然る△可し】「ク」《古語》①そうなるはずだ。そうなる運命だ。「しかるべき御契りあらんものぞ」(増鏡)②ふさわしい。適当だ。「頼朝よりともしかるべきやうにはからひて」(平家)③優れている。立派だ。「中将しかるべき善知識かなとおぼしめし」(平家)∇「しかあるべし」の約。シガレットレ〈cigarette〉紙巻たば」。ケースケ〈cigarette case〉たば入れ。 しかれども【△然れども】「接」《古語》そうではあるが。しかし。「ー我は忘れじ恋は死ぬとも」(万葉) しかれば【△然れば】「接」(古語)①そうであるから。だから。「ーまづ帝王の御つづきをおぼえて」(大鏡)②(話の冒頭において)さて。ところで。「ー胡国にこの軍ざく強うして」(謡・昭君)∇「しかあれば」の変化。 しかわかしゅう【詞花和歌集】平安後期の勅撰せん和歌集。十巻。藤原顕輔ふじわらのあきすけの撰。八代集の一つ。しかん団【士官】軍隊で、将校。佐官・尉官の総称。 しかん団【士官】軍隊で、将校。佐官・尉官の総称。候補生こうほせい困少尉任官前の教育期間中の者。 しかん団囲【子×癇】【医】妊娠中毒症の一症例。妊娠・出産・産褥さんじ期に妊産婦が突発的に意識を失って痙攣れを起こす病気。∇eclampsia しかんヨ【止観】【仏】①精神を集中し、正しい知恵をもっていっさいの存在・現象を観すること。②天台宗の異称。∇天台宗が止観を重要視したことから。 しかんヨヨ【仕官】名・自ヌル ①官職について役人になること。②武士が大名に召しかかえられること。 しかんづか【史官】①古代中国で、文書・記録をつかさどった役人。②歴史編纂さんを任務とする役人。 しかん団団【史観】歴史の現象を解釈するうえでの根本的な考え・立場・歴史観。「唯物」 しかんヨ【×弛緩】「名・自ヌル」ゆるむこと。たるむこと。「精神の」」「ちかん」は慣用読み。 しかんヨ【×屍ゝ姦】死体を犯すこと。 <734> しかんヱ【師管・×節管】【植】被子植物の維管束にあって師部を構成し、同化作用によってできた物質の通路となる細長い細胞。両端に師孔があって次の細胞と連なり、長い管となっている。ふるいかん。△sieve tube ↓図「維管束」 しかん囲【×祠官】《文章》神官。神主。 しかん囲【詩卷】《文章》詩を集めた書物。詩集。 しがん〓【×此岸】【仏】迷いのある、この世。現世。↓彼岸 しがん回【志願】(名・他ぇル)(ある行為・立場などを)自分から望み、願い出ること。「」者「」兵 しがん図冊【詩眼】①詩を鑑賞、批評できる眼識。②漢詩で、その巧拙を決定する重要な一字。じかん図【字間】文字と文字との間。 順を時間とともに書いた表。②時間割。③時刻表の旧称。 | 割ゆ囲 仕事や授業を時間ごとに割り振ること。また、それを書いた表。時間表。 じかん【次官】【政】大臣に次ぐ位の官職・役人。事務次官と政務次官とがある。∇vice-minister じかん囲【耳管】『医』中耳の鼓室と上咽頭いとを結ぶ管。ふだんは閉じているが、あくびなどの際に開き、鼓室内の気圧を調節する。エウスタキオ管。∇イタリアの解剖学者エウスタキオが発見。auditory tube しかん囲【時間】①時。時の長さ。「ーがない」「ーがたつ」②時の長さの単位。一日の二十四分の一。分ふの六十倍。秒の三六〇〇倍。「十—眠る」↓秒。③(時の流れの中の)ある時刻。「もう帰る—だ」「が来る」∇③に近い意味で「時き」も使われるが、「行動すべき時だ」のように、特定の時刻に限定されないところが「時間」と異なる。④【哲】空間と並んで世界を成り立たせている基本形式。∇time |外が囲囲囲決められた時間の範囲を外れること。「ー勤務」 |給きゅ囲囲時間単位で計算される給料。時給。 |芸術げいじ囲囲時間の流れの中で表現される芸術。音楽・文学など。↓空間芸術。 |講師に「教」毎週、ある決まった講義・授業だけを受け持つ非常勤講師。 |差さ攻撃にう回【競】(バレーボールで)アタックの際、おとりを使い、相手ブロック陣のタイミングを外して行うスパイク攻撃。 |帯に毎日の中で、ある時刻から時刻までの一定の時間。「電車のこむー」 |潰し回①おだなことに時間を使うこと。②空いた時間を適当に過ぎてこと。暇つぶし。 |表ぶふ囲①仕事などを行う手 じかん【時×艱】《文章》その時代が当面している難問題。 じかん【慈眼】↓じげん(慈眼)じがん【慈顔】《文章》慈愛のこもった顔。情け深い顔。しかんたざ夕【×只管△打×坐・×祇管△打×坐】【仏】雑念を離れて、ひたすら座禅すること。 【式】2830 1630 シキ呉ー〓《造語》①一定の作法に従って行う儀式。「式次・式辞・式日・式場・式典・式服・開式・儀式・挙式・祭式・司式・葬式・閉式・例式・結婚式」②きまり。やり方。「格式・旧式・形式・公式・書式・神式・新式・定式・複式・仏式・法式・本式・洋式・様式・略式・礼式・和式」③計算の方法を数字や記号で表したもの。「数式・等式・方程式」 ヨヨ①一定の作法に従って行う儀式。特に、結婚式。「ーの日取り」②【数】数や文字を「+」「一」「×」「・」「√」などの演算記号で結びつけたもの。数式。算式。∇ expression ③【歴】奈良・平安時代、律令ょづりおよび格きの運営に際しての施行細則を定めたもの。 しき【識】2831シキヌ(造語)①物事の道理を見分ける。また、見分ける能力。しる。考える。「識見・識字。識者・識別・意識・学識・鑑識・常識・知識・認識・有識・良識」②【仏】知覚、認識する作用。「眼識・阿羅耶あら識」③知り合い。見知っている。「旧識・相識・面識」④しるし。記録する。「識語・標識」しき【織】↓しょく【織】 しき【職】↓しょく【職】 しき「助」副助詞。(代名詞「これ」「それ」を受けて)たかが…くらいと限定する意を表す。「なんの、これーのこと」△名詞「しき(式)」の形式化から。 物質または目に見えるすべてのもの。「ー即是空ぜくぅ」 しき囲平【×鋪】鉱山の坑道。また、坑内の一区切り。〝しき【敷(き)】①敷くこと。敷くもの。「板ーじ」「鍋ぺ」②(「…畳ーじ」の形で)畳の数を示して、部屋の大きさを表す語。「二十畳ーの広間」 しき国【色】【仏】かたちあるいっさいのもの。肉体をも含む しきヨシ【士気】①兵士の元気・意気込み。「ーを高める」②人々が集まって物事を行うときの意気込み。しきヨヨ【子規】《文章》ホトトギスの異名。 しき囲囲【四季】春・夏・秋・冬の四つの季節。「折々の花」ー咲ぎき囲【植】植物が、季節を選ばず年に何回も花を咲かせること。また、そのような品種。∇ever-flowering しきヰシ【死期】死ぬとき。死ぬべき時期。「ーが迫るしきヰシ【志気】やろうという気持ち。「ーが薄れる」しきヰシ【私記】個人的なものとして書いた記録。 しき図【始期】①《文章》始まる時期。②【法】法律行為の効力が発生する時期、および債務の履行を請求できるようになる時期。終期。∇sterme initial しき囲【指揮】名・他スル】①全体の行動を統制するために指図すること。「ーをとる」②合奏や合唱で演奏を率いまとめること。官軍隊や艦船を指揮する武官。一権け国【法】検察官を指揮、監督する法務大臣の権限。「一発動」一者指揮をとる人。特に合奏や合唱をまとめ上げる人。一権囲合奏や合唱を指揮するときに、指揮者が用いる細い棒。タクト。しき囲【紙器】紙製の容器。紙箱・紙コップなど。 しき【史記】中国の正史の一つ。百三十巻。前漢の司馬遷しば著。黄帝でから前漢の武帝に至るまでの紀伝体の史書。二十四史の一つ。太史公書。 しぎヨ【×鴨】シギ科の鳥の総称。中形で、くちばしと足が長い渡り鳥。多く水辺にすみ、羽色は、ふつう褐色に黒点がある。インシギ・タシギなど種類が多い。秋 しぎ図【仕儀】《文章》(思わしくない)事の成り行き。次第。「かようなーとあいなりました」 しぎふ【市議】【政】市議会議員の略称。しぎふ【私議】《文章》曰「名」自分一人の意見。私見。曰「名・他スル」陰でそしること。 しぎ図【試技】【競】①(重量挙げなど)一種目について許される三回の競技。トライアル。②(陸上のフィールド競技など)予備的な演技。 じざ【食】しょく食 <735> じき囲【直】名直接であること。「の取引」「弟子」三副三】《口頭》時間・距離が短いさま。すぐ。「(に)終わる」「家まではもうだ」∇↓ちょく【直】 じき回【次期】次の折。次の時期。「ーの選挙」 じき図【自記】名・他ふん①自分で書き記すこと。②機械が、自動的に記録すること。「雨量計」温度計おんと図【気】気温の変化を自動的に記録する器械。∇thermograph じき回【自棄】「名だ自分に対してやけ・すてばちになること。「自暴ー」 じき【時季】盛りの季節。時節。「—外れ」 じき〓【時期】(何かをする)時。また、期間。季節。「忙しいー」ー尚早しよう〓現在はまだ何か事をする時ではなく、早すぎること。 じき回【時機】最も適した時。よい機会。チャンス。「ーをうかがう」「ー到来」 しきヨ【磁気】【理】磁石や磁性体が鉄を引き付けたり、他の磁石に影響を及ぼしたりする作用。∇magnetism | 嵐あらヲ団【地】地球の磁場が、広範囲にわたって同時に突然大きな変動を示す現象。磁計が狂い、電波通信を妨げる。∇magnetic storm | 機雷きらヨ【軍】艦船が近づくと、磁気の感応によって自動的に爆発する機雷。∇magnetic mine | ディスクディ【算】(コンピューターで)磁気材料を塗った円板状の記憶媒体。∇magnetic disk | テープ団 プラスチックテープの表面に磁性粉を塗ったもの。音・光その他の信号を磁気的に記録する。録音・録画やコンピューターの記憶媒体などに用いる。 じき図【磁器】焼き物の一つ。粘土・石英・長石・陶石などを配合したものを原料とし、釉薬ぅわくをかけて高温で焼いたもの。白色半透明で硬く、吸水性がない。有田焼・九谷焼など。↓陶器 じぎヨ【字義】漢字のもつ意味。「ーどおりの解釈」じぎヨ【児戯】《文章》子供のたわいもない遊び。「ーに等しい」=に類いする子供の遊びのように幼稚だ。じぎヨ【時宜】時がちょうどよいこと。程よいころあい。「にかなった趣向」「ーを得る」 頭を下げて礼をすること。②《文章》辞退すること。遠慮。「に及ぶ」 じぎヨ【辞儀・辞宜】「名・自スル】①「おー」の形で しきいヨー【敷居】【建】引き戸・障子・ふすまなどの開け閉たてのため、開口部の下方に渡した溝のある横木。↔鴨居かも。=が高たい(不義理をして)その家を訪問しにくい。=を×跨たぐその家を訪問する。「三年ぶりに」しきいき団ヨ【識×閾】【心】刺激によって、意識作用が生じたり消失したりする境。閾。∇threshold of consciousness しきいしヨ【敷石】道路・庭先などに敷いた平らな石。しきいたヨ【敷板】①物の下に敷く板。②根太だ板。③人が歩くため、または乗るために置いた板。 しきうつし囲【敷(き)写し】①書画などの上に薄い紙を置き、そのまま写し取ること。透き写し。②他人の文章なぞを、そっくりまねる。引き写し。 しきかいヨヨ【色界】【仏】仏教の世界像において、三界の一つ。欲界のけがれは離れているものの、まだ物質・肉体は残っている神々の世界。 しぎかい国【市議会】【政】市の議決機関。市民の選出した市議会議員によって構成される議会。市会。ー議員ぎい国【政】市議会を構成する議員。市の住民の公選による。任期は四年。市会議員。市議。 しきかく【色覚】【医】色を見分ける感覚。色神。色感。「異常」△color sense しきがみヨ【敷(き)紙】①下に敷く紙。②没紙などで厚く作った敷物。 しきがわ平がは【敷(き)皮】毛皮の敷物。しきがわ平がは【敷(き)革】靴の中に敷く革 しきがわら団がはら【敷瓦・×甃】石畳のように、地面に敷き並べる平たい瓦。 しきざヨヨ【識語】《文章》写本などの本文のあと、または前に、書き写した年月日やその本の由来などを記したもの。しぶ。 しきぎよう団【私企業】民間の出資・経営による企業。公企業 しきさん囲【敷金】家屋などの賃貸借の際、借主が貸主に賃料その地の貴務の担保として頃けてぐ金減。 しきけんヨ【識見】《文章》物事を正しく判断する能力。また、それに基づいた意見。見識。しっけん。「卓越したー」 しきさいヨ【色彩】①色。いろどり。②(比喻的に)物事のもつ傾向・性質。「政治的なーを帯びる」ー語ヨ色を表す語。「青」「紫」「あかね」「えび茶」など。△色彩のイメージが豊かでも「日焼け」「熟柿じゅ」「若葉」などは含まず、ふつうは色名に限る。ー調節ちょうせつチョカラーコンディショニング。 しぎさん【信貴山】奈良県北西部、生駒いこ山地の南部にある山。標高四三七トル。山腹に信貴山寺があり、「信貴山縁起絵巻」は有名。 しきさんばヲ【式三△番】【芸】①(能楽で)祝言に演じられる「父尉ちちのじょう」「翁おきな」「三番猿楽(三番叟)」の三演目の総称。室町時代には「父尉」が略され、現在では「千歳せん」を加えた三曲が「翁」と呼ばれている。しきさんばん。②(歌舞伎で)能の「翁」を取り入れた舞踊。翁・千歳・三番叟の三人で舞う。顔見世や正月興行などに演ずる。三番叟。 しきしヨ国【色紙】①【文】和歌・俳句・絵などを書きつける、四角く厚手の用紙。②【服】衣服の地の弱った部分に裏打ちする布。∇「いろがみ」は別語。 | 形たヨ【文】屏風びょうぶ・障子に色紙①の形の紙を貼り、また、その形に仕切って、歌や詩などを書いたもの。 | 継っぎヨ【服】布の繕い方の一つ。色紙②を裏に当て、表にはごく小さな針目を出す。 しきじヨ【式次】儀式の進行順序。式次第。しきじヨ【式辞】儀式で述べるあいさつのことは しきじヨ【識字】文字が読めること。文字を知っていること、「力」「率」ー運動づづ図文盲をなくすための教育運動。中国の抗日戦当時の運動が有名。 じきじき囲【直直】「名」人を介さず直接じか。「の取り調べ」 しきしだい図【式次第】儀式を行う順序とその内容。式次。 <736> しきじつ囲【式日】①儀式を行う日。②祝祭日。しきしないしんのう【式子内親王】(二五三ころ)平 「新古今和歌集」の代表的歌人。家集「式子内親王集」。しょくしないしんのう。 しきしまヱ【敷島】①大和の国(今の奈良県地方)の異名。また、広く日本国の異名。△崇神すじ・欽明きんめい天皇が磯城の地に都を置いたことから。②「敷島の道」の略。ーの《枕詞》「大和」にかかる。「大和の国に」(万葉)ーの道みヱ和歌の道。歌道。 しきしゃ【識者】学識豊かで、物事の正しい理解・判断のできる人。「に意見を聞く」 しきじゃくヨ【色弱】色盲のごく軽度のもの。じきしょヨ【直書】曰名・他ヌル本人が直接書くこと。またその文書。直筆。「ーの遺言」曰名主君から直接臣下に下された書状。 しきじょうヨ【式場】儀式を行う場所。「に赴く」しきじょうヨ【色情】男女間の性の欲情。色欲。ー狂ヲヨ色情が異常に激しいこと。また、その人。いろきちがい。 南ヨーロッパ原産。キツネノテブクロ。 しきて囲【色素】物体に色を与える成分。じきて図冊【直訴】名・他ヌル通常の手続きをふまないで、主君・上役などに直接訴えること。 しきしん囲【色神】色覚。 しきそう囲【色相】彩度・明度と並ぶ、色の三要素の一つ。色合い。 じきだん囲【直談】(名・自ぇル)相手と直接会って話しあうこと。 じきそう囲【直奏】「名・他ぇル」取り次ぎを通さず、天皇に直接申し上げること。 しきそくぜくうヒ【色即是空】【仏】この世に存在する物質的なものは単なる現象であって、不変の実体をもたないということ。↓空即是色 しきだい囲【式台】【建】玄関先の、座敷より一段低い板敷きの部分。∇「敷台」は当て字。 しきたり囲【仕来り・△為来り】昔からのならわし。慣例。「」を守る」 シギタリス図〈digitals〉ゴマノハグサ科の多年草。夏、大形の鐘状で斑点である花を穂のようにつける。観賞用・薬用に栽培。葉は有毒だが強心剤・利尿薬の原料。 しきちヨ【敷地】建築物・道路などの用地。 しきちょうヒ【色調】色の濃淡などの調子。色合い。しきつめるヌ【敷(き)詰める】「他下一」一面にすき しきつめるヌ【敷(き)詰める】「他下一」一面にすまなく敷く。「座ぶとんを」文じきつむ(下二) しきていさんば【式亭三馬】(一七七六)江戸後期の戯作げさ者。本名は菊地久徳ひさの草双紙の一種である合巻かんを創案し、滑稽本こっけいぼんに才能を発揮した。代表作「浮世風呂ぶ」「浮世床」。 じきでしヨ【直弟子】師に直接教えを受ける弟子。直門。 しきてん冊【式典】儀式。式。儀式典礼。「記念ー」じきでん冊【直伝】師から直接伝授を受けること。またその伝授。「ーの秘法ー しきどうヨ平【色道】色恋に関すると。 じきとうヨ【直答】「名・他ぇル】①他人を通さず、直接答えること。「ーを求める」②即座に答えること。 じきどうヨ【食堂】【仏】寺院のしょくどう。↓七堂伽藍がら しきねヨ【敷(き)寝】ぐざなどを敷いて寝ること。また、その敷物。ーの船ふ七福神と宝物を乗せた船を描いた絵。∇昔、いい初夢を見ようとしてこれをまくらの下に敷いて寝る風習があった。 しきねん囲【式年】祭典を行うことが定められている年。「ー祭」∇「式」は「定め」の意。 しきのうヨ【式能】【芸】儀式として行う能楽。近世、将軍宣下、勅使下向などの祝典に上演された。 じきのう国【直納】名・他スル直接に納めること。 しきのみこ【志貴皇子・施基皇子】(七一大)大和時代・奈良初期の万葉歌人。天智に天皇の第七皇子。光仁にう天皇の父。 さふヨ【敷布】敷き布団の上に敷く布。シーツ。 しきぶ囲【式部】女官の呼称。∇父や兄が式部の官にあって女房となった、紫式部・和泉が式部などから。ー省しょ団【歴】律令づり官制で、八省の一つ。太政だいじ官に属し、文官の人事などをつかさどった。 しきび囲国【式微】(名・自スル)《文章》(勢威が)ひどく衰えること。「王室のー」 じきひヨ【直披】《文章》手紙の脇付の一つ。必ず本人が直接開くように封筒の表に書く語。親展。ちょくひ。じきひつヨ【直筆】直接自分で手紙・文書などを書く しきふく囲【式服】儀式用の衣服。礼服。 しきぶとん団【敷(き)布団・敷(き)×蒲団】寝るとき下に敷く布団。図掛け布団 しきべつ囲【識別】名・他スル物事の種類・性質などを見分けること。色のー しきほう囲【式法】《文章》正しい儀式・作法。 しきま国【色魔】多くの女性をだましてもてあそぶ男。じきまき囲【直×播き・直×蒔き】↓じかまき しきみ囲国【×樒・×柵】モクレン科の常緑亜高木。春、淡黄色の花が咲く。暖地の林などに生え、庭木としても植えられる。有毒で、特に、実は毒性が強い。葉のついた枝を墓前や仏前に供える。 しきみや囲【直宮】天皇と直接に血縁関係にある皇族。皇太子・親王・内親王、天皇の弟など。 しきもう囲【色盲】医】一部の、まだはすべての色の違いを見分けることのできない先天性の色覚異常。多くは赤緑色覚異常で、伴性遺伝をし、男性に多い。△color blindness しきもく囲【式目】①歴武家時代、法規・規則を箇条書きにしたもの。武家法では「御成敗式目」「建武式目」などが代表例。式条。②文連歌・俳諧についての規則などを総括して記したもの。 しきものヨ【敷物】床や畳の上や、置物の下に敷く物。じゅうたん・うすべり・毛皮・座布団など。 しきもの囲【直物】【経】現物。スポット。市場おう回【経】売買契約と同時に受け渡しが行われる市場。∇spot market | 相場ぼっ回【経】売買契約が成立した当日または翌日に取引が行われる場合の相場。∇spot rate じきもん囲【直門】師に直接教えを受けること。また、その人。直弟子。 <737> しぎやき図【×鴨焼(き)】【料】切ったなすに油を塗って焼き、練りみそを付けてさらに焼いた料理。夏∇もとは、くり抜いたなすの中にシギの肉を詰めて焼いたもの。 しぎやくヨ【×嗜虐】《文章》残虐なことを好むこと。じぎやくヨ【自虐】自らをいじめること。「的」 しきゆうヱ【子宮】【医】大部分の哺乳ほに類の雌にある生殖器の一部。受精卵を保護し、胎児を発育させる器官。ヒトの場合、小骨盤腔の中央にあり、茄子な形で鶏卵大。∇uterus ー外が姫姫にん目【医】子宮腔以外の場所に受精卵が着床した姫姫。卵管・卵巣・腹膜などの姫姫がある。∇ectopic pregnancy ー筋腫きん用【医】子宮の平滑筋に発生する良性腫瘍月経異常が見られることが多い。∇myoma of uterusしきゆうヱ【支給】名・他スル金品をあてがい渡すこと。また、給与を払い渡すこと。「現物」 しきゅうヨ【四球】【競】(野球で)フォアボール。しきゅうヨ【死球】【競】(野球で)デッドボール。 しきゆう囲【至急】「副(三)非常に急ぐさま。「一便」「(に)お送り下さい」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 しぎよ【×仔魚】『水』孵化ふか直後から各ひれを支持する鰭条ふが出そうまでの魚類の初期発育段階。仔魚期以後は稚魚期・幼魚期となる。△larva じきゅうヱ【自給】(名・他ぇル)自分に必要な物を、自分で得ること。ー自足じヒヨヨヨヨ自分に必要な物をすべて自分で生産し需要にあてること。ー肥料ひりヒ【農】農家が自家で作る肥料。堆肥たい・下肥しもなる。△ self-supplied fertilizer じきゅう囲【持久】名・自ヌル(困難な)一定の状態を、長くもちこたえること。「ーカ」ー戦せ囲長時間にわたる戦い。持久力の勝負。「にもちこむ」 じきゅう囲【時給】時間単位で決めた給料。時間給。しきゅうしきヰ【始球式】【競】(野球で)親善試合や公式戦の開幕試合などに、来賓などが投手の代わりに一球投げて試合の幕開けとする行事。 しきゅうたい囲【糸球体】医腎臓の腎小体の中にある毛细血管が小球状になった部分。ここで血液中の不要物質を外側のボーマン藥の濾過する。∇g10-merulus↓腎単位 じきよぶ【辞去】名・自ぇル《文章》(訪問先から)あいさつをして去ること。 しきよぶ半目【死去】(名・自スル)《文章》人が死ぬこと。死亡。 しきょうキョシ【司教】【宗】ローマカトリック教会の聖職の一つ。大司教の下位、司祭の上位。司教区の管理にあたる。△bishop しきょうヨ【市況】【経】市場での商品や株の売買および値動きの状況。株式— △market conditions しきよう囲【示教】「名・他ヌル」《文章》具体的に示し教えること。教示。じきょう。 しきょうヨ【至境】《文章》芸道などで、行き着いた最高の境地。「」の演技」 しきようヨ【指教】「名・他ヌル」《文章》具体的に指示して教えること。「ーを仰ぐ」 しきようヨ【詩境】詩に詠みこまれた境地。しきようヨ【詩興】①詩が作りたくなる気持ち。「ーがわく」②詩を読んでわく感興。詩の面白み。 しきょう【詩経】中国最古の詩集。孔子の編といわれるが未詳。西周から春秋時代にかけての古詩三一一編(ち六編は題名のみ)を国風・雅・頌ぶに大別して収録。五経の一つ。毛詩。詩。 しぎようヨ【始業】(名・自ヌル)①その日の仕事・業務を始めること。②学校で、一学期の課業を始めること。∇①②↕終業。ー式しヨ始業時に行う儀式。特に、学校で学期の始めに行う儀式。 しぎょう〓【×斯業】《文章》この事業。その道の仕事。じきょう〓【自供】「名・他ヌル」【法】犯人や被告が、取り調べに対し、犯罪の事実や前後の事情を自分から述べること。また、その内容。「犯行をーする」△admission ↓自白 じきようヨ【自×彊】《文章》自ら進んで努力すること。じきようヨ【持経】【仏】①経典を信じ、常に読誦じぐすること。②①のために身から離さずに持っている経典。特に、法華経ににけき。 じぎょう囲【地形】①建築をする前に地面をならしつき固めること。地固め。②建築物の基礎工事。③土地の形。じがた。「ーが悪い」 じぎょう図【事業】①社会的な規模の大きい仕事。「慈善」「難」をやりとげる」②利益を得るために計画的に行われる活動。実業。「に手を出す」一家か事業②を巧みに営む人。「所よ税いジョ【経】都市環境の整備を目的に、指定都市などの一定規模以上の事業所に対し、その床面積・従業員数に応じた課税。△ office-tax | 税いぎヨ【経】都道府県税の一つ。事業②を行う個人・法人の所得に対して課する。△ business tax | 部制ぶせい組織そしヌ【経】企業で、製品・顧客・地域などを基準に、組織を分割して事業部とし、それを経営単位とする編成形態。△ divisionalized organization しきょうひん囲【試供品】薬品・化粧品などで、試しに使ってもらうための見本の品。 しきよくヨキ目【支局】本局・本社から分かれ、その管理下にあって地域内の業務を取り扱う所。 しきよく囲【私曲】《文章》私利を図って公正でないこと。 しきよくヨ【色欲・色×慾】①男女間の性的欲情。「ーにおぼれる」②色情と利欲。「ーともに盛んな人」じきよくヨ【時局】国家や社会が当面している情勢。現在の社会のありさま。「重大なーを迎える」 じきよくヨ回【磁極】①【理】磁石の両端の、鉄を吸いつける力の最も強い部分。N(正)極とS(負)極とがある。②【地】(地球上で)磁針の伏角が九〇度になる地点。北磁極と南磁極とがある。▽①②magnetic poleじきらんヨ【直覧】(名・他ヌル)《文章》貴人が親しく見ると。「一の栄を賜る」 しきり囲【仕切(り)】①二つのものを仕切ること。また、仕切ったもの。「部屋にーを設ける」②帳簿の締めくくり。決算。「帳」③【競】(相撲の立ち合いで)両力士が向かい合って両手をついて身構えること。「両力士がに入る」④【経】(取引で)証券会社が客からの注文を取引所に通さず、店頭で売買すること。現在では原則的に禁止されている。△transactions on dealers' basis ⑤ <738> 【経】「仕切り金」の略。 | 金んヨ【経】取引の決算で買い手が売り手に支払う代金および諸経費の総額。仕切り銀。しきりがね。 | 書しヨシヨ【経】仕切り金や商品の明細を記して、荷受人に送る書類。仕切り状。送り状。インボイス。 | 直なおしヨヲ【競】(相撲の立ち合いで)両力士の呼吸が合わず、再度仕切ること。 | 值段ねだんヨ【経】①その時々の、売買の成立する値段。②(取引で)仕切り④の成立した値段。 しきりヱ【△頻り】(名)(短時間内に)同じことがくり返し起こるさま。しぼしぼ。たびたび。「悔やむことーだ」しきりとヱ【△頻りと】(副)《口頭》↓しきりに しきりに囲【△頻りに】副①たびたび。続けざまに。「ー催促する」「犬がーほえる」②程度などが甚だしいさま。熱心に。「一恋しがる」 ーロンダリング。ーポジション【経】金融機関の資金保有の状況。総調達額と総運用額の差によって表される。△bank's fund position しきる【△頻る】ヨ国自五】《補助》(動詞「鳴く」降る」などの連用形に付いて)引き続いて…する。また、盛んに…する。「降りー雨」ヨ自四】《古語》何度もくり返す。たびたび起こる。「船瀬の浜にー白波」(万葉) しきる困【仕切る】「他五】①境をつくって他と区別する。「部屋をふすまでー」②物事をまとめて処理する。取り仕切る。「祭りの運営をー」③帳簿上で、決算をする。「月末でー」曰「自五」【競】(相撲の立ち合いで)両力士が向かい合って両手をつき身構える。 ジキルはかせとハイドし【ジキル博士とハイド氏】イギリスの小説家スチーブンソンの小説。一八八六年刊。人格者ジキル博士が薬を飲むと極悪なハイド氏に変身する二重人格者の悲劇。人間の善悪の葛藤がを描く。∇原題The Strange Case of Dr. Jekyll and Mr. Hydeじきわ囲【直話】直接に話すこと。またその話。直接に聞いた話。「体験者の」 しきわら囲【敷(き)×藁】作物の根元や家畜小屋などに敷く藁。「ーを干す」 しきん囲【至近】「名」きわめて近いこと。「距離」しきん囲【資金】事業の元手となる金銭。「運転」「育英」運用部うんよ資金しきぶ【経】旧大蔵省の資金運用部(二〇〇一年廃止)で管理、運用されていた資金。財政投融資の重要な財源となった。ー繰ぐり囲資金のやりくり。「ーが難しい」ー洗浄せんじヨ【経】マネ しきん団【賜金】天皇・政府から下賜される金。しぎん平【市銀】『経』「市中銀行」の略。しぎん平【歯×齦】『医』歯肉。歯茎。 しきんヒ【詩吟】漢詩に節をつけて吟すると。しきんせき国【試金石】①人の価値や能力などを見きわめる材料となるもの。「優勝を占う」②【鉱】貴金属にこすりつけ、その純度・品位を調べるための、珪酸さんを主成分とする黒く硬い石。∇touchstone しくヘヨ【△如く・△若く・△及く】(自五)《文章》(下に打消の語を伴って)匹敵する。及ぶ。「桜にー花はない」しくヘヨ【敷く】(他五)①平らに広げる。一面におく。 当てるための用具。∇「治具」は当て字。 〒ざをー」「庭に砂利をー」②敷設する。「鉄道をー」③下に平らに当てる。「座布団をー」「しりの下にー」④【布く】広く行き渡らせる。「戒厳令をー」「軍政をー」 しく【四苦】【仏】心身を悩ます根本原因である、生苦しょ・老苦・病苦・死苦をいう。|八苦はつ四名【仏】四苦に、愛別離苦・怨憎会苦おんぞうえく・求不得苦ぐふと・五陰盛苦ごおんじを加えた八つの苦しみ。三名・自スル非常に苦しむこと。「借金の返済にーする」 しくふ【市区】①市街の区画。「ー改正」②市と区。しくぶ【詩句】詩のことば。詩の中の文句。 【軸】2042033283 になる棒。「軸木じく・巻軸」③回転や物事の中心となるもの。「機軸・主軸・枢軸・地軸・中軸」 ヒくあし囲夕【軸足】(スポーツなどで、特に回転運動のとき)動かさないで体を支える、軸となる方の足。 三夕①【機】車の心棒。シャフト。②巻物・掛け物の心棒。③巻軸。掛軸。「床の間の」④筆・ペンなどの棒状の部分。「絵筆の」⑤【機】回転軸。⑥物事の中心となる働きをするもの。また、その人。「チームの」⑦俳句・川柳などで、一巻の最後に記された選者の句。⑧【数】対称図形や座標の基準線。「座標の」∇axis⑨《助数》巻物や掛軸を数える語。「巻物一」じく【×柚】ゆ【柚】 じく回【字句】文字と語句。「」の訂正ジグ回△18〉【機】機械工作の刃物などを正しい位置に じくうヨ回【時空】時間と空間。ーを超越する」じくうけヨ回【軸受(け)・軸△承(け)】①扉などの軸を受ける部分。「ドアの」②【機】機械の回転軸を受け支えて、回転を円滑にする装置。ベアリング。 しくかつよう囲【シク活用】【語】文語形容詞の活用形式の一つ。「しく・しく・し・しき・しけれ」と活用するもの。「うれし」「かなし」の類。↓ク活用。∇↓付録「形容詞活用表」 じくぎ囲【軸木】①掛け物の軸に用いる木の棒。②マッチの棒の部分。 シクきょう【シク教】十五世紀にナーナクがイスラム教とヒンズー教を批判的に統合して創始した宗教。偶像崇拝・カースト制度を否定し、唯一神ハリへの信仰を説く。シーク教。 しぐさ図冊【仕草・仕△種】①物事をするときの特色のある仕方・態度や体の動き。「妙な」「かわいい」②舞台上での、役者の動作・表情。 シグザグ囲団〈zigzag〉(名・け)道や線が乙字形に交互に左右に折れ曲がっていると。「行進」 じくじぶ【×忸×怩】タル】《文章》(反省して)恥ずかしく思うさま。「内心ーたるものがある」∇「忸」も「怩」も恥じる意。 しくしく「副」頼りなげに泣き続けるさま。「(と)泣く」「副・自スル」軽い刺すような痛みをくり返し感じるさま。「おなかがーする」 じくじく図(副(ト・自スル)《口頭》水分が少しずつしみ出てくるさま。「傷口がうんでーする」 しくじる図「他五」(口頭)①物事をらまく成し遂げることができない。失敗する。「試験でー」②過失なによって解雇される。また、仕事の場を失う。「得意先をー」 じくそう囲【軸装】書画を掛け軸の形に仕立てると。ジグソーパズル図〈iggsaw puzzle〉玩具の一つ。主として厚紙できた多数の小片を組み合わせて、一枚の公・写真こえばさは。 しぐち囲【仕口】『建』二つ以上の部材を直角または斜 <739> めに接合するときの切り組み方。また、その部分。しくち。じぐち囲【地口】【表】しゃれの一つ。成句などの口調をまねて意味の全く違う句に仕立てるもじり。「猫に小判」に似せて「下戸に御飯」という類。∇「もじりぐち」の転。しくつ囲【試掘】「名・他ぇル」試験的に掘ってみること。鉱山・油田などの価値を調べるために行う。 シグナル〈signal〉①信号。合図。②信号機。シグネチャー图〈signature〉①署名。サイン。②薬品の容器などに書かれた用法上の注意。③【版】印刷・製本で折り記号。また、背丁せちゃう シグマシ〈シアsigma, 2・α〉①ギリシア字母の第十八字。②【数】総和を示す記号。記号Σ しくみヨ【仕組(み)】仕組むこと。仕組んだもの。また、企て。「複雑なー」 しくむ夕【仕組む】「他五】①よくないことを計画し、手はずを整える。たくらむ。「完全犯罪を」「仕組まれたわな」②小説や戯曲の筋に仕立てる。「芝居にー」 じぐも囮【地〈蜘蛛〉】ジグモ科の節足動物。体長約一六ミリメ。頭が大きく、全体が褐色。地中にすみ、樹木・石垣などの根元に管状の巣を作る。ツチグモ。アナグモ。 じくもの図冊【軸物】床の間などにかける表装した書画。下端の軸を芯にして巻いて収納する。掛け物。シクラメン団〈cyclamen〉サクラノウ科の多年草。葉は シクラメン図〈cyclamen〉サクラウ科の多年草。葉は 扁平ぬな球茎から出て長い葉柄があり、心臓形。赤・白・紫などの花は五深裂して、裂片は外側に反り返る。観賞用に温室で栽培。カガリビバナ。ブタノマンジュウ。春 ぐれ【時雨】晩秋から初冬に しかけて、降ったりやんだりして断続的に降る雨。冬ー煮ヒ囲つくだ煮の一つ。ハマグリ。アサリなどの貝類やマグロの角切りなどに、薄切りのしようがを加えて煮詰めたもの。 しぐれる【〈時雨〉れる】ヒロヨ自下一】時雨が降る。文しぐる(下二)ヒ《古語》(自下二)涙をこぼしそうな目の状態である。目がうるむ。「まみのあたり、うちしぐれて」(源氏) じくろ〓【×舳×艫】《文章》船首と船尾。へさきと、とも。=相あ×衙ふ多くの船が次から次へと連なって進む。じくんヨ【字訓】漢字に日本語の和語を当てる読み方。「花」を「はな」、「川」を「かわ」と読む類。↓字音 しくんしゆ【士君子】《文章》学問があって徳の高い人。しくんしゆ【四君子】南画・文人画で好んで画題とされる、蘭ら・竹・梅・菊の総称。∇気品があって君子のような風格があるところから。 しけ囲【△時化】①風雨が強く、海が荒れること。↓凪ぎな「に遭う」②海が荒れて、漁獲量が少ないこと。不漁。③興行で客の入りの悪いこと。また、商売で売れ行きが悪いこと。不景気。 じげ図【地下】【歴】①清涼殿に昇殿を許されない人。地下人。◇殿上人・堂上。②宮中に仕える者以外の人。地下人。庶民。ー派は囲【文】二条家歌学の流派中、細川幽斎以来の歌道を受け継いだ地下の系統。堂上派 しけい図【死刑】【法】犯罪人の生命を絶つ刑罰。極刑。△capital punishment | 囚 | 囚 死刑を宣告された囚人。 しけい囲【私刑】《文章》法律や裁判によらず、個人的に加える制裁。リンチ。 しけい囲【紙型】【版】(活版印刷で)印刷用の鉛版を鋳造するための、活字組版に押しつけて取った型紙。∇paper mold しけい囲【詩形・詩型】【文】詩の形式。特に、韻律の点からとらえた詩の形態的特徴。十四行から成るソネット、十七文字(五・七・五)の俳句など。 しげいヨ【至芸】《文章》最高の芸。芸の極致。じけいヨ【字形】具体的な個々の文字の形。↓字体じけいヨ【次兄】一番目の兄。 じけい囲【自形】【鉱】マグマから鉱物が晶出するとき、自由に成長してその鉱物固有の形状(結晶面)が現れること。△idiomorphic じけいヨ【自警】「名・自ぇル」自分たちで警戒、警備すること。「団」 しけいおん図【歯茎音】【語】歯または歯ぐきと舌の先を使って出す子音。t[d][s][z]なぐ。△alveolar ↓歯音 しけいざい【私経済】【経】個人や私法人が営む経済活動。自由競争・私有財産制などを基盤とする。 しげいしゃ図【△淑景舎】①宮中五舎の一つ。宮中の東北の隅にある、女御によ・更衣の住んでいた殿舎。桐壷きり。しげいさ。②①に住む女御・更衣の呼称。 しけいと囲【×絆糸】繭の外皮からとったくす糸。 シケイロス〈David Alfaro Siqueiros〉(一)メキシコの画家。独創的な写実的技法で、社会変革の強い意志をみなぎるせた壁画を制作。 しけおりヨ【×絹織】絹糸で織った織物。絹糸織。しげき【史劇】歴史上の事件・人物を題材とした しけき図【史劇】歴史上の事件・人物を題材とした劇、しげき図【刺激・刺×戟】「名・他ヌル」①生物の感覚器官に外から働きかけて何らかの変化・反応を起こさせること。また、そのもの。「目を—する光」②精神を興奮させること。また、そのもの。「国民感情を—する発言」③物事の動きに外から働きかけること。「株の動きを—するニュース」—×闘き団【心】ある感覚を生じさせ得る最小の刺激量。刺激の条件、個人差などによってその値は異なる。∇stimulus threshold —的き図【ナ】強く刺激を受けるさま。強く興奮を起こさせるさま。「—な色」 しげき【詩劇】『文』韻文で書かれた戯曲。 しげく回【△繁く】「副」回数の多いさま。しばしば。ひんぱんに。「足ー通う」△古語「繁し」の連用形から。 しけこむ囲回(自五)《口頭)①(遊郭・料理屋などに)入り込む。「小料理屋に」②(思ったようにかず)家などに引きつける。 しげし【△繁し】(ク)《古語)①草木が茂っている。「春草のしげく生ひたる」(万葉)②多い。たくさんある。「蛍しげく飛びまがひて」(源氏)③絶え間ない。しきりである。「波の音のしげき浜辺を」(万葉)④煩わしい。うるさい。「人言のしげき」のごろ」(万葉) しげしげぶぶ【ヘ繁ヘ繁】「副ト】①たび重なるさま。ひんばんに「ー(と)出入りする」②つくづくと見入るさま。じっと「ー(と)見つめる」 しけつ囲【止血】(名・自スル)出血を止めること。血と <740> め。「剤 じけつ囲【自決】名・自ふ】①自ら命を絶つこと。自害。②他からの指図を受けずに自分で自分の態度・行動などを決めること。「民族ー主義」 しげどう四【重×籐・△滋×籐】弓の柄を籐ぶで密に巻いたもの。大将の持ち弓で、籐の巻き方・位置・幅などによって村重籐・白重籐などの種類がある。 しげみ囲目【茂み・△繁み】草や木の茂っている所。夏しげりあーうヲヨヨあふ【茂り合う・△繁り合う】「自五それぞれが茂る。一面に茂る。 しける囚【△時化る】「自下一】①風雨が強くて海が荒れる。↔凪なぐ。「台風で海がー」②海が荒れて、漁獲量が少ない。③【俗】「しけた…」「しけている」の形で)不景気である。金回りが悪く意気が上がらない。「しけた顔」文しく下二 しける図冊【△湿気る】「自下一」湿り気を帯びる。しっける。「せんべいが」△否定形「しけない」のほか、「しけらない」は五段活用の未然形からつくられる。 しげる【茂る・△繁る】「自五」草木が生長して、枝や葉が多くなる。繁茂する。夏「青葉がー」しけん【私見】①一個人としての意見。「に過ぎない」②自分の考えの謙譲語。「によれば」しけん【私権】【法】私法上の権利。財産権・人格 しけん囲【私権】【法】私法上の権利。財産権・人格権・知的所有権など。公権。△private right しけん図【試験】名・他ぇル①物の性質や性能などを調べること。実際に試してみること。「飛行」②人の知識・能力などを調べるために、問題を出して答えさせること。「選抜」官試験を行う人。「管んか化学実験などに使う、一端を丸く閉じた細身のガラス管。地獄に入学試験に合格するための競争が激烈を極めている状態。一切除せつヒ医】診断の確定や疾病経過を判定するために、生体の臓器や組織の一部を採取し検査すること。生検。バイオプシー。的きヒヨナ試しに行うさま。「に使ってみる」 しげん囲【至言】《文章》真理・真実を的確に言いあてたことば。「けだしーである」 物質。鉱物・水産物・森林など。「開発」②活動を支える労働力・物質など。「人的」 しげん図【始原】《文章》物事のはじめ。起こり。原始。しげん【資源】①天然に存して生産活動のもとになる じけん【事件】①出来事。が発生する」が明るみに出る」②「訴訟事件」の略。「誘拐」記者警察関係の事件を取材、報道する新聞記者。 じげん囲【示現】名・自他スル《文章》神仏が霊験を示し現すこと。名・自スル【仏】仏・菩薩が、人々を教化きょうげするために身を変えて現れること。 じげんヨ【字源】①字の起源。特に、象形・形声・会意などの漢字の成り立ち。②仮名のもとになった漢字。 表現する概念。例えば、点の座標は直線上では一つの数、平面上では二つの数、空間では三つの数で表されるため、それぞれを一次元・二次元・三次元という。これを拡張して四次元・n次元・無限次元の空間も考えられる。ディメンション。②【理】ある物理量の基本単位と誘導単位の関係を表す指数。例えば、長さaから誘導される面積は $ a^{2} $、体積は $ a^{3} $である。長さに対する面積の次元は2であり、体積の次元は3である。ディメンション。③(あるものと比較したりするための)物差し。水準。立場。「低」の話」しげんヨ【時言】《文章》時局に関することば・意見。 じげん囲【時限】①時間の限界。また、それを決めること。②授業などで、定められた時間の単位。「第一」の授業」ーストライキ囲時間を限って行うストライキ。ー爆弾だんぺあらかじめ合わせておいた時刻に爆発するように装置を施した爆弾。ー立法ぽう囲【法】一時的な対応の必要から、施行期間を限定して定めた法律。 しこヨ【×鯤】「鯷鰯いわ」の略。∇「ひしこ」の転。しこ【△醜】《古語》①醜く疎ましいもの。「ー女め」②自分を卑下していう語。「ーの御楯みた しご図【死後】死んだのち。↓生前。「」の世界」ー硬直らく回【医】死後二~四時間から筋肉が持続的に収縮し、硬くなる。△rigor mortis し二回【四顧】(名・自スル)《文章》四方を見回すこと。また、四方。 しぶ〓【死語】【語】①昔使用されていて、現在は使用されていない言語。アッカド語・ヒッタイト語など。△dead language ②昔は使われたが、現在、一般には使用されない語。廃語。△obsolete word しぐ図【私語】(名・自スル)(講演・授業中に)ひそひそと話すこと。 しこ回【指呼】「名・他スル」《文章》指差して呼ぶこと。=の間が呼べば答えが返ってくるほどの近い距離。 しざ図【詩語】【文】詩の中で用いられる語。また、詩に特有な意味・用法の語。∇poetic word しぶざざ【△識語】↓しきざ 【自己】自分。自分自身。暗示【心】自分で自分に暗示を与えること。「にかかる」△auto-suggestion |概念がいかいの心】個人が自分自身をどういう人間であると思っているかということ。△self concept |株式かぶの経株式会社が保有する自社の発行済み株式。商法では、原則としてその取得を禁止している。△corporation's own stock |金融ゆう国【経】企業内に蓄積した社内留保金や減価償却資金などから資金調達をすること。△self-financing |原因げんの哲】自らが自己の存在の原因となっているもの。スコラやスピノザの神の規定。△ラテcausa sui |嫌悪けんの自分自身がいやになること。「に陥る」 |顕示けんの自己の存在をことさら示すこと。「欲」 |実現げんの心】自分のもつ資質・能力を発展させて真の自己自身を実現すること。自我実現。△self actualization |資本しほぶ【経】企業の総資本から負債を差し引いたもの。純資産。他人資本。△net worth, equity capital |主張しゅちぶシュ自分の意見を強く主張すること。自分を目立たせること。「が強い」 |紹介しょろぎ人に自分の氏名・経歴・趣味などを知らせること。「申告制度せいぼ【経】従業員の適正配置などの目的から、個々の従業員に仕事の適否や配転希望などを申告させる制度。△self return system |疎外の①【哲】存在者が自己実現の過程で自己を分裂させ、自己とは別のものになること。△ヘーゲルの用語。②(マルクスの理論で)資本主義社会で人間、特に劣働者 <741> が、自己の本質を失って非人間的存在に置かれること。∇①②ゾSelbstentfremdung |中心的ちゅうしんてき ぶゅぶゅ自分を中心に据えて、判断・行動をする傾向にあるさま。「な考え」 | 売買業務ぱいぱいぎぎょうむぎヨ【経】証券会社が自己の意思と負担で有価証券の売買を行うこと。↔委託売買業務。 |破産はさん四【法】債務者自らが裁判所に申し立てる破産。 |批判ひはん自分の思想や行動の誤りを認め、自分で自分を批判すること。 |満足まんぞくぞく自己の行為や置かれた状態などに自分で満足すること。 |矛盾むじゅん四 自分自身の思考や行動が一貫せず、食い違いがあること。「に陥る」 |免疫めんえき疾患しっぱい医】自己免疫反应によって起こる疾患。本来ならば自分自身の成分に対して抗体をつくることはないが、自己免疫では何らかの原因で自身の細胞を異物(抗原)と見なして抗体をつくって免疫反应が起こる。リウマチ熱・慢性関節リウマチ・強皮病・悪性貧血など。∇autoimmune disease |流りゅゅ伝統や指導によらない、自分で考え出した流儀・やり方。我流。 じこ図【事故】(不意に起こる)悪い出来事。「防止」じぶ図【耳語】(名・他スル)《文章》他人の耳に口をつけるようにしてささやくこと。耳打ち。 じご図【事後】名ぜ事が起こったあと事を行ったあと事前の処理承諾だく(やむを得め事情で)事後に承諾を求めること。 じご図【持碁】(囲碁で)終局したとき、双方の地の目数が同一であること。引き分けの碁。 じごぶ【×爾後】《文章》その後。また、こののち。「数年」「御別懇に願います」∇副詞的に用いることが多い。しこいわし【×鯷×鰯】カタクチイワシの異名。 しこう囲【四更】五更の第四番。今の午前一時ごろから三時ごろまで。丁夜。 しこう囲【至孝】名】《文章》の上ない親孝行。しこう囲【至幸】名の上なく幸せなこと。 目指すこと。「文学をーする」「ブランドー」ー性ぜぜぜぜ意識は常に何ものかについての意識であるという、意識の特性。△現象学の用語。ッIntentionaliat しこう囲【至高】(名)《文章》の上もなく高いこと。しこう囲【伺候・×祇候】(名・自スル)《文章》①貴人のそば近くに仕えること。②貴人の所へ御機嫌伺いに行くこと。 しこう囲【志向】(名。他ぇル)精神・思考がある方向を しこうヨ【私行】《文章》私生活上の行為。「ーをあばく」しこうヨ【思考】「名・他ヌル」考えること。また、その考え「ー力」「停止」 しこう囲【指向】名・他ヌル」ある一定の方向を目指して向かうこと。「性ヒ囲【電】音波・電波を一定の方向に強く送ったり、また、一定の方向から強く受ける性質。「が強いマイク」「アンテナ」∇directivity しこう囲【施工】(名・自他スル)↓せ(施工) しこうヨ【施行】名・他ヌル①《文章》実際に行うこと。②法令の効力を発生させること。△法律用語では「せこう」、仏教用語では「せぎよう」という。規則く法令の施行に関する細かな事柄を定めた規則。 しこうヨ【歯×垢】【医】歯の表面に付着した柔らかいよごれ。大部分が細菌から成り、虫歯・歯周炎・口臭の原因となる。また、歯石の母体ともなる。∇dental plaque しこうヨ【×嗜好】(名・他ヌル)(主に飲食物について)たしなみ好むこと。また、そのもの。好み。「ーが変わる」「ーが偏る」ー品ふヨ回栄養のためではなく、味や香りを楽しむためにとる飲食物。たばこ・酒・コーヒーなど。しこうヨ【詩稿】詩の草稿。 しこうヨ【試行】名・他ヌル」試しにやってみること。一錯誤さくヲ①心】学習の過程で、偶然の成功をもたらした反応が、次の試行で起こりやすくなること。アメリカの心理学者ソーンダイクの説。trial and error ②いろいろな試みをくり返し、失敗を重ねながら解決に到達する方法。「ーを重ねる」 しこう【支考】↓かがみ(各務)しこうしごう図【師号】《文章》天皇から高僧に賜る称号。大師・国師・禅師ぜんなど。 しごうヨ【※諡号】《文章》生前の徳をたたえ、貴人や高徳の人に死後贈られる称号。贈り名。 じこうヨ【時好】《文章》その時代の人の好み。時代の流行。=に投がする時好に合って歓迎される。 じこう図【事項】(全体を構成する)一つ一つの事柄。箇条。「注意—」反省— じこう囲【侍講】君主に学問を講義すること。またその役の人。侍読。 じこう囲【時効】【法】ある事実状態が一定期間継続した場合に、その事実状態を尊重し、法的に承認する制度。権利の取得や消滅、刑の免除などが生ずる。Spre-scription |中断ちゅう囲【法】時効の前提である事実状態と相いれない事実の発生により時効の進行が中断されること。時効期間はその時点から改めて最初から進行を開始する。∇interruption of prescription じこう囲【時候】四季の気候。「ーのあいさつ じごう図【寺号】寺院の称号。例えば、「関山さん中尊寺」の「中尊寺」が寺号、「関山」が山号。 じょう回【次号】定期刊物での次の号。 しこうして回しから【×而して・△然して】(接)《文章》そして、それから。「一本学の前身が開校せられた」∇「しかくして」あるいは「しかして」の転。 じごうじとく囲【自業自得】自分がした悪い行為の報いを自分が受けると。∇本来仏教語で、善悪両方の意をもっていた。 しこうてい【始皇帝】(四二五九)中国、秦んの初代皇帝。名は政。十三歳で秦王となり、紀元前二二一年天下を統一し、始皇帝と自称。北方の匈奴うどを討ち、万里の長城を増築。焚書坑儒ふんしゅを行い、阿房宮ぬぼうなど荘厳な宮殿を築造した。 しこうひんヨ【紙工品】紙の加工品。ボール箱など。しこうりょう【始皇陵】中国陝西せい省にある秦しのが 【始皇陰】中国陝西省にある秦の始皇帝の陵墓。二重の城壁に囲まれた方形台状で、一辺約三五〇トル。世界最大の陵墓とされ、付属する兵馬俑坑ようから六千体の武人・馬・車両などの陶製俑が出土。じごえ囲る【地声】生まれつきもっている、また、普通に発したときの声の質。作り声。「」が大きい しごき国平【扱き】①しごくこと。「厳しいーに耐える」②「扱き帯」の略。ー帯ぞぞの①女性用の腰帯。着物を身長に合わせてはしょるときに用いる。抱え帯。②帯の下ぎわに締める飾り用の帯。花嫁衣装や女児の正装用。△一幅ひとの布をしごいて用いることから。 <742> しこく【四国】①昔の南海道のうちの四国島の四か国。阿波あ・讃岐さか・伊予い・土佐。②四国地方。徳島・香川・愛媛・高知の四県。〜三郎ざぶ吉野の川の異称。坂東ばんどう太郎(利根川)・筑紫つく二郎(筑後ちく川)に対していう。ー巡礼じゅんれいジュ四国遍路。一八十八箇所はちじゅう四国にある八十八か所の寺院。弘法こう大師ゆかりの遺跡とされる。ー遍路へん四国八十八か所を順次に参拝して歩くこと。また、その人。四国巡礼。 しごく曰【△扱く】(他五)①一方の手に細長い物を握り、他方の手でそれを勢いよく引く。「槍ゅを」②【俗】(先輩などが後輩を)厳しく鍛える。「新入部員を」しごく回冊【至極】曰名」この上もないこと。「迷惑」「」曰副」きわめて。たいへん。「もっともだ」じこく回【△二黒】陰陽よ道でいう、九星の一つ。五行では土星にあたり、方位は西南。↓九星 じこく回【時刻】時の流れの中の一点。また、何かをする、その時。「出発」「ー到来」ー表ひぅ電車・列車・バス・航空機などの、発着時刻を記した表。また、それを収載した刊行物。 ごく囚【地獄】①【仏】六道の一つ。生前罪を犯した者が死後責め苦を受ける地下の世界。経論によって、無間・八熱・八寒など、百三十六の種類があると説かれている。極楽。「に落ちる」②【宗】(キリスト教で)罪を犯して悔い改めない者が死後永遠に苦しみを受ける所。天国。∇He∏③苦難の境地。「の苦しみ」「受験」④火山や温泉で、絶えず火煙や熱湯が噴き出している所。「絵え囚①地獄変相。②(比喻的に)悲惨な光景。「被災地はまさにを呈する」「変囚「地獄変相」の略。「変相ふん亡者が地獄でさまざまの責め苦を受ける様子を描いた絵。地獄変。地獄絵。「耳み図図①一度聞いたら決して忘れないこと。また、そのような人。②人の秘密などをいち早く聞きつけること。また、そのような人。で仏に会あったよう苦しんでいるときに思いがけない助けにあったうれしさのたとえ。の一丁目が物事や状況が逃れどころのない状態に陥ること。破滅の始まり。地獄には一丁目があるだけで二丁目はないといわれることから。の盜の蓋たも開ぁく正月 と盆の十六日は鬼たちも亡者を苦しめるのを休むということ。∇昔、この両日をやぶ入りといって、住み込みの奉公人に休暇を与え実家に帰らせた。=の沙汰も金次第地獄で受ける裁きでさえも金銭で有利にできる。何事も金銭の力でどうにでもなることのたとえ。 じこくてん【持国天】四天王の一つ。須弥山しゅみせんに住み、東方を守護するという神。甲冑ゆうを着け、左手に矛か刀を持つ。 じごくへん【地獄変】芥川竜之介あくたがわりゅうのすけの小説。一九一八(大正七)年発表。芸術完成のためには、愛する娘の死さえいとわぬ絵師良秀ひでの悲劇を描く。 じこさく回【自小作】①自作を主とし、小作も兼ねる農業・農家。②自作農と小作農。 しこしこ回副(副ト・自ヌル)①かむと弾力があって歯ごたえを感じるさま「ー(と)しておいしいうどん」②【俗】地道にこつこっと努力するさま「ー(と)働く」△軽んじた意味をもつ。 しごせん団囲【子午線】①【地】経線。②【天】天球上で天の両極と天頂を通る大円。天頂を通る天球の経線。天の経線。∇①②meridian しこぜんしょ【四庫全書】中国、清ん代の叢書。乾隆ゆう帝の勅命により編纂へん。一七八一年成立。古今の重要書を経・史・子・集の四部に分類し集成したもの。しこたまヨ副【俗】たくさん。「ためこむ」 しごと囲【仕事・△為事】①しなければならないこと。「が多い」②職業。「おーは何ですか」③働くこと。労働。「「師」「人」④専門的、職業的な方面での価値のある作業やその成果。「いいーをする」「ができる」⑤【理】力が物体を移動させるとき、力は物体に仕事をしたという。仕事量は、力の大きさ×力の向きの移動距離で表す。仕事量の単位はジュール。△ work | 柄が囲仕事の性質上。「一人と会う機会が多い」 | 着ぎ囲仕事をするときに着る衣服。 | 先ぎ囲自宅以外の仕事場所。 | 師し囲①土木工事の労働者。②とび職。③難しい仕事を成功させる有能な人。やりて。 | の原理げん囲囲【理】てこ・滑車・斜面などを利用すると移動に必要な力は少なくなるが、移動距離が増して仕事量は同じであるという原理。△ principle of work | 場囲 仕事をする場所。ー率づ団【理】毎秒の仕事量。単位はワット。工率。∇power ∥にならない邪魔が入って、本来すべき仕事ができない。 しこな囲回【△醜名】①力士の呼び名。△「四股名」は当て字。②《古語》あだな。また、自分の名の謙称。 しこなす田田(他五)(難しい)物事を上手にやってのける「処理をうまくー」 しこのみたて【ふ醜の△御×楯】《古語》天皇在外敵から守る強い盾となる者。「ーと出いで立つわれは」(万葉)マ防人もりが自分をへりくだっていった語。 しこみ囲【仕込み】①教えむこと。訓練すること。しつけること。②(商店・飲食店など)商品・材料を買い入れて商売の準備をすること。「ーにかかる」③酒・みそ・しようゆなどを造るために、原料を調合しておけなとに詰めること。④「仕込み杖」の略。⑤(造語)(場所を表す語に付いて、「…じこみ」の形で)そこで身につけたの意。「本場ー」 しこみづえ引み【仕込み×杖】中に細工して刀が入っている杖。仕込み。 しこむ【仕込む】曰回他五】①技術・知識などを教えて身につけさせる。「芸を」②細工して、中に作り入れる。「つえに刀を」③酒・みそ・しょゆなどを造るために、原料にこうじ・酵母などを混ぜて、おけなどに詰め込む。④商人が商品にする品物を買い入れる。仕入れる。また、飲食店などで、材料を買い入れて調理の準備を整える。曰「他下二」《古語》周りを堅固にする。垣などをめぐらす。「かまどを三重にしめて」(竹取) しこめ【△醜女】《古語》①醜い女。②黄泉みの国にいるという女鬼。「黄泉もつーを遣はして」(記) しこりヨ【×痼り,△凝り】①筋肉の一部が凝って硬くなること。また、その部分。「肩の」②もめごとなどのあとに残る、気持ちのわだかまり。「両者の間に」を残す」 しころヨ【×錘・×鍛】①兜かおの鉢の左右と後方に垂れて首を覆うもの。②しころ頭巾ずき・宗十郎頭巾の左右と後方に垂れている部分。 ジゴロ図〈フラgi010〉女に養われて生活する男。男妾だんし。ひも。しころずさん図【×鑑頭巾。×鍛頭巾】大黒頭巾に布のしころを付けたもの。 <743> しこん回囲【土魂】《文章》武士の魂。「ー商才」 しこん囲【紫根】ムラサキの根を乾かしたもの。染料用薬用。 しこんヨ【紫紺】紺がかった紫色。「の優勝旗」しこんヨ【歯根】医顎骨がの中にある歯の基部。△root しこんヨ【詩魂】詩を作る心。「豊かなー」じこん【自今】「副」《文章》今からのち。今後。「この種の言動を禁ずる」 しさ図【示唆】(名・他ぇル)それとなくほのめかすこと。「に富む有益な話」 しさ図【視差】①天同じ天体を二か所の観測点から同時に見たときの、方向の違い。∇parallax ②カメラのファインダーを通して見た範囲と、フィルムに写る範囲との違い。 しざ【視座】ものを見る基本となる立場。視点。観点。じさ【時差】①各地域で用いられる標準時刻が示す 差。②時刻上の差。時刻をずらすことを設ける」ー出勤しゅっシュ交通機関の極端な混雑を緩和するため、朝の出勤時刻をずらすこと。ー×惚ぼけ飛行機による移動で、時差による生活時間のずれから、生理的な変調をきたすこと。ジェットラグ。 下位、執事の上位。ミサの司式などをする。△priest じざ【侍座】「名・自ぇル」《文章》貴人のそば近くに座ること。 シザーカット団〈scissors cut〉【容】はさみを使って調髪すること。 しさい【子細・×仔細】①詳しい事情。また、込み入った事情。「事のーを述べる」「ありげな様子」②(下に打消の語を伴って)都合の悪い事情。差し支え。「あるまい」「顔が何か訳のありそうな顔つき。「無ない田形」①別状ない。②差し支えのない。「にヨ副」詳しく。細かに。「検討する」「らしい」「形」何か事情がありそうだ。また、もっともらしい。「そぶりを見せる」に及ぼすあれこれ言う必要はない。 しさい囲【詩才】詩を作る才能。「に乏しい」 しさい囲【司祭】【宗】キリスト教の聖職の一つ。ローマカトリック教会では司教の下位、助祭の上位。東方正教会では主教の下位、輔祭の上位。聖公会では主教の しざい【死罪】①死刑。ーは免れぬ」②死刑に相当する犯罪。③《文章》手紙・批評・上表文などの終わりに書く、失礼をわびるあいさつ語。「頓首しゅー」△失礼が死に値するという意。 しざい【私財】個人の財産。私産。「を投ずるしざい【資材】物を作るもとなる材料。「建築ー」しざい【資財】生活や事業の元手となる財産。 じさい囲【自裁】(名・自スル)自殺。自決。 じざいヨ【自在】「払抗・困難がなく、思いのままになるさま。「に操る」三名」「自在鉤かき」の略。 しざい冊【自在】ニ「」抵抗になるさま。「に操る」三名画が冊コンパスや定規などを用いず、手の働きだけで描く絵。↔用器画。ー×鉤ぎ冊炉・かまどの上に、天井の梁りなどからつり下げた鉤で、鍋べ・やかんなどをこれにかけ、火との距離を自由に調節できるようにしたもの。 じざかいぜーざかひ【地境】土地の境目。 しさくヘ【思索】(名・自ヌル)筋道をたどって、考えをめぐらすことの「にふける」 しさくヨ【施策】官庁などが、計画を実地に行うこと。また、その計画。「ーを講ずる」 に見て調べること。「現地をーする しさくヘヨ【詩作】(名・自スル)《文章》詩を作ること。しさくヨ【試作】(名・他スル)本格的に製造、製作す前に、試しに作ってみること。また、その品。「一品」 じさくヨ【自作】名・他ヌル①自分で作ること。また、作ったもの。②所有する土地を自分で耕作すること。小作。ー自演ヒヘヨ映画・演劇などで、自分で台本を書き、また、自分も役者としても出演すること。ー農の夕【農】自作②による農業経営形態。また、その農家・農民。小作農。∇owner farmer しさつヨ【刺殺】名・他ヌル ①刃物などで、刺し殺すこと。②【競】(野球で)野手が直接球を受けて走者をアウトにすること。 じさつ囲【自殺】「名・自ぇル」自分で自分の命を絶つこと。他殺。「ーを図る」「ー未遂」ー的さ囲「ナ」自殺に類するように無謀なさま。「行為」ー×幇助ぼろ困法】他人の自殺を有形無形に助けること。「ー罪」△asissting of suicide しざま囲【△為様】物事のやり方。仕方。 しさつ囲【視察】「名・他ヌル」その場所へ行って、実際 しさ-るヒ【△退る】〔自五〕《文章》あとずさりする。後退する。しざる。 しさん【四散】名・自ぇ」四方に散ること。散り散りばらばらになること。「機体はーした」一家ーの悲運しさん【私産】私有の財産。私財。 しさん囲【試算】(名・他スル)①(概要を知るために)試しに計算すること。「旅行費を」する」②検算。 しさん【資産】①財産。②経資本としての力をもち、負債の担保となりうる財産。「株」△assets | 家か囲 財産を多くもっている人。財産家。 | 効果ころ回【経】保有する資産の多寡が貯蓄と消費に及ぼす影響。△assets effect | 再評価さらかヒヨ【経】企業の償却資産の帳簿上の表示額を時価に評価替えすること。△assets revaluation しざん図囲【死産】【医】胎児が死んだ状態で生まれること。しさん。△法律では妊娠十三週目を経過している場合にいう。stillbirth じさん囲【自賛・自×讃】名・自ヌル】①自分で描いた絵に、自分で賛をつけること。また、その賛。自画自賛。②自分で自分の業績・行為などをほめること。 じさん囲【持参】名・他ヌル」持って行くこと。また、持って来ること、「弁当」金囲嫁・婿に行くときに、実家から婚家へ持って行く金。 しし【△肉。×安】《古語》①にく。②獣のにく。食用のをいう。 しし【△獣】《古語》食用となるけもの。特に、鹿がや猪いの。食くった報くいよい目をした、その埋め合わせとして受けねばならぬ悪い報い。また、単に、悪事をしたために身に受ける報い。△けものの肉を食べることが特別のことであり、 <744> 【史詩】歴史上の事実を題材とした詩。 しし【四肢】人間の両手両足。動物の前足と後足。しし【死×屍】《文章》しかばね。死体。「〜累々」 に×鞭ち打つ死者の生前の言行を非難する。死者に鞭打つ。∇「史記」から。 ししぶ【志士】身を犠牲にして、国家・社会のために尽くそうとする志の高い人。「勤皇の」 ししぶ【×孜×孜】「タル」《文章》せっせと励むさま。努力を怠らないさま。「ーとして働く」 ししぶ【刺史】①歴中国の地方官。漢代は州内の監察官、隋・唐の時代は州の長官。②平安時代、国守の中国式の呼称。 ししぶ【師資】《文章》①師として頼むこと。また、その対象となる人。②師弟の間柄。ー相承ちょうしぶ弟子が師から教えを受け継ぐこと。 ししぶ【嗣子】《文章》跡継ぎとなる子。跡取り。ししぶ【×師子】①東アジアの云説なぞこ現れる、 しぇ【獅子】①東アジアの伝説などに現れる、ライオンに似た想像上の動物。唐獅子②《文章》ライオン。③「獅子舞」の略。ー頭がし囲①獅子①の頭をかたどった、獅子舞用の木製のかぶりもの。新年②金魚で、頭に肉瘤にくりのあるランチュウなどの異名。夏 | × 吼く名・自スル」《文章》熱弁を振るって大演説をすること。∇元来、悪魔を屈伏させる釈迦しの説法を、獅子がほえて百獣を黙らせることにたとえていった語。一座ざヒ 【天】①星座の一つ。大熊ぐま座の南方に位置する春の大星座。首星はレグルス。②十二宮の一つ。獅子宮。∇①②ラテLeo;Lion |唐ヲ囲「獅子唐辛子」の略。 |唐辛子らしづかヒうがらしの栽培品種。果実が小さく細長い在来品種のほか、 新年 ∥身中しんちゅうの虫む内部の者でありながら組織に害を与えたり、恩をあだで返したりする者。∇獅子の体にすむ虫が、獅子の肉を食って害をなすことから、本来、仏の弟子でありながら仏教に害をなすものをいった語。∥に×牡丹んほた配合のよいことのたとえ。∥の子こ落おとしわが子に試練を与えて、その器量を試すこと。∇獅子は子を産むと、その子を深い谷に投げ込み、生き残った強い子だけを育てるという言い伝えから。 小形のピーマンの総称。ししとう。ー鼻ぱぼ冊低くて小鼻の広がった鼻。ししっぱな。ー奮迅ふんぶぶふぶぶぶぶ猛烈な勢いで物事に当たること。「の働き」ー舞ぱぶぶぶ子頭①をつけて行う舞。中国から渡来して伎楽ぎが・舞楽でも行われたが、のち、民俗芸能として一般化した。一人あるいは二人で演じる。悪魔払いや豊穣ぼうじ祈念に行う。 ししぶ【詩史】①詩の形で述べた歴史。②詩の歴史。しし【子思】(前四九二?)中国、戦国時代の儒学者。名は仮ぎゅ子思は字あざ孔子の孫。曽子しそうに学ぶ。著書「中庸」。 ▲しじづ【支持】(名・他ぇル)①支え保つこと。②意見・政策などに賛成して、有形無形の援助をすること。「政党」ー線せぶヨヨヨ【経】株価が下げ没り上方転換になりやすい所に引いた線。↓抵抗線。△support level しじぶ【四時】《文章》①四季。春・夏・秋・冬。しいじ。②【仏】一日の、旦(朝)・昼・暮・夜の四つの時。「一座禅」 しじぇ【死児】①死んだ子。②死んで生まれた子。=の△齢よわを数かぞえる取り返しのつかないことに対して嘆いたり、愚痴をぼしたりすることのたとえ。 「末」などもある。 しじぶ【私事】①個人的な、また、私生活に関する事柄。公事にう話がーにわたって恐縮ですが」②秘密な事柄。内緒事。「を暴く」 しじ〓【指示】名・他ヌル ①指し示すこと。②指図すること。「ーを仰ぐ」ー語ヨヨ【語】「こ」「そ」「あ」「ど」などの語基から派生する指示機能をもつ語。「これ」「その」「そんな」「あっち」「どう」「どなた」の類。∇demonstra-tive ー代名詞だいめヌ【語】事物・場所・方向を指示す代名詞で、指示語の一つ。「これ」「そこ」「あちら」「どこの類。∇demonstrative pronoun ー葉や化化学反応の経過を目に見えるようにしたり、酸とアルカリの判別に用いたりする薬品。フェノールフタレイン・リトマスの類。∇indicator しじづ【指事】漢字の六書いぶの一つ。位置・数量などの抽象的な概念を、線や点で表したもの。「一・二・三・上。下」など。また、象形文字の「木」に線や点を加えた「本」 しじづ【師事】名・自ふルある人を先生として教えを受けること「漱石せきにーする」ヘ「事」は仕える意じしぶ【次子】《文章》一番目の子。特に、次男。 じし図【自死】名・自ヌル自ら死を選び、命を絶つと。自殺「—遺族」 じしぶ【侍史】《文章》①貴人に仕える書記役。右筆。②手紙の脇付わきの一つ。相手への敬意を表す。侍曹。△直接では恐れ多いので、①に取り次いでもらうの意。 じじ図【自×恃】(名・自ヌル)《文章》自分自身を頼みにすること。自負。 じじ図【時事】当時の出来事。特に現代の社会的な出来事。「問題」「英語」 出天事「即是」英語じじいぶちち【×爺】《口頭》老年の男性をぞんざいにあるいはののしっていう語。◇婆はばあししいでんぶ【紫×宸殿】』ししんでん ししおき図【肉置き】《文章》体の肉の付き具合。ししおどし困【鹿△威し】①田畑を荒らす鳥獣をおし、追い払う装置。かかし・鳴子など。②添水が ししおどり团をどり【△鹿踊り】【芸】宮城・岩手地方の民俗芸能。シカの頭がしを着け、胸に太鼓、背に長い竿を負って勇壮に踊る。 ししがたに【鹿ヶ谷】京都市左京区、大文字山の西麓せいにある地名。俊寛僧都らが、平家追討の密談をした山荘があった。 シシカバブ図〈シ�Sis Kebab〉【料】トルコ料理の一つ。羊肉を串刺しにして焼いたもの。シャシリック。 ししきヨ【司式】「名・自他ヌ」儀式の進行を受け持つこと。特に、キリスト教で、ミサや礼拝を執り行うこと。 ししきヨ【歯式】【医】哺乳種類の歯の種類と数を示す式ふつう片側で示し、ヒトでは、1=C=P=M=略して2=1=2=3のように表す。Ⅰは切歯(門歯)、Cは犬歯、Pはトヨ歯き、Mは大ヨ歯の絡号。Wental formula じじこっこ人【時時刻刻】「副」一刻一刻。時のたつのにつれて次第に「と移りゆく景色」ししそんそん【子子孫孫】子孫の末々まです <745> っと子孫代々「に至るまで御恩は忘れますまい」 ししつ囲【私室】個人として用いる部屋ししつ囲【×屍室】(病院などで)死体を一時安置しておく部屋。霊安室。 紙質紙の品質・性質。 ししつ図【資質】生まれつきもっている性質・才能。天性「に恵まれる」 しじつ〓【史実】歴史上の事実。「に基づく劇」じしつ〓【地質】布地のもつ強弱・硬軟などの性質。地合い。∇「ちしつ」は別語。 じしつ図【自失】名・自ぇル自分自身の行動・状態などが判断できなくなること。「茫然ぼうぜんー」 じしつ囲【自室】自分の部屋。「にこもる」 じしつ囲【×痔疾】痔。肛門こうの病気の総称。 じじつ団【事実】三名】実際にあった事柄。現実に存在すること。また、そのもの。三副確かに。本当に。「、予想どおりになった」ー無根事実に基づいていないこと。その話はーだ」=は小説しようより奇きなり実際の出来事は、虚構による小説世界よりも不思議な要素をもっている。 じじつ〓【時日】①予定された日時。「会合のー」②時と日。日数。期間。「短ーのうちに終わる」 しじつがん【資治通鑑】中国の戦国時代初期から五代末期までの編年史。二九四卷。北宋の司馬光著。一〇八四年成立。 ししつき囲【△肉付き】《文章》↓にくづき(肉付) しじつたいヨ【子実体】【植】菌類で、胞子をつくるために菌糸が集まって塊状になったもの。肉眼で見えるようになった子藥の菌・担子菌の子実体は「きのこ」と呼ばれる。胞子ができる層を子実層といい、マツタケやシイタケのひだの部分にあたる。△fruit body 三角形で、暗褐色または黒色。マシジミ。ヤマトシジミなど。食用。春「汙」 じじぶつぶつ図【事事物物】《文章》あらゆる物事・現象。また、その一つ一つ。 ししぶんろく【獅子文六】(一九九三)小説家・演出家。本名は岩田豊雄とよ。代表作「自由学校」「娘と私」など。しじまヨ①物音もせず静まり返っていること。「夜のー」②《古語》ものをいわないこと。無言。 しじみ囲【×蜆】シジミ科の淡水産二枚貝の総称。殻は しじみちよう図冊【×蜆×蝶】シジミチヨウ科のチヨウの総称。一般に小形で、わが国には七十種ほどが分布。ヤマトシジミ・ベニシジミ・ミドリシジミなど。春 しじみばな国【×蜆花】バラ科の落葉低木。春、一センチメートルほどの八重の白色花が枝を覆うようにつく。雄しべは花弁状、雌しべは発達しないので結実しない。中国原産の花木で、庭園などに栽培。コゴメバナ。 じじむさ-いヲちゃ【×爺むさい】(形)男の様子が年寄りじみて、うすぎたない。名ーさ文ぢぢむさ-しク ししむら囲【△肉×叢】《文章》①切った肉の塊。②(肉付きをいうときの)体の肉。 ししゃ【支社】①本社から分かれた神社。②会社などで、本社から分かれた事業所。本社。「長」 ししゃ〓【使者】命令・依頼を受けて使いをする人。ししゃヨヨ【試写】名・他ヌル【映】できあがった映画を、一般公開する前に特定の人に映して見せること。「会ー∇preview ししゃヨシ【試射】(名・他ヌル)銃砲・ミサイルなどを、試しに撃つこと。「ミサイル—場」 じしゃヨ【寺社】寺院と神社。ー奉行ぶぎヲ囲【歴】鎌倉・室町・江戸幕府の職名。寺社や寺社領に関する事務や訴訟をつかさどった。江戸幕府では三奉行中の最上位で、将軍に直属した。 じしゃ図【侍者】《文章》貴人の近くに仕えて用を足す人。 ししゃくヨ【子爵】爵位の一つ。五等爵の第四位。伯爵の下で、男爵の上。 じしゃく図【磁石】①【理】鉄を吸いつける性質のある物体。マグネット。②「磁石盤」の略。③磁鉄鉱。ー盤囲方位を知るための計器。目盛り盤と磁針とから成る。コンパス。 に動じないさま。「泰然ー ししゃごにゆうヨヨヨ【四捨五入】【数】計算で端数を処理して概数をつくる方法。求める位の一つ下の位が四以下であれば切り捨て、五以上であれば切り上げて、求める位の数に一を加える。 じじゃく冊【示寂】名・自ぇル【仏】高僧などが死ぬと入寂。 シシャモヨキュウリウオ科の海水魚。北海道南東部沿岸に分布し、産卵のために群れで川をさかのぼる。全長約一五センチメ。多く干物で食し、子持ちの雌は美味。ヘアイヌ語。「柳葉魚」は当て字。 じじゃくヒ【自若】「外ル」《文章》落ち着き払って、物事 ししゃやくシャ【止×漁葉】【薬】下痢を抑える薬物。止痢薬。antidiarrheal drug ししゅ図【旨趣】《文章》①事の訳。趣旨。②心の中の考え。意図。しいしゅ。 ししゅ図【死守】「名・他ぇル」地点・地位などを命がけで守ること。「陣地を」「一点を」 ししゆ【詩趣】《文章》①詩のもつ、美しさ・面白みなどの味わい。②詩的な雰囲気。「に富む風景」 じしゅ図【自主】(名)自分に関することは自分で処理し、他人の指示・干渉などを受けないこと。 | 権いシコ①自分に関することを自分で成し得る権利。②【政】地方公共団体がもつ自治立法権。∇legislative autonomy | 財源げんヨタ【経】地方公共団体が自らの意思で得る、地方税などの自前の財源。 | 性せい自分に関することは自分で処理しようとする傾向や性質。 | 的てき図「ナ」他に頼らず、自分で決定し行おうとするさま。 | トレーニング【競】①運動選手などが自ら計画的に行う練習。②(プロ野球で)選手がシーズンオフに行う練習。∇「自主トレ」ともいう。 | 流通りゅう米まい図政府の手を通さず、農家から直接に卸売業者に渡る米。 | 防衛にほう困自国を自国の力だけで守ること。 じしゅ囲図【自首】名・自ヌル【法】犯罪者が、発覚以前に自分の犯罪事実を捜査機関に自発的に申し出る。△voluntary surrender ししゅう囲【死臭】死体から発するにおい。「鼻をつく <746> ししゅう囲【刺×繍】(名・他ヌル)布地に、各種の糸を用いて模様などを縫い表すこと。また、そのもの。 ししゅう【志州】しま(志摩) しじゅう囲【四重】物事が四つ重なっていること。また、そのもの。 | 唱ちょジュ【音】四人の歌手による重唱。男声・女声・混声の四重唱がある。クワルテツト。 | 奏ぞジュ【音】四つの楽器による重奏。ピアノ四重奏・弦楽四重奏など。クワルテツト。 しじゅう【始終】名】①始めと終わり。②始めから終わりまでのすべて。「一部を話す」副絶えずいつも。「悩んでいる」 じしゅう回囲【次週】次の週来週。「ーをお楽しみにじしゅう回【自宗】自分の所属する宗派。 じしゅう囲【自修】名・自他ふル《文章》(書物などによって)独力で学問・技芸を修めること。 じしゅう囲【自習】名・自他ぇル自分で学習すること。「自学ー」「時間」 じしゅう【時宗】浄土宗の一派。一遍を開祖とし、鎌倉時代末に成立。遊行宗。 じじゅう囲【自重】機械・車両などの、それ自体の重さ。△「じちよう」は別語。 じじゅうヱ【侍従】①君主のそばに仕える人。②天皇・皇太子のそば近くに仕える、宮内庁侍従職の職員。ししゅうえんシュ【歯周炎】【医】歯肉・歯根膜・歯槽骨など歯の周囲組織の炎症。歯肉炎・歯槽膿漏のろうなど。△periodontitis しじゅうかた【四十肩】↓ごじゅうかたしじゅうから【四十×雀】シジュウカラ科の小鳥。スズメよりやや小さい。頭・のど・尾は黒色、ほお・腹は白色、背は灰青色。全国に留鳥として生息。シジュウガラ。夏 禄げん十五年)十二月十四日、吉良義央ぎらよしなか邸を襲い、主君浅野長矩のの仇だを討った旧赤穂藩士四十七名。赤穂義士。赤穂浪士。 ししゅうきシュ【思秋期】若者の思春期に対して、中年の危機の時期を指す語。この期には自律神経失調や精神的情動不安といった障害を生じやすい。 しじゅうくにち〓〓【四十九日】①人の死後四十九日目。また、その日に行う法要。七七日ちにち。②人の死後、次の生を得るまでの四十九日間。中有ちゅ。中陰。しじゅうしちし団【四十七士】『歴』一七〇三年(元 しじゅうはちがん団【四十八願】【仏】阿弥陀だ仏がかつて法蔵比丘ぐであったときにたてた四十八の誓願。特に、念仏によって人々が極楽浄土に生まれるように、という第十八の念仏往生願は、浄土教の教理の中心となる。 しじゅうはって四【四十八手】①(相撲で)相手を負かす決まり手の総称。△四季十二候にちなみ、反り・捻ひね・投げ・掛けの四技にそれぞれ十二手を配したものといわれる。現在は、日本相撲協会で八十二手を選定している。②駆け引きなどに成功するための、いろいろな手段・方法。「商売の」=の裏表もて①相撲の四十八手にそれぞれ裏と表の変化があること。②手段・方法にいろいろ変化のあること。 ししゅうびょうヨ【歯周病】【医】歯を支える歯茎などの周辺組織が雑菌に侵される病気。歯槽膿漏のろう・歯肉炎など。△pavodonotosis ししゅくヨ【止宿】(名・自ヌル)《文章》旅館や下宿に泊まること。「一人」 ししゆくヨ【私淑】「名・自ヌル」《文章》直接には教えを受けることのできない人を、ひそかに敬慕すること。 しじゆくヒ【私塾】個人的に開いている塾。家塾。じしゆくヒ【自肅】名・自ヌル自分から進んで、言動や態度を慎むこと。「自戒」 ◇ししゅつ囲【支出】「名・他スル」金銭や物品を支払うこと。収入 しじゅつ【施術】名・自スル手術を行うこと。 ししゅぼししふヘ【紫 総聖章】聖章の一一て総が紫色のもの。学問・芸術上の功績があった人に与えられる。 しじゅんヨ【諮×詢】名・他スル《文章》参考として、他 しじゅん囲【至純】(文章)この上なく純粋なさま。「の心」 しじゅん囲【諮×詢】「名・他ふル」《文章》参考として、他の機関・組織などに意見を求めること。諮問。 じじゅん囲【耳順】《文章》六十歳の異称。△「六十而耳順」(論語)から。 しじゅんかせき図【示準化石】【地】地層の地質年代や地層間の新旧関係の決定に役立つ化石。古生代の三葉虫や中生代のアンモナイトなど。標準化石。∇ゴdex fossil しゅんきヨ【思春期】医子供から大人に移行する時期。十二、三歳から十五、六歳ごろの青年期前半で、第二次性徴が現れ、異性への関心が高まる。△p-l-berty しじゅんせつ【四旬節】【宗】(キリスト教で)復活祭の前の、主の日(日曜日)を除いた四十日間の斎戒期。イエスキリストの四十日間の断食修行を記念するもの。受難節。∇Lent ししよ【支所】役所・会社などの出張所。 ししょ〓【支署】本署から分かれて業務を行う役所。ししょ〓【司書】図書館法に規定された資格を有し図書館で図書の整理・保存・閲覧などの専門的事務を行う職。またその人。「教諭」 ししよ〓【史書】歴史を記した書物ししよ〓【四書】儒教の経典、「大学」「中庸」「論語」「孟子」の総称。「五経」 ししょ【死所・死処】《文章》①死ぬのにふざわしい場所。「」を得る」②死んだ場所。 ししよ【私書】《文章》①(内密の)個人の手紙。私信。②個人の書類。私文書。ー×函ふ目私書箱の旧称。ー箱ぱふ目個人・団体専用の郵便受けで、料金を払って郵便局に設置するもの。 ししょ【私署】《文章》私人としての署名。ししょ【詩書】《文章》①詩の本。詩集。②「詩経」と「書経」。 しじよぶ【子女】①息子と娘。子ども。②女の子。「良家のー」 じしょ〓【地所】(建物を建てるための)土地。「」を売る」じしょ〓【字書】《文章》①字典。②辞典。じしょ〓【自書】「名・他ぇル」《文章》自分で書くこと。また、書いたもの。自筆。「」の雅号」 じしょぶヨ【自署】名・自スル《文章》自分で署名する じしょ図【辞書】ことばを一定の順序に配列してその <747> 発音・意味・用法・用例などを解説した書物。辞典。字引。字書。字典。 じじよ【次女・二女】長女の次に生まれた女の子。じじよ【次序】《文章》次第。順序。順序をつけること。「」を正す」 じじょ【自助】他人の力に頼らず、自分の力で事にあたり、成し遂げること。「努力」 じじよづ【自序】自著に載せた、著者自身の序文。じじよづ【児女】《文章》①子供と女。②女の子。③男の子と女の子。 じじよ図【侍女】貴人の身近に仕えて、身の回りの世話をする女性。腰元。 じじよ〓【×爾×汝】《文章》おまえ。きさま。=の交じわり互いに「おまえ」「きさま」と呼び合える親しい交わり。 ししょう囲【支障】差し障り。差し支え。「なく済む」ししょう囲【四生】【仏】生き物の生まれ方を胎生・卵生・湿生・化生の四種に分類したもの。 ししょうヨ【四姓】①↓しせい(四姓)。②カースト。ししょうヨ【死傷】「名・自ヌル」死ぬこととけがをすると。「」者 ししょう囲【私消】「名・他ヌル」《文章》公の金品を私用に使うこと。 ししょうヱ【私傷】公務時外に受けたけが。↓公傷ししょうヱ【刺傷】「名・他ヌル」刃物などで刺してけがをさせること。また、その傷。刺し傷。 ししょう【師匠】①学問や技芸を教える人。先生「ー竜りの芸一②芸人に対する敬称。 ししょう囲【師承】名・他スル】《文章》学問・技芸などを、師から受け伝えること。「学説ー」「伝授」ししょう囲【詞章】《文章》①詩歌や文章。②浄瑠璃・謡曲などのことば・文句。 ししょう囲【嗤笑】名・他ぇル《文章》あざ笑うこと。ししょう囲【詩抄・詩×鈔】詩集の中から抜き出した詩を、改めて編集した本。「フランスー」 じょう囲【史上】「名」歴史に現れる範囲。歴史上「初の快挙」 しじょう囲【史乗】《文章》歴史の記録・書物。史書。 しじょう囲【市場】【経】①多数の売り手と買い手が集まって、商取引を行う特定の場所。中央卸売市場・証券取引所など。いちば。②商品の売買や交換が行われる経済的な空間。また、そこでの売買関係や売買の規模などをいう語。国際市場・金融市場など。∇①②market | 開放政策かいほうせいさくセ【経】関税引き下げや非関税障壁の撤廃など、国内市場の開放を目標とした政策。 |価格かか団【経】生産者価格・卸売価格などに対して、市場で商品が取引されるときの価格。∇market price | 金利連動型きんりれんとうがた預金よきん目【経】↓エムエムシー(MMC)。 | 占有率せんゆうりつヨ【経】市場に出回る同類の製品の中で、ある企業の製品が占めている割合。シェア。∇market share | 第一部だいいちぶづづ【経】市場第二部に上場されている銘柄につき、一定の資格と条件を満たしている場合に指定される市場。∇first section | 第二部だいいづづ【経】東京・大阪・名古屋の各証券取引所で、株式数・株主数などの一定基準を満たしている場合に上場される市場。∇second section | 調査ちょぎチョ【経】マーケティングリサーチ。 | 分析ぶんせき団【経】マーケットアナリシス。 | メカニズム目【経】価格の高低による需給調節や、企業の自主的な決定によって定まっていく経済活動機能。∇market mechanism しじょうヨ【至上】(名)この上ないこと。最上。「の喜び」 | 命令めいぬ絶対に従わなければならない命令。しじょうヨ【至情】(文章)①真心。至心。「に打たれる」②く自然な人情。 た試運転の乗り物に乗ること、「—歓迎」 しじょうヨ【私情】①公の立場を離れた個人的な感情「ーを交える」②利己的な気持ち「ーが絡む」 しじょうヨ【姿情】【文】和歌・俳諧で、表現されたイメージと作者の思い。風姿と風情。 しじょうヨ【紙上】①紙の上。②紙に書いた文章。「ーの空論」③新聞の紙面。「ー討論会」「を飾る」△雑誌の場合は「誌上」と書く。 しじょう囲【詩情】①詩的な味わい。「—豊かな文章」 じしょう囲【自称】名・自スル自分で自分はろだととなえること「名人」名【語】第一人称じしょう囲【自証】名・自他スル①《文章》自分で自 しじょう囲【試乗】「名・自スル」試すために乗ると。ま 分のことを証明すること。②【仏】自己認識。↓目覚③じしょう囲【自照】(名・自スル)《文章》自分自身を客観的な立場から反省、観察すること。 |文学がく団【文】自分自身を客観的にみつめて記す文学。日記文学・随筆など。 じしょう囲【事象】実際の事柄。事物の現象。「社会的ー「すべての事物ー じじょうヨ【自乗】名・他スル【数】二乗。一根んジョ【数】平方根。 じじょう囲【自浄】①自然が自らの働きで汚れを取り去り、きれいになること。「川のー作用」②組織などが内部の不正を自らの力で改めること。「政党の能力に期待する」 じじょう囲【事情】物事の様子,状態。また事の次第。「交通」「家庭の」「を聞く」 じじょう囲【治定】(名・自ぇル)《文章》事柄が、そこに定まること。それに落ち着くこと。 じじょう平【磁場】↓じば(磁場) ししょうかぶ囲【視床下部】【医】間脳の下側を形成し、脳下垂体とつながっている部分。自律神経の中枢としての働きと、体温・睡眠・生殖などを調節する機能に関与。∇hypothalamus じしょうぎシ目【持将棋】(将棋で)互いに王将が入玉して勝負がつかず、規定の駒数を保持した場合をいい、引き分けとなる。 しじょうきんぶヨヨ【糸状菌】【生】糸状の菌糸を本体とする菌類。一般にいう、かび。△mold fungi. ししょうじ〓国【指小辞】【語】接尾語の一つ。名詞に付いて小さいもの、かわいいものを表す語。また、しばしば軽蔑べつの意を含む。英語で duckling(子ガモ)の-ling、フランス語で maisonnette(小屋)の-ette の類。∇ diminutive じじょうじばくヨヨヨヨ【自縄自縛】(自分の縄で自分を縛るように)自分の言行のために、自分で動きがとれなく <748> なること。「に陥る じしょうしょうじょうしん【自性清浄心】【仏】本来清らかでけがれを離れている人の心。 ししょうせつ【私小説】【文】①自分を主人公とし、作者自身の生活や体験をありのままに書いて、心境を吐露したわが国の近代文学特有の小説。わたくししようせつ。②「イッヒロマン」の訳語。 ししょく囲【至嘱】(名・他スル)《文章》大いに望みをかけること。 ししょくヶショ【紙×燭・脂×燭】↓しそく(紙燭)ししょくヨ【試食】「名・他ヌル」食品や料理の味をみるために、試しに食べてみること。 じしょくヨ【辞色】《文章》ことば遣いと顔の表情。「を改める」 じしょく囲【辞職】名・他ふル自分から職を辞めること「」願い」内閣総ー 神。東は青竜、西は白虎びや、南は朱雀すざ、北は玄武。四獣。↓図 じじょでん【自叙伝】自分で書いた自分の伝記。自伝。 ししん囲【至心】《文章》真心。至情。ししん囲【私心】①自分一人の考え・判断。②自分の利益を図る心。「を挟む」 ししん囲【私信】①個人の手紙。②内密の通信。ししん囲【使臣】君主や国家の命を受け、その代理・代表として外国に派遣される使者。大使・公使など。ししん囲【指針】①磁石盤や各種計器の針。②進行・運営などの方向・方策を知るための手がかり。手引き。青竜白虎びゃく ししん囲【視診】【医】医者が、目で見て診断すること。∇in-spection ししん囲【指×箴】《文章》指針となる戒め。 ししん囲【詩心】詩を味わったり作ったりしようとする心。 しじん【士人】《文章》①侍。②教養があり、身分・地位も高い人。 しじん【四神】天の四方の しじん平【至人】《文章》きわめて高い徳を身につけた人。 しじん【私人】公的な地位や資格を離れた一個人。公人。「ーとしての発言」 しじん囲【詩人】①(専門的に、また、職業として)詩を作る人。②詩情を解する人。 ししん囲【地震】【地】地下に蓄えられたひずみが岩石の破壊で一挙に解放され、弾性波(地震波)を生ずること。また、それによって地盤が振動する現象。∇earthquake | 空白域くうは図【地】特に、わが国の太平洋側で、大地震の発生が推測されながら、近年、地震活動が認められない地域。周辺の地震活動が活発化すると、大地震発生の確率が高いと考えられている。∇seismic gap | 計図【地】地震の振動の程度を記録する計器。∇seismograph | 冊た図【地】地震の頻発する細長い帯状の地域。環太平洋地震帯・欧亜地震帯など。∇seismic zone | 探査たんざ図【地】人工地震による地震波の反射や屈折の様子を調べて、地殻構造などを推定する方法。弾性波探査法。∇seismic prospecting | 波は図【地】地震の際、震源から発生して地球内部に伝わる弾性波。∇seismic wave | 予知よ連絡会れんらくかい大規模地震の発生を予知するために、各機関が測定した観測資料などを持ち寄って検討、判断する委員会。一九六九(昭和四十四)年国土地理院に設置。∥雷かみなり火事じ親父じおや恐ろしいものの代表を順に並べた語。 じじん囲【自刃】名・自ぇル《文章》刀剣で自殺すること。 じしん【自身】①自分。自ら。「ーの考え」②《造語》(問題になっているところの)その人、そのもの自体。「彼ーの言い出したことだ」一番ぱヱ【歴】江戸時代、江戸市中警備のため町ごとに置いた番所。 じじん囲【自尽】(名・自スル】《文章》自殺すると。じじん囲【自陣】自分の陣地・陣営。「に戻る」 じしん【自信】自分の価値・能力や言行の正しさなどを、自ら信じること「ー過剰」「ーにあふれる」 じしん囲【侍臣】君主の身近に仕える者。近侍。じしん囲【時針】時計の、時を示す針。短針。 じじん【時人】《文章》その当時の人々。同時代の人々。 ししん囲【磁針】【理】中央を支え、水平に回転できるようにした針の形の磁石。磁石盤に用いる。△magnetic needle しんおん【歯唇音】【語】下の唇と上の前歯で発音される音。「」「」の類。唇歯音。△dentiabial ししんけい回【視神経】医視覚を伝える神経。網膜と大脳を連絡し、網膜に受けた外界からの光の刺激を大脳に導く。△optic nerve ↓図「眼球」 ししんせい【始新世】【地】新生代古第三紀の中間の時期。今から約五千三百万年前から三千四百万年前まで。△Eocene (epoch) ししんでん【紫×宸殿】内裏の正殿。朝賀・節会せちえ・即位などの儀式や公事の行われた所。南殿ん。ししいでん。↓図「内裏」 しずみ【倭文】《古語》乱れ模様に織りなした織物。古代の織物。ーの×芋△環おたき倭文を織るのに用いる麻糸を巻いた玉。 しずか【×賤】《古語》卑しいこと。またその人。「の女」「の男」が家 シス図【JIS】日本工業規格。△Japanese Indus Ethal Standard の略。|漢字ゆん図 JISで定めた情報交換用漢字符号に収録されている漢字。ーマーク図〈JIS mark〉JIS規格に合格した製品につけるマーク。 しずい〖歯髓〗【医】歯の中心部にある白い柔らかな組織。血管や神経に富む。「炎」△dental pulp ↓図「歯」 しずい【雌×蕊】【植】↓めしべ。↓雄蕊 しすし図【幽恋】【桜】が恋じすい図【自炊】名・自ぇル】①一人住まいの者などが、自分で自分の食事を作ること。「生活」②【俗】購入した本を解体して各ページをスキャナーで読み取り電子化すること。 しすう図【指数】①数ある数を、何回かけ合わせるかを示す数。aのnのようにかけ合わせれる数の右肩に記す。 <749> 羃指数。∇exponent ②【統】物価・賃金などの変動を表すとき、ある年の数値を一〇〇として比較した数。「物価—」∇index number しすう区【紙数】紙の枚数。特に、依頼された原稿などの枚数。「ーが尽きる」 じすう図【字数】文字の数。「制限」じすう図【次数】【数】一つの項の中でかけ合わせてある文字の個数。あるいは、多項式でそれを作っている項の次数のうちの最大のもの。∇degree しずえしづ【下△枝】《古語》下の方の枝。上枝ぇぼっしずおかしづ【静岡】①中部地方南東部の太平洋側の県。②静岡県の県庁所在地の市。 しずかヒッ【静か】ナ】①物音や人声などがなく、ひっそりしているさま。「な秋の夜」②動揺などがなく、ゆったりしているさま。「な海」「な心」③態度が落ち着いていて、穏やかなさま。「に答える」④口数の少ないさま。しずかなドンしづかな【静かなドン】旧ソ連邦の作家ショーロホフの小説。一九二八~四〇年作。第一次世界大戦からロシア革命の動乱期を背景に、ドン地方のコサック社会の階級闘争と運命を描く大河小説。∇原題アシーンみんじんDon しずくヅぐ【滴・×雫】水や液体のしたたり。「雨の」しずけさヅぶけ【静けさ】静かなこと。静かな状態・程度。「」を破る しずけししづ【静けし】(ク)《古語》静かだ。「この岡の木末れの上はいまだー」(万葉) しずごころ【静心】《古語》落ち着いた心。「なく花の散るらむ」(古今) しずしずぶ【静静】「副(ト)静かに動くさま。動きがしとやかなさま。「(と)進み出る」 シスタージ〈sister〉①姉または妹。姉妹。②【宗】カトリックで修道女。 システィナれいはいどう【システィナ礼拝堂】バチカ ン宮殿内にある礼拝堂。一四七三年シクストゥス四世の 命により建造。ミケランジェロの天井画や壁画「最後の審 判」で知られる。△Cappella Sistina システマチック図〈systematic〉「ナ」組織的。体系的。系統的。システマティック。「ーな考え方」 ステム図〈system〉①多くの要素が互いに連係して働くようにまとめられた組み合わせ。体系。組織。制度。機構。「管理」②算』ある目的に必要な機能を実現するために組み合わせたハードウェアやソフトウェア等の構成全体。コンピューターシステム。アナリシス団団〈systems analysis〉ある問題を解決するための手段を分析、検討する作業。システム分析。エンジニア図〈systems engineer〉コンピューターのシステムの設計・分析に携わる技術者。システムアナリスト。システムデザイナー。SE。エンジニアリング目〈systems engineering〉【工】複雑な体系を、その構成要素の組み合わせを種々に変えることによって目的に最も適したものに組み立てる設計方式。システム工学。SE。キッチン用流し台・調理台・こんろ台などの大きさや色彩が統一され、組み合わせが自由な台所製品。また、その台所。∇和製英語。system kitchen | コンポ回「システムコンポーネント」の略。 | コンポーネント団 ステレオ再生装置の一形態。アンプ・チューナー・スピーカーなどの独立した装置をメーカー側が組み合わせて、一セットとした製品。システムコンポ。∇和製英語。system component | 手帳てちぎざ図予定表・住所録・メモなど、取り外しがきく数種類の用紙を自由に組み合わせて使う手帳。 ジステンパー図〈distemper〉【動】幼犬や老齢犬に多いウイルス性伝染病。死亡率が高い。ワクチンで予防する。犬以外の動物にも感染する。 ジストマ图〈ラテdistoma〉【動】前端と腹部に吸盤のある吸虫類の総称。体は扁平ぐで、動物に寄生する。肝吸虫・肺及虫・橫川及虫は人体寄生虫として知っている。 シストロフィート回〈dystrophy〉【医】細胞などの物質代謝障害で、栄養異常・形態異常を伴う症状の総称。↓進行性筋ジストロフィー症 ジスプロシウム〈dysprosium〉【化】ランタノイド元素の一つ。元素記号Dy原子番号66原子量162.5銀白色の金属。 じすべり図【地滑り・地×辺り】【地】表土・岩石など地表の一部が斜面を滑り落ちる現象。∇landslide 1的箇ナ①組織的に変化の進むさま。「政党の な崩壊」②変化の著しいさま。圧倒的。「一大勝利」しすまーす【△為済ます】「回「他五」うまくやってのける。「しすましたりという得意な顔」△現代語では、用例のような成語にしか用いない。三「他四」《古語》し終える。しずまりかえるのかかふり【静まり返る】「自五」すっかり静かになる。「静まり返った会場」 しずまるヘ【静まる・鎮まる】(自五)①騒がしい、乱れた状態がおさまって、静かに、穏やかになる。「波が」「戦乱が」「気が」②【鎮まる】《文章》神が祭られている。鎮座する。「神鎮まります社」 しずみうお図うな【沈(み)魚】底魚。浮き魚しずみこみプレートのみ一【沈み込みプレート】【地】二つのプレートが衝突したときに、下側に沈み込んでいく密度の大きい重い海洋プレート。△subducting plate しずむヨ【沈む】「自五】①水中を底の方へと移動する。浮く・浮かぶ。「船が」②太陽や月が地平線より下へ移動する。没する。昇る。日が西の空に」③普通の状態より低くなる。下がる。「地盤が」④好ましくない状態に陥る。落ちぶれる。「不幸な境遇に」⑤元気がなくなる。浮かれる。「物思いに」「沈んだ顔」⑥「沈んだ」の形で連体詞的に落ち着いた状態である。「沈んだ音色」「沈んだ色合い」⑦(ボクシングなど)倒れる。「マットに」⑧(マージャンで)負ける。浮く しずーめるヨ区しづ【沈める】「他下一」沈むようにする。沈ませる。浮かべる。「船を」「苦界に身を」文しづむ(下一) しずめるヌ【静める・鎮める】「他下一】①静かにさせる。「議場を」②乱れを治める。「国を」「騒乱を」③落ち着かせる。「気を」④【鎮める】神や霊魂を祭る。鎮座させる。文しづむ【下二】 しーする図【死する】〈自サ変〉《文章》死ぬ。文死す「サ変」∥・して後ち已ゃむ死ぬまで努力し続ける。△死んで初めてやめるの意。「論語」から。 しーする図【資する】「自サ変」《文章》①助けとする。役立てる。「青少年の育成にー」②資金を与える。文資す「サ変」 <750> "しする【視する】(漢語の名詞に付いてサ変動詞をつくる)…という見方をする。…扱いをする。「重要」「疑問」「白眼」「絶対」 じーする図【侍する】〈自サ変】《文章》(高貴な人の)そば近くに仕える。はべる。文侍す「サ変」 じーする区【治する】《文章》曰「自サ変」病気が治る。曰「他サ変」①病気を治す。②治める。鎮める。「争乱の世を」∇「ちする」ともいう。文治す「サ変」 しする図【辞する】《文章》三「自サ変」いとまぶいをして退出する。「先生のお宅を」三「他サ変」①断る。辞退する。「受賞を」②やめる。辞職する。「会長職を」③「辞さない」「辞せず」などの形で恐れない。いとわない。「死をも辞さない覚悟」△五段活用「辞す」の語形もある。文辞すサ変 じーする図【持する】「他サ変」《文章》①ある状態を保つ。維持する。「現状を」②かたく守る。「戒を」文持す「サ変」 ンスレー〈Alfred Sisley〉(一八三九)画家。国籍はイギリスだが、人生の大半をフランスで過ごし、印象派を代表する一人として活躍。穏やかで詩情に富む風景画が多い。代表作「ルヴシエンヌの雪」「ボール・マルリーの洪水」「モレのロワンの運河」など。 体的な情勢。「要覧 しせいヌ【氏姓】うじとかばね。姓氏。制度せいヒ歴】大和朝廷の全国統一によって形成された、うじとかばねを構成要素とする政治支配形態。 しせい図冊【四声】漢字の声調。平声ひよう・上声じょう・ 去声きょし・入声にっしの四種。 しせい図甲【四姓】①カースト。②昔のわが国の代表的な、源・平・藤原ふじ・橘たち(源平藤橘げんペいの四つの姓。△「ししょう」ともいう。 しせいヨ【四聖】釈迦か・キリスト・孔子・ソクラテスの四人の聖人。 しせいヨタ【市井】《文章》①人家が多く集まっている所。市中。②世間一般。俗世間。「に交わる」 しせいヱ【市制】市の構成・権限などに関する制度「」を施行する」 しせい回【死生】《文章》死ぬことと生きること。「ーを共にする」=命ぬあり死生は天命によるもので、人間の力ではどうすることもできない。∇「論語」から。 しせいヱ【市政】市の行政。「」を刷新する」しせいヱ【市勢】市の人口・施設・産業・財政などの全 しせい図冊【至聖】《文章》きわめて知徳の高いこと。また、その人。 しせいヨタ【至誠】《文章》きわめて誠実なこと。真心。ニ天に通うず真心をもってすれば、いつかは認められる。しせいヨタ【私製】私人が作ること。またその物。官製。「はがき」 しせい【刺青】谷崎潤一郎の小説。一九一〇(明治四十三)年発表。美女の肌に己の魂を彫り込む刺青もの師清吉を通し、美に対する拝跪きを描く。 しせい平【姿勢】①体のつくる形・格好。姿。「がいい」 ②(ある)とに対する態度「前向きの」」を正すしせいヨ【施政】政治を行うこと。またその政治。 方針ほう困【政】政府が政治を行っていくうえでの方針。通常国会冒頭の政府演説で、内閣総理大臣が示す。しせいヱ【詩聖】《文章》①非常に優れた詩人。②唐の詩人、杜甫ほの敬称。↓詩仙 しせいヨ【試製】「名・他ぇル」試みに作ってみること。試作の品 しせい【資性】《文章》もって生まれた性質。天性。しせい【雌性】【生】めすの性質。めすに共通する特徴。雄性。∇feminity じせい囲【自生】名・自ぇル【植】植物が人手によらず、自然に生え育つこと。「山野にーする」∇indigenous 句」∇もと、この世に別れを告げる」との意。 じせいヨ【自省】名・自スル《文章》自ら反省すること。じせいヨ【自製】名・他スル自分で作ると。また、作った物。「の菓子」 じせいづヨ【時世】時代。世の中。「便利な御ーじせいヨ【時制】【語】テンス。 じせい図甲【時勢】時代の勢い、成り行き。「に順応」じせい囲【辞世】死に臨んで作る和歌。俳句など。「の しせいヨ【磁性】【理】磁気を帯びた物質が示す、鉄片を引き付けるなどの性質。「一体」・magnetic property ー材料ざいりヨ【工】発電機・電磁石・磁気テープ・磁気ヘッドなどに使われ、磁気的機能を果たす材料。magnetic material しせいかつ団【私生活】公務・職務を離れた、個人としての生活。「ーが乱れる」 しせいかん国【司政官】第二次世界大戦中、日本軍の占領地で行政を担当した文官の官名。 しせいしヒ【私生子】(法)(旧民法で)法律上夫婦でない男女の間に生まれ、父親が認知していない子。私生児。∇現在は、庶子も含めて、「嫡出でない子」という。 しせいしき図【示性式】【化】分子がもつ基・原子団を明示した化学式。例えば、エタノールは $ C_{2}H_{5}OH $ と示す。△rational formula しせいだい団【始生代】【地】地質時代の区分の一つ。先カンブリア時代の前半の時代。今から約四十六億年前から二十五意年前まで。7Δm(e=3) しせきヨ【史跡・史×蹟】歴史上の事件・人物に関係の深い場所や施設の遺跡。「ー巡り」 「の間」三名・自スル貴人に接近すると。「竜顔にーする」△「咫」は中国周代の長さの単位で、八寸。=を弁せず暗くて、目の前のものの区別もつかない。 しせき囲【歯石】医歯の表面に付着した硬い沈着物。歯垢が石灰化したもの。歯周炎などの原因となる。△dental calculus じせき図【次席】一番目の席次・地位。また、その人。じせき図【耳石】(動)魚類などの内耳にある石灰質 じせき囲【自席】自分の座席。 の小体。体の平衡をつかさどる。∇otollh じせき囲【自責】名・自ぇル自分で自分の過ちや失敗を責めること。ー点で囲囲【競】(野球で)投手の責任による失点数。△earned run=の念自分で自分の失敗や過ちを責める思い。「にかられる」 <751> じせきヨ図【事跡・事×蹟】《文章》事件・出来事のあったあと。 じせき囲【事績】《文章》成し遂げた仕事と功績。じせだい囲【次世代】①次の世代。「を担う子供たち」②技術や製品などが、現行のものより画期的に進歩した次の段階。「エネルギー」「自動車」 しせつ囲【私設】「名」個人が設立すること。「図書館」公設 しせつ図図【使節】国家を代表する使いとして外国へ派遣される人。「親善ー」 しせつ【施設】名・他ヌルある目的のために建物などを設けること。またその設備。「保養」名養護施設など、社会福祉事業を行う所。 じせつヨ【自説】自分の意見・学説。「を曲げない」じせつヨ【持説】平素から主張している意見。持論。じせつヨ【時節】①季節。時候。「花の」②よい機会。「ー到来」③世の中の情勢。「時世とき」ー柄時節にふさわしいこと。またこのような時節であるからの意。「ー御自愛のほどを」 しせる図【死せる】(連体)《文章》死んでしまった。「魂」∇「る」は完了の意の文語助動詞「り」の連体形。しせん囲【支線】①鉄道・道路・電話線などで、本線から分かれた線。本線。②電柱などを支えるために斜めに張った線。 しせん囲【死線】①牢獄や捕虜収容所の周囲に設けられ、それを越えると殺されることになっている線。②生と死との分かれ目。生死の境。「ーを越える」「ーをさまよう」 しせん囲【私×撰】【文】和歌集などを、民間あるいは個人が編集すること。↓勅撰。ー集しゅヒ【文】多数の歌人の和歌を私的な立場で単独または複数の撰者が編集した歌集。「新撰和歌」「古今和歌六帖ろくじ」「夫木和歌抄」など。↓勅撰集 しせん囲【私選】「名」個人が選ぶこと。ー弁護人にんに国【法】刑事事件の被告人・被疑者などが、自ら選任した弁護人。国選弁護人。△private defense counsel しせん囲【施線】《文章》線を引くこと。 しせんヨ【視線】眼球の中心と、対象とを結ぶ直線。見つめている方向。「鋭いー」「をそらす」しせんヨ【詩仙】《文章》①天才的な詩人。②唐の詩人、李白の敬称。詩聖 しせん囲【詩箋】《文章》詩を書くための紙。 ぜん囲【自然】『名】①哲人為によらずに存在する物や現象。人やものの本質。∇nature ②ものの本性。本性的な力。「悲しければ泣くのが人間の「だ」『①作為を加えたり、無理をしたりしないさま。人間としての「な感情」「にドアが開く」②わざとらしくないさま。「な態度」三副】①ひとりでにそうなるさま。「と泳げるようになる」「会を重ねていると、(と)人数も増える」∇単独で用いる形は、ある条件の下での成り行きにいうことが多い。②《古語》ひょっとして。万一。「武悪が幽霊ではざるまいか(狂・武悪)ー界か認識の対象となる世界。価値と把握において広狭が考えられる。⑦人間も含めて、宇宙と地球上のすべてのものが存在する世界。①人間界と対立し、それをとりまく生物・無生物の世界。⑦人間・生物を除いた無機的な世界。一科学かが囲①二大科学の一つ。自然現象を研究対象とする学問の総称。人文科学。②科学を二つに分類した場合の一つ。数学・物理学・化学・天文学・生物学など。ナチュラルサイエンス。↓社会科学・人文科学。「休会かい『政』国会の会期中、衆参両議院のいずれかが慣例上または正規の手続きをせずに各党間の申し合わせにより、審議を休むこと。「現象よう人間が調節、制御したりできないような自然の法則によって起きる現象。自然界のに属する現象。主義ぎしゅ①文」十九世紀後半、フランスのゾラを中心として起こった考え方。社会や人間の醜さを直視し、あるがままに描こうとする主義。わが国の近代文学に多大な影響を与えた。②「哲」自然をただ一つの原理と考え、人間を含むいっさいの現象を自然の所産とし、自然科学の方法で説明しようとする考え方。また、道徳の基準を自然的欲求(本能・素質)におく道徳説や、人間の自然的性情を重視する教育論にもいう。∇①②naturalism 食品しょくひん 農薬や化学合成した添加物などを使用しないで作った食品。一人に図①文明の影響を受けず、自然の中で生まれたま まの性情を保って成長した人。②【法】権利・義務の主体となる個人。法人に対して用いられる語。∇natural person |数∇数【数】正の整数。∇natural number |増収∇増収【経】好景気・物価上昇などで経済活動が活発化し、国・地方公共団体の税収が増えること。また、当初見込みよりも多くの税収が発生すること。∇natural increase in tax revenue |村農耕・漁労を通じて、地縁を中心に形成された村落共同体。∇行政村。 |体∇田 ①【競】(柔道で)自然に立った姿勢。②気負いなどがなく、物事に自然な態度で対処すること。 |地理ちり国【地】地理学の一分野。地形・気候などの自然と人間の生活とのかかわりを研究する学問。自然地理学。∇人文地理。∇physical geography |×淘汰た【生】自然界で生存に有利な形質をもった個体が生き残ること。ダーウィンの進化論の中心となる考え方。自然選択。∇natural selection |の光の物を理性の順序に従って認識する能力。∇恩寵おんちようの光。∇ラテLumen natural発生せいついの①【生】親がなくても生物が生じ得るとした考え。偶然発生。∇spontaneous generation ②作為なしで物事が生ずること。 |描写びょうヒ日山川草木などの自然物を客観的に描き写す、芸術上、特に文学上の表現方法。 |物ぶ団自然界のに存在するもので、人間の手が加わっていないもの。 |法の団①【法】人間が定めたものでなく、社会生活の中で自然に生じ、存在している法。∇実定法。②【哲】自然界のいっさいを支配すると考えられる原理。∇①②natural law しぜん囲【至善】(名)《文章》最高の善。「一人」じせん囲【自選】名・自スル選挙などで、自分を選ぶこと。「投票」【自×撰】名・他スル自分の作品の中から選び出すこと。「句集」 じせんヨ【自薦】(名・自スル)自分で自分を推薦すること。他薦 じぜん冊【次善】名」最善に次ぐもの。「の策」じぜん冊【事前】名」物事が起こったり行われたりする以前。事後。「に発覚する」運動の事前に活動すること。特に、公認の期間以前に行う選挙運動。協議①前もって協議すること。②政】わが国 <752> に駐留するアメリカ軍の行動について、事前に行われるわが国とアメリカとの協議。∇prior consultations しせんヘ【慈善】哀れみいつくしんで助けること。特に不幸な人たちを救済すること。市ちヒバザー。事業しぎぶ団孤児・老病者・貧者などの救済を目的として民間で行う、社会福祉的な事業。鍋な田社会鍋。 しせんどう【詩仙堂】京都市左京区一乗寺にある、石川丈山の隠棲ざ所。一六四一(寛永十八)年の建立。中国の三十六人の詩仙の肖像を壁に掲げたところから詩仙堂と呼んだ。 しぜんとじんせい【自然と人生】徳富蘆花ろの随筆小品集。一九〇〇(明治三十三年刊。簡潔な文語体による自然描写は当時の文範とされ多くの影響を与えた。 しそ【始祖】《文章》①ある物事を最初に始めた人。元祖。②(禅宗で)達磨だる大師。—鳥ちぁヨ【地】中 生代ジュラ紀後期に出現した最古の化石鳥類。外見は鳥に似ているが、爬虫はゆう類の特徴も備えている。ヨンゥアArchaeopteryx 【紫×蘇】シン科の一年草。高さ約五〇センチメ。独特の香りがあり、薬味や料理の彩りに用いる。中国原産で、古くから栽培。 赤紫色の葉のアカシンは梅干しの着色用。緑色のアオシンの葉は大葉ともいう。実は塩漬けなどにされる。ちそ。夏ー巻巻囲塩漬けにしたアカシンの葉で、梅干し・砂糖みそなどを巻いた食品。 しそ〓【×縮素】《文章》僧侶そろと俗人。僧俗。∇「緇」は黒、「素」は白の意。 じそ回【自訴】「名・自スル」《文章》自分の罪を自ら訴え出ること。自首。 しそうヨワ【死相】①死が近づいたときの顔の様子。「ーが現れる」②死に顔。 する一定の見解。「穏健なーの持ち主」ー家か思想が深く豊かな人。ー犯ん思想上の犯罪・犯罪者。わが国では、第二次世界大戦前の治安維持法に触れた犯罪・犯罪人の総称。 しそう囲【志操】固守して容易に変えない志・主義。「ヒ堅固」 しそうヨ【指×喉・使×喉】「名・他ヌル」《文章》そそのかすこと。けしかけること。 しそう平【詞宗】《文章》①詩文を作るのに秀でた人。②学者・文学者の敬称。 しそう平【詞藻】《文章》①文章を飾る美しいことば。②詩歌や文章。 しそう平【歯槽】【医】歯根がはまっている、上下のあぶの骨のくぼみ。∇alveolus ー×膿漏のろろの【医】歯槽および歯の周囲の組織の化膿性炎症。うみがたまり、歯槽が溶けて歯が緩む。∇alveolar pyorrhea しそうヨ【詩宗】《文章》①大詩人。②詩人の敬称。しそうヨ【詩草】《文章》詩の草稿。詩稿。 しそうヨ【詩想】①詩作にあたっての着想。「ーを練る」②詩に表されている思想・感情。「豊かなー」しそうヨ【詩藻】《文章》①詩の中の美しい語句。②詩人の豊かな感受性。「ーが枯れる」 しそうヱ【試走】「名・自他ヌル】①性能・調子を調べるために、自動車などを試験的に走らせること。「車」②競技のコースや体の調子を調べるために、実際の競走の前に走ってみること。「マラソンコースを」する」 (八月二十二日から二十四日)に京都・大阪で行われる行事。秘 しぞうヨ【死蔵】(名・他ヌル)価値あるものを活用せずに、むだにしまっておくこと。「貴重な資料をーする」 しぞう平【私蔵】「名・他ぇル」個人が所有すること。じそう平【寺僧】寺の僧。寺にいる僧。 じそう【事相】①《文章》物事の様子・真実。②【仏】真言宗における修行方法。また、その規則。 じそう【侍曹】《文章》手紙の脇付づけの一つ。侍史。 じそうほう囲図【字装法】表表記面に関する修辞の一つ。文字の形状や配列をもとに、もう一つの意味をひねり出して面白みを添える表現技法。「米」を「八十八」に分解したり、前から読んでも後ろから読んでも同じになるように仮名を並べたりすることば遊びの類。∇重義法の一つに位置づけられることもある。 じぞう平【地蔵】「地蔵菩薩ぽさの略。ー顔が地蔵のような円い柔和な顔。にこやかな顔つき。「借りるときのー」ー尊ん地蔵菩薩。ー菩薩ぽさ困①釈迦かの入寂後、弥勒ぬろ仏が出現するまで、仏のいない世にあって衆生しを導くという菩薩。②賽の河原で、苦しむ子供を救うとされる菩薩。ー盆地蔵菩薩ぽさの縁日 じそうほう図【自走砲】【軍】機動性をもたせるために火砲と車両を一体化したもの。∇self-propelled gum シソーラス〈thesaurus〉①【語】語句を意味によって分類、配列したもの。特に、類義語辞典。②【算】コンピューターに記憶された情報の索引。 しそく図【子息】《文章》(多く「御ー」の形で)他人の息子をいう語。 しそく【四足】《文章》①四本の足。②獣。しそく【四則】【数】足し算・引き算・掛け算・割り算の四つの算法の総称。四則計算。△four rules しそく図【紙×燭・脂×燭】①昔、宮中などで用いた照明用具の一つ。松の木を長さ五〇ヤンチぐらいの棒状に削り、先を焦がし油を塗って点火するもの。ししょく。「ーをさす」②こよりを油に浸して灯火としたもの。 しぞく図【士族】①武士の家柄。②歴明治維新後、武士階級出身者に与えられた族称。華族と平民との間に位する。=の商法しょつ不慣れな人が商売をして、失敗するのが明らかであることのたとえ。武士の商法。△明治初期、士族が慣れない事業に多く失敗したことがら。しぞく図【支族・枝族】本家から分かれ出た分家。 じそく囲【自足】名・自ぇ】①自分で必要なものを満たすこと。「自給」②自分で満足すること。 じそく〓【時速】一時間を単位としてはかる速さ。 どそくみつど目【磁束密度】【理】磁場の作用を示す量。電流を磁場に垂直に置くときに、導線が単位電流あたり単位長さに受ける力で表す。単位はテスラ(T)。記号 <753> △ ▷magnetic flux density しそこなーう困【△為損なう】〔他五〕《口頭》やりそこなう。失敗する。しくじる。 しそつ〓【士卒】①下士官と兵卒。②兵士。しそん〓【子孫】①子と孫。②子そして孫と、同じ血筋・家系を引く人々。 しそんぶ【至尊】《文章》①この上もなく尊いこと。また、その人。②天皇。 じそん囲【自存】《文章》曰名・自ヌル自分の力で生存すること。「自立」三名自分の生存・存在。 じそんヨ【自尊】《文章》①自分で自分の価値を高く評価し、誇ること。「—自大」②自分の品位と誇りを保つこと。「独立—の気風」—心笥自分の名誉・品格を高く保とうとする気持ち。プライド。 じそん【児孫】《文章》子と孫。子孫。=の△為に美田ひてを買かわず子孫のために財産を残すと、それに頼って安易な生き方をしてためにならないので財産は残さない。△西郷隆盛たかの詩から。 しそんずる【△為損ずる・仕損ずる】〔他サ変〕しそこなう。しそんじる。「せいては事をー」文為損ず(サ変)した囲【下】①位置が低いこと。低いところ。低い方の 側。⇨上。「木の—」「—の部屋」②ものの内側。また裏・底。⇨上。「セーターの—にシャツを着る」③心の奥。思いの底。裏面。「信じたい気持ちが—にある」④身分・地位が低いこと。⇨上。「—の連中」⑤程度が低いこと。⇨上。「成績は—の方だ」⑥年齢が若いこと。⇨上。「彼は私より一つ—だ」⑦図部下であること。「彼の—で働く」「—からの要求」⑧引き当てる物。抵当。「時計を—にお金を借りる」⑨《形式》(言語行為・認識などの動詞の連体形に付いて、「…|から」の形で)すぐあと。直後。「言うーからそがばれる」⑩《造語》前もってすること。「準備」「—調べ」⑪《古語》内心。心中。「—悩ますに」(万葉)⑫《古語》有力者の保護を受けていること。「ありがたき御顧みの—なりつるを」(源氏)∥に出る腰の低い態度をとる。下手に出る。∥にも置かない丁寧 にもてなす大事にする。∇「下座む」につかせないの意。 した夕【舌】①医】口中に突き出た肉質の器官。ヒト。動物では舌筋とこれを覆う粘膜から成る。味覚器官であ るとともに、食べ物を飲み込むのに役立ち、ヒトでは発音に関係する。べろ。▼tongue ↓図「味覚」②【×簧】葦し・竹・金属などで作った弾力性のある薄片で、一端を楽器に固定し、空気を吹き込み、または吸い出して振動させる発音源。ひちりき・クラリネットなどで用いる。リード。が回わるよくしゃべる。を出す①陰でその人をばかにする動作。また、その様子。②失敗を恥じ、照れてする動作。また、その様子。を巻ぐ非常に驚く。感心する。「波女のしたたかさにはー しだ〓【〈羊歯〉・歯×朶】【植】①シダ植物。②ウラジロの異名。新年|植物しょくづづづ【植】維管束植物のうち、種子をつくらず胞子で増える植物の総称。胞子をつくる胞子体と胞子が発芽してできる配偶体とがそれぞれ独立して生活する。前葉体と呼ばれる心臓形の配偶体は微小。胞子体は大形で、ふつう根・茎・葉が分化する。マツバラン類・ヒカゲノカズラ類・トクサ類・真正シダ類がある。∇pteridophytes じた〓【自他】①自分と他人。「の別なく」②【語】自動詞と他動詞。∥共に許ゆるす(価値や力量などを自分を含めてだれもが認めている。「間柄」 じだ回【耳×朶】《文章》①耳たぶ。②耳。耳の働き。「を打つ」に触ふれる耳にする。 したあご囲【下顎】下側の顎。口の中の下部。かがく。 したあじヨー【下味】料理の材料にあらかじめ調味料で味をつけておくこと。また、その味。「ーをつける」 シタール図〈化シテsitar〉北インドの撥弦げん楽器。半分に切ったふくべを胴とし、可動式のフレットのついた棹ぎに張られた六、七本の金属弦を爪めではじいて演奏する。 したい囲【支隊】本隊から分かれた部隊。本隊 したい囲【四諦】【仏】四つの真理。苦しみ・苦しみの原因・苦しみの消滅・苦しみを消滅する道。↓苦集滅道 したい囲【死体・×屍体】死んだ人や動物の体。死骸いが。生体。ー遺棄罪が活用【法】死体を遺棄したときに成立する罪。△abandonment of corps したい平夕【肢体】《文章》手と足。また、手足と体。したい平夕【姿態】《文章》姿。かたち。からだつき。したい平【詩体】詩の形式・体裁。 しだい図【四大】①【仏】事物を構成する地・水・火・風の四元素。また、それによって構成される人間の肉体。大は元素の意。②宇宙間にある四つの大きなもの。道・天・地・王をいう。∇老子の説による。 しだい囲【次第】①予定されている出来事や催しなどの順序。「式」②物事の事情・経緯。また、由来。「事とによっては」③《形式》成り行きに任せること。…のままに従う。「相手」「かね」「手当たり」④《形式》(動詞連用形に付いて)その動作が完了したらすぐ。「見つけー」「品物が届き代金を送る」「書がき囲由来・順序を記した文書。「次第に囲「副」次第に。に囲「副」少しずつ程度が増していくさま。だんだんに。 しだい囲【至大】「名」《文章》この上なく大きいこと。「—至高」 しだい囲【私大】「私立大学」の略。 じたい囲【字体】文字の形、また様式。漢字の正体・異体・俗体・略体などの字形や楷書が体・行書体・草書体などの書体、また、活字の種々の様式など。 じたい図【自体】三名(名詞の下に付いて)その事物を強く提示する語。そのもの。「それーは問題ではない」三副いったい。そもそも。元来。「ーこの話は成立しない」じたい図【事態】事のありさま・成り行き。物事の置かれている状態。「ーの収拾」「緊急ー」「ーを重く見る」∇よくない状態をいうことが多い。 じたい図【辞退】(名・他ふル)依頼・勧めなどを、断ること。遠慮して引き下がること。「出場をーする」 じだい図冊【地代】①土地の借用料。②土地の値段。 じだい囲図【次代】次の世代・時代。「」を担う青年」じだい囲【自大】《文章》自らおごり高ぶって、偉そうにしていること。「夜郎ー」 じだい冊【事大】「名」弱い者が強い者に従い仕えること。∇「事」は仕える意。「孟子」から。ー主義しゅシュ定見がなく、勢力の強い者に従って自己の安全を図る態度。 <754> じだい囲【時代】①(ある基準によって区切られた)一定の年月。また、年月の流れ。「江戸」「学生」「若い」 【経】(取引で)相場が下落の傾向にあること。 年月。また年月の流れ。江戸」学生」若い「若者の」②長い年月がたって古めかしく感じられること。「がつく」③その当時。当代。現代。「の風潮」後れの時代の進歩に後れ、今の時代に合っていないこと。「の人間」掛かる「自五」古めかしい感じである。また、古めかしく大げさである。「時代がかった演技」感覚かんの時代が示す先端的な動向を敏感にとらえる感覚。「鋭い」「狂言きょうげんキョ」【芸】時代物の歌舞伎狂言。世話狂言。「劇げきタ近代以前の江戸時代、また武家時代に題材をとった演劇や映画。まげもの。「錯誤さくヲ①時代を取り違える誤り。②時代の傾向・風潮に逆行していること。時代遅れ。アナクロニズム。「小説しょちぎつジョ【文】古い時代の事件や人物などを素材とした通俗小説。史実を重んじる歴史小説に対して、大衆文学の一分野。まげもの。「色しちぎつその時代特有の傾向・特色。「が出る」「精神せいヒヒ【哲】ツアイトガイスト。「祭まっ」每年十月二十二日に行われる京都平安神宮の祭。平安時代から明治維新までの各時代の風俗の変遷を示す時代行列が有名。物の囲①長い時代を経て、古くさくなったり、価値が増したりした物。②【芸】(浄瑠璃・歌舞伎などで)江戸時代以前の歴史上の事件、特に、武家の軍記に取材したもの。世話物。がつく時がたって、古めかしい感じ・様子になる。「時代がついた茶碗ちゃわん」 したおび冊【下帯】①昔、小袖での上に締めた帯。②ふんどし。③腰巻。 したうヮヨタみ【慕う】(他五)①恋しく思う。「母をー」「故国をー」②ある人を尊敬してそのやり方にならおうとする。「徳をー」「芸風をー」③そばに行きたがる。あとを追う。「あとをー」「明かりを慕ってくる虫」 したうけ囲【下請(け)】①「下請負ろけ」の略。仕事を請け負った人から別の人がさらにその仕事の全部または一部を請け負うこと。「に出す」②「下請人」の略。下請負をする人。 したうち団団【舌打ち】(飲食物を味わうとき、くやしいときなどに)舌で上あぐをはじくようにして音を立てること。したえ団【下絵】①【美】下がきの絵。デッサン。②(刺繍み・彫刻などで)材料の上に下地としてかいておく絵。したおし団【下押し】①下の方へ押しやること。② したがうヨ囲が【従う・△随う】(自五)①相手の意向や規則、あるいは動向などのとおりにする。服従する。また、応じる。背く・逆らう。「監督の方針に」「法律に「」「慣行に」「大勢に」②あとについて行く。随行する。「主人のあとに」「引率の先生に」③ある方向に沿って進む。「川に従って下る」「道標に従って行く」④ある仕事をする。携わる。従事する。「作業に」⑤「…に従い」「…に従って」の形で接続助詞的に…につれて。…に応じて。「登るに従って展望が開ける」 したがーえるヨロしたが【従える】(他下一)①支配下におく。服従させる。「諸国を」②部下・家来などを引き連れる。「供を」文したがふ(下二) したがき囲【下書き】①清書の前に試みに書くこと。また、そのもの。②草稿。草案。③絵をかく際、大体の構図をかいておくこと。また、そのもの。 したかげヨ団【下陰】《文章》樹木などに覆われて薄暗くなった所。 したがってヨ囲【従って】(接)(前に述べたことを受けて)それゆえに。それで。だから。「現行の規則は実状に合わない。」改訂の必要がある」 したげい二団【下稽古】前もってする練習。 したがり【下刈り】下草を刈り取ること。夏したぎヨ【下着】①上着の下に着る衣服。着。②肌に直接着ける衣類。肌着。 したくヨ【支度・仕度】名・自ヌル①準備をすること。「冬ーぐた」②外出・接待などのため、身なりを整えること。身支度。「ーに手間どる」金んヨ夕結婚・就職などの準備をするための費用。 したくヨ【私宅】《文章》個人の家。また、自分の家。しだくヨ【拉く】「他五」《補助》《文章》①(多く「踏みー」の形で)荒らす。にじる。「草を踏みー」②(多く「噛かみー」の形で)砕く。つぶす。「歯で噛みー」 したけんぶん囚【下検分】前もって調べておくこと。「会場のーー じたくヨ【自宅】自分が住んでいる家。ー療養」したくさヨ【下草】木の下に生える草。特に、森林に面に生えている雑草。 したくちびる団【下唇】下側の唇。↓上唇 したづころ回【下心】①表向きにいうことは別の、隠された意図・たくらみ。「ーがある」②漢字の部首の一つ。「思」「恭」などの「心」「小」をいう。③《古語》隠されている意味。寓意がう。 したごしらえ目ごしらく【下×拵え】①前もって準備しておくこと。下準備。②(料理などで)仕上げの前に材料に手を加えて準備しておくこと。 したさき囲【舌先】①舌の先。②口先。ことば。「ーでぐまかす」ー三寸(説得・弁解などで)ことば巧みな弁舌。舌三寸。 したさくヨ【下作】小作したざわりヨヨざはり【舌触り】食物などが舌に触ったときの感じ。「がいい」 したじヨ【下地】①物事をなす基礎。また事前の準備。「研究のーをつくる」②何かへ展開する生まれつきの性質。それに適した素質。「悪に走るーはあった」③しょうゆ。お下地。地。④壁の骨組みとなる部分。壁下地。 しだし囲【仕出し】①料』弁当や料理を注文に応じて作って配達すると。またその料理。出前。「屋」弁当」∇本来、新趣向の意。②(演劇など)筋に関係のない、主要でない役。 したしい【親しい】(形)①互いに気心が通じて仲がよい。「友人」②血筋が近い。「縁者」名ーさ形動ーげ文したし(シク)=・き中なにも礼儀ぎあり親しみが過ぎてなれなれしくなるのは不和のもとであるから、親しい間柄でも礼儀を失ってはいけない。 したじき囲【下敷(き)】①(事故など)あるものの下になること。「脱線した列車のーになる」②筆記をするときに紙のすぐ下に敷く薄板の文房具。③参考にしたり、手本にしたりするもの。「外国の作品をーにする」 したしくヌ【親しく】副(身分の高い人が自分で直 したしごと【下仕事】①準備段階の仕事。下ごしらえ。②下請けの仕事。「」で生計を立てる」 <755> したしみ囲【親しみ】親しく思う気持ち。 したしむ〓【親しむ】(自五)①《文章》親しくする。仲よくする。「友にー」②いつも接して慣れる。なじむ。「読書「」「自然にー」 したじめ【下締め】女の、着物の下に締めるひも。したじゅんび【下準備】前もってしておく準備。したしょくヨ【下職】下請けの職人・仕事。したじょく。したしらべヨ【下調べ】前もって行う調査。また、特に、授業の予習。 したず囲【下図】下書きの図・絵。しだす夕【仕出す】(他五)①し始める。「居眠りをー」②料理を作り、配達する。 したそうだん四【下相談】前もってする相談。しただい囲【舌代】⇕ぜつだい(舌代) したたか図冊【強か・健か】曰副三程度が非常に強いさま。また、量などが非常に多いさま。「打たれた」「(に)飲む」三強情・気丈であったり世なれていたりして、たやすく扱えないさま。「な面構え」一筋縄ではいかない人。手ごわい人。 しただら・すづ【滴らす】「他五」しずくをたらす。したたらずづ【舌足らず】「名・け】①舌がよく回らず、発音がはっきりしないこと。②十分に気持ちを表現しえないこと。「ーなあいさつ」 したたり囲【滴り】滴ること。また、そのもの。「血の」したたる図【滴る】「自五」液体が、しずくとなってたれ落ちる。∇「下垂したる」の意。 したたるい四【舌たるい】「形」ものの言い方が甘えているようで、あいまいだ。したったるい。文したたるしクじたつ囲【示達】「名・他ぇ」上級官庁から下級官庁などに、指示、通達すること。また、その知らせ。 と。また、その物。↔上積み。「ー厳禁」②出世できず、いつまでも人の下に使われていること。また、その人。「ーの生活 したつづみ図【舌鼓】飲食物が非常においしいとき、舌を打ち鳴らすこと。舌打ち。「ーを打つ」 したっぱ囲【下端】《口頭》身分・地位の低いこと。またその人。 したづみ囲【下積み】「名に」①他の物の下に積むこ したつゆヨ回【下露】《文章》山陰や木の下などの露。また、草木からしたたり落ちる露。秋 したて囲【下手】①下の方。しもて。↓上手かみ。②身分・地位などが他より低い方。また、その人。特に、囲碁・将棋などの段位が低い方。また、その人。③へりくだった態度。腰を低くした態度。したで。④【競】(相撲で)相手の腕の下に差す手。差し手。∇「へた」は別語。②④∇上手で「投なげ囲【競】①相撲の決まり手の一つ。差した手で相手のまわしをつかみ、投げ倒す技。↓上手投げ。②(野球で)アンダースロー。回まわしマ①帆船の操法で、船首を風下に回し、風を受ける側を変えること。②【競】(相撲で)差した手で取る回し。∇①②↓上手で回し。∥に出るへりくだった態度をとる。下に出る。↔上手でに出る したてヱ【仕立(て)】(裁縫で)仕立てること。こしらえること。ー上ぁがりヨ①仕立ての出来上がり。②新調して間のないこと。ー下ろしヨヨ新調した衣服を着ること。また、その衣服。ー券ヨヨそれと引き換えに仕立てを約束する券。多く、生地に添えて人に贈る。一直なしヨヨ古い衣服をほどいて、再び衣服に仕立てること。また、その衣服。ー物のヨヨ①裁縫。縫い物。「ーをする」②縫い上げるべき物。縫い上げた物。ー屋ヨヨ衣服の仕立てを職業とする家や人。 したてる団【仕立てる】「他下一」①布地を裁断し、衣服を縫う。②こしらえる。「事件を小説に」③教え込んで一人前にする。養成する。「立派な職人に」④それらしく作り上げる。そうでないものを、それらしく見せる。「友人どうしに仕立てて口裏を合わせた」⑤乗り物などの、用意をする。「バスを」文したつ(下二) したどり囲【下取り】新品を売るとき、売り手が買い手 したなが囲【舌長】「ヶ」能力・身分をわきまえず、大きなことを言うさま。広言するさま。 したなめずりヨ区なめづり【舌×舐(め)ずり】①大好物を食べる際、舌で唇をなめまわすこと。②獲物・利益を期待 したぬいヨ【下縫い】本縫いの前の仮縫い。したぬりヨ【下塗(り)】壁・漆器などで、上塗り・中塗りの前に、下地を塗ること。また、塗った物。 したのね困【舌の根】〔連語〕舌の付け根。=の乾かかぬうちあることを言って間がないのに。∇前に言ったことと違うことをしたときなどに責めることば。 したばえヨ【下生え】木の下に生えている雑草。下草。したばきヨ【下×穿き】腰から下に着ける下着。ズボン下パンツなど。 したばき囲【下履(き)】屋外・土間などで履く、履物。上履き じたばたヨ副(ト・自ヌル)《口頭)①手足をばたばたさせてもがくさま。「押さえつけられてーする」②慌てうろたえるさま。慌てもがくさま。「今さらーするな」 したばたらき囚【下働き】①人の部下になって働くこと。また、その人。②炊事や雑用をすること。また、その人。したはら囲【下腹】腹の下部。したばら。したっぱら。 したばり囲【下張り・下貼り】ふすまや壁などの仕上がりをよくするために、紙や布をその下地に張ること。またその紙や布。↔上張り したびヨ【下火】①名ヨ 火事の火勢が衰えること。②名ヨ物事の勢いが弱まること。「流行がーになる」③【料】(オープンなどで)下から当てる火。 したびらめ図【舌平目・舌×鮃】カレイ目ウシノシタ科の海水魚の通称。体は扁平ぺで木の葉形。西洋料理によく使われる。ソール。 したまえヨー【下前】衣服を着て前を合わせたときの、下になる方。↔上前 じたまざ図図【地卵】その土地・地方で産する鶏卵。 したまちヨ【下町】都市の低地に発達した区域。ふつう、小工場・商店などが多い。 山の手「ーっ子」∇東京では、浅草・下谷・本所・深川あたり。ー言葉にと回東京語のうち、下 <756> 町育ちの人が使った、江戸町人階級のことばの流れを引くもの。↔山の手言葉。ー風ふヨ東京の下町に残る、いなせでいきな気風・風俗。 したまわりマヨまはり【下回り・下×廻り】①下働きをすること。また、その人。②【芸】(歌舞伎で)最下級の端役の役者。また、下手な役者。 したまわる平ワまはる【下回る・下×廻る】(自五)基準となる数量・程度より、少なくまたは低くなる。上回る。「去年を一生産額」 したみ【下見】①囲前もって調べること。下検分。下調べ。下読み。「会場のに行く」②図「下見張り」の略。板図【建】家の外壁に、上下の端が少しずつ重なるように取り付ける板。△siding board | 張ぱり囲【建】木造家屋の外壁に用いる板張り法。板を下から順に少しずつ重ねて打ち付ける横板張り。△weather boarding したみヨ【×湑み】①したむこと。②「したみ酒」の略。酒目容器からあふれてしたたり落ち、受け皿などにたまった酒。 したむヨ【×湑む】「他五】①液体をしたたらせる。②水・酒などを漉こし出す。 したむき囲【下向き】「名に①下方に向いていること。②盛んだった勢いが衰えていくこと。「景気がーになる」③物価などが安くなっていくこと。 しため囲【下目】①顔の向きを変えないで、視線だけを下方に落とすこと。また、その目つき。上目。「ーづかい」②相手を見下げる、また、蔑視いすることの形容。「に見る したもえ囲【下×萌え】《文章》春先に、植物の芽が地中から生え出ること。また、その芽。春 したもつれ国【舌×縺れ】舌が自由に動かず、はっきり物が言えないこと。 したやくヘ【下役】①下級の役人。②配下の役人。 △①②↓上役 したよみヨ【下読み】書物・原稿などを、あらかじめ読んで調べておくこと。「朗読のー」 じだらく図冊【自堕落】(名・け)(身をもち崩して)しまりなくだらしのないこと。「な生活」 したり感《古語》①うまくやった。でかした。してやったり。②しまった。「これはー」ー顔が円团得意げな顔つき。 しだれざくら囲【枝垂(れ)桜。△垂(れ)桜】枝が細長く垂れ下がる桜。イトザクラ。春 しだれやなぎヒ【枝垂(れ)柳・△垂(れ)柳】ヤナギ科の落葉高木。小枝が細長く垂れ下がる。雌雄異株。中国原産で、街路樹・庭木にされる。イトヤナギ。春 しだれる【枝垂れる・▲垂れる】「自下一」長く垂れ したわしい〓【慕わしい】(形)《文章》心をひかれてその人に近づいてゆきたい気持ちだ。名ーさ形動ーげ文したはしぇク したんヶ【紫×檀】マメ科の常緑高木。高さ約一〇ぶぶ。材は暗紫紅色で堅く、家具・器材用。インド原産。しだんヨ【史談】歴史上の物語。史話。 しだん囲【指弾】「名・他ぇル」《文章》つまはじきすること。人を非難すること。「世のーを受ける」 しだん【師団】【軍】陸軍の部隊編制上の単位の一つ。複数の連隊や旅団から成り、司令部のある、戦略上の独立した部隊。∇division しだん平【詩壇】詩人の社会・仲間。詩文学の世界。じたん平【事端】《文章》事件の発端・糸口。 意を表す語。「面倒な仕事」∇「面倒くさい」「くどい」など限られた語に付く。「七」は当て字。 じたん囲【時短】【経】「労働時間短縮」の略。労働者一人当たりの労働時間を短縮すると。△reduction of working hour しち団【質】①約束の保証として相手に預けておくもの。「ーに取る」②借金の担保として預けておく品物。特に質屋に預ける担保。「着物をーに入れる」が流れる」△↓しつ【質】 じだん図冊【示談】【法】民事上の紛争を裁判によらずに当事者どうしの話し合いで解決すること。「ーで済ます」out of courts settlement じだんだ図【地団太・地団駄】悔しがり、激しく何回も足を踏み鳴らすこと。∇「地蹈韛じたら」(足で踏むふいぶ)の転。=を踏ふむひどく悔しがるさまのたとえ。 しち【七】シチヨ・シツヨ(造語)数の名。ななな・ななつ・なのなつ。「七賢・七難・七曜・七珍ちん・七宝ぽう・七五三・七福神・七転八倒」△「漆」が大字。《熟字訓》「七夕ぽた」三団数の名。六の次。ななつ。 しち〓子【死地】①死ぬ場所。死ぬべき場所。「を求める」②《文章》死を覚悟しなければならない危険な場所・状態。また、窮地。「に赴く」 しちー(形容詞・形容動詞の上に付いて)まったく、非常にの ち図【自治】①自分たちのことは自分たちの責任で処理すると、「組織」「大学の」②【政】地方公共团体が、国家からの委任によってその地域内の行政・事務を自主的に行うこと。「地方」△self-government, autonomy | 会団団学生・住民が、学校・地域での生活を自主的に運営するためにつくる組織。 | 省団団【政】国の旧行政機関の一つ。国と地方との連絡、地方自治・公職選挙などに関することを担当した。二〇〇一(平成十三)年、郵政省・総務庁とともに総務省に統合。 | 体団団【政】自治の権能をもつ公の団体。自治団体。△self-governing body | 大臣団【政】旧国務大臣の一つ。自治省の長。自治相。 | 団体【政】自治体。 | 領団【政】ある国家の領土の一部であって、広範囲の自治権をもつもの。イギリス連邦の、独立前のカナダ・オーストラリアなどの類。△self-governing dominion | 労働「全日本自治団体労働組合」の略。一九五四(昭和二十九)年に誕生した都道府県・市町村の職員労働組合の全国的結集組織。しちいれ団団【質入れ】金銭を借りるために、担保の物 しちいれ囲【質入れ】金銭を借りるために、担保の物品を質屋に預けること。 しちかいき因【七回忌】死後七回目(満六年後)の忌日。また、その法要。七年忌。 しちがつ図【七月】一年の七番目の月。文月ふみふづ。革命かく【歴】一八三〇年七月、フランスの復古王政を倒した市民革命。この結果七月王政が成立したが、四八年の二月革命で崩壊。ヨーロッパ各地の自由主義運動を促進した。レンジRévolution de Jullet しちかんのん団【七観音】【仏】観音菩薩が衆生しちじを救うため七種に姿を変えたもの。聖しょ・十一面・干 <757> 手じゅ・馬頭・如意輪りん・不空羂索けんじ・准胝ていじゅんの七 しちくヨ【紫竹】クロチクの異名。 しちぐさヱヨ【質草・質△種】質入れする物品。質物。しちぐらヨ【質倉】質物を入れておく、質屋の倉。しちけんヨ【質券】質札。 しちけん団【質権】【法】物権の一つ。債権者が債権の担保として債務者または第三者から受け取った物を留置し、かつ、その物の価格により優先弁済を受ける権利。∇pledge 橙だい・黄・緑・青・藍いあ・紫の七つの色。 しちごさん囲回【七五三】①祝い事に用いるめでたい数。②七五三の祝い。男児が三歳と五歳、女児が三歳と七歳になった年の十一月十五日に氏神などに参拝し、成長を祝い将来を祈願する行事。③【料】日本料理の様式の一つ。本膳ほんの七種、二の膳の五種、三の膳に三種の料理を出すもの。④しめなわの異称。 しちごちょうヱ【七五調】【表】わが国の韻文の代表的な音数律の一つ。七音と五音の二句が内容的に一まとまりになるように順にくり返す流麗な調子。「古今集」以後の短歌や語り物に多い。↓五七調 しちごん囲【七言】漢詩で、一句が七字から成るもの。また、その形式。ー絶句ぜっぜ【文】漢詩の形式の一つ。七言四句から成る近体詩。第一・第二・第四句の末字が韻を踏む。一律詩いっ囲【文】漢詩の形式の一つ。七言八句から成る近体詩。第三・第四句、第五・第六句が対句となり、偶数句の末字が韻を踏む。 しちさん囲【七三】①一方に七分、他方に三分の割合。七分三分。「ーで勝つと思う」「髪をーに分ける」②【芸】(劇場の花道で)揚げ幕から七分、舞台から三分の位置。俳優がここで見得ふを切ることが多い。 しちしちにち囲【七七日】四十九日。七七忌。なななぬか。 しちせき囲【七夕】五節句の一つ。たなばた。しちせき囲【七赤】陰陽おん道でいう、九星の一つ。方位は西。金星にあたる。↓九星 しちしょう囲【七生】【仏】仏教を固く信じ修行した人が、信仰が深いために未来において七度だけ生まれ変わること。転じて、生まれ変わることのできる未来。ー報国に囲七度生まれ変わって国家のために尽くすこと。しちしょく囲【七色】①七種類の色。なないろ。②プリズムに太陽光線を通過させてスペクトルに分けたときの赤・ しちてんはっき四【七転八起・七×顚八起】名・自スル】《文章》何度失敗しても屈せず、立ち上がって奮闘努力すること。ななころびやおき。 しちてんばっとう囲【七転八倒・七×顚八倒】名・自ぇル」苦痛のために、のたうち回ること。してんばっとう。「ーの苦しみー しちどうヨ【七道】律令ゆりゆり制下の地方行政区画。畿内を除く東海・東山・北陸・山陰・山陽・南海・西海の七地域。また、都からそこへ通ずる七街道の呼称。 しちどうがらんヲ【七堂×伽藍】【仏】寺院として備 えるべき七つの建物。また、それの備わった寺院。∇金堂とう・講堂・塔・鐘楼・経蔵きょう・僧房・中門(または食堂とう)の七堂を指すというが、宗派によって異なり、名称も同じではない。 しちながれ田【質流れ】期限までに借入金を返さない さめつ、質物が質屋のちのこなるマニ。ま、その品物。 しちなん団冊【七難】①種々の欠点・難点。「色の白いはー隠す」②【仏】天災・悪疫など人の世に起こる七種の災難。 しちねんき国【七年忌】七回忌。 しちねんせんそう【七年戦争】『歴』一七五六年から六三年にかけてオーストリアとプロイセンの間で行われた戦争。オーストリアはロシア・フランスと、プロイセンはイギリスと結び、イギリス・フランスの植民地戦争も絡んだ。この戦争の結果、プロイセンと植民地帝国としてのイギリスの地位が確立。∇Seven Years' War しちふくじん【七福神】富や健康をもたらすとし、わが国で古くから信仰されている七体の神。大黒天・恵比須えび・弁財天・毘沙門びしゃもん天・福禄寿ふくろ・寿老人・布袋いて。寿老人の代わりに吉祥ぎちじよう天を入れる説もある。 しちふだ囲【質札】質入れしたとき、預かり証として質屋が出す札。質券。 しちぶづき囲【七分×搗(き)】玄米の外皮を七分程度つき取ること。また、その米。 しちへんげ【七変化】①【芸】舞踊の形式の一つ。歌舞伎所作事で、七種の舞踊を組み合わせ、一人の踊り手が早変わりして踊るもの。②ランタの異名。 しちみ団【七味】「七味唐辛子」の略。唐辛子団七色な唐辛子。 しちめんちょうヨ【七面鳥】キジ科の家禽かき。頭部に肉いぼ、あこの下に肉だれがある。興奮すると裸出した頭部がさまざまな色に変わるので、この名がある。食用。特に、クリスマス料理用。北アメリカ原産。ターキー。 しちめんどう【七面倒】ナ《口頭》非常に面倒なさま。∇「面倒」の強調語。ー臭さい囲形非常に面倒だ。名ーさ しちや団【質屋】質物を担保として金を貸すことを商売とする店。「通い」 しちやヒ国【七夜】子供が生まれて七日目の夜。また、その祝い。お七夜。 しちゃくヨ【試着】「名・他ヌル」衣服などを買う前に試しに着てみること。「ー室」 しちゅう囲【支柱】①倒れたり崩れたりしないように、物を支える柱。②団体・組織などの支えとなる大切な人や存在。「一家のーを失う」 しちゅうヲュヱ【市中】市街の中。まちなか。ー銀行こうヨ【経】①民間の銀行の通称。②都市銀行。ー金利ぎんヨ【経】公定歩合に対しての市中金融機関の金利。∇money rate しちゅうヨ【死中】死を待つほかはない危険な状態。=に活かを求もめるほとんど絶望的な状況・境地にあつ <758> て、なお生き延びる道を探し求める。 シチューチョン〈stea〉【料】西洋料理の一つ。肉と野菜を長時間煮込んだもの。「ビーフー」 じちゅう囲【自注・自×註】自分の書いた文章・作品に、自分で加える注釈。 シチユエーションヨ〈situation〉①状況。立場。状態。②文学・演劇・映画などで設定された場面。主人公の境遇。 しちょうチョシ【支庁】都道府県庁に属する下級の役所。遠隔地に設けられ、本庁の事務を代行する。本庁しちょう【仕丁】じちょう(仕丁) しちょうチョシ【市庁】市役所「」舎しちょうチョシ【市長】市の行政を統轄する人。市民の選挙によって選ばれ、任期は四年。 しちょうヱ【×弛張】(名・自スル)《文章)①緩むことと引き締まること。②寛大と厳格。 しちょう囲【思潮】その時代の思想の傾向。時代によって変化していく思想の流れ。「文芸ー」 しちょうぶヨ【師長】①《文章》先生と目上の人。②看護師の長。 しちょうヨ【紙帳】紙で作った蚊帳。夏しちょうヨ【視聴】①見ることときくこと しちょうヱ【視聴】①見ることきくこと。聴視。②他からの注目・関心。 | 覚かヨ 視覚と聴覚。AV。 | 覚かヨ教育きょうキョ【教】スライド・テレビ・VTR・図表・模型などの、視聴覚に訴える器材を用いて行う教育。∇audiovisual education | 者しチョテレビ放送を視聴する人。「の意見」 | 率つチョ【放】同一時間帯のテレビ放送全体の中で、ある番組が視聴されている百分率の割合。「の高い番組」∇audience ratingしちょうヱ【試聴】「名・他スル」レコード・録音テープなどを、購入・公開の前に、試しに聴くこと。 金・土の曜日の総称。②日・月および火・水・木・金・土の五星。ー星せ国陰陽おんよう道で、北斗七星。ー暦き目七曜②の位置を書き入れた昔の暦。 しちょうチョシ【×輜重】【軍】①軍隊が必要とする弾薬・食糧・被服など軍需品の総称。△military supplies ②「輜重兵」の略。|兵いチョ国【軍】旧日本陸軍の兵科の一つ。また、それに属する軍人。軍需品の輸送運搬を主な任務とした。 しちよう囲【七曜】①一週七日、日・月・火・水・木・ じちょう囲【仕丁】昔、諸官庁などで雑役に使われた男。しちょう。してい。 じちょう図冊【次長】会社・官庁などで、各部署における局長・部長などの長に次ぐ職名。また、その人。 じちょう囲【自重】名・自スル①自らの品位を保ち軽薄・粗雑にならぬよう、言動を慎重にすること。「隠忍」②自分の体を大切にすること。「自愛」 じちょう囲【自嘲】「名・自ぇル」自分をあざけること。「的な笑い」「ぎみにつぶやく」 しちょうそんチョ【市町村】①市と町と村。②【政】都道府県の下に置かれた地方公共団体。一定の地域とその地域内の住民を基礎とし、課税権や条例制定権などの権限を有する。 しちよくヱチョ【司直】法律によって、事の正邪・曲直を裁く役。裁判官。 シチリア〈Sicilia〉イタリア半島の先端にある地中海最大の島。イタリア領。古代より多くの民族が支配。中心都市はパレルモ。シシリー。 しちりけっかい団【七里結界】①【仏】修行の邪魔をする悪魔が近寄らないように、七里四方に境界を設けること。②人を嫌って寄せつけないこと。しちりけっぱい。 しちりけっぱい団【七里結界】「しちりけっかい」②のなまり。 しちりん団【七輪・七厘】こんろの一つ。多く土製。△煮物を作るのに木炭の価が七厘で足りるという意から。しちんヨ【△朱珍・×繻珍】↓しゅちん じちんヨ【自沈】(名・自スル)自分たちの乗っている艦船を自ら沈めること。 じちんさい団【地鎮祭】建築の基礎工事に取りかかる前に、土地の神を祭って工事の無事を祈る祭事。 しっ【叱】2824338シツ漢(造語)しかる。「叱正・叱責・叱しっゐる゜たし しっ【失】26A28C33ふ 失費・失望・失明・失礼・遺失・散失・自失・消失・損失・得失・紛失・亡失・流失」②あやまち。しくじり。「失火・失脚・失禁・失策・失政・失態・失投・失敗・過失」③うっかり誤る。「失言・失笑」④(野球で)「失策」の略。エラー。「敵失・凡失」 しっ【室】シツ渓一《造語》①部屋。「室温・室外・室内・客室・教室・居室・個室・在室・私室・寝室・茶室・同室・入室・分室・別室・浴室・隣室」②ものを保存しておく穴。むろ。「石室・水室」③妻。夫人。「後室・正室・側室・内室・令室」④家族。一家。「王室・宮室・皇室・帝室」⑤刀剣のさや。「刀室」⑥二十八宿の一つ。室宿。はついぼし。 二〓《文章》①部屋。②妻。夫人。「信玄のー」 しっ【疾】203423やまい・やむ(造語)①やまい。病気。疾患・疾病べい・悪疾・眼疾・痼疾っ・痔疾じし・肺疾・廃疾」②はやい。激しい。徐・疾駆・疾呼・疾走・疾風」③にくむ。ねたむ。「疾視」△③は「嫉っ」に通する。(熟字訓)「疾風はやで」 しっ【執】2592830とるシツ悩・シュウ(シフ)ぬ造語①手にとるとりおこ なろ。とる。扱う。「執権・執行しっしゅぎ・執事・執政・執刀・執筆・執柄・執務」②強く物事にとられる。こだわり。「執拗が。確執・固執にしゅ」以下は「シュウ」と読む。「執心・執着・執念・我執・偏執・妄執」 しっ【人悉】29D 2830 230 このシンの音写の「悉曇」の「悉皆・詳悉・知悉」 しっ【湿】【濕】シッゆ(造語)水しめる・しめす気をふくんでじめじめしている。しめる。しめす。乾・燥。「湿気・湿原・湿润・湿疹しゅ・湿地・湿田・湿度・湿布・加湿・乾湿・除湿・多湿・低湿・卑湿・防湿」 しっ【嫉】273328332833 シツヘヘ(造語)そねむねたむねたみねたむ「嫉視・嫉妬しっ しつ【×琺必】6478606Eシツ渙《造語》弦楽器の一つ。琴に似た大形のもの。「琴瑟」 しっ漆【潦】2831303Pシツ(造語)①うるし。「漆器・漆うるし黒・乾漆」②(シチと読む) <759> 「七」の大字。 しっ【膝】41084928ひざシツ(造語)ももとすねの間の関節部分ひざ「膝下・膝行」 331 シツ漢・シチ呉・〓《造語》①生まれつ質23430230チただすき。もちまえ。たち。「悪質・気質・資質・性質・素質・体質・天質・稟質ひんしつ・本質・筋肉質・神経質」②ものの内容。中身。「質量・異質・音質・均質・硬質・材質・実質・上質・水質・同質・特質・皮質・品質・物質・変質・良質・蛋白たんばく質」③飾り気のない。生地のまま。「質実・質素・質朴」④問いただす。「質義・質疑・質問・対質」⑤約束や取引の保証として預けておく物。「質権しちけん・質物もつ・質屋しちや・言質げんち・人質ひとじち」 三ヨ①生まれつきの性質。持ち前。「天成の」②物の内容。品質。「ーの善しあしを見分ける」③【哲】基本概念の一つ。「どのような」という問いに対する事物のあり方。④【論】判断が肯定判断か否定判断かの区別。判断の質。△③④quality↓量 しっ【七】↓しち【七】 しづ【倭文】《古語》↓しず(倭文)しづ【×賤】《古語》↓しず(賤)じっ【十】↓じゅう【十】 じっ【実】34223423【實】7397365555みみのるシツ慣一曰造語①中身。内容のあること。虚。実質・実線・実弾・充実・情実・内実・名実・有名無実②まことに。本当に。実際に。実印・実益・実演・実験・実行・実在・実績・実相・実態・実利・実力・実例・実話・確実・虚実・現実・故実・史実・事実・写実・真実・如実③まこと。真心。誠意。実直・堅実・誠実・切実・着実・忠実・篤実・不実④草木の実。果実・結実 しつい回回【失意】望みどおりにならず、がっかりすること。↓得意。「—のぐ底 三回①中身。実質。「名を捨ててを取る」②真実。本当。「の兄弟」③真心。誠意。「のある人」じっ【昵】ジツ(ヂツ)ふ(造語)ちかづく。なれ親しむ。「昵懇・親昵」 【日】ちに【日】うじ じつあくヨ【実悪】【芸】歌舞伎で残忍な悪役。色悪い じつい図【実意】《文章》①本当の気持ち。本心。「をただす」②親切な、誠実な心。真心。「を示す」 じついん囲【実印】【法】あらかじめ市区町村長に届け出て印鑑証明を受けることができる印。一人一個に限定。公正証書など重要書類に押す。 じついん囲【実員】実際にいる人数。実人員。 しつうヨ【私通】「名・自スル」《文章》夫婦でない男女が、ひそかに情を通じること。密通。 しつうヱ【歯痛】【医】歯が痛むこと。歯とその周囲組織、目・鼻・耳などの隣接器官の疾患により起こる。はいた。△toothache しつうはったつヨ四【四通八達】〈名・自スル〉《文章》道路が発達して、各方面に通じていること。 じつえき平【実益】実際の利益。「趣味と」を兼ねる」じつえん平【実演】名・他ヌル】①実際にやってみせること。「販売」②俳優・歌手などが、劇場などで実際に演じること。「映画と」 しつおんヨ【室温】室内の温度。「ーを一定に保つ」しっかヨ【失火】「名・自ぇル」誤って火事を起こすこと。またその火事。「による火災」 しっか〓【△膝下】《文章》①親や目上の人の保護のもとにある状態。「父母のーを離れる」②手紙の脇付づけの一つ。父母などに対して用いる。 じっかヨ【実科】裁縫・料理など、実技を教える科目。じっかヨ【実家】①自分の生まれた家。②嫁入り・養子縁組などした者にとっての生家。「に帰る」 じっかいヨ【十界】【仏】衆生しゅじぶが迷い苦しむ世界である六道(地獄・餓鬼・畜生・阿修羅めし・人間かん・天上の上に、悟りの存在である声聞しょろもん・独覚・菩薩ばさ・仏という四界を加えたもの。生存の全範囲。 しっかい団ヨ【×悉皆】「副】①《文章》ことづとく。残らず。「ー調査」②《古語》まるっきり。まるで。 | 屋やヨ染め物・洗い張りなどを業とする店や人。 じつがい囲【実害】実質的な害悪。実際の損害。しつがいこつヌ【△膝蓋骨】(医)びざの関節の前面にある、皿状の骨。びざ皿。△patella ↓図「骨格」 しつがい図【室外】部屋の外。建物の外部。室内じっかいヒ【十戒・十×誠】①【仏】十悪の戒め。悪。②【宗】旧約聖書で、神がシナイ山でモーセを通してイスラエルの民に与えたという十箇条の戒め。∇Decalogue, Len Commandments しっかくヨ【失格】「名・自ヌル」資格を失うこと。またその任にある資格がないこと。「反則でーする」「教師としてはーだ」 じつがくヨ【実学】《口頭》実際の生活に役立つ学問。じつかたヨ【実方】実事じつ師。 しっかと因【確と】「副」「しかと」を強めた言い方。じつかぶヨ【実株】【経】(取引で)実際に売買する株券正株空株かる しっかり団【確り】副(ト・自ヌル)①物事の状態が、かたく強いさま。堅固で揺るぎのないさま。「と結ぶ」「と」した建物」②気持ち・性質・行為などが、堅実・確実で信用できるさま。「と」した人「仕事が(と)している」③気持ちが確かであるさま。気丈なさま。「気を」もて「せよ」④十分に。ちゃんと。「話を(と)聞く」「と食べなさい」⑤【経】(取引で)相場が高いさま。 しっかりものヨワ【確り者】①堅実で信用できる人②締まり屋。 シッカロール回【薬】乳幼児のあせも・ただれなどの予防・治療に用いる皮膚散布薬。汗知らず。∇商標名。 じつかわえんじゃくしつかは【実川延若】歌舞伎俳優。屋号は河内ち屋(一八三一)初世。四世尾上え菊五郎の養子となり尾上梅幸ばいを襲名。のち実川延若と改名。和事わこの名手で、四世嵐瑠寛あらし・中村宗十郎と共に京阪けい三頭目と称された。三(一八七七)二世。初世の長男。和事の名手で、武道・実事も得意とした。初世中村鴈治郎がんじろうと共に関西を代表する名優。三(一九二)三世。二世の長男。上方歌舞伎の伝承に尽力。しかん囲【失陥】(名・自スル)《文章》攻め落とされて拠点・陣地などを失づこと。 しっかんヨ【疾患】【医】病気。△maladyしつかんヨ【質感】材質の違いから受ける感じ <760> じっかんヨ団【十干】木も・火か・土と・金こ水いの五行を、兄ぇと弟とに分けたもの。甲きの。乙きの。丙ひの。丁ひの。戊つちのえ・己つち・庚かの・辛かの・壬のふみず・癸みずの。△十二支と組み合わせて年や日を表すのに使った。↓干支え じっかん囲【実感】「名・他ヌル」物事に接して実際に感じること。また、実際に接しているように生き生きと感じること。「ーがわく」「ーをこめる」 しっきヨヰ【湿気】↓しっけ しつきヨ【漆器】漆塗りの器物。しつぎヨ【質疑】(口頭で)不明な点・疑問の点などを問いただすこと。「応答」 じっきヨ【実記】歴史上の事実の記録。実録。じつきヨヨ【地突き・地×搗き】建築に先立って、地盤をついて固めること。地固め。 じつぎ図【実技】実際に行う技術・演技。「試験」しっきゃく囲【失脚】名・自ぇ(失敗して)地位や立場を失うこと。「に追い込む」もと、足を踏み外して倒れること。 しつぎようヨ【失業】「名・自ヌル」職業を失うこと。また、失っていること。失職。ー保険ほけん困あらかじめ保険料を醸出きょしゆつしておき、被保険者である勤労者の失業に際して手当を給付する制度。一九七五(昭和五十)年の法改正により、これに代わって雇用保険が実施されている。ー率ゆヨ国【経】労働力人口に占める失業者の比率。∇unemployment rate じっきょうヨ【実況】(スポーツ・芝居など)物事の行われている実際の状況「放送」 じつぎょうヨ【実業】農業・工業・商業など、経済上の事業の総称。ー家ヨ生産・販売など、経済に関する事業を経営する人。ー学校がつヨ【教】旧制中等学校の一つ。農業学校・工業学校・商業学校など、実業に従事できるような教育を施す学校。 しっく図【疾駆】(名・自スル)《文章》車・馬などに乗り、速く走ること。 しっきん囲【失禁】(名・自スル)無意識に大小便を漏らすこと。 じっさんしょう【十訓抄】鎌倉中期の説話集。三巻。六波羅二臈左衛門ろくはらじろうざえもん入道編か。一二五二(建長四)年成立。わが国と中国の古今の教訓的説話約二百八十を収録。じっくんしよう。 しっくい囲【漆×喰】【建】消石灰に、ふのり・砂などを混ぜて作った塗料。壁・天井などに塗るほか、れんがなどの接合材料とする。∇「石灰」の唐音。「漆喰」は当て字。△lime plaster ベックレヨ〈six〉 たぴく シックハウスしょうこうぐん回【シックハウス症候群】医】建材・内装材などから屋内に発生する揮発性の有機化学物質が原因で起こる、めまい・頭痛・吐き気などの症状。△sick-house syndrome しっくり「副」物事や人の仲がよく合うさま。「夫婦仲は(と)いっている」洋服にしないネクタイじっくり「副」十分に時間をかけて念入りに行うさま。「(と)考える」(と)待つ しっけヨ図【湿気】空気中・木材などに含まれている水分。湿り気。しっき「ーが多い」を含んだふとん しつけ囲【仕付け】①×躾】礼儀・作法などを教え、身につけさせること。②仕立てた衣服の形を保ったり、本縫いの前に縫い目や折り目、芯地じんなどを固定したりするために、仮に押さえ縫いして整えること。「ーをかける」③作物を、作り付けること。特に、稲の植え付けをすること。④「仕付け糸」の略。ー糸い団図縫い目などがずれないように仮に縫い押さえておく糸。 しっけつ囲【失血】(名・自ぇ)出血によって大量の血液を失うことの「死」 しっけい図【失敬】曰名・ナ人に対し敬意を欠く行為をすること。失礼。無礼。名・自スル別れること。「ここでーする」△主に男性が親しい間柄で用いるやや古風な語。ヨ名・他スル《口頭》人の物を無断で持ち出したり、使ったりすること。△些細さなものについていう。四感別れたり、物を借りたり、軽く謝ったりするときのあいさつの語。「ちょっと」 じつげつ囲【日月】①太陽と月。②年月。月日ひ。△「にちげつ」ともいう。 じっけい囲【実兄】両親を同じくする兄。↓義兄じっけい囲【実刑】【法】執行猶予でなく、実際に科せられる体刑。△unsuspended sentence of impris-moment じっけい囲【実景】実際の景色。 しっける図【湿気る】(自下一)【俗】しける。しつける図【仕付ける】(他下一)①礼儀・作法 しつける図【仕付ける】「他下一」①礼儀・作法などを教え、身につけさせる。∇「躾ける」とも書く。②しぼしぼするので、慣れている。「仕付けない仕事」文しつく「下二」しっけん図【失権】「名・自ヌル」権利・権力を失らこと。 しっけん【執権】(歴)①院政期、院の庁の別当。②鎌倉幕府の職名。将軍の補佐役。政所まんとあるいは政所・侍所を兼ねる長官。実質的に幕府の政権を握ていた。③室町時代の管領かん。 しっけん囲【識見】(文章)↓しきけん しっけん囲【諳長】しつげん囲【失言】名・自スル言うべきではないことを、つい言ってしまうと。またそのことは「ーを取り消す」にできた草原。 しつげん囲【湿原】湿地にできた昔 じっけん囲【実見】名・他ふル】実際に見ると。じっけん囲【実検】名・他ふル本当・本物であるかづうか、実地に検査すること。首ー じっけん囲【実権】実際の権力。「」を握る」 しっけんヨ【実験】名・他ヌル①《文章》実際に経験してみること。また、その経験。「して納得する」②理論や仮説が正しいことを証明するために、いろいろな条件を設定して実地に試してみること。「段階」「動物」「科学かかつの実験を研究の主な方法としている科学。現象学づかくづぎの心」意識体験を、分析的ではなくありのままにとらえ、その本質を明らかにしようとする心理学の一分野。∇experimental phenomenology |式しゅヶ【化】化学式の一つ。物質を構成する元素の割合を示すもの。∇empíical formula |室ヒヅ化学や物理の実験を行うための部屋。 |小説せつ〜〜 <761> psychology 一台①実験をする台。②実験の対象になる物や人。「新薬のになる」 じつげん【実現】名・自他ヌル希望・計画などが、現実のものとなること。また、現実のものとすること。「夢がーする」「不能」「性せ実現する見込み。が薄い」「利益りえきり」【経】取引が完了して初めて得られた実質上の利益。△realized profit しつこ図【疾呼】(名・他スル)《文章》早口で激しく呼ぶこと。「大声せいーする」 しつこい回「形」①色・味・においなどが濃厚だ。「味付け」②つきまとう感じでわずらわしい。うるさい。「質問」∇「しつっこい」ともいう。名ーさ文しつこしクしっこう囲【失効】(名・自ふル)法律・権利の効力が失われること。発効。「条約の」 しつこう囲【執行】「名・他スル」執り行うこと。実際に行うこと。「刑の」ー委員いい(政党・労働組合などで議決事項を執行する機関の委員。「官か回【法】各地方裁判所に置かれる、差し押さえ、競売、裁判所の発する文書の送達などを行う国家公務員。旧称、執行吏・執達吏。「機関きか囲囲【法】①国・法人・団体などの意思を執行するために置かれている機関。都道府県知事会・取締役会など。②行政官庁の命令により、その意思を実力をもって執行する機関。警察官など。「部ふ回政党・労働組合などでの執行機関。「猶予ゆう団法】刑の言い渡しはするが、情状により一定期間刑の執行を猶予し、その期間を無事に過ぎした場合には、言い渡した刑の効力を失わせる制度。△suspension of sentence しっこくヨ【×桎×梏】《文章》自由な行動を束縛するもの。∇「桎」は足かせ、「梏」は手かせの意。しっこくヨ【漆黒】「名」《文章》漆いるを塗ったように、黒くてつやのあること。「の髪」 しっこう囲【ヘ膝行】(名・自スル)《文章》神仏・貴人などの前で、ひざまずいたまま進退すること。 じっこう囲【実行】「名・他ヌル」実際に行うこと。「不言ー」「に移す」「関税率かんぜいりつヒ図【経】複数存在する関税率の中で実際に適用される税率。∇priority rate of duty |力りぐ回計画などを実行する能力。「口だけでーが伴わない」 じつこう図【実効】実際の効力・効果。ー税率ぜつ図【経】実際に計算された税額の所得総額に対する割合。△effective tax rate しづごころ【静心】《古語》↓しずぶころしっこし囲【△尻腰】《文章》度胸。根気。忍耐力。「がない」△「しゅこし」の転。 しつごしょう囲【失語症】【医】大脳の言語中枢が冒されて、物が言えなかったり、ことばが理解できなかったりする状態。脳卒中・脳腫瘍しゅなどで起こることがある。マaphasia じつごとヨ【実事】(芸)(歌舞伎で)分別・常識ある人物を写実的に演じるもの。↓和事わご荒事あらごとー師しト【芸】実事を得意とする役者。実方がた じっこん冊【実根】【数】方程式の根が実数のもの。虚根。∇real root じっこんヨ【×昵懇・△入魂】(名・)間柄が非常に親しく、心安いこと。「御ーに願います」 じっさい囲【実際】二名】①想像や理論ではなく、それが実地であること。「教科指導の」「問題」②本当のありさま。現実。「出世競争の」③【仏】不変の真理・真実。三副本当のところ。本当に。「よくできるやつだ」一家が理論より実地を重んじ、現実的に物事を処理する人。的き囲ナ理論や理想ではなく、現実に即しているさま。「な解決法」 じつざい【実在】名・自ヌル①実際に存在すること「ーの人物」②【哲】意識から独立して、客観的に存在するもの。△realityー論ヘヅ【哲】意識から独立した事物・事象を認め、それを認識の基礎とする説。また、その立場。△realism↓観念論・唯物論 しつさく囲【失策・失錯】(名・自ヌル)①し損なうこと。失敗。「ーを演じる」②【競】(野球で)野手が球の処理を誤り、アウトにできたはずの打者や走者に進星を許すようなプレー。また、その記録。エラー。 じっさくヨ【実作】芸術作品などを実際に作ること。また、実際に作った作品。「俳句のー者」 しっしヨヨ【嫉視】「名・他ぇル」《文章》ねたましい気持ちで見ること。 しつじヨシ【執事】①(貴人の家や社寺などで)主人に代わって家事や事務を監督し、執行する役目の人。②(文章)手紙の脇付わきの一つ。目上の人に対して用いる。③【宗】聖公会の聖職の一つ。司祭の下位。司祭を補佐する。∇deacon じっしぶ【十指】十本の指。=に余ある十指では数えきれない。十より多い。「優勝回数は」の指す所多くの人の意見が一致するところ。↓十目の見る所十手の指す所 じっしヨ【実子】自分の生んだ子。また、血を分けた子。実の子。義子・継子・養子 じっしヨ【実姉】両親を同じくする姉。義姉じっしヨ【実施】名・他ヌル実際に施行する じつじヨ【実字】①具体的な事物を表す漢字。日・月・木・草など。②【語】漢文で、実質的な意味を表す語。実字・虚字・助字の三分法では、名詞。代名詞の類。実字・虚字の二分法では、名詞・代名詞・動詞・形容詞・副詞。▽諸説があるが、伊藤が東涯の三分法が代表的。↓虚字・助字 しっしき囲【湿式】(名)液剤を使用する方式。乾式「複写機」 しつじつ囲【質実】名・け飾り気なくまじめであること。質素で実直なこと。「剛健」 じっしつ囲【実質】物事の実際の内容・性質。本当の中身。 | 金利り ヨ【経】物価上昇率との関係を計算に入れた実質上の金利水準。∇real rate of inter-post | 賃金ちんヨ【経】物価との関係で、実質的な値打ちを示した賃金。名目賃金を物価指数で割って求める。名目賃金。∇real wage | 的き囲【ナ】形式・名目よりも、実質を問題にするさま。また、実質が充実しているさま。「年収はーには上がっていない」 | 犯ん法【法】一定の行為が法益をおかす危険性のあることを必要とする犯罪。↓形式犯。 | 預金よき囲【経】銀行の有する総預金から資金化されていない他店払いの手形・小切手などを差し引いたもの。∇real deposit じっしゃヨ【実写】(名・他ヌル)実景・実況を写し取ること。また、その映画・写真。「ーフィルム」 じっしゃ【実射】(名・他スル)実弾などを実際に発 <762> 射すること。「ーテスト じっしゃかい【実社会】(学校生活などに対して)生産・消費の活動に従事する実際の社会。「に出る」じつじゅ囲【実需】《文章》実際の需要。 じっしゅう囲【実収】①税金・経費などを差し引いた、実際の収入。②推定ではない、実際の収穫高。 じっしゅう囲【実習】名・他ふル技術などを実地に習うこと。「生」「教育」 じっしゅきようぎヰ目【十種競技】【競】男子の陸上競技種目の一つ。一人の競技者が一〇〇が走・走り幅跳び・砲丸投げ・走り高跳び・四〇〇が走・一一〇が障害・円盤投げ・棒高跳び・やり投げ・一五〇〇が走の十種目を二日間で行い、その総合得点を争うもの。∇de-cathlon しつじゅんヱ【湿润】《文章》湿気・湿度の多いさま「な土地」「な気候」 しっしょう囲【失笑】「名・自ぇル」こらえきれずに、つい笑ってしまうこと。「ーを買う」 じっしょう囲【実正】《文章》間違いないこと。確かなこと。「右ーなり」 じっしょうヨ【実証】名確かな証拠。名他スル確かな証拠や経験的事実によって証明すること。ー主義しゅシュ哲いいさいの思弁を排し、認識を経験的事実にだけ限る立場。また、経験によって検証されない命題は無意味とする立場。マ正的「ナ」単に思考や推論により論証するのではなく、経験的事実の観察・実験に基づいて検証されるさま。 じつじょう囲【実状】実際の状況・状態。「に合わない」曰【実情】①実際の事情・状況。「苦しい」②偽り・飾りのない心。真心。「のこもった手紙」 しっしょく囲【失職】(名・自ぇル)職を失うこと。また職を得られずにいること。失業。「中」 しっしん囲【失神・失心】(名・自ヌル)①意識を失うこと。気絶。喪心。②医一時的に脳の血液が不足して起こる、短時間で一過性の意識喪失。∇syncopeしっしん囲【湿×疹】(医)皮膚表層の炎症。丘疹。小水疱がなができ、かゆみを伴うことが多い。かぶれ・あせも・アトピー性皮膚炎など。∇eczema じっしんほう図冊【十進法】【数】記数法の一つ。0および1から9までの数字を用いて実数を表し、十償ごとに桁を変えるもの。∇decimal system ↓一進法 有理数と無理数の総称。虚数。$\bigtriangleup$ real number しつする区平【失する】《文章》「他サ変」うしなう。逃す。「時機を」「自サ変」(「…に」の形で)あまりに…過ぎる。「遅きに」文失す「サ変」 しっせい囲【叱正】《文章》誤り・欠点を、厳しく正し改めること。「御ーを請う」∇他人に詩文の添削を頼むとき、へりくだっていう語。 しっせいヨ【失政】政治の方法を誤ること。悪政。しっせいヨ【執政】①政務を執ること。また、その役 しっせい囲【湿性】水分の多い性質。湿った、または湿りやすい性質。乾性 じっせいかつヒ【実生活】(外見上や想像上のものではなく)実際に人が営む生活。「質素なー」 しっせいしょくぶつ図【湿生植物】【植】池や沼の近くなど、湿地帯に生える植物。セリ・ガマ・ノハナショウプなど。∇hygrophyte しっせき囲【叱責】「名・他ヌル」《文章》他人の過ち・不正などを、しかりとがめること。「ーを受ける」 しっせき囲【失跡】名・自スル《文章》行方がわからなくなること。失踪しっ。そう 粹意討。△ヶpraktische Vernunft じっせん囲【実線】点線などに対し、切れ目なく続いている線。「」を引く じっせき囲【実績】実際に挙げた功績・成果。じっせけんぜ【実世間】現実の世の中。実社会 しつぜつ囲【湿舌】気天気図上で、水蒸気の特に多い気流が舌のような形で侵入している部分。集中豪雨や大雨をもたらす。∇wet tongue しっそ図【質素】「名・ナ」ぜいたくでなく、また、派手でなく、つつましやかなこと。「な暮らし」 じっせつヨ【実説】実際にあった話。実話。じっせんヨ【実戦】(演習・練習などに対して)実際の戦闘・試合。「さながらの訓練」 じっせんヨ【実践】名・他ヌル理論・主張などを、実際に行うこと。「を伴う」ー×躬行きゅうヨヨヨヨ身をもって実際に行うこと。ー理性りせり【哲】道徳的行為をつかさどる意志を感情や経験的動機によらずに規定する理性。カント哲学の中心概念で、純料理性に対する純 しっそう囲【失踪】名・自ヌル家を出て行方の知れないこと。失踪。ー宣告せんせぐ図【法】生死不明が一定期間続いたとき、利害関係にある者の請求によって、その人を死亡したと見なし、その人をめぐる法律関係を処理する制度。家庭裁判所によってなされる。∇judicial declaration of disappearance しっそう囲【疾走】名・自スル人・車などが、非常に速く走ると「全力ー しっそう囲【執奏】(名・他ふル)《文章》取り次いで奏上すること。また、その人。伝奏。 じっそう囲囲【実相】①ありのままの姿。真相。②仏】不変の真理。真如しん。「諸法」—観入かんにゅう囲【文】斎藤茂吉の、短歌における写生の定義。表面的な写生にとどまらず、人生・自然の本質に迫り、その命を描くとするもの。∇「実相に観入して自然・自己一元の生を写す」(短歌に於ける写生の説)から。 じつぞう囲【実像】①【理】物体から出た光線がレンズ・球面鏡などを通って作られる像のうち、実際に光線が集まってできるもの。△real image ②(比喻的に)実際の、本当の姿。△①②虚像 しっそく囲【失速】名・自スル】①工】飛行機の機首を立てすぎて、進行方向と水平翼の角度が大きくなりすぎたときなどに、揚力が減少して前進速度を失うこと。∇②急に速力や勢いを失うこと。「景気がーする」 じっそくヨ【実測】(名・他スル)物・土地などを実際に測ること。「図」 じつぞんヨ【実存】名・自スル①現実に存在すること。実在。②哲自己の存在の仕方に自覚的にかかわる、人間の主体的なあり方。∇existence |主義しゅシュ①哲実存哲学。特に、サルトルの立場をいう。②実存哲学の影響下にある文芸などの思想的立場。サルトル・カミュら。∇つラつexistentialisme |哲学かく図回【哲】客観的な認識にではなく、現実の中における自己自 <763> 身のあり方を自覚することに哲学的思索の目標をおく立場。キルケゴール・ヤスパース・サルトルら。レフラphi-polosphie existentielle しった図【叱×咤】(名・他ヌル)大声でしかりとばすこと。また、励ますこと。「—激励」 しったい囲【失態・失体】面目ない振る舞い。また、やり損ない。「」を演じる」 じったい【実体】①事物の本体。正体。「ーを見極める」②【哲】真に存在するもの。変化する性質の根底にあって変化を担う持続的なもの。△substance △「じっていは別語。 じったいヨ【実態】実際の状態。「ー調査」しったかぶりヨ【知ったか振り】《口頭》本当は知らない のに、さも知っているような様子をすることしったたいし【悉達太子・悉多太子】釈迦しゃの幼名。悉達多しった。レヘ「悉達」は梵語ぼんの音写。しったつりヨタ【執達吏】執行官の日称。 じっちよくヨ【実直】名・誠実で正直なこと。律儀。「な性格」 しったんヨ【×悉△曇】①梵語ほんの字母。また、梵語。サンスクリット。②①についての中国・日本における伝統的な学問。梵語学。△梵語の音写。 じつだん囲【実弾】①本物の弾丸。実包。「演習」②【俗】わいろなどに使う現金。「ーをぱらまく」 しっちヨシ【失地】①(戦争などで)失った土地。領土。②(比喻的に)失った地位や権利。「一回復に努める」しっちヨ【湿地】湿気の多いじめじめした土地。 じっちヨ【実地】①(事件などの起こった)実際の場所。現場。「踏査」②(名)実際に行うこと。「に調査する」ー検証ふろ【法】裁判官などが、実地①に赴いて取り調べること。 しっちゃかめっちゃかヌ【俗】物事が入り乱れて、収拾のつかないさま。めちゃくちゃ。 しっちゃくヨ【失着】(囲碁・将棋で)間違った手。↓正着 じっちゅうはっく囚【十中八九】(副詞的にも用いる)十のうちの八か九。ほとんど。おおかた。じゅうちゅうはっく。「一助かるまい」 しっちんヨ【七珍】【仏】「七宝ぽう」①に同じ。 | 万宝まんヨ七珍と万宝。あらゆる宝。 しっちょう囲【失調】調和した状態が狂うことバランスが崩れること「栄養ー」 しっつい囲【失墜】(名・他ヌル)権威・信用・名声などを失うこと。「名誉を」する」 じつづき図【地続き】海・川などで隔てられず、土地が続いていること。また、所有地がつながっていること。 しって囲団【十手】江戸時代の捕吏が持っていた武器。長さ四五センチメートル余りの鉄製の棒で、手もとの近くに鉤がついている。 じっていヨ【実弟】両親を同じくする弟。義弟 じっていヨ【実体】(《文章》まじめで正直なさま。実直。「な人」∇「じったい」は別語。 じっていほう囲【実定法】【法】人間が定めた、社会に現実に行われている法。現行法。自然法。▼positive law しつてき【質的】「ナ」質に関係あるさま。質の点から考えるさま。↔量的。「ーに低下する」 じってつヨ【十哲】ある門派での、十人の優れた弟子。「蕉門しようのー」 しってん囲【失点】競技や勝負で、相手に取られた点数。得点。「ーを重ねる」 しつでん【湿田】【農】排水が悪く、常に水がたまっている水田。乾田。∇poorly drained paddy fieldしってんばっとうヨテ【七転八倒・七×顚八倒】(口頭)しちてんばっとう しっとヨト【娭妬】(名・他ヌル)①自分より優れているものや恵まれているものを、うらやみ憎むこと。ねたみ。そねみ。「同僚の昇進をーする」②自分の愛する者の愛情が他へ移るのを、うらみ憎むこと。やきもち。悋気りん。「ー心」—深かい図(形)娭妬する傾向が強い。「女」 しつど四【湿度】【気】大気が水蒸気を含んでいる度合いふつう、一定の容量の大気中に含まれている水蒸気の量と、その時の気温に対する最大限度の水蒸気圧との比を百分率で表す。△humidity | 計画図【気】大 気中の湿度をはかる計器。乾湿球湿度計・毛髪湿度計・露点湿度計などがある。∇hygrometer じっとヨ副①静かにしているさま。「立って待っている」②視線を動かさないさま。「一見つめる」③苦痛・動揺などを抑えるさま。「がまんする」 ジシム〈A. Gide〉→シーズ しっとう囲【失当】(文章)やり方などが当を得ていないさま。不適当なさま。「な処置」 しっとうヨ【三不月:竟】(野球で)投手がったその球。 しっとう囲【執刀】(名・自ぇル)ヌスをとって手術や解剖を行うことの「医」 じつどうヨ【実働】名・自ヌル実際に労働すること。一時間じか勤務時間のうち、休憩などの時間を除いた正味の労働時間。 じっとくヨタ【十徳】素襖すおに似た羽織風の男子の衣服。鎌倉時代に始まり、 江戸時代には儒者・医師・絵師などが着用した。 ①軽く湿り気を帯びているさま。「春雨にー(と)ぬ れる」②もの柔らかで落ち着きのあるさま。しとやかなさま。「ー(と)した物腰」 じっとり「副(ト・自ぇル」(汗などで)たっぷりと湿り気を帯びたさま。「(と)汗ばむ」 しつない回【室内】部屋の中。建物の内部。↕室外。「ー競技」ー楽か団【音】各パートが一人ずつで演奏される、小編成の器楽合奏。また、そのための曲。二重奏から九重奏まである。△chamber music じつに【実に】「副」非常に。本当に。「」残念だしつねん【失念】(名・他ぇ)①うっかり忘れること②【仏】自制心・集中力を失って心が乱れると。 じつの図【実の】(連語)(連体詞的に)本当の。実際の。「ー弟」ー所ぞヨ(連語)(副詞的に)本当のことを言えば。実は。「ー、私も知らないのだ」 じつは図【実は】副本当のことを言えば。打ち明けて <764> 言えば。「」、模造品なのです」△言いにくいことを打ち明けて言うときなどの語。 ジッパージ〈zipper〉ファスナーの商標名。しっぱい囲【失敗】「名・自スル」やりそこな しっぱい囲【失敗】(名・自スル)やりそこなうこと。しくじること。↓成功。「ーを恐れるな」∥は成功せいの母は失敗すれば、間違いを反省し、その経験を生かせるので成功への糸口が得られるということ。失敗は成功のもと。 じっぱひとからげぶト【十把一△絡げ】(連語)口頭)それぞれの特徴や個性を認めず、多くのものを一まとめに扱うこと。 しっぴ囲【失費】費やした費用。出費。物入り。しっぴ図【×櫛比】「名・自ヌル」《文章》(建物などが)くしの歯のように、すきまなく並んでいること。「商家がーする」じっぴ図囲【実否】《文章》本当かうそか。事実であるかないか。じっぷ。「事の」を問う じっぴヱ【実費】実際にかかる費用。「」を頂くしっぴつヱ【執筆】「名・自他ヌル」文章などを書くこと。「」者」ヘ筆を手に持つ意から。「しゅひつ」は別語。 しっぷ囲【湿布】「名・他ヌル」【医】炎症を鎮めるために、熱湯に浸したり薬品を塗ったりした布を、患部に当てること。また、その布。∇wet pack じっぷ囲【実父】血のつながりのある、実の父親。↓義父・継父・養父 しっぷうヨヨ【疾風】①(急に)激しく吹く風。はやて。②風力5の風の旧称。↓風力階級。ー迅雷じんづヨヨヨ①疾風と激しい雷鳴。②(比喻的に)動きが速く勢いの激しいこと。「の進撃」 しっぷうもくう図【×櫛風×沐雨】《文章》外にあって奔走し苦労すること。△髪を風でくしけずり、体を雨で洗う意。「荘子」から。 じつぶつ囲【実物】(模型・見本・写真などではない)実際の物。現物。一大ぶ囲(名)実物と同じ大きさ。「一人形」ー取引とりかきトリ【経】現物取引。 塗り房を付けた棒。禅宗で、師が参禅者を戒めて打つに使う。一般化して、手習い師匠などの用具にもなった。しっぺいヱ【疾病】【医】病気。△affection しっぺ図(子供の遊びで、罰として)伸ばして並べた人差し指と中指で、相手の手首などを打つこと。∇「しっぺい(竹篦)」の転。ー返えし団しかけられた行為に対する即座の仕返し。∇竹篦心で打たれてすぐ打ち返す意から。しっぺい【竹×篦】割り竹を束ねて籐にで巻き、漆を ジツヘル図(登山で)行動中の同行者の滑落・転落を防止するために、互いの体をロープで結び合い、保持すると。また、その技術。確保。∇ッSicherung から。 じっぺんしゃいっく【十返舎一九】(七六五)江戸後期の戯作げさ者。本名は重田貞一さだかす。式亭三馬とともに滑稽本こっけの代表作家。代表作「東海道中膝栗毛ひざく。りげ しっぽ困【尻尾】(口頭)①動物の尾。②長い物の端の方。行列や順位・順番の終わりの方。=を出だす悪事・ごまかしなどが露顕する。=を×摑つむ相手の悪事・ごまかしなどを知る手がかりを得る。=を振ふる(上位者に)取り入るように振る舞う。=を巻まく降参する。「しっぽを巻いて逃げる」 つぼづ【地坪】地面の坪数。 じつぼ囲【実母】血のつながりのある、実の母親。生みの母。↓義母・継母・養母 しっぽう囲【七宝】①【仏】七種の宝玉。法華経いう金・銀・瑪瑙めの・瑠璃り・硨磲しゃ・真珠・玫瑰の一例。七珍。しちぼう。②【美】「七宝焼」の略。ー焼き囲【美】金属工芸の技法の一つ。銅・銀などの下地に琺瑯ろうを焼きつけ、模様を表す。∇フラメmail しつぼうヨ【失望】「名・自ヌル」望みがかなわなかったり当てが外れたりして、がっかりすること。「ーのどん底」 じっぽう囲【十方】四方(東・西・南・北)と四維(北東・南東・北西・南西)、および上・下を合わせた十の方角・場所。すべての方角・場所。「世界」 じっぽう囲【実包】銃の実弾。↕空包 (と)ぬれる)②情愛こまやかに男女がむつみ合うさま。じつまい囲【実妹】両親を同じくする妹。↓義妹じつみよう囲図【実名】↓じつめい しっぽくヨ【卓×袱】①中国風の食卓。②料うどんやそばに、しいたけ・かまぼこ・湯葉などを入れて煮た料理。③料「卓袱料理」の略。ー料理りりりりりりりり長崎に伝わる、中国料理の日本化したもの。卓袱①を囲んで、大盛りにした各種の料理を各自が取り分けて食べる。しつぼくヨ【質朴・質×樸】「名・け」飾り気なく、素直でまじめなこと。「な青年」 しっぽり困「副(ト)①しっとりとぬれるさま。「春雨にー しつむ回回【執務】(名・自ヌル)事務を執ること。じつむ回回【実務】実際に従事する業務。ー家がヨ実務に携わる人。また、実務に熟達した人。 しつむりつ図【※悉無律】【生】全が無かの法則じづめ図区【字詰め】原稿用紙・印刷物などの一枚または一行に収める字数。 しつめい囲【失明】(名・自スル)病気・負傷などで、目が見えなくなること。 じつめい囲【実名】(仮名・芸名・偽名などに対して)本当の名前。本名ぶぶ。じつみよう。「」を伏せる」「小説」 しつめいし図【失名氏】氏名のわからない人を示すときに用いる語。某氏。 しつもん囲【質問】名・自他ヌル不明な点、疑問の点などを問いただすこと、「に答える」「攻めにあう」しつよう囲【執×拗】「ナ」容易にあきらめたり屈服したりせず、しつこいさま「な攻め」「に食い下がる」 しつよう囲【実用】実際に用いると。また、用いて役立てる、役立つこと。「品」ー衛星えい国【宇】実用的用途のために打ち上げられた人工衛星。放送衛星・気象衛星・海事衛星など。△applications satellite ー主義しゅシュ【哲】プラグマティズム。 | 新案あん図 実用上使いやすいものにするために、既存の形・構造・組み合わせなどに加えた考案。登録によって実用新案権が得られる。 | 的さ囲【ナ】実用に適するさま。実際に役立つさま。 | 的さ文章ぶんしゅぶんし囲【表】鑑賞を目的とせず、社会生活上の必要から受け手になんらかの反応・行動を期待して書かれる文章。公用文・法令文・商用文・事務文書・手紙・広告など。実用文。↓芸術的文章。∇レポートや新聞記事を含む場合がある。 | 文ん回 実用的文章。 じづらヨ【字面】①【表】原稿や印刷物で、文字の選択・配列の結果として生ずる紙面の濃淡・疎密などの状態。また、それから受ける視覚的な印象。「が美しい」②内容を別にした表面上の形式的な部分。「の意味」∇「じめん」ともいう。 <765> しつらい囲ヲ【△設い】店内・会場内などを、整えたり飾りつけたりすること。装置。しつらえ。 しつらーえるヨしつ【△設える】「他下一」設ける。整える。また、飾りつける。「会見場を」文しつらふ(下一) しつらくえん【失楽園】イギリスの詩人ミルトンの長編叙事詩。一六六七年刊。神に反逆した悪魔と神の闘い、アダムとイブの楽園追放からキリストによる救済の約束までを描いて、人間の原罪と、神の恩寵を追究。▼原題 Paradise Lost しつり図【実利】現実の利益。実際面での効用。しつり図【実理】実際の経験を通して得た理論。実際に即している道理。↑空理 しつりょう図【質料】【哲】素材。内容。アリストテレス哲学では、形相と結びついて現実の事物を形成する材料となるもの。建築における木材の類。△matter:ギリヂルト形相 しつりょう図【質量】①【理】物体が含む物質の量。慣性質量と重力質量がある。単位はキログラム、またはグラム。△mass ②質と量。内容と分量。「豊富なーを誇る」ー分析器ぶんせぜぜ【化】原子や分子をイオン化し、それらに電場や磁場を作用させ、質量の差を利用して分離、分析する装置。△mass spectrograph ー保存んの法則ぼうヨヨ【化】化学反应の前とあとで物質の総質量は変わらないという法則。一七七四年フランスの化学者ラヴォアシエが発見。質量不変の法則。△law of conservation of mass じつりょくヨ【実力】①実際に備えている能力。「ーをつける」「ーを試す」②腕力・武力などの、実際に働きかける力。「ーに訴える」「行使に回実力②を用いると。また、特に、労働争議でストライキなどの闘争手段を用いること。ー者しりヨ実際の権力・能力をもっている人。「政界の」「主義しゅシ」実力①の有無を判断の基準とする立場。 と別れること。「そろそろーを申しあげようか」「これでーします」三感①相手と別れるときのあいさつの語。「じゃあ、」②人に物を頼んだり、問いかけたりするのに用いる語。「ちょっとー、通して下さい」③自分の過失を軽く謝る語。「あっ、痛かった?」 しつれい四【失礼】名・自ヌル①相手に対して礼を欠く振る舞いをすること。またその様子。「ーをお許し下さい」「前をーします」∇動詞形は、許可を求める意を表す。②(「ーですが…」の形で)自分の言動の許可を求める意を表す。「ーですが、お年は?」三名・自ヌル相手 じつれいヨ【実例】実際にあった例。「ーを示す」じつれきヨ【実歴】《文章》実際の経験、または経歴。しつれんヨ【失恋】「名・自ヌル」恋が成就しないこと。恋に破れること。「の痛手」 じつろくヨ【実録】①脚色・虚構を加えず、事実をありのままに記録したもの。②編年体の史書の一つ。帝王の在位期間の事実を年月を追って記したもの。「三代ー」じつわヨ【実話】実際にあった話。 して「助」(格助詞。①ア(人数を表す語に付いて)一緒に行動することを表す。「で」。「二人ー故郷を捨てたかいがない」「みんなー歌う」①(時間を表す語に付いて)それだけの時間の経過する意を表す。「…してから」の形をとることも多い。「一週間ー良くならなければ入院です」「十日ほどーから来てください」②(使役表現の中で、「…をして」の形で)使役される人、すなわち行為の主体を表す。…に…に命じて。特に「わたしをして…しむれば」という形は、わたしに…させるなら、…することがわたしに許されるならば、わたしならば…するの意である。「鬼神をー泣かしめる」「わたしをー言わしめるなら、そんなことは問題にもならない」 (二)副助詞。(接続助詞「から」「し」、終助詞「か」、形容詞・形容動詞連用形、あるいは副詞的な語に下接して)その意を強める。「そんなだから失敗するんだ」「人に聞いたかー承知していたよ」「一つとーましなものはない」「今にー思うと」「一瞬にー目の前が真っ暗になった」「寂とー声もない」(三接続助詞。①(動詞の連用形中止句二つ以上を並べたものに下接して)その行為・状態の結果を導く。「野行き山行きー恋を語る」「一人立ち二人立ちーだれもいなくなった」②(形容詞系・形容動詞系の語の連用形に接続して)事態の並列関係を表す。「山深くー緑はいよいよ濃い」「天高くー馬肥ゆる」「命長くー恥の多さ」①(…ずして」「…なくして」の形で)それを順接の条件とする関係を表す。…ないならば。…ないのなら。…ないでは。「日光を見ずー結構というな」「君なくー何の華やぎ」 古語のサ変動詞「す」の連用形に接続助詞「て」の接続したものから。の格助詞の用法には、形式動詞としての動詞的意味が比較的濃く残っている。 慣用句一とつとして…ない全くない(二)。「注意すべきほどのことは一つとしてしていなかった」えてしてややもすれば(二)。「えて」は「得て」。「そういうことになるのだ」またしても前のことにこりずに再びの意(二)。「この失敗」さしてそれほど(二)。「面白くない」 してヱ【仕手・△為手】①する人。「ーがない」②ヲ【芸】能・狂言の主人公の役。前後二場から成る能では、前ジテ・後ジテと呼び分ける。△ふつう、「シテ」と書く。↓アド・ワキ・ツレ。③【経】多額の資金を動かして、投機的な株の売買を行う人。△operator, speculator |方たヨ【芸】(能楽で)シテ・シテゾレ・トモ・子方・地謡・後見を担当する演者の集団。ワキ方・囃子はや方・狂言方に対していう。△ふつう、「シテ方」と書く。 |株ぶヲヨ【経】(取引で)仕手③により投機的に大量に売買されて、株価が大きく変動する株。△speculative stockしてヨ「妾」(コ頭)そて。そんで「ー、可か用?」△ち 風た場合とくたいた会話に現わる場合とかあるしで図【四手・ヘ垂】①たまぐし・しめなわなどに、細長く切って垂らすもの。昔は木綿ふ今は紙を用いる。②槍の柄に付けて飾りにする、払子はつのような形のもの。 してい団図【子弟】①子や弟。「の教育」②年少の男子。「良家の」 してい囲【使丁】用務員の昔の呼称。小使い。 してい囲【指定】「名・他ヌル」それと指して定めること。「席」ー銘柄がら図【経】相場に指標性を与えるために、市場性の高い各業種を代表する銘柄などの中から取引所が指定したもの。∇designated stock してい囲【師弟】師匠と弟子。先生と生徒。 【視程】【気】肉眼で見通しがきく水平方向の最大距離。水滴や細かいちりなどの微粒子が多いほど大気は混濁して視程は小さくなる。∇visibility ていヨ【自邸】《文章》自分の屋敷。「ーにこもる」ンティー曰〈city〉《造語》都市。都会。「ーボーイ」曰〈City〉ロンドンのテムズ川北岸の一区域。商業・金融の <766> 中心地。∇正式名称 the City of London |ボーイ困最新の流行を身につけ、都会的で洗練された雰囲気をもつ若い男性。∇和製英語。city boy |ホール困〈city hall〉市役所・市議会議場・市民広場などが一つにまとまった施設。 |ホテル困都市の中心部にあるホテル。∇和製英語。city hotel しでいつなひでしてゐ【四手井綱英】(一九一一)森林生態学者。里山の重要性を提唱した。著書「もりやはやし」「森の生態学」など。 しかす団【仕出かす。為出かす】「他五」《口頭》困ったこと、大きなことなどをする。「どえらいことを」△困惑・感動などの気持ちを込めて使う。 してからが「助」《口頭》(…にー」の形で…がまず第一に。…でさえも。このわたしにーこのていたらくだ」 してきヱ【史的】「ナ歴史の本質・流れなどに関係のあるさま。「な判断」ー現在げんづいる【表】過去のことを生き生きと表現するために、動詞の現在形などを使って、現在のかたちで描くこと。一唯物論ゆいぶつろん回【哲】唯物史観。△Historischer Materialismus してき【私的】「ナ」個人、またその生活に関係するさま。個人的プライベート。公的「な問題」 してき囲【指摘】「名・他ぇル」特にある点をとり上げ、それと指し示すこと。「欠点を」する」 してきヨ【詩的】ナ詩のような趣があるさま。散文的「な情緒」センス じてき囲【自適】「名・自ぇル」何物にも束縛されず、思いのままに生活すること。「悠々ー」 してつヨ【私鉄】「私営鉄道」の略。民間会社の経営する鉄道。 ー」の形で)…の立場からすると。してみれば。「わたしとー反対せざるを得ない」 じてっこう団【磁鉄鉱】【鉱】鉄の原料となる鉱石。火成岩・変成岩・堆積せい岩中に広く分布する。黒色・不透明で、鉱物中最も磁性が強い。△magnetite しでのたび図【死出の旅】人が死ぬと。∇死出の山に向かって旅に出る意から。 しでのやま図回【死出の山】冥土めいにあるという険しい山。 しては「助」①「…にー」「…とー」の形で…という条件を考えれば…の割には「君にー上出来だ」②「…と しではらきじゅうろう【幣原喜重郎】(一九五二)外交官・政治家。ワシントン軍縮会議全権。外務大臣として幣原外交と称された対米英協調方針をとり、第二次世界大戦後組閣し、敗戦後の政局を担当した。 してみると目「接」《口頭》先に述べた事柄から判断すれば。してみれば。「ーわたしなどはまだ幸せなほうだ」 してみれば目「連語」《口頭》①してみると。②「しては」②に同じ。 しても「助」(…に」「…と」の形で)①仮にであっても「勝ったにー喜んでばかりいられない」②…の立場からも同様に「わたしと困る」 してやるヨ「他五」《口頭》思いどおりにうまくやる。また、うまくだます。∇多く、感動詞的に「してやったり」の形、ま してんヨ【支店】本店から分かれて、別の場所に造られた店。分店。本店。「ーを出す」 光。③とぎすました刀剣の鋭い光。「一関いっせん してん囲【支点】【理】てこを支えて、回転運動の中心となる点。↓力点。∇fulcrum してん囲【視点】①対象を見る目の位置。「を移す」②【表】表現主体が表現対象に対してとる位置・角度・距離や態度。視座。∇文芸では内部視点・外部視点、限定視点・全知視点などに分類。例えば、「吾輩はは猫である」という作品における夏目漱石の「創作視点」、作中の猫の「叙述視点」というふうに区別する立場もある。③物事を考える立場。観点。見地。「新しいを開く」④【美】(絵画の遠近法で)固定された目の位置。そこにすべての視線が集まる。∇eyepoint ⑤視線の注がれる点。目のつけどころ。「が定まらない」「人物ぶつ回『表』一人称小説の主人公のように、作中の叙述視点を受け持つ登場人物。 しでん囲【史伝】①歴史と伝記。②歴史上の記録に基づいて書かれた伝記。 しでんヨ【市電】「市営電車」「市街電車」の略。しでんヨ【師伝】《文章》極意などを、師匠から教え伝えられること。また、伝授されたもの。 じてんヨ【字典】漢字について解説した書物。字書。じてんヨ【次点】①最高点に次ぐ点数。また、それを得た人。②当選者・入選者などが獲得した点数や票数の、次に多い点数や票数。また、それを得た人。 しでん平【紫電】《文章》①紫色の電光。②鋭い眼 してん囲【自転】名・自ヌル ①自分の力で回転すること。②天体が、それ自体の内にある一直径を中心として回転すること。公転。∇rotation |車し囲囲【交】乗り手がペダルを踏み、その力で車輪を回転させて走る二輪の乗り物。△bicycle ↓図 |車し競技きょぎキヨ 【競】自転車を 用いたスポーツの総称。競技場の周回コースで、タイムや着順を争うトラックレース、一般の道路で競走して到着順に順位を決めるロードレース、球技と組み合わせたサイクルサッカーなどがある。△bicycleracing | 車し操業を図無理にでも操業を続けて資金の回転を図り、何とか経営を維持すること。ま た、その状態。∇自転車がペダルを踏み続けないと倒れるのにたとえて作られた語。 じてん囲【事典】物や事柄を表すことぼを一定の順序に配列し、それらについて内容・定義などを記した書物。△字典・辞典と区別して、谷に「ン立てん」ともいう。 じてん図冊【時点】時の流れの上の、ある一点。「現在の <767> ー「その」で考えよう じてん囲【辞典】辞書。 じでん【自伝】自分で書いた自分の伝記。自叙伝。してんのう四【四天王】①【仏】須弥山しゅみにあって帝釈たいし天に仕え、東西南北を守る四神の総称。持国く天・広目ころ天・増長ぞうじ天・多聞たも天の四神。②(比喻的に)門人・部下などの中で、最も優れた四人。 してんのうじ【四天王寺】大阪市天王寺区にある天台宗系の寺。聖徳太子の創建と伝えられる。四天王寺式の加藍がら配置が有名。 しと【杘】《古語》小便。 しと【使徒】①宗キリストが福音を伝えるために選んだ十二人の弟子。十二使徒。△Apostles ②人類 選んだ十二人の弟子。十二使徒。△Apostles ②人に益する仕事に献身的に努力する人。「平和の」しと回囲【使途】金銭・物資などの使い道。「不明」示度計器が示す目盜りの数直。 じど図【磁土】陶磁器の原料となる白い粘土。しとうヨ【死闘】名・自ヌル】死に物狂いで戦うこと。激しく苦しい戦い。「ーをくりひろげる」 しとう囲【至当】(ナ)しぐく当然で適当であるさま。「な処置」 しとう囲【私党】個人的な利害関係によって結束した集団。公党。「」を組む」 しとうヨ【私闘】「名・自ぇ」《文章》個人的な恨みによって争うこと。また、その争い。「ーをくりひろげる」 しとう囲【指頭】《文章》指の先。一大図名指頭ぐらいの大きさ。「一の結石」 しどう【士道】《文章》武士として行うべき道義。武士道。 しどう囲【私道】個人が、自分の所有地に設けた道路。↕公道。ー負担ふた団土地を購入する際、私道部分の費用を別に負担すること。 事じゅシュ【教】都道府県・市区町村の教育委員会事務局に置かれる専門的教育職員。学校教育における学習指導その他の専門的指導・助言を行う。△supervisor | 要領ようり目【教】「学習指導要領」の略。 | 要録よう目【教】(小・中・高等学校で)個々の児童・生徒について、学習および健康の状況などを記録したもの。△student record ↓学籍簿 しどう囲【始動】(名・自他ふル)機械などを動かし始めること。また、動き始めること。起動。 〝じどう図【指導】名、他ヌル】①助言・知識などを与え、進むべき方向へ導くこと。②【競】(柔道で)禁止事項を軽く犯したときに受ける宣告。ー原理げん医行為・運動などの指導にあたって、その根拠となる理論。ー主 しどうぶ【師道】《文章》人の師として行うべき道義。しどうヨヨヨ【×祠堂】《文章》①祖先の霊を祭っておく所・室。みたまや。②(寺院で)位牌いはを並べておく堂。③ほこら。やしろ。 しどう〓【×斯道】《文章》(芸道・学問などの、ある分野を指して)この方面。「—の大家」 じとうヱ【地頭】【歴】①平安時代、領主との私的契約により荘園管理にあたった者。荘官。②鎌倉幕府の職名。治安維持のため全国の荘園・公領に設置した。のちに領主化した。 どうヨ【自動】①《造語》自分の力で動くこと。機械などが、人間が手を下さなくても一連の動きをひとりでに行うこと。「一炊飯器」②【語】「自動詞」の略。「改札機かいさ団機切符や定期券の裏面に記憶された情報を機械的に読み取り、改札する機械。「火器か団軍」弾丸の装填そう・発射が自動化された銃。機関銃・自動小銃など。∇automatic firearms | 車や図冊【交】エンジンの力で車輪を回し、道路の上を走る車の総称。多くの場合、乗用車を指す。乗用車には、型式により、セダン・ハードトップ・クーペ・ステーションワゴンなどの種類がある。∇automobile ↓図 | 車や電話でん団【電】電波を用いて自動車の中で発信、受信できる電話。∇mobile phone | 制御せいぜ【工】機械が人間の手助けなしに物体の状態・温度・速度・位置などを一定に調節したり、ある方向に変化させたりすること。セルフコントロール。∇automatic control | 的きヨ団【ナ】①人間の手助けがなくても一定の動作ができるように機械が仕組まれているさま。「消火装置がーに作動する」②ある法則が働いて必然的にそうなるさま。「二輪車にちん団【交】二輪の自動車。オートバイ。∇道路交通法では排気量五〇〇cを超えるものをいい、五〇〇c以下の原動機付き自 転車と区別している。販売機はんばいきづ【機】お金やカードを入れると自動的に物品が出るように作られた機械。△ automatic vending machine | 翻訳ほん困【算】コンピューターを使って文章を翻訳すること。機械翻訳。△ automatic translation じどう図【児童】子供。特に、小学生。∇学校教育法では満六歳から十二歳までを学齢児童といい、児童福祉法では十八歳未満を児童という。 | 劇げき下児童を対象に演じられる演劇。また、児童が演じる演劇。 | 憲章がうしすべての児童の幸福を図るために設けられた規定。一九五一(昭和二十六)年五月五日に制定。 | 心理学がくしんり団【心】児童の心理、特に、その成長発達を研究する学問。∇child psychology | 相談所 そろたんじょ平ヨ児童福祉法に基づき各都道府県に設置され、児童に関する教育問題をはじめとするさまざまな相談・指導・措置を行う機関。 | 手当てあ団【経】児童の養育費の一部として、国または地方公共団体が補助、支給する手当。∇children allowance | 福祉法ゆくしほう【法】児童の健全な成長を目指し、その生活を保護するために設けられた法律。一九四七(昭和二十二)年に制定。 | 文学がく団【文】児童を読者対象として書かれた文学作品。童話・童謡など。 (自動車・乗用車の型式と駆動方式) じどう囲【侍童】昔、貴人のそばに仕えた少年。小姓こし。 <768> じどうヨ【慈童】『芸』能面の一つ。童子の能面で、「菊慈童」などで使う。 しとうかん【四等官】歴令制せいで各役所の四つの等級の官、長官か次官す判官じょ主典さんの総称。 どうし【自動詞】【語】主語自体の動作・状態を表して、動作が他に及ぼず、目的語をとらない動詞。「飛ぶ」「立つ」「咲く」の類。自動。他動詞。△intransitive verb じとうてんのう【持統天皇】(六四五)第四十一代の天皇(在位六九七)。天智に天皇の第二皇女。天武天皇の皇后。文武もん天皇に譲位後、太上だいじ天皇と称した。 シトーかい【シトー会】『宗』カトリック修道会の一つ。一〇九八年にベネディクト会の聖ロベールにより、フランスのシトーで創立されたベネディクト改革派の一派で、十二、三世紀に最盛期を迎えた。十七世紀の改革でトラピスト会が成立。∇ジョordre cistercien になりて」(源氏) しとぎ囲【×粢・×糈】米の粉またはもち米で作った、長卵形・長円形のもちで、神前に供えるもの。 しどくヱ【死毒・×屍毒】【医】ヒト・動物の死体に発生する有毒な物質。たんぱく質の腐敗によって生ずるアミノ化合物。死体毒。プトマイン。 じとくヨ【自得】《文章》曰名・他ヌル自身の体験・努力などによって会得すること。曰名①自ら満足し得意になること。②自ら報いを受けること。「自業」じとくヨ【自×瀆】(名・自ヌル)《文章》オナニー。じどくヨ【侍読】侍講。 しどけない団(形)(女性の)身なりがだらしなく乱れている。「寝起きのー格好」名ーさ文しどけなしクしとげる団【△為遂げる】「他下一」最後までやりとおす。戎し遂げる。「離工事をー文しとぐ「下一二 シドニー〈Sydney〉オーストラリア南東部の同国最大の都市。大貿易港。商工業都市。 しどころ回【△為所】そうしなければならない場合・時。「ここががまんのーだー しとしと「副(ト)細かい雨などが静かに降るさま。「(と)降る小ぬか雨」 じとじと「副(・自ぇル」ひどく湿気を帯びて不快な感じを与えるさま。「畳が」する」 じとつくヘヨ〔自五〕じとじとする。「汗でシャツがー」しとど〔副〕《古語》ひどくぬれたさま。びっしょり。「汗もー しとねヨ【×茵・×褥】《文章》座るときや寝るときに敷く物ふとん。 しとみ平ト(蔀)(寝殿造で)格子の裏に た戸。日光をさえぎり風雨を防 ぐ。蔀戸。上下二枚に分けたものを半蔀はじとみという。 小低木。日当たりがよい場所に センチメ。春、朱色の五弁の花が咲く。果実は丸く、秋になると、香りと酸味の強い黄緑色の実を結ぶ。クサボケ。∇季語として花は春、実は秋 〔半部はじ〕 しとーめる【仕留める】「他下一」武器を使って、敵や獲物を殺す。「大物を」文しとむ(下二) しとやか【△淑やか】「ナ」(女性の)ことば・動作などに落ち着きがあって上品なさま。「な物腰」 じどり囲【地取り】①建築する前に、土地の区画をすること。②(囲碁で)広く地を取ること。③所属する部屋で行う相撲のけいこ。 しとる平【△湿る】〔自五〕しめる。しける。「衣類がー」しどろ平〔け〕《文章》秩序なく乱れるさま。「に乱れる」しどろもどろヨヨ言動のつじつまが合わず乱れるさま。「な説明」 シトロント〈citron〉ミカン科の常緑低木。果実は芳香があるが、酸味が強く砂糖漬けなどにする。 るが(曽根崎心中) しな《形式》(動詞連用形に付いて)…するついで、…するとき、などの意を表す語。がけ。「帰りーに寄る」 しな囲【品】①何かの用途にあてる物。品物。特に、商品。「見舞いのー」②(物の)品質・程度。「ーが落ちる」「ーがよい」手を替えーを替え」③(人間の)格。品格。人柄。ひん。「一定め」④種類。「ーを分ける」⑤《古語》階段。⑥《古語》階級、身分。また、家柄。⑦《古語》事態・事柄。また、事情・理由。「徳様も死なねばならぬーな しな囲田【△科】意図的にする動作やしぐさ。特に、女性が男性にこびるときのしぐさ。嬌態さふぅ。と作る①上品ぶったしぐさをする。また、あたっぽく振る舞う。②ある態度をとる。ふりをする。 しな【支那】中国に対する古い呼称。∇「秦ん」の転といわれる。わが国で江戸中期から第二次世界大戦まで、中 国の一般的呼称として用いられた。ー竹ち国メンマ。 しないぶしな【竹刀】剣道のけいぐ使う刀形の道具。割竹四本を合わせて作る。∇撓竹の意。 しない〓【市内】市の区域内。町の中。←市外 じない【地内】土地のある区切った範囲内。 〔寺内〕寺の境内。 しなーう田ふ【×撓う】(自五)折れずにしなやかに曲がる。「雪の重みに小枝がー」 しなうすヨ【品薄】名・ヶ商品が不足がちで、需要に応じきれない状態であると。品枯れ。 しなおーす困なほす【△為直す】(他五)同じことを改めてもう一度する。やり直す。「おじぎをー」 しながきヨ【品書き】品物の名を書き並べたもの。しなかずヨ囲【品数】品物の数・種類。「ーがそろう」しながらヨ【品柄】品物の性質。品質。 しながれヨ【品枯れ】品物が出回らなくなること。品薄。しなぎれヨ【品切れ】売り切れて、物品がなくなること。シナゴーグ団〈synagogue〉ユダヤ教の会堂。礼拝や しなさだめ団【品定め】優劣・良否などを批評し、その程度を定めること。品評。「人物の」 しなーすヨ【死なす】(他五)死ぬようにする。死なせる。「このままーのはかわいそうだ」 しなだまヨ【品玉】①芸(猿楽・田楽などで)玉や刀槍を空中に投げ上げては受け止め、巧みに操って見せる曲芸。玉取り。②手品。 しなだれる【×撓垂れる】「囲自下一」こびたり甘えたりして、人に寄りかかる。文しなだる「下二」目自下二」《古語》しなって垂れ下がる。「しなだるる柳は細き目もとかな」(鷹筑波) <769> シナチベットしょごジョ【シナチベット諸語】【語】中国語・チベットビルマ諸語などの総称。音調に共通の特徴がある。△Sino-Tibetan しなの【信濃】①旧国名の一つ。今の長野県。信州。②《造語》【料】そばを用いた料理に付ける名。「—蒸し」△信濃はそばの名産地であるところから。 |川が犀い川と千曲ちく川を合流して、新潟平野を貫流し、日本海に注ぐわが国最長の川。全長三六七キロメ。ートル しなのき図【科の木・△級の木】シナノキ科の落葉高木。山地に自生し、高さ約二一〇メー。ボダイジュと同類で、葉は心臓形。夏、黄白色の多くの小花をつけ、芳香を放つ。材は細工用、樹皮は布・綱の原料となる。花は良質な蜜源みつ。 しなぴるヘ【▲萎びる】「自上一」①新鮮さが失われてしぼむ。「しなびたトマト」②生気を失ってしわができる。「しなびた肌」文しなぶ「上二 シナプシス団〈synopsis〉【生】減数分裂の際に相同染色体が並んで接合すること。対合。 シナプスヲヨ〈synapse〉【生】ニューロンとニューロンとの間の接合部。また、その接合関係。ここを通って興奮が伝達される。↓図「ニューロン」 いさま。」─のわざ しなものヨ【品物】品。商品。シナモン〈cinnamon〉セイロンニッケイから作る香辛料。↓肉桂 しなやか田「ナ」弾力があって柔らかに曲がるさま。また、身のこなしの物柔らかなさま「ーな手つき」「な歩み」じならし田【地均し】①土地の高低・凸凹などを平らにすること。また、それに用いるローラーなどの道具。②事前に調整すること。 じならび田【字並び】字の並び具合・並び方。じなりヨ回【地鳴り】地震や噴火の際に聞かれる地響き。鳴動。「無気味なーがする」 シナリオヱ〈scenario〉映画・演劇・テレビなどの脚本。台本。ーライターヲ〈scenario writer〉脚本・台本を書く人。脚本家。 しなわけ囲【品分け・品△別(け)】品物を、品質・種類などによって分類すること。選別。 しなんヘヘ【至難】(実現・解決などの)きわめて難し しなん図【指南】名・他ヌル(技術などを)教え導くこと。また、その人。「剣術の」「マ「指南車」から出た語。ー車し団仙人をかたどった人形の指が、常に南を指すように装置された古代中国の戦車。一番団昔、幕府や大名に仕え、武芸を指南した役。また、その人。 じなん【次男・二男】長男の次に生まれた男の子。シナントロプスペキネンシスヒヒヒヒSinanthropus Pekinensis《考》北京原人の学名。 しに囲【死に】①死ぬこと。生き。「様さま」「犬」「生きーにかかわる問題」②《造語》むだなこと。役立たぬこと。「金」「学問」③(囲碁で)相手に囲まれた石に目が二つ以上ない状態。生き シニア〈senior〉①上級。上級生。②年長者。∇①②↓ジュニア しにいそぐ図【死に急ぐ】(自五)①死ぬべきときではないのに、早まって死のうとする。②まだ死ぬような年齢でもないのに死ぬ。 しにいたるやまい【死に至る病】ヨーデンマークの哲学者キルケゴールの著作。一八四九年刊。自我の絶望とその要因となる罪をキリスト教的に分析し、教会を批判。∇原題デンマSyggdommen til Døden【哲】人間が真の自己になることを拒み、神を拒むこと。すなわち、絶望を意味する。∇に由来する語。ヅヅ∇Rankheit zum Tode しにおくれるヒヨ【死に後れる・死に遅れる】「自下一」①相手に先に死なれて、自分があとに生き残る。「子に」②死ぬべきときを逸して、生き長らえる。「死に後れて生き恥をさらす」文死におくる「下二」 しにがお平がほ【死(に)顔】死んだときの表情。しにかかる団【死にかかる】(自五)もう少しで しにがくもん図団【死(に)学問】実際の役に立たないまた、立てる気のない学問。 しにがみ囲【死(に)神】人にとりついて死に導く神。シニカル図〈cynical〉「ナ」皮肉であるさま。冷笑的。ニック。「ーな考え方ー しにかける囚【死にかける】「自下一」死にかかる。しにがねヨ【死(に)金】①ためておくだけだったり、むだに使ったりして、効果のないお金。むだがね。②自分の葬式の費用などのために、用意しておくお金。 しにかわる回悪かはる【死に変(わ)る】〔自五〕死んで再びこの世に生まれる。生まれ変わる。 しにくヨ【歯肉】(医)歯の基部を覆う口腔粘膜。歯茎はぐ。歯齦しぎ。△gum ↓図「歯」 しにげしょう囲【死(に)化粧】死者にする化粧。しにざま囲【死(に)様】死ぬときの様子。「哀れな シニシズム〈cynicism〉冷笑的なものの見方や考え方。シニスム。∇ギリシア哲学の犬儒(キュニク)学派の唱えた説から。 しにしょうぞく【死(に)装束】①(切腹・果たし合いなどで)死を覚悟した人の着る白い衣装。②死者に着せる衣装。 ニルKマ回〈シャクcynisme〉→シルKマ しにせヨ【老舗】伝統・格式があり、客の信用も厚い店。∇先祖からの家業を守り継ぐ意の「仕似せる」の名詞形。 しにぞこないヨー死に損ない】(口頭)①死に損なった人。②老人などをののしっていう語。 しにそこなう田そこなぁ【死に損なう】(自五)①死のうとしたのに失敗する。「急所を外してー」②もぅ少しで死にそうになりながら助かる。 しにたいヨ【死(に)体】【競】(相撲で)体勢が崩れて自力で立て直せないと判断された状態。生き体 しにたえる団図【死に絶える】(自下一)血筋を引く者や同種の動物がことざとく死に、血筋や種が絶えてしまう。文死にたゆ(下二) シニック図〈cynic〉ナ』↓シニカルしにどき囲【死(に)時】死ぬ時また、死ぬのに最もふさわしい時。「今が」と覚悟を決める」 しにどころ囲【死(に)所・死(に)処】死に場所。しにはじ囲ぶはち【死(に)恥】死に際の恥。また、死後残る恥。生き恥。「をさらす」 しにばしよヨ【死(に)場所】死ぬのに適した場所。死ぬと決めた場所。「に選ぶ」 <770> しにはてる団【死に果てる】(自下一)①死んでしまう。②死に絶える。文死にはつ(下一)しにばな囲【死(に)花】=を咲ぎかせるいさぎよい死や立派な死に様によって、死後に誉れを残す。 シニフィアン目〈フラスsignificant〉【語】ソシュールが言語記号を概念と聴覚映像という二面をもつ心的実体と考えた際の後者をさす用語。能記。内容と表現ととらえ直せば表現に相当する。 シニフィエ図〈フラsignifie〉【語】ソシュールが言語記号を概念と聴覚映像の結合した心的実体と考えた際の前者をさす用語。所記。内容と表現ととらえ直せば内容に相当する。 しにみず囲囚みず【死(に)水】死に際に、肉親などが唇を湿してやる水。末期まつの水。=を取とる①死に水を与える。②死ぬときまで、その人の世話をする。 しにめ囲【死(に)目】死に際。臨終の時。「親のーにあ しにものぐるいの死(に)物狂い死を覚悟しているかのように、懸命に取り組むこと。また、必死に暴れること。「」で働く しによふヨヨヨ しにん囲【死人】死んだ人。死者。∥に口ち無なし死者は何も語れず、冤罪さんを晴らすことも、証人になることもできない。 じにん囲【自任】名・自他ぇル①ある仕事・役割などを、自分の任務であるとすること。「幹事役をーする」②価値・才能などが自分にあると思い込むこと。「天才をもってーする」 じにん囲【自認】(名・自他ふル)(自分のしたことを)自分で認めること。「犯行を」する」 じにん囲【辞任】(名・他ヌル)今まで就いていた任務。 職務を、自ら申し出て辞めること。「委員長を」する」しぬ囲【死ぬ】「自五」①人間や動物の生命が絶える。亡くなる。生きる。生まれる。「癌がで」「事故で」②生き生きした様子がない。生気がなくなる。「目が死んでいる」「文章が死んでいる」③動きがなくなる。また、弱る。「風が」④そのもののもつ働きが活用されなくなる。生きる。「せっかくのアイデアが」「資金が」⑤(野球で)打者や走者がアウトになる。⑥(囲碁で)目ができず相手に石が取られる状態になる。生きる。「中央の大石が」文しぬ「ナ変」者の貧乏生きていればいい目が見られたのに、死ねぱも損だ、ということ。∥・んだ子の年と数ぞえる死児の齢を数える。∥・んで花実はなみが咲さくものか死んでしまえばすべて終わりで、生きていてこそよいこともある。∥・んでも命ちがあるように死にたくないという生への執着を表すことば。おどけた調子で言う。 じぬし冊【地主】土地の所有者。「この辺のー」シネクティクスティ〈synectics〉【工】創造工学。多くの人々の自由な意見交換により、問題の解決や新たな発見をすること。 シネサイン囲【広】屋外広告の一つ。多数の電球を並べてスクリーンを作り、その点滅により動画を映し出すもの。△和製英語。cine sign じねずみ囲【地×鼠】トガリネズミ科の哺乳ほにゅう類。モグラに近い動物で、体長約八センチメ。口先がとがっている。森や草原にすみ、夜、昆虫などを捕食する。全国に生息。じねつヨ【地熱】↓ちねつ シネマトグラフ図〈cinematograph〉一八九五年フランスのリュミエール兄弟が発明した映画撮影機・映写機。また、その映画。 シネマ〈フラcinéma〉映画。キネマ。∇「シネマトグラフ」の略。 シネマスコープ回〈CinemaScope〉【映】撮影・上映方法の一つ。縦横比一対二・三五の大型スクリーンに映像を写し出す。シネスコ。△商標名。↓スタンダード シネラマヨ〈Cinerama〉【映】撮影・上映方法の一つ。三つのレンズをもったカメラで撮影した映像を三台の映写機を用いて、縦横比一対二・八八の湾曲超大型スクリンに映し出す。△商標名。↓スタンダード シネマテーク図〈フラcinémathéque〉【映】映画の旧作品の保存・上映・研究を行うための組織。フィルムライブラリー。 ンネラリア団〈Cineraria〉キク科の越年草。園芸品種が多く、花色は豊富で、早春に咲く。観賞用に温室で栽培。サイネリア。フウキギク。 シネマトウルギー 〈リラインメントurgie〉【映】映画製作の技術・手法。 しねん【思念】「名・他スル」《文章》(たえず心にとめ)深く考えること。 じねん囲【自然】《文章》本来そうであることひとりでにそうあることしぜん。∇「自然」の呉音読み。ー×薯ヒ囲ヤマノイモ。自然生じねん。∇栽培種のナガイモに対していう。秋ー法×爾ほうに困【仏】他から何の力を加えられる」となくそのままの姿で真実であること。また何の計らいもなく念仏によって浄土に生まれること。 しねんごう団【私年号】朝廷で定めた公年号に対し、民間で用いた年号。古社寺縁起・碑文などに見える。 しのシワ【×篠】①篠竹。②「篠笛のの略。③料野菜の切り方の一つ。篠竹のように細い筒状に切ること。∥突ぐ雨め(篠①を束ねて突き落としたように)激しく降る雨。 しのう囲【子×囊】【植】子囊菌類の、胞子を包んでいる袋状の器官。△ascus | 菌類るい囲【植】子囊内に胞子を生ずる菌類。コウジカビ・アオカビ・アカパンカビ・チャワンタケなど。△ascomycetes しのうヨ【詩×靈】《文章》①詩の原稿を入れておく袋。②詩を作るもとになる、詩人の感情・思想など。詩想。「一を肥やす」 しのうこうしょう図【士農工商】武士と農民と職人と商人。近世封建社会の職業による基本的身分制度を表すもの。 しのぎ国ヨ【×凌ぎ】しのぐりと。「一時ー」 しのぎ囲ヱ【×鎬】刀の刃と峰、また、剣の両刃の間に、一線に小高く盛り上がっている部分。=を削ずる(刀剣で激しく切り合う意から)力量・勢力の接近した者とうし <771> が、同じ目標を目指して激しく争う。 しのぐ団【×凌ぐ】(他五)①他のものより程度が上である。「横綱をー強さ」②好ましくないことに耐えてやり過ぎす。また、切り抜ける。「暑さをー」「急場をー」 しのごの図【四の五の】(連語)《口頭》(副詞的に言い訳・理屈などをくどくど並べ立てるのを、ののしっていう語。何のかのと。「ぬかすな」 じのしヨヨ【地△伸し】仕上がりの狂いを防ぐため、裁断する前の布地に蒸気をあてアイロンをかけること。 しのすすき図【×篠△薄】まだ穂の出ていないススキ。しのだけ図【×篠竹】①根元から多数群がって生える細いタケササ類の俗称。しの。②ヤダケの異名。 しのだずし図【△信太×鮨・△信田×鮨】いなりずし。△キツネが油揚げを好むということと、泉州(大阪府和泉み)いず节)の言太の森にすんでいたというキツネの伝説から。夏 しのだまき囲【△信太巻・△信田巻】【料】油揚げの中に魚介類のすり身や刻んだ野菜などの具を詰めて、かんぴようで巻いて煮たもの。おでん種などにする。 しのに「副」《古語》①しっとりと。しんみりと。「秋の穂をーおし醜なべ」(万葉)②しきりにしげく。「露散る夜半はの床かな」(新古今) しのびあし図冊【忍び足】人に気付かれないような、足音を立てない歩き方。「抜き足、差し足、ー」 シノニム〈synonym〉【表】同義語。同意語。類義語。←アントニム しののめ囲【〈東雲〉】《文章》東の空が白むころ。明け方。また、明け方に東の空にたなびく雲。 しのはい【死の灰】核爆発などに伴って広範囲に飛び散る、生物に有害な放射能を含む微粒子。 しのば-せる国【忍ばせる】「他下一】①人に知られないように、ひそかにする。「声を—」「足音を—」②隠し持つ。「ふところに刃物を—」文しのば-す「下二」 しのばずのいけ【不忍池】東京都台東区上野公園にある池。寛永寺建立の際、池は琵琶ぶ湖に見立てられ、竹生ぶ島を模した島に弁財天がまつられた。蓮ぶの名所。 しのはら【×篠原】篠の多く生えている原。しのび囲【忍び】①忍び歩き。お忍び。②窃盗。「を働く一③「忍びの術」「忍びの者」の略。 しのびあいヨー【忍び会い・忍び逢い】恋人どうしが人目を避けて会うことの夜ごとのー しのびあるき団【忍び歩き】①身分の高い人などが、人目を避けてする外出。お忍び。微行。②忍び足。 しのびいる団【忍び入る】(自五)忍び込む。 しのびがえし団がへし【忍び返し】盗人などが忍び込めないように、塀の上端に取り付ける、先をとがらせた竹や木など。 〔忍代返〕 しのびがたいヌ【忍び難い】「形」がまんできない。耐えられない。「屈辱」名ーさ文しのびがたしクしのびごと【×誄】《古語》死者を慕い、霊前でその徳などを追憶して述べることば。弔詞。るい。△偲びび言の意。しのびこむ回【忍び込む】「自五」人に気付かれないように入り込む。「敵陣にー」 しのびない団区【忍びない】(連語)多く「…に」の形で気の毒で…することができない。「見るに」「殺すに しのびなき囲【忍び泣き】人目につかない所で、声を立てないようにして泣くこと。「がもれる」 しのびねヨヒ【忍び音】《文章》①ひそひそと話し合っている人声。②忍び泣きの声。③陰暦四月づろのほととぎすの初音はっ。 しのびやか図【忍びやか】ナ人に見られたり聞かれたりしないようにひそかに行うさま。「な気配」「に話す」しのびよる国図【忍び寄る】「自五」そっと近づく。「背後に」「秋」 しのびわらい回わらひ【忍び笑い】声を押し殺してひそかに笑うこと。 しのぶヌ【忍】シノブ科のシダ植物。山の岩や木の幹に着生する。根茎を絡み合わせて釣忍を作り、風鈴を付けて軒下につるしたりして楽しむ。しのぶぐさ。 しのぶ囲【忍ぶ】(自他五)①人に知られないようにする。避ける。「人目を」「世を」仮の姿」②つらいことをがまんする。「恥を」△上代は上二段、中古以降は四 段が有力になるが、現代語にも「…に忍びない」の形で、上二段が残っている。文しのぶ(四) しのぶ囲【×偲ぶ・△慕ぶ】(他五)①過去の事や人などを懐かしく思い出す。「昔を」「亡き母を」②(多く「しのばれる」の形で)推察する。人のありさまからそう感じられる。「お人柄がしのばれることば」文しの「四」△上代では、四段「しのふ」、平安朝に「しのぶ」と発音され上二段活用の例も生じた。 しのぶえ囲団【×篠笛】篠竹で作った横笛。歌舞伎の下座音楽や長唄ながたの囃子はやし里神楽さとかなぐで用いる。 しのぶぐさヨ【忍(ぶ)草】①シノブの異名。②ノキシノブの異名。秋 シノプシス〈symopsis〉あらすじ。梗概にう。しのぶずり【忍×摺(り)・〈信夫〉×摺(り)】《古語》摺衣ろもの一つ。しのぶぐさの茎や葉で模様をすりつけたもの。陸奥や言夫の耶がつ産出しついう。しのぶもじずり。 しのぶもじずり【忍×振×摺(り)・〈信夫〉×振×摺(り)】《古語》↓しのぶずり しのやき囲【志野焼】美濃みに産出する陶器。乳白色の長石釉ちょうせを厚くかける。絵志野・鼠み志野・紅に志野などがある。 ンノワズリー図〈フラchinoiserie〉【美】絵画・建築・工芸・ファッションなどで、中国風の装飾様式を好んで用いる傾向。十八世紀後半のヨーロッパで特に流行した。中国趣味。 しばヨ【芝】①イネ科の多年草。茎は地面をはい、節ごとに根を下ろす。葉は冬に枯れる。寒暑や病害虫に強く、芝生として公園などに植えられる。ゴルフ場ではラフ用。ノシバ。②芝生にされるイネ科の多年草の総称。シバ・コウライシバ・ベントグラスなど。∇↓し【芝】 しばヨ【×柴】山野に生える丈の低い雑木。また、これを刈り取った小枝。「」を刈る」 しばヨ回【死馬】《文章》死んだ馬。=の骨ねを買ゕうあまり優秀でない者を優遇すれば、あとから賢者が自然に集まってくる。∇「戦国策」から。 <772> しば【司馬】姓氏の一つ。|江漢(一七四七)江戸後期の画家・蘭学がく者。銅版画を作り、また油絵を試みた日本洋画の先駆者。作品「相州鎌倉七里浜図」など。ー遼太郎(一九二三)小説家。本名は福田定一。「臬ろうの城」で直木賞受賞。幕末もの・明治ものを中心に、独自の歴史観を展開。代表作「竜馬りょがゆく」「坂の上の雲」、紀行「街道をゆく」など。 シバヒンズー教の三主神の一つ。破壊と創造をつかさどる。△梵語ぼん。「湿婆」とも書く。↓ブラフマン・ビシュヌじは図【自派】自分の属する党派。他派。「の勢力」 じば囚【地場】①地元。「産業」②経取引所のある所。また、そこに出入りする取引員や常連の客の総称。証券しょうショ【経】取引所会員の資格を有する中小の証券会社。 じば回【磁場】【理】磁気作用の及ぶ場所。磁石、運動する電荷(電流)、運動する電場などはその周囲に磁場をつくる。磁界。じじょう。△magnetic field ジハード囚〈アラシヘルト〉【宗】(イスラム教で)聖戦。イスラムの普及と防衛のため、異教徒に対して行う正義の戦い。 しはい図四【支配】「名・他ヌル」他の人や物事などを思いどおりに動かしたり、従属的な関係に置いたりすること。「国を—する」「一時の感情に—される」—階級かいきゅう力政治的、経済的、社会的に支配力を有する階級。—的きヨナ全体の動きを左右するほどに優位なさま。「悲観的な意見がーだった」—人に会社・商店などで、経営者から営業に関するいっさいの代理権を与えられている人。マネージャー。「ホテルの」 しはい【紙背】《文章》紙の裏面。「眼光ーに徹す」しはい【賜杯】《文章》天皇・皇族が競技の優勝者に賜る杯。「ーを手にする」「の返還」 る。わざとらしくする。「芝居掛かった動作」ー気ぎヱ芝居じみたことをして人を驚かせようとしたり、人前を飾ったりする気質。しばいげ。しばいっけ。「ーたっぷりな表情」「なかなかーがある」ー小屋ぞヱ芝居を興行するための小屋。ー茶屋ぞヱヱヱヱもと、劇場に付属して、客に芝居見物の案内や幕間あいの休息・食事の世話などをした茶屋。ー話ぱなぶぶ しばいヨ【芝居】①演劇。特に、歌舞伎・新派劇などの総称。∇④から、桟敷に対する大衆的な見物席をいい、さらに見物席一般、あるいはその建物。さらに興行そのものをいうようになった。②演技。「まだ若いがーは上手だ」③人をだますための偽りの行為。「下手なーはよせ」④《古語》芝生に座ること。「ーする山松かげの夕涼み」(夫木)ー掛がかる団「自五」芝居のように、大げさであ じはいぶ【児輩】《文章》子供たち。子供ら。 じばいせき冈【自賠責】「自動車損害賠償責任保険」の略。人身事故による被害者の救済のために、自動車の所有者に義務づけられた保険。自賠責保険。 しばいぬ囲【×柴犬】イヌの品種の一つ小形の日本 犬。耳は直立し、尾は巻いているものが多い。毛は短くて硬く、褐色のものが多い。しばけん。 しばえびヨ冈【芝〈海老〉・芝×蝦】クルマエビ科のエビ。体長約一五センチメ。全体に青色の斑点はんぶてんがある。食用。 〔柴犬しば〕 しばがき図【×柴垣】柴を編んで作った垣根。↓図「垣根」 しばかり図冊【芝刈(り)】芝を刈ること「ー機」しばかり図冊【×柴刈(り)】燃料などにするために、柴を刈ること。また、その人。 リの原種。実は小粒。さざり。秋 しばきよしこ【芝木好子】(一九一四)小説家。本姓は大島。「青果の市」で芥川がわ賞受賞。代表作「洲崎きハラダイス」「湯葉」「夜の鶴る」など。 じはくヨ【自白】名・他ヌル①悪事・秘密などを白状すること。②【法】相手方が主張する自分にとって不利な じばくヨ【自縛】「名・自ヌル」《文章》自分で自分を縛ること。「自縄ちぅー」 しばこう【司馬光】(一〇一九)中国、北宋ぼく中期の学者・政治家。字あざは君実。王安石の新法に反対して政界を退くが、のちに宰相となり旧法を復す。司馬温公。著「資治通鑑がん」 じぼくヨ【自爆】「名・自スル」自分の乗っている航空機・軍艦などを、自ら爆破すること。「行為」しぼくさヨ【芝草】芝。 しぼぐり囚【×柴×栗】日本産の野生のクリで、栽培グ しばざくら囲【芝桜】ハナシノブ科の常緑多年草。茎は多数分枝して地面を覆い、三~五月、淡桃色や白色の花をつける。北アメリカ原産で、花壇などに植える。ハナツメクサ。モスフロックス。 しばしばヨヨ【×屢・×屢×屢】「副」たびたび。しきりに。何度も。「一同じ失敗をくり返す」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 しばしょうじょ【司馬相如】(卅一七九)中国、前漢の詩人。字あざは長卿ちょろ。武帝に召され、宮廷詩人として活躍。富豪の娘卓文君たくふんくんとの恋愛の話は有名。作品「子虚賦」「上林賦」など。 しはすヨ【師走】↓しわす しばせん【司馬遷】(四五六二ろ)中国、前漢の歴史家。字あざは子長。父の遺志を継いで太史令となり、太史公と称した。紀元前九九年、匈奴とにとらえられた李陵の弁護で武帝の怒りに触れ、宮刑に処せられたが屈せず、以後「史記」百三十巻の著述に全力を傾け完成させた。 しばた【柴田】姓氏の一つ。勝家かつ(かつ)(一五二三)安土あづ桃山時代の武将。織田信長のに仕え信長の没後、豊臣秀吉とよとみひでよしと対立したが、賤ヶ岳の戦いに敗れて自刃。ー錬三郎(一九一七)小説家。本姓は斎藤とづい。「イエスの裔すえ」で直木賞受賞。ニヒルな剣豪眠狂四郎が活躍する「眠狂四郎無頼控」で大衆作家として人気を博した。 じはだ図冊【地肌・地△膚】①化粧をしていない肌。また、毛髪の下にある肌。②大地の表面。「山崩れでーがむき出そうなる・③刀身の表面。「こ曇つがある しばたたく図【△瞬く】(他五)しきりにまばたきをする。しばたく。「目をー」 じばち囲【地蜂】スズメバチ科のクロスズメバチの異名。 <773> 黒色で腹部に黄白色の横じまがある。体長約一五ミリメ。1トル地中に巣を作る。幼虫は蜂の子といわれ食用。すがる。巻しはつ囮【始発】①その日の運行予定のうち、最初の発車・出発。また、その電車・バス・船など。初発。↕終発。「ーに乗る」②電車・バス・船などが、そこを起点として発車、出発すること。↕終着。「—駅」 じはつヱ【自発】①名自分から進んですること。「性」②【語】自然に、またひとりでにそうなることを表す語法。口語では「れる」「られる」、文語では「る」「らる」の自発の助動詞を動詞未然形に付けて表す。的きヘ自分から進んでするさま。「に働く」 しばなく【×屢鳴く】〔自四〕《古語》しきりに鳴く。「清き河原に千鳥ー」(万葉) しばのとヨシ【×柴の戸・×柴の△門】《文章》柴で作った粗末な門。また、粗末な家。しばのとぼそ。 しばふ囲【芝生】芝の生えている地面。芝を一面に植え込んである所。「ーに寝ころぶ」 しばぶえ図【×柴笛】椎い・樫か・椿ぐなどの若葉を唇に当てて吹き鳴らすもの。 しばぶねヨ【×柴舟】柴を積んで運ぶ舟。柴積み舟。しばやまヘ【芝山】①芝の生えている山。②芝を植えた築山。 しばやま〓【※柴山】小さな雑木の生えている山。じばらヨ【自腹】①自分の腹。②自分のお金。を切ぎる払う必要のない費用をあえて自分が払う。身銭を切る。 しはらい囲一【支払(い)】支払うこと。支弁。∇官庁では、もと「仕払い」と書いた。ー手形た図【経】振り出した手形に関連して支払い義務を負っているもの。受取手形。∇notes payable しはらーう団はらぁ【支払う】「他五」代金や料金を渡す。「家賃を」「現金でー」 かけて登場し、悪人をこらしめるという趣向。荒事あらこの代表。 〝しばらく囚【△暫く】副】①少しの間。ちょっとの間。しばし。暫時。「ーお待ちください」②かなり長い間。久し振り。「ー会わなかった」「ーでした」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 しばらくぶり囲【暫く振り】(名)かなり長い時間を経てのち久し振り。「に会う」 しばり【縛り】しばること。制限。束縛。期限。「法による」「納期の」 しばりあげる囲碁【縛り上げる】「他下一」厳重に縛ってしまう。「後ろ手に」「縛る」を強めた語。文しばりあく下二 しばりくび四【縛り首】①縄などで首を絞めて殺すこと。また、その刑罰。絞首刑。②昔、罪人の両手を後ろ手に縛り、首を切り落とした刑罰。 しばる四【縛る】(他五)①ひもなどを巻きつけ、一つにまとめて結ぶ。くくる。結わえる。「荷物をひもでー」「薪きをー」②人や動物を動けないように、ひもなどで巻きつける。捕縛する。「縄で賊をー」「手足をー」③自由を制限する。束縛する。「校則に縛られる」「時間に縛られる」 じばれヨ【地腫れ】傷口やできものの周りの皮膚が、一面にはれること。 しばれる〔自下一〕凍る。また、非常に冷えこむ。△北海道・東北地方の方言。 しはんヨシ【支藩】江戸時代、一つの藩から分かれてできた藩。 しはん囲囚【四半】①正方形に切った布。②「四半敷き」「四半石せき」の略。③《造語》四分の一。一期き囚一年を四等分したその一期間。三か月間。「第一」一敷じき囲【建】正方形の石を、建物の辺に対して四五度の角度で敷き詰めたもの。また、その敷き方。一世紀せい しはん囲【市販】名・他ヘル市中で販売すること。しはん囲【死斑・×屍斑】【医】死後数時間を経て、血液が重力により死体下面に集まって皮膚面に現れる紫赤色・紫青色の斑点。△livor mortis しはん囲【私版】①民間で出版すること。また、その出版物。官版。②個人の費用で出版すること。また、その出版物。私家版。自家版。 しはん〓【師範】①人の手本となること。模範。「世の」となる」②学問・技芸を教える人。先生。「剣道の」③【教】「師範学校」の略。|学校がっづくの【教】旧制度で、主に小学校教員の養成にあたった公立学校。|代に四ヨ師範②に代わって教授する人。 しはん囲【紫斑】【医】内出血によって皮膚組織中に現れる紫色の斑点。△purpura |病づヘ【医】皮膚・粘膜下に出血しやすく、体の各所に点状からてのひら状の紫斑が出る病気の総称。原因は主に血管や血小板の異常によるとされる。また、伝染病などに伴って二次的に起こることもある。△purpura じはん囲【事犯】【法】法令の規定またはこれに基づく処分に違反する行為。 じばん田【地盤】①大地の表面。地殻。②工作物・建造物などの基礎となる土地。「ーが悪い」③活動の足場。根拠地。勢力範囲。「選挙のーを固める」—沈下ちん団【地】地震や地下水の過剰なくみ上げなどによって、地表面が沈んで低くなる現象。△land subsidence じばんヨ【×襦×袢】じゆばん じはんき囚【自販機】「自動販売機」の略。 しひ図冊【私費】個人が負担、支出する費用。自費。公費。「」留学」「」を投じる」 しひ【詩碑】詩を彫り込んだ碑。 しびシ【×鮪】マグロの異名。 しび【×鴟尾・×鵄尾】【建】宮殿・仏殿などの瓦が屋根で、棟の両端に取り付ける、沓 や魚の尾の形をした飾り。沓形がたじひヨ回【自費】費用を自分で負相すること。私費。「出版」 じひ平図【慈悲】①【仏】仏・菩薩が、人々に楽を与え苦を除こうとする 心。「仏のにする」②いつくしみ、哀れむ心。情け。「をかける」ー深ぶかい団(形)慈悲の心が強い。名ーさ形動ーげ シビアヒシ〈severe〉ナ〉厳しいさま。厳格なさま。「ー <774> な態度で臨む」「な条件 ビビール図【地ビール】小規模醸造ビールのことで、地酒のビール版。一九九四(平成六)年の酒税法改正により製造・販売が解禁になった。 じびいんこうか囲【耳鼻咽喉科】【医】医学の分科の一つ。耳と鼻と喉づについての病気を扱う。耳鼻科。∇otorhinolaryngology しびきヨ【地引き)・地×曳(き)】①地引き網を引くこと。②地引き網」の略。③「地引き祭り」の略。ー網ぁヨヨ【水】引き網の一つ。海底のなだらかな沖合に半円形に張り、多人数で陸上に引き寄せて魚を捕る。△beach seine |祭り図家屋の建築の際、地鎮祭のあとに、その土地を清める儀式。 じびき国【字引】《口頭》辞書。 じひしんちょう〓【慈悲心鳥】ジュウイチの異名。しひつヨ【史筆】《文章》歴史を書き記すときの表現法。また、その基本的な態度。 しひつ〓【紙筆】《文章》紙と筆。筆紙。=に上ぼせる文章に書き表す。 characteristic しひつヨ【試筆・始筆】《文章》書き初め。新年「新年 しびと囲【死人】死んだ人。死者。しにん。△古風な語。じひびき図【地響き】地面が震動して音がすること。地鳴り。「大木がーをたてて倒れる」 しひゃくしびょう【四百四病】【仏】人間がかるすべての病気。=の外か恋煩い。△四百四病に入らないものの意。 しひょうヨ【師表】《文章》世の人々の模範となること。また、そのような人。手本。「世の」と仰がれる」 しひょう囲【死票】落選者に投じられ、議席に結びつかなかった票。 しひょうヱ【指標】①基準とする、目じるし。「経済」②【数】常用対数の整数部分。任意の正数の対数は、正または負の整数と正の小数との和として表され、この整数の部分をいう。たとえば、log200=2.3010では2。 しびょうヨシ【死病】かかると必ず死ぬ病気。 じひょうヨ【時評】①時事についての批評。「社会ー②当時の評判。 じひょう囲【辞表】職を辞めたい旨を書いて提出する文書。辞職願い。「ーを出す」 じびょうヨ【持病】①根治せず、常に、または時々苦しみ悩む病気。痼疾こし。宿痾しゅ。「の神経痛」②なかなか直らない悪い癖。 しびょうしヒ【四拍子】①【音】強・弱・中強・弱の順の四拍が一単位となる拍子。よんびようし。∇quad-ruple time ②【芸】能楽などの囃子はやに用いる、笛・太鼓・大鼓おおっ・小鼓だの四種の楽器の総称。また、その演奏者。 ンビリアン図〈civilian〉(軍人に対して)文官。一般市民。文民。ーコントロール回〈civilian control〉【政】職業軍人以外の政府の文民が、軍事に関する最高指揮権をもつこと。文民統制。 しびーる「下一」 シビリゼーション図〈civilization〉①文明。②文明開化。 シビルミニマム目【政】教育・衛生・交通・住宅など、自治体が住民に保障すべき必要最低限の生活基準。△和製英語。civil minimum ↓ナショナルミニマム しびれ【×痺れ】しびれること。=を切ちす①長く座ったため、足がしびれる。しびれが切れる。②待ちくたびれていらいらする。 しびん囲【×溲瓶・ふ尿瓶】病人・老人などに、寝たままで小便をさせるときに用いる、陶製・ガラス製の容器。△「しゅびん」がなまった語。 しびれうなぎゥ【×痺れ×鰻】デンキウナギ。 しびれえい【×痺れ×鱏】シビレエイ科の海水魚。全長約四〇センチメ。体形はしゃもじ形で、背面は暗赤褐色、腹面は白色。体内に発電器官をもち、しびれる程度の電気を発する。デンキエイ。 しふヨ【師父】《文章》①師と父。②父のように深く敬愛する師。 しふヨ【師×傅】《文章》貴人の子を養育し、教え導く役。守り役。 しびれぐすりヨ【×痺れ薬】麻醉薬の俗称。 しびれる【×痺れる】「自下一」①体の全体または一部の感覚がなくなる。麻痺ずる。「寒さで手が」「正座して足が」②感電してびりびりする。③強い刺激を受けて陶醉状態になる。興奮して夢中になる。「美声に」 ふふ【詩賦】《文章》詩と賦。中国の韻文 ぶヨ【没】①没い味。没み。「を抜く」②水・茶などの、あか。水没みしや茶没など。「茶碗ちゃについたー」③「柿没しかきの略。「紙にを引く」 しぶ図【支部】本部から分かれて、他の地域に置かれた事務所。↑本部。「長」「東北」 しぶ図【市部】都道府県内の市制を敷いている地域。 ↓郡部 じふ図図【自負】(名・自ふル)自分の能力や仕事に自信をもち、誇りに思うこと。また、その気持ち。「心」 じふ図【慈父】《文章》①愛情の深い父。②父を敬愛していう語。∇①②↑慈母 シブ図①(ヨット・帆船など)マストの前方に張る三角形の帆。ジブセール。②クレーンの腕の部分。③「ジブクレーン」の略。腕を備えたクレーン。腕木式起重機。 しぶい団【没い】(形)①没柿を食べたときのように舌がしびれる感じだ。「茶」②地味で落ち着いた味わいがある。「—着物」③不満そうに苦りきったさま。「—顔をする」④けちで、金品を出し惜しむ。「かねに」名ーさーみ文しぶしク しぶいた囲【四分板】【建】厚さを六~八ミリヌに製材した板。家屋の下見などに用いる。 シフィリス回〈ゲムSyphilis〉【医】梅毒。 しぶいろヨ【没色】柿没のような赤みがかった茶色。 しふう〓【士風】《文章》武士の気風・風紀。しふう〓【詩風】詩の作風。初期のー しぶうちわヨウちは【没〈团扇〉】柿没しがを塗った、赤茶色の丈夫なうちわ。 <775> しぶえちゅうさい【渋江抽斎】森鷗外がいの史伝。一九一六(大正五)年発表。江戸の儒医で考証学者の渋江抽斎の生涯と事跡を描いたもの。 ジフェニル〈diphenyl〉【葉】ビフェニル。シフォン〈フラchiffon〉薄くて軽く、地の透けて見える絹または化繊の織物。イブニングドレスやベールなどに用いられる。ーベルベット〈chiffon velvet〉薄地で、短い毛ばと光沢のある、絹または化繊の織物。 しぶおんぷ団【四分音符】【音】全音符の四分の一の長さを示す符号。しぶんおんぷ。記号」・∇crotchetしぶがき団【波柿】実が熟しても渋みのとれない柿。干したり渋を抜いて食用にする。秋 しぶがっしょう団【四部合唱】【音】四つの声部から成る合唱。混声・男声・女声などによるものがある。しぶがみ団団【没紙】はり合わせて柿没かきを塗った厚手の紙。包み紙や敷き物などに用いる。しぶかみ。 しぶかわヨかは【渋皮】樹木や果実の表皮の内側にある薄い皮。あまかわ。=が剥むける(女性が)あかぬけして顔や肌が美しくなる。 って、現状に甘んじて年月を過ごすこと。雄飛。「十年」△雌鳥が雄鳥に服従する意から。 しぶかわしゅんかいしぶかは【渋川春海】(一六三九)江戸前期の暦学者。本名は助左衛門すけざえもん。朞所ころの安井算哲の子。江戸幕府の天文方を務める。一六八四(貞享じょう元)年これまでの宣明暦を改めて貞享暦を作った。マ名は「はるみ」ともいう。 しぶき困【〈飛沫〉】①激しく吹きつける雨。②勢いよく飛び散る水滴。「ーを上げて泳ぐ」血ー しふくヱ【仕服・仕覆】(茶道で)茶入れ・茶碗ちゃわんを入れる袋。名物切れで作る。 しふく囲【至福】《文章》の上ない幸福。「至幸」しふく囲【私服】①支給、制定されたのではない、個人の服。制服。②「私服刑事」の略。 | 刑事職務上私服で勤務する刑事。 しふくヘ【私腹】①自分の腹。②自分の利益・財産。私利。=を肥ざやす地位・職権などを利用して、不当に自分の利益や財産を殖やす。 しふく【紙幅】《文章》①紙のはば。②執筆の際に決められた原稿の枚数。「が尽きる」③画の表装。しふく【雌伏】「名・自ふ」将来の活躍の機会を待 しぶくヨ「自五」①風雨が激しく吹きつける。②しぶきが飛び散る。 じふくヨ【時服】《文章》①時候に応じて着る衣服。②昔、春秋または夏冬の一二季に、天皇から皇族以下の諸臣に下賜された衣服。 じぶくろ団【地袋】【建】床の間のわきの違い棚の下な ジである小さな袋言朋。天袋 しぶごのみ回【没好み】地味で落ち着いた味わいを好むと。また、その人「—の服装」 ぶさわ【没沢】姓氏の一つ。ー栄一えい(一八四〇)実業家。第一国立銀行創立をはじめ、数百の会社を設立。わが国の資本主義の発展に寄与した。ー敬三(一九六六)実業家。没沢栄一の孫。日本銀行総裁・大蔵大臣。アチックミューゼアム(のちの常民文化研究所)を主宰し、多くの民俗学者・民族学者を育てた。ー孝輔(一九三〇)すけ(一九八)詩人・仏文学者。詩誌「歴程」同人。フランス象徴詩に傾倒。詩集「われアルカディアにもあり」「啼鳥ていち四季」など。ー竜彦(一九二八)仏文学者・評論家・小説家。本名は竜雄。サドの翻訳紹介・西欧異端文化の研究で知られる。著書「サド復活」「神聖受胎」など。 プシー〓】〈Gypsy〉インドからヨーロッパ各地に散在する流浪の民。独特の音楽と踊りで知られる。自らは しぶしぶ図冊【渋渋】「副(ト)気が進まず、いやいやながらするさま。不承不承に。「ー引き受ける」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 じぶしょう団【治部省】歴律令りつり官制で、八省の一つ。太政だいじ官に属し、仏事・外交事務などをつかさどった。 しぶぞめヨ【没染(め)】柿渋しぶで渋色に染めること。また、その染め物。 しぶちやヨワ【没茶】①(出過ぎて)味の没くなった茶。②没みの濃い下等な茶。 しぶつヨ【死物】①生命のないもの。②役に立たないもの。「」と化する」 する しぶつ囲【私物】個人の所有物。わたくしのもの。「ー化 じぶつ回【事物】物と事。特に物。「ーの名称」∇「ものぐこと」は事に重点。 じぶつ図【持仏】【仏】守り本尊として、常に身近に置いて信仰する仏像。念持仏。ー堂図持仏や先祖の位牌いはなどを安置する建物・室。 しぶっつら囲【渋っ面】《口頭》不平・不満のあらわれている顔つき。しかめっ面。渋い顔。 シフテリアヱ〈diphtheria〉【医】ジフテリア菌による感染症。呼吸器粘膜が冒され、口蓋伝桃へんとうなどに灰白色の偽膜が生ずる。子供に多い。△もと、法定伝染病。 シフト〈hiit〉(名・自他ヌル)①【競】(野球で)あらかじめ打球の飛ぶ方向を想定して選手の守備位置を変えること。②交替勤務制。③自動車のギアの入れ替え。「レバー」ードレスヨ(hiit dress〉【服】ウエストに切り替えがなく、肩からまっすぐに垂れた細身のドレス。∇「シフト」はシュミーズに似た下着。 しぶとい「形」ねぼり強くて、なかなかへこたれない。また、強情である。「敵」「しぶとくねぼる」名ーさ形動ーげ文しぶとしク じふとへんけん【自負と偏見】イギリスの女流作家ジェンオースチンの小説。一八一三年刊。地方の中産階級の結婚問題を中心に、人間と地方生活を生き生きと描写。∇「高慢と偏見」とも。原題Pride and Prejudice しぶぬき囲国【没抜き】没柿しぶを温湯やアルコールに浸して、没みを抜くこと。また、その柿。 じふぶき囗【地吹雪】降り積もった地上の雪が、強風で吹き上げられて乱れ飛ぶ現象。冬 しぶみ目【没み】①没い味。「お茶の」②地味で落ち着いた感じ。はでなところがなく、深みのある趣。「芸にーが加わる」∇「没み」の「み」を「味」と書くのは当て字。 ジブラルタルかいきょう【ジブラルタル海峡】地中海の西端、ヨーロッパとアフリカ大陸の間にある海峡。△Strait of Gibraltar しぶり【仕振り】物事の仕方。する様子。「仕事の しぶりばらヨ【渋り腹】激しく便意が起こるのに、大便 <776> が少量しか出ず、すぐにまた便意を催す状態。赤痢などに見られる。裏急後重。しぶり。 しぶるヲ【没る】ヨ(自五)①物事がすらすらと運ばない。とどこおりがちである。「筆がー」②没り腹の症状を呈する。「腹がー」ヨ(他五)いやがって事をなかなか進めようとしない。「返事をー」 しぶろく囲【四分六】「名」四分と六分の割合。四割と六割の割合。「利益をーに分ける」 しふん囲【私憤】個人的なことについての怒り・恨み。公憤。「」を晴らす」 しふんヨシ【脂粉】《文章》①べにとおしろい。②化粧。 ーの×巷ちまた花柳街。歓楽街。 しぶんヨ【士分】武士の身分。「に取り立てる」しぶんヨ【死文】①何の効力もない法令・規則。空文「条約はーと化した」②内容の乏しい文章。 しぶん【×斯文】《文章》この方面の学問。斯道。特に、儒教の学問・道。 しぶん【詩文】①詩と文章。②文学。文芸。じふん【自×刎】(名・自スル)《文章》自分で自分の首をはねること。 じふん囲【自噴】名・自スル《文章》(温泉や石油などが自然に地表に噴出すること。 じぶん囲【自分】曰名】その人自身。自己。おのれ。「ーのことはーでやりなさい」曰代」わたくし。ぼく。「ーが悪かった」勝手かヘ名・け自分に都合いいようにに行動したり考えたりするさま。手前勝手。ー史し囲自分の人生を振り返って書いた文章。特に、一般の人が書いたものをいう。自伝。ー自身んじし「自分」を強めて言う語。「ーの問題」「ーで処理する」 じぶん〓【時分】①(おおよその)時・時期。ころ。「小学生のー」「去年の今ー」②ちょうどよいころあい。時機。「ーを見はからう」ー時ヒヨ食事の時刻。 しべシ(×稽)「藁稽わらしべ」の略。 じぶんヘ【時文】中国における現代書きとばの文章。しぶんおんぷ【四分音符】【音】しぶおんぷしぶんごれつ回【四分五裂】(名に、自スル)ちりぢりば しぶんしょ団【私文書】【法】個人の資格・立場で作成した文書。私的な文書。↓公文書。▽private しべづ【×蕊・×蕋・×藥】雄しべと雌しべの総称。ずい。しへいヨ【私兵】個人が勢力拡張や保身のために養成する兵・兵力。 しへい【紙幣】《文章》紙製の貨幣。さつ。「高額じへい時弊】《文章》その時代の悪習・弊害。 じへいしょうヨ【自閉症】医】①精神障害の症例の一つ。対人関係を絶って、周囲に無関心になり、自分の殻に閉じこもる。②幼児期に発症する脳の機能障害。脳機能の統合化の過程での発達障害で、対人関係への無関心・言語障害・執着的行動などを示す。早期幼児自閉症。∇①②autism じべた〓【地べた】【俗】地面。「—に座る」 しべつ囲【死別】「名・自ぇル」死に別れること。生別ベリア〈Siberia〉ロシア連邦のウラル山脈からベーリング海にわたる広大な地域。ロシア語名、シビーリ。∇「西比利亞」とも書いた。ー出兵しゅっ【歴】一九一八(大正七)年ロシア革命干渉のため、日・米・英・仏がチェコスロバキア軍救援の名目でシベリアに出兵した事件。二〇年米・英・仏撤兵後も日本軍は駐留を続けたが、内外の非難を浴び二三年撤兵。ー鉄道ぶつロシア連邦、西シベリアのチェリヤビンスクから太平洋岸のウラジオストクに至る鉄道。全長約七四〇〇キロメ。一九一六年開通。 ツベリムン スキーヒ〈Siberian husky〉トヌO呬 種の一つ。シベリア北東部原産。オオカミに似た中型犬。目がアーモンド形で青または茶色。犬ぞりや狩猟用。 シベリウス〈Jean Sibelius〉(一九五七)フィンランドの作曲家。祖国の民族叙事詩「カレワラ」に想を得て、祖国愛に富む国民主義的楽曲を多く作曲。交響詩「フィラの白鳥」など。 を得て祖国愛に富む国民主義的楽曲を多く作曲。交響詩「フィンランディア」「トウオネラの白鳥」 ジベレリン囲〈gibberellin〉【植】植物の生長を促進するホルモンの一つ。種なしぶどうなど農作物の品質改良に使われる。ギベレリン。 しへん【四辺】①(自分の)周り。四方。「ーの国々」②四角形の四つの辺。形【数】四つの直線で囲まれた平面図形。四角形。∇quadrilateral しへん図冊【紙片】《文章》(メモなどに利用する)一枚の紙。紙切れ。紙の切れ端。「よれよれの」 しへん囲【詩編・詩×篇】①詩を集めた書物。また、一編の詩。②【宗】旧約聖書で、百五十編の宗教詩をまとめた部分。△Psalms しべん囲【支弁】(名・他スル)《文章》金銭を支払うこと。「経費を」する しべん囲【至便】名・けこの上なく便利なと交通ーの住宅地 しべん囲【思弁】(名・他ヌル)【哲】実証・経験によらず、純粋な思考だけで真理をとらえようとすること。∇ speculation じへん図【事変】①非常の出来事。変事。特に警察力では鎮められず、兵力を用いなければならないほどの騒乱。②宣戦布告なしで行われる国家間の戦闘行為。 じべん囲【自弁】名・他ふル自分で費用を負担すると自分もち。「交通費をする」 しほヌ【試補】官庁で、ある官職に任命されるまで、事務を実地に見習っている者。「司法官ーー しぼ図織物の糸のより方によって表面に現れる凸凹。また、加工皮革につけるしわ。 しぼ図【私募】【経】株式や債券を発行会社の縁故者など特定の者を対象に募集すること。縁故募集。公募。△private offering しぼ回【思慕】「名・他ヌル」《文章》懐かしく思って心を寄せること。恋い慕うこと。「—の情」 じぼ図【字母】①仮名・アルファベットなどの表音文字の一つ一つの字。②版活字の母型。△mathix じぼぶ【慈母】《文章》①愛情の深い母。②母を敬愛していう語。∇①②↕慈父 しほうヨ【仕法】仕方。方法。ー書かきヨ商品を注文するとき、品名・種類・形状などを書いて送る書き付け。しほうヨヨ【司法】【法】法に基づいて個別、具体的紛争を裁判を通じて解決する国家の作用。ゝudiciary↓立法・行政。ー解剖かい団【法・医】犯罪が絡む疑いが <777> ある死体について、警察・検察庁や裁判所からの委嘱・命令により行われる解剖。∇judicial autopsy ー官か困法司法権の行使に携わる公務員。裁判官広くは、検察官をも含める。ー権ん困法国家統治権の一つで司法を執り行う権限。裁判権。∇judicial power↓立法権・行政権。ー試験んしけヶジ裁判官・検察官・弁護士になろうとする者に必要な学識、また、その応用能力を判定する国家試験。ー修習生しゅうせいジコ法司法試験に合格し、判事補・検察官・弁護士になるため、最高裁判所に命じられて、法律実務を修習中の者。∇ legal apprentice ー省ぅぅ困歴一八七一明治四年設置の官庁。司法行政を統轄した。一九四七(昭和二十一年)年廃止。現在の法務省の前身。ー書士しょジヨ裁判所・検察庁・法務局などに提出する書類を、本人に代わって作成することを職業とする人。もと、司法代書人。 しほう困回【四方】①東西南北の四つの方角。②ぐるり。まわり。③あらゆる方面。④諸国。天下。ー拝いは 一月一日の早朝に、天皇が伊勢せの皇大神宮や天地四方の神々を礼拝し、五穀豊穣ほうじ・天下太平などを祈る宮中儀式。ー八方はつぼう困困周囲のすべての方面・方向。「に手を尽くす」 しほう囲【至宝】①《文章》の上なく貴重な宝。②きわめて大切な物。また、その人。「医学界の」 しほう囲【私法】【法】民法・商法など、個人の権益や、その相互関係について規定している法律。↕公法。△ private law しぼう囲【子房】【植】被子植物の雌しべの下の膨らんでいる部分。内部に胚珠しぎがある。果実はふつう、子房が発達してできる。∇ovary ↓図「花」 しぼう囲【死亡】(名・自ヌル)人が死ぬこと。死去。死没。「ー者」「ー届」ー診断書しんぶヨヨヨ【医】診療した医師が、患者の死亡に際して発行する証明書。病名・死因・死亡日時などを記載する。△certificate of death ー率ヨ困【医】一定期間内での死亡する人の割合。またある病気にかかった人の死亡する割合。△mortality rate しぼう囲【志望】「名・他ヌル」将来こうしたいこうあり たいと望むこと。また、その望み。校理科系 じほうヱ【時報】①(ラジオ・テレビなどでの)時刻の報知。②その時々の報道。また、それを載せた雑誌類。 しほういん【四法印】【仏】仏教の基本的な思想を四項目にまとめたもの。諸行無常・諸法無我・涅槃ねはん寂靜の三法印に、すべてのものは苦しみであるとする、一切皆苦を加えた四項目。↓三法印 じぼうじき図【自暴自棄】自分の思いどおりにならず、なげやりな気持ちになること。すてばち。 しほうじん困【私法人】【法】私法上の法人。組織によって社団法人・財団法人に目的によって公益法人・人に分かれる。公法人 め」の略。「ーの手ぬぐい」③花びらなどの色が絞り染めのようにまだらになっているもの。「ーの朝顔」④↓おしぼり。⑤【機】カメラや顕微鏡の、レンズに入る光線の量を調節する仕掛け。また、その調節の程度。∇diaphragm しぼたる【潮垂る】(自下二)《古語》↓しおたれる曰しぼつ囲【死没・死×歿】(名・自スル)《文章》人が死ぬこと。死亡。 しぼむヨ困【×凋む・△萎む】〔自五〕①生気を失う。水分を失ってしおれる。しなびる。「花がー」②張りを失ったり、勢いが弱くなったりして、衰え縮む。「夢がー」「心がー しぼり回【絞り】①絞ること。絞ったもの。②「絞り染 しぼりあげる図冊【絞り上げる・搾り上げる】「他下一」①完全にしぼってしまう。しぼり終える。②金品を無理に取り立てる。③厳しく追及する。「犯人を」④出ない声を無理に出す。文しぼりあげる「下二」 しぼりかす団【搾り×滓】必要な液体を搾り取ったあとの残り。 しぼりこむ回【絞り込む】「他五」ある目的に沿った条件で、対象の範囲を狭める。「問題を」「代表選手をーー しぼりぞめ囲【絞(り)染(め)】生地のところどころを糸でくくって染料に浸し、その部分だけ地の色を残す染色法。また、その染め物。絞り。 しぼりだし囲【絞り出し・搾り出し】(絵の具・練り歯磨きなどクリーム状の物質を管状の容器に入れ、一端を押して中身を先端から出すようにしたもの。チューブ。 しぼりだす図冊【絞り出す・搾り出す】(他五)①中身をしぼって出す。②なかなか出ない声・考えなどを、無理やりに出す。「ない知恵を」 しぼりとる【搾り取る】(他五)①牛乳・油などを搾って取る。②金品を貧者・弱者から無理やりに取り立てる。 しぼる困【絞る・搾る】「他五」①ある物を圧したり、握るようにしたりして、含まれている液体を取り出す。「牛の乳を」「油を」②含まれた水分を出すために、布などをひねるようにする。「ぬれたタオルを」③出にくいものを無理に出すようにする。「知恵を」④厳しく鍛える。きつく戒める。「強化合宿で選手を」「交通違反で警官にしぼられる」⑤音量・光量などの程度を小さくする。「音量を」「レンズを」⑥広がっているものを狭める。「袋の口を」⑦範囲を狭める。整理し限定する。「目標を」「要点を」⑧(相撲などで)相手の腕をわきで締めつける。「大関の右腕を」⑨絞り染めにする。「鹿かの子に しぼん囲【紙本】書画で、紙に書かれたもの。↓絹本けん <778> しほん囲【資本】①事業を行うのに必要な基金。もとで。資金。②(比喻的に活動のもとになる大切なもの。「サラリーマンは体がーだ」③【経】土地・労働と並ぶ生産の三要素の一つ。固定資本と流動資本とがある。キャビタル。一家か囲【経】資本を出し、労働者を使用して企業を経営する人。また、資本を貸して、利子・利益を得る人。∇capitalist 一回転率かいて囲【経】当該事業年度内に投資した平均資本で、年換算した利益を割った比率。∇ capital turnover, turnover ratio of capital ー金き囲【経】営利事業に投下される資金。また事業を運営する際の基礎となる資金。∇ capital capital stock ー構成せい回【経】自己資本と他人資本の割合。∇ capital structure ー財ぎ困【経】土地および労働以外の、富を生産するために用いられる財貨。∞消費財。∇ capital goods ー市場ぶじう囲【経】金融市場で、資本として投下し得る、通常一年以上の長期資産が取引される市場。∇ capital market ー収支ふしゅぶシュ【経】資本取引による国際収支。∇ balance of capital account ー主義ぎふシュ【経】生産手段をもつ資本家・経営者が労働力を商品として買い、利益を得るために商品を生産する経済・社会体制。キャビタリズム。ー装備率そうびヨ【経】労働者一人当たりの資本設備額で、労働使用量に対する資本使用量の比率。労働装備率。∇ capital equipment ratio ー蓄積せき囲囲囲【経】企業が生産活動で得た利潤を追加投資に向けて資本を累積させること。∇ accumulation of capital ー提携けい囲【経】企業間で出資・株式の持ち合いなどの協力関係を結ぶこと。∇ capital tie-up ー取引とりひきり囲【経】有価証券の売買、資本の貸借など、国際間の債権債務に関係する取引。∇ capital transactions ー輸出ゆう回【経】投資・借款などで資本を外国に出すこと。∇ capital export ー輸出国づくに囲【経】資本の輸入より資本の輸出の多い国。∇ countries having deficit in capital transaction ー輸入ゆう回【経】投資・借款などにより外国から資本の供給を受けること。∇ capital import ー輸入国ゆうにふふ【経】資本の輸出より資本の輸入の多い国。∇ countries having surplus in capital transaction 利益率りえき【経】利益の資本に対する比率。∇return on investment ratio =と経営けいの分離ふん【経】資本の所有者である株主と経営にあたる経営者とが別になっていること。所有と経営の分離。∇separation between capital and administration しほんばしら四【四本柱】大相撲で、もと土俵の四隅に立てた、青・白・赤・黒の布を巻いた四本の柱。また、そのわきに座った検査役(審判委員)。∇一九五二(昭和二十七)年秋場所から柱を廃止し、代わりにつり屋根の隅に四色の房を下げ、審判委員は土俵下に着座する。 しほんろん【資本論】マルクスの主著。一八六七~九四年刊。資本の生産・流通、分配過程を論じ、資本主義社会の経済的運動法則を解明。そこから社会主義革命の必然性を導く。マルクス経済学の基本文献。∇原題ゾーDas Kapital, Kritik der politischen Ökonomie しま々【島】①周囲を水で囲まれた、大陸以外の陸地。②ある限られた地域。やくざなどの縄張りや、花柳界の一角など。③頼れるもの。よすが。「とりつくーもない」④《古語》泉水・築山などがある庭園。林泉。 しまヌ【×縞】①二色以上の糸を用いて縦や横に織り出した筋・模様。また、その織物。②縞織物に似た筋のある模様。「光のーができる」 しま〓【死魔】【仏】①修行の妨げとなる死。死への恐怖心。②衆生しゅじの死の時期を決める悪魔。 しま〓【×揣摩】(名・他スル)《文章》事情・真相などを推し量ること。 | 臆測おくヨヨヨ事情・真相などを、あれこれといい加減に推し量ること。当て推量。∇「揣摩憶測」とも書く。 シマシ〈sima〉【地】大陸地殻下部と海洋地殻とを構成する物質。シリコン(珪素)とマグネシウムに富む。しま【志摩】旧国名の一つ。今の三重県の一部、志摩半島の部分。志州。 しまあいヨアーあひ【×縞合(い)】縞の色合い。 しまいヨー【仕舞(い)・終い】①《口頭》終わり。話をーまで聞く」②《口頭》しまうこと。やめること。尽きること。「これで(お)」「早ーぱま」「店ーぱま」③《口頭》物事がだめになること。絶望。「あの人ににらまれたら(お)ーだ」④ (形式)(「…ずーじま」の形で)それをしなかった、しないで終わってしまったという意を表す。「行かずー」ー風呂ちヨヨ皆が入ったあとのその日の終わりの風呂。仕舞い湯。ー湯ゆヨヨ仕舞い風呂ろ。 しまいシー【仕舞】芸能一曲のうち、シテの所作の見せどころだけを、囃子はやもなく面・装束なしに四、五人の地謡じろだけで演する舞。 しまい図【姉妹】①姉と妹。女のきょうだい。②造語)同一・類似の傾向・系統に属する、二つまたはそれ以上のもの。密接に結ばれた二つ以上の関係。「校」ー都市に国際的な文化交流や親善を目的として友好関係を結んだ都市。ー編ヘ図図(小説・映画などで)関連する内容をもつ二作品。 じまい囲【地米】その土地で取れる米。じぶめ。 しまうヨぎか【仕舞う・△了う・△終う】(他五)①終わりにする。終える。「一日の仕事を」②やめる。廃業、あるいは終業する。「店を」③決まった場所に納める。片づける。「食器を棚に」④心の中などに秘める。「思い出を胸に」⑤《補助》(動詞連用形+「て」に付いて)⑦動作が完了することを表す。…し終わる。…し終える。「本を読んで」「全部食べて」①動作や状況を強調していう。すっかり…する。「困って」「忘れて」「あきれて」しまうまヨ【×縞馬】ウマ科の哺乳難類。ウマよりやや小さく全身に黒と黄白色の縞がある。アフリカ大陸の草原に群れで生活する。ゼプラ。 じまえヨ【自前】名】①(他から支給されるのではなく自分の費用を自分で負担すること。「交通費はだ」②芸者が独立して営業すること。またその芸者。抱えしまおとしおしまを【島尾敏雄】(一九二七八六)小説家。正確な観察眼と超現実的な作風を示した。代表作「夢の中での日常」「出発は遂に訪れず」「死の棘」など。 しまおりもの団【×縞織物】縞模様を織り出した織物。縞織り。縞物。 しまか囲々【×縞蚊】カ科シマカ属の昆虫の総称。黒色で胸部・腹部に白い縞模様をもつ。ヒトスジシマカはデノグ熱を、ネッタイシマカは黄熱病を媒介する。囲 しまがくれヒ【島隠れ】名(船など)島の陰に隠れること。 <779> しまかげヨ囲【島陰】島に隠れて見えない所。しまかげヨ囲【島影】島の姿。「ーが浮かび出る」しまがらヨ【×縞柄】(織物の)縞の模様。大きさや形によって、棒縞・子持ち縞・よろけ縞などがある。 しまき【島木】姓氏の一つ。ー赤彦あか(一八七六)歌人。本名は久保田俊彦と伊藤左千夫いとろに師事。「アララギ」を編集。歌集「太虚たい集」、歌論「歌道小見」など。△姓は「しまぎ」ともいろ。|健作けん(一九〇三)小説家。本名は朝倉菊雄。左翼運動に参加したが、のちに転向。代表作「願い」「生活の探究」「赤蛙」あかがえる」など。 じまく囮【字幕】(映画・テレビなどで)題名・配役・翻訳文などを文字で画面に映し出すもの。 しまぐに団【島国】周囲が海で囲まれている国。ー根性にんじ団島国の国民にありがちな、閉鎖的で視野が狭く、こせせしてゆとりのない性質。 しまざさとうそん【島崎藤村】(一九四三)詩人・小説家。本名は春樹はる。北村透谷とうらと「文学界」を創刊。浪漫主義詩人として出発、のちに散文に転じ、自然主義文学の代表的作家となる。詩集「若菜集」、小説「破戒」「春」「家」「新生」「嵐」「夜明け前」など。 しまじま〜【島島】①それぞれの島。②多くの島。しまだヌ【島田】「島田髷ヲの略。ー崩ぶしゅぶ しまだ図【島田】「島田髷ぜの略。ー崩ずし図【容】島田髷ぜの変形で、結った髪の余りを笄にに巻きつけた髪型。芸者や忌中の女性などが結う。ー×髷ぜ図【容】日本髪の一つ。未婚の女性や花嫁などが結う。文金島田・中高島田・つぶし島田など。↓図「日本髪」 しまだい団【島台】婚礼などの祝儀の飾り物。州浜の台に、松竹梅・尉ち・姥ぱ・鶴亀つるなどを飾ったもの。 しまつ〓【始末】ヨ名①物事の始めから終わりまで。「事のを話す」②(悪い)結果。結末。ていたらく。「逃げ帰るーだ」ヨ名、他ヌル①最後の処理をする こと。片づけること。「後ぁと」「きちんとーする」②浪費しないこと。倹約すること。「ーがいい」ー書む図冊事故や不始末をわびるために事情を書き記した文書。ー屋や図①倹約家。②《古語》遊里で、不足した遊興費のため、 客の着物や持ち物を一時預かり、勘定を取り立てる商売。「と知らずおふくろ馳走ちをし」(柳多留)が悪い手を焼く状態だ。「自分勝手で」に負えない処理ができない。手に負えない。「腕白小僧」 しまづ【島津】姓氏の一つ。ー斉彬(一八〇九)江戸末期の薩摩ま藩主。藩政を刷新し、殖産興業を実施して、洋式兵備を充実した。公武合体実現のため幕政改革を企図したが挫折ざせし、間もなく病死。一久光(一八一七)幕末薩摩ま藩の実権者。藩主忠義の実父。斉彬なりあの異母弟。公武合体派の中心として活躍。 しまった〜感」《口頭》失敗したときなどに思わず発する語。「、時間を間違えた一 しまづたいヨづたひ【島伝い】(船などで)島から島へ伝って行くこと。「に行く」 しまながし団【島流し】①昔、罪人を島や遠方の地へ送ってそこに住まわせた刑罰。遠島。流刑。「になる」②不便な地や中心地でない所に転勤になること。左遷。 しまぬけ図冊【島抜け・島△脱け】島流しの罪人が、その島からひそかに逃げ出すこと。また、その罪人。島破り。しまね【島根】《古語》島。また、島国。 のほか、カメオなどに用いる。オニックス。 しまね【島根】中国地方北西部の日本海側の県。県庁所在地は松江市。 しまばらのらん【島原の乱】『歴』一六三七(寛永十四)~三八年、島原と天草の農民がキリシタン信者と結合、天草四郎を首領として起こした反乱。天草の乱。 しまヘび囲【×縞蛇】ナミヘビ科のヘビ。体長一〜一。五トル。体は褐色で、背面に四本の黒い縦縞がある。わが国特産種で全土に分布。無毒。黒化型は俗にカラスヘビと呼ばれる。なめら。なだ。なぐそ。夏 じまま囲【自×儘】(名・ナ)わがまま。気まま。 しまむらほうげつ【島村抱月】(一九一八)評論家・新劇運動家。本名は滝太郎。「早稲田だ文学」を主宰し、自然主義文学運動を理論的に支えた。のちに松井須磨子と芸術座を興し、西洋近代劇の紹介に尽力。 しまめ囲図【×縞目】縞模様の色と色との境目。しまめぐり図【島巡り】①島の周辺や島の中を見て回る。②船で島々を巡って遊覧する。 しまめのうヌ【×縞×瑪×瑙】縞模様のある瑪瑙。宝石 しまやま岡【島山】①全体が山形をしている島。また島の中の山。②《古語》庭の池の中に造った山形の島。しまらない団【締(ま)らない】(連語)《口頭》きりっと しまり【締(ま)り】①しまること。緩みのないと。またその度合い。「ねじのーが悪い」②態度・行いなどが引き締まっていること。きちんとしていること。③金品をむだに使わないこと。倹約。④戸・窓・門などを閉ざすこと。⑤締めくくり。決着。処理。「ーをつける」=が無ないきりっとしていない。だらしのない感じである。「—顔」 扱う人。また、けちな人。倹約家。「大変なー」 しまる【閉(ま)る】(自五)①開いていた物がとざされる。「戸が」「シャッターが」②業務・商いが終了する。「図書館は五時に「店が」-∇①②開ぁく しまるマ【締(ま)る・△緊(ま)る】(自五)①ものに緩みがなくなる。↓緩む。「ねじが」②体やその一部分にたるみがなくなる。「筋肉がしまっている」「身がよくしまった魚」③【絞(ま)る】しめつけられる。「首が」④緊張する。ひきしまる。「しまっていこう」⑤むだ遣いをしない。倹約する。⑥【経】(取引で)株価が堅実になる。↓弛たれる。△harden, stiff じまわりマ【地回り・地×廻り】①近在を回って商売すること。また、その人。②近在から品物が出回ること。また、そのもの。③盛り場を縄張りとするやくざ者。 じまん囲【自慢】名・他ヌル自分、また、自分に深い関係のある人・物事などを、自分でほめたり誇ったりすること。「息子のーをする」「お国ー」ーたらしい図「形」いかにも自慢そうに見えたり、聞こえたりするさま。 しまんとがわがは【四万十川】高知県南西部を流れ、土佐湾に注ぐ川。全長一九二キロメ。渡川わたり。 しまんろくせんにち図【四万六千日】七月十日の観音の縁日。この日に参詣けいすれば、四万六千日参詣したのと同じ功徳があるという。夏 <780> しみ囲【〈衣魚〉。〈紙魚〉】シミ科の昆虫の総称。体は細 がなく、変態しない。そのうちの一種ヤマトシミは体長一センチメほどで、人家にすみ、衣類や古い和書を食べる。 しみ囲【染み】①液などが染み込んで汚れること。また、その汚れ。「」を抜く」「」がつく」②経歴などに残る、不名誉な事柄。汚点。「職歴に」を残す」③⑦顔面、特に額から目の周囲やほお骨のあたりにできる褐色斑は三十歳以後の女性に多い。肝斑かん。老人の顔や手の外側などにできる褐色斑。老人性色素斑。「顔の」 じみ目【地味】名・ナ目立たないこと。人目をひかないこと。↓派手。「な柄が「な性格」「に暮らす」じみ目【滋味】《文章》①おいしい味わい。②栄養に富む食べ物。③心の糧となるもの。「あふれる随筆」シミーズ目〈フラchemise〉↓シュミーズ しみいる【染み入る】〔自五〕深く染みる。染み込む。「心にーことぼ」 シミオナート〈Gulietta Simionato〉(一九一〇) イタリアのメゾンプラノ歌手。第二次世界大戦後のイタリアオペラの黄金期を築いた一人。力強い歌唱力、演技力の深さで評価された。 しみこむ回【染み込む】「自五」染み入る。「味が」しみじみぶ副(副)①心に深く感ずるさま。つぐづく。母の愛を(と)感じる」②心静かに落ち着いているさま。しんみり。「思い出を(と)語る」 しみずヨみ【清水】地面・岩間などからわき出る、澄んだ冷たい水。夏「ーがわき出る」 しみずのじろちょうしみづ【清水次郎長】(一八二〇九三)江戸末期の俠客きょう。本名は山本長五郎。駿河がする国清水出身。東海道一の大親分と称されたが、明治維新後は清水港の発展や富士山麓ふじさ開墾に尽力した。 く確実なこと。「な努力」「に動く」しみつく図【染み付く・染み着く】(自五)深く染まってつく。「においがー「悪癖がー しみずひろし【清水宏】(一九〇三)映画監督。少年少女の姿をドキュメンタリータッチで描く秀作を多く残した。作品「蜂がの巣の子供たち」「しいのみ学園」など。 じみち囲【地道】名・ナ堅実に行動すること。手堅 しみつくヘヨ【△凍み付く】(自五)凍りつく。 しみったれ冊(名・け)【俗】けちなこと。また、その人。しみったれる図冊(自下一)【俗】必要以上に物惜しみをする。けちけちする。「しみったれたことを言う しみで「る団【染み出る・×滲み出る】「自下一」液体などが少しずつ表面に出てくる。「壁から水がー」 込む。「寒さが体に」②心に深く感ずる。「心に」しみぬき囲図【染み抜き】衣服・布地などに付いた染みを薬品を用いて消し去ること。また、その薬品。 しみやく囲【支脈】山脈・鉱脈・葉脈などで主脈から分かれ出たもの。 しみやくヨシ【死脈】①死が近づいて弱くなった脈拍。②有用鉱物を掘り尽くした鉱脈。 シミュレーションニズム目〈simulationism〉【美】一九八〇年代前半のニューヨークに興った美術傾向。現実の独創性を否定し、記号・写真・言語などを多用して現実社会の模倣性を強調する。ネオジオ。 ンミュレーション〈simulation〉多くのデータを基に、実際に起こりうる場面を想定してモデルを作り、種々の状況に応じて変化する様子を実験してみること。模擬実験。△誤って「シュミレーション」ともいう。 |ゲーム図〈simulation game〉戦争・競技・経済などのさまざまな状況をあらかじめ想定しておき、コンピューターなどを利用して、確率論的な見地からそれらに立ち向かっていくゲーム。 シミュレーター〈simulator〉【機】シミュレーションを行うための装置。宇宙船・原子炉・航空機の実験・操縦訓練などに用いる。 しみようヨヨ【至妙】《文章》の上なく巧みなさま。絶妙。「一の技」 じみよういんとう囲【持明院統】【歴】鎌倉後期・南北朝時代に、皇位継承をめぐり大覚寺統と争った後深草天皇の皇統。室町幕府が擁立して北朝と称した。南北朝合体以後、現在まで皇位を継ぐ。 しみる囲【染みる・×沁みる・△浸みる・×滲みる】「自上一」①液体が、広がりながら物にじみこむ。「インクが紙に」②においや味が十分に行き渡る。しみこむ。「おでんに味が」③強い刺激を受ける。また、そのことで痛みなどを感じる。「煙が目に」「虫歯に」④心に深く感じる。「人の温かさが身に」「骨身に」⑤影響を受けて、その傾向を帯びる。そまる。「悪習に」⑥《補助》(…じみる」の形で…がしみついて汚れる。「汗」「あか」⑦《補助》(…じみる」の形で…のような様子・状態に見える。「子供じみたまね」「所帯」文しむ「上二」 しみる囮【凍みる】「自上一」寒さでこおる。また、こおりつくほど寒さを感じる。「ような夜」文しむ「上二」しみわたる図【染(み)渡る】「自五」隅々まですっかり染み込む。 しみん【士民】《文章》武士と庶民。士族と平民。しみん【四民】①江戸時代における、士・農・工・商の四階級の人々。②あらゆる階級の人々。「平等」 しみん図【市民】①市の住民。「—税」②【政】国政に参加する資格を有する国民。公民。∇citizen ③ブルジョア。 |運動づづ団市民が中心となって行う政治・社会運動。 |階級かいき団【歴】ヨーロッパの封建時代都市に住んだ商工市民。特に、絶対主義時代の富裕な資本家。ブルジョアジー。 |革命ぬ団【歴】産業資本家層を主体とする市民階級が、絶対主義支配に代わって国家権力を握った政治変革。ピューリタン革命・フランス革命など。ブルジョア革命。 |権目【政】市民としての行動・思想・財産などの自由が保障され、国政に参与できる権利。∇citizenship |社会【歴・政】自由経済に基づく社会構造で、国民としての各種の権利が認められている、近代国家の基礎的社会形態。市民革命により成立。∇civil society |マラソン団自治体などの主催で、一流選手だけでなく、一般の愛好家も参加できるマラソン大会。国内では東京都青梅市の青梅マラソンが有名。 しみんヨ【×嗜眠】【医】高熱や重病のときに生じ、刺激を与えると一時は目覚めるが、また深く眠り込む病的な睡眠状態。昏睡をはなれよりも重い。△Frowsinessじみんとうヨ【自民党】【政】自由民主党の略称。 <781> む「助動」《古語》シメルシメレシメヨ「動詞の未然形に接する」①使役の意を表す。…させる。中古の女流の文学世界ではこの時期に形の整ってきた「す」「さす」が主流となり、「しむ」は主に男性系の言語に用いられたが、中世には、和漢混淆文と共によく見られるようになる。「山人の我に得しめし山づとぞこれ」(万葉)「平家の一族追討のために上洛らくせしむる手あはせに、木曽義仲きそよしなかを誅戮の後」(平家)②敬意を強める。①より転じて中古に成立した。ゥ「給まふ」「おはします」などと共に用いて、尊敬の意を高度化する。主に男性系の語法で、女性系が「す」「さす」を用いるのに対応する。「中納言…をのこどもの中にまじりて、夜を昼になしてとらしめ給ふ」(竹取)「園城は分限なきによって南都へおもむかしめ給ふあひだ」(平家)①「奉る」「啓す」などと共に用い、謙譲の意を強める。「御寺へ申文奉らしめむ」(大鏡)中古末・中世には、さしむの語形が派生する。「す」に対する「さす」からの類推であろうけれど、「さしむ」の形で四段活用動詞に下接することもあった。「九重の垢塵を驚かさ」(平家)。また、上一段「見る」下二段「得」には、「せしむ」の形が接することもありました。②は中世期は単虫で用いられることもあつぞ。 もあった②は中世期には単独て用いられるともあったしかしむ【△染む】《古語》曰「自四】①しみる。そまる。②心を寄せる。親しむ。「和歌の方にもいみじうしませたまへり」(栄花)曰「他下二)①そめる。「浅からずしめたる紫の紙に」(源氏)②心ひかれる。深く思う。「花の枝にいとど心をしむるかな」(源氏) 冷ややかなさま。「に話す」屋ヶ平①専ら事務関係の仕事に携わっている人。△多くその方面に優れている、または、優れているのはその方面だけであるなどの意味を込めて用いる。②物事を、専ら事務的に処理する人。 じむぶ【寺務】寺の事務。また、それを扱うところ。じむぶ【事務】(役所・会社・商店などで)文書作 む図【事務】(役所・会社・商店などで)文書作成・会計など、主に机の上で処理する仕事。「を執る」一員公図事務に従事する人。一官か図【政】国家の行政機関で、一般の行政事務を扱う国家公務員。マsec-retary一局図団団体などの組織で、事務関係の仕事を扱う所。一次官か図【政】大臣補佐して、省庁の事務を統轄する一般職の国家公務員。各省と、大臣が長である各庁に一人ずつ置かれる。マsec-retive vice-minister↓政務次官・一室か図事務を執る部屋。一所ふ図事務を執る所。オフィス。一的ふ図「ナ」①事務に属するさま。事務上の。「な仕事」②態度・扱い方などが、事務を処理するように形式的で じむ図【時務】その時々になすべき務め・仕事。さしあたってなすべき急務。 シム〈gym〉【競】スポーツを行う施設。特に、ボクシングやレスリングの練習場。 しむけ囲【仕向け】①取り扱い。待遇。「冷たい」②商品などを注文先へ送る」と。発送。「先」 しむける【仕向ける】「他下一】①人に対してある行為をするように働きかける。「勉強するようにー」②人にある態度で接する。③商品などを先方へ送る。発送する。文しむく(下二) じむしヨ【地虫】①コガネムシ科の昆虫の幼虫。体が二~三センチメの筒状の白い虫で、土中にすみ、農作物の根や苗を食害する。②土中にすむ虫の総称。 シムノン〈Georges Simenon〉(一九〇三)ベルギー生まれのフランスの小説家。メグレ警部を主人公とする推理小説シリーズで知られる。小説「黄色い犬」など。 しめヌ【△標・〈注連〉】①しめなわ。②《古語》土地の領有や場所の区画などのために、木を立てたり縄を張ったりして印としたもの。標識。 しめ図【×鵲】アトリ科の小鳥。スズメよりやや大きく、全長約一九センチメ。くちばしが太い。背は暗褐色で、腹は淡黄色。わが国では、北海道や本州中部以北の林で繁殖し、本州以南で越冬する。 しめヌ【締め】①(会計で)合計。「今月のーを出す」∇「メ」とも書く。②手紙の封じ目に書く「メ」の字。③《助数》半紙を百帖じょ(二千枚)単位で数える語。④《助数》材木などを束ねたものを数える語。 しめあげるヶ平【締(め)上げる】「他下一】①きつく締める。「腕を」②厳しく責める。「犯人を」③だらけているのを強く引き締める。「部員を」文しめあ「下二 しめい【氏名】名字と名前。姓と名。 しめい回【死命】死と生。死か生かの関係。「」を制せする他人の生死にかかわるような急所を押さえて、その 人の運命をわが手に握る。他人を思うままに支配する。しめい回【使命】①使者として命じられた任務。「一を帯びて行く」②課せられた務め。「青年の」「感かぐ使命を果えなければならないという気持ち。「が強い しめい囲【指名】「名・他スル」だれそれと、人の名前を指定すること。名指し。「ーを受ける」ー競争入札にゅうさつニコ公共事業を行うとき、その規模や内容に応じて、官公庁にあらかじめ登録された指名参加資格登録業者の中から選んで指名し、入札させること。ー打者だし図【競】プロ野球で投手の代わりに打順に組み込まれた打撃専門の打者。D.H. ▼designated Hitter ー手配は図被疑者に対して発せられた逮捕状に基づき、名前を挙げて、逮捕するように指令すること。 じめい囲【自明】(け)証明するまでもなく、明らかなさま。「の理 しめかざり図【〈注連〉飾り・△標飾り・〈七五三〉飾り】正月にしめなわを張って飾ること。また、その飾り物。飾り。新年 しめかす団団【△搾め×滓】豆・ごま・魚類などから油を搾り取ったあとの滓。肥料・飼料などにする。 しめがね囲図【締(め)金】帯・ひもなどを締めるために、そしうの一端こ取り寸する金具。尾従びじ。 しめぎ囲図【△搾め木】菜種・豆などの原料を締めつけて、油を搾り取る木製の器具。 しめきり囲【閉(め)切り】窓や出入口を、閉じたままにすることの部屋 しめきり囲【締(め)切り】受け付け・募集などの取り扱いを打ち切る時日。∇「メ切」とも書く。 しめきる囲【閉(め)切る】〔他五〕すっかり閉ざす。長い間、閉ざしたままにする。「部屋を」 しめきる囲【締(め)切る】(他五)あらかじめ期限・定員などを決めておいて、そこで打ち切る。終わりにする。「八月末日でー」「先着十名でー」 しめくくり囲【締(め)ぱ括り】最後のまとめをすること。結末とすること。仕事のーをつける」 しめくくる図冊【締(め)ふ括る】「他五」①きつく束ねる。②物事の結末をつける。「話を」「最後を」③取り締まりをする。監督をする。「部下を」 <782> しめこのうさぎ図【占め子の×兎】【俗】思いどおりにうまくいった、という意の「しめた」のしゃれ。∇「しめた」を「兎を絞める」にかけたことば。 しめこみ冊【締(め)込み】力士が相撲をとるときに締める、地の厚い特製のふんどし。まわし。 しめころーす回冊【締(め)殺す・絞(め)殺す】「他五」首をしめて殺す。絞殺する。「鶏をー」 しめさば図【締め×鯖】【料】鯖を三枚に下ろし、塩を振って身を締め、さらに酢で締めたもの。∇「〆鯖」とも書く。しめし図冊【示し】なすべきことのけじめを諭し教えること。形に現した教示。「神のおー」=が付っかない(それが悪例となって)他への見せしめとならなくなる。 しめじ冊【湿地・占地】キシメジ科のきのこ。傘は灰色から淡灰褐色。柄は白くて下部が太く、多数が固まって株をつくる。秋、広葉樹林の地上に群生する。美味。ホンシメジ。秋∇市場で信州シメジなどの名で売られているものはビラタケの栽培品。 「祇」なでの「ネ」「筆」をこう。 しめしあわす⑦あはす【示し合(わ)す】(他五)↓しめしあわせる しめしあわせるせあはせる【示し合(わ)せる】「他下一①合図して知らせ合う。「目でー」②前もって打ち合わせておく。「決行の時刻を」∇「しめしあわす」ともいう。文しめしあはす下二 しめしめ感」(口頭)事がうまく運んで満足したときに発する語。「、思ったとおりだ」∇「しめ」は「しめた」の略。じめじめ副(副)自(①湿り気が多いさま。湿っぽくて不快なさま。「した畳」②(口頭)陰気なさま。「した話」 しめーすヌ囲【示す】(他五)①指さして教える。指示する。「行く先をー矢印」②意味する。ある物によって何事かを表す。「この記号は神社を示している」「時計の針は十二時をー」「目つきでー喜び」③相手にわかるようにものを見せる。提示する。「学生証をー」「旅券をー」④相手に自分の気持ちを表して見せる。「誠意をー」⑤感情や意志を表情に表す。「興味をー」「難色をー しめた図感《口頭》思いどおりにうまくいったとき、喜んで発する語。「ー、これで勝てる」 しめーすヨ【湿す】「他五」水分を含ませる。湿らせる。ぬれた状態にする。「筆をー」「水でー」 しめすへん囲【示偏】漢字の部首の一つ。「社」「福」 しめだか図冊【締(め)高】合計した数量・金額。「高」とも書く。 しめだす図冊【締(め)出す】(他五)①閉(め)出す門・戸をしめて、中に入れない。②仲間に入れない。仲間から追い出す。「反対派を」 しめつ囲【死滅】(名・自ぇル)死んで絶滅すること。じめつ囲【自滅】(名・自ぇル)①自然に滅びること。②自分の行為が原因で、自分が滅びること。 しめつけ囲【締(め)付け】(監督・指導など)締め付けると。「が厳しい」 しめつける図冊【締(め)付ける】「他下一】①強く締める。「ボルトを」「胸が締め付けられる思い」②厳しく監督して、のんびりとできないようにする。「猛練習で」文しめつく(下二) しめっぽいヘヘ【湿っぽい】(形)①湿気を含んだ。じめじめしている。「ふとん」②《口頭》陰気くさい。「話」名ーさ しめて【締めて】「副」《口頭》合計して。全部で。「バザーは十万円の売り上げ」∇「ダて」とも書く。 しめなわヨヌー【〈注連〉縄・△標縄・〈七五三〉縄】神前や神事の場などに、神聖な場所の境を示すために張る縄。また、邪神が内に入れないように新年に門口に張る縄。藁を左捻よりにし、その端を三・五・七筋と順にひねり垂らし、その間に紙や木綿ゆの四手でを下げる。しめかざり。しめ。新年 しめのうち【〈注連〉の内・△標の内・〈七五三〉の内】①しめなわの張ってある内部。特に、神社の境内。②正月の松飾りのある間。松の内。新年 しめやかヌナ《文章》①静かでひっそりしたさま。「に降る雨」②悲しげで、気分が沈んでいるさま。「に葬儀が執り行われる」 しめりごえ目【湿り声】涙声。また、沈んだ声。しめりばん囲【湿り半】鎮火を知らせる半鐘。また、そのたたき方。湿り。∇「半」は半鐘の略。 しめりヨ【湿り】①水分を含むこと。湿気。②多く「おー」の形で日照り続きのあとの適度に降る雨。③「湿り半ん」の略。 しめりけ囲【湿り気】しっけ。水分。 しめる「助動」シメレシメルシメル一「動詞未然形、形容動詞の文語系未然形、文語系助動詞「たる」「なる」「ざる」の未然形などに接続する」使役。文章語的に荘重な言い方に用いられる。「みもとに安らけく眠らしめたまえ」文しむ∇現代語としては「せる」「させる」を用いるのが普通。ときに「私をして言わしむれば」のように、文語下一段活用形が慣用句の中に残って用いられるともある。 。しめる【湿る】ヨ囲(自五)①水分を含んだ状態になる。「長雨で部屋の中が」②雰囲気が沈んだ状態になる。振るわない。「湿った気分」「打線が」ヨ(自四)《古語》①風雨が静まる。衰える。「雨の脚しめり」(源氏)②火が消える。「火(火事)しめりぬめり」(蜻蛉)③物思いに沈む。 しめる【占める】ヨ区他下一①その場所をとる。占有する。「国土の大半を「森林」「席を」②地位に就く。「責任あるポストを」③自分の物にする。得る。「勝ちを」「漁夫の利を」④それだけの割合にのぼる。「三〇パーセントを」「過半数を」⑤(味を」の形で)ある好結果を体験する。よさを知る。文しむ(下二)「他下二」(古語)①身に備える。「いとあはれと人の思ひめべきさまをしめ給まヘる人柄なり」(源氏)②食べる。「もうお昼をしめたか」(浮世風呂) しめる【閉める】他下一①開いていた物をとざす。「玄関を」「ふたを」②終業にする。また、廃業する。「店を」①②開ぎげる。文しむ(下二) しめる図【締める】「他下一】①ひも状の物を巻いて、緩みのない状態にする。↓緩める。「鉢巻を—」「まわしを—」「ネクタイを—」②回して、すきまや、緩みのない状態にする。↓緩める。「ねじを—」「蛇口を—」③【絞める】しぼるように力を加える。また、その結果、殺す。「首を—」「鶏を—」④緊張させる。厳しく鍛える。「心を—」「浮ついた気持ちを—」⑤金銭のむだをなくす。「財布のひもを—」⑥会計の区切りをつける。「売上高を—」「帳簿を—」⑦物事の落着を喜んで皆が手を打つ。「手を—」⑧【料】魚の身を塩・酢・こんぶなどでひきしめる。∇⑥⑧「バる」とも書 <783> 〔二二下〕むしぐ文。 しめん【四面】①四つの面。「一体」②第四の面。四番目のページ。③四方。四囲。周囲。「敵に囲まれる」④間口と奥行きとが同じ長さであること。「四角」楚歌周囲を敵に囲まれて、全く孤立してしまうこと。△楚の項羽が漢の劉邦の軍に囲まれたとき、四面の漢軍の中から楚の歌が起こるのを聞いて、楚は既に漢に降ったかと驚き嘆いたという「史記」の故事から。一体『数』面が四つある多面体。△tetrahedronしめん【死面】デスマスク。 しめん【紙面】①紙の表面。②新聞の、記事が載っている面。「」を飾る美談」③手紙。書面。 しめん【誌面】雑誌の、記事の載っている面。じめん【地面】①土地の表面。②土地。地所。一師しぬ他人の土地を利用して詐欺を働く者。じめん【字面】↓じづら しも「助」副助詞。①(副詞性の語に付いて)強めの意をもつ。「折ー篠のつく夜の雨」「だれーそう思う」②(否定の表現を下に伴って)例外のあることを暗示する。部分否定。「後悔なきにーあらずさ」「必ずーよろしくない」 △古語の副助詞「し」に係助詞「も」の付いたもの。現代語では、副詞性の語に接続し、また、連用の文節と一つになって慣用的に使われるのが普通であるが、古語の用法はより広かった。「大船に梶がーあらなむ」(万葉)「旅にいにし君ーつぎて夢に見ゆ」(万葉) 慣用句まだしも①(副詞的に)許容できる程度であることをいう。まだそれでも。「それくらいならー許せる」②(接続助詞的に)まだましだがの意。「手紙をよこすならー、音さたなしだ」今いましも今の今、ちようど今。「聞こえる鐘の声」誰れしもだれもが。だれでも。必ちかなずしもどのような場合もそうだとは限らないという意。さしもの程度の大きさを意味する。それほどの。「ー勇者も音をあげたー しも国【霜】①【気】夜間、気温が下がったとき、空気中の水蒸気が冷えた地面や物に触れて、その表面にできる氷の結晶。地上気温が七氏三度以下で霜が降りるが、水蒸気が飽和状態になっていないと零度以下でも降りない。冬∇Host ②白髪のたとえ。「ーを置く頭」 しも国【下】①川の流れの低い方。流れていく先。川下。末上か。②和歌などの後半。末上か。「」の句③下位の者が座る席。上か。④身分の低い者。臣下部下。上か。⑤腰から下の部分。また、陰部。⑥大小便や便所の直接的表現を避けていう語。「」の世話」 しもいちだんかつよう図【下一段活用】【語】口語動詞の活用形式の一つ。語尾が五十音図の工段に活用するもの。∇↓付録「動詞活用表」 しもうさー【下総】旧国名の一つ。今の千葉県北部と茨城県南部。しもつふさ。 しもおかれんじょうしもをか【下岡蓮杖】(一九一四)わが国の写真術の先駆者。ハリスの通訳ヒュースケンに写真術を学び、一八六七(慶応三)年横浜に写真館を開業。 しもがかり囲【下掛(り)】【芸】能楽のシテ方五流のうち、金春ぼる・金剛・喜多。ワキ方では、春藤しゅん(廃絶)・宝生ほうし・高安たかの三流。芸系の近さからいう。↓上掛り しもがかる団【下掛(か)る】(自五)下半身についての話になる。話がみだらなことに及ぶ。 表作「新撰しん組始末記」「国定忠治」など。 しもがこいガーがこひ【霜囲い】霜よけ。 しもがれヨ【霜枯れ】①霜枯れること。「の野原」②「霜枯れ時」の略。ー時とヨヨ①冬または晩秋の、草木が霜枯れる時期。②商売の不景気な時節。 しもがれる【霜枯れる】「自下一」草木などが霜にあたって枯れしぼむ。文しもがる「下二」しもき国【下期】下半期。⇑上期かみき しもじも国【下下】身分・地位などの低い人。一般庶民「」の生活 じもく【耳目】①耳と目。また、見聞きすること。「人のーを驚かす」「人のーとなって働く」②人々の注意・関心。「ーをひく」=を集める人々の注意を引く。 じもく【除目】【歴】古代以来大臣以外の諸官職を任命する儀式。 しもごえ囲【下肥】【農】人間の糞尿を肥料にしたもの。△night soil しもじょちゅう図【下女中】台所仕事などの雑用をする女中。上女中 しもざわかんしもざに【子母沢寛】(一九九)小説家。本名は梅谷松太郎。股旅もの。幕末もので人気を博す。代 しもざヨ【下座】下位の人が着く座席。末席。末座。げざ。上座がる。「—につく」 しもたや囲【仕△舞屋】商店街にあって、商売をしていない家。また、その家屋。△店じまいをした商家という意の「仕舞うた家」の転。 じもつ囲【持物】仏像が手に持ち、それぞれの性格を象徴するもの。薬師如輪宝絹索りん 来の薬壷やく、観音菩薩の水瓶ようなど。じぶつ。↓図 しもづかえーづかへ下 仕え】《古語》院・摂関家などで、雑用を務める女。 しもつかた【下方】《古語》①下の方。下の部分。②身分の下の者。しもじも。∇①②⇑上み方 楽壺こく 水瓶よう しもつき団【霜月】 陰暦十一月の異称。冬 斧の 懺懴 どく しもつけ【下野】旧国名の一つ。今の栃木県。野州。しもて囲国【下手】①下の方。下座の方。②川下。下流。③舞台で客席から見て左の方。∇①~③↓上手てかみ しもと《古語》曰【×楉・〈細枝〉】長く伸びた若枝。先の細い枝。目【×答】刑罰として罪人を打つのに用いる細い木の枝のむち。 じもと田【地元】①自分の住んでいる土地。「一の大学を出る」②(あることに直接関係のある)その地方。「一の新聞一 しもどけ囲図【霜解け・霜ヘ融け】気温が上がって、霜・霜柱がとけること。冬「ーで道がぬかる」 しもとり囲【霜取り】電気冷蔵庫の内部やエアコン・ <784> 暖房器具の室外部分などについた霜を、装置自体の働きで取り去ること。また、その機構。 しもにだんかつよう囲【下二段活用】【語】文語動詞の活用形式の一つ。語尾が五十音図のウ・エの二段に活用するもの。∇↓付録「動詞活用表」 しもねたヨ【下ねた】【俗】性や排泄せつに関する下品な話。∇「下」は「下半身」の意。「下ネタ」とも書く。じものヨ【地物】その土地・地方の産物。 しものく【下の句】短歌で、後半の七七の句。短歌の第四句と第五句。上の句 しものせき【下関】山口県西端の市。一条約じょうやく歴一八九五(明治二十八年、日清に戦争後の処理のため、下関で締結された日本と清との講和条約。 しもばしら囚【霜柱】【気】地中の水分が凍って地表面を持ち上げるように伸びる柱状の氷。下端で成長し、本体を押し上げるようにして上に伸びていき、長いものは一〇センチメ以上になる。冬「ーが立つ」△Frost columns しもぶくれヨワ【下膨れ・下×脹れ】名だ①ほおの肉付きがよく、顔の下部がふっくらとしていること。②ものの下の方がふくれていること。 が郊外。町外れに設けた別邸。 しもふり囲【霜降り】①【服】霜がふりかかったような細かい白い斑点はんが無数にある模様。また、その織物。②「霜降り肉」の略。③【料】魚肉や鶏肉などを熱湯にさっと通したり、熱湯をかけたりしたもの。また、その調理法。一肉白い脂肪が細かい網の目のように入り込んでいる牛肉。さし。 しもぺ図【僕・下部】《文章》召し使い。下男。しもむら【下村】姓氏の一つ。ー観山さん(一九三〇)日本画家。本名は晴三郎。狩野芳崖かのうほうがい・橋本雅邦に師事。日本美術院創立に参加。作品「木の間の秋」など。ー湖人(一九五五)小説家・教育家。本名は虎六郎ころく。代表作「次郎物語」など。 しもやけ囲【霜焼け】寒さのために手先・足先・耳たぶなどの血行が悪くなり、その部分が赤紫色にはれあがって痛がゆくなること。また、その部分。凍瘡だろ。冬 しもやしき田【下屋敷】江戸時代、大名・上級武士 しもよヒヨ【霜夜】《文章》霜の降りる寒い夜。冬しもよけヨ夕【霜△除け】【農】庭木・果樹・農作物などを霜の害から防ぐために、藁わ・こもなどで囲うこと。また、その囲い。霜囲い。∇frost protection しもん囲【指紋】【医】人間の各指頭の内側に見られる、多くの細い線が作る模様。また、それが写った跡。同じものが二つとなく、しかも一生変わらないため、個人の識別に利用される。「押捺おうなつ」∇fingerprint しもん囲【試問】(名・他ヌル)学力・能力などを試すために質問すること。「口頭ー」 しもん囲【諮問】名・他ヌル(官庁などで)下の者や識者に、意見を求めること。機関きかん囲諮問された事柄について審議し答申する機関。 じもん囲【地紋】布地に織り出した模様。また、紙などに漉すき出したり、染め出したり、印刷したりした模様。 じもん〓【寺門】①寺の門。また、寺。②【仏】(延暦寺えりゃんくじを「山門」と称するのに対して)園城寺おんじの異称。また、園城寺を本山とする天台宗の一派。寺門派。 じもん囲【自門】①自分の一家・一族・一門。②自分の所属する寺・宗派。 じもんヨ【自問】(名・自ヌル)自分の心に問い尋ねること。—自答じとヨ自らに問い、自ら答えること。 しゃ【写】4444444444777 社【社】28503C52社シャ漢やしろ神。また、まつり。①土地の ニシャ「会社」「新聞社」などの略。「に戻る」 稷しゃし・社日」②神をまつるやしろ。ほら。「社寺・社殿・寺社・神社・大社・村社・社務所」③人々が集まった組織。結社。「社会・社交・社団・社中・会社・結社・詩社」④「会社」「新聞社」などの略。「社員・社運・社屋。社業・社告・社債・社説・社宅・社長・社内・社有・社用。貴社・支社・出社・商社・退社・当社・入社・本社」 しゃ【車】シャ(造語)①軸を中心に回転する輪。また、輪の形をした丸いもの。「車軸・車輪・滑車・水車・拍車・風車」②車輪を回転させて人や物を運ぶ乗り物。「車庫・車掌・車線・車窓・車体・車中・車道・車内・車馬・車両・貨車・汽車・客車・空車・下車・降車・乗車・戦車・操車・台車・単車・駐車・停車・電車・配車・廃車・馬車・発車・列車・自動車」∇《熟字訓》「山車だ」「車前草おおばこ」 しゃ【舍】3344343【舍】5027155767ヤ(造語)①やど。いえ。屋舍・客舍・宿舍・殿舍・茅舎ぼう・旅舎」②特定の目的のために使用する建物。「営舎・駅舎・学舎・官舎・厩舎」牛舎・鶏舎・校舎・獄舎・畜舎・庁舎・豚舎・幕舎・病舎・兵舎・牧舎・寮舎・寄宿舎」③行軍する際の一夜の宿舎。転じて、軍隊の一日の行程。「三舎」④自分の謙称。わたしの。「舎弟」⑤「寄宿舎」の略。「舎監・舎長」∇《熟字訓》「田舎か」 しゃ【×炙】6355555 肉。「膾炙いか」②親しみ近づく。「親炙」 しゃ【者】28553【者】シャの《造語》①特定の人を指す。…する人。「医者・学者・患者・記者・強者・業者・愚者・芸者・巧者・作者・識者・使者・弱者・儒者・勝者・仁者・走者・打者・達者・知者・長者・著者・読者・筆者・編者・勇者・論者・第三者・当事者」②特定の物事を指す。「後者・前者・両者」③時間や疑問を表す語に添える助字。漢文訓読で「は」「ば」と読む。④語勢を強める助字。「王者・覇者」∇《熟字訓》「猛者もさ」 しゃ【卸】シャおろす。おろしす「おろし」で用いる。しゃ【洒】シャ個(造語)あらう。そそぐさっぱりとしてこだわらない。「洒脱・洒落しゃ・簫酒しょろ しゃ【射】シャぶ・セキぶ(造語)①矢をいる。またその術。六芸の一つ。「射芸・射術・騎射」②銃で撃つ。「射撃・射殺・ <785> 射手・射程・射的・応射・試射・掃射・速射・発射・乱射」③光や液体を勢いよく出す。「射出・射精・照射・注射・直射・入射・反射・噴射・放射・日射病」④ねらう。ねらって当てる。「射利しゃせきり射覆せきふ・射幸心」 しゃ【人紗】28533サ漢 一《造語》うすぎぬ。うすもの。 錦紗きん・羅紗らし・袱紗 ふく・紋紗・寒冷紗一 三囲絹で織った、目が粗く薄い織物。紗織り。うすぎぬ。うすもの。圓 しゃ【捨】捨シャ(造語)①すてる。ほうっておく。取捨象する・捨身・取捨・用捨・四捨五入・摂取不捨②寄進する。施しをする。「喜捨」③【仏】感情に左右されない平静な心。 しゃ【赦】2847 F 2344 F ゆるす《造語》罪や過ちをゆるす。「赦状・赦免・恩赦・大赦・特赦・容赦」 しゃ【斜】シャ漢 2850 230 面・斜陽・狭斜・傾斜 曰《造語》ななめ。正。斜影・斜光・斜視・斜線・斜辺・斜 ヨ平水平でも直立でもない状態。傾いていること。ななめ。∥に構かまえる ①刀などをななめに構える。②まともに対処しないで、皮肉や遊びの態度で臨む。 しゃ【煮】49285130【煮】シャ慣にる・《造語》にる。にえる・にやすえる。「煮沸」しゃ【遮】28575530【遮】シャ《造語》行くてをはばさえぎるむ。さえぎる。「遮光・遮断・遮蔽しゃ しゃ【×者】7664660シャ《造語》あかつち。あかい。「赭顔・代赭」 しゃ【謝】シャ(造語)①あやまる。わびる。233あやまる「謝罪・深謝・多謝・陳謝」②礼をいう。「謝意・謝恩・謝辞・謝礼・感謝・拝謝」③報酬礼金。「謝金・月謝・薄謝」④ことわる。退ける。「謝絶」⑤勢いがなくなる。おとろえる。「新陳代謝」 しゃ【×藉】204733473976777 しゃ【× 鴻】シャ(造語)①水が低い方へ流れ里②食物を口から吐き出す。吐く。「吐鴻」③下痢をする。「鴻剤・鴻痢・水鴻」 しゃしゃ【砂】〆ヘヘ しや【視野】①医目を動かさないで見える範囲。視力の及ぶ範囲。△visual field ②顕微鏡・望遠鏡などで、一目に見える範囲。「船がーに入る」③思考・見解・観察などの及ぶ範囲。「が広い」「の狭い人」 じゃ【邪】795523【邪】ジャ呉一《造語》①正しくよこしまない。ねじけている。よこしま。正。「邪悪・邪教・邪曲・邪慳じゃ・邪心・邪推・邪説・邪道・邪念・邪欲・邪恋・正邪・破邪」②害を及ぼすもの。病気。「邪気・邪魔・風邪」③疑問・反語・詠嘆の助字。漢文訓読で「や」か」と読む。∇③は「耶」に通する。《熟字訓》「風邪ぜ」 じゃ【蛇】正しくないこと。よこしま。「は正に敵しがたし」ジャ(造語)くちなわ。ぐび。また、ヘびの形に似たもの。 【虫】23ぐた、ぐの形に似たもの。「蛇口・蛇身・蛇腹じゃだふ・蛇蝸だか・蛇行だこ・蛇足だそ・大蛇・長蛇ちょ・毒蛇 ニジャへび。くちなわ。=の道みは蛇ふ同類のものがすることは、同類のものにはすぐわかるということのたとえ。=は一寸いっにして人ひを×呑のむ蛇は一寸(約三センチメ)の大きさのものでも、人をのむほどの気迫がある。幼くして早くも才能が現れていることのたとえ。蛇は一寸にしてその気を得る。蛇は一寸にして兆現る。 じゃちヒ「助動」特殊型ジャロジャーの体言・活用語の連体形に格助詞「の」の接続したもの、また、副詞やある種の助詞に接続する」①断定。…だ。…である。「表の行列なんーいな」「猫ー猫ーとおっしゃいますが」「嫁とる前ーになんだんべ」②未然形に推量の助動詞「う」の下接した一じゃろう」は、疑問の昇調イントネーションを伴って用いら れるとき、相手に対して同意を求める意を構成する。「おまえも一緒に来るーろう?」∇室町末期以後、「である」の変化形「であ」から「ちゃ」となったもの。関東系の「だ」に対して上方で用いられたが、近世期にはすでに「じゃ」と表記されることもあった。現代語ではやや古風な、あるいは年配者が目下に対して言う、あるいは西日本方言のニュアンスをもつものとして用いられる。連体形「じゃ」は、「母じゃ人」「兄じゃ人」のように肉親の続柄を示す場合(それも古めかしい)以外あまり使われず、漢字「者」を当てることもあって、助動詞の意識はない。 「助」「では」の転。会話などのややくだけた表現に用いられる。長呼して「じゃあ」ともいう。 (一)格助詞。格助詞「で」に係助詞「は」の下接したものの転。「で」の意に応じて、場所・手段・方法などの意を表し、下に打消の表現を伴うことも多い。「山──大雪」「口──言えないことばかり」「かね──買えない」 (接続助詞。接続助詞「で」に係助詞「は」の下接したものの転。ア(五段活用連用形の撥音便形に接続して)順接仮定条件の意を構成する。「死んーいけない」「読んー困る」①(体言・準体助詞「の」に接続して)ある事態の提示の意を構成する。「それー遅い」「彼が言うのーあてにならない」 (三)指定の助動詞「だ」の連用形「で」に係助詞「は」の下接したものの転。「だ」「である」の否定形を構成する。また、その否定形を含んだ慣用句を形成する。「犬」ない、猫だ」「泣くの」ないよ泣く(禁止)「旅へあの娘と行こう(なか)(勧誘)「いい」ないのさ」(反問) △(⑦は、撥音便連用形以外の連用形一般については、「ては~ちゃ」の形で求められるのに対応する。「見ては(ちゃ)いやだ」「言っては(ちゃ)いけない」(⑦の中に分析される「で」を、指定の助動詞「だ」の連用形と見てもよく、逆に、(三)の中に分析される「で」、すなわち「である」の「で」を、その限り接続助詞と呼んでもよい。そしてこのように分析される「で」は、「の中に遡源ぞけのに求められる「で」とも本来同じものである。 図「接」それでは。では。「」、さよなら「」、いやだよ」∇目の用法から自立したもの。 シャーシャ〈ペルヅShall〉ペルシアの支配者・王の称号。 <786> じゃあ〒(接)《口頭》「では」の転。じゃ。「ー、お先に」ジャー〒△ar〉広口魔法ぴん。飲み物などの温度を保持するために用いる。 シャーアツバース〈Shah, Abbas〉(一五七一)一世。イランのサファビー朝第五代の王(在位一六二九)。諸改革を行い国王専制を確立し、同朝の最盛期を現出。 シャーキージャ〈erky〉干し肉。保存用に乾燥させた肉。ビーフー じゃあくヨジャ【邪悪】(名・け)《文章》心が曲がっていて、考え・言動が道に外れていること。「ーな心」 シャークジャ〈erk〉【競】重量挙げの種目の一つ。バーベルを一気に肩まで引き上げたあと、足を前後に開き、その反動で頭上へ差し上げる。 シャークスキン図〈sharkskin〉①表面をさめ皮のように仕上げた斜文織りの毛織物。②レーヨンの綾や織り地。硬くさらりとした手触りで、夏のドレス・シャツなどに用いる。∇原義は、サメの皮。 シャーシーシャ〈chassis〉【機】①車両の車台。②ラジオやテレビなどの、部品を組み込む枠。 シャージージャ〈Jersey〉①メリヤス織りの伸縮性のある布地。②サッカー・ラグビーなどのユニホームのシャツ。③乳牛の品種の一つ。乳は脂肪が濃く、バター製造に適する。ジャージー種。 しゃあしゃあ《口頭》「シャ副ト・自ヌル」恥知らずで、非難など受けても平気でいるさま。しかられてもー(としている」「シャ副ト水などがほとばしり出たり、水などを注ぎかけたりするときの音の形容。 ジャーナリスティックテイ〈journalistic〉ナ」新聞・雑誌・放送に関係のあるさま。時流に敏感なさま。ジャーナリストのJournalist〉新聞・雑誌・放送なの記者・編集者。 ジャーナリズムのJournalism〉新聞・雑誌・放送などを通じて大衆に情報を提供すること。また、その媒体。ジャーナルのJournal①定期刊物。②特定の分野のニュース刊行物。 ベォーニー〈journey〉旅行。 記号。記号‡フラット。②「シャープペンシル」の略。ーペンシル筆記用具の一つ。軸の中の芯を少しずつ押し出して使い、芯だけ補充する鉛筆。シャーペン。△和製英語。sharp pencil シャープシャ〈sharp〉「ナ」鋭いさま。鋭敏なさま。「な感覚」三名①音音を半音上げる記号。嬰 シャープール〈Shāpur〉(ニセニ)一世。ササン朝ペルシア第二代の王(在位二四二)。ローマ軍を破り、ローマ皇帝ヴァレリアヌスを捕虜にした。寛大な宗教政策によりマニ教が発展。 シャーベット〈sherbet〉果汁に砂糖・香料などを加えて、凍らせた氷菓。ソルベ。夏 ンヤーマニズム目〈shamanism〉【宗】精霊・死霊などの超自然的存在と直接交流して予言・占いなぞを行う人物(シャーマン)を中心とする原始的、呪術じゅじ的、秘儀的な宗教形態。巫術ふじ。 シャーマン〈shaman〉【宗】シャーマニズムで、直接神霊と交わることのできる呪術師・巫女 シャーリングヒシャ〈shiring〉【服】布地に等間隔にミシンをかけ、下糸だけを引いて縮め、ギャザーを集めた状態にすること。立体的な効果を出す。 シャーレシャ〈ドィSchale〉実験観察や検査用のガラス皿。ふた付きで丸く底が浅い。医学・薬学などで、細菌の培養などに用いる。 シャーン〈Ben Shahn〉(一九六九)リトアニア生まれのアメリカの画家。冤罪えんざい事件や第五福竜丸事件など社会問題を主題にした批判精神に富む作品を制作。デザイナー・写真家としても活躍した。代表作「サッコとバンゼッティの難」「盲目のアコーディオン弾き」など。 息。中国名、大熊猫まねこ しゃいシャ【謝意】①《文章》感謝の気持ち。「」をあらわす」②謝罪の心。「」の表明」 シャイシャ〈shy〉「ナ」恥ずかしがるさま。はにかむさま。内気なさま。「ーな子」 シャイナきょうヨ【ジャイナ教】紀元前六世紀ごろインドで成立した宗教。開祖はマハービーラ。魂の不滅を説き超自然的存在を否定する。ジナ教。 ジャイアントジャ〈giant〉①巨大。大男。②《造語》巨大な偉大な「ーコースター」ースラローム回〈giant slalom〉【競】(スキー競技で)大回転。ーパンダ冈〈giant panda〉パンダ科の哺乳類。体長約一・五体形はクマに似るが、頭が丸く、体の色は目の周り・耳・四肢が黒く、ほかは白。中国西部の山岳地帯に生 ジャイロコンパス回〈gyro-compass〉【交】ジャイロスコープの原理を応用した羅針盤。回転羅針盤。 ンヤイロスコープ回〈gyroscope〉【機】互いに支点を もつ三個の金属環を重ね、いちばん内側の金属環で回転子を支えた装置。回転子の回転軸と三個の金属環の支点は互いに直交して自由に回転し、回転軸は空間の任意の方向をとることができる。 回転子を回すと、装置を動かしても回転の中心転の方向を保ったままの姿勢をとる。回転儀。ジャイロ。 ジャイロスタビライザー図〈gyrostatbilizer〉【機】ツヤイロスコープを利用して船舶や航空機の横揺れを抑える装置。 ジャイロパイロット四〈Gyropilot〉【交】航空機や船舶で、ジャイロコンパスとサーボモーターを利用して自動的 しゃいん【社員】①会社の従業員。会社員。②社団法人の構成員。「日本赤十字」 じゃいんヨ【邪淫】①《文章》よこしまでみだらなこと。②【仏】十悪の一つ。夫婦間以外の道に外れた情事。 〈P. Puvis de Chavannes〉⇔∏∏∇K-シーツャンソダ シャウプかんこく【シャウプ勧告】『政アメリカの経済学者シャウプを団長とする税制使節団が、一九四九(昭和二十四)年と五〇年に提出した税制改革案。直接税中心の税制、地方財政の強化などを主な内容とし、第二次世界大戦後のわが国の税制の基礎を築いた。 しゃうんヨシャ【社運】会社の運命。」をかけた事業」しゃえいヨ【射影】名他スル①《文章》物の影を映す <787> こと。また、映った影。②【数】ある図形と図形外の一点を結んだ線を平面で切って図形を投影させること。Vprojection しゃえい【斜影】《文章》斜めに映る影。「街路樹の しゃおう【沙翁】↓さおう しゃおくシャ【社屋】会社の建物。「」を新築する」しゃおん囲【遮音】「名・自他ふル」内部の音が外へ漏れたり、外の音が内部へ伝わったりするのを防ぐこと。「ー材」 しゃおん囲【謝恩】受けた恩に感謝すること。「会」やか【釈迦】①古代インドの一部族。釈迦の生まれた釈迦族という王族の名。②釈迦牟尼にの略称。∇梵語ほんの音写。|三尊ぞんシャヨヨヨ釈迦を中心に、文殊じゅ・普賢ふげんの両菩薩ぼさを脇侍きょとして左右に配した仏像。宗派により薬王・薬上の両菩薩を配する。|如来に釈迦牟尼にの尊称。お釈迦様。|牟尼む(前五六三三)仏教の開祖。インド・ネパール国境付近の城主の子に生まれた。本姓と幼名はゴータマーシッダールタ。生老病死の苦を解決するため二十九歳で出家。苦行して三十五歳で悟りを開き、仏陀おっ(悟りを得た人)となり、以後インド各地を布教。八十歳で入滅。生没年代は多くの説がある。釈尊。仏陀。∇梵語ほんの音写。釈迦族出身の聖者の意。に説法せっ知り尽くしている人に、なお教えること。不必要なことを教える愚かさをいうことば。釈迦に経。 しゃがシャ【射△干・△著×荘・〈胡蝶花〉】アヤメ科の常緑多年草。高さ五〇~六〇センチメ。葉は剣状。四、五月ごろ、長い花茎に白色で淡紫色の模様のある花をつける。外側の花被の中央にはとさか状の突起がある。湿った林内に群生し、庭にも栽培する。 ジャガージャ〈aguar〉ネコ科の哺乳類。ヒヨウに似た斑紋はんのある肉食獣で、体長約一・七トル。斑紋はヒヨウより大きい。北アメリカ南部から南アメリカ北部に分布。アメリカヒヨウ。 シナカード団〈acquard〉紋柄の織物。複数の色の糸を用いて模様を出す際に、出したい色の糸に表目を編ませ、出したくない色の糸は浮き編みにして裏に隠す。また、その織機。∇フランスのこの織機の発明者の名から。 シャガール〈Marc Chagall〉(一九八七)ロシア生まれのユダヤ系画家。主にフランスで活躍。シュルレアリスムの先駆者として、詩的で幻想的な作品を色彩豊かに描いた。作品「わたしと村」「夏の夜の夢」など。 やかい【社会】①共同生活を営む人間または生物の集団。また、それが生活している場。「原始」「猿の」②世の中。世間。「に出る」「の動き」③同じ立場にある人々の集団。同類の仲間の世界。「芸人の」「武家」④「社会科」の略。「悪く団」社会が内にもつ矛盾から生ずる害悪。貧困・犯罪など。「意識」社会の構成員としてもつべき自覚。「運動」社会問題の解決を目的として行われる大衆運動。「化か団」①人間の相互作用で、集団や社会が形成される過程。②個人が、所属する集団の成員として必要な知識・技術・規範・行動様式などを習得していく過程。③生産手段などが、私的所有から共同的、集団的な社会的所有へ移行すること。「科か団」【教】小・中・高等学校の教科の一つ。社会生活を理解し、それに適応し、その発展に寄与できる社会人の育成を目標とするもので、その領域は、政治・経済・歴史・地理・倫理などに及ぶ。一九八九(平成元)年の学習指導要領改訂により、小学校低学年の社会科は理科と統合されて生活科となり、高等学校社会科は地理歴史科と公民科にわかれた。「科学」がかか2人間社会に起こる諸現象を研究対象とする科学の総称。社会学・経済学・政治学・法学・歴史学など。自然科学と人文科学とに分けるときは人文科学に入る。「学」が団人間の社会的行為を基礎に、社会における諸現象、社会組織の法則・原理や、社会の発展状況などを研究する学問。ソシオロジー。「記事」新聞の社会面に載る、社会の出来事に関する記事。三面記事。「教育」『教』青少年・成人に対する、学校教育以外で行う組織的な教育活動の総称。「契約説くせつ」【哲】個人相互の契約によって共通の権力を設定することに国家の起源を求める説。十七、八世紀に登場し、近代的国家観に大きな影響を与えた。民約論。契約説。両の社会問題を題材・主題とした演劇。「言語学」がくこ巨【語】社会学と交錯する 言語研究の一分野。言語の体系や機能とそれを規定する社会的、文化的な条件との関連を考察対象とする。 △sociolinguistics |現象げんし図 ①人間社会に生じるさまざまな現象。②にわかに社会全体に広まる流行。ブーム。「になる」 |構造にう回 社会を構成する個人・集団・部分組織などが、相対的に恒常的な結びつきによって有機的に統一される形態。 |史し図【歴】歴史学の一思潮。民衆の日常生活を重視した歴史叙述を目指したもの。↓アナール派。 |事業げんざふう図 社会福祉に関する事業。 |資本しほぐる【経】道路・港湾・公園などの、国民経済全般に必要な公共施設。△social capital |集団しゅうぶし【社】共通の目標や関心に対する役割分担と規範・連帯感をもった人間の集合体。家族・仲間・企業・政党など。△social group |主義げんざふうぶし【社・政】生産物・富を公平に、また、民主的に分配するために、土地・資本などの生産手段を社会の共有とする制度・組織。また、そのような社会を実現するための思想・運動。ソーシャリズム。 |主義げんざふうぶし【政】社会民主主義政党が形成する国際組織。一九四七年国際社会主義者会議委員会(COMIS CO)として発足。五一年現行の名称に改称。本部、ロンドン。△Socialist International |人間社会の構成員としての個人。②実社会で活動する人。学校を卒業して「となる」 |人ん野球ややきゅうぶし学生野球とプロ野球以外の企業チームとクラブチームによる野球。ノンプロ野球。 |心理学がくしんりり回【心】心理学の一分野。社会における個人および集団の心理現象や行動を研究対象とする。△social psychology |性ぜふぎせい図 ①集団を作って生活しようとする、人間の根本的、本能的な性質。社交性。「に欠ける子」②社会生活・社会問題にかかわりのある傾向。「文学における」「のある問題」 |生活せいぎせい図 社会人としての生活。 |正義げんざぅぎせい図 健全な社会生活を営むために必要な正義。 |政策せいぎくし【政】資本主義社会の下で、労働問題を中心とする社会問題を解決、改善しようとして国家が行う政策。△social policy |制度せいぎしその社会の慣習・慣例・法などが体系化された仕組み。 |組織ぎしの人々が共通の目的を達成するために、連帯し、協力している行為の様 <788> しゃがい【社外】会社の建物、または組織としての会社の外。「に出る」「の問題」 式。|通念つつうねん図 社会一般に通用している考え・判断。|的てき図「ナ」広く社会にかかわりのあるさま。「な問題」「な関心を集める」|党と図【政】①社会主義または社会民主主義を目指す政党。△socialist party ②日本社会党の略称。|鍋ぶ団救世軍が歳末に街頭で行う生活困窮者救済活動で、義金を受けるのに用いる鍋。慈善鍋。|病理学りがくつ回【社】社会学的方法で、犯罪・非行・自殺・離婚・失業・売春・貧困など社会の病理現象を研究する学問。△social pathology |福祉ふく図【社】社会の人々の幸福・繁栄を目的としたさまざまな方策。特に、貧困・失業・疾病などによって安定した社会生活を営むのが困難な人々に対する、救済・保護の活動。△social welfare |復帰きっ図病気・けがなどで通常の社会生活が営めなくなった人が、回復して社会人としての活動を始めること。|変動社会構造の変化に伴って、社会制度などの全体ないし一部が変化すること。|奉仕ほう団社会の福祉増進のため、無報酬で力を尽くすこと。|保険んほけ団国民が病気・災害・失業などにあったときの金銭上の救済、生活の保障を目的とした保険。健康保険・雇用保険・厚生年金保険など。|保障ほう団社会保険の制度などによって、国民の生存権を国家が保障すること。|保障よふくふく じゃがいも囲【じゃが芋】ナス科の多年草。地下の塊茎かいはでんぷんを多く含み、世界各地で食用。でんぷん原料用に栽培。ジャガタラ芋。馬鈴薯ぱれい。秋∇江戸時代初期、ジャガタラ(ジャカルタ)から伝来したことから。 しゃかくヨ【社格】①神社の格式。時代により異なるが、一八七一(明治四)年から一九四六(昭和二十一)年まで、官幣社、別格官幣社、国幣社、府・県社、郷社、村社、無格社の別があった。②(業界内での)会社の格。「株式を上場してーが上がる」 じゃかごヨヨ【蛇籠】竹・鉄線などで粗く編んだ円笥形の籠の中に石を詰め込んだもの。 河川の護岸・水流調整などに使う。じゃかすかジャ「副(ト)」【俗】勢いよく物事をするさま。にぎやかで景気のよいさま。「かねがー入ってくる」 ジャワ島。②ヱ「ジャガタラ芋」の略。ー芋もヱジャガ芋の異名。秋ー文みヱ江戸初期、鎖国政策によりジャガタラへ追放された混血児やその母親が、故国の知人などへあてて書いた望郷の手紙。 しゃかっこう団【斜滑降】【競】(スキーで)斜面を斜めに降りる滑り方。△traverse しゃがむ囲(自五)ひざを曲げて低い姿勢になる。うずくまる。かがむ。 しゃかりきヨナ【俗】夢中で何かするさま。躍起になって。がむしゃらに。「ーになって仕事をする」 ジャカルタ〈Jakarta〉インドネシア共和国の首都。ジャワ島北西部に位置する。旧称バタビア。 しやがれごえ回ヨこる【×嗄れ声】《口頭》↓しわがれぇしやがれるヨ【×嗄れる】「自下一」《口頭》↓しわがれる しゃかん平【左官】《口頭》↓さかん(左官)しゃかん平シャ【舎監】寄宿舎での監督者。しゃがんシャ平【砂岩】↓さがん(砂岩)しゃがんシャ平【斜眼】《文章》①斜視。②横 しやがんシャ平【×赭顔】《文章》赤ら顔。 しやがんシャヨ【〈赭顔】(文章)赤ら顔じやかんヨ【蛇管】①吸熱・放熱の効率をよくするために、螺旋らせ状になっている管。②ホース。 しやかんきよりキョ【車間距離】【交】走行中の自動車間の距離。特に、前を走る自動車と自分が運転する自動車との距離。「ーを十分とる」△vehicular gap しやぎシャ【謝儀】《文章》謝意を表すこと。またそのための贈り物。謝礼。 じゃき〒平【邪気】①ねじけた気持ち。悪意。「」のない人」②病気・不幸を招くという悪い気。「」を払う シャギーシャ〈shaggy〉毛足の長い織物。コート。カーペットなどに用いる。カット団〈shaggy cut〉【容】髪のカット法の一つ。レザーまたはハサミで毛先が不揃るいになるようにそぐ。 しやきしゃきシャ「副(ト・自スル」《口頭)①歯切れ・切れ味の軽快なさま。まだその音の形容。「ー(と)した歯ざわり」②物事を、手際よくてきばきと処理するさま。 しやきつと囲「副・自メル」(口頭)①いきいきしているさま。「気持ちがーする」②歯切れがよくさわやかなさま。しやきよう囲【写経】「名・自他スル」経文を書き写すこと。また書き写した経文。 しやぎよう〒ヒヒヒ【社業】会社の事業の「の発展」じゃきようヒヒヒ【邪教】世に害悪を与え人心を惑わ す宗教邪宗正教淫禍じやきよくヨシャ【邪曲】名・ひ《文章》心がねじ曲がっていることよしま邪悪しやきよりキョ【射距離】「射程」①に同じ。 しやぎりヨシャ【芸】①狂言の囃子はや事の一つ。一曲の終わりの部分を軽妙な笛の演奏にのって、シテが左右に跳ぶようにして締めくくる。②(歌舞伎で)一幕終わるとに、その合図として太鼓・大太鼓・笛で演奏する囃子。最後の幕では行わない。③民俗芸能や祭礼で、行列の途中に太鼓・鉦がなどで奏する囃子。 しゃきんヨ【砂金】とさん(砂金)しゃきんヨ【謝金】謝礼の金銭。礼金。「」が出る」 しゃきんヨ石会しゃきんヨ【謝金】謝礼の金銭礼金「」が出るしゃく人勺5955555555シャク渙造語①尺慣法の容積の単 位。一勺は一台の十分の一。約〇・〇一八リッル。②尺貫 <789> 法の面積の単位。一勺は一坪(一歩ぶち)の百分の一、また、一合の十分の一。約○・○三三平方トル。③登山の路程で、一合の十分の一。 じゃく【尺】シャク呉・〓《造語》①尺貫法の長丈の十分の一。曲尺で約三〇・三センチメ。鯨尺では約三七・九センチメ。わが国ではふつぅ曲尺の長さをいう。「尺寸・尺八」②長さ。着尺きじ。現尺・縮尺・間尺まし③ものさし。「尺度・巻尺」④(セキと読む)短い。わずかである。「尺材・尺地」⑤(セキと読む)手紙。「尺牘せきとく」曰「物の長さをはかること。また、その物。物差し。取とる長さをはかる。寸法をとる。 しゃく【×杓】2861305 D シャク漢 ひしゃく。「杓子・茶杓・《造語》水をすくう道具。 しゃく【人錫】28662362 シャクヨー 造語①ずず錫杖じょう②「錫杖」の略。 しゃく人灼28623C5Eシャク《造語》やく。あぶる。明るい。「灼熱」 しゃく借【借】シャク呉(造語)①かりる。かり。〜2855〜かりる貸。「借財・借銭・借地・借家・借用・借覧・借款・借金・恩借・仮借・寸借・前借・租借・貸借・貸借・転借・内借・拝借」②かりに。試みに。「借問しゃくしゃもんもん しゃく【酌】236460666【酌】シャクぐしゃくをする。「酌婦・対酌・手酌で独酌・晩酌」②人の気持ちや事情を考える。くみとる。酌量・参酌・斟酌しんしゅく。酒を杯などにつぐこと。「をする」 しゃく【釈】28656613【釋】57595765597659 シャク呉(造語)①意味をとき明かす。とく。「釈義・解釈・訓釈・講釈・語釈・注釈・通釈・評釈」②わからない部分や、疑いがとける。「釈然・氷釈」③事情を説明する。言い訳をする。「釈言・釈明」④許す。放つ。「釈放・保釈」⑤溶かす。薄める。「希釈」⑥釈迦が。また、仏や仏教を表す語。「釈氏・釈尊・釈門・釈教・釈経」⑦(接字)法名または戒名の上に添える。「釈空海」 「巡錫·留錫 しゃく【×綽】6933Fシャクシャク《造語》ゆったりと、おちついている。「余裕綽綽」 二シャ「錫杖じょう」の略。ーを持った僧しゃく【爵】283F【爵】シャク漢(造語)①位階。くらい。公・侯・ 伯・子・男の五階級。「爵位・栄爵・襲爵・授爵・叙爵・人爵」②人にそなわった徳。「天爵」 しゃく【癪】 6591 617B シャク 癪 せんし やく ②腹が立つ。「癪 〒《国字》①さしこみ。「疝 曰ヨ(名)胸や上腹部に起こるさし込むような激痛の俗称。「ーで苦しむ」(け)腹の立つさま。=に障る気に入らなくて腹が立つ。=の種たね腹の立つ原因。 しゃく石せき石しゃく赤せき赤しゃく昔せき昔しゃく迹せき迹しゃく惜せき惜しゃく責せき責 しゃくシャ【×笏】官位のある人が束帯を着るときに持つ、薄く細長い板。∇「笏」の音(コツ)が「骨」に通ずるのを忌み、その長さが一尺ほどなので「尺」の音を借りたとされる。↓こつ【笏】 しやくヨシ【試薬】①【化】化学分析である物質を検出分析するのに用いる化学薬品。△reagent ②試しに用いる見本用の薬。「一品」 じゃく【若】7366236673 じゃく【弱】【弱】ジャク漢ニヤク呉よわい。よわる。よわまる。よわめる(造語)①よわい。力がない。体力・精神力・気力がない。 強。「弱志・弱視・弱小・弱震・弱体・弱点・弱化・胃弱・強弱・虛弱・色弱・衰弱・脆弱・ぜいじ・繊弱・軟弱・柔弱・薄弱・微弱・病弱・貧弱・文弱・劣弱」②若い。幼い。「弱年・弱輩・弱齢・弱冠・老弱ろうじろうに③(接字)端数を切り上げたときに添える。強。「二万人弱」 じゃく【寂】ジャク呉・セキ漢さび・《造語》①23さびしい・さびれるひっそりとしてものさびしい。しずか。「寂念じゃくせきねん・寂然ねんせき・寂寞じゃくせきせきり・閑寂・静寂・幽寂」②僧が死ぬこと。涅槃ねは。「寂滅・示寂・入寂」 じゃく【人雀】ジ77ジャク惱ー(造語)すずめ。また、すず 33すずめめが躍るように、小躍り して喜ぶ。「雀躍・雀羅・燕雀えんじ」(熟字訓)「朱雀ぐ」 「雲雀ひば」山雀やまがら じゃく人惹【2870666030ひくジャクヘぼー(造語)ひく。ひきつける。「惹起・惹句」 じゃく【着】↓ちゃく【着】 じやく囲【持薬】ふだん飲んでいる薬。また、常に持ち歩いている薬。 しゃくいシャ【爵位】貴族の階級を示す称号。旧憲法下の華族では、公爵以下、侯・伯・子・男の五階級があった。 しゃくうヨ【×杓う】【他五】【俗】くみ取る。しゃくる。すくう。「網で金魚を」 じゃくおん囲【弱音】音を弱くすること。弱い音。「ピアノのーペダル」ー器を囲【音】楽器の音を和らげるために用いられる付属品。バイオリンには駒を挟むゴム製の小片が、トランペットには開口部に挿し込む洋ナシに似た金属製の器具が用いられる。ミュート。 しゃくぎシャ【釈義】《文章》文章・語句の意義を解釈、説明すること。また、その内容。 しゃくざいヨ【借財】名・自スル借金。「」を抱えるじゃくさんヨ【弱酸】【化】水溶液中での電離度が小さく、水素イオンをあまり遊離しない酸。燐酸さん・酢酸・炭酸など。強酸。△weak acid しゃくし〒【×杓子】御飯をよそったり汁をすくったりする、柄の付いた道具。しゃもじ。ー定規じょうぎづヨナ物事を一定の規則・規準によって処置しようとし、融通の <790> 利かないさま。「な回答」ー菜なぶアプラナ科の一、二年草。葉肉は厚く、杓子形に広がる。漬物用。中国原産。タイサイ。冬 しゃくしシャ【釈氏】【仏】①釈迦しゃ。またその出身部族名。②釈迦の教えに従う者。僧。釈門。 じゃくしぶ【弱志】《文章》意志が弱いこと。弱い意志。「薄行」 じゃくしヨ【弱視】【医】①(眼鏡で矯正できないほどに)視力が弱いこと。矯正視力が○・○四~○・三のものにいう。②乳幼児の視力発達期にものをよく見ることができない状態に置かれたために起こる視力障害。∇①②am-blyopia シャクジージャ〈Jacuzzi〉気泡の出る噴流式の風呂ふ。泡風呂。ジャクージ。△商標名。 しゃくじめ囲【尺×ダ】【建】尺貫法での木材の体積を表す単位。一尺じめは、断面積が一尺(約三〇センチメ)平方、長さが二間(約三・六トル)の角柱。または、これと同体積(約〇・三三立方トル)の木材。 じゃくしゃ〓【弱者】弱い者。弱い立場の人。強者しゃくしゃく平【×綽×綽】「外ル」《文章》ゆったりとして落ち着きのあるさま。綽然。「余裕ー」 じゃくじゃくヨ【寂寂】【タル】《文章》①ひっそりと寂しいさま。せきせき。②無念無想のさま。「空々ー」 じゃくする区【寂する】「自サ変」《文章》僧が死ぬ。入寂する。文寂す「サ変」 しやくしょ団【市役所】市の行政事務を扱う役所。市庁。 しゃくじょうシャク【×錫×杖】僧・修験者などが持ち歩く杖つ。頭部に金属の輪をつけ、動かすと鳴るようにしたもの。 名・ヶ①弱くて小さいこと。強大。「ーチーム」②年の若いこと。弱年。年少。 じゃくしょう平【弱小】 じゃくじょう囲【寂静】名・ナリ《文章》ひっそりと静まり返っていること。静寂。名【仏】煩悩を離れた、心の平静な状態。涅槃の境地。 しゃくすん囲【尺寸】《文章》ぶくわずかであること。せきすん。「」の地 じゃくしんヨ【弱震】震度3の地震の旧称。↓震度階級 しゃくせんヒヨ【借銭】金銭を借りること。借金。しゃくぜんヨ【釈然】「タル」《文章》疑い・迷い・恨みなが消えて、さっぱりするさま。「としない説明」 しゃくぜん囲【×綽然】「タル」《文章》ゆったりと落ち着いているさま。余裕のあるさま。しゃくしゃく。 じゃくそつ囲【張卒】弱い兵士・部下。弱兵。しゃくそん【釈尊】【仏】釈迦牟尼しゃかむにの尊称 ジャクソン〈Andrew Jackson〉(一七六七)アメリカ合衆国第七代大統領(在任一八二九)。選挙権の拡大、連邦制の擁護などの民主主義政策(ジャクソニアンデモクラシー)を推進。 じゃくたいヨ【弱体】名・ヶ①弱い体。②体制・組織などが弱く頼りないこと。「化」「組織の」をかつしゃくち【尺地】《文章》↓せきち しゃくち囲【借地】名・自スル」土地を借りること。またその土地。ー権国【法】建物の所有を目的とした地上権および賃借権。∇lease じゃぐち囲【蛇口】水道管などの先に取り付けた、金属性の口金「」をひねる」 しゃくちょうくう【釈迢空】↓おりくち(折口)しのぶじゃくてき平【弱敵】弱い敵。また、弱い相手。強敵じゃくてん囲平【弱点】①不十分なところ。欠点。 しゃくなげ囲【石南花・石×楠花】ツツシ科の常緑 じゃくでん囲【弱電】電子回路・通信回路など比較的弱い電流を扱う産業分野の通称。強電。「業界」しゃくどシャ【尺度】①物差し。②計量や評価などの基準・標準。「文明の」③たけ。長さ。寸法。 の花を枝先につけ、厚い葉がその下につく。ツクシャクナゲ・アズマシャクナゲ・ハクサンシャクナゲなどが山地に自生し、これらの園芸品種やセイヨウシャクナゲの園芸品種などがある。 しゃくどうヨク【赤銅】①工銅に金を二~八パパーセ加えた合金。これに一パーセ内外の銀を含むものもある。工芸用。②名」①のようなつやのある紫黒色。「色」 じゃくにくきょうしょく平平平【弱肉強食】弱者が強者のえじき しゃくとりむし四【尺取(り)虫】シャクガ科のガの幼虫。細い木の枝に似た形で、色は灰黄色または緑色。体を屈伸して動く格好が指で反物の寸法を取るのに似ていることからいう。害虫。 になること。また、弱者の犠牲の上に強者が繁栄すること。しゃくねつヨ【×灼熱】(名)・自ヌル)①焼けて熱くなること。また、焼けつくように熱いこと。「ーの太陽」②熱烈であること。「ーの恋」 じゃくねん囲【弱年・若年】年が若いこと。またその人。「層 じゃくねん囲図【寂念】【仏】俗念を去った静かな心。せきねん。 じゃくねん岡【寂然】外ル」《文章》ひっそりとして静かなさま。せきぜん。「として心が澄む」 じゃくはい囲【弱輩・若輩】①年の若い者。年少者。②年が若く経験の浅い者。未熟者。∇自分をへりくだって、また、他人を軽蔑ぶしていう。 しゃくはち囲【尺八】①わが国の代表的な縦笛。竹の根に近い方で作られ、曲尺く の一尺八寸(約五六センチメ)を基本とするが、長短各種がある。マ書代の雅楽器で、奈良 時代のわが国に伝わったものや、中世に中国南方から伝わった一節切ひとよの類もあった。②書・日本画をかく紙・絹で、幅が一尺八寸あるもの。 しゃくびょうしヒ目【×笏拍子】笏を縦に二分したもの。神楽・催馬楽ぱらなどで、拍子をとるときに打ち合わせる打楽器。 しゃくふ〓【酌婦】(料理屋など)酒の酌などをして接客する女。古風な語。 しゃくぶくヨ【折伏】名・他ヌル【仏】悪法を信じる者や仏法をそしる者などを責めて迷いを覚まさせ、仏法に従わせること。 <791> しゃくほう囲【釈放】「名・他ぇ」とらえられていた者を許して、自由にしてやること。「身柄を」する」 しゃくまヨ【借間】部屋を借りること。また、その部屋間借り。「—暮らし」 しゃぐまヨ【赤熊】①赤く染めた白熊はの毛。払子ほっ・かつらなどに使う。また、それに似た赤毛。②入れ毛にする、縮らせた梳すき毛。 じゃくまくヨ【寂寞】「タル」《文章》ひっそりとして物寂しいさま。せきばく。「ーたる山居」 しゃくめい囲【釈明】(名・他スル)非難・誤解などを受けたときに、事情を説明して了解を求めること。 じゃくめつヨ【寂滅】ヨ名【仏】煩悩を離れた悟りの境地。涅槃ねは。ヨ名・自スル死ぬこと。ー為楽いらイ【仏】寂滅・涅槃ねはんこそが真に穏やかな境地であるということ。↓雪山偈せつせんげ しゃくもちヨヨ【×癪持ち】癪が持病であること。またその人。 しゃくもん冊【借問】(名・他スル)《文章》↓しゃもん(借問) しゃくもんヅ囲【×迹門】【仏】仏が仮にこの世に現れて人々を段階的に救済する方法。また、それを説く「法華経ほけきよう」前半の十四品。本門 しゃくもんヨ【釈門】【仏】仏門に入った人。僧。釈氏。しゃくやヨ【借家】借りて住む家。しゃつか。「一人」しゃくやくヨ【×苫葉】キンポラゲ科の多年草。高さ約 しゃくやくヘヨ【×芍薬】キンポウゲ科の多年草。高さ約六〇センチ×。初夏に紅・白の大形のボタンに似た花が咲く。中国北部原産で、観賞用・薬用に栽培。品種は多い。根は漢方薬として鎮痛・鎮痙ちんなどに用いる。夏 じゃくやく囲【×雀躍】(名。自スル)喜んで小躍りすること。「欣喜きんー」 しゃくよう囲【借用】「名・他ぇル」借りて使うこと。「金子をする」ー語こ囲【語】他の言語体系から取り入れられ、その言語体系に同化して違和感のなくなった語。外国語の場合も方言の場合もある。「瓦かわ」「てんぷら」など。∇Loan word ー証書しょジョ金品などの借用を証明する文書。借用証。 しゃくりあげる囲【×噦り上げる】「自下一」息を急に吸い込むような動作をくり返しながら、泣く。文しゃくりあぐ「下一」 しゃくらん囲【借覧】「名・他ぇル」《文章》本などを、借りて見ること。 しゃくりなきヨヨ【×噛り泣き】しゃくりあげて泣くこと。 しゃくりょうヨヨ【借料】物を借りたときに、その代償として支払う費用。借り賃。借用料。 しやくりょう囲【酌量】(名・他ぇル)事情をくみとって、 しやくるヨ「他五」《口頭》①中程がくぼむように、えぐる。②水などを、すくい取る。また、そのような動作をする。しゃくう。「あ」を「バットをしゃくりあげる」 じゃくれいヨ【弱齢】《文章》年が若いこと。弱年。しゃくれるヨ(自下一)中程がくぼんでいる。「しゃくれた顔一文しゃくる(下二) じゃくれん【寂蓮】(一二三九?)平安末期・鎌倉初期の僧・歌人。俗名は藤原ふじわ定長。「新古今和歌集」の撰者せんの一人。家集「寂蓮法師集」。 しゃくろく平【爵×禄】《文章》爵位と俸禄。しゃけシャ【×鮭】《口頭》秋↓さけ(鮭) しゃけシャ【社家】①神職を世襲する家柄。②神主。しゃけいヨ【舎兄】《文章》自分の兄のことを、他人に言うときに用いる語。舎弟 しゃけい【斜×頸】【医】頸が側方に曲がって固定された状態。多くは先天性のもの。△torticollis しゃげき囲【射撃】名・他スル」銃や砲に弾丸を込めて目標に向かい発射すること。「訓練」一競技きょうぎキョ【競】銃で標的を撃ち得点を争う競技。ライフル射撃・クレー射撃に大別される。Vshooting match しやけつ囲【×滄血】(名・自スル)【医】治療の目的で静脈から一定量の血液を取り去ること。刺絡。毎日血ふてふて。毎日血ふてふて。毎日血ふてふて。毎日血ふてふ ジャケツ囲〈jacket〉毛編みの長そでの上着。∇元来は上着の総称。特に、明治時代の用語。 しゃけんヨ【車検】【交】道路運送車両法によって義務づけられている、自動車の定期車体検査。 ジャケットジャケーヘjacket①洋服の上着の総称。背広の上着。②レコード・CD・書籍などの外側のカバー。しゃけんヨ【車券】(競輪で)配当の対象となる選手を しゃけんヨ【車券】(競輪で)配当の対象となる選手を予想し、購入する券。勝者投票券。 じゃけんヨ【邪見】①【仏】十悪の一つ。因果の道理を無視する正しくない考え。②《文章》間違った見解。 じゃけん【邪険・邪×慳】ナ無慈悲に、むく扱うさま。「な態度 しやこシャ【車庫】車両を入れておく建物。ガレージ。しゃこシャ【×硨×磲】「硨磲貝」の略。|貝が回シャコガイ科の二枚貝の総称。珊瑚ごん礁にすむ。特に、オオシャコガイは殻長約一メー、重量約二〇〇ラムに達する。殻は白色で厚く、扇形をし、五本の放射状の隆起がある。内面は乳白色で光沢があり、七宝の一つ。肉は食用。貝殻は水盤や置物にする。シャコ。 しやこシャ【×蝦×蛄】シャコ科の甲殻類。体長は約一五センチメ。エビに似るが平たく、強大な捕脚をもつ。沿海のどろの中に穴を掘ってすむ。食用。 じゃこジャ【〈雑魚〉】〟ぎぐ しやこうヨ【社交】社会での、人と人との交際。世間の付き合い。一家ヨ世間づきあいの上手な人。外交家。ー界ヨ回流階級の人々の交際する社会。一辞令いヨ社交のうえでの、表面を繕った愛想のよいことば。外交辞令。ー性ヨ社交を好む、また、社交の上手な性質。「ーに富む」ーダンス図男女が一組となり、軽音楽に合わせて踊るダンス。ソーシャルダンス。的きヨ「ナ」社交の上手なさま。人づきあいのよいさま。 しゃこう囲【車高】自動車の、タイヤの接地面から車体の最上部までの高さ。「が低い」 しやこう図【射幸・射×倖】(名)《文章》努力・苦労をせずに、偶然の幸運・利益などを得ようとすること。「心」 しゃこうヨ【斜光】《文章》斜めに差す光線。しゃこうヨ【斜坑】鉱山・炭坑で、斜めに地中に掘り下げた坑道。 しやこうヨ【遮光】「名・自スル」《文章》光線をさえぎること。「幕」 しゃこう囲【×藉口】(名・自ヌル)《文章》口実を設けて、言い訳をすること。かつけること「病気にして休む」じゃこう囲【×麝香】ジャコウジカの雄の腹部にある分泌 <792> 腺せからとった香料。ムスク。ー鹿じシカ科の哺乳ほに類。体長約一トル。雌雄共につのはない。雄の上顎がくの犬歯が牙になる。シベリア・チベットなどの岩山にすむ。ー 猫ね図1ジャコウネコ科の哺乳ほに類。体長約六〇センチメートルで形はイタチに似る。生殖器付近から出る分泌物は霊猫香といわれ、香料の原料。東南アジアに分布。霊猫。 しゃこくヘ【社告】会社・新聞社などが、一般の人に対して出す知らせ。「新聞に」を載せる」 ジャコバンは【ジャコバン派】【歴】フランス革命を推進した急進的政治党派。一七八九年から九四年まで存続。革命政府で主導権を確立し恐怖政治を行うが、テルミドールの反動で倒された。 しゃじジシャ【×匙】【俗】さし。 ジャコメシティ〈Alberto Giacometti〉(一九〇一)スイスの彫刻家。第二次世界大戦後に制作された極端に細長く針金のようになった人物彫刻で知られ、人間存在の実存的表現として評価された。作品「午前四時の宮殿」「指さす男」など。 シャコンヌ回〈フラchaconne〉【音】三拍子で、荘重なゆっくりしたテンポの変奏曲形式の舞曲。バロック時代に栄えた。 しゃじシャ【社寺】神社と寺院。 しゃさい囲【社債】【経】株式会社が資金調達のために発行する債券。金融債と事業債とがある。△bond, debenture しゃざいヱ【謝罪】「名・他ヌル」罪・過ちをわびること。「ヒ広告」その件についてーする」 しゃさつ囲【射殺】(名・他ふル)弓や銃器で撃ち殺すこと。 しゃしシャ【社司】①神主。②もと、府社・県社・郷社の神職。 しゃしぶ【社史】その会社の歴史。また、それを記した本。 しゃしシャ【斜視】【医】一方の目がある方向に向いているときに、他方の目が別の方向を向いている状態。眼筋の異常によるものと、物が二重に見える複視を伴う麻痺の性のものがある。やぶにらみ。△strabismus しゃしシャ【×奢侈】(名・け)《文章》度を越してぜいたくなこと。「ーにふける」「な生活」 しやじシャ【謝辞】①感謝のことば。②謝罪のことば。しやじく平【車軸】【工】車の軸。車の心棒。∇axle=を流なす大粒の雨が大量に激しく降るさまの形容。 しやじつ囲【写実】実際の姿を、ありのままに文章や絵画に表現すること、「的」ー主義しゅシュ主観・感情の表現をできるだけ抑え、現実を客観的に描出しようとする芸術上の態度・手法。リアリズム。 じゃじゃうまヨ【じゃじゃ馬】《口頭》①暴れ馬。②利かん気でわがままな女。 しゃしゃらくらくジャ【×洒×洒落落】名・ナ気持ちがさっぱりしていて、物事にこだわらないこと。∇「洒落」の強調語。 しゃしゃり-でる団【しゃしゃり出る】(自下一)【俗】厚かましく出しゃばる。「恥ずかしげもなくー」 しゃしゆ【射手】①弓を射る人。いて。②銃砲を撃つ人。射撃手。 じゃしゅうヨ【邪宗】①社会に害悪を与え、人心を惑わす宗教。邪教。②江戸時代、特にキリスト教の異称。邪宗門。「門ふシ」「邪宗」②に同じ。 じゃしゅうもん【邪宗門】北原白秋の第一詩集。一九〇九(明治四十二)年刊。官能的頹廃ばい的情緒とエキゾチシズムにあふれた象徴詩を収める。 しやしゆつ囲【射出】名・自他スル】《文章》①矢・弾丸などを発射すること。②小さい穴などから、液体を勢いよく噴出させること。③光線・道路などが、一点から放射状に出ること。 しやじょう囲【車上】車に乗っていること。ー狙い困駐車中の車から物を盗むこと。また、その人。車上盗。=の人となる(別れ行く人が)乗り物に乗る。 しやじょう囲【射場】《文章》①弓を射る場所。矢場。②銃砲の射撃練習をする場所。射撃場。 しゃしょうヱ【社掌】①神主。②もと、村社の神職。しゃしょうヱ【車掌】(電車・バスなどで)車内の事務・管理を行う乗務員。 しやじょう囲【謝状】①謝礼の手紙。②謝罪の手紙。 しゃしょう囲【捨象】名・他スル【論】ある概念を抽象するとき、共通側面以外の要素を捨て去ること。△abstraction しゃじょう囲【写場】《文章》写真館などで写真を写す部屋。フォトスタジオ。 しやしょく囲【写植】版「写真植字」の略。 しやしょくづゃヱ【社×椶】(文章)国家。ーを憂える」 △もと、古代中国で、天子・諸侯が祭った土地の神(社)と五穀の神(稷)の意。ーの臣ん国家の重臣。△「礼記」から。 しゃしん囲【写真】①カメラでフィルム。乾板に写した像を、化学的な処理によって映像にすること。また、その映像。②「活動写真」の略。映画。「写真」の写真に撮られたときの写真の具合。「一のいい人」「機を図」写真を写す機械。カメラ。「植字くじぇ目」「版」活字を用いず、写真技術を応用して文字盤の文字を印画紙またはフィルムに印字し、印刷版のもとを作る方法。写植。phototypesetting,photocomposing-製版せい図【版】写真技術を応用して印刷用の版を作る技術の総称。∇photomechanical process-帳ろ图写真を保存するためにはる帳面。アルバム。「凸版とっ「版」写真製版によって製版した凸版の総称。線画凸版と網目凸版(写真版)とがある。∇photoengraving process engraving-版ん図【版】①銅版・亜鉛版などの表面に網点にかえた写真を焼き付けて作った印刷用の版。網版。∇halftone block②新聞・雑誌などに印刷された写真。 しゃしん囲【捨身】【仏】①俗界の身を捨て、仏門に帰依すること。出家。②仏を供養したり衆生しゅじを救ったりするために、自分の身を投げ出すこと。焼身供養など。ー成道じょうづき【仏】身命を捨てて成仏得道すること。 じゃしんヨ【邪心】邪悪な心。ーを抱じゃしんヨ【邪神】災いを与える悪神。 ジャスシ【JAS】日本農林規格。△Japanese Agricultural Standard の略。ーマーク〈JAS mark〉日本農林規格に合格した生産物・加工品につ <793> けるマーク。 ンヤズジャ〈Jazz〉【音】二十世紀初頭にアメリカのニューオーリンズの黒人たちから生まれた音楽。独特なリズムをもち、即興寅奏に持数がある。ディキシーランドジャ ズ・スイング・ビーバップ・モダンジャズなどから前衛的なものまで、多種多様。ースポットヘヘヘヘの生演奏を聴かせる飲食店。ーソングワヘヘヘの音》ジャズ音楽による歌。特に、ジャズのメロディーをもとに、日本語の歌詞をつけた昭和初期の流行歌。∇和製英語。Jazz song ーダンスタヘヘヘのヘヘヘヘヘのに合わせて踊るダンス。ーバンドヘヘヘのヘヘヘのヘヘヘズを演奏する楽司。 しゃせい囲【射精】(名・自スル)【医】精液を射出する じゃすい囲【邪推】「名・他ぇル」他人の言動を、ひがんだり疑ったりしてゆがめて推量すること。 ジャスティファイジャ〈Justify〉〔他スル〕正当化する。「過日の言動を」する シャストジャ〈ust〉(数量を表す語に付いて)ちょうどきっかり。「七時に出発」ーミート目名・他ヌル【競】(野球で)ボールをバットの芯んで確実に打つこと。△和製英語。Just meet ジャスミン〈asmine〉モクセイ科ソケイ属の植物の総称。花に強い芳香があり、また、それらの花から採取した香料をもいう。ソケイ・マツリ力など。 | 茶ち目 ジャスミンの花の香りをつけた中国茶。ジャスミンティー。 しやーする区【謝する】曰「他サ変」《文章》①礼を言う。礼をする。感謝する。「厚意を」②あやまる。わびる。謝罪する。「非礼を」③断る。謝絶する。「面会を」曰「自サ変」①いとまざいをして立ち去る。「師のもとを」②礼を言う。「厚意に」文謝す「サ変」 しゃせいごヨ【写声語】擬声語。 しゃぜシャ【社是】会社や結社の経営上の方針・主張。しゃせいヱ【写生】「名・他ヌル」風物・事物を、ありのままに絵に写し取ること。詩・短歌、俳句、文章などについてもいう。スケッチ。「画」ー文ヒヒヒヒ文自然・人事を丹念に観察し、それを克明に描写することを主眼とする文章。明治中期以後に正岡お子規が方向を示唆し、高浜虚子が継承、発展させたもので、一種の文章革新運動として展開。 しゃせきしゅう【沙石集】鎌倉中期の説話集。十巻。無住著。一二八三(弘安あんこう六)年成立。仏の功徳を説くことを主とする平俗で多彩な説話集。 しゃせつ囲【社説】新聞・雑誌などが、自社の意見・主張として発表する論説。 しゃぜつヨ【謝絶】(名・他ぇル)申し出などを断ること。「面会ーー じゃせつヨ【邪説】人心を惑わす、不正な言説。しゃせんヨ【社線】民間会社が経営する鉄道・バスなどの路線。会社線。 しゃせん囲【車線】【交】車道で、自動車が一列で安全かつ円滑に走行できる幅をもつ帯状の車道部分。「追い越しーー∇traffic lane しゃせんヨ【斜線】①斜めの直線。②数】一平面。一直線に対して、垂直でも平行でもなく引かれた直線。△oblique line しゃそうヨ【社葬】会社が主催して営む葬儀。しゃそうヨ【車窓】電車・自動車などの窓。「の風景」 しゃそくヱ【社則】会社の規則。ーに反する」しゃたいヱ【車体】(車両で)人・荷物などを乗せる、車台の上の部分。ボディー。 しゃたいヱ【斜体】【版】①(写真植字で)変形文字の一つ。左または右に傾斜した字体。↓正体・長体・平体。②イタリック。 しゃだいヨ【車台】【機】(車両で)車体を支え、車輪・車軸・エンジンなどを取り付ける枠の部分。シャーシー。 じゃたい囲【蛇体】蛇の姿またその体しゃたく囲【社宅】社員を住まわせるために会社が所有し管理している住宅。「住まい」 しやだつ囲【×洒脱】「名・け」俗気がなくてさっぱりしていること。「な人柄」 しゃだんヨシャ【社団】一定の目的のために組織された人間の集合団体で、それ自体が一個の単一体として存在、活動するもの。ー法人じゅう困【法】法律上、法人と して権利・義務の主体であることを認められている社団。公益社団法人と営利社団法人とがある。△incorporated association ↓財団法人 しやだん囲【遮断】名・他ヌル」さえぎって止めること。断ち切ること。「交通を—する」機図【交】鉄道線路の踏切に取り付けた機具で、列車・電車が通過する間、一時的に人・車の交通を遮断するもの。△crossing gate 器図【電】安全器。 しゃちシャ【×鯱】①イルカ科の海獣。体長は九トル前後。ニシン・サケ・アザラシなどを食べ、ときには自分より体の大きなクジラを襲う。サカマタ。オルカ。↓図「鯨」②「鯱」しゃちはこの略。 じゃちジャ【邪知・邪×智】《文章》悪知恵。 じゃち〒やしゃちこばる囚【×鯱張る】(自五)しゃちほぼるしゃちほこヨ【×鯱】想像上の動物。頭はトラで、背にとう形を げのある常に尾をそらした魚の形をしている。宮殿・城などの屋根の棟の両端に飾りとしてつける。しゃち。 しゃちほこだち囲【×鯱立ち】①(しゃちほこの飾りが倒立しているところから)逆立ち。②全力を尽くすこと。 「ーしてもできない」∇「しゃっちょっだち」ともいう。 しゃちほこばーる囚【×鯱張る】(自五)失敗するまい、あなたどられまいとして固くなる。緊張して身構える。しゃちこばる。しゃっちよこばる。 しゃちゅうシャ【社中】①会社などの中。社内。②同じ結社の仲間。また、邦楽などでの同門。 しゃちゅうシャ平【車中】列車・電車・自動車などの中。ー談んチュ政治家などが、旅行中の列車内で話す非公式の談話。 しゃちょうヨ【社長】会社・社団などの代表責任者。 シャツシャ〈shirt〉①上半身に着る肌着。アンダーシャツ。②襟とそで口のついた衣服。ワイシャツのほか、ポロシャツ・開襟シャツなど。 | カラー団〈shirt collar〉【服】シャツについている襟の総称。オープンカラー・ウィングカラーなども含まれる。 | ブラウス団【服】男物のワイシャツのように、カラー・カフス・前立てなどがついた女性用ブラウス。▽和製英語。shirt blouse <794> しゃつか囲【借家】《文章》↓しゃくや じゃつか囲【弱化】(名・自他ヌル)勢力。効力などが、弱まること。また、弱めること。強化。「攻撃力がーする」シャツカルジャ〈Jackal〉イヌ科の哺乳類。オオカミに似るが、耳が大きく、体は小形。アジア南部からアフリカ北部の平原・森林にすみ、腐肉や小動物を食べる。 しやつかんヨ【借款】【経】一国の政府・企業などが、他国の政府・銀行・会社から一定金額の借り入れの契約をすること。クレジット。 じゃっかん囲【若干】「名・副」数量・程度などが、不定、わずかであることを示す語。いくらか。いくつか。少しばかり。「ーの手直しが必要」「一名の募集」「気にかかる」 じゃっかんヨ【弱冠】《文章》①男子二十歳の異称。△昔、中国で、二十歳を「弱」といい、男子は元服して「冠」をつけたことから(礼記)。②年齢の若いこと。△若い年齢を表す語に付けて用いる。 される赤口日にち赤舌日しゃくぜつにちしゃつこうじゃつくジャ【×惹句】キャッチフレーズ。 しやっかんほう囲囲【尺貫法】長さを尺、重さを貫、体積を升で表す度量衡法。中国から伝来し、長く使用されてきたが、一九五九(昭和三十四)年からメートル法に変更。∇↓付録「度量衡換算表」 じゃつきジャ冊【×惹起】〈名・他スル】《文章》事件・問題などを引き起こすこと。「重大な問題を」する」 ジャッキジャ〈ack〉【機】てこ・ねじ・油圧などを利用して、小さい力で重い物を垂直方向に持ち上げる装置。 しやつきゆうヱ【若朽】《文章》若いのに覇気がなく、役立たないこと。また、その人。∇「老朽」をもじった語。 じゃっくジャ【×惹句】キャッチフレーズジャックジャ〈ack〉①(トランプで)騎士の姿を描いた絵札。②(電気器具で)プラグの差し込み口。 しやつきようヨ【釈教】【仏】釈迦かの教え。仏教。ー歌かキヨ【文】和歌の内容による分類の一つで、仏教に関する歌をいう。歌集の部立てにいうことが多い。 しやつきり囲「副(ト・自ヌル)《口頭》体・気持ち・態度などがしっかりしているさま。「年はとってもー(と)している」しやつきん囲【借金】「名・自ヌル」金銭を借りること。また、借りた金銭。借銭。ー取とり囲借金を取り立てること。また、その人。=を質ちに置く借金以外には質草がないほどに借金を重ねて、無理に金銭を工面する。しやっくふ【赤口】六曜の一つ。万事に凶である日と ジャックナイフ〈ackknife〉①大形の折り畳み式ナイフ。水夫用ナイフ。②【競】飛び込み競技の型の一つ。空中で体を二つに折り、着水寸前に体を伸ばす。 しゃっくりシャ【×噦・〈吃逆〉】名・自ヌル横隔膜の痙攣れ性の収縮によって空気が激しくくり返し吸い込まれ、そのたびに特徴ある音を発する生理的な現象。しゃくり。さくり。 ジャッグル〈juggle〉【競】(野球で)球をつかみ損ねてグラブの中ではじくこと。お手玉。 シャックルトン〈Ernest Henry Shackleton〉イギリスの南極探険家(一九二三)。一九〇九年南磁極を発見し、南極点まで一七八キロメの地点(南緯八八度二三分)に到達。 しゃっけシャ【釈家】【仏】①釈迦しゃの教えを奉ずる人。僧。また、仏教。②経論を解釈する学問僧。 しゃつけい囲【借景】日本庭園で、庭外の風景をとり入れて、庭園の景観を構成すること。また、その風景。しゃっこう【赤光】斎藤さち茂吉の第一歌集。一九一 三(大正二)年刊。鮮烈な生命感を近代的叙情性のうちに詠み反響を呼んだ。 じゃっこうヨ【寂光】【仏】①寂静じゃの真理が発する知恵の光。また、寂静の境地と知恵の光。②「寂光浄土」の略。ー浄土じょジョ【仏】仏のいる浄土。寂光土。 じゃっこくヨ【弱国】国力の弱い国。強国しゃっこつヨ【尺骨】医前腕にある二本の しゃつこつヒ【尺骨】【医】前腕にある二本の長い骨のうち、小指側にある骨。しゃくこつ。∇ulna ↓図「骨格」ジャッジジャヘudge ①判定。審判。②【競】審判員。∇レスリング・ボクシングでは副審を指す。 | フラッグ図〈udge flag〉【競】(柔道・レスリングなどで)勝敗の判定の際に副審が挙げる旗。判定旗。 | ペーパー図〈udge paper〉【競】(ボクシングで)主審・副審が選手の得点をラウンドゾルに記入する用紙。判定用紙。ジャッジメントジャ〈judgment〉審判。判定。 シャッターシャ〈shutter〉①巻き上げ式の金属製の扉。よろい戸。「ーを下ろす」②カメラの露光装置。一定時間開いて感光材に光を当てる。ーチャンスチャ写真を撮るのに最適の瞬間。「ーを逃す」和製英語。shutter chance しやっちよこだち囲【×鯢立ち】【俗】↓しゃちほ(だちしゃっちよこばる囚【×鯢張る】(自五)【俗】↓しゃちほぼる シャットアウトヲ〈shutout〉名・他スル①【競】(野球などで)相手の得点を零点に押さえて勝つこと。完封。②中に入れないと。締め出すこと。 ンヤツボシャ〈ンスchnean〉帽子。=を脱ぐ降参する。兜かぶを脱ぐ。 しゃていヨ【舎弟】①自分の弟を、他人にいうときに用いる語。舎兄。②【俗】弟分。 しゃてい囲【射程】①銃砲の発射点から着弾可能地点までの水平距離。射距離。「敵艦が内に入る」②勢力・効果の及び得る範囲。「優勝は外に消える」 しゃてき囲【射的】①的とをねらってビストル・小銃などを撃つこと。②おもちゃの銃にコルクの弾などを詰めて、の人形などをねらい撃つ遊び。 しゃでんヒシャ【社殿】(神社で)神体を祭ってある建物。 やどシャ【斜度】斜面の傾斜角度。「最大ー」 しゃどシャ【×赭土】酸化鉄を含んだ、赤い色の土。しゃとう平【社頭】《文章》社殿の前あたり。社前。しゃとう平【斜塔】傾いて立っている塔。「ビサのー しゃどう囲【車道】交道路で車が通行するように定められている部分。車馬道。歩道・人道。∇roadwayじゃどう囲【邪道】①正当でないやり方。「そんな練習法はだ」②よこしまな道。「に陥る」∇①②正道シャトーシャ〈フラchateau〉①城。城館。また、大邸宅。②料西洋料理の野菜の切り方の一つ。櫛形にしてか ら面とりしたもの。じゃがいも・にんじんなどに シャドーシャ〈shadow〉①影。②【容】化粧法の一つ。顔を細く見せたり立体感を出すために陰影をつけること。暗めのファンテーションやチークカラーを用いる。ーキャ <795> ピネットキャ〈shadow cabinet〉【政】野党が政権交替を前提として仮に組織する内閣。影の内閣。 シャトープリアン 〓〈François Auguste René, vicomte de Chateaubriand〉(一七六八)フランスの作家・政治家。ロマン派文学の先駆者。不安と倦怠けんに満ちた世紀病的感性を詩的文体で表現。小説「アタラ」「ルネ」、自伝「墓の彼方かなからの回想」など。ヨワフラcha-teaubriand〉【料】網焼きにした牛ヒレ肉のステーキ。ヘのコックが作りだしたことから。 シャドーボクシング〈shadowboxing〉【競】(ボクシングで)相手がいることを想定して、一人で行う練習法。シャトル〈shuttle〉①往復運転。定期往復便。「スペースー」②「シャトルコック」の略。③織機の杼。シャトルコック回〈shuttlecock〉【競】バドミントンで使用する羽根。シャトル。 気持ち。邪心。「ーを抱く」「ーを払う しゃないシャ【社内】会社の建物、または組織としての会社の内。「結婚」ー報団会社が、従業員やその家族を対象として発行する機関誌。 しゃないシャ【車内】(鉄道・自動車などの)車両の内部「—禁煙」「—放送」 しゃなりしゃなりシャシャシャ副ト」《口頭》(女性が)しなやかに気取って歩くさま。ー(と)お出ましになる」 しゃにくさい団目【謝肉祭】【宗】カトリックで、四旬節に肉食が禁じられるため、直前の数日間(三~八日間)行われる肉食と告別する祭り。道化が許され、仮面劇が催される。中世ヨーロッパでカトリックの非公式行事として定着。カーニバル。 しゃにち囲【社日】春分・秋分に最も近い戊の日。春社には豊作を祈り、秋社には収穫を感謝して土地の神を祭る。しゃじつ。 しゃにむにヨシャ【遮二無二】「副」あれこれ考えず、その事だけを強引になすさま。がむしゃらに。「ー突進する」シャネルスーツ図〈Chanel suit〉【服】襟なしで、打ち合わせからすそまでをブレードで縁取り、ウエストを締めつけないジャケットと、シンプルなひざ丈のスカートを組み合わせたもの。∇フランスのデザイナー、シャネルが一九一〇年代に発表。商標名。 じゃねんヨシャ【邪念】ねじけた悪い考え。また、みだらな じゃのひげ囲【蛇の×髭】ユリ科の常緑多年草。葉は細長く根元から密生し、日陰などに群生する。夏に淡紫色または白色の小花を房状につけ、球状で濃青色の実を結ぶ。リュウノヒゲ。 しゃのめ国【蛇の目】①蛇ぶの目のような、太い輪の形をした図形。紋所などに用いる。②【料】材料を太い輪の形にしたもの。きゅうりでは芯んをくりぬき小口から切る。③「蛇の目傘」の略。ー傘さ団唐傘の一つ。開くと、赤。 ウの総称。中形のチョウで、わが国には二十数種が分布。ヒメジャノメ・キマダラヒカゲ・ヒカゲチヨウなど。 しゃばシャ【車馬】①車と馬。「ー通行止め」②車を引いた馬。③乗り物。ー坑に【考】中国の殷が・周・春秋・戦国時代の王墓に見られる車馬を殉葬した坑。 しゃひシャ【社費】①会社が支出する費用。②神社の費用。 しゃばヨ【×娑婆】①【仏】苦しみの多いこの世。現世。人間界。②自由を束縛された軍隊・刑務所内などに対して、外の一般の社会。「ーに出る」△梵語の音写。ーっ気け囲名利に執着する心。しゃばけ。「ーが抜けない」ー塞ふ生き長らえているだけで何の役にも立たず、ただ人の邪魔になること。また、そういう人。 ジャパニーズ目〈Japanese〉①日本人。②日本語。ジャパノロジー〈Japanese〉わが国の社会や文化を研究する学問領域。日本学。 しゃはば囲【車幅】↓しゃふく じゃばらヨ【蛇腹】①アコーディオンのように、中が空洞になっていて伸縮自由なもの。②蛇の腹のような形・模様のひもやテープ。∇洋裁・手芸などで使用。③【建】建物の軒や壁などに水平に取り付けた帯状の装飾用突出部。「一天井」∇cornice しゃはん【×這般】「名」《文章》これまで述べたところっこれら。「一の事情により」ジャパン図〈Japan〉日本。 しゃひシャ【舎費】寄宿舎を維持するために寄宿する人が納める費用。 じゃびせん囲【蛇皮線】三線さん。 しやびようヨ【×瀉△瓶・写△瓶】【仏】(瓶がか別の瓶に水を移すように)仏教の奥義を漏れなく師から弟子に伝えること。 しゃふシャ【車夫】人力車を引く職業の人。車引きジャブシャぐaぶ〜【競】(ボクシングで)相手を牽制せずるために、前方に構えたグローブを小刻みに繰り出すこと。 しゃふう囲【社風】その会社の気風。「に染まる」しゃふく囲【車幅】車両の幅。「灯」∇「しゃはば」の専門的な言い方。 しゃぶしゃぶヨ名【料】鍋料理の一つ。薄切りにした上質の牛肉や野菜などを熱湯の中に軽く浸して、たれを付けて食べるもの。三シャ副(ト)水などを軽くかき混ぜるときの水の音の形容。 じゃぶじゃぶぶ副(副)《口頭》手足で水を勢いよくかき混ぜたり、水中を歩いたりするときの水音の形容。「(と)洗濯をする」(と)浅瀬を渡る」 しゃふつヨ【煮沸】名・他ヌル(水などを)煮え立たせること。「消毒」 シャフトシャ〈shaft〉①【機】動力を伝達するための軸。軸。②道具などの柄の部分。「ゴルフクラブの」 しゃぶりつく回(自五)《口頭)①しゃぶって離さない。②くつついて離れない。「赤ん坊が母親に」 しやぶる囲(他五)《口頭》口に入れてなめまわす。ねぶる。「あめを」 しゃへいヨ【遮蔽】「名・他ヌル」ほかから見えないようにさえぎり覆うこと。「物」 しゃべくる団【喋くる】「自他五」【俗】盛んにしゃべる。 しゃべる〖〆〖喋る〖〖自他五〖ものを言う。特に、口数多く話す。「余計なことを」 シャベル〈shovel〉土砂や雪をすくったり、穴を掘ったりするのに用いる道具。ショベル。↓スコップ しゃへん【斜辺】①傾斜した辺。②数直角三 <796> 角形の、直角に向かい合う辺。△hypotenuse じやほうヨジャ【邪法】①正当でないやり方。教え。邪道。②魔法。 シャボテンヨ↓サボテン ジャポニカまい囲【ジャポニカ米】主に、わが国で栽培される、粒の短い米。↓インディカ米 ジャポニスム目〈フジjaponisme〉【美】十九世紀後半の欧米美術において、日本美術の造形様式が好んでとり入れられたこと。日本趣味。 しゃほん囲【写本】手書きで、本を書き写すこと。また、書き写した本。「散逸した」↓刊本・板本 シャボンヨ〈イシJabón〉せっけん。∇ポルトガル sabãoを語源とする説もある。玉だまヨ①せっけん水を細い管につけ、それを吹いて作る気泡。春②現れてはすぐに消えるはかないもののたとえ。 じゃま囲【邪魔】曰名・ナ・他ヌル】①妨げること。またその人や物。「が入る」「木がになる」②(多く「お(を)する」の形で)他家を訪問すること。また、他家を訪問、辞去するときのあいさつの語。「そのうちーします」「おーしました」曰名【仏】邪見によって仏道を妨げる悪神。ー立だて囲故意に邪魔をすること。「いらぬーをするなーっ気け囲(ナ)邪魔に感じるさま。「なやつだ」 ジャマイカ〈Jamaica〉カリブ海、大アンティル諸島の島国。イギリス連邦の一員。一九六二年独立。首都キングストン。 しゃみシャ【三味】「三味線」の略。「の音ね」線囲弦楽器の一つ。棹さおと猫または犬のなめし革を張った胴から成り、三本の糸を張って撥ちばちで鳴らす。太棹は義太夫ぎだ、中棹は地唄じろた・清元、細棹は長唄・小唄などに用いる。蛇の皮を張った、琉 球りゅうの蛇皮線が前身とされる。さみせん。 しゃみぶ【沙△弥】【仏】①比丘ぐになる前の男の修行者。②妻帯などし、在俗の生活を続ける僧。△梵語の音写。 ジャミングヨット〈Janning〉【電】妨害電波。特に、特 定の放送電波が傍受されるのを妨げるために発するもの。しゃみんとうヨ【社民党】【政】社会民主党の略称。しゃむシャ【社務】①会社の用務。②神社の事務。所神社の事務を扱う所。 ンヤム〈Siam〉タイ王国の旧称。∇「暹羅」とも書いた。 ー双生児ぞうせヒ【医】体の一部がつながっている、奇形の 一卵性双生児。∇Siamese twins ー猫ふヨネコの ー双生児そうせぜ【医】体の一ざ一卵性双生児。∇Siamese品種の一つ。短毛で、体は全体的に淡黄褐色だが、耳や足先など末端部だけは暗褐色。タイ原産。∇元来、シャムの王宮で保護されていたものが原種だといわれる。 ジャムジャ〈am〉いちご・りんごなどの果肉に砂糖を加えて煮詰めた食品。 ジャム〈Francis Jammes〉(一九三八)フランスの詩人。生涯ピレネー山麓さんで暮らし、田園風景・人間・生物・信仰などを自由詩形式で素朴にうたった。詩集「明けの鐘からタべの鐘まで」「桜草の喪」など。 ジャムセッションヒam session〉【音】数人の演奏家が集まって、即興的に競演、演奏すること。ジャム。しゃめいヨシャ【社名】神社・会社・結社などの名。しゃめいヨシャ【社命】会社が社員に与える命令。しゃめんヨ【赦免】「名・他ヌル」公に、あるいは公から罪を許すこと。「御ーになる」 僧。桑門そう。さん。△梵語ほんの音写。 しゃめん【斜面】傾斜している面。「山の」シャモシャアイヌ人が日本人を指していた語。和人。アイヌ語。「シサム」の転。 シャモシャニワトリの品種の一つ。闘争心が強く、主に闘鶏用に飼育。肉は美味。わが国で 改良された。∇「シャムロ鶏」の転。シャムロは原産地タイの古称。「軍鶏」とも書いた。 しゃもじシャ【× 杓文字】めしを しやもん囲【ふ借問】(名・他スル)《文章》試しに尋ねることちょっと問うことしやくもん。 道具。特に、平たい板でできためし用のもの。しゃくし。∇もと、女房詞だ じゃもん囲【蛇紋】蛇の胴体の斑紋はんに似た模様。しやもんおり囲【斜文織(り)】横糸と縦糸の交錯点が斜線状に続いて、織り目が斜めに見える織物。サージ・ギヤバジンなどの毛織物に多い。綾あや織り。 しゃもんシャヨ【沙門】【仏】出家して修行する人。 しゃゆう囮【社友】①同じ会社。結社の仲間。②社員以外で、社員に準ずる待遇を受けている人。 しゃよう図【社用】①会社の用務。②神社の用務。一族を社用にかつけて会社の費用で遊興する人々。△「斜陽族」の語呂合わせ。 しゃようヨ【斜陽】①《文章》西に傾いた太陽。夕日。②栄えた者が衰えること。落ちぶれること。 |産業さんきづ時勢に後れ、衰えていく産業。 |族を国没落階級。特に、第二次世界大戦後、華族制度の廃止によって没落した、上流階級の人々。∇太宰治ださの小説「斜陽」から。 じゃよくヨシャ【邪欲】《文章》①不正な欲望。②みだらな欲情。 しゃらくヘヘ【×洒落】(名・ナ」《文章》気持ちがさっぱりしていて物事にこだわらないこと。「な人」 しゃらく【写楽】とうしゅうさい(東洲斎)しゃらくしゃらくさ-いヨ【×洒△落臭い】(形)(口頭)身の程もわきまえずしゃれたまねをする。生意気だ。「まねをするな形動ーげ文しゃらくさ-しク じゃらじゃら〒(副)・自ヌル」(口頭)①小さくかたい物が触れ合って出す音の形容。②だらしなくふざけていやらしいさま。「人前でーする」 じゃらーすヨ〔他五〕じゃれるように仕向けるじゃれさせる。「猫をー」 しやらそうじゅゆ【沙羅双樹】【仏】↓さらそうじゅしゃりシャヨ【舎利】①【仏】仏陀だや聖者の遺骨。「仏ー」「塔」②火葬にしたあとに残る骨。③【俗】白 い米粒。また、白米のめし銀」△梵語の音写しゃりヨ【射利】名】《文章》手段を選ばず、利益を得ようとして事を運ぶこと。また、偶然の利益をねらって、「一心」 <797> じゃり囲【砂利】①岩石が砕けてかどの取れた小石。また、それの集まったもの。ざり。「」を敷く」②【俗】子供。シャリアピン〈Fyodor Ivanovich Shalyapin〉(一九三八)ロシアのバス歌手。二十世紀を代表する歌手の一人で、「ボリスーゴドノフ」の名演で知られる。ーステーキ団【料】ステーキ用の牛肉をすりおろした玉ねぎに漬けて焼き、さらに茶色に炒めた玉ねぎのみじん切りを上にのせたもの。シャリアピンが来日したとき、帝国ホテルで作らせたことがら。△和製語。Shalyapin steak しゃりきシャ【車力】荷車を引いて荷物を運ぶ職業の人。またその荷車。 しゃりべつ回【舎利別】シロップ。「単」「レオラシロップの音写。 しゃりほつ【舎利弗】釈迦しゃの十大弟子の一人。知恵第一と称された。∇梵語ほんの音写。 しゃりゅう【者流】《造語》(漢語の名詞に付いて)…の仲間…のたぐい。「長袖ちょろしゅうー」 しゃりょうヱ【車両・車×輛】電車・自動車など、輸送用の車。「検査」を連結する」 しゃりん囲【車輪】①車の輪。②役者が舞台で一所懸命に演技すること。③物事に一所懸命に励むこと。「大ーで仕上げる」ー石せきの【考】古墳時代の碧玉製腕飾りの一つ。中央に円孔がある扁平ぺな卵形(長径一〇~二〇センチメ)で、表面に放射状の彫刻がある。 シャルダン〈Jean-Baptiste Siméon Chardin〉(一六九九)フランスの画家。写実性と温かな色彩の調和で、静物や庶民の日常生活を描いた。作品「食前の祈り」など。 シャルトリュー〈フラChartreux〉ネコの品種の一つ。短毛種では最も大形。体色はグレー。フランス原産。シャルマン〈フラcharmant〉「ナ」魅力的なさま。チャーミング。 シャルル〈Jacques Alexandre César Charles(一七四六)フランスの物理学者。一七八七年「シャルルの法則」を発見。ーの法則にほうシャル国【理】圧力が一定の気体の体積は絶対温度に比例するという法則。Charles's law ↓ボイルシャルルの法則 しやれヨ【〈洒落〉】①粋いで気が利いていること。「者」 ②↓おしゃれ。③同音・類音などを利用したことば遊びによる、気の利いた文句。また、その遊び。「ーを飛ばす」「駄」④【表】同音(類音)異義語を活用して言語の指示機能を複雑にする修辞の総称。重義法。∇punの訳語にも。 |風ふヱ【文】俳諧の流派の一つ。元禄げん(一六八八)末から宝永(一七〇四)ごろ、宝井其角きかを中心に江戸で流行した、都会的で趣向・奇抜を好む知的な俳風。 しゃれい【謝礼】感謝の気持ちを込めてお礼をすること。また、そのことぼや金品。「金」 しゃれいうん【謝霊運】(四三五)中国、南北朝時代の宋うの詩人。字あさは宣明。山水を詠む、新しい詩風を興す。著「謝康楽集」など。 しゃれきヨ【社歴】①会社の歴史。②入社してからの年数。 しやれき平【砂×礫】《文章》↓されき しやれこうべ回〈髑髏〉・×曝△首』↓されこうべ しやれっけ囲【〈洒落〉っ気】《口頭》①洒落①をして他の関心をひこうとする気持ち。②洒落②をして自分を美しく見せようとする気持ち。③洒落③を連発して笑いを誘いたがる気持ち。∇①~③とも「ーたっぷり」「ーのある人」などと使う。 しゃれのめ-すヌ【〈洒落〉のめす】(自五)徹底してしゃれる。∇特に、洒落③の意で使う。 しゃれぼん囲【〈洒落〉本】【文】近世中後期に、江戸を中心に発達した小説の様式の一つ。小型本が多く、主として遊里に材をとって遊びの様相を会話体で写し、滑稽こっをねらって当時の風俗をうがつ。山東京伝きょうでんの「通言総籬そうま」はその代表的な作品。 しゃれるヨ【〈洒落〉る】「自下一」①華やかに着飾る。はでに装う。おしゃれをする。「しゃれて出かける」②通俗的でなく、新鮮な魅力がある。洗練された味わいがある。「しゃれたデザイン」③(「しゃれた」の形で)生意気に振る舞う。「しゃれたまねをするな」④洒落③を言う。 じゃれる☑「自下一」子供や小猫・小犬などが、まつわりついてたわむれる。「ひもに猫がー」∇「ざれる」の転。文じゃる「下一」 じゃれんヨシャ【邪恋】《文章》道に外れた恋。 ジャワ〈Jawa〉インドネシア共和国の主島。大スンダ列島の一つ。首都ジャカルタがある。∇「爪哇」とも書いた。原人『考』約五十万年前に生存したと推定される人類。一八九一年にジャワ島で発見された。学名、ピテカントロプスエレクトウス。直立猿人。ジャワ猿人。 シャワーシャ〈shower〉如雨露のように噴水口から湯や水を出す装置。また、その湯や水。「ーを浴びる」シャンシャ〈ッシャーシャ〈shower〉美人。△昔の学生用語。 じゃんちゃん「連語」【俗】相手に同意や確認を求める時に使う。「いいー」「意味ない」∇「では(じゃ)ないか」の転。 ジャンキージャ〈Junkie〉①麻薬中毒者。②何かに熱中している人。 ジャンクジャ【ゃ戎克】中国特有の運送用のジャンクション〈junction〉 ①接合点。接合部分。②【交】複数の高速道路の合流・分岐地点。JCT。 ジャンクフード囲〈junk food〉即席めんやスナック菓子などのよう な、高カロリーだが栄養価の乏しい食品。∇「ジャンク」はがらくたの意。 ジャンクリストフ〈Jean-Christophe〉フランスの作家ロマン・ロランの大河小説。全十巻。一九〇四~一二一年刊。ドイツ人の音楽家ジャンクリストフの生涯を軸に十九世紀末から二十世紀初頭のヨーロッパ社会を描く。 シャングリラ図〈Shangri-la〉架空の楽園。理想郷。 △ヒルトンの小説「失われた地平線」の中に登場。 ジャングル〈jungle〉熱帶多雨地方の多種の植物から成る密林。ージム〈jungle gym〉金属製のパイプを方形につなぎ、立体的に組み立てた遊戲施設。 じゃんけんヶ【じゃん拳】片手で石(こぶしをつくる)・紙(手を開く)・はさみ(指を二本出す)にまねた形をつくって同時に出し合い、勝負を決める遊び。紙は石に、石ははさみに、はさみは紙に勝つ。いしけん。ーぽんヅじゃんけん。また、じゃんけんをするときの掛け声。 しゃんしゃんシャ《口頭》一副(ト・自スル)達者で、よく <798> 立ち働くさま。また、挙動のてきぱきしているさま。「と事をさぼく」ヨ副(ト)①物事が落着したときなどに、多くの人が拍子をとって手を打つ音の形容。「と手をしめる」②たくさんの鈴が拍子をとるように鳴る音の形容。「馬が(と)鈴を鳴らして行く」 じゃんじゃん副ト《口頭》①盛んに打ち鳴らす半鐘の音の形容。②続けざまに、また、積極的に行うさま。どんどん。どしどし。「お金をー使う」 シャンソンジャワ〈フラクchanson〉フランスの大衆歌曲。ジャンダルムダ〈フラクgendarme〉(登山で)主峰の前に立つ岩峰。前衛峰。 シャンツアイシャ【中香菜】中国野菜の一つ。中国料理の薬味として多く用いられる。中国パセリ。 シャンツエ〈゛シーンプンプン しゃんとヨ副・自ヌル《口頭》①姿勢のよいさま。「背筋をー伸ばす」②言動・精神などに緩みがなく、しっかりしているさま。「気持ちをーさせる」 ジャンヌダルク〈Jeanne d'Arc〉(一四一二)フランスの愛国的少女。百年戦争後半、イギリス軍に包囲されたオルレアンを解放しフランスを勝利に導くが、イギリス軍により異端として火刑に処せられた。 ジャンパージャ〈umper〉①【服】作業着や運動着として用いる、軽くて活動的な着。②スキーや陸上競技の跳躍種目の選手。ースカート図【服】そでなしの上着と一続きになったスカート。ブラウスやセーターなどと組み合わせて着る。△和製英語。Jumper skirt シャンハイ【上海】中国、長江河口近くにある中国第二の都市。一八四二年南京条約による開港以来、外国の中国進出の拠点であった。 一片のパンを盗み、獄に入れられるが、有徳の司教に出会い社会の圧力に抗して善の道を歩む。 ジャンバラヤ冈〈jambalaya〉【料】アメリカ南部のクレオール料理の一つ。鶏肉・エビ・カキ・ピーマン・トマトなどが入った炊き込み御飯。 ジャンベルジャン〈Jean Valjean〉フランスの作家ユゴーの小説「レミゼラブル」(一八六二年刊)の主人公。 シャンパン〈フラchampagne〉フランスのシャンパーニュ地方産の発泡性のさわやかな味のぶどう酒。栓を抜くとき快い音がし、祝宴の乾杯用。シャンペン。ーサイダーヨりんご酒に炭酸水を加えた清涼飲料水。∇和製語。フラchampagneと ciderから。 シャンピニオン〈フラchampignon〉マッシュルームジャンプジャ〈jump〉名・自スル跳ぶと。跳ね上がること。名【競】(陸上競技の三段跳びで)最後の跳躍。ー競技きょキョ【競】①スキー競技の一つ。定められたジャンプ台から空中に飛び出し、着地までの飛距離とその飛形点を競う。②(陸上競技で)走り幅跳び・走り高跳び・棒高跳び・三段跳びの総称。 シャンプーシャ〈shampoo〉名・他スル洗髪すること。また、洗髪剤。 ジャンプスーツ区〈jumpsuit〉【服】上下一続きのスポーティーなつなぎ服。 ツヤペペ〈j>champagne⇔ツヤンペン ツヤヘボヨ〈iumbo〉①川大なもの。「サ シャンボジャ〈umbo〉①巨大なもの。—サイズ」②【機】大型の坑道掘進用の機械。③写真の引き伸ばし・焼き付けを自動的に行う装置。また、その印画。ジャンボプリント。④「ジャンボジェット」「ジャンボ機」などの略。—ジェットジェ〈umbo Jet〉【交】超大型ジェット旅客機。特に、ボーイング七四七型機の愛称。ジャンボ機。ジャンボリージャ〈amboree〉国際的または全国的な規模で行われる、ボーイスカウトの大集会。 応手・巧手・好手・凡手・妙手」∇《熟字訓》「上手」「下手」「手巾ハンカチ ジャンルジャ〈フラスgenre〉①種類。種別。②分野。部門。特に、芸術作品についていう。「詩の」 しゆ【手】シュヨ(造語)①手首から先の部分。また、肩から指先までの部分。て。「手芸・手工・手足・手沢・手中・手動・手話・手腕・握手・義手・挙手・触手・赤手・隻手・双手・着手・徒手・入手・拍手・把手・落手」②てずから。自分のてで。「手記・手交・手写・手書・手兵」③仕事をする人。また、技能をもっている人。「駅手・歌手・旗手・騎手・工手・国手・助手・選手・投手・副手・砲手・捕手・名手・野手・運転手」④方法。技。「手術・手段・手法・悪手・ しゆ【主】7177683【主】シュ漢・ス呉(造語)2837777 ニシュ①中心となる事柄。「学問をーとする」②【宗】(キリスト教で)神またはイエスキリスト。「よ願わくは」△Lord ③主君。「に仕える」 しゅ【守】シュぶ・スぶまもる・(造語)①身か23もり・まもり・かみら離さないようにする。他から侵されないように防ぐ。まもる。「守衛・守旧・守護・守勢・守戦・守備・守兵・監守・看守・堅守・厳守・攻守・固守・死守・遵守じゅん。操守・墨守・保守・留守・守ず・守銭奴」②役人。地方長官。かみ。「郡守・国守・太守」△《熟字訓》「守宮」 しゅ【朱】756833あけ・あか色。あけ。あか。「朱雀ゃくすぎ・朱唇・堆朱しゅ」②赤色の顔料。「朱印・朱硯しゅ・朱丹・朱肉・朱筆・朱墨」③昔の貨幣単位。一朱は一両の十六分の一。∇《熟字訓》「朱繰サポ」「朱鷺き」 三ヨ①赤色の顔料。「に染まる」②朱墨。文字などを訂正、加筆するために用いる。∥に交じわれば赤かくなる付き合う友達によってよくも悪くもなることのたとえ。∥を入れる朱筆で訂正・加筆をする。添削する。∥を注ぐ朱を塗ったように、顔などが真っ赤になる。 しゅ【取】2836722866シュヨ(造語)手に入れる。手に持つ。自分のものにする。とる。取材・取捨・取得・看取・採取・搾取・詐取・進取・損取・奪取・聴取・略取 <799> しゅ【狩】2877306Dシュ具かる・かり(造語)鳥獣を追いたて捕らえる。かり。「狩猟」 首【首】33 しゅ【株】19843374シュ漢かぶ《造語》①切りかぶ。「守株」②《助数》樹木を数える語。 しゅ【殊】76C 28C 76C 23C 76C シュ漢(造語)異なる。特別な。普通と違っている。ことに。格別に。殊遇・殊勲・殊勝・特殊 しゅ【珠】78E 28C 23たまー(造語)①貝の中にできる丸いた珠玉・真珠・宝珠」②たまのような丸いもの。「珠算・念珠・胚珠しゅ・連珠」∇《熟字訓》「数珠じゅず」 酒【酒】2223222 のーの小説」②【生】生物分類学の基本単位の一つ。「属」の下。他の群と区別できる個体の集団をいう。「ーの保存」△species ↓学名 しゅ【腫】シュ呉(造語)①皮膚がむく腫・浮腫」②できもの。はれもの。「腫物・腫瘍・癌腫がん・筋腫・肉腫」 しゅ【種】79F 28C 76F 23 たね 植える。たねをまく。「種痘・接種」③たぐい。血筋。「種族・種別・種目・種類・亜種・異種・業種・雑種・職種・諸種・人種・同種・品種・変種」 【造語】①植物のたね。「種子・種苗・菌種・播種」② ニシュ①一定の基準のもとに分類した仲間。たぐい。「こ しゅ【趣】23871シュ漢ー(造語)①志すところ。ねらい。おもむき心が向かうところ。おもむき。「趣意・趣向・趣旨・意趣・旨趣」②味わい。あるものの内容・気分。風情。「趣味・雅趣・興趣・詩趣・情趣・多趣・風趣・妙趣・野趣」③【仏】衆生しゅじが住む世界。「悪趣・六趣」 しゆ【修】↓しゆう【修】しゆ【衆】↓しゆう【衆】 しゆ【須】↓す【須】 しゅ【×聚】↓しゅう【聚】 しゆ【詞喻】【表】修辞法の一つ。同音語など、ことばの多面性を利用して、イメージの多重性をもたらす遊戯的な表現技法の総称。掛詞かけことば・地口ちじぐ・語呂ろ合わせ・枕詞などを含む。 じゅ 寿 2887 3C77 壽 5272 5468 ジュ 呉 ことぶき・ことぼぐ 一《造語》①命が長い。「福寿」②とし。命。「寿命・喜寿・傘寿・聖寿・長寿・天寿・白寿・米寿」③長命を祝う。ことほぐ。また、その祝い。ことほぎ。「寿詞・賀寿」二「ジュ」とし。年齢。「百歳の」 じゅ【受】ジュ慣《造語》①うける。うけとる。授かる。「受益・受戒・受給・受業・受刑・受検・受験・受講・受章・受賞・受信・受診・受精・受洗・受像・受贈・受胎・受託・受諾・受注・受動・受難・受忍・受納・受容・受理・受領・甘受・感受・享受・口受・授受・送受・伝受・拝受・傍受」②【仏】知覚作用。「苦受・楽受」 じゆ【呪】ジュ慣一《造語》①のろう。のろ23のろう・のろいい。「呪詛じゅ。呪縛」②仏教の祈りの文句。悪魔や災難を追い払うときの文句。「呪術・呪法・呪文もん」△「咒ゅ」は俗字。 業·授產·授爵·授受·授賞·授精·授乳·授命·授与·教授·口授·神授·親授·天授·伝授 ニジュ①のろうこと。②仏教の祈りの文句。また、悪魔や災難を追い払うときの文句。まじない。「」を唱える」 じゅ【授】2888888888ジュゞさずけるさずかる《造語》与える。与えられる。「授戒・授 じゅ【×綬】287Aジュヨ身につけた、色系で編んだ組みひも。「印綬」②勲章を下げるひも。また、勲章の種類。「紫綬・藍綬じゅ・略綬」 ニジュ官職。=を△釈とく官職を辞する。 じゅ【需而】287891ジュ慣ー(造語)もとめる必要とする。287891ジュ慣ー「需給・需要・応需・官需・軍需・特需・必需・民需・必需品」 じゅ【×叩】76196033ジュヌはない。「豎子・二豎」 じゅ【儒】2834484ジュ漢(造語)①孔子の教え。また、それを学び伝える人。「儒家・儒学・儒教」②学者。特に、儒学者。「儒者・犬儒・鴻儒こう・頑儒せき・俗儒・大儒・腐儒」 じゅ【樹】ジュヨ(造語)①立ち木。立って生樹下・樹海・樹幹・樹脂・樹皮・樹氷・樹木・樹林・樹齢・果樹・巨樹・植樹・新樹・大樹・風樹・緑樹・老樹・街路樹・常緑樹・針葉樹」②うちたてる。木をうえる。たつ「樹功・樹徳・樹立・建樹」 じゅ × 孺 5362 555E ジュ〓 「孺子」 《造語》ちのみご。幼い子供。 じゅ【人濡】39088028ジュ〜(造語)主に訓「ぬれじゅ【入】〜にゅう【入】〜ぬれるぬらする」〜ぬらす〜で用いる。 じゅ【就】↓しゅう【就】 じゆ【×頌】↓しょう【頌】じゆ【×聚】↓しゅう【聚】 じゆ【×聚】しゅう【聚】じゆ【×誦】しよう【誦】 じゆ【従】(造語)位階を上下に区別したち、正しの下「一二位」↓正し。△↓じゅう【従】 じゆヨ【字喻】【表】字装法を比喩の一種と見る立場からの用語。 シューシュ〈sure〉ナ確実なさまーなサープしゅい【主位】(集団の中での)主な、また、大切な地位・位置。客位。座 <800> しゅい【主意】《文章》①中心となる考え・意味。主眼。「」をとらえる」②「名」知性よりも、意志を第一とすること。主知。③主君の意志・意向。主義しゅシュ【哲】意志を知性・理性よりも価値あるものとして重んずる立場。主知主義。voluntarism しゅい【首位】(順位の中での)第一の地位。第位。末位。「—に立つ」「—の成績」 しゅい【趣意】《文章》①ある物事を企てたときの、考え・目的。「研究会設立のー」②(文章などで)訴えようとしている意味・考え。「」を伝える」ー書しイジョ趣意①を記した文書。 しゆい【思×惟】名・自ヌル【仏】対象をはっきり分別すること。考えること。また、浄土の荘厳しょのさまを観察すること。しい。 しゅいろヨ【朱色】黄を帯びた赤色。朱の色。しゅいんヨ【手淫】手などを使って自分で性的快感を得ること。自慰。オナニー。マスターベーション。 しゅいん囲【主因】主な原因。副因。「」をさぐる」しゅいん囲【朱印】朱肉で押した印。特に、戦国時代以降に武将が認めとして押したもの。御朱印。船世囲歴桃山・江戸初期、豊臣秀吉とよとみや徳川家康から下付された朱印のある渡航免許状を携行し、南方貿易に従事した商船。御朱印船。 じゅいんヱ【樹陰】《文章》(葉の茂った)木の陰。木陰。しゅう【囚】28797230シュウ(シウ)漢ー(造語)①とらえる。とられる。「囚人・ 囚徒・俘囚ゆう・幽囚」②とられれ人。「獄囚・女囚・虞囚・死刑囚」 しゅう 収 2893 3C7D 收 5832 5A40 シュウシウ漢 おさめる・おさまる (造語)①とり集める。おさめる。「収益・収穫・収支・収拾・収集・収蔵・収得・収入・収納・収容・収録・収賄・押収・回収・吸収・月収・減収・査収・実収・税収・増収・徴収・撤収・日収・年収・買収・没収・領収」②一か所に集める。おさまる。ちぢむ。「収縮・収束・収斂れん」③とらえる。「収監」 しゅう州】29033D23シュウ(シウ)漢・ヨ《造語》①川に砂がたまってできた 陸地。なかす。す。「砂州さ三角州さんか」②大陸。「欧州・豪州・六大州」③中国の行政上の区画の一つ。「州都・四百余州」④もと、わが国の国の異称。「奥州・紀州・九州・信州・六十余州」⑦は「洲し」の代用字。ヨシュ【政】アメリカなどの、連邦制国家の行政上の区画の一つ。「ー議会」∇state しゅう【舟】291429293Dシュウ(シウ)ふねふな(造語)こぶねふね。「舟運・舟行・舟 しゅう【秀】2908282930ひいでる秀歌・秀句・秀才・秀作・秀抜・秀麗・閨秀ゆう・俊秀・優秀 ニシュ評価で最上。「成績はだ」 しゅう【周】周シュウ(シウ)漢(造語)まわり・あまねく①あまねく。隅々まで行き渡っている。手落ちがない。「周知・周到・周密」②まわり。周囲。「周囲・周縁・周回・周年・周壁・周辺・円周・外周」③めぐる。ぐるりとまわる。「周忌・周期・周旋・周遊・一周」 ニシュ①(助数)まわった回数を数える語。②【数】平面上の一部分を囲む閉じた曲線や折線。またその長さ。∇ periphery ③【歴】中国の王朝。⑦前十一世紀ごろ、武王が殷ぶを滅ぼして建てた王朝。紀元前二五六年秦に滅ぼされた。①北朝の王朝(五五六)。北周。⑨唐の則天武后の建てた王朝(六九〇)。武周。五代の一つ(九五一)。後周。 しゅう【宗】290129021シュウ慣・一《造語》①(ソウと読家・本家・祖先・宗家・宗室・宗族・宗廟・皇宗②(ソウと読む)主だった者。中心人物。「宗匠・詩宗」③中心となる考え。むね。「宗旨」④教理。またその信仰による組織団体。「宗教・宗旨・宗徒・宗派・宗門・宗論・改宗・邪宗・真宗・禅宗・律宗・日蓮れん宗」 三シュ教理。また、その信仰のもとに組織された団体。しゅう【拾】290629062906 ひろうシュウ(シフ)漢・ジュウ(ジフ)呉 《造語》①ひろう。落ちているものを、とりあつめる。「拾遺。 拾得・収拾」②(ジュウと読む)「十」の大字。「拾万円」しゅう【人】柊402249【柊】シュウ(造語)ひいらぎひいらぎ しゅう【人洲】2907729027 シュウ(シウ)潤・《造語》①川にス具す砂がたまってできた陸地なかす。②大陸島「豪洲・五大洲・アジア洲」∇「州」が代用字。 しゅう【秋】290929029あき・とき(造語)①四季の一つ。あき。「秋雨・秋気・秋季・秋期・秋思・秋水・秋声・秋霜・秋天・秋風。秋分・秋冷・今秋・昨秋・初秋・仲秋・麦秋・晚秋・立秋・涼秋」②年月。歳月。「春秋・千秋」∇「炁」は異体字。《熟字訓》「秋刀魚さんま」 ゆう【臭】292D【臭】シュウ(シウ)ぶ(造語)①くさい・におう鼻から感じるにおい。いやなにおい。くさい。「臭気・臭味・悪臭・異臭・口臭・激臭・体臭・脱臭・腐臭・防臭・無臭」②…のような感じ。…らしさ。「俗臭・和臭」③《接字》ある種の地位や階級にいる人々が与える、いやな感じ、いかにも…らしい感じの意を添える。「官僚臭」△《熟字訓》「腋臭」 しゅう【修】29043D24シュウ(シウ)薬・シュ呉おさめる・おさまるととのえる。 つくろう。正す。「修好・修辞・修飾・修正・修繕・修築・修復・修補・修理・改修・補修・修正しゅし会」②おさめる。学ぶ。身につける。「修学・修業・修身・修道・修得・修養・修了・修練・修行しゅぎ・学修・研修・自修・専修・必修・履修」③書物をつくる。編集する。「修史・修撰せん・修訂・監修・編修」④梵語ぼんの「シュ」の音写。「修羅」しゅう【袖】215 233 342 そで(造語)衣服のそで。「袖珍・長袖・領 袖・袖手傍観・鎧袖がいしゅう一触 袖珍,長袖·領 しゅう【終】終シュウ(シウ)ふ(造語)①おわる・おえる物事のおわり。おえる。始。終焉しゅうえん・終演・終業・終曲・終局・終結・終止・終始・終車・終章・終審・終戦・終息・終着・終点・終電・終盤・終幕・終末・終了・最終・始終・有終・臨終」②おわりまで。おわるまで。終日・終身・終生・終夜」∇《熟字訓》「終日」もす「終夜」よもす <801> しゅう【羞】シュウ(シウ)漢《造語》はじ。はじるはじる「羞恥・含羞」 しゅう習29123D2C習シュウシフ漢ならう る。くり返し学んで身につける。「習作・習字・習熟・習得・習練・演習・温習・学習・既習・教習・講習・自習・実習・伝習・独習・復習・補習・予習・練習」②ならわし。しきたり。「習慣・習性・習俗・悪習・遺習・因習・慣習・奇習・旧習・常習・蠻習・風習・弊習・陋習ろうし・和習」△《熟字訓》「温習おさらい」 《造語》①ほした肉。「束脩」②お修が代用字。 しゅう【週】29352152930週シュウ(シウ)漢曰《当① 一《造語)①めぐる。 ひとまわする。「週期」②時間の単位の一つ。「週刊・週間・週休・週給・週日・週番・週報・週末・隔週・今週・昨週・先週・前週・毎週・翌週・来週」 ニシコ時間の単位の一つ。日曜から土曜までの七曜を一単位とした語。「に一度の練習」 しゅう【就】290223D22シュウ(シウ)漢・ジュ呉(造語)①つつく・つけるきしたがう。 「去就」②しはじめる。仕事にとりかかる。「就学・就業・就航・就床・就職・就寝・就任・就眠・就労」③なしとげる。「成就じゅ」△《熟字訓》「就中なかんずく」 しゅう人 萩 3975 476B シュウ(シウ)漢 はぎ 《造語》主に訓「は ぎ」で用いる。 ゆう【衆】29301630【衆】シュウ漢・ニ(造語)①大勢の人。衆議・衆知・衆評・衆望・衆目・衆論・観衆・群衆・公衆・大衆・聴衆・民衆」②多くの。数が多い。↕寡。「衆寡・衆愚・衆口・衆人・衆多・衆生しゅじ③「衆議院」の略。「衆参両議院」④(接字)シュ・シと読む)特定の人に対して親しみや、丁寧の気持ちを表す。「男衆・子供衆・旦那衆だんなだんなしゅうしゅ 二シュ人数が多いこと。「ーを頼む」「に先んずる」しゅう【集】293D 2438 シュウ(シフ)漢 おつまる・あつめる。つどう ヒ《造語》①多くの 物や人が一か所にあつまる。あつめる。つどう。「集荷・集貨・集会・集金・集計・集結・集合・集散・集成・集積・集団・集中・集配・集約・集落・集録・蝟集ゅう・烏集ゅう・雲集・凝集・群集・結集・採集・参集・召集・招集・徴集・編集・募集・密集」②あつめたもの。詩歌かなざをあつめてつくった書物。「家集・歌集・画集・句集・詩集・選集・全集・文集・論集・作品集」∇「蒐う」「聚う」「輯う」の代用字。 ニシュ文章・詩歌などを集めた書物。「家のー」 しゅう【私心】29053D25シュウ(シウ)漢(造語)さびしさで心うれえる・うれいを痛める。うれえる。 うれい。「愁殺・愁思・愁傷・愁色・愁訴・愁嘆・愁眉しゅ・哀愁・郷愁・孤愁・春愁・悲愁・憂愁・離愁・旅愁」 しゅう人 蒐 2915 3D2F シュウ(シウ)漢 あつめる 《造語》あつめる。さ がし求める。「蒐 荷・蒐集」∇「集」「収」が代用字。 布・募集」∀集」北ノカイ用等しゅう【酬】2937237 シュウ(シウ)漢《造語》①さされた一杯を相手に返す。お 返しをする。やりとりをする。むくいる。「応酬・献酬・報酬」②返事。「貴酬」 しゅう【×聚】7065066676060シュウ慣・シュ漢・ジュ呉(造語)ああつまる・あつめるつまる。あつめる。「聚落・雲聚・会聚・類聚」∇「集」が代用字。しゅう【×皺】6618266236236623シュウ(シウ)漢(造語)皮膚・紙などできるしわ。 しゅう【人輻】2034293D シュウ(シフ)漢 あつめる・あつまる 《造語》あつめる。まとめる。 「輯録・特輯・編輯」∇「集」が代用字。 しゅろ・蹴球・一蹴 しゅう【醜】2592939シュウ(シウ)ふみにくい 一(造語)もない。 しゅみにくいもないみにくい美醜悪・醜怪・醜業・醜行・醜態・醜名・醜聞・美醜老醜」②たぐい。仲間。「醜類」△《熟字訓》「醜女め」三シュ《文章》醜いこと。「をさらす」 しゅう人繍29113D2Bシュウ(シウ)漢 しゅう【蹴】29193D33シュウ(シウ)慣《造語》けとばす。ける。拒絶する。「蹴鞠 しゅう【龍衣】29173D31シュウ(シフ)〜《造語》①おそいかかおそうる。おそう。「襲撃・ 襲来・奇襲・逆襲・急襲・強襲・空襲・敵襲・猛襲・夜襲・来襲」②うけつぐ。あとを引き継ぐ。「襲名・襲用・因襲・世襲・踏襲」③かさねて着る着物。かさねる。「襲衣」 しゅう【執】↓しつ【執】 しゅうシュ【主】主君。主人。しゅ。「に仕える」しゆうヨ【市有】(名)市が所有している」と「地」しゆうヨ【私有】(名)・他スル)個人が所有していること。公有「一財産」 しゆう〓【師友】《文章》①先生と友人。②師として尊敬するに値する友人。 しゆう囲【詩友】《文章》詩作を通しての友人。 しゆう図【雌雄】《文章》①めすとおす。②優劣。勝ち負け。「を争う」 | 異株いし図【植】雌花と雄花が別々の株につくこと。雌株と雄株の別がある。イチヨウ・ヤナギ・カラスウリ・ホウレンソウなど。雌雄別株。△ふ じゅう【十】ジュウ(ジフ)呉・ヨ(造語)①数の名とお「十回かい。十干かん・十三夜・十字架・十二支・十文字・十中ゅうちゅう八九」②すべて。完全。「十全・十分」ゥ①は「拾」が大字。《熟字訓》「二十ち」「二十歳ち」「十六夜いざ「十八番おは」「二十日は六十路むそ」「十重二十重とえはたえ」 ニジュ①数の名。九の次。とお。「ーまで数える」②完 <802> 全なこと。「一を聞いてーを知る」∥に八九くおおかた。大部分。十のうち八九までは。 じゅう×什29263D3Aジュウ(ジフ)奥 道具。「什器・什具・什物・什宝・家什」②詩編。「佳什・新什・篇什へんじゅろ」 じゅう人 廿 387 にじゅう ジュウ(ジフ)漢 じゅう。十の二倍。 《造語》数の名。に じゅう汁【293341ジュウ(ジフ)慣《造語》液体。しる。293Dしる「果汁・苦汁・胆汁・肉汁・墨汁・一十一菜・7《熱字刈》「十ぁ 汁・肉汁・墨汁・一汁一菜」△《熟字訓》灰汁ぁじゅう【充】ジュウ(造語)①中身がいっぱい2930あてるになる。みちる。みたす。「充血・充実・充足・充電・充分・充満・拡充」②欠けたところをみたす。あてる。「充当・補充」 じゅう住29273D3B住ジュウ(チュウ)慣一(造語)すむ・すまう①すむ。 すまい。「住居・住持・住所・住職・住宅・住人・住民・安住・移住・永住・居住・在住・定住・衣食住・行住坐臥②「住職」の略。「後住・先住・当住・無住」三「住居。居住。」の問題 じゅう【柔】293402930ジュウ(シウ)漢・ニュウ(ニウ)慣やわらか・やわらかい 「《造語》①やわらかい。しなやかな。やわらかくする。↓剛。「柔軟・懐柔」②おだやか。やさしい。「柔順・柔和にゆうわ・温柔・外柔内剛」③態度がはっきりしない。よわい。よわよわしい。「柔弱にゆう・優柔不断」④やわら。「柔術・柔道」曰「やわらかで、しなやかなこと。』よく剛さを制すやわらかくてしなやかなものが、かたいものの矛先をそらし、勝つことになる。△「三略」から。 じゅう【重】29373D45ジュウ(チェウ)慣・チョウ漢え、おもい・かさねる・ かさなる・おもんする 〔《造語》①(目方や加わる力が)おもい。↓軽。「重圧・重心・重量・重力・過重・軽重けいしけいち・自重・体重・比重」②(責任や病気・罪・方法などが)おもい。はなはだしい。軽。「重罪・重傷・重税・重大・重態・重病」③おもお もしい。軽。「重厚・厳重・慎重しんち」④おもんずる。大切な。軽。「重視・重臣・重責・重鎮・重点・重役・重要」以下は「チョウ」と読む。「重宝・貴重・自重・尊重・珍重」⑤かさなる。かさねる。くり返す。「重婚・重出しゅつ重箱・重版・重複ふくちょう重畳ちょう・二重 ニジュ①重いこと。甚だしいこと。責任はーかつ大」②「重箱」の略。「おー」「二の」③《助数》重なったものを数える語。「五ーの塔」 しゆう【従】29303330【從】47F44555 ジュウ慣・ショウ漢・ジュゆうしたがうしたがえる〓《造語》①つきしたがう。したがえる。また、あとについていく人。「従軍・従属・従僕・侍従・主従・臣従・随従・忍従・追従」②逆らわずにきき入れる。いうことをきく。◇違。「従順・聴従・忍従・服従・盲従・隷従」③仕事につく。携わる。「従業・従事・専従」④(場所・時間を表して…より。「従前・従来」⑤親族の中の傍系を示す。「従兄・従妹」⑥同じ官位で「正しょ」の次を示す。「従三位じゅざんみ」⑦たて。南北。「合従連衡がっしょうれんころ」⑧ゆったりとする。しずか。「従容」∇《熟字訓》「従兄いと」「従妹」「従兄弟」「従姉妹」 ニジュ主たるものに次ぐもの。「仕事を主とし、趣味をーとする」 じゅう 洪 2934 3D42 澁 6307 5F27 ジュウ(ジフ) しぶ・しぶい・しぶる 《造語》①しぶい。しぶい味。「没面・苦没」②物事がはかどらない。とどこおる。しぶる。「没滞・晦没かいじ・難没」 じゅう【銃】29346ジュウ慣一《造語》鉄砲。銃眼銃撃銃剣銃後銃口銃殺銃床銃身銃声銃弾銃砲拳銃小銃短銃猟銃機関銃 三〓弾丸を込めて発射する小形の火器。鉄砲。「」を構える」 じゅう【獣】2935343【獣】645960ジュウ(ジウ)慣(造語)けもの・けだものけもの。けだもの。「獣医・獣心・獣肉・獣欲・獣類・怪獣・禽獣きんじ・鳥獣・珍獣・百獣・猛獣・野獣・霊獣」 じゅう縦29363D44縦69526554ジュウ慣・ショウ壊たて・ほしいまま (造語)①上下の方向。また、たて。南北の方向。↓横。「縦横・縦貫・縦走・縦断・一列縦隊」②ほしいまま。気ままに。ほしいままにする。「縦覧じゅうしょるらん・操縦・放縦ゆうじはうしろう」③仮定の助字。漢文訓読で「たとい…(とも)」と読む。∇《熟字訓》「縦令たとえーいたと」 じゅう 〆〆〆〆〆〆〆 じゅう【中】(造語)①ある範囲の全体。残らず全部。すべてにわたって「町ー」「世界ー」②その期間のうち。…の間。「今日ー」「一晩ー」△↓ちゅう【中】 じゆうジュ【拾】とお。十じゅつ「金六一万」△多く、金銭の証書・公文書などに用いる。△↓しゅう【拾】 じゆうシュ【柱】捲毰で、胴に立てて弦を支えるもの。ジューシュ〈Ea〉ユダヤ人。△時に差別の意を含む。 ゆう団【自由】名・け他からの強制・束縛・支配を受けないで、思いのまま、心のままに行動すること。「な話し合い」宗教の「」「意志い団ほかのものに縛られない個人の思いのままの意志。「を尊重する」「演技さん日【競】体操競技などで得意技を自由に組み合わせて行う演技。規定演技。∇Free exercises ー化かヨ名・他スル制限・制約などをなくしたり緩めたりすること。「貿易の」画ヨ【教】制作意欲に従って自由に描く絵。特に大正期、臨画を主とする図画教育に対して山本鼎かなが唱えたものをいう。形がたヨ【競】競泳種目の一つ。泳法は自由だが一般にはクロールで泳ぐ。フリースタイル。業う回勤務時間・服務規律などに拘束されず、独立して営む職業。医師・文筆家・弁護士など。ー教育ぎょうキヨ【教】自由で独創的な精神を重んじ、それにのっとって行う教育。特に、画一的、統率的な公教育に対していう。ー競争ヨ【経】国家などのいっさいの制限・制約を受けずに、おのおのが自由に他と競い合い利潤を追求すること。∇Free competitionー刑は【法】受刑者を拘禁して自由を制限する刑罰。懲役・禁固・拘留がある。財産刑。∇imprisonmentー経済けい図【経】社会主義経済・統制経済などに対して、国家による干渉や介入がなく、私企業が自由に経済活動を行える体制。∇free economy ー劇場ヨヨ一九〇九(明治四十二)年に小山内ぬい薫・二世市川左 <803> 関係や職場が定まっていない労働者。日雇い労働者など。 団次によって創立された新劇団。イプセン・チェーホフなどの西欧近代劇の上演を手がけ、新劇運動の先駆となった。「結婚けつ団【法】(旧民法で)父母の同意なしに、相互の意志だけによる結婚。男性は三十歳、女性は二十五歳で許された。∇現行法では未成年者を除き自由。「権い団【法】基本的人権の一つ。個人の自由が国家によって侵害されることのない権利。信教・思想・学問の自由、言論・集会・結社・職業選択・居住・移転の自由など。∇civil liberties ー行動どう回 自分の意志のままに行う行動。「詩し団【文】伝統的な音数律や形式にとられずに作られる詩。↔定型詩。∇free verse ー自在いぎざぎ じゆうヨ【事由】①《文章》事柄の理由。わけ。「欠席のー」②直接の原因となっている事実。「一の具申しゅうあくヨ【醜悪】「け」容姿・心・行為などが、醜くて不快感を与えるさま。「一な争い」 じゅうあく平ジュ【十悪】【仏】身し・口く・意の三業さん がつくる、殺生せっし・偷盗ちゅうとう・邪淫じゃいん・妄語もう両舌・悪 口あっ・綺語き・貪欲とん・瞋恚しん・邪見の十種の悪。 しゅうあけ囲【週明け】一週間が終わって次の週になること、「には返事をする」 じゅうあつ囲【重圧】①重く押しつけること。また、その压力。「一点にーがかかる」②(精神的に加えられる)強い压力・圧迫。「周囲のーに耐える」 しゆうい【囚衣】《文章》囚人が着る衣服。囚人服。しゆうい【周囲】①物の周り。「家の」②取り巻いている人々・環境。外界。「に気を配る」「の情勢」しゆうい【拾遺】《文章》漏れ落ちたものをひろい補うこと。また、そうしてできたもの。「和歌集」 しゅういシュ【衆意】《文章》衆人の意見・考え。じゅういシュ【×戎衣】《文章》戦場で着る衣服。軍服。じゅういシュ【重囲】《文章》いくえにも取り囲むこと。また、そのような厳重な囲み。「敵の」を突破する」 じゅういジュ【獣医】【農】家畜や飼育動物の病気を診断、治療する医師。獣医師。∇veterinarian じゅういち団 ホトトギス科の鳥。全長約三二一センチメ。他のホトトギス類とは異なり、黒い横じまはなく赤褐色。夏鳥として渡来し、山地の森林にすむ。自分で巣を作らず、オルリ・コルリなどに托卵する。慈悲心鳥。∇鳴き声が「ジュイチーレ聞えることがだ。「十一とも当てて書く。 じゅういちがつヨヨ【十一月】一年の十一番目の月。霜月。革命めい歴十月革命。 じゅういちめんかんのん【十一面観音】七観音の一つ。あらゆる方向の衆生しゅじを見るべく十一の顔をもつ。しゅういつヒ【秀逸】名・け他より一段と優れていること。また、そのようなもの。「ーな出来」の作品」 じゅういつ囲【充×溢】「名・自ぇ」《文章》満ちあふれていること。「気力がーしている」 しゅういわかしゅう【拾遺和歌集】平安中期の勅撰ちょく和歌集。二十巻。花山法皇の撰とされる。十一世紀初頭の成立。「古今集」「後撰集」の二集にもれた歌が入集。三代集・八代集の一つ。∇これに先んずる「拾遺抄」は藤原公任ふじわらのきんとうの撰。 しゆういん囲【衆院】「衆議院」の略。参院しゆういん囲【充員】(名・他スル)《文章》人員補うと。また、その人員。補充人員。 しゅううシュ【秋雨】《文章》秋に降る雨。あきさめ。しゅううシュ【×驟雨】【気】にわか雨。夕立。夏△rain shower しゆううん囲【舟運】《文章》船による輸送・交通。じゆうえいそう国【重営倉】旧日本陸軍の刑罰つ。営倉の重いもの。 しゆうえきヨシュ【収益】(事業などによって)利益を収めること。また、その利益。「資産」 しゆうえきヨ【就役】名・自ヌル①役務・任務に就くこと。②新造の艦船、特に、軍艦が任務につくこと。じゆうえきヨ【汁液】《文章》しる。液。液汁。 じゆうえき囲【獣疫】《文章》獣類、特に家畜の伝染病。 しゅうえん囲【周縁】《文章》物のまわりふち。しゅうえん囲【終×焉】《文章》①命の終わり。臨終 ②隠居して晩年を過ぎすこと。—の地を見いだすしゅうえん囲【終演】(名・自スル)(演劇・音楽会などで)その日の演目がすべて終わることはね。↓開演 じゅうえんヨ【重縁】親類どうしの縁組。特に、結婚。しゅうおシュ【羞悪】《文章》不善を恥じ、憎むこと。「一の念」 じゅうおう团【十王】『仏』死後の世界である冥界めいで亡者を裁くという十人の王。 じゅうおうヨヨ【縦横】「名」①縦と横。また、東西と南北。「ひもをーにかける」「市街をーに走る道路」②四方八方。「捜査網をーに張り巡らす」③思いのまま。自由自在。「相手をーに操る」「無尽ぼしぼしぼしぼぼ」この上なく自由自在であること。 じゅうおん囲【重恩】《文章》厚い恩義・恩顧。 <804> しゅうおんマイクロホン回【集音マイクロホン】弱い音や声を集めるために、マイクロホンの周囲に放物面の反射板を取り付けたもの。集音機。 しゅうおんらい【周恩来】(一九九八)中国の政治家。国共合作や抗日戦に活躍。第二次世界大戦後は毛沢東を助け、中国共産党・中華人民共和国の樹立に貢献。一九四九年人民政府成立とともに総理。チョウーエンライ。 しゅうかシュ【秀歌】優れた和歌。「万葉の」しゅうかシュ【衆寡】《文章》多人数と少人数。=敵せず少人数では多人数を相手に勝ち目がない。多勢に無勢。 しゅうか囲【集荷・×蒐荷】(名・自他ふル】各地から野菜・魚介などの荷を市場などに集めること。荷が集まること。また、その荷。 しゅうかヨシュ【集貨】(名・自他スル)貨物が一か所に集まること。また、それを集めること。また、その貨物。 じゅうか【重科】《文章》①重罪。②重罰。重刑。じゅうか【銃火】《文章》①射撃のとき、銃器の発する火。②銃器による射撃。「」を交える」 しゅうかい囲【周回】「名・自ふル」ぐるりと回ること。めぐること。また、物のまわり。「道路」「一二キロメの湖」しゅうかい囲【集会】「名・自ふル」多くの人が共通の目的で寄り集まること。寄り合い。「を開く」 しゅうかいヨ【醜怪】「ナ」《文章》顔や姿が異様で醜いさま。「な面容」 しゅうかいどう団【秋海×棠】シュウカイドウ科の多年草。高さ約六〇センチメ。九月ごろ、枝端に淡紅色の小さい花が多数垂れて咲く。中国原産で、観賞用に庭などに植えられるが、林などに野生化したものもある。秋 じゅうかがくこうぎよう回【重化学工業】重工業と化学工業を合わせた呼称。造船・車両製造・石油化学など。 しゅうかく冊【収穫】名・他ぇル①農農作物をとり入れること。また、その農作物。「期」∇harvesting②ある事を行って得た、よい結果や利益。しゅうかくヨシュ【臭覚】嗅覚きゅうかく しゅうがく囲【修学】名、自スル学問を習い身につけ ること。ー旅行りょりヨ学校行事の一つ。教師の引率のもとに、児童・生徒の実地の見聞を広めることを目的とする宿泊旅行。 しゆうがくヨ【就学】名・自スル学校、特に小学校に入学すること。「率」「義務」「猶予』保護者が子供を就学させる義務の猶予。一八八六(明治十九)年の小学校令による義務教育の発足とともに規定された。ほかに就学免除の規定もある。 じゅうかしつ囲【重過失】【法】①(刑法で)不注意が甚だしいこと。また、要求される注意に対して行為者の注意が著しく欠けていること。刑が加重される。重大な過失。②(民法で)その人の属する職業や社会的地位において、通常期待される注意義務を著しく欠くこと。△①②gross negligence じゅうかぜい団【従価税】【経】課税物件の価格を基準に税率を決めた税。∇ad valorem duties ↓従量税 じゅうがつ図【十月】一年の十番目の月。神無月。革命めい歴ロシア暦一九一七年十月二十五日(西暦一九一七年十一月七日)にロシアに起こった世界最初の社会主義革命。ケレンスキーを首班とするブルショア臨時政府が倒され、レーニンを主導者とするボリシエビキが政権を握った。十一月革命。∇アシOktyabr,skaya revoluttsiya しゆうかん囲【収監】(名・他スル)《文章》監獄に収容することの状 しゅうかん冊【終刊】雑誌・新聞など、定期刊行物の刊行を終えること。また、その最終の刊行物。「一号」しゅうかん冊【終巻】《文章》全集などの、最後の巻。また、書物・巻物などの終わりの部分。↔首巻 しゅうかんヨ【習慣】①ならわし。くせ。「早起きのー」②慣習。風習。しきたり。「その土地のーに従う」流産りゅうりヨ医三回以上続けて流産をくり返すこと。ホルモン異常・子宮奇形などによる。習慣性流産。△bitual abortion しゅうかん囲【週間】①一週の間。日曜日から土曜日までの七日間。②《造語》特別な行事などを行う七日間。「読書」③《助数》七日間を一つの単位として数える語。「一の休暇」 しゅうかん囲【週刊】名」一週間に一回、定期的に刊行すること。ウィークリー。「雑誌」ー誌一週に一度発行する定期刊行の雑誌。 じゅうかん囲【重患】病気が重いこと。また、その病人。重病患者。重病人。 じゅうかん囲【縦貫】名・他スル縦に、または南北に貫き通すこと。「鉄道」 じゅうがん平【銃丸】銃器の弾丸。銃弾。じゅうがん平【銃眼】敵を射撃したり見張ったりするために、城壁などに設けた小さい穴。鉄砲狭間はざのしゅうきシュ【周忌】回忌。「一」 しゅうきシュ【周期】くり返される現象の一回の間隔。主に時間間隔にいう。「自転」「公転」的「ナ」ある現象が、ほぼ一定期間ごとにくり返し起こるさま。「痛みがーにやってくる」表【化】周期律にそって、原子番号順に元素を配列した表。∇ロシアの化学者メンデレーエフが最初に作成。periodic table ↓表一律の【化】元素を原子番号の順に並べると、性質の類似した元素が一定の周期で現れるという法則。∇pe-niodic law しゆうきシュ【宗規】一宗派内で定められた規則。しゆうきシュ【秋気】《文章》秋らしい気配・感じ。また、秋のさわやかな冷たい大気。秋の気候。 しゆうきシュ【秋季】秋の季節。「ー運動会」皇霊祭にうれシュレ宮中大祭の一つ。秋分の日に皇霊殿で、天皇が歴代の天皇・皇后。皇親の霊を祭る祭儀。↓春季皇霊祭 しゅうきシュ【秋期】秋の期間・時期。「講座」しゅうきシュ【臭気】臭いにおい。悪臭。「抜き」 しゅうきシュ【終期】①物事の終わりの時期。末期。②【法】法律行為の効力を消滅させる期限。始期。マフラterme final しゅうぎシュ【宗義】一宗派の根本となる教義。 しゅうぎシュ【祝儀】①祝いの儀式。祝典。特に、婚礼。②祝いの際に、祝意を表して贈る金品。引出物。「一袋」③心付け。チップ。「ーをはずむ」—物の囲芸三味線・箏曲そちをどで、めでたいものを題材とし、慶 <805> 祝の意を表現するもの。「七福神」「鶴亀」「松の緑」など。 しゅうぎシュ【衆議】多人数での相談・論議。ー一決かっシュヨ衆議で、一つの結論・決定を得ること。院ゆヨ①【政】参議院と共に国会を構成する立法機関。内閣総理大臣の指名、法律案の議決、予算の先議、条約の承認など、参議院より優越的地位が認められている。解散があり、議員の任期は四年。衆院。△House of Representatives ②【歴】旧憲法下の立法機関として、貴族院と並んで帝国議会を構成した機関。 じゆうきジュ【×什器】《文章》日常使う道具・家具類。じゆうきジュ【重器】《文章》①大切な宝物。②大切な人物。 じゆうきジュ【銃器】《文章》小銃・機関銃・ピストルなど、小形の火器の総称。「類」 じゅうきかんじゅう団【重機関銃】【軍】重量の重い、威力の大きい機関銃。行軍中は分解して運搬する。重機。軽機関銃。△heavy machine gun しゅうきく平【蹴×鞠】《文章》↓けまり じゅうぎほう囲【重義法】【表】修辞法の一つ。一つの表現から複数の意味がくみとれるように工夫する技法。△双叙法・掛詞かけこ①・秀句法・駄洒落を含む。 しゅうきゅうヨ【週給】一週ごとに支払われる給料。しゅうきゅうヨ【蹴球】ラグビー・アメリカンフットボール・サッカーの総称ふつう、サッカーをいう。フットボール。じゅうぎゅうずヨ【十牛図】【仏】(禅宗で)修行者が入門から悟りに至るまでの経路を、牛のたとえにより十段階に示した図。 じゅうきよジュ【住居】人の住んでいる所。住まい。「表示」ー×址しキョ【考】先史、古代の住居の跡。ー侵入罪しんにゅジュニュ【法】理由なく人の住居または人の看守する邸宅・建造物・艦船に侵入する罪。∇intrusion upon habitation ふしゅうきょうシュ【宗教】絶対者や、超自然的能力などの存在を信じ、それらを神・仏として帰依し、信仰すること。原始宗教から仏教・キリスト教・イスラム教など、多種 多様。△religion一家ゝ僧・神父・牧師など、宗教の布教活動を本分としている人。画ヨ【美】宗教史上の出来事・伝説や宗教の教義などを題材とした絵画。△reli-gious painting 1改革かい【歴】十六世紀前半にヨーロッパで起きたローマカトリック教会の体制に対する変革運動。一五一七年、ドイツのルターが教皇を批判する「九十五か条提題」を公にしたことが発端となり、全ヨーロッパに波及。この結果プロテスタント諸派が成立した。△Reformation |裁判ぼん【歴】中世後期から近世にかけて、ヨーロッパでローマカトリック教会擁護のために行われた裁判。異端者やキリスト教批判者を撲滅するために行った。異端審問。△Inquisition |心んヨ神仏などに対する限りないおそれとあこがれと信頼の心。 |心理学がく回【心】罪の意識、入信による心の変化などの宗教現象を、人間心理の劇的な側面としてとらえ、それらを研究す <806> る心理学の一分野。△psychology of religion —哲学がつ団図【哲】哲学的な立場や方法に基づいて、宗教の普遍的な本質・意義などを探究する学問。△phi-losophy of religion しゆうきょうヨ【秋興】《文章》秋の景物の面白さ。しゆうぎょうヨ【修業】「名・自スル」《文章》学問・技芸を習い、身につけること。しゆぎよう。「証書」 しゆうぎよう囲【終業】名・自スル】①その日の仕事・業務を終えること。「五時」②学校で、一学期の課業を終えること。「式」∇①②始業 しゅうぎん平【秀吟】《文章》優れた詩歌。 しゅうぎょうヨ【就業】(名・自スル)①業務に就くこと。仕事にとりかかること。「一時刻」②職業に就くこと。「人口」規則きそヨ労働協約とは別に、使用者が作成する規則で、事業場における労働条件や服務規律などを定めたもの。一構造そう回【経】産業別や業界別に労働者がどのような比率で就業しているかを示すもの。∇employment structure しゆうぎょうヨ【醜業】恥ずべき卑しい職業。特に、売春。「婦」 じゅうぎょうヨ【従業】業務に従事すること。ー員 しゆうきよくヘ【終曲】《文章》フィナーレ。しゆうきよくヘ【終局】①囲碁・将棋の対局が終わること。②物事の結末がつくこと。事件などの落着。「紛争がーを迎える」「ーを告げる」 しゅうきよく冊【終極】物事の最後。果て。「の目標」しゅうきよく冊【×褶曲】【地】地殻変動による横圧力が加わって、水平だった地層がひだのように曲がる現象。△たの山脈さんみ田地褶曲によってできた山脈。ヒマラヤ山脈・アルプス山脈など。△fold mountains しゅうぎょとう囲【集魚灯】【水】漁業で、夜間に海上や海中にともして魚を寄せ集めるための照明装置。∇fish attracting land じゅうきんぞくヨ【重金属】【エ】ふつう、比重が四・○以上の金属。鉄・銅・金・鉛など。↔軽金属。∇heavy metal しゅうさん囲【集金】「名・自他ふ」代金・会費など、金銭を集めると。また、集めた金銭。「ーに回る」「日」 しゆうくシュ【秀句】①優れた俳句。②詩歌などの中の、優れた句。③掛詞とぼをうまく利用した座興のしゃれ。元禄げん以降、地口ち・語呂合わせに取って代わられる。ー法ぼぼぼぼぼぼぼぼぼに複数の意味を兼ねさせる技法を駆使してしゃれた詩文を作る表現技術。 しゅうぐシュ【衆愚】《文章》多くの愚かな人々。ー政治せいヒ【政】衆愚によって運営される政治。古代ギリシアの、ペロポネソス戦争中に生じたアテネの腐敗した民主政治を指す語。Vochloracy ジュークボックス困〈ukebox〉硬貨を入れて曲目をボタンで指定するべきのノロジが自動的こっから幾歳。 シュークリーム四 小麦粉・卵・バターなどを混ぜたものを丸く膨れたシュー(キャベツ)形に焼き、その中にクリームを詰めた菓子。∇フラchou à la crème から。 じゆうぐん囲【従軍】名・自スル軍隊に加わって戦場に行くこと。ー記者きしヨシャ従軍し、戦況を報ずる新聞や雑誌の記者。 しゆうけい囲【集計】「名・他スル」数を集めて合計を出すこと。また、合計した数。「得点をーする」 じゅうげき囲【銃撃】名・他スル」銃器で射撃すること「」戦 じゅうけいヨ【重刑】重い刑罰。重科。「」を科すじゅうけいヨ【従兄】《文章》年上の、男のいとこ。↓従弟 じゅうけい【銃刑】銃殺の刑。 じゅうけい【重慶】中国四川しせ省東部の都市。長江と嘉陵かり江の合流点にあり、日中戦争当時は国民政府の首都。チョンチン。 じゆうけいしょうヶ【重軽傷】重傷と軽傷。また、重傷者と軽傷者。 しゅうけつ囲【終決】(名・自ヌル)物事に決まりがついて終わること。「紛争が」する」 じゅうけいてい図【従兄弟】《文章》従兄と従弟。男の、いとこ。従姉妹 しゆうげき囲【襲撃】(名・他スル)不意を襲って攻撃すること。「敵のーを受ける」 しゅうけつ囲【終結】「名・自スル」物事が終わること。終わり。「戦争が」する」 しゅうけつ囲【集結】「名・自他ヌル」一か所に集まる」と。また、集めること、「隊員が基地にーする」しゅうげつシュ【秋月】《文章》秋の夜の月。 じゅうけつ図【充血】名・自スル】医】臓器や体の部分に動脈血が異常に増えている状態。「目が」マhyperemia↓鬱血 しゅうけん囲【集権】(政治的な)権力を一か所に集めること。分権「中央ー」 しゅうげん【祝言】①祝いのことば。祝詞。「」を述べる」②婚礼。結婚式。「」を挙げる」△古風な語。 じゅうけん囲【銃剣】①銃と剣。②小銃の先につける短い剣。また、それをつけた小銃。「術」 じゅうげん囲【重言】①同意の語を重ねた言い方。「被害を被る」「船の船長」の類。②同字を重ねた熟語。畳語。「堂々」「軽々」の類。 じゅうごヨ【銃後】戦場の後方。また、直接戦争に参加していない一般国民。「の守り」 しゆうこう囲【舟行】《文章》曰名・自スル舟に乗って行くこと。目名舟遊び。 しゆうこう囲【舟航】(名・自スル)《文章》舟で航行すること。 しゅうこうヨ【秋郊】《文章》秋の郊外。秋の野辺。秋しゅうこうヨ【修好・修交】「名・自スル」国と国とが親しく交流すること。「ー通商条約 しゅうこうヨ【就航】(名・自ヌル)船舶・航空機が、初めて航路に就くこと。「国際線にーする」↓就役 しゆう〜う囲【衆口】多くの人々が口にすることば・意見。世間の評判。=金を×鎌とかす多くの人々が口にすることば、特に中傷は恐るべき力をもっていて、正しいことまで滅ぼしてしまう。 <807> しゅうこう囲【醜行】《文章》醜い行い。恥ずべき行為。しゅうごう囲【秋×毫】《文章》(多く「ーも」の形で、下に打消の語を伴って、副詞的に少し。わずか。「ーも恥としない」△秋に抜け変わる細い獣毛の意から。 しゆうごう囲【習合】(名・他ふル)哲学・宗教などで、異なる主義・教義などを折衷すること。「神仏ー」 ゆうべうヨ【集合】名・自他スル集まること。また、集めること。解散。「駅前にーする」「一時刻」「名」「数」ある条件を満たすすべてのものを一つの全体として見たもの。「自然数のーは整数のーに含まれる」マシン複数の独立した住居が一棟の建物内にある住宅。アパート・マンションなど。表象じヨ社」集団の成員が共有している思想、信仰などの意識。集団表象。レフラぎrepresentations collectives一名詞めいヌ【語】欧米語で、同種のものの集合体を表す名詞。例えば、family(家族)、people(人々)などで、単数として扱う類。△ collective noun 論同数集合の性質を研究する数学の一分野。△ theory of sets じゅうこう囲【重厚】「ナ」性格・態度などに、重みがあって落ち着いているさま。軽薄。「な作品」 じゅうこう平【銃口】簡先つつ。「」を向ける」じゅうこう平【獣行】《文章》人道に外れたけだもののような行為。獣欲をほしいままにする情交。 じゅうごう囲【重合】名・自ヌル【化】同種の分子が二個以上結合して、分子量の大きな化合物を生ずる化学反応。∇polymerization |体図【化】ポリマー。じゅうこうぎよう回【重工業】重量の大きな財貨、主として生産財を製造する工業部門。製鉄工業・造船工業・車両製造工業など。↓軽工業 しゅうごろし回【△主殺し】主君・主人を殺すこと。また、その犯人。 しゅうこうてんいせき【周口店遺跡】【考】中国北京パキ市の南西約五〇キロメにある遺跡。旧石器時代前期の北京原人、後期の山頂洞人などの化石人骨が発見された。 じゅうこくヨ【重刻】名・他ヌル《文章》重版じゅうごやヨ【十五夜】①陰暦の毎月十五日の夜。満月の夜。②陰暦の八月十五日の夜。中秋。古来、名月をめでて月見をする。秋 じゅうこん囲【重婚】(名・自ヌル)配偶者がいるのに、ほかの者と重ねて結婚すること。民法で禁止されている。 しゅうさシュ【収差】【理】レンズ・反射鏡などで像を作るとき、光線の束が正確に一点に集まらず、像がぼけたりゆがんだりする現象。「色が」△aberration じゅうざヨ【銃座】射撃のとき、銃を据え付ける台。ジューサージュ〈juicer〉野菜や果物からジュースを作る電気器具。 しゅうさい囲【収載】名・他ヌル《文章》紙誌・文書などに、とり上げて載せること。「論文がーされる」 しゅうさいヨ【秀才】①優れた才能。また、それをもっている人。②歴中国で、科挙の一科目。また、その合格者。唐初は重要視されたが、宋代には進士科に一本化。③歴令制せいで、国家政策の論文試験。また、その受験資格者。文章得業生もんじょうと じゅうざいヱ【重罪】①重い罪。重科。「ーを犯す」②【法】(旧刑法で)軽罪・違警罪と共に犯罪を三つに区分していたうちの一つ。現行刑法はこの区分を廃止した。 しゆうさくヨ【秀作】芸術作品などで、優れた作品。しゆうさくヨ【習作】【美】芸術作品などで、研究・練 習のために作品を作ること。また、その作品。エチュード。しゅうさつ囲【集札】改札口・降車口などで、乗客の使った切符を集めること。 じゅうさつ囲【重刷】(名・他スル)【版】增刷。 じゅうさつ平【重殺】【競】(野球で)ダブルプレーじゅうさつ平【銃殺】(名・他スル)銃で撃ち殺すこと。特に、刑罰として小銃で射殺すること。「刑」 しゅうさん【秋蚕】【農】秋に飼うカイコ。あきぶ。△autumnal rearing しゅうさん囲【集散】「名・自他スル」集まることと散らばること。集めることと散らすこと。「離合」「米の」地しゅうさん囲【×蓚酸】【化】有機酸の一つ。化学式(COOH)₂·2H₂O無色柱状の結晶で、有毒。植物体に多く存在する。媒染剤・血液凝固阻止剤などに用いる。△oxalic acid △台上まで階段が十三段あることから。 じゅうさんかいだん団【十三階段】絞首台の異称。 しゅうさんき囲【周産期】【医】妊娠二十八週以後から出生七日までの出産前後の期間。母体および胎児・新生児にとって特異な生理状況にあり重要視される。∇perinatal period じゅうさんけい【十三経】宋ろ代に決められた十三種の経書。易経・書経・詩経・周礼しゅらい・儀礼ぎらい・礼記ちい・春秋左氏伝・春秋公羊くよ伝・春秋穀梁こくり伝・論語・孝経・爾雅じ・孟子じゅうさんぎよう。ー注疏ちゅうで中国、宋ろ代末の十三経の注釈書。四一六巻。「注」は漢代や三国時代の本文注釈。「疏」はそののち「注」をさらに解説したもの。 じゅうさんやヒヨ【十三夜】①陰暦の毎月十三日の夜。②陰暦の九月十三日の夜。この夜の月を、中秋の名月に対して「のちの月」と呼び、観賞する。秋↓図「月齢 じゅうさんりヒ【十三里】【俗】さつまいも。また、焼き芋。∇「栗(九里)より(四里)うまい」のしゃれ。 ◇しゅうしシュ【収支】収入と支出。「決算」 しゅうしヨシュ【宗旨】①特定の宗派の中心的な教義。②宗派。宗門。「が違う」③個人の主義・主張や趣味・嗜好しこなど。=を変かえる①これまでの宗旨②を捨てて、他の宗派に入る。②これまでの宗旨③をやめて、他の方面に転ずる。 しゅうし【秋思】《文章》秋の、もの寂しい思い。秋しゅうし【修士】【教】学位の一つ。大学院で原則として二年の課程を終わり、修士論文の審査および最終試験に合格した者に与えられる。マスター。「一号」↓学士・博士。 | 課程ゆてヨカ【教】マスターコース。しゅうし【修史】《文章》歴史を編集すること。 しゅうしヨ【終止】(名・自ヌル)終わること。終わり。形ヅ囲【語】活用形の一つ。主として文の終わりに用いる形。用言・助動詞の基本形とされる。ー符ふ図 欧文などで、文の終わりに付ける符号。ピリオド。記号「・」∥符ふを打うつ物事を終わらせる。また、結末をつける。「論争にー」 しゅうしシュ【終始】名・自スル態度・行動・状態などが、ずっと変わらないこと。「今日は議論にーした」 <808> 「副」初めから終わりまで。ずっと。じゅう。「沈黙を守る」——一貫いかんシュシュヒヱ初めから終わりまで、同じ態度・行動などで貫き通すこと。「態度を変えなかった」 しゆうしシュ【愁思】《文章》もの思いに沈むこと。もの悲しい思い。 しゅうじ囲【修辞】【表】①表現効果を高める言語技術。∇広義では「レトリック」と同義、狭義ではその一部。言語表現技術のうち、伝統的に固定した技法に限定して用いる傾向がある。②(弁論中心の実用的な西洋レトリックに対し)詩文の技巧などを説く、生活上の実用性の薄い東洋の伝統的な文章作法。ー学が囲【表】修辞の体系を扱う学問。美辞学。ー帰納きの囲【表】叙述法に関連する修辞の一つ。いくつかの例を挙げるにとめ、中心思想を言語化せずに例から推測させる表現技法。ー疑問んぎも囲【表】叙述法に関する修辞の一つ。自己の確信と反対の言語形式を疑問の形で投げかけ、相手がそれを否定することによって、表現主体の確信を強く肯定するように誘う表現法。反語法②。そんなばかなことがあるか」(絶対ない)、「卑劣ではないか」(まさに卑劣だ)の類。∇rhetorical question ー的き換言げんヘヘ囲【表】叙述法に関する修辞の一つ。一度述べてから、「すなわち」あるいは」などとそれを別の角度から述べ直す表現技法。∇epanorthosisの一部に対応。ー的きて訂正せい囲【表】叙述法に関する修辞の一つ。強調その他の修辞的な目的で、「いや…というよりむしろ」などと前言を翻す表現技法。∇epanorthosisの一部に対応。ー法ヘヘ囲【表】表現技術を教え学ぶ立場からとらえた修辞の技法。ゆうじ囲【習字】文字の書き方の練習。手習い。 じゆうしぶヒヨヨ【重視】(名・他ヌル)大切なものとして重く見ること。重大視。重要視。軽視。「事態をーする」 じゅうしぶヨ【従姉】《文章》年上の、女のいとこ。従妹じゅうしぶヨ【獣脂】獣類からとる脂肪。ラードなど。 じゅうじぶヒ【十地】【仏】仏になることを求める菩薩が修行すべき五十二の階位のうち、第四十一位から第五十位までをいう。この十段階において完全な布施などの波羅蜜がを実践する。 じゅうじ図【十字】①漢字の「十」の字に似た形。十 文字。②「十字架」の略。 | 火ヶヨ 左右から交差するように、激しく飛び交う砲火。十字砲火。「を浴びせる」 | 架ヨ ヨ①罪人をはりつけにする十字形の柱。②【宗】①をかたどった、キリスト教の象徴として尊崇する印。ラテン型・ギリシア型・ロシア型などの諸形式がある。クルス。↓図 | 軍【歴】十一世紀末から十三世紀まで、ヨーロッパ諸国のキリスト教徒が聖地エルサレム奪回を主目標として、イスラム教徒に対して行った軍事遠征。大きな遠征は八回。広義には、中世カトリック教会が、異端・異教徒に対して行った戦いをも含む。△Crusades | 砲火ほうか 十字火。 | 路る図 道路が十文字に交差している所。四つつじ。ヨ架かを背負せう生涯消えることのない罪や苦難を身にもつ。「十字架を背負って生きる」ヨを切きる ローマカトリック教会・東方正教会・聖公会の司祭や信徒たちが祈るときに、片手で胸・額の上などに十字形を描く。 〔十字架②・主な種類〕 じゅうしちもじ団【十七文字】俳句の異名。∇五・七・五で十七文字あることから。 7. Y 字型 8. ロレーヌ型 9. クローバー型 10. コンスタンティヌス型 11. 輪頭 12. 教皇用 じゆうじ【住持】【仏】寺の長である僧。住職。じゆうじ【従事】名・自ぇルその仕事に携わること。「辞典の編集にーする」 1. ラテン型 2. ギリシア型 3. ロシア型 4. 聖ペテロ型 5. 聖アントニオ型 6. 聖アンドレ型 ジューシージュ〈uicy〉ナ」果物などで、汁が多いさま。また、水分の多いさま。 じゅうしちじょうけんぼう【十七条憲法】【歴】聖徳とち太子が制定したと伝えられる、わが国最初の成文法。六〇四(推古十二)年成立。和の精神を基本とした政治道徳を示す。憲法十七条。 しゅうじつヨ【秋日】《文章》①秋の日。②秋の季節。 しゆうじつ囲【終日】《文章》朝から晩まで。一日じゅう。「雨だった」「読書にふける」∇副詞的にも用いる。しゅうじつ囲【週日】《文章》一週間のうち日曜または土曜・日曜を除くほかの日。ウイークデー。 じゅうじつ囲【充実】(名・自ふル)内容や実質が、豊かで満ち満ちていること。「した一日」「気力の」 じゅうしまい図【従姉妹】《文章》従姉と従妹。女のいとこ。従兄弟 じぬうしまつ図【十姉ヘ妹】カエデチョウ科の飼い鳥。全長約一一センチメトルとスズメよりやや小さい。体色は、純白のものや茶色のまだらのあるものなど変化に富む。愛玩が用に飼われ、ほかの小鳥のひなの仮親としても使われる。 しゅうしゃ囲【終車】その日のダイヤの最後に運行する電車・バスなど。「に間に合う」 じゅうしゃ【従者】主人につき従う者。供の者。しゅうしゃくヨ【襲爵】名・自スル《文章》父祖のもつ爵位を受け継ぐこと。 しゅうじゃくヨ【執着】(名・自ヌル)↓しゅうちゃく(執着) しゅうしゅ【袖手】(名・自メル)《文章》①手をそでの中に入れていることふところで。②骨折りを惜しむこと。ー傍観かんシコ自分から手を下すことを避け、成り行きを眺めていること。拱手しゅ傍観。 しゆうじゆシュ【収受】名・他スル】①《文章》金品などを受け取って収めること。②【法】ア(収賄罪では)賄賂をを受け取ること。①(臓物労収受罪では)臓物の所有権を無償で取得すること。↓故買 しゅうしゅう囲【収拾】「名・他スル」混乱した状態を、秩序あるさまにまとめ整えること。「ーがつかない」 しゅうしゅうヨ【収集】(名・他ヌル)①寄せ集めること、「情報をーする」ぶみの「日」②【×蒐集】趣味・研究などで、ある種のものを集めること。コレクション。「切手のー」ー癖ヘシュどんなものでも収集したがる癖。しゅうしゅうヨ【修習】(名・他ヌル)《文章》学問などを <809> 習い修めること。「法律をーする しゅうしゅうヨ【×啾×啾】〔外ル〕《文章》弱々しく消え入るように泣くさま。また、虫や鳥がかぼそく鳴くさま。「鬼哭くきこー」 しゅうじゅうシュ【主従】↓しゅじゅう②じゅうじゅうヨジュ【重重】「副」かさねがさね。いくえにも十分に「ーおわび申し上げる」「ー承知の上」「の無礼」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 じゆうじゅうしん【十住心】【仏】空海が人間の精神の発展段階を十に分けたもの。本能のままに赴く愚者の心から究極的な真言密教に達した心までの十段階。しゅうしゅくヘ【収縮】(名・自他ふル)(伸び広がっていたものが)縮まること。また、縮めること。「血管のー」 しゅうじゆくヘ【習熟】「名・自ヌル」習って会得すること。また、慣れてよくできるようになること。「実務にーする」一度別と学級編成がっきゅうへんせい【教】高校への進学率の上昇とともに高校生の学力格差は大きくなり、文部省が一九七八(昭和五十三)年高校学習指導要領改訂にあたって、新たに示した学習到達度(学力)による学級編成の方式。 序章 じゅうしゅつ囲【重出】「名・自ヌル」同じものが重複して出ることくり返し現れること。「記事の」じゅうじゅつ囲【柔術】素手で取り組み、攻撃・防御を行う、日本古来の武術。やわら。「指南」じゅうじゅん囲【従順】「名・ナ」素直で、人の意見や規則などによく従うこと。「な市民」 じゅうじゅん囲【柔順】名・ナおとなしく素直なこと「な性格」 しゆうじょ【醜女】《文章》醜い女。醜婦。しゅめ。じゅうしょ【住所】生活の本拠として、住んでいる場所。また、その番地。「ー氏名」「変更」「不定ふてジュジュヘヘ住所が決まっていないこと。「の男」「録友人・知人などの住所を書き留めておく帳簿。 しゆうしょう囲【周章】「名・自ヌル」《文章》慌てふためくこと。うろたえること。ー×狼×狼ぶふふふふ しゅうしょうヨ【秋宵】《文章》秋のよい。秋の晩。秋しゅうしょうヨ【終章】論文・小説などの最後の章。 しゆうしょう囲【就床】(名・自スル)《文章》寝床に入ること。寝ること。就寝。起床 しゅうしょうヨ【愁傷】《文章》愁い悲しむこと。嘆き悲しむこと。△悔やみのあいさつに「御ーさま」と用いる。 しゆうじょうヨ【醜状】《文章》醜い様子。恥ずべき状態。醜態。「ーをあばく」 じゅうしょうヨ【重症】病気・けがなどの症状が重いこと。樫症。「ー患者」ー筋無力症きんむりょ じゆうしょうヨ【重唱】「名・他ヌル」【音】各声部を一人ずつが受け持ち、二つ以上の声部を重ねて歌うこと。二重唱・三重唱など。∇vocal ensemble ↓合唱・斉唱じゆうしょうヨ【重傷】重い傷。ひどいけが。深手。軽傷。「を負う」 じゆうしょう囲【銃床】小銃などの、銃身を取り付けてある木製の部分。 じゆうしょうしゆぎシュ【重商主義】【歴】工業や外国貿易を盛んにして国富を増大しようとする経済政策。また、その理論。十六世紀から十八世紀にヨーロッパ諸国がこれを採った。重農主義。∇mercantilismしゆうしょくヨ【秋色】《文章》①秋の景色。②秋らしい気配・感じ。秋「が深まる」 しゆうしょくヨ【修飾】名・他スル】①美しく繕い飾ること。「一の多い文章」②ことばの意味を限定、説明すること。「体言をーする」ー語ヨ【語】文の成分の一つ。体言・用言の意味を限定し、説明する文の要素。体言を修飾する連体修飾語と、用言を修飾する連用修飾語とがある。 ふゆうしょくヨ【就職】名・自スル(採用されて)職に就くこと。離職。「試験」ー難な図就職が難しいこと。 け絆ぐんつ。 しゅうしょくヨ【愁色】《文章》うれいに沈んだ顔つき。心配そうな様子。「ーが濃い」 しゆうしよく囲【襲職】名・自スル《文章》職務を受 しゅうじよくヨ【就×褥】(名・自ヌル)《文章》①寝床に入ること。②病気で寝込むこと。じゅうしょくぶヨ【住職】住持。 じゆうしょく平【重職】重要な職務。要職 しゅうじよしぶヨ【終助詞】【語】助詞の分類の一つ。文の終わりにあって感動・疑問・命令などの気持ちを添える助詞。口語の「ぜ」「とも」「な」「わ」「や」「よ」「かい」の類。しゅうしんシュ【修身】①【教】旧制小・中学校の教科の一つ。忠孝を基本とする道德教育を行った。②行いを正し、身を修めること。「ー斉家せいか しゅうしんヨシュ【執心】(名・自ヌル)その事物や人に強く心が引かれ、そこから離れられないこと。「金銭に」する「御」の女性 しゅうしんヨシュ【終身】名・副死ぬまでの間。一生。終生。ー官か徳戒処分や刑罰による以外は死亡するまで免官されない官職。旧憲法下の裁判官など。現在は認められていない。刑【法】一生涯服する刑。無期懲役・無期禁錮きんがある。無期刊。雇用制こよろ回【経】企業が労働者を定年まで雇い続ける制度。わが国特有の制度とされる。∇lifelong employment system, permanent employment 級制度における最後の審級。∇last instanceしゅうしん囲【就寝】「名・自スル」寝床に入って眠りにつくこと。就床。♦起床。「九時ー」 しゅうじん囲【囚人】牢獄ろう・刑務所に入れられている人。服役者。「服」 しゅうじん囲【衆人】《文章》多くの人。大勢の人。「一の目にさらす」—環視かん囲囲大勢の人が周りを取り巻いて見ていること。「一の中で恥をかく」 しゅうじん冊【集×塵】気体中に浮いているごみや粉塵を集め取ること「機」「装置」 じゅうしん囲【重心】【理】物体の各部に働く重力を合成していつの力として表すとき、その力が作用する点。そこを支えると物体は釣り合う。「ーを失う」∇center of gravity =を取〓る釣ひ合いをとる。 じゅうしん【重臣】重職にある臣下。 <810> じゅうしんヨ【従心】《文章》七十歳の異称。∇「七十而従心所欲、不踰矩」(論語)から。 じゆうしん【銃身】銃器の、弾丸が通る鋼鉄製の円筒状の部分。 じゅうしんヨ【獣心】《文章》道理・人情をわきまえない、けもののような心。残忍卑劣な心。「人面めんー」 じゅうじん囲【縦陣】艦隊で、各艦が縦に一直線に並ぶ陣形。 シューズシュ〈shoes〉靴。短靴。「キャラバンー」↓ブーツ ジュースジュ〈deuce〉【競】↓デュースジュースジュ〈juice〉果物や野菜の搾り汁。また、それを加工した飲料。「トマトー」 しゅうすいヨシュ【秋水】《文章》①秋のころの清く澄んだ水。②曇りなく研ぎ澄ました刀。「三尺の」 じゅうすい囲【重水】【化】重水素原子二個と酸素原子一個が化合したもの。化学式 $ D_{2}O $ 水より氷点・沸点がやや高く、電解も受けにくい。原子炉の中性子減速材や冷却材として用いられる。↔軽水。∇heavy waterじゅうすいそ図【重水素】【化】水素の同位体。普通の水素の二倍および三倍の質量をもつ水素。二倍のもののみをいう場合もある。水素爆弾や核融合反応の材料となる。∇deuterium しゅう-する区【修する】〔他サ変〕《文章》①習い覚える。身につける。おさめる。「学を」②正す。整える。「身をー」③飾る。「辺幅を」④執り行う。「法会を」文修す[サ変] しゆうーする区【執する】〔自サ変〕《文章》物事にとられる。執着する。文執す〔サ変〕 じゅうーする区【住する】〔自サ変〕《文章》①住む。住まう。②そこに、とどまる。その立場を離れずにいる。「野ゃに文住すサ変」 しゅうせいヨシュ【秋声】《文章》秋風の音。秋 しゅうせい囲【修正】名・他ヌル」不十分な点を直して正しくすること。「字句をーする」ー主義しゅつ【政】マルクス主義を修正し、議会を通じての改良政策に よって社会主義の実現を目指す立場。∇正統派と自任するマルクス主義者たちが批判的に命名。代表者にドイツ社会民主党のベルンシュタインがいる。revisionismー包括貿易法ほうかつぼうえきほう貿易不均衡是正と自国産業の国際競争力強化を目的に、それまでの通商法を一部改正したアメリカの通商法。八八年新通商法。ー予算よさ目【経】本予算の総額は変更せず項目内容を変更して組まれる補正予算。∇revised budget しゅうせい冊【修整】(名・他ぇル)形などを直し整えること。特に、写真の原板などに手を加えること。 しゅうせい【終生・終世】死ぬまでの間。生涯。一生。「御恩は—忘れません」∇副詞的にも用いる。 しゅうせいヱ【習性】①習慣によってできあがった性質。癖。「ーが身につく」「となる」②【動】その種類の動物に一般的に認められる行動様式。△habit しゅうせい囲【集成】「名・他ヌル」多くのものを集めて、一つのまとまりあるものに仕上げること。また、その仕上げたもの。集大成。「上代和歌の」 じゆうせいヱ【銃声】銃を撃つ音。「深夜にーを聞く」じゆうせいヱ【獣性】《文章》①けだもののもつ性質。②人間のもつ、けだもののように残忍な性質。また、肉体的、本能的な欲望。 じゆうぜい【重税】負担の重い高率の税金。しゆうせき囲【集積】「名・自他ぇル」集めて積み重ねること。また、集まり重なること。「木材のー地」ー回路ろい図【電】↓アイシー(IC) じゅうせきヨ【重責】重い責任。「」を負うしゅうせんヨ【周旋】(名・他スル)物品の売買や しゅうぜん囲【愁然】「外ル」《文章》悲しみに沈むさま。 雇用などで、間に入って世話をすること。取り持ち。仲立ち。斡旋あつつ「一人」業ぎざざ周旋をする職業。屋や周旋業。また、それをする人。口入れ屋。 しゅうせんヨ【秋扇】《文章》秋』あきのおうぎしゅうせんヨ【終戦】戦争が終わると。開戦 じゅうせんヨ【愁然】「タル」(文章)悲しみに沈むきまじゅうせんヨ【住専】【経】「住宅金融専門会社」の略。銀行や生命保険会社などの共同出資によって設立された個人向け住宅ローンを専門に扱う金融会社。 じゅうせん囲【縦線】《文章》縦の線。横線じゅうぜん囲【十全】名・け少しの欠点もなく完全なこと。万全。「」を期す」の準備」 しゅうせんヨ【×鞦×韆】《文章》ぶらんく。春 しゅうせんヨ【鞄鞄】《文章》るんてく春しゅうぜんヨシュ【修繕】「名・他ヌル」破損した所を繕い直すこと。「屋根の」「がきかない」 じゅうぜん囲【十善】①【仏】十悪を犯さないこと。②天子・天皇の位。∇前世に①を行った功徳として現世で受けるとする、仏教思想から。ーの君が天子。天皇。じゅうぜん囲【従前】「名」これまで。従来。「ーどお しゅうそシュ【宗祖】【仏】特定の宗派を起こした開祖。 しゅうそ【臭素】【化】ハロゲン元素の一つ。元素記号Br原子番号35原子量79.90常温で赤褐色の重い液体。刺激臭をもち、気化しやすく、有毒。化合物は、酸化剤・殺菌剤・感光材料用プロム。∇bromine しゅうそシュ【愁訴】(名・自スル)《文章》苦しみや悲しみを嘆き訴えること、「状」「不定」 じゅうそづ輝【重×祚】名・自ヌル』↓ちょうそ(重祚)しゅうそうヱ【秋霜】《文章》①秋の霜。秋②光る刀剣や白髪などのたとえ。 | 烈日ゆヨヘヘ囲規律・刑罰などが非常に厳しいことのたとえ。∇「烈日」は夏の強く照りつける太陽の意。 しゆうぞう囲【収蔵】名・他スル《文章》①書画などを手元に保存すること。「古書をーする」②農作物をとり入れて収めておくこと。「米麦を倉庫にーする」 しゆうぞう囲【修造】名・他スル《文章》建築物などを、繕い直すこと。修理すること。 じゅうそう平シュ【住僧】寺に住む僧。 じゅうそうヨ【重奏】名・他ヌル【音】器楽合奏で、各声部を一人ずつが受け持ち、二つ以上の声部を重ねて演奏すると。二重奏(デュオ)・三重奏(トリオ)・四重奏(クワルテツト)・五重奏(クインテット)など。アンサンプル。合奏・斉奏 じゅうそう囲【重曹】【化】「重炭酸曹達が」の略。無色の結晶で、弱いアルカり性を示す。化学式NaHCO₃ <811> 酸や熱で分解し、一酸化炭素を発生する。制酸薬・ふくらし粉などに用いる。炭酸水素ナトリウム。△sodium hydrogen carbonate じゅうそう囲【重層】(名)《文章》いくつもの層になって重なること。「性」 じゅうそう囲【銃創】【医】銃で撃たれた傷。射創。「貫通」△gunshot wound じゆうそう囲【縦走】(名・自ヌル)①(登山で)山を尾根伝いに歩くこと。「北アルプスー」②【地】山脈が南北または地形の延びの方向に走っている、または、連なっていること。「山脈」 しゅうそくヨ【収束】名・自他ヌルおさまりがつくこと。おさまりをつけること。「事件がーする」名・自ヌル数数列が限りなくある値に近づくこと。また、変数の値を無限大に近づけると、関数の値が限りなく一定値に近づくこと。収斂れん発散。∇convergence しゅうそく囲【集束】(名・自ヌル)【理】光線の束が一点に集まること。↔発散。▼focusing しゅうそくヨ【終息・終×熄】「名・自ヌル」《文章》終わること。終止。「内紛が」する」 しゅうぞくシュ【習俗】習慣や風俗。「土地の」じゅうそくヘ【充足】(名・自他ヌル)十分に満ち足りること。十分に満たすこと。「欲望をーする」ー理由律りゅう回【哲】すべての事物の存在や真理には、それが存在し、真理である十分な理由がなければならないという原理。ライプニツツが矛盾律と共に論理学の二大原理とした。△ランチ principium rations sufficientis じゅうそく囲【充塞】(名・自他ぇル)《文章》満ちていっぱいになること。満たしてふさぐこと。 節、「花の咲く」が従属節。↔主節。△subordinate clause しゅうぞく囲【従属】「名・自ヌル」自立せず、主となるものや強いものにつき従うこと。他の命令・指示によって行動する立場に立つこと。「ー的地位」ー栄養ふい国【生】他の生物の作った有機化合物に依存する栄養形式。すべての動物と、光合成・化学合成を行わない菌や細菌に見られる。他養。独立栄養。∇heterotrophism | 節ぜ囚【語】一つの文が二つ以上の節(文と同じ構造をもつ語の集合)を含む場合、主節に対し従属関係にある方の節。例えば「花の咲く春が来る」の「春が来る」が主 しゅうそん囲【集村】多くの人家が一か所に集まってできた村落。散村 シューターシュ①物を投下して運搬する装置。②旅客機の緊急脱出装置。∇和製英語。chuter しゅうたいヘ【醜態】醜い、恥ずべき様子。「ーを演じる」じゅうたいヘ【重態・重体】生命に危険があるほどにけがや病気の重い状態。「に陥る」 じゅうたいヘ【×紐帯】《文章》ちゅうたい(紐帯)じゅうたいヘ【渋滞】「名・自スル」物事がはかどらないこと。滞って進行しないこと。「仕事が」する「交通ー」 じゅうだい【十代】①十の世代。「さかのぼった先祖」②十番目の代。「将軍」③十歳から十九歳までの世代。「の終わりろ」↓ティーンエージャー じゅうだいヨ【重大】「ナ」事柄のもつ意味が、非常に大切であるさま。並み並みでなく簡単には扱えないさま。「ーな任務」「ーなミス」ー視し図ヨ名・他ヌル」重大なこととして扱うこと。 じゅうだい【重代】(名)《文章》先祖から代々伝わっていると。先祖代々。累代。「の家宝」 しゅうたいせい図【集大成】(名・他ぇル)多くのものを集めて、まとまった一つのものに作り上げること。また、そのもの。集成。「長年の研究の」 じゅうたくヘ【住宅】人が住み、生活するための家。「地」「事情」「高級」 しゅうだつ囲【収奪】(名・他スル)《文章》金品などを強制的に取り上げること。「財産を—する」 しゅうたんヨ【愁嘆・愁×歎】(名・自スル)《文章》嘆き悲しむこと。ー場ぼヨ芝居で、愁嘆の所作しょを演じる場面。転じて、悲劇的な場面。「とんだーを演じる」 ∇collective security |検診【医】学校・職場・地域などの一定の集団がまとまって受ける健康診断。∇mass examination |就職しゅう同地域の人が、工場や大規模小売店などに集団で就職すること。特に、昭和三十年代に、地方の中学卒業生が、都会の工場や商店に集団で就職したこと。 しゅうだん囲【集団】多くの人・物などの集まり。群れ。グループ。「先頭ーにつける」「で押しかける」「安全保障あんぜんほしょう困【政】多数の国家が共同で相互に安全を保障し合うこと。国連憲章に規定されている。集団安保。 じゅうたん【×絨×毯・×絨×緞】床の敷物などに用いる厚地の毛織物。カーペット。ー爆撃ばくぱき囚【軍】絨毯を敷き詰めたように、ある地域にくまなく加える爆撃。∇carpet bombing じゅうだん囲【銃弾】銃器に用いる弾丸。 じゅうだん平【縦断】(名・他ヌル)①縦に切断すること、「面」②縦または南北に通り抜けること、「大陸をーする」∇①②横断 じゅうたんさんソーダ【重炭酸ソーダ】↓じゅうそう(重曹) しゅうちシュ【周知】(名・他ヌル)広く知れ渡ることだれもが知っていること。「ーの事実」徹底 しゅうち【羞恥】恥ずかしく思うこと。恥じらい。ー心ん困恥じらう気持ち。「ーを抱く」 しゅうちシュ【衆知・衆×智】多くの人々の知恵。「」を集める」 しゅうちく囲【修築】名・他スル建造物を修理し、直すこと。「城を」する」 しゅうちゃく囲【祝着】《文章》人の健康・幸福などを、祝い喜ぶこと。慶賀。「ー至極に存じます」 しゅうちゃくヨ【執着】「名・自ヌル」強く心がとられ、それから離れないこと。しゅうじゃく。「ー心」 しゅうちゃくヨ【終着】①最後に着くこと。また、その乗り物「」の列車で帰る」②終点に着くこと。また、その場所。始発。「駅」 しゅうちゅう囲【集中】(名・自他スル)一か所に集まること。また、集めること。集注。「神経をーする」—豪雨う回【気】比較的狭い地域に、短時間に降る大雨。△ local severe rain |治療室ちりょり囲【医】内科・外科の区別なく重症の患者を収容し、呼吸管理・循環器管理を含めた全身的な管理・治療を二十四時間体制で行う施設。特別な訓練を受けた専門医・看護婦が配属 <812> $ 405N^{\circ} $ — ⊃⊃° ▷intensive care unit しゆうちゅう囲【集注】《文章》曰「名・自他スル」「集中」に同じ。目集註名諸学者の注釈を集めた書物。しっちゅう。「論語ー」 じゆうちゅうはっく囚【十中八九】↓じっちゅうはっしゅうちょうシュ【×酋長】未開社会の首長。 しゅうちんヨ【袖珍】《文章》①《造語》そでやポケットの中に入るほどに小形であること。「ー辞書」②「袖珍本」の略。一本ぶヨポケットに入れて持ち歩くのに便利な小形の本。ポケット判。 じゅうづめ囲区【重詰(め)】料理などを重箱に詰めること。また、その料理。新年 しゅうてい囲【舟艇】ボート・舴はしけなどの、小型の舟。「上陸用ー しゆうていヨ【修訂】「名・他ヌル」書物の文章などの誤りを直すこと。「本」 じゆうていヱ【重訂】「名・他ヌル」修訂後に発見された誤りなどを、重ねて訂正すること。また、訂正したもの。再訂。「本」 じゅうていヨ【従弟】《文章》年下の、男のいとこ。従兄しゅうてんヨ【秋天】《文章》秋の空。秋空。秋 してん囲【終点】最後に到着する地点。特に、列車・バスなどの運行区間の最後の到着点。起点しゅうでん囲【終電】「終電車」の略。 と。放電。△charging ②(比喻的に)知識や技能の蓄積に努めること。 じゅうてん囲【充填】(名・他ヌル)欠けた所や空いている所に、物などを入れて満たすこと。「セメントをーする」 じゅうてん囲囲【重点】①重要な点。大切なところ。「品質にーを置く」②てこの作用点の旧称。③同じ文字がくり返されることを示す記号。おどり字。畳字。くり返し記号。「ヘ」「々」「く」の類。ー主義しゅシュ重要なものを集中的に処理しようとするやり方。ー的「ナ」重要なものに力を集中するさま。「数か所をーに調べる」=を置ぉくそこを大切なところと考えて力を入れる。「英語の学習にー」 じゆうでん囲【充電】名・自ヌル①【電】蓄電池。蓄電器に外部電源から電流を流して、エネルギーを蓄えるこ しゅうでんしゃ団【終電車】その日のダイヤの最後に運行する電車。終電。 しゅうとヱしう【姑】配偶者の母親。しゅうとめ。しゅうとヱしう【×舅】配偶者の父親。 しゅうとシュ【囚徒】《文章》囚人。 しゅうとシュ【宗徒】その宗門に属する信者。信徒。しゅうとシュ【衆徒】《文章》↓しゅと(衆徒) 手の投げたボールが打者ること。また、そのような変化球。②(サッカー・バスケットボールなどで)得点しようとして、相手ゴール目がけて球をけったり、投げたりすること。 シュートシュ〈shoot〉名・自ぇル【競】①(野球で)投手つえずこボールが打者の手元で投手の利き腕側に曲が ジュートジュ〈Jute〉ツナソおよびその近縁種から得られる繊維。梱包に用の布やロープなどの原料となる。 じゅうどジュ【重度】「名伝《文章》症状などの程度が重いこと。軽度。「の障害」 しゅうとうヨ【周到】「ナ細かい点まで行き届いていて、手落ちのないさま。「用意」「な準備」 しゅうどうヨ【修道】「名・自ぇル」道義を修めること。特に、宗教の修行をすること。 | 院ぶヨ【宗】(カトリックで)修道士または修道女が一定の規律のもと に集団生活を営み、修行する寺院。△religious house |会ゆ国【宗】カトリック教会公認の修道院の組織。修道院内で観想と労働に専念する修道会や、主に修道院外で布教・教育、乳幼児の保護、病院看護などにあたる修道会がある。△religious order |士し国【宗】(カトリックで)男性の修道者。ブラザー。 |女おお国【宗】(カトリックで)女性の修道者。シスター。 じゅうとう囲【充当】名・他ヌル金銭・物などを、ある使途や目的にあてること。「借金返済に」する」 <813> ポーツ化したもの。多くの技があり、投げ技と固め技に大別される。嘉納かの治五郎が創始者。↓図 しゅうとく囲【取得】「名・他ふ」受け取って自分のものにすること。「罪」 しゅうとく囲【拾得】「名・他スル」落とし物をひろうこと「」物 しゅうとく囮【修得】名・他ヌル」学問・技術などを、修業して会得すること。「単位のしゅうとく囮【習得】名・他ヌル」学問・技術などを、習って身につけること。「運転技術の」 じゅうとく囲【重篤】《文章》病状が著しく重いこと。しゅうとめ囲しうと【×姑】配偶者の母親。しゅうと。シュードラシュ(インドの)カーストの一つ。隷属民。スードラ。△梵語はん。↓カースト しゅうどり囲【△主取り】新たに主君・主人に召しかかえられること。 じゅうなんヨ【柔軟】ナ】①柔らかくしなやかなさま。「な体」②適応性に富んでいるさま。どのような局面にも応じられる態勢にあるさま。「な態度」一体操を図(多く運動を始める前に)体を柔らかくするために行う徒手体操。 しゅうにいんねん【十二因縁】『仏』人間の迷い苦しみが起こってくる原因・根拠を十二の項目によって説明するもの。無明むみ(根源的無知)・行ぎぶ(形成力)・識(認識機能)・名色みよう(観念と物質)・六処(六つの感覚器官)・触(前三者の接触)・受じゅ(感覚作用)・愛(欲求)・取(生存に向けて条件を取りまとめること)・有ぅ(生存)・生(誕生)・老死(老いて死ぬ苦しみ)の十二項目。それぞれ前のものによってあとのものが起こるとして現実の苦しみが説明されるとともに、前のものが滅することによってあとのものが滅するとされ、これによって悟りを得る方法が示される。釈迦しちはこの原理に気付くことによって悟りに達したとされる。十二支縁起。 じゅうにおんおんかいヨ【十二音音階】【音】十二の半音から成る音階。△twelve-notes scaleじゅうにがつ図【十二月】一年の十二番目の月。一年の最後の月。師走。 道を十二等分し、各区画に付けた名称。白羊宮・金牛宮・双子宮・巨蟹きょかい宮・獅子い宮・処女宮・天秤ひん宮・天蝎てん宮・人馬宮・磨羯まか宮・宝瓶ヘい宮・双鱼宮の十二。 じゅうにきゅう目【十二宮】春分点を起点として黄 じゅうにく平【獣肉】けもの肉。 じゅうにし目【十二支】①子ね・丑う・寅ら・卯う・辰た・巳み・午ま・未ひつ・申さ・酉と・戌い・亥いの総称。方位・方角や、十干じっと組み合わせて時刻・年を表すのに使った。②【仏】縁起を構成する十二の局面。ー縁起えんざヨ【仏】十二因縁。 じゅうにしちょう【十二指腸】【医】胃に続く、小腸の始部。肝臓と膵臓すいからの消化液を受ける。「潰瘍かい」∇成人で、指を十二本並べた幅ぐらい、約二五センチメの長さがあることからいう。duodenum |虫ちゅチョ鉤虫こうちの異名。 じゅうにしと【十二使徒】【宗】↓しと(使徒)①じゅうにしんしょう【十二神将】薬師如来のも にあって、衆生しゅじを守護する十二の夜ヌやし神将。それぞれ諸仏を本地とする。また子ねから亥いまでの十二時を守る時の守護神ともされる。↓表 〔十二神将〕 じゅうにしんほうヒ【十二進法】『数』記数法の一つ。十二個を一ダース、十二ダースを一グロスというように、十二 宮毘羅大將 弥勒菩薩 子神 伐折羅大將 勢至菩薩 丑神 迷企羅大將 阿弥陀如来 寅神 安底羅大將 觀音菩薩 卯神 頞儞羅大將 如意輪觀音 辰神 珊底羅大將 虚空蔵菩薩 巳神 因陀羅大將 地蔵菩薩 午神 波夷羅大將 文殊菩薩 未神 摩虎羅大將 大威德明王 申神 真達羅大將 普賢菩薩 酉神 招杜羅大將 大日如来 戌神 毘羯羅大將 釈迦如来 亥神 或 $ J\cup U $ 位于 $ N\cap O\cap S^{\circ}\triangleleft $ duodenary system じゅうにひとえトーひとへ【十二単】昔の女官の正装。∇ひとえの上に同色の五衣いつなを重ね着し、そでが重なって見えることからこの名が付いた。図 じゅうにぶんヨ【十二分】「十分」を強調した言い方の成果を上げる しゅうにゅう囲【収入】入ってきた金銭・物品などを所 得とすること。また、そのもの。↓支出。「ーを得る」ー印紙いん国庫の収入となる、ある種の租税や手数料などの徴収手段として、政府が発行する証票。ー役やヨヨヨ市町村の会計事務を取り扱う特別職の公務員。 じゅうによぜ団【十如是】【仏】法華経ほけきの説によって、すべてのものがそのまま真理であることを十の方面(相・性・体・力・作・因・ 縁・果・報・本末究竟きゅうで説明したもの。しゅうにん囲【就任】「名・自スル」新しく、任務・職務に就くこと。「社長に」する「演説」 (十二单 $ ^{8} $) じゅうにん【十人】人の数が十。十名。十色といジュトジュ好み・考え・性格などが、人によってそれぞれ異なると。各人各様。並み囲容姿・才能などが、普通の程度であること。の顔だち」 じゅうにん囲【住人】その土地・家に住んでいる人。じゅうにん囲【重任】名重要な任務。重大な責任。「を果たす」名・自さん任期終了後、引き続 しゅうねく困【執念く】「副」執念深く。「つきまとう」∇形容詞「執念し」の連用形から。 しゅうねし【執念し】(ク)《古語》執念深い。しつこい。「あやしうしふねき御物怪ものに煩ひたまひて」(源氏)「執念」を形容詞に活用させた語。字音仮名遣いは「しふねし」。 ふゆうねんヨ【周年】①まる一年。また、一周忌。②《助数》(数を表す語に付いて)それだけの年数が経たことを表す語。「開業十—記念」 しゅうねんヨヱ【執念】固く思い込んで、そこから動かない心。執着心。「ーを燃やす」「が実る」「深かい力「形」執念の度が強い。しつこく思い込んでいつまでもあきらめない。文執念ぶかしク じゅうねん【十念】【仏】南無阿弥陀仏名号を十回唱えると。また、心を込めて唱える念仏。 じゅうねんいちじつジュヨ【十年一日】長い年月の <814> 間、ずっと同じ状態であること。「のぞとく帳場に座る」じゅうねんひとむかし【十年一昔】いろいろの変化があって、十年前が昔のように感じられること。 しゅうのう囲【収納】名・他ヌル】①国や地方公共団体が現金を受領すること。「伝票」②農作物などをとり入れること。③箱・棚などに、物をしまいおさめること。 じゅうのう団【十能】スコップのような形の道具。炭火を持ち運んだり、ストーブに石炭をくべたりするのに用いる。 を持ち運んだり、ストーブに石炭をくべたりするのに用いる。じゅうのうしゅぎシュ【重農主義】【歴】農業生産を重視する経済政策。また、その理論。十八世紀中ごろ、重商主義を批判してフランスに起こった。↓重商主義。∇physiocracy しゅうはシュ平【宗派】同じ宗教の中での分派。教派。しゅうはシュ【秋波】《文章》①美人の涼しい目もと。 ②女性の、こびを見せる目つき。流し目。色目。△もと、秋の澄んだ水面に立つ波の意。=を送ぐる色目を使う。シューバシュ〈ロシShuba〉防寒用の毛皮の外套がい。 じゅうはジュ【銃把】《文章》銃床の一部で、射撃するときに握る部分。 しゅうはい囲【集配】(名・他ぇル)郵便物・荷物などを、集めることと配る」と「郵便一人」 しゅうばくヱ【就縛】(名・自ヌル)《文章》罪人などが、つかまって縛られること。縄目につくこと。じゅうばくげきさ図【重爆撃機】【軍】大型の爆撃機。重爆。△heavy bomber じゅうばこ囲【重箱】料理を詰める木製の箱。二重、三重に積み重ねられるようになっており、多くは漆器。読み囲「重箱」の読みのように、漢字二字から成る熟語を、上の字を音で下の字を訓で読む読み方。「そしな(粗品)」「さくがら(作柄)」の類。湯桶ゆと読み。=の隅すを楊枝じゅうではじくるつまらないことや細かいことを取り上げて、問題にしたり調べたりすることのたとえ。 しゅうバス囲【終バス】一日のダイヤの最後に運行されるバス。最終バス。「に乗り遅れる」 しゅうはすう四【周波数】【電】電波・音波・電流などが一秒間にくり返す周期的变化の回数。振動数。単位はヘルツ。△frequency 全重量の二四分中の一八である金合金。記号18K ▼18-carat gold→純金 じゅうはちきん【十八金】『工』純金の含有量が、 じゅうはちばん団【十八番】最も得意とする技や芸。おはこ。△七世団十郎が市川家代々の当たり狂言十八種を「歌舞伎十八番」と呼んだことから。 しゆうはつ囲【終発】電車・バスなどの、一日のダイヤの最後の発車。また、その電車・バスなど。始発 しゅうばつヨ【秀抜】(《文章》他より飛び抜けて優れているさま。抜群。「な成績」 しゆうばつヨ【修×祓】(名・自スル)《文章》↓しゆうふじゅうばつヨ【重罰】重い刑罰。重科。「に処す」 じゅうはっしりやく【十八史略】中国、元初の歴史書。二巻。曽先之そうせの撰せ。「史記」以下の十七の正史に宋代の史料を加え、簡略にまとめたもの。 じゅうはっぱん囚【十八般】武芸に関してその全般。「武芸ーに通ずる」∇昔、中国で武芸十八種が行われたことから。 しゆうばん囲【終盤】①(囲碁・将棋で)勝負の終わりの段階・局面。②物事の終わりの段階・局面。「選挙戦がーを迎える」∇①②↓序盤・中盤 しゅうばん【週番】一週間ごとに交替する当番。じゅうはん【重犯】①程度の重い犯罪。②重ねて罪を犯すこと。また、その犯罪者。 じゆうはん囲【重版】(名・他ヌル)【版】一度出版した書物を、二版・三版と重ねて出版すること。また、その書物。重刻。初版。△reissue じゅうはん囲【従犯】【法】犯罪にあたる行為以外の行為によって、犯罪実行者の手助けをすること。また、それをした者。幇助じょ犯。正犯・主犯。∇accessory しゅうびシュ【愁眉】《文章》愁いを含んだまゆ。心配そうな顔。=を開く心配が消えてほっとする。じゅうひジュ【獣皮】けものの皮。 しゅうひょうヨ【衆評】《文章》多くの人の批評。評判。じゅうびょうヨ【重病】重い病気。大病。「一人」しゅうふシュ【醜婦】《文章》みにくい女。醜女。しこめ。しゅうふうヨ【宗風】①各宗派の風習。②各流派の流義。 しゅうふうヨ【秋風】《文章》秋』あきかぜ。ー索×莫 ぱくヨ【外ル】《文章》秋風が吹き始めて草木も衰えて物寂しくなるさま。盛んだった勢いが衰えて物寂しいさまにもいう。しゅうふくヨ【修復】「名・他ヌル」壊れた所在元どおりに直すこと。「山門を」する」「国交の」 じゆうふく囲【重複】名・自スル』↓ちようふくしゆうふつ囲【修×祓】名・自スル】《文章》神道でみそぎ・はらいをすること。△「しゆうばつ」は慣用読み。 しゅうぶんヱ【秋分】二十四気の一つ。太陽暦では九月二十三日ぶろ。ヶ春分。ー点図【天】天球上で黄道と赤道の交点のうち、太陽が北から南に向かって赤道を横切る点。春分点。∇autumnal equinox |の日♡図国民の祝日の一つ。秋分に、祖先を敬い亡くなった人をしのぶ日。秋の彼岸の中日。もと、秋季皇霊祭。しゅうぶんヱ【醜聞】情事や不正な事件などの聞き苦 じゅうぶん団【十分・充分】「け・副」満ち足りて不足のないさま。完全なさま「ー(に)楽しむ」「な休養」「それでー間に合う」ー条件じゅうけんジョ【論・数】Aが成り立てば必ずBも成り立つというとき、Bに対するAのと。∇sufficient condition→必要条件 じゆうぶん囲【重文】①【語】主語と述語の関係をもつ複数の節が、対等の関係で並立している文。「花が咲き鳥が歌う」の類。△compound sentence↓単文・複文。②「重要文化財」の略。 シューベ〈Louis Jouvet〉(一九五二)フランスの俳優・演出家。パリの劇場を本拠地に活躍し、フランスの演劇界に新風を送り込んだ。映画「女だけの都」「どん底」「舞踏会の手帖」などの名演でも知られる。 しゅうへき囲【周壁】《文章》周りにめぐらした壁。しゅうへき囲【習癖】習慣になっている癖。 しゆうへき囲【×皺×髪・×褶×髪】《文章》山脈や衣服、舌粘膜などの、ひだ。 シューベルト〈Franz Peter Schubert〉(一七九七)オーストリアの作曲家。古典派とロマン派の中間に位置し、美しい旋律の歌曲を数多く残した。作品に「未完成交響曲」、「歌曲集「美しき水車小屋の娘」「冬の旅」など。 しゅうへん囲【周辺】地域や物事などで、中心から離れた周りの部分。「都市」の開発」「犯人の」を探る」 <815> 人箇社マージナルマン。 しゆうほシュ【修補】名・他スル《文章》繕い補うこと補修。 しゅうほ【襲歩】(競)(馬術で)馬の最も速い駆け足。ギャロップ。 じゅうぽいん困【重母音】【語】母音が連続して一つの音節をつくるもの。「矢」jaの場合、aが核となり、りが子音的になって、合わせて一音節となる。二重母音。△dipthong しゅうほう囲【秀峰】《文章》形の美しい峰。 しゅうほうシュヨ【宗法】宗門での法規。宗規。しゅうほうシュ【週報】①一週ごとの報告・報告書。②毎週出る刊行物。「社内ー」 しゅうぼう囲【衆望】《文章》多くの人々から受ける期待。多くの人々の寄せる信望。「ーをになう」 じゅうほうヨジュ【×什宝】《文章》宝として秘蔵する器物。秘蔵の宝物。什物。 じゅうほうヨジュ【重宝】《文章》大切な宝物。じゅうほうジュ【重砲】【軍】口径の大きな、威力のある大砲。△heavy gum じゅうほう平ジュ【銃砲】①小銃と大砲。②銃器。じゅうぼくヒ【従僕】《文章》召し使いの男。しもべ。下男。 シューマイヨ【焼売】【料】中国料理の点心の一つ。豚のひき肉や野菜のみじん切りなどを、塩・こしょうで味付けして、小麦粉で作った薄皮に包んで蒸したもの。 じゅうまい囲【従妹】《文章》年下の、女のいとこ。↓従姉 じゅうまいめヌ【十枚目】(相撲で)十両の異名。しゅうまくヌ【終幕】①劇の最後の一幕。序幕。②劇が終わること。閉幕。開幕。③事件の終わり。 しゅうまつ囲【終末】物事の終わり。「事件の」ー観か回【宗】世界や人類が終末を迎えるとき、最後の審判があって神の善が永遠の勝利を得るという説。終末論。△eschatology しゅうまつ囲【週末】一週間の終わり。金曜日または土曜日から日曜日にかけてをいう。ウイークエンド。 ンューマン〈Robert Alexander Schumann〉ドイツの作曲家(一八一〇)ロマン派の代表。文学から着想を得たピアノ曲・歌曲を多く作曲。ピアノ曲「謝肉祭」「子どもの情景「歌曲「詩人の恋」」 じゆうまんヨ【充満】(名・自ヌル)いっぱいに満ちること。ガスがーする じゅうまんおくど团【十万億土】【仏】①現世から極楽に行き着く間にある無数の仏国土。②極楽浄土。しゅうみ【臭味】《文章》①臭いにおい。臭気。く しゅうみつ冊【周密】(《文章》すみずみまで注意が行き届き、手落ちのないさま。周到。「な計画」 しゅうみんヨ【就眠】〈名・自ヌル〉《文章》眠ると。じゅうみんヨ【住民】その土地に住んでいる人。ー じゅうろんヨ【住民】その土地に住んでいる人ー運動どうん回特定地域の住民がその地域社会のかかえる問題解決のために連帯して行う運動。基本台帳きほんだいちょう図市区町村によって作成された住民票を世帯ごとに編成した台帳。税目【経】地方公共団体が課する地方税の一つ。道府県民税(および都民税)と市町村民税(および特別区民税)の総称。∇local inhabitants tax 1投票とうひ国【政】直接民主制の一形態。地域住民の表決で事案の賛否が決定される。1登録とうく市町村・特別区の住民がその居住地において、その地区の住民であることを登録すること。1票ひふヨ市町村・特別区の個々の住民に関して、氏名・住所・生年月日・性別・戸籍などのほか、種々の情報を記したカード。しゅうむシュ【宗務】宗教上の事務。 しゅうめいヨシュ【主命】↓しゅめい しゅうめいヨ【醜名】《文章》聞き苦しく、よくない評判。しゅうめいヨ【襲名】「名・他ヌル」子や弟子が親・師匠などの芸名を受け継ぐこと。「披露公演」 じゅうめんヨ【没面】《文章》不愉快そうにしかめた顔つき。しかめっつら。没い顔。「ーを作る」 しゆうもうヨ【衆盲】《文章》①多くの盲人。②多くの愚人。=象うを×摸もす↓群盲ぐんもうー象を評す villus —診断だんシ 【医】絨毛を採取して染色体異常や先天性代謝異常を検査する方法。△chorionic villus sampling じゅうもうヨ【×絨毛】(医)動物の小腸に密生する、細かい突起。吸収面積を広げるのに役立つ。また、胎盤と子宮壁との接触面にも発達する。腸絨毛。柔突起。 しゆうもくヨ【衆目】多くの人の見る目。多くの人の見方または観察。十目。「」の一致するところ」 じゆうもくヨ【十目】《文章》多くの人の見る目。衆目。=の見みる所ところ十手じつの指さす所ろところ多くの人の意見・観察がそろって一致するところ。∇「大学」から。 しゅうもち囲国【主持ち】主君・主人に仕える身分またその人。主人持ち。 じゆうもつ囲【×什物】《文章》①常に用いる器具類。什器。②什宝。 しゅうもんヨシュ【宗門】宗派。宗旨。ー改あらめた歴】江戸時代、幕府がキリシタン禁止のために、個人・家ごとに檀那寺だんなに檀家である証明をさせた制度。 じゅうもんじヨ国【十字】線が縦横に交わる形。十の字の形。「道が—に交差する」 しゅうやシュ【秋夜】《文章》秋の夜。秋しゅうやシュ【終夜】名」夕方から夜明けまでの間。一晩じゅう。「ー運転」「営業」ー灯笹一晩中つけておく明かり・電灯。 じゅうや【十夜】浄土宗の各寺で陰暦十月六日から十五日までの十日十夜に営まれる法要。お十夜。秋 | 念仏ふ しゅうやくヨシュ【集約】名・他ヌル多くのものを集めて、簡潔にまとめること。一つに整理すること。「意見をする」—農業のうぎの農」面積の限られた耕地に多くの資本と労働力を投下し、その土地を最大限に利用する農業経営。粗放農業。∇intensive farming じゅうやく囲【十薬】ドクダミの異名。また、ドクダミからつくった生薬。夏 じゅうやくヨ【重役】①重い役目。主要な役。また、その人。②会社の役員。取締役・監査役など。「ーのいす」じゅうやくヨ【重訳】「名・他ヌル」原語から直接翻訳しないで、それを翻訳した外国語から、さらに翻訳すること。「フランスの小説を英訳本からーする」 じゅうゆヨ【重油】原油からガソリン・灯油などをとった <816> あとに残る、黒茶色で比重の大きい油。ディーゼルエンジンやポイラーなどの燃料用。 しゆうゆうヱ【舟遊】《文章》船に乗って遊ぶこと。しゆうゆうヱ【周遊】「名・自ヌル」各地を広く旅行して回ること。「世界ー」ー券んけ団指定された地域を周遊して出発駅に帰ってくることのできる割引乗車券。 しゅうゆのひせき【終油の秘跡】【宗】(カトリック教会で)司祭が重病人の体に聖油で十字架を描く儀式。病者の塗油の秘跡。終油礼。∇extreme unction しゅうようヱ【収用】(名・他ヌル)《文章》①取り上げて使うこと。②【法】国家・地方公共団体などが公益となる事業に使うために、私人の財産権を強制取得すること。「土地ー法」△expropiation しゅうようヨ【収容】「名・他ヌル」人や物を一定の場所や施設に収め入れること。「一人員」所ぶヨヨ人や物を収め入れておく一定の場所または施設。 しゅうようヨ【修養】「名・自他スル」学問を修め、徳性を磨き、人格をよりよく高める」と。「精神ー」「を積む」しゅうようヨ【襲用】「名・他スル」《文章》今までどおり に用いること受い継して使えこと古来の方法のじゅうよう囲【充用】名・他スル」《文章》あるものを本来の用途以外のところにあてはめて用いること。 じゆうよう囲【重用】名・他ぇル《文章》↓ちようよう(重用) しゆうらい囲【襲来】「名・自スル」襲ってくること来襲。「敬幾の! しゅうようヨ【重要】「ナ非常に大切であるさま。肝要。「人物」「事項」「参考人さんこうにんヨ【法】嫌疑のはっきりしない被疑者。△material witness | 視し団ヨ「名・他ヌル」非常に大切なことと見て、重んずること。重視。 | 性せヨ非常に大切な性質。重要さ。「を再認識する」 | 文化財ざふかヨ一九五〇(昭和二十五)年制定の文化財保護法に基づいて、文化財保護委員会が歴史的、芸術的に重要なものと認めた有形文化財。重文。 | 無形文化財んかざいヨ無形文化財の中でも、特に重要なものとして文部科学大臣が指定したもの。 | 無形文化財んかざいヨ保持者ほじヨ文化財保護法により、演劇・音楽・工芸などの分野で、優れた技能の保持者として特に指定された人。人間国宝。 じゅうよくヨジコ【獣欲】獣のような欲望。肉欲。 じゅうらい【従来】「副」前から今まで。以前より。これまで。「ーどおり」「ーの方針に従う」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 しゆうらくシュヨ【集落・×聚落】①人家が集まっている。②【生】コロニー。 しゆうらん囲【収×攬】(名・他スル)《文章》人々の心をつかむこと。「人心ー術」 じゅうらん【縦覧】(名・他ぇル)《文章》見たいだけ自由に見ること。また、見て回ること。「住民票の」 しゅうりシュ【修理】(名・他スル)繕い直すこと。修繕。「工場」自動車の じゆうりゆうしリュ【重粒子】【理】バリオン。 しゆうりょシュ【囚虜】《文章》敵にとらわれていることまた、その人。捕虜。 しゆうりょうリョ【収量】【農】収穫した分量。「单位面積当たりの」∇yield しゅうりょうヨ【秋涼】《文章》①秋の涼しさ。秋の涼しい風。秋「」の疾一②会暦八月の異称。 しゆうりよう囲【修了】名・他スル一定の学業・課程を修め終えること。「修士課程ー「式 しゅうりょう囲【終了】(名・自他スル)物事が終わる しゆうりょう囲【終漁】(名・自スル)その年の漁に適した時期が終わること。漁期の漁が終わること。 容積などを基準にして決められる税金。酒税など。∇ specific duties ↓従価税 じゅうりょうリョ【十両】【競】(相撲で)力士の番付の一つ。幕下の上、幕内の下。関取の最下位。十枚目。 じゆうりょうりヨ【重量】①重さ。目方。②目方の重いこと。〜軽量。「ー級のボクサー」③【理】物体に働く重力の大きさ。重さ。△weight |挙あげヨ【競】バーベルを頭上に持ち上げて力を比べる競技。スナッチとジャークの二種目がある。ウエートリフティング。 |トン数すリヨ【交】船が貨物などを積載できる最大重量を表示するもの。↓排水トン数・総トン数 じゆうりよう囲【銃猟】《文章》銃を使用する狩猟。じゅうりようぜいり目【従量税】《経》品物の重量。 しゆうりょくシュ【衆力】《文章》多くの人の力。 しゅうりょくづュ【重力】【理】地球が物体を、地球の中心に向かって、引き付ける力。地球と地上の物体の間に動く万有引力。「が働く」∇grav·t 質量しっり図【理】ある物体にはたらく重力の大きさと、基準物体(キログラム原器)にはたらく重力の大きさとの比によって定義される質量。∇grav·tational mass ↓質量。ダム図【工】水圧などの諸外力をダム自身の重量によって支えるように築造されたダム。∇grav·t dam ↓図「ダム」 |崩壊ほうぶぶヘヘ図【天】星の進化の最終段階に、星が自身の重力の増大によって急激に収縮すること。超新星爆発やブラックホールの誕生などとして現れる。∇gravitational collapse じゅうりん囲【×蹂×躙】(名・他ヌル)①踏みにじること。②暴力的手段によって、他の者の権利などを傷つけること。「人権」」「蹂」も「躙」も踏みにじる意。 シュール曰〈James Prescott Joule〉(ハーバノイギリスの物理学者。「ジュールの法則」を発見。「コロヨヘヘヘヘヘの理工ネルギーまたは仕事の単位。一トぶーの力が物体を一トぶー動かす際の仕事量。記号J ∇曰の名から。ー熱ヘヘの理導線に電流を通したときに発生する熱。∇Joule's heat ーの法則ヘヘヘヘ時間当たりのジュール熱の量は、流れた電流の二乗および導線の抵抗に比例するという法則。∇Joule's law しゅうるいシュ【醜類】《文章》不道德な行為をする連中。悪い仲間。 じゅうるい【獣類】人類以外の、哺乳ほの類の通称。けだもの。けもの。 ツローミムにくらぐる〈surrealism〉→ツロミムにくら しゅうれいヨ【秀麗】「名・け」《文章》際立って美しいこと、「眉目ぴもー「」な富士ゆの姿 と一届目くー」と一届士の姿しゅうれいヨ【秋冷】《文章》秋の冷え冷えとした気候。秋の冷ややかさ。秋「一の候」 しゅうれつ囲【縦列】縦に並ぶこと。また、その列。横列。「駐車」 <817> しゅうれっしゃ【終列車】その日のダイヤの最後に運行する列車。最終列車。 しゅうれん囲【収ヮ斂】(名・自他ヌル)《文章》①生体の一部が縮むこと。また、縮めること。「血管の」②多くの条件や事柄が一つに集約すること。③数収束。ー剤ぎ囲【薬】皮膚・粘膜・血管組織を収縮させる作用をもつ薬剤。△stringent しゅうれんシュ【修練・修錬】名・他スル」精神・技能・学問などを磨き鍛えること。「の功」「心身の」しゅうれんシュ【習練】名・他スル」うまくなるために何度も習うこと。練習。「のたまもの」「に励むしゅうろうヨ【就労】名・自スル」仕事に就くこと。仕事を始めること。「時間 じゆうろうどう回【重労働】激しく肉体を使う労働。しゅうろく囲【収録】名・他スル】①書物・雑誌などに収めて掲載すること。「歌集にーする」②録音・録画をすること。「特別番組のー」 しゅうろく冊【集録】名・他スル集めて記録すること「昔話のー」 じゅうろくささげヨ【十六〈大角豆〉・十六〈豊豆〉】ササゲの品種の一つ。さやは長く、五〇~一〇〇センチメ。秋じゅうろくしんほう図【十六進法】【数】記数法の一つ。数字0~9と記号A~Fを使い、十六倍ごとに位を上げるもの。漢字情報処理のJISコードなどに用いられる。△sexadecimal system じゅうろくぶおんぷ困【十六分音符】【音】全音符の十六分の一の長さを示す符号。じゅうろくぶんおんぷ。記号。△sixteenth note じゅうろくミリ図【十六ミリ】幅十六ミリメのフィルム。また、それを用いる撮影機・映写機や映画。 じゅうろくむさし図【十六六指・十六〈武蔵〉】盤の中央に親石一個、外郭の線端に子石十六個を置き、石を一区画ずつ進退して石を取り合う遊び。十六目石。じゅうろくらかんヨ【十六羅漢】【仏】釈迦しゃの命で、長くこの世にいて正法を守る十六人の阿羅漢あら。かんしゅうろん図【宗論】【仏】仏数の宗氏見べこしぶ しゅうろん囲【宗論】【仏】仏教の宗派間で、それぞれの教義をめぐって行われる論争。また、その論議内容。 しゅうわい囲【収賄】名・自他ぇル賄賂ぃをもらうこと。贈賄。ー罪さ回【法】職務に関して公務員が賄賂ぃを収受、要求、約束することにより成立する罪。∇ receipt of bride しゅうろん囲【衆論】《文章》多くの人の意見・議論。 じゅうわりジュ【十割】一割の十倍。一〇〇パーセント。 ジューンブライドラ〈June bride〉六月に花嫁になる女性。六月の花嫁。家庭・婚姻の守護神シューの月 しゅえいヨ【守衛】学校・会社・工場などで、建物の警 備や人の出入りの監視をする職。またその人しゅえいヒシュ【輪×贏】《文章》勝ちと負け。勝負。ゆえい。「を争う」∇「輪」は負、「贏」は勝の意。 じゆえいヨ【樹影】《文章》樹木の姿。ものに映った樹木の影。こかげ。 じゆえき平【受益】利益を受けること。ー者し負担ふたヶ【経】公共サービスの利益を受ける者が、受ける利益の限度内でその経費の一端を負担すること。公共施設の利用などに適用される。 じゆえき平【樹液】①樹木が含んでいる液状の養分。②クヌギなどの、樹木から分泌される液。 ジュエリー〈Jewelry〉装身具に用いる宝石・貴金属など。 ジュエン〈jewel〉岩石。 しゅえん【主演】(名・自ぇル)(映画・演劇などで)主役を演じること。また、その人。↓助演 しゆえんヨ【酒宴】《文章》酒を飲んで楽しむ宴会。しゆおんヨ【主音】【音】(西洋音楽で)音階の中心となる第一音。主調音。キーノート。 しゆおんヨシュ【主恩】《文章》主人。主君から受けた恩恵。 しゅかシュカ【主家】主人・主君の家。「の没落」しゅかシュカ【酒家】《文章》①酒飲み。②酒屋。 しゅがシュ【主我】①自分中心に考え行動すること。②哲思惟いし経験する主体としての自己。自我。∇ンテego しゅがシュ【珠芽】【植】「むかざ」①に同じ。じゅかシュ【儒家】《文章》儒学者。またその家。 じゅかシュ【樹下】《文章》樹木の下。「石上』樹上じゅがシュ【寿賀】↓がじゅ シユガーシュ〈sugar〉砂糖。コーヒー シユガーコート曰〈sugarcoat〉①菓子や薬などを糖衣で包むと。また、そのように加工した製品。②難しいことを理解しやすくすること。 しゅかいヨ【首×魁】《文章》①悪事を働く集団の頭 △法律用語では「首謀者」。②先駆け。先登。 じゅかい囲【受戒】名・自ヌル【仏】仏教徒として、その生活規律である戒律を受けること。授戒 じゅかいヨ【授戒】名・自ヌル【仏】仏教徒になる人のために、その生活規律である戒律を授けると。↓受戒じゅかいヨ【樹海】森林が広範囲に生い茂って、高所から見ると、海のように見える所。「が広がる」 しゅがいねん囲【種概念】【論】ある概念が他の概念を包括するときの、包括される方の概念。例えば、「生物」における「動物」「植物」など。下位概念。類概念。▼specific concept しゅかく団囲【主客】①主人と客人。②主なことつけたりのこと。③主観と客観。主体と客体。④主語と客語。∇「しゅきゃく」ともいう。ー転倒とづ団囲あるべきものの順序・立場・軽重などが反対になること。 しゅかく囲【主格】【語】英文法などで、格の一つ。文や句の中で、名詞・代名詞などが述語の主語となっている関係をいう。∇nominative case しゅかくヨ【酒客】《文章》酒好き。酒飲み。 じゅがくづ【儒学】孔子を祖とする政治・道徳の学問。孟子もう・荀子じゅを経て、漢代以後国教としての儒教が成立。四書五経などによって儒教を研究する。↓儒教しゅがくいんりきゅう【修学院離宮】京都市左京区にある離宮。もと後水尾ごみずのお上皇の山荘で、庭園のまで知られる。 しゅかん囲【手簡・手×翰】《文章》手紙。書状。 しゅかんヨ【主幹】中心となって仕事をする人。「編集 しゅかんヨ【主管】「名・他ヌル」ある仕事を中心になって管轄、管理すること。また、その役・人。「ーする官庁」 しゅかん平【主観】①哲】外界に対して認識し、思惟 <818> いし、感動する主体。△subject ②他には通じるとは限らない、自分だけの考え。「ーがまじる」△①②↗客観。ー性せ国主観的であること。↖客観性。ー的きヘ①主観に関するさま。「ー観念論」②自分だけの考えに偏るさま。「ーな見方」△①②↗客観的 しゅかん囲【首巻】《文章》続き物の書物の初めの巻。↔終巻 しゆがんヨシュ【主眼】物事の中心になる最も大切なところ。かなめ。「福祉の充実に」を置いた予算」 しぬぎよう団【修業】一〜しゅうぎ業 じゅかん【儒官】《文章》儒学の研究・教授を役目として官に仕える人。儒臣。 じゆかん囲【樹冠】【植】樹木の葉が茂っている部分。森林では樹冠内の光量が少なくなるので、一定の厚さになる。△CROWN じゆかん囲【樹幹】《文章》木の幹。しゆきシュ囲【手記】自分の経験・感想などを自分で書き付けること。また、その書き付けたもの。 しゆきショキ【酒気】①酒に酔った気味。酒を飲んだ様子。「」を覚ます「」を帯びる」②酒の香り。 しゆきショキ【酒器】酒を飲む器。ちょうし・杯など。しゆき【朱熹】しゆし(朱子) しゅぎシュ【手技】《文章》手でする技。手仕事。手芸。しゆぎシュ【主義】①一貫してもつ思想上・学問上の立場。②固く信じて守る主張・意見。「ー主張」ー者に困一定の主義・主張を守る人。かつて、社会主義者・無政府主義者などを指した語。 じゆき【授記】【仏】仏が弟子に将来必ず仏になれるという保証を与えること。 しゆきやくキャヨ【主客】↓しゅかく(主客)しゆきゆうヨ【守旧】《文章》昔からの習わしを守り続けること保守。「的」 しゆきゆう囲【首級】《文章》討ち取った敵の首。しるし。「敵将のーを挙げる」 教会の司教、プロテスタント教会の監督に相当する。△bishop じゆきゆう囲【受給】(名・他ぇル)配給・給与を受けること。「年金の」資格」 じゆきゆう囲【需給】需要と供給。「の均衡」 しゅきよう囲【主教】【宗】東方正教会・聖公会の聖職の一つ。大主教の下位、司祭の上位。ローマカトリック しゆぎようヨ【修行】名・自スル①【仏】悟りを実現するための訓練・実践。托鉢はつ・巡礼など。「が足りない」「を積む」②学芸・武芸などを努力し修めること。 じゆきよう〓【儒教】孔子の思想に基づく政治・道徳の教え。↓儒学 じゆぎようジュ【受業】(名・自スル)《文章》学問・技芸などの教えを受けること。「一生」 じゆぎよう【授業】(名・自スル)学校などで、学問・技芸などを教え授けること。「短縮ー」ー料りぅヲヨ授業を受けるために納める費用。 しゆぎよくシュヨ【珠玉】《文章》①真珠と宝石。②「名」(比喻的に美しいもの。高貴なもの。「」の短編」しゆきんヨ【手巾】《文章》手ぬぐい。手ふき。ハンカチ。 叔【2939473D】シュク(造語)①父母の弟・妹。「叔父・叔母・伯叔」②兄弟の上から三番目。「伯仲叔季」∇《熟字訓》「叔父じゃ しゅく【祝】29433D4B祝シュク・シュウ(シウ)いわう 《造語》①いわう。いわい。「祝宴・祝賀・祝辞・祝日・祝杯・祝儀しゅ祝言しゅう・慶祝・奉祝」②神主。はふり。「巫祝ふし」△《熟字訓》「祝詞のり」 しゅく宿【宿】29413D49シュク漢やど・一《造語》①やどやどる・とまる。「宿営・ 宿舎・宿直・宿泊・合宿・寄宿・止宿・野宿のじ・分宿」②とまる所。やど。「宿駅・宿場・宿坊・下宿・無宿・旅宿」③かねてからの。以前からの。「宿怨しゅく。宿願・宿志・宿題・宿敵・宿望・宿命」④前世からの。「宿縁・宿願・宿業しゅく・宿罪・宿世しゅくせせ・宿命」⑤年功を積んだ。年を経た。「宿将・宿老。耆宿ゅく」⑥星座。「二十八宿」∇《熟字訓》「宿直との」「宿酔ふつか」 二夕泊まる所。やどや。また、昔の宿場。「品川のー」 しゅく淑29423D4Aシュク《造語》①よい。しとやか。つつましい。特に女性の美德にい しゆく 【肃】29453D4D 【肅】70736669 シュク ひきしめー 《造語》 する。つつしむ。「肅正・肅清・肅然・厳肅・自肅・静肅」②相手に対して敬意を表す語。「肅啓・肅呈・肅拝」 しゅく【縮】29443D4Cシュクちちむちちまる・ちちめる 《造語》①ちぢまる。ちぢめる。 ちちれる・ちちらす一小さくする。縮刷・縮写・縮尺・縮小・縮図・圧縮・緊縮・収縮・伸縮・短縮」②ちぢまる。おじける。「畏縮い・萎縮い・恐縮」△《熟字訓》「縮縮ちりめん」 じゅく【塾】ジュクヨー【造語】子弟を集めて学問を教える私設の学舎。「塾舎・塾生・塾長・塾頭・義塾・私塾・入塾・学習塾」曰ぶヨ勉強や習い事などを教える所。「に通う じゅく【熟】2947ジュクヌ(造語)①にる。にえる。2304Fうれる「半熟」②果物などが十 分にみのる。発育する。うれる。「熟柿じゅ。黄熟おうじこうじゅく。完熟・成熟・早熟・豊熟・未熟」③よくよく。十分につらつら。「熟睡・熟知・熟読・熟慮・熟考」④よくなれている。 「熟達・熟練・円熟・習熟・精熟」△《熟字訓》熟寝ふましゆくあヶシュ【宿×痾】《文章》長い間苦しみ続けている病気。持病。 しゅくい【祝意】《文章》祝う気持ち。「」を表する」しゅくい【宿意】《文章》①長年持ち続けてきた意見・希望。宿願。「」を遂げる」②長年持ち続けてきた恨み。宿怨しゅく。「」を晴らす」 しゅくう図【宿雨】《文章》何日も降り続く雨。長雨。また、前夜から降り続く雨。 しゅぐう平【殊遇】《文章》格別のもてなし・扱い。 しゅくうんヨ【宿運】《文章》宿命。 しゅくえい囲【宿営】名・自スル《文章》①軍隊が陣営に泊まること。また、その陣営。②軍隊が兵営外で泊まること。 <819> しゅくえきヱ【宿駅】【歴】古代以来、街道筋にあって、宿継ぎや旅客の宿泊などを主な役目とした集落。宿場。 しゅくえん囲【祝宴】《文章》祝賀のために催す宴会。「」を催す一 しゅくえんヨ【祝×筵】《文章》祝宴の席。祝宴。「に列する しゅくえんヨ【宿怨】《文章》長年の恨み。「」を晴らすしゅくえんヨ【宿縁】【仏】前世からの因縁。 しゅくが夕【祝賀】名・他スル祝うこと「会」しゅくがく【宿学】《文章》長年にわたって優れた研究業績を重ねた名声の高い学者。 しゅくがくヱ【粛学】(名・自ヌル)《文章》大学の内部を粛正すること。特に、わが国で第二次世界大戦前に、進歩的学者を追放して思想統制をしたこと。 しゅくかご団【宿〈駕籠〉】江戸時代、旅客を乗せて宿駅の間を行き来した粗末なかご。雲助くもけかぶ。 しゅくがん囲【宿願】《文章》以前から持ち続けてきた願い。「を遂げる」 じゆくぎジュ【熟議】(名・他スル)《文章》よく相談し議論すること。 しゅくけい囲【肅啓】《文章》手紙文で、書き出しのことばの一つ。謹んで申し上げますの意。謹啓。∇「拝啓」よりも丁重な表現で、妝まった手紙こ用いる。 しゅくげん囲【縮減】(名・他ふル)計画・予算などの規模を縮め、減らすこと。計画のーを迫られる」 じゆくぐヨ【熟語】①二つ以上の語が結合して一つの語となったもの。合成語。複合語。「夏草」「秋祭り」の類。②二字以上の漢字から成る漢語。熟字。「法律」「科学」の類。③成句。慣用句。イディオム。 しゅくごう囲【宿業】【仏】(現世で)苦楽の報いを受ける原因となった、前世での善悪の行い。すぐぐう。 しゅくさいじつヵ【祝祭日】①祝日と祭日。②旧制で、祝日と大祭日。∇現在の「国民の祝日」にあたる。 しゅくごう囲【縮合】名・自ヌル【化】二個以上の化合物が結合して、簡単な化合物(水など)を分離し、新しい化合物をつくる化学反応。△condensation しゅくこんヨ【宿根】①【仏】前世から定まっている宗教的能力・素質・性質。②生まれ。素性。ー草ヌヨしゅつこんそう しゅくさつ平【縮刷】「名・他スル」版の大きさを元の版 しゅくしヨタ【祝詞】《文章》祝いのことば。祝辞。「ーを述べる」∇「のりと」は別語。 しゅくしヨ【宿志】《文章》以前から持ち続けている志。かねての希望。宿意。宿望。「ーを遂げる」 しゅくじヨ【祝辞】祝いのことば。祝詞。「来賓のー」じゆくしぶ【熟思】(名・他スル)《文章》よく考えると。 じゆくしジュ平【熟△柿】よく熟したかき。秋ー臭さいヲ(形)酒に酔った人の、臭い息の形容。 じゆくしぶヱ【熟視】(名・他スル)《文章》よく見ること。凝視。 じゆくじヨ【熟字】「熟語」②に同じ。|訓ぐヨ熟字を一つ一つの漢字に分解しないで、合わせて一つの訓でよむこと。また、その訓。「田舎か」「七夕ばた」「昨日」の類。しゆくじつヨ【祝日】お祝いをする日。特に、法律によって定められた祝いの日。「国民の」 しゅくしゃ夕【宿舎】①宿泊する場所「選手の」②特定の人のために建築された住宅。「公務員」しゅくしゃ【縮写】「名・他ふル」元の形を小さくして写すこと。また、縮めて写したもの。 じゆくしゃ【塾舎】塾の建物。また、塾生の宿舎。しゆくしゃく【縮尺】(名・他ふル)実物より縮めて地図・設計図などを描くこと。また、縮図の上での寸法と実物の寸法との比率。児尺。「五万分の一 しゅくしゅタ【宿主】【生】寄生生物に寄生される生物やどぬし。△host しゅくしゅくヒ【粛粛】(外ル)《文章)①心を引き締め、謹むさま。②厳かで静かなさま。「と歩む」 しゅくしょ図【宿所】《文章》宿泊する所。やど。 しゆくじょヨシュ【淑女】上品でたしなみ深い女性。レディー。紳士 しゆくしょう囲【縮小】「名・自他ヌル」縮めること。また、縮まること。拡大。「規模ー」△「縮少」は誤り。 しゅくしょう囲【祝勝・祝×捷】勝利を祝うこと。しゅくしょう囲【宿将】《文章》①長い経験をもち、実力のある大将。②老練な人。財界のー」 しゆくす夕【祝す】〔他五〕《文章》↓しゆくするしゆくす夕【宿す】〔自他五〕《文章》宿泊する。やどる。また、やどす。宿する。 しゆくず【縮図】①元の形を縮めて描いた図。「法」②(比喻的に)規模を小さくしたもの。「人生の」 しゅくず【縮図】徳田秋声の小説。一九四一(昭和十六)年発表。花柳界に生きる女主人公銀子の半生を描いたもの。未完。 じゅくす夕【熟す】(自五)《文章》↓じゅくするしゅくすい【宿酔】《文章》一日酔い。 じゅくすい【熟睡】(名・自ぇル)ぐっすり眠ると。しゅくする図【祝する】(他サ変)《文章》いわう。前途を祝して乾杯する」文祝す(サ変) じゅくーする図【熟する】(自サ変)①果実が十分にみのる。うれる。②技能などが上達する。熟練する。③ちょうど適当な程度になる。機がー」∇「じゅくす」ともいう。文熟す「サ変」 しゆくせ図【宿世】【仏】↓すくせしゆくせいヨ【×夙成】《文章》若いころから学業・才能に優れて大人びていること。早熟。 に優れて大ノてていくと早熟しゅくせい囲【肅正】名・他スル不正を厳重に取り締まり、規律を正すこと。綱紀ー しゅくせい囲【肃清】名・他ぇル組織内の不正分子や反対勢力を追放する」と。「反対派をする」 しゅくせいヨ【塾生】塾で勉学する学生・生徒。のせいヨ【熱戈】(ろ・自)①十分で じゅくせいヨ【熟成】名・自ヌル①十分にできあがること。成熟。②(みそや酒など)発酵して味にくや風味が出る。なれる。「ーした原酒」 しゅくせつ囲【宿雪】《文章》残雪。根雪。しゅくぜん囲【宿善】【仏】前世での善根。 しゅくぜん【肅然】(タル)《文章)①恐れ入って慎むさま。「として襟を正す」②厳かで静かなさま。「と行進するー しゆくだいヨ【宿題】①(学校などで)家庭で学習するように前もって指示しておく課題・問題。「」を出す」②解決・決定などがないまま持ち越されている問題。 <820> じゆくたつヨ【熟達】(名・自スル)よく慣れて上手になること。練達。「技芸にーする」 じゆくだんヨ【熟談】(名・自スル)《文章》よく相談すること。 じゆくちぶ【熟知】名・他ぇル」よく知っていること。しゆくちよくヱ【宿直】名・自ヌル」官庁・学校・会社などに交代で泊まって、夜間の用務・警備をすること。また、その人。日直。「室」「当番」 しゅくつぎ団囲【宿継ぎ】荷物・人などを宿駅から宿駅へと、人馬を継ぎ替えて送ること。 しゅくてき平【宿敵】ずっと昔からの敵。「ーを倒す」しゅくてん平【祝典】祝賀の儀式。「ーを挙げる」しゅくでん平【祝電】祝いの電報。「ーを打つ」 じゅくでん【熟田】《文章》よく耕された水田。こなた。しゅくとうヱ【祝×禱】【宗】(キリスト教で)礼拝その他の儀式の最後に、牧師や司祭が会衆のために神の祝福を願って行う祈り。∇benediction しゅくとう囲【肃党】(名・自スル)《文章》政党内を肃正すること。 しゆくふ夕【叔父】《文章》父または母の弟。おじ。 じゅくとう平【塾頭】①塾の責任者。②塾生の長。しゅくとく平【淑徳】《文章》女性の上品でしとやかな美德。 じゆくどくヨ【熟読】(名・他ヌル)文章の内容をよく考えて読むこと。よく味わって読むこと。ー玩味がん囲文章をじっくり読んで、その内容をよく味わうこと。 しゅくとして【粛として】「副」《文章》①かしこまり慎むさま。②ひっそりと静かなさま。「声なし」 じゅくねん囲【熟年】人間として円熟した年頃とし。五十歳前後から六十代半ばくらいまでをさす。中高年。マイナスイメージを避けた表現。 しゅくば冈囲【宿場】街道筋に設けられた宿駅。町ち冈宿駅を中心として発展した町。 しゆくふく【祝福】名・他スル】①幸福を祝うこと。「前途を—する」②【宗】(キリスト教で)神から恵みを授けられること。またその恵み。▼blessing しゅくはい囲【祝杯・祝×盃】祝い酒を飲む杯。「ーをあげる」 しゅくはく囲【宿泊】名・自スル旅館などに、泊まること。「施設 じゆくばん囲【熟×蕃】《文章》教化に服した原住民。 しゅくへい囲【宿弊】以前からの弊害や悪習。「積年のーを除く」 しゅくぐん【宿便】【医】腸内に長くたまっていた便。△obstipation しゅくぼ夕【叔母】《文章》父または母の妹。おば。 しゅくほうヨ【祝砲】祝賀の意を表して撃つ空砲。しゅくぼうヨ【宿坊】寺の参詣はい人が泊まる僧坊。しゅくぼうヨ【宿望】《文章》長年の願い。「を遂げる」じゅくみんヨ【熟眠】「名・自スル」《文章》よく眠ること。熱垂。 しゅくめい囲【宿命】前世から定まっている、避けられない運命。宿運。「の対決」ー論区【哲】運命論。しゆくや【×夙夜】《文章》朝早くから夜遅くまで。一日じゅう。「ー詩作にふける」 しゅくゆう囲【祝融】①中国で、火をつかさどる神。ま じゅくらん【熟覧】名・他スル《文章》入念によく見ること。 じゆくりよ【熟慮】名・他スルじっくりと考えること。熟考。一断行だんジュヒヒじっくりと考えたうえで、思いきって行うこと。 しゆくりよう図【宿料】《文章》宿泊するための料金。じゆくれん【熟練】「名・自スル」慣れて巧みなこと。ー工にヒヒ図経験を積み、熟練した技術をもつ工員。 しゅくろう平【宿老】①《文章》経験豊かで老巧な人。②【歴】鎌倉時代以降の高官。評定ひょう衆。老中ろうじ。 の人「官 しゅくわり囲【宿割り】団体で宿泊するときに、各人の宿所を割り振ることやどわり。 しゅくん【主君】自分が仕える君主。主人。しゅくん団【殊勲】優れた手柄・功績。「を立てる」しゅけい囲【主計】会計・予算を担当すること。また、そ しゅげい囲シヒ【手芸】手先でする技。刺繍ゅう・編み物など。「一品」 じゅけい囲【受刑】名・自ぇル刑罰を受けると。しゅげいしゅちいん【綜芸種智院】八二八 しゅげいしゅちいん【綜芸種智院】八二八(天長五)年、空海が京都九条に設立したわが国最初の普通教育機関。庶民に読み書きと共に仏教と儒教を教えた。 じゅげむ【寿限無】落語の演題名。檀那寺だんなの住職に命名してもらった名前があまりに長過ぎることから起こる騒動の面白さを描く。 しゅけん冊【主権】【政】①国家を統治する最高、独立の権力。国の統治権。国権。②国家の政治上の最終的な意思決定をする権利。∇①② sovereignty —在民が国にあること。国民主権。∇popular sovereignty しゅげん囲【修験】①【仏】山中にもって修行し霊験を得ること。②「修験者」「修験道」の略。ー者じ囲修験道の行者。山伏。行者。ー道づ役小角えんのを開祖とする密教の一派。 じゅけん囲【受検】名・自スル《文章》検査・検定を受けること。 じゅけん囲【受験】名・自他スル(入学・入社などの試験を受けるとの」—勉強」—生」 じゅけんしほん図【授権資本】【経株式会社が必要に応じて、取締役会の決議だけで随時株式を発行できる資本金。∇authorized capital しゆげんしょう【朱元璋】(三災)中国、明んの初代皇帝(在位に三六八)。諡りは洪武帝、廟号びようは太祖。紅巾賊の一兵卒から身を起こし、長江一帯を平定。南京きぶで即位した。 しゆご【主語】①【語】文の成分の一つ。述語の表す動作・作用・状態の主体となる語。「何がどうする」「何がどんなだ」の「何」にあたる語。「花が咲く」の「花」、「山が高い」の「山」の類。述語。②【論】主辞。述語。∇subject ↓客語 しゆぶシュ【守護】名・他スル守ること「神」名歴鎌倉・室町幕府の職名。一一八五(文治元)年源頼朝ともが治安維持のために諸国に設置したもの <821> で、有力御家人が任命された。一大名だいみダ【歴】南北朝・室町時代、任国で領主化した守護。 しゅこうヨ【手工】《文章》①手先で作る工芸・工作。②【教】旧制小学校の教科の一つ。現在の、工作にあたる。 しゅこう囲【手交】名・他スル《文章》(公式の文書などを)相手に手渡しすること。 しゆこう囲【手稿】《文章》手書きの原稿。「一本」しゆこう囲【首肯】「名・自スル」《文章》うなずくこと。納得、承認すること。 しゅこう囲【酒×肴】《文章》酒と酒のさかな。 しゅこうヨ【酒肴】《文章》酒と酒のきかなしゆこうヨ【趣向】①面白みを出すための工夫。「を凝らす」②文俳諧で、作品化にあたって凝らす諸工夫。見立て・取り合わせなど。 しゆごうヨ【酒豪】酒に強く、飲む量の多い人。「大」じゅこうヨ【受講】名・自他ぇル」講習・講義を受けること。「生」 しゅこうぎょう回【手工業】【経】簡単な生産用具によって、小規模に商品を造る工業。△manual industry しゅこうげい回【手工芸】手細工でする工芸。じゅごん【儒×艮】ジュゴン科の哺乳ほに類。体長約 しゅさい冊【主祭】《文章》祭事をつかさどる人。 三ぶ。クジラに似た形で、インド洋・太平洋に生息し、海藻を食べる。昔から人魚に擬せられる。ザンノイオ。 しゅさシュ【主査】中心となって調査・審査などにあたること。またその役。「博士論文審査の」 しゅさいヨ【主催】「名・他ヌル」中心となって会や催しを行うこと。「新聞社ーの音楽コンクール」 しゆさシュ【種差】【論】ある種 概念を、同じ類概念に属する他の種概念から区別する性質。「人間は理性的動物」というときの「理性的」がこれにあたる。△specific difference しゅざシュ【首座】①最も上位の席。またその席に着く資格のある人。②【仏】(禅宗で)修行僧のうち首席の人。しゅそ。 ゆさい囲【主宰】「名・他ヌル」人々の中心となって物事を進めること。また、その人。「俳誌を」「」者」 しゅざい囲【取材】名・自他ふル記事や作品などの材料を集めること、「事件を」する」 しゅざい囲【首罪】《文章》斬首ざんになる罪。犯罪の中でいちばん重い罪。 しゅざや冊【朱×鞘】刀のさやが朱塗りのもの。 しゅざんヨ【珠算】そろばんを用いて行う計算。たまざん。じゅさんヨ【授産】《文章》失業者や低所得者などを集めて仕事を与え、生活できるようにさせること。「所」 しゅしぶ【主旨】文章・話などの主な事柄や意味。「研究論文の」 しゅしシュ【種子】【植】胚珠はいが受精ののち発育したもの。次代の植物体となる胚とその栄養となる胚乳、それらを覆う種皮から成る。くり・そらまめのように胚乳をもたない無胚乳種子もある。∇seed |銀行ぎんこう囲【植】植物の種子を系統的に貯蔵、保有する施設。∇seed bank | 植物しょくづく植花をつけ、種子を生ずる植物の総称。裸子植物と被子植物とに分けられる。顕花植物。∇seed plants ぐしゅしシュ【趣旨】①何かを行うときのねらいや目的。趣意。「に賛同する」②文章・話などで、言い表そうとしている事柄。「を理解する」 しゅし【朱子】(二三〇)中国、南宋なんの思想家。名は熹き。広く儒説を総合して、宋学(朱子学)を大成。著書「朱子文集」「四書集注ゆう」「資治通鑑がん」「近思録」など。ー学が図朱子が大成した儒学。格物致知による実践道徳の修得を提唱。元代以降官学とされ、江戸時代のわが国の官学ともなった。宋学。道学。 しゅじシュ【主事】(官公庁・学校などで)長の命により、一定の事務を主管する職。また、その人。「指導ー」 省略された感じが強いとして換言した用語。もともと主語のない場合、文脈上明らかなために主語を言語化しない場合が含まれる。 しゅじ【主辞】【論】命題・判断において、肯定・否定の陳述の対象となる概念。「SはPなり」「SはPにあらず」においてSの示す概念。主概念。主語。述語。∇subject |内顕文ないけんふんシュヨ【表】主語が現れない文。∇「主語省略文」という用語は、本来あるべき主語が しゅじ【種子】【仏】①人間の認識・行動がいったん潜在意識の中に蓄えられ、それが新たな結果を生ずるところの可能力。②【種字】(密教で)仏などを象徴的に表した梵字ぶん。∇「しゅうじ」ともいう。 じゅしぶ【寿詞】《文章》祝い喜ぶ気持ちを述べた文章・詩歌。よごと。 じゅしぶ【呪師】【芸】中古末から中世、寺院の法会のあとで、呪法の内容を芸能化して演じた猿楽者。華美な装束と勇壮な舞が特徴で、やがて独立した芸能となる。のろんじ。 じゅしジュ【×豎子・×孺子】《文章》①幼い子供。②未熟な者や年少者を見下していう語。青二才。 じゅしぶ【樹脂】【植】樹木の表面に分泌される、水には溶けずアルコールに溶ける物質。漆・松やになど。天然樹脂。やに。△resin |加工ぅ囲繊維・織物・紙などを合成樹脂で処理すること。防湿・防縮などの効果がある。しゅじい【主治医】①主となってある患者の治療を担当する医者。「の診断」②かかりつけの医者。 しゅじく囲【主軸】①中心の軸。特に、機械の原動力を直接に受ける大もとの軸。②中心となって物事を動かすこと。また、その人や組織。「ーを欠く」 しゅしゃシュ【手写】(名・他スル)《文章》手で書き写すこと。「経文をする」 しゅしゃシュ【取捨】(名・他ぇル)よいものや必要なものを選び、悪いものや不要なものを捨てること。「選択」 じゅしゃヨュ【儒者】《文章》儒学を修めた人。儒学者。しゅしゅヨュ【守ヘ株】《文章》古い方法をいつまでも守って、新しい時代に対応できないこと。∇「韓非子かん」から。↓株ぜを守る しゅじゅシュ【×侏儒・朱儒】《文章》①小人と一寸法師。②見識のない人をののしっていう語。 しゅじゅシュ【種種】名・ナ・副いろいろさまざま。「ー工夫する」ー雑多だジュシュヒヒヒいろいろまじりあっていること。ー相そうジュいろいろな姿や様子。「世間のー」 <822> じゅじゅぶ【授受】(名・他スル)授けることと受けること受け渡し。「金銭の」 しゆじゅうシュ【主従】①主となるものと従となるもの。②主君と家臣。主人と使用人。しゅうじゅう。「関係」=は三世さんせ主従の契りは過去・現在・未来にわたるほど因縁が深いということ。三世の契り。∇「親子は一世、夫婦は二世、主従は三世」という。 しゅじゅつシュ【手術】(名・他ヌル)【医】治療のため、メスなどの器具を使って患部を切開、切除、縫合すること。△operation じゆじゆつ【呪術】【人】超自然的手段を用いて意図する目的を達成しようとする行為。呪法。△magicしゆしよ【手書】《文章》名・他スル自分の手 しゅしょ【朱書】名・他スル《文章》朱で書き記すこと。またそのもの。朱書き。「注意事項を」するしゅしょう囲【手抄】名・他スル《文章》手で書き抜くこと。またそうしたもの。 しゅしょうヱ【主将】①【首将】全軍の指揮を執る総大将。②チームを統率する選手の長。キャプテン。 じゆしょう囲【受章】「名・自他ぇル」勲章などを受けること。「文化勲章をーする」 しゅしょう囲【主唱】「名・他スル」《文章》主となって唱えること。 しゅしょう囲【首相】内閣総理大臣の通称。「官邸 しゅしょう囲【首唱】〈名・他ヌル〉《文章》いちばん初めに唱えること。真っ先に言い出すこと。「ー者」 しゅしょう囲【殊勝】㈜①けなぱなさま。感心なさま。奇特。「な心がけ」②【仏】格別に優れているさま。一顔神妙な面持ち。 しゅじよう囲【主上】《文章》天皇の尊称。おかみ。 しゅじょうヨ【主情】(名)感情・情緒を中心として考えると。↓主知。「的」「派」ー主義しゅシュ①「哲」感情・情緒を理性・知性よりも価値あるものとして重んずる立場。↓主知主義。∇emotionalism②【文】感傷主義。 じゆしょう囲【受賞】名・自他スル賞を受けること。「ノーベル賞を」する」 しゆじようヨシュ【衆生】【仏】すべての生物。有情うし。ー済度さいヨ【仏】衆生を迷いから救って悟りの境地へ導くこと。 じゆしようヨ【授章】(名・自他スル)勲章などを与えること。 じゆしょうヨ【授賞】名・自他ぇ」賞を与えると。じゆじょうヨ【樹上】《文章》樹木の上。↕樹下 しゅしようがつえ四【修正月会】寺院で正月に国家の繁栄などを祈るために行われる法会。修正会。 じゅじようとき【樹状突起】【生】ニューロンの枝状に分岐している短い多数の突起。他のニューロンからの興奮を受け取る。∇dendrite ↓図「ニューロン」 よく平シュ【手×燭】してしょく しゆしょくヨ【主食】(日常の食事の中で)主とする食物。米・パンなど。主食物。副食 しゅしょくヨシュ【酒色】《文章》飲酒と女遊び。「におぼれる」 しゆしょく平シュ【酒食】《文章》酒と食事。「ーを供する」 しゅしん囲【主神】祭神が複数ある神社で、主体として祭られる祭神。 しゅしん【主審】①複数の審判員のうち、中心となって審判にあたる人。②野球の球審。 しゅしんヨ【朱唇】《文章》赤い唇。特に、紅をつけた女性の唇。紅唇。 ふゆじん【主人】①一家の頭。あるじ。「当家の」②自分の仕えている人。「店の」③妻が自分の夫をさしていう語。「ーは出かけております」④客をもてなす役にある人。ー公に①事件や小説・演劇・映画などの中心人物。②主人の敬称。 じゅしん囲【受信】名・他ヌル】①郵便・電報などの音信を受け取ること。発信。「一人」②情電信・電話やラジオ放送・テレビ放送などを受けること。送信。∇reception |機き図【電】外部から送信されてくる信号を受け取る装置。送信機。∇receiver じゅしん囲【受診】名・自スル診察を受けること。 しゅじんもん【主尋問】【法】(裁判で)証人の取り調べを請求した訴訟当事者が最初に行う尋問。↓反対尋問。∇examination in chief しゅすシュ【繻子】縦糸・横糸の一方だけを浮かせた、光沢に富む絹織物。多くフォーマルウェアや帯地・リボン・襟布などに使う。 ゆず囲図【数珠】仏を拝むときに、手にかける玉をつないだ輪。ふつう、煩悩の数を表す一〇八個の玉を糸で貫いて輪にするが、玉の数は宗派によって異なる。ずず。 |掛か×鳩ば囚 ハト科の飼い鳥。全長二五センチメほど。羽色は灰色で、首の後ろに数珠を掛けたような黒線がある。羽が白色のものを銀鳩という。 |玉だ図 ①糸に通して数珠を作る玉。②イネ科の多年草。果実を数珠のようにつないで遊ぶ。 |×繋ざぎ図(数珠玉を糸に通すように多くのものをひとつなぎにすること。「車がーになる」 しゅすい囲【取水】(名・自スル)(文章)上水道・農業などに使う水を川や湖から取り入れること。「ダム」 じゅすい囲【△入水】(名・自ぇル)《文章》水中に身を投げて死ぬこと。身投げ。にゅうすい。 しゅずみ囲【朱墨】朱粉を練り固めた墨。朱書用。しゅーする図【修する】〈他サ変〉《文章》①仏事を執行う。②仏道を修め習う。文修すサ変 じゅーする図【×誦する】〔他サ変〕《文章》(詩歌・経など毛節ふつサ、鳥える。ロドぎる。図)踊十「サ変」 を節いを(ぼて嘒える口すさむ文誦すサ変しゆせい【主星】【天】連星のうち明るい方の星。伴星。∇primary star ↓連星 しゆせいヨ【守成】(名。他スル)《文章》創業のあとを継ぎ事業をさらに堅固にすること。 しゅせいヨ【守勢】①相手の攻撃を防ぐ態勢。↓攻勢。「ーに立つ」②相手の攻撃を防ぐための軍勢・兵力。しゅせいヨ【首星】『天』アルファ星。 しゅせいヱ【酒精】《文章》アルコール。 じゅせい囲【受精】(名・自ぇん)【生】雄と雌の生殖細胞が一つになること。また、雄性配偶子と雌性配偶子が一つになること。「ー卵」「人工」「∇人手を介する場合は「授精」とも書く。fertilization じゅせい図2【儒生】《文章》①儒者。②儒学の学生。 <823> じゅせいヱ【樹勢】木の生育する勢い。「が衰える」しゅせいぶんヒ【主成分】ある物質中の主な成分。しゅせきヱ【手跡・手×蹟】《文章》書いた文字。筆跡。しゅせきヱ【主席】政府や団体を代表する人。 しゅせき囲【首席】(成績・地位などで)最上位の席次。位置。また、その人。「ーで卒業する」「代表」 しゅせき図【酒席】酒盛りの場所。酒の席。 しゅせきさん囲国【酒石酸】【化】植物の果実、特にぶどうに含まれるオキシカルボン酸の一つ。清涼飲料水・薬用に使う。∇tartaric acid しゅせつ囲【主節】【語】一つの文が二つ以上の節を含む場合、主となる節。↓従属節。△main clause しゅせんヘ【主戦】(名)①開戦を主張すること。「一論一②戦力の中心となって戦う。「ー没手ー しゅせんヨ【酒仙】《文章》俗事を超越して酒を楽しむ人。また、大酒飲み。 しゅぜんヨシュ【主膳】①昔、宮中で料理をつかさどった人。②現在の宮内庁で、料理に従事する職員。 じゅせん囲【受洗】(名・自ぇル)【宗】(キリスト教で)洗礼を受けると。△baptism じゅぜん囲【受禅】名・自ぇル《文章》前帝の譲位を受けて、新帝が位に就くこと。∇「禅」はゆずる意。 しゅぜんじものがたり【修禅寺物語】岡本綺堂おかもときどうの戯曲。一幕三場。一九一一(明治四十四)年発表。面作り師夜叉王やの名工気質ぎかたと源頼家よりの運命を描く。 しゆぞうヨ【酒造】酒を製造すること。造酒。「ー家」じゅぞうヨ【寿像】《文章》生前に作っておく肖像・肖像画。 しゅぜんちゅう【朱全忠】(八五二)中国、五代後梁この建国者(在位九〇七)。名は温。初め黄巣の部下で、昭宗を殺し、哀帝を退位させ、国を梁と号し、開封に都した。しゅせんど国【守銭奴】金銭欲が強く、ひたすらためることに没頭している人。けちんぼ。 しゅせんど【守銭奴】フランスの劇作家モリエールの喜劇。五幕。一六六八年初演。老守銭奴アルパゴンが、その拝金主義によって窮地に立たされる滑稽にさを描く。原題フランスL'Avare しゅそジコ【呪×詛】(名・他ヌル)《文章》神仏に祈って人をのろうことのろい。 じゅぞう囲【受像】「名・他ヌル」テレビ放送の電波を受信して、映像に再現すること。また、その像。「機」 じゆぞう囲【受贈】「名・自ふル」《文章》贈り物を受け取ること。 しゆそくシュ【手足】《文章》①手と足。②部下。「となって働く」 しゅそくシュ【首足】《文章》首と足。〓所ヒニを異にする首を切られて殺される。△「史記」から。 しゅぞくシュ【種族】①動動物で、同一の種類に属するもの。「保存の本能」△tribe②同一の人種に属し、共通の言語・習慣などをもつ集団。 しゆそりようたん【首×鼠両端】《文章》どちらともつかず、事の成り行きをうかがうこと。△穴から首だけ出して外をうかがうネズミの意。「史記」から。 しゅたいヱ【主体】①【哲】自分の意志と決断で行動し、他に働きかけたり影響を及ぼしたりするもの。↓客体。△subject ②中心となるもの。主な部分。「学識経験者をーとした委員会」ー性ヒヱ自分の意志と決断によって行動しようとする性質。「ーをもつ」ー的ヒヱ「ナ」自分の意志と決断によって行動するさま。自主的。「に行動する」 しゅだい冊【主題】①【表】芸術作品において作者が表現しようとしている内容の中心的な思想。創作動機としてのモチーフが発展して明確な形で意識されるに至った段階。テーマ。「ーをとらえる」②言語表現における主要な話題。「幸福とは何かをーとして講演する」∇国語教育では文学作品の場合に限定して用い、一般の文章の場合は「要旨」といって区別する。③【音】楽曲・楽章の中で重要な役割を果たす旋律。第一主題・第二主題・主要主題・副主題など。∇theme:ドイツThema |歌か図演劇・映画などで、主題に関連させて作られ、その中で歌われる曲。テーマソング。 しゆだい囲【首題】《文章》①文書・通達書などの最初に書く題目。②経文の最初に記された文句。 じゅたい囲【受胎】「名・自スル」《文章》みこもること。 ー告知こく回【宗】(キリスト教で)大天使ガブリエルが、マリアに聖霊による妊娠を告げたこと。聖告。∇ Annunciation ー調節ちゅうせつチョ【医】家族計画を達成するため、人為的な方法で妊娠の成立を避けること。避妊法。∇ conception control じゆだい【△入内】《古語》皇后・中宮・女御になどが、正式の儀式を経て内裏に入ること。 シスタイン〈Karl Reichsfreierr vom und zum Stein〉(一盤七)プロイセンの政治家。ティルジット条約以後、ナポレオンの圧力のもとで、プロイセン近代化のための諸改革(シスタインハルデンベルク改革)を推進。 しゅたく囲【手沢】《文章》①長く使っている間に持ち物についたつや。②故人が愛用したもの。一本ぼんぼ故人が愛用、愛読した本。特に、書き入れのある本。 じゆたくヨ【受託】名・他ヌル】①委託を受けること。「販売」②金銭や物品を預かること。|収賄罪しゅうわ回【法】公務員などが一定の職務行為を行うよう依頼を受けてわいること。△crime of receiving bribe in response to an entreaty じゆだく囲【受諾】「名・他ヌル」《文章》頼みなどを受け入れる」と。「要求をする」 しゅたるシュヌ【主たる】〔連体〕主要な。おもな。「目的」「任務」 しゅだんシュ【手段】目的実現のための方法。てだて。「最後の」「強硬」 しゅちシュ【主知】名理性。知性を中心に考えること。↓主意・主情。「的」「説」「主義」【哲】理性・知性を感情・情緒あるいは意志よりも価値あるものとして重んずる立場。↓主意主義・主情主義。△intellectualism しゅちシュ【趣致】《文章》おもむき。風情。「に富む」しゅちくヨ【種畜】【農】繁殖・品種改良などのために飼育している家畜。種馬・種牛など。△breeding stock しゅちにくりんシュ【酒池肉林】《文章》酒・肉がたくさんある、豪勢を極めた酒宴。∇「史記」の殷いの紂王おうの故事から。 しゅちゅう囲【手中】手の中。「ほぼーにする」「に入 <824> れる」=に収める自分のものとする。しゅちゅう囲【主柱】①中心の柱。②支えとなる中心人物。「」と頼る」 じゆちゆう囲【受注・受×註】(名・他スル)注文を受けること。発注。「水道工事を」する」 しゆちょシュチョ【主著】その人の著書で、主なもの。しゆちょうヨ【主張】名・他スル自分の説・意見をぐこまでも言い通すこと。また、その説・意見。「」を通す しゆちょうヱ【主潮】(その時代における)社会・分野などでの中心的な思潮。「現代美術の」 しゅちょうヨ【主調】①(芸術作品など)中心となる調子。②【音】楽曲全体の基礎となる主な調。基調。△principal key |音んチョ【音】音階の中心となる第一音。主音。 |低音てぃテ【音】楽曲の主調をなす低音部。 述懷·述語·述作·記述·供述·口述·詳述·叙述·著述·陳述·略述·論述 しゅちょうチョヨヨ【首長】①ある組織・団体を統率する長。かしら。②【政】行政組織における、内閣総理大臣および地方公共団体の長。「ー選挙」△head, chief 1制ゆヨヨ【人】部族社会と国家社会の中間に位置する統治形態。単数もしくは複数の首長が生産と分配を統制し、集団を組織、統合する。△chieftainship しゅちょう囲【腫×脹】(名・自スル)【医】腫瘍しゅ炎症などで、臓器や体の一部がはれると。△swellingしゅちん囲【朱珍・×繻珍】繻子しゅの地に金糸・銀糸などを用いて模様を浮き織りにした布地。しちん。 しゅつ【出】シュツ漢・スイ(造語)①外へでる。293でるだすでる。↓入。「出京・出家・出港・出獄・出生しゅつしゅっせい・出世・出入・出馬・繞出・退出・脱出・転出・突出・流出」②あらわれる。ぬきんでる。「出現・出色・出来しゅったい・出頭・傑出・露出」③外にでて活動する。「出演・出勤・出向・出仕・出張・出動」④外へだす。だす。↓入。「出荷・出願・出資・出題・出版・出師し、出納すい・案出・移出・供出・選出・提出・放出・輸出」⑤生まれ。で。「出自・出身・嫡出しゅつ」 じゅつ【×戌】 じゅつ【述】 29502 2952 305 【述】 ジュツ慣 いぬ ジュツ慣 のべる 《造語》十二支の第十 一。いぬ。「甲戌」 《造語》自分の考 えをのべる。のべ じゅつ【×恤】5585575 ジュツ慣《造語》うれえる。あわれむ。めぐむ。「恤兵・救血 恤 学術・技術・芸術・剣術・算術・手術・馬術・武術・話術」②たくらみ。はかりごと。「術策・術中・戦術・秘術・権謀術数」③不思議な方法やまじない。魔法。「幻術・呪術じゅじ・忍術・魔術・妖術よぅじ」④のべる。「祖術」④は「述」に通ずる。 じゅつ 術 2949 3D51 術 ジュツ慣 て。わざ。「医術・ 一《造語》①てだ ニヨジュ①技芸の能力。また、身につけた能力。技。世を渡るー」②はかりごと。「相手のーにはまる」③まじない。魔法。「不思議なーにかかる」 しゅつえん囲【出×捐】「名・他スル」《文章》金品を寄付すること。「金」 ふゆつえん囲【出演】「名・自ヌル」(演技者などとして放送・映画・舞台などに出ること。「料」「者」 しゆっか囲【出火】名・自ぇル火事になること。火災を起こすこと。「二階から」する」 しゆつか囲【出荷】名・他ヌル①荷物を船・車などで積み出すこと。②商品を市場へ出すこと。「状況」∇①②入荷 しゅつが囲【出芽】名・自ヌル ①《文章》芽が出ること。②【生】無性生殖の一つ。母体の表面上に突起が生じ、それが母体から分裂して個体となるもの。酵母や海绵などに見られる。△budding しゅっかい冊【出会】「名・自スル」《文章》出会うこと。めぐりあうこと。邂逅かい。こう じゅつかい囲【述懐】名・自他ヌル」《文章》心の中の思い・考えを述べること。また、その内容。「往時を—する」しゅつかく囲【出格】《文章》格式を外れること。普通の決まり・方法と異なること。破格。 しゅつぎよ図【出御】名・自ヌル《文章》天皇・皇后などがお出かけになること。↓還御 しゅつかん囲【出棺】名・自スル葬式のとき、遺体を納めたひつぎを家または式場から送り出すこと。 しゅつがん囲【出願】「名・自他スル」願い出ること。願書を提出すること。「一手続き」 しゅつぎよ图【出漁】名・自ヌル』しゅつりょう(出漁) しゆっきょう囲【出京】名・自ヌル《文章》①田舎から都へ出て来ると。上京。②都を去って、田舎へ行くこと。離京。↓入京 しゅつきよう囲【出郷】(名・自スル)《文章》故郷を出て行くこと。 しゅつきん囲【出金】名・自スル金銭を払うこと。またその金銭。入金。「—伝票をきる」 たその金銭入金位票をきるしゆっきん囲【出勤】名・自ふル」勤め先に出かけると。また、勤めに出ていること。欠勤・退勤 しゅつけ囲【出家】名・自ヌル【仏】世俗の生活を捨て、悟りを求めて修行すること。また、その人。↔在家 じゅっけい囲【術計】(文章)はかりぶと。計略。術策。しゅつげき囲【出撃】(名・自スル)敵を攻撃するために陣地・基地から出て行くこと。 しゆっけつ囲【出欠】出席と欠席。出勤と欠勤。しゆっけつ囲【出血】名・自ぇル】①医】血液が血管外に流れ出ること。「—多量」▼bleeding ②(造語)(比喻的競生。貝答。ナバ反「」受主 喩的に犠牲・損害。「ーサービス」「ー受注」 しゅつけとそのでし【出家とその弟子】倉田百三ひゃくの戯曲。一九一七(大正六年刊。親鸞しんを主人公に「歎異に」抄」の教えを作品化した宗教文学。 しゅつげん囲【出現】(名・自スル)現れ出ること。怪物がーする」「天才のー」 しゆつこ囲【出庫】(名・自他ヌル)(品物・車など)倉庫・車庫から出ること。また、出すこと。入庫 じゅつご囲【述語】①【語】文の成分の一つ。主語に付いて、その動作・作用・状態を述べる語。「何がどうする」「何がどんなだ」の「どうする」「どんなだ」にあたる語。「花が咲く」の「咲く」、「山が高い」の「高い」の類。主語。②【論】命題において、主語について何事かを述べる語。主語・主辞。∇predicate ー論理学がく囲【論】命題間の関係だけではなく、命題の内部構造を考慮にいた論理の一般論を扱う論理学。∇predicate logic ↓命題論理学 <825> じゅつごヨジュ【術後】手術したあと。「ーの経過」じゅつごヨ【術語】【表】学術上、特に定義して用いる専門用語。専門語。テクニカルターム。 しゆっこう囲【出向】名・自ぇル現在勤めている所籠を置いたまま、他の会社・官公庁で働くこと。 しゅつこう囲【出校】(名・自ヌル)①学校に出かけること。登校。②【版】(印刷所から)校正刷が出ること。↓入稿 しゅつこう囲【出航】(名・自スル)《文章》船・航空機が出発すること。↓入航・帰航 しゅつこう囲【出港】(名・自スル)船が港を出ること出帆。↓入港・帰港 しゆっこう囲【出講】「名・自スル」講義に出かけること。 じゆっこうヨ【熟考】「名・他ぇル」じっくりと考えること。熟慮。「」を重ねる」 しゅつごく囲【出獄】「名・自ぇル」囚人が釈放されて、刑務所を出ること。出所。↓入獄 しゅつこんそう囲【宿根草】【植】多年草のうち、冬期に地上の茎や葉は枯れても、根や地下茎は残り、翌年新しい芽を出す草。サクラソウ・キクなど。多年草。宿根。しゅくこんそう。 じゆつさく平【述作】「名・他ヌル」《文章》(自分の考えなどを)書き表すこと。また、その本。著述。「ーに没頭する」 じゆつさく囲【術策】たくらみ。謀略。「ーにはまる」しゅつさつ囲【出札】「名・自ぇル」駅・会場などの窓口で、乗車券・観覧券などを売ること。「所」 しゅつこく囲【出国】「名・自スル」国を出て外国に行◇しゅつじょう囲【出場】「名・自スル」①ある場所に出るくこと。しゅつごく。入国「一手続き」こと。②競技などに参加すること。欠場 しゅつさん囲【出産】(名・自他ヌル)①子供を産むこと。子供が生まれること。分娩ふん。②(その土地の)産物が出ること。産出。「地」 自豫° △descent しゅつし囲【出仕】(名・自ふん)①《文章》民間から出て官職につくこと。仕官。②勤めに出ること。出勤。 しゅつし囲【出資】「名・自ぇル」事業などに資金。資本を出すこと。 しゅっしゃ囲【出社】(名・自ぇル)会社へ勤めに出ること↓退社。「時間に遅れる」 しゅつじ図【出自】①《文章》でどころ生まれ。②「人」個人と特定祖先との間に認められた系譜的なつながり。 しゆっしょ囲【出処】①《文章》自分の身の振り方。官職に在るか、やめてしまうかなど。「ーを明らかにする」②出どころ。「資金のー」ー進退したいその職にとどまるか、職をやめるかという自分の身の処置。 しゅつしょヨシュ【出所】三名①生まれた土地。出生地。②出どころ。出处。「不明の交際費の究明」三名・自スル」刑期を終えて、刑務所から出ること。 しゆっしょうヨ【出生】「名・自ヌル」①子どもが生まれること。誕生。「ー率」②その土地の生まれであること。△「しゆっせい」ともいう。 しゅつじょう囲【出定】(名・自スル)【仏】禅定ぜんじ、すなわち精神集中から出て、ふだんの意識状態に戻ること。入定 しゅっしょく囲【出色】(名)(出来具合が)他よりも一段と優れていること。「の出来栄え」 しゅっしん【出身】ある土地に生まれ、ある学校を卒業し、ある社会階層に属するなどの関係。「地」「校」 しゅつじん囲【出陣】名・自スル」戦場・戦地に出ること。「学徒ー」「いざ、」式し①武士が出陣の際、集団で行った士気高揚のための儀式。②新しい仕事の始めや選挙の際などに関係者一同が気勢をあげること。 しゅつす【卒す】〈自サ変】《古語》死ぬ。特に、四位・五位の人についていう。薨ぶず。そっす。 しゆっすい囲【出水】(名・自ぇル)河川などの水があるれ出ること。洪水。でみず。「豪雨によるー」 しゅっすい囲【出穂】【農】稲などの穂が出ること。「期」△heading, earing じゆっすう図冊【術数】①《文章》はかりごと。策略。「権謀ー」②陰陽おん道・易道などの暦数の術。 しゅつせ国【出世】名・自ぇル①世に出てよい地位に上がること。立派な身分になること。しゅつせい。「が早い」②この世に生まれ出ること。③【仏】仏が衆生しゅじを 救うために、仮にこの世に現れ出ること。④【仏】「出世間しゅっせげん」の略。 | 魚づ図 成長するにしたがって名称が変わる魚。スズキ・ブリ・ボラなど。 | 街道かい図 社会的に立身出世するために経ていく地位や役職。エリートコース。 | 頭がし図 同窓生・一族などの仲間の中で最も出世した人。 | 作さ図 文学・芸術・映画などで、作者が世間に認められるようになった最初の作品。 | 払ばい図 その人が将来出世したときに返済するという約束で、金銭や物を貸し与えること。 | 力士りき図 【競】(相撲で)新弟子の中で前相撲に合格した者。次の場所では序の口に上がり、番付表に名が載る。「の披露」 しゅつせい冊【出生】名・自スル』↓しはこしょこしゅつせい冊【出征】名・自スル」兵士として軍隊に加わって戦場に行くこと。「兵士の見送り」 しゅっせい囲【出精】「名・自ぇル」《文章》精を出して励み努めること。 しゅつせき囲【出席】名・自スル学校の授業や会合などに参加すること。欠席。ー簿ぼ囲(学校など)出欠席・遅刻・早退などの記録簿。 しゅっせけん図【出世間】【仏】世俗の煩悩を超越して悟りを得ること。また、それに関連した修行、あるいは僧になること。出離。出世。 しゆっそう囲【出走】「名・自ぇル」①そこを出て走り去ると。②競技などに出場して走ること。「馬」 しゅったい囲【出来】(名・自スル)《文章)①思いがけない事件が起こること。「大事件がーする」②でき上がること。∇「しゅつらい」の転。 しゅつだい冊【出題】(名・自スル)①試験・クイズなどの問題を出すこと。②詩歌などの題を出すこと。 しゅったつヨ【出立】「名・自スル」旅に出ると。しゅったんヨ【出炭】「名・自スル」《文章》石炭や木炭を産出すること。「量」 じゅっちゅう囲【術中】計略の中。謀略のうち。「敵のーにはまる」=に陥おちる相手の計略にひっかかる。 しゆっちょうヨ【出張】名・自スル公務や社用で臨時に他の場所へ出かけて仕事をすること。「海外」所ぶヨヨ本庁・本社から離れて、他の場所で本庁などの仕事の一部やそれを補う仕事をする所。 <826> しゅっちょう囲【出超】『経』「輸出超過」の略。↕入超 しゆっちん囲【出陳】(名・他スル)《文章》展覧会。展示会などに作品・物品を出して陳列すること。 しゆってい囲【出廷】(名・自ぇル)被告・原告・証人などが、裁判のために法廷に出ること。 しゆってん囲【出典】故事・成句などの語句や引用文の出所。また、それの載っている書物。典拠。「」を調べる」しゆってん囲【出店】(名・自スル)店を出すこと。「物産展に」する「大型店が郊外に」する」 しゆってん囲【出展】「名・他スル」展覧会・展示会などに出品すること。 しゅつど囲【出土】「名・自ぇル」古い時代の遺物・化石などが土の中から出てくること。一品ふ囲土中から出てきた物。古い時代の遺物や化石など。 しゅっとう囲【出頭】名・自ヌル①役所などへ本人が出向ぐこと。「任意でーする」②他より優れていること。しゅつどう囲【出動】名・自ヌル軍隊・消防隊などが活動するために出て行くこと。「緊急ー命令」 じゅつない団【術無い】(形)①なす術はがない。どうしようもない。「こうなってはどうにもー」②つらく、切ない。「思い」名ーさ形動ーげ文術なしク ー物ぶ図出版された書籍・雑誌などの総称。刊行物。しゆっぴ囲【出費】(名・自スル)費用を出すこと。またその費用。「ーがかさむ」 銭などの出入りまだ出し入れ預金のしゅつば囲【出馬】名・自スル①馬に乗って出かけること。特に、戦場に出ること。②自らその場に出向いたり、直接に関与したりすること。「会長の御を願う」 しゅつにゅう囲【出入】(名・自スル)《文章》(人・物・金えぎの)出入り。また、出し入れ。「預金の」 しゅっぱつ囲【出発】(名・自ぇル)①目的地に向けて出かけること。「旅行に—する」②事を始めること。「社会人として—する」一点ぐヘジ①出発する地点。②物事の初めの時。 しゅつぱん囲【出帆】(名・他スル)船が港を出ること。出港。 しゅっぱん囲【出版】(名・他ぇル)文書・絵画・写真などを印刷その他の方法で、発売または頒布すること、「自費ー」ー権働図【法】著作権者と出版者の出版契約によって、出版者が著作権者の著作物を独占的に出版、販売することができる権利。版権。△publishing right しゆっぴん囲【出品】(名・自他スル)展覧会・展示会に作品・物品を展示すること。 しゆっぷ囲【出府】(名・自ぇル)①江戸時代、武士が江戸へ出ること。②地方から都に出ること。 じゆつぶヨ【述部】【語】文の中で、主部に付いて何事かを叙述する部分。述語とその修飾語から成る語の集合。↓主部 しゆっぺい囲【出兵】「名・自スル」兵を出すこと。戦争 しゆっぺいヨ【×恤兵】(名・自ぇル)《文章》戦地にいる兵士に金銭や品物を贈って慰めること。「金 しゆつぼつ囲【出没】(名・自ぇル)現れたり隠れたりすること。また、ちょいちょい現れること。「空き巣がーする」しゆっぽん囲【出奔】(名・自ぇル)《文章》逃げ出して行方がわからないこと。 しゆつらい【出来】名・自スル《文章》しゆったいしゆつらん【出藍】の営まれ弟子がその先生よりも優れているという名誉・評判。∇「青は藍あいより出いてて藍より青し」(荀子んじゅから。 しゆつり図【出離】名・自ぇル【仏】迷い・苦しみを離れること。 しゆつりょうヨ【出猟】(名・自スル)《文章》狩りに出かけること。 しゅつりょうヘ【出漁】名・自ぇヘ漁に出かけると。しゅつぎよ。 しゆつりよく回【出力】①【機】機械・機構が入力を受けて働き、その結果として外部へ出し得るエネルギー量。②【算】入力された機械から情報を取り出すこと。また、その情報。入力。∇「アウトプット」ともいう。 しゅつるい囲【出墨】(名・自ヌル)【競】(野球で)打者が安打・四死球・野手の失策などで墨へ出ること。「率」∇go on base しゅでい囲【朱泥】鉄分が多く含まれる粘土を焼いて作る赤褐色の無釉陶器。急須ぎぎなどが多い。中国江蘇省の宜興窯ぎぎで作られたのが始め。日本では、常滑とこの伊部べん・四日市などで産する。 しゅつろ図【出×廬】《文章》引退した人が、再び活動するため世に出ること。△諸葛孔明こうめいが劉備うびの三顧の礼に感激して草廬を出て出仕した故事から。 システム図〈ドイStemmen〉【競】スキーの先端をつけたまま体重をかけていない後端を開いて制動をかけること。回転のきっかけにもなる。 シユテムボーゲン困〈ゲイStembogen〉【競】スキーの滑降技術の一つ。スキーの後端を開き、片方の足に重心を移しながら回転する。半制動回転。 しゅてん囲【主点】《文章》①主要な箇所。重点。②レンズの中心点。 じゅでん囲【受電】名・自スル】①電報・電信を受け取ること。②送られた電力を受けること。 しゆとトシュ【首途】《文章》旅立ち。門出。 しゅとシュト【首都】その国の中央政府のある都市。首府。ー圏卻団首都と経済的、社会的に密接な関係にある周りの地域。∇首都圏整備法の定める関東地方全域と山梨県の一部。 しゅとトシュ【酒徒】《文章》①酒飲み仲間。②酒好きの人。 しゅとシュ【衆徒】【仏】多くの僧。特に、僧兵。しゅうと。 しゅとう囲【手×套】手袋。冬=を脱ぶする見せかけを一変して、本来の手腕を現す。 しゅとうヒ【酒盗】カツオの内臓で作った塩辛。 しゅとう囲【種痘】医天然痘の予防接種。牛痘ウィルスに似た弱毒のワクシニアウイルスを人の皮膚に接種し、免疫を得させる。植え疱瘡ぼろ。△天然痘が絶滅したため、現在は実施されていない。vaccination しゆどう平【手動】(機械などを)人の手で操作すること。しゆどう平【主動】《文章》中心になって行動すること。しゆどう平【主導】「名・他ふル」中心となって導くこと。一権中心になって物事を行う権力。イニシアチブ。 しゅどうヨ【衆道】「若衆道」の略。男色なんし。ふく じゅどう囲【受動】他から働き・作用を受けると。受け身。能動。「的」ー喫煙えつつ用間接喫煙。ー態 <827> 笆【語】文法で、受身の表現形式。「抜かれる」「捨てられる」のように、動詞未然形に助動詞「れる」「られる」を付ける。バッシブ。 じゅどうりょ【儒道】①儒学の道。孔子・孟子しの教え。②儒教と道教。儒家と道家。 しゅにえ目【修二会】「修二月会」の略。春 しゅとく図【取得】「名・他ふル」権利・資格・物品などを、自分の所有とすること。「運転免許をーする」 しゅとして【主として】「副」ある物事の大部分を占めているさま。おもに。専ら。「ー主婦を対象とする」 ノユトラウス ヨ〈Johann Baptist Strauss〉(一八〇四)オーストリアの作曲家。ウインナワルツの基礎を作り、「ワルツの父」といわれる。作品「ラデツキー行進曲」「アンネンーポルカ」など。ヨ〈Johann Strauss〉(一八二五)オーストリアの作曲家の長男。ウインナワルツを大成し、「ワルツの王」といわれる。ワルツ「美しく青きドナウ」「皇帝円舞曲」など。ヨ〈Richard Georg Strauss〉(一九四四)ドイツの作曲家・指揮者。後期ロマン派の代表。大オーケストラを駆使する技法に優れる。交響詩「ツアラトウストラはかく語りき」、オペラ「サロメ」など。 しゅにがつえ図【修二月会】東大寺二月堂で旧暦二月に国家の繁栄などを祈るために行われる法会。修二会。巻↓お水取り シュトルム〈Theodor Storm〉(一八一七)ドイツの小説家・詩人。写実的手法で、市民的日常生活の中の人間の悲劇を多く描く。小説「みずうみ」「白馬の騎士」など。シュトルムウントドラング図〈ドイSturm und Drang〉【文】十八世紀後半のドイツ文学運動。ゲーテ・シラーを中心として、それ以前の合理主義的文学と対立した。∇「疾風怒濤」と訳される。 じゅなんヘ【受難】名・自ヌ苦難・災難を受けること。三名【宗】イエスキリストが十字架で刑を受けた苦難。パッション。「一日」曲きょ田【音】新約聖書に記されたイエスキリストの受難の物語を音楽化したもの。マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの四つの福音書のいずれかをテキストとして作曲される。パッション。「週ぎヒ田【宗】(キリスト教で)復活祭の前の、四旬節の最後の一週間。教会ではイエスキリストの受難を記念する儀式を行う。△Holy Week ー節ぜ田【宗】四旬節。 ジュニアジュ〈union〉①下級。下級生。シニア。「コース」②年少者。シニア。③息子。二世。「」の誕生 しゅにくヨ【朱肉】朱色の印肉。朱と油を練って作る。しゅにくシヨ【酒肉】《文章》酒と肉。さけとさかな。酒肴こう じゅにゆうヨ【授乳】名・自スル乳児に乳を飲ませること。「期」 しゅにん囲【主任】中心になって仕事を受け持つこと。また、その人。「国語科の」「捜査」「制世囲【教】小・中・高等学校で、各校務」とに連絡調整・指導助言の任に当たる主任を置く制度。事務主任・事務長以外は教諭が当たる。一九七五(昭和五十)年に制度化。 じゆにん囲【受忍】他から被害・損害などを受けても耐え忍んで我慢すること。「限度」 しゅぬり囲【朱塗(り)】朱色の漆で塗ること。また、塗った物。「一の箸はし ジュネ〈Jean Genet〉(一九一〇)フランスの小説家・劇作家。乞食こじ・泥棒・同性愛などの体験的諸悪が聖化されるさまを描く。小説「花のノートルダム」など。 ジュネーブ〈Genève〉スイス南西部の州。また、その州都。レマン湖畔にある国際都市。国際労働機関(IL O)など多くの国際機関がある。∇「寿府」とも書いた。しゅのう囲【主脳】物事の主要な部分。主眼。 しゅのう囲【首脳】集団・組織などで中心となる人。「「陣」「部」「外交」がいづ じゅのうヨ【受納】(名・他ぇル)《文章》贈り物の金品などを受け納めること。「結納の品をーする」 シュノーケルのゾーSchnorchel〉①潜水艦の吸・排気装置。②潜水用具の一つ。パイプの一端を水面下で口にくわえ、もう一端を水上に出して呼吸する。③折り畳み式のはしごを備えた消防自動車。シュノーケル車。∇「スノーケル」ともいう。 シトヘー〈Juno〉⇔トヘ しゅのきげん【種の起源】ダーウィンの著作。一八五九年刊。進化の要因は主として自然淘汰があると主張。生物進化論を確立した画期的古典。∇原題 the Origin of Species by Means of Natural Selection しゅのばんさん【主の晩×餐】【宗】最後の晩餐。 △Lord's Supper はいヨ【酒杯・酒×盃】《文章》さがずき。 しゆはい囲【受配】名・他スル《文章》配達・配当・配給などを受けること。 ンユバイツァー〈Albert Schweitzer〉(一九六五)フランスの神学者・音楽家・医者。大学で哲学・神学を学び、人類への直接奉仕を志し、医者としてアフリカへ行き病院を設立。生涯を原住民医療と伝道にさげた。 じゅばく囲【呪縛】名・他ヌルまじないをかけて動けなくすること。また心理的に自由を奪うこと。「ーにかかる」しゅはん囲【主犯】【法】正犯。従犯。∇principalしゅはん囲【首班】第一の地位。特に、内閣の首席である内閣総理大臣。「指名 じゅばん囲【×襦×袢】和服の下着。じばん。「長ー」「肌はだー」がルトgiāoから。 しゅひシュ【種皮】【植】植物の種子を包む皮。∇seed coat しゅびシュ【守備】(名・他ヌル)戦争や試合で、相手の攻めに備え、味方を守ること。守り。攻撃 しゅびシュヨ【首尾】①頭と尾。②物事の初めと終わり。終始。③事の成り行き。結果。「ーは上々」——貫かんシュシュヨ始めから終わりまで一つの方針や態度を貫き通すこと。「ーした論理」ーよくシ目副(望んでいたとおり)都合よく。うまい具合に。 じゅひジュ【樹皮】【植】樹木の幹や枝のいちぼん外側の皮。△dark しゅひぎむ囲【守秘義務】職務上知り得た秘密は漏らしてはならないという義務。公務員・医師・弁護士などが負う。 ジュピター〈Spiter〉①ローマ神話の最高神。ギリシア神話のゼウスにあたる。ユビテル。②ジュ【天】木星。 しゅひつ囲【主筆】新聞社・雑誌社などで、首席の記 <828> 者として、社説・論説などの重要記事を執筆する人。しゅひつ囲【朱筆】①朱墨での書き入れ・訂正に用いる筆。しゅふで。②朱で書き入れをすること。=を入いれる朱で書き入れ・訂正をする。朱筆を加える。 しゅひつヨ【△執筆】①《古語》公文書類を記録する役。書記。②文連歌・俳諧の会席で、宗匠の指図に従い懐紙に参会者の出す句を記す役。∇「しっぴつ」は別語。しゅびょうヨ【種苗】《文章》植物の種と苗。 じゅひよう囲【樹氷】気霧氷の一つ。氷点(七氏零度)以下に冷えた霧が木の枝などに衝突してできる白色不透明な氷で、風上の方向に成長する。∇soft rimeしゅひん囲【主賓】①客の中で最も主だった人。「の席一②主人と客人。 しゅびんヨ【×溲瓶】↓しびん しゆふ【主婦】一家の主人の妻として家事を処理する女性。「専業ー」 しゅふシュ【首府】首都。 しゅぶシュ【主部】①主要な部分。②【語】文の中で、述部の表す事柄の主体となる部分。主語とその修飾語から成る語の集合。述部 じゅふ【呪符】《文章》災厄を防ぐために身につける札・メダル・宝石の類。お守り。護符。 シュプール団〈ヅィSpur〉雪面をスキーで滑った跡。じゅふくヅヨヱ【寿福】《文章》命長く幸福なこと。福寿。 じゅぶつ【呪物】ある社会集団において超自然的な力をもち、人間に禍福をもたらすと信じられ、神聖視される物。特定の動植物・岩石・人形など。ー崇拝はいぶ区【宗】古代社会やある社会集団において、呪物を敬いあがめる信仰・宗教。フェティシズム。 じゅぶつヨ【儒仏】《文章》儒教と仏教。「ーの教え」シュプレヒコールヨゾ(Sprechchor)①一団の俳優が詩やせりふを合唱形式で朗誦ぎぅしすること。②集会やデモ行進などで参加者がいっせいにスローガンや要求などを唱和すること。 しゅぶん囲【主文】①一つの文章中の主要な部分。②【法】(裁判で)判決文の結論部分。判決主文。∇ formal adjudication じゆふん【受粉】(名・自スル)【植】種子植物で、雄しべの花粉が雌しべの柱頭につくこと。人工ー」△pol-lination↓自家受粉・他家受粉 シュブング団〈ッシーSchwung〉【競】(スキーで)緩斜面を滑降する際の身体のひねりなどによる回転動作。スイング。しゅへいヘ【手兵】《文章》直接の指揮下にある兵士。手勢いてぜ。 シュペーマン〈Hans Spemann〉(一八六九)ドイツの動物学者。両生類の初期発生を研究し、実験発生学の基礎を築いた。胚は発生における形成体を発見。 しゆへき囲【酒癖】《文章》酒に酔ったときに出る癖。さけぐせ。 しゆべつシュヨ【種別】「名・他ヌル」種類によって区別すること。また、その区分。種類分け。「衣類を」する」 シュペリオリティーコンプレックス〈superiority complex〉優越感。スペリオリティーコンプレックス。←インフェリオリティーコンプレックス シュペルビエル〈Jules Supervielle〉(一九六〇)フランスの詩人。南米ウルグアイに生まれる。生者と死者、人間と動植物、地上と宇宙が交流する広大な幻想世界を描いた。詩集「万有引力」「世界の寓話ぐぅ」など。 しゆほぶ【酒保】兵営の中で酒や日用品を売る所。しゆほうヘ【手法】【表】芸術作品などを創造する際にとる手段・方法。∇「表現技術」をやや大きなスケールでとらえた用語。工夫と独自性のニュアンスがある。 寸の深さまで染み込んだという故事から。 しゅほうヨ【主峰】その山脈の中で最も高い山。しゅほうヨ【主砲】①その軍艦にある最大威力の大砲。②(野球で)長打力のある、チームの中心打者。 しゅほうヨ【修法】【仏】(密教で)災厄を払って福を祈り、または怨敵おん降伏などのために行う加持祈禱かじきの作法。すほう。ずほう。 しゅみ【趣味】①物事のもっている面白み・味わい。情趣。「独特の風雅なが感じられる」②物事の味わいを感じる能力。「のいい服」③仕事としてでなく、楽しみとして愛好するもの。「が広い」「的笹(ナ)専門としてではなく楽しみの要素の強いさま。「な家具」 しゅぼう囲【首謀・主謀】悪事・陰謀などを中心になって企てること。また、その人。「争乱の」者」 じゅほうヨ【呪法】《文章》①呪文を唱えて行う法式。②呪術。 じゅぼくどうク【入木道】《文章》書道の異称。△中国の書家、王羲之は筆勢が強く、その書は墨が木に三 ンユミーズ目〈フラChemise〉女性用の下着の一つ。肩からひもでつり、胸部からももまでをおおうもの。スリップ。シミーズ。 しゅみせん【須弥山】【仏】世界の中心にあるという高山。帝釈たいし天・四天王が住み、日月がその周囲を巡る。∇「須弥」は梵語ぼんの音写。 しゅみだん団団【△須△弥壇】【仏】寺院の仏殿に設けられた、仏像を安置する台座。もと、須弥山しゅみにかたどった壇。 シュシット〈Carl Schmitt〉(一九八五)ドイツの法律・政治学者。全体主義的思想へと傾斜し、ナチスに理論的根拠を与えた。著書「政治的なものの概念」など。 シュミネシュ〈フラスCheminee〉①壁に取り付けた暖炉。②(登山で)チムニー。 しゆみやくヘ【主脈】①山脈・鉱脈などの中心となる筋。②【植】植物の葉の中央を走る最も太い葉脈。中肋ちゅうの△main veinろく じゅみよう囲【寿命】①【生】生物がその生命を維持している期間。命の長さ。命数めい。「が延びる」「平均」△life span ②器具などの使用に耐える期間。「この時計ももうだ」③物質のある状態が消滅するまでの時間。「放射性物質の平均」=が縮ちまる寿命が短くなる。驚き・苦しみなどを強調していう。「思い」 しゆむシュ【主務】主としてその任務・事務にあたること。またその人。「官庁」 しゅめいヨシュ【主命】主人・主君の命令。しゅうめい。「」を帯びる「に背く」 じゅめいヨ【受命】名・自スル《文章》①命令を受けると。②天命を受けて天子となること。 シュメール〈Sumer〉バビニア南部地域。紀元前三千年ごろにシュメール人がこの地で世界最古の都市国家 <829> を形成。楔形せっけい文字の創始、法典の編纂へんなど高い文明を築いた。 しゆもくヒシュ【種目】種類別の項目。ー別しゆもくヒシュ【×撞木】①仏具の一つ。鐘・鉦をたたき鳴らすための丁字形の棒。②つり鐘をつく棒。ー×鮫の軟骨魚類シュモクザ×科の海水魚。全長約三トル。頭部はT字形で撞木に似る。胎生で性質は狂暴。↓図「鮫さー×杖づ図握りの部分が丁字形になっているつえ。かせづえ。 じゆもくシュ【樹木】立ち木。特に、高木。 しゆもつシュヨ【腫物】《文章》はれもの。できもの。おでき。じゅもんヨ【呪文】まじない・のろいの文句。 しゅやくヘヨ【主役】①(映画・演劇などで)主要人物の役。また、それを演ずる人。「ーを務める」②主要な役割。また、それを果たす人。「事件の」 しゅやくシュ【主薬】【薬】何種類かの薬物を調合した中で、薬効の中心となる薬。主剤。△basis しゅゆシュ【△須×喫】(名《文章》わずかな時間。しばし。「」の間」「」にして消える」 じゅよぶ【授与】(名・他スル)賞や証書などを授け与えること。 しゅよう囲【主用】《文章》①主人に命じられた用事。しゅうよう。②主だった用事。大切な用向き。 しゅよう図【主要】「ナ」物事の中心で、きわめて大事なさま。「ーな人物」「な項目」ー動目【地】地震の初期微動のあとに来る振幅の大きな揺れ。横(S)波。初期微動。△principal shock しゅよう囲【△須要】(《文章》ぜひ必要であるさま。必須ひっつ「な条件」 しゅよう囲【腫瘍】【医】体の細胞の一部が周囲の組織と無関係に増殖した病的組織。「脳」「悪性」△ tumor | 壊死因子えしい囲【医】白血球の一種のマクロファージが生産、分泌するたんぱく質。一九七五年アメリカで発見されたもので、腫瘍しゅ細胞に傷害を与えるが、正常細胞にはほとんど影響を与えない。TNF。∇ tumor necrosis factor じゅよう囲【受容】名・他ヘル】①受け入れること。異文化のー」②芸術作品などを鑑賞すること。主体 しゅたいシュ【表】芸術作品などの享受者。言語表現を受ける人。↓表現主体。∇「送り手」に対する「受け手」、「話し手」に対する「聞き手」、「書き手」に対する「読み手」、「作者」に対する「読者」など。一体図【生】①動物体が外界から刺激を受け入れる門戸となる器官。圧受容体・光受容体・化学受容体などがある。受容器。感覚器。レセプター。②細胞にあって、細胞外のホルモンなどの物質や光など特定の刺激を受け取るもの。レセプター。 じゅようヱ【需要】①必要とすること。入り用。②【経】購買力のある人が商品を買い入れようとする欲求。また、社会的なその総量。↓供給。∇demand しゆよくヨシュ【主翼】【エ】飛行機の胴体から左右に張り出した主要な翼。空中で飛行機の全重量を支え、飛行に必要な揚力を発生させる。∇main plane しゅらシュ【修羅】①「阿修羅ゆら」②「阿修羅ゆら道」の略。③「修羅場じょの略。④「修羅車ぐるま」の略。車ぐるま大木・大石を運ぶ車。場じょう戦闘の行われる激しく血なまぐさい場所。道ふラヨ【仏】「阿修羅あし道」の略。「に落ちる」の×巷激しい戦争や争いの場所。修羅場。場ば平パ①演劇・講談などで激しく悲壮な争いの場面を扱った部分。②しゅらじょう。「と化す」物の平ラ【芸】能楽の形式の一つ。武将の亡霊を主役とする。戦闘場面とその執心によって修羅道に落ちた苦しさを描く。「田村」「通盛みち」「敦盛あつもり」など。一番目物。 シュラーフザック囲〈ゲイSchlafsack〉登山用の寝袋。シュラフ。スリーピングバッグ。 $ \Delta^{\circ} $Jurassic period じゅらいヨ【△入来】「名・自ヌル」《文章》(御ごー」の形で他人の来訪を敬っていう語。お越し。おでまし。 シュライデン〈Matthias Jakob Schleiden〉ドイツの植物学者(一八〇四)植物の構成単位は細胞であるとする細胞説を唱えた。主著「科学的植物学概要」。 じゅらく囲【入×洛】名・自ヌル《文章》↓にゆうらく(入洛) シュラき団【ジュラ紀】【地】中生代を三分したときの中間の時代。今から約二億一千万年前から一億四千万年前まで。初めて鳥類が出現し、恐竜・アンモナイトが大発展した。ソテツ・イチヨウも全盛。∇フランスとスイスの国境にあってこの時代の地層が見られるジュラ山脈の名か じゅらくだい【聚楽第】豊臣秀吉とよとみが京都に造営した城郭風邸宅。一五八七(天正十五)年完成。代表的な桃山建築で、遺構として大徳寺唐門・西本願寺飛雲閣などが現存する。じゅらくてい。 シュラルシン図〈duralumin〉【工】軽合金の一つ。アルミニウムを主成分とし、銅・マンガンなどを含む。耐久性・加工性に優れ、航空機の材料をはじめ幅広い用途をもつ。∇もと、商標名。 しゅらんヨシュ【酒乱】酒に酔うと見境がなくなり、ことばや動作が荒々しくなること。「の気味」 しゅり【首里】沖縄県那覇市の地名。旧首里市は、琉球りゅう王朝の首都として栄えた。守礼門などがある。じゅりづュ【受理】名・他スル書類などを受け取って処理すること。受け付けること。「辞表を」する」 ンユリーマン〈Heimrich Schliemann〉(一九〇)ドイツの考古学者。ホメロスの詩を事実と信じ、古代遺跡の発掘を決意。トロイ遺跡を発掘。その後、ミケーネ・ティリンスなどを発掘し、エーゲ文明研究の基礎を築いた。 しゅりけん囲【手裏剣】手に持って敵に投げつけるための剣。小刀類や十字形手裏剣などがある。 じゅりつ囲【樹立】(名・自他ふル)物事がしっかりと定まること。しっかりとうち立てること。「新政権の」 しゅりゅう囲【主流】①川のおもな流れ。本流。②思想・学術などの中心になっている流派・傾向。③組織・団体内の多数派。「派」 しゅりゆうだん【手×榴弾】【軍】↓てりゆうだんしゅりようヨ【狩猟】「名・自ヌル」銃・網・わななどで野生の鳥獣をとらえること。狩り。猟。冬「解禁」—鳥獣ちょうチョ鳥獣保護法で捕獲を許可されている鳥・獣。重頸・期間・地或なつ制限がある。 しゅりよう囲【首領】集団のかしらに立つ者。頭目。主に、悪人仲間の長をいう。 しゅりよう囲【酒量】飲む酒の量。「が上がる」 じゅりよう囲【受領】(名・他ふル)金品を受け取ること「印」ー証し受領したことを証明した書類。 <830> しゅりょく平シュ主 力】①(ある勢力の)中心を形成している力・戦力。「一部隊」「「選手」②大部分の力。主な力。「英語の勉強にーを注ぐ」—艦ん囲囲戦闘の主力となる軍艦。戦艦・巡洋艦・航空母艦など。 じゅりん平【樹林】 生えている所。「帯」△lignu シュリンぴ囲〈shrimp〉シャピ しゆるいシュ【種類】多くのものを、共通した性質ごとに分類したもの。「が多い」「同じ」「全」をそろえる」 シュルレアリスム四〈フラsurréalisme〉超現実主義。第一次世界大戦後のフランスに起こった芸術運動。特に潜在意識に潜む心象を表現するための方法を主張した。シュールレアリズム。 じゅれいヱ【寿齢】《文章》長い命。長命。長寿。じゅれいヱ【樹齢】樹木の年齢。年輪の数により測る。シュレッダー〈shredder〉文書裁断器。 しゅれんシヒヱ【手練】(技芸・武術などで)熟練した腕前。慣れた手際。「—の早業」∇「てれん」は別語。 しゅろ園シュ【×棕×櫚】ヤシ科の常緑高木。幹は円柱状で暗褐色の繊維に覆われ、枝がなく、頂上に柄の長い、うちわのような形で放射状に細かく裂けた葉をつける。幹を包む繊維は、縄・ほうき・たわしの材料。 | 竹く囲 ヤシ科の常緑低木。茎は群がり生え、頂上に細く裂けた掌状葉を七~十枚つける。中国原産の観葉植物。しゅろう囲【酒夢】《文章》酒食を供する占。 しゅろうヱ【酒楼】《文章》酒食を供する店しゅろうヱ【▲鐘楼】↓しようろう(鐘楼) しゆわシュ【手話】聴覚障害者のために、手や指の動きなどによって意思を伝える話し方。「ー通訳」↓図放送ほう困聴覚障害者のために、テレビ画面の一部に内容を手話通訳する人が登場する放送。 じゅろうじん回【寿老人】七福神の一つ。長寿を授けるという神。頭は長く白いひげを垂らし、杖ぶとうちわを持ち、鹿がを連れている老人。 しゅわおん回【主和音】【音】主音を和音の基礎をなす音としたときの三和音。長調では長三和音、短調では短三和音。∇tonic triad じゅわき回【受話器】【情】電話・無線通信で、相手の声を聞き取る器具。現在のものは送話器と一体になっている。△Telenphone receiver しゅわん【手腕】物事をうまく処理する能力。「ーを発揮する」ーを問われる」 シュワン〈Theodor Schwann〉(一八二)ドイツの解剖学者・生理学者。胃液からペプシンを分離。末端神経のシュワン鞘を発見。動物の細胞説を提唱した。 しゅん【俊】29513D53 シュン 秀・俊敏・英俊 《造語》すぐれている。また、その 人。「俊英・俊傑・俊才・俊 しゅん【春】2953553Dはる《造語》①四季の一つ。はる「春化・春寒・春季・春期・春景・春月・春光・春日・春宵・春色・春分・春眠・春雷・惜春・早春・晩春・陽春・立春」②年のはじめ。「賀春・迎春・頌春しゅん・新春」③若く元気な時期。「回春・ 青春」④異性を慕い合うころ。また、男女の情欲。「春画・春機・春情・春本・売春・思春期」⑤年月。年齢。「春秋」△《熟字訓》「春日」がす「春宮とろ」 しゅん【人峧】2954554 29355 シュン(造語)①山がけわしくそけわしいびえ立つ。「峻嶺しゅん・急峻・険峻」②きびしい。「峻拒・峻厳・峻烈」 しゆん【×悛】56025822シュンを止す。「改悛・悔悛」 しゅん【人竣】295573057シュンおわる《造語》できあがる。おえる。おわる「竣工・竣工・竣成」 しゅん【人】2956 3D58 シュン 一《造語》むくげ「舜華」 二中国、古代の伝説上 聖天子。堯ぎと並称して「堯舜」という。 しゅん【人先】29573D59 シュン・スン悩 《造語》①すぐれた 馬の美称。「駿 足・駿敏・駿馬しゅ。優駿」②すぐれている。「駿才」③(スンと読む)「駿河する」の略。「駿州。駿府」∇①は「俊」に通する。 しゅん【瞬】シュン(造語)まばたきをするくらい29Dまたたく短い間。またたく。「瞬間・瞬時・一瞬」 しゅん 春虫 7433 6A41 シュン 動 《造語》虫がうごめく。「蠢 しゆん【×詢】↓じゅん【詢】 しゅん囲【旬】①果物・魚介などの、食べ物の味が最もよい時期。また、出盛りの時。「カニは今がーだ」↓走り。②物事を行うのに適した時期。∇↓じゅん【旬】 じゅん【旬】ジュン呉・(造語)①十日。十日2950530シュン渜間。一か月を三分した各十日。旬刊・旬間・旬日・旬報・下旬・上旬・初旬・中旬②(助数)十年。また、十年を単位として年齢(月)を数える語。「七旬」 じゅん【巡】29643D【巡】ジュン呉ー(造語)回り歩く。めぐるめぐる。「巡回・巡業・巡行・巡幸・巡航・巡査・巡察・巡視・巡礼・巡歴・一巡・逡巡しゅん じゅん人洵62132Dジュン奥《造語》まことに。本当に。625Eまこと「洵美」 <831> じゅん【盾】ジュン奥(造語)矢・やりなどから身を守る武具。たて。「矛盾」じゅん【准】ジュン(造語)①そのものにつなぞらえる。「准尉・准将・准用・准士官」②認めゆるす。承認する。「批准」△「準の俗字。 じゅん【殉】29623D5Eジュンヨ(造語)①主人のあとを追って死ぬ。「殉死」②価値 あると思うもののために死ぬ。「殉教・殉国・殉職・殉難」 じゅん【純】2967ジュン呉一《造語》①まじりけがない。飾らずに美しい。雑。 「純益・純金・純潔・純情・純真・純粋・純正・純然・純度・純白・純綿・純毛・純良・至純・清純・単純・不純」②《接字》まじりけがなく、純粋なさまの意を表す。「純文学・純日本式」∇①は生糸の色が単色で、他の色と混じっていないことから。 となしいさま。「ーな人間 三〓〔ナ〕性格や考えなどが素直で純粋なさま。「彼はーな青年だ」 じゅん【人】 【人】 じゅん【人】 【淳】 293D5F ジュン(造語)主に訓「はやぶさ」 はやぶさ じゅん【人】 【淳】 293D5F ジュン(造語)①まごころがあ る。「淳良」②すなお。か じゅん【循】955930ジュン呉ー《造語》①したがう。そう。「因循・因循姑息ぐ」②めぐる。まわる。「循環」②は「巡」に通ずる。 じゅん人【閏】1733131うるう(造語)①一年の日数や月数が平年より多い。つ手。「閏年一②正統でない天子の位。「正閏」 じゅん順29713D67ジュンヨーー(造語)①さからわずにすしたがうなおだ。したがう。順応・順 逆・順良・温順・恭順・帰順・耳順・従順・随順・忠順・和順」②順序。道すじ。次第。「順位・順延・順次・順順・順序・順路」③さしさわりがない。調子がよい。ォ逆。「順境・順調・順当・順風・不順」 「図」(名)順序。次第。「出席番号のに並ぶ」いろはー」(二「ナ)①物事の手順や方法が妥当で、正しいさま。「自分の失敗は自ら正すのがーだ」②逆らわずにお 器」②物事をはかる規準や尺度。めやす。のり。「準則・基準・規準・照準・水準・標準」③のっとる。よりどころにする。「準拠・依準」④用意する。「準備」⑤《接字》それにつぐ意を表す。「準会員・準急行・準決勝・準優勝」 人 詢 7546E ジュン慣・シュン はかる・まこと 相談する。はか 《造語》①問う。 じゅん【人馴】3866ジュンヨ《造語》なれる。ならす。お馴化・なれるとなしい。すなお。「馴化・川文佳川7《熱に川川たなじ じゅん潤29653D61ジュン漢うるおう.分をふくむ。①水 るおう。うるおす。燥。「潤滑・潤筆・湿潤・浸潤・豊潤」②つやがある。「潤色・潤飾」③もうけ。「潤沢・利潤」 じゅん【人詩】7559659ジュン慣《造語》ねんごろ。丁寧に教えさとす。「諄諄」 じゅん【遵】29653D65【遵】ジュン慣 法にしたがう。 《造語》規則や方 じゆんえき平ジュ【純益】総収入から種々の経費を差 じゅん【人醇】29703D66ジュンヨーヨー(造語)①味の濃い酒。まじりけのない酒。 ヨジヨ(名)混じり気がなく味の濃い酒。二ナ①混じり気のないさま。②人情味のあるさま。「な性格」じゅん【×惇】とん【惇】 じゅんあいヨ【純愛】純粋な愛情。ひたむきな愛。じゅんい【准尉】軍人の階級の一つ。少尉の下、曹長の上。准士官。∇自衛隊では三尉の下、曹長の上。じゅんい【順位】ある基準による順序の中の位置。順番。「ーをつける」「ーを決定する」 じゆんえつ囲【巡閲】「名・他ヌル」《文章》見回り調べること。視察すること。 じゅんいつヨ【純一】(ヶ気持ちに混じり気のないさま。邪念や飾り気のないさま。「無雑な心境」しゅんえいヨ【俊英】才能が人々より特に優れていることまた、その人。秀才。俊才。「の士」 じゆんえん囲【巡演】名・自他スル《文章》各地を巡回して上演すること。 じゅんえん囲【順延】(名・他ヌル)順繰りに予定の期日を延ばすこと。運動会は雨でーになった」 じゆんえん平【順縁】【仏】①善行が、仏道に入るきっかけになること。②年齢の順に老いた者から死んで、若い者がその供養をすること。∇①②↓逆縁 じゅんおうヨ【順応】(名・自ぇル)じゅんのうじゅんおくり困【順送り】順々に次へ送り渡すこと。「に回覧する」 ゆんか囲【春化】【植】バーナリゼーション。 しゅんが囲【春画】男女の性交のさまを描いた絵。枕ら絵。 じゅんかヨヨ【純化】(名・他ヌル)①混じり気をなくし、純粋なものにすること。「意識を—する」②複雑なものを単純にすること単純化。 じゅんかヨ【順化・×馴化】名・自スル【生】動植物が他の地域に移り、新しい気候・環境に適応すること。順応。△acclimation じゅんか〓ヨヨ【×醇化】(名・他ヌル)《文章》①教えさとして、感化すること。②不要なものを取り除いて純粋なものにすること。純化。 じゅんかい冊【巡回】(名・自スル)①あちこち回ること。②見回ること。「構内をーする」ー図書館としょショ図書館のない地域を、書籍を積んだ自動車が定期的に巡回し、本を貸し出すこと。移動図書館。 しゅんかしゅうとうシュ【春夏秋冬】春と夏と秋と冬四季。一年じゅう。 じゅんかつヨ【潤滑】ナ物の表面などが潤いを帯びていて、滑らかなさま。ー油ゅヨヨ①機械の摩擦を減らすために用いる油。②(比喻的に)人間関係などを円滑にするなかだちとなるもの。「の役を果たす」 しゅんかんヨ【春寒】《文章》(立春以後の)春先の寒さ。はるさむ。春「—の候」 <832> しゅんかんヨ【瞬間】①(またたきをする間の)ごく短い時間。一瞬。瞬時。「ーの出来事」②(連体修飾語をうけて、接続助詞的に)ある物事に続いて他の物事が起こるのに、間を置かないこと。したとたん。「打った」ー接着剤せっちゃづざいづぎぎ しゅんかん【俊寛】(二四三)平安末期の僧。鹿ヶ谷たにの山荘で平氏討伐を謀ったが、密告され鬼界島きかいがしまに流され、そこで没した。 じゅんかん囲【旬刊】名」新聞・雑誌などを十日目ごとに発行すること。また、その刊行物。「雑誌」「紙」じゅんかん【旬間】《造語》ある特別の行事を行うために定めた、十日間。「交通安全」 しゅんかん冊【循環】「名・自ふル」一回りして、またものとの所へ帰ること。また、それをくり返すこと。「血液の」「市内ーバス」ー器き団【医】動物の体内の各器官に栄養・酸素などを補給し、老廃物を運び去る器官。人体では心臓・血管・リンパ管など。∇circulatory organs | 気質きしゅき【心】躁鬱そう気質。 | 小数しょうジョス【数】無限小数の一つ。小数点以下のある位から、同じ数字が同じ順序で限りなく現れるもの。例えば7/22=0.3181818…。∇recurring decimal | 論法ろん回【論】ある事柄を証明するときに、その証明すべき事柄(命題)を根拠として使う論法。堂々巡りの論法。循環論証。∇circular reasoning じゅんかんごし回【准看護師】正看護師に準じて看護の職務を行う人。 しゅんきシュ【春季】春の季節。春期。「ー運動会」「ー講習会」ー皇霊祭こうれいさいシュレ宮中大祭の一つ。春分の日に皇霊殿で、天皇が歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る祭儀。↓秋季皇霊祭 と合わないこと。正と邪。逆順。「ーをわきまえる」②【広】順縁と逆縁。 しゅんきシュ【春期】春の期間。春の間。「ー講習」しゅんきシュ【春機】《文章》性欲。色情。ー発動期はつとうきシュド【医】思春期。 しゅんぎくシュヨ【春菊】キク科の一年草。若葉に香りがあって食用とされ、周年栽培。また、花は観賞用。地中海原産。菊菜。高麗菊。春 じゅんぎゃく平ジュ【順逆】《文章》①道理に合うこと じゆんきゅう囲【準急】「準急行列車」の略。急行に準じて速い列車や電車。普通列車よりも停車駅が少ない。しゆんきよシュ【×峻拒】(名・他スル)《文章》(申し入れなどを)きっぱりと拒絶すること。「退職勧告を」する」 じゅんきよジュ【準拠】名・自スルあるものをよりどころとしてそれに従うこと。またそのよりどころ。「法令にーする」「教科書ー」ー集団しゅうジュ【社】個人が物事の判断・態度を決定する際に、基準となる集団。∇reherence group じゅんきょうヨ【殉教】(名・自ぇル)信仰する宗教のために、自分の生命を犠牲にすること。「」者」 じゆんきよう囲【順境】環境に恵まれて、物事が都合よく運んでいる状況。逆境。「に育つ」 じゆんぎよう囲【巡業】(名・自スル)相撲・芝居などの一団が、各地を興行して回ること。「地方ー」 じゆんきょうじゅヰ目【准教授】【教】大学・高等専門学校などで、教授に次ぐ役職。また、その教員。△二○○七(平成十九)年、助教授を改称。associate professor じゆんきん囲【純金】不純物を含まない金。金無垢く二十四金。 じゆんぎん【純銀】不純物を含まない銀。銀無垢くしゆんきんしょう【春琴抄】谷崎潤一郎の小説。一九三三(昭和八年発表。盲目の美女で琴三弦の名手春琴に仕える門弟佐助の献身的な愛を描く。 じゅんきんちさん団【準禁治産】【法】一定の者からの請求により家庭裁判所が心神耗弱にうじ者や浪費者を財産管理能力が十分でないものとして宣告し、補佐人をつけること。じゅんきんじさん。「ー者」∇民法改正により二〇〇〇(平成十二)年四月から、準禁治産は「保佐」、準禁治産者は「被保佐人」に改称。quasi-income じゅんぐり囲囲【順繰り】(名)《口頭》順序を追って物事を行うこと。順番。「に顕微鏡をのぞく」 しゅんけいヨ【春景】《文章》春の景色。春景色。春光。春色。春 じゅんけい囲【純系】【生】自家受精をくり返すことにより、一定の形質の遺伝子がすべてホモ接合になっている個体群。すべての個体が同一の遺伝子の組み合わせをもち、同一の形質を現す。実際には着目する形質の遺伝子のみについていうことが多い。△pure line しゅんけいぬり囲【春慶塗】【美】室町初期、堺の漆工、春慶が始めたという漆塗り。木地に漆が吸い込まないように没などで加工した上に、透明な漆をかけ木目を見せたもの。 しゅんけつヨ【俊傑】《文章》才能が人より優れた人。しゅんげつシュ【春月】《文章》①春の夜の月。おぼろ月。巻②春の季節。 じゅんけつ囲【純血】異種の血が混じらない純粋な血統。「主義」「を保つ」「種」△比喻的にも用いる。じゅんけつ囲【純潔】(名・け)①心にけがれがなくて清らかなこと。②異性との性的経験のないこと。「を守る」じゅんげつ囲囲【旬月】《文章》①十日または一か月。また、わずかな年月。「事は」を経ずして」②十か月。じゅんげつ囲囲【×閏月】《文章》↓うるづき じゅんけっしょう図【準決勝】競技や試合などで、決勝戦への出場資格を得るための試合。「に臨む」 しゅんけん囲【×峻険・×峻×嶮】(名・け《文章)①山などが高く険しいこと。「な山稜ざんり」②厳格で付き合いにくいこと。 しゅんげん囲【×峻厳】(《文章》態度などが非常に厳しいさま。「な態度」 じゅんけん囲【巡見】「名・他スル」《文章》見回ること。巡視。 じゅんけん囲【巡検】「名・他スル」《文章》見回って調べること。 じゅんけん平【純絹】正絹しよう。けん じゅんこジュ【×醇×乎】〔外ル〕《文章》心情や考え方などに混じり気がなく純粋なさま。「」たる詩境」 しゅんこうヨ【春光】《文章》①暖かい春の日ざし。②春の景色。春景。 しゅんこうヒ【春郊】《文章》春の郊外。春の野。 <833> しゅんこう囲【春耕】《文章》春に田畑を耕すこと。春しゅんこう囲【×竣工・×竣功】「名・自ぇル」建築・土木工事などが完了すること。落成。完工。起工 しゅんごうヨ【俊豪】《文章》才能や力量が人より優れている人。俊傑。 じゅんこう囲【巡行】(名・自スル)《文章》あちゃちと巡り歩くこと。 じゆんこう囲【巡幸】(名・自スル)《文章》天皇が国内を回ること。 じゅんこう囲【巡航】名・自スル】各地を航海、飛行して回ること。ー速度と囲【交】船舶や航空機などが、燃料を節約して最も効率よく運航できる速度。経済速力。△cruising speed ーミサイル囲【軍】ジェットエンジン推進の有翼ミサイル。地形を識別しながら低高度を飛行し、命中精度が高い。△cruise missile じゅんこう囲【順行】名・自ヌル】①《文章》順序や物事の自然な運びに従って、逆らわずに進むこと。逆行。②【天】天球上で天体が西から東へ動くこと。順行運動。△progressive motion じゅんこうこく回【準抗告】【法】裁判官が下した一定の裁判、または検察官・検察事務官などが下した一定の処分に対し、その取り消しや変更を当該の裁判所・検察庁などに申し立てること。↓抗告 じゅんこくヨ【殉国】《文章》(国の重大事に際して)自分の命を犠牲にしても国のために尽くすこと。「ーの志士」じゅんさヨヨヨ【巡査】①【法】警察官の階級の一つ。警察官の最下級。∇policeman ②警察官の通称。しゅんさいヨ【俊才・×駿才】優れた才能をもっていること。またその人。俊英。「画壇のー」 じゅんさい囲【×菁菜】スイレン科の多年生水草。全国各地の古い池沼に生える。泥中の根茎から長い茎を伸ばし、水面に楕円が形の葉を浮かべる。若芽や若葉は粘液質に包まれ、食用とされる。夏 じゅんし囲【巡視】(名・他ヌル)警戒・監督のために見回ること。「密輸防止のためにーする」「船」 じゅんさつヘ【巡察】「名・他ふ」視察して回ること。しゅんさんヘ【春蚕】【農】春に飼うカイコ。はるぐ。△spring rearing しゅんじシュ【瞬時】《文章》まばたきするほどのわずかな時間。瞬間。 じゅんしヨ【殉死】(名・自ヌル)(忠節を示すため)主君の死後、臣下があとを追って自殺すること。追い腹。 じゅんし【荀子】(前二九八ころ)中国、戦国時代の思想 家。名は況。趙ちの人。性悪説を唱えた。著書「荀子」。じゅんじジュ【順次】「副(三)順番に従うさま。順繰り。順々に。列車ごとにー改札を始めた」 じゅんしかん図【准士官】軍人の階級の一つ。士官と下士官との間の位。旧日本軍では、陸軍の准尉、海軍の兵曹長。 しゅんじつヨ【春日】《文章》春の日。また、春の日ざし。春ー遅遅ち春の日がうららかでのどかなこと。また、春の日が長くて暮れるのが遅いこと。春 じゅんじつヨ【旬日】《文章》十日間。約十日。じゅんしゃくヨ【巡×錫】「名・自ヌル」【仏】僧が修行や教化きょうげのために各地を巡回すること。△錫杖じょうを持って歩いたことから。 じゅんしゅ【遵守・順守】(名・他ヌル)教えや法律・道徳などをよく守ること「交通法規の」 しゅんしゅう囲【俊秀】《文章》才能などが他の人より特に優れていること。また、その人。俊才。「の誉れ高い」しゅんしゅう囲【春愁】《文章》春の日の、なんとなく憂鬱ゆうな物憂い思い。春「の詩」 しゅんじゅうヨシュ【春秋】《文章》①春と秋。②一年間。一年じゅう。「ーを経る」③年月。年齢。とし。「を重ねる」=に富む年齢が若く、将来が長い。△「史記」から。 しゅんじゅう【春秋】中国の歴史書。十一巻(または十二巻)。五経の一つ。前四八〇年ごろ成立。春秋時代の魯国の年代記。孔子の編集と伝えられ、その筆法は歴史批判を含むとされる。ー左氏伝でん「春秋」の注釈書。三十巻。左丘明の著。「春秋公羊ぶ伝」「春秋穀梁にくり伝」と並ぶ春秋三伝の一つ。ー時代じだ図【歴】中国で、紀元前七七〇年から紀元前四〇三年までの約三百六十年間。∇「春秋」に記載された時代の意。の筆法ひっ①中正で厳しい批判態度。また、記述の客観的なこと。②間接的原因にすぎないものを直接的原因と とらえて表現する方法態度。一見そこには飛躍があるようであるが、かえって真相に迫る厳しい批判がある。 しゅんじゅんヨ【×逡巡】「名・自ヌル」決断がつかないでぐずぐずとためらうこと。しりぶみ。「遅疑ー」 じゅんじゅん囲【×諄×諄】〔外ル〕《文章》よくわかるように丁寧に話して聞かせるさま。「と諭す」 じゅんじゅんけっしょう囲【準準決勝】競技で、準決勝への出場資格を得るための試合。 じゅんじゅんに【順順に】副順序を追って次々に「答える」 じゅんじょ〓【順序】①順番。何の次に何という、先後の位置関係。序列。並び方。「正しく」②物事を行う手順。「仕事のーを決める」「ーを踏む」ー立だてる団「他下一」一定の順序にする。筋道を立てる。「順序立てて話す」ー不同ふとづふと 一定の規準で順序が立てられていないこと。順不同。ーよく目ぶ目「副」一定の基準・手順に従って行うさま。「並ぶ」 しゅんしょうヨ【春宵】《文章》春の宵。春の夕べ。春ヒ一刻いっふ直あた千金せん春の夜は、趣が深くて、そのひとときは千金の価値があるほどだと、春夜を称賛する語。△蘇軾その「春夜詩」から。 しゅんじょうヨ【春情】《文章》①異性に対する性的欲望。色気。②春らしい様子・雰囲気。春の景色。 じゅんじょう囲【殉情】(名)《文章》感情にすべてを任せると「的行動」 じゅんじょう囲【純情】「名・ナ」邪心がなく清らかな心。心が素直で飾り気のないこと。「な青年」 じゅんじょう囲【準縄】《文章》手本。規則。「規矩くー」∇「準」は水盛り、「縄」は墨縄の意。 じゅんじょうしゅう【殉情詩集】佐藤春夫はるおの第一詩集。一九二一(大正十)年刊。五・七音の文語調でうたった恋愛詩を多く収める。 しゅんしょくヨ【春色】《文章》①春の景色。春景。春らしい感じ。春②なまめかしい様子。 じゅんしょくヨ【殉職】(名・自アル)職務のために死ぬこと。「—警官」 じゆんしょく平【潤色】(名・他スル)①人の興味をひく <834> ために、事実を誇張したり表現を飾ったりすること。「が加えられた報告」②彩りや光沢を添えること。色付け。 じゅんじる【殉じる】(自上一)じゅんずる(殉じゅんじる【準じる】(自上一)じゅんずる(準しゅんしん【春信】《文章》①春の訪れ。②春の訪れなどを書いた便り。花信。芳信。 じゅんしん囲【純真】(名・ナ)心にけがれや偽りがなく清らかなこと。「な心を傷つける」 しゅんすいヱ【純粋】名・ヶ①混じり気がないこと。雑多なものが混じっていないこと。「な水」京都弁をに話す」②邪念や私欲がまったくないこと。「な気持ちで」一経験の図【哲】直接の経験そのままでいかなる判断や思考なども加えられておらず、主観と客観とが未分化のもの。レリーが主張した、意味を伝える散文的要素を排除した詩的理想。また、その詩。レフラのpoésie pure 理性りせ回【哲】後天的に会得した感覚や経験的要素の混じっていない、人間が先天的にもっている認識能力。また、実践理性に対する理論理性。レカント哲学の中心概念。 じゅんすいりせいひはん【純粋理性批判】ドイツの哲学者カントの主著。一七八一年刊。人間の理論的認識の構造と限界を明らかにし、それを超えた形而上じいが学の成立可能性を示唆。∇原題 ドイ Kritik der reinen Vernunft じゅんずる囲囚【殉ずる】〔自サ変〕《文章》①主君・主人の死後、あとを追って自殺する。殉死する。「主人にー」②価値あると思うもののために死ぬ。「職務にー」「愛にー」△「殉じる」ともいう。文殉ず〔サ変〕 じゅんずる囲区【準ずる】〔自サ変〕①手本としてそれにならう。「先例にー」②正規なものと同じものとして扱う。なぞらえる。「重役にー待遇」「優勝にー成績」∇「準じる」ともいう。文準ず〔サ変〕 しゅんせい囲【×竣成】(名・自ぇル)《文章》大規模な建造物などができあがること。竣工。 じゆんせいヱ【純正】(名・ヶ)①純粋で正しいこと。②学問などで、理論を主として、応用面は考えないこと。しゆんせつヨ【春雪】《文章》春に降る雪。春の雪。春しゆんせつヨ【春節】中国・台湾などで、旧暦の元旦。しゆんせつヨ【×浚×渫】(名・他ヌル)河川や港湾などの水底の土砂をさらい取ること。「船」「工事」 じゅんせつ冊【順接】【語】二つの文または句が接続する場合、前の条件から当然起こる関係として、あとの文や句に続けること、「だから」「それで」「したがって」「ので」などの接続詞・接続助詞を用いる。↓逆接 じゅんぜんヨ【純然】「トル」①余分なものを全く含まないさま。混じり気のないさま。「たる水」②全くそれに違いないさま。「たる文化摩擦の問題だ」 しゅんそう平【春草】《文章》春に生える草。若草。春じゅんぞう平【純増】純粋な増加分。 しゅんそくヨ【俊足】優れた才能をもっている人。俊才。 しゆんそくヨ【×駿足】《文章》①馬の足の速いこと。しゆんめ。「ーを駆る」②【俊足】足の速いこと。また、その人。鈍足。「ーを飛ばす」「ーをもって鳴る」 じゅんそくヨ【準則】規則にのっとること。決まりに従うこと。また、従うべき規則。 じゅんたいじょしぽ【準体助詞】【語】種々の語に付いて、その語に体言の資格を与える助詞。「君のを見た」「行くのはいやだ」の「の」や「入学してからが」の「から」の類。じゅんたくヘ【潤沢】「名・ナ」①物が豊富にあること。「な生活」「予算がーにある」②潤いのあること。つや。しゅんだんヘ【春暖】《文章》春の暖かさ。春「の候」じゅんちぶヨ【×馴致】「名・他スル」《文章》①次第にある状態に近づくようにすること。②慣れさせる。なじませる。じゅんちてい【順治帝】(一六三八)中国、清んの第三代皇帝(在位一六四三)。廟号びようごうは世祖。李自成りじが明んを成ずに京べきに出しそ部こくのら中国を一。 できるぬかるみ。春「ーに足をとられる」 滅ぼすと北京ぃに進出して都としのち中国を統一。じゅんちょう囲【順調】「ナ」物事が調子よく進んでいるさま。都合よくはかどるさま。「な売れ行き」 じゅんていかんのん【准貶観音】七観音の一つ。除災・延命・求児などの願をかなえる。三目十八臂の像が多い。 じゅんてヱ【順手】平行棒・鉄棒などで、手の甲を手前にして握ること。また、その手。逆手 しゅんでいヨ【春泥】《文章》春先に、雪解けや霜解けで しゅんとヨシュ「副」《口頭》急にしょんぼりと黙り込むさま。しかられてーなる」 じゅんどシュ【純度】品質の純粋さの程度。「金のしゅんとうシュ【春闘】「春季闘争」の略。労働組合が、賃上げなどを要求して行う春の共同闘争。「相場」 しゅんどう囲【×蠶動】(名・自メル)《文章)①小さな虫がうごめくこと。物がむくむくと動くこと。②つまらぬ者たちが騒ぐこと。「不平分子のー」 じゅんとう囲【順当】ナ順序や道理にかなっていて正しいさま。「な成績」「に勝ち進む」 じゅんとくてんのう【順徳天皇】(二九七)第八十四代の天皇(在位二三○)。後鳥羽ぱと天皇の第三皇子。承久じょうの乱に敗れて、佐渡に配流。歌学書「八雲御抄やくもみ」、故実書「禁秘抄」、家集「順徳院御集ぎよし」など。じゅんなてんのう【淳和天皇】(七八六)第五十三代の天皇(在位八三三)。桓武かん天皇の第三皇子。「経国集」「新撰格式」しんせんぎ「今義解りょろぱ」などを撰んした。 じゅんなんヨ【殉難】(名・自メル)《文章》国家・社会・宗教などの危難に際して、一身を犠牲にすること。「」者じゅんにヨ【順に】(副)「…の」「…から」などの形でも用いる)順序に従って。順々に。「ー送る」「前から」進む じゅんねんヨ【×閏年】《文章》↓うるうどし じゅんのう囲【順応】名・自スル】①環境・刺激などの変化に適応するように、性格・行動を変えること。「新しい生活環境にーする」②【心】連続する同一刺激に対して感覚器官の感受性が低下すること。adaptation ①②「じゅんおう」ともいう。一性ぜ囲それ固有の性質が、周囲の条件に適応するように変化する要素・性質。 じゅんぱい囲【巡拝】(名・他スル)あちくちの神社・寺院を訪ねて参拝して回ることの旅に出る」 じゅんぱくヘ【純白】名・け①真っ白。「のハンカ <835> しゅんばつ囲【瞬発】名」①瞬間的に力を出すこと。②ちょっとした衝撃でも発火(爆発)すること。「信管」力ゆヒ瞬間的に出す強い力。「の強い選手 じゅんばん囲【順番】順序に従って次々にその事にあたること。また、その順序。「」を決める」「」を待つ」 じゅんびジュ【純美・×醇美】(名・ナ)《文章》純粋で美しいこと。 じゅんび【準備】(名・他スル)ある事に備えて、事前に用意すること「」が整う「受験の」 じゅんぴつロ【潤筆】書画をかくこと。「料」しゅんびんヨ【俊敏】(名・ナ)頭がよく行動がすぱやいこと。「な動き」「な行動」 しゅんぷうヱ【春風】《文章》暖かな春の風。春ー×駘蕩たいヱ【タル】①春の風がのんびりと吹くさま。②人の態度や生活がのんびりとして温和なさま。 しゅんぷうヨ【順風】船や人が進もうとする方向に向かって吹く風。追い風。逆風。満帆まんヨ帆に追い風を受けて、船が快調に進むこと。転じて、物事が非常に順調に進んでいること。△誤って「まんぽ」ともいう。に帆ほを揚げる(追い風を背に出帆するように)万事が好都合に進むことのたとえ。 じゅんふどうシュヘ【順不同】(名)順序が決まっていないこと。順番に一定の規則性がないこと。順序不同。 しゅんぶん囲【春分】二十四気の一つ。太陽暦では三月二十一日ごろ。春↓秋分。ー点に【天】天球上で黄道と赤道との二つの交点のうち、太陽が南から北に向かって赤道を横切る点。↓秋分点。∇vernal equinoxーの日ゞ国国民の祝日の一つ。春の彼岸の中日で、三月二十一日ごろ。もとの春季皇霊祭。 づ。 じゅんぶんがくヒ【純文学】【文】純粋な芸術性を追究して創作される文学。大衆文学・通俗文学に対してい じゅんへいげん【準平原】【地】長い間にわたり地表が浸食された結果、地域全体に起伏がなくなった平原状になった地形。北上山地・中国山地など。∇peneplainしゅんべつ囲【×峻別】(名・他ぇル)厳しく区別すること。「公私を」する しゅんぼうヨ【俊×髦】《文章》優れた人。ぬきんでること。 △「髦」は髪の中で太くて長いものの意。 しゅんぼうヨ【春望】《文章》春の眺め。春「ーの詩」じゅんぽうヨ【旬報】①十日ごとの報告・報告書。②十日ごとに出る刊行物。株式ー」 じゅんぽうヒ【遵奉】(名・他スル)《文章》法律・命令・教えなどに忠実に従い、固く守ること。「家訓を」する」 じゅんぽう囲【遵法・順法】法律・規則を守り、従うこと、「精神」ー闘争とう団労働争議の戦術の一つ。法律や規則を完全に守ることにより、能率を低下させ使用者側に損害を与える闘争戦術。安全運転、定時出勤・退庁、残業の拒否などがこれに該当する。スト権をもたない公務員組合などが用いる。 じゅんぼくヨ【純朴・淳朴・醇朴】(名・ナ)心が素 しゅんぽん囲【春本】男女の性の交わりの様子を、興味本位に扇情的に描いた本。秘本。工口本。 じゅんまいしゅ【純米酒】清酒の品質の一つ。精米歩合(玄米に対する重量の割合)七〇パート以下の白米と米こうじ・水を原料として醸造し、香味・色沢が良好なもの。 しゅんみん平【春眠】《文章》春の夜の眠り。春=暁あかつきを覚ぼえず春の夜は短くしかも心地よくて朝になってもなかなか眠りから覚めない。△孟浩然もうこの詩「春暁」から。 じゅんめん冊【純綿】化学繊維などの混じっていない綿や木綿糸。また、その織物。「ーのシャツ」 じゅんもう囲【純毛】綿や化学繊維などの混じっていない、動物の毛だけで作った毛糸や織物。「の毛布」じゅんゆう囲【巡遊】名・自ヌル各地を旅行して回 ver じゅんよ〓【旬余】《文章》十日余り。「ーを残すのみ」しゅんようヨ【春陽】《文章》春の日の光。春の時節。単じゅんようヨ【準用】「名・他スル」あるものに適用する規則を、それに準ずる他の事項に適用すること。 じゅんようかん囲【巡洋艦】【軍】軍艦の一つ。高速で、戦艦に次ぐ戦闘能力と航続力を備える。クルーザー。 じゅんようし国【順養子】江戸時代、家の断絶を防止するため、兄が弟を養子としたり、その弟が兄の子を自分の養子としたりしたこと。 じゅんら〓ヱ【巡×邏】〓名・自ヌル警戒のために見回ること。また、その人。〓名歴江戸末期、江戸市中を警備するために見回った役人。 しゆんらい囲【春雷】《文章》春先に鳴る雷。 しゅんらん【春×蘭】ラン科の常緑多年草。低山の疎林に自生し、栽培もされる。高さ約二〇センチメ。三~五センチメの淡黄緑色の花を茎頂に横向きにつける。ホクロ。ジジババ。 じゅんらん囲【巡覧】(名・他ヌル)各地を見て回ること。 じゅんり【純利】純然たる利益。純益。じゅんり【純理】《文章》純粋な理論。純粋な学問。じゅんりよう【純量】正味の重量。正味。 じゅんりょう囲【純良】(品物が)純粋で善良であるさま。 じゅんりょうヱ【×淳良】(《文章》素朴で純真であるさま。人情に厚く、素直で善良であるさま。「な村人」じゅんりょうヱ【順良】(《文章》素直で善良なさま。飾り気もなく善良なさま。「な人柄」 しゅんれいヨ【峐×嶺】《文章》険しく高い峰。峠峰。じゅんれいヨ【巡礼・順礼】名・自スル信仰のため、各地の神社仏閣・聖地霊場を参詣さんして回ること。またその人「歌」 じゅんれき囲【巡歴】(名・自スル)(ある目的のために)各地を巡り歩くこと。「名所旧跡を」する」 しゅんれつヨ【×峻烈】ナ人に対することぼや態度などが、非常に厳しく、激しいさま。「な批評」 じゅんれつヨ【順列】①順序。順序よく並べること。序 <836> 列。②【数】与えられたいくつかのものの中から、いくつかのものを取り出して、順番を考えて並べる配列の仕方。∇permutation | 組くみ合ぁわせヘ①【数】順列と組み合わせ。また、その個数の研究。∇permutations and combinations ②一定の順序のものを並べ換えて、変化をもたせること。 じゆんろづき【順路】ある所から次の所へ順序よく進める道筋。道順。「見学のー」 じゅんわくせい回【準惑星】【天】惑星に準ずる小天体。太陽の周囲を公転し、球形になるための重力を有しているが、自身の軌道の近くに衛星以外の他の天体が存在している小天体。∇二〇〇六年、国際天文学連合総会で定められた概念。冥王星はこれにより惑星から準惑星となった。dwarf planet しょ且193378E 1936E ショ漢かつ《造語》主に訓「かつ」で用いる。 しよ【処】29687230處61504951ふふ シヨ漢《造語》①物事のおはじめ・はじめて・こり。はじめ。はつ。はつ・うい・そめる「初夏・初期・初級・初句・初更・初志・初秋・初春・初旬・初心・初段・初冬・初日・初年・初老・国初・最初・太初・当初・初心者」②しはじめる。そめる。はじめて。「初演・初学・初見・初校・初婚・初出・初診・初任・初犯・初版・初步」③《接字》最初の意を表す。「初対面」 しよ【所】29746A3D所シヨ呉(造語)①場所。地位ところ。箇所。急所・居所・近所・御所・在所・住所・随所・短所・地所・長所・当所・難所・名所・要所」②動作・作用の内容や事柄を示すこともの。「所懐・所感・所期・所見・所思・所持・所信・所蔵・所属・所存・所帯・所定・所得・所望・所有・所用・所領」③仕事を行うための施設。機 関。「所員・所長・開所・支所・出所・入所・役所・測候所・駐在所」④受身を表す。「所縁・所記・所載・所与」⑤受身の助字。漢文訓読で「る」「らる」と読む。▽《熟字訓》「所謂ゆる」「所以ゆえ」「当所」「何所」 しよ【書】29371 81871 ショー 記《造語》①かく。かきつける。「書書・手書・朱書・浄書・清書・大書・代書・能書・板書・墨書・臨書」②書いてまとめたもの。本。「書院・書架・書庫・書斎・書肆しょ・書誌・書籍・書店・書評・書名・書目・書物・英書・漢書・稀書きしょ・禁書・原書・古書・史書・辞書・新書・清書・蔵書・著書・読書・図書・白書・訳書・洋書・良書・和書」③かきつけ。てがみ。「書簡・書状・書信・書面・書類・遺書・願書・上書・信書・投書・念書・封書・文書・返書・芳書・密書・来書・落書・請求書」④書体。またその文字。「書家・書画・書跡・書道・書風・楷書かい・行書・草書・篆書しょ・隷書しょ」⑤書経。「詩書礼楽」 ヨヨ①書物。「を読む」②手紙。書き付け。「を送る」③ヨ文字を書くこと。また、その書体。筆跡。「をよくする」「空海の」④五経の一つ。書経。尚書。 しょ【人渚】777 しょ【庶】78E 29D もろもろ シヨ 《造語》①数多くの。もろもろ。「庶政・庶物・庶務」②もろびと。大衆。「庶人・庶民・士庶」③嫡子ちゃくに対して、妾の子供。「庶子・庶出」④こいねがう。「庶幾」 しよ【暑】297563D【暑】ショー《造語》①あつさ。ああついつい。「暑気・暑熱・炎暑・寒暑・激暑・劇暑・厳暑・向暑・酷暑・残暑・消暑・盛暑・薄暑・避暑・防暑・猛暑」②夏の季節。「小暑・処暑・大暑」③夏の土用十八日間。「暑中」三ショ気温が高いこと。夏「」を避ける しよ 署 2980 3D70 署 ショ漢 る。配置する。「部署」 一《造語》①わりあて ②役所。公的機関。「署長・官署・公署・支署・分署・本署・営林署・警察署・消防署・税務署」③かきつける。「署名・私署・自署・手署・親署・代署・副署・連署」二曰「消防署・税務署など「署」のつく公的機関、特に 「警察署」の略。 しょ【緒】79F29D【緒】ショヘ・チョヨ〜〜〜〜〜〜造語物事お・いとぐちのはじめ。長く続いたつながり。系統。いとぐち。緒言・緒戦・緒論・情緒じょうじょうちょ心緒・端緒・由緒ヨショ物事の初め。糸口。〜に就く事にとりかかる糸口ができる。 しょ【諸】2974【諸】ショヨヨ(造語)①多くのももろもろ「諸家・諸君・諸兄・諸賢・諸公・諸侯・諸国・諸子・諸氏・諸種・諸所・諸人・諸説・諸点・諸島・諸派・諸般・諸費・諸流」②語調を整える助字。 しよ【人曙】29763D6C【曙】ショぶあけぼの(造語)夜明け。あけぼの。「曙光」 しよ【女】2977ジョ(チョ)渙・ニョ(造語)①おん医・女王・女給・女系・女傑・女権・女工・女子・女史・女囚・女声・女性・女装・女中・女帝・女難・女優・女流・悪女・下女・才女・妻女・侍女・淑女・貞女・美女・魔女・遊女・老女」以下は「ニョ」と読む。「女体・女人・信女・善女・天女・善男善女」以下は「ニョ」と読む。「女院・女房」②おんなの子。むすめ。「女児・女婿・子女・次女・少女・処女・息女・長女・童女・婦女・幼女・養女」③《接字》女性の意を表す。「女学校・女教師」④《接字》女性の名や号に添える。「千代女」⑤《助数》むすめの順序・人数を数える語。「一男三女」⑥二十八宿の一つ。女宿。うるきぱし。∇《熟字訓》「海女あ「女将み」「女形おや「石女うぼ「女郎花おみなえし」 じよ【如】011ジ日漢・二日興(造語)①匹敵する。同じくらいぶとし。…のようだ。「如上・如意にぶ・如実じぶつ・如是ぜ・如来らい・一如にぶ・不如意ふい」②状態を表す語に添える助字。「晏如じぶ・欠如・突如・躍如」③仮定の助字。漢文訓読で「もし」と読む。∇③は「若」に通ずる。《熟字訓》「如何ん」「如月ぎさ」「不如帰ぎす」 じょ【助】ジョジョジョジョジョジ�助演助言助産助辞助手助成助勢助走助助 <837> 助長・助命・助役・助力・一助・援助・救助・互助・賛助・自助・神助・天助・内助・扶助・補助」②主たるものをたすけてはたらく意を表す。「助詞・助手・助役・助監督・助教授・助動詞」 じよ【序】ジョヨヨ88888888 ついで一(造語)①はしがき。前書き転じて、物事のはじめ。いとぐち。 ↓跋ぱ。「序曲・序言・序詞・序章・序説・序奏・序跋ぱっ・序盤・序文・序幕・序論・自序・大序」②並び方。順序。また、順序をつける。「序次・序数・序列・花序・公序・語序・次序・順序・秩序・葉序」∇①は「緒」に通ずる。ヨヨヨ①著書の成立事情や述作の意図などを記した短い文章。端書き。前書き。↓跋ぱ。②順序。「長幼のー」③【表】和歌の修辞法の一つ。ある語の意味や音から他の語を連想させて導き出すための語。序詞じょこ④【芸】雅楽・能楽などの曲の最初の部分。「破急」 じよ【扜】扜ショヨヨ《造語》①のべる。心のおもいをのべる。「抒情」②解く。ゆるめる。∇①は「叙」が代用字。 じよ【自余・×爾余】〔名〕《文章》このほか。それ以外の物 じよ【叙】【叙】ジョヨヨヨ(造語)①思うことを順序だてのべるのべる。「叙景・叙事・叙述・叙情・叙法・詳叙・直叙・倒叙・平叙・略叙・列叙・自叙伝」②順序をつける。また、官位をさずける。「叙位・叙官・叙級・叙勲・叙次・叙爵・叙任・昇叙・追叙」 じょ【徐】2979ジョヨ じょ【除】29923D7Cジョ(ヂヨ)呉・ジ(ヂ)慣《造語》①とさる。のぞく 「除外・除去・除籍・除雪・除草・除隊・除幕・除名・解除・駆除・控除・削除・切除・排除・防除・免除・掃除じ・除虫菊・除幕式」②わり算。↓乗。「除数・除法・加減乗除」③旧年をおしやって新しい年を迎える。「除夜」④官職をいれかえる。「除目く」 しょあく【諸悪】いろいろな悪事。「の根源」しょい【所為】《文章》①しわざ。行い。△「為なす所」の意。②せい。ゆえ。「運命のとあきらめる」じょい平【女医】女性の医者。 じょ【×舒】481630ジョ慣《造語》ゆるい。のびやか。のべる。「閑舒(おだやか)」 じよいジョ【叙位】①位階を授けられること。「ー叙勲②《古語》五位以上の位を授けられること。 しょいあげヨしょひ【〈背負〉い上げ】《口頭》帯揚げ。しょいこヨしょひ【〈背負〉い子】荷物を背負って運ぶのに 用いる道具。長方形の木製の枠に、横木を渡したり板を張ったりしたもの。 しよいこむ回しよひ【背負〉い込む】〈他五】《口頭》やっかいなこ ショイス〈James Joyce〉(一九四二)アイルランドの小説家。内的独白による「意識の流れ」などの新手法で小説作法を革新。現代文学に大きな影響を与えた。作品「ユリシーズ」「フィネガンズーウェイク」など。 ジョイスティックティ〈Joy stick〉【算】コンピューターの入力装置の一つ。棒状のレバーを前後左右に動かすことによって、画面上のカーソルを任意に移動させるもの。テレビゲームなどに多く用いられる。 しよいなげ囲しょひ【〈背負〉い投げ】(口頭)↓せおいなげ。=を食くう事が成功する寸前に背かれ、ひどい目にあうこと。せおいなげ。 しよいん【所員】事務所・研究所など、「所」の付く機関の職員。 機関の職員。「税務署の」 しよいんヨ【書院】①和風の書斎。②書院造の座敷。③出版社や書店などの名前の下に付ける語。④寺院の学問を研究、講義する所。ー造づくヒ【建】室町末期に興り桃山時代に完成した武家住宅の様式。玄関・障子・床の間・違い棚などがあり、現在の住宅建築の源流。↓図|窓とヨ【建】付書院に設けられる窓。しょいんヨ【署員】警察署・消防署など、「署」の付く ヨイントヨ〈joint〉①【工】鉄骨などの接合部分。継ぎ目。②【機】車両の連結装置。継ぎ手。③《造語》合同。連携。ーコンサートヨ〈joint〉の演奏家やグループで行われる合同コンサート。各演奏家の独奏を含む。ジョントリサイタル。ーベンチャーヘヘ 格天井一違い棚 弔け負うこと共同企業体JV 床の間付書院 しよう【小】30142034444 ニショ①小さいこと。また、そのもの。「大はーを兼ねる」②わきざし。小刀。「大」③「小の月」の略。↔大 しょう【升】30033302330033ササ(造語)①尺貫法の容積の単位。一升は十合。約一・八リッパ「五升」②物の容量をはかる器。ます。③のぼる。上にあがる。茎の上で実をつける。みのる。「升進」∇③は「昇」に通ずる。 しょう【小】30153015 F シヨウ(セウ)すくない・すこし(造語)①数・量がすくない。わずか。す <838> こし。多。少額・少時・少少・少食・少数・少量・過少・希少・僅少・軽少・減少・些少・多少」②年がわかい。若者。少時・少女・少壮・少年・年少・幼少・老少」③同じ官職で、大・中に次ぐもの。補佐役。副官。「少尉・少納言」 しよう【召】30043024 ショウ(セウ)《造語》目上の者が目めす下の者を呼びよせる。目上の者からのまねき。まねく。めす。「召喚・召還・召集・召致・応召」 しょう【匠】30022303たくみ芸をもった人。たくみ。「鵜匠・工匠・師匠・宗匠・刀匠」②学術・芸術上ですぐれた人。「画匠・巨匠・名匠」③考案する。くふうする。「意匠」 しょう【人庄】30173017ショウ(シャウ)呉《造語》いえいなかの家むら。「庄園・庄屋 30Eとこゆか寝台。とこ。また腰をかけるもの。腰かけ。床几・臥床がし・起床・就床・同床異夢・病床・臨床」②土台の上の板を張った所。ゆか。「床下」③地層。地盤。「河床・鉱床・道床」④花・苗を育てる所。「温床」⑤銃身をささえる部分。「銃床」⑥《助数》病院などで、ベッドの数を数える語。∇「牀しの俗字。 しょう抄30223E36ショウ(セウ)呉ーヨ(造語)①かすめとる。かすめるように 襲う。「抄襲(古人の詩文をぬすむ)・抄奪(かすめとる)・抄略」②ぬきがきをする。ぬきがき。「抄出・抄本・抄訳・抄録・詩抄」③注釈をつける。注釈書。「抄物もの・湖月抄・和名抄」④書きうつす。「手抄」⑤紙をすく。「抄造」⑥尺貫法の容積の単位。一抄は一勺の十分の一。約〇・〇〇一八リットル 二ショ①抜き書きをすること。抜き書き。②注釈をつけること。また、その書。 しよう【肖】3053【肖】ショウ(セウ)にている。①に「不肖一②にせる。にせてつくる。「肖像」 しよう【ヌ】30102A3033めかけ・わらわ室。「妾宅・妾婦・妾腹・愛妾・妻妾・男妾・寵妾ちょう 曰「名」めかけ。「を囲う」(代)女性の自称。わらわ。 しょう【尚】3016303030【尚】ショウ(シャウ)漢なお・たっとぶー①たかくする。たかい。「高尚」②たっとぶ。あがめる。「尚古・尚武・好尚」③なお。やはり。まだ。「尚早」 しよう【承】21523530333 しよう【招】30233E37ショウ(セウ)まねく《造語》手まねきをする。まねく。よびよせる。まね しょう【昇】30263030シヨウのぼる《造語》上にあがる。のぼる。↓降。「昇格・昇級・昇給・昇降・昇進・昇段・昇天・昇任・上昇」∇「升」「陞」に通ずる。 しよう【人昌】3027303333 しよう【松】303E303Eまつシヨウ漢(造語)まつ「松柏はく松籟しょう・松露・老松・松竹梅・白砂青松」∇《熟字訓松明たい海松る しょう【沼】30343E42 ぬまショウ(セウ)《造語》ぬま。「沼沢・湖沼・池沼」 しょう【× 牀】6412E ショウ(シャウ)慣 台。「牀几 (造語)ゆか。寝 しょう【咲】26733A69【咲】ショウ(セウ)《造語》主に訓る。∇「笑」に通ずる。さく「さく」で用い しよう【昭】302830283030シヨウ(セウ)《造語》①かがやいてあかるい。あきらかにする。あきらか。「昭昭」②世の中がよくおさまる。「昭代・昭和」 しよう【人哨】30053E25ショウ(セウ)《造語》みはり。物見。「哨戒・哨兵・前哨・ しよう【宵】3012C303【宵】ショウ(セウ)よい(造語)日が暮れて、うすぐらくなったころ。よい。よる。「春宵・徹宵」 しょう 将 3013 3E2D 将 5382 5572 ショウ(シャウ)澳 〔《造語》①軍隊・集団をひきいる。また、その人。統率者。「将官・将棋・将軍・将校・将士・将帥しょぅ・将卒・将兵・王将・主将・大将・知将・敵将・闘将・武将・副将・名将・猛将・勇将」②未来・意志の助字。漢文訓読で「まさに…す」と読む。「将来」③軍隊などの階級の一つ。「佐」の上。∇《熟字訓》「女将おか」 ニショ《文章》軍隊を率いる人。統率者。「敗軍の」=を射いんと欲っすれば先ず馬うを射いよ直接攻めないで、周りから攻めたほうがいいというたとえ。 しよう×悄悄56015821ショウ(セウ)《造語》られえる。かなしむ。「悄悄・悄然」 しよう【消】35333消シヨウ(セウ)造語①ききえるけすえるけすなくなる。おとろえる。「消音・消化・消火・消却・消散・消失・消長・消灯・消毒・消防・消滅・消耗・解消・抹消」②ついやす。「消光・消費・費消」③ひかえめ。「消極・消極的」①は「銷」に通する。 しょう【症】30413E49シヨウ(シヤウ)具《造語》①病気の微候。病気の特 色。症状·炎症·軽症·重症·病症」②《接字》病気の症状や特色を表す。既往症・狭心症・夜尿症」 しょう祥30453E4D祥シヨウシヤウゾゾ《造語①さいわ い。めでたいしるし。「吉祥・清祥・不祥事」②前ぶれ。ぎさし。「祥瑞しよう・瑞祥・発祥」③忌みあけの祭り。「祥月」△②は吉凶にかかわらず使用される。 しよう【称】30463E4E【稱】67444 <839> 称・俗称・通称・美称・別称・名称・略称・一人称」②ほめたたえる。「称賛・称嘆・称美・称誉・称揚・過称」③重量さをはかる。はかり。「称量」④対応する。つりあう。「相称・対称」 二ショ《文章》呼び名。世に牛若丸の「で知られる」しよう【笑】4804503033わらう・えむ(造語)①わらう。ほほえむ。えむ。おもしろい。おかしい。「笑劇・笑止・笑声・笑談・笑話・一笑・苦笑・失笑・談笑・嘲笑ちょろ・爆笑・微笑・冷笑」②相手の受け入れを願うときに謙譲の意を表す。「笑納・笑覧」 しょう【商】ショウ(シヤウ) 3006 3E26 あきなう 一《造語》①商売す る。あきなう。あきな ワ《造語》①商売する。あきなう。あきない。「商業・商魂・商才・商社・商店・商人・商売・商標・商品・行商・通商」②あきんど。商人。「画商・巨商・豪商・政商・隊商・貿易商・露天商・士農工商」③はかる。相談する。「商議・商量・会商・協商」④東洋音楽の音階名で、五音にいの一つ。 ニ〓①【数】ある数を他の数で割って得た数値。積。△quotient ②【歴】中国の王朝。殷い。 しよう【唱】シヨウ(シヤウ)ー《造語》①いいはじめるとなえる。「唱導・唱名みよう・唱和・暗唱・詠唱・吟唱・高唱・三唱・主唱・提唱・復唱・朗唱」②うたう。節をつけてうたう。うた。「唱歌・愛唱・合唱・斉唱・独唱・輪唱」 しよう 娼 3011 3E2B ショウシヤウ 《造語》歌舞をした り、音楽を聞かせ 女33り、音楽を聞かせたりして客をもてなす女。遊女。あそびめ。「娼家・娼妓しぎ・娼婦・街娼・公娼・私娼・廃娼」 しよう【人捷】3033259 ショウ(セフ)(造語)①すばやい。はやい。「軽捷・敏捷」②戦いに勝つ。かちいくさ。「捷報・戦捷」③近い。近道をする。「捷径・捷路」 しよう【人梢】303F303F【梢】ショウ(セウ)ヨ(造語)木こずえの枝の先。つずえ。物の末端。「末梢」 しょう 渉 3036 3E44 渉 シヨウ(セフ)漢 わたる 川などを歩 《造語》① こち歩きまわる。見聞する。「渉猟」③かかわる。関係する。「渉外・干渉・交渉」 いてわたる。「徒渉・渡渉・跋渉ばっし。渉禽しょろきん類」②あち しよう【章】304730473047 ショウ(シヤウ) 一《造語》①詩・文 などの大きなひとま まり。大段落。「章句・章節・回章・楽章・玉章・詞章・序章・条章・短章・断章・文章」②しるし。印。模様。「印章・記章・勲章・肩章・帽章・喪章・紋章・略章・腕章」③あきらかにする。「表章」④のり。きまり。手本。「章程・憲章」∇《熟字訓》「章魚たこ」 ニショ①詩・文などの大段落。全体を五つのに区切る②記章。バツジ。「議員の」 しょう人笙67896379ショウ(シャウ)ヨヨヨ(シャウ)ヨヨヨヨ 一《造語》雅楽の管楽器の一つ。 三〓雅楽の管楽器の一つ。十七本の長短の竹管を環状に立てて並べたもの。指穴で調節して、吹いたり吸ったりして鳴らす。笙の笛。 しょう【紹】30503E52 ショウ(セウ)漢 つぐ 《造語》①ひきあわせ る。仲立ちをする。 「紹介」②前人の事業などをほっくし紹紹し しょう【人 菖】 2054 3054 シヨウ(シヤウ) 《造語》せきしょう。 あやめ。「菖蒲しぶ」 しょう【訟】30573E59ショウ漢《造語》うったえる。うったえ。「訴訟・争訟」 ↓敗・負。「勝因・勝算・勝訴・勝敗・勝負・勝利・圧勝・快勝・完勝・決勝・常勝・辛勝・先勝・戦勝・全勝・大勝・必勝・優勝・楽勝・連勝」②すぐれている。まさっている。「健勝・殊勝・絶勝」③すぐれた景色。「勝地・奇勝・形勝・景勝・探勝・名勝」④《助数》試合などのかち数を数える語。↓敗。「十勝三敗」 しょう【掌】ショウ(シヤウ)てのひら・たなごころひら。たなごころ。「掌握・掌中・合掌・指掌・落掌」②つかさどる。支配する。「管掌・車掌・職掌・分掌」 しよう 目目 3029 3E3D ショウ(シヤウ) きらきらと輝いて 《造語》①澄んで いる。あきらか。②純粋な鉱物に見られる規則正しい形 象。「結晶·水晶·液晶」 しょう【焼】3038303830386【焼】637663F5やく・やけるく。やける。もやす。火事。「焼却・焼香・焼死・焼失・焼尽・延焼・全焼・半焼・燃焼・類焼」 しよう【焦】973043033こがすこがれるあせる(造語)①す。「焦土・焦熱・焦眉しょ②こがれる。あせる。いらだつ。「焦心・焦躁しょろ・焦慮」 しよう 硝 3043 3E4B 硝 ショウ(セウ) ガラスの原料 (造語)火薬・ となる無色の結晶体。火薬。「硝煙・硝酸・硝石・硝薬・煙硝」∇《熟字訓》「硝子ガラ」 しょう【粧】 30451 33E51 よそおう シヨウ(シヤウ)呉 《造語》身づくろい をする。よそおう。 「化粧・美粧」 しょう【人翔】70366【翔】ショウ(シャウ)ヘ(造語)かける・とぶ空をかける。羽を広げて空をとぶ。「滑翔・飛翔」 しよう【証】305853053058【證】7590775777のままをのべる。事実をうらづける。また、うらづけ。あかし。「証券・証言・証拠・証紙・証書・証人・証明・証文・確証・偽証・検証・考証・実証・認証・反証・保証・傍証・立証・論証」②証明書。「学生証・保険証・免許証」 ニショ《文章》証拠。あかし。「後日のーとする」 しょう【訂口】305B593E5B みことのり(造語)天子の命令。みことのり。「詔書・詔勅・詔命・大詔」 しよう【象】3065D 3033 シヨウ(シャウ)漢・ヨ(造語)①ヅソウ(ザウ)具ウと読むぞう。「象牙ぜぢ・巨象」②目に見えるかたち。すがた。しるし。印象・気象・具象・形象・現象・事象・心象・対象・地象・抽象・天象・万象・表象・象眼かん・有象無象ふぞう③形を似せる。かたどる。「象形・象徴」二ヨヨ《文章》易えに現れた形。 しょう 鈔 7868 6E64 ショウ(セウ)呉 《造語》①かすめ る。かすめとる。「鈔 <840> 略」②うつしとる。「鈔出・鈔訳・鈔録」③うつした書物・書類。「鈔本・鈔物もの・詩鈔」△「抄」が代用字。 しよう【傷】293D ショウ(シャウ)《造語》①きず・いたむ・いためるず。けが。「傷痩うい傷痕ししょう・傷者・傷病・傷兵・火傷・外傷・軽傷・公傷・重傷・戦傷・凍傷・爆傷・負傷・裂傷」②きずつく。けがをする。きずつける。「傷害・殺傷・死傷・損傷・中傷・刃傷にんじ③心をいためる。悲しむ。「傷心・傷悴ししょう・哀傷・感傷・愁傷・悲傷」《熟字訓》「火傷やけ」 しょう 将 3009 3E29 将 5293 547D すすめる ショウ(シャウ)漢 《造語》ほめる。はげます。すすめる。「奨学・奨励・勧奨・推奨・報奨・奨学金」 しよう【照】408404444334444てるてらす。てるく光があたるてるてらす。「照射・照明・反照・返照」②ひかり。かがやき。「照度・残照・日照・晩照・夕照」③てらしあわす。問いあわせる。見くらべる。「照応・照会・照合・照査・照準・参照・自照・対照・対照的」④写真。「照影・小照」 しょう【洋言】306030503030ぐわしいショウシヤウ漢(造語)①つまびらかぐわしい。 略。「詳細・詳説・詳報・詳密」②つまびらかにする。「詳記・詳述・詳論・不詳・未詳」 しよう × 鉦 3064 シヨウ(シヤウ)奥 かね 製の打楽器。か 《造語》金属 ヨジまるく平たい金属製の打楽器かね。「をたたく しょう人頌80837073頌ショウ漢・ジュ呉ほめる も。もすそ。「衣裳」 (造語)①人柄や功績をたたえるとば。たたえる。「頌歌・頌辞・頌春・頌徳」②「詩経」の六義ぎくの一つ。先祖の徳をたたえる歌。③仏の功徳を賛美する詩。「偈頌ゅ」しょう【彰】2043033あきらか(造語)あきらかにする。はっきりと目立たする。あきつか。「頌彰・表彰 しょう【人裳】305630583058 ショウ(シヤウ)漢(造語)腰から下にまとう衣服。 しよう【×誦】546555576シヨウ漢・ジュヨヨ(造語)①声となえる・そらんずるに出してよむ。となえる。「誦経じゅきずきよう・愛誦・口誦・読誦とくしとく・諷誦ふうしふうじゅ・念誦ねん②物を見ないで声に出していう。そらんずる。「誦詠・暗誦」 しよう 障 3067 3E63 ショウ(シヤウ) さわる 《造語》①さえぎる。 ふさぐ。じゃまをする。 「障害・故障・五障・罪障・支障・万障・白内障」②へだてるふせぐ。「障子・障壁・保障」 しょう廠30193E33ショウシャウ 《造語》壁のない大きな建物。工場。 しょう【人焦】30543E56ショウ(セウ)《造語》ばしょう。「蕉衣・蕉布」 しよう【衝】シヨウ漢一曰(造語)①重要な所かつくなめ。「衝路・折衝・要衝」②つ、つつつつつつつ「丁挙・衝動・衝突・緩衝 ②(く)きあたる一衝撃・衝動・衝突・緩衝」ヨジ①大事な点。要所。②【天】外惑星が、地球から見て太陽と正反対の方向にほぼ一直線に並んだ状態。△opposition ∥に当あたる大切な役に就く。 ばしら。檣帆・船檣 しよう【賞】シヨウ(シヤウ)ヨ(造語)①功労者に金品を与える。ほめたたえる。「賞賜・賞辞・賞賛・賞嘆・賞罰・恩賞・過賞・勧賞・激賞・推賞」②ほうびとして与えられた金品。ほうび。「賞金・賞状・賞杯・賞品・賞与・懸賞・受賞・特賞・入賞」③めでて、たのしむ。「賞玩がんしょろ・賞美・賞味・観賞・鑑賞・嘆賞」 二〓〣功労のあった者に与える金品。ほうび。 しょう【×銷】78879679 ショウ(セウ)《造語》①とかす。とける。「銷金」②け す。きえる。「銷夏・銷沈・銷磨」②は「消」に通ずる。しよう【償】293D94497E ショウ(シャウ)漢(造語)つぐなう。あつぐなうがなう。つぐない。 しょう【礁】ショウ(セウ)《造語》水面に見えかくれしている岩。かくれい しよう償293つぐなうがなうつぐない。償款・償還・償却・償金・代償・賠償・弁償・補償・無償・有償 しょう【×檣】60945C7E ショウ(シャウ)漢《造語》船の帆を掲げるはしら。ほ しよう × 觴 7528 6B3C ショウ(シャウ) 「濫觴らんし しよう【×蹤】770777ヨウ漢 《造語》①あと。足あと。「先蹤」②あとをつける「追蹤 しょう 人 将 3063 3E5F ひしお ショウ(シヤウ)渙 麦・豆などを塩 (造語)①米・ とまぜて発酵させたもの。みそ・しょうゆなどの類。ひしお。「醬油」②塩・こうじ・酒などに肉を漬けたもの。しおから。「肉醬」 しよう【× 簫】6854 ショウ(セウ)「簫鼓・簫笛」曰《造語》古代中国の管楽器の一つ。 二曰ショ古代中国の管楽器の一つ。竹管を横に並べたもの。 しよう【鐘】シヨウ〜《造語》①青銅製の打楽3062303かね器。かねつりがね。「鐘鼓・鐘楼ろうしゅ・梵鐘ぼんし②物事・時を知らせるかね。「暁鐘・警鐘・半鐘・晩鐘・暮鐘」 しょう井せい井しょう声せい声しょう姓せい姓しょう青せい青しょう政せい政しょう星せい星しょう相そう相しょう【従じゅう【従しょう清せい清しょう装そう装しょう聖せい しょう【装】↓そう【装】しょう【聖】↓せい【聖】しょう【精】↓せい【精】 しょう【米】請』せい【請】しょう【縦】じゅう【縱】 <841> しようヨぶ【〈背負〉う】(口頭)「他五」①背中にのせる。「リュックを」②負担を引き受ける。「借金を—」③背後にする。「山をしょって立つ」三自五うぬぼれる。「彼は女にもてるとしょっている」∇「せおう」の転。しょうショ【正】①数に付いてちょうど。きっかり。「一合」②位階を上下に区別したうち、その上位のもの。「一位」↓従。∇↓せい【正】 しょう【生】《文章》生まれること。また、命のあること。生きていること。せい。「ーある者」∇↓せい【生】 しょう【性】①生まれつきの性質。たち。「に合った仕事が見つかる」②【仏】常に変わることのない、本来的な固有の性質。自性じし。③(陰陽ち道で)人の生年月日に五行を当てたもの。「水の」∇↓せい【性】 しよう【省】①政】わが国の中央行政機関。総務・法務・外務・財務・文部科学・厚生労働・農林水産・経済産業・国土交通・環境・防衛の十一省が設置され、行政事務を分担。長は大臣。②歴律令官制で、中務かさ・式部・治部・民部・兵部・刑部大蔵・宮内の八省から成り、太政官に属した。③中国の行政区画。「山東」せい【省】 る」「の電話」三名・他ヌル」(公の物を)自分個人のために使うこと。「を禁止する」△目公用 しょう【▲荘】荘園。また、その廃止後、そのまま名を受け継いだ土地の呼称。∇↓そう【荘】 しょうヱ【子葉】【植】種子の中にあって、発芽するときふつう最初に地上に出る葉。「双ー」「単」「∇cotyledon しょうヱ【止揚】(名・他ぇル)【哲】アウフヘーベン。 しよう図【仕様】仕方。方法。やり方。ー書がヒ①やり方の順序を書いた文書。②注文品の内容や設計図、工事・工作などの手順を書いた書類。∇「しようしょ」という。=が無ない ①どうする方法もない。しかたがない。「歩くよりー」「寒くてー」②手に負えない。「ー怠け者」∇「しょうがない」ともいう。=も無ない《口頭》つまらない。しょうもない。「ー物を買う」 しよう【史要】《造語》《文章》歴史の要点。また、それをまとめたもの。「世界」「日本文学」∇書名などに用いる。 しょう囲【至要】「名・け」《文章》最も大事なこと。肝要。 しょう囲【私用】名個人的な用事。「で外出す しようヨ【使用】名・他スル人や物を使うこと。ー者し目①ある物を使う人。「車いすのー」「印を押す」②人を雇って働かせる人。一人働雇われて使われている人。ー料りよ目使うために払う料金。 しょうヨシ【枝葉】《文章》①枝と葉。「の剪定せんてい」②物事のあまり重要でない部分。「ーにわたる」ー末節まっヨシ物事の中心・本質から外れた、主要でない部分。「ーに」だわる「の問題」 しよう〓【姿容】《文章》すがた。かたち。しょうヨ【試用】「名・他ヌル」試しに使うこと。「品」しようヨ【飼養】「名・他ヌル」《文章》動物を飼って育てること。 ジヨウ(ジャウ)呉・ショウ(シャウ)漢うえ・うわ・かみ・あげる・あがる・のぼる・のぼせる・のぼす じょう上30693E65 「《造語》①うえ。かみ。↓下。⑦位置や場所が上。「上空・上下うげ・上層・上段・上部・上方・屋上・海上・階上・机上・山上・頭上・水上・線上・地上・頂上・天上・馬上・洋上・陸上」①順序が早い。はじめの。まえの。「上巻・上記・上述・上旬・上編・如上・同上」⑨品質や価値がすぐれている。「上策・上等・上品・上米じょうまい・極上・最上・至上」②地位や身分が上。また、その人。「上官・上士・上司・上人にんしょう・今上・主上」②ほとり。あたり。「江上・席上・途上・路上」③問題の範囲。…に関して。…の上で。「史上・一身上・計算上・理論上」④むかし。以前。「上古・上代」⑤《接字》すぐれて、よい意を表す。「上機嫌・上天気・上得意」⑥のぼる。あがる。かける。高い方へ行く。都へ行く。↓下。「上映・上演・上京・上車・上昇・上船・炎上・逆上・東上・浮上」⑦たてまつる。さしあげる。↓下。「上申・上奏・上表・啓上・献上・参上・奏上・返上」⑧漢字音の四声の一つ。「上声」⑨「上野ずけ」の略。「上州」∇《熟字訓》「上手じょうず」 二ヨ優れていると。また、そのもの。上等。「の部類」じょう【丈】30766ジョウ(チャウ)ヨ《造語》①尺貫たけ法の長さの単位。 一丈は十尺。約三。〇三トル「丈余。丈六・方丈・万丈」 ②しっかりしている。強い。「丈夫・頑丈・気丈」③長老・老人に添える敬称。「丈人・岳丈」④《接字》役者の芸名に添える敬称。「団十郎丈」 じょう【冗】307369303【冗】ジョウ漢《造語》①不必要。あまる。むだ。「冗員・冗談・冗費」②くどくどしい。わずらわしい。「冗長・冗漫」 じょう【人】永【壓】令制せいりょうで、四等官の第三位。ジョウ興(造語)①たすける。たすけたすけるる人。副官。「丞相じょう」 じよう【条】30823E72【條】59745B6Aジヨウ(デウ) 〔《造語》①小枝。えだ。「柳条(柳の枝)」②細長いすじ。「条痕じょう・軌条・索条・線条・鉄条・発条」③物事のすじみち。道理。「条理・教条・信条」④市街の道すじ。「条里・三条」⑤箇条書きに書かれた文。「条件・条項・条文・条約・条例・箇条・玉条」 ニジョ①箇条。「このは参考になる」②(接続助詞的に用いて)…によって…ながら「…申し候」「…とは言い」∇主に候文に用いられる。③《助数》帯などの細長いものや条文を数える語。「憲法第九ー」 じょう【人杖】30833E73ジョウ(チャウ)興つえち。むちうつ。 じょう状30853E75状ジョウジャウ(造語)①ありさ ま。ようす。すがた。かたち。「状況・状勢・状態・異状・窮状・凶状・行状じょう・形状・原状・現状・惨状・実状・症状・情状・性状・白状・病状・別状」②手紙。書面。文書。「回状・書状・賞状・免状・礼状・委任状」③接字形・性質の意を表す。「液状・環状・球状・波状・棒状・粒状・放射状・連鎖状」 ニジョ①折り本。「に仕立てる」②《助数》屏風・楯たなどを数える語。③《助数》紙・海苔のなどを数える語。半紙は二十枚、西洋紙は十二枚、海苔は十枚が一 <842> 帖。④《助数》折り本の巻を数える語。⑤《助数》幕二張りを一単位として数える語。⑥《助数》畳の数を数える語。「四—半」∇「畳」の代用字。 じよう【乗】307230723 じょう 城 3075 3E6B 城 ジョウ(ジャウ) しろ 防ぐためのとりで。しろ。「城郭・城砦じょう城址じょうし・城主・城代・城中・城内・城壁・城門・牙城がじょう・開城・宮城・居城・古城・築城・登城・入城・落城・籠城ろうじょう」②城壁で囲まれた都市。みやこ。「城下・城市・城邑じょう・王城・都城・城下町・不夜城」③「山城やま」の略。「城州」 じょう 浄 3084 3E74 浄 6238 5E46 きよい ジヨウ(ジャウ)具 (造語)けがれのない。きよらか。また、きれいにする。「浄化・浄財・浄罪・浄書・浄土・清浄・洗浄・不浄」 じょう【娘】ジョウ(ヂヤウ)漢《造語》少女。若い女。未婚の女。「娘子・娘子軍 じょう【剰】30743074【剰】49844974ジョウ呉(造語)多すぎる。あまる。「剰余・過剰・余剰」 よう【常】9763033つねとこねつねに変常温常勤常時常習常住常食常設常置常駐常任常備常務常用常緑常例常連居常恒常通常日常非常平常無常②変わることがない道理常軌常道五常③普通の並の常識常套常人異常尋常正常④常陸の略常州 じょう情情ジョウ(ジャウ)具・【造語】セイ漢なさけ①物事 に感じて起こる心の動き。感情。「情意・情感・情操・情熱・情念・激情・心情・多情・直情・熱情・表情」②まころ。思いやり。「恩情・厚情・真情・同情・人情・薄情・非情・無情」③男女が互いにひかれる気持ち。愛情。「情愛・情交・情死・情事・情欲・色情・慕情・欲情・恋情」④個人的な感情。「情実・私情・性情」⑤ありのままの事実。「情況・情状・情勢・情態・情報・国情・実情・世情・敵情・内情」⑥おもむき。あじわい。「情趣・情緒・情味・詩情・余情・旅情・風情ふぜ ニヨ①感情。「喜怒哀楽の」②思いやり。真心。「を込める」③情け。人情。「が厚い」④愛情。「を交わす」⑤意地。「を張る」⑥趣味。わい。「がある」=が移づるだんだん親しくなり、愛情を感じるようになる。=に×脆い人情に厚く、感動しやすい。=を通ぶじる①ひそかに敵に通じる。内通する。②男女がひそかに関係をもつ。 じょう【場】ジョウ(チャウ)ヨ(造語)①あることが行われるところ。「場外・場景・場内・場裏・会場・議場・休場・球場・教場・漁場・刑場・劇場・欠場・工場・式場・市場・上場・出場・戦場・退場・登場・道場・入場・農場・閉場・満場・浴場」②神を祭るために一段高く、平らになっているところ。「祭場・斎場」 じょう【畳】畳】ジョウ(デフ)ヨ(造語)たたむ・たたみ①かさなる。かさねる。たたむ。「畳語・畳字・畳用・重畳ちょう②《助数》たたみの枚数を数える語。「百畳敷」②は「帖じょう」が代用字。 じょう 壌 3077 3E60 壌 5265 5461 つち ジヨウ(ジャウ)漢 じょう【蒸】ジョウ慣むす・(造語)①熱気で湯気がたち上るむす。「蒸気・蒸発・蒸留・水蒸気」②湯気をあてふかすむらす。「燻蒸くんじ③もろもろ。多くの民。「蒸民」ヘ「烝じょに通ずる。(熟字訓)「蒸籠せいせいろう」 じよう【縄】38766【縄】46966464ジョウ呉造語①麻・わらなどをより合わせたひも。なわ。「縄文・結縄・捕縄・自縄自縛」②大工が木材に直線を引くために用いる、墨のついたひも。すみなわ。「縄墨・準縄」 《造語》①やわらかく肥えた土。「壤土・土壤」②大地。「天壤・霄壤じょう」 じよう【嬢】30783E6E【嬢】53485555ぐすめジヨウ(チャウ)漢 《造語》①未婚の女性。むすめ。「愛嬢・令嬢・老嬢」②《接字》未婚女性の名の下に付ける敬称。「幸子嬢・小林嬢」③《接字》職業に従事する若い女性の意を表す。「案内嬢・受付嬢」 じょう 錠 3091 3E7B ジョウ(チャウ) 具 まり用などの 具。「錠前じょう。施錠せじょう・手錠てじょう・南京錠」②球形または円盤状に固めた薬。「錠剤・錠薬・糖衣錠」三ヨヨ①戸締まり用などに用いる金属の器具。「をかける」②《助数》錠剤を数える語。「一回三ー」 じよう【×】擾30813071ジヨウ(ゼウ)ヘヘ(造語)いりみだれみだれる・みだする。みだす。「擾乱・騒擾」 じょう人穣30873E77【穰】67556353日ウ(ジャウ)漢 じょう【攘】ジョウ(ジャウ)漢《造語》はらう。はらいのける。しり ぞげる。「攘夷じょ。撃攘」 じよう 譲 3089 3E79 譲 7610 6C2A ゆずる ジヨウ(ジャウ)漢 《造語》①へりくだる。控えめな態度をとる。「敬譲・謙譲・礼譲」②ゆずる。人にあたえる。「譲位・譲渡・譲歩・譲与・委譲・互譲・辞譲・禅譲・分譲」 じよう 西襄 3090 3E7A 【釀】 7854 6E56 ジヨウ(ヂヤウ)漢 かもす (造語)発酵させて酒などをつくる。かもす。また、時間をかけて熟成する。「醸成・醸造・醞釀うんじ・吟醸・大吟醸」じょう×饒81331ジョウ(ゼウ)ヘヨウ(造語)ゆたか。にぎわう。多い。「饒 舌富饒豐饒 じよう【成い】 <843> じょう【晟】せい【晟】盛せい盛じょう静せい静 じょうジョ【〈判官〉】歴】令制りょろせいで、四等官の第三位の官の総称。省は「丞」、寮は「允」、衛府ふは「尉」、国は「象」なぶ、役所により当てる文字が異なった。ほうがん。 じょう〓【△尉】①芸(能楽で)老人。また、その能面。老体を表す小尉(小牛尉)・朝倉尉・笑尉じょう老舞の舞尉・皺尉しわじょうなど。②歴令制りょうで、四等官の第三位。↓判官じょう じょうジョ【×掾】①芸】浄瑠璃の太夫の芸名に国名と共に用いる称号。「竹本筑後ちく②歴】令制りょうせい、四等官の第三位。↓判官じょう じょうジョヨヨ【定】①そのとおり。「案のー」②【仏】心を集中すること。「ーに入る」↓禅定。∇↓てい【定】 じようヨ【滋養】体の栄養となること。また、そのもの。しょうあいヨアあひ【性合い】①性質たち。②互い しょうあいヨヌあひ【性合い】①性質たち。②互いの生質がまく合うこと。相生。「」の夫帰「彼らは」がいい 性質がよく合うこと。相性。「の夫婦」「彼らはーがいい」しょうあい囲【×鍾愛】「名・他スル」《文章》深く愛する しようあいヨ【×鍾愛】「名・他ヌル」《文章》深く愛すること。大切にかわいがること。「ーの子」∇「鍾」は集める意。 じょうあいヨあひ【情合い】①心と心が通じ合う具合。「夫婦間の複雑な」②互いの気持ちが一致すること。じょうあいヨ【情愛】親子・夫婦の間などに通う、思い しょうあくヨ【掌握】「名・他ヌル」状態や人の気持ちなどをしっかりつかみ、思うままに動かせるようにすること。「部下を」する」∇手の中に握るの意。 しょうアジア【小アジア】西アジアの最西端に突出した半島。黒海・エーゲ海・地中海に囲まれる。古来東西文化の交流地として繁栄。アナトリア。△Asia Minorしようい【小異】少しの違い。「大同」 しょうい【小異】少しの違い。「大同」しょうい【少尉】軍人の階級の一つ。尉 しょうい【少尉】軍人の階級の一つ。尉官の最下位で、中尉の下。将校の最下位。∇自衛隊では三尉。しようい【焼×夷】《造語》ものを焼き払うこと。ー剤 焼夷弾に用いる油脂・ガソリンなどの燃焼剤。弾ぶ団【軍】建造物などを焼き払うのに用いる爆弾や砲弾。∇incendiary しょうい【傷×痍】戦争などで受けた傷。「ー軍人」じょうい【上位】他よりも上の位・位置。中位・下位。ー概念がい団【論】類概念。下位概念。△superordinate concept じょうい【上意】①上に立つ人や政府の考え・命令。↓下意。②特に江戸時代、将軍の命令・意見。「御ー」ー討うち囲主君の命令で罪人を討ち取ること。ー下達かたジョ上の者の意見・命令などを下の者に伝えること。↓下意上達。∇「げたつ」「げだつ」は誤読。 じょういジョ【情意】《文章》感情と意志。心。気持ち。じょういジョ【×攘×夷】外国人を追い払うこと。特に、 江戸末期に起きた外国人排斥運動。「尊皇」」「攘はうち払うこと。「夷」は外国人を卑しんでいう呼称。「論る団歴江戸末期の封建的排外思想。幕府の開国策に対して尊王論と結びつき、反幕の中心思想となった。のち外国との交戦で攘夷不可能が実証されて討幕運動へ展開した。 じょういジョ【譲位】名・自スル君主が位を譲ること じょういきヱ【浄域】《文章》①神社・寺院の境内。霊場。霊域。②極楽浄土。△清らかな場所の意。 しょういんヨ【小引】《文章》短い序文。小序。しょういんヨ【小飲】「名・自スル」《文章》小人数での、さきやかな宴会。小宴。 しょういんヨ【承引】「名・他ヌル」《文章》聞き入れること。引き受けること。承知。承諾。 たん(簡単)」の類。 しょういんヨ【松韻】《文章》松風の音。松籟しょういしょういんヨ【勝因】勝った原因。↓敗因 しょういん囲【証印】名・自スル証明の印。また、それを押すこと。 じょういん【上院】【政】二院制の議会で、下院に対するもう一方の議院。わが国の参議院にあたるもの。↓下院。△Upper House じょういん囲【冗員・剩員】《文章》余分の人員。余った人員。 じょういん囲【乗員】《文章》乗務員。乗組員。 しよういんヨ【畳韻】漢字二字の熟語で、一字の韻が同じであること。「さいかい(再会)」「うどう(講堂)」「かん しょううショ【小雨】《文章》こさめ。↓大雨。「決行」じょううちヨ【常打ち】一定の演芸などをいつも決まっ しょうちゅう図【小宇宙】①宇宙の一部でありながら宇宙の縮図のような全体像をもつもの。特に、人間のこと。ミクロコスモス。↓大宇宙。②【天】銀河。 しょうん【商運】商売上の運。「が開ける」しょうん【勝運】勝つべき運命。勝ち運。「が じょうえづき【浄衣】《文章》神事・祭礼・法会などのときに着る白い衣服。じょうい。 しょうえい囲【照影】《文章》絵画や写真にうつった姿。肖像画。肖像写真。 じょうえい囲【上映】名・他ヌル映画を映して観客に見せること。「名画をする」 じょうえいしきもく【貞永式目】【歴】御成敗式目。しょうえき〓ヨ平【小駅】①小さい駅。②小さい宿場。 しょうえきジョヨ平【×漿液】粘り気の少ない透明な液。↓粘液 じようえつ【上越】上野(上州)と越後の両国。現在の群馬・新潟県地方。 しようエネヨ【省エネ】一省エネルギーの略しょうエネルギー図四【省エネルギー】エネルギーの節約や効率化を図ること。省エネ。 しょうえんヨ【小宴】①小人数で開く宴会。「を張る」②自分が主催する宴会の謙称。ささやかな宴会。しょうえんヨ【招宴】(名・他スル)《文章》宴会に人を しようえん囲【招宴】(名・他ヌル)《文章》宴会に人を招くこと。また、その宴会。「に応する」 しょうえん囲【荘園×庄園】【歴】①奈良時代から室町時代にかけて、貴族や社寺が私有した土地。②ヨーロッパ中世の国王・貴族・教会などの領地。 しようえん囲【消炎】「名」炎症を取り除くこと。「鎮痛剤」 しようえん囲【硝煙】火薬の発火や銃砲の発射によって出る煙。ー弾雨だん図《文章》火薬の煙がたちこめ、弾丸が雨のように飛びかう光景。激しい戦闘の様子。「」の <844> 中」ー反応のう四銃の発射によって付着した亜硝酸の有無を調べる」、「衣服の」をみる じょうえん囲【上演】名・他スル舞台で劇を演じ、観客に見せること「時間」 じょうえん囲【情炎】《文章》火が燃えるような激しい情欲。情火。「ーに身を焦がす」 しょうおうヨ【照応】「名・自スル」物事や文章などで二者が互いに関連し、対応していること。「首尾」法徹囲表】文章展開に関する修辞法の一つ。一文章中、間を隔てた各箇所(書き出しと結びなど)が意味や形式の上で互いに呼応するように配列する表現技術。 しょうおう【商鞅】?中国、戦国時代の政治家。秦んの孝い。ミカ、富国強兵と厳格なと、う刑に処せ しょうおう【蕉翁】松尾芭蕉ぱしの敬称。しょうおくヨ【小屋】《文章》①小さな家。みすぼらしい家。②自分の家の謙譲語。拙宅。 しょうおん囲【消音】【機】内燃機関の爆音や銃砲などの発射音を消すこと。また、小さくすること。△noise reduction |器き团【機】①内燃機関の排気音を小さくする装置。マフラー。②銃などの小型火器の発射音を小さくする装置。サイレンサー。 じょうおん囲【常温】①常に一定した温度。②加熱冷却をしない自然状態の温度。「」で保存 しょうか【上下】《文章》統治者と人民しょうか【小過】《文章》小さな過ち。↓大過 しょうかヨ【昇華】名・自他ふん①化固体が液体の過程を経ずに、直接気体になること。また、その逆の現象。↓気化。②心個人の性的衝動などを芸術などの社会的活動へと向け、変えること。Δ①②sublimation③より優れた純粋な状態に高まること。 しょうか囲【消化】「名・他ヌル】①医】食べた物を体の中で分解し、吸収しやすい形に変えること。こなすこと。「ーに悪い」∇digestion ②技術や知識をよく理解して身につける」と。「新しい理論をーする」③残りが出ないように処理すること。「予定をすべてーする」 | 液図医消化作用を助ける分泌液。唾液だえ・胃液・胆汁な ど。∇digestive juice |管かんヨ【医】口から肛門こうまでの食物の通路。口腔・食道・胃・腸・肛門から成る。∇digestive tract |器官きかんヨ【医】食物の消化吸収にかかわる器官。胃・腸・肝臓・脈臓ですいなど。消化器。∇digestive organ |腺せんヨ【医】消化器官に付属して、消化液を分泌する腺。∇digestive gland |不良ふり回 ①【医】消化器官の不調で、消化がうまくできない状態。∇dyspepsia ②(比喻的に)知識を十分に理解できないこと。 しょうか囲【消火】「名・自ヌル」火や火事を消すこと。「ー器」ー栓ヒ囲消火用に設置されている水道の栓。しょうか囲【消夏・×銷夏】「名・自ヌル」《文章》夏の暑さをしのぐこと。暑気払い。消暑。夏「法」 しょうか【商科】商業に関する学科。「大学」しょうか【商家】商人の家柄。商店。「の生まれ」しょうか【唱歌】①歌を歌うこと。②小学校の教科「音楽」の旧称。また、そのために特に作った歌。 しょうか【×娼家】娼婦を抱えて客と遊ばせる商売の家。女郎屋。遊女屋。 しょうか【証歌】《文章》語句・語法の典拠として引用する歌。 しょうか【×頌歌】《文章》神の栄光、仏の徳、君主・英雄などの功績をほめたたえる歌。賛歌。 しょうか【×漿果】【植】肉質部が厚く、水分を多く含んでいる果実。ぶどう・レモン・バナナなど。△bacca をーする」③カタルシス。ー槽づ囲河川の水や便所の汚水などを浄化する水槽。 しょうがショ【小我】①【仏】我執ゆうのとりこである自我。②【哲】宇宙の絶対的なものに対する人間の小さな自我。∇①②④大我 しょうがヨ【生×姜・生×薑】ショウガ科の多年草。熱帯アジア原産で、古くから栽培。塊状の地下茎は芳香と辛みがあり、香辛料・薬用。 じょうかジョ【浄火】《文章》神前にささげる清らかな火じょうかジョ【情火】《文章》火のように激しい情欲。情炎。 じょうかジョヨ平【城下】①城の周り。城壁の下。②「城下町」の略。 |町ま室町時代以後、諸大名や領主の居城や館を中心に発達した市街。=の盟め敵に城の下まで攻め込まれてやむなく結ぶ降伏の約束。城下の誓い。∇「左氏伝」から。 じようかヨヨヨ【浄化】名。他ヌル①汚れを除き、きれいにすること。②悪を改め、正しい状態にすること。「政界 じようかジョ【情歌】《文章》①恋の歌。②都都逸いつじようがジョ【×嫦×娥】《文章》月の異名。秋△中国の伝説で、西王母せいおの不死の薬を盗んで月に逃げ、月の精になった女の名から。「淮南子んじから。 しょうかいヨ【×哨戒】名・自他スル」敵の襲撃を警戒して見張ると。対潜機 しょうかいヨ【商会】①商社。②《造語》名称の下に付けて商社・商店であることを示す語。「鈴木」 しようかい囲【紹介】(名・他ぇル)①間に立って、知らない人どうしを引き合わせること。「新入社員をーする」②知られていない内容・事情などを知らせること。「俳句を世界にーする」ー状ぶ囲因ある人を他の人に引き合わせるために書く手紙。 しょうかい囲【照会】(名・他ぇル)(不明な点を)問い合わせること。「状」 しょうかいヨ【詳解】(名・他ヌル)《文章》詳しく解釈すること。またその解釈。精解。↵略解 しょうがい【生害】名・自スル《文章》自殺。自害。「に及ぶ」 しょうがい【生涯】生きている間。一生。終生。∇副詞的にも用いる。ー学習がくしぶづづづ しょうがい囲【渉外】外部や外国人との交渉・連絡。しょうがい囲【傷害】名・他スル人にけがをさせること。けがをすること。「罪」「事件」一致死法人に傷害を与えその結果死亡させてしまうこと。Vod니 ly injury resulting in death 保険困被保険者が事故などで体に傷害を負った場合、医療費などとして支払われる一定金額の保険。 くしょうがい囲【障害・障×碍・障×礙】①物事を行うと <845> きに、妨けとなること。また、そのもの。「」を除く」②心身の機能上の故障。「胃腸」③「障害競走」「障害物競走」の略。「競走」さようキヨ【競】(陸上競技や競馬で)一定距離のコースの中に置かれた障害物を跳び越えて走る競走。「見じ教育」さようキヨ【教】心身に障害をもつ子供たちのそれぞれの障害の種類と程度に即して配慮・治療・指導を行うこと。「物ぶヌヨ邪魔。妨げになるもの。「物つ競走さようキヨ①競陸上競技種目の一つ。走路に設けられたハードルと水たまりを越えて走るもの。標沖距離は三〇〇〇メー。②競ハードルレース。③運動会で、走路に跳び箱や網などさまざまな障害物を設け、それらを跳び越えたりくぐったりして走る競技。 じょうかいヨ【浄界】《文章》①けがれのない世界。浄土。②寺院。霊地。浄域。 じょうかい囲【常会】①定例の会。②【政】通常国会 じょうがい【城外】城の外。↓城内じょうがい【場外】会場など、ある場所の外。↓場内。「に飛び出す」 しょうかいせき【蔣介石】(一九七七)中国の政治家。名は中正。辛亥以い革命に参加。のちに反共クーデターを起こす。一九二八年国民政府主席となる。日中戦争中、国共合作のもとに抗日統一戦線を組む。第二次世界大戦倹、内戦に敗れて台湾に渡り、中華民国総統。チアンーチェシー。 しょうかいは図【小会派】小人数の党派や団体。しょうかき図【小火器】『軍』歩兵が携行できる小型・軽量の火器の総称小銃・軽機関銃など。∇firearmsしょうかく田【昇格】名・自他ふ」地位・資格などが上がること。また、上げること・降格に課長にする」 しょうがくヘ【小学】①「小学校」の略。「一年生」②古代中国で、子供に普通教育を施した所。③文字の訓詁やや音韻について研究するの学問。字学。 |生地図小学校に在籍して学んでいる子供。わが国ではふつう、六歳から十二歳までの子供。 しょうがくヨジョ【正覚】【仏】あらゆる苦しみと迷いを断ち切って得られる、最高の正しい悟り。∇「無上等正覚」の略。ー坊ぶ①アオウミガメの異名。②大酒飲み。 しょうがくヨ【小額】小さい単位の金額。「紙幣」しょうがくヨ【少額】少ない金額。ヘヘ多額。「」の債権 しょうがくヨ【商学】商業に関する学問。「博士」しょうがく【奨学】《造語》学業・学術研究を奨励す しょうがく【奨学】《造語》学業・学術研究を奨励すること。金ん団団学業や学術研究を奨励し援助するために貸与または給付されるお金。スカラシップ。生世団団団奨学金を受ける学生・生徒。制度せい団【教】経済的に修学困難な生徒・学生に対して学資金を援助する制度。育英制度。スカラシップ。 じょうかくヨ【城郭・城×廓】①城の周囲の囲い。「を設ける」②城。「を構える」 じょうかくヨ【城閣】城の物見やぐら。また、城じょうがくヨ【上顎】《文章》うわあぐ。↓下顎かが じょうがくじ〓【定額寺】七八三(桓武かん三)年以後、朝廷が官稲などを与えて国家安全を祈らせた、官寺に凖ずる寺院。 しょうかこう【松花江】中国、東北地方の川。長白山脈の白頭山に発し、黒竜江に合流。全長一八四〇キロメ。スンガリー。ソンホアチアン。 しょうかそんじゅく【松下村塾】『歴』江戸末期、吉田松陰が長州(現在の山口県)萩ぎは主宰した私塾。高杉晋作しん・尹藤専文が出た。 しょうかちヨ【消△渇】①のどが渇き、尿が出なくなる病気の昔の呼称。②淋病りんびの古称。 四つに仕切られた、方形でふた付きの容器に盛り付けた弁当。飯・煮物・焼き物などを仕切りごとに盛るので、味やにおいがうつらず、見た目も美しい。∇江戸初期の僧で文人の松花堂昭乗(一六九)の考案という。 しょうがつ図【正月】①一年の最初の月。また特に、新年の祝いをする期間。一月。むつき。新年「—三が日」②楽しく喜ばしいこと。また、そのとき。「目の」ー気分んふ用正月の、または正月に経験するような、仕事などから解放されてくつろいだ気分。「ーが抜け切らない」 しょうがっこう団【小学校】【教】満六歳以上の子供に、義務教育として、六年間の初等普通教育を施す学校。小学。∇elementary school; primary school 令は小学校の教育年限・義務化など、基本的事項を定めた勲令。一八八六(明治十九)年公布、一九四一(昭和十六)年国民学校令に改められた。 しょうかどうべんとう区【松花堂弁当】十文字で しょうがないヨ(連語)《口頭》↓仕様=が無いしようかぶヨ【正株】【経】実株。 じょうかほう囲【情化法】【表】語句レベルの修辞法の一つ。ことばの指示対象を動かさず、接辞の付加などによって感情的なニュアンスを添える表現技法。「ど根性」の「ど」、「か細い」の「か」などの働き。 しょうかん【小官】ヨ囲名地位の低い官吏。大官。ヨ代《文章》官吏の謙称。 しょうかんヨ【小寒】二十四気の一つ。太陽暦では一月六日ごろ。冬 しょうかんヨ【少閑・小閑】《文章》少しの暇。寸暇。しょうかんヨ【召喚】「名・他ヌル」①【法】裁判所が被告人・証人などを一定の日時・場所に呼び出すこと。「状ー△summons ②官庁が人を呼び出すこと。 しょうかん囲【召還】(名・他ヌル)外交使節。領事などを、呼び戻すこと。大使を本国へーする」 しょうかんヨ【招喚】「名・他ヌル」《文章》招き呼び寄せること。 しょうかんヨ【将官】軍人の階級で大将・中将・少将の総称。∇自衛隊では将・将補の総称。しょうかんヨ【消閑】(文章)ひまつぶし。 しょうかんヨ【商館】外国商人の営業所。「長崎の しようかんヨ【傷寒】漢方で、急性の熱病。腸チフスの類。 しょうがん囲【賞×翫・賞玩】(名・他スル)《文章)①物の美を愛し大切にすること。珍重。「骨董と品をーする」②美味を楽しむこと。賞味。 じょうかん囲【上官】官吏・軍人で、その人より上級の官位の人「」の命令 じょうかん【上ゾ浣・上ゾ澣】《文章》上旬。↓中浣・下浣。△「浣」「澣」は洗う意。昔、中国では官吏が十日 <846> じょうかん囲【冗官】《文章》むだな官職。また、その役人。 じょうかん囲【乗艦】(名・自スル)軍艦に乗り込むこと。また、乗り込んでいる軍艦。 じょうかん囲【情感】①心に訴える感じ。②感情。 じょうかんヒ【情感】①心に訴え感じ②感情じょうがんせいよう【貞観政要】中国、唐の太宗と群臣との政治論義を分類、編集した書。十巻。呉兢揮治政治の書として、中国・日本の為政者に広く愛読された。 しょうがんのち【貞観の治】歴】①中国、唐の太宗の治世。賢相・名将を用いて、内政や学芸の充実、領土の拡大に尽力、唐王朝を興隆させた。②清和天皇の治世。律令りつり制の崩壊が急速に進み、藤原ふじ摂関家の権力が確立され始めた。また、密教芸術が盛行した。 しょうかんのん【聖観音】七観音の一つ。本来の観音菩薩ぽさ。観音が七観音などの姿をとるときに、そのもとになった観音。 じょうかんばん囲【上甲板】船や軍艦でいちばん上にある甲板。 しょうきジョ【小器】《文章》①小さいうつわ。②度量の狭い人。小人物。∇①②↓大器 しようきジョヨ平【正気】正常な精神状態。正常な意識。狂気。「に返る」「を失う」=の沙汰ではない。理性的な判断による行為・事内でよない。 しょうき〓【匠気】《文章》芸術家などが、技を見せびらかして好評を得たいと思う気持ち。 しようき〓【沼気】沼や湿地で有機物が腐って発生する可燃性の気体。メタンガスを主成分とする。 しようき【将器】《文章》大将に成り得る優れた器量。また、それを備えた人。 しょうき〓【笑気】【化】亜酸化窒素(一酸化二窒素)の異称。化学式 $ Z_{2}O $吸入により全身麻醉に用いる。∇このガスを吸い込むと顔面が痙攣がして笑ったように見えることがらい。laughing gas しょうきショ冊【詳記】(名・他スル)《文章》詳しく書き記すこと。また、詳しく書いた記録。↔略記 しょうき【商機】①商業取引上のよい機会。「ーをつかむ」②商売上の機密。 しようきシタ【勝機】勝てる機会。「ーをつかむ」 しようさショ【×瘴気】《文章》山や川などから立ち上って、熱病をひき起こすとされる毒気。 病を払う神。端午ごんの節句に、その像を飾る。∇もと、中国で唐の玄宗の夢に現れたという進士。厄除ぉくけの神とされた。 しょうぎショ平【床机・床×几】①折り畳み式の軽便な腰掛け。②細長い板に脚をつけただけの腰掛け。 しようぎジョ【省議】各省内で開かれ、その省の意思をまとめる幹部による 会議。また、その議決。「にかける」 しようぎヨ【将棋】盤上の八十一区画の枡目めにおのおの王将・金将など八種二十枚の駒こを並べ、二人が交互に駒を動かして相手方の王将を詰めるゲーム。「を指す」指さしヨ将棋を指すことを職業とする人。将棋のプロ。棋士。|倒だおしヨ少しずつ間を置いて立て並べた将棋の駒この一端を倒すと、順々に倒れていくように、混雑した人や物が順々に折り重なって倒れること。|盤ヨ将棋を指すための盤。縦横に各十本の線が引いてあり、八十一の枡目めがある。 しょうぎぇヨ【商議】「名・他ヌル」《文章》相談すると。しょうぎヨ【×娼×妓】公認の売春婦。女郎。ぐンようぎヨ【上気】「名・自ヌル」頃ご血が上つ、ぎうつン じようき囲【上気】「名・自ぇル」頭に血が上り、ぼうっとすることのぼせること。「ーした顔」 じようきづ目【上記】「名」上または前に書き記したこと。またその文句。下記。「ーの通り定める」 じようきぶヨ【条規】条文・法令の規定。おきて。じようきぶヨ【乗機】飛行機に乗り込むと。また、乗り込んでいる飛行機。 じょうきジョ【浄机・浄×几】《文章》きれいで整頓せいた机。「明窓めいー」 じようきぶ国【常軌】常識にかなったやり方。常道。=を逸がする常識はずれの言動をする。 しょうきづき【蒸気・蒸汽】①【理】液体の蒸発や固体の昇華によって生ずる気体。△vapor ②水蒸気。③「蒸気機関」「蒸気船」の略。「ぽんぽん」「化」ある物質の液相(液体状態)と気相(気体状態)が平衡状態にあるときの気体の示す圧力。△vapor pressure |機関きかんキカ【機】熱機関の一つ。高压の水蒸気を利用して機械などの動力を得るもの。スチームエンジン。 |機関車きかんしゃ囲【交】蒸気機関を動力とする機関車。SL。△steam locomotive |船せ国汽船。 |タービン図【機】高圧の蒸気によって羽根車を回転させて動力を得る原動機。火力発電・船舶などに利用される。スチームタービン。 じょうぎづき【定規・定木】①正確に線を引いたり物を裁ったりするときにあてがう用具。「三角ー」「ーをあてる」②物事を判断するときの規範。手本。「杓子くしゃー」 しょうぎづき【情宜・情×誼】《文章》友人・師弟間の付き合いの上で交わされる真心・真情。「に厚い」 じょうぎづ目【情義】《文章》人情と義理。「」を欠くしようきぎょう囲【小企業】資本が小さく従業員も少ない小規模の企業。 じょうきげん囲【上機嫌】名・ざ大層、機嫌がよいこと。不機嫌。「」の花見客」 しょうぎたい【彰義隊】【歴】戊辰戦争の際、旧幕臣が編制した隊。一八六八(慶応四)年二月結成され、 上野の寛永寺を屯所とし、五月官軍と戦って壊滅。しようきち囲【小吉】おみくじや占いで運勢・縁起が少しよいこと。 しようきゃくヨ【正客】正座しょに据える主要な客。特に、茶会での上席の客。せいきゃく。 しようきゃく囲【消却・×銷却】(名・他ヌル)①消してなくすこと。消去。②使い果たすこと。消費。③借金などを返すこと。 しょうきやく囲【焼却】「名・他ぇル」焼き捨ててなくすこと。「炉」 しようさやくヨ【償却】「名・他スル」①(借金などを)つ じようきやくヨ【上客】①上座に据えるべき客。②高額の品を買うような、大切な客。 <847> じょうきやく囲【乗客】車両・船舶などに乗る客。じょうきやく囲【常客・定客】特定の店で、そこをなじみとする客。おとくい。常連。 しょうきゅう囲【昇級】(名・自ぇル)等級や位が上がる しょうきゅう囲【昇給】名・自スル給料が上がること。定期ー「」額 じようきゆう囲【上級】等級・学級などが上であること。また、上の等級・学級。中級・下級・初級。「一生」しょうきゆうしヰ【小休止】(名・自スル)連続作業を行っているときにちょっと休むこと。小憩。 じようきゅうのらん【承久の乱】『歴』一二二一(承久三)年後鳥羽ぱ上皇が鎌倉幕府倒幕の兵を挙げ敗れた事変。公家勢力が衰微して、武家権力が強大化した。承久の変。 しようきょジョ【消去】名・自他ヌル】①消えてなくなること。また、消し去ること。②数】連立方程式から未知数を減じた方程式を導くこと。∇eliminate ③【電】ビデオテープなどの磁気記録で、以前に記録されている音声・映像信号を消すこと。∇erase ④【算】「クリアー」③に同じ。ー法ヅ囲選択肢が複数である場合、不適当なものから順次消去していき、最後に残ったものを正しいとする方法。 しょうきよう【小経】「阿弥陀経あみだきよう」の異称。じょうぎよう。 しょうきようヨ【商況】《文章》商取引の状況。景気。しょうぎようヨ【商業】商品を売買して利益を得る 事業。商売。あきない。「資本」「都市」「科」「手形」た「経」商取引に基づいて代金決済のために振り出される手形。商品手形。↔融通手形。△commercial品にデザインの消費者の購買意欲を高めるための商品の意匠。△commercial design |美術区【美】宣伝・広告・商品の意匠など、商業上の目的のために作られた美術の総体。△commercial art じょうきょう囲【上京】(名・自ぇ)①地方から都へ上ること。②地方から東京へ行くこと。 に従うのではなく、その場の状況に応じて行動する主義。日和見ひよ主義。|証拠しょぶヨ【法】事実の存否を間接的に立証する証拠。△circumstantial evidence|倫理りんヨ【倫】第二次世界大戦後にアメリカを中心に現れた倫理学の立場。倫理学の目標を、行為の一般的な規範を定めることではなく、具体的な状況の中で人間のなすべきことを明らかにすることに置く。△situation ethics じょうきょうヨ【状況・情況】ある時・ある場のありさま「の報告」「判断」ー主義しシュ原理・規則 じょうぎようざんまいヒ【常行三昧】【仏】七日間または九十日間、歩きながら念仏を唱え続ける修行。ようは【小由】豆い楽曲。まえ豆い持。 うきよく囲【小曲】短い楽曲。また、短い詩。 しょうきよく囲【消極】「名」自分から進んで物事にあたらないこと。控えめなこと。積極。「ー策」ー的き囲「ナ」自分から進んで物事にあたらず、常に受け身なさま。控えめで不活発なさま。積極的。「な戦法」 しょうきよくヨ【勝局】(囲碁・将棋で)勝った勝負じょうきよくヨ【浄曲】浄瑠璃の異名。 しょうきんヨ【正金】①正貨せい。金貨と銀貨。△補助貨幣の紙幣に対していう。②現金。「取引」 しょうきんヨ【渉×禽】水辺に生息し、くちばし・脚が長く水かきのない鳥。チドリ・シギ・サギなど。渉禽類。↓水鳥みずどり しょうきん囲【賞金】賞として与える金銭。 しようきん囲【償金】《文章》損害賠償として支払う金銭。賠償金。 じようさん囲【常勤】(名・自スル)毎日、一定時間勤務し職務を専任すると。「顧問」 しょうく【承句】【文】漢詩で、絶句の第二句。第一句を受けて、提起された詩情を展開する。↓起承転結しようく【章句】《文章》一連の文章の章と句。 じょうくジョヨヨ【冗句】①むだな句。「ーを避ける」②↓ジョーク じょうくう囲【上空】空。空の高いところ。また、特定地点の上方の空。「—の雲」「東京」 しょうぐんヨ【将軍】①一軍を統率、指揮する武官。△多く、旧陸海軍の将官の敬称として用いた。②【歴】「征夷せい大将軍」②の略。一家けヨヨヨ①征夷せい大将軍の家筋。②征夷大将軍の敬称。 しようくうとう囲【照空灯】夜間飛行の航空機を照らし出す電灯。探照灯。 しょうげ【障×碍・障×礙】①《文章》事を行う際、妨げとなるもの。障害。②【仏】悟りを開く妨げ・邪魔。 じょうげづヨ【上下】三名】①位置・程度・価値などの上と下。「身分の」②衣服の上着とズボン、二巻仕立ての本など、一そろいになっているもの。「背広」三名・自他ぇル】①あがりさがりすること。「体温が三十八度のあたりをする」②行き帰りすること。のぼりとくだり。「ー線」ー動図地震などで、上下に揺れること。↔水平動 しょうけい囲【小径・小×逕】《文章》小道。細い道。しょうけい囲【小計】(名・他スル)部分ぶとの合計。総計 しょうけい囲【小景】《文章》小さいちょっとした風景。「雨中」△多く、絵画・詩などの題に添えて用いられる。しょうけい囲【小憩】(名・自スル)《文章》少し休憩すること。 しょうけいヨ【承継】名・他ヌル《文章》跡を継ぐこと。継承。 しょうけい囲【×捷径】《文章》①近道。②ある目的に到達する、手っ取り早い方法。早道。捷路。 しょうけい囲【勝景】《文章》すばらしくよい景色。 しようけい囲【象形】①物の形をそのままかたどること。②漢字の六書いぶの一つ。「山」「川」など、物の形をかたぶって作った漢字。 |文字じ国具体的な物の形をかたどって作った文字。古代エジプトの絵文字など。しょうけいもんじ。象形文字 しょうけい僅憬名自 他ヌル」《文章》あこがれること↓どうけい。(憧憬じょうけい囲【上掲】「名」・他ヌル」《文章》上または前にかかげること。「ーの注意書き」 じようけい囲【情景・状景】人の心に訴える光景や場面。「ほほえましい」ー描写びょぶヒ目【表】小説などで、場面を具体化するために、状況や風景など、人物を取 <848> の巻く環境を描くこと じょうけい冊【場景】《文章》その場のありさま。しょうげき冊【小隙】《文章》①ほんのわずかなすきま。②(比喻的に)ささいな仲たがい。 しょうげき囲【笑劇】客を笑わせることを主目的とした、通俗の喜劇。ファルス。 しょうげき囲【衝撃】①急激に加えられた強い力。また、それによる打撃。ショック。②瞬間的に激しく心が揺さぶられること。ショック。「ーから立ち直る」ー波は【理】流体中で、その一部に急激な圧力変化が生じた際、その波動が超音速で伝わる現象。「ジェット機の」△ shock wave しょうけつヨ【×猖×獙】(名・自ヌル)《文章》流行病など悪い事柄がはびこって猛威をふるうこと。「ーを極める」しょうけんヨ【正見】『仏』八正道はつしょうどうの一つ。正しく物事を考えること。 しょうけん囲【正絹】混じり物のない絹糸や絹織物。本絹。純絹。人絹 しょうけん囲【商圈】【経】一定の商業活動が行われる地域的範囲、または特定企業が商取引をしている市場。△trading area しょうけんヨ【商権】商取引上、行使できる権利。「を引き継ぐ」 しようけん【証券】【経】債券を証明した証書。手形などの証拠証券と株券・公社債などの有価証券がある。∇securities ー会社がい囲【経】証券取引法に基づき有価証券の売買・仲介を行う会社。∇securities firm ー市場が【経】株式や債券などの有価証券が取引される市場。∇securities market ー取引所とりひきじょ平ジョ【経】証券取引法に基づき、有価証券の売買を目的に設立された会員組織の社団法人。また、証券を取引する市場。∇securities exchange ー取引とりひき審議会かい【経】証券取引に関する重要事項を審議する、有識者から成る大蔵大臣の諮問機関。一九九八(平成十)年金融審議会に統合、二〇〇〇年金融庁に移管。ー取引法とりひきほう【経】公益および投資家の保護と有価証券の取引が、公平かつ円滑に行われることを目的に定められた法律。∇securities and Exchange Law |取引法とりひきほう六十五条ろくじゅうこじょう【経】証券会社以外の金融機関が、公債を除いた有価証券の取引業務を行うことを禁じた証券取引法の条文。 しょうげんヨタ【証言】(名・他ヌル)証人が経験した事実およびそれにより推測した事項を供述すること。またそのことば。「目撃者のー」 しょうげん【象限】①数】平面上で、直角に交わった座標軸によって四等分された各部分。右上から左回りに、第一・第二・第三・第四象限という。∇quadant ②円の四分の一。四分円しぶんえん しょうげん囲【詳言】「名・他ヌル」《文章》詳しく述べること。また、その事柄。 ようけん囲囲【条件】①物事の成立・実現・存続・決定などの前提として存在する事柄。制約の事項。「立地」②【法】ある法律行為の効力の発生・消滅を制約する、不確実な将来の事実。∇condition |付き囲物事を制約する一定の条件が付いていること。「で賛成する」 |付づけ囲【心】訓練により人や動物などに、特定の条件反射や条件反応を起こさせるようにすること。∇conditioning |闘争とうり労働争議などで、闘争目標の貫徹をあきらめて一定の条件の獲得を目標にした戦術。 |反射はんしゃ図【心】学習などで生じた後天的な反射。ある一定の刺激で反射が起こる場合、元の刺激、それと無関係な第二の刺激を同時反復して与えると、第二の刺激だけでも同様の反射が起こる。∇旧ソ連邦の生理学者パブロフが犬を実験材料に発見した。conditioned reflex |法ゆほう図【語】英文法などで、仮定的な条件節に対する帰結節で用いられる動詞の形態。日本語では、接続助詞を介して、前文が条件節、後文が帰結節となる用法。確定条件と仮定条件の二つがある。∇conditional mood じょうげん囲【上元】陰暦正月十五日。この日に小豆がゆを食べると、一年間、疫を避けるとされた。 じょうげん囲【上弦】【天】新月から満月になる途中、陰暦で七、八日ごろの半円状に見える月。秋↓下弦。△月の形を弦を張った弓に見たてると、月の入りのときに弦が上側に見えることから。first quarter じょうげん囲【上限】上の方の限界。また、時代がさかのぼれる限界。↓下限 じようげん【鄭玄】(二二七)中国、後漢の訓詁くん学者。字あざは康成。経学を大成し、古文学を確立。「周易」「周礼」「論語」などに注を付けた。著「六芸論」など。ていげん。しょうこぶ目【小鼓】〒つづみ しようこ〓【尚古】《文章》昔を理想と考え、その時代の文物・制度などを尊び、あこがれること。「趣味」しょうこ〓【称呼】《文章》呼び名。呼称。 しょうこシヨ【商×賈】《文章》①商人。あきんど。②商売。 しようこ囲【証拠】①事の真偽を証明し得る根拠となるもの。証左。あかし。「をつかむ」「隠滅」②【法】裁判で、裁判官が事実の存否について判断を下す根拠となる資料。∇evidence |固ため団証拠となるものをしっかり整備すること。 |金ん囲回【経】取引に際し、相手方の債務不履行に備えるため担保として受け取る金銭。∇margin |書類るいショリ証拠となる文書類。 |立だてる図「他下一」証拠を挙げて事の真偽を証明する。 |物っ回【法】(刑事訴訟法で)物的証拠のちち、証拠書類以外のもの。∇articles of evidence |物件けん証拠となるもの。物的証拠。物証。 しようこショ【×鉦鼓】①陣中で合図に鳴らした鉦ねと 太鼓。②雅楽の打楽器。釣り枠につるす。青銅製で円盤状。③勤行用のたたきがね。青銅製で円盤状。台に載せ、また、つるして打つ。 しようこショ【鐘鼓】《文章》鐘と太鼓。 しょうぶジョ【正午】昼の十二時。太陽が子午線を通る時刻。「ーの時報」ゾ「午ゾ」の刻の中点の意。 じょうこ図【上古】①大昔。上代。②【歴】日本史・日本文学史の時代区分の一つ。文献を有する最古の時代を指し、先史時代に次ぐ時代をいう。大和・奈良時代、あるいは蘇我が氏滅亡まで。中古・近古 じょうご囲にゅう【〈漏斗〉】口の狭い容器に液体を注入れるために用いる、上が広く下がすぼまった用具。ろざと。 <849> じょうごジョ【上戸】①酒好きで多量に飲める人。下戸②(造語)酒を飲むと出る癖。「笑いー」 しょうご囲【冗語・剩語】余計なことば。むだ口。ー法囲【表】修辞法の一つ。滑稽にい感を出すためなどに、論理上は不必要な過剰表現をくどく加える表現技術。「年をとった女のおばあさん」の類。∇pleonasmの訳語にも。 じょうご囲【畳語】同じ単語(または語根)を重ねてつくった語。「すみずみ」「まるまる」「こなぶ」など。|法ぼぼぼ表」反復の修辞法の一つ。同じ語句をくり返して強調やリズム効果を図る技法。「出た出た月が、まるいまるいまんまるい盆のような月が」の類。∇epizeuxisの訳語にも。しょうこう囲【小康】①世の中がどうにか平穏に治まっていること。②病気が危険な状態に陥らないまま落ち着いていること。「」を得る」 しょうこう平【小稿】《文章》自分の原稿の謙譲語。しようこう平【少考】名・自スル《文章》ちょっと考えること。 しょうこう【昇×永】【化】塩化第二水銀の通称。化学式エgCl₂ 白色半透明、針状の結晶で、猛毒。触媒・写真・防腐剤用。△corrosive sublimate |水間【薬】消毒薬の一つ。昇汞に等量の食塩を加え、水で千倍に薄めた溶液。毒性が強く現在は用いられない。 とを目的に、主要都市を中心に地域的に組織された総合経済団体。△chamber of commerce and industry ↓日本商工会議所 しょうこうヨ【昇降】(名・自ヌル)のぼりおりすること。機回機エレベーター。口ち回学校などの大きな建物の出入口。舵だ回航空機の尾翼についている機首を上下させるための舵か。 しょうこうジョ【将校】少尉以上の軍人士官。しょうこうヨ【消光】「名・自ヌル」《文章》日々暮らすこと。「無事ーいたしております」△多く、手紙文に用いる。しょうこうヨ【消耗】「名・自他ヌル」《文章》↓しょうもろ しょうこうヨ【商港】《文章》商船が出入りし、商業上の取引や旅客の乗降が盛んな港。 しようこう囲【症候】患者の心身に認められる病気の状態。ー群絵回【医】複数の症候が認められながら、その病因が不明であったり単一でない場合、病名に代わって用いられる呼び名。シンドローム。 しょうこう平【商工】商人と職人。また、商業と工業。ー会議所かいぎ平ショ【経】商工業の改善・発展を図る しょうこうヨ【焼香】(名・自スル)仏前や霊前で香をたくこと。 しょうこう囲【照校】「名・他ぇル」《文章》諸本と照らし合わせて、字句などの誤りを正すこと。 しょうごう囲【商号】【法】企業または商人が、営業上自己を表示するために用いる固有の名称。屋号の類。△ trade name ー権け回【法】商人が自己の選定した商号を他人から妨害されずに使用し、また、他人が同一または類似の商号を不正に使用することを排除する権利。 しょうざうヨ【照合】「名・他ヌル」複数のものを照らし合わせて確かめる」と。「原簿とーする」 じようこう回【上皇】天皇の位を譲ったあとの尊称。太上だいじ天皇。 じょうこうヨ【成×劫】【仏】世界が新しく発生してくる期間。 じょうこう囲【条項】箇条書きにされた各項目。じょうこう囲【乗降】「名・自ぇ」乗り物に乗ったり降りたりすること。「ー客」「口」 じょうこう囲【情交】《文章》親密な交際。また、男女間 じょうぐうヨジョ【定業】【仏】結果が現れる時期がはっきりしている行為。また、その力。 じょうぶう団囲【乗号】【数】掛け算を表す符号。「×」除号。∇multiplication sign しょうこうい回【商行為】【法】営利を目的とした物品の売買・交換・仲介・賃貸などの諸行為。△commercial transactions しょうこうし【小公子】アメリカの女流作家バーネットの小説。一八八六年刊。アメリカの下町の少年が、祖父のイギリス貴族に迎えられ、その純真さでがんこな祖父の愛 を得るまでを描く。△原題 Little Lord Fauntleroy しょうこうしゅ回【紹興酒】中国の代表的な醸造酒。もち米や酒薬などを原料とし、黄褐色を呈する。浙江こう省紹興が主産地であったことがらの名。 しょうこうじょ【小公女】アメリカの女流作家バーネットの小説。一八八八年刊。財産家の娘セーラが、父の死による悲惨な生活にもめげず再び幸福を得る話。△原題A Little Princess しょうこうねつ回【×猩紅熱】【医】溶血性連鎖球菌による急性感染症。高熱を発し、全身に紅色の発疹ができる。小児に多い。△もと、法定伝染病。scarlet fever しょうこくヨ【小国】国土の狭い国。また、経済力・武力が貧弱で勢力の弱い国。↑大国 しょうこくジョヨヨ【生国】生まれた国。また、出生しゅつ地。しょうぶく。 しょうこくジョ【相国】①中国で、宰相。②太政大臣・左大臣・右大臣の唐名。 じょうこく冊【上告】名・他スル】①法】上訴の一つ。控訴審の判決に不服のある場合、終審の裁判所に対し改めて審理を申し立てると。△原判決に憲法その他の法令違背があることを理由とするときにだけ許される。final appeal ②上層へ申し立てすること。 | 審専団【法】上告された訴訟についての審理。△last instanceじょうこく冊【上刻】一刻(約二時間)を三分しだ最 じょうごくヨ【上刻】一刻(約二時間)を三分した最初の時刻。中刻・下刻 しょうこくみん回回【少国民】次の時代を担ぅ少年少女。∇第二次世界大戦中に用いられた語。 しょうことなしにヨせうことなし「副」《口頭》他にどうするすべもないさま。しかたなくて。やむをえずに。「ー借りた金」∇「しようこと」は「為せんこと」の転。 じょうごや囲【定小屋】①常設の興行場。②特定の芸人・劇団などが定期に出演する興行場。 しょうこりもなく回囲【性懲りもなく】(連語)心から懲りることもなく。「ーまた株に手を出す」 じようごわ囲【情強】片意地で、自分の思いを押し通そうとするさま。がんこ。強情 しょうこん囲【性根】《文章》最後までやり遂げようとする気力。根気。「ー尽きる」∇「しょうね」は別語。 <850> しようこん囲【招魂】死者の霊魂を招き寄せて弔い祭ること。∇本来、魂を肉体に鎮めること。転じて弔うことになった。ー祭い回 ①死者の霊魂を招いて祭る式典。②招魂社、また、靖国神社・護国神社の祭典。社回 明治維新の際の殉難者の霊を祭った社。一八九(明治十二)年東京九段坂のそれを靖国神社に、地方のそれを一九三九(昭和十四)年に護国神社と改称。 しょうこんヨ【商魂】徹底して商売に打ち込み、利益を上げようとする気概や才気。「たくましい」 しょうこんヨ【傷痕】《文章》傷の跡。戦争のししょうごんヨ【△荘厳】「名・他スル」【仏】①仏がその功徳によって衆生しゅじと環境を理想的な状態にすること。②仏像や仏堂・寺院を厳かに飾り付けること。またその飾り。∇「そうぞん」ともいう。 しょうさ【小差】わずかな差。↓大差。「ーで勝つ」しょうさ囲【少佐】軍人の階級の一つ。佐官の最下位。∇自衛隊では三佐。 しょうさ【証左】《文章》証拠しょうざ冊【正座】《文章》正客しようが座る正面の席。∇「せいざ」は別語。 じょうざ囲【上座】①《文章》↓かみざ。↓下座げ。「に据える」②【仏】修行生活の長い優れた僧。また、寺を管理する年長の僧。△①②↓下座げ。 | 仏教ぶっきづ 釈迦しゃ以来の伝統を重視する仏教。主にミャンマー・タイ・スリランカに伝えられた。↓小乗 じょうざヱ【定座】【文】連歌・連句一巻の中で、二大景物である月・花の句を詠むと定められた場所。じょうざヱ【常座】①決まった人が常に座る席。②(能舞台でシテの動作の起点・終点となる場所。 舞台で)シテの動作の起点・終点となる場所 田定斎が始めたところから。屋を定斎の行商人。夏、大きな薬箱をかつぎ、引き出しの環の音をたてて町中を歩いた。じょさいや。 しょうさいヨ【小才】《文章》少しばかりの才能。↓大才しょうさいヨ【商才】商売の才能。「にたける」しょうさいヨ【詳細】「名・ナ」詳しく細かなこと。つざさなこと。「な報告」「を極める」 じょうさい囲【定斎】暑気あたりなど夏の諸病に効能があるという煎ぜじ薬。△桃山時代に大坂の薬種問屋村 じょうさい囲【城塞・城×砦】《文章》城ととりで。 じょうざい【浄財】宗教団体や社会事業団体などに寄せられた金銭。清いものとしていた語。「ーを募る」じょうざい【浄罪】罪を清めること。 じょうざい【錠剤】『薬』医薬品を飲みやすくするため しょうさくヨ【小策】《文章》小手先だけの、取るに足ら ない策略。小細工を弄ぞした策。「ーを弄する」じょうさく囲【上作】《文章》①出来が優れているもの。 じょうさくヨ【上作】《文章》①出来が優れているもの。下作げさ②作物の実りがよいこと。豊作。 じょうさくヘ【上策】《文章》優れた策・方法。下策じょうさし囲【状差(し)】柱や壁などにかけて郵便物などを入れておくもの。 しょうさつヨ【小冊】《文章》小冊子。◇大冊しょうさつヨ【笑殺】「名・他ヌル」一笑に付して相手 しょうさつ囲【×蕭殺】「外ル」《文章》秋風が草木をすっ しょうさっし囲【小冊子】薄くて小ぶりの書物。小冊パンフレットの類。「ーにまとめる」 じょうさもん【城左門】(一九〇四)詩人・小説家。本名は稲並昌幸いなみ。「宝石」を主宰。詩集「近世無頼」、小説「若さま侍捕物手帖てちよう」など。 【化】硝酸中の水素原子が金属元素あるいは基と置換された化合物の総称。∇nitrate | カリウム図因【化】カリウムの硝酸塩。化学式KNO₃ 無色の結晶。天然には硝石として産出。爆薬・ガラス・医薬品・釉薬や用。∇potassium nitrate | 銀【化】銀の硝酸塩。化学式AgNO₃ 無色板状の結晶。医薬品・感光剤・銀ぬつき用。∇silver nitrate しようさん囲【消散】「名・自他ぇル」《文章》消えてなくなること。また、消してなくすること。「雲霧ー」 しょうさんヨ【称賛・賞賛・称×讃・賞×讃】名・他ぇヘヘほめたたえると。「ーを浴びる」「に値する」 しょうさんヨ【勝算】勝つ見込み。勝ち目。「ーがない」 しょうさん囲【硝酸】【化】強酸の一つ。化学式 $ HNO_{3} $無色激臭の液体であるが、光で変化して黄褐色を帯びることが多い。強力な酸化剤。金・白金以外の多くの金属を溶かす。肥料・火薬・各種二トロ化合物の原料。Vitric acid ーアンモニウム目【化】硝酸をアンモニアで中和してできる無色針状の結晶。化学式 $ NH_{4}NO_{3} $肥料・爆薬用。硝安。△ammonium nitrate ー塩 じょうさん平ジョ【乗算】掛け算。乗法。じょうざん。↓除算 じょうさん囲【蒸散】名・自ぇル【植】植物体内の水分が水蒸気となって外に放出される現象。「作用」∇transpiration しょうしぶ【小子】《文章》曰「名」子供。また、弟子。曰「代」年長者に対して、自分をへりくだって言う語。 しょうし【小史】《文章》①簡略な歴史。②作家などが号の下に添えて用いる語。「鏡花ー」 しょうし【小×祠】《文章》小さな社。ほら。しょうし【小誌】①薄くて小ぶりの雑誌。②《文章》自分の関係する雑誌の謙称。 しょうし【生死】《文章》↓しょらじ(生死)しょうし【尚歯】《文章》高齢者・年長者を敬うこと。敬老会 しょうしジ目【将士】将軍,将校と兵士。将兵。 しようし【笑止】ニジョンはかばかしくて笑ってしまうさま。「ーの沙汰さ」ニナリ《古語》気の毒なさま。また、困ったさま。∇すばらしいこと、また、異常なことの意の「勝事うじ」の転とも。字音仮名遣いは「せうし」。千万ぱんショショセ①非常におかしいさま。②《古語》大層気の毒なさま。 しょうしヨ【焼死】名・自ぇ」焼け死ぬことしょうし【硝子】ガラス・一体窓【医】眼球の容積の約三分の二を満たす、ゼリー状の無血管組織。ガラス体。△vitreous body ↓図「眼球」 しょうしぶヨヨヨ【証紙】【経】支払い済みや品質などの証明のために書類・物品に張り付ける紙片。∇stamp <851> しようしショ囲【×頌詞】《文章》人の功績や徳を称賛するとば。頌辞。 しようしショ平【※頌詩】《文章》人の功績や徳を称賛する詩。 しょうし【賞詞】《文章》ほめたたえることば。賞辞。しょうし【賞賜】(名・他ぇル)《文章》ほうびとして全品を授けること。またその金品。 しょうじジョ【小事】ささいな事柄。さほど重要でないこと。↓大事。「大事の前のー」∥は大事ぱい小事が原因で大変な事態にもなりうることから、小事もおろそかにしてはならない。 しょうじショ【少時】《文章》①幼少の時。子供のころ。②しぼらくの間。暫時。「ーの油断も許さない」∇副詞的にも用いる。 しょうじ【生死】【仏】生と死。しょうし。「ー輪廻りんね」ー流転るて【仏】生と死をくり返してとどまることのないこと。輪廻りん。 しょうじジョ【尚侍】①歴令制りょうせいで、内侍司ないしのつかさの長官。女性が任じられた。ないしのかみ。②明治・大正年間の宮中に仕えた最上級の女官。∇「しょうし」ともいう。 しょうじ〓【商事】①商法が適用される営利行為。②「商事会社」の略。ー会社がい囲【法】商行為を行うことを目的として設立された会社。△trading company じょうし【上使】(歴)江戸時代、幕府が将軍の意向を諸大名に伝えるために派遣した使者。 しようじジョ【掌侍】①歴】令制りようせいで、内侍司ないしのつかさの判官。女性が任じられた。これを単に内侍とも呼んだ。ないしのじょう。②明治以降の宮中の女官の階級の一つ。しょうじヨ【障子】建具の一つ。枠の縦横に桟を渡し、和紙などを張ったもの。明かり障子。冬∇もと、ふすま・ついたてなどの建具の総称。=に目めあり密談はえてして漏れやすいことのたとえ。∇「壁に耳あり」に添えて対の形で使うことが多い。⊥壁に耳あり しようじジョ【賞辞】《文章》ほめたたえることば。賞詞。じようしジョ【上×巳】五節句の一つ。陰暦三月の最初の巳みの日の節句。のちに三月三日の桃の節句。じようみ。奄「」の節句」 じょうしジ目【上司】上役うわ。また、上級官庁。 じょうし【上肢】《文章》腕や手。↓下肢。△四肢のうち、上部にあるものの意。 じょうしジョヨヨ【上×梓】(名・他スル)《文章》図書を出版すること。△昔、版木に梓さあずの木を用いたことから。 じょうしジョ【城市】《文章》城のある町。城下町。∇本来、中国の市は、城壁に囲まれていたから、市そのものを言った語。 じょうしぶヨ【城×址】城跡。「公園」じょうしぶヨ【△娘子】《文章》むすめ。少女。また、女性。△「ろうし」は誤読による慣用読み。軍《文章)①女性による部隊。②女性の集団。 じょうしぶヨ【情史】男女の情愛を記した小説。じょうしヨ【情死】「名・自ぇル」愛し合っている男女が一緒に自殺すること。心中しんじつ「事件」 じょうじジョ【常時】「名・副」常々。いつも。平生ぜい「控える」 じょうじ〓【情事】男女間の、情交に関する事柄。△世間をはばかるという意が含まれる。じょうじヨ【畳字】踊り字。 しょうじいれる図【招じ入れる・△請じ入れる】他下一客などをまねき入れる。文招じいる(下二) しようじき図【正直】言動・態度にうそ・偽りがなく、素直で正しいさま。「三度目の」三副本当のところ正直に言って。この事件で困っている「名」大工道具の一つ。柱や壁が垂直かどうかを調べるもの。となところ(副詞的に)うそ・偽りなく言うと正直な話。の頭に神か宿とる正直な者は常に神様が守ってくれている。は一生いつしの宝ら正直でありさえすれば、人に信用され幸福になる。それほど正直は生涯の大切な宝だ。者のが損をする正直なために、かえって悪賢い者に利用され不利益をこうむる。正直者がばかをみる。 じようしき囲【定式】定まった儀式ややりかた。ー幕く囲歌舞伎舞台の正式な引き幕。右から、萌黄もえ。柿かき黒の三色の縦じま模様。 じょうしき国【常識】健全な社会人が共通してもって いる、また、もつべきごく普通の知識・分別。コモンセンス。「に欠ける」一家か囲常識を備えた人。また、常識の範囲内にとどまっている平凡な人。的さ囲ナ」社会通念上、穏健妥当と思われるさま。また、当たり前過ぎて面白みのないさま。「な判断」 しょうしつ囲【消失】(名・自スル)物が消えてなくなること。消えうせること。「権利が」する」 しょうしつヨ【焼失】「名・自他ヌル」焼けてなくなること。「一家屋」 しょうしつヨ【詳※悉】「名」非常に詳しいこと。ー法ぅヨ【表】叙述法に関する修辞の一つ。対象のあらゆる面を詳しくすきまなく述べ尽くす表現技法。 じょうしつ囲【上質】名質が上等なこと。一紙し図【版】化学パルプだけで製造した紙の総称。印刷・筆記などに使われる。 じょうじつ囲【情実】①私情が絡んで、公正さを欠いた事柄・状態。「ーが絡む」②《古語》実際の事情。ありのまま。△字音仮名遣いは「じゃうじつ」。 じょうじつしゅう【成実宗】インドで成立した成実論を基本とする中国仏教の宗派の一つ。また、わが国では南都六宗の一つ。 しょうしみん【小市民】プロレタリアートとブルジョアジーの中間に位置する人々。プチブルジョア。 しょうしゃ【小社】《文章》①小さな神社。②小さな会社。また、自分の会社の謙称。「」の出版物 しょうしゃシヨ【哨舎】《文章》見張り番のいる小屋。しょうしゃシヨ【商社】商業上の目的のためにつくられた法人組織。商事会社。商会。「総合ー」 しょうしゃジョ【勝者】戦いや試合などに勝った人・側。敗者。「」をたたえる」 しょうしゃ【傷者】《文章》傷ついた人。負傷者しょうしゃ平【照射】「名・自他ぇル」①光が照りつける しょうしゃヨ【照射】名・自他ヌル】①光が照りつけること。②【理】光や放射線などを当てること。「X線」△irradiation しょうしゃジョ【※廠舎】《文章》野外での軍事演習などの際に、兵舎とする仮設の建物。仮小屋。 しょうしゃシヨ【×瀟×洒・×瀟×灑】「ナ・タル」さっぱりしていて、洗練されているさま。「な建物」 <852> しょうじゃショ【聖者】『仏』煩悩を離れ、道理を悟った人。聖人しょう。にん ▼「せいじゃ」は別語。 しようじゃ【精舎】【仏】仏道修行の場所。寺院。じょうしゃ【乗車】(名・自スル)電車・自動車などに乗ること。また、その車。↓下車・降車。「不正」「拒否」一口ちシャ(鉄道・バスなどで)乗客専用の入口。ー券けシャ鉄道・バスなどの交通機関を利用するための切符。乗車切符。 じょうしやヱ【浄写】名・他スル《文章》下書きなどを、丁寧に書き写すこと。浄書。清書。 しょうしゃくヨ【小酌】《文章》①小人数でする酒盛り。小宴会。②軽く酒を飲むこと。 しょうしゃくヘ【焼×灼】(名・他スル)【医】外科的治療法の一つ。電気などで患部の病組織を焼き取ること。△caturization しようしゃくヨ【照尺】正確にねらいを定めるため銃身の手前に取り付けた装置。 じょうしゃひっすいジョ【盛者必衰】勢いの盛んなものも、必ず衰えるということ。∇「盛者」は「しょうじゃ」せいじゃ」ともいう。 しょうじゃひつめつ【生者必滅】生あるすべてのものはいつかは必ず死ぬということ。「ー会者定離えしゃじ」世の無常のならいをいう語。 しょうじゅショ【△聖衆】【仏】聖者しようたち。特に極楽浄土の菩薩ぽさたち。ー来△迎らいショヨヨヨ【仏】臨終のとき、極楽浄土の阿弥陀あみ仏が諸菩薩ぽさと共に迎えに来ること。「ぬ」 じょうしゅ【城主】①一城のあるじ。②【歴】江戸時代の大名の格式の一つ。居城を有した大名。 じょうしゆづヨヨ【情趣】しみじみした味わい。情味。じょうじゆづヨ【上寿】①寿命の長いこと。②長寿を三段階に分けた、最上位。数え年百歳または八十歳の称。中寿・下寿かじ。↓表「賀寿」 じょうじゆ【成就】(名・自他ぇル)願いがかなうこと。また、成し遂げること。「学業──「大願ー」 として内閣の助言と承認のもとに行う。△convocation③戦時下などに、兵役義務のある者を軍隊に召し集めること。ー令状ちぶう兵役義務のある者を入隊させる命令書。赤紙。 しようしゅうヨ【召集】名・他ヌル①部下などを呼び集めること。②【政】国会議員に対して、一定の期日に衆参両議院に集合するよう命ずること。天皇が国事行為 しょうしゆう囲【招集】(名・他ヌル)(会や催しなどに必要な構成員を招き、集まってもらうこと。「」をかける」 じょうしゅう囲【常習】くせになっている行い。特に、悪いことをくり返し行う習性。「麻薬のー」ー犯んは法同種の犯罪を重ねて犯すこと。また、その者。「詐欺ー」△habitual criminal じょうしゅう【上州】とこづけ(上野)じょうしゅう【城州】やましろ(山城)じょうしゅう【常州】ひたち(常陸) じようじゅうヨヨヨ【常住】曰名】①【仏】未来永劫こうにわたって生滅変化することなく存在すること。⇑無常。②一定の場所に住んでいること。ヨ副いつも。常々。「思うこと」座×臥座るにも寝るにもふだん。いつでも。∇「行住座臥」の「行住」と「常住」の混用からできた語。 しょうしゅつ囲【抄出】(名・他スル)《文章》書物などから必要な箇所を部分的に抜き出して書くこと。 しょうじゅつ囲【詳述】(名・他ふル)詳しく述べると。↓略述。「事の次第をーする」 じょうじゆつ囲【上述】(名・他スル)《文章》文章などで、それより前に述べたこと。前述。「」のぐとく」 ジョヱ弁官の唐名。また、中央政府の長官名の一つ。しょうしょジョヱ【消暑】《文章》暑さをしのぐこと。消夏。 しょうしゅんヨ【×頌春】《文章》新春をたたえること。賀春。∇年賀状などに用いるあいさつの語。 しょうじゅん囲【照準】①弾丸が的に当たるようにねらいを定めること。②目標を定めること。「」を合わせる」 いを定めじょうじゅん囲【上旬】その月の一日から十日までの期 しようしヨ【証書】ある事実を証明する文書。1貫付か団【経】銀行融資の一つ。融資の相手方から約束手形の代わりに借用証書を受け取るもの。∇loan on deeds しょうしょ【小暑】二十四気の一つ。太陽暦では七月七日ぶろ。夏 しょうしょ【尚書】①五経の一つ。「書経」の異称。② しょうしふヨ【詔書】国事行為に伴って、天皇がその意思を記して公にする文書。「国会召集の」 しょうじょ【小序】《文章》短い序文。はしがき。しょうじょ【少女】年若い女子。乙女。「文学ー 「一雑誌」〜少年。△ふつう、十代のろまでをいう。しようじょ【昇叙・×陞叙】(名・自他メル)《文章上級の官位に叙すること。まだ、叙せられること。 じようしよ囲【上書】名・自スル】《文章》意見を文書にして、貴人・上官などに差し出すこと。またその書状。じようしよ囲【浄書】名・他スル】《文章》下書きを、丁寧に書き直すこと。またそのもの。清書。 じようしょ僕緒じょうじょぶ国【乗除】名・他スル《文章》掛け算と割り算。「加減ー しょうしょう囲【小照】《文章》小さな肖像画・写真。しょうしょう【少少】(名・副)数量・程度などがわずかであること。「塩ーを入れる」「のことなら」「お待ち下さい」「甘い」 しょうしょう【少将】①軍人の階級の一つ。将官の最下位。∇自衛隊では将補。②【歴】令制せいで、四等官の一つ。近衛府えぶの次官。 しょうしょう囲【×悄×悄】タル】《文章》気持ちが沈んで元気のないさま。ちしおれたさま。悄然。 しょうしょうヨ【×蕭×蕭】外ル】《文章》吹く風や降雨の、物寂しげなさま。また単に、物寂しさを感じさせるさま。「」たる秋雨」 しょうじょう囲【小乗】【仏】仏教の二大流派の一つ。釈迦か以来の伝統を重視し継承する立場から、自己解脱を厳しく説いた出家者中心の仏教。多くの分派があったが、主にミヤンマー・タイ・スリランカに伝えられた。△紀元前後の革新派が自らを「大乗」と称し、旧仏教を「小さ <853> く劣った乗り物」にたとえた蔑称ぺっし。現在は、上座仏教と呼ぶ。↕大乗。ー仏教ぶっきづ小乗の立場をとる仏教。↕大乗仏教 しょうじょうづヨヨヨ【症状】病気や傷の徴候・状態。しょうじょうヨヨヨ【清浄】(名・け)①《文章》少しのけがれもなく清らかなこと。せいじょう。「潔白」②【仏】煩悩や悪行を離れた清らかさ。「六根ろっこん」—無×垢心が清純でけがれを知らないこと。「—の乙女」 しょうじょうヨ【掌上】《文章》開いたてのひらの上。しょうじょうヨ【×猩×猩】①オランウータン。②中国での想像上の動物。形はサルに、顔は人に似て、体毛は深紅色で酒を好むとされる。③酒豪。④能楽の曲名。海中に住む猩猩②が、酒を飲んで舞を見せる。のち、長唄うた・地唄などに多くの猩猩物が作られるようになる。ー×蠅ぱ しょうじようヨヨ【賞状】成績優秀者や功労者など しようじょうヨ【×霄壤】天と地。∇「霄」は天、「壤」は大地の意。=の差〟《文章》天と地ほどの大きな隔たり。甚だしい違い。雲泥の差。 しょうじょうヨ【×蕭条】〈タル〉《文章》周りの風景が寒々としていて、ひっそりと物寂しいさま。「満目ー」じょうしょうジョヨヨ【上声】漢字四声いせの一つ。しり上がりに高く発音する音。じょうせい。 じようしょう囲【上昇】名・自ヌル高くのぼること程度が上がること。下降。「気温の」「物価の」気流きり国【気】上に向かう大気の流れ。雲をつくり、雨を降らす原因となる。∇ascending current ∥線せを辿える物事の数値・程度などが継続して上向きに進む。 じょうしょうヨ【×丞相】《文章》①昔、中国で天子を助け政務を執った大臣。②大臣との唐名。∇「しょうじよう」ともいう。 じょうしょうヨ【常勝】常に勝ち続けること。「軍」じょうじょうヨ【上上】の上もなくよいさま。最上。「首尾はー」吉①最高に縁起がよい②芸事なぶの出来栄えが最上であること。 じょうしょう囲【条章】《文章》箇条書きにした文章。 じょうじょうヨ【上乗】名・ナ最も優れていること。「ーの出来」もと仏教語で、最上の教え、大乗の意。じょうじょうヨ【上場】名・他スル①演劇などを上 演すること。②【経】(取引で)一定の条件や資格を得て、有価証券や商品・公社債などを取引物件として登録すること。「銘柄」一部「企業」△listing じようじようジョ平【条条】《文章》個々の箇条。「疑問 じょうじょうヨ【常情】《文章》人間が普通にもつ人情。 じょうじょうヨ【情状】①(ある事態に至った)実際の様子。②【法】刑の量定や刑事訴追に際して参酌される事情。△circumstances of an offense |酌量しゃりょうヨヨヨヨヨヨ【法】裁判で、犯罪に至った事情の同情すべき点を酌み、量刑を軽減すること。△extenuation じょうじょう平【×嫋×嫋】〔タル〕《文章》①風がそよそよ吹くさま。②弱々しくなよなよとしたさま。「柳枝りゅうしー」③弱々しい音色が細く長く響くさま。「余韻ー」 しようじょうせぜヒ【生生世世】①輪廻転生りんねてんしょうする世。生まれ変わり死に変わりする多くの世。②副詞的にいつまでも。永劫えいに。 しょうしょく平ジョ【小職】代《文章》官職。役職についている人の謙称。 ていること。∇もと、慎み深く気配りのある意。 しょうしょくヨ【小食・少食】名・け食事の量が少ないこと。大食。「家」 じょうしょく囲【常食】「名・他ヌル」日常の主食として食べている食べ物。「米をーとする」 しょうじるヨヨ【生じる】「自他上一」↓しようずる(生) しょうじるヨ【招じる。△請じる】(他上一)↓しょうずる(招) じょうじるヨシ【乗じる】「自他上一」じょうずるしようしんヨシ【小心】「名・ナ」気が小さく臆病ふうなこと。「ー者の」ー翼翼よくヨヨ気が小さく、びくびく恐れ しょうしんヨ【小身】身分が低く、禄高だの少ないこと。また、その人。大身たい。「」者」 しょうしん平【正真】名」偽りのないこと。真実であること。正銘めい平ジョまったくうそ偽りのない本物。「のダイヤ」正真を強調した言い方。 しょうしん囲【昇進・×陞進】(名・自スル)地位・官職などが上がること。「部長にーする」 しょうしんヨ【焦心】(名・自ヌル)《文章》焦りいらだつこと。また、その心。焦慮。「」の体に しようしん囲【傷心】(名・自ヌル)《文章》悲しみに心を痛めると。また、傷つき悲しく思う心。「ーいやしがたく」しょうしん囲【衝心】脚気か衝心。 しょうじん囲【小人】《文章》①器量の小さい人。小人物。↔大人たい。②身分の低い人。③成人しても身長が非常に低い人。∇「しょうにん」は別語。∥閑居きよして不善ふぜをなす人柄や器量の小さい人は暇でいると悪事に走りやすい。∇「大学」から。 しょうじん囲【消尽】名・他ぇル《文章》使いきることしょうじん囲【焼尽】名・自他ぇル《文章》焼き尽くすことすっかり焼けてしまうこと。首都ー しょうじん囲【傷人】「名・他ヌル」《文章》人を傷つけること。傷害。 しょうじん【精進】名・自スル】①【仏】努力。一心に仏道を修行すること。六波羅蜜みつの第四。②一定期間、身を清め行いを慎むこと。③肉食を避けて菜食をすること。④(一般に)何かの道に一心に励むこと。「の成果が現れる」—明あけヨ精進落ち。—揚げヨヨ野菜類のてんぷら。—落ちヨヨ定の精進の期間が終わって肉・魚を食べてもよくなること。—落とし困精進落ち。—潔斎けヨ身を清め、肉食を避けて行いを慎むこと。—物のヨ肉・魚を使わない食べ物。生臭物。—料理りりりりりり【料】野菜・海藻・豆類・穀類などの植物性の食品だけを材料にした料理。 じょうしん囲【上申】(名・他ぇル)《文章》意見・事情などを上役に申し述べること。「書を提出する」 しょうじんヨ【常人】ごく一般的な普通の人。「の比ではない」 <854> じょうじんあじゃりのははのしゅう【成尋阿閣梨母集】平安中期の日記的家集。上下二巻。学僧成尋阿閣梨母著。十一世紀後半の成立。宋に留学した愛児成尋を思う老母の心情を描く。 じょうしんこヨ【上新粉・上×糝粉】うるち米を精白して作った粒子の細かい粉。和菓子などに用いる。 しょうしんじさつヨ【焼身自殺】体に火を放って自殺すること。 しょうじんぶつヒ【小人物】人柄や器量の小さい人。◇大人物。「絶えず思惑を気にする」 じようず図【上手】曰名・物事を成し遂げる技術が手際よく、巧みなこと。また、その人。↓下手。曰名」(多く「おー」の形で)世辞を言うこと。世辞。「おーを言う」ー者の囲囲(多く「おー」の形で)世辞がうまく、巧みに立ち回る人。=の手てから水ずが漏もる名人や上手もたまには失敗することがある。 じょうず【上種・上衆】《古語》身分の高い人。∇字音仮名遣いは「じゃうず」。 ようすい平【小水】小便。 しょうすいヨ【将帥】《文章》一軍を率いる将軍。しょうすいヨ【×憔×悴】「名・自ヌル」心労や病気でやつれ、やせ衰えること。「すっかりーした顔」 しようずい囲【祥×瑞】《文章》めでたい前触れや前兆。吉兆。 じょうすいヨジョ【上水】きれいで飲用などに適する水。浄水。↓下水げす。ー道ぶ図上水を導き、供給するための施設。↓下水道 じょうすいヨ【浄水】①飲用などに用いるきれいな水。②神社仏閣で、手や口を洗い清めるための水。 しょうすう図【小数】①小さい数。②数絶対値が一より小さい数で、普通には十進法で表される実数。「一第三位で四捨五入」∇decimal |点笹数小数②の表記で、小数部分と整数部分とを分ける点。3.14などの「・」をいう。∇decimal point 総会招集請求権など、一人または複数で法定数の株式を保有していることを要件に認められる権利。∇minority stockholder's right | 民族みん目所属する国の多数を占める民族とは異なる種族・文化・意識をもつ少数の民族。 しょうすう図【少数】数が少ないこと。↑多数。「派」ー意見いけ団組織活動などで、大方の意見とは異なった小グループの見解や主張。ー株主権かぶぬしけん図【経】株主 じょうすう区【乗数】【数】掛け算で、掛ける方の数。a×bのb。∇multiplier じようすうヌ【常数】「定数」②に同じ。 しょうずくヒヌづく【小豆×蔻】カルダモンの異名。 しょう「するヌ【抄する・×鈔する】「他サ変」《文章》抜き書きする。文抄す「サ変」 しようする区【称する】「他サ変」①…という名付けて呼ぶ。「幼名を牛若丸と」「病気と称して休む」②《文章》ほめる。たたえる。「勲功を」文称すサ変しようする区【証する】「他サ変」《文章》①証明する。②保証する。請け合う。文証すサ変 てもらうこと。「講師をーする しようーするヌ【×頌する】〈他サ変】《文章》功績・美德などを文章に表現してほめたたえる。文頌す「サ変」 しょうーする区【※誦する】〈他サ変〉《文章》詩文・経文などを曲節を付けて読み、唱える。文誦す「サ変」 しようーする区【賞する】「他サ変」《文章》①ほめたたえる。②愛めで、楽しむ。「名月を」文賞す「サ変」 しょうせいヨ【将星】《文章》大将・将軍の異称しょうせいヨ【笑声】《文章》笑い声。 しょうずるヨ区【生ずる】〔自他サ変〕《文章》①草木などが生える。芽などを生やす。「かびがー」「葉をー」②事件・物事などが起こる。また、起こす。「問題がー」「ひずみをー」∇「生じる」ともいう。文生ず「サ変」 じょうずる平図【乗ずる】曰「自サ変」《文章》機会や物事をうまく利用して、事を行う。つけいる。「敵の弱みに」「ミスに」曰「他サ変」掛け算をする。除する。∇「乗じる」ともいう。文乗ず「サ変」 ょうせいヨ【勝勢】《文章》勝ちそうな勢い。 しょうせい【小生】「代」《文章》男性が自分をヘりくだっていう語。拙者。∇ふつう、目上の人に対するときは使わない。 しょうせいヨ【小成】取るに足りない成功。=に安 んずる少しばかりの成功に満足する。志が小さい。 しようせい囲【招請】名。他スル《文章》頼み込んで来 の先端に取り付けた三角形の小突起。 しょうせい囲【鐘声】《文章》鐘の鳴り響く音。じょうせい【上世】《文章》大昔。上代。上士 じょうせい囲【上声】↓じょうしょう(上声) じようせいヨ【上製】仕上がりが上等であること。またその製品。並製。一本ぼヨ【版】本製本の書籍のう じょうせい囲【情勢・状勢】物事の変化進行する様子。成り行き「ーが変わる」「判断」国際ー じようせいヨ【醸成】名・他ヌル①酒などをかもし造ること。②状況を徐々に作り出すこと。機運をーする」 じょうせいほん図【上製本】【版】書籍の製本様式の一つである本製本の一般的な呼称。並製本 しょうせき【硝石】鉱硝酸カリウムの鉱物名。∇miter しようせき囲【証跡】《文章》証拠として残る痕跡せん。じようせき囲【上席】①上位の席。上座。「ーにつく」②上級の席次・等級。 じょうせき囲【定石】①(囲碁で)基本の型とされる決まった石の打ち方。②物事を処理する決まった仕方。 じょうせき囲【定席】①決まった席・場所。②いつも上演している寄席。 じょうせき囲【定跡】(将棋で)基本の型とされる決まった駒の指し方。 しょうせつヨ【小雪】二十四気の一つ。太陽暦では十一月二十二日ごろ。冬 しょうせつ囲【小節】①《文章》ちょっとした節度や義理。∇とるに足りぬという意で用いられることが多い。②文章の小さな切れ目。③【音】楽譜の縦線で区切られた部分。∇measure しょうせつ図【小説】【文】文学の形態の一つ。散文体で、話に筋があり、登場人物の行動や事件の推移のうち <855> に、人間の生き方や社会を写し出そうとする作品。「短編ー」「推理ー」ー家が囲小説を主たる表現手段とする文学者。作家。 しようせつ囲【章節】《文章》長い文章の区切りで、章と節。 しょうせつヨ【詳説】(名・他スル)《文章》詳しく説明すること。また、その説明。↓略説 じょうせつ囲【上接】名・他ヌル【語】複合語の構成要素の接続関係を示す語で、上位にくる場合をいう。「早春」における「早」の類。下接 じょうせつ平【常設】名・他ヌルいつも設けてあること。一館かヨセ映画や演芸を常に興行している建物じょうぜつ平【×饒舌】名・口数の多いこと。おしゃ ぐり。「」を慎む」ー家か囲口数の多い人。多弁家。しょうせっかいヒ【消石灰】【化】水酸化カルシウムの通称。化学式 Ca(OH)₂ 白い粉末で、さらし粉や肥料・モルタルなどの原料。△slaked lime しょうせつこうヒ【焼石×膏】石膏を加熱して作る白い粉末。チョークや彫刻材料とする。 しょうせつしんずい【小説神髄】坪内逍遥の文学論。一八八五(明治十八)~八六年刊。勧善懲悪主義を排して写実主義を提唱した、わが国最初の小説理論書。 しょうせんヨ【省線】①旧鉄道省が一九二〇(大正九)年から四三(昭和十八)年にかけて管理していた鉄道の路線。②「省線電車」の略称。国電の旧称。しょうせんヨ【商船】【交】営利を目的に客や貨物を輸送する船舶merchant shipしょうせん しょうせんヨ【商戦】《文章》商売上の競争で、宣伝や販売などを競い合うこと。「歳末」 しょうぜんヨ【小善】《文章》ちょっとした善行。しょうぜんヨ【承前】「名」《文章》前の文章を受けつぐっと。続き物の文章の初めに記す。 条。「たる枯れ野 しょうぜんヨ【×悚然・×竦然】〔タル〕《文章》恐れ、おののくさま。ぞっとするさま。 しょうぜん囲【×悄然】「外」しおれきって元気のないさま「と首を垂れる」「と引き下がる」 しようぜん囲【×蕭然】「トル」《文章》物寂しいさま。蕭 じょうせん囲【乗船】(名・自スル)船に乗ること。またその船。下船。「ー者名簿」 しようせんきょくせい冊【小選挙区制】【政】選挙区の議員定数を一名とする選挙制度。二大政党制を実現しやすい反面、多量の死票を生む欠点がある。イギリス・アメリカで採用。わが国では、一九九四(平成六)年の公職選挙法改正により、衆議院議員選挙に小選挙区比例代表並立制として導入。△single-member district system ↓大選挙区制 しょうぜんてい図【小前提】【論】三段論法で、小概念を含む前提。A「人間は死ぬ」、B「ソクラテスは人間である」、C「故にソクラテスは死ぬ」という場合のBの前提。∇minor premise ↓三段論法 しょうそジョ【勝訴】「名・自スル」訴訟に勝つこと。敗訴。「原告側のに終わる」 じようそジョヨヨ【上訴】(名・自ヌル)①上級のものに訴えること。②【法】下された判決を不服とし、さらに上級の裁判所に再審査を求めること。△appeal しょうそう囲【少壮】〔名〕《文章》年若く元気にあふれていること。「教授」 しょうそう囲【尚早】「名」時機を得ず、早過ぎること。「時期ー」 しょうそう囲【焦燥・焦×躁】「名・自ぇル」いらだち、焦ること。「感」 しょうぞうヨ【肖像】顔や姿をそっくり似せて作った絵・写真・彫像。似姿。ー画がヨ特定の人物を描写した絵。∇portrait ー学くヨ【美】「イコノグラフィー」①に同じ。ー権けヨ【法】①自分の肖像を無断で他人に撮影されたり、使用されたりすることを拒否することのできる権利。②芸能人やスポーツ選手などが、自分の肖像や名前を第三者が無断で営利のために使用するのを禁ずる権利。肖像や名前に商品価値を認めたもの。肖像パブリシティー権。 じょうそうヨ【上奏】(名・他スル)《文章》天皇に意見・事情などを申し上げること。奏上。 じようそうヨ【上層】①重なり合った、高さや厚みのあるものの上の部分「」の土を除く」②社会。組織などに おける上の階層。∇①②↓下層。 | 雲んヌ【気】地上からほぼ五~一二三キロメの高さにできる雲。巻雲けん・巻層雲・巻積雲なし。∇upper cloud じようそう平【情操】芸術・宗教・道徳に対する豊かな高次の感情。「ーをはぐくむ」ー教育さよっキヨ【教】情操を豊かに、健やかに育成するための教育。 じょうぞう囲【醸造】「名・他ヌル」【生】微生物を利用して原材料を発酵させ、酒・みそ・しようゆなどを製造すること。△Drewing |酒皿米・麦などの穀類やぶどう・りんごなどの果実を発酵させて、しぼった酒類の総称。清酒・ビール・ぶどう酒など。↓蒸留酒 しょうそういん【正倉院】奈良東大寺大仏殿の北西にある校倉あぜ造の宝庫。八世紀半ばに建造。聖武うむ天皇遺愛の品々などを納める。 しようそくヨ【消息】①《文章》手紙。知らせ。「が絶える」②人や物事の様子。安否。動静。事情。「を伝える」「不明」「往来おうらい団往来物の一つで、手紙の手本。「子しワ医食道・尿道などの検査に用いる、金属製・ゴム製などの棒状の細長い器具。ゾンデ。一筋はワある事柄・事情を詳しく知っている人。マスコミ関係で、ニュースソースを明らかにできない場合に用いる。ー通ヨタさまざまな方面について、いろいろな事柄や事情に精通していること。また、その人。文んワヨヨ①手紙文。②表』平安時代に平仮名の発達とともに女性間の私信として起こり次第に広まった、大和ことばを主とした書簡文体。仮名消息。∇主に、女性の手紙として明治時代まで使われた。=を絶をつ使りがない。また、行方不明になる。 しょうぞく【装ヘ束く】〔自四〕《古語》装束を着ける。装う。そうぞく。∇「装束」を活用させた語。字音仮名遣いは「さうぞく」。 しょうぞくショ【装束】①装うこと。身支度。「旅ー②昔の礼装の総称。衣冠・束帯・直衣しなぞ。 じょうぞくヨ【上×族】(名・自スル)【農】カイコに繭を作らせるため、族しに入れると。∇mounting しょうそこ【消ヘ息】《古語》手紙。便り。しょうそく。△字音仮名遣いは「せうそこ」。ー文ふみ《古語》手紙文。しょうそつ囲【将卒】《文章》将校と兵卒。将兵。 <856> しょうそんヨ【焼損】「名・自他スル」《文章》焼けて壊れること。焼き壊すこと。 しょうたい【小隊】①軍軍隊編制の単位の一つ。中隊と分隊の中間に位置する。中隊・大隊。△pla-toon ②小さな集団。 しようたい【正体】①隠されている本当の姿。「」をつかむ」②心身の正常なときの姿。正気。「」なく酔うしょうたい【招待】名・他ふん客を招き、もてなすこと。しようだい。「」を受ける「」券 しょうだい【昭代】《文章》よい治世。太平の世。じょうたい【上体】腰から上の体。上半身。 じょうたい囲【上×腿】《文章》足のひざから上の骨盤までの部分。↓下腿 じょうたい囲【状態】物事のある時期における様子。ありさま。「危険なー」「破産ー」「健康ー」「方程式図」【理】物体の体積・圧力・温度の間に成り立つ関係式。状態式。∇equation of state じょうたい冊【常体】『表』「です」「ます」などの丁寧語を使わず、「である」「だ」を用いる普通の口語の文体。↓敬体 じょうたい囲【常態】《文章》いつものありさま。常の様子。「に復する」 じょうたい冊【情態】《文章》心のありよう。感情のありかた。|副詞ふくワワ【語】用言の示す動作がどんな情態であるかを表す副詞。「ほのぼの(と)」「ゆっくり」「さっと」「ふらふら」の類。 じょうだい【上代】①大昔。上古。上世。②【歴】日本史・日本文学史の時代区分の一つ。主に奈良時代のころ。ー特殊しゅく仮名遣かないジョジ【語】奈良時代以前の万葉仮名の用法。例えば、「子」「恋」などの「コ」には「古」「故」などの仮名を用い、「心」「言」などの「コ」には「許」「虚」などの仮名を用いるなど、語により仮名遣いが異なっていたことをいう。∇この仮名遣いは、江戸時代に本居宣長のとおりがまず指摘し、石塚竜麿が用例を採集し、明治末に橋本進吉が別個に調査発見して上代語研究に一期を画した。これにより、奈良時代以前には、の母音に二種の区別があったことが明らかになった。じょうだい【城代】①城主に代わって城を守る 職。また、その人。②【歴】江戸幕府の職名。幕府の命で京都二条城・伏見城・大坂城・駿府城を守った。ー家老がろ囲【歴】江戸時代、藩主が江戸参勤の間、城を守り、いっさいの政治を預かった家老。 しょうたく平【※妾宅】めかけを住まわせる家。↓本宅しょうたく平【沼沢】《文章》沼と沢。 しょうだくヨ【承諾】「名・他ヌル」①願い・要求を聞き入れること。承知すること。「書」「を得る」②【法】申し込みの意思表示と合致して契約を成立させる意思表示。△acceptance じょうたつヘ【上達】曰名・自ヘル技芸や学問などが進歩すること。「が早い」めきめきーする」曰名・他ヘル上位の者に、下位の者の意志・見解などが通ずること。下達。「下意ー じょうだま冊【上玉】①宝石・品物が上等なこと。②【俗】美人。∇花柳界や無頼の社会などでの評価のことばとして用いられる。 しょうたん図冊【小胆】(名・ナ)《文章》気が小さいこと。度量が小さいこと。⇑大胆 しょうたん囲【賞嘆】「名・自他ヌル」感心してほめそやすこと。「口をそろえてーする」 しょうだん囲【昇段】名・自スル」柔道・剣道や囲碁・将棋などで、段位が上がること。 しょうだんヨ【商談】商売上の話し合い。商取引の相談。「中」がまとまる しょうちジョ【召致】名・他スル《文章》呼び寄せること。 じょうたん平【上端】上の方の端。↓下端じょうだん平【上段】①棚などの上の方の段 じようたんヨ【上段】①槻などの上の方の段。↓中段。下段。②床を一段高くしてある所。「—の間」③上座。「—に招く」④(剣術・槍術ゅつじなどで)刀剣などを頭上に振りかざして構えること。また、その構え。↓中段・下段。⑤段位制のある、剣道・柔道・囲碁。将棋などでの上位。じようだん図【冗談】①むだ口。「—はさておき」②ふざけて言う話や事柄・行為。「—言うな」「—でしたことだ」「—を飛ばす」「口ぐぐ図ふざけて言う話やことば。「—をたたく」∥から駒こが出でる思いもよらないことが起こる。「瓢箪ひょうたんから駒が出る」のもじり。 しょうち〓【小知・小×智】《文章》取るに足らぬ知恵。こざかしいあさはかな知恵。♦大知ち しょうち囲【承知】名・他ヌル】①知っていること。わかっていること。「よくーしている」「無理をーで頼みたい」②(相手の命令・頼みを)聞き入れること。同意すること。「転勤をーする」③許すこと。認めること。「ーするはずがない」「うそをついたらーしないぞ」ー尽ずく囲 承知の上のこと。納得ずく。ー×之の助け図【俗】承知しているということを人名めかしていつことば。「おっと合点ーだ」 しょうちジョ【招致】(名・他スル)《文章》招いて来てもらうこと。来るように働きかけること。「万博を」する」 しょうちジョ【勝地】《文章》景色のよい所。景勝地。じょうちジョ【上知・上×智】《文章》知恵が優れていうこと。またその人。下愚 じょうちぶヨ【常置】名・他スルいつも設置してあると常設。 じょうちジョ【情致】《文章》趣。風情。情趣。 しょうちぶヨ【情痴】色情におぼれて理性を失づこと。しょうちくぱいヨ【松竹梅】松と竹と梅。めでたいものとして、祝儀物の飾りや画題にする。 じようちゃく囲【蒸着】名・自ヌル】工】真空中で金属や化合物を加熱、蒸発させ、その蒸気をほかの物体の表面に付着させること。レンズのコーティングなど。真空蒸着。∇vapor deposition しょうちゅう囲【掌中】①てのひらの中。②名自分の自由にすることのできる範囲。=に収ざめる手に入れる。また、自分の思いのままに支配する。=の珠①最も大事にしているもの。②最愛の子供。 しょうちゅうチュ【焼酎】蒸留酒の一つ。米・麦・さつまいもなどやでんぷんを原料とし、アルコール分が多い。梅酒などのリキュール類の材料としても用いられる。 じようちゅう囲【条虫・×條虫】【動】扁形動物条虫綱の総称。消化管をもたず、寄生生活をする。人に寄生するものは多くの体節から成り、長さ一〇トルにも及ぶものがいる。真田紐さなに似るのでサナダムシという。広節裂頭条虫はサケ・マス、無鉤条虫はウシ、有鉤条虫はブタを介して感染する。∇tapeworms じょうちゅう囲【常駐】名・自ぇルいつも駐在、駐屯 <857> していること。「一部隊」 しょうちょジョ【小著】①規模の小さい著作物。↓大著。②自分の著作物をヘりくだっていう語。 ようちょづき【情緒】①独特なしみじみとした雰囲気。趣。「城下町の」を味わう「畳かな祭り」②喜怒哀楽の心の動き。「不安定」①は②の対象の状態を指す。「じょうしょ」の慣用読み。 | 主義ぎしゅシュ【倫】倫理的表現は感情や情緒の表現であり、客観的事実の表現ではありえず、倫理学の命題は非認知的であり、論理学的に見れば無意味だとする立場。△remotivism | 障害がいしょぶぅヨ児童が、主として人間関係のゆがみから感情生活に支障をきたし、社会生活への適応が困難になった状態。 しょうちょうジョ【小腸】(医)消化管の一部。胃と大腸の間にあり、長さ六~七メー。消化・吸収の最も盛んな部分で、十二指腸・空腸・回腸に分けられる。△small intestine しょうちょう〓【省庁】「省」「庁」の付く中央官庁の総称。「関係」 く、むだの多いこと。 しょうちょう囲【消長】盛んになることと衰えること。栄枯盛衰。「社運のー」 しょうちょうヨ【象徴】「名・他ヌル」抽象的な観念や内容を、感覚的、具体的な事物で表すこと。また、そのように表している事物。シンボル。「新時代を—する事件」音んチョ擬声語と擬態語の総称。オノマトペ。「詩しチョ【文】具体的な事物・内容を歌うことなく、暗示的な手法でそれを表現する詩。|主義しゅシュ自然主義や写実主義に反抗して、十九世紀後半、フランスを中心として起こった芸術運動。ある情緒内容を、それとは別のことばや映像によって呼び起こし、象徴的、暗示的に表現しようとした。サンボリスム。シンボリズム。「的きヨ【ナ】事柄を象徴するようなさま。|天皇制てんのヱ【政】天皇を日本国と国民統合の象徴とする体制。日本国憲法により天皇は国事行為のみを行い、国政に関する権能はもたないとされた。 じょうちょう囲【上長】《文章》①目上。長上。②年上。年長。 じょうちょう囲【冗長】「名・ナ」話や文章が長たらし じょうちょうヨ【情調】《文章》①気分。趣。情緒。「異国ー」②感覚に伴って起こる快・不快などの感情。じょうちょうヨ【場長】工場など「場」と呼ばれる職場の最高責任者。 じようちょう【定朝】(?一〇五七)平安中期の仏師。日本の仏像の典型となる、定朝様という和様の仏像様式を完成した。平等院鳳凰ほう堂本尊阿弥陀だ像が唯一の現存作品。 しょうちよくヨ【詔勅】旧憲法下における天皇の命令や公式の意思を伝える文書の総称。詔書・勅書・勅語の三形式がある。みとのり。 しょうちん囲【消沈・×銷沈】「名・自ぇル」元気を失ってふさぎうむこと。「意気ー」 しょうつきヨ【祥月】故人の死んだ月と同じ月。ー命日めいにちぐ故人の死んだ月日と同じ月日。忌辰きし。じようっぱりヨ情っ張り名・ヶ強情なこと。またその人。意地っ張り。△「じょうはり」の転。 じょうづめヨ【定詰(め)】①決まった場所にいて、勤めを果たすこと。また、その人。②【歴】江戸時代、大名などが一定期間江戸で勤めたこと。 じょうづめ囲【常詰(め)】決まった場所に終始詰めていること。また、その人。 しょうてい【小弟・少弟】《文章》ヨ名幼い弟。また、自分の弟の謙称。ヨ代(男性の手紙文などで自分の謙称。 じょうていヨ【上帝】《文章》①天の神。②造化の神、造物主。 じようていヨ【上程】「名・他スル」《文章》議案を会議にかけること。 しょうてき平【小敵】①弱い敵。②【少敵】小人数の敵。∇①②↓大敵 じょうでき囲【上出来】(名・け)出来栄えや品質などが優れていること。上作。「—の品」「—の答え」 しょうてつ【正徹】(一三四五九)室町前期の歌僧。藤原ふじわ定家を崇拝、夢幻的歌風に特色。家集「草根集」、歌論書「正徹物語」など。 じようてもの囲【上手物】手の込んだ高価な工芸品。 ↓下手物ぜの しょうてん【小店】《文章》①規模の小さな店。②自分の店の謙称。「ーが責任をもって」 しょうてんヨ【小×篆】漢字の書体の一つ。大篆を簡略にして筆写しやすくしたもの。碑文・印鑑などに用いる。しようてんヨ【召天】「名・自ヌル」キリスト教で、信者が死ぬこと。∇天に召される意。 しょうてんショ囲【声点】漢字の四声いせや濁音を示すため、漢字の四隅に付ける点。 しょうてん囲【昇天】名・自ヌル①天高く昇ること。「旭日きょくの勢い②死ぬこと。③宗(キリスト教で)復活したイエスキリストが、四十日間弟子たちと過ぎしたあと、天に帰ったと。Ascension しょうてん【商店】商品を売る店。ー街ぶ多くの商店が立ち並んでいる町の通りや区域。 しょうてん【焦点】①【理】レンズ・反射鏡などに平行に入った光線が一つに集まる点。②多くの人の注意・関心が集まる事柄。重要なポイントとなる事柄。「話題の」③【数】楕円だえ・双曲線・放物線の形を決める点。楕円・双曲線では二点、放物線では一点。∇①③ focus ー距離きょりキョタ【理】レンズ・反射鏡の中心から焦点までの距離。∇focal length しょうてんヨ【衝天】「名」勢いの盛んなこと。「意気」∇天をつく意。 しょうでんヨ【小伝】《文章》簡単な伝記。略伝。↓詳伝 しようでん囲【召電】《文章》人を呼び寄せるために打つ電報。 しようでん囲【招電】《文章》人を招くために打つ電報。しょうでん囲【昇殿】(名・自スル)①許可を受けて神社の拝殿にのぼること。②清涼殿南廟ょうの殿上の間への伺候を許されること。 しょうでん囲【詳伝】《文章》詳細に書かれた伝記。↓小伝・略伝 じょうてん囲【上天】曰名《文章》①空天。②天帝。天の神。曰名・自スル死ぬこと。 じょうでん囲【上田】租税を定めるための田の等級分 <858> けで、地味が肥沃くで収穫の多い田。上等な田地。中田・下田げで じようてんき図【上天気】よく晴れた天気。いい天気。しょうでんぎごく【昭電疑獄】一九四八(昭和二十三年に発生した化学肥料メーカー昭和電工をめぐる贈収賄事件。多数の政・財界人が逮捕、起訴され、芦田あしだ内閣の崩壊を招いた。 しょうてんち国【小天地】①小さな世界。②宇宙の広大さと比較して狭苦しい人間社会。 じょうてんほう囲囲【畳点法】表】反復の修辞法の一つ。文章中のある箇所に同一語句を集中的に用いる表現技術。「人民の人民による人民のための政治」の類。しょうと【兄△人】《古語》↓せうと しょうどショ【焦土】①《文章》焼け焦げた土。②家や草木などがすっかり焼け落ちて何もない土地。=と化かす一面焼けて焼け野原になる。 しょうどショ【照度】【理】単位面積が単位時間に受ける光のエネルギー。明るさの度合い。単位はルクス。△ニー じようとジョ【譲渡】(名・他スル)財産や権利などを相手に譲り渡すこと。「株式をーする」ー所得しょくジョ【経】資産の所有権を有償で譲渡することによって生ずる所得。△capital gain ー性せい預金よき目【経】↓シーディー(CD)③ じようどジョ【浄土】①【仏】仏の住む世界。特に、阿弥陀だあみ仏のいる西方世界の極楽浄土を指す。↓穢土②②「浄土宗」の略。 |宗日本仏教の宗派の一つ。平安末期に法然ほうが開く。ひたすら念仏を唱えることで、極楽浄土に往生できるとする。 |真宗日本仏教の宗派の一つ。鎌倉初期に浄土宗を出た親鸞らんが開く。阿弥陀だあみ仏の他力本願を信心することで往生できるとする。本願寺派・大谷派など。真宗。一向宗。門徒宗。ー門んぽ【仏】人は自己の努力に基づく修行によるのでなく、阿弥陀だあみ仏の立てた誓願に基づいて、念仏をすることによって極楽浄土に生まれることができるとする立場。聖道しふう門 しょうとうヨ【小党】党員・所属議員の少ない政党。しょうとうヨ【松×濤】《文章》松を吹き渡る風音を波の音にたとえた語。 しょうとう囲【小刀】①小さな刀。②二本差したうちの短い刀。わきざし。∇①②↓大刀 しょうとう囲【消灯】名・自ふル」あかりを消すこと。点灯「時間」 しょうとうヨ【×檣頭】《文章》帆柱の先端。しょうどうヨ【唱道】「名・他ヌル」《文章》先頭に立って主張すること。「世界平和を」する しょうどうヨ【唱導】「名・他ぇル】①《文章》先立ちとなって人を導くこと。「反対運動をーする」②【仏】仏法を説いて、人を仏道に導き入れること。 しょうどうヨ【衝動】①つき動かすこと。また、その力。②目的や理由を考えずに、発作的に行動をしようとする心の働き。「に駆られる」ー買がいヨ突発的に予定外の買い物をすること。ー的きヨナ発作的に行動するさま。「な行動」「に手が動く」 しょうどうヨ【×聳動】「名・自ヌル」《文章》恐れおのくこと。驚き恐れること。 じようとうヨ【上棟】棟上げ。ー式し上棟のとき神を祭って行う儀式。棟上げ式。 じようとう囲【上等】名】等級が上であること。また、その等級。↓下等。名・品質・出来栄えなどが優れてよいこと。また、そのもの。↓下等。「ーの家具」目「ナ」十分であるさま。上首尾。上出来。「それだけあればーだ」兵軍人の階級の一つ。兵の第二位。兵長の下、一等兵の上。∇自衛隊では一士。 じょうとうヨ【城頭】《文章》①城のあたり。②城の上。 じょうとう平【常灯】①神仏につも供えておく灯火。常灯明。②街頭などに一晩じゅうつけておく灯火。常夜灯。 じようとうヨ【常×套】(名)決まりきった、ありふれた仕方。∇「套」は古臭いの意。ー語ヨありふれたことば。決まり文句。ー手段だんシコ決まりきった方法。じようどうヨ【成道】(名・自スル)【仏】「成仏得道」の略。悟りを開いて仏となること。 じょうどうヨ【常道】①原則にかなった仕方。「憲政の」②常にふまえ、行うべき道徳。 じょうどう囲【情動】【医】喜び・怒り・悲しみなどの一時的で急激な感情の動き。情緒。∇emotion |体囲【表】作者の表現態度に着目した文体の一つ。現実・対象を意のままに料理し、色や味を付けて読者を感情的に動かそうとする主観的な表現方式。↓即物体 しょうどうもん図【聖道門】【仏】人は自己の努力に基づく長期間の修行によってこの世で悟りを得るとする立場。浄土門 しょうとくヨ【生得】(名)《文章》生まれつき。天性せいとく。「のオ」 しょうとく囲【×頌徳】《文章》徳をほめたたえること。「一碑一 しょうどくヨ【消毒】名・他スル】医】感染の予防などのため病原微生物を殺すこと「—薬」△disinfectior じようとくい団【上得意】いつもたくさんまた高価な品物を買ってくれる客。上客。 じょうとくい団図【常得意】《文章》いつも買ったり利用したりしてくれる客。 しようとくたいし【聖徳太子】(六三三)用明天皇の第二皇子。推古天皇の摂政として内政・外交・仏教の興隆に尽力した。冠位十二階・十七条憲法の制定、法隆寺・四天王寺の建立など。著書「三経義疏さんぎよ。うぎしょ」。 しょうとくてんのう【称徳天皇】(七七八)第四十八代の天皇(在位七七四)。第四十六代孝謙天皇が、重祚ちょして称徳天皇となる。僧道鏡を重用した。 しょうとつ囲【衝突】名・自ヌル①物と物とが、突き当たることぶつかること。「事故」②意見・立場などが食い違って互いにぶつかりあろこと。「上司とーするー しょうとりひきト〓【商取引】商業上の取引行為。じょうない図【城内】城の中。城中。城外 じようない図【場内】居所や会場の中。↓場外。「アナウンス」「禁煙」 しょうなごん団【少納言】【歴】令制ゆざで、四等官の一つ。太政官の判官が。天皇に侍し、駅鈴・官印などを管理した要職。 しようなんヨヨ【小難・少難】《文章》ちょっとした災難。大難 <859> しょうなん【湘南】神奈川県の相模湾沿岸一帯の称。 しょうに【小児】小さな子供。幼子。児童。ー科か囲【医】医学の分野の一つ。子供の病気を専門に治療する。△∇pediatrics |病づヨ囲①主として子供に見られる病気。②考えが足りず、言動がきわめて単純で大人げないこと。 |麻×痺まひマ【医】ふつう、ポリオウイルスの感染による麻痺性疾患をいう。△infantile paralysis しょうにゆうせきニュ【×鍾乳石】【地】石灰分を溶かした地下水が鍾乳洞の天井から垂れてつくった円錐えい状や氷柱状の石灰岩。いわつら。△stalactite しょうにゅうどうヨヨヨ【×鍾乳洞】【地】石灰岩が雨水や地下水に溶食されてできた地下の空洞。石灰洞。∇limestone cave しょうにん【上人】【仏】僧侶そうりょの尊称。特に、知徳を兼備し、僧侶や人々の師たる人。聖人しょうにん しょうにん図【小人】《文章》(制度上・慣習上、成人扱いを受けない)子供。大人だい。「ーは半額」 しょうにん囲【承認】「名・他ヌル」正当だと認めること。聞き入れること。「ーを得る」国家の独立を「する」しょうにん囲【昇任・×陞任】「名・自ヌル」役職・地位などが上がること。官位が上級になること。降任 しようにん【商人】商業に従事する人。あきんど。しようにん【証人】①【法】裁判所や議会・委員会などに命じられて、過去に経験した事実を供述、陳述する人。「を呼ぶ」∇witness ②事実を証明する人。「生きー」③身元を保証する人。保証人。ー喚問かん国国政調査に関して、証言および記録・書類の提出のために証人を出頭させること。 しょうにん【聖人】【仏】知徳兼備の高僧の尊称。△「上人」よりも重くみる例が多い。 【政】国連の安全保障理事会に、常時代表者を出している国。アメリカ・イギリス・ロシア連邦・フランス・中国の五か国。△Permanent Members of the Security Council ↓非常任理事国 じようにん囲【常任】「名・自他ヘル」常にその任務に就いていること。また、その任務を任されていること。「指揮者」ー委員会がいん団【政】常設の委員会。特に国会で、常置されている委員会。各委員は会期初めに選任され、議案などを本会議に先立って審査する。∇standing committee ↓特別委員会。ー理事国に じょうにん囲【情人】情を通じている相手。浅からぬ仲の人。愛人。色。じょうじん。 しょうにんずうヨヨ【少人数】人数の少ないこと。多人数。「」のクラス」 しょうねヨ【性根】根本的な心の持ち方。心構え。根性。「ーがすわっている」「ーを入れかえる」 しょうねつヨ【焦熱】①名】《文章》焦げつくような熱さ。②「焦熱地獄」の略。ー地獄じぶ【仏】八大地獄の一つ。猛火が燃え盛り、現世で悪事を働いた亡者が投げ込まれ、苦じめられる所。 じょうねつヨ【情熱】ある対象に向かって激しく燃えたつ愛情や熱意。熱情。パッション。「音楽にーを傾ける」ー的きヲ(ナ)物事に対して激しく感情を燃えたたせるさま。「な音楽」 ようねん【少年】①若い人。特に、男子。少女。「期」「不良」」△幼年より大きく、青年より若い者をいう。②少年法で二十歳未満、児童福祉法で十八歳未満の男女。 |院ふ困【法】家庭裁判所で保護処分となった少年を収容し、矯正教育を授ける国立の施設。△Juvenile Training School |鑑別所かんぺヨヨ【法】家庭裁判所が観察・保護処分とした少年を収容し、矯正・教育のため科学的に少年の資質を見分ける施設。△Juvenile Classification Home |団ぶ困少年を主体とした団体。特殊技術の習得、心身の鍛練、社会奉仕を目的とするものが多い。 |非行ぶ図【教】二十歳未満の者が犯罪を犯すこと。少年法により、成人とは異なった措置がとられる。△Juvenile delinquency |法非行少年の性格の矯正や環境の調整に関する保護処分、少年の刑事事件および少年の福祉を害する成人の刑事事件に対する特別の措置について定めた法律。一九四八(昭和二十三)年公布。△Juvenile Law |老ぁいふ易ぞく学く成り難がし人の年をとるのは早いが、学問が成就するのは難しい。だから、たゆまぬ勉強が必要であるということ。△朱子の「偽成」から。 しょうねん【正念】①本心。本気。②【仏】八正道の一つ。邪念を離れて正しい道を思い考えること。③【仏】一心に念仏すること。 | 場図 ①【芸】(歌舞伎などで)主人公がその性根を発揮する重要な場面。②ここ一番という大事な場面。 しょうねんジョヨ【生年】《文章》生まれてから過ぎた年数。年齢。 じようねん囲【情念】愛憎などの、容易に断ち切れない、また持続的な感情・思い。「がわく」△愛・憎・野心・嫉妬となど、意志的要素を含む感情傾向をいう。ー論ん困【倫】対象を能動的に把握する理性に対して、本来人間の身体性に基づく受動状態(受難・受苦)を意味する情念についての分析。△theory of passion しょうのうヨシ目【小脳】【医】脳髄の一部分。大脳と延髄の中間にある反射中枢で、運動や平衡をつかざる。△cerebellum しょうのう囲【小農】所有する田畑が少ない小規模農業。また、その農民。大農・中農 しょうのう囲【笑納】(名・他ヌル)《文章》贈り物をするときに用いる語。「御ーいただければ幸甚です」∇つまらぬ物ですが、笑って受け取って下さいの意。 しょうのうショワ【×樟脳】【化】クスノキから抽出される芳香性・揮発性の白い結晶。セルロイド・無燐ぜり火薬などの原料や防虫剤とする。カンフル。カンファー。 しょうのじゅんぞう【庄野潤三】(一九二二)小説家。第三の新人の一人。「プールサイド小景」で芥川賞受賞。代表作「静物」「夕べの雲」「絵合せ」など。 しょうのつきシ目【小の月】一年で一か月が三十日以下の月。二、四、六、九、十一月をいう。陰暦では二十九日以下をいい、月は不定。↓大の月 しょうのふえノショ【×筆の笛】筆。 しょうは【小派】小人数の党派。小党派。 <860> しょうは【小破】名・自他ぇル《文章》少し破損すること。破損の小規模なこと。大破しようは【翔破】名・自ぇル《文章》航空機などが目的とする全行程を飛行し終えること。 じょうは【条×播】【農】畑や田に平行なまき溝を切り、種をまくこと。筋まき。△stripe sowing 「「服」名」乗るだめの馬乗っている馬しようはい囲【勝敗】勝つことと負けること。勝ち負け。勝負。「」を決する」「には」だわらない」 しょうはい囲【賞杯・賞×盃】《文章》賞として与えるさかずき。カップ。 しょうはい囲【賞×牌】《文章》賞として与える記章。メダル。 しようばい【商売】「名・自ヌル」品物の売買を業務とする営業。あきない。商業。「繁盛」「名」職業。仕事。「落語家は笑わせるのが」「往来おうらい」往来物の一つ。商売に必要なことばや事柄について記したもの。江戸時代から明治初期に多く刊行された。「女芸者や遊女など遊興する客の相手をする女。「人気質かた」商人に特有の気質。特に、金銭や利害に敏感な性質をいう。「敵がたき同じ業種や仕事での競争相手。「柄が囲」①商売の種類。②それぞれの仕事によってできあがった、独特の気質・習慣・習性。「気き囲」仕事熱心で、常にかねもうけをしようとする態度や意識。一人ヒ囲①商売に従事する人。あきんど。商人。②ある仕事を専門にする人。玄人。専門家。③芸者・遊女のように接客を業とする女。商売女。 しょうはくショ【松×柏】《文章》①松と児手柏このてがしわ ②常緑樹。常磐木ときわぎ しょうはくヨ【衝迫】心の中にわき起こる激しい欲求。「死へのー」 しょうばつシタ【賞罰】ほめることと罰すること。 じょうはくヨ【上白】①上等の白米。②上等の白砂糖。 じようはくヨ【上×膊】上腕。二の腕。下膊じようば二囲【状箱】①書状をしまっておく箱。②書伏を吏いの者に託すとき入れた小箱。文箱ふば。 じょうばさみ囚【状挟み】手紙などを挟む金具。 じようはつヨ【蒸発】「名・自スル」①【理】液体がその表面で気体となること。「水分がーする」△evaporation ②【俗】不意に行方をくらますこと。失踪しっ。「夫がーした」 — 皿ぎヨ 化学実験などで、液体を蒸発、濃縮するときに使う浅い皿。 じようはり平【浄×玻璃】①《文章》曇りのないガラス・水晶。②「浄玻璃の鏡」の略。ーの鏡かがみ①【仏】地獄の閻魔えんの庁にある鏡で、亡者の現世での行いをすべて写し出すとされる。②ごまかしを見抜く見識や眼力。 しょうばんヨ【相伴】名・自ヌル ①正客の相手をして、一緒にもてなしを受けること。また、その人。「御ーにあずかる一②他人のおかげで利益を上げること。 じょうばん【上番】名・自ぇル当直などの交替制の勤務に就くこと。下番 じょうはんしん囚【上半身】腰から上の部分。上体。↓下半身。「ー裸になる」が発達する」 ようひ囲【消費】名・他スル】①【経】人間の欲望を充足するために財貨などを使い減らすこと。∇consumption ②時間や力(エネルギー)を使い果たすこと。∇①②↔生産。|関連株かんれんかぶぶ☑【経】日常消費される商品やサービスを売る企業の株式。|財ざざざざ【経】食料品や消耗品など、日常生活で直接消費する財貨。↔生産財・資本財。∇consumption goods |支出ふしゅふ【経】消費目的のための商品やサービスの購入にあてられる支出。∇living expenditure |者しゅぎ物品や食品などの生産物をもっぱら使う立場にある人。ー者しゅ運動ふぅぅ【経】企業に対する消費者の運動や活動で、製品の質の向上や価格の適正化などを求めて行われる。コンシューマリズム。|者しゅ価格かかぶぶ団【経】①生産者価格に利潤や諸経費を上乗せして消費者に売り渡す価格。②政府が消費者に売り渡す価格。政府売り渡し価格。↔生産者価格。∇①②consumer price ー者しゅ行政ぎぎぎ消費者を保護するための行政。一九五五(昭和三十)年以降、消費者問題の顕在化により消費者保護の行政が推進され、六八年消費者保護基本法が制定された。ー者ふしゅ主権げんふぅぅ【経】生産の最終決定権は消費者がもっているという考え方。消費者 の意向によって商品の種類や数量などが決定すること。∇consumer's sovereignty ー者信用しんぶぼ【経】消費者が代金後払いで物を買うこと。月賦・クレジット・消費者ローンなど。∇consumer credit ー者しんやら【政】内閣府の外局の一つ。以前は各省が個別に行なっていた消費者問題への対応を一元化するなど、消費者行政の推進を目的に二〇〇九(平成二十一年発足。∇Consumer Affairs Agency ー者しん物価かヨ【経】消費者が支出した商品・サービスの価格を平均したもの。ー者しん物価かヨ指数しすヨ【経】消費者物価の基準時に対する変動を示す指数。わが国では総務省統計局が作成。CPI。∇Consumer Price Index ー者しんローン回【経】個人の消費者を対象に金融機関が資金を貸し付けること。∇consumer loan ー税ぜヨ【経】基本的にすべての商品やサービスに一定税率で課せられる間接税。取引の各段階とに広く課せられ、最終的には消費者が負担する。∇consumption tax ー生活せい協同組合さようとろくかあい団共同で生活物資の購入を行う消費者の組織。地域別・職域別の組合がある。生活協同組合。生協。コープ。ー性向せい図【経】所得に占める消費の割合。貯蓄性向。∇propensity to consume ー都市衛星都市や観光都市のように、生産に直接関与せず、消費によって経済を支える都市。 しょうび【焦眉】名まゆが火で焦げるほどに危難が迫ること。=の急ひどく切迫した危難や事柄。 しょうび【賞美・称美】名・他スル《文章》ほめ、たたえること。「風景をする」 しょうひジョ【譜】《文章》バラ。そうひ。夏じょうひジョ【上皮】【医】動物の体表や体腔表面を覆う細胞層。∇epithelium | 小体しょろたいジョ【医】副甲状腺せ。∇parathyroid gland じようひジョ【冗費】むだな費用。むだ遣い。じようびジョ【常備】(名・他スル)いつも手元に備えておくこと。「薬」 じょうびけし図【定火消】【歴】江戸幕府の職名。一六五八(万治元)年創置。江戸市中の消防・非常警備 <861> などにあたった。↓大名火消。町火消 じようびたき図【△尉×鶏】ヒタキ科の小鳥。スズメ大で全長約一四センチメ。翼によく目立つ白斑はんがあり、雄は頭上が灰白色、のどが黒色、胸から腹が橙赤せきで美しい。冬鳥として渡来する。紋付き鳥。 しょうひつ囲【省筆】↓せいひつ(省筆) ようひょうヨ【商標】【法】自己の製造品・販売品であることを表すため、その営業者が商品に付ける独自の文字や記号などの標識。トレードマーク。「ー登録」ー権んじ目【法】無体財産権の一つ。商標法に基づいて商標を登録すると、排他的、独占的にその使用が認められる権利。∇trade mark right |法ぅヨ【法】商標の諸機能を保護し、その使用者の業務上の信用の保持を図って、産業活動の秩序維持を目的とする法律。一九五九(昭和三十四)年公布。∇Trade Mark Law しょうひょうヨ【証票】証明のための伝票や札。しょうひょうヨ【証×憑】《文章》事実を証明する根拠。よりどう。証拠。「書類」 じさせるさま。品がよいさま。「ーな人」「ーに振る舞う」三名《文章》上等な品。△曰曰下品 しょうびょうヨ【傷病】負傷と病気。ー兵じょうひょうヨ【上表】《文章》①君主に意見書などの文書を差し出すこと。また、その文書。②上に掲げた表。 しょうひようきヒ国【小氷期】【地】後氷期に起こった氷河拡大期のうち最新のもの。十六世紀から約三百年間。△Little ice-age しょうひんヨ【小品】①ささやかな品物。②絵画・彫刻・音楽などの小規模な芸術作品。③折に触れてつづった軽い随筆。④「小品文」の略。ー文ふヒ【表】明治後期に流行した散文の形態の一つ。身辺に取材したスケツチ風の気の利いた短い文章。 しょうひん【商品】商売のための物品。売買の目的物としての財貨で、動産を原則とする。「ーを並べる」高価なー」一切手きって商品券。ー券んで百貨店などが発行する有価証券。商品切手。ー手形た【経】商業手形。一名特定の商品に付けられた名称。特許法により、その権利は一定期間保護される。 しょうひん囲【賞品】賞として与える品物。「ーが出る」じょうひんヒ【上品】「ナ」振る舞いなどに気品を感 しょうふヨ【正×麩】小麦粉で麩を作るとき、分離して残るでんぷん。煮てのりを作る。 しょうふ【×娼婦】売春を職業とする女。売春婦。しょうぶ【尚武】《文章》武事・軍事を尊ぶこと。「の気風」 しょうぶ【勝負】名】勝ち負け。勝敗。②勝負事。「に強い」名・自ぇ勝ち負けを決めるために争うこと。ー事ぶヨヨ①(囲碁・将棋などの)勝ち負けを争う技。②ばくち。ー師しヲ①ぼくち打ち。②結果を運にまかせて、大胆に事を行う人。ー所ヨヨ勝ち負けが決まる大事な局面。「終盤のーにさしかかる」人生のー」あった勝ち負けが決まった。勝負がついた。=は時きの運う勝ち負けはそのときの運命に支配されるので、人の力ではどうすることもできない。 しょうぶジョ【×菖×蒲】サトイモ科の多年草。水辺に群生し、葉は細長く、強い香りがある。初夏に淡黄色の花が密生した穂をつける。夏 △邪気をはらうといわれ、端午の節句(五月五日)に葉を軒に挿したり、ふろに入れたりする。アヤメやハナショウブとは別の植物。 |湯ゆ団 端午の節句にショウブの葉を入れてわかしたふろ。これに入ると邪気を払うという。夏 物品がしっかりしているさま。頑丈なさま。「な箱 じょうふづき【上布】平織りの麻の布の高級品。じょうふづき【丈夫】《文章》男子の美称。立派な男。心身ともに優れた男。ますらお。∇「じょうぶ」は別語。 じょうふ【定府】【歴】江戸時代、大名が参勤交代をせず、江戸に常住したこと。また、家臣が国元に帰らず江戸の藩邸に常時詰めたこと。 じょうふ〓【城府】《文章》①都市の外郭。②都市。③仕切り。隔て。「」を設けず じょうふ【情夫】愛人である男。色男。じょうふ【情婦】愛人である女。色女。 じょうぶジョ【上部】上の部分。↓下部。|構造こう回【哲】社会の土台としての経済機構の上に築かれた、政治や学問・芸術に関する意識や制度。↓下部構造。∇ドイÜberbau じょうぶヨ【丈夫】ナ①健康なさま「な体」② しょうふヨロ【正風】【文】①「正風体」の略。和歌・俳諧の正しい詠みぶり。②安永・天明以後の蕉風しょう しょうふうヨワ【×蕉風】【文】江戸前期の俳人松尾芭蕉ばしとその門下の作風。わび・さび・しおり・軽みなどを重視。正風。 しょうふくヘ【×妾腹】めかけから生まれること。また、その子。庶出。妾出。めかけばら。 しょうふく囲【承服・承伏】「名・他ぇル」承知して従うこと。納得。「しかねる」 しょうふくヨ【×慴伏・×懾伏】(名・自スル)《文章》恐れ、ひれ伏すこと。大いに屈伏すること。 じようふくヨ【浄福】①《文章》清らかな幸福。②【仏】仏教を信ずることによって得られる幸福。 じょうぶくろ団回【状袋】手紙などを入れる袋。封筒。しょうふだ囲【正札】物品に付けられた正規の、掛け値なしの価格札。ー付。き囲図 ①正札の付いている商品。②世間に定評のあるもの。また、その人。 じょうふだん回【常不断】「副」《文章》いつもふだん。じょうぶつ【成仏】「名・自ヌル」【仏】①悟りを開いて仏となること。成道。②死者が迷うことなく浄土に生まれること。また、単に死ぬこと。 しょうぶんジョヨヨ【性分】生まれつきの性格。たち。「じっこくていらしない」「さっぷらなー としていられないー」せっかちなーじょうぶん囲【上聞】《文章》臣下の意見や願いが、君主の耳に入ること。「に達する」 じょうぶん囲【冗文】《文章》むだな文句。やたらに長い文章。 じょうぶん囲【条文】(法令や規則などの)箇条書きの文章。「に盛り込む」 じょうふんべつ回【上分別】優れた考え最上の判断 しょうへいヨ【招×聘】(名・他ヌル)礼儀を尽くして丁重に人を招くこと。「教授を」する」「専門家を」する」しょうへいヨ【×哨兵】見張り役の兵。歩哨兵。しょうへいシヨヨ【将兵】将校と兵卒。将卒。 <862> しょうへいヱ【傷兵】戦闘で傷ついた兵士。負傷兵。じょうへいヱ【城兵】城を守る兵。 しょうへいが冊【障×屏画】【美】障壁画と屏風びぶ絵の総称。 しょうへいこう【昌平黌】歴江戸幕府の学問所。初めは林鶩峰の私塾。一六九一(元禄四)年代将軍徳川綱吉の文教奨励策により江戸上野忍岡がおかから湯島に移された。一七九〇(寛政二)年官立昌平坂いしょうへい学問所となった。一八七一(明治四年)年廃止。じょうへいてんぎようのらん【承平天慶の乱】歴承平から天慶年間(九三五)に東国で平将門まさが、西国で藤原純友ふじわらのがか起こした反乱。 しようへき囲【障壁】①仕切り用の壁。囲い。②妨げや邪魔になる物事。「を取り除く」ー画が囲【美】ふすま・障子・壁面などに描かれた絵画。日本美術史上、特に桃山時代に栄え、狩野ふの永徳・山楽らが出て豪華な作品を描いた。 しょうへき平【×牆壁】《文章》垣根と壁。囲い。じょうへき平【城壁】①城にめぐらす壁。②城。 しょうべつヨ【小別】「名・他ヌル」小さく分けること。細別。 しょうへん平【小片】《文章》小さな切れ端。かけら。しょうへん平【小変】小さな変化。ちょっとした事変。しょうへん平【小編・小×篇】短い文学作品。短編。しょうへん平【掌編・掌×篇】きわめて短い文学作品。ー小説せつジョタ文短編小説のうち、原稿用紙数枚で完結する作品ジャンル。川端康成やすらに多い。∇「たなごろの小説」「てのひらの小説」ともいう。 しょうべん【小便】名・自ふル①血液中の老廃物や水分が腎臓じんで濾過ぎされ、膀胱ほう・尿道を経て排出される液。小水。尿。↓大便。②【俗】売買の約束や注文を破棄すること。|臭さい囲「形」①小便のにおいのする。②子供じみている。未熟である。青臭い。 限の「互いに」する」∇道をあけて人を先に通す意から。 しようぼざ目【召募】「名・他ヌル」《文章》呼び集めること。募集。 しょうほう【商法】①商売の仕方。②【法】商事に関する特別法。また、それを成文にした商法典。△ commercial law じょうほぶ目【譲歩】「名・自ヌル」自分の意見や主張を無理押しせず、他人のそれに折り合い、従ろこと。「最大 しょうほうヨ【勝報・×捷報】《文章》勝利の知らせ。↕敗報 しようほうヨ【詳報】《文章》詳しい知らせしょうぼうヨ【正法】【仏】①正しい教え。仏法。②釈迦しゃ滅後の仏教のあり方についての三つの時代区分のうち、最初の五百年。正しく仏法が行われていた時期。△五百年を千年とする説もある。↓像法ぞう・末法 しようぼうヨ【消防】火事を消し、火災を防ぐこと。また、その任にあたる消防士・消防団員。火消し。「自動車」「訓練」士し函消防吏員の最下位の階級。また、その階級の人。「署ふヨヨ」消防や救急業務を扱う役所。「団団」地域住民による消防の自治組織。市町村の消防機関の活動補助する。 しょうぼうヨ【焼亡】(名・自スル)《文章》火災で焼けてなくなること。焼失。 じょうほう囲【上方】《文章》①うえのほう。↓下方。②山上の寺院。③寺院の住持。 じょうほう囲【定法・常法】①いつもどおりの決まった仕方。②定められたおきて。「どおり」 じょうほうヨジョ【乗法】【数】掛け算。乗算。↓除法。∇multiplication じようほうヱ【情報】①ある物事や事情についての知らせ。②物事を判断するのに役立つ資料や知識。インフォメーション。 |科学ぐかか団【情】情報の生成・伝達・処理・蓄積・利用などの一般原理を研究する科学。VTformation science |化か社会しかいシャ情報が生産、流通、消費される社会。物質やエネルギー以上に情報が重要な役割を果たし、その処理の仕方、利用の巧拙で社会的な優劣の差が生ずる。 |源ぼ困【情】情報の出所。ニュースソース。 |検索けんけんの算】大量の情報を収集、蓄積し、それらを必要に応じて即座に取り出すこと。IR。∇information retrieval |公開こうかい制度せい団【政】国や地方自治体が保有する政治・行政に関 する情報を国民に公開して知る権利を保障する制度。↓知る権利。 |産業さんぎぜ【経】諸種の情報を収集、蓄積して希望者にそれらを整理、処理してより高度な情報として提供する産業。コンピューター利用の情報センターなどのほか、放送や出版などのマスコミ産業も含む。∇ information industry | 処理しょジョ【算】情報を一定の手順で選択・分析・計算などの処理をし、必要な情報を取り出すこと。∇ information processing |網も困【算】情報収集のために網状に張りめぐされた一群の連絡拠点。∇intelligence network しようぼうげんぞう【正法眼蔵】鎌倉中期の法語集。道元著。仏法の悟りの本質について説いた曹洞ちぎ宗の根本経典。永平正法眼蔵。 しょうほうたい囲【小胞体】【生】細胞質内に網目状に連なっている小球状の構造体。電子顕微鏡でないと見えない。表面にリボンームという小粒のついた粗面小胞体と、小粒がついていない滑面小胞体があり、細胞内でつくられたたんぱく質などの通路となる。∇endoplasmic reticulum ↓図「細胞」 じょうぼくヨ【城北】城の北。王城の北の方。じょうぼくヨ【上木】(名・他スル)《文章》書き物を版 じょうぼくヒ【縄墨】①大工道具の一つ。すみなわ。②法律。規則。 しょうほん囲【正本】①原本。②芸芝居の脚本。せりふ・動作から衣装・装置・音楽などのいっさいを細かく書いたもの。台帳。台本。③芸浄瑠璃などの、節つけや仮名遣いまで記した台本。 しょうほんヨ【抄本】①【×鈔本】ある書物を抜き書きにした本。②原本・書類の一部を抜き書きにした書類。「戸籍」→謄本 しょうほん囲【証本】【文】証拠となる書物。古典の写本の中で、原本の姿を最も正しく伝え、よりどころにできるもの。 じょうぼん囲【上品】【仏】極楽浄土に往生する人の資格や能力を上中下に区分したその最上位。また、浄土における最上位。上品上生しよう・上品中生・上品下生がしに区分される。↓九品くほ <863> じょうぽんのう【浄飯王】釈迦しゃの父。中インドの釈迦族の王。 しょうまジョ【消磨】名・自他スル《文章》すり減ること。また、こすって消すこと。 じょうまいヨ【上米】上等な米。よい米。じょうまえヨまへ【錠前】鍵を用い、戸や扉などが開かないようにしておく金具。錠。「をかける」 しようまきょうヨ【照魔鏡】①魔物の隠された本性を写し出すという鏡。照妖しょう鏡。②人や社会の隠れた悪を写し出すもの。「文壇ー」 しょうまんヨ【小満】二十四気の一つ。太陽暦では五月二十一日ごろ。夏 じょうまん団【冗漫】「け」表現などがくどくて、しまらないさま。冗長。「な説明」「な文章」 しょうまんぎょう【勝鬘経】「勝鬘獅子吼くし一乗大方便方広経」の略。一巻。大乗仏教の経典。インドの波斯匿のく王の娘、勝鬘夫人が法を説く形で、一乗帰一と如来蔵の思想を説き、在家の信仰を勧める。 しょうみ【正味】①余分な付属物を取り除いた中身そのもの。②中身だけの目方・数量。正目。ネット。「百グラム」③掛け値なしの値段。また、仕入れ値段。正味値段。④実質。 しようみ【笑味】食べ物を贈る際に添える謙遜のことば「御ー下さい」△笑って食べて下さいの意。しょうみ【賞味】「名・他ぇル」食物をほめ、味わうこと。おいしさを味わうこと。「期間」 じょうみづき【情味】①味わい。趣。②人間的な温かみ。人情味。 しょうみつヨ【詳密】ナ詳しくこと細かなさま。精密。 じようみやく平ジョ【静脈】【医】体の各部の組織から心臓に戻る血液を運ぶ血管。動脈。∇vein |注射ちゅうチュ【医】薬液を静脈に注射すること。皮下・筋肉注射より速効性がある。静脈内注射。静注。∇intra-venous injection |×瘤りゅタ【医】静脈の一部が压迫などによる血行障害で異常に拡張しているもの。∇varix しょうみょうヨタ【小名】歴】①平安中期以降の所領の小さい領主。②江戸時代、大名のうちで禄高だかの少ない者。 しょうみょうショヨ【声明】【仏】①古代インドの音韻・語法などの学問。②儀式の際用いる古典的な歌唱。梵唄ぽい宗派や儀式による種類がある。 しょうみよう囲【称名・唱名】【仏】仏・菩薩ぼさの名号みようを唱えること。念仏。 じょうみようヨジョ【定命】【仏】前世からの因縁で決まっている寿命。 じょうみんヨ【常民】①《文章》普通の人々。一般国民。庶民。②【民】生産を担い、民間伝承を保持している人々。△柳田国男の用語。 しょうむ【省務】国家行政機関の各省が行う事務。 しょうむシヨ【商務】商業上の用務。 じょうむジョ【乗務】名・自ぇル交通機関に乗り、運転その他の業務を行うこと。ー員ぬ乗務をする人。じょうむジョ【常務】①日常の業務。②「常務取縮 じょうむジョ【常務】①日常の業務 ②常務取締役の略・会が【経】社長・副社長・専務・常務などの最高経営層で組織される企業の最高意思決定機関。△council of general executives operating committee ー取締役とりしまりやくジョリジョヨヨヨヨ株式会社の重役で、社長や専務取締役を補佐し、部門ごとの責任者として日常の会社業務を処理する役職。 しようむてんのう【聖武天皇】(七〇一)第四十五代の天皇(在位七二四)。文武もん天皇の第一皇子。光明皇后と共に仏教を信仰、国分寺・東大寺などを建て、天平文化を繁栄させた。 しょうめ囲区【正目】容器の重量を除いた中身だけの目方。正味。 しょうめいヨショ【正銘】「名」まさしくその名のものであること。本物。「正真ー」 しょうめいヨ【証明】名・他ヌル①事柄の真実の有無を根拠を挙げて明らかにすること「印鑑」「身分をーする」②数・論命題において、仮説から結論を論理 的に導き出すこと。「定理の」「△proof しょうめい【照明】名・他スル」光で照らして明るくすること。「器具」「間接」「名」舞台やスタジオで、撮影効果を高めるために使う人工光線。「を当てる」一弾ぶ図中空中で炸裂して強烈な光を発しながらゆっくりと降下して周囲を照らしだす弾丸。 しょうめつ囲【生滅】「名・自スル」生ずることと滅びること。生と死。 しょうめつ囲【消滅】「名・自他ヌル」消えてなくなること。「権利が」する「自然ー」 しょうめん図【正面】①表。表側。前面。「玄関」②自分のまっすぐ前の方。「を向く」③ものに正しく向き合っているあり方。また、ものに真っ向から対すること。「からぶつかる」「事のーから話す」一切きる図「自五】①遠慮しないでまともに立ち向かう。「正面切って言う」「正面切ったもの言い」②相手と真正に向き合う。一衝突しょっふざ①乗り物の前面が互いにぶつかること。②意見などが真っ向から対立すること。 しょうもう囲【消耗】「名・自他ヌル」①使い減らすこと。②体力・精力などを使い果たすこと。疲れ弱ること。∇「しょうこう」の慣用読み。ー品ん囲国文房具など、使うにつれてなくなったり機能を果たさなくなる物。 じょうもく冊【条目】箇条書きの一つ一つの項目。しょうもつ冊【抄物】和漢の書物を抜き書きしたもの。また、参考書。∇「しようもの」は別語。 しようものヨ【抄物】【文】室町時代から江戸初期までに、僧や儒者が漢籍・仏典・国書などを講義したものの筆録。「毛詩抄」「蒙求ゆうぎ抄」「史記抄」など。じようものヨ【上物】上等な品物。 しょうもん【声聞】【仏】釈迦の遺教を奉じ、迷いを絶って阿羅漢あらとなるのを理想とする修行者。阿羅漢。∇もと、釈迦の教えを直接聞いた仏弟子。ー乗じぇ国【仏】三乗の一つ。声聞が悟りを求めるための教え。しようもん【証文】証拠となる文書。証書。 しようもんヨ【×蕉門】【文】松尾芭蕉ぱしの門人・門流。=の十哲じっ【文】松尾芭蕉ぱし門下の優れた十人の俳人ふつう、榎本其角えのもと・服部嵐雪ぱっとり・向井去来・内藤とう文草・森川許六りく・杉山杉風ぶふう・各務かが <864> 支考・志田野坡ぽ・越智ち越人・立花北枝をいう。じようもん囲【定紋】家々で定めている紋所。じようもん囲【城門】城郭の門。「」を開く」 じょうもん平【縄文】縄・むしろの編み目のような文様。土器と考縄文時代に作られた土器。表面に縄を ー土器との【考】縄文時代に作押し付けたり、ころがしたりして付けたような模様が多く見られる。ー時代に【考】縄文土器が使用された、わが国の新石器時代。紀元前数千年から紀元前三世紀ごろまでをいうが定説はない。 しようもんき【将門記】平安中期の軍記物語。作者未詳。九四○(天慶てんぎ三)年成立。平将門まさの反乱を描く。軍記物の祖。まさかどき。 〔縄文土器〕 しょうもんし国【唱門師】中世に、家々の門に立って金鼓くを打ち鳴らし、経文を唱えて施しを請うた法師。門説経の先駆。 しょうやヒ【×庄屋】【歴】江戸時代、村役人の長で、納税や村の事務をつかさどった者。名主しなぬ。 しょうやく【生薬】【薬】動植物・鉱物などを材料として、乾燥したり砕いたりして薬用に調製したもの。きぐすり。△crude drug しょうやくヨ【抄訳】名・他ヌル」原文の一部を抜き出して翻訳すること。またその訳文。全訳・完訳しようやくヨ【硝薬】火薬。 じょうやくヨ【条約】①【法】国家間や国際機関との間で締結される国際的合意。広義には、協約・協定・取り決めなどを含む。また、それを記した文書。「通商」「を結ぶ」∇treaty ②《古語》箇条書きにした約束。∇字音仮名遣いは「でうやく」。 |締結権つけん回【政】外交と共に、行政権として内閣に認められた外国と条約を結ぶ権限。条約締結に際しては、事前または事後に国会の承認が必要。 じょうやとう囲【常夜灯】夜通しともしておく明かり。常灯。 じようやど囲【定宿・常宿】泊まりつけの宿じようやといヒ【常雇い・常×傭い】長期契約で人を雇うこと。また、雇われる人。 しょうゆヨ【×醬油】大豆と小麦で造ったこうじに食塩水を加えて作るわが国独自の調味料。紫。下地。 しょうゆうヨ【小勇】《文章》血気にはやったつまらない勇気。↔大勇 じょうゆうヨ【城×邑】《文章》①城壁に囲まれた町。②都会。都。 しょうゆうせい国【小遊星】【天】小惑星。 しょうよ【賞与】①特別の功や労に対して、ほうびとして金品を与えること。また、その金品。②官庁・会社で、夏冬などに給与以外に支給する金糸。ボーナス。 じょうよジョ【丈余】名《文章》一丈(約三さん)余り。「の巨像」 じようよジョ【乗×輿】《文章》①天子の乗る乗り物②天子の敬称。 じょうよぶヨ【剩余】【数】「余り」②に同じ。△remain-der |価値か因【経】資本家が支払った生産費や賃金以上に、労働者によって生産された価値。△surplus value じょうよジョ【譲与】(名・他スル)《文章》譲り与えること。「権利を」する しょうようヨ【小用】とよう(小用)しょうようヨ【小葉】①小さい葉。 しょうようヨ【小葉】①小さい葉。②植植物の複葉を構成している個々の小さい葉。∇leaflet↓複葉しょうようヨ【従容】「外ル」《文章》危難などに際して、ゆったり落ち着いたさま。「として死地に赴く」 しょうようヨ【称揚・賞揚】名・他スル《文章》大いにほめ上げること。称賛。 しょうようヨ【商用】①商売上の用事。「ーで出かける」②名」商売上に使うこと。ー文ぶヨ目商売上に使う一定の形式の文章・通信文。 じようようヨ【乗用】名・他ヌル人が乗るために使うこと。ー車団主として人が乗るための自動車。↓自動車 ふぐるぐすぐとそそそ歩き散歩一交外をーするしようようヨ【×徳×憑】名・他スル《文章》行為・行動を誘い勧めること。「出馬をーする」 しょうようヨ【賞用】「名・他スル」《文章》ほめて用いること。「の品」 じようようヱ【常用】名・他ヌル①日常使用すること。②続けていつも使うこと。「睡眠薬をーする」ー漢字かんヲ一一般の社会生活における漢字使用の目安として選定された、二一三六の漢字の字種とその音訓・字体。∇一九八一(昭和五十六)年当用漢字に代わり内閣告示。二〇一〇(平成二十二)年改定。「対数ヲタ【数】10を底にとする対数。∇common logarithmじようようヱ【常×傭】名・他ヌル」(文章)長く続けて人を雇っておくこと。常雇い。 しょうようじゅりん【照葉樹林】【植】ツバキ・シイ・クスノキなどの常緑広葉樹が大部分を占める樹林。亜熱帯から温帯に多く、わが国では九州・四国などに見られる。常緑広葉樹林。∇laurel forest |文化か【人】照葉樹林帯に生活する民族に共通する生活文化要素。食料加工法や植物栽培などに類似性が多い。 しょうよくヨ【小欲・少欲・小×慾・少×慾】名・ヨ欲の少ないと。大欲 じようよくヨジョ【情欲・情×慾】①性的な欲望。性欲。肉欲。②むさぼり、執着する欲望。 しょうらいヨ【招来】名・他スル《文章》①招き寄せ ること。②もたらすこと。「重大た箇身を」しようらい囲【松×籟】《文章》①松に吹く風。またそぶえたぎる音。 の風の音。②茶釜ちゃの湯が煮えたぎる音。 しょうらい【将来】「名・副」これから先。行く末。近未来。今後。前途。「一有望な人物」三名・他スル」もってくること。もたらすこと。「中国からーした文物」ー性ヒ将来に期待できるという見込み。「ーのある職業」 しょうらい囲【△請来】(名・他スル)《文章》外国から仏像や経文などを請い受けてもってくること。 じょうらく囲【上×洛】(名・自スル)《文章》地方から京都へ行くこと。 じょうらくがじょう㐋【常楽我浄】【仏】①現象世界が無常・苦・無我・不浄であることを悟らず、正反対に思い込む凡夫の倒錯した見解。四顚倒とう。②涅槃ねは <865> 法身いんの四つの徳性。大乗仏教では、それが肯定的に解釈され、仏の真実を表すものとされる。四徳。 ようらん【笑覧】「名・他ヌル」《文章》自分の愛蔵品や作品を見てもらうときなどに用いる語。「御ーください「御ーご・∇笑って御覧下さいの意。 しようらん囲【照覧】(名・他ヌル)《文章》神仏が事の 真実をはっきり見ること神々もーあオ」じょうらん囲【上覧】「名・他ヌル」天皇や貴人が御覧になること。「試合」天覧 じょうらん囲【×擾乱】(名・自他ヌル)《文章》乱れ騒ぐこと。乱し騒がすこと。また、入り乱れること。騒乱。 しょうりジョ【小吏】《文章》地位の低い官吏。小役人。小官。 しょうりジョ【小利】つまらめ利益わすかな利益しょうりジョ【勝利・×捷利】「名・自ぇル」戦いなどに勝つこと。敗北。「ーをおさめる」「に導く」「投手レゅト【競】(野球で)その試合の勝利に貢献した投手。先発して五回以上投げ、その時点で味方が勝っているなどの条件が必要。勝ち投手。∇winning pitcher て方。②物事の筋道。=を尽くす相手を思いやりながら物事の筋道を立てること。 しょうりショ【掌理】名・他スル《文章》事務などを取り扱い管理すること。 じょうりジョ【条里】古代の土地の升目形の区画。 の土地区画制六町(約六五〇)四方の一区画を里と称し南北を条東西を里で表示。各辺を六等分した三十六区画を坪と称し何条何里何坪で地点を示した。一六町一里二里二条二里一六町一里一条三里一条二里二条 じょうりジョ【条理】物事の道理・筋道。「ーにかなう」 じょうりジョ【情理】①人情と道理。人情あふれる筋道の立 ①人情と道理。人情あふれる筋道の立 じょうり【場裏・場×裡】《造語》その場所の内。また、その事の行われる範囲内。「競争ー」「国際ー」 じょうりくヨ【上陸】(名・自ヌル)船などを下りて、陸に上がること。海上から陸上へ上がること。「台風がーする しょうりつ囲【勝率】試合や勝負に勝った割合。「五割」 しょうりつ囲【×聳立】(名・自ヌル)《文章》高くそびえ立つこと。屹立きつつ「ーする絶頂」 しょうりやくヨ【省略】「名・他ヌル」一部を省いて簡略にすること。「以下をーする」ー法ぅヨ【表】叙述法に関する修辞の一つ。強調その他の修辞的な効果を期待してことばを省略する表現技法の総称。△Ellipsisの訳語にも。 しようりやくヨ【商略】商売上の駆け引きや策略。じようりやくヨ【上略】名・他スル《文章》引用文などで、前にあるべき文章や語句を省略すること。前略。中略・下略 じょうりゅう囲【上流】①河川の流れの上みの方。川上。②社会的、経済的に地位や生活程度の高い階層。上層。∇①②↓下流 じようりゅうヨ【蒸留・蒸×溜】名・他スル【化】液体や溶液を加熱して蒸発させ、その気体を冷やして液化すること。液体の精製や溶液中の揮発成分の分離・精製に用いる。↓乾留。△distillation |酒ゆリュ 醸造した原料酒を蒸留して、アルコール濃度を高めた酒の総称。焼酎ちゅう・ウイスキー・ブランデーなど。↓醸造酒。 |水すりユ 普通の水を蒸留して、不純物を取り去った水。 しょうりょうリヨヨ【小量】曰【少量】名】少しの分量。少しの数量。多量・大量。曰名・ナ度量の狭いこと。狭量。大量 しょうりょうヨ【商量】(名・他スル)《文章》考えはかること。「比較」する しょうりょうヨ【渉猟】(名・他スル)《文章)①あちこ ちとあさり歩くこと、「山野をーする」②広く書物に目を通すこと、「文献をーする」 しようりようショ平【精霊】【仏】生き物の霊魂。また死者の魂。 | 会えりヨ 盂蘭盆ばんうらの送くりヨ 霊送り。 | 棚だなヨリヨ 盂蘭盆会のとき、供物を供え、精霊を祭るために備える棚。秋 | 流がしヨ 盂蘭盆会ふぼんに迎えた精霊をあの世へ送り返すため、わらなどで作った船に供物や灯籠ろうを飾って、川や海に流す行事。灯籠流し。秋 | 飛蝗ばったバツタ科の昆虫。体は緑色で、体長は雄五センチメ、一トル、雌八センチメほど。頭部は円錐が形で細長く、斜め上方に傾く。雄は飛ぶときに「キチキチ」と音をたてる。精霊流しの行われる夏に多い。キチキチバツタ。コメツキバツタ。秋 | 迎むかえヶ霊たま迎え。 しょうりょくヨ【省力】機械化・集団化・自動化などによって、人間の労働力を減少させること。「化」 じょうりょくヨ【常緑】名】草木が一年じゅう青々としていること。樹り目【植】ツバキ・マツ・モミなどの年じゅう緑色の葉をつけている樹木。常磐木落葉樹。∇evergreen tree しょうりん囲【照臨】名・自ヌル】《文章》①日月が照らすこと。また、神仏が天上より下界の人間世界を見ること。②国王が国を治めること。 しようるい【生類】いきもの。生きとし生けるもの。狭義には、動物。生物。ー憐あわれみの令れ【歴】江戸初期、五代将軍徳川綱吉つなが一六八五(貞享じょう二)年に発布した殺生禁止・生類保護令。一七〇九(宝永六)年廃止。 じようるりヨ【浄瑠璃】【芸】十六世紀から十七世紀にかけて成立した語り物の名称。三味線の伴奏で語られるようになって飛躍的に発展し、人形浄瑠璃が成立。多くの流派があるが、竹本義太夫ぞだによる曲節義太夫節が大成してからは、義太夫節の通称ともなった。河東ぅ節・富本節・常磐津ヒぞ節・清元節・新内節などを含む。 しょうれい囲【省令】【法】法律、政令の委任により、また、法律、政令を施行するため各省の大臣が主管の行政事務について出す成文法。∇ministerial ordinanceしょうれい囲【症例】病気の症状の実例。 <866> しょうれい囲【奨励】(名・他スル)よい事として、それを強く勧めること。「スポーツを」する」 しょうれい囲【×瘴×癘】《文章》悪い気候・風土によって起こるマラリアなどの伝染性の熱病。風土病。 じょうれい【常例】《文章》いつものならわし。しきたり。じょうれん【常連・定連】①いつも一緒にいて、行動を共にする仲間。②飲食店・劇場などにいつも来る客。常客。「が集まる」 しょうろ【松露】①ショウロ科のキノコ。球形で、春秋に海岸の松林などに生える。食用。②松の葉に置く露。 しょうろジョ【×捷路】《文章》①近道。②手近な方法。捷径。 じょうろづき【如雨露】草木に水をやるとき用いる園芸用具。缶状の部分と筒より成り、筒先のたくさんある小穴から水を雨のように注ぐ。じょう。∇ポルトガルJorroからか。 しょうろうヨ【×檣楼】《文章》艦船のマストの上にある見張り用の場所。 しょうろうヨ【鐘楼】【仏】寺院で、鐘をつけるしておく建物。鐘つき堂。しゅろう。⊥図「七堂伽藍がちん」 じょうろう回【上×薦】①年功を積んだ、地位の高い者。↓下薦げる「—の僧」②「上薦女房」の略。—女房にぼう「三身分の高い女官。 しょうろくヨ【抄録】(名・他スル)原文の要点を抜き書きにすること。また、その抜き書き。抜粋。しょうろくヨ【詳録】(名・他スル)《文章》詳しく書き記すこと。また、その記録。詳述。 規模な意見文。 じようろく平田【丈六】①一丈六尺(約四・八メル)。釈迦がの身長といわれる。②「丈六の仏」の略。③あぐらをかくこと。ーの仏は立像で高さ一丈六尺、座像で半分の八尺の高さの仏像。丈仏。 しょうろん囲【詳論】(名・他ヌル)《文章》詳しく論ずること。またその議論や論説。 しょうわヨ【小話】《文章》簡単な話。ちょっとした話。こぼなし。 しょうろんぶん回【小論文】自分の意見を論じた小 しようわヨ【昭和】昭和天皇の代の年号。一九二六年十二月二十五日から八九年一月七日まで。基地ちわが国の南極観測基地。一九五七(昭和三十二年リュツオーホルム湾に臨むオングル島に建設。天皇のう(一九〇一)第一二四代の天皇(在位一九六)。名は裕仁ひろ。第二次世界大戦後、日本国憲法の定める象徴天皇制により、国事行為を遂行。戦後のわが国の復興・発展と皇室外交に尽力。の日ひ国国民の祝日の一つ。四月二十九日。激動の日々を経て、復興をとげた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす日。二〇〇七(平成十九)年、「みどりの日」を五月四日に移行し、新たに祝日とされた。△昭和天皇の誕生日に当たる。しょうわヨ【笑話】《文章》こっけいな話。おかしい話。わらいばなし。 しようわヨ【唱和】名・自ヌル】①先に一人が唱えほかの大勢の人がこれに調子を合わせて唱えること。「万歳をーする」②相手の詩歌に応答して詩歌を作ること。 じょうわヨ【情話】①男女の愛情物語。②人情のこもった真心からの話。③男女が交わすむつまじい話。 しょうわくせい回【小惑星】【天】太陽系に属す惑星よりもはるかに小さい天体群。大部分は火星と木星の軌道の間にあり、太陽の周りを公転している。小遊星。∇minor planet しょうわる囲【性悪】(名・け《口頭》根性・性格の悪いこと。また、その人。「な人」 じょうわん【上腕】《文章》腕のひじから上、肩から下の部分。上膊はく二の腕。 しよえん囲【初演】(名・他ふル)(演劇・音楽など)ある作品を初めて上演、演奏すること。 しよえん冊【所演】「名」《文章》(演劇などで)上演すること。 しょえんヨ【所縁】①何らかの縁のあること。縁故。ゆかり。②【仏】知覚・認識の対象。 役を助けるわき役として出演すること。また、その人。↓主演 じよえん囲【助演】名・自スル(演劇・映画などで)主 ショーショ〈show〉①商品や作品などの展示会。「モーター」②興行。特に、見る楽しみに重点を置いた催し物。「ディナー」「ロード」「アップ団(名・他ヌル」テレビ番組や各種の催し物で、工夫をらした楽しい内容に仕上げること。∇和製英語。show 戸ーウインドーロ〈show window〉商品を人目を引くように並べておく、店先のガラス窓。陳列窓。ウインドー。ービジネスロ〈show business〉映画・演劇・舞踊などによる娯楽産業の総称。芸能稼業。 ショー〈George Bernard Shaw〉(一九五〇)イギリスの劇作家・批評家。アイルランド出身。警句・逆説・機知を駆使し、鋭く社会を風刺した作風で、イギリス近代劇を確立。戯曲に「人と超人」「ビグマリオン」など。 しょおう〓【諸王】①多くの国々の王たち。②皇族のうち、親王宣下げんのない男子の称。 じょおう団【女王】①女性の王。女帝。クイーン。②王の后き③皇族の一つ。もと、内親王の宣下せんのない皇女。現在は、三世以下の嫡男系嫡出の子孫である女子。によおう。∇「じょうおう」ともいう。ー蜂ばち団【動】ハチの集団の中で、産卵能力をもつ雌のハチ。ふつう、一群中に一匹だけいる。番∇Queen ジョーカージョ〈Joker〉(トランプで)切り札として用いられる番外の札。ばば。 しよおく【書屋】《文章》①書物の収蔵や読書のための家・部屋。書斎。②書店。③《造語》文人・蔵書家が居宅に付ける雅号。「獺祭だっざいー」 ジョーク図〈oke〉冗談。しゃれ。「ーをとぼす」△「冗句」は当て字。 ショーケース図〈showcase〉商品を並べておく棚。陳列棚。 ジョーゼットジョ〈georgette〉薄地の絹のクレープ。女性用の夏服地などに用いられる。△もと、商標名。ショーツジョ〈shorts〉①ショートパンツ。②下着用の ショーツショ〈shorts〉①ショートパンツ。②下着用のパンツ。特に、女性用のパンティー。 ショートショ〈short〉名①【競】(野球で)遊撃手。△shortstopの略。②《造語》短いんと。↔ロング。 <867> 「一パス」③「ショートカット」「ショートへア」の略。「名・自ぇ」①【競】(ゴルフで)ボールが目的の距離に届かないこと。「パットがーする」②【電】回路間を小さな抵抗で接続すること。またそのような回路が被覆線が破れるなどの事故で偶然にできること。短絡。△short circuitの略。 | アイアンの〈short iron〉【競】(ゴルフで)近距離用のアイアンクラブの総称。近年では八・九番アイアンをいいサンドウェッジとピッチングウエッジを含めることもある。↓ミドルアイアン・ロングアイアン。 | カット囲【容】髪型の一つ。主に女性の髪型で短く切ったもの。△和製英語。short cut | ドリンクスリ〈short drinks〉作ってから、時間をかけないですぐに飲むカクテルの総称。ロングドリンクス。 | バウンド〈short bound〉【競】①(球技で)球が小さく弾むこと。②(野球で)打球が弾んだ直後。「ーで捕球」 | パンツ〈short pants〉【服】ひざ上の短いズボン。短パン。ショーツ。 | プログラム図〈short program〉【競】フィギュアスケーティングでの課題競技。ジャンプ・スピン・ステップなどの決められた要素を含む演技を自由に選んだ音楽に合わせて規定時間内に行う。フリースケーティング。 | へア〈short hair〉【容】髪型の一つ。主に女性の髪型で短いもの。 | ホール困【競】(ゴルフで)規定打数(パー)が三の短いホール。ティーグラウンドからグリーンまでの距離は、通常、二五〇以下。△和製英語。short hole | ミドルホール・ロングホール ショーペンハウエル〈Arthur Schopenhauer〉(一七八八)ドイツの哲学者。世界の根底は意志であるが、これは常に満たされないので人生は苦悩であるとする厭世元んせい哲学を説く。主著「意志と表象としての世界」。ショーペンハウアー。 ショートケーキタ〈shortcake〉スポンジケーキを台にして、果物や泡立てた生クリームなどで飾りつけた洋菓子。ショートショートジョ〈short-short〉【文】短編小説よりもさらに短く、スマートな落ちがついた超短編小説。△ short short story の略。 ショートストップト〈shortstop〉【競】(野球で)二聖と三聖の中間の守備位置。また、そこを守る選手。遊撃手。ショート。 ショートニングショー〈shortening〉植物油を主原料に作られた半固形の油脂。パンや洋菓子などを作る際、バターやマーガリンの代わりに用いる。 ショービニスム目〈フラchauvinisme〉盲目的愛国心。狂信的な愛国主義。 ショーマンショ〈showman〉①芸人。②場を盛りあげるような愉快なんでする人。 ショーマンシップ〈showmanship〉観客を喜ばせようとする芸人かたぎ。 ショールショ〈shawl〉女性用の肩掛け。ーカラーカ〈shawl collar〉【服】肩掛けをかけたような形の襟。ショールームル〈showroom〉商品の展示室。 ショーロホフ〈Mikhail Aleksandrovich Shoko-Khov〉(一九〇五)旧ソ連邦の小説家。ドン地方に生まれ、革命から社会主義建設期の同地方のコサックの運命を描いた。長編小説「静かなドン」「開かれた処女地」など。しょか【初夏】①夏の初め。五月ごろ。はつなつ。②陰暦四月の異称。 しょかショ【書架】本を立て並べて置く棚。本棚。しょかヨ【書家】書道の専門家。書道家。 しょか【諸家】《文章》①(学界など)それぞれに一派を立てている多くの人々。△中国、春秋戦国時代に多く出た学者たち、「諸子百家」の略から。②多くの家々。 しよがショ【書画】書と絵画。ー骨×董こっショヨヨヨ収集家が珍重する書画と古美術や古道具の総称。じょかジョ【序歌】①ことばがき・はしがきを添えた和歌。②序文としての和歌。 しょかいヨ【初会】①初めて面会すること。初対面。②初めての会合。③遊女が初めての客の相手をすること。 しょがく【初学】初めて学問を志すこと。また、初めて学ぶこと。また、その人。「一者」 しよかい国【初回】最初の回。第一回。初度。 しょかい【初回】最初の回第一回初度しょかい【所懐】《文章》心に思うこと。感想。所感。じよがい【除外】「名・他ぇル」ある範囲。規定の外におくこと。取り除くこと。「病人はーする」ー例ぬ図原則から外れた例。例外。 しょがかり団【諸掛(か)り】物事を行うにあたって必要となるいろいろな費用。諸雑費。諸経費。 しょがくショ【諸学】いろいろな分野の学問。じょがくせい団【女学生】①女子の学生・生徒。女生徒。②旧制の女学校の生徒。 しょかつ囲【所轄】「名・他ヌル」管轄すること。また、その範囲・事柄。「」の税務署」 じょがっこう囲【女学校】①女子だけを教育対象とする各種の学校。②【教】旧制度で、女子に中等教育を受けさせた学校。高等女学校。 しょかつこうめい【諸葛孔明】(一八二三四)中国、三国時代の蜀漢しょっかんの宰相。名は亮りょ。孔明は字あざ。劉備りゅうびに三顧の礼をもって迎えられ、戦略家として活躍。赤壁の戦いに魏の曹操そうを破った。 しょかん囲【所感】心に感じたこと。感想。所懐。「」を述べる「年頭の」 しょかん囲【所管】名・他スル事務・事業などを管理すること。また、その範囲。「文部科学省ーの研究所」しょかん囲【書巻】《文章》書物。本。 しょかん囲【書簡・書×翰】手紙。書状。ー箋ヘヘ囲手紙を書くための用紙。便箋。ー文ヘヘ囲囲①手紙文。②表用語や構成に一定の型をもつ手紙用の文章様式。 しょがんヨシタ【所願】《文章》願っている事柄。願い。じょかんヨ【女官】宮中に仕える女性の官人。官女。によかん。 しょかんせん団【初感染】【医】伝染性の病原体の侵入で、初めてその病気にかかること。特に、結核についていう。△発病とは異なる。first infection しょきシ目【初期】初めの時期。始まりのころ。「一の作品」「一の症状」「化か囲【算】コンピューターの各種設定を最初の状態に戻すこと。また、フロッピーディスクやハードディスクなどを使用可能にすること。フォーマット。ー微動ぎと図【地】地震の最初に現れる小さな振動。地震波のうち速度の速いP波によるもの。↓主要動。▼preliminary tremors しよきショタ【所記】【語】「シニフィエ」の訳語。↓能記しよきショタ【所期】「名」・他スル期待すること。かねてか <868> ら心に決めていること。「一の目的を達成する」 しょきヒジョ【書記】①会議の記録や文書の作成・管理などをする役職。また、その人。②文字を書き記すこと。官かヨ①旧制度の官庁で、長官補佐してその事務を分担した奏任官。②法裁判所書記官。局きよぎ労働組合・政党などで、日常の一般事務を扱う機関。生せぜぎ大公使館などの在外公館で庶務を扱う役人。長ちぎぎ書記局の最高責任者。 しよきショ【庶幾】(名・他スル)《文章》心から望み願うこと。「平和を」する」 しょきショヨ【暑気】夏の暑さ。暑熱。夏ー△中あたり夏の暑さで健康を損なうこと。暑さ負け。∇「暑気当たり」とも書く。ー払らい四夏の暑さを払いのけること。またそのための方法。「にビールを飲む」しょき【書紀】日本書紀の略称。 しょきゆう囲【初級】技芸・学問などで、最初の等級。最下位の等級。中級・上級。「ーの英会話」 じょきゆう囲【女給】大正から昭和初期に、カフェやバーなどで客を接待した女性の給仕。 しよきよぶ目【除去】「名・他ぇル」(邪魔なものや余分なものを)除き去ること。「害虫を」する」 しょきょう【書経】中国の経典。五十八編。五経の一つ。孔子の編といわれる。尭う舜しゅの時代から秦んの時代までの記録から、君臣の範とすべきものをまとめたもの。尚書しょ書。 しょぎょうヨ【所行・所業】行い。仕業。振る舞い。「悪人の」△好ましくない意で用いる。 しよぎようヨ【諸行】【仏】因果関係によって作られた、世界にあるすべての物事や現象。万有。万物。ー無常ぶヅヨヨヨヨ【仏】仏教の根本思想の一つ。世界にあるすべてのものは、常に変転して移り変わり、不変のものはないとする。∇「雪山偈せつせんげ」の初句。 じよきょうヨ【助教】①【教】大学・高等専門学校などで、准教授の下位の職名。また、その教員。△二○○七(平成十九)年、新設。従来の助手のうち、研究・教育を主たる職務とする者。assistant professor ↓助手。②古くは、教育や教練の担当者を補佐する者。 じよきょうゆヰ目【助教諭】【教】小・中学校、高等学校で、教員の免許資格に満たないため、教諭の下位にある職。また、その人。 じよきょうじゅヰヨ【助教授】【教】准教授の旧称。 じよきよくジョ【序曲】①【音】歌劇などの開幕前や組曲の最初に演奏される管弦楽曲。独立した演奏会用の楽曲もある。∇overture ②(比喻的に)物語・事件などの発端部分。前触れ。 じよきん囲【除菌】(名・他スル)細菌を取り除くこと。「ースプレー ジョギング囲〈ogging〉〔名・自ヌル〕健康の維持・増進のために、戸外をゆっくり走ること。 しょく色31073F27ショク漢・シキ呉いろ 色・褐色・寒色・間色・血色・月色・原色・紅色・黒色・雑色・赤色・染色・退色・脱色・単色・暖色・着色・同色・配色・白色・変色・無色・有色・天然色・保護色以下は「シキ」と読む。「色覚・色彩・色紙・色弱・色神・色素・色相・色調・色盲・五色・金色・極彩色」②外にあらわれた様子。風情。「異色・顔色・脚色・古色・秋色・出色・春色・潤色・生色・声色・遜色そんし特色・難色・敗色・暮色・憂色・郷土色・国際色・時代色・地方色以下は「シキ」と読む。「気色・景色」③顔の表情。また顔や姿が美しい。「喜色・容色・才色兼備・巧言令色」④男女間の性的な欲望。「漁色・好色・酒色・女色・男色」以下は「シキ」と読む。「色情・色道・色魔・色欲」⑤「仏」(シキと読む)形や色彩など、感覚的にとらえられる物体。「色即是空」⑥《助数》色の種類を数える語。「三色・十色刷ず しょく拭31013F21シヨク漢(造語)ぬぐうふいて汚れをとる。「払拭」 しょく食】31099209310933くくうくらうたべるぺるくう。食事・食膳しょく・食欲・食料・食糧・飲食ふくしおんじき・菜食・試食・小食・寝食・大食・徒食・偏食・飽食・立食・悪食あく・乞食こじこつじき②たべもの食事・会食・外食・間食・給食・軽食・粗食・昼食・朝食・定食・夕食・和食・断食だんじき」③生活するために食糧を得るくいぶち。「食禄ろく」④くわせる。養う。「食客」⑤虫がくうように欠ける。「月 食・侵食・日食・風食」∇⑤は「蝕し」の代用字。 三ヨ①食べること。また、食物。②天ある天体からの光が、別の天体が間に入りこむことによって地球に届かなくなること。「金環ー」∇「蝕く」とも書く。eclipse③(助数)食事の回数を数える語。「一日二ー」=が進む。む食欲があり、たくさん食べる。食事が進む。=が細い少食である。 しょく【植】シヨク渙(造語)①うえる。植植333うえる・うわる樹・植毛・植林・移植・定植・扶植②地にはえているもの。植物腐植③活字を組む。植字・誤植・写植④人を移住させる。「入植・植民地」∇④は「殖」に通する。 しょく【殖】303333ふえるふやす(造語)①子孫や財産をふやすふえる。「殖産・生殖・増殖・繁殖・養殖・利殖」②積み重ね。蓄えられたもの。「学殖」③人を移住させる。「拓殖・殖民地」∇③は「植」に通する。 しょく【飾】943078【飾】シヨク漢(造語)①かざる。かざるかざの。「虚飾・修飾・装飾・服飾・扮飾ふんし②髪かざり。頭髪。「落飾」 しよく【× 蜀】73667366 ゾク呉 川省の異称。「蜀錦しょっ,蜀犬・蜀江・蜀道・蜀望 賀犬・蜀江・蜀道・蜀望曰歴中国の王朝・国名。①三国の一つ(三六三)。蜀漢しょっ。②五代十国の前蜀・後蜀。 しょく 角虫 3108 3F28 觸 7529 6B3D ふれるさわる シヨク漢・ソク呉 《造語》①物にふれる。さわる。「触角・触手・触媒・触発・接触」②物にふれて感じる。「触覚・触目・感触」③規則にふれる。「抵触」④仏】(ソクと読む)触れられる物体。「触穢えくしょくえ」 しょく 嘱 3092 3E7C 囑 5186 5376 シヨク漢 む。ゆだねる。 造語①頼 言いつける。「嘱言・嘱託・嘱望・委嘱」②目をかけて頼みとする。目をつける。「嘱目」 しょく【×飽】10A ショク(造語)虫が食う。端か3123むしばむらむしばむ。「飽害・蚕飾・侵飾・浸飾・腐飾」∇「食」が代用字。 <869> 二ショ「食」②に同じ。 しょく人燭3104324シヨク漢・ソクヨヨ(造語)ろうそくなどのあかり。とも しび。「燭台・燭明・華燭・銀燭・手燭ふく・紙燭ぐ。蠟燭ちゅ」②光度の旧単位。一燭は約一・○○六七ヲ。「燭光・十燭」 しょく織【織】3105253F25シヨク漢・シキヨ(造語)①布をおる。おる。「織機・ 織女・混織・染織・紡織」②組み立てる。「組織そしぎしよく【職】310626シヨク漢・一(造語)①つかさどる。シキヌ担当している役目。仕 事。「職員・職業・職権・職責・職務・職事」しき・職封ふ・汚職・解職・官職・激職・公職・辞職・殉職・聖職・停職・天職・要職」②生計のための仕事。「求職・試職・失職・就職・退職・定職・転職・内職・無職・離職」③職業や職人の意を表す語。「住職・神職・僧職・鳶職とびしく」三囲仕事。「を探す」を奉ぼするその仕事をすることをくりくだっていう語。 しょく【△属】↓ぞく【属】しょく【△続】↓ぞく【続】 しょくシ目【初句】①和歌・俳諧の第一句。②詩・文章の第一句。起句。一切きれヒ文】和歌で第一句の終わりに意味上の切れ目があること。また、その歌。しよくヒ【私欲・私×慾】自分の利益ばかりをむさぼる心。我欲。「私利ーに走る」 じょく【辱】ジョク漢(造語)①はじる。はずはずかしめるかしめる。はじ。栄。栄辱・汚辱・屈辱・国辱・雪辱・恥辱・侮辱・陵辱」②相手の好意を感謝する。ありがたくも…していただく。かたじけない。「辱知」 じょく【×褥】ジョク漢(造語)しとねふとん。敷物。産褥病褥じょく【△濁】だく【濁】 しょくあたり囲囲【食△中り・食当たり】食べ物による中毒。食傷。食中毒。↓水中あり しょくあん平【職安】「公共職業安定所」の略。しょくいき平夕【職域】①職業や職務の範囲。②職業に従事している場所。職場。 しょくいくヨ【食育】食に関する正しい知識と健全な食習慣を身につけさせる教育。△近年よく使われる。 しょくいん囲【職印】(官庁・団体で)公務上使用する印。官職を表す印。公印。私印 しよくいん図【職員】官庁・団体・学校などに勤務する人。公務を担当する人。「ー組合」ー録団職員の氏名・職名・住所などを記載した文書。 しょぐうヨ【処遇】「名・他ヌル」その人の能力や経歴を考えて扱うこと。待遇の仕方。扱い。「冷たいー」 しょくえん【食塩】精製した食用の塩。純粋な塩化ナトリウムに近い。「水」ー注射ちゅうチュ【医】血圧の増進や解毒などのために、生理食塩水を静脈や皮下に注射すると。△saline injection しょくがい囲【食害・×蝕害】(名・他スル)獣・虫・鳥などが樹木や農作物を食い荒らして損害を与えること。 よくぎよう夕【職業】生計を立てるため、日常従事する仕事。なりわい。生業。「家のーを継ぐ」「ーに就く」ー安定所あんてヘヨクヨヨ公共職業安定所の略称。ー意識いしその職業に従事する者がもつ特有な感覚や考え方。また、自分がその職業・職務についていることの自覚。「ーに欠ける」ー癌がヨヨ【医】特定の職業に従事する人に多発する癌。歴史的には、イギリスの煙突掃除人の陰囊のう癌、染料工業従事者の膀胱こう癌などが知られる。∇occupational cancerー軍人ぐんヨ軍人としての専門教育を受け、職業としての軍務に服している人。病ぴぎヨ【医】従事する職業に特有の原因によってかかる病気。潛水病・ヨヨ・ヨヨはい・腱鞘ヨヨ炎など。∇occupational diseaseー婦人ヨヨ職業について収入を得ている女性。∇古風な語。ー別ヨヨ労働組合ヨヨくみあい同一職種・職能に属する労働者が産業や企業の枠を超えて組織する組合。職能別労働組合。クラフトユニオン。しよくけヨ【食気】食欲。くいけ。 しょくげん囲【食言】名・自スル」《文章》前に言ったことと違うことを言うこと。約束を破ること。うそ。虚言。しょくぶ囲【食後】食事のあと。食前。「に服用」しょくさい囲【植栽】ある目的のもとに草木を植え育てること。またその草木。「林」 しよくざい囲【食材】料理の材料となる食品。 しよくざいヨ【×贖罪】(名・自ヌル)《文章》①お金や品物を出して罪を償うこと。②【宗】(キリスト教で)イエスーキリストが人類にかわって十字架にかかり、その死によって人類の罪を償ったこと。∇redemption しよくさん囲【殖産】産業を盛んにして生産・財産をふやすこと。「興業」 しょくさんじん【蜀山人】↓おおたなんぽ(大田南畝)しょくし【食思】食欲。食気。 しよくしジョヨヨ【食指】人差し指。=が動ぶく①物を食べたくなる。②物事をしてみようという気になる。△「左氏伝」から。 しよくじヨ【食事】名・自ヌル生命の維持に必要な栄養をとるために、物を食べること。また、その食べ物。「を取る「三度のー」 しょくじヨ【食餌】食べ物。ー療法りょろほうリョ【医】食べ物を制限したり調節したりして、病気を治療する方法。△dietetic therapy しょくじ囲【植字】(名・自ヌル)【版】(活版印刷で)活字を原稿の指定どおりに拾い並べて、組み上げること。組版。ちょくじ「—工」△composing, typesetting しょくしないしんのう【式子内親王】↓しきしないしんのう しよくしゅ【触手】【動】無脊椎動物の口の周辺などにある、伸縮・屈曲が自在のひも状をした突起。触覚や嗅覚をゆうをつかさどり、食べ物や外敵のありかを探る。∇tentacle ∥を伸のばす下心をもって、相手に動きかけること。 しよくしゆショ平【職種】職業・職務の種類。 しょくじゅ囲【植樹】名・自ヌル樹木を植えること。しょくじゅうきんせつ囲【職住近接】職場と住居があまり離れていないこと。勤め人の理想的環境の一つ。 しよくじょ【織女】①機たを織る女性。②七夕伝説の女主人公。③「織女星」の略。ー星せいジョ琴座のアルファ星ベガの漢名。伝説で七夕に牽牛星けんぎゅうせいに会うという。夏 しよくしょうヨ【食傷】名・自スル】①食べ飽きること。②同じことのくり返しでいやになること。「少々ーぎみだ」③食中毒。食あたり。 <870> しょくしょうヱ【職掌】《文章》担当するつとめや職務。役目。ー柄ヶヨその職務がもっている性質。役目上。職務上。「身なりには気を遣うー しょくしん囲【触診】(名・他スル)【医】てのひらや指で患部に触り、病状を診察すること。△palpation しょくじん囲【食尽・×蝕甚】日食・月食で、太陽や月が最も大きく欠ける時。また、その状態。 しよくじんしゅづ【食人種】人食いの習慣がある未開人種。人食い人種。 しょくずヨ【食酢】食用の酢。食用酢。しょくす。 しょくする図【食する】《文章》二「他サ変」たべる。くう。三『×蝕する】「自サ変」日食・月食になる。文食す「サ変」 しょくする図【嘱する。△属する】〔他サ変〕《文章)①頼む。ゆだねる。②望みをかける。「将来を—」文嘱す・属す[サ変] じょくせづヨヨヨ【△濁世】【仏】五濁にけがされた世の中。末世としての人間世界。五濁悪世・濁悪の世・五濁悪時などともいう。だくせい。 しょくせい囲【食青】食品の着色に用いる青色の色素。 しょくせい【植生】【植】ある地域に生育している植物の集団。植被。「図」△vegetation しょくせい【職制】①職員の身分や指揮系列などの職務分担に関する制度。②官庁や団体の職員や会社の従業員で、係長以上の管理職。また、その人。 されずに胃にとどうおること。食たたり。食もたれ。 しょくせいかつヒ【食生活】生活の中で、食事に関する事柄。「の改善」 しょくせきヱ【職責】職務上の責任。「ーを果たす」しょくせつヱ【触接】(名・自ヌル)《文章》①触れ合うこと。接触。②動静を探るために敵に近づくこと。 しょくぜん囲【食前】食事をする前。めし前。食後。酒囲食前に食欲増進のために飲む酒。アペリチフ。しょくぜん囲【食膳】①食事のとき、食器・食べ物を載 せる台。②膳に載せて出す食べ物。料理。膳部じよくそう囲【×褥×瘡・×蓐×瘡】【医】床と擦れ。△「辱よ、ふく「箇よぐぐぐのの意。decibitus しょくたい囲【食滯】名・自スル《文章》食物が消化 しよくだい【燭台】ろうそくを立てて火をともす台。しょくたくヘ【食卓】食事のとき、食べ物や食器を載せる台。飯台。ちゃぶ台。テーブル。「塩」を囲む しよくたく平【嘱託】名・他ヌル①仕事を頼み任せること。②正式の社員・職員に任命せずに、特定の業務・事務を依頼し任せること。また、その人。「医」 しょくちヨ【初口】物事の初め。糸口。 しょくちジョ【諸口】①いろいろな項目・口座。②簿記で仕訳をする際、相手方勘定が二つ以上の科目にわたっていること。 じょくち〓ヨヨヨ【辱知】《文章》自分がその人と知り合いであることをへりくだっていう語。辱交。「ーの間柄」∇知ってもらっていることをありがたく思う意。 しょくちゅうしょくぶつ図【食虫植物】【植】昆虫などの小動物を捕食し、その体液などを消化吸収して養分の一部とする植物。食肉植物。△insectivorous plant しょくちゅうどくチュ【食中毒】医飲食物に含まれる細菌や有毒物質による急性の消化器疾患。食あたり。食傷。△food poisoning しょくちょう囲【職長】職場の責任者。職工長。しょくつう囲【食通】食べ物の味や知識によく通じていること。また、その人。「ーで知られる」 しょくてん囲【触点】皮膚上に点在する、触覚を感じる点。圧点。 しよくどショ【×埴土】【農】粘土質を五〇パート以上含んでいる土。ねばつち。△clay soil しよくどうヨ【食堂】①食事をする部屋。「兼居間」②種々の飲食物を提供して営業する店。「大衆」一車列車で、調理設備と食堂を備え乗客に飲食物を提供する車両。 しよくどう囲【食道】【医】消化管の咽頭というから胃に至る部分。△esophagus しょくどうらく〒【食道楽】↓くいどうらくしょくにくヨ【食肉】①鳥獣の肉を食べること。肉食。②食用の肉。食用肉。—植物ふつヨ【植】食虫植物。 しょくにほんぎ【続日本紀】平安初期の歴史書。菅野真道すがのまみちらの編。七九七(延暦えんり十六)年成立。日本書紀」のあとを継ぐ編年体の正史。六国り史の一つ。 しよくにん囲【職人】熟練を要する手先の技術で、物を作ることを仕事とする人。大工・左官・表具師など。「芸」ーへ気質ぎかたづ囲職人に特有な、一見偏屈だが実直で、仕事に精魂を傾け、一徹に自分のやり方を通すなどの気質。 しよくのう回【職能】(文章)①職務を果たす能力。②ある職業がもっている固有な働き。ー給きゅゅの【経】職務の遂行能力に応じて賃金を決定する給与形態。∇wages on job evaluation しよくば囲囚【職場】仕事をする場所。作業場。会社や工場などで、職務や作業を行う場所。ー結婚同じ会社や職場で働いている男女が結婚すること。 しよくぱい囲【触媒】【化】それ自身は化学変化を起こさず、他の物質の化学反応を促進、抑制する物質。促進するものを正触媒、抑制するものを負触媒という。∇catalyst しよくはつヘ【触発】曰名・自スル物に触れて爆発すること「ー信管」曰名・他スルある事が契機となって刺激を受け行動を起こすこと。友人の成功にーされるしょくパン囲図【食パン】箱形に焼いた主食用のパン。 刺激を受け行動を起こすこと、「友人の成功にーされる」しょくパン囲図【食パン】箱形に焼いた主食用のパン。しょくひ囲【食費】食事に必要な費用。まかない料。 しよくひヨシ目【植皮】(名・自他ヌル)【医】火傷や外傷などの患部に、他の部分の皮膚を移植すること。皮膚移植。△skin grafting しよくひんヨ【食品】日常摂取する飲食物の総称。食料品。食べ物。「自然ー」ー添加物てんかつ因食品を調理、加工、製造する際、味付け・着色・長期保存などのために加える物質。 しょくぶつ図【植物】【植】生物の二大区分の一つ。動物でないものの総称。一般に運動性がなく、細胞に細胞壁があり、葉緑素による光合成で空気や水から栄養を摂取する。草木・藻類・菌類など。「図鑑」∇plant | 園に図【植】研究・保護や一般の人々に見せるため、多種類の植物を集めて育成する施設。∇botanic gar-den | 学ぶ図 生物学の一分野で、植物を研究対象 <871> とする学問。∇botany |質①植物体を作っている物質。「肥料」②植物性。「性①植物に特有の性質。植物質。動物性。②植物からとったものであること。「の油」「帯【植】主に垂直的に現れる植物の分布帯。山岳では下から丘陵帯・山地帯・亜高山帯・高山帯に分けられ、また、森林の代表種による分け方もある。∇plant zone |人間げん目【医】ガス中毒や負傷などで大脳機能に傷害を起こし、意識や運動機能を失った患者。消化・呼吸・排出・血液循環などの植物性機能だけが働いている状態(植物状態)となり、無感覚になった人。∇脳幹は働いており、脳死とは異なる。vegetable |ホルモン困【植】植物の体内で生産され、形成された場所から離れた他の場所に移動し、生長その他の生理機能を調節する有機化合物。天然オーキシン・ジベレリン・サイトカイニン・アブシン酸・エチレンなど。∇plant hormone |油ぎヨざま・オリーブなどの植物からとった油。 しょくぶんヨ【食分・×蝕分】【天】日食・月食の際、太陽や月が欠ける程度・割合。△magnitude of eclipse しょくぶん【職分】①職務上、しなければならないこと役目。②人間として行うべきつとめ。本分。 しょくべに囲【食紅】食品の着色に用いる紅色の色素。食用紅。 しょくへん囲【食偏】漢字の部首の一つ。「飯」「飾」「餅」などの「食」「食」をいう。 しよくぼう囲【嘱望・△属望】「名・自他スル」前途や将来に望みをかけること。「将来をーされる」 しょくほうじだい【織豊時代】安土あづ桃山時代。 △織田信長のぶと豊臣秀吉とよとみひでよしの姓から。 しよくみ図冊【食味】食べ物の味。食べたときの味。 しよくみん囲【植民・殖民】「名・自ぇル」本国以外の領土・未開地などに、移住、定住して、土地の開拓や経済活動を行うこと。また、その移住民。ー地ち目①移住者によって開発された国外領土。本国が属領として統治権をもつ。②新たに、ある国の領土となって従属させられた土地。∇①②个本土 持つ仕事。つとめ。役目。「に励む」ー給きゅう【経】年功序列型ではなく、職務の重要度に応じて賃金を決定する給与形態。△ service allowance, wages attached to a post |質問しつゆきゅう【法】警察官が挙動不審者に対して行う職務上の質問。 |分析ぶんせきヒ【経】職務内容を位置づけ、その責任・経費能率などを明確にするために従業員の全仕事を分析すること。△.のanalysis しょくむシヨク【職務】担当している任務。各人が受け しょくめい(職名)職務・職業の名称。 しょくもう囲【植毛】名・自他ヌル ①【医】毛の抜けた部分などに体毛を植え付けること。△hair trans-plantation ②ブラシ製造などで、毛を台に植え付けること。 しよくもく囲【嘱目・△属目】(名・自ヌル)《文章)①将来を期待して見守ること。注目。「天下がーする」②目に触れること。また、俳句で、目に触れたものを題材として吟すること。「吟」 しよくもたれ国【食もたれ】食べた物が消化不良で、胃の中にたまっていること。また、そのような感じ。食帯。 しょくもつ夕【食物】食べ物。食品。ー連鎖れん生食べる生物と食べられる生物が連続的につながった関係。イワシをサバが、サバをマグロが、という捕食関係をいう。△food chain しょくやすみヒ【食休み】食後の休憩。 しょくゆヨ【食油】食用のあぶら。食用油。 品ん平リョ主食を除いた肉・野菜などの食品。 しょくゆうじょうヨ【×贖×宥状】歴免罪符。 しょくよう囲【食用】食べ物として用いること。食べ物にできること。また、その物。「ーとする」ー×蛙る囲食用のカエル。ふつう、アカガエル科のウシガエルをいう。体長約二一〇センチメで、ウシに似た鳴き声を出す。北米原産で、移入されたものが野生化し、全国各地の池沼に生息。 しょくようじょう目【食養生】栄養学上の観点から適切な食事をとり、病気の予防や治療を図ること。食餌くじ療法。食養。 しょくよくヨタ【食欲・食×慾】食べ物を食べたいと思う欲望。食い気。「ー不振」「ーをそる」 しょくりょう夕【食料】①食べ物の原材料。食用にするもの。食べ物。②食事の代金。食費。まかない料。ー しょくりょう図【食糧】食べ物。食用とするかて。特に、米・麦などの主食物。「難」管理法かんりほう【法】国民に対して食糧の確保・管理を行い、その需給また価格の調整などを行うことを目的とする法律。一九四二(昭和十七)年制定、のち改正。食管法。 しょくりん囲【植林】(名・自ヌル)山野に苗木を植えること。苗木を植えて山林に育て上げること。 じよくれい囲【×縁礼】《文章》細事にまでわたる煩わしい礼儀・作法。「繁文ー」 しよくれき平【職歴】職業の面からみた経歴。↓学歴しよくろく平【食×禄】主君などから賜る扶持ちゃ俸給。知行。 しょくん【諸君】名・代皆さん。主に男性が軽い敬意をめて多勢の人を呼ぶのに使う。 じよくん囲【叙勲】名・他ぇル勲等を授け、勲章を与えること。 しょけヨ【所化】【仏】①仏・菩薩っに教化きゅげされると。また、教化される者。能化。②修行僧。 しょけい囲【処刑】(名・他ふル)刑罰、特に死刑に処すること。仕置き。「台」 しょけいヨ【初経】【医】初めて月経があること。初潮。∇menarche しょけいヨ【書契】《文章》①文字を書き付けたもの。また、文字。②文字を記した約束の手形・割り符など。 しよけい囲【書×痙】【医】職業病の一つ。文字を書くことを仕事とする人が、腕に痙攣れん・麻痺ひま・痛みなどが出て字が書けなくなる機能性神経疾患。△writer's cramp しょけい【諸兄】(名・代)《文章》多数の男子に対する敬称。皆さん。「姉」 しょげい【諸芸】いろいろな芸事。種々の技芸。じょけいヱ【女系】女から女へと相続が続く家系。母 じよけいヨ【叙景】風景を詩文に書き記すこと。「詩」 しょげかえるヨヨかへる【×悄気返る】(自五)すっかりしょげる。ひどくしょげる。しょげ込む。「失敗してー」 <872> しょげこーむ囲回【×悄気込む】(自五)しょげ返る。しょけつ囲【処決】(名・他スル)《文章)①きっぱりと 置すること。②態度・意志を決めること。覚悟すること。じよけつ囲【女傑】人並み外れて知勇に優れた女性。男まさりの女性。女丈夫。 しょげる図冊【×悄気る】(自下一)失敗・失望でがっかりし、それまでの元気を失う。 しょけん囲【初見】名】①初めて見ること。特に、その場で楽譜を見て演奏すること。「ー演奏」②初めて会うこと。初対面。 しょけん囲【所見】①見たところ。見た結果。「医師のー」②考え。意見。所懐。「ーを述べる」 代大勢の人々に対する敬称。諸君。 しょけん囲【書見】(名・自スル)《文章》書物を読むこと読書。「台」 しょけん【諸賢】名・代《文章》多くの男性に対する敬称。皆さま。諸彦げん。「の健康を祈る」 しょげんヱ【緒言】①論説の前書き。序文。はしがき。△「ちょげん」は慣用読み。 しょげん【諸×彦】(名・代)《文章》男性がほぼ対等の男性に用いる敬称。皆さん。諸賢。∇「彦」は男性の美称。 じょけん囲【女権】女性の権利。特に、社会的、政治的、法律的なものをいう。「拡張運動」 じょげんヨ【助言】「名・自ヌル」傍らからことぼを添えて助けること。また、そのことば。口添え。じょぶん。アドバイス。「ーを与える」 じょげん囲【序言】《文章》序としての文章。前書き。序文。緒言。 しよこショ【書庫】書物を収蔵する建物や部屋。しよごショ【初五】【文】俳句の最初の五文字。冠。座五 しょこうシヨ【諸侯】封建時代の諸大名。 しょこうヱ【×曙光】《文章》①夜明けの太陽の光。暁光。②前途に見え始めた明るい兆し。「改革のし」しょこうヱ【初更】五更の第一番。今の午後七時から九時ごろまで。初夜。甲夜。 しょこうヱ【初校】【版】最初の校正。また、その校正刷り。∇first proof しょこうヨ【諸公】曰名身分の高い人々。 しよごう【初号】【版】①新聞・雑誌などの第一号。創刊号。②「初号活字」の略。 |活字かつ力【版】号数活字で最大のもの。四二一(一辺約一四・八ミリメの活字に相当。 じょこう囲【女工】工場で働く女性労働者。女子工員。∇古風な語。 じょこうヨ【徐行】(名・自スル)(車などが)静かにゆっくりと進行すること。緩行。「運転」 じよごう囲【除号】【数】割り算を表す符号。「÷」↕乗号。∇division sign じょこうあいし【女工哀史】細井和喜蔵の記録文学。一九二五(大正十四)年刊。紡績女工の悲惨な実態を精細に描く。 しょこくショ【諸国】方々の国々。さまざまな国々。「欧米ー」「漫遊」 じょことば回【序△詞】【文】和歌で、比喻や掛詞かけこなどの働きにより以下の中心的な歌意を呼び出す修辞的なことば。序。じょし。「立ち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かばいま帰りこむ」(古今)では「いなばの山の峰に生ふる」が「松」と「待つ」の掛詞によって下の句の主意を誘導。△枕詞ほど固定的でなくむしろ創作的である点、二句三句にも及ぶという点で区別される。 ショコラショ〈フラくchocolat〉↓チョコレート じょこんヨ【初婚】初めての結婚。再婚【助言】(名・自スル)じょげん(助言 て、退屈である。「一日を送る」名ーさ形動ーげ文所在なしク しよさヲショ【所作】①身のこなし。身振り。動作。②踊り。演技。③「所作事」の略。ー事ヒヲヨ【芸】歌舞伎の舞台で演じられる舞踊または舞踊劇。現在では、長唄ながの伴奏によるもののみを指し、清元や常磐津わずに よるものは、浄瑠璃所作事という。振事ふり。景事けい。しょさい囲【所載】(名)《文章》新聞・雑誌などの印刷物に掲載されていること。「前号にーの論文」 じょさいない田【如才無い】「形」手落ちがなく気が利いている。「あいさつ」名ーさ形動ーげ文如才なしク しよさい囲【書斎】読書・執筆などをする部屋。書室。しょざい囲【所在】有る場所。存在するところ。「ーをくらます」「責任の」ー地ち囲建物などの存在する場所。「県庁」「無ない囲「形」何もすることがなく じよさいや囲【定斎屋】↓じょうさい(定斎)やしょさつショ【書冊】(文章)書物。本。 しょさつ平ショ【書札】《文章》書き付け。手紙。 しよさん囲【初産】初めての出産。ういざん。 しよさん囲【所産】(苦労・努力などの成果として)産み出されたもの。「文明の」 しょざん【諸山】①多くの山。②多くの寺。 じよさん囲【助産】名出産の手助けをし、妊産婦・新生児の保健指導などをすること。ー師し囲【医】国家試験に合格し、助産を職業とする人。∇「助産婦」を改称。古くは「産婆」といった。ー婦ヘ囲助産師の旧称。 しよさん図【除算】割り算。除法。弁算 しよし団【処士】《文章》民間にいて、官に仕えない人。在野の人。 しょし【初志】物事の最初に心に決めた志。望み。「」を貫徹する」 しょし【所司】①歴】鎌倉幕府の職名。侍所・小侍所の次官で、別当補佐した。②歴】室町幕府の職名。侍所・小侍所の長官で、管領かんに次ぐ重職。③僧職の一つ。寺僧を監督し寺務を執るもの。代歴】①室町幕府の職名。侍所の長官の代理を務めた。②京都所司代の略。 しよし【所思】《文章》心に考えている事柄。思いしょし【書×肆】《文章》書店。本屋。 しよし【書誌】①書物の外観・材料・成立などに関する記述。②特定の人・題目に関する文献・図書の目録。ー学く書物の著者・成立過程・異本関係・体裁などに関して研究する学問。 しょし【庶子】①【法】(旧民法で)本妻でない女性から生まれ、父によって認知された子。∇現在は「父が認 <873> 知した子」といい、また私生子と合わせて「嫡出でない子」という。②【歴】古代・中世では、家督相続権のある嫡子以外の者。中世前期までは財産相続ができたが、次第に嫡子単独相続となった。 しよしぶヨ【諸子】『代』《文章》同輩以下の多数の人に改まって呼びかけるときの敬称。諸君。『名』中国で、春秋時代末から戦国時代にかけて孔子・孟子し以外で一家を成した思想家たち。一百家ひゃっかショヒヤ諸子曰およびその流派の多いことを示す語。諸子を「史記」では陰陽家・儒家・墨家・法家・名家・道家の六専家に分類し、「漢書」では、これに雑家・農家・小説家・縦横家などを加える。 しょし【諸氏】名・代《文章》多くの人々に対する敬称。△多く演説・手紙文などで用いる。しょし【諸姉】名・代《文章》多くの女性に対する敬称。△多く演説・手紙文などで用いる。 しょじショ【所持】「名ノ・他スル」携えもつこと。「品」しょじショ【書字】《文章》文字を書くこと。書いてある文字。 しょじ【諸事】《文章》いろいろの事。多くの事柄。「万端」 じょしぶヨ【女子】①女の子。娘。「をもうける」②女性。女。「が多い」∇①②↕男子。ー学生がくせい女子の大学生。ー大だヨ「女子大学」の略。ー大学がくづ女性を対象とした大学。ー大生だいぞ①女子大学で学ぶ学生。②女子の大学生。と小人しょらは養やしい難がし女性と徳のない者は、道理をわきまえす、感情に走りやすいので扱いにくい。∇「論語」から。 じょし【女史】教養があって社会的に活躍する女性。また、そういう女性の名の下に添える敬称。 じよし囲【助詞】【語】付属語の一つ。活用がなく、他の語や文節に付いて語と語との関係を示したり、一定の意味を添えたり、品詞の働きを他に変えたりする語。副助詞・準体助詞・接続助詞・並立助詞・格助詞・係助詞・終助詞・間投助詞など。助辞。 じょし囲【序詩】前置きとして加えた詩プロローグ。じょじジョ【女児】《文章》女の子。↕男児 じょじヱ【助字】【語】漢文で助詞・助動詞・接続詞など文法上の形式的な意味を表す語。「也」「焉」「乎」「於」「于」「之」「者」「而」の類。助辞。↓虚字・実字じょじヱ【助辞】【語】①助詞と助動詞の総称。②助詞。③助字。 じょじぇ【序次】《文章》順序。ー法ぅヘヘ【表】文章展開に関する修辞法の一つ。近から遠、既知から未知というように、時間的、空間的、論理的な順序に従って述べる表現技術。 じょじヨ〓ヨ【叙事】事実をありのままに主観を交えず述べ記すこと。ー詩しヨ【文】事柄を客観的に記述する詩。特に、民族にとっての歴史的な事件、英雄の事績などを語る韻文。エピツク。「イーリアス」「オデュッセイア」など。∇叙情詩・劇詩と並ぶ詩の三大部門の一つ。一体ぶヨ【表】私見を交えず事実をありのままに記す客観的表現の文章様式。↔叙情体。ー文ぶヨ【表】叙事体の文章。歴史や記録・報告的な文章の種類。↖叙情文 しょしきヱ【書式】(証書・届け書などの)文書のそれぞれについての定まった書き方。「に従って記載する」しょしきヱ【諸式・諸色】①いろいろな品物。「を整える」②品物の値段。物価。「が上がる」 しょじくヨショ【書軸】文字の書いてある掛け物。じょしつヨ【除湿】「名・他ヌル」空気中の湿気を取り除くこと。「機」「効果」 しよしゃ【書写】名・他ふル①書き写すこと。②【教】小・中学校の国語科の一分野。文字の正しい書き方を学習する。 しょしゃ【諸車】《文章》いろいろの車。多くの車じょしゃくヨ【叙爵】「名・自スル」①爵位を授かること。②昔、初めて従五位下に叙せられること。 しよしゆう囲【所収】(名)《文章》本や雑誌の中に収められていること。「論文集第一巻ー」 しよしゆ【諸種】名いろいろの種類。 じよしゆヨ【助手】①人の仕事を手伝って助ける人。アシスタント。②【教】大学で、教授・准教授などの仕事を助ける職。また、その職にある人。教育研究の補助に当たる。↓助教 しょしゆうヨ【初秋】①秋の初め。はつあき。秋 ②陰暦七月の異称。 じょしゅうヱ【女囚】女の囚人。⇑男囚しょしゆつヱ【初出】(名・自ヌル)初めて現れること。「ルビはーの漢字のみ」 しょしゅつ囲【所出】《文章》①生まれ。出生。②でどころ。出所。「」を明らかにする」 ることまだ生まれた子妾腹ふく婦出じょじゅつ囲【叙述】名・他スル物事のありさまを順序だて書き記すこと。 しよしゅんヨ【初春】①春の初め。はつはる。春 ②陰暦一月の異称。 しょじゅんヨ【初旬】月の初めの十日間。上旬。しょしょ【処暑】二十四気の一つ。太陽暦では八月二十三日ぶろ。秋 しよしよ【所所・処処】《文章》あちこち。方々。一方方ぼろジヨ本あちらこちら。至る所。 しよしよ【諸所・諸処】《文章》いろいろの所。方々。しょじょ【処女】①性交の経験のない女性。きむすめ。バージン。童貞。②《造語》まだ、人が手をつけたり、足を踏み入れたりしていないこと。初めてであること。「出版」—航海かい回【交】新造船の初めての航海。マaiden voyage —作ざふぎその人の初めての作品。—地ちぎまだ開拓されていない土地。—峰ぼうぎまだだれも頂上まで登っていない山。—膜ぎまだ女の膣口ぎちぎ部にある膜。∇hymen —雪ゆきぎぎまだだれも踏んだ跡のない雪。—林ぎぎ人手の加えられていない、自然のままの森林。原始林。原生林。 しょしょうヨ【書証】【法】裁判で、文書に記された事柄を証拠資料とすると。△documentary evidence↓人証ちゃう・物証 しょじょうヒジョ【書状】《文章》手紙。書簡。じょしょうヱ【女将】《文章》料亭・旅館・待合などの女主人。おかみ。 じょしょう囲【序章】論文・小説などの、序にあたる章。また、その文章。終章 じょじょうヨ【如上】(名)《文章》前に述べたとおりで <874> あること。上述のとおり。「ーの方法で行う」 じょじょうヱ【叙情。×抒情】自己の感情を述べ表すこと。ー詩しジョ【文】自己の感情を主観的、情緒的に表現する詩。リリック。∇叙事詩・劇詩と並ぶ詩の三大部門の一つ。一体ぶヱ【表】事実そのものよりも、それから受ける印象や自己の感情に重点を置いて述べる主観的表現の文章様式。↓叙事体。ー文ぶぶぶぶぶ【表】叙情体の文章。↓叙事文 しょじょうしょうきょくしゆう【抒情小曲集】室生犀星せいの詩集。一九一八(大正七)年刊。破格な文語を駆使し、若き日の多感な哀傷をうたう。 じょじょうふ〓【女丈夫】男勝りの女性。女傑。じょしょくヨ【女色】《文章》①女の魅力。「に迷う」②女との情事。「ーにおぼれる」∇「によしょく」ともいう。じょじょにぇヨ【徐徐に】「副」ゆっくりと変化、進行するさま。次第に。だんだん。「体力をー回復する」∇「徐徐の」の形で連体修飾にも用いる。 しょしんヨ【初心】①事をなそうと思い立ったころの、ひたむきな気持ち。最初の決心。初一念。「ーを貫く」「に返る」②技芸・学問などの、習い始めであること。初学。ー者や習い始めたばかりの人。=忘わずるべからず習い始めたころのひたむきな気持ちを忘れてはいけないという教え。∇世阿弥ぜぁの「花鏡」のことば。 しょしんヨ【初診】初めて受ける診察・診療。↓再診しょしんヨ【初審】裁判で、第一回の審判。一番。しょしんヨ【所信】考え信ずるところ。ー表明ひょうめいヒヨ【政】臨時国会や特別国会で内閣総理大臣が行う演説。施政方針演説の代わりに行われる。 しょしんヨ【書信】《文章》書面での便り。手紙。じょしんヨ【女神】女の神。めがみ。 じょじんき図【除×塵機】【機】くず繊維などに混ざった砂塵を、送風して取り除く機械。△dust separatorじょう【除数】【数】割り算で、ある数を割る方の数°a+bのb。△divisor ば英語の one, two に対する first, second のような数詞。日本語では接辞を添えた「第一」「二番目」の類。$\triangle$ordinal number じょすうし図【助数詞】【語】数字に付けて、それがどんな種類のものであるかを示す接尾語。「一枚」「三冊」の「枚」「冊」の類。 じょすうし図【序数詞】【語】順序を表す数詞。たとえ ショスタコービッチ〈Dmitrii Dmitrievich Shostakovich〉(一九〇六)旧ソ連邦の作曲家。理知的な作風で、ロシアの伝統的な交響曲を発展させた。映画音楽など広い分野で活躍。代表作は十五曲の交響曲など。 しょずり囲【初刷り】【版】印刷物などを初めて刷ること。また、そのもの。「一本」 しょーする図【処する】曰「自サ変」身を置く。対処する。「世にー道」「難局にー」曰「他サ変」①とりさばく。処理する。「事をー」②刑罰を与える。科する。「極刑にー」△五段活用「処す」の語形もある。文処す「サ変」しょーする図【書する】「他サ変」《文章》文字を書く。文書す「サ変」 しょーする図【署する】〈他サ変】《文章》自分の名前を書く。署名する。文署す(サ変) じょーする区【序する】〈他サ変】《文章》①序文やはしがきを書く。②順序を決める。文序す「サ変」 じょする図【叙する】〈他サ変】《文章》①文章・詩歌に書き表す。述べる。②爵位・勲等・官位などを授ける。「勲一等に」文叙す(サ変) じょーするヌ【除する】〈他サ変」《文章》①取りのぞく。排除する。②割り算をする。割る。↓乗ずる。「四を一二で文除すサ変 しょせいヨ【処世】世間で生活していくこと。世渡り。ー訓せ図 社会生活に役立つ教え。ー術じゅ図 世渡りの仕方。「ーにたける」 しょせいヨ【初生】(名)《文章)①初めて生まれること。②生まれたばかりであること。ー児ヨ新生児。しょせいヨ【所生】(名)《文章》生み出したもの。生出した所。生みの親・出生地など。 しよせいヨ【書生】①修学中の者。ー気質ゕたゕゕ「学生」の古風な言い方。②他家に世話になり、家事の手助けをしながら勉学する人。ー論ん現実にうとく、理屈に走った議論。 じょせい囲【女声】女性の声。特に声楽で、女性の音部。ソプラノ・アルトなど。↔男声。「合唱」 しよせい囲【女性】おんな。婦人。↓男性。ー解放運動どう回男性への従属を脱し、政治・経済・社会・文化などあらゆる分野での性的差別を撤廃するなど、女性の自由を求める運動。ウーマンリブ。ー学ぐ図女性に関する総合的な講座・研究。女性を学問の対象とし、また、学問のあらゆる分野に女性の視点をとり入れ、学際的に研究しようとするもの。ー警察官けいさヨかん回女性の警察官。旧称、婦人警察官。ー語に図【表】女性特有のことば。「お芋」「ごめんあそばせ」などの丁寧語、「あら」「まあ」などの感動詞、「わ」「だわ」「のよ」などの終助詞の類。ー的き図「ナ」女らしいさま。優雅・優美・繊細などのさままた弱々しい、頼りないなどのさまにいう。↓男性的。「ーな身のこなし」ー美ぴ図女性独特の美しさ。ーホルモン困【医】性ホルモンの一つ。卵巣から分泌され、女性の二次性徴を発達させて、生殖や受精卵の発育などを促すホルモンの総称。∇female sex hormone じよせい囲【女婿】《文章》娘の夫。むすめむこ。じよせい囲【助成】名・他ヌル研究や事業の推進・完成を援助すること。「金による刊行」 じょせいヨ【助勢】名・自ヌル手助けをして、力になること。また、その人。加勢。助力。「を買って出る」しょせきジョヨヨ【書籍】《文章》書物。本。図書。 じよせき囲【除斥】【法】裁判官が不公平な裁判をするおそれがあり、法に定められた事由に該当する場合、当事者の申し立てによらず、法律上当然に職務から排除されると。∇exclusion of court officials じよせき囲【除籍】(名・他ぇル)名簿・戸籍・学籍などからその人の氏名を除くこと。「」処分にする」 しょせつヨ【所説】《文章》説く所。主張している事柄しょせつヨ【諸説】いろいろな説や意見。「ー紛々」じょせつヨ【序説】本論に入る前の導入段階として書 かれる論説。序論。 じよせつヨ【叙説】(名・他スル)《文章》述べて説明する <875> こと。叙述。 じょせつ囲【除雪】(名・自スル)屋根・路面などの積もった雪を除くこと。「車」「作業」 じょせつヨ【×絮説】(名・他スル)《文章》くどくどと説明すること。縷説るせ。 ジョセフソンこうか回【ジョセフソン効果】【理】百万分の二一ミリほどの薄い絶縁膜を挟んだ二つの超伝導体間に電流が流れる現象。∇イギリスの物理学者ジョセフソンにより発見された。Josephson effect ジョセフンせつごうそし【ジョセフン接合素子】【電】ジョセフン効果を利用したスイッチング素子。動作速度が従来の素子よりも一桁た以上速い。∇Josephson junction device しょせん囲【所詮】「副」(多く下に否定的な語を伴って)つまるところは。結局。(は)無理だろう しょせん囲【緒戦】①戦争の始めのころの戦い。②初戦勝ち抜き戦などの、最初の試合。第一戦。「ーを飾る」△「ちょせん」は慣用読み。 しょそうヨ【所相】【語】受身。能相しょそうジョ【諸相】いろいろな姿・ありさま。「愛のしょそうヨ【所蔵】「名・他ヌル」自分の物としてしまっておくこと。所有していると。また、その物。 じょそう囲【女装】「名・自ぇル」男が女の装いをすること。◇男装 じょそうヱ【助走】名・自ヌル」跳躍・投擲とうなどの競技で勢いや弾みをつけるために走ること。「一路」 じょそう囲【助奏】名・自ヌル【音】伴奏以外に添える、装飾的な補助の演奏。オブリガート。 じょそうヱ【序奏】(名・自ヌル)【音】ある楽曲の導入部分。また、その曲。導入部。イントロダクション。 じょそう囲【除草】名・自ぇル雑草を取り除くこと。ー剤ぎ囲【農】雑草を防除する薬剤。植物の光合成やホルモン作用を阻害するものが多い。∇herbicide じょそう囲【除霜】「名・自スル」《文章》(電気冷蔵庫などの)霜を取ること。 しよそくヒ【初速】初めの速さしょぞくヒ【所属】名・自ヌルある組織・団体に属していること学会にする」 しよぞんヨ【所存】《文章》心に思うとろ。意見。考え。「努力するーであります」 じょそんだんぴ図【女尊男卑】女を尊び、男を卑しい存在とすること。また、そのような考え・風習。↔男尊女卑。∇「男尊女卑」の対語としてつくられた語。 しょた【諸他】名《文章》いろいろとある他のもの しょた〓【諸多】〔名〕《文章》いろいろ多くあるもの。しょたい〓【所帯・△世帯】独立した一家の暮らし。また、その暮らし向き。生計の程度。「男」「が苦しい」「崩ぎしヨ所帯をもちこたえられなくて離散すること。また、その人。「崩ぎれヨ結婚した女が、所帯をもった苦労から若々しさ・美しさを失うこと。「自下一」(生計に気をとられて)若さを失い、態度・考え方などがいかにも所帯持ちだという感じになる。「道具ぐぐぐたんす・炊事道具など、所帯を営むのに必要な道具。「主ぬヨ所帯の中心となる者。世帯主。「持ちヨヨ①一家を構えて生活を営む人。「彼は「だ」②暮らしの立て方。「の悪い女」「×窶やれヲ家計のやりくりなどの苦労から、容姿が衰えみすぼらしくなること。 しょたいヨ【書体】①楷書かい・行書・草書などの漢字の字形の様式。②【版】活字の字形の様式。和文では明朝みんち・宋朝そうち・ゴシック・アンチック、欧文ではロマン・イタリックなど。△face↓表③個人の書風。 しよだいジョヨ【初代】ある系統の最初の代。また、その人「校長」 じよたいヨ【女体】』によたい① 親王・摂関家・大臣家などの家司いとして召し使われた四位・五位の官人。②五位の侍の通称。 じよたい囲【除隊】名・自スル】【軍】現役兵が兵役を解かれると。↓入隊 しよだいぶ図【諸大夫】① しょたいめん図【初対面】初めて会うこと。また、面会すること。 しょだち【初太刀】最初に切りつける太刀。 しょだなヨ【書棚】本を載せて並べておく棚。本棚。しょだんヨ【処断】(名・他スル)《文章》善悪・正邪などを判断して処理すると。裁断。「紛争を」する」 しょだん囲【初段】(柔道・剣道・囲碁・将棋などで)最初に与えられる段位。 行く秋の大和の国の 行く秋の大和の国の 行く秋の大和の国の 行く秋の大和の国の 行く秋の大和の国の ゆくあきのやまとの じょたんヨ【助炭】火持ちをよくする道具。枠に和紙を張り、火鉢や炉の上を覆う。炉覆い。 〔書体②〕 明朝ふちぢ 宋朝ぞうち 体教科書体 楷書ざぬ体 ゴシック アンチック しょちジョ【処置】名・他ヌル①判断して始末すること取り扱いを決めること処理。②病気・けがなどの手当てをすること。 しょちゅう囲【書中】《文章》書物・文書・手紙などの、文面中。また、手紙。「」をもって御礼申し上げます」しょちゅう囲【暑中】《文章》夏の暑い間。特に、土用の十八日間。◇寒中。ー伺がい囲暑中見舞。ー センチュリーオールド ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ abcdefghijklmnopqrstuvwxyz 12345678910 センチュリーオールドイタリック ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ abcdefghijklmnopqrstuvwxyz 12345678910 センチュリーボールド ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ abcdefghijklmnopqrstuvwxyz 12345678910 ニュースゴシック ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ abcdefghijklmnopqrstuvwxyz 12345678910 <876> 休暇ぎゅちかキュ夏休み。夏ー見舞みまい暑中に元気で過ごしているかどうか様子をうかがうこと。また、その便り。∇立秋を過ぎたあとは残暑見舞になる。 じよちゅうヨ【女中】①家庭や料理屋・旅館などに雇われて、炊事・掃除などの用をする女性。△近年は「お手伝いさん」という。②宮中・殿中などに、仕官、奉公している女性。③《古語》女性の敬称。 じょちゅうぎくチュ【除虫菊】キク科の多年草。夏に白花をつける。バルカン半島原産の薬用植物。花を蚊取り線香・殺虫剤の原料とする。シロバナムショケギク。△近縁のアカバナムショケギクは殺虫成分が少なく、観賞用。しょちょうヱ【初潮】【医】初経。△first menstruction しょちょう囲【所長】事務所・営業所・研究所など、所と名の付くところの長。 しよきヨ【食器】茶碗ちゃわん。皿・はし・フォークなど食事に用いる容器・器具。「棚」 しょちょう囲【署長】警察署・税務署など、署と名の付くところの長。 じょちょうヨ【助長】(名・他ヌル)①力を添えて成長、発展させること。②ある傾向を著しくすること。「過保護が子供の無気力を」する」 しょっかい【職階】職務の種類と責任の度合いに応じて定められた等級。職務上の身分や階級。ー制職階によって人事・給与などを取り決める制度。 しょっかくヨ【食客】《文章》①客分として寄食している人。②居候いそう。∇「しょっきゃく」ともいう。 しょっかく囲【触角】【動】昆虫類・甲殻類など、節足動物の頭部にある感覚器官。一対または二対あり、形はひげ状・糸状・ふさ状など。触覚・嗅覚きゅうなどの機能をもつ。∇antenna しょっかく囲【触覚】【医】物に触れたときに起こる皮膚の感覚。△tactile sense しょっかん囲【食間】(食前・食後に対して)食事と食事の間。「薬をーに服用する」 しょつかん囲【食感】食物を口にした時の感覚。口あたり・歯こたえ・舌ざわりなど。「新ーの食べ物」「がいい」しょつかん囲【触感】触ったときの手触り・肌触り。触覚。「ざらざらとしたー」 しょっき囲【織機】布を織る機械。はたおり機。ジヨツキジョビールを飲むときに用いる取っ手のついた大形のコップ。ピアマグ。∇jugから。 しょっかんほう【食管法】【法】「食糧管理法」の略。 ジヨッキージョ〈Jockey〉競馬の騎手。 しょっきやくヨ【食客】↓しょっかく(食客)しょっきりヨ【初っ切り】地方巡業の興行相撲などで、余興として最初に見せるこっけいな相撲。 ンヨツキングショ〈shocking〉「ナ」衝擊的なさま。精神的打撃を感じさせるさま。「ーな報道」 ピンクヒきわめて鮮明などンク色。∇和製英語。shocking pinkショックショ〈shock〉①物理的な打撃や衝撃。②精神的な打撃。心の動揺。「失恋の」③【医】出血や心臓の障害、細菌毒、薬物などにより、急激に血流が減少した状態。血圧が低下し、脳・心臓など諸臓器の機能低下が見られる。手当てが遅れると死に至る。 アブソーバーの〈shock absorber〉自動車や航空機などで、ばね・ゴム・油などの弾性力を利用して衝撃をやわらずる装置。緩衝器。 死しの【医】ショック③により死に至ること。∇death from shock 療法りょちりヨ ①【医】ある種の衝撃を身体に与えて、精神障害を治療する方法。今日ではこの療法の使用頻度は減少しつつある。∇shock therapy ②(比喻的に)思い切った手段を用いて問題を解決すること。 しょっけんヨ【食券】(食堂で)飲食物と引き換える券。しょっけんヨ【職権】【法国・地方公共団体などの機関や公務員などが、その職務を遂行するうえで行使できる権限。∇authority | 濫用ちゃん【法】職権を利用して不正をすること。また、職権を不当に行使すること。∇abuse of authority しょっこうヨ【×燭光】①《文章》ともしびの光。②【理】光度の旧単位の一つ。燭しょ。 しょっこうヨ【職工】工場で労働する人。工員。しょっこうのにしき目【×蜀江の錦】①昔、中国の蜀くぐで産出した錦。②京都西陣で作られる、①の模様をもつ錦。しょっちゅうショ「副」《口頭》いつも。常に。 しょつつるヨ【×艦△汁・△塩△汁】【料】秋田県特産の調味料。八夕八夕・イワシなどの塩漬けから染み出た上澄みで作る。「なべー しょってたつ図【背負って立つ】(連語)①すべての責任を一人で負う。②組織・団体の中心としてその活動を支える。「彼は会社を一人だ」 しょってる囲【〈背負〉ってる】(連語)【俗】うぬぼれている。「ずいぶん一人だね」 ショットショ〈shot〉①(ゴルフ・テニスなどで)球を打つこと。また、その打球。「バンカー」②【映】切れ目なしに撮影された一場面。ーグラス図〈shot glass〉ウイスキーやリキュールをストレートで飲むための小さいグラス。ウイスキーグラス・リキュールグラスなど。 ショットガン団〈shotgun〉散弾銃。ーフォーメーション図〈shotgun formation〉【競】アメリカンフットボールの攻撃陣形の一つ。パス攻撃を行うためクオーターバックからの送球を受ける四、五人のレシーバーが散弾のように相手陣内に散らばる。 ジョッパーズジョ〈Jodhpur〉【服】ももの部分がゆったりしていて、ひざから下が細く詰まった乗馬用ズボン。ライディングパンツ。 しょっぱい図(形)【俗】①塩辛い。②けちだ。③声がしわがれている。④不愉快なために顔をしかめるさま。「顔をする」名ーさ しょっぱなヨ【初っ端】【俗】物事のし始め。最初。しょっぴ-くヒ【他五】【俗】①強引に連れて行く。た、連れて来る。②逮捕して連行する。しょびく。 ショッピングショ〈shopping〉名・自ヌル買い物をすると。ーカートヒヒ〈shopping cart〉スーパーマーケットなどで用いる、物を運ぶための小形の手押し車。センターヒ〈shopping center〉駅ビルや団地などで、計画的に多種多様な小売店を数多く集めた場所。ーモール国〈shopping mall〉①遊歩道のある商店街。モール。②小売店が集まった大規模な商業施設。ショッピングセンター。 <877> ショップ〈shop〉《造語》店。商店。「ハンバーガー」ー制せ国従業員資格と組合員資格との関係を労使間で取り決める制度。オープンショップ・クローズドショップ・ユニオンショップなど。 しょてショ団【初手】①(囲碁・将棋で)最初の着手。②手始め。最初。ー許ゆるしコ初っ許し。 しよてい囲【所定】(名)前もって定まっていること。「」の用紙に書く じよていヨ【女帝】①女性の天皇。②女性の皇帝。しょてんヨ【書店】書籍を売る店。本屋。△出版社名としても用いられる。 しょてん【諸点】《文章》いろいろな箇所・事柄。しょでん【初伝】(学問・芸道などで)師匠が弟子に授ける最初の段階の伝授。初手し許し。初許し。中伝・奥伝 しょでん囲【初電】①始発の電車。②最初の電報。しょでん囲【所伝】昔から文書・口伝えで伝えられてきたこと。また、そのもの。「代々ーの製造法」 しょとうヒ【初冬】①冬の初め。はつふゆ。冬②陰暦十月の異称。 しょとう囲【初唐】中国の唐代を文学史の上で四分したときの第一期。唐初から中宗までの約九十年間(六一八ころ)。律持が盛、兴ろつえ。盛唐,中唐,免唐 しょとうヨ【初等】(名)最初の等級。いちばん初めの段階。ー教育きょろキ目【教】小学校の教育。∇pri-mary education→中等教育・高等教育 しょとうヘ【初頭】初めのころ。最初。今世紀のー」しょとうヘ【×蔗糖】①サトウキビからとる砂糖。②【生】サトウキビ・サトウダイコンなどから採取する、ぶどう糖(グルコース)と果糖(ブルクトース)が結合した二糖類。サッカロース。スクロース。∇「しゃとう」の慣用読み。 しょとうシタ【諸島】多くの島の集まり。「伊豆』しょどうヨ【初動】最初の行動。ー捜査そう図事件が起こったとき、その初期に行われる現場中心の捜査。しょどうシタ【書道】主に文字を毛筆で書く造形芸術。 る」②いろいろの方面。万事。「貧はーの妨げ」③いろいろな道路・街道。 しょどう【諸道】①いろいろの学芸の道。「に通じ じょどうし〓【助動詞】【語】付属語の一つ。活用があり、用言や体言に付いて意味を添えたり、話し手の判断を表したりする。受身・可能の「れる」「られる」、使役の「せる」「させる」、希望の「たい」「たがる」、打消の「ない」「ぬ」、推量の「う」「よう」「まい」、過去の「た」、丁寧の「ます」、断定の「だ」など。△auxiliary しょとくヨ【所得】①勤労・事業・資産などから得る収入。②経】一定期間に得た収入・収益から、それを得るための必要経費を差し引いた金額。インカム。税ぜタ【経】個人の一年間の所得②に対して、一定の割合で課される租税。∇income tax |税ぜ累進度るいしタ【経】課税所得に応じて課せられている所得税率の各段階ごとの度合い。所得の多いほど税率は高くなる。∇progressiveness of income tax しょとく冊【書×牘】《文章》手紙。書状。しよない【所内】研究所・事業所などの内部。また、その構内。「—の行事」「大会」 しょなのか田【初七日】人の死後、数えて七日目の忌日。また、その日に行う法事。しょなぬか。 じょなん囲【女難】男性が女性関係で身に受ける災いの相 じょにだん目【序二段】【競】(大相撲で)力士の番付の一つ。最下位である序の口の上、三段目の下。 しょにちヨ【初日】興行・催し物などの最初の日。〓を出だす(大相撲で)その場所で負け続けていた力士が初めて勝つ。 しよにゆう〓【初乳】【医】分娩べん後三日から七日の間に分泌される母乳。たんぱく質・無機質に富み、栄養価も成熟乳の二、三倍高い。また、免疫グロブリンを含み、新生児の免疫に重要な役割を果たす。分娩後十日ほどで成熟乳に代わる。△colostrum teachers しよにん囲【初任】初めて職に任ぜられること。ー給きゅう目一般に新規学卒者が、初めて任官、就職して支給される給料。ー者し研修ゆう図【教】採用後一年未満の新任教員に対して行われる研修。教員に必要な実践的指導力などを養うもの。△training of beginning じょにん囲【叙任】(名・他ぇル)位を授け、官職に任ずると。「」式 しよねん囲【初年】①最初の年。第一年。②初めのろ。「明治ー」ー兵図入隊一年以内の兵士。 、0くセヒ【序の口】①物事の初め。発端。「こんな苦労はまだーだ」②【競】(大相撲で)力士の番付の一つ。最下位の位置で序二段の下。 じよのまいヨジョまひ【序の舞】【芸】①能の舞事の一つ。女体や老体による静かで優美な舞。また、その囃子はや事。②歌舞伎の囃子の一つ。時代物などで人物の出入りする場合に用いる静かな鳴り物。 しょは【諸派】①いろいろの党派・分派。②いくつかの小政党の総称。「」の連合」 しょばヨ【所場】【俗】やくざ・露店商仲間で、縄張り・商売の場所を示す隠語。∇「場所」の倒語。代ぶヨ【俗】商売をするために払う場所使用料。 じよはきゅう囚【序破急】①【芸】雅楽の構成上の三区分。最初の序は無拍子、中間の破は緩やかな拍子、最後の急は速い拍子。②【芸】能楽の演出上の三部構成形式。序はゆっくり滑らかに、破で変化をつけ、急を躍動的に演ずる。一日の番組構成から、一曲の進行、所作の一つ一つにまでこの原理を考えようとした。③【表】連歌・俳諧、能・浄瑠璃の脚本などの構成形式としての導入部・展開部・終結部。∇文章構成上の用語としても用いられる。④物事の初めと中と終わり。⑤調子などの緩急の変化。 しょはつヨ【初発】《文章》①初めて発すること。物事の初め。「ー患者」②始発。「ーの電車」 しよばつショ平【処罰】(名・他スル)罰すること。 しょはん囲【初犯】初めて罪を犯すこと。またその人や罪。↓再犯 しょはん囲【初版】【版】図書の最初の出版。第一版。初刷り。 first edition ↓再版·重版 しよはん【諸般】(名)《文章》さまざまなこと。いろいろ。「の事情により、開催を中止する 〈Fryderyk Franciszek Chopin〉 <878> ドの作曲家(一八一〇)一八三一年以降パリに定住。微妙な音色の変化を特色とするロマン的などアノ曲を中心に作曲し、「ピアノの詩人」ともいわれる。作品に「二十四の前奏曲」「幻想即興曲」など。 じよばん囲【序盤】①(囲碁・将棋で)布石・駒こま組みど、勝負の初めの段階・局面。②物事の始まったばかりの段階・局面。「選挙の」戦」①②中盤・終盤しょひ【諸費】《文章》いろいろの経費・費用。しょびくヒ(他五)【俗】↓しょっぴく しょひょう囲【書評】主に新刊の本の内容を紹介、批評した文章。 じょびらきヒ【序開き】物事の初め。発端。ジョブジョム○ゴ①仕事。②【算】(コンピューターで)連のプログラムをまとめた仕事の単位。 しょふう囲【書風】毛筆で書かれた文字の、人や時代の特色を示す書きぶり。 しょふく囲【書幅】《文章》文字の書いてある軸物。じょふく囲【除服】「名・自スル」《文章》喪の期間が終わって喪服を脱ぐこと。また、喪が明けること。忌み明け。 ジョブズ〈Steven Paul Jobs〉(一九五五)アメリカの実業家。一九七六年アップルコンピュータ(現アップル)を設立。翌年、世界初の本格的パーソナルコンピューターを発売した。いったん同社を離れたが、のちに復帰し、画期的でデザイン性に優れた数々の新製品を生み出した。 しょぶつ【諸仏】《文章》いろいろの仏や仏像。 しょぶつ【諸物・庶物】《文章》いろいろな事物。しょぶん【処分】(名・他ぇ)①(売ったり捨てたりして)始末をつけること、「土地をーする」②罰すること。処罰。「違反者を」する じよぶん囲【序文】書物・論文などで、本文の前に書かれる文章。序。序言。端書き。前書き。↓跋文ぶんしょへき囲【書癖】《文章》①読書好きの性癖。②本を収集したがる性癖。③文字の書き癖。 ショベル〈shovel〉↓シャベル。ーカールヒヒヒ前部に土砂などをすくい上げる装置を備えた大型の作業用車両。△和製英語。shovel car しよほう囲【処方】名・他ヌル】①物事を処置する方法。②医医師が病気に応じて薬の使用法・調合法を指示すること。またその方法。△prescription ー箋ヘヘヘ囲【医】医師が薬の処方を指示した文書。△prescription しょへん囲【初編・初×篇】書物の最初の一編。しょほ囲【初步】技芸・学問などの習い始め。また、そ しょほう平ショ【書法】《文章》文字の書き方。筆法。しょほうショ【諸方】《文章》あちこち。各地。 しょほうショ【諸法】①【仏】世界に存在する有形・無形のすべてのもの。また、その現象。万法②いろいろの法律・法則。 しょぼうヱ【書房】《文章》①書斎。②本屋。△書店名・出版社名としても用いられる。 じよほうヨ【叙法】《文章》表現の仕方。述べ方。じよほうヨヨ【除法】【数】割り算。↓乗法。∇di-vision しょぼく-れるヒロ「自下一」【俗】生気がなく、わびしげな感じになる。 しょぼしょぼショニ副ト《口頭》小雨がしとしとと降り続くさま。三副ト・自スル①目がはっきり開かず、まばたきするさま。②元気がなく、わびしげなさま。 しょぼたーれるヒロ〔自下一〕【俗】①びしょびしょにぬれる。しょぼぬれる。②元気がなく、惨めな様子になる。しょぼつーくヒロ〔自五〕①しとしとと雨が降る。②目をしょぼしょぼさせる。 しょぼぬれる図【自下一】「しょぼたれる」①に同じ。しょほん【諸本】同一の書物で、本文の性質・内容の異同がある、さまざまな写本・刊本など。 じよぼんヨ【序品】【仏】①経典の序の部分。②「法華経ほけき二十八品中の第一品。 しょむショ【処務】《文章》事務の処理・取り扱い。「規定 じよまくヨ【序幕】①芝居の第一幕。終幕。②物事の初め。発端。③芸大序。 じよまくヨ【除幕】銅像・記念碑などが完成したとに、かぶせた幕を取り除き、公開すること。「式」 しょむシタ【庶務】さまざまな事務。「ー しよみん【庶民】世間一般の多くの人々。大衆。ー銀行ぽんヨ①庶民のための金融機関。信用組合など。②【俗】質屋。ー的むヨ(ナ)態度・考え方などに気取りがなくて親しみやすくいかにも庶民らしいさま。 しよめい囲【署名】名・自スル自分の氏名を書類に記すこと。また、その書き記された氏名。∇自分の意思によるものであることをはっきりさせるために行う。ー運動ある特定の問題について、賛意を得るために多くの人々の署名を集める運動。 じよめい囲【助命】(名・自他スル)命を助けると。「嘆願書」 じよめい囲【除名】名・他ぇル名簿から氏名を取り除くこと。特に、団体・組織から脱退させること。 しよめんヨヨ【書面】①文面。②文書。手紙。しょもうヨヨ【所望】(名・他スル)《文章》欲しいと望むこと。望み願うこと。「お茶を一服」する しょもくジョ【書目】①書名。②書物の目録。しょもつジョ【書物】本。図書。 しよや【初夜】①最初の夜。特に、結婚当日に夫婦が初めて迎える夜。②六時の一つ。戌の刻。またその時刻に行われる読経。そや。 じよや〓目【除夜】おおみそかの夜。冬=の鐘か除夜の十二時を挟んで、寺で一〇八回にわたってつく鐘。一〇八の煩悩を除いて新年を迎えるためという。百八の鐘。冬しよやくヨ【初訳】初めて翻訳すること。またその翻訳されたもの。「本邦—の戯曲」 じよやくヨ【助役】①市・町・村長の補佐・代理などをする職。また、その人。②(鉄道で)駅長の補佐・代理などをする役。また、その人。 しょゆう囲【所由】《文章》基づくとろ。ゆえん。 しょゆう囲【所有】「名・他ヌル」自分のものとしても(シ)と。また、そのもの。「土地のー者」ー格く回【語】英文法などで、所有の関係を示す格。my,yourなど。△pos-sessive case | 権は回【法】あるものを自分の所有物として自由に使用、収益、処分することができる権利。△ownership じょゆうヨ【女優】女性の俳優。◇男優しょよショタ【所与】①《文章》与えられること。また、そのも <879> の。問題解決の前提として与えられたもの。「ーの条件」②【哲】直接心に与えられ、知識のもとになるもの。与件。△シデatum:given しょようヨ【所用】①用事。用向き。「のため外出する」②名必要であること。入用。「の品々」 しょよう囲【所要】(名)物事をするのに必要とすること。「時間」「経費」 しより【処理】(名・他ヌル)①物事をうまくさばいて、始末をつけること。処置。「事故の」②製造工程で材料に加工を施すこと。「防水ーをした布」 ジヨリオキュリー〈Jean Frédéric Joliot-Curie〉(一九〇〇)フランスの物理学者。キュリー夫人の娘イレヌと結婚。夫妻で人工放射能を発見。核分裂の際の中性子放出を確認。第二次世界大戦後は平和運動に尽力。しよりゆう囲【庶流】《文章》①庶子の系統。②分家・別家をした家柄。↓嫡流ちゃくりゅう ヘ配列された順序。「年功ー」「ーをつける」 しよりゆうジョ【諸流】《文章》いろいろな流派・流儀。じよりゆう平【女流】女性。∇女流文学・女流画家など、主に芸術の分野の語に冠して用いることが多い。よりよう図面【斤頂】頃有する土也。頂也。 じょれんヨ【×鋤×簾】土・砂・小石・ごみなどをかき集める道具。長い柄の先に竹の箕みや鉄の歯がついている。 じよりよくヨジョ【助力】(名・自スル)力を貸すこと。手助け。 しよりんヱ【書林】《文章》書店。∇本の多くある所の意。書店名・出版社名としても用いられる。 じよりんもく団【如×鱗木】魚のうろこに似た木目もく。しょるい囲【書類】必要事項を書き記したり、印刷したりしたものの総称。事務上の文書。ー送検そうけん図【法】罪状が軽く、証拠隠滅のおそれがない場合などに、犯罪者・容疑者に関する調書だけを検察庁に送ること。 ショルダーバッグ図〈shoulder bag〉肩がけ式のがばん。ショルダー。 ショルダーパッド〈shoulder pad〉①【服】肩パッド。肩当て。②(アメリカンフットボールで)肩に付ける防具。ショルティ〈Georg Solti〉(一九九七)ハンガリー生まれの イギリスの指揮者。英王立歌劇場の音楽監督、シカゴ交響楽団・パリ管弦楽団などの指揮者を歴任。ドイツ古典派・ロマン派の演奏を得意とした。 じょろ回【女郎】じょろう じよれつ囲【序列】一定の基準によって上位から下位 じよろジョ【如露】《口頭》↓じ しょろうヨ【初老】①(古くは)四十歳の異称。②壮年期を過ぎて、老人になりかける年ごろ。 じょろう回【女郎】昔、遊郭にいて売春を業とした女。遊女。じょろ。△「上薦ろう」の転か。|買かい回遊女を揚げて遊ぶこと。|〈蜘蛛ぐ〉のコガネグモ科のクモ。体長は雌二一三センチメ、雄一センチメほど。雌では腹部の黄と青黒色の横じまが目立つ。木の陰などに三重の網を張る。夏|屋やヨ客に遊女と遊興させる家。 しょろん囲【緒論】《文章》本論に入る前に導入部分として述べる一般的な説明・議論。序論。∇「ちょろん」は慣用読み。 じょろん平【序論】緒論。 しょわけ【諸訳】《文章》①いろいろのこまざまとした事柄・事情。②いろいろの費用。 ジョンソン〈Lyndon Baines Johnson〉(一九〇八)アメリカ合衆国第三十六代大統領(在任一九六三)。ケネディ暗殺事件後、大統領に昇格。福祉政策を推進したが、ベトナム戦争を激化させ引退。 ジョンブル〈John Bull〉典型的な英国人。ヘジヨンーアーバスノットの風刺小説「ジョンブル物語」(一七一二一年刊)の主人公に由来する。 しょんぼり困「副(ト)・自スル」元気なく、寂しそうなさま。悄然ししょう。「雨の中にー(と)立っている」 ジョンまんじろう 【ジョン万次郎】↓なかはま(中浜) まんじろう しら【白】①《造語》白いこと。しろ。「—雲」②《造語》何も手を加えていない、生地のままであること。「—木」③《造語》純粋であること。そのものであること。「—きちょうめん」④知らないこと。無関係であること。しらぱくれること。 「ーを言う」=を切ぎる《口頭》わざと知らないふりをして、とぼける。しらぼくれる。 ンラー〈Johann Christoph Friedrich von Schiller〉(一七五九)ドイツの劇作家・詩人。疾風怒濤っと時代を経て、ゲーテと共に古典主義文学を確立。戯曲に「群盗」「ウィル〈ルムーテル」など。 しらあえ囲ヨあへ【白△和え・白×鑑え】【料】豆腐・白ま・白みそなどをすりませたもので、野菜・こんにゃくなどをあえた料理。 じらい冊【地雷】【軍】地中に埋めて、人や戦車などがその上を通ると爆発する仕組みの爆薬・兵器。地雷火。△mine |原げラ【軍】敵の部隊や戦車の侵攻を阻止するため、広範囲に地雷を設置した地域。△mine heldじらい【×爾来】【副】《文章》それ以来。 しらいきょうじしらゐ【白井喬二】(一九八九)小説家。本名は井上義道いのうえ。大正から昭和にかけて大衆文学の組織・普及に努めた。代表作「富士に立つ影」など。 しらいと囲【白糸】①染色していない生地のままの糸。②生糸。③女そうめん。 しらうおヨラを【白魚】シラウオ科の魚。全長は約一〇センチメ。頭は小さく、体は細長い。ほとんどろこがなく、白色半透明。内湾や汽水湖にすみ、春、産卵のため川をさかのぼる。すしだね・てんぷら・吸い物などにされる。巻∇シロウオとは別の魚。 しらうめ団【白梅】白い花をつける梅。また、梅の白い花。はくばい。 しらが囲【白髪】①白くなった髪。銀髪ぎん。はくはつ。「頭」②(造語)料】①のように細く切ったものにつける名。「大根」「昆布」こんな回白髪のように細く削った白い昆布。「染め囲白髪を黒く染めること。またその薬剤。「×葱わ困囲長ねぎの白い部分を繊維に沿って千切りにしたもの。 しらかし団【白×樫】ブナ科の常緑高木。樹皮は黒色、材は白色で堅く、器具材に用いられる。 しらかばヨ【白×樺】カバノキ科の落葉高木。成木の樈皮は白色ではげやすく、内皮は薄茶色。中部地方以北の高原・寒冷地などに自生。シラカンバ。 しらかばは【白樺派】【文】日本近代文学の一流派。 <880> 一九一〇(明治四十二年創刊の同人雑誌「白樺」に寄った作家・美術家たち。人道主義・理想主義的傾向をもつ。武者小路実篤むしゃのこうじ・志賀直哉なる。有島武郎たけ・里見弴んら。 しらかべヱ【白壁】①白色のしっくいで塗った壁。「造りの商家」②【女】豆腐。 しらかみヨヨ【白紙】①白い紙。②何も書かれてない紙。はくし。 しらかみさんち【白神山地】青森・秋田の県境にある山地。最高峰は向白神岳むかいしら(一二四三トル)。広大なブナの原生林があり、一九九三(平成五)年世界自然遺産の一つに選ばれた。 しらかゆ団【白×粥】白米だけで炊いたかゆ。 しらぎく园【白菊】白い花が咲く菊。また、白い菊の花。しろぎく。秋 しらかわごうしらかは【白川郷】岐阜県北西部、庄川がわ上流の一帯をさす。三〇~四〇人の大家族が住んだ合掌造りの民家で知られる。富山県五箇山こかやま地方の合掌造り集落と共に、一九九三(平成五)年世界文化遺産の一つに選ばれた。 しらかわしずか【白川静】(一九一〇)漢文学者。甲骨文、金文資料の総合的体系的な読解により、漢字の起源論的研究に尽力。著作「字統」「字訓」「字通」など。しらかわてんのうしらかは【白河天皇】(一〇五三)第七十二代の天皇(在位一〇七二)。後三条じょう天皇の第一皇子。譲位後、上皇として院政を始め、その実権は四十三年間に及んだ。 しらかわのせき【白河の関】福島県白河市旗宿付近にあったといわれる古代の関所。蝦夷防備のため置かれた奥州三関の一つ。能因法師の歌で有名。歌枕。しらかわよふね団団冊【白川夜船・白河夜船】ぐっすり寝こんでいてその間に何が起きたのか全く知らないこと。しらかわよぶね。∇京都を見物してきたとうそを言った者が、京都の白川(地名)のことを聞かれて川の名と思い、夜中に船で通ったから知らないと答えた話から。知ったかぶりをする意に用いられたこともある。しらかんば団【白×樺】↓しらかば しらくヨ【刺絡・刺×胳】(名・他スル)濾血しゃしらくもヨ【白雲】白い雲。はくうん。しろくも。 しらき囲【白木】塗料を塗らない、地のままの木。しらぎ【新羅】【歴】古代朝鮮の国名。四世紀中ごろ、東南部慶州の地に興り、九三五年高麗に滅ぼされた。 サギなど。夏 しらくもヨラ【白×癬】糸状菌の感染によって頭皮にできる伝染性皮膚病。子供に多い。∇医学用語では「頭部白癬せん」という。 しらける図【白ける】(自下一)①色が薄くなり白っぽくなる。「写真が」②興がさめて、雰囲気がこわれる。また、気まずい状態になる。「座が」文しらく(下二)しらげる図【精げる】(他下一)①玄米をついて、白 くする。②磨いて仕上げをする。文しらぐ(下二) しらこ囲回【白子】①魚の精巣。タラ・フグなどのものは美味とされる。↕真子。②↓しろこ。ー×鳩ばヒ囚ハト科の鳥。全長三二一センチメほどで、キジバトよりわずかに小さい。体は白っぽく、首の後ろに黒い線がある。埼玉県越谷にし市を中心に関東の一部に生息。天然記念物。 しらさぎ囲【白×鷺】サギ科の全身白色の鳥の総称。繁殖期の背にある飾り羽は美しい。コサギ・チュウサギ・ダイサギなど。夏 しらさや囲【白×鞘】白木のままの刀剣の鞘。 しらじ囲【白地】①かわら・陶器などの、まだ焼いていないもの。②↓しろじ しらしめす【知らし召す・知らし△食す・△領らし召す】「他四」《古語》お治めになる。統治なさる。「天の下しらしめしける天皇の」(万葉)△上代語。中古には「しろしめす」が用いられた。 しらしめゆ【白絞(め)油】①菜種油を精製した食用油。②大豆・綿の実などの油を精製した油。 仔椎魚しちをいう。ー干ぼし囲図イワシ・イカナゴなどのしらすを煮て干した食品。しらす。 しらしら【白白】「副(ト)夜が明けて空が次第に明るくなるさま。しらじら。「夜がー(と)明ける」 しらじら〓【白白】「副(ト)①いかにも白く見えるさま。「ーと照る月」②↓しらしら。③しらじらしいさま。「(と)お世辞をいう」ーしい〓「形」①本心でないことが見えすいている。「ーお世辞」②本当のことを言わない。しらぼくれる。「一態度」名ーさ文しらじらし(シク」 しらす図【白州・白×洲】①(玄関前・庭園などで)白い砂や小石が敷かれてある所。②江戸時代、奉行所で罪人の取り調べをしたり、訴訟を裁断したりした所。奉行所。おしらす。 しらすヨ【白子】【水】魚類の発達段階で色素胞が未発達な個体の総称。ふつう、イワシ。イカナゴ・ウナギなどの しらす囲【白△砂】【地】鹿児島県北部を中心に広がる、白色でぱさぱさした火山灰や軽石などの堆積せき物。その一帯をシラス台地といい、土砂崩れを起こしやすく、地味はやせている。△一般に「シラス」と書く。しら-す囲【知らす】(他五)↓しらせる しらす【知らす・△領らす】(連語)《古語》お治めになる。統治なさる。「万世ぶに国しらさむと」(万葉)∇「す」は尊敬の助動詞。 しらず罔【知らず】(連語)①「…は」の形で…はさておいて…はどうか知らないが。「結果は」とにかくやってみる」②(名詞に付いて)気にしない。経験したことがない。「命」「恥」「汗」「動詞」「知る」の未然形+文語の否定助動詞「ず」の固定。「知しらず罔(副)」自分では気が付かないちに。いつのまにか。「一深入りする」「の」の形で、「あいだ」「うち」などの形式名詞への連体修飾をなすこともある。 じらーすヨ【△焦らす】〔他五〕相手が期待することをなかなかかなえてやらなかったり、からかったりして、いらいらさせる。じれさせる。 しらすなヨ【白砂】白い砂。また、美しい砂。はくさ。しらせヨ【知らせ・報せ】①物事を他に伝えること。通知。「合格の」②物事が起くる兆し。「虫の」 しらせのぶ【白瀬臨】(一九六一)探検家。軍人。一九一二(明治四十五)年日本人として初めて南極大陸に上陸。 しら-せる囲【知らせる・△報せる】(他下一】知るようにする。言ったり書いたりして他人に伝える。知らす。「近況を—」「急を—」「暗に—」「虫が—」文しら-す(下二)しらた囲囲【白太】木材の外側に近い白い部分。↓赤身 しらたき図【白滝】①白い布を垂らしたように白く見える滝。②糸ごんにゃくよりさらに細く作ったこんにゃく。 <881> しらたまヱ【白玉】①白色の玉。特に、真珠。②白玉粉を水で練り、丸めてゆでたり蒸したりした白いだんぶ。白玉だんぶ。夏 | 粉こ回ヱもち米の粉を水でさらしたのち、乾燥させたもの。 しらちゃ园【白茶】薄い茶色。ーーける図(自下一色があせて白っぽくなる。しらっちゃける。「背立がーー しらつちヨ【白土】①白い土。②陶土。③しっくい。しらっぱくれるレ「自下一」《口頭》↓しらぼくれるしらつゆヨヨ【白露】白く光って見える露。秋 しらとり囲【白鳥】①白い羽の鳥。②↓はくちょう(白鳥) 立てたという俗信から。 しらなみ囲【白波・白△浪】①波頭があわ立って、白く見える波。②どろぼう。盗賊。△中国、後漢のころの盗賊、白波はく賊の「白波」の訓読から。ー物の囲【芸】(歌舞伎・講談などで)盗賊を主人公としたもの。 しらに目【白煮】【料】白い材料を色をつけないように煮ること。また、そのような料理。はくに。 しらは団【白歯】①白い歯。②未婚の女性。処女。△昔、結婚した女性は、歯を黒く染めたことから。 しらぬい囲ヲか【〈不知〉△火】【気】夏の夜、九州の八代やつ海や有明海の沖合に現れる無数の火影。漁船のあかりなどの異常屈折による現象といわれる。|型が囲横綱の土俵入りの型の一つ。攻撃の力強さを示す型とされる。四股にのあとでせり上がる際に両腕を左右に大きく開く。△八代目横綱不知火諾右衛門もその弟子で十一代目横綱不知火光右衛門もが始めたといわれる。しらぬかお囲かほ【知らぬ顔】知っているのに知らないふりをする顔つき。また、そのさま。しらんかお。「ーで通す」=の半兵△衛はんべえ何も知らないふりをして取り合わないさま。また、その人。「ーをきめこむ」 シラノドベルジュラック〈Cyrano de Bergerac〉フランスの劇作家ロスタンの戯曲。五幕。一八九七年作。実在した十七世紀の文学者シラノを大鼻の英雄的剣士に仕立て、彼の従妹いとへの悲恋を機知と笑いで描く。 しらはえヨ【白〈南風〉】《文章》梅雨が明ける時期に吹く南風。しろはえ。夏 しらは囲【白刃】さやから抜いた刀剣の刃。抜き身。はくじん。 しらは囲【白羽】白い矢ばね。=の矢ゃが立たつ①多くの中から犠牲者に選ばれる。②多くの中から特に選ばれる。また、ねらいをつけられる。∇人身御供ぶとみを求める神が、これはと思う少女の家の屋根にひそかに白羽の矢を しらばくれる⑩「自下一」知っていながら、素知らぬふりをする。しらをきる。しらばっくれる。しらっぱくれる。 シラバス〈syllabus〉【教】(大学で)講義の目的・文献などを講義計画として学期単位で示したもの。講義要目。教授細目。「編成」 しらはたヨ【白旗】①白色の旗。多く、戦いで、降服を表すのに用いる。②源氏の旗。赤旗。=を上げる降服する。降参する。 しらばっくれる〔自下一〕《口頭》↓しらばくれるしらはり囲【白張(り)】①昔、下男などが着た、かたく のり付けした白い狩衣かり。ぎぬ白丁。②「白張り提灯ちん」の略。ー△提灯ちょうぞヨ葬式用の、白い紙を張っただけの提灯。 しらびようしヨ【白拍子】芸】①平安時代末期に生まれた歌舞。白い水干に烏帽子しぼ姿で太刀をはき、今様などを謡って舞った。また、それを舞う遊女。②雅楽の拍子名の一つ。笏くしゃ拍子だけで謡うもの。 しらふ【〈素面〉・〈白面〉】酒を飲んでいないときの平常の状態。また、その態度。「ーでは話せない」 ジラフ〈giraffe〉「麒麟きり」②に同じ。 シラブル〈syllable〉音節。 しらべ【調べ】①《文章》音楽の調子。楽曲の響き、また楽曲そのもの。「妙えなる」②《文章》詩歌のことばの響き。③研究・調査。④点検。⑤尋問・捜査。「を受ける」=がつく調査結果がわかる。 しらべおび【調べ帯】動力を伝えるためのベルト。しらべがわぐがは【調べ革】革で作られた調べ帯。しらべぐるま夕【調べ車】動力を伝える車。プーリー。しらべのおぼを【調べの緒】鼓の両面の革縁にかけてつづったひも。締め具合で調子を整える。 しらべものヨワ【調べ物】物を調査、研究すること。しらべるヘ【調べる】「他下一】①わからない事や知りたい事を、調査してはっきりさせる。「事故の原因を」② 問いただす。尋問する。「被告を」③点検、また、捜査する。「現場を」④楽器を演奏する。「琴を」「鼓を」⑤主に邦楽で、楽器を調律する。文しらぶ「下二」しらほヨ【白帆】船に張る白い帆。「が浮かぶ」 しらまゆみ【白真弓】《古語》白木の檀みで作った弓。しらみ囲【×虱】シラミ目の小形の昆虫の総称。哺乳に類に寄生して、血を吸う。ヒトシラミは、小形で黒っぽく頭部につくアタマシラミと、大形で白く衣類につくコロモジラミとがある。ケジラミは陰毛に好んでつく。半風子。 しらみつぶしヨ【×虱潰し】「名」物事を一つ一つすべてにあたって調べたり捜したりすること。「に調べる」 へてぼまだって調べたと摂したくするとーに読べるしらーむ【白む】ヨ国自五】①白くなる。特に夜明けになって、空が明るくなる。「東の空がー」②興ざめする。しらける。「座がー」ヨ国自四】《古語》①勢いが弱まる。衰える。「音(音色)もしらまず」(宇津保)②色が落ちる。「紅を…更にそしらまね」(源氏) しらゆきひめ【白雪姫】グリム童話集に収められた民話。原型は世界的に分布。継母ははに殺された白雪姫が七人の小人と王子の助力で生き返り、王子と結婚する話。∇原題ドイDas Schneewitchen しらやき囲【白焼(き)】【料】魚肉を塩・しようゆなどを付けずに焼くこと。また、そのように焼いた物。素焼き。しらゆき図【白雪】《文章》白い雪。はくせつ。 しらゆりヨ【白〈百合〉】白いユリの花。⑬しられるヨ【知られる】「連語」有名である。「茶の産地として」「酒豪として」 しらん【紫×蘭・白及】ラン科の多年草。高さ約四○センチメ。関東以西の湿地などに自生し、観賞用に栽培される。初夏、花茎に紅紫色の花をつける。 しらんかお同かほ【知らん顔】《口頭》↓しらめかおしらんどう【芝蘭堂】江戸中期、大槻お玄沢が江戸に開いた私塾。 しらんぷり国【知らん振り】《口頭》知っているのに知らないふりをすること。「ーで通す」∇「しらぬふり」の転。 しり回【尻・×臀】①腰の後ろ下で肉の盛り上がった部分いしき。おいど。けつ。ヒップ。②器物の底。「茶碗ちゃわんのー」③【後】後ろ。あと。「女のーを追いかけまわす」④【後】一続きのものの終わり。最後。「から数えた方が早 <882> い」⑤物事の結末。また、特に、他人の不始末の余波。とぱっちり。「が合わない」⑥長いものの端。「なわの」⑦肛門ころ。∇しつころ【尻】が暖あたたまる長く同じ場所にいる。が重物事に取り組むのが遅い。動きが鈍い。腰が重い。が軽かい①軽はずみな行動をする。②(女性が)浮気である。身持ちが悪い。が来るる他人の失敗の苦情を言われたり、後始末を要求されたりする。がこそばゆい何となくきまりが悪くて落ち着かない。てれくさい。気はずかしい。が長がい人の家に上がり込んで長居をする。が割われる悪事などがばれる。に敷しく妻が夫を抑えて、思うままに振る舞う。に火が付く物事が差し迫って追いつめられた状態になる。に帆ほを掛かけるさっさと逃げだす。の毛げまで抜かれるだまされて無一文になる。を上げる立ち上がる。また、行動を起こす。腰を上げる。を落ち着ける。か所に留とまって仕事や生活に専念する。を食くらえ相手をばかにしてののしるときにいうことば。を据える腰を落ち着ける。じつくりと取り組む。を叩たく励ます。また、せきたてる。を拭ぬう他人のしたことの後始末をする。を端折はる話の最後の部分を簡略にする。を捲ぐる急に態度を変えて居直る。けつを捲る。持ち込む苦情を言ったり、後始末の要求をしたりする。を割る悪事や秘密を暴露する。けつを割る。り【私利】自分のためだけの利益。「私欲り【自利】《文章》自分の利益。 ントネーション③(器械体操で)鉄棒やつり輪を握り、上半身を折り曲げて、尻の方から上がる運動。逆上がり。シリアス〈serious〉ナ①真剣でまじめなさま。 【事理】①《文章》物事の道理・筋道。「明白②【仏】個々の現象とそれを貫く絶対の真理。 シリア〈Syria〉地中海東岸に位置する共和国。正称はシリアラブ共和国。一九四六年フランスから独立。首都ダマスカス。 しりあて囲団【尻当て】【服】衣服の、特に着物の尻に当たる部分の裏に付ける布地。いしきあて。 しりあい囲あ【知(り)合い】付き合いがあり、互いに知っていること。また、知り合った相手。「ーになる」「一人」しりあう団あふ【知(り)合う】「自五」互いに知る。親しく交際するようになる。「ふとした」とでー しりあがり団【尻上がり】①名だあとになるほど状態がよくなること。尻下がり。「に調子を上げる」②名だ語尾の音調が高くなること。尻下がり。「のイ シリアル〈cereal〉【料】オートミールやコーンフレークなど、穀物を原料とした加工食品。 シリアルプリンター〜〈serial printer〉【算】コンピューター用の印刷機で、印字ヘッドが左右に移動して文字や数字を一字ずつ印字していく仕組みのもの。 シリーズ〈series〉①テレビ・映画・新聞・雑誌などで、特定の共通テーマのもとに展開される一連の続きもの。②叢書そう。「世界名作」③スポーツで、特定の組み合わせで行われる一連の試合。「日本」 シリウス〈ラテSirius〉【天】大犬座のアルファ星。冬空に青白く輝く全天第一の輝星。中国名は天狼星。 しりうまヱ【尻馬】一頭の馬に二人で乗るとき、後方に乗ること。=に乗る他人、特に、権力をもつ者などの言動に無批判に従うこと。 しりえヨヨ【後大】《文書》後一しりおし団ヨ【尻押し】《口頭》①背後から人の尻を押すこと。また、それをする(役目の)人。②背後にいて、人を後援、扇動すること。また、その人。あと押し。 じりきヨ【地力】本来もっている力・能力。実力。「ーがある」「ーを発揮する」 しりおも囲【尻重】名・けなかなか行動しようとしないこと。また、そういう人。尻軽がる シリカ〈silica〉【化】二酸化硅素け。ーグル図〈silica gel〉【化】ゲル状のシリカ。白色で、乾燥剤や吸着剤に利用する。 しりがい回【尻×繋・×鞦】馬具の一つ。鞍から馬の尾の下に回してつなげるひも。∇「しりがき」の音便。↓面繋おもがい・胸繋むな。↓図「馬具」 しりかくし図【尻隠し】《口頭》自分の過ちを隠すこと。しりからげ囲【尻×紮げ】着物のすそをまくって帯に挟むこと。しりっぱしより。「ーで走り出す」 じりきヱ【自力】①自分自身の力。独力。「ーで立ち直る」②【仏】悟りを求めて、独力で修行すること。浄土宗で、他宗の修行についていう。∇①②↓他力 しりがる囲【尻軽】名。け①行動が身軽であること。卐尻重。②軽はずみな行動をすること。③女の浮気なさま。 しりきり囲【尻切り】↓しりきれ。一半×纏ばん囚丈が短く、尻の上ですを切ったような半纏。 しりきれ団【尻切れ】①尻の部分が切れていること。また、そのもの。②名途中で切れて、最後まで続かないこと。「発表はーに終わった」ー草履①古くなって、かかとに当たる部分が切れている草履。②かかとに当たる部分を狭くした短い草履。「く蜻蛉とんぼ名」《口頭》物事が途中で切れてしまうこと。「計画はーのままになっている」 しりくせヨ【尻癖】①大小便を漏らす癖。②異性関係がふしだらなこと。=が悪わい身持ちが悪く性的にだらしない。 しりくらいかんのん図【尻暗い観音】【俗】①闇夜やみ。△観音の縁日は陰暦十八日から二十三日まででその後(尻)はだんだん暗くなるという意からという。②尻食らえ観音。 しりくらえかんのん団しりくらへ【尻食らえ観音】【俗】困ったときに受けた恩を忘れ、あとは知らん顔してかえりみないこと。尻暗い観音。 しりげ囲【尻毛】尻に生えている毛。=を抜ぬく他人が油断しているすきに、不意に事をして驚かす。 シリコーン回〈silicone〉【化】珪素払い有機化合物の重合体のうち、シリコーンゴム・シリコーン樹脂などの総称。ーゴム回【化】ゴム状の弾性をもつシリコーン。耐熱性・耐薬品性パッキングなどに用いる。△silicone rubber | 樹脂じゅジュ【化】珪素払いと酸素の結合を骨格とした合成樹脂。耐熱性・耐酸性・耐水性・電気絶縁性などに優れ、絶縁材料・防水加工用材をはじめとして幅広い用途をもつ。珪素樹脂。△silicone resin しりこそばい囚【尻こそばい】(形)《口頭》尻こそばゆい。 しりこそばゆい団【尻×擽い】(形)《口頭》変なほめ方をされたりして、きまりが悪くて落ち着かない気持ちだ。し <883> りこそはい。「ほめられすぎて」文しりこそぱゆし「クしりこだま囲【尻子玉】昔、肛門にあると思われていた玉。河童ぱにそれを抜かれると水死するといわれた。 しりごみ団団【尻込み・後込み】①後ろへ引き下がること。「蛇を見てーする」②ある事をするのをためらうこと。逡巡しゅん。じゅん しりごむ目【尻込む・△後込む】(自四)しりごみをするためらう。また、おじける。 シリコン〈silicon〉【化】珪素 シリコンバレー〈Silicon Valley〉アメリカ合衆国カリフォルニア州にある渓谷地帯の通称。∇シリコンを利用する半導体メーカーが多数進出したことから。 じりじりヨち部「副ト」①物事がゆっくりと少しずつ進むさま。「と敵を追い詰める」②太陽が強く照りつけるさま。三副・自ぇル思うままにならず、次第にいらいらしてくるさま。「開始をーしながら待つ」 頭では「いちりつ」とも。 しりすぼまり図【尻×窄まり】名・け①容器などの、口が広くて下になるにつれて狭くなること。②初めは勢いがあったのに、あとになるにつれて衰えること。しりつぼみ。「計画がーになる」 しりぞく⑦【退く】「自五】①後ろへ下がる。↓進む。「一歩ー」②身分の高い人の前から引き下がる。「御前をー」③職・地位などを離れる。「現役をー」第一線からー」④物事から距離をおく。「退いて考える」 しりぞける【退ける・△斥ける】「他下一】①後ろへ下がらせる。追いやる。「敵を」②遠のかせる。遠ざける。「人をしりぞけて密談する」③断る。拒む。「要求を」④地位を落とす。文しりぞく「下二」 じりだかヨち【じり高】【経】(取引で)相場が次第に上がること。じり安。△rising tendency しりつ図【私立】私人が設立し、管理、運営していること。また、その施設。↓国立・公立。「—大学」∇「市立」と区別するため口頭では「わたくしりつ」とも。 しりだこ図【尻〈胼胝〉】猿の尻の、皮が厚く毛が生えていない所。 しりたぶ図図【尻×臀】尻の、左右の膨らみ。 じりつ図【×而立】《文章》三十歳の異称。∇三十而立(論語)から。 しりつ〓【市立】市が設立し、管理、運営していることまた、その施設。「—中学校」△「私立」と区別するため口 じりつヨ【自立】名・自ヌル他からの支配・援助を受けず、精神的、経済的に独立すること。ひとり立ちすること。「ーの精神」ー語ヨヨ【語】単独で文節、すなわち文の構成要素となることのできる語。助詞・助動詞以外の語。付属語。∇independent word じりつ囲【自律】名・自ヌル他から支配されず、自分で自分を抑えて行動すること。他律。ー神経けい図【医】内臓器官や分泌腺せなぞの機能を自動的に調節する神経系。交感神経と副交感神経とがある。∇auto-nomic nerve |神経失調症しっちょうぶヨヨヨヨヨヨ【医】自律神経の機能が変調を起こしたために生ずる症状。めまい・発汗・下痢など。∇autonomic imbalance じりつヨ【侍立】名・自ヌル《文章》高貴な人のそばにつき従って立つこと。 しりつき囲【尻つき】尻の格好。 しりっぱしより⑧【尻っ端折り】着物の後ろのすそをまくり上げて、帯に挟むこと。しりからげ。しりはしより。しりばしより。 しりっぺたヨ【尻っぺた】【俗】尻の、肉の多い所。△「しりべたの転。 しりっぽ困【尻△尾】【俗】①尻。しっぽ。②後ろの方。端の方。 しりつぼみ囲【尻×窄み】(名・け)しりすぼまり。 しりとり団回【尻取り】ことは遊びの一つ。前の人の言ったことばの語尾の一音節を、次の人がことばの頭に置く形で、次々に物の名を言い続けるもの。例えば「あめ・メダカ・カメ…」などと続ける。|文んふ団回【表】先行文の末尾(近く)のことばを後続文の初め(近く)に配する反復表現の一技法。前辞反復。また、その文。「日ごろから努力を重ねていた」の次を「努力を重ねていたかいがあって」と始める類。 しりぬーく図【知り抜く】「他五」そのことについて何か ら何まで十分に知る。会社の内情をー しりぬぐい図【尻拭い】他人の失敗・不始末を代わりに処理すること。「前任者の」 しりぬけ囲【尻抜け】①見聞きしてもすぐに忘れること。また、そういう人。②しまりのないこと。 しりびと囲【知り人】知り合い。知己。 じりひんヨ【じり貧】①次第に貧しくなること。また、状態が次第に悪くなっていくこと。先細り。「営業成績がだ」②【経】じり安。 しりめ図区【尻目】①ひとみをちょっと動かすだけで後ろを見る見方。②(「…をーに」の形で)…を問題にしない、気にもかけないという意を表す。「騒ぐ人々をーに立ち去った」=に掛かけるちょっと見て問題にしない。さげすんでばかにする。 しりめつれつ図【支離滅裂】名・け言動などに統一がなく、乱れてつじつまも合わないこと。「言うことがーだ」しりもち団国【尻餅】後ろに倒れて、地面に尻をつけること。「足を滑らしてーをつく」 じりやすヨち【じり安】【経】(取引で)相場が次第に下がること。じり貧。↓じり高。△gradual decline しりゅう囲【支流】①本流に流れ込む川。また、本流から分かれた川。②大本から分かれた流派。 じりゅう囲【自流】自分なりの流儀。自己流。 じりゆうヨ【時流】時代の風潮・流行。「に乗る」しりよ【思慮】注意深く考え思うこと。「分別ふんしりよう【史料】歴史研究のための文献・遺物。 しりようヨシ【死霊】死者の霊魂。また、怨霊おんり。生霊いきりせい しりょうヨ【思量・思料】(名・他スル)《文章》思いを巡らすこと。あれこれと考えること。 しりょう【試料】【化】分析・検査・試験などのための物質。△sample しりょうぶ【資料】研究・調査などの基礎的材料しりょうぶ【飼料】家畜に与えるえさ。かいば。 しりよく図冊【死力】必死で出す、ありったけの力。∥を尽っくす死んでもかまわないという強い覚悟で、ありったけの力を出しきる。「死力を尽くして戦う」 <884> しりょく〓【視力】目で物をはっきりと見る能力。しりょく〓【資力】金銭を出し得る経済力。財力。じりょく〓【磁力】【理】磁気の作用する力。磁気力。「一計」△magnetic force しりん【四隣】《文章》周囲の人々・人家・国々。しりん【詞林】《文章》①文章・詩などを集めたもの。②文士・詩人の仲間。文人の形成する社会。じりん【辞林】《文章》辞書。辞典。 シリング〈shilling〉イギリスの旧貨幣単位。二〇ヅがで一ドポン。△一九七一年十進法採用に伴い廃止。 シリンダーヨリ〈cylinder〉【機】(内燃機関や蒸気機関などで)ピストンが中で往復運動をする、中空の円筒形の容器。気筒。ー錠じぱかぎを差し込む部分が円筒形になっている錠。かぎの凹凸部分で本体内部の留めを押し上げて解錠する。 しる〓【汁】①果実・野菜など物の中にある水分。②出し汁。煮汁。つゆ。「煮物の」③吸い物・みそ汁・すまし汁などの総称。④「うまいーを吸う」「甘いーを吸う」などの形で他人の力や犠牲によって受ける利益。 らずや知っているのかいないのか。 しる【知る・識る】ヨ国「他五】①物事の存在や様子を認める。また、気付く。「ニュースで大事故を」「それがうそであることを」②物事の価値や本質を理解する。悟る。また、見分ける。「読書の大切さを」「子をもって親の恩」③経験する。「社会を」「タバコの味を」④身につける。「こつを知れば何でもない」⑤(多く「知っている」の形で)覚えている。記憶する。「当時の街の様子を知っている」⑥付き合っている。交わっている。「知らない顔ばかり」⑦かかわり合う。関知する。「試験に失敗しても知らないから」「知ったことか」∇否定・反語の形で用いることが多い。〓領る【他四】《古語》治める。領有する。「汝が御子ぬや遂にしらむと」(古事記)所ぞ《古語》知行地。領地。∥・ったことじゃないかかわりのないことだ。関知しないことだ。「私の」∥・っての通り知っているとおり。∇「御存じの通り」は丁寧な言い方。∥・らぬが仏知れば腹も立つが、知らないと腹も立たず、仏のように穏やかであるということ。∥人ぞ知しる①その真価がわかっている人にはわかる。②ある分野では知られている。有名な「ーアユ釣りの名人」∥や知し しゐる【△痴る】〔自下二〕《古語》ばかになる。ぼける。心地ただしれにしれて」(竹取) シルエットシロ〈フラSilhouette〉①影。影法師。②輪郭だけで、中を黒く塗りつぶした画像。影絵。③輪郭。特に、洋服を着たときの体の輪郭・線をいう。 シルキージ〈silky〉ナ」絹のような感触があるさま。 ルク〈silk〉絹。絹糸。 |ウール〈silk wool〉絹と毛の混紡織物。絹の美しさと毛の保温性を兼ね備える。ウールシルク。 |スクリーン印刷さつヨ【版】孔版印刷の一つ。絹布に画像以外の部分はインクが通過しないように処理し、布目を通してインクを押し出し、印刷する。ポスターの印刷、雑貨類の模様付けに利用される。∇silk screen printing |ハット〈silk hat〉男性の礼装用の帽子。黒い絹張りの高い円筒形で、つばが少し反り上がっている。 |ロード回〈Silk Road〉中央アジアを横断して、中国とヨーロッパを結んだ古代の通路の総称。絹の道。↓図 シルケットダシ〈silket〉マーセライズ加工。 シルケットケジ〈Sliket〉マーセライス加工。しるけんり囲【知る権利】【政】国民が政治・行政に関する公的な情報を自由に知ることができる権利。△right to know ↓情報公開制度 しるこ回囲【汁粉】小豆のあんを液状に溶かし、砂糖を加えて煮た汁に、餅ち・白玉などを入れたもの。こしあん・つぶあんなど、あんの状態により、地方で呼称が異なる。↓ぜんざい ジルコニウム目〈zirconium〉【化】金属元素の一つ。元素記号Nr 原子番号40 原子量91.22 耐食性に優れ、原子炉用材や鉄合金の添加材料などに用いられる。ジルコン図〈zircon〉【鉱】ジルコニウムの硅酸塩鉱物。光沢のある結晶で、透明なものは宝石となる。 ◇しるし囲【印】①【△標。△章】他と区別、識別できるように作られたもの。目じるしや記号、合図や信号、記章や紋所など。「波線でーをつける」「青は進めのー」「九曜のー」②【△証】証拠となるもの。証明するもの。あかし。「これは友情のーだ」③【△標】心の内を外に示すために形として表 したもの。「お礼の」④【徴】象徴。シンボル。「赤は情熱の」⑤【徴】前ぶれ。前兆。徴候。「雷鳴は梅雨の明ける」⑥(造語)人名や物の名の頭文字に付けて、遠回しにそのものの意を表す。「まる—じぇ(金銭) <885> しるしヨ【△首・〈首級〉】《文章》討ち取ったことを証明する、敵の首。「敵の大将のーをあげる」 しるしヨ【△験・△徴】効き目。効験または霊験。「薬のがあらわれる」「御加護の」 しるし【△著し】(ク)《古語)①はっきりしている。いちじるしい。「あさましと思へる気色しるきを」(増鏡)②思ったとおりだ。結果がはっきりしている。「さることはありなんやと思ふもしるく」(落窪) しるしばかり囚【印ばかり】(名)ほんの少しだけ。形だけ。「ほんのの品」感謝の気持ちを品物を贈って表すときに用いる。 しるしばんてん囚【印半×纏】背・襟などに屋号・家紋などを染め抜いた半纏。 しるすヒ即す標す他五《文章》①しるしを付ける。②形跡を残す。足跡を しるす平卌【記す】(他五)《文章)①【△誌す】ある事柄を文字・文章に書き留める。記録する。また、著述する。予定を手帳にー ②【△銘す】心に刻み付ける。「その場の情景を心に」シルトヨ〈シミナ〉【地】砂と粘土との中間の大きさの土。地質学では粒径〇・〇六~〇・〇〇四ミリメ、土壤学では粒径〇・〇二~〇・〇〇二ミリのもの。 シルバー〓〈silver〉①銀。②銀色。③《造語》高齢者・老人の意。△髪の色から。 |産業さんぎぜ【経】高齢者対象の生活用品・住宅・金融・医療・レジャーなどに関連したサービス産業。 |シート優先席の旧称。△和製英語。silver seat 空機や自動車の部品に用いられる。∇商標名。 しるべ囲囚【知る辺】《文章》知り合い。ゆかりある人。「ーを頼って上京する」 しるべ区【導・標】《文章》手引き・道案内をすることまた、その人や物。「学習の」「道」 シルミン図〈silumin〉【工】珪素ざいを含むアルミニウム合金。軽くて耐食性に優れ、鋳造後の収縮が少ない。航 しるもの四【汁物】【料】すまし汁・みそ汁など、汁を主とした料理。 シルルき四【シルル紀】【地】古生代のカンブリア紀・オルドビス紀の次の時代。今から約四億四千万年前から四億一千万年前まで。筆石が全盛で、三葉虫・クサリサンゴ・腕足類が栄えた。魚類も発展期に入る。シルリア紀。ゴトランド紀。∇Silurian period しれい囲【指令】「名・他ぇ」上位の人・団体・機関などが、下に指示・命令すること。また、その指示や命令。 じれいヨ【事例】①事件・事柄の前例。②前例となり得る個々の事実。 じれい【辞令】①応対のことば遣い。「社交ー」②官 ジレージ〈フラgilet〉【服】①ウエスト丈のチョッキ。②装飾的な前飾りをつけた女性用のそでなし胴衣。 しれごと【痴れ言・痴れ事】《古語》①ばかなと。たわざと。「な言ひそ」(宇治拾遺)②愚かな行為や出来事。じれこむ回単【焦れ込む】「自五」【俗」いらだつ。しれつ冊【歯列】「名」歯並び。「を矯正する」 しれつ囲【×熾烈】(名・け)勢いがきわめて盛んで激しいこと。「を極めた戦い」「な競争」 じれたいタ【△焦れったい】(形)《口頭》思いどおりにならず、いらいらする。もどかしい。「バスが遅れて」名ーさ動ーがる形動ーげ文じれったしク シフミダンテヘヨ〈dilettante〉⇒トヨシタン しれとこ【知床】北海道東部の地名。オホーツク海に突出した知床半島とその沿岸地域には雄大な自然が広がり、ヒグマやオジロワシなど多くの野生動物が生息、多様な生態系をはぐくんでいる。その自然環境が評価され、二〇〇五(平成十七)年世界自然遺産に登録された。 しれもの【△痴れ者】《古語》①愚か者。ばかもの。「なにがしはーの物語をせむ」(源氏)②その道の巧者。したたかもの。女もーひつぱづし逃げても」(浄・菅原伝授手習鑑) しれる囲【知れる】(自下一)①広く多くの人が知るようになる。知られる。「名の知れた人」②知ることができる。わかる。「気心の知れた仲」文しる(下二) しれる【痴れる】(自下一)《文章》頭・心の働きが鈍り、正常な判断・行動ができなくなる。ばかになる。「酒に酔いー」文しる(下二) じーれる【焦れる】「自下一」思いどおりにいかず、もどかしくていらだつ。「出発が遅くてー」 しれわたる図【知れ渡る】〔自五〕多くの人々に広く知られてしまう。「悪事が世間にー」 しれん図冊【試練・試×煉】決心・信仰の強さや力の程度を厳しく試してみること。また、それによって受ける苦しみ。「幾多のーを経て成長する」「ーに打ち勝つ」 ジレンマレ〈dilemma〉①二つの事柄のどちらにも決しかねる苦しい状態。板挟み。「に陥る」②【論】三段論法の一つ。二つの命題をたてて、結論がどちらになってもよいように構成する。両刀論法。∇「ディレンマ」ともいう。 しろ回【代】①代わりになるもの。かた。「借金の」②代金。「酒の」「飲み」「身の金」③材料。「壁のー」④《造語》田地。「苗」「掻き」 光を一様に反射することによって感じられる色。②【俗】無罪。潔白。また、その人。③白の碁石。∇①~③↓黒しろ囲【城】①敵の攻撃に備えて築かれた、軍事的な建造物。「ーが落ちる」②(比喻的に)他人の立ち入りを許さない、自分だけの領分。 じろ〓【地炉】地上または床に切った炉。ちろ。風炉しろあとヨ【城跡】昔、城が建っていた所。城址じょ。 しろあり囲回【白×蟻】シロアリ目の昆虫の総称。木材を食べ、女王アリ・兵隊アリ・働きアリなどに分かれ社会生活を営む。熱帯にはアリの塔といわれる大きな巣を作るものがいる。イエシロアリ・ヤマトシロアリは建物の大害虫。 しろあんヨ【白×餡】白隠元・白ささげなどに、白砂糖や水あめを加えて作った餡。 しろい回【白い】(形)①白の色である。「色が」②何も書いてない。「紙のまま提出する」名ーさーみ文しろしク」=歯を見みせないにこりともせず、親しい様子を見せない。めったにー気難しさ <886> しろいしヨ【白石】囲碁で使う白い色の石。 しろいたいりく回ヘ【白い大陸】南極大陸の異称。しろいめ回ヘ【白い目】冷淡な目つき。白眼。「ーを向けるー 』で見ゕる相手を冷たく見る。白眼視する。 しろうヨ【×屍×蠟】【医】長時間水中・土中にあって空気が遮断された状態の死体に見られる、脂肪が半ば固化化した蠟のような物質。また、そのように変化した死体。マadipocere じろうぶ【次郎】一番目の男の子。次男。 じろうヱ【耳漏】【医】みみだれ。∇ear dischargeじろうヱ【×痔×瘻】【医】肛門こうもんの内外に穴があいてうみの出る痔。肛門周囲膿瘍のうなどによって起こる。穴痔あな。∇anal fistula どの絣を表した織物。夏 しろうお回回うを【△素魚・白魚】ハゼ科の魚。体は円筒状で細く、透明の淡黄色。全長五センチメほど。うろこはない。春、産卵のために河口をのぼる。食用。巻△福岡市室見み川の踊り食いは有名。シラウオとは別の魚。 しろうと回【素人】①その事を職業・専門としていない人。「ぎ」②経験が浅く未熟な人。「ずぶの」③水商売の女性でない一般の女性。∇①~③↕玄人。「臭さい囲「形」いかにも素人らしく、未熟である。「下宿げし囲専門の下宿屋でなく、普通の家庭が家の一部に人を下宿させること。また、その家。「筋じす囲図取引市場で投機の専門でない投資家。「離れの素人とは思えないほど技術・能力が優れていること。「目め囲素人が見たときの評価。「にもよさがわかる」しろうまヨ【白馬】①白い毛色の馬。はくば。②【俗】 しろがねヨ【銀・白△銀】《文章》①銀ぎ。また、銀泥。「の櫛②銀色。はくぎん。③銀貨。 しろうり囲回【白×瓜】ウリ科の一年草。まくわうりの変種。茎はつる状。果実は緑白色の円柱形で、長さ二〇~三〇センチ×。漬物用。夏 しろかき囲囲【代×掻き】【農】田植え前に田に水を入れ、土の塊を細かく砕いて平らにならす作業。夏しろかげ囲囲【白鹿毛】馬の毛色の一つ。全体が茶褐色で、足が黄を帯びた白色。しらかげ。 しろきヨ【白△酒】新営祭にいなめさい大嘗祭だいじょうざいなどに神前に供した白い酒。↔黒酒くろ しろがすり団【白×絣・白〈飛白〉】白地に黒・紺・茶な しろく〓【四緑】陰陽よづ道でいう、九星の一つ。五行では木星にあたり、方位は東南。↓九星 しろくじちゅう冊【四六時中】副一日じゅういつも始終↓二六時中 しろぐち囲二べ科の海水魚。全長約四〇センチメ。うきぶくろを用いて、「グーグー」という音を出す。うろこがはがれやすく、えらぶたの後部に黒斑はんがある。イシモチ。 しろくばんヨ【四六判】【版】①洋紙の規格寸法の一つ。七八八×一〇九一ミリメの大きさ。↓A判・B判。②書籍の判型の一つ。①の紙を三十二折にして仕上げた大きさ。横一二七ミリメ、縦一八八ミリメ。B6判に近い。△四寸二分と六寸二分の大きさであるとから。 しろくび回【白首】首筋におしろいを濃く塗り、客の相手をする女。売春婦。 しろくぶん【四六文】表】四六駢儷れい体。 しろくべんれいたい囲【四六×駢×儷体】『表』漢文の文章様式の一つ。四字と六字を基本として対句を用いる、口調のよい華やかな表現。四六駢儷文。四六文。駢儷体。△中国で六朝ふちから唐にかけて流行し、奈良・平安の時代にわが国で盛んに用いられた。 しろくまヨ【白熊】ホッキヨクグマの異名。冬 しろくろ【白黒】①ヨ白と黒。②物事のよしあし。無罪と有罪。こくびゃく。「ーをはっきりさせる」③ヨ(写真・映画などで)色をつけていないもの。くろしろ。モノクロ。④(目をーさせる」の形で)驚いたり苦しんだりして目を大きくしばたかせること。 た、その物。しらじ。夏「—の浴衣」 しろしたヨ【白下】サトウキビから作る含蜜がつ糖の一つ。黄褐色の半流動状の砂糖。白下糖。△白砂糖を製する下地の意。 しろこ回【白子】【医】先天的に皮膚の色素が欠乏した人や動物。しら。先天的白皮症。△albino しろこしょう回【白×胡×椒】ホワイトペッパー。↓胡椒しろざけヨ【白酒】米こうじと酒を混ぜて醸造した、白くて甘い酒。ひな祭りなどに用いる。 しろしめ「知ろし召す・知ろし△食す」〔他四〕(古語)①知っていらっしゃるぶ承知である。「人のそしりもしろしめされず」(源氏)②【領ろし召す】お治めになる。統治なざる。「今天皇いぶすのための下ーと」(古今) しろざとうヨ【白砂糖】精製した、上質の白い砂糖。しろじヨ【白地】紙・布などで、生地の色が白いこと。ま しろしょうぞくシタ【白装束】白ずくめの衣服を着ること。また、その服装。神事・凶事用。 しろじろ図【白白】「副(ト)際立って白いさま。雪に覆われた丘がー(と)見える」 しろずみ回【白炭】①堅く焼いた表面が灰白色の木炭。はくたん。②石灰などで白く着色した、茶の湯に使う枝炭。 シロセットかこう図【シロセット加工】毛織物の加工法の一つ。薬液を噴霧したのち、蒸気プレスを行い、永久的にひだや折り目をつけるもの。∇オーストラリアの連邦科学産業研究機構(CSIRO)で発明。 しろそこひ四【白内障〉・白底×翳】』はくないしようしろたえ【白妙・白×栲】《古語》①カジノキなどの皮の繊維で繊った白い布。②白い色。ーの《枕詞》「そで」「衣」「たもと」「帯」や「雪」「波」などにかかる。 しろタク【白タク】【俗】タクシーの免許なしに、もぐりで営業する自家用自動車。∇白ナンバーのタクシーの意。シロッコシ〈Scirocco〉【気】サハラ砂漠に発し、地中海沿岸に吹きわたる熱風。 じろっと回副《口頭》↓じろりと シロップ回〈オラシロップ〉①砂糖・水あめなどの糖類を煮溶かして濃縮した液。また、これに濃縮果汁・アラビアゴム・コーヒー・香料などを加えたもの。菓子・飲料などに用いる。蜜み。②【薬】薬用の濃厚な砂糖水。 しろっぽい囲【白っぽい】(形)①色が薄く、白に近い感じだ。「ーコート」②素人くさい。名ーさ形動ーげしろつめくさ図【白詰草】クローバー。 <887> しろながすくじら図一【白長須鯨】ナガスクジラ科の哺乳ゆう類。体長三〇メーリにも達するヒゲクジラで、地球上最大の動物。世界中に分布する外洋性のクジラ。図「鯨」 しろなます田なまづ【白×癥】色素の欠乏による皮膚病。所々に大小の白いまだらができる。尋常性白斑はん白斑。白肌しら。はだ しろナンバー田【白ナンバー】《口頭》自家用自動車の俗称。∇白地のナンバープレートの意。 しろぬき囲【白抜き】「名」染色・印刷などで、着色した地の中に模様・文字などを白く残すこと。「ーの見出し」しろねずみ囲【白×鼠】①白い毛色のネズミ。特に、ダイコクネズミや白化型のハツカネズミ。②(比喻的に)主人に忠実に仕える番頭や使用人。↓黒鼠ずみくろね。△白鼠が福の神、特に大黒の使いであるからとも、また、「チュウ(忠)」と鳴くからともいう。 しろバイ囲【白バイ】交通取り締まりのために警官が使用する、白塗りのオートバイ。 しろびょうしヒ【白表紙】【教】書名・発行者名を示していない教科書原本の俗称。文部科学省の教科書検定を受けるために作る。 しろぶさ囲【白房】大相撲で、土俵の上にある屋根の、西南の隅に垂らした白色の房。一九五二(昭和二十七)年秋場所から白柱に代えて用いられる。↓青房・赤房・黒房 シロくやく図〈xyylophone〉→シロくやく しろぶどうしゅ【白×葡×葡萄酒】ぶどうをつぶして果皮や種子を取り除いて発酵させて造った、淡黄色の葡萄酒。白ワイン。↓赤葡萄酒 しろみず回みづ【白水】米をとぐときに出る、白っぽく濁った水。とぎみず。 しろぼし回【白星】①中を塗りつぶしていない丸印や星印。「○」「☆」など。②相撲の星取表の勝ちの印。③(比喻的に成功。功績。手柄。▽①~③↓黒星シロホン〈xylophone〉木琴。シロフォン。 しろみ回囲【白身】①鳥類や爬虫はち類の卵の中の黄身をつつむ透明な部分。熱を加えると白くなる。卵白。黄身。②魚などの白い肉。また、タイ・ヒラメなどの、肉の白い魚。赤身。③材木の白い部分。白太しら。 しろみそ囲【白味×噌】米こうじを多く使ってつくった、甘味のある白い味噌。 しろみつヨ【白蜜】①はちみつ。∇黒みを帯びた糖みつに対していう。②溶かした白砂糖を煮つめたもの。 しろむく回【白無×垢】①上着・下着まですべて白一色の衣服。特に、花嫁衣装。②絹物などの、着色していない反物。 しろめ回囲【白目】①眼球の白い部分。↓黒目。「ーが充血する」②冷たい目つき。白眼。白い目。「ーで見る」しろめ【白×鑞】【工】錫ずと鉛の合金。錫細工などの接着に用いる。△半田はんに比べて錫の配分が多い。 しろもの囲【代物】①売買する商品。また、品物。「舶来のー」②ある評価を受ける対象となるもの。また、その人。「この値段にしてはまあまあのーだ」「あの男も大したーだ」∇あなどり・揶揄ゆ、あるいはあきれたという気持ちを伴う。しろやま囲【城山】城・とりでなどを築いた山。 しろやまさぶろう【城山三郎】(一九二七)小説家。本名は杉浦英一。「総会屋錦城きんじ」で直木賞受賞。代表作「落日燃ゆ」など。 じろりと回「副」目玉を動かして、にらみつけるような鋭い目つきで見るさま。じろっと。「にらむ」 しろん平【史論】歴史についての理論・評論。しろん平【私論】《文章》個人的な意見・議論。しろん平【詩論】詩についての理論・評論。 じろんヨ【持論】いつも主張している独自の意見。持説。じろんヨ【時論】《文章》①時事の問題に関する議論。②その時期の世間一般の意見・議論。 しわい回は【×客い】(形)けちだ。しみったれだ。「やつだ」名ーさ文しはしク ジロンドは【ジロンド派】【歴】フランス革命期の穏和な共和主義政治集団。一七九二年革命政権を掌握したが、ブルジヨア的利益を擁護し、保守化して九三年に崩壊。∇フラGirondins しわヨ【×皺】皮膚・紙・布などの表面がたるんだり縮んだりして生ずる細かい筋目。「ーを寄せる」 しわがれごえヨヨしはがれ【×嗄れ声】かすれた声。しゃがれ声。 しわ〓【史話】歴史上の出来事に関する話。しわ〓【詩話】詩や詩人についての話。 しわがれる囲は【×嗄れる】〔自下一〕声がかすれたようになる。しゃがれる。文しはがる〔下一二 しわくちゃヨ【×皺くちゃ】「け」《口頭》皺だらけのさましわしわ。「ーになった紙」 しわけ囲【仕分け】区別すると。区分。「ーをする しわけ囲【仕訳】(複式簿記で)借方かりと貸方かしに分けて、それぞれに勘定科目を書き記すこと。ー帳ちゅ取引内容の項目」とに貸し借りを日付順に記入する帳面。しわける図【仕分ける】「他下一」区別する。文しわく下二 拡る甕しまた実際にしたこと一壊したのはだれのーがしわしわヨ【×皺×皺】(サ)《口頭》一面皺になっているさま。しわくちゃ。しわだらけ。「ーのシャツー じわじわ図「副」①物事がゆっくりと徐々に進むさま。「不況の波がー(と)押し寄せる」②水などがわずかずつ染み出るさま。じわっと。 しわすヨ【師走】陰暦十二月の異称。極月ゆつ冬△太陽暦の十二月の意にも用いる。 じわっと回「副」①力が静かに加わるさま。②水などが静かに染み出るさま。「ー汗ばむ」 しわのばし囲【×皺伸ばし】①皺を伸ばすこと。②老人が気晴らしをすること。 しわばらヨ【×皺腹】①皺が寄った腹。老人の腹。②「一切る」の形で老人が切腹すること。 しわぶきヨワルは【×咳】《文章》せき。せきはらい。冬しわぶくワルは【×咳く】「自五」《文章》せきをする。せきはらいをする。 しわほう回【指話法】指を用いて意思を伝える聴覚障害者との対話法。 しわぼう囲回【視話法】発音障害者に対し、唇や舌の動きを図で示して、発音を習得させる方法。 しわむ回【×皺む】「自五」皺が寄る。「布地が」しわめる区【×皺める】「他下一」皺を寄せる。「顔を <888> ー文しわむ(下二) しわよせ囲【×皺寄せ】物事のうまくいかないことからくる影響が他の部門や、弱い立場の人たちに及ぶこと。「を受ける」「財政赤字の」が教育予算にくる」 じわり冊団【地割り】地面の区画。土地や場所の割り振り。 じわりじわり回「副ト」ゆっくりとわずかずつ確実に進んだり、力を加えたりするさま。「(と)しめつける」 じわれヨ団【地割れ】地震・日照りなどで、地面に割れ目ができること。また、その割れ目。 しわんぼう回しはん【×吝ん坊】名・ゆ極端に金銭・物を出し惜しみする人。けちんぼう。吝嗇家りんし。よくか しん【心】心 服・臣民・遺臣・家臣・逆臣・近臣・君臣・功臣・重臣・人臣・忠臣・老臣・大臣だい ヨシ①心の底。本心。「ーは優しい子だ」②こころ。精神。「ーの強い人」③物の中心。中央。「鉛筆のー」「帯のー」∇「芯ん」とも書く。=が疲れる体の奥が疲れる。特に、神経が疲れる。 しん【申】シン 申・答申・内申・内申書 申にう・壬申じん・戊申んぼし 《造語》①のべる。もうす。 申告・申請・具申・上 ②十二支の第九。さる。「庚 曰①主君に仕えている者。家来。②臣下が君主に対して使う自称。「安万侶やすまろ」 しん【伸】シンのびる・《造語》①のびる。のば3Dのばす・のべるす。屈・伸縮・伸長・屈伸」②のべる。もうす。「追伸・二伸」②は「申」に通ずる。《熟字訓》「欠伸ぁく」 しん【臣】シン漢・ジンヨー曰《造語》けらい。「臣おみ下・臣従・臣籍・臣 しん 芯 3136 3F44 シン 花のしん。しべ。「摘芯」 曰《造語》①灯火などのしん。② 曰図物の中心。中央。「バットの」「鉛筆の」「心」とも書く。 しん【身】3144433み 身・長身・投身・病身・変身・満身・裸身・等身大」② 社会の中での個人・身上しんじしんし・身代・一身・自身・修身・出身・転身・独身・分身・保身・立身」③物の体積や形・なかみ・銃身・刀身・馬身・砲身」 しん【辛】シンからい・(造語)①からい。「香辛つらい・かのと料」②つらい。苦しい。「辛苦・辛酸・辛抱・辛辣らい・辛労・苦辛」③十干の第八。かのと「辛亥がい」∇《熟字訓》「辛夷にぶ」 しん【人辰】3504432444 しん【信】シン 信義・信実・忠信・背信 信用・信頼・威信・確信・過信・自信・所信・妄信・盲信 ③帰依きする。信仰・信者・信心・信徒・狂信・俗信・迷信 ④手紙。たより。あいず。しるし。「急信・交信・私信・受信・書信・通信・電信・発信・返信 ⑤「信濃の」の略。「信越・信州」∇《熟字訓》「信天翁」あほう ヨシ①儒教の五常(仁・義・礼・智・信)の一つ。偽りがないこと。「ーを示す」②信用すること。「ーを問う」がおける人」 しん【侵】3112F【侵】シンおかす《造語》他人の領分に入り込む。おかす。侵害・侵食・侵入・侵犯・侵略・不可侵しん【津】363445シン《造語》①渡し場。②わき出るさま。「興味津津」 神【神】3203430神かみ・かん・う信仰の対象となる、不思議な力をもつもの。かみ・神威・神学・神官・神国・神事・神仙・神体・神道・神罰・神仏・神霊・神話・悪神・軍神・邪神・善神」以下は「シン」と読む。「神祇じん神宮・神社・神代・海神・鬼神・荒神・水神・天神・魔神・雷神」②人知では計り知れない不思議な力のある。「神聖・神速・神童・神秘・神妙・神通力じんずじんつうりき神神出鬼没」③ころ。精神。「神気・神経・神髄・失神・精神・放神」④「神戸べ」の略。「名神・京阪神」△(熟字訓)「神楽かぐ」「神酒み」「海神わたぎ」 三図人知では計り知れない不思議な力をもつもの。かみ。∥に入る技術が最高の水準に達して、神業と思われるくらいになる。「技〜」 しん【唇】163031F30くちびる 《造語》くちびる。「唇音・口唇・紅唇・朱唇・兎唇」「脣ん」が正字。 しん 姫 3117 3F31 シン 《造語》はらむ。み」もる。「妊娠」 しん【×宸】662シン渓一《造語》①宮中の建物。天子の住まい「紫宸殿」②天子に関することに添える。「宸翰が・宸襟・宸筆」 しん【振】シンふるふ(造語)①揺り動かするうふれるふるえるふる「振動,振幅・振鈴・三振」②ふるいたたせる。盛んにする。「振起・振興・不振」 しん人晋31243F38【晋】58735A69シンすすむ一曰造語すすむつきすすむ。 二【歴】中国の王朝・国名。①周・春秋時代の諸侯国。②三国時代、司馬氏が魏に代わって建てた王朝。西晋(二六五)・東晋(三一七)。③五代の一つ(九四六)。後晋。 しん【浸】【浸】シンひたすふたるる水がしみこむ「浸潤・浸食・浸染・浸透」②水にひたる。ひたす。「浸出・浸水」 しん【×疹】3130333シン《造語》皮膚にできる吹き出物。「湿疹・発疹・風疹」△《熟字訓》「麻疹がし <889> しん【真】313333真】5333466266ま・まことー一《造語》①ういつわりがない。まっと。仮・偽・妄。「真意・真価・真贋しん・真偽・真剣・真実・真情・真正・真相・真理・写真・迫真・正真正銘」②自然のまま。混じり気のない。「真紅・真空・真性・純真・天真爛漫③楷書かい。「真書・真行草」 三回①本当。本物。「と偽」②【論】命題の内容が正しいこと。真理。↓偽。▽truth ③書体の一つ。楷書かい。「ーで書く」「行草」④「真打ち」の略。「を打つに迫せる本物と同じようだ。実際と全く同じようだ。人【秦】3313433はた一曰造語》中国の王朝・国名。①紀元前八世紀ごろに興った周・春秋時代の諸侯国で、戦国七雄の一つ。②中国の戦国時代末に、①の王の政せ(始皇帝)が中国全土を統一して建てた王朝(前二三一)。③五胡二十六国時代の前秦・後秦・西秦。 しん【針】33444433はり(造語)①はり。また、はりのようなもの。「運針・針葉樹・披針形・避雷針・針小棒大」②計器などの目盛りを指し示すもの。「検針・磁針・短針・秒針・分針・羅針」③進むべき方向や行動の方法。「針路・指針・変針・方針」④漢方療法で使うはり。「針灸しんきゅう・針術」④は「鍼しに通ずる。「熟字訓」「針孔め」 しん【人】晨【796F】58A55あしたー(造語)①あさ。あした。早朝。十八宿の一つ。房星。そいぼし。 しん【深】312333 ふかさ。浅。深淵えん・深海・深浅・水深②奥ふかい。「深遠・深奥・深閑・深山・深窓・深長」③色が濃い。「深紅・深緑」④夜がふける。「深更・深夜」 しゅ【紳】342シン(造語)身分の高い人が礼装に用いた幅の広い帯。転じて、地位・教養がある立派な人間。「紳士・紳商・貴紳・搢紳しん・縉紳しん・田紳」 しん【進】進シンすずむ・《造語》①前へ314A3Fすすめる出る。すずむ。退。「進軍・進撃・進行・進取・進出・進退・進度・進 入・進聖・進路・急進・行進・後進・前進・漸進・直進・突進・驀進ばく・発進・邁進まい・猛進」②地位や階級がすすむ。「進学・進級・栄進・昇進・特進」③向上する。⇑退。「進化・進展・進歩・精進・躍進・日進月歩」④アさしだす。さしあげる。「進貢・進上・進呈・進物・寄進・献進」①申し上げる。言上する。「進言・進講」⑤物事をおしすすめる。「推進・増進・促進」 しん【木林】シン《造語》①樹木が生い茂った所。31Fもりまたその様子。「森森・森羅・森林」②静かで、おそかなさま。「森閑・森厳・陰森」 しん【診】3973333みる《造語病状をしらべる。診察・診断・診療・往診・回診・休診・検診・誤診・触診・初診・打診・宅診・聴診・内診・問診 しん【寝】3132【寝】74Aシンねる・ねかすねる。横になる。ねむり。「寝具・寝室・寝所・寝食・寝台・就寝」②居室。「寝殿・正寝」 ヨシ寝ること。=に就く寝床に入る。就寝する。しん【慎】2153133【慎】33433463465855つつしむ(造語)過ちのないよう気を配る。つつしむ。つつしみ。「慎重・戒慎・謹慎」 新シンあたらしい.一《造語》①あたら3723333あらたにいしい。あらた。旧・古。新案・新鋭・新開・新刊・新規・新旧・新月・新古・新興・新婚・新作・新式・新車・新設・新鮮・新築・新茶・新年・新品・新婦・新聞・新米・新暦・最新・斬新清新・温故知新」②あらたにする。「維新・改新・革新・更新・刷新・面目一新」③《接字》新しい意を表す。「新幹線・新時代・新人類・新発明」 三シ①新しいこと「ーを好む」②新暦「ーの正月」③【歴】中国の王朝(三)。前漢を篡奪さんだつした王莽もうか建国。 しん【人】榛31263133はしばみ。はんのきた、はんのき。しん【人】槙4374436444槇40228424まき《造語》まき。「検柏ばく。柏検びゃくしん〓(造語)液体がしみ出る。しみしみる。「滲出・滲透」 しん【人賑】386888888シンにぎわう・(造語)①にぎわう。にぎやか「股賑いん②めぐむ。ほどす。「賑恤」 しん【審】933シンつまびらかる。正しいかどうかをあきらかにする。「審議・審査・審判・審問・審理・不審・審美眼」②(裁判で)「審理」の略。結審・誤審・再審・陪審・予審」③(野球などで)「審判員」の略。「球審・主審・線審・副審・墨審」 しん【震】シンふるう・《造語》①ふるえるふる333ふるえるわす。「震動・地震」②ふるえ、おののく。「震駭がい・震撼かん」③地震。「震災・強震・軽震・激震・弱震・耐震・中震・微震・余震・烈震・震源地」④易の八卦はの一つ。算木で「の形。 しん新31373F45シンたさぎ・まき水・薪炭・臥薪がし《造語》たきぎ。まき。「薪 しん【親】シンおやしたしい 31383463Fしたしむ 一(造語)①したしい。したしむ ▲33したしゃたしししたしゃぐ疎。「親愛・親交・親善・親密・親友・懇親・和親」②みずから。自分で。「親書・親政・親展・親任」③父母。おや。「親権・両親」④みうち。「親戚せんき・親族・親類・近親・肉親」 身内。親族。∥は泣き寄り、他人は食くい寄り不幸があったとき、肉親や親類は心から同情して力になってくれるが、他人はうわべだけ同情して、実は食べ物にありつうとして集まってくるものだ。 しん【請】↓せい【請】 しん【清】(歴)中国の王朝(一九一六)。ヌルハチ(太祖)が満州族を統一、その子太宗が国号を清とし、世祖(順治帝)のときに明んの滅亡に乗じて中国に入った。辛亥がい革命により滅亡。 じん人4531453145 ジン漢・ニン呉 ひと 一(造語)①人間。ひ と。「人員・人格・人 榷·人口·人工·人材·人種·人心·人道·人物·人民·愛人·偉人·恩人·外人·奇人·求人·軍人·賢人·個人·殺人·詩人·主人·新人·成人·俗人·達人·知人·超人·美人·夫人·別人·法人·名人·門人·友人·老 <890> 人」以下は「ニン」と読む。「人魚。人形・人間・人情・人相・人足・人夫・悪人・芸人・罪人・住人・商人・職人・仙人・善人・他人・当人・犯人・番人・病人・本人・役人・浪人」②《接字》…出身の人や、…の分野の人などの意を表す。「京都人・芸能人・国際人」以下は「ニン」と読む。「案内人・保証人」△《熟字訓》「大人な」「玄人くろと」「素人しろ」「仲人なこうど」「一人ひと」「二人ふたり」「若人わこうど」 三図「天・地・人」と、物事などを三段階に分けたうちの三番目。 じん【刃】47F314F314F【刃】4963637 じん仁46Eジン漢・ニ・ヨ《造語》①博愛や同情314433ニン呉の心。「仁愛・仁義・仁君・仁慈・仁者・仁術・仁政・仁徳じんにんとくとく・寛仁・不仁」②人間ひと。「御仁・朴念仁」③果物のたね。「杏仁④仏法の守護神。金剛力士。「仁王う」 じん人訓31543F56ジン慣《造語》とう。といただす。たずねる。「訊問ー ヨヨ①儒教の五常(仁・義・礼・智ち・信)の一つ。博愛や同情の心。「巧言令色鮮すくし」②ひと。人間。「礼儀をわきまえた御だ」③【生】細胞の核中にある、一ないし数個の小体。RNAとたんぱく質から成り、真核生物の分裂期以外の細胞に見られる。核小体。△nucleolus ↓図「細胞」④【植】果実のうち、堅い核の中にある部分。たね。さね。△kernel じん【人】 壬 3149 3F51 ジン(ジム)漢 みずのえ 《造語》十干の第九。み ずのえ。「壬申」 じん 尽 3152 3F54 盡 6624 6238 ジン呉 つくす・つきる つかす・ことざとく 《造語》①すべて無くなる。つくす。つきる。「尽力・自尽・消尽・食尽・大尽・蕩尽じゅう・無尽蔵」②うことく。すべて。「一網打尽」③みそか。月末。「尽日・小尽」 じん【迅】31553F【迅】ジン慣 迅雷・獅子奮迅 はやい。「迅速・疾風 《造語》はやい。速度が じん【甚】ジン呉はなはだ・《造語》はなはだ。は315533はなはだしいなはだしい。ひどい。「甚大・激甚・幸甚・深甚」 【陣】6583155335(チン)ヨニ《造語》①軍隊の配置。備え。軍勢。「陣営・陣地・陣頭・陣容・円陣・自陣・先陣・前陣・敵陣・布陣・本陣」②たたかうために並べられた人。「筆陣・論陣」③戦争。いくさ。「殺陣・出陣・戦陣」④寄せては返すさま。ひとしきり。「陣痛・陣風・一陣の風」⑤《接字》共通した目的をもって行動する人の集団に添える。「教授陣・執筆陣。報道陣」 じん【尋】315233【尋】ジン奥たずねる・ひろー(造語)①たずねる。ききただす。「尋問」②つね。普通。「尋常」③尺貫法の長さの単位。一尋は中国では八尺(約二・四トル)、わが国では六尺(約一・八トル)。ひろ。「千尋」∇①は「訊にに通ずる。 じん【腎】ジンヨ《造語》①五臓の一つ。腎臓。3F3「腎盂じん・腎炎・腎臓・副腎」②大切な所。かなめ。「肝腎」 じん × 勒 3157 3F59 ジン漢 《造語》しなやかで丈夫。「勒 帯・勒皮・強勒」 じん【×塵】3150480ジン(チン)ふ(造語)①ごみ。土ぼこり。ちり。「塵埃じんあい・塵芥じんかい・灰塵・後塵・砂塵・粉塵・微塵みじ②汚れ。転じて、俗世間。「塵界・塵外・俗塵」③【仏】知覚・認識の対象。また、仏道修行の妨げとなるもの。煩悩。「塵労」 じん沈』ちん沈 じん【田】 じん【神】しん【神】 シンジ〈gin〉大麦・ライ麦などから造ったアルコールに、ネズの果実などで芳香を加えた、無色透明の蒸留酒。ートニックヨカクテルの一つ。ドライジンをトニックウオーターで割り、スライスしたライムまたはレモンを添えたもの。∇gin and tonic から。ーフィーズワィ〈gin Hizz〉カクテルの一つ。ジンに炭酸水やレモン汁などを加えたもの。ジンフィズ。 ジン図〈アラブ世界で信じられてきた、神が火から創造したとされる生物。知力・体力ともに人間より優れているとされ、コーランでも認められている。 しんあい囲【信愛】《文章》曰名・他スル」信じて愛情を注ぐこと。三名」信仰と愛情。 しんあい囲【親愛】名・けその人に親しみを感じ、愛することの情」「なる諸君」 じんあい囲【仁愛】《文章》人を深く思いやり、いつくしゃこと。また、その心。「に満ちたことぼ」「の心」 じんあいヘ【×塵×埃】(文章)①ちりやほこり。「ーが立ちこめる」②(比喻的に)俗世間のけがれ。「ーにまみれる」しんあんヘ【新案】新しい思いつき・工夫。ー特許ふふ「実用新案特許の略。 しんいぶ【心意】(文章)心に思っていること。しんいぶ【神威】《文章》神の威光・威力。しんいぶ【神意】神の心。神の意志。 しんい【真意】①本当の気持ち・意向。「を確かめる」②本当の意味・意図。「を悟る」 しんい【深意】《文章》深い意味。「」を解する しんい〓【×瞋×恚】《文章》①激しい怒り。「」の火を燃やす」②【仏】心に反するものを怒り憎むこと。∇「しんに」ともいう。 じんい図【人為】人のしわざ。人の行為。人工。「」を加える」ー的純田ナ自然のままにせず、人の手が加わるさま。「な美 しんいき囲【神域】神社の境内。 しんいき囲【震域】地震のとき、一定の震動を感じる地域。 しんいりヨ【新入り】ある集団に仲間として新しく入ること。また、その人。「の部員を歓迎する」 しんいん囲【心因】精神的、心理的な原因。「ー性疾患」ー反応のう囚【医】大きな心理的負担が原因となって発症する精神障害。心理的負担が薄らぐと症状は しんいん囲【神韻】《文章》詩文・絵画などの芸術作品の、限りなくすぼらしい味わい。ー×縹×渺ひょろヨタル《文章》芸術作品などの非常に優れていること。「とした日本画」 <891> しんいん囲【真因】事件などの、本当の原因。「ーを突きェめるー しんいんヨ【新院】上皇が二人以上いる場合の、新たになった方の上皇。本院・中院 じんいん囲【人員】人の数。ー補充」—整理しんいんしょうしゅぎシュ【新印象主義】【美】十九世紀末のフランスで興った絵画の流派の一つ。印象主義を継承しつつ、点描の徹底により、その理論を科学的に発展させた。∇ソフトのéo-impressionisme じんう図【腎×盂】【医】腎臓じん内の漏斗状の部分。尿管の始部にあり、腎臓でできた尿を集めて、膀胱ぼうへ送る。△renal pelvis | 炎え図【医】大腸菌などの細菌によって生ずる腎盂の炎症。悪寒・発熱・腰痛などの症状を示す。△pyelitis しんうちヨヨ【真打(ち)】落語家などの格付けで最高位。寄席で最後に出演する。真。とり。↓二つ目・前座しんうんヨ【進運】《文章》世の中の、進歩・発展の方向かっていく傾向。また、その機運。「世のに伴って」 しんえいヱ【真影】本当の肖像。写真。↓御真影しんえいヱ【新鋭】名・け新しく登場してきて、勢いが鋭く盛んなこと。また、その人やもの。新進気鋭。「ーの作家」「ーの武器」古豪 しんえい【親衛】国家の君主・元首などの身辺の護衛をすること。また、その人。 | 隊図①国家の元首などの身辺を護衛する集団。②芸能人などに夢中になってつきまとうファンのグループ。③歴ナチスドイツの組織。ヒトラーの護衛隊として一九二五年設置。ゲシュタポと強制収容所を管理した。SS。∇ッドイSchutzstaffel じんえい囲【人影】《文章》ひとかげ。「まれな山道」じんえい囲【陣営】①(戦場で)陣を設営したところ。陣屋。②対立する勢力の一方の側。また、その結束した集団。「自由主義ー」 しんえつ囲【親閲】(名・他ふル)皇帝・元首などが、みずから検閲、閲兵すること。 しんえつ【信越】信濃しなと越後ごの両国。現在の長野・新潟県地方。「本線」 しんえん囲【神×苑】《文章》神社の境内。また、境内にある庭。 しんえん囲【心猿】《文章》心に情欲や妄念が募り抑えがたいことを、騒ぐ猿にたとえた語。「意馬ー」 しんえん囲【深×淵】《文章》深いふち。∥に臨のむ非常に危険な事態に直面する。 しんえん囲【深遠】「名・け」意味・内容に計り知れないほどの深みがあること。奥深いところ。「ーな思想」「学のーを究める」 じんえん図【腎炎】【医】腎臓の炎症。腎臓の糸球体に起こることが多く、糸球体腎炎ともいう。むくみ・たんぱく尿が見られる。腎臓炎。△急性腎炎は溶連菌の感染後に起こることが多い。nephritis しんおうヨ【深奥】(名・け)《文章》奥深いこと。奥深い場所。奥底。「な哲理」「芸の」を究める」「心の一部」しんおうヨ【震央】【地】地震で、震源の真上の地表の地点。△epicenter じんおくヨ【人屋】《文章》人が住む家。人家。しんおんヨ【心音】【医】心臓の拍動に伴って生じる音。△heart sound しんおんヨシ【唇音】【語】唇によって調音する音。[p] [b][w][m]の類。△labial しんか〓【心火】《文章》火のように激しく燃えたつ、怒り・憎しみ・ねたみなどの感情。 しんかヨシ【神化】曰名①神の徳化。神の化育。②不思議な変化。名・自他ふル神となること。また神とすること。神格化すること。 しんかヌ【神火】①神社などでたく、けがれのない火。②人為によらない不思議な火。↓御神火こじんか しんかヨ【真価】人や物の、本当の価値。「ーを問われる」「ーを発揮する」 しんか回【深化】「名・自他ヌル」物事の度合いが深まること。また、深めること。「対立がーする」 ヨン。②物事が、よい方向へと変化すること。「社会の」△①②↓退化。ー論ふヶ【生】動植物は、造物主による創造物ではなく、原始的な形態から進化によって現在の形が生じたものであるという論。また、進化の過程・仕組みを説明する論。∇ダーウィンの説が有名。evolution theory じんか図【人家】人が住んでいる家屋。「がまばらな所 しんかヨ【進化】(名・自ヌル)①【生】生物が、段階的により複雑多様な形態へと変化していくこと。エボリュージ シンカー〈sinker〉【競】(野球で)打者の手元で小さく沈む変化球。 シンガー〈singer〉歌手。「ロック」 シンガーソングライター図〈singer-songwriter〉(ポピュラー音楽で)自分で作詞作曲したものを自分で歌う人。 しんかいヨシ【心界】《文章》心の世界。物界 しかい【深海】①深い海。②水海面下二〇〇以上の深さの海。△海洋生態学では三〇〇〇以上の深さの海をいう。deep sea ①②↓浅海。 |魚図大陸棚縁辺よりも深い海に生息する魚類。目が退化したり発光器をもつものが多い。ハダカイワシ類・チョウチンアンコウ類・ソコダラ類などがある。 |底図【地】大陸棚の外側のすべての海底区域。深海底とその資源は人類の共同財産とされている。△deep sea floor しんかいヨ【新開】(名)荒れ地を新たに開墾すること。また、地域を新たに開発すること。ー地ち囲①新しく開墾した土地。②新しくできた市街地。 しんがいヨシ【心外】①考えどおりでないさま。意外。②予期に反して残念なさま。「彼が裏切るとはーだしんがいヨ【侵害】「名・他ヌル」他人・他国の権利や利益を侵し、損害を与えること。「基本的人権のー」 しんがい囲【震×駭】(名・自スル)《文章》(多く「ーさせる」の形で)恐れ驚いて、震え上がること。「世間をーさせた事件」 じんかいヨ【人界】《文章》人が住む世界。人間界。じんかいヨ【×塵×芥】《文章》ちりあくた。ごみ。 じんかいヨ【×塵界】《文章》けがれた世の中。俗界。「を離れる」「ーを避ける」 じんがい【人外】《文章》①人の住む俗世間の外。 <892> 「ーの佳境」②人の道に外れることにんがい。ー境きょう 団《文章》人の住まない場所。俗世間を離れた所。 しんがい囲【×塵外】《文章》俗世間のけがれやわずらわしさから離れた所。「ーに余生を送る」 しんがいかくめい【辛亥革命】『歴』一九一一年清んを倒した中国の民主主義革命。翌年孫文が臨時大総統に就任して中華民国成立を宣言したが、間もなく北洋軍閥の袁世凱が大総統となった。 じんかいせんじゅつヒ【人海戦術】①【軍】多数の兵士を次々にくり出して、圧倒的な数の力で敵を打ち負かす戦術。△human wave tactics ②多くの人々を動員して、物事に対処するやりかた。 しんがおヨー【新顔】新たに仲間・団体などに加わった人。新入り。新参。新人。ニューフェース。古顔 しんかき【真書き】楷書かいの細字などを書くための 穂先の細い筆。 しんかくヨ【神格】神としての資格。神の格式。ー化かヨ名・他スル支配者や権力者などを、また、死霊やある事物などを神と見なすこと。 しんがくヨ【心学】①江戸中期以降に栄えた実践道徳。儒教・神道・仏教の教義を総合、調和させたもの。石田梅岩が始めた。石門心学。②中国宋代の儒学者、陸象山・王湯月の系統の学問。湯月学。 しんがくヘ【神学】【宗】キリスト教の教理や信仰生活を研究する学問。△theology しんがくヨ【進学】名・自ヌル上級の学校に進むこと。春「大学に」する しんかくヨ【人格】①人柄。人の品格・品性。「を疑う」②一個の人間として事にあたる能力をもった主体。「ーを尊重する」③【法】権利・義務が帰属しうる主体。④【心】個人を他の人々と区別させる特性の総体。∇①②②のを人間になぞらえていうこと。擬人化。 | 権人の生命・身体・自由・名誉・肖像・プライバシーなど、人の人格上の利益について、だれからも侵害されることのない権利の総称。∇right of personality | 者しの刃人柄が立派な人。 | 主義しゃぶ【倫】①世界は、尊重されるべき多くの人格的存在によって形成されるとする考え 方。人格的唯心論。②人格に最高の価値を与え、それとの関連で他の価値を見る倫理的立場。∇①②per-sonalism しんかくせいぶつヒ【真核生物】【生】細胞内に膜で囲まれた、はっきりとした核をもつ生物の総称。細菌類と藍藻を類を除く動植物。原核生物。∇eucaryoteしんかげりゅう【新陰流】剣道の流派の一つ。江戸初期、上泉秀綱ひでが創始し、柳生宗厳やきゅうに受け継がれた。柳生流。 じんがさヨ団【陣×笠】①昔、下級の兵が戦場で兜と の代わりにかぶった鉄や皮製の笠。②①に形の似たものを呼ぶ語。さつまいもの切れ端など。∇すし用語ではしいたけをいう。③「陣笠連」の略。「ー議員」ー連んヒヒ①雑兵。下級武士。②下っぱの者。特に、幹部でない政党員・議員など。 しんがたヨ【新型・新形】新しい型・形式。ー転換炉てんか団【原】核分裂しないウラン二三八を、能率よく核分裂を起こすプルトニウム二三九に変える原子炉。A TR。△advanced thermal reactor しんがっこう団【神学校】【宗】キリスト教の神学を研究、教授して、伝道者を養成する学校。∇seminaryしんかなヨ【新仮名】「新仮名遣い」の略。ー遣づい現代仮名遣いの通称。↔旧仮名遣い じんがね図【陣鐘】昔、陣中で軍勢の進退など、いろいろの合図に打ち鳴らした鐘。 しんかぶヨ【新株】【経】株式会社が増資や合併などのときに、新しく発行する株式。子株。↔旧株。∇new share, new stock | 引受権ひきうけけん【経】新株発行に際し、その新株を優先的に引き受ける権利。∇sub-scription right しんかぶき団【新歌舞伎】【芸】明治以後、文学者によって書かれた新作歌舞伎。岡本綺堂おかもと・真山青果らの作品を代表とする。 しかべ【真壁】【建】柱を外に見せた壁。和風の普通の家の壁に用いられる。↓大壁シンガポール〈Singapore〉①マレー半島南端の共和 国。イギリス連邦の一員。一九六五年マレーシアから独立。首都シンガポール。②①の首都。シンガポール島の南岸にあり、貿易上の要地。∇「新嘉坡」とも書いた。 しんから回【心から】「副」心の底から。心底から。「感謝する」∇「」の形で連体修飾にも用いる。 しんがら囲【新柄】今までにない新しい柄・模様。 しんがりヨ【△殿】①退却する軍隊の一番後ろにあって敵の追撃に備えること。またその部隊。殿軍。あとぞなえ。予列・順番などの最後部。最下位。 しんかん囲【心肝】《文章》①心臓と肝臓。②心心の底。心胆。きも。 しんかん囲【信管】弾丸・爆弾を炸裂させるための起爆装置。 しんかん【神官】神主が神職。 しんかん囲【×宸×翰】《文章》天皇直筆ひの文書。宸筆 しんかん囲【森閑・深閑】(外)静まり返って、あたりに音のしないさま。ひっそり。「ーとした家」 しんかん囲【新刊】新しく刊行すると。また、新しく刊行された書物。「書」「図書」「本」 しんかん囲【新館】古くからあった建物とは別に、新しく建てた建物。◇旧館 しんかんヒ【震×撼】(名・自他スル)《文章》震え動く と。震え動かすこと。「世界を」させた事件」しんがん囲【心眼】物事の本当の姿を見抜く心の働き。しんげん。「」を開く」「」に映する」 しんがん【心願】①神仏などに心の中でかける願。「」を立てる」②心からの願い・願望。念願。 しんがん囲【真×贋】《文章》本物とにせ物。「の別」 じんかん囲【人間】《文章》人の住む世界。世間。にんげん。=到たる所ろ青山ざいあり↓人間にんげん=到る所青山あり しんかんかくは【新感覚派】【文】大正末期から昭和初期にかけての文学の一流派。同人雑誌「文芸時代」を中心に、感覚の新しさと技巧をこらした文体に特徴。代 しんかんせん団【新幹線】【交】JR各社の都市間高速幹線鉄道。標準軌間一四三五ふを採用。東海 <893> 道・山陽・東北・上越・秋田・山形・長野・九州の各線がある。 しんきヌ【心気】《文章》心持ち。気持ち。気分。しんきヌ【心×悸】心臓の動き。鼓動。動悸。ー×亢進にが【医】(過労・興奮・病気などで)心臓の鼓動が異常に激しくなること。∇「心悸昂進」「心悸高進」とも書く。cardiopalmus しんき【心機】《文章》心の動き。心の働き。気持ち。ー一転いふふふふふあることを契機として気持ちをすっかり入れ替えること。「して仕事に打ち込む」 しんきヒ【辛気】「名・ナ」心が晴れ晴れせず、めいってしまうこと。ー臭ざいヒ(形)気がくさくさして、憂鬱ゆうでやりきれない感じだ。じれったい。「仕事」 しんきヨ【神気】《文章》①霊気。②優れた趣。③気力。 しんき〓【振起】「名・自他ヌル」《文章》奮い立つこと。奮い起こすこと。「精神を」する」 しんき〓【新奇】「名・ナ」新しくて珍しいこと。「ーを衒う」「な趣向」 しんき〓【新規】〓名】新しい規則。〓名・ナ(今までとは違って)新しいこと。「ー採用」∥×蒔まき直なおし今までのことをすっかり改めて、新しくやり直すこと。「ーを図る」 しんき〓【新×禧】《文章》新年の喜び。「恭賀ー」しんぎ〓【心木】①車の軸。心棒。②物事の中心。しんぎ〓【信義】約束を守り義務を果たすこと。しんぎ〓【神技】きわめて非凡なわざ。かみわざ。しんぎ〓【真偽】まことと偽り。本当かうそか。「ーのほぐを確かめる」 しんぎ【真義】《文章》まとの意義。本当の意義。しんぎ【清規】【仏】(禅宗で)日常生活の規則。せいき。 しんぎ図【審議】名・他ふ事の可否について、詳しく検討し議論すること。「ー未了」ー会ゆ国【政】各省庁が広く国民の意見を行政に反映させるために設ける諮問機関。 じんきヨ【人気】《文章》①その地方一帯の気風。気質。「ーが悪い」②人の気配。 じんぎヒ【仁義】①儒教、特に孟子ゆうの思想において根本的な徳目とされる仁と義。人の踏み行うべき道。②世の中で生きるうえでの義理。「ーを欠く」③やくざなどの世界における初対面のあいさつ。また、その作法。「ーを通す」=を切ぎるやくざなどが初対面のあいさつを交わす。 じんぎぶ【神×祇】天の神と地の神。天神地祇。また神々。ー歌か囲【文】和歌の内容による分類の一つで神にかかわる歌をいう。歌集の部立てにいうことが多い。ー官か囲【歴】①律令ふづり官制で、天地神祇の祭礼をつかさどり、諸国の神社を統轄した役所。②一八六八(明治元年)年に設置された官庁。神祇・祭祀しなぞをつかさどった。七一年神祇省と改称。ー省ぅぅ囲【歴】神祇官②を改称して設置された官庁。一八七二年廃止。じんぎぅ【神器】神から受け伝えた宝器。特に、皇位の象徴である三種の神器。しんき。 しんきげん国【新紀元】新しい時代の初め。新時代の出発点。=を開く新時代を切り開く。新時代の幕を開ける。新しい時代が始まる。 しんぎこうは【新技巧派】【文】大正中期に芥川竜之介あくたがわりゅうのすけ・菊池寛・久米め正雄らに与えられた名称。新理知派とも呼ぶ。技巧や文体を駆使し、現実を知的にとらえ直そうとした。 しんきじく囲【新機軸】今までにない新しい企画・工夫「ーを打ち出す」 所間の上下関係。わが国は三審級から成る三審制。∇instance ジンギスカン【成吉思汗】↓チンギスハン。ー鍋べ田①ジンギスカン料理で用いる、鉄製のかぶと状の鍋。山形に盛り上がった面を用い、肉の油が火に落ちないようになっている。②【料】羊肉と野菜を①やすのこ状の鉄板で焼いてたれをつけて食べる料理。ジンギスカン焼き。 しんぎたい図図【心技体】精神力・技能・体力の三条件。「ともに一点のすきもない」 しんきゅう囲【進級】「名・自スル」学年・等級が上に進むこと。春「ー祝い」 しんきゅう【新旧】①新しいことと古いこと。また、そのもの。「—交替」②太陽暦(新暦)と陰暦(旧暦)。 しんきゅうヨ【×鍼×灸・針×灸】《文章》はりときゆう。シンギュラリティヨ〈singularity〉【気】特異日。しんきよづ【新居】新い庄まい。新宅。川田居 しんきゅう囲【審級】【法】裁判所に上下の階級を設け、同一訴訟事件を反復審判させる制度における裁判 んきよ〓【新居】新しい住まい。新宅。↓旧居 しんきよ図【腎虚】(漢方で)過度の房事などによる、男子の心身の衰弱症。 しんきょうヨ【心境】心の状態。心持ち。「ーの変化」ー小説せつジョ【文】身辺の出来事などを描く中に、自己の内面を見つめ心境を静かに語る小説。志賀直哉の「城きの崎にて」など。 しんきょう〓【信教】宗教を信じること。「」の自由しんきょう〓【神橋】神社の境内・社殿にある橋。 しんきょう平【神橋】神社の境内・社殿にある橋しんきょう平【神鏡】①神霊として祭る鏡。②三種の神器の一つ、八咫の鏡。 しんきょう囲【進境】進歩または上達して達した状態・程度・境地。「一著しいものがある」 しんきょうぶ【新教】【宗】プロテスタント。◇旧教じんきょうヘ【人境】《文章》人の住んでいる所。人里 しんぎようそうシキヨゆヰ日【真行草】①漢字の書体で、真書(楷書かい)・行書・草書の呼称。②生け花・絵画・庭園などの形式。「真」は正格、「草」は崩した風雅の体、「行」はその中間の意。 しんきよくヨ【新曲】新作の曲。「」を発表する」 しんきょく【神曲】イタリアの詩人ダンテの長編叙事詩。一三〇七~二一年作。地獄・煉獄れん・天国の三編から成り、懐疑に悩むダンテが彼岸を巡り、ついに神の愛を知り、至高天に至る過程を描く。∇原題ゾアLa Divina Commedia しんきろう囲【×蜃気楼】【気】空気中の温度差による光の異常屈折で、そこにあるはずのない遠い風景が見える現象。砂漠や海岸などで見られる。空中楼閣。海市。豊△「蜃」ははまぐりの意。はまぐりが吐く気により生ずると考えられたことから。mirage しんきろく囲【新記録】それまでの記録を破る新しい記録・成績。「世界ーを出す」 しんきん囲【心筋】【医】心臓の壁を作っている筋肉。他の内臓の筋肉と異なり横紋がある。∇myocardium <894> ー梗塞ころ回【医】心筋に酸素を送る冠状動脈が循環障害を起こし、その部分の心筋が死んでしまう心疾患。激痛を伴い、生命に危険を及ぼす。∇myocardial infarction ー症しふヨ国【医】心臓の筋肉の肥大や変性・繊維化を示す心臓疾患。原因不明の特発性心筋症と、甲状腺ぜ疾患・糖尿病などの代謝性疾患による第二次性心筋症がある。∇cardiomyopathy しんきん囲【×宸襟】《文章》天子の心。おおみころ。しんきん囲【親近】曰名・自スル親しみ近づくこと。曰名①身内。身寄り。②側近。近臣。ー感か用親しみの感じ。身近な感じ。「ーを抱く」 しんぎんヱ【×呻吟】(名・自ヌル)《文章》(病気・苦悩などで)苦しみうめくこと。また、うなること。「病床にーする」△詩歌・文章の作成に苦しむことにもいう。 しんきんしょうヱ【真菌症】【医】真菌類(かび類)の寄生によって起こる病気の総称。みずむし・たむしなどの皮膚真菌症やカンジダ症など。△mycosis しんきんるい囲【真菌類】【生】細菌類と変形菌類(粘菌類)を除く菌類の総称。俗に、かび・きのこといわれるものと酵母菌類がこれに属する。△Eumycetes しんくぶ【辛苦】「名・自ぇル」《文章》つらく苦しいこと。「艱難かんー」「ーを共にする」 しんく【真紅。深紅】濃い紅色。真っ赤。「の優勝旗」 物質が一切存在しない状態。また、その空間。バキューム。「パック」②他の作用・働きの全く及んでいない状態。「地帯」③【仏】真実の空。「管ぶヨ【電】真空の しんぐ【寝具】寝るときの用具。布団・まくらなど。夜具。 じんく【甚句】【芸】近世末から流行した民謡の形式の一つ。越後えち甚句・米山甚句・相撲甚句など。都々逸じつの形式で曲は種々に異なる。ジンクジ〈zinc〉【化】亜鉛。 しんくい図【身口意】【仏】身体と言語と精神の働き。三業さん。人間のあらゆる行為、日常生活をいう。 しんくいむし団にんくひ【心食い虫】植物の芽や果実・木材の心部に害を与える昆虫の総称。モモヒメシンクイガ・ナシヒメシンクイなどの幼虫は果実の、ハイマダラノメイガの幼虫はダイコン類の害虫。 しんくう囲【真空】①【理】空間に、空気やガスを含めて 力ラス管の中に電極を封じ込んだもの。交流を直流に変える二極管、増幅や発振作用がある三極管や五極管があり、形状からST管・GT管・MT管などに分類される。トランジスターが発明される以前はテレビ・ラジオをはじめとする電子機器に広く用いられた。 vacuum tube | 放電ほうでん困【電】真空に近い状態で、離れた二つの電極の間で起こる放電。△vacuum discharge | ポンプ困【機】密閉容器などの空気を抜いて、真空を作るためのポンプ。△vacuum pumpしんぐう団冊【新宮】本宮から神霊を分けて祭った分社の称。今宮いまのみや若宮わかやみや じんぐう図【神宮】①神の宮殿。神のみや。社。②神宮号をもった格式の高い神社。明治神宮・平安神宮など。③「伊勢ぜ神宮」の略。ー寺ヒ図神仏習合の思想により、神社に付属して置かれた寺。一八六八(明治元年)、神仏分離令によって、ほとんどが分離、独立した。シングシュピール図〈ドイSingspiel〉【音】ドイツ語による喜歌劇。十八世紀にドイツで流行した。 シンクス〈inx〉縁起。また、縁起をかつぐ対象となるもの。「ーを破る」△本来は、縁起の悪いものを指す。 シンクタンク図〈think tank〉頭脳集団。政治・経済・技術開発などについて長期計画を立てるため、総合的に研究調査を行う、さまざまな分野の専門家の集団。しんぐみ囲【新組み】『版』(印刷で)新しく版を組むこと。 シングル〈single〉①一人。一個。②独身。「ライフ」③ウイスキーなどの量の単位。約三〇ミリリ。ダブル。④【競】(ゴルフで)ハンディキャップが一桁ひとであること。⑤【服】スーツやコートなどの、片前のもの。ダブル。⑥【服】ワイシャツのそでやズボンのすその、折り返しのないもの。⑦ダブル。⑧「シングル幅」「シングルヒット」「シングルベッド」などの略。「カットの〈single cut〉CDなどの アルバムの収録曲から一曲を選び、それだけを単独で発売すること。幅単幅の洋服地。ダブル幅。ハンド円【競】(野球で)片手で捕球すること。ワンハンド。「キャッチ」△single-handed catchingから。ヒット匂【競】(野球で)一塁まで進める安打。单打。△和製英語。single hit ープレーヤー【競】(ゴルフで)ハンディキャップが一桁ひとの人。△和製英語。single player ーベッド匂〈single bed〉一人用の寝台。↓ダブルベッド ーマザー匂〈single mother〉未婚の母親や母子家庭の母親など、独身で子供をもつ女性。△男性の場合は「シングルファーザー」という。 ンングルス〈singles〉【競】(テニス・卓球・バドミントンなどで)一対一で行う試合。単試合。↔ダブルス シンクレティズムテイ〈syncretism〉【哲】異なる哲学や神学を調和させようという試み。混合主義。 シンクロ囲(名・自他メル)「シンクロナイズ」の略。 シンクロサイクロトロン〈synchrocyclotron〉【理】荷電粒子加速装置の一つ。一定磁場中で加速電場の周波数だけを変化させる方式のもの。周波数変調サイクロトロン。 シンクロトロン〈synchrotron〉【理】同一円軌道上で、高周波電場により荷電粒子をくり返し加速する装置。 シンクロナイズ団〈synchronize〉名・自他メル①(写真で)カメラのシャッターが開いたときにストロポ発光を行うこと。②(映画・テレビで)別々に収録した画面と音声とをうまく一致させること。∇「シンクロ」ともいう。 シンクロナイズドスイミングのsynchronized swimming〉【競】音楽に合わせて水中で演技を行い、その技術・調和・美しさを競う競技。 しんくん【神君】①神のように偉大で功績のある優れた君主。②江戸時代、死後の徳川家康やの尊称。 しんぐん囲【進軍】名・自スル軍隊が前進すると。じんくん囲【人君】《文章》人の君たる者。君主。帝王。じんくん囲【仁君】《文章》仁徳のある君主。 しんけ【新家】分家。別家。新宅。しんや。 しんけい回【神経】①医】身体各部の刺激を中枢に伝え、また、中枢の興奮を身体各部に伝える器官。ヒトで <895> は中枢神経と末梢まっし神経に大別される。狭義には、末梢神経系の神経繊維の束(神経束)をいう。∇nerve↕神経系。②物事を感じたり考えたりする働き。知覚。精神。ー過敏かびヨヨ囲囲名・け剤激に対して神経系統が過度な反応を示すこと。また、ちょっとしたことにも不安になったりあわてたりする精神的に不安定な状態。物事を過度に気にかけること。ー系ヨヨ囲【生】体中に広がる神経全体をいう。脳と脊髄せきを中枢神経系、中枢からの命令を伝えたり各部からの情報を中枢に伝えるものを末梢神経系という。末梢神経系は、内臓を支配する自律神経系と、体の感覚や運動に関与する体性神経系(感覚神経と運動神経)から成る。∇nervous system ー×膠に囲【医】脳のニューロンと毛細血管の間にある細胞群。ニューロンの支持と栄養補給を行っている。グリア。∇neuroglia ー質囲【名・け囲】物事に感じやすく、いちいち細かいことを気にするたち。神経過敏な性質。ー症ヨヨ囲【医】ノイローゼ。∇neurosis ー衰弱すいじ囲①【医】過労や極度の緊張などで神経系統が疲れ衰え、精神状態が不安定となり、不眠症や頭痛などを起こす症状。∇neurasthenia ②トランプ遊びの一つ。全部裏にして並べたカードの中から二枚または四枚めくって、同じ数のカードが出たら自分のものとし、その枚数を競うもの。ー性せせ食欲不振症しょくよくふヨヨ囲【医】拒食症。∇anorexia nervosa ー戦せせ囲宣伝や謀略などで敵や相手の神経を消耗させていく戦術。また、その戦い。ー単位たん囲【医】ニューロン。ー痛ヨ囲【医】神経が発作的、断続的に痛む病気。∇neuralgia ー病ヨ囲神経系統の病気の総称。 しんけい囲【×晨鶏】《文章》夜明けを告げるニワトリ。しんけい【心敬】(一四七六)室町中期の歌人・連歌師。和歌・連歌を正徹しょるに学び、わびた趣を好んだ。連歌論「ささめざと」、家集「芝草」など。 しんけい囲【仁恵】《文章》恵み。いつくしみ。情け。しんけい図囲【仁兄】「代」《文章》(主に手紙文で)同輩の男性を敬っていう語。 しんけいこうはいく【新傾向俳句】【文】高浜虚子らの伝統的俳句に対して、明治四十年代に興った俳句の流派。定型の打破と季題趣味からの脱却を主張。大須賀おお乙字が提唱し、河東碧梧桐かわひがしらが展開した。しんげき囲【進撃】(名・自スル)進み攻撃すること。 じんけい囲【陣形】①戦闘の隊形。「を整える」②スポーツ競技での選手の配置や、囲碁・将棋での石・駒まの構えなど。 しんげきヨ【新劇】歌舞伎や新派劇に対して西洋近代演劇を摂取して興った、現代的視点に立った演劇の総称。↔旧劇・新派劇 しんけつ〓【心血】精神と肉体のすべて。全精力。全力を尽くして事に当たる。 しんげつ【新月】①【天】陰暦の月の第一日。朔くまたその日の月。秋▼new moon ↓図「月齢」②東の空に輝きはじめた月。 じんけつ囲【人傑】《文章》傑出した人物。知能や行動力などに優れた人物。英傑。俊傑。 じんけっせき図【腎結石】医】腎臓にできる結石。成分は主としてカルシウム塩から成る。血尿があり、痛みを伴うことがある。結石が尿管・膀胱ぼうなどに下りると尿管結石・膀胱結石という。腎臓結石。∇renal calculus しんけんヨ【神剣】①神から授かった剣。また、神に供える剣。②三種の神器の一つ、天めの叢雲むらの剣。 しんけんヨ【神権】①神の権威。②神から授かった権力。 しんけん【真剣】名(木刀や竹刀に対し)本物の刀剣。本身ほんみ三け本気なさま。まじめなさま。勝負しょうぶショ①本物の刀剣で勝負すること。②本気で争ったり、命がけでやること。 しんけん【親権】【法】親が未成年の子に対してもっている、保護監督上の権利・義務の総称。「ー者」∇parental power しんげん囲【進言】(名・他ふル)身分・地位などの上の人に意見を言うこと。建言。献言。建白。上申。 しんげん囲【森厳】「名・け」《文章》大層おこそかなさま。きわめて厳粛なさま。荘厳。 しんげん囲【×箴言】《文章》戒めのことば。教訓などの短い句。アフォリズム。「集」 しんげん平【震源】【地】地下の地震の発生起点。△hydrocenterー地ち図①【地】震源を含む一帯の 地震動の激しい地域。震源域。▽hypocentral region ②(比喻的に)うわさや事件などの発生のもと。 じんけん囲【人絹】「人造絹糸」の略。また、それで織った織物。レーヨン。正絹・本絹 しんけん囲【人権】【法】人間が生まれながらにもっている権利。基本的人権。「を擁護する」△human rights ー×蹂×躙じゅう囲囲囲【法】人権を不法に踏みにじること。特に、国家権力を握っている者が国民の人権を無視して不当な取り扱いをすること。ー宣言【歴】フランスで、革命初期の一七八九年八月二十六日に憲法制定国民議会によって採択された宣言。前文と十七か条から成り、人間の自由・権利の平等などを明記。△フランスDéclaration des droits de l'homme et du citoyen ー擁護委員会がいい【法】人権思想の普及高揚と人権侵犯事件の調査・通報などを行う機関。法務大臣委嘱で市町村に置かれる。△Commission on Human Rights しんけんざい【新建材】【建】従来使われなかった材料や、新しい製法で作り出された建築材料。石膏せっボード・プリント合板・ビニールクロスなど。 しんげんじつは【新現実派】【文】大正後期の文学の一傾向。近代個人主義に立脚して、知的に社会の現実をとらえようとしたところに特色がある。芥川竜之介あくたがわりゅうのすけ・菊池寛かん・広津和郎かす・佐藤う春夫らを指す。じんけんひ【人件費】人事に要する経費。給料・手当・旅費など。「がかさむ」 しんげんぶくろ団【信玄袋】長方形の底に厚紙などを敷き、口をひもでくる布製の大形手提げ袋。合切しんこ図【真個】名】《文章》まこと。真実。全く。しんこ新古】新しいことと古いこと。新旧。しん二冊【新ヶ香】(コ頭)』おん しんこ囲【新香】《口頭》↓おしんこ しんこヨ【新粉・×糝粉】白米を乾燥させてひいた粉。上質のものが上新粉。ー細工ざいヲ水でこねた新粉を蒸してついた新粉餅もで作る細工菓子。動植物など、いろいろな物の形に作り、食紅などで彩色する。ー餅ち回新粉を水でこね、蒸してついた餅。 しんご図【身後】《文章》死んだのち。死後。没後。しんご図【神語】①神のことは。神のお告げ。神託。② <896> 神聖・霊妙なことば。 しんごヨ【新語】①新しく造られ、また、使われ始めたことば。新造語。②教科書などの新出語。 じんご図【人後】他人のあと・下位。=に落ちない他人にひけを取らない。「憂国の情ではーつもりだ」じんご図【人語】①人間のことば。「を解する馬」②人の話し声。 しんこう囲【信仰】(名・他スル)神や仏を信じ尊ぶこと。神や仏の教えに従うこと。 しんこう囲【侵攻】「名・他ぇル」《文章》他国または他の領土に攻め入ること。「一作戦」 しんこうヨ【親交】親しい交わり。親密な交際。「を しんこう囲【侵×寇】「名・他ヌル」《文章》他国または他の領土に侵入して害を与えると。 しんこう囲【振興】「名・自他ヌル」物事を盛んにさせること。物事が盛んになること。振起。「学術のー」しんこう囲【深交】《文章》深い交わり。深く交際すること。「」を結ぶ しんこう囲【深更】《文章》夜ふけ。真夜中。深夜。しんこう囲【深厚】「名・け」《文章》気持ちや情などが心の底から出て、深く厚いこと。「ーの謝意」 しんこう冊【深耕】「名・他ぇル」土を深く耕すこと。しんこう冊【進行】「名・自他ぇル」①前方へ進み行くこと。進めること。「列車がーする」②先の段階へ進むこと。進めること。はかどること。はかどらせること。「事態がーする」「議事ー」「係りがか囲集会や儀式などを進めていく役。また、その人。「形い囲【語】英文法で、物事が進行しつつあることを表す形式。be動詞のあとに現在分詞(動詞の原形+ing)を置いて表す。∇progressive form ー性せい筋きんシストロフィー症しょ囲【医】骨格筋が次第に萎縮ゆくして筋力が低下する遺伝性疾患。運動機能障害などをきたす。∇progressive muscular dystrophy しんこう囲【進攻】「名・他ヌル」《文章》進んで行って攻め込むこと。攻め入ること。進撃。「敵陣深くーする」しんこう囲【進航】「名・自ヌル」《文章》船が進んで行くこと。航行すること。 しんこう囲【進講】名・他ヌル】天皇や皇太子など、貴人に対して講義すること。御前講義。しんこう囲【新香】《文章》』おしんこ しんこう囲【進貢】「名・自他スル」《文章》貢ぎ物を献上すること「船」 しんこう囲【新興】(名)新しく興ること。「勢力」「都市」|芸術派げいじゅつは【文】一九二九(昭和四)年から三〇年にかけて反プロレタリア文学を唱えて結成された作家クラブ。代表的作家に竜胆寺雄・舟橋聖一・小林秀雄ひでら。|宗教しゅうきょうシュ既成の宗教に対し、新しく興った宗教。新宗教。 しんごうヨ【信号】①一定の光・形・色などの符号を使って離れている者に合図を送ること。また、その合図。サイン。「手旗ー」②交踏切・交差点・線路などで通行していいかどうかを知らせる合図。また、その装置。交通信号。信号機。シグナル。「赤ー」 しんごう回【神号】神の称号。神の呼称。じんこう平【人コ】①一国まさま、一定の じんこう冊【人口】①一国または、一定の地域に住む人の総数。②世間の人の口。世間のうわさ・評判。移動いど団【社】人口の国内および国際的な地域間の移動。∇migration |密度みっ目ある地域内の人口の疎密の度合い。=に×膾×炙かいしゃする世間の人々の話題となってもてはやされる。 じんこう囲【人工】人間が工夫し、手を加えて作ること。人の力で作り出すこと。人為。天然。衛星せい囲『宇』地球などの周りを軌道に乗って回る人工の装置。地球との位置関係によって極軌道周回衛星・静止軌道衛星などに分けられ、その目的や用途によって通信衛星・気象衛星・偵察衛星などがある。衛星。△artificial satellite |栄養よぶ囲 ①病人などが食事をとれないときに、その代わりとして注射などで注入する栄養分。②『医』母乳ではなく牛乳や粉ミルクなどで乳児を育てること。また、その栄養品。△artificial feeding |海水かい囲【水】化学薬品を加えて海水に近い成分をもつように調整した水。魚介類の飼育や藻類の培養などに用いられる。△artificial seawater |甘味料かんみりぶぶぶぶサッカリンなど、甘い味の化学合成製品。 |気胸きゅうぶぶぶぶ気胸療法。 |語こ囲 エスペラントなど、世界共通語を目指 して人工的に造られた言語。国際語。国際補助語。降雨ろう回【気】飛行機などで雲中に沃化か銀やドライアイスなどをまぎ、人工的に雨か雪を降らせること。マーカー、マーカーの「医」仮死状態や人事不省にある人の息を吹き返させるために、胸部を手で拡張収縮させたり、口移しに空気を送り込んだりする方法。マーカーの「地」火薬の爆発や核爆発などによって人工的に起こす地震。地殻構造の研究や鉱物探査に利用される。マーカーの「豊」火薬の爆発や核爆発などに、植物の芝に似せて、化学機能を編み立てたり、植毛してつくられた敷物。野球場などに使われている。「授精」の「農」(畜産など)を採取した精液を人為的に雌の生殖器内に注入して受胎させること。マーカーの「医」頭脳の図 コンピューターの俗称。「臓器」の「医」病気や障害により機能が低下した臓器に代わってその機能の代行・補助を果たす機器。人工腎臓の人工心肺・人工肝臓の「知」の「算」学習・推論・連想・判断などの、人間の知能の働きに近い機能をもつコンピューターシステム。自動翻訳機などに応用される。「人の手が加えられているさま。人力で作り出したさま。「透析」の「医」で、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもの。「論」の「心」世の中のすべてのものは人間がつくったものであると信じる幼児の思考。「マーカー」の「医」で、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたのに「心」世の中のすべてのものは人間がつくったものであると信じる幼児の思考。「マーカー」の「医」で、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたのに「心」世の中のすべてのものは人間がつくったものであると信じる幼児の思考。「マーカー」の「医」で、外観や感触を天然皮革に似せて仕上げたもので、外観や感触 じんこう図【沈香】①ジンチョウゲ科の熱帯産常緑高木。東南アジアに産する代表的な香木。②①の材を地中に埋めて腐らせ、樹脂の多い部分を用いて作った天然香料。優良品を伽羅ちという。=も×焚たかず×屁へもひらず役にも立たないが害もないこと、可もなく不可もなく平々凡々なことのたとえ。 しんこきゅう回【深呼吸】(名・自スル)深く大きく、息を吸ったり吐いたりすること。 しんこさんわかしゅう【新古今和歌集】鎌倉初期 <897> の勅撰ちゃく和歌集。二十巻。藤原ふじわらの定家・藤原家隆たからの撰。一二〇五(元久二)年成立。新古今調と称される極度に洗練された感覚と情趣に特色。八代集の一つ。新古今集。 しんこく囲【申告】名・他ヌル申し告げること。特に、法令により国民が官公庁に届け出ること。「所得額のしんこく図【神国】神が開き、神が守護している国。昔、日本で自国の美称。神州。 しんこくヱ【深刻】①深く心に刻みつけるさま。「な悩み」②事態が切迫し重大なさま。「な状態」△もと、ひどく残忍なさまの意。 | 小説せつジョ【文】社会の、特に、下層社会の悲惨で異常な様相や暗黒面を題材とした小説。日清に戦争後に、観念小説と共に流行。広津柳浪りゅうの「黒蜥蜴くろと」など。悲惨小説。しんこくヱ【新穀】その年にとれた穀物。特に、新米。 しんこくヨ【新穀】その年にとれた穀物。特に、新米。しんこくヨ【親告】(名・他ぇル)①本人が自ら告げる と。②被害者が自ら告訴すること。ー罪ざい図【法】被害者や法律で定めた者の告訴・告発・請求を公訴の条件とする犯罪。強姦こう罪・名誉毀損きそん罪など。△ crime indictable upon a complaint じんこくき図【人国記】①国別に、地理や風俗、人情などを記した書物。②地方別または都道府県別の出身人物評論記。 しんこせいだい図【新古生代】【地】古生代を二分したときの後半の時代。デボン紀・石炭紀・二畳紀をいう。↔旧古生代。∇late Palaeozoic eraじんこつ囲【人骨】人間の骨。 しんこっちょう回【真骨頂】その人やその物の本来の姿。真価。真面目んもめ。「ーを発揮する」 しんこてんしゅぎ【新古典主義】『文・音』十九世紀から二十世紀にかけて西欧で興った文学・音楽界の芸術思潮。ネオクラシズム。∇ルネサンス期の古典主義と区別するために、特に十八世紀から十九世紀にかけて興った古典主義(ギリシア・ローマを範とする美術様式)を指すことがある。 しんこん囲【心魂・神魂】《文章》こころ。たましい。全精神。「」を傾ける」 シンコペーション〈syncopation〉【音】強弱の位置をずらして、リズムに変化をつける技法。切分法。 しんこん平【心根】《文章》心の奥底の気持ち。 しんこん囲【身魂】《文章》身体と霊魂。体と心。全身全霊。「ーをなげうって働く」 しんこんヨ【新婚】結婚したてであること。「ほやほや」しんごんヨ【真言】①【仏】真実のことば。仏のことば。②【仏】梵文ぶんの呪文もん陀羅尼だら。呪じ。③「真言宗」の略。ー宗う仏教宗派の一つ。高野山を開いた空海が始祖。大日如来だいにちを本尊とし、陀羅尼だらの加持じ力で即身成仏じょうを期する。真言陀羅尼宗。秘密ひみヨ真言宗の秘密の法門。陀羅尼だらの秘密。 しんさ【審査】名・他ヌル(ある問題や人柄などを)詳しく調べ、合否や優劣などを決めること。「ー員」ー請求せいきゅうぜ【政】ある行政行為を違法または不当として行政機関に調べ直しを求めること。 しんさい囲【神祭】神道の儀式にのって行う祭り。しんさい囲【震災】①地震による災害。②「関東大震災」「阪神・淡路大震災」「東日本大震災」の略称。 しんさい囲【親祭】「名・自ぇ」天皇が自ら祭りを執り行うこと。 しんさいヨ【親裁】(名・他ヌル)《文章》国王・天皇などが自ら裁断を下すこと。 しんざいヨ【心材】【建】樹木の材の中心部分。堅く腐りにくい。赤身。↔辺材。∇heart wood しんざい囲【浸剤】細かく切ったり砕いたりした生薬を熱湯に浸して成分をしみ出させた薬剤。 と。患者の体を調べて病状などを判断すること。 じんさい囲【人才】才能のある役に立つ人。人材。じんさい囲【人災】注意・対策を怠ったために招いた災害。天災。△「天災」に対する造語。 しんさん囲【心算】《文章》心中の考え・計画。心づもり。胸算用。しんざん。「身を粉にして働く」です」 じんざい囲【人材】才能があり役に立つ人。人才。「を発掘する」「広くーを求める」ー派遣業需要者の求めに応じて、登録されているスタッフの中から人を派遣する事業。 しんさく囲【振作】名・自他スル」《文章》(刺激を与えて)物事を盛んにすること。気力を奮い立たせること。しんさく囲【新作】名・他スル」新しく作ること。またその作品・製品。旧作。発表会 しんさん囲【神算】《文章》神業のように巧みなはかりぐと「鬼謀」 しんさつ囲【診察】「名・他スル」医者が病人を診る? しんざん【深山】《文章》人里離れた奥深い山。みやま。 しんざん囲【新参】新しく奉公したり、新しく仲間に加わったりすること。また、その者。新入り。新米。巻古参。ー者の囲新参の人。新入り。新米。新座者。 しんしぶ【伸子】竹製の細い串ぐで両端に針の付いたもの。洗い張りや染色のときに、その針を布幅の端に刺して布を張り伸ばす。しいし。「張り」 しんしぶ【臣子】《文章》①君主や親に仕える身分の者。②臣下。 しんしぶ【参差】(外)《文章)①高低・長短がふぞろいなさま。②入りまじるさま。「一錯落」しんしぶ【振子】ふりこ しんしぶ【真摯】(文章)まじめで熱心なさま。ひたむきに物事に取り組むさま。「の情」「な態度」 しんしぶ【紳士】①礼儀正しく、教養を備えた品格のある成人の男性。また、上流社会の男子。ジェントルマン。↔淑女。②男性の敬称。「用品」△搢紳しんの士の意。ー協定①法的拘束力をもたない非公式の国際協定。紳士協約。②互いに相手を信頼して私的に結ぶ秘密協定。紳士協約。ー協約やくきょう紳士協定。ー的きヨナ上品で礼儀正しく、相手を信頼し尊重するさま。「な振る舞い」ー録く社会的地位を有する人たちの氏名・住所・職業・略歴などを記した名簿。フーズフ」。 しんしぶ【進士】歴】①中国で、隋す・唐代の科挙の科目の一つのち、その合格者。②令制ゆぶざで、大学から推薦された学生ぶぶに課した試験。③令制で、式部省の試験に合格した者。のち、文章生ぶぶをいう。 しんじぶ【心耳】①《文章》心の耳。心で聞くこと。「」を <898> 澄ます」②【医】心臓で、心房の外側の湾曲部。また、心房。△article しんじづ【心事】《文章》①心の中で思っていること。心中。意中。②心に思うことと現実。「相違うことししんじづ【臣事】名・自スル】《文章》家来として仕えること。 しんじヨ【芯地】帯や襟などの形が崩れないように、芯にする織り目の粗い厚地の布地。∇「心地 とも書く。 しんじぶ【信士】【仏】①在家の男性信者。優婆塞②男性の戒名の下に添える語。∇①②↓信女しんじぶ【神事】神社を中心に神を祭ること。祭り。 しんじ【神璽】《文章》①三種の神器の一つ、八尺瓊やさの勾玉まが②三種の神器の総称。③天皇の印。御璽ぎよ。 しんじヨ【新字】①新しく作られた文字。②教科書などの新出文字。 じんしぶ【人士】《文章》地位や教養のある人。じんじぶ【人事】①人間のなし得る事柄。 ②人間社会に関する事柄。また、人間社会の中での出来事。③個人の身分や能力・進退などに関する事柄。「部長」ー異動づかゆる組織内において、地位・職務・勤務地などが変更されること。一院ふヘヘ【政】内閣直轄の人事行政機関。国家公務員の給与その他、人事業務を行う。長は総裁。△ National Personnel Authority ー考課ふヘヘ【経】従業員の業務遂行能力や業績などの査定。△ merit rating, man-rating ー不省ふヘヘヘ昏睡ふヘヘ状態に陥って意識不明になること。〓を尽っくして天命ふヘヘを待ふヘヘつ人間としてなし得る限りのことをして、あとは運命に任せる。 じんじぇ【仁慈】《文章》いくしみ恵むこと情けしんじいけぇ【心字池】草書体の「心」の字形に造られた日本庭園の池。京都の西芳さい寺や桂ら離宮のものなどが有名。 しんしき囲【神式】神道による儀式。しんしき囲【新式】名・ざ新しく考案された方式。新しい形式。新しい様式。旧式。「」の機械」 シンジケート図〈syndicate〉①【経】同種産業の数企業が設けた共同の販売組織。②【経】公社債などの引き 受けを行う金融機関の連合体。「国債」③賭博や売春などを目的とする大規模な犯罪組織。ローン回〈syndicated loan〉【経】各国の銀行が共同で結成する融資団が、政府や民間企業に対して行う中長期の貸し付け。 しんししゃ【新詩社】『文』一八九九(明治三十二)年与謝野の鉄幹を中心に結成された詩歌の文学団体。雑誌「明星」を発行し、歌壇の革新に寄与した。 しんじたい団団【新字体】古い字体を改めて、新たに用いられるようになった漢字の字体。特に、一九四九(昭和二十四)年に告示された当用漢字字体表のうち、それまでの正字体に代えて新たに採用されたもの。「權」を「権」、「拂」を「払」とした類。↓旧字体 しんしちょう【新思潮】文芸雑誌。一九〇七(明治四十)年以来、今日まで二十次にわたって断続刊行。主に東大生を中心とする同人雑誌。ー派は【文】雑誌「新思潮」のうちで、特に第三次・四次によった芥川竜之介あくたがわりゅうのすけ・菊池寛・久米め正雄らを指す呼称。新技巧派とも呼ばれた。 しんしつ囲【心室】【医】心臓内部の下半部。上半部の心房から送られた血液を動脈に押し出す所。右心室は肺動脈に、左心室は大動脈に連結する。∇ventricle しんしつ囲【寝室】寝るための部屋。寝所。寝間。 しんじつ信実《文章》まじめでうそのないこと正直。しんじつ【真実】名・①うそ偽りでないこと本当。まこと「を突きとめる」を語る②仮でないこと絶対の真理。副全く。本当に。「無理だしんじつ【親×昵】名・自スル《文章》親しみなじむこと。親近。昵懇じっ。彼とはの間柄だ じんじつヨ【人日】五節句の一つ。陰暦正月七日。七草。新年 じんじつ囲【尽日】《文章》曰副朝から晩まで終日。一日じゅう。曰名)①月の末日。みそか。②年の最終日。おおみそか。 しんじついちろ【真実一路】山本有三ゆうの小説。一九三五(昭和十)~三六年発表。真実を求め誠実に生きながら、心の通じ合わない悲劇を描く。しんしほしゃぶ になれば他方も駄目になるような関係。もちつもたれつ。利害の関係が密接なさまにいう。∇「輔」はほお骨、「車」は歯茎の意。∇「左氏伝」から。 しんしゃ【×辰砂】【鉱】水銀の硫化鉱物。水銀・朱の顔料などの原料。有毒。朱砂す。丹砂。丹末。「一釉」△cimabar しんしゃ【深謝】名・自他スル】(文章)①深く感謝すること「御厚意に」する」②心からわび、謝ること。しんしゃ【新社】①新築の社。②新しい会社。また一度倒産し再建された社名に用いられる語。 しんしゃ【新車】真新しい車。新型の車。しんしゃ【親×災】(名・自スル)《文章》(尊 しんしゃ図【親×災】(名・自スル)《文章》(尊敬する人な しんじゃ【信者】①その宗教を信仰する人。信徒。「仏教の」②【俗】その人の信奉者。ファン。 じんしゃ【仁者】①仁徳のある人。仁人。「」は敵なし」②情け深い人。恵み深い人。 じんじゃ【神社】神道の神々を祭った所。やしろ。おみやつの境内 シンジャー〈ginger〉①ショウガ。特に、香辛料としての干ししようがの粉末。②ショウガ科の多年草。ショウガに似た地下茎から葉柄が巻き重なった偽茎を出し、大形の葉を二列に互生する。高さ一~二パ。夏から秋に茎頂に芳香のある白い花をつける。東南アジア原産。観賞用に栽培。花縮砂はなしゆ。エール国〈ginger ale〉しようがなどで味付けをした炭酸飲料。 しんしゃくヒ【×斟酌】名・他ヌル】①照らし合わせて取捨すること。「双方の条件をーする」②相手の事情・心中などを推察すること。また、それによって手加減すること。「ーを加える」③(打消の形で用いて)控えめにすること。遠慮。「ーすることはない」 しんしゃくヨ【新釈】新しい解釈。「が生まれる」じんしゃくヨ【人爵】《文章》人が制定した爵位。天爵 しんしゅ図冊【神酒】《文章》神に供える酒。みき。おみき。しんしゅ【進取】①(古い慣習などにとらわれず)進んで新しいことに取り組むこと。②自分から進んでことをなすこと。「の気象に富む」 <899> しんしゅヱ【新酒】①その年の新米で醸造された酒。秘②醸造段階で搾ってから火入れするまでの酒。∇①②↓古酒 しんしゅヨ【新種】①新しい種類。②(動植物で)新たに発見された種。また、新しく改良された品種。新品種。しんじゅヨ【神授】《文章》神から授かること。「王権」 しんじゅ囲【真珠】アコヤガイなどの体内にできる銀白色の丸い小さな玉。天然真珠・養殖真珠があり、装身具として珍重される。パール。「ーの指輪」ー貝がジュ天然真珠・養殖真珠のとれる二枚貝の総称。アコヤガイ・クロチヨウガイ・シロチヨウガイなど。 しんじゆヨ【新樹】《文章》新緑の樹木。夏しんじゆヨ【親授】「名・他ぇル」《文章》貴人、特に天皇が勲章などを自ら授けること。 瑠璃や歌舞伎の作品。市井の情死事件を脚色したものが多い。「お染久松色読販ようきなのよみうり」など。 じんしゅ平【人種】①身体的、生物学的な特徴によって分けた人類の種別。「白色」②(やや諧謔かいぎ的に職業・生活環境などを共通にする人をグループとしてまとめてみたもの。 | 隔離政策せいぜ【政】アパルトヘイト。 | 差別さべヨ人種的偏見によって、特定の人種に対し政治的、社会的に不平等な扱いをすること。 | 主義しゅシュ人種間に本質的な優劣を認める考え方。じんじゅ【人寿】《文章》人間の寿命。 しんしゅう【神州】①神国。昔、日本・中国で自国の美称。∇神の国の意から。②神や仙人の住む所。しんしゅう囲【真宗】【仏】①真実の教えの心。②浄土真宗の略称。 しんしゅうヨ【新秋】《文章》①秋の初め。初秋。秋②陰暦七月の異称。 しんじゅう囲【臣従】「名・自ぇル」《文章》臣下・家来としてつき従うこと。また、その人。 しんしゅう【信州】しなの(信濃) しんじゅう囲【心中】名・自スル①恋人どうしが一緒に自殺すること。情死。②複数の人が一緒に自殺すること。「一家」「無理」③(比喻的に)仕事や組織などと運命を共にすること。会社とーする④《古語》相愛の男女が相手にその真実を示す証拠。誓紙・入れ墨・指切り・髪切りなど。∇字音仮名遣いは「しんぢう」。「しんちゅう」は別語。ー立て囲人と約束した義理を守り通すこと。「物の囲芸」男女の心中を題材にした浄 しんじゅうきょう囲【神獣鏡】どの霊獣を組み合わせた文様をもつ中国の銅鏡。平縁式と三角縁式があり、後漢から六朝りくち時代まで作られた。 しんじゅうきょうヨ【神獣鏡】【考】神像と竜 しんじゅうてんのあみじま【心中天の網島】江戸中期の人形浄瑠璃。近松門左衛門もんざ作。 一七二〇(享保きょう五)年大坂竹本座初演。紙屋治兵衛じへと遊女小春との心中事件を脚色した、世話物の代表作。 しんしゅくヘ【伸縮】(名・自他ヌル)伸びたり縮んだりすること。伸ばしたり縮めたりすること。「ー目在」 しんじゅく【新宿】東京都二十三区の一つ。東京の新都心として発展。都庁所在地。 しんしゅつ囲【侵出】(名・自スル)他国や他の勢力圏に侵入していくこと。「大陸にーする」 しんしゅつ囲【浸出】(名・他スル)【化】固体を液体に浸して、その成分を液中にしみ出させること。「液」△leaching ◇しんしゅつ囲【進出】(名・自スル)勢力拡張や新分野参入のために進み出ること。乗り出すこと。「海外ーー しんしゅつヨ【新出】(名・自ヌル)(教科書などで、課題や対象が)新しく出てくること。初めて出てくること。「の漢字」 しんしゅつヨ【×滲出】(名・自スル)《文章》にじみ出ること。一性体質たい夕【医】皮膚や粘膜が過敏で、化膿かのうしやすくかぶれやすい体質。風邪などもひきやすい。乳幼児に多い。△exudative diathesis しんじゅつ回【心術】《文章》心のもち方。心立て。しんじゅつ回【針術・×鍼術】(漢方で)金属製の細い針をつぼこ打って病気を治療する方法。はり。 じんじゅつ図【仁術】仁徳を施す方法。人に恵みを与える行い。「医はーなり」 しんじゅつ囲【×賑×恤】(名・他スル)《文章》貧困者や被災者を救済するために金品を与えること。「金」 しんしゅつきぼつヒヒ【神出鬼没】鬼神のように自由自在に現れたり隠れたりすること。「—の怪盗」 しんしゅんヨ【新春】新年。正月。はつはる。新年 しんじゅんヨ【浸潤】名・自ヌル①液体がしみ込んで湿ること。②思想・勢力などが次第に浸透していくこと。③医炎症や腫瘍しゅなどが、はっきりとした境界ができずに他の組織に移り広がると。∇infiltration しんしょ【心緒】《文章》↓しんちょ(心緒) しんしょ【信書】特定の個人間の手紙。書状。しんしょ【真書】①漢字の書体の一つ。楷書かい。また、楷書で書くこと。②真実を記した書物。 しんしょ【新書】①ヨジヨ新しく出版された書物。新刊書。②ヨ「新書判」の略。 |判ばんヨ【版】書籍の判型の一つ。横一〇三ミリメ、縦一八二ミリメ。文庫本(A6判)よりひとまわり大きく、B6判より小さい軽装廉価本。 しんしょ【親書】名・他スル《文章》自分で書くと。また、書いたもの。自書。名①自筆の手紙。②天皇の手紙。 しんしょ【親署】(名・自他スル)《文章》天皇や身分の高い人が自分で署名すること。またその署名。 しんじょ【心所】【仏】心の働き。心理的、精神的な作用。四十六あるいは五十一に分類される。 しんじょ【神助】《文章》神のたすけ。「天佑てんしんじょ【寝所】寝る所。寝室。 しんじょ〓【×糝×薯】【料】魚や鳥などの肉をすり身にして山芋や卵白、小麦粉などを加え、味を付けて蒸したり、ゆでたり、揚げたりした食べ物。 じんしょ【陣所】軍隊が陣を敷いてとどまる所。じんじょ【仁×恕】《文章》①情け深くて思いやりのあること。「の道」②哀れんで罪などを許すこと。 しんしょう囲【心証】①人の心に与える印象。「ーを害する」②【法】裁判官が訴訟の審理において認定すべき事実に対して得た内心的判断。「ーを形成する」△conviction しんしょう囲【心象】過去の経験や想像に基づき心の <900> 中に形をもって現れるもの。心像。「ー風景 しんしょう【身上】①資産。財産。身代。「ーをつぶす」②家計。所帯。∇「しんじょう」は別語。ー持ちショチ①資産家。財産家。金持ち。②家計のやりくり。「ーが悪い」 勝しんしょう囲【辛勝】(名・自スル)やっと勝つこと。楽 しんしょう平【真症】真性。 しんしょう囲【紳商】《文章》紳士的な商人。一流の大商人。 しんしょうヱ【親称】【語】(多く、身近な人を)親しんで呼ぶ呼び方。お父さん・おばさんなど。↓敬称・謙称 しんじょうヨ【心情】心の中で感じ思っていること。気持ち。心「ーを吐露する」ーのきヨ「ナ」感覚的、感情的であるさま。「には許せる」 しんじょうヨシ【身上】①身の上。「ー調査」②体。体の表面。③取り柄。「正直なのがーだ」∇「しんしょう」は別語。 しんじょうヨシ【信条】①固く信じ守っている事枰信念。主義モットー。「努力がぼくのだ」②信仰の箇条。しんじょうヨ【真情】①まころ。②実情。 しんじょうヨ【真情】①まぞろ。②実情。しんじょうヨ【進上】「名・他ヌル」人に金品を差し上げること。奉ること。献上。進呈。「物」 じんしょう囲【人証】「人的証拠」の略。にんしょう。↓書証・物証 プロ——いヨシンクルのや じんじょう囲【※晨朝】【仏】六時の一つ。午前六時から十時。また、そのときに行われる読経など。 しんしょくヨ【侵食・侵×蝕】「名・他ヌル」次第に侵しむしばむこと。「領土を」する」 じんじょう囲【尋常】①あたりまえ。普通。「な手段ではかなわない」②すなおなさま。殊勝。「に勝負せよ」一様いちヘぎ囲囲普通と変わりないこと。並み。「ーではない」一小学校囲【教】旧制小学校の一つ。満六歳以上の児童に初等教育を行った学校。修業年限は初め四年、のちに六年となった。↓高等小学校しんしょうしゃ【身障者】「身体障害者」の略。しんしょうひつばつ囲【信賞必罰】よいことは賞し、悪いことは罰すること。賞罰を厳正厳格に行うこと。 しんしょうぼうだい囲【針小棒大】針ほとに小さいことを棒ほどに大きく言うこと。物事を大げさに言い立てる しんしょくづ【神色】《文章》心理状態があられた顔色。顔色。「一常のぐとし」「一自若として」 しんしょくシ【神職】神に仕える人。神官。神主。 しんしょくヘ【浸食・浸×蝕】(名・他スル)①水分がしみ込んで物をそこなうこと。②【地】地表の土壤・岩石などを風や流水・海波・氷河・地下水などが削り、あるいは運び去ること。「河川による」△erosion ∏輪×廻りね⑩【地】地形輪廻。△erosion cycle 活。しんしょくぶ【寝食】寝ることと食べること。日常の生活。=を忘われる物事に熱中する。 しんじょたい【新所帯・新△世帯】新しくもた所帯。新婚の家庭。あらじょたい。しんしょたい。 しんじる〓【信じる】他上一』しんずる(信)しんじる〓【進じる】他上一』しんずる(進) しんしん図冊【心身・身心】心と体。精神と肉体。「ともに健全」医学の医これまでの身体医学の知見に加え、精神と身体の相互作用も加味して、心身を統合して診断を行おうとする医学。精神的な要因で起きる身体の病気を対象とするもの。精神身体医学。Vpsychosomatic medicine 症ぅヨ図医それ自身が一つの病気ではなく、内科をはじめ各科にまたがるさまざまな症状を呈し、精神的な因子が引き金となって発症したり、その症状が長びいたりするもの。胃・十二指腸潰瘍がい、狭心症、円形脱毛症など。Vpsychosomatic disease 障害児しかいじ団心身に何らかの障害をもつため、長期にわたって日常生活・社会生活に相当な制限を受ける児童。障害児。問題もん国哲人間の心と身体の関係をどう理解するかという哲学の基本問題の一つ。特に、デカルトの二元論以後大きな問題となった。∇mind-body problem しんしん【心神】《文章》精神。心。魂。ー耗弱こうじぶ【法】心神喪失より症状は軽いが、精神が衰弱し、正常な判断ができず責任のとれない状態。ー喪失しつヨヨヨヨ【法】精神の障害のために全く正常な行動がとれず、法律上の責任も問われない状態。 しんしん囲【津津】「トル」絶えずあふれ出るさま。次から次とわいて出るさま。「興味ー」 しんしん【深深】外】①奥深くひっそりとしたさま。②静かに夜が更けていくさま。「と夜が更ける」③寒さや痛みなどが身にしみるさま。④静かに雪が降るさま。 しんしん囲【森森】「トタル」《文章》①樹木などが高く深く茂っているさま。②威厳のあるさま。 しんしん囲【×摺紳・×縉紳】《文章》①官位が高く身分のある人。②社会的地位のある立派な人。△笏くを紳おに摺さむ者の意から。 しんしん囲【新進】その分野に新たに現れ出ると。またその人。「ー作家」ー気鋭きふい囲囲その分野に新たに現れ出て勢いが盛んなこと。またその人。新鋭。ー党に囲政一九九四(平成六)年十一月、自民党から分離した新生党、日本新党、公明党、民社党など保守中道勢力が結集して発足した政党。九七年十二月、自由党結党に向けて解党。∇The New Frontier Partyしんしん囲【×駿×駿】(タル)《文章)①馬が速く走るさま。②時間や物事が速く進むさま。「たる進歩」 しんじん図図【信心】(名・他ぇル)神や仏を信仰すること。信仰心。「神ー」があつい」=は徳くの余り信心するのは生活にゆとりがあってできるものだ。 しんじん囲【神人】①神と人。②(道教で)神通力を得た人。仙人。③神のように崇高な人。④神職。神官。神主。⑤【宗】(キリスト教で)まことの神であり、まことの人であるイエスーキリスト。 しんじん囲【真人】《文章》①真理を悟った人。②道教で仙人。 しんじんヨ【深甚】名・け《文章》意味や気持ちが非常に深いこと。一通りではないこと。「ーなる謝意を表する」しんじんヨ【新人】①新しく仲間に加わった人。新たにその分野に現れ出てきた人。新入り。新顔。新進。ニューフエース。「ーの紹介」②【考】旧石器時代最後期の人類。約三万年前に現れ、現代人に進化したとされる。ホモサピエンス。△neanthropic man↓猿人・原人・旧人。ー王お回①プロボクシング・囲碁・将棋などの新人王決定戦の優勝者。また、そのタイトル。②プロ野球でそのシーズンに最も活躍した新人選手に贈られるタイトル。 <901> じんしん囲【人心】①《文章》人間の心。「は同じからず」②人々の心。民衆の心。「一新」 じんしん囲【人臣】《文章》臣下。家来。「位ーを極める」じんしん囲【人身】①人間の体。人体。「形体」②個人の身分。「一権」「保護」「攻撃こうげき回個人のプライバシーなどをことさらあばき立てて、その人を非難攻撃すること。ー事故に鉄道・自動車などの交通事故で、人がけがをしたり死んだりする事故。ー売買人間を商品として売り買いすること。 じんしんのらん【壬申の乱】歴六七二(弘文元・天武元)年に起こった、天智に天皇の長子大友皇子(弘文天皇)と同天皇の実弟大海人皇子の皇位継承をめぐる内乱。大友皇子は敗れて自殺、大海人皇子が即位して天武天皇となった。 じんじんばしより四ちんちん着物の後ろのすそをつまみ上げて、帯の間に挟み込むこと。∇「じじばしより(爺端折)」の転。 しんしんりしゅぎ【新心理主義】【文】昭和初期にフロイト・ジョイス・プルーストの影響の下に定着した文学傾向。「意識の流れ」の手法に至る。伊藤整せいとうによって提唱された。 しんすい囲【神水】①神前に供える水。②霊験あらたかな水。△「じんずい」「じんすい」「しんずい」ともいう。しんすい囲【浸水】「名・自ぇル」物が水に浸ること。水が入り込むこと。また、その水。「家屋」「床下」 しんすい囲【進水】名・自ヌル【交】新しく造った船体を造船台から水上に浮かべること。「」式」△launchしんすい囲【薪水】《文章》①まきと水。②炊事。 しんずい囲【心髄】①物の中心にある髄。②物事の中心となる大切な所。中枢。「発表のーともいうべき箇所」③心の中。心底。 しんずい囲【神髄・真髄】物事の最も大事な所。意義。奥深い所。本質。奥義。蘊奥うん。「小説の」△精神と骨髄の意。 じんすい囲【尽×瘁】(名・自ぇル)《文章》力の限り骨折ること。倒れんばかりに尽くすこと。尽力。「会社再建にーする」∇「瘁」は病み疲れる意。 しんすう図【真数】【数】aを底にとするxの対数y=logaxにおけるx。これを対数yの真数という。$\nabla$ anti-logarithm $\downarrow$ 対数 じんずうヨ【神通】①【仏】優れた智慧ち。②「神通力」の略。ーカりきざ自由自在に働く超人間的な不思議な力。通力。じんつうりき。「を失う」 じんずうがわがは【神通川】岐阜の飛驒ひ山中に発し、富山県中央部を流れ富山湾に注ぐ川。全長一二〇キロメ。1トル じんすけヨ平【甚助】【俗】淫乱らんで嫉妬しっ深い性質。また、そうした性質の男。△多淫の意の「腎ん張り」を人名化した語。=を起ぉこすやきもちをやく。 しんずる図【信ずる】「他サ変」①述べられた内容、そのことぼを本当だと思い込む。「相手のことぼを」②自分の判断を確信する。「成功を」③人の気持ち・意見・能力、あるいはものの性能などを信頼する。それに任せる。信用する。「審判を」④信仰する。「神を」∇「信じる」ともいう。文信ず「サ変」 しんずる区【進ずる】「他サ変」①(人に物を)差し上げる。進上する。進呈する。②《補助》(動詞連用形+「て」に付いて)…てあげる。…してさしあげる。「手相を見て進ぜよう」∇「進じる」ともいう。文進ず「サ変」 しんせいヨ【心性】《文章》①心の性質。精神。神性。②生まれつき。 しんせい囲【申請】(名・他ぇル)国や公共団体などの機関に願い出ると。「旅券の」 しんせいヨ【神性】①神の性格・性質。②心性。しんせいヨ【神聖】「名・ヶ神のように清浄でけがれのないこと。尊く侵しがたいこと。「な境内」ー家族かぞゆぎが家族。 しんせい囲【真正】(名・パ)《文章》真実で正しいこと。うそでなく本当であること。本物。 疑う余地のない症状。真症。↓仮性。「ーコレラ しんせい囲【真性】①生まれつきの性質。天性。②名」 しんせいヱ【新生】①「名」新しく生まれること。生まれたばかりであること。②(信仰などで)生まれ変わったように心を一変して新しい生活を始めること。 | 児ヒヒ【医】産まれたばかりの子。ふつう、生後四週間くらいまでをいい、特に生後一週間までを早期新生児という。新産児。初生児。∇newborn |代ぱヒ【地】地質時代の区分の一つ。約六千五百万年前から現在に至る、地質年代中最も新しい時代。第三紀と第四紀に二分される。∇Cenozoic (era) しんせい【新生】島崎藤村とろの小説。一九一八(大正七)~一九年発表。姪ぬとの不倫な愛を描いた自伝的告白小説。 しんせいヨ【新声】①新しいことばや表現。新しい意見。②新しい歌。新曲。 しんせいヱ【新制】新しい制度・体制。特に、第二次世界大戦後のわが国の学校制度。旧制。「—大学」 しんせいヨ【新政】《文章》新しい政治。新体制による政治。 しんせいヱ【新星】①新発見の星。②社会、特に芸能界・スポーツ界などに現れて急に人気を集める新人。「歌謡界の」③【天】突然大きなエネルギーを放出してもとの数万倍の明るさになり、数か月から数年かかってもとの明るさにもどる恒星。∇nova しんせいヨ【親政】君主が自ら行う政治。 じんせい【人世】《文章》人の世の中。世間。浮世。 じんせい図【人生】①人間がこの世で生きていくこと人間の生活。②人間がこの世に生まれて死ぬまでの期間。一生。生涯。観かヒ人生の見方。人生をいかに生きるべきかについての考え方。訓ぜ人生についての教え。人生の意義や目的、価値などについて教え諭したもの。ー行路る回人の一生。世渡り。∇人生を、前途に何が起こるかわからない旅にたとえたもの。ー模様もよ国織物の模様のように込み入ったさまざまな人生。「ーを織りなす」ー論んぜ人生を論ずること。また、人生を論じたもの。人生の意義・目的・価値などについて語られた判断や意見。∥意気いに感かず人間は、金銭や名誉などのためにはなく、自分を理解してくれる人の心 <902> 持ちに感じて仕事をする。七十七古来こら×稀まれなり七十歳まで長生きする人は昔からめったにないことである。△杜甫ほの詩「曲江」から。↓古稀こ。僅わずか五十年ごじゅうねん人の一生のきわめて短いことをいう。人間僅か五十年。 じんせい囲【人性】人間の生まれつき備わった性質。じんせい囲【仁政】《文章》情け深く思いやりのある政治。 じんぜい囲【人税】【経】物に基づかずに、人や法人がその居住や勤労などによって得た所得に対して課する税。住民税・相続税・所得税・法人税など。物税。∇tax earning しんせいがん国【深成岩】【地】火成岩の一つ。マグマが地下の深い所でゆっくり固結してできた粗粒の結晶質岩石。△plutonic rock じんせいげきじょう【人生劇場】尾崎士郎の小説。一九三三(昭和八年発表(青春篇)。主人公青成瓢吉あおなりひょうきちの青春の彷徨ほうを哀歓を込めて描く。 しんせいせいじ団【神政政治】【宗】(キリスト教で)神が自ら政治を行うという考え方。具体的には神の代理者としての為政者が地上の国家を統治する政治形態。近世ではカルバンやクロムウェルなどに見られる。∇theoc-racy しんせいめんヒ【新生面】新しい領域・分野・方面。新機軸。「医学の」を開く しんせいローマていこく【神聖ローマ帝国】【歴】九六二年にドイツ国王オットー一世が教皇からローマ皇帝の冠を受けてから、一八〇六年にフランツ二世がナポレオンに敗れて皇帝を辞するまで続いたドイツ国家の呼称。∇ Holy Roman Empire しんせかいヒ【新世界】①新大陸。↕旧世界。②新しく生活したり活動したりする場所。新天地。 しんせき囲【臣籍】《文章》旧憲法下、皇族以外の、一般の臣民としての身分。ー降下にう回皇族が結婚などでその身分を離れること。 しんせき平【親戚】親族と縁類。親類。身内。じんせき平【人跡】《文章》人の足跡。人が通った跡。ー未踏みと平人がいまだかって足を踏み入れたことのないこと。「の奥地」 しんせき囲【真跡・真×蹟】《文章》間違いなくその人が書いた筆跡。真筆。 シンセサイザーヮ〈synthesizer〉電子発振器を使って、さまざまな音やリズムを合成する楽器。鍵盤げんを備えたものが多い。シンセ。 しんせつ平【臣節】《文章》臣下としての節操。 しんせつヨ【深雪】《文章》深く積もった雪。みゆき。しんせつヨ【新設】「名ノ・他ヌル」新たに設けること。しんせつヨ【新雪】新しく降り積もった雪。冬 しんせつヨ【新説】新しい学説・意見。初めて聞く話。しんせつ【親切】名・①心から思いやること。人情が厚く、丁寧で、配慮の行き届いていること。「に教える」②【深切】深く心に思うこと。痛切。ー気ぎヨヨ親切にしようとする気持ち。ーごかし(自分の利益・便宜を図るために)いかにも親切らしくすること。 しんせっきじだい【新石器時代】【考】石器時代の最後の時期。磨製石器を使用し、牧畜・農耕を始めた時代。わが国では、ほぼ縄文時代にあたる。↕旧石器時代。∇Neolithic age しんぜる図【進ぜる】「他下一」↓しんずる(進)しんせんヨ【神仙】《文章》①神や仙人。②神通力得た仙人。 しんせんヨ【神×饌】神前に供える酒食。供物。しんせんヨ【深浅】《文章》①深いことと浅いこと。深さ。②色の濃いことと薄いこと。濃淡。 しんせんヨ【新選】「名」①新しく選ぶこと。また、選ばれること。②【新×撰】新たに編集、編纂さんすること。 しんぜん囲【親善】互いに仲よく親しみ合うこと。「を深める」「試合」ー使節しせ国家や政府などの代表として、相互理解と友好を深めるために相手国なに派遣される人。 しんせんヨ【新鮮】①(魚や果物などが)新しくて生きがよいさま。「な海の幸」②汚れがなくすがすがしいさま。「な空気」③今までにない新しさが感じられるさま。みずみずしさ。フレッシュ。「味がある」 じんせん平【人選】名・自スル適任者を選ぶと。 しんぜん囲【神前】神の前。神霊・神体の前。「結婚」 しんぜん囲【浸染】(名・自他ヌル)《文章》①液体がしみ込み染まること。また、染めること。②次第に感化されること。③染色で、染料の溶液にひたして染めること。 じんせん囲【人選】名・自え」適住者を選るとじんぜん囲【×荏×苒】副・外】《文章》①いたずらに月日がたっていくさま。「一日を送る」②物事が延び延びになるさま。 しんせんいぬつくばしゅう【新撰犬筑波集】↓いぬつくばしゅう(犬筑波集) しんせんじきょう【新撰字鏡】平安前期の漢和辞書。十二卷。僧昌住しゅう著。昌泰年間(八九八)に成立。漢字約二万一千三百を収録。和訓を有する最古の辞書。しんせんずいのう【新撰髄脳】平安中期の歌学書。藤原公任ふじわらの著。成立年代未詳。和歌の心と姿の調和・作歌の心得などを説く、体系的歌論書の先駆。 しんせんつくばしゅう【新撰菟玖波集】室町中期の連歌集。二十卷。宗祇ちらの撰。一四九五(明応四年成立。約二千句を収める準勅選集。新筑波。 しんぜんび図【真善美】認識上の真と倫理上の善と芸術上の美。∇人間の最高の理想をいう。 しんそ〓【神祖】①偉大な功績のあった祖先の尊称。②天照大神あまてらすおおみかみの尊称。③江戸時代、徳川家康やすの尊称。神君。 しんそ〓【親疎】親しいことと親しくないこと。「の別なく しんそう囲【神葬】神式による葬式。ー祭いヌ図【民】神道による葬式と祭祀いざい。 しんそう平【真相】(事件などの)本当の姿・事情。しんそう平【真草】楷書かいと草書。 しんそうヨ【真×槍】実戦用の本物の槍や。「ーの試合」しんそうヨ【深窓】《文章》広い家の中の奥の部屋。「一の佳人」=に育だつ上流階級の娘が実社会から隔てられ、世のけがれを知らずに成長する。 しんそう囲【深層】深い層。物事の奥深く隠れた部分。表層。「部」「心理」「構造」「心理学がく団心」無意識の心理過程を研究する心理学の総称。夢判断・自由連想法などの方法は精神療法に応用される。 <903> 精神分析。心理分析。分析心理学。∇depth psychology ——面接めんぐ区【心】被面接者の行動の無意識的動機を調査する面接。∇depth interview しんそう囲【新装】設備や装飾を新しくすること。またその装い。「開店」 しんぞう囲【心像】以前に感覚によって得たものが、記憶や直観によって意識に現れた像。イメージ。 ①医動物の体内にあっ んそうヨ【心臓】三名て血液循環をつかさどる中心的な器官。ヒトでは胸の左側、乳の下あたりにあり、大きさは握りこぶし大。左心房・左心室・右心房・右心室の四つに分かれる。ヘheart②物事の中心。原動力となるもの。「工場の一部」三名・ナ【俗】あつかましい 右心房 「名・ナ」【俗】あつかましいこと。ずうずうしいこと。「彼はまったくーだ」-移植むし団【医】脳死状態の人から取り出した心臓を重度の疾患をもつ患者の心臓と交換して本来の心臓と同じように働かせる手術。△heart trans-plantation ↓臓器移植。-ペースメーカー図【医】心臓の刺激伝達系の障害により、心拍数が少なくなったり心拍のリズムが乱れたりするようになったとき、心臓に電気刺激を与えて一定のリズムの拍動を保たせる装置。△cardiac pacemaker -弁膜症 バんまくタ【医】心臓の弁膜が正常に機能しないために起こる病気。呼吸困難・むくみなどの症状を伴う。△valvular disease of heart -麻×痺まぶ心臓の機能が急に止まること。=が強いあつかましい。恥ずかしがらないで平然としている。=に毛けが生えているきわめてずうずうしい。恥知らずであつかましい。 しんぞう囲【新造】曰名・他ヌル新しくつくること。「船をーする」曰名(御ー」の形で)昔、若い人妻の敬称。しんぞ。ー語新しくつくられ、一般に用いられるようになった語。新語。 じんぞう囲【人造】天然のものに似せて人間が造ること人工的に造られたもの。「一人間」一絹糸い図天然の絹糸に模して人工的に製造された合成繊維。レヨ ン。人絹。 |湖こ発電・灌漑が貯水・飲料水などのために人工的に造られた湖。多く、川をせき止めて造る。石世①セメントに碎石を加えて造った模造石。②宝石の模造品。 |繊維せん図人工的に造った繊維。生糸・綿花・羊毛などを原料としない化学繊維。 |肥料ひりヒ化学肥料。 じんぞう囲【腎臓】【医】脊椎せきつい動物の排出器官。血液を濾過ゐして老廃物を尿として排泄せつし、体液を調節する。ヒトには脊柱の両側に一対あり、空豆形。Δイシローney ↓腎単位。 | 炎えんゾヨ囲【医】腎炎。 | 結石せきケ【医】腎結石。 しんそくヨ【神速】名・け《文章》神業のように速いこと。人間業とは思えないほど速いこと。「果敢な攻撃」 しんぞく〓【真俗】【仏】①僧と俗人。また、出世間と世間。②真諦たいと俗諦。究極的な真理と一般的な真理。 しんぞく〓【親族】①血縁・結婚・養子縁組などの関係でつながる人々の総称。親類縁者。親戚しん。身寄り。身内。「会議」②【法】六親等内の血族および配偶者と、三親等内の姻族。△relatives ↓図 じんそくヨ【迅速】名・け(物事の進行などが)大変速いこと。速やかなこと。「無常ー」「な処理」 しんそくぶつしゅぎシュ【新即物主義】【美・文】一九二〇年代後半ごろからドイツに興った芸術運動。それまでの表現主義の反動として、客観的に対象を把握し、写実的、即物的に表現しようとした。代表的作家に、美術ではグロッス、文学ではケストナー。レマルクらがいる。ノイエザッハリヒカイト。 しんそこ回平【心底】曰名】①心の奥底。本心。しんてい。「ーからそう思う」②【真底】いちばん下の底。最下部。曰副心の底から。心から。本当に。「好きだ」 しんそつ囲【真率】名・正直で飾らないことの「な態度」 しんそつ囲【新卒】その年に新しく卒業すること。またその人。 じんたヨサーカスなどの客寄せや宣伝、景気づけなどをする、小人数の吹奏楽隊。∇「シンタッタ」と聞こえることから。「シンタ」とも書く。 じんだ図【×糀×粋】①ぬかみそ。②こうじとぬかに塩を加えてならした食品。じんだみそ。③枝豆をゆでてすりつぶし味付けしたもの。「もち」 〔親族②〕 しんたい【身体】人間の体。肉体。体軀くたい。「壮健」ー検査けん①(学校などで)身体の発育や健康 祖父母の 弟姉妹 6 曾祖伯 叔父母 5 従祖伯 従父母 6 血族の親等 姻族の親等 高祖父母 の祖父母6 高祖父母 の父母5 尊 高祖 父母4 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母2 尊 高祖 父母1 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母2 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 高祖 父母3 尊 尊 属 <904> 状態を検査すること。②所持品や服装などを調べること。ー障害者しようか刃先天的に、または傷病によって身体に障害のある人。身障者。ー髪膚はっシハシ平《文章》からだ全体。「これを父母に受く」 しんたい【神体】神として祭る神聖な物体。神霊の宿るもの。みたましろ。「御ー」 しんたいヘ【真△諦】①【仏】二諦の一つ。平等無差別を説く究極的な真理。真如。↓俗諦。②思想・芸術・物事などの根本義。神髄。奥義。∇「しんてい」ともいう。しんたい【進退】(名・自スル)①進むことと退くこと。②《文章》立ち居振る舞い。動作。「挙措」③身の処置。去就。「出処」—伺がい図仕事や役目などの上で過失があったとき、辞職すべきかどうか、身の処置について上司の判断を求めること。また、そのために差し出す文書。—両難りょぶん進むことも退くこともできない困った状態。進退きわまた状態。∥谷まる進むことも退くこともならず立ち往生する。 に、神代より伝えられ使用されていたと称された文字。後世の偽作とされる。 しんたい【新体】新しい体裁。新形式。新風。詩し図【文】明治初期、西洋の詩の形式・技法・精神を摂取して生まれた詩。口語詩以前の明治文語詩をいう。しんだい【身代】個人または一家がもつ全財産。ー 限り囲昔、財産全部を債務に当てたこと。破産しんだい囲【寝台】寝るために使用する台。ねだい。ベッド。ー車図①交寝台を設置した鉄道客車。△sleeping car ②病人用に寝台を設置した自動車。じんたい【人体】①人間。人の体。②人のようす。人柄。じんてい。 じんたいヱ【×勒帯】①医】脊椎せきつい動物の関節を外側から覆って保護し、その運動を制御する、弾力性のある繊維状の組織。②動二枚貝の貝殻を結び付ける組織。蝶番ちょうの部分にあり、貝柱の力に拮抗きって殻を開く働きをする。∇①② ligamentじんだいヱ【人台】『服』衣服のデザイン・製作・陳列な じんだい囲【人台】【服】衣服のデザイン・製作・陳列などに用いる、人体の模型。ボディー。 じんだい団団【神代】わが国の神話で、神武天皇の即位以前の神々がこの世を支配したという時代。かみよ。杉訪田水や土の中に長年埋もれていた杉材。装飾・工芸品用。文字は国わが国で、漢字渡来以前の古代 じんだいヨ【甚大】(好ましくない物事の状態・程度などが、非常に大きいさま。「被害」「な損害」 じんだいこの【陣太鼓】昔、陣中で進退の合図に鳴らした太鼓。 しんだいさんきヲ【新第三紀】【地】新生代第三紀の後半の時代で、中新世と鮮新世に区分される。今から約二千四百万年前から百七十万年前まで。アルプス造山運動の最盛期。∇Neogene (period) しんたいししょう【新体詩抄】外山正一とやままさかず。矢田部良吉・井上いの哲次郎合著の詩集。一八八二(明治十五)年刊。訳詩十四編と創作詩五編とから成る、わが国最初の新体詩集。 しんたいそう図【新体操】【競】体操競技の一つ。ボール・輪・縄・棍棒にう・リボンを使い、伴奏音楽に合わせて自由に演技する。∇rhythmic sportive gymnastics じんだいめいしゅ【人代名詞】【語】人称代名詞。しんたいりくヌ【新大陸】新しく発見された大陸。アジア・ヨーロッパ・アフリカを旧大陸と呼ぶのに対して、特に南北両アメリカ大陸・オーストラリア大陸をいう。新世界。⑩旧大陸 しんたくヘ【信託】名・他ヌル】①信用して任せること。②【経】他からの委託によって財産の管理や処分を行うこと。また、その事業。信託事業。△trust |銀行ぎんヨ【経】普通銀行の中で、銀行業務と信託業務を兼営する銀行。△trust bank |統治ちょっとう【政】第二次世界大戦後、国連の信託を受けた国が一定の領土に対して行う統治。国連の信託統治理事会がその監督にあたる。△trusteeship ↓委任統治。 |統治理事会 とうちり 【政】国際連合の主要機関の一つ。人民が完全には自治を行っていない信託統治地域の監督にあたる機関。△Trusteeship Council しんたくヨ【神託】神のお告げ。「ーが下る」しんたくヨ【新宅】①新築の家。新居。旧宅。②分家。 しんたつ囲【申達】「名・他スル」《文章》上級官庁から下級官庁に文書で指令を出すこと。 しんたつ囲【進達】(名・他スル)《文章》下級官庁からの通知や書類などを上級官庁に取り次ぐこと。「書」シンタックスタジン〈Syntax〉【語】統語論。 じんだて団【陣立(て)】軍勢の配置・編制。しんたん団【心胆】きもつ玉。心。=を寒からめるひどく恐れさせる。きもを冷やさせる。 しんたん図【浸炭・×滲炭】(名・他ヌル)【工】鋼鉄の表面に炭素分をしみ込ませて、表面をより硬化させること。△carburization しんたん【震旦】《古語》中国。△梵語ぼんの音写しんたん囲【薪炭】まきと炭。燃料。「商」 しんだん囲【診断】(名・他ヌル)①医医者が患者を診察して病状を判断すると。△diagnosis ②状況を分析しその成因や状態について判断を下すと。「経営ー」ー書ヒ囲図(医)医者が診断の結果を記載した証明書。△medical certificate じんたんい図【腎单位】医】脊椎動物の腎臓の機能単位。腎小体と細尿管から成り、腎小体で血液が濾過ぎされ、細尿管でぶどう糖などが再吸収されて尿が生ずる。ネフロン。△Kidney unit ↓糸球体 しんち〓【神知・神×智】《文章》霊妙な知恵。 しんちヨ【新地】①新たに開墾した土地。また、居住地として新たに開けた土地。新開地。②新しく得た領地。「ーを拝領する」③新開地にできた遊里。また、遊里。△近世、大坂では主に曽根崎ざざ新地をいう。 じんちヨ【人知・人×智】人間の知恵。「の及ばぬ」じんちヨ【陣地】戦闘に備えて軍隊や装備を配置してある地帯。陣を構えた場所。「敵のに攻め入る」 しんちくヨ【新築】名・他スル」新しく建物を建築する こと。また、その建物。ーの建て売り住宅じんちく囲【人畜】①人間と家畜。「ー無害」②人 しんちしき団【新知識】新しい知識。またその持ち主。 しんちゃヨ【新茶】その年の新芽を摘んで作った茶。ヨしんちゃくヨ【新着】品物などが、着いたばかりであること。また、そのもの。「の購入図書」 <905> しんちゅう図冊【心中】心の中。心のうち。胸中。「に期するものがある」∇「しんじゅう」は別語。 しんちゅう囲【真×鎌】【工】銅と亜鉛の合金。加工性に優れ、侵食されにくい。亜鉛の含有量により性質が異なる。黄銅。△Brass しんちゅう囲【進駐】(名・自スル)軍隊が他国の領土に入って、しばらくそこにとどまること。ー軍ぐチュ進駐している軍隊。また、特に第二次世界大戦後、戦後処理のためわが国に駐留していた連合国軍。 しんちゅうヨ【新注・新×註】新しい注釈。古注じんちゅうヨ【尽忠】《文章》忠義を尽くすこと。 じんちゅう図【陣中】①陣地・陣屋の中。②戦いの中。一見舞みまい①戦場に軍人を訪ね、慰労すること。また、その慰労のための金品。②仕事などで多忙をきわめている人を慰問すること。 しんちょ【心緒】《文章》心の動くいとぐちや考えの筋道。思いの端。∇「しんしょ」の慣用読み。 しんちょ【新著】新しい著作。↓旧著 しんちょうヨ【伸長】名・自他スル」《文章》(長さ・力などが)伸びると。また、伸ばすこと。「学力の」 しんちょう囲【伸張】名・自他ヌル」(物体・勢力などが伸び広がること。また、おし広めること。「国威のーを図る」 しんちょう囲【身長】背の高さ。背丈。身の丈。しんちょう囲【深長】意味などが、奥深くて含みのあるさま。「意味ー」 しんちん【深沈】外】《文章》①落ち着いていて物事に動じないさま。②夜が静かにふけわたるさま。 しんちょうヨ【慎重】「憤み深く重々しいさま。注意深く、軽はずみなことをしないさま。「な態度」 しんちょうヨ【新調】曰名・他ヌル衣服などを新しく作ること。「の背広」曰名新しい調子。新曲。 じんちょうげチョ【△沈丁△花】シンチョウゲ科の常緑低木。高さ約一メ1。早春、内側が白く、外側が赤紫の香気の強い筒状小花をつける。観賞用。中国原産。チンチョウゲ。春△沈香と丁子の香りを併せもつ花の意。 しんちょく囲【進捗】(名・自スル)物事が進みはかどること。「状況」 シンチレーション〈scintillation〉【化】放射線が蛍光体に当たって光を発する現象。また、その光。シンチ。 しんちんたいしゃ夕【新陳代謝】①体内に必要な物質を取り込み、老廃物を排出する作用。↓代謝。②(組織など)古いものと新しいものが入れ替わること。 しんつう囲【心痛】(名・自ぇル)心が痛むこと。ひどく心配すること。「ーのあまり床に伏す」 じんつう囲【陣痛】①医】出産時に周期的に起こる子宮の収縮に伴う痛み。△labor pains ②(比喻的に)物事をなしとげるときの苦しみ。 じんつうりきヌ【神通力】じんずうりき しんてヱ【新手】新しい方法・手段。「ーを生み出す」しんていヨヱ【心底】《文章》心の底。心中。しんそこ。「ーを見届ける」 しんてい平【真諦】↓しんたい(真諦) しんてい囲【進呈】「名・他ヌル」人に物を差し上げること。焦上の「粗品を」する」 しんてい〓【新帝】《文章》新しく即位したみかど。じんてい〓【人定】①人が定めること。「法」② じんていヨ【人定】①人か定めること「法」②【法】当の本人であるかどうかを確かめること。|質問しっふ【法】刑事裁判の第一回公判の冒頭に、裁判官が被告人に対して、被告人本人であることを確認するために、氏名・年齢・本籍・住所・職業などを質問すること。∇per-sonal identification question |尋問じんの法】法廷で裁判官が、証人尋問の初めに当人であるかどうかを確認するために尋問すること。 シンテーゼ図〈ヅヘSynthese〉【哲】弁証法で相矛盾する二概念を止揚、統合する作用。総合。合。↓テーゼ・アンチテーゼ しんてき囲【心的】「ナ」心に関するさま。心についての。心の。↓物的。「ー作用」ー外傷がいし囲【心・医】精神に長く影響を与え続けるような心理的ショックや体験。精神障害の原因となる。精神的外傷。トラウマ。 じんてき囲【人的】ナ人に関するさま。人についての。人の。物的。「交流」資源(資源の一つと見なした)人間の労働力・技能。資本(経)人間を、投資することによって生産性を高めることのできる資本と見なした語。△human capital 証拠しふ 【法】証人・鑑定人・被告人・当事者本人などの供述による証拠。人証。↓物的証拠。△personal evidenceしんでしヨ【新弟子】①新しい弟子。②大相撲で新弟子検査に合格した力士志願者。|検査さん力士志願者に対して日本相撲協会が本場所前に行う検査。受検資格は、義務教育を修了した男子で、身長一七三センチメ以上、体重七五以上。マニー〇一(平成十三)年より、受検資格が身長一六七センチメ、体重六七ラムの第二検査が始まった。 シンデレラ図〈Cinderella〉①世界的に分布する説話の女主人公の名。ペローとグリムの童話で知られる。継母はまにいじめられていた娘がガラスの靴のおかげで王子と結婚する。②突然幸運を得た女性。ーコンプレックスロ〈Cinderella complex〉【心】自立する自信のない女性が男性に頼って生きていきたいと願う心理。童話のシンデレラのように素敵な王子様が現れて自分を幸福にしてくれるのを夢見る。 しんてん囲【伸展】名・自他ふル」ある方向に勢力や範囲を伸ばし広げること。また、伸び広がること。「貿易のを図る」ー葬図【考】遺体の手足を伸ばして横たえる埋葬法。 しんてん囲【神典】神の事跡や神代かみのことを記した書物。神道の聖典。「古事記」「日本書紀」など。 しんてん囲【進展】名・自ヌル①進み広がること。物事が進行し展開すること。「事態がーする」「ーをみる」②進歩、発展すること。「文化のー」 しんてんヨ【親展】《文章》封書の脇付わきの一つ。名あて人に直接開封して見てほしいという意味の語。「ー書」△親みずら展らく意。 しんでん囲【神田】神社に付属している田。その収穫を神社の造営や祭礼、神職の給料などの費用にあてる。 しんでんヨシ【神殿】神を祭る建物。神社の本殿。址し団【考】エジプト・ギリシアなどで廃墟はいきょとなった神殿の跡。 しんでん囲【寝殿】①昔、天皇が寝起きした宮殿。南殿。②寝殿造の母屋。主人が起居する正殿。∇「寝」は居室の意。ー造づくに【建】平安時代に発達した貴族の住宅の建築様式。池に南面する寝殿を中心に、東西と <906> 北に対いたの屋を、南に釣殿とのや泉殿を配置する。 しんでん囲【新田】新 しく開墾した田。↓本 田 しんでん囲【親電】国家元首や天皇が自らの名で発信する電報。「大統領の」 しんでんず図心電図 医心臓の収縮に伴って生ずる微弱な電流を、心電計で計測し記録した図。心臓病の診断に使用する。EC G。△electrocardiogram しんてんち国【新天地】新しく活躍する場所。新しい世界・分野。「ーを求めて旅に出る」 しんてんどうち【震天動地】音響・威力などのすさまじいこと。また、異変・大事件が人々を恐れさせる様子。驚天動地。∇天を震わし地を動かす意。 しんとヨ副ひっそりと静まり返ったさましいんと「場内がなる」 しんと信徒その宗教を信じてしんと新都新しい首都。新京。旧都しんと新渡《文章》新しく外国から渡来したと。またそのもの。今渡り。しんわたり。古渡こわしんど心土農耕された土の下にあって、耕されない部分の土。△subsurface soil しんど【深度】深さの度合い。 しんど国【進度】進行の程度。進み具合。 しんど国【震度】【地】ある場所での地震の揺れの強さ。△seismic intensity |階級かいきゅう囲【地】震度を数字で表したもの。わが国の気象庁の震度階級は、計測震度による、震度0・1・2・3・4・5弱・5強・6弱・6強・7の十段階。△一九九六(平成八)年従来の八段階の震度階級と説明文が全面改訂された。地震のエネルギーの大きさを表すマグニチュード(M)とは別。seismic intensity scale ↓表 じんど【×塵土】《文章》①ちりと土。ちりと土ぼこり。 (気象庁震度階級関連解説表(一部)) <907> ②取るに足らないもの。③けがれた現世。 しんどい「形」①くたびれている「体が」②骨が折れる。つらい。「作業」△関西方言から。動ーがるしんとうヒ【心頭】《文章》心。念頭。「怒りに発する」=を滅却めっきすれば火ひもまた涼ずし無念無想の境地に至れば火も熱くはないの意から、どんな苦難でもそれを超越して意に介しなければ苦しさを感じない。△織田信長のの焼き打ちにあって焼死した甲斐のの恵林寺の僧快川かいせん紹喜の偈げという。 しんとうヱ【神灯】《文章》神前に供える灯火。みあかし。しんとうヱ【神道】わが国古来の民族的な信仰。自然神や祖先神としての人格神を祭ることが儀式化し、教理体系を整えた。平安時代の両部神道から、中世の伊勢せ神道・吉田よし神道、近世の垂加神道・復古神道などがある。ー教派きょうはキヨ宗教としての神道の教派の総称。一八七六(明治九)年以降、神社神道から特立した神道教団の十三派。天理教・金光こう教・黒住ずみ教・御岳おん教など。教派神道。 しんどうヨ【新道】新しく切り開いた道。◇旧道しんどうヨ【震動】名・自スル」震え動くこと。 しんとう囲【浸透・×渗透】(名・自ヌル)①(液体などが)しみ通ること。②徹底すること。「思想がーする」③【化】濃度の異なる二種の溶液が、半透膜を通して混じり合う現象。∇osmosis | 圧あ団【化】半透膜によって隔てられた溶液と溶媒との間で、溶媒が溶液側に浸透していくときに示す圧力。∇osmotic pressure しんとう囲【新刀】新しく作られた日本刀。特に、慶長以後に作られた刀。古刀 しんとう囲【震×盪・振×盪】(名・自他ヌル)《文章》振り動かすこと。揺れ動くこと。「脳ー」 しんとう【親等】【法】《造語》親族関係の遠近を示す単位。親子は一親等、祖父母・兄弟は二親等。∇de-gree of relationship しんどう囲【神童】非常に優れた賢い子供。 しんどう図【振動】名・自他ヌル】①揺れ動くこと。揺り動かすこと。②【理】物体が一点を中心にある周期をもって運動をくり返すこと。「振り子の」△vibration | 数す图【理】周期的な現象で、同じ状態がくり返される秒当たりの回数。周期の逆数に等しい。サイクル毎秒。単位はヘルツ。記号H △frequency じんとうヨ【人頭】《文章》①人の頭。②人の数。人口。ー税ぜト【経】条件抜きで、一人一人に一律に課する租税。にんとうぜい。∇poll tax じんとうヨ【陣頭】①戦闘する部隊の最前線。軍陣の先頭。②活躍の第一線。ー指揮しぼ戦闘・仕事で、配下の先頭に立って指揮すること。 じんどう【人道】①ヨ平 人間として守り行うべき道。人倫。「—上の問題」②ヨ歩道。↓車道。—主義しゅシュ①【倫】人間愛に基づき、全人類の幸福の実現を目的とする立場。人本主義。②【文】白樺が派の文学理念をこの語で呼ぶことがある。△humanitarianism—的きヒヨ(ナ)人道①にかなうさま。人間愛をもって処するさま。 しんどうかねと【新藤兼人】(二九二三)映画監督・脚本家。本名は兼登がね。一九五〇(昭和二十五)年、独立プロ近代映画協会を設立、商業主義によらない映画作りで、原爆・戦争・貧困などの社会問題を追究した。作品「原爆の子」「裸の島」など。 しんとくヨ【神徳】《文章》神の優れた力。神の威徳。しんどくヨ【真読】(名・他ヌル)【仏】経文を省略せずに丁寧に読むこと。転読 じんとくヨ【人徳】その人に備わっている徳。にんとく。「ーがある」 じんとく平【仁徳】仁愛の徳。にんとく。じんとりトリ【陣取り】子供の遊びの一つ。二組に分か じんどる【陣取る】(自五)①陣を構える。②ある場所を占める。「会場の中央にー」 内のころから新内節といわれる。吉原はなとにおける、流しを中心に、哀切の曲調をもつ。新内。 シンドローム回〈syndrome〉①【医】症候群。②一連の事物に共通して見られる社会現象などの特定の現象や傾向。「テレビゲーム」 シンナーシ〈thinner〉【化】塗料を薄めたり、衣服のしみ抜きに用いる揮発性の有機溶媒。蒸気を吸うと幻覚を生ずる。「中毒」 しんないぶし【新内節】(芸)浄瑠璃の流派の一つ。鶴賀若狭掾さのじょうによって始められ、孫弟子の二代鶴賀新 しんに【真に】【副】まことに。本当に。「ー愛する者」しんに【×瞋×恚】《文章》↓しんい(瞋恚)じんにくヨ【人肉】人間の肉。 しんにちヨ【親日】(名)外国または外国人が日本 しんにゅう囲【×之×繞・×走】漢字の部首の一つ。「近」「造」「遜」などの「、え」「え」をいち。しんにょう。〓を掛かける物事をいっそう大げさにする。わをかける。 しんにゅう囲【侵入】「名・自ヌル」(他国の領土や他人の建物など)入ってはいけない所に、不法に入り込むこと。「家宅ー罪」 しんにゆう囲【浸入】名・自スル」(建物や土地などに水などが入ること。 しんにゅう囲【進入】「名・自ぇル」進み入ること。列車が構内に「する」「禁止」 しんにゅう囲【新入】新しく仲間・組織などに入ること。また、その人。新入り。新参。「社員」ー生は新しく学校に入学した児童・生徒・学生。 しんによ【真如】【仏】すべてのものの、ありのままの姿。人間の誤った考えが及ばない真実。真理。=の月き迷いが離れたときに現れる心の姿を、闇みを照らす明月にたとえた句。 しんにようヨへの繞しんにゆう(之繞) しんにん囲【信任】名・他ヌル信頼して物事を任せること。「が厚い」「不|案」状囲目【政】派遣国から接受国へ派遣する外交使節が、正当な資格を有することを証明した公文書。Vcredentials 投票とうひ①一般に役員などの信任を問う投票。②政国会が内閣の信任を問う投票。衆議院に認められている。∇vote of confidence しんにん囲【信認】(名・他ふル)信頼して認めること。「顧客のーが厚い老舗せ」「揺らぐドルのー」 しんにんヨ【新任】新しくある地位や任務に就くこと。また、その人。旧任。「の教師」「のあいさつ」 <908> しんにん囲【親任】名・他スル旧憲法下で、天皇が自ら任命すること。ー官か目旧憲法下で、天皇の親署と御璽をもって辞令を交付された官。内閣総理大臣。各省大臣・陸海軍大将など。 しんねこ囲【俗】男女が差し向かいで仲よくすること。 ジンネマン〈Fred Zinnemann〉(一九〇七)オーストー 生まれのアメリカの映画監督。反ファシズム思想の完全主義で知られる。作品「真昼の決闘」「地上により永遠わに」など。 しんねりむっつり図名・副【俗】陰気ではきはきせず無口なさま。また、そうした性質・人。 しんねん【信念】①信仰心。②それが正しいと固く信じきっている心。自信の念。「」を貫く「」の人 しんねん【新年】新しい年。年の始め。新春。新年 しんのヌ【真の】「連体」まことの。本当の。本当の意味での。「幸福とは何か」「意味」 スル」気にかけて思い悩むこと不安に思うこと。憂え。子供の将来をーする」「な事態」「親にーをかける」 しんのう囲【心×囊】【医】心臓全体を包む膜。囲心囊。∇cardiac vesicle しんのう図【親王】(現行の皇室典範で)嫡出の皇子、および嫡男系嫡出の男子の皇孫。内親王。マ令制せいでは、天皇の兄弟および皇子。のち、皇族で親王宣下を受けた者に限られた。 じんのうしょうとうき【神皇正統記】南北朝時代の歴史書。北畠親房きたぼたけちかふさ著。一三三九(延元四・暦応二)年成立。神代から後村上朝までの歴史を述べ、吉野の朝(南朝)の正統性を主張。 じんのう☑【人皇】⇓にんのう しんのぞう【心の臓】「心臓」の古風な言い方。しんぱヨ【新派】①新しい流派。②「新派劇」の略。△①②↕旧派。 |劇げき明治中期に旧劇である歌舞伎に対して創始された演劇。壮士芝居を起源とし、演出などは歌舞伎の影響下にあった。のちに、政治色のない大衆演劇へと発展。旧劇・新劇シンパヨ「シンパサイザ」の略。 じんば国【人馬】《文章》人と馬。「一体となる しんぱい囲【心配】名・自他ぇル心を配ること心遣い。配慮。「就職の件で御ーいただく」名・け・他 しんぱい囲【親拝】(名・自スル)天皇が自ら参拝すること。 じんぱい囲【×塵肺】【医】職業病の一つ。粉塵を長期間吸い込んだため、肺の組織に繊維増殖が起こって弾力性を失い、肺機能が衰える病気。粉塵の種類により、石綿肺・ぜ肺は鉄肺などがある。△pneumoconiosis↓ぜ肺 じんばおり【陣羽織】昔、武士が陣中で、鎧よろ しんぱく平【心拍・心×搏】医心臓の弛緩しか・収縮の運動。また、その鼓動。心臓は弛緩すると血液が静脈か ら流入し、収縮して血液を動脈へ送り出す。心臓の拍動。心拍動。∇heart beat |数す図図【医】一分間の心拍回数。安静時で、ふつう五十回から百回が平均とされる。∇heart rate シンパサイザーヮ〈sympathizer〉共鳴者。支持者。特に、左翼運動などに同調してそれを援助する人。シンパ。シンパシー〈sympathy〉同情。共感。 しんぱつ【神罰】神が下す罰。「ーが下る」 しんぱつヨ【進発】「名・自ヌル」《文章》軍隊などが出発すること。 しんぱつじしん【深発地震】【地】震源が地下三〇〇キロメートル以上の深い所で発生する地震。∇deep earthquake しんぱん囲【信販】【経】信用販売の略。 しんはなつみ【新花摘】江戸中期の俳句・俳文集。与謝蕪村よさ著。一七九七(寛政九)年刊。 しんぼりぼう囲【心張り棒】戸口・窓などの引き戸が開かないように、押さえに用いる棒。しんぱり。シンバル図〈cymbals〉打楽器の一つ。一枚の薄く大きな金属板を打ち合わせて音を出す。 しんぱん囲【侵犯】名・他ぇ】他の領土や権利などを侵すこと。不法に他の領分に立ち入ること。「領空ー」 しんぱん平【新版】版 $ ^{①} $ しんぼん囲【新盤】新しく発売されたレコード。新譜。 新しく出版すること。また、その 書物。新刊。②内容や装丁を改めて出版すること。またその書物。∇①②↗旧版 しんぱん囲囲【審判】名・他ヌル】①【法】事件を審理し判断・判決を下すこと。「官」△trial②【宗】(キリスト教で)神がこの世を裁くこと。「最後の」△Judgment③【競】競技などで、勝敗や優劣、プレーの適否を決めること。また、その人。「一員」△「しんぱん」ともいった。 しんぱんヒ【親藩】【歴】江戸時代、徳川家康以降、その子弟で大名になったもの。尾張り・紀伊さ水戸の御三家など。↓外様と譜代 しんび図【審美】(名)美醜を見分けること。美を識別すること。ー学く図美学の旧称。一眼図美を識別する能力。美と醜を見分ける目。「が鋭い」的てき図「ナ」美醜の識別や美の本質に関するさま。 しんぴ〓【神秘】「名・ナ」人の知恵では計り知れない不思議なこと。常識を超えた事柄。ミステリー。「生命の」ー主義しゅシュ直観によって超自然的な存在(神)がとらえられるとする立場。ミスティシズム。ー的てヘ神秘な状態にあるさま。神秘の。「な湖」 しんぴぶ【真皮】【医】脊椎せきつい動物の皮膚を形成する内外二層のうちの内層で、表皮の下にあって、毛細血管・神経・汗腺せんなどを含む組織。△corium しんぴヨ【真否】《文章》まっとかうそかということ。実否。じんぴヨ【×勒皮】【植】植物体の外皮の下にあって、葉でつくられた養分の通路となる部分の繊維。あまかわ。△bast シンビジウム図〈Cymbidium〉ラン科シュンラン属の総称。常緑多年草で、園芸ではシュンラン・カンランなどの東洋蘭がを除いたものをいい、洋蘭の重要な一群。種間雑 <909> 種により多くの品種がつくられている。 しんぴつヱ【×宸筆】《文章》天皇の筆跡。神筆。勅筆。しんぴつヱ【真筆】その人自身の筆跡。真跡。↓偽筆しんぴつヱ【親筆】《文章》高貴な人が自ら書いた筆跡。しんぴょうヱ【信×憑】「名・自ヌル」《文章》信じ頼ること。信じてよりどころとすること。ー性せ信頼してよい度合い・性質。「その記事にはーがある」「に欠ける」 しんひょうげんしゅぎシュ【新表現主義】【美】一九八〇年代以降に台頭してきた絵画の傾向。派手な色彩と自由な筆遣いによる具象を特徴とする。ニューペインティング。∇neo-expressionism しんぴん囲【神品】《文章》人間のものとは思えない、神のように気高い品位。また、そうした品位のある作品。 しんぴんヨ【新品】新しい品物。一度も使っていない品。 じんぴん囲【人品】人柄。品性。人格。また、ふうさい。「骨柄こっ「いやしからぬ人」 しんぶづ【深部】深いところ。奥の部分。しんぷ〒【神父】【宗】(カトリックで)司祭の敬称。ファーザー。 しんぷ〓【神符】神社で出すお守り礼。護符。しんぷ〓【新付・新附】「名」《文章》新たにつき従うこと。「」の民 しんぷヘ【新婦】結婚したばかりの女性。花嫁。↓新郎。∇多く、結婚式・披露宴の席上で用いる。しんぷヘ【新譜】新しい譜面。新しく作られた曲譜。またそのレコード・CDやテープ。新盤。 しんぷぶ【親父】《文章》父親。父。「御|様」しんぷうヱ【新風】今までにない新しいやり方・考え方・風潮。「学界にーを吹き込む」 心。「の友」=に落づつ合点が行く。=の疾いきわめて治りにくい所にある病気。除きにくい敵のたとえ。∇「左氏伝」から。 じんぷうヨ【陣風】《文章》急に激しく吹き起こる風。シンフォニー〈symphony〉【音】交響曲。ーオーケストラケ〈symphony orchestra〉【音】交響楽団。 しんぷく囲【心服】(名・自スル)尊敬して心から服従すること。 しんぷくヨ【臣服】(名・自ぇル)《文章》臣下として服従すること。 しんぷく囲【心腹】《文章》①胸と腹。②心の中。腹の中。胸中。③心から信じ頼りとすること。また、その人。腹 しんぷくヘ【信服】(名・自スル)《文章》信じて従うこと。しんぷくヘ【振幅】①【理】振動の中心から極点までの距離。△amplitude ②揺れ。「感情のーが大きい」 しんふぜん回【心不全】【医】心臓機能の低下によって血液の供給が不十分になり、呼吸困難・乏尿などを起こした状態。△heart failure じんふぜん回【腎不全】【医】腎臓の機能が低下して排尿などが十分に行われなくなる状態。△renal insuf`xifficiency しんぶつ神仏】①神と仏。②神道と仏教。混交神は、衆生しゅじを救うための仏の仮の姿であるという神仏同体説に基づいて、わが国固有の神の信仰と仏教信仰とを折衷したこと。神仏習合。∇「神仏混淆」とも書く。 じんぶつ回【人物】①ひと。人間。「画」「登場」②人としての品位。人柄。「好」「を保証する」③役に立つ優れた人。人材。「なかなかの」「ぞろい」「匠いし」「人体、特に顔などを用いた装飾。一月旦人物の批評。「×埴輪はにわの考」武人・農夫・女性・巫女こなど、さまざまな人物を形象した古墳時代の埴輪。↓形象埴輪。|描写びょうじヨ人間の容姿や性格を描き出すこと。△小説の登場人物についていうことが多い。シンプル〈simple〉「ナ」①簡単・平易なさま。②素朴・質素なさま。 しんぶん【新聞】時事に関する速報・解説。批判などを中心とする定期刊行物。新聞社による商業新聞と各種団体による私的なものとがある。また、日刊・週刊・旬刊などがある。ー記者きしヨシャ新聞記事の収集・執筆・編集に携わる人。ー紙しヨ①新聞。②新聞を印刷した紙。新聞がみ。ー辞令じれヨ高級公務員などの任免に関する予測記事。実際は予測どおりにならなかったときなどにいう。ー種だヨヨヨ新聞記事、特に三面記事の材料。ー屋ヨヨ①新聞を販売、配達する店。また、そ の人。②新聞を発行する人。③新聞記者。△俗にふんやともいう。 じんぶんヨ【人文】人類の文化じんもん。ー科学かが図①二大科学の一つ広く人類の文化に関する学問の総称。社会科学を含める。自然科学。△human sciences ②①のうち、特に言語・文芸・歴史に関するもの。社会科学。△cultural sciences ー主義ぎシュルネサンス初期のイタリアに始まった思想。中世カトリック教会の権威から脱し、古代ギリシア・ローマの古典研究を通して人間の尊厳・解放を目指したもの。人本主義。ヒューマニズム。地理の国【地理学の一つ。文化・経済・交通などの人文現象を自然や人類との関係の中で研究する学問。人文地理学。じんもんちり。自然地理。△human geography しんぶんすう団【真分数】【数】分子が分母より小さい分数。↓仮分数。▽proper fraction しんペい【新兵】新しく兵隊になった者。古兵 じんべい囲図【甚平・甚△兵△衛】筒そでで両前を打ち合わせてひもで結ぶ丈の短い着物。男性の夏着。じんべえ。圓ー×鮫ぬ図軟骨魚類ジンベイザメ科の海水魚。魚類中最大で、全長一八に達する。口を開けたまま泳ぎ、プランクトンや小魚を食べる。↓図「鮫ぬ」 しんぺん図冊【身辺】身の回り。ー雑記ざっ冊自分の身辺に起こったことを自由に書き付けた文章。 しんぺん図冊【神変】《文章》人知では計り知れない不思議な変化。 しんぺんヨ【新編】新しく編集、編成すること。また、そのものの「—の教科書」 しんぽ回【進歩】(名・自ぇル)物事がよい方に進むこと。向上すること。発達。↓退歩。ー主義しゅシュ現状の社会を変革してよりよい社会を目指す立場。ー的てきヒナ①進歩の方向にあるさま。「な傾向」②進歩主義の立場にあるさま。「な思想」 しんぼう囲【心房】【医】心臓内部の上半分。血液が入ってくる所で、心室へ血液を送る。左心房へは肺静脉から動脈血が、右心房へは大静脈から静脈血が入る。△ atrium <910> しんぽう〓【心棒】①車輪やこまの中心にあって回転の軸となる棒。②中心になって全体を支えるもの。 しんぼう〓【辛抱】名・自スルじっとがまんすることつらいことを堪え忍ぶこと。「が大切だ」強ぶい目「形」がまん強い。名ーさ文辛抱づよしク一人笹辛抱強い人。がまん強くよく働く人。 しんぼうヱ【信望】信用と人望。が厚いしんぼうヱ【神謀】《文章》人間業とは思えないほど優れたはかりごと。巧妙な計略。 しんぼう囲【深謀】深く考えをめぐらして立てた計略。ー遠慮えんヒはるか先のことまで読んで立てた深い計略。深慮遠謀。 しんぽうヨ【信奉】(名・他ヌル)(宗教や思想などを)信じあがめること。信じて尊ぶこと。「」者」 しんぼうヨ【神宝】①神聖な宝物。②神社の宝物。しんぽうヨ【新法】①新たに定めた法令。「ーの下での改革」②新しいやり方。新方法。∇①②↓旧法 しんふふふふ じんぼう囲【人望】人々が寄せる尊敬・信頼の気持ち「ーを集める」ーを得る」 しんぼくヒ【神木】神社の境内にある由緒ある樹木。しんぼくヒ【親睦】名・自ヌル仲よくすること。「を深める」会 じんぼこうたろう【神保光太郎】(一九〇五)詩人・独文学者。「日本浪曼ろう派」「四季」同人。詩集「鳥」「雪崩」など。 シンポジウム〈symposium〉特定のテーマに関して数人の講師が意見を述べ、司会者や聴衆の質問などにも適宜答えていくという形式の公開の討論会。 しんぼちヨ【新△発△意】【仏】発心して新たに仏門に入った人。出家して間もない人。しぼち。しんぼっち。じんぼつヨ【陣没・陣×歿】(名・自スル)《文章》戦場で 死ぬこと。戦死、または、戦病死。戦没。陣亡。しんぼとけヘ【新仏】①死んだばかりの人。葬られたばかりの人。②↓あらぼとけ シンボライズ団〈symbolize〉名・他ヌル象徴すること象徴的に表すこと。「ハトは平和をーする」シンボリズム団〈symbolism〉象徴主義。 ンボル〈symbol〉象徴。表徴。「ハトは平和のーーカラー図特定の事物を象徴する色。∇和製英語。symbol color ーマーク図【広】商品や方針、催しなどを一般化させるために、企業・主催者などが作る象徴としての印。∇和製英語。symbol mark シンボリック団〈Symbolic〉ナ象徴的なさま。 しんぽん【新本】①新しい本。まだ人手に触れていない本。②新しく出版した本。新刊書。∇①②↓古本じんぽんしゆぎシュ【人本主義】人類の幸福を願い 人間愛や人間の尊厳を本位とする立場。狭義には、人道主義ないしは人文主義を指していう。ヒューマニズム。しんまい囲【神米】洗い清めて神に供える米。 しんまいヨ【新米】①その年にとれた、新しい米。秋古米こま。②新しく始めたばかりで、まだ慣れていない人。新参。「の店員」∇「しんまえ(新前)」の転。 しんましん回【×蕁麻×疹】【医】急性皮膚病の一つ。皮膚に赤いぶつぶつができ、かゆくなる。食べ物や薬品などによるアレルギー反応が原因。∇urticaria しんマルサスしゅぎシュ【新マルサス主義】【経】マルサスの人口論の立場で、さらに人口増加による生活の困窮を防止するために産児制限を主張する説。△neo-Malthusianism 人間の能力を超越した現象。不思議。 しんみ図【新味】今までにない新しい味わい・趣・感じ。「ーが感じられる作品」「ーを出す」 しんみ回【親身】曰名肉親。身内。曰名・け肉親に対するような深い心遣いをすること。親切。「に世話をする」 しんみらい目【尽未来】【仏】「尽未来際」の略。一際ぎ団【仏】時間の続く限り。未来永劫ぶ。永遠。じんみらいさい。△未来の辺際を尽くす意から。 しんみせ国【新店】新しく開店した店。 しんみちヨシ【新道】①新たに切り開いた道。新しく作った道路。しんどう。②町家の間の細い道。小路。 った道路。しんどう。②田づのーーえ小路しんみつ囲【親密】名・け非常に親しいこと。親しくアつたいつぐつつつ東長の「な間柄」 しんみり目「副(ト・自ヌル)①心静かに落ち着いているさま。しみじみ「ー(と)話す」②心が沈んでしゅんとするさま「物悲しく、ーした気分」 仲のよい関係にあること。↕疎遠。「ーな間柄」 じんみやく囲【人脈】同じ学校や縁故・情実などでつながった人間関係。△山脈や水脈になぞらえていう語。しんみよう図【身命】↓しんめい(身命) しんみん国【臣民】《文章》君主国の国民。特に旧憲法下の天皇および皇族以外の者。 しんみよう囲【神妙】①けなげなさま。殊勝。「な心がけ」②素直でおとないさま。「な態度」名 じんみん目【人民】国家・社会を構成する一般の人。平民。国民。ー裁判は田職業的な裁判官とは異なる、人民によって選出された裁判官が行う公開裁判。広義には、人民の名によって行われる集団裁判をいう。ー戦線せん団【歴】ファシズムと戦争に反対する、複数の政党や団体などの広範な連合統一戦線。一九三五年のコミンテルン第七回大会で採択され、フランスやスペインなどで展開されたものが有名。マラスFront populaire: スにFrente popular 民主主義の政治主義に対して共産圏で主張される民主主義。第二次世界大戦後、中国・東欧諸国などで誕生した政治形態。∇people's democracy じんむてんのう【神武天皇】記紀の伝承による第一代の天皇。名は神日本磐余彦尊かむやまといわ。れひとのみこと。神話によれば日向ひゅうがから東征して大和を平定。権原宮のみやかしはらで紀元前六六〇年に即位したとされる。 しんむらいずる【新村出】(一然)言語学者・国語学者。西欧言語学を摂取し語源研究・南蛮典籍・史伝考証など業績が広い。「広辞苑」の編纂者。 しんめヨ【新芽】新しく出て来た芽。若芽。巻「柳の しんめヌ【神ヘ馬】神社に奉納された馬。じんめ。 しんめいヨ【身命】体といのち。しんみょう。ーをなげうって尽くす」=を賭とする命をかける。命をなげうつ。「身命を賭して戦う」 しんめい囲【神明】《文章》①神。「天地—に誓う」②天照大神あまてらす。おおみかみ。△「明」も神の意。造く図【建神社の建築様式の一つ。切妻造で、柱は丸く、柱の端部を直接地面に埋め込んで立てる。屋根に干木・鰹木 <911> をつける。伊勢い世神宮正殿がその代表 じんめい囲【人名】人の名前。「一辞典」ー用ざ漢字ヒヨヨヨ常用漢字のほかに、戸籍上の人名に用いることの認められている漢字。∇↓付録「人名用漢字一覧」じんめい囲【人命】人の命。「一尊皇「 女力 ンンメトリーヌ〈symmetry〉①左右対称であること。左右相称。均整。調和。アシメトリー。②【生】相称。シンメトリックヌ〈symmetric〉「ナ」左右対称であるさま。また、均整のとれているさま。 シンメル〈Georg Simmel〉(一九一八)ドイツの哲学者・社会学者。生の哲学に基づき、「形式社会学」を提唱した。著書「社会的分化論」「生の哲学」など。 じんめん【人面】人間の顔。また、人の顔をしていると。ー獣心じゅっヨヨヨにんめんじゅうしんしんめんぼく図【真面目】しんめんもく ト教の正典の一つ。キリストの事跡を記した福音書、弟子たちの行動を記した「使徒言行録」、使徒たちの書簡類など、二十七巻から成る。↔旧約聖書。∇the New Testament しんめんもくヌ【真面目】そのもののありのままの姿本来の姿。転じて、真価。しんめんぼく。「ーを発揮する」しんもつ囲【進物】人に差し上げる品物。贈り物。 しんもんヘ【審問】名・他ヌル①詳しく尋ねること。②【法】(裁判所で)当事者・関係者に陳述させること。△examination じんもん囲【人文】↓じんぶんじんもん囲【陣門】陣屋の出入口。=に△降だる敵に降参する。軍門にくだる。 しんやくヘ【新訳】新しい翻訳。また、その書。↓旧訳しんやくヘ【新薬】新しく製造、発売された薬品。しんやまヘ【新山】材木を切り出したり鉱物を掘り出すために、新しく開発された山林・鉱山。 じんもん囲【尋問・×訊問】(名・他スル)①問いただすこと。②【法】裁判官や警察官などが、証人・被告人・容疑者などに陳述を求めること。△examination しんやぶ【深夜】夜更け。真夜中。深更。「の火事」しんやヒ【新家】《文章》①新築の家。②分家。①軍兵の官的3所。軍営。車所 しんや【陣屋】①軍兵の宿泊する所。軍営。陣所。②【歴】江戸時代、小藩無城の大名などの館やか。また、郡代や代官の役宅。③【歴】宮中警固の衛士の詰め所。 しんゆう囲【神×祐・神×佑】《文章》神の助け。神助。天祐。「天助」 しんやく【新約】①ヨ新しい約束・契約。②宗新約聖書の略。△①②↑旧約。ー聖書せい【宗】キリス しんゆうヨ【深憂】《文章》深い憂い。大きな心配。しんゆうヨ【親友】きわめて親しい友。十分に気心の知れた、何でも話し合える友。「無二の「」「同士」 しんよ【神×輿】《文章》みこし。じんよ。「渡御とき」 しんよう囲【信用】「名・他スル」①確かだと思って疑わないこと。「彼のことばをーする」②間違いないと思うこと。信頼すること。「第一」「を失う」「名」「経」当事者どうしの信頼を前提として成り立つ取引。債権者が債務者に支払い能力があると判断して行うもので、時間的ずれのあるもの。信用取引。△credit |貸がしヨ【経】借り主を信用して、無担保・保証なしで金品を貸すこと。△credit loan |協同組合きょうどうくみあい【経】組合員である中小企業者・労働者のための金融機関。組合員に対し、預金の受け入れや資金の貸し付けなどを行う。△credit union |金庫きんこ囲【経】非営利の組合組織の金融機関。組合員以外にも預金・貸し付けを行う点が信用組合と異なる。△credit union |組合あい【経】信用協同組合の略。 |状じょ囲【経】銀行が取引先企業の依頼に応じて、その信用を第三者に保証するために発行する証書。主に輸出入取引に用いられる。△letter of credit |調査ちょうどチョ金銭を貸すときなど、相手方の財産・支払い能力などを調べること。 |取引とりとりの【経】①「信用」同じ。②証券会社が、客に融資や株を貸して行う有価証券の売買取引。△margin transaction |販売はんじぱい【経】商品を先渡し、あとから代金を払う販売方法。信販。クレ ジット。ー銘柄めい冈【経】信用取引の対象となる銘柄。実際には、証券金融会社が貸借取引を認めている一定の銘柄。マージン銘柄。∇margin trading issuesじんようヱ【陣容】①軍隊の配置の形。陣構え。陣立て。「を立て直す」②会社や団体などの人員配置のあり、まだ、その構成メンバー。「役員の」 しんようじゆ目【針葉樹】【植】針状の葉をもつ樹木の総称。マツ・スギ・ヒノキ・モミの類。♠広葉樹。∇coniferしんらい【信頼】【名・他ヌル】信じ頼ること。「感」ーすべき筋は区区区区放】報道されたニュースに関してその取材源の信頼性が高いことを示す語。∇most reliable source, high official source しんらい囲【新来】《文章》新しく来ると。またその物や人の一の洋書一 じんらい囲【迅雷】《文章》突然の激しい雷鳴。夏「疾風 しんらばんしょう図【森羅万象】宇宙に存在し生起するすべてのもの。万有。万物。∇「森羅」は無数に並び連なること、「万象」はさまざまな形の意。 しんらん【親鸞】(二七三)鎌倉初期の僧。浄土真宗の開祖。法然に入門、のちに師の思想を徹底させ、絶対他力や悪人正機説を唱えた。著書「教行信証」など。語録「歎異に払拠」。 しんり〓【心理】①(外界の刺激に対する、その時々の心の働き。意識の現象。心持ち。気持ち。「—描写」②「心理学」の略。—学か団人間や動物の意識の内面的な動きの過程、経験的具体的事实としての意識と行動との相関関係などを研究する科学。サイコロジー。—主義レッジュ【心・哲】認識や道徳や芸術など、すべての精神生活の作用を、その心理的発生過程によって説明しようとする立場。心理説。ゾpsychologism —小説せつショ【文】事件や行動の展開を主眼とせず、登場人物の心理的経過を分析、解剖して描写した小説。—的「ナ」心理に関するさま。心の働きにかかわるさま。「—な効果」—にまいる」—描写しゃひょうヒヨ目(文学作品などで)人間の心理状態、気持ちの動きを描くこと。—療法りょうぼう <912> リョ医】精神療法。 しんりヨ【心裏・心裡】《文章》心の内心の中。しんりヨ【真理】①本当のこと。変わることのない正しい道理。「不変の」②【哲】ヲ判断と事実(存在)とが一致しているという客観的妥当性。①論理の法則にかなう形式的正当性。∇アイッイWahrheit |値ち〓【論】命題のとる真偽いずれかの値。∇truth value しんり〓【審理】名・他ヌル①事実・条理を詳しく調べて明らかにすること。②【法】判決の基礎となる事実関係や法律関係を明らかにするために裁判所で行われるいっさいの取り調べ。「不尽」△proceedings じんりき【人力】①平人間の力・能力。じんりょく。②平「人力車」の略。ー車を田人を乗せて車夫が引っ張って走る二輪車。明治・大 正ごろ盛んに用いられた。 しんりちしゅぎ【新理知主義】【文】大正中期の芥川竜之介あくたがわりゅうのすけ・菊池寛・豊島とよしま与志雄ら新思潮派に顕著な文学傾向。複雑な人間心理を知的な解釈・技巧によってとらえようとした。 候」△多く、手紙文で用いる。 しんりゃく囲【侵略・侵×掠】「名・他ヌル」他国や他領に武力で侵入し、土地や財物を奪い取ること。「戦争」 しんりゅうヒ【新柳】《文章》新芽の出た春の柳。しんりょぶ【心慮】《文章》考え。思い。思慮。 しんりょ【神慮】《文章》①神の心。神意。②天子の心。 しんりょ【深慮】《文章》深くめぐらした考え。浅慮。遠謀えんぶぶヘヘ「深謀遠慮」に同じ。 しんりょう〓【神領】神社の領地。じんりょう。しんりょう〓【診療】名・他ヌル診察し治療すること。所ぶヨヨヨ【医】診療施設のうち、患者を収容する施設をもたないか、または病床が十九以下のもの。医院。クリニック。病院。報酬ほろし困医療保険で定められた医師の診療行為に対する報酬。 しんりょう囲【新涼】《文章》初秋の涼しさ。秋「」の しんりょくぶ【心力】《文章》心の力・動き。精神力。しんりょくぶ【深緑】《文章》濃い緑色。ふかみどり。しんりょくぶ【新緑】初夏の若葉の緑。夏「ーの候」じんりょくぶ【人力】人間の力・能力。じんりき。 しんりょくヨヨ【尽力】(名・自スル)力を尽くすこと。「町の再興にーする」「御ーを感謝します」 しんりん囲【森林】【植】(広い面積に)高木がたくさん生い茂っている所。大きな森や林。∇forest ー限界げんかい図【植】低温や湿度によって森林が成立しなくなる限界線。本州中部では二五〇〇付近で、これより上を高山帯という。高緯度地方ではツンドラ帯と針葉樹林帯の間にできる。∇forest limit ー鉄道づつ园 森林から伐採した材木や人夫などを運ぶために敷設された鉄道。ー浴は団 森林地帯を歩くことにより、樹木がもつ殺菌効果と緑による精神的な安らぎを求める健康法。 しんりん【親臨】(名・自スル)《文章》天皇・皇族が自らその場に行くこと。また、出席すること。 じんりん冊【人倫】《文章》①人。人々。人類。②人と人との間柄。君臣・親子・夫婦などの順序・秩序関係。③人として行うべき道。「ーにもとる」 しんるい囲【進塁】「名・自ぇル」【競】(野球で)堅にいる走者が次の堅に進むこと。バントで二堅にーする」 しんるい【親類】①血縁・婚姻関係によってつながりのある人々の総称。血族と姻族。親戚せん。親族。身内。②同類。似ているもの。「タニシとサザエはーだ」ー書が(婚姻などで取り交わされる)親類の関係・氏名などを書いた一覧表・書類。ー付づき合いづ①親類どうしの間での交際。「ーが悪い」②他人との親類同様の親しい交際。「ーの仲」 しんれい囲【神霊】《文章》①神の霊。②霊妙な神の徳。 じんるい【人類】人間。∇他の動物と区別していう場合の語。ー愛ぃぶすべての人間をくまなく愛すること。ー学が人類とその文化とを研究する学問。形質(自然)人類学と文化人類学とに大別される。ママーthropology しんれい囲【心霊】①魂。特に、肉体とは別に存在するとされる霊魂。②「心霊現象」の略。ー現象よう現代科学では説明できない、超自然的な精神現象。 しんれい囲【振鈴】鈴を振って鳴らすこと。また、その音。しんれい囲【浸礼】【宗】キリスト教の洗礼の形式の一つ。全身を水に浸すもの。∇immersion しんれき図【新暦】わが国で太陰暦を廃し、一八七二(明治五)年十二月三日を七三(明治六)年一月一日として採用された太陽暦の通称。旧暦 しんろ回【進路】①これから進んで行く道。行く手。↓退路。「ーを妨げる」②人や組織などが将来進んで行く方向。ー指導生【教】生徒・学生の卒業後の進学や就職などについて学校が行う指導。 しんろう囲【心労】名・自ふん」あれこれ心配すること。精神的な疲れ。心遣い。気苦労。「が重なる」 しんろう囲【辛労】(名・自ヌル)《文章》つらい苦労をすると。骨折り。「—辛苦」 しんろうヱ【新郎】結婚したばかりの男性。花婿。↕新婦。∇多く結婚式・披露宴の席上で用いる。 じんろうヨ【×塵労】①《文章》俗世間の煩わしい苦労。②【仏】煩悩。 しんろうまんしゅぎ【新浪漫主義】【文】十九世紀末から二十世紀初頭にドイツ・オーストリアを中心に台頭した文学傾向。自然主義の克服をめざす、神秘主義・享楽主義・芸術至上主義などのあらゆる傾向をいう。日本では北原白秋・永井荷風・谷崎潤一郎らが代表。 じんろくヮヨ【甚六】【俗】おとりしていて愚鈍な男。△多く、「総領の」の形をとる。 しんわヨ【神話】①古代から自然界の現象を、超自然的な力をもつ人格的存在に託して説き伝えられてきた民族的、宗教的な説話。「古事記の」②(比喻的に)根拠なしに神格化された話や事柄。ー学ゆ回神話の発生・成立・発達・変化の過程や、その母体となる習俗・信仰などを研究対象とする学問。シンロジー。 しんわヨ【親和】名・自ヘル①親しみ仲よくすること。 <913> 親睦しん。②物質がよく化合すること。 |力りょ回化化学反応の際に、各種の原子が結びついて反応を起こそうとする力。化学親和力。∇affinityじんわり回「副(口頭)少しずつゆっくりと進行するさま。じわり。(と)効いてくる」(と)染み込む す【子】↓し【子】す【主】↓しゅ【主】す【司】↓し【司】す【守】↓しゅ【守】す【崇】↓すぅ【崇】す【数】↓すぅ【数】す【蘇】↓そ【蘇】 す五十音図サ行第三の仮名。↓付録「仮名字体表」す【素】①(ほかのものや行為が付け加わらない)そのものだけ。もとのまま。ありのまま。「顔」「手」「うどん」「焼き」「泊まり」「振り」②(地位も財産もない)平凡な。ただの。みすぼらしい。「浪人」「町人」「寒貧ふん」③(通常の程度を超えて)甚だしく。「ー早い」「ぼしっこい」△↓そ【素】 「助動」《古語》セーズスルースレセヨ「四段・ナ変・ラ変動詞未然形に接する」①使役。〜他のものに自分の意図する行為をなさしめる、また、ある状態を生ぜしめる。…させる。「かぐや姫の家には、玉の枝をとりになむまかると言はせて下り給ふふに」(竹取)「まことにうつくしく舞うたらば、華の園まで遊ばせん」(梁塵秘抄)①ある行為や成りゆきの生じたことを、自分の責任にかかわることとして述べる。「白散をあるもの夜の間とて船屋形にさしはさめりければ、風にふきならさせて、海に入れて、えのまずなりぬ」(土左)「篠党との殿原の不覚でこそ、河原兄弟をうたせたれ」(平家)②放任、あるいは許容。…ままにする。「あやしのふしどへも帰らず、波に足うち洗はせ露にしをれて、その夜はそこにてぞ明かしける」(平家)③敬意。通常、敬意をもつ語と共に用い られて、その意味の程度を高める。⑦尊敬。四段活用の敬語動詞「宣のたふ」「給たふ」などの未然形に下接、あるいは、連用形「せ」に敬語の補助動詞「給ふ」「おはします」「まします」や助動詞「らる」が下接する。「殿より使ひまなくたまはせて、子安貝とりたるかと、問はせ給ふ」(竹取)「弥陀み三尊像が)つねは金色の光を放たせましましければ」(平家)①謙譲。敬語動詞「申す」「奉る」「参る」などの未然形に下接する。「薬の壺に御文そへ参らー」(竹取)∇接続に関して、助動詞「さす」と補い合う関係にある。上代には、サ行四段活用形式で他動ないし使役の意を表す語があったが、その「す」は通常、語尾(接尾語)と解されている。それらに混じって「妹に知らせむ」「君に聞かせむ」(万葉)のように、下二段に活用するものも少数存した。助動詞としての活用の整うのは中古からとされる。中世づろから連用形に「し」の形が用いられるようにもなり、やがて四段活用化が進むが、これは一つの他動詞の形成と見てもよい。①①と②は近く、受身ないし自発の意味・構造を内包しているといえる。 すヨ区【州・×洲】土砂が堆積たいして、川・海・湖などの水面上に現れ出ている所。「中」△↓しゅう【州】【洲】すヌヨ【巣・×栖】①【動】動物の安息・繁殖などのための場所。またそのためにつくったもの。「小鳥の」「クモの」「を営む」「をかける」②(比喻的に)人が住んだり集まったりする所。「愛の」「悪の」 す区【酢・×醋・△酸】調味料の一つ。三~五パーセの酢酸を含む、酸味のある液体醸造酢と合成酢がある。食酢。す囲区【×簀】細板・割竹・アシなどを並べて糸で編んだもの。すのこ。「巻き」 る。はかりごと。計画。「意図・企図・壮図・雄図」④書物。本。「図書としずし」 すヨ区【×鬆】①大根・ぼうなどや、煮過ぎた豆腐などにできる細かな穴やすきま「ーが入る」②【工】鋳物を造るときにできる小さな空洞。△blowhole す【為】他サ変《古語》↓する(為)目ず【义】31623F5E【圖】52065426ズ(ツ)ヨ・ト漢物の形状な曰(造語)① ヨヨ①物の形状を描いたもの。また、物の関係などを点・線などで表したもの。「平安京の」「」で説明する」②様子。有様。「見られたーではない」③企て。たくらみ。=に当あたる思いどおりに事が運ぶ。=に乗る思いどおりになって調子に乗り、つけあがる。 えがいたもの。「図案・図画・図解・図鑑・図形・図説・図面・図録・絵図・海図・原図・作図・縮図・製図・地図・略図・天気図」②事柄や、ものの関係を点・線などで表したもの。「図式・図表・系図・構図」③(トと読む)はか ず【×杜】↓と【杜】ず【豆】↓とう【豆】ず【事】↓じ【事】ず【途】↓と【途】ず【×逗】↓とう【逗】ず【×厨】↓ちゅう【厨 「助動」(古語)(ナ・ザラニ(ニ)、ズ・ザリニズ・(ザリ))の未然形に下接」①否定。そのような事態の存しないことを述べる。「足ぁの音せー行かむ駒ぎもが」(万葉)「人音もせねばまうら悲しも」(万葉)「秋萩はぎの古枝に咲ける花見ればもとの心は忘れざりけり」(古今)「かれこれ、知る知らぬ、送りす」(土左)②連体形「ぬ」に助詞「か」を下接した形で、希望の意を構成することがある。…ないかなあ。…あってほしい。「もののふの石瀬の森の霍公鳥はとと今も鳴かぬか山のとかげに」(万葉)「なでしこは千代に咲かぬか君がかざしに」(万葉)③已然いぜ形「ね」に助詞「ば」を下接した形で、逆接「…のに」の意を構成することがある。「天の川浅瀬白波たどりつつ渡りはてねば明けぞしにける」(古今)④連用形「ず」に助詞「は」を下接した形で、「まし」と呼応して、中止「…ずして」の意を構成すると考えられる場合がある。「かくばかり恋ひつつあらずは高山の岩根も枕ぎきて死なましものを」(万葉) ∇本来ナ行に活用していたと思われる。その未然形「な」は、上代にあったク語法(準体言)「なく」を構成するのみに認められる形。「君が来まさむ道の知らなく」(万葉)。また、連用形「に」は、上代にあって「知らに」「飽かに」「かてに」、中古の「得に」に、すでに固定的に認められるのみ。「日月も知らに恋ひわたるかも」(万葉)。この連用形「に」に接尾語「す」の下接したものが「ず」の語形であり、その連用形「ず」に「あり」の下接したものが、ザリ活用系の語形である。上代ではむしろ、「ずあり」の形が主に用いられた。連用形「ざ <914> り」、連体形「ざる」は主として、助動詞を下接するための語形であったが、助動詞「き」「けり」「けむ」は、上代、「ず」に直接して「ずき」「ずけり」「ずけむ」の形をとることもあった。③の「ねば」は、「のに」に通うものと古来解釈されてきたが、否定形式のもとでの偶然確定の条件表現で、「…していると」という条件設定のもとに、反予期的な事態の生ずる関係を表す。「ず」の仮定条件は、連用形「ず」に係助詞「は」が下接して構成された(この「は」は中世以降、濁って表現されもした)が、それと④は本質的に同列である。④は中止法のように解釈されているが、否定形式の反現実的な仮想という特殊な在り方における、やはり仮定条件表現である。上代における中止法形式「ずて」「ずして」は、中古以後に用いられもするが、むしろ中世以後は「で」という形が対応する。命令形「ざれ」に対しては、禁止「…な」「な…そ」の方が常用される。現代語中にも連体形「ぬ」、終止形「ん(ぬ)」、および、連用形が「寝ずに過ぎ」のような形で残っている。 ず囲【頭】あたま。頭部。∇↓とう【頭】。=が高目上の人に対して無礼で横柄なさま。 すあえヨアあへ【酢△和え・酢×韲え】【料】野菜や魚介類などを酢であえること。また、その料理。酢の物。すあげヨ【素揚げ】【料】材料に衣をつけずに油で揚げること。また、揚げたもの。「じゃがいものー」 すあし図【素足】①足袋・靴下などをはいていない足。②履物をはいていない足。はだし。夏「ーになって駆ける」すあま囲【素甘】粳ちの粉を蒸し、砂糖を混ぜてついた、餅ち状の和菓子。 すあわせアーあはせ【素×祫】素肌にじかに祫を着ること。夏ずあんヨ【図案】美術工芸・工作物を製作する際の、形・色・模様などの組み合わせ。また、それを表した図。デザイン。 の。液。「水銀・水薬・王水・胸水・香水・羊水・化粧水」④「水素」の略。「水爆・炭水化物」⑤五行の一つ。⑥七曜の一つ。「水曜」または「水曜日」の略。∇《熟字訓》「水夫」か「水鶏ない」「水母」「水松る」 すい【水】滝・水道・水分・水泡・雨水・海水・渇・水注水・貯水・天散水・浸水・脱水・淡水・断水・治水・注水・防水・排水・覆水・噴水・防水・用水・冷水・流水②川や湖などの、みずのある場所。「水域・水郷・水辺・水陸・曲水・湖水・山水・泉水・池水・背水」③液体状のも すい【吹】316133ふく鳴・横吹・鼓吹」△《熟字訓》「吹聴ふいち」「吹雪ふぶき」「息吹きいぶき」 すい【垂】316262663362スイ漢《造語》①たれる。たれさたれる・たらすがる。また、上の者が下の者に伝える。「垂下・垂訓・垂示・垂迹やくじ・垂心・垂線・垂涎ぜん・垂直・垂範・下垂・懸垂・虫垂・胃下垂・口蓋がい垂」②今にもしようとする状態。なんなんとする。「垂死」③国のはて。辺境。「辺垂」 すい【炊】31370663166 婦自炊雑炊そう たく《造語》煮たきをする。めしをたく。「炊煙・炊爨さん・炊事・炊飯・炊 すい【帥】31673F63スイ・ソツ慣・《造語》軍をひきいる。また、その大将。将軍。「帥 すい【粋】317272【粋】7797777【造語】①まじりけがない。質がよい。生粋すい・国粋・純粋・精粋・抜粋」②物わかりがよくさばけている。いき「粋狂・粋人・無粋」 三図(一)名)①優れていること。「日本画のーを集める」②文近世、主に上方での美的概念。遊里の風俗・慣習、男女間の人情の機微に通じていること。また、その人。(二名・ナ)いきなこと。「ーを利かす」=は身みを食くう粋人は遊芸に深入りしすぎて身を滅ぼすことになる。 すい【衰】3176A33【衰】スイおとろえる《造語》勢いがなくなる。おとろえる。栄運・衰弱・衰勢・衰退・衰微・衰亡・減衰・五衰・盛衰・老衰 すい【人挿】53425742スイ薬《造語》①ほうき。はく。はらう。②ほうきばし。「彗星」すい【悴】5612582058スイ薬《造語》おとろえる。やつれるやつれる「憔悴しぶう」∇「せがれ」と 読むのは、「体い」の誤用から。 すい【推】316643Fおす《造語》①前へおしだす。おす。「推移・推敲すい・推参・推進・推力②おしはかる。「推計・推察・推算・推測・推定・推理・推量・推論・邪推・類推」③すすめる。ゆずる。「推挙・推獎・推賞・推薦・推戴すい。推輓ばん」 すい 萃 7236 6844 スイぱ 萃 《造語》あつまる。あつめる。「抜 すい【酔】76C31F【酔】45D76E440【造語】①酒などで身心が正常な状態でなくなる。よろ。「酔漢・酔眼・酔客・酔狂・酔人・酔態・昏酔こん・宿酔・大酔・沈酔・泥酔・微酔・麻酔・乱酔」②物事に熱中する。「心酔・陶醉」∇《熟字訓》「宿酔ふつか」「馬酔木あしあせよい」 すい【遂】317563F遂スイヘヘ(造語)物事をとげる・ついにやりとげる。とげる。「遂行・完遂・既遂・未遂」 すい【睡】スイぼ(造語)ねむる。「睡魔・睡31767633ねむる・ねむい眠・睡余・睡蓮すい・仮睡・午睡・昏睡だ。熟睡・半睡・微睡」 すい【人翠平】3173F【翠平】スイー(造語)①カワセミのみどりめす。「翡翠いす」②みどり。もえぎいろ。「翠玉・翠色・翠巒ちん・翠柳・翠緑」∇①の「翡翠」はカワセミのおすの意。 すい【穂】穂47Fスイ漢(造語)穀物の茎の先に花・実をつけたもの。また、ほの形に似たもの。「穂状・花穂・出穂期」すい【誰】スイ漢(造語)だれ。たれ。「誰何」35234だれ すい【人錐】77D スイー《造語》①穴をあける道具。き31F66きりり。「錐刀」②「錐体」の略。「円錐・角錐・方錐・立錐・三角錐」 すい【人錘】78E スイ 31F つむ・おもり り。おもり。「鉛錘」②紡績機械の一部分で、糸を巻き取りながら、よりをかける道具。つむ。「紡錘」③《助数》紡錘を数える語。「三万錘」すい【×邃】6764 スイ 636 幽邃】《造語》ふかい。奥ふかい。「深邃・ <915> すい【出】しゅしゅ すいヌ【酸い】(形)すっぱい。酸味がある。名ーみ文すしク』も甘あいも×噛かみ分わける経験を積んで、世間の表も裏もよく知っており、分別がある。 ずい × 隋 7101 6721 ズイヨ 唐・遣隋使 曰《造語》中国の王朝名。隋 三【歴】中国の王朝(五八一)南北朝時代末に、楊堅が全土を統一して建てた。 すい【随】隨【隨】 「随員・随行・随従・随身・しんぶん・随伴・追随・不随・付 随・夫唱婦随」②なりゆきにまかせる。「随意・随喜・随 時・随順・随処・随筆・気随」 ずい【人瑞】31F 8070 ズイヨヨー(造語)①めでたいしるし。めで だい。「瑞雲・瑞気・瑞光・瑞 祥・瑞相・瑞兆・瑞鳥・奇瑞・祥瑞」②「瑞西スイ」「瑞典 スウェーデン」の略。 ずい 遺 3181 3F71 髄 8182 7172 ズイ 奥 中心にある脂肪 一《造語》①骨の 状の組織。「骨髄・歯髄」②中枢神経組織。「髄膜・延髄・脊髄せき・脳髄」③茎の中心部のやわらかい組織。④物事の中心。かなめ。「髄脳・心髄・神髄・真髄・精髄」ヒヌ①骨の中心にある脂肪状の組織。「骨のーまでしか通る」②【植】植物の茎の中心部にある組織。∇pitts③茎の中心にある細い穴。「葦はのーから天井のぞく」 すい【×芯心】4194 すいあげる囲すひ【吸(い)上げる】「他下一」①吸引力により、下にあるものを上へあげる。「ポンプでー」②比喻的に下の者の意見や要望を取り上げる。③(比喻的に他人の金銭・利益などを自分のものとする。搾取する。文すひあぐ下二 すいあつヨ【水圧】水の圧力「機」「試験」すいい図【水位】川・海・湖沼・貯水池などの、一定の基準から測った水面の高さ「」が上がる」 すいい区【推移】(名・自ぇ月日や事態が移り変わること。また、その様子。「時世の」「を見守る」 ずいい囲図【随意】名・け思いのままであること。制約のないこと。「御ーにお取りください」「契約」「筋き囲医」意志によって動かすことのできる筋肉。手足の筋肉など。不随意筋。△voluntary muscle すいいき平【水域】海などの水面上の一定の区域。すいいちヌ【随一】「名」同類の中で最も際立っていること多くのものの中での第一位。「当代ーの名匠」 スイーツ〈sweets〉甘いもの。デザート。特に、洋菓子。スイート〈suite〉(ホテルなどで)寝室・居間・浴室が一続きになった部屋。スイートルーム。 ヘイト⊥⊠〈sweet〉「ナ」①甘いさま。②甘美で快いさま。ーコーンヨ〈sweet corn〉甘みのあるとうもろこしの総称。未熟なものを缶詰にする。主に料理用。スポット⑧〈sweet spot〉【競】ゴルフのクラブヘッドやテニスのラケットなどで、最適の打球を生み出す点。最適打球点。ーバジル⑨〈sweet basil〉シソ科の一年草。葉を料理用の香料に用いるほか、種子や花穂が薬用とされる。メボウキ。ーピー⊥⊠〈sweet pea〉マメ科のつる性一年草。秋まきで、春に白・淡紅などの、芳香のある蝶形が花をつける。多くの園芸品種がある。麝香じゃ連理草。ーホームヨ〈sweet home〉楽しい家庭。∇多く新婚家庭にいう。ーポテトヨ〈sweet potato〉①さつまいも。②さつまいもで作った洋菓子。ーマージョラムヌ〈sweet major.ram〉シソ科の多年草。精油を含み、独特の芳香をもつ。葉は香辛料として用いられる。マヨラナ。ーメロンヌ〈sweet melon〉マクワウリの品種の一つ。黄金色で甘く、芳香に富む。 スイートハート〈sweetheart〉(特に女性の)恋人。愛する人。 すいうん囲【衰運】衰えていく運命・傾向。盛運。「の兆し」「の一途をたどる」 スイーパーイ〈sweeper〉①【競】(サッカーで)バックスの最後尾に位置して、ゴール付近の守備を担当する選手。②【競】(ボウリングで)ピンを掃くようにして倒すフックボール。③道路などの清掃車。 ずいいん囲【随員】元首や政府代表の外国訪問につき従いその仕事を助ける人。随行員。「首相訪欧の」すいうん囲【水運】水路による交通・運搬。陸運 すいうんヨ【瑞雲】《文章》めでたい兆しの雲すいえいヨ【水泳】「名・自ヌル」(人がスポーツとして泳ぐこと。夏「ー競技」「寒中ー」 すいえき図【×膵液】【医】膵臓から十二指腸に分泌される消化液。アミラーゼ・トリプシン・リパーゼなどの消化酵素を含む。△pancreatic juice すいえん囲【水煙】①飛び散る水が煙のように見えるもの。みずけむり。②塔の九輪ぐりの上部にある火炎・唐草・魚骨などの金属製の装飾。∇「火」と称するのを忌む縁起からいう。↓図「相輪」 すいえん【垂×涎】「すいぜん」の誤読すいえん【炊煙】《文章》炊事の煙。 すいおん田【水温】水の温度。 すいか図【水火】①水と火。②洪水と火事。またそのように勢いの激しいこと。「の難」③水におぼれ、火に焼かれるような苦しみ・災難。「もいとわない」④仲が非常に悪いこと。「氷炭」も辞せずどんな苦労もいとわず物事をする決意のたとえ。 すいか図【水禍】《文章》水による災い。洪水による災害・溺死できなど。「に見舞われる」 すいか囲【西×瓜・水×瓜】ウリ科のつる性一年草畑に栽培され、夏に、大形で球状の果実をつける。果肉は赤または黄色で、水分が多く甘い。秋 すいか図冊【垂下】(名・自他ふル)《文章》垂れ下がること。また、垂らすこと。 すいか図【△誰何】(名・他ヌル)《文章》「だれか」と声をかけて名を問いただすこと。人を呼びとがめること。「暗闇くらで歩哨ぶにーされる」 すいかいヨ【水塊】【海】海洋における水温・塩分濃度などで、同じような値を示す水の集団。∇water mass↓冷水塊 すいがい囲【水害】【気】大雨や大量の雪解け水によって起こる災害の総称。浸水害・洪水害・地滑り害・がけ崩れ害・土石流害など。水禍。夏△flood damage すいがい【△透ㄙ垣】《古語》竹や板で間を透かして作った垣根。すきがき。 <916> すいかく囲【水郭】《文章》水辺の村里。河川や湖沼のほとりの村。水村。「山村ー」 すいかく囲【酔客】《文章》酒に酔った人。すいきゃく。すいかずら囲すひ【忍冬】スイカズラ科の常緑つる性木本。初夏、白色でのちに黄色に変わる芳香のある細長い筒状花が二個ずつ並んで咲く。葉・つぼみは生葉にする。二ンドウ。圓 すいがらヨすひ【吸(い)殻】巻きたばこを吸ったあとの残りかす。「—入れ」 すいかんヨ【水干】①糊のを使わずに、水張りにして干し に長い結紐ゆいをつけ、これを前で結ぶ。また、胸・両肩下。そでに菊綴きという装飾があ すいかんヨ【酔漢】《文章》酒に酔った男。酔っぱらい。すいがんヨ【酔眼】酒に酔ってとろんとした目つき。「膿朧もう」 すいがん囲【酔顔】《文章》酒に酔った顔つき。 ずいかん囲【随感】【表】思い浮かぶままに断片的な感想をつづった随筆。∇「随想」より思索的な感じが薄い。すいき囲【水気】《文章》①みずけ。湿り気。②水蒸気。③むくみ。水腫すい。 ずいき囲【〈芋茎〉】里芋の葉柄。干したものをいもがらといい、食用にする。秋 ずいき図冊【随喜】名・自スル】①【仏】他人の善行を見て、歓喜の心を生ずること。②【仏】喜んで仏道に帰依すること。③心からありがたく感ずること。=の涙だ心からありがたく思って流す涙。ありがたなみだ。 ずいき囲【×瑞気】《文章》めでたい雲の姿。瑞祥の気配。「」みなぎる神域」 るが、つのは半月形で大きく、横に突き出ている。南アシアでは耕作・運搬用。つの・皮は加工用。 すいきゃくヨ【酔客】《文章》』すいかく(酔客)すいきゅうヨ【水球】①みずたま。②【競】七名ずつ二一組に分かれ、泳ぎながらボールを相手側ゴールに投げ入れて得点を争う球技。ウオーターポロ。 すいきよ図【推挙】(名・他ふル)ある地位・役職・職業などに適任であるとして、その人を推し薦めること。 すいぎよ図【水魚】水と魚。=の交じわり(水と魚とが離れがたいように)きわめて親密な交際のたとえ。△「三国志」蜀志くしから。 すいきょうヨ【水郷】①水辺にある町や村。②湖や川の景色のよい土地。∇「すいぶう」ともいう。 すいきょうヌ【醉狂】三名酒に酔って狂ったように乱れること。三【粋狂】名・け物好きなこと。「にも程がある すいぎよく囲【×翠玉】《文章》エメラルド。すいきん囲【水×禽】水辺で生活する鳥。ふつう、水面を泳ぐガンカモ類やカイツブリなどをいう。冬↓水鳥みずとり いぎん囲【水銀】【化】金属元素の一つ。元素記号は原子番号80原子量200.6銀白色で比重一三・五と重く、常温で液状をなす。多くの金属と合金を作る。温度計・気圧計・電池・蛍光灯・歯科用のアマルガムなど多くの用途がある。∇mercury -電池でんち団【電】電解液に水酸化カリウム水溶液、陽極に酸化水銀、陰極に亜鉛を用いた一次電池。普通の乾電池に比べ軽量で小型。時計・電子制御カメラ・ワイヤレスマイクなどの電源として用いられる。∇mercury cell -灯と囲水銀蒸気中の放電によって生ずる発光を利用する人工太陽灯。街路灯など照明用や治療用。水銀ランプ。 すいくちヨー【吸(い)口】①口付きたばこやきせるの、口に当てる部分。②哺乳瓶など、口で吸う器具の口に当てる部分。③料ゆずや木の芽など、吸い物に浮かせて香味を添えるもの。 すいくんヨ【垂訓】《文章》教えを示すこと。また、その教え。山上のー すいぐん囲【水軍】《文章》水上での戦いをする軍隊。水師。海軍。 すいけいヨ【水系】【地】本流と支流およびそれにつながる湖沼を含めた、その川の流れの系統。河系。「利根川 すいけい囲【推計】(名・他スル)計算や統計によって推 定すること。「人口」ー学が【統】確率論を基礎にして、未知の集団からいくつかの標本を抽出し、それらの性質からその集団の性格を推測する統計理論。推測統計学。∇theory of inference すいげつ図【水月】《文章》①水と月。②水面に映る月影。③敵・味方が接近してにらみ合う軍陣。 すいけん囲【水圏】【地】地球表面上で水の占める部分。△hyprosphere すいげん囲【水源】河川や水道の水が流れ出てくるもと。みなもと。「地」 すいこう平【推考】名・他スル推測して考えるとすいこう平【推×敲】名・他スル①詩文の創作にあ り、効果的な表現を求めて字句を何度も練り直すこと。∇中国の唐の詩人賈島が「僧推月下門(僧は推す月下の門)」の句の「推す」を「敲たく」に直すべきかと迷い、韓愈かんに相談して「敲」に決めたという故事から。②【表】一通り書き上げた自分の原稿を読み返し必要な加筆・訂正を行うこと。∇執筆した本人が行う場合に限り、他者の手になる「添削」と区別。 すいこう囲【遂行】名・他スル(仕事や務めなどを)最後までやり通すこと。 すいごう囲【水郷】すいきよう(水郷)すいこう囲【随行】名・自ヌル供としてつき従って行くことの首相にーする「一員」 ずいこう囲【×瑞光】《文章》めでたい光。吉兆の光。 すいこうほう囲【水耕法】【農】土壤を使わずに、養分を溶かした水で植物を育てる方法。水栽培。水耕。∇ water culture すいこでん【水滸伝】中国の小説。作者は元末の施耐庵したいとも明んの羅貫中ともいわれるが、未詳。宋代の英雄豪傑一〇八人が梁山泊りに集まり活躍する長編大ロマン。四大奇書の一つ。 すいこてんのう【推古天皇】(六二八)第三十三代の天皇(在位六二八)。欽明めい天皇の第三皇女。聖徳と太子 を皇太子・摂政として政治を行い、治績をあげた。すいこみ囲すひ【吸(い)込(み)】①吸い込むこと。 下水や汚水を吸い込ませる穴。—口—管すいこむ回すひ【吸(い)込む】(他五)①気体・液体・ <917> 細かいものなどを吸って中に入れる。「花の香を」②(比喻的に)人や物を中に引き入れる。「ビルの中に吸い込まれていくー すいこん囲【水根】【植】水生植物が水中に出す根△water root すいさいヨ【水彩】『美』水で溶いた絵の具で彩色すること。また、その絵。「画」∇watercolor ↓油彩すいさつヨ【推察】「名・他ヌル」人の心の中や物事の事情などを、想像して考えること。おしはかること。 すいさん囲【水産】海・河川・湖沼などの水中から産すること。また、その産物。↓陸産。|業ぎょうヒ水産物の漁獲・養殖・製造・加工などを営む職業・事業。|物ぶヒ魚介・海藻など、水中から産出する動植物のうち経済的価値のあるもの。また、その加工品。↓陸産物 すいさん【炊×爨】(名・自スル)《文章》御飯を炊くこと。炊事。「飯盒はん」「爨」はかしぐの意。 すいさん囲【推参】《文章》曰「名・自スル」自分の方からおしかけて行くこと。また、人を訪問することの謙譲語。「一つかまつる」曰「け」差し出がましいさま。「一者」 すいさん囲【推算】「名・他ヌル」①おしはかって考えること。②推定で計算すること。「収穫高をーする」 すいさん囲【衰残】《文章》衰えて張り果てると。すいさんかぶつヶ【水酸化物】【化】水酸基を含む無機化合物の総称。水酸化ナトリウム。水酸化カルシウムなど。Δhydroxide すいさんきヨ【水酸基】【化】酸素一原子と水素一原子とから成る原子団。-〇Hで表される一価の基。△ hydroxyl group すいしヨ【水死】(名・自スル)水におぼれて死ぬこと。溺死でき。「体」「者」 すいし図【出師】《文章》軍隊を出すこと。出兵。∇「師」は軍隊の意。 すいしヨ【垂死】(名)《文章》死にかかっていること。瀬死ひん。 すいじ図冊【垂示】名・他ヌル【仏】教えを説き示すことすいし。 すいじヨ【炊事】(名・自ぇル)食べ物を煮たきすること。「ー係」「ー当番」「ー場」 ずいじヌ【随時】(副)①(必要に応じて)いつでも。「入学ー」②(適当な、気の向いた)その時々。おりおり。「説明を求める」∇「」の」形で連体修飾にも用いる。 すいしつヨ【水質】水の性質・成分。ー検査けんづ水質を化学的に調べて飲用の適否などを判定すること。ずいしつヨ【髄質】医副腎ふく・腎臓などの器官を構造や機能から内と外に分けたときの内層の部分。皮質。∇medulla すいしゃ図冊【水車】①工】流水や落水の力で羽根車を回して動力を得る装置。⑦農村で精米・製粉などに利用するもの。みずぐるま。「小屋」①水力発電で発電機を回転させるもの。フラシス水車・ペルトン水車・プロペラ水車などがある。∇water wheel ②灌漑がいなどのため水路に設け、人が足で踏んで水を送り込む装置。 すいしゃ平【水×瀉】《文章》水を流すように激しく下痢すること。水様性下痢。「—便」 すいじゃくヨ【垂×迹・垂△跡】【仏】仏・菩薩つが衆生しゅじを救うために、仮の姿を現すこと。わが国では、神として身を現すことにいう。「本地ほんー」 すいじゃく囲【衰弱】(名・自ぇル)体力・機能・勢いなどが衰え弱ること。「神経ー」 すいしゅヨ【水腫】【医】体の組織のすきまにリンパ液や漿液が多量にたまっている状態。水気。むくみ。∇edema ずいじゅうヨ【随従】(名・自ヌル)《文章)①身分の高い人につき従うこと。また、その人。②人の意見を受け入れてそれに従うこと。「他人の言にーする」 すいじゅんヨ【水準】①物事の価値・機能などの一の標準。レベル。「生活」「を抜く」②土地の高測る基準となる水面の位置。 |器きジュ【機】水平を定めたり、傾斜の度合いを測定する器具。水平器。∇level, spirit level |儀きジュ【機】地表面などの高低差を求める水準測量用の器具。三脚の上に、水準器を取り付けた望遠鏡を載せたもの。∇surveyor's level ずいじゅんヨ【随順】(名・自スル)《文章》逆らわずに従うこと。「仏の教えにーする」 すいしょ区【水書】(名・自他スル)泳ぎながら扇や板な どに文字や絵をかくこと。「の術」すいしょ図【随所・随処】(名)いたる所。あちこち。どこでも。「落書きがに見られる」 すいしょう図【水晶】【鉱】六角柱状の石英の結晶。普通は透明。装身具・印材・光学器機などに用いる。△ rock crystal |体笥【医】眼球内部で、虹彩がのすぐ後ろにある凸レンズ形の透明体。光線を屈折させ網膜に像を結ばせる。△crystalline lens ↓図「眼球」 |時計図【電】水晶発振器の安定な固有発振周波数を利用した高精度時計。クオーツ時計。△quartz crystal clock 〔水準器〕 すいしょう囲【推奨】「名・他ヌル」事物・人などが優れていることをほめて、人に薦めること。「株」すいしょう囲【推賞・推称】「名・他ヌル」事物・人などのよさを人にほめて言うこと。「に値する景観」 すいじょうヨ【水上】①水の上。水の表面。②《古語》 すいじょうヨ【水上】①水の上、水の表面。②古読水のほとり。水辺。∇字音仮名遣いは「すいじゃう」。機きづヨ【交】フロートを装備し、水面を発着できる飛行機。水上飛行機。∇hydroplane ↓飛行艇。ー競技ちぎぎキヨ(競泳・飛び込み・水球など)水上で行われる競技の総称。↔陸上競技。ー警察さづヨの河川・運河・港湾での防犯・警備などを任務とする警察。ースキー用【競】スキー状の板に乗り、ロープでつないだモーターボートに引かれて水面を滑走するスポーツ。∇water-skiー生活者せいかつしゃ小舟や船などに生活の本拠をおく人。 すいじょうヨ【穂状】穂ほのような形。「一花序」ずいしょうヨ【×瑞祥・×瑞象】《文章》めでたいことの兆し。吉兆。 すいじょうかざん囲【×錐状火山】【地】成層火山。すいじょうき【水蒸気】【理】水が蒸発して気体となったもの。∇water vapor |爆発はつ冈【地】火山の噴火のうち、高温高圧の水蒸気が岩石などを伴って噴出するもの。マグマの噴出は生じない。∇steam explosion, phreatic eruption すいしょく囲図【水色】《文章》①(湖沼や海の)水の色。みずいろ。②水辺の景色。 すいしょくヨ【水食・水×飾】(名・他スル)雨水・流水・波などが地表面を次第に破壊、浸食すること。 <918> すいしょく平【×翠色】《文章》緑色。 しん囲【水深】水面から底までの深さ。 すいしん囲【垂心】『数』三角形の各頂点から対辺へ下ろした垂線どうしが交わる点。△orthocenter すいしん囲【推進】名・他ヌル①物を前方へ推し進めること「ーカ」②物事の活動がはかどるように力を加えること。「緑化運動をーする」器機械力を用いて船や航空機などを推進させる装置。航空機のプロペラ、船のスクリーなど。 すいじん囲【水神】水をつかさどる神の総称。水難・火災から守る神など。△仏教系・神道系・民俗系のさまざまな神がいる。 すいじんヨ【粋人】①風流・風雅を好む人。②世態・人情に通じ、さぼけた人。通人。③花柳界の事情に通じ、言動や姿があかぬけている人。 ずいじん囲【随身】名・自ヌル供としてつき従って行くこと。また、その人。ずいしん。名【歴】平安時代以後、上皇・摂政・関白・大臣などの外出の際に護衛した近衛府えぶの官人。 スイス〈フラスSuisse〉ヨーロッパの中央に位置する連邦国家。一八一五年永世中立国として承認された。首都ベルン。∇「瑞西」とも書いた。 水素と一酸化炭素から成る気体。コークス・石炭などを燃やし、水蒸気を作用させて得る。燃料・水素製造の原料。∇water gas すいすいぇ「副ト】①軽やかに進むさま。「トンボがーと飛ぶ」②物事がとどこおりなくはかどるさま。「事がーと運ぶ」 すいーする図【推する】(他サ変)《文章》おしはかる。推察する。その心情をに」文推す「サ変」 すいせいヨ【水生・水×棲】名」水中にはえること。また、水中に生息すること。↓陸生。|植物ぶつ図【植】水中に生活する植物の総称。∇aquatic plant |動物総つヨ【動】水中で生活する動物の総称。クジラやカゲロウ・トンボなどのように陸生動物が水生になったものも含まれる。水域により、海水・淡水・半海水(汽水)動物の三群に分けられる。∇aquatic animal すいせい囲【水声】《文章》水の流れる音。 すいせいヨ【水声】《文章》水の流する音すいせいヨ【水性】①水の性質。水の質。②名水に溶けやすい性質をもっていること。水溶性であること。油性。「ー塗料」「ーボールペン」ーガス団【化】主に すいせいヨ【水星】【天】太陽系の中で、太陽に最も近い惑星。衛星はない。マーキュリー。 すいせい平【水勢】水の流れる勢い。すいせい平【衰勢】衰えた勢い。勢いが衰えた状態 すいせいヨ【×彗星】【天】太陽系に属する小天体。長楕円だえ・放物線・双曲線のいずれかの軌道をとり、太陽に近づくとガス状の尾を引くのが見える。ほうき星。コメット。「ハレー すいせいがん図【水成岩】【地】岩石の破片や生物の遺骸いが水中に沈殿、堆積たいしてできた岩石。堆積岩の すいせいむし囚【醉生夢死】有意義なことは何もせず、一生を無為に過ぎすこと。 すいせんヨ【水仙】ヒガンバナ科の多年草。球根で増える。春、白や黄色の六弁花を茎の先端に横向きにつける。ラッパズイセン・フサザキスイセン・クチベニスイセンなど多くの品種がある。冬 すいせんヨ【水洗】「名・他ヌル」水で洗うこと。また、水で洗い流すこと。「—便所」 すいせん図【垂線】【数】直線または平面に直角に交わる直線。交わる点を垂線の足という。垂直線。∇per-pendicular すいせん【推薦】名・他ヌル自分がよいと思ったり適当だと考える人物や事物を他人にすすめること。推挙。ー入学にゆうニヨ【教】在籍する学校の推薦により、選抜試験を受けずに上級学校に入学する制度。 すいぜん囲【垂×涎】(名・自ぇル)《文章》①食べたくてよだれを垂らすこと。②たいそう欲しがること。「の的」すいそぇ【水素】化非金属元素の一つ。元素記号 原子番号】原子量1.008無色・無臭・無味の可燃性気体で、物質中で最も軽い。アンモニア・塩酸などの合成、液体燃料、金属の還元などに用いられる。∇hydrogen | エネルギー団団【工】水素を燃焼させて得られるエネルギー。水を原料とし、燃やしても有害物質を生じないため、究極のエネルギー源とされる。∇hydrogenous en- ergy ー貯蔵合金ちょそうごろきん【工】多量の水素を取り込み、それを必要に応じて放出する合金。水素ガスを吸収すると発熱し、放出すると周囲から熱を奪う。∇y-y-y-y すいそう囲【水草・水藻】①水と草。②淡水中または水辺に生える草。みずくさ。 すいそう囲【水葬】(名・他×ル)遺体を水中に沈めて葬ること。 すいそう囲【水槽】水をためておく大きな容器。 すいそう平【吹奏】「名・他ヌル」管楽器で演奏すること。ー楽がヌ【音】管楽器を主体とし、打楽器を加えて合奏される音楽。∇wind instrument music すいぞう囲【×膵臓】【医】胃の後方から十二指腸に付着する臓器。消化腺として臓液を分泌し、内分泌腺として臓臓ホルモンを分泌する。△pancreas | ホルモン困【医】臓臓から分泌されるホルモン。臓臓のランゲルハンス島のアルファ細胞で血糖値を上げるグルカゴンが、ベータ細胞で血糖値を下げるインシュリンが産生される。△pancreatic hormone ずいそう囲【随想】①折々に感ずること。思いつくまま。②【文】随筆のうち、見聞した事柄を書きとめた文章を除き、思索的な文章を中心としたもの。エッセイ。 ずいそうヨタ【×瑞相】《文章》①めでたいことが起こるしるし。吉兆「ーが現れる」②福々しい人相。 ずいそうろく【随想録】フランスの思想家・モラリストモンテーニの随想集。加筆訂正新版は一五八八年刊。多様な題材から人間性を考察した長短入り交じった一○七章から成る。∇原題シンエエEssais すいそくヨ【推測】「名・他ヌル」すでに知り得ている範囲から、物事の状態・性質などを推し量ること。「」の域を出ない すいぞくかん四【水族館】【動】多種の水生動物を水槽で飼育して展示する施設。アクアリウム。すいたい【衰退・衰×頹】(名・自スル)活力や勢力が <919> 衰えて弱ること。衰微。「一の一途いったどる」すいたい囲【推戴】「名・他スル」《文章》ある人を団体などの長に迎えること。「総裁にーする」 すいたい囲【酔態】《文章》酒に酔った姿や様子。「ーをさらす」 すいたい囲【×翠×黛】《文章》①みどりのまゆずみ。また、それで引いた美しいまゆ。②みどりにかすむ山の様子。 すいたい囲【×錐体】【数】平面上の図形と平面外の点とを結ぶ直線で囲まれた立体。円錐・三角錐など。∇cone すいだし囲すひ【吸(い)出し】①吸って外に出すこと。②「吸い出し膏薬やく」の略。できもののうみを吸い出すためにはる膏薬。 すいだすヲすひ【吸(い)出す】(他五)①内部の物を吸って外に出す。「毒を」②吸い始める。「たばこを」すいだまヨすひ【吸(い)玉】(医)膿みなどを吸い出す医療器具。中空のガラス容器の一端にゴム球をつけたもの。吸い瓢ふくの吸角きゅうかく すいたらしい【好いたらしい】(形)《口頭》好ましい。いい感じだ。「一人」名ーさ すいだん囲【推断】(名・他ぇル)推測して断定すること。 すいち図【推知】名・他ふん】《文章》推察して知ること。すいちゅうヱ【水中】水の中。ー音波探知おんばたんち夕水中を伝わる音波を利用して艦船や魚群などの位置を探知すること。また、その装置。↓ソナー。ー花かチュ水の中に入れると開いて草花などの形になる造花。ーカメラ図水中撮影用の防水処理を施したカメラ。ー眼鏡めがヌ水中に潜るときに使う眼鏡。みずめがね。ー翼よく船せ目【交】船体の下部に翼をつけた船。高速航行による翼の揚力で船体を浮上させ、水面上を滑走する。マhydrofoil boat すいちょうヨ【水鳥】①みずとり。水禽きん。②酒の異名。∇「酒」の字が「シ」と「酉」とから成ることから。ずいちょうヨ【×瑞兆】《文章》めでたい前兆。吉兆。瑞祥。 すいちょうこうけい囲【×翠帳紅×閨】《文章》貴婦人の寝室。△緑のとぼりと紅のねやの意。 すいちょくヨ【垂直】名・ナ①数】直線と直線、直線と平面、平面と平面の、互いになす角が直角であること。∇perpendicularity ②水平面・地平面に対して直角の方向。重力の方向。∇①②↓水平。ー思考ふこシ常識的に型どおりに思考する方法。↓水平思考。ー分業ふんぎふう【経】先進工業国と発展途上国との間で行われる国際分業で、先進工業国が工業製品を、発展途上国が第一次産品を供給し合う形態。↓水平分業。∇vertical international specialization ー分布ぶふの【生】標高や水深の違いによる生物の分布。水平分布における北方の生物種(群)ほど、垂直分布において高所に出現する傾向があり、温度が限定要因となる。↓水平分布。∇vertical distribution ー離着陸機りちゃくヨ(交)↓ブイトール(VTOL) すいつくヨはひ【吸(い)付く】(自五)①吸ってくつつく。「タコの足がー」②吸ったように、くっついて離れなくなる。「ほこりが布にー」 すいつけたばこタ1すひっけ【吸(い)付け〈煙草〉】火をつけて、すぐ吸えるようにして人に差し出す煙草。 すいつける【吸い付ける】「他下一】①吸って物を付着させる。②物を引き寄せて離れないようにする。「磁石で針を」「客の目を」③吸い慣れている。「葉巻を」④たばこを火に近づけ、吸いながら火をつける。文すひつく(下二) スイッチ⑦⑧〈switch〉三名【電】電気回路の開閉または切り替えに用いる器具。開閉器。「ーを入れる」三名・他ヌル」他のものに切り替えること。ーオン困イ〈switch on〉名・他ヌル電灯をつけること。また機械などの電源を入れること。 スイッチバック囚〈switchback〉名・自スル】交列車を折り返して運転するための、ジグザグに敷設した線路。急勾配にを登るときなどに使う。 スイッチヒッターヒ〈switch-hitter〉【競】(野球で)投手に応じて左右どちらの打席でも打てる打者。 すいっちよ⑦ ウマオイムシの異名。秘△鳴き声から。すいづつヨー【吸(い)筒】昔、酒や水などを入れて持ち 歩いた竹筒。また、筒状の容器。現在の水筒にあたる。 すいていヨ【水底】(川・海などの)水の底。「に沈む」すいていヨ【推定】「名・他ヌル」①推し量って決めること。「一年齢」②【法】ある事実や法律関係について、これを否定する反証が成り立つまでは、正当なものとして扱うこと。「相続人」△presumption すいてき【水滴】①水のしずく。「ガラスにーがつく②すずりに差す水を入れておく容器。水差し。 すいてんヨ区【水天】①水と天。海と空。「一碧いっ②水の神。水をつかさどる竜神で、また西方を守護する神。 | 宮谷园 水と子供を守護し、安産・水難よけの神として信仰されている神社。 | ×彷×彿ほうふつヨ 遠い沖合の水面と空とが一続きになっていて、境の見分けがつかないこと。∇「水天髣髴」とも書く。 すいでん囲【水田】【農】水を引き入れて稲などを作る耕地。田。たんぽ。みずた。∇paddy field すいとぬ平副勢いよく一気に進むさま。「通る」すいとう平【水痘】医水疱瘡みずぼ。うそうvaricellaすいとう平【水筒】飲料水などを入れて携行する容器すいとう平【水稻】水田で栽培する稻。陸稻 すいとう囲【出納】名・他スル金銭や物品を出し入れすること支出と収入。ー係がかり囲金銭出納事務を取り扱う職務。またその人出納方。ー簿出納を記入する帳簿。 すいどう囲【水道】①貯水池から各家庭や工場に水を送る設備。上水道。∇江戸時代には神田だ水上水・玉川上水などの用水路を指した。②海や湖で、陸地に狭められた部分。海峡。「浦賀」③船の通る道。 すいどう囲【×隧道】《文章》トンネル。ずいどう。 すいとくじ図【随徳寺】【俗】あとのことなどかまわずに、一目散に逃げて姿をくらますと。「一目山いちもくさん」ずいと跡をくらます意を寺号めかしていう語。 すいとりがみヨーすひとり【吸(い)取(り)紙】紙面に押し当て、余分なインクを吸い取らせる厚手の紙。すいとりし。すいとる【吸(い)取る】「他五」①吸い出して取る。また、他の物に吸い込ませて取る。「紙でー」②他 すいとん田【水団】【料】小麦粉を水でこね、ちぎって汁 <920> に落として煮たもの。 すいなんヨ【水難】洪水・沈没。溺死しなど、水によって起こる災難。「事故」「よけ」 囲【衰年】《文章》老年。晚年。頹齢たい。 すいのう囲【水×囊】①水を切るため、底に網を張ったふるい。みずぶるい。みずこし。②ズック製の携帯用バケツ。 ずいのうロ【髓脳】①骨髄と脳。②脳。脳髄。脳みそ。③最も大切な部分。要点。中心点。④和歌の作法・法則の書。歌学書。「新撰せん」ー」△中国では、奥義を記す経書をいった。 すいのみ囲すひ【吸(い)飲み・吸(い)×呑み】病人などが寝たままで水や薬を飲めるように作った、長い吸い口のあるきゅうす形の容器。 すいば囲図【酸葉・酸△模】タデ科の多年草。野原や畑のふちなどに生え、初夏、淡緑色の小花を多数つける。葉・茎は酸味があり、若いものは食べられる。スカンポ。春 すいばいか冈【水媒花】【植】花粉が水中や水面を流れ、雌しべについて受粉する花。キンギヨモ・セキショウモなど。△hydrophilous flower すいふ図【水夫】①船乗り。船員。かこ。②雑役をする下級船員。 すいばくヨ【水爆】「水素爆弾」の略。すいはんヨ【垂範】「名・自スル」模範を示すこと。「率先ー すいばん囲【推×輓・推×挽】「名・他ヌル」《文章》人を推薦すること。推挙。「恩師のーにより」△「推」は後ろから押す、「輓」は前から引くの意。 ずいはん囲【随伴】名・自ヌル①供となってついて行くこと。「社長にーする」②ある物事に伴って他の事柄が起こること。「事業遂行にーする諸問題」 すいはんき囚【炊飯器】電気またはガスで御飯を炊く器具。 すいふ図【炊夫】《文章》雇われて炊事をする男。飯炊き男。 すいひヨ【水肥】液状にした肥料。液肥。みずえ。すいび図ヨ【衰微】「名・自ぇ」衰え弱ること。衰退。すいひつヨ【水筆】穂の根元まで墨汁を含ませて書く、芯のない筆。 すいふ図【炊婦】《文章》雇われて炊事をする女。飯炊き女。炊事婦。 すいふくヨ【推服】(名・自ぇル)《文章》ある人を尊敬して、その人に従うこと。心服。「師としてーする」 すいふろヱ【水風呂】水を入れて沸かす普通の風呂。蒸し風呂などに対していう。∇「据え風呂」の転ともいう。すいぶん図【水分】含有する水の量。水気。 すいぶん図【随分】曰副(程度が普通以上であるさま。甚だ。大層。相当。「(と)時間がかかる」「大きくなった」曰「ナ」甚だしく非難すべきさま。ひどい。「な話だ」△もと、身分相応、分限に応じているの意。 たことがあっけなくむだになる。 すいへい冊【水平】名・ナ①静かな水面のように平らなこと。また、上がり下がりがないこと。②地球の重力の方向と直角な方向。∇①②↕垂直。 | 思考うしこ問題の解決にあたって枠にとらわれず、自由にさまざまな方向から思考をめぐらすこと。↖垂直思考。 | 社し 全国水平社の略称。 | 線せん囲①海と空とが接する境界線。②【数】地球の重力の方向に直角な線。∇horizontal line | 動と地震などで、水平方向に揺れること。↕上下動。 | 分業ぶんぎぶろ【経】先進工業国間の国際分業で、同じ産業に属する工業製品を相互に輸入する形態。↖垂直分業。∇horizontal international specialization | 分布ぶんぶろ【生】地球上で緯度に対応した生物の分布。陸上では温度と降水量、海洋では水温と塩分濃度が重要な限定要因となる。↖垂直分布。∇horizontal distribution | 面めふ①静止している水の平らな表面。②【数】地球の重力の方向に直角な面。∇horizontal plane すいへい図【水兵】海軍の兵士。ー服ふふ①水兵の着る制服。②セーラー服。 すいほう囲(水×疱)【医】表皮の下にでき、内部に漿液しようを含む発疹。水疱疹。水ぶくれ。△bulla すいへんヨ【水辺】《文章》川・池などのほとり。水際。すいほ図【醉歩】《文章》酒に酔って歩く足取り。千鳥足。「蹣跚きん」 すいほう囲【水泡】水の泡。∥に帰きす努力してき すいぼうヨ【水防】水害の防止「訓練」すいぼうヨ【衰亡】(名・自スル)《文章》勢力が弱くなって滅びること。衰滅。 ずいほうしょう困【×瑞宝章】公共のために功労のあった者に国から授与される勲章。勲一等から勲八等まである。↓勲章 すいぼくがヨ【水墨画】【美】墨だけで描いた絵画。墨絵。墨画。 いぼつ囮【水没】(名・自スル)洪水やダム建設などで、樹木や家などが水中に隠れてしまうこと。 すいま図【水魔】水害。水の力を魔物にたとえた語。すいま図【睡魔】激しい眠気。眠気が起こるのを、魔物のノンズざえこえていう語。「ーとぞついる すいまつ囲【水×沫】《文章》①水の泡。水泡。みなわ。②水しぶき。飛沫。 すいみつ囲【水密】水槽や管の一部などを封じて、液体を全く漏らさず、液体の圧力にも耐えること。「隔壁」すいみつとう囲【水蜜桃】もの品種の一つ。果実は すいみやくヨ【水脈】①地下水の流れる道筋。「ーがかれる」②船の通う水路。船みち。みお。 すいみん【睡眠】①医眠ると。眠り。意識がなく、外界への働きかけが失われている状態。脈拍数・呼吸数・血圧・体温が下がる。周期的にくり返され、生命維持に必要な生理現象。「時間」「」をとる」△sleep↓レム睡眠。②活動を休止していることのたとえ。「状態」 スイミング〈swimming〈泳ぐりで水泳。「スクーミー ずいむし図【髄虫。×螟虫】植物の茎・枝などの髄を食害する昆虫の幼虫の総称。特に、イネの害虫ニカメイガ・サンカメイガの幼虫。メイチュウ。 すいめいヨ【水明】《文章》川や湖などの清らかな水が、日の光を受けて美しく見えると。「山紫ー」 すいめいヨ【吹鳴】「名・他スル」《文章》吹き鳴らすくと。すいめつヨ【衰滅】「名・自スル」《文章》勢いが衰えて、 <921> 滅びること。衰亡。 すいめんヨ【水面】水の表面。水上。一下かヌ①水面の下。水中。②表面に現れないところ。「の動き」ずいめんヨ【随ヘ眠】【仏】内心に潜む迷いや悪への傾向。潜在的な煩悩。ずいみん。 すいものヨけひ【吸(い)物】【料】日本料理の汁物の一つ。魚介や野菜などを入れたすまし汁。おすまし。∇もと、みそ仕立てをも含んで呼んだ。 すいもん囲【水門】貯水池・放水路などで、水の流出する量を調節するために設けた開閉する門。 すいやくヌ【水薬】液状の飲み薬。みずぐすり。すいよヌ【酔余】《文章》酒に酔ったあと。酒に酔ったあげく。「」の一興」「」のたわごと」 すいよ図【睡余】《文章》眠りから覚めたあと。寝起き。寝覚め。 すいよう団【水曜】一週の第四日。火曜の次。水曜日。 すいよう囲【衰容・×悴容】《文章》やせおとろえた容姿。すいようえき目【水溶液】【化】ある物質を水に溶かし た液体。溶媒が水である溶液。△aqueous solutionすいようえき目【水様液】水のように見える液体。すいよくヨ【水浴】(名・自ヌル)水を浴びること。 すいよ-せるヒはひ【吸(い)寄せる】「他下一】①吸って近くに引きつける。②人の注意・視線・気持ちなどを、引きつける。文すひよ-す「下二 すいらいヱ【水雷】『軍』水中で爆発させて、敵の艦船を破壊する兵器。魚雷・機雷・爆雷など。「—艇」 すいらん【×翠×巒】《文章》みどり一色の峰・連山。すいりヌ【水利】①水上の交通・運送などの便。②川・湖沼などの水を飲用や灌漑がいなどに利用すること。「一権」「一組合」 すいり図【推理】「名・他ヌル】①経験または既知の事実をもとに筋道を追って、未知の事柄を推し量ること。「犯人を」する」②【論】いくつかの既知判断(前提)から結論を導き出すこと。△inference |小説せつシヨ【文】主に犯罪捜査を題材とし、犯人や犯罪の動機・方法などを推理するところに興味の中心をおいた小説。古く「探偵小説」と呼ばれたものもこの一種。ミステリー。 ずいり囲【図入り】本などに挿し絵や図版が入っていること。また、その本。「の参考書」 すいりくヌ【水陸】水と陸。水上と陸上。ー両用機りょうヌ目【交】陸上でも水上でも発着できる飛行機。△ amphibian ー両用車りょうよヌ目【交】水上を航走し、そのまま上陸して走行できる自動車。∇ amphibian motor car すいりゅうヨ【水流】水の流れ。「ーを変えるすいりゅうヨ【垂柳】《文章》枝垂だれ柳。 すいりゆうヨ【×翠柳】《文章》青々とした柳。すいりょうリヨ【水量】水の分量。水かさ。「ー計」すいりょうヨ【推量】「名・他スル」物事の事情や人の心情などを、推し量ること。推測。推察。 すいりよくヌ【水力】①水の流れる力。水の勢い。②【理】落水・流水によって生ずるエネルギー。△hydraulic power |発電ではつ囚【工】水力②で発電機を回して電力を得る発電方式。水路式・ダム式などがある。△ hydro-electric power generation すいりょくヌ【推力】【理】プロペラで空気を後ろに押しやったり、ロケットでガスを後ろに噴出したりしたとき、その反作用で機体を前に押す力。推進力。△thrust すいりよくヌ平【×翠緑】《文章》みどり色。「玉 すいれい囲【水冷】【機】機械・設備などの過熱を防ぐために、水で冷却すること。∇water cooling ↓空冷。ー式しエンジン囲【機】シリンダーの過熱を、水で冷却する方式の発動機。水冷式発動機。水冷エンジン。∇water-cooled engine すいれん図冊【水練】①水泳。およぎ。夏「畳の上の」②泳ぎの上手な者。 すいれん図【睡×蓮】スイレン科の多年生水草。根茎は水底の泥中にあり、卵形・円形の葉を水面に浮かべる。夏に白・赤・紫などの花が水面に咲く。ヒツジグサ。夏 すいろ図【水路】①水の流れるみち。また、用水を送るみち。送水路。「灌漑かんがい用のー」②船の通るみち。航路。③競泳用のプールのコース。「長ー」 すいろん囲【推論】「名・他ヌル」論理的に考えを進めて、ある事実を推し量ること。また、推し量り論ずること。推理。「データに基づいて景気の動向を」する」 スイング団〈swing〉名・他ヌル】【競】(野球・ゴルフでバットやクラブを振ること。三名・自ヌル】【音】一九三〇年代後半から四〇年代初頭にアメリカで流行した、明快なリズム感にあふれるジャズ。主に白人により演奏された。また、歯切れよく躍動的に演奏すること。∇スウィングともいう。 すう【枢】樞スウ慣《造語》①物事の重要なところ。かなめ「枢機・枢軸・枢密・枢要・中枢」②開き戸の回転軸。とぼそくるる。 すぅ【崇】スウ慣・ス具(造語)①山が高くそびえあるている。けだかくとうとい。「崇高」②たっとぶ。あがめる。↔卑。「崇敬・崇拝・尊崇」すぅ【人嵩】スウ慣(造語)①かさ。かさむ。②山がたかい。「嵩高」 すう数31843F74數58435A4Bスウ悩・ス渓かず・かぞえる①物の多一(造語) 少。かず。「数学・数字・数値・数量・回数・概数・巻数・語数・冊数・全数・総数・多数・単数・点数・同数・人数にんにんずう・年数・半数・部数・複数・無数」②かぞえる。計算する。「数計・計数・算数・暦数」③自然数または有理数・無理数・複素数まで含めたものの総称。「因数・加数・関数・奇数・逆数・級数・虚数・係数・減数・偶数・指数・実数・小数・乗数・常数・除数・正数・整数・素数・対数・代数・倍数・負数・分数・変数・約数」④めぐりあわせ。さだめ。「数奇・命数」⑤はかりごと。たくらみ。「術数」⑥《接字》十に満たない程度のかずの意を表す。「数回・数日・数人・数枚」∇《熟字訓》「数多あまた数珠じゅず」「数寄屋すきや」「数奇屋すきや」 三図①かず。「」を数える」②【数】有理数,無理数,整数,小数・実数・複素数・虚数などの総称。狭義には自然数を指す。∇number すぅ【×向】31376スウヨ(造語)ある方向に進んでいおもむくく。はしる。おもむく。「趨向・趨勢・帰趨・拝趨」 すう【人雑】 31F 33 スウ償 ひな の「雛僧(寺の小僧)」 《造語》①ひよこひな「鳳雛 ②幼く、一人前でないも <922> すぅヨ【吸う】(他五)①気体や液体を口や鼻からのどに送り込む。「息を」「たばこを」②水分を吸収する。「湿気を」「スポンジが水を」③引き寄せる。取り込む。「掃除機がごみを」④他人から利益などを搾り取る。「甘い汁を」⑤(…の空気を」の形で経験する。「都会の空気を」 スウィフト〈Jonathan Swift〉(一六六七)イギリスの風刺作家。アイルランド生まれ。感傷を交えない辛辣らさで当時の社会と人間一般を痛烈に風刺。代表作「ガリバー旅行記」など。 スウェーウェ〈sway〉①(社交ダンスで)回転時に身体が左右に傾くこと。②【競】(ゴルフで)スイング時に上半身、特に頭が左右に揺れ動くこと。③【競】(ボクシングで)上半身を後ろにそらして相手のパンチをかわすこと。スウェーイング。 スウェーデン〈Sweden〉北ヨーロッパ、スカンジナビア半島の東部を占める立憲君主国。世界有数の福祉国家。首都ストックホルム。∇「瑞典」とも書いた。ーリレー四【競】陸上競技のメドレーリレーの一つ。四人の走者がそれぞれ一〇〇〆・二〇〇〜三〇〇〜四〇〇〜の距離を継走する。∇Swedish relay から。 すうけい【崇敬】「名・他スル」《文章》(神仏や立派な人を)あがめ敬うこと。「一の念を抱く」 すうがく囲【数学】代数学・幾何学・解析学などの総称。おもに、数・量、空間の性質について研究する学問。△mathematics ーのて帰納法きのうほう囲【数】自然数nについて成り立つ事柄を証明するときに用いる証明法。ア=1のときその命題が成り立つことを示し、①=そのときその命題が成り立つと仮定して、=+1のときもの命題が成り立つことを示す。アが成り立てば、すべての自然数についての命題が成り立つ。△mathematical induction すうき図【枢機】《文章》①物事の肝要なところ。枢要。②政治上、最も重要な職務。「に参画する」ー×卿け国【宗】ローマカトリック教会で教皇の最高顧問。教会行政の要職で、全世界の司教の中から選ばれ、教皇選挙権をもつ。すうききよう。カーディナル。 すうこうヨ【崇高】気高く尊いさま「な理念」すうこうヨ【数行】《文章》いくつかの筋。数列。「の涙」 すうき図【数奇】名・け不幸せ。不運。さっき。運命がはげしく変化すると。「な運命」「な生涯」∇「数」は運命、「奇」は思いがけないの意。「すき」は別語。 すうこうヨ【×趨向】《文章》物事が、ある方向に進んでいくこと。物事の成り行き。趨勢すうの「政局の」 スーザホーンヨ〈sousaphone〉金管楽器の一つ。チューバの一種で、自由に回転できる大きな朝顔をもつ。軍楽隊などの演奏行進で用いられる。スーザフォーン。 すうしヨ【数詞】【語】数量や順序を表す語。体言に属し、活用がない。「一」「二本」「三番」「第五」「三分の一」の類。△numeral すうじヱ【数字】①数を表す文字・記号。アラビア数字・漢数字・算用数字・ローマ数字など。②数字で表された事柄や知識。「に強い」〓に明かるい数字で表される事柄を的確に判断する能力があること。また、精通していると。特に、統計や会計に強い人にいう。 すうじ図【数次】(名)数回。数度。「にわたる交渉」ー旅券りより外国旅行の際に本国が発給する有効期間五年または十年の旅券(パスポート)。わが国では外務大臣が発給し、有効期間中は何度でも渡航できる。 すうしき囲【数式】数・量を表す数字・文字などを演算記号で結びつけたもの。式「」を解く すうじく囲【枢軸】《文章》活動の中心となる所。かなめ。特に、政治権力・政治機関の中心。「都市」国に図『歴』第二次世界大戦前から大戦中にかけて、日本・ドイツ・イタリアの三国同盟の側に属した国。∇Axis 「じ」「じゅう」を「ずう」に近い音で発音するところから。すうせいヨ【×趨勢】物事が移り進んでいく様子・勢い成り行き。趨向すうの「時代のーに従う」 すうすうぇ副ト①寝息などの音の形容。②物事が滞りなく進むさま。すいすい。「と」仕事がはかどる「副ト・自スル」すきまから風が入ってうすら寒く感じるさま。「襟首のあたりがーする」 ずうずうしいぶぢぶ ずうずうべん囲【ずうずう弁】東北地方や出雲ち地方などの人に特有の、鼻にかかった発音をする方言。 すうた図【数多】「名」《文章》数の多いこと。たくさん。多数。あまた。 すうたいヒ【素謡】【芸】謡曲を、囃子しや所作を伴わないで謡うこと。紋付き袴はかまで演じる。近世から一般に普及した。 ずうたい図【図体】《口頭》体。体格。なり。「大きな」△多く、大きな体をややさげすんでいうのに用いる。「胴体」の転という。 すうだん【数段】ヨヨ図名三、四段または五六段くらいの漠然とした段数をいう語。ヨヨ副ずっとはるかに数等。「姉より優秀だ」の進歩」の形で連体修飾にも用いる。 スーダン〈Sudan〉アフリカ北東部、ナイル川上・中流域にある共和国。一九五六年イギリス・エジプトの共同統治下から独立。首都ハルツーム。マニ〇一一年七月南スーダン共和国が分離独立した。 すうち図【数値】①計算や測定をして得た数。「汚染度のーが高い」②【数】数式中の文字にあてはまる具体的な数。値。△numerical value スーツ図〈suit〉共布で作った上下そろいの洋服。スーツケース図〈suitcase〉衣類などを入れる旅行がばん。 すうど図【数度】(名)何回か。数回。「にわたる折衝」「経験した」単独で副詞的にも用いる。 すうとう囲【数等】「副」他と比較してかなりの差があるさま。ずっと。相当。数段。「彼女の方がー上だ」スーパラ図 レンユードラ すうどん回【素×饂×飩】汁をかけただけのうどん。かけうどん。 スーパー図〈Super〉①《造語》飛び抜けた。並外れた。超。「ースタ」②「スーパーインポーズ」の略。③「スーパーマーケット」の略。〜三〇一条さんびゃくいちじょう【法】一九八八年アメリカの包括通商競争力法によって追加された七四年通商法三〇一条。二年間の時限立法。閉鎖性の強い市場に対する報復措置が示されている。△Super <923> 301 ーストアトスーパーマーケット。元来は、食料品を扱わない衣料品・雑貨主体のセルフサービス方式の店をいった。∇和製英語。superstore ー大回転だいかの【競】スキー競技のアルペン種目の一つ。大回転に滑降の要素を加味したもので、距離・スピードともに大回転を上回る。∇super giant slalom ーチェーンチェチェーンストア。∇和製英語。super chain ーボウル困〈Super Bowl〉【競】プロアメリカンフットボールの全米優勝決定戦。每年一月に行われる。 スーパーインポーズ〈superimpose〉【映】映画の画面に文字を焼き付けること。また、その字幕。スーパースーパーコンピューターヒヒ〈supercomputer〉【算】科学技術計算などの大量のデータを超高速で処理できるコンピューター。スパコン。 スーパースター図〈superstar〉大物。特に、芸能人やスポーツ選手などで、抜群に実力や人気のある人。 スーパーチャージャーチャ〈supercharger〉【機】エンジンのシリンダーに、圧縮した空気を強制的に送り込み、高出力を得る装置。過給機。 スーパーバイザー〳〈supervisor〉管理者。監督者。スーパーヘテロダイン〵〈superheterodyne〉【電】電波受信の方式の一つ。受信回路内に高周波を発生させ、これに受信電波を加えてできる中間周波を増幅し、受信するもので、高い感度や選択度が得られる。 【料】西洋料理のだし汁。プイヨン。 スーパーマーケット〈supermarket〉セルフサービス 方式による、大規模な小売店。食料品を中心とした日用品を扱う。スーパー。 スーパーマン〈superman〉超人。超人的英雄。スーパーツアリズム回〈Superrealism〉【美】超 スーパーリアリズムワ〈Superrealism〉【美】超写実主義。一九六〇年代末、アメリカを中心に現れた美術傾向。写真を参照して、人物や日常的な光景を主観をまじえない極端な写実的描写で表現。ハイパーリアリズム。フォトリアリズム。 すうはい囲【崇拜】「名・他ぇル」心からあがめ敬うこと。「偶像を」する「」者 スープ図〈soup〉【料】(西洋料理で)肉・魚介・野菜などの煮出し汁を味付けしたものの総称。コンソメ・ボタージュなどがある。ソップ。ーストックト〈soup stock〉 スーフィズムフィ〈Sufism〉【宗】イスラム神秘主義の一つ。禁欲的な修行によって神との合一を目指す。∇「スーフィー」は、羊毛の粗衣をまとった者の意で、虚飾を離れ清貧に生きるイスラム教徒を意味した。 スーブニール目〈フラsonvenir〉思い出の品。記念品。また、土産物。スーベニア。 スーベニア〈souvenir ↓スーフニール すうみついんヌ【枢密院】歴旧憲法下の天皇の最高諮問機関。重要な国務や皇室の大事について審議した。一九四七(昭和二十二年廃止。 スーム図〈zoom〉①(映画・テレビなどで)ズームレンズを用いて、対象となる被写体を拡大、縮小して撮影すること。②「ズームレンズ」の略。 | アウトラ〈zoom out〉ズーム①の一つ。対象が徐々に縮小していくように撮影すること。 | アップラ〈zoom up〉ズーム①の一つ。対象が急速に拡大するように撮影すること。 | インロ〈zoom ふ〉ズーム①の一つ。対象が徐々に拡大していくように撮影すること。 | バックロ〈zoom back〉ズーム①の一つ。対象が急速に縮小するように撮影すること。 | レンズラ〈zoom lens〉被写体に焦点を合わせたまま、焦点距離を連続的に変化させて、被写体の像の大きさを変えられる仕組みのレンズ。 すうよう図【枢要】(《文章》物事の中心となる最も大切なさま。中枢。「ーな地位」 スーラ〈Georges Seurat〉(一八五九)フランスの画家。新印象派の創始者。点描法を大成。作品「グランドージャット島の日曜日の午後」など。 すうり図【数理】①数学の理論。「—経済学」②計算などの、数的な技能。「—に明るい」 すうりょうりヨ【数量】個数と分量。また、分量。ー景気きけい【経】物価の上昇がなくても取引量の増加によって景気が上向くこと。Quantitative boom すうれつヨ【数列】①【数】一定の規則に従って次々に作られる数を、順に並べたもの。「等差」「等比」∇ sequence of numbers ②いくつかの列。ー後ろに座る」∇副詞的にも用いる。 すえヨす【末】①物の先端、また、末端。先、また、果て。 もと。⑦草木や棒の先。「木の」「草の葉」ずえ①座の末端。「の座」⑦川の下の方。下流。「流れの」②時間の終わりの方。〜 ずえ図【図会】ある種の図や絵を集めたもの。「名所ーずえ図【図絵】絵。図画。「地獄ー」 スエード図〈フラSuede〉子牛・ヤギなどの皮の裏面をけば立てて、ビロード状に柔らかく仕上げたもの。また、それに似せた布地。 すえおく困ヨすぶ【据(え)置く】(他五)①物を備え付けておく。「火口付近に地震計をー」②そのままの状態にしておく。放置する。「現行料金を当分ー」③年金・預金・債券などを、一定期間、払い戻したり償還したりしないでそのままにしておく。 すえおそろしい【末恐ろしい】「形」いいにつけ悪いにつけ、将来どうなるかが思いやられる。心配になる。「ー子供」名ーさ形動ーげ文するおそろし(シク)すえしじゅう【末始終】「副」(文章)これから先いつまでも。将来ずっと。「幸せであれかしと…」 スエズうんが【スエズ運河】エジプト北東部、スエズ地峽を貫き地中海と紅海を結ぶ運河。アジアとヨーロッパを結ぶ最短航路の要地。一八六九年フランス人レセップスにより開通。全長一六二・五五キロメ。△Suez Canal すえずえ国ずえ【末末】①将来のちのち。「のことを考える」∇副詞的にも用いる。②子孫。「の繁栄を願う③しもじも。庶民。「恩恵が—にまで及ぶ」 スエズどうらん【フエズ動乱】『歴』一九五六年、エジプトのナセル政権がスエズ運河の国有化を宣言、運河の収益を得ていたイギリス・フランスが出兵したが、国際世論 <924> に押されて撤兵し、エジプトが運河の主権を回復した事件。スエズ戦争。△Suez War すえたのもしい【末頼もしい】(形)将来が期待される。将来有望だ。名ーさ形動ーげ文するたのもし(シク) すえつかた〒すぶ【末つ方】《文章》終わりの方。末のころ。「秋の」∇「つ」は「の」にあたる文語の助詞。 すえつける【据(え)付ける】「他下一」ある場所に物を取り付けて、固定する。「機械を」文するつく「下二 すえつこヨーすみつ【末っ子】《口頭》兄弟姉妹の中でいちばんあとに生まれた子。末子ぱっ。まっし。 スエットシャツ〈sweat shirt〉【服】表はメリヤスで裏は起毛した厚手の木綿地のシャツ。ゆったりしていて、よく汗を吸う。トレーナー。スウェットシャツ。 すえつむはなナーすぶつむ【末摘花】ベニバナの異名。夏すえながくナーすぶ【末長く・末永く】「副」行く末ながく。将来まで。「御愛顧のほどを」「お幸せに」 すえながまさおすえながまさを【末永雅雄】(一八九九一)考古学者。大和地方の古墳の調査・研究に従事。著書「日本の武器」「日本の古墳」など。 すえのよ回囲すぶ【末の世】①後世。未来。②人情・道德・政治などが乱れ廃れた世。末世まつ。 すえひろヨすぇ【末広】①末の方へいくにしたがって広がっていること。②物事が次第に栄えていくこと。③扇子を祝っていうときの語。夏④中啓の異名。∇「すえひろがり」ともいう。 すえひろがり回平【末広がり】』すえひろ すえひろがりすぁ【末広がり】①狂言の曲名。脇わ狂言。都に末広がり(扇)を買いに行かされた太郎冠者かしが、悪者にだまされて古傘を買って帰り、主人にしかられる。冠者は悪者に習った囃子し物をして主人の機嫌をとる。②①をもとにした歌舞伎。長唄ながあるいは常磐津わずによる。 すえひろてっちょうすぶひろ【末広鉄腸】(一八四九)政治家・小説家。本名は重恭しげ。政治小説の代表作「雪中梅」「花間鶯かかん」など。 すえふろヨする【据(え)風呂】おけに直接かまどを取り付けてある風呂。左右衛門風呂ごえもなるに対していう。 く。「大砲を」「膳ぜを」②対象や内容をはっきりと決める。「赤字解消を目標に」③動かさないように落ち着ける。とどめる。「目を」「腰を」④他に心を動かさず、はっきりとした態度をとる。「度胸を」「腹を」⑤人をある位置・地位に就かせる。「社長に」「上座に」⑥「腹に据えかねる」の形でがまんができない。「彼の横暴さは腹に据えかねる」⑦灸をする。「灸を」文すう「一二」△↓きよ【据】 すーえる国【×饐える】〈自下一〉食物などが腐って酸っぱくなる。「すえたにおい」文すゆ(下二) すおうヨ【素×襖・素×袍】直垂の一つ。上下とも同 色の麻地で家紋を染めた衣服。菊綴とや胸ひもに革を用いた。室町時代には庶民のふだん着であったが、江戸時代には武士の礼服となった。 すおう困【×蘇△芳・×蘇△方・×蘇×枋】①マメ科の低木。茎・枝にとげがあり、花は黄色。幹の心材は暗赤色で染料の原料。インド・マレー半島原産。②黒みを帯びた赤色。 すおうはち【周防】旧国名の一つ。今の山口県東部。防州 すおどり材をとり【素踊り】【芸】(日本舞踊などで)衣装・かつらをつけないで踊ること。また、その踊り。男は袴はか、女は着流しの紋服姿で踊る。 ずおもヨ【頭重】①頭が重いこと。②他人に頭をなかなか下げない態度。③【経】(取引で)相場が上がりそうで、なかなか上がらない状態。 校の教科の一つ。現在の図画工作・美術の一部。絵をかくってこの学習。 すかヵ【俗】①当てが外れること。むだ。「ーを食う」②人じなどの外れ。∇「透かす」の「すか」から。ずが区【図画】①図と絵。また、絵。②【教】旧制小学 スカート囲〈skirt〉①女性用の腰から下を覆う筒状の洋服。②車両などの下部に付ける保護・装飾用の覆い。スカーフ囲〈scart〉防寒や装飾用に頭を覆ったり、首に巻いたりする絹・ナイロンなどの薄地の布。スカール囲〈scull〉↓スカル スカーレット内〈scarlet〉緋色。深紅色。 すがい区が【酢貝。×醋貝】①料貝、特にアワビの酢の物。②リュウテンサザ工科の小さな巻き貝。殻高約三センチメ。殻のふたを酢に漬けると気泡を出しながら動くのでこの名がある。食用。 すかい図【図解】(名・他ぇル)図によって説明すると。また、そのような書物。「構造を」する」 すがい図冊【頭蓋】【医】脊椎せきつい動物の頭部の骨格。とうがい。△cranium |骨つ団【医】頭蓋を形成する骨の総称。ヒトや類人猿では三〇個以内。頭骨とうがいこつ。△cranial bone ↓図「骨格」 スカイサイン囲〈sky sign〉【広】①ネオンサインなど高所に設けられた電光による広告の総称。②飛行機の煙幕を用いて空中に絵や文字を描く広告。 スカイスクレーパー〈skyscraper〉摩天楼。超高層ビル。 スカイダイビング図〈skydiving〉一定高度で飛行機から飛び降り、空中遊泳してから、パラシュートを開いて目標地点に着地するスポーツ。 スカイパーキング図 立体駐車場。限られた土地に多くの車両を収容できる、高層化された駐車場。∇和製英語。skyparkung スカイメイト図国内線の航空運賃の割引制度。十二歳以上二十二歳未満の者を対象とし、空席がある場合に限り有効。∇和製英語sky mate スカイラインラ〈skyline〉①山や建物などが空と接する所にできる輪郭線。②山岳地の主に稜線せんを走る自動車専用道路。 スカイラウンジ団 ビルやホテルの高層階に設けられた、見 <925> 晴らしのいいバーやレストラン。展望室。△和製英語。sky lounge スカウト団〈scout〉(名・他スル)プロスポーツ・芸能界・企業などで、有望な新人や、優秀な人材を引き抜くこと。また、その人。 すがおぇがほ【素顔】①化粧していない、そのままの顔。地顔。「—のまま」②ありのままの姿・状態。「都会の」③酒を飲んでいないときの顔。しらふ。 すががき囲【△清×掻・×菅垣】【芸】①和琴わこや箏ぅの奏法の一つ。②箏・三味線・尺八で歌のない楽曲。③江戸時代、吉原ちの遊女が張り見世に出るときの合図に格子戸の中で弾いた三味線の曲。④三味線音楽や下座音楽で、③の奏法で遊里の情緒を表したもの。すがき囲【素描き】↓そびよう(素描) すかさず囲【透かさず】「副」間をおかず。時機を外さず。すぐさま。「問い返す」 すかしヨ【透かし】①すきまを作ること。また、その部分。「一編み」②紙に漉すき入れして、あかりに透かしたとき見えるようにした模様・文字。「紙幣のー」 すかしおり囲【透かし織(り)】透いて見える、薄い紋織りの絹布。紹ろ・紗しの類。透き織り。 すかしぼりヨ【透かし彫(り)】【美】木材・石・金属などを、表から裏まで彫り抜いて模様を表す技法。∇openwork すかーすヨ自五【俗】気取る。すます。 すかすヒ【空かす】(他五)空腹にする。「腹を」すかすヒ【透かす】(他五)①すきまを作る。「間を透かして本を並べる」②物やすきまなどを通して向こう側を見る。「木々を透かして見る」③光をあてて、その光を通して見る。「紙を透かして見る」④【俗】こっそりおならをする。すかすヒ【×賺かす】「他五」機嫌をとって落ち着かせる。「なだめたりすかしたりする」 すかすかヨ「副」《口頭》物事が滞りなく運ぶさま。ヨ「サ」①中身が少なく、すいているさま。②野菜などにすが入っているさま。「の大根」 ずかずか図づか「副(ト)無遠慮に恐れげもなく進み出るさま。「土足でー(と)上がり込む」 すがすがしい【清△清しい】ヨ(形)さわやかで気 持ちがよい。心が洗われるようだ。「朝」名ーさ形動ーげ文すがすがし「シク」三「シク」《古語》①思いきりがよい。あっさりしている。「渡りたまはむこと、すがすがしくも」(源氏)②滯りがない。すらすら行っている。「すがすがしうし果てたまへれば」(源氏) すがた図【姿】①体の格好。体つき。「形の美しい人」②物の形。「山の」③身なり。ふうさい。態度。「派手なー」④体。身。「を現す」⑤ありさま。成り行き。形勢。「世の」⑥ものの趣。格調。「歌の」「石組みの」⑦《造語》(接頭語的に)魚などを全形のままで料理する意を表す。「鯛いのー作り」「鮨ず」=を消けす ①その場からいなくなる。隠れる。逃亡する。「出資予定者が」②(比喻的に)今まであった事柄や事情がすっかりなくなる。「青函せい連絡船がー」 すがたさんしろう【姿三四郎】富田常雄の小説。一九四二(昭和十七)~四四年刊。柔道を通して自己形成する主人公三四郎を描く。 すがたずし図【姿×鮨】【料】背または腹を開き、骨を抜いて塩と酢でしめた鮎ゆなどの魚に、鮨飯を詰めて元の姿にした鮨。 すがたづくり図【姿作り・姿造り】【料】新鮮な魚介類を刺身にして、元の姿のように盛りつけたもの。活ぃけ作り。 すがたみタヨ【姿見】全身を映す大きな鏡。すがたり囲【素語り】【芸】三味線の伴奏なしに浄瑠璃などを語ること。また、所作を伴わずになされる謡の語り。素浄瑠璃。 スカッシュ団〈squash〉①果汁にソーダ水を注いで砂糖・香料で味を付けた清涼飲料。「レモン」②【競】四方を壁で囲まれたコートで、壁面を利用してゴムボールをうケットで打ち合うスポーツ。二人で行う。 すかっと図「副」①《口頭》鮮やかに物を切るさま。②さっぱりとして快いさま。胸のすくように気持ちよいさま。「した気分」「さわやか」 スカトロジー 〈scatology〉 糞尿 ふんに よう や 排泄 せつ 行為 にまつわる話題を好む性向。汚穢い趣味。また、文学作品に見られるその種の描写を研究すること。糞尿譚 スカブラヨ〈ルウskavla〉強風のため、雪の表面が波のように固まる現象。波状雪。シュカブラ。 すがめヨ区【※眇】①片目が不自由であること。②斜視。③横目に見ること。また、その目つき。 すがめるヌ【×眇める】「他下一」片目を細くする。片目を細めて、物を見る。「目を」文すがむ(下二)すがやか囲【△清やか】「ナ」《文章》①さっぱりしている さま。思いきりのよいさま。②物事が滞りなく運ぶさま。スカラー内〈scalar〉【理】温度・密度など、一定の方向をもたず、大きさだけをもつ量。スカラー量。 すがら(名詞に付いて副詞的に)①始めから終わりまでずっと。「夜も」②何かをする途中で。ついでに。「道」「旅」③そのまま。…だけで。「身ー」 ずから(人、または人間の部分を表す名詞に付いて副詞的にその人自身の…によって…で「みー」「おの」「手ー」「口ー」「ヨ」は古語の格助詞「つ」。 すがら囲【図柄】織物などの図案の柄。模様。スカラシップ〈scholarship〉奨学金。また、それを受ける資格・制度。 スカラップラ〈scallop〉①【料】帆立て貝の貝殻またはその形の鍋を使った西洋料理。スカロップ。②【服】帆立て貝の貝殻の縁に似た波形模様の縁取り。「ー縫い」 スカラベ囲〈フラscara®ヘ〉①古代エジプトで用いられた、甲虫をかたどった宝石。底面に記号を刻み、装身具や護符とした。②コガネムシ科の昆虫。獣糞を球にして運び、地中に埋めて食糧とする。アフリカ・ヨーロッパ・中国に分布。タマオシコガネ。∇「スカラブ」ともいう。 すがりつく図【×縋(り)付く】(自五)①頼みとして取り付く。しがみつく。「母親にー」そ でにー②人の同情や援助に頼る。 スカル団〈scull〉【競】両手で左右一対のオールをごぐ、一人または二人乗りの細長い小型のボート。また、このボートで行う競技。スカール。 すがる囲図【〈蜾蠃〉】①ジガバチの古名。美女の細くくびれた腰にたとえる。ス <926> ガレ。②シカの古名。秋 △平安中末期ごろに生じた語。すがるヨ田【×縋る】〔自五〕①頼りとする人・物などにしっかりとつかまる。しがみつく。「つえにー」②頼りとする。「人の情けにー」「神仏にー」 スカルノ〈Sukarno〉(一九〇一)インドネシア独立運動の指導者・政治家。一九四五年独立を宣言。四九年初代大統領、六三年終身大統領となるが、六五年共産党のクーデター未遂事件を契機に失脚。 スカルプケア図〈scalp care〉【容】頭皮の手入れ。スカルラティ〈Ginsedpe Domenico Scarlatti〉(一歓む)イタリアの作曲家。六百曲にわたるハープシコード曲を作曲し、近代クラビーア奏法の父といわれた。作品に「ハープシコードソナタ」など。 すがれるヨ【△末枯れる】〈自下一】《文章》①(草木の葉先・こずえが)盛りを過ぎて枯れ始める。②人の盛りが過ぎて衰える。文すがる(下二) がわらはら【菅原】姓氏の一つ。代々文章道もんじょうどうをもって朝廷に仕えた。一の孝標女たかすえ(たかすぶ)(一〇〇八)平安中期の女流文学者・歌人。著書「更級日記」。また「浜松中納言物語」「夜半よの寝覚ねざめ」もその作といわれる。一の道真みち(八四五)平安前期の学者・政治家・漢詩人。右大臣となったが藤原ふじわ時平の中傷に遭い九州の大宰府ださに左遷された。死後怨霊おんり神として信仰され、やがて太政だいじ大臣を贈られ、学問の神、天満天神として信仰された。菅公。菅家。国史編纂さんのほかに、詩文集「菅家かんかん文草」「菅家後集こうし。ゅう」 すがわらでんじゅてならいかがみすがはらでんじゅてならひかがみ【菅原伝授手習鑑】江戸中期の人形浄瑠璃。竹田出雲いずも並木千柳らの合作。一七四六(延享三)年初演。菅原道真の九州配流から天神になるまでを脚色した時代物の傑作。 ずかん囲【図鑑】図・写真を系統的に配列して解説した本。植物ー つ。元素記号SC 原子番号21 原子量44.96 銀白色の金属。 スカング図〈skunk〉イタチ科スカンク亜科の哺乳類の総称。アメリカ大陸特産で、危険が迫ると、肛門腺から強烈な悪臭の分泌液を放出する。シマスカンク。マダラスウノフ・ブマゾトスウノフぶ。 スカンジウム〈scandium〉【化】希土類元素の スカンジナビアはんとう【スカンジナビア半島】ヨーロッパ大陸北西部の大半島。ノルウェー・スウェーデンを含む。木材・鉱産資源・水力資源に富む。スカンディナビア半島。∇Scandinavian Peninsula 温めること。健康法の一つで、安眠が得られるという。すかんぴん図名・け《口頭》貧しく何もないこと。無一文であること。また、その人。すっかんぴん。∇「素寒貧」は当て字。 すかんぼ囲【酸模】スイバの異名。春 すき囲【×犂】牛・馬などに引かせて、土地を掘り起こ す農具。からすき。ヨ【×鋤】人の手と足の力で土地を掘り起こす農具。木製の柄がある櫂い状の農具で、ふつう先に刃のある金具をつける。↓図 するき困【好き】名・け①心が引かれること。好むこと。また、その気持ち。嫌い。「になる」「な色」②物好き。特に、好色。「者の」「あいつも」だなあ」③気まま。思いどおりにすること。「なことを言う」「にしろ」ニそ物のの上手なれ何事も好きだと熱心にやるから自然に上達するものである。 ↓さん【杉】 すき囲【透き・隙】①物と物との間の空いている部分。すきま。「ありのはい出るーもない」②続いている物事の切れ目。合間あい。すきま。「仕事のに会う」③気の緩み。油断。また、つけこむ機会。「を見せる」「をうかがう」 すき国【数寄・数奇】《文章》風流を好むこと。風流の道。特に、茶の湯・和歌に深く心を寄せること。∇「数寄」「数奇」は「好き」の当て字。=を凝らす風流な工夫をいろいろと施す。風雅の意匠を尽くす。 すぎ囲【杉・×梠】スギ科の常緑高木。山地に生え、幹は直立して、高さ五〇ぬにも達する。葉は小さな針状で密生し、花は早春に開く。材は建築・器具など用途が広い。わが国で最重要の林業樹種。「秋田」「吉野の」 すぎ【過ぎ】(時間・年齢を表す語や動詞の連用形に付いて)その数・程度を超していることを表す。「昼ー」「三時」「四十」「食べ」「熟れ」 すきあぶら囲【×梳(き)油】日本髪を梳くときにつける練り油。 すぎあやヨ【杉×綾】杉の葉のようなしまを織り出した服地。杉綾織り。ヘリンボーン。 スキー囲の区①雪上を歩いたり滑ったりするために、足につけて使う一対の板状の道具。②【競】①をつけて行うスポーツ。また、その競技。 スキーヤー囲〈Sier〉スキーなする人。 すきいれヨ【×漉(き)入れ】紙を漉くとき、文字・模様、または質の異なった材料を入れたりすると。また、その紙。すきうつしヨ【透(き)写し】「敷き写し」①に同じ。 すきおこす回【×鋤(き)起(こ)す】(他五)田畑などの土を鋤で掘り起こす。 すきおり囲【透(き)織(り)】透かし織り。すぎおり囲【杉折】杉材の薄い板(へぎ板)で作った小箱。菓子・料理などを入れる。 すきかえしヨかヘし【×漉(き)返し】一度使った紙をもう一度漉くこと。また、そろして再生した紙。宿紙し。△色がわずみ色になるので、「薄墨紙」ともいった。 すきかえす内かへず【×鋤(き)返す】(他五)鋤・鍬ぐで土を掘り返す。すく。すき起こす。 すきかげ団囲【透き影】《文章》物のすきまや薄い物を透かして漏れる光。また、透かして見える姿・形。 って団【好き勝手】(名・(文章)自分の思い すききらい囲きらひ【好き嫌い】好きと嫌い。えり好み。「が激しい すきぐし囲【×梳(き)×櫛】髪を梳いて汚れを取り去るのに使う、歯の目の細かな櫛。 すきげ囲【×梳(き)毛】髪型を整えるために髪の中に入れる毛の束。また、梳ぎぐしに挟んで毛を梳くのにも使う。 ぎごけヨ【杉×苔・杉×蘚】スギゴケ科のコケ類の総称。高さ約一〇センチメ。雌雄異株で茎は直立し、スキに似た葉をつける。亜寒帯から寒帯にかけて分布。わが国では、 <927> 庭園などに利用される。 すきごころ回【好き心】①物好きな心。好奇心。②好色な心。③数寄心・数奇心【文章風流な心。すぎこしかた回【過(ぎ)来し方】「連語」《文章》過ぎ去った昔。「」を振り返る」 すぎこしのいわいヨワ【過越しの祝い】【宗】ユダヤ人の祭りの一つ。イスラエルの民が、モーセに率いられてエジプトを脱出したことを記念して春に行われる。過越しの祭り。△Passover すぎこだち回【杉木立】杉の木が群がり生えている所。また、その杉の木。 すきごと囲【好き事】①物好きなこと。風変わりな物事を好むこと。②色好みなこと。 すきこのむ団【好き好む】(他五)①特に好む。とりわけ好む。②「好き好んで」の形で副詞的に特に好んでわざ わざ。よりによって。「好き好んで苦労する者はいない」すきここむ回【×漉(き)込む】「他五」紙に模様や文字が現れるように漉く。また、木の葉などを入れて漉く。 すぎさるヲヨ【過(ぎ)去る】(自五)①(空間的に通り越してしまう。「台風が」②時が移って過去のこととなる。「過ぎ去った青春」「思い出の夏がー」 すぎし図【過ぎし】(連体)《文章》過ぎ去った…「一日の思い出」△古語の動詞「過ぐ」の連用形に、過去の助動詞「き」の連体形の接したもの。 すきしゃ国【数寄者・数奇者】《文章》茶道をたしなむ者。 すきしゃ国【好き者】↓すきものすぎじゅう国【杉重】杉の薄板で作った重箱。多く贈り物用の菓子入れに用いる。 すきずき困【好き好き】「名に人それぞれに好みが違うこと。好み。「蓼飲食う虫もー」 すきずき図づき「副(ト・自スル)脈打つように痛むさま。ずきんずきん。「傷口が(と)痛む」「頭が」する」 するきずきし【好き好きし】「シク」《古語》①物好きである。「わざと迎へいでむもすきずきしかるべし」(源氏)②風流である。「すきずきしく、あはれなる事どもなり」(宇治拾遺)③好きらしい。「すきずきしき事につけて物思ひの絶えず」(源氏) すぎたげんぱく【杉田玄白】(一八三七)江戸後期の蘭方ぽう医。前野良沢らと「解体新書」を訳述刊行。わが国での西洋医学の先駆。著書「蘭学事始じめ」などですぎだま囲【杉玉】↓さかばやし① すきっと囲副《口頭》すっきりしたさま。さっぱりしたさま。「した気分」 スキッドヨ〈skid〉自動車が高速でカーブを曲がる際に生ずる横滑り。 ぱらヨ【△空きつ腹】《口頭》↓すきはら スキップ囲〈skip〉「名・他ぇル」片足ずつ交互に軽く跳びはねながら歩くこと。ーフロア回〈skip floor〉【建】集合住宅などで中間階を設けた形式。また、一戸建 て住宅で、同じ空間内の床面に高低の段差をつけたもの。すぎど囲【杉戸】杉の一枚板を張って作った戸。書院造の回り縁などに使われ、多く花鳥画が描かれた。 すきとおるトーとほる【透き通る・透き△徹る】(自五)①物を通して、その物の中・向こう側が見える。透明である。「底まで」②声や音が澄んでよく聞こえる。「声」 すぎなヨ【杉菜】トクサ科の多年生シダ植物。地上茎には栄養茎と胞子茎があり、前者は緑色円柱状で、節に 多くの枝を輪生する。胞子茎は春に出て、「つくし」と呼ばれ、食用。春 すぎないヱ【過ぎない】〔連語〕↓すぎるヒ⑦ すぎなべ平【×鋤鍋】すき焼き用の鍋。また、すき焼き。 すぎなりヨ【杉形】①(杉の木の形のように)上がとがり、下が広がった形。ピラミッド形。②陣立ての名。前に足軽をくさび形に、その後ろに武者を配した隊形。 喩的に感情の隔たりができること。「夫婦の間にーが吹く すきはら囲【空き腹】腹が減ること。くうふく。すきばら。すきっぱら。「ーを抱える」 すぎはらヨヨ【杉原】①杉の生えている野原。②「杉原紙」の略。すぎわら。ー紙がヨヨヨコウゾを原料とした和紙の一つ。播磨はりの杉原が原産地とされ、奉書紙よりやや薄く柔らかい。慶弔・目録用。 すきみ囲【透き見】のぞき見。「ーをする」 すきほうだい困【好き放題】(名・ケ自分の勝手気ままにすることの「にしゃべりまくる」 すきまヨ【透き間・隙間】「透き」①②に同じ。1風ぜヨ①戸。窓などの透き間から吹き込む寒い風。②比 入キミング囲〈skimming〉名・他スルクレジットカードなどの盛気情報を特殊な機械で盗み取ると。∇ざっと目をとおす、速読の意。 スキムミルク目〈skim milk〉脱脂乳。脱脂粉乳すきめヨ【透き目】物の間のあいている所。すきま。 すぎもとけんきち【杉本健吉】(二九〇五)洋画家。岸田劉生りゅうに師事。挿絵や図案も手がける。代表作「博物館彫刻室」「両界曼陀羅だら」など。 すきもの囲【好き者】①物好きな人。好事家ころ。②色好みの人。好色家。∇「すきしゃ」ともいう。 すきや囲【透×綾】御召の一つ。非常に薄い絹織物。夏の衣服に用いられる。夏「すきあや」の略。 すきや囲【数寄屋・数奇屋】【建】茶席・勝手・水屋などが一棟に備わった、茶の湯のための小座敷、あるいは建物。茶室。ー造づく図【建】茶室風の様式をとり入れた住宅建築様式。桂かっ離宮が代表的。ー坊主ぼう困【歴】江戸幕府の職名。茶礼・茶器などをつかさどり、茶を供した。御数寄屋おすちおや坊主。 すきやき囲【鋤焼き】【料】牛肉・鳥肉などに豆腐・野菜・しらたきなどを添え、しょゆ・みりん・砂糖で味付けし、煮ながら食べる料理。∇もと、鋤の上に切り肉を載せて焼いたからという。 スキャットキャ〈scat〉【音】(ジャズなど)歌詞の代わりに「ダバディダ」「シュビドウワ」など意味のない音声で歌うこと。また、その歌。 スキャップキャ〈scad〉スト破り。 スキャナーキャ〈scanner〉【算】画像情報入力装置。文字や写真などをなぞることにより、デジタル信号化し、コンピューターに読み込ませる装置。イメージスキャナー。 すぎやまやすし【杉山寧】(一九〇九)画家。松岡まつ映丘に師事。エジプト・トルコ・ギリシアに取材した作品で知られる。作品「海女」「穹う」生」など。 スキャンキャ〈scan〉①【電】(テレビで)映像を走査すること。②【医】身体に照射した放射性物質を撮影し、体内の異常を診断すること。「CTー」 <928> スキャンタラスキャ〈scandalous〉ナ醜聞を引起こすようなさま。恥さらしなさま。「な事件」スキャンダルキャ〈scandal〉悪いうわさ。醜聞。また、汚事件。情事などについての不祥事。 スキャンダル〈scandal〉悪いうわさ。醜聞。また、汚職などの不正事件。情事などについての不祥事。スキャンティーキャ〈scanties〉女生用の下着の一つ。 職などの不正事件。情事などについての不祥事。スキャンティーキャ〈scanties〉女性用の下着の一つ。極端に短いパンティー。 入キューバ〈scuba〉自給気式潜水装置。圧縮空気を詰めたボンベと圧力自動調節器・送気管・マウスピースなどから成る。スクーバ。∇一九四三年フランスのクストーらが考案。self-contained underwater breathing apparatusの略。アクアラングはこの商標名。ーダイビング図〈scuba diving〉スキューバを装備して潜水すること。↓スキングイビング すぎゆーくヒヒ【過(ぎ)行く】「自五」《文章》①(空間的に)通り越して行く。通過する。「人が」②時が移って行く。経過する。「月日」 すきよう囲【×誦経】名・自スル【仏】声に出して経を唱えること。読経どきじゅきよう。△本来は、経文を見て音読するのが読経、暗誦あんしするのが誦経。↓看経かんきん スキラばん囲【スキラ判】【版】書籍の変型サイズの一つ。約一八〇〜〜×約一六五〇〜〜の判型。△Skira Edition 過ぎるのはやり足りないのと同じようによくない。△孔子が二人の門人を比較して中庸の大切なことを述べたことば。「論語」から。 ?ぎる【過ぎる】ヨ国自上一】①通り越す。通過する。「電車が横浜をーころ」②去っていく。「夕立がー」③時日がたつ。「約束の日が過ぎた」④終わりになる。「花盛りがー」⑤物事の一般的な基準を超える。「いたずらがー」「度がー」「分に過ぎた仕事」⑥そのものにとって過分によい。相当以上である。「身にー喜び」「あれには過ぎた嫁だ」⑦(…に過ぎない」…に過ぎぬ」の形で)ただ…だけだ。「それは単なる観念に過ぎない」「見せかけに過ぎぬ」⑧(…にー〜はない」の形で)…が最高の〜である。「心の自由にー幸せはない」⑨《造語》(動詞連用形、形容詞・形容動詞の語幹に付いて)物事の程度が過度であることを表す。度を超している。「遊びー」「若ー」「派手ー」「文すぐ「上二二」「自上二二」《古語》なくなる。消える。また、死ぬ。「嘆きもいまだすぎぬに」(万葉)∥・ぎたるは×猶なお及ばざるが△如しし物事には程度というものがあり、やり スキル国〈SKII〉技能。 すぎわら平ヨはら【杉原】↓すぎはら②スキンヨ〈skin〉①肌。皮膚。「ローシ 〈半宇宙〈skin〉①肌・皮膚・ローション②皮革。「バックー」ーケアタ〈skin care〉肌の手入れ。シップシ肌と肌との触れ合いによる愛情の交流。主に子供の情緒安定に大きな影響を及ぼす親子関係についていう。∇和製英語。skin shipーダイビング図〈skin diving〉水中眼鏡・足ひれ・シュノーケルなどの簡単な装備だけで潜水すること。↓スキューバダイビング ずさん困【頭巾】防寒・防災のために、頭・顔を覆う布製のかぶりもの。人目を避けるためにも使用される。冬「防災ー」「防寒」「御高祖おこそ」「雲のいただきにベレー帽をかぶったように現れる雲。 ずきんずきんヨガきん「副(ト)」《口頭》傷口や頭などが脈打つように痛むさま。ずきずき。「傷口がーと痛む」 すくヘ【空く】〔自五〕①中にあったものが少なくなって、あきができる。「電車がすいている」②空腹になる。「腹がー」③つかえていたものがとれて、すっきりする。「胸がー」④(手がー)の形ですることがなくなって、ひまになる。 すく平【透く】(自五)①物の間にすきまができる。「歯がー」②物をとおして見える。透ける。「裏が透いて見える」 すく【好く】ヨタ(他五)①好ましく思う。このむ。↓嫌う。「誰だにも好かれる好青年」②異性に愛情を抱く。「好いたどうし」三〔他四〕《古語》①風雅に執する。ひとえに風流を好む。「よき人はひとへにすけるさまにも見えず」(徒然)②色好みである。多情である。美しいものを追求することにいう。昔の若人ぞはさるする物思ひをなむしける」(伊勢) すーく平【△剝く】(他五)薄くそぐように切る。すーく平【×梳く】(他五)くしで髪の毛をとかすすーく平【△結く】(他五)網を編む。 すくヘヨ【×漉く・△抄く】「他五」紙や海苔のなどの原料を水にとかし、簀すの上に薄く広げる。また、そのようにして紙や海苔を作る。 すーく囲【×鋤く】「他五」鋤きで土を浅く掘り起くす。 すぐ図【△直(ぐ)】ヨ副(三)①時間を置かないさま。ただちに。「(に)来い」「(に)返事を欲しい」②簡単に。容易に。「一故障する」③距離が離れていないさま。ぐく近く。「ーそこ」「駅から一の店」∇「一の」の形で連体修飾にも用いる。ヨ名・ヶ①直線的なさま。まっすぐ。「一な道一②素直なさま。まっすぐ。「気立ての「な人 ずく図づ【〈木菟〉】ミミズクの古名。冬ずく図づ【×銑】「銑鉄ずく」の略。せんてつ ずくづ【尽(く)】(名詞、形容詞・形容動詞語幹に付いてすべて…の方法ですべて…次第で「面白ー」「力ー」「相談ーで決める」「欲得ーで付き合う」 すくい囲ぎく【救い】①救うこと。助けること。「を求める」②救われるような気持ち。慰め。「死者のなかったことがせめてものだ」「のない小説」 すくいあげるヲはくひ【×掬(い)上げる】「他下一」物を掬って取り上げる。「網で魚を」文すくひあぐ下二 すくいあげる図はくぬ【救(い)上げる】「他下一」危険・苦難に陥っているものをその境遇から助け出す。文すくひあぐ下二 スクイーザー〈squeezer〉レモンやオレンジなどをしぼるための器具。一つ切りにした果物を中央の山形部分に 押し当てると、そこから出た果汁が下の皿にたまるもの。すくいがたいタすくひ【救い難い】(形)どうしようもない。「愚策」△救うのが困難であるの意から。 スクイズ図〈squeeze〉【競】(野球で)打者がバントをして、三塁走者を本塁に生還させる戦法。スクイズプレー。すくいなげ囲すくひ【×掬い投げ】【競】相撲の決まり手の一つ。相手のわきの下に手を差し入れ、まわしをつかまず、体を掬い上げるように投げる技。 すくいぬしぬしぬしぬ【救い主】①救ってくれた人。②【宗】救世主。メシア。特にキリスト教で、イエスーキリスト。△Savior すくいのて同すくひ【救いの手】救助することを差し出す手にたとえた語。「ーをさしのべる」 すくう図くふ【巣くう】(自五)①(鳥などが)巣を作って、そこに住む。「ツバメが毎年軒に」②好ましくない集団がたまり場を作る。「不良が」③よくない考えや病気 <929> が宿る。「怨念ねんが胸にー すく〜うヨぶく【×採う・△抄う】(他五)①液状の物や粒状の物、また、小さい物を手や道具で取り上げる。「水を両手でー」「網でメダカをー」「アイスクリームをさじでー」②下から上へ持う上げるようこて黄こぶう。「足をー 下から上へ持ち上げるようにして横に払う。「足をー」 すくうヒふく【救う。△済う】(他五)①人を助け出す。救助する。「おぼれかけた子供を」「難民を」②好まし くない状態をなくす。解決する。「貧困から!」 スクーターク平〈scooter〉①【交】小型オートバイの一 つ。原動機の動力をベルトで車輪に伝え、自動変速装置をもつ。座席にはまたがらずに両足をそろえて腰かける。②遊び道具の一つ。前後に小さな車のついた細長い板に片足を乗せ、前部の棒ハンドルを両手で持ち、もう一方の足で地面をけって走る。 neck〈服】四角形の襟開き。 スクーナー図〈schooner〉【交】二本以上のマストをもつ縦帆式の帆船。スクーナ。→図「帆船」 スクープ図〈scoop〉名・他ヌル他の報道機関・媒体に先んじて記事にすると。また、その記事。特種だねスクーリング図〈schooling〉【教】(通信教育で)一 定時間、登校して教室などで直接授業を受けること。スクールタ〈school〉学校。「クッキングー」 | カラー囲①ある学校に独特な気質。校風。②ある学校を象徴する色。∇和製英語。school color | ゾーン∅【交】園児や児童の通園・通学路指定区域。登下校時に車両の交通規制が行われる。∇和製英語。school zone | バスタ〈school bus〉通園・通学用のバス。 スクールメイト☒〈schoolmate〉学友。校友。 すぐき図【酸茎】かぶの一種スグキナの葉と根を塩漬けにして発酵させた漬物。独特の酸味と香気がある。京都の特産。冬 スクエア団〈square〉①四角形。正方形。②【経】外国為替や債権取引などで、債権と債務が均衡している状態。ースタンス図〈square stance〉【競】(野球・ゴルフで)球を打つとき、打球が飛ぶ方向に平行に立つ構え。オープンスタンス・クローズドスタンス。ダンス図〈square dance〉フォークダンスの一つ。二人ずつ四組の男女が、方形に組んで踊る。ネック図〈square すぐさま図【△直ぐ様】「副」時間をおかずに行動を始めるさま。すぐに。ただちに。「ー発たつ」「ー飛んで帰る」 すぐす【過ぐす】〔他四〕《古語》①過ごす。②年齢などが他より上になる。勝る。「女君は少しすぐしたまへるほどに」(源氏) すくすく「副(ト)順調に勢いよく伸び育つさま。ずんずん。「子供がー(と)育つ「ー伸びる」 すくせ夕平【宿世】【仏】①前世。②前世からの因縁。∇「しゅくせ」ともいう。 ずくてつヨく【×銑鉄】(口頭)せんてつ。ずく。すくない団【少ない・×勘い】(形)わずかだ。少しだ。 多い「雪の「年」名「さ文すくなしク」すくなからず団団【少なからず】「副」《文章》数量・程度が、少しどころではなく。大いに。たくさん。甚だ。「少年も「参加した」「驚いた」 すくなくとも団【少なくとも】(副)①内輪にみても。少なくも。「歩いて半日はかかる道のり」②せめて。少なくも。「ーお礼ぐらい言いなさい」∇副助詞「だけ」くらい」などと呼応することが多い。 すくなくない田田【少なくない】(連語)(形容詞として働く)少ないとはいえない。かなり多い。「反対者も」すくなくも団団【少なくも】(副)《文章》↓すくなくとも すくなめ囲【少なめ】「名」数・量の比較的少ない程度。やや少ないと思われる程度。多め。「に見積もる」ずくにゆう囲ぐ【木菟入】僧や坊主頭の人をのしっていう語。∇「木菟みみずく入道」の略か。 すくねヨ【△宿×禰】①歴古代、天武天皇の制定した八色やの姓の第三位。②上代、人名に添え臣下を親しんでいう語。△「少兄なえ」の転。 すくまるヨタ【×竦る】〔自五〕↓すくむすくみあがるヨタ【×竦み上がる】〔自五〕恐ろしさのあまり身が縮む。恐れて小さくなる。「雷光に」 すくむ囲【×竦む】〔自五〕恐ろしさ・緊張・驚きなどの ために、身が縮んで動けない。縮こまる。「足がー」「身がー」ずくめぐ【尽(く)め】(名詞に付いて)そのことばかりであることを表す。「いいことー」「規則ー」「白ーの服装」 すくよか【健よか】ヨタナ】《文章》①すくすくと成長するさま。また、健康で達者であるさま。すこやか。「に育つ」ヨナリ《古語》①性質がきまじめであるさま。律儀なさま。きまじめで風流なところのないさまにもいう。「あの人柄もいとーに」(更級)②かたいさま。また、険しいさま。「ならぬ山のけしき」(源氏) スクラッチヲ〈scratch〉①(コインや爪などで)ひっかくこと。「ーカード」②【競】(ゴルフ・ボウリングなどで)ハンディキャップなしで競技を行うこと。また、ハンディキャップが0であること。③レコード盤上の傷や付着物により発生する雑音。針音。スクラッチノイズ。ーレースヒ〈scratch race〉【競】スプリント②の旧称。 スクラップ団〈scrap〉名・他ヌル新聞・雑誌などの必要な部分を切り抜くこと。またその切り抜き。名くず鉄。金属製品の廃品。ーアンドビルド匚〈scrap and build〉【経】無駄な組織・部署を廃止して、より能率的なものを新設すること。 スクラップブック団〈scrapbook〉新聞・雑誌などの切り抜きをはるノート。切り抜き帳。 スクラム図冊〈scrum〉①【競】(ラグビーで)両チームのプレーヤーが肩を組んで、ボールを支配するために互いに押し合うこと。②団結するために互いに腕や肩を組んで並ぶこと。「ーを組んで立ち向かう」ートライトラック(scrum)【競】(ラグビーで)スクラム内にボールを保持したまま、相手側をコールラインの内側に押し込んでトライすること。ーハーフ四〈scrum half〉【競】(ラグビーで)ハーフバックの一人。スクラムの中にボールを入れたり、スクラム・ラック・モールなどから出たボールを処理する。 スクランブルヨ〈scramble〉①【軍】迎撃戦闘機の緊急発進。②【料】「スクランブルエッグ」の略。③「スクランブル交差点」の略。④【放】ケーブルテレビの有料番組の無断視聴を防止するために、送信側で音声信号や映像信号をかき混ぜて伝送すること。 | エッグ国 <930> 〈scrambled eggs〉【料】卵に牛乳・塩・こしょうを加え、バターを溶かしたフライパンに入れてかき混ぜ、半熟状に仕上げた洋風のいり卵。ー交差点ころぎ囲【交】歩行者の横断時に車両の通行をすべて止めて、歩行者がどの方向にも自由に渡れる交差点。△scramble intersection ーレースレ〈scramble race〉【競】起伏の激しい砂地や不整地で行われるオートバイ競走。 すぐり図【酸△塊】①ユキノシタ科の落葉低木。四、五月ごろ白い小花をつける。果実は豆粒大で赤褐色に熟し、酸味がある。食用。②グーズベリー。 スクリーニング〈screening〉①ふるい分けをして、適格なものを選び出すこと。適格審査。②【医】多くの対象の中から、患者や問題となる物質を選別すること。集団検診はこの一例。 入クリーンワ〈screen〉①映画の映写幕。銀幕。②映画。映画界。③(視野をさえぎる)布などをはったついたて。④版印刷用の写真製版で、階調のある写真・絵画の濃淡を網点の大小に変えるガラス板またはフィルム。↓網版。ーテストテ〈screen test〉【映】配役を選考するにあたって実際に撮影し、その映写の結果で決定する方法。ープロセス回〈screen process〉【映・放】あらかじめ撮影したフィルムを映写し、それを背景にして演技するさまを撮影する合成技法。 スクリプター〜〈scripter〉【映】撮影の際の進行記録係。 スクリプトリ〈script〉①映画や放送の台本。コンテ。②【版】「筆写体」②に同じ。 スクリーン〈screw〉【工】原動機の回転力を推進力に変えるための船のプロペラ形の推進器。 「なかなかのーだ」「ーのナイフ」 スクリュードライバーラ〈screwdriver〉①ねじ回し。ドライバー。②カクテルの一つ。ウオツカにオレンジジュースを混ぜたもの。 すぐる図【△選る】「他五」《文章》(多くの中から優れたものを)選び取る。よりすぐる。「精鋭を」すぐれて図【優れて・△勝れて】「副」《文章》際立って。特になかんずく。「よい品ー すぐれる【優れる・△勝れる】(自下一)①能力・価値などが他に比べてまさる。「人よりー」「すぐれた才能」②(「すぐれない」の形で)体調や天候などの状態がよくない。「気分がすぐれない」文すぐる(下一二) すぐれるの囲【優れ物・△勝れ物】①特にすぐれた物。最良の物。②【俗】(機器などで)気のきいた便利なもの。 スクロール回〈scroll〉【算】(コンピューターで)カーソルを動かして連続的にディスプレー画面を移動させること。 スクワットワ〈squat〉①脚・腰の強化のために行う、ひざの屈伸運動。②【競】パワーリフティングの競技方法の一つ。バーベルを肩にかつぎ、いったんしゃがんで、再び立ち上がる。↓デッドリフト・ベンチプレス すけヶ【次官】歴令制りょうで、四等官の第二位の官の総称。長官を補佐し、代理もするもの。△神祇官は「副」、省は「輔」、坊・職は「亮」、寮は「助」、衛府ふは「佐、国は「介」など、役所により当てる文字が異なった。 すけ囲囚【助】曰名】①助けること。加勢。手伝い。また、その人。「に行く」②(寄席で)真打を助けて出演する人。③【俗】女・娘・情婦をいう隠語。曰接尾】①名詞などに付けて、それを人名めかしていう語。「ちびー」「飲みー」「ねぼー」②ある事柄を擬人化していう語。「おっと、承知の」△近世における、召し使い・下働きなどの通り名「権助」「三助」などの接尾語を拡張したもの。すナタ【〈典寺〉】「歴内寺典寺ないしの各。 すけヶ【〈典侍〉】『歴』内侍典侍ないしのすけ」の略。 すげヨ【×菅】カヤツリグサ科スゲ属の多年草の総称。種類は非常に多い。カサスゲの葉で笠や蓑みを作る。カンスゲの白い斑ふ入りの品種は観賞用に植えられる。スガ。ずけいヨ【図形】①図の形。描いた形。②数点・線・面・立体……その一部の7 figure スケープゴート団〈scapegoat〉他の者の身代わりに罪を負わされた人。いけにえ。∇古代ユダヤで、人間の罪や苦難を負わされて荒野に放たれたヤギから出た語。 スケーティング〈skating〉①スケートをすること。②【競】(スキーで)平地を滑るときや競技のスタート時などに、両足を交互に前に出してスケートのように滑ること。 スケートヨタ〈skate〉①氷上を滑走するために靴の底に取り付ける金属製の用具。また、それをはいて行うスポーツ。アイススケート。②「ローラースケート」の略。ーリンクヨ〈skating rink〉スケート場。 スケーリング図〈scaling〉【医】歯石を取り除くこと。歯石除去。 スケートボード困〈skateboard〉厚板の前後に二個のローラーをつけたもの。また、その上に両足をのせて滑走するスポーツ。スケボー。 スケール図〈scale〉①長さ・重さなどを測定する器具。物差し・はかりなど。また、その目盛り。②寸法。縮尺。③物事の規模。人物の度量。「ーの大きな人」ーメリット区【経】規模を拡大することで得られる利益。△和製英語。scale merit すげかえるヒヒヒヒ すげがさ団【×菅×笠】スゲの葉で編んだ笠。すがさ。すけごうヨ【助郷】【歴】江 戸時代、宿駅の人馬が不足したとき、これを補い提供させられた宿駅近くの村。またその課役や制度。 巳の予定。日程。また予定・日程表。「」を立てるずけずけ図「副」遠慮なくものを言うさま。「思ったことを(と)言う」 すけそうだら図四【助宗×鱈】スケトウダラの異名。すけだち囲【助太刀】①果たし合いや仇あ討ちで加勢すること。また、その人。②加勢、助力すること。また、その人。「」を頼む スケッチ図〈sketch〉名・他ぇル①写生。写生画。素描。②略図。③写生文。④小曲。 スケッチブック☑〈sketchbook〉写生帳。 すけっと囲【助っ人】《口頭》人に加勢し、手助けをすると。また、その人。「」を頼む」∇「すけびと」の音便。 すけとうだら図【介党×鱈・×鯳】タラ科の海水魚。マダラより小さく細長い。背は褐色で腹は白く、下あごが突き出ている。かまぼこなど練製品の原料にする。卵巣を塩漬けにしたのが「たらこ」。日本海・オホーツク海から北アメリカ太平洋岸に分布。スケソウダラ。メンタイ。 <931> すげない団【素気無い】(形)冷淡で、思いやりがない。そっけない。「返事」名ーさ形動ーげ文すげなしク すけべえ【助兵衛・助平】名・《口頭》好色なこと。また、好色な人。すけべ。「ーたらしい」ー根性にんじるう回①好色な欲気。②いろいろな物事に手を出したがる性質。「」を出す」 スケボーヘヘスケートホードの略。すけるヨ【△助ける】〔自他下一〕《口頭》助ける。手伝う。ヌすく下二 すけるヨ【透ける】「自下一」物を通して中や向こう側のものが見える。「肌が透けて見える服」文すく「一二すげるヨ【△挿げる・×箱げる】「他下一】①穴に、または穴を開けて糸やひもなどを通して結びつける。「鼻緒を」②挿し込む。はめ込む。「傘の柄を「げたの歯を文すぐ「下二 スケルツオタ〈イタscherzo〉【音】速くて軽快な三拍子の器楽曲。交響曲などの多楽章作品で用いられる。諧謔かいぎゃく曲。 スケルトン〈skeleton〉①(船・建物などの)骨組み。②ガスストーブの燃焼板。▼原義は骨格。 すけろく【助六】芸】「助六所縁ゆかの江戸桜」の略。歌舞伎十八番の一つ。またその主人公。 スコア回〈score〉①【音】(合奏・合唱などで)各パートを一目で見られるようにした指揮者用の楽譜。総譜。②競技の得点。得点記録。 スコアブック〈scorebook〉競技の得点や試合経過の記録帳。 スコアボード困〈scoreboard〉競技場に設けられる得点や選手名の掲示板。 スコアラー回〈scorer〉試合や得点の経過の記録係。スコアリングポジション〈scoring position〉【競】(野球で)得点につながる可能性の高い聖。二聖・三聖を指す。得点圏。 味が悪い。「形相でにらむ」②程度が甚だしい。「美人」「雨」「人気」③(すぐく」の形で、副詞的に)たいそう。たいへん。「すぐく立派だ」「すぐくうれしい」名ーさーみ文すぐーしク すごい回【△凄い】(形)①ぞっとするほど、恐ろしく気 ずこう平【図工】①図をかく職人。②【教】「図画工作」の略。小学校の教科の一つ。 すごうで平団【△凄腕】不可能と思えることを、難なくやってのける技量をもっていること。また、その人。辣腕わん スコープヨ〈scope〉①範囲。視野。②【教】学習計画をたてる際に目安とする基準・範囲。 スコール回〈squall〉【気】急に吹き始める強風。数分後にはやむ。一般に、にわか雨や雷を伴うので、それらを一緒にした現象を指すことが多い。熱帯地方に多い。 スコーン回〈scone〉小麦粉・バター・牛乳などにベーキングパウダーを加えて焼いた、小形で丸いパンケーキ。 すこし回【少し】「副」数量・程度がわずかなさま。ちょっと。「ーください」「ー売れた」「さみしい」「の間」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 すこしく回【少しく】(副)《文章》少しちょっと。△「少し」を形容詞と類推しその連用形としてできた語。すこしも回【少しも】(副)(下に打消の語を伴って)全然。ちっとも。「ー苦にならない」 すぐーす曰【過(ご)す】「他五】①暮らす。生活する。「夏休みを田舎でー」「無事にー」②ある時期を経過する。「少年期をー」③それに合った程度を超してしまう。「度をーと体によくない」④《補助》(動詞連用形に付いて)アうっかりと、ある動作を続けてしまう。「乗りー」「寝ー」①そのままにしておく。「見ー」「やりー」 すぐすぐ図【×悄×悄】「副(ト)」気落ちして元気のないさま。しおしお「ー(と)引き返す」 スコッチ団〈Scotch〉「スコッチウイスキー」の略。ウイスキー団〈Scotch whisky〉スコットランド産のウイスキーの総称。ピート(泥炭)を用いて麦芽を乾燥させるため、独特の香りをもつ。エッグ団〈Scotch egg〉【料】卵料理の一つ。ゆで卵をひき肉で包み、パン粉をつけて揚げたもの。ーテリア団〈Scotch terrier〉イヌの品種の一つ。イギリス原産の小型犬で、愛玩がん・番犬用。スコッチテリヤ。 スコット〈Walter Scott〉(一ヒヒ二)イギリスの詩人・小説家。物語詩人として出発するが、のちに歴史小説に転じ、華やかな描写、巧みな筋で読者を得る。物語詩「湖上の美人」、歴史小説「アイバンホー」など。 スコットランド〈Scotland〉イギリス、グレートブリテン島の北部地域。一七〇七年イングランドと合併。中心都市エディンバラ。∇「蘇格蘭」とも書いた。ーヤードヒ〈Scotland Yard〉イギリス、ロンドン警視庁の通称。スコップ回〈オラダーshop〉小形のシャベル。 すこぶる団目【×頗る】副】①かなりの程度であるさま。非常に大変。「元気です」②《古語》少しばかり。ちょっと。「これはただ一覚え侍ぶるなり」(大鏡)∇②からそれ相応にの意をもって①に転じた。ー付き図(名)程度が甚だしいこと。「一の美人」∇「すぶる」という語を付けていうほどの意。 すごみ目【△凄み】ぞっとするような恐ろしさや気味悪さ。「ーのある顔」「ーを利かせる」 すぐーむ回【△凄む】〔自五〕相手を脅し、怖がらせるような言動をしてみせる。「ちんぴらがー」 すこやか回【健やか】ナ】《文章》①体が丈夫であるさま。健康で達者なさま。「に育つ」②心が健全であるさま。「な精神」 スコラてつがく図【スコラ哲学】中世ヨーロッパで成立した哲学。カトリックの教義を信仰をもって受け入れ、それをギリシア哲学の助けで信仰の哲学として体系化しようとした。∇「スコラ」は 浮学で、教会や修道院付属の学校の意。Scholasticism すごろく囲【双六】①「ふりだし」と「あがり」の間に多くの区画を作って絵をかいた紙を盤面とし、さいころを振って出た目の数だけ「ふりだし」から駒むを進め、早く「あがり」に行き着くことを争う遊び。絵双六。新年②昔の室内遊戯の一つ。黒白各十五個の石とさいころを用い、先に相手の陣内に石を送った方が勝ちとなる。盤双六。 スコンク回〈SKド〉競技や勝負で一点も取れずに負けること。ゼロ敗。零敗れしい すさヒサ【×苅・ぐ寸×莎】壁のひび割れを防ぐために、壁 <932> 土に混ぜてつなぎとする、藁・麻・紙などを細かく切ったもの。すた。つた。 すざく図ヘ【朱×雀】①四神の一つ。南方の神。朱鳥。しゅじゃく。↓図「四神」②「朱雀大路」「朱雀門」の略。一大路おお平城京・平安京の大内裏南面の朱雀門から羅城ちし門まで、都の中央を南北に通ずる大通り。しゅじゃくおおじ。門も平城京・平安京の大内裏の外郭南面中央の門。大内裏の正門。しゅじゃくもん。 夕享南面中央の門大内裏の正門しぬじゃくもんすさのおのみことすさのを【素戔鳴尊・須佐之男命】天照大神あまてらすおおみかみの弟。凶暴なため高天原たかまがはらを追放され、出雲もいずに下り、八岐大蛇やまたのおろちを退治した。 すさび【△遊び】《古語》①心の進むまま。勢いのまま。「心のにまかせて」(源氏)②慰みごと。「絵物語などのーにて明かし暮らしたまふ」(源氏) いう人の著したものの意。昔、中国の杜黙ぐの作った詩が多く規則に合わなかったことからという。 すさぶヨ【荒ぶ】(自五)《文章》↓すさむすさまじい【凄まじい】一図形】①非 すさまじい【△凄まじい】〓図形①非常に恐ろしい。「一様相」②恐ろしいほど激しい。「一売れ行き」③とんでもない。あきれた。「あれで優等生とは」名一さ文すさまじ(シク)ヨ(古語)①しらけた感じだ。興ざめだ。「すさまじきもの、昼ほゆる犬」(枕)②物寂しい。寒々としている。「いとすさまじき霜枯れの」(源氏) すさみ囲【△遊み】《文章》心のおもむくままにする慰み事。気晴らし。すさび。「風雅の」「老いの」に手習いをする」すさむ【△荒む】曰囲(自五)①雨・風などの勢いが激しくなる。「寒風が吹き」②心や生活に希望やゆとりがなくなり、とぼとぼしくなる。また、技芸などが、荒れて粗雑になる。荒れる。荒廃する。「心が」「すさんだ生活」「芸が「火箸」して灰など掻かきすさみて」(枕)曰【△進む・△遊む】「他下二】《古語》①捨てる。避ける。「うべ我をばすさめたりと」(源氏)②心に留めて愛する。△否定の語を伴うことが多い。△曰「荒さぶ」と同じ。「進む」とも語源的に同じ語。 するの回【退る】〔自五〕《文章》引き退く。後ろへ下がる。しさる。「座を」「一歩」 ずさん冊【×杜×撰】「名・け」①著作などで、誤りが多くいい加減なこと。「ーな論文」②ぞんざいで手落ちが多いこと。「ーな工事」∇「ずざん」の慣用読み。「杜撰」は杜と すし〒【×鮨・×鮓・△寿司】【料】①魚介類を塩蔵して自然発酵させた食品。また、その料理。夏 △昔の「すし」で、今日の「なれずし」の類。②酢・砂糖・塩などで調味した御飯に、生魚の切り身や野菜などを添えた料理。「握りーぶ」「ちらし」ぎ」△形容詞「酸すし」から。 すじぇす【筋】①細長いもの。線。「を引く」②繊維状のもの。「さやえんどうのを取る」③血管。「青をたてる」④筋肉の繊維。「をちがえる」⑤生まれつき備わった感覚。素質。「がいい」⑥物事の必然的な流れ。道理。「から言えば」「を通す」⑦劇や小説などのあらまし。「単純な」⑧血筋。血統。⑨当局。関係方面。明示しないでいう言い方。「そのからのお達し」「消息」⑩《造語》道路などの道筋。沿道。「街道の宿場」⑪《助数》細長いものを数える語。「一との煙」∥が違ちう①道理に合わない。②見当違いだ。 ずしぇ【図示】(名・他ヌル)図にかいて示すこと。 ずしぇ【×厨子】①仏像・舎利り・経巻などを納めておく箱形の仏具。仏龕がんぶつ。「玉虫の」∇一 般に正面に両開きの扉をつける。②調度・書画・食物などを載せる置き棚。棚の一部に両開きの扉をつけたもの。 すじあい平【筋合(い)】①物事の根拠・理由・道理。「あれこれ言われるーはない」②関係。間柄。「仲介を頼むーではない」 すじかぶと団すぢ【筋×兜】兜の一つ。兜の鉢の鉄板を接合する鉱ぶの頭をつぶし、板の継ぎ目の筋を見せたもの。 すじかい【筋交い】①名物の位置の関係が斜めになっていることはすかい。筋違い。「の店」②【建】建造物を補強するために、四边形に組まれた軸組みに対角線状に取り付けた木材。鉄材。△brace すじがきヨすぢ【筋書(き)】①小説・演劇・映画などの内容のあらまし。また、それを書いたもの。②あらかじめ仕組んだ手段・計画。「ーどおりに事が運ぶ」 すじがねヨすち【筋金】物を補強するために物の中に入れたり、はめこんだり、張ったりする棒状・線状の金属。入りヨヨ①筋金が入っていること。②身体や主義・主張などが鍛えられて強固なこと。「の闘士」 ずしき囲【図式】①物の形や物の関係を写し表す図の形式。図取り。②概念の関係を示す記号や図形。すじぐる囲すち【筋雲】巻雲けんの俗称。 すじぐろしろちょう回すぢくろ【△条黒白×蝶】シロチヨウ科の昆虫。開張約六〇ミリメモンシロチヨウによく似るが、翅脈しみが黒いことで区別できる。 すじこ回ヨは【筋子】サケ・マスの産卵前の卵巣を塩漬けにしたもの。すずこ。↓イクラ すじだてヨすち【筋立(て)】劇・物語・話などの内容の組み立て方。 すじちがい子ちち【筋違い】名①名斜めに交差していることはすかい。筋交い「に結ぶ」②急激な動作などで筋肉を痛めること。「を起こす」名・け道理に合わないこと。また、見当違い。おかど違い。「な要求」も甚だしい すしづめ囲【×鮨詰(め)】(鮨を折り箱に詰めるように)多くの人や物がぎっしり詰めこまれていること。「の電車」すじばる囚すち【筋張る】(自五)①筋が盛り上がる。「筋張った手一②態度や話の内容が堅苦しくなる。 すじぼねヨすち【筋骨】①筋肉と骨格。きんこつ。②軟骨。 すじまきヨすち【筋×播き・△条×播き】畑に浅い溝を平行に掘り、そこに種をまくことじようは。番 すじみちヨヨすち【筋道】①物事の道理。「を通す」②事柄の順序。順を追った手続き。「を立てて話す」すじむかいヶすちむかひ【筋向(か)い】道路などを挟んで斜めに向かい合うこと。筋向こう。「の家」 すじむこうムむかぁ【筋向(こ)う】↓すじむかい すじめヌすぢ【筋目】①線状の折り目・文様。「ズボンのー」「を付ける」②物事の筋道。条理。「が立った話をする」③血筋。由緒ゆい。「が正しい家柄」 すしめしヨ【×鮨飯】鮨に使う御飯。酢や塩などで味付けする。 すじもみヨ国すち【筋×揉み】あんま治療で、筋肉をもみほぐして治療すること。 <933> すしや【×鮨屋・△寿司屋】①鮨を作って売る店。また、作る人。②歌舞伎・浄瑠璃の演目、「義経よし千本桜」の三段目「鮨屋の段」の略称。 すじょう囲【素性・素姓・種姓】①家柄。血筋。また、生まれ。育ち。「人のーは隠されぬ」②由来。伝来。「ーのはっきりした品」③生まれつきの性質。 ずしょひろさと【調所広郷】(一七七六)江戸後期の薩摩さっ藩家老。藩財政の改革に成功したが、幕府に密貿易の嫌疑を受けて、責任をとり自殺。 すじる〓【×捩る】(自五)体をねじる。よじる。すじろん〓【筋論】実情を考慮せず、物事の筋道を通すことのみを主張する論。 ずしんとシン「副】①重い物が落ちるときなどの衝撃を表す語。②心が強く衝撃を受けたときのさま。「胸にーくることば」 すす図区【×煤】①煙の中に含まれる炭素の微粒子。②天井や梁なとに黒くたまったちりやほし「ー払い」 すず図【鈴】振って鳴らすもの。金属や陶器で作り、中を空にして小さな玉を入れる。「を鳴らす」を転がすよう澄んでよく通る美しい声の形容。玉を転がすよう「な声」を張ったような目ぬつぶらな澄んだ目。すず図【×錫】【化】金属元素の一つ。元素記号の原子番号50原子量118.7融点が低く、展延性に富み、箇はにすることができる。めっき・合金などに用いる。∇tinnずず図【〈数珠〉】じゅず すすいろ図【煤色】薄い墨色。 に三関の一つ。七八九(延暦えんり八)年に廃止。 すずかけ囲【鈴掛・×篠懸】①修験者が衣服の上に着る柿色がの麻製の法衣。すずかけ衣。②「鈴掛の木」の略。ーの木き囲スズカケノキ科の落葉高木。幹の樹皮ははげてまだらになる。春、雄花と雌花が別々の花柄につく。わが国で街路樹にするものは、近縁のアメリカスズカケノキとの雑種のモミバスズカケノキが多い。プラタナス。すずかぜ区【涼風】涼しい風。夏「ーが立つ」 すずかのせき【鈴鹿の関】三重県と滋賀県との境、鈴鹿峠にあった古代の関所。不破わの関、愛発ちの関と共 すすき囲【△薄・×芒】イネ科の多年草。山野の日当たりのよい乾地に生え、葉は線形。秋、茎の先に黄褐色または紫褐色の花穂をつける。高さ一~一・五ぶ。以前は、かやぶき屋根や炭俵に用いた。秋の七草の 一つ。尾花。秋↓図「秋の七草」 すすぎヨ【△濯ぎ】①水で洗ってきれいにすること。そそぎ。「ー洗い」②足を洗うための水・湯。 すずき平【×鱸】スズキ科の近海魚。薄青色で口が大きい。出世魚の一つ。成魚は全長が九〇センチメに達するが、二五センチメくらいまでをセイゴ、六〇センチメく らいまでのものをフッコという。白身で、美味。秋すずき【鈴木】姓氏の一つ。— 膍あき(一七六四八三七 すき【鈴木】姓氏の一つ。 | 腹ちら(一八三七)江戸後期の国学者。号は離屋はな。本居宣長もとおりに師事し、品詞・活用・語源の研究に業績を残した。著書「活語断続譜」「言語げん四種論」「雅語音声考」など。 | 梅太郎うめた(一九四三)農芸化学者。ビタミンBの抽出に成功し、オリザニンと命名。 | 貫太郎かんた(一九四八)海軍大将・政治家。連合艦隊司令長官。二・二六事件で負傷。第二次世界大戰時、最後の内閣を組織。ボツダム宣言を受諾した。 | 信太郎しんた(一九九五)仏文学者。フランス象徴派の詩を研究。日本におけるフランス文学、語学の研究体制を確立。訳詩集「マラルメ詩集」「ヴィヨン全詩集」など。 | 善幸ぜん(一九一一)政治家。大平内閣のあとを受け、自民党総裁・首相(在任「一九八〇」・「大拙」(一九六六)仏教学者。本名は貞太郎。禅をはじめとする大乗仏教を研究。しばしば欧米に渡り、禅と仏教の紹介に努力した。 | 春信はる(一七二五)江戸中期の浮世絵師。錦絵にしの創始者。美人画に独自の境地を開いた。作品「座敷八景」「水売り」など。 | 文治じふん(一九四六)労働運動家・政治家。友愛会(のちの日本労働総同盟)を創立。社会民衆党の結成に参加。 | 三重吉みえ(みへ)(一九三六)小説家・童話作家。夏目漱石そう門下。童話雑誌「赤い鳥」を創刊。作品「千鳥」「小鳥の巣」「桑の実」など。 すすきだきゆうさん【薄田泣堇】(一九四五)詩人。本名 は淳介じゅん。象徴派詩人として蒲原有明かんばらと並び称された。詩集「暮笛集」「白羊宮」など。 すすーぐヨ【雪ぐ】(他五)恥・不名誉などを除き去る。「汚名を」 すすぐヘヘ【×漱ぐ】〔他五〕口をゆすぐ。うがいをする。すすぐヘヘ【濯ぐ】〔他五〕水で汚れを洗い流す。特に、洗剤を使わずに洗うときや、洗濯物に着いた洗剤を水で洗い落とすときにいう。「洗濯物を」 すすける図冊【×煤ける】「自下一】①すすが付いて、薄黒くなる。すすばむ。②すす色になる。古びて汚くなる。「障子が」文すすく「下二」 すずし図【〈生絹〉】練っていない生糸で織った軽くて薄い絹織物。↓練り絹 すずしい【涼しい】ヨ図形】①空気が快く冷やかな気温の状態。⑩暖かい。「風」「秋は」∇「暑いから「寒い」の中間の快い状態にいう。②声や表情などが澄んでいてすがすがしい。「声」「目元が」名ーさ動ーがる形動ーげ文すずしシクヨシク】(古語)いさぎよい。「言葉すずしく」(近松)顔おふヨ自分には何も関係がないといった、そ知らぬ表情。「をする」すずしろヨ【△清白・〈蘿蔔〉】大根の異名。春の七草の一つ。冬↓図「春の七草」 すすだけ図冊【×煤竹】①すすけて赤黒くなった竹。そのような色。「色」②すす払いに使う、先に枝葉のついた竹。すすだけ。冬△「すすだけ」ともいう。 すすどいド【△鋭い】(形)①機敏なさま。するどい。②敏捷ぴんしで、抜け目がないさま。文すすどしク すずなヨ【×菘】蕪ぶの異名。春の七草の一つ。冬↓図「春の七草」 すずなりヨ【鈴生り】「名」①果実が群がって実っていること。「柿きがーになっている」②多くの人が一か所に群がっていたりぶら下がっているさま。「の見物人」△小さな鈴がたくさんついている神楽鈴からの語。すすはき図⑦【×煤掃き】煤払い。冬 すすばむ囚【煤ばむ】(自五)すすで黒くなる。すすける。 すすはらいはらひ煤払い】屋内のすすやほしりを払い <934> 取って大掃除すること。多くは年末に行う。すすはき。冬すすほこり困【×煤×埃】すすとほこり。すすの混じったほこり。すすぼこり。「」を払う すすみヨ【進み】①前へ動いて行くこと。また、その程度。「車の一具合」②進歩、上達すること。また、その程度。すずみ目【涼み】涼むこと。納涼。夏「客」 すずみだい囲【涼み台】涼むために用いる腰掛け台。縁台。夏 すすむ囲【進む】(自五)①前に向かって動く。前進する。↓退く。「鼓笛隊が」②上の段階へと移る。進出する。昇進する。「初段から二段に」③物事が目指す方向へ進行する。「予定どおり」④好ましい方向に移っていく。進展する。「相互理解が」⑤物事の程度が著しくなる。「病気が」「食が」⑥時計が、標準の時間よりも先になる。「時計が一日に三分」⑦ある目標へと生きていく。志す。「将棋の世界に」 すずむ図【涼む】「自五」日陰に入ったり、涼しい風に当たったりして、暑さを避ける。夏「木陰でー」 すずむし図【鈴虫】①コオロギ科の昆虫。体は平たい卵形で黒褐色。触角が長い。草むらにすみ、夏から秋に雄は羽をすりあわせて「リーンリーン」と鈴の音のように鳴く。鳴く虫として飼育される。秘②マツムシの古名。∇平安時代では、松虫のことをいうが、実は両者は混同されている。 こだを用いて小鯛雀鮨となり、さらに鯛の下ろし身を用いて押し鮨にしたものを称することが多い。夏∇形が雀のように膨らんでいることから。 すずめヨ【×雀】①ハタオリドリ科の小鳥。全長一四・五センチメ。背中は褐色で腹は白い。ほおに黒斑こくがある。日本のほぼ全域で、人家の近くで最も普通に見られる。②(造語)おしゃべりな人。特定の世界の事情に詳しい人。消息通。「球界」=の涙(与える金品などが)ほんの少しであることのたとえ。「ほどの謝礼」=百ひまで踊り忘すれず子供の時に身についた芸事や習慣は年をとっても忘れない。 すずめいろヨ【×雀色】雀の羽のような茶褐色。また、夕暮れ時の色合いをいう。「時とき」 すずめおどり团をとり【×雀踊り】【芸】民俗舞踊の一つ。「竹に雀」の模様の着物を着、編み笠がをかぶり、奴この姿で踊る。祭礼から始まって歌舞伎にもとり入れられた。すずめずしヌ【×雀×鮨】鮨の一つ。本来は江鮒えぶ(ボラの幼魚)を背開きにして鮨飯を詰めたもの。のちに小鯛 すずめだいヌ【×雀×鯛】①スズメダイ科の海水魚の総称。インスズメダイ・ソラスズメダイなど。②スズメダイ科の海水魚。全長一八センチメ。胸びれの付け根に黒色紋がある。沿岸岩礁域に生息する。 すずめばちゅ【×雀蜂】①スズメバチ科のハチの総称。スズメバチ・ヒメスズメバチなど。②スズメ バチ科のハチ。女王蜂は体長約四センチメートルで、わが国のハチの最大種。頭部は赤褐色、胸部は黒く、腹部は黒と黄褐色のしまになっている。腹端に毒性の強い針をもち人畜を攻撃する。オオスズメバチ。クマンバチ。春 すずめやき冊【×雀焼き】【料】①雀の内臓を取り除き、照り焼きにしたもの。②鮒ふを頭のついたまま背開きにして串に刺し、照り焼きにしたもの。 すすめるヨ【進める】「他下一】①前に向けて移動させる。「兵を」「ひざを」「将棋の駒こを」②上の段階へと移す。昇進させる。「部下を新しいポストに」③物事を進行させる。「準備を」「縁談を」「筆を」④盛んな状態にする。推進する。「研究を」「日中友好を」⑤時計の針を、正しい時刻より先の時刻に合わせる。「時計を五分進めておく」文すすむ(下二) すずり【×硯】石や瓦が作った、墨をする道具。 すすーめるヨ【勧める・△奨める】「他下一】①好ましいと思うことを人に促す。奨励する。「見合いを—」「倹約をー」②人に好ましいと思うものを差し出す。「酒を—」「座ぶとんを—」文すすーむ(下一) すすーめるヨ【薦める】「他下一」優れたものとして推す。推薦する。「委員長として彼を」文すすむ「下二」すずやか図【涼やか】「ナ」《文章》涼しい感じであるさま。すがすがしいさま。「な目」 すずらん図【鈴×蘭】ユリ科の多年生植物。初夏、葉よりも短い花茎に釣り鐘状の白い小花をつける。君影草きみか。夏 ▼観賞用の多くは、花茎が葉と同長で大形の花をつけるドイツスズラン。 | 灯に囲 スズランの花をかたどった装飾用電灯。 すすりあげる囲【×啜(り)上げる】「自他下一」鼻水を息とともに吸い込む。しゃくり上げる。「すすり上げて泣く」文すすりあげ下二 すすりなき囲【×啜(り)泣き】すすり泣くこと。またその声。「が聞こえる」 すすりなく囲(×啜(り)泣く】〔自五〕《文章》しゃくり上げて泣く。鼻汁をすり上げるようにして泣く。 すずりばこ回【×硯箱】硯・筆・墨などを入れておく箱。すずりぶた回【×硯蓋】①硯箱の蓋。▽古くは花・果物などをのせるのにも用いた。②口取り肴さがを盛る広蓋ひろ。またその肴。▽形が①に似ていることがら。 すする囲【×啜る】(他五)①そば・かゆ・茶などを音を立てて口に吸い入れる。また、そのようにして飲み込む。②(鼻水を)息と共に吸い込む。「鼻を」 すずろ【△漫ろ】(ナリ)《古語)①何となく。あてもなく。漫然。「昔、男、陸奥ぁの国にーに行きいたりにけり」(伊勢)②思いがけない。意外。「ーなる死にをすべかめる」(竹取)③深く考えない。軽率。むやみやたら。「ひきとどめてーに酒を飲ませつれば」(徒然)④かかわりがない。無関係。「主ある家にはーなる人、心のままに入りくる」となし」(徒然)⑤期待外れな。「我が子ども男女あれど、をのこぶはーなるに」(落窪) すすんで囲【進んで】「副」自分から積極的に。「事に当たる」 ずせつ囲【図説】(名・他ヌル)図・写真などによって説明すること。また、そのような書物。図解。 すそ囲【裾】①衣服の下の縁の部分。「ズボンの」②山のふもと。「山ーにある村」③頭髪の襟首に近い部分。「ーを刈り上げる」④川しも。「川」⑤物の端の部分。すえ。「本のーが傷む」 ずぞうヨ【図像】①【仏】諸仏の像や曼荼羅の図様を一定の様式に従って描いた仏画。白描図像。②【宗】イコン。 |解釈学くかく【美】イコノロジー。 |学く【美】「イコノグラフィー」②に同じ。すそうらヨ【裾裏】裾回し。 すそがりヨ【裾刈(り)】①頭髪の襟首に近いところを刈ること。②山のふもとの草を刈ること。 <935> すそご【裾濃】《古語》上を淡く、下になるほど次第に濃くする染め方。 すそさばき囲【裾×捌き】和服の裾が乱れたり、からんだりしないような足の使い方。また、立ち居振る舞い。すそとり囲【裾取り】裾回し。 すその図【裾野】①山のふもとが緩やかな傾斜になって広がっている野。「富士ゆの」②物事の周辺・底辺部。活動の幅の広がり。「俳句愛好者のは広い」 すそまわしマ平まはし【裾回し・裾×廻し】【服】着物の裾の裏につける布。裾取り。裾裏。八掛はっかけ。↓図「和服」 するともよう国【裾模様】婦人の礼服や訪問着などの裾につけた模様。また、その着物。 すそよけ囲【裾△除け】婦人が腰巻の上に重ねて、巻き付けて着用する和服の下着。蹴出だし。 ずだ図【頭×陀】【仏】衣食住に関する欲望を払いのける修行。十二頭陀行。特に、僧が行脚して修行すること。またその僧。梵語ほんの音写。ー袋ふく囲①頭陀の僧が経巻・僧具・布施などを入れて首にかける袋。②だぶだぶした大きな布製の袋。 入タータ〈star〉①星。星形。星印。②人気のある俳優・歌手・選手など。花形。ーアニスア〈star anise〉「八角はっかく」②に同じ。ーウォーズ計画けいヶ【軍】アメリカの戦略防衛構想(SDI)の異称。∇Star Wars program ーシステム〈star system〉(演劇・映画で)スターを売り物にする興行・製作方式。ーダストタ〈star dust〉星屑ほし。小星団。ープレーヤー〈star player〉花形選手。 スタータタ〈starter〉①(競技など)スタートの合図をする人。②(エンジンなどの)始動装置。スタータムタ〈stardom〉人気スタータの地位。花形の座。「にのし上がる」 スターチス図ヘラテstaticヘイソマツ科リモニウム属の植物の総称。一年草または多年草。夏に美しい小花を穂状につける。ドライフラワーや切り花などにする。地中海沿岸原産。ハナハマサジ。 スターティングメンバー区試合開始時の出場選手の顔ぶれ。先発メンバー。スタメン。△和製英語。starting member スターティングブロック回〈starting block〉陸上の短距離競走で、発走の際に用いる足止め用の器具。 スタートタヨヨ〈start〉名・自ヌル①出発すること。②開始すること。「新生活のを切る」ダッシュダ〈start dash〉①競走でスタート直後の力走。②物事を始めるときに勢いをつけること。ーラインラ①競走で、走者のスタート地点を示す線。②物事の出発点。「ーに立つ」①②和製英語。start line スタート【START】【政】戦略兵器削減交渉。戦略核兵器の削減をめぐるアメリカ・旧ソ連邦間の協議。一九八二年に始まった。Strategic Arms Reduction Talksの略。 〈ターリン〈Losif Vissarionovich Stalin〉旧ソ連邦の政治家・共産党指導者(一八九五三)。ロシア革命を指導。レニンの死後指導権を握り、一国社会主義路線を堅持して、ソビエト社会主義体制の基礎を築く。第二次世界大戦では、アメリカ・イギリスと連合して勝利を収めた。死後、その独裁的支配をフルシチヨフらにより批判された。∇「スターリン」は鋼鉄の人の意で、自称。本名はジュガシヴィリ。ー主義しゅ【政】スターリンの思想およびスターリン時代のソ連共産党の政治路線の総称。ソ連中心主義・個人崇拝・過酷な肅清による人事などがその中核を成す。ソ連政治の暗黒時代を指す語として否定的に用いられることが多い。∇Stalinism スターリングタ〈sterling〉イギリスの正貨幣。ポンド。スターリングエンジンヨ〈Stirling engine〉【機】外燃機関の一つ。ヘリウムや水素を充填したシリングを外部から加熱、冷却することにより、シリングー内の圧力を変化させて動力を取り出すエンジン。∇一八一六年イギリスのロバートースターリングが考案。 スターン〈Isaac Stern〉(一九二〇)アメリカのバイオリン奏者。ロシアで生まれ、幼時に渡米。卓越した技巧、美しい音色、力強い演奏で知られた。 スタイリスト四〈stylist〉①自分の身なりに気を配る人。おしゃれ。②文体などの芸術上の様式に凝る人。③(写真撮影・テレビ・芸能などで)あらかじめ意図したスタイルを作り上げるため俳優やモデルの髪型・衣装・アクセサリー などを選定、工夫することを専門にする人。 スタイリング図〈styling〉特定の様式にまとめあげること。またそのもの。 スタイル図〈style〉①姿かたち。格好。体つき。「ーがいい」②【表】文章の様式。個性的または類型的な文体。「自然主義のー」「社説のー」∇話しことばや言語表現以外にも用いられる点で「文体」より広義。個性面で用いる場合にも、「文体」があくまで実現した言語作品をもとに考察されるのに対し、人間の個性が文章面に反映したものと広くとらえる視点がある。③造形芸術の様式。「ロマネスク風のー」④やり方。様式。型。「フリー」⑤服装や髪などの型。「はやりのー」「ヘアー」 スタイルブック☑〈stylebook〉流行の衣装の型などを図や写真で示した本。 スタインベック〈John Steinbeck〉(一九〇三)アメリカの小説家。土地に根差して生きる人々を広い社会的視野でとらえ、ユーモアと哀感を交えた作風で描く。小説「怒りの葡萄ふと」「エデンの東」など。 スタウト図〈stout〉イギリスの黒ビール。アルコール度が高く、酸味・苦みが強い。 すだく【△集く】図自五虫などが集まって鳴く。「草むらに—虫の声」三自四《古語》多く集まる。群がる。「幼き君たちなどすだきあわてたまふに」(源氏) すだくにたろう【須田国太郎】(一九六二)洋画家。独立美術協会会員。作品「犬」「唐招提寺」とうしょたいじ礼堂」など。スタグフレーションの〈stagflation〉【経】不況とインフレーションが同時に起こると。またその状態。 すだこ図【酢×蛸】【料】ゆでた蛸を酢に漬けた食品。すたこら図「副(ト)」《口頭》急き足で歩くさま。特に、そこから立ち去るときに言う。「さっさと逃げる」 スタジアムタ〈stadium〉観客席のある競技場・野球場。ージャンパージャ〈stadium jumper〉【服】チーム名・ワッペンなどが背や胸についているジャンパー。運動選手が競技場で防寒着として用いていたものが、一般に流行スタジャン。 スタジオヨ〈studio〉①映画や写真を撮影する部屋や建物。②放送室。③録音・録画室。④芸術家などの仕事部屋。アトリエ。 <936> すたすた図図「副(ト)」《口頭》急ぎ足でさっさと歩くさま「(と)歩く ずたずた図ヲた「ノ・副(三)」細かく切ったり裂いたりするさま。「服が—に裂ける」 すだちヨヨ【巣立ち】巣立つこと。「ーをする」 すだち囲【酢×橘】ミカン科の常緑樹。ゆずの近縁種で、果実は酸味が強く、特有の風味と芳香があり、鍋ふ料理などに用いられる。徳島県特産。 スタッカート団〈イダstaccato〉【音】演奏指示標語の一つ。音を一つ一つ短く切る奏法。また、その記号「・」略号stacc.レガート スタッドレスタイヤタ〈studless tire〉【交】積雪路・凍結路用の鉄ぴょなしタイヤ。粉塵じん公害を引き起こすスパイクタイヤに替わるタイヤ。↓スパイクタイヤ スタッフタ〈stata〉①仕事の担当者全員。全体の顔ぶれ。陣容。②経企業で、製造・販売部門に対して、その活動を援助、補佐する部門。↓ライン。③映画・演劇で俳優以外の製作陣。 スタッフタ〈stuff〉①【料】(西洋料理で)詰め物。②材料。原料。 スタビリティーヒ〈stability〉①安定性。安定度。すわり。②船舶や航空機などの復原力。 スタッフドエッグヨ〈stuffed egg〉【料】卵料理の一つ。二つ切りにしたゆで卵から卵黄だけを取り出し、バターやマヨネーズで調味して、再づ卵白部分こ盛ったもの。 すだて囲【×簀立(て)】『水』内湾の浅瀬に木や竹の簀を立て巡らして、中に入った魚類を捕る定置漁法。スタティック図〈static〉「ナ」静的。動きがなく固定したさま。ダイナミック スタニスラフスキーシステム〈Stanislavski System〉舞台芸術・演技の創造方法の一つ。役を演ずるのではなく、身体と心理が一体となった役を生きることによって、人間生活の真実を舞台に再現しようとする。∇スタニスラフスキーはロシアの演出家・俳優の名。 スタビライザーヨ〈stabilizer〉①【機】船舶や航空機の動揺を抑え、姿勢を安定させる装置。安定装置。「ジャイロー」②【化】火薬などの安定剤。 すだま【〈魑魅〉】《古語》山林・木石の精気から生ずるという精霊。ちみ。 スタミナヨ〈stamina〉体力。精力。持久力。「がない」「をつける」 スタメンヨースターティングメンバーの略。すたりヨ【廃り】廃れること。はやらなくなること。廃ること。「はやりーが激しいー すたるヶ【廃る】(自五)すたれるすだれヨ【×簾】①細く削った竹や葦しなどを糸で編み連ねたもの。日よけ・仕切り用。夏②横じまの織物。 すたれるヨ【廃れる】(自下一)①広く行われていたことが行われなくなる。「風習がー」②栄えていたものの勢いがなくなる。「町がー」文すたる(下二) スタンガン図〈stun gun〉護身用の高圧電流銃。高圧電流で相手に電気ショックを与える。 スタンザタ〈stanza〉【文】一群の詩行から成る詩の単位。一般に、一定の韻律的構成をもつ。連。節。スタンスタ〈stance〉①【競】(野球・ゴルフなど)球を打 スタンスタ〈stance〉①【競】(野球・ゴルフなど)球を打つ際の足の開き具合。「オープン」②立場。姿勢。 スタンダードダ〈standard〉名・ナ標準。標準的なこと。名【映】映写幕の一つ。縦横の比が一対一・三三のもの。ナンバー田〈standard number〉時代・流行を超えて親しまれ、多くの演奏家に演奏される軽音楽の名曲。 スタンダール〈Stendhal〉(一七八三)フランスの小説家。本名アンリーベール。感傷的表現を嫌い、虚飾のない簡潔な文体で、心理分析・社会・政治を描いて、フランス近代小説を開く。小説「赤と黒」「パルムの僧院」など。 ら行うスタート。 スタンディングウェーブヨ〈standing wave〉【工】自動車の高速走行時にタイヤの接地部分が波状に変形する現象。 スタンディングオペーション〈standing ovation〉席から立ち上がって拍手喝采がいすること。 スタンディングスタートタ〈standing start〉【競】①陸上競技の中・長距離走で、立った姿勢で行うスタート。②(自動車レースなどで)エンジンの完全な停止状態か スタントタ〈stunt〉離れ業。妙技。 |カーヒヒ自動車の曲乗り。カースタント。△和製英語。stunt car ーマンヒタ〈stunt man〉(映画などで)危険な場面に俳優の代役をする離れ業専門の人。 入タンドヱ〈stand〉①競技場などの階段式の観覧席。②駅や街頭の売店。「ガソリン」③カウンターで飲食する形式の軽飲食店・酒場。④物を載せたり、立てたりするための台。「ブック」⑤「電気スタンド」の略。 | アロンヲ〈stand alone〉【算】他の機器と接続せずに単独で稼動する機器。多く、OA機器を指す。 | カラー図〈stand collar〉【服】首にそってまっすぐに立ち、折り返しのない襟。立ち襟。 | プレーヒ図 ①観客の受けをねらった派手なプレー。②人目をひこうとして意識的に行う行動。△grandstand play から。 スタンドインロド〈stand-in〉(映画・テレビで)危険な場面や、カメラの位置・照明などを決めるときのスターの代役。吹き替え。 スタンドオフ団〈standoff〉【競】(ラグビーで)ハーフバックの一人。スクラムハーフからの送球を処理して攻撃を組み立てる。S0。 スタンドバイクレジット〈stand-by credit〉【経】①商社の海外支店が現地の銀行から融資を受ける際、本国の銀行がその債務を保証すること。またそのための信任状。②国際通貨基金(IMF)が加盟国に対して行う信用融資。 スタンバイ図〈standby〉名・自ヌル①いつでも行動できるように待機すること。また、その状態。②(放送などで)準備完了すること。 スタンプ図〈stamp〉インクをつけて押す、消印・検印。記念印などの印判。またはその印影。 スタンリー〈Henry Morton Stanley〉(一九〇四)イギリスの探検家。アフリカで消息を絶ったリビングストンを発見。大陸横断、ナイル川源流の発見、コンゴ地方の踏査などアフリカ探検を開いた。 スチーブンンン〈George Stephenson〉(一八八)イギリスの技術者。一八一三年実用的な蒸気機関車の製作に、世界で初めて成功した。 <937> スチーブンソン〈Robert Louis Stevenson〉イギリスの小説家(一八五〇)。磨き上げられた文体で、幻想的、巧みな筋の展開をもつ物語を書く。小説「宝島」「ジキル博士とハイド氏」など。 スチーム団〈steam〉①蒸気。②蒸気を各室に配管して暖房する装置。 | アイロンヒ〈steam iron〉下面の穴から蒸気を噴出して湿り気を与えるアイロン。蒸気アイロン。 | エンジン団〈steam engine〉【機】蒸気機関。 | タービンタ〈steam turbine〉【機】蒸気タービン。 スチール団〈steal〉【競】(野球で)盗塁。「ホーム」スチール団〈steel〉はがね。鋼鉄。鋼。ーギター団〈steel guitar〉金属製の弦を用いたギター。多くは電気式。通常のギターと異なり、水平盤上に弦をはったもの。ハワイアンギターなど。ーラジアル団【交】鋼線を組み込んで内部を補強したラジアルタイヤ。高い安全性・耐久性を備える。∇steel radial tire から。 スチール団〈still〉①宣伝用に、映画の見せ場などを撮った写真。「ー写真」②(ビデオなどの)静止画像。ーカメラ図〈still camera〉一枚ずつシャッターを押して撮るカメラ。△映画・ビデオ用のカメラに対していう。 スチュワーデスワ〈stewardess〉女性の客室乗務員の旧称。 スチュワード〈steward〉①男性の客室乗務員の旧称。②料理番。 すちようにん【素町人】格式や由緒ゆいのない、ただの町人。また、町人を卑しめていう語。「」の分際で」 スチレン団〈styrene〉【化】エチルベンゼンからつくられる合成樹脂の原料液体。化学式 $ C_{6}H_{5}CHCH_{2} $無色で、芳香臭・引火性がある。通常ポリスチレンをいい、容器・玩具が人・建材等に用いられる。スチロール。 スチローン回〈ジャStyrol〉マスチレン すつい【素つ】《口頭》(名詞・形容動詞・動詞に付いて)その意味や程度を強調する意を表す。「一裸だか」「とんきょう」「とぼける」「飛ばす」 人ー手を組んでください」①一定の数量でくり返される関係を示す。「三錠ー飲みなさい」 すつ「助」副助詞。(体言に付いて)等量性・同率性の関係を表す。のその数量が、関係するすべてに等しく割り当てられる関係を示す。「仲よく五匹ー魚を釣った」「三 すつうヨ【頭痛】①頭の痛み。とうつう。「ーがする」②心配。悩み。心痛。「ーの種」ー鉢巻はちまき子困難に直面して、その対策に苦しむさま。 スツール図〈stool〉背もたれのない一人用の腰掛け。すっからかん団名・け【俗】中身が全くないこと。何つ残っていないこと。「一の空財布」「になる」 すっかり団「副」余すところなくすべて。ことざことく。全く。「ーお世話になる」「ー忘れていた」「ー雪が解ける」 ずづき囲【頭突(き)】相撲やけんかなどで、低い姿勢から頭で相手の胸などを突くことずつき。「をくらわす」ズッキー二囲〈リアZucchini〉カボチャの品種の一つ。果実はキュウリに似て細長く、果皮は暗緑色。食用。 すっきり囲「副ト・自ヌル」さっぱりとして気持ちのよいさま。また、むだがなく、きちんとしているさま。「頭がーする」「ー(と)した服装」「ーした文章」 ズック図〈オラダdoek〉①麻・木綿の太い糸で密に織った平織り。厚地で丈夫なので帆布・テント・靴などに使われる。②①で作ったゴム底の運動靴。ズック靴。 すっくと図「副」《文章》勢いよく立ち上がるさま。また、まっすぐに立っているさま。すくと。「ー立ち上がる」 すここける図「自下」【俗】①滑り落ちるですからー」②羽目を外す。「ずっこけた野郎だ」③はぐらかされて拍子抜けする。「皆がー」∇「ずり転こける」の転。ずっしり副(副)・自スル)重い手ごたえのあるさま。ずしり。「と重い」 すったもんだ図【擦った×揉んだ】【俗】意見が合わなくてもめることぞたぶたすること。「の挙句に決まる」 すってんころりテ回「副(ト)」《口頭》勢いよく転ぶさま。すってんころりん。 すってんてん団【俗】金や物がすっかりなくなるさま。無一文の状態。「競馬でーになる」 すっと囲区「副」かろやかなさま。また、速やかなさま。「ー開ける」「ー通る」「副・自ヌル」①細長くまっすぐに伸びているさま。すうっと。「ー伸びた枝」②不快な気持ちがなくなってさっぱりするさま。「胸がーする」 ずっと囲「副」①数量・程度の差が大きいさま。段違い に。はるかに。「今日の方が空が—青い」②時間や空間の隔りが大きいさま。はるかに。「昔」「右の方」③ある状態や行為が長く続くさま。ずうっと。「待っていた」④ためらわずに進むさま。ずいと。「お通りください」 すっとばす囚【素っ飛ばす】(他五)《口頭)①しゃにむに勢いよく走らせる。「バイクを」②間を抜いて進める。「原稿を素っ飛ばして読む」 すっとぶ団【素っ飛ぶ】(自五)《口頭)①勢いよく飛ぶ。「台風で屋根がー」②急いで駆けつける。「知らせを聞いて素っ飛んで来た」③突然消えてなくなる。「データがー すっとぼける図【素っ×恍ける】(自下一】(口頭)①全く知らないふりをする。「最後までー」②わざと間の抜けたことをする。「素っとぼけたことをいう」 すっとんきよう【素っ頓狂】ナ(口頭)突然、調子外れの言動をするさま。「な声をあげる」 すっぱい【酸っぱい】(形)レモンや梅干しを食べたときのような味だ。酸すい。「ぶどう」名ーさ動ーがるすっぱだか図【素っ裸】(口頭)①何もまとっていない 全くの裸。丸裸。すはだか。②無一物すっぱぬく図【素っ破抜く】(他五)隠し事や秘密などを暴いて明るみに出す。「私生活をー すっぱり副ト】《口頭》①見事に切断するさま。②思いきりがよいさま。「酒を(と)やめる」 すっぴんヨ【素っぴん】【俗】①化粧をしていない顔。素顔。②しらぶ。 ずっぷり団「副」①水や湯などの中に沈み込むさま。②雨などに全身がぬれるさま。 すっぽかーす囲(他五)《口頭》(約束や仕事など、自分がしなければならないことをしないで)ほうっておく。すっぽらかす。「約束をー」 すっぽぬーける図【すっぽ抜ける】〔自下一〕《口頭》すっぽりと抜けてしまう。「靴がー」「カーブがー」 すっぽらかーすか 〔他五〕〔俗〕しすっぽかす すっぽり函「副(ト)①全体を包み隠すように覆うさま。「車をシートでー(と)覆う」②物が具合よくはまったり抜けたりするさま。「ーおさまる」「根ごとー抜ける」 すっぽん平【×鼈】①スッポン科の淡水産のカメ。背の甲 <938> は丸く柔らかで、オリープ色。かみついたら離れないといわれる。肉は食用、血は強精剤とされる。②【芸】歌舞伎舞台で、花道の七三の所にあるせり出し用の穴。 すで囲図【素手】何も持たない手。徒手。「ーで立ち向かう」ーで魚をつかむ ステアリン囲〈Stearin〉【化】ステアリン酸とグリセリンのエステル。白色の葉状結晶で、ろうそくや軟膏なんの原料となる。ー酸さん囲【生】高級飽和脂肪酸の一つ。白色の結晶。動植物の油脂中にグリセリンとのエステルとして含まれ、せっけん・ろうそく。化粧品などの原料となる。∇ steamic acid ステアリング団〈steering〉①【工】自動車の方向転換装置。また、ハンドルの切れ具合。ステアリング機構。「パワー」②「ステアリングホイール」の略。ーホイール団〈steering wheel〉自動車のハンドル。 ステイオン団〈stay-on〉缶入り飲料の口金が缶から離れない方式のもの。↔プルトップ。ータブ図〈stay-on〉ステイオン方式の口金。SOT。↔プルタブ すていしヨ【捨て石】①庭園の所々に置いて趣を添える石。②【建】堤防・橋などの工事で水底に投げ入れて基礎にしたり、水勢を弱めたりする石。∇riprap ③(囲碁で)他の手段を成立させるためにわざと相手に取らせる石。④(比喻的に)当面はむだに思えても、後日役立つことを見越してする物事や行為。 ステークス団〈stakes〉(競馬で)馬主が払う出馬登録料が賞金に付加される特別レース。 スティックティ〈stick〉①棒。棒状のもの。棒状に切ったもの。「リップー」「野菜」②(アイスホッケーなどで)パック・ボールなどを打つ道具。③(ドラムの)ばち。 すていん囲【捨(て)印】(証書などで)あとからの字句の訂正・加除に備えて、あらかじめ欄外に押しておく印。スティン図〈stain〉木材や繊維などの着色剤。油やアルコールに染料を溶かしたもので、色素が素地にしみ込んで着色する。 すてうり囲【捨(て)売(り)】採算を度外視して、安く売ること。投げ売り。 ステーラ〈stay〉①【建】構造物の柱や支柱を補強するための用材。②船舶のマストを支える太い綱。ステーキ団〈steak〉【料】厚切りの肉を焼いた料理。ふ ステージテ〈stage〉①舞台。演壇。または舞台での演技・演奏。「—に立つ」②段階。過程。「第三の」 ステーキ団〈steak〉【料】厚切りの肉を焼いた料理ふつう、ビーフステーキを指す。 ステーション図〈station〉①駅。停車場。「ホテル」②《造語》一定の仕事を集中して行う場所。「サービス」「宇宙」③放送局。「キー」ワゴン図〈station wagon〉【交】乗用車の型式の一つ。車体後面にドアがあって、車内後部に荷物が積めるようになっているもの。ワゴン。ライトバン。↓図「自動車」 ステータス図〈status〉社会的地位・身分。ーシンボル〈status symbol〉社会的地位・身分を象徴的に示すもの。 ステートテ〈state〉国。国家。ーアマチュア〈state amateur〉【競】国家の援助金で養成されるアマチュアスポーツ選手。ステートアマ。 ステートメントテ〈statement〉声明。声明書。 ステープラーラ〈stapler〉ホチキス(紙とじ器)のこと。ステープルラ〈staple〉①電気コードなどを固定させるために用いるU字形のくぎ。股釘②ホチキスの針。ーファイバーファ〈staple fiber〉化学繊維を紡績用に短く切ったもの。また、それを用いた織物。スフ。 すておくヨ平【捨(て)置く】「他五」そのままにしてほうっておく。放置する。「進言をー」 すておぶね团をぶね【捨(て)小舟】《文章》置き去りにされた小舟。∇頼りのない哀れな身の上のたとえにもいう。 すてがなヨ【捨て】仮名】①漢字を正しく読むために漢字の下などに最終音節を小さく添える仮名。「二人」の「」など。∇他の読み方をされる可能性のある文言に付ける。②促音・拗音おんを表す小さな字。「ずっと」「じゃあ」の「っ」「や」など。③送り仮名。∇漢文訓読で使った語。すてがねヨ【捨て】金】①あまり役に立たないことに使った金。死に金。むだ金。②返済を期待しないで貸す金。すてがねヨ【捨て】鐘】時の鐘をつく前に、注意を引くために二回つき鳴らすこと。また、その鐘の音。 すてき囲【素敵】ナ」《口頭》非常に魅力があるさま。すばらしいと感じられるさま。「な人」「なデザイン」すてご囲【捨(て)子・薬(て)△児】自分が養育すべき 子供を置き去りにすること。また、置き去りにされた子。ステゴサウルス囲〈シテStegosurus〉【地】中生代シ 一つ。体長四く一〇ぐで頭部が小さく、背中に剣形の骨質板をもつ。草食性。 ステゴドン図〈システイStegodon〉【地】新生代の第三紀鮮新世から第四紀更新世にかけてわが国や東南アジアで栄えた化石ゾウ。体長四丈程度で、長い牙をもつ。現存のゾウの祖先にあたるとされる。 すてぜりふ団【捨(て)台詞】①別れ際に一方的に相手に言い捨てる脅し・怒り・侮蔑なとの意のあることば。「を吐く」②芸歌舞伎の舞台で役者がその場に応じて言い捨てる台本にない短いせりふ。主に、登場・退場に際していう。 ステッカー団〈sticker〉宣伝や目印のために使う糊の付きの張り札。 ステッキラ〈stick〉西洋風の杖。 ステッチ図〈stitc〉【服】刺繍じ。縫い物などの針目・刺し目。またその縫い方。刺繍ではアウトラインステッチ・クロスステッチ・チェーンステッチなど。 ステップ図〈step〉①ダンスの足の踏み方。歩調。②列車・バスなどの乗降口の踏み段。階段の踏み段。③物事の段階。④【競】(陸上競技の三段跳びで)二番目の跳躍。⑤(登山で)雪や氷の急斜面を登降するためにピッケルなどで刻む足場。ーバイステップ図〈step by step〉一歩一歩着実に進んでいくこと。ーボード困踏み台。また、次の段階へ進むための足がかり。∇和製英語。step board ステップ図〈steppe〉【地】砂漠よりやや湿润な地域に広がる大草原。 ステディー図〈steady〉ニナ着実なさま。堅実なさま。「」なゴルフ」名決まった交際相手・恋人。すててこヨ①男性用の下着で、ひざ下まであるズボン下。②芸」すててこ踊りの略。ー踊りの明治初期、 <939> 寄席や宴席で行われたこっけいな踊り。 すてどころ囲【捨(て)所】捨てるのにちょうどよい場所・時期「に困る」命のー」 すでに図【既に・×已に】「副】①(完了の語法を伴って)事が終了している意や過程を経て事が現在に及んでいる意を表す語。とっくに。以前に。以前から。「ー売り切れた」「ー聞いている話」②(未来・推量の語法を伴って)事が近づいた意を表す語。もう少しですんでのところで。まさに。「日はー沈もうとしている」③もはや時間が経過してしまった意を表す語。現在にいたってはもう。「ー手遅れだ」「夏の暑さだ」④《古語》すっかり。すべて。「天あの下ーおほひて降る雪の」(万葉) すてね囲【捨(て)値】採算を度外視した安い価格。「ーで売りとぼす」 すてばち囲【捨(て)鉢】名・け希望や自信を失って、どうにでもなれとやけになること。自暴自棄。やぶれかぶれ。やけくそ。「な態度をとる」 ステファーノ〈Giuseppe Di Stefano〉(一九二二)イタリアのテノール歌手。高い歌唱力、恵まれた容姿で、オペラ舞台で活躍した。マリアーカラスとの数多い共演でも知られる。 すてぶち囲【捨(て)扶△持】①【歴】江戸時代、長寿者や孤児などに与えたわずかな扶持米ふち。②特に役立つことを期待せず、捨てるつもりで与える給与や生活費。すてみ囲【捨(て)身】生命を捨てる覚悟で全力を尽くして事に当たること。「ーの攻撃」「ーでかかる」 すてミシン目【捨てミシン】洋裁で、布端の裁ち目がほつれないように縫いしろの端にミシンをかけること。 ステラジアン団〈steradian〉【数】国際単位系(S I)の補助単位の一つ。立体角の単位。球の中心を頂点として、球の表面上に球の半径を一辺とする正方形を想定したとき、球の中心から見た立体的なひろがりの角度を一ステラジアンという。記号sr する【捨てる・▲棄てる】ヘヨ「他下一】①不要な物として、手元から離す。捨う。「ゴミを川に」「吸い殻を」②そのままにしておく。ほうっておく。「いつまでも仕事を捨てておけない」③縁を切る。「恋人を」「故郷を」④不要なものとして絶ち切る。「恥も外聞も」「過 去を「」「命を」「迷いを」⑤見込みのないものとしてあきらめる。「試合を」「夢を」文すつ「下二」「他下二」《古語》《補助》(動詞連用形+「て」に付いて…しまう。「その鼓め打ち破ってすてよ」(平家) ∥神かあれば拾う神かあり一方で認められなくても、他方では認められることもあることのたとえ。 入テルスぎじゅつ囲【ステルス技術】【軍】航空機などのレーダー探知を困難にする技術。戦闘機などに特殊な設計を施し、電波を吸収する材料・塗料などを用いる。△stealth technology 入テレオ図〈stereo〉音に立体感を出させる効果をもつ放送・録音・再生方式。また、そのための装置。↓モノラル。 | カメラ図〈stereo camera〉ステレオ写真用のカメラ。左右に約七センチメトル離れた二個のレンズがあり、同一被写体を同時に二つま撮影するもの。 | 写真しゃシャ画像が立体的に見える写真。ステレオカメラで同一被写体を撮影した二枚の写真を、左右の目でそれぞれ一枚ずつ同時に見ると立体的に見えることを利用したもの。放送ほう困【放】二つ以上のチャンネルの放送回路を用いて、立体感の得られる音声放送を行うこと。立体放送。▼stereophonic broadcasting ↓多重放送。 | コード回〈stereo record〉二本、また、それ以上の本数のマイクでとらえた音を、それぞれのチャンネルに録音したレコード。立体感のある音響効果が得られる。 ステレオスコープ〈stereoscope〉ステレオ写真を立体的に見えるようにする光学装置。立体鏡。 ステレオタイプタ〈stereotype〉①【版】鉛版。ステロ版。②紋切り型。型にはまっていること。ステロタイプ。ステロヨ「ステロタイプ」の略。ータイプタ【版】鉛版。ステロ版。∇「ステレオタイプ」の訛なま。 ステロイド回〈steroid〉【生】分子中に複雑な構造のステロイド核をもつ、一群の有機化合物の総称。一般に無色の結晶で、脂肪溶解性がある。ステロール・胆汁酸,性ホルモン・副腎ふく皮質ホルモンなどがこれに属する。ーホルモン困〈steroid hormone〉【医】ステロイドに属するホルモンの総称。男性ホルモン・女性ホルモン・副腎ふく皮質ホルモンなど。 ステロール回〈sterol〉【生】ステロイドに属するアルコー ルの総称。動植物の脂質の一成分で、動物の脳神経・脊髄せき・血液、あるいは植物の種子などに広く含まれる。コレステロールやエルゴステロールはその一つ。ステリン。 ステンカラー図【服】あき止まりが低めで、襟腰の後部がやや高くなっている折り返し襟。△和製語。フランスSoutienと collar から。 ステンシル図〈Stencil〉【美】版画技法の一つ。紙や金属などの原版に絵や文字を切り抜き、刷毛やブラシを使ってインキを刷り込む。染織などにも用いられる。 すてんどうヨ「副(ト」《口頭》激しい勢いで転倒、転落するさまを表す語。ずでいどう。「ー(と)しりもちをつく」 ステンドグラス図〈stained glass〉【美】種々の色ガラスを切って組み合わせ、模様・図柄などを表すようにしたもの。教会などの窓に使われる。絵ガラス。 ステンレス団〈stainless〉『エ』「ステンレススチール」の略。△銹さびない意。 | 鋼囲回【エ】クロム・ニッケルなどの金属を添加してさびにくした鋼。不銹ゆう鋼。 ストヌト「ストライキ」の略。|権「ストライキ権」の略。ー破りストに参加せずに就労してストの効果を減殺すること。またその人スキャップ。 ストアは〈store〉店。商店。「チェーンー」 ストアがくは囲【ストア学派】【哲】キュニク学派を受け継ぎ、キプロスのゼノンが創始した哲学の一学派。宇宙に遍在する理性に従って、情念などに乱されない平静な心を養うことを目指す。∇ゼノンがアテネの壁画のある柱廊(ストア・ポイキレ)で講義したことから。Stoic school ストイシズム〈stoicism〉①【哲】ストア学派の教説。②【倫】禁欲主義。 ストイック☑〈stoic〉「ナ」禁欲的、克己的で、情念などに動かされないさま。「な生活」 すどうふ図【酢豆腐】知ったかぶりをする人。半可通。△きざな若だんなが知ったかぶりをして、腐った豆腐を酢豆腐という料理だと言う落語から。 ストーカートヨ〈stalker〉待ち伏せ・尾行・電話などによって、目ざす相手に執拗しつきまとう病的な人。 すどおしヨドとほし【素通し】①さえぎる物がなく、先まで見通せること。「道から部屋がーだ」「のガラス」②レン <940> ズに度の入っていない眼鏡。「ーをかける ストープト〈stove〉(石炭・石油・電気・ガスなどを燃料とする)暖房器具。冬「電気」ーリーグワ〈stove league〉【競】(プロ野球で)シーズンオフに行われる選手のトレードやスカウト。∇野球ファンがストーブを囲みながら、来シーズンのことをあれこれ話題にすることから。 ストームト〈storm〉①【気】暴風雨。②(旧制高校の寮などで)学生が集団で歌ったり騒いだりしたこと。「ファイアー」 すどおり平ドどほり【素通り】立ち寄らずにそのまま通り過ぎること。「店の前を—する」 ストーリート〈story〉物語。筋。筋書。「ラブー」ストーリーテラーテ〈storyteller〉筋の運びの巧みな作家。 ストール〈stole〉女性用の、幅広で長い肩掛け。ストーン〈stone〉①石。②ヤードポンド法の質量の単位。一ぶは一四ぶ。約六・三五キログ。イギリスで、体重を表すのに用いる。ーサークルヵ〈stone circle〉【考】環状列石。 すとくてんのう【崇徳天皇】(二二一九)第七十五代の天皇(在位二二三)。鳥羽ぱ天皇の第一皇子。讃岐院。譲位後、後白河かわこしら天皇と対立して保元ほうの乱を起こしたが、敗れて讃岐に流された。 ストッカート(商店などで)冷凍・冷蔵食品を陳列する棚。貯蔵庫。△和製英語。stocker ストッキング〈stockings〉長靴下。特に、女性用の薄手のものやスポーツ用のもの。 ストックト〈stock〉名・他ヌル蓄えること。蓄え。「缶詰をーする」名①商品の在庫。在庫品。「がある」②経ある一定の時点に存在する財貨全体の量。↓フロー。③アブラナ科の花。アラセイトウ。④スープストックの略。 ストックヨ〈ディStock〉スキーの杖。 ストックホルム〈Stockholm〉スウェーデン王国の首都ノーベル賞授与式開催の地。北欧最大の都市。 止まること。止めること。「ーをかける」〓名 ①停止の信号・合図。とまれ。↓ゴー。②《造語》停留所。「バスー」ーモーション国〈stop motion〉(映画・テレビなどで)画像の動きを瞬間的に静止させて見せる技法。 ストップパートヨ〈stopper〉①停止装置。安全装置。②【競】(野球で)相手の攻撃を食い止める抑えの投手。ストップト〈stop〉曰「名・自他ヌル」動いているものが、 ストップウォッチヨ〈stopwatch〉【機】必要なところで針を止めて、秒以下の単位まで正確に計れるようにした計測用の時計。ストップウォッチ。 ストップライトラ〈stoplight〉(自動車などで)ブレーキをかけたときに点灯する後部の灯火。制動灯。ストマイヨ「ストレプトマイン」の略。 すどまり【素泊(ま)り】(旅館で)食事をとらないで、寝るだけの宿泊。「料」 ストライカー〟〈striker〉【競】(サッカーで)シュート力に優れ、高い得点能力をもつ選手。ゴールゲッター。 ストライキ〖strike〗①労働者が使用者に対して要求を通すために、協力していっせいに作業を放棄する行為。スト。同盟罷業。②学生・生徒が要求を通すために授業・試験を共同して放棄すること。同盟休校。ー権笥【法】争議権。スト権。 ストライクヨ〈strike〉【競】①(野球で)投手の投球が本塁上のストライクヨーンを通ること。また、その球。空振り・ファウルボール・ファウルチップもストライクと数える。ボール。②(ボウリングで)第一投で全部のピンを倒すこと。ーゾーン〈strike zone〉【競】(野球で)本塁上の空間のうち、打撃姿勢をとった打者の腋の下からひざがしらの上部までの範囲。 ストライドラ〈stride〉【競】(陸上競技などで)走る際の歩幅。特に中・長距離走で、大またの歩幅。「ー走法」ストライプラ〈stripe〉縞し。縞模様。 ストラックアウト〈struck out〉【競】(野球で)三振。ストライクアウト。 (一)ロシア生まれの作曲家。のちにアメリカに移住。強烈なリズムを特徴とするバレエ音楽「火の鳥」「春の祭典」などで、現代音楽に大きな影響を与えた。 ストラップ図〈strap〉ひも。肩にかけるつりひも。ストラディバリウス図〈Stradivarius〉十七、八世紀のイタリアの楽器製作者ストラディバリとその一族によって製作されたバイオリンの名称。名器とされる。 すどり囲【図取り】物の形を図に書き取ること。またその図。「家の」 ストラテジーララ〈strategy〉【軍】戦略。→タクティクスストラヴィンスキー〈Igor Fyodorovich Stravin- ストリーキング団〈streaking〉全裸で街頭を駆け抜けること。 ストリート回〈street〉通り。街路。「メーン」ーガール団〈street girl〉街娼がいし。 ストリキニーネ目〈strychnine〉【薬】フシウツギ科のマチンの種子に含まれるアルカロイド。強度の中枢神経興奮作用をもつ。猛毒で、治療用よりも研究用の試薬として重要。硝酸ストリキニーネ。ストリキシン。 ストリップパー四〈stripper〉ストリップショーの踊り子。ストリップ四〈strip〉①(人前で)裸になること。②「ストリップショー」の略。ーガール団ストリップパー。∇和製英語。strip-1 | ショーワショ 踊り子が音楽に合わせて踊りながら次々に衣装を脱いで、最後には裸になる見せ物。ストリップティーズ。∇和製英語。strip-show | ミル目〈strip-11〉【機】鋼板を連続的に圧延して、コイル状に巻かれた帯鋼を作る装置。連続式圧延機。ストリップティーズ【strip-11】〈strip-tease〉ストリップショー。 ストリングの〈string〉①算情報処理で、記号の連鎖。文字列。②ビリヤードで得点数。 ストリングス〈strings〉①弦楽器。また、その弦。②弦楽器を主体とした演奏。また、その演奏者。 ストリンドベリ〈Johan August Strindberg〉スウェーデンの劇作家・小説家(一九二三)。鋭い社会批判のある自然主義の戯曲に優れる。戯曲「令嬢ジュリー」など。 ストルイピン〈Pyotr Arkad’evich Stolypin〉ロシアの政治家(一八六二)。一九〇六年に首相。徹底的な革命弾圧、ミール解体による農業改革など反動的政治を強行し、暗殺された。 ストレイシープ〈stray sheep〉迷える子羊。人生に迷った人のたとえ。△旧約聖書「イサヤ書」から。 ストレート〈straight〉名。①まっすぐなこと。直線。②【競】(野球で)直球。③【競】(ボクシングで)腕 <941> をまっすぐに突き出す打撃法。④【競】(テニスで)サイドラインに平行な打球。⑤表現が率直であからさまなこと。「ーな物の言い方」⑥同じような物事が連続すること。続けざま。「勝ち」⑦ウイスキーなどに、水や氷を加えないこと。生のままであること。⑧【俗】入学試験に現役で合格すること。フラッシュラ〈straight Hush〉トランプのポーカーゲームの役の一つ。同じ種類のカードが五枚そろい、かつ、数字が連続しているもの。 ストレーナー〈strainer〉①カクテルをミキシンググラスから注ぎ出すときに用いる金属製のこし器。しゃくし形で、縁に針金が巻いてある。②柄のついた水切り用のこし器。 ストレス⊠〈stress〉①【医】外部の刺激にさらされたとき、生体に生ずる生理的、心理的防衛反応。刺激が持続すると心身に病的な変化を起こす。「ーがたまる」②【語】音の強い部分。語勢。ピッチ。「ーアクセント」ストレッサー⊠〈stressor〉【医】ストレスの原因となる物理化学的、精神的、社会的な要因。 ストレッチ⑦〈stretch〉①競技場の直線コース。ホームー「バックー」②「ストレッチ体操」の略。一体操図筋肉や関節を伸ばす体操。健康維持を目的として、また、スポーツの準備・整理運動として行われる。ストレッチング。 ストレッチャー〈stretcher〉患者を横にしたまま移動させるための、車輪のついたベッド。担送車。 ストレプトマイン〈streptomycin〉【薬】土中の放線菌から得られる抗生物質の一つ。特に結核菌に対して効力がある。副作用により難聴になる場合がある。硫酸ストレプトマイン。ストマイ。 ストレリチアワワ〈ラテstrelitzia〉バショウ科ゴクラクチヨウカ属の多年草の総称。バショウに似た革質の葉を対生する。葉の間から花茎を伸ばし、白やだいだい色の花をつける。切り花用に栽培。南アフリカ原産。極楽鳥花。ストレンジャー〈stranger〉①見知らぬ人。②外国人。異邦人。 一ヘシヨ〈straw hat〉麦むの帽子。 ストロート〈straw〉①麦わら。②ジュースなどを飲むときに使う細長い管。∇現在では、多くビニール・紙製。 ストローク回〈stroke〉【競】①(水泳で)腕で水をかく動作。また、そのひとかき。②(ボートで)オールをぐこと。また、そのひとぎ。「ワンーの差で勝つ」③(テニス・ゴルフなどで)球を打つこと。また、そのひと打ち。 | カットヘ(stroke cut)【容】髪のカット法の一つ。はさみを用いてレザーカットに近い効果を出す。切り口が筆の穂先状になる。 | プレーレ〈stroke play〉【競】(ゴルフで)定められたホール数をプレーし、合計スコアで勝敗を決める競技方法。↓マッチプレー ストロフルス図〈ラテstrophulus〉【医】乳幼児に見られる丘疹を伴う皮膚疾患の一つ。夏に多く現れ、かゆみが激しい。食物や虫さされによるアレルギーが原因とされる。小児ストロフルス。 ストロベリー〈strawberry〉オランダイチゴ。ストロボヱ〈strobo〉写真撮影用の閃光せんこう発生装置の一つ。くり返し使用できる。∇もと、商標名。 ストロボスコープ回〈stroboscope〉【理】周期的に瞬間的な光を振動体や回転体に当てて周期や速度を測定する装置。発光周期と運動周期とが合うと物体は止まって見える。 ストロマトライトラ〈stromatolite〉【地】ある種の堆積せい岩に見られる、菌類やバクテリアの作用によって取り込まれた砂や泥の明瞭めいりな成層構造。 ストロング回〈strong〉①強くて丈夫なこと。②コーヒーなどで、味が濃いこと。 ストロンチウム団〈strontium〉【化】アルカリ土類金属元素の一つ。元素記号Sr 原子番号38 原子量87.02 銀白色の軟らかい金属。核分裂によって生ずる放射性同位体のストロンチウム九〇は骨に沈着しやすく、人体に有害。 すなヨ【砂】【地】岩石や鉱物の風化などによってできた小さな粒。礫れとシルトの中間の大きさで、粒径が二一ミリメ以下十六分の一ミリメまでのもの。いさざですなぞ。△sand=を×噛かむよう ①食べ物がまずいことのたとえ。②味わいがなく、何の面白みもないことのたとえ。「な思い」 すなあそび団【砂遊び】砂浜。砂場などで、子供が砂をいじって遊ぶこと。また、その遊び。 すなあらしヌ【砂嵐】【気】砂漠などで、強風で砂が激しく吹き上げられる現象。砂塵嵐。サンドストーム。 スナイパー田〈sniper〉狙撃兵。また、射撃の選手。すなえ囲【砂絵】①白砂や五色の砂を手に握り、少しずつこぼしながら地面に絵を描く大道芸。また、その絵。②画用紙などに接着剤を塗り、そこに色をつけた砂状のものをまきちらして描いた絵。 すなお図一【素直】ナ】①性格などがひねくれていないで、人に逆らわないさま。気取りや偽りがなく、ありのままである様子。従順なさま。「な性質」「に聞く」②曲がったりゆがんだりしていないさま。癖がない。「な字を書く」すなかぶり図【砂△被り】(相撲で)土俵のすぐ下の見物席。マ土表の砂が飛んでくることがあることがら。 物席。△土俵の砂が飛んでくることがあるとからすなぎも囲【砂肝】鳥類の胃の後半部を占める砂囊特に、ニワトリの砂甕。砂袋。すなきも。 すなけむり図【砂煙】砂が舞い上がって煙のように見えるもの。「」をあげて疾走する」 すなご囲【砂子】①砂。いさざ。②蒔絵え。襖紙がみ。色紙・短冊などに吹き付ける、金銀箔くの粉。 すなゴム回囲【砂ゴム】タイプライターなどの印字を消すための硬質の消しゴム。 すなち囲【砂地】砂ばかりの地面。また、砂が多く混じった地面。すなじ。 スナックヨ〈snack〉①「スナック菓子」の略。②簡単な食事ができる軽食堂。また、スナックバー。ー菓子ゅガボテトチップなどの手軽に食べられる菓子類。ーバーヘ〈snack bar〉軽食もとれる酒場。 スナッチ団〈snatch〉【競】重量挙げの競技種目の一つ。かがんだ姿勢から一気に一動作でバーベルを頭上に差し上げる。 スナップ団〈snap〉①衣服の合わせ目を留めるための凹形と凸形の小さい留め金。②「スナップショット」の略。③【競】(野球・ゴルフで)投球・打球の際、手首の力を利かせること。 スナップショットショ〈snapshot〉一瞬の動作などをとらえてすぱやく写真を撮ること。また、その写真。スナップ写真。早撮り写真。スナップ。 すなどい区【砂時計】時計の一つ。円筒形のガラス <942> 容器の中間を細くくびらせ砂を入れて密封したもの。くびれた部分から中の砂が全部下に落ちきる時間で、一定の経過時間を知る。一分計・三分計などがふつう。砂漏さろ。 すなどり【△漁り】《古語》①魚や貝を捕ること。漁をすること。②漁をする人。漁夫。漁師。 すなどる【漁る】「他四」《古語》魚や貝を捕る。漁をする。 〔砂時計〕 すなばヱ【砂場】①公園や運動場の一画に、遊びや各種跳躍競技などをするために砂を入れて区切った場所。②砂の多い土地。砂地。砂原。また、砂の採取場。すなはまヱ【砂浜】砂ばかりの浜辺。砂地の浜。すなはらヱ【砂原】砂ばかりの広く平らな土地。すなぶくろヲ【砂袋】①砂を入れた袋。砂囊うさの。△消火・水防・おもしなどに用いる。↓土囊うの。②砂ぎも。すなぶねヱ【砂舟・砂船】川底の土砂を掘り取るのに使う船。また、掘った砂を運ぶ運搬船。 すなぶろ囲【砂風呂】温泉の蒸気などで熱せられた砂に体を埋め全身を温めるもの。砂湯。 すなぼこり囲【砂×埃】風により起こる、細かい砂のほこり。砂塵ざし。が立つ すなやま囲【砂山】砂でできている山。砂丘。 すなわちすなはち【△即ち・△則ち・×乃ち】ヨ「接」《文章》①言い換えれば。つまり。とりもなおさず。「金メダリスト—優勝者」②(「AがすなわちB」の形で)それがほかならぬ…だと強調する意を表す。「これが—けがの功名というやつで」③(「AすればすなわちB」の形で)先に述べた事柄を条件として以下のことが当然起こる意を表す。「戦えば—勝つ」古風な用法。ヨ名」《古語》そのとき。ヨ「副」《古語》即座に。「某がしかひげの見事なは有るまいと有って、—犀ぎの鉾ほの役を仰せ付けられたが」(狂・ひげやぐら) ずに「連語」文語の打消の助動詞「ず」の連用形に格助詞「に」が接続し、口語の中に残ったもの。「活用語の未然形に接続する」否定のその状態が持続する、あるいはその上に他の動作・作用・状態が成立する関係を表す。「…ないで」というにほぼ同じ。「嫁に行かーいるだろか」「泣かーねんねいたしましょう」「島へ寄らーこのまま行しか」「ずに」 の用法はすべて「ないで」に置き換えることができる。しかし、「ないで」のほうが広く、「…ないでほしい」「…ないでください(くれ)」のような希望の意は、「ずに」では構成しにくい。「…ずにいてほしい」のように動詞を介入させねばならない。 スニーカーヨヨ〈sneakers〉カンバス地や柔らかい革で作られたゴム底の運動靴。 スニークプレビューレビュ〈sneak preview〉【映】映画会社が観客の反応を調べるために、題名・内容などを明かさずに行う試写会。 ずぬける図【図抜ける・頭抜ける】「自下一」他のものより飛び抜けて優れる。ずば抜ける。「ずぬけて足が速い」すねヨ【×臑・×脛】足の、ひざから足首までの部分。下腿かた。はぎ。「を擦りむく」=に傷きずを持もつ隠している悪事や後ろ暗い過去がある。=を×齧じる自活しないで、親などの世話になる。「親のー」 すねあて平図【×臑当て】①鎧よろに付属する装具。敵の攻撃に備え、臑を包み覆うもの。臑鎧。↓図「大鎧おおよろい」②野球の捕手やホッケーの選手などが臑を保護するためにつける防具。レガーズ。 スネークアウトヌ〈sneak out〉【放】映像を徐々に消したり、音量を静かに下げていったりすること。スニークアウト。SO。 スネークインの〈sneak in〉【放】映像を挿入して、徐々に映し出したり、音量を静かに上げていったりすること。スニークイン。SI。 スネークウッド〈snakewood〉クワ科の高木材質は堅く、蛇のような斑文もんがある。ステッキ用として珍重される。南アメリカ原産。 すねかじり囲【×臑×齧り】親などから学費や生活費をもらって暮らしていること。また、その人。「の身」 すねもの囲【×拗ね者】世をすねた人。ひねくれ者。つむじ曲がり。 すねる困【×拗ねる】「自下一」不平・不満を率直に表さず、何かにつけて反抗的な態度をとる。素直に従わず、 ずのう囲【図×囊】地図などを入れ、腰にさげる革製の箱形のかぼん。 する頭の動き。「明晰せき」的な技」②知力の優れた人。「集団」「日本の」③中心になっている人物。首脳。会社の スノーワ〈snow〉雪。ータイヤヒ〈snow tire〉【交】雪面や氷面を走行するための、深い溝をもった特殊タイヤ。ーブリッジ団〈snow bridge〉(登山で)雪渓や氷河の割れ目部分に橋をかけたように積もった雪。雪橋。ーボート囲〈snow boat〉荷物や負傷者を運ぶための、舟形の雪ぞり。 スノーケン〈snorkel〉シャンケン スノードロップ回〈snowdrop〉ヒガンバナ科の球根植物。二、三月ごろ、二センチメ程度の白い花を下向きにつける。南ヨーロッパおよびカフカス地方原産。観賞用。マツユキソウ。ユキノハナ。ガランサス。 スノーボード困〈snowboard〉①雪上を滑るための両足を固定して使う幅広の一枚の板。②【競】①で行うスポーツ。またその競技。スノボー。 スノーモビル国〈snowmobile〉【交】オートバイの前輪をスキーに、後輪をキャタピラに替えた形状の小型雪上車。スノーモービル。 すのこ囲回【×簀(の)子】①細長い板を何枚も並べ、間を空けて角材に打ち付けたもの。流しやふろ場などに用いる。②「簀の子縁」の略。ー縁ん回囲竹や板を並べて作った濡ぬれ縁。 スノップ〈snod〉俗物。気取り屋。 スノビズム図〈snobbism〉俗物根性。上流気取り。すのもの【酢の物】【料】新鮮な魚介類や海藻・野菜などを、酢の味で食べる料理。 ずは〔連語〕《古語》①…ないで。「立ちしなふ君が姿を忘れー世の限りにや恋ひ渡りなむ」(万葉)②もし…ないならば。「今日来こー明日は雪とそ降りなまし」(古今)∇打消の助動詞「ず」の連用形に係助詞「は」の付いたもの。② スパーク囚〈spark〉(名・自スル)放電などで火花が飛ぶこと。また、その火花・閃光せんころ スパークリングワイン回〈sparkling wine〉発泡ワイン。発酵過程で生ずる炭酸ガスを、そのまま中に含ませたワイン。シャンパンなど。 <943> スパート冈〈spurt〉(名・自ヌル)競走・競泳などである地点から急に全速力を出すこと。「ラストー」 スパーリング図〈sparring〉【競】(ボクシングで)防具とグローブをつけ、実戦形式で打ち合う練習。 入パイ図〈spy〉「名・他スル」国家・企業などの秘密をひそかに探ること。また、その人。間諜かんち。密偵みっ。「産業ー」ー衛星えい国【軍】軍事偵察衛星の俗称。軌道上から相手国の軍事目標などを写真や赤外線画像などによって偵察する。△reconnaissance satellite 入パイカー⑩【競】(バレーボールで)スパイクを打つ選手。 △和製英語。spiker パイク図〈spike〉名①滑り止めのために靴底に打ち付けた釘ぎ・鋲びよ。②「スパイクシューズ」の略。三名・自他スル①(バレーボールで)ボールを相手コートに強烈にたたき込むこと。②(スポーツなどで)靴底の金具で相手を傷つけること。ーシューズシュ〈spiked shoes〉滑り止めに底に釘ぎをつけた運動靴。ータイヤタ【交】滑り止めのためにスパイクを打ち付けたタイヤ。凍結した路面や雪道に用いられる。粉塵じん公害の原因となるため、条例で使用を禁止している自治体もある。マ和製英語。spike tire ↓スタッドレスタイヤ スパイス〈spice〉香辛料。香味料。薬味。 スパイラル〈spiral〉①螺旋らせ。螺旋形。②【競】(フィギュアスケートで)氷面に螺旋形を描いて滑ること。スパゲツティの〈イタブル〉パスタの一つ。細長く中空でない麺め。スパゲティ。↓マカロニ すばこ図冊【巣箱】①動鳥が営巣、産卵できるように作った箱。巻「ーを木にかける」▼nest box ②【農】ミツバチを飼養する箱。△bee hive すばしこい回(形)動作や反応が速い。敏捷ぴんしである。すばやい。すばしっこい。「ー子供」名ーさ ずばずば図「副(ト)遠慮せず、思うままに言ったり行ったりするさま。「思ったことをー(と)言う」 すぱすぱ囚囚副下①たばこを盛んに吸うさま。②思いきりよく、切ったり、捨てたりするさま。「端数をー(と)切り捨てる」「大根をー(と)切る」 すはだ図【素肌・素△膚】何もつけていない肌。おしろいや下着などをつけていない肌。「ーの手入れ」 すはだか⑨【素裸】夏↓すっぱだか① スパツツ〈spats〉①くるぶしの少し上から足の甲までを覆う短い脚絆は防寒・防雪用、あるいは乗馬用。②腰から下を覆う密着したタイツ。くるぶしまでの長さで、すそに足かけ用のひもがついているものもある。 スパナ〈spanner〉【エ】ボルト・ナットを組み付 取り外したりするのに用いる工具。両口スパナ・片口スパナなどの種類がある。レンチ。 すばなしぺ【素話】①酒食・茶菓などを出さず、話だけをすること。②【芸】鳴り物などの入らない落語。 すばなれ囚【巣離れ】ひな鳥が成長して巣を飛び立つこと。巣立ち。 すばぬーけるヨぱ【ずば抜ける】〔自下一〕他のものより飛び抜けて優れる。ずぬける。「頭がずば抜けてよい」 すはまヨ【州浜・×洲浜】①州が海中に突き出て、入り組んだ曲線になっている浜辺。②「州浜台」の略。③切り口が①に似た和菓子。ー台だ州浜①の形をした脚付きの台。祝儀用の飾り物を載せる。 すばらしい【素晴らしい】(形)①非常に優れていて、見事だ。「—衣装」②「素晴らしく」の形で、副詞的にたいへん。非常に。「すばらしく速い」名ーさ文すばらし(シク) ずばりぶ「副ト」①勢いよく断ち切るさま「ー(と)切り落とす」②物事の急所・核心を正確につくさま。「そのものー」「と言い当てる」 すぱる図【×昴】【天】牡牛しぁ座のプレアデス星団の和名。二十八宿の一つ。六連星むつら。 て反自然主義文学の拠点となった。一三(大正二)年廃刊。 スバル文芸雑誌。一九〇九(明治四十二)年創刊。森鷗外がいを指導者とし、旧「明星」系の石川啄木ぼく。北原白秋・木下杢太郎ろうらが参加。耽美的傾向を示し スパルタ〈Sparta〉【歴】ペロポネソス半島南部に位置した古代ギリシアの都市国家。強大な軍事国家を目指し、厳格な教育、共同体的生活を行ったことで有名。ー教育いくキョ目古代ギリシアのスパルタで行われた厳しい教育。転じて、体罰を含む厳格な教育。 スパルタクス〈Spartacus〉(ぜー)古代ローマ最大の奴隷反乱の指導者。前七三年剣闘士奴隷を率いて反乱を起こし、一時は十二万に達する大集団でローマ軍を苦しめたが、クラッスにより鎮圧された。 スハルト〈Suharto〉(一九二二)インドネシアの政治家・軍人。第二代大統領(在任一九六八)。強権的に近代化を進めたが、一九九七年アジア通貨危機以降の経済、社会混乱を収捨できず、退任を要求する民衆運動に屈して辞任。 すばるぼうえんきょう図南【すばる望遠鏡】【天】一九九九(平成十二)年ハワイのマウナケア山頂(四二〇〇)に完成した、わが国の大型光学赤外線望遠鏡。主反射鏡(一枚鏡)は有効直径八・二がで世界最大級。∇Subaru telescope スパンパ〈span〉①【建】梁りなどの支柱間の距離。わたり。②時間的な間隔。期間。③【交】航空機の、主翼の端から端までの距離。翼幅。④ボウリングの球で、親指を入れる穴から他の穴までの距離。 ずはん囲【図版】書物の中に印刷された口絵や挿図。スパンコール回光線を受けるときらきら輝く金属・プラスチック製の小片。舞台や夜会用の衣装の装飾などに用いる。スパングル。△spangleから。 スパンレーヨン〈spun rayon〉レーヨンステープルという短繊維を紡いだ糸。また、その織物。吸水性・発色性に富む。 スピーカーヒ〈speaker〉①【電】(テレビ・ラジオ・ステレオなどで)電気信号を音声に変える装置。コーンを振動させるダイナミック型と振動板の振動をホーンで放射させるホーン型などがある。②「ラウドスピーカー」の略。③話し手。発言者。④【俗】あちゃちにうわさ話を広める人。 スピーキング〈speaking〉外国語を話すと。また、 <944> 話す練習。特に、英語教育においていう。 スピーチ図〈speech〉演説。特に、会合などで大勢の人を前にしてする短い話。「テーブルー」「ーコンテスト」スピーディー図〈speed〉「ナ」動作がすぼやく行われるさま。物事が手っ取り早く行われるさま。 ピードヨ〈speed〉①速さ。速度。「ー違反」「を増す」②迅速なこと。「ー判決」ーアップヲ〈speed〉名・自スル速度を増すこと。ヘスピードダウン・スローダウン。ガン团〈speed gun〉(野球で)投球の速度を測定する装置。ボールにマイクロ波を当て、反射波の波長の変化を分析して球速を測定する。レーダーガン。ダウン図名・自スル速度や能率が落ちること。ピードアップ。ヘ和製英語。speed downボール困【競】(野球で)速球。ヘ和製英語。speed ball スピードウエーヨ〈speedway〉自動車やオートバイの競走場。 スピードメーター〈speedometer〉【機】速度計。スピカヒ〈ラテSpika〉【天】乙女座のアルファ星。春の宵、南天に白く輝く。△原義は麦の穂。 すびき囲【素引き】弓に矢をつがえないで、弦だけを引いてその弓の強さを試すこと。 すびき囲【巣引き】飼育している鳥が巣を作り、ひなを育てること。 すびつ【炭×櫃】《古語》いろり。また、角火鉢スピッツヒ〈ヶイSpitz〉①口先と耳の先端がとがった北方系犬種の総称。サモエド・シベリアンハスキーなど。②ツ。∇先のとがったの意。 法則を線や図によって示したもの。グラフ。「ーで示す」スピリッツ〈spirits〉醸造酒を蒸留して得たアルコール分の高い酒。シン・ラム・ウオツカなど。スピリット。 スピットボール囲〈spitball〉【競】(野球で)投手がボールにつぼをつけて投げる球。現行ルールでは禁止。 スピニングリール〈spinning reel〉(釣りで)スプール(糸巻き)が前後に移動し、糸を巻き取る仕組みのリール。投げやすく、さまざまな重量のおもりに対応できるという利点がある。↓キャスティングリール スピノザ〈Baruch de Spinoza〉(一六三七)オランダの哲学者。唯一の実体を神とし(一元論)、神即自然(汎神)の立場に立つ。神に対する知的愛が人間の幸福であると説く。主著「神学政治論」「エチカ」。 ずひょうヨ【図表】①図と表。②数数・量の関係や スピリットヒリ〈spirit〉①魂。精神。「フロンティアー」②スピリツ。 スピルオーバー〈spillover〉【放】放送衛星の電波が目的のエリア以外の地域にまで届いてしまうこと。 スピレイン〈Mickey Spillane〉(一九一八)アメリカの小説家。私立探偵マイクーハマーが活躍するハードボイルド探偵小説のシリーズで知られる。バイオレンスにみちた文体で大衆的人気を得た。小説「裁くのは俺」「大いなる殺人」「殺す男」など。 スピロヘータ〈シティSpirochaeta〉①【医】スピロヘータ目もの微生物の総称。細長い螺旋らせ状で、一般には梅毒・回帰熱・ワイル病などの病原菌となるものが知られている。②梅毒の病原菌トレポネマーパリズム(旧学名スピロヘータパリダ)の俗称。 スピンヒ〈spin〉名・自ヌル①回転。②飛行機のきりもみ降下。③【競】(テニスや卓球で)球に回転を与えること。「ーをかける」④【競】(スケートで)まのように体を旋回させること。 スピンアウト囲〈spinout〉名・自ヌル①車輪が空転して横滑りし、自動車が道路の外に飛び出すこと。② スピンドル〈spindle〉【機】①(工作機械で)軸端に工作物や工具をつけて回転させるための軸。②(紡績機で)糸に撚よりをかけ、巻き取るボビンの軸。 | 油 ⑨【機】潤滑油の一つ。スピンドルの回転をよくするために使用する粘度の低い鉱油。マシン油。△spindle oil スピンネーカー図〈spinnaker〉ヨットが追い風を受けて走る際、帆柱の前方に張る三角形の大型軽帆。スピネーカー。 スフ区「ステープルファイバー」の略。 ライオンの胴体をもつ怪獣。有翼で、通行人に謎をかけて、解けない者を殺したという。古代エジプトなどで像が多く作られ、現在ではギゼーに残るものが最大。 すふ区【図譜】《文章》写実的な絵を入れて説明した書物。画譜。図鑑。「鳥類」 ずぶ=すっかり。したたかに。ーぬれ」∇連体詞「ずぶの」とは同一の語。近世には「ずぶと」の形で副詞にも用いた。スフィンクスワイ〈Sphinx〉ギリシア神話の人間の頭と スフィンクスフィ〈sphynx〉ネコの品種の一つ。無毛種で、頭・足・尾の部分のみに短い毛が生える。カナダ原産。 スプートニク〈シSputnik〉【宇】旧ソ連邦の人工衛星の名。一九五七年十月四日人類が最初に打ち上げた人工衛星。 スプールヨ〈spool〉①糸巻。糸巻の枠。②映写機やカメラなどのフィルムを巻き取る巻き軸。③(釣りで)リールの糸を巻く部分。 スプーンの〈spoon〉①さじ。②【競】ゴルフのクラブでウッドの三番。ーレース【競】スプーン形の杓子の上に球を載せて落とさないように走る競技。△和製英語。spoon race スフォルツアンドフォリッタ(イタ(sforzando)【音】強弱記号の一つ。特定の音を特に強く。一つの音符や和音など弱拍の音につけられる。スフォルツート。記号st.またはst. すぶた図【酢豚】【料】中国料理の一つ。下味を付けて揚げた角切りの豚肉と、炒めた玉ねぎ。ピーマン・たけのこなどの野菜を加え、甘酢あんをからめたもの。 ずぶとい【図太い】(形)神経が太い。少々のことではびくびくしない。「男」名ーさ文ずぶとしクずぶぬれヨ【ずぶ×濡れ】全身、また、全体がすっかり濡れること。びしょぬれ。「になる」 ずぶの図(連体)《口頭》全くの。まるっきりの。「素人」スプラッシュ図〈splash〉【競】①(ポートレースで)オール操作に失敗して水しぶきを飛ばすこと。②(ポウリング スプラッタームービー囚〈splatter movie〉血が噴き出すような残酷描写を売り物にする映画。すぶり【素振り】木刀・ラケット・バットなどを空気で振 9ぶり囲【素振り】木刀・ラケット・バットなどを空気で振って練習すること。 <945> 人プリットワ〈split〉【競】(ボウリングで) 一投したあとに、二本以上のピンが離れて残ること。 | タイム図〈split time〉【競】マラソンで、五〇〇〇トルごとの所要時間。また、長距離走で、一〇〇〇トルごとの所要時間。↓ラップタイム。 | フィンガードファストボール団〈split fingered fast ball〉【競】(野球で) 投手が投げる変化球の一つ。人差し指と中指でボールを挟み、抜くように投げる。打者の手元で鋭く沈む。フォークボールの一種。SFF。 写機などに使用。 すぶりとヲリ「副」柔らかいものに物を突き刺すさま。スプリングヨ〈spring〉①春。「ーセール」②ばね。「ベッドの」③【服】「スプリングコート」の略。ーキャンプキャ〈spring camp〉【競】春季合宿練習。特に、プロ野球チームが公式戦開始に備えて行う合宿練習。ーコート回【服】春・秋に着る薄地のコート。∇和製英語。spring coat | ボードヨ〈spring board〉①陸上の跳躍競技の踏み切り板。②水泳の飛び込み板。③(比喻的に)飛躍のきっかけ。 すべ図へ術】手段。方法。「なすーがない」 スプリンクラーワ〈sprinkler〉①【農】(芝生などの)散水装置。②部屋の天井などに設けられ、火災時に水を自動的に噴出する消火装置。 スプリンター〈printer〉短距離走者・泳者。 スプリントの〈sprint〉【競】①陸上競技・競泳・スピードスケートなどの短距離競走。また、短距離を全力で走ったり、泳いだりすること。②自転車のトラック競技の種目の一つ。数人の選手がトラックを三周して、その着順を競うもの。 スフレヌ〈フラスsoulié〉【料】卵白を泡立てて、オーブンでふんわりと焼いた菓子類や料理。 スプレーワロ〈spray〉名・他ヌル」液体を霧状に噴出させて吹きつけること。また、その器具。「ヘアー」ガンロ〈spray gun〉塗料・モルタル・殺虫剤などを吹きつけるためのピストル形の噴霧器。 スプレッド〈spread〉パンやクラッカーの上に塗る食品の総称。パター・ジャム・ゼリーなど。「サンドイッチ」スプロール回〈sprawl〉都市の急激な発展のために、周辺へ無秩序に市街地が広がること。「現象」 スプロケット回〈spocket〉鎖歯車の一つ。カメラ。映 スペア〈spare〉①予備。予備品。「ータイヤ」②【競】(ボウリングで)二回目の投球で残りのピンを全部倒すこと。 スペアミント図〈spearmint〉シン科の多年草。芳香をもつ葉から精油を抽出し、菓子や料理などの香料に用いる。オランダハッカ。 スペアリブヨ〈sparerib〉豚の骨付きばら肉。 〈Spain〉ヨーロッパ南西部、イベリア半島の大部分を占める立憲君主国。一九七五年王政が復活。首都マドリード。イスパニア。「西班牙」とも書いた。風邪ぜひ一九一八年スペインから世界各国へ広まった悪性のインフルエンザの通称。伝染力が強く、多くの死者をだした。∇Spanish influenza |内乱らん【歴】一九三六~三九年にスペインで起きた人民戦線政府に対するファシズム勢力の反乱。この結果第二共和政が崩壊し、フランコ将軍の独裁政権が七五年まで続いた。∇Spanish Civil War ペース〈space〉①空間。②全所。③宇宙空間。④【版】(活版印)差し挟む薄い込め物。ーオペラ宇宙を舞台としたSF小説や映画のトルシャ〈space shuttle〉【宇】アメリカが開発した反復使用型の有人宇宙連絡船。一九八一年第一回の飛行に成功。二〇一一年老朽化のため退役。↓オービター。ーラブラ〈space lab〉【宇】各種の科学実験を行うためスペースシャトルに備えられた実験室。宇宙実験室。△space laboratoryの略。 スペードヱ〈spade〉トランプの四種の札の一つ。黒い「♠」のマークが付いたもの。また、そのマーク。 すべからく図【△須らく】「副」《文章》(多く、下に「べし」を伴って)当然なすべきこととして。是非とも。「努力すべし」△漢文訓読調の語で、「須」は再読文字。 スペキエレージヘレ〈speculation〉①投機。思 惑。②(トランプで)スペードのエース。すべくくる【統べ△括る】〔他五〕《文章》全体を一つにまとめ上げる。しめくくる。 スペクタクル〈spectacle〉①壮大な光景。壮観。見もの。②(映画・演劇で)大がかりで壮大な場面構成。また、それを見せるようなもの。「映画」 スペクトル〈フラspectre〉【理】①分光器や回折格子にうに光を導くとできる光の色の帯。光の色によって波長や屈折率が異なるためにできる。発光体の種類や状態に応じてとびとびの線スペクトル、線が密集した帯スペクトル、連続スペクトルなどができる。②複数の成分からなるものをある共通要素で分解して、その量の大きさを示したもの。「質量——」ー分析ぶんせき団【化】分光分析。 入くクトロメーター☒〈spectrometer〉【化】分光計。 ずべこう回【ずべ公】【俗】不良少女。ずべ。∇「すべたまたは「ずべら」からの転ともいう。 スペシャリスト回〈specialist〉専門家。特殊技能・技術をもっている人。ゼネラリスト スペシャル〈special〉ナ特別なさま。「ルーム」すべすべ図冊【滑滑】副手触りがなめらかなさま。「(と)した肌」の形で連体修飾にも用いられる。 すべた囲【俗】顔かたちの醜い女。また、女性を卑しめていう語。∇江戸時代の流行語。めくりカルタでつまらない札をいったことからか。 スペック〈spec.〉①仕様書。②仕様。明細。内訳。 ∇specificationの略。 すべっこい回【滑っこい】(形)《口頭》すべすべしていて、なめらかだ。「ー肌」「手触りが」名ーさ すべて図【全て・△凡て・△総て】曰名全部一切。「」が終わる」副①こととく。全部。「新しい」②一般に。総じて。「」初めが肝心だ すべない田【術無い】「形」手のほどこしようがない。どうにもなすべき方法がない。名ーさ文すべなしクすべらかしヘヘヘヘらかし すべらき【皇】《古語》天皇。すめらぎ。すべらぎ。すべらーすヨ【滑らす】(他五)①滑るようにする。滑ら <946> せる。「足を」②ついうかり言ってしまう。「口を」すべり四【滑り。×辺り】滑り具合。「雨戸のが悪い」スペリオルこ【スペリオル湖】アメリカ合衆国とカナダにまたがる湖。五大湖の北西部を占め、五大湖中最大。淡水湖としては世界最大。△Lake Superior すべりこみ囲【滑り込み。×辻り込み】①(野球で)走者が滑って堅に入ること。「ーセーフ」②やっとのことで間に合うこと。定刻ぎりぎりにその場に着くこと。 すべりこむ回囲【滑り込む】「他五」①滑って、または滑るようにして中に入る。「ふとんの中に」②(野球で)走者が滑って墨に入る。「二墨に」③(比喻的に)定刻 ぎりぎりにその場に着く。「開会寸前に」すべりだい回【滑り台】遊び道具の一つ。台を傾斜させたもので高い所かつ滑り降りて楽しむ。 すべりだし囲【滑り出し】①滑り出すこと。滑り始め。②物事の最初。出だし。「快調なー」 すべりだす図冊【滑り出す】(自五)①滑り始める。自然に滑って出る。②物事が進行し始める。 すべりていこうき回【滑り抵抗器】【電】コイル状に巻いたニクロム線に沿って端子を滑らせ、抵抗の値を変えることのできる抵抗器。∇slide rheostat すべりどめヨ【滑り止め】①輪留め。②足が滑らないように階段や履物の底などにつけておくもの。③【俗】受験で、目的の学校を失敗したときの用心に、別の学校を受けること。 美・音楽美に富み、「詩人の中の詩人」といわれる。詩集「羊飼いの暦」「神仙女王」など。 すべる〖滑る・×辺る〖自五〖①物の表面や水面をなめらかに動く。また、その結果バランスを崩す。「ゲレンデでー」「ヨットが海上をすべっていく」「戸がよくー」②つかみ損なう。「手がすべって容器を壊す」③余計なことを言ったり書いたりする。「口がー」「筆がー」④試験に失敗する。落ちる。落第する。「入社試験にー すべる【統べる・△総べる】「他下一」多くのものを一つにまとめる。支配する。「天下を」文すぶ「下二」スペル〈spell〉スペリング。 ペンサー〈Edmund Spencer〉(一五五二こぶ)イギリスの詩人。スペンサースタンザと呼ばれる詩型を確立。絵画 スペンサージャケット〈spencer jacket〉【服】ウエスト丈、またはそれより短い丈の体にぴったりした上着。スポイトヨ〈オラspuit〉微量の液体を移し入れたりするために、一端にゴムの袋をつけた小さなガラス器具。 スポイラー〈spoiler〉【工】①(航空機で)主翼上面に取り付けられる揚力減衰装置。着陸後にプレーキとして働く。②(自動車で)車体後部に取り付けられる安定翼。また、車体前部に取り付けて浮き上がりを防止する板。エアロスタビライザー。 スポイル〈spoil〉(名・他ぇル)だめにすること。損なうこと。特に、人を甘やかしてだめにすること。「子供をーする」 スポーク困〈spoke〉(自転車などで)車軸から放射状に出て車輪を支える細長い棒。輻。 スポークスマン〈spokesman〉政府や政党などの意見・見解の公表を担当する人。代弁者。 スポーツ団〈sports〉運動や運動競技の総称。医学ぃが団【医】スポーツによる人間の生理・病気・傷害などを扱う医学の一分野。選手の外傷の予防・治療だけではなく、一般人の健康の維持・管理なども取り扱う。∇ sports medicine |カーツ団〈sports car〉【交】高速走行や操縦性を楽しむための乗用車。シャ〈sports shirt〉【服】(ワイシャツに対して)スポーティーなふだん着用のシャツ。センター団〈sports center〉各種の運動競技ができるようになっている総合施設。ードリンク団運動時に水分や電解質補給するための清涼飲料水。∇和製英語。sports drink スポーツウェア団〈sportswear〉【服】運動用の衣服。運動着。 スポーツマン〈sportsman〉運動選手。また、スポーツを好んでする人。 スポーツマンシップ〈sportsmanship〉スポーツマンとしての、正々堂々と競技する態度・精神。スポーティー団〈sporty〉「ナ」(服装などが)軽快で、活動的なさま。「ーないでたち」ずるし図区【図星】《口頭》①的の中心の黒点。②目 当てのところ。急所。思うつぼ。「ーを指す」 すぼっと困「副」物が勢いよく抜けたり、はまったりするさま。また、全体を覆うさま。「栓がー抜ける」「穴にー落ちる」「ずきんをーかぶせる」 入ポット囲〈Spot〉①(テレビ・ラジオで)番組の間に挟むニュースなどの短い放送。②「スポットコマーシャル」の略。③「スポットライト」の略。④【交】(空港で)乗客の乗降や荷物の積み降ろしのために飛行機が止まる地点。駐機場。⑤【経】現物。直物。|価格かかは囲【経】長期契約によらない一回との契約で取引される市場価格。特に原油の取引で用いられる。∇spot exchange rate | 原油げん囲【経】当用売買の対象となる原油。長期契約によらず、応急的に売買される。|コマーシャル図〈Spot commercial〉【広】(テレビ・ラジオなど)番組と番組の間に放送される短い広告。スポットCM。|投信だら【経】ユニット型投資信託の一つ。株式・債券の相場動向に応じて随時設定される。|ニュースに〈Spot news〉【放】番組の途中や番組と番組の間に挿入される短いニュース。 スポットライト図〈spotlight〉舞台上の特定の人物などを、特に明るく照らし出すための光線。また、その照明装置。スポット。「」を浴びる」 すぼまーる囲図【×窄まる】(自五)先の方が狭くなる。すぼむ。つぼまる。「先のすぼまったズボン」 すぼむヨヨ【×窄む】(自五)①膨らんでいたり、開いていたりしたものが、縮んで小さくなる。つぼむ。「風船がー」②末の方が細く狭くなる。すぼまる。③勢いが衰える。 すぼーめる囲図【×窄める】「他下一」広がっていたものや体などを小さくする。すぼむようにする。つぼめる。「傘を」「口を」「肩を」文すぼむ(下二) ずぼらヨ名・け行動や態度などにしまりがなく、だらしないことの「な性格」「な生活を改める」 ズボン囲団 洋服で、主に男性が下半身にはくもの。スラックス。∇ジョン(ペチコート)からとも、ずぼんと足が入ることからともいう。ー下に困 ズボンの下にはく下着。ー×吊っり困 ズボンがずり落ちないように肩からかける吊りひも。サスペンダー。 スポンサー困平〈sponsor〉①資金面の後援者。出資 <947> 者。②商業放送の番組提供者。広告主。 スポンジ囲〈sponge〉①海綿。②海綿状の合成樹脂などの製品。クッションや浴用・化粧用具に使う。ーキーキ図〈sponge cake〉泡立てた卵に砂糖・小麦粉などを加えてふんわりと海綿状に焼き上げた洋菓子。ケーキ類の台に用いる。ーボール囲〈sponge ball〉軟式野球用のゴム製のボール。軟球。 すま【須磨】神戸市西部の地名。海岸は白砂青松の名勝地として知られる。古くは関所が置かれ、源氏物語の舞台、源平の古戦場として有名。月の名所。歌枕。 入マートヌ〈smart〉ナ①体つきがすらりとして格好がいいさま。②服装や着こなしがあか抜けていて、しゃれているさま。③動作や行動などが、気が利いていて、手際のよいさま。ー爆弾だぐ冈【軍】飛行機から投下され、レーザー光線・テレビカメラなどにより目標に誘導される高性能ミサイルの通称。アメリカがベトナム戦争で使用した。∇ smart bomb ーボール囲緩やかな傾斜をつけた盤上に、当たり穴と障害物となる釘を設け、はじいた球が当たり穴に入ると球が増えて出てくる仕組みの遊戯。∇和製英語。smart ball 詞「まじ」の連体形から。 すまい区マすま【住(ま)い】①住んでいる所。家。②住まうこと。「ひとりーずま」△「住居」は当て字。 すまいすま【相△撲】《古語》①すもう。秋「業平なりの中将とーとらせたまひけるほどに」(大鏡)②すもうとり。秋スマイル〈smile〉ほほえみ。微笑。 すまぅうヌすま【住まう】(自五)《文章》そこに居ついて暮らす。住む。「ひとり静かにー」 すまーうすま【争ふ】(自四)《古語)①争う。抵抗する。「女も卑しければ、力なく」(伊勢)②断る。拒む。「あらがひて、『せじ』とすまひたまひけれど」(宇治拾遺) すまきヨ【×簀巻(き)】①簀で巻き包むこと。②江戸時代、人を簀で巻いて、水中に投げ入れた私刑。 すましぶ【澄まし・清し】①水などの濁りをなくすこと。②「おー」の形、あるいは「顔」などへ連体修飾に用いてまじめな顔をすること。気取り。③料「澄まし汁」の略。④酒席で、杯を洗うための水。 すましじる図【澄まし汁・△清(し)汁】【料】昆布やかつお節の煮出し汁に、塩・しようゆなどで薄く味付けした吸い物。すまし。おすまし。 すまじき々「連語」(連体詞的に)してはいけない。すべきでない。「ーものは宮仕え」∇動詞「す」の終止形+助動 すましやヨ【澄まし屋】気取っている人。気取り屋。すまーすヲ【澄ます・△清ます】ヨ自五①何も感じていないかのような表情をする。「すました顔でうそをつく」②気取って体裁をつくる。「つんとー」ヨ他五①濁りをなくして澄んだ状態にする。「水をー」②精神や感覚を集中させる。「耳をー」心をー」③《補助》(動詞連用形に付いて)完全に…する。うまく…する。「他人になりー」④心を集中して…する。…にひたり入っている。「今は行いすましている すます【済ます】(他五)①してしまう。終わらせる。「食事を」「手続きを」②支障・不都合のないように物事を処理する。「冗談では済まされない」③間に合わせる。一時的に処理をする。「有り合わせでー」 すませるヒ【済ませる】「他下一」↓すます(済)スマックヌ〈smack〉周りを薄いチョコレートなどで包んだアイスクリーム。アイススマック。 「一人 スマツシュ〈smash〉(名・自ぇル)【競】(テニス・卓球などで)高く上がった球を上から相手コートに強く打ち込むこと。 スマトラ〈Sumatra〉インドネシア西部、大スンダ列島北西部の大きな島。石油など天然資源が豊富。ヨヨ〈sumatra〉コイ科の熱帯淡水魚。全長五~六センチメ。1トル体側に四本の縦じまがある。観賞用。スマトラ・ボルネ才原産。タイガーバルブ。 すまない回【済まない】「連語」相手に謝ったり、感謝したり、依頼したりするときの語。申し訳ない。「ーことをした」「当番を代わってもらって」∇動詞「済む」+助動詞「ない」。より無造作には「すまん(ぬ)」ともいう。丁寧体は「すみません」。 すみ目【炭】①木が燃えたあとの黒く残ったもの。②木材を蒸し焼きにして作った燃料。木炭たん。冬 分み図【隅・角】物や場所の中央から外れた所。端の部分。かどの内側。「に座る」重箱の』に置けない意外に才能・知識・力量などがあって、無視できない すみ目【墨】①すすをにかわで固めたもの。書画をかくのに用いる。「ーをする」△絵の具を固め、すずりですって用いるものも、「朱墨」「藍墨ずみ」のようにいう。②①をすずりですった液。墨汁。「ーを塗る」③(イカやタコなどが出す)黒い汁。「イカがーを吐く」④すす。「鍋べのー」 すみ目【済(み)】①済むこと。済んだこと。「の判を押す」「代金は」②(名詞に付いて)その事がすでに済んだことを表す。「検定」「売約」 すみ図区【酸味】すっぱい味さんみ。すみあらーすヨヨ【住み荒(ら)す】「他五」長く住んでいたため、家や部屋などを傷つけ汚す。すみいとヨ【墨糸】墨縄。 すみいろヨ【墨色】書いたり、染めたりした墨の色。すみうち囲【墨打ち】名・自ぇル」墨縄で線を引くこと。 すみえヨ平【墨絵】【美】水墨画。 すみか図【住み△処・×栖】《文章》住んでいる所。すまい。すみかえる田団かヘる【住み替える】「他下一】①住む家をかえる。②奉公先をかえる。文すみかふ「下一二 すみがきヨヨ【墨書き】名・他ヌル】①墨で書くこと。②【墨△描き】【美】(日本画で)墨で線描すると。また、墨だけで絵をかくこと。 すみがねヨ目【墨金・墨〈曲尺〉】曲尺かねじ。すみがまヨ目【炭窯・炭×竈】木炭を作るかまど。炭焼き窯。冬 すみかわる回かはる【住(み)替(わ)る】「自五」その家の住人が替わる。「社宅だから二、三年でー」 すみきりリヨ【隅切り】「隅切り角かく」の略。「一下駄げた」 一角か四角形の四隅の角を切り落とした形。 すみき-る国【澄(み)切る】(自五)①水・空・空気などが、非常によく澄んだ状態になる。「澄み切った秋空」②迷い・雑念が全くなくなる。「澄み切った心覚 すみこみヨ【住(み)込み】住み込むこと。また、その人。通い。「ーで働く」 すみこーむ回囲【住(み)込む】「自五」弟子や使用人 <948> が師匠や雇い主の家に住む。 すみずみ図【隅隅】すべての隅。また、あらゆる方面。田かい事両。「邪気」「まだ気にる すみそ国【酢味×噌】みそをすって、酢・みりん・砂糖などを加え調味したもの。「—和ぁえ」 すみぞめヨ【墨染(め)】①墨色に染めること。②ねずみ色。にび色。③「墨染め衣」の略。ー衣もごろヨ①黒く染めた僧衣。②ねずみ色に染めた喪服。 すみだがわがは【隅田川】室町前期の謡曲。観世元雅作。十五世紀前半の成立。さらわれた愛児を探す狂乱の母が、その死を知り悲しみ悼む狂女物。 すみだわらぞーだはら【炭俵】木炭を入れる俵。冬 すみつき図冊【墨付(き)】①墨の付き具合。また、筆の跡。②「おー」の形で権威者から得た保証。△中世・近世、幕府や諸大名が下付した公文書に、書判はが墨書されたことから。 すみつぎヨヨ【墨継(ぎ)】①筆の墨が乏しくなったとき、さらに筆に墨を含ませ、濃くして書き進めること。②短くなった墨を挟む道具。墨柄すみ。づか。墨挟み。 すみつく図【住(み)着く】「自五」住居をそこと定めて落ち着く。居着く。「猫が物置にー」 すみっこ図【隅っこ】《口頭》隅。「ーで小さくなる」すみつぼ冊目【墨×壺】①墨汁を入れておく容器。② 大工・石工などが直線を引くのに用いる道具。糸巻車に巻いた墨縄を、真綿に墨汁を含ませた墨池を通して引き出し、材の上ではじいて線をつける。 すみてまえ図でまへ【炭手前】茶道で、炉に炭をついだり、かき立てたりして火加減をよくすること。また、その作法。 すみとりトリ【炭取り】(炭俵か ら炭を小出しにして入れておく容器。炭入れ。炭かご。冬すみながし困【墨流し】染色技法の一つ。水面に垂らした墨汁や顔料などを吹き散らして文様を作り、それを紙・布などに染め取る方法。また、その製品。色紙・短冊・帯などに用いる。 「一ヘ細心」 〔墨壺すみ②〕 すみなれる図冊【住(み)慣れる。住(み)×馴れる】(自下一)長く住んで、その土地や家に慣れる。「住み慣れた町をあとにする」文すみなる(下二) すみなーす田【住(み)成す】「自五」《文章》(…のよ うに」という修飾句を受けてそのような様子で住んでいる。 すみなわヨ国は【墨縄】墨壺の糸巻車に巻いてある麻糸。墨糸。 すみのくらりようい【角倉了以】(二五五四)安土ち桃山・江戸初期の豪商・土木事業家。朱印船の派遣や国内諸河川の水路の開発・改修に貢献。 すみび目ヨ【炭火】木炭でおこした火。熾お。冬すみませんヒ【済みません】「連語」《口頭》相手にわびたり感謝したり依頼したりするときにいうことば。「どうもー「が、それを取って下さいー すみやか目【速やか】「ナ」時間をかけずに行うさま。すぐに。さっそく。「—に行動する」「—に答える」 すみやきヨヨ【炭焼(き)】①木を蒸し焼きにして木炭を作ること。また、それを仕事にする人。冬「ー小屋」②炭火で焼くこと。また、その料理。「ーのステーキ」ー窯が炭焼き①に用いるかまど。炭窯。冬 すみやぐら団【角×櫓】城郭の隅に立てた櫓。すみよし【住吉】大阪市南部の区。航海神・軍神、そして和歌神でもある住吉大社がある。 すみよしものがたり【住吉物語】鎌倉時代の物語。作者・成立年代未詳。典型的な継子こま物語。 すみれヨ【×堇】①スミレ科の多年草。路傍や山野に自生し、高さ一〇センチメほど。葉は細長く、株元から多数束生する。春、葉の間から左右相称の濃紫色の花を横向きに一個ずつ開く。春②スミレ属の植物の総称。キスミレ・ツボスミレ・エイザンスミレなど。バイオレット。春 すみれいろヨ【×堇色】濃い紫色。またやや赤みがかった紫色。 すみわけ囲【×棲(み)分け】【動】似たような生活様式をもつ二種以上の動物が、時間的または空間的に、生息の場を違えていること。△habitat segregationすみわたる図冊【澄み渡る】(自五)水・空・空気 いる。生息する。〔三〔自四〕《古語》男が女のもとに通って一緒に暮らす。「いかがありけむ、そのをとこすまずなりにけり」(伊勢)=・めば都みやどんな所でも、住んでみればそこが自分にとっていちばん住み心地のよい所となる。 すみわたる図冊【澄み渡る】(自五)水・空・空気などが一面に澄む。「澄み渡った大空」 すむ図【済む】「自五」①物事が終わる。「宿題が」②間に合う。最低限のこととして、解決する。「わずかな罰金で」「謝罪だけで」③安らぐ。おさまる。「気がー すむ【住む】ヒヌ自五】①そこに居ついて生活する。暮らす。「田舎に」②【×棲む】動物がそこをすみかとして すむ【澄む・清む】ヨ自五①濁りや曇りがない状態になる。「水がすんでいる」②光・色・音などに濁った感じがなく、きれいになる。「すんだ声」「すんだ音色」③邪心や迷いがなく落ち着いている。「心が」④清音で発音する。∇①~④↓濁る。ヨ自四《古語》①落ち着く。「すみたる色を着て」(源氏)②とりすます。「いといみじうすみたるさまなり」(更級) スムーズ〈smooth〉(ナ)物事が円滑に進むさま。スムース。 すめ=【皇】《古語》神や天皇に関する事柄であることを表し、尊びほめたたえる気持ちを示す。「がみ」「みおや」すめがみ【皇神】《古語》①皇室の先祖の神。②神の敬称。「山科やぼの石田の森の(万葉) メメタナ〈Bedich Smetana〉(一ヘヘ)チェコの作曲家。ボヘミアの民族音楽を生かし、祖国を賛美した曲を多く作曲した。チェコ国民楽派の創始者。オペラ「売られた すめら【皇】《古語》神や天皇に関する事柄であることを表す。「ーみかみ」「ーみくに」 すめらき【皇】《古語》天皇。すめらぎ。 すめらみこと【〈天皇】《古語》てんのう。すめん図冊【素面】①(剣道で)面をかぶらないこと。②酒を飲んでいないときの顔。しらぶ。 ずめんヨ【図面】土木・建築・機械などの構造・設計を示した図。設計図。「絵」「屋敷の」 すもうヨ【相撲・ヘ角力】裸にまわしだけを着けた二人の力士が土俵の内で素手で取り組み、相手を倒すか土俵の外に出すかして勝敗を争う競技。七十手の決まり手がある。秋∇わが国の国技とされている。「日本書紀」垂仁天皇の条に見える当麻蹴速たいまのと野見宿禰のの力比べが最初の文献。古くは神事、宮廷行事に行われ、中 <949> 世には武技でもあった。近世から勧進相撲が行われるようになった。古くは「すまい」。↓図 | 甚句じん図【芸】民謡の一つ。江戸時代から伝わる民謡を歌にしたもので、七・七・七・五の四句から成り、地方巡業や引退相撲などで、土地の名所旧跡や力士の四股名しとを織り交ぜて歌われる。 | 茶屋ちゃん国デャ相撲サービス会社の通称。国技館の升席を売りさばき、観客に酒食や土産物などを届けるサービスを行う。 | 取とり国相撲を取ることを職業とする人。力士。おすもうさん。秋 | 部屋や囲大相撲の年寄が経営し、力士が所属する部屋。 | に勝かって勝負しなに負まける ①相撲の取り口では相手を圧倒していながら負けてしまう。②よい経過をたどりながら結果において失敗すること。 | にならない優劣の差がありすぎて勝負にならない。「彼と競ってもーよ」 スモーカー国〈smoker〉たぼうを吸う人。喫煙者。「ヒー」「チェーン」 スモーガスボード囲〈スウェーデン smörgåsbord〉【料】スウェーデン料理の形式の一つ。数種類の食べ物や飲み物を卓上に置き、各自が好きなものを取って食べる。バイキング料理の原型。 スモーキングヨ〈smoking〉たぼしを吸うこと。喫煙。スモークヨ〈smoke〉名①煙。②舞台やスタジオで、各種の効果に用いる人工の煙。③煙色。灰色がかった色調。「ーグリーン」名・他ふル煙でいふすこと。薫製にすること。「ーチーズ」ーサーモンヒ〈smoked salmon〉鮭の薫製。 すもぐり国【素潜り】潜水器具を使わずに、水に潜ること。 すもじ図【す文字】【女】鮨し。⑩↓文字言葉スモッキング国〈smocking〉布を縫い縮めて、ひだ山を刺繍しし糸で止めたり、かがったりする装飾手芸。ブラウス・エプロン・竅児服などに用いられる。飾りひだ。スモック。 (相撲・主な決まり手) スモック国〈smock〉①↓スモッキング。②【服】画家や子供などが服の汚れを防ぐために着るゆったりとした上っ張り。 スモッグ国〈smog〉【気】汚染された高濃度の煙霧。特に、光化学スモッグを指すことが多い。狭義には煙で汚れた霧をいい、ロンドン型スモッグということがある。∇煙の意のsmokeと霧の意のtogの合成語。 すもどり国【素戻り】用事を果たさずに帰ること。 すももヨ【×李】バラ科の落葉亜高木。高さニトル以上になり、夏、赤紫色または黄色の球形の果実をつける。食用。中国・西アジア。南ヨーロッパ原産。プラム。夏∇すっぱい桃の意。 スモン図【SMON】医亜急性脊髓せ視神経症。下痢・腹痛などに続き、足のしびれを感じ、さらに下半身の麻痺・失明を起こす難病。整腸剤のキノホルムが原因とされる。△subacute myel-optic-neuropathyの略。 すやき図【素焼(き)】①【美】釉薬をかけずに低温で焼くこと。また、その陶器。△Disque ②【料】魚や肉などを何もつけずそのまま焼くこと。白焼き。 すやすや図「副」気持ちよさそうに静かに寝入っているさま。「赤ん坊が眠る」 ずようヱ【図様】《文章》図で表した様子。図柄や模様。すよみヱ【素読み】①【版】校正で、原稿などと照合せず、校正刷だけを読み、誤植・誤記や文意が通じているかを調べること。②↓そどく すら「助」副助詞。①(体言、連用の文節に付いて)代表的なあるいは極端なものを挙げ、他を当然のこととして暗示する関係を表す。…でさえ。「すらも」。「鬼でー目をそむけるだろう」「笑うことーまれになり」「話ーしない」②(古語)述語の動作・状態に対して逆接的な働きにある物・状態を指示し、順接的な物・状態を暗示する。⑦極端な物・状態を指示する。「夢のみに見てーっここだ恋ふる吾あはうつつに見てばまして如何がにあらむ」(万葉)①唯一のものをとりたてる。「息の緒に我がいきづきし人ーを人妻なりときけばかなしも」(万葉)古語の副助詞「すら」は、その指示する語と述語の意味が逆接的に理解される。現代語の「すら」はほぼ副助詞「さえ」と同じであるが、現代語と <950> してはやや古めかしい。 スラ1団〈slur〉【音】演奏指示標語の一つ。楽譜で高さの異なる二つ以上の音符の上または下につける弧線。音を切らずに演奏する。↓タイ スライサーラ〈slicer〉パンや肉などを薄く切る機械。薄切り器。 スライス団〈Slice〉名・自他ヌル①薄く切ること。また、薄く切ったもの。薄切り。薄片。②【競】(ゴルフで)打球が途中から利き腕の方に曲がって飛ぶこと。↓フック。③【競】(テニスで)ボールに逆回転または斜め回転を与え、不規則な飛び方をさせる打法。 スライダーヨヨ〈slider〉【競】(野球で)投手の利き腕の反対側に滑るように曲がる変化球。 スライディングヨ〈sliding〉名・自スル①滑ること。②【競】(野球で)滑り込み。「ヘッドー」ーシートヘの《sliding seat》【競】エイトやスカルなど競漕を用ボートの座席で、こぐときの足の屈伸で前後に移動するもの。ーシステムの《sliding system》【経】スライド制。 スライドヱ〈slide〉名・自他ヌル①滑ること。②ある数量、比率に応じて他の数量を増減させること。「物価にして賃金を上げる」名①幻灯機。②「スライドガラス」の略。ガラス団〈slide glass〉①写真や絵のポジフィルムをガラス板にはりつけたもの。映写機で投影する。視聴覚教育教材などに使われる。②光学顕微鏡の検鏡用試料をのせるための長方形のガラス板。載物ガラス。制せ国【経】賃金を物価指数などの変動に対応して自動的に調整する方式。スライディングシステム。 すらかるヒヒ団自五【俗】逃げる。高飛びする。 スラグ図〈slag〉【工】金属の精錬工程で出る非金属を主成分とする残りかす。鉱滓にうころい すら「他五」①滑らせるようにして少しだけ位置を変える。「机を前に」「帽子を後ろに」②重ならないように時や場所を動かす。「約束の時間を」「一人ずつ順に席をー スラックス団〈slacks〉ズボン。特に、替えズボン。∇スーツ用ではなく、男女とも単品としてはく。 すらすら図「副ト」物事が滞りなく順調に進むさま。話がー(と)運ぶ「ー(と)読める」 スラッガー図〈Slugger〉【競】(野球で)長打力のある打者。 スラッジ国〈sludge〉ボイラー・タンクなどの中の、泥のような沈殿物。 スラッシュラ〈slash〉①【服】衣服で、装飾や機能性のためにつける切れ込み。②文章の区切りや選択などを示すために用いる斜線。記号「/」 スラップスケートヨーダ〈slap skate〉スケート靴の一種。氷をけるときに刃のかかと部分が靴から離れる構造。滑るときの疲労度を少なくする利点がある。∇「スラップは、刃が戻るときの音写から。 スラップスティックコメディー回〈slapstick comedy〉どたばた喜劇。激しい動き、誇張された演技を伴った登場人物が、追いつ追われつするコメディー。 スラブ図〈Slab〉①(登山で)滑らかな一枚岩。②圧延鋼材の一つ。厚さ四五〜一八〇ミリメ、幅二〇〇〜五〇〇ミリメ、長さ一〜五ヶ程度に圧延したもの。鋼板・帯鋼の加工用素材に用いられる。 スラブ区〈Slav〉印欧語族に属するスラブ語を使用する民族の総称。ロシア人・ポーランド人・チェコ人・ブルガリア人など。 スラム図〈slum〉都市で、貧しい人々の過密住居地域。貧民街。貧民窟「—街」 すらりとヨリ「副】①すらすら。「解決する」②刀などを、鮮やかに抜くさま。「刀を抜く」③ほっそりとして形よく伸びているさま。「伸びた足」 すらりと団団「副」同じ物や同種のものが並び連なるさま。ずらっと。「新製品をー陳列する」 スラローム回〈slalom〉【競】回転競技。スラング図〈slang〉①俗語。卑語。②ある社会集団の中だけで通用する特殊な語。隠語。 スランプ団〈slump〉心身の一時的な不調。不振。「を脱する」 あり回【刷(り)。×摺り】刷ること印刷すること。また、その出来栄え。「試しーず」「三色ーず」「が美しい」 ずり回【鉱】採鉱や選鉱の際に除去された、不用または価値のない鉱物や岩石。くす石炭。 すり区【〈捨撲〉・〈捨児〉】(人込みなどで)他人にすり寄って、その人の金銭・貴重品を巧みに抜き取ること。また、その盗人。巾着ち切り。 すりあがる団囲【刷(り)上がる】「自五」印刷ができ上がる。印刷し終わる。 ずりあがる団囲【ずり上がる】(自五)少しずつずれて上がる。「帯がー すりあげる図冊【刷(り)上げる】「他下一」印刷し終える。刷り物を作り上げる。 すりあし四【×摺(り)足】足の裏で地面・畳などをするようにして、ゆっくり歩くことで進む」 すりあわせヨーあはせ【擦り合(わ)せ・×摺り合(わ)せ】①機械部品の表面が均一になるように、仕上げにやすりなどで磨くこと。②異なる意見などを調整して一つにまとめること。 スリーヨ〈three〉三。二つ。ーサイズヵ女性の身体で、バスト・ウエスト・ヒップの各部分のサイズ。∇和製英語。three size ーバント囚【競】(野球で)打者がツーストライク後に企てるバント。失敗すると三振になる。∇和製英語。three bunt スリーエー国【3A】【競アメリカのプロ野球で、マイーリーグの中で最上位の階級。AAA。 スリークオーター〈three-quarter〉【競】①(野球で)投手の投球方法の一つ。上手投げと横手投げの中間の角度から投げる。②「スリークオーターバックス」の略。ーバックス囚〈three-quarter backs〉【競】(ラグビーで)ハーフバックとフルバックの間に位置する四人の選手。略号TB。 スリーシーズン〈three-season〉【服】春・秋・冬の三季節。また、その季節に着用できること。「ーコート」 スリーディー【3D】【算】コンピューターグラフィックスで表現される、立体感のある空間。「ーディスプレー」△three-dimensionalが。 スリーピース図〈three-piece〉【服】三つぞろいの服。紳士服では、背広上着・ベスト・ズボンが共布で作られたもの、婦人服では、ジャケット・ブラウス・スカートなど二つの服種が同じ素材でセットになっているものをいう。 スコープバジ ジジ〈sleeping bag〉ツリーナシク <951> スリーブ〈sleeve〉洋服のそで「フレンチー」スリーマー回 女性用肌着の一つ。腰までの丈の密着式ニットのシャツ。△和製英語。slimmer すりいも四【×擂(り)芋】山芋・大和芋などをすり下ろしたもの。また、それにしようゆや卵などで味付けしたもの。スリーラン四【競】(野球で)塁上に二人の走者がいるときに打った本塁打。△three-run homer から。 すりうすヘ【△磨(り)臼】もみをすって殻を取り除いたり、粉をひいたりするための臼。ひきうす。からうす。すりえヨヨヨヨ【×擂(り)餌】川魚・ぬか・玄米・青菜など すりえヨワ【×擂(り)餌】川魚・ぬか・玄米・青菜などをすりつぶし、少量の水で練った小鳥のえさ。 ずりおちる団冊【ずり落ちる】〈自上一〉ずれて落ちる。「いすから」「ズボンが」文ずりおつ「上二 すりかえるヒカかヘる【△摩(り)替える】「他下一」人に気付かれないように、別のものに取り替える。荷物を「論点を」文すりかふ(下二) すりガラス団【△磨(り)〈硝子)】表面を研磨剤ですって細かい傷をつけ、透き通らないようにしたガラス。曇りガラス。つや消しガラス。 すりきず囲【擦り傷・擦り×疵】物にこすれてできた、皮膚や物の表面の傷。「転んでーをつくる」「のある製品」すりきり囲【×摺(り)切り・摩(り)切り】(粒・粉状の物を)升や入れ物の縁と同じ高さにならして盛ること。山盛り。「一杯」 すりき-るヨヨ【×摺(り)切る・△摩(り)切る】〔他五〕①こすって切る。「針金を石のかどでー」②金銭や財産を使い果たす。無一文になる。「身代しんをー」 すりき-れる図【擦(り)切れる・摩(り)切れる】自下一物がこすられて一部が切れる。または減る。「畳のへりがー」「ズボンのすそがー」文すりき-る「一二 すりこぎ回【×擂(り)粉木】すり鉢に入れたものを、すりつぶすのに用いる先の丸い棒。あたりぎ。れんぎ。=で腹らを切きる 不可能なことをしようとするたとえ。杓子くしゃで腹を切る。擂り粉木で芋を盛る。 てあとを追うなどの類刻印づけ。インプリンティング。 すりこみ囲【刷(り)込み】【動】動物が、生後の初期の一定期間内に外部からある種の刺激を受けると、刺激を与えた対象に向かって生涯特定の行動を示す現象。瞬ぶったばかりのアヒルが、初めて見た動く物体を母親と見なし すりこーも回囲【刷(り)込む】「他五」同じ印刷面に別の要素のものを加えて刷る。「賀状に家族の写真を」すりこーむ回囲【擦(り)込む・△摩(り)込む】「他五」①こすって中に染み込ませる。「軟膏なんこうを」②【×擂り込む】すり砕いて中に混ぜ入れる。「みそにごまをー すりだすヨタ【△磨(り)出す】(他五)みがいて、つやや模様を現し出す。 すりつ-けるヶ冊【擦(り)付ける・△摩(り)付ける】「他下一」こするようにして付ける。ぇすりつ-く「下一二 スリットワ〈slit〉①【理】(光学測定器などで)光線を通す細いすきま。細隙さい。②【服】スカートや上着などのすそに入れる切り込み。 |カメラ図〈slit camera〉被写体と同じ速度で被写体と逆方向にフィルムを動かして撮影するカメラ。動きを連続的にとらえることができ、競走競技の着順の判定や航空写真などに用いられる。 スリッパ図団〈slippers〉足の先でつっかけて履く西洋風の室内用履物。 スリップ団〈slip〉名・自ヌル滑ること。特に、雨などで自動車が滑ること。「事故」団名肩ひもでつるす婦人用下着。上に着る衣類の滑りをよくする。シュミーズ。ーダウン団〈slip down〉【競】(ボクシングで)相手のパンチを受けないのに、足を滑らせて倒れること。この場合は減点されない。 すりつぶ「すヲヨ【△磨(り)潰す。×擂(り)潰す】(他五)①すって細かく砕く。また、すって形をなくす。「りんざを」②財産を使い果たす。 すりぬけるヶ冊【擦(り)抜ける。×摺(り)抜ける】「自下一】①混雑した場所や狭い所などを身をかわして通り抜ける。「雑踏を」②うまくつくろって追及をかわす。「ことば巧みに」文すりぬく「下二 すりぱち囲【×擂(り)鉢】食品をすりこぎですりつぶすのに用いる鉢。内側に縦に細かい刻み目がある。あたり鉢。すりぱんしょう図【擦(り)半鐘。×擂(り)半鐘】近火のとき、続けざまに半鐘を鳴らすこと。また、その音。すりひざ囲【擦(り)膝。磨(り)膝】ひざがしらで畳 や床などをすりながら進むこと。膝行しつつ「ーで前に出る」すりへらーす団囲【△磨(り)減らす】「他五】①こすって薄くする。または、小さくする。「靴の底をー」②使い過ぎて機能をひどく弱らせる。「神経をー」 すりヘーるヘヨ【△磨(り)減る】(自五)①物にこすられて小さくなる。「墨がすりへった」②少しずつなくなる。③ひどく使ったために機能が衰える。「神経がー」 すりほん【刷(り)本・×摺(り)本】【版】①版を作って印刷した本。印本。版本。②紙に印刷したままで、まだ製本していないもの。さっぽん。 すりみ目【×擂(り)身】魚肉をすり鉢などですりつぶしたもの。かまぼこ・ちくわの原料や吸い物の具にする。 人リム図〈slim〉「ナ」体つきなどがほっそりしているさま細身°「な体型」 すりむく囚【擦(り)△剥く】「他五」物にすり当てて外皮の一部をはがす。「ひざをー」 すりむける図【擦(り)△剥ける】(自下一)物にこすられて外皮の一部がはがれる。「ひざ小僧がー」文すりむく(下二) りもの囲【刷(り)物・×摺(り)物】印刷したもの。印刷物。 ずりようヨ【受領】歴諸国の長官。狭義には、遥任ように国司に対して、任国に赴いて実務を執る国司をいう。じゆりよう。ずろう。∇前任者から事務の引き継ぎを受けて領める意。 すりよる団囲【擦(り)寄る】(自五)①すれあうほど近寄る。②にじり寄る。いざり寄る。 スリラー図〈thriller〉(映画・小説などで)人にスリルを感じさせることをねらった作品。「—物」 スリランカ〈Sリ Lanka〉インド半島南東にある島国。民主社会主義共和国。イギリス連邦の一員。一九四八年イギリスから独立。首都スリジャヤワルダナプラコツタ。旧称セイロン。 スリリング団図〈thrilling〉「ナ」スリルを感じさせるさま。身の毛のよだつさま。ぞっとするさま。わくわくするさま。スリル図〈古三三〉(恐怖や楽しみで)ぞくぞくすること。わくわくすること。戦陣せん。「ーを味わう」がある」 する図【刷る・×摺る】(他五)板の表面を彫ったり活 <952> 字を組んだりして作った版を紙などに押し当て、文字や絵を写しとる。印刷する。「新聞を」「名刺を」 するヌ【×剃る】〔他五〕《口頭》「そる(剃)」のなまり。するヌ【×掏る】〔他五〕人が身につけている金品を気付かれないように盗み取る。 するヌ【擦る・△磨る・△摩る・×擂る・×摺る】(他五)①物と物とを触れ合わせて、ずらすように動かす。こする。「マッチを」「墨を」②こすって、細かく砕く。「胡麻を」③かけ事などで金銭を使い果たす。「競馬でー するヘるヘるる】「自サ変」①ある現象が発生する。生じる。起こる。「地鳴りが」「稻光が」②音声・におい・味などが感じられる。「小鳥の鳴く声が」「芳しい香りが」「妙な味が」③肉体的あるいは精神的な作用が感じられる。「寒気が」「めまいが」「胸騒ぎが」「いやな予感が」④ある状態になる。ある状態にある。「はらはら物語」「はっきりした返事」⑤その値段である。「二万円も「辞書」「その指輪はかなり」⑥時が経過する。「か月すれば治る」「しばらくしたら現れる」⑦(…(ようと「…ことに」などの形で)態度や意志を決める。ある事を行う意志がある。「大学を去ることに」「自ら進んでやろうと」⑧(…(よ)うと「…んと」などの形でいまにも起こりそうである。「鳥が飛びたとうとしている」⑨(…としては)「…としたら」の形で…の資格で…の立場で…の割には…の立場・水準で考えると。「日本人として恥ずかしくないよう振る舞う」「一人前のピアニストとして認められる」「素人としてはなかなかの出来だ」「他サ変」①ある事柄を実行、実現する。「具体的な行為・動作・表情などを表す。「実験を」「何をしようか」「心配そうな顔を」①行事・会合などを開催する。「クラス会を「パーティーを」③職業・役割・役目として行う。「先生をしている兄」「委員を」「身につける。「腕章を「首輪をした犬」②ある状態をとる。「ある状態が結果として現れる。「失敗を」「下痢を」「成功をした人」①ある状態・態度をもって対象(人や物)にあたる。「問題とに足りない」「ばかに」「ある結果を実現する。「ある状態になるようにする。「部屋をきれいに」「声を小さく」「性質や資格を違ったものに変える。「経験が彼を大人にした」⑨本来と違ったものとして使 う。「本をまくらに」「八トを使いに」(五職業・役割に就かせる。「大きくなったのをに」「君を代表にしよう」⑦何かに決める。何かに見なす。「代表は彼に」「映画はこれにしよう」「六十点以上を合格と」④《補助》(接頭語「お」+動詞連用形に付いて)謙譲の意を表す。「お尋ねー」「お呼び」「お知らせ」⑤《補助》(動詞連用形+「は」「も」「こそ」「さえ」などに付いて)ある動作をとりたてる意を表す。「読みはしたが」「笑いもしない」「飛びさえすれば」文す「サ変」三「他サ変」《古語》見なす。そう感じる。「すさまじきものにして、見る人もなき月の」(徒然)事なす事とすることすべて。「うまくいかない」 ずる区【×狡】《口頭》ずるいこと。また、その人。「ーをする」「ー休み」 ずるヌ【自五】滑って動く。緩んで下がる。「ズボンがずってくる」三他五引きずる。「裾をずって歩く」するい四【×狡い】「形」自分の利益のために、うまく立ち回る卑怯ひきなやり方だ。こすい。「独り占めはー」名ーさ文ずるしク するが【駿河】旧国名の一つ。今の静岡県中部。駿州すんし。ゆうートラフ【地】駿河湾の中央部を南北にのびる海底の細長いくぼみ。フィリピン海プレートとユーラシアプレートの衝突境界。駿河舟状海盆。∇Suruga troughするがしこい回【×狡賢い】「形」悪知恵を巧みに働かせるさま。悪賢い。「自分勝手で一人」名ーさ文ずるがしこいしク ずるけるヶ【×狡ける】「自下一」義務や約束などを怠る。ずるく立ち回る。怠ける。「掃除当番を」 スルタン図〈アラsultán〉イスラム世界で、君主の称号。サルタン。 するすみ【ヘ匹如身〉・ヘ匹如】《古語》資産も係累もなく体一つであると。するつみ。∇「匹如身」の訓読語。するするヌ「副ト」滑らかに、また速やかに移り動くさま。「木にー(と)登る」「旗がー(と)上がる」 するする図平「副(ト)①液状のものや汁を吸ったり、鼻汁をする不快な音の形容。②物をだらしなく引きずったり、物が滑ったりするさま。「帯をー(と)引きずる」「山の斜面をー(と)滑り落ちる」③物事の決まりがつかない、あるいはつけないでその状態が続くさま。「(と)約束の期限を延ばす」「べったりヘ(サ)《口頭》けじめ・区切りがなく、だらだらとその状態を続けるさま。「になる」 ズルチン囲図〈ドィDulzin〉人工甘味料の一つ。白色の結晶状で蔗糖とうの約二百五十倍の甘みがあるが、発癌作用や肝臓障害などの危険があるとして、一九六八(昭和四十三)年以後、使用禁止。 すると囲「接」①先に述べた事柄が契機となって次の事柄が起こる意を表す。そうすると。そこで「手を挙げて合図をした。」、先方はにこっとした」②先に述べた事柄が起こったときに、次に述べる事柄に気付いた意を表す。「久しぶりに訪ねてみた。ー、あいにく留守だった」③先に述べた事柄が正しいとすれば、次に述べる事柄が起こる、という意を表す。それでは。「西の方から天気が崩れてきたらしい。ーあしたは雨になりそうだ」 するどいド【鋭い】「形」①先がとがっている。「くちばし」②よく切れる。「ナイフ」③勢いが激しい。「攻撃」④強く突き刺さるような感じだ。「目つき」「声」⑤感覚・頭脳が鋭敏だ。「観察」「批評」名「さ形動」げ文鋭しク するめいかヌ【×鯣〈烏賊〉】アカイカ科のイカ。胴長約三〇センチメ。食用イカの代表で、刺身・塩辛・干物などにする。全国各地の沿岸に分布。スルメ。 するやすみ田【×狡休み】《口頭》学校・会社などを怠け心から休むこと。 するりと副滑るようになめらかに抜けるさま。するっと。「ウナギが逃げる」「身をかわす」 ずれヒずれること食い違い。「時間のー」意見のー」すれあーうヒヨヨあぁ【擦れ合う】(自五)物と物とが互いに触れ合う。「肩がー」 スレイマン〈Süleyman〉(一四九四)一世。オスマン帝国第十代のスルタン(在位一五三〇)。十三回の大遠征により、西アジア・北アフリカ・東欧にまたがる領土を支配し、帝国の最盛期を現出させた。 スレート囲〈slate〉【建】屋根を葺ふいたり、壁面を覆ったりするための粘板岩の薄板。石綿とセメントで作る人造スレートもある。 <953> ずれこむ囲回【ずれ込む】(自五)《口頭》予定が遅れて、あとの時期に入ってしまう。「完成が来月にー」 すれすれ囲【擦れ擦れ】(ナ)①もう少しで触れるくらいに近いさま。「地面ーにツバメが飛ぶ」②限度ぎりぎりできわどいさま。「危険水位ー」「発車時刻ーに着く」 すれちがいヨちがひ【擦れ違い】①互いに触れ合うほど近くを、それぞれ反対方向に通り過ぎること。「になる」「ざまに気づく」②わずかにずれがあって、両者が会えない、また、かみ合わないこと。「の夫婦」「発言にーがある」 すれちがうヨヨちがふ【擦れ違う】「自五」①二つのものが触れ合いそうなほど近寄って反対方向に進む。「電車が」②会えないで行き違う。③双方の考えなどに共通点が見いだせない。行き違う。かみ合わない。「議論が」すれっからしヨ【擦れっ枯らし】《口頭》世間ずれして純真さを失い、悪賢くなっていること。また、その人。 すーれる【擦れる・△磨れる・△摩れる・×擂れる】「自下一」①物と物の面が合ってこずれる。「悪路で車体が」②こずれて減ったり、元の形を損なったりする。「靴のかかとがー」③世間にもまれて、元の純真さが失われる。ずるがしこくなる。「都会暮らしですれてしまった」文する「下二」ずれる「自下一」①本来あるべき位置から少し移動 して外れる。「テーブルクロスが」「印刷が」②起こるべきときから少し前後する。「タイミングが」③感覚や考え方などが他の人と隔たりがある。「ずれている人」「話が」文ずる(下二) ずろうヨ【×杜漏】(《文章》粗雑で手抜かりの多いさま。△杜撰ずさ脱漏の意。 すろうにん回【素浪人】仕える主君がなく、失職している武士を卑しめていう語。「—暮らし」 入口一回〈slow〉ナ遅いさま。緩やかなさま。のろいさま。クイック。「動きがーだ」ースターター図〈slow starter〉物事に取り組む際、全力を出しきるまでに時間がかかる人。ービデオ図『放』ビデオで撮影した被写体の動きを実際よりも遅く再生する画面・方式。また、それに用いる装置。△slow-motion video tape recording から。ーペース〈slow pace〉速度や進度が遅いこと。ーボール図〈slow ball〉【競】(野球で)打者のタイミングを外すための緩やかなポール。 モーション国〈slow motion〉①(映画・ビデオなどで)高速度撮影したフィルムを標準速度で映写したり、テープを収録時よりも遅い速度で再生したりして、被写体の動きを実際よりも遅く見せること。②動作がのろいこと。スローモー。 スローイン⑦〈throw in〉【競】①(サッカー・バスケットボールなどで)ボールが競技場のサイドラインから外へ出た場合、ボールを出た地点から場内へ投げ入れること。②(ラグビーで)タッチラインから外に出たボールを、ラインアウトで双方の選手の真ん中に投げ入れること。∇①②競技場内で最後にボールに触れた選手の相手側チームが行う。 スローイング回囲〈throwing〉【競】①(野球で)野手がボールを投げること。送球。②(サッカーで)ゴールキーパーがボールを投げること。 スローガン回〈slogan〉特定の主張を広く一般に浸透させるために、それを簡潔に言い表したことば。標語。スロージン〈sloe gin〉リキュールの一つ。ドライジンにリンボクの実の色と香りをつけたもの。 ズロース回〈drawers〉婦人用下ばきの一つ。スローダウン図〈slowdown〉名・自他スル速度を落とすこと。↓スピードアップ スロープ回〈slope〉傾斜地。斜面。特に、スキーができるようにしてある斜面。「なだらかなーが広がる」 スローフォワードフォ〈throw forward〉【競】(ラグビーで)反則の一つ。ボールを自分の位置より前方に投げること。 スローモー回(名・ナ)《口頭》「スローモーション」②の略。ずろくヨ【図録】図・写真を集め、説明を加えた本。 スロット回〈slot〉①自動販売機や公衆電話などの硬貨を投入する穴。②溝穴。ーマンシャル「slot machine」硬貨を入れてレバーを引くと、いくつかの図柄を描いた三個の円筒がぱらばらに回転し、止まったときの図柄の組み合わせによって現金が出る自動賭博機械。スロットル回〈throttle〉【機】内燃機関などで、空気やガソリンの吸入量を調節する装置。絞り弁。 スロバキア〈Slovakia〉ヨーロッパ中央部に位置する共和国。一九九三年チェコスロバキア連邦共和国の解体で独立。首都ブラチスラバ。スロヴァキア。 スロベニア〈Slovenia〉バルカン半島の北西部にある共和国。一九九一年ユーゴスラビア連邦より分離・独立。首都リュブリャナ。スロヴェニア。 すわヌは感」《文章》突然の出来事に驚いて発する声。あっ。「、一大事」 ずわいがに回団【ずわい×蟹】クモガ二科の大形のカ二。甲は丸みを帯びた三角形で、表面に突起がある。甲長約一五センチメで、足を伸ばすと約七〇センチメ。雌は、その半分くらいの大きさ。山陰・北陸地方の重要水産物。雌はコウバコガニ・セイコガニともいう。マツバガニ。エチゼンガニ。 すわえヨすは【×楚・×楛】①木の枝や幹から、まっすぐに細く長く伸びた若い小枝。ずわい。ずあい。すわえぎ。②刑罰の具。むち。しもと。 すわこそ囚すは感《文章》「すわ」の強調語。さてっそスワッピング団〈swapping〉複数の夫婦が刺激を求めて一時的に相手を交換すること。夫婦交換。 スワップワ〈swap〉交換。取り換え。ー取引とりひきトリ【経】外国為替の取引の一方法。直物と先物の売買を、同時に同額で行うこと。△swap transaction スワデシヨ〈イシデSWadeSI〉【歴】インド独立運動のスローガンの一つ。国産品の愛用を提唱したもの。↓スワラジすわやヌすは感(文章)「すわ」の強調語。 スワラジヱ〈化シテswarāヽ〉【歴】インド独立運動のスローガンの一つ。イギリスの支配からの独立・自治権の獲得を提唱したもの。↓スワデシ すわり囲【座り・×坐り】①座ること。「心地がよい」②物の安定度。落ち着き。「が悪い花瓶」 すわりこみ囲【座り込み。坐り込み】その場に座り、動かないこと。特に、労働争議などで相手側に要求を通す すわりこむ目【座り込む・×坐り込む】「自五」①中に入り込んで座る。「部屋に」②その場に座ったまま動かない。へなへなと路上に」「不当処分に抗議して」すわりだこ図【座り〈胼胝〉】座る習慣により、皮膚がすれて、足の甲やくるぶしにできたた。「ができる」 すわる囲【座る・×坐る】(自五)①ひざを折り曲げて腰をおろす。また、腰をおろして座につく。「畳の上に」「いすに」②ある地位に就く。「会長の座に」「あとがまに <954> ー」③【据わる】安定した状態になる。「赤ん坊の首がー」④【据わる】態度や気持ちが動じない状態になる。「度胸がー」⑤【据わる】じっとして動かずにいる。「酔って目がー」スワン図〈swan〉白鳥はくち。冬 すん【寸】スン價 一。約三・○三センチメの「寸尺・方寸」②長さ。「寸法・原寸・採寸」③ごくわずか。短い。「寸陰・寸暇・寸劇・寸言・寸刻・寸志・寸時・寸借・寸前・寸断・寸鉄・寸描・寸評・寸分・一寸先」∇《熟字訓》「一寸ちょっと」 曰図寸法。長さ。=が詰ふる着物などの丈が短くなる。 すん【×駿】しゅん【駿】 を争う」∇寸と尺の意。②たけ。長さ。寸法。 すんいん囲【寸陰】《文章》ほんのわずかの時間。「ーを惜しむ」∇「一寸の光陰」の約。 すんか図【寸暇】ぐくわずかな暇。「を惜しむ」スンガリー〈Sungari〉↓しようか(松花江)すんかんヨ【寸感】《文章》ちょっとした感想。 すんぎり平【寸切り】①まっすぐ横に切ること。輪切り。ずんどぎり。②頭部をまっすぐ横に切った、筒形の茶碗ちゃ・茶入れ、また、花器。 すんぐり「副(ト・自スル」太って背の低いさま。「と)した男」ーむっくり囚「副・自スル」「ずんぐり」の強調語。∇「」の形で連体修飾にも用いる。 すんげき囲【寸隙】《文章》①わずかなすきま。②少しの暇。寸暇。 すんげき囲【寸劇】短く軽い演劇。スケッチ。すんげん囲囲【寸言】《文章》短いことば。特に、短いが意味の深いことば。 すんしゃく囲【寸借】「名・他スル」(金銭などを)ちょっとの間だけ借りること。ー詐欺ぎヨ現金などを、少しの間だけ貸してくれといってだまし取ること。また、その者。 すんごう囲【寸×毫】「名」《文章》(下に打消の語を伴ってきわめてわずかなこと。ほんの少し。「ーも疑わない」 すんこくヨ【寸刻】《文章》わずかの時間。寸時。「ーを争う事態」 すんしぶ【寸志】《文章》①わずかな志。少しの気持ち。寸心。②心ばかりの贈り物。ささやかな進物。薄謝。∇自分の志や贈り物をへりくだっていう語。 すんじぇ【寸時】《文章》ごく短い時間。かたとき。寸刻。すんしゃくヨ【寸尺】《文章》①ぞくわずかな長さ。「ー すんしょ図【寸書】《文章》短い手紙。自分の手紙をぺりくだっていう語。寸簡。寸紙。寸楮ちょん。「」を呈する」 すんず【駿豆】駿河すると伊豆ずの両国。現在の静岡県の東部。「鉄道」 ずんず【×誦ず】「他サ変」《古語》声を出してよむ。吟ずる。「琴にあはせて、諸声ござにすんじたまふ」(宇津保) た、程度が甚だしく増すさま。どんどん。「点差がー開く」すんずんに囲図【寸寸に】「副」《口頭》ずたずた。ばらばら。「一切る」 すんぜんヨ【寸前】ほんの少し前。直前。「爆発ー」すんぜんしゃくまシャ【寸善尺魔】《文章》世の中には、善い事が少なくて悪い事が多いということのたとえ。 すんだいざつわ【駿台雑話】江戸中期の随筆。五巻五冊。室鳩巣ぎゅう著。一七三二(享保きようほう十七)年成立。学問の心得と道義のおおもとを示したもの。 すんたらず図【寸足らず】①必要な長さに足りないさま。「一の服」②《口頭》身長が、普通の人より低いさま。③《口頭》(比喻的に)普通より少し劣っているさま。 「ー車にひかれるところだった」∇「既で」の強調語 スンダれっとう【スンダ列島】インドネシアの主要部分をなす列島。スマトラ・ジャワ・ボルネオなどの大スンダ列島とバリ島以東の小スンダ列島から成る。∇Sunda Islands すんだん囲【寸断】(名・他ぇル)細かに断ち切ることずたずたに切ること。「洪水で国道がーされる」 すんでのことト【△既の事】〔連語〕(口頭)もう少しの すんちょぇ【寸×楮】《文章》寸書。∇「楮」は書簡の意。すんづまりヨヨ【寸詰(まり)「け」寸法が短く詰まるさま。また、長さが不足しているさま。「のセーター」 すんてつ囲図【寸鉄】《文章》①小さい刃物。短い刃物。「身にーも帯びず」∇通常、否定表現を伴う。②短いが、深い意味をもったことば。警句。∥人とを刺さす警句によって人の急所を突く。 すんでのところ回【△既の所】〔連語〕《口頭》「すんでのことに同じ。 すんでに図同【△既に】「副」《口頭》もう少しのとづて。 すんど区【寸土】《文章》わずかばかりの土地。狭い土地。寸地。尺土せきの「を守る」 ずんと図ヨ副《口頭》①他と比較して程度の大きいさまずっとはるかに。「一年上の人」②重さ・重圧などを感じるさまずしっと。「腹に響く」 ずんどう囲【寸胴】(口頭)体つきや物の形が、上から下まで同じように太くて不格好なさま。 すんどぎり囮【△寸△胴切り】①まっすぐに断ち切ること。輪切りにすること。簡切り。ずんぎり。②大木を半ばから切り、下部を茶室の庭などに植えて飾りとするもの。③節を底にした竹製の茶入れや花筒。 すんなり田「」副(ト・自スル)すらりとして、しなやかなさま。「ー(と)した手足」「副(ト)抵抗感がなく順調に行われるさま。予算がー(と)認められる」 スン二は【スン二派】【宗】イスラム教の分派の一つ。イスラム教徒の約九〇にを占める。伝統的な正統神学の教義を説き、イジマー(共同体の会)を優先させ、それを超越する個人的な権威のいっさいを認めない。正統派。スンナ派。∇Sun.↓シーア派 ずんば〔連語〕《古語》「ずは」の強調語。もし…ないならば。「平家にあらー人にあらず」(平家) すんびょうヨ【寸秒】《文章》ごくわずかな時間。寸時。寸刻。「ーを争う」 すんびょう囲【寸描】《文章》簡単に描くこと。短い描写。スケッチ。「画」 すんぴょう囲【寸評】(名・他スル)ぐく手短な批評。すんぷ【駿府】江戸時代の駿河するの国府の所在地。今の静岡市。 すんぶん囲【寸分】(副)(多く、下に打消の語を伴って)少し。ほんのわずか。「の狂いもない」「のすきもない」「たがわず」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 ずんべらぼう団冊名【俗】①行動・態度などしまりがないこと。また、その人。②のっぺらぼう。∇「ずべら <955> 坊」の転。 すんぽう囲【寸法】①物の長さ。尺度。「書がき」②段どり。手順。もくろみ。「あとで一休みしようというだ」すんれつ囲【寸裂】「名・自他ヌル」《文章》ずたずたに裂けること。また、裂くこと。切れ切れになること。 すんわ囲【寸話】《文章》短い話。ちょっとした話。「集」 せせせ世施せい世し施 せ【勢】↓せい【勢】 せ五十音図サ行第四の仮名。↓付録「仮名字体表」せ囲ヒ【背】①ヒトの胴体の後ろ側の部分。四つ足の動物では、首の付け根からしりまでの高い部分。背中。「馬のに鞍をつける」②後ろ。背後。「山をにする」③背中のような部分。「山の」「いすの」④身長。せい。「が高い」⑤【版】書籍の、とじた部分を表紙でくるんだ外側。背表紙。△spine↓図「本」=にする ①背負う。②後ろにする。「床の間を背にして座る」=に腹はは代かえられぬさし迫った大事なことのためには、ほかのことなど構っていられない。=を向むける ①後ろを向く。②知らん顔をする。従わない。背く。せヒ【△畝】面積の単位の一つ。一畝は一反の十分の せヒ【△畝】面積の単位の一つ。一畝は一反いっの十分の一。約一ル!。△↓ほ【畝】 せヨ【瀬】①海や川の、水の浅い所。浅瀬。淵ふ。②流れの急な所。早瀬。③(立つ—」の形で)立場。場所。「立つ—がない」④(浮かぶ—」の形で)機会。時機。場合。「浮かぶ—もある」△↓らい【瀬】 せ【兄・夫・背】《古語》男性を親しんでいう語。妹。「履はけ我がー」(万葉)△多く、女性から夫・恋人・兄弟などに対して用いる。 ぜ【旦定】32070702707 だ悩「造語】①正しい。道理にかなって これいる。非。「是非」②正す。正しく する。「是正」③正しいと考えた方針。よしとすること。「是 認。国是。社是。党是」 二ヒ《文章》道理にかなっていること。「ーをーとする」が非でも何が何でも。善悪にかかわらず。ぜひとも。 せ「助」《口頭》終助詞。一つの事柄を確認し、聞き手の注意を喚起し、あるいは念を押す意を表す。〓親しみの気持ちがこもる場合。「どんな花よりきれいだー」「はるぼる来たー函館はぐへ」「よろしく頼むー」「軽んじ見下した気持ちのこもる場合。「つまらんことは言わぬほうがいいー」「後悔する」∇主に、男性のくだけた会話に用いられる。終助詞「ぞえ」の変形であろう。「え」が加わっているために、「ぞ」のように、自分自身に言い聞かせるような気持ちで表現されることはない。関西方言で「で」となることもある。「いややで ぜあみ【世阿弥】(一四三)室町前期の能作者・能役者。父観阿弥かんの後継者として能楽を歌舞主体の幽玄能へと大成。作品「高砂」「老松」「井筒」「西行桜」能楽理論書「風姿花伝」「花鏡」など。 せい井 セイ漢・ショウ(シャウ)呉 1670 3066 い 井さく・油井」②人が集まって住んでいる所。「市井」③いげたのように四角に組んだり、囲ったもの。「井然・井目・天井ちちりぼし。④二十八宿の一つ。井宿。ちちりぼし。 世 「図ヨ国【地】地質時代の区分の一つ。「紀」を細分したもの。「更新」「完新」「∇epoch せい井セノ漢・トンヨ(造語)主に訓「どんぶり」「どん」で用いる。48075027どんぶりどん せい正322154033セイ(渓・ショウ(シヤウ)具)ただしい。ただす。まさ 違いがない。ただしい。↕邪。「正解・正確・正義・正誤・正邪・正常・正道・正論・厳正・公正・純正・真正・不正」以下は「ショウ」と読む。「正気・正直・顕正・実正・真正銘」②誤りを改める。ただす。「改正・規正・矯正・更正・校正・叱正せい・修正・是正・訂正・斧正ふせ・補正」③まとも。まっすぐ前を向いている。「正座・正視・正面しようめん」④本来のもの。混じり気のないもの。「正妻・正史・正室・正統・正絹けん・正体しようたい・正方形」⑤主なもの。本式のもの。↳副。「正式・正装・正殿・正賓・正副・正門」⑥ちょうど。まさしく。「正当・正反対」以下は「ショウ」と読む。「正午・正味・正三時」⑦(多く「ショウ」と読む)中国の暦で、一年の規準になるもの。年の始め。「正朔せい・正月・賀正」⑧弓の的とま。「正鵠せい」⑨同じ階級の中で、上の階級を表す。「正三位さんが。警視正・検事正」ヒ①道徳的に正しいこと。「か、邪かを見極める」②正式のもの。主なもの。「副の会長を決める」③「正編」の略。↳続。④数。ある数が零より大きいこと。プラス。↳負。「一の整数」∇positive ⑤【理】電子の電荷の符号。電池の電極のプラス極。プラス。↳負。∇positive ↓陽電気。⑥【哲】テーゼ。↓シンテーゼ せい【生】32244038セイ漢・シヨウ(シャウ)尻いきる・いかす・いける・うまれる・うむ・おう・はえる・はやす・き・なま 一《造語》①いきる。いかす。死。生活・生気・生死せいうじ・生息・生存・生態・生長・生物・生理・永生・寄生・共生・写生・人生・蘇生い・長生」以下は「ショウ」と読む。「生者・生類・後生・今生こんじ・生生世世とうせせ・一蓮托生くいちれんた②いのち。「生業・生命・衛生・済生・終生・摂生・半生・畢生せい・余生」以下は「ショウ」と読む。「生涯・一生・衆生しゅじ・殺生せつし」③うまれる。うむ。「生家・生産・生殖・生母・更生・再生・出生・新生・双生・早生・胎生・転生・卵生」以下は「ショウ」と読む。「生国・生滅・往生・誕生・生老病死」④世の中に現れる。物事がおきる。生ずる。「生起・派生・発生」⑤植物の芽が出る。はえている。「生育・群生・原生・互生・自生・水生・叢生せい・対生・密生・野生・輪生・実生ふう」⑥いき <956> いきとして新鮮だ。「生彩・生色・生鮮」⑦熟していない。なま。なれていない。「生硬・生熟・生肉・生薬」⑧うまれつき。「生得せいしょうとくとく。生来せいししょう。⑨学問・修業をしている人。「生徒・学生がくせいがくし。教生・塾生・書生。先生・筆生・門生・寮生。奨学生・優等生・女子大生」⑩男子の謙称。「迂生うせ。愚生・小生・晩生・老生」⑪《接字》植物が生長する期間を表す。「多年生・二年生」⑦《熟字訓》「生絹すず」「芝生」「弥生やよ」「寄生木やどりき」「名」①生きること。また、人生。死。「に執着する」「を全うする」②暮らし。生活。「を営む」③生命。いのち。「あるもの」(代)《文章》男子の謙称。小生。をヘ享ぅけるこの世に生まれる。 せい成3214402E成セイ漢・ジヨウ(ジャウ)呉なる・なす (造語)①できあがる。ある状態になる。なる。「成案・成育・成因・成果・成婚・成人・成虫・成長・成年・成立・成仏じょう・完成・既成・賛成・熟成・晩成・老成」②なしとげる。なす。「成功・成算・成績・成就じょう・育成・期成・形成・結成・構成・合成・作成・助成・生成・造成・促成・速成・組成・達成・編成・養成・落成・錬成」 せい【西】セイ漢・サイ呉(造語)①にし。東。西域せいさいき西軍・西戎せいじ西部・西方させいせい・西北・西洋・以西・鎮西ちんぜい・南西・北西以下は「サイ」と読む。「西国・東西・関西」②「西洋」の略。「西紀・西哲・西暦・西遊・泰西」③(サイと読む)仏のいる方角。「西方浄土」④「西班牙の略。米西戦争 せい【声】3228403C【聲】7065661セイ漢・ショウ(シヤウ)呉こえ・こわ 《造語》①人間・動物のこえ。またこえに出す。ことばにする。「声援・声音・声楽・声色・声帯・声明・声優・声量・蛙声いあせ・音声・歓声・奇声・嬌声きようせい・混声・笑声・嘆声・男声・怒声・肉声・罵声いぱせ・発声・美声・大音声だいおん②物の響きや音。「雨声・擬声・渓声・銃声・鐘声・水声・濤声せい・砲声」③うわさ。評判。「声価・声望・声誉・悪声・名声」④音楽の響きふし。音階。「声曲・声明みふう・五声」⑤漢字音の四声の区別。「声調・去声きふうきふう・上声じふうじふう・入声にっにっし・平声せいひょう」 制【制】セイ漢一《造語》①取り決める。さだめる。また、決まり。さだめ。「制度・制服・制令・王制・学制・官制・旧制・軍制・国制・市制・職制・新制・税制・体制・兵制・法制・全寮制・議院内閣制・独立採算制」②おさえる。おしとめる。「制限制裁・制札・制止・制肘せいち制定・制約・規制・禁制・牽制せい自制・節制・先制・抑制」③おさえつける。思うままに操る。支配する。「制圧・制御せい制動・制罰・管制・強制・専制・統制・制空権」④つくる。「制作」三セ取り決め。制度。「を定める」 せい 姓 3211 402B セイ漢・ショウ(シヤウ)具 かばね から出た血族。「四姓しせしし・百姓ひゃくひゃく・素姓すじ②それぞれの血族がもつ固有の名前。名字。「姓氏・姓名・改姓・旧姓・俗姓・同姓・復姓・本姓」 二団団名字。氏。「結婚してーが変わる」「ーを冒す」 せい【征】セイ漢(造語)①遠くへ行く。出掛けて行く。「征途・征旅・遠征・外征・出征・長征」②敵をうち倒す。うつ。「征戦・征討・征伐・征服・征夷せい大将軍」 せい 性 3213 402D さが セイ漢・ショウ(シヤウ)呉 一(造語) 生まれつき つている本質的なもの。さが。たち。「性格・性向・性行・性質・性情・性癖・性根しょろこん・性分しょろぶん・相性あいしょろ・感性・個性・資性・習性・人性・知性・天性・特性・德性・品性・禀性ひんせい・父性・母性・本性ほんほんしせいよう・気性きしょう・根性こんじ・理性・性善説」②肉体上の男女・雌雄の別。「性徴・性別・異性・女性・男性・中性・同性・有性・両性」③②から生ずる)本能的な働き・欲望。また、その行為。「性交・性欲・性教育」④物事の特質。傾向。「性能・悪性あくせいちくし・陰性・仮性・乾性・急性・屈性・硬性・酸性・磁性・水性・耐性・弾性・展性・粘性・慢性・油性・溶性・劣性」⑤《接字》物の傾向や性質・状態などを表す。「可能性・将来性・適応性・不燃性・アルカリ性」二図①生まれつきの性質。たち。「一狽介けんかい」②男女・雄雌の別。③本能的な欲望や行為。セックス。「に目覚める」④【語】印欧語で、名詞・代名詞に見られる文法上の性質。男性・女性・中性がある。∇gender せい青32364044青セイ漢・ショウ(シヤウ)興あお・あおい (造語)①あお。あおい。あおい色。青山・青磁・青松・青天・青銅・青嵐・丹青・群青ぐんじ。紺青こんじ・緑青ろくしゅう②年が若い。「青春・青年」③五行説で、東の方向。また、春を表す。「青竜」④記録するための青竹の札。「青史」∇《熟字訓》「刺青いれずみ」「万年青とおも せい【斉】323640【齊】8367878E セイぶー〓(造語)そろう。ひとしいそろえる。ととのう。ととのえる。「斉一・斉唱・一斉・均斉・整斉 ヨ【歴】中国の王朝・国名。①周・春秋時代の諸侯国で、戦国七雄の一つ。秦に滅ぼされた。②南朝の王朝(四七九)。南斉。③北朝の王朝(五五〇)。北斉。 せい政 320 5 12 F セイ渙・ショウ(シヤウ)具 まつりべと 34まりことを治める。まつりごと。「政界・政局・政権・政策・政治・政党・政務・政府・政変・政略・政令・悪政・王政・行政・憲政・国政・参政・市政・執政・善政・帝政・徳政・内政・藩政・損政せっし②物事を治める。取り仕切る。「家政・財政・税政・農政・郵政」 せい【星】32174031セイ漢・ショウ(シャウ)呉(造語)134031ほし日・月・地 球を含める天体。ほし。「星雲・星座・星宿・星辰し衛星・火星・金星・恒星・彗星せい・木星・遊星・流星・惑星・明星みよう・南十字星」②年月。「星霜」③きら星のように立派な人物。「巨星・将星・新星」④二十八宿の一つ。星宿。ほとおりぼし。 せい 牲 3237 34037 セイ渓 いけにえ 《造語》祭礼のときに供えた家 畜。いけにえ。「犠牲」 せい【省】セイ漢・シヨウ(シヤウ)具(造語)①30Eかえりみる・はぶく注意してみる。みる。「省察」②自己を振り返ってみる。かえりみる。「三省・自省・内省・反省・猛省」③安否をたずねる。「帰省」④余計な部分を除く。はぶく。「省冠・省筆ひつししょう・省略しようせいりひつ(シヨウと読む)国の基本的な行政機関。大臣を長として行政を行う中央官庁。「各省・財務省・厚生労働省・総務省・文部科学省」⑥(シヨウと読む)中国の行政区画。「山東省」 <957> せい【凄】セイ漢《造語》①ぞっとする。すさまじい。「凄艶せい・凄惨・凄絶・凄烈」②物寂しい。肌寒い。「凄然・凄涼」 せい人栖】セイ薬《造語》鳥などの巣。すみ34すむ・すみかか。すむ。「栖息・隠栖・幽栖」△「棲せに通ずる。 せい【逝】3423404 逝【歩】セイ漢ゆくいく 《造語》去るゆく。 いく。人が死ぬ。 「逝去・永逝・急逝・長逝・夭逝せい」 せい × 悽 5614 582E セイ漢 《造語》いたましい。いたむ。悲し む。「悽愴せいそう」 せい【人晟】セイ漢・ 5870 セイ漢 55A ジョウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ)ヨウ(ジャウ) 《造語》①(心や態度などが)きよい。きよらか。けがれがない。「清栄・清雅・清閑・清興・清潔・清光・清純・清浄せいじよう。清新・清談・清澄・清貧・清明・清遊・清朗・血清・清廉潔白・六根清浄しょう②(水が)すむ。すみきっている。濁。「清水・清泉・清濁・清流・清冽せいつつ・河清③さっぱりしている。けじめがある。「清算・清清・清爽せいそう・清適」④整理する。きよめる。「清耳・清掃・廓清かくせい・肅清⑤涼しい。冷たい。「清風・清涼」⑥「清音」の略。濁。△《熟字訓》「清水しみ」「清白すずしろ」「清汁すましじる」 せい盛32254039盛セイ漢・ジヨウ(ジャウ)興もる・さかる・さかん 《造語》①容器の中に積み上げる。もる。②勢いが強くさかんだ。栄えている。長。「盛夏・盛会・盛観・盛況・盛業・盛功・盛衰・盛大・盛典・盛年・盛名・旺盛・全盛・繁盛はんはんじ・隆盛・最盛期・盛者必衰じょうしゃひっすい」 せい【婿】443B443B【壻】52665466セイ漢(造語)娘の配偶者むこ。「女婿・令婿」△「聟ぜ」は俗字。 れ。「晴雨・晴天・晴朗・快晴・晴耕雨読」 せい ヌ 制 575A 595A セイ漢 《造語》おさえる。ひきとめて自 由にさせない。一撃肘ゅうせいち せい【晴】32184032【晴】七イ漢はれるはらす出るはれるは せい人棲】3203340すむ《造語》すむ。すみか。すまい。「棲息・隠棲・群棲・巣棲・同棲・幽棲・両棲」△「栖せに通ずる。 せい人貰44634063セイ漢(造語)主に訓「もらう」で用いもらうる。 せい【勢】セイ漢・セヨヨー(造語)①いきおい勢威・勢力・威勢・火勢・気勢・虚勢・権勢・攻勢・豪勢・語勢・助勢・水勢・党勢・筆勢・風勢・優勢・余勢・劣勢②なりゆき様子。進み具合。運勢・形勢・姿勢・情勢・趨勢せい・大勢せい・態勢・地勢・敗勢・病勢③人の集まり。人数。加勢・軍勢ぐんぐん多勢たぜ・無勢ぶぜ④男性の生殖器。「去勢」⑤「伊勢せ」の略。「勢州」 せい 晴 6645 624D ひとみ セイ漢 画竜点晴 《造語》澄んだひとみ。「眼睛・ せい【人靖】セイ漢(造語)やすらか。やす せい【聖】セイ漢・ショウ(シャウ)ヨルひじり 448744C77 44403B 【靖】やすいんずる。「靖国」 《造語》①徳の高い優れた人。ひじり。「聖賢・聖者・聖人せいしよう・聖哲・亜聖・先聖」②けがれがなく、厳か。「聖域・聖火・聖地・神聖」③優れた技芸をもつ人。「歌聖・楽聖・画聖・棋聖・詩聖・俳聖」④【宗】(キリスト教で)神が罪から隔絶していることを示す。「聖歌・聖書・聖母・聖夜」⑤【宗】(キリスト教で)聖人に列せられた人物の名に冠する。サンタ。セント。「聖ヨハネ」⑥天子。天皇。また、それに関することに添える。「聖恩・聖旨・聖寿・聖上・聖体・聖代・聖勅・聖徳・今聖・列聖」 せい【誠】323F403F【誠】セイ漢(造語)いつわりのないことと。まこと。「誠意・誠実・誠心・至誠・赤誠・拙誠・丹誠・忠誠・熱誠」 せい精3226403A精セイ漢・ショウ(シャウ)呉くわしい 〔《造語》①こまかい。くわしい。↕粗。「精巧・精細・精算・精選・精疎・精緻せい。精通・精読・精密」②米をついて白くする。しらげる。「精白・精麦。精米」③よごれや 混じり気のないもの。優れたもの。「精鋭・精華・精粋・精髄・精兵・酒精」④こころ。たましい。「精神せいしょろ・丹精」⑤生殖のもととなるもの。「精子・射精・受精」⑥気力。元気。「精気・精根・精彩・精力・精効・精進じょう・不精ふし」⑦不思議な力をもつもの。霊。「精霊・妖精せい」 三ヒ①細かいこと精密であること「をきわめる」②混じり気のない優れたもの。「果実の」③生命の根元。精力。「が尽きる」④精霊。「水の」が出るよく働く。を出す一所懸命に働く。 せい【製】32203D セイ(造語)①物をつくる。つくる。「製塩・製菓・製材・製作・製産・製糸・製紙・製図・製造・製鉄・製糖・製版・製粉・製法・製本・製薬・官製・既製・謹製・作製・私製・上製・精製・創製・即製・粗製・調製・特製・複製・縫製」②(接字)材料や場所の名に添えて、…でつくられたものであることを示す。「鉄製・木製・和製・金属製・米国製」 せい【折言】320340ちかう(造語)神仏・人に約束する。ちかう。ちかい。「誓願・誓詞・誓書・誓文せいもん・誓約・祈誓・弘誓い・宣誓」 せい【静】32374045【静】80487050セイ漢・ジョウ(ジャウ)具しず・しずか・しずまる・ 一《造語》①動かない。止まった状態にある。↓動。「静観・静止・静物・静養・静脈じょうみゃく・安静・鎮静・動静・平静・冷静」②ひっそりとしている。「静穏・静寂・静肅・静聴・静謐ひっ・静夜・閑静」 せい【主月】32334041【請】セイ漢・シン唐・ショウ(シャウ)具こう・うける (造語)たのむ。ねがう。う。「請願・請求・請託・起請ふう・強請・懇請・招請・申請・奏請・要請・普請ふし」△(熟字訓)「強請ゆす」 せい【塾正】32163040【塾正】セイ(造語)ととのえる・ととのうきちんとそろえる。ととのえる。「整形・整合・整数・整然・整頓せい・整備・整理・整列・均整・修整・端整・調整・補整 せい【西生】35333403243 セイ漢 《造語》酔いや眠りからさめる さめる 「覚醒・警醒」 <958> せい【人錆】セイ慣《造語》主に訓「さび」「さびる」で用いる。273B23320 せい情』じょう情せい『済』さい【済 せい【歳】↓さい【歳】 せいぜ【背】身長。背丈。せ。「比べをする」せいぜ【△所為】物事を引き起こす原因や理由。「病気の「人のにする ぜい【×脆】324048もろい《造語》もろい。こわれやすい「脆弱 税 3239 4047 税 ゼイ慣 税額・税関・税金 稅收·稅制·稅吏·稅率·課稅·関稅·血稅·減稅·国稅·酒稅·增稅·租稅·脱稅·徵稅·納稅·免税·稅務署·消費稅·所得税 「二国・地方公共団体などが、その運営資金とするために国民から強制的に徴収する金銭。「ーをかける」 ぜい【×贅】ぜイ慣曰(造語)①よけいなもの。不76C必要なもの。むだ。「贅言・贅語・贅肉・贅物」②おぶり。みえ。「贅沢」③こぶ。いぼ。「贅疣ぜい・贅瘤ぜいり・附贅一 二団①不必要なもの。むだ。「を取り除く」②おこり。ぜいたく。「を尽くした建物」「を競う」 せいあぜ【井×蛙】《文章》井戸の中の蛙かえ。見聞が狭い、とえ。「の見」 せいあいヨ【性愛】男女間の本能的な愛欲。せいあくせつヌタ【性悪説】人間の本性は悪だとする 説 省すんしが首唯 ぐ性善説せいあつ囲【制圧】(名・他ぇル)力で相手を抑えつけてしまうこと。「反乱を」する」 せいいぜ【誠意】私利私欲のないまじめな気持ち。真心。「を尽くす」が認められない「誠心ー」 せいあん囲【成案】できあがった考えや文案。「ーを示す』試案・草案 せいあん【西安】中国、陕西せい省の省都。漢・唐代には長安と呼ばれた。シーアン。 せいい団【征衣】《文章》①出征するときの軍服。②旅の服装。旅装。 せいいき囲【西域】中国人による西方地域の呼称。狭義には、漢土に直接接するタリム盆地をいう。さいいき。せいいき囲【声域】【音】声の高低の範囲。高い方から、女声をソプラン・メゾンプラノ・アルト、男声をテノール・バリトン・バスに分ける。△compass of voice. せいいき囲【聖域】①神聖な地域。②他の侵入・干渉を許さない地域。「」を侵す」 せいいくヨ【生育】名・自他ヌル①生まれ育つつと。また、生み育てると。②植物が育つつと。「稲の」せいいくヨ【成育】名・自ヌル①育って大きくなる せいいたいしょうぐんセジョ【征×夷大将軍】【歴】①奈良・平安時代に蝦夷を征討の総大将として任ぜられて臨時の宮。②兼倉幕守以後、幕守の首長の戦名。 た時の官銭倉幕府以後幕府の官長の職名せいいつ囲【斉一】名・け《文章》一様に、整いそろっていること。ー観か図《地》過去の地質時代の諸現象は、現在地表で起っているのと同じような過程で形成されたとする考え方。「現在は過去の鍵」とうたわれる。斉一説。∇uniformitarianism せいいっぱい【精一杯】「け・副」力の限りするさま。できる限りするさま。「これでーだ」がんばる」 せいいぶつ【聖遺物】【宗】(ローマカトリック教会で)聖人の遺体やその一部分、着衣など、聖人とゆかりのあるもの。∇relic 1×匣こヨ聖遺物を公衆に展覧する場合に入れる箱。 せいいん囲【正員】ある組織で、正式な資格のある人。せいいん囲【正院】歴一八七一(明治四年、太政官内に左院・右院と共に設置された、明治新政府の 政治の最高機関。現在の内閣にあたり、太政大臣・左大臣・右大臣と参議で構成された。七七年廃止。 シやアシカに似るが、長大な牙ばがあり、体長三以上にもなる。北洋に群棲ざざする。∇「海象」「海馬」とも書く。 せいいん囲【成員】団体・組織を構成している人員。「社会の」 せいうん囲【青雲】《文章》青ヘ晴れた空。また、高い空。=の志こころ立身出世して高い地位に就こうとする気持ち。「ーを抱いて上京する」 せいうヒ【晴雨】晴れと雨。ー計いヒ回気象観測のための気圧計。バロメーター。セイウチヨ(ヘロシ)sivuch セイウチ科の哺乳頻。アザラ せいうん囮【星雲】【天】①淡く輝く雲のように見える恒星の集団。②宇宙のガスやちりの集団。散光星雲や暗黒星雲などがある。∇①②nebula (セイウチ) せいうん囲【盛運】栄える運命・傾向。長運せいえい囲【清栄】《文章》手紙文で、相手の健康・ 朱を喜ふざいき一詰 貴家きぎき倹ーの目せいえい囲【精鋭】勢いが強く、優れていること。また、そういう人。特に、兵士。「ーをえりすぐる」 せいえき団【精液】【医】雄の生殖器から分泌する多数の精子を含む液体。ザーメン。 せいえん囲【声援】(名・他メル)声をかけて、励ますこと。応援すること。「ーを送る」「ーにしたえる」 せいえん囲【凄艶】(《文章》ぞっとするほど美しくなまめかしいさま。 せいえん囲【清宴】《文章》俗事を離れた風雅な宴会。せいえん囲【清×婉・清艶】(《文章》清らかであでやかなさま。 せいえん囲【盛宴】《文章》盛大でにきやかな宴会。 せいおうヨ【西欧】①ヨーロッパ。欧州。西洋。②西ヨ ーロッパ。東欧 せいおう团【聖王】聖徳のある優れた君主。 せいおうぼ【西王母】中国の神話上の仙女。長寿を願う漢の武帝に三千年に一度実る仙桃を与えたという。せいおん囲【声音】声。音声。こわね。 せいおん図冊【清音】【語】無声子音を伴い、仮名で書くとき、濁点や半濁点を付けずに表す音節。五十音図のガ・ザ・ダ・バ(パ)行に対するカ・サ・タ・ハ行の音節。濁音・半濁音 <959> せいおん【聖恩】《文章》天子の恩恵。せいおん【静穏】《文章》静かで穏やかなさま。三名風力0の風の旧称。↓風力階級 せいかヒ【世家】紀伝体の歴史書で、諸侯など世襲の家柄の記録。↓本紀・列伝 せいかヒ【正価】かけ値なしの本当の値段。正札。せいかヒ【正貨】【経】金本位制による金貨や銀本位制による銀貨など、その額面どおりの価値をもつ貨幣。本位貨幣。∇specie せいかヒ【正課】時間割に組まれた正規の課目。せいかヒ【生花】①自然のままの生きた花。造花。②いけばな。 せいかヒ【生家】その人の生まれた家。実家。 せいかヒ【成果】まとまったよい結果。「」を上げる」せいかヒ【声価】人や物に対する評判。「が高まる」せいかヒ【青果】「青果物」の略。「市場」「物つ力青物あわと果物。生野菜と果実類の総称。「商」 せいかヒ【盛夏】《文章》夏の盛り。真夏。夏せいかヒ【聖火】①神に供える神聖な火。 せいかヒ【聖火】①神に供える神聖な火。②近代オリンピックで、ギリシアのオリンピアで採火して開催国に運び、期間中競技場で燃やし続ける火。また、国体・大競技会などで、それを模した火。ーリレーリ聖火②をギリシアからオリンピック開催国まで運ぶリレー。∇一九三六年ベルリン大会から始まった。 せいかヒ【聖歌】①神にささげる歌。②【宗】(カトリックで)神やキリストをたたえる歌。冬△hymn↓賛美歌。隊ぶヱキリスト教会などで、信徒で組織された、聖歌を歌うための合唱団。 せいかヒ【精華】《文章》最も優れたところ。神髄。せいかヒ【製菓】《文章》菓子を作ること。「工場」せいかヒ【製靴】《文章》靴を作ること。「業」 せいがヒ【清雅】(《文章》清らかで優雅なさま。 せいかヒ囲【請暇】《文章》休暇を願い出ること。また、その休暇。 せいか【西夏】『歴』チベット系タングート族の李元昊このが中国西北部に建てた国(一三三)。大夏と自称。西夏文字を作るなど独自の文化をもった。 せいかいヨ【正解】①正しく解釈、解答すること。またその解答。②《口頭》適切な判断。「中止にするのがだ」せいかいヨ【政界】政治家の社会。政治の世界。 せいがヒ【清華】公家の家格の一つ。摂関家の下、大臣家の上の位で、太政大臣まで昇り得る家柄。 せいかい国【盛会】盛大でにぎやかな会合。 せいかいヨ【精解】《文章》詳しく解釈すること。詳解。せいかいいん団【正会員】①正式な資格を有する会員。②【経】一般投資家からの委託のほか、自分自身でも証券の売買をする取引所会員。 せいかいけん団【制海権】【軍】軍事・航海上の必要から一定範囲の海上を、海軍や空軍によって支配する権力。∇command of the sea ↓制空権 話すん ぜいがいしゅうにゅうシロ【税外収入】【経】一般会 せいがいは団【青海波】①芸雅楽の一つ。管弦また は舞楽として演奏され、舞楽の場合は二人で舞う。②清元節の一つ。二代清元梅吉作曲。③都山流尺八の曲名。中尾都山作曲。④文様の一つ。同心の半円形を互い違いに重ね、波のうねりを表す。∇①うぜら。元禄げぶろから斉丁。 に重ね、波のうねりを表す。∇①の舞人の装束の模様から。元禄げんぞろから流行。 せいかがく図【生化学】【生】生物体を構成する物質や生命現象を化学の理論や方法で解明する学問。生物化学。△biochemistry せいかくヨ【政客】《文章》政治に携わる人。政治家。せいかくヨ【精確】「名・ナ」詳しくて確かなこと。「な調査」 せいかく囲【正格】規則にあてはまっていること。↓変格。ー活用かつづづ【語】文法で、動詞の活用の種類のうち、規則的なもの。口語の五段・上一段・下一段、文語の四段・上一段・上二段・(下一段)・下二段の活用をいう。↓変格活用 せいかくヨ【正確】名・ナ正しく確実なこと。せいかくヨ【性格】①その人に特有の感情・意 せいかく囲【製革】《文章》生皮を加工してなめし皮にすること。 せいかくヒ【性格】①その人に特有の感情・意志の傾向。②物事に特有の性質。「事件の」③【心】個人を特徴づける感情的、意志的な行動様式や心理的な特性。∇character |異常知能は普通であるが、感情や社会的適応性の面で、欠陥があること。 |俳優四劇中人物の性格を上手に演技する俳優。 |描写しゃじぇ小説や戯曲などで、登場人物の性格を描き せいがくヘ【声楽】【音】人の声による音楽。器楽。∇vocal musicー家かヨ声楽を専門とする、オペラ歌手などの音楽家。 せいがく平【聖楽】キリスト教の教会音楽。 せいがくヒ【税額】課税される金額。ー控除じぶ回【経】所得税や法人税の税額から控除が認められたもの。 せいかげき囲【正歌劇】【音】オペラセリア。 せいかぞく団【聖家族】【宗】(キリスト教で)幼児イエス・聖母マリア・養父ヨセフの三人家族。神聖家族。∇ Holy Family せいかたんでんヒヒヒ【×臍下丹田】へその下の部分。∇ここに力を入れると、元気・勇気が出るという。せいかつヨ【正割】【数】セカント。 せいかつ囲【生活】「名・自スル」①生きていて活動すること。②社会の中で生存していくこと。また、その経済的あり方。暮らし。〜科ヨヨヨヨヨ【教】小学校低学年の教科の一つ。一九八九(平成元)年の新学習指導要領により、社会科と理科を生活と関連づけて学習するために統合。〜感情ゆかんじゅうヨゅう <960> 度。|設計せつけいセ一家の将来の生活を予測して、計画を立てること。|態度たいタ日常生活上の行動の仕方。「の乱れ」ー×綴り方か団【教】日常生活の中で発見したことや感じたことを、ありのままに書かせて、社会認識を育てることを目的とした作文。また、その指導法。一九三〇年代初頭に運動として始まる。|難な団経済的事情で生活が苦しいこと。|年齢ねんれい囲年齢の排水はい人間の生活に伴い家庭から下水道・河川などに排出される水。|反応ののう図【医】身体に、生きているときだけに起こる種々の反応。皮下出血・化膿のなど。生体反応。法医学で、死体の損傷が生前のものか死後のものかの判定の手がかりとなる。vital reaction 費図日常の生活をしていくために必要な費用。生計費。扶助図生活保護法により、国が生活困窮者に対して行う現金給付。一必需品ひつじヨ国日常生活に必要不可欠な物品類。保護法ほう【法】憲法第二十五条の理念に基づき、生活に困窮する国民に、国が最低限度の生活を保障し、その自立を助長することを目的とした法律。Daily Life Protection Law 様式は目①和風・洋風などの生活の仕方。②【人】ある社会集団が共有している生活の営み方に対する認識や行動の枠組み。way of life いかっこう団【背格好】背の高さや体つき。せかっこう。がよく似ている せいかつのたんきゅう【生活の探求】島木健作の小説。一九三七(昭和十二)年刊。都会を離れ、農村の労働に生活の意義を求める主人公を描いたもの。 せいかんヨ【生還】(名・自ぇル)①生きて帰ること。②【競】(野球で)ホームイン。 せいかんヘ【性感】性的感覚。性的快感。せいかんヘ【清閑】《文章》①俗事の煩わしさから離れて、清らかで穏やかなこと。②手紙文で、他人の閑暇を敬っていう語。 せいかん囲【精管】【医】輸精管。せいかん囲【静観】(名・他スル)積極的に動きかけず、成り行きを見守ること。「事態を」する」 せいかん囲【清鑑】《文章》曇りのない鑑識。正しく見分けると。△他人に鑑識を頼むときなどにいう語。せいかん囲【盛観】盛大で立派な眺め。せいかん囲【精×悍】「ナ」動作・態度・顔つきなどがた くましくて鋭いさま。「ーな目つき」 せいがん囲【正眼】剣の構え方の一つ。刀の切っ先を相手の目に向ける構え。中段の構え。 せいがん囲【青眼】《文章》人を喜び迎えるときの目つきの意。↓白眼。△黒目がちのすがすがしい目つきの意。竹林の七賢の一人、阮籍ぜんの故事(晋書じょ)から。 せいがん囲【晴眼】はっきり見える目。「者」せいがん囲【誓願】「名・他スル」①誓いを立てて、神仏に祈願すること。②仏仏・菩薩ぽさぼが衆生しょうを救うために立てた誓い。「阿弥陀だあみ仏のー」 せいがんヨ【請願】名・他ヌル①願い出ること。②【法】国民が、国または地方公共団体に文書で希望を申し出ると。憲法で基本的人権の一つとして保障されている。△petition ぜいかんヨ【税関】外国と交易・交通のある港・空港・国境に設置され、貨物の取り締まりや関税の徴収などの事務を扱う財務省の一部局。 せいがんざい団冊【制×癌剤】【薬】肉腫や癌細胞の増殖を阻止し、殺細胞作用をもつ薬剤。アルキル化剤・代謝拮抗きっ剤・抗生物質・植物アルカロイド・ホルモン剤など。抗癌剤。△anticancer agent せいかんせんしょうセヒヒヒ【性感染症】【医】性交によって感染する疾患。従来の淋病ょう・梅毒・軟性下疳げかん・鼠径そけリンパ肉芽腫し(第四性病)などの性病のほか、性器ヘルペス・クラミシア感染症・エイズなどが含まれる。性行為感染症。ST D。∇sexually transmitted disease せいかんトンネル【青函トンネル】青森県と北海道とを結ぶ海底鉄道トンネル。一九八八(昭和六十三)年に開業。 せいきヒ【世紀】①(西暦で)キリスト生誕の年から百年単位で区切った年代区画。「二十」②(…の」の形で)それが主体となる時代。それが盛んな年代。「科学のー」③(「の」の形で)一世紀に一度あるかないかの。「大発見」「祭典」「末ぜ国団①世紀の末。②十九世紀末のヨーロッパに見られた退廃的、懐疑的な風潮。 ③ある社会に退廃的な風潮の生ずる時期。 せいきヒ【正気】《文章》①正しい意気・気風。②天地の間に本来存在すると見られる、正しくて大らかな根本の力。∇本来、中国の思想。「しょうき」は別語。 せいきヒ【正規】名正式に定められていること。また、正式であること。「の授業」分布ぶんの数自然現象や誤差の度数分布などに見られる分布状態。例えば、十五歳の全男子の身長を調べると平均値付近の人数が最も多く、平均値から離れるほど少なくなる。これをグラフに描くと、平均値を中央にして左右対称の釣り鐘状の曲線を描く。ガウス分布。∇normal distributionせいきヒ【生気】生き生きした気力。活気。「に満ちる」論の「生命見象」は物質の原理でま る」ー論を困『哲』生命現象には物質的原理では説明しえない独自の原理が働いていることを認め、生命を物質から区別する立場。機械論。∇vitalism せいきヒ【生起】(名・自ぇル)現れ起こること。発生すること。「次々と」する問題」 せいきヒ【西紀】西洋の紀元。西暦。せいきヒ【性器】生殖器。ヒトの生殖器にいうことが多 く、特に体表面に見られる外性器をいうことがある。一期【心】精神・性的発達の最終段階。すべてのリビドーが性器の優位のもとに統合され、はじめて異性を愛情の伴侶はんりょとすることが可能となる時期。∇フロイトの学説。genital stage ↓口唇期・肛門期・男根期せいきヒ【×旌旗】《文章》旗。のぼり。 せいきセ【清規】【仏】↓しんぎ(清規) せいきヒ【盛期】《文章》盛りの時期。「いちぶの」せいきヒ【精気】①万物生成のもとなる力。② せいきヒ【精気】①万物生成のもととたるナ②生命の根源である力。精力。③人間の魂。精神。また、精霊。せいぎヒ【正義】人が守り行うべき正しい道義。物事の そうあるべき道理。「社会」ー感囲正義を重んずる感情。「ーに燃える」ー派は囲不正を憎み、正義を守ることを信条として行動する人。ー論囲【倫】主に共同体の秩序とその成員の関係から正義の概念を分析する倫理学の一分野。∇theory of justice せいぎヒ【盛儀】盛大な儀式。 せいぎヒ【精義】《文章》詳しい意義。詳しい説明。せいきゅうヒ【制球】【競】(野球で)投手が、ねらった所 <961> に投球できること。コントロール。「力」「を乱す」 せいきゅう囲【性急】「ナ」せっかちなさま。気が短いさま。「ーに事を運ぶ」 せいきゅう囲【請求】(名・他スル)(当然受け取るべきものを)相手に対して要求すること。「代金をーする」|権け囲法相手方に対し、一定の行為を請求する権利。△claimー書しヨショ代金の支払いを請求する文書。勘定書き。 せいきよヒ【盛挙】《文章》盛大な事業。大規模な計画。 せいぎよ団【生魚】《文章》①生きている魚。活魚。②新鮮な、なまの魚。鮮魚。 せいぎよセ【成魚】成長した魚。←稚魚せいぎよセ【制御・制×禦・制×馭】名 せいぎよぜ【制御・制×禦・制×馭】(名・他スル)①抑えつけて思いどおりにすること。「欲望を—する」②【機】機械が目的にそって動くように操作、調節すること。△ control | 装置ちワ【機】機械の作動・運転などを制御する装置。△ control device | 棒ぼうぎヨ【原】原子炉の運転を制御するための棒状の構造物。中性子を吸収する素材で作られ、引き抜くと核分裂の連鎖反応が始まる。△ control rod せいきょうヒ【正教】正しい教え。正しい宗教。↓邪教せいきょう平【生協】「生活協同組合」の略。 せいきょうヒヨ【政教】《文章》①政治と教育。②政治と宗教。分離ふんヨ政治と宗教の結びつきを断ち切って、互いに干渉しないこと。 せいきょうヨ【清興】《文章》清らかで上品な楽しみ。せいきょうヨ【盛況】盛んな状態。にぎやかで活気のある様子。「満員の」 せいきょう囲【聖教】①聖人の教え。特に、儒教の教え。②神聖な教え。特に、キリスト教。 せいきょう囲【精強】「名・け」《文章》優れて強いこと。また、その人・兵など。 せいぎようヨ【正業】まともな職業。「につく」せいぎようヨ【生業】《文章》生活するための職業。なりわい。 せいぎよう囲【成業】《文章》学業・事業などを成し遂げること。 せいぎよう囲【盛業】《文章》事業・家業などが盛んなこと。また、盛んな事業・家業。 せいぎようヨ【聖業】①神聖な仕事。②天子の事業。 せいきょういくヨ【性教育】【教】青少年に対し、性についての正しい知識と性道徳を養うために行う教育。△sex education せいきょうかい【正教会】宗東方正教会の略称。せいきょうとキョ【清教徒】宗プロテスタントの一 派。英国国教会に属し、聖書に従って、宗教改革を徹底させようとした。また、その流れをくむもの。カルバンの教理に基づき、信仰と生活の清純を理想とする。ピューリタン。 せいぎよきぞ【盛漁期】漁が盛んな時期せいきよく平【正極】①電池のプラス極。陽極。②磁石で北を指す極。N極。∇①②↓負極 せいきよく囲【政局】政治・政界のそのときの情勢。政治の局面。が安定する」 せいぎよくヨ【青玉】【鉱】サファイア。 せいきんヨ【精勤】(名・自ヌル)熱心に励むこと。勤務・学業に精いっぱいまじめに励むこと。精励恪勤かっのきん せいきんは【星堇派】【文】明治時代、雑誌「明星」によった浪漫詩人の一派。星と堇れなどに恋愛を託して歌うなどの方法・態度からの名称。また、優美可憐かれな叙情詩人をいう。 せいくヒ【成句】①広く知られている、古人の詩文などの句。「白髪三千丈」「四面楚歌その類。成語。「故事ー」②慣用句やことわざ。「足を出す」「急がば回れ」「火の車」の類。 せいくヒ【声区】【音】人間の声の音色の系列。高い方から頭声・中声・胸声の三つに分けられる。∇vocal register せいくうけん図【制空権】【軍】軍事上の必要から一定範囲の空域を空軍によって支配する権力。△com-mand of the air-制海権 せいくらべ図【背比べ】背の高さを比べること。丈比べ。「どんぐりのー せいくん囲【正訓】漢字本来の意味に基づいた読み方。 せいくん囲【請訓】名・自スル外国駐在の大使・公 せいけい囲【正系】《文章》正しい系統・血筋。正統。嫡流。傍系 せいけい図【生計】生きていくための方法・手段。暮らし。「ーを立てる」ー費ひ図生活に必要な費用。生活費。ー費ひ指数う図【経】物価指数の一種。標準的勤労者世帯を対象とした生活必需品の支出の変化を表す指数。∇cost of living index せいけい囲【成形】(名・他ぇル)形を作ること。ある形に作りあげること。「陶器のー」ー手術しゅじシュ【医】胸郭成形術。 せいけい冊【成型】名・他ヌル型にはめて素材を一定の形に作ること。 せいけい囲【西経】イギリスの旧グリニッジ天文台を通る子午線を零度とし、そこから西に一八〇度までの経度。東経 せいけい囲【政経】政治と経済。分離ぶんの【政】国際間において経済の緊密化と政治的な関係あるいは国交とは別問題とする考え方。「政策」↓リンケージせいけい囲【整形】名・他スル形を整えること。 外科か図【医】身体の形状異常と骨格・筋肉・神経などの運動機能障害を主に取り扱う外科の一分野。∇on-Chopedics↓形成外科。ー手術しゅじシュ骨格・関節などの運動器官の障害を取り除いて、機能の回復を図る外科手術。美容を目的とした手術をいうこともある。 せいけつ冊【清潔】(名・ナ)①きれいで衛生的なこと。汚れがないこと。「な服」②人格・行動などが純粋で清らかなこと。「な交際」「な政治」∇①②↓不潔 せいけん囲【生検】【医】試験切除。 せいけん囲【生絹】練っていない生糸で織った軽くて薄い絹織物。きぎぬ。すずし。 せいけんヨ【生繭】乾燥処理前の繭。なままゆ。↓乾繭せいけんヨ【政見】政治に関しての意見。「放送」 <962> せいけん【政権】国の政治を動かす権力。「」をとる」せいけん【聖賢】《文章》①聖人と賢人。②知徳のある人。 いげん平セ【正弦】【数】サイン(sine)。いげん平【西×諺】《文章》西洋のことわざ せいげん囚【制限】(名・他ふル)限度・範囲を決めること。また、その限度・範囲。「速度」「食事を」ー 時間じかヨ【競】(大相撲で)行司に呼び出されてから立ち合いまで、仕切り直しの許される時間。幕内四分、十両三分、幕下一二分。仕切り制限時間。 せいげんヱ【誓言】「名・自ヌル」《文章》↓せいごんぜいげんヱ【税源】租税を徴収する基になる個人や法人の収入や財産。 ぜいげんヨ【×贅言】(名・自ヌル)《文章》余計なことば。多過ぎてむだとなるようなことば。贅語。「ーを要しない」せいこ【西湖】中国浙江せっこう省杭州ゆうこの西にある湖。景勝の地として知られる。シーフー。 せいご囲【×鮪】スズキの、成魚になる二段階前の呼称。全長二五センチメくらいまでのものをいう。秋 せいごヒ【正誤】①正しいことと誤っていること。②誤りを訂正すること。ー表ひふ囲【版】印刷物の誤った部分を抜き出して、訂正を指示する一覧表。∇errata せいごヒヨ【生後】生まれてから以後。「十日」せいごヅ【成語】①古人のことば。慣用句。成句。「故事ー」②複合語。合成語。 せいご【勢語】伊勢物語の略称。 せいこう冊【性向】《文章》性質の傾向。気性。気質ー語彙に回【語】人物の気質・性格などを簡明率直に表す語。「穏健」「着実」「明朗」「積極性」の類。 せいこう図【正孔】【理】絶縁体を構成する結晶中から、電子が飛び出してできた孔。この孔は正の電荷をもつとされる。ホール。△positive hole せいこう囲【正×鴿】《文章》せいこくせいこう囲【生硬】「ナ」態度・表現が未熟で、硬い感じがするさま。「な文章」 せいこう図【成功】名・自ヌル①目的を達成すること。失敗。「実験にーする」②社会的地位・名誉・財産を得ること。「者」 せいこうヨ【性行】《文章》性質と行い。「不良」せいこうヨ【政綱】政府・政党の政治上の根本方針。「新内閣のが固まる」 せいこう囲【清光】《文章》清らかな光。特に、月の光。せいこう囲【清香】《文章》清らかな香り。よいにおい。 ぜいこうヨ【盛行】(名・自ヌル)《文章》盛んに行われること。 せいこう囲【精巧】名・紐かい点まで精密にできていること。「にできている」な機械」を極めるせいこう囲【精鋼】精錬した鋼鉄。 せいこう囲【製鋼】(名・自スル)鋼鉄を造ると。せいごう囲【正号】【数】正数を示す記号。正の符号。記号「+」。負号。△positive sign せいこつ囲【整骨】骨接き。接骨。 せいごうヨ【整合】「名・自他ヌル」《文章》①きちんと合うこと。また、合わせること。②理論に矛盾がないこと。「一性一 せいこういかんせんしょうヒ【性行為感染症】【医性感染症。 せいこみ囲【税込(み)】税金の分を含んだ給料や支払い金額。 せいこううどく回【晴耕雨読】晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家で読書すること。∇昔の読書人が理想とした、悠々自適、離俗の生活。 せいこうかい【聖公会】【宗】英国国教会の系統に属する、世界各地にある教会。ローマカトリック的な伝承とプロテスタント的要素をもつ。日本聖公会はアメリカ聖公会の流れをくむ。∇Anglican Church せいこうほう回囲【正攻法】奇計などを用いず、正々堂々と行う攻撃方法。「ーで立ち向かう」 せいこうとうていがたヨヨ【西高東低型】【気】わが国付近の典型的な冬の気圧配置。東から西に行くほど気圧が高く、日本海側は雪、太平洋側は晴れとなる。東高西低型 せいこんヒ【成婚】《文章》結婚が成立すること。せいこんヒ【精根】精力と根気。「が尽きる せいこんヒヨ【精魂】たましい「ーを頃ける」 せいこく囲【正×鵠】《文章》物事の急所。核心。∇本来、的との中心の黒点の意。「せいこう」は慣用読み。=を射いる物事の急所を突く。正鵠を得る。正鵠を期する。 せいごん囲【誓言】名・自スル《文章》誓いのことば。せいげん。 せいさヒ【精査】名・他スル《文章》詳しく調べると。せいざヱ【正座・正×坐】名・自スル足をくずさずに、きちんとした姿勢で座ること。端座。 せいざ囲【星座】【天】恒星を群によって区分し、神・英雄または動物や器物に見たて命名したもの。現在は国際的に八十八星座が認められている。∇constellationせいざ囲囲【静座・静×坐】(名・自スル)心を落ち着けて、静かにきちんと座ること。 せいさい囲【正妻】法律上認められている妻。本妻。内妻 せいさい図【制裁】名・他ヌル法律・規則・習慣なとに背いた者を懲らしめると。懲罰。「」を加える」 せいさい囲【聖祭】カトリックの祭典。 せいさい囲【精彩・生彩】①美しいいろどり。色つや。②生き生きとして元気な様子。「を欠く」=放なつ目立って優れて見える。「大勢の中で一人ー」 せいさい冊【精細】(文章)細かくて詳しいさま。せいざい冊【製材】(名・自スル)原木から角材や板材などの材木を作ると、「所」 せいざい囲【製剤】【薬】調合して薬を作ること。製薬。∇formulation せいさく囲【制作】(名・他ぶ)芸術作品を作ると。「卒業」 せいさくヨ【政策】①政治上の方針・手段。「外交」②対策。方針。「営業」ー協定をよろしくヨ【政】各政党が共通の政治目的をもつ場合に、それぞれの政策の共通頃を見いだして統一行動をとること。 せいさく囲【製作】名・他スル①道具や機械などで物品を造ること。②映画・演劇の作品や放送番組を作ること。プロデュース。「に時間をかける」∇「制作」とも <963> 書く。 ー総指揮 そろ しき 【映】映画製作における最高責 任者。 せいさつ囲【生殺】生かすことと殺すこと。活殺。ー与奪ふた囲囲囲生かすも殺すも、与えるも奪うも、自分の思いのままであること。「の権」 せいさつ囲【制札】禁止する事項などを書いて、道端や寺社の境内に立てた札。立て札。高札。 せいさつ囲【省察】「名・他ヌル」《文章》自身を省みて、善悪・是非を考えること。しょうさつ。「自己ー」 せいさつ冊【精察】「名・他ヌル」《文章》細かく観察すること。 せいさん囲【正×餐】《文章》正式の献立による食事。デイナー。 いさん囲【生産】名・他スル【経】自然物に手を加え、人間の生活に必要な物資を作り出すこと。消費。∇production |価格かかい囲【経】生産経費に利潤を加えた価格。∇price of production |管理かん囲①【経】生産力を高めるために、生産活動全体を統制または調整すること。∇production control ②経営者を排除して、労働組合などが事業の経営管理にあたる争議行為。 |国にカルテル囲【経】原料生産国がカルテルを結んで価格の統制を行うこと。オペック(OPEC)に代表される。資源カルテル。生産者同盟。∇producers association |財ぎ囲【経】機械・設備などの生産に必要な財貨。消費財。∇production goods |者価格かかい囲【経】生産者が政府や問屋などに販売する価格。消費者価格。∇producer's price |性せぜぜ【経】生産のために消費された材(労働力・原材料など)と、それによって生産された製品との割合。∇productivity |高だ田【経】生産量。産出量。∇output |的きヨ国【ナ】①生産に関係のあるさま。②新たに役立つものを生み出すさま。 |年齢れい囲【経】生産活動に従事できる年齢。通常満十五歳以上とされる。∇productive age |要素さふう目【経】生産をするために必要な労働・土地・資本の各要素。∇production factor |力りぎ田【経】物質的な財貨を生産する力。生産手段と労働力の結合によって生ずる力。∇productivity せいさんヨ【成算】成功する当て。成功する見込み。せいさんヨ【青酸】シアン化水素酸の俗称。ーカリ団シアン化カリウムの俗称。 せいさん囲【凄惨】け痛ましくむしたらしいさま。「な事故現場」 せいさんヨ【清算】名・他ヌル①今までの貸し借りを計算し、帳消しにすること。②正しくない、あるいはうまくいかなかった過去からの関係に決まりをつけること。過去をーする③【法】法人の解散後の財産関係を整理すること。△liquidation |取引とりひきトリ【経】先物取引で、現物の受け渡しのほかに転売・買い戻しなどによる差金決済もできる取引。△futures transaction |人笹【法】法人が解散して清算する場合に、その手続きを担当する人。△liquidator |法人ほうじん困【法】解散して清算③を行っている法人。△juristic person for the purpose of liquidation せいさんヨ【聖×餐】【宗】聖餐式の食事。△Eucha-ristー式しヨ【宗】(キリスト教で)キリストの血と肉を象徴するぶどう酒とパンを人々に分け与える儀式。最後の晚餐に由来。聖体拝受。△Eucharistー論争ろんそう回【宗】聖餐の理解をめぐる論争。キリスト教会の分裂の主要な原因となった。 せいさんヨ【精算】名・他ヌル①金額を細かく計算して決まりをつけること。「料金所」②(運賃など)料金の過不足を正すこと。 せいざんヒ【青山】《文章》①青々と木の茂った山。②骨を埋める土地。「人間到ぶる所ーあり」 せいさんかくけい図【正三角形】【数】三辺の長さが等しい三角形。等辺三角形。等角三角形。∇equilateral triangle せいさんざいヒ【制酸剤】【薬】胃液の酸を中和する薬。炭酸水素ナトリウム・水酸化アルミニウム・酸化マグネシウムなどのアルカリ剤が主体。antacid せいしぜ【世子・世嗣】《文章》貴人・大名などの跡継ぎ。 せいしヒ国【正史】国家が編纂へんした正式の歴史。野史。外史。稗史し せいしぜ【正使】使者の中の最上位の人。↓副使 せいしヨ【正視】名・他ふまともに見ると正面から見ることかわいそうでできない名正視眼の略眼が囲医無調節状態で平行光線が網膜上の一点に集まる屈折状態が正常な目。Vemnetopia せいしヒ【生死】①生きることと死ぬこと。「一の瀬戸際」②生きているか死んでいるかということ。「不明」せいしヱ【制止】「名・他ヌル」抑えとめること。差し止めること。「一の声を振りきる」 せいしヒ【姓氏】①かばねそうじ。②名字せいしヒ【青史】《文章》歴史。記録。∇紙のなかった昔、青竹の札に文字を書いたことから。 せいしぜ【聖旨】《文章》天皇のお考え。 せいしぱ【精子】【生】雄性の生殖細胞。卵6と結合して個体を生ずるふつう、卵に比べて小形で、運動性をもっ育良。卵・卵子。∇spermatozoon せいしヨ【製糸】糸を作ること。狭義には、繭から生糸をとること。「工場」 せいしヒ【製紙】紙を作ること。「会社」せいしヒ【誓紙】誓いのことぼを書いた紙。起請文うもんせいしヒ【誓詞】誓いのことば。誓言。「入門ー」 せいし囲【静止】(名・自スル)動きが止まること。止まって動かないこと。「画像」ー衛星えい田【宇】地球の赤道上に打ち上げられ、地球の自転周期と方向・周期が同一の人工衛星。地球上からは一点に静止しているように見える。気象観測・衛星通信に利用。静止軌道衛星。stationary satellite ↓図「人工衛星」ー質量しつり回【理】物体が静止しているときの質量。相对性理論によると、物体の質量は速度とともに増す。mass せいしぜ【静思】(名・自スル)《文章》静かに思うこと。 せいし【西施】中国、春秋時代の越の美女。呉に敗れた越王勾践が呉王夫差に献上、夫差は西施の色香におぼれて国を滅ぼした。=の×顰ひそみに倣らうむやみに人のまねをして、世間の物笑いになること。また、人に倣って事をする場合に謙遜そんしていう。∇西施が心を痛め、顔をしかめたのを見て、里の醜女が美女のしぐさと思い込み、これをまねたという「荘子」の故事から。 <964> せいじ囲【正字】点や画を省略しない正しい字体の文字。↓略字:谷字。ー法ほ冊正書法。 せいじ囲【青磁】素地・釉薬うわぐに鉄分を含み、焼き上がると緑青色になる磁器。 せいじぜ【政事】政治上の事柄・事務。せいじヨ【政治】①主権者が立法・司 をもたない政治家をあざけっていう語。∇自分の利益や保身のためだけに政治活動するような者をいう。ー力りふ図政治的な手腕・力量。 いじ国【政治】①主権者が立法・司法・行政などの諸機関を通じて国を治めること。まつりぶと。②何らかの力によってある集団を支配すること。一家か国①政治に携わる人。②(比喻的に)政治力があり、駆け引きが上手な人。ー学が国政治に関する現象を研究する学問。△political science,politics ー結社けっぱの政治権力の獲得、拡大などを目的に結成された団体。一権力けんり国【政】社会の政治的機能を遂行するための強制的な権力。△political power ー資金しきぶ国【政】政党・政治団体・政治家個人が政治活動をするために必要とされる資金。△political fund ー資金しきぶ規正法ほう【法】一九四八(昭和二十三年)に成立した、政治資金調達の金権腐敗を防止するための法的規制。七五年に全面改正。ー小説せつぶぶ国【文】政治問題を主題とした小説。わが国では主として一八八〇(明治十三年)ころから八七年ぶろまで盛行した自由民権の思想を小説化した一群の作品を指す。矢野竜渓の「経国美談」、東海散士の「佳人之奇遇」、末広鉄腸の「雪中梅」など。ー生命せいせいせき政治家としての生きる道。「を断たれる」・責任せきにんせき【政】政治家が自身の強い権限・社会的権威・免責特権などに対して問われる責任。△political responsibility ー的きヨナ①政治に関するさま。「事件」②実情に応じての調整や駆け引きが上手なさま。また、物事をうまくとり計らうさま。「手腕」「解決」「闘争そうヨ国【政】労働者が政治的自由や権利の拡大を求めて、国家権力に対して行う闘争。↓経済闘争。「同盟」とうぶ国【政】自国の安全を求めて他国と同盟する場合、その援助義務を規定している協力形態が広く政治連合の形をとるもの。△political alliance ー犯は国【法】国の政治的秩序を侵害する犯罪。またその犯人。国事犯。「亡命ぶい国【政】政治的弾圧を避けるために外国に逃れ、庇護を求めること。△political asylum ー屋やヨ国政治に理想 せいじヒ【盛事】《文章》盛んな事業・行事。せいじヒ【盛時】《文章》①若くて、血気盛んな時。②物事の勢力が盛んな時期。 せいしき囲【正式】(名・け)規定どおりのやり方。本式。↓略式。「ーのあいさつ」 せいしき囲【制式】決められた様式。決まり。せいしき囲【清△拭】「名・他ぇル」《文章》ふいて、きれいにすること。特に、病人などの体をふき清めること。 せいしき囲【整式】【数】代数式の一つ。分母や根号の中に文字が含まれていないもの。∇integral expression せいしつヨ【正室】《文章》身分の高い人の本妻。正妻。側室 せいしつヨ【性質】①生まれつきの気質たち天性。②事物に本来備わる、他と区別できるような特徴。 せいじつ囲【聖日】【宗】(キリスト教で)日曜日。主の日。主日。∇Sunday いじつ囲【誠実】「名・け」真心があること。偽りなくまじめなこと。「ーな人「ーに約束を守るー せいしぼさつ【勢至菩薩】阿弥陀だ三尊の一つで、右の脇侍知恵の力で衆生しゅじを救う。 せいしめんたい囲【正四面体】【数】正多面体の一つ。四面とも正三角形である立方体。∇regular tetraheron せいじゃセ【正邪】正しいこと、よこしまなことせいじゃせ【生者】《文章》生きている者。死者せいじゃせ【聖者】聖人。 せいしゃえい【正射影】【数】一点からある直線または平面へ下ろした垂線の足の軌跡。またある図形を垂直に平面に投影した影。∇orthogonal projectionせいじゃくヘ【静寂】(名・け)静まりかえっていること。静かで物寂しいこと。「な山間やあいの村」 せいしゅヨ【清酒】日本酒。こして透明にしたもの。↓濁酒だくしゅ ぜいじゃくヨ【×脆弱】「ナもろくて弱いさま。「な体」せいじゃひっすいヒヨ【盛者必衰】↓じょうしゃひっ せいしゅう【勢州】いせ(伊勢) せいじゅう囲【成獣】成長して繁殖力のあるけもの。せいじゅう囲【西×戎】古代中国で、西方の異民旌卑しめて呼んだ語。東夷とう南蛮ばん北狄はく せいじゅう囲【製×絨】《文章》毛織物を作るとぜいしゅう囲【税収】税金の徴収による収入。 七八宿【星宿】《文章》中国で定めた星座。一 せいしゅくヘ【静粛】(け)声を出さずに静かにおとなしくしているさま。「に願います」 せいじゅく囲【成熟】名・自スル】①穀物や果実が十分に熟すこと。②心や体が十分に成長すること。③情勢や機運がちようどよい時期に達すること。 せいしゅつ囲【正出】《文章》嫡出。せいしゅん囲【青春】人生の春にたとえられる若い時代。青年期。「」を謳歌する」 せいじゅん囲【清純】ナ」清らかで、素直なさま。世間ずれしてなく、純粋なさま。「な乙女」 せいしょ平【正書】漢字の書体の一つ。楷書かい。法ぅヨ【語】ある言語で、正しいと定められた語の表記法。また、その体系。正字法。∇orthography せいしょぜ【青書】『政』イギリスの議会や枢密院が出す報告書。△表紙の青いことから。blue book ↓白書せいしょヨ【清書】「名・他ヌル」下書きしたものを、改めてきれいに書くこと。浄書。「原稿をーする」 せいしょ団【盛暑】《文章》夏の最も暑い時期。盛夏。酷暑。 せいしょヒ【聖書】【宗】キリスト教の正典。旧約聖書と新約聖書の総称。バイブル。テスタメント。ー考古学がくこ回【考】考古学の分野の一つ。聖書の記事に関連する遺跡を発掘調査して、その時代背景の解明を図る。△ Biblical archaeology せいしょ団【誓書】誓いの文言を記した文書。誓紙。 <965> せいじょヒ【聖女】①神聖でけがれのない女性。②【宗】(ローマカトリック教会で)聖人とされた女性。△Saint せいじょヒ【整除】(名・他ヌル)【数】ある整数を他の整数で割って、割り切れること。一〇は五でーされる」△divisible せいしょうヨ【制勝】(名・自スル)《文章》相手を抑えて勝つこと。 せいしょうヱ【青松】《文章》緑色の松。「白砂しゃ」せいしょうヱ【斉唱】「名・他スル」①大勢が一斉に同じ文句を唱えること。「万歳」②【音】大勢が同一の旋律を同音で歌うこと。△unison ↓合唱・重唱 せいしょう囲【政商】政府や政治家と結びついて利権を得ている商人。 せいしょう囲【星章】軍服の襟章や帽章などに用いた、星形の印または記章。特に、旧陸軍のもの。 せいしょうヱ【清祥】《文章》手紙文で、相手の健康で幸福な暮らしを喜ぶあいさつ語。「貴下ますます御ーの段」せいしょうヱ【清勝】《文章》手紙文で、相手が健康に暮らそうな喜ぶのいさつ語。「即」 せいじょう囲【正常】名・け正しい状態であること。また、普通の状態であること。異常 せいじょうヨ【性状】《文章》①人の性質と行状。②物の性質と状態。 せいじょうヨ【性情】《文章》性質と心情。気立て。せいじょうヨ【政情】政治の情勢。政界の状況。「不安定」 せいじょうヱ【清浄】ナけがれがなく清らかなさま。「ーなわき水」ー野菜やヒ下肥を使わず、化学肥料で栽培した野菜。 せいじょう囲【聖上】《文章》今天皇の尊称。主上。せいじょううえ囲うぶ【正条植(え)】【農】作物の株の間を一定に保ち、苗の列を整えて植え付けること。∇ regular planting せいじょうきジョ【星条旗】アメリカ合衆国の国旗。独立時の十三の州を表す赤白十三本の横線と、左肩の青地の中に、現在の州の数(五十)の白星が描かれている。 せいしょうなごん【清少納言】平安中期の女流文学者。清原元輔もとの娘。一条天皇の皇后定子に仕えた。著書「枕草子まくらのそうし」、家集「清少納言集」。 せいしょうねん【青少年】青年と少年。若者。せいしょくヨ【生色】《文章》生き生きとした顔色や様子。「を取り戻す」 せいしょく囲【生食】(名・他ぇル)生のままで食べること。火食 せいしょくヨ【生殖】名・他ヌル【生】生物が、種の保存のために、自分と同じ種類の個体を作り出すこと。無性生殖と有性生殖とがある。△reproduction |器きシヨク【医】生物が有性生殖を営むための器官の総称ふつう、ヒトでは性器という。生殖器官。△genital organ |腺せんヨ【医】動物の卵巣と精巣。性ホルモンを分泌するのでこの名がある。生殖巣。性腺。△gonad ↓性腺刺激ホルモン・性ホルモン せいしょくヨ【声色】《文章》①声と顔色。②(広く態度様子。③音曲と女色。「—にふける」 せいしょくヨ【青色】《文章》青い色。「一票」せいしょくヨ【星食・星×蝕】【天】「掩蔽えん②に同じ。 せいしょくヨ【聖職】①神聖な職業。②【宗】(キリスト教で)ローマカトリック教会・東方正教会・聖公会などの正規の手続きを経て任命された指導者の身分。司教。主教。司祭。∇プロテスタント教会では身分的聖職は否定され、教会内での役割として、牧師・教師などが置かれている。ministry | 売買ばい四【宗】キリスト教会において、聖職位を得るために贈賄、収賄したこと。∇sionary せいしん図【成心】《文章》①思い込み。先入観。②下心。たくらみの気持ち。「ーあっての批評」∇①②↓無心 せいしん囲【西進】名。自ぇヘ西の方角へ進むこと。せいしん囲【星×辰】《文章》星。星座。∇「辰」は日。月・星の総称。 真心をもって物事をすると、「—努力いたします せいしんヨ【清新・生新】「」すがすがしくて新しいさま。また、生き生きとして新しいさま。「」の気風」 せいしん【誠心】偽りのない心。真心。ー誠意せいせ もいしん図【精神】①心。魂。知・情・意の働きをする実体としての心。↓肉体・物質。②気力。根気。「力」③物事の根本的なもの。意義。理念。「建学の」—安定剤あんて <966> リョ【医】薬物や外科的処置によらず、患者の心に働きかけることによって神経症・精神病などを治療する方法。心理療法。△psychotherapy |力りふ精神の強さ。気力。 |労働ろう回主として頭脳を使う労働。事務・研究などの仕事。肉体労働。〓一到何事なにか成ならざらん精神を集中して物事に当たれば、どんな難事でもできないことはない。△「朱子語類」から。 いじん【成人】「名・自スル】①幼い者が成長して大きくなること。また、その人。②成年に達すること。また、その人。大人。「式」△少年法では満二十歳以上の者をいう。「教育きょうキヨ【教】学校教育に対して、成人を対象として行う社会教育。△adult education |式し成人に達した人を祝って、主に地方公共団体などが成人の日に行う儀式。 |T細胞テイーきいぼう白血病はつけつヨヨ【医】ヒトT細胞白血病ウイルスⅠ型によって発病する白血病。九州・四国・紀伊半島などに多発する。母子感染・夫婦間感染・輸血により感染し、潜伏期が数十年に及ぶことがあり、ほとんどが中年以降に発症する。ALT。△adult T-cell leukemia |の日。国民の祝日の一つ。一月の第二月曜日。満二十歳の成年に達した青年男女を励まし、祝福する日。△二〇〇〇(平成十二)年より、もと一月十五日を変更。生活習慣病の旧称。 せいずヨ【製図】(名・他ヌル)【機】(機械・建築物などの設計のため)器具を用いて図面を引ぐこと。△drawingせいすいヨ【清水】《文章》澄んだ水。しみず。↓濁水せいすいヨ【盛衰】盛んになることと衰えること。「栄枯ー せいじん囲【西人】《文章》西方の国の人。西洋人。せいじん囲【聖人】①知徳に優れて、理想的な人物と仰がれる人。ひじり。聖者。「ー君子」②【宗】(ローマカトリック教会で)殉教や徳行を教皇によって認められた人物。聖徒。セント。 せいしんこうぞう回【制震構造】【建】建築物に設けた装置や機構により、建物に伝わる地震などの振動を抑制、制御する構造。 せいしんぶんせきにゅうもん【精神分析入門】オーストリアの精神病理学者フロイトの代表的著作。一九一六~一七年刊。ウィーン大学での講義をもとにした概説書。精神分析学の体系化を目指す。∇原題 ドイVorlesungen zur Einführung in die Psychoanalyseせいずヨ【星図】【天】天球上の恒星の位置や明るさを示した図。恒星図。∇star atlas せいすい平【精粋】《文章》混じり気のないこと。せいすい平【静水】《文章》静止して動かない水。 せいずいヨ【精髄】物事の本質。最も優れたところ。真髄。「現代科学の」 せいすいしょう【醒睡笑】江戸初期の咄本はなし。安楽庵策伝作。八巻。一六二三(元和なげん九)年成立。笑話・ 奇談の集大成。落語・小咄に影響を与えた。せいすう図【正数】【数】零より大きい数。正の数。プラスの数。↕負数。▽positive number せいすう区【整数】【数】自然数とそれに対する負数と零の総称。整数の加・減・乗の演算をした結果は整数になる。有理整数。∇integer せいする区【制する】「他サ変」①押しとめる。制止する。「機先を」②支配する。「市場を」「先んずれば人を」③《文章》決める。制定する。文制す「サ変」 せいする図【征する】「他サ変」《文章》従わない者を攻 よいさま。すがすがしいさま。「気持ちがー(と)する せいーする区【製する】「他サ変」《文章》物をつくる。製造する。文製す「サ変」 ぜいーする図【×贅する】「自他サ変」《文章》余計なことを言う。余分のことを付け加える。「ここにーまでもなく」せいせいヨ【生生】「外ル」《文章》①万物が生まれ育つさま。②生き生きと活動を続けるさま。「発展」一流転ん絶えず変化し、別の状態に移り変わっていくこと。しょうじようてん。 せいせい囲【△済△済】「タル」人材が多くて盛んなさま。さいさい。「多士」 せいせい囲【生成】「名・自他ぇル」物ができること。物を生み出すこと。ー文法ぼう団【語】アメリカの言語学者チョムスキーの提唱した文法理論。特定言語の話し手が適格な文を無限に生成する仕組みを文法と考え、話し手が内蔵しているこの内部言語の理論を明示的に述べたもの。この理論は言語学に大きな影響を与えた。変形文法。生成変形文法。∇generative grammar せいせいぜ【清清】「副(ト)・自スル」晴れ晴れと気持ちの せいせい囲【精製】(名・他ヌル)①念を入れて作ること。粗製。②不純物を取り除き、より純粋なものを作ること。「水」「塩」 せいせい囲【整齐・整正】(名・トタル。他スル)《文章》よく整いそろっていること。 せいぜい図【精精】副】①力の限り。できるだけ。「勉強いたします」②多く見積もっても。たかだか。やっと。「一千円くらいだ ぜいせい囲【税制】税に関する制度。|改革かく囲【経】税制のひずみなどを抜本的に是正するため、税体系の仕組みそのものから見直すこと。∇tax reform|改正せい囲【経】税体系そのものには直接触れることなく、部分的に税制を見直すと。∇revision of tax system|調査会ちょづさかい囲【経】税制のあり方を審議し答申する首相の諮問機関。政府税調。 ぜいせいヱ【税政】税務に関する行政。ぜいせいヱ【×噬×臍】《文章》後悔すると。△ほぞむ意。「左氏伝から。 せいせいどうどうヨロ【正正堂堂】①態度が正しくて立派なさま。「と勝負する」②軍勢などが勢い盛んで立派なさま。「の行進」 せいせき囲【成績】仕事・試験・試合などの出来具合。出来栄え。また、その評価。「好」を残した」 せいせき囲【聖跡・聖×蹟】《文章》①神聖な遺跡。史跡。②かって天皇が行幸した場所。 せいせきずほう区【正積図法】【地】地球上の面積が地図上の面積に正しく表される図法。モルワイデ図法など。∇equal-area projection→図「地図」 せいせつヨ【正接】『数』タンジェント。せいぜつヨ【凄絶】「ナ」《文章》たとえようもないほどすさまじいさま。「雨中のーな闘い」 せいせっかいヒ【生石灰】酸化カルシウムの俗称。せいせんヨ【生鮮】魚や野菜など、とりたてで新しく生き生きとしているさま。「—食料品」 せいせん囲【征戦】《文章》出かけていって攻め戦うこと。 <967> せいせんヒ【性腺】【医】生殖腺。 |刺激 ホルモン困【医】性腺を刺激して、その機能を保持させるホルモンの総称。脳下垂体前葉から分泌される卵胞刺激ホルモン・黄体形成ホルモン・黄体刺激ホルモンがある。ゴナドトロピン。∇gonadotropic hormone せいせんヨ【政戦】《文章》政治上の争い。政争。せいせんヨ【聖戦】《文章》①神聖な目的のための戦争。②【宗】ジハード。 せいせん囲【精選】「名・他ヌル」念を入れてよいものを選び出すこと。「作品を」する」 せいぜんヨ【生前】生きていた時。存命中。死後せいぜんヨ【西漸】「名・自スル」《文章》(文化・勢力など が次第に西方へ進み移る」と。中国文化のせいぜん囲【凄然】「外」《文章》①冷たく寒いさま。②物悲しく痛ましいさま。物寂しいさま。 せいぜんヨ【整然】〔タル〕秩序正しく、きちんと整っているさま。「とした行進」 せいせんしょくたい囲【性染色体】【生】性の決定にかかわる特殊な染色体。ヒトはXY型で、XYが男性、X Xが女性となる染色体構成。∇sex chromosomeせいぜんせつ団【性善説】人間の本性は善であり、悪は後天的に生ずるとする説。孟子しもうが首唱。性悪説せいそ団【清×楚】「ナ」(特に女性が)飾り気がなく、清らかで美しいさま。「な装い」 せいそ図【精粗】《文章》細かいことと粗いこと。詳しいこと大ざっぱなこと。 せいそう囲【正装】「名・自ヌル」儀式などに着る正式な服装。また、それを着ること。↔略装 せいそう囲【政争】政治上の争い。政権の奪い合い。せいそう囲【星霜】《文章》年月。歳月。「幾ー」∇星は天を一年で一周し、霜は毎年降ることから。 せいそう囲【成層】「名」だんだんに積み重なって層をなしていること。ー火山かざ囲【地】火山形態の一つ。 なしていること。 | 火山かざ囲【地】火山形態の一つ。特定の噴火口から長期間溶岩や碎屑さい物(破片)などの噴出をくり返して、周囲に堆積たいしてできた円錐えん状の火山。富士ふ山・桜島など。わが国の火山の多くはこの型。コニーデ。錐状火山。△stratovolcano ↓図「火山」 | 圈け図【気】高層大気の一つ。対流圏の上層にあり、地上約一〇~五〇キロメの大気層。下部成層圏では気温は約零下五〇度で一定している。この層の中程にオゾン層がある。△stratosphere せいそうヨ【×悽×愴】(《文章》すさまじく痛ましいさま。「な戦場」 せいそう囲【清爽】(け)《文章》すがすがしくさわやかなさま。「の気」 せいそう冊【清掃】名・他ヌルきれいに掃除すること。「校内ー」ー車ヒヌみを集めに回る車。ふつう、ごみ せいそう囲【盛装】「名・自スル」華やかに着飾ること。また、着飾った服装。「して出かける」 せいそう囲【精巣】【医】雄性ホルモンを分泌し、精子を作る器官。哺乳ゆう類では睾丸がんともいう。∇testis せいぞうヨ【聖像】(キリスト・孔子などの)聖人の肖像。せいぞうヨ【製造】(名・他スル)つくること。原料を加 せいそうヨ【製造】「名・他スル」つくること。原料を加工して商品をつくること。「中止」一者し消費税しぶせい【経】製造元からの出荷段階で一回限り課す間接税。蔵出し税。△shipment tax 人物責任法せきにんほう【法】製造物の欠陥から生じた人の生命・身体・財産の被害について、製造業者などに故意・過失の有無を問わず損害賠償の責任を負わせる法律。PL法。△Product Liability Act ー元もヒヨ商品を製造する所。 せいそく囲【正則】①正しい規則・法則。②規則になっていること。変則 せいそくヨ【生息】(名・自ヌル)①生活すること。②繁殖すること。「カブトガニの「地」③【×棲息・×栖息】動物がある場所にすんでいること。 せいぞくセ【正続】正編と続編。 せいぞろいヌろひ【勢×揃い】①ある目的のために、多くの人が一か所に集まること。②軍勢がそろうこと。 間らしい生活を営むことを国家に対し要求することのできる国民の権利。生活権。∇right to life ー権的てき基本権きほん困【法】基本的人権の一つ。生存権が中心となる。最低生活を営む権利、勤労の権利、教育を受ける権利、勤労者の団結権・団体交渉権など。∇fundamental right to life せいぐん囲【生存】名・自スル生きていること。生きながらえること。「ー者」ー競争きょうキョ①【生】生物が生存し子孫を残すための闘争。生存闘争。∇ダーウィンの進化論の中心的考え。struggle for existence ②人間社会で、生きていくための競争。ー権【法】人 せいたヨ【背板】①丸木から角材や板を取ったあとに残る、樹皮のついた部分。②いすなどの人の背の当たる部分の板。③本棚などの裏側に張る板。 せいたい囲【正体】《文章》①正しい姿。本体。②版(写真植字で)正方形の枠の中に収まる原形字体。∇平体・長体・斜体に対していう。 せいたい囲【正対】名・自ヌル」真正面から向き合うこと。まともに向き合うこと。 せいたいヨ【生体】生きているもの。生きたままの体。死体。ー実験じっ回(主に人間の)生きている体を用いて行う医学・生物学の実験。ー反応のろ囚①生きている細胞内だけに起こる反応。②生活反応。 せいたい囲【生態】①生物の、自然界の中での生活状態。②社会生活をしている者のありのままの状態。「サラリーマンの」ー学ぐ図【生】生物学の中で、生物と生活環境との関係を研究する分野。エコロジー。ー系は囲【生】ある地域に住むすべての生物と周りの環境とを関連づけてとらえた体系。∇ecosystem せいたい囲【成体】【動】成熟して、生殖能力をもつ動物。∇adult せいたい囲【声帯】【医】のどの中央部にある発声器官。弾力のある左右一対のひだで、空気を振動させて音声を出す。∇vocal band | 模写ゃし国 知名人の声や口調、まだは動物などの鳴き声をまねる芸。こわいろ。 せいたいヨ【青×黛】《文章》①青いまゆずみ。また、それでかいた美しいまゆ。②濃い青色の顔料。 せいたい囲【政体】【政】①国家の組織形態。君主制・貴族制・共和制など。②国家の主権が運用される形式。立憲政体と専制政体とに区別される。 せいたい囲【聖体】①天子の体。玉体。②【宗】(ローマカトリック教会で)ミサによりキリストの体に変化したパン。△Eucharist ー拝受に【宗】(ローマカトリック教会 <968> で聖餐せい式。聖体拝領。△Eucharist せいたいヱ【静態】静止している状態。また、動いているものを一時止めたと想定したときの状態。動態 せいたい囲【整体】指圧・マッサージなどで、筋肉の疲労の回復や背骨などの矯正を行うこと。「療法」 せいだい囲【正大】(《文章》正しくて堂々としているさま。「公明」「天地」の気」 せいだい囲【盛大】「ナ」盛んで大きいさま。集会・催し物などが大規模に行われるさま。「な結婚式」 せいだい囲【盛代】《文章》勢いが盛んで、活気のある時代。 せいだいぜ【聖代】《文章》優れた天子が治める時代。せいたいこう【西太后】(一九〇五)中国、清んの文宗咸豊かん帝の妃きさ。清末の半世紀間、政治の実権を握り、反動的な政策を強行した。 せいたか囲【背高】名《口頭》背丈が高いこと。「のっぽ」一泡立草あわだちそう囲キク科の多年草。茎は枝分かれせず高さニ一メーほどになり、短毛が密生する。秋、黄色の小花を円錐えい状につける。北アメリカ原産の帰化植物。せいたかくけい囲【正多角形】数辺の長さと角の 大きさがすべて等しい多角形。∇regular polygonせいたかどうじ【制吒迦童子・勢多迦童子】矜羯羅がら童子と共に、不動明王みようの脇侍きよ。ヘ「制吒迦」「勢多迦」は梵語ぼんの音写。 せいだく団囲【清濁】①澄んでいることと濁っていること。②善と悪。正と邪。③清音と濁音。=併せ×吞のむ度量が大きく、善悪・好悪にかかわらずすべて受け入れる。 ぜいたく図図【×贅沢】(名・け・自ぇル)必要以上に費用をかけること。分不相応なおり。「な部屋」 面体・正二十面体の五種がある。△regular polyhedron せいだす団【精出す】(自五)一所懸命に働く。精を出す。「仕事にー」 せいためんたい囲【正多面体】『数』すべての面が合同な正多角形ですべての頂点における立体角が相等しい凸多面体。正四面体・正六面体・正八面体・正十二 せいたんヨ【生誕】「名・自ヌル」《文章》生まれること。誕生。「一百年祭」 せいたん平【製炭】木炭を作ること。炭焼き。せいだん平【政談】①政治に関する談話や議 せいだん囲【星団】【天】密集した恒星の集団。散開星団と球状星団とがある。∇star cluster せいだん平【清談】《文章》俗世間を離れた高尚な話。せいだん平【聖断】《文章》天皇の下す裁断。せいだん平【聖壇】神聖な壇。神を祭る壇。 せいたんきよく夕【聖×譚曲】【音】オラトリオ。せいたんさい夕【聖誕祭】クリスマス。冬 せいだんそう図【正断層】【地】断層面の両側の岩体(地塊)が引き離されるように動いて上盤ぱん側(断層面上側の岩盤)が傾いた方にずり下がったもの。∇normal fault ↓図「断層」 せいちヒ【生地】生まれた土地。出生地。せいちヒ【聖地】宗教・聖人などに関係のある神聖な土地。 せいちヒ【精緻】名・非常に詳しく、細かいこと。精密。「な地ヌ せいちヨ【整地】名・しニ土をたいしこせいちくヨ【×筮竹】易の占いに用いる、竹製の細い棒。 変態を終えて生殖可能になった成体。↓幼虫。∇adultせいちゅう囲【×揅△肘】(名・他スル)《文章》横から干涉して、自由な行動を妨げること。「」を加える」 せいちゃヨ【製茶】摘んだ茶の葉を加工して飲料用にする と。また、その茶。春「工場」せいちゃくヨ【正着】(囲碁・将棋で)最も適切または妥当な せいちゃく囲【正嫡】《文章》 せいちゅう囲【誠忠】《文章》心からの忠義。いちずな忠義。 手を打つこと。↓失着 せいちゅうヨ【正中】①物の真ん中。中心。②天「南中」に同じ。せいちゅうヨ【成虫】【動】昆虫・クモ類などの、脱皮・ せいちょうヨ【正調】①正しい調子。②(日本民謡で)正統であること。「木曽笷」 せいちょう囲【生長】草木が育って大きくなること。「稻の」∇学術用語では動植物とも「成長」を用いる。 せいちょう冊【成長】(名・自スル)①【生】人間や動植物が育って大きくなること。△植物は「生長」を用いることがある。growth ②規模が大きくなること。発展。株がチョ目 ①【経】(取引で)将来、大きな発展が見込まれる会社の株。△growth stock ②将来成功しそうな人物。一産業さんぎづづづづ【経】技術革新や需要構造の変化と国際競争力など、経済・社会・技術環境の変化に対応して著しい成長を示す産業。△rapid growth industry |点にチョ目【植】植物の茎・根の先端にある細胞分裂が行われている組織。植物の成長のもとになる。△「生長点」とも書く。growing point |ホルモン困【生】成長に関与するホルモン。脳下垂体前葉から分泌され、成長期に分泌不足であると小人症に、分泌過多であると巨人症になる。GH。△growth hormone せいちょうヨ【成鳥】成長して生殖力を有する鳥。せいちょうヨ【声調】①声の調子。歌うときなどの節回 し。②【語】中国語などの、音節内の高低アクセント。 せいちょうヨ【性徴】(医)男女・雌雄の性の区別をける体のうえの特徴。「第二次」∇sexual characterせいちょうヨ【政庁】行政上の事務を取り扱う官庁。せいちょうヨ【清朝】(版)「清朝活字」の略。ー活字かゆかづ(版)活字の字体の一つ。筆で書いた楷書しぶ体 もしせぇ団【湯朝】【片】浄朝浄にの曲字じゅつ団【版】活字の字体の一つ。筆で書いた楷書しょ体に似た字体。清朝体。 せいちょうヨ【清澄】《文章》清く澄んでいるさま。「高原のーな空気」 せいちょうヨ【清聴】相手が自分の話を聞いてくれる」とに対する尊敬語。「御ーありがとづざいます」せいちょうヨ【静聴】「名・他ふル」静かに聞くこと。 <969> せいちょうヱ【整腸】腸の調子を整えると。「剤」せいちょうヱ【整調】名・他スル調子を整える というようヒ【整調】名・他スル調子を整えると。三名【競】(ボート競技で)舵手だしと向き合って座り、こぎ手の調子を整えると。また、その人。ストローク。 せいつう囲【精通】〔名・他ぇル〕詳しくよく知っていると「中国の歴史にーしている」 せいていヨ【制定】名・他ヌル法律・規則などを定めること。「憲法をーする」法ヲヨ【法】立法機関により、一定の手続きに従って定められた法。成文法。慣習法・判例法。△statute せいていヱ【聖帝】《文章》徳のある天子。聖天子。せいてきヱ【性的】「ナ」性や性欲に関するさま。せいてきヱ【政敵】政治上、敵対している相手。 せいてき囲【清適】《文章》すがすがしく安らかなこと。健康で無事なこと。「御ーの段」∇多く手紙文で、相手の健康・無事を喜んでいう語。 positive electricity せいてきヱ【静的】「ナ」動きが静止しているさま。静かなさま。動的。「な映像」 せいてつヱ【西哲】西洋の哲学者・思想家。せいてつヱ【聖哲】聖人と哲人。知徳が優れ、物事の道理に通じている人。 せいてつヨ【製鉄】【工】鉄鉱石を精錬して、鉄鉄を造るぞー所△iron making せいてんヘ【青天】澄んだ青空。蒼天そろ。い白日ヒヒ せいてん囲【盛典】《文章》盛大な儀式せいてん囲【晴天】晴れた空。 せいてんヨ【聖典】その宗教の教義などを記した書物。仏教の経典、キリスト教の聖書、回教のコーランなど。 せいでん囲【正殿】①宮殿の中心となる建物。表御殿。紫宸し殿。②神社の本殿。 せいでんき団【静電気】【電】電流とならず、帯電体にほとんど静止している電気。摩擦電気などの現象をいう。動電気。∇static electricity せいでんかこう囲【制電加工】布地の加工法の一つ。合成繊維などの摩擦によって起こる静電気を防ぐために施すもの。 せいでんき図【正電気】【電】陽電気。⇑負電気。▽ せいでんゆうどう囗【静電誘導】【電】帯電体を近づけた物体の表面に電荷が現れる現象。帯電体に近い側に帯電体と反対の電荷が、遠い側に同じ電荷が現れる。△ electrostatic induction せいと図【生徒】教育機関で学ぶ者。特に、中学校・高等学校で教育を受けている者。 |会ゆ中学校・高等学校で、生徒が自主的に運営する自治組織。 せいと図【征途】《文章》旅の道。特に、戦争や試合なに向かう道。「ーに就く」 せいとヒ【聖徒】①キリスト教徒。②【宗】「聖人」②に同じ。 せいどセ【西土】《文章》西方の国。インド・西洋など。せいどセ【制度】団体などを運営したり、社会生活の秩序を維持したり運営するための決まり。「選挙ー」 せいどヒ【精度】(測定・測量や作業などの)精密さの度合い。 せいとう囲【正当】正しく、道理にかなっているさま。不当。「な理由」防衛えほう困法急迫不正な侵害に対し、自己または他人の権利を守るためのやむを得ない行為。法律上の責任は問われない。△lawful self-defense ↓過剰防衛 せいとう囲【正答】名・自ヌル正しく答えること。また、正しい答え。誤答。「率」 せいとうヨ【正統】①正しい系統。正しい血筋。②教祖や始祖の教義・学説などを忠実に受け継ぐこと。派はヨ①教義・学説を最も忠実に継承している流派。②その社会で最も標準的な考え方や行動をする人々。せいとうヨ【征討】「名・他スル」《文章》反抗する者を攻め討つこと。征伐。 せいとう囲【政党】【政】政治について同じ主義。政策をもつ者が、その政治理想を実現するために結成した団体。△ political parties | 政治せい団【政】政権を掌握した政党が内閣を組織して行う政治。△ party politics | 内閣ないかく田【政】議院内閣制のもとで、議会で多数の議席を占める政党の首班が、首相となって組織する内閣。△party cabinet | 内閣制くせいヨ【政】議院内閣制において、政党の発達により議会の多数派が与党に、少数派が野党になる体制。△party cabinet system せいとう囲【盛唐】中国の唐代を文学史の上で四分したときの第二期。玄宗から代宗の初めまでの約五十年間(七一〇ころ)王維・李白りは・杜甫とらが出た。↓初唐・中唐・晩唐 せいとう囲【精到】ナ《文章》細かく行き届いているさま。「な調査」 せいとうヨ【精糖】粗糖を精製すると。また、精製してできた白砂糖。↔粗糖 せいとう囲【製糖】サトウキビ・サトウダイコンなどの原料作物から、砂糖を製造すること。 平塚らいてうらによって創刊。一六(大正五)年廃刊。 せいどう囲【正道】人としての正しい道。道理にかなったあり方。↓邪道。「ーを歩む」 せいどう囲【生動】「名・自スル」《文章》(絵や文字などが)生き生きとして動き出しそうに見えること。「感」 せいどう冊【制動】名・他ヌル】機】(車輪などの運動しているものの速度を減少させること。停止させると。またその操作プレーキ。機△braking せいどうヨ【青銅】【エ】銅と錫ずの合金。からかね。プロンズ。ー器時代じだづ【考】考古学上の時代区分の一つ。人類の文化の発展段階を道具に使用した材料によって分けたもの。石器時代と鉄器時代との中間で、青銅器を使用した時代。∇bronze age せいどうヨ【政道】政治のやり方。政治。「」を正すせいどうヨ【聖堂】①孔子を祭った堂。聖廟せいび。「湯島ー」②キリスト教の教会堂。「ニコライー」 せいどう【精銅】銅を精錬すること。また、精錬した銅。 せいとく囲【生得】「名」生まれつき。しょうとく。「一の口下手」 <970> せいとくヱ【盛徳】《文章》優れた徳。立派な徳。せいとくヱ【聖徳】《文章》①天子の徳。②最も優れた徳。 せいどく囲【精読】(名・他ヌル)細かい所まで注意して丁寧に読むこと。「古典の」せいどく【西独】西ドイツ。 せいとん囲【整頓】(名・自他ふル)散らかり乱れているものを片づけ整えること。また、それが整うこと。「整理」せいなるヒ【聖なる】(連体)《文章》神聖な。「川」せいなん囲【西南】西と南との中間の方角。にしみなみ。南西。坤ひつじる せいなんせいヱ【西南西】西と南西との中間の方角。せいなんせんそう【西南戦争】【歴】一八七七(明治十)年西郷隆盛たからが起こした反乱。明治新政府に対する不平士族の最大かつ最後の反乱で、政府軍が勝利し、西郷は自刃。西南の役。 せいにくヨ【精肉】《文章》精選した上質の肉。「店」せいにくヨ【×贅肉】むだな肉。必要以上についた体の脂肪や肉。「ーがつく」 せいねん囲【生年】①生まれた年。没年。②生まれてから過ぎた年月。しようねん。一月日がっ囲その人の生まれた年・月・日。 せいねんヨ【成年】心身が十分に発達し、一人前の行為能力と責任能力があると認められる年齢。わが国の民法では、満二十歳以上。成人。ー式し图①一人前に成人したことを社会的に認める儀式。地域・階層などにより年齢は異なるが、かつては男十五歳、女十三歳、現在では満二十歳に行われる。成人式。②天皇・皇族が成年に達したときに行われる儀式。 せいねん囲【青年】青春期にある男女。若者。特に、男子。海外協力隊かいがいきょうりょくたい開発途上地域の発展に寄与するために、国際協力事業団が派遣する、青年による海外援助活動。教育・文化・技術協力などに大きく貢献している。JOCV。∇Japan Overseas Cooperation Volunteers ー学級がっきゅう団【教】青年学校廃止後、勤労青年の自主的要求に基づいて開設された学級。地域の実情に根づいたグループ活動による学習が行われた。学校がつづつ団【教】勤労青年のための教育機関。 一九三五(昭和十)年青年学校令により設置され、勉学のほか修身・職業訓練などにも重きがおかれた。四七年廃止。一期き図心身が十分に発達、成熟する時期。十代の半ばから二十代の半ばぐらいまでをいう。団を学習・親睦しん・社会奉仕などを目的に、一定の地域に住む青年によって組織された自治団体。の船国際社会に貢献する青年を育成する総務庁(現内閣府)の青年国際交流事業の一つ。一九六七(昭和四十二)年から毎年活躍、八八年からは世界青年の船となった。 せいねん【盛年】《文章》若くて、元気盛んな年ごろせいのう囲【性能】機械などの特性・機能。「高ー」 せいのうヨ【精農】《文章》研究熱心な農民。篤農。 せいのことばヒ【制の△詞】【文】鎌倉期から、和歌を作る際に用いてはならぬとされたことば。優美でない語や主 ぬある詞(名手の創始した句)など。禁制の詞。制詞せい。せいはぜ【制覇】(名・自他スル)①他を抑えつけて権力を握ること。②競技などで、優勝すること。「全国ー」 せいはヒ【政派】《文章》政治上の派閥。党派。 せいはい平図【成敗】《文章》成功と失敗。「ーは考えない」∇「せいばい」は別語。 して、一枚の板に文字や図を彫って印刷用の版木を作ること。②製版。 せいばいぜ【成敗】「名・他ヌル」《文章》①処罰すること。こらしめること。「喧嘩けん両ー」②打ち首にすること。③裁くこと。裁き。∇「せいはい」は別語。 せいはくヨ【精白】(名・他スル)米・麦などの穀物をついて白くすること。「米」 せいはくヨ【精薄】「精神薄弱」の略。せいばくヨ【精麦】精白した麦。 せいはつヨ【整髪】(名・自スル)(特に男性が)髪の形を整えること。調髪。理髪。「剤」「料」 せいばん囲【生×蕃】《文章》教化に従わない原住民。↕熟蕃じゅく。△かつて、台湾の高砂たか族の葭称ぐっしとして使われた。 せいばつ図【征伐】(名・他スル)反抗する者や敵を攻め滅ぼすこと。征討。「賊を」する」 せいはん囲【正犯】【法】犯罪を自ら実行し刑事責任を問われる者。主犯。↓従犯。△principal せいはん囲【製版】(名・自ぇル)【版】活字などを組んで印刷用の原版を作ること。また、その版面。整版。「写真 せいはん囲【整版】(名・自スル)【版】①活字版に対 せいはんざう四四四【正反合】【哲】ドイツの哲学者ヘーゲルの弁証法の中心となる考え方。一つの判断「正(テーゼ)」と、これに対立・矛盾する判断「反(アンチテーゼ)」が、さらに高度な総合的判断の「合(ジンテーゼ)」にまとめられる過程。↓アウフヘーベン せいはんたい囚【正反対】(名・ナ)全くの反対。あべこべであること。「性格が」だ せいひヒ【正否】《文章》正しいこと正しくないことせいひヒ【成否】物事が成功するか失敗するかということ。「事のーは二の次にしてやる」がかかる」 せいびヒ【精美】名・け《文章》精巧で美しいとせいびヒ【精微】名・《文章》詳しくて細かいこと。「を尽くす」 せいび図【整備】(名・自他スル)すぐ利用できるように準備が整うこと。また、準備を整えること。「自動車—工場 せいひつ囲【省筆】表】叙述に関する表現技法の一つ。文中の語句を省略すると。また、特に隅々まで述べず簡潔に記す叙述法。しようひつ。 せいひつ囲【静×謐】(名・ナ)《文章)①静かで落ち着 せいひょうヨ【青票】【政】(国会の投票で)反対の意を示すときに使う青色の札。白票 せいひょうヨ【製氷】(名・自スル)氷を作ること。「皿ざ せいびょう囲【性病】【医】性感染症。花柳病。∇ve-nereal disease せいびょうヨ【精兵】①↓せいへい(精兵)②《古語》弓を引く力の強いこと。また、その人。小兵だが。△字音仮名遣いは「せいびやう。 似名道しさいひれい回【正比例】名・自ぇ〜【数】二つの量 <971> が、常に一定の比を保って増減すること。比例。↕反比例。∇direct proportion せいひん囲【清貧】《文章》貧しくはあっても、心や行いは気高く清らかなこと。「に甘んずる」 せいひん囲【製品】製造した品物。「輸出用ー」ー輸入比率ゆにゅろひりつ図【経】輸入総額に占める製品輸入額の割合。△ ratio of imports of manufactured goods せいふヒ【正負】①正数と負数。②数学で、正号プラスと負号(マイナス)。③電気・磁気などの陽(プラス)と陰(マイナス)。 いふ田【政府】【政】国の統治機関。わが国では、内閣とその下にある行政機関の全体を指す。広義には行政・立法・司法の諸機関を含む。∇government ー委員いい【政】国会で、国務大臣補佐して所管事項に関する答弁や説明をする行政官。ー開発援助えんじょ【政】先進国政府から発展途上国または国際機関へなされる援助。資金の贈与・貸し付けや技術援助など。OD A° △official development assistance ー系け金融機関きんゆうきかん【経】政府の全額または一部出資になる金融機関。日本開発銀行・日本輸出入銀行など。∇Government financial organs ー承認しようにんショ【政】革命やクーデターなどの非合法の手段によって成立した政府に対して、他の国が正式に国を代表する政府と認める行為。∇recognition of government せいぶヒ【西部】①その地域の中で、西側の部分。②アメリカ合衆国の西の地方。ー劇げき【映】アメリカ西部地方を開拓した人々の生活・事件を題材にした映画。ウエスタン。 せいぶヒ【声部】【音】(合唱や合奏で)音や声の高さによって分けた各区分。ソプラノ・アルト・テノール・バスなど。パート。 せいふうヨ【西風】西から吹く風。にしかぜ。せいふうヨ【清風】《文章》①さわやかな風。すがすがしい風。②(比喻的に)腐敗、汚濁、沈滞した社会を一新するための手段・方法。「議会にーを吹き込む」 「整風」は「三風整頓せいの略。学風・党風・文風を三風という。 せいふうんどう回【整風運動】『歴』一九四二年毛沢東が思想革新の一手段として呼びかけた運動。 せいふく囲【制服】その集団に属する人が着用することを定められている衣服。ユニホーム。私服 せいふくヨ【征服】「名・他ヌル」①征伐して服従させること。②困難なことを成し遂げること。「最高峰を」する」せいふくヨ【清福】《文章》清らかな幸福。精神的な幸 福。手紙などで相手の幸福をいう語。「御ーを祈ります」せいふくヨ【整復】(名・他スル)骨折・捻挫ざ・脱臼などを、もとの正常な状態に治すこと。「柔道ー師」 せいぶつヒ【生物】【生】生命をもち、成長、繁殖するもの。動物と植物の総称。いきもの。無生物。△living being |化学かが囲【生】生化学。 |学が図動物と植物のすべてを対象とし、研究する学問。バイオロジー。一圈ん【生】地球上で生物が生活している空間。△biosphere |兵器ヘいヘ【軍】人間や動植物に有害な病原菌・微生物などを、爆弾などで敵地に散布し、兵器として使用するもの。国際条約で禁止されている。細菌兵器。△biological weapon せいぶつヒ【静物】①静止して動かないもの。②「静物画」の略。—画がヨ【美】器物・花・果物などの静物を描いた絵画。∇still life ぜいぶつヨ【×贅物】《文章》①むだな物。②ぜいたくな物。 せいふんヨ【製粉】「名・他ヌル」穀物から粉を作ること。特に、小麦粉を作ること。「工場」 せいぶんヨ【正文】①(注釈・説明などに対して)文書の本文。②(写し・翻訳などに対して)正式の文書。「条約の せいぶん図【成分】①物を構成する要素。②化合物を組成する元素・分子。また、混合物を構成する一つ一つの物質。「食品|表」③【語】主語・述語など、文を構成する要素の総称。「文の」△constituent|輸血つ回【医】血液を各成分に分けて、患者に必要なものだけを血管に注入すると。全血輸血よりも患者の臓器に対する負担が軽減し、また、血液の効率的利用にも役立つ。△blood component transfusion せいぶんヒ【成文】文章として書き表すこと。また、その 文章。ー化かヨ名・他スル慣例で決められていた規則などを文章や条文として書き表すこと。ー法ヨ囲の【法】文章化されている法。成文律。制定法。不文法。∇written law一律図【法】成文法。不文律 せいへい囲【政柄】《文章》政治を行う権力。政権。=を執とる政権を握る。 せいへい【精兵】《文章》より抜きの強い兵士。せいびょう。 せいへき囲【性癖】性質の偏り。くせ。「物を盗む」せいべつ囲【生別】名・自ぇ生きながら離れ離れになること。生き別れ。死別 せいべつ囲【性別】男性と女性との区別。また、雄と雌との区別。「」を問わない せいへん囲囲【正編・正×篇】何編かの中の、主編である書物や映画など。また、最初に編集された書物や映画など。本編。続編 せいへんヨ【政変】①武力などによる政治権力の変動。②内閣の交替。 せいぽ団【生母】《文章》生みの母。実母。 せいぼ囲【歳暮】①《文章》年の暮れ。年末。さいぼ。冬②(多く「お」の形で)感謝の礼として、年末に贈り物をすること。また、その贈り物。 せいぼヒ【聖母】①聖人の生母。②【宗】イエスーキリストの母マリアの尊称。サンターマリア。マドンナ。 せいほう囲【西方】西の方角。西の方面。さいほう。東方。ー教会きょろかい【宗】西ヨーロッパにおけるキリスト教会および、その他の地域における同系列の諸派の総称。特に、ローマカトリック教会を指す。Western Church東方正教会 せいほう囲【製法】物の作り方。製造の方法。せいぼう囲【声望】名声と人望。「が高い」 せいぼうヨ【制帽】その集団に属する人が着用することを定められている帽子。「制服」 せいほうけい困囲【正方形】【数】四辺の長さが等しく、四つの角がすべて直角である四辺形。真四角。△ square <972> せいほく囲【西北】西と北との中間の方角。北西。乾いめ。 せいぽく囲【清×穆】《文章》手紙文で、相手の健康・無事を喜ぶあいさつ語。清らかで安らかなことの意。「御ーの段お喜び申し上げます」 せいほくせいヨ【西北西】西と北西との中間の方角。せいほさい困【政保債】『経』「政府保証債」の略。政府が元利の支払いを保証する政府関係機関発行の債券。∇government-guaranted bond セイポリーヒ〈savory〉セリ科トウバナ属の植物の総称。種子は独特の芳香をもち、料理の香料などに用いる。せいホルモン困【性ホルモン】【医】生殖腺せから分泌され、生殖器の発達を促進、維持し、雌雄の性徴を発現させるホルモンの総称。生殖腺ホルモン。∇sex hormone↓性腺刺激ホルモン せいほん囲【正本】①公文書から作成された謄本で、原本と同等の効力を有するもの。判決正本など。②転写したものや副本の原本。 せいほん囲【製本】名・他ぇル【版】印刷物をとじ合わせ、表紙をつけて書物の形に作ると。書籍の製本様式には、本ん製本と並み製本がある。△bookbinding せいまい囲【精米】名・自スル玄米をついて白くすること。また、その米。ー歩合づ米の精白の度合い。玄米に対する重量の割合で表す。 せいみつ囲【精密】「ナ」詳しくて細かいさま。また、細部まで巧みにできているさま。「機械」「に検査する」せいみよう囲【精妙】「ナ」細かくて巧みなさま。「な技」 せいむヒ【政務】政治を行ううえでの事務。行政事務。一次官じかヨ【政】大臣補佐して、政務を担当した特別職の国家公務員。ふつう与党の国会議員が任命された。二〇〇一(平成十三)廃止。あらたに副大臣と大臣政務官が置かれた。△Parliamentary vice-minister↓事務次官 ぜいむヒ【税務】租税に関する行政事務の総称。ー署に囚国国税の賦課・徴収にあたる、国税局の地方出先機関。 せいめい図【生命】①【生】生物を生物として存在さ せる根源の力。いのち。△2物事が成立する根源。「政治」③物事の最も大切な部分。いのち。「色彩の妙がこの絵の」ー線せんヨヌ①生きるか死ぬかの境目。生きるためには絶対に守らなければならない限界の線。②(手相で)てのひらの筋の中で、寿命に関連があるとされる線。ー保険ほけ困被保険者が払い込んだ金額に見合った一定金額を、死亡時または生存中の一定期間後に、支払うことを約束する保険。ー力りょヌ①生きようとする力。生き続ける力。②生き生きと活動する力。ー倫理りんりヨ【倫・生】バイオエシックス。=を賭とす命をかける気構えで物事を行う。 せいめいヨ【声名】《文章》よい評判。名声。せいめいヨ【声明】「名・自他ぇル」一定の事柄に せいめいヨ【声明】「名・自他ぇル」一定の事柄についての意見・見解などを広く発表すること。「文」「共同」∇「しょうみよう」は別語。ー書むヨヨ(政府・政党などの)声明を公表する文書。ステートメント。 せいめいぜ【姓名】名字みょうじと名前。氏名。「ーを名のる」ー判断だん四姓名の文字の音や画数などから運命・吉凶を占うこと。 せいめい図【性命】《文章》①万物が天から授けられたそれぞれの性質と運命。②命。生命。また、最も大事な物。 gram せいめい【清明】曰名二十四気の一つ。太陽暦では四月四日ぞろ。春曰け清く明らかなさま。 せいめい【盛名】《文章》盛んな名声。よい評判。せいめん【生面】《文章》①新しい方面。新しいやり方。新生面。「一を開く」②初めて会うこと。初対面。せいめん【製麺】うどん・そばなど、麺類を作ること。 せいもん囲【誓文】誓いの文言。また、誓約の文書。ー払らい囚関西地方で行われる年末の商店の大安売り。冬∇商売上、客をだますこともあった日ごろの罪をはらう行事からという。 せいや団【征野】《文章》戦場。戦闘の行われている山野。 るした九つの黒点。②(囲碁で)実力差がある場合、弱い者が弁目の九点全部に黒石を置いて対戦すること。またその対局。 せいもくヨ【税目】租税の種目。所得税・酒税など。せいもんヨ【正門】建造物の正面にある門。表門。せいもんヨ【声門】【医】左右の声帯の間にある狭いす せいもん囲【声紋】【医】音声の周波数を機械にかけて図化したもの。指紋同様に、個人を識別できる。∇sonal せいやヒ【星夜】《文章》星の光の明るい夜。星月夜。せいやヒ【聖夜】《文章》クリスマイブ。冬せいやヒ【静夜】《文章》静かな落ち着いた夜。 せいやくヨ【制約】名・他ヌル条件をつけたり、制限したりして自由に活動させないこと。「金銭的ー」 せいやく囲【製薬】薬品を作ること。製剤。「会社」せいやく囲【誓約】(名・他スル)固く誓って、約束すること。また、その約束。「書を提出する」 せいゆヨ【声喻】【表】修辞法の一つ。擬声語・擬態語を活用して感覚的に表現する技法。 せいゆヨ【聖油】【宗】(カトリックで)儀式に用いる香油。△holy oil せいゆヨ【精油】曰名】植物からとれる油状物を精製して得た芳香油。曰名・自スル石油を精製すること。 せいゆヨ【製油】名・自ヌル①動植物から食用油・香油などを作ること。②原油から各種の石油製品を作ること。 せいゆうヨ【西遊】「名・自ヌル」《文章》西方の国、特に西洋へ旅行すること。さいゆう。 せいゆうヨ【声優】姿は見せないで声だけ出演する俳優。外国映画の吹き替え、放送劇などの俳優。 せいゆうヨ【政友】政治上の立場を同じくする友せいゆうヨ【清遊】名・自ヌル《文章》①俗事を離れた風流な遊び。上品な遊び。②他人の遊びや旅行を敬っていう語。 ぜいゆうヨ【×贅×疣】《文章》①こぶといぼ。②無用・無益なもの。 <973> せいようヒ【西洋】ヨーロッパとアメリカを指していう語。東洋・画がヨ【美】「洋画」①に同じ。紙し洋紙。一人ん目西洋諸国の人。欧米人。梨な目ペア(pear)。料理りりりりり【料】欧米諸国の料理の総称。洋食。 せいようヨ【静養】「名・自スル」心身を静かに休養させて健康の回復を図ること。 せいようヨ【整容】《文章》姿を整えること。姿勢を正すこと。 せいようじじょう【西洋事情】福沢諭吉の著書。一八六六(慶応二)と七〇(明治三)年刊。欧米巡遊の見聞に基づき、西洋の政治・歴史・文化を啓蒙もう的に紹介したもの。 せいようどうちゅうひざくりげ【西洋道中膝栗毛】滑稽本こっけ。十五編三十冊。仮名垣魯文ろぶ作。十二編以下は総生寛ふそうの作。一八七〇(明治三)と七年刊。横浜からロンドンまでの滑稽道中記。 せいよくヨヒ【制欲・制×慾】(名・自スル)欲情を抑えること。禁欲。 せいよくヒ【性欲・性×慾】男女間に起こる性行為への欲求。肉欲。情欲。 せいらいヒ【生来】曰名生まれつき天性。「ーの楽天家」曰副生まれて以来。「ー正直者で通ってきた」∇「」の形で連体修飾にも用いる。 せいらん囲【青ヶ嵐】《文章》①青葉のころの、青々と感じられる山の空気。②夏↓あおあらし せいらん囲【清覧】《文章》手紙文などで、相手が見ることを敬っていう語。「御ーを仰ぎたく存じます」せいらん囲【晴△嵐】《文章》①晴れた日に立ち上る山の気。②晴れた日に吹き渡る強い山風。 せいりヒ【生理】①生物が生きていくことに伴う種々の現象や諸機能。②月経。ー学が回生物の生活活動の機能を研究する学問。∇physiologyー休暇きゅうかキュ労働基準法により、生理中の女性労働者が取ることのできる休暇。ー食塩水んすい国【薬】〇・九パーセの食塩水。血漿いと等しい浸透圧をもち、水分補給の目的で注射する。生理食塩液。生理的食塩水。・Physiological salt solution ーのきヨ国【ナ】①生活活動 の機能に関するさま。②理屈でなく、本能的、肉体的なさま。「姍悪感」一日づ月経のある日。 せいりヒ【整理】「名・他ふ」①舌オた状態のものを秩序正しく整えること。「整頓せいとん」②不必要なもの、余分なものを処分すること。「人員をーする」ー×筆×笥だんす小物・衣類などを整理、収納するための小形のたんす。 り団【税吏】税務を取り扱う役人 ぜいりし団【税理士】税務の相談に応じ、税務の代理や税務書類の作成などを業とする有資格の人。 せいりつ囲【成立】「名・自ぇル」成り立つこと。できあがり、まとまること。「予算案がーする」 ぜいりつヨ【税率】税を課する一定の比率。課税率。せいりやくヨ【政略】①政治上の策略・駆け引き。② ある目的を達成するための策略・駆け引き。ー結婚けっ図愛情からでなく、政治的、経済的利益などのために、相手の家や親族と結びつくことを目的とした結婚。 せいりゅう囲【青竜】四神の一つ。東方の神。蒼竜そうり。↓図「四神」ー刀と囲柄に青竜の飾りのある、なぎなた状の中国の刀。 せいりゅう平【清流】清らかな水の流れ。↓濁流せいりゅう平【整流】電気の交流を直流に変える。△rectification せいりょう平【声量】声の大きさや強さの度合い。せいりょう平【清涼】 せいりょうヨ【清涼】ナ涼しくてさわやかなさますがすがしいさま。「な高原」飲料水リヨ炭酸ガスを含み、さわやかさを感じさせる飲み物の類。サイダ・ソーダ水など。剤ぎリヨヨヨ①口中や気分をすっきりさせるための薬剤。②人の気持ちをすがすがしくするような出来事。「一服の」 せいりょうヨ【精良】(文章)優れてよいさま。せいりょうでん【清涼殿】平安京内裏の殿舎の一つ天皇の日常生活に使われた御殿で、叙位・除目ぐなどの公事にも行われた。せいろうでん。「内裏」 的な活力。ー絶倫ぜつヒヒ囲精力が人並外れて強いこと。ー的ヒヨ「ナ」活力がみなぎるさま。活発なさま。「ーに活動する」 せいりよくヒ【勢力】①他在抑え、従わせる勢いや力。「ーを伸ばす」②事をなすための人員。「現有ー」ー均衡こうヒヒヒヒヒヒヒバランスオプパワー。ー圏んりヨ勢力の及ぶ範囲。縄張り。 せいるいヒ【声涙】《文章》声と涙。∥共とに下くる感動のあまりに、涙を流しながら語る。 せいりよくぜ【精力】①心身の活動力。活力。②性 せいれい囲【生霊】①人類。また、人民。②生きている人の魂。いきりよう。死霊しり せいれい【制令】制度と法令。おきて。法度はっせいれい【性霊】《文章》魂。霊妙な心。 せいれい図【政令】【政】行政機関の命令の一つ。憲法や法律の規定を実施するために内閣が制定したもの。指定都市【政】人口五十万以上で、政令によって定められた都市。行政区をもつ。札幌・仙台・新潟・千葉・さいたま・横浜・川崎・相模原・静岡・浜松・名古屋・京都・大阪・堺・神戸・岡山・広島・北九州・福岡・熊本の二十都市。 せいれい【聖霊】【宗】(キリスト教で)父なる神、子なるキリストと共に三位さん一体を成すもので、人を信仰に向かわせ、その精神活動を聖化するもの。VHOLESHRHIII降臨祭ころり回【宗】キリストの復活後五十日目に、聖霊が教徒たちの上に降臨したことを記念する祝日。ペンテコステ。 せいれい囲【精励】(名・自ヌル)《文章》力を尽くして、努め励むこと。「刻苦」「—恪勤」かっきん せいれい囲【精霊】①山川草木など、種々の自然物に宿るとされる神霊。物の精。②死者の霊魂。 せいれき囲【西暦】キリスト誕生の年を元年とする西洋の暦。キリスト紀元。↓和暦 せいれつヨ【凄烈】ナ】《文章》すさまじく激しいさませいれつヨ【清×冽】ナ】《文章》水がきれいに澄み冷たいさま。「山奥のーな水」 せいれつヨ【整列】名・自ヌル列を整えて並ぶこと。せいれんヨ【清廉】名・心が清く私欲が無いこと 私利私欲に動かされないことー潔白はく平清く正し せいれん囲【精練】「名・他ぇル】①十分に練り鍛えること②動植物の繊維から混じり物を除去すること。 せいれん囲【精錬・精ノ煉】「名・他スル」粗金属を精 <974> 製し純度を高めること。 せいれん囲【製錬】(名・他スル)【工】鉱石から含有金属を分離、抽出して精製し、地金にすること。その全工程をこう。∇extractive metallurgy せいろ回【△蒸△籠】赤飯・団子などの食品を蒸す容木製の枠の底をすのこにし、釜の上に載せて、底から蒸気を通して蒸す。せいろう。 せいろう囲【青楼】《文章》遊女屋。せいろう囲【清朗】「ナ」明るくさわやかなさま。 せいろう囲【晴朗】「ナ」《文章》空がよく晴れてうらかなさま。のどかなさま。「天気ーなれども波高し」 ぜいろくヨ【×贅六】抜け目がないという意味で、江戸っ子が上方の人をけなしていう語。ぜえろく。∇「才六」の音の変化という。 せいろん囲【正論】道理にかなった議論。「ーを吐く」せいろん囲【政論】政治に関する議論・意見。 イロン〈Ceylon〉スリランカの旧称。∇「錫蘭」と書いた。 せいわてんのう【清和天皇】(八五〇)第五十六代の天皇(在位八五八)。文徳もんとく天皇の第四皇子。幼少で即位したため、外祖父の藤原良房ふじわらが摂政となった。 ゼウス〈Neus〉ギリシア神話の最高神。オリンボス山頂に諸神を集めて君臨。天界を支配するとともに、人間社会の秩序を守る。オリンボス十二神の一つ。ローマ神話のユピテル(ジュピター)にあたる。 セージヒ〈sage〉シソ科の多年草。五~七月、淡青白や白色の唇形の花をつける。葉は興奮剤・うがい薬・香辛料などに用いる。南ヨーロッパ原産。 セーターヒ〈sweater〉毛糸などで編んだ上着。スエータ セーヌ(Seine)フランス北部、パリ市内を流れる川。フランス北東部のラングル高原に発し、イギリス海峡に注ぐフランス第三の長流。全長七八〇キロメ。1トル。 などで攻めてきたときに、体ごと飛び込んでボールを確保すること。 セービング図〈saving〉【競】(ラグビーで)相手がドリプル セーフヒ〈safe〉①【競】(野球で)走者または打者が堅に生きること。アウト。②助かること。間にあうこと。 そーブヒ〈save〉名・他ヌル①節約すること。②おさえること。抑制すること。「力をーする」③【競】(野球で)救援投手が、勝っていた試合をそのまま勝利に導くこと。勝利投手にはならない。④【算】主記憶装置の情報をフロッピーディスクなどの補助記憶装置に移すこと。↕ロード(load)。ーポイント〈save point〉【競】(野球で)セーブ③の数に救援勝利数を加えたもの。 セーフガード囲〈safeguard〉【経】ガット(GATT)に規定された緊急輸入制限制度。特定産品の輸入増加が国内産業に多大な損害をもたらす恐れのある場合、臨時の輸入制限を行ってもよいというもの。 セーフティーバント【競】(野球で)打者も一塁に生きようとして行うバント。△和製英語。safety bunt セーフティービンディング図スキー靴の留め具の一つ。ねんざや骨折を防ぐために、激しく転倒したときなどに自動的に外れる仕組みになっているもの。△和製語。safetyとゾイBindingから。 セーブル〈sable〉クロテンの毛皮。濃褐色、長毛で柔らかく光沢がある。 ゼーマンこうか回【ゼーマン効果】【理】磁場の影響で原子やイオンのエネルギー準位が分裂し、その結果、光スペクトルも分裂する現象。∇オランダの物理学者ゼーマンが発見。Zeeman effect セームがわ囚がは【セーム革】シカやヤギなどの皮を油でなめしたもの。シャミ。シャモア。 航海術。 セールヒ〈sale〉売り出し。バーゲンー「に出す」セールスヒ〈sales〉販売。特に外交販売。エ セーラーヒ〈sailor〉水兵。水夫。船員。 |カラー図〈sailor collar〉【服】セーラー服の襟。前がV字形で後ろが四角い。 |パンツ図〈sailor pants〉【服】水兵が着用するすその広がったズボン。 |服筒【服】①水兵服。②水兵服をまねた服。主に、女学生の制服や小児用。 セーリングヒ◇sailing①帆走。航海。②帆走法。 セールス団〈sales〉販売。特に外交販売。ニア国〈sales engineer〉専門的知識を必要とする製品の説明・販売を行う技術者。ートーク団〈sales talk〉セースルマンが外交販売で用いる、客の購買欲をかきたてるような話術。販売話術。ープロモーション団〈sales promotion〉客の購買欲を高めるために行う宣伝・販売活動の総称。販売促進。販促。SP。ーポイント団販売上、特に強調したい商品の特質・利点。∇和製英語。sales point セールスマン図〈salesman〉外交販売員。せおいなげヨせおひ【背負(い)投げ】①【競】柔道の技の一つ。相手の体を背中越しに投げる技。②最後になって 一つ。相手の体を背中越しに投げる技。②最後になって裏切ることのたとえ。「ーを食う」∇「しょいなげ」ともいう。せおーうヨおふ【背負う】(他五)①運んだりするために物を肩や背中にのせる。「荷物を」②責任を負うべきものとして引き受ける。「借金を」「あすの日本を背負って立つ」∇「しょう」ともいう。 せおよぎ困【背泳ぎ】【競】泳ぎ方の一つ。仰向けになって手を交互に回転させて水をかき、ばた足で進む。背泳。バックストローク。バック。夏 セオリーヒ〈theory〉①理論。②学说。セオリストの〈theorist〉①理論家。②空論家。理論や理屈ばかりをふりまわす人。 せかい団団【世界】①地球全体。地球上のすべての国を含む、人類全体の社会。②世の中。世間。「が狭い」③ある特定の社会。「学者の」④領域。「物語の」「月は音のないだ」—遺産の「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づいて、人類の共有財産と認められた文化・自然遺産。タージマハル・法隆寺・ガラパゴス諸島・屋久島など。∇条約は一九七二(昭和四十七)年ユネスコ総会で採択。九二(平成四年日本加盟。—観か団人間の世界や人生の意義や価値に関する考え方。—恐慌きようキ日【経】世界的規模で起こる過剰生産恐慌。一般には、一九二九年にニューヨークで始まり二三年まで続いた大恐慌を指す。—記録くる団運動競技などで、世界最高の記録。 <975> 銀行【政】国際復興開発銀行の通称。世銀。国家こっ曰地球上の全人類でつくる一つの理想国家。あらゆる国家・民族間の対立や差別をなくそうとする願いから生まれた考え。世界連邦。時【天】世界で共通に用いられる時刻。イギリスの旧グリニッジ天文台を通る、零度の子午線上の平均太陽時を基準とする。グリニッジ標準時。UT。∇universal time一人権宣言【政】一九四八年に国連総会で採択された人権に関する世界宣言。前文と本文三十か条から成り、人間の自由・平等の原則、各種の人権を定める。法的拘束力はないが大きな影響力をもつ。∇Universal Declaration of Human Rights 像ある一つの世界観によって把握された世界の姿。一大戦たいの国々を巻き込む大規模な戦争。「第二次」的囲「ナ」世界全体にわたるほどの規模であるさま。「に有名だ」「内い存在」【哲】ハイデッガーの規定する人間の本質構造。この構造によって人間は世界の内に実際に存在し、他との交渉も可能になるとされる。∇yHder-Welt-sein 貿易機関ぼうえききかん【経】∄ダブリューティーオー(WTO)。保健機関ぼうえきかん【政】∄ダブリューエッチオー(WHO)。連邦ぼうれし世界国家。ー労連ろう世界労働組合連盟の略称。一九四五年に結成された国際労働団体。本部、プラハ。WFTU。∇World Federation of Trade Unions せがきヒ【施餓鬼】【仏】餓鬼道におちて飢餓に苦しむ亡者や無縁の霊に食物を施す法会。 せかすヶ【急かす】(他五)《口頭》急がせる。せかせる。せかせかヒ副(ト・自スル)気ぜわしく落ち着かないさま。「(と)歩き回る」 せかせるヒ【急かせる】(他下一)《口頭》↓せかすせかつくヒ(自五)(俗)せかせかする。性急な態度になる。せかっこう因【背格好】↓せいかっこう せがむ団「他五」無理に頼む。ねだる。「小遣いを」せがれヨ【×体・×悴・×体】①自分の息子をへりくだっていう語。「うちの」②少年を卑しめていう語。「小」せがわヨがは【背革・背皮】『版』洋装本の背に張る、なめし革。また、そうした革装の本。∇half leatherせがわきくのじょうせがは【瀬川菊之丞】歌舞伎俳 優。屋号は浜村屋。(一六九三)初世。所作事しょさに優れ、三都随一の女形と称された。(一七四一)二世。王子路考ろこうと呼ばれた中村座の立女形たてお。一七一五一三世。仙女路考といわれた天明・寛政期の名女形。(一八〇二)五世。三世の孫。多門路考といわれた文化・文政期の女形。美貌びぼで舞台は愛嬌あいきに富み、江戸の人気を博した。五(一九〇七)六世。一九一八(大正七)年に瀬川家を再興。三二(昭和七)年前進座に加入。二枚目の立役たち・女形・老役ふけと幅広く活躍。 セガンティーニ〈Giovanni Segantini〉(一八五八)イタリアの画家。アルプスの自然を背景に、色彩分割法という独自の技法で農村の素朴な暮らしを描いた。代表作「編物をする羊飼いの少女」「悪しき母達」など。 セカントヒ〈secant〉【数】三角関数の一つ。コサインの逆数。正割。記号sec セカンドヒ〈second〉①二番目。②【競】(野球で)二聖。セカンドベース。また、二聖手。③【機】(自動車などで)変速ギアの二速目。加速・坂道走行時などに用いる。セカンドギア。ーハウス〈second house〉別荘。別宅。ーバッグ〈second bag〉①大きなバッグの中に入れておき、必要に応じて取り出して用いる補助的な小形バッグ。②わきに抱えて持ち運ぶ小形バッグ。ーベース〈second base〉【競】(野球で)二聖。ーランラ〈second run〉【映】二番館興行。封切りの後二番目に上映する映画館の系列。また、その興行。 セカベンベジ〈secondhand〉中古。中古品。 せき【夕】セキ漢(造語)ひぐれ。ゆうがた。朝。45284D34ゆう「夕陽・一夕。今夕。旦夕たんせき朝夕。一朝一夕」∇《熟字訓》「七夕ばた」 せき 【斥】セキ漢 45D 3240 340 しりぞける 《造語》①おしのける。しり ぞける。「排斥・擯斥 ひん せき」 ②うかがう。様子をさぐる。「斥候 せっ こう」 せき石【32484050セキ漢・シャク呉・(造語)①いし。石棺・石器・石工・石 材・石像・石塔・石版・石碑・石筆・石仏・隕石温石もんじ・化石・岩石・巨石・結石・原石・鉱石・採石・碎石。磁石じし・歯石・胆石・投石・布石・墓石・宝石・薬石・落 石」②融通が利かない。役に立たない。「瓦石がせ・木石・玉石混交」③(コクと読む)⑦尺貫法の容積の単位。一石は十斗。約一八〇トル。「石高こくだか」①船・材木の容積の単位。一石は十立方尺。約〇・二八立方トル。「千石船」④《助数》時計の軸受けなどに使われている宝石を数える語。⑤《助数》ラジオなどに使われているトランジスタ・ダイオードを数える語。⑥「石見か」の略。「石州」∇③は「斛く」の代用字。《熟字訓》「石女」「石落ぶぎ」「流石がざす せき【人】 2814 232E ぬ セキ〓 しお 《造語》しお。みちしお。ひきし お。「潮汐」 せき【赤】セキ漢・シャク呉あかあかい325640あからむあからめる 《造語》①あかい色。あか。あかい。「赤色・赤飯・赤面・赤痢・赤銅しゃく・赤光しゃっ・丹赤・発赤・赤十字」②はだかのまま。むきだし。ほかに何もない。「赤子・赤手・赤貧・赤裸裸」③まぶころ。「赤心・赤誠」④赤道。「赤道祭」⑤共産主義。共産主義者。「赤化」 せき【昔日】324E セキ漢・シャク呉(造語)過ぎ去った年月・時代むかし。 今}昔時・昔日・昔年・往昔・古昔・今昔こんじ せき【析】47F セキ(造語)さく。わける。わけること3240さくで、事柄を明らかにする。合。「析出・解析・透析・分析」 せき【隻】セキ(造語)①ひとつ。また、わずかな「隻影・片言隻句」②対の片方。かたわれ。↕双「隻眼・隻脚・隻手・隻腕」③(助数)船・鳥などを数える語。「一隻・数隻」 せき【席】セキ漢曰《造語》①むしろ。敷物。「席324444卷・枕席②ずわる場所。「席順・客席・空席・座席・自席・上席・即席・末席」③会合・宴会などの場。「席上・席料・宴席・会席・欠席・酒席・出席・退席・着席・茶席・同席・陪席・別席・臨席・列席」④地位や順位を表す語。「席次・次席・主席・首席・第一席」⑤落語・講談などを行う演芸場。「席亭・定席」∇《熟字訓》「寄席せ」 ヒ①座る場所。座席。「を立つ」②会合・宴会などを行う場所。「を設ける」=の暖たあるヘ眠いとも <976> ない席に座っている時間もないほど忙しい。△韓愈かん「争臣論」の「席暖まるに暇あらず」から。=を蹴ける怒って立ち上がる。怒って立ち去ろうとする。 せき【脊】254324せ・せい《造語》せなか。せ。また、せぼね。脊索・脊髓・脊柱・脊椎せきつい脊梁せきり せき×迹7781776D7セキ薦・シャク呉あとあと物事のあと 「遺迹・軌迹・旧迹・形迹・事迹・筆迹・垂迹すいじ」△「跡」が代用字。 せき【惜日】セキ薬・シャク呉(造語)おしい。おしむ。340おしい・おしむ残念がる。いとおしむ。「惜春・惜敗・惜別・哀惜・愛惜・痛惜」 せき【戚】セキ漢(造語)①みうち。親類。「姻戚・遠戚・縁戚・外戚・親戚・内戚」②うれえる。心配する。「休戚」 せき【責】3255555せめる責せき・自責・叱責しつせき・面責・問責・呵責かし②なすべき仕事。つとめ。義務。「責任・責務・引責・言責・罪責・重責・職責・文責・免責」 ニヒ《文章》①とがめるべき罪。「ーを問う」②義務。「ーを全うする」 せき 断 5872 セキ漢 5A 《造語》あきらか。はっきりしてい る。「明晰」∇「晳せき」は異体 字 せき【跡】セキ漢・シャク呉《造語》①足あと。あと。「航跡・失跡・人跡・足跡・鳥跡・追跡・垂跡すいじ②物事が行われたあと。あとかた。「遺跡・奇跡・軌跡・旧跡・形跡・古跡・痕跡こん・史跡・事跡・手跡・真跡・聖跡・筆跡・墨跡・名跡・門跡」△「迹せ「蹟せの代用字。 せき【人碩】セキ潰《造語》大きい。すぐれている。325940「碩学・碩儒・碩人・碩徳」せき【潟】セキ潟《造語》主に訓「かた」で用いる。19633かた 載・積雪・鬱積うつ山積・集積・堆積たい蓄積・沖積・累積」②つもりつもった。長い間の。積悪・積怨せん積善・積年・積弊」③物の大きさ。平面の広さ。かさ。積分・材積・体積・地積・面積・容積」 せき積【積】324914051 七キ漁 つむつもる 曰《造語》①つみ重ねるつむつもる。積雲・積 ニヒ数二つ以上の数・式をかけて得た数値。↓商。「ーを求める」「一算」「相乗」△product せき【績】セキ漢(造語)①繭などから糸をつくつむぐるつむぐ。「紡績」②すぐれた成果。なしとげた結果。てがら。「学績・業績・功績・事績・実績・成績・戦績・治績」 せき【人】3256 蹟【蹟】3258 七キ漢(造語)物事・文字のあと。あ と。「遺蹟・奇蹟・旧蹟・古 蹟・史蹟・事蹟・筆蹟」▽「跡」が代用字。 ヒき【籍】3250240【籍】セキ漢二《造語》①文書。書物。「漢籍・経籍・史籍・書籍・典籍」②戸別・人別などを記録する文書。「原籍・戸籍・入籍・復籍・本籍・離籍」③学校・団体などの一員たる資格。「移籍・学籍・鬼籍・軍籍・国籍・除籍・臣籍・船籍・僧籍・落籍」 ニセ①戸籍「ーを入れる」②学校・団体などの一員として登録される資格。「大学院にーを置く」 せき 尺 しゃく 尺 せき【射】↓しゃ【射】 せき【寂】じゃく【寂】 せき【×藉】↓しゃ【藉】 せき囲【×咳】【医】咽頭いん・喉頭こう・気管などが刺激されて、肺の空気が反射的に急激に吐き出される現象。咳嗽がい。しわぶき。冬△cough せきヒ【×堰】【農】取水・貯水・水量の調節などのために、河川の流れをさえぎるように設けられた仕切り。∇weir ∥を切ぎるせきとめられていた流れが一時に破れ出るように、抑えられていた物事が急激に動き出す様子のたとえ。「堰を切ったように会場に人がなだれ」 せきあげるヨタ【×咳(き)上げる】「自下一】①せきこむむせかえる。②しゃくりあげて泣く。文せきあげ下二 せきヒ【関】①物事をはばみさえぎるもの。②関所。「勿来なこの」③《造語》(「…ぜき」の形で)関取のしご名に添える敬称。「双葉山」 せきあげる囲【塞(き)上げる】「他下一」水の流れなどをせきとめて、水かさを増す。また、上流へ押し戻す。文せきあげる下二 せきあくヨ【積悪】《文章》積もり重なった悪行。↓積善。「」の報い せきいり囲【席入(り)】「名・自ぇル」茶会の席に入ること。また、そのときの作法。 せきいる囲【ぐ咳(き)入る】(自五)せきむ。せきいん囲【石印】①石に彫った印。②石版による印刷。本 せきいん囲【惜陰】(文章)光陰(時間)がむなく過ぎ去るのを惜しむこと。少しの時間も惜しんで努め励むこと。せきうん囲【積雲】【気】十種雲形の一つ。夏の炎天下、底が平らで上が丸く隆起して、垂直に発達した厚い雲。綿雲。∇cumulus ↓図「雲」 せきえい囲囲【石英】【鉱】二酸化珪素から成り、ガラスのような光沢をもつ鉱物。水晶はその結晶したもの。窯業原料などにする。△quartz せきえい囲【隻影】《文章》たった一つの影。片影せきえん囲【積怨】《文章》積もり重なった恨み。 せきが囲【席画】集会の席上や宴席などの余興で、即席に絵をかくこと。また、その絵。 せきがいせん囲【赤外線】【理】スペクトルで、赤色の光線の外側に現れて赤色より波長の長い電磁波。目に見えないが可視光線よりも熱作用が強く、透過力が大きい。△infrared rays |写真しゃシャ【理】赤外線の感光の特異性と透過率の大きさを利用して撮影する写真。暗黒中の撮影、遠景の撮影、航空写真測量や医療・犯罪捜査などに使われる。△infrared photography |センサーセ【電】対象が発する赤外光の情報を感知する素子。高感度で応答速度の速い量子型と室温で使用可能な熱型とがある。△infrared sensor せきがき囲【席書き】集会の席上や宴席などで、即興的に書や絵をかくこと。 せきがくヨ【×碩学】《文章》学識の広く深い人。大学者。碩儒。 <977> せきがし囲【席貸し】料金を取って部屋や会場を貸すこと。また、その商売。貸席。 せきかっしょく団【赤褐色】赤みがかった褐色。代赭 せきがはら【関ヶ原】①岐阜県西南部にある町。②勝敗や運命の分かれ目。ーの戦たかい【歴】一六〇〇(慶長五)年関ヶ原で争われた豊臣と方の西軍と徳川方の東軍との天下分け目の戦い。東軍が大勝し、徳川氏の覇権が確立した。 せきがん囲【隻眼】《文章》①一つの目。片目。②優れた見識。一隻眼。 せきぐん囲【赤軍】【軍】旧ソ連邦の正規軍の通称。正しくは労農赤軍。一九一八年に赤衛軍に代わって組織され、四六年ソビエト軍と改称。 せきご図【隻語】《文章》わずかなことば。「片言ー」せきこむ回冊【×咳き込む】「自五」続けざまにひどくせきをする。せき入る。「むせてー」 せきこむ回囲【急き込む】「自五」あせっていらだつ。せいて気をもむ。あせる。「せき込んで事件を告げる」 せきさい冊【積載】名・他ヌル荷物を積み載せること。最大ー量 せきざい囲国【石材】建築・彫刻などの材料とする石。せきさく囲【脊索】【動】脊椎せきつい動物や原索動物の個体発生の途中に体の軸として存在する器官。背骨にあたるところを縦走する。魚類以上の脊椎動物では成長につれて消失する。∇chorda せきさん冊【積算】名・他ヌル①数を次々と加え合わせて計算すること。累计。②予算・工事などの費用の見積もりの計算。「—の基礎」 せきしヒ【赤子】《文章》①赤ん坊。あかご。②国民。人民。∇天子などを親に見立てて、その子供の意から。 せきじヒ【昔時】《文章》むかしいにしえ。往時。昔年。せきじヒ【席次】①座席の順序。席順。②成績などの順位。「が上がる」 せきじヨ【関路】《文章》関所に通ずる済せきしつヨ【石室】①石を積み重ねて造った室。岩室貴内部の石造りの基室。 せきしゅヒ【赤手】《文章》手に何も持たないこと。素手。「空拳くう せきじつ囲【昔日】《文章》過ぎ去った日々。むかし。往 せきしゅぜ【隻手】《文章》片方の手。片手。⇦双手せきじゅぜ【×碩儒】《文章》碩学。 せきしゅう【石州】↓いわみ(石見) せきじゅうじぶ【赤十字】①白地に赤い十字が描かれた、赤十字社の記章。②「赤十字社」の略。ー社戦時に負傷兵・捕虜の保護を目的とする国際組織。平時にも医療活動など、弱者救済に国際的な活動をしている。∇人道主義の立場からアンリーデュナンの提唱によりつくられた。↓日本赤十字社 せきしゅつヨ【析出】(名・自他ヌル)【化】液体から固体が分離して出てくる現象。また、分離させて出すこと。△deposition せきしゅんヨ【惜春】《文章》①春の過ぎ去るのを惜しむこと。②青春の時期が過ぎていくのを惜しむこと。 せきじゅん囲【石×筍】【地】鍾乳しゅう洞で、水に溶けた石灰分がしたり落ちて洞床に沈殿し、たけのこ状に固まったもの。∇stalagmitie せきじゅん囲【席順】座席の順序。席次。 せきしょ【関所】①歴古代から近世にかけて、国境や交通の要所に設けて、通行人や荷物を取り調べた所。古代・近世には、政治的、軍事的必要性により、中世には交通税を取る経済的目的で設置された。関。②通り抜けるのが難しい場所。ー手形た関所を通るときに提示した身分証明書。通り手形。ー破りや必要な手続きをふまず、関所を通過したり、関所を通らず抜け道をしたりした行為。また、その人。 せきじょう囲【席上】集会・会合などの場。また、その席。 せきしょくヨ【赤色】①赤い色。赤。②《造語》共産主義。「ー革命」「ーテロ」△赤色の旗を団結のあかしとして用いたことから。 せきしんヨ【赤心】《文章》偽りのない心。真心。 medulla spinalis せきずい囲【脊髄】(医)脊柱の中を上下に走る白色のひも状の器官で、脳と共に中枢神経系を構成する。知覚・運動の刺激伝導を行い、また、反射中枢となる。 せきせいヨ【赤誠】《文章》偽りのない誠の心。真心。 せきせいいんこ団【背黄青×鸚×哥】インコ科の小鳥。オーストラリア原産の小形のインコで、愛玩がん用。羽色は多種ある。 せきせき囲【寂寂】タル《文章》静かで物寂しいさま。じゃくじゃく。 せきせつ冊【積雪】《文章》降り積もった雪。冬「ー量」せきぜん冊【寂然】「外ル」《文章》静かで物寂しいさま。ひっそりと静かなさま。寂々。じゃくねん。 せきぜん囲【積善】《文章》積み重ねた善行。↓積悪。=の家えには必らず余慶はい有り善行を積み重ねた家には、必ず子孫にも幸運がもたらされる。∇「易経」から。 せきそう囲【石×槍】【考】縄文・弥生時代の打製石器の一つ。細長い木の葉形で槍の穂先に似ているが、短剣として使用したと見られる出土例もある。いしゃり。 せきそう囲【積層】名】幾層にも積み重ねること。「一材」 せきぞう囲【石造】石材で建築したり、彫刻したりすること。また、石材で造ったもの。いしづくり。 せきぞうヨ【石像】石材を彫刻して作った像。せきぞくヨ【石×鏃】【考】石製の矢じり。新石器以降に使用された。 せきだい平団【席代】席料。 せきたかかず【関孝和】(一)江戸中期の数学者。関流和算の創始者。和算発展の基礎を築いた。著書「発微算法」など。 せきだってる団囲【急き立てる】(他下一】早くするように催促する。急がせる。文せきた「つ(下一) せきたん図【石炭】【地】太古の植物体が堆積たいして地中に埋没し、地熱・圧力の作用などで変質してできた可燃性の岩石。黒色または褐色。∇coal |ガス団石炭を空気に触れさせずに高温で熱して得たガス。燃料用。ー紀き図【地】古生代のテボン紀と二畳紀の間の時代。今から約三億六千万年前から二億九千万年前 <978> まで。石炭の原料になった植物、蘆木ろぼ,鱗木りん。封印木などが大発展した。∇この時代の地層に石炭層を挟むことにちなむ。Carboniferous (period) | 酸さ囲化フエノール。 せきち図【尺地】《文章》わずかな土地。尺土とす土。しゃくち。 せきちくヱ【石竹】ナデシコ科の多年草。園芸的には一年草として扱うことが多い。品種は多く、赤・白・淡紅・絞りなど種々の色の五弁花を開く。中国原産。カラナデシコ。夏 -色ぶヱ 石竹のような淡い紅色。ピンク。 せきちゅうヱ【脊柱】【医】体の背側を縦に走る骨格。一列に並んだ脊椎せきから成り、前端は頭骨に続く。背骨。△vertebral column ↓図「骨格」 せきちん囲【赤沈】【医】赤血球沈降速度」の略。せきつい囲【脊椎】【医】脊柱を形成している個々の骨。ヒトでは三十二~三十四個ある。脊椎骨。椎骨。∇vertebra |カリエス囲【医】脊椎が結核菌に侵される骨関節結核。鈍痛・運動障害・脊椎変形を起こす。∇spinal caries |動物どろぐ動物の一門。体の中軸に脊椎をもつ動物群。無顎むが類・魚類・両生類・爬虫はちゅう類・鳥類・哺乳ほう類に大別される。無脊椎動物。∇vertebrate せきていヨ【石庭】岩・石・砂だけで造った庭。いしにわせきていヨ【席亭】寄席。またその経営者。 せきてんヨ【△釈×奠】平安時代の大学寮をはじめ、藩校その他で孔子とその門人を祭った儀式。二月・八月に行う。しゃくてん。春 がぶつかる所。積乱雲が発達し、夏季西太平洋では台風が発生する。熱帯収束帯。∇equatorial frontせきとく囲【尺×牘】《文章》手紙。書簡。書状。 せきどヒ【尺土】ねずかな土地。寸土。せきとうヱ【石塔】①石造りの塔。②墓石 せきとう【石濤】(一七〇七)中国、清代初期に活躍した画人。四画僧の一人で、書画に長じた。代表作「黄山八勝画冊」など。 せきとくヨ【×碩徳】《文章》徳の高い人。特に、高徳の僧。 せきどう囲【赤道】『地』地球の中心を通り、北極と南極とを結ぶ線に直角な平面(赤道面)が、地表と交わる所に仮定された線。また、赤道面を延長して天球と交わる大円を天の赤道という。∇equator |祭さぶ囲船舶が赤道を通過するときに行う祭り。ー前線ぜんヒ国【気】赤道近くで北半球の北東貿易風と南半球の南東貿易風 せきとしてぜ【寂として】〈連語】《文章》(副詞的に)しんとして静かなさま。ひっそりとしたさま。「声なし」 せきとめる図冊【塞き止める・×堰き止める】他下一一流れるものなどをさえぎり止める。「川を」文せきとむ(下二) せきとりヨト【関取】【競】(大相撲で)十両以上の力士。秋△もと、大関の異称。 せきにんヨ【責任】①しなければならない任務。「親としてのー」「ーを果たす」②ある行為の結果に対して責めを負うべきであること。償うべきであること。「ーをとる」③【法】違法行為をした者が負わされる法律上の制裁。「刑事ー」∇liability | 感か目 責任を重んじる気持ち。「ーが強い」ー者し目 責任を負う人。 せきねきんじろう【関根金次郎】(一九四六)将棋棋士。十三世名人。一九三五(昭和十)年引退し、終生名人制を廃して実力選手権戦による短期名人制とした。 せきねつヨ【赤熱】「名・自他スル」真っ赤に熱すること。しゃくねつ。 せきねんヨ【昔年】《文章》むかし。昔時せきねんヨ【積年】「名」《文章》積もり積もった長い年月。多年。「ーの願い」 せきのと【関の戸】《古語》関所の門。せきど。せきのやま図【関の山】「連語」それ以上は無理という限度。情いっぱい。「予選を通るのがだー せきはい囲【惜敗】「名・自スル」惜しくも敗れること。「僅差きんでーする」 せきばくヨ【寂寞】「タル」《文章》物寂しいさま。ひっそりとしているさま。じゃくまく。「ーたる秋の海辺」 せきぱらい囚一ぼらひ】×咳払い】わきと咳をすること。「して知らせる」 せきはん四囲【赤飯】小豆をもち米に混ぜて蒸しためし。祝いの日などに炊く。こわめし。おこわ。せきばん囲【石版】①石の版材。②【版】石版印刷 の略。|印刷ぶ団【版】石灰岩などの石版石を版材とする平版印刷法。石版石の表面に脂肪質の画材で文字や図柄などをかいて原版とする。現在は亜鉛・アルミニウムなどを版材とするのが一般的。リトグラフ。|画が図美版画の一つ。石版で印刷した絵画。せきはんが。リトグラフ。 せきばん囲【石盤・石板】粘板岩などの薄い板に枠をつけて、石筆で文字や絵などを書く学用品。 せきひ囲【石碑】①石に文字・文を刻んで建てたもの。いしぶみ。②墓標の石。墓石。石塔。 せきひつ囲【石筆】①黒または赤色の粘土を固めて筆の形としたもの。書画用。②蠟石や滑石を棒状にしたもの。石盤用の筆記具。 せきひん囲【赤貧】《文章》きわめて貧しいと。何の所有物もないほどの貧しさ。∥洗ぁうが△如こしひどく貧しくて洗い流したように何もないさまのたとえ。 せきふヨ【石×斧】【考】斧の形をした石器。せきぶつヨ【石仏】石で作った仏像。また、岩石の表面に彫刻した仏像。磨崖仏まがいいしぼとけ。 せきふんヨ【積分】「名・他ふん」【数】微分して得た原始関数を求めると。微分。∇integral |学ぐ図【数】積分について研究する学問。∇integral calculusせきへいヨ【積弊】《文章》長い間に積み重なった弊害。せきべつヨ【惜別】《文章》別れを惜しむこと。「の情」せきほうへんい⊠【赤方偏移】【理】遠ざかる光源の出す光の波長が、ドップラー効果のために伸びて赤い方(長波側)にずれると。∇red shift せきぼく平【石墨】【化】黒鉛。グラファイト。せきまつ平【席末】《文章》下座。末席。「」をけがすせきむぜ【責務】責任と義務。果たすべき務め。 せきめんヨ石綿』↓いしわた せきめん囲【赤面】名・自ヌル」恥ずかしくて顔が赤くなること。また、その顔。「ーの至り」ー恐怖症きょうふ囲図医】对人恐怖症の一つ。人に会うと緊張して顔が赤くなるため、人前に出るのを恐れる。∇verythrophobia せきをい【関宗】《古詣》関所を示るせきもんしんがく図【石門心学】「心学」①に同じせきや【関屋】《古語》関所の番小屋。 <979> ざきゆヨ【石油】①【地】天然に産する液状の炭化水素の混合物。天然のままのものを原油といい、蒸留して分別、精製し、ガソリン・灯油・軽油・重油などを得る。エネルギー資源、種々の化学工業用原料として重要。∇pe-utoleum ②特に、灯油。 |化学かが囲【工】石油や天然ガスを原料とする化学工業。∇petrochemistry |化学かがプラント囲【工】石油化学工業の化学装置の総称。∇petrochemical plant |危機ききぼ【経】オイルショック。 |ショックショ【経】オイルショック。 |ストーブ 灯油を燃料とするストーブ。 |輸出国ゆしゆつこく機構きこう【政】↓オペック(OPEC) セキュリタイゼーション図〈securitization〉【経】金融業界で、貸し付け業務と証券発行業務の融合が進められていく現象。金融の証券化。 セキュリティーキュ〈security〉①安全。安全保障。②防犯。治安。ーサービスヒ〈security service〉警備保障業務。人身や財産の安全を守る業務の総称。ーポリスヒ〈Security Police〉↓エスピー(SP)①せきようヒ【夕陽】《文章》①夕日。入り日。②夕方。せぎようヒ【施行】〈名・他ヌル】【仏】僧や貧しい人なにに物を施し与えると。∇「しっう」は別語。 せきらら囲【赤裸裸】①丸裸であるさま。全裸。②包み隠しのないさま。むき出し。「な告白」 せきらんうん団【積乱雲】【気】十種雲形の一つ。夏は一万以上に高く盛り上がる雄大な雲。雷雨をもたらす雲。入道雲。雷雲。夕立雲。夏△cumulonimbus ↓図「雲」 せきりヒ【赤痢】【医】赤痢菌や赤痢アメーバの経口感染により発病し、発熱や激しい下痢などの症状を伴う。△もと、法定伝染病。dysentery せきりょう囲【席料】座敷・会場の借り賃。席代。せきりょうヨ【脊×梁】《文章》背骨。背筋。「山脈」せきりょうヨ【寂×寥】「名・外ル」《文章》物寂しいこと。わびしくひっそりとしている様子。「感」 ようとする力。磁石のN極どうしなぞに見られる。↓引力。△repulsion せきりょう囲【責了】『版』「責任校了」の略。印刷物の校正の最後の段階で、あとは印刷所の責任において行うように依頼して、校了とすること。∇OK with chargeせきりょく囲【斥力】【理】二つの物体が互いに遠ざけ せきりん【赤×燐】【化】燐の同素体の一つ。黄燐を加熱して製する。赤褐色の粉末。無毒。空中で自然発火せず、マッチなどの原料。△red phosphorus ↓燐せぎる囲【瀬切る】「他五」流れをせき止める。 せきれいヨ国【×鶴×鴿】セキレイ科の鳥の総称。水辺にすみ、歩いて昆虫を捕食する。長い尾を上下に振る習性がある。ハクセキレイ・セグロセキレイなど。石叩いたき秋 せきわけ囲【関△脇】【競】(大相撲で)力士の番付の せきわん【隻腕】《文章》片腕。一方の腕。隻手。せぎん【世銀】《政》世界銀行の略称。 せくヒ【×咳く】〔自五〕せきをする。冬 せくセ【急く】(自五)①あせる。急ぐ。「気がー」②急になる。激しくなる。「息がー」∥・いては事とを仕損しそうする物事は、あまり急ぐとかえって失敗しやすくなる。せくセ塞く・堀く】(他五)流れなどをせき止める。さえぎる。ふさぐ。 せぐくまる々【×跼る】〔自五〕体を前に傾けて、背を丸くする。かがむ。せくぐまる。∇「くぐまる」の転。セクシーヒ〈sexy〉ナ性的魅力のあるさま。 七クショナリズム団〈sectionalism〉特定の派閥や部署にこだわって、お互いに排他的になること。セクト主義。縄張り意識。 セクションヒ〈section〉①区画。区分した部分。②会社・官庁・団体などの部課。「別のに属する」ーパー〈section paper〉方眼紙。 セクターセ〈sector〉①分野。方面。「第三方式」②扇形。③算プロツピーディスクやハードディスクで、情報を書き込むトラックを構成する単位。ー主義シュ【政】南極または北極に近い国が、領土の東西の端と極点を結ぶ球面三角形の区域は、無条件に自国の領土だとする考え方。∇sector principle セクトヒ〈sect〉党派。宗派。学派。「間の争い」ー主義しゅシュセクショナリズム。主に左翼運動における党派間の争いについていう。派閥主義。 セクトール〈Ahmed Sékou Touré〉(一九二三)ギニア共和国初代大統領(在任一九六一)。一九五八年完全独立を宣言して首相、のちに大統領となる。アフリカ民族主義の指導者。トゥーレ。 セクハラヱ「セクシュアルハラスメント」の略。「ーで訴える」セグメンテーション図〈segmentation〉【経】市場をいくつかに分割し、それぞれの市場に合った方法で販売・広告活動を行うこと。市場の細分化。 セグメントヒ〈segment〉部分。区分。せぐりあげる囲【せぐり上げる】「自下一」こみあげる。しゃくりあげる。「涙」文せぐりあ「ぐ(下二)セクレタリー〈secretary〉秘書。書記。 せぐろ囲【背黒】「背黒鰯いわ」の略。ー×鰯いわイカタクチイワシの異名。 せけん団【世間】①世の中。一般社会。「渡る—に鬼はなし」②自分の活動範囲の人々。交際範囲。「が狭い」③【仏】生き物とそれが生活する境界。俗界。 | 騒さがせ団【名・ナ】事件を起こして世間の人を驚かし騒がすこと。人騒がせ。 | 師し図世情に通じていて、世渡りの巧みな人。 | 知しらず図【名・ナ】経験が少なくて、実社会の事情に暗いこと。また、その人。 | 擦すれ囲実社会で苦労して、悪賢くなること。 | 体に囲世間に対する体面や体裁。 | 並なみ囲【ナ】世間一般と同じであるさま。普通。 | 話ばなの世の中のことについての気楽な話。雑談。 | 離ればなれの生活のあり方が、世間一般の基準・慣習から外れて、超然としていること。 | 見みず図【名・ナ】世間知らず。 | が広ろい交際範囲が広いこと。 | は広ろいようで狭せい世間は広いようだが、意外な所で結びつきがあったり、知人と出会ったりするなど、案外狭いものである。 | を狭せまくする信用をなくすようなことをして、交際範囲を狭くする。 ぜげんヨ【女×街】女性を遊女屋などに売ることを業とした者。 せけんむねさんよう【世間胸算用】江戸前期の浮世草子。井原西鶴さ作。一六九二(元禄げろく五)年刊。 <980> 大みそかの町人生活の実態を描く町人物の代表作せこヒ【△勢子】(狩猟で)鳥獣を駆り立てる人。冬 せこ【兄子・夫子・背子】《古語》男性を親しんでいう語。「わがーを大和へ遣ると」(万葉)△多く、女性から夫・恋人・兄弟などに対して用いる。 せこヒ【世故】世の中の実情・慣習。∥に長たける世情に深く通じ、世度りの知恵がある。 せこい回(形)【俗】①了見が狭い。けちくさい。みみっちい。「考え方」②(芸などが)悪い。下手だ。△明治期の役者・芸人が用いた。名ーさ セコイア回〈sequoia〉スギ科の常緑高木。高さ一〇〇が以上になる。中生代には北半球に広く繁茂していたが、現在は北アメリカ西部にだけ生育。セコイアメスギ。↓メタセコイア せこう囲【施工】「名・自他ヌル」工事を行うこと。しう。「主」 せこうヨ【施行】「名・他ヌル」↓しこう(施行)せごしヨ【背越し・瀬越し】【料】川魚料理の一つ。魚を骨ごと薄い簡切りにして、酢みそなどで食べるもの。特に、若アユが賞味される。背越しなます。 セコハンヨ「セカンドハンド」の略。 セコンダリー回〈secondary〉かつて用いられた練習用中級グライダーの名称。↓ソアラー・プライマリーセコンドヨ〈second〉①秒。②時計の秒針。③【競 セコンドヨ〈second〉①秒②時計の秒針③【競】(ボクシングで)試合中、コーナーで選手の介添えをする人。ラウンドの間に作戦の指示や、傷の手当てなどをする。 せさす【△為さす】(連語)《古語)①させる。②なさる。△サ変動詞「す」の未然形+助動詞「さす」。ふつう、「さす」の形で用いる。 セザンヌ〈Paul Cézanne〉(一八九〇六)フランスの画家。後期印象派の代表。分析的、構成的画面と豊かな色彩の作風で、二十世紀現代絵画の基礎となる。作品「サントーヴィクトワール山」「水浴」の連作など。 分して温度をはかる。セ氏温度。記号℃ ∇スウェーデンの発案者セルシウスの中国語表記「摂爾修」から「摂氏」とも書いた。Celsius ↓カ氏 せし【△狭し】「ク」《古語》せまい。窮屈だ。「さすがに所せきこちして」(宇津保) セしヒ【セ氏】【理】温度の目盛りの一つ。一気圧のときの水の氷点を零度、沸点を一〇〇度とし、その間を百等 せじヒ【世事】世間の事。俗事。「にうとい」せじヨ【世辞】(多く「お」の形で)人に対して言う、愛想のよいことば。 セシールカット団【容】女性の髪型の一つ。極端なショートへア。△一九五八年の映画「悲しみよこんにちは」の主人公セシーレの髪型がつ流行。印製語。つざ102 セシウム〈cesium〉【化】アルカリ金属元素の一つ。元素記号Cs原子番号55原子量132.9光電管に利用。また、放射性同位体のセシウム一三七はガンマ線源として癌が治療などに用いられる。 せしめるヌ「他下一」【俗】うまく立ち回ったり油断につけこんだりして、自分のものとする。「大金を」文せしむ(下二) せしゅヒ【施主】①【仏】寺や僧に金品をほどこす人。②【仏】法事や葬式を執り行う当主。③建築・造園などの依頼主。 せしゅうヨ【世襲】(名・他ぇル)財産・地位・職業などを子孫が代々受け継いでいくこと。「制度」 一 せじょうヨ【世上】《文章》世の中。世間。「の評判」せじょうヨ【世情】世の中の事情。また、世間の人の心。人情。「に通じた人」 せじょう囲【施錠】名・自スル錠にかぎをかけること。せしん【世親】五世紀ごろのインドの仏教者。初め小乗仏教を学んだあと、大乗仏教に転向し、瑜伽行派ゆがぎの教義を確立した。無着むちゃくの弟。 せじんぜ【世人】《文章》世の中の人。世間の人。せじんヨ【世×塵】《文章》世の中の煩わしい俗事。 せせい囲【是正】「名・他ヌル」誤りなどを直すこと。悪い点を改める」と。「不平等の」 ㄹㄠㄥㄱ ㄑJesuit ㄑㄠㄝㄝㄥ せすじヒヒヒヒヒ【背筋】①背骨に沿った両側の筋肉。「ーを伸ばす」②衣服の背中の中央にある縫い目。〓が寒さなくなる恐ろしさにぞっとする。 せせこましい図冊(形)《口頭)①場所が狭くて窮屈だ。「家」②せせして余裕がない。名ーる文せせこましシク セスチャーヒ〈gesture〉↓ジェスチャーセスナヒ〈Cessna〉アメリカのセスナ社製の軽飛行機の応対。∇商標名。 せせつしんご【世説新語】中国の逸話集。三巻現存。六朝りくち時代の宋その劉義慶りゅう編。五世紀前半成立。後嘆末から東晋とろ末までの知識人の逸話を記す。 せぜ図【世世】《文章》多くの世。よよ。代々。「生々じょう ぜぜひひ回【是是非非】よいことはよいとし、悪いことは悪いとする、自分の都合によらない公平な態度。∇「荀子じゅかち。 せせらぎヨ浅瀬や小川の水の流れる所。またその水音。せせらわらうヨヨわらぁ【せせら笑う】(他五)相手をばかにして笑う。あざけり笑う。あざ笑う。 せせりちょう四【×挵×蝶】セセリチョウ科のチョウの総称。小形のものが多く、体は太い。羽色は地味なものが多い。チャマダラセセリ・イチモンジセセリなど。番 せせりばし囚【×拝り箸】箸で食べ物をあちこちつつきちらして食べること。 せせるヒ【×挵る】「他五」①つつく。つついてほじる。つまようじでー」②いじりまわす。もてあそぶ。 せそうヒ【世相】世の中のありさま。世情。 せぞくヘ【世俗】①世の中の慣習。世の風俗。②俗世間。また、世間の人々。的ヘ世間に一般的なさま。また、俗っぽいさま。「には評価が高い」 せたい図世帯】住居および生計を共にしている独立した生活単位。∇戸籍関係・国勢調査などの用語。一般語としては「所帯」ー主図世帯の中心となる者。所帯主。 せたいヒ【世態】《文章》世の中のありさま。世間の様相。 せだいヒ囲【世代】①親・子・孫と続く、それぞれの代。「三一同居」②【社】同じ年代に育って同じような体験をした人たち。ジェネレーション。「戦後派の」③【生】出生期がほぼ同じ個体群。∇generation |交代が回①現役で活躍していた世代の人たちが次の世代にとって <981> 代わられること。②【生】ある種の生物で有性生殖を行う有性世代と無性生殖を行う無性世代が交互に現れること。クラゲ類やコケ・シダ類などに見られる。世代交番。∇ alternation of generations せたけヒ【背丈】①背の高さ。身長。せい。②着物の身ぞろのできあがり寸法。③【服】洋服で、後ろ襟ぐりからウエストまでの長さ。 セダンヒ〈sedan〉【交】乗用車の型式の一つ。最も般的で、前後二列の座席がある。↓図「自動車」 せち【節】《古語》①時節。季節。「弥生」の日数のうちに夏のの来たるをわきまへ」(経信母集)②季節の変わり目の祝日。節会せち。節句せち。節日にち。「は五月にしく月はなし」(枕)③節日の御馳走こち。特に、正月の供応。「正月する所あり」(忠見集)∇↓せつ【節】 せち【切】「ナリ」《古語)①ひたすら。いちず。「に否ないといふなれば」(竹取)②感に打たれるさま。身にしみて思われるさま。興味深いさま。「をぎ吹く風の音ぞ聞こゆると弾きたりしほどこそーなりしか」(大鏡)③差し迫っているさま。とても大切だ。「ーなること申さむといふ」(宇津保) せちヒ【世知・世×智】世渡りの才能。「ーにたける」ー辛らいヲ(形)①世渡りが難しい。暮らしにくい。「世の中」②損得ばかり考えて、ゆとりがない。「やつ」名ーさ文世知がらしク せちえ囲囲【節会】平安時代、節句または公事のある日に宮中で催された宴会。 せちょうヱ【背丁】【版】(印刷・製本で)折り丁の順序が見やすいように、折り丁の背に印刷した記号。書名と数字を刷り込む。折り記号。シグネチャー。 せつ切【切】セツ漢・サイ呉(造語)①きる。切開・切除・切断・切腹・半切・切瑳琢磨せつさ②さしせまる。「切迫・大切」③しきりにつよく。ひたすら。「切愛・切願・切言・切実・切切・切望・切論・剴切せつ・緊切・懇切・親切・痛切・適切」④すべて。「一切さい」⑤中国で、ある漢字の字音を他の二字の音を用いて示す法。「切韻・反切」 せつ【折】セツ(造語)①おるまがる。34おり・おれる「右折・回折・曲折・屈折・骨折」②ねじふせる。くじく。くじける。「折衝・挫折 ざせつつ③わける。「折衷・折半」④しぬ。「天折せつ」 せつ【拙】セツ漢 つたない・まずい 悪・拙策・拙速・拙劣・巧拙・古拙・稚拙」②自分に関する事物に冠して謙遜そんの意を表す。「拙詠・拙稿・拙作・拙者・拙僧・拙宅・拙著・拙論」 三図(名・け)《文章》つたないこと。下手。のなるもの」(代)自分の謙称。 せつ 泏 6185 5D75 セツ漢 《造語》もれる。もらす。「排泄」 せつ【笏切】32604060【窩窩】6766636ひそか・ぬすむ(造語)そつとぬすむぬすむ。笏取・笏盗・剽笏ひょうせつ せつ【人屑】せつ【接】接続・接地・接物接・接頭語接・面接接・近接・直接・隣接」△(熟字訓)接骨木(つざ)接客・接見・接待・応接・迎接・面接③ちかづくちかくに来る接近・接写・接戦・間接・近接・直接・隣接」△(熟字訓)接骨木(つざ)接客・接見・接待・応接・迎接・面接③ちかづくちかくに来る接近・接写・接戦・間接・近接・直接・隣接」△(熟字訓)接骨木(つざ)接客・接見・接待・応接・迎接・面接③ちかづくちかくに来る接近・接写・接戦・間接・近接・直接・隣接」△(熟字訓)接骨木(つざ)接客・接見・接待・応接・迎接・面接③ちかづくちかくに来る接近・接写・接戦・間接・近接・直接・隣接」△(熟字訓)接骨木(つざ)接客・接見・接待・応接・迎接・面接③ちかづくちかくに せつ【几又】320534もうける《造語》そなえつける。こしらえる。もうける。「設営・設計・設置・設定・設備・設立・開設・仮設・架設・建設・施設・常設・新設・創設・増設・特設・付設・併設」 せつ【雪】セツ漢(造語)①ゆきがゆき・すすぐふる。ゆき。「雪害・雪渓・雪景・雪原・雪片・銀雪・蛍雪・降雪・豪雪・残雪・除雪・新雪・積雪・白雪・氷雪・風雪・融雪②すすぐ。ぬぐう。「雪冤せつえん・雪辱」∇《熟字訓》雪崩なだ雪洞ぼんぶぶふぶぼり」「吹雪ふぶ」 せつ【摂】揚【攝】セツ慣(造語)①とりいれるとる「摂取・摂理・包摂」②かねる。かわってとりおこなう。「摂関・摂家・摂政・兼摂」③大切にする。やしなう。「摂生」④「摂津」の略。「摂州」 せつ 節 3265 4061 節 セツ漢・セチ呉 ふし 巨《造語》① 木や竹などの ぐぴれた部分。物のつなぎめふし。「関節・結節・末節・節足動物」②音楽の調子ふし。「節奏・音節・曲節」③時候のかわりめ。「節季・節分・気節・季節・時節・二十四節気」④季節のかわりめの祝日。「節句・節供せっ・節日・節会えせち⑤時期づろ。おり。「佳節・時節・当節・晩節」⑥詩歌・文章などのくぎり。段落。「楽節・章節・前節・文節・修飾節・従属節」⑦みさお。きまり。「節操・節婦・高節・苦節・忠節・貞節・晩節・変節・礼節」⑧ひかえめにする。「節減・節食・節水・節制・節電・節度・節約・調節」⑨しるし。割り符。「使節・符節」⑩船の速さの単位。ノット。 〔二七①【植】葉が軸(茎と枝)についている部分。∇node ②時期。おり。「そのーはありがとう」③自分の信念。正しいと思う考え。「ーを曲げる」④文章構成の単位の一つ。章より小さく段より大きい。「第二章第三一参照」⑤【語】クローズ。=を折ぁる自分の信じている考えを捨てる。節操を曲げて、他人に従う。 せつ【× 截】セツ〓《造語》きる。たちきる。「截然・截断・直截」∇「サイ」は誤った慣用音。 せつ 説 3266 4062 説 セツ漢・ゼイ悩 とく 道理を述べて 一(造語)① 【三成】34【言】とく一道理を述べて聞かせる。とく。「説教・説得・説伏・説法・説明・説諭・演説・解説・仮説・再説・詳説・力説・遊説ゅう②はなし。ものがたり。「説話・巷説ころ・小説・伝説・浮説・風説・流説」③主張。意見。考え。「異説・憶説・学説・自説・社説・諸説・新説・俗説・通説・定説・論説」三ヒヒ意見。主張。「私の」に賛同してほしい せつ【刹】↓さつ【刹】 せつ【×洩】↓えい【洩】せつ【殺】↓さつ【殺】 せつヒ【×癤】【医】皮脂腺せんや毛蘘もうが化膿かの菌に感染して起こる皮膚の化膿性炎症。疗ちょ。 ぜっ【舌】3265695 せツヨ(造語)①した。「舌音・舌癌したがん・舌根・舌状・舌端・舌頭・両舌」②ことば。「舌禍・舌戦・舌鋒ぽう・口舌・饒舌じふう・毒舌・筆舌・弁舌」③したの形をしたもの。楽器の中で、振れて音を出すもの。「湿舌」∇《熟字訓》「百舌ず」 <982> ぜつ【絶】32644064【絶】ゼツヨたえる,《造語》①たたやすたつちきる。たつ。 「禁絶・根絶・断絶・中絶」②やめる。つながりをたつ。「絶縁・絶交・絶食・絶版・絶筆・義絶」③たえる。なくなる。「絶息・絶望・絶無・絶命・絶滅・気絶・途絶・廃絶・悶絶もん」④こぼむ。ことわる。「拒絶・謝絶」⑤とおい。へだてる。「絶域・絶海・絶境・隔絶・懸絶・孤絶」⑥すばらしい。すぐれている。「絶景・絶世・絶唱・絶対・絶品・絶倫・冠絶・卓絶」⑦非常に。ひどく。「絶好・絶賛・絶大・絶頂・絶妙・凄絶せい・壮絶・超絶」⑧漢詩の一体。五言または七言の四句から成る。「五言絶句」 せつあくヨ【拙悪】「名・ナ」《文章》下手なうえに悪いこと拙劣かつ粗悪。劣悪。「な設計」 ぜついきヱ【絶域】《文章》遠く離れた土地。遠い外国。せついん【切韻】中国最古の韻書。五巻。隋げの陸法言ほか編。六〇一年成立。四声別に分け、韻母を基準にまとめ、反切・字義を付す。 せっかヨ【赤化】(名・自他ヌル)《文章》①赤くすること。また、赤くなること。②共産主義化すること。 せつえいヨ【拙詠】《文章》下手な詩歌。自作の詩歌の謙称。 せつえいヨ【設営】名・他ヌル①ある活動をするため施設・建物を設けると「前進基地をーする」②会場・宴席を準備すると。 ゼツェッションヨトヨヨ せつえんヱ【雪×冤】(名・自ヌル)《文章》無実の罪を晴らして、身の潔白を明らかにすること。 せつえん【節煙】(名・自スル)たばこを吸う量を減らすこと。 ぜつえんヨ【絶遠】《文章》きわめて遠く離れていること。ぜつえんヨ【絶縁】(名・自ぇル)①縁を切ること。兄弟とーする「状」②電絶縁体で、電気の伝導を断ち切ること。△insulation |体ぶヨ【電】電気を伝導しにくい性質をもつ物体。ゴム・プラスチック・コルクなど。不導体。導体。△insulator せっかヒヨ【赤禍】共産主義による災い。∇資本主義の立場からいう。 せつか団【石火】①火打ち石を打って出す火。②瞬間、またはすぱやい動作のたとえ。「電光ー」 ぜっかヒヱ【舌禍】①自分の発言がもとで起こす災い。「ー事件」②他人がいった悪口・中傷などで受ける災い。ぜっかヒ【絶佳】「名・け」《文章》風景などが優れてよいこと。「風光ー せっかいヒ【切開】(名・他ヌル)①切り開くこと。②【医】治療の目的で患部の皮膚・組織・器官を切り開くこと。「一手術」△incision せっかいヒ【石灰】【化】生せい石灰と消石灰の総称。いしぼい。△line |岩がんか田【地】炭酸カルシウムから成る水成岩。建築材や石灰・セメントなどの原料。石灰石。△linestone |水すづづづ【化】消石灰の水溶液。消毒・殺菌剤。△line-water |窒素ちっぞぞ【農】カーバイドと窒素とを高熱で作用させて製する白い粉。窒素肥料。△line nitrogen |洞ぞぞ【地】鍾乳しふふふふ。1乳にゅぅぅ【化】消石灰を水に溶かした乳白色の液。消毒用剤。△milk of line せっかいヒ【節介】(名・け)』おせっかいせつがいヨ【殺害】(名・他スル)』さつがい せつがいヨ【雪害】降雪や雪崩などでこうむる被害。せっかいヨ【絶海】(名)《文章》陸地から遠く離れた海。「の孤島」 せっかち団「名・ナ」先を急ぎ、落ち着かないこと。また、そういう性質の人。性急。気みじか。「な父」 せっかくヨ【石×槨】【考】古墳の内部に石で造った、棺を納める室。 せっかくヨ【折角】「副】①努力したのにかなえられず残念だという気持ちを表す。「ー用意したのに使われなかった」②相手の努力に報いることができず、済まないという気持ちを表す。「ーの好意を無にする」③めったに得られないものである意を表す。数少なく貴重な。「ーの休みが台なしになる」「ーの機会だから」④十分に気を付けて。つとめて。せいぜい。「ーざ自愛ください」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 せっかっしょく団【赤褐色】⇓せきかっしょく せっかくヨ【ヘ刺客】《文章》↓しかく(刺客)せっかせっこうヒ【雪花石膏】【鉱】石膏の一つ。白色できわめて軟質。彫刻などに用いられる。アラバスター。 せつかんヨ【切×諫】(名・他スル)《文章》強くいさめること。 せっかん囲【石棺】【考】石製のひつぎ。古墳時代に使われ、石材をくりぬいたものと、組み合わせたものがある。 せっかん団【折×檻】(名・仙スル)厳しくしかること。肉体に苦痛を与えて懲らしめること。 せっかんヒ【摂関】摂政と関白。ー政治はいぜ【歴】天皇の代わりに摂政または関白が実権をとる政治形態。主に、平安中期の藤原氏の行った政治をいう。 せつがん囲【切願】(名・他ヌル)《文章》しきりに願うと。心からの願い。切望。 せつがん図【接岸】(名・自ヌル)船舶が岸壁または陸地に横づけになると。 ぜつがん図【舌×癌】【医】舌に生ずる癌。△lingual cancer せつがんレンズ【接眼レンズ】【理】望遠鏡・顕微鏡などの目に接する方のレンズ。対物レンズ。∇ocularせっきセ【石基】【地】火成岩の組織で細かい結晶やガラス質から成る部分。∇groundmass↓斑晶はんし せつき囲【石器】【考】石を加工して作った種々の器具。主に、石器時代の遺物をいう。石斧せきなど。△stone implement |時代に考古学上の時代区分の一つ。金属の使用を知らず、石で利器・道具を作った時代。旧石器時代と新石器時代に分けられる。また、両者の間に中石器時代を置く説もある。△stone age せつき囲【節気】二十四気。 せつきヒ【節季】①商店の決算期ふつう、盆と年末二期。「ー払い」②年末。年の暮れ。「大売り出し」せつぎヒ【節義】《文章》人として守るべき正しい道を行うこと。節操を守り、義理を立てること。ぜつぎヒ【絶技】《文章》きわめて優れた技術。せっざい せつきやくヒ【隻脚】《文章》片足。 せつきやく囲【接客】名・自スル客をもてなすこと。業客の客の相手をする職業。芸者・ホステスなし。 <983> せつきようキョセ【説教】名・自ヌル】①宗教の教義を説き聞かせること。また、その話。②教えさとして、戒めること。小言をいろこと。 せっきょうヨ【説経】(名・自スル)【仏】僧が、経文の意味を説き聞かせること。ー浄瑠璃じょうるり【芸】説経節。ー節し【芸】近世初期の民衆芸能。仏教の説経が歌謡化、芸能化したもので、大道芸から、三味線・胡弓こきゅうなどを伴い人形と提携して興行されるようになった。刈萱かるかや「小栗判官んがん」など。説経浄瑠璃。 せつきよう囲【絶叫】(名・自スル)声を限りに叫ぶこと。また、その叫び。 ぜっきょうヨ【絶境】《文章》人里から遠く離れた土地。せっきょくヨ【積極】「名」自分から進んで物事に取り組むこと。進んで対象に働きかけること。↓消極。ー性ヨ物事を積極的に行う性向。ー的きヨナ」進んで物事を行うさま。↓消極的 せっきん囲【接近】(名・自ぇル)近づくこと。近寄ること。台風が「する」異常ー せっく囲【節句・節供】五節句。特に、三月三日の桃の節句と五月五日の端午の節句をいう。ー働ぼたふだんは怠けている者が、人の休む節句にわざと忙しそうに働くこと。「怠け者の」 せつくぐ【責付く】「他五」《口頭》↓せこくぜっくヘ【絶句】「名」【文】漢詩の形式の一つ。起・承・転・結の四句から成る近体詩。一句五字の五言絶句と七字の七言絶句がある。三名・自ぇル話している途中でことばに詰まること。 せつぐうヨ【接遇】名・他ぇル①もてなすこと。接待すること。②業務上で、客や患者などと接する時の対応のしかた。「—教育」 セックスヒ〈sex〉名①性。男女の別。雌雄の別。②性器。名・自ヌル性交。ーアピールヒ〈sex appeal〉性的魅力。ーチェックチヒ〈sex check〉フェミニティーテストの俗称。 せっくつ囲【石窟】岩をくり抜いて造ったほら穴。岩屋いわあな。 せっけ国【摂家】【歴】昔の貴族の家で、摂政・関白に任命される最高の家柄。摂関家。↓五摂家 ぜっけヨ【絶家】(名・自ヌル)《文章》相続人がなく、家系が絶えること。また、その家。ぜっか。 せっけい【設計】名・他ふ】①工事・製作などにかかる前に、計画を立て、完成した全体像や構造を図面や計算書などで具体的に示すこと。「図」②計画を立てること。また、計画。もくろみ。「人生ー」 せっけい【雪渓】高山で、雪が消える時期になっても、まだ雪が多く残っている渓谷。 ノけい囲【絶景】きわめて優れた景色。 せっけいもじ国【×楔形文字】シュメール人によって発 明され、メソポタミアを中心とした地域で広く用いられた古代文字。粘土板にアシの茎で書いたため、字画が楔形がたをしている。くさびがたもじ。 せつげつか図【雪月花】雪と月と花。わが国の四季の代表的な美しいもの。 せっけっきゅう図【赤血球】【医】血液の有形成分の一つで、血の大半を占める細胞。体内の各組織へ酸素を運び、炭酸ガスと交換する。骨髄でつくられ、ヒトの血液の一立方ミリぬにふつう五百万個前後含まれる。ヘモグロビンを含み、赤色を呈する。∇erythrocyte |沈降速度ちんこう図☑医病患検査法の一つ。血液に凝固阻止剤を加えて試験管に入れ、垂直に立てて、赤血球が一定時間に沈降する速度をはかる。赤沈。血沈。ESR。∇erythrocyte sedimentation rate 〔楔形部文字〕 せっけん【石×鹼】水に溶けやすく発泡性のある洗 せっけん囲【席△巻・席×捲】(名・他ヌル)《文章》むしろを巻くように、かたはしから領土を攻め取ること。また、勢力範囲に収めること。△「席」はむしろの意。 とばを尽くして言うこと。また、そのことば。 せっけん囲【接見】名・自ヌル身分の高い人が公的に人と会うこと。引見。「」ーの間」ー交通にう回【法】身体の拘束を受けている被告人・被疑者・受刑者と面会し、書類もしくは物の授受をすること。 せっけんヨ【節倹】「名・自他スル」《文章》節約すること。 せつげん囲【切言】(名・他スル)《文章》相手のために、こ せつげん【雪原】①一面に雪が積もった広い野。②高山や極地でいつも雪がとげずに残っている広い地域。 せつげんヨ【節減】(名・他ヌル)金銭や物品の使用量を減らすこと。節約。「経費の」 ゼッケン団スキー。スケートの選手や競走馬などが、胸や背中につける番号を書いた布。また、その番号。▼馬術用語、ッドーDecke(鞍下毛布)からという。↓背番号・ナンバー ぜつご図【絶後】①名】将来同じような例がないと思われるようなこと。「空前ー」②《文章》息が絶えたあと。 せっこう囲【斥候】敵情や地形などの状況を偵察すること。またその任務につく将兵。 せっこう囲【石工】石の細工・加工を職業とする人。石屋。いしく。 せっこう囲【石×膏】【鉱】天然に産する硫酸カルシウムから成る鉱物。セメントなどに用い、また、熱を加えた焼き石膏は、建築や彫刻の石膏像の材料に用いる。∇oyp-sum せっこう囲【拙稿】《文章》下手な原稿。自分の原稿の謙称。「」を参照されたい」 せつごう囲【接合】名・自他ぇルつながり合わさることつなぎ合わせること「ー剤」名・自ぇル【生】ゾウリムシなどの原生動物や下等な藻類の体細胞どうしが、そのまま生殖細胞としてくっき合って新たな世代をつくること。∇conjugation ぜっこう囲【舌耕】名・自ぇル《文章》講義・演説などの弁舌によって生計を立てると。 せっこうヨ【絶交】名・自ヌヨ交際を断つこと。せっこうヨ【絶好】名」きわめてよいこと。「の機会」 せつごせん囲【摂護腺】【医】前立腺の旧称。せっこつ囲【接骨】(名・自スル)ひびが入ったり、折れ 十つづヘ【接骨】名・自ヌルひびが入ったり、折れたりした骨を継ぎ合わせて治療すること。整骨。ほねつぎ。ぜっこんヨ【舌根】①医舌の付け根。△lingual radix ②【仏】六根の一つ。味覚器官としての、舌。せつ せっさくヨ【切削】(名・他ヌル)『工』工作物の不要な部分を切り削ると「—工具」∇cutting <984> せっさくヨ【拙作】《文章》下手な作品。自分の作品の謙称。「」をお取り上げいただき恐縮に存じます」 せっさく囲【拙策】《文章》下手な計画。自分の立てた計画の謙称。 せったくまヒヶ【切×瑳×琢磨・切×磋×琢磨】①学問・人格に磨きをかけること。②仲間どうしで競い合い、励まし合って向上すること。∇「切瑳」は骨や角を切ってやすりで磨く、「琢磨」は石や玉を削り磨く意。 ぜっさん囲【絶賛・絶×讃】(名・他ぇル)口をきわめてほめること。最大級の称賛。「」を博する」 せっしぜ【摂氏】⇩セし せつじヨ【説示】「名・他スル」《文章》わかりやすく説き示すこと。 せつじつヨ【切実】ナ①心からであるさま。痛切に感じるさま。「な思い」②重大事であって、ないがしろにできないさま。「な問題」 せっしゃヨ【拙者】「代」(武士などが使った自分の謙称。それがし。身共。 せっしゃ囲【接写】「名・他ぇル」対象のごく近くにカメラのレンズを近づけて撮影すること。「レンズ」 せっしゃ図【摂社】神社の格式の一つ。本社に次ぐ格式をもち、本社の祭神と縁の深い神を祭った神社。格は末社より上位。↓本社・末社 せっしゃくわんヒ【切歯×扼腕】歯ぎしりをし、自分の腕を強く握りしめて、悔しがること。▽「史記」から。 せっしゅヒ【拙守】(野球などで)下手な守備。↓好守せっしゅヒヱ【窃取】(名。他ヌル)①ひそかに盗み取ること。②【法】他人の所持している財物をその人の意思に て人々を救うこと。ー不捨ふしぜワワ【仏】阿弥陀だ仏の光明こうみが念仏者を残らず極楽におさめとって見捨てないこと。 反して取得すること。窃盗罪として処罰される。∇stealせっしゅ団団【接種】(名・他ヌル)【医】微生物・ウイルスやワクチンなどを培地や生物体に植えつけること。∇in-oculation せっしゅヨ【節酒】「名・自ヌル」飲む酒の量を適度に減らすこと。 せつじゅヒ【接受】名・他ヌル】①公文書類などを受け取ること。②外交使節などを受け入れること。 せっしゅうヨ【接收】(名・他ぇル)公権力が強制的に個人の所有物を取り上げること。「空港用地のーー せっしゅう【雪舟】(一四二〇)室町時代の画僧。明みに渡り水墨画を学び、帰国後、個性的な日本水墨画を完成。作品「山水長巻」「天橋立あまのはしだて図」など。せっしゅう【摂州】せっつ(摂津) せっしょぜ【切所】山路・がけ道などの難所。せつじょぜ【切除】名・他ふル】(患部を)切って取り除くこと。摘除。 せっしょう囲【折衝】名・自ヌル利害の一致しない相手との交渉で、談判や駆け引きをすること。「外交」△敵の衝いてくる予先を折る意。 せっしょうヒ【殺生】曰名・自スル生き物を殺すこと、「戒」曰ナむづいさま。冷酷なさま。「なことをいう一禁断きぜ殺生を禁じること。 せっしょうヒヨ【摂政】①(広く)君主に代わって政治を行うこと。また、その職。②【歴】天皇が幼少、あるいは病気のとき、代わって政治を行った役職。古代には皇族が任ぜられたが、平安時代になると藤原氏がその地位を独占した。③現在の憲法が定める、国事行為を天皇に代わって行う皇族。天皇の代理機関。∇「日本国憲法」に規定され、細部は「皇室典範」に定める。 ぜっしょうヨ【絶唱】曰名《文章》きわめて優れた詩歌。曰名・自ヌル心を込めて声を限りに歌を歌うこと。また、その歌。「大歌手の! ぜっしょう囲【絶勝】《文章》すばらしく景色のいいこと。またその土地の地 れ合うこと。「自動車のー事故」②相手方と交渉をもつこと。「ーをヌる」 せつじょうしゃ図【雪上車】交】車輪の代わりにキャタピラーを装着し、雪上・氷上を走れるようにした自動 せっしょくヨ【節食】「名・自スル」食事の量・回数を適度に減らすこと。 せっしょくヨ【接触】名・自スル①人体や物体が触 せつじよくヨ【雪辱】(名・自ヌル)競技などで、前に負けた相手に勝って、負けた恥をそそぐこと。「ーを果たす」ぜっしょくヨ【絶食】(名・自ヌル)食物を全くとらないこと。断食だん。じき せつじょほう囲【接叙法】表】展開に関する修辞法の一つ。文中の接続詞や接続助詞、文間の接続語を多用し、切れ目のない文展開に仕立てる表現技法。断叙法。∇polysyndetonの訳語にも。 セッションヒ〈session〉会議・討論・演奏など複数の人々が集まって行う活動。また、その期間。「ジャム」せっすい【節水】名・自スル」水の使用量を節約すること。 せっする囲図【接する】「自サ変」《文章》①隣り合っている。ある物とつながっている。「畑に接した駐車場」②触れる。「肌に」③《文章》出くわす。知らせを受ける。「友の訃報ふほに」④なれ親しんでいる。かかわりをもつ。「幼いころから芸術に」⑤直線や曲線が別の直線や曲線とある一点でふれる。「二つの円が点Aで」⑥人と会って応対する。「客と」三「他サ変」《文章》隣り合わせる。ある物とつなぐ。くっつける。「額を」「肩を」文接す「サ変」 せつする図冊【摂する】「他サ変」(文章)①代行する。「国事を」②兼務する。③とり入れる。摂取する。「異文化を」「栄養を」文摂す「サ変」 せつ」する囲区【節する】〔他サ変〕《文章》制限する。ほどよくする。控えめにする。「経費を」文節す「サ変」ぜつ」する囲区【絶する】〔自サ変〕《文章》①尽きる。超える。「想像を「寒さ」「言語にー苦労」②飛び抜けて せっせいヨ【摂生】名・自ヌル健康に注意して生活を慎むこと。養生。「日ぶろからーする」 せっせい囲【節制】名・自他スル欲望を抑えて控えめにすること。「に努める」 せつぜい【節税】名・自スル非課税制度や控除制 <985> 度などを活用して、適法の範囲で納税額を軽減すること。ぜっせい囲【絶世】(名)世の中にまたとないほど、優れていること。「—の美女」 せつせつ囲【切切】(外)《文章》心のこもっているさま。また、強く心に迫るさま。「ーたる思い」「と訴える」 せつせと団副休まず精を出して物事をするさま。「働く せっせんセ【折線】折れ線。 せっせんヨ【拙戦】《文章》下手な戦い。または、試合。せっせんヨ【接戦】「名・自ヌル」①なかなか勝敗の決まらない戦い。また、きわどい勝負。「の末に勝つ」②近寄って戦うこと。接近戦。 せっせん図【接線・切線】【数】曲線上または曲面上の一点で、その曲線や曲面に接する直線。∇tangentせっせん図【雪線】【気】一年じゅう積雪のある所と、そうでない所との境界線。緯度の高さ、地形・気候などで異なる。△snow line せっせん【雪山】ヒマラヤ山脈の異称。大雪山。せつざん。ー×偈げヒ「涅槃経ねはんぎょう」に説かれる「諸行無常、是生ぜし滅法、生滅滅已めっ、寂滅為楽くら」の偈。雪山童子が修行中に羅刹らせに変じた帝釈たいし天がこの偈の前半を説くのを聞き、後半を聞くために生命を投げ出したとされる。諸行無常偈。ー童子じう 釈迦しゃが前世においてヒマラヤ山で修行していたときの名。 せつぜんヒヒ【×截然】「外」《文章》区別がはっきりしているさま。「公私をーと分ける」∇「さいぜん」は慣用読み。ぜっせんヒ【舌×尖】《文章》①舌の先。②物の言い方。口先。弁舌。「ー鋭く追及する」 ぜっせんヱ【舌戦】言い争うこと。口論。論戦。せっそうヒヱ【拙僧】「代」僧が自分をいう謙称。愚僧。 せっそう囲【節奏】リズム調べふしせっそう囲【節操】信念・主義・主張をかたく守ること「ーがない」 せっそく囲【拙速】(名・ご)下手な仕上がりだが、仕事ははやいこと。↔巧遅。「ー主義」「ーを専ぶ」 せつぞくヱ【接続】「名・自他ヘル」続くことつながること。また、続けることつなげること。「語の」「列車の」が いい」ー語こヨ【語】文の成分の一つ。接続の働きをする語句には、「そうかといって」「つまるところ」などの一品詞と認めにくい連語が多いので、接続詞を含めて接続語という。ー詞しクの【語】品詞の一つ。前の語句や文を受けてあとに続ける働きをする語。「および」「そして」「しかし」「だが」の類。∇conjunction |助詞じょジョ【語】助詞の一つ。用言・助動詞に付いて、前の句や節を順接・逆接・並立などの関係であとに続ける助詞。「ば」「と」「ても」「けれども」「のに」「が」「から」「ので」「して」の類。 ぜっそくヨ【絶息】「名・自スル」《文章》息が絶えること。死ぬこと。絶命。 せっそくどうぶつ図【節足動物】【動】無脊椎むせきつい動物の一門。体は左右対称であり、体節がある。節しのある足をもつ。昆虫・クモ・カニ・エビなど。△arthropods せっそん【雪村】(一五〇四)室町末期の画僧。雪舟に私淑し、宋元画も学んで個性的な画風を作った。地方画家として会津などで活躍。代表作「風濤ふぅヌヨ」「鷹か山水図屏風ぴょぶぶ」など。 せったヱ【雪△駄・雪△踏】竹皮の草履の裏に皮を張り、かかとに鉄を打った履物。せきだ。 セッターヒ〈setter〉①イヌの品種の一つ。長毛で中形。鳥猟などに使われる。イギリス原産。②【競】(バレーボールで)スパイクのためのトスを上げる役目の選手。 せったいヒ【接待】「名・他ヌル」客をもてなすこと。もてなし。「係」「費」 せつだい囲【設題】(名・自スル)《文章》問題や題目を設けると。また、その問題や題目。 ぜったい囲【舌×苔】【医】舌の表面を覆う、こけ状の付着物。胃腸疾患や熱性疾患のとき、白く変色したり厚くなったりする。△coat of tongue ぜったい囲【絶対】名】①他と比べるものがないこと。並ぶものがないこと。比較・対立を超えたものであること。相対。「」の存在」②何の制約も受けないこと。何の条件もつけられないこと。「命令はーだった」③(哲)相対関係を超絶し、唯一・完全・無条件であること。相対。「神はーだ」△absolute 副 1) ①(肯定に用いて)その意を強調する。必ず。何としてでも。「やり遂げる」②(打消に呼応、あるいは否定的意味に応じて)打消(否 定の意を強調する。決して。とうてい。「(に)見るなよ」「「無理だ」∇①②どんな場合にもそうなる関係を表す。「絶体」と書くのは誤り。「安静」あんせい囲症状の重い病人・けが人を寝たままの状態にして、決して動かさないこと。精神的動揺を避けるため面会謝絶にする。「温度」おん「理」セ氏マイナス二七三・一六度より低い温度が存在しないことから、そこに温度のゼロ点を移してセ氏温度目盛りをそのまま使ってはかる温度。単位はケルビン(K)。∇absolute temperature ↓ケルビン。「敬語」の表」ある人に対して、人称・場面にかかわりなく用いる常に一定の敬語。古代、神や天皇が自身に敬語を用いた自敬表現などがある。「視し図」名・他スル比類ない絶対的なものとして見ること。「者」何ものにも依存せず、また、制約・支配を受けずにそれ自身で存立するもの。∇absolute |主義しゅシコ ①【哲】価値論において、一つの基準が客観的にあること、その絶対的な妥当性を主張する考え。②【政】国家論において、王権を絶対とする考え。また、その政治形態。∇封建制社会の最後に見られる国家形態。①②∇ふつふ |精神しゅふつふ |哲ヘーゲル哲学における世界原理としての精神。弁証法的に歴史の内に自らを展開するとされる。∇がふつふ |多数ふつふ 図議決などで、圧倒的な多数を占めること。また、その数。「値ふつふ |数」ある数を、正負に関係なく考えたときの値。∇absolute value |的ふつふ ほかに対立するものがなく、それ自体で価値をもっているさま。∇相対的。「年代」だいふつふ |地」放射年代に同じ。∇absolute age |評価ひょうかヒヨヨ【教】教育目標の到達度など一定の規準でなされる個々の成績評価。∇相対評価。「量ふつふ 図①物事の質という面を度外視してとうしても必要とする量。「が不足している」②差し引き勘定をしない量。つだいヨヨ【活代】《文章》口上の代わりに書いた簡単な文書。あいさつの文や値段表などに用いる。しただい。 ぜつだい囲【絶大】「け」この上なく大きいさま。「ーな人気」「ーな信用」 ぜったいぜつめいヨ【絶体絶命】逃れようのない危険や困難に陥った状態のっぴきならない状態。「ーのピンチに立たされる」 <986> せったく囲【拙宅】自分の家の謙称。せつだん囲【切断・×截断】(名・他スル)物を断ち切ること。「回線を」する ぜったん囲【舌端】《文章》①舌の先。「にのぼる」②物の言い方。口先。弁舌。=火ひを吐く鋭く、激しい弁舌で言いたてる。 せっち囲【接地】電アース。 せっちヨセ【設置】(名・他スル)ある目的で施設や組織などをつくり設けること。対策本部を—する」 せっちゃくヨ【接着】「名・自他ヌル」物と物とが離れないようにくっつくこと。また、くっつけること。ー剤ぱ図二つ以上の物体を接着するために用いる物質。糊の状または液状で、でんぷんやにかわなどの天然材のほかに、合成樹脂や合成ゴムから作られる合成材がある。 せっちゅう囲【折衷・折中】「名・他ぇル」二つ以上のものの中からよいところをとって調和させること。また、対立する事柄の中間をとること。「和洋ーの暮らし」「案」 せっちゅう囲【雪中】《文章》雪の降る中。積もった雪の中。「一行軍」 せっちよヒ【拙著】《文章》自分の著作の謙称。ぜっちょうヨ【絶頂】①山の最も高い所。②物事の最高の状態。頂点。「人気」「得意の」 せっちん囲囲【雪△隠】便所。かわや。∇「せついん」の連声れんじ。一大工だい夕【俗】下手な大工。∇雪隠を作るくらいの技能しかない意。ー詰ゆめ囲①(将棋で)王将を盤の隅に追い込んで詰めること。②相手を逃げ道のない所へ追い詰めること。 せっつ【摂津】旧国名の一つ。今の大阪府北西部と兵庫県南東部。摂州。 せっつくヨ【責付く】(他五)《口頭》強く催促する。しきりにせきたてる。∇「せつく」の促音化。 面と接する点。∇point of contact ②異なる物事が触れ合うところ。また、一致するところ。「東西文明の」③電線やスイッチ、リレーなどの機構部品の電流の断続を行う箇所。 せってい囲【設定】(名・他ヌル)①設け定めること。新たに取り決めること。「目標の」「状況の」②【法】法律上、新たに権利を生じさせること。「抵当権の」 セッティング図〈setting〉①家具や器具などを配置し、据え付けること。②舞台装置を作ったり、大道具をこ。③物事の準備をする。 せってん団【接点・切点】①【数】接線が曲線または曲 せつでん【節電】(名・自スル)電気の使用量を節約すること。 ぜってん団団【絶×巓】《文章》(山の)頂上。絶頂。 「シトヒ〈set〉」名①一そろい。一式。一応接」②「競」(テニス・バレーボールなどで)試合の一区切り。「ファイナル」③映画などの撮影に使われる部屋・家・街などの大道具。また、演劇の舞台装置。「オープン」名・自他ヌル」①整えたり、調節したりして、使えるように用意すること。「タイマーをーする」②「容」カーラーで巻いたり、ブラシなどで髪型を整えたりすること。「オールの競」(テニス・卓球などで)両者の取ったセット数が同じであること。∇和製英語。set all |ポイントのpoint【競】セット②の勝敗を決する最後の得点。ーポジション〈set position〉【競】(野球で)投球姿勢の一つ。投球前に、打者に向かってプレートに軸足を置き、ボールを両手で胸の前に保持して静止する。 せつど団【節度】言行などの抑制された適当な程合い。「ーを守る」ーある行動 ゼット【Z・Z】↓付録「ABC略語集」せっとう囲【窃盗】「名・他ヌル」すきをねらって他人の財物を盗みとること。また、その者。「犯」 せつどうヨ【雪洞】(登山で)露営用に掘る雪穴。縦走や登攀はんの際に多用される。横穴式と縦穴式とがある。ぜっとうヨ【舌頭】《文章》①舌の先。②弁舌。口先。ぜっとうヨ【絶倒】(名・自スル)笑いくずれること。「抱腹ー せっとうごヨ【接頭語】【語】接辞の一つ。語の上に付いて意味を添えたり、調子を整えたりする。「か弱い」「さ迷う」「お山」「御心配」の「か」「さ」「お」「御」の類。∇pre-fix ゼットき【Z旗】万国船舶信号旗でローマ字の「Z」に相当する旗。黄・黒・赤・青の四色から成る。勝敗を決める重大な戦闘に奮戦を求める信号として、トラファルガーの海戦でネルソンが掲げ、旧日本海軍では、日本海海 戦の開始に東郷平八郎が旗艦三笠みかで、「皇国の興廃この一戦にあり、各員一層奮効努力せよ」の意の信号として使った。 せつなヒヨ【刹那】【仏】時間の最小単位。きわめて短い時間。瞬間。↓劫。△梵語ぼんの音写。|主義しゅシュ過去や将来を考えず、現在の瞬間的な美や快楽を追い求めて生きようとする考え方。ー的てきヨナほんの一瞬であるさま。瞬間的。「な喜び」「な快感」 せつない田【切ない】(形)悲しさ・寂しさ・恋しさなどが耐えられない思いで苦しく、やりきれない。やるせない。「一恋心」名ーさ動ーがる形動ーげ文切なしクせつなるヒ【切なる】(連体)《文章》心の底からの。心を込めての。「願い せつに図【切に】「副」《文章》心を込めて思うさま。心の底からひたすら。「ー祈る」「望む」 せっぱヒ【説破】名・他スル】《文章》議論して相手を言い負かすこと。論破。 せっぱくヨ【切迫】名・自ヌル①時間や期限がさし迫ること。「期日がする」②重大な状態となり、追い詰められること。「の度を増す」 せっぱくヨ【雪白】名①《文章》雪のように白いことの肌②潔白なとの身の上 せっぱつまる図【切羽詰まる】(自五)物事がさし迫って、全く窮する。どたん場で詰まる。∇切羽は、刀の柄っと鞘をに接する鍔の両面につける薄い金具で、刀身が抜け落ちないようにするもの。これが詰まると、刀が抜き差しならなくなる。 せっぱん図冊【折半】(名・他スル)金銭や品物を半分ずつ分け合うこと。「費用をする」せっぱん図冊【接伴】(名・他スル)《文章》人をもてなすこと。接待。「係を務める」 ぜっぱん囲【絶版】【版】一度出版した書物で、以後の印刷・販売をやめること。「本」 せっぴヨヒ【雪×庇】【気】山の稜線の風下側に、ひきしのようご突き出した漬雪。ゆきづきし。△comice せつび団【設備】(名・他スル)目的や用途に必要な器 <987> 具・機械・建物などを備えつけること。また、備えつけたもの。ー資金しき〓【経】企業が機械・設備類を購入するために調達する資金。△funds for equipment ↓運転資金。ー投資しぅ【経】企業などがする、工場・機械などの生産設備への投資。△investment for plant and equipment ぜつび団【絶美】名・け《文章》の上なく美しいこと。せつびご囲【接尾語】【語】接辞の一つ。語の下に付い ま」「きみら」の「さま」「ら」「深さ」「春めく」の「さ」「めく」の類。△ せっぴつ囲【拙筆】《文章》①下手な筆跡。②自分の筆跡の謙称。 ぜっぴつ囲【絶筆】故人が、生前、最後に書いた筆跡や作品。 説き聞かせること。「辻いー」 せっぴょうヨ【雪氷】《文章》①雪と氷。②雪から生じた氷。 せっぴんヨ【絶品】きわめて優れた品物・作品せっぷヒ【節婦】《文章》貞節な婦人。みさおの固い女性。 せつぼうヨ【切望】(名・他ヌル)《文章》ひたすら望むこと。熱意を込めて望むこと。熱望。 せっぷく囲【切腹】名・自ヌル ①自分で腹を切って死ぬこと。平安末期以後、武士の自尽の方法。腹切り。割腹。屠腹とふ。②江戸時代、武士に科せられた死罪の一つ。斬首ざんよりも名誉とされた。 せっぷくヨ【説伏】「名・他スル」《文章》説き伏せること。せっぷんヨ【接×吻】「名・自スル」親愛や尊敬の気持ちの表現として、相手の唇・頬お・手などに唇をつけること。口づけ。キス。 せつぶん囲【拙文】《文章》①下手な文章。②自分の文章の謙称。 せつぶんヨ【節分】①季節の変わり目。立春・立夏・立秋・立冬の前日。②立春の前日。二月三日ごろ。夜、鬼払いの豆まきなどをする。冬 ぜっぺき囲【絶壁】切り立ったがけ。「断崖がいー」せっぺん囲【切片】①切れはし。②【生】(生体組織などの)薄片。△section ぜっぽうヨ【舌×鋒】《文章》鋒ほこの先のように、弁舌・議論が鋭いこと。「鋭く迫る」 せっぺんヨ【雪片】《文章》ひとひらの雪。冬「ーが舞う」せっぽうヨ【説法】「名・自ヘル」【仏】仏教の教義を せつまい〒【節米】(名・自スル)《文章》米の消費量を節約すること。 ぜつみょうヨ【絶妙】「け」きわめて巧みなさま。「ーのイミング「ーのトリック「ーの技 ぜつむヒ【絶無】(《文章》全くないさま。皆無。「助かった例もーではないー せつめい囲【説明】「名・他ぇル」説き明かすこと。それがどういうものであるか、また、なぜそうであるかなどを明らかにすること。ー文ふぬ【表】読者の感情や感覚に訴えず、ある事物・事柄を説明し、読者にその事物・事柄を理解させることを目的とした文章。解説文。∇国語教育では「感想文」「意見文」などと並べて用いられる。 せつめい【絶命】名・自ヌル命が絶えること。せつめつ【絶滅】名・自他ヌル滅び絶えること。滅ぼし絶やすこと。「一寸前の動物」一種【生】現在では絶滅してしまった生物の種。∇extinct species せつもう囲【雪盲】【医】雪の強い反射光線の刺激によって起こる目の炎症。雪目めゆき。雪眼炎。△snowoph-thalmia せつもんヨ【設問】(名・自スル)問題を作ること。またその問題。「次のーに答えよ」 せつもんかいじ【説文解字】中国最古の字書。後漢の許慎著。一〇〇年ごろ成立。部首別に分類した九千余字の漢字を六書に従って、形・音・義について説明。 せつやくヨ【節約】名・他ヌルむだを省き、切り詰めること。倹約。「時間の」「費用を」する」 せつゆヒヨ【説諭】(名・他ヌル)悪いことを改めるように教えさとすことよく言って聞かせること。 せつよう囲【切要】「ナ・ナル」《文章》きわめて重要なさま。肝要。 者・成立年代未詳。「いろは」引きの日常生活用語辞典。簡便で実用的なため、江戸時代に広く用いられた。せっちょうしゅう。 せつりヒ【摂理】①【宗】(キリスト教で)神の創造世界において、すべてのものに対してあらかじめ神の配慮が行き渡っていること。「神の」△providence ②自然界すべてを治め支配するという理法。「自然の」 せつりヒ【節理】①《文章》物事の筋道。②【地】火成岩に多く見られる、柱状・板状などの規則正しい割れ目。△joint せつりつ囲【設立】(名・他スル)施設や機関を新たに作り設けるシーンの「徹意書」 せつりん囲【絶倫】(名・ナ)《文章》人より並外れて優れていること。抜群。「精力ー」 セツルメント図〈settlement〉【社】宗教家・社会事業家・学生などが、貧しい人々の住む地域に施設を設け、生活を共にしながら、生活向上を助ける社会事業。またそのための託児所・宿泊所・診療所などの施設。 せつれつヨ【拙劣】「ナ」下手で劣っているさま。せつろくヨ【節録】「名・他ヌル」(文章)全体の中から取 ぜつろくヨ【節録】名・他ヌル」(文章)全体の中から取捨したり、適度に省略したりして書き記すこと。抄録。 せつろん囲【切論】名・他ヌル《文章》熱心に論ずること。また、その論。 せつろん囲【拙論】《文章》下手な議論・論文。自分の議論・論文の謙称。「」を参照されたい」 せつわ囲【説話】語り伝えられた神話・伝説・昔話などの総称。「仏教ー」ー文学がく団【文】説話を素材とし、表現・内容に文学性のあるものの総称。 せとヒ【瀬戸】①陸地に挟まれた狭い海峡。②「瀬戸物」「瀬戸焼」の略。—内ち瀬戸内海。また、瀬戸内海沿岸の地域。—際ぎわ回勝敗・成否・生死などの分かれ目。「—に立つ」 せと【瀬戸】愛知県北西部の市。良質の陶土を産し、鎌倉時代から陶磁器の生産地として発展。ー引ぴきヨ鉄製の容器の表面に、ほうろうを塗って仕上げること。また、その容器。ー物のヨ①瀬戸焼。②陶磁器の総称。▽関西では「唐津」という。ー焼や愛知県瀬戸市およびその周辺から産する陶磁器。瀬戸物。 <988> せどヒド【背戸】①家の裏口,裏門,勝手口。②家の後ろの方。「の小やぶ」 せどうヒ世道】《文章》世の中で人の守るべき道德。「人心を惑わす」 せどうか【△旋頭歌】【文】和歌の歌体の一つ。五七・七・五・七・七の六句から成る。 せとないかい【瀬戸内海】本州と四国。九州とに囲まれたわが国唯一の内海。約二千の島がある。せなヒ【背な】背。背中。∇古風な語。 せなかヨ【背中】①体の胸・腹の反対側。面。背。背な。②後ろ。背後。「ーを向けて逃げる」ー合あわせ反①互いに背中と背中とを向け合って、反対向きになっていること。また、裏表の関係にあること。「ーに座る」「運不運はー」②仲の悪いこと。 ぜにヒ【銭】①金・銀・銅などの金属製の貨幣。②金銭の俗な言い方。「勘定」③《造語》小形で丸いもの。「葵あお」「苔」サゆ」ヘ「せん」の音の変化という。 ぜにあおいヌ【銭×葵】アオイ科の二年草。高さ約一トル。葉は円形で五ないし七の切れ込みがある。初夏、紅紫色で濃色の筋がある五弁花をつける。観賞用。夏 ぜにいれ団【銭入れ】携行用の金銭入れ。財布の類 ぜにがた囲【銭形】銭の形。特に、銭の形に切って神前に供える紙。 ぜにかねヒ【銭金】《口頭》金銭。「に代えられない」ぜにがめヱ【銭亀】イシガメ・クサガメなどの子。△銭に似た形からこの名がある。 ぜにかんじょう囲【銭勘定】《口頭》金銭を数えること。 セニヨールニヨ〈スパsenor〉だんな様。御主人セニヨリータリ〈スパsenorita〉お嬢さん。 ぜにごけヨ【銭×苔】ゼニゴケ科のコケ植物。人家付近の湿った土地・石垣上などに群生する。ぜにさし団団【銭差・銭×緡】携行または保管などのために、銭の穴に通した細い縄。 ぜにたむし図【銭田虫】白癬ぜ菌などによって起こる皮膚病。かゆみを伴うことが多い。∇病変部の形状が古銭に似ることから。↓白癬 ぜにもうけヨーまうけ【銭×儲け】《口頭》かねもうけ。セニヨーラヨヨ〈仏ぶseñora〉奥さん。夫人。 ぜにんヨ【是認】「名・他ヌル」ある事柄をよいとして、また、事実として認めること。〜否認。「彼の行為をーする」せぬいヨぬひ【背縫い】【服】衣服を背筋の所で縦に縫い合わせること。また、その縫い目。 せぬきヨヨ【背抜き】【服】洋服の上着で、後ろ身ごろの裏布を肩の部分だけつけたもの。また、そうした上着。 セネカ〈Lucius Annaeus Seneca〉(前四ころ)ローマのストア派哲学者。皇帝ネロの師。のちに陰謀に加担したとしてネロの命令を受けて自殺した。著書「道徳書簡」「幸福な生活について」など。 ゼネコン囲土木から建築までを一括して請け負う大手の総合工事業者。∇general contractorの略。 セネラリスト〈generalist〉さまざまな能力・知識・経験をもつ人。↓スペシャリスト セネラルヒ〈general〉①《造語》一般の。全体的な。「マネージャー」②将官。スタッフタ〈general staff〉【経】経営陣直属の管理部門。また、そこに所属する人々。企画・調査・運営などに関して、経営陣補佐する参謀的な役割をになう。ーストライキヨ〈general strike〉全国または一定地域の、大多数の産業分野にわたる労働者が、一斉に行う大規模なストライキ。ゼネスト。総罷業。 ゼネレーション〈generation〉↓ジェネレーションせのきみ【△兄の君・背の君】《古語》夫・兄・恋人などの敬称。特に夫をいった。 せのびセ【背伸び】①背を伸ばして、できる限り体を高くすること。「して棚から物を取る」②自分の実力以 せば「連語」《古語》事実に反する仮想の条件を表す。通常、「まし」と呼応する。もし…たなら。「鶴が音も聞こえざりー恋ひて死なまし」(万葉)∇助動詞「き」の古い未然形に接続助詞「ば」の付いたもの。 上のことをしようとすること。「して上級試験を受ける」ゼノン〈Zēnōn〉エレアのゼノン(前四九〇ころ)。古代ギリシ セノン〈Zēnōn〉エレアのゼノン(前四九〇ころ)古代ギリシアの哲学者。相手の主張を仮に真とし、そこから矛盾した帰結が生ずることを証明して反論する方法(帰診法)を発見した。弁証法の創始者とされる。ニキプロスのゼノン(前三六五)。古代ギリシアの哲学者。ストア学派の創始者。唯物論的一元論を唱え、神的英知と自分の意志の合致が幸福と説く。 パーツ図〈shepherd〉→パパーツ せばまる【狭まる】(自五)狭くなる。「間が」せばめる【狭める】(他下一)狭くする。間を詰める。広める。範囲を」文せばむ(下一) セパレーツヒ〈separates〉【服】上下が分かれていて、種々に組み合わせて着られる女性用の洋服や水着。セパレートヒ〈separate〉(家具・ステレオ装置などで) 全体が一組をなしているが、各部分は独立した体裁で、自由に組み合わせて使用できるもの。ーコース回〈separate course〉【競】(陸上競技やスピードスケートで)走者ごとに分離してある走路。オープンコース せばんごう囚【背番号】運動選手がユニフォームの背中につける番号。↓ゼッケン・ナンバー せひ囲【施肥】(名・自ヌル)【農】肥料を与えること。△manning せひ図【是非】曰名正しいこと、正しくないこと。よしあし。「ーをわきまえる」「ーを論する」曰名・他ぇル」物事のよしあしを判断すること。曰副①何とかして。どうしても。「一行ってみたい」②どうか。何とぞ。必ず。「来て下さい」一曲直ちょく図正しいことと間違っていること。道理にかなっていることと外れていること。理非曲直。ーとも図冊「副」「是非」囗の強調形。どうしても。必ず。きっと。何としても。ぜひに。∇本来は、よかれあしかれ、是であろうと非であろうとの意。ー無なし(ク)《古語)①よいも悪いもない。善悪にかかわらない。「ぜひなくうれしろこそはおぼしめすべきを」(栄花)②やむを得ない。仕方がない。「『さても』と心腹立ちて」(胸算用)に及ぼずしかたなく。やむを得ず。もない仕方がない。やむを得ない。「いやだと言うならー」 セピアヒ〈sepia〉暗褐色。黒みを帯びた茶色。またその色の絵の具。「色の写真」 ひようヨ【世評】世間の評判。「—が高い」 せびらき匂【背開き】【料】魚の調理法で、背の方から背骨に沿って包丁を入れて、両側に切り開くこと。開き。 <989> セビリアのりはつし【セビリアの理髪師】フランスの劇作家ボーマルシェの戯曲。四幕。一七七五年初演。スペインのセビリアを舞台に、アルマビーバ伯爵が理髪師フィガロの知恵と機転のおかげで結婚するまでを描く。ロッシー二作曲のオペラで有名。∇原題 フランス Le Barbier de Séville せびる匂(他五)無理にせがむ。ねだる。「お金を」せびれヨヒ【背×鰭】【動】魚類の背中にあるひれ。△ dorsal fin せびろ囮【背広】男子の平服。共布による上着・ズボン、時にチョッキを組み合わせる。スーツ。三つ揃い。△背幅が広いところからとも、civil(clothes)からともいわれる。ゼフィルス囮〈システzephyrus〉中国からヒマラヤにかけて多く生息するシジミチョウ科のチョウの総称。羽の表面が青や緑の美しい金属色を呈する。 せぶし平【背節】鰹かつの背中の肉で作った鰹節。せぶみ平【瀬踏み】①川に足を入れて深さをはかること。②物事を行う前に試してみること。「まだーの段階」ゼブラヒ〈zebra〉シマウマ。 セブンヒ〈seven〉七。七つ。「ラッキー」ーブリッジリトランプゲームの一つ。二~六人で行い、七~十枚の手札を用いる。同じ数の札を三、四枚、または、同種の順位札を三枚以上集め、早く手札のなくなた者が勝ちとなる。ブリッジ。△和製英語。seven bridge セポイのはんらん【セポイの反乱】『歴』一八五七年から五九年にかけて、インドでイギリス支配に反抗して起きた大反乱。東インド会社のインド人雇い兵(セポイ)の反抗に端を発し、反乱を鎮圧したイギリスは、以後インドの直接支配に乗り出した。∇Sepoy Mutinyせぼねヱ【背骨】脊柱せきちゃう せまいヌ【狭い】(形)①面積・幅が小さい。「庭」「道」②範囲が限られている。「見聞が」③広く物事を受け入れられない。「心」ヘ①~③広い。名ーさ文せましク と。「ーを突破する せまいヨ【施米】「名・自ヌル」《文章》米を施し与えること。また、その米。「托鉢はつの僧にーする」 せまきもんぜ【狭き門】①宗】(キリスト教で)天国に行く道の困難さのたとえ。∇新約聖書「マタイによる福音書」から。②進学・就職などで、競争が激しくて難しい せまさもん【狭き門】フランスの作家ジードの小説。一九〇九年刊。アリサは従弟ジェロームへの愛をしりぞけて神へ向かい、自己犠牲の末に死ぬ。神への愛と生の喜びの矛盾を提示。∇原題フランスLa Porte étroite せまくるしい〓【狭苦しい】〔形〕狭くて窮屈だ。「部屋」名ーさ形動ーげ文せまくるし〓ク ヒまーるヌ【迫る・×逼る】ヨ〔自五〕①危険などが近づく。「津波がー」「敵がー」②ある時が近くなる。「期日がー」「帰国がー」③大きな物などがこく近くにある。「山が目の前にー」④物事の本質的な部分に近づく。「真にせまった演技」「核心にー」⑤呼吸が激しくなったり、強い感情にとられたりして苦しい感じがする。「息がー」「胸にー思い」ヨ〔他五〕そうするように強く要求する。「返答をー」「必要にせまられる」 せみ囲【×蟬】①セミ科の昆虫の総称。体長三~七センチメ。幼虫は地中で数年過ごし成虫となる。雄は、腹部の発音器で鳴く。鳴き声は、種類に応じて異なる。②物を引き上げるための、小さな滑車。 セミ〈semi〉《造語》半ば。準。「ークラシック」 | 判んぜ(写真で)ブローニー判の半分。四・五×六セントルの大きさ。ゼミヒ「ゼミナール」の略。 せみくじら囚くちら【背△美鯨】セミクジラ科の哺乳ほに類。体長約一五トルのヒゲクジラ。頭が大きく、先端にぶ状の突起がある。冬 セミコロン回〈semicolon〉欧文の句読点の一つ。記号「;」∇コロンよりは軽い区切りを示す。 せみしぐれ【×蟬時雨】多くの蟬が、あちこちで盛んに鳴くさま。夏∇時雨の音にたとえた語。 セミドキュメンタリー〈semi-documentary〉【映】記録映画の手法をとり入れた劇映画。セミナーヒ〈seminar〉↓ゼミナール セミナール団〈ヅヅSeminar〉①【教】大学での演習形式の授業。教師がテーマを設定し、それについての学生の発表・討論を中心に進める。ゼミ。②小人数を対象とし、討論などを織り込んだ講習会・研究会。セミナー。 セミファイナル「77〈semifinal〉【競】①準決勝戦。②メーンイベントの前の試合。 セップロ囲アマチュアではあるが半ばプロ化していると。またその人。「の腕前」△semiprofessionalから。 せむい図【施無畏】【仏】人々の恐怖心を取り除くこと。仏像では右手を挙げ、てのひらを外に向けることで示す。「印 ゼムクリップワタ〈Gem Clip〉針金を曲げて作った、細長い渦巻き状の留め具。クリップ。∇商標名。 せむし囲【〈偃僂〉】背骨が後方に張り出し弓なりに曲がる病気。くる病。また、その病気の人。△背中に虫がいるために起こると考えられたことから。 セムしょごジョ【セム諸語】【語】中東・北アフリカ・エチオピア・イスラエルに分布する諸言語の総称。アラビア語・エチオピア語・ヘブライ語など。ハム諸語との共通性からセムハム諸語と総称されるが親族関係を示すものではなく、現在はアフロアシア諸語と呼ぶ。∇Semitic セムぞく囚【セム族】セム諸語を用いる民族の総称。アラビア人・エチオピア人・ユダヤ人など。∇Semite せめ図【攻め】スポーツや戦いで、相手を攻めること。攻撃。↓守り・受け。「」の野球」「」に出る」 せめヌ【責め】①とがめて苦しめること。「水火のーに遭う」②責任。「」を負う」「」を果たす」 せめあぁヲヨヨヨあぁ【攻(め)合う】(自五)互いに攻める。 せめあぁゥヲヨぁぁ【責(め)合う】(自五)互いに非難する。 せめあぐむ図【攻(め)×倦む】(自五)いくら攻めても効果が上がらず、攻め方に困る。 せめいる団囲【攻(め)入る】〔自五〕攻めて相手方の領域に入り込む。攻め込む。 せめうま図【責め馬】馬が速く走るように乗りならすと。またその馬。 せめかかるヨ団【攻(め)懸かる】(自五)敵に攻撃をしかける。 <990> る。攻めかかる。文せめかく(下一) せめく夕区【責め苦】責めさいなまれる苦しみ。「地獄の に遭う せめぐぬ【責め具】拷問に用いる道具。責め道具。せめぐぐぬ【×閲ぐ】《文章》曰「自五」互いに争う。「せめぎ合う」曰「他五」責めさいなむ。「わが身をー」 めくち図【攻め口】①攻め方。「理詰めの」②攻めかかる所。せめぐち。 せめこむ回囲【攻(め)込む】〔自五〕攻めて相手方の領域に入り込む。攻め入る。「敵陣に」せめさいなむ囲【責(め)苛む】〔他五〕いじめ苦しめる。ひどく責める。 セメスター〈semester〉【教】一学年二学期制の一学期。「制を導入する」 セメダイン図接着剤の一つ。∇商標名。和製英語。Camedine せめたてる団囲【攻(め)立てる】「他下一」激しく攻撃する。「からめ手から」文せめたつ(下二) せめたてる囲【責(め)立てる】「他下一】①厳しく責める。「怠慢を」②せきたてる。「まだかまだかと責め立てられる」文せめたつ「下二 せめつける図冊【責(め)付ける】「他下一」厳しく責める。「違約を」文せめつく「下二」せめて図【攻め手】①攻めかかる人。攻める側の人。②攻める方法。「次の「に困る」 せめてヒ「副」①最小限の望みを表す。少なくとも。…だけでも。「ーこの半分あれば」「ーのことに」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。②《古語》強いて。無理に。「臥ふし給まヘるを、ー起こして」(源氏)③《古語》甚だしく。ひどく。「いとー恋しき時は」(古今)ーもヒ「副」「せめて」の強調表現。「ーの救いだ」∇「ーの」の形で連体修飾に用いるのが普通。 せめぬーくヌ平【責(め)抜く】(他五)どこまでも責める。 せめどうぐ【攻め道具】攻撃するのに用いる道具。攻め具。 せめどうぐ【責め道具】①責め具。②(比喻的に)相手を責めるための材料。 せめぬーく図囲【攻(め)抜く】(他五)徹底的に攻める。また、相手を下すまで攻め通す。 せめのぼる困囲【攻(め)上る】(自五)都の方へ攻めていく。 せめよせる図冊【攻(め)寄せる】(自下一)(大勢で)攻めて相手の近くに迫る。せめよす(下二) せめよる団団【攻(め)寄る】(自五)攻めて相手に近づく。∇相手との距離が縮まる点に重点がある。 せめるヌ【攻める】「他下一」進んでいて相手を襲う。攻撃する。↓守る・受ける。文せむ(下二) せーめる区【責める】「他下一】①人の落ち度などを指摘し、非難する。とがめる。「失敗を」「無責任を」②そうすることを激しく要求する。せがむ。「子供に責められて遊園地に行く」③苦しめる。「責めて白状させる」「借金取りに責められる」④馬を乗りならす。文せむ「下二」セメンヨ①「セメンシナ」の略。②化「セメント」の略。セメンえんヌ【セメン円】「薬」セメンシナから作られる回虫駆除薬サントニンの商品名。 セメンシナシ〈ラテsemen cinae〉キク科の多年草。つぼみをシナ花といい、サントニンの原料。トルキスタン地方原産。シナヨモギ。セメン。 セメント図〈cement〉【化】モルタルやコンクリートを作るための接合・接着材料。ふつう、粘土と石灰石を混ぜて焼き粉末にしたもの。水で練ると凝固する。セメン。ーモ せもじ囲【背文字】『版』本の背にある、書名や著者名などの文字。「金色の」△spine copy せもたれ国【背×凭れ】いすの、座ったときに背中をもたせかける部分。 せもつヒ【施物】《文章》僧や貧しい人に施す品物。せやくヱ【施薬】「名・自ヌル」《文章》薬を施し与えること。また、その薬。「院」 ゼラニウム目〈geranium〉フウロソウ科の多年草。長く伸びた花茎上に赤・白・桃色の五弁花を数多くつける。多くの園芸品種がある。テンジクアオイ。 せよヒ【施与】名・他ぇル】《文章》ほどこし与えること、セラチン囲〈gelatin〉【生】たんぱく質の一つ。動物の骨・皮などを長時間煮沸して抽出する。温水に溶け、冷えると透明な寒天状ゲルになる。ゼリーなどの食品・止血剤。 七ラピー団〈therapy〉【医】治療。療法。特に、心理療法。「サイコー」 ヤツ〈shellac〉→ツH セラピスト〈therapist〉治療士。治療者。 セラミックス目〈ceramics〉【工】無機質で非金属性の物質を加熱してつくった固体材料。以前は陶磁器・ガラス・セメントなどを指していたが、現在は金属酸化物を圧縮、加熱して分子構造を変えた焼結体も含まれ、次第に用途が広まりつつある。セラミック。 せり団【×芹】セリ科の多年草。全草無毛で柔らかく、芳香がある。若葉・茎を食用とする。湿地に自生するが、古くから栽培もされる。春の七草の一つ。〜〜〜〜〜せり団【迫り】「迫り出し」の略。 せり回【競(り)】①《造語》競い合うこと。②「競り市「競り売り」の略。「ーに出す」「ーにかける」∇「糶り」とも書く。 せりあうヲヨヨぁぁ【競(り)合う】(自五)互いに張り合って激しく競争する。「一等賞をー」 せりあがる囲囲【△迫(り)上がる】(自五)①下から上へ、押し出されるように高くなる。「地表がー」②劇場で、役者や大道具が奈落くから舞台に上がる。 せりあげる囲【迫(り)上げる】「他下一】①下から次第に上げていく。「舞台に大道具を」②だんだんと大きくする。「声を」文せりあげく下二 せりあげる囲【競り上げる】他下一競り売りなどで、互いに競って値段を高くしていく。文せりあげる(下二) ゼリー図〈ELLY〉①ゼラチン・寒天・カラギーン・ペクチンなどを利用して冷やし固めた冷菓・冷製料理。②ゼリー状のもの。∇「ジェリー」ともいう。ー菓子ゾーの材料を煮つめてキャンデーにしたもの。 セリーグ回【競】「セントラルリーグ」の略。 せりいち団【競(り)市】競り売りをする市。競り。セリウム団〈cerium〉【化】ランタノイド元素の一つ。元素記号〇原子番号58原子量140.1合金はライターの発火石に用いる。 <991> せりうり囲【競(り)売(り)】品物の売り主が、多くの買い手に買い値の競争をさせ、最も高い値をつけた人に売ること。また、売り手が高値をつけ、買い手が出るまで値を下げていくこと。競売きよう。競り。 せりおとすヒ【競(り)落(と)す】(他五)競り売りで、最も高い値をつけて品物を手に入れる。 せりがいヨか【競(り)買(い)】①多数の売り手を競わせ、最も安い値をつけた者から買うこと。②最も高い値をつけて競り落として買うこと。 せりかつヒヒ【競(り)勝つ】(自五)競り合って勝つ。激しく争って勝つ。⇑競り負ける せりざわさは【芹沢】姓氏の一つ。一銈介けい(一八九五)九八四染色工芸家。民芸運動に参加。型絵染を創始、版画・装丁・家具設計等で活躍。一光治良(一八九六)小説家。西欧ヒューマニズムに貫かれた作風を展開。代表作「巴里がに死す」「人間の運命」など。 せりだしヨ【△迫(り)出し】せり出すこと。特に劇場で、役者や大道具を奈落くから舞台や花道へ押し出すこと。また、その装置。せり。 せりだすヨ【△迫(り)出す】曰「自五」突き出る。「腹が」曰「他五】①前方や上方に押し出す。②(劇場で)役者や大道具を奈落ならから舞台に押し上げる。せりふヨ【〈台詞〉・〈科白〉】①俳優が劇中で言うことば。②言い分。言いぐさ。「そんなーは聞きたくもない」③日ごろからの決まり文句。「彼のお得意のー」一回まわしせりふの言い方。「ーがうまい」 セリフ図〈serif〉【版】欧文活字で、FLなどの線の末端についている三角形・直線・角形などの飾り。サンセリフ。△元来は、ペン書きによって生じたもの。 せりまける図冊【競(り)負ける】「自下一」競り合って負けてしまう。実力伯仲した勝負に負ける。競り勝つせりもちヨ【迫持】【建】「アーチ」①に同じ。せりようヨ【施療】「名・自ヌル」病気の治療。特に、貧 りもちヨ【近払】りようヨ【施療】名・自ヌル病気の治療。特に、貧無料で治療すること。「院」「患者」 せる「助動」動詞型七七一七ル一七ル一七七三七ヒ五段動詞未然形(ア段)・サ変動詞未然形(さに接続する)①使役。〒他のものに、自分の意図する行為をなさしめる、またある状態を生ぜしめる意を表す。「人に行か」「月を涙で曇ら 「母はわたしに妹を呼ばせた」①ある行為や成り行きの生じたことを、使役の形式をとって、自分の責任にかかわることとして述べる。「われを泣かー歌の節」「あなたを死なせてわれひとり残る心を何とする」②許容や放任の意を表す。与授の補助動詞その他を伴うと、その意はさらに明瞭ぬいりになる。⑦許容。「…せてもらう」「…せていただく」の形をとると、許可・承認のもとに何かをする意を表す。「子供を先に帰らせた」「近道を通らせてもらった」「失礼させていただきます」①他の行為を放任する意を表す。「…せてやる」「…せてあげる」「…せておく」の形をとることが多い。「いつまで赤ん坊を泣かせているのだろう」「行かせてやれ」「しゃべらせておくさ」⑨「…せてくれ」「…せてください」の形をとって、自分の行為の許可を求める意を表す。「行かせてくれ」「手紙を読ませてください」③(未然形「せ」に尊敬の助動詞「られる」を下接して)最高度の尊敬の意を表す。日常的にはほとんど見られない。「出御あらせられる」文す ∇接続に関して使役の助動詞「させる」と補い合う関係にある。サ変動詞に対する接続は、古語にあって、未然形「せ」に使役の助動詞「さす」(現代語「させる」の下接した「せさす」が本来であった。しかしその動詞部分「せ」を脱落させた「さす」の形を「せさす」に相当させて用いることも、すでに平安時代に見られた。現代語のサ変動詞使役形「させる」(沖のカモメに深酒させて)もその系統のもので、「さ」の部分をサ変動詞に、その未然形として割り振ったものである。「信ずる」「動ずる」のような、撥音はおん・長音を合んだ漢語のサ変動詞は、「信じさせる」「動じさせる」のように、「じ」形の未然形に「させる」形の使役の助動詞が下接する。これは、上一段動詞「感じる」「信じる」の未然形でもある。①のは、使役の主体が人でなかったり(第一例「歌の節」)、あるいは使役の意志が事実上なかったりして(第二例では、「あなた」が死ぬことになった、死にそうだという事実があるだけで、死なせる意志は「われ」になく、「あなた」が自分の意志で死んだとしてもそもそも使役意志の主体など存しない)、しかも形式上使役の形をとることによって、一人称者「わたし」へのかかわりをもたせた表現である。この使役形式の内部には、第一例では自発の、第二例では広義受身の意味・構造が含まれている。「動く~動かす」「焼け る~焼く」「残る~残す」のように自他の組み合わせの属している動詞では、他動詞(動かす)と自動詞の使役形(動かせる)の間に、意味の相違がなかったり、また、ほとんどなかったりする場合がある。また、「(焼ける)~焼く~焼かす」「書く~書かす」のように二つの他動詞形(一方はサ行他動詞)がある動詞では、サ行他動詞(書かす)ともう一方の使役形(書かせる)との間に、全く同様の関係が認められ、一般に、他動詞と使役の関係は連続的に理解される。 せるヒ【競る】「他五】①競争する。きそう。「優勝を目指して激しくー」②競り売りで、買い手が競争して価格をつり上げる。また、売り手が価格を下げていく。∇「難る」とも書く。 セル図塩化ビニール製の透明な薄板。アニメーションの一こまとなる絵が描かれる。∇セルロイドが用いられていたことから。 セルヒオラ(シダserge) 梳毛ぞも糸を主として平織りにした毛織物。主に和服用。しわになりにくく着やすい。 ゼルキン〈Rudolf Serkin〉(一九三)オーストリア生まれのアメリカのピアニスト。ドイツ古典派・ロマン派の演奏に優れる。 セルしきでんわ図【セル式電話】【情】小さなセル(半径一〇キロメ以内の区域)ごとにアンテナを建設して、自動車電話・携帯電話などと無線で接続する電話。セルラ電話。△cellular telephone セルジュークトルコ〈Seijk Terks〉【歴】トルコ系のセルジューク族の建てたイスラム王朝(一〇三七)。一〇五五年アツバース朝カリフからスタンの称号を得、第三代マリクシャーのとき中央アシア征服を完成して最盛期を迎えたが、その死後分裂し滅亡。 セルズニック〈David O. Selznick〉(一九〇二)アメリカの映画製作者を超大作に情熱を燃やしたハリウッドの独立プロデューサー作品「風と共に去りぬ」など。 セルバンテス〈Miguel de Cervantes Saavedra〉(一五六一六)スペインの小説家。前時代の騎士道物語を風刺し、狂気の騎士ドンーキホーテを主人公とする小説「才知あるる郷士ドンーキホーテーラーマンチャ」(一六一五年全編刊)が代表作。 セルビア〈Serbia〉バルカン半島の中西部に位置する共 <992> 和国。首都ペオグラード。旧セルビア王国。 でルフィーユフィ〈フラcerfeuil〉チャービル セルフサービスヒ〈self-service〉商店や飲食店で、客自身が店員・給仕の手を借りずに好みの品を選んだり運んだりして購入、飲食すること。 セルフタイマータ〈self-timer〉【機】一定時間をおいて自動的にカメラのシャッターが切れる装置。 セルモーター国【機】自動車やオートバイなどのエンジンを始動させるのに用いる電動機。セル。スターター。∇和製英語。cell motor セルリアック図〈celeriac〉セリ科の一、二年草。セロリを改良したもので、カブ状の肥大根を食用とする。南ヨーロッパ原産。根用セロリ。 セルリアンブルール〈cerulean blue〉鮮明な青色。また、やや緑色を帯びた青色。 セルロイド回〈celluloid〉【化】ニトロセルロースに樟脳のうを混ぜ、圧延してできる樹脂。おもちゃ・文房具用。成型性・着色性に優れているが、引火しやすい。△もと、商標名。 の一つ。小規模な組曲。 セルロース回〈cellulose〉【生】種子植物・シダ類・コケ類や藻類の一部の細胞壁の主成分。たくさんのぶどう糖が脱水縮合によってつながったもの。繊維素。 セレウコス〈Seleukos〉(前三五八?)一世(在位前三一二)。セレウコス朝シリア王国の創始者。アレクサンドロス大王の東方遠征に参加し、その死後地中海からインダス川に及ぶ領地を得て王となる。ー朝ちょ【歴】セレウコス一世が創始した王朝(前三二二)。ヘレニズム時代のシリア王国を支配した。ローマのポンペイウスにより滅亡。∇Seleucid dynasty セレクション☑〈selection〉選択。選抜。 セレクト〈select〉名・他ヌル選択することよの分けること。 セレス〈Ceres〉①↓ケレス。②ヒ【天】最初に発見された小惑星。小惑星中最大のもの。 セレナーデ団〈ヅヅSerenade〉【音】①恋人の家の窓辺に奏でる夕べの歌。小夜ぶ曲。セレナード。②器楽形式 セレブヒ〈celeb〉曰「名」有名人。名士。曰「名・ナ」高級そうなこと。上流の感じがするさま。「な服」△ celebrityの略。 セレベス〈Celebes〉①インドネシア中央部、カリマンタン島の東にある島。スラウェシ。②サトイモの品種の一つ。 ∇①が原産地。 セレモニーヒ〈ceremony〉式典。儀式。 セレンヒ〈ッィSelon〉【化】酸素族元素の一つ。元素記号Se原子番号34原子量78.96光電池や電子複写の材料となるほか、カドミウムとの化合物がガラスの着色原料として用いられる。セレニウム。 せろヒ【世路】《文章》世渡りの道。人の生き方。せいろ。セロヒ〈cello〉↓チェロ ゼロヒヒヒヒ ゼロさい回【ゼロ歳】生後一年未満の年齢。「—児」ゼロサムゲームダ〈zero-sum game〉ゲームの理論の一つ。すべての競技者の得失点の和がゼロになるゲーム。国際関係論へ応用されている。零和ゲーム。 バ。セルリー。 ゼロせんヨ【ゼロ戦】旧日本海軍の零式れい艦上戦闘機の通称。零戦。 せろんヒヨ【世論】世間一般の人々の意見。せいろん。よろん。「ー調査」∇「輿論」の言い換え語。 ゼロックス回〈Xerox〉乾式電子複写機。∇商標名。セロテープ団セロハンで作られた接着用テープ。∇商標名。和製英語。Cellotape セロハンヒ〈cellophane〉セルロースを酸溶液中に押し出してつくられる再生セルロースの薄い膜。包装・理化学用など。セロファン。△もと、商標名。 セロリ図〈celery〉セリ科の一、二年草。畑や温室で栽培。全草に芳香があり、葉柄を食用とする。オランダミツ わ【世話】「回名・他スル】①人の面倒をみること。また、それによるやっかい・手数。「病人の」をする」「をかける」②仲介をすること。とりもつこと。「仕事を」する。③世間のうわさ。言いならわし。「にも言うとおり」「下げせ」「名」(古語)①通俗のことば。日常語。②現代的、日常的、または庶民的であること。③「世話物」の略。「狂言げんキョ」「芸」世話物の歌舞伎狂言。時代狂言。「好すき囲国好んで人の面倒をみること。また、その人。「女房ぼう」「家事を手際よく処理し、夫の面倒をよくみる妻。「人に囲」①商取引・縁談などの仲介をする人。②世話焼き。「場ば囲」「芸」(歌舞伎で)世間人情のきわ(別離・貧窮・病苦など)を演じる場面。「物の囲回」「芸」(浄瑠璃・歌舞伎など)江戸時代の、主として町人社会の出来事に取材した作品。写実性が強い。世話。時代物。「焼き囲囲」①好んで人の面倒をみること。また、その人。世話好き。②世話役。「役や囲会・行事などで、運営が円滑に行われるよう面倒をみる人。世話人。世話焼き。が無い①手数がかからない。②あきれはてとうしようもない。自分のことを自分でほめていれば」が焼ける手数がかかる。「子供」になる他の人の尽力を受ける。やっかいになる。を焼くすすんで人の面倒をみる。 せわしい〩せは【忙しい】(形)忙しくて心がせきたてられるようだ。暇がない。「毎日」「人」名ーる形動ーげ動ーがる文せはしぇク せわしないせはし【忙しない】(形)せわしい。名ーさ動ーがる形動ーげ文せはしなしク せわりヨ【背割り】①魚を背から切り開くこと。②衣服の背縫いの下方を縫い合わせないでおくこと。③柱が乾燥しすぎても目立つ面に割れ目ができないよう、陰になる面にあらかじめ割れ目を入れておくこと。 せん【千】セン(造語)①数の名。ち。「千円。32069ち千日・千里」②数の多いこと。ち。「千億・千金・干鈞せん・千古・干歳・千秋・千秋楽・ <993> 千人力・千客万来・千言万語・千古不易・千差万別・千変万化・一騎当千」曰ヒ数の名。百の十倍。ち。 せん川3278E406Eセンかわ「川柳・河川・山川」《造語》陸地を流れる水の道。かわ せん【仙】 セン (造語)①不老不死の術を修めた 320 人。「仙界・仙境・仙骨・仙術・仙 女せんせん ②世俗を超越した人。「酒 仙」③一芸に秀でた人。「歌仙・画仙・詩仙」④アメリ 力の貨幣単位「セント」に当てた音写。∇《熟字訓》「仙人 掌 サポ テン せん【占】セン 347674 しめる・うらなう (造語)①うらない。うらなう。「占術・占星・占筮せん・ト占ぼくせん・占星術」②自分のものにする。しめる。「占拠・占有・占領・寡占・先占・独占」 せん【先】セン (造語)①進んでいくまえの方。 3264 さき 空間的にまえ。さき。「先駆・先行・先陣・先端・先登・先頭・先導・先方・先鋒」先・祖先・率先②時間的にまえ。づさきだつ。より早い。「先客・先決・先見・先行・先妻・先手・先取・先進・先生・先制・先着・先輩・先鞭せん先・先約・機先・優先・先憂後楽」①現在よりひとつまえの段階。「先君・先代・先帝・先任・先便」過ぎ去った。「先月・先刻・先日・先年・先般・先例」ぞずっと昔の。過去の。亡くなった。「先覚・先師・先史・先人・先祖・先達・祖先」三田①将来。「を見越す」②以前。もと。「から知 せん【人】3277D 3406D センとがる《造語》とがる。とがった先端。「尖鋭・尖端・尖塔・尖兵・舌尖・肺尖」 せん【串】センヨ漢・カン漢①つらぬく。穴をあけ作った細長い棒。くし・つらぬくる。②くし。鉄や竹で せん【宣】センのたまう《造語》①ひろく知らせる。ひろめる。宣教・宣伝・宣布・宣揚②のべる。はっきりいう。「宣言・宣告・宣誓・宣戦」③神や天子が下すことば。みことのり。「宣下げ・宣旨」旨せん・宣命・院宣・託宣 せん【専】3276040【専】537355センもっぱらのことに集中する。もっぱら。ひたすら。専一・専科・専業・専攻・専修・専心・専属・専任・専念・専門・独専」②自分の思うままにする。「専横・専行・専制・専売・専有・専用」③「専門学校」の略。「医専・工専・高専・女専」 せん【泉】セン漢(造語)①地表にわき出る水。3240いずみ「泉水・温泉・源泉・鉱泉・飛泉・噴泉・林泉・冷泉」②あの世。「泉下・黄泉」③「温泉」の略。「泉質・硫黄泉」④「和泉み」の略。「泉州」△《熟字訓》「黄泉よみ」 せん【浅】浅4965あさい(造語)①水かさ深。「浅海・浅水・深浅」②あさはか。知識がとぼしい。浅学・浅見・浅才・浅薄・浅慮③色がうすい。浅紅・浅紫・浅緑 せん【洗】洗32076センあらう洗眼洗済洗浄洗心洗濯洗滌せんせん洗脳洗髪洗面洗礼洗練洗洗杯洗筆洗 せん【氿木】セン慣そめる・《造語》①色をつ色・染織・染髪・染筆・染料・浸染・捺染②影響される。うつる。「汚染・感染・薫染・伝染せん【人穿】セン(造語)穴をあける。うがつ。「穿329740うがつ孔・穿鑿せんさん人111111111せん茜161130あかね(造語)主に訓「あかね」で用いる。 せん【扇】3207【扇】センおうぎ《造語》①うちわ。おうぎ。「扇子・扇面・金扇・銀扇・軍扇・鉄扇・白扇・扇状地・夏炉冬扇」②風を起こす機械。あおぐ。「扇風機・換気扇」③あおぎたてる。おだてる。「扇動・扇情」∇③は「煽せ」の代用字。《熟字訓》「団扇わちち せん【桎】32072【桎】セン一《造語》①穴などにさし込んで漏れを防ぐもの。「塞桎せん・密桎・脳血栓」②ガス管などの開閉装置。「給水栓・消火栓」 ヒヒ①穴や物の口にさし込んで漏れを防ぐもの。また、瓶などのふた。「ビールのを抜く」「耳にをする」②ガス管・水道管などの開閉装置。コック。「ガスのを閉める」世人門334142E セン(造語)きらりと光る。ひらめひらめく。「閃光・一閃・電閃」 せん 前男 4982 5172 セン きる 定 《造語》きる。きりそろえる。「剪 せん【旋】セン漢(造語)①ぐるぐるまわる。めぐ340めぐるる。「旋回・旋盤・旋風・旋律・螺旋らせ②仲をとりもつ。「斡旋あっせん・周旋」③もとにもどってくる。もどる。「凱旋がいせん」△《熟字訓》「旋毛じ」 せん【船】33050533405セン渓(造語)やや大型のふねふね。船医・船員・船室・船首・船倉・船側・船体・船団・船長・船底・船頭・船舶・船尾・回船・艦船・汽船・客船・巨船・漁船・下船・商船・乗船・造船・帆船・母船・和船・貨物船・連絡船」△「船」は俗字。 せん【人揃】3423734237 セン《造語》△主に訓「そろう」「そろえる」で用いる。 せん 戦 3279 406F 戰 5705 5925 セン いくさ・たたかう おののく・そよぐ 《造語》①武器をもって敵とたたかう。たたかい。「戦雲・戦役・戦火・戦果・戦艦・戦記・戦士・戦史・戦死・戦車・戦術・戦勝・戦場・戦争・戦地・戦闘・戦法・戦没・戦友・戦乱・戦略・戦力・会戦・海戦・開戦・合戦せん休戦・苦戦・激戦・決戦・交戦・作戦・策戦・参戦・終戦・接戦・挑戦・停戦・内戦・敗戦・反戦・奮戦・冷戦」②おののく。怖さにふるえる。「戦慄せん」③試合。競技。「観戦・熱戦・決勝戦・定期戦」④競争。「商戦・舌戦・論戦」 せん【煎】センー(造語)①あぶる。いる。「煎餅せん。340いる香煎」②煮て成分をとり出す。煮つめる。「煎茶・煎薬・焙煎せん・湯煎」 せん【羨】セン漢うらやむ・《造語》①うらやまうらやましいしがる。「羨望」② せん【腺】3303 4123 セン 【国字】動物の分泌組織。汗 腺・唾腺 たせ 毒腺・乳腺・涙腺・ <994> 甲状腺 ニヒ【医】動物の体内にあって、さまざまな液体を分泌する組織。∇gland せん【入丘】0773343307セン一《造語》①あきらかにする。しらべる。「詮議・詮索」②道理をつきつめる。「所詮」 二ヒ《文章》①方法。すべ。「が尽きる」②効果。かい。「」もないことだ」 せん【践】3093341【踐】7688760777 せん 価 4908 5128 セン 《造語》身分を越える。「僭越・僭 称・僭上 せん【× 煽】セン(造語)おだてる。そそのかす。あ32074あおるおる。「煽情・煽動・煽揺」△「扇」が代用字。 せん【箋】2168356435 セン《造語》①書き付け用の紙片。「付箋」②文字を書くための紙。「詩箋・便箋・用箋・書簡箋」③注釈。箋註せんちゅう せん【錢】3341203120022796770000 せん【人銑】3313412Dセンずく(造語)ずくずく鉄。「銑鋼・銑鉄・溶銑」 せん【×銓】セン(造語)はかる。はかり。また適当な人物を選ぶ。「銓考・銓衡」せん【人撰】セン・サン漢一曰(造語)①詩・文章を3207えらぶつくる。「撰述・撰文」②編集する。「撰者・撰修・撰集・撰進・撰著・撰定・官撰・私撰・自撰・新撰・勅撰・杜撰ずさ」②は「選」に通ずる。 せん【潜】編集すること。「藤原ふじわ定家のー」 3288 32078 32078 【潜】10A 63F 63F ひそむ・もぐるセン漢 落ち着かせる。「潜心」④「潜水艦」の略。「原潜・潜航艇・防潜網」 せん【潜】32 せん【線】セン47440 ニセ①細長い糸状のもの。「針金の」②数点と点を結んだ、長さがあって幅のない図形。△line③物の輪郭。「脚のーが美しい」④物事を考える筋道。一定の方針。「そのーで話を進める」⑤相手から受ける印象。「ーの細い人」 せん × 賤 7645 6C4D セン漢 いやしい・しず ー《造語》①いやしい。 身分が低い。↓貴。 「賤民・貴賤・下賤・卑賤・微賤・貧賤」②いやしむ。さげすむ。「賤称」 せん【選】33120334【選】セン一《造語》①多くの中からえらぶ。「選挙・選考・選者・選出・選択・選定・選抜・選別・改選・厳選・公選・国選・互選・再選・人選・精選・当選・入選・予選・落選」②「選挙」の略。「選管・県議選・参院選・知事選」③「選集」の略。「傑作選・名作選」∇③は「撰に通する。 二セ選ぶこと。=に漏れる選び出されない。 せん【薦】30626334106 センすすめる(造語)人を選んで推挙する。すすめる。「自薦・推薦・他薦・特薦」 せん【遷】セン(造語)①うつりかわ遷つるうつる「遷延変遷」②場所・地位がかわる。うつる。うつす。「遷宮・遷幸・遷座・遷都・左遷・東遷・孟母三遷んせん」 せん【×壇】58035A23セン漢《造語》ほしいままにする。独り占めにする。「擅断・独擅場」 せん 絨 3301 4121 緘 6990 657A セン いさぃ。こまかい。「絨 造語①ほそいち 維・繊細・繊手・繊毛」②かよわい。よわよわしい。「③「繊維」の略。「化繊・合繊」∇「繊せ」が正字。 せん【鮮】3315F センあざやか(造語)①あたらしい。生きがいい。「鮮魚・鮮血・鮮度・新鮮・生鮮」②色あざやかな。「鮮紅・鮮明」③すくない。「鮮少」 せん ✗ 笠 6855 6455 セン(セム) 《造語》書きしるすふだ。 「題笠」 せん せん【×籤】6256456457くじ(造語)竹片に文字・番号を書いたもの。くじ。「抽籤・当籤」△「籤」は俗字。 せん 【上】 せんヒ【×磚】煉瓦がんの一つ。粘土を焼いて作った方形や長方形の平たい板。文様のあるものもある。中国の漢代 せん【千】姓氏の一つ。 |少庵(一五四六)安土(あつ桃山時代の茶人。初め宗淳(そうじ)と号す。利休の次男、後妻宗恩の連れ子とも。利休自刃後、会津蒲生がも氏に身を寄せ、のち千家を再興。 |宗易(そう)せんのりきゅう(千利休)。 |宗旦(そう)安土(あつ)桃山・江戸初期の茶人。少庵の子。千家茶道中興の祖。子を分家させ、宗左の表千家、宗室の裏千家(千家の裏に住んだことから)、宗守の武者小路(むしゃのにうじ)千家という三千家が興った。 | 利休(一五二)安土(あつ)桃山時代の茶人。法名は宗易(そう)室町中期の茶人村田珠光(うじ)相伝の侘(お)茶を武野紹鷗(たけの)に学ぶ。千家流茶道の開祖。堺(さか)出身。侘び茶の完成者。織田信長(のか)豊臣秀吉(とよとみに厚遇されたが、のちに秀吉の怒りを買い、自刃。 <995> せん【全】334204334【全】ゼンヨ(造語)①すすべて・まったくつかり。すべて。まったく。「全員・全学・全額・全巻・全軍・全景・全権・全校・全国・全集・全勝・全焼・全身・全数・全線・全然・全体・全廃・全般・全部・全訳・全容・全力」②欠けたところがない状態。「全快・全人・安全・完全・健全・十全・万全・不全・保全・両全」③《接字》すべての意を添える。「全英・全国民・全十巻・全世界」 せん【前】前3304【前】前まえぜン呉一《造語》①正面。目前・前前・前前・前前・眼前・現前・最前・神前・敵前・風前・仏前・墓前・面前・目前・門前・霊前」②(位置的に)ある起点よりまえ。後「前部・前列・前方後円」①(時間的に)ある時点よりまえ。後「前期・前菜・前日・前借・前兆・前半・前夜・以前・午前・婚前・事前・食前・寸前・生前・戦前・直前」③現在より一つまえ。「前回・前掲・前項・前者・前条・前身・前世・前説・前任・前文」④過去の。まえの。「前科・前約・前例・前歴・空前・従前」 二ヒ以前。まえ。「ーから申す ぜん 涎 6223 5E37 よだれ ゼン(呉・エン 《造語》よだれ。「垂涎 断然・超然・陶然・徒然・突然・漠然・判然・憤然・平然・茫然ぜん・猛然・悠然・冷然・歴然」③《接字》いかにもそのようなさまを表す。「貴公子然・教育者然」 せん【善】71334171 ぜンふざ(造語)①ただしい。よい。道德にかなっている行い。↓悪。「善悪・善意・善業・善行・善根・善人・善良・戒善・勧善・偽善・最善・慈善・十善・宿善・積善・独善」②じょづずな。たくみな。「善処・善戦・善用・善後策」③仲よくする。「善隣・親善」 悪とは急げよいと思ったことは早く実行せよ。 ぜん【噛】513433355あえぐぜン(造語)あえぐ。あえぎ。「喘息・喘鳴・余喘」 ぜん【然】3319333333 ぜン漢・ネン呉《造語》①肯定・是認を表す語。そのとおり。 しかり。「然諾・已然ん・偶然・自然・純然・全然・当然。同然・必然・本然ぜん/ねん・未然・天然ねん」②状態を表す語。「依然・隠然・果然・敢然・毅然ん。欣然ぜん。厳然。公然・浩然ぜん・忽然ぜん。釈然・整然。騒然・卒然。泰然。 せん【禅】2334【禅】23673333330の音写「禅那ぜんじぜんの略。「禅宗・禅定ぜんじ・禅門・座禅」②「禅宗」の略。「禅僧・禅寺・禅堂・禅味・禅林・禅問答」③「座禅」の略。「参禅」④天子が位をゆずる。「禅譲・受禅」三ぜヒ平【仏】①心静かに真理を悟る修行をすると。また、邪念にとらわれない境地。②座禅。 ぜん【漸】3313241833132 ぜン㚟ー〓《造語》①ようやく。しだいように。「漸減・漸次・漸進・漸増・漸進的」②少しずつ進む。「西漸・東漸」 ヒ《文章》緩やかに進むこと。「を追って進歩する」ぜん【×髯】8979879 ぜン(漢)造語ほおひげ。「銀髯・紅髯・鬚髯しゅん・白髯・美髯ぜん【膳】33373330000 部・饗膳ぎょう・御膳・食膳・配膳・本膳ヨヨ①料理をのせる台。また、その料理。「に向かう」②食卓。「を用む」③《助数》食器に盛った御飯を数える語。④《助数》一対の箸は数える語。∥に上の食卓にある。食事に出る。 ぜん【繕】ぜんあくぜ【善悪】よい事と悪い事。善と悪。よしあし。ぜんなく。「をわきまえる」 せんいヒ【船医】航海中の船舶に乗り組んで、医務に従事する医師。 せんいぜ【戦意】戦おうとする意志。「ーを失う」せんいぜ【遷移】「名・自スル」①うつりかわること。 せんいヒ【遷移】名・自スル】①うつりかわること。②【理】ある量子状態から別の量子状態に移ること。△ transition ③【生】ある一定の場所の生物群が長年月の間に他の生物群に置き換わっていくこと。更新。△ succession 1元素に因【化】周期表の3(3A)~11(1B)族までに属する元素群。12(2B)族を含めていうことがある。△ transition elements ↓典型元素 せんいヒ【繊維】①【生】生物体の構成物のうち、細い糸状のもの。∇医学用語では「線維」と書く。∇頓②動物・植物などから得た、細い糸状の物質。織物・紙などの原料となる。また、それに似た形状のもの。「製品」素①セルロース。②動血液凝固にかかわるたんぱく質。フィブリン。∇「線維素」とも書く。 ぜんいヒ【善意】①他人のためを思う心。好意。「一人」②(ある事柄や相手に対してもつ)よい見方。よい意味。「に解釈する」③【法】ある事情を知らないと。△道德的善悪を意味しない。ラテbona des ①~③↓悪意 せんいきヱ【戦域】戦闘の行われる区域。ーミサル防衛えい困(軍)ティーエムディー(TMD)せんいきヱ【全域】その区域・分野の全体。 ぜんいしき団【前意識】【心】現在は意識されていないが容易に意識化し得る考え・空想・記憶など。∇フロイトの用語。preconscious せんいちやものがたり【千一夜物語】アラビアンナイト。 せんいつ囲【専一】名・け《文章》一つのことにだけ心を注ぐこと。また、第一であること。せんいち。「御自愛に」ぜんいつ囲【全一】名・け《文章》完全に統一がとれて一体であること。 せんいん囲【船員】船舶の乗組員。船乗り。クル。ぜんいん囲【全員】団体を構成する人員のすべて。 せんうん囲【戦雲】《文章》戦争が始まりそうな気配。「ーたれこめる」=急ゆを告ぱる戦争が始まりそうな情勢が切迫してくる。 せんえいヨ【先鋭・×尖鋭】「名・ナ】①先が鋭くとがっていること。②思想・行動などが急進的であること。「分子」ー化かヨ国「名・他ヌル」思想・行動などが急進的になること「運動がーする」 せんえいヒ【船影】《文章》船の姿。 せんえいヒ【前衛】①軍(軍隊で)自軍の最前方で警戒・守備・攻撃にあたる部隊。後衛。advance guard ②(競)バレーボール・テニスなどで前方で攻撃または守備をする競技者。フォワード。後衛。③社会運動・芸術活動で、最も先進的であること。またその集団。 <996> ー芸術げいじタ【美】アバンギャルド。ー書道しょジョ文字としての書の美しさを表現しようとする伝統的な書道の考え方に、挑戦して興った革新的な書道。ー的きヒナ既成の観念や形式にとらわれず、革新的であるさま。とんえきヱ【戦役】戦争。役き。古風な語。 せんえつ囲【×僭越】(名・け)身分を越えて、出過ぎたことをすること。「ながら」 せんえん囲【遷延】名・自他ヌル《文章》物事が延び延びになること。また、延び延びにすること。遅延。延引。せんおう困【先王】《文章》↓せんのう(先王) せんおう囲【専横】名・けわがままで横暴なこと。「を極める」 せんおくヒ【千億】①一億の千倍。②多大な数。せんおんヒ【×顫音】【音】トリル。 せんおん囲【全音】【音】半音の二倍の音の高さの隔り。長二度に相当する。半音。△whole tone ぜんかヒ【全課】①全部の課。またその課全体。②全部の課目。 ぜんおんかい【全音階】【音】一オクターブの中に五つの全音と二つの半音を含む音階。半音の位置の相違に よく長音階と短音階に分ける△diatomic scaleぜんおんぷ団【全音符】【音】音符の中で基礎となる音符。二分音符の二倍の長さ。符号○△whole noteせんかヒ【専科】【教】①ある方面だけを専門に学ぶ課 音符。二分音符の二倍の長さ。符号○ ∇whole note せんかヒ【専科】【教】①ある方面だけを専門に学ぶ課程。「デザイン」②(旧制中学校で)本科を修了した者がさらに専門科目を学んだ課程。∇①②↕本科 せんかヒ【泉下】《文章》人が死後行くとされている所。あの世。冥土めい。「ーの客となる」∇黄泉にのほとりの意。せんかヒ【戦火】《文章》①戦争で生じた火災。②戦闘。特に、銃砲撃・爆撃。「を交える」 せんかヒ【戦果】戦いで得た成果。「ーを上げる」せんかヒ【戦渦】《文章》戦争による混乱。「に巻き入まれる」 せんかヒ【戦禍】《文章》戦争による災難。「ーを被る」せんかヒ【選科】『教』規定の学科目の中から、一部だけを選んで学ぶ課程。本科に進ずるもの。↑本科。予科せんかヒ【選歌】「名・自ヌル」歌を選ぶこと。また、その選ばれた歌。 せんが囲【線画】線だけで描いた絵。線描画。ぜんか囲【全科】全部の科目。 ぜんかヒ【前科】①以前に刑罰を受けたこと。「一犯」「一者の」②(比喻的に)以前に好ましくない行為をしたことがあること。前歴。「約束不履行の」がある ぜんかぜ【善果】【仏】善行の結果のよい報い。ぜんかぜ【禅家】ぱぜんけ せんかいヨ【浅海】①浅い海。②【水】海岸から深さ二〇〇ほどの大陸棚の外縁までの海。△shallow sea ①②深海 せんかいヨ【旋回】「名・自他ヌル」①円を描くように回ること。また、そのように回すこと。「飛行」②【交】航空機が曲線を描いて進路を変えること。「急」∇turnせんがいヨ【選外】選に入らないこと。「佳作」ぜんかいヨ【全会】その会全体。「一致」ぜんかいヨ【全快】「名・自ヌル」病気や傷が完全に治ること。快癒。「祝い」 ぜんかいヨ【全開】(名・自他スル)①(栓・弁などを)全部開くこと。②能力を全部働かせること。「エンジンをーにするー ぜんかいヨ【全壊・全潰】(名・自ヌル)(建物などが)完全に壊れること。半壊。「—家屋」 せんがき冊【線描き】【美】日本画の技法の一つ。物の形を線で表すこと。 せんかくヨ【仙客】《文章》①仙人。②ツルの異名。せんかくヨ【先覚】《文章》①世人に先んじて道理を悟ること。またその人。「ー者」②学問上の先輩。先学。せんがくヨ【先学】《文章》学問上の先輩。先覚。↓後学 せんがくヨ【浅学】《文章》①学問や知識の浅いこと。また、その人。②自分の学識をへりくだっていう語。ー非すぎヨヨヨヨヨ①学識・才能の劣っていること。また、その人。②自分のことをへりくだっていう語。「ーの身」本来は「非オー。 葉研究史上、画期的業績を残した。著書「万葉集註釈らゆう(仙覚抄)」「仙覚奏覧状」なし。 せんがく【仙覚】(三セ三)鎌倉前期の万葉学者。「万葉集」の校訂や、従来無訓だった歌に訓点を施すなど、万 せんかく囲【全角】【版】正方形の和文活字一字分の大きさ。◇半角・二分にゅん せんがくヒ【全学】大学全体。「集会」せんがくヒ【全額】すべての金額。総額。「預金のぜんがくヒ【前額】《文章》ひたい。おでこ。ぜんがくヒ【禅学】禅宗の教義を研究する学問。 せんかくしょとう【尖閣諸島】沖縄県八重山群島の北方約一六〇キロヌにある無人の島々。石垣市に属するが、中国台湾は共に領有権を主張。 せんがくれん【全学連】全日本学生自治会総連合の略称。大学の学生自治会の全国的な連絡組織で、一九四八(昭和二十三年)年に結成された。 せんかし団【仙花紙・泉貨紙】①コウゾを原料とした厚く丈夫な和紙。帳簿・紙袋などに用いた。②くす紙をすき返して作った粗悪な洋紙。 せんかむかのほうそく図囚図【全か無かの法則】【生】骨格筋の収縮や神経の興奮伝導などではある一定の強さを超える刺激で初めて反応が現れ、それ以上刺激を強めても反応は大きくならないという法則。悉無律しつむ。△all-or-none law せんかんヨ【戦艦】【軍】大口径の艦砲を備え、攻撃力・防御力に優れた大型の軍艦。かつての艦隊の主力。△battleship 、ノカん囲【潜×函】【建】高層建築・橋などの基礎工事に用い、底部に作業室のある、コンクリート製の箱。作業室に圧縮空気を送り、地下水を防ぎながら、底の土砂を掘り、作業終了後コンクリートなどで閉塞むして基礎とする。ケーソン。「工法」 |病ぎ囲【医】ケーソン病。せんかん囲【選管】【政】「選挙管理委員会」の略。せんかん囲【×潺×湲】「外ル」《文章》①水の流れるさま。また、その音つシマトったる渓流一②涙が流れるさま。 また、その音の形容。「」たる渓流」②涙が流れるさませんがん囲【洗眼】(名・自スル)目を洗うこと。 <997> せんがんヨ【洗顔】名・自スル顔を洗うこと。ー料りづ囲【容】古い角質や汚れをとったり、化粧を落としたりして皮膚を清浄にする化粧品。 ぜんかん囲【全巻】①数巻で一まとまりになっているもののすべて。「購読予約」②その巻の全体。 ぜんかんヒヨ【全館】①すべての館。②その建物全体。ぜんかんヨ【前官】①退官時の官職。②ある官職の前任者。ー礼遇れいヒ国もと、国務大臣・枢密院議長・宮内くな大臣・内大臣で功労のあった者が退官後も在職中と同じ待遇を受けたこと。 ぜんかん囲【善感】「名・自ぇル」(種痘などが)よい具合に感染すること。 ぜんきぜ【前期】①ある期間を二ないし三分した場合の、はじめの時期。後期。②当期の前の期間。 ぜんがんじょうたい【前×癌状態】【医】癌ではないが、放置すれば癌となる可能性のある状態。肝臓癌に対する肝硬変、乳癌に対する乳腺にゆうせん症など。△precan-cerous state せんカンブリアじだい【先カンブリア時代】【地】古生代カンブリア紀以前の生物遺骸いがに乏しい地質時代の総称。地殻ができてから約五億七千万年前までの時代。始生代と原生代に二分される。△Pre-Cambrian age せんきヒ【×疝気】漢方で、腹部内臓が激しく痛む病気。—筋じ図①疝気のとき痛む筋肉。②正しくない系統。傍系。③筋道を取り違えること。見当違い。せんきヒ【戦記】戦争に関する記録。軍記。「物の」—物語ものが団【文】軍記物語。 せんきゃくヨ【先客】先に来ている客。「ーがある」せんきゃくヨ【船客】船の乗客。 せんきセ【戦旗】戦争のとき用いる旗せんきセ【戦機】①戦うべき機会。「ーが熟す」②軍事上の機密。軍機。 せんぎヒ【先議】名・他ぇル①他より先に審議すること。またその議題。②【政】二院制議会で一方の議院が他の議院より先に議案を審議すること。 せんぎ【×僉議】《古語》衆議。△「僉」は皆の意。せんぎ困田【詮議】「名・他ぇル」《文章》①評議し物事を明らかにすること。②罪人を取り調べること。 せんき図【全期】①すべての期間。②その期間全体。せんき図【前記】「名・他ヌル」《文章》それより前の部分に書き記すこと。また、その箇所。上記。前述。後記 せんきゃくばんらい囲囲【千客万来】大勢の客が次から次へと絶え間なく来ること。 せんきゅう囲【船級】【交】外国航路の船舶について、売買・保険などの国際的基準となる等級。△classification せんきゅう平【選球】(名・自スル)【競】(野球で)打者が投球を打つべき球か否か、また、ストライクかボールかを見分けると。「眼 ぜんきゅう囲【全休】「名・自ぇル」一日またはある期間の全部を休むこと。 せんきよ団【占居】(名・自他ぇル)《文章》ある場所を自分のものとして、そこにいすわること。 せんきよ図【占拠】名・他ぇル①ある場所を占有して立てこもり、他人の入るのを拒むこと。②「占領」②に同じ。 せんきよセ【船×渠】【工】ドック。せんきよセ【選挙】(名・他スル) 定の任にあたる人を投票で選ぶこと。ー違反の政公職選挙法に定める、選挙で禁止されている行為。買収供応・選挙の自由妨害・戸別訪問・文書違反など。ヘelection violationー運動の政選挙で、特定の候補者の当選を目的として行われる活動。公職選挙法では、公正を期するためにさまざまな保護と制限を定めている。ヘelection campaignー管理委員会かんりいの政選挙および選挙に関するいっさいの事務を管理する機関。中央選挙管理会と、都道府県選挙管理委員会・市町村選挙管理委員会・特別区選挙管理委員会とがある。選管。ヘelection administration committeeー区ヘ申目【政】議員を選出する地域的な単位として区分された区域。ヘelection district, constitution ー権げん申目【政】選挙に参加して投票する権利。ヘ多く、議員その他一定の公職に就く者を選挙する権利をいう。right to voteー公報にう回【政】公職選挙法に定める選挙で、選挙管理委員会が発行 し、有権者に配布する、候補者の氏名・経歴・政見などを掲載した文書。∇campaign bulletin |制度せい審議会しんぎ【政】一九六一(昭和三十六)年に設置された内閣総理大臣の諮問機関。公職の選挙制度・議員定数・政治資金などについて調査審議する。 |人に平ヨんに名簿めいヌ【政】市町村選挙管理委員会が作成、保管する、選挙人の氏名・住所・性別・生年月日などを記載した公簿。∇voter registration list, electoral list せんぎよぜ【遷御】名・自ヌル天皇の居所や神体がほかの場所に移る」と。「御神体ーの儀が挙行される」せんぎよぜ【鮮魚】《文章》新鮮な魚。生きのいい魚。せんきようヒ【仙境・仙郷】俗界を離れた所。 せんきょうヨ【宣教】名・自スル宗教の教えを伝え広めること。特に、キリスト教の伝道。ー師しキヨ宗教を広める人。特に、キリスト教布教のために教会から異教国に派遣される伝道師。 せんきょうヨ【船橋】「ブリッジ」②に同じ。せんきょうヨ【戦況】戦いの状況。 せんぎよう囲【専業】①専ら一つの職業に従事すること。また、その職業・事業。「ー主婦」「—農家」②法律で認められた独占事業。独占業。 せんぎょうヒ【×賤業】いやしいとされる職業。 せんきよくヒ【戦局】戦いの局面。戦いの形勢。 せんきよくヒ【戦司】せんきよくヒ【選曲】名・自ヌル(音楽で)多くの楽曲がよい ぜんきよく囲【全曲】①すべての曲。②その曲の全体。「—に流れる美しさ」 ぜんきよくヒ【全局】①すべての局。②全体の局面。「」を見渡す③(囲碁・将棋で)対局の全部。 せんぎりヨ回【千切り・繊切り】【料】野菜などを細長く刻むこと。また、その刻んだもの。 せんきん囲【千金】①千両のかね。②多額の金銭。③きわめて価値の高いこと。「に値あたする」 せんきん囲【千×鈞】「名」非常に重い目方。∇「鈞」は目方の単位。三十斤(約一八ラム)に相当する。=の重み非常に価値のあること。「」をもつことば」 <998> ぜんきん囲【前金】↓まえきん ぜんきんだい国【前近代】近代以前。封建時代。的古風なさま。非近代的。「な制度」せんくぜ【先駆】名・自ぇル①人に先立って物事をすること。また、その人。さきがけ。②前駆。ー者しク人に先立って物事をする人。パイオニア。 せんくヒ【選句】名・自ヌル多くの俳句・川柳の中から優れたものを選ぶこと。また、その選ばれた句。 んぐぜ【船具】船の用具。いかり・帆など。ふなぐ。 せんくヒ【前駆】「名・自スル」馬に乗って、行列を先導すること。また、その人。先乗り。先駆。ー症状じょうショ医ある病気や発作の前触れとして現れる症状。マprodromal symptom 述べ掲げること。また、その部分。前記。前出。 せんぐう図【遷宮】神殿の造営・改修に際し、神座を移すこと。また、その祭儀。遷座。「式」 せんくち囲【先口】《口頭》初めの順番のもの。先約。後口。「」の約束がある」 せんくん団【先君】《文章》①先代の主君。②死去した父。先考。また、祖先。 ぜんぐん【全軍】①全部の軍隊。②軍隊の全体。せんぐんばんば冈【千軍万馬】①多数の兵馬。②戦場の経験が豊富なこと。転じて、その道の経験が豊富な せんげ図【宣下】名・自他ヌル《文章》宣旨じが下ると。また、宣旨を下すこと。 せんげセ【遷化】名・自ぇル【仏】高僧が死ぬこと。ぜんけぜヒ【禅家】禅宗の寺。禅宗。禅僧。ぜんか。 せんけい囲【扇形】①扇を開いたような形。おうぎがた。②数】一つの円弧とその両端に引いた半径とで囲まれた図形。おうぎがた。∇sector せんけい【船型】船の型。船の外形の模型。せんけい【線形】線のように細長い形。線状 ぜんけい囲【前景】前方の光景。特に、絵画・写真などで、中心となる題材の手前にある、また、配置する小景。後景 物がつゆ【動】線虫類・ハリガネムシ類・鉤頭虫こうとう類から成る動物門であるが、現在は輪虫類と共に袋形動物門とされることが多い。レシテNemathelminthesせんけい囲【全形】①全体の形。②完全な形。 ぜんけい囲【全形】①全体の形。②完全な形。ぜんけい囲【全景】全体の光景。「湖のー」 ぜんけい囲【全景】全体の光景湖の〜ぜんけい囲【前掲】(名・他ヌル)《文章》それよりも前に ぜんけい囲【前傾】(名・自ぇル)体が前の方に傾くと「姿勢」 せんけつヨ【先決】(名・他ヌル)他より先に決めること。また、まず決めなければならないこと。ー問題もん国他の問題に優先して、まず決めなければならない問題。 せんけつ囲【専決】「名・他ぇル」《文章》(決定権をもつ)その人だけの考えで決めることの「事項」 せんけつ囲【潜血】【医】肉眼では認められない微量の出血。特に、大便に混ざった胃腸からの少量の出血。潜在出血。∇Vocult blood せんげつヒ【先月】体から出たばかりの新しい血。今月のすぐ前の月。 せんげつヒヨ【前月】①ある月の前の月。②先月せんげもとまろ【千家元麿】(一九八八)詩人。「白構しらかば」同人。庶民の生活感情を素朴にうたった。詩集「白分は見た「虹に」など。 せんけん【先見】将来のことを見通すと。=の明い将来のことを見通す見識。「ーがある」 せんけん囲【先遣】(名・他ヌル)先に派遣すること。またその人。「隊」 せんけん囲【先賢】《文章》昔の賢人。先哲。前賢。せんけん囲【専検】旧制度の「専門学校入学者資格検定試験」の略。 せんけん囲【専権】《文章》思うままに権力を振るうこと。せんけん囲【浅見】《文章》①あさはかな意見。②自分の意見をへりくだっていう語。愚見。 れるのも。△disjunctive→定言的・仮言的 せんけん囲【×嬋×娟】「外」《文章》容姿があでやかで美しいさま。「ーたる女」 せんげん図【宣言】(名・他ふル)意志・意見・方針などを公に表明すること。また、そのことば。「独立ー」 せんげんヨ【選言】【論】命題論理学において命題相互の結合の仕方を示すもの。ほぼ日常語の「または」に相当する。論理和。△disjunction ーのてヘヘの論ある判断・命題が「または」という語によって結合して得ら もんけん囲【全権】①委任された事柄を処理するいっさいの権限。「大使」②完全な権力。「を握る」③【政】「全権委員」の略。|委員【政】全権を与えられている委員。特に、外交交渉などについて、その全権を委任されている委員。∇plenipotentiary|委任状じが囲目【政】外国との交渉にあたる使節に、その交渉の全権を委任されたことを記して、政府や元首から発せられる文書。特に、条約を締結する際に与えられる。∇commission of full power|大使【政】特命全権大使の略称。 ぜんけん図【前件】①前記の箇条。②【論】AならばBである」というような仮言的判断で、条件を示すAにあたる部分。∇antecedent ①②後件 せんげん囲【前言】①前に言ったことば。「ーを翻す②昔の人のことば。 ぜんげん囲【善言】《文章》訓戒となるようなよいとぼ。ぜんげん囲【漸減】名・自他スル」(文章)次第に減ると。また減らすこと。漸増 せんけんてき図【先験的】ナ【哲】経験に先立って認識または論理上の概念が可能であるさま。∇ヶ-szendental せんげんばんご囚【千言万語】《文章》非常に多くのとば「」を費やす せんけんろん因【先験論】【哲】対象を認識することができるのは、先天的な認識の可能性があるからだとするカントの批判主義哲学の立場。すなわち、直観や概念の働きは先天的にのみ可能だという哲学。それに対し、一般に直覚的、精神的、超感覚的なものを先験(経験に先立つであると力説するエマーソンのような立場もある。∇ッイ Transzendentalismus せんこ図【千古】《文章》①大昔。太古。②名永遠。永久。とこしえ。「—の至言」—不易ふえざぜぜぎ《文章》永遠に変わらないこと。また、そのさま。 せんご団【先後】名。自スルあとさき。前後。 せんご囲ヒ【戦後】戦争の終わったあと。特に、第二次世界大戦後を指す。↓戦前・戦中。ー派は囲アプレゲール。↓戦前派・戦中派。ー派は文学がく【文】第二次 <999> 世界大戦後間もなく登場した、野間宏ひろ・梅崎春生はる・埴谷雄高はにやゆたか・椎名麟三りんぞう・武田泰淳たいじゅんら戦後派作家たちの文学。人間存在の意味を根底から問い直そうとしたところに共通する問題意識があった。 ぜんこ団【全戸】①一家の者全部。②全部の家。ぜんこ団【前古】《文章》昔。ー未曾有ぁぞぜ昔からまだ一度もないこと。空前。 ぜんご囲アジ類の尾に近い側線上にある、とげ状のうるこぜいぞし ぜんごヒ【前後】曰名】①空間的な前と後ろ。「左右」②時間的な前と後ろ。「食事のに祈る」③物事の秩序。事のあとさき。「をわきまえる」④《形式》(時間・人数・値段などの、数量を表す語に付いて)およそその程度であることを表す。「七時に帰る」⑤(時間を表す語を下接して)一続きの期間の全体。始めから終わりまで。「十年のうちにすっかり変わった」曰名・自ぇル】①順番が逆になること。「話がーする」②短い時間のうちにいくつかの物事が続いて行われること。間をおかないこと。「相して現れる」—不覚ふかヒヒヒヒヒ前後の区別もわからないほど意識がなくなること。「に酔いつぶれる」 ぜんごヒ【漸悟】【仏】修行の各段階をいちいち確認しつつ、徐々に悟りへ近づいていくこと。頓悟せんこう【先公】①囲囲先代の君主。②回【俗】生徒が教師を指して言う語。 せんこうヘ【先行】名・自ヌル①先に行くこと。先を進むこと。②先に行われると。「投資」③先にあること。「文献」「詞し回【語】英文法で関係代名詞や関係副詞が意味の上で係る先行の語句。Vante-cedent「指標しひシ【経】景気変動に先駆けて動く傾向のある経済指標。遅行指標。∇leading indicator せんこう囲【先攻】(名・自スル)(野球などで)先に攻撃すること。また、そのチーム。さきぜめ。後攻 に研究すること。また、その学科。「哲学を」する」せんこう囲【浅紅】《文章》薄い紅色。桃色。うすくれない。 せんこう囲【専行】「名・他ぇル】①人の命令によらぎ自分で行うこと。「独断ー」②気ままに行うこと。 せんこう囲【専攻】「名・他ヘル」ある学問・学科を専門 せんこうヨ【×穿孔】「名・自ヌル」《文章》穴をあけること。穴があくこと。また、そのあいた穴。「胃ー」「機」 せんこうヨ【×閃光】瞬間にひらめく光。ー電球でんきゅう団【電】夜間・室内・逆光などの写真撮影に用いる、閃光を放つ特殊電球。フラッシュバルブ。 せんこうヨ【戦功】戦争であげた功績。「ーをたてる」せんこうヨ【潜行】「名・自ヌル」①水中を潜って行くこと。②人に隠れて行動すること。微行。「地下にーする」せんこうヨ【潜幸】「名・自ヌル」《文章》天皇が、ひそかに行幸すること。 せんこうヒ【線香】種々の香料の粉末を松やになどで線状に固めたもの。多く、火をつけて仏前に供える。「ーをあげる」ー代ぶヨ回 ①線香の代金として、霊前に供える金銭。香料。②芸者・娼妓の揚げ代。玉代だい花火ぶヨ①こよりに火薬をひねり込んだ花火。夏②(比喻的に)最初だけ華々しくてすぐ勢いのなくなること。また、はかないこと。 せんこう平【選考・×銓衡】名・他スル人柄・能力優劣などを検討して選ぶこと。「書類ー」 せんこうヨ【選鉱】名・自スル採掘した鉱石を有用鉱物と廃石とに選別すること。「場」 せんこうヨ【遷幸】名・自ヌル《文章》①天皇が都を移すこと。遷都。②天皇・上皇が居所を移すこと。遷御。せんこうヨ【繊巧】名・け《文章》繊細で巧みなこと。せんこうヨ【鮮紅】《文章》鮮やかな赤色。真紅。「色」ぜんこうヨヨ【全校】①すべての学校。「市内の」②その学校全体。「行事」 その号の前の号。「—からの続き」 ぜんこうヒヨ【前項】①前に掲げた条項。前条。②【数】二つ以上ある項のうちの前の項。△antecedent ①②後項 ぜんこうヒ【善行】よい行い。立派な行い。↓悪行。—表彰 ぜんごうヒ【前号】新聞。雑誌などの定期刊行物で、 ぜんごうヨ【善業】【仏】よい報いを招くよい行い。↔悪業 ぜんこうじ【善光寺】長野市にある寺。六四二年、信濃のの人本田善光が堂宇を造営し、三国伝来の阿弥陀だあぬ仏を安置したのが始まりと伝えられる。 ぜんこうほう囲回【漸降法】【表】文章展開に関する修辞法の一つ。文勢などが次第に弱まるように、しりすぼまりの配列をする表現技法。「十で神童、十五で才子、二十過ぎばきの人の顔。マanticlimaxの沢語にも。 せんこく囲【先刻】《文章》名(副詞的にも用いる)先ほど。少し前。後刻。「地震があった」副既に。「御承知のとおり」 せんこく囲【宣告】名・他ヌル①公に告げ知らせること。②【法】刑事事件の判決で刑を言い渡すと。死刑をする」△sentence せんごく囲ヒ【戦国】①戦争で乱れた世の中。②「戦国時代」の略。ー時代じた図【歴】①一四六七(応仁にん元)年の応仁の乱以後、全国で有力大名が争い、一五六八(永禄えい十二)年に織田信長のが上洛らくして天下統一に乗り出すころまでの動乱期。②中国で周の威烈王の二十三年(紀元前四〇三年)に韓が趙ち魏が晉んを分割してから、秦んの始皇帝が天下を統一する紀元前二二一年までの約百八十年間。 ぜんこく図【全国】国全体。国じゅう。区【政】全国を一区とする選挙区。以前、参議院議員選挙などで行われた。↓地方区。ー紙し図特定の地方だけでなく、全国の購読者を対象に編集、発行される新聞。ー水平社すいしゃ部落解放を目指して被差別部落の住民自らによって結成された組織。一九二二(大正十一年設立第二次世界大戦時に解散。四六(昭和二十一)年、部落解放全国委員会として再結成され、五五年部落解放同盟と改称。 せんごくさく【戦国策】中国、戦国時代の史書。三十三巻。前漢の劉向じゅう編。蘇秦そし・張儀ら縦横家たちの弁説を国別に集録。 せんごくどおしドーほし【千石×簁】農具の一つ。もみすりののちに、玄米ともみをふるい分ける器具。万石通し。 <1000> んごくぶね团【千石船】弁財いざ船の一つ。主として江戸時代の、米千石を積むことのできた大型の和船。千石積み。 ぜんごさく回【善後策】うまく後始末をする方策。「を協議する」∇「前後策」と書くのは誤り。 せんこつヒ【仙骨】《文章》世俗離れした骨相。非凡な骨相。また、その骨相の人。「」を帯びる」 せんこつヒ【仙骨・薦骨】【医】脊柱せきちの下端にある五個の仙椎せんが合体したもの。尾骨と共に骨盤の後壁を形づくる、逆三角形の骨。△sacrum ↓図「骨格 せんごひゃくばんうたあわせうたあはせ【千五百番歌合】鎌倉初期の歌合。一二〇一(建仁にん元)年新古今集時代の代表的歌人三十人がおのおの百首ずつ詠んだ最大規模の歌合。 せんごひょう囲【選後評】品評会・コンクールなどで、入賞発表に際しての選者の感想・講評。「新人賞のー」 ぜんこん囲【善根】【仏】よい報いを招く原因となるよい行為。「ーを施す」△善を木の根にたとえたもの。善徳の根本の意。 せんざヱ【遷座】「名・他スル」《文章》神体・仏像または天皇の座をよそへ移すこと。 ぜんざヱ【前座】①落語家などの格付けで最下位。↓二つ目・真打。②本番組の始まる前に出演すると。また、その人。 センサーヒ〈sensor〉【電】音・光・煙・温度などの物理的刺激を感知し、電子信号に変換して送り出す装置。感知器。 せんさいヨ【先妻】前の妻。元の妻。後妻せんさいヨ【浅才】《文章》①あさはかな才知。浅知恵。②多く、自分の才能をヘりくだっていう語。 せんさい囲【戦災】戦争によって受けた災害。 せんさい囲【繊細】名・①物の形が細くて美しいこと、「な線」②感情がまやかで鋭敏なこと、「な感受性」の精神せいぜぜ【哲】人情の機微を一挙に把握するしなやかさをもつ心の能力。幾何学的精神。レパスカルの用語。77esprit de finesse 月。ー一遇ぐぎヨヨヨヨ千年に一度しかめぐり合えないような得がたい機会。「の好機」 せんざい囲【千載・千歳】《文章》千年。また、長い年 せんざいヨ【前栽】①草木を植え込んだ庭。②庭先に植え込んだ草木。 せんざいヒ【洗剤】衣服・食器・野菜などの汚れを洗い落とすために用いる物質の総称。せっけん・合成洗剤など。せんざいヒ【煎剤】《文章》煎じ薬。せんざいヒ【替定】「名・自」表面見しぶく形で せんざいヘ【潜在】名・自スル表面に現れない形で存在すること。伏在。↓顕在。ー意識いし自覚されずに働いている心の動き。ーのきヘ「ナ」表面にはきり現れない形で存在するさま。「エネルギー」ー的き脅威ヨヨ【政】武力攻撃の意図は表面上露骨ではないが、その能力がある相手国から受ける一種の圧迫。 ぜんさいヨ【前菜】【料】本格的な食事の最初に出される、食欲増進を目的とした、軽い料理。オードブル。 ぜんざい【善×哉】ヨヨ団名汁粉の一つ。関東では濃い小豆あんを餅ちにかけたもの、関西ではつぶしあんの汁粉をいう。ヨ感《古語》ほめたり祝福したりするときの語。よいかな。 せんざいどうじ【善財童子】「華厳経けごんきょう」入法界品にゅうほっに登場する少年。五十三人の人々を訪ね、それぞれの教えを体得し、最終的に普賢菩薩ふげんのもとで目的を達成したとされる。 せんざいわかしゅう【千載和歌集】平安末期の勅撰ちょく和歌集。二十巻。藤原俊成ふじわらのとしなり撰。一一八八(文治四)年成立。余情・幽玄・静寂の歌風に特色。八代集の一つ。 せんさくヨ【×穿×鑿】(名・他スル)①穴をあけること。②細かいことまで調べること。③とやかく言うこと。 せんさくヨ【詮索】「名・他ヌル」細部にわたって詳しく調べること。 センサスセ〈census〉①【政・経】国勢調査。人口調査。②一定の社会集団全体を対象とした実態調査。ぜんさつヨ【禅刹】《文章》①禅宗の寺院。②寺院。せんさばんべつヒヒヨ【千差万別】種々さまざまの差異・種別があること。せんさまんべつ。 ぜんざん図【全山】①すべての山。②山全体。満山。「新緑に覆われる」③寺院全体。 せんざんこう囲【×穿山甲】センザンコウ科の哺乳頃つ絵示。なぞりんつやシチメロシイ掲 うろこで覆われ、口先は細くとがり、長い舌でアリやシロアリを食べる。外敵に遭うと体を球状に丸めて防ぐ。 せんし図【先史】文献的史料の現れる以前の時代。有史以前。ー時代に考古学上の時代区分の一つ。文献的史料の存在しない時代。∇prehistoric age ↓原史時代 せんしヒ【×穿刺】名・自×ル】医体液の採取などのため、体の一部に中空の細い針を刺し入れること。△paracentesis せんしヒ【戦士】①戦いに参加する兵士。②(比喻的に)第一線で活躍している人。「企業ー」 せんしヒ【戦史】戦争の歴史。「ーをつづる」 せんし囲【戦死】名・自スル軍人が戦闘で死ぬこと。「」者」↓戦病死 せんじヒ【煎じ】①煎じること。煮出すこと。②鰹節かっおを作るときの煮汁を煮詰めたもの。 せんじ【宜旨】《古語》①天皇のことば・命令を述べ伝えること。また、その文書。②天皇のことば,命令を蔵人に伝える女官。転じて、女官。 せんじヒ【戦時】《文章》戦争をしている時。またその状況下。↓平時。ー中ちゅヨ戦争の行われている期間。ぜんしヒ【全姿】《文章》全体の姿。全容。 せんしヒ【全姿】《文章》全体の姿。全容。 せんし図【全紙】①囲版】洋紙で、A判・B判などの規格に合わせて切った紙。全判。②囲版】四五七×五六〇ミリの大きさの写真印画紙。③新聞の一面全体、あるいは紙面全体。④すべての新聞。 ぜんし図【前史】①当面問題となっている時代の、その前の時代の歴史。②ある時代の前半の歴史。「昭和—」③先史。有史以前。 せんし図【前肢】【動】四本足の動物の前足。また、昆虫の、頭部に近い第一番目の一対の足。後肢。VT-terror limb <1001> ぜんじヒ【善事】①よい行い。よいこと。善行。↓悪事。②めでたい事柄。吉事。 ぜんじヒ【禅師】【仏】①禅定ぜんじに通達した僧。また、修験があって病を治すなどの呪術じゅじ的な力を得た僧にいう。②朝廷から禅宗の高僧に贈られる称号。また、単なる敬称にも用いられる。③広く、法師の称。 ぜんじヒ【漸次】「副」《文章》次第に。だんだん。「一回復に向かう せんじぐすり囲【煎じ薬】煎じて飲む薬。漢方薬の主流をなす。煎剤。 せんじだ「す図】煎じ出す】「他五」煮て成分をしみ出させる。煮出す。 せんしつ囲【船室】【交】船内の、乗客用の部屋。船房。キャビン。「一等」 せんじつヱ【先日】今日より少し前のある日。このあいだ。先般。過日。「ーの件」∇副詞的にも用いる。ー来い回「副」先日以来。このあいだから。「ー雨が続いている」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 ぜんしつヱ【禅室】【仏】①座禅をする部屋。座禅堂。②禅宗寺で、住持の居室。方丈。③禅宗で、住持のこと。④出家した貴人の敬称。 ぜんじつヨ【前日】①その前の日。翌日。②先日。ぜんじつせいヨ【全日制】【教】平日の昼間に授業を せんじつめるヌ平【煎じ詰める】「他下一】①成分が出尽くすまで煎じる。②ぎりぎりまで考えを進める。「煎じ詰めて言えば」文煎じつむ(下二) センシティブヒ〈sensitive〉ナ①敏感なさま。物事に感じやすいさま。「な性格」②取り扱いに慎重を要するさま。「な問題」 「ーな性質 せんしばんこうヒヒ【千思万考】《文章》あらゆる方面から考えを巡らすこと。また、その考え。「ーの挙句」 せんしばんこう団【千紫万紅】《文章》咲き乱れる花が色とりどりであること。春の景にいう。 せんしばんたいヒ【千姿万態】《文章》さまざまの姿。形。 センシビリティーヒ〈sensibility〉感受性。センシブルヒ〈sensible〉ナ感受性の豊かなさま。 せんじもん【千字文】中国、六朝りくち時代の詩。一巻。梁りょの周興嗣しゅうが武帝の勅を奉じて撰せ。二百五十句一千字から成る四言古詩。習字の手本として広く用いられている。 せんしゃ【洗車】名・自ぇ車両を洗うと。せんしゃ【船車】船と車。 せんしゃヒ【戦車】【軍】火器を搭載し、装甲した車体にキャタピラーを備えた戦闘用の車両。タンク。∇第一次世界大戦に初めて登場。 せんじゃヒ【×撰者】①作品を選んで詩歌集などを編む人。古今集のー」②詩歌や文章などの作者。 せんじゃヒ【選者】多くの作品からよいものを選ぶ人。せんしゃヒ【前車】前方を行く車。後車。=の署 くつるは後車こうの戒いまめ前の人の失敗はあとの人にとっての教訓となる。後車の戒め。∇「漢書」から。∥の×轍を踏ふむ前の人と同じ失敗をする。前轍を踏む。∇前車が覆るのを見たならば、後車は前車と同じ轍を行くべきでないという「漢書」の故事から。 ぜんしゃ団【前者】挙げられた二つのもののうち初めの方のもの。後者。「一方の方が勝る」 せんしゃくヨ【浅酌】名・自ヌル軽く酒を飲むこと。一低唱ていしヨ《文章》軽く酒を飲み、小声で詩歌を吟じて楽しむこと。「する」 せんじゃく囲【選△択】【仏】多様な修行の方法の中から、時宜を得たものを選びとること。せんちゃく。 せんじゃくヨ【繊弱】名・け《文章》①しなやかなこと。②かよわいこと。 祈願すること。千社詣で。∇江戸中期、安永のころに大流行した。 ぜんしゃくヨ【前借】(名・他スル)まえがり。先借り。「給料の」 センシャスヒ〈sensuous〉ナ感覚的なさま審美的なさ美的感覚の鋭いさま。 せんじゃふだ同【千社札】千社参りの人が、記念ために、各社の社殿などにはる紙の札。自分の氏名・生国などを手書きまたは木版刷りにしたもの。 せんじゃまいりる【千社参り】地方の多くの神社に巡拝、 せんしゅ図【先取】「名・他ぇル」相手より先に取ること「一点をあげる」 せんしゅヒ【船主】船の持ち主ふなぬしせんしゅヒ【船首】【交】船の前の部分へさきみよし船尾。△stem せんしゅぜ【×僭主】①君主の称号を僭称する者。②【歴】古代ギリシア都市国家で、政権を奪取し、独占した支配者。タイラント。 せんしゅヒ【選手】選ばれた人。選ばれて競技などの試合に出る人。ー権んシュヨ競技の最高位を決める大会で優勝した選手または団体に与えられる資格。チャンピオンシップ。ー交代たいヒ①選手が競技の途中で他の選手と入れかわること。②選ばれてその任にある人が、途中で他の人と入れかわること。ー村ヒヨ オリンピックの際、参加選手の宿舎を設けた地域。 せんしゅぜ【繊手】《文章》女性の、細くたおやかな手。センシュアルヒル〈sensual〉ナ肉感的なさま。官能的なさま。 せんしゅうヱ【千秋】千年。千歳。非常に長い年月。「一日ーの思い」一万歳ばんぜいヨ千年万年。永遠。また、永遠を願うことば。長寿を祝うことば。ー楽くシュ【芸】①雅楽の一つ。千歳楽。②演劇・相撲などの興行の、最後の日。らく。法会や能狂言の最後に雅楽の「千秋楽」(能では「高砂」を奏したことから。 せんしゅうヨ【先週】今週の前の週。前週。来週せんしゅうヨ【専修】名・他ヌル専らそのことばかりを修行、勉強すること。学校かつヨ【教】学校教育法に定める学校以外の教育施設で、一年以上の期間をもって職業教育・技術教育を行う学校。∇vocational school せんしゅうヨ【×撰修】(名・他スル)《文章》書物を著すこと。また、編集すること。 せんしゅうヨ【×撰集】《文章》↓せんじゅう(撰集)せんしゅうヨ【選集】特定の人、またはある分野全体の著作の中から、一定の目的のもとに、代表的なものを選び出し編集した書物。「」を編む」 <1002> せんしゅう【泉州】いずみ(和泉) せんじゅう囲【先住】①先に住んでいること。「民族」②寺の、先代の住職。後住ー民みジコある民族が移住し支配的立場になる以前に、その土地に住んでいた民族。先住民族。 せんじゅう囲【専従】名・自ヌル専らその一つの仕事だけに従事すること。また、その人。「組合ー者」せんじゅう囲【煎汁】《文章》煎じた汁。 せんじゅう囲【×撰集】《文章》多くの人の優れた詩歌・文章などをえらび集めて書物にすること。また、その書物。せんしゅう。 ぜんしゅう冊【全集】【版】①ある個人の著作をすべて集めた書物。「漱石そろせき」②(種類・時代など)ある方面の著作を多く集めた書物。「日本文学ー」 う防衛的軍事行動をいう。 ぜんしゅう囲【禅宗】【仏】座禅により仏道の悟りを得ようとする仏教の宗派。わが国で臨済・曹洞そう・黄檗ぱくの三宗の総称。 せんじゅかんのん【千手観音】七観音の一つ。千本の手と各々の掌たなこに目をもつとされる。千手千眼は、その慈悲と救済の働きの広大無辺であることを形に表したも の。観音信仰の中で、千手信仰は大きな比重を占める。せんしゅつ冊【選出】「名・他ぇル」選び出すこと。「方法」「役員を」する」 せんじゅつ囲【先述】「名・他ぇル」文章で、それよりも先に述べたこと。前述。後述 せんじゅつ図【仙術】仙人の行う術。天界飛行・不老不死・隠身などの方術。 せんじゅつヒ【戦術】①戦闘を行う上の方策。「を練る」②ある目的を達成するための手段。↓戦略。兵器ヘい軍大砲・戦車など戦術単位の部隊がもつ 通常兵器。△tactical weapon → 戰略兵器 せんしゅんヨ【浅春】《文章》寒さの残る春の初め。早春。春 せんじゅつ囲【×撰述】(名・他スル)《文章》書物を著すこと。述作。 ぜんじゅつ囲【前述】「名・他ヌル」文章で、それよりも前に述べたと。先述。後述。「ーのとおり」 せんしゅぼうえいぜ【専守防衛】【軍】外国の急迫不正な直接的侵略に対する防衛のみに軍事力を行使すること。特に、自衛隊が専らわが国土およびその周辺で行 せんしょヒ【選書】多くの著作物の中から、一定の目的にかなったものを選んで作った書物。 せんしょヒ【全書】ある事柄に関する著述・文献などをすべて集めた書物。「六法ーー せんしょうヨ【先×蹤】《文章》先人の事跡。前例。先列。∇「蹤はあとの意。 ぜんしょヒ【前書】①以前に記した文章、または書物。②以前に書いた手紙。 ぜんしょヒ【善処】(名・自スル)適切に処理すると。「前向きに」する」 せんしょ団【善所・善処】【仏】来世に生まれ変わって行くよいところ。極楽浄土。 せんしょうヨ【先勝】三名・自ヌル数回にわたる試合で、まず第一戦に勝つこと。三名六曜の一つ。急用・訴訟などによく、午前は吉、午後は凶とされる。先勝日ちせんかち。さきがち。 せんしょうヨ【船×檣】《文章》船の帆を上げる柱。帆柱。マスト。 せんしょう囲【戦勝・戦×捷】(名・自ヌル)戦争、また競技に勝つこと。〜戦敗。「ー祝い」 せんしょうヨ【戦傷】戦争で傷を受けると。また、その傷。「を負う」「者」 せんしょうヨ【×僭称】「名・他ヌル」《文章》勝手に自分の身分以上の称号を名乗ること。またその称号。僭号。せんしょうヨ【選奨】「名・他ヌル」《文章》専門家の目から優秀なものを選んで推奨すること。 せんしょうヨ【鮮少・拡少】(文章)きわめて少ないさま。 せんじょうヨ【洗浄】名・他ヌル】①洗い清めること。「タイルのー」「食器のー」②洗×滌】医】水や薬品で体内や皮膚を洗ってきれいにすること。「胃のー」△「洗滌せん」の誤読から。cleansing せんじょう囲【船上】船の上。また、船の上方。せんじょう囲【戦場】戦闘の行われている、あるいは行わ れた場所。合戦場。いくさば。「と化す」古」せんじょう囲【×僭上】(名・け)《文章》身分・立場を越 えてさしでがましい言動をすること。僭越。せんしょう。せんじょう囲【線上】①線の上。②ちょうど分かれ日の状態にあること。「飢餓ーにある」 せんじょうヨ【線条】《文章》線。すじ。せんしょうヨ【全勝】「名・自ヌル」すべての試合・勝負に勝つこと。全敗。「優勝」 せんしょう囲【全焼】(名・自他スル)火事で家屋・家財、あるいは山林などがすっかり焼けてしまうこと。∇他動詞形に表現しても、意味は自動詞的である。 せんしょう図【前生】【仏】前の世。前世。今生こんじよろ後生こし せんしょう囲【前×哨】【軍】本隊の前方に警戒のために配置する小部隊。またその勤務。∇outpost | 戦せ囲①【軍】(本隊どうしの戦闘に先立って)前哨の間で行われる小規模の戦闘。∇outpost actions ②本格的な活動に入る前の準備的な活動。小手調べ。 ぜんじょう囲【禅定】【仏】①心を統一して静かに瞑想めいすること。六波羅蜜の第五。②山伏などが霊山で籠居ろろ修行すること。また、その霊山(富士じ・立山・白山など)の山頂を指してもいう。 せんじょうヱ【禅譲】(名,他スル」《文章)①古代中国で、帝王がその位を子孫以外の有徳者に譲ること。②天子または支配者が自らその位を譲ること。 せんじょうちぶ目【扇状地】【地】河川が山地から平地に出る所に土砂が積もってできた扇形の土地。∇al-luvial fan せんじょうてき囲【扇情的・×煽情的】ナ感情・欲望、特に性的な欲望をあおりたてるさま。「な記事」 せんしょうとう囲【前照灯】ヘッドライト。◇尾灯せんじょうばんたい囲【千状万態】《文章》さまざまのありさま・伏態。千態万伏。千姿万態。 ぜんしょうめいだい図【全称命題】【論】「すべてのAはBである」のように、「すべての」で始まる命題。∇uni-versa】proposition↓特称命題・単称命題 せんしょくヨ【染色】名・他スル ①染料を用いて着色すること。特に、米・布などを染めること。浸染がと捺染 <1003> なっとがある。②染めだした色。染め色。一体【生】細胞分裂の際に現れる棒状や球状の小体。その数と形は生物の種類によって一定で、中に遺伝子を含む。塩基性色素に染まりやすい。△chromosome せんしょくヨ【染織】「名・他スル」布を染めることと織ること。「一家」 ぜんしょくヒヨ【前職】①その人の以前の職業・職務。②以前その職にあった人。前任者。▽①②↓現職 せんじる〓【煎じる】「他上一」薬・茶などを煮出す。文煎ず「上二 もんしん囲【先進】①ある分野での先輩。②進歩の段階が他より進んでいること。特に、国や社会の文化・技術などについていう。「ー技術をとり入れる」∇①②↓後進。医療先端技術をもちいた医療。また、二〇〇六(平成十八)年の健康保険法の一部改正にともない、旧来の高度先進医療制度を再編した新制度のこと。 国に経済開発が進み、国民の生活水準が高い国。後進国。国に首脳会議しゅのうかいぎ【政】日本・アメリカ・イギリス・フランス・イタリア・ドイツ・カナダ・ロシアの八か国首脳およびEひによって世界経済の諸問題が毎年話し合われる会議。サミット。先進八か国首脳会議。 せんしん囲【専心】「副・自スル」専らある事だけに長時間心を集中するさま。勉強にーする「一意ー」 せんしん囲【潜心】名・自ぇル《文章》一心に考えること。没頭。「一熟慮」 せんしん囲【線審】【競】(テニス・サッカーなどで)ボールが線外に出たかどうかを判定する人。ラインズマン。 せんじん囲【千尋・千×仞】「名」《文章》山・谷・海などが、非常に高く、または深いこと。「の谷」∇「尋」「仞」は長さの単位。わが国で六尺、中国で八尺。 せんじん囲【先人】《文章》①昔の人。以前の人。ある物事を先んじて行った人としていう。後人。「ーの跡をたどる」②亡父。また、祖先。 り。②戦争の騒ぎ。戦乱。「ーを避ける せんじんヨ【先陣】①陣立てで、本陣の前に配された陣。さきぞなえ。後陣んにじ。②一番乗り。さきがけ。ー争いに一番乗りをしようと競うこと。 せんじん囲【戦陣】①戦いのための陣営。②戦場。せんじん囲【戦×塵】《文章》①戦場に立つちりや砂ぼ ぜんしん【全身】体全体。体中。 |全霊ぜんれい平平平体と魂の全体。心身のすべて。「を傾ける」 | 麻酔ます ヨ【医】外科手術を行う際、全身にかける麻酔。↓局所麻醉。∇general anesthesia ぜんしん【前身】①以前の身分・職業。前歴。②団体・組織などが現在の形をとる前の形。後身。「大学のー」③【仏】前世における身の上。後身 ぜんしん【前進】名・自ぇ」前へ進むこと。また、進歩すること。後退。「一歩ーする」 ぜんしん囲【前審】【法】裁判で、現在審理している同じ事件の、前段階の審理・審判。「最高裁でーを覆される ぜんしん【前震】【地】本震の前に起きる比較的小さな地震。△foreshock ぜんしんヨ【善心】善良な心。ぜんしん【漸進】名・自スル順を追って少しずつ着 せんしんヨ【漸進】「名・自ヌル」順を追って少しずつ着進むこと。急進。「主義「的に進む 実に進むと急進——主義的に進むぜんじん囲【全人】知識・感情・意志(知・情・意)の調和した、完全な人格を備えた人。「教育」 ぜんじん【前人】今より前の人。昔から現在に至るまでの人。ー未到みとヨ今までだれも到達したことがないこと。「ーの境地」∇「前人未踏」とも書く。 せんしんせい【鮮新世】【地】新生代新第三紀の後半の時期。今から約五百三十万年前から百七十万年前まで。△Pliocene (epoch) ぜんしんせいヌ【漸新世】【地】新生代古第三紀の最後の時期。今から約三千四百万年前から二千四百万年前まで。△Oligocene (epoch) せんしんどう【洗心洞】江戸後期、大塩平八郎が大坂に開いた私塾。 せんしんばんく冈【千辛万苦】《文章》さまざまのつらいことや苦しいこと。また、その辛苦に遭うこと。 んす平【扇子】おうぎ。夏 センスヨ〈sense〉物事の微妙な味わいを鋭敏に感じ取る能力。感覚。「—のいい服装」「—を疑う」 せんすいヨ【泉水】①庭に作られた池。②いずみ。せんすいヨ【潜水】「名・自スル」水中に潜ること。「ー 夫」—艦かヨ【軍】潜水して行動できる戦闘用艦艇。魚雷・ミサイルなどによる攻撃や偵察・警戒などにあたる。△submarine |病づヨ【医】高圧下での長時間の海底作業や潜水で、水面へ浮上する際に起きる障害。急激な減圧のため血液中の窒素が気泡となって血行を阻害し、めまい・吐き気・関節の痛みなどが生ずる。潜函せん作業などでも起こり、潜函病(ケーソン病)とも呼ばれる。△caisson disease |服ふ図潜水時に着用する衣服。身体の保護・通気などを目的としたもの。 ぜんすう区【全数】全体の数量。すべての数。ー調査ちょ【統】統計調査で対象全体について調査を行う方法。国勢調査はその例。悉皆しっ調査。標本調査。△total inspection せんすじヒち【千筋】細い縦じま模様。また、その織物。 せんすべヒ【△為ん△術】(連語)なすべき方法。やりよう。「なし」「知らず」 せんスペクトル【線スペクトル】【理】分子になっていない原子の出す光のスペクトル。∇line spectrum ↓スペクトル せんするヌ【宣する】「他サ変」(文章)広く告げて知らせる。宣告する。宣言する。「開会を」文宣すサ変せんするヌ【×僭する】「他サ変」(文章)思い上がって身分不相応な振る舞いをする。文僭すサ変 せんする図【×撰する】「他サ変」《文章》文章・書物を書き著す。また、編集して書物を作る。文撰す「サ変」 せんずるところ図【詮ずる所】(連語)《文章》(副詞的に)押し詰めて考えてみたところ。要するにつまり。所詮しょOせん ぜんせヒ【前世】【仏】三世の一つ。過去。この世に生まれてくる前の世。先の世。前生ぜんぜ。現世ぜん・来世らいの「一の因縁」 せんせいヒ【先生】①師として人に教える人。△芸事を教える人は「師匠」といったが、最近では「お花の先生」のように「先生」を使うことが多くなった。②教員・医師・弁護士・文士・議員などの敬称。③人をからかっていうときに用いる語。④(自分より)先に生まれた人。年長者。後生 <1004> せんせい囲【先制】「名・他スル」機先を制すること。先手を取ること。「一点」ー攻撃こうげき回機先を制して行う攻撃。「」をしかける せんせい囲【宣誓】名・他ヌル①多くの人の前で誓いのことばを述べること。「選手」②【法】訴訟手続きにおいて、証人に真実を述べることを誓わせる制度。不実を述べた場合は刑罰が科される。∇oath法従囲表】修辞法の一つ。神聖なものに宣誓する形式を用いて、以下の表現を強調する表現技法。∇oathの訳語にも。 せんせい囲【専制】【政】為政者などが独断で事を決し運営すること。△ despotism | 君主いゆり専制政治を行う君主。 | 政治せいゆる【政】為政者が国家の全権力をもち、法律その他の制約を受けることなく思うとおりに行う政治。↓立憲政治。△ despotism | 政体せいゆる【政】君主などが専制政治を行う政治体制。↓立憲政体。△ despotism せんせいヨ【潛性】【生】劣性。↓顕性せんぜいヨ【占×筮】【名・他スル】《文章》筮竹を使って吉凶を占うこと。 せんぜい囲【×蟬×蛻】《文章》曰名」セミのぬけがら。曰名・自ぇル」超然として世俗を抜け出ること。また、古い因習や束縛から抜け出ること。蟬脱。 と驚かせるようなさま。世間を騒がせるさま。扇情的。センセーション図〈sensation〉世間をあっといわせると。大評判。人々の注目を集めること。 ぜんせい平図【全盛】この上なく盛んなこと。「期」ぜんせい平【善政】正しくよい政治。↓悪政ぜんせいきぜ【前世紀】①今の一つ前の世紀。また古い時代。「ーの遺物」②有史以前の時代。 せんせいじゅつヒ【占星術】星の運行・位置によって吉凶を占う術。アストロロジー。 ぜんせいせつ団【前成説】【生】生物の個体発生で、すべての形態や構造があらかじめ形成されていて、それが発生の過程で展開されて個体が形づくられていくという考え方。後成説。∇preformation theory せんせいりょくヒ【潜勢力】表面に現れないで内側にひそんでいる勢力。「ーを有する」 センセーションナリズムの〈sensationalism〉【情人】人々の関心・注目となることを扇情的に誇張して報道すること。扇情主義。 センセーションヨナルヒ〈sensational〉ナ世間をあつ ぜんせかいヒ【前世界】有史以前の世界。 せんせき囲【船籍】船舶原簿に登録されたその船舶の所属地を示す籍。 せんせき囲【戦跡】戦いの行われた跡。せんせき囲【戦績】戦争や試合などの成績 せんせんヨ【先占】(名・他ぇル)《文章》人より先に占有すること。 せんせん【先先】《造語》前の前の。「週」「代」せんせん囲【宣戦】「名・自ヌル」相手国に対して戦争の開始を宣言すること。ー布告ふこ囲相手国に戦争に訴えることを宣言し、その旨を内外に知らせること。 せんせんヨ【戦線】①戦闘の最前線。交戦区域。②政治や社会運動における、闘争の形態・範囲。「労働」せんせんヨ【×潺×潺】「タル」《文章》浅い水がさらさら流れるさま。また、その音。 せんぜん囲【先先・先前】さきざき。前かた。前々。「ーより申し上げているとおり」 せんぜん【戦前】戦争、特に第二次世界大戦の始まる前。↓戦中・戦後。ー派は图アバンゲール。↓戦中派・戦後派 ぜんせんヨ【全線】①鉄道などの、すべての路線。また、一つの路線の全部。「不通となる」②戦線の全体。 せんせん冊【前線】①軍】戦場で敵と直接接触する地域。第一線。「基地」△front ②闘争や運動の先頭。③気密度・温度などの異なる二つの気団が接触するとき、その境界面が地表面と交わってできる線。境界面を前線面という。温暖前線・寒冷前線など。△front | 雷いヒ【気】界雷。 ②《造語》前の前の。先々。「一日」「一回 せんせんきようきょうヨヨヨ【戦戦恐恐・戦戦×兢兢】「トル」恐れ慎むさま。また、恐れてびくびくするさま。せんそヒ【践×祚】「名・自スル」《文章》皇嗣が皇位を継承すること。 ぜんせんヨ【善戦】「名・自ぇル」全力を尽くしてよく戦うこと。「ー健闘」「むなしく敗れる」 せんぜん囲【全然】「副」(下に否定的な表現を伴って)全く。まるで。「—見えない」「だめだ」△俗に、否定表現を伴わず、単に「非常にの意味でも用いられる。 ぜんぜん囲【前前】①以前。かつて。ずっと前。せんぜん。 せんぞ図【先祖】家系の初代。また、家系の初代以降の先人。祖先。「伝来の家宝」「代々」「返えり団【生】進化の過程で失われた形質が子孫の個体に再現する現象。帰先遺伝。隔世遺伝。∇atavism, rever-sion せんそう囲【船倉・船×艙】【交】艦船の上甲板の下の、貨物などを積み入れておく所。ふなぐら。∇hold せんそう囲【戦争】名・自スル政治集団、特に主権国家間の軍事力行使を中心とする全面的な争い。曰名(比喻的に)過酷な競争や繁忙・大混乱などの状態。「受験」犯罪人はんざ国【法】国際条約で定められた戦闘法規に違反する罪を犯した人。第二次世界大戦後では、侵略戦争の開始や捕虜虐待などについても責任が追及された。戦犯。∇war criminal |文学がく団【文】広くは、近現代の戦争を主題とした文学。レマルク「西部戦線異状なし」、大岡おおが昇平「レイテ戦記」など。狭くは、満州事変前後から日中戦争にかけて、主として国策に沿って戦意高揚の目的で書かれた文学を指す。火野葦平あし「麦と兵隊」、上田広ひろ「黄塵に」など。 ぜんそうヱ【前奏】【音】歌曲や独奏器楽曲で、曲の初めに導入として演奏される部分。↓序奏。ー曲きょく回①【音】組曲や歌劇などの初めに演奏される器楽曲。②【音】独立した、自由な形式による小規模な器楽曲。プレリュード。③(比喻的に)物事の前ぶれ。「動乱の」 せんそうヨ【禅僧】①禅宗の僧。②座禅を行う僧。ぜんぞうヨ【漸増】(名・自他スル)次第に増えること。また、増やすこと。漸減。「出生率が」する」 せんそうとへいわ【戦争と平和】ロシアの作家トルストイの小説。一八六五~六九年発表。十九世紀初頭のロシアとナポレオン軍との戦争を背景に、民衆が歴史を動かすとする思想を根底として、ロシア国民の運命を豊かな芸術的表現で壮大に描く。∇原題 アシスVoima i mir ぜんそうほう囲の【漸層法】表】文章展開に関する <1005> 修辞法の一つ。表現を徐々に強めて次第に盛り上がらせ、最後に最高潮に達するように導く配列の工夫。「鳴る。響く。とどろく。とどろきわたる」などと展開する類。△climaxの訳語にも。広義には漸降法を含めた総称。 せんそく囲【洗足】(名・自スル)《文章》足を洗うこと。また、それに用いる湯水。すすぎ。 せんそく囲【栓塞】【医】血の塊や空気・脂肪などが血管の細い部分をふさぐこと。塞栓。∇embolus せんそくヨ【船側】《文章》①船の側面。船端ふなぼた②船のそば。 せんぞくヱ【専属】名・自スル」そこにだけ属すること。特に、一つの会社・団体にだけ所属すること。「ー歌手」ぜんそくヱ【×喘息】医発作的に激しいせきが出て、呼吸困難を起こす病気。気管支喘息など。∇asthmaぜんそくりよく【全速力】出すことのできる最大の速力。また、その状態。フルスピード。「ーで走る」 センターヒ〈center〉①中心。中央。②専門的総合施設。ある機能が一か所に集中している所。「ショッピングー」「文化ー」③【競】(野球で)外野の中央。また、中堅手。④【競】サッカーなどの球技で、中央の守備位置。また、その選手。ーフォワード図〈center forward〉【競】(サッカー・ホッケーなどで)フォワードの中央の選手。攻撃の中心となる。CF。ーベンツ〓〈center vent〉【服】背広の上衣で、背中のすそ中央に入れた切り込み。ーポール囲〈center pole〉競技場のスタンドや広場の中央の旗を掲げる柱。ーライン図〈center line〉①競技場などを中央で二分する線。②道路の左右を分けるために中央に引かれた線。 せんたいヒヨ【船体】①船の形・姿。②船の本体。せんたいヨ【船隊】二隻以上で構成される船の集団。せんたいヌ【戦隊】【軍】艦隊の編成単位。戦艦・巡洋艦などによる編成のほか、水雷戦隊・潜水戦隊などがある。△shudron るときに船体を載せる台。△building berth せんたいヱ【×蘚×苔】コケ。「類」↓苔植物せんだいヱ【先代】①前の時代。前代。②当主の前の代の主人。また、その代。「ーの遺言」③同じ名を襲名した芸能人などの、一代前の人。「ーの芸を継ぐ」 せんだいヒ【船台】交造船所で、船を建造、修理す せんだい【仙台】宮城県の県庁所在地の市。ー平らタ男子の儀式用の袴まは地。手織りのしっかりした絹織物で、細いしまがある。江戸時代、仙台藩主が西陣から織工を招いて織らせたのに始まる。 ぜんたい【全体】ヨ名すべての部分を含む、一つのまとまりあるものの全部。物事の全部。総体。ヨ副副①もともと。そもそも。「ー君が悪い」②(下に疑問の語を伴っていったい。一体全体。「彼は何者だ」主義しゅシュ【政】個人よりも国家・社会などの全体を優先させる思想。また、その体制。ナチズム・ファシズムなど。△totalitarianism ぜんたいぜ平【全隊】①全部の部隊。②部隊の全員。ぜんだいぜ【前代】①前の時代。②前の代。ー未聞みぜヒヨこれまでに聞いたことがない珍しい、あきれるようなこと。「の事件」 せんたいしょう図【線対称】【数】二つの点または図形が、一つの直線を折り目として全く重なり合う状態にあること。△axial symmetry せんたくヘ【洗濯】名・他スル」汚れた衣服などを洗って、きれいにすること。「物」機き夕図洗濯をするのに用いる機械。ふつう、電気洗濯機を指す。ーソーダ洗濯の際に洗浄用助剤として用いられたアルカリ。ふつう、炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)と水の化合したものを指す。ー挟さみ四洗濯物を干すときに、飛ばないように挟んで留める器具。 せんたく囲【選択】名・他ヌル」二つ以上のものの中から適当なものをとり出すこと。「ーを迫る」ー科目かも囲【教】主として高等学校以上の学校で、生徒・学生が選択して履修する科目。必修科目。ー肢し図一つの質問に対して、そこから選択して答えるように用意された複数の回答。 せんだくヨ【然諾】「名・他スル」《文章》引き受けること。承諾。ーを重もんずる一度引き受けたことは必ず成し遂げる。 せんだこれや【千田是也】(一九〇一)俳優・演出家。本名は伊藤圀夫くにお築地つき小劇場に参加。俳優座の創始者として戦後の新劇運動を主導した。 せんだつ団団【先達】①先にその道に達して後輩を導く人。その道の先輩。②案内者。先導者。∇「せんだち」ともいう。 せんだつ囲【×蟬脱】(名・自ヌル)↓せんぜい(蟬蛻)曰。△「蟬蛻」の「蛻」を誤って生じた語か。 せんだって囲【先達て】《口頭》さきづろ。この間。先日。「ーお願いした件」∇副詞的にも用いる。 ぜんだて囲団【膳立て】①膳の上に料理を配置すること。食事の用意をすること。②(多く「お」の形で)準備を整えると。下準備。「おーが整う」 ぜんだま図【善玉】善人。また、善人役。◀悪玉。∇江戸時代、草双紙などの挿し絵で、善人であることを表すのに、その顔の中に「善」の字を書いたことから。 センタリングヒヨ〈centering〉名】建アーチやボールトを作る際の型枠。三名・他ぇル】競】サッカーなどでサイドからゴール前や中にいる味方選手にボールをパスすること。 せんたん囲【仙丹】服用すれば不老・不死の仙人になという霊薬。仙薬。∇「丹」は練り薬。 せんたん囲【先端】①物の一番先の部分。端。②【尖端】物のとがっている先の部分。③【尖端】時代、流行などの先頭。「技術」「時代の」を行く」的き囲(ナ)時代や流行などの先頭に立つさま。「な芸術」 せんたん囲【戦端】《文章》戦争の始まり。「」を開くせんたん囲【選戻】「名・自ヌル」採掘した石炭から廃石などを除くとともに、大きさをそろえてより分けること。せんだん囲【専断・×擅断】「名・け・他ヌル」《文章》自分だけの考えで物事を処理すること。「の振る舞い」 せんだん囲【×栴×檀】①センダン科の落葉高木。高さは約八メー。葉は羽状複葉で葉柄が長い。初夏、葉のわきに淡紫色の小花を多数つける。実・樹皮は葉用、材は建築・家具となる。わが国をはじめアジア各地に分布。②ビヤクダンの異名。ーは双葉ふたより芳ぱかんしビヤクダンが発芽のころから早くも香気を放つように、大成する人は幼児のころから人並み外れて優れたところがあるというたとえ。 せんだん囲【船団】一つの目的のもとに組織された船の集団。「輸送」 <1006> ぜんだん囲【前段】文章などの、前の段落。後段せんちヒ【戦地】戦争の行われている土地。戦場。また、軍隊が出征している土地。「ーへ赴く」 センチヒ〈フラ centi〉①《造語》単位に冠して、百分のの意を表す接頭語。記号C②「センチメートル」の略。センチヒナ「センチメンタル」の略。 せんちヒ【全知・全×智】「名」完全無欠の知恵。ー全能ぜん ぜんちくやごろう【善竹弥五郎】(一九八三)能楽師。狂言方。大蔵流。初名は茂山久治。関西風の写実的な芸風で活躍。 センチグラム図〈フラcentigramme; centigram〉質量の単位。一グラの百分の一。記号cg ぜんちし囲【前置詞】【語】欧米語における品詞の一つ。名詞・代名詞の前に置いて、他の語との関係を示す語。英語の at, for, in, on の類。▽preposition せんちしきづ【善知識・善×智識】【仏】①仏教徒としての友人。②法を説いて人を仏道に導く人。また高僧。 センチメートル区〈フラcentimètre;centimeter〉 長さの単位。一処の百分の一。センチ。記号cm↓CG S単位系 センチメンタリスト〈sentimentalist〉ものに感じやすい人。涙もろい人。 センチメンタリズムの〈sentimentalism〉感傷主義。主情主義。感情主義。 センチメンタル〈sentimental〉ナ感傷的。涙もろいさま。情にもろいさま。センチ。 センチメントヌヒ〈sentiment〉感情。情緒。感傷。せんちゃヨ【煎茶】①葉茶に湯を注いで煎じ出した飲料。また、その葉茶。②(玉露や番茶に対して)中級の葉茶。 せんちゃく囲【先着】「名・自ぇ」先に到着すること。またその人。「順に受け付ける」せんちゅう囲【船中】船の中。 せんちゅうヱ【戦中】戦争の行われている間。戦時中。↓戦前・戦後。ー派はヱ戦中、特に第二次世界大戦中に青春期を送った世代の人々。↓戦前派・戦後派 せんちゅう囲【箋×註】《文章》本文の注釈・注解。せんちゅうるいチュ【線虫類】【動】袋形動物の せんちゅうるい【チュ】線虫類【動】袋形動物の線虫綱うの総称。糸状または円筒状で、体節はなく表面が角質に覆われる。種類は非常に多く、自由生活するものと動植物に寄生生活するものがある。植物に寄生するものは農林業に害を及ぼすものが多い。人間に寄生するものに回虫・蟯虫(ぎようちゅう・鉤虫(こうちゅう・鞭虫(べんちゅうなどがある。ネマトーダ。センチュリーセ〈century〉一世紀。世紀。百年。 ぜんちょぜ【前著】同じ著者の、前の著書。 せんちょう【船長】①亜船の乗組員の長船の航行を指揮し船員を監督する。②亜船首から船尾までの長さ。ぜんちょうヨ【全長】物の全体の長さ。「橋のぜんちょうヨ【前兆】何かが起ころうとする兆し。前ぶれ。 せんつうヨ【×疝痛】【医】腹部内臓の諸疾患に伴って現れる、周期的に起こる激しい痛み。△colic ぜんつう囲【全通】名・自スル鉄道・バス・道路などの路線の全部が開通することの鉄道がーする」 ぜんていヘ【前提】①ある物事が成り立つための基礎となる条件。「ーが崩れる」②【論】推論の出発点として、 せんて囲【先手】①人より先に行うこと。また、機先を制すること。「必勝」「を打つ」「を取る」②(囲碁・将棋で)相手より先に打ち始める、または、指し始めること。また、その人。∇①②後手 せんてい〓【先帝】先代の天子。 正しいと反定された命題。仮説。結論。△premise せんていヘ【×剪定】「名・他ヌル」【農】樹木の枝の一部を切り取って樹形を整える作業。新しい枝の生育や開花・吉実を足すことがここです。「ぱぎみ・ヘブリン せんてい【全逓】全逓信労働組合の略称。一九四六(昭和二十一)年逓信省関係職員が結成した労働組合。 せんていヨ【×撰定】「名・他ヌル」①書物・文書などをつくり定めること。②多くの詩歌・文章からよいものを選び出すこと。 せんできヨ【洗×滌】(名・他スル)《文章》↓せんじょう(洗浄)② せんていヘ【選定】「名・他ヌル」選び定めること。「教材をーする」 ぜんてい【前庭】①家の前の庭。まえにわ。②医蝸牛と共に内耳を構成する前庭器官のうち、半規管を除く部分。体の釣り合いの状態を感受する器官。▼vestibule ぜんてき囲【全的】「ナ」《文章》全体に及んでいるさま。まるぐと。全体的。「ーな信頼」 せんてき囲【全摘】(名・他スル)組織あるいは器官の全体を取り去ると。まだその手術。全摘出。 せんてつ囲囲【×銑鉄】【工】鉄鉱石を溶鉱炉で溶かしてつくった鉄。炭素分を含み、製鋼材と鋳物用。ずく鉄。銑ず。△pig iron ぜんてつ囲【前哲】《文章》前代の哲人。先賢。先哲。ぜんてつ囲【前×轍】前を行く車のわだち。前車の轍=を踏ふむ↓前車ぜんしゃの轍を踏む せんでら囲【禅寺】禅宗の寺院。禅院。禅林。 せんてんヘ【先天】(名)生まれつき備わっていること。後天。ー性ヘヘ生まれつき備わっている性質。後天性。ー的きヘヘ①生まれつき備わっているさま。生得的。「な性質」②【哲】アプリオリ。∇①②後天的 せんてん囲【旋転】(名・自他スル)《文章》くるくる回ること。また、回すこと。「—目在」 せんでんヨ【宣伝】名・他ヌル①商品を売り込んだり、主張・方針に共鳴させたりするために、それらの内容・価値を広く人々に知らせること。「効果」②事実以上に大げさに言いふらすこと。「隣近所に」する」 ぜんてんこう団【全天候】「名」どんな天候でも使用可能なこと。「型走路」 センテンス団〈sentence〉女° せんとヒ【遷都】名・自ヌル都を移すことセントヒ〈cent〉①アメリカ合衆国・カナダなどの貨幣単位。一がの百分の一。②ユーロの補助通貨単位。一の百分の一。 <1007> セントヒ〈Saint, St., S.〉【宗】①(キリスト教で)聖者。聖人。②(キリスト教で)聖者の名に冠する敬称。セイント。サント。サン。∇「聖」とも書く。 せんど囲囲【先度】(名・副)《文章》先ぶろ。先日。せんだって。この間。 せんどヒ【先途】①行き着く先。物事の最後の成り行き。②勝敗・成否などの決まる大事な場面。せとぎわ。「ここをーと戦う」 せんどヒ【鮮度】①野菜・魚・肉などの新鮮さの度合い。「が落ちる」②色・明暗などの鮮明さの度合い。ぜんとヒ【全都】①みやこ全体。②東京都全体。 ぜんとヒ【前途】これから先の行程。また、将来の見通し。「が危ぶまれる」「遼遠りょうえん」「洋々」「多難」ぜんどヒ【全土】①国土全体。②その地域全体。 せんとう【仙ヘ洞】《古語》上皇の御所。転じて、上皇。△仙人のすみかの意。 せんとう囲【先登】《文章》①いちばん先に敵城に攻め入ること。いちばん乗り。先駆け。②いちばん先に到着すること。 せんとうヘ【先頭】列などの、いちばん先。また、競い合うものの最前。∥に立たつ列などのいちばん前の位置を占める。また、物事を率先して行う。「救援活動の」∥を切きる集団のいちばん先を勢いよく進む。また、物事を先立って行う。「先頭を切って走る」 せんとうヨ【×尖塔】先のとがった塔。せんとうヨ【船灯】①船にともす灯火 せんとうヒ【船灯】①船にともす灯火。②交船舶が掲げる航海灯・停泊灯・信号灯の総称。△ship lightせんとうヒ【戦闘】(名・自ヌル)戦い。特に、軍隊が兵器を用いて直接敵と戦うこと。「を交える」|員軍隊に属し、直接戦闘に参加する将兵。|機き【軍】敵機に対する攻撃、味方の大型機の護衛、地上戦闘の援護などにあたる高速の小型軍用飛行機。△fighter 1的きヨナ闘いを好むさま。好戦的。1帽ぼゅゅ旧日本陸軍で用いた略式の軍帽。 せんどう囲【先導】「名・他ヌル」先に立って導くこと。案内。「車」 せんとうヒ【銭湯・洗湯】料金を取って入浴させる浴場ふろ屋。公衆浴場。「に行く」 せんどう囲【扇動・×煽動】(名・他スル)人にある行動を起こすようにあおり立てること。そそのかすこと。 せんどう〓【船頭】①和船の長ふなおさ。②小舟を操るのを業とする人。舟人。=多おくして船山やねまに登ぼる指図する人が多すぎて統制がとれず、物事がとんでもない方へ進んでしまうことのたとえ。 せんどうヨ【×顫動】「名・自ヌル」《文章》細かく震え動くこと。 ぜんとうヒ平【全島】①その島全体。②すべての島。ぜんとう平【前頭】頭の前部。ー葉よト医大 せんとう囲【前頭】頭の前部。 | 葉ょト【医】大脳皮質の、中心溝より前の部分。哺乳ほにゅう類の高等なものほどよく発達し、特にヒトに著しい。思考・判断などの高等な精神作用をつかざる。△Frontal lobe ぜんとうヨ【漸騰】名・自ヌル【経】物価・相場などが徐々に上がると。漸落 ぜんどうヨ【善導】「名・他ヌル」《文章》よい方へ教え導くこと「非行少年をする」 ぜんどうヨ【禅堂】禅の修行をする堂。「に入る」ぜんどうヨ【×蠕動】(名・自スル)①《文章》うぶめく と。虫などが体をくねらせながら動くこと。②【医】筋肉の収縮が徐々に移行する運動。食べ物を消化しながら、順次送る際の胃腸の動きにいう。蠕動運動。∇peristalsis せんとうしんわ【剪灯新話】中国、明代の怪異小説集。四巻。瞿佑くゆ著。一三七八年成立。わが国には室町時代に伝わり影響を与えた。 せんとうてい【宣統帝】↓ふぎ(溥儀)セントエルモのひヨヨ【セントエルモの火】【気】雷が 接近した時、船の帆柱や建物の尖塔とうなどが青紫色に光る発光放電現象。△S. Elmo's fire セントバーナード因〈Saint Bernard〉イヌの品種の一つ。イヌの中では最大級で、性格はきわめて穏和。スイス原産。 ∇スイスのサンベルナール峠の修道院で飼われた救助犬にちなむ。 セント〈レナ〈Saint Helena〉南大西洋、アフリカ西岸沖の火山島。イギリス領。一八一五年ナポレオン一世がこの地に流され、二一年に没した。 セントポーリア囲〈saint paulia〉イワタバコ科の多年草。青・赤・白などのスミレに似た小花をつける。主に室内園芸用。熱帯アフリカ原産。アフリカスミレ。 セントラル〈central〉①(造語)中央。中心。「ヒーティング」②ヒ【競】「セントラルリーグ」の略。ヒーティングヒ〈central heating〉【建】建物内の一か所に熱源装置を設置し、各部屋に蒸気や温水・温風を送る暖房方式。集中暖房。ヒリーグの〈Central League〉【競】プロ野球連盟の一つ。現在、六球団が加盟している。セリーグ。 やくこくり、図〈gentleman〉→シンノムこく ローレンス〈Saint Lawrence〉アメリカ合衆国とカナダの東部国境付近を流れる川。オンタリオ湖から北東流し、セントローレンス湾に注ぐ。大西洋と五大湖を結ぶ。水系は五大湖を含み、全長三〇六〇キロメ。 センナヒ〈senna〉マメ科カワラケツメイ属の植物。葉を乾燥させて下剤に用いる。 せんない団【詮無い】(形)《口頭》するだけの効果・益がない。「ーっととあきらめる」文詮なしクせんないセ【船内】船の中。 せんなりヨ【千成り・千生り】たくさん群がって実が成ること。また、そのもの。ー×瓢×簞びょうヒヨ①ウリ科のヒヨウタンの変種の一つ。数多くの小さな実を結ぶ。秋②戦国時代の豊臣秀吉の馬印。小さなひようたんが群がった姿を図案化したもの。 せんなんぜんによヒ【善男善女】【仏】仏教に帰依した人々。仏教を信じる多くの男女。寺参りする男女。善男子・善女人。 せんにくヨ【鮮肉】《文章》食用の新鮮な肉。生肉。 せんにちこう団【千日紅】ヒユ科の一年草。高さ四〇センチメほど。夏から秋に紅色の丸い花を次々とつける。仏花 <1008> やドライフラワーにされる。熱帯地方原産。 ぜんにちせい囲【全日制】⇓ぜんじつせい せんにちて囲【千日手】(将棋で)双方が不利を避けて同じ指し手をくり返すこと。三度くり返した場合、無勝負・指し直しとなるが、連続王手の場合は攻め方が手を変えなければならない。 せんにちまいりマーまゐり【千日参り】①千日間、寺社に参拝すること。②一日参詣さんけいすると、その功徳が千日に当たるとされる日。陰暦七月十日の観音の縁日など。千日もうで。 せんにゅう囲【全入】「全員入学」の略。志願者が定員を下まわり、数字の上では全員の入学が可能なと。また、その状況。「大学」時代」 せんにゅうかん【先入観】最初に知ったことによって形成される固定的な観念。当初からの思い込み。「にとらわれる」∇「先入主」「先入見」ともいう。 せんによヒ【仙女】女の仙人。せんじょ。 せんにん目【仙人】①人界を離れた山中で修行し、不老不死をはじめとする神通力を得たとされる人。②比喻的に無欲で世間離れした人。 せんにん囲【先任】その任務に先に就いていたこと。また、その人。後任。「ーの先生」 せんにん囲【専任】かけもちでなく、専らその業務だけに携わること。また、その人。兼任。「ー講師」 せんにん囲【選任】(名・他ぇル)適当な人材を選んでその任に就かせることの委員をーする」 ぜんにん囲【前任】前にその任務に就いていたこと。また、その人。後任。「ー地」「ー者との事務引き継ぎ」ぜんにん囲【善人心の善良な人。悪人 せんにんばり囚【千人針】出征兵士の武運長久を祈り、千人の女性が一枚の布に一針ずつ赤い糸で縫い玉を作り、お守りの腹巻などにして贈ったもの。 せんにんりき囲【千人力】①千人分に相当するほど力があること。②千人の助力を得たほど心強いこと。君がいればーだー せんねつヒ【潜熱】①内部に潜んで表面に表れない熱。②【理】物質の状態の変化にだけ使われる熱。物質が固体から液体、液体から気体、またその反対に変化するときに吸収、放出する熱。∇latent heat せん奴き図冊【栓抜き】瓶などの栓を抜く道具。 せんねんヨ【先年】《文章》過ぎ去ったある年。以前の せんねん困ヨ【専念】名・自ヌル」その事だけに心を注ぐこと。一つの事に没頭すること。専心。「勉強にーする」せんねんヨ【前年】その前の年。また、去年。 せんのう団【先王】《文章》①前代の王。②昔の徳の高い王。∇「せんおう」ともいう。 せんのう囲【洗脳】「名・他ぇル」その人の思想・主義などを根本的に改造すること。△第二次世界大戦後、中国で人民の思想改造運動です。て用いる語が。 せんのうヨ【全納】「名・他ぇル」納めるべき金額をすべて納めること。「学費ー」 ぜんのう囲【全能】「名」完全無欠の能力。どんなことでも成し遂げる能力。「全知ー」「の神」 ぜんのうヨ【前納】(名・他スル)前もって金品を納めること。 ぜんのう【全農】【経】全国農業協同組合連合会の略称。経済事業面での農協組織の中枢機関。一九七二(昭和四十七)年発足。△National Federation of Agricultive Cooperative Association ぜんのけんきゅう【善の研究】西田幾多郎書。一九一一(明治四十四)年刊。純粋経験を論じた、わが国最初の独創的な哲学体系の書。 せんば【船場】大阪市の中央部、北を土佐堀川、東を東横堀川、南を長堀川、西を西横堀川で囲まれた地域。豊臣秀吉とよとみが開いた商業の中心地で、大阪商人のふるさとと称される代表的問屋街。南と西の堀川は埋め立てられた。 ぜんばヨ【前場】【経】(取引で)午前の立ち会い。後場こ。△morning session ぜんぱ団【全波】①短波・中波・長波など、すべての波長の電波。オールウェープ。「ー受信機」②電交流のニュリマス「」一整流・フルエン せんぱい囲【専売】名他スル①ある個人。団体など が独占的にある物品を販売すること。②【経】国家が財政収入を得る目的で特定の物品の生産・販売を独占して行うこと。△monopoly,monopolization |公社に回日本専売公社の略称。一九八五(昭和六十)年日本たばこ産業株式会社に改組。 | 特許と①特許の旧称。②人の追随を許さない特技・おはつ。 せんぱい囲【先輩】①学問・技芸・経験・年齢・地位などが、自分より上の人。②学校や勤務先などで、自分より先に入った人。「」の社員」∇①②後輩 せんぱい囲【戦敗】戦いに負けると。戦勝。「国」せんぱい囲【全敗】名・自スル戦うたびにとく負けると。全勝。十五戦ー せんぱい囲【全廃】(名・他スル)全面的に廃止すること「核兵器を」する せんぱくヨ【浅薄】ナ思慮や知識に欠けるさま。あさはか。「な考え」 せんぱくぜ【船舶】大型の船。ぜんはくヒ【前×膊】前腕。 せんばつヨ【選抜】名・他ヌル多数の中から目的・基準に添ったものを選び抜くこと。「試験」 せんぱつ囲【先発】(名・自スル)①先に出発すること。後発。「隊」②【競】(野球などで)試合の最初から出場すること。「メンバー」「投手」 せんぱつヨ【洗髪】「名・自ヌル」髪を洗うこと。「剤せんぱつヨ【染髪】「名・自ヌル」髪を染めること。 せんぱづる図【千羽鶴】①折り鶴をたくさん糸に通して連ねたもの。病気平癒や成就の祈願に作る。②数多くの鶴の形を描いた模様。 せんぱんヒ【千万】曰「副」いろいろ。甚だ。「ーかたじけない」曰《造語》(形容動詞として働く)程度が甚だしいさま。「迷惑ー」「失礼ー」 せんばんヒ【千番】①千回。千度。②多くの回数。せんばんヒ【先番】①順番が先であること。②(囲碁将棋で)先手。「振り駒までーを決める」 せんぱん【旋盤】【機】加工すべき材料を回転させ、穴開け・切断・研磨などを行う工作機械。「工」△lathe せんぱん囲【線番】針金や電線の太さを表す番号。 <1009> せんぱんヒ【先般】《文章》(副詞的にも用いる)先ぶろ。この間。過日。今般。「」御注文の品」 せんばん【戦犯】「戦争犯罪人」の略。「A級」ぜんはん【前半】全体を二分したときの前の部分。前半分。ぜんばん。後半。一期四一定期間を二つに分けたうちの前の半期。上半期。後半期。戦ぜんヘ円競技・ゲーム・試合などの前の部分。後半戦 ぜんばん囲【全判】【版】印刷用紙で仕上がり寸法の最大の大きさのもの。全紙。A全判・B全判などがある。ぜんばん囲【全般】ある事柄のすべて。全体。「業務ーをみる」ー的き囲「ナ」物事の全体を大づかみにしたさま。「によくできている」 ぜんはんしゃ囚【全反射】(名・自ヌル)【理】光が屈折率の大きい媒質から小さい媒質に進むとき、入射角がある値(臨界角)より大きいと全部反射されて透過できない現象。∇total reflection 生 ぜんはんせい四【前半生】人生の前の半分。後半 せんびヒ【船尾】【交】船の後部。艦と。船首。「灯△stern せんびぜ【戦備】戦争の準備。「を整える」せんぴぜ【先非】《文章》前非。 せんぴヒ【先×妣】《文章》死んだ母。亡母。先考。△子供の立場からいう。 ぜんび図【善美】《文章》曰〔名〕善と美。「を尽くす」曰〔名・ナ〕技巧がこらされていて、立派で美しいこと。 ぜんぴヒ【前非】《文章》過去の過ち。先非。「ーを悔いる」 せんびきこぎってヱ【線引小切手】【経】横線小切手。 せんぴつ囲【染筆】「名・自ぇル」《文章》筆に墨や絵の具をつけて字や絵をかくこと。「料」 せんびょうヨ【線描】【美】物の形を線だけで描写すること。また、その絵。ドローイング。「画」 せんぴょうヨ【戦評】試合の経過、勝敗の批評。せんぴょうヨ【選評】「名・他ヌル」多くの作品中からよいものを選んで批評すること。「文学賞のー」 ぜんぴょう囲【全×豹】《文章》=を×トくす』一斑ぱんを見て全豹をトす。∇「全豹」はヒヨウの皮全体の意。 ぜんぴょうヒ【前表】①前に示した表。②前兆。せんびょうしヒ【戦病死】(名・自スル)軍人が戦中に病気にかかって死ぬこと。↓戦死 せんびょうしつ匕目【腺病質】乳幼児の虚弱体質体格が弱々しく、神経過敏で病気にかかりやすい。 せんびん囲【先便】《文章》前便。後便 せんびん囲【船便】《文章》↓ふなびん せんぴんヨ【前便】すぐ前に出した便り。先便。↓後便ぜんぴんヒヨ【全品】すべての品物。「一二割引き」せんぶヒ【宣×撫】「名・他スル」《文章》占領地区などで、今後の方針を示し、人心を安定させること。せんぷヒ【先夫】《文章》以前の夫。前夫。 せんぷヒ【先負】六曜の一つ。急用や公事に悪い日とされる、午前は凶、午後は吉の日とされる。先負日ちせんまけ。さきまけ。 せんぷヒ【宣布】「名・他ヌル」《文章》公に広く知らせること。広く全体に行き渡らせること。「国民にーする」 ぜんぶヒ【全部】ある物事のすべて。すべての部分。みな全体。←一部 ぜんぶぜ【前部】前の部分。後部。「機体の」ぜんぶぜ【膳部】①膳にのせて出す料理。食膳。「が整う」②料理人。 ぜんぷぜ【前夫】先夫。 せんぷうヨロ【旋風】①【気】周囲から渦巻き状に吹き込む激しい風。つむじ風。つじ風。∇whirlwind ②(比喻的に)社会を動揺させる突発的な出来事。「一大ーを巻き起こす」 せんぷうき団【扇風機】モーターで数枚の羽根を回転させて風を起こす電気器具。ファン「ーを回す」 せんぷくヒ【船腹】①船の胴体の部分。②船の貨物を積み込む部分。また、その積載量。③船舶。その隻数をいうときに用いる。「保有ー量」 せんぷくヱ【潜伏】名・自ヌル】①隠れ潜むこと。犯人は市内に一中」②病気に感染していても、まだその病状が現れないこと。一期き図【医】病原菌が体内に入ってから発病するまでの期間。△incubation periodぜんぷくヱ【全幅】①幅いっぱい。②あらん限り。すべて。「の信頼を置く せんぶり囲【千振】リンドウ科の一、二年草。山や野原に生え、秋の末に白い花をつける。強い苦みがあり、乾燥したものを煎んじて胃の薬にする。△千度振り出してもまだ苦みがなくならない意という。 せんぶん囲【×撰文】(名・自スル)《文章》碑文などの文章を作ると。また、その文章。 せんぶん囲囲【線分】【数】直線上の二点で区分された部分。∇segment ぜんぶん囲【全文】ある文章の全体。「」を公開するぜんぶん囲【前文】①前に書いた文章。②(手紙で)時 候のあいさつなどの冒頭文。③紙領・た紙たとの旨書きせんぶんひ団【千分比】千に対する割合。千分率。パーミル。 せんべいヒ【煎餅】①小麦粉に砂糖と卵を混ぜて薄くのばし、堅く焼いた菓子。瓦ら煎餅など。②米の粉を蒸してのばし、しょゆをつけて焼いた菓子。特に、塩煎餅。ー布団んぶと団煎餅のように薄くて堅い、粗末な布団。 せんペい図【先兵・×尖兵】【軍】本隊の前方を進み、警戒・索敵を主な任務とする小部隊。 ぜんべいヨ【全米】アメリカ合衆国全体。「五十州」せんべつヨ【選別】「名・他ヌル」より分けること。 せんべつ囲【×餞別】遠くへ旅立つ人や、転任・転居などする人との別れに際して金品を贈ること。また、その贈り物。はなだけ。 せんべん囲【先×鞭】人より先に着手すること「ーをつける」∇人より先に馬に鞭ち打ち、先駆けの功名をする意。「晋書じん」から。 ぜんぺん囲囲【全編・全×篇】詩文・映画などの一つの作品の全体。「」を貫く明るさ」 ぜんぺん囲【前編・前×篇】(文芸作品・映画など)二分または三分されたものの、最初の編。↓後編・中編 せんぺんいちりつ平平【千編一律・千×篇一律】 <1010> どれもこれも似たり寄ったりで、変化に乏しく面白みに欠けること。「一の娯楽番組」 せんぺんぱんか囚【千変万化】多種多様に変化することの様相一 せんぼうヨ【羨望】(名・他ヌル)うらやましく思うこと。せんぼうヨ【×懺法】(仏)諸仏の前で自ら犯した罪を告白する儀式。 せんぼうヨ【先方】①相手の人。②向こう。前方。 ①②↓当方 せんぼうヱ【先×鋒】①戦闘のとき、先頭を切って進むもの。②主張・行動の先頭を切るもの。「反対運動の急ー」③武道や囲碁・将棋の団体戦で、一番目の選手。せんぼうヱ【旋法】【音】音階を形成する一定の音組織。モード。 せんぽう囲【戦法】戦闘・競技・試合などのやり方。「を工夫する」 ぜんぼう囲【全貌】物事の全体のありさま。全容。「事件のーが明るみに出る」 ぜんぼう囲【前方】前の方向。後方ぜんほういがいこう囲【全方位外交】【政】体制のいかんにかかわらず、いずれの国とも友好関係を維持していこうとする外交。∇omnidirectional diplomacy せんぼうきょうヨ【潜望鏡】【軍】潜航中の潜水艦から水面に出して、海上の様子を見る望遠鏡。ペリスコープ。 ぜんぼうこうえんふん国【前方後円墳】【考】前方を方形に後方を円形に築造された古墳の一形式。↓図「古墳 せんぼつ囲【戦没・戦×歿】「名・自ぇル」戦地で死ぬと「」者慰霊碑 せんぼつヱ【潜没】「名・自ぇル」《文章》潜水艦などが水中に潜り込むこと。 せんぽん囲【善本】①内容・校訂などの行き届いた本。②(書誌学で)保存がよく、本文の系統の正しい本。 せんぼんしめじ図1めち【千本湿地】キシメジ科のきのこのシャカシメジの異名。塊茎状の太い株から群がり生える。歯切れはシメジに劣るが美味。 せんまい田【千枚】①一枚の千倍。②枚数の多いこ と。③ヨ【料】牛の第三胃。 |潰ヲヨ聖護し院かぶの薄切りを塩漬けしたのち、こぶ・みりん。こうじなどで漬けた京都特産の漬物。ー通と錐の一つ。何枚も重ねた紙をとじるときなどに、刺し通して穴を空ける、目打ち。ー張り何枚も張り重ねて、厚くなっていること。またその張ったもの。 せんまいヨ【洗米】《文章》精米をきれいに水洗いしたもの。あらいよね。△主に、神に供えるためのものを指す。せんまいヨ【×饌米】《文章》神に供える洗米。 ぜんまい【〈発条〉・〈撥条〉】渦巻き状に巻いた弾力のある鋼鉄条。時計やおもちゃなどの動力に用いる。渦巻きばね。ー×秤り囚ばね・ぜんまいの伸縮力によって物体の重量を計る装置。ばねばかり。 ぜんまいヱ【×薇・△紫×萁】ゼンマイ科のシダ類。山野の林下に自生する多年草。若葉は渦巻き状で綿毛に覆われる。食用。春 せんまん図【千万】①一万の千倍。②名非常に数の多いこと。「ー言を費やす」ー無量数が多く、はかり知れないこと。「ーの悲しみ」=人ととも吾れ往ゆかん自分がこれと思ったら敵が千万人いようとも立ち向かおうという固い信念を示すたとえ。∇「孟子もうから。 せんみヒ【禅味】俗気を離れたしゃだつな禅風の趣。せんみつヨ【千三つ】【俗】①うそ。うそつき。△千に三つしか真実がないの意から。②土地の売買などを周旋する人。千三つ屋。△千に三つしか商談が成立しないの意から。 せんみよう囲【宣命】古代、漢文体で書かれた詔勅に せんろぎヘヘ【宣命】古代漢文体で書かわた訪棗に対して、独特の和文(宣命)体で書かれた天皇のみことのり。ー書がきヨ【表】「続日本紀しょくにほんぎ」の宣命で採用された奈良時代の国語表記法の一つ。実質的な意味を担う語を漢字で大きく書き、形式的な働きをする付属語などを万葉仮名で小さく書く。一体ぶヘ【表】宣命を書き記した文体。対句の多い、和語を主とした様式。また、宣命書きをもいう。 ばれた民族。「思想」∇ユダヤ人が旧約聖書に基づいて目らをいった語。 せんみん囲目【×賤民】制度上、最下層に定められ、卑しめられた人民せんみん囲【選民】他民族を神に導くように、神から選 せんむヒ田【専務】①専ら行うべき任務。②「専務取締役」の略。ー取締役とりしまりやくヒ田ヒヒヒ株式会社の取締役の一つ。社長を補佐し、会社業務をつかさぞる。 せんめい囲【鮮明】ナ鮮やかで、はっきりしているさま。不鮮明。「な記憶」「な映像」 でなかった道理や意義をはっきりさせること。 せんめい囲【※喘鳴】医気管が痰などで狭くなって呼吸するときにたてるひゅうひゅう、ぜいぜいという雑音。ぜいめい。△stridor せんめつ囲【×殲滅】(名・他ヘル)(文章)皆殺しにすると。完全に滅ぼすこと。敵を」する」 せんめつ囲【全滅】(名・自他スル)こととく滅ぼすこと。一つも残りなく滅びること。「霜で農作物が」する」 せんめん囲【洗面】(名・自ヌル)顔を洗うこと。洗顔。ー器ヌ顔などを洗うために、湯水を入れる容器。ー所ヒヱジヨ①洗面のために設けられた一室。②便所。お手洗い。 せんめん囲区【扇面】①扇の表面。絵や字を書くための扇の地紙。「写経」「びようぶ」②扇。 ぜんめんヨ冈【全面】すべての面。あらゆる方面。ー講和こう回交戦中の同盟関係にある諸国が単独でなく、共同して、敵国側と講和条約を結ぶこと。ー戦争ぜんぞう団戦略核兵器をも使用する、大国を中心とする世界的規模の戦争。ー的ヒヨ団ナ」すべての面にわたるさま。あらゆる方面にわたるさま。「—に禁止する」 ぜんめん平図【前面】前の面。前の方。 せんもうヨ【旋毛】巻き毛。渦巻き状の毛。つむじ。せんもうヨ【繊毛】①非常に細い毛。②【動】動物の表皮細胞に生えている細い小さい毛。△△△ せんもう囲【×譫妄】錯覚・幻覚などをともなう軽度の意識障害。アルコールや薬物依存、脳疾患、高熱状態などが原因で起こる。 ぜんもうヨ【全盲】視力が全くないこと。また、その人せんもんヨ【泉門】【医】新生児の頭蓋で、縫合が完成するまで、脈拍のたびに動いて見える、前頭および後頭の一 <1011> 部分。生後一年半ぐらいで閉じる。おどり。おどりこ。ひよめき。△fontanelle せんもん囲【専門】①一つの分野をもっぱら研究、担当すること。また、その分野の学問や仕事。「民族学が彼のだ」②一つのことに専念すること。「食い気」ー家が囲特定の分野を専門に研究、担当している人。スペシャリスト。エキスパート。学校がつづづづづ ぜんもんヨ【前門】前の門。表の門。後門。=の虎ら後門この狼おおかみ一つの災難を逃れても、またすぐ別の災難が訪れることのたとえ。 せんもん囲【禅門】【仏】①禅宗の宗門。禅宗。②仏門に入った男性。禅尼。③乞食こじ。 ぜんもんどう国【禅問答】①【仏】修行者が仏法を問い、師がそれに答える禅の代表的な修行法の一つ。②何を言っているのか訳のわからない、あるいは、全くかみ合わない問答。 せんやヒ囲【先夜】《文章》先日の夜。過ぎし日の夜。△副詞的にも用いる。 せんやヒ【戦野】《文章》戦場となった野原。戦場。ぜんやヒヨ【前夜】前の晩。「開戦ー」ー祭いや特定の行事の前の晩に行う催し。 せんやいちやものがたり【千夜一夜物語】アラビアンナイト。 っかり治ること。全快。全治。 せんやく囲ヒ【仙薬】《文章》不老不死の仙人になれるという薬。転じて、非常によく効く薬。 せんやく囲【全訳】名・他ヘル」原文を全部翻訳すること。またそのもの。完訳。拗訳 せんゆうヘ【占有】名・他ぇル①自分の所有とすること「—物」②【法】自分のものとする意思で物を支配すること「—権」△possession せんやくぺ【前約】先約。 せんゆ国【全癒】「名・自スル」《文章》病気・けがなどがす せんゆうヨ【専有】「名・他ぇル」特定の人の所有とすること。⇑共有。「面積」 せんゆうヱ【戦友】生死を共にする仲間の兵隊。せんゆうこうらくヱ【先憂後楽】人の上に立つ者は、天下国家のことに関して、世の人に先立って憂え、人よりあとに楽しむように心がけるべきであるということ。 せんようヨ【占用】名・他ヌル独占して使用すること。せんようヨ【宣揚】名・他ヌル《文章》盛んであることをはっきりと世に示すこと。「国威を」する」 せんようヨ【専用】「名・他ヌル」①特定の人だけが使用すること。⇑共用。「自分ーの電話」②特定の目的に使用すること。⇑兼用・併用。「左ききーのグローブ」 ぜんよう囲【全容】《文章》全体の姿。全体のありさま。ぜんぼう。「富士ふ山がーを現す」 ぜんよう囲【善用】名・他ヌル」よい方に使うこと。上手に使うこと。悪用。余暇のー ぜんらヒヨ【全裸】一糸もまとわぬこと。丸裸。ぜんらくヨ【漸落】名・自ヌル【経】物価・相場などが徐々に下がること。漸騰。「株価が」する」 せんらん囲【戦乱】戦争による世の乱れ。「のちまた」せんりヒ【千里】①一里の千倍。②きわめて遠いことのたとえ。「の道を遠しとせず」 |眼ヘ囲遠方の出来事や、人の心、未来を見通す能力。また、その能力をもつ人。=の馬ゆ一日に千里もの距離を走る名馬。転じて、ずば抜けた才能の持ち主。千里の駒ゆあれども一人の伯楽はなし」△中国古代の故事から。 |の駒ゆ千里の馬。△「駒」は馬の意。 |の野のに虎ゆを放ゆ危険なものを野放しにすることのたとえ。 |の道ゆも一歩ぼより始じまるどんな偉業も手近なところから始まることのたとえ。 |も一里ゆふ惚れて逓えば千里も一里せんりつヒ【旋律】音の高低・長短の変化を伴って展開する快い謳べ。音楽の節。メロテン! せんりつ匣【戦慄】(名・自ぇル)恐怖に体が震えることわななくことで「が走る」 ぜんりつせん囲【前立腺】(医】男性の膀胱渇出口から後部尿道にかけて、尿道をリング状に囲む分泌腺。分泌物は、精子の運動を活発化する。摂護腺。「肥大」△prostate gland せんりひん平回【戦利品】戦争で敵から奪った品。 せんりゃくヨ【戦略】戦争に勝っための総合的、大局的な策略。政治活動・社会運動・企業競争にもいう。「一構想」「を練る」「戦術」は個々の戦闘における作戦、「戦略」は全体にわたるはかりごと。「爆撃げき」「軍」敵国の領土内の軍事基地・生産施設・都市などを攻撃し、戦争継続能力と意欲の喪失を意図する爆撃。∇strategic bombing |兵器へいき「軍」破壊力が格段に大きく、自国内から直接敵国の中枢部を攻撃できる兵器。現在では、核弾頭を運搬手段とする大陸間弾道弾(ICBM)、潜水艦発射弾道弾(SLBM)・戦略爆撃機をいう。∇strategic weapon |防衛えばう構想そう回【軍】飛来する敵の核弾頭を宇宙空間で迎撃、破壊する防衛技術を確立する研究。SDI。 ぜんりゃく図【前略】(文章)①手紙文で、書き出しのことはの一つ。時候のあいさつなどの前文を省くという意。②引用文などで、前の部分を省略すること。後略・中略 せんりゅうヒリュ【川柳】【文】五・七・五の形式で、人間社会の機微を滑稽にや皮肉を交えて風刺する短詩。俳句と異なり、季題・切れ字などの制約がない。狂句。∇江戸時代の大家、柄井川柳の名に由来。 せんりよ団【千慮】名】《文章》さまざまに思いをめぐらせること=の一失いっどんな賢者でも多くの考えの中には一つくらい失策はあるということ。思いがけない失敗。△「史記」から。 せんりょヒ【浅慮】《文章》あさはかな考え。深慮 せんりょうヒ【千両】①一両の千倍。②非常に金額の多いこと。③きわめて価値のあること。「目」③センリヨウ科の常緑小低木。果実は冬、赤熟し、黄熟する品種もある。果実のついた枝は正月の飾り用。冬|箱こリヨ江戸時代、小判で千両を保管するのに用いた、主にヒノキ製の堅固な箱。|役者しゃくやゆ①演技・風格が優れ、一座の中心となるような名優。②力量の優れた人物。 <1012> せんりょうヨ【占領】「名・他ぇル」①一定の場所を独り占めすること。「二人分の座席をーする」②武力で他国の領土を自国の支配下に置くこと。占拠。「軍」 せんりょうリヨ【染料】糸や布などを染める色素。せんりょうヨ【選良】《文章》①選び出された優れた人。エリート。②代議士。 ぜんりょうヨリョ【全量】全体の重量。全体の容量。全部。「ーを輸入に頼る」 せんりょうヨ【善良】ナ正直で素直なさま。せんりょうせいヨ【全寮制】全員を寮で生活させて教育する制度。「の高校」 せんりょくぜ【戦力】①戦争を遂行できる能力。一増強」②物事を行ううえで必要な人の力。「になる人」ぜんりょくヨ【全力】ある限りの力。「を尽くす」投球ゆうト①【競】(野球で)投手が全力を出して投球すること。②(比喻的に)物事に全力を尽くして取り組む ぜんりん【前輪】前の車輪。後輪。ー駆動くとク【エ】↓エフエフ(FF) ぜんりん囲【善隣】《文章》隣国や隣家と仲よくすること。また、その国や家。「関係」 ぜんりん囲【禅林】禅宗の寺院。禅寺。 せんるいセ【×蘚類】【植】コケ植物のうち、ミズゴケ・スギゴケのように、葉と茎の区別があるもの。↕苔い類。△mosses ぜんれき図【前歴】現在までの経歴・履歴。 せんれい囲【洗礼】①宗】(キリスト教で)信者になるための儀式。新生を象徴し、全身を水に入れる浸礼と、頭に水滴をつける滴礼とがある。バプテスマ。②一度は受けるを得ない経験。あるいは特異な経験。「非難攻撃のーを受ける」 せんれい囲【船齢】【交】船の進水以後に経過した年数。△age of vessel せんれいヨ【鮮麗】「ナ」《文章》鮮やかで美しいさま。ぜんれいヨ【全霊】すべての魂。すべての精神。 せんれつヨ【戦列】①戦闘に参加する部隊・艦隊の列。②闘争・試合のために組織された仲間。「に加わるー ぜんれい囲【前例】①前に挙げた例。②先例。 せんれき囲【戦歴】戦争に参加した経歴。「輝かしい せんれつヨ【鮮烈】ナ鮮やかで強烈なさま。「な印象」 ぜんれつヒ【前列】前の列。後列せんれんヱ【先凍・先×凍】「名・也 せんれん囲【洗練・洗×煉】(名・他ヌル)あかぬけして、上品な趣味を感じさせるものに仕上げること。磨きをかけること。「ーされた芸」「ーされた文章」∇「ーされた…」の形で用いることが多い。 せんろヒ【総路】列車などの通る道レールせんろっぽん回【千六本】【料】大根を細長く刻むこと。また、そのもの。冬∇「繊蘿蔔せんろぶ」の唐音読み「せんろうぽ」の音便。「繊」は細い、「蘿蔔」は大根の意。ぜんわヱ【禅話】禅の講話。 せんわん【前腕】ひじから手首までの部分。前膊 そ 唄 5082 5272 ソ慣 《造語》かむ。かみくだく。「咀嚼そしゃく」 そ洹61925D7Cソ呉《造語》はぼむ。邪魔をする。「沮止・沮喪」∇「阻」が代用字。 狙 3332 4140 ねらう ソ呉 《造語》ねらう。相手のすきをうかが う。「狙撃」 (造語)①邪魔をする。さえぎる。334はばむ「阻害・阻隔・阻止・阻喪」②山や道がけわしい。また、その場所。「険阻」∇①は「沮ぞ」②は「岨」の代用字。《熟字訓》「悪阻りわ」 そ【×】俎48575059 ソヨ(造語)まないた。一俎上,樽俎まないたそん」∇「俎」は俗字。そ【祖】33364144【祖】ソ曰《造語》①家系・王朝などを開いた初代。「祖国・祖宗・ 祖先・祖廟そび・遠祖・始祖・先祖・太祖・父祖」②父母のおや。「祖父・祖母・外祖・曽祖父そぶ」③物事を始めた人。「祖師・開祖・元祖・教祖・宗祖・仏祖」④ならう。したがう。「祖業・祖述」⑤旅の安全を守る神。「道祖神」曰①先祖。「源氏の」②物事を始めた人。「近代物理学の」「中興の」 そ×疽65524615524ソ呉(造語)悪性のはれもの。かさ。「壊疽え脱疽、瘰疽ひよろそ」 之【租】333453337 公租公課②かりる。「租界・租借」 租・公租・貢租・地租・田租・免租・ 三回【歴】令制りょうの税の一つ。口分田くなんなどの収穫物の一部を納めさせたもの。国々に蓄えられ、諸経費にあてられた。↓租庸調 「素衣・素絹・素服・緇素」②手を加えていない。飾り気のない。「素材・素地・素質・素朴・簡素・質素」以下は「ス」と読む。「素足・素顔・素性・素手・素肌」③簡単な。「素読・素描・素焼すや」④物のもとになるもの。本質的なもの。「素因・素数・音素・元素・色素・毒素・要素」⑤つねづねの。日ごろ。「素懐・素行・素志・素養・平素」⑥元素の名に付ける語。「塩素・酸素・臭素・水素・炭素・窒素」∇《熟字訓》「素面」「素人」「素見ひゃかし」 ニワ【数】①ある数・式が、それ以上分解できないこと。②二つの数・式で、互いに一方が他方を整除できない関係。「AとBとは互いにーである」∇①② prime そ【措】334128Cおくソ《造語》①はからう。すえる。おく。「措辞・措置・措定」②ふるまう。ふるまい。挙。「挙措」 【人疏】33413341ソ呉(造語)①とおす。とおる。「疏水疏通」②箇条書き。「疏状」③書物の詳しい注釈。「注疏・弁疏」 【粗】33436334 ソ(造語)①おおまか。あらい。おおさつぱ。精。粗悪・粗忽っ・粗雑・粗製・粗放・粗暴・粗末・粗密・粗野・粗略・粗漏・精粗」②相手に差し出す品の上に付けて、謙譲の意を表す。「粗菓・粗餐んそさ・粗品・粗茶・粗飯」 <1013> 組【そ】4083341408ソくむ・くみてる。編成する。「組閣・組織・組成・改組」②「組合」の略。「職組・労組」 そ × 甦 6520 6134 ソ漢 よみがえる 《造語》よみがえる。「甦生」 △「蘇そに通ずる。 (造語)①大まか。まばら。ゆ342ふ344うというとむあらい。密。「疎開・疎密・疎略・疎林・過疎・空疎」②親しくない。知らない。うというとむ。親。「疎遠・疎外・疎隔・親疎」③おろそか。ぬかりがある。「疎放・疎略・疎漏」④とおる。とおす。「疎水・疎通」∇「疏」の俗字。④は「疏」の代用字。 そ【訴】3444444うったえるたえる。うったえ。「訴因・訴願・訴訟・訴状・訴人・訴追・起訴・公訴・控訴・告訴・直訴じき・勝訴・提訴・敗訴・免訴」②不平・窮状を述べて同情を求める。「哀訴・愁訴」 そ 詛 75396B47 ソ漢 《造語》のろう。のろい。「呪詛じゅ そ【想】↓そう【想】 そ【塑】3326413Aソ漢《造語》土で物の形をつくる。また、その物。「塑像・彫塑・可塑性」 そ【人林定】3313F ソ漢曰《造語》すっきりして美しい。あざやか。「楚楚・清楚」 二【歴】中国の国名。①周・春秋時代の諸侯国で、戦国七雄の一つ。②五代十国の一つ。 そ【錯】ぐく錯 そ【鼠】33 そ【溯】444443344さかのぼる(造語)流れをさかのぼる。「溯及・遡源・遡行・遡上」△「溯そは異体字。 そ【礎】3343341いしずえ《造語》柱の下に置く土台石。物事の根本。いしずえ。「礎材・礎石・礎柱・基礎・定礎」 人【人蘇】33419 ソ漢・ス呉【造語】①生きかえる。よみがえる。「蘇生」②薬味にする草、染料用・観賞用の木。「蘇鉄・蘇芳う紫蘇」③「ソビエト」の音写の略。「蘇聯ん・日蘇・訪蘇」曰《古語》牛や羊などの乳を煮つめたもの。練乳。 五十音図サ行第五の仮名。↓付録「仮名字体表」「助」《古語》終助詞。(動詞連用形を「な…そ」の形に包んで文末を構成して)禁止の意を表す。中古末以降、単に「…そ」の形だけで表すことも生じた。「秋山に落つるもみぢばしましくはな散りまがひー妹もが辺り見む」(万葉)「今はかく馴なれぬれば、何事なりとも隠しー」(今昔)∇「そ」は本来、サ変動詞「す」の古い命令形。上代には「な…それ」や「な…」の形もあった。力変・サ変動詞の禁止表現には、「なこそ」「なせそ」の形をとり、その「こ」「せ」を力変「来」サ変「為す」の未然形とするが、古い連用形と認めてよい。↓「な」。付録「動詞活用表」二〇〇八ページ参照。 そ【衣】《古語》着物。つつも そ【×其・△夫】代《古語》それ。 そ【其、夫】(仕)《古詩》そオソワ〈イタ so】音】①七音音階の第五階名。②ト(G)音のイタリア音名。ぞ【曽】↓そう【曽】 「助」(終助詞。①(活用語の終止形に下接して)一つの判断・一つの事柄を強く言い切る。⑦(非動作的な述語に接続して)自分自身に言い聞かせ、自ら納得したという気持ちをもつ。「うまくいった」「何だかおかしい」(動作性の述語に接続して)自分の決意を表す。「ぼくは生きるー、生きるんだ」「さあ起きるー」⑨相手に向かって主張し、念を押す。対等あるいはそれ以下の相手に対し、言い渡したり注意したりする気持ちをもつ。「ならぬとはさみでちょん切るー」「みんなで万歳してやるー」「もう遅いー、静かにしろ」「早くしたほうがいい」②⑦(疑問詞を受け、助動詞「う」「よう」に接続して文末を構成し)反語の意を表す。「かかる大事にだれが匆々そうの答えをなし得よう」(疑問詞に付き、さらに間投助詞「や」を下接して文末を構成し)疑問の意を表す。「民主主義とは何ーや」 (二)係助詞。《古語》(連用の文節を受けて)それを指示点として強調し、活用語の述語を連体形に結ぶ。一妹もが名呼びて袖で〜ふりつる」(万葉) (三)副助詞。(疑問詞に下接して)不定・不確かの意を構成する。「だれーいるか」何ーの役には立つだろう」古くは清音「そ」、上代から中古にかけてのころに濁音 化したと思われる。①②は文章語的であり、①は男性語である。古語の「ぞ」の文末用法(終助詞)では、「母とじに吾はまなご」(万葉)「高松の野辺行きしかば萩ぎの摺ずれる」(万葉)のように、体言自体や連体形に接続して、文の述語の内部構成に働いたが、現代語の中心的な用法である。①では、述語内部を構成しなくなっている。①には、の自らの納得という意味が基礎的に含まれ、のとのは重なることもある。三副助詞の用法は中世ぞろから見られる。終助詞「か」によっても不定「何か」「だれか」のように表現されるが、これらが「何かが」「だれかを」「どこかへ」のように、さらに格助詞を自由に下接し得るのに対し、この「ぞ」はそれほど自由ではない。「だれぞに会ったら伝えてほしい」 そあくヨ【粗悪】「ヶ粗末で質が悪いさま。「な品」ソアラー〈soarer〉グライダーの一つ。高性能で高度の技術を要する上級滑空機。↓プライマリー。セコンダリーそあんヨ【素案】検討のもとなる案。「」を練る」 そい図【粗衣】(文章)粗末な衣服。「—粗食」 てい回【疎意】《文章》うとんじる心。隔てる気持ち。隔意。 ぞいぞ【沿い・添い】(名詞に付いて)あるものに沿っていること。「川」「山」「線路」 そいつ図【×其△奴】〔代〕《口頭》①「人称」⑦相手に近いところにいる人、その支配内にある人を、ぞんざいに、あるいは軽蔑ぶ・憎しみの気持ちを込めて指す。「ーを許すな」①既に述べられた人を、軽蔑・憎しみ、あるいは内輪の親しみの意を込めて指す。「それはーが悪い」「そうだ、がまた、かわいいんだ」②「指示」相手の近いところにある物や事柄、相手の既に述べた物や事柄を、ぞんざいに指す。「ーを取ってくれ」「ーは上出来だ」∇「そやつ」の転。 そいとげる図ぽ【添い遂げる】「自下一】①困難を乗り越えて夫婦となる「周囲の反対を押して」②一生夫婦として暮らす。文そひとぐ(下一) そいねヨぞ【添い寝】寝ている人のそばに寄り添って寝ること。添い伏し。「あやしながらーする」 そいんヨ【素因】①もとになる要因・原因。②その病気になりやすい性質・体質。 そいんヒ【疎音・/疏音】《文章》久しく便りをしないこと。長い間行き来がないこと。ぶさたすること。「」をわびる」 <1014> そいん囲【訴因】【法】起訴のよりどころとなる犯罪事実の表示。∇count そいんすう団【素因数】【数】因数のうち素数であるもの。△prime factor |分解かい団【数】素数でない数(合成数)を素数の積の形にすること。例えば、100=2²·5²と素因数分解できる。△factorization in prime factors そう【双】34041【雙】5055ふたになっているふたつつい「双脚・双肩・双手・双発・双方・双眸ぼう・双翼・双眼鏡・双生児」②ならぶ。匹敵する「双璧ぎぎ無双」 二曰《文章》①二つで一組のもの。対い「ーの手袋」②並ぶもの。匹敵するもの。「ーなき度胸」③《助数》対のものを数える語。「屏風びよろが一」 そう 爪 2665 344 ソウ(サウ)漢 つめ・つま 《造語》手足のつめ。爪 牙 そろ が 爪痕 そろ こん そう壮 3352 4154 壮 5267 5463 ンウ(サウ)漢 さかん ん。いさましい。男らしく立派だ。「壮快・壮観・壮挙・壮行・壮絶・壮大・壮図・壮途・壮烈・豪壮・悲壮・勇壮・雄壮」②精神的、肉体的に充実したころ。「壮者・壮丁・壮年・壮齢」③若く元気で、体力がある。「壮健・壮児・強壮・少壮」 〔四〕〔卜〕《文章》盛んなさま。立派なさま。「たる人物」(名)《文章》心身ともに充実したころ。「にして一家を成す」とする堂々として立派だと認める。そう扱1637ソウ(サフ)漢(造語)主に訓「あつかう」あつかうで用いる。 「争議。争奪。争点。争閱。争乱。争論。競争。係争。抗争。政争。戰争。閱争。紛争。論争」 そう【早】3346151はやい・はやまる・はやめる(造語)①朝はやい。時刻がはやい。↔晩。「早晩・早旦そうたん・早朝・早発・早天」②時期・時節がはやい。わかい。↔晩。「早期・早計・早婚・早秋・早熟・早春・早世・早晚・尚早」③速度がはやい。「早急ゅうそうき・早早・早速さっそく」∇《熟字訓》「早苗さなえ」「早稻せ」「早乙女さおとめ」 そう【争】33724168【爭】64076027 ソウ(サウ)あらそう (造語)きそいあう。あらそう。 【歴】①周代の諸侯国。②南朝の王朝(四二〇)。劉宋りゆうのそう③北宋(九六〇)。後周の武将であった趙匡胤ちょういんが建てた王朝。開封に都を置いた。④南宋。一一二七年に宋朝を再建し、杭州ゆう(臨安)に都を置いたが、一二七九年蒙古ちょうのフビライに滅ぼされた。 そう人宋33554157ソウ漢曰《造語》中国の王朝・国名。「宋音・宋朝体」 そう【走】33466786はしるー行・走査・走者・走破・走力・走路・快走・滑走・完走・競走・継走・疾走・縦走・出走・助走・馳走ち・独走・背走・帆走・伴走・暴走・奔走・力走」②にげる「逸走・潰走かい・脱走・逃走・遁走とん・敗走」③めしつかいはしりつかい「走狗く」△(熟字訓師走しわ そう【奏】ソウ漢(造語)①君主に申し上げる。さしだす。「奏上・奏進・奏請・奏聞もん・執奏・上奏・伝奏・内奏・密奏」②音楽をかなでる。「奏楽・奏者・演奏・合奏・間奏・重奏・序奏・吹奏・前奏・弾奏・独奏・伴奏・奏鳴曲・二重奏」③なしとげる。まとまる。「奏功・奏効」 そう相334674Aソウ(サウ)呉・ショウ(シヤウ)漢あいたする 〔《造語》①すがた。かたち。ありさま。「相好」そう相貌ぼう・位相・異相・印相・形相・血相・実相・真相・世相・粗相・皮相・貧相・滅相・面相・様相」②吉凶のしるし。「家相・観相・吉相・骨相・死相・手相・人相・福相」③みる。うらなう。「相法」④たがいに。あい。「相愛・相違・相応・相関・相互・相剋そう相殺そう相思・相似・相対・相談・相当」⑤うけつぐ。「相承・相続・相伝」⑥(ショウと読む)君主をたすけて政治を行う人。たすける。「相国・宰相・首相・丞相じょう・内相・農相・文相・法相・労相」⑦「相模さがみ」の略。「相州・武相」∇《熟字訓》「相撲すもう」ヨワ①外面に現れた姿や形。有様。「鬼神の」②吉凶のしるし。「女難の」③【語】「アスペクト」②に同じ。④【理】物質系で、どの部分をとっても物理的、化学的に同一の状態になっている領域。∇phase そう【草】3380 4170 ソウ(サウ) くさ 《造語》①草本植物の総称。くさ。雑草。「草原・草根・草食・草木・海草・乾草・香草・雑草・除草・水草・毒草・牧草・本草ぞう・薬草・野草・緑草」②粗末なぞんざいな。「草庵そろあん・草屋・草堂」③下書き。「草案・草稿・起草」④漢字の書体の一つ。「草体・真行草」∇《熟字訓》「草履ぞろ」「草鞋わら」 二①下書き。「を起す」②漢字の草書体。 (荘)【荘】3311811331【莊】23776237777(サウ)漢・(造語)①おざそか。「荘厳・荘重」②別宅。ひかえやしき。「山荘・村荘・別荘」③貴族・社寺の私有地。「荘園しょふえん」④古代中国の思想家。荘子。「老荘」⑤《接字》別荘・旅館・アパートなどの名の下に添える。 送【送】337743377送ソウ渙造語①見おくるおおくるくり出す迎送還送迎送辞送葬送別歓送葬送奉送送送②物をはぶおくり届ける送金送検送稿送水送達送致送電送付送風送料送話移送運送回送急送後送護送直送転送電送配送発送搬送別送返送放送郵送輸送陸送 そう【倉】ソウ(サウ)造語①穀物や物をしまっておく建物。くら。倉庫,営倉・穀倉・船倉・弾倉②にわか。あわてる。倉皇・倉卒」∇②は「蒼に通する。 そう【捜】3360415C【捜】5135959ソウ(サウ)さがす(造語)さがし求める。さがす。捜査・捜索・博捜 そう【挿】33625E4133625E【插】71776959さす こむ。「挿花・挿画・挿入・挿話」 ソウ(サフ) 《造語》さす。さ しはさむ。さし そう【桑】ソウ(サウ)(造語)①木の名。くわ。「桑園・桑海・桑田・扶桑」②梵語の「サマーナ」の音写。沙門しゃ。「桑門」 そう【爽】334156ソウ(サウ)《造語》①さっぱりしている。さわやか「爽快・爽秋・爽涼・颯爽そう・清爽」②あきらか。あかるい。「爽昧ぎい・昧爽」 <1015> そう 掃 3361 415D 掃 ソウ(サウ)漢 はく きではく。はら 《造語》①ほう う。「掃除・清掃」②はき清めたようにすっかりなくな「掃海・掃射・掃討・掃蕩そう・掃滅・一掃」 そう【曹】ソウ(サウ)漢・《造語》①役人。つかさ。「法曹・法曹界」②同輩。なかま。「吾曹こそ③軍隊の下士官の階級。「曹長・軍曹・兵曹・陸曹」④つぼね。部屋。「曹司し・侍曹」⑤「ソーダ」の音写「曹達」の略。「重曹」 そう曽3330413E曾3329413Dソウ漢・ゾウ呉かって・ひい 《造語》①世代がかさなること。「曽祖・曽孫・曽祖父・曽祖母」②かつて。以前に。「曽遊・未曽有みぞう」 そう 巣 3367 4163 巣 ソウ(サウ) す 巣・燕巣・帰巣・精巣・病巣・卵巣」②悪人のすみか。「巣窟そう」 そう【窓】ソウ(サウ)漢《造語》①まど。「窓外・窓前・舷窓げん・獄窓・車窓・船窓・明窓浄机」②まどのある部屋。また、勉強をする場所。学校。「学窓・深窓・同窓 そう創7F44434はじめる・きずつくる・《造語》①きずつける。きず。「創痍 倉334はじめる・きずける。きず。「創痍創痕そう創傷・銃創・刀創・絆創膏ぼんそうころ」②はじめてつくる。はじめる。「創案・創意・創業・創見・創建・創作・創始・創設・創造・創立・草創・独創」 そう【喪】3345513333ソウ(サウ)漢(造語)①人の死後、別れを悲しんで一定の期間つつしむ礼。も。「喪家」②とむらい。葬式。「喪具・喪礼・国喪・大喪」③うしなう。なくす。ほろびる。「喪失・喪心・喪神・阻喪・得喪」 そう【人物】3358415Aソウ漢曰《造語》すべて。「惣菜・惣領」∇「総」が代用字。 祭·葬式·葬送·葬礼·葬列·会葬·火葬·仮葬·合葬·国葬·水葬·土葬·風葬·本葬·埋葬·密葬 図四歴南北朝時代から室町時代にかけての農村の自治組織。郷村の自衛や灌漑がい用水・入会地の管理などを行った。 そう【葬】33422372ほうむるソウ(サウ)《造語》死者をほうむる。またその儀式。「葬儀・葬 そう【装】33854175【装】74706A66ウ(サウ)漢・ショウ(シヤよそおう 〔《造語》①よそおう。よそおい。「装束そうしょぞく・仮装・擬装・軍装・軽装・女装・正装・盛装・男装・服装・武装・変装・略装・旅装・礼装・衣装いし②外見をととのえる。かざり。「装具・装甲・装飾・装置・装着・装丁・装塡そうてん・装備・装薬・改装・新装・塗装・表装・包装・舗装」③本の体裁。「革装・洋装・和装」 【仆】34【仆】「か」の音写。仏門に帰依した人。「僧庵そう。僧衣・僧位・僧院・僧形・僧正・僧都・僧籍・僧俗・僧徒・僧兵・僧坊・僧侶りょ・悪僧・学僧・貴僧・愚僧・高僧・拙僧・禅僧・尼僧・名僧・老僧 ニソ 仏門に帰依した人。僧侶そちO「に身を変える」 そう 相心 3359 415B ソウ(サウ)呉・ソ價 おもう・おもい らす。思い。考え 「想起・想像・想定・想到・想念・愛想あいあいそう・回想・仮想・感想・空想・幻想・構想・思想・随想・着想・追想・発想・無想・夢想・瞑想ぞう・妄想・予想・理想・連想」三図文学・音楽などの構想。イメージ。「」を練る」 そう 愴 5640 5848 ソウ(サウ)漢 《造語》いたむ。悲しむ。 「悽愴せい・悲愴」 人(造語)①あおい。「蒼海・蒼3343333 そう【×喉】ソウ漢(造語)そそのかす。けしかそそのかすける。「使喉・指喉」そう【×嗽】ソウ漢(造語)①せく。せきをする。「咳嗽がいそう」②口をすすぐ。うがいきする。「嗽」・含嗽・ヘ(2は「歓そこ通する。 がいをする「嗽口・含嗽」②は「漱ぅに通する。そう【層】335683341【層】ソウ漢ヨ(造語)①幾重にもかさなる。また、そのも そう【層】335684158【層】ソウ漢「造語】①幾重にもかさなる。またそのもの。「層雲・層状・下層・高層・上層・成層・盛層・地層・表層・高層建築」②社会や人々の階級。一階層・知識 層・中間層・上層階級③「地層」の略。「鉱層・炭層・断層・油層・洪積層」 二四 ①幾重にも重なったもの。「ーを成す」②能力の程度などの等しい集団。「選手のーが厚い」③《助数》重なったものを数える語。 人槍【33644】ソウ(サウ)濃(造語)やり。槍手・槍術・真槍・刀槍」△「鎗ぅに通ずる。 人 漕 706 331 41 こぐ (造語)舟をこぐ。舟で 物を運ぶ。漕手・漕 艇・運漕・回漕・競漕・力漕 そう【潄】潄1997525すすぐ(造語)口をすすぐ。うがいをする。「潄口・含潄・漱石枕流ちんりゅう」「噂ぞに通する。 そう【×箏】 68237 6437 こと ソウ(サウ)漢 【二】造語》弦楽器の一 つ。「箏曲」 三四弦楽器の一つ。五尺から六尺の桐りの胴に十三弦を張り、爪がで弾く。箏の琴。 そう総3377416D總69336541すべる・すソウ漢 (造語)①あわせる。まとめる。「総括・総計・総合」②すべる。おさめる。「総轄・総監・総裁・総長・総統・総督・総務・総理・総領」③すべての。全体の。「総意・総員・総会・総額・総計・総称・総数・総勢・総説・総則・総体・総代・総覧・総量・総論・総和・総選挙・総索引」④「上総かす」「下総しもの略。「総州・総武・房総」∇(熟字訓)「総角あげまざ」 人【綜】78E334777漢(造語)①まとめる。すべおさめる。「綜合・綜覧」②まじわる。「錯綜」∇①は「総」が代用字。 そう【人聡】3379416F【聰】70662662 ソウ(漢)(造語)かしこい。さとい。「聡明」そう【遭】33884178【遭】ソウ(サウ)あう(造語)でくわす。あう。「遭遇・遭難」 そう 槽 3369 4165 ソウ(サウ)漢 おけ 《造語》①家畜の飼料を 入れるためのおけ。かいば おけ。「槽権そう(かいばおけ)・馬槽」②液体を入れる容器。おけ。「水槽・油槽・浴槽」③中央部がくぼんだ形を <1016> しているもの。「歯槽 そう×瘡6576616Cソウ(サウ)漢《造語》①できもの。かさ。「痘瘡・疱瘡ほう そう【瘦】33734169【瘦】ソウ慣(造語)やせほそる。やせる。↵肥。「瘦軀く。瘦身 そう【箱】 2022 40022 48 はこ 「はこで用いる。 ソウ(サウ)奥 《造語》はこ。「百葉箱 ひゃくよひゃくよ ろそろろぼこ」△主に訓 そう【×諍】755A そう【蹤】77096D29ソウ漢《造語》あと。長く続く足あと。「蹤跡・失踪」 そう【操】ソウ(サウ)漢《造語》①心身をかたみさお・あやつるく守る。みさお。「操行・操守・志操・節操・貞操」②上手にさばく。あやつる。「操業・操作・操車・操縦・操舵だ・情操・体操」③手にもつ。とる。「操觚そう そう【×艘】ソウ(サウ)漢造語①舟の総称。7155676②《助数》舟を数える語「一艘・数艘 そう【燥】334767777【造語】さわぐ。さわがしい。さわぐ「噪音・喧噪けんそう・浮噪」《造語》かわかす。かわく。湿・潤。「乾燥・高燥・焦燥」 林」②多くの物が一か所にあつまっている。むらがりあつまる。「叢書・叢話・淵叢えんそう。論叢」 そう【×簾】4086 そう 霜 3390 417 ソウ(サウ)漢 しも ソウ(サウ)漢《造語》①地表・地中の『木』334も水分が凍ったもの。しも「霜害・霜雪・霜天・霜髪・降霜・秋霜・晚霜・氷霜・風霜・秋霜烈日」②年月。星霜・幾星霜 そう【駱】3391417B【騷】8159715Bさわぐソウ(サウ)漢《造語》①さわぐさわが しい。「騒音・騒擾そうじ・騒然・騒動・騒乱・狂騒・喧騒けんそう。物騒」②詩賦。また詩賦を作るなどの風流なさま。「騒客・騒人」 そう【繰采】2311372Bソウ(サウ)漢《造語》糸をくる。「繰糸くる そう【藻】33844174ソウ(サウ)漢も 藻」②美しい模様。あや。かざり。詩歌・文章などのことば。「才藻・詞藻・詩藻・文藻」 そう【躁】772F776D7777 ニワ《文章》騒がしいこと。落ち着きがないこと。↓鬱っそう【贈】↓ぞう【贈】 そーうヨワ【沿う】「自五」①そのものから離れない状態にある。また、そのように進む。「川に沿って歩く」②基準や方針に従う。合わせる。「方針にー」 そうヨワぁ【添う・副う】(自五)①要望・期待・目的などから異ならないようにする。あわせる。こたえる。「要望にはそいかねます」②主となるものから離れないでいる。また、夫婦になる。「影が形にーように」「二人をそわせる」③(既に何かがあるうえに)さらに加わる。「身にー威厳」 そうさ「囲副】①相手の発言した内容を受けて指す。そのように。「ではーしよう」「ほんとにーかな」②相手の顕著な行為・態度などを受けて指す。そのように。「怒るな」「今からー騒いでもしかたがないよ」△否定の語を伴ったり、否定的な意味を含んだりすることが多い。③(否定の表現を伴って)程度の甚だしくないことをいう。それほど。そんなに。「大きくない」ヨ図感】①相手の発言を肯定する意を表す。「ー、それでいいのだ」②相手の発言がきっかけとなり、あるいは、自分で思い出して、事柄を確認する意を表す。「ー、そうだった」「、もう十年も前になるな」③(昇調のイントネーションを伴って)相手の発言に疑いの気持ちをもつ、あるいは反問する意を表す。「ー、それならいい んだがね」「、ほんと?」∇①②は「そうだ」③は「そうか」ともいう。=は問屋とんが卸るない 勝手なことばかり言っても、そのとおりには応じられないことのたとえ。 そうの【宗】《文章》おおもと。△↓しゅう【宗】 そう【左右】《古語》①左と右。②傍ら。そば近くのもの。③あれこれ。また、あれこれ言うこと。「に及ばず」④様子。成り行き。⑤とかくの知らせ。便り。「吉」⑥指図。命令。⑦決着。勝敗。「ーをつける」∇歴史的仮名遣いは「さう」。 ぞう【造】34044224【造】ゾウ(ザウ)具つくる・みやつ くる。「造営・造園・造化・造花・造形・造語・造作・造船・造本・造林・改造・贋造がん。偽造・急造・建造・構造・修造・醸造・新造・人造・製造・創造・築造・鋳造。変造・木造・模造・乱造」②いたる。ゆきつく。「造詣ぞろけい」③にわか。「造次」 像92℃ ゾウ(サウ)ヨーヨー《造語》①すがた。かたち映像・画像・群像・幻像・現像・残像・受像・想像」②人間や事物などに似せてつくったもの。「影像・胸像・偶像・座像・肖像・石像・彫像・銅像・仏像・木像・立像」 ニワ①人間などに似せてつくったもの。「キリストのー」②【理】物体の出す光がレンズなどを通ったのちに屈折、反射し、再び集合して拡大、縮小されて見えるもの。実像と虚像とがある。「」を結ぶ」△Image 增93D ふざるふざるふ ぞう憎3394E417憎ゾウ興にくむにくいにくらしいにくしみ 《造語》心底からにくむ。きらう。愛。「憎悪・愛憎」そう【蔵】340224222【蔵】732366936ぐらぐらぐら《造語》①くら。「経 蔵・土蔵・宝蔵」②おさめる。しまっておく。また、その物。 <1017> 「蔵書・蔵版・蔵本・愛蔵・架蔵・家蔵・死蔵・私蔵・収蔵・所蔵・蓄蔵・貯蔵・珍蔵・内蔵・包蔵・冷蔵」③かくす。また、その物。「蔵匿・退蔵・秘蔵・腹蔵・埋蔵・無尽蔵」④【仏】すべてのものを包みつむ。「三蔵・大蔵・地蔵・律蔵」 ぞう贈34034223贈ゾウヨ・ソウ漢おくる品なゞ(造語) り与える。「贈呈・贈答・贈物・贈与・贈賄・遺贈・寄贈きそきそ惠贈・分贈」②死後に官位・称号を与える。「贈位・贈官・追贈」 官の総称。はらわた。「臓器・臓腑そう・臓物・肝臓・五臓・心臓・腎臓じん・臓臓すい・内臓・肺臓・脾臓ひぞ」 ぞう 賜威 7659 6C5B ゾウ(ザウ)慣 《造語》盗んだ物。「贓 品・贓物」 ぞう四【象】ゾウ目ぐの哺乳ゆう類の総称。現生の陸生動物の中で最も大きい。自由に動く長い鼻がある。アフリカゾウ・インドゾウなど。∇↓しよう【象】 そうあい【相愛】互いに愛し合うこと。「相思」の仲」ぞうあく囲【増悪】「名・自ぇル」《文章》病状が悪化すること。 違い。「案にーして」ーない団「形」(…にー」の形で…に違いない。おそらく…であろう。「笑うにー」 そうあたり【総当(たり)】①(試合・競技など)参加者すべてと対戦すること「ー制」②全部が当たりくじであること。 そうあん囲【草案】文章の下書き。草稿。原案。成案。「憲法のー」 そうあんヨ【草×庵】草ぶきの粗末な家。草のいおり。△隠者の住居という意味に用いる。 そうあんヨ【創案】「名・他ヌル」だれも考えつかなかった独創的なことを最初に考え出すこと。また、その考え。そうあんヨ【僧×庵】僧の住む粗末な家。 そうい【創×痍】《文章》①刃物などで受けた傷。「満身ー」②手ひどく受けた損害。 そうい囲【相違】(名・自スル)互いに異なること。差異。 そうい【創意】独創的な考え。「工夫そうい【僧衣】僧の衣服。僧服。そうえ。 そうい【僧位】【仏】朝廷が与える僧の位階。法位。 そうい【贈位】名・自スル《文章》死後に位階を贈ること。また、その位階。 そういうヨさういぁ「連体」そのような。そんな。そういった。「ー 意見もある」∇副詞「そう」+動詞「言う」連体形から。そういっそう【層一層】(副)《文章》そのうえさらにいよいよ。「の御協力を」∇「一層」の強調語。「の」の形で連体修飾にも用いる。 そういんヨ【僧院】①寺。寺院。②修道院。そういんヨ【総員】全員。すべての人。 そういん【宗因】↓にしやま(西山)そういんそういん囲【増員】「名・他ヌル」人員・定員を増やすこと。減員。「ー要求」「編集部をーする」 そううつヨ【×躁鬱】気分が高揚して愉快で元気なことと、憂鬱で暗く沈んでいること。躁状態と鬱状態。 | 気質きし囲【心】クレッチマーの気質分類の一つ。社交的で協調性に富むが、行動的な躁状態と、沈鬱な鬱状態のときがある。循環気質。∇cyclothymia ↓肥満型。 | 病ぴょヨ【医】精神病の一つ。躁状態と鬱状態とが交互に、あるいは、一方が周期的に現れる病気。∇manic depressive psychosis 減益 そううんヨ【層雲】①(広く一般に)層をなした雲。②【気】十種雲形の一つ。最も低い所に局地的に現れる層をなした雲。低く平たく垂れ込める。霧雨を降らせたりする。霧雲きり。△status ↓図「雲」 そうえん囲【桑園】《文章》桑畑。 ぞうえいざい国【造影剤】医胃などのX線写真撮影のために用いる薬品。硫酸バリウム・ヨード化油など。∇contrast medium そうえき座【増益】名。自スル利益が増えると。↓ そうえん平【×蒼鉛】【化】ビスマス。 | 剤ぎ国【薬】ビスマス剤の旧称。蒼鉛の化合物を含む医薬品。抗スピロペータ剤として用いられた。△bismuth compound ぞうえん囲【造園】「名・自ヌル」庭・公園などを造ること「—業」 ぞうえん囲【増援】「名・他ぇル」人数を増やして援助すること。 そうおヌ【憎悪】(名・他ぇル)憎み嫌うこと。「がつのる そうおう囲【相応】「ヂ・自ヌル」ふさわしいさま。釣り合いがとているぞ。不相応。「身分ーな生活 そうおくヨ【草屋】《文章》①草ぶきの家。粗末な家。②自分の家の謙称。 そうおん四【×宋音】日本漢字音の一つ。宋代・元代初期に禅僧などによって伝えられたもの。一般には「唐音」と呼ばれる。唐宋音。 そうおん囲【相恩】「名」《文章》親子代々受けている恩義。「の主君」 そうおん囲【騒音】①騒がしい音。やかましく不快に感じる音。ノイズ。「公害」②【喚音】【理・音】振動周期の不規則な音。楽音。∇unpitched sound そうかヌ【挿花】《文章》生け花。 そうか図【喪家】《文章》①喪中②家を失うこと。=の×狗ぬ失意の人。元気なくやつれた人。△主人に死なれ、見る影もなくやせ衰えた犬の意。「孔子家語」から。 そうか【僧家】①寺院。②僧侶りょ。∇「そうけ」ともいう。 そうが図【爪牙】《文章》①つめときば。②(比喻的に魔の手。③手先として働く人。=に掛かる悪人の謀略の犠牲になる。「連続暴行犯の」 そうが【早歌】【芸】①神楽や催馬楽ですぱやいかけ合いで歌う曲。②宴曲。 そうが平【草画】美大まかな筆致で描かれた水墨画そうが平【插画】《文章》挿し絵。 そうが【唱歌】【芸】楽に合わせて歌うこと。また、笛 <1018> や琴などの旋律を口で歌うこと。 そうが囲【装画】書物の装丁に用いられる絵。 ぞうか囲【造化】①造物主。天地万物を創造、主宰する神。②天地。宇宙。自然。「」の妙」=の神みこの世をつくった神。 ぞうか囲【造花】紙・プラスチック。布などで花を模して造ったもの。生花 ぞうか囲【増加】(名・自他ふル)数量が増すこと。数量を増やすこと。減少。「人口」「収益が」する」 ぞうか囲【増価】名・自他ヌル①価格が高くなること。また、価格を高くすること。②財産の時価が上がること。「不動産の」 ぞうか四【雑歌】【文】和歌集の部立ての一つ。「万葉集」では挽歌か・相聞そう以外の歌。「古今集」以後は四季・恋・賀・哀傷・離別などに属さぬものをいう。雑。 そうかい囲【壮快】(け)元気いっぱいで気持ちがいいさま。「なスカイダイビング」 そうかいヨ【爽快】さわやかですがすがしいさま。「な目覚め」 そうかいヨ【桑海】《文章》世の中の移り変わりが激しいこと。「」の変」△「桑田変じて滄海そうかいとなる」から。 そうかい囲【掃海】名・自ぇ海中を捜索し、機雷などを取り除くこと。ー艇に囲【軍】掃海専用の小型艦艇。船体は非磁性で、機雷処理の装備をもつ。△mine sweeder そうかい囲【総会】社団法人・組合など、団体の意思決定のために、構成員全員の参加を建前とする会合。「株主ー」「生徒ー」「屋や囲株主総会に出席し、いやがらせをしたり、議事進行に協力したりして、企業から金を取る」とを商売とする者。 そうがい【窓外】《文章》窓の外。「の風景」そうがい【霜害】【農】季節外れの霜によって農作物・樹木などが受ける被害。巻∇frost injury 引ざくヲ田漢和辞典などで、漢字を画数順に配列して、目当ての漢字を引けるようにした索引。そうかくヲ【騒客】《文章》騒人。 そうがかり団【総掛(か)り・総懸(か)り】①全員が一緒になって一つのことにあたること。総攻撃。「の態勢」②必要経費の総計額。 そうかく囲【総画】一つの漢字の字画の総数。ー索 そうがく囲囲【×宋学】中国宋代、朱子によって大成された儒学。朱子学。 そうがくヨ【奏楽】(名・自スル)音楽を演奏すること。また、演奏する音楽。「堂」 そうがくヨ【総額】すべての合計額。全額。「一千億円にのぼる事業」 ぞうがく囲【増額】「名・他ヌル」金額を増やすこと。減額。「人件費の」 そうかつ図冊【総括】名・他ヌル】①個々のものを一まとめにして、しめくくること。「意見を—する」②組織が、その活動・運動を、反省したり評価したりして意味づけること。—質問しつつ回【政】国会の衆参両議院の予算委員会で、政府に対して行われる国政についての各政党の全般的な質問。∇general interpellation そうかつヨ【総轄】「名・他ヌル」団体や組織の全体をまとめて、取り締まること。「事務をーする」「責任者」 まとめて取り締まると事務をーする」責任者」そうかつしき囲【双括式・×雙括式】表】文章構成の型の一つ。文章の初めに全体のまとめを示し、以下その内容について述べていったうえで、最後にもう一度まとめて締めくくる方式。 そうかといってヌさうかと「連語」《口頭》だからといって。「ーほっとくわけにもいかず」∇前の事柄を一応認めながらも、それに対立する事柄を述べるとき用いる。 ルダブラゾウガメ、ガラパゴス諸島にすむガラパゴスゾウガメなど。 そうがなヨ【草仮名】草書体の万葉仮名。漢字の草書体から簡略化した平仮名の成立するまでの過渡期の字体。 そうかへいきん【相加平均】【数】n個の数値の和をnで割って得た平均値。算術平均。相乗平均。∇ arithmetic mean ぞうがめ囲【象亀】リクガメ科のカメ。陸生カメでは最大。甲長一・二トル。四肢や皮膚の形状がゾウに似る。セーシェル諸島にすむア そうがわヨー【総革】全体が革できていること。またその製品。 そうかんヨ【壮観】規模が大きくてすばらしい眺め。そうかんヨ【相×姦】「名・自ヌル」社会通念上、禁じられている関係の男女が性交渉をもつこと。「近親ー」 そうかんヨ【相関】(名・自スル)相互に関係し合うこと。「ーを調べる」|関係かんけい団①一方が変化すると、他方もそれにつれて変化するという関係。②数二つの変量の間に、一方が増加すると他方も増加する、あるいは減少するという関係。△correlation |係数すろ図数二つの量の間の相関の性質・程度を表す数値。△coefficient of correlation そうかんヨ【送還】(名・他ヌル)もとのところへ送り返すこと。「強制ー」「捕虜を」する そうかんヨ【創刊】(名・他ヌル)定期刊行物を新たに刊行すること。「新聞の一号」 そうかんヨ【僧官】【仏】朝廷が僧に与えた職官。僧正 そうじ よろ 僧都そう 律師などの総称。 そうかん囲【総監】事務・人員のすべてを監督、統率すること。また、その職。軍隊・警察などにいう。「警視ー」そうかん【宗鑑】』やまざき(山崎)そうかん そうがんヨ【双眼】《文章》両方の目。両眼。ー鏡ぅ【理】両目で同時に見られるように作られた望遠鏡。△binocular ぞうかんヨ【造艦】(名・自スル)軍艦を造ること。建艦。 ぞうかん囲【増刊】名・他ヌル定期刊行物の別冊を定期以外に刊行すること。またその刊行物。「臨時」ぞうかん囲【贈官】生前の勲功に対して、死後、官を贈ること。 ぞうがんヨヨ【象眼・象×嵌】名・自他ヌル】①装飾のために金属・陶磁器・木材などの面に模様を刻んで、金・銀・木材などをはめつむと。また、そのもの。②版活版印刷で、修正のために、鉛版の一部を切り抜き、別の活字・鉛版をはめつむこと。「訂正」∇inlay そうざの【早期】早い時期。早いうち。「ー発見」ー <1019> 警戒衛星けいかい軍軍事衛星の一つ。大陸間弾道弾(ICBM)の打ち上げを一刻も早く探知するためのもの。∇early warning satellite 警戒機けいかいきの軍地球の湾曲による地上レーダーの死角を補うため、レーダーを搭載して敵機の来襲を早期に発見する軍用機。AEW。∇airborne early warning そうきヒ【想起】「名・他ヌル」《文章》思い起こすこと。そうきヒ【総記】①全体にわたる記述。②図書の十准分類法の一つ。特定の分野に属さず、全体にわたる部門記号0で表す。 そうぎ図【争議】対立する二者が、自分の意見を主張し合って争うこと。特に、労働争議。「ーが持ち上がる」ー権笥【法】労働基本権の一つ。労働者が使用者に対して、労働条件を維持、改善するために、ストライキなどの争議行為を行う権利。「日本国憲法」第二十八条で保障されている。ストライキ権。∇公務員と公共企業体などの職員の争議行為は、法律により禁止されている。night to strike そうきへい囲【×槍騎兵】槍で武装した騎兵。 そうぎヌ【葬儀】死者を弔いほうむる儀式。葬式。屋ヶヨ葬儀のいっさいを引き受ける店。またその職業の人。葬儀社。 そうき【宗祀】いいお(飯尾)そぞぞうき囲【雑木】材木にならない種類の木。種々雑多な木。ざつぼく。ぞうぼく。ー林ぱやいろいろな種類の樹木が混ざって生えている林。 そうぎ【宗祇】↓いいお(飯尾)そうぎ そうぎやヒ【僧×伽】【仏】出家者の集団。仏教教団。 △梵語ぼんの音写。 ぞうき【造機】《文章》機械や機関の設計・製造。ぞうき【臓器】【医】高等動物の内臓の諸器官 そうきヒ【臓器】【医】高等動物の内臓の諸器官。内臓。∇organ |移植ぶ団【医】機能しなくなった臓器の代わりに、正常な他人の臓器を移植すること。現在広く行われているのは角膜移植と腎臓が移植で、このほか心臓・肝臓・臓臓すい・心肺・骨・骨髄などが対象になっている。一九九九(平成十一)年二月、臓器移植法(九七年十月施行)に基づく初の脳死からの臓器提供による移植が行われた。∇organ transplantation |バンク図【医】死後に自分の臓器を提供するための登録機関。角膜を提供するためのアイバンク、腎臓がの腎バンク、鼓膜のイアーバンクのほか、慢性白血病・再生不良性贫血患者のための骨髓バンクがある。∇organ bank そうきゅうヨ【早急】(名・け)〜さっきゅう(早急)そうきゅうヨ【送球】ヨ名・自ヌル」(球技で)ボールを他の選手に投げ送ること。「ーがそれる」ヨ名【競】ハンドボール。 そうきゅうヨ【×蒼×穹】《文章》大空。青空。 ぞうきゅうヨ【増給】「名・自他ヌル」給料が多くなる。 と。給料を増やすこと。減給 そうきゅうきん冊【双球菌】【生】二つの球体が対になってつながっている細菌。「肺炎ー」△diplococcusそうきよ⑦【壮挙】意気盛んな計画。壮大な企て。勇気をもって成し遂げたあっぱれな行動。 そうぎよ【草魚】コイ科の淡水魚。全長一以上。コイに似るがひげがない。水草を食べる。中国原産で、わが国に移殖されて利根と川水系で繁殖している。食用。そうきょう平【×躁狂】《文章》①狂ったように騒ぐこと。②躁鬱病の躁状態。 そうきょう【曽鞏】(二〇一九)中国、北宋ほくの政治家・文章家。字あざは子固。唐宋八大家の一人。詩文集「元豊類稿」。 そうぎようヨ【早暁】《文章》明け方。夜明け。そうぎようヨ【創業】「名・自ヌル」事業を初めて興すこと。営業を始めること。⇑廃業。「十周年」 そうぎようヨヨ【僧形】《文章》僧の姿。袈裟さ衣を着て、髪をそった身なり。 そうぎようヨ【操業】「名・自スル」機械などを操作して、作業を行うこと。工場が生産活動を行うこと。一短縮たんしヨヨヨヨ【経】過剰生産対策として、機械を止め、作業を休止して、生産量を減らすこと。操短。Vreduction of operation, curtailment of operation ぞうきょう囲【増強】(名・他ふル)設備・人員などを増やし、能力を強化することの兵力ーー そうきょういくヨ【早教育】【教】学齢以前の早い時期から計画的に子供を教育すること。早期教育。△early education てうきよくせん平キョ【双曲線】【数】平面上で、二つ そうきよく区【×箏曲】琴を演奏するための曲。 の定点F・Fからの距離の差が常に一定な点Pの軌跡。△hyperbola そうぎり囲【総×桐】たんすなどで、全体に桐材を用いること。また、そのもの。「ーのた んす↓三方桐・前桐 そうさん囲【走×禽】飛ぶ とはできないが、脚が発達して、地上を速く走る鳥。ダチョウ・ヒクイドリなど。走鳥類。平胸類。 そうさん囲【送金】名・自ヌル金銭を送ること。またその金銭。「月々の」ー為替がわせ囲【経】債務者が銀行を仲立ちにして債権者に資金を送る決済方法。並為替。逆為替。△remittance bill ぞうきん囲【雑巾】ふき掃除に用いる布。ー掛がけぞうきんでふき掃除をすること。「廊下のー」 そうく図【走×狗】《文章》人の手下となって使われる者。「権力者のーとなる」∇狩猟などに使われる犬の意。そうく図【瘦×軀】《文章》やせた体。「長身ー」 そうぐ図【葬具・喪具】葬式に使う道具。 そうぐ図冊【装具】《文章》①戦闘や登山などに、装備として身支度を整える用具。「一式」②室内の飾りつけの道具。 そうくう平【×蒼空】《文章》青空。 そうぐう囲【遭遇】名・自スル」偶然出会うこと。 そうくずれヶ【総崩れ】①ばらばらに崩れること。②戦争や試合で全敗すること。 そうくつヨ【巣窟】悪者のすみか。「悪のー」 そうけ回【宗家】本家。一門の中心となる家。家元。そうけ回【僧家】↓そうか(僧家) そうげヨ図【象牙】ソウの上あこにある長い牙ば細工物の材料として珍重された。|質図【医】歯の主成分である黄白色の硬い物質。歯冠では外側をエナメル質に覆われ、歯根ではセメント質に包まれる。歯質。∇den-Dine ↓図「歯」の塔図 俗世間を離れて静かに芸術を楽しむ境地や、現実離れした学究生活、およびその研究室や大学をたとえていう語。∇フランスの作家ヴィニー <1020> の現実逃避的な創作態度を批判したサントプープのことばから。 そうけい囲【早計】「名」早まった考え。軽率な判断。「これで難関突破と思うのはーに過ぎる」 そうけい囲【総計】(名・他ふル)全体の合計。また、それを計算すること。小計。「売り上げを」する」 そうげい囲【送迎】「名・他ぇル」人を迎えること、送ること。送り迎え「バス」「歓」会」 ぞうけい囲【造形・造型】名・自ふルある形体を作り上げること。芸術げいじ図形あるものを素材とした、絵画・彫刻・建築・工芸などの、視覚に訴える芸術の総称。ぞうけい囲【造詣】学問・芸術などのある分野について ぞうげん囲【増減】「名・自他ヌル」増えること、減ること。増やすこと、減らすこと。「人口の」 そうけだ「つ図【△寒気立つ】「自五」恐ろしさに寒気を覚える。ぞっとして身の毛がよだつ。∇「さむけだつ」の音便で、「総毛立つ」は当て字。 ぞうけつ囲【造血】「名・自ぇル」【医】体内で血液を造り出すこと。「機能」「剤」△hematopoiesis そうけつ囲【増結】「名・他ぇル」列車に車両を連結して増やすこと。「二両ーする」 ぞうげん平ガ【雑言】(名・自スル)』ぞうぞん そうけっさん図【総決算】名・他ヌル】①収支をすべて決算すること。②物事をしめくくること。 そうけん囲【双肩】①両方の肩。②責任・任務を負うもののたとえ。=にかかる責任・任務を負う。 そうけん囲【壮健】名・ナ」体が元気で丈夫なことそうけん囲【送検】名・他ヌル【法】犯罪容疑者・捜査書類などを警察から検察庁へ送達すること。「書類ー」そうけし囲【川見】虫りの見解。所発見の考え。 えふいん国【倉見】狼倉的な見角 ※ ※ ※ ※ そうけん囲【創建】(名・他スル)《文章》建物などを初めて造ることの「寺を」する」 そうこ図【倉庫】品物を貯蔵、保管するくら。「一番」そうこの【操×觚】《文章》詩や文章を作ること。文筆に従事すること。「者」△「觚」は古代中国で文字を記した木の札。 そうけん囲【想見】「名・他ぇル」《文章》想像してみること。思い浮かべること。 そうけん囲【総見】名・他ふ」芝居・相撲などを後援団体・関係者などが全員で見物すること。「ひいき筋のー」そうげん囲【草原】①くさはら。「大ー」②【植】草本植物を主とする群落。△grassland ぞうげんヨ【造言】《文章》つくりごと。偽りのことば。うそ。 そうぐ団【壮語】〔名・自ぇル〕意気盛んなことや、偉そうなことを言うこと。「大言ー」 【相互】①互い。「の関係」②代わる代わる働きかけること。交互に利用すること。「理解」依存いそワヨヨ①互いに寄りかかり合うこと。②貿易・技術・文化・経済などで、当事国どうしが互いに依存し合っていること。「会社がい囲【法】相互保険を目的とする特殊法人。∇mutual insurance company |銀行ぎんヨヨ【経】相互銀行法に基づき、無尽類似の掛け金業務を主とし、為替業務は認められていない銀行。一九九〇(平成二二年二月から大部分が普通銀行に転換し、九二年廃止。∇mutual savings and loan bank |組合くみか加入者相互の利益を図ることを目的とした組合。健康保険組合・同業組合など。作用さよサ①複数の物や現象が互いに及ぼし合う影響ややりとり。②【理】電場・磁場・粒子などが相互に力を及ぼし合うこと。∇interaction |主義しゅシュ①【経】貿易当事国は相互に同質同等の市場開放を果たすべきとする考え方。∇principle of reciprocity ②【法】外国人に権利を認めるとき、その外国人の本国が自国民に対しても、同等の権利を認めていることを条件とするもの。わが国では、外国判決の承認などにおいて、これを要件としている。ー乗のり入いれ鉄道・バスなどが互いに他社の路線に乗り入れて運行すること。「地下鉄との」「扶助ふじふじ①互いに助け合うこと。互助。②【生】ダーウィンの生存競争説に対して、生物の進化は本来的に互いに助け合う作用によるとするクロポトキンの学説。∇mutual aid |保険ふじふじ囲囲囲囲囲囲囃ふヨヨ。ふヨヨの電流を断続すると他方のコイルに電磁誘導が起こること。∇mutual induction そうご囲【造語】名・自ヌル既成の語の構成要素を用いて、新しい概念の語を造ると。また、その造られた語。「力」ー成分せい囲【語】語の構成要素。語基。有意味の最小の言語単位。自立して語となるものと、他と結合して語を形成するものとがある。「花見」「教育」「春めく」の「花」と「見」「教」と「育」「春」と「めく」の類。 そうこうゾさろ「副・自スル」《口頭》具体的にいわず、いくつ かの事柄を指す。あれやこれやと。とやかく。「」する間にそうこうヘ【壮行】(名)遠くへ、また重要な目的へ出発する人の前途を祝し、励ますこと。「会」 そうこう囲【走行】名・自スル自動車などが走ること。 そうこう囲【奏功】(名・自スル)《文章》目的どおりに仕事を成し遂げること。「作戦が」する」 そうこう囲【奏効】(名・自スル】(文章)効き目が現れること。効果を上げると。「非買運動が」する」 そうこう囲【倉皇・×蒼×惶】「タル」《文章》あわてふためくさまふだんの落ち着きを失うさま。 そうこう囲【装甲】名・自ヌル弾丸を防ぐために船体・車体などに鋼鉄板を張ること。またそのもの。ー車回【軍】車体を鋼鉄板で覆い、武装した軍用車両。∇amored vehicle そうこう囲回【操行】《文章》道徳的にみた、日ごろの行い。品行。素行。 そうこうヒ【×艙口】《文章》船の倉庫に貨物を出し入れするため、上甲板に設けられた開け口。ハッチ。 そうこうヨ【×糟×糠】《文章》①酒かすとぬか。②粗末な食べ物。貧しい生活。=の妻つま貧苦のときから、連れ添って苦労を共にしてきた妻。∇「後漢書」から。 そうこう囲【霜降】《文章》二十四気の一つ。太陽暦で そうぐう囲回【相好】①顔かたち。表情。②【仏】仏のすぐれた姿。=を崩す喜びや笑いが表情に出る。にこにこする。 そうざうヨ【僧綱】【仏】中国・日本で、僧尼の規律をつかさどり、諸大寺を管理した僧の役職。わが国では六二一四(推古三十二)年に設置。 <1021> うべう囲【総合・×綜合】「名・他ヌル」①さまざまなものを一つに合わせ、まとめあげること。分析。②【哲】シンテーゼ。 | 安全保障あんぜんほしょう困【政】国の安全確保は単に軍事力のみでなく、外交努力・海外援助・原材料および食糧の確保など、各方面の努力を総合してはじめて可能となるという考え方。△comprehensive national security | 開発かい囲【政】資源開発・産業振興・災害防止などを含め、国土を国家的見地から総合的に利用、開発すること。△overall development | 課税かぜ囲【経】各種の所得を総合して課税する方法。分離課税。△taxation on aggregate income | 雑誌ざっ囲【版】政治・経済・思想・文学・科学など、広く文化一般に関する随筆・創作・評論などを総合的に編集して作る雑誌。 | 収支しゅうしゅうぶしゅうぶ ぞうごう囲【贈号】(名・自ヌル)《文章》死後に名前を贈ること。また、その名前。おくりな。諡号しこ。 そうこくヘヨ【相克・相×剋】(名・自ヌル)《文章》①対立するものが、互いに相手に勝とうとして争うこと。②五行説で、木が土に、土が水に、水が火に、火が金に、金が木に勝つとするもの。↔相生そうし そうこうげき回【総攻撃】「名・他ヌル」全員で一斉に攻撃すること。総掛かり。「ーを浴びる」「ーを開始する」 字」「実字」の四編に分類し、語義・用法について述べた書。伊藤がと東涯の未定稿をその子東所が編纂へん。一七六三(宝暦十三)年の序がある。十巻。補遺五巻。そうこん囲【ヘ爪痕】《文章》つめあと。「台風のー」 ぞうこくヱ【造石】酒・しようゆの生産高。ぞうこくヱ【増石】(名・自ヌル)酒の生産を増やすこと。醸造高を増やすと。減石 そうこじけつ【操觚字訣】漢字を「助字」「語辞」「虚 そうこんヨ【早婚】若くして結婚すること。↔晩婚そうこんヨ【創痕・×瘡痕】《文章》切り傷の跡。傷あと。そうごんヨ【荘厳】曰「け重々しく、威厳があるさま。尊く厳かなさま。「な神社」三名・他ヌル」【仏】↓しょうごん ぞうごん囲【雑言】(名・自ヌル)悪口を言うこと。また、種々の悪口。ぞうげん。「悪口あっこうーの限りを尽くす」そうこんもくひ国【草根木皮】《文章》草の根と木の皮。特に、漢方で薬として用いるもの。そうこんぼくひ。 そうさ図【走査】【電】画像を順次電気信号に変換する操作、および電気信号から逆に画像を組み立てる操作。テレビジョンやファクシミリなどで使われる。△綠せ囲【電】走査の際、画像を構成する最小単位である画素を画像の左から右に走らせたときに出る水平方向の線。△scanning line そうさ【捜査】名・他ヌル①捜し調べること。②【法】犯人を捜し、証拠物件などを調べること。「陣「公開」∇investigation|本部ぶん困重大な犯罪の発生に対して、その所轄の警察署に設置され、捜査の指揮にあたる本部。 そうさ【操作】名・他ふん①機械などを操って働かせること。「遠隔」②物事を自分の都合がよいように操ること。「帳簿をーする」ー主義しゅシュ【哲】科学の概念は、実在に基づくものではなく、それが得られた具体的操作によって定義されるとする考え方。∇アメリカの物理学者ブリッジマンが提唱。operationalism ぞうさヨサ【造作・雑作】①手間がかること骨折り。面倒。「ーをおかけしました」②「もてなし」の古い言い方。「御ーにあずかる」「無ない団「形」手間がかからない。たやすい。簡単だ。「難問を造作なく解く」 そうさい囲【相殺】「名・他ぇ」①貸借・損得。長短など、相反するものを互いに差し引いて帳消しにすること。「今度の手柄で前の失敗はーされる」②【法】二人の者が相互に同じ種類の債権をもっている場合、一方から他 方に対する意思表示でその債務を対等額で消滅させること。∇setoff |関税せい因【経】輸出国が輸出価格を引き下げた際、輸入国がその分を相殺するために課す関税。∇compensation duties そうさいヒ【葬祭】《文章》葬式と祭り。「冠婚」そうさいヒ【総裁】①組織・団体・機関などの長 そうさい囲【総裁】①組織・団体・機関などの長として、全体をつかさぐると。また、その職・人。「自民党の」②【歴】一八六七(慶応三)年王政復古の大号令により、議定・参与と共に設置された三職のうちの最高官職。政務を統轄した。六八(明治元)年廃止。 そうざいヨヨ【総菜・×惣菜】御飯のおず。 そうさく囲【捜索】(名・他ぇル)①捜し求めること。遭難者のー」②【法】犯人・証拠物件などを発見するために強制的に捜し求めること。「家宅」△search そうさくヨ【創作】(名・他ヌル)①新たにつくり出すこと。②芸術作品を生み出すこと。また、その作品。「—意欲」③つくりざと。うそ。「彼のーに違いない」 ぞうさくヨタ【造作】名・他ヌル】建物を造ること。またその建物。「家をーする」名①建物の内部の仕上げ。建具・窓・柱間の壁・天井・床など。「家のーが悪い」②顔のつくり。目鼻だち。 そうさこん【宗左近】(二九九)詩人・仏文学者。本名は古賀照一。「歴程」同人。東京大空襲での母の焼死を題材にした「炎もえる母」で歴程賞受賞。詩集「黒眼鏡」「河童」など。 そうさつ囲【相殺】「名・他ヌル」「そうさい(相殺)」の誤 ぞうさつ囲【増刷】「名・他ふル」【版】書物などを追加して印刷すること。ましずり「好評につき—中」 そうざらいヮざらひ【総×浚い】①それまで習ったものをまとめて復習すること。「受験直前の」②(音楽・演劇などで公演前に全員でけいこをすること。「開演前の」 そうざん四【早産】(名・他ヌル)【医】予定日より早く出産すること。妊娠二十四週から三十七週未満の出産。早生。∇premature delivery ぞうさん囲【増産】「名・他スル」生産量が増えること。 <1022> 生産量を増やすこと。減産。「米のー そうざんうんどう回【造山運動】【地】山脈や弧状列島を形成するような激しい地殻の変動。カレドニア・バリスカン・アルプス造山運動など。∇orogenic movement そうしゅ【壮士】①《文章》壮年の男子。血気盛んな男。②明治中期に自由民権思想を広める目的で活動した闘士。③定職をもたず、人の依頼で社会正義のためと称し脅迫や談判などをする人。「風の男」②の堕落した者。「芝居いぱぱ」明治二十年代に、自由党や知識階級の青年が、自由民権運動を民衆に広めるのを目的に始めた芝居。国会開設後は、演劇改良を主な意図とし現在の新派劇の礎となった。書生芝居。 そうし〩【相思】「名」男女が互いに慕い合い、思い合うこと。恋仲であること。「ーの仲」ー相愛あい〩〩男女が互いに慕い合い、愛し合うこと。 そうし図【草紙・草子・双紙・冊子】①挿し絵を多く盛り込んだ江戸時代の大衆小説。「仮名」「浮世」②物語・日記・随筆など、和文で書かれ、とじ合わせられた本。「花月」③手習い用の帳面。「手習い」そうし図【創始】「名・他スル」《文章》事業などを新しく そうし【△繰糸】(名・自ぇル)【農】繭から生糸をとるふん。△reiling 汚れをふいたりして、清潔にすること。 そうし【荘子】中国、戦国時代の思想家。名は周。宋の人。老子に続く代表的な道家で、自由に生き、自然に帰ることを主張。著書「荘子じぞう」。生没年未詳。 そうし【曾子】(前五〇五?)中国、春秋時代の魯の儒学者。名は参ん。孔子の弟子で、孝の人として知られる。 そうじヨ【相似】名・自スル】《文章》①形や性質が互いに似ていること。②数】二つの図形で一方を拡大または縮小したとき、もう一方にぴったり重なるような関係。∇similar ③【生】生物の器官で、形や機能はよく似ているが起源が異なるものの関係。鳥類の翼と昆虫の羽の関係など。∇analogy そうじ囲【送辞】送別のあいさつ。特に卒業の際、在校生が、卒業生を送ることば。↔答辞 そうじ囲【掃除】(名・他スル)ごみやほこりを払ったり、 ぞうし【△曹司】①宮内庁の執務室。②宮中や役所などの役人や女官の部屋。つぼね。③まだ独立していない部屋住みの公達きん。御ん曹司 ぞうしヨ【増資】(名・自ヌル)【経】企業が資本金を増やすこと。減資。∇increase of capital ーコスト回【経】企業が新株を発行して増資を図る際にかかる費用。一般に、株主へ支払う配当を指すことが多い。∇cost of capital increasing ープレミアム☑【経】株式の時価発行による増資に際して、額面を上回って払い込まれる金額。通常、株主に還元される。 ぞうしヌ【雑仕】(宮中で)雑役や使い走りなどに奉仕した下級の女官。 ぞうじヌ【造次】《文章》わずかの間。ちょっとの暇。「ーもおろそかにしない」∇「造」はにわかの意。ー×顚×沛ぱい国《文章》とさの場合。つかのま。∇「顚沛」はつまずいて倒れる意。 そうしき囲【相識】《文章》互いに知り合っていること。また、その知人の間柄 そうしきヨ【葬式】死者を葬るための儀式。弔い。葬儀。ー組ざヨ【民】葬儀を行うために、近隣を中心に形成される互助組織。 ぞうしき囲【雑色】【歴】①律令りつり制下の品部ぺ雑戸ざっの総称。②蔵人所の下級官人。③平安時代以後、院・御所などで雑事を務めた無位の者。④鎌倉・室町幕府の番衆の下級役人。⑤京都所司代に属し、行政・警察の補助をした半官半民の機関。 そうじきよくせん【走時曲線】【地】地震波の各相の到着時刻と震央(震源)からの距離との関係を示すグラフ。∇travel-time curve そうじしょくぶ【総辞職】(名・自スル)関係者すべてが辞職することの内閣——「役員の!」 そうした囲ぎ「連体」そんな。そのような。そういう。「ー事件」「一考え」「一態度」 そうしつヨ【宗室】一族の中心となる家。宗家。本家。そうしつヨ【喪失】「名・他ヌル」失うこと。なくすこと。「記意ー そうして囲ぎ【△然(う)して】「接」前の事柄にあとの 事柄を並列的に続ける語。そして。それから。それとともに。「小学校から中学、──高校に進む」「やさしく、──きれいな人」∇本来、そのようにして、の意。「そして」ほど形式化せず、本来の意を残している。したがって先行部分との段差が大きく、やや情緒的に用いられる傾向がある。「そうして切り抜けた」などの「そうして」は「そのようにして」の意の連語。 そうじて図【総じて。×惣じて】「副」全般的な判断として。概して。大体。「皆—顔色が悪い」 そうしほん【総資本】【経】企業が投下し得る全資本額。自己資本と他人資本から成る。△total liabilities and net worth そうじまい図じまい【総仕舞(い)】①全部すます②全部売り尽くすこと。また、全部買い切ると。そうじめ図【総締め】全体の合計。総計。 そうしゃ【壮者】(文章)働き盛りの人。壮年の人。そうしゃ【走者】【競】①陸上競技などの走り手。ランナー。最終ー」②(野球で)堅に出た人。ランナー。 そうしゃ【奏者】①楽器を演奏する人。②身分の高い人に取り次ぎをする人。 そうしゃ図【相者】人相を見る人。相人。人相見。そうしゃ図【掃射】(名・他ヌル)機関銃など)物をはくように連続射撃すること。「機銃ー そうしゃヨ【操車】(名・自スル)(鉄道で)列車の編成や車両の入れ替えなどをすること。「場」 ぞうしゃ囲【増車】名・自スル車両の数を増やすこと減車 そうしゆゆ【双手】《文章》両手。もろて。⛶隻手 そうしゅ四【宗主】《文章》本家・本元として仰ぎ尊ばれる人。ー権ゆシュ【法】従属国の内政・外交を管理する権利。∇suzerainty ー国くシュ【政】従属国に対して宗主権をもっている国。∇suzerain (state) そうしゅゆ【×漕手】《文章》ボートのくぎ手。 そうしゅ〩【操守】《文章》信念を固く守り、心変わりしないこと。また、その志。節操。 そうじゅゆ【送受】「名・他ヌル】①送るとと受けること。②送信することと受信すること。 ぞうしゆ囲【造酒】酒を造ること。酒造。「—業」 <1023> そうしゅう平【早秋】《文章》秋の初め。初秋。秋そうしゅう平【爽秋】《文章》さわやかな秋。「ーの候そうしゅう【相州】↓さがみ(相模) そうじゅう冊【操縦】(名・他ぇル)①自分の思うとおりに、機械、特に飛行機を動かすこと。「士」②他人を思いどおりに操り使うこと。ー×桿か冊【交】飛行機の補助翼・昇降舵を動かす棒状のもので、操縦席の前にあり、踏み棒(ペダル)と共に用いて、飛行機を操縦するもの。△control stick ぞうしゅう囲【増収】(名・自ぇル)収入・収穫が増えること。減収。「」を図る」 そうしゅうにゆうシュ【総収入】すべての収入。そうしゅうへんヨ【総集編】シリーズで作られた作品をすべてまとめて編集したもの。また、テレビなどで長編作品を全体の内容を損なわず短く編集したもの。 ぞうしゅうわいシュ【贈収賄】わいろを贈ったり、受け取ったりすること。「の疑い」 うしゅうへん囲【総集編】シリーズで作られた作品をすべてまとめて編集したもの。また、(テレビなどで)長編作品を全体の内容を損なわず短く編集したもの。 そうじゅくヘ【早熟】名・ナ】①心身の発達が普通の人より早いこと。おませ。②果実などが普通より早く熟すこと。はやなり。∇①②↑晩熟 そうしゅごシュ【総主語】【語】述語節の中の主語を小主語と考え、それ全体に対する大主語をさす文法用語。「象は鼻が長い」の「象は」がその一例。近年は「提題の主語」「主題」として扱う。 そうしゅつ囲【創出】(名・他ヌル)新しく作り出すこと。「雇用の」 そうじゅつヌ【×槍術】槍がを使う武術そうしゅん【早春】春の初め。初春。 そうしょ囲【草書】漢字の書体の一つ。簡単に速く書けるように行書よりもさらに崩した書体。ト楷書かい。行書そうしょ囲図【×叢書】【版】①種々の書物を編集して一組としたもの。「故実ー」②一定の形式・体裁で逐次刊行される出版物。シリーズ。「哲学ー」∇「双書」とも書く。 ぞうしよ囲【蔵書】書籍を所蔵することまたその書籍「印」「家」 そうしょう囲【相生・相性】五行説で、木が火を、火が土を、土が金を、金が水を、水が木を生むとするもの。相克 そうしょう図【宗匠】和歌・連歌・俳句・茶道などの師匠。 そうしようヨ【相承】(名・他スル)《文章》学問・技芸などを代々受け継ぐこと。「師資ー」 そうしょうヨ【相称】①左右、上下が対応し釣り合っていること。対称。シンメトリー。「左右」②【生】生物の形態が、ある面を境にして鏡像的に見えること。よく似ているのであり、完全に司一ではない。シンメトリー。 そうしようヨ【創傷】医】刃物などによって外側から そうしようヨ【総称】「名・他ヌル」個々のものをその共通点によってひとまとめにしていう呼び名。 そうじょうヨ【奏上】「名・他スル」《文章》天皇・国王に対して申し上げること。上奏。奏聞もん そうじょうヨ【相乗】「名・他ヌル」二つ以上の数をかけ合わせること。ー効果こう回複数のものが同時に作用することによってもたらされる、個々の効果の和よりも大きな効果。ー平均へい数n個の数の積のn乗根。幾何平均。加平均。∇geometric mean そうじょうヨ【葬場】《文章》葬式を行う場所。葬儀場。 そうじょう⑦【僧正】【仏】僧官の最高位。大僧正。正僧正・権僧正の三階級がある。 そうじょうヨ【層状】「名」幾重にも重なって層をなしている状態。「火山」 そうじょうヨ【総状】《文章》ふさのような形。「一花序」そうじょうヨ【騒×擾】(名・自スル)《文章》騒ぎを引き起こして、社会秩序を乱すこと。ー罪ざジョ【法】騒乱罪の旧称。 ぞうしよう囲【蔵相】旧大蔵大臣の通称。 ぞうじょうえん【増上縁】【仏】①四縁の一つ。他のものが生ずることを間接的に支える、あるいは妨害していない条件。②浄土教の三縁の一つ。浄土に生まれることについて強力に働きかける、阿弥陀だ仏の救済力。 ぞうじょうてん【増長天】四天王の一つ。南方を守護する神。ぞうちょうてん。 ざうじょうじ【増上寺】東京都港区芝公園内にある浄土宗の大本山。山号は三縁山。徳川家康やちが将軍家の菩提が所と定めた。上野の寛永寺と並ぶ大寺。 そうじょうのじん【×宋×襄の仁】無用の情けをかけて、かえってひどい目に遭うこと。不必要のあわれみ。∇宋の襄公が楚に無用の情けをかけて戦に敗れたという「左氏伝」の故事から。 そうしょうひんヨ【装粧品】《文章》化粧品・化粧道具などの総称。 ぞうじょうまん【増上慢】①【仏】まだ悟ってもいないのに、悟りを得たと思い高ぶること。②実力もないのに、慢心すること。 そうしようるい国【双子葉類】【植】被子植物のうち、発芽するときに二枚の子葉を生ずるもの。主根をもち、葉脈は網状。花弁など花の部分は四または五の倍数のものが多い。ヤナギ・ブナノキ・サクラ・ツツジ・キキヨウ・キクなど。単子葉類。∇dicots そうしょくヨ【草食】名・自ヌル】草を主食とすること。肉食。動物と動動主として植物性の食物を主食とする動物。ウシ・ウマ・シカ・ゾウなど。∇herbivoreそうしょくヨ【装飾】名・他ヌル】装い飾ること。またその飾り。「品」「室内」音【音】メロディーを華やかにするために添える飾りの音。∇ornament古墳に回【考】石室の壁面や石棺などに彩色画や線刻・浮き彫りなどをもつ古墳。九州北部に多い。 そうしょく【曹植】(三三二)中国、三国時代の魏の詩人。字あさは子建。陳思王。曹操の第二子。兄曹丕ひとの後継者争いに敗れ病没。そうち。詩文集「曹子建集」。 そうしよく囲【増殖】名・自他スル】①増えて多くなることまだ増やして多くすること。②【生】生物の個体の数や細胞の数が増えると。∇multiplication | 炉【原】高速増殖炉。∇breeder reactor そうじょほう囲【双叙法】【表】一表現から表面上の意味と裏面の意味とが同時に表れるようにする表現技術。 そうしれいかん【総司令官】軍全体を統率、指揮する職。また、その人。 そうしんヨ【送信】「名・他スル」【情】電信・電話やラジ <1024> 才放送・テレビ放送などを送ること。↑受信。△trans-mission |機き【電】無線通信などで、信号を高周波に変えて送信アンテナに送り出す装置。受信機。∇transmitter そうしんヨ【喪心・喪神】(名・自スル)《文章)①正気を失うと。②気絶。失神。「状態」 そうしんヨ【総身】《文章》体じゅう。全身。そうみ。そうしんヨ【瘦身】①《文章》やせた体。②【容】美容のためにやせること。「術」 そうじん【騒人】《文章》詩人や文人。風流人。騒客。 そうしん囲【増進】「名・他ぇル」能力・体力・活動力などを増すこと。減退。「食欲ー」 そうずヨチふ【ヘ添水】中ほどを支点にした竹筒などの一方に水を落としたまった水の重みでそれが下がり、水が流れ出ると、その反動で他方が落ち、下に敷いた石などを打って音を立てる仕掛け。ししおどし。秋 ▼もと、田畑を荒らす鳥獣をおどすためのもの。 そうずヒ【挿図】文章の間に挾む図。さしえ。そうずヒ【僧都】【仏】僧官の一つ。僧正に次ぐ そうすいヨ【送水】名・自ぇ水を送ること「管」そうすいヨ【総帥】全軍を率いて指揮する人。総指揮官。 ぞうすい囲【増水】名・自ふル湖や川などの水量が増すこと。水かさが増えること。減水。「河川の」ぞうすい囲【雑炊】『料』野菜・魚介類などを入れ、しょゆなどで味付けしたかゆ。おじや。冬 そうすう図【総数】すべての数。全体の数。 そうすかん囲【総好かん】《口頭》全員から嫌われること。「」を食う 子から、その実体をおしはかる。「夢を」文相す「サ変」そうする図【草する】「他サ変」《文章》下書きを作る。草稿を書く。文草す「サ変」 そう「する図【奏する】「他サ変】①音楽を演奏する。かなでる。「笛を」②「功を」などの形でよい結果を得る。うまく成し遂げる。③天皇に申し上げる。奏上する。↓啓する。文奏す「サ変 ぞうーする区【蔵する】〔他サ変〕《文章》①所有してしまっておく。所蔵する。②内に含んでいる。「問題を」文蔵す「サ変」 そう「する区相する】「他サ変」《文章》人相・骨相・家相などを見て、吉凶を判断する。占う。また、物事の姿や様 そうせいヨ【早世】(名・自スル)《文章》若くして死ぬ そうせいヨ【早生】①(植物などが)普通より早く生長すること。↔晩生。「一種」②普通より早く産まれること。早産。一児ヒヒ早産の子。月足らずの子。 そうせいヨ【走性】【生】自由に運動できる生物が、外界から刺激を受けて一定の方向に運動すること。光に反 応する走光性、温度に反応する温度走性など。∇taxisそうせい囲【奏請】「名・他ヌル」《文章》天皇に奏上して、裁可を請うこと。 そうせい囲【創世】《文章》世界を初めてつくること。また、世界の初め。 そうせいヨ【創製】「名・他ぇ」《文章》最初に作り出すこと。また、そのもの。「当店ーの栗ぶようかん」 そうせいヨ【×蒼生】《文章》人民。国民。蒼氓そうせいヨ【×叢生・×簇生】「名・自スル」《文章》草木が群がり生えること。群生。 そうぜい【総勢】その一団のすべての人数。そうせいヨ【造成】「名・他スル」人手を加えて、造り上げること。「宅地ー ぞうぜい囲【増税】(名・自スル)税率・税額を増すこと減税 そうせいき【創世記】【宗】旧約聖書の第一巻。モーセ五書の第一書。天地創造・原罪の起こりから、アブラハムからヨセフまでの族長伝承を記す。∇Genesis そうせいじ国【双生児】【医】ふたぞ。「一卵性」 そうせき囲【送籍】(名・自ヌル)【法】(旧民法で)養子縁組や婚姻などにより、戸籍を相手方に移すこと。 そうせきヨ【僧籍】【仏】僧・尼として登録された身分。そうせきヨ【踪跡】《文章》足跡。行方。「ーをくらます」そうせきうんヒヨ【層積雲】【気】十種雲形の一つ。 高さ二〇〇以下に見られる白または灰色の団塊状の下層雲。△stratocumulus ↓図「雲」 そうせきちんりゅう囲囲【×漱石△枕流】間違いを素直に認めず、無理やりこじつけたりして、強情で負け惜しみの強いことのたとえ。△中国、晋んの孫楚そんが、「流れに漱くちぎ石に枕す」と言うべきところを「石に漱ぎ流れに枕す」と言い間違え、「石で口をすすぐのは歯を磨くため、流れに枕するのは耳を洗うため」とこじつけて誤りを直さなかったという「晋書」の故事から。夏目漱石の号はこれによる。 そうせつヨ【創設】名・他ヌル】新たに設立することそうせつヨ【総説】名・他ヌル】全体の要旨をまとめて述べること。またその文章。総論。 そうせつ囲【霜雪】《文章》①霜と雪。②白いもののたとえ。特に、髪やひげなどが白いこと。「頭かしに」を頂く そうぜつ囲【壮絶】(名・ナ)比べものがないほど勇壮なこと。壮烈。壮大。「な死を遂げる」 そうせつ囲【増設】(名・他スル)従来の施設・設備をさらに増やすこと。機械を—する」 そうぜん囲【窓前】《文章》窓の前。窓のそば。そうぜん囲【×蒼然】「タル」《文章》①青々としたさま。「顔色ー」②夕暮れの薄暗いさま。「暮色ー」③「古 そうぜんヨ【×蒼然】「タル」《文章》①青々としたさま。「顔色ー」②夕暮れの薄暗いさま。「暮色ー」③「古色ー」の形で古びて色あせたさま。「古色ーたる鏡」 色ー」の形て」古てて色あせたさま・古色ーたる鉉そうぜん囲【騒然】「外ル」がやがやと騒がしいさま。また騒がしく何事かの起こりそうなさま。「物情ー」 ぞうせんヨ【造船】名・自ヌル船を造ること。「所」ー疑獄ぎこ一九五四(昭和二十九)年に起こった造船・海運界の政治家に対する贈収賄事件。当時の自民党幹事長佐藤づ栄作の逮捕請求にまで発展したが、法相の指揮権発動によって阻止された。 そうせんきよヒ【総選挙】【政】衆議院議員の任期満了または衆議院の解散により、議員全員について行われる選挙。∇general election そうそ曾祖《文章》祖父母の父。曾祖父。 そうそう【然う△然う】ヒヒ副】(口頭)下に打消の語を伴ってそれが限度を超えていることを表す。そんなにたびたび。それほど長く。そんなにたくさん。「(は)頼めない」「延ばすわけにいかない」「(は)待っていられない」ヨワ感】①(相手の言動に対して)そのとおりだ、それでよ <1025> いのだ、の意で発する語。「ー、それでいいのだ」②あることを思い出したり話を転じたりするときに発する語。「ー、こんなことがあったつけ」 そうそう囲【早早】「副(動詞・動作性名詞・時の名詞などに付いて)その状態になってすぐであるさま。「来春ー完成する」「家に帰ってくるー呼び出しがかかった」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。「に囲目「副」急いで事をするさま。さっさと。「立ち去る」 そうそう囲【草草・×匆×匆】《文章》曰「名・け」①手短なこと。簡略なこと。「ーに申し上げます」②にわかで粗末なこと。「おーさまでした」∇もてなしなどで、相手に謙遜だんしていう語。③慌ただしいこと。「ーの間に」曰「名」手紙で、結びのことばの一つ。走り書きをしたという意。書き出しに「前略」「冠省」などを用いる。 そうそう囲【×淙×淙】「トル」《文章》水が流れ注ぐさま。また、その音。さらさら。 そうそう囲【草創】《文章》①事業を初めて興すこと。また、その初め。草分け。「一期の苦労」②寺社を初めて建立すること。創建。 そうそう囲【葬送・送葬】《文章》遺体を葬るのを見送ること。野辺の送り。一行進曲ころしんきょく【音】死者を弔うテンポのゆったりとした行進曲。ベートーベンの交響曲第三番「英雄」の第二楽章などが有名。∇funeral marchそうそう囲【×蒼×蒼】「タル」《文章》①青々としたさま。「ーたる空」②草木が生い茂るさま。「ーたる樹林」 そうそうヒ【層層】外ル《文章》いくえにも重なっているさま。「ーたる連山」 そうそうヨ【×錚×錚】「タル】①金属や楽器の音がさえて鳴り響くさま。②特に有名で、人格が優れているさま。「ーたる顔ぶれ」 そうそう【曹操】(一五五)中国、三国時代の魏の始祖。後漢に仕え、黄巾ころの乱平定に功をあげ、孫権・劉備りと天下を三分した。 そうぞう囲【創造】「名、他ヌル】①新しいものを初めてつくり出すこと。②神が宇宙をつくること。「天地ー」 そうぞう囲【想像】「名・他ヘル」現在そこにはない、または知らない物事を心の中に思い描くこと。「図」ー上じゅヨ囲「副」想像の中にだけある。想像されるだけ。「竜は ーの動物である」∇「」の形で連体修飾にも用いる。ー妊娠にん目【医】心理作用などが原因で、実際には妊娠していないのに現れる、妊娠に似た症状。つわり・月経停止などが起きる。△spurious pregnancy そうぞうしさぅうし(シク)《古語》物足りない。寂しい。「御子こぬ達のなきこそーけれ」(源氏)∇「索々さくし」の音便で、文語「騒々し」とは別語。 そうぞうしい【騒騒しい】(形)①やかましい。さわがしい。「ー教室」②不穏である。「世の中」名ーさ文騒騒し(シク そうそうぶんりろん四【総総分離論】【政】総理・総裁分離論。長期一党支配の自民党において、派閥間の権力争いの激化に伴って浮上した両者を別人にしようという考え方。 そうそくヨ【相即】「名・自ヌル」《文章》二つのものが一つにとけ合って区別できないこと。「ー不離」 そうそく図【総則】全体に共通して適用する規則。通則「民法」 そうぞくヌ【宗族】《文章》本家と分家との全体。一族。そうぞくヌ【相続】「名・他ヌル」①跡目などを受け継ぐこと。②【法】死者の生前に所有していた財産上の権利・義務を他の者が包括的に受け継ぐこと。「遺産」△inheritance |税ぜヨタヌ【経】相続または遺贈によって取得した財産に課せられる税金。△inheritance tax |人ヌヌヌヌ【法】相続開始後、財産を受け継ぐべき人。現行法上、被相続人の子・直系尊属・兄弟姉妹および配偶者に限られる。△their そうぞくヌ【僧俗】《文章》僧侶りょと俗人。出家と在家。そうそつヌ【倉卒・草卒・×忽卒】「名・け」《文章》あわただしいこと。急なこと。「の間に記す」 そうそふづ【曾祖父】祖父母の父。ひいじじ。そうそぼづ【曾祖母】祖父母の母。ひいばは。そうそんヨ【曾孫】《文章》孫の子。ひまざ。 そうだ(助動)形動型(動詞・動詞型助動詞の連用形、形容詞・形容動詞・形容詞型助動詞の語幹に接続する。ただし、形容詞型助動詞「らしい」には接続しない。一音節の形容詞「ない」「よい」に対しては、語幹に接尾語「さ」を接続したものに下接 し、「なさそうだ」「よさそうだ」の形をとる」語幹「そう」で終止法に用いたり、それに終助詞「ね」「よ」「さ」を添えて用いることもある。①様態。外から見えた状態が、そのように推察されるという意を表す。動詞に下接する場合、今にも起ころうとしている外観をもった状態の意に解することもできる。「心配そうにのぞいてる」「おいしそうね」「泣き出しそうな春の空」「坊さんかんざし買いそなものよ」「ほろと落ちそでまだ落ちぬ」②断定を和らげていう。…の見込みだ。「どうやらうまくいき」③未然形は推量の助動詞「う」を下接するが、その「そうだろう」は、疑問の昇調イントネーションを伴って用い、相手に対して同意を求める意を構成することを、唯一の用法とする。「もう降りーろう?」文さうなり△中世・近世期には、体言や動詞・形容詞・助動詞の終止形・連体形に接続する形もあったが、その形は現代語では通常使われない。形容詞・形容動詞に下接する場合の否定形には、「語幹+そうでない」「連用形+なそうだ」の二形があり、動詞に下接する場合の否定形には、「連用形+そうでない」「連用形+そうにない」(反期待の意が濃い)「連用形+そうもない」(見込みのない意)「未然形+なそうだ」の形がある。丁寧体は「そうです」。「そう」の実際の発音はソの長音であるが、短呼されることもある。 (二)特殊型の「動詞・形容詞・形容動詞の終止形、動詞型・形容詞型・形動型助動詞・特殊型「た」「ぬ(ん)」の終止形に接続する」伝聞。他から聞いて知ったという意を表す。…ということだ。「明日になればみんな帰って来る」「だれも来ないそうですよ」「昨日だれかが見た」「」△語幹「そう」が終止法に用いられることはないが、「そうね」「そうよ」は用いられる。丁寧体は「そうです」。文さうなり・さうな そうだ囲【操ゝ舵】(名・自スル)船の舵じを操ること。「手」「室」 そうたいヨ【早退】「名・自スル」勤務先・学校などを定刻より早く退出すること。早引き。早引け。 そうたい囲【相対】①向き合っていること。②一つのものが対立してあること。③【哲】他との関係において初めてそのものが存在、成立すること。↓絶対。∇relative |化か他のものとの関係や比較をもとに位置づけること。「自己の」ー主義しゅシュ【哲】人間の認識・価値判 <1026> 断に絶対的なものはなく、異なる条件のもとで互いに相対的であるとする考え。↔絶対主義。∇relativism 1性世原理の囲【理】相互に等速度で運動している観測者に対して、すべての自然法則が同じように成り立つという原理。∇principle of relativity 1性世理論の理】アインシュタインが提唱した物理学の基礎理論。光速度はすべての観測者から見て同じであるという光速度不変の原理と特殊相対性原理を基礎につくり上げた。特殊相対性理論。∇special theory of relativity 1的きヘヘの物事が他との比較・関係などにおいてとらえられるさま。↖絶対的。1年代ねんだい困【地】地層の上下関係、化石の新旧関係などから求められた相対的な前後を示す地質年代。先カンブリア時代・古生代・中生代・新生代など。↖放射年代。∇relative age 1評価ひょヒタ【教】ある一定の集団内における順位づけなど、他との比較においてなされる成績評価。↖絶対評価うたい囲【草体】「草書体」の略。草書の字体。 そうたいヨ【僧体】(頭を丸めた)僧の姿。僧形ょう法体たいヘヘ俗体 そうたい冊【総体】曰名全体。曰副①全般的に大体・(に)良質だ②全体として評価する意を表す。もともと全体。「、無理なことなのだ」 そうだつ冊【争奪】「名・他スル」争って奪い合うこと。「選手権ー戦」 そうだい囲【壮大】「ナ」規模が大きくて立派なさま。「な景色」「な建物」「な計画」 そうだい囲【総代】関係者全員の代表者。「ーを立てる」卒業生ー ぞうだい囲【増大】(名・自他ふル)増えて大きくなること増やして大きくすること。危険がーする」 そうだいしょう図【総大将】①全軍を指揮する大将。総指揮官。②全体の頭かしである人。 そうだか囲図【総高】全部を合計した金額・数量。総額。 そうだがつお団がつぁ【宗太×鰹・×惣太×鰹】サバ科の海水魚、ヒラソウダガツオ・マルソウダガツオの総称。全長約五〇センチメ。カツオに似るが、腹にしまはない。食用。 そうたん囲【相談】「名・自他スル」とうしたらよいかを話し合うこと。どうしたらよいかなどの意見を聞くこと。協議。「ーを受ける」ー尽ずく囲相談の上ですること。一役や囲図 ①相談の相手になる人。②会社などで、重要な問題について相談を受ける役職。また、その人。∥に乗る相談の相手になる。 そうだち囲【総立ち】(名)興奮や恐怖で全員が一斉に立ち上がること。「観客がーになる」 そうだんヨ【装弾】(名・自スル)銃砲に弾丸を込めること。 そうたつ囲【送達】(名・他ぇル)《文章》送り届けること。 そうだんヨ【僧団】(特別な修行のための)僧侶りょの集団。 ぞうたん囲【増反・増△段】「名・他ヌル」農作物を作る田畑の面積を増やすこと。減反。「二割ーする」 そうち図【送致】名・他ぇル】①《文章》送り届けると。②【法】法律上、事件の書類や被疑者などを担当の所へ送ること。 そうち図【装置】名・他ヌル機械・道具・設備などを取り付けること。また、取り付けたもの。「安全」座業さんぎヨ【経】生産工程で大型の装置を必要とする産業。石油化学工業・鉄鋼業など。∇process industry そうちヨヨ【増置】(名・他スル)さらに増やして設置すること。 ぞうちく囲【増築】「名・他ふ」すでにある建物に付け加えて建てること。建て増し。「一部屋」する」 そうちゃくヨ【早着】名・自ヌル列車・航空機など、乗り物が予定時刻より早く着くこと。↓延着 そうちゃくヨ【装着】「名・他ヌル」①衣服・防具などを、身につけること。「救命具をーする」②器具を取り付けること。 そうちょうヨ【早朝】朝早いうち。夜明け。「ーに出発」そうちょうヨ【×宋朝】①中国、宋の時代。また、その朝廷。②【版】「宋朝活字」の略。ー活字ゆっづゅの【版】縦線と横線の太さがほぼ等しく肉細で右肩上がりの楷書ゆい系の書体。↓図「書体」 そうちょう囲【荘重】ナ」厳かで重々しいさま。「な音楽」「な口調」「に行われた式典」 そうちょう四【曹長】軍人の階級の一つ。下士官の最上位で軍曹の上。∇自衛隊では准尉の下、一曹の上。 そうちょう図【総長】①全体を管理する長官。「検事ー」「参謀ー」②総合大学の長。一部の私立大学での学長の呼称。また、国立大学学長の旧称および通称。 そうちょう囲【増長】「名・自ぇル」①よくない傾向や性質が、次第に甚だしくなること。つのること。「不安が」する」②高慢になること。つけあがること。 ぞうちよう囲【増徴】(名・他スル)《文章》税金などを今までよりも多く取り立てること。 ぞうちょうてん【増長天】↓ぞうじょうてん そうつう囲【相通】【語】語音の交替を説明する用語。平安時代、悉爨だの理論から生じ、注釈に長く用いられた。「かるし(軽)」と「かろし」のように五十音図の同じ行で互いに通用するものと、「けむり」と「けぶり」のように同じ段で互いに通用するものとがある。 そうで囲【総出】全員が出ると「ーで出迎える」そうてい囲【壮丁】《文章》①成年に達した男子。働き盛りの男。②もと、徴兵適齢者の若い男子。 そうていヨ【送呈】(名・他ヌル)人に物を送って、差し上げること。恩師に本をする そうてい囲【装丁・装×幀・装×釘】(名・他ヌル)①書画の体裁を整え、軸物などに仕立てること。表装。②【版】書物を綴とじて表紙をつけること。製本。△hididigig,getup ③【版】書物の体裁や意匠を整え、飾ること。造本。△bookmaking そうてい囲【想定】「名・他スル」ある条件・状況・場面のもとで、仮に考えてみること。「火災発生というーで避難訓練をする」 そうていヨ【×漕艇】《文章》(競技用の)ボートをこぐことの「場 ぞうてい囲【贈呈】(名・他スル)人に物を差し上げること。進呈。「記念品の」式」 空。そうてんヨ【早天】《文章》早朝。夜明け。また、夜明けの <1027> ている重要な点。労使問題のーそうてん囲【装填】(名・他スル)《文章》詰め込むこと。「弾丸をーする」フィルムをーする」 そうてんヨ【×蒼天】《文章》①青空。青天。②春の空。 そうてん囲の【総点】点数の合計。得点の総計。 そうてんヨ【霜天】《文章》霜の降りた、冬の厳しい寒さを感じさせる空。「にかかる残月」 そうでん囲【相伝】「名」・他スル」《文章》代々受け継いで伝えること。「一子ーの秘法」 そうでん囲【送電】名・自スル【電】発電所で発生した電力を使用する場所まで送ること。「線」△trans-mission of electrical energy そうでん囲【桑田】《文章》桑畑。=変んじて×滄海そうかいとなる桑畑が青い海になるほどに、世の中の移り変わりが激しいことのたとえ。滄海変じて桑田となる。滄桑の変。そうと図【壮図】《文章》壮大な計画。 そうとの【壮途】《文章》希望に満ちた勇ましい門出。「ーに就く」 そうと団【僧徒】僧の仲間。僧。 そうとう囲【双頭】名】《文章》①一つの体に二つ並んでついている頭。②二人の支配者。ーの×鷲ヒ囲二つの頭部をもつ鷲西洋で、皇帝権力の象徴として用いられた紋章の図柄。 そうとう囲【争闘】(名・自スル)《文章》争い闘うこと。闘争。 そうとう囲【相当】名・自ヌル①同じくらいの働きをもつこと。あてはまること。「当時の一円は今の一万円にーする」②釣り合うことふさわしいこと。「能力にーした職業」三副・け程度の甚だしいさま。かなり。「むつかしいようだ」「ーな被害」「の覚悟がいる」 そうとう囲【掃討・掃×蕩】「名・他ぇ」《文章》すっかり撃ち払うこと。「残敵のー」 そうとう囲【想到】「名・自ぇル」《文章》考えが、あるところに行きつくこと。考えつくこと。「深いなぞにーする」 そうとう囲【総統】①全体を統合、管理すること。またその職名。②【政】中華民国政府の最高官の職名。△ President ③【歴】ナチスドイツの最高官。ヒトラーにより 用いられた称号で、強大な権限を有した。∇ッィFührerそうどうヨ【相同】【生】違う種類の生物の器官で、形態や機能が異なっていても、発生の起源が同じであるものの関係。鳥の翼と獣の前足など。∇homology そうどうヨ【草堂】《文章》①草ぶきの家。わらや。草庵 ②自分の家の謙称。 そうどうヨ【僧堂】【仏】禅宗の寺院で、僧が座禅や、起臥き・会食などの日常生活をする建物。禅堂。 そうどう⑩【騒動】①大勢の人々が騒ぎたて、秩序が乱れること。「上を下への大」②争い。事変。「お家」ぞうとうヨ【贈答】「名・他ヌル」物を贈ったり、返礼し すること。「一品」「一歌」「手紙の」 そうどういん【総動員】(名・他スル)全員を事にあたらせること。「組合ーでデモに参加する」 そうとうしゅう【曹洞宗】禅宗の一派。鎌倉時代に道元が中国の宋が伝えた。 そうどうせんヨ【双胴船】【交】船体を二つ並べたような胴体構造の船。カタマラン船。 そうとくヨ【総督】①全体を統べ率いること。②植民地を支配する長官。 どくゆ【×瘡毒】《文章》梅毒。かさ。 そうともワーさろ「連語」《口頭》(感動詞的に)全くそのとおりだ。強く肯定する気持ちを表す。「ーそのとおりさ」 そうトンすう団【総トン数】【交】船舶の総容積から航海・機関・炊事などの諸室を除いた容積をトンで表したもの。一ヶは百立方フィ。主に商船に用いる。∇gross tonnage↓重量トン。排水トン そうなさぅな「助動」伝聞。「そうだ」よりやや古風なしかしややくだけた表現。「こよいは月も出ぬー」「尾のないキツネが住むー」∇形式的には伝聞の助動詞「そうだ」の連体形のように見えるが、むしろ本来、「そうなり」の省略形としての「そうな」が終止法の形であった。 そうなし【双無し】(ク)《古語》素晴らしい。並ぶものがない。「鳥には雉ぎさうなきものなり」(徒然)∇字音仮名遣いは「さうなし」。 そうなし【左右無し】「ク」《古語》あれこれ考えない。ためらわない。一まことのおはしまし所をさうなく武家へ知らせじ」(増鏡)∇字音仮名遣いは「さうなし」。 そうなめ囲【総×嘗め】「名に」(口頭)①(被害などが)全体に及ぶこと、「火が町をーにした」②相手を全部負かすこと、「出場チームをーにする」 そうなんヨ【遭難】「名・自ヌル」登山・航海・飛行中などに災難に遭い生命の危険にさらされること。 そうに【僧尼】《文章》僧と尼あ。 ぞうに囲目【雑煮】【料】もちを野菜・肉・魚介などと共に煮た汁物の料理。多く正月の祝いに食べる。新年 そうにかい目【総二階】二階建ての家屋で、一階と同面積の二階があること。 そうにゆう囲【挿入】名・他ぇルさし入れることさし挟むこと。一句く三文中にさし込まれた補足説明的な句。 そうによう囲【走×繞】漢字の部首の一つ。「趣」「起」などの「走」をいう。 そうにん【雑人】《古語》身分の卑しい者。そうにんかん目【奏任官】【歴】旧憲法下 そうねんヨ【壮年】働き盛りの年ごろ。またその時期の人。大体三十代から五十代ぐらいをいう。 そうねん図冊【想念】《文章》心に浮かぶ思い。考え。そうは図【争覇】《文章》①支配者になるために争うこと。②試合で優勝を競うこと。 そうは図【走破】(名・自スル)《文章》全体の距離を走り抜くこと。完走。「マラソンコースを」する」 そうは図【※搔爬】名・他ヌル【医】体内の組織をかき取ること特に、妊娠中絶を目的にした子宮内容除去の手術をいう。△curettage そうば囲【相場】①【経】一般市場での商品の値段。時価。市価。∇market price ②【経】現物取引をせずに、市場価格の変動に応じて鞘取とりをする投機的な取引。∇speculation ③世間一般の評価。通念。ー師し図相場②を職業とする人。投機業者。 そうばい【層倍】《造語》(数を表す語に付く)「倍」の強調語。「薬九」 ぞうはい囲【増配】(名・他スル)①物品の配給・配分 <1028> の量を増やすこと。②【経】株式の配当を増やすこと。△①②→減配。dividend increase そうはくヨ【×蒼白】「あお白いさま。「顔面ー」そうはくヨ【×糟×粕】《文章》①酒の搾りかす。酒かす。②あとに残った不用物。つまらないもの。かす。=を×営なめる他人のまねをするだけで独創性がない。 そうはつ囲【総髪】昔の男の髪型のずに髪全体を伸ばし、後ろで束ねたり、垂れ下げたりするもの。江戸時代の医者・儒者・山伏などが多く結った。 型の一つ。月代さかやきをそら ぞうはつ囲【増発】名・他ヌル】①交通機関の運行回数を増やすこと。②紙幣の発行量を増やすこと。 〔総髪〕 そうはつせいちほう囲【早発性痴×呆】【医】精神分裂病の旧称。早発痴呆。△dementia praecox 全員に出す祝儀。②関係者全員にまんべんなく利益や恩恵を与えること。|式しヨ総花②のようなやり方。総花的そのやり方を非難するときにいう語。「の講評そうばんヨ【早晚】「副」遅かれ早かれ。いつかは。「世間に知れるだろう」「景気は一回復する」 そうはん囲【造反】「名・自ヌル」体制や組織の中からそのあり方を批判し、反抗すること。△中国語で謀反の意。文化大革命で多く用いられ、わが国でも一般化した。ぞうはん囲【蔵版】《文章》書物の版木や紙型をもっていること。また、その版木や紙型。 そうひ【曹丕】(二八七)中国、三国時代の魏きの初代皇帝(在位三六)。文帝。曹操の長子。後漢の献帝から位を譲り受け、洛陽ぶに都した。 って、皮膚が象の皮のように硬く肥厚する病気。△ele- plantiasis そうび図【壮美】名・け《文章》壮大で美しいことそうび図【装備】名・他ヌル」戦闘・登山・探検などに必要な武器・用具・衣類などを備えたり、身につけたりすること。また、そのもの。「重ー」 そうび図【×薔×薇】《文章》⑩↓しようび(薔薇) ぞうひびよう図【象皮病】【医】フィラリアの寄生によ そうひょうヨ【送票】《文章》あて名を書いて、郵便物や宅配便などにつける発送伝票。 そうひよう平【総評】「名・他スル」全体について批評すること。 そうひょう【総評】日本労働組合総評議会の略称。一九五〇(昭和二十五)年に結成された労働組合の全国組織。八九(平成元)年解散し、「連合」へ移行。 そうびょうヨ【宗×廟】《文章》天子の祖先を祭った社。そうびょうヨ【×躁病】【医】躁状態を呈する精神疾患。病的にほがらかになり、興奮したり、意欲をみせたり、誇大観念をもったりする。△mania↓鬱病・躁鬱病 ぞうひょうヨ【雑兵】①身分の低い兵士。陣笠じん。がさ②ある集団の中で地位が低く、とるに足りない者。下つ端ぱ うひん平【×贓品】《文章》贓物。 そうふヌ囲【送付・送附】(名・他スル)《文章》書類や品物などを送り届けること。「案内書を」する」 そうふヨ【総譜】【音】合奏する各楽器の楽譜をすべて同一譜面上に並記した、指揮者用の楽譜。スコア。 ぞうふヅ【臓×腑】内臓の総称。五臓六腑。はらわた。そうふうヘ【送風】名・自ヌル風を起こして、吹き送ること。「管」「機」 そうふく囲【双幅】二つで一組の掛軸。対幅。そうふく囲【僧服】僧の着る衣服。僧衣。 ぞうふく囲【増幅】名・他スル①電入力した電流・電圧などの振動の振幅を大きくすること。「器」∇amplification②(比喻的に)物事を拡大すること。「話がーされて伝わる」 ぞうぶつ囲【×贓物】《文章》盗品。贓品。ぞうもつ。△もと法律用語。 ぞうぶつしゆヨ団【造物主】宇宙の万物を造ったとされる神。造り主。造物者。造化の神。 た研究機関。 そうへい冊【僧兵】歴平安末期以降、延暦寺興福寺などで、仏法保護と称して武装した僧侶そう。 そうへいヨ【造兵】兵器を造ること。ー×廠しゅう軍旧日本陸海軍の兵器および軍需品の製造工場。ま そうへい平【造幣】貨幣をつくること。ー局くぐ貨幣の鋳造などを行う独立行政法人。もと財務省の付属幾関。 ぞうへい囲【増兵】名・自ぇル兵員の数を増すこと。そうへき囲【双璧】どちらが上といえない、二つの優れたものや人。「寺院建築の」「画壇の」 そうべつ囲【送別】「名・自ヌル」別れて行く人を送ること。↓留別。「会」の辞 そうべつ囲【層別】(名・他スル)調査の対象を大体 同じ性質のものどうしをまとめて集団に分けるとそうべつ囲【総別】(副)(文章)細部にかかわらず、全体を見通す意。およそ。大体。概して。 そうほ図【相補】名・他ぇル】互いに補い合うこと。ぞうほ図図【増補】名・他ぇル】出版した書物に新た内容を加え、不十分な点を補うこと。「」改訂版 そうほう図【双方】(相対する)両方。両者。「労使そうほう図】【走法】(陸上競技での走り方。 そうほう図【相法】人相・手相・家相・地相などを見て、吉凶や運命を判断する方法。観相法。 そうほう囲【総包・総×苞】【植】キク科植物のように花序の基部に複数の苞葉が集合して形成された一種の保護器官。総苞を形成している個々の苞を総苞片という。∇involucre そうぼうヨ【双×眸】《文章》両方のひとみ両眼。そうぼうヨ【×忽忙】《文章》いそがしくて落ち着く暇いこと。「の間か そうぼうヨ【相貌】《文章》①顔つき。人相。容貌。②状況。様子。ありさま。「末期的」を呈する」 そうぼうヨ【僧坊・僧房】【仏】寺院で、僧の住む建物。↓図「七堂伽藍がち そうぼうヨ【想望】「名・他スル」《文章》①思い慕うこと。②ある事の到来を心に描いて待ち望むこと。そうぼうヨ【×蒼×氓】《文章》たみ。人民。蒼生。∇「氓」は民の意。人民を青々と茂る草にたとえた語。 <1029> そうぼう【蒼氓】石川達三ぞの小説。一九三五(昭和十)年発表。三〇年のブラジル移民の実情を描いた、第一回芥川が賞受賞作。 そうぼうヨ【×蒼×茫】〔タル〕《文章》①見渡す限り青々として広いさま。「ーたる大海原」②ほの暗いさま。ぞうほうヨ増俸名・自スル給料が増すこと増給減俸 ぞうぼうヱ【像法】【仏】釈迦し滅後の仏教のあり方についての、三つの時代区分の第二。正法の次の千年間。信仰が形式化し、悟りが得られなくなるという時期。像法時。↓正法・末法 そうほうべん困【僧帽弁】【医】心臓の左心房と左心室の間にある弁膜。心室が収縮すると閉じて、血液が左心房へ逆流するのを防ぐ。二尖弁。△mitral valve ぞうぼくヱ【雑木】↓ぞうき(雑木) そうほん冊【草本】①【植】地上部の茎が開花・結実のあとに枯れる植物の総称。草。木本。∇herb ②草稿。下書き。 そうほん冊【送本】名・自ふル本を送ること。ぞうほん冊【造本】名・他ふル【版】本に仕立てると。特に、印刷・製本・装丁など、書物の形式面の企画・ ぞうほんヱ【蔵本】《文章》自分のものである本。蔵書。そうほんけヨ【総本家】いちばん元になる本家。 そうほんざん困【総本山】①【仏】一宗派の各本山をまとめる寺院。②(比喻的に)ある組織を統轄する中心。そうまい囲【草昧】《文章》世の中が開け始めで、文化もまだ発達していないこと。未開。「ーの世」そうまがき【総×籬】大籬おおまがき そうまぎよふう【柞馬御風】(一九五〇)詩人。評論家。本名は昌治しょ。口語詩運動を指導、自然主義文学評論を展開。著書「黎明れい期の文学」「還元録」など。 そうまくりマ【総×捲り】片っ端から残らず論評を加え そうまとう囲【走馬灯】火をとも すと内側の絵が回転しながら外に映って見える灯籠とう。回り灯籠。「幼時のころが一のように目の前に浮 かぶ そうみヨタ【総身】名ご体全体。全身。そうしん。「大男ーに知恵が回りかね」 そうむ四【総務】組織全体の運営事務をまとめ、処理すること。また、その職・人。「一部」ー省しょぶ【政】国の行政機関の一つ。行政機能の管理・地方自治・通信・放送・電波などに関する事務を担当する。二〇〇一(平成十三)年、総務庁・自治省・郵政省を統合して発足。長は総務大臣。∇Ministry of Internal Affairs and Communications -大臣じんづき【政】国務大臣の一つ。総務省の長。∇Minister of Internal Affairs and Communications -庁ちょぶ【政】旧総理府の外局の一つ。一九八四(昭和五十九)年設置。政府の行政機能を総合的に管理、調整し、恩給・統計などの事務を行った。二〇〇一(平成十三)年、総務省に統合。そうむけいやく団【双務契約】【法】(売買・雇用などで)当事者の両方が互いに対価的な義務を負う契約。↔片務契約。∇bilateral contract ぞうむし図【象虫】ゾウムシ科の甲虫の総称。吻が長く伸びて象の鼻に似る。種類がきわめて多く、野菜・果樹・穀物を食害する。ヤサイゾウムシ・イチゴハナゾウムシ・イネゾウムシなど。象鼻虫。 そうめいヨ【×滄×溟】《文章》青々とした広い海。大洋。大海。 そうめいヨ【×聡明】名・ナ理解力に優れ、賢いこと。利口。∇「聡」は耳の、「明」は目の働きがよい意。そうめいきよくヌ【奏鳴曲】【音】ソナタ。 そうめつヨ【掃滅・×剿滅】(名・他スル)《文章》残らず滅ぼしてしまうこと。全部払い除くこと。「敵を」する」 在全部示す目次。 そうめん四【△素麺・△索麺】小麦粉で作った、最も細い種類の干し麺。ゆでたものを冷やして汁につけたり、煮込んだりして食べる。「冷やー」 そうもう囲【草×莽】《文章》①草原くそら②民間。在野。「」の志士「」の臣 そうもく図【草木】《文章》草と木。植物の総称。「山川ー」ー成仏ぶっジョ【仏】草木にいたるまで、あらゆるものが仏となりうること。 ぞうもつ囲【臓物】はらわた。内臓。特に、食品としての鳥獣・魚の内臓肉。もつ。 そうもくじ医【総目次】書物の中に含まれている内容 そうもとじめ国【総元締め】元締めたちをさらに総轄する役。 そうもん囲【奏聞】(名・他ぇル)《文章》天皇に申し上げること。奏上。 そうもん囲【相聞】【文】「万葉集」で、挽歌ばん・雑歌と並ぶ部立ての一つ。互いの消息を伝え合う贈答歌で、特に恋愛歌が多い。「古今集」以後の「恋」の部にあたる。「歌か国【文】相聞の歌。贈答歌。また、恋の歌。 そうもんヨ【桑門】《文章》僧侶りょ沙門もん僧門。そうもんヨ【僧門】《文章》僧の身分。僧の社会。仏門。そうもんヨ【総門】いちばん外側にある正門。 そうゆう囲【曽遊】(名)《文章》以前に訪れたことがあること。旧遊。「」の地 ぞうよ図【贈与】名・他ヌル①贈り与えること。②【法】自分の財産を無償で相手に与える契約。「税」△gisi そうよう囲【×搔×痒】《文章》かゆい所をかくこと。かゆいこと。かゆみ。「隔靴」の感 ぞうよう平【雑用】①↓ざつよう。②雑費ざっ。 ぞうようヨ【雑×徭】【歴】令制りょぶで、公民に課せられた労役。国司の命令で土木工事などの公役に従事した。ざつよう。 そうよくヨ【双翼】《文章》①左右の翼。左右の羽。②軍隊などで部隊を配置したとき、左右の部隊。 そうらん囲【争乱】《文章》争いで混乱すると。 そうらん【奏覧】「名・他ぇル」《文章》天皇にお見せすること。 そうらん囲【総覧・×綜覧】名・他スル全部を見ること名関係事項をまとめた本や表。総鑑。 そうらん冊【総×攬】「名・他スル」《文章》(権力などを)手に握り収めることの「国政を」する」 そうらん【騒乱】騒動が起きて世の中の秩序が乱れることー罪ぶヨ【法】社会の平穏を乱す罪。多数の <1030> 者が集合し、共同の意思により暴行・脅迫などを行うことによって成立する。∇一九九五(平成七)年の刑法改正で「騒擾そう罪」の名称を変更。∇Riot そうりワ【総理】名・他スル事務全体を管理すること。また、その職・人。名【政】内閣総理大臣の略。大臣だいづ【政】内閣総理大臣の略。府ふり【政】国の旧行政機関の一つ。各行政機関の事務の総合的な調整や統計・賞勲・恩給など、他の行政機関に属さない事務を担当した。二〇〇一(平成十三)年、経済企画庁・沖縄開発庁とともに内閣府に統合。 そうり囲【草履】鼻緒のついている、底の平らな履物。底の部分を藁ゆ・竹の皮やゴム・ビニール・皮革などで作る。ー取とり囲昔、武家の主人の履物を持って、外出時に供をした下男。ー虫じ囲ゾウリムシ科の単細胞原生動物。草履形で全身に繊毛が生え、体長〇・二ミリヌほど。池・溝・たまり水などにすみ、細菌類を食べる。繊毛を動かして移動する。 そうりつ囲【創立】名・他ヌル学校・会社などを、初めて設立すること。創設。「」者「」記念日そうりよ図【僧侶】僧。出家者。 そうりょうりりき【送料】物を送るために必要な料金。送り賃。 そうりょうヨ【爽涼】(名・け)《文章》さわやかで涼しいこと。秋「—の気がみなぎる」「—の秋」 そうりょうリョ平【総量】全体の分量・重量。 そうりょうヒ【総領・×惣領】①家名を継ぐ子。跡取り。②最初に生まれた子。長男または長女。「ー娘」=の甚六長男や長女はとかく弟妹よりもおっとりしていて、鈍い者が多いという意。 ぞうりよう囲【増量】(名・自他スル)分量・重量がふえ そうりょうじ団【総領事】『政』領事の最上級職。△consul general→領事 そうりよく【走力】走る能力。ーにかけてはそうりよく図冊【総力】すべての力。全力。「ーを結集する」ー戦団国や団体のすべての力を注ぎ込んで戦うこと。またその戦い。 分。下から露盤。伏鉢ぶち。請花ぅけ。九輪くり。水煙・竜車・宝珠から成る。∇俗に、相輪全体を九輪ともい そうりん囲【相輪】仏塔の頂上にある金属製の装飾部 そうりんヨ【倉×廩】《文章》穀物を貯蔵するくら。「満ちて礼節を知る」 づ。↓凶 そうりんヨ【僧林】【仏】大きな寺。檀林だん。叢林ゥん。 そうりんヨ【×叢林】《文章》①木の群生する林。②僧林。 ぞうりん囲【造林】名・自ヌル【農】樹木を植えたり、育てたりして森林を造り、維持、管理すること。△fores-tation ソウル〈soul〉①魂。精神。②【音】「ソウルミュージック」の略。ーミュージックミュ〈soul music〉【音】リズムアンドブルースにゴスペルソングなどが混じて生まれたアメリカの黒人大衆音楽。 ソウル 大韓民国だいかんの首都。朝鮮半島中央西部に位置する。 そうるい囲【走塁】(名・自ぇル)【競】(野球で)走者が 塁から次の塁へ走ること。△baserunning そうるい【藻類】【植】水中に生息する下等の隠花植物の総称。緑藻・紅藻・褐藻など。光合成を行うための同化色素をもつ。食用・医薬・肥料用となるものがある。∇algae そうルビヨ【総ルビ】【版】文章中のすべての漢字に振り仮名を付けること。また、付けたもの。↓ぱらルビ そうれいヨ【壮齢】《文章》元気で働き盛りの年ごろ。そうれいヨ【壮麗】「ナ」規模が大きく、おごそかで美しさま。「ーな寺院 そうれいヨ【葬礼】《文章》葬式。葬儀。そうれつヨ【壮烈】「名・ナ」勇ましく立派で、激しいこと。「を極めた戦い」 そうれつヨ【葬列】葬式の行列。そうろ⑦【走路】競技者の走るみち。コース。「ー妨害」 そうろ図【草×廬】《文章》草ぶきの粗末な家。草庵そうろ図【草露】《文章》①草の葉に置く露。②はかないもののたとえ。「ーのぶ」とし そうろう【候】「自四」《古語》①「あり」「いる」の謙譲語。「為義ため、上北面にーべきよし」(保元)②「あり」「いる」の丁寧語。「利根と川と申す大河ー」(平家)③《補助》(動詞連用形、動詞連用形+「て」に付いて)丁寧の意を表す。…ます。…でぐざいます。「深く思ひさだめてー」(曽我) そうろう囲【早老】《文章》年齢の割に早くふけつむこと。年の割に心身の若さがないこと。 そうろう囲【早漏】性交時に射精が早すぎると。 そうろう囲【×蹌×跟】〔タル〕《文章》足元が確かでないさま。足がよろよろするさま。「ーたる足どり」 そうろうぶん回囲さろらか【候文】【表】動詞の「あり」に代わって、また、補助動詞として、基本的に「候ちぶ」が用いられる文語の書簡文体。∇鎌倉時代に私的な文書の中で始まり、江戸時代には公文書にも採用され、以後、大正年間まで手紙文に広く用いられた。 そうろん四囲【争論】名・自ぇ言い争うこと。論争。そうろん囲【総論】全体をまとめて、その大要を述べた論。また、大づかみの趣旨。各論 そうわヨ【送話】名・自ヌル電話などで話を相手方に送ること。器回電話機の、音声を送り出す部分。そうわヨ【挿話】表】文章や談話の中に挾み込まれる話の本筋や物語のプロットと直接の重要な関係をもたない短い話。∇「エピソード」と違って、単なる逸話の意では用いない。 そうわい囲【贈賄】「名・自スル」わいろを贈ること。収賄。「罪」 そえヨヘ【添え。副え】①そえること。また、そのもの。②付き従わせること。また、そのもの。補助。控え。 そうまヒ【副え馬】馬車などで、主力となって引く馬のそばに補助的に付けられた馬。そいうま。 そえがきヱ【添(え)書(き)】①文書や書画などに添えて、その由来や証明を書くこと。また、その文。②本 <1031> 文のあとに追加して書くこと。また、その文。特に、手紙の追って書き。 そえぎヨー【添え木・副え木】①支えるために木を添えること。また、その木。②副木ぼくふく。 そえじまたねおみそへじま【副島種臣】(一八九〇五)政治家。佐賀藩出身。維新後、参議・外務卿きょ。征韓せい論を唱え下野したが、のちに枢密顧問官・内相などを歴任。 そえじようヨ国【添え状】説明・用向きなどを書いて、人や物に添えて送る手紙。 そえぢ囲そ人【添え乳】赤ん坊のそばに体を横たえて母乳を飲ませること。 そえものヨー【添え物】①付け足しの物。②景品。そーえるヨる【添える・副える】「他下一】①付け加える。「贈り物に手紙を」②補助・支えとして行動やことばを加える。「そっと手を」③つき従わせる。「外出に供を」④物事を引き立たせるために、付け加える。「会に興を」文そふ(下二) そえん囲【疎遠】名・け交際・音信が絶えて、親しみが薄れると親密。「級友とになった」 ソーサー〈sancer〉コーヒーカップやティーカップの受け目。下目。 ソーシャリストの〈socialist〉社会主義者。ソシアリスト。 ソーシャリズム回〈socialism〉【社・政】社会主義。ソシアリズム。 ソーシャルワ〈social〉ナ①社会的なさま。②社交的なさま。∇「ソシアル」ともいう。ダンス図〈social dance〉社交ダンス。ソシアルダンス。ダンピング図〈social dumping〉【経】低賃金・長時間労働などの不当な方法によって商品の原価を引き下げ、海外の市場へ廉売すること。ワーカーワ〈social worker〉ソーシャルワークに従事する人。ワーク図〈social work〉【社】貧困・疾病・家庭不和などから生ずるさまざまな社会問題を、個別的な相談・援助によって解決する活動。ケースワーク・コミュニティオーガニゼーション・グループワークなどがある。 ソースの〈sauce〉【料】①(西洋料理で)液状または半流動状の食卓用・料理用の調味料。「トマトー」ホワイト ー②特に、ウースターソース。 ソース図〈source〉①(情報などの)出所。みなもと。ニュース」②レコードやラジオ放送からテープレコーダーなどに録音するときの音源。ープログラム図〈source program〉【算】ベーシックやフォートランなどのプログラム言語によって書かれたコンピュータープログラム。原始プログラムと呼ぶこともある。 ソースパンヌ〈saucepan〉柄のついた厚手の深鍋ふか。 シチューなどに用いる。 ソーセージワゼ〈sausage〉細かくひいた肉類に香辛料などを加えて豚などの腸に詰め、煮沸・乾燥・薫煙などの加工をしたもの。腸詰め。 ノーダロ〈オラダ〉①炭酸ナトリウムの俗称。広義には水酸化ナトリウムや炭酸水素ナトリウムなどをも含める。②「ソーダ水」の略。∇「曹達」とも書いた。 |ガラス囲石英・石灰石・ソーダ灰などを原料とする最も一般的なガラス。∇ soda-lime glass から。 |クラッカーラ〈soda cracker〉生地の原料に重曹を加えた、塩味のクラッカー。 |水すヶ炭酸ガスを含む清涼飲料水。甘味料・香料を加えたものが多い。炭酸水。 |石灰【化】苛性かせソーダの濃溶液に生石灰を加え、熱してできた白色の粒状物。炭酸ガスの吸収剤や乾燥剤などに用いる。∇soda lime |灰はヶ【化】無水炭酸ナトリウム。化学式 $ Na_{2}CO_{3} $ 白色無臭の粉末で、ガラスやせっけんの製造・石油精製などにに用いられる。∇soda ash |パルプ∅〈soda pulp〉木材を水酸化ナトリウム溶液で処理したパルプ。上質紙の原料となる。 ソードテール図〈swordtail〉メダカ科の熱帯淡水魚。体色は人工改良により、赤・オレンジ・青などの各種がある。雌の多くは産卵後、雄に性転換する。メキシコ東部原産。観賞用。 ソープ図〈soap〉せっけん。ーランド国個室式の浴室で、女性による特殊なサービスを伴うもの。トルコ風呂を改称。∇和製英語。soap land ソープレスソープ〈soapless soap〉油脂や脂肪酸を原料としない中性の合成洗剤。硬水でも使える。中 性洗剂。 ソーホー【SOHO】【情】在宅勤務の一つ。パソコンなどを利用して、自宅で業務を進める勤務形態。△ small office home office の頭文字から。 ソーラー〈solar〉(造語)太陽エネルギーを利用したもの。「ーエンジン」「バッテリー」「カーラ図〈solar car〉『エ』太陽光線のエネルギーで動く車。「システム『建』太陽エネルギーを利用し、冷暖房や給湯などを行う住宅設備や装置。∇solar heating system から。「ハウス図〈solar house〉『建』ソーラーシステムをとり入れて設計された家。 ソール〈sole〉①靴などの底の部分。②ゴルフクラブのヘッドの底面。 ゾーンヒ〈zone〉地帯。区域。範囲。「スクール」そかヌ【粗菓】《文章》粗末な菓子。△人に贈ったり、客に勧めたりするときにへりくだっていう語。 そが四【疎画】筆数少なく粗く描いた絵。密画そが【曽我】姓氏の一つ。ー兄弟きよう曾我祐成すけない(二七三)・時致(二七四)の兄弟。伊豆サの豪族河津祐泰すけの子。通称、兄は十郎、弟は五郎。一一九三(建久四)年、富士の狩り場で父の仇あ工藤祐経くとうすけつねを討ち、共に捕殺された。曽我十郎五郎。ー蕭白しょろ(二七三〇)江戸中期の画家。蛇足じゃそく軒・蛇足十世などと自称。画風は弁放かつ極めて鋭く、個性的人物水墨画を描いた。代表作「柳下鬼女図屏風びぶ」など。 そが【蘇我】姓氏の一つ。古代の大豪族。大和国高市郡たけちこおり蘇我が本拠。ーの入鹿いる(六四五)飛鳥あす時代の大臣。蝦夷えみの子。権力を握って、聖徳しょっ太子の子、山背大兄やましろのおおえの王を滅ぼすなど皇室と対立し、大化の改新で中大兄なかのおおえの皇子らに暗殺された。ーの馬子(六二六)飛鳥あす時代の大臣。仏教を敬い、排仏派の物部守屋もののへを滅ぼし、さらに崇峻可しん天皇を殺すなど専横を極めた。ーの蝦夷えみ(六四五)飛鳥あす時代の大臣。馬子の子。父に次いで専横を極め、皇室に匹敵する権勢を誇ったが、入鹿がか殺されると自邸を焼き自殺。 そかいヨ【租界】【歴】第二次世界大戦終了まで中国の開港都市にあった一定の外国人居留地域。条約によって中国から租借し、治外法権地区となっていた。 <1032> そかい囲【素懐】《文章》ふだんからの願い。かねてから抱いている望み。「」を遂げる」 そかい囲【疎開】名・自他スル」戦災などの被害を少なくするため、都市に密集している住民や工場などを地方に分散すること。「集団ー」「強制ー」 そがいがひ【背向】《古語》後ろの方。背後。 そがいヨ【阻害・阻×碍】(名・他ぇル)妨げること。発展をーする」ー貿易ぼうぼうぼうぼう そがいヱ【疎外】名・他スル】《文章》①仲間外れにすること。「感を味わう」②哲】組織や労働などと人間との関係が失われると。また、それによって人間が主体的な自己を奪われること。「自己」」△ヅEntfremdungそかくヱ【阻隔】名・自他スル】《文章》両者の関係が、邪魔によって隔たること。また、邪魔をして隔てること。 そかくヱ【組閣】名・自スル内閣を組織すること。そかくヱ【疎隔】名・自他スル《文章》仲がまずくなり親しさが薄れると。また、邪魔をして仲を隔てること。 そがものヱ【△曽我物】【芸】曽我兄弟を題材とした能・浄瑠璃・歌舞伎など。近世の正月狂言には、曽我物の新作が出された。 そがん囲囲【訴願】名・他ヌル】①訴え出て願うこと。②【法】違法または不法な行政処分によって権利・利益を侵されたと主張する者が、行政官庁に再審査を要求すること。一九六二(昭和三十七)年行政不服審査法の施行以後は「不服申し立て」という。△フラrecours そぎいたヨ【△殺ぎ板】木を薄くそいで作った板。屋根ふきなどに使う。そぎ。 そく 4828 503C ソク慣 韻の一つ上声・去声・入声 曰《造語》①二大別された そきゆう囲【訴求】宣伝・広告などで買い手に働きかけることの効果の力 そきゆう囲【遡及・×溯及】「名・自スル」《文章》過去にまでさかのぼって効力や影響が及ぶこと。さっきゆう。「新規定は四月までーして実施する」 そぎよう図【祖業】《文章》先祖が始め、現在にまで伝えられてきた事業。「ーを継ぐ」 にっしの総称。「平仄・仄韻」②ほのか。かすか。「仄聞」曰「仄韻」の略。平ひょ。「平と」 そく即34084228即ソクヌすなわちつく。 く。「即位・即応・不即不離」②すぐに。すぐさま。「即吟・即座・即死・即時・即席・即題・即断・即答・即売・即妙・即興・即金・即決・即効・即刻」③接続の助字。漢文訓読で「すなわち」と読む。「生即死・色即是空」 〔二四〕〔接〕《文章》後続の語が先行の語と同格で両者が結局は同じことになる意を示す。すなわち。とりもなおさず。「沈黙がー肯定を意味しない」(二「副」ただちに。時を移さず。「全員そろったらー開始の予定」 く【束】3422113434は《造語》①たばねる。しばる。自由を奪う。「束帯・束縛・束髪・結束・検束・拘束・収束・約束」②《助数》たばねたものを数える語。矢五十本、絹布十反、紙十帖、稲十把が一束。③矢の長さを測るときの単位。一束は親指を除く指四本の幅。つか。 足(33)34234234234 そく【促】3405425 ソクヨー(造語)①せきたてる。うながうながすす。「促進・促成・催促・督促」②長さ・幅をつめる。間がつまる。「促音」 箇条を数える語。「第七則」 そく【則】34077のり・のっとる(造語)①きまり。手本。道理。「会則・学則・規則・教則・禁則・原則・校則・細則・社則・総則・通則・定則・鉄則・党則・罰則・反則・付則・変則・法則・本則」②のっとる。手本として従う。「則天去私」③接続の助字。漢文訓読で「すなわち」と読む。④《助数》項目・ く【息】99 ソク奥(造語)①呼吸。いいき・やむ・やすむき。「気息・絶息・喘息・大息・嘆息・窒息・長息」②生きている。「消息・生息・棲息せい・繁息」③やすむ。いこう。「安息・休息」④やむ。やめる。とだえる。「息災・姑息。終息」⑤むすこ。こども。「息女・愛息・愚息・子息・令息」⑥利子。「息銭・利息」∇《熟字訓》「息吹き」「息子」 そく【捉】3410422ソク恆(造語)とらえる捉・捕捉 そく【速】3414422E速ソクはやい・はやめるはやまる・すみやか 《造語》①すみやかな。はやい。遅。「速算・速写・速射・速成・速達・速断・速度・速答・速報・速記・速球・速効・速攻・快速・急速・高速・神速・迅速・拙速・遅速・敏速」②速度。はやさ。「速力・音速・加速・球速・減速・時速・失速・秒速・風速・変速」 そく【側】342066344がわ・かわ・そば(造語)①かたわら。そばちかく。「側臥が。側近・君側」②物のわき。「側圧・側室・側背・側壁・側面・右側・舷側げん・船側・体側」 〒【×惻】5628305830 ソク惻(造語)いたむ。悲しむ。心を痛める。「惻隠・惻惻」 測203422はかる(造語)①物の長さ・高さ・深さ量・観測・計測・実測・歩測・目測・測候所」②予想する。おしはかる。「憶測・推測・不測・予測」 そく【塞】↓さい【塞】 そく【×燭】↓しょく【燭】 そく図【△触】【仏】①六境の一つ。触覚の対象。②認識が成立するための条件である、六種の感覚器官(六根)・対象(六境)・認識作用(六識)の協合作用。▽↓しょく【触】 そーぐヌ【△殺ぐ・△削ぐ】(他五)①とがるようにげる。「竹を—」②先端を切りとる。「髪を—」③けずりとる。「鼻を—」④なくなるようにする。「気勢を—」 ぞく【俗】3415422Fゾク呉曰(造語)①習慣。ならわし。「俗字・旧俗・習俗・土俗・美 <1033> 俗・風俗・民俗・良俗」②ありふれた。世間一般の。いやしい。つまらない。「俗悪・俗化・俗語・俗事・俗臭・俗称・俗人・俗説・俗物・雅俗・世俗・脱俗・超俗・通俗・低俗・卑俗・風俗・流俗」③出家していない世間一般人。「俗名・還俗ぞく・在俗・僧俗・道俗」 三囲(「」ありふれたさま。通俗的なさま。卑しいさま。「な考え」「な人間」「に言えば」(二名)世間。俗世間。「身をに置く」 族】3423434 族・家族・九族・血族・眷族・氏族・種族・親族・同族・蛮族・部族・民族」②血統上の身分。同じ階層の集団。「族称・族長・王族・華族・貴族・皇族・豪族・士族」③同じ種類の仲間。「魚族・語族・水族館」④(接字)環境・行動を同じくする人々の意を表す。社用族・暴走族 三図【化】元素の周期表の縦割りの分類単位。「酸素ー元素」△group 属 3416 4230 屬 5404 5624 ヅク呉・ショク漢 〔《造語》①つきしたがう。なかまに入っている。属性・属吏・属領・属国・帰属・軍属・係属・従属・所属・専属・直属・転属・配属・付属・服属・本属・隷属」②なかま。同類。「金属・眷属そく・尊属・同属・卑属」③(ショクと読む)たのむ。たくす。「属望・属託」 三図【生】生物分類学上の単位の一つ。「科」の下、「種」の上。「イネ科イネ」△genus ぞく【人粟】1634030あわーた、穀物。「粟飯・粟粒」三の扶持ふ。「ーを食はむ」 ぞく【続】34194233【續】6984657ゾク呉・ショク漢つづく・つづける 「《造語》つづく。つづける。↕断。「続演・続出・続続・続発・続刊・続行・続稿・永続・勤続・継続・後続・持続・接続・相続・存続・断続・陸続・連続」 ぐ【賊】342171ゾク呉二《造語》①めすむ。どろぼう。賊徒・海賊・義賊・山賊・鼠賊く・盗賊・馬賊」②社会の秩序を乱す者。国家に反逆する者。「賊軍・賊将・賊臣・姦賊かん。逆賊・凶賊・国賊・乱臣賊子」③そこなう。きずつける。「賊害」△《熟字訓「烏賊か」「木賊さ」 曰囲①泥棒。「ーをとらえる」②社会秩序を乱し、国家に反逆する者。「ーを討つ」 三図「続編」の略。↓正。「正とーとから成る本」ぞくあく冊【俗悪】「名・ナ」低級で下品なこと。「なテレビ番組」 そくあつヨ【側圧】物の側面にかかる圧力。そくいヨ【▲続△飯】飯粒を練って作った、粘り気の強い糊の。そっくい。∇「そくいい」の転。 そくい回【即位】名・自ぇ」君主が位につくと。↓退位。「式」 そくいんヨ【×仄韻】①漢字の四声のうち、上声・去声・入声にっしの総称。平韻ひょう。②①だけの韻をふむ漢詩。 そくいんヨ【×惻隠】〔名〕《文章》かわいそうだと思って同情すること。あわれんで心が痛むこと。「の情を催す」そぐうヨふ(自五)(多く「そぐわない」「そぐわぬ」の形で)ふさわしい。釣り合う。「期待にそぐわない結果」 ぞくうけ囲【俗受け】世間一般大衆の気に入ること。「ーをねらった作品」 そくえい冊【即詠】(名・他スル)《文章》その場ですぐ詩歌を詠むこと。またその詩歌。即吟。 ぞくえい囲【続映】(名・他ヌル)①好評のため予定の期間を延長して、映画を上映すること。②引き続き別の映画を上映すること。 そくえんヨ【測鉛】水中に投げ入れて水深を測る器具。綱の先に鉛のおもりがついている。 「っ」で表される部分の音。つまる音。 ぞくえん【俗縁】①俗人どうしのかかわり合い。世俗のつながり。②【仏】僧や尼の出家する以前の親類。 ぞくえん囲【続演】名・他ぇル①好評のため予定の期間より長く上演すること。②引き続き次の出し物を上演すること。 そくおうヨ【即応】(名・自ぇル)①状況に対して、すぐに対応すること。②状況にぴったりあてはまること。一時勢にーするー そくおん図囲【促音】【語】促音の「ぷぷ」「き」「む」 そくおんびん困【促音便】【語】音便の一つ。動詞の連用形語尾の「ち」「ひ」「り」などが促音に変わる現象。「勝ちて」が「勝って」、「言ひて」が「言って」、「取りて」が「取って」となる類。 そくが囲【側×臥】(名・自スル)《文章)①横向きに寝ること。仰臥・伏臥。②そばに寝ること。添い寝。 ぞくがくヨ【俗学】世間に広まっている低級な学問。ぞくがくヨ【俗楽】①(雅楽に対して)民間に行われる音楽。三味線・琴・尺八などの音楽。②低俗な音楽。ぞくがらヨ【続柄】「つづきがらの俗っぽい読み。 ぞくがん囲【俗眼】《文章》一般の見る目。俗人の見方。ぞくぎいん囲【族議員】【俗】特定の業界や団体に人脈があり、その利益保護のために、関係省庁に強く働きかける国会議員。建設族・郵政族など。 そくぎん囲【即吟】(名・他ヌル)(文章)その場ですぐに詩歌を作ったり吟じたりすること。また、その詩歌。即詠。ぞくぐん囲【賊軍】国家・政府など支配者に敵対する軍隊。反逆者。特に、朝廷にそむく軍勢。↓官軍 軍隊。反逆者。特に、朝廷にそむく軍勢。↓官軍そくけ囲【俗気】名声や金銭などを望む俗っぽい気持ち。俗臭。ぞっき。ぞっけ。「が強い」 ぞくげん囲【俗言】《文章》①俗語。俚言りげ。雅言。②世間のうわさ。 ぞくげん囲【俗×諺】《文章》世間一般に使われることわざ。俚諺ん「ーにも言うとおり」 ぞくご囲【俗語】①日常生活で普通に使われる話しことは。俗言。↓雅語。②標準的な口語に対し、公式の場面では使われない卑俗なことば。スラング。 そくざ図【即座】(多く「に」の形で副詞的に)すぐその場ですること。「指摘されて、に誤りを直す そくさいヱヱ【息災】曰名・ナ健康で無事なこと。「無病ー」三名神仏の力で災難をなくすこと。一延命えんゆゆゆゆゆゆ無事で長生きすること。延命息災。 ぞくさいヨ【俗才】うまく世渡りする才能。世才。ぞくさいヨ【続載】「名・他ヌル」新聞・雑誌などにある記事や作品などを続けて載せること。 そくさん囲【速算】(名・他スル)(そろばんなどですぱやく計算することの表」 <1034> そくしヨ【即死】(名・自ヌル)(事故などによって)その場ですぐ死ぬこと。「衝突事故でーする」 そくじゆ【即自】【哲】①精神の外にあって、精神から独立して存在すること。②ヘーゲルの弁証法で、物事が他の対立物と関係しないで安定している、未発展の段階。③サルトルの存在論で、それがあるところのものである存在。意識のない物体的事物。∇①~③↔対自。ッian sich・フランス en soi ∥且かつ対自たい【哲】ヘーゲルの弁証法における、物事の発展段階の一つ。即自が自己に対立する存在に出会う段階に発展し、さらにそれら二つが止揚され統合された段階。即自向自。∇ッian und für sich そくじ図【即事】《文章》その場の出来事。目前の事。そくじ図【即時】「副(三)すぐそのとき。すぐさま。即刻。「ー通話」「夢がー(に)実現した」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 ぞくしヌ【賊子】《文章》①親不孝な子。②反逆者。「乱臣ー」 ぞくじヨ【俗字】正字ではないが、世間で普通に用いられている字体の漢字。「恥」を「恥」、「裏」を「裡」とする類。正字 ぞくじ団囲【俗耳】《文章》世間一般の人の耳。世俗の人の耳。=に入りやすい普通の人が聞いてもわかりやすい。一般の人に受け入れられやすい。 ぞくじ図【俗事】日常の、つまらない雑用。 そくしつヨ【側室】《文章》貴人のめかけ。そばめ。正室そくじつヨ【即日】「副」すぐその日。当日。「結果を公表する」「開票」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 そくしゃ囲【速写】「名・他ぇル」(写真などを)すばやく写すこと。 ぞくしゆヨ【俗手】(囲碁・将棋などで)初心者などが打つ、いかにもありふれた手。ぞくて。 そくしゃヨ【速射】(名・他スル)すばやく続けて発射すること。—砲ヘヨ【軍】短時間に多数の弾丸を撃ち出す装置の砲。△rapid-fire gun そくしゃほう囲【側写法】表】叙述法に関する修辞の一つ。対象を正面からとらえず側面から述べる表現技法泣くことを「たもとをぬらす」という類。△依他法ときわめて近い関係にある。 ぞくじゆ【俗儒】《文章》卑俗な儒学者。また、低俗な学者。 そくしゆう囲【束×脩】《文章》入門するとき師に納める、お礼の金品。∇束ねた干し肉の意で、昔、中国では弟子入りのとき、これを持参した。 ぞくしゅうヨ【俗習】世間一般の習慣。風習。ぞくしゅつヨ【続出】(名・自ヌル)次から次へと続いて起きたり、出たりすること。「けが人がーする」 そくじよ四【息女】《文章》①(身分ある人の)娘。②他人の娘の敬称。「御ー」 ぞくしょ平【俗書】①通俗的な書物。くだらない本。②(書道で)品のない筆跡。俗筆。 ぞくしょうヨ【俗称】①正式ではないが、世間で通用している呼び名。②【仏】僧の出家する以前の名前。俗名。ぞくしょうヨ【族称】もと、身分的階級上の名称。華族・士族・平民の区別があった。 ぞくしょうヨ【賊将】賊の大将。賊軍の大将。ぞくじょうヨ【俗情】《文章》①世俗のありさま。また くしん【促進】「名・他ヌル」物事が早く進むように働きかけること。「事業を」する」を図る」 さん。③(僧に対し)一般の人。 そくしんヨ【測深】(海・川・湖などの)深さを測ること。「器」 ぞくしんヨ【俗信】まじない・占い・禁忌など、庶民の信仰。民間信仰。 ぞくしん囲【賊臣】《文章》主君にそむく臣下。 ぞくしん囲【続伸】名・自ヌル【経】取引相場や物価が引き続いて上がること。続騰。続落。∇continued advance そくじんヨ【俗×塵】《文章》世間の煩わしい事柄。「にまみれる」「を避ける」 ぞくじんしゅぎシュ【属人主義】【法】現在いる国を問わず、その人の国籍のある国の法律を適用するという考え方。属地主義。△personal principle ぞくしん囲【続審】名・他ヌル【法】上級裁判所が下級裁判所の審理に基づき、さらに新たな訴訟資料補充して事件を審理すると。覆審 ぞくじんヨ【俗人】①物欲・名声などにとられ、高尚な精神活動や生き方などに関心の薄い人。②風流を解 そくしんじょうぶつづ目【即身成仏】【仏】死後でなく、生きているままで仏になること。△真言密教の理想。そくすヶ【即す】(自五)↓そくするぞくすヶ【属す】(自五)↓そくする(属) そくする区【即する】〔自サ変〕考えや行為が、状況や事態にぴったりとつく。合う。「実情に即したやり方」文即すヘサ変 そくする図【属する】曰自サ変】①ある種類・区分けなどの範囲内に含まれる。「桜はバラ科に」②ある組織に所属する。「山岳部に」③従う。従属する。「敵に」④部類に入る。「旧聞に」「個人的な見解に」曰「他サ変」《文章》①託する。「望みを属す」②文章を作る。文属すサ変 そくせいヨ【即製】(名・他ヌル)その場で作ると。「販売」 そくせい囲【促成】名・他ヌル」(植物などを)人手を加えて早く生長させること。ー栽培ばい囲【農】温室の利用など、人手を加えて、農作物を早く育てて収穫するための栽培法。抑制栽培。△forcing culture そくせいヨ【速成】名・自他ヌル」短期間にできあがること。また、成し遂げること。「—教育」 ぞくせいヨ【俗姓】僧の出家する前の姓。ぞくしよう。 ぞくせいヨ【族生・×簇生】(名・自スル)《文章》↓そうせい(叢生)。∇「簇生」の慣用読み。「族生」は代用字。 ぞくせいヨ【族制】家族・部族など、血縁による集団制度。ぞくせいヨ【属性】①ある事物に固有な性質。② ぞくせいヨ【属性】①ある事物に固有な性質。② <1035> 【哲】実体がもつ本質的性質。↓偶有性。∇attributeそくせき囲【即席】(名)①その場でいきなりすること。「ーのスピーチ」②手間をかけずにできあがること。インスタント。「料理」 そくせき囲【足跡】《文章》①歩いたあしあと。②今までに成し遂げた仕事。業績。「学界に大きなーを残す」 ぞくせけん図【俗世間】①一般の人の住む世の中。俗事の多い世の中。俗世。②【仏】僧でない一般の人の住む世の中。俗人の世の中。俗世。 ぞくせつ囲【俗説】(学問的には根拠のない)世間一般に言われている説。 そくせん囲【側線】①交列車運行用の、貨物の積み替えや操車などに使う線路。△siding ②動魚類の体の側面に線状に並んだ感覚器。水圧や振動を感知する働きをもつ。幼生期の両生類にも見られる。△lateral line そくせんそっけつヱ【速戦即決】①戦いを長びかせず、一気に勝負を決めること。②早く行動して、物事を速やかに解決すること。「の商法」 そくせんりょくぜ【即戦力】訓練を受けなくてもすぐに戦ったり働いたりすることのできる能力。「となる選手」ぞくそう囲【谷曽】世谷内な欲望の強い曽呂そう。 ぞくそう平【俗僧】世俗的な欲望の強い僧侶そち。そくそく平【×惻×惻・側側】「タル」《文章》(悲しみ・あわれみなどを)身にしみて感じるさま。「ーと心に迫る」 ぞくぞく副(副)・自スル)①寒気で体が震えるさま。②恐ろしさ・気味悪さで身震いするさま。③極度の期待や不安などのために、体が震 えるように感じるさま。 ぞくぞく平【続続】副(ト)次々に続くさま。「登場する」 そくたい囲図【束帯】平安時代以降、天皇以下諸官吏が朝廷の公事に着用した正式の礼服。「衣冠」 そくだいヨ【即題】①文題を与えられて、その場で和歌・俳句などを作ること。また、その題。席題。当座。↓兼題。②【音】作曲しながら、その場で演奏すること。即興演奏。「曲」 ぞくたい平【俗体】①僧でない普通の人の姿。僧体・法体ほっ。②風流でない様子。③詩などの卑俗な様式。ぞくたい平【俗△諦】【仏】二諦の一つ。世間で一般的に認められている真理。真諦。常住 そくだくヨ【即諾】(名・他スル)《文章》その場ですぐ承諾すること。 そくたつ囲【速達】「速達郵便」の略。ー郵便ゆうぶん特別の料金を取って普通郵便より早く届くよう優先して扱う制度。また、その郵便物。 そくだんヨ【即断】「名・他ヌル」その場ですぐに決めること。また、その決めたこと。「ーを下す」 そくだんヨ【速断】「名・他ヌル】①すばやく判断すること「ーを要する」②軽率に判断すること「ーに過ぎた」ぞくだんヨ【俗談】《文章》世間話。また、風流とは無縁な俗事に関する話。 そくち国【測地】名・他ヌル」土地の広さ・高さ・傾斜・位置などを測ること。「ー学」ー衛星えいせい国【宇】地球上の地点を精密に測量するために用いる人工衛星。マgeodic satellite ぞくちしゅぎシュ【属地主義】【法】国籍を問わず、その人の在留している国の法律を適用するという考え方。属人主義。△territorial principle ぞくちょうヨ【族長】《文章》一族の長。 ぞくちょうヨ【続×貂】《文章》①優れた者のあとにつまらない者が続くこと。②優れた先人の遺業を受け継ぐことをへりくだっていう語。∇中国で、晋んの趙王倫ちょうその一族がみな高官になったので、冠に飾る貂の皮が不足して犬の尾まで使ったという「晋書じふ」の故事から。 ぞくっぽい囲【俗っぽい】(形)通俗的だ品がない。「趣味」「人間」名ーさ そくづみ囲【即詰(み)】(将棋で)王手の連続で詰みになること。 そくていヨ【測定】「名。他ヌル」長さ。重さ。速さなどの量や価値をはかり定める」と。「値」「体力を」する」 ぞくでんヨ【俗伝】《文章》世間に言い伝えられていること。 そくてんきょし【則天去私】運命に即して自我を捨てる、小我の私を去って普遍的な大我に自分を任せるの意。∇夏目漱石(せき晩年の心境。 そくてんぶこう【則天武后】(六二四こる)中国、唐の高宗の皇后。高宗没後の六九〇年、自ら帝位につき、聖神皇帝と称し、国号を周と改めた。 そくど四【速度】①物事の進む速さ。スピード。「ーを落とす」②【理】物体の位置が時間とともに変化する割合。変化の方向をも含めて表すベクトル量。単位はメートル毎秒。∇velocity | 標語ひょヒヨ【音】楽曲の演奏速度を指示する語。アレグロ・アンダンテ・ラとりでささに そくど図【測度】①度数・尺度をはかること。また、それで得た数値。②数長さ・面積・体積の概念を拡張し、一般の集合に対して定義される量。∇measure ぞくと団【賊徒】《文章》①ぬすびとの仲間。②(朝廷・政府に対する)反逆者。敵対者。 そくとう囲【即答】(名・自スル)問われてその場ですぐ答えること。「ーを避ける」 そくとう囲【速答】「名・自スル」すみやかに答えること。早く答えを出すこと。また、その答え。 そくどうヨ【側道】高速道路や幹線道路などに沿って設けられた道路。 ぞくとうヨ【続投】(名・自スル)①【競】(野球で)投手が交代せず引き続いて投球すること。②任期後も引き続きその職務に従事すること。「現首相がーする」 ぞくとうヨ【続騰】名自スル【経】続伸。↓続落 <1036> そくどくヨ【速読】「名・他スル」本などを普通より速く読むこと。「術」 ぞくねん囲【俗念】富・名誉を得たいなどの世俗的な欲望。「」を去る そくのうヨ【即納】名・他スルその場ですぐ納めること。 そくばい囲【即売】「名・他ふ」展示会などで展示品を、その場で売ること。「展示──会」「作品の」ぞくはい囲【俗輩】《文章》低俗な者ども。 そくばく副《文章》↓そくばく そくばく囲【束縛】(名・他スル)行動の自由を制限すること。「自由を」する「行動を」する ぞくぶんヨ【俗文】①俗語を交えた実用的な日常文。②内容の低俗な文章。 そくはつ囲【束髪】女性の西洋風髪型の一つ。明治中朝から初和初明こかて流行 た。頭の上や首の後ろで髪を束ねる。耳かくし・ひさしがみ・七三など。∇一八八五(明治十八)年 ぞくはつ囲【続発】(名・自ぇル)(事故・事件などが)続けざまに起きること。しばしば起きること。「怪事件がーする」ぞくばなれ囚【俗離れ】世間一般の人のもつ世俗的な欲望や考えをもっていないこと。浮世離れ。 そくび【素首】他人の首をののしっていう語。そっくび。ー落おとし困【競】(相撲で)首に手をかけ、前へ引き落とす技。そっくびおとし。 そくひつ囲【速筆】文章を書くのが速いと。↔遅筆ぞくひつ囲【俗筆】平凡で下品な筆跡。俗書。 ぞくぶつ囲【俗物】世間的な利益や名誉にばかりとられるくたらない人間。「根性」 そくぶつたい囲【即物体】【表】作者の表現態度に着目した文体の一つ。現実・対象を事実だけありのままに述べる客観的な表現方式。情動体 ぞくへい囲【賊兵】賊軍の兵士。敵兵。 そくぶってき国【即物的】ナ】①現実の具体的な物に即して、考えたり、表現したりするさま。②物質的で目先のことばかり考えるさま。 そくぶん囲【側聞・×仄聞】(名・他スル)《文章》うわさに聞くこと。間接的に聞くこと。「ーするところによると」 そくへきヨ【側壁】《文章》側面の壁。わきの仕切り。ぞくへんヨ【続編・続×篇】(書物・映画などで)最初にできたもののあとに続く編。正編 そくほヌ【速歩】《文章》速い歩き方。はやあし。 そくほうヨ【速報】「名・他スル」情報が入り次第すぱやく知らせること。また、その知らせ。「開票ー」「ニュースー」ぞくほうヨ【続報】「名・他スル」(前の報告に)続いて知らせること。また、その知らせ。「噴火の状況を」する」 ぞくほん囲【俗本】ありふれた、くだらない本。 そくみょうヨ【即妙】名・け《文章》とさの機知。即座の機転。「当意ー」 ぞくみょうヨク【俗名】【仏】①僧の出家する以前の名。法名。②生きていたときの名。戒名 ぞくむヌ【俗務】世間的な煩わしい仕事。俗用。ぞくめいヌ【俗名】①↓ぞくみよう。②俗悪な名声。ぞくめいヌ【賊名】反逆者・盗賊であるという名。 そくめん囲区【側面】①物の左右の面。横の面。②【数】立体の上面・底面以外の面。△side face ③物事のもつ種々な性質の中の一つの面。「社会的なーも考える」④わきの立場。「ーから援助する」ー観ん側面からの観察。第三者の見方。ー攻撃こうげき回(正面ではなく)横から攻めること。 成立。△原題キュApologia Sōkratous そくや【即夜】副《文章》すぐその夜。当夜。 そくや区【即夜】「副」《文章》すぐその夜。当夜ぞくようヨ【俗用】世俗の煩わしい用事。俗事。俗務。ぞくようヨ【俗謡】【芸】民間に歌われて伝わった、通俗的な歌謡。特に、小唄にう・民謡など。 ぐぞくらく囲【続落】名・自ふル【経】取引相場や物価が引き続いて下がることぞくおち。↓続騰・続伸。∇ continued fall ンクラテス〈Sōkrates〉(前四六九ころ)古代ギリシアの哲学者。人々との问答の中で思想を徹底的に吟味。人は自己の無知を自覚し、魂の配慮としての知徳を追究すべきであると説く。反対派の告発により、毒杯を仰いで獄死。ーの弁明がいプラトンの著作。死刑を宣告されたソクラテスの法廷での弁明を伝えたもの。紀元前四世紀に ぞくり【俗吏】①つまらない仕事をする役人。②無能で、俗物の役人。∇役人をのしっていう語。 ぞくり【属吏】《文章》地位の低い公務員。下役の官吏。下級の役人。 ぞくめい【俗名】①↓ぞくみよう。②俗悪な名声。ぞくめい【賊名】反逆者・盗賊であるという名。 ぞくりゅう囲【俗流】《文章》世俗的な価値観や思考法しかもたない者たち。俗物の仲間。「に交わらず」 ぞくりゆう囲【×粟粒】《文章》①粟あの実の粒。②あわつぶのようにきわめて小さいもの。 | 結核けっかくケ【医】結核菌が血液によって運ばれ、全身の臓器内に粟粒ぬわ大の無数の結核結節を作る病気。△military tuber-culosis そくりょう囲囲【測量】名・他ヌル」地表上の面積・形・位置・高さなどをはかること。「船」士し囲土地の測量を行う技術者。所定の大学課程と実務経験を修めるか、または国土交通省国土地理院の長が行う試験に合格すると、資格者として登録される。 ぞくりょう囲【属僚】(文章)下級の役人。また部下の役人。下役。 ぞくりょう囲【属領】その国に付属している領地。 そくりょうせん【測量船】三好し達治の第一詩集。一九三〇(昭和五)年刊。透明で清新な叙情詩三十九編を収める。 そくりよく【速力】物体が移動する速さ。速度。 そくろう囲【足労】(多く「御ー」の形で)足を運ぶ意で、相手にわざわざ来てもらうことを恐縮していう語。「御ー願いたい」 ぞくろん囲【俗論】低級な意見。議論。そぐわない回そぐは(連語)(形容詞的にふさわしくない。釣り合わない。そぐわぬ。「現状に規則」 そけい囲【素×馨】モクセイ科の常緑低木。初夏、白色で先が四裂した長い筒状花をつけ、芳香がある。インドからイランに自生し、観賞用に栽培。↓ジャスミン そけいヨ【粗景】粗末な景品「ー進呈」∇商店などが客に贈るときに謙遜げんしていう語。 そけいぶ図【×鼠径部・×鼠×蹊部】【医】胴が足につながる、内側の部分。もの付け根。△inguinal region そげき囲【狙撃】(名・他スル)(銃で)ねらい撃つこと。 <1037> ソケットタツ〈socket〉電球などを差し込む受け口。そーげる囚【△殺げる・△削げる】(自下一)薄く削り取られる。削ったように薄くなる。「岩肌がー」ほおの肉がー文そーぐ(下二) そけん囲【素絹】《文章》①平織りの生絹すず。練らない絹。②「素絹の衣も」の略。ーの衣ころ素絹で作った略式の僧服。 そけんヨ【訴権】【法】裁判所に訴える権利。そげんヨ【遡源・×溯源】(名・自スル)《文章》元にさかのぼること。根本を究めること。 そこ囲【底】①器物やくぼんだものの下の部分。器物の場合は、外側の下面をもいう。「コップの」②海・川・池などの水面から垂直に降りたときの最下部。「谷の」③奥深いところ。「心の」「を割って話す」④【経】(取引で)いちばん安い相場。∇bottom ∥が浅あさい 内容に深みがない。∥知しれぬ 外からは推測できないほど奥が深い。限りない。「泥沼の様相を呈する」 ∥を突っく ①蓄えがなくなる。「資金が」②【経】(取引で)相場などが最低値になる。 そこ囲【〈其処〉・〈其所〉】「代】①「指示」⑦相手のいる、あるいは相手に近い場所を指す。「ーにある本」①話し手・聞き手双方から遠くないと見なされる場所を指す。「ほら、ーに見える花」⑨話題の中に既出の場所を指す。「喫茶店があるから、ーで待つ」㊣相手がしたばかりのこと、また、直前に述べた箇所を指す。「では、今日はーまで「ーでおしまい」⑦《古語》どこ。どこそこ。某所。「ーとも言はぬ旅寝してしが」(古今)②「人称」《古語》対称。同等もしくは目下の者を指す。あなた。そなた。「ーは申されぬか」(大鏡)∥へ持ってきて《口頭》ある事柄に加えて。そのうえ。「ー、病気になるとは気の毒だ」 そジ図【祖語】【語】親族関係にある同系統の諸言語の祖先にあたる言語。諸言語に分化する前の源の言語。△parent language りげだ」∇多く悪い意味に使う。 そご団【×齟×齬】「名・自ヌル」《文章》意見や事柄が食い違って合わないこと。行き違い。「ーをきたす」 そこあげ囲【底上げ】最低水準を引き上げること。「受験者の合格ラインがーされる」 そこい囲回【底意】隠された心の内。本心。下心。「あ そこいか【底方】《古語》果て。際限。また、奥底。そこいじ囲【底意地】心の奥底に隠し、含みもつ意地。「ーが悪い」 そこいら回【〈其処〉いら】「代」《口頭》そこら。そのへん。そのあたり。「どっかーにいるよ」 そこいれヨ【底入れ】【経】(取引で)相場が最も下落したと確認されると。底打ち。∇touching the bottom そこうヨ【素行】(よしあしの観点から見た)ふだんの行動品行。身持ち。「不良「調査 そこうヨ【粗×肴】《文章》粗末な酒のさかな。「粗酒ー△客に料理を勧めるときに謙遜そんしていう語。 そこうヨ【遡江・×溯江】(名・自スル)《文章》大きな川をさかのぼること。 そこうヨ【遡行・×溯行】(名・自スル)《文章》川の流れをさかのぼって行くこと。遡上。 そう平【逆航・×溯航】(名・自スル)《文章》船で川をさかのぼること。「上流まで船を—させる」 そこうお囲うを【底魚】【水】海底や海底の砂泥中にすむ魚。アンコウ・カレイなど。底物を浮き魚のの△dermal fish そこうしょう囲【×鼠×咬症】【医】ネズミにかまれて起こる病気。病原体は鼠咬症スピロヘータ。傷口がはれ、発熱や頭痛をくり返す。△rat-bite feverそこうち囲【底打ち】【経】底入れ。 そこかしこの【其処彼処】代《文章》あちらちらほうぼう。しかし。「ーで春の訪れを聞く」そこがたいの底堅い形(経)取引で相揚が そこがたい図【底堅い】(形)【経】(取引で)相場が下がりそうで、なかなか下がらない状態。∇steady そこきみわるい四【底気味悪い】(形)ぞっとするほど気味が悪い。「声」名ーさ文そこきみわるしク そこく四【祖国】①先祖代々住んできた自分の国。母国。②移住民にとって、その民族の出生の国。本国。そこここ二回【〈其処此処〉】「代」そちらこちら。そっちこっち。一で梅がほうろぶ そこしれないヒ【底知れない】〔連語〕限度がわからない。ーカ」▼連体修飾・終止法に用いる。 そこそ二回「名」(数詞に付いて)その数値に達するか達しないかの程度を示す語。…に足りるか足りないほど。「二十歳ーの娘」「千円ーだ」「副(三)適当な程度、いい加減なところでおくさま。「(に)できればよい」に回「副」(…もー」の形で十分でないさま。急いで手を抜いて簡単に済ますさま。「あいさつもーに帰る」 そこぢから囲【底力】奥深くにもっていて、いざというときに発揮する強い力・能力。「」を発揮する そこつヨ【粗×忽】曰名うっかりした過ち。曰名ナ」そそっかしい」と。軽はすみ。「」者 そこつち囲【底土】①下層の土。②水底の土。そこづみ囲【底積み】荷物を積むとき、一番下に積もと。また、その荷物。底荷。 そこで囲【〈其処〉で】「接】①そういうわけで。「暗くて見えない。ー懐中電灯を持ちだして調べると」②先に述べたことを一応そのままにして話題を転ずる意を表す。ところで。さて。「ー、次に考えたいことは」 そこな【其処〉な】(連体)《古語》そこにいる。その。「やいやい、ーもの」(狂・空腕) そこなう田そこ【損なう・△害なう】(他五)①機能や望ましい状態を失わせる。「健康を」「機嫌を」「美観がそこなわれる」②物を壊す。「器物を」③《造語》(動詞連用形に付いて)でもう少しのところでそうできずに終わる。危づく…しそうになる。「うっかり見」「死に」①間違えて…する。「言い」「聞き」 そこなし囲【底無し】(名だ《口頭)①底がないこと。また、非常に深いこと。「—沼」②きりがないと。「—の大酒飲み」 そこぬけ平【底抜け】(口頭)ヨ名】底が抜けて、無いこと。「ーのおけ」ヨ名・け大酒を飲むこと。また、そういう人。∇たるの底が抜けたようにいくらでも酒が入る意。ヨ(一般に)程度が並外れているさま。「ーに明るい」「ーのお人よし」 そこねる困【損ねる】「他下一」損なう。「機嫌をー」文そこね「下一」 そこのけヨ【〈其処〉』退け【連語】《口頭》《…ーの <1038> の形で…も及ぼないさまを示す。プローの腕前 そこはかと「副」(古語)①はっきりと。下に打消の語のくることが多い。「悩み給まふさまー見えず」(源氏)②何となく。とりとめもなく。「思ひ続けてみれば」(新古今)△「其処ぞは彼かと」の意で、どこそこと確かに指定する意。ーなく田「副」(場所や原因がはっきりせず)なんとなく。どことなく。「恋しい」「香りがーただよう」 そこぱくヘ【〈若干〉】〈副】《文章》(数量を明示せずいくつか。いくらか。そくぱく。∇多・少両方にいう。「」の形で連体修飾にも用いる。 そこぼなれ冈囲【底離れ】(名・自スル)【経】景気や相場が最悪の状態を脱し、上向きに転じると。「—の兆し」△bottoming out, move for recovery そこひ囲【内障眼〉・底×翳】眼球内に疾患があって視力を失う病気の俗称。内障眼。「白ー」「黒ー」そこびえ囲【底冷え】体のしんまで冷えること。また、そういう感じの寒さ。冬「ーのする日」 そこびかり囲区【底光り】表面でなく内部に光や才能をもっているように感じられること。「のする人柄」 そこびきあみ囲【底引(き)網・底×曳(き)網】水引き網の一つ。魚類を捕る袋網 で、海底に沿って船で引くもの。そこほん囲【底本】↓ていほん(底本) そこまめ平【底豆・底〈肉刺〉】足の裏にできるまめ。 そこもと【〈其処〉△許】〔代〕《古語》①〔指示〕そこ。そこの所。「に雨革あまかわはりたる車さしよせ」 らへん。そのあたり。 (螞蛉)②「人称」対称あなたそなた。「ーへ推参して」(浄・忠臣蔵)∇対等または目下の人に対して用いる。 そこら回【〈其処〉ら】曰「代」《口頭》①相手の近く、あるいは話題の場所近くを漠然と指す語。そのへん。そのあたり。そこいら。②話題の局面。その程度・段階などを指す。「ーでおしまいにしよう」③物事を漠然と指す語。「のことはよくわからない」曰「名」(「数詞+か」に付いて)大体。ぐらい。「千円かーの品」ー辺ぁり団「代」そこ そこら「副」《古語》①たいそう。非常に。「—広き野に」(源氏)②たくさん。「—の金こがね給たまひて」(竹取)∇「そこだ」「そきだ」ともいう。 そこわれ囲【底割れ】【経】低迷した景気や相場がさらに悪化すると。△hitting new lows そさいヱ【×蔬菜】【農】生のまま、または調理されて、主として副食用に供される作物。根菜・茎菜・葉菜・花菜・果菜に大別される。野菜。青物。∇vegetable そざい囲【素材】①物を作る際にもとにする材料。丈夫なーを使う」「羊毛をーとする」②【表】作品の題材として取り上げられるものとの材料・事実。「身辺の出来事をーとして小説に仕立てる」ー産業さんぎぜ【経】第二次産業のうち加工組立産業に素材を供給する産業。鉄鋼・セメントなどの産業。∇primary materials industry そざいヨ【礎材】《文章》土台になる材料。基礎材料。ソサエティーヨ〈society〉①社会。社交界。「ハイー②協会。学会。 そざつ囲【粗雑】「ナ」注意が行き届かず、大ざっぱなさま。「掃除の仕方がーだ」「ーな計画」 そさん囲【粗×餐】《文章》粗末な食事。「を差し上げたく存じます」∇人に食事を出すときに謙遜そんしていう語。そし図【阻止・×沮止】「名・他ヌル」邪魔して、やめさせるようにすること。「建設工事を実力でーする」 そし【祖師】【仏】一宗一派を開いた人。日蓮にち宗の日蓮、禅宗の達磨だるなど。開祖。「おー様」 んんとに social〉[4] →こーシャこ 漢の王逸が自作の序一巻を付して十七巻とした。ソシアリストの〈socialist〉↓ソーシャリストソシアリズムの〈socialism〉↓ソーシャリズム そし【素子】【電】電気回路の構成要素として重要な働きをする個々の単位部品。コンデンサー・抵抗など。△elemental device ソシオバイオロジー団〈sociobiology〉【生】社会生物学。生態学・遺伝学などを基礎に、生物の社会構造や進化の過程を明らかにしようとする学問領域。 そじゆ【素地】(何かするときなどの)基礎・素養。「生け花のーはできている」 そじ囲団【措辞】《文章》詩歌・文章などで、ことばや文字の使い方。言い回し。「—に優れる「洗練されたー」 そじ【楚辞】中国、戦国時代末の楚の屈原とその後継者たちの作品を集めたもの。前漢の劉向りゅう編。のちに後 ソシオメトリーヌ〈sociometry〉【社】集団内の人間関係や構造を力学的にとらえ、数量的に測定する方法と理論。社会測定法。 ンシオロジー困〈sociology〉社会学。 てしき四【組織】曰名・他スル人間やその他の要素が集まって秩序ある集合体を作ったり、集合体に組み入れたりすると。またその集合体。会社—」「全国的な「労働者を—する」三名【生】同じ系統の細胞が集まって一定の形に配置された細胞集団。いくつかの組織が合わさって特定の機能をもつ器官になる。上皮組織・結合組織・神経組織などに大別される。∇tissue 1的て国「ナ」一定の規則や秩序で統一されているさま。「に運営する」ー適合性てきごの医】他の個体の組織片を移植するとき、その個体になじむかどうかの度合い。組織片を移植すると、提供を受けた個体側はそれに対して拒否反応を示す。この原因となる物質を組織適合抗原という。∇histocompatibility 1培養はいつ生】多細胞生物の個体から組織片や細胞群を無菌的にとり出し、培養したり増殖させたりすること。∇tissue culture |票ひふ囲【政】選挙で、労働組合などの各種団体が一体となって、特定の政党や候補者を支持し、投ずる票。∇block votes 1労働者ろうと図労働者のうち労働組合に加入している者。 そしつヨ【素質】(ある特殊な能力や性格のもとになる)生まれながらの性質。「芸術家の」「恵まれた」 そしてヱ【△然して・×而して】「接」①先に述べた事柄より時間的、段階的にあとになる事柄を並列的に続ける意を表す。そうして。それから。「朝四時に起きた。五時前に家を出た」∇「そうして」の転。②ことはを並べる際のつなぎの語。および。それに。かつ。「春、夏、秋、冬」∇三つ以上列挙する場合の最後の前に用いるのは翻訳的。 <1039> そしなヨタ【粗品】粗末な品。そひん。「ー進呈」∇人に贈る品物を謙遜けんしていう語。 そしやくヘヨ【×咀×嚼】(名・他スル)①食物をよくかんで細かくすること。②物事や文章の意味などをよく考え、理解し、味わうこと。「外国の文化を」する」 そしやく囲【租借】(名・他ヌル)【政】条約により他国の領土の一部を借りて、一定期間統治すること。∇lease そしゆヒ【粗酒】《文章》粗末な酒。下等な酒。「を献いっ」マ人に酒を勧めるときに謙遜そんしていう語。 そしゆう囲【×楚囚】《文章》敵国または外国でとられの身となっている人。捕虜。とりこ。∇「左氏伝」の、とられの楚人から生まれた語。 そしゆう【蘇州】中国江蘇こぅ省南東部の都市。スーチヨウ。 そしゅうのし【楚囚之詩】北村透谷にふの詩書。一八八九(明治二十二年刊。政治犯として獄中にある青年の苦悩をうたった、わが国最初の自由律長詩。 ソシュール〈Ferdinand de Saussure〉(一八五七)スイスの言語学者。従来の歴史言語学を批判し、静態(共時)言語学と動態(通時)言語学を区別。構造主義言語学の基礎を築く。講義録「一般言語学講義」はその理論的根拠となった。 そじゅつ囲【祖述】「名・他ふル」《文章》先人の説を受け継いで述べること。 そじゅん【蘇洵】(二〇〇九)中国、北宋ほくの文人。字あざは明允めい。号は老泉。子の蘇軾そし・蘇轍そてと共に三蘇と称される。唐宋八大家の一人。老蘇。著「蘇老泉文集」「嘉祐かゆ集」など。 そしょう【訴訟】名・自ヌル】①訴えること。訴え。②【法】裁判所に裁判を要求すること。△litigationー事件じけ【法】裁判所に訴えられた事件。民事訴訟・刑事訴訟・行政訴訟などがある。 に提出しなければならない書面。∇petitionそじょう囲【遡上・×溯上】(名・自ぇル)川の流れをさかのぼって行くこと。遡行。「アユのー」 そじょう囲【×俎上】まないたの上。=に載のせる話題や批判の対象として取り上げる。=の魚うお相手のなすがままになるよりほかに仕方がない状態のたとえ。俎の鯉に。 そじょう囲【訴状】【法】訴えを提起するときに裁判所 そしよく囲【粗食】名・自ふル粗末な食事。また、それを食べること。↓美食。「粗衣ー」「の習慣」 そしょく【蘇軾】(一〇三六)中国、北宋ほくの文人・政治家。字あざは子瞻しせ。号は東坡とう。父蘇洵そじ弟蘇轍っ と共に唐宋八大家の一人。大蘇。代表作「赤壁の賦」。そしらぬ団囲【素知らぬ】(連語)(連体詞的に)知っているのに全然知らないふりをするさま。「顔」 そしり回【×謗り・×誹り・×譏り】非難。批判。「軽率のーをまぬがれない」 そしる【謗る・誹る・譏る】「他五」他人のことを悪く言う。けなす。非難する。 そしん【祖神】神として祭られている祖先そすい【疎水・×疏水】灌漑がい・運輸・発電などの目じで、土地を切り開いて造った水路。小さな運河。 そう区【素数】【数】1より大きい自然数で、1とその数自身以外に約数をもたない数。2・3・5など。△prime number そせいヨ【粗製】①粗末な作り方をすること。また、その製品。精製。②原料に一次加工すること。—濫造ちんヨヨヨヨ粗悪なものをやたらにたくさん作ること。∇「粗製乱造」とも書く。 そせい囲【組成】「名・他ヌル」いくつかの要素・成分から組み立てること。また、その組織・組み合わせ。「薬の」ー式しヒ【化】イオン結合化合物などのように分子をもたない物質の組成を、その構成成分の比を最も簡単な整数比を用いて表した化学式。例えば、塩化ナトリウムNaCl硫化亜鉛ZnSなど。実験式。△composition formula そせいヨ【墜性】【化】可墜性。そせいヨ【×蘇生】(名・自スル)生き返ること。よみがえるッドの「」一市 そせい回囲【租税】【経】国家や地方公共団体がその経 費を賄うために、法律に基づいて国民や住民から強制的に徴収する金銭。税。税金。∇ tax | 弾性値だんせいち図【経】租税負担額の伸びを国民所得の名目成長率で割った数値。∇elasticity of tax to national income | 負担率ふたん図【経】租税負担額の国民所得に占める割合。∇ ratio of amount of taxes | 法定主義ほうていシュ【経】税の創設・執行は必ず法の裏付けに基づかねばならないとする考え方。∇no taxation without representation そせき囲【礎石】建物の土台として柱の下などにする石。いしずえ。 そせん四【祖先】家系・系統の第一代の人。また、第一代から先代までにもいう。先祖。ー崇拝はい四ヨ家族や特定集団の祖先の霊を祭ること。 そそ「副(ト)」《古語》風のかすかに吹くさま。そよ。そそワ【×楚×楚】「トタル」《文章》(主に若い女性の) そう囲【阻喪・×沮喪】(名・自ぇル)気力がくじけて元気がなくなること。「意気ーする」 そそう【祖宗】《文章》先祖代々の君主。「—の霊みた」そそう【粗相】(名・自ぇル)①そそっかしさ・不注意から、小さな失敗をすること。また、その失敗。「ーをわびる」②大小便を漏らすこと。 そぞう平【塑像】粘土や石膏せっこうで作った像。 そそぐ囲【注ぐ・×灌ぐ】三自五①雨などがあとからあとから降りかかる。「林に雨が降りー」②流れ入る。「川は海にー」三他五①液体を上からかける。「花に水をー」火に油をー」②流し入れる。「皿にしようゆをー」③(涙を)流す。④(心・目などを)向ける。集中する。「注意をー」「心血をー」 そそぐヨワ【雪ぐ・濯ぐ】(他五)①汚れを洗い落とす。すすぐ。「水で口を」②恥や汚名を立派な行いや仕返しによって消し去り、名誉を回復する。「恥を」 そぞくゆ【×鼠賊】《文章》そどろ。小盗。 そそくさヌ副ト」落ち着かず、忙しそうに行動するさま。「(と)帰る」 そそけだづつ図【そそけ立つ】(自五)①髪の毛が乱れる。②ぞっとして震え上がる。身の毛がよだつ。 <1040> そそーける「自下一」①(髪の毛などが)乱れる。ほどけてだらしなくなる。②けば立つ。文そそーく「下一二 そそっかしい図「形」落ち着きがない。早のみこみで不注意だ。粗忽っだ。「性格」名ーさ文そそっかしシク そそのかすヵ【唆す】「他五」おだてたり、だましたりして悪いことをするようにしむける。使喚うする。たきつける。「子供をー」 そそりたいつ図2【×聳り立つ】(自五)高く、他を見下ろすように立つ。そびえ立つ。「岩壁」 そそるヨワ「他五」ある感情や行動を起こさせる。誘う。「興味を「話」「恋心を「笑顔」「食欲を「味付け」 そぞろヨ【△漫ろ】二副三①何となくそのような気持ちになるさま。「(に)悲しくなる」②思わず。自然に。「(に)涙がこぼれる」三ナ何となく落ち着かないさま。そわそわ。「うれしくて気もーな毎日」三ナリ《古語》①むやみやたら。いい加減。「に長者が財失はん」(宇治拾遺)②ゆかりがないさま。無関係。「なるかうべを白い布につつんで」(平家) そぞろあるき図【△漫ろ歩き】あてもなくのんびり歩くこと。すずろ歩き。散歩。 そぞろごころ【△漫ろ心】《古語》何となく落ち着かない心。すずろぐころ。 そぞろごと【△漫ろ言】《古語》たわいもないことば。すずろごと。「ーにつれづれをば慰めつつ」(紫式部日記) そぞろごと【△漫ろ事】《古語》とりとめもないこと。「これはーなれば、言ふにも足らず」(徒然) そだ囲【粗×朶】切り取った細い木の枝。薪などに使う。柴ば。「ーをたく」「いろりにーをくべる」 そだい囲【粗大】ナ】《文章》①粗くおおまかなさま。おおざっぱなさま。粗雑。「ーな感情」②粗く大きいさま。ー×塵に図家具・テレビ・冷蔵庫など、各家庭から捨てられる大きな不用品。 そだち団【育ち】①育つこと。成長。「が早い」②育ち方。育てられ方。「がいい」「田舎」「お嬢さん」そだちざかり囲【育ち盛り】体の成長がいちばん盛んな時期。伸び盛り。「十歳前後はの食べ盛り」 成長する。生長する。また、一人前になる。成熟する。「苗がー」「息子が一人前にー」②組織や物事が発展していく。広がっていく。「会がー」「男女平等の思想がー」③教え導かれて能力・資格を身につけていく。「ピアニストがー」「偉大な政治家がー」④感情や能力が成果をもって伸びる。「愛がー」「画才がー」 ◇そだつ図【育つ】「自五」①生き物が大きくなっていく。 そだて囲【育て】(名)育てると。「子ー」そだてあげる囲【育て上げる】(他下一)育てて人前にする。「子を」文そだてあぐ(下二) そだてのおやヒ【育ての親】①実の親に代わって養育してくれた親。養い親。養父母。「生みの親よりー」②物事の育成に尽くした人。「両国友好のー」∇①②◀生みの親 そだてる【育てる】「他下一】①生き物の世話をして大きく育たせる。また、一人前にする。「ひな鳥を」「花を」②組織や物事を発展させる。「伝統芸能を」③教え導いて能力・資格をつけさせる。「後継者を」「幼児の才能を」④感情や能力を成果をもって伸ばす。「愛の心を」「観察力を」文そだつ「下一二 そち【〈其方〉】「代」《古語》①「指示」そちら。そっち。②「人称」対称。おまえ。なんじ。∇目下の人に対して用いる。 そち回【措置】「名・他ヌル」ある事態を解決するためにとりはからうこと。処置。「適切なーを講ずる」 そちこち団目【其方此方】「代」《文章》あちらこちら。ほうぼう。「ーで木の葉が色づく」 そちやワヨ【粗茶】粗末な茶。「ーでざざいますが、どうぞ」∇人に茶を勧めるときに謙遜そんしていう語。 そちら囲【其方】代】①指示】⑦相手のいる方向。「私がーへ行く」①にあたる場所。そこ。「に居てください」③相手の近くの物。それ。「ーをください」∇「それ」よりやや丁寧な言い方。②「人称」③対称。あなた。また、相手を含んだ人々。あなたの側。「ーの責任」④他称。相手に近いところにいる、また、近い関係の人。その人。∇「あなた」や、特に「その人」より丁寧な言い方。 そっ【卒】34204234 ソツ曰《造語》①下級の兵士。役人。「軍卒・獄卒・士卒・弱卒・将卒。 番卒・兵卒・歩卒」②めしつかい。しもべ。「従卒」③にわかに。突然に。「卒爾じっ・卒然・卒中・卒倒・倉卒」④おわる。おえる。「卒業」⑤亡くなること。「卒去」⑥「卒業」の略。「高卒・中卒」∇③は「率」に通する。三回「卒業」の略。「平成三年度の」です」 そう【率】46084E2【率】ソツ呉・リツ漢ひきいる る。「率先・引率・統率」②ありのままで、さっぱりしている。「率直」③急に。にわかに。「率然・軽率」④(リツと読む)全体の中に占める部分の割合。可能性。「確率・効率・高率・勝率・税率・打率・能率・倍率・比率・利率・百分率」∇③は「卒」に通する。 てつ囲物事をするうえでの手落ち。手ぬかり。「万事にわたってーのない人」∇主に、下に打消の語を伴う。〓が そつ図【帥】【歴】大宰府ぬざの長官。多くは親王が任じられた。そち。∇』すい【帥】 そつい囲【訴追】名・他ヌル【法】①検察官が公訴を提起すること。②裁判官なとに対して弾劾の申し立てをし、その罷免を求めると。∇①②prosecution そうヨ【疎通・×疏通】(名・自スル)意思・意見などがよく理解されて、支障なく相手に通すること、「意思のーをはかる」 そつえん囲【卒園】名・他ヌル保育園・幼稚園を終えると。ヘ入園。「式」 そっか四【足下】《文章》曰「名」①足もと。足の下。②手紙の脇付ゆけの一つ。相手に対して敬意を表す。 代(男性の手紙文など)同等の人を敬っていう語。 ぞっかヨ【俗化】「名・自ヌル」俗っぽくなることぞくか。ぞっかヨ【俗歌】《文章》世間のはやり歌。俗謡。 ぞっかいヨ【俗界】《文章》俗人の住んでいる世の中。俗世間。「に遊ぶ」 ぞっかいヨ【俗解】非学問的、通俗的な解釈。ぞっかいヨ【続開】名・他スル引き続き開くこと。再開。「休憩をはさんで会議をーする」 ぞっかくヨ【属格】【語】印欧語の格の一つ。所有・所属などの関係を示す。日本語では、「の」の付いた連体修飾の語形がこれに相当する。∇genitive case <1041> ぞっかん囲【俗間】《文章》世の中。世間。巷間こう。かんぞっかん囲【属官】①下級の官吏。②旧制度で、各省に置かれた判任官の文官。 ぞっかん囲【続刊】(名・他ぇル)(新聞・雑誌などを)続けて発行すること。また、その発行されたもの。 そつき囲【速記】名・他スル】①速く書き記すこと。②記号を使って、談話などを話すとおりに書き取ること。一術じゅ特殊な記号を使って、人が話すとおりにすぱやく書き取り、あとでそれを普通の文字に書き直す技術。ー録ゅ速記術で書き取った内容を普通の文字に書き直した記録。 ぞっきぼん囲【ぞっき本】【俗】出版元から見切り品として出され、安い値段で売られる、新本や雑誌。 そつきゆう囲【速球】(競)(野球で)投球のうち速度の速い球。スピードボール。「ー投手」 そつきゆう囲【速急】ナ】《文章》非常に急いでいるさま。大急ぎ。至急。早急さっきのゆうに調査する」 そっきよ図【卒去】名・自ヌル《文章》亡くなること。△「しゅっきょ」の慣用読み。本来、四位・五位の人の死をいった。 そつきようヨ【即興】①その場でわき起こる興味。座興。②その場の感興で、すぐ詩歌や曲を作ること。「剣」「詩人」「演奏えんぞうヨ【音】インプロビゼーション。一曲きょくキョ【音】①準備なしに、その場で作って演奏する曲。②即興的な要素の多い自由な形式の曲。アンプロンプテュ。ー詩しキョ【文】その場で感興のおもむくままに作る詩。 数奇な運命を描く。その流麗な文語訳は明治の文学に大きな影響を与えた。 そつぎよう図【卒業】名・自他ふん①学校などで、所定の課程を全部終えると。また、その結果、そこを去ること。春入学「式」「証書」②ある程度や段階の経験をして過ぎること。生意気盛りはーした」論文が回【教】大学を卒業するにあたって、在学中に研究した課題についてまとめ、提出する論文。卒論。∇graduation thesis そっきようしじん【即興詩人】森鷗外がいの翻訳小説。一八九二(明治二十五)〜一九〇一年発表。原作はアンデルセン。イタリアを舞台に逆境の詩人アントニオの てつきよく囲【俗曲】芸三味線歌曲の一つ。酒席などで余興的に歌われる、大衆的で短く、歌詞も曲も技巧的でなく平易なものを指す。「都々逸と「二上がり新内」「奴ゃっさん」「槍ゅさび」「さのさ」の類で、江戸後期以降に生まれた。近年、より技巧的な三味線伴奏曲「端唄」「歌沢」「小唄」をも含めて俗曲と呼ぶこともあり、最も広義には、一時、「浄瑠璃」「長唄」「上方唄」など、三味線歌曲の全体を指して称せられたこともある。 そっきん囲【即金】物を買ったとき、その場で現金を払うこと。また、その金銭。「ーで払うー のすぐ現れる対策。「失業問題に対するー そっきん囲【側近】身分の高い人や権力者のそば近くに親しく仕えること。また、その人。大臣の「」「政治」ソックスの〈SOCス〉トップをゴム糸で締めた短い靴下。そっくびワク【素っ首】《文章》↓そくび そっくり「副」全部。残らず。「返す」「皮ごと」食べる」「(…(に)」「…(と)」の形で)非常によく似ているさま。さながら。「兄(と)だ」ー×其その×儘まヨヘ(連語)(副詞的に)「そっくり」を強めた語。まるまる。すっかり。そのまま全部。「給料をー妻に渡す」 そっくりかえるヮゆかゆる【反っくり返る】(自五)口頭「反り返る」の強調語。「椅子に」」「反りくり返る」の音便。「くり」は、「反り」の類似音反復による強調表現。 ぞっけヶ【俗気】《口頭》↓ぞくけそっけつヨ【即決】〈名・他スル〉その そつけつ冊【即決】「名・他ヌル」その場ですぐ決めること「ー裁判」「即断ー」「ーで商談がまとまる」 そつけつ囲【速決】「名・他ぇル」時間をかけずにすぱやく決めること。 そっけない因【素っ気無い】「形」相手に対して冷淡で、思いやりがない。すげない。「態度」∇「味もそっけもない」の形で使うこともある。名ーさ文そっけなしク そつぅう囲【即行】(名・他ふル)(その場で)すぐに行うこと。「説明を聞いて、制作を」する」 そっこうヨ【即効】(用いると)すぐに効き目があること。ー葉ぐ巨①すぐに効き目がある薬。②(比喻的に)効果 てっこうヨ【速効】効き目が速いこと「ー性肥料」てっこうヨ【速攻】「名・他ぇ」(相手よりも)すばやく攻撃すること。「が功を奏する」 そっこうヨ【側溝】道路や鉄道線路の縁に沿って造られた、排水用の溝。 ぞっこう囲【続行】「名・自他ヌル」(やめないで)引き続き行うこと「交渉を」する」 ぞっこうヨ【続稿】前に書いたものの補足や続きの原稿を書くこと。また、その原稿。 そっこうじょヨジ目【測候所】【気】気象庁の地方出先機関。それぞれの地方において、気象観測や火山・地震などに関する観測・調査を行い、天気予報や警報などを出す。∇weather station そっこく囲【即刻】「副」二つの出来事の間に時間をおかないさま。直ちに。「—出発せよ」 ぞっこく囲【属国】【政】他国の主権の下に支配されている国。従属国。独立国。∇dependency いる国。従属国。↔独立国。∇dependency ぞっこん囲回【副】【俗】心の底からひきつけられるさま。 そっこん囲回〔副〕【俗】心の底からひきつけられるさま。心底から。「ーほれ込む」「あの人に」参っている」 そつじヒヒ【卒×爾・率×爾】(文章)(言動が)突然なさま。軽率なさま。「な質問」ー×乍がら団(副)突然で失礼ですが。「お尋ねしたい」 そつじゅ図【卒寿】数え年九十歳の称。またその祝い。∇「卒」の俗字体「卒」が九と十に読めることから。↓表「賀寿一 そっせんヨ【率先】名・自ヌル人の先に立って物事を行うこと。「よい事はーしてやりなさい」ー垂範はんヨ人の先に立って手本を示すこと。 そつぜん囲【卒然・率然】「副・外」《文章》出し抜けに。突然。「とみまかる」 そっち団「代」《口頭》「そちら」のくだけた言い方。「の水はからいぞ」∇「そち」の音便。 そっちのけヨ【そっち“退け】(連語)《口頭)①本来すべきことをほうっておくこと。かまいつけないこと。「勉強をーで遊ぶ」②(名詞に付いて「…(も)ー」の形で)それに劣らないくらい優れていること。そこのけ。「玄人ーの腕前」 <1042> そっちゅうヱチュ【卒中】【医】出血・梗塞をくなどによる臓器の急激な血行障害に伴う症状。一般的には、脳卒中を指す。△apoplexy ↓脳卒中 そっちよく囲【率直】ナ」飾り気やうそがなく、思っているありのままであるさま。「に表現する」 そっと囲「副」①音をたてずに。穏やかに。「歩く」「着せる」②ひそかに。こっそり。「知らせる」③(「しておく」の形で)そのままにしておくさま。「泣いているからーしておこう」 そっとヌ【率土】《文章》国土の果て。辺土。「の浜ひ」ぞつヒヱ「割」《コ頂》寒さるぬ布で憂えちぶるような感 になるさま。「怪談めいた話にーした」〓しない感心しない。つまらない。「ー話」〓する程ヒ感動したり魅せられたりして身の震えるようなさま。「美しい」 そっとうヨ【卒倒】名・自ヌル(脳貧血や強いショックなどで)突然意識を失って倒れること。失神。 そつどくヨ【卒読】(名・他ヌル)《文章》①急いで大ざっぱに読むこと。②読み終えること。読了。 そつなく「副」①手落ちなく。②無駄なく。△名詞「そつ」+助動詞「ない」の連用形から。 そっぱ四【反っ歯】上の前歯が普通より前に出ていること。また、その歯。出っ歯。∇「反り歯」の音便。 ソップソオラゾンダSOP①スープ。②「ソップ型」の略。型が囲(相撲で)やせた体型。また、その体つきの力士。←あんこ型。∇スープに使う鶏がらにたとえた語。 そっぽ四【〈外方〉】《口頭》(相手の方向でなく)よその方。別の方。そっぽう。=を向くよそを向いて無視する態度をとる。また、協調しない態度をとる。拒絶する。 そつろん囲【卒論】「卒業論文の略。 そで囲【袖】①衣服で、腕を覆う部分。また、和服のたもと。和服では、振り袖・留め袖・元禄ぎ袖などの種類がある。↓図②よろいで、肩やひじを覆う部分。③わきにあるもの。門の両側にある垣根、机のわきにある引き出し、舞台の両わきの部分 留め袖筒袖 ☐ 振り袖 〔袖①〕 など。=に×縋する頼りにして助けを求める。哀願する。=にする今まで親しくしていた人を邪魔者扱いにする。=振ふり合ぁうも多生の縁ん知らない人と道で袖を触れ合うほどの、ちょっとしたかかわりでも前世からの因縁により起こるものだ。↓多生。=を絞ぼるひどく悲しんで泣く。=を連ざねるいっしょに行く。連れ立つ。=を通とす(新しい衣服を着る。「まだ袖を通していないセーター」=を引ひく①人を誘う。②そっと注意する。て、図【昔定】「名・地ぶ」「なるものの字在なつ、 事柄(命題の内容)なりを、それとして取り出して定める働き、または定められたもの。テーゼ。定立。∇ッシSetzung, These ソディウムディン〈sodium〉化】ナイリウム。 そでうらヨ【袖裏】袖の裏。また、そこに用いる布地。ソテーワンフラらsauteヘ【料】肉や魚などを厚手のなべに入れ、炒め焼きにする調理法。また、その料理。「ポーク」そでがきヨ园【袖垣】【建】門から袖のようにわきに添えて造った、低く幅の細い垣根。仕切りや一部分の目隠しこ用いる。「かを編んでー そでがらみ団目【袖×搦み】江戸時代に犯人をつかまえるのに用いた道具の一つ。長い棒の先に多数の鉄製のとげがついていて、それを袖に絡ませて引き倒した。もじり。△突棒ぼう・刺股さすと合わせて三つ道具。 そでぐち囲【袖口】袖の先端の手首が出る部分。そでぐり囲【袖×刳(り)】【服】洋服で、身ごろをえぐって袖をつける部分。アームホール。 そでごい囲ごみ【袖乞い】人に金品を乞こうて恵んでもらうこと。また、その人。 そでしょう図【袖章】所属や等級などを示すために制服の袖につける記章。 そでたけ図【袖丈】【服】①洋服の、袖の長さ。肩先から袖口まで。②和服の、袂たもの長さ。袖の上端から袖下まで。△袖付けから袖口までは「袖幅はぱ」という。↓図「和服」 そでだたみ図冊【袖畳み】和服の略式の畳み方で、背が内になるようにして両袖を合わせ、袖付けで折り返して畳む。 ~四メー。幹の表面はうろこ状で、頂上から大きな羽状の葉が四方に出る。雌雄異株。九州南部・沖縄など暖地に自生し、観賞用に庭などに植えられる。種子と幹の髄にでんぷんを含み、非常用の食物とされた。 そてつ囲【×蘇鉄】裸子植物ソテツ科の常緑樹。高さ二 そてつ【蘇轍】(一〇三九)中国、北宋ほくの文人。字あざは子由。号は頴浜えい、また欒城らんじ。蘇洵の次男。蘇軾そしは兄。唐宋八大家の一人。小蘇。文集「欒城集」など。そでつけ园【袖付(け)】袖を身づろに付けると。またその部分。 そでなし囲【袖無(し)】袖のない衣服。特に、袖のない丈の短い羽織。ちゃんちゃん。 そでのした図【袖の下】わいろ。「を使う そてん囲【素点】試験や測定などで得られる生の点数。そと⑩【外】①仕切りなどで囲まれていない方の部分。内・中。「この線からーに出るな」②表に出ている部分。表面。外面。内。「感情をーに出す」③家や屋敷などの外部。戸外。屋外。内・中。「ーで遊ぶ」④自分の領域でないところ。また、家庭以外の別のところ。外部。内。「ーで食事する」 そとあるき図【外歩き】①外出。②(販売なの)仕事で外に出かけること。外回り。 そとうヨ【粗糖】精製脱色してない砂糖。精糖 そとうみ回囲【外海】陸地に囲まれていない広い海。外洋。がいかい。内海うち そとおもて困【外表】布地を畳んだり折ったりすると表を外にすること。↓中表 そとがけ囲【外掛(け)】【競】相撲の決まり手の一つ。自分の足を相手の足の外側から掛けて押し倒す技。内掛け そとがこい団がこひ【外囲い】建物などの外側の囲い。そとがまヨ【外×罐】家庭用のふろで、火をたく罐が浴 そとがまえ団がまへ【外構え】門・垣・塀などの建物の外部の構築物の配置や造り。「立派なー」 そとがわヨかは【外側】外に面している側外部。外の方。内側。箱の」「の線」 そどくヨ【素読】(名・他スル)文章の意味は考えず、文 <1043> 字だけを声に出して読むこと。すよみ。そよみ。「論語の」そとづら囲【外面】①外部の人に対する態度。↕内面②外見。みせかけ。がいめん。「」を飾る そとのり囲【外法】厚みのある容器などで、外側をはかったときの、厚みを含む寸法。内法 とば団団【卒塔婆】墓地に、供養・功徳のため、あるいは墓標として立てる木製の柱や板の類。頭頂部が五輪形のものと、碑伝形(三角形の首部と二重の切り込みを作る)のものとがある。墓の そばに立てる板塔婆、墓の前に挿す経木塔婆が代表的。塔婆。そとうば。△梵語ぼんの 音写。古代インドの墓の意。仏舎利や経典を安置した多層塔のような寺院建築や、宝塔・相輪塔・五輪塔などの小塔も、広義には卒塔婆。 そとぶろ囲【外風呂】外湯。↔内風呂そとベり囲【外△耗】穀物をついたとき、減り高の残高に対する割合。↖内耗 そとぼり囲【外堀・外×濠】城の外回りの堀。また、二重の堀のうち、外側の堀。内堀。=を埋ぅめるある目的を遂げるためこ、まずその周刂の章書を取り余く。 そとまご囲【外孫】嫁に行った娘や養子に行った息子にできた子がいそん。内孫 そとまた囲【外股】ひざが開き、足のつまさきが外に向く歩き方。そとわに。外輪。内股 そとまわり【外回り・外×廻り】①外側の周囲。内回り。「家の」②会社などで、外出して取引先などを回ること。外勤。③二重になった環状の通路の外側の方。また、そこを行くこと。内回り。「山手線の」そとみ囲【外見】(人や物の)外から見える様子・感じ。外観。がいけん。「は丈夫そうだが、実はもろい」 そとめ囲【外目】①他人の目に映る感じ。はため。「ーを気にする」②普通より少し外側に寄っていること。「ーのボールを投げる」 そとも【背面】《古語》山の陰。後ろの方。∇「背ぞつ面」の約。 そとゆヨ【外湯】①野天ぶろなど、屋外にあるふろ。外ぶろ。②自宅でたてるふろに対して)銭湯やもらい湯。外ぶろ。 そとわヨ【外輪】①外側の輪。②そとまた。ントワール回〈フラsautoir〉①厚手のアルミ製で、ずんどう形の浅鍋あさ。ソテーや煮込みなどに用いる。②女性用の長い首飾り。 ンナー四〈sonar〉【機】超音波などを利用して水中の物体の距離・方位を測定する装置。潜水艦探知用。また、魚群探知などにも利用される。△sound navigation ranging の略。↓水中音波探知 そなえ国団そな【供え】神仏に供えること。また、そのもの。お供え。 そなえ国団そな【備え】①ふだんからの用意。準備。②(敵の攻撃に対する)防備。守りの態勢。「ーを固める」=あれば憂れい無なしふだんから用意がしてあれば、事が起きたときに心配しないで済む。 そなえつけるヅヨそなへ【備え付ける】(他下一)①(物品を必要な場所に)使えるように用意しておく。ヅみ箱をー」「電話をー」②設備を固定する。「洗面台をー」文そなへつく(下二) そなえものヨワそなへ【供え物】神仏にささげ供える物。お供え。供物くも。 ◇そなーえる田団そなへる【供える】「他下一」神仏に物を差し上げる。ささげる。「霊前に花を」文そなーふ「下二 から起こると予想されることのために用意を整えておく。「試験に」「地震に」②必要な設備をする。「冷暖房設備を」③そのような性質をもともともっている。生まれつきもつ。「徳を」「条件を」文そなふ「下二」 ソナグラフタ〈Sonagraph〉【機】音や音声を周波数に分析して濃淡に図形化し、記録する装置。声紋・発音矯正に利用。∇商標名。 そなた【〈其方〉】代】《古語》①指示】そちら。そっち。そちらのほう。②「人称」対称。おまえ。なんじ。∇目下の人に対する、やや丁寧な言い方。 巻さふなN°△sonata form ソナタワ〈イタsonata〉【音】三または四楽章から成る独奏・重奏のための器楽曲。主楽章にソナタ形式が用いられる。奏鳴曲。形式いけい【音】主に器楽曲の第一楽章で用いられる音楽形式。主題の提示部・展開部・再現 ソナチネヨタsonatine〈音】小規模なソナタ。そなれまつ【×磯×馴れ松】《文章》潮風のために や幹が曲がって地をはうように低く生えている海辺の松。そなわる回そなはる【備わる・具わる】(自五)①用意ができている。そろっている。「実験器具が」②内容・性質などが不足なくある。生まれつきもっている。「気品が」③必要な条件が十分な状態になる。「出国資格が」 ソニックブームヌ〈sonic boom〉ジェット機の超音速飛行の際に生じた衝撃波が、地表に達して起こる爆発音。 そにんヨ【訴人】名・自スル訴え出た人。告訴人。また、訴え出ると。 そねざきしんじゅう【曽根崎心中】江戸中期の人形浄瑠璃。近松門左衛門もんざ作。一七〇三(元禄げん十六)年大坂竹本座初演。徳兵衛ととお初の心中事件を脚色した世話物。 ソネット〈sonnet〉【文】イタリアに始まったヨーロッパ叙情詩の伝統的詩型の一つ。四行詩二連、三行詩二連から成る十四行詩。最も洗練された完璧な形式美を示すといわれる。 そねのよしただ【曽禰好忠】平安中期の歌人。中古三十六歌仙の一人。通称曽丹ヘ、曽丹後。「古今集」以来の伝統からはみ出て、和歌に新風を招き寄せた。奇矯な行為の話も伝わる。生没年未詳。 ◇それむ困【△嫉む】〔他五〕(文章)(他人の幸福や長所を)うらやみ、憎む。ねたむ。嫉妬とする。「友人の受賞を」その四【園・×苑】《文章》①花・果樹などを植えた、一区画の土地。庭園。「桜の」②他から区別された特定の場所。「女の」△優雅な、美しい、清雅ななどの気持ちを込めていう。 その囲【×其の】三連体①空間的、心理的に相手の領域に属している事物を指す。「一本をとってくれ」②相手の今行っている、また言ったばかりの事柄を、自分も了解したものとして指す。「話は聞いた」③話題の中に既出の事柄を指示する。「ーことは了承済みだ」三感ことばがつまったときにつなぎとして使うことば。「実は」そのう囲【園生】《文章》園の美称。 <1044> そのうえ囲が【×其の上】「接」先に述べたことに、さらに付け加わる意を表す。それに加えて。さらに。「寒さが厳しくなり、雨が激しく降ってきた」 そのうち囲【×其の内】「副(三)あまり時間がたたないうちに°「ー(に)なんとかなる」「ー(に)訪ねよう」 そのおりヨー【×其の折】その機会。その時。その節。そのかみ【×其の上】《古語》①そのころ。当時。「ーを思ひやりて」(土左)②その昔。 そのかわりヨかはり【×其の代(わ)り】(接)先に述べた事柄と別方向の事柄を続ける意を表す。それに引き換えて、しかしその一方。「仕事は丁寧だ。時間がかかる」 そのかん団の【×其の間】(連語)副詞的にある物事が行われている間。「、情報は途絶えた」「の事情」そのぎヨヨ【×其の儀】(連語)《文章》(話題になってい そのぎヨヨ【×其の儀】〈連語〉《文章》(話題になっている)その事。その件。そのような事情。「ーには及ばぬ」 そのくせ囲【×其の癖】「接」先に述べたことと反対の関係にある意を表す。それなのに。それでいて。「他人には厳しい。「自分には甘い」 そのご囲【×其の後】その事があったのち。そののち。ーのうわさ」∇単独で副詞的にも用いる。 ソノシート〈Sonosheet〉ビニールやプラスチック製の薄くて柔らかいレコード。△商標名。 そのすじぇぇ【×其の筋】(連語)①その分野。「一の名人」「一の意見」②その事を管轄する役所。特に、警察。「一に訴える」「一のお達し」 でゆく そのせつ団〆【×其の節】〔連語〕(話し手聞き手の間で了解されている、ある特定の)そのおり。「ーはどうも」 そのたの【×其の他】〔連語〕それ以外のもの・こと。 そのて図【×其の手】〔連語〕①そのやりくち。その計略。「ーには乗らない」②その種類。「ーのもの」=に乗るそのような計略にかかる。「だまそうったって、ーものか」=は食くわないそのような計略にはひっかからない。=は桑名くわの焼き×蛤はまりそんな計略に乗るものかの意。∇「食わない」の意を地名の「桑名」にかけ、その名物「焼き蛤」で結んだ、しゃれの表現。 そのでん団【×其の伝】「連語」その方法、考え方。「ー そのば囲囚【×其の場】〔連語〕①その場所・場面・状況。「ーの雰囲気」②すぐその時。即座。「ーで決める」ー限ぎり囲その時だけで、あとは関係ないこと。「ーの約束」「ーの冗談」ー×凌しぎゆその時だけ切り抜けること。また、そうしたやり方。「ーの対策」「逃のれ」その場だけうまく切り抜ければ、あとはどうでもいいという態度。一時逃れ。「ーの言い訳」 そのはず囲【×其の×筈】〔連語〕そうあるのが当然であること。もっともなこと。「それもーだ」∇ふつう、述語的に用いる。 そのはちぶし【菌八節】芸豊後ふん節から分かれた浄瑠璃の流派の一つ。享保きょうほう年間、宮古路みや菌八が語り始めた。宮菌節。 そのひヒ【×其の日】(連語)①その当日。「ーになって気づく」②今日現在。その日ごと。「ーの暮らしにも事欠く」ー稼ぎの定職がなく、その日ごとにあちこちで稼ぐこと。ー暮ぐらしの今日現在やっと暮らせるだけの収入しかないような貧乏生活。その日その日をやりくりするような生活。ー×其その日ひヒ「連語」毎日。日々。 ソノブイヨ〈sonobuoy〉【軍】ソナーを内蔵したブイ。そのへんヨ【×其の辺】「連語」①その近く。「どこかーを散歩する」②その程度。「ーで十分だ」③(前の話題を受けて)その方面。そのあたり。「ーの事情」 そのほう【×其の方】《文章》ヨ困連語その方向・方面。ヨ代《古語》おまえ。「ーは何者だ」∇尊大さをもって、目下の相手に対して用いる。歴史的仮名遣いは「そのはう」。 そのまま【×其の×儘】曰「名」前と変わらぬ状態。その状態を変えないこと。「ーにしておく」「ー待て」∇副詞的にも用いる。ヨヨ副」①直ちに次のことをするさま。すぐさま。「電話をうけるとー出かけた」∇「…とー」「…なりー」の形をとることが多い。②(名詞を受けて)そっくり。似ているさま。「お母さんーだ」 そのみちヨ【×其の道】「連語」①その分野。その筋。「ーの大家」②特に、色事・遊び事の方面。そのむかしヨ【×其の昔】「連語」《文章》(副詞的に)遠い昔。「昔々のー」 そのものの2【×其の物】①当面問題になっているそれ。「ーずばり」②《造語》ゆほかのものではない、まさにそれ。それ自体。「素質ーは悪くない」①まさしくその状態・性質以外でない。「まじめー そは四【粗葉】粗末なたばこ。まずいたばこ。∇人にたばこを勧めるとき謙遜そんしていう語。 そば囲【×岨】《文章》険しいがけ。絶壁。そわ。「山の」そば囲【△側・△傍】①(空間的に)それに近いこと。はた 「ーの机」「家のー」「ーから口出し」②(動詞を受け、助詞「から」を伴って)時間的に隔たりのないことを表す。…してすぐ。…するちにすでに。「作るーから壊していく」 そば図【×稜】①物のかどりょう。「の欠けた皿」②はかまのももだち。折り目。 そば図【〈蕎麦〉】①タデ科の一年草。畑に栽培され、初秋に白い花をつけ、三角形の実を結ぶ。その実をひいてそば粉を作る。②そば粉を水でこねて細長く切った食品。ゆでて食べる。そばきり。 ソバージュ囚〈シラsauvage〉【容】女性の髪型の一つ。毛先を細かいウエーブでちぢらせて野性的な雰囲気をだしたもの。 そはいヨワ【×鼠輩】《文章》ネズミのように陰でこそこそしている、取るに足りない人間。 そばがき囚【〈蕃麦〉×搔き】そば粉を熱湯で練った食べ物。 そばかす団冊【〈蕎麦〉×滓】①そばの実の殻。そば殻。②【〈雀斑〉】【医】顔面などに細かい点状に現れる褐色の色素の小斑点はん。夏に濃く、冬に比較的薄い。夏日班かじつ。雀卵斑じゃくら。はんはん。△Heckle そばがらヨ【〈蕎麦〉殻】そばの実の殻。そばかす。そばきり囚【〈蕎麦〉切り】「蕎麦」②に同じ。 そばだつ図【×峙つ×聳つ】〔自五〕《文章》(周囲のも そばだてる団【×敵てる・×歓てる】(他下一)①一方の端を高くする。②注意力を集中する。「耳を」文そばだつ(下二) そばづえヨヨヨヨ【△傍×杖・△側×杖】自分に直接関係のないことのために受ける災難。とばっちり。△けんかのそばにいて打ち合う杖に打たれることから。=を食くう巻き <1045> 添えを食う。とぼっちりを受ける。 そばづかえヨづかへ【△側仕え】高貴の人のそば近くに仕えること。また、その人。側近。近侍。 そばづたいヨー【×岨伝い】険しい山道に沿って行くこと。 そばどころ【〈蕎麦〉△処】①良質のそばのとれる土地。②そばを食べさせる店。△店の看板などに書く語。そばみち冈【×岨道】険しいがけの続く山中の道。 そばむ【△側む】《古語》曰〔自四〕①横を向く。「そばみてあれば顔は見えず」(落窪)②わきに寄る。「さしのきてそばみて居ぬ」(今昔)③偏る。正道を外れる。「歌も、ことさらめき、そばみたる古言ふるともを」(源氏)④顔を背けて恨む。すねる。ひがむ。「そばみうらみたまふべきならねば」(源氏)曰〔他下二〕①横へ向ける。「はるかに目をそばめられ」(源氏)②わきへ寄せる。「太刀を抜き、引きそばめて」(保元) は、旧ソ連邦最高会議。 そばめヌ【側目】近くでわきから見ると。 そばめ囲ヌ【側△妻・×妾】めかけ。側室。「将軍の」そばめる【△側める】ヌ「他下一」《文章》①傍らに寄せる。「身を」②「目を」「顔を」の形で背ける。文そばむ(下二)曰「他下一二《古語》①ゆがめる。横向きにする。「冠も打ちそばめてさし入れ」(宇津保)②邪魔にする。「我をそばむる人の心を」(撰集抄) そばやく囲【側役】そば近くに仕える人。また、その役目。側近。そばづかえ。 そばゆ囚【〈蕎麦〉湯】そばをゆでたあとの汁。また、そば粉を湯でといたもの。冬 そばようにん目【△側用人】【歴】江戸幕府の職名。将軍のそばに仕え、将軍と老中ろうじとの間を取り次いだ。一万石以上の者一名が就任した。老中に準ずる待遇を受け、その権勢は老中をしのぐこともあった。 そはん囲【粗飯】《文章》粗末な御飯。「ーを差し上げたく存じます」∇人に食事を勧めるときに謙遜そんしていう語。 ソビエト〈Soviet〉①旧ソビエト社会主義共和国連邦の略称。一九二二年に成立した、十五の共和国から成る連邦国家。首都モスクワ。九一年解体。ソビエト連邦。ソ連邦。ソ連。②旧ソ連邦の各級の評議会。最高ソビエト くそびーえる国【×聳える】「自下一」山や建物などがひときわ高く立つ。そばだつ。「大木がー」文そびゆ「下一」そびやか・す団【×聳やかす】「他五」高くそびえるようにする。「肩をー」 そびようヨ【祖×廟】《文章》先祖の霊を祭ってある所。そびようヨ【素描】(名・他ヌル)【美】黒またはセビアなどの単色で描かれた線描画。デッサン。すがき。 そびょうヨ【粗描】(名・他スル)《文章》大まかに描写すること。 そびら【背】《古語》せなか。△背平の意そびれる〔自下一〕《補助》(動詞の連用形に付いて)…よる幾会を兆す。「言ハー行きー そひん囲【粗品】↓そしな そふヌ【祖父】父または母の父親。母方のーそふヌ【粗布】①織り目の粗い布。②粗末な布。③粗末な、安い衣服。 ソフアーワ〈sota〉背もたれとひじかけのある長いすでゆったりと座り心地のよいもの。ーベッド〈sota bed〉ベッド兼用のソファーソファーの背もたれやひじ掛けなどが倒れる仕組みになっている。 ソフィア〈Sofiya〉ブルガリア共和国の首都。機械・金属加工・冶金などの工業が発達。古い歴史をもち、同国の政治・経済・文化の中心。 ソフィスティケーション〈sophistication〉①詭弁んきべ。②都会的に洗練されていること。 ソフィスティケート〈sophisticate〉名・他スル都会的に洗練すること。△多く受身形で用いる。 ソフィストフィ〈sophist〉詭弁を使う人。詭弁家。 △もと、古代ギリシアで雄弁術を教え歩いた人々。 ソフォクレス〈Sophokles〉(前四九六ころ)古代ギリシア三大悲劇詩人の一人。神々の支配下で過酷な運命に直面する人間の高貴さを、彫琢ちょうされた文体で描く。現存作品七編。「アンティゴネ」「オイディプス王」など。そふくヒ【粗服】《文章》粗末な衣服。 ソフトヌ〈soft〉一ナ当たりが柔らかいさま。穏やかな さま。↓ハード。ヨ名】①「ソフト帽」の略。②「ソフトクリーム」の略。③「ソフトウェア」の略。↓ハード。④「ソフトボール」の略。 | カラーヶ〈soft collar〉【服】柔らかく仕立てた襟。 | クリーム団 空気を含ませながら凍らせた柔らかいアイスクリーム。∇和製英語。soft ice cream の略。 | タッチタ 柔らかい調子。∇和製英語。soft touch ードリンク団〈soft drink〉アルコール分を含まない飲み物。ジュース・コーラなど。 | フォーカスワオ〈soft focus〉(写真で)被写体の像をぼかして柔らかい調子を与える表現方法。 | 帽ぼフエルトなどの柔らかい生地で作った中折れ帽子。 | ランディング団〈soft landing〉①(宇宙船などの)軟着陸。②【経】高度成長から景気を停滞させずに安定成長へと移行させる経済政策。 | ローン回〈soft loan〉【経】貸付条件が厳しくない借款。特に、長期・無利子・現地通貨での返済が可能という、国際開発協会(IDA)の借款方式を指すことがある。 ソフトウエアヨ〈software〉①【算】(コンピューターで)情報処理を行う際に必要な基本プログラムの総称。利用技術。②音楽・映像などの記録情報。∇①②↓ハードウェア。「ソフト」ともいう。 ソフトボール団〈softball〉【競】野球によく似た球技の一つ。野球の球よりも大きく柔らかいボールを使って行う。また、それに使うボール。ソフト。 そふぼ囲【祖父母】祖父と祖母。 ソフホーズ困〈アシovKhoz〉旧ソ連邦の国営農場。土地・家畜・機械などがすべて国のもので、大規模な機械化した経営を行い、農民は働いて賃金の支払いを受ける。ソホーズ。↓コルホーズ ソプラノヨ〈イタsoprano〉【音】①女声の最高音域。また、その歌手。②同属楽器の中で最高音域の出るもの。「サックス」 そぶり団【素振り】顔色や動作・態度などに見える様子。「つれない」を見せる」 そぼ図【祖母】父または母の母親。父方のーそほうヨ【粗放・疎放】(名・け)《文章》(考え方・やり方 <1046> が)綿密でないこと。いい加減で、やりっぱなしなこと。「な計画」「な性格」—農業のうぎのち【農】資本や労働力をあまりかけずに、自然的に生産を得ようとする農業のやり方。集約農業。△extensive farming そぼう囲【粗暴】「ナ」荒々しくて乱暴なさま。「な人」 そほうか囲【素封家】官位や領地はないが、古くから代々続いた家柄の財産家。大金持ち。「その地方のー」ソホーズ困〈ポシsovkhoz〉↓ソフホーズ ぞぼく囲【素朴・素×樸】「け」①言動・性格などが飾り気がなく、ありのままであるさま。「ーな人柄」②考え方などが単純で検討や考察の加えられていないさま。「ーな方法」ー実在論じつざヘ囲【哲】この世界は、人間の五感に映ずるままに人間とは独立に存在しているとする常識的信念を肯定する立場。∇naive realism |派は∅【美】独学で非職業画家として、独自の世界を自発的な率直さを伴って描いた画家たち。二十世紀に入り、その存在意義が見直された。フランスのアンリールソーら。∇フランスpeintres naifs いさま。いい加減に扱うさま。「食べ物をーに扱う」③↓おそまつ。=にする①大事にしない。軽視する。「親をー」②むだに使う。「お金をー」 そまん囲【粗慢・疎慢】(名・(文章)おろそか。いい加減。 そぼつ【×濡つ】〈自上二】《古語》①ぬれる。「などてそぼつるたもとなるらむ」(拾遺)②雨がしとしと降る。そぼふる。「はつ時雨、曇りもあへず降りそぼち」(蜻蛉) そぼぬれる囲【そぼ×濡れる】〈自下一】《文章》(雨でびっしょりぬれる。ぬれ通る。文そぼぬる(下二)そぼふる図【そぼ降る】〈自五】《文章》雨がしとしと降る。しめやかに降る。「春雨が—中を歩く」 そぼろヨ名【料】ゆでて細かくほぐした魚肉や、獣鳥肉のひき肉などを、味付けしていりつけたもの。「エビー」鳥ー」ヨ「け乱れて絡まるさま。「髪」 そほん囲【粗×笨】「名・け」《文章》粗くて、細かい注意に尺ナるこる且難。「」なけ面「」な思索 そまヒ【×杣】①杣山。②杣木。③杣木を切り取る職業の人。きう。 そまぎヘ【×杣木】①杣山に植えられている木。②杣山で切り倒された木材。そま。 ソマトスタチンタ〈somatostatin〉【生】視床下部などでつくられ、成長ホルモンの分泌を抑制する因子。そまびと囲々【×仙人】《文章》きづり。 そまごやヨ【×杣小屋】《文章》きりの住む小屋。そまつ四【粗末】「ナ】①品質やつくりがよくないさま。「ーな家」「ーな食事」②大事にすべきなのに大事にしな そまやま平【×杣山】《文章》材木をとる木を植えた山。そま。 そまる囲【染まる】〔自五〕①色がついて、物がその色になる。「赤く」②影響を受けてそれが身についてしまう。「悪に」 そみつ囲【粗密・疎密】(密度の)粗いことと細かいこと。「人口の?」 そむ【染む】ヨ自五①↓そまる。②気にいる。なじむ。「心に染まぬ結婚」曰「他下一】《古語》染める。 そむく囚【背く・×叛く】「自五】①人の指示・命令・約束、あるいは規則などに反する。裏切る。逆らう。「師の教えに」「主人に」②期待や予想に反することをする。また、そうなる。応える。「期待に」③逆の方向を向く。背を向ける。「陽光にそむいて立つ」④そのものから離反する。「世に」「背を向く」の意。 ソムリエ ムヨヨ〈フラ sommelier〉(レストランなどで)ワインを専門に扱う給仕。 そめ囲【染(め)】①染めること。②染めた色。染め具合。 〒ぞめ【初め】(動詞連用形に付いて)初めて…すること。特に、年が改まって初めて…すること。「書き—」「着—」「消防の出—式」「橋の渡り—」「なれそめ」のように清音の例もある。 そめあがり囲【染(め)上がり】①染め物が仕上がること。また、仕上がったもの。②染めた結果の出来栄え。そめあげる囲【染(め)上げる】「他下一」物に色を染めて仕上げる。「多彩に」文そめあ「下二」 そめいよしの国【染井△吉野】サクラの品種の一つ。四月ごろ、葉の出る前に咲く淡紅色の花が美しく、生長が早い。全国で見られる。巻▽江戸末期、江戸巣鴨の染井村から出たことがら。 そめいろ囲【染め色】染めて出した色。「がさめる」そめかえ囲かヘ【染(め)替え・染(め)△更え】一度染 た物を脱色し別の色・検査に染め直し染め面してめかえす囲かぎ【染(め)返す】(他五)①色がさめた物をもう一度染めて元の色にする。「母の着物を」②別の色・模様に染め直す。 そめかえる国団かくる【染(め)替える】「他下一」染め返す。文そめかふ「下一二 そめがすり団【染(め)×絣・染(め)〈飛白】かすり模様を染め出した布地。∇主に和服地。 そめがた囲【染(め)型】染め出す模様。またその型紙 ぞめーくヌ【△騒く】(自五)《文章》浮かれさわぐ。 そめこ囲【染(め)粉】粉の状態になっている染料。そめだす図【染(め)出す】「他五」色や模様が出るうに染める。「家紋を」「花模様を」 そめつけ囲【染(め)付け】①染めて色や模様をつけると。また、そうしたもの。②藍色ゆいの模様を染め付けた布。③【美】呉須だで模様をつけ、藍色に発色させる焼き物の技法。また、その技法で作った陶磁器。 そめなおす才【染(め)直す】(他五)染め返す。そめぬきもん国【染(め)抜(き)紋】【服】紋服の生地を染める段階で白く染め抜いた紋。正式礼装用は五つ紋。染め紋。↓書き紋・縫い紋 そめぬーく図【染(め)抜く】(他五)①模様の部分を地色のまま残して、他の部分を染める。「家紋を」②十分に染める。 そめもの囲【染(め)物】布などを染めると。また染めた布など。「屋」「を干す」 そめもようヱ【染(め)模様】染め出した模様。そめもん平図【染(め)紋】【服】染め抜き紋。 そーめる【染める】「他下一】①色や色の模様をつける。染色する。「布を」「髪を」②《文章》自然の光があたりの色彩を変える。「夕日が山を」「空を暮色に」 <1047> ③《文章》(興奮や恥ずかしさのために)顔を赤くする。「ほおをー」④《文章》(手をー)の形で)始める。着手する。「新しい事業に手をー」⑤(筆をー)の形で)書画をかく。文そむ(下二) そめわけ囲【染(め)分け】①染め分けると。また、染め分けたもの。「ー手綱」②染め分けたように違った色の花びらをもつ花。 そめわける図【染(め)分ける】「他下一二種以上の色を使って、色が別々に出るように染める。文そめわく(下二) そも図【△抑】(接)《文章》改まって説き起こすときのことばいったいぜんたい。そもそも。「ーその人物は何者か」∇代名詞「其」+係助詞「も」の形から。 そもう囲【×梳毛】《文章》羊などの毛をすいて、長い毛だけをそろえる作業。また、そのようにした毛。「機」 そもさん四【作×麼△生・×什×麼△生】(副)(禅問答で返答を促して)どうだ。いかに。△中国宋代の俗語。そもじ【×其文字】(代)《古語》女)そなた。あなた。 どをわずかに動かす。「葦しを──風」 そもそも☐【抑△抑】ヨ接】改まって説き起こすときのことばいったい。ぜんたい。そも。「一哲学というものは」ヨ副もともと。元来。「それが一間違いのもとだヨ名」物事の起こり。最初。この事件の一の始まり」「そも」を重ねてできた語。 そや【△征矢】《古語》戦闘で用いる矢。 そや図【粗野】「名・け」荒っぽく野性的な」と。無神経で洗練されていないこと。「な男」「な振る舞い」 そやすや「他五」《補助》(動詞連用形に付いて)はやしたてる意を表す。しきりに…する。「ほめー」 そやつ囲図【×其△奴】「代」そいつ。人をののしっていう語。△古風な言い方。 そよう囲【素養】ふだんからの修養によって身についた教養や技術。たしなみ。「漢文の!」 そようちょう目【租庸調】【歴】律令制下の物納による税制。「租」は穀物、「庸」は労役または布、「調」は地方の特産物で、主に布を納める制度。 そよかぜ目【微風】そよそよと静かに吹く風。そよぐ目【△戦ぐ】(自五)《文章)①(風で)静かに そよがすづ【△戦がす】(他五)風がそよそよと草木な 風で静かに揺 れる音をたてる。「葉が風に」②風がそよそよとしそよそよ。副(ト)風が静かに吹くさま。草木などが微風に動くさま。「春風が(と)心地よいー そよふくヒヨ【そよ吹く】(自五)《文章》風がそよそよとかすかに吹く。「春風がーころ」 そら【空】①何となく。「ー恐ろしい」②むだである。「一頼み」③うその。偽りの。見せかけの。「ー泣き」④事実であることの根拠がない。「ー耳」 そらヌ【空】①天。「に浮かぶ雲」②上の方。「に投げ上げる」③空模様。天候。「いまにも泣きだしそうな」④そこに身を置いている状態・境遇。本拠を離れた不安定さをいう。「旅のー」⑤心が落ち着かないこと。うつろ。「うわのー」⑥心持ち。気分。「生きたーもない」⑦偽り。現実でないこと。「ーをいう」⑧書いたものに頼らないで記憶できること。「経をーで唱える」=飛とぶ鳥りとも落ぉとす勢いい勢いがたいへん盛んなことのたとえ。 そら団感《口頭》注意や緊張を喚起する語。「ー、車が来る」「ー、行こう」「ー、がんばれ」 ヨラ〈Emile Zola〉(一九〇二)フランスの小説家。自然科学の方法で社会と人間を研究するという自然主義文学理論を唱える。代表作「居酒屋」「ナナ」など。 そらあい平アあひ【空合(い)】①空の様子。天気模様。②(比喻的に)事の成り行き。「けんかしそうなー」 ゾライズム団〈Zolaism〉【文】フランスの作家ゾラが唱えた自然主義文学理論。小説家は主観を排し、自然科学的方法で書くべきだとする。△明治後期の小杉天外・永井荷風らに影響を与えた。 そらいろヨ【空色】①晴れた空のような色。薄い青色。水色。②空模様。空の様子。「が怪しい」 理由はわからないが、何となく怖くて不安だ。名ーさ文そらおそろしシク そらうそぶく団【空×嘯く】(自五)①相手をばかにした態度をとる。「得意気に」②知らないふりをする。そらとぼける。「知っていながら」 そらおそろしい【空恐ろしい】「形」はっきりした そらおぼえ【空覚え】①暗記。「で百人一首を全 そらぎさ平【空聞き】①いい加減に聞くこと。②聞かないふり、または、聞こえないふりをして聞くこと。 そらす同【反らす】「他五」弓なりに曲ける。胸を」そらす同【△逸らす】「他五】①目標・対象としていたものを、外してしまう。逸ぶする。「的を」「この機をそらしてはだめだ」②目標・対象としていたものから、外させる。別の目標・方向に向けさせる。「話を」「敵の攻撃を」「視線を」③(否定の語を伴って)相手の心をとらえてあきさせない。「人をそらさぬ話術」 そらぞらしい【空空しい】(形)①わざとらしく、とぼけて知らないふりをする。②うそであることが、見えすいている。「ーお世辞」名ーさ文そらぞらし(シク) そらだのみ図【空頼み】見込みのないことを頼みにすること。あてにならない頼み。 そらで囲【空手】神経痛などで手や腕に何となく感じる痛み。 そらとぼける因【空×惚ける】「自下一」知らないふりをする。しらぼっくれる。そらっとぼける。「そらとぼけた顔」そらなき囲【空泣き】泣くふりをすること。泣きまね。うそ泣き。「幼児がーして親の気をひく」 そらなみだ田【空涙】悲しいふりをして流す涙。そらに目ヨ【空似】血縁のない他人どうしであるのに、顔かたちなどがよく似ていること。「他人のー」 ソラニン団〈solanine〉【生】アルカロイド配糖体の一つ。ナス科の植物、特に、じゃがいもの新芽に多く含まれる。 そらねヨラ【空音】《文章》①鳥獣の鳴きまね。②実際は鳴らないのに聞こえたような気がする音。「笛のー」③うそ。 そらね囲囲【空寝】寝たふりをすること。ためき寝入り。そらねんぶつ困【空念仏】信仰心もないのに口先だけ <1048> で唱える念仏。また、念仏を唱えるふりをすること。からねんぶつ。 そらはずかしいシーはづかしい【空恥ずかしい】(形)何となく恥ずかしい。名ーさ文そらはづかし(シク) そらへんじ【空返事】うわの空でする返事。気のない返事。から返事。 そらまめ団【空豆・△蚕豆】マメ科の一年草。春、白地に紫色のまだらのある花が房状に咲く。長楕円ん形のさやが空を向いてつく。種子は食用。夏 そらみみヨラ【空耳】①実際には音がしないのに、聞こえたような気がすること。②聞こえないふりをすること。そらめ同【空目】①見えないのに見たように思うこと。 ②見て見ないふりをすること。「を使う」③上目。そらもよう国【空模様】①天気具合。天候の様子。「今にも降りそうなー」②事の成り行き。「ーが怪しい」∇①②よくない成り行きにいう。 そらゆめヨタ【空夢】①実際は見もしない、作り話の夢。②現実にはそうならなかった夢。 そらよろこび目【空喜び】喜んだのに期待外れに終わること。ぬか喜び。「とんだ誤報でーだった」 ソラリゼーション図〈solarization〉(写真で)露光が過度の場合、画像の明暗が逆転して現れる現象。また、それを利用して持定の効果を出す技法。 そらわらい回わらひ【空笑い】おかしくもないのに、つくって笑うこと。また、その笑い。作り笑い。 そらんじる〓【×諳んじる】「他上一」《文章》↓そらんずる そらんずる図【×諳んずる】「他サ変」書いたものを見なくても言えるように頭の中で覚える。暗記する。そらで覚える。そらんじる。「長い詩を」文そらんず「サ変」そり図【×橇】雪や氷の上を滑らせて人や物を運ぶ道具。犬や馬などに引かせる。遊びにも使う。冬 感じ。「ーのよいかみそり そり回【反り】①反っていること。また、その形・程度。②刀身の峰の弓なりの部分。また、その反り具合。=が合わない気が合わない。∇刀と鞘の反り具合が合わないの意から。 そりかえるヨヨかヘる【反(り)返る】(自五)①反って後ろへ曲がる。「板がー」②威張って、胸を張り、体を後ろへ傾ける。ふんぞり返る。威張る。 そりあじ囲【×剃り味】そるときに肌に当たるかみそりの ソリストリ〈フラスsoliste〉独奏者。独唱者。 ソリダリティー図〈solidarity〉複数の人間が社会的に団結し、共同の責任を負っている状態。連帯。 ソリッドステートテ〈solid-state〉【電】真空管に代わって、トランジスタ!・集積回路など固体内を運動する電子を利用した電子部品。 ンリッドタイヤタ〈solid tire〉空気の代わりに、ゴムを充填じゅうしたタイヤ。大きな荷重を支えることが可能で、クレーンやトレーラーなどの特殊車両に用いられる。 ソリトン図〈soliton〉【理】空間的に局在、孤立する波。互いに衝突しても、おのおのの元の形や速度を保ちながら離れていく。 そりはし四【反り橋】中央が高く、弓なりの形をした橋。太鼓橋。 そりみ目【反り身】体を後ろへ反らすこと。また、その姿勢。「—になる」 そりやヨヨ「連語」《口頭》「それは」の転。「いったい、何だ」「そうだ」ヨヨ感」そら。それ。 そりゃく囲【粗略・疎略】(名・け)(扱い方が)心がこもらず、いい加減なこと。ぞんざい。おろそか。「に扱う」 そりゅうしリュ【素粒子】【理】物質・電磁場を構成する基本的な粒子。光子・電子・中間子・陽子・中性子など。現在では陽子など重い粒子はクォークの結合状態とされるが、歴史的な理由もあり陽子も素粒子と呼んでいる。「ー論」△elementary particle itsyn(一九一八)旧ソ連邦・ロシア連邦の作家。自らの強制収容所体験をもとにした「イワン・デニーソヴィチの一日」で一躍有名になり、一九七〇年ノーベル文学賞を受賞するも、反体制運動のため国外追放。ソ連崩壊後、帰国。小説「ガン病棟」「収容所群島」など。 そりん囲【疎林】《文章》木がまばらに生えている林。そる図【反る】「自五」①まっすぐな物や平たい物が弓なりに曲がる。「板がー」「本の表紙がー」②体が後ろに弓なりに曲がる。「背中を反らせる」 ソルト【SALT】【政】戦略兵器制限交渉。戦略核兵器の数量の上限を設定しようとしたアメリカ・旧ソ連邦間の交渉。第一次交渉は一九七二年調印・発効。第二次交渉は七九年調印、未発効のまま八五年失効。∇ Strategic Arms Limitation Talksの略。 そる☑【×剃る】「他五」かみそりなどで、生えている毛を根元から切り落とす。する。「ひげを」「頭を」 ソルフェージュフェ〈フラsolfège〉【音】正しく譜を読み、音をとるための声楽の基本練習法の一つ。旋律や音階を母音のみ、または階名で歌う。またその目的で作られた練習曲。 ゾルヌヨヘヨヨヨヨヨヨヨヨロイド粒子が液体あるいは気体 中に分散し 汚重性を帯てる北鳥 ペル ソルジェニーツイン〈Aleksandr Isaevich Solzhe- ソルベツの〈Sorbet〉シャーン、ソルベー〈Ernest Solvay〉(一三)ベルギーの化学技術者。炭酸ソーダの工業的製造法(ソルベー法)を発明。ノノミ 开発所を設立し、基礎科学の発展に貢献。 ブルレンのドイSollen》【哲】道德的、実践的にそうあるべきと。当為。ザイン それ【×其(れ)】曰ヨ代】①指示空間的時間的、また心理的に相手の領域に属している物・事・時間・場所などを指す。ヲ相手の近くにある事物を指す。「ーは何ですか」①相手が今行っているあるいは言ったばかりの事柄を指す。「ーは面白そうな仕事だね」「ーは違うよ」②話題の中に既出の事柄を指示する。「みんな留守らしい。ーを知らずに来てしまった」∇「これ」で指示するより、指示として中立的である。⑤これから自分の述べようとする事柄を指す。「ーは去年のことでした」∇相手と共通に理解された話題として指示する。⊕既出の語句を指示する。「日本の社会とアメリカの」とでは大きな違いがある」⊕自分と相手の共通に理解した、過去・未来の時点を指す。また、それに属する事柄を指すともされる。「ー以来会っていない」「ーまで待て」⊕相手のいる場所を指す。「ーへ行って話そう」②「人称」他称。空間的、心理的に、聞き手の近く、あるいはその支配領域にある目下の人を指す。また、自分の親近から遠ざけていうこともある。「が例の子か」「感」注意を促したりするときに使う <1049> 語。「一見た」とか「一行け それ【△夫(れ)】「接」《古語》文を起こす語。そもそも。「三界はただ心一つなり」(方丈) ソレイユ☑〈フラSoleil〉①太陽。②ひまわり。 それかあらぬか団〔連語〕そのためかどうかわからないが。「縁談がまとまった。ーことば遣いが急に丁寧になった」 「縁談がまとまった。」ことぼ遣いが急に丁寧になった」それがし【×某】「代」《古語》①名を知らなかったりぼかしたりして指す語。だれそれ。だれだれ。「帯刀はきの長さなどいふ人」(蜻蛉)②わたくし。「多くの丈六を作り奉れり」(宇治) それから囲「接」①そして。そのあとで。そのうえで。「下書きをしてー清書する」②そして。それに。「リュックサックと水筒、一帽子」 それきりヨ【×其(れ)切り】「副」《口頭》あとに続くものがないさま。それだけ。それかぎり。それっきり。「会っていない」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 それこそ回【×其(れ)こそ】曰「連語」「それ」の強調語。「ーがわたしの使命だ」曰副(ふつう、条件の語を受けて)次に述べる事柄を強調する語。「実現したら、—夢のようだ」「これ以上働いたら、—病気になってしまう」曰は曰の固定。 それしきヒ【×其(れ)式】「名」《口頭》たったそれくらい。その程度。「—のことでヘこたれるな」 それしゃ【×其(れ)者】【俗】①その道に通じた人。②芸者。玄人女。「ーあがり」 それじゃヨー「接・感」《口頭》「それでは」のくだけた会話に現れる語形。 それそうおうヨ【×其(れ)相応】「け」それにふさわしいさま。釣り合うさま。それそうとう。「ーのお礼」 それそうとう囲【×其(れ)相当】「け」それにふさわしいさま。釣り合うさま。それそうおう。「の成果を期待する」それぞれ☑☑【×其(れ)×其(れ)。△夫(れ)△夫(れ)】「名・副」おのおの。めいめい。「の個性」「一つずつ」それだから図「接」《口頭》それであるから。だから。「苦労を知らない人は困る」「一言わないことじゃない」 それだけ囲【×其(れ)△丈】三名それで全部。「おみやげはーだ」三副①(順接の条件の語を下に伴って)それれくらい。「強ければ勝てる」②(条件の語を受けて)それ にふさわしい程度。「働けば、ー収入が増す」∇「」の形で連体修飾にも用いる。「に図「接」それに応じて。その分だけ。だから。「豊かな天分に恵まれている。—皆の寄せる期待は大きいー それだま平【△逸れ弾】流れ弾。 それっきり平【×其(れ)っ切り】(副三)《口頭》「それきり」の強調語。「になる」「音さたがない」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 それで囲接①それだから。それゆえ。そのため。「時間がない。「討論を打ち切る」②さてそれから。そして。「一次の仕事はというと」「ああ、なるほど。ー?」「いて囲「連語」そうでありながら。それなのに。「簡単で、おいしい料理」「ここそ団同「連語」先に述べられたことを、原因・理由として強調する。「立派な後継ぎだ」 それでは図「接」①そうであれば。それならでは。「うまくいかない?ー、こうしよう」②物事の始めや終わりや区切りを示す語。では。「始めます」「、次の方」「感」別れのあいさつ。では。じゃあ。「、また明日」 それでも図「接」そうではあっても。でも。「ーぼくは行く」それどころ〓【×其(れ)△処】「連語」(下に打消の語を伴って)その程度ではすまない意を表す。「ーの騒ぎではない」「じゃない」「か〓「接」先に述べたことを受けて、もっとずっと程度が大きい事柄を次に導く語。「明日の準備もできていない」 それとなくヨ【×其(れ)と無く】(連語)(副詞的に目立たないように。遠回しに。「ー子供の様子を見る」やってみせる」 それとはなしにヒヒ【×其(れ)とは無しに】(連語) (副詞的に)それとなく。それとなしに。 それとも「接」またはあるいは。でなければ「カレーにしますか、ーラーメンか何か」 それなのに団「接」そうであるのに。それにもかかわらず。「再三注意した。ーまたやるとは」∇「それだのに」は古めかしい形。くだけた会話では単に「なのに」ともいう。 それにヨ「接」そのうえ。おまけに。「ー、こういうこともある」ーしてもヨ「接」①そうであっても。「ー、ちょっと怪しい」②信じられない気持ちで次を起こすことば。「ー、よく降るね」「ー、すぐい腕だ」 それなら団「接」そうであれば。そういうことなら。「ーっこれはどうかー∇くだすた会話では「そんなら」にもいう。 それなり囲(名)①それ相当には、有意義な。「」の効果はある」②そのまま。それきり。「買ってーになっている」 それは囲【×其(れ)は】「副」《口頭》驚嘆して十分な表現が困難なように感じられる事柄を表す強調語。非常に。「とにかく、ー見事な作品だ」「ー恐ろしかった」「まあ、ー、ー!」「△然そうと」「連語」《口頭》(接続詞的に)それはともかく。それはそうとして。「ー、この間の話はどうなった?」「それはそうとしての略。 それほど囲【×其(れ)程】(副)①(先に述べられたことを受けて)それくらい。その程度に「彼は眠れなかった。ーうれしかった」②(打消の語を伴って)特別に。思ったほど。「—高くない」 それみたことか四ヒ【×其(れ)見たことか】(連語《口頭》(忠告を聞かずに失敗した相手に対して)そうなるはずだ。それ見ろ。 それやこれやヨレ〔連語〕《口頭》そのことやこのこと。いろいろなこと。あれやこれや。「ーで忙しい」「ー欲が出る」それゆえヨヨ【×其(れ)故】〔接〕《文章》そのため。だから。「経営不振に陥った。規模を縮小せざるをえないー それる☑【△逸れる】「自下一」進んでいた進路や目標を外れていく。「台風の進路が東に」「話がわき道に」「矢が」文そる「下二 ソれん【ソ連】↓ソビエト ソロワ〈イタヒヒヒ ブロアスターきょう【ブロアスター教】古代ペルシアにおいてゾロアスターが創唱した宗教。この世は善神と悪神の闘争の場であり、究極には善神が勝つと説く。聖火を護持する儀礼のため「拝火教」ともいわれる。 そろい回団゛そろ【×揃い】①そろっていること。また、そのものの。「おーで出かける」②材料・仕立てなどが同じであること。「一の浴衣」③《造語》同じようなものがそろっていること。「秀才ーぞろ」④《助数》そろったものを一まとまりとして数える語。料理道具一ー」 そろいぶみヨー【揃い踏み】【競】①(大相撲で)大関以下の幕内力士が全員そろって土俵に上がり四股にを <1050> 踏むこと。幕内力士揃い踏み。御前がかり。②(大相撲で)三役揃い踏み。 えろう回ぶ【×揃う】〔自五〕①二つ以上のものが、その点で、等しくなる。「大きさが」「足並みが」②必要なものが整う。また、きっちりと整った状態になる。「証拠がー」「条件が」③必要な人や人数が整う。また、ひと所に集まる。「役者が」「顔が」④「そろって」の形で、副詞的にすべて。全部。一様に。「兄弟そろって頭がよい」「そろいもそろって」 そうう囲【疎漏・粗漏】(名・ごいい加減で手落ちがあること。手ぬかり。「」のないよう注意せよ」 そろーえるヨヘる【×揃える】「他下一】①二つ以上のものの、状態・程度などを等しくする。「色を」「歩調を」「声をそろえて礼をいう」②必要なものを整える。用意する。「データを」③整った状態にする。「靴を」「カードを番号順に」「前髪をそろえて切る」④必要な人や人数を整える。また、ひと所に集める。「役者を」「顔を」「剣道の達人を」文そろふ「下二 そろそろ【▲徐△徐】「副(ト)①ゆっくり。「(と)歩く」②ある状態・動作に移るときが近いことを表す。ぼつぼつ。もうすぐ。「一六時だ」「始めよう」 ぞろぞろ副①多数のものが続いて移動するさま「生徒がー(と)帰って行く」△ふつう、無秩序で、あまり速くない動き。②長いものを引きずるさま。「帯をー引きずるんじゃない」 ぞろっペえ〓名・け〖俗〗きちんとしないことだらしないこといいかげんなこと。またそのような人。 そうばんヨ【〈算盤〉・十露盤】①中国やわが国で使う計算器具。長方形の木の枠の中に、軸に通した玉を一定数並べたもの。②勘定。計算。「ーが合わない」ー尽ずくヨタ損得を計算して得になるように動くこと。勘定ずく。ー高だい囲「形」損得のことをまず考える。勘定高い。=が合ぁう損得の計算が合う。採算がとれる。=を△弾はく①そろばんの玉をはじいて計算する。②損得勘定をする。 ぞろめ囲【ぞろ目】①二個のさいころを振って同じ目がでること。また、同じ数が二つそろうこと。②競馬などの連勝式投票法で、同じ枠のものが一着と二着になること。 ソロモン〈Solomon〉(前九二八ころ)イスラエル統一王国の三代目の王(在位前九六〇ころ)。父はダビデ。知恵者として知られ、箴言を残したとされる。治世中に王国は最盛期を迎え、エルサレム神殿建設など「ソロモンの栄華」の伝説を生むが、そのための重税が反乱を招き、死後王国は分裂。ソロモンしょとう【ソロモン諸島】南太平洋、メラネシアの多数の諸島から成る国。イギリス連邦の一員。一九七八年立憲君主国として独立。首都ホニアラ。Solomon Islands そろりと回囲「副」①ゆっくり静かに。②するりと。ぞろりと回囲「副」①多数のものが連なって出るさま。ひとかたまりにあるさま。「居並ぶ」②和服をくずれた感じで長めに着るさま。「した着流しの男」そわヒは【×岨】《文章》↓そば(岨) それせるヒ平そはせる【添わせる】「他下一」①添うようにする。②結婚させる。文そは「す二」そわそわそは「副(ト・自スル)落ち着かないさま。 そわつくヨー「自五」そわそわする。「時計を見て」そわる回る【添わる】「自五」加わる。増す。増える。「年を重ねて落ち着きが身にー」 そん【存】34244238 ソン漢・(造語)①ある。いる。たもつ。あゾン呉らしめる。亡。「存在・存続・ 存亡・存立・既存・共存・現存げんげん・厳存・自存」以下は「ゾン」と読む。「存置・存命・依存・温存・残存・実存・生存・保存」②(ゾンと読む)思う。心得ている。考え。「存意・存外・存知・存念・存分・異存・一存・所存」③安否をたずねる。いたわる。「存恤そんじ(慰めめぐむ)」 【村】山村・農村・貧村・僻村(本)離村・隣村(本)地方自治体の一つ。村営・村会・村長・村道・村費・村民・村有・町村」「郵」は異体字。 先祖の血筋を引く者。「王孫・皇孫・子孫・天孫・末孫」そん【人】077【巽】ソンー(造語)①易の八卦たつみはっの一つ。算木で「ヨ」の形。②方位の一つ。東南。たつみ。 ヨヨ【政】地方公共団体の一つ。市・町と異なり、法律上特別の要件は定められていない。 そん【孫】34254239ソンまざー《造語》①子の子。まぞ。外孫。玄孫・曽孫そうをん・嫡孫・令孫」② そん【尊】3426423A【尊】ソンたっとい・とうとい。たっとぶ・とうとぶ・みこと (造語)①身分・地位なが高い。とうとい。↓卑。「尊貴・尊厳・尊属・尊大」②とうとぶ。うやまう。「尊敬・尊称・尊崇・尊重・自尊」③目上の相手などに関することに付けて、尊敬の意を表す。「尊影・尊顔・尊公・尊書・尊体・尊台・尊父・尊名・令尊」④仏像などに付けて、尊い意を表す。「至尊・釈尊・世尊・本尊・不動尊・地蔵尊」 そん【損】73423344そこなう・そこねる一(造語)①そこな損害・損気・損傷・損料・汚損・海損・焼損・水損・破損」②へる。すくなくなる。益。損益・損耗減損」③利益をうしなら。得。損失・損得・欠損・全損「三四一(名)利益を失うこと。益。株でーをする」(ナ)①出費労力の割に効果がないさま。な役目を引き受ける」②割にあわぬことでも、しなければ気のおさまらないさま。「な性分」 そん【遜】92342344ヘりくだるー《造語》①ひかえめな態度をとる。ヘりくだる。「謙遜・不遜」②少しおとる。「遜色ぞん【存】↓そん【存】 そんい四【尊意】《文章》他人の意見・考え・意志・気持ちなどを敬っていう語。御意ち。尊旨。「」を伺うぞんい四【存意】《文章》考え。意見。見込み。 そんいつせん【孫逸仙】↓そんぶん(孫文)そんえい囲【尊影】《文章》他人の写真,肖像の尊敬語。お写真。御肖像。「御」を拝し奉る」 そんえき図【損益】①損失と利益。損得。「一計算書」②出費と所得。一計算書んじゅぶヨヨヨ【経】一営業期間における企業の費用と収益を対照し、純損益を生んだ経路を一覧にした計算書。▽ profit and loss statement |分岐点おんきてん団【経】特定の事業を営んだり、製品を市場に出したりした場合に、損益が黒字に転換する点。△break-even point <1051> そんか四【尊家】《文章》他人の家・家族の敬称。貴家。お宅。「御—の御繁栄をお祈りいたします」 そんかいヨ【村会】『政』「村議会」の略。そんかいヨ【損壊】名・自他スル《文章》 そんかい囲【損壊】「名・自他スル」《文章》(建物・道路・器物などについて)壊れること。また、壊すこと。「家屋のー」そんがい囲【損害】三名金銭的、物質的な不利益を受けること。また、その不利益。三名・他スル」《文章》そこなうこと。一賠償ぱいしぶの法債務不履行・不法行為などによって損害が発生した場合に、その損害を塡補して損害がなかった状態と同じにすること。賠償。△damages ー保険ほけん困事故による損害を補うための保険。火災保険・海上保険など。損保。 ぞんがいヨワ【存外】「・副」予期した以上のさま。そんかんヨ【尊×翰・尊簡】《文章》他人の手紙を敬っていう語。お手紙。尊書。貴翰。「ー拝受いたしました」そんがんヨ【尊顔】《文章》他人の顔の敬称。お顔。』を拝はいするお顔を拝見する。 そんきヌ【尊貴】「名・ナル」《文章》とうといこと。また、その人。 そんき図【損気】損をする気性。「短気はー」∇「短気」と語呂を合わせて「損」に「気」を添えた語。そんぎ図【村議】『政』村議会議員の略称。 そんぎかいヨ【村議会】【政】村の議決機関。村民の選出した村議会議員によって構成される議会。村会。ー議員ぎいヨ【政】村議会を構成する議員。村民の公選による。村会議員。村議。 そんきよ図【×蹲×踞・×蹲居】名・自ヌル】①《文章》うずくまること。△もと、ひざと手を座につけて頭を下げる礼。②【競】(相撲・剣道で)相手と向き合ってつま先立ちで腰を深くおろし、ひざを開いて上体をまっすぐにした姿勢。そんきん囲囲【損金】損をして失った金銭。益金ソング〈song〉《造語》歌。「ポピュラー」「ヒットー」 そんけい図【尊兄】《文章》曰「名」他人の兄の敬称。令兄。三代同等の相手の男性の敬称。貴兄。ヘふつろ、男性どうしの間の手紙文で使う。 そんけい囲【尊敬】「名・他ヌル」敬うこと。「ーする人」ー語囲【語】敬語の一つ。話題の人または素材化された受容主体に対し、表現主体が敬意を表すことば。動 作・状態を特別な語で表したり、所有物を丁寧に叙述したりする表現。「お話」「御立派」「おっしゃる」の類。↓敬語。|表現ひょうヒヨ【表】尊敬語を用いて敬意を伝える言語表現。「お丈夫でいらっしゃる」の類。 そんげん囲囲【尊厳】「名・け」尊く厳かなこと。「ーを傷つける」ー死し囲生命維持装置などの人為的な方法で延命を図るのではなく、患者またはその意志を受けた家族が、治療の方法を決定し、延命処置を停止させに至らしめること。↓安楽死 そんこう図【尊公】「代」《文章》相手の男性に対する敬称。あなたさま。貴兄。△男性の間で使う。 そんこう囲【損耗】名・自他スル《文章》↓そんもう(損耗) そんごう回【尊号】貴んで呼ぶ称号。多く、天皇・皇后などにいう。 そんごくう【孫悟空】中国の小説「西遊記」の主人公石から生まれた猿で、神通力をもつ。釈迦しゃに岩山に封じられたが、三蔵法師に助けられてその従者となり、天竺じくへ経文を取りに行く。 そんざい【存在】名・自スル】①事物や人物が現実にあること。また、そのあるもの。「霊魂の」を信じる」「ユニークな」②「哲」「あるべき」もの(当為・価値)に対する、「ある」もの、現実のあり方。ザイン。↓当為。「理由」りゅリ「哲」存在することの価値。レーゾンデートル。「が問われる」「論」【哲】存在の根拠、すなわち存在についての根本的、普遍的な諸規定を研究する学問。本体論。∇アリストテレスの存在論(第一哲学)は、自然学(フィジカ)の後位(メタ)に置かれるように、中世期に編集されて、メタフィジック(形而上じ学)という語が生まれた。本来は、存在論と形而上学は同じ。ontology いい加減なさま。ーに扱って、壊す」ーなしゃべり方」そんざいとじかん【存在と時間】ドイツの哲学者ハイデッガーの著書。一九二七年刊。存在の構造を時間性の面から考察。∇原題 ドンSein und Zeit そんざいとむ【存在と無】フランスの哲学者サルトルの著書。一九四三年刊。実存主義的な人間の存在論を展開。△原題フランスL'être et le néant そんし【孫子】中国、春秋戦国時代の兵法家、孫武・孫臏そんの敬称。孫武は呉王闔閭にに仕え、孫臏は斉世の威王に仕えた。兵書「孫子」の著者と伝えられる。 ぞんじあげるヲヨ【存じ上げる】(他下一)「知る「思う」の謙譲語。「お名前は存じ上げております」「それでよろしいかと存じ上げます」文存じあぐ(下一) そんしつ囲【損失】利益・財産、惜しい人や物などを失うこと。また、失ったもの。損害。↓利益。「」を被る そんしゃ回【村社】①村の神社。鎮守。②もと、神社の社格の一つ。郷社の下で、無格社の上。 そんじゃ図【尊者】《文章》①【仏】徳の高い僧や知徳の備わった人。②目上の人。③身分の高い人。そんしょ【尊書】《文章》尊翰さん。 そんしょう囲【尊称】人またはその地位に対する尊敬の気持ちを表す特別の呼称。敬称。↳卑称 そんしょう囲【損傷】「名・自他ヌル」壊されたり傷つけられること。壊したり傷つけること。「家屋のー」 そんじょうヨ【尊×攘】【歴】「尊王攘夷そんのうじょうい」の略。 ぞんじょう囲【存生】(名・自スル)《文章》生きていることの「中」 そんじょそこら回代【俗】そこいら。そのへん。「にあるものとはわけが違う」∇「そんじょ」は「其その定ちゃ」が本来と思われ、「そんじょいつ」「そんじょだれ」「そんじょの」「そんじょそこ」「そんじょそれ」などと用いられた。 ぞんじより囲【存じ寄り】①(自分の)意見、思っている事柄の謙譲語。「ーを申し上げます」②知り合い・知人の謙譲語。「ーの者がおります」 そんじる〓平【損じる】(自他上一)⇑そんずるぞんじる〓平【存じる】(他上一)⇑ぞんずる そんしん囲【尊信】名・他ヌル」《文章》①尊び信ずること。あがめ信仰すること。「彼を救世主としてーした」②尊敬して信頼すること。 そんすう囲【尊崇】「名・他ヌル」《文章》(神仏を)尊いものとして心からあめること。崇拜。「神仏を」「自然に対する」の念」 <1052> そんーする区【存する】《文章》曰〔自サ変〕①ある。存在する。②生存する。また、生きながらえる。③残る。「疑問が」曰〔他サ変〕①存在させる。②残す。とどめる。「おもかげを」文存す〔サ変 そんーする【損する】〈自サ変」利益を失う。むだをする。損をする。得する。「高く買って損した」∥・して得ぐを取とるそのときは損をしても、あとでそれを上回る利益を得る。 そんずる図平【損ずる】三自サ変壊れるいたむ。三他サ変①ものを損なう壊す。②悪い状態にする。「機嫌を」③なくする。また減らす。価値を」④(動詞の連用形に付いて)しくじる。書き」∇「損じる」ともいう。文損ずサ変 そんする図冊【存する】「自サ変」①「思う」の謙譲語。「光栄に一次第です」②「知る」の謙譲語。「全く存じませんでした」∇「存じる」ともいう。文存ず「サ変」そんせい囲【村勢】①(人口・産業などを中心とした)村の総合的状態。「一覧一②村の勢力。村の力。 そんぜんヨ【尊前】《文章》神仏・貴人の前。おんまえ。そんそうヨ【村荘】田舎にある別荘。 そんぞう囲【尊像】《文章》神仏・貴人の像、また、他人の像の尊敬語。 ー語〓囲【表】敬語の一つ。高く構えて、相手に尊大な感じを与えることば。「おれ様」「見てつかわす」の類。 そんぞくヒ【存続】名・自他ヌル引き続いて存在すること。引き続き残しておくこと。バス路線のーを望むそんぞくヌ【導属】(血族・姻族関係で)父母に司以 殺人【法】自己または配偶者の直系尊属を殺すこと。一般の殺人より刑が重く、死刑または無期懲役に処せられたが、尊属殺人罪の規定は一九七三(昭和四十八)年最高裁判所により違憲とされ、九五(平成七)年刑法改正で削除。尊属殺。△parricide ↓殺人罪 そんそせっしょうヒ【×樽×俎折衝】《文章》宴席で行う外交談判。また、その駆け引き。∇「樽」は酒だる、「俎」はまな板で、「樽俎」は宴会の席上の意。 そんたい団団【尊体】《文章》他人の体、または肖像の尊敬語。おからだ。御肖像。 そんだい【尊台】代《文章》目上の相手の敬称。貴台。あなた様。 そんだい囲【尊大】ナ威張って偉そうな態度をとるさま。高慢なさま。横柄なさま。「に構える」「な口調」 そんたくヨツ【×忖度】「名・他ヌル」《文章》他人の心の中を推し量ること。推察。「彼女の気持ちをーしかねる」そんたくヨツ【尊宅】《文章》他人の家の敬称。お宅。尊堂。「先生の御ーへ伺います」 そんち図【存置】「名・他ヌル」現在ある制度・施設・機関などを引き続き残しておくこと。 ぞんち図【存知】名・他ぇル】《文章》知っていること。そんちょう図【村長】村の行政を統轄する人。村民の選挙によって選ばれ、任期は四年。 そんちょう囲【尊重】(名・他スル)尊いもの、侵してはなうふぃぇのとして大切にする」と。「人権のー」 ランデの〈シーSonde〉①【医】体腔・臓器などの中に挿入して内部を調べる診断用の細い金属棒。②探鉱用のボーリング装置。③【気】「ラジオゾンデ」の略。 そんていヨワ【尊邸】《文章》他人の邸宅の敬称。そんどうヨ【村童】《文章》村の子供。 そんどうヨ【村道】①村の公費で造り、村で管理する道。②村の中を通っている道。 そんどうヨタ【尊堂】《文章》三名他人の家の敬称。尊宅。三代相手に対する敬称。あなたさま。そんとく【損得】損失と利益。「ー抜きで仕事をする」を計算する「勘定」 そんな囲「連体」①「そのような」の口語的表現。状態。程度・数量などが、相手の側に属するものとして、また相手の言ったこととして規定される関係を指す。「ーことは言うな」「ー話だった」②(「ーに」の形で、副詞的に)状態・程度・数量などについて、相手に属する例示の意を表す。そのように。「ーに速く歩くな」∇「ーだ」という形容動詞を認めることもできるが、連体形「そんなな」は「ので」「のに」「のか」などに続くときにのみ用いられ、一般の体言は、語幹「そんな」によって修飾すると記述される。ーこんな田回あれやこれや。「ーで忙しい」「ーの苦労」 申し上げる ぞんねん囲【存念】《文章》①いつも心に思っている事柄。頭から離れない考え。②(自分の)意見。考え。「を そんのうヱ【尊王。尊皇】天皇を尊ぶこと。勤王。勤皇。ー×攘×夷じょジョ【歴】幕末の政治運動。天皇の権威の絶対化と排外主義とが結びついたもので、やがて討幕運動に転換した。勤王攘夷。尊攘。↓佐幕。ー論る囲【歴】天皇を絶対的なものとして尊崇する思想。特に、江戸末期、水戸学・平田国学により天皇の権威が強調され、攘夷じょ論と結びついて反幕運動へと発展した。 そんぱい囲【存廃】《文章》そのまま残しておくこととやめてしまうこと。また、存続か廃止かということ。「—にかかわる大問題」 そんぴ図【存否】(文章)①(人や物が)存在するかしないか。「証拠のを探る」②生きているかどうか。③存続か廃止か。「中選挙区制の」 そんぴヌ【尊卑】《文章》①身分の高い人と低い人。「貴賤きせん」②尊いこといやしいこと。 ゾンビ〈zombie〉超自然的な力によって生き返られた死体。∇元来は西アフリカ原住民などが信仰する蛇神。 そんぷうし団【村夫子】《文章》①村の物知り。田舎学者。②低級な学者をあざけっていう語。「ー然とした男」∇自己の謙称にも用いる。 ソンブレロワロ〈ぶsombrero〉スペインや中南米で用いられる山高でつぼの広い帽子。 そんぶん【孫文】(一八九六六)中国の政治家。字は逸仙、号は中山。三民主義を唱え、革命運動に尽力。辛亥が革命で臨時大総統となったが、直ちに袁世凱えんせいに譲り、のちに中国国民党を結成。スンーウェン。 ぞんぶん囲団【存分】ナ・副満足のいくまで、自由に行動するさま。「青春をーに楽しむ」「思うー」そんぽ団【損保】「損害保険の略。「業界 そんぼうヨ【存亡】《文章》国家・民族・制度などが、引き続き存在するかなくなってしまうかということ。「ーをかけた戦い」「国家ーの危機」∥のと秋き生き残るか滅亡するかの分かれ目となる重大なとき。「危急ー」 そんみん【村民】その村に住んでいる人。「の意見」 <1053> そんめい囲【尊名】《文章》相手の名前の敬称。お名前。芳名。「御」をお書き下さい そんめい囲の【尊命】《文章》他人の命令を敬っていう語。御命令。仰せ。「御」を拝し、かの地に赴く」 ぞんめいヨ【存命】(名・自ヌル)(人が)生きていること。そんもうヨ【損亡】(名・他ヌル)《文章》利益を失うこと。損失。損害。「多少の」をきたす」 そんもう囲【損耗】(名・自他スル)《文章》使って減ること。使い減らすこと。∇「そんこう」の慣用読み。 そんようヱ【尊容】《文章》仏像や他人の容貌の尊敬語。お姿。「おすこやかなーを拝する」 そんらくヌヨ【村落】田舎の集落。村。村里。|共同体きょうどヌたいヌヨ【社】前近代社会において、土地の共有や共同利用を基盤とし、地縁的な相互扶助と規制を特色とする自給的な共同体。△village community そんらん囲【尊覧】《文章》他人が見ることを敬っていう語。高覧。「御ーの上、御意見を…」 そんりつ囲【存立】名・自ヌル組織・制度がその性格・精神・意図を変えずに存在していくこと。「国家の」そんりつ囲【村立】村が設立し管理、運営していること。またその施設。 そんりょ四【尊慮】《文章》他人の考えの敬称。お考え。そんりょうりりヨ【損料】(衣服・道具・建物など損耗する可能性のある物を借りたときの)借り賃。借用料。貸し賃。ー貸がしヨ使用料を取って貸すこと。「自転車のー」 た 「居をーに移す」 た【他】34303423タほかー〜《造語》①別。自分以外のもの。聞,他方・他力・自他・排他・利他・排他的」②別のこと。ほか。「他意・他界・他郷・他国・他事・他日・他所・ 二ヨ①別。ほか「に類例を見ない」②自分以外の人。他人「を顧みない振る舞い」③ほかの所。よそ。 た【多】34333423タおおい一《造語》数・量がたくさんある。少。「多寡・多額・多感・多義・多言・多幸・多事・多種・多少・多情・多数・多勢・多多・多大・多年・多面・多量・幾多過多・最多・雑多・繁多」∇《熟字訓》「数多あまた 『図《文章》多いこと。「ーを頼む」とする功績や労などが大きい。「部下の労を」 た 汰 3433 4241 タ慣 《造語》えらびわける。「沙汰さ。淘汰 た【人詫】4544 た【太】↓たい【太】た【駄】↓だ【駄】 た五十音図夕行第一の仮名。↓付録「仮名字体表」た(動詞・形容詞の上に付いて)語調を整えたり意味を強めたりする。「やすい」「ばかる」 「助動」特殊型タロタラの活用語の連用形(五段動詞は音便形、形容詞は「かっ」形容動詞は「だっ」の形)に接続する。撥音便・ガ行五段活用イ音便に下接するときは「だ」と濁る。推量の助動詞「う」「よう」「まい」には下接しない」①ある事態がすでに実現し、あるいはその結果が現れていることと、その確認の気持ちを表す。ゥ過去。動作・作用が過去に行われたこと、その経験をもつことを意味する。過去の事実についての回想と、それにしばしば伴う詠嘆を表すといってもよい。「室戸の沖で鯨釣っ」という便り」「悲しかっ」あの時のあの白い花」①完了。動作・作用が現在までに完了したこと、また、その状態、あるいは動作・作用の結果が現在まで持続していることを表す。「お里の便りも絶え果て」「涙の声を忘れ」か」⑤動作・作用がそのとき成立したことの確認、ないし発見を表す。「見え」「見え」よ、丸に十の字の帆が見え「出」出「月が」②そのときもたれた決意の確認を表す。「もうやめ」②(連体修飾に用いて)持続している状態、今ある様子を表す。「遠く離れーふるさと」「錆つい」「夢の数々」③(終止法にのみ用いて)軽い命令の意を表す。「ちょっと待つ」文たり ∇古語の過去・完了の助動詞「たり」の変化であるが、古語のテンス(時)・アスペクト(相)の助動詞「き」「けり」「つ」「ぬ」などがすべて姿を消し、それらが分担していた意味の多くが、現代語「た」に負担されるようになった。①のテンスの意と①アスペクト(⑤王も)の意は必ずしも別ではない。過去の時点を表す、例えば「昨日」「去年」「一九二三年」などの語句を副詞的に表現したり、それらがなくてもその意が了解できるときに、⑦と限定されるのである。仮定形「たら」は、古語の未然形「たら」にも、古語の已然いせ形による「たれば」の転である「たら」にも対応できる形であるが、それとして単位と考え、順接条件を構成する助詞と認めることができる(↓「たら」)。古い連用形「たり」は、「行ったり来たり」「寝たり起きたり」という並立助詞の資格で現代語に残っているほか、③と同様、軽い、ややなげやりな気分の命令、「さあ、行ったり行ったり」のようにも用いられる。③は終助詞相当と考えてもよい。②には、その状態の成立がある過去に属しているという場合と、純粋に今ある状態だけを述べている場合とがある。また、その修飾する部分が、まとまった事柄としての内容をもっときは、引用の形式で「…といった…」と表現するともある。②の関係は連体修飾の構造において見られるのであるが、連体修飾の形をとれば常に②の意味になるわけではない。未然形に推量の助動詞「う」の下接した「たろう」は、「う」「よろ」、あるいは「だろう」が未来ないし現在についての推量を意味するのに対し、過去についての推量を表すものとして、一つの助動詞と把握されてもよい(↓「たろう」)。 たヶ【田】稲を栽培する土地。たんぽ「ーを耕す」△多く、水田をいう。 た【△誰】(代)《古語》だれ。「愛はしきーが妻」(万葉)だ打397ダ(唐・チヨウ(チャウ)呉《造語》①た34234うつく。うつ。「打撃 打診・打電・打倒・打撲・打擲ちょづく・殴打・強打・痛打・乱打・連打・打楽器」②(野球で)ボールをうつ。「打球・打者・打順・打点・安打・好打・代打・長打・投打・凡打・本墨打」③動詞に添えて語調を整える。「打開・打算・打破」④「ダース」の音写。 だ【×栄】59205B34ダ(造語)①たれ下がった木の枝。59205B34えだ「粗栄・万栄だ」②たれ下がった <1054> もの。「耳朶」 だ【×兌】4923051ダ呉《造語》①とりかえる。「兌換・発兌」②易の八卦はの一つ。算木で「ヨ」の形。 だ【妥】343745424【妥】ダ《造語》おだやか。おだやかにまとめる。「妥協・妥結・妥当」だ【×拿】57293D593Dダ《造語》つかまえる。「拿捕」ひく だ【唖】343334243ダ呉つぱ・つぱきー《造語》つぱき。つぱ。「唾液・唾棄・咳唖がい 人 だ 船它 3449 4249 ダ呉 かじ 《造語》船の進路を定める道具。 「舵機・舵手・操舵」 だ【堕】344【隋】52568ダ呉《造語》くずれおちる。344おちるおろす。「堕胎・堕落」だ【惰】344ダ呉《造語》①おこたる。なまける。だおこたるらける。「惰気・惰弱・惰眠・勤惰・怠惰・遊惰・懶惰ちん②従来の習慣を続ける。「惰性・惰力」 だ【駄】44444444タ漢(造語)①荷物を馬に背負わせる。馬一頭に背負わせる荷物の重量。一駄は三十六貫(約一三五ラム)。③ねうちがない。つまらない。「駄句・駄犬・駄作・駄文・駄弁・駄本・駄目・無駄・駄菓子・駄洒落だじ④はきもの。「足駄あし・下駄げた・雪駄せった」 だ【×慮】79Fダ漢568766777 〔助動〕(形動型ダロダッ・デダ)「体言および体言に準ずるもの(準体助詞「の」、格助詞・副詞など)に接続する。連体形「な」は準体助詞「の」へのみ続く。「だろう」「なら」は、「だ」の未然形・仮定形の用法であるが、また、そこから成立した一つの助動詞・助詞と認めることもできる(↓「だろう」「なら」)。その形においては、「だ」より広く、動詞・形容詞の終止形やある種の助動詞の終止形にも接続する」一つの事柄を指定し肯定する意を表す。「AはBだ」をその典型的な形とする。「ある日の午後のことだった」「丸い目をしたいい子──よ」「おまえひとりの身ではない」「それがわたしの願いなの」文なり マ「にてあり」から「であり」である」と変化し、さらに「であ」「ちゃ」となる形を経て、近世期に成立した。上方系の「ちゃ」に対し、関東系の語形であったが、一般化したもの。日常会話の丁寧体としては「です」がある。また、日常会話体「だ」に対しては、論説文・説明文などの文章体に「である」が存する。推定の助動詞「そうだ」「ようだ」「みたいだ」には構成要素として含まれており、形容動詞語尾ももともと同じものである。接続助詞「で」はこの助動詞の連用形に連続する。形容動詞連用形「に」「と」、連体の格助詞「の」をこの助動詞の連用形・連体形に数える考えもあるが、もともと連続的なのである。連用形「で」ないし接続助詞「で」に係助詞「は」の下接したものは、会話文などでは「じゃ」となることもある(↓「じゃ」)。未然形から成立した推量の助動詞「だろう」、仮定形から成立した接続助詞・提示の係助詞「なら」のほかにも、準体助詞「の」に下接した「のだ」は、反省のに何事かを説明する意の一つの助動詞と考えてよい(↓「のだ」。 慣用句…疑問詞+だか終止法の「それは花だ」の疑問形は「それは花か」であって、「だ」に「か」が下接するとはないが、疑問詞、あるいは疑問詞を含む文節には「だか」が下接し、全体が不定の意になる(単独の「か」も疑問詞に下接して不定の意を表す)。「なんー寒い」「だれー来たよ」「どこへー行ったな」「いつの日ーおぼえていない」…だとア判断の前提を示す。順接仮定条件の意を構成する。「では」に近い(↓「では」)。「彼が来るのー困るなあ」(相手の発言を受け止めて、接続詞的に)疑いを含みながらも一つの場合を仮定する気持ちを表す。それなら。「ーいいが」 (一)過去の助動詞「た」の濁った形。五段動詞撥づ音便・ガ行イ音便に下接した場合にとる(↓「た」)。 三〔助〕間投助詞。(文節の切れ目に付いて)事柄を自ら確認しつつ、相手に念を押す意を表す。「だね」「だな」の形をとることもある。丁寧体はそれぞれ「です」「ですね」「ですな」。「それはーね、こういうわけなんだ」 たあいヨタ【他愛】名自己の利益・幸福より、他人の利益・幸福を第一に願うこと。愛他。利他。↓自愛。「ー主義ー て字。 ダーウィニズム目〈Darwinism〉①【生】生物の進化に関するダーウィンの学説。ダーウィン説。②ダーウィンの進化論に基づく進化思想。 たあいない団図(形)♡たわいない。∇「他愛ない」は当 ダーウィン〈Charles Robert Darwin〉(一八〇九)イギリスの博物学者。南半球の動植物の観察から生物進化を確信。一八五八年自然淘汰とうと適者生存による進化論を発表。社会的にも大きな波紋を投じた。主著書「種の起源」ビーグル号航海記」など。 ターキータ〈turkey〉①七面鳥。②【競】(ボウリングで)三回連続のストライク。 「ブル」ーエージロ〈Dark Ages〉歴ヨロッパ史で、四七六年の西ローマ帝国の滅亡から一〇〇〇年ごろの中世前期までの時代。ルネサンスが始まる前までを含めることもある。暗黒時代。ーサイドヨ〈dark side〉暗部。特に、社会や人生の暗黒面。ースーツヌ〈dark suit〉【服】暗く、濃い色調の紳士用スーツ。ーチェンジチェ(映画・演劇で)暗転。ブラックアウト。△和製英語。dark change | ホース困〈dark horse〉①(競馬で)予想外の力量をもつ馬。穴馬。②(比喻的に思いがけない有力な競争相手。ーマターヨ〈dark matter〉【天】発光しない宇宙物質。X線・赤外線による観測から、クオーク・ニュートリノなどで構成されていると推測される。暗黒物質。ミッシングマス(見えない物質)とも呼ばれる。 ターゲット図〈target〉標的。まと。ねらう対象。「ーをしぼる」ーゾーン構想そう回【経】変動相場制の代替案として検討されている新しい為替相場計画。相場の変動に一定の目標幅を設定し、各国がそれを維持するよう協力していくもの。目標圏構想。∇target zone plan ターコイズブルー図〈turquoise blue〉トルコ石のように、明るく緑がかった青色。青緑色。 タージマハル〈Taj Mahal〉インドのアグラにある霊廟はひょうムガル帝国の皇帝シャージャハンがその愛妃のために造営。∇一九八三年世界文化遺産の一つに選ばれた。ダース図品物を十二個を一組として数える単位。∇dozenから「打」とも書く。 <1055> たあそび団【田遊(び)】【芸】稲の豊作をあらかじめ祝うことから発展した神事芸能。田打ち・鳥追い・刈り上げなどの農作業を模擬的に演じる。小正月に行う所が多い。 タータンチェック〈Tartan check〉いろいろな色の糸で織った大柄の格子模様の毛織物。また、その格子模様。タータン。∇元来はスコットランドの氏族がそれぞれの模様を定めて用いたもの。 ダーツ図〈darts〉①【服】洋服を体型に合わせるために、布地の余った部分をつまむこと。また、つまんだ縫い目。② タアツアイ囲【中塌菜】アブラナ科の中国野菜。葉は杓子し形で光沢があり、炒めると美味。タアサイ。 ダーティー図〈dirty〉「ナ」①よごれたさま。きたないさま。②卑劣なさま。けがらわしいさま。「ーなイメージ」ダートコース回〈dit course〉(競馬で)土と砂できた走路。ダート。 タートルネック図〈turtleneck〉【服】セーターなどのと つくり襟。∇亀がの首の意。 ターナー〈Joseph Mallord William Turner〉(一七七五)イギリスの画家。主に風景画を手がけ、文学的主題や動きのあるものを題材に、光と大気の変化を輝かしい色彩で描く画風を完成。作品「雨、蒸気、速度」など。 ターナーしょうこうぐん回【ターナー症候群】医女性の染色体異常による疾患の一つ。X染色体の欠損が原因。二次性徴の欠除や発育不全になる。∇アメリカの医学者の名にちなむ。Turner syndrome タービン図〈turbine〉【機】流体のもつエネルギーを動力に変換する回転式の機械。「蒸気ー」「ガスー」 ターニングポイント〈turning point〉転換点変わり目。転機「人生のにさしかかる」 ターバン図〈turban〉①イスラム教徒やインド人の男性が頭に巻く布。②①に似た婦人帽。 ダービーダ〈Derby〉①毎年ロンドン郊外で行われる、サラブレッド三歳馬による競走。△英国競馬界最高 の行事。わが国をはじめ世界各国でもそれを範として「…ダービー」の名でレースが催される。②《造語》人々の注目を集めるような競争。「ホームラン」 ターフタ〈turf〉①芝。芝生。特にゴルフで、コース中の 芝。「ーを取る」②「ターフコース」の略。ーコース回 〈turf course〉(競馬で)芝を敷きつめたコース。 〈turt course〉(競馬で)芝を敷き(めたコース。タープ図 タールを塗った防水布。貨物・車両にかけたり、テントとして使われる。∇tarpaulin から。 ターブルドート図〈フラtable d'hôte〉【料】西洋料理の定食。↓アラカルト ターボジェット『〈turbojet〉』【機】航空機用ジェットエンジンの一つ。取り入れ口より吸入して圧縮した空気に、燃料を噴射して得られた高温高圧のガスを使ってタービンを回し、さらに後方に噴出して推力を得る。また、そのエンジンを使用した航空機。 ターボタ〈turbo〉【機】「ターボチャージャー」の略。 ターボチャージャーチャ〈turbocharger〉【機】スーパーチャージャーの一つ。排気ガスを利用してタービンを回し、圧縮空気をエンジンのシリンダーに強制的に送り込む装置。ターボ。 ターボプロップ回〈turboprop〉【機】航空機用エンジンの一つ。ターボジェットに似ているが、ガスタービンでプロペラを回転させて主動力とする。 ターミナルタ〈terminal〉①鉄道・バスなどの多くの路線が集まる起点・終点。「バス」②【電】電池や電気器具などの端子。③【算】コンピューターの入出力を行う端末装置。「ケアタ〈terminal care〉【医】終末期の患者の苦痛を、精神的、肉体的に軽減するための医療や介護。「ステーションテ〈terminal station〉終着駅。「デパートの私鉄などの起点・終点駅にあるデパート。∇和製英語。terminal department storeから。「ビル区①タミナル①付近につくられた、買い物・宿泊など多目的に利用される建物。②(空港で)航空管制・通信・税関・サービス施設などのある建物。∇和製英語。terminal building から。 タームタ〈term〉用語。術語。専門語。「テクニカル」ターメリックワ〈turmeric〉ウコンの根茎を粉末にしたもの。染料や漬物類の香辛料・着色料にする。 ダーリン区〈darling〉夫婦や恋人の間で、親しみや愛 情を込めて相手に用いる呼称。 ダール図〈tar〉木材や石炭を乾留したときに得られる黒褐色の粘性の液体。特に、コールタール。ーサンドサ〈tar sand〉【地】オイルサンド。 ターンタ〈turn〉名・自メル①回転。旋回。②向きを変えると。「U」③(水泳で)折り返すと。 ターンテーブル図〈turntable〉①レコードプレーヤーのレコードをのせる回転盤。②蒸気機関車や自動車などの向きを変える回転装置。転車台。 たい【太】タイ・タ悩《造語》①きわめて大き342ふといふとるい。「太陰・太虚・太鼓・太陽」②はなはだ。ひじょうに。「太古・太平」③おおもと。第一の。「太極・太初」④最も尊い。いちばん上位の。「太子・太守・太夫ち・太政だいじだじ官・皇太子」△(熟字訓太刀ち」心太てん たい 体 3446 424E 體 8183 7173 からだ タイぶ・テイぶ ① 身体。 一(造語) からだ。「体育・体温・体格・体質・体重・体髀・体力・遺体・死体・肢体・重体・身体・人体・生体・肉体・裸体・老体」②すがた。かたち。「体系・体制・体積・液体・解体・気体・具体・国体・固体・字体・書体・政体・全体・団体・天体・物体・文体・本体・立体・流体・直方体」③外観。「体面・体裁さい・有体あり・風体てい」④物事の働きのもととなるもの。「体言・体用・客体・実体・弱体・主体・本体」⑤身をもってする。「体験・体得」 二夕①身体。「」を沈める」②きまったかたち。「」を成さない」③物事の本質。実体。「名はーを表す」④(助数)仏像などを数える語。「観音像一」=を×躱す身構えを変える。=を成すきちんとした形になる。 たい【対】3445042534【對】53744444444タイヘヘヘヘ 二夕①向かい合うこと「自然一人間」「彼とーで話 <1056> す」②数字の間に挟み、比率・得点の比較を表す語。「一—二」③二手に分かれるとき、その相手方を指す語。「赤組」白組」④対応の屋」の略。 たい人苔34613425Dタイ藥《造語》こけ。「舌苔。蘚苔せんたい」こけ∇《熟字訓》「海苔の」 たい【耐】タイ脩(造語)もちこたえる。こらえる。34251たえる「耐圧・耐火・耐寒・耐久・耐湿・耐震・耐水・耐性・耐熱・耐乏・忍耐」 たい【待】タイ漢(造語)①来るものや事の起こることをまちうける。「待機・待避・待望・待命・期待」②もてなす。「待遇・歓待・虐待・招待・接待・特待・優待」 たい【怠】タイ〜〜《造語》すべきことをおこなる。なまけるしない。だらける。「怠業・怠惰・怠納・怠慢・過怠・緩怠・勤怠・懈怠けたい・倦怠けん 人 殆 4356 4B58 タイ漢 ほとんど 《造語》あやうい。危殆 たい【胎】タイ《造語》①母の体内に子がやどる。みぶもる。はらむ。「胎児・胎生・胎動・懐胎・受胎・堕胎」②母体で、子のやどる所。「胎教・胎内・胎盤・母胎」③物事のはじめ。きざし。きざす。「胚胎はいたい」 たい【退】34644260【退】タイしりぞくしりぞけるのく(造語)①しりぞくのく。 ↓進。「退化・退却・退去・退散・退社・退出・退陣・退席・退庁・退避・退歩・後退・辞退・進退・早退・撤退・敗退・一進一退」②身をひく。やめる。「退位・退役たいえき・退会・退学・退官・退職・退任・引退・脱退・中退・勇退」③おとろえる。「退嬰たい・退屈・減退・衰退」④遠ざける。しりぞける。「退治・撃退」∇③は「頹い」に通ずる。 たい【帯】34534253【帯】54667855タイおび・おびる《造語》①衣服の腰をしめくくる細長い布。また、物のまわりをまくもの。「衣帯・眼帯・声帯・束帯・紐帯ちゅう包帯」②身につける。「帯出・帯刀・拐帯・携帯」③ある性質をもつ。所有する。「帯電・兼帯・妻帯・所帯・世帯・付帯」④行動をともにする。「帯同・連帯」⑤地形・気候・植物の分布など一定 の規準による地球上の区分。「一帯・温帯・寒帯・地帯熱帯・火山帯」 たい【泰】タイ(造語)①ゆったりしている。やすやすいらか。「泰然・泰平・安泰」②はなはだしい。「泰西・泰東」③「泰山」の略。「泰斗・泰山北斗」④国名「タイ」の音写。「泰仏国・泰緬めん鉄道」たい【堆】タイ漢・ツイ奥(造語)①つみかさなって、盛り上がっている。「堆石・堆積・堆土・堆肥・堆朱しゅ」②海底で丘状をなす地形。「大和やまと堆」 たい【代衣】タイ漢《造語》紙・布・皮などで作った3425344ふくろ入れもの。「風袋・郵袋」∇《熟字訓「足袋」 たい【逮】34614261【逮】タイ漢 《造語》①およぶ。とど く。「逮夜」②追って とらえる。「逮捕 たい【替】タイ呉 かえる・かわる りかえる。「交替・代替」 ②おとろえる。「衰替・隆替」∇《熟字訓》「為替せ」 たい【貸】3463425Fタイかす《造語》かす。かし。借。「貸借・貸与・賃貸・転貸・貸費生」 たい【隊】3466242【隊】タイ漢一《造語》①組織された人の集団。「隊伍ご隊商・隊列・横隊・楽隊・支隊・縦隊・編隊・本隊。登山隊」②兵の集団。「隊員・隊長・艦隊・軍隊・除隊・入隊・部隊・兵隊・連隊」 たい【滞】345A425【滞】29762E5タイ慣造語①一かとどこおる所にとどまる。「滞欧・滞空・滞在・滞日・滞留」②物事がはかどらない。「滞貨・滞積・滞納・延滞・凝滞・没滞・遅滞・沈滞。停滞」 たい【態】タイー曰《造語》物の形や姿。様子。ありさま。「態勢・態度・態様・悪態・旧態・狂態・形態・姿態。事態。失態・実態・醜態・重態・状態。常態・酔態・生態・痴態・動態・風態・変態・容態・様態」 二夕【語】「ヴォイス」②に同じ。 たい【×】腿34604250ももタイ(造語)脚の部分の名。ももとねの総称。下腿・上腿・大腿 たい 褆 7484 674 タイ慣 あせる 「褆色」∇「退」が代用字。 たい × 頹 8088 7078 タイゆ (造語)くずれる。おとろえる。 「頹唐・頹齢・衰頹・燒頹一 【人【焦】【焦】タイヨ(造語)①まゆをまゆずみ一描くのに用いるすみ。まゆずみ。「翠黛すい・粉黛」②濃い青色。「青黛」 たい × 臺 73237 69 タイぼ 7337 とう 《造語》主に訓「とう」で用いる。 たい【戴】345757タイいただく(造語)①頭の上に物をのせる。「戴冠」②おしいだだく。「推戴・奉戴」③ありがたくもらう。「頂戴ちょろだい」 たいたい【大】だい【大】代』だい【代】たい台』だい台【台】諦』てい【諦】 「助動」形容詞型ダカロータク(トツ)「動詞と動詞型助動の連用形に接続する」①希望。主語がその行為の実現を希望する意を表す。ただし、終止法「たい」また、否定「たくない」が終止法に用いられたときは、話し手それ自身が主語で、その行為についての実現希望を表す。「会いー、会いたくない」「花を見せー人は来ず」「会いたかったと目に涙」「夢も見たかろ泣きたかろ」①尊敬の助動詞「れる」「られる」の連用形、与授の補助動詞「いただき」「もらい」「くだされ」の形に下接して終止法を構成するときは、相手が主語となり、その行為の実現希望を表す。…ほしい。「手短に話され」「ここへ来ていただき」②未然形に推量の助動詞「う」の下接した「たかろう」は、疑問の昇調イントネーションを伴って用いられるとき、相手に対して確認を求める意を構成する。「もう帰りたかろう?」文たし △語幹「た」から、「…たげ」「…たさ」「…たそう」の形で名詞化し、「…たがる」の形で動詞化する。希望の対象は「本が読みたい」「本を読みたい」のように、格助詞「が」「を」で示される。「読みたい」の全体が一つの情意性形容詞に相当し、そのように把握されるとき「が」をとる。動詞「読む」 <1057> との格関係が強く意識されるときに「を」をとるが、複雑な構成の文では、動詞的に分析されるほうがわかりやすくなる。「わたしは本をできるだけ多くの種類にわたって読みたい」。くだけた表現、あるいは方言では「てえ」となり、また①①では、「…れたし」「くだされたし」のように文語形が用いられることもある。連用形「たく」に対する音便形「とう」や、その短呼「と」は、「行きとうない」「見とない」のように、関西方言にしばしば見られるが、また、最上級の丁寧語「ぐざいます」「存じます」に上接する場合、またその固定である挨拶さつ語の中では、「ありがとうぐざいます」「ありがとう」のように、一般に用いられる。形容詞「みっともない」は、「見たくもない」と見とうもない」から成立した。「度」の字を当てることが古くからなされてきた。 たい図ひ【×鯛】タイ科の海水魚の総称。マダイ・キダイ・チダイ・クロダイなど。狭義にはマダイをいう。食用として珍重。∇「めでたい」に通ずることから祝い事に用いる。たいゐ【田居】《古語》田のある所。田。たんぼ。 たい図【他意】(隠しもつ)ほかの考え。また、異心。「別にーはない」 タイタ〈tie〉①「ネクタイ」の略。②運動競技で得点・記録が等しいこと。「に持ち込む」③【音】演奏指示標語の一つ。楽譜で、高さが等しい二音符を結ぶ弧線。二つの音を一つの音として続けて演奏する。↓スラー。記録くヘ【競】運動競技で従来の最高記録と同じ記録。∇equal record クリップワタ〈tie clip〉挟んでとめるネクタイどめ。ゲームタ〈tie game〉【競】(野球で)同点引き分け試合。五回以降、両チームの得点が同点で、悪天候などで試合の続行が不可能なとき、審判が勝負なしを宣告する。スコアタ〈tie score〉【競】運動競技での同点。タックタ〈tie tack〉ピンをネクタイとワイシャツの両方に刺し通して、ワイシャツの裏側でとめるネクタイどめ。 タイ〈Thai〉東南アジア、インドシナ半島中央部に位置する王国。一九三二年立憲君主制が成立。首都バンコク。日弥、シャム。∇「泰」とも書いた。 だい【人乃】ダイぼ・ナイぬ(造語)①おまえなんじ。「乃公・乃父」②そこで。すなわち。「乃至し」 大17ダイヨタイヨヨおお《造語》①形342おおきい・おおいにや規模がおおきい。小。「大小・大胆・大地・大刀・大脳・大仏・大門・遠大・拡大・過大・寛大・巨大・広大・細大・最大・重大・盛大・絶大・壮大・多大・長大・特大・膨大・雄大・大事業」以下は「タイ」と読む。「大会・大海・大軍・大輪」②数・量が多い。「甚大・増大・莫大だい・肥大」以下は「タイ」と読む。「大金・大差・大衆・大量」③すぐれている。立派な。重要な。「大王・大臣・偉大・正大」以下は「タイ」と読む。「大器・大成・大任・大役」④最高位であることを示す。「大将よぶいし・大老ろう・大僧正」⑤尊敬の意を表す。「大兄けい・大人じん」⑥細部を切り捨てた、およそのところ。「大体・粗大」以下は「タイ」と読む。「大意・大概・大観・大局・大綱・大勢・大抵・大半・大略」⑦おおいに。「大変・大好物・大賛成」⑧《接字》物のおおきさを表す。「鶏卵大・実物大」⑨「大学」の略。「医大・工大・私大・短大・女子大」∇《熟字訓》「大人ふふおと」「大蛇ちゃん」「大蒜にく」「大和やまと」「大角豆さきげん」 図①大きいこと。また、そのもの。②【仏】世界と人間を構成している元素。地・水・火・風・空をいう。「四」「五」③程度の甚だしいこと。「声をーにする」④「大の月」の略。小。なり小なり程度の差はあるが、いずれにせよ。=は小を兼かねる大きなものは小さなものの代わりに利用することができる。 たい【代】9566342646かわるかえるよしろ入れかわる。代官・代行・代作・代謝・代診・代人・代表・代返・代弁・代役・代用・代理・城代・総代・名代だい。交代②かわりに与える金品。代価・代金・代償・地代・茶代・本代③君主・家長などの地位にいる期間。「先代・当代・累代・歴代」④歴史上の一定の期間。またその区分。「近代・現代・世代・前代・年代・末代」⑤《接字》年齢・年号などの範囲を表す。「三十代・一九九〇年代」∇⑤は「台」に通する。 図①代金「を払う」②ある地位にいる期間。が替わる③世代。「孫子この」④【地】地質時代の区分の一つ。「古生」「中生」∇era⑤《助数》君主・家長などの順番を数える語。「三ー将軍」 だい【台】34704266【臺】7142674Aダイ具・タイうてな一(造語)①見晴らしのき く高い建物。台閣たい・灯台・舞台たい・屋台・楼台・露台・天文台」②高く平らな土地。台地・高台」③物をのせる器具。台座・台子だい・縁台・花台・鏡台・見台・燭台だい・寝台・飯台・番台・砲台・実験台」④物事の基礎となるもの。もと。台紙・台帳・台本・土台」⑤(接字)数量のおおよその範囲を表す。二十台・百円台」⑥相手に対する敬意を表す。貴台・賢台・尊台・老台」⑦(タイと読む)貴人などに対する敬意を表す。台覧・台臨」⑧「台風」の略。⑨もたげる。台頭」⑩「台湾たいの略。訪台」⑪「天台宗」の略。台密(天台宗の密教)」∇本来「台」と「臺」は別字。⑦が「台」のもとの意味。古くから「臺」の略字として用いられた。また⑧は「飽いた、⑨は「擡」の代用字。《熟字訓》「台詞せり」ヨタ①物をのせる器具。置物の」②(助数)車・機械などを数える語。「数」「自転車一」③(助数)(印刷・製本で)十六ページを一単位として数える語。 だい【第】ダイ呉・(造語)①物事の順序。「次付けて、物の順序を表す。「第一・第三者・第六感」③試験。「及第・落第」④やしき。「第宅たく・聚楽第じゅ6」∇④は「邸」に通ずる。 だい題3474426Aダイ具 ダイ呉一《造語》①詩文・絵画などの内容を表す見出し。「題詠・題言・題字・題辞・題名・題目・演題・改題・外題が内題・表題・標題・副題・無題」②解決されるべき事柄。中心思想。「題材・解題・課題・画題・季題・議題・宿題・主題・出題・難題・本題・命題・問題・例題・論題・話題一③詩文を書きつける。「題画・題詩 二ヨ①表題。見出し。「ーを付ける」「小説のー」②(助数)試験の問題の数を数える語。 だい【内】ない【内】だい【弟】てい【弟】だい【提】てい【提】 ダイアグラム図〈diagram〉↕ダイヤグラムダイアゴナル図〈diagonal〉斜め四五度の角度をもつうねのある織り柄。 <1058> たいあたり囲【体当(たり)①体づと相手にぶつかる」と「」を食わせる」②(比喻的に捨て身で事に当たる」と「」の演技 たいあつ囲【耐圧】(名)圧力に耐えると。「力」タイアップ囲〈tie-up〉(名・自スル)協力・提携して事をなすこと。 ダイアナ〈Diana〉ローマ神話で、森・狩猟・月・多産などの女神。ギリシア神話のアルテミスにあたる。ディアナ。 だいあみ囲【台網】【水】建て網の中で最も規模の大きいもの。垣網かきあみ。囲い網・袋網から成り、魚は垣網で誘導され袋網に入る。マグロ・ブリなどの捕獲に用いる。ダイアリー図〈diary〉日記。日記帳。日誌。 ダイアル囲〈Dai〉↓ダイヤル ダイアローグ回〈dialogue〉対話。問答。↓モノローグたいあんヱ【大安】六曜の一つ。婚礼・旅立ち・開店など万事に吉とされる日。大安日だいあん。「ー吉日」たいあんヱ【対案】ある提案に対して出す別の案。だいあんヱ【代案】代わりの案。「ーを示す」 たいい図【大尉】軍人の階級の一つ。尉官の最上位で中尉の上。△旧日本海軍では「だいい」といった。自衛隊では一尉。 たいいタ【大意】(文章の)おおよその内容・意味。たいいタ【体位】①体格・体力・健康などの程度。「向上」②(物事をするときの)体の位置・姿勢。 たいい夕【退位】名・自ぇル君主が位を退くこと。即位 だいい囲【代位】「名・自ぇ」他の人に代わって、その地位に就くこと。 だいい図【題意】題や問題の意味するところ。 たいいきあっしゅく図【帯域圧縮】【情】音声や画像のデジタル伝送において必要な周波数帯域をより狭く設定することによって、より多くの情報の伝送を可能にする技術。△bandwidth compression る。一九六四(昭和三十九)年の東京オリンピック開会日を記念して六六年に制定。∇二〇〇〇(平成十二)年より、もと十月十日を変更。 たいいく図【体育】『教】①身体の発育を促し、健康な生活を営む身体をつくるための教育。↓德育・知育。②運動・競技の実技と理論を教える学校教科。∇①②physical education |の日図国民の祝日の一つ。十月の第二月曜日。スポーツに親しむことを目的とす いいち図【第一】曰名】①いちばん初め。最初。「の目的」②最も大切な、主要なこと。また、最も優れていること。「健康が「だ」「当代」の歌人」三副何よりも。他のことはおいて、まず。「そんな話は聞いていない」一印象いんし最初に接したときに受けた印象。一インターナショナル【歴】国際労働者協会。一八六四年にロンドンで結成された、世界最初の国際的な労働者の組織。七六年に解散。First International↓第二インターナショナル・コミンテルン。義図最も大切な根本的な意義。一次産業さんぎづぎ【経】産業分類の一つ。農林業・水産業・畜産業など、自然への直接的な働きかけによって成立する採取産業。一次産業。∇primary industry↓第二次産業・第三次産業。一次じ集団しゅうぶん【社】人々が日常的、直接的な関係をもち、互いに一体感と連帯感を共有している集団。家族・近隣集団・遊び仲間など。∇primary group 一次じ世界大戦せかいた【歴】一九一四年から一八年まで、ドイツ・オーストリアなどの同盟国とイギリス・フランス・ロシア・アメリカ・日本などの連合国とが戦った戦争。この結果ドイツ側が敗れ、ベルサイユ条約で講和。第一次大戦。欧州大戦。∇World War I 1性質せい図【哲】固体性・延長・形態など、物体そのものがもつ本源的性質。第二性質。∇口ックの用語。primary qualities 1人者にんづぎ目その道で最も優れた人。人称おんしづぎ目【語】人代名詞の人称の一つ。話し手が自分自身および自分を含めた仲間を指していう語。「私」「ぼく」「われわれ」の類。自称。一人称。∇first person 1流りゅぎづぎ∥いちりゅう① だいいっせい図冊【第一声】公に述べる最初のことば。「選挙演説のーをあげる」 だいいつせんヨヨヨ【第一線】①敵と直接に接する戦線。最前線。「に出る」②(比喻的に)その分野で、最も活発に事が行われる重要な局面。「を退く」 だいいっぽ図図【第一步】①最初の一歩。②比喻的に物事を始める最初の段階。「」を踏み出す だいいとくみょうおう【大威徳明王】五大明王の一つ。西方で、人々を保護する。 たいいほう囲【対位法】【音】二つ以上の独立した旋律を同時に結合させる作曲技法。コントラプンクト。 たいいん囲【大隠】《文章》悟りを開いた真の隠者。∥は市ちに隠かる真の隠者は山林に隠遁いんせずに、市中で普通の人と変わりなく生きているものだ。∇「文選」から。たいいん囲【太陰】《文章》月。|太陽暦たいよ目【天】 太陰暦と太陽暦を組み合わせたとみ。十九年に七回の閏月づるうを設けて十三か月の一年をつくり、季節のずれを調節したもの。陰陽暦。旧暦。∇lunisolar calendar | 暦れの天月の満ち欠けの周期をもとにしたとみ。二十九日の小月と三十日の大月を配列して、一年を三百五十四日としたもの。なお、太陰太陽暦をいうこともある。陰暦。太陽暦。∇lunar calendar たいいん囲【退院】名・自ヌル①病気やけがが治って、患者が病院を出ること。↔入院。②国会議員が議院から退出すること。↔登院 たいいん囲【隊員】隊の構成員。「救助」だいいん囲【代印】本人に代わって、代理の人が自分の印を押すこと。またその印。 タイイン⑦〈Ee-E〉参加者が死者のように大地に身を横たえて抗議の意を表す示威行動。 たいう図【大雨】《文章》おおあめ。小雨 だいうちゅう図【大宇宙】本来の宇宙。宇宙そのもの。人間を小規模な宇宙と見なすのに対していう。マクロコスモス。↓小宇宙 たいえい囲【退×嬰】(名)《文章》新しいものを進んで摂取しようとする積極性がないことの「的」「保守」だいえい囲【題詠】(文)あらかじめ設けられた題に即して、詩歌・俳句などを作ること。「歌」 だいえいていこく【大英帝国】『歴』十六世紀以後、イギリス本国およびイギリスの海外領土を含めた地域の通称。一九三一年以降はイギリス連邦と呼ばれる。イギリス帝国。∇British Empire たいえき図【体液】(医】血液・リンパ液・組織液など、動物の体内にある液体の総称。細胞内の液体成分を含めると体重のおよそ六〇パーセを上める。△body fluid <1059> たいえき図【退役】「名・自ヌル」将校・准士官が兵役を退くこと。現役。「軍人」 ・・・大きな喜び。おおよろしび。 たいえつ囲【大悦】《文章》大きな喜び。おおよろタイエット囲〈diet〉①体調維持や病気治療などを目的とした食餌しふ療法。「食品」②美容上やせるために食事制限をすること。減量。△近年、食事制限に関係なく、「に効果のある運動」のような用法も現れた。 通る平面と球面とが交わってできる円。△great circleたいおう囲【対応】「名・自ぇル」①二つのものが相似・対立など互いに一定した関係にあること。また、釣り合っていること。「関係」②状況や相手に応じて、適切な行動を取ること。「策を講ずる」 たいおうヨ【滞欧】《文章》ヨーロッパに滞在すること。だいおうヨ【大王】①君主の称。②偉大な王。 だいおう団囲【大黄】タデ科ダイオウ属の多年草およびその近縁の植物の総称。中国の山地に生え、根茎を漢方薬に用いる。 だいおうじょう団【大往生】安らかな死。また、立派な最期。「眠るがごときーを遂げる」 ダイオード団〈diode〉【電】二極電子素子の総称。以前は二極真空管をいい、現在では半導体ダイオードをいう。整流・検波などの働きがあり、エレクトロニクス機器に広く用いられている。 ダイオキシン団〈dioxin〉【化】二個のベンゼン核が二個の酸素原子で結びついたものの塩化物。ふつう、2・3・7・8テトラクロロジベンゾパラジオキシンをいう。発癌性・催奇形性の強い毒物で、分解されにくい。ジオキシン。たいおとし団【体落(と)し】【競】柔道の投げ技の一つ。片足を相手の同じ側の足の外側に当てて出足を止め両腕で相手の体勢を斜め前に崩して投げる。 たいおん図冊【体温】【医】動物やヒトの体の温度。外界の温度により体温が変化する変温動物と、変化しない恒温動物とがある。△日本人の平常体温は、安静時でセ氏三六~三七度。body temperature |計画図医】体温をはかるための温度計。検温器。△clinical thermometer だいおん囲囲【大恩】大きな恩。深い恵み。 だいおんじょう団【大音声】遠くまで響く大声。たいか囲図【大火】大きな火事。大火災。冬たいか図【大家】①大きな家。②その分野で、特に優れた中心的な人物。「画壇の」③↓たいけ たいか図【大過】《文章》大きな失敗。ひどい過ち。↓小過。「ーなく過ぎす」 たいか図【大×廈】《文章》大きな建築物。「高楼」=の倒たおれんとするは一木の支さうる所ろに非らず大勢が傾きかけているときには、一人の力ではとうてい支えきれないことのたとえ。 たいか図平【対価】《文章》労力・財産などを与えたり、利用させたりする場合、その利益に対して受け取る報酬。 たいかヨ【耐火】「名」高温の火熱にも耐え、燃えにくいこと。「建築」ー×煉瓦が【建】アルミナ・硅酸けいなどを主成分とする耐火粘土を主原料とした、高温にも耐え得る煉瓦。∇fire brick たいか図冊【退化】名・自ヌル】①進歩していたものが、もとの状態に後戻りすること。「文明の」②【生】個体発生・系統発生の過程で、生物体の器官・組織などが、小さくなったり、単純になったり、失われたりすること。∇degeneration ①②進化 たいか図冊【滞貨】運送不能や売れ残りなどで、貨物や商品が滞ること。また、その物。「一掃」 たいが図【大我】①【仏】↓だいが(大我)。②【哲】唯一絶対の宇宙の本体。∇①②↓小我 たいが図【大河】川幅の広い水量の豊かな川。「一流域」ー小説せつジョ【文】登場人物の生き方をその社会的、時代的背景から、大規模に描いた長編小説。ロマン・ロランの「ジャンクリストフ」など。∇アンドレーモーロアの命名。フランスRoman-fleuve たいが【大雅】↓いけの(池)たいが タイガ図〈アシTaiga〉シベリアからヨーロッパ北部にわたる亜寒帯の針葉樹林帯。広義には、アメリカ北西部・カナダ・アラスカなども含まれる。 だいか囲区【代価】①品物の値段。②(比喻的に)事の成就のために払うべき犠牲。代償。 だいか図【台下】《文章》①台の下。高い建物の下。②手紙の脇付づけの一つ。相手を敬って用いる。 だいが図【大我】【仏】偉大な自我。個人的な生への執着がなく、自由な自己のあり方。たいが。小我 だいが平【題画】詩・詞書ことばを添えた絵。タイガータ〈tiger〉トラ。 たいかい囲【大会】多人数によって催される会。また、組織・団体が行事として開く最も大規模な会合。たいかい囲【大海】広大な海。おおうみ。=の一×要 たいかい囲【大海】広大な海。おおうみ。〓の一×粟いち広大な所にきわめて小さなものがあることのたとえ。大海の一滴。〓は×芥を選らばず心の広い人はどんな人でも受け入れることのたとえ。大海は塵を選ばず。 たいかい囲【退会】名・自ヌル」会から退き、その構成員でなくなること。〜入会。「届」 たいがい【大概】名】①名程度・範囲が、ほとんど全部・全体に及ぶほどであること。大部分。たいてい「の」とならわかる」②大体の内容。あらまし。話のーはわかった」③名程度が適度であること。ほどほど。冗談もーにしろ」副たいてい。ほとんど。多分。十中八九。「留守だ」 たいがい図【体外】体の外部。↓体内。ー受精じゅせいジュ【医】母体外で行われる受精。自然界では水生動物で見られる。近年、卵管閉塞をで不妊となった人の卵を取り出し、ガラス器内で精子と受精させ、受精卵を子宫に着床させることが行われている。∇externalization↓人工授精 たいがい囲【対外】(名)外部または外国に対すること。↓対内。「折衝」ー純資産じゅんじゅん【経】一国の政府・企業・個人が有する対外資産総額から対外負債総額を差し引いたもの。∇net external assets だいかいてん団【大回転】【競】スキーのアルペン種目の一つ滑降と回転の要素を組み合わせたものジャイアントスラローム。 たいがえヨがへ【代替え】(口頭)↓だいたい(代替)たいかくヨ【台閣】(文章)①高層の立派な建物。②内閣。「に連なる」∇「だいかく」ともいう。 たいかく囲【体格】身体の外観上の格好。体つき。たいがく囲【退学】「名・自ぇル」学業の途中で学校を だいがくヒ【大学】①【教】学術の研究・教育における <1060> 最高機関。現在の大学制度は一九四七(昭和二十二)年の学校教育法によって規定されている。修業年限は四年、医・歯学部は六年、また、短期大学は二年を原則とする。∇university,college ②【歴】「大学寮」の略。一院ぃ団【教】大学の学部の上に置かれ、学術の理論・応用を研究、教育し、学術・文化の発展に寄与することを目的とする機関。修士課程と博士課程とがある。∇graduate school |院ぃ大学だいづかく図【教】学部をもたず、世界水準の学術研究に対応できる若手研究者の育成を目標に開設された大学院や研究所から成る高等教育機関。|生せい団団 大学の学生。|入学にゆうがく資格検定しかくけ団【教】高等学校を卒業していない者に学力試験を行い、合格者に文部科学大臣が大学受験資格を与えた制度。大検。∇二〇〇五(平成十七)年より「高等学校卒業程度認定試験」となる。|寮りふ図【歴】律令ゆうふづ制下、中央の官吏養成機関。式部省に設置され、主として貴族の子弟に法律・漢文・数学・書道などの教育を行った。|令いふ【教】一九一八(大正七年公布の国・公・私立大学の目的・組織・監督者について規定した勅令。四七(昭和二十二)年学校教育法公布に伴い廃止。〓の自治ちぶ【教】国家権力などの、他からの干渉を許さず、大学における学問の自由を保障する。∇university autonomy 物ができる。タイキャスト。△die castingなし。 だいがく【大学】中国の儒教の経書。著者は子思とも曾子しそうともいうが未詳。もと「礼記ちい」の一編で、政治と学問の根本義を示したもの。四書の一つ。 だいかくじとう【大覚寺統】歴鎌倉後期・南北朝時代に、皇位継承をめぐり持明院じみょういん統と争った亀山やま・後宇多天皇の皇統。のちの南朝の皇統。 たいかくせん囲囲【対角線】【数】多角形で、同一辺上にない二つの頂点を結ぶ線分。「菱形だのーは直交する」∇diagonal だいかぐら団【△太神楽】【芸】①伊勢ぜの皇太神宮に奉納する神楽。太太ぶい神楽。②雑芸の一つ。獅子舞むし・皿回しなどの曲芸。伊勢から出て諸国を巡業したが、のち、江戸に定着して、寄席芸にもなった。新年 たいかぞく団【大家族】多人数から成る家族。何世代かに及ぶ多人数が同居する家族や、直系・傍系の親族に使用人までが同居する家族。「制度」 カスト図図【工】溶融金属を精密な金型がたに高圧注入する鋳造法の一つ。精度もよく、鋳肌のきれいな鋳 たいがため団【体固め】【競】レスリングの決め技の一つ。自分の体重を利用して相手を押さえ込む技。△body press だいかつ囲【大喝】(名・自ぇル)《文章》大声でしかること。また、その声。たいかつ。「一声」 だいがっこう団【大学校】【教】学校教育法によらないでこれに準ずる専門教育を行う学校。行政官庁直轄のものが多い。気象大学校・防衛大学校など。 たいかのかいしん【大化の改新】【歴】飛鳥あ時代の政治的大改革。六四五(大化元)年中大兄なかのおおえの皇子・中臣鎌足なかとみのらが蘇我が氏を滅ぼしたことに始まる。中央集産内友に本制の産立を目省。 たいがわり団がはり【代替(わ)り】経営者・戸主などが後継者と交代すること。 たいかん囲【大×旱】《文章》ひどい日照り。夏=の雲×霓げい大日照りのときに雨の前兆の雲やにじが待ち望まれるように、物事の到来を心から待ち焦がれることのたとえ。∇「孟子」から。 たいかん囲【大官】地位の高い官吏。高官。↓小官たいかん囲【大患】《文章》①重い病気。大病。②(国家の存亡にかかわるほどの)重大な心配事。大憂。 たいかん囲【大観】三名・他スル《文章》広く全体を見渡すこと。「時局をーする」三名①広々とした眺め。②大鑑。「国歌ー」 たいかん囲【大鑑】《文章》ある分野に関するすべてのことをまとめた本。大観。大全。「美術」 練 たいかん囲【体感】三名・他ヌル】体で感じること。また、その感じ。∇動詞に用いるときは、直接に体験する、身をもって感じる意になる。三名】内臓器官に受ける、空腹・悪寒などの感じ。内臓感覚。ー温度どおん困【気】人間が感じる暑さ。寒さの度合い。不快指数はこの一つ。気温のほか湿度・風速なども関係する。∇sensible temperature たいかん囲【耐寒】「名」寒さに耐えること。「訓 たいかんヨ【退官】(名・自ヌル)官職を退くこと。たいがんヨ囲【大願】↓だいがん(大願) 他人には重大でも自分には無関係な物事のたとえ。たいがん囲【対顔】(名・自スル)《文章》人と顔を合わせること。対面。 だいかん囲囲【大寒】二十四気の一つ。太陽暦の一月二十一日ぶろ。冬△一年じゅうで最も寒いろとされる。だいかん図囲【代官】歴】①中世、主君に代わって職務を代行した者。守護代・地頭代を指すことが多い。②江戸時代、幕府・諸藩の直轄地を支配する地方官の職名。民政一般をつかさどった役人。 だいがん囲【大願】①【仏】仏が衆生しゅうを救済しようとする願い。②大きな祈願。∇「たいがん」ともいう。ー 成就じゅりぶヨ大願②が望みどおり成し遂げられると。だいがん囲【代願】(名・自ぇル)本人に代わって神仏などに祈願すること。またその人。 たいかんしき団【戴冠式】ヨーロッパ諸国の君主が、伝来の王冠をいただき、即位を広く告げる儀式。 だいかんほう囲【代換法】表】修辞法の一つ。二語の位置を互いに交換して、注意を喚起する表現技法。転移修飾語句。「男が疲れた道を歩く」「叔父の死んだ遺産」の類。∇hypallageの訳語にも。 だいかんみんこく【大韓民国】朝鮮半島南部に位置する共和国。一九四八年成立。首都ソウル。韓国。 たいき図【大気】①気】惑星や衛星を覆う気体。特に、地球を取り巻く気体。空気。∇atmosphere ②文章)度量の大きいこと。大度。 | 汚染おせん困【気】工場の排煙や自動車の排気ガスなどで大気が汚されること。窒素酸化物・二酸化炭素などが増え、地球環境に悪影響を及ぼす。∇air pollution | 圈囲地球を包んでいる大気のある範囲。気圈。 たいき図【大器】①大きな入れ物。大きなうつわ。②人並み優れた才能・器量。また、それをもつ人。∇①②↓小器。ー晩成せい図図冊器量の大きい人は真価を発揮するのが遅れても、のちには必ず大成するということ。∇「老子」から。 <1061> たいきヮ夕【待機】(名・自ヌル)準備をして機会・時期が来るのを待つこと。「自宅ー」 たいぎ図【大義】《文章》人として守り行うべき大切な道。特に、国家・君主に対して臣民の守るべき道。ー名分めい図図ヘヘ①守るべき節義・分限。②行動の規準となるはっきりした根拠。表向きの理由づけ。「ーが立つ」=親しを滅めす君主・国家の大事のためには、親子兄弟の縁を忘れて顧みない。大義のために私情を捨てる。∇「左氏伝から。 たいぎ図【大儀】曰名重大な儀式。三ナ①つらくて苦労するさま。面倒でおっくうなさま。くたびれてだるいさま。起きるのさえだ②目下の者の骨折りを慰労する語。御苦労。「ーであった」 たいぎヶ【体技】【競】相撲・柔道・レスリングなど、直接に互いの体をぶつけ合う競技の総称。 たいぎヨ【台木】①【農】接ぎ木の台にする木。接ぎ台。△root-stock ②物の台にする木。 だいぎ図【代議】「名・他ヌル】①その人に代わって物事を議論、相談すること。②《造語》国民や特定組織から公選された者が、その総意を代表して評議に加わること。「ー員」ー士し団国民の代表として国政に参加する人。∇一般に、衆議院議員の俗称。ー制度せいせせ組織の構成員により選出された人たちの評議によって組織自体の意思決定を行う制度。 だいきぎょう団【大企業】『経』巨大資本と多人数の従業員を有する企業。△large enterprise たいぎけつごう図【対義結合】『表』修辞法の一つ。両立しない概念どうしで修飾関係を形成する表現技法。「遠くて近いもの」「不運な好運」「公然の秘密」「冷たい炎」など。∇「矛盾語法」と同義にも、また、その一種としても用いられる。 たいぎご囲【対義語】『表』一つの言語の中で意味が反対の関係で対いをしている語。「右」と「左」、「優」と「劣」、「高い」と「低い」、「行く」と「帰る」の類。反対語。対語。アントニム。同義語・同意語 だいきち囲【大吉】①運勢が非常によいこと。大凶。「おみくじでーと出る」②「大吉日ちにち」の略。ー日ち国最高の運に恵まれる日。 だいきぼ国【大規模】「ナ」規模が大きいさま。おおきぼ。「—経営の農業」「—な工事」—小売店舗法こうりてんばほう 【法】デパートやスーパーマーケットなどの大規模小売店舗と、利害を同じくする周辺の中小商店との共存共栄を図ることを目的に施行された法律。一九七三(昭和四十八)年施行。二〇〇〇(平成十二)年、大規模小売店舗立地法施行にともない廃止。大店法。|集積回路しゅうせぎかいろ団【電】↓エルエスアイ(LSI) たいきゃくヨ【退却】「名・自ヌル」戦いなどで不利な形勢となり、その場から退くこと。「一斉にーする」 たいぎやく囲【大逆】君主・父を殺すなど、人倫に背く最悪の行為。だいぎやく。「罪」 たいきゆうヨ【耐久】(名)長い間耐えること。長持ちすること。「力」「消費財」一年数ねんすう困耐用年数。 だいきゆう囲【大弓】(小形の弓に対して)本式の弓。長さはふつう七尺五寸(約二・二七ぶ)。 たいきゅうヨ【代休】休日に働いた代わりの休暇。たいきよ図【大挙】曰名《文章》遠大な企て。曰名・自ヌル大勢がそろって事に当たる」と。「して押しかける」∇「(して)…」の形で、副詞的に用いることが多い。 たいきよ【太虚】《文章》①大空。虚空ぅく。②極限も形もない宇宙の本体。 たいきよタ【退去】(名・自スル)立ち退くこと。 たいきようヨ【胎教】胎児によい影響を及ぼすよう、妊婦が精神の安静と修養に努めること。△胎児教育の意。たいきようヨ【退京】(名・自スル)《文章》都こみや(東京または京都)を立ち去ること。 たいきよう囲【滯京】(名・自スル)《文章》都みやこ(東京または京都)に滞在すること。 たいきよう【体協】日本体育協会の略称。たいぎようヨ【大業】《文章》①大事業。立派な事業。②(天下を治める)帝王の事業。「経国の」 たいぎようヨ【怠業】名・自ヌルサボタージュ。だいきようヨ【大凶】①運勢が非常に悪いこと。↓大 だいきよう囲【大×饗】《文章》①盛大な饗宴。②平 だいきょうじ半目【大経師】①昔、朝廷の命により、経文・仏画などを表装した職人の長。②表具師。経師屋。たいきょくヨ【大曲】①規模が大きく複雑な楽曲。②芸雅楽曲の構成の一つ。序・破・急の構成をもって格式が高い。 たいきよく囲【大局】物事の全体的な見通し。「を見る」「観」 たいきよくヱ【太極】(中国哲学で)万物の根元。天地陰陽未分化の根元。ー拳け回 宋ち代に始まる、中国古来の拳法の一つ。緩やかな動作を呼吸に合わせて行う。現在は、武術としてよりも健康法として普及している。 たいきよく囲【対局】(名・自ふん)相対して碁を打つ、または将棋を指すこと、「時間」 たいきよく囲【対極】正反対の極。「に立つ」だいきらいダーきらひ【大嫌い】(ナ)非常に嫌いなさま たいきん囲【退勤】名・自スル《文章》勤めを終えて職場を出ると。出勤。「時間」 だいきん囲囲【代金】買い手が売り手に払う金銭。刈僕ひき囲囲代金の支払いと同専ご品物を度すこと。 引換ひき図年代金の支払いと同時に品物を渡すこと。たいきんぎよう用【貸金業】【経】金銭の貸し借りや賃借の仲介を業とするもの。サラ金・信販会社など。 だいぎんじょう囲【大吟醸】吟醸酒のうち、精米歩合(玄米に対する重量の割合)五〇以下の白米を原料としたもの。↓吟醸 たいく図【体×軀】《文章》体つき。「堂々たるー」たいぐ図【大愚】《文章》①ひどく愚かなこと。また、その人。大賢。②自分をヘりくだっていう語。 だいく図【大工】主として、木造建造物の建築・修理・ 改造などをする職人——の棟梁とう「宮——船な」たいくう囲【対空】「名」地上から空中に対すると。対地「」砲火」 たいくう囲【滯空】(名・自ヌル)飛行機などが、空中を飛び続けること。また、空中にとどまること。「時間」 たいぐうヨ【対偶】①二つそろったもの。対い。②夫婦。連れ合い。③表「対偶法」の略。④数・論」「Aなら <1062> ばBである」という命題に対して、「BでないならばAでない」という命題。原命題と対偶命題との真偽は一致する。△contraposition |法ぼ図【表】修辞上の用語。事物の種類・性質の同じもの、または反対のものを並列する修辞法。 たいぐう囲【待遇】「名・他ぇル】①もてなすこと。その人に対する扱い。もてなし方。あしらい。「客のーが悪い」②職場における地位・給与・勤務条件などの点での従業員に対する取り扱い。「ー改善」ー表現ひょうヒヨ【表】相手や話題の人物に対し、話し手の尊卑・親疎の気持ちを表す表現。 たいくつヱ【退屈】曰名・ナ・自ヌル」何もすることがなく、暇をもて余すこと。また、張りを失っていやになること。「な授業」曰名【仏】悟りに達することの難しさを感じ、修行をおろそかにすること。ー×凌のきぶ退屈を紛らすこと。また、そのための手段。「にテレビを見る」たいぐんヨ【大軍】多人数の軍勢。「を率いる」たいぐんヨ【大群】大きな群れ。「バツタのー」 だいけい囲【台形】【数】一組の相対する二辺が平行な四辺形。△もて、梯形とこった。trapezoid たいけタ【大家】金持ちの家。また、由緒ある家柄の家。たいか。「御ー」「の坊っちゃん」「の若旦那だんたいげタ【帯下】医】こしけ。∇lenkorrhea たいけい冊【大兄】《文章》名兄の敬称。「代」男性どうしで、同輩またはやや年長の人に対する敬称。主に手紙文で使う。 たいけい囲【大系】ある分野に関する著作を系統的にまとめたもの。「国語学」 たいけい冊【大計】《文章》遠大な計画。「百年の」たいけい冊【大慶】《文章》大層めでたいこと。「ー至極」たいけい冊【体刑】①むちで打つ、焼印を押すなど、直接、体に苦痛を与える刑罰。②懲役・禁固など体の自由を束縛する刑。自由刑。 たいけい囲【体形】①かたち。形体。②身体の形。たいけい囲【体系】個々の物事を一定の原理に従って系統的に組織化したものの全体。組織的な知識の総体。システム。「口語文法のー」ー的ぎ囲「ナ」体系づけられたさま。「な研究」 だいげいこ図【代稽古】師匠の代わりに稽古をつけること。また、その人。 たいけつ囲図【対決】(名・自スル)二者が相対して優劣・正否を決めること。両雄のー だいけつ囲【代決】「名・他ふ」代理で行う決裁。たいけん囲【大圏】【天】地球の中心を通る平面が 表面と交わってできる円。△great circle ーコース回【交】大圏に沿った、地球上の二地点間を結ぶ最短の航路。大圏航路。△great circle sailing route たいけん囲【大権】旧憲法下での天皇の統治権。たいけん囲【大賢】《文章》きわめて賢い人。大愚たいけん囲【体験】「名・他ふ」実際に身をもって経験 すろ」と、まだその経験「」談」たいけん囲【帯剣】「名・自ヌル」《文章》剣を腰に下げること。また、その剣。「」を許す」 たいげん囲【大言】「名・自ぇル」威張って誇大に言うこと。また、そのことば。広言。豪語。「ーを吐く」ー壮語ぞぞぞ実行不可能なことを、さもできるかのように威張って言うこと。また、その高慢で大げさなことば。 たいげん図【体言】【語】実質的または形式的な意味をもつ自立語で、活用がなく、基本的に格助詞を付け得る語。名詞・代名詞・数詞の総称。↓用言。 |止とめ囲【表】和歌・俳句の句末、詩や散文中の一文の末尾を体言で結ぶ表現技法。「列車は五分遅れて発車。」「あたりは一面の銀世界。」のように述語などの省略によるもののほか、「ある秋の日暮れ。」「川沿いのとある旅館の一室。」のように状況設定などのため名詞を投げ出しただけのものを含む場合もある。∇体言は名詞・代名詞を一括した上位概念であるが、体言止めと名詞止めはほぼ同義に用いる。 たいげん囲【体現】(名・他スル)《文章》(思想・理念など)形のない抽象的なものを具体的な姿に現すこと。 だいげん囲【題言】題辞。 たいけん囲【大検】【教】「大学入学資格検定」の略。たいげん囲【代言】「名・他ぇル」本人に代わって述べること。「名」「代言人」の略。一人笹弁護士の旧称。「三百ー」 だいげんかい【大言海】国語辞書。一九三二(昭和七)~三七年刊行。大槻文彦ふみひこ著「言海」を増補改訂したもの。上代から近代までの八万語を収録。↓言海だいけんしょう【大憲章】歴マグナカルタ。 だいげんすい図【大元帥】全軍を統率する総大将。特に、旧憲法で、陸海軍を統帥した元首としての天皇の称。 たいこ図【太古】大昔。多く有史以前をいう。たいこ図【太鼓】①打楽器の一つ。胴の両面、 面に革を張り、ばち・手で打つ。②「太鼓持ち」の略。③【服】』おたいこ。医者いし回(太鼓持ちのように)患者の機嫌をとるのは上手でも診療の下手な医者。ー橋ぼヨ回中央が高く半円形に架けたその橋。ー腹らヨ丸く突き出た腹。ー判んヨ回①大形の判。②確かな保証。ー結むび囚【服】』おたいこむすび。ー持もち回①酒宴の席で余興なとをして遊客の機嫌をとり、座を取り持つことを業とする人。幇間はろかん。お太鼓。②人にへつらって歓心を買う者。「社長のー」=判んヨは相手の言うことに確実なものと保証する。=を×叩たく相手の言うことに調子を合わせて機嫌をとる。相つちを打つ。迎合する。太鼓を打つ。 たいご図【大悟】名・自ヌル【仏】深い悟りの境地を開くこと。だいぶ。—徹底ぶい図【仏】完全な悟りを得て、煩悩をすっかり滅すること。 たいごヨ【対語】曰名】①表】対義語。②漢語の熟語で事物が相対するように並べてあるもの。「善悪」「春秋」の類。ついご。ヨ名・自ぇル」向かい合って話をすること。対話。 たいご図【隊×伍】隊をつくってきちんと並ぶこと。また、その列「」を組む だいご図【×醍×醐】牛乳・羊乳などを精製した濃厚な液汁。一味み回①醍醐の味。仏教では、五味のうち最上のものとされる。②何物にもかえがたい、そのものの真の味わい、楽しさ。神髄。「野球の」③【仏】如来の最上の教え。 だいご【醍醐】京都市伏見区の東部にある地名。醍醐寺があり、奈良街道が通じる。一五九八(慶長三)年三 <1063> 月、豊臣秀吉とよとみぶが醍醐寺三宝さん院で催した花見の宴は有名。ー寺じ京都市伏見区醍醐にある真言宗醍醐派の総本山。八七四(貞観がん十六)年聖宝の開山。 たいこう図ヱ【大公】①(ヨーロッパで)君主の一族の親族の称。②(ヨーロッパで)公国の君主の称。たいこうヱ【大功】《文章》大きな手柄。 たいこう囲【大行】《文章》大事業。一天皇のう倂御ぼろして、まだ、諡りなか決まらない間の天皇の尊称。=は細×瓘さんを顧かえみず大事業をなそうとする者は、小さな物事を気にかけない。「史記から。 たいこう囲【大綱】《文章》①物事の重要な点。根本。②おおよその内容。「経済学ー」 たいこう夕【太×閤】歴】①摂政・太政大臣の尊称。②関白の位を辞してからも、引き続いて内覧の宣告を賜った人。また、関白を子に譲った前関白の称。特に、豊臣秀吉とよとみひでよしを指すことが多い。 | 検地ちけん歴豊臣秀吉とよとみひでよしが行った検地。一五八二(天正十)年開始。一反三百歩の新制を採用し、全国に拡大した。土地の標準生産高(石高)を算定し、近世の石高制の基礎をつくった。 たいこう囲【体×腔】【医】動物の体壁と内臓の間の空所。哺乳類は横隔膜により胸腔と腹腔に分けられる。医学では「たいくう」という。body cavity たいこう囲【対抗】(名・自スル)相あ対して競うこと。張り合うこと。「ー意識」ー馬ぱ回①(競馬で)本命馬に次いで優勝が期待される馬。②第一人者と目される人物と張り合うに足る相手。ー文化ふんかヨ【社】カウンターカルチャー。 たいこう図【対校】曰名学校間で競い合うこと。「試合」曰名・自スル①古い写本など、系統の異なる本を比較して校合すること。②原稿と突き合わせて校正すること。 たいこう囲【退校】「名・自ぇル】①学業途中で学校をやめること。退学。「—処分」②下校すること。 たいこう図【退行】名・自スル】①《文章》後ろに下がること。②心】行動・心理状態が元の未発達の段階に戻ること。病気・困難に遭遇したときに生ずることがある。「現象」③天】惑星が天球上を西に向けて進むこと。逆行。△②③regression たいざう囲【大剛】《文章》非常に強いこと。また、その人。だいざう。「無類の」 たいこう図【×乃公】(代)《文章》自分を威張っていう語。おれさま。わがはい。∇「乃」は汝じん。漢の高祖が「汝の君主」の意で自称した語から。 だいこう囲【代行】「名・他ぇル」本人に代わって行うと。また、その人。「学長ー」 だいこう囲【代香】本人に代わって焼香すること。だいこう囲【代講】「名・自ぇル」本人に代わって講義講演などを行うこと。また、その人。 だいごう平【大豪】《文章》①大富豪。②偉大な豪傑。 だいごう回【題号】書物・雑誌・新聞などの題名。表題。 たいこうしゃ回【対向車】自分の車の進行方向から走って来る車。「ーとすれ違う」 たいこうしょく回【退紅色・×褪紅色】《文章》淡紅色。薄桃色。 たいこうたいごう団図【太皇太后】先々代の天皇のきさき。天皇の祖母。たいこうたいこう。 たいこうぼう【太公望】①中国、周の文王・武王に仕えた兵法家、呂尚りょしの異名。②回釣り人。釣り好き。△渭水いすに釣りをしていた呂尚が、周の文王に見いだされて師となり、周の祖太公が待ち望んでいた賢者の意で、太公望と名づけられたという「史記」の故事から。 たいこきやくこうじレート図【対顧客公示レート】【経】為替銀行が個人の顧客に対して用いる相場。銀行相互間の相場をもとに、手数料などを加味して決定される。△exchange quotation たいごくヨ【大獄】《文章》重大な犯罪事件によって、多くの人が逮捕され投獄されることの「安政の」 だいこく平夕【大黒】①「大黒天」の略。②【俗】僧の妻。ー頭巾ぞき図円形で周囲が膨れた扁平べいな頭巾。冬天①仏教の神の一つ。戦闘の神とも飲食・ 食厨しょくの神とも、また、授福の神ともいう。②七福神の一つ。大黒頭巾をかぶり、打出での小槌こうを持ち、大きな袋を担いで米俵の上に乗った像に作る。授福の神としての①から、「大黒」が「大国」に通ずるために、大国主神おおくにめしのかみと結びついた。ー×鼠ねすぶぶぶぶぶドブネズミの白化型を家畜化したもの。医学・生物学用実験動物として飼育される。ラット。ラッテ。白鼠。ー柱ばしぶぶぶぶぶ①家屋の中央で支える最も太い柱。②一家・一国を支える中心人物。ー舞いヘヘ囲【芸】室町時代から江戸時代にかけての門付かとけ芸。大黒の面をつけ、頭巾ずき をかぶり、打出ぞの小槌を持って、新春を祝う歌いものを歌って歩いた。新年 だいごくでん図【大極殿】大内裏だいたの中央にあって、 天皇が政務を執ったの儀式を行ったりした正殿。だいごてんのう【醍醐天皇】(八八五)第六十代の天皇(在位八九七)。宇多天皇の第一皇子。天皇親政を行い、また「古今和歌集」を撰進せせた。 たいごふくりゅうまるじけん【第五福竜丸事件】一九五四(昭和二十九)年、わが国のマグロ延縄は漁船第五福竜丸が、南太平洋ビキ二環礁で行われたアメリカの水爆実験によって、大量の放射能を浴びた事件。乗組員の一人が死亡。原水爆禁止運動のきっかけとなった。 だいごれつ図【第五列】敵の内部にあって味方に呼応する人。またその組織。第五部隊。∇スペイン内乱で、四個部隊を率いたフランコ軍のモラ将軍が、敵中の味方を指して言ったことがら。 タイゴンタ〈tigon〉雄のトラと雌のライオンとの人為的な交配種。∇tigerとlionから。↓ライガー だいこん囲【大根】①アブラナ科の一、二年草で野菜として栽培。春、白色または淡紫色の花をつける。葉や根は食用。根は白が普通であるが、赤・緑などもある。品種は多く、小さなハツカダイコンからサクラシマダイコンまで大きさもさまざま。春の七草の一つ。すずしろ。⑦「蘿蔔」とも書いた。↓図(次ページ)②「大根役者」の略。③「大根足」の略。足に大根のように太くて白い、女性の足。一卸ぁし囲①大根をすりおろしたもの。おろし大 <1064> 根。②大根などをすりおろすための器具。おろしがね。冬ー役者しゃヒの演技の下手な役者を卑しめていう語。 たいさ囲【大佐】軍人の階級の一つ。佐官の最上位で、中佐の上。△旧日本海軍では「だいさ」といった。自衛隊では一佐。 たいさ図冊【大差】大きな違い。著しい差。↑小差。「がつく」「ない」 たいざ囲【対座・対×坐】(名・自スル)《文章》向かい合って座ること。「客とーするー たいざ囲【退座】「名・他ぇル」座を外して、その場を去ること。退席。 だいざ囲【台座】①仏像を安置する台。蓮台れん。②物を据え載せる台。 たいさい囲【大才】《文章》大きな才能や優れた器量。また、それをもつ人。小才 惰のセつをづい。△deadly sin たいさい囲【大祭】①大規模で重要な祭典。②天皇自らが執り行う皇室の祭り。 たいさい囲【体菜】シャクシナたいざい囲【滞在】「名・自ぇル」ある土地に一定期間とどまっていること。逗留とうりの「期間」 だいざい囲【題材】芸術作品などの主題を具体化するための材料。△話しこぼの場合は「話題」と呼んで区別することがある。 たいざい囲【大罪】①重罪。たいざい。「ーを犯す」②【宗】(中世カトリック教会で)神の恩寵ちを求め得ないほどの重大な罪。高慢・強欲・肉欲・怒り・大食・ねたみ・怠 たいさく囲【大作】①芸術的に優れた作品。傑作。②大型の作品。規模の大きな作品。「主義」 たいさく囲【対策】事の状況や相手の出方に応じてとる手段・方策。「ーを急ぐ」「ーを練る」「ーを講じる」だいさく囲【代作】「名・他ふん」本人に代わって作品を作ること。また、その作品。 たいさつ囲【大冊】ページ数の多い分厚い書物。↓小冊たいさん冊【耐酸】「名」酸におかされにくいこと。「性」 たいさん図【退散】名・自ぇ】①逃げ去ること。戦いに敗れてーする」②引き揚げること。ぼろが出ないうちにーするー たいざん図【大山・太山】大きな山。おおやま。=鳴動めいして×鼠ねず一匹いっびき前触れの騒ぎが大きい割には、結果がつまらなく小さいことのたとえ。∇「大山」は「泰山」とも書く。 たいざん【泰山】①大きな山。大山。②中国山東省の名山。—北斗ほくヌヨヨヨヨ泰山と北斗星。転じて、人々からその道の権威者と仰がれる人。泰斗。∇「唐書」から。=の安やすきに置ぉく物事をしっかりと安定した状態にする。 だいさん囲【代参】「名・自ぇル」本人に代わって社寺にお参りすること。また、その人。「金毘羅ぴらー」 たいさん図【第三】①順序・序列の三番目。②名関係する二者以外であること。「の立場」③文連歌・俳諧で、発句・脇に続く三番目の長句。発句・脇から新しい世界へ転じさせる。「インターナショナル『歴』コミンテルン。階級かいきゅう囲『歴』第三身分。ー紀き図ヘサ【地】地質時代の区分の一つ。新生代の前半。今から約六千五百万年前から百七十万年前まで。古第三紀と新第三紀に二分される。△Tertiary (period) 1国図図当面する事柄に無関係の国。1国に人に図第二次世界大戦後の連合国軍占領期の在日朝鮮人・在日中国人を指していた語。一次産業 さんざヒ団【経】産業分類の一つ。運輸・通信・金融・商業および自由業など、サービスを主とした産業。∇tertiary industry ↓第一次産業・第二次産業。ー者し図ヒ図①当面する事柄に無関係の人。②【法】ある法律関係に直接関係する者とその承継人以外の者。∇third person ①②∇当事者。ー者し割当あて図【経】新株発行に際し、役員や取引先など、株主以外の特定の第三者に新株引受権を与えること。∇allocation of new share to a third party ー種し郵便物ゆうびんぶつに認可を受けた定期刊行物を内容とする料金の安い郵便物。三種。ー勢力せいりぞ当面する事柄に無関係な中立的な勢力。ー世界せかいぞ【政】アシア・アフリカ・中南米などの発展途上国。∇Third World ーセクターヒヒ【経】国・地方公共団体と民間企業が共同出資して経営にあたる事業体。ー帝国てい【歴】ナチス全体主義下のドイツの呼称。∇神聖ローマ帝国・ホーエンツオーレルン家のドイツ帝国に続く三番目の帝国の意。∇Drittes Reich ー人称に人代名詞の人称の一つ。話し手・聞き手以外の第三者を指していう語。「彼」「彼女」「あいつ」の類。三人称。∇third person ーの新人じん図ヒ図【文】昭和二十年代後半に登場した安岡やすおかかおか章太郎・吉行淳之介およしゆきじゅんのすけ・小島信夫おぶ・圧野うの潤三・遠藤とう周作らの作家を指していう。戦後派文学の観念性・思想性重視とは対照的に、日常的な個人の体験を掘り下げて書いたところに共通した作風がある。ーの火ゅ図ヒ原子核反応による熱エネルギー。∇石炭・石油による熱を第一の火、電気による熱を第二の火というのに対していう。ー身分みぶぶ目【歴】フランス革命以前、フランス全人口の大半を占めた被支配階級の農民と市民。第一身分の聖職者、第二身分の貴族などの特権階級に対していう。第三階級。∇フラサイバのたいさんぼく団【泰山木】モクレン科の常緑高木。初夏、枝先に白色で芳香の強い大輪の花をつける。葉は革質で大きい長円形。観賞用。北アメリカ原産。 たいし図【大旨】《文章》おおよその主旨。大意。たいし図【大志】遠大な志望。「少年よーを抱け たいし図【大使】【政】最上級の外交使節。外国に駐在し、相手国との外交交渉を在住自国民の保護などに <1065> あたる。特命全権大使・臨時特派大使など。△ambas-sador ー館かヨ大使が駐在国で執務する公館。 たいしヨ【太子】のちに皇位・王位を継承すべき皇子。皇太子。特に、聖徳しょろ太子を指すことが多い。ー堂ヲ聖徳太子を祭ってある堂。 たいじヨ【対自】【哲】ヘーゲル弁証法で、物事の発展段階を表す語。即自が未発展の状態を表すのに対し、対自は発展して自己に対立するものが現れる状態を表す。向自。即自。△ッihir sich;フラipour sol たいじ図【対×峙】(名・自ぇル)《文章)①山などが向かい合ってそびえ立つこと。②相対する二者が対立して向き合うこと。「両軍が川を挟んで相」する」 たいじ図【胎児】【医】母親の胎内で生育中の子。人間の場合、妊娠三か月以後を指す。∇foetus たいじヨ【退治】「名・他スル」害をなすものを討ち滅ぼすこと。「鬼」「ハエを」する」 だいしゆ【大姉】『仏』①出家しないで俗世にいるままで仏道の修行をする女性の仏教徒。②成人女性の戒名の下に付ける称号。∇①②↓居士に だいしヌ【大師】【仏】①仏・菩薩ぼさや高徳の僧の尊称。②朝廷から高僧に賜る諡号伝教大師(最澄)が最初。③特に、弘法ぼう大師。 だいしヱ【台紙】写真・図・絵などを張る厚めの紙。だいしヱ【台詞】《文章》(芝居の)せりふ。だいしヱ【題詞】題辞。 うときは、小さな事もかろんじてはいけない。=を取ゅる用心して慎重に事に当たる。 だいしヌ【題詩】①設けられた題に即して作った詩。②書物の巻頭を飾る詩。 だいじ冊【大字】①大きな字。大文字。②漢数字の一・二・三などの代わりに書く壱・式・参などの文字。 だいじ【大事】ヨタ名】①重大な事柄。根本にかかわる重要な事態。「国家のー」「に至る」②重大な事件。重大な結果をもたらすこと。↔小事。「をくわだてる」ヨタヨヨナ】①かけがえのないものとして大切にするさま。「な人」「おーに」②重要なさま。「そこがーな点だ」「なお金」「無ないヨタ「形」さしつかえない。大したことではない。心配ない。「ほうっておけ」文だいじなし「ク」∥の前えの小事うじ ①大きな事を成し遂げようとするときは、小さな犠牲はやむを得ない。②大きな事を行 だいじヶ【大慈】【仏】仏菩薩ふつぼが衆生しゅじに恵みと幸せを与えようとする思いやり。大悲だいづぬ【仏】広大無辺の慈悲。特に、観世音菩薩かんぜおの大きな慈悲。 だいじヨ【題字】書物・雑誌の表紙や巻頭に書く標題の文字。また、石碑・画幅の上部に書き記す文字。 たいじヨ【題辞】書物・雑誌の巻頭に書くことば。また、石碑・画幅の上部に書き記すことば。題言。題詞。たいしいちばん図【大死一番】死んだつもりになって物事に取り組むこと。∇もと、仏教語。 その尋問の方法。△confrontation ダイジェストヨ〈digest〉要約したもの。「版」たいしきちょう囲【太△食調】【芸】雅楽の調子の一つ。呂の旋律を基本とする。 だいしきょう図【大司教】【宗】(カトリック教会で)複数の教区を包括する大司教区の最高の聖職位。東方正教会・聖公会の大主教にあたる。△archbishop だいじざいてん【大自在天】①ヒンドウー教のシバ神の異名。②①が仏教に入って仏教の護法神の一つ。三面八臂ぴで牛に乗る。自在天。 たいしつ図【退室】名・自ぇ部屋から出てゆくこと。入室。「を促す」 だいじしん図【大地震】大きな地震。特に地震学では、マグニチュード七以上の地震。∇大地震のうちマグニチュード八以上を巨大地震という。 だいしぜん【大自然】広々とした偉大な自然広大な自然。 たいした図【大した】(連体)①物事の程度が甚だしいさま。大変な「一腕前だ」「量だ」△多くいい意味で用いる。②(下に打消の語を伴って)とりたてていうほどの。それほどの。「病気ではない」 たいしつヨ【体質】①体の性質。体のたち。「太れない」②(比喻的に)組織・集合体がもつ性質。「保守的な」ー改善ぜんヨ囲囲もとの好ましくない体質を変えてよくすること。ー的ぎヨヨ「ナ」事の原因がそのもののもつ体質に起因するさま。「に受けつけない」 たいしつせいヨ【耐湿性】湿気に耐えて変質しない性質。 たいしつ囲【対質】「名・自ふル」【法】訴訟において、証人の証言相互、当事者の供述相互、また、証言と供述が食い違う場合、双方をつき合わせて弁明させること。また、 たいして図【大して】(副)(下に打消の語を伴って)取り立てて言うほど。さほど。「—暑くはない」 たいしてタ【対して】(連語)↓たいする④⑤ たいしゃタ【大社】①大きな神社。社格の最も高い神社。②出雲いず大社。造づくツ【建】神社の建築様 式の一つで最古のもの。出雲大社本殿はその代表。形は方形で、屋根は切妻づ造。 たいしゃ図【大 赦】【法】恩赦の一つ。国家・皇室の慶事に際し、政令で定められた罪について、有罪判決を受けた者に対しては言い渡しの効力を失効させ、判決前の者に対しては、免 プレイヤーレパ〈amnesty たいしゃヨ【代×赭】①赤鉄鉱を粉末にした顔料。②茶色を帯びた、だいだい色。「色の土 たいしゃ図冊【代謝】名・自ヌル】①新旧が入れ替わること。「新陳—」「機能」②【生】生体内における物質の分解・合成の化学変化。生物は生命を維持するために外界から物質をとり入れ、酵素などでそれを分解、合成し、生じた老廃物を体外に排出する。この変化の過程を、物質についていうときに物質代謝、エネルギーについていうときにエネルギー代謝という。物質交代。∇Metabolismー×拮抗剤をっに回【薬】癌細胞や病原寄生体の代謝を阻害して増殖を抑制する薬剤。化学療法剤として感染症の治療に、制癌剤として癌治療に、免疫抑制剤として臓器移植の際に用いられる。サルファ剤・5FU・メントレキセート・アザチオプリンなど。∇antimetabolite たいしゃ【退社】名・自ぶ】①会社を辞めること。入社。②仕事を終えて会社を出ると。出社 だいしゃ囲【台車】①交鉄道車両の車体を支えてレール上を走行する装置。鋼製の枠に二枚以上の車軸を <1066> 取り付けたもの。②台に車輪を付けた手押し車。だいじや図【大蛇】大きな蛇。おろち。うわばみ。 たいしゃくタ【貸借】三名・他スル貸すことと借りること。貸し借り。「関係」三名(簿記で)貸し方と借り方。また、その仕訳けー対照表たいしょうタタ【経バランスシート。取引とりひきトリ【経信用取引で、証券会社が顧客に貸し付ける目的で証券金融会社から資金を調達する会社間の取引。SHLOAIPAIPAIPAIPAI たいしゃくてん【帝釈天】梵天ほんと並ぶ仏教の守護神。また、十二天の一つで東方を守る。∇ヒンズー教のインドラが仏教にとり入れられたもの。 だいしゃりん【大車輪】①大きな車の輪。②器械体操で鉄棒種目の技の一つ。鉄棒を握って体を伸ばしたまま大きく回転するもの。③(比喻的に)短時日に一所懸命、事を仕上げること。「」で働く たいしゆヨ【大酒】「名・自スル」《文章》酒を大量に飲むこと。おおざけ。 たいしゆ夕【太守】歴】①親王の任国であった、上総かず・常陸ひた・上野こうずけ三国の守かの称。親王は遥任ようで、次官が執務した。②江戸時代、一国以上を領有した国主大名。③昔の中国で郡の長官。 たいじゅタ【大儒】《文章》優れた儒者。広く、大学者。たいじゅタ【大樹】①大きな樹木。②(比喻的に)大きくて頼りになるもの。「寄らばーの陰」③「大樹将軍」の略。ー将軍しょぅショ将軍・征夷せい大将軍の異称。特に、徳川将軍。∇「後漢書」から。 だいしゅ囲【大衆】【仏】多くの僧。僧徒。また、多くの人々。だいす。だいしゅう。 たいしゅう囲【大衆】①不特定多数の人々。②社会の大多数を占める勤労階級の人々。民衆。「一般」「化か囲(名・自他ぇル」社会一般の人々の間に普及し親しまれるようになること。また、そうすること。「したゴルフ」「社会がいシャ」【社】社会の分化が進み、大衆の行動が社会の動向を決定する反面、大衆の画一化、受動化、孤立化が顕著になる社会。△mass society |小説せつ 帯びる」ー政党せいぜ【政】大衆を支持基盤として、選挙民の生活と結びついた政治活動を行う政党。△ mass party ーのきヨナ】社会一般の人々の共感を得られ親しまれるさま。ポピュラー。ー文化ぶんかヨ【社】大衆社会で、大量に生産、流通、消費される文化。画一的で低俗な傾向をもつ。マスカルチャー。ー文学ぶんがく文】純文学に対して、大衆性をもった通俗的な文学。時代小説・推理小説・家庭小説・ユーモア小説など、娯楽を本位とするものをいう。大衆文芸。ー民主主義みんしゅふぶふふ たいしゅう囲【体臭】①体から発散されるにおい。②(比喻的に)その人が独自にもつ雰囲気や特徴。たいしゅう【対州】↓つしま(対馬) じゅう囲【体重】体の重さ。 たいしゅつ囲【退出】「名・自ぇル」その場から引き下がること多く、貴人の前や公的な場を去ること。 たいしゆつヨ【帯出】(名・他ぇル)《文章》備え付けの図書などを持ち出すこと。「禁ー」 たいしょ図【大書】「名・他ふル」文字を目立つように大きく書くこと。また、その文字。「特筆ーする」 たいしょ図【大暑】①《文章》夏の厳しい暑さ。酷暑。②二十四気の一つ。太陽暦では七月二十二日ごろ。夏△一年じゅうで最も暑いころとされる。 たいしょタ【太初】《文章》世界の初め。太始。たいしょタ【対処】「名・自ぇル」状況に応じて適切な処理をすること。「の方法がない」 場面。特に、「仮名手本忠臣蔵」の「鶴ケ岡つるがおかの段」をいう。また、歌舞伎で最初に演じる狂言。序幕。 たいしょ図【対×蹠】向かい合わせた足の裏のように、互いに正反対の位置関係にあること。「的」∇「たいせき」の慣用読み。 だいしょヨ【代書】「名・他ヌル」本人に代わって文書を書くこと。また、それを職業とする人。「屋」だいしょヨ【代署】「名・自他ヌル」本人に代わって署名すること。また、その署名。↓自署だいじよヨ【大亨】「芸」時代浄曜暋の第一段の冒頭 たいしょうヨ【大正】大正天皇の代の年号。一九一二年七月三十日から二六年十二月二十五日まで。ー〈海老ひ〉ショクルマエビ科のコウライエビの異名。黄海などに分布し、体長二五センチメ以上に及ぶ。食用。ー琴に回〓目大正初期の発明になる弦楽器。木製の共鳴胴に二本の金属弦を張り、鍵盤がを押さえて弾く楽器。現在は五本の弦が普通。ーデモクラシー団【歴】大正期の民主主義的思潮とその運動。運動には護憲運動,普通選挙運動などがあり、思想には吉野のし作造の民主主義などがあった。ー天皇のろ(一九二六)第一二三代の天皇(在位一九二三)名は嘉仁よし。明治天皇の第三皇子。一九二一(大正十)年からは、裕仁ひと親王が摂政となり政務を代行。 たいしょう図【大将】①全軍を指揮し、統率する者。②軍隊の最上位の階級。将官の最高位。③ある集団の首長。かしら。頭領。「お山の」④他人を戯れに、または親しみの気持ちで呼ぶ語。「元気かい」⑤武道や囲碁・将棋の団体戦で、出場する順番が最後の選手。「優勝がかかった戦」⑥歴令制りょうで、四等官の一つ。近衛府えぶの長官。左右に各一名置かれた。だいしょう。 たいしょう囲【大笑】(名・自スル)《文章》おおわらいすること。「呵呵かーする」 たいしょうヨ【大勝・大×捷】名・自ヌル大差をつけて勝つこと。圧倒的な勝利。大勝利。大敗 たいしょう囲【大詔】《文章》天皇が国民に告げることば。みことのり。「ー渙発がんばっ」 たいしょうヨ【大賞】最優秀の賞。グランプリ。たいしょうヨ【対称】①上下、または左右の物 たいしょう囲【対称】①上下、または左右の物が対応して釣り合っていること。「左右」②数二つの点・線・面が全く向き合う位置にあること。点対称・線対称・面対称など。シンメトリー。③【語】第二人称。 面対称などシンメトリー。③【語】第二人称。たいしょうヨ【対象】①【哲】認識や意志などの精神作用が向けられているもの。∇object ②直接に働きかける目標。目当て。相手。「学生をーにアンケートをとる」 たいしょう囲【対照】「名・他ふル」①二つのものを照らし合わせること。「比較ーする」②相反するものの性質・ <1067> 特徴の違いが著しいこと。コントラスト。「好」ー言語学がんご回【語】比較言語とは違って同系統の言語に限らず、複数の言語を比較対照することによって、両者の差異を明らかにし、ある言語の特色を究明しようとする記述言語学の一部門。∇contrastive linguistics ーのきヱ「ナ」二つのものの違いが明確なさま。ー法ぼうヒ【表】文章展開に関する修辞法の一つ。対照的な性格をもつものを並立させることで互いに引き立て合う効果をねらう表現技術。対立法。∇antithesisやoppositionの訳語にも。 たいしょう囲【隊商】隊を組んで、砂漠などを往来しながら商売をする人々の集団。キャラバン。 たいじょう囲【退場】名・自ヌル式場・会場・競技場、また、舞台などから去ること。↓入場・登場。「門」だいしょう図【大小】①大きいことと小さいこと。大きいものと小さいもの。「さまざま」②大刀と脇差わき。「を腰に差す」 だいしょう囲【代将】アメリカなどの軍人の階級の一つ。将官の最下位で少将の下。准将じゅん。だいしょう囲【代称】表ケニング。 だいしょう囲【代償】①他人に与えた損害を代わりのもので償うこと。また、そのもの。②ある目的を完遂するために払う犠牲・損失。「高いーを支払う」③心満たされない欲求をほかの目標に代えて充足させること。「行動」△substitution たいじょうヨ【大乗】『仏』仏教の二大流派の一つ。釈迦しゃ以来の伝統を発展させ、すべての人が仏になることができるなどと主張した新しい仏教。また、その利他主義の立場で、広く衆生しゃを救済し涅槃へと導くことを説いた。主に、中国・日本などに伝えられ、独自の展開を見た。小乗。∇すべての衆生を乗せて悟りへ導く大きな乗り物の意。ー的きヱ「ナ」目先の利害にとらわれず、大局的な立場で見るさま。「ー見地」ー仏教ふっきヲ大乗の立場をとる仏教。小乗仏教 だいじょう囲【台状】全体が小高く盛り上がり、上部が平らな形状。「—の高地」 総括して国家を治めた。②一八六八(明治元)~八五年まで設置された、明治新政府の最高官庁。現在の内閣に相当する。だじょうかん。 だいじょうかんジョ【太政官】歴】①律令ゅう官制で、行政の最高機関。中央の八省諸司および諸国を たいしょうぐん【大将軍】①歴令制りょうせいで、征討に際し官軍を統率する総大将。また一般に、軍隊・軍勢を指揮、統率する者。総大将。かしら。②武力集団の首領。③歴征夷せい大将軍の略。④陰陽おん道で、八将神の一つ。三年ごとに東西南北と居を移し、その方角にあたるときは「三年ふさがり」といわれ、忌みが強かった。∇「だいしょうぐん」ともいう。 だいじようさいジョ【大×嘗祭】天皇即位後、初めて新穀を神々に献ずる儀式。大嘗会え。 たいじょうだいじん図【太政大臣】歴】①令制りようせいで、四等官の一つ。太政官の長官。左大臣・右大臣の上位に置かれたが、適任者がいなければ欠官とした。②明治初期、太政官に設置された最高官職。∇一般に、「だじょうだいじん」ともいう。 だいじょうだん【大上段】①(剣道で)刀を頭上高く振りかぶり敵を圧倒する構え。△上段の構えの強調語。②(名)比喩的に相手を威圧する態度。 たいしょうてき囲【対症的】ナ①現れた症状に対応し処置するさま。②(比喻的に)根本的な対策でなく、表面的な状況にのみ対応するさま。 だいじょうてんのう☐【太上天皇】上皇。 だいじょうぶ【大丈夫】曰名】《文章》立派な男子。ますらお。だいじょうぶ。三ナしっかりしていて危なげのないさま。危険や心配がなく安全なさま。「体はもうだ」 だいじようみやくジョ【大静脈】【医】体の各部を巡ってきた静脈血を集めて、心臓の右心房に送り込む静脈の本幹。↓大動脈。∇vena caya たいしょくヨ【体色】【動】動物の体の表面の色。また、皮膚の色。△body color による熱や苦痛を抑えるなど、現れた症状に対応して処置をする治療法。∇symptomatic therapy ②物事の状況に応じた処理の仕方。 たいしょくヨ【大食】「名・自スル」たくさん食べること。大食い。少食。「無芸」ー漢かヨ大食いの男。 たいしょくヨ【耐食・耐×蝕】「名」金属などが腐食されにくいこと。「性」 たいしょく囲【退色・×褪色】(名・自ぇル)日光などに当たって色があせると。 たいしょくヨ【退職】名・自ヌル勤務していた会社などを辞めること。「定年」金ヨ定期間の就労を終えて退職する際に労働者が使用者より受け取る金銭。支払い方法に一時金と年金とがある。一年金退職後、毎年受け取る共済の一定額の金銭。 たいしょこうしょ図回【大所高所】細かな点にだわらず、全体を広い視野で見渡す立場。「に立つ」 だいしらず図【題知らず】和歌で、その題や詠まれた状況が不明のこと。また、その歌。∇歌集の詞書の一種として用いられた。 だいじり囲【台尻】小銃などの銃床の下端部分。たいじる囲【退治る】「他上一」退治する。△「退治」を動詞化した語。 たいしん囲【大身】身分が高く、金持ちの人。高位・高禄らの人。小身 たいしん囲【大震】《文章》激しい地震。大地震。たいしん囲【対審】(名・他ふル)当事者を法廷に立ち会わせ、関与させて審理すること。 たいしん囲【耐震】(名)地震に強いこと。「建築」たいじん囲【大人】①体の大きな人。巨人。②徳の高い人格者。君子。小人じん「ーの風格」③身分・地位の高い人。④師・学者・父などを敬っていう語。うし。⑤』だいにん(大人) たいじん【対人】(名)他人に対すること。「関係」ー恐怖症きょうふヨ【医】恐怖症の一つ。人に会うと、不安感からがまんできないほどの強い恐怖心を抱くこと。antropophobia たいじん囲【対陣】(名・自ぇル)敵と向かい合うような形で陣を張ること。「川を挟んでーする」 たいじん冊【退陣】名・自ヌル①陣営を後方へ移すこと。②陣営を立ち去ると。③(比喻的に)活躍していた地位から身を引くこと。「」を迫る」 <1068> たいじん囲【滞陣】(名・自ぇル)《文章》同一の場所にとどまって、陣を取り続けること。 だいしん囲【代診】(名・他ふル)担当または主任医师に代わって患者を診療すること。また、その人。代脈。だいじん図【大尽】①(多く「おー」の形で)大金持ち。富 だいじん図【大尽】①(多く「お」の形で)大金持ち。富豪。資産家。「田舎」②遊郭などで豪遊する客。ー遊ぁび囲(遊郭などで)大金をぼらまいて遊ぶこと。∥風かぜを吹ふかす大金持ちぶって偉そうな態度をとる。 だいじん図【大臣】①政国務大臣。ふつう、内閣総理大臣以外をいう。∇minister ②歴令制せいりょうで、太政だいじ大臣・左大臣・右大臣など、太政官の上官。おとど。 だいしんいん【大審院】【歴】旧憲法下での最高の司法裁判所。一八七五(明治八年設置、一九四七(昭和二十二年廃止。現在の最高裁判所にあたる。 (昭和二十二)年廃止。現在の最高裁判所にあたる。だいじんぐう図【大神宮】伊勢せ神宮。∇内宮くちである皇太神宮をいう場合と、外宮ぜくである豊受ちが大神宮とを合わせていう場合がある。 だいしんさい【大震災】①大きな地震による災害。②「関東大震災」の略。 だいじんぶつ図【大人物】優れた器量や超然とした態度・風格を有する人。小人物 だいすヨ【台子】(茶の湯で)茶碗ちゃわん・茶入れ・水指みずさしなどの茶道具を載せておく四本柱の棚。↓図「茶器」 ダイス図〈dice〉さいころ。また、さいころを用いる遊び。ダイス図〈dies〉【工】①ガス管やボルトの雄ねじを切るのに用いる工具。②針金などの線材を作る引き抜き加工やプレス加工などに用いられる金型。 ふしん「ーぼー だいず囲図【大豆】マメ科の一年草。夏、紫色や白色の花をつけ、さやを結ぶ。種子の色は品種により黄・黒・緑・褐色など。たんぱく質に富み、豆腐・みそなどの原料とする。また、未熟なものを枝豆として食べる。ー油ゆ図図大豆の種子からとった半乾性の油。食用のほか、せっけんなどの原料とする。 たいすい囲【大酔】「名・自ヌル」《文章》酒にひどく酔うこと。泥酔。 たいすい囲【耐水】名」①水にぬれても水分がしみ通らないこと。「紙」②水による腐食や変質を起こさな たいすう図【大数】名】①大きな数。また、多数。②概数。およその数。三副】およそ。概略。ーの法則ほう図南【数】確率論の基本法則の一つ。試行回数や標本数を多くすれば多くするほど計算上の確率に近づくという法則。△law of large numbers たいすう図【対数】【数】正数Nと1以外の正数aとの間にN=aの関係があるとき、bを、aを底とするNの対数という。b=logaNの形で表す。口ガリズム。記号log だいすう図【代数】「代数学」の略。ー学く図【数】数値の代わりに文字を用い、数の性質・関係などを研究する数学の一分野。∇algebra |式し図【数】文字や数を加減乗除などの演算記号で関係づけた数式。∇algebracic expression だいすう図【台数】車両などの数。「生産ー」だいすき図【大好き】ナ非常に好むさま。 たいーする図【対する】「自サ変」①相手として応じる。対応する。「学生に—態度」「隣国に—姿勢」②敵として対抗する。「宿敵と—」「強豪に対して善戦する」③向かい合う。「この部屋は道路に対している」④「…に対して…」「…に対する…」の形で用いてある対象をもつ関係を表す。〓それに向かって動作・行為のなされることにいう。「万人に対して親切に」「人間に—警告だ」①感情や思考の主題にいう。「科学に—興味」〓ある事柄に向かって、その回答・応答として行為のなされることにいう。「一年間の努力に—報酬」「御希望に対しては手をうちましょう」⑤「…に対して…」「…に対する…」の形で用いて二つの物や事柄が対照的な関係をなすことをいう。「形式が単純であるのに対して内容は複雑だ」文対す「サ変」 たいーする図【体する】「他サ変」《文章》命じられたこと、委嘱された意味を心にとどめて守るように行動する。のっとる。「家訓を」文体す「サ変」 や文章を作る。 たいーする区【帯する】〔他サ変〕《文章》(武器・武具を)腰につける。身につける。文帯す「サ変」 だいーする【題する】「図自サ変」①(詩歌・文章などに)題をつける。②題字・題辞を書き記す。文題す「サ変」曰「他サ変」《古語》ある一つの題材を決めて、詩歌 たいせい囲【大成】名・他スル①物事を完全に成し遂げること。「研究をする」②多くのものを集め、組織立てて一つのものにまとめること。集大成。名・自スル大きな成功を収めること。画家としてーした たいせい囲【大声】《文章》①大きな声。②高尚な音律。「は里耳に入らず」ー疾呼に《文章》大きな声で慌ただしく呼ぶこと。 たいせいヨ【大政】天下の政治。ー奉還ほうかん【歴】一八六七(慶応三)年十五代将軍徳川慶喜のが政権を朝廷に返したこと。 たいせい囲【大勢】およその形勢。また、世の成り行き。「ーは動かない」∇「たいぜい」は別語。 たいせいヨ【大聖】(文章)高徳で優れた人。「—釈尊」たいせいヨ【体制】①生物体の諸器官の働きが相互に有機的な関係を保っている構造形式。②社会・集団が組織される様式。「自由主義—」③特定の政治権力によって支配されている社会情勢。またその勢力。反体制。「—側」「反—運動」 たいせい囲【体勢】(ある動作の中での、あるいは、ある事に対する)体全体の構え。姿勢。身構え。「ーが崩れる」 たいせい囲【対生】名・自スル】植葉が節」とに向かい合って二枚ずつ出ると。△opposite↓図「葉序」 たいせい囲【耐性】【生】薬物の作用や種々の環境に対する生物の抵抗性。「が弱い」∇resistance |菌図【薬】本来は薬物のために生存できなかった細菌が、遺伝子の変化によって薬物に対する抵抗性をもつよつになったもの。薬剤の連用によって生ずる。薬剤耐性菌。∇resistant bacteria たいせい囲【胎生】【動】子が母親の胎内で母体から直接栄養をもらい、ある程度成長してから生まれること。单孔類を除く哺乳類の出生形態。真胎生。卵生。∇viviparity ↓卵胎生 たいせい囲【退勢・×頹勢】《文章》衰えゆく形勢。「」を挽回する」∇「退勢」は代用字。 たいせい囲【泰西】《文章》西洋。ヨーロッパ。↓泰東。 たいせい囲【態勢】物事や状況に対応してつくる、身橫 <1069> えや状態。「警戒ーに入る」「共闘ーを組む たいぜいヒヒ【大勢】人数が多いこと。おおぜい。 たいせいよう【大西洋】世界第二の大洋。東はヨーロッパとアフリカ、西は南北アメリカ、南は南極の各大陸に囲まれる。面積約八三〇〇万平方キロメ。△Atlantic Ocean たいせき図【体積】【数】立体が、その空間の中で占める大きさ。嵩か。△Volume↓容積 たいせき囲【対×蹠】《文章》↓たいしょ(対蹠)たいせき囲【退席】「名・自ぇル」(会合などの)席を外して、その場を去ること。途中でーする」 たいせき囲【堆石】①高く積み重ねられた石。②【地】モレーン。 たいせき囲【堆積】名・自他ヌル】①物がいくえにも積み重なること。また、積み重ねること。②【地】土砂などが風・水・氷河などによって運ばれ、地表や海底などに長期にわたり集積すること。「作用」△sedimentation |岩が囲【地】堆積作用によってできた岩石。砂岩・礫岩がん・岩塩・石灰岩など。水成岩。△sedimentary rock ↓火成岩・变成岩 たいせき囲【滞積】名・自スル《文章》①貨物の輸送がとどこおり、積んだままであること。②問題・案件の審議などが片づかず、滞りたまること。 たいせつヨ【大切】ナ①非常に重要なさま。肝心なさま。「な命」「注意がだ」②気を配り丁寧に扱うさま。粗末にしないさま。「体をにする」 たいせつ囲【大雪】①《文章》雪が多いこと。おおゆき。②二十四気の一つ。太陽暦では十二月七日ぐろ。冬たいせつ囲【大節】《文章》大きな節義。大義。 たいせつ囲【体節】【動】一定の間隔で前後に連続する動物体の構造単位。ミミズなどの環形動物や節足動物に見られる。∇segment だいせつざん【大雪山】北海道中央部、上川支庁にある火山群。最高峰の旭岳は標高二二九〇トル。 敵味方となって戦うと「—成績」「相手」 たいせん囲【大戦】①多くの国々を巻き込む大規模な戦争。②「第一次世界大戦」「第二次世界大戦」の略。「前夜」 たいせん囲【対戦】(名・自スル)(戦争・競技で)互いに たいせん囲【対潜】「名」敵方の潜水艦に対すること「一哨戒しよう機」 たいぜん囲【大全】《文章》ある分野に関するすべてのことをもれなくまとめた本。大鑑。大観。だいぜん。「経済学」たいぜん囲【泰然】「外」落ち着いていて、少しも動じないさま。「ーとした態度」ー自若やく囲「外」落ち着いていて物事に動じないさま。 だいせん冊【題×簽】(和装本などの)書名を書いて表紙に張る紙・布。また、その題字または書名。 だいせん【大山】鳥取県西部にある複式火山。標高一七一三トルで、中国地方の最高峰。円仁にんによって大山寺がつくられた。大山隠岐国立公園の中心。伯耆富士ほうきともいう。 だいせんきよくせい囲【大選挙区制】【政】選挙区の議員定数を二名以上とする選挙制度。△mūtī member district system ↓小選挙区制 だいせんせかいぜ国【大千世界】【仏】三千世界。 の前提のうち、大概念を含む方の前提。∇major premise ↓三段論法。②(比喻的に)最も大切な前提条件。 たいそ図冊【太祖】中国・朝鮮などで、各王朝の始祖の 廟号 たいそう囲【大宗】《文章》芸術の分野で権威のある人 や家柄。△原義はものの初め、おおもとの意。たいそう囲【大喪】天皇が、大行たい天皇・三后の喪に服すこと。ーの礼れ天皇の葬儀。 たいそう囲【大葬】天皇・三后の葬儀。 たいそう図【大層】ニナ言動などが大げさであるさま。「な披露宴」∇「御」という言い方は皮肉の意を含む。三副物事の程度が甚だしい。「長い手紙」ーらしい図形いかにも大げさである。「言い方」∇「らしい」は接尾語。文たいそうらしシク たいそう囲【太宗】中国の王朝で太祖に次いで功績のあった帝王。 たいそう囲【体操】①健康保持・体力増強などのために行う身体運動。「ラジオ」②【教】学校教科の体育 の旧称。③「体操競技」の略。ー競技さぎキョ【競】男子は床ゆ・あん馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒の六種目。女子は跳馬・段違い平行棒・平均台・床の四種目。規定演技と自由演技を行って技を競う。第一回オリンピック(一八九六年)から正式種目。∇gymnastics たいぞう冊【退蔵】(名・他スル)《文章》活用できる物品を、使わずにしまい込んでおくこと。「一品」 たいそう囲【代走】(競)(野球で)塁上の走者に代わって走ると。また、その選手。ピンチランナー。 たいぞうかい四【胎蔵界】【仏】(密教で)仏の世界を説明するために用いる方法の一つ。仏の菩提心しゅじを母の胎内にたとえ、大日如来の慈悲が衆生に及んでいく過程を説き示すもの。また、それを図像化した胎蔵界曼茶羅だら金剛界 だいそうじょう図【大僧正】【仏】僧綱そうの最高位。たいそく囲【大息】名・自スル《文章》大きなため息をつくこと。長ー たいそく平【体側】《文章》身体の側面。 たいぞくヱ【大賊】《文章》大どろぼう。大盗。だいぞく。たいそつヱ【大卒】「大学卒業」の略。大学を卒業していると。大学卒。 だいそれた図【大それた】(連体)身分・立場などから、甚だしく逸脱した。度外れの。とんでもない。「野心」たいだ図【怠惰】(名・け)無気力で、なまけおこたること。勤勉。「な生活」 だいだ図冊【代打】(競)(野球で)控えの選手が打者に代わって打つこと。また、その選手。ピンチヒッター。 だいたい囲【大体】名・副あらまし。大部分。たいてい。およそ。「話の」「わかった」「副」根本的、総体的な判断であることを示す。そもそも。もともと。「君が悪い」 だいたいヨ【大隊】【軍】軍隊編制の単位の一つ。二~四個中隊で編制される最小の戦術単位部隊。↓中隊・小隊。△battalion だいたいヨ【大×腿】ひざから股こ関節までの間の部分。ふともも。もも。「一部」ー骨ヘ図【医】大腿部にある太 <1070> くて長い骨。人体中で最大の骨。∇femur↓図「骨格 だいたい国【代替】「名・他ぇル」本来の物を他の物で代用すること。だいがえ。「地」ーエネルギー図図【エ】石油に代わる新しいエネルギー源の総称。原子力・太陽熱・水力・風力など。∇alternative energy だいだい図【×橙・〈臭橙〉】①ミカン科の常緑高木。初夏、白い花をつける。冬、黄色く熟す実は、枝につけたままおくと翌年の夏には再び緑色になる。実は正月の飾りや食用とする。②「橙色」の略。色ぶ囲赤みを帯びた黄色。オレンジ色。 だいだい図【代代】「名」何代も続いていること。歴代。よよ。「先祖ー」「医者をやっている」単独で副詞的にも用いる。 だいだいかぐら囲【太△太神楽】【芸】↓だいかぐら①たいだいし(シク)《古語》困ったことだ。もってのほかだ。不都合だ。「いとたいだいしきことなり」(源氏)△中世以 たいだいてき囲【大大的】「ナ」物事が大規模に行われるさま。非常に盛大なさま。「な宣伝」 だいだいり図【大内裏】平城京・平安京などで、内裏を中心に、周囲の諸官省を含めた区域。↓内裏だいたすう図区【大多数】全体の内の大部分の数量。「ーは賛成だ」「ーを占める」 だいち図【大地】(天空に対して)地面。また、広大な土地。「ーを踏みしめる」「ーに根を下ろす」 たいだん囲【対談】「名・自ヌル」ある事柄について、二人が相対して語り合うこと。「ーの相手」「集」たいだん囲【退団】「名・自ヌル」劇団など、「団」と名の付く所属団体から抜けること。入団 だいたん図【大胆】「ナ」物事に恐れず、度胸があるさま。また、思いきったことをするさま。小胆。「な批評」ー不敵ふて図冊敵を敵とも思わないほど大胆なさま。 だいだんえん図【大団円】小説・劇などの最後の局面。大尾がい。∇多く、事がめでたく解決する場合にいう。「団円」は完結の意。 たいち囲【対地】名空中から地上に対すると。対空。「攻撃」 たいち図冊【対置】名・他ヌル《文章》相対して置くこと。 だいち【大地】アメリカの女流作家パールバックの小説。一九三一年刊。王竜ぶ一家三代の変遷を中心に、大地に生きる中国農民を国際的視野で描いた長編。∇原題 The Good Earth だいち図【大知・大×智】《文章》非常に優れた知恵。たいち。小知。△多く、仏の知恵をいう。 だいち平【代地】代わりの土地。かえち。 だいち囲【代置】「名・他ぇル」《文章》本来のものの代わりに置くこと。 だいちヨタ【台地】【地】周囲より一段と高くなって広が たいちよヌ【大著】分量が多く、内容の立派な著作。↓小著 いちょうヨ【体長】動物の体の長さ。 たいちょうヨ【体調】体の調子。「ーが悪い」たいちょうヨ【退庁】名・自ヌル公務員が仕事を終えて、庁舎から退出すること。登庁 たいちょうヨ【退潮】《文章》①潮が引くこと。引き潮。②(比喻的に)勢いが衰えること。「景気のー」 たいちょうヨ【隊長】隊の統率者。「探険ー」だいちょうヨ【大腸】医消化管の一部で、小 だいちよう図【大腸】医消化管の一部で、小腸と肛門の間の部分。盲腸・結腸・直腸の部位から成る。主として水分を吸収する。△large intestine |炎んヲヨ【医】下腹の痛みと下痢を伴う大腸の炎症。大腸カタル。△colitis |菌きヨヨヨ【医】大腸内に多数存在する桿菌かん。腸内では病原性はないが、他臓器に入って、膀胱ぼぅ炎・腎盂じん炎などを起こすことがある。遺伝学の研究材料やバイオテクノロジーに利用。△ラテEscherichia coli だいちよう図【台帳】①商家で毎日の売買高を記す元帳。大福帳。②事務的事項を記録する、土台となる帳簿。原簿。「土地」③歌舞伎の脚本。台本。 たいちょうかくぞ【対頂角】『数』二直線が交わってできる四つの角のうち、相対する二つの角。「ーは常に等しい」△vertically opposite angle するように作られた、足先から腰まで一体になった衣服。たいつう図【大通】人情・遊興などの世事に非常に詳しいこと。また、その人。 タイツタ〈tights〉【服】伸縮性のある生地で体に密着 たいていヘ【大抵】「副】①多くの場合がそうであるさま。ほとんど大部分。おおかた。「(は)十時に寝る」彼のーの作品は読んでいる」②(下に打消の語を伴って)ひととおり。普通。並「苦労はーではない」③多分。「間に合うだろう」④ほどほど。「冗談もーにしろ」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。また、②は「な」の形にも用いることができる。「な」とではおぼつかない」 たいてい囲【大帝】偉大な帝王。たいてい囲【退廷】(名・自ぇル)(裁判で)法廷から退出すると。入廷 たいてき囲【大敵】①強くて手ごわい敵。「に挑む」「油断」②大勢の敵。∇①②小敵 たいてき囲【対敵】(名・自ぇル)文章敵に向かうと。たいてん囲【大典】《文章》①重大な儀式。△多く、御」の形で、天皇の即位式をいう。②重要な法典。 「徹」の形で天皇の即位式をし(2重要な法典たいてん囲【退転】名・自スル】①仏】仏道修行によって得た境地を失って転落すると。②《文章》移り変わ たいでん囲【帯電】名・自スル物体が電気を帯びる」と「一体」 だいてんヨ【大×篆】漢字の書体の一つ。中国の周の時代に用いられ、のちの小篆の元とされる。 たいでんあつ园【耐電圧】【電】電気器具にかけてよい最大の電圧。△dielectric strength たいと図【泰斗】《文章》人々から仰がれるその道の権威者。泰山北斗。「物理学の」 タイトタ〈tight〉ナきついさま。ぴったりしたさま。ースカートヶ〈tight skirt〉【服】体にぴったり密着するスカート。ーバックヶ〈tight back〉【版】本製本の背の仕立て方の一つ。表紙の背と中身の背を固く接着する方法。本の開きが悪い。固背せかた。↓図「本製本」ーフィットフィ衣服が体にぴったり合うこと。△さざざざざ たいど図【大度】《文章》度量が大きいこと。大量。「寛仁 <1071> たいど図【態度】その時々の状況に即応した心の動きが、表情・言動に現れ出たもの。また、事に応じてとる心身の構え。「反抗的な」「生活」「が悪い」 たいとう囲【大盗】《文章》大どろぼう。大賊。だいとう。たいとう囲【台頭・×擡頭】「名・自ぇル」頭をもたげること。新しいものが勢力を増してくること。「新人の」たいとう囲【対当】「名・自ぇル」《文章》①相対すること。②価値的に釣り合うこと。「の額」 たいとう囲【対等】「な」相対する二者に優劣・上下などの差がなく等しいさま。「ーの立場」「ーにものをいう」たいとう囲【帯刀】「名・自ぇル」刀を腰に帯びること。また、帯びた刀。「名字ーを許される」ー御免にめ囲江戸時代、武士の特権であった帯刀を、功労のあった町人・農民に対しても許したこと。 たいとう囲【泰東】《文章》東洋。アジア。↓泰西たいとう囲【×駘×蕩】「タル」《文章》のびのびしたさま。また、春ののどかなさま。春「春風ー」 たいとうヨ【×頹唐】《文章》道德意識が衰退し、不健全な気風になること。退廃。デカダンス。 たいどう図【胎動】(名・自ぇル)①【医】母胎内の胎児が動くこと。また、その動き。妊娠五か月ぞろから活発になる。△fetal movement ②(比喻的に)表面化しようとして内部に動きが生ずること。「近代化のー」 たいどう囲【帯同】「名・他ヌル」《文章》一緒に連れていくこと。同行。「部下を」する」 だいとう【大刀】①大きな刀。②二本差したうちの長い刀。∇①②小刀 だいどう囲【大同】囲名】①大体同じであること。小異を捨ててにつく」②《古語》天下が栄え、平和になること。また、その世の中。囲名・自ふル多くの者が、一つの目的に向かって、合同すること。 |小異細部の違いはあるが、全体として同じであること。似たり寄ったり。∇「荘子」から。 |団結だんけつ囲多数の党派・団体が、主義・主張の相違を超えて一つにまとまること。 だいどう囲【大道】①人々の往来する広い道路。「天下のー」「ー芸人」②人として行うべき正しい道。一芸囲【芸】通行人を相手に、道端で演ずる芸。こま回し・居合抜き・砂絵かきなど。∥廃たれて仁義ぎあり 人が人としての正しい道を実践していた昔は、仁義を説く必要はなかったが、ことさら仁義を唱えるのは人々の間に道徳が失われてきたことによるものである。∇「老子」から。だいとうあせんそう【大東亜戦争】太平洋戦争のわが国での呼称。 だいとうせいいきき【大唐西域記】中国、唐代の旅行記。十二巻。弁機編。六四六年成立。唐の僧、玄奘が経典を求めて西域・インドを旅行した際の記録。だいとうさいいきき。 だいどうみやく【大動脈】①【医】心臓の左心室から動脈血を全身に送り出す動脈の本幹。↕大静脈。∇aorta ②(比喻的に)鉄道・道路などの交通の大幹線。 たいとうりょうゝ【大統領】①【政】共和制国家の元首。行政を統治する最高責任者。直接選挙または間接選挙で選出され、アメリカなどのように広範な権限をもつ場合と、形式的な権限しかないドイツなどの場合とがある。▼President ②【俗】役者などに対する、親しみを込めた掛け声。「よっ、」 だいとかい【大都会】人口が多く繁華な都市。たいとく囲【体得】「名・他ふ」努力・体験によって知識や技術を会得すること。また、十分に理解して自分のものとすること。 だいとく【大徳】《古語》①修行を積んだ僧。徳の高い僧。②一般に、僧への尊称。∇本来、有徳者の意で、仏・菩薩ぼさ・長老・高僧に対する尊称。③金持ち。「だいとこ」ともいう。 だいどく囲【代読】(名・他ぇル)本人に代わって読み上げること。大臣の祝辞をーする だいとくじ【大徳寺】京都市北区紫野にある臨済宗大徳寺派の大本山。山号は竜宝山。一二三四(正中元)年妙超の開山中興は一休宗純。真珠庵あ大仙院など多くの塔頭からかあり、庭園は特に有名。だいとこ【大徳】《古語》』だいとく だいどころ囲【台所】①家庭で食べ物を調理する所。厨くら。勝手。キッチン。だいどこ。「用品」②(比喻的に) 金銭上のやりくり。家計。「ーが潤う タイトル図冊〈title〉①書物や作品などの題名。②肩書。資格。称号。「を剝奪だぎされる」③選手権。「の防衛に成功」ーバック図【映】映画の題名の背景をなす画面。∇和製英語。titlebackーページ図〈title page〉【版】書物で、本の題名などを記す最初のページ。扉。ーマッチ図〈title match〉選手権試合。ーロール回〈title role〉(映画・演劇・テレビなどで)題名になっている人物の役。「ハムレット」劇におけるハムレットの類。 タイドローン回〈tied loan〉【経】貸付者が貸付金の使途を制限する借款。ひも付き融資。アンタイドローンたいないタ【体内】体の内部。↓体外。「一の組織 たいない図【体内】体の内部。↓体外。「一の組織」一時計いとけ図【生】生物体内に備わっていて、外界とは無関係に働いていると考えられている時間測定機構。生物が示す日周リズムのもとになっていると考えられている。生物時計。△biological clock たいない図【対内】名】組織などの内部または国内に対すると。↓対外。「」的にはそれで通る」たいない図【胎内】母親の腹の中。ー△替くり勿① たいない図【胎内】母親の腹の中。ー△潜ぐり図①生まれかわり、よみがえりの信仰として、大仏などの胎内や霊場にある狭い洞穴を潜り抜けること。②狭い洞穴。また、それを潜り抜けること。 だいなごん田【大納言】①歴令制りょろで、四等官の一つ。太政だいじ官の次官大臣の次位。②小豆の品種の一つ。大粒で赤く味もよい。 だいなし囲【台無し】(名)物事がひどく損なわれて役に立たなくなること。めちゃくちゃになること。「計画がーになる」 ダイナマイト〈dynamite〉ニトログリセリンを基材とした強力な爆薬。∇スウェーデンの化学者ノーベルが一八六六年に発明した。 ダイナミズム目〈dynamism〉①【哲】すべての自然現象は力の作用により生ずるという考え方。力本ほん説。②【美】現代社会における動的な機械力を、絵画・彫刻の主題とする美術上の主義。③原動力。活力。 ダイナミック目〈dynamic〉ナ」動的で、活力にあふれているさま。躍動的。スタティック。ースピーカー匕 <1072> 〈dynamic speaker〉【電】磁場の中に可動コイルを入れ、コイルの振動を振動板に伝えて音を出すスピーカー。ーレンジ〈dynamic range〉【理】音響信号の最強音と最弱音との音圧の比率。単位はデシベル。 ダイナミックス目〈dynamics〉【理】力学。動力学。物体に働く力と運動の関係についての物理学。ダイナモ囲〈dynamo〉【電】発電機。 ダイナモメーター〈dynamometer〉①【機】機関などの出力や回転力を計る動力計。②望遠鏡の倍率計。 だいなる図【大なる】〈連体〉《文章》大きい。「使命」だいなんヨ田【大難】大きな災難・困難。↓小難だいに図【大式】『歴』令制りょうせいで、四等官の一つ。大宰だざ府の次官。 たいに図冊【第二】順序・序列の二番目。ーインターナショナル【歴】一八八九年に社会主義政党を中心としてパリで結成された国際的連合組織。一九一四年の第一次世界大戦により事実上崩壊。△Second International ↓第一インターナショナル・コミンテルン。ー義ぎ図目第一義ほどに大切ではない意義。ー組合くみぬ図目従来の組合の方針・戦術に合わず、そこから分裂、対抗して組織された労働組合。△多く、従来の組合より柔軟な路線をとる。ぎ術げいじゅつぱづづづ 香など、物体そのものの内には存在しない主観的な性質。第一性質。∇ロックの用語。secondary qualities一人称にんしに【語】人代名詞の人称の一つ。話し手が聞き手を指していう語。「あなた」「きみ」「おまえ」の類。对称。二人称。∇second person たいにち囲【対日】「名」日本に対すること。「外交」ー講和条約こうわじょうやく第二次世界大戦の終結と国交回復のために、一九五一(昭和二十六)年サンフランスコにおいてアメリカ・イギリスなど四十八の連合国とわが国が結んだ条約。同時に日米安全保障条約が締結された。対日平和条約。サンフランスコ平和条約。 たいにち囲【滯日】(名・自ぇル)(外国人が)日本に滞在すること「期限」 だいにち【大日】「大日如来」の略。ー経きょう「大毘盧遮那だいびる成仏神変加持経」の略称。七巻。「金剛頂経」と並ぶ真言密教の根本経典。胎蔵界を代表する。戻盧遮那経。ー如来によ真言密教の本尊。宇宙をあまねく照らす慈愛の本体とされる。五仏の中心的な位置を占めるもの。毘盧遮那びるしゃな だいにっぽん【大日本】日本国の美称。だいにほん。ー帝国てい【法】旧憲法下でのわが国の国号。ー帝国憲法ていこく【法】一八八九(明治二十二年二月十一日に発布された欽定きん憲法。天皇主権で行政府の権限は強大だが、国民に国政参加を認め、三権分立の体制は整えられた。明治憲法。旧憲法。 だいにほんし【大日本史】江戸時代、水戸藩主徳川光圀みつの命により編纂へんを始めた歴史書。三九七巻。一九〇六(明治三十九)年完成。神武天皇から後小松天皇までの歴史を紀伝体で記す。 受けるおこな成人。たいじん。↓小人しょにん たいにゆう囲【代入】「名・他ヌル」【数】式に含まれる文字に、ある特定の数値を入れて置き換えると。また、関数に含まれる変数にある特定の数値を入れて置き換えること。「xに5をする」△substitution たいにん囲【大任】重大なる任務。「」を果たす」たいにん囲【体認】「名・他スル」《文章》体験することで事の意味・内容を認識すること。 たいにん囲【退任】「名・自ぇ」任務を退くこと。だいにん囲【大人】《文章》(制度上・慣習上、成人扱いを だいにん囲【代人】本人に代わる人。代理人。 たいにん囲【代任】「名・他ぇル」本人に代わってその任に就くこと。 ダイニング図〈dining〉①《造語》食事。②「ダイニングルーム」の略。ーキッチン団食堂を兼ねた台所。DK。▽和製英語。dining kitchen |ル |ム図〈dining room〉食事をする部屋。食堂。 たいねつヨ【耐熱】「名」高熱にも耐えて、変質しないこと。「性に優れる」ーガラス団軟化点が高く、膨張率の小さい、急熱・急冷に耐えるガラス。硼硅酸ガラス・石英ガラス・ガラスセラミックスなど。 だいねつ囲【大熱】①体温が非常に高くなること。高熱。「」を出す」②非常に気温が高いと。大暑。だいねんぶつ困【大念仏】①仏大勢が集まって大 だいねんぶつ困【大念仏】①仏大勢が集まって大声で念仏を唱えること。また、融通念仏を修める法会。②「大念仏宗」の略。ー宗が融通念仏宗の異称。だいの図【大の】「連体」①大きな。一人前の。「大 〔大の〕「連体」①大きな一人前の人のすることか」②大変なはなはだしい。「好物」ー男ゆと図回①大男。②一人前の男子。「がだらしない一∇多くその資格のない場合にいう。 たいのう囲【滞納・怠納】(名・他ヌル)納めるべき金銭・物品を期日までに納めないこと。「学費の」 だいのう囲図【大脳】【医】脳の大部分を占め、思考・意志などの精神作用を営む中枢器官。△cerebrum | 皮質つし図【医】大脳の表層を占める灰白質の部分。無数の神経細胞から成り、意識・感覚・知能などの働きの中枢。△cerebral cortex だいのうヨ【大農】①機械力を用いて大規模に行ち農業。②広い耕地を有する百姓。豪農。↓中農・小農だいのうヨ【代納】「名・他ヌル」①本人に代わって納めること。②金銭の代わりに物品で納めること。 だいのうかい【大納会】【経】取引所での毎年最後の立ち会い。大発会。∇final session of the yearだいのじ【大の字】大という字形。「に寝る」 たいのつき図【大の月】一か月の日数が、太陽暦で三 十一日、太陰暦で三十日の月。大ぃ小の月たいのや団【対の屋】【建】寝殿造で、寝殿の東・西・ <1073> 北に建てられた別棟。対い たいは図【大破】(名・自他ぇル)《文章》原形をとどめぬほど、ひどく破損すること。小破。「車はーした」 だいばヱ【台場】江戸末期、海防のため要地に設けた砲台。特に、品川沖に設けたものは「御台場」という。ダイバー図〈diver〉①潜水をする人。潜水夫。「スキンー」②【競】(水泳競技で)飛び込み種目の選手。 ダイバージョン囚〈diversion〉【交】航空機が着陸予定飛行場に着陸できなくなり、代替飛行場に不時着すること。 たいはい囲【大×斾】《文章》①(昔の中国で)天子・将軍が用いた大きな旗。②堂々とした旗印。 たいはい囲【大敗】(名・自スル)大差で負けること。大敗北。大勝。「」を喫する」 木目込み人形。 たいはい囲【退廃・×頹廃】名・自ヌル」道德意識が崩れ、不健全になること。廃退。デカダンス。ー的きヒ「ナ」道德意識が欠如した不健全なさま。「なムード」だいばかり四【台×秤】秤りはかの一つ。物を台上に載せ、分銅ふんの増減・移動によって重量をはかる器械。 たいはくヒ【大白】《文章》大きなさがすき。大杯。たいはくヒ【太白】①「太白星」の略。②「太白砂糖」の略。③「太白糸」の略。④さつまいもの品種の一つ。ー糸い図 太く白い絹糸。 | 砂糖ぎとヲ 精製した白い砂糖。また、それを練り固めた白い飴あ。 | 星せヶ四金星の異名。 だいばだった【提婆達多】釈迦しゃの従弟。一時弟子となったが、マガダ国の政争に加担して、釈迦と異なる立場をとった。釈迦に傷を負わせ、地獄に落ちたという。 だいはちぐるま図【大八車・代八車】二輪の大型の荷車。∇八人分の働きをする車の意。 だいはちげいじゅつ団【第八芸術】映画。特に、無声映画。トーキーは第九芸術という。∇文学・音楽・絵画・演劇・建築・彫刻・舞踊に次いで、八番目に出現した芸術の意。 だいはちにんぎょうヨ【大八人形】 たいばつ図【体罰】身体に苦痛を与える罰。∇学校では学校教育法で禁止されている。 だいはつかい囚【大発会】【経】取引所での毎年最初の立ち会い。初立ち会い。新年↑大納会。△first session of the year タイバック図〈tieback〉カーテンなどを窓の片側にまとめて引き止めておく留め飾り。 たいはん囲囚【大半】半分以上。大部分。「—終わる「りんぶは—が腐っていた」∇副詞的にも用いる。 たいはん囲囚【大藩】領地の広い藩。石高だかの大きい藩。↓雄藩 たいばん【胎盤】【医】子宮内の胎児と母体を結ぶ盤状の器官。胎児への栄養供給やガス交換などの働きをする。△placenta↓後産あとさん・臍その緒 だいばんじゃく囚【大盤石・大×磐石】①非常に大きな岩。②物事の基盤が堅固で不動なこと。「の構え」だいばんどころ【台盤所】《古語》①(宮中や貴族の邸内で)女房の詰め所。食物を載せる台盤が設けられていた。みだいどころ。△宮中では清涼殿にあった。②貴人の奥方。 腐らせた肥料。つみづえ。「を施す」△compost だいはんにやきょう【大般若経】「大般若波羅蜜多経たきょう」の略。大乗の経典。玄奘げんじ訳。真の知恵で見れば万有はすべて空ぶであると説く般若経典群の集大成。六百巻。 たいひ囲図【対比】「名・他ぇル」性質を異にする二つのものを引き比べて相違を明確にさせること。「西洋と東洋のー」ー的き囲「ナ」二つのものを比較することで、その違いがはっきりするさま。対照的。「に考察する」 たいひ囲【待避】名・自ヌル】①危険を避けるため、一時、他の場所に移ること。②鉄道で、通過列車を避けるため、別の線に入って待つこと。「一線に入る」所ヒ囲①非常の際に避難する場所。②交橋上やトンネル内などに設けられた、通過列車や車などを避ける場所。 たいひ囲図【貸費】《文章》(学費などの)費用を貸すこと。たいび図【大尾】《文章》物事や文章の終わり。結末。たいひ図【大悲】【仏】仏・菩薩が衆生しゅじの苦しみを取り除うとする思いやり。「大慈—の観世音」 たいひヨ図【退避】名・自スル退いて難を避けること。たいひヨ図【堆肥】農草・藁ら・葺尿ふんになどを積んで タイピストヒ〈typist〉タイプライターで文書・手紙を印字する職業の人。「英文」 だいひつ図【代筆】「名・他ヌル」本人に代わって手紙・文書などを書くこと。また、その人。直筆じきひつ たいびょうタ【大病】重い病気。 たいびょうヨ【大×廟】①君主・祖先を祭った祠宗廟そうび。②伊勢せ神宮。 だいひよう囲図【大兵】《文章》体格が大きくたくましいこと。また、そういう人。小兵「—肥満」∇「たいへいは別語。 だいひょう囲【代表】「名・他ヌル」①多数のものに代わって、その意思・性質を他に向かって表し示すこと。また、その人やもの。「日本のーとして会議に参加する」②それ一つで全体の性質・特徴・内容を指し示すこと。また、そのもの。「電話」「最近の好みをーするデザイン」③ある分野・集団の中で、技術・能力などが優れていると評価されること。また、その人やもの。「日本をーする文学」「選手」「権団ヒ目【法】法人や団体を代表することができる権限。ー作ぎぐヒ目 ①ある作家なり創作集団なりの特色が最もよく表れている作品。②その分野で最も優れている主要な作品。ー者ぎヒ目 ①全体の意思・性質・特徴などを他へ向かって表明する者。「クラスのー」②その分野で最も優れている者。値ぇヒ目【統】統計資料において資料の特徴や傾向を表すために用いられる数値。平均値・メジアン・モードなどがある。∇representative ーのたヒ団 ナ ②内容・性質・特徴などを全体に代表する表すことのできる要素をもっているさま。「自然主義のーな作品」②ある分野・集団の中で最も優れているさま。「近代文学のー作家」 ー取締役とりやくとりしまぶヨン 取得締役会で選任され、株式会社の業務を執行し、かつ会社を代表する権限を有する取締役。一番号ばんぶぶぶぶぶごろぶぶ複数の電話番号の中から前もって決められた一つの番号。この番 <1074> 号が通話中の場合は、他の空き番号に自動的につながれる。ー理事づ団法人や団体などの組織の執行機関の最高責任者として、組織をとりまとめ、全体を代表する人。また、その職名。学会のー タイピン図〈tiedin〉ネクタイピン。 だいひん囲【代品】代わりの品。代用品。 ダイビング図冊〈diving〉名・自ヌル①飛び込むと。また、水泳の飛び込み競技。夏②潜水すること。「スキンー」「スキューバー」 たいふヶ【大夫】歴①令制りょうせいで、一位以下五位以上の者の呼称。転じて、五位の通称。②↓だいぶ(大夫)。③大名の家老の異称。④中国、周代の官名。士の上、卿の下の職。 たいぶ図【大部】曰名・け書物の冊数またはページ数の多いこと。「」の辞書」曰名大部分。たいぶ図【退部】名・自スル」野球部・図書部など、「部」と名の付く団体から抜けると。入部 タイプ図〈type〉名①型。型式。「新しい」のカメラ②類型。「政治家」③機「タイプライター」の略。名・他ふルタイプライターで印字すること。手紙をーする「印刷」理論りろの論論理に含まれる矛盾を回避するために、言語の階層的構造を前提とする理論。階型理論。ラッセルが提唱。Theory of Types だいふ図【×乃父】《文章》①父親が、わが子に対して自分をいう語。②他人の父。また、一般に父。 だいふ図【代父】【宗】(ローマカトリック教会で)教父。ゴッドファーザー。 だいぶヨ【大分】「副」数量や程度が相当であるさま。かなり。だいぶん。「大きくなった」 だいぶ図【大夫】【歴】令制りょうせいで、四等官の一つ。職し坊の長官。たいふ。 ダイブ図〈dive〉(名・自ヌル)①水中に飛び込むこと。もぐること。②航空機が急降下すること。③空中に身を躍らせること。「屋上から」する」 ∇typhoon↓ハリケーン・サイクロン。=の目。①【気】台風の中心に生ずる無風で雲の少ない区域。∇eye of typhoon ②(比喻的に)波乱を巻き起こす中心となるもの。 たいふう団【台風・×颱風】【気】西太平洋や南シナ海に発生する熱帯低気圧のうち、最大風速が毎秒一七以上のもの。暴風雨を伴い、わが国や中国などを襲う。 だいぶきん団【台布巾】食卓などをふくのに用いるふきん。∇「だいふきん」ともいう。 だいふく図【大福】①《文章》大きな福運。また、金持ちで福運に恵まれること。②「大福餅ち」の略。ー帳ちゅ平商家で、毎日の売買高を記す元帳。ー餅ち図和菓子の一つ。小豆あんを、薄く伸ばした餅に包んだもの。 たいぶつ囲【対物】(名)物や物件に対すること。「保険」ーレンズ⑩【理】顕微鏡・望遠鏡などの光学機器で、対象物に最も近い方のレンズ。↕接眼レンズ。∇objective だいぶつヨヨ【大仏】大きな仏像。「奈良のー」△多く座像で、丈が一丈六尺(約四・八五ぶ)以上のものをいう。ー開眼ゆぶヨヨヨ新造の大仏の最後に目を入れて魂を込めると。また、その供養の儀式。だいぶつヨ【代物】代わりの品物。 タイプフェースフヒ〈typeface〉【版】活字の書体。↓活字体・書体 だいぶぶん【大部分】『名』半分以上の部分。大半。「出席者の」「副」ほとんど。「できた」タイプライター図〈typewriter〉『幾』省でキーをたたい が平和なときに、世間を逃れて気ままに暮らす人。 タイブレーク〈tie-break〉【競】(テニスで)ゲームカウントが六対六になった場合に、二ポイント以上の差をつけ七ポイント先取した方を勝者とすること。 だいぶん【大分】【副】↓だいぶ(大分)たいぶんすう囲【帯分数】【数】1〒・2〒など、整数と真分数とから成る数。∇mixed fraction タイペイ【台北】台湾北部の台北盆地の中央にある台湾最大の都市。たいほく。 たいへい囲【大兵】《文章》多くの兵士。大軍。∇「だいひよう」は別語。 たいへい囲【太平・泰平】名・世の中が穏やかで平和なこと。「天下」ー楽ら①芸舞楽の一つ。唐楽で太食調だいじき。甲胄かっち姿の舞人四人で演じる。②のんきで好き勝手なことを言ったりしたりすること。また、そのことぼや行為。「を並べる」=の逸民ぬん世の中 たいへいき【太平記】南北朝時代の軍記物語。四十卷。小島法師の作といわれる。十四世紀後半の成立。南朝と北朝の争乱を和漢混交文で書いたもの。読ふヨ【芸】江戸時代、大道で「太平記」などを講釈した芸人。のち、寄席芸に入り読みものも広くなって、講談のもととなった。 たいへいてんごく【太平天国】【歴】中国、清代に秘密結社上帝会の指導者洪秀全が建てた国。一八五一年広西省で挙兵。キリスト教の影響を受け、男女平等・土地均分・清朝打倒を宣言したが、六四年滅亡。 んいへいよう【太平洋】世界最大の大洋。東は南北アメリカ、西はアジア・オーストラリア、南は南極の各大陸に囲まれる。面積は約一億八〇〇〇万平方キロメ。マーストル。Pacific Ocean |経済委員会けいざいい【経】一九六七年日本・アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドによって設立された民間の委員会。太平洋地域の経済協力の促進を目的とする。マロバにオーディオ・イギリスなどの連合国軍との戦争。一九四一(昭和十六)年十二月開戦。四五年八月。ボンダム宣言の受諾で日本が無条件降伏して終結。当時日本では大東亜戦争と呼んだ。 たいべつ囲【大別】(名・他ヌル)物事をおおざっぱに区分すること。「三部門に」する」 たいへん囲【大変】曰名大きな変化。大いに変わった出来事。非常に驚くべき出来事。一大事。「国家の」「三ナ」程度が甚だしいさま。驚くべきさま。「な騒ぎになる」三副非常に。大層。「失礼いたしました」 たいへん図【対辺】【数】三角形で頂点や頂角に向かい合った辺。また、四边形で一つの辺に向かい合った辺。△ opposite side たいべん囲【胎便】【医】胎児の大腸内にたまる便。緑黒色で、多くは生後三十六時間ほどで排泄せざれる。か だいへん【代返】(名・自ぇ)【俗】学校で出欠をと <1075> る際、欠席した学生に代わって返事をすること。 だいべん図【大便】【医】肛門ころから排泄せつされる食物のかす。消化管からはがれた上皮や微生物なども含まれる。糞便ふん。便。くそ。うんこ。小便。△stool だいべん囲【代弁・代×辨】(名・他ぇル)①本人に代わって弁償すること。②本人に代わって物事を処理すること。 だいべん囲【代弁・代×辯】「名・他ぇル」本人に代わって意見を述べること。「」者 たいほヌ【退歩】「名・自ヌル」以前より程度が悪くなること。後戻りすること。後退。↓進歩 たいほヌ【逮捕】名・他スル【法】刑事事件で警察が容疑者を捕らえ、拘束、引致、抑留すること。「別件」∇arrest ー許諾請求きよだくせヨせ【政】国会の会期中に、議員を逮捕する許諾を議院に求めること。状ヨヨヨヨ たいほう囲【大方】《文章》曰名】①度量の大きいこと。また、その人。②学問の広い人。見識の高い人。③(世間一般の)人。∇見識あるものとしていう。三副おおかた。あらまし。 たいほう囲【大法】《文章》重要な法律。「天下の」たいほう囲【大砲】【軍】火薬の爆発力を利用して大きな弾丸を発射する兵器。カノン・臼砲・榴弾だん砲など。∇gun たいほう囲【大望】』たいもうたいぼう囲【体貌】《文章》姿かたち。容貌。たいぼう囲【耐乏】物資がとぼしく不自由な状態を耐え忍ぶこと。「生活 たいぼう囲【待望】(名・他ぇル)待ち望むこと。 だいぼうあみ囲【大謀網】【水】台網の一つ。垣網と袋網から成り、袋網は六角形ないし楕円ん形で、袋口は小さい。マグロ・ブリ・サワラなどの捕獲に用いる。 たいほうりつりょう【大宝律令】『歴』七〇一(大宝元)年に制定さ れた基本法典。刑部おさか親王・藤原不比等ふじわらのふひとの編纂さん。養老律令施行までの国家統治の基本法。 たいぼくヨ【大木】大きく育った立ち木。大樹。「ウドの たいぼさつとうげー【大菩薩峠】中里介山の小説。一九一三(大正二)~四一(昭和十六)年発表。幕末を背景に虚無的な剣客机竜之助のすけを中心に展開する大長編。未完。 たいほん囲【大本】《文章》物事の最も基礎となるもの。 たいほん囲【台本】映画・演劇・放送ドラマなどの脚本。シナリオ。「ーを書く」 だいほんえい【大本営】【歴】戦時下に設けられていた天皇直属の最高統帥機関。一八九三(明治二十六)年に制定され、一九四四(昭和十九)年最高戦争指導会議と改称。 だいほんざん困【大本山】一宗一派の末寺を統括する本山で、総本山に次ぐ寺格をもつ寺。 たいま図【大麻】①幣ぬさを敬っていう語。②伊勢神宮が授ける神札。③アサの異名。大麻草。④【薬】アサからとった幻覚剤。吸うと、知覚が麻痺ひし幻覚を起こす。大麻取締法によって売買・所持・使用が禁じられている。ハシシ。ハシッシュ。△cannabis | 油 マアサの種子からとった乾性油。工業用。 たいま【当麻】奈良県北葛城ちぎ郡にある地名。二上山の東側。当麻寺がある。 タイマータ〈timer〉①ストップウォッチ。②タイムスイチ。③(競技などで)時間記録係。タイムキーパー。 に混ぜてすりあげた嗜好しこ食品。 たいまい囲【大枚】多額のかね。「ーを投ずる」∇多く、大金であることをことさら強調する場合にいう。 だいみやく囲【代脈】代診。∇古風な言い方。代わって脈を取る意。 たいまい囲【×玳×瑁・×瑇×瑁】ウミガメ科のウミガメ。甲長約九〇センチメ。甲羅は黄と黒のまだらで、べっこう細工用にされた。 たいまつ図【松明】松・竹・アシなどを束ね、火をつけて用いた照明具。∇「たきまつ(焚松)」の転。 たいまん囲【怠慢】「名・け」なすべき仕事や義務なぞんこナぶのぞーぞ「識務」「」をそしるー たいみよう目【大名】歴】①平安末期、多くの名田みよう(私有田)を所有していた領主。②中世、多くの領地・家来をもった有力な武士。③江戸時代、一万石以上の領地を知行し、将軍に直接奉公する義務を負う武士。藩主。行列ざょう だいみょうじん【大明神】①(多く、神名の下に付いて)その神をあがめて呼ぶ神号。「稲荷かな」②(人名・事物名などの下に付いて)神にみたてて、それに対する尊崇・願望あるいはひやかしなどの思いを込めて呼ぶ語。「かかあ たいみそヨー【×鯛味×噌】鯛の身を煮てほぐし、味噌 タイミング囲〈timing〉あることを行うのに最もふさわしい瞬間。「ーがいい」が狂う タイム図〈thyme〉シン科の多年草。和名はタチジャコウソウ。葉と茎は香辛料・薬用として用いられる。南ヨーロッパ原産。 タイム図〈time〉①時間。時刻。「ランチ」②(競走・競泳などで)一定の距離を進むのに要する時間。記録。「ーを競う」③(競技、あるいは子供の遊びで)一時休止。「ーをかける」ーアップ図(競技で)時間切れ。∇Time is upから。ーカード図〈time card〉タイムレコーダーに入れて、出勤・退社などの時刻を記録するカード。ーカプセル図〈time capsLe〉現代文明の成果を特殊な金属製容器に詰めて地中に埋め、未来の人のために保存しようとするもの。ースイッチ図〈time switch〉【電】あらかじめ設定した時刻に自動的にスイ <1076> ッチが作動する装置。タイマー。ースケジュールジュ旅行や仕事などの日程。∇和製英語。time scheduleースリップの名・自スル時間的、空間的に過去または未来に瞬間的に移動すること。SF小説や映画にある空想的な現象。∇和製英語。time slip ートライアルの〈time trial〉【競】自転車競技の一つ。一定の距離を一人で走行し、その完走時間で順位を競う。トラベルの〈time travel〉(SFなどの)時間旅行。過去と現在、現在と未来とを自由に行き来すること。タイムトリップ。ートンネルの〈time tunnel〉時間の流れを超えて、現在から過去や未来へ行くことのできる想像上の通路。ーマシンの〈time machine〉過去や未来の世界へ自由に旅行することを可能にする想像上の機械。ーラグの〈time lag〉ある事柄や反応がすぐに起こらなかったり、遅れたりする際の時間的なずれ。また、その遅れ。ーリミットの〈time limit〉時間制限。期限。ーレースの〈time race〉【競】競技の予選の記録の優劣によって、上位から決勝進出者を選抜する競技方式。ーレコーダーの〈time recorder〉会社などで社員の出勤・退社などの時刻を記録する装置。 天皇の命令。勅命。「—降下 だいむ図【代務】「名・他ぇル」本人に代わって事務を執ること。 タイムアウト〈time-out〉【競】作戦協議、選手の休息・交代、反則処理などのための試合中の競技中断時間。 タイムキーパーヘ〈timekeeper〉時間の計測・記録を行う人。計時員。 タイムテーブル図〈timetable〉行事・仕事の予定表。また、列車などの時刻表。 ダイムラー〈Gottlieb Wilhelm Daimler〉(一九〇〇)ドイツの機械技術者。今日の自動車用ガソリンエンジンの原型を完成し、ダイムラー社(のちにベンツ社と合併)を設立して自動車を製造。自動車の父と呼ばれた。 タイムリータ〈timely〉「ナ」時機にかなうさま。ちょうどいい時機に行われるさま。「ーな企画」ーヒットヒ〈timely hit〉【競】(野球で)星上の走者を生還させるような好機に出る安打。適時安打。 たいめい囲【待命】(名・自ぇル)《文章》①命令を待つこと。②外交官・公務員などが身分・地位を有しながらも一定の職務に従事しないでいること。「大使」 たいめい囲【大命】①君主の命令。②旧憲法下での だいめい囲【題名】書物や作品の表題。タイトル。だいめいしぬ【代名詞】①【語】品詞の一つ。体言に属し、活用がなく、人・事物・方向・位置などを名前の代わりにそれと指示する語。人代名詞と指示代名詞に分けられる。∇pronoun ②そのものを表す代表的なもの。「楊貴妃よぅは美人のーである」 たいめん囲図【体面】世間に対する体裁・面目。メンツ。世間体。「ーを保つ」「ーを重んずる」「ーを傷つける」 たいめん囲【対面】「名・自ヌル」①互いに向き合うこと。②じかに顔を合わせて会うこと。「初」ー交通っち回歩道・車道の区別のない道で、人が右を、車が左を、人と車が向かい合って通る交通の方式。対面通行。 たいもう囲【大望】大きな望み。たいぼう。「」を抱く」だいもく囲【題目】①書物・文章などの表題。タイトル。 だいもつ囲【代物】品物の代金。転じて、金銭。∇「だいぶつ」「しろもの」は別語。 だいもん図【大門】(寺などの)外構えの大きな門。∇「おおもん」は別語。 だいもん図【大紋】①大形の紋。②大形の家紋を五つ染め抜いた直垂ひた。∇室町時代に始まる。 だいもんじヨ国【大文字】①大きな文字。②「大」の文字。③京都、大文字山の送り火。秋∇京都市左京区の如意ヶ岳によい(大文字山とも呼ぶ)の西側中腹で、陰暦七月十六日(現在は八月十六日)の夜、盂蘭盆の行事として「大」の字の形にたく送り火のこと。たいやヨ【逮夜】【仏】葬儀・忌日きにちの前夜。 略。「ーが乱れる」③トランプの四種の札の一つ。赤い「◆のマークの付いたもの。また、そのマーク。 タイヤ囲〈tire〉【交】自動車・自転車などの車輪の外周につけるゴム製の輪。ーチェーンチェ〈tire chain〉自動車の車輪に装着して、雪道のスリップを防ぐためのチェーン。ローラー回〈tire roller〉ゴムタイヤをローラー状に並べた車両。道路の簡易舗装などの土木工事に用いる。 たいやき囲たい【×鯛焼(き)】水で溶いた小麦粉を鯛の形をした型に流し込み、あんを入れて焼いた菓子。 ダイヤ図冊①「ダイヤモンド」の略。②「ダイヤグラム」の たいやくヨ【大厄】①大きな災難。②俗信で最も慎むべき厄年。数え年で、男は四十二歳、女は三十三歳。たいやくヨ【大役】①責任ある重大な役目。大任。「を果たす」②映画・演劇の配役で、大事な役。 たいやく囲【大約】(名・副)《文章》およそ。大略。たいやく囲【対訳】(名・他ヌル)原文と訳文を並べて見やすく示すこと。また、その訳文。「ーハムレット」 たいやく囲【代役】(主に、映画・演劇などで)本来すべき人に代わってその役を務めると。また、その人。 タイヤグラム図〈diagram〉【交】列車の運行予定を図示した表。ダイヤ。ダイアグラム。 ダイヤモンド国〈diamond〉①【鉱】炭素の同素体の一つ。無色透明の結晶。天然鉱物中最高の硬度と高い屈折率による輝きによって最高の宝石とされる。研磨材としても用いられる。金剛石。ダイヤ。ダイアモンド。②野球場の内野。ーダスト図〈diamond dust〉【気】細氷。 ダイヤルヱ〈tal〉①【電】(テレビ・ラジオなど)周波数を選択するための回転式のつまみ。「を合わせる」②電話機の回転式の数字盤。「を回す」∇「ダイアル」ともいう。「イン」複数の電話をもつ事務所などで、交換台を通さずに、外部から直接個々の電話とつながる方式。また、その電話。∇和製英語。ヒニヨ 1202キューラの情報サイドスの利用料金を情報提供者に代わってNTTが回収するサービス。情報サービスそのものを指すこともある。∇商標名。0990を最初にダイヤルすることから。 |ゲージ図〈サdiaa gauge〉【機】精密測定計器の一つ。スピンドルの変化を歯車で拡大して、一〇〇分の一トルの精度で長さを測るもの。∇高精度のものは一〇〇〇分の一トルまで測定できるものもある。 たいゆうヨ【大勇】《文章》大事にあたって奮い起こす真の勇気。小勇。「」を振るう」 たいよ図【貸与】(名・他ぇル)《文章》貸し与えると。たいようヨ【大洋】①大きな海。大海。②太平洋・大 <1077> 西洋・インド洋などのそれぞれの略称。ー州しゅオーストラリア大陸とその周辺諸島との総称。オセアニア。たいようヨ【大要】大体の要点。あらまし。概要。「計画のー」 ①【天】太陽系の中心をなす、地球に 最も近い恒星。半径約七〇万キロメ。表面温度約五八〇〇度で、コロナの温度は約百万度に達する。地球からの平均距離一億四九六〇万キロメ。その熱と光は地球の生命の源をなす。天道とう日輪。∇sun↓図②(比喻的に偉大なもの、また 希望・光明などの象徴。「心にーをもて」ー系ぶ囲国『天』太陽を引力の中心として運行する天体の集団。太陽と太陽の周りを回る水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星の八惑星と、これに属する多数の小惑星や彗星せいなどによって構成される。∇二〇〇六年の国際天文学連合総会で、それまで惑星とされていた冥王星が準惑星となり、太陽系を構成する惑星は九つから八つになった。solar system |光う発電でん囚【工】太陽の光エネルギーから電気エネルギーを得ること。∇photovoltaic power generation |電池ちん园【電】太陽光を直接電気エネルギーにかえる装置。人工衛星などの電源用。∇solar cell |灯と囲太陽光線に似た、紫外線を含む光を発する電灯。医療・殺菌用。 |熱発電はつ囚【工】太陽熱を鏡などで集めて高温にした空気や水蒸気により、タレビンを回して発電すること。∇solar thermal power generation |年ぶ国【天】太陽が春分点を通過して再びそうを通るまでの間。三六五・二四二二一日。∇solar year |風ぶ国【気】太陽から噴き出す、主として陽子と電子の流 れ。毎秒数百キロメという速さで、太陽から地球までを二日くらいで到達し、磁気圏をつくる。△solar wind |暦き目【天】暦法の一つ。地球が太陽を一周する時間を基礎にした暦。一年三六五日で、四年に一度三六六日の閏うる年をもつ。新暦。↓太陰暦。△solar calendar たいよう囲【体用】《文章》①本体と作用。実体と応用。たいゆう。②【語】体言と用言。 たいよう平【態様・体様】《文章》ありさま。様子。 たいよう囲【代用】名・他ぇルあるものの代わりとして他のものを用いること。「食」ー教員きょうキョ旧教育制度下で、正式教員の代わりをした免許状をもたない臨時の教員。ー品ん囲目ある物の代わりに用いる品物。 たいようねんすう図【耐用年数】建物・機器などの固定資産が、本来の目的で使用に耐える年数。法令で定められ、減価償却期間算定の基準となる。耐久年数。たいようのないまち【太陽のない街】徳永直おの小説。一九二九(昭和四)年発表。印刷工場の労働争議を描いたプロレタリア文学の代表作。 たいよく囲【大欲・大×慾】①遠大な欲望。②非常に欲が深いこと。↓小欲。∥は無欲むよに似たり①遠大な望みをもつ者は目先の利益にとられないから、かえって無欲に見える。②欲の深い者は欲に迷わされて損失を招きやすく、結果は無欲と同様になる。 だいよん図【第四】序列・順序の四番目。|階級かいきゅう力資本主義社会で、第三階級に属する有産階級を区別して生まれた語。無産階級。労働者階級。プロレタリアート。↓第三身分。|紀き図団【地】地質時代の区分の一つ。新生代の最後の紀で、今から約百七十万年前から現在まで。更新世と完新世に二分される。∇ Quaternary (period) たいら囲【平ら】名(多く地名に付いて「…だいら」の形で)山々に囲まれた広い地域に及ぶ平地。「向こうのに人が見える」「松本」「ナ」①高低や凹凸のないさま。「な道」②ひざをくすして楽な姿勢でいるさま。「どうぞおーに」「おーに」の形で、あいさつにいうことが多い。 たいら【平】姓氏の一つ。皇族賜姓の豪族。特に、桓 武平氏が有名。 | ∞清盛(二二八)平安末期の武将。忠盛(二二八)の子。源氏を破り平氏全盛時代を築いたが、源氏挙兵のさなか病死。 | 貞盛(二二八)平安中期の武将。藤原秀郷(二二八)と協力して、平将門(二二八)が生没年未詳。 | ∞重盛(二二八)平安末期の武将。清盛(二二八)の長男。保元(二二八)・平治の乱に功をあげた。温厚で武勇の人と称賛された。 | 忠常(二二八)平安中期の武将。高望(二二八)王の曾孫(二二八)東国に勢力を振るい、房総地方で反乱を起こしたが降伏。護送の途中病死。 | 忠盛(二二八)平安末期の武将。正盛(二二八)の長男。清盛(二二八)の父。日宋に貿易に尽力し、平氏繁栄の基礎をつくる。家集「平忠盛集」。 | ∞将門(二二八)平安中期の武将。下総しもを本拠に勢力を振るい、平将門の乱を起こし新皇を自称したが敗死。 たいらかヨヨたひら【平らか】(ナ)《文章)①平らなさま。②平穏であるさま。また、心が安らかなさま。「な世」 たいらがい団がひ【平貝】ハボウキガイ科の海産の二枚貝タイラギの貝柱をいう。食用。 たいらぐ団【平らぐ】(自五)《文章》争乱などが鎮まって、世の中が平穏な状態になる。 まって世の中が平稲た状態にたるたいらげる図ヨ【平らげる】【他下一】①賊を退治する。平定する。②飲食物を残らず食べる。文たひらぐ(下二) たいらん囲【大乱】武力対立のために、広範囲・長時間にわたって世の中がひどく混乱すること。 たいらん囲【台覧】《文章》高貴の人が御覧になること。タイラント図〈tyrant〉暴君。横暴な人。∇古代ギリシアの僭主せんから。 だいり図冊【内裏】①大内裏の中の天皇の住まいを中心とする殿舎。御所。皇居。↓図(次ページ)②「内裏雛びの略。ー×雛び図天皇・皇后をかたどった一対の雛人形。内裏様。桃の節句に飾る。 だいりヒ【代理】「名・他ヌル」本人に代わって事に当たること。また、その人。「社長の」を務める」ー公使に回【政】外交使節の階級の一つ。特命全権大使・特命全権公使に次ぐ。ー戦争せんぞう図【政】戦争または内戦で、交戦国や紛争の当事者を支持する大国がそれぞれの背後にあり、まるで大国の代理で戦っているかのように見え <1078> る戦争。∇proxy war |店①特定の会社の委託で業務や取引を代行する事務所。「広告」②特定のメーカーの製品を継続的に取り扱っている店。 だいりきヨ国【大力】(名・け)人並み外れた強い力。またその持ち主。「無双」 たいりく囲囲【大陸】①【地】地球上の広大な陸地。ユーラシア・南北アメリカ・アフリカ・オーストラリア・南極の諸大陸。△continent ②わが国から見て、中国を指す語。移動説せつづふ たいりつ囲【対立】 だいりせき四【大理石】【地】結晶質石灰岩をいい、ほとんど方解石を主成分とする。本来、白色で、美しい斑文はんを有するものがあり、建築・彫刻・装飾などに利用される。△中国雲南省大理に産することから。marble 〔名・自ぇル〕反対の立場に立つ二者が互いに譲らずに張り合うこと。「ーが深まる」「候補」 たいりゃくヨ【大略】名・副《文章》事のあらまし。おおよそ。大体。「ーを述べる」「一次のとおりに」 いりゅうヱ【対流】「名・自ヌル」【理】流体を熱するときに起こる流体の流れ、またそれに伴う熱の流れ。液体や気体の一部が熱せられると密度が小さくなって上方の温度の て上方の温度の 低い部分と置き換わるために起こる。伝導と異なり、熱せられた物質が移動して熱が伝わる。∇convection 雲の気強い上昇気流できる雲。積雲・積乱雲。∇convective cloud 圏んリュ【気】大気圏の最下層で、地表から約一〇キロメートルの高さまでの、大気の対流が盛んな層。∇troposphere たいりゅう囲【滞留】名・自ぇル《文章》①物事がさばけず滞ること。「郵便物の」②旅先などで、しばらくとどまること滞在。逗留 たいりょうヨ【大猟】(狩猟で)獲物がたくさん捕れること。不猟 たいりょうヨ【大量】①数量が多いこと。多量。「の注文」「に作る」②《文章》心が広いこと。大度量。寛大。∇①②小量。一生産せぜ【経】大型の設備を使って、規格化された製品を短時間かつ大量に生産する こと。量産。マスプロダクション。 たいりょうヨ【大漁】(漁で)漁獲が多いこと。漁。ー旗たリヨヨヨ大漁を祈願したり、また祝ったりして漁船に立てる旗。たいりようき。 たいりょう囲【退寮】名・自スル《文章》居住していた出ること。入寮 たいりよく図【体力】労働・運動をする能力や病気などに耐えられる身体の力。「測定」 たいりん囲【大輪】花の大きさが大きいこと。また、その花だいりん。「—の菊の花」 タイル図〈三e〉建物の内外の壁面や床面などに張り付けて仕上げや装飾に用いる陶製の薄板。「張りの浴室」たいるい図【×苔類】【植】コケ植物のうち、ゼニゴケ・ジャゴケのように地面に伏して広がり、茎と葉の区別がないものの総称。〈薢ぜ類〉。△hepatics <1079> たいれい囲【大礼】《文章》①即位・成婚など、皇室の重大な儀式。「服」②冠婚葬祭などの重大な礼式。たいれい囲【×頹齢】《文章》高齢。老齢。「期」 タイレクト図レ〈direct〉ナ直接的なさま。ードライプヨ〈direct drive〉(レコードプレーヤーなど)モーター軸の回転をベルトや糸の伝達によらず、直接ターンテーブルに伝えて駆動すること。DD。ーメール図〈direct mail〉広見込み客に直接郵送する商品の広告。DM たいれつ囲図【隊列】隊の並び。」を乱すたいれん囲【対×聯】しついれん だいれん【大連】中国遼寧りょうねい省南東部、遼島りょうとう半島の南端に近い港湾都市。たいれん。ターリエン。たいろ図【退路】逃げ道。←進路。「を絶つ」 たいろう囲図【大×牢】①(中国で)天子が土地の神と五穀の神を祭るときに供えた牛・羊・豚などのいけにえ。②立派なちそう。「の味わい」③江戸時代、戸籍をもつ庶民の犯罪者を収容した牢屋ろう。 だいろくてんヘ【第六天】【仏】欲界の最高所。他化自在ざい天。 だいろっかんヨヨヨ【第六感】五感を超えて、物事の本質を鋭く感じ取る心の働き勘。 たいわヨ【対話】「名・自ぇル」向かい合って話すこと。また、その話。「父と子の」 たいわん【台湾】日本列島の西南方、中国福建省の東方にある島。 | 坊主ぼろ困【俗】①禿頭と病。②冬、台湾近海に発生し本州南岸沿いに雪・雨をもたらす温帯低気圧。∇かつて等圧線の形からいったが、現在では東シナ海低気圧、または台湾低気圧という。 たいん囲【多淫】名・け《文章》性的欲望が強く、性行為が過ぎること。 ダイン図〈dyne〉【理】CGS単位系の力の単位。質量一ヶラの物体に作用して、一センチメ毎秒毎秒(1cm/s²)の加速度を生じさせる力の大きさ。十万分の一トンに相当。記号dyn たう図【多雨】雨量の多いこと「高温ー」 たうえ田うぶ【田植(え)】【農】苗代なわで育てた稲の苗を水田に移し植えること。挿秧そう。おう。夏△rice transplant-100ー歌た国【芸】民謡の一つ。田植えのときに早乙女さおなどが歌う労働歌。夏 ダウしきへいきんかぶかタ【ダウ式平均株価】【経】アメリカのダウージョーンズ社によるニューヨーク株式市場の平均株価。ダウ平均。ダウ。∇Dow-Jones Average たうた図【田歌・田唄】【芸】田植えの歌から儀式歌謡になったもの。田遊びにうたわれる。 たうち団【田打(ち)】田を掘り返すこと。春タウト〈Bruno Taut〉(一九三八)ドイツの建築家。一九三三(昭和八年)に来日し、桂ら離宮など、日本建築の美を再発見した。著書「日本美の再発見」など。 ダウトヌ〈doubt〉トランプ遊びの一つ。手持ちの札を裏返して番号順に捨てて、早くなくなった者が勝ち。相手の出した札に「ダウト (疑い)」をかけて調べることができる。 ダウニングがい【ダウニング街】ロンドンのウエストミンスター地区にある街区。首相官邸をはじめ、官庁が多いのでイギリス政府の異称とされる。△外交官ダウニング卿きょの名前から。Downing Street だうまヅタ【駄馬】だば 生活情報を掲載した雑誌。地域情報誌。ーハウス四〈town house〉【建】連棟式低層集合住宅。共用の庭や施設がある。ーホール囲〈town hall〉市や町の公会堂。講演会・演劇・コンサートなどに用いられる多目的市民ホール。△原義は町庁舎。 古生代石炭纪后期 だうん囲【×朶雲】《文章》他人の手紙を敬っていう語。ダウン図〈down〉羽毛。特に、水鳥の柔らかい綿毛。布団や防寒衣料に用いる。 タウン〈town〉《造語》町。都会。「ベッドー」「誌」図買い物。食事・娯楽などの 〔大陸移動説〕 ダウン図〈down〉名・自他ヌル①下げること。下がること。アップ。「出生率がーする」②【競】(ボクシングで)打たれて倒れること。「ノックー」③疲労・病気などで体が参ること。「風邪でーする」④【算】コンピューターシステムが何らかの異常により停止すること。「名」【競】(野球で)攻撃側のアウトの数。ダン。「ワンー」 タウンウエア王国〈townwear〉買い物・散歩などの外出 深海 浅海 <1080> のときに着る服。街着。 ダウンしょうヨ【ダウン症】【医】染色体異常によって起こる疾患の一つ。先天性心疾患を伴うことが多い。ダウン症候群。かつて蒙古こもう症と呼ばれた。∇イギリスの医師ダウンの名から。Down's syndrome ダウンスイング〈downswing〉【競】①(野球で)水平方向よりも下向きにバットを振る打法。②(ゴルフで)クラブを振り下ろす動作。 ダウンタウンタ〈downtown〉下町。商業地域ダウンヒルヒ〈downhill〉【競】(スキーで)滑降。 ダウンロード回〈download〉【算】コンピューターから下位のコンピューターへ、プログラムやデータを転送すること。アップロード たえ夕【×栲】カジノキなどの皮の繊維で織った布。また、布の総称。 たえた【妙】(ナリ)《古語)①不思議なくらい美しい。霊妙だ。「ーにおもしろくあやしきまでひびく」(源氏)②上手だ。巧妙だ。「詩歌に巧みに、糸竹(音楽)にーなるは(徒然) たえがたい【塩(え)難い・耐(え)難い】「形」つらいことや苦しいことがまんできない。「屈辱」名ーさ形動ーげ文たへがたしク たえかねる図冊【堪(え)兼ねる・耐(え)兼ねる】「自下一」つらい状態に辛抱できない。がまんできなくなる。「屈辱に」文たへかね(下二) たえき図【唾液】【医】唾液腺せから口中に分泌される消化酵素を含んだ液体。ヒトでは一日一~一・五トル分泌される。つばき。つば。△saliva | 腺せヨ国【医】唾液を分泌する腺。耳下腺・舌下腺・顎下がっ腺など。唾腺。△salivary gland | 腺せホルモン囲【医】耳下腺から唾液とともに分泌され、骨や歯の石灰化を促進するホルモン。哺乳類の耳下腺から抽出精製してパロチンの名で市販され、変形性関節症・胃下垂症・歯槽膿漏しそうの症などの治療に用いられる。唾腺ホルモン。△salivary gland hormone たえざる囲【絶えざる】「連語」絶え間のない。 たえしのぶ囲たへ【堪(え)忍ぶ・耐(え)忍ぶ】「他五」じっとがまんする。辛抱する。「苦労を」たえず図【絶えず】「副」間断なく。常に。「注意する たえだえヌヌ【絶え絶え】「け今にもとだえそうなさま。また、途切れ途切れ。「息もーになる」 たえて夕【絶えて】「副」《文章》①関係が切れているさま。「久しい」②(下に打消を伴って)その後一度も。全然。「音信がない」 たえなる図国たへ【妙なる】〈連体】《文章》たとえようもないほど、すばらしく優れている。「ー楽の音」∇文語形容詞「妙なり」の連体形から。 たえはてるヨ国【絶(え)果てる】(自下一)①すっかりなくなる。とだえる。「音信がー」②完全に事切れて死ぬ。文たえはつ(下二) たえま々【絶え間】とだえている間。切れ間。「雲のー」ーない団(形)途中で切れるとのない。「努力」たえる団る【堪える・耐える】(自下一)①肉体的あ たえる国【堪える・耐える】「自下一】①肉体的あるいは精神的な苦痛をがまんする。こらえる。「猛練習に「痛みに」②他の力に屈しないでもちこたえる。二十年の風雪に「激務に」③十分にその資格がある。「鑑賞に作品」④(…にたえない」の形で)そういう気持ちになりそうなのを、こらえる。「無念の思いにたえない」「感にたえない」④は①の固定用法。「感にたえない」は肯定形「感にたえる」と同じ意味になるが、これは③に等しい。文たふ(下一) たーえる国【絶える】「自下一】①続いていたものが、とぎれる。「通信がー」「交流がー」②尽きて、なくなる。「血筋がー」「命がー」「息がー」文たゆ「下二 だえん囲【×楕円】【数】円錐すい曲線の一つ。平面上の二定点からの距離の和が一定である点の軌跡。二定点を焦点という。長円。「形」△ellipse タオ図【中道】【宗】(道教で)宇宙の根本原理。たおかれいうんたをか【田岡嶺雲】(一九三)評論家。本名は佐代治。民権運動の影響を受け、社会の矛盾を糾弾。著書「嶺雲揺曳」など。 いって相手に損害を与える躍み倒す借金をー たおやか団たを【×婦やか】ナ】《文章》しとやかで優美な ②敵対する勢力。組織を滅ぼす。「幕府を」③勝負をして負かす。「優勝候補を」「名人を」④【×斃す】相手の生命を奪う。殺す。「猛虎もうを」⑤借金を返さないで、相手に損害を与える。踏み倒す。「借金を」 たおす才たふ【倒す】(他五)①立っている対象に力を加えて、横にする。「植木鉢を」「足をかけて相手を」 たおやか団を【×嫋やか】ナ】《文章》しとやかで優美なさま。また、しなやかなさま。「ーな乙女」「ーな柳」 たおやめ囲たをや【〈手弱女〉】《文章》しなやかで優美な女性。たおやかな女性。たわやめ。益荒男まず。らお振り囲文』女性的で優美な歌風。「万葉集」の「ますらおぶり」に対して、「古今集」以後の歌風をいう。江戸後期の歌人香川景樹かげらが唱えた。益荒男ます振り たおる团をる【手折る】(他五)《文章)①手で折り取る。「花を」②(比喻的に女性を自分のものにする。タオル図〈TOME〉布面こ小さな鑰状の糸を多く出して タオル図〈towe〉布面に小さな輪状の糸を多く出して汗や水分を吸い取りやすくした布地。普通は綿製。またこの布地を用いた手ぬぐい。「バスー」ーケット図厚いタオル地で作った上掛け用の夜具。∇和製英語。toweとblanketから。=を投なげる①(ボクシングで)セコンドがリング内にタオルを投げて、自ら選手の負けを認め試合を放棄する。②敗北を認めてあきらめる。 だおれだふ【倒れ】①(動詞連用形に付いて)全財産を失うほどそれに金銭を費やすこと。「着ー」「食い」②(名詞に付いて)中身が伴わないと。「看板」「計画」 たおれる【倒れる】「自下一】①立っているものが横になる。「風で塀がー」「あおむけにー」②くつがえる。滅ぶ。「内閣がー」③【×斃れる】死ぬ。「凶弾にー」④病気などにより、それまでの機能が果たせなくなる。「過労でー」⑤商店・会社などが倒産する。「文たふる「下二」∥・れて後の×已ゃむ《文章》死ぬまで事をやり通す。∇「礼記から。 たかヨタ【高】①物の数量や金銭の総額。「売り上げのー」②程度。値うち。③《造語》数量・金額の意。「石ーだか」「残ーだか」④《造語》前よりも高い意。↓安や。「二十円ーだか」が知れる程度がほぼわかる。たいしたことはない。=をふ括くる物事を安易に考える。見くびる。 たかヨ【×鷹】タカ目タカ科の中・小形の鳥の総称。くちばしは鋭く曲がり、脚には鉤爪がある。飛行が速く鳥獣を捕食する。昔、飼いならして鷹狩りに用いた。トビ・ハイ <1081> タカ・オオタカなど。冬↓ワシたか図【多寡】《文章》多いことと少ないこと。多少。 たが団【×箍】桶お・樽たなどの周囲にはめる竹・金属で作った輪。「」をはめる」=が緩るむ①緊張が緩み、だらける。②年老いて気力が衰える。 たが夕【△誰が】(連語)《文章)①だれが。「ーすることぞ」②だれの。「ーために鐘は鳴る」∇代名詞「た」+助詞「が」から。 だが図「接」先に述べたことと反対・対立の関係にあることを続けて述べる意を表す。しかし。けれども。「大分よくなった。ー、油断はできない」∇「しかし」より改まり方が少ないが、断定の助動詞「だ」終止形+接続助詞「が」からなる連語が独立したものであるため、先行文末が「だ」で終わる場合には使用を避ける傾向がある。 たかあがり【高上がり】①高く上がること。高い所へ上がること。②上座に座ること。③費用が予想以上にかかること。 たかあしヨ【高足】①足を高く上げて歩くこと。②竹馬。③膳ぜなどの脚が高いもの。④芸田楽で用いる道具。十字形の木型に両足をのせて飛び跳ねる。またその芸。ー×蟹がクモガ二科のカ二。脚を開くとニトルを超えるものがあり、節足動物中で世界最大。相模み湾・駿河が湾・紀伊い半島沖・土佐湾の五〇~三〇〇の海底に生息する。食用とするほか、甲を魔除げにする。 たかあしだ囲【高足駄】足駄の歯の高いもの。たかげた。 ダカーボ内〈イタda capo〉【音】曲の初めに戻って終わりまで、また theと記されたところまで、くり返し演奏することを指示する記号。記号D.C. たかい図【高い】形】①物の位置が上の方にあって、基準となる面からの隔たりが大きい。低い。「日が」「背が」「山」②能力・品位・階位などが他よりまさ っている。低い。「技術」「格調が」「前評判が」「地位」「目が」③程度・数値などが大きい。低い。「熱が」「人口密度が」④声・音の振動数が多い。また、声・音が大きい。低い。「ソプラノの一声」「しっ!声が」⑤多くの金銭がいる。安い。「税金が」「家賃」⑥(「お」の形で)威張っている。「お高くとまっている」名ーさーみ文たかしク たかいヨ【他界】曰名・自ヌル」あの世へ行くこと。死去。曰名【仏】仏教でいう十界のうちで、人間界以外の世界。また、死後の世界。 だかいヨ【打開】「名・他ヌル」行き詰まった状態を切り開いて、解決への道を見つけること。「ー策」 たがいヨたが【互い】両者が同様であること。また、その双方。「おーさまだ」の利益 たがいせんヨー【互い先】(囲碁・将棋で)同じ技量の者どうしが一局ごとに先手を代わること。相先 たがいちがいヨ団たちがひ【互い違い】名《口頭》二つの違うものが入れ違いになること。交互。「黒白ーに置く」たがいにヨたがひ【互いに】副相互に。一緒に両方とも「助け合う」 たかいびき団【高×鼾】大きないびき。また、いびきをかいてぐっすり眠ること。「」をかく」 たがえるヒガたが【△違える】(他下一)《文章)①(意図的に)一致させないようにする。「方法を」②決まったことに従わないようにする。背く。「約束を」③間違える。文たがふ(下一) たかが図図【高が】「副」数量・程度などが大したことではないさま。せいぜい。「一百円の品物」 たかがきひとみ【高垣眸】(一九八五)児童文学作家。本名は末男。代表作「竜神丸」「怪傑黒頭巾ん」など。たかがりヨ【×鷹狩(り)】飼いならした鷹を放って、鳥獣をとらえさせる狩猟。冬 たかがわかく【高川格】(一九一五)囲碁棋士。理詰めの棋風で九期連続本因坊位獲得の記録を樹立。たかく【多角】《造語》①角が多いこと。「形」②多 方面にわたること。「—貿易」「的」—外交がいつかの政二か国以上の国家が交渉の当事国となる外交。二国間外交に対していわれる。形の数三つ以上の線分で囲まれた平面図形。三角形・四角形など。多边形。たかっけい。∇polygon ー経営えいの【経】一企業が異なった多種類の事業に手を出し、同時に営むこと。∇diversification ーの監視かんかんの図の経経済の政策協調が目的の、主要先進国間相互の監視。相互監視。∇multilateral survey たがくヨ【多額】名金銭の額が大きいこと。少額 たかぐもり囲【高曇(り)】薄雲が空高くかかり、全体に曇っていること。 たかくらてんのう【高倉天皇】(二六二)第八十代の天皇(在位二六八)。後白河こしらかわ天皇の第七皇子。在位中は平清盛きよの全盛時代で、中宮は清盛の娘の徳子。たかげた囲図【高下△駄】歯の高いげた。高足駄。 たかさ図【高さ】高低の程度。「ーをはかる」山の たかさご【高砂】能楽の曲名。世阿弥ぜ作。脇能の代表作。婚礼などの祝儀の小謡、付祝言などにこの曲の部分が謡われる。 たかさごぞく回【高砂族】台湾の原住民。∇日本統治時代の呼称。 だがし囲囲【駄菓子】雑穀や黒砂糖などの安い材料で造った庶民的な菓子の総称。かりん糖・あんこ玉など。 たかしおヨー【高潮】【気】低気圧,台風・強風など気象上の要因によって海水面が異常に高くなる現象。風津波。∇「こうちょう」は別語。storm surge たかしまだ【高島田】【容】女性の結い髪の一つ。島田まげの根を高く結い上げたもの。たかまげ。「文金」△昔、未婚の女性が結ったが、現在は花嫁の正装用として残る。↓図「日本髪」 たかじゅせい【他家受精】【生】異なる個体間での受精。動物では一般的で、植物では他家受粉のことをいう。自家受精。△cross fertilization たかじゅふん【他家受粉】【植】雄しべの花粉が同じ個体ではなく、他の個体の雌しべにつくこと。↓自家受粉。△cross pollination <1082> たかじょうヱ【×鷹匠】江戸時代、幕府・各藩に仕えて鷹を飼いならし、鷹狩りに従った役。また、その人。冬たがじょう【多賀城】八世紀に現在の宮城県多賀城 たかじょう【多賀城】八世紀に現在の宮城県多賀城市に築かれた城柵じょう。陸奥っ国府・鎮守府が置かれた。築地じいで囲まれた朝堂院式の政庁跡を中心に多くの官衙かん跡群や道路跡などがあり、また、多賀城碑も残る。 たかすぎしんさく【高杉晋作】(一八三九)幕末の志士。名は春風。号は東行とうぎ。長州藩士。吉田松陰の門に入り、尊王攘夷じょ運動に奔走。外国船の下関砲撃に際し、奇兵隊を編制。以後長州藩を討幕に導いた。 たかせぶね【高瀬舟】川舟の一つ。浅瀬でも浮かべられるように底を平らに、摂水を浅くし られるように底を平らに、喫水を浅くした舟。川の下りは棹を使い、上りは陸から曳き綱を曳く。特に近世以後、川舟の代表となる。 たかせぶね【高瀬舟】森鷗外の小説。一九一六(大正五)年発表。弟殺しの罪で遠島に処せられる喜助を通し、物欲と安楽死の問題を扱った作品。 (文化九)年ロシア海軍に捕えられ、ロシア語を学び、帰国後、日露両国の仲介・融和に尽力した。 たかだい囲【高台】周囲に比べて一帯が小高く、なだらかな台のような地形をした土地。「」の家 たかだか図冊【高高】「副」多く見積もっても。せいぜい。「ー相手は三人だ」ーと図「副」ひときわ高いさま。「旗を掲げる」 たかたかゆび力【高高指】中指 たかだすき図【高×襷】たすきで、袖でを高くくること。たかたたもつ【高田保】(一九五二)劇作家・随筆家。執筆活動のほか、脚色・演出なども手がけた。著書「ブラリひようたん」など。 たがためにかねはなる【誰がために鐘は鳴る】アメリカの作家ヘミングウェーの小説。一九四〇年刊。スペイン内乱に参加したアメリカ人青年ジョーダンと、スペイン娘マリアとの戦火の中の恋を描く。∇原題 For Whom the Bell Tolls たかだやかへえ【高田屋嘉兵衛】(一巻九)江戸後期の海運業者。淡路の人。蝦夷交易に活躍。一八一二 たかちほのみね【高千穂峰】宮崎と鹿児島の県境にある火山。標高一五七四ヶヶヶ。天孫降臨の伝説の地。 たかちょうしチョ【高調子】(名)①声などの調子が高いこと。「に話す」②【経】(取引で)相場が上がりぎみなこと。 だかつ平【蛇×蝎】《文章》①蛇とさそり。②ひどく忌み嫌うもののたとえ。「一のごとく嫌う」 たかつきヨ図【高×坏】食べ物を盛る、高い脚付きの器。 だがつき囲【打楽器】【音】打ったりたたいたりして音を出す楽器の総称。太鼓・シンバル・鐘など。パーカッション。△主としてリズムを奏する。△percussion instrument たかっけい団【多角形】↓たかくけい たかてい因【多角形】見たかくにいたかてこて囲【高手小手】(「に縛る」の形で)両腕を背後に回し、首からひじ・手首にかけて厳重に縛りあげること。 たかどのヨ【高殿】高く造った建物。高楼。たかとびヨ【高飛び】【俗】犯罪を犯した者がその場から遠い所に逃げ去ること。 たかとび平匂【高跳び】【競】(陸上競技で)跳び越えるバーの高さを争う競技の総称。走り高跳びと棒高跳び。 たかとびこみ【高飛(び)込み】【競】水泳の飛び込み競技の種目の一つ。高さ五ヌ、七・五ヌまたは一〇トルの飛び込み台から水中に飛び込み、その飛び方や姿勢の美を競う。△high-board diving 合奏で、その高い方の音。 たかね団【高値】①値段が高いこと。高い値段。②【経】(取引で)ある期間で最も高い値。△①②↓安値。ー引びけ図図【経】(取引で)一日を通した最高値で株などの取引が終了すること。↓安値引け。△closed higher たかどま平図【高土間】(昔の歌舞伎劇場で)桟敷の前の、平土間より一段高くなった客席。 たかねヨ【高根・高〆嶺】(文章)高い山。高い峰。「富士じのー」ー〆風おろし囲高い峰から吹き下ろす強風。=の花は遠くから眺めるばかりで、決して自分の所有物とすることのできないもののたとえ。 たかどまり囲【高止まり】上昇した物価・相場などが、高い水準を維持していること。「円の」「失業率の」たかな団【高菜】アプラナ科の一年草。カラシナの変種で、耐寒性が強い。葉・茎は辛く、漬物用。 たかなる田【高鳴る】(自五)《文章)①大きく鳴り響く。②喜びや期待に心が弾み、わくわくする。「胸」たかね囲【高音】①高い音。②高低二種の三味線の たがねる困【×綰ねる】「他下一まとめて一つにする。束にまとめる。つかねる。文たがね(下二) たかの【高野】姓氏の一つ。ー喜久雄(きく(きく)(一九二七)二〇〇六)詩人・数学者。合唱曲「水のいのち」などの作詞で知られる。数学面では $ \pi $ の計算式で有名。詩集「独楽(きく)」など。長英(ちょろ(一八〇四)五〇)江戸後期の蘭学(ちん)がく者。シーボルトに師事。開港論を唱え、幕政批判をして入牢(じゅ)脱獄後、諸国に潜伏したが、のち幕吏に襲われて自害。著書「夢物語」など。 たかのぞみ団【高望み】自分の身分・資格・能力などでは実現しがたいほどの大きな願望。「」をする たかのつめヨ【×鷹の爪】トウガラシの品種の一つ。辛みが強い。秋 たかはヨ【×鷹派】【政】妥協を許さず強硬な立場を主張する人々。また、武力による解決を主張する一派。↓鳩は派。∇「夕力派」とも書く。 たかはし【高橋】姓氏の一つ。ー和巳かず(一九三二)小説家・中国文学者。戦後文学の影響を受け、知識人のあり方を追究。代表作「悲の器」「憂鬱ゆうなる党派」「邪宗門」など。ー是清これ(一九五四)政治家・財政家。日本銀行総裁・蔵相・首相を歴任。二・二六事件で暗殺された。ー新吉(一九〇一)詩人。詩誌「歴程」同人。わが国におけるダダイズムの創唱者。詩集「ダダイスト新吉の詩」など。ー竹山ちく(一九一〇)津軽三味線奏者。本名は定蔵だ。門付け芸人として出発し、津軽三味線を独自な音楽芸術に高めた。ーの虫麻呂むし奈良時代の歌人。 <1083> 「万葉集」に「高橋虫麻呂歌集の中に出ぃづ」とある歌がみえる。伝説を題材とした歌に特色。生没年未詳。ー由一ち(一八二八)洋画家。川上冬崖とづ・ワーグマンに師事。幕末から明治初期にかけて西洋画の担い手として活躍。作品「鮭さ」など。 たかばなし囚【高話】あたりをはばからずに大声で話すと。また、その話。 たかはまきよし【高浜虚子】(一九五九)俳人・小説家。本名は清。正岡ま子規に師事。「ホトトギス」を主宰し、客観写生による花鳥諷詠ふうえいを説いた。句集「五百句」、小説「俳諧師」「風流懺法ぼう」など。 たかはりぢょうちんヲヨ【高張(り)△提△灯】竿の先端につけて高く掲げる大形の提灯。 たかひく夕団【高低】《口頭高いことと低いこと。また、高い所と低い所。でこぼこ。「道にーがある」 たかびしゃ囲【高飛車】相手を頭から押さえつけるような高圧的なさま「な態度」「に出る」マ将棋で、飛車を自陣の前に出して攻める戦法から出た語。たかふだ囲囲【高札】うさつ(高札)① たかぶる【高ぶる・×昂る】(自五)①興奮状態になる。「神経が」②高慢な態度をとる。「おごり」たかべヘヨ【×鱑】タカベ科の海水魚。全長約二五センチメ。青緑色の背に黄色の縦じまがある。夏が旬しゅで、食用。たかまがはら団団【高△天(が)原】(日本神話で)天上の神々のいた世界。天照大神あまてらすがおおみかみか支配したという。たかまのはら。 たかまき囲【高巻(き)】(登山で)沢登りの際、悪場で通行不可能な場合にそれを避け、沢の両岸のいずれかを高く巻くようにして越えること。 たかまきえ回【高×蒔絵】【美】蒔絵の技法の一つ。漆地にさらに漆・金銀粉で模様を高く盛り上げて磨く。 たかまくら区【高枕】①高く作った枕。△結った日本髪が崩れないためなどに用いた。②安心してぐっすり眠ること。安眠すること。 たかまつ【高松】香川県の県庁所在地の市。 たかまげ平【高×髷】高島田。 たかまつづかこふん【高松塚古墳】【考】奈良県明日香村にある円墳。一九七二(昭和四十七)年の調査で極彩色の壁画をもつ石槨せっかくが発見された。 たかまる【高まる】(自五)高くなる。物事の程度が強くなる。「人気が」「関心が」「緊張が」 たかみ囲図【高み】他より高くなっている所。↓低み。「ーに登る」=の見物①高所からの見物。②第三者的な立場で物事を傍観すること。「ーとしゃれこむ」たかみくら目【高御座】《文章》天皇の位。皇位。∇即位などのときに特に設けられた天皇の座席の意。 たかみじゅん【高見順】(一九〇七)小説家。本名は高間芳雄よし。左翼運動に参加したが、のち転向。代表作「故旧忘れ得べき」「如何かなる星の下とに」など。 たかみねじょうきち【高峰譲吉】(一九二四)応用化学者。タカジアスターゼ・アドレナリンを抽出、結晶化するなど、多くの業績を残した。 たかむこのくろまろ【高向玄理】(六五四)大化の改新の功労者。渡来人の子孫。改新政府最高顧問の国博士くにはとなる。 たかむら【竹×叢・×篁】《古語》竹の林。竹やぶ。たかむら【高村】姓氏の一つ。ー光雲こう(一八五三 たかむら【高村】姓氏の一つ。 | 光雲こうん(一九三四)彫刻家。仏師高村東雲に学び、のちにその養子となる。代表作「老猿」など。 | 光太郎こうた(一九五六)詩人・彫刻家。光雲の子。耽美たん的な詩風から人道主義に転じ、生命感あふれる口語自由詩を完成。詩集「道程」「智恵子」こ抄」「典型」など。 平氏の祖。関東平氏の基礎を築いた。平高望。生没年未詳。 たかめ囲【高め】(名・け)位置や値段・程度が比較的高いと思われること。低め。安め。「」の投球 たがめ囲【田×鼈・〈水爬虫〉】コオイムシ科の水中昆虫。体長約六センチメ。体は褐色で扁平へ前肢の先端に鋭い爪があり、魚・カエル・昆虫などを捕らえる。池沼に生息し、養魚上害虫とされる。ドンガメムシ。ミズガツパ。カツパムシ。夏 たかめる区【高める】「他下一】①程度を強くする。「声を」「関心を」②質や価値をより高いものにする。 「地位を」「芸能を芸術にまで」文たかむ「下二」たかもちおう【高望王】桓武かん天皇の曽孫そん桓武 たかもも田【高股】ももの上部。 タガヤサンヒマメ科の常緑高木。夏に鮮黄色の花をつける。材は唐木からの一つとされ、建築・家具材。インド・東南アジア原産。∇「鉄刀木」とも書いた。 たがや!すヒ【耕す】〔他五〕作物を作るために土を掘り返して軟らかくする。巻「田畑を—」荒地を—」 たかやま【高山】姓氏の一つ。ー辰雄たっ(たっ)(一九一二)日本画家。日本美術展覧会に出品した「浴室」「少女」が特選となる。一九八二(昭和五十七)年文化勲章受章。ー樗牛ちょぎ(一八七二)評論家。本名は林次郎。日本主義から本能満足説を経て、晩年は日蓮にちに傾倒。小説「滝口入道」、評論「美的生活を論ず」など。 たかようじ目【高×楊枝・高×楊子】食後、満足げに楊枝を使うこと。「武士は食わねて」 たから国【宝】①高価・希少の貴重なもの。「探し②(比喻的に)かけがえのない大切な人や物。③「お」の形で)金銭。=の持ち腐ぐれ役立つものや才能をもちながら、十分利用、活用しないと。 だから図「接」(口頭)先に述べたことが原因・理由となって、以下のことが起こる意を表す。そういうわけで。「気持ちが集中していない。能率が悪いのだ」ーといって図図「接」(口頭)前文を受けて、それを一応認めながらも否定の意を表す。「断れない」 たからいきかくたからゅ【宝井其角】(六六一)江戸前期の俳人。蕉門十哲じっちの一人。撰せに「虚栗みなし」など。たからか【高らか】(ナ)《文章》声・音などが誇らしげに高く響くさま。「声に歌う」 たからがい団が【宝貝】タカラガイ科の海産巻き貝の総称。温帯・熱帯域に多く、わが国周辺にも分布。インド。太平洋域ではキイロダカラガイなどが古く貨幣として用いられ、各地の遺跡から出土する。ハチジョウダカラガイ・ホシタカラガイなど。 たからくじ団図【宝×籤】公共事業資金調達の目的で、地方公共団体などが売り出す当籤金んきん付き証票券。 たからじま【宝島】イギリスの作家スチーブンソンの小 <1084> 説。一八八三年刊。宝探しをするジム少年や一本足の海賊ジョン-シルバーなどが活躍する冒険物語。▽原題Treasure Island たからづくし〓【宝尽くし】①いろいろの宝物を並べ挙げたもの。②いろいろな宝物を描いた絵や模様。 たからぶね団【宝船】縁起物の一つ。宝物を積み、七福神を乗せた帆掛け船。また、その絵。一般に、財宝をもたらす船。新年△元日、または二日の夜、この絵をまくらの下に敷いて寝ると吉夢を見るという俗信がある。 たからもの囲国【宝物】宝とする物。ほうもつ。 たかり囲【△集り】①(造語)集まること。「人ーだかり」②脅して金品をまきあげること。また、その人。恐喝。「ゆすりー」たかる囲【△集る】「自五】①寄り集まる。一か所に群がる。「ハエがー」②人を脅して金品をまきあげる。また、おごらせる。「やくざにたかられる」「先輩にー」 たがる「助動」五段動詞型タガラ・タガロータガリ・タガツ一タガル一タガル一タガレ一〇「動詞・動詞型助動詞の連用形に接続する」話し手以外の人に関して、ある行為の実現を希望していることを、客観的に表す。「人のことを知りー」「見たがり屋」∇「たし」の語幹に動詞化の接尾語「がる」が接続したもの。中世ころから用いられている。一人称者の希望は、助動詞「たい」の終止法によって表現される(↓「たい」。 たがわすいほうたがは【田河水泡】(一八九九)漫画家。本名は高見沢仲太郎。代表作に「のらくろ」など。たかわらい回わらひ【高笑い】あたりをはばからずに大声で笑うこと。哄笑こうし。 たかん囲【多感】「名・け感じやすく、傷つきやすいこと。「な青年時代を送る」 だかん囲【×兌換】名・他ヌル【経】紙幣を正貨と引き換えること。△conversion |券ん図【経】兌換紙幣。 |紙幣いヘ図【経】所有者の要求に即応して時の正貨と常時引き換え得る約束の下に、銀行が発行する紙幣。兌換券。↔不換紙幣。△convertible note たカんしょうヶ図【多汗症】医普通の人よりも発汗の多い状態。全身性と局所性とがあり、体質によるほか、内分泌腺異常なども原因となる。△hyperidrosisたきヨ【滝】①水が高いがけからほぼ垂直に流れ落ちる所。瀑布ぶく。②《古語》激流。急流。△↓ろう【滝】 たき図【多岐】名・道がいく筋にも分かれていること。また、物事が多方面にわたること。「複雑」「にわたる」亡羊ぼう図《文章》①学問の道が多方面に分かれ、真理に到達しがたいこと。②方針が多過ぎて迷うこと。∇「列子」から。 たぎ夕【多義】一つの語が多くの意味を含むこと。また、いろいろな意味。「ー語」 だき図【唾棄】(名・他スル)《文章》つばを吐きかけたいほど軽蔑ぶすることですべきやから だきタ【×舵機】船の進路を操るかじ。 だき図【惰気】《文章》怠け心。だれた気分。だきあーうヲーあふ【抱(き)合う】「自五」互いに相手を包く。「冒発」「包き合って喜ぶ 抱く。肩を」「抱き合って喜ぶ」たきあがる団【炊(き)上がる】「自五」炊いていたものができあがる。「御飯がー」 たきあわせヨーあはせ【炊(き)合(わ)せ】【料】別々に煮た魚介類・野菜などを一つの容器に盛り合わせたもの。 だきあわせヨーあはせ【抱(き)合(わ)せ】①二つのものを組にして一つにすること。②売りやすい品と売りにくい品を一緒にして売ること。抱き合わせ販売。 たきいこうさくたきゅる【滝井孝作】(一九八四)小説家・俳人。俳号は折柴せっ河東碧梧桐へきこに師事。代表作「無限抱擁「俳人仲間」など。 たきおとし囲【×焚(き)落(と)し】薪を燃やしたあとに残る燃えかす。おき。 だきかかえるヒヒかかヘる【抱(き)抱える】「他下一」腕を回して、倒れたり落ちたりしないように支える。「けが人を」文だきかかふ下二 だきかご囲【抱(き)籠】夏の夜、涼しく寝るために抱く円筍彫ご編ましこ竹籠。竹夫人ちくふ。夏 の意。 たきがわがは【滝川】《古語》激しく流れる川。急流。「瀬をはやみ岩にせかるるーの」(詞花集) たきがわじけん【滝川事件】『歴』一九三三(昭和八年京都帝大教授滝川幸辰ゆきが、その著書が危険思想をもつとの理由で文部大臣より罷免された事件。大学の自治・学問の自由を制約するものとして起こった教授・学生らの反対運動は抑圧された。京大事件。 たきぎのう囲【薪能】【芸】①奈良、興福寺の修二会しゅにえで演じられる神事能。薪の神事。大和四座が務めた。明治に廃絶したが、第二次世界大戦後復活。現在は五月十一、十二日に行われる。②①を模して一般に寺社の境内などの野外で、夜間、かがり火などの明かりの下に行われる能。 たきぎ囲【薪】燃料とする細い枝や木。まき。△焚たき木 たきぐち囲【×焚き口】火をたきつける口。 たきぐち囲【滝口】①滝の流れ落ちる口。②歴平安・鎌倉時代、蔵人所とに属し、宮中を守護した武士。滝口の武士。△詰め所が清涼殿の東北にある御溝水みかわの落ち口にあったことから。 たきぐちにゅうどう【滝口入道】高山樗牛の小説。一八九四(明治二十七)年発表。「平家物語」に取材し、滝口の武士斎藤時頼ざいとうの悲恋を描く。 たきぐも囲【滝雲】山の稜線をおおった層雲が滝のように流れ落ちる状態の雲。 たきこみごはん回【炊(き)込(み)御飯】【料】米に魚肉・野菜などを加え、味付けして一緒に炊いた御飯。竹の子御飯・まつたけ御飯など。 たきこむ回【炊(き)込む】(他五)米と一緒に魚肉類や旬の野菜などの具を入れて炊く。 だきこむ回【抱(き)込む】(他五)①両腕でふところの中へ抱き入れる。②自分の味方に誘い入れる。友人をーー∇多く、悪いっての場合に用いる。 たきざわー【滝沢】姓氏の一つ。ー修おさ(をさ)(一九〇六)二〇〇〇)俳優。本名は脩おさ。築地小劇場に入り一九四七(昭和二十二年、宇野重吉らと劇団民芸の前身となる民衆芸術劇場を結成。著書「俳優の創造」。馬琴ばきよくてい(曲亭)ばきん 夜会用略式礼服。ディナージャケット。ブラックタイ。∇アメリカ、ニューヨーク州のタキシード公園のカントリークラブで会員が着用したことがら。 たきしめるヌ【×焚(き)△染める】「他下一」香をたいて、その香りを衣類などにしみ込ませる。「香を」文たき <1085> しも 下二 だきしめる【抱(き)締める】「他下一】①腕で締めつけるように抱く。②(比喻的に)過去の記憶を心にしつかりしまい込む。「思い出を心に」文だきしむ下二 だきすくめる図【抱(き)×竦める】「他下一」強く抱き締めて動けないようにする。文だきすくむ「下一二 タキストスコープ回〈tachistoscope〉【広】映像の露出時間の調節ができる投影機。広告の投影時間と広告効果の関係などを調査するときに用いられる。 たきだし囲【炊(き)出し】水害・地震などの非常時に、被災者に御飯を炊いて出すこと。また、その御飯。 たきょうヮ夕【他郷】《文章》郷里や母国を離れた土地。異郷。他国。ひとぐに。 たぎつ【△激つ・×滾つ】〔自四〕《古語》①水がわきあがる。さかまく。「たぎちゆく水の」(万葉)②心が高ぶる。「山川のー心を塞せかへたるかも」(万葉)△古くは「たきつ」ともいった。 だきつく回【抱(き)着く】「自五」抱くようにして、相手にしがみつく。「母親にー」 たきつけ囲【×焚(き)付け】火を燃やしつけるのに使う紙や木片。 たきつける図【×焚(き)付ける】「他下一】①火をつけて燃やし始める。②けしかける。扇動する。文たきつく(下二) たきつせ【滝つ瀬】《古語》たき。急流。 たきつぼヱ【滝×壺】滝の水が落下する深いふち。夏だきとーめるヌ【抱(き)止める・抱(き)留める】「他下一】(相手の体や動作を)①両腕で抱くようにして受け止める。②抱きついて引き止める。文だきとむ【下一】だきとる【抱(き)取る】「他五】①抱くようにして受け取る。②抱きとめる。 だきね囲【抱き寝】抱いて寝ること。 たきのみ囲【滝飲み】酒をぐいぐい飲むこと。たきび囲【×焚(き)火】戸外で、落ち葉や朽ち木などを集めて燃やすこと。また、その火。冬「ーにあたる」 たきもの囲【×焚(き)物】燃料として燃やす材料。たきもの囲【△薫物】種々の香を練り合わせて作った練り香。また、それをくゆらすこと。 だきゆう囲【打球】(野球などで)打った球。「強いー」 たぎょうヨ【他行】「名・自スル」《文章》よそへ行くこと。外出。 だきよう囲【妥協】名・自ぇル)相対立する二者が互いに譲歩し合い、穏やかに事をまとめること。「案」形成せいの心】葛藤かっする二つの傾向をそれぞれ部分的に満足させてぶまかすこと。△compromise formation たきよくか囲【多極化】名・自ヌル全体をまとめる中心的な存在を失って勢力が分散し、それぞれが互いに張り合う傾向にあること。分極化。 たきり「助」↓きり「助」 たぎるヨ【×滾る・△激る】(自五)①水がわき返るように激しく流れる。逆巻く。②湯が沸き返る。煮え立つ。③心が激して高ぶる。「血がー」 たきれんたろう【滝廉太郎】(一八九〇三)作曲家。洋楽の黎明れい期に多くの名曲を作り、天才をうたわれたが天折作品「花」「荒城の月」など。 たく【宅】タク漢 34270 【造語】すまい。家。「宅地・宅配・火宅・帰宅・旧宅・在宅・私宅・自宅・社宅・住宅・新宅・拙宅・邸宅・転宅・別宅・本宅・来宅 二ヨ①(多く「お」の形で)住居家。「先生のお」②自宅。「にもお寄りください」③妻が他人に対して自分の夫を示す語。「の主人」 たく【人】托】34271タク(造語)①物をのせる。また、物をのせる台。「托鉢たく・花托・茶托」②頼りにしてまかせる。「委托・一蓮托生いちれんたくしょう」②は「託」が代用字。 たく 【択】 3482 4272 擇 5804 5A24 タク漢 えらぶ 見て、より出す。 「採択・選択・二者択一」 たく【沢】澤タク漢(造語)①さわ。湿地。沼沢。水沢②うるおっている。沢山・潤沢・贅沢ぜい③めぐみを与える。「遺沢・恩沢・恵沢・余沢」④つや。「光沢・手沢」△《熟字訓》沢瀉おもだか たく【卓】タクー〓(造語)①高くぬき出る。すぐれている。「卓越・卓才・卓識・卓説・卓絶・卓抜・卓論・卓見」②物を置く台。机。「卓上・卓球・円卓・教卓・食卓」 ヒヒタ《文章》机。テーブル。「ーを囲む たく【拓】34833427タク(造語)①未開地をきりひらく。ひらく「拓殖・拓地・開拓・干拓」②石碑の文字などを紙に摺すりとる。「拓本・魚拓」 たく × 柘 59491 5B51 タク 《造語》ひょうしぎ。また、それを打つこと。「撃柘」 たく【人】 啄 9F 426 34 【啄】 タク ついばむ 《造語》くちばしでつ つく。「啄木」 《熟字訓》「啄木鳥 きつ つき け たく【託】タク (造語)①頼りにしてまかせ る。「託児・託送・委託・寄 託・供託・結託・受託・嘱託・信託・請託・付託・預託」 ②ことよせる。かこつける。「託宣・仮託・屈託・神託」∇ ①は「托た」の代用字。 たく【人】 たく【暹】 34275 3486 34276 【琢】 【涇】 タク タク みがく タク (造語)玉をみがく。 「造語)玉をみがく。 「琢磨・彫琢」 洗濯 たく【×謫】7583673タクづ(造語)罪によって遠方へ移される。「謫所・謫居たち・流謫」(造語)昔、中国で政令を発するときに鳴らした大きな鈴。 「銅鐸・風鐸・木鐸」たく【度】↓ど【度】 たくヨ【炊く】「他五】①米と水を合わせて加熱し、御飯を作る。かしぐ。「赤飯を」②食物を煮る。「豆を」たくヨ【焚く】「他五】①熱を利用するために火を燃やす。「ストーブを」「ふろを」②(燃料を)火にくべて燃やす。「落ち葉を」③【薫く】香をくゆらせる。「香を」タグ図〈さぱ〉①値札。②荷札。 だく【廿石】90Aダク漢(造語)①うべなう。承知した三言3427うべなうと答える。「諾意・諾否・応諾・快諾・許諾・受諾・承諾・内諾・唯唯い諾諾」②「諾威ノルウの略。 <1086> だく濁ダク(・ジヨク(チヨク))3427342にごる・にごす 液体が透明でない。清。濁酒。濁水。濁流。黄濁。混濁・清濁・白濁」②乱れ、けがれている。「濁世だくじょせいくせ。汚濁くおだおじ③「濁音」の略。清。濁点。連濁・半濁音」△《熟字訓》濁酒どぶろく がよごれる。 だくヘヨ【抱く】(他五)①腕にかかえて胸に押し当てるように持つ。「赤ん坊を」「遺影を」②腕を相手の体に回して包むようにする。「肩を」③ひなをかえすために卵を温める。「親鳥が卵を」 だくヨ【駄句】①下手な俳句。②自作の句の謙譲語。たくあつかいヲあつかひ【宅扱い】鉄道小荷物・貨物の扱いの一つ。送り主の家からあて先まで配達すること。現在は廃止。 たくあん図【沢×庵】「沢庵漬」の略。たくわん。ー漬づヨ生干しの大根を塩と米ぬかで漬け込んだ漬物。冬△沢庵和尚ぉぉが始めたことに由来するともいう。 たくあん【沢庵】(一五六四五)江戸初期の臨済宗の僧。名は宗彭ほう大徳寺の住持。紫衣し事件で出羽で配流。のち三代将軍家光いえに重用され、品川の東海寺を開山。 たぐいタグたぐ【類(い)・△比(い)】同程度のもの。匹敵するもの。また、同種類。仲間。「ーがない」「魚の」だくいタ【諾意】《文章》承諾の意思。「ーを示す」 たくいつ囲【択一】二つ以上のものの中から一つだけを選ぶと。「二者ー」 たぐいない【類(い)無い・比(い)無い】(形《文章》比べるものがない。「美しさ」名ーさ文たぐひなしク たぐいまれヨヨヨヨたぐひ【類(い)×稀】(ナ)他に匹敵するものがほとんどないさま。比類ないさま。「ーな才能」 たぐう【類う・△比う】図自五】《文章》同程度のものが並ぶ。また、匹敵する。相当する。「ーものがない」曰「自四」《古語》①一緒にいる。並ぶ。「鴨かすらも妻とたぐひて」(万葉)②一緒に行く。連れ立つ。「煙にたぐひて慕ひまるりなむ」(源氏)③似合う。釣り合う。「いかにたぐひたる御あはひ(夫婦仲)ならむ」(源氏)目「他下一二《古語》①一緒に並べる。「花の香を風の便りにたぐへて ぞ」(古今)②連れ立たせる。「心を君にたぐへてぞやる」(古今)③比べる。「花橘だちに今朝たぐへつつ」(山家集)たくえつヨ【卓越】「名・自ふル」他よりはるかに優れていること。卓出。卓絶。「した技量」「風ふヨ【気】ある地域で、ある期間に最も頻繁に現れる風向きの風。△prevailing wind たぐーえる国たぐ【類える・△比える】「他下一」《文章》並べ比べる。なぞらえる。文たぐふ「下一二 だくおん回【濁音】【語】有声子音を伴い、仮名で書くとき、濁点を付けて表すガ行・ザ行・ダ行・バ行の音節。清音・半濁音。符回濁点。 たくさい囲【卓才】《文章》他よりはるかに優れた才能。たくさん囲【沢山】「・副」《口頭》①数量が多いさま。どっさり。②既に十分足りているさま。飽き足りているさま。「もうーだ たくじ平【託児】名」幼児を預けて世話を頼むこと。所ぶヨヨ乳幼児を預かり、世話をする施設。↓保育所 たくしあげるヅ平【たくし上げる】(他下一)衣服のそでなどを手でまくりあげる。文たくしあげ下二 タクシー図〈taxi〉【交】距離や時間に応じた料金を取って、貸切で客を運送する営業用自動車。「ーを拾う」たくしき冊【卓識】《文章》優れた見識。卓見。 たくしこむ回囲【たくし込む】(他五)①たぐって自分の手元に入れる。②はしょったりはみ出したりした着物の一部を、帯の下やズボンの中などに押し込む。 だくしゆ平夕【濁酒】《文章》日本酒の一つ。かすをこさないため、白く濁った酒。濁り酒。どぶろく。清酒 たくしゆつヨ【卓出】「名・自ヌル」《文章》ぬきんでて優れていること。卓越。傑出。「ーした才能」 たくしよ【×謫所】《文章》流罪で流された場所。配所。 だくすい囲【濁水】《文章》濁った水。↓清水 たくじょうヨ【卓上】机・テーブル・食卓などの上。たくしょくヨ【拓殖】「名・自スル」《文章》未開の土地を切り開き、そこに人が住みつくこと。 たくしん囲【宅診】「名・自スル」開業医が自宅で診療すること。往診 たくす切【託す。×托す】「他五」⇩たくする たくする区【託する・×托する】「他サ変」①もの・事柄を人にゆだねる。処置・運用を、頼んで人に任せる。「後事をー」「子供の世話をー」「子供に夢をー」②(身を)一つの事柄にささげる。その事柄のままにする。「仕事に託した一生」③かつける。ある物を借りて表す。「思いを歌にー」∇「たくす」ともいう。文託す「サ変」 だくする区【諾する】「他サ変」《文章》引き受ける。承諾する。文諾す「サ変」 だくせい図冊【濁世】《文章》乱れ汚れた世の中。だくせ。じよくせ。 だくせい囲【濁声】(文章)濁った声。だみえ。 たくぜつ囲【卓絶】(名・自ぇル)他に比べて、はるかに優れていること。卓越。卓抜。「古今にーした人」 たくせん囲【託宣】神が人に託して、その意思を告げること。また、そのお告げ。神託。「御ーが下る」マ人の決定や命令をちゃかしていうときにも用いる。 たくぜん囲【卓然】(タル)《文章》他にぬきんでて優れているさま。「ーたる才能」 たくそう囲【宅送】(名・他スル)荷物などを指定された家まで送ること。 たくそうヨ【託送】名・他ヌル」(運送業者などに頼んで物を送ること。「ー承ります」 だくだくヨヨ副(副)(汗などが)とどまることなく流れ出るさま。「(と)流れる汗」 だくだくヨ【諾諾】〔外ル〕《文章》他人の言うことばにひたすら従うさま。「唯々いーと要求を受け入れる」 たくちヨ【宅地】①住宅用の土地。「造成」②建造刃の敷地として登録または登記された土地。 たぐちうきち【田口卯吉】(九五)経済学者。号は鼎軒。「東京経済雑誌」を創刊、自由主義経済学を樹立。著書「日本開化小史」など。 タクティックステイ〈tactics〉戦術。策略。駆け引き。だくてん団団【濁点】清音の仮名の右肩に打って、濁音で読むことを示す符号。「ガ」「ざ」などの「、濁音符。タクト図指揮。指揮棒。「ーを振る」△ッイTaktstockの略。 <1087> ダクトダ〈duct〉送風管。排気管。 たくはいヨ【宅配】(名・他ヌル)荷物・文書や新聞・牛乳などを各自の家まで配達すること。ー便ぶヨ小荷物を一般家庭の戸口から戸口へと、トラックなどで短期間に配達する小口貨物の運送業。 たくはつヨ【×托鉢】(名・自ヌル)【仏】僧が経文を唱えながら各戸を巡り、鉄鉢に米や金銭の施しを受けること。持鉢。棒鉢。乞食こつ。じき たくばつ囲【卓抜】「け・自スル」《文章》他にぬきんでて優れているさま。卓絶。「ーした才能」 たぐふ【類ふ・比ふ】(自四・他下二)《古語》↓たぐう曰目 ダグボート囲〈tugboat〉【交】他の船の曳航えいに用いられる馬力の強力な小型船。引き船。曳船えい。たくぼくヨ【×啄木】キツキの異名。 たくほん囲【拓本】石碑や金属・器などに刻した文字・文様を、紙を当てて墨汁を含ませたたんぽや拓本用の釣り鐘墨を用いて、紙に写しとったもの。墨汁を用いたものを湿拓、釣り鐘墨を用いたものを乾拓という。石ずり。 師など。 たくま図【×琢磨】「名・他ヌル」《文章》学問・技芸などに励み、その向上に努めること。「切磋せっ」∇もと、玉や石をすりみがく意。 ダグマーりろん回【ダグマー理論】【広】あらかじめ目標を設定して広告活動を行えば、広告の生産性が上がるという考え方。∇「ダグマー」は、Defining Advertising Goals for Measured Advertising Resultsの頭文字から。 たくましい【×逞しい】(形)①体格がっしりしていていかにも強そうである。「筋骨ー」②勢いが盛んである。「商魂ー」名ーさ形動ーげ文たくましシクたくましゅうするシュマ【×逞しゅうする】「他サ変」①思いのままにする。「想像をー」②勢いを盛んにする。「猛威をー」△「たくましくする」の音便。 たくまずして夕々【巧まずして】(連語)《文章》(副詞的に)意図したわけではなく。はからずも。「成功した」 ダグマッチロ〈tag match〉【競】↓タッグマッチたくみヱタ【△匠・△工】木で物を作る職人。大工・彫 たくみヨタ【巧み】曰名】①工夫・趣向。「ーを凝らした家具」②たくらみ。もくろみ。曰ナ」手際がよく、優れているさま。「ーな演技」「に言い回す」 たくむ〒【巧む・エむ】(他五)①工夫する。技巧を凝らす。たくまざる面白さ②たくらむ。 たくよう囲【×托葉】【植】葉柄基部や葉柄上に生じる葉身以外の小さな葉状器官。様々な形があるが、種によってだいたい決まっている。△stitute ↓図「葉」 たくらむ団【企む】(他五)(悪いことを)計画する。くわだてる。「陰謀をー」 たくらんヨ【×托卵】【動】ある鳥がほかの種類の鳥の巣に卵を産み、抱卵、育雛させる習性。ホトトギス・カツコ たぐりこむ団囲【手繰り込む】(他五)手繰って自分の方へ引き寄せる。 たくりつ囲【卓立】「名・自ぇル」《文章》際立って優れていること。目立ってぬきんでていること。 だくりゅう囲【濁流】濁った水の流れ。↓清流 たくりゆうヒたくる図「他五」①(すそやそでを)まくりあげる。肩までたくりあげる」②(補助)(動詞連用形に付いて)荒々しく…する。「色を塗りー」「荷物をひっー」 たぐる図【手繰る】(他五)①手元に引き寄せる。「網を」②話の筋や記憶を、順々にたどる。「記憶を」だくる図【駄句る】(自五)【俗】つまらない句を作る。△名詞「駄句」の動詞化。 着物などの長さ。「羽織の」③ある限り。全部。「思いのーを打ち明ける」 たくれるヒロ「自下一」まくれてしわが寄る。めくれる。「ワイシャツのすそが」文たくる「下二」 だくろう平【濁浪】《文章》(風雨のあとの)濁った波。たくろん平【卓論】《文章》優れた議論。名論。卓説。たくわえ回平ぶく【蓄え・貯え】たくわえること。たくわたもの。特に、貯金・預金。「多少のーはある」 たけ囲【竹】イネ科タケ亜科の多年生植物の総称。地下茎で増え、地上茎(稗か)は木質で冬にも枯れない。数十年に一度花が咲いて枯れる。地上茎が高くて太いので、建築用材・器具材などに利用される。マダケ・ハチク・モウソウチクなど。∇イネ科から独立させてタケ科とすることも多い。↓笹さの園生の皇族。竹の園。∇漢代、梁りの孝王が御苑ぎに竹を多く植えたとから。「史記」から。=を割ったようさっぱりとした性格のたとえ。たけ図【岳・×嶽】《文章》高く大きな山。 たくわーえる国回たくは【蓄える・貯える】「他下一】①必要なときに役立てるために物・金銭・精力などをためておく。「食糧を」②知識や能力を身につける。「知識をー」③ひげなどを生やす。文たくはふ「下二」たくわん団【沢×庵】【俗】「たくあん」のなまり。 たくわん図【沢×庵】【俗】たくあんのなまり。たけ図【丈・長】①物の高さ。また、身長。「背の」② たけ区【他家】よその家ーへ嫁くたげ…したいような感じ・様子。「何か言いーなそぶり」△動詞連用形に付いて形容動詞の語幹をつくる。 たけ「助」副助詞。(語尾「に」を分出することがある)①限定する意を表す。ゾ(体言・準体助詞「の」活用語の連体形、また、連用の文節に下接して)範囲を限定する。それを唯一として取り上げ、他を言外に否定する。「…だけだ」の形で述語に、「…だけしか」の形で否定に用いることもできる。「海鳴りーを聞いている」「泣くのーはやめて」「君にー話そう」「一目ーでも会いたいの」「夢に流れていくーね」①(活用語の連体形や指示代名詞に下接して)限度を表す形で程度を示す。「好きなー話せ」「どれー悲しいか」「できるー早くおいで」「あれーの努力がむだになった」②(活用語の連体形に下接して)ある事柄に応じて、ふさわしい状態・程度の生ずる関係を表す。「だけに」「だけの」の形はあるが、述語形式「…だけだ」はない。「緑が多いー気持ちもよい」「期待したーのことはある」「若いーに元気だ」 慣用句できるだけ可能な限り①④。…だけ…てみる一応…する①⑦。「聞くだけ聞いてみよう」…だけに…だからなおさら②。「思いもしなかったーほんとに驚いた」…ば…だけ…すればするほど(それに応じて)②。「考えれー考えるー難しい」…だけあってそれだけの能力や価値が相応に発揮されることにいう②。「経験者ー指摘が適切だ」…だけのことはあるそれだけの価値がある②。「言った」△「たけ(丈)」③の形式名詞的意味からの成立。 <1088> たげい囲夕【多芸】名・け多くの芸能を身につけていること。=は無芸多芸な人は、かえって傑出した一芸をもっていず、無芸に等しいということ。 たけうち【竹内】姓氏の一つ。勝太郎ろうかつた(一八九四)一九三五詩人。日本の象徴主義詩人の一人。詩集「明日」春の犠牲」、評論「芸術民俗学研究」など。「栖鳳せい(一九六四)日本画家。本名は恒吉つね。土田英林および幸野楳嶺ばいに師事。ヨーロッパ巡遊後、コローやターナーの影響を受けた独自の作品を手がけた。作品「斑猫」など。 たけうまヨ【竹馬】①昔、竹の棒を馬に見立て、子供 たけうまヱ【竹馬】①昔、竹の棒をがまたがって遊んだもの。②遊び道具の一つ。二本の竹に、それぞれ足掛かりをつけてその上に乗り、両手で竹の上部を持って歩く。また、その遊び。高足。③江戸時代、竹を四本組み合わせた中にざるを置き、その中に品物を入れ、棒の両端に下げて天秤でのようにかつぐ道具。 たけえんヨタ【竹縁】竹で作った縁側。 たけがきヨタ【竹垣】竹で作った垣根。 たけがりヨ【×茸狩(り)】山や林に入って、きのこを探してとること。きのことり。きのこがり。秋 たけかんむり団【竹冠】漢字の部首の一つ。「笑」「笛」などの「笠」をいう。 だけき囲【打撃】①強く打つこと。②身に受ける衝撃・痛手・損害。「精神的なーを受ける」③(野球で)投手の投げた球を打者が打つこと。バツティング。「ー不振」 ふ人】長与善郎ながよの小説。一九二四(大正十三)~二五年発表。自らの人生観・世界観を語った思想小説。 たけくらべ図【丈比べ】身長を比べ合うこと。背比べ。たけくらべ 樋口一葉ひくちいちようの小説。一八九五(明治二一十八)~九六年発表。吉原よし近傍の少年少女たちの姿を情趣豊かに描く。 たけざいくヨ【竹細工】竹を材料として道具や器物を作ると。また、その道具・器物。 たけざお囲一【竹×竿・竹×棹】竹の幹で作ったさお。たけざわせんせいというひとたけざはーといふひと【竹沢先生と云 たけし【猛し】(ク)《古語)①勇ましい。強い。「たけきもののふの心をもなくさむるは歌なり」(古今)②激しい。勢いが盛んだ。「たけき者もつひには滅びぬ」(平家)③心を強くもって行うさま。「たけきことはただ涙に沈めり」(源氏)④優れている。「たけきこともあるまじき御身を」(源氏) たけしたのぼる【竹下登】(一九二四)政治家。中曽根内閣のあとを受け、自民党総裁・首相(在任一九八七)。消費税を導入。リクルート事件で退陣。 たけしま【竹島】島根県に属する隠岐お諸島の北西一五七キロメにある島。二つの岩島と岩礁から成る。大韓民国だいかんが領有権を主張し、一九六五(昭和四十)年の日韓関係正常化の際もこの問題は棚上げされた。たけすヱ【竹×簀】竹で作ったすのこ。 たけだ【竹田】姓氏の一つ。一出雲いず(いづも)一六九一七五六二代。江戸中期の浄瑠璃作者。浄瑠璃の全盛期を出現させた。代表作に並木宗輔そうとの合作「菅原伝授手習鑑すがわらでんじゅ」「義経よしつね千本桜」「仮名手本忠臣蔵」など。ーからくり囲【芸】からくり座の名。ぜんまい仕掛けの人形(竹田人形)を見せる。江戸前期寛文ごろに、竹田近江みが創設した。竹田芝居。 たけだ【武田】姓氏の一つ。 | 勝頼かつ(一五四六)戦国時代の武将。信玄の四男。父の死後、織田信長のぶ・川家康や連合軍との長篠ながの合戦に大敗。のち、織田軍に攻められて天目山のふもとで自刃した。 | 信玄げん(一五二一)戦国時代の武将。名は晴信はるのぶ。甲斐かいを中心に信濃しな・駿河がに及ぶ大領国を形成。民政にも尽力した。上杉謙信との川中島の合戦は有名。 | 泰淳たいじ(一九一二)小説家。戦後派作家として活躍。評伝「司馬遷」、小説「風娯花」「ひかりづけ」「富士じ」など。 | 麟太郎りんた(一九〇四)小説家。雑誌「人民文庫」を主宰。代表作「日本三文才ペラ」「銀座八丁」など。 たけたかし【丈高し。長高し】(古語)①背が高い。②文和歌で、気高く壮大で格調の高いさま。のち、他の芸能についてもいわれるようになる。「その歌はまづ 心ふかくたけたかくたくみに、言葉の外まであまれるやうにて(毎月抄) たけだけしい【▲猛▲猛しい】(形)《文章)①気性・行動などが荒々しく、勇ましい。「ー苦武者」②悪事をしているのに平気で、ずうずうしい。「ぬすっとー」名ーさ形働ーげ文たけだけしシク たけたにみつおかつを【武谷三男】(二九一)物理学者・科学史家。「思想の科学」の創刊に関与し、アメリカの水爆実験を批判した。 たけちずいざん【武市瑞山】(一八元)幕末の志士。土佐藩士。通称、半平太。土佐勤王党を結成、藩の公武合体論を退け、尊王攘夷じょ論を導いたが、政変後に藩論が転換、投獄され自刃した。 たけちのくろひと【高市黒人】奈良前期の歌人。万葉集」に優れた旅の歌を残した。生没年未詳。たけつヨ【多血】「名」①本内の血液の多い。 たけつ囲【多血】名】①体内の血液の多いと。②感激しやすいこと。また、感情に走りやすいと。一質心ヒポクラテス以来の気質四類型の一つ。感激しやすいが、持続性に欠ける気質。△sanguine temperament だけつ囲【妥結】名・自ぇ】対立する両者が折れ合って話がまとまる」と「交渉が」する」 たけづつヨ【竹筒】竹を横に切って、節を底にした筒。「に草花を生ける」 だけでも「助」↓でも「助」ヨ③イだけど図「接」《口頭》「だけれども」の略。「だけれど」よりさらにくだけた語形。 たけとりものがたり【竹取物語】平安初期の物語。作者・成立年代未詳。竹の中から生まれたかぐや姫が多くの求婚者を退け月に帰る話。作り物語の祖とされる。たけとんぼ団【竹〈蜻蛉〉】竹をプロペラ状に削って中心に柄をつけ、両手で回して飛ばすおもちゃ。 たけなかいく【竹中郁】(一九〇四)詩人。本名は育三郎。「詩と詩論」「四季」同人。パリ中心に二年間留学し、新芸術をとりいれた。詩集「象牙げ海岸」「動物磁気」など。 たけなわ平たけなは【×酣。×闌】名・け最も盛んな時。「春ー」「宴ー」 <1089> たけにぐさ目【竹似草・竹煮草】ケシ科の多年草。日当たりのよい荒地に自生する。高さ約一〜二ヶヘル。夏、白い小花をつける。茎や葉を切ると出る黄色い汁は有毒で、虫さされや皮膚病の薬としても用いられる。夏 たけのあき団【竹の秋】《文章》竹の落葉期。陰暦三 月の異称。春 たけのうちしきぶ【竹内式部】(一七二三)江戸中期の国学者・神道家。垂加流神道・軍学を修め、尊王思想 たけのかわ回ヨかは【竹の皮】たけのこを覆っているうろこ状の皮。食物を包んだり、また、笠や草履などの材料として用いられる。 たけのこ囲【竹の子・×笥・×筍】春、竹の地下茎から出る生長していないごく若い竹。食用。夏「雨後のー」医者やし回まだやぶ医者にも至らぬ技術の未熟な医者。生活せいたけのこの皮をはぐように、衣類などを少しずつ売って食いつなぐ、苦しい生活。 たけのさとうた【竹の里歌】正岡ま子規の歌集。一九四(明治三十七)年刊。写生による短歌革新運動を推進した著者の遺稿。 たけのじょうおう【武野紹鷗】(一五〇二)室町末期の茶人。堺さかの商人。村田珠光じゅこうの門人に学び、草庵そうあんの茶を創設。珠光の侘茶ちゃを千利休せんのりきゅうに伝える役割を担った。 たけはらはん【武原はん】(一九〇三)日本舞踊家。本名は幸子ゆき。地唄じろ舞を世界に通じる舞台芸術に高めた。たけひさゆめじ【竹久夢二】(一九三四)画家・詩人。本名は茂次郎もじ。情緒的な挿し絵を描き、その美人画は夢二式と称されて人気を博した。詩画集「どんたく」など。たけべら囲【竹×篦】竹を削って作ったへら。 たけぼうきヒはうき【竹×箒】竹の枝を束ねて作ったぼうき。たかぼうき。 たけみつヶ囲【竹光】①竹を削って刀身に見せかけた刀。②よく切れない刀をあざけっていう語。 たけみつとおるー【武満徹】(一九三〇)作曲家。清瀬保二じゃすに師事。ミュージックコンクレートの作曲法で活躍。作品「ノヴェンバーステップス」など。 たけもと【竹本】義太夫ゆう節の太夫たゆうの家名の一つ。 ー義太夫ぎだ(一六五一)初代。江戸前期の浄瑠璃太夫。義太夫節の開祖。本名は五郎兵衛ごろ。大坂に竹本座を創設し、近松門左衛門もんざえもんと組んで操り人形浄瑠璃を大成した。ー越路大夫こしじ(こしち)(一九一三)四世。浄瑠璃太夫。本名は小出清。一九七一(昭和四十六)年重要無形文化財保持者認定。座ざ【芸】大坂道頓堀とうとにあった人形浄瑠璃の劇場。東の豊竹座に対して西の芝居とも呼ばれた。 たけやぶヨ【竹×藪】竹の多く生えている所。たけやまみちおみちを【竹山道雄】(一九〇四)評論家・独文学者。ヒューマニズムにあふれる小説「ビルマの竪琴のほか、評論「昭和の精神史」など。 たけやらい【竹矢来】竹を粗く組んで作った垣。たけやり囲【竹×槍】竹の幹の一端を斜めに削って、槍の代わりにしたもの。 たけりくるーう四くるふ【猛り狂う】(自五)ひどく興奮して暴れ回る。「群衆」 たけりた「つ図】嘜り立つ】「自五」荒々しくほえたてる「—猛獣」 たけりたつ図【猛り立つ】(自五)ひどく興奮したり、暴れたりする。「—酔漢」 たけるヶ【×哮る】(自五)荒々しくほえる。たけるヶ【△猛る】(自五)《文章)①荒々し する立場。←一元論・二元論。△pluralism たい「狂る】「自五」(文章)①充くしく抜る舞う。②感情が高ぶって、行動に出ようとする。「心」たける図【長ける】「自下一」ある方面の力・才能を十分にもっている。「才知に」文たく「下一」たける図【×闌ける】「自下一」盛りになる。または、盛 りを少し過ぎる。「秋がー」文たく(下二) たげん囲【多言】「名・自ヌル」《文章》多くしゃべること。「ーを要しない」 だけれども図「接」《口頭》先に述べたことと合わないことを次に述べる際に用いる語。しかし。けれども。だが。だけど。「」、現実には難しい」△断定の助動詞「だ」+接続助詞「けれども」から成る連語の独立用法。 たけん囲【他見】《文章》他人が見ること。他人に見せること。「無用」 だけんヨ【駄犬】雑種の犬。 たげん囲【多元】「名」根元・要素が多くあること。〜一元。「的」放送ぞう困【放】二つ以上の放送局を結んで、一つの番組を構成する放送。ー論の図【哲】複数の根元的な実在・原理を認め、そこから世界を説明 だけんがつき囲【打弦楽器・打×絃楽器】【音】弦をハンマーなどで打って奏する楽器。ピアノなど。△struck string instrument たこ図【×凧・〈紙鳶〉】細い竹の骨組みに紙を張り、糸をつけて空中に高く揚げるおもちゃ。いかのぼり。番 たこ図【〈胼胝〉】手足の皮膚の一部が、刺激や圧迫により角質化して厚く盛り上がったもの。「ペンー」 たこ図【×蛸・章魚】①頭足類八腕形目の軟体動物の総称。体は胴と頭と八本の腕(足)から成り、足には吸盤がある。敵に襲われるとすみを出して身を守る。わが国の近海にも多種分布し、食用。∇その独特の体形や生態などからもののたとえや伝説に多く現れる。②土をつきかためる道具。∇形が①と似ているところから。 たご回図【〈担桶〉】水や水肥を入れて担うおけ。「肥え たこあげ回ヲ【×凧揚げ】凧を空に揚げること。巻たこあし囲回【×蛸足】蛸の足のように、あちこちに分かれていること。また、出ていること。「配線」 たこうヨ【多幸】名・け《文章》幸せが多いこと。御を祈る」 だこう囲【蛇行】名・自ヌル蛇がはちように、S字形に曲がりくねって進むことでする川「」連転」 たこうしき回【多項式】【数】二つ以上の単項式を加法または減法の記号で結びつけた整式。s=ぞ-3ぞ+2など。単項式。∇polynomial ダゴール〈Rabindranāth Tagore〉(一九四一)インドの詩人・小説家。神秘的、象徵的な作品を書き、広い分野で活躍。社会問題・教育にも貢献し、インド独立運動の精神的支柱となった。詩集「ギーターンジャリ」、長編小説「ゴーラ」、講演集「文明の危機」など。 たこくヮ回【他国】①よその国。外国。↓自国。②生まれ故郷でない土地。ほかの土地。他郷。 たこくせききぎよう国【多国籍企業】【経】複数の国に工場・営業所・系列会社などを所有、管理し、自国 <1090> だけではなく、外国においても事業活動を拡大、発展させている企業。∇multi-national corporation タコグラフ図〈tachograph〉【交】タコメーターで測定した回転速度の変化を自動的に記録、図示する装置。運行記録計。 たごさくヘ【田×吾作】【俗】農夫・田舎者を軽蔑ぶしていう語。∇「こえたぶ」の「たぶ」に「作」を付けて人名化したもの。 タコス図〈仮ぶtacos〉【料】メキシコ料理の一つ。とうもろこしの粉を薄焼きにして作った皮で、肉・野菜・チーズなどを包み、辛みの強いトマトソースをかけて食べる。 たこつぼ回囲【×蛸×壺】①【水】蛸をとらえるために海中に沈める素焼きの壺。△octopus pot ②【軍】戦場での、一人用の待避壕。△foxhole たごとのつき夕田【田▲毎の月】歌枕の一つ。長野県姥捨山のふもと斜面にある小さな田の一枚一枚に映る月影。 たこにゆうどう三【×蛸入道】①蛸の異名。②坊主頭の人をあざけっていう語。たこぼうず。 たごのうら【田子の浦】静岡県富士ぶ川河口付近の海辺。富士山の眺望に富んだ白砂青松の地であった。山部赤人やまべのあかひとの歌で有名。 たこのき図【×蛸の木】タコノキ科の常緑高木。高さ約一〇メー。幹の下部より太い気根を蛸足状に生ずる。小笠原おがさ諸島に分布。 たこはいとう囚【×蛸配当】【経】利益がないのに、信用保持のため、株主に無理な配当金を出すこと。△蛸が自分の足を食うといわれるように、自分の財産を食う意。bogus dividend たこべや岡【×蛸部屋】労働者を収容し、低賃金・悪条件の下で重労働を強制した飯場。 たこぼうず園【×蛸坊主】【俗】蛸入道。タコメーター〈tachometer〉【機】エンジンなどの回転数を測定する計器。回転速度計。回転計。 たこやき囲【×蛸焼(き)】水で溶いた小麦粉を半球状の型に流し込みその中へ刻んだ蛸の小片、干しエビなどを入れて球形に焼いたもの。ソース・青のりをかけて食べる。大阪が本場。 たこん囲【多恨】(《文章》恨む気持ちや、悔やむ気持ちの多いさま。「多情ー たさんヨ【他言】(名・他スル)(秘密にすべき)とを)他人 たさい囲【多才】「名・け」多方面に豊かな才能をもっていること。「多芸ー」 たさいヨ【多妻】同時に二人以上の妻をもつこと。「一夫ー」 たさい【多彩】ナ①色彩が多く美しいさま。②種類が多くにぎやかなさま。「な行事」 たざいヨ【多罪】《文章》①罪の多いこと。②(手紙文で)無礼をわびるのに用いることば。「妄言」ださ-いヨ(形)「俗」野暮ったい。「服装」 たざい【△大宰・△太宰】【歴】①「大宰府」の略。②大宰府の官人。△ふつう、官名は「大宰」地名は「太宰」と書き分ける。古くは「ださい」ともいった。 |の権△帥ぞんの囲⑳【歴】令外りふの官の一つ。大宰府の権官ぞん。納言なぞ以上の者が任命され、大宰帥だざいのぞ(平安朝では親王の代わりに政務を執った。だざいのぞんのそち。 |の△帥ぞんの歴】令制りふうで、四等官の一つ。大宰府の長官。平安時代以降、親王が任じられることが多かった。だざいのそち。 |府ふ冊【歴】律令りぅり官制で、筑前ちくに置かれた地方官庁。九州・壱岐き・対馬つしを支配し、行政管理・国防・外交などをつかさどった。 だざい【太宰】姓氏の一つ。ー治おさ(をさ)(一九〇九)小説家。本名は津島修治。雑誌「日本浪曼ろうまん派」から出発したが、戦後は無頼派の代表作家と目された。自殺。代表作「富岳百景」「津軽」「ヴィヨンの妻」「斜陽」「人間失格」など。ー春台(一六八〇)江戸中期の儒学者。名は純。荻生徂徠(おぎゅうそらいについて古文辞学を学ぶ。経書・経済に通じた。著書「聖学問答」「経済録」など。 たさかともたか【田坂具隆】(一九〇二)映画監督。文芸映画・軍事映画を問わず、一貫して人間味あふれる作品を手がける。作品「路傍ぅの石」「土と兵隊」「乳母車」。たさく囲【多作】「名・他ヌル」作家・芸術家が、多くの作品を作ること。↔寡作 ださくヨ【駄作】出来のよくない作品。たさつヨ【他殺】他人に殺されること。↓自殺 たさん囲【多産】子供を多く産むこと。「系」ださん囲【打算】「名・他ヌル」前もって利害・損得などを考えること。見積もること。的さ囲ナ物事をするのに、まず自己の損得を考えるさま。「な考え たざんのいしヨヨ【他山の石】目分とかかわりのない出来事や他人のよくない言行でも、自分を磨くのに役に立つことのたとえ。∇「詩経」の「他山の石、以て玉を攻むべし」から。「手本」の意に使うのは誤用。 「助動」(文語の希望の助動詞「たし」の終止形。慣用句や対句的表現の中に残って用いられる。自分自身の行為の実現を希望する意を表す。「フランスへ行きーと思えども」「フグは食いー命は惜しし」①尊敬の助動詞「れる」「られる」の連用形、与授の補助動詞の「いただき」「もらい」「くだされ」の形に下接して、相手にその行為の実現を希望する意を表す。…てほしい。多く、手紙などの慣用表現として用いる。「急ぎ帰られー」「右の件、よろしく処置なされ」「度し」は当て字。 (二)《古語》タカラニタク・タカリタシ・タカリ一「動詞・動詞型助動詞の連用形に下接する」ある事柄の実現希望を、自他ともに客観的に表す。「まほし」に同じ。⑦話し手の希望。…たい。「いざいかに深山の奥にしをれても心知りたき秋の夜の月」(千五百番歌合)「ありたき」とはまことしき文の道、作文和歌管弦の歌」(徒然)①話し手以外の希望。…たい。…たがっている。「琴んのことの音聞きたくは、北の岡上に松を植るよ」(梁塵秘抄)「時とき・非時も人にひとしく定めて食はず、わが食ひたき時、夜中にも暁にも食ひて」(徒然)△中世から見られる語で、前代の「まほし」にとって代わった。語源的には、「こちたし」「らうたし」「けぶたし」などが「こち。いたし(甚)」「らう。いたし」「けぶり・いたし」であるところからの分出と説かれている。万葉集(巻六)に「たし」の語形が一例見られるが存疑。 たしヨ【足し】不十分なところを補うもの。「腹のたしヨ【他紙】ほかの新聞。他社の新聞。 たしヌ【多士】多くの優れた人材。ー済済せいヌヌ優れた人が多くいること。「の顔ぶれ」ヘ「済済」は多く盛んなさまの意。 たじ図【他事】《文章》(相手に)関係のないこと。よそこと。「ながら御安心下さい」 <1091> たじ夕【多事】①事件が多くて、世間が騒がしいこと。「多難」②仕事が多いこと。「身辺」多端たたタ名・士事が多く亡し。 だし【山車】祭礼のとき、種々の飾り物をつけて引出す車。だんじり。やま。夏 【出し・〈出汁〉】①料「出し汁」の略。②自分の利益・都合のために利用する物や人。方便。「人をーに使う」=にするその事柄を手段として使う。それを方便として利用する。 「他五」互いに物品や金銭を出す。「食事代を」だしいれ図【出し入れ】出すこと入れること。物品や金銭を、出したり入れたりすること。 だしおき囲【出し置き】物を容器から出したまま長い間置くこと。また、その物。「漬物のー」 だしおしみヨーをしみ【出し惜しみ】金品などを、出すのを惜しむこと。出ししぶること。「ーをする」 たしか図【確か・×慥か】曰ナ①しっかりしていて、信用・信頼できるさま。「な品物」「腕はーだ」②はっきりして間違いのないさま。明確・正確であるさま。「に聞いた」「この時計はーだ」三副(絶対にそうだといっていいほどに)間違いなく。多分。「明日だと思う」 たしかめる図【確かめる・×慥かめる】「他下一」念のために尋ねたり調べたりする。確認する。「相手の真意をー」「戸締まりを」「番地を」文たしかむ「下二」だしがら図【出し殻】①出し汁を取ったあとのかす。②茶殻。 だしきる国【出し切る】(他五)中にあるものを、すべて出す。「力を」 だしこぶ回囲【出し昆布】出し汁を作るために使う昆布だしこんぶ。 たしざん【足(し)算】【数】ある数に他の数を加えてその和を求める算法。寄せ算。加法。↓引き算。∇addition だしじる囲【出し汁】【料】鰹節かつお・昆布・小魚などを煮出した汁。吸い物や煮物を作るときに用いる。出したじたじと囲「副」相手に圧倒されて、ひるむさま。たじろぐさま。「激しい剣幕になる」 だししぶる団団【出し没る】「他五」いやがって、なかなか出さない。出すのを渡る。「寄付金を」 たしつヨ【多湿】「名」湿気の多いさま。「高温」たじつヨヨ【他日】《文章》(将来の)いつか別の日。後日。「ーを期す」「ーぐあいさつ申し上げます」∇副詞的にも用いる。 だしなげ囲【出し投げ】(競)(相撲で)相手のまわしを取り、片足を大きく後ろに引き、体を開きながら投げる技。決まり手は上手で出し投げと下手で出し投げ。 たしなみ囲目【×嗜み】①芸事などに関しての心得。「茶道のー」②ふだんの用意。心がけ。「ーがよい」③慎み。「ーのない人」 たしなむ田【×嗜む】(他五)①(芸事などを)好んで行い、身につける。「謡を」②(酒・たばこなどを)好み、親しむ。「酒は程度」③言動に気を付けて慎む。「身を」たしなめる図【×窘める】「他下一」注意して反省を促す。「わがままを」文たしなむ(下二) たしぬくヌ図【出し抜く】(他五)すきに乗じたりだましたりして、人よりも先に事を行う。「相手をー」 だしぬけ囲【出し抜け】「け」意表をついて、急に何かをするさま。不意。「ーの訪問」 たじまたぢ 【但馬】旧国名の一つ。今の兵庫県北部。但 州 たんし。 ゆう たしまえ平まへ【足し前】不足分を補う分量・金額。だしもの〓【出し物・△演(し)物】(芝居・演芸などでの上演作品。演目。「今月の」 たしゃ夕【他社】ほかの会社・神社など。↓自社たしゃ夕【他者】《文章》自分以外の人。ほかの者。 たしや図【多謝】《文章》三名・自スル厚く礼をいうこと。三名(手紙文などで)丁寧に謝るときのことば。多罪。「乱筆ー」 だしや図【打者】(競)(野球で)投球を打つ人。バッタ1。 だじゃく囲【惰弱・×懦弱】(名・ナ)《文章)①意気地のないこと。「ーな精神」②体の弱いこと。 だじゃれヨ【駄〈洒落〉】①つまらない低級なしゃれ。② 【表】修辞法の一つ。同音語・類音語による掛けことば自体を目的とすることば遊び。特に、そのために無意味なことばを添えるもの。「その手は桑名(食わな)の焼きはまぐり」の類。△punの訳語にも。 たしゆタ【多種】名種類の多いこと。ー多様 だしゆ図【×舵手】船のかじを取る人。かじ取り。 たしゅうタ平【他宗】ほかの宗旨・宗派・宗教。 たじゅう囲【多重】多く重なり合うこと。「債務」「人格」放送ほう困【放】テレビ電波のすきまを利用して文字・音声の信号を送る放送。「音声」「文字」△multichannel broadcasting たしゅつ囲【他出】(名・自ぇル)《文章》よそへ出かけること。外出。「中 たしゆみ【多趣味】名・け趣味の豊かなこと。「な人」 だじゅん囲【打順】【競】(野球で)打撃の順番。バッティングオーダー。ラインアップ。 たしよ【他所】(文章)よその場所。「居をーに移す」たしよう平【他生】【仏】前世ぜんせと来世せ=の縁え ↓多生の縁 たしょうヨ【他称】【語】第三人称たしょうヨ【多少】曰名多いことと少ないこと。「にかかわらず」三副いくらか。若干。「違う」 たしょうヨ【多生】①【仏】何度も生まれ変わること。②《文章》多数を生かすこと。「一殺」=の縁ぇ前世せからの因縁。「袖で振り合うも」∇本来、多くの生を経てきた間に生じた縁の意。「他生の縁」と混淆した。たしょうヨ【多样】《文章》幸せの多いこと。「御」の段たしょうヨ【多照】《文章》日の照る時間の多いこと。ここようヨ【多青】「名・ナ」①青愛が深く、惑ぐやすい たじょうヨ【多情】名・①情愛が深く感じやすいこと。「な人」②異性に関して移り気なこと。 | 多恨んヨヨ夕《文章》物事に感じやすく、心に悩みの絶えないこと。 | 仏心ふつヨヨヨ団気が移りやすいが、薄情なことのできない性格。 だじょうかん【太政官】【歴】』だいじょうかんだじょうだいじん【太政大臣】【歴】』だいじょうだいじん <1092> たじょうだこん【多情多恨】尾崎紅葉の小説。一八九六(明治二十九)年発表。亡妻を恋慕しながら友人の妻に愛情を抱く主人公の心理を言文一致体で描く。だじょうてんのう四【太上天皇】位を譲ったあとの天皇の尊称。太上皇。上皇。だいじょうてんのう。 たじょうぶっしん【多情仏心】里見弴がの小説。一九二二(大正十一)~二三年発表。作者の「まざころ哲学」を主人公の恋愛遍歴に託し、円熟した技巧で描く。たしょくずり囲【多色刷り】『版』一色刷り・二色刷りに対して、三色以上の色を使った印刷物。△m∂t-color printing たじろぐ回ちぐ(自五)相手に圧倒されて、しりごみする。また、ひるんでよろめく。 たしんヨ【他心】《文章》表には出さない別の考え。他意。「」をさし挟む だしんヨ【打診】名・他ヌル①【医】指や打診器で体をたたき、その音で内臓の状態を診察すること。∇per-cussion ②相手側の様子をそれとなく探ること。 たしんきょう囲【多神教】【宗】多くの神の存在を認め、これを崇拝する宗教。←一神教。∇polytheismたじんこむら【多甚古村】井伏鱒二じの小説。一九三九(昭和十四)年発表。庶民の哀歓をユーモラスなタッチで描く。 たすヨ【足す】「他五】①足し算をする。↓引く。②補い加える。「水を」③「用を」の形で用事を済ます。タス【TASS】旧ン連邦の国営通信社。本社モスクワ。△アッTelegrafone agentsvo Sovetskovo So-yuzaの略。 たず図【田▲鶴・▲鶴】ツルの古名。△多く歌語として用いる。 だーす図【堕す】(自五)《文章)』だする だす図【出す】(他五)①内部にあるものを外へ移す。入れる。「かばんから本を」②外へ向けて伸ばす。「カメが首を」「芽を」③ある場所から外へ、進ませる。出発させる。「船を」④ある場所へ赴かせる。出席、出演させる。「弟子を舞台に」⑤人をある目的に赴かせる。「使いに」⑥郵便物を送ったり、書類を提出したりする。「速達を」「届を」⑦金銭などを支払う。「寄付 金を—」⑧ある現象を発生させる。「音を—」「光を—」⑨体から分泌物が現れるようにする。「汗を—」⑩ある物事を出現させる。「大きな被害を—」⑪発行する。出版する。また、その出版物に掲載する。「詩集を—」⑫勢いを生じさせる。あるいは勢いを加える。「スピードを—」「元気を出せよ」⑬はっきりと示す。「証拠を—」⑭与える。差し出す。「客にコーヒーを—」⑮声・表情・様子・行動などを表す。「口を—」「手を—」「喜びを顔に—」⑯営業を始める。「店を—」⑰《補助》(動詞連用形に付いて)⑱外へ動かす。「友人を呼び—」⑦隠れていたり、これまでなかったものを見せたり出現させたりする。「新製品を作り—」⑦ある動作・作用が始まる。…し始める。「雪が降り—」「日記を書き—」∥ことは舌を出だすのも嫌い自分から出すものは、たとえ自分の舌であっても出したがらないこと。大変なけちぶりを形容していうことば。 たすう図【多数】数が多いこと。↔少数。「ーを占める」ー決つ図 表決のときに、賛成者の多い方の意見を採用すること。ー決つけ原理げん図【政】多数者の賛否をもって全体の意思とする意思決定原理。反面、少数意見の尊重が重要とされる。△principle of majority decision ー国間こくかん条約じょうぶヨヨ【法】条約に参加する国が二か国以上の条約。国際連合憲章・南極条約など。△multilateral treaty ー代表制だいひょうせいふヨ【政】選挙区ごとに多数派が代表を独占する制度。小選挙区単記投票制をとる場合に生じ、少数派に投じられた票は死票となる。△majority representation system の姿。「ーで働く」 だすう図【打数】【競】(野球で)打者として打席に立った回数から、四死球・犠打および妨害行為で出垦した回数を引いたもの。アツトバット。 タスクタ〈task〉①職務。課題。②算「ショブ」②に同じ。 たすかる図【助かる】「自五」①危険や死にそうな状態などを免れる。「命が」「奇跡的に」②負担や費用が少なくて済む。「手伝ってくれると」「物価が安くて」たすき囲国【×襷】①和服のそでをたくし上げるため両腕を通して背中で斜めに交差するように結ぶひも。②一方の肩から斜めにかけ下ろす、輪形の布やひも。「次の走者にーを渡す」 たずきづき【へ方便】《古語》↓たつきたすきがけ囲【×襷掛け】たすき①をかけること。また、そ たすけ図【助け】助けること。助けるもの。「ーを求める「ーを借りる「天のー たすけあふうヅヅぅぅ【助け合う】(自五)互いに協力する。互いに助ける。 たすけぶね図【助け船】①水上の遭難者を救助するために出す船。②困っているときに力を貸すこと。またその人。「」を出す たすける図【助ける】「他下一】①力を添えて危険や死から人を逃れさせる。救う。「遭難者を」「患者の命を」②経済的に補助する。「家計を」③手伝いをする。力を添える。補佐する。「家事を」「研究を」④ある状態を、よりよくさせる。促す。促進する。「産業の発展をー政策」∇「扶ける」「援ける」「救ける」「佐ける」とも書く。文たすく下二 たずさーえるヒヲたづさ【携える】〈他下一】《文章》①身につけて持つ。手に提げて持つ。「みやげを」②(多く「手を」の形で)一緒に行動する。協力する。③連れて行く。「妻子を」文たづさふ(下二) たずさわる回たづさはる【携わる】(自五)《文章》ある仕事に従事する。「教育にー」「文筆活動にー」 ダスタ一図〈duster〉①ちり・ほこりを払うもの。はたき。ぞうきんなど。②「ダスターコート」の略。一コート回〈duster coat〉【服】ほりよけ用の薄地のコート。 ダストヌ〈dust〉ちり。ほこり。ごみ。ーシュートシュ〈dust chute〉【建】(中高層建築物で)各階の投げ入れ口からごみを落とし、下部の収集口にためるごみ収集設備。 たずねあいてるヨヨたづね【尋(ね)当てる】「他下一方々を尋ね回って、目的のものや場所を見つけだす。文たづねあつ(下二) たずねあわせるぜあはせる【尋(ね)合(わ)せる】【他下一】事実かどうかを、聞いて確かめる。問い合わせる。文たづねあはす(下二) たずねびと困たづね【尋ね人】行方不明で捜されている人。「が見つかる」 <1093> たずねものヨヨたづね【尋ね物】捜し求めている物。たずねものヨヨたづね【尋ね者】↓おたずねもの たず、ねるヘ【尋ねる】(他下一)①居場所を捜し求める。「母を尋ねて二千里」②(道理や起源・先例など)わからないことを調べ求める。「日本人の起源を」③【×訊ねる】人に聞く。「道を」④【訪ねる】人に会うために、その人のいる所に行く。会いに行く。「恩師を母校に」⑤ある場所を訪れる。「史跡を」「思い出の地を」文たづね(下二) ダスマン〈Abel Janszoon Tasman〉(一六〇三)オランダの航海者。一六四二年から四八年にかけて太平洋海域の航海を二度行い、タスマニア・ニュージーランド・フィジー諸島などを発見。 だーする図【堕する】「自サ変」よくない状態・傾向に陥る。文堕すサ変 たせい回【他姓】他人の姓。自分とは異なる名字。たぜい【多勢】人数の多いこと。おおぜい。に無 勢ぶぜい少人数で大勢を相手に戦っては勝ち目がないこと。だせい囲【惰性】①今までの習慣・勢い。以前からの癖。「」流される生活」「的」②【理】慣性。 だせいせつき図【打製石器】【考】石をたたき割ったり 久いたりして作った石器。↓磨製石器 だせき囲【打席】【競】①バッターボックス。「に入る」②打者としてバッターボックスに立つこと。「数」 たせん囲【他薦】(名・他ぇル)ほかの人が推薦すること。自薦 たせん囲【多選】選挙で、同じ人が何度も選出されること。「連続三期までの「制限」 だせん囲【打線】【競】(野球で)打者の陣容・顔ぶれ。「強力ー」「が爆発する」 たそくるい【多足類】【動】節足動物の一群。ムカデ類・ヤスデ類などの総称。∇myriapod だせん囲【唾腺】だえきせん たことがれヨ【〈黄昏〉】《文章》①夕方。夕暮れ。↓かわたれ。△薄暗くて人の見分けがつきにくく、「誰を彼か」と問う意から。②(比喻的に)盛りが過ぎて衰えの見え始める年代。「人生の」ー時きヨ夕方。夕暮れ時。↖かわたれどき だそく囲【蛇足】余計なもの。むだなもの。「ーを加える」△蛇に足を描いて失敗したという「戦国策」の故事から。 たた図【多多】「副」数が多いさま。たくさん。「思うことはーある」∥益益益弁んず手腕・才能があり余って仕事が多ければ多いほど上手に処理する。また、多ければ多いほど具合がよい。∇「漢書」から。 だだ図【△唯・×只】曰名】①ゾ名】取り立てていうほどではないこと。普通であること。並み。「何のへんてつもないーの机」「ーの風邪」①(打消を伴った特定の形で)そのままの状態。「ーではすまさぬ」「ーではおかない」②無料。無償であること。代償が不要なこと。「ーでもらった本」「副】①(多く「だけ」「ばかり」「のみ」「しか」などを伴って)一つを取り立てて限定する語。いちずに。ひたすら。もっぱらその状態であるさま。「ー祈るのみ」「ー泣くばかり」「ー一面に霧がたちこめる」②何もないさま。むなしいさま。漫然とした状態。「ー考えていてはだめだ」③数量・程度などがわずかであるさま。たった。ほんの。「一度会った人」「一人残る」三接」先のことを受けて、その条件や例外を補う場合に用いる。しかし。ただし。「立派な家だ。駄から少し遠い」=より高たいものは無ないただで手に入れたものには、返礼などの代償が多くかかり、結果としてかえって高いものになってしまう。 ただ【△直】《古語》「ナリ」①まっすぐ。一直線。「尾張りをはにーに向かへる…一つ松」(記)②直接。隔てるものがないさま。「をとめにーに逢ぁはむと」(記)ヨ副】①まっすぐ。「潮路からー越えくれば」(万葉)②すぐ。「ーその几帳ちのうしろに」(源氏)③まさしく。そのまま。「—絵にかいたらむやうなり」(源氏) だだ図【駄駄】子供が甘えて、言うことをきかないこと。「ーを捏ぬる」 ダダダ〈フラスDada〉「ダダイスト」「ダダイスム」の略。 ☆☆Ⅱレ〈Tatar〉①【歴】八世紀こ東モンゴリア タタール〈Tatar〉①(歴)八世紀に東モンゴリアに現れたモンゴル系の遊牧部族。明代には、北方に逃れた元げの子孫である北元を鞬靭だっと呼んだ。②ロシア連邦の自治共和国。ボルガ川とカマ川の合流点に位置。主住民はタタール人(トルコ系住民)。ロシア人など。首都カザン。ただい囲【多大】「度程度。数量が、きわめて大きいさま。「の影響」 だたい囲【だ体】『表』文末表現に着目した口語文体の一つ。文末の指定表現に助動詞の「だ」を用いる程度の、くだけた調子の述べ方。だ調。∇親しい間の会話や小説の文章などに現れる。↓である体・ですます体 だたい囲【堕胎】名・自スル人工妊娠中絶。 ダダイスト団〈シラdadaisie〉ダダイスムの信奉者。ダダ。ダダイスム団〈シラdadaisme〉第一次世界大戦中にスイスから興った芸術運動。反芸術を掲げ、偶然・非合理を積極的に利用し、既成の文化や社会的秩序の破壊を目指した。ダダイズム。ダダ。 ただいま夕【△唯今・×只今】名・副ちょうど今。今現在。「ー使用中」副①今すぐに。「ー参ります」②ほんの少し前。「ー出かけたところです」三囲感「ただいま帰りました」の略。帰宅時のあいさつ語。 たた!えるヨロ【称える・×讃える】「他下一」(文章)ほめそやす。称賛する。「健闘を」文たたふ(下二)たたえるヨロ【×湛える】「他下一」(文章)①水などをいっぱいに満たす。あふれるばかりにする。「目に涙を」②感情を、顔じゅう、また、目・口のあたりに表す。「満面に笑みを」文たたふ(下二) たたかいヨ【戦い・闘い】戦うこと。戦争。競技。闘争。「二国間の」「」を挑む」 たたかぅヨ【戦う・闘う】(自五)①武力を用いて争う。戦争する。「素手でー」②利益や要求のために争う。「組合が会社とー」③ゲームなどで勝負を競う。試合する。「優勝をかけてー」④《文章》自分の身に降りかかる困難に負けまいとする。「貧乏とー」「眠気とー」 たたかわすヨ回はず【戦わす・闘わす】(他五)議論・勝負試合などを激しくやり合う。「意見をー」 たたき団【三和土】【建】玄関・台所口ふろ場などの土間を、コンクリートや土で固めた所。 たたき囲【×叩き・×敲き】①打つこと。「袋」②【料】⑦魚・肉などを包丁でたたいて作った料理。「鰹ゅのー」①節し下ろしにした鰹おの表面を火であぶった刺身。③江戸時代の刑罰の一つ。罪人の体をむちで打つ。「百ー」たたきあげる囲【×叩(き)上げる】「他下一」苦労を重ねて、一人前の人物につくりあげる。「小僧から叩き上げた社長」文たたきあげるぐ「下二 <1094> たたきうり囲【×叩(き)売(り)】①大道商人が、商品を載せた台を棒などでたたき口上を述べながら、次第に値を下げていって安く売ること。また、その人。「バナナの」②安売り。 たたきおこす回図【×叩(き)起(こ)す】(他五)①戸をたたいて、寝ている家人を起こす。②眠っている人を無理に起こす。 たたきこむ回『×叩(き)込む】「他五」①たたいて打ちこむ。「くさびを」②乱暴に投げ込む。「穴に」③ 完全に教え込む。しっかりと身につけさせる。「基本を」たたきだい囲【×叩き台】検討を加えて、よりよい結論を引き出すために提案される原案。「これをーにして検討を進める」 たたきだいく図『×叩き大工』技術の未熟な大工。また、高等な技術を必要としない大工。 たたきだすヶタ【×叩(き)出す】(他五)①たたき始める。②追い出す。追放する。仲間から締め出す。「裏切者を」③(板金などで)金属板をたたいて形にする。④【俗】(野球で)ボールを打って点を入れる。「決勝点を」たたきつけるタ【×叩(き)付ける】(他下一)①激しく投げつける。②激しい勢いで物を差し出す。「辞表を文たたきつく下二 たたきなおーす困平なほす【×叩(き)直す】〔他五〕たたいてまっすぐにする。曲がっているのを直す。「根性をー」たたきのめーすぬタ【×叩きのめす】〔他五〕徹底的に たたくやこげて立ち上がれなくする一相手をーたたきふせるヒタ【×叩(き)伏せる】「他下一】①たたいてうつ伏せにさせる。②強い打撃を与えて屈服させる。「強敵をー文たたきふす下二 たたくヶ【×叩く・×敲く】「他五」①瞬間的に打つ、「ハエを」「ボールを」「肩を」②くり返し打つ。「ファインプレーに手を」「戸をどんどんと」③強く当たる。「雨が激しく窓を」④強く非難する。「政府の無策を」⑤相手に打撃を与えたり攻撃したりする。「ライバルを徹底的に」⑥値段を安くさせる。値切る。「二束三文にたたかれる」⑦(「…口を」の形で)しゃべる。「むだ口を」「大口を」∇悪い意味に用いる。⑧相手の意見を尋ねたり、情勢を調べたりする。「人の意見を」「胸の 底をたたいてみたい」∥・けば×埃ほこが出でるどんなものでも、突き詰めて探れば欠点や後ろめたいところが見つかるものである。∥・けよさらば開かれん①ひたすら神に祈りをささげたならば、神は必ずその願いを聞き届けてくれるという教え。∇新約聖書「マタイによる福音書」から。②何事も積極的に取り組めば、道も開けるということ。ただごと囲【△唯事・×只事・△徒事】(下に打消の語を伴って)普通のこと。あたりまえのこと。「これはーではない」 たださえタさへ【△唯さえ】(連語)↓ただでさえ ただし図【但し】(接)先に述べたことに補足説明・条件・例外などをつけるときの語。「会員募集、ー未就学児童は除く」∇⇓たん【但】 ただしい回【正しい】(形)①道徳・真理・規則・規準などにかなっていて、間違っていない。「行い」「理論」②ゆがみ・乱れなどがなくてきちんと整っている。「姿勢」名ーさ文ただし「シク」 ただしがきヱ【但(し)書(き)】「ただし」という語で書き出し、その前文の説明・条件・例外などを記した文。 ただ「すヶ【正す】「他五」正しくない事柄やゆがんだ形を改める。「誤りを」「姿勢を」「襟を」 われる」とを厳しく調べ、追及する「疑惑を」ただ「すヶ【質す】「他五」質問して明らかにする。外交問題を大臣にー たたずまいぐ平【×佇まい】《文章》立っている様子。また、そこにある物の様子や雰囲気。「庭のー」 たたずむ図【×佇む】〔自五〕《文章》しばらく立ち止まる。「街角にー ただただタ【△唯△唯・×只×只】「副」「唯た」曰①の強調語。ひたすらに。いちずに。「」、無事を祈る」 ただなかヌヨ【△直中・×只中】①真ん中。「町のー」②真っ最中。「試験のー」 ただちにヶ【直ちに】副】①時をおかずに。すぐに。帰れ」②じかに。直接に。「一瞬の油断がー死につながる」だだっこヶ【駄駄っ子】わがままで、だだをねる子供。だだっぴろい回囲【だだっ広い】(形)《口頭》ただむやみに広い。「家」「座敷」名ーさ ただでさえ夕夕ヲヨヘ【△唯でさえ】(連語)(逆接の表現、あるいは意味に呼応して)普通でさえも。そうでなくてさえ。たださえ。「ー苦しいのに、この上収入が減っては」 だだならぬ団団【△徒ならぬ】(連語)①とても普通ではない。何事か起こりそうな。「気配」②(×営ならぬ)…どころではない。それ以上に悪い。「犬猿もー仲」 だだに図【×竜に】「副」《文章》(下に「のみならず」ばかりでなく」などの語を伴って)ただ単にひとり。「日本のみならず全世界にかかわる問題」 ただのり囲【×只乗り】乗り物に、運賃を払わずに不正に乗ること。「ーがばれる」↓薩摩さっの守かただばたらき囚【×只働き】報酬をもらわずに働くこと。∇徒労であったという気持ちを含む。 ただぼうこう゛只奉公〟無料で奉仕すると。たたみヨ【畳】①藁を芯にした床にくイグサで編 たたみ囲【畳】①藥を芯しにした床に、イグサで編んだ表をつけ、和室に敷き詰める敷物。②げた・草履などの表につけるイグサや竹の皮などで編んだもの。③《古語》むしろ・こも・皮などの敷物の総称。=の上ぇで死しぬ事故死などではなく、家の畳の上で穏やかに死ぬ。=の上の水練すい畳水練。 たたみいわし団【畳×鰯】主としてカタクチイワシの稚魚を、煮たあとで並べて干し、板状に固めた食品。 たたみおもて困【畳表】イグサの茎を織って作ったぎ。畳の表につける。 たたみがえ冊目がへ【畳替え】畳表を新しく取り替えること。表替え。 たたみかける図【畳み掛ける】「自下一」余裕を与えないで、立て続けに行う。「畳み掛けて質問する」ヌたたみかく(下二) たたみこーむ回【畳み込む】(他五)①畳んで中へ入れる。②心にしっかりと納める。「師のことぼを胸にー」 たたみすいれん図【畳水練】理論・方法を学んで実際の練習をしないこと。理屈だけでは役に立たないことのた とえ置の上の水練△置の上てする水泳練習の意からたたむヘ【畳む】「他五】①紙や布などを折り返して重ねる。「洗濯物を」②開いているものをすぼめる。「傘を」③活動を停止し施設を閉鎖する。「店を」④秘密や感情を心の中にしまう。「胸に畳んでおく」⑤【俗】暴力でやつける。「畳んでしまえ」 <1095> ただもの囲【×只者・△徒者】(多く、下に打消の語を伴って普通の人。平凡な人。「あの男はやはりーではない」 ただよう目【漂う】(自五)①水面や空中に浮かんで流れのままにゆっくり動く。「波間にー小舟」「あたりにー花の香」②そのような雰囲気が何となく感じられる。「和やかなムードが」「気品が」③放浪する。「諸国を」ただよわすのは漂わす【他五】漂うようにする。漂わせる。「よい香りをー たたら囲【踏輔〉・〈蹈輔〉】足で踏んで空気を送る大形のふいぐ。=を踏ふむ①ふいぐを踏んで空気を送る。②踏みとどまろうとしながら、勢い余って空足を踏む。 たたり図【×崇り】たたること。たたられること。「触らぬ神にーなし たたりめ図【×崇り目】たたりに遭う時。「弱り目に たたる図【×崇る】「自五」①神仏や亡霊などが、人間に災いを与える。「狐きっがー」②ある行為の結果として、よくない事が起こる。「無理がたたって寝こむ」 ただれヨ【×爛れ】ただれること。ただれた状態。 だだれめヨ【×爛れ目】まぶたの縁が赤くただれる病気。眼瞼がん炎。 ただれるヘ【×爛れる】「自下一」①皮膚や肉などが破れ崩れる。「やけどの跡が」②精神・肉体の健全さを失う。「酒にただれた生活」文ただる「下二 たたん囲【多端】名・け《文章》仕事が多く忙しいこと。また、事件・問題の多いこと。「多事ー」 とときた事件・問題の多いこと多事ー」たち【立ち】《文章》(動詞の上に付いて)語調を強める語。「ー至る」「ー騒ぐ」「ーかえる」 たち【△達】(人を表す名詞・代名詞に付いて)複数を表す。「子供ー」「友ー」古くは、「道の神達」「公達」だち」など、神や貴人に用いて尊敬を表した。 たち図【大刀】上代、刀剣の総称。ヨ【太刀】中古以後、腰に帯びた反りのある大きな刀。△断ちの意。たち図【質】①生まれながらにもっている性質や体質。 「疲れやすい」②物の性質や品質。—の悪い風邪たち図【△館】①貴賓・官吏の宿泊する官舎。②責人の邸宅。③小規模の城。たて。△「立ち」の意から。だち【△達】↓たつ【達】 たちあいヨー【立(ち)会(い)】①証人としてその場に居合わせること。また、その人。「第三者のーのもとで話し合う」②【経】取引所で、取引員または会員が集まって行う売買取引。∇session |演説ぇんせつ国 選挙の際、複数の候補者が同じ場所で、各々の意見を述べあうこと。「会」一人ぶヨのちの証拠のために、その場に立ち会う人。 たちあいヨーあひ【立(ち)合(い)】【競】(相撲で)両力士 たちあーうヅヨヨヨー【立(ち)会う】「自五」証人として、その場に出る。「手術にー」 たちあーうヨアあふ【立(ち)合う】(自五)互いに勝負を争う。また、争って格闘する。 たちあおい【立×葵】アオイ科の多年草。高さ約二トル。初夏、葉の付け根づとに赤・白・紫などの花をつける。園芸上、一、二年草として扱うことがある。観賞用。ハナアオイ。ホリホック。夏 たちあがり囲【立(ち)上がり】①立ち上がると。またその形のもの。「水道の」②動作・行為のし始め。「ーが 悪い」③(競)(相撲で)仕切りから体を起こすこと。たちあがりヨ【裁(ち)上(が)り】衣服地や紙を裁ち終わること。また、裁ち終えた結果。 たちあがるヨ囲【立(ち)上がる・△起(ち)上がる】「自五」①体を起こして立つ。「急に」②上の方へ立つ。「土ぼこりが」③打ちのめされていた者が、活気を取り戻す。「失意の底から」④決意のもとに、行動を開始する。「難民の救助に」⑤機械が動き始める。 たちあげるヨタ【立(ち)上げる】「他下一】①算(コンピューターで)プログラムを起動させる。「パソコンを」②設立する。「全国ネットワークを」 たちいヨタ【立(ち)居・起(ち)居】立ったり座ったりすること。日常の動作。ー振ふる舞ぃヨタ日常の起居動作。立ち振る舞い。 入るのを禁止すること。「地域」 たちいた団団【裁(ち)板】裁ち物をするときに台として用いる板。裁ち物板。 たちいたる図冊【立(ち)至る・立(ち)到る】(自五)《文章》重大深刻な状況になる。「困難な事態に」たちいりきんし囲【立(ち)入(り)禁止】その場所に たちいる団団【立(ち)入る】「自五」①中へ入る。「他人の家に」②本来、自分にかかわりのないことに、深く関係する。また、干渉する。「私生活に」「立ち入ったことを聞く」 たちうおヲを【太刀魚】タヲウオ科の海水魚。全長約一・五メー。太刀のように細長く、銀白 たちうち囲【太刀打ち】①太刀で切り合うこと。②互角に張り合って競うこと。「とてもーできない」 たちうり囲【立(ち)売(り)】店を構えないで、駅の構内や道端に立って物を売ると。また、その人。 たちおうじょう団【立(ち)往生】名自ヌル①立ったまま死ぬこと。弁慶の ー」②途中で行き詰まり、動きがとれなくなること。「車が道の真ん中でーする」「質問攻めにーする」 たちおくれる団【立(ち)後れる・立(ち)遅れる】自下一①遅れて立つ。②事を始めるのが遅れる。③ 他に比べて劣る。「技術面でー」文たちおくる「下二」たちおよぎ困【立(ち)泳ぎ】体を立てて泳ぐこと。またその泳ぎ方。 たちかえるヨ平かくる【立(ち)返る】(自五)もとの場所・状態に戻る。「初心に」 たちかぜヨ団【太刀風】太刀を振ったときに起こる風。激しく切りこむ太刀の勢いのたとえ。 たちかた団図【立方】【芸】能楽や日本舞踊・歌舞伎で、地方じか・囃子はや方に対して、演技し、また、舞い踊る方の人。↓地方 たちがれヨ【立(ち)枯れ】草木が地上に立ったまま枯れること。また、その草木。 たちかわぶんこ【立川文庫】明治末年から大正初期に大阪の立川文明堂が出版した少年向けの講談双書。猿飛佐助・霧隠才蔵などのヒーローを生み、大衆 たちかわる回ヨかはる【立(ち)代(わ)る】「他五」あるものが他のものと代わり合う。交替する。 <1096> たちきヨヨ【立(ち)木】地面に生えている樹木。たちぎえヨ【立(ち)消え】①火が十分に燃えずに途中で消えること。②物事がいつのまにか途中でやめになること。計画がーになる たちぎき囲【立(ち)聞き】物陰に立って、また、立ち止まって、他人の話をこっそり聞くこと。 たちきるヨヨ【断(ち)切る・断(ち)×截る】(他五)①続いているものを途中で切り離す。「綱を—」「退路を—」②それまで続いてきたことを終わらせる。「世間との関係を—」「悪循環を—」③抱いていた感情を捨てる。「未練を—」④裁(ち)切る】紙や布などを切り離す。 たちぎれヱ【裁(ち)切(れ)・裁(ち)△布】衣服などを仕立てるために裁った布地。 たちくず図くづ【裁ち×屑】布・紙などを裁ったときに出る切りくず。 たちくらみ囲【立(ち)×眩み】急に立ち上がったときなどに起こるめまいたちぐらみ。 たちぐい囲【立(ち)食い】立ったままで食べること。たちぐされ囲【立(ち)腐れ】①立ち木が立ったまま腐る正。②建物が荒く放題こなってある。 たちげ団【立(ち)毛】収穫前の田畑の農作物。たちげいこ図【立(ち)稽古】(演劇などで)脚本の読 たちけいご医【立(ち)稽古】(演劇などで)脚本の読み合わせを終えたのち、動作や表情をつけて練習すること。たちこーめる図冊【立ち込める・立ち△籠める】(自下一)煙・霧などが、あたり一帯にこもる。「もやがー」文たちこーむ(下二) たちさきヨ国【太刀先】①太刀の切先。②敵に切りかかったり、議論をしかけたりするときの勢い。「鋭いー」たちさばき囲【太刀×捌き】太刀の使いこなし方。「見事なー」 たちさわぐ回冊【立(ち)去る】(自五)その場を去るたちさわぐ回冊【立(ち)騒ぐ】(自五)①騒ぎたてる。わいわい騒ぐ。「徳衆がーー②彼や風が音をたてる。 たちしゅう団【立衆】【芸】能のシテゾレ・ワキゾレ、狂言のアドで、数人一緒に登場する端役。従者や軍勢などが主。たちしゅ。 たちすがたぇ【立(ち)姿】①立っている姿。②舞の姿。たちすくむヨタ【立(ち)×竦む】〔自五〕驚きや恐怖のために、立ったまま動けなくなる。「呆然ぼうぜんとー」 たちしようべん【立(ち)小便】便所以外で小便をすること。 たちすじ囲ヌち【太刀筋】太刀の使い方。また、その素質。「がいい」 たちせき囲【立ち席】①劇場などで、立ち見する場所。②座席指定の乗り物に、立ったまま乗車すること。 たちつくすヨヨ【立(ち)尽(く)す】「自五」いつまでも立ち続ける。終わりまで立ち通す。「雨の中にー」 たちづめ囲【立(ち)詰め】長時間、立ち続けること。「一日じゅうーだった」 たちどおしヨとほし【立(ち)通し】立ち詰め。ーで働くたちどころにヨ【立ち所に】副時をおかずに変化 の起こるさま。ただちに。すぐに。「難問も—解消した」たちどまる囲々【立(ち)止(ま)る】「自五」歩くのを たちどまる囲【立(ち)止(ま)る】〔自五〕歩くのをやめて、その場に立つ。歩みを止める。「店先にー」 たちとり【太刀取り】①切腹の介錯をする人。また、死刑囚の首を切る役人。②【競】「太刀持ち」①に同じ。∇「たちどり」ともいう。 たちなおるヨオなほる【立(ち)直る】(自五)①倒れそうになった物が、元どおりに立つ。②悪い状態であった物事が元のよい状態に戻る。会社がー たちながし団【立(ち)流し】立ったままで使う流し台。たちならぶヨタ【立(ち)並ぶ】(自五)《文章)①並んで立つ。「屋台が」②肩を並べる。匹敵する。「者もいない」 たちぬいヲ平ぬひ【裁(ち)縫い】布地を裁つことと縫うこと。裁縫。針仕事。 大きめのはさみ。 たちのく囲【立(ち)退く】(自五)居所を空けて、他へ移り住む。「借家をー」 たちのぼるヨ困【立(ち)上る】「自五」《文章》煙などが空へ高く上がる。 たちのみ平【立(ち)飲み】立ったままで飲むこと。たちば冈冈【立場】①立っている場所。②その人の たちはだかる団団【立ちはだかる】(自五)①手足を広げて前に立つ。「暴れ馬の前に」②障害物が行く手 たちは図図【立場】①立っている場所。②その人の置かれている地位や状況。また、その人の面目。「苦しい」「ー上」「ーがない」「ーを失う」③物の見方や考え方のよりぐろ。「ーを変えて考える」 をうえきる・眼前に『岩壁』薫問かーたちはたらくヨヨ【立(ち)働く】「自五」《文章》体を動かして、よく働く。「一日じゅうー」 たちばさみ図【裁(ち)×鋏】布地を裁断するのに用いる たちばな団【×橘】①みかん・こうじなど食用柑橘かんきっ類の古称。②ミカン科の常緑亜高木。高さ二~五メートル。五六月ごろ白色の花をつける。果実は黄色で小さく、強い酸味があり、生食にはむかない。「左近の桜、右近の」 たちばな【橘】姓氏の一つ。 | 曙覧あけ(一八二三六八)江戸末期の歌人・国学者。号は志濃夫廼舎の福井の人家集「志濃夫廼舎歌集」など。 | 千蔭ちかげかとう(加藤)ちかげ。 | 成季なり(なり)鎌倉前期の説話集編者。生没年未詳。著書「古今著聞集」。 | 守部もり(一七八二)江戸後期の国学者・歌人。伊勢いの人。独学で国学を学び、本居宣長のりながと対立する独自の学説を立てた。著書「稜威言別」「橘守部家集」など。 たちばなし囚【立(ち)話】立ったままで話すこと。またその話。「廊下でーをする」 たちばなでら【橘寺】奈良県高市ち郡明日香村にある天台宗の寺。上宮院菩提いぼた寺。山号は仏頭山。聖徳太子の生誕地で、太子の創建と伝えられる。 たちばなやえんぞう【橘家円蔵】(一九二三)落語家。四代。驚異的なよどみのない語り口で評判となり、大正期、名人といわれた。 たちはばとび囚【立(ち)幅跳び】幅跳びの一つ。踏み切り板の上に両足を置いて助走せずに跳ぶ。 たちはら【立原】姓氏の一つ。正秋(一九二六)小説家。本姓は米本よね。「白い罌粟」で直木賞受賞。ほかに「薪能」「剣ヶ崎」「冬の旅」「きぬた」など。一道造みち(一九一四)詩人。「四季」同人。ソネット形式の叙情詩を多く残した。詩集「萱草わすれに寄す」「暁と夕べの詩」など。たちばん囲囲【立(ち)番】立って見張りをすること。また、その人。「に行く」 たちびな図【立(ち)×雛】立ち姿の雛な人形たちふさがる団囲【立(ち)塞がる】「自五」前に立って、さえぎる。行く手をふさぐ。「鉄扉がー」 <1097> たちふるまいヒヒふるまひ【立(ち)振(る)舞(い)】①立ち居振る舞い。②旅に出るときの宴会やごちそう。たちぶるまい。 たちまさるヨヨ【立(ち)勝る】〔自五〕《文章》どのような点から見ても優れている。まさる。 たちまじる囲【立(ち)交じる】「自五」《文章》他のものの中に入り交じる。「雑踏にー」 たちまち囲【×忽ち】(副)①きわめて短時間に。すぐに。「のうちに売り切れる」②ある行為や状態が、急に起こるさま。にわかに。「起こる剣戟げきの響き」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 たちまちのつき囲【立(ち)待(ち)の月】陰暦十七日の夜の月。立ち待ち月。秋∇立って待つ間に出る月の意。↓寝待ちの月・居待ちの月。↓図「月齢」 たちまわり平まはり【立(ち)回り・立(ち)×廻り】①立ち回ること。②(演劇・映画などで)切り合いや乱闘などの演技・場面。殺陣た。③つかみあい。けんか。「派手なーを演ずる」ー先さき平回出かけた人が出先で立ち寄る所。また、逃走中の犯人が立ち寄る場所。 たちまわるヒワーまはる【立(ち)回る・立(ち)×廻る】「自五】①あちこち歩き回る。②動き回って、自分が有利になるように図る。「うまくー」③逃走中の犯人がある場所に立ち寄る。 たちみ囲囲【立(ち)見】①立ったままで見ること。②芝居で、一幕ごとの料金を払い、立ったままで見物すること。一幕見。幕見。また、その席。ー席せき図立ち見②の席。 たちむかうヒヒかぁ【立(ち)向かう】(自五)①向かい合う。②(敵に)手向かいする。対抗する。「素手で強敵に」③(困難な課題に)正面から取り組む。「難問に」たちもちヒヒ国【太刀持(ち)】①【競】(大相撲で)横綱の土俵入りのとき、太刀を持って従う力士。横綱と同門。同系の幕内力士による。太刀取り。②主君の太刀を持ってそば近く仕える役。また、その人。 たちもどる図冊【立(ち)戻る】「自五」《文章》立ち返る。元の状態や場所に戻る。「初心に」 たちものヨ【断(ち)物】神仏に願をかけ、その間特定の食べ物をとらないこと。塩断ち・茶断ちなどの類。 たちもの団【裁(ち)物】布や紙を、型に合わせて寸法どおりに切ること。また、裁断される布や紙。 たちやくヘ【立役】(芸)(歌舞伎などで)老役ふけやく・敵役かたき・道化役・若衆方以外の、善良な壮年の役。∇元来は囃子し方に対して立方の呼称。さらに、女役に対する男役の総称。そしてさらに、限定された。 たちゆく囲【立(ち)行く】「自五」暮らし・事業などが成り立ってゆく。「商売が立ち行かなくなる」 だちょうヨ【×駝鳥】ダチヨウ科の鳥。現生の鳥の中でいちばん大きく、体高二以上。長い足でよく走るが、飛ぶことまできない。アフリカの草原にすむ。オストリッチ。 たちよみ囲【立(ち)読み】本屋の店先で、売り物の本や雑誌を買わずに、立ったまま読むこと。 たちよる囲目【立(ち)寄る】〔自五〕①よそへ行く途中で、ある所に寄る。②そばに寄る。近づく。 たちろんりがく回【多値論理学】【論】命題に真と偽の二値のみを認める通常の論理学に対して、それ以外に真偽不定といった値も認める論理学。△many-valued logic たちわざ冊【立(ち)技・立(ち)業】【競】(柔道・レスリ たちわたる図冊【立(ち)渡る】(自五)《文章》一面に立ちこめる。「霧がー」 達・厳達・口達・公達・内達・布達⑤品物を届ける。「速達・配達」∇《熟字訓》「伊達だ」「友達ともだち」 たちわる囲【断(ち)割る】「他五」切ったり割ったりして、二つ以上に分ける。 たつ × 撻 5805 5A25 タツ漢 《造語》むちでたたく。「鞭撻 べん だちん囲【駄賃】(主に子供に)使い走りや手伝いの礼として与える、小額のお金や菓子。△駄馬で物を運ぶときの運賃の意から。 たつヨ【×辰】①十二支の第五。②辰の刻。今の午前八時。また、それを挟む二時間。∇一説に午前八時以降の二時間。③東南東。 たちんぼう囲【立ちん坊】①長い時間、立ったままでいること。また、その人。②昔、坂道の下などに立っていて、車の後押しをして手伝い賃を稼いでいた人。 たっ【達】3503343【達】770777777タツ漢・(造語)①道がよく通じる。「闊達かっ。通達・四通八達」②ある地点・段階にいきつく。目的がかなう。「達意・達成・栄達・調達・伝達・到達・発達」③物事によく通じる。すぐれている。また、その人。「達観・達見・達識・達人。達文・熟達・上達。明達・練達・先達せんせんだつだち」④意向を伝える。また、上からの命令。下 たつヒ【竜】想像上の動物。∇↓りゆう【竜】たつヒ【立つ】(自五)①足でまっすぐ支え たつ図【立つ】(自五)①足でまっすぐ支えた状態になる。「いても立ってもいられない」「窓のそばに」②草木が垂直に生えている。「校門のそばに杉の木が立っている」③縦に垂直の状態で存在する。「茶柱が」「立て札が」④建つ建造物ができる。「銅像が」「ビルが」⑤とがたものがある物の表面に刺さる。「とげが」⑥ある立場に身をおく。「人の上に」「岐路に」「苦境に」⑦起つ座たり寝ていた者が身を起こす。「たって背伸びをする」⑧起つあることをするために身を起こす。「客の接待に」「答弁に」「トイレに」「台所に」⑨発つそこを離れる。また、どこかへ出かける。出発する。「十日に京都を」⑩起つ行動を起こす。立ち上がる。「たて、若人よ」⑪空中に上がっていく。「ほりが」「火のない所に煙は立たぬ」⑫ある現象が生ずる。「霧が」「泡が」⑬広く世間に知れ渡る。「うわさが」⑭はきりと認められる。「目に」「潔白のあかしが」⑮感情が高まる。「腹が」「気が」⑯ある出来事が催される。「市が」⑰ふろが沸いた状態になる。「ふろが」⑱利用することができる。間に合う。「役に」⑲能力が発揮できる。立派な働きをする。「弁が」「筆が」「腕が」⑳面目が損なわれずに、保たれる。「男が」「顔が」㉑そのまま続けられる。「暮らしが」「生計が」㉒ある物事が成り立つ。「方法が立たない」「申し訳が」㉓目標や見込みが定まる。「見通しが」「計画が立たない」㉔一人前としてやっていく。「音楽家として立てるかどうか」㉕《補助》(動詞連用形に付いて)盛んに…する。ある動作・作用を強調する。「湯が沸き」「観客が騒ぎ」∥・っている者のは親でも使って <1098> は、後始末をきちんとしてから去るものである。飛ぶ鳥跡を濁さず。〓・てば×芍薬やく座すわれば×牡丹ん歩るく姿すがは〈百合り〉の花は美しい女性の立ち居振る舞いや容姿を花にたとえていうことば。 た「つ回【▲経つ】(自五)①時間が経過する。「いつの間にか三年たった」「時間がたてば解決する」②火が尽きる。「炭火もたってしまった」 た「つ夕【絶つ・断つ・△截つ】(他五)①つながっている物を切り離す。「鎖を」②関係をなくする。「二人の関係を「」「縁を」③それまで続いていたことをやめる。「酒を「」「親からの援助がたたれる」④さえぎる。「退路を「」「視界がたたれる」⑤おわらせる。「命を」 たつ図【裁つ・△截つ】(他五)①紙や布を寸法に合わせて切る。裁断する。「型どおりにー」②衣服などを仕立てるために布地を切る。 たづ【田△鶴・△鶴】《古語》↓たず たっ【脱】[脱]ダツヨ(造語)①身につぬぐ・ぬげるけたものをとり去る。ぬぐ。着。「脱衣・脱穀・脱皮・脱帽・着脱・剥脱だつ」②とり除く。ぬける。「脱脂・脱臭・脱色・脱水・脱毛・虚脱」③ぬけ出す。自由になる。「脱会・脱却・脱獄・脱出・脱税・脱走・脱退・脱党・脱藩・解脱だ・洒脱し離脱」④ぬけ落ちる。「脱字・脱文・脱落・脱漏・遺脱・誤脱」⑤はずれる。「脱臼だっきゅう・脱線・逸脱」 だつ【奪】ダツ呉(造語)他人のものをとりあげる。35052543うばううばう。奪回奪還奪取強奪篡奪奪収奪争奪剝奪略奪生殺与奪 だつ【立つ】(名詞に付いて、五段動詞をつくる)その状態になる。…らしくなる。「殺気ー」「紫ー」 たつい図冊【達意】(名)《文章》自分の考えを十分に……るように述べるとの文章」 ダッカ〈Dacca〉バングラデシュ人民共和国の首都。同国中央部、ブラフマプトラ川支流のブリガンガー川に臨む。綿・ジュート・機械工業などが盛ん。 だつい囲図【脱衣】名・自ヌル衣服を脱ぐこと。着衣所 だつえい囲【脱営】「名・自ヌル」兵士が兵営から逃げ出すこと。 だっか囲【脱化】「名・自ヌル】①昆虫などが、殻を脱いで形を変えること。②古い形式から抜け出して新しい形に変わること。 だっかい囲【脱会】(名・自スル)会を抜けること。退会。 ↓入会 たっかい奪回【名・他ふ】奪い返すこと奪還。たっかん【達観】名・他ふ】①全体の情勢を広く見渡すこと。②小事にとらわれず、道理・真理を見極めて超越した心境になること。「人生を」する」 だっかん囲【奪還】(名・他スル)奪い返すこと。奪回。「陣地を」する」 たつき【〈方便〉】《古語》手段。てがかり。特に、生計。たづき。「世渡るー」(徒然) だっき【妲己】曰中国、殷いの紂王ちゅうの妃。暴虐・淫乱らんであったという。曰図悪女。毒婦。 だつきやく囲【脱却】「名・自他ヌル」これまでの危険な、また好ましくない状態などから抜け出ること。危機をーする「旧弊をーする」不振からーする」 たっきゅう囲【卓球】【競】室内競技の一つ。中央にネットを張った長方形の台を挟んで、セルロイド製のボールをラケットで打ち合う。ピンポン。∇table tennis だつきゆうヨ【脱臼】(名・自スル)【医】関節を構成する関節端が正常な位置関係から転位すること。△dis-location たっきゅうびん囲【宅急便】宅配便。∇商標名。たっきよ図【×謫居】(名・自スル)《文章》罪によって遠方に流され、その地に住むこと。 ダックスフントロヘッダnachshund〈イヌの品種の だつきよ囲図【脱去】「名・自スル」《文章》抜けて出ること。逃れ去ること。 ダッキング図〈ducking〉(名・自ヌル)【競】(ボクシングで)頭を下げ、相手のパンチを避ける防御法。 ツ原産。∇元来は猟犬。 タックタ〈tuck〉【服】洋裁で布をつまんで縫ったひだ。 ーインイ〈tuck in〉【服】シャツやブラウスなどのすその ダッグアウト〈dugout〉【競】野球場の一、三聖側に設けた監督・選手の控え席。 タックスヘイブン〈tax-haven〉【経】外国企業に、無課税または税額がきわめて低いなどの税制上の特典を与えている国や地域。パナマ・リベリアなどが古くから有名。税金避難地。租税避難地。 タックスタ〈tax〉税。税金。租税。タックスフリー回〈tax-free〉免税。 タッグマッチ〈tag match〉【競】(プロレスで)二人以上の選手が組んで行う試合。タグマッチ。 たづくり図【田作り】①田を耕すこと。また、その人。②ごまめの異称。たつくり。 タックルタ〈tackle〉名・自ヌル】競】ラグビーなどでボールを持った相手チームの選手に組み付いて倒すこと。たっけい囲【×礫刑】(文章)はりつけの刑。 たっけん囲【卓見】優れた意見や見識。ーを示すたっけん囲【達見】《文章》広く物事を見通した優れた見識。達識。 だっこ図【抱っこ】【幼】抱くこと。抱かれること。「おんぶにー だっこう囲【脱×肛】名・自ヌル」直腸の粘膜の下端部分が、肛門の外に抜け出ると。また、その疾患。内痔核ないじの脱出によることが多い。 だつこう囲【脱稿】(名・他スル)原稿を書き終えること。起稿 だつこうぎようかしゃかい【脱工業化社会】【社】物質やエネルギーを基礎とする工業に代わり、知識・情報・サービスなどに関する産業が重要な役割を果たす社会。70000 だっこく平【脱穀】(名・自スル)【農】穀物の実を穂から分離すると。▼threshing だつごく囲【脱獄】(名・自スル)囚人が刑務所から逃げ出すこと。脱牢だつ。破獄。「囚」 だつサラヨ【脱サラ】【俗】サラリーマンをやめて、新しい、独立した仕事に就くこと。サラは「サラリーマン」の略。たっしヨ【達し】官庁から国民や管下の官庁へ通達すること。また、その文書。「達示」は当て字。 <1099> だっしヨ【脱脂】(名・自スル)脂肪分を取り去ること。ー乳にゅヨ牛乳から脂肪分を除去したもの。スキムミルク。ー粉乳ふんにヨ脱脂乳を濃縮、乾燥して粉末にしたもの。ー綿め脱脂し、消毒した医療用のわた。 たもの。ー綿ゆ図脱脂し、消毒した医療用のわた。だつじ囲【脱字】文章で書き落とした字。また、印刷物で抜け落ちている字。「誤字ー」 たっしき囲【達識】《文章》広く物事を見通した優れた見識。達見。 たっしゃ囲【達者】ナ①物事に熟達しているさま。また、巧みであるさま。「な芸」「口がな男」②体が丈夫であるさま。「に暮らす」 だっしゅ図冊【奪取】「名・他スル」奪い取ること。 ダッシュ図〈dash〉曰名①語句と語句の間に入れる「」の記号。ダーシ。②(数学などで)ローマ字などの右肩にaのように付す「」の記号。ヨ名・自ぇル」突進すること。全速力で一気に走ったり泳いだりすること。 だっしゅう囲【脱臭】名・自ヌル臭気を取り除くこと「剤」効果 だっしゅつ囲【脱出】「名・自ヌル」危険な場所などから逃げ出すこと。逃れ出ること。「国外に」する」 ダッシュボード〈dashboard〉自動車のエンジン室と運転席の間の仕切り板。また、運転席の前部などに取り付けられている計器盤や小物入れ。 だっしょく囲【脱色】「名・自ヌル」染まっている色、また本来ある色を抜き去ること。色抜き。「剤」 たつじん囲【達人】①学術や技芸など、その道に優れた人。「剣の」②道理に通じた人。「人生の」 だっすい囲【脱水】(名・自ぇル)①物質中の水分を取り去ること。「機」②化化合物中の水素と酸素を二対一の割合で取り除くこと。△dehydration 症状じょうショ【医】体内水分の異常減少により起こる病的状態。△dehydration たっする囲【達する】「自サ変」ある特定の段階・範囲にまで至る。①ある所まで届く。「傷が骨に」②目指した所にたどり着く。「山頂に」③意見などが一つになる。「合意に」④ある事柄が、ある数量に及ぶ。「昨年の収穫高に」⑤能力などが、高い段階に至る。「名人の域に」「他サ変」ある特定の段階・範囲にまで至 らせる。①念願だった思いを遂げる。「目的を」②通知などを、必要な範囲に知らせる。文達す「サ変」 だっする囲区【脱する】《文章》曰「自サ変」①ある状態から抜け出る。免れる。「檻ゆから」②抜け落ちる。漏れる。③ある程度や範囲を超える。三他サ変①抜かす。漏らす。落とす。「字を」②取り除く。「色を」③「稿を」の形で原稿を書き終える。文脱すサ変 たっせい囲【達成】名・他ふ」目的としていた物事を成し遂げること。「目標を」する」 だつぜい囲【脱税】「名・自ぇル」税金の一部または全額をごまかして納めないこと。「の摘発」 タッセル図〈tassel〉衣服やカーテンなどにつける房飾り。毛糸や絹糸をよりあわせて作るものが多い。 だっせん囲【脱線】「名・自ヌル】①交列車・電車などの車輪が線路から外れること。「ー転覆事故」△de-railment ②話や行動が本筋から外れ、他にそれぞっと。だっそ図【脱×疽】【医】壊疽え。 だっそうヨ【脱走】(名・自スル)軍隊や刑務所などかして逃げ去ること。「兵 だつぞくヨ【脱俗】(名・自ヌル)《文章》世の中を超越していること。世間の気風から離れていること。 たった囲「副」《口頭》ただ。わずか。ほんの。「ーの一つ」ーそれだけのこと」∇「ただ(唯)」の転。「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 たつたあげヨ【竜田揚(げ)】【料】しょうゆとみりんで下味をつけた鶏肉・魚肉などにかたくり粉をまぶして油で揚げた料理。∇赤褐色に揚がることから、紅葉の名所の竜田川にちなんで名づけられた。 だったい囲【脱退】(名・自ぇル)所属している団体“組織から抜け出ること。「組合を」する」 たっち、ふ団【たった今】「副」(口頭)ほんの少し前「—着いたばかり」∇「—の」の形で連体修飾にも用いる。たつたひめ【竜田姫・立田姫】《文章》秋をつかさどる女神。秋〜佐保姫さお。∇竜田山が平城京の西にあり、西の方角は四季でいえば秋にあたることから。 だったん【鞾靼】『歴』「タタール』①に同じ。 メッチ図〈touch〉名①感触。②ピアノなどの鍵盤の触れ方。またその指づかい。③(絵画・文章などで)筆遣い。「ラフな」名・自ヌル①さわること。触れること。②【競】(野球で)走者をアウトにするためにボールをつけること。③特定の物事に関与すること。その件にはーしていない」アウト【競】(野球で)走者にボールをつけてアウトにすること。△和製英語。touch out | アップア【競】(野球で)飛球が捕られたらすぐに次堅に進もうと走者が堅に足をつけていること。△和製英語。touch up | アンドゴ | 〈touch and go〉①着陸態勢の航空機が滑走路に一瞬接地して直ちに上昇する離着陸訓練。②一触即発の状態。瀬戸際。 | スクリーンの〈touch screen〉【算】画面を指で触れるだけで文字や数字を入力できるコンピューター装置。銀行のATMなどに用いられる。 | ダウン図〈touch down〉【競】①(ラグビーで)防御側が自軍のゴール内で球を押さえること。TD。②(アメリカンフットボールで)球を持って相手ゴールに入り得点すること。TD。 | ネット図【競】ネットタッチ。△和製英語。touch net ダッチ〈Dutch〉《造語》オランダの。ーアカウント囲割り勘。ダッチカウント。∇和製英語。Dutch accountーコーヒー回図〈Dutch coffee〉オランダ風コーヒー。コーヒーの粉末にゆっくり水を注いで作るコーヒー。水出しコーヒー。ーロール回〈Dutch roll〉【交】飛行機の8の字形蛇行飛行。異常事態により、機首が左右に揺れるのと、機体が左右に傾くのが同時に起こる。 タッチタイピング図〈touch-typing〉コンピューターなどのキーボードのキーを見ないで正確に文字を打ち込むこと。プラインドタッチ。 たっちゅうヨ【塔頭】【仏】①禅宗で、祖師などの墓所に建てられた塔。また、それを守る小庵②大寺の境内にある子院。 だっちょう囲【脱腸】(名・自スル)腸が腹膜に包まれた タッチライン図〈touchline〉【競】(サッカー・ラグビーで)競技場の長辺を仕切る線。サイドライン。 タッチングレース〈tatting lace〉小さい舟形の桜を使い、芯になる糸に結び目を連続させたレース編み。 <1100> たっつけヨ【裁っ着け】すそをひもでくくりつけ脚絆きのようにしたはかま。昔は旅行などに用いたが、現在では相撲の呼び出しや雑用係などが着用。 って「助」接続助詞。①(活用語の連用形に下接して、撥音便・ガ行五段動詞イ音便の下では「だって」となって逆接仮定条件を構成する。前件の内容にかかわらず後件の成立することを、強い意志として、あるいは、突き放した言い方で述べる。たとえ…ても(とも)。「止めー止まるものか」「歩いー行ける」「ほめられーうれしくない」「死んだっていい」②(活用語の終止形に下接する。促音を介して「ったって」の形になることが多い)相手のことば、得られた情報など、知られた事柄を前件とする条件を構成する。⑦(用言あるいは推量の助動詞「う」に接続して)ある現実の事実、あるいは、未成立の事実(推量の助動詞「う」に接続する)を仮定的に前件としたとえそうであってもそれが何らかに強く否定されるという、逆接の関係を表す。「苦しいっーそれくらい辛抱できる」「きらいだっー全く食べられないわけじゃない」「歩くっー一里ほどだよ」「逃げようっーむださ」「行こうっー道がない」①(用言に接続して)前件に予想される以上の程度・状態であることを、後件に例として示す。順接的に「…といったら」と訳すこともできる。「速いっー馬でも追っつけないよ」「忙しいっー寝る暇がないんだ」「立ち向かってくるっーまるで仁王様だね」③相手のことばとしての文を受けてくり返し主題化して示す。「早く帰れっー無理だよ」「だれが来るかっー知らないね」 ∇打ち解けた会話の、非丁寧体に用いられる。①は過去の助動詞「た」に、引用の助詞「とて」が接続して変化したもの。②③は、「といった」に「とて」が接続し、「いう(言)」の形式性によってその部分が消去されたものと分析することができる。しかし、その「いう」の意味ないし関係は保存されていて、それは特に③に濃い。その部分が主題化されるという点、③の「たって」を一種の係助詞相当と解することも不可能ではないが、②⑦とは連続的である。③は「って」の形でも表現される。 たって図副「副」是非とも。無理にも。「の所望」△「達て」「強って」は当て字。「の」の形で連体修飾にも用いる。だって図助」(副助詞。①体言、体言文節に接続 して特例を提示する。特定の例を挙げ、他の場合にも一般に同様であるという関係を表す。でも。…もやはり。もう萩きの花ー咲いているでしょう「君ーできるよ」①極端を例示し、そのような場合でも例外たり得ないという関係を表す。上接の語から逆接的に下へ続けることができる。たとえ…であっても。でも。「とて」。「疑問詞…だって…」の構文をとるときは、殊にこの意味が強調される。「いくら弘法ぼうさまー書き損じることはある」「犬ー退屈するさ」②総括する意を表す。⑦(体言・体言文節・連用の文節に接続して)同類のもの一つあるいは代表的なもの二つを並べ挙げることにより、他にも同様のもののあること、あるいはすべてのものに当てはまる意を表す。一つのものの後者が疑問詞のこともある。「でも」。「英語・数学ー得意だ」「弓ー鉄砲ーかなやしない」「美しくー醜くー変装できる」「昨日ーいつー家にいたよ」①(疑問詞・疑問詞を含む文節に接続して)すべてのものにそれが当てはまる意を表す。全面的な肯定。「でも」。「とて」。「だれー困るよ」「何ー知ってるんだ」「どこへー行きます」「いつからー始められます」⑨(少ない数量・低い程度の意の語に接続し、打消に呼応して)そのことが全く成立しない関係を表す。全面的な否定。少しも…ない。「とて」。「一滴ー飲めない」「片時ー思わなかった」「一日ー辛抱できない」③(何だっての形で)反語の形式を通じて、そのことを非難、難詰する意を表す。「何ー怒ったりしたんだ」 (二)終助詞。⑦(一つの句、また、句をうけた準体助詞「の」に下接して)ほかから得られた知識・情報としていう。だそうだ。「明日は来ないん」「明日も晴れるの」「もう締切りは過ぎたん」①相手の質問や念押しに対して、再度自分の判断・主張を強く述べる。「だからサ、僕の勝ち」⑨(昇調のイントネーションを伴って)言われた事柄を意外なこととして反問し、疑う、あるいは、再検討しようという気持ちを表す。…だと。「それで秀才」「すみません」?「もう終わりー?」⑧(疑問詞・疑問詞を含む文節に接して)聞いたこと、聞いたはずのことを問い直す意を表す。「だれー?」「それ、いつのこと?」∇「…だといって」の「いう(言)」が、その形式性によって消去されたものと分析できる。「でも」に近いが、これは、打ち解けた会話などに用いられ、(③や)は「でも」の用法にない。 (一)①のアイに大差はないが、①は一面その関係を、接続助詞風に解し得る。この「だって」にはなお、その構成の中に終助詞「って」を分析し得る。その「って」は直接用言性の語に、「だって」は体言性の語に接続すると整理するともできる(↓「って」)。 「三接」①先に述べたことばに対し、理由・事情を述べて説明したり、言いわけをしたりする場合に用いる。「もう帰ろうよ。一暗くなってきたんだもの」②相手のことばに対し、反発または弁解する意を表す。「行くんじゃなかったの?」「ー用事があったんだもの」 たっと囲図【脱×兎】非常にすばやいもののたとえ。「ーのごとく逃げる」「ーの勢い」△逃げ去るウサギの意。 い方。名ーさ文たっとしクだっとう囲【脱党】名・自ふ所属している政党や党派から脱退すること。入党 たっとぶ【尊ぶ・貴ぶ】(他五)「とうとぶ」の古風な言い方。 たづな囲【手綱】①馬のくつわにつけ、手に持って馬を操る綱。「ーを取る」↓図「馬具」②(「ーを締める」「を緩める」などの形で、比喻的に)勝手な行動をしないように注意したり監視したりすること。「ーを緩めると、すぐ羽目を外す」ー×捌ばき囲①馬の乗り方・扱い方。②人や組織を統御する手際。 たつのおとしご国【竜の落(と)タツノオトシゴ属の海水魚の総称。タツノオトシゴ・オオウミウマ・ハナタツなど。②ヨウジウオ科の海水魚。全長約八センチメ。直立して泳ぎ、形が竜に似ている。雌の生んだ卵は、雄の腹部にある卵囊のうで育てられる。海馬。 たつのきんご【辰野金吾】(一八五四)建築家。工部大学校でコンドルに師事したのち、ロンドン大学で学ぶ。帰国後は建築界の指導者として活躍。東京駅などを手がけた。 タッパーウエア国〈Tupperware〉ポリエチレン製の食品保存用密閉容器。△商標名。 <1101> だっぱん囲【脱藩】(名・自ふル)江戸時代、武士が自分の藩を抜け出して、浪人となること。 だっぴヱ【脱皮】(名・自ヌル)①【動】昆虫・甲殻類や蛇などが、古い表皮を脱ぐこと。∇ecdysis ②古い考えや習慣などを捨て去ること。「因習からのー」 たっぴつ囲【達筆】「名・け」文字に勢いがあり、上手なこと。また、その字。「ーの手紙」 タップタ〈tap〉【工】雌ねじを切る工具。 タップ図〈tap〉「タップダンス」の略。ーダンス図〈tap dance〉靴底に金具をつけて、床を踏み鳴らしながら踊るダンス。 タップミノーッ〈topminnow〉カダナシ。 たっぷりの「副」《口頭》①満ちあふれるほど十分にあるさま「ー(と)食べる」「時間がーある」②ゆとりのあるさま「ー(と)した上着」 ダッフル図〈duffel〉両面を毛羽立たせた、厚織りの粗いラシャ。コートや毛布などに用いる。ーコート回〈duffel coat〉【服】フード付きで、丈が短めのコート。トツグルと呼ばれる浮きの形をした留め具にひもをかけて留める。 たつぶんヨ【達文】《文章》達意の文章。表現意図が明晰せきに伝わる文章。 ダツフル図〈duffe〉両面を毛羽立たせた、厚織りの粗 うノっっ!……こ用いる。ーコート回 だっぷん【脱×糞】「名・自スル」《文章》大便をすること。 だつぶん囲【脱文】抜け落ちた文句・文章。たつべん囲【達弁】《文章》達者な話しぶり。弁舌のさわやかなこと。「ーの政治家」 だつぼう囲【脱帽】「名・自ヌル】①(敬意を表して)帽子を脱ぐこと。②(比喻的に)相手に敬意を表すること。降参すること。「君の熱意にはーした」 だっぽう囲【脱法】法律の盲点や不備な点をついて悪事を働くこと、「行為」 たつまき囲【竜巻】【気】狭い地域に起こる激しい空気の渦巻き。乱層雲の底から漏斗状に雲が垂れ下がり、海水・砂・家屋・人畜などを空中に巻き上げる。△spout↓トルネード きや動作が粗野で荒々しいこと。ー芸者げいづいに江戸深川の芸者。意気と俠気を看板とした。深川芸者。 たつみ囲【×辰×巳・×巽】辰と巳との間の方角。東南。ー上がり①声が甲高く下卑ていること。②ここぼつ だつもう囲【脱毛】「名・自他ヌル」毛が抜け落ちること。また、毛を除去すること。「—症」「—剤」 だつらく囲【脱落】「名・自ヌル】①抜け落ちること。「記号がーしている」②仲間・団体などについて行けなくなること。落後。「優勝争いから」する」 だつりやく囲【奪略・奪×掠】「名・他ヌル」《文章》力ずくで奪い取ること。略奪。「金品を」する」 だつりょくヨヨ【脱力】体の力が抜けること。「感」だつりんヨ【脱輪】(名・自ヌル)①自動車などが、走行中に道路の側溝などに車輪を踏み外すこと。落輪。②自動車・飛行機などの車輪が走行中に外れること。③列車が脱線すること。 だつろうヨ【脱×牢】(名・自スル)《文章》脱獄。だつろうヨ【脱漏】(名・自スル)《文章》漏れ落ちること。「記入のーを防ぐ」 たて【立て】(役目などを表す名詞の上に付いて)同じ事をする人々の中で第一位であることを表す。主席。筆頭。中心人物。「ー役者」「ー行司」 たて【立て】①《形式》(動詞の連用形に付いて)その動作が終わってまだそれほど時間が経過していないさまを表す語。「焼きーのパン」「入社しーの新人」②《助数》続けざまに負けた回数を数える語。「三ーを喫する」 たて夕【盾・×楯】①敵の刀や槍・矢などを防ぐための武具。②(比喻的に)自分を防ぎ守 る手段にするもの。また、自分を有利にするもの。∥に取とる自分を守る手段、また、自分を有利にする道具とする。∥の半面物事の半面だけを見て全体を 考えないこと。=の両面りょうめんを見みよ物事は表裏をよく観察して判断せよ。=を突っく反抗する。刃向かう。たてつく。「親にー」 たて図テ【〈殺陣〉】(映画・演劇・テレビドラマなどで)乱闘・切り合い・捕り物などの演技・場面。立ち回り。 また、その長さ。「に並ぶ」③階級・年齢などの関係が上下であること。「のつながり」「社会」④南北の方向・距離。⑤「縦糸」の略。∇①~⑤◀横。∥から見みても横こから見みてもどの角度から見ても。どう見てもの。∥のものを横こにもしない自分からは何もしようとしない怠惰なさま。 たて夕【縦・×竪】①(水平に対して)上下の方向。また、その長さ。「首をーに振る」②(左右に対して)前後の方向。 たて夕【館】↓たち(館) たで囲【×蓼】①タデ科の植物の総称。イヌタデ・ハナタデ・ヤナギタデなど。②タデ科の一年草。ヤナギタデ。道端や湿地に生え、栽培もされる。ヤナギに似た葉に辛みがある。夏・秋のころ、枝先に淡紅色の穗状の花が咲く。刺身のつまや蓼酢などに利用。夏=食くう虫も好き好き辛い蓼の葉を食う虫もあるように、人の好みはさまざまであることのたとえ。 だてヨテ【伊達】名・ナ①意気・俠気を示すこと。②粋いな風をすること。③外見を飾って、見えを張ること。=の薄着ぎ着膨れで不格好になるのを嫌って、寒いのにやせ我慢して薄着でいること。 だて【伊達】姓氏の一つ。|政宗(一五六七)安土(一六三六)あづ桃山・江戸初期の武将。仙台藩六十二万石の基礎を築き、家臣支倉くら常長をローマに派遣した。隻眼せきのため独眼竜と称し勇名をはせた。|宗城(一八一八)幕末の伊予い宇和島藩主。徳川慶喜のおの将軍擁立を推進、井伊大老の条約調印に反対したことで隠居。その後も公武合体派として維新政府出現に尽力、明治政府の要職を歴任した。 だて【立て】①(動詞連用形・名詞に付いて)ことさら…をする意を表す。「隠し」「忠義」②車につける牛馬や、船につける櫓の数を表す。「四頭」の馬車「八挺ちょ」③(映画・演劇などで)一回の興行で上演される作品の数を表す。「三本」の映画④同時に並行する構成・項目などの数を表す。「二本」で方針をたてる」 だて【建(て)】①家などの建て方を表す。「一戸」「三階」②(通貨名に付いて)その通貨で支払われることを表す。「ドル」 たてあなた【縦穴・×竪穴】地面に垂直に掘った穴。横穴。ー住居じゅうづユ【考】先史時代の一般的住居。地面を浅く掘って床面とし、屋根をさしかけたもの。 <1102> たてあみ囲【建(て)網・立(て)網】【水】沿岸の魚群の通り道に設置し、誘導された魚をとらえる網。定置網の大部分を占める。 たていた囲【立(て)板】①立てかけた板。②木目が上下に通っている板。=に水ずよどみなく話すことのたとえ。 たていとヨ【縦糸・経糸】織物で、縦方向に通っている糸。たて。横糸・緯糸ぬきいと たてうり囲【建(て)売(り)】業者が、家屋を建てて売ること。また、その家屋。「ー住宅」「」を買う」 たてえぼし国【立て)×烏△帽子】上を高く立てたまで折らない、普通の烏帽子。折り烏帽子 だておとこ困をとこ【伊達男】派手を好む男。しゃれた身なりの男。また、俠客きょう男伊達。 たておやま团をやま【立〈女形〉】芸一座の女形の中で最高位の俳優座頭ざがに次ぐ。 たてかえるヨ国かへる【立て】替える】「他下一」他人に代わって一時、代金を支払う。文たてかふ「下一」たてかえるヨ国かへる【建(て)替える】「他下一」家屋を建て直す。改築する。文たてかふ「下一」たてがきヨ【縦書き】文字を縦に並べて書くこと。また、その形式。横書き。「ーにする」 たてかける図冊【立て掛ける】「他下一」立てて他の物によせかける。「看板を」文たてかく「下二」たてがたき団【立敵】「芸』歌舞伎の敵役の中で、最も中心となる役。 たてがみヨラ【×鬛】【動】ウマの首筋や雄ライオンの頭と首の周囲などに生えている、長い毛。△mane たてかわだんし【立川談志】(一九三六)五代。落語家。本名は松岡克由まつおか。独自の理論と強烈な個性で古典落語に新風を吹き込んだ。一九七一(昭和四十 六)年参議院議員に当選。著作「現代落語論」など。たてかんばん団【立(て)看板】建物・壁・電柱などに立てかけておく看板。立て看。「芝居小屋の」 たてぎよく平国【建玉】【経】(取引で)物件。株式などの、売買契約をしたまま決済してないもの。 たてこめる囲回【立(て)込める・△閉(て)込める】「他下一」戸や障子などを閉め切る。文たてこむ下二 たてきょうげん【立狂言】芸(人形浄瑠璃で)一日の興行の主となる演目。 の戸買契紹をしたまま決済してないものたてきる囲【立(て)切る・△閉(て)切る】(他五)①戸・障子などをすっかり締める。「立て切った部屋」②主義主張などを、押し通す。「操をー」 たてぐ団【建具】戸・障子・ふすまなど、開閉によって部屋を仕切るもの。「屋」 たてぐみ囲【縦組(み)】【版】活字を、縦読みになるように組むこと。横組み たてこう囲【立て)坑・×竪坑・縦坑】地面から垂直に掘り下げた坑道。 たてごとヲヨ【×竪琴】ハープたてこむ回ヨ【立て】込む【自五】①多人数で混 してこむ囲回【建(て)込む】「自五」建物がぎっしりと立ち並ぶ。「家屋の「町」 たてこもる国囲【立て籠る】「自五」①閉め切った室内・家屋内にこもる。籠居ろうする。「研究室に」②城内にこもって防ぎ守る。籠城する。 堀内にもて防きやる箇堀するたてざん団【×竪桟・縦桟】戸の縦のかまちに平行している桟。上下に通っている桟。 たてし団【〈殺陣〉師】殺陣を構成し、出演者に教える人。∇本来は歌舞伎で、名題役者と若衆の中間の、立ち回りの上手な中堅役者をいった。 たてしおヨー【立て塩】【料】海水程度の濃度の食塩水。魚介類の下洗いや、材料に塩味をしみわたせるために用いる。∇「たてじお」ともいう。 たてじく平冫【縦軸】【数】直交座標軸の縦の座標軸。横軸。△axis of ordinates たてしげ団【縦繁・×竪繁】「名」障子・格子などの竪桟が通常よりも密に立ち並んでいること。 たてじま冊【縦×縞・×竪×縞】織物などで、縦の方向に走った縞。横縞。「模様」 だてしゃヨ【伊達者】派手な格好を好む人。だても たてしゃかいシャ【縦社会】人間関係における上下の序列が重んじられる社会。↓横社会 てじょう囲【×楯状】西洋の楯を伏せたような形。中央がやや高く、周辺の傾斜が緩やかなこと。 | 火山かざ囲【地】粘性の小さい玄武岩質溶岩流が広範囲に流れ出してできる傾斜が緩く裾野の広い、楯を伏せたような形状の火山。ハワイのキラウエアやアイスランドの火山群など。アスピーテ。△shield volcano ↓図「火山」 | 地ちぶヨ【地】先カンプリア時代の古い岩石が分布する広大でなったらかな地域。△shield たてすかた区【伊達姿】料た姿たてつくタ回【盾突く・×楯突く】(自五)目上の者 に対して反抗する。たてを突く。「親に」たてつけ囲【立(て)付け・建(て)付け】戸や障子の開閉の具合。「ーが悪い」 たてつづけ囲【立て続け】(名)間を置かずに続くこと。続けざま。「に飲む」の失敗」 たてつぼ园【立坪】土砂などの体積を表す単位。六尺(約一・八幺)立方をいう。りゅうつぼ。 してつぼ园【建坪】【建】建築物の第一階が占める土也の平敎。7Building area ↓延平 地の数「いつもまだくなり」たてとおすぐヒほす【立て通す】(他五)主張,態度を最後までもち続ける。押し通す。「意地を」 たてなおすヨ田なほす【立て直す】(他五)①もう一度改めて立てる。「計画を」②元のようなよい状態に作り直す。「チームを」③【建(て)直す】古い家屋を壊して、新たに建てる。改築する。「離れを」④【建(て)直す】元の盛んな状態にする。再建する。「会社を」 たてながヨ【縦長】(名)横よりも縦が長い形。たてぬきヨ囲【経△緯】①織物の縦糸と横糸。②縦と横。 たてねヨ【建値】【経】①信用取引で、受け渡し標準値段。②為替相場で、銀行が標準として公表する値段。∇①②「建値段の略。 たてば囚囲【立(て)場・建(て)場】①昔、かごかき人足などが杖を立てて休息した所。②廃品回収業者が たてはちょう囲囚【立羽×蝶×蛺蝶】タテハチヨウ科 <1103> のチョウの総称。中形のチョウが多く、わが国には五十種ほどが分布。前肢が退化して胸を地につけて歩くものもあるので、四足蝶ちょろの異名がある。アカタテハ・ルリタテハ・オオムラサキなど。 たてひき団団【立(て)引(き)・△達引(き)】意地を張って争うこと。「恋のー」 たてひざ园【立て膝】片方のひざを立てて座ること。またその姿勢。 たてぶえ囲団【縦笛・×竪笛】縦にして吹く笛の総称。尺八など。また特に、リコーダー。横笛 たてふだ団【立(て)札】注意書・規則・命令などを板に書き、棒につけて立てる札。高札こう。 たてまえ平テまへ【点前】茶道で、抹茶をたてる作法てまえ。 たてまえヨーまへ【建前】日本建築で、柱・棟・梁りなどの主な骨組みを組み立てること。また、それが終わったときに行う式。棟上げ。上棟式。 たてまえ囲ヌ【建(て)前・立(て)前】表向きの方針・主義。本音。「を貫く」 だてまき囲【伊達巻】①女性が和服の着崩れを防ぐために帯の下に締める、幅の狭い帯。②料】白身魚のすり身に卵を混ぜ、焼いてすだれ巻にした食品。祝い事の料理に用いる。 たてまし囲【建(て)増し】今までの建物に、新しい部分をつけたして建てること。増築。 たてむすび図【縦結び】結び目が縦になるように結ぶこと。また、その結び方。 たてまつる【奉る】「回(他五)《文章)①神や身分の高い人などに、物を差し上げる。献上する。「供物を」②形式上、高い地位に就かせる。また、形だけ尊敬する。「会長に奉っておく」③「他四」《古語)①「飲む」「食ふ」の尊敬語。召し上がる。②着物を「着る」、剣などを身に「帯びる」の尊敬語。お召しになる。着用される。③「乗す」「着す」の謙譲語。お乗せする。お着せする。④《補助》(動詞や、使役・受身助動詞の連用形に付いて)謙譲の意を表す。…申し上げる。「人も心弱く見たてまつるらむ」(源氏)三「自四」《古語》車・馬・舟などに「乗る」の尊敬語。お乗りになる。 たてみつ囲【たて×褌】(相撲で)まわしの、腹部から股間にかんを通って後ろに結ぶ間の部分。 たてめ囲【縦目】【版】印刷用紙で紙の長辺の方向に紙の繊維が流れている状態。本にした場合に天地(上下) だてめがね図【伊達〉眼鏡】実際に必要ではないのに外見をよくするためにかける眼鏡。 たてもの国【建物】家屋・倉庫などの建築物。たてやく囲【立役】芸】「立役者」①に同じ。 たてやくしゃ【立役者】①芸】一座の中心となる、重要な役者。立役。②物事の中心となって活躍する人物。「優勝の」 だてら《口頭》(身分などを表す語に付いて)似合わしくない不相応であるの意を示す語。「女ーに」 たてる図【立てる】「他下一】①地上に垂直方向におく。「玄関前に看板を」②【建てる】建造物をつくる。「マンションを」「記念碑を」③とがった物を、ある物の表面に刺す。「矢を」④【閉てる】戸や障子などを閉める。「障子を内側から」「戸を」⑤ある地位や立場につかせる。「弟を証人に」「候補者を」⑥横たわっていたものを、たてにする。起こす。「ひざを」「積んであった本を、立てておく」⑦空中に上らせる。「煙を」「ほこりを」⑧ある現象を発生させる。「波を」「風を」「湯気を」⑨鋭い状態をとらせる。「のこぎりの目を」⑩音声を出す。「足音を」「寝息を」⑪広く世間に知れわたるようにする。「うわさを」⑫一定の意志や態度をはっきりとわかるようにする。「潔白のあかしを」⑬感情を高ぶらせる。「腹を」⑭神仏や他人に対してある態度を示す。「偽りの誓いを」「神に祈りを」「お伺いを」⑮新しい意味や価値をうちたてる。樹立する。「新記録を」⑯点てる【茶の湯をする。「茶を一服」⑰ふろを沸いた状態にする。「ふろを」⑱利用できるようにする。「役に1⑲相手の面目を保たせる。もちあげる。「顔を」「先輩を」⑳ある状態が続くようにする。「生計を」⑴目標や見込みを定める。「計画を」「予想を」「見積もりを」⑵《補助》(動詞連用形に付いて)盛んに…する。しきりに…する。ある動作を強調する。「書き」「騒ぎ」「呼び」「ぐたつ(下二) たーでるヨテ「他下一】①温湯ではれものやできものなどを蒸す。②船底をあぶって湿気を除く。文た「下二たてわりヨ【縦割り】「名」①縦に割ること。②集団が、上下関係で組織化されている状態。「行政」∇①②横割り だてんヨ【打点】【競】①(野球で)打者が安打・犧打・四死球などによって、味方にもたらした得点。②(球技、特にバレーボールで)ボールを打つ高さ。「が高い」 だでん囲【打電】(名・自スル)電報を打つと。 たとい囲トひと【仮令〉・〈縦令】(副)(下に「とも」ても」などを伴って)もしそうだとしても。仮に。たとえ。「除名されたとしても」 「とうトヨたた 豈」「畳紙たとうがみ」の略。 たどうヨ【他動】①「名」他から働きかけること。また、他に働きかけると。②【語】「他動詞」の略。 たとう囲【打倒】名・他スル打ち倒すこと。打ち負かすこと。「宿敵を」する だとうヨ【妥当】「け・自ヌル」判断や処置が、実情や道理によくあてはまっている」と。適切でふさわしいと。「ーな意見」ー性ヒヨ妥当な性質・傾向。「ーに欠ける」 たとうがみトたたろ【畳紙】①折り畳んで懐中に入れておき、鼻紙や歌などを書くのに用いた紙。ふところがみ。たとう。②和服などを包むのに用いる、渋や漆などを塗った厚手の紙。たとう。∇「たたみがみ」の音便。 たどうし図【他動詞】【語】他に働きかける動作を表す動詞。その作用の及ぶ対象を目的語としてもつ。目的語には代表的に格助詞「を」が付くので、動詞の自他を区別する目印にしている。自動詞。∇Transitive verb たとうるい【多糖類】【生】複数の単糖が重合してできた糖。化学式(C₆H₁₀O₅)ₚ 生物体の構成要素となるセルロースやエネルギーの貯蔵体となるグリーゲン・でんぶんなどがある。∇polysaccharide↓単糖類 たとえ回トへたと【例え。贊え・喩え】①たとえることぞ引き合いに出すことまたその話。「もののー」「を引く」②同じような例「を挙げる」 たとえ平トたと【仮令〉・〈縦令〉】副』↓たといたとえばトたとへ【例えば】「副」①たとえていうと。例を <1104> 挙げると。②《古語》もし仮に。よしんば。 たとえばなし囚たとへ【×譬え話】ある物事にたとえてする話。寓話ぐう。 たとえる国たと【例える。譽える。喩える】他下一物事の内容や性質を表すために、それと似た物事を例として示す。「海の青さをエメラルドに」「たとえようのない苦しみ」文たとふ(下二) たどくヨ【多読】名・他ヘル本を多く読むこと。たどたどしいヨ【×辿×辿しい】形話し方・動作などが滑らかでなく、おぼつかない。「ー読み方」「足どり」名ーさ文たどたどしヨクたとて「助」とて「助」 たどりつくヨヨ【×辿り着く】(自五)苦労してやっと目的の地点や段階に行き着く。「山頂にー」 たどる図冊【×辿る】「他五」①ある行程を進む。「家路を—」「目的地にたどり着く」∇長い距離、あるいは困難な道行きという意を含む。②次第にある決定的な方向へ進む。「破滅への道を—」「下降線を—」∇悪い意味を含むことが多い。③ある指示をたずね続ける。⑦記された文字や図に沿う。「地図を広げてコースを—」⑦事実関係を次々とたずねていく。「犯人の足どりを—」「縁故をたどって頼みこむ」⑨記憶を掘りおこしていく。「思い出を たどん囲【炭団】①木炭や石炭の粉をふのりなどで丸く固めて乾かした燃料。②【俗】相撲の黒星。たな囲【店】①商品を並べる台。②みせ。商店。商家。「おーの主人」③貸家。借家。「—賃」 たな囲【棚】①板を水平に渡して物を載せるようにした所。「ーをつる」②植物のつるをはわせるために、竹などを編んで支柱の上に取り付けた台。「ぶどうーだな」③山や陸地に続く海底の傾斜が緩やかな所。「大陸ーだな」∇ほう【棚】∥から×牡丹餅ほたもち思いがけず幸運が舞い込むことのたとえ。棚ぼた。∥に上あげるわざととり上げない。問題にしない。「自分のことはー」ダナー図〈Duner〉イチゴの品種の一つ。丸形・大粒・濃 ダナー図〈Duner〉イチゴの品種の一つ。丸形・大粒・濃赤色で芳香がある。 たなあげヨ【棚上げ】①需給調整のため、商品を貯蔵して一時的に市場へ出さないこと。②問題を一時保留 して、処置・解決を先へ延ばすこと。「議案をーする」たなうけヨ【△店請け】借家人の身元を保証すること。また、その人。 たなおろしヨ困【棚卸(し)・△店卸(し)】①決算のため、手持ちの商品や製品の数量を調べ、その価格を見積もること。新年②他人の欠点を数え上げて指摘すること。資産【経】企業が定期的にその種類や数量を調べられる資産。原材料・仕掛かり品・製品など。∇inventories なか【田中】姓氏の一つ。 | 角栄かく(一九一八)政治家。佐藤内閣のあとを受け、自民党総裁・首相(在任一九七二)。日中国交回復を実現したが、金権・金脈問題で退陣。 | 義一ぎい(一八六四)政治家・陸軍大将。原内閣の陸相としてシベリア出兵を遂行。一九二七(昭和二)年組閣、張作霖さんがく爆死事件の責任をとって総辞職。 | 正造しょう(一八四一)政治家。第一回衆議院議員に当選。足尾銅山鉱毒事件の問題解決のために尽力。また、治水事業に尽くした。 | 千禾夫ちか(一九〇五)劇作家。俳優座所属。代表作「雲の涯は」「教育」「マリアの首」など。 | 冬二ふゆ(一八九四)詩人。本名は吉之助ぎちの。銀行員として働く傍ら、抒情じょじふう的な風物詠の短詩を多く発表。詩集「青い夜道」「晩春の日に」など。 | 美知太郎みちた(一九〇二)哲学者。ギリシア哲学研究に従事。著書「ロゴスとイデア」「プラトン」など。 たなぎようヨ【棚経】盂蘭盆会うらぼんえに僧侶そうが家々を回り、仏壇の前で経を読むこと。秋 たなぐも囲【棚雲】《文章》たなびいている雲。 全部取り出して安く売りさばくっと。 たなこ囲【店子】家を借りて住む人。借家人。↓大家たなご囲【×鱗】①コイ科の淡水魚。全長約八センチメでフナに似る。口辺に一対のひげがある。カラスガイなどのえらに産卵する。食用。②ヤリタナゴ・バラタナゴなど近縁種の総称。③ウミタナゴの異名。 たなごころ回回【△掌】《文章》手の甲の反対側。てのひら。△手の心の意。=の内ち物事が自分の意志のままになること。=を返えかす①物事が簡単にできる。②態度などが、急変することのたとえ。「ーような扱い」を指ぎす物事がきわめて明白なことのたとえ。 たなざらえ囲一柵×浚え】整理のため、店の商品を たなざらしヨヨ【店×晒し】①商品が売れずに、いつまでも店先に並べられていること。また、その商品。②とりあげられた問題が、解消されないままに放置されること。 たなだて囲【店立て】家主が借家人を借家から追い立てると。「を食う」 たなちん田【店賃】借家の借り賃。家賃。 タナトスタヨヨヨ(Hanatos)①ギリシア神話で、死を擬人化した神。②心生命を破壊し、死に向かう、死の本能。↓エロス。∇フロイトの用語。 たなばし【棚橋】《古語》棚のように板をかけ渡した仮橋。欄干がなく板を渡しただけの簡単な橋。 たなばたヨ【七夕・棚機】①機はを織ること。またその人や機。②「七夕つ女め」の略。③「七夕祭り」の略。しちせき。⑬「つ女め《古語》①機はを織る女。②織女星の異名。夏 | 祭り図五節句の一つ。七月七日の夜、牽牛けんぎ星と織女星が、年に一度だけ天の川を渡って会うという伝説にちなんだ祭り。竹の葉に五色の短冊をかけ、書道や裁縫などの上達を願う。星祭り。 たなびく囲【棚引く】(自五)雲・かすみ・煙などが、薄く層をなして空中に長く漂う。 たなべはじめ【田辺元】(一八八五)哲学者。科学哲学・カント研究で活躍。西田幾太郎と新京都学派を確立。著書「科学概論」「ヘーゲル哲学と弁証法」など。 たなぼたヨ【棚×牡丹】《口頭》「棚から牡丹餅もち」の略「」式 たなんヨタ【多難】困難や災難の多いさま。前途ー」「な人生」 たに目【谷・△渓】①山と山の間の細長いくぼ地。②①のような形の所。「気圧の」「波の」 たに【谷】姓氏の一つ。ー時中じち(一五九八)江戸初期の儒学者。土佐出身。南学を隆盛に導き、野中兼山・山崎闇斎あんらを輩出した。著書「素有文集」など。ー文晁ふんち(一七六三)江戸後期の文人画家。各派の画法を研究、総合して、新しい南画を樹立した。写生画・肖像画に傑出。「五柳先生図」など。 だに「助」《古語》副助詞。(体言・体言文節に接続して)すべてを譲った最小限の物・状態を指示し、それ以外を暗 <1105> 示する。⑦(主に、意志・命令・希望・仮定の文中に用いられて)せめて…だけでも、…なりと、の意を表す。「時鳥ほとときすなれー来鳴け」(万葉)「命ー心にかなふものならばなにか別れの悲しからまし」(古今)①(主に、否定・反語の文中に用いられて)…さえ、の意を表す。「玉枠たまほこの道行く人も一人ー似てし行かねば」(万葉)「吹く風を鳴きて恨みよ鶯うくは我やは花に手ー触れたる」(古今)∇には、その事態の実現希望の意が表されている。同様にのにも、否定・反語の前提として、事態実現の希望の意に理解できることがある。用例は「せめて一人だけでも(妻に)似た人が行けばいいのに、一人としてそのような人は行かない」の意。中古には「すら」の領域を侵し、中世には衰えて「さへ」に代わられた。「だにも」の縮約した「だも」の形もある。 だに目【〈壁蝨〉・×蜱】①ダ二目に属する節足動物の総称。多くは体長一ぐ以下とぐく微小。一般に楕円ん形で、頭・胸・腹が一体となり、触角・複眼・羽はなく、歩脚は四対。人間・家畜・食品などに寄生し、有害なものもある。②(比喻的に)他人に寄生して生活するような嫌われ者。「社会の」 たにあいヨー【谷△間】山と山に狭められた谷底の方。また、その一帯の土地。谷のなか。たにま。「ーの村」ダニエル〈John Frederic Daniell〉(一七九〇八四五)イギリスの化学者。ダニエル電池・露点湿度計などを発明。たにおりヨ【谷折(り)】紙などを、折り目が内側になるように折ること。山折り たにがわ平がは【谷川】谷間を流れる川。渓流。 たにかぜ囲囲【谷風】【気】日中、山肌が熱せられるため山腹に沿って山頂に向かって吹き上げる風。↓山風。∇ valley breeze たにかぜかじのすけーかぢのすけ【谷風梶之助】(一七五〇)江戸中期の力士。本名金子与四郎。力量・人格とも優れ、吉田司家よしだっから最初の正式な横綱免許を受けた。六十三連勝を記録。 たにかわたにかは【谷川】姓氏の一つ。士清ことすが江戸中期の国学者(一七〇九)垂加神道を奉じ、和漢の学を修めた。国史・国語研究に優れ、国語辞書の先駆といわれる「和訓乗わくんの」を著した。一徹三てっ(一九九五)哲学者。評論家。独自な知的世界から、広範囲な評論活動を行った。著書「ヒューマニズム」「芸術の運命」など。 たにがわがんたにがは【谷川雁】(一九二三)詩人・評論家。本名は巌いわ。象徴主義的な暗喩ゆの方法で革命的ロマンティシズムをうたった。詩集「大地の商人」「天山」、評論「原点が存在する」など。 たにがわだけ【谷川岳】群馬・新潟の県境、三国山脈東部にある連峰。標高一九六三トル。 たにくヘヘ【多肉】名】植植物で、果肉や肉質の部分が多いこと。△succulent |果かり曰【植】果肉が厚く柔らかくて、果汁を多く含む果実。すいか・みかん・なし・ぶどうなどの類。△succulent fruit ↓液果・核果。 |葉ふり【植】水分を多く含んで肉の厚い葉。サボテンなど。△succulent leaf たにざきじゅんいちろう【谷崎潤一郎】(一八九六)小説家。第二次「新思潮」同人。耽美ひ的、悪魔主義的作風から、昭和期には古典的な伝統美に傾倒、独自の新境地を開いた。小説「刺青」「痴人の愛」「春琴抄」「細雪ゆき」、随筆「陰翳礼讃らいさん」など。 たにし夕【田×螺】タニシ科の巻き貝の総称。多く水田や池沼にすみ、暗緑色で丸みがある。食用。春 たにそこ囲【谷底】谷のいちばん低い所。「に転落」たにひょうが囲【谷氷河】【地】高山の谷あいを流下する氷河。U字形の氷食谷をつくる。ヒマラヤ・アルプス・ロツキー山脈などの高所に見られる。山岳氷河。∇valley glacier たにぶところ団【谷懐】山に囲まれた谷あい。たにま囲図【谷間】①谷の中。「を吹く風」②高いものの間。「ビルの」 マとして世界的名声を得た。ダニロヴァ。 たにまのゆり【谷間の百合】フランスの作家バルザックの小説。一八三六年作。青年子爵フェリクスとモルソーフ夫人のプラトニックな愛を通し、愛の精神面と肉体面の相克を描く。∇原題フランスLe Lys dans la vallée ダニロワ〈Aleksandra Danilova〉(一九四〇)ロシア生まれのアメリカのバレリーナ。ディアギレフのバレエ団に参加。一九三八年からはバレエ-リュッスード-モンテカルロのプリ たにわたり回【谷渡り】①ウグイスなどが鳴きながら谷から谷へと渡ること。また、その鳴き声。「ウグイスのー」②木の枝が谷を越えて伸びていること。 たにんヨ【他人】①自分以外の人。「任せ」②血縁関係のない人。親族でない人。「赤の」③その事に関係のない人。部外者。「の出る幕ではない」「扱い肉親・知人などを、まるで他人のようによそよそしく扱うこと。「行儀ぎざ たにんず目【多人数】人の数が多いこと。大勢の人。たにんずう。 たぬき図【×狸】①イヌ科の哺乳類。体長五〇~七〇センチメ。尾が太く足は短い。体毛はふつう褐色。毛皮は防寒用、毛は毛筆の原料となる。主に低山にすみ巣穴をもつ。日本・アジア東部に分布。昔から、人間とのかかわりが深く、伝説・民話では人を化かすとされる。アナグマと混同されることがある。狢むと。まみ。②人をだましたり、ちそをついたりする人のたとえ。ずる賢い人。「あいつは相当のだ」③関西で、油揚げを入れたかけそば。∇関東では揚げ玉を入れたうどん・そはをいう。 たぬきおやじ困おやち【×狸親父】年配で悪賢い男をののしっていう語。 たぬきじる【×狸汁】①タヌキの肉を入れたみそ汁。②こんにゃくと大根・ぶぼうなどをみそで煮た汁。 たぬきねいり困【×狸寝入り】眠ったふりをすること。そら寝。 たぬきばやし囚【×狸×囃子】夜、タヌキが祭りの囃子 しをまねて打つという腹鼓づみ たぬまおきつぐ【田沼意次】(一七一九)江戸中期の幕 <1106> 府の側用人 そばようにん。老中。相良らさが藩主。九代将軍家重いえと十代将軍家治いえはるに仕えて累進し、積極的経済政策を遂行。行き詰まり状態の幕政打開を図り、田沼時代を現出したが、賄賂づい政治の横行で失脚した。 たねヶ【種】①【種子】植物の芽を出すもとになるもの。種子しゅ。「すいかの」②動物の発生のもとになるもの。精子。「馬」③【×胤】血筋。また、それを伝えるための子。子孫。「一粒」④感情・心理状態や事件などの起こるもとになるもの。原因。「悩みの」「騒動の」ならいろいろある」⑤物事を行ったり、作ったりする材料。「小説の「」「話の」に見てゆこう」⑥料理の主要な材料。「いいーを使ったてんぷら」「すしの」「パンの」⑦何かをするための手段・条件、あるいは、仕かけ。「めしの」「手品のー」を宿じす 妊娠する。みごもる。 で父親が違うこと。種変わり。異父。↓腹違い たねあかし囲【種明(か)し】①手品などの仕かけを見せて説明すること。②《口頭》不可解なからくり・仕組み・事情などを説明すること。 たねあぶら囲【種油】菜種から搾りとった油。食用・灯火用。菜種油。 たねいたヨ【種板】写真の原板。たねいもヨ【種芋】農さつまい たねいもヱ【種芋】【農】さつまいも・じゃがいもなどの、土に埋めて発芽させるための芋。春△seed tuberたねうしヨヨ【種牛】種付けのために飼う雄牛。たねうまヨヨ【種馬】種付けのために飼う雄馬。たねおろしヨ【種下ろし】種蒔き。春 たねがしま【種子島】曰鹿児島県南部、大隅諸島の主島。曰団一五四三(天文十二)年種子島に渡来したポルトガル人が伝えた火縄銃。また、その製法にならった鉄砲の総称。 たねがみヨ【種紙】①蚕卵紙。春②写真の印画紙。たねがわり囲がはり【種変(わり】①植物の受粉の工夫により、新しい品種を作り出すこと。変種。②種違い。たねぎれヨ【種切れ】品物・材料などがなくなること。「話題がーになる」 たねつけ囲囲【種付け】【農】家畜などの繁殖や品種改良のために、優良種の雄を雌に交配させること。△copulation たねださんとうか【種田山頭火】(一九四〇)俳人。本名は正一。荻原井泉水おぎわらせいせんすいに師事。出家後各地を放浪し、口語自由律で作句。句集「草木塔」など。 たねちがいちがひ【種違い】(兄弟姉妹で)母親が同じ たねとり困ト【種取り】①植物の種子を採取すること。②種付けのために養っておく動物。③新聞や雑誌の記事の材料を探し歩くこと。 たねび囲囲【種火】点火や火起こしのために消さずにおく小さな火。火種。 たねほん囲【種本】著作や講義のよりどころとなる、他人の著書。 たねまき図【種×蒔き】【農】種子を田畑や苗床にまくこと。特に、稲の種もみを苗代にまくこと。八十八夜前後 に行う。播種はしゅ播下か種下ろし。春△sowingたねまくひと【種蒔く人】プロレタリア文学運動の先駆をなした文芸雑誌。一九二一(大正十)年小牧近江おうみ・金子洋文らが創刊、二三年廃刊。 たねもの囲【種物】①草木の種子。たね。春「商」②卵・肉・てんぷらなどの具を入れた、かけそば・かけうどん。③氷水に、ゆで小豆などを入れたもの。 たねもみ囲【種×籾】種としてまくために、選んで取っておく籾。苗代にまく稲の種。籾種もみ。だね たねん平【他年】《文章》将来の年。後年。「—に期す」たねん平【他念】《文章》ほかのことを考える心。余念。たねん平【多年】多くの年月。長年。一生植物しょ 図【植】多年草。|草籤囲【植】葉・茎・根など、植物の全体または一部が枯れずに残り、同一の株が長年にわたって生育する草。キク・ユリなど。宿根草。多年生草本。多年生植物。∇perennial herb ↓一年草 だの「助」並立助詞。(体言・形容動詞語幹、活用語の終止形に接続して)同類のもの、あるいは対照的に同類のものを例示し、数え上げる。「…だの…だの」「…だの…など」の形をとる。また、「…だの何だの」という形もある。「どじょっこーふなっこー春が来たかと思うべな」「生きるー死ぬーやかましいこと」「やめるー何ー、文句ばかり言う」∇指定の助動詞「だ」に並立助詞「の」の接続したもの(↓「の」)。たのう囲【多能】「名・け」①多方面に才能があること。②多くの機能をもっていること。「工作機械」 たのうだひと【頼うだ人】《古語》頼みとする人。主人。∇「たのみたるひと」の転。 たのかみ図【田の神】【民】稲作の豊作・豊穣をもたらす神。山の神が春に山から里に下り、秋に山へ戻ると伝えられる。農神のうの作神さくの。亥の神。 たのしい【楽しい】ヨ形心が満ち足りて気持ちよく愉快である。「ひととき」名ーさーみ動ーがる形動ーげ文たのしシクヨ(古語)①裕福である。金持ちである。②作物が豊かである。 たのしませる図【楽しませる】(他下一)①他人の心に快く愉快な気持ちを抱かせる。②その事が早く実現することを期待させる。 たのしみ図目【楽しみ】①楽しむこと。またその内容・対象。「三年後が「だ」「老後の」②期待して心待ちにする」と。「旅行をにする」 たのしむ【楽しむ】(他五)①愉快に過ごして、よい気持ちになる。「余生を」「休日を」②あることを味わって、満ち足りた気持ちになる。「音楽を」「野球を」③期待をかけて心待ちにする。「子供の成長を」 だのに図「接」(口頭)それなのににもかかわらず。「ー、ママってば早合点して」 たのみ図【頼み】①力になるものとして期待すること。頼り。「相棒をーとする」②依頼する事柄。「人のーを聞く」ーの綱な図囲頼りにしてすがる人や物を綱にたとえた語。「ーが切れる」 たのみいる【頼み入る】(他五)《文章》ひたすら頼む。 たのみこむ回冊【頼み込む】(他五)ぜひ、そうしてほしいと熱心に依頼する。強く頼む。「資金融資をー」 たのみすくないヲタヲ【頼み少ない】(形)《文章》頼りなく、心細い。文たのみすくなしク たのを【頼む】曰「他五】①人にある事をしてほしいと願う。依頼する。「原稿の執筆を」「財産の管理を」②【恃む】たよりになるものとして、当てにする。「偶然を」「一家の柱と一人」③人や車を呼ぶ。「タクシーを」④注文して持って来させる。「そばを」「出前を」曰「他下二】《古語》頼みに思わせる。当てにさせる。「あひ見むとたのめしことぞ命なりける」(古今) <1107> たのむら【田能村】姓氏の一つ。 | 竹田ちく(一八三七七)江戸後期の文人画家。谷文晁ぶんちに絵を学び、また、頼山陽らと親交。清高な画風を工夫し、画論にも優れた。代表作「亦復一楽帖またまたいちらくちょう」など。一直入ちょくにゅう(一八一四)江戸後期・明治時代の南画家。田能村竹田に入門、のちに養子となる。日本南画協会を創立するなど、南画の振興に尽力した。代表作「名花十二客」など。 たのも【田の△面】《古語》田の表面。たんぼ。∇「たのおも」の約。 たのもうたのまぅ【頼もう】〈感】《古語》昔、他家を訪問して、案内を請うときに使ったことば。∇「頼まむ」の転。 たのもしい【頼もしい】(形)①頼りになりそうである。「一味方」②将来に期待できる。「行く末が」名ーさ動ーがる形動ーげ文たのもし(シク) たのもしこう囲【頼母子講】一定の期日に一定の掛け金を出し合い、入札や抽選により順次に所定の額を融通する組合。頼母子。無尽。 たは夕【他派】ほかの流派・党派。↓自派 たば図【東】①東ねたもの。一まとめにしたもの。「一万円札の」②《助数》東ねたものを数える語。∥になって掛かる一人一人でなく、一団となって一人を攻める。だは図【打破】「名・他ヌル」打ち破ること。障害を取り除くこと。「因習を」する」 だば図【駄馬】①荷をつけて運ばせる馬。荷馬。②下等な馬。「ーにも劣る」∇「だうま」ともいう。 【農】煙草の葉にモザイク状の病斑ひょうをつくるウイルス。最初に結晶化されたウイルス。△tobacco mosaic virus たばい囲【多売】名・他ぇル多く売ること。「薄利」たばかる【△謀る】図他五だまし欺く。三他四(古語)①あれこれと手段・方法を思案する。この燕つばくの子安貝はあしくたばかりてとらせ給まふなり(竹取)②相談する。謀議する。 たばさむ囲【手挟む】〔他五〕《文章》手・指やわきの下などに挟んで持つ。「矢を」 たばこ囲【〈煙草〉・〈烟草〉・×莨】①ナス科の一年草。畑に栽培され、葉は大きく卵形で、アルカロイドのニコチンを含む。南アメリカ原産。②①の葉を干して作ったもの。火をつけて煙を吸う。巻き煙草・刻み煙草・葉巻など。マボルトtabacoから。ー銭ぜ囲回①煙草を買うお金。②煙草を一つ買うくらいのわずかなお金。また、わずかな謝礼金。ー盆ぶ巨刻み煙草を吸うのに必要な火入れや灰吹きなどを載せた小さな盆。ーモザイクウイルス図 たばしる【た走る・×迸る】(自四)《古語》勢いよく飛ぶ。ほとばしる。「わが袖でにあられー」(万葉)∇「た」は接頭語。 タバスコ図〈Tabasco〉赤唐辛子に酢を加えて作る辛いソース。ピザなどにかけて食べる。∇商標名。たはたヌ【田畑・田×畠】田と畑。でんぱた。 たはつヨ【多発】(名・自スル)①多く発生すること。「交 たばねヨ国【東ね】①東にすること。東ねたもの。②統率すること。また、その人。「村の! たばねる困【東ねる】「他下一」①ひもなどで一つにまとめる。束にする。「髪を」②組織を統率する。文たばね(下二) たはやすし【容易し】ク《古語》↓たわやすしたはる【戯る】〈自下二〉《古語》↓たわる たび図【足袋】防寒・礼装などのために、主に和服のときに足にはくもの。袋状の布製で、つま先が二つに分かれている。冬「白」「はだし」 たび図【度】①《文章》時。折。「この」②(連体修飾語を受けて「に」の形で)その時づと。都度。「見るに思い出す」「食事のに」③回。回数。「重なる災害」④《助数》(数を表す和語に付いて)度数を数える語。「三みーくり返す」 たび回【旅】自宅を離れて、ある期間ほかの土地へ出かけること。旅行。=の恥は×掻かき捨て旅先では知人もいないから、恥ずかしい行為をしても平気だ。=は道連づれ世よは情さだけ旅先では同行者があると心強いのと同じで、世間を渡るにも互いに人情を交わし合って暮らすのが大切である。 だび図【×茶×毘】火葬。△梵語ぼんの音写。=に付ふす火葬にする。 たびあきないヒ区あきなひ【旅商い】商品を持って、旅をしながら商売をすること。行商。 たびあきんど国【旅△商△人】各地を旅して歩きながら、商品を売る人。行商人。たびあきゆうど。 タピオカ図〈tapioca〉トウダイグサ科のキャッサバの塊根から精製した食用のでんぷん。塊根そのものは有毒。南アメリカ原産。 たびかさなる囲因【度重なる】(自五)同じ事が、何回も起こる。「放火事件」 たびかせぎ図【旅稼ぎ】よその土地で稼ぐこと。出稼ぎ。 たびがらす団【旅×烏】①定住しないで旅をしながら目を送る人。また特に、渡世人。旅人にん②他の土地から来た人を卑しめていう語。 たびげいにん図【旅芸人】旅興行の芸人。たびこうぎょう回【旅興行】地方を回ってする演劇相撲などの興行。 たびごころ回【旅心】①旅先で味わうしみじみとした思い。旅情。②旅に出たいと思う心。「ーがわく」 たびごろも回【旅衣】《文章》旅に出るとき着る衣服。たびさき囲国【旅先】旅行をしている土地。旅行先。たびじ囲囲ち【旅路】《文章》旅の道筋。旅。「ーにつく」たびじたく図【旅支度】①旅行の準備。「ーを済ませる」②旅行中の服装。旅装束。 たびしょ【旅所】神興しが本宮から出発して、仮に鎮座する所。おたびどころ。 たびしようぞくシタ【旅装束】旅するときの服装。たびすがた区【旅姿】旅の装い。 たびずまいぇー【旅住(ま)い】旅先の住まい・生活。タピスリーヒ〈フラ・tapisene〉↓タペストリーたびだち囲国【旅立ち】旅に出ること。門出。 たびたび囲【度度】「副」いく度も。しばしば。「行く」 △「」の形で連体修飾にも用いる。 ダビッド〈Jacques Louis David〉(一七四八)フランスの画家。新古典主義を探究し、宮廷画家として「ナポレオンの戴冠がん」などを制作。肖像画にも優れた。ダヴィッド。 <1108> ダビデ〈David〉イスラエル統一王国の二代目の王(在位前一九六〇ころ)。南部のユダ、北部のイスラエルを統合し、紀元前一〇〇〇年ごろ統一イスラエルの王となり、エルサレムを占領し首都に定め、最盛期を築く。のちにメシア思想と結びつき理想的な王とされた。ダヴィデ。 たびと【旅人】↓おおともの(大伴)たびと たびどり図【旅鳥】【動】北の繁殖地と南の越冬地の間を移動する渡りの途中に、わが国に立ち寄る鳥。春秋の二回訪れる。トウネン・ソリハシシギなど。∇traveler たびなれる【旅慣れる】「自下一」旅行をすることに慣れている。 たびにっき目【旅日記】旅行中のことを書いた日記。たびにん囲【旅人】各地を渡り歩くぼくち打ちや香具師や。旅がらす。∇「たびびと」は別語。 たびねヨ【旅寝】《文章》旅先で寝ること。旅宿。旅枕。たびのそらヌ【旅の空】「連語」①旅先で眺める空。 (がちの地が具知やや一地い具をおしいる今持た たびはだし四【足袋×跣】履物を履かずに、足袋のまま 外を歩くこと。「あわててーで外へ飛び出す」 たびびと囲【旅人】《文章》旅をしている人。旅行者。△「たびにん」は別語。 たびまくらマ【旅枕】《文章》旅寝。 たびまわりマーまはり【旅回り】芸人や商人が各地を巡りたかった、興行や商売をして歩くこと。「の役者」 〈tough guy〉頑強な男。 たびの興行や商売をして歩くことの役者」たびもの囲【旅物】遠方から送られてきた野菜や魚類。たびやくしゃヒ【旅役者】旅回りの役者。 たびょうヨ【多病】(病気がちなさま。「才子ー」たびらこヨ【田平子】キク科の越年草。水のない田に生え、春に黄色の小花をつける。若い葉は食べられる。春の七草のホトケノザは本種とされる。コオニタビラコ。 ダビング図〈dubbing〉名・自ヌル①【電】録音、録画されているものを別のテープなどに複製すること。②せりふや伴奏音楽などの音を重ねて録音し、一つにまとめること。 ダビンチ〈da Vinci〉↓レオナルドーダービンチタフ団〈toug・ナ〉強靭じんな体力・精神力をもち、たくましくて粘り強いさま。「なやつ」ーガイワ団 たぶ【△給ぶ。△賜ぶ】〔他四〕《古語》①「与ふ」の尊敬語。お与えになる。くださる。「娘を我にたべ」(竹取)②(補助)(動詞連用形、あるいは連用形+「て」に付いて)…なさる。「うれしと思ひーべき物たいまつりたべ」(土左)∇「たまふ」の変化した語。 タブタ〈tab〉①服の肩やそで口の垂れ飾り。また、防寒用帽子の耳おおい。②帳簿などの見出し用つまみ。③勘定書。④工航空機の翼面後端の可動式小翼。⑤【算】(コンピューターやワープロなどで)前もって設定した位置にカーソルを移動する機能。 ダブタ〈さざ〉ふろおけ。浴槽。「バスー」 たふヶ【×懦夫】《文章》おくびような男。気の弱い男。タフィーヨ〈tally〉砂糖と水飴みずあめを煮つめ、ナッツなどを加えて固めたキャンディー。トフィー。 ダブーワタ〈taboo〉①民それを犯すと超自然的な制裁を受けるとされて、社会的に禁止されている特定の行為。慣習。禁忌。②一般に、触れてはいけない話題や事柄。禁句。「ここでその話はーだ」∇もと、ポリネシア語。 たぶさヶ団【×髻】【容】髪の毛を頭の上に束ねて結んだもの。もとどり。 タフタ図〈taffeta〉染めた練り糸で平織りにした絹地。光沢と張りが特徴。イブニングドレスなどドレッシーなものに用いられる。ナイロンやレヨンでも織られる。 だぶだぶ「図副(ト・自スル」《口頭》①洋服などが大きすぎて、体に合わないさま。「服がーする」②太り過ぎて、動くと肉が揺れ動くほどであるさま。「贅肉ぜいがーしている」③たっぷり入った液体の揺れ動くさま。「バケツの水がー(と)揺れている「三ヨヨ(ナ」《口頭》に同じ。 だぶつくヘヘ「自五」①だぶだぶである。だぶだぶする。「服がー」②《口頭》金品が有り余る。「資金がー」 タブララサ団〈ラテtabula rasa〉【哲】生まれたままの人間の心は白紙の状態である、ということ。デカルトの生得観念説に対して、認識は経験によるとするロックの用語。∇何も刻まれていない板や白紙の意。 タフネスタ〈toughness〉強靭きょうなこと。頑強なこと。だふや回【だふ屋】【俗】入場券などを買い込んで、定価より高く売る者。∇「だふ」は「札だ」の倒語。 ダブり円回【俗】①重複すること。②(野球で)併殺。③落第生。留年生。∇「ダブる」の名詞化。 たぶらかす因【×誑かす】「他五」うまいことを言って人をだます。「素人を」 ダブリューW.W』↓付録「ABC略語集」 ダブラチュア団〈tablature〉【音】音符の代わりに、文字や数字などを用いた記譜法。 ダブリューエッチオー【WHO】【政】世界保健機関。国連専門機関の一つ。伝染病予防や人類の健康増進を目的として活動する。一九四八年発足。本部、ジュネーブ。∇World Health Organizationの略。 ダブリューシー【WC】便所。トイレ。∇water closetの略。 ダブリューダブリューダブリューヨ【WWW】⇩ワールドーワイドウェブ ダブリューティーオー【WTO】【経】世界貿易機関。ガット(GATT)に代わって一九九五年一月に発足した国際通商機関。通信・金融などのサービス貿易や知的財産権をも含めた世界貿易の統括と、国際紛争処理能力の強化をめざす。本部、ジュネーブ。∇World Trade Organization ダブリン〈Dublin〉アイルランドの首都。アイルランド島東岸、ダブリン湾に注ぐリフィー川河口にある港湾都市。織物・製粉・醸造などが発達。 ダブーるワ(自五)【俗】①重なる。「品物がー」②(野球で)併殺にする。③(テニスで)サーブを二回とも失敗する。④落第・留年する。∇「ダブル」の動詞化。 ダブルタ〈double〉①二倍。二重。②【服】「ダブルブレスト」の略。③【服】「ダブルカフス」の略。④ウイスキーなどの量の単位。約六〇ミリリ。⑤「ダブル幅」の略。⑥「ダブルベッド」の略。∇①~⑥↓シングル。ーイメージ区団〈double image〉【映・放】二重写し。二つの映像を重ねる技法。オーバーラップ。ーインカム団〈double income〉一世帯で二か所から収入が入ること。夫婦共働き世帯。↓ディンクス。ーオーバーヘッドカムシャフトヨャ〈double overhead camshaft〉【工】(自動車で)エンジンの吸気・排気の弁を動かす構造の一つ。吸気弁・排気弁の開閉を行う二本のカムシャフトがシリン <1109> ダー頭部に位置する。ツインカム。DOHC。ーカフス囲〈dou-le cuts〉【服】カフスを折り返して二重にし、カフスボタンで留める形のもの。男性のワイシャツなどに用いられる。ーカラー囲〈dou- 〔ダブルカフス〕 ダブルデッカーテ〈double-decker〉二階付きのバス・電車・船。 単のcollar《服》婦人服の、二重になった襟。また、男性用のワイシャツの取り外しのできる襟。キャストキャ〈double cast〉同一の演目で、一つの役を二人の役者が交代で演ずること。二重配役。クリック回〈double click〉【算】マウス②のボタンを素早く二回押すこと。↓クリック。スコア回図〈double score〉スポーツなどの試合で、一方の得点または勝数が他方の二倍になること。スタンダード図〈double stand-up〉対象によって異なる評価基準を使い分けること。二重基準。スチール団〈double steal〉【競】(野球で二人の走者が同時に盗墨すること。重盗。チュックチェ〈double check〉(名・自スル)見落としのないように、また、正確を期すために再確認すること。二重に確認すること。ハイフン図〈double hyphen〉(英語などで)語と語をつなぐ二重の短い線。記号「=」バインド図〈double bind〉【心】一方に従えば他方に違反することになる、矛盾する二つのメッセージを同時に与えられている状態。幅は四(洋服地で)シングル幅の二倍の広さのもの。約一四二センチメ。シングル幅。パンチ図①【競】(ボクシングで)続けて二発相手を打つこと。②二重の痛手・打撃。をくらう」和製英語。double punch 170 ルトフオ〈double fault〉【競】(テニス・九人制のバレーボールで)一回認められているサーブを、二回とも失敗すること。プレヒの〈double play〉【競】(野球で)二人の走者を連続プレイにすること。併殺。重殺。ゲッツー。ベース図〈double bass〉コントラバス。ベッド図〈double bed〉二人用の幅の広い寝台。シングルベッド。ボギー団〈double bogey〉【競】(ゴルフで)ホールの打数が規定打数(パー)より二打数多いこと。ブルス図〈doubles〉【競】(テニス・卓球など)二人ずつ組んで行う試合。シングルス ダブルブッキング〈double-booking〉重複予約。旅客機・列車などの座席やホテルの部屋などを、二重に予約受けます。 ダブルブレストレ〈double-breasted〉【服】スーツなどで、打ち合わせが両前のもの。ダブル。 ダブルヘッダー〈doubleheader〉【競】(野球で)同じチームどうしが、同じ日に続けて二試合を行うこと。タブレットタレ〈tablet〉①錠剤。②交鉄道の単線区間での通過票。 タブロイド回〈tabloid〉【版】一ページの大きさが普通の新聞の半分のもの。「判」∇タ刊紙・PR紙などに多い。 タブロー回図〈フラtableau〉【美】①カンバスや板などに描かれ、完全に仕上げられた油絵などの作品。②「板絵」②に同じ。 たぶん囲【他聞】《文章》他人が聞くこと。他人に聞かれること。=を×憚はばる他人に聞かれては都合が悪いたぶん【多分】曰囲名①数量の多いこと。程度の高いこと。寄付をに頂く」その危険性はにある」②ある物事の大部分。曰図副(下に推量の語を伴っておおかた。おそらく。「大丈夫だろう」 だぶんヨ【駄文】①表】表現内容を含め全体として価値のない文章。下手な文章。名文。②自分の文章の謙譲語。 たへ【妙】ナリ《古語》↓たえ(妙)たべかけヨ【食べ掛け】途中で食べるのをやめること。またその食物。「ーのまま立ち上がる」 たべかす団【食べ×滓】①食べ残した食物。また、食べられないために残した部分。②歯などに付いた食物のかす。たべごろ囲回【食べ頃】食べるのにいちばん適したころあい・時節。「桃がーになる たべざかり囲【食べ盛り】盛んに食べる成長期の年ごろ。また、その年ぶろの子供。 たべすぎヨ【食べ過ぎ】限度を超えて食べること。食い過ぎ。 たべずぎらいぽちひ【食べず嫌い】食わず嫌い。 タペストリーダ〈tapestry〉色とびりの毛糸や絹糸を用いて絵柄や図案を織り出したつづれ織り。装飾品として壁掛けやテーブル掛けなどに用いられる。タピスリー。 たべだちヨ【食べ立ち】出された食物を食べ終わって、すぐいとまを告げること。 たべもの国【食べ物】食用にするものの総称。食物。食品。食料。 たべよごしヨ【食べ汚し】乱雑に食べてあとを汚すこと。また、その料理や汚した食器。 たべる【食べる】「他下一】①食べ物をかんで、体内に取り入れる。食う。「魚を焼いて」②(多く「食べていく」の形で)生活する。暮らす。「金利で食べていく」「筆一本で食べていく」「賜ぶ」の転義で、いただくの意が本来。自分のことに言うのが本来であるが、現代語では「食う」の丁寧体から、常体となりつつある。文たぶ「下二だべるの駄ヘ弁る」「自五」「俗」気楽なおしゃべりを する。無駄話をする。∇「駄弁」を動詞化した語。 たべん囲【多弁】名・①口数の多いこと。おしゃべり。②詳しく説明すること。またその説明・話。 たべんヨ【駄弁】くだらないおしゃべり。「」を弄がする」たへんけいヨ【多辺形】【数】多角形。 たぽヶ【×髪】①【容】日本髪の後方に張り出た部分。たぽがみ。たぶ。②【俗】若い女性。「いい」③酌婦。だほヨ【×拿捕】「名・他ヌル」《文章》(敵国・他国の船を)捕まえること。∇「拿」「捕」ともにとらえる意。 たほう困【他方】曰名もう一つの方向・方面。またそのもの。「ーの言い分も聞く」三副別の面から見ると。「がんこだが、情にもつい面もある」 たぼうヨ【多忙】「名・け」非常に忙しいこと。「」を極める」 たぼう囲【多望】(《文章》将来の望みが多いさま。将来性があるさま。「前途ーな青年」 だぼうヨ【打棒】《文章》(野球で)バット。また、打撃。バツティング「ーがふるう」 たほうとうヨ【多宝塔】下層が方形で上層が球形の二層の塔。釈迦しゃと多宝如来らいを安置する。「法華経にけきよう」の信仰に伴って建立された。↓図「仏塔」 たほうによらい【多宝如来】釈迦しゃが「法華経 <1110> を説いたとき、大地より宝塔を出し、その説法が真実であることを証明した仏。 たほうめん困【多方面】「名」多くの方面・分野。だぼくヨ【打撲】「名・他ヌ」(体を)強く打たれること。また、強く打ちつけること。ー傷ヲヲヲヲヲヲ囲図【医】体を何かで強く打つことによってできる傷。皮膚表面にほとんど傷がない。打ち身。∇contusion↓挫傷ざし だぼはぜ囲【だぼ×鯊】【俗】ハゼ科の小形の淡水魚の呼称。チチブ・ヨシノボリ・アゴハゼ・ドロメなどを指していう。だぼら囲【駄法×螺】【俗】いい加減で大げさなうそ。「」を吹く だほん囲【駄本】価値のない、つまらない本。 たま夕【霊・△魂】《文章》たましい。霊魂。たまいし々【玉石】河川に産する径一 ま回【玉】①【珠】球形、あるいはそれに近い、美しい宝石や真珠類の総称。装飾に、また古くは呪物じゅとしても用いた。②丸い形、あるいはそれに近いもの。ゥ【球】野球・テニス・卓球などのボール。撞球ゥの球。①【球】電球。ゥ(眼鏡などの)レンズ。ゥ【弾】弾丸。「をこめる」ヘもと、球形であった。ゥ睪丸がゥ。きんたま。ゥそろばんの駒ま。〓液体の球状になったもの。水滴。「水の」「なす涙」「汗の」ゥ球状に一塊になっているもの。「毛糸の」「うどんの」③①のように美しいもの。また、それとして特徴をもつもの。ゥ【俗】美しい女性。また、遊女・芸者。ゥ優れた人。ひとかどの人物。「かわらばかりでーが見当たらぬ時代」ゥ【俗】人や物を、そういうものとしていう語。「それで引き下がるようなーじゃない」ゥ【俗】犯人。容疑者。ゥ【俗】金もうけ・策略などの手段にするもの。人や物、また特に、金品。「娘をーに使う」④《造語》(名詞に付いて、接頭語的に)美しいもの。聖なるもの。「手箱」「垣」ゥ丸いもの。「ねぎ」「菜」⑤《造語》(接尾語的に)ゥ丸いもの。「百円」だま」ゥ(評価を表す語に付いて)そういう人。「善」だま」ゥ散ちる氷りこのヘ刃ゥ刀剣の刃がひときわ光りきらめくさま。「抜けばー」〓に〃瑕〃非常に立派で完全であるものの中にある、ぶくわずかな欠点。〓の汗〃大粒の汗。夏〃磨がかざれば光りかなしどんなに才能のある人でも、努力や修養を積まなければ、物事を成し遂げ大成することはできないというたとえ。〓を転がすよう非常に高く美しい声の形容。ヘ多く、女性の声について用いられる。 たまいと囲【玉糸】玉繭から紡いだ太くて節の多い糸。節糸。節糸織・銘仙織などに使う。 たまいれ団団【玉入れ】運動会などで、紅白に分かれて、棒の先に固定した籠の中にそれぞれの玉を投げ入れ、入った数で勝敗を決める競技。 まうたま【賜う・△給う】回他五】①「与える」「授ける」の尊敬語。お与えになる。くださる。「おことばを」②《補助》(動詞連用形に付いて)相手の動作に対する敬意を表す語。「来たまえ」そうしたまえ」△主として、成人男性が軽い敬意をもって命令形で使う。ヨ(他四)《古語》①「与ふ」の尊敬語。お与えになる。くださる。「そこらのこがねたまひて」(竹取)②《補助》(動詞連用形に付いて)…なさる。「かぐや姫いといたく泣き」(竹取)ヨ(他下一二)《古語》①「飲む」「食ふ」の謙譲語。いただく。「つつみ井の水をたまへな」(万葉)②《補助》(見る)「聞く「思ふ」などの連用形に付いて)謙譲の意を表す。…申す。「くはしうも知りたまへず」(源氏) たまおくり团【霊送り・△魂送り】盂蘭盆会うらぼんえの終わりの日の夜に、家に祭った祖先の霊を送り帰すこと。精霊しよう送り。秋↓霊迎え たまがき図【玉垣】神社などの周囲に巡らした垣根。 瑞垣みず。 巻きの意。 たまかすづち【玉茕】《古語》①つる草の美称。②《枕詞》「長し」「延ふ」「絶ゆ」などにかかる。「長き世をかけ」(万葉) たまかずらかづち【玉×鬘】《古語》①玉などを系に通した髪飾り。美しい髪飾りや、美しい髪にもいう。②けまん。③《枕詞》「かく」「かげ」にかかる。「かけぬ時なく」(万葉)たまかつま【玉勝間】江戸中後期の随筆集。十四巻、目録一巻。本居宣長のりなが著。一七九五(寛政七)〜一八一二(文化九)年刊。宣長の人生・文学・学問観などがうかがえる。 たまき【手×纏・△環・×鍛】《古語》①玉や貝などをひもに通した腕飾り。うでわ。②弓を射るときの籠手。手 たまきわるきはる【魂△極る】《枕詞》「うち」「いのち」うつ「世」などにかかる。 たまぐし図【玉串】①神事の折に、槉さの枝に木綿をつけて神前に供えるもの。「奉 奠てん②《古語》神の美称。 たまくしげ【玉×櫛×笥】(古語)①くし箱の美称。②《枕詞》「ふた」「箱」「開く」などにかかる。「一、二上山ふたがつこ(万策) たまくら区【手桜】してまくらだまくらかーすヨ【×騙くらかす】(他五)【俗】だます。たまげる囲【△魂△消る】(自下一)(口頭)非常に驚く。びっくりする。「値段を聞いてー」 たまご図冊【卵】①鳥・魚・虫などの雌が生み、かえればひなや子となるもの。外面に殻や膜をもち球形。∇動物学用語では「らん」という。②【玉子】鶏卵。③修業中の人。「医者の」に目鼻な色が白くてかわいらしい顔立ちのたとえ。 たまごいろ囲【卵色・玉子色】①卵黄の色。淡黄色。②鶏卵の殻の色。白茶色。 たまござけ回【卵酒・玉子酒】酒に鶏卵と砂糖を入れ、かき混ぜて煮立てたもの。風邪をひいたときや寒い夜に発汗剤として飲まれる。冬 たまごどうふ【卵豆腐・玉子豆腐】【料】だしのぼした卵汁を、四角い型に入れて蒸した料理。△昔は豆腐に鶏卵を溶き入れて固めた料理をいった。 たまごとじ団とち【卵×綴じ・玉子×綴じ】【料】煮立てた汁物の具に、溶きほぐした鶏卵をかけて半熟状態にした料理。 たまぶやき囲【卵焼(き)・玉子焼(き)】【料】鶏卵を溶きほぐし、味を付けて焼いた料理。 たまさか【△偶さか】ヨ回副】①思いがけない様子。偶然。「出会った」②めったにない様子。まれであるさま。「の休み」「の訪れ」③可能性が少ないさま。万一。一。∇「の」の形で連体修飾にも用いる。古風で会話的。ヨナリ」(古語)可能性が少ないさま。もしも。万一。「もし天竺ににーにもて渡りなは」(竹取) <1111> たまざん【玉算・珠算】↓しゅざん たましい図【魂】①身体に宿り、生命の原動力であり、その精神作用をつかさどると考えられるもの。死後は、その本体から離れるとされる。霊魂。②精神。気力。心。=を入いれ替かえる心を改める。性根を直す。 だましうちヘヘ【×騙し討(ち)】油断させて不意に討つこと。また、だましてひどい目に遭わせること。「ーにあう」だましえヘ【×騙し絵】【美】見る人の錯覚によっていろいろに見える絵。トロンプルイユ。 だましこむ回【×騙し込む】〔他五〕上手にだます。まんまとだます。「ことば巧みにー」 たましずめのまつり平たましづめの【〈鎮魂〉の祭(り)】①魂を鎮め肉体に落ち着かせようとする儀式。②陰暦十一月の中の寅との日(新嘗祭にいなめさいの前日)、天皇・皇后などの魂を安らかにし、御代よの長久を祈る宮中祭事。 たまじゃりヨヌ【玉砂利】大粒の砂利。「ーを踏む」だますヌ【×騙す】「他五」①事実と違うことを本当だと思わせる。あざむく。「人を」「甘いことばにだまされる」②すかしなだめる。またその状態や調子に合わせるようにする。「泣く子を」「腰痛をだましだまして働く」 たまつばき【玉×椿】①《古語》ツバキの美称。②ネズミモチの異名。 ダマスカス〈Damascus〉シリアアラブ共和国の首都。同国南部、シリア砂漠西部にあるオアシス都市。世界最古の都市の一つ。 ダマスク〈damask〉繻子しゅ地で織った紋織物。カーテン・衣類・テーブルクロスなどに用いられる。∇シリアのダマスカス製が優れていたことから。 たまずさづさ【玉章】《古語》他人の手紙の美称。たますだれ【玉×簾】《古語》玉で装飾された簾。また、簾の美称。玉垂れ。 たまたま図【△偶・△適】(副)①時おり。まれに。「一見かける人」②偶然に。「居合わせる」△「の」の形で連体修飾にも用いる。 たまだれ【玉垂れ】《古語》玉簾だれ たまつき図【玉突き】①ビリヤード。②(比喻的に)追突事故で、何台かの車が次々と前の車に衝突すること。「事故」 たまつくり図【玉造】古代、玉を磨いて細工をすることを職業とした人。 たまてばこ団【玉手箱】①美しい手箱。特に、浦島伝説で、浦島が竜宮の乙姫ひめからもらって持ち帰ったという箱。②大切なものをしまっておく手箱。 たまとり【玉取り】連続して数個の玉を空中に投げては受け止める曲芸。 たまどんヨ【玉丼】「玉子丼とん」の略。どんぶりに盛った御飯に、玉ねぎなどを煮て玉子とじにしてのせたもの。たまなヨヨ【玉菜】キャベツ。 たまなし囲【玉無し】「名仁せっかくのものが台なしになること。 たまに囲【△偶に・△適に】(副)めったにないさま。まれ。「会う」「たまの休み」△「たまの」の形で連体修飾にも用いる。 たまねぎ図【玉×葱】ユリ科の多年草。野菜として栽培され、球形の地下の鱗茎がを食用とする。食用部はふつう白いが、鱗片の表面が赤い品種もある。 たまのおー【玉の緒】《古語》①玉を貫き通すひも。②時間の短いことのたとえ。「逢ふことはーばかり」(古今)△細くて切れやすいことから。③命。「よ絶えなば絶えね」(新古今)△「魂たの緒」の意から。「の《枕詞》「長し」「短し」「絶ゆ」「乱る」にかかる。 たまのこし囲回【玉の×輿】(貴人の乗る)美しく立派な輿。=に乗る身分の低い女性が、恵まれて富貴な身分の人と結婚する。 たまのり団【玉乗り・球乗り】大きな玉に乗って、その玉を足で転がしながらする曲芸。また、それをする人。 たまははき囚【玉×箒】①上代、正月初子ねの日に蚕室を掃くのに用いたほうき。飾りに玉をつけてあった。②酒。△憂さを払い除くことから。 たまふ【賜ふ・給ふ】(他四・他下二)《古語》↓たまつ昌 たまぶさ図【玉房・玉△総】先を丸くしたふさ。 たまぶち囲図【玉縁】【服】襟ぐりや、すそ・そで口など布の裁ち目をバイヤス布でくるんで始末する方法。配色を施し、飾りとしても用いる。 の「王」をいう。 たまほこ【玉×鉾】《古語》①玉で飾った鉾。また、鉾の美称。②道。ーの《枕詞》「道」「里」にかかる。「道行き人も」(万葉) たまへん囲【玉偏】漢字の部首の一つ。「珍」「珠」など たままつり【霊祭(り)・△魂祭(り)】祖先の霊を家に迎えて祭る行事。精霊祭。秋 たままゆヘヘ【玉繭】①《古語》繭の美称。②【農】二、三匹のカイコが共同して作った大形の繭。中央のくびれがない。⑬∇double cocoon たまむかえ囚むかへ【霊迎え・△魂迎え】盂蘭盆会うらばんえ初日の夜に、迎え火をたいて、祖先の霊を家へ迎え入れること。精霊りょう迎え。秋↓霊送り たまむし々【玉虫】タマムシ科の甲虫。体は紡錘げる形で、体長約四センチメ。金緑色に赤紫色の二本の縦線があり、美しい光沢を放つ。硬い前翅ぜんは工芸品の材料になる。ヤマトタマムシ。図一色が囲①玉虫の羽のように、光線の具合により緑色や紫色などに見える染物・織物の色。②「名」文章などの、どちらにも解釈できるようにぼかした表現の形容。「の協定」△見方によって、希望を感じさせる、よい意味にとれるような、という意を含む。 たまむしのずし【玉虫厨子】法隆寺に伝わる宮殿形の厨子。七世紀半ばごろの作。飛鳥が時代から白鳳はち時代にかけての美術・工芸様式を示す貴重な遺品。たまも【玉藻】《古語》藻の美称。 たまもく囲図【玉目】【建】クス・ケヤキなどに見られる渦巻き状になった美しい木目。 たまものヨワ【△賜・△賜物】①(天や神仏から)たまわったもの。②結果として得た、よい事や物。「努力の」たまやマ【霊屋】霊魂を祭る建物。「おー」 たまゆら【玉 響】「副」《古語》ほんのちょっとの間。また、かすかに。「ーの露も涙もとどまらず」(新古今)∇「玉響をるきのふの夕見しものを」(万葉)を「たまゆらに」と読んで、玉の触れ合うようにかすかなさまと解したところから生じた語。 たまよけ囲【弾△除け・玉△除け】弾丸を防ぐこと。また、防ぐための物。防弾具。 たまらないヨ【堪らない】(連語)《口頭)①がまんできないほどにつらい。堪えがたい。「寒くてー」②がまんでき <1112> ないほどすぼらしい。堪にえられない。「孫がかわいくてー」仕事のあとの一杯はーなあ」 たまりヨ【×溜(ま)り】①人が集まる、また、物がたまること。また、たまっている所。「水」②人が集まって控えている所。「行司ーだまり」の間」③調味料に用いる、みそからしたたった汁。④「溜り醤油じょの略。 たまりかねる困【△堪り兼ねる】〈自下一〉がまんしきれなくなる。感情を抑えきれない。「たまりかねて口を出す」文たまりかね(下二) だまりこくる図【黙りこくる】「自五」いつまでも言も言わないでいる。 だまりこむ回【黙り込む】「自五」黙ってしまう。沈黙してしまう。「都合が悪くなるとー」 たまりじょうゆづヨ【×溜(ま)り×醬油】しょうゆの一種。しょうゆが大豆と小麦を原料とするのに対して、大豆のみを原料として作ったもの。濃厚で特有の香気をもつ。東海地方の特産。たまり。 たまりばヨ【×溜(ま)り場】仲間がいつも集まっている場所。学生たちのー たまる冊【×溜(ま)る】「自五】①ある物がひとところに集まって次第に増えていく。「部屋の隅にほこりが—」「雨水が—」②【貯まる】金銭がふえる。「貯金が—」③やるべきことを怠って次第に増えていく。「宿題が—」 を施した絵。②金箔地に濃彩で着色した絵。桃山期の金碧障壁画。 だまる【黙る】〔自五〕①ものを言わない。沈黙する。「黙っていてはわからない」②意志や考えなどをことばに出さない。「黙って通る」 たまわりもの平たまはり 【賜り物・賜わり物】いただいた 品物。 たまわる図【賜る・賜わる・△給る】(他五)《文章)①もらう、受ける意の謙譲語。いただく。「御祝辞を」②与える、授ける意の尊敬語。くださる。下賜する。 たみ図【民】《文章》①君主に統治されているすべての人々。臣民。②国家・社会を構成する人々。国民。 ダミー図〈dummy〉①模型。型見本。②替え玉。身代わり。③取引などで便宜上使う身代わり会社。④工学実験や映画のトリック撮影、あるいは射撃の標的などに用いられる人体模型。 だみえ目【濃絵・彩絵・彩画】【美】①濃い彩り たみぐさ目【民草】《文章》人民。たみくさ。∇「民」の増える様子を草にたとえた。 たみごえ囲回こる【濁声】にぐった声。また、なまった声。たみやとらひこ【田宮虎彦】(一九一一)小説家。叙情的な文体で庶民的ヒューマニズムを貫く。自殺。歴史小 タミルヌ〈Tamil〉インド亜大陸南部に住むドラビダ系民族のうちタミル語を話す人々。 だみん囲【惰眠】《文章》なまけて眠ること。=を貪ぼる活気も目的もなく毎日を無為に過ぎす。 ダムダ〈dam〉発電や灌漑かんがい用に、河川などの水をせき 止めて貯水するために築造される堤防。構造と材質により、重力ダム・アーチダム・ロックフィルダムなどがある。堰堤えん。↓図 ①神仏に供え物をすること。また、その物。多く、道の神へ供えることにいう。②旅立つ 中間壁 人への餞別ぜん。③《古語》峠。国の境として、しばしば道祖神が祭られていた。∇「とうげ(たうげ)」は「たむけ」の音便。ー草ぐさ《古語》神や死者に手向ける品。ーの神かぬ団民』昔、旅人が手向けをして道中の安全を祈った神。道祖神。 たむける図【手向ける】「他下一】①神仏に幣帛はく花などを供える。②旅立つ人に物を贈る。文たむく下二 ダムサイトサ〈damsite〉ダム建設用地。 たむしヨ【田虫】白癬せんのうち、頭部のしらくも、手足の水虫などを除いた皮膚病の俗称。陰部の陰金田虫と、陰部以外にできる銭に田虫がある。 タムタム図〈tam-tam〉打楽器の一つ。金属製円盤状のもので、垂直につるし、ばちでたたく。 ダムダムだん図【ダムダム弾】銃弾の一つ。命中すると体内で裂ける。その残虐性のために一八九九年のハーグ平和会議で使用が禁止された。 たむら【田村】姓氏の一つ。ー泰次郎たいじ(一九一一)小説家。戦後混乱期を舞台にした肉体派文学で知られる。代表作「肉体の悪魔」「肉体の門」「春婦伝」など。一隆一りゅう(一九三)詩人。詩誌「荒地」を創刊。時代を批評する鮮烈なイメージの詩を書いた。詩集「四千の日と夜」「奴隷の歓よろび」など。 たむろ囲【屯】《文章》①人が群れ集まること。また、その場所。②陣営。 たむろーするヨタ【屯する】(自サ変)人が群れ集まる。文たむろーす(サ変) ため図【俗】相手と対等であること。同じ年齢。同級生。「一口ぐをきく」「うちら」だから」 ため図【△為】①役に立つこと。利益となること。家族のーに働く」「当人のーを思って」②《形式》そのことを目的として。「会うーに来た」「死ぬーの覚悟」③《形式》そのことが原因となって。せい。わけ。「不勉強のーに失敗した」「ぬれたーに風邪をひいた」④《形式》そのことと関係して。それにとって関係のある意を表す。「あの人のーにどうぞよろしく」「みんなのー辛抱する」=にするひそかに自分の利益になることをもくろんです。下心があってやる。「ー議論」=になる利益となる。「一本」かえってためにならない」 ためヨ【×溜(め)】①ためること。ためる所。また、特に糞尿ふんにをためておく所。「池」「肥」だめ」②江戸時代、浅草・品川に置かれた牢屋ろう。病気の罪人や十五歳未満の罪人を収容した。 だめ図【駄目】名】①演劇で脚本・演出・演技などの悪いところについて出す注意。②(囲碁で)双方の塊にあってどちらの地にもならない所。〓名・ナ①役に立たないこと。効果のないこと。むだ。「どんなことをしても」②禁止の意を表す語。いけないこと。「ここで泳いではだ」③不可能なこと。できないこと。「彼はスポーツは全然だ④使いものにならないこと。「フィルムを全部ーにした」ー <1113> 押ヮしヨ①(囲碁で)駄目②をふさぐこと。②さらに念を入れて確かめること。③試合などで、勝つことがほぼ決まっているのにさらに得点をあげて勝利を確実にすること。「」の追加点」ー出だし囲他人の悪い点やミスを指摘したり、改善を求めたりすること。∇元来は演劇用語。↓駄目を出す。 |元ヒ囲【俗】やってみて結果が駄目でも元と同じことだから、やってみようということ。∇「駄目で元元」から。〓を押ヰす①(囲碁で)駄目②を詰めておく。②ほぼ間違いないことをさらに確かめる。念を押す。〓を出だす欠点などを指摘して注意を促す。特に、演劇や映画で、演技などについて注文をつける。 ためいき団【×溜(め)息】思い悩んだり、失望、落胆したり、感心したりしたとき、思わず壯き出す長い息。 ためいけ囲【×溜(め)池】灌漑がいや消火に用いる水をためておく人工池。用水池。 ダメージ図〈damage〉損害。損傷。痛手。「を受ける」 ためおけヨー【×溜(め)×桶】①肥料を入れたり運んだりするおけ。②雨水をためておくおけ。 ためこーむ回【×溜(め)込む】「他五」金銭などを熱心にたくわえる。盛んにためる。 ためし【例】前例。先例。「負けたーはない」ためし【試し・験し】試すこと。ころみ。「ものはー」ためしぎり囲【試し切り・試し斬り】刀剣の切れ味を試すために、人や物を切ってみる。 ためしに【試しに】「副」試すために。こころみに。「やってみる」 ため「すヌ【試す・△験す】(他五)物事の真偽・善し悪し・程度などを実際に調べて確かめる。「人物を」「能力があるかどうかを」 た語。 ためつすがめつヨヮヨ【矯めつ×眇めつ】〔連語〕いろいろな方向からよく見ること。「眺めまわす」 ためながしゆんすい【為永春水】(一七九〇)江戸後期の人情本作者。式亭三馬に師事。代表作「春色梅児誉美うめこ」など。 ために図【為に】「接」《文章》そのために。それゆえ。「日ごろの暴飲暴食、ー健康を害して」△漢文の訓読から出 ためぬりヨ【×溜(め)塗(り)】【美】漆塗りの技法の一つ。下に朱・鉄丹などを塗ったものを木炭で磨き、その上に透き漆を塗って仕上げる。 ためらーうヨため【〈躊躇〉う】〔自五〕決心がつかず、実行に移せない。躊躇ちゅうする。「返答をー」 たためるヨ【×溜める】「他下一】①【△貯める】金銭を集めてたくわえる。「お金をー」②水などをいっぱいにする。たたえる。「目に涙をー」③物事を処理せずに滯らせる。「家賃をー」「宿題をー」④最適なタイミングを十分に待つ。「腰をためて打つ」文たむ(下二) たためる図【矯める】「他下一】①曲がっている物をまっすぐにしたり、まっすぐな物を曲げたりして、形を意のままに整える。「小枝を矯めて生ける」「角を矯めて牛を殺す」②よくないことを改める。「不正を」③ねらいをつける。「よく矯めて鉄砲を撃つ」文たむ(下二) ためん平図【他面】名ほかの平面や側面。「副」ほかの方面。一方、「次のようにも言える」 ためん囲【多面】①「名」多くの平面。②「名」多くの方面。多岐。「ーにわたる活躍」一体【数】四つ以上の多角形で囲まれた立体・立体図形。四面体・五面体など。∇polyhedron ーのき囲ナものの考え方や活動が、多方面にわたっているさま。←一面的。「問題をーにとらえる」 たも【△給も・△賜も】《古語》《補助》(動詞連用形+「て」に付いて)…てください。「一部始終を聞いてー」(近松)△「たまま」う変じ(たも)う格。 たもあみ平国【×撫網】【水】魚をすくい上げるのに用いる小形の柄付きの網。たまたも。 たもう囲【多毛】「名」毛深いこと。「症 一定にー」②あるよい状態を維持する。守り続ける。「健康を「」「平和を」 以上別種の作物を作付け・収穫すること。∇「毛」は草木の生えること。また、穀物の実りの意。multiple croppings↓一毛作・二毛作 たもくてき国【多目的】「名」一つの物をいろいろの 目的に利用できること。「ダム」「に使える」 たもつ匡【保つ】曰自五ある状態が長く続く。もつ。曰他五①ある状態をそのまま続くようにする。「温度を たもと〖〜袂〗①着物のそでの下の袋のようになった部分②中心部や根幹部から外れた部分ふもと。そば「橋のー」=を絞ぼる悲しい思いをして、涙を流す。=を分ゆかつ仲間と関係を絶つ。仲間からわかれる。たもとくそ〖〜袂×糞〜袂の底にたまる〜み。 だもの囲【駄物】くだらない物。質の劣る品。 たもれ【△給れ・△賜れ】《古語》《補助》(動詞連用形+「て」に付いて)…てください。「早う出ぐいてー」(狂・船頭聳)∇「たまはる」の変化した「たもる」の命令形。 たもん図【他門】①ほかの一門。②ほかの宗派。たもんてん【多聞天】四天王の一つ。北方を守護する神。七福神の一つ。毘沙門びしゃもん天。 たやす【絶やす】(他五)①絶えるようにする。「害虫を」②なくしたままにしておく。きらす。「たばこをー」 たやすい図冊【容易い】(形)①(口頭)簡単で、わけなく楽にできる。容易だ。やさしい。「口で言うのはーが…」「仕事」②(古語)かるがるしい。軽率である。名ーさ形動ーげ文たやすしク たやすむねたけ【田安宗武】(七一五)江戸中期の歌人・国学者。八代将軍徳川吉宗おしの次男。万葉調の歌で有名。家集「天降言あもり」など。 たやまかたい【田山花袋】(ハヒ)小説家。本名は録弥ろく。「蒲団ん」で自然主義文学に一時期を画し、ありのままの平面描写を主張。ほかに「生」「田舎教師」など。 たゆうタ【〈太夫〉・〈大夫〉】①【歴】↓たいふ(大夫)。 ②【芸】能・浄瑠璃・歌舞伎などの演者の中での上位者。能では、観世・金春にん・宝生・金剛の四座の家元に、浄瑠璃では語り手に、歌舞伎では立女形や座元に用いた。また、大道芸・門付づとけ芸についてもその芸人を呼んだ。③江戸時代、最上位の遊女。ー元と囲演芸や歌舞伎の興行人。興行主。座元が兼ねた。 たゆし【×弛し。ゆじ】(ク《古語)①疲れて力がない。だるい。「ひもの緒の結ふ手ーも」(万葉)②鈍い。気が利かない。「たゆくおろかなる本性にて(源氏) たゆたぅタたふ「自五」①《文章》水に浮いている物などが、定めなく揺れ動く。たゆとう。「波間にー釣り舟」②思 <1114> い迷って定まらない。「ーー心 たゆーむ【×弛む】「回(自五)《文章)気持ちがゆるむ。油断する。「倦ぅまず弛まず」「ーことなく励む」「自四」《古語》衰弱する。疲れる。「足たゆめば、この児ぞを肩に乗せ」(太平記)「三「他下二」《古語》油断させる。「さてもあさましうたゆめたゆめて」(源氏) たよう囲【他用】《文章》①ほかの用事。「ーで外出する」②ほかに使用すること。「ーに供する」 たよう囲【多用】曰名用事が多いこと多忙。「御—中恐縮ですが」曰名・他ふル同一人物や同一種類のものを多く用いること。「カタカナ語を—する」 たよう囲【多様】「名・け」さまざまな様子。変化に富んでいること。「多種ー」「な使い道」たよく囲【多欲】《文章》欲望が多いって。 たより回【便り】①連絡・報告などを伝えるもの。手紙。音信。「ーがない」②便利。「交通のーがよい」③《古語》ゆかり。縁。「身を知る雨のーなりけり」(新古今)④《古語》かかわり具合。配置。「簀すの子、透垣がいのーをかしく」(徒然) たより夕【頼り】①頼ること。頼みとなる人や物。「にならない」「辞書をに訳す」②縁。つて。「を求める」 たよりない田【頼りない】(形)①頼るところがない。「一身の上」②安心感がなくて、不安である。「返事」「彼の英語では」③手ごたえ・歯ごたえなどがない。しっかりした感覚への訴えがない。「味」名ーさ形動ーげ文たよりなしク たよーる目【頼る】(他五)①たのみにする。よりどころとする。「学資を親にー」「つえにー」②縁を求める手がかりとする。すがる。「知人を頼って、上京する」「恩師をー」 たら「助」(係助詞。促音を介して「ったら」の形をとることも多い。①(体言に接続して)軽い非難を込め、あるいは予想外のこととして、人や事柄を話題として提示する。「あの人っーまた遅れたわ」「兄さんーこんなこと言うの」「あなたの言いようっー、ほんとにおかしい」「山田さんっー案外親切ね」②(形容詞・形容動詞の終止形に接続し、否定に応じて)程度を超えた状態にあることを示す。「おもしろいっーない」「うるさいっーお話にならないの」(二終助詞。「ったら」の形をとることも多い。①(事柄の体 言に付いて)その状態に愛想を尽かし、嫌悪している気持ち、予想外のことにあきれている気持ちを表す。「あなたっー、もう」「あの犬の吠えようっー」②じれったい気持ちを表す。…てば。㊵(体言に接続して)呼びかけ、何かを促す意を表す。「お母さんー、早く」①(用言の終止法形式に接続して)相手に通じていない話し手の判断・主張・情意を通じさせようとする。とがめ、急せかせ、念を押す気持ちがある。「やかましいっー」「早くおいでっー」「必ず明日は行くっー」「これはぼくの本だっー」③(動詞・動詞型助動詞・尊敬の助動詞「ます」の連用形に接続し、昇調イントネーションを伴う。撥ぶ音便・ガ行五段動詞イ音便には「だら」の形で)誘いかける気持ちを表す。婉曲えんきな勧誘。「ちょっと散歩でもしー」「よろしければ、お寄りくださいましー」 (三接続助詞。(動詞・助詞型助動詞・尊敬の助動詞「ます」の連用形に下接。撥音便・ガ行五段動詞イ音便には「だら」となる)①順接偶然確定。前件がきっかけとなって偶然、後件の起こる関係を表す。…と。「飲んだら酔ったわ、踊ったわ」「よそ見してー泣きをみた」②順接仮定。一つの事態を仮想し、そのもとに成立する一つの事態を推量したり、それに関連する行為を希望したりする関係。「男だっ—泣いたりせずに」「夕顔摘んだら雨になる」「無事で着いー便りをくりゃれ」「こんど生まれーラバに乗っておいで」 △(接続助詞の②は、過去の助動詞「た」の仮定形の用法であるが(「たらば」ということもできる)、助詞として一单位的に自立を果たしたものとも把握できる。①は古語の完了の助動詞「たり」の已然んぜ形「たれ」+「ば」の転という。②終助詞③は、接続助詞②の仮定条件が、「…たらいかが(どう)ですか」の形で成立するときの、その帰結部(後件)の消去として固定したもの。(係助詞「たら」は、「といったら」の「いう」が、その形式性によって消去されたものと分析され得、終助詞①②は、係助詞①の用法における述語部の消去から成立したもの。係助詞①終助詞①は、女性語として多く見られる。 たら図【×鱈】タラ科の海水魚の総称。マダラ。スケトウダラ・コマイなど。北洋に広くすむ。狭義には、マダラをいう。冬ダラー図〈dollar〉↓ドル たらい囲たら【×盥】湯水を入れ、物を洗うのに用いる丸くて平たい容器。∇「手洗い」の転。 たらいまわしマたらひまはし【×盥回し】(口頭) ①足でたらいを回す曲芸。②地位・権利・人。物などを次から次へ送り回すこと。「政権のー」 メライラマ〈Dalai Lama〉チベット仏教の教主の呼称。また、チベットの宗教・政治の最高権力者。 たらかん囲【だら幹】(俗)(労働組合などで)地位を利用して私利をむさぼるような幹部。▽堕落した幹部の意。だらく囲【堕落】(名・自ヌル)①品行が悪くなること。身を持ち崩すこと。②主義・主張を曲げ節操を失うこと。③【仏】道心を失って、俗人と同じように欲に満ちた生活をすること。「僧」 だらけ(名詞に付いて)そのものが一面に多くついているさま。また、それにまみれているさま。「血」「泥」「傷」「借金」「∇よい」とについては「ずくめ」を用いる。 たらける図冊(自下一)心の緊張がなくなり、怠ける。また、動作や雰囲気にしまりがなくなる。「だらけた態度」たらこ回囲【×鱈子】スケトウダラの卵巣を塩漬けにした食品。冬 たらしい《口頭》(名詞・形容詞・形容動詞の語幹に付いて、形容詞をつくる)いかにも…らしくていやな感じがする。「みじめっー顔」「長っー話」「む」 「みじめこー顔」長こー話」もこー」たらしこーむ回囲【×誑し込む】(他五)【俗】甘いことばなどですっかりだます。「女をー」 だらしない団(形)①きちんとしたところがなくしまりがない。「生活」②弱すぎてふがいない。「すぐあきらめるなんて」名ーさ形動ーげ たら「す〒【垂らす】(他五)①垂れるようにする。ぶら下げる。「ひもを」②液体をしたたらす。「汗を」 たら「す同【×誑す】「他五】①甘いことばでだます。②(子どもなどを)すかしなだめる。 たらず【足らず】(名詞に付いて)ある数値にあるいは十分な数量・程度に達していない。「五分ーで到着する」舌ーな表現 だらすけヨ【×陀羅助】①芸文楽人形の首の一ついやみのある端敵の役に用いる。②「陀羅尼助」の略。 たらたら図「副」《口頭》①液体がしたり落ちるさま。「と血が流れ落ちる」②文句・お世辞などをくと <1115> くどと並べたてるさま。「不平ー だらだら図曰副ト①緩い傾斜が長く続くさま。坂がー(と)続く②液体が続いて流れ落ちるさま。汗を(と)流す三副ト・自スル①動作や状態がとりとめなくきりなく続くさま。話がー(と)続く②動作が俊敏でないさま。また、怠惰なさま。ー(と)歩く「するな」 たらちね【垂乳根】《古語》①母。②親。△類推形「たらちめ」が生じてからは、父親についてもいう。また、「たちを」という類推形も生まれた。ーの《枕詞》「母」「親」にかかる。 タラップヲヨタ〈オラダ〉飛行機や船への乗り降りに使う、階段状のはしぶ。舷梯げん。「」を降りる」 たらに図冊【×陀羅尼】【仏】真理を象徴する梵語ぼんの句。特に真言密教で、呪文じゅもんとして唱える文句。これを唱えると、災を除き、功徳を得ることができるとされる。陀羅尼呪。ー助け目キハダ・センブリなどで作った腹痛・整腸の薬。味は苦い。陀羅助。∇僧が陀羅尼を読誦じゅするとき口に含んで、その苦さで眠けを防ぐという。 たらのき図【×楤の木】ウコギ科の落葉樹。高さ二~四メー。茎・葉に鋭いとげをもち、夏に白い花を開く。若芽はタラの芽といわれ、食用。 たらばがに図【×鱈場×蟹】タラバガ二科の甲殻類。北海にすみ、甲はほぼ円形。脚を広げると一・五トル余りに達する。肉は美味で缶詰用。∇カ二の名が付くが、ヤドカリの仲間。タラの漁場でとれたことから付けられた名。 たらふくヨヨ副【俗】腹いっぱい。「ー食う」「鱈腹」は当て字。 だらりと同「副」①物が垂れ下がるさま。「ー下がった吹き流し」∇「だらりの」の形で連体修飾にも用いる。②だらけたさま。「のんべん—暮らす」 だらりのおび団【だらりの帯】だらりと垂れ下がるように結ぶ女の帯の結び方。江戸時代に流行し、京都の舞妓きものものが有名。 タランテラ団〈イダtarantella〉【音】南イタリアの民族舞曲。八分の六または八分の三拍子の急テンボの曲。ダランベール〈Jean Le Rond d'Alembert〉フランスの数学者・哲学者(一七一七)。数学・物理学の分野で業績多数。一七四六年から、ディドロと協力して二百科全 書」を編纂へんし、序文と数学の項目を執筆。たり(二以上の和語の数詞に付いて)人数を数えるのに添える語。「ふ」「み」「いくー」 「助動」(古語)「タラタリタリ」「動詞・動詞型助動詞の連用形に下接。ラ変動詞・ラ変型助動詞には接続せず」①ある動作・状態の完了、あるいは完了してその結果の存続することを表す。「我はもや安見児やす得皆人の得かてにすといふ安見児得」(万葉)「忘れ草わが下紐ひもに着けたれど醜この醜草ことにしあけり」(万葉)「まして竜をとらへたらましかばまたこともなく我は害せられなまし(竹取)②ある動作・状態の継続している関係を表す。久方の月は照りいとまなく海人の漁はともしあい見ゆ(万葉)「やうやう白くなりゆく山ぎは、少しあかりて紫だちたる雲の細くたなびきたる」(枕)「山城なすびは老いにけり、採らで久しくなりにけり、あこかみたり、さりとてそれをば捨つべきか、措いたれ措いたれ、種とらむ」(梁塵秘抄)「老いにてあるわが身の上に」(万葉)「命令形「たれ」の例は多くない。連体形が「なり」「めり」に続くときは撥音便となり、撥音便の無表記を介して「たなり」「ためり」の形をとることもある。連体形「たる」からは現代語の助動詞「た」が生まれ、一方で「き」「けり」「つ」「ぬ」などの衰退の歴史をうけ、過去・回想、完了・存続などの広い意味範囲を覆うことになる。 (二)タラータリ・トータリー「体言に下接する」指定。そうであると断定を表す。「君、君たらずといへども、臣以って臣たらずんばあるべからず」(平家)「かの狂言綺語さぎの戯れ、かへりて讃ん仏乗の縁ー」(十訓抄)「五台御山におはします釈迦牟尼しゃか仏の母といます文殊の御もとへも参りなまし」(梁塵秘抄)∇連用形「と」に「あり」が下接してラ変型の活用が形成されたが、上代にはその本来の形のみが認められる「世の中は空むしきものとあらむとぞ」(万葉)。その「と」は格助詞「と」や副詞語尾「と」とも近く、形容動詞タリ活用が、連用形「と」とラ変型活用をもつ事実は、助動詞「たり」と語源的事情が等しい。指定の「なり」に対して、接続関係も狭く、連用形「と」以外は漢文的な文章に多く用いられるほか、意味的にもその断定は外面・外形性が濃い。 たり「助」()並立助詞。(活用語の連用形に下接する。撥音便・ガ行五段動詞イ音便には「だり」の形をとる)の同類の動作・状態を並列する。「泣いー笑っー」「見ー聞いーしたこと」の反対の意の語を並べ、交互にくり返されることを表す。「行っー来ーする」「便り聞いー聞かせー」「暖かかっー寒かっーで困ります」 〔二〕副助詞。一つの動作・状態を、一つの例として挙げる。同様のことを暗示する。「…たりする」「…たりなど」の形をとる。「よそ見し」「するな」「笑っーなとみっともない」 (三)終助詞。同じ語をくり返して、軽い調子で命令の意を表す。「どいーどいー」「さあ、歩いー歩いー」△古語の完了の助動詞「たり」の終止形から成立。「たり」のみならず、完了の助動詞「つ」「ぬ」、形容詞、あるいは、動詞終止形による中止法の表現があった、その一つの形式化である(↓「し」)。(並立助詞のの後者の「たり」を落とした「泣いたり笑って…」のぶときも比較的古くから見られるが、正しくは並列する二つにともに「たり」を付ける。 ダリ〈Salvador Dali〉(一九〇四)スペインの画家。シュルレアリスム絵画の第一人者といわれ、意識下の幻想的情景を客観的かつ精密に描き、独自の手法を確立した。作品「記憶の固執」など。 ダリア図〈dahlia〉キク科の多年草。地下にさつまいも状の塊根がある。夏から秋にかけて大形の花をつける。花形の変化や花色に富み、観賞用として好んで栽培される。メキシコ原産。テンジクボタン。ダリヤ。ダーリア。 ダリウス〈Dareios〉(五八二)一世。アケメネス朝ペルシアの王(在位八六)。インダス川までの全オリエントを統一。州制度、駅伝制の施行、新都ペルセボリスの建設など中央集権体制を確立。ダレイオス。 タリウム回〈thallium〉【化】金属元素の一つ。鉛に似た軟らかい白色の金属で、有毒。元素記号コ原子番号81原子量204.4台金・殺鼠を剤などに利用。 たりかつよう団【タリ活用】【語】文語形容動詞の活用形式の一つ。「たら・たり(と)・たり・たる・たれ・たれ」と活用するもの。「堂々たり」「悠々たり」などの活用形式。口語では連用形「堂々と」と連体形「悠々たる」の活用形を用いる。↓ナリ活用。∇↓付録「形容動詞活用表」 たりきヨ【他力】①他人の力・助力。②【仏】仏・菩薩 <1116> ほさの加護の力。浄土真宗では、それを阿弥陀だの本願の働きとする。∇①②↓自力。 |宗し他力②による極楽往生を説く宗派。浄土宗。浄土真宗など。本願ほん困①【仏】阿弥陀あみ仏の衆生しゅじを救おうという本願。②事を行うとき、他人任せにすること。 たりつ囲【他律】自分の意志でなく、他からの指示・命令により行動すること。↓自律 だりつヨ【打率】【競】(野球で)打数に対する安打数の比率。△batting average たりとも夕「連語」それがわずかなものであっても例外ではないの意。「一円—粗末にするな」 タリフ図〈tariff〉【経】関税。関税表。関税率。たりほヨ【垂り穂】《文章》実って垂れ下がっている稲・粟あなどの穂。 タリム〈Tarim〉中国の北西部、北は天山山脈、南は崑崙ふぶ山脈に囲まれた盆地。中央にタクラマカン砂漠。古くはオアシス都市が栄え、シルクロードが通じていた。「塔里木」とも書いた。ー川がタクラマカン砂漠の北を東流してロプノールに注ぐ川。全長二一八〇キロメ。 たりゆうヨ【他流】(武芸・芸事で)ほかの流儀・流派。ー試合じぁぶほかの流儀・流派の者と試合をすること。たりようヨ【多量】(名・け)分量が多いこと。大量。少量。「出血ー」 だりよくヱ【打力】(野球で)打撃の能力。攻撃力。だりよくヱ【惰力】惰性の力。「ーで走る」 たりる囲【足りる】「自上一」①数量が必要なだけある。十分である。「お金が」「長さが足りない」②間に合う。役にたつ。「これぐらいの用事は電話で」③「…するにー」の形で値打ちがある。「信頼するにー」「恐れるに足りない」④(「足りない」の形で)愚かである。△四段活用から転じて、江戸では近世から用いられた。文たる「四」 たる「助動」古語の指定の助動詞「たり」の連体形。改まった表現として現代語に残る。⑦(通常の体言に付いて)その資格をもつ、仮にも…と呼ばれるほどの、の意を表す。「衆議院議長ー某氏」「およそ人間ーものに許されまじき行為」①(疑問詞「何」に下接して)それが容認できぬという意の、非難・叱責せきの感動文を作る。「何ーざまだ」「何ーことをほざく」∇文語の指定の助動詞「たり」の連 用形「たり」は、「…たり得る」「…たり得ない」のように、可能・不可能の意を表して、また未然形「たら」は、「…たらざるを得ない」「…たらねばならない」のように、当然・必然の意を表して、慣用的な表現の中に見られる程度である。たる囲【×樽】酒やしょうゆなどを入れたり、漬物をつけた たるヨ【×樽】酒やしょうゆなどを入れたり、漬物をつけたりする木製の円筒形の容器。 たる囲【足る】「自五」《文章》①十分である。「衣食足りて礼節を知る」②価値がある。「協力するにー仕事」「とるに足らない話」③満足する。「ーとを知る」 ダルヌ〈dul〉ナ①動作が鈍くのろのろしているさま。②退屈で面白くないさま。 だるい【△怠い・×懈い】(形)病気や疲れなどのために、体に力がなく、動くのもおっくうである。「足がー」名ーさ形動ーげ文たるしク たるがき囲四【×樽柿】空いた酒樽に渋柿を入れて密閉し、その酒気で渋を抜いたもの。秋 タルカムパウダー〈talcum powder〉滑石の粉に 硼酸ほう末・香料を加えた粉末。汗止め用。 たるき囲【▲垂木・×棰・×椽】【建】屋根板を支えるために、棟から軒に渡す木材。△rafter た。作品「僕の村は戦場だった」「ノスタルジア」「サクリファイス」など。 タルタル〈Tartar〉(造語)タタール(韃靼だっ)の。タタール人の。ーステーキ図〈Tartar steak〉【料】肉料理の一つ。生の牛肉を粗くひき、卵・玉ねぎ・パセリなどを混ぜ合わせたもの。ーソース図〈Tartar sauce〉【料】パセリ・ピクルス・玉ねぎ・ゆで卵などのみじん切りをマヨネーズに混ぜて作るソース。 たるにして渋を抜き取ると。また、その柿。 タルトタ〈オラダtaart〉ゆず餡をカステラで巻いた生菓子。タルトタ〈フラさtarte〉砂糖漬けの果物やクリームなどを飾り入れて焼いたパイ。 たるひろい図一【×樽拾い】昔、酒屋の小僧が、得意先を回って空き樽を集め歩いたこと。また、その小僧。 タルトレット〈フラTartelette〉小形のタルト。たるぬき囲【×樽抜き】①樽のふたを抜くこと。②樽柿 たるまヨ【達磨】①禅宗の始祖。正しくは菩提い達磨。南インドの王子であったが中国に渡り、嵩山さん少林寺で面壁座禅をして悟りを開いたという。円覚大師。達磨大師。②達磨大師の座禅の姿をまねて作った張り子の人形。ふつう、顔面以外を赤く塗り、底を重くする。開運などの縁起物とされる。③②の形に似た丸い形のもの。「雪」④一塊の赤いもの。「火」「血」∇梵語の音写。ーストーブ⑧達磨の形に似た、丸みをおびた石炭ストーブ。 たるみ【垂△水】《古語》垂れ落ちる水。滝。 たるむヨ【×弛む】(自五)①張る力を失って垂れる。ゆるむ。「架線がー」②気持ちに張りがなくなる。 ゆるむ。「架線が」②気持ちに張りがなくなる。ダルメシアン区〈Dalmatian〉イヌの品種の一つ。クロ アチア共和国ダルマチア地方原産の中型犬。短毛で、白い体に黒い斑点はんが全身にある。猟犬・番犬用。ダルマシアン。 たれ「助動」古語の指定の助動詞「たり」の命令形。相手に、そうあることを強く希望する意を表す。「一同の模範ー」 たれ⑩【垂れ】①下に向かって下がっていると。②焼き鳥・照り焼き・かば焼きなどに付ける、しょらゆ・みりんなどを合わせた調味料。「ごまー」③衣服や帯などの垂れている部分。④漢字の部首の一つ。「雁が「魔」「病」などの「厂(がんだれ)」「广(まだれ)」「(やまいだれ)」をいう。たれ⑩【△誰】「代」《文章》「だれ」の古風な言い方。 だれヶ【誰】「代】不定称。①名前のわからない人を指す。その名前を問い、また疑う。「あの人はーだろう」電話はーからだった?②(疑問の助詞「か」を下接して)不定の人を指す。⑦(平叙の文に用いて)個別不特定。だれか知らぬがその人。「ーか来るようだ」「ーかに手渡した」①(希望の文に用いて)許容不特定。だれでもよい、その人。「ーか来てくれ」「ーかを呼ぼう」③(「も」の形で否定表現、否定的表現を伴って)すべての人を意味する。「ーもいな <1117> い」「ーでもいやがる話」∇自分以外のすべてを指すことが多い。④だれそれとわかっているのに、明示しない言い方。「どこのーと名乗るほどの者でもない」∇↓すい【誰】 だれいうとなくタヨナいふとなく【誰言うとなく】(連語)特定の人が言ったのではなしに。「お化け煙突と呼ぶようになった」 だれかさん図【誰かさん】《口頭》その人がだれそれとわかっているのに、わざとなぞめかしてからかっていうときに用いる語「ーがまたふくれている」 たれがし図【△誰△某】(代)《文章》その人の名を知らないとき、また、知っていてはっきりその人と示さずにいうときに用いる語。なにがし。「鈴木の通報」 たれがみ☑【垂れ髪】少女などの、長く伸ばして垂れ下がった髪。 だれかれ図【誰彼】「代」不特定の複数の人を指していう語。あの人この人。=無なしに相手かまわず、だれにでも。「ーくってかかる」の区別なくだれかれ無しに。 たれぎぬ囲囲【垂れ絹】室内に垂れ下げて、仕切りに用いる布。とぼり。 だれぎみヨ国【だれ気味】(名・け)①だれた状態にあること。②【経】(取引で)相場が下がる傾向にあること。△ weakening market price たれこむ囲回【垂れ込む】(他五)【俗】密告する。警察にー たれこーめる【垂れ込める・垂れ△籠める】ヨヨヌ自下一】(雲などが)低く一面に広がる。「雨雲がー」文たれこーむ(下二)曰「他下二】《古語》すだれを垂れて中に閉じこもる。「たれこめて春のゆくへも知らぬまに」(古今)たれさがる囲【垂れ下がる】「自五」下へ向かって長く垂れる。「幕がー」 だれしも図【誰しも】「連語」だれであっても。どの人も皆。「自分がかわいい」∇「だれも」を強めた言い方で、「し」は強意の助詞。 タレス〈Thalés〉(前六二四ころ)ギリシア最初の哲学者とされる。イオニア派の創始者。万物の根元を水であるとし、合理的、科学的思考を示す。 だれそれ図【誰某】代特に名前を挙げないでその たれだれ【誰誰】代①だれとだれ。だれたち。「参加者はーですか」②だれそれ。 タレットせんばんヒ【タレット旋盤】【エ】バイト(刃物)を取り付けた砲塔形の回転する台(タレット)で数種類の切削ができる旋盤。砲塔旋盤。∇turret lathe たれながしヨ【垂れ流し】①大小便を無意識にしてし まうこと。②廃液・汚水などを河川に放流すると。だれひとり【誰一人】(連語)下に打消の語を伴って)だれも。一人も。「ーとして反対しない」 たれまく平【垂(れ)幕】垂れ下げた幕。 たれみみ囲【垂れ耳】(犬など)垂れ下がっている耳。たれめ囲【垂れ目】目じりの下がっている目。だれもかも図図図【誰も彼も】(連語)すべての人が皆。あの人もこの人も。信用ができない たれり囲【足れり】〔連語〕足りている。十分である。「こととする」 たれる⑦【垂れる】曰「自下一】①物の一端が固定され、他の部分が下がる。また、それに似た形になる。「木の枝がー」②(雲などが)低く広がる。③液体がしたり落ちる。「インクがー」「汗がー」曰「他下一】①一部を固定させ、他の部分を下げる。「釣り糸をー」「頭をー」②液体をしたらせる。しずくを流す。「よだれを垂れた子供」③力あるもの、上位のものが恩恵を施す。「教訓をー」「哀れみをー」④大小便や屁ヘをする。文たる「下一 だれる【×弛れる】「自下一】①緊張などが緩む。締まりがなくなる。だらける。②【経】(取引で)上向きで推移してきた株価がやや安くなる。締まる。△weaken ダレル〈Lawrence Durrell〉(一九二二)イギリスの小説家。さまざまな実験的手法と詩的散文により独自の文学世界を築いた。四部作から成る大河小説「アレクサンドリア四重奏」など。 タレントヨタ〈talent〉①才能。技量。②テレビ・ラジオの、主に芸能番組の出演者。 続する。撥音便・ガ行五段動詞イ音便に下接するときは、濁音「だろう」となる」①過去についての推量、回想的推量の意を表す。「昨日雨が降っー」「花も咲いー」②疑問の昇調イントネーションを伴って用いると、相手に対して同意を求める意を構成する。「たしか昨日会っー?」「どう?面白かっー?」∇過去の助動詞「た」の未然形に推量の助動詞「う」の下接したものであるが、「う」「よう」「だろう」に対して、一つの助動詞と把握されてもよい。ただし、現代語では、特に①については、「ただろう」の形を用いるほうが通常であろう。また、短呼して「たろ」ということもある。 タロいも囲【タロ芋】熱帯で食用に栽培される里芋やそれに似た芋類の総称。∇「タロ」はポシアトaro たろう図【太郎】①人名の一つ。△長男に名付けられることが多い。「太」は初め・最初、「郎」は男子の意。②男子のこと。「一姫二一」③最も優れたもの、最も大きなものに付ける語。「坂東はんどう」④物事の最初のものをいう語。「月」ー△冠者かし回囲①中世、使い走りなどをする召し使いの中で、先輩格のもの。②芸狂言で役柄の一つ。主にアド。大名、またはあるじの使用人。従者役が複数のときは、以下を次郎冠者・三郎冠者という。 たろう(五段動詞は音便形、形容詞「かっ」、形容動詞「だっ」に接 たろうだ6「助動」(一)特殊型000ダロウ「体言および体言に進ずるもの(準体助詞「の」、格助詞・副詞など)、動詞・形容詞の終止形、動詞型・形容詞型助動詞の終止形に接続する。丁寧の助動詞には下接しない」①一つの事柄を推量、想像する意を表す。「大黒さまはだれ」「言えない」「な、泣くーな」「花嫁御寮はなぜ泣くのだろ」②疑問の昇調イントネーションを伴って表現されるとき、相手に確認を求める意を構成する。「そんな」といやー?まるで夏みたいー? △指定の助動詞「だ」の未然形に推量の助動詞「う」の下接したものであるが、「だ」が体言系の語にしか接続しないのに対し、「だろう」は用言系にも下接し得るので、その広さをもって独立的に一つの助動詞と認めることができる。形動型助動詞「そうだ」「ようだ」「みたいだ」の語幹、形容詞型助動詞「らしい」の終止形には、意味上、①の意においては「だろう」は下接しないが、②の関係構成にあっては下接する。助動詞「う」「よう」による推量表現「風も吹こう」「昼から晴れよう」などは、現代語としてはむしろ、「吹くだろう」「晴れるだろう」というほうが一般的である。「う」「よ <1118> う」が意志や勧誘の意を表すことに限られていく一方で、「だろう」が推量・想像の意を表すように、分担が成立してきている。「だろう」の遡源そゅ形としての「であろう」は、「だろう」より改まった形で、文章体に用いられる。丁寧体は「でしょう」。連体形による「ツバメの帰ってくるだろう日」のような言い方は日常的、一般的でなく、ヨーロッパ文脈の翻訳文体の感じをもつ。「だろう」の実際の発音はダロの長音であるが、短呼されることもある。「泣いたらツバメが笑うだろ」(二)特殊型の回想の助動詞「たろう」。五段動詞の撥音便、ガ行五段動詞イ音便に下接したとき、濁って「だろう」となる。「真白の指に摘んー」 タロットタ〈tarot〉占いなぞに用いるカード。二十二枚の絵入り札と五十六枚の数字札の計七十八枚から成る。タローカード。 タワータ〈tower〉塔。「東京」たわいないヲタ形①思慮: たわいない団図「形」①思慮・分別に欠けていて、しっかりしたところがない。「子供みたいにー人だ」②手ごたえや張り合いがない。「ー相手」「たわいなく負ける」③だらしがない。正体がない。「たわいなく眠ってしまった」∇「たあいない」ともいう。名ーさ文たわいなしク たわけたは【戯け・〈白痴〉】①ばかげたこと。「を尽くす」②「戯たけ者」の略。 たわけものヨワたはけ【△戯け者】痴しれ者。ばかもの。たわけるたは【△戯ける】「自下一」常識外れな、またばかげたことをする。ふざける。「たわけたことを言うな」文たはく(下二) たわごとヨたは【△戯言】ばかげたことば。根拠のない作り話。たわこと。「ーもいい加減にしろ」 たわごと囲団は【△戯事】たわむれごといたずら。たわし囲たは【△束子】藁ら・シュロの毛などを束ねて作り、器物をすって洗う道具。 たわむ【×撓む】回自五力を加えられて、折れずに曲がる。しなう。「雪を被かって竹がー」三自四《古語》疲れていやになる。気力がなくなる。「たわやめの思ひたわみて」(万葉) たわむれ囲【戯れ】①いたずら。本気でなく、遊びや冗淡ですることの一つ恋・②男女のふぎ子あい。 「子犬と」②ふざける。おどける。③異性と、みだらなことをする。「女と」文たはむる・たはぶる(下二)たわめるヌ【×撓める】「他下一」たわむようにする。しなわせる。「枝をー文たはむ(下二) たわむれる【戯れる】(自下一)①遊び興ずる。 たわやすしたは【容易し】ク】《古語)①たやすい。簡単だ。この玉たはやすくえ取らじを」(竹取)②軽々しい。「たはやすく御心にまかせて」(源氏) たわやめ【〈手弱女〉】《古語》か弱い女。しとやかな女。たおやめ。 たわらヨたは【俵】①わらなどで編んで作った、米・炭などを入れる円筒状の袋。②土俵「ーを割る」 たわらとうた たはら 【俵藤太】↓ふじわらの(藤原)ひでさ たわらやそうたつ【俵屋宗達】江戸初期の画家。独特な着想・構図・技法による装飾的新様式を創出。作品「風神雷神図屏風びよ」など。生没年未詳。タワリシチワ〈ロシtovarishch〉仲間。同志。 たわるたは【戯る】(自下二)《古語》戯れる。男女がいちゃつく。「顔よきによりてそ妹もはたはれてありける」(万葉)たわわ囲図【×撓】(《文章》枝がたわむさま。「りんごが枝もーに実る」 たん【丹】351603543タンに《造語》①赤。朱色。「丹青・丹頂」②純粋な。まざころ。「丹心・丹誠・丹精・丹念」③精練して作った不老不死の薬。「仙丹・練丹」④(漢方で)練り薬。また、薬の名に添える語。「丹薬・万金丹」⑤「丹後」「丹波」の略。「丹州」⑥外国語の「タン」の音写。「加比丹タン・切支丹キリシタン」《熟字訓》「雲丹に」 たん【日】タン・ダン 3526 3536 【仏】布施の意の梵語ぼんの音写。「旦那」 《造語》①夜明け。朝。「旦 夕・元旦・月旦・歳旦」② たん【但】350223543ただし《造語》①訓「ただし」で用いる。②「但馬たじま」の略。「但州」たん人1933タン《造語》①土地がたいらか。「坦353343坦・平坦」②感情などに起伏がない。たいらか。「虚心坦懐」 たん担35204334搶5731593Fタンかつぐになう(造語)①になう。かつ ぐ「担架・荷担」②ひきうける。受け持つ。「担当・担任・担保・加担・負担・分担」∇《熟字訓》「担桶」 たん【単】35131【單】35375タン曰(造語)①ただ一つ。↓複。「単一・単眼・単記・単機・単座・単身・単数・単線・単独・油単・単行本」②複雑でない。変化やまじりけがない。「単純・単調・簡単」③数えるときの基準になるひとまとまり。「単位・単元・単語」∇《熟字訓》「単衣ひとえ」 二夕①(テニス・卓球など)一対一で行われる試合。シグルス。↓複。②「単勝」「単勝式」の略。↓連 たん【炭】3526A3433炭タン造語①すみ「新炭・すみ塗炭・木炭・練炭」②「石炭」の略「炭坑・炭鉱・炭層・炭田・亜炭・黒炭・採炭・選炭・貯炭・泥炭・粉炭・石炭酸・無煙炭」③「炭素」の略「炭化・炭酸・炭水化物」 たん胆35324340膽71286730タンきも下にある器官。きも。曰《造語》①肝臓の 「胆汁・胆石・胆囊のろ」②気力。度胸。「胆勇・胆力・豪胆・大胆・放胆・落胆」③気持ち。本心。「肝胆・魂胆・心胆」∇《熟字訓》「海胆」 三図《文章》度胸。=が据ずわるどんなことにもびくともしない。=斗との△如としきもつ玉が大きい。大胆。△「三国志」蜀志しょから。 たん人耽3531Fタンふける《造語》夢中になるふける。「耽溺なん・耽読・耽美」 たん×咲51235337タン漢くう・くらう 《造語》むさぼりくう。「健啖」 たん【探】タン 353 34 探査・探索・探勝・探知・探偵・探梅・探訪・厳探」△ 《熟字訓》「探湯くかたち」 《造語》さがし求める。「探求・探究・探険・探検・探査・探索・探勝・探知・探偵・探梅・探訪・厳探」 たん【淡】4823334あわい(造語)①色や味がうすい。あっさりしている。濃。「淡紅・淡彩・淡味・淡緑・濃淡」②気持ちがさっぱりしている。「淡淡・淡泊・枯淡・恬淡てん・冷淡」③塩分を含まない。「淡湖・淡水」④「淡路あわ」の略。「淡州」 たん【×歪虫】353314341タン(造語)鳥のたまぶ。「蛋白・皮蛋ぶぶ」 <1119> たん【人】湛35254339タン(造語)水がみちている。水をたたえる。「湛然・湛湛」たん湍62585Aタン(造語)急流。はやせ。「急湍・激湍」 たん【短】タン 352733 343 みじかい 一曰《造語》①長さ・時間などが少ない。「短音・短歌・短気・短期・短剣・短冊・短銃・短縮・短小・短針・短刀・短波・短文・短編・短命・最短・長短」②足りない。乏しい。「短見・短才・短所・短慮」∇①②長 三夕《文章》劣っていること。欠点。「を捨て長をとる」たん【嘆】35182433【嘆】タンなげく。曰《造語》①なげかわしい物事に感動し てため息をもらす。ほめる。「嘆称・嘆賞・嘆声・嘆美・詠嘆・感嘆・驚嘆・三嘆・賛嘆・賞嘆」②うれい悲しむ。なげく。なげかわしい。「嘆願・嘆傷・嘆息・慨嘆・嗟嘆ん・愁嘆・長嘆・痛嘆・悲嘆」∇「歎た」の代用字。 たん× 痰 6566 6162 タン漢 疾 曰《造語》たん。「喀痰かくたん・血 ヨヨ【医】口腔・咽頭いん・気管・気管支などの粘膜から出る粘液性の分泌物。細菌やウイルスなどが混じる。「がからむ」「を切る」△sputum たん山而タンはしはー《造語)①正しいき端座端正端然端麗②物のはしさき端端一端極端舌端先端他端突端筆端末端両端③物事のはじまりきかけ端緒戦端途端発端ほん④ことがら「多端・万端 三夕《文章》きっかけ。を発する物事が始まる。たん【綻】30E3333333333物事がうまくいかなくなる。「破綻」 たん 憚 5663 585F タン漢 はばかる 《造語》遠慮する。「忌憚」 たん【人 歎】35237 なげく 3533 字。 曰《造語》なげく。「歎願・感 歎・悲歎」∇「嘆」が代用 たん【誕】3542タン漢ー《造語》①うまれる。「誕生・誕辰したん・降誕・生誕」②でたらめ。偽り。「虚誕・荒誕・妄誕」 曰夕《文章》嘆くこと。「風樹の」「亡羊の」 たん【鍛】タン たん・鍛錬」∇《熟字訓》「鍛冶じ」 《造語》金属を熱して打つ。きたえる。「鍛工・鍛鉄・鍛冶 たん【×譚】75936B7D【譚】タン漢 譚歌・譚詩・奇 たん【貪】どん【貪】たん堪かん堪たん壇だん壇たん×檀だん檀 たん図【反】①和服地の長さの単位。約一一トルで、成人一人分の着物ができる。②【段】(田畑・山林など)面積の単位。一町の十分の一。三百坪。約九九二平方トル。反歩。③【△段】《古語》長さの単位。六間の約一一トル。△↓はん【反】・だん【段】 タンタ〈tongue〉(牛・豚などの)舌。舌肉。ーシチューヨ【料】牛の舌肉を、野菜と共に煮込んだ料理。△和製英語。tongue stew たん【寸】3544【專】52554055ダン呉・(造語)①まるい。まるくおさまる。「団円・団子だん・団団・団繰だん・炭団たと・布団ふとん②一つにまとまる。ひとまとまりになった人や物。「団員・団結・団体・団地・団長・一団・楽団・球団・教団・軍団・劇団・結団・公団・財団・師団・集団・星団・船団・退団・入団・兵団・旅団・応援団」∇《熟字訓》「団扇わ」 だん【男】334444 だん【段】ダンヨー(造語)①高さに差のある平面。「段丘・段差・段段・階段」②区切り。「段階・段落・後段・章段・前段・中段・別 段」③方法。てだて。「算段・手段」④技量の段階。「段位・格段・高段・初段・昇段・有段者」⑤(タンと読む)田畑などの面積の単位。「段別」∇⑤は「反ん」に通ずる。三図 ①階段。また、そのような状態のもの。「はしぶの」②文章などの区切り。「に分ける」③武術・囲碁・将棋などの技量の段階。「を取る」④こと。次第。「御無礼の」⑤(文章)場合。局面。「実行の「になってしりぶみする」⑥(芸)(歌舞伎など)楽曲・舞などの単位。「松の廊下の」 だん断35394347斷58505A52ダン興たつこ (造語)34555たつことわる①たちきるたつなくなる。続断簡断交断食断水断絶断線断続断髪断片横断間断禁断遮断縱断寸断切断中断不断分断②はきときめる。断案断言断定英断憶断決断裁断処断診断推断専断即断同断独断判断予断論断③思いきった。断固断乎断行断然果断④前もって了解を得る。無断二図《文章》決断。を下 だん弾35384346弾55285730ダン具ひくはずむたまはじ 《造語》①弦をはじいて音を出す。ひく。「弾琴・弾奏・連弾」②はねかえる。「弾性・弾力」③相手を責め、罪をただす。「弾圧・弾劾・糾弾・指弾」④鉄砲にこめる、たま。「弾丸・弾頭・弾道・弾薬・凶弾・巨弾・散弾・実弾・銃弾・敵弾・肉弾・爆弾・飛弾・砲弾・防弾・不発弾」 だん【暖】35404348【暖】ダン漢あたたか・あたたかい。あたたまる・あたためる 一《造語》あたたかい。あたためる。冷。暖衣・暖気・暖国・暖地・暖冬・暖房・暖流・暖炉・温暖・寒暖・春暖」∇「煖だ」の代用字。《熟字訓》「暖簾のれ」 だん【×煖】637563F6ダン漢あたたかい《造語》あたためる。∇「暖」が代用字。 だん【火】3544434Cダン呉一(造語)話をする。話。物語。談議・談合・談笑・談判・談 <1120> 論談話緣談,会談,怪談。閑談,歡談,芸談,講談,懇談座談雜談史談示談商談冗談政談清談相談,對談珍談鼎談破談美談漫談密談面談余談 二ヨ《文章》話。「関係者のー」 だん【壇】ダンぬ・一《造語》①ほかより一段高3543タン漢くつくった場所。壇上演壇・戒壇・花壇・教壇・降壇・講壇・祭壇・登壇・仏壇・土壇場②専門家仲間の社会。「楽壇・歌壇・画壇・劇壇・詩壇・俳壇・評壇・文壇・論壇 だん【人】樹35494349ダンヨ・タン漢《造語》①木の名。まゆみ。「樹弓・檀紙」 24まゆみゆみ。「檀弓・檀紙」②香木の類。「栴檀せんだん・白檀びゃく。黒檀こく。紫檀したん。③梵語ぼんの「ダン」の音写。ほどこし。「檀越だんおつ・檀家・檀徒・檀那だんな」 ダン〈John Donne〉(一五七二)イギリスの詩人。激しい情熱、冷徹な知性が交錯する形而上じょう詩を書いた。一六一五年以降セントポール大聖堂司祭長として名説教を 行った。詩集「恋愛小曲集」「説教集」など。たんあたり団【反当(た)り・△段当(た)り】農地の一反(約九九二平方)当たり。一反平均。 だんあつ囲【弾圧】「名・他スル」権力で抑えつけること。「」を受ける」 だんあん平【断案】①最終的な結論。「会長がーを下す」②【論】結論。 たんい図【単位】①長さ・重さ・量などの数量をはかる基準となるもの。長さのメートル、質量のグラムなど。②組織を構成する基本となるまとまり。「クラスーで行動する」③【教】卒業や修了などを認定する際、学業における学習量を算定するための基準となるもの。「大学で所定のーを取得する」△credit ④【仏】禅宗の僧堂で、各僧が座禅をする席。ー系ぶ囲【理】合理的な単位の体系。少数の基本単位とそれから組み立てた多数の組立単位がある。国際単位系など。△system of units だんい図【段位】(武道や囲碁、将棋など)その技量の程度を表す位。 を温かくすること。また、温かい衣服。ー飽食ほうしぬ温かい衣服を着て、飽きるまで食べ物を食べること。何不自由なく暮らすこと。「の身」 だんいくま【団伊玖磨】(一九二四)作曲家・随筆家。一九六六(昭和四十一)年芸術院賞受賞。代表作にオペラ「タ鶴ゆう」、随筆「パイプのけむり」など。 たんいしよう【歎異抄】↓たんにしよう(歎異抄) たんいせいしょくヒ【単為生殖】【生】卵が受精することなく発生を開始し、個体をつくる現象。動物ではミツバチ・アリマキ・ミシンコなど、植物ではドクダミ・タンポポなどの例がある。単為発生。単性生殖。処女生殖。∇par-thenogenesis だんおつ平【×檀△越】【仏】布施をする人。施主。檀家。 たんいつ囲【単一】(名)①ただ一つであること単独。「行動」②同じ種類だけで、ほかに交じり物のないこと。「民族 だんいん囲【団員】団体の構成員。組織に属している人。「サーカスの」「海外視察団の」 だんうヶ【弾雨】《文章》雨粒のように激しく飛んでくる弾丸。「砲煙—の中を進む」 だんうんヨ【断雲】《文章》ちぎれ雲。 たんおつヨ【×檀△越】【仏】布施をする人。施主。檀家。檀那だん。だんおち。だんのつ。△梵語ほんの音写。 たんおん回【単音】①【語】音声を分析して得られる最小の単位。「a」「i」「k」「s」「t」など。②ハーモニカで、音を出す穴が一列に並んでいるもの。復音。文字一字が単音を表す表音文字。ローマ字の類。たんおん回【短音】短く響く音。長音 たんおんかい困【短音階】【音】音階の一つ。第二音と第三音の間、第五音と第六音の間が半音でその他は全音程である音階。実際に音楽で用いられるときは、旋律的短音階・和声的短音階などに変化される。イ音から始まるイ調短音階を基本として他の調も作られる。長音階。∇minor scale たんか図【丹花】《文章》赤色の花。=の唇くちびる赤く美しい唇。美人の唇のたとえ。 物一つの値段。「が安い」 たんか図【担架】病人・負傷者などを運ぶ道具。二本の棒に厚布などを張り前後を人が持つ。 たんか図【単価】一つ一単位当たりの価格。また、品 んか囲【炭化】「名・自ヌル」【化】有機物が熱などにより分解し炭素だけが残ること。△carbonization |カルシウム図【化】炭素と生石灰とを熱してつくる灰色の物質。化学式 $ CaC_{2} $ カーバイドやアセチレンガスの原料。△calcium carbide |×硅素 けい図【化】硅砂とコークスを高温で反応させてつくる板状の結晶。化学式 SiC ダイヤモンドに次ぐ硬度をもち、研磨材・耐火材などに利用される。商標名カーボランダム。△silicon carbide |水素 すい図【化】炭素と水素から成る化合物の総称。最も基本的な有機物質であり、石油や天然ガスの主成分。△hydrocarbon たんか囲図【※啖×呵】歯切れよく威勢よくまくしたてることば。「威勢のよい」∇てき屋の口上などを指すこともある。=を切るきびきびと威勢のいいことばで相手をやりこめ、また、まくしたてる。 たんか図【短歌】【文】和歌の歌体の一つ。五・七・五・七・七の五句、三十一文字で成り立つのを基本とする。みそひともじ。みじからた。∇「古今集」以後、和歌という語で短歌のことを指したが、改めて短歌の語を用いだしたのは正岡子規・与謝野の鉄幹から。長歌 たんか図【×譚歌】【音ニハシート」の言言だんかヨ【×檀家】特定の寺に所属し、諸仏事を依頼し、一方で寺の経営と僧の生活を負担する家。またその家の人。だんけ。檀那だん。檀越だん。「ーを回る」 タンカータ〈tanker〉【交】船体内部がタンク状になっていて、石油などの液体貨物をぼら積みする貨物船。ふつう、石油を運ぶ石油タンカーをいう。 たんかい囲【×坦懐】(名・け)《文章》胸中にこだわりをもたないさっぱりした心。平静な心。「虚心ー」 だんかい囲【団塊】①かたまり。②【地】堆積巻岩中に石英・石灰石・マンガンなどの鉱物が濃集してできた、かたまり。∇nodeせた一九四七(昭和二十二年から五年間のベビーブーム時に生まれた世代。 だんかいヨ【段階】①能力など、基準により分ける区切り。等級。「成績にーをつける」②物事の変化や進行の程度による順序・区切り。「」を踏む」 だんがい囲【断崖】険しく切り立ったがけ。絶壁。「」を <1121> よし登る」「そそり立つー」 たんがい囲【弾劾】名・他ヌル【法】罪や不正をあぼいて、責任を追及すること。「政府をーする」「裁判」「弾」は罪を責める、「劾」は罪をあぼいて取り調べる意。impeachment |裁判所さいばんしょショ囲【法】大統領・大臣などの官吏の非行や裁判官の適否・不正などを裁くための裁判所。わが国では、裁判官だけを対象として国会に設置され、衆参両院の議員各七名の裁判員で構成される。△Impeachment Court たんかいとうヨ【探海灯】艦船などに装備して用いるサーチライト。 だんかざり団【段飾り】①いくつかの段になった飾り台に節句の人形を飾ったもの。②スカートの裾すに段をつけ、縁を装飾したもの。 たんかだいがく図【単科大学】【教】学部一つから成り立っている大学。医科大学・工業大学など。カレッジ。総合大学 たんがら囲【炭殻】石炭の燃え殻。石炭殻。ダンガリー図〈dungaree〉デニムの一つ。サロ ダンガリー図〈dungaree〉デニムの一つ。サロペットなどの作業衣やウエスタン調のシャツ・スカートなどに用いる。たんがん囲【単眼】【動】昆虫類・クモ類などの小形で単純な構造の目。複眼。∇ocellus たんがん囲【単願】受験の際、一校だけに願書を提出すること。倂願 たんがん囲【嘆願・×歎願】「名・他ヌル」事情を細かに述べて心から願うこと。嘆き願うこと。哀願。ー書ヒ囲嘆願する内容を書き記した文書。「ーを出す」 ダンカン〈Isadora Duncan〉(一八七八)アメリカのバレリーナ。ギリシア風の衣装、裸足で踊る「自由舞踊」を創始。モダンダンスの先駆者。 だんがん囲【弾丸】《文章》①銃砲に込めて発射するたまの総称。②(古代中国で)鳥などを捕るため、弾弓だんという弓ではじき飛ばすたま。道路自動車専用 の高速道路。△昭和二十年代に用いられた語。たんき図【単記】「名・他ふル」一つのことまたは一名だけを選んで一枚の用紙に記入すること。連記。 |投票とうひト図ヘヨ【政】選挙人が被選挙人を一枚の投票用紙に一名の候補者の名前を書いて投票すること。また、その方式。連記投票。△single vote たんき夕【単機】《文章》ただ一機の飛行機。たんき夕【単騎】《文章》ただ一人だけで、馬に乗って行くこと。また、その一人。一騎。 たんき図【短気】名・ヶ気が短く怒りっぽい性質。気みじか。せっかち。「ーな性格」=は損気を起こすと、結局自分が損をする。 たんきヶ【短期】(名)短い期間。長期。決戦金融市場きんゆうヶ【経】金融市場のうち、通常一年未満の短期資産が取引される市場。△short-term money market |金利きんゆり国【経】期間が一年以内の金利。△short-term rate of interest |資金国【経】回収がふつう一年以内に済む資金。短資。△short-term fund |大学だいづぎ【教】修業年限が二年または三年で、主として実用面に重点をおいた教育をする大学。短大。△junior college だんきタ【断機】↓孟母もう=断機の教えだんきタ【暖気・×煖気】《文章》①暖かい気候。②暖かい空気。暖かみ。 だんぎヶ【談義・談議】名・自ヌル】①物事の道理をわかりやすく説き聞かせること。また、その話。「へたの長ー」②意見をいうこと。話し合うこと。「野球ーに花が咲く」③【仏】仏教の教義や宗旨について説くこと。説法。また、問答すること。 たんきのうていふかかちひん囲ヘ【単機能低付加価値品】【経】複数の機能をもたない低価格製品の総称。アジアニーズ(NIES)製の再生専用VTRなど。たんきゅう囲【単級】【教】学年の異なる全校の児童,生徒を一学級に編成したもの。 たんきゅう囲【探求】「名・他スル」物事を探し求めること。架素。「海底資源の」 たんきゅう囲【探究】「名・他ふル」物事の真理。道理を探り明らかにすること。「真理の」 だんきゅう囲【段丘】【地】湖・川・海岸を縁取ってみられる階段状の地形。地盤の隆起や海面変化などによってできる。「河岸」「海岸」△terraceだんきょう囲【断橋】《文章》襃しそ矯。 たんきよりキョ【短距離】①短い距離。②【競】短距離競走」の略。∇①②中距離・長距離。ー競走さようキョ【競】陸上競技の種目で、トラックを使用して行われる一〇〇メートル・二〇〇メートル・四〇〇メートルの競走。中距離競走・長距離競走。△short-distance race 離着陸機りちゃくタ(交)↓エストール(STOL) だんきん囲【断琴】琴の弦を断つこと。=の交じわり琴の名手伯牙が自分の琴を真に理解した唯一の友人鐘子期の死後、琴の弦を断ったという「列子」の故事から、きわめて親密な友情。↓知音ちい たんきん囲【弾琴】(文章)琴を奏すること。たんく図【短×軀】(文章)背丈の低いと。またその体。短身。長軀。「五尺のーながら」 タンクタ〈tank〉①液体や気体を入れておく大形の貯蔵槽。「石油」「ガス」②戦車。ートップヒヘ(tank top)【服】襟ぐりやそでぐりの大きくあいた上着。ローリー回〈tank lorry〉【交】ガソリンなど液体を輸送するためのタンクを備えた自動車。 ダンクシュートシュ【競】バスケットボールで、バスケットの真上から投げ込むシュート。ダンクショット。△和製英語。dunk shoot タングステン図図〈tungsten〉【化】金属元素の一つ。元素記号W原子番号74原子量183.9 灰白色で硬く、光沢のある金属。電球のフィラメントや溶接用電極などに利用される。 | 鋼図図【エ】タングステンを含む鋼鉄。切削工具の材料などに利用。∇tungsten steel たんぐつ囲【短靴】足のくるぶしの下くらいまでの浅い靴。たんか長靴 たんクローンこうたい回【単クローン抗体】医モノクローナル抗体。 ダンケヨ〈ドイdanke〉〈感〉ありがとう。 <1122> たんけい囲【短径】短軸。長径 たんけい【端渓】①「端渓石せ」の略。②「端渓硯げの略。ー×硯げ端渓石で作られた良質のすずり。石せ中国広東省の端渓から産出するすずり石。 石世図中国広東省の端渓から産出するすずり石。たんげい囲【端×倪】「名・他ヌル」《文章》成り行きを推し測ること、「すべからざる情勢」∇「端」は山頂、「倪」は水のほとりの意で、物事の初めと終わりを意味する。 だんけい囲【男系】男子の方をだどった血筋。父系。父方の血筋。女系 たんげけんぞう【丹下健三】(一九一三)建築家。日本を代表する建築家として海外でも活躍。代表作に国立屋内総合競技場、東京都庁舎、イタリアのボローニャ市都市計画など。一九八〇(昭和五十五)年文化勲章受章。 たんけつ冊【団結】「名・自ヌル」①多くの人々が集まり、ある目的のために力を合わせてまとまること。「一致して闘う」②団体や組合などを組織すること。「権団の法」労働基本権の一つ。労働者が労働条件の改善・地位の向上などを要求して、使用者と対等の立場で交渉するために団体を結成する権利。日本国憲法第二十八条で保障されている。∇right of workers to organize たんけん囲【探検・探険】「名・他ぇル」危険を冒して、未知の土地を実際に調べ探ること。「隊」 罵きょ○ ▷freshwater lake たんけん囲【短見】《文章》目先だけの浅い知恵。熟慮しない考え。浅見浅慮。△私見の謙譲語としても使う。たんけん囲【短剣】①短い剣。②《文章》時計の短針。△①②長剣 たんげん囲囲【単元】『教』ある主題を中心とする学習活動の一つのまとまり。「ー学習」△unitたんげん囲【端厳】名・け《文章》(姿勢・態度などが)きちんと整い、威厳のあること。 だんげん図冊【断言】「名・自ぇ」はっきりと言い切ると。明言。「首相は減税するとーした」 たんげんしぶんし団【単原子分子】【理】原子が結合しないままの状態で存在するもの。ヘリウム・ネオンなど。△monatomic molecule たん二図【淡湖】【地】淡水の湖。淡水湖。塩湖・鹹 たんざヱ【単語】【語】一つのまとまった意味・機能をもち、文を構成する最小の単位。語。∇word たんご図【端午】月の五日。特に、五節句の一つ、端午の節句。夏∇「端」は初め、「午」は五の意。ーの節句せっ夕陰暦五月五日に行う男児の節句。ショウブやヨモギを軒に挿して邪気を払い、鯉幟ぼり・甲冑ゆっち・刀剣などを飾り、ちまき・かしわもちを食べて、男児の将来を祈る。菖蒲しょの節句。重五ちょのうこ端陽。夏∇現在は、こどもの日として国民の祝日。 たんご【丹後】旧国名の一つ。今の京都府北部。丹州。タンゴ図〈イバtango〉【音】アルゼンチンの民族音楽に端を発する、四分の二拍子の舞踏曲。アルゼンチンタンゴ・コンチネンタルタンゴなど。 だんこ図【断固・断×乎】「副・トル」物事にきっぱりと固い決意で対処するさま。断断乎。「ーとして戦う」「たる処置をとる」「ー反対する」∇本来は「断乎」。 だんご囲【団子】①穀物の粉やその他の材料を水で練り丸めて、蒸したりゆでたりした食べ物。「花より」「きびー」「肉」②(比喻的に)連なって一塊になっているもの。「数人がーになって走る」ーっ鼻な団低く、先が丸く団子のように見える鼻。 たんこう囲【単行】(名・自ヌル)《文章)①一人で行くこと。単独旅行。②それだけ行うこと。単独で行うこと。また、ただ一度行うこと。「ー犯」ー法ヌ囲【法】包括的な内容をもった法典に対して、特定の事項について制定された法律。法典である民法に対する借地法。借家法の類。|本んぼ囲【版】全集・叢書しぶ・文庫本などに対し、それだけで単独に出版される本。 たんこう囲【炭坑】①石炭を掘り出すための穴。②炭鉱。 たんこうヨ【炭鉱・炭×礦】石炭を掘り出す鉱山。たんこうヨ【探鉱】《文章》鉱物・石油・石炭など地下資源の層を探り求めること。 だんこう囲【団交】「名・自スル」「団体交渉」の略。だんこう囲【男工】男の工員。だんこう囲【断交】「名・自スル」交際・関係を断一 たんこう囲【断交】「名・自ぇ」交際・関係を断つこと。特に、国交を断絶すること。 だんこう囲【断行】(名・他ヌル)問題点や反対などを押し切り思い切って実行すること。強行。「工事を」する」 だんごう囲【談合】名・自ぇル①話し合うこと。相談すること。②前もって請負価格を話し合うこと。業者のーが発覚する」古くは「だんごう」ともいった。ーふぐ たんこうしき回【単項式】【数】文字や数で積の形をとり、加号や減号を含まない整式。2ab²,3x²y³など。多項式。∇monomial たんこうるい回【単孔類】【動】原始的な哺乳ほう類の一群。カモノハシ科とハリモグラ科に分類される。卵生で、子は母乳で育つ。∇monotreme たんごくヨ【断獄】《文章》①罪を裁くこと。②打ち首にすること。 だんごくヨ【暖国】気候が暖かい国・地方。だんごく。たんこぶ回ヨ【たん×瘤】【俗】①こぶ。②(比喻的に自分にとって何かにつけて邪魔なもの。「目の上の」 だんこん図【男根】《文章》男性の生殖器。陰茎。ペニス。一期回『心』児童の精神・性的発達の一段階。肛門こう期に続く発達段階で、三歳ぞろから六歳ぞろまでの時期。エディプスコンプレックスが形成される。∇フロイトの学説。phallic phase ↓口唇期・肛門期・性器期 たんさ図【探査】名・他スル《文章》様子を探り調べること。衛星「月をする」 たんざ囲【単座】(飛行機の座席が一つだけであること。一人乗り。復座 たんざ図【端座・端×坐】(名・自スル)《文章》姿勢を正しく、行儀よく座ると。正座。「壁に向かってーする」 だんさ囲図【段差】①(武道や囲碁・将棋などの)位や段の違い。「技にーがある」②道路などで段のように高さの違っている所。「ーあり、注意」 ダンサー図〈dancer〉①西洋舞踊の踊り子。舞踊家。②ダンスホールで客の相手をして踊る女性。 たんさい囲【淡彩】①あっさりした薄い色合い。②【美】薄く溶いた水彩絵の具で描くと。また、その絵。「面「」を施す-∇wash たんさい囲【短才】①《文章》才能が乏しいこと。また、そ <1123> の人。浅才。非才。②自分の才能の謙称。だんさいヨ【断裁】(名・他ヌル)紙や布などを断ち切ること。断截だん。裁断。「機」 だんざいヨ【断罪】(名・自ヌル)《文章》①罪に対する裁決を下すこと。有罪の判決を下すこと。②打ち首にすること。「に処する」 たんさいぼうヒ【単細胞】三名単一の細胞。三名・【俗】考え方などが単純で一面的なこと。また、そのような人。「あいつは全くーだ」一植物ぶつヶ【植】一個体が一つの細胞からできている植物。下等な藻類やバクテリアなど。∇unicellular plant ー動物ぶつヶ【動】一個体が一つの細胞からできている動物。アメーバー・ゾウリムシなど。原生動物。∇unicellular animal たんさく囲【単作】【農】一つの耕地に一種類の作物だけを栽培すること。「米の「地帯」△single croppingたんさく囲【探索】「名・他ふル」探し求めること。「行方不明者の」 たんざく囲【短冊・短△尺】①文字を書いたり、物に結び付けたりする細長い紙。②和歌・俳句などを書く細長い料紙。③小さく細長い形のもの。「大根をーに切る」∇「たんじゃく」ともいう。 たんさつヨ【探察】「名・他ぇル」《文章》(こっそりと)相手の様子や動きをうかがうこと。偵察。 タンザニア〈Tanzania〉アフリカ大陸東部に位置する連合共和国。イギリス連邦の一員。一九六四年タンガニーカとサンジバルが合邦。首都ダルエスサラーム。 たんさん囲【単産】「産業別単一労働組合」の略。それぞれの産業ごとに組織される労働組合。企業別組合の連合体をも指す。 たんさん囲【炭酸】【化】二酸化炭素が水に溶けてできる弱い酸。化学式 $ H_{2}CO_{3} $△carbonic acid |飲料いんり囲果汁などに炭酸ガスを溶解した清涼飲料水。ガス囲二酸化炭素の慣用名。 |カルシウム囲【化】大理石・石灰岩・貝殻などの主成分として天然に存在する白色の物質。化学式 $ CaCO_{3} $塗料・顔料・セメント・医薬品などに用いる。△calcium carbonate |紙し囲複写に用いる紙。カーボン紙。複写紙。 |水は囲炭酸ガスの水溶液。天然には炭酸泉として存在。医療 用・清涼飲料水などに用いる。ソーダ水。ー泉せぜんヵ炭酸を多量に含んでいる鉱泉。ーソーダ岌酸ナトリウムの俗称。一同化作用とうかぜ【植】緑色植物やある種の細菌が炭酸ガスと水から炭水化物を合成する働き。緑色植物の光によって行う光合成と細菌による化学合成がある。炭素同化作用。炭酸固定。∇carbon dioxide assimilation ↓カルビン回路。ーナトリウム回化炭酸の水素原子がナトリウムに置き換えられた化合物。化学式 $ Na_{2}CO_{3} $ せっけん・ガラスなど化学工業原料として重要。∇sodium carbonate たんし図【単子】『哲』宇宙を構成する究極的な実在。原子とは異なり物質的ではなく、精神的存在。ライプニッツの形而上じょう学説の中心となるもの。モナド。ー論る【哲】ライプニッツが機械論と目的論の対立を克服するために展開した形而上じょう学説。宇宙は単子により構成されていて、それぞれの単子は独立的で相互に作用しあうことはないが、予定調和により統一されるとする考え方。モナド論。∇monadism たんしヨ【短詩】短い形式の詩。短い詩。長詩。型が文学がく文短歌・俳句の総称。 たんし夕【短資】「短期資金」「短資金」の略。コール。たんし夕【端子】【電】電気機器の回路を接続するための金具。ターミナル。「テレビのビデオー」 たんしヨ【×譚詩】【文】「バラード」②の訳語。ー曲く だんしヨ【男子】①男の子。男児。息子。「—出生」②男性。男児。男。また、屈強の男。まずらお。「一生の仕事」∇①②女子 だんし図【弾指】名・自スル】①《文章》つまはじきすること指弾。②【仏】親指の腹を人差し指ではじいて音を出すこと。△歓喜・許可・警告・非難などの意を込める。③【仏】きわめて短い時間の単位。ーの間か【仏】きわめて短い時間。わずかの間。 たんしあいシーしあひ【単試合】《文章》シングルス。↓複試合 だんしヨ【×檀紙】和紙の一種。もと、檀みまぬ、のちに楕ぞで作られた厚くて白い紙。包装・儀式・文書用。たんじ。だんじ。△近世になってちりめん状のしわがつけられた。 だんじ図【男児】①男の子。少年。男子。女児。「就学」「服」②男性。まちお。男子。「日本」 タンジェントタ〈tangent〉【数】三角関数の一つ。直角三角形の高さと底辺との比。正接。タンゼント。記号tan たんじかん【短時間】(名)短い時間。長時間。「に」とを行う「」で仕事が片づく たんしき囲【単式】①名単純な形式。単一の方式。②単式簿記の略。∇①②↓複式。ー簿記ぼ囲簿記の一つ。他の勘定との間に連絡を欠き、貸方か借方の一方だけを記入する方式をとる。複式簿記 とらないこと。修行・信仰・治療・抗議などで行う。たんじく図冊【短軸】【数】楕円の主軸のうち、短い方の軸。短径。長軸。∇minor axis たんじこむ回【談じ込む】(自五)要求・苦情・意見などを強く申し入れる。談判する。かけあう。 たんじじつ回【短時日】(名《文章》わずかな日数。短期間。 たんしつ囲【炭質】石炭や木炭の性質や品質。 たんじつ囲【短日】《文章》日中の短い日。冬の昼間の短いこと。冬長日。植物ぶつ図【植】一日の日照時間が一定の長さ以下になると開花する植物。キク・イネなど。長日植物。△short-day plant たんじつげつ図四【短日月】《文章》わずかの月日。短い期間。長日月 だんじてヨタ【断じて】「副】①必ず。きっと。断固として「行う」②(下に打消の語を伴って)否定する表現を強める。決して。何としても。「ー許さない」=行なえば鬼神もこれを避ぎく断固とした決意で事をなせぼ、鬼神でさえも、それを妨げはしない。△強い決意やそれに基づく行動などを励ますときに用いる。「史記」から。 たんしゃ囲【単車】エンジンのついた二輪車。オートバイ。たんしゃ図【炭車】石炭を運ぶ車。 たんじゃく囲【短尺・短冊】↓たんざくたんしゃく図冊【男爵】①爵位の一つ。五等爵の第五位。②じゃがいもの品種の一つ。 たんしゃりべつリジャ【単舎利別】《文章》白砂糖を <1124> 蒸留水に溶かした液。薬などを甘くするときに使う。単シロップ。∇「舎利別」はシロップの音訳。 だんしゆヱ【断種】(名・他ヌル)【農】手術などによって生殖能力を失わせると。∇sterilization たんしゅう囲【反収・△段収】一反当たりの収穫量。たんしゅう【丹州】①↓たんば(丹波)。②↓たんざ(丹後) たんじゅう囲【胆汁】医】肝臓から分泌される消化液。胆囊のうに蓄えられて濃縮され、十二指腸に分泌される。胆汁色素・胆汁酸・コレステロールを含み、胆汁酸が脂肪の消化を助ける。胆液。△bile |酸ざ囲【薬】胆汁に含まれるステロイド。食物中の脂質を乳化し、消化・吸収を助ける。医薬としては、胆汁分泌の促進や胆石を溶かすために用いる。また、水に不溶な薬物を小腸から吸収しやすくするために配合する。コール酸・デオキシコール酸・ケノデオキシコール酸など。△bile acid |質ふ囲【心】ヒポクラテス以来の気質四類型の一つ。刺激に対する情動反応が速くて激しい性格で、怒りっぽく短気、情熱的で積極的、気が強いとされる。△choleric temperament たんじゅう平【短銃】拳銃けんじ。ピストル。だんしゅう平【男囚】男の囚人。女囚 だんじゅうろう【団十郎】↓いちかわ(市川)だんじゅうろう たんしゅくヨ【短縮】名・他スル(長さ・時間・規模などを)短く縮めること。延長。労働時間をーする」 たんじゅん囲【単純】名・け①混じり気のないこと。純粋であること。「な色合い」②形式・仕組みや、事柄の条件・筋道などが込み入っていないこと。↓複雑。「な構造」「な男」「に考える」「組織をー化する」「語こ囲【語】単語の中で、それ以上小さな要素に分けることのできないもの。「花」「山」「書く」「すぐ」の類。↓複合語。平均ふい数ある数量を単純に加え、その総個数で割ったもの。△simple mean value たんしょ図【短所】劣っている点。不足しているところ。欠点。長所 たんしょ図【端緒】《文章》事の始まる、あるいは解決する糸口。手がかり。「ーを開く」 んじよづ【男女】おとことおんな。なんによ。ー共学がくヌ たんしょうヨ【探勝】(名・自ヌル)《文章》景勝の地を訪れて、その景色を眺め味わうこと。「大和路を」する」たんしょうヨ【短小】(名・け)事物の長さや幅が短くて小さいこと。長大。「軽薄ー」 たんしょう平【短章】《文章》短い詩や文章。たんしょう平【嘆賞・嘆称・×歎称】「名・他スル」《文章》感心してほめたたえること。賛嘆。感嘆。嘆美。 んじようヨ【誕生】名・自スル①生き物が生まれること。出生。生誕。②(比喻的に)物事が新しく完成、発生すること。「新しい文化の」ー石せきジョ誕生月にちなんで幸せを呼ぶとしてあてた宝石。↓表ー日ぶジョ生まれ(誕生石) んじょうヨ【誕生】名・自己と。出生。生誕。②(比喻的に生すること。「新しい文化の」なんで幸せを呼ぶとしてあてた宝石。↓表日ぶ生まれたその日。また、生まれた日と同じ月日。誕生の記念日。誕日。バースデー。ー仏ぶぶぶぶ紙紙紙紙紙紙が誕生した姿を表現した像。右手は天を指し、左手は地を指す。春 んで、和やかに話し合うこと。 だんしょうヨ【男×娼】男色を売る男。陰間かげ。おかま。 誕生月種類 だんしょうヨ【断章】《文章》①詩や文章の断片。②「断章取義」の略。ー取義しゅぎシュ 一月ガーネットアメシストアクアマリンダイヤモンドエメラルド六五月四三月一真珠 七月ルピー たんじょう囲【壇上】教壇・演壇などの、壇の上。たんしょうしき囲【単勝式】(競馬・競輪などで)一着を予想する投票方式。単勝。単。 他人の文章の一部を自分に都合よく引用すること。だんしょうヨ【談笑】「名・自スル」《文章》くつろぎ親し んしようとう图【探照灯】サーチライト。 八 九月十九十月 十一月十月 卜卜才廿紅 儿パパ 石一儿アア たんしょうめいたい図【単称命題】(論】これは赤い」のように、全称命題でも特称命題でもない普通の命題。∇singular judgement→全称命題・特称命題たんしようるい目【単子葉類】(植)被子植物のうち、発芽するときに一枚の子葉を生ずるもの。根はひげ根で、葉は平行脈のものが多い。また、花弁などの花の部分は三の倍数のものが多い。イネ・タケ・ツユクサ・ユリ・アヤメ・ラン・ヤシなど。↔双子葉類。∇monocots たんしょく囲【単色】①混じり気のない一つの色。また、原色の一つ一つの色。②名だ一種の色からなること。「一の絵」 だんしょく囲【男色】男性の同性愛。衆道しゅ。ホモセクシュアル。なんしょく。 だんしょくヨ【暖色】見て暖かい感じを与える色。赤。だいだい・黄など。温色。↔寒色 だんじよほうヨジョ【断叙法】【表】展開に関する修辞法の一つ。きびきびした感じや断絶感などを生む効果をねらって、文と文の間の接続語を省き、文と文のつながりを断つ形で展開させる表現技法。シーザーの「来た。見た。勝った」の類。接叙法 だんじり囲回【×檀尻・〈楽車〉・〈山車〉】関西で、祭礼のときに引く屋台。台上に風流の飾り物をつけ、囃子はやを行うようにし、下に車をつけて引き回すように造ったもの。だし。ひきやま。夏 たんじるヨ【嘆じる】他上一』たんずるたんじるヨ【断じる】他上一』だんずる(断)たんじるヨ【弾じる】他上一』だんずる(弾)たんじるヨ【談じる】自上一』だんずる(談)たんシロップ回【単シロップ】単舎利別。 たんしん囲【丹心】《文章》まづころ。赤心。丹誠。たんしん囲【単身】「名」ただ一人であること。ー赴 任ふに団転勤などで、家族を伴わずに任地へ赴くこと。たんしん【短信】①短い手紙。②新聞・雑誌・放送 <1125> などの短いニュース。 たんしん囲【短針】時計の短い方の針。時針。短剣。長針 たんしん囲【誕×辰】《文章》誕生日。たんじん囲【炭×塵】炭坑内の空气中に漂う石炭の微粒子。爆発の原因になる。「爆発」 たんしんどう図【単振動】【理】振り子の振動など、位置の時間的变化が正弦関数で表される振動。∇sim-ple harmonic oscillation たんすヨ【×簞×笥】衣類・道具などを納める引き出しや戸などがある木製で箱形の家具。ー貯金ちょきんチョたんすの中などにしまってある現金。たんす預金。 ダンス図〈dance〉西洋風の踊り。舞踊。特に、社交ダンスを指すことが多い。ーパーティー四ダンスをして楽しむ会。△和製英語。dance party | ホール団〈dance hall〉ダンスをする広間。特に、社交ダンスができる有料の舞踏場。 いう。文嘆ず「サ変」 たんすい図【淡水】塩分を含まない水。まみず。「湖」塩水・鹹水かん。一魚ぎ図一生のすべて、またはほとんどを淡水域で生活する魚類。鹹水魚・海水魚 だんすいヨ【断水】名・自他スル水の流れを止めること。また流れが止まること。特に、水道の給水についていう。たんすいかぶつ囲【炭水化物】生炭素・水素・酸素から成る有機化合物の総称。植物の体内でつくられ、でんぷん・繊維などとなって存在し、動物の主な栄養素。含水炭素とも呼ばれた。糖質。糖類。△carbohydrateたんすいしゃ図【炭水車】交】蒸気機関車の後部に連結された、石炭と水を積む付属車。∇tender たんすいろ図【短水路】【競】水泳で長さが五〇トル未満、特に二五トルのプール。長水路。△ここでの記録は国際水泳連盟の公認記録とならない。short course だんずるヨ区【断ずる】〔他サ変〕《文章》①断定する。②裁決する。裁く。「是非を」∇「断じる」ともいう。文断ず〔サ変〕 たんすう図【単数】①数が一つであること。②【語】英語・フランス語などで、一人の人や一つの物を表す名詞・代名詞やそれに応じる動詞・形容詞・冠詞などの語形。△singular ①②→複数 たんずる囲区【嘆ずる。×歎ずる】「他サ変」《文章》①嘆く。「身の不幸を」②嘆きいきどおる。慨嘆する。「風紀の乱れを」③感心する。感嘆する。△「嘆じる」とも たんずる平区【弾ずる】〔他サ変〕《文章》弦楽器をひき鳴らす。弾じる。「琴を」文弾ず〔サ変〕 だんずる冊区【談ずる】〔自サ変〕《文章》①話す。語る。「人生論を」②相談する。③談判する。かけあう。△「談じる」ともいう。文談ず〔サ変〕 たんせい冊夕【丹青】《文章》①絵の具。また、その色彩。△赤色と青色の意から。②絵画。 たんせい図【丹誠】《文章》うそ偽りのない心。真心。赤心。「を」める たんせいヌ【丹精】名・自ヌル真心を込めて物事を行うこと。「して育てた鉢植え」をこらした仏像」 たんせい囲【単性】「名」生物が雌雄のうちどちらか一方の生殖器をもっている性質。「花」一生殖せいしぜ【生】単為生殖。Δunisexual reproduction たんせい囲【嘆声・×歎声】《文章》①嘆いて出す声。ためいき。嘆息。②感心して出す声。「」をもらす」 たんせい図【端正・端整】名・け①(姿・振る舞いなどがきちんと整って見事であること。「な身のこなし」②顔形などが美しく整っていること。「な顔だち」 たんぜい囲【担税】(名)《文章》税金を負担すること。「能力」 だんせい囲【男声】男性の声。特に、声楽で男の受け持つ声部。↔女声。「一二部合唱」 だんせいヱ【男性】男。成人の男。男子。↓女性。ー的てヘヘ「ナ」身体・性格などがたくましく、男らしいさま。女性的「ーな山」ーホルモン困【医】性ホルモンの一つ。主として精単(筆丸だから分泌され、男性の二次性徴を発現させ、骨格や筋肉を増強する。雄性ホルモン。アンドロゲン。△male sex hormone ムなどのように)弾性をもっている物体。 だんせい囲【弾性】【理】力を加えることによって変形した物体が力を除くともとに戻ろうとする性質。「ゴムがーを失う」△elasticity | エネルギー図【理】引き伸ばしたばねのように変形した弾性体の内部に蓄えられているエネルギー。△energy of elasticity | 体は囲(ばね・ゴ たんせき回【旦夕】《文章》①朝晩。朝と晩。またいつも。日常。平生。②時期がさし迫っている」と。「命ぶに迫る」 たんせき囲図【膽石】【医】胆汁の成分が結晶化または沈殿して胆囊のや輸胆管の中でできる結石。また、その病気。△gallstone 症ふヨ囲【医】胆石ができて腹痛・黄疸だん・吐き気などを伴う病気。△cholleithiasis だんぜつ囲【断絶】「名・自他ヌル】①関係が絶えること。断ち切ること。結び付きやつながりがなくなること。「国交ー」②(「家の)ー」の形で)主君と臣下の縁が切れること。それによって所領を没収されること。ー法囲【表】文章展開に関する修辞法の一つ。ところどころ中断しながら途切れ途切れに運ぶ表現技法。 たんせん冊【単線】①一本の線。②交一つの軌道を上り下りの列車が共用する方式の鉄道。単線軌道。「区間」△single track ①②↓複線 たんぜん図【丹前】(和服で)広袖ひろ、厚い綿入れの防寒着。どてら。∇江戸初期「丹前ぶろ」(堀丹後守のかみの邸前にあった湯女ゆぶろ)へ通った男たちの伊達で姿から。 たんぜん囲【端然】「外ル」《文章》正しく整い、乱れていないさま。きちんとしたさま。「ーと座して人を待つ」 だんせんヨ【断線】名・自ヌル【電】線、特に電線や電話線などが切れること。また、それにより不通になること。△disconnection だんぜんヨ【断然】ニト・副きっぱりと決意するさま。また障害などをおしきって、固く動かぬさま。決然と。断固。断じて。「実行する」「反対する」「副」他と程度がかけ離れているさま。「トップを走る」「勉強は彼の方がーできる」 たんそ図【炭素】【化】非金属元素の一つ。元素記号C原子番号の原子量12.01無味無臭で、単体としてダイヤモンド・石炭・石墨として、また炭酸塩・炭酸ガス・有機化合物として存在する。∇carbon |一四法じゅう囲【地】生物体に固定された質量数一四の放射性炭素の現在量を測定して年代を決定する方法。適用年代は数万年から現在まで。試料としては木片・木炭・泥 <1126> 炭・貝殻・骨など。放射性炭素年代測定法。△carbon 14 dating method ↓放射年代。—繊維せんぜ【エ】グラファイト(黒鉛)構造の炭素の繊維。高強度・高弾性繊維で、鉄よりも強く、アルミよりも軽いといわれる。ブルフクラブ・釣りざおなどの高級スポーツ用品や航空機・自動車部品材料に利用。カーボンファイバー。一同化作用とうか田【植】炭酸同化作用。 たんそう囲【炭層】【地】石炭が埋蔵されている地中の層。炭床。∇coal bed たんぞう囲【鍛造】(名・他ヌル)【工】金属をハンマーなどでただいて所要の形に仕上げること。またその作業。∇forging だんそうヱ【男装】「名・自ヌル」女性が男性の姿・身なりをすること。女装。「ーの麗人」だんそうヱ【断想】《文章》その時々に浮かんだきれぎれの感想。「旅のーを書き留める」 だんそうヱ【断層】①【地】地殻変動で地層に割れ目ができ、それに沿っ て地層がずれる現象。また、その割れ目。地層が、主に上下方向にずれる縦ずれ断層と、水平方向にずれる横ずれ断層があり、縦ずれ断層は正断層と逆断層に区別される。「山脈」△ fault ↓図 ②(比喻的に考えなどの食い違い。「考え方の ーを埋める」ー撮影さつヒ囲【医】特殊なX線撮影法の一つで、人体のある断面を明瞭めりに写す方法。人体にいろいろな角度からX線を当て、これをコンピューターで再構成して画像化するコンピューター断層撮影法(CT)のほか、陽電子放射断層撮影法(PEET)、单光子放射型コンピューター断層撮影法(SPECT)などがある。 tomography だんそう囲【弾奏】(名・他スル)《文章》弦楽器を演奏すること。 だんそう囲【弾倉】連発式の小銃やピストルなどで、補充用の弾丸をあておく部分。マガジン。 たんそくヨ【探測】「名・他ヌル」気象・天体などの諸現象を装置を用いて測定すること。「ー気球」 たんそく【短足】足が短いこと。また、足の短い人。たんそく【嘆息・×歎息】(名・自スル)《文章》憂え嘆いてためいきをつくこと。ひどくなげくこと。「ーをもらす」 たんぞくヨ【断続】「名・自ヌル」切れたり続いたりすることとぎれながら続くこと。「的に話し合いを続ける」 たんそびよう囲【炭×疽病】①【農】不完全菌などの寄生によって起こる植物の病害。すいか・ぶどうなどの植物の葉・茎・果実などに発生して黒い病斑はんを生じ、ついには腐敗、枯死させる。∇anthracnose ②【医】炭疽菌が原因で起こる感染症。元来、ウシ・ウマ・ヒツシなど家畜の感染症であるが、時にヒトにも感染し、潰瘍が生じ、発熱や败血症を起こす。卑説宜ひだ。炭直。7 だんそんじょひづき【男尊女卑】男性を尊重し女性を軽く見る考え方や慣習。女尊男卑 たんだタ【単打】【競】(野球で)シングルヒット。短打。たんだタ【短打】【競】①(野球で)バットを短く持って球に当てやすくする打法。「戦法」②(野球で)单打。長打 たんたい囲【単体】①単一の物体。②化ただ一種類の元素でできる物質。鉄・金・ダイヤモンド・水素など。△simple substance たんだい【探題】①《文章》詩歌の会で、題をくじで決めて詩歌を詠むこと。②【歴】鎌倉・室町幕府の職名。遠い要地での政務や裁判などをつかさどった。奥州探題・九州探題など。 条で保障されている。 たんだい囲【短大】「短期大学」の略。だんたい囲【団体】人々が集まってつ だんたい囲【団体】人々が集まってつくった組織・集団。また共通の目的を持って集まった二人以上の集団。「宗教ー」「保険」「交渉権うけん」回【法】労働基本権の一つ。労働者が労働条件の維持改善のために団結して使用者と交渉する権利。日本国憲法第二十八 たんたい囲【暖帯】【地】温帯と亜熱帯の間の気候帯区分。広義の温帯に含ませてしまうこともある。年平均気温が七氏一三~二〇度。わが国では照葉樹林帯に相当し、本州南部・九州・四国・沖縄が含まれる。暖温帯。∇warm-temperate zone たんたいぎ【炭太祇】(一七〇九)江戸中期の俳人。号は不夜庵ふや。人事句を得意とした。句集「太祇句選」。 たんだいしんしょう囲【胆大心小】大胆であって細心の注意を払うこと。文章を作るときの戒めのことば。△「旧唐書じち」から。 だんだら囲【段だら】「名」いろいろな色の横縞ぎが折り重なって表されている」と「—模様」「—縞」「—染め」タンタル図〈ドイ」〈Santa〉【化】金属元素の一つ。元素記号「a原子番号73原子量180.9耐酸・耐熱性が強く化学工業用材料として重要。タンタルム。 たんたん囲【×坦×坦】(外)《文章)①土地・道路などが平らなさま。「一本道がーと続く」②変わったことがなく何事もなく過ぎてゆくさま。「とした日常」 たんたんヨ【×眈×眈】【外ル】《文章》①鋭い目つきで物をねらうさま。②野心をもってすきをうかがうさま。「虎視に」たんたんヨ【淡淡】【外ル】①あっさりとした感じ。くどくないさま。「ーとした味わい」②ものにこだわらず、さっぱりしたさま。「ーと考えを述べるー だんだんヅ図【団団】(外)《文章)①まるいさま。「たる月」②露などがたくさん集まっているさま。「露ー」 だんだん【段段】ヨ図名①階段。「山のを登る」②「…の」の形で箇条一つ一つ。次第。「失礼のお許しください」ヨ図副次第次第に順を追っていくさま。「空が(と)明るくなる」年とともに「美しくなる」ー畑ぱたけ図山などの斜面を切り開いた階段状の畑。 だんだんこ図【断断固・断断×乎】(外)《文章》態度 たんち図冊【探知】(名・他ふル)様子を探り知ること。「魚群の位置を」する「逆ー」 だんち図【段ち】名・【俗】程度の差が非常に激しいこと。「力がーだからとてもかなわない」「段違い」の略。だんち図【団地】住宅・工場などを一か所に計画的に <1127> 集めて建てた地域。「工業」「住宅」 たんちがいヨちがひ【段違い】名・け比較するものにきわめて差があること。「にうまい」名高さが階段状に違っていること。「平行棒へいこうぼう回【競】体操用具の一つ。また、それを使う女子の 体操競技種目。高さの違う二本の平行なバーを使い、移行しながら倒立・回転などの演技を行う。∇uneven bar だんちゃ囲【×磚茶】紅茶・緑茶の粉末を蒸してれんが状に押し固めた茶。削って用いる。たんちゃ。∇モンゴル・チベットの遊牧民が常用。 だんちゃく囲【弾着】名発射した弾丸が目標に達することの点距離 地。△中国語「毯子ッ」の当て字。 たんちよ図【端緒】「たんしょ」の慣用読み。たんちょうヨ【丹頂】ツル科の大形の鳥。全長約一四つセンチメで頭頂が赤、本は白、 首と風切り羽が灰色および黒。穀類・魚類を食べる。留鳥として釧路くし湿原を中心に暮らし、わが国で繁殖する唯一のツル。本州・九州には冬鳥として渡来。長寿の瑞鳥ずいちようとして日 本画に多く描かれた。特別天然記念物。丹頂鶴る。たんちょう囲【単調】「ナ」物事に起伏や変化が乏しいさま。単純なさま。一本調子。「ーな生活」 たんちょう図【短調】【音】短音階による楽曲の調子。イ短調など。マイナー。長調。△長調に対し暗く寂しい感じになる。minor key だんちょう囲【団長】団体を率いる代表者。「応援ー」だんちょう囲【断腸】きわめて悲しい、また苦しいこと。△原義ははらわたがちぎれる意。=の思もいはらわたがちぎれるほど悲しくつらい思い。△「世説新語」から。 たんつくタ【旦つく】【俗】旦那だんを軽んじていう語。たんつぼヨヨ【×痰×壺】たん・つぼを吐き入れるための容器。痰入れ。痰吐き。 だんつう図【段通・×緞通】地糸に麻・綿・羊毛などで模様を織り出した厚い敷物ペルシア・中国などが産 ダンテ〈Dante Alighieri〉(一二六五)イタリアの詩人。清新体派の影響を受け、初恋の女性ベアトリーチェとの出会いを契機に「新生」を書く。のちに政治に参加したが政争に巻き込まれ、フィレンツェを永久追放となり、各地を放浪し客死。亡命生活中に長編叙事詩「神曲」を完成、ルネサンス文学を開いた。 たんていヨ【探偵】「名・他ヌル」ひそかに他人の内情、ことに犯罪人の行動や犯罪の事実などを調べること。また、その職業の人。「私立ー」ー小説せつシヨ【文】私立探偵が活躍して犯人や犯罪事実などを探り当てることを主題とした小説。推理小説の一種。∇「推理小説」より古風な語。 たんていヨ【短艇・端艇】《文章》小舟。ボート。だんていヨ【断定】「名・他ヌル」はっきりと判断を下すこと。また、その判断。「犯人と」する」 ダンテ「図〈dandy〉「名・ナ」男性の容姿や身たいが洗練されていること。また、そのようなおしゃれな男。ダンディズム「団〈dandyism〉男性のおしゃれ。伊達だ。また、その精神。 たんてき【端的】ナ①はっきりしているさま。「ーな 表現」の三「」「」たんできヨ【×耽溺】「名・自スル」《文章》理性を失いよ、まいことにふける」と。惑溺。「酒色にーする」 たんでき【耽溺】岩野泡鳴の小説。一九〇九(明治四十二)年発表。田舎芸者にほれこみ、愛欲生活におぼれる主人公の姿を描く。 たんとヨ副【俗】たくさん。「召し上がれだんとヌ【×檀徒】【仏】檀家の人々。 たんてつ夕【鍛鉄】①鉄を鍛えること。また、鍛えられた鉄。②錬鉄。 タンデム図〈tandem〉①縦にサドルを並べた二人乗りの自転車。②縦に馬をつないだ二頭立ての馬車。 たんでんヨ【丹田】へその下の腹部。下腹。「臍下せいに力を入れる」△心身の気が集中するところとされる。たんでんヨ【炭田】炭層が豊かに存在している地域。また、それを採掘している所。石狩ー たんとう囲【担当】(名・他ヌル)(仕事として)責任をもって受け持つこと。また、その人。分担。「広報ー役員」 たんとう田【短刀】短い刀。特に、さやまき・腰刀。長刀 たんとう囲【弾頭】【軍】砲弾・ミサイルなどの先端の、爆薬などを詰めた部分。「核」∇warhead だんとう囲【暖冬】【気】冬の平均気温が平年値よりも高くなる現象。冬の季節風が弱く、亜熱帯高気圧が北上したときに現れる。△mild winter |異変例年に比べて異常に暖かな冬。 だんどう囲【弾道】発射された弾丸が目標に当たるまでの道筋。「曲線」ー弾囲囲【軍】ミサイル。 だんとうだい囲【断頭台】罪人の首を切る処刑台。ギロチン「に登る」の露と消える」 たんとうちよくにゆうヨヨヨ【単刀直入】名・け前置きなしに直接、要点・本題に入ること。「に質問する」マ一人で刀を取り、敵陣に切り込む意。 たんとうるい【単糖類】【生】炭水化物の構成単位で、加水分解したときにそれ以上分解できない糖。化学式(CH₂O)ロぶどう糖・果糖・ガラクトースなどの類。△monosaccharide→多糖類 たんどく図【丹毒】医連鎖球菌が傷口から入って起こる皮膚の急性炎症。突然に高熱を伴って発症し、患部が赤くはれ、激痛を伴う。∇erysipelas たんどく囲【単独】(名)ただ一人、また、ただ一つだけであること。「ーで出かける」「ー行動」 たんどくヨ【×耽読】(名・他スル)夢中になって本を読みふけること。 だんトツヨナ【俗】飛び抜けて一番であること。∇「断然トップの略から。 タントラ図インド中世の、密教諸宗派の聖典の総称。秘儀的で現世肯定的傾向をもつ。∇梵語ほん。 だんどり団【段取り】物事の手順・方法。また、それを決めること。手はず。「ーをつける「式の」を決めるー タンドリーチキン囲〈tandoori chicken〉【料】インドの鶏料理。鶏をヨーグルトとスパイスに一晩漬けて、壺 <1128> の形のかまど(タンドール)で焼き上げたもの。 だんな囲【旦那・×檀那】①【仏】寺院・僧侶そうに対して金品を寄進する信者。施主。檀家。②商家などのあるじ。主人。また、広く一家のあるじにもいう。③夫。④商人などが男の客を呼ぶときに用いる語。また、芸人・役者などが自分をひいきにしてくれる人などに用いる語。∇布施の意の梵語ぼんの音写。 |芸い田 金持ちや大家の主人などが慰みに習い覚える芸事。 |寺図 自家の先祖代々の墓や位牌いを祭る、檀家だんとっている寺。菩提いほだ寺。 たんなる図【単なる】「連体」(多く、打消の語を伴って)ただそれだけの。ただの。「ーうわさにすぎない」 たんに図【単に】「副」①ただそれだけで。ただ。「ー意見を述べただけです」②(特に、否定の意味の語を下に伴って)それだけでは済まされない、より広い問題だという意を、全体として表す。「ーそれのみでは終わらない」△多く、下に「のみ」「だけ」「ばかり」などの限定語を伴う。 たんにしょう【歎異抄・歎異鈔】鎌倉中期の法語集。一巻。成立年代未詳。親鸞らんの教えを、彼の死後弟子の唯円が編述したといわれる。たんいしょう。 たんにん囲【担任】「名・他ヌル」任務を受け持つこと。また、その人。特に、学校でクラスを受け持つこと。「B組をーする」の先生 タンニンタヨ〈tannin〉【化】植物の樹皮・根・葉・果実などに含まれるフェノール性水酸基をもつ芳香族化合物の総称。インクや染料の原料となるほか、止血剤などにも利用。∇「単寧」とも書いた。 だんねつヨ【断熱】「名・自ヌル」熱が伝わるのをさえぎること。「効果」ー変化か【理】外部との熱の出入りなしに起こる変化。圧縮されると温度が上がり、膨脹すると温度が下がる。∇adiabatic change たんねん図【丹念】「ナ」細かいところまで心をこめて念入りにするさま。「な細工」 だんねん困ヨ【断念】「名・他ぇル」自分の希望・志を断ち切ること。思いきること。「進学を—する」 たんねんどしゅぎ【単年度主義】【経】一会計年度の歳出は同一年度の歳入で賄うとともに、その年度内にしか使えないという考え方。∇one year budget たんのう囲【胆×囊】【医】肝臓から分泌される胆汁を蓄え濃縮する袋状の臓器。食物をとると収縮し、胆管で十二指腸へ胆汁を送る。△gall bladder たんのう【堪能】ヨヨ名・自ヌル十分に満足すること。心ゆくまで深く感じ入ること。「名演技にーした」「足りぬ」の音便「足んぬ」がなまったものといわれる。ヨヨ「ナ」技能や学芸に秀でているさま。また、その人。「語学にーな人」∇「堪能かんのう」の慣用読みといわれる。 だんのうら【壇ノ浦】山口県下関市、関門海峡の東口。平家が滅んだ古戦場。 たんば【丹波】旧国名の一つ。今の京都府中部と兵庫県の一部。丹州。ー猿楽さるル【芸】中世、丹波に本拠をもった猿楽。大和猿楽の隆盛以前に京都で栄えた。たんば【短波】【電】周波数六〇〇〇~三万の電波。電離層に反射して、遠距離まで届く。中波・長波。△short wave ダンパーダ〈damper〉①衝撃を緩和する装置。②ピアノなどの弦の振動を止める装置。 たんはい囲【炭肺】【医】塵肺じんの一つ。炭坑などで炭塵を吸い続けて起こる。炭粉沈着症。△anthracosisたんばい囲【探梅】(名・自ぇル)《文章》まだ早い梅の花を求めて歩くこと。冬 たんはきヰ八【×痰吐き】たんつぼ。たんぱくタ平【×蛋白】「蛋白質」 たんぱく図冊【×蛋白】「蛋白質」の略。∇「蛋」は卵、「白」は白身の意。|質図図【生】生物の細胞の主要成分をなす窒素を含む高分子有機化合物の総称。三大栄養素の一つで、消化してミノ酸として体内に吸収される。∇protein |石せき図図【鉱】オパール。 だんぱつ囲【断髪】曰名自スル髪を短く切ること。曰名【容】髪を短く切った女性の髪型。首筋あたりで切りそろえた型や襟足を刈り上げた型。 たんぱく【淡白・淡泊】①物事の感じや風味などがあっさりしているさま。↓濃厚。「な味」②物事にこだわらず、さっぱりしているさま。執着心が強くないさま。 だんばしご四【段×梯子】幅広の板を付けて階段のように作ったはしぶ。また単に階段。はしぶだん。 たんばつ囲【単発】①発動機が一つだけついていること。また、そのもの。↕双発。「機」②一発ずつ発射すること。↕連発。「—銃」③連続しないこと。一回だけで終わること。散発。「—の放送劇」 だんばな囲囲【段鼻】鼻筋に段のある鼻。タンバリン図〈tambouine〉打楽器の一つ。円形の枠 円盤をつけたもの。リズム楽器として用いる。タンブリン。 たんパン囲【短パン】ショートパンツ。 だんぱんヌ【談判】(名・自ヌル)ある事に関しての取り決めや処理などについて論じ合い、な 渉すること掛け合い。「直が」「ひざ詰め」たんび回【度】【俗】「たび(度)」の撥音便形で強めた言い方。「会うーにおもしろい話をする」 たんび図【×耽美】(文章)美を最高の価値と考え、美の世界にひたり楽しむこと。唯美。ー主義しゅシュ美・文美に最高の価値があるとして、芸術や生活の目的を美の追究に置く立場。唯美主義。△aesthetism B | 派は【文】耽美主義を掲げたボードレール・ワイルド・ボーらの芸術家たち。日本では明治四十年代から森鷗外がい・上田敏によって紹介され、北原白秋・谷崎潤一郎・永井荷風らが担い手となった。 たんび図【嘆美・×歎美】(名・他スル)《文章》感心、あるいは感動してほめたたえること。賛嘆。感嘆。 たんぴタ【単比】【数】一つの数どうしの比。複比に対して一つの比であることを強調するために用いる。複比。△simple ratio だんぴつヨ【断筆】(名。自スル)執筆活動を停止すること。「宣言」 たんぴょう囲【短評】短い批評。寸評。だんびら団図【段平】【俗】幅の広い刀。また、単に刀。「」を振り回す」 たんぴん囲【単品】一種類だけの品物。一つだけの品物。「料理」 ダンピング図〈dumping〉名・他ヌル①もうけを全く考えない安売り。投げ売り。②経同じ商品を、外国市場で国内市場より価格を下げて販売すること。 <1129> たんぶ夕【反歩・△段歩】《助数》耕地などの面積を反で数える語。反。 ダンプ図〈dump〉【交】「ダンプカー」の略。 | カー図【交】荷台を傾けて、土砂などの積み荷をおろす仕組みをもつトラック。ダンプ。△和製英語。dump car たんぷく図【単複】①単数と複数。②テニス・バドミントンなどでシングルスとダブルス。「ともに優勝する」③(競馬などの)単勝と複勝。 だんぶくろ図【段袋】①口にひもなどのついた布製の大きな袋。∇「駄荷袋」からという説がある。②幕末から明治初期に、洋式訓練の兵が用いた幅広のズボン。はかまを改良したもの。 タンブラー図〈tumbler〉脚や柄がなく底が平たい大形のコップ。↓図「グラス」 スパイコハタ〈ジャTamburin〉↔ムンベニン タンブリングタ〈tumbling〉【競】(体操競技で)マットの上などで行う転回運動。側転や前・後方宙返りなど。 たんぶん囲【単文】【語】主語と述語の関係を一回だけ含む文。日本語では述語が一つだけの文にもいう。例えば「花が咲く」「きれいに咲いたね」の類。△simple sentence ↓重文・複文 たんぶん囲【探聞】(名・他ヌル)《文章》探って聞き出すこと。 たんぶん囲【短文】短い文章。長文たんペいきゅう図囲【短兵急】「ナ」出し抜けなさま。いきなり事をしかけるさま。「に攻めたてる」「短兵」は短い武器。刀剣・手槍なぞ。それで急に攻める意。 たんべつ囲【反別・△段別】①田畑を一反ごとに分けること。②田畑の面積。∇町・反・畝・歩などの単位で表す。ー割り冊農地の面積を基準にして課税する租税。旧制における特別税の一つ。 ー」手紙のー」ー的き国ナきれぎれで統一性のないさま。「な知識 ダンベル図〈dumbbell〉亜鈴。たんべん囲【単弁】一重の花びら。 たんペん囲【短編・短×篇】小説・詩・映画・劇などで短めな作品。長編・中編。ー小説せつショ【文】量的に短い小説。四百字詰原稿用紙百枚程度以内。長編小説・中編小説 だんへん囲【断片】きれぎれの一片。切れ端。「記憶の だんぺん囲【断編・断×篇】きれぎれになった文章の部分。文章の切れ端。断章。 たんぼ囲【田×圃】《口頭》田。「一道 たんぽ図 ①綿を丸め布や皮で包んだもの。けいこ用のやり先や、拓本をとるとき墨をつけるためのもの。②ゆたんぽ。 たんぽヶ【担保】【法】債務の不履行に備えて、債務者から債権者にその弁済の保証のため提供するもの。抵当。かた。「土地を—にかねを借りる」「ーをとる」△securityたんぼうヨ【探訪】「名・他ヌル」《文章》事件の真相や社会の姿などを実地に出向いて探る」と。「古都を—する」だんぼうヨ【暖房・×煖房】「名・他ヌル」屋内を寒くないように暖めること。また、その装置。冷房 だんボール囲【段ボール】波状の板紙(中芯なか)の片面または両面に板紙(ライナー)をはりつけたもの。「一箱」∇「ボール」は board から。 たんぽぽヶ【〈蒲公英〉】キク科タンポポ属の多年草の総称。根際から羽状で縁がぎざぎの葉が生え、春から夏に黄または白の頭状花を茎の先に一つつける。果実は白色の冠毛をもち、風に乗って飛び散る。カントウタンポ・エゾタンポ・セイヨウタンポポなど。若葉は食用。根は生葉の蒲公英えいで、解熱・健胃薬。巻 タンポンタ〈フラえtampon〉①止血栓。止血のために傷口に詰める脱脂綿やガーゼ。②生理用品の一つ。 位貨幣とすると↓複本位。△single standardたんま図【俗】子供の遊びなどで一時休止を要求する語。「ちょっと」△「待った」の倒置変化、「ためらう」の転、「タイム」の転などの説がある。 だんまくヨタ【段幕】紅白、白黒などの布を横に何段にも縫い合わせた幕。「ーを張る」 だんまくヨタ【弾幕】幕を張ったように、大量の弾丸を切れ目なく発射し続けること。「を張る」 たんまつヒ【端末】①末。はし。②算「端末装置」の略。ー機き〩【算】端末装置。ー装置ちヌ【算】(コンピューターで)中央と接続する末端の入出力装置の総称。キーボード・ディスプレーなど。端末機。ターミナル。 >terminal device だんまつま回【断末魔・断末摩】死に際。またその苦しみ。臨終。「ーの叫び」∇「末摩」は人体の致命的部分の意で、梵語ぼんの音写。末摩に触れて命を断つ意。 たんまりヌ副ト】【俗】たくさん。しったま。どっさり。いっぱい。「ー(と)祝儀をもらう」ーもうける」 だんまり囲【△黙り】《口頭》①口をきかないことまたその人。無言。「ーをきめこむ」「屋」∇「だまり」の転。②【芸】歌舞伎の演出の一つ。登場人物が無言で演じる立ち回りや探り合い。様式化された表現をとる。 たんみ図冊【淡味】《文章》あっさりした味わいや趣味。たんめい図【短命】名・ナ①寿命が短いと。若死に。早世。天折よろ。長命。②(比喻的に)組織が長く続かないこと。「内閣」 たんめいてがた団【単名手形】【経】手形上の債務者が一人の手形。自己あて為替手形や裏書きのない約束手形など。複名手形。∇single name paper, one-name paper タンメンタ【中湯麺】塩味で野菜入りの中華そば。だんめんふぜ【断面】①物体の切り口の面。裁断 だんめんヌヨ【断面】①物体の切り口の面。裁断面。②(比喻的に)物事をある観点から見て、そこに現れる状態。「社会の一」—ヌヨ物の内部状態を表すため、一つの面で切断した形で示したヌヨ。 たんもう囲【短毛】短い毛。「」の犬 たんもの囲【反物】①一反になっている布地。△一般に大人用和服一着分の布地。②呉服。織物。着物地。だんもの囲【段物】【芸】①能・浄瑠璃などで聞かせどころ、見せ場などが構成された中心部分。能では仕舞・囃子はやとして上演されることがあり、浄瑠璃では「景事けい「道行みちゆき」などから選ばれ、独立して上演されることも多い。②常磐津とき・清元・長唄などの劇的で長編の語り物の曲。また、それらを地とする劇的構成の日本舞踊。↓端物はも。③箏曲そろそろ地唄の器楽曲で、段構造をもつもの。 たんや図冊【鍛冶】「名・他ぇル」《文章》金属を熱して鍛えること。かじ。 だんやくヨ【弾薬】弾丸とそれを発射するための火薬。たんゆうヨ【胆勇】《文章》大胆で勇気があること。 <1130> だんゆう囲【男優】男性の俳優。女優 たんよう囲【単葉】①植】一枚だけの葉片から成る葉。ツバキ・ヤツデ・キクなど。△simple leaf ②飛行機の主翼が一枚であること。「機」①②↓複葉 たんらく囲【短絡】名・自他ヌル】①電】「ショート」②に同じ。②物事の考え方などに論理を踏まず、一つの事柄を性急に関連づけること。「的な思考」ー反応のう四【心】近道ちか反応。 んらく囲夕【段落】①【表】文章を構成しているひとまとまりの文群を前後の改行によって視覚的にとらえやすく表示したかたまり。古く「段」「節」と呼んだものにほぼ対応。最近は「文段」や「パラグラフ」とも呼ばれる。∇最初の行を一段落として書き出すところからこの名がある。国語教育では、その形式によって機械的にとらえた分節を特に「形式段落」と呼び、それがいくつか連関し合ってまとまた意味をなした場合に、その段落群を「意味段落」または「大段落」と呼ぶ。②(一般に)物事の切れ目。区切り。↓一段落 たんらんヨ【△貪×婪】「名・ナ」↓どんらんだんらんヨ【団×繰】「名・自ヌル」親しい者たちが集まり、打ち解け合って楽しく過ごすこと。まどい。「一家ー」 たんらん囲【団×繰】「名・自スル」親しい者たちが集まり、打ち解け合って楽しく過ぎすこと。まどい。「一家」たんり図【単利】『経』元金だけに対する利息。利息を たんり図【単利】【経】元金だけに対する利息。利息を元金に加えない。↓複利。△simple interest |法ぼぼ図四【経】前期間の利息を元金に加えず、当初の元金だけに対して利息を算出する計算法。↓複利法。△simple interest-method |利回りまりヨ【経】利息や償還差益に単利方式を採用した債券の最終利回り。たんりやく図【胆略】《文章》大胆で知略のあること。 だんりゅう図【暖流】【海】赤道付近から温帯・寒帯へ向かって流れる温度の高い海流。黒潮など。↕寒流。∇warm current たんりよ図【短慮】名・け《文章》①考えが浅いこと。思慮の乏しいこと。②気が短いこと。短気。「ーを起こす」たんりょうたい囲【単量体】化モノマー。 たんりよく図【胆力】気後れしたり、物に動じたりしない気力。度胸。「ーに欠ける」「ーを鍛える」 跳ね返す力。②さまざまな状況に適応できる柔軟な状態。「考え方にーをもたせる」ー性ゆヨ①外力で変形するときの、物体の内部に生ずる、もとの形に戻ろうとする性質。②状況によってさまざまに適応できる融通性のある柔軟な性質。「ーのある規則にする」 だんりん【談林・×檀林】①【仏】仏教の学問所。また、寺。②【文】「談林派」の略。ー派は【文】近世の俳諧の流派の一つ。蕉風しよう俳諧以前に、貞門も派を批判して西山宗因そうが提唱した、自由で滑稽こ味のある俳風。 たんれん夕【鍛練・鍛錬】名・他スル①金属をきたえること。②訓練・修業を積んで、心身・技量をきたえ、立派なものにすること。「精神のー」 だんろヶ【暖炉・×煖炉】部屋で火をたいて暖める設備。冬「ーを囲む」∇特に、洋風で壁に造り付けのものを指す場合が多い。 たんわヨ【談話】名・自ヌル①人と話をすること。日常会話。「室」②非公式な形で表明される意見。③【語】人間の伝達行為として、あるまとまりをもって展開する文集合。通常、音声・文字の両者を含むが、話されたものに限定し、書かれたものは「文章」と呼んで区別する立場もある。「分析」△discourse ち【地】354F 354F チ薬・ジ(チ)呉 つち ちの部分。陸。↓天。「地 下·地球·地形·地質。地上。地図·地層·地熱·地味·地理·換地·極地·空地·荒地·高地·山地·湿地·借地·整地·大地·台地·低地·天地·田地·土地·農地 平地・盆地・用地・余地・陸地・立地・緑地」以下は「ジ」と読む。「地獄・地震・地盤・地面・地雷」②特定の場所。「地域・地価・地区・地点・地方・地名・外地・各地・基地・貴地・現地・耕地・産地・失地・陣地・生地・聖地・宅地・団地・敵地・内地・任地・番地・墓地・領地」以下は「ジ」と読む。「地所・地代・露地」③身分。境遇。「地位・地步・危地・窮地・境地・見地・門地」④(ジと読む)その土地。「地酒・地元」⑤(ジと読む)もともとあるもの。また、もとになるもの。「地声・地肌・地力」じり・意地・色地・裏地・生地じ・下地じ・素地・布地じの」⑥(ジと読む)ある部分を目立たせるため、背景となる部分。「地質・地紋」∇(熟字訓)「心地ち」「驚地」「意気地じく」 ヨヨ①土地の表面。地面。大地。天。「天とほどの差」「に伏せる」②場所。土地。「安住の」③領土。「を接する」④(書物・荷物などの)下部。天。「天ー無用」⑤「天・地・人」と、物事などを三段階に分けたうちの二番目。∥に落ちるすっかり失われる。全く衰える。「名声も」∥に塗みれる。戦いに敗れる。一敗ー」∥を払うすっかりなくなる。 【池】35533453 沖沖池沖・印池・硯池・電池・墨池・貯水池 知【知】知・察知・周知・熟知・承知・存知・探知・認知・未知・予知」②相手にわからせる。しらせる。「下知ちゃい・告知・通知・報知」③相手をよくしている。しりあい。「知音ちい・知己ち・知遇・知人・知友・旧知」④おさめる。「知行ちぎちぎ知事」⑤物事を考える能力。「知恵・知性・知能・英知・機知・才知・世知・無知・理知」⑦は「智」の代用字。《熟字訓》「善知鳥ちと 二団《文章》物事を考える能力。「は力なり」 ち【値】45D チ薬《造語》①物の有用さの程度。3543ね・あたいねうち。「価値」②数の大きさ。「極値・数値・等値・同値・絶対値」③出会うこと。「値遇」 ち【恥】3549135435チはじる・はじ・(造語)①はじる。はじらう・はずかしいじ。「恥辱・羞恥 <1131> しゅ無恥・廉恥・破廉恥」②陰部。「恥骨・恥部・恥毛」ち【致】【致】チいたす《造語》①来させる。まねく。「引致・召致・招致・誘致・拉致ちち」②もたらす。いたす。ある状態にいたらせる。「致死・一致・合致・極致・馴致んち・送致・致命傷」③官職をやめる。「致仕」④おもむき。「雅致・情致・筆致・風致」 ち人知智502チ 3555 さとい・さとり きがすぐれている。かしこ い。「智者・智将」②物事を考える能力。「智慧ち智能・ 智力・英智・叡智ち・奸智かんち・機智・故智・才智・邪智・ 人智・世智・理智」∇「知」が代用字。 三田①儒教の五常(仁・義・礼・智・信)の一つ。物事を考える能力。②【仏】真理を悟り、煩悩を断つ心の働き。 ち【遅】3559【遅】782F76チ漢おくれる・《造語》①おくらす・おそい進行に時間がかかる。おそい。速。遅疑・遅速・遅滯・遅遅・遅鈍・遅筆・巧遅②ある時刻よりあとなる。おくれる。「遅延・遅刻・遅参」 ち【痴】癡チ(造語)①おろか。「痴悪・痴者・痴人・痴鈍・痴呆ちほ・音痴・愚痴・白痴」②物事に夢中になり、正常でなくなる。特に色情についていう。「痴漢・痴情・痴態・痴話・書痴・情痴」 ち【稚】チ漢《造語》おさない。「稚気・稚魚・3555343おさない稚拙・丁稚ち・幼稚」∇《熟字訓》「稚児ち ち置】355655554チおく《造語》①すえる。ある場所におく「置換・安置・位置・拘置・常置・設置・対置・定置・倒置・配置・付置・布置・併置・放置・留置」②しまつする。「処置・装置・措置」 ち【人】馳58355A4355Aはせるー(造語)はやくはしらせる。はやくはしる。「馳駆・馳走・背馳」ち【緻】6944654444 ち【質】しつ【質】 ち五十音図夕行第二の仮名。↓付録「仮名字体表 産【血】①動物の体内を循環する赤い液体。血液。血潮。②血縁。血統。血筋。=が通ぶう①生きている。②人情味がある。情がこもる。「行政」=が騒ぐ興奮してじっとしていられない。気持ちが高ぶる。「試合を前にして」=が×繋つがる血縁関係の間柄である。=が上の興奮してのぼせる。逆上する。かっとする。=が沸ぃく感激し興奮する。元気がほとばしる。=で血ちを洗ちう①悪事に対して、同じ悪事で対応する。「ー抗争」②血族が互いに争う。=と汗せの結晶に飢ふる肉食動物が狩りをするように、人を殺傷したい荒々しい欲望が起こる。「血に飢えた殺人鬼」の出るよう並大抵でない努力や苦労をするたとえ。「な努力」=の×滲むよう血の出るよう。=は水ずより濃い血縁関係の方が他人よりもつながりが深くいざというときに頼りになる。=もあり涙人間らしい優しさや思いやりがある。人情にあつい。「判決」=も涙だもない人情も何もなく冷酷である。「性格」=湧ぃき肉に躍ぃる興奮して全身に勇気がわく。=を受ぃける祖先・親などから性格や身体的特徴を受け継いている。血を引く。=を吐く思いきわめてつらく、苦しい思い。=を引く祖先・親の血筋を受け継いでいる。=を見ふる争いで死傷者が出る。「争いはーに至った」=を分ゆける血縁の関係にある。実の親兄弟など血族の間柄である。「血を分けた兄弟」 ち国【乳】①《造語》ちち。乳汁。「兄弟」②《造語》乳房。乳首。③羽織の襟や旗・幕などの縁につけてひもやさおなどを通す小さな輪。みみ。④つり鐘の表面にある、いぼ状の突起。 ち【千】《古語》せん。また、数の多いこと。「万づ」ち団【治】①《文章》世の中がうまく治まっていること。乱。②政治。まつりづと。∇』【治】。∥に居いて乱んを忘すれず平和な世にあっても油断せずに、非常時に備える。∇「易経」から。 ちあいヨあひ【血合(い)】マグロ。カツオ。サバなど、赤身の魚の背肉と腹肉の境にある、赤黒い肉の部分。チアガール団 スポーツの試合などで、多彩な衣装で華やか に応援する女性の応援団員。チアリーダー。∇和製英語。cheer girl チアノーゼワ〈ヅィYanose〉【医】青色症。動脈の血液中の酸素が欠乏して、皮膚が青紫色に変色して見える状態。特に、唇・爪が・耳などにその症状が現れる。チアリーダー四〈cheerleader〉チアガール。 ちあん平国【治安】国家・社会の秩序が治まり平穏であること。「ーがよい」「ーを保つ」|維持法ほう【法】旧憲法下で、国体の変革や私有財産制度を否定する結社や個人の行為・行動を処罰した法律。∇一九二五(大正十四)年制定。四五(昭和二十)年廃止。|出動しゅつシュ【法】一般の警察力だけでは治安維持ができない場合に自衛隊が出動すること。 ちいヨ【地衣】【植】菌類と藻類とが共生し一体化した植物群。樹皮・岩などに着生する。サルオガセ・イワタケなど。地衣類。△lichens ちい団【地位】社会・組織などその役割を果たしている位置・立場。「責任のあるーに就く」会社のーが上がる」ちい団【地異】地震・洪水・噴火など、地上に起こる異変。「天変ー」 ちいき団【地域】ある限定された土地の範囲。また区画された土地。地帯。「的問題」 | 開発かい団【政】経済効率の向上などを目指して組織的、計画的に地域社会を改変しようとする、主として行政的営み。産業誘致や都市再開発など。∇community development | 社会かいぞや【社】一定の地域に成立する生活共同体。都市・町・村など。コミュニティー。 | 主義ぞぞぞ【政】共通の利益をもつ諸地域をその相互協力を前提として、政治的、経済的に統合していうとする考え方。リージョナリスム。 | 統合ぞぞぞ【政】地理的に近接する諸国家が共同体をつくって共通課題の達成を図る協力体制。欧州共同体(EC)など。∇regional integration | 紛争ぞぞぞ団【政】限られた地域において起こる国際紛争。∇regional conflict ちいく団【知育】【教】知能・知識を高めるための教育。△intellectual education ↓体育・德育 チーク団〈cheek〉ほお。ーダンス図男女が互いにほおを寄せ合って踊ると。△和製英語。cheek dance <1132> チーク団〈teak〉クマツツラ科の落葉高木。材は褐色。乾燥後は伸縮することがなく、耐水性があり、船舶材・家具材用。インド・マレー諸島に分布。 ちいさーいヲさい【小さい】(形)①体積・面積・容積・身長などが、他よりもわずかである。「一家」②程度・規模・数値などが他よりも下である。「損害は」「声で話す」③年齢が少ない。また、下である。「弟は兄より二つー」「子」④度量・包容力がない。「人間が」⑤とるに足りない。つまらない。「ことにくよくよするな」⑥「小さくなる」の形で)萎縮いしする。恐れている。∇①~⑥⇑大きい。名ーさ文ちひさしク ちいさなヲちひさ【小さな】〈連体〉小さい。↓大きな。「ー箱」△連体形だけの形容動詞に相当する。 チーズ団〈Cheese〉牛乳などを発酵、凝固させて作る食品。たんぱく質・脂肪を多く含む。乾酪かん。フオンデユフォ〈Cheese fondue〉【料】スイス料理。白ワインで溶かしたチーズを長い串に刺したパンにからませて食べる。 閭。 チーター団〈Cheetah〉ネコ科の哺乳類。主としてアフリカの平原に生息する。体は細長く、全体に黄褐色で黒点がある。走るのが速い。 チーフヨ〈chief〉組織の責任者。集団の長。ーオフィサー団〈chief officer〉船舶の首席航海士。一等航海士。チーフメート。 チープ団〈cheap〉「ナ」安価なさま。ーガバメント団〈cheap government〉【政・経】安価な政府。政府は国民の自由な経済活動に干渉せず、財政も縮小すべきだという理論。ーシック図〈cheap chic〉【服】衣服やアクセサリーなどにお金をかけないで、安価なものをセンスよく、シックに着こなしたり、身につけたりすること。 チームワーク回〈teamwork〉チームによる共同作業。また、チーム内の連係・協調。 チーム団〈team〉(仕事・運動競技などで)活動を同じくする一集団。 | カラー団 チームの個性・特色。∇和製英語。team color ープレー団団〈team play〉チームの全員が協力して行う仕事。また、個人の利を追わずに、チーム全体のためにする行為。 チームメートヌ〈teammate〉同じチームに属する仲 ちいん囲【知音】《文章》①真に心が通じ合った友。親友。∇「列子」の故事から。↓断琴の交わり。②知り合い。知人。 ちうみ囲血膿血が混じっている膿。 ちえヘ【千重】《古語》幾重にも重なっていること。「沖つ波ーに立つとも」(万葉) ちえ団【知恵・×智×慧】①物事の筋道や理屈をよくわきまえ、判断・処理・思考などが的確にできる能力。「を絞る」「比べ」②【仏】惑いを断ち、悟りを完成させる働き。また、物事の道理に対しての確な判断を下し、是非・善悪を見極めることができる心の働き。六波羅蜜はらの第六。般若はんにゃー者し団知恵のある人。知恵の優れた人。ー熱ね団乳歯の生え始めるころ、幼児に起こる一時的な発熱。ーの輪ヨ回さまざまな形のいくつかの輪を、つなぎ合わせたり、外したりして遊ぶもの。ー歯は親知らず。知歯ち。∇成人して知恵がついてから生えることから。ー袋ふ①仲間うちで特に知恵のある人。②(知恵の入った袋の意から)知恵の全部。ー負まけヨ知恵があるために考え過ぎてかえて失敗すること。チェアチェ〈chair〉いす。「デッキー チェアパーソン〈chairperson〉議長。委員長。△「チェアマン」を、性差別のないように言い換えた語。 チェアマンチェア〈chairman〉①議長。司会者。②組織・団体の長。会長。「Jリーグの」 チェーサーチェ〈chaser〉①追っ手。追跡者。②強い酒を飲むときに添える水や軽い飲み物。∇「チェイサー」ともいう。 チューホフ〈Anton Pavlovich Chekhov〉(一九〇四)ロシアの小説家・劇作家。小市民の日常的な出来事を通して、人間の愚かさ、卑俗さを描く。短編の名手として出発し、晩年は劇作に力を注いで近代劇を確立。小説「犬を連れた奥さん」、戯曲「かもめ」「桜の園」など。 チェーンチェ〈chain〉①鎖。②自転車やオートバイの駆動用の鎖状滑車。③車のタイヤに装着する滑り止めの鎖。タイヤチェーン。ーステッチ囲〈chain stitch〉 【服】刺繍しで、糸を鎖状に刺していく技法。↓ステチ。ーストア団〈chain store〉(商店などで)仕入や経営が同系列であること。また、その店舗。連鎖店ースモーカー団〈chain smoker〉たば(を絶え間な吸う人。ーソーチェンジ団〈chain saw〉歯のついた状のチェーンを、小型のエンジンで回転させて樹木などを切るのこぎり。ーブロック回〈chain block〉滑車と歯車に鎖を組み合わせて重量物を引き上げる装置。 ちえきけん囲国【地役権】【法】物権の一つ。一定の目的に従って自己の土地の便益を増加させるように他人の土地を利用する権利。∇他人の土地を通行したり、そこから引水したりするなどの権利。real servitude チェギュハ【崔圭夏】(一九一九)韓国かの政治家。一九七九年パクーチョンヒ大統領暗殺後、大統領に就任(在任一九九)。翌年、光州事件で学生・市民に多くの犠牲者が出ると、その責任をとって在任八か月で辞任。さいけいかチェコ〈Czech〉ヨーロッパ中央部に位置する共和国。一九九三年チェコスロバキア連邦共和国の解体で独立。首都プラハ。 ちえこしょう【智恵子抄】高村光太郎の詩集。一九四一(昭和十六)年刊。「レモン哀歌」など、狂死した妻智恵子へのいちずな愛をうたった。 チェスチェ〈chess〉西洋将棋。六十四区画の市松模 六種類十六個の駒を使ってキングを詰める。将棋と違い、取った駒は使えない。 チェスタートン〈Gilbert Keith Chesterton〉(九三天) 家。カトリック教会の神父が探偵となって事件を解明する推理小説「ブラウン神父」シリーズが有名。評論「文学におけるビクトリア朝」、詩集「白馬のバラット」など。 チエストチエ〈chest〉①子供や男性の膨らみのない胸 <1133> 部。↓バスト。②ふたのついた大きな箱。また、整理だんす。チェダーチーズ囲〈Cheddar cheese〉ナチュラルチーズの一つ。硬質で酸味がある。イギリスのサマーセット州チェダー村原産。 ちえつチ工感《口頭》自分の意に反したり、思いが通じないときに不快を示す語。「ー、また失敗した」 チェッカーチェ〈checker〉照合や検査を行う人。チェッカーチェ〈checkers〉西洋風はさみ将棋。チェッカーフラッグ図〈checkered flag〉(自動車ースで)スタートやゴールの合図に振る市松模様の旗。 〈checkered flag〉(自動車レースで)スタートやゴールの合図に振る市松模様の旗。チェックチェ〈check〉「」 フェックチェ〈check〉名・他ヌル照合、検査すると。また、それが済んだことを示す印。「故障箇所を—する」名①洋服地などの格子じまの柄。②小切手。トラベラーズーーアンドバランスのchecks and balances〉【政】抑制と均衡。一つの権力が過度に強大にならないように、各権力が互いに抑制しあって均衡を保つこと。立法・行政・司法の三権分立の指導原理。 チエックアウトヲ〈check-out〉名・自ヌル(ホテルや旅館などで)料金を精算して引き払うこと。↓チェックインチエックインタイ〈check-in〉名・自ヌル①(ホテルや旅館などで)宿泊手続きをすること。↓チェックアウト。②(空港で)乗客が搭乗手続きをすること。 チェックオフ団〈checkoff〉労働組合の依頼で、使用者が労働者の給与から組合費を差し引き、一括して組合に渡す制度。 チェックポイント〈checkpoint〉①要注意点。注意して調査、検査すべき箇所。②(オリエンテーリング・自動車ラリーなどで)コースの途中に設けられた競技状況の点検・記録地点。 チェックライターラ〈checkwriter〉小切手などの印字器具。額面の改変を防ぐために、紙面に打ち抜き、また刷り込みをするもの。 チェックリスト〈checklist〉照合、参照するための一覧表。 チエリーチェ〈cherry〉さくらんぼ。桜桃。チエリオチェ〈cherio〉感①うきげんよう。さようなら。②乾杯。おめでとう。 チェリヤビンスク〈Chelyabinsk〉ロシア連邦中部、ウラル山脈東部の都市。同国の工業の大中心地で、重工業が発達。シベリア鉄道の起点。 チエリストリ〈Cellist〉チエロの演奏家。 チェルネンコ〈Konstantin Ustinovich Chernenko〉(一九一一)旧ソ連邦の政治家。一九八四年アンドロポフの死後書記長となるが、翌年病死。 テエルノブイリ〈Chernobyl〉ウクライナの首都キエフ 北方の都市。一九八六年同地の発電用原子炉が爆 発。放射能汚染はヨーロッパを中心に広範囲に及んだ。チエルマック〈Erich Tschermak〉(一九六二)オーストリアの植物学者。一九〇〇年メンデルの法則を再発見。チエレスタ▪〈イタcelesta〉打楽器の一つ。外見はアップライトピアノに似ているが、鍵盤けんに連結したハンマーで鉄琴を打って音を出す。 チエロチェ〈cello〉弦楽器の一つ。バイオリンに似た大形楽器で、その音は低く、力強い。セロ。 ちえん平【地縁】同じ地域で生活することから生ずる縁故関係。「集団」↓血縁。社会しゃかいシャ一定地域に 住むことによって生ずる共同体。「因習的なー」 ちえん囲【遅延】名・自スル予定よりも期日・時間が遅れたり長引いたりすること。「証明書」賠償ばいしぶ法債務の履行が遅れたことによって生じた損害の賠償。∇indemnity for delay ー利息ぐりの法金銭債務の履行の場合に、法律上当然支払うべき損害賠償金。延滯利息。∇interest for delay チェンジチョ〈change〉名・自他ヌル ①交替、交換すること。切り替えること。②【競】(運動競技で)コート・選手・攻守などを交替すること。ーオブペースヘ〈change of pace〉①調子を変えること。②【競】(野球で)打者の調子を狂わせるために、投球コースや球速に変化をつけること。ーコート回〈change court〉【競】(テニス・バレーボール・卓球など)各セットまたはゲームごとに、互いにコートを交換すること。 チェンジアップ区〈change-up〉【競】(野球で)打者に対する投球のうち、速球と同じ動作で投げる遅い球。 チェンバレン〈Basil Hall Chamberlain〉(一九五〇)イギリスの言語学者。号は王堂。一八七三(明治六)年来日。東京帝大で言語学・国語学を講じ、日本文化を海外に紹介した。チャンブレン。 チェンジロ平田チェ〈タcembalo〉ンーづシコーヒ。 ちおん囲【地温】【地】地表と地中数メートルまでの温度の総称。△soil temperature | 勾配回【地】地下の温度が地表から深所へ向かうほど上昇する、その度合い。地下増温率。△geothermal gradient ちか団団【地下】①地面の下。地中。↓地上。「一階」②あの世。よみ。冥土めい。③表に出ないところ。特に、政治・社会運動などで、反政府的な非合法面をいう。また、その世界。「ー組織」ー運動づん回時の権力などに反対してひそかに行う非合法的な政治的活動。街が団地下道・ビルの地下などに造られた商店街。「茎け団【植】地中にある茎。その形態からタケ・シダ類などの根茎、さといもなどの球茎、じゃがいもなどの塊茎、ユリ・たまねぎなどの鱗茎けいなどに分けられる。∇subterra-nean stemー経済ざい団【経】税制などで捕捉くのできない経済活動。アングラ経済。∇underground economyー資源しゅ団地中に埋蔵されている鉱物などの資源。「ーを探る」ー室団建物で、地面より下に造られた部屋。ー水は団地中の岩石・土・砂などの間にたまったり流れたりしている水。ー鉄団【交】「地下鉄道」の略。ー鉄道ざい団【交】線路のすべて、または大部分が、主として大都市の地下のトンネルに敷設されている鉄道。メトロ。∇subway,undergroundー道団団地面下にトンネル状に造った道路。「駅の」=に潜ぐる政治・社会運動で、取り締まりや弾圧を逃れて秘密裏に非合法的な活動をする。 ちか図団【地価】①土地を売買するときの値段。「高騰」②土地登記簿に記載されている課税の基準となる土地価格。 ちかヨヨ【治下】《文章》ある政権の支配下。統治下。ちかいヨヨちか【誓(い)】①誓うこと。また、そのことば。②神仏に約束すること。また、そのことば。「神への」③ あることを実行しようと固く決心すること。ーを立てるちかい団【近い】形①距離が短い。遠い。駅に <1134> 」②時間の隔たりが小さい。遠い。「ー将来」完成もー」③ある数値に届こうとしている。「一万人に一人出」④血縁関係や交際が深い。親密である。遠い。「ー親戚しん」ぞくー間柄」⑤性質・内容が似ている。「天才にー」不可能にー」⑥「目がー」の形で近視である。⑦「耳がー」の形で耳ざとい。名ーさ文ちかしク ちかい囲【地階】【建】地下に造られた階。床が地盤面下にある階で、床面から地盤面までの高さが、その階の天井高の三分の一以上のもの。△basement floor ちかい囲【地塊】【地】地殻が断裂によって細分化されたもの。断層によって生じた地塊を断層地塊という。∇block ちがいヨちが【違い】同じでないこと。相違。差異。「大きなー」「」を見つける「」が出る」 ちがいだな団ヱちがひ【違い棚】【建】二枚の板を左右で段違いにつった棚。床の間のわきなどに作る。↓図「書院造」 ちがいない団ちがひ【違いない】「形」(「…にー」の形で)…であることはほぼ確実である。「彼が犯人にー」 ちがいほうけん困【治外法権】【法】外国人が、滞在している国の法律や裁判権の適用を受けない国際法上の特権。元首・外交使節・外交官などに与えられる。△extraterritorial right ちかーう団ヨちか【誓う】(他五)①神仏や他人に対して必ずそうすると固く約束する。「必ず戻るとー」「神に」「将来を誓い合った仲」②固く心に決める。「心にー」 ちがうヱちが【違う】「自五」①二つ以上の物の性質や内容などが一致しない。同じでない。「言うこととやることがー」「習慣は民族によってー」②ある基準と異なる。同じでなくなる。「昔の京都とはー」③間違っている。正しくない。「答えがー」「順番がー」④本来でない。でもとの合意や契約に関していう。間違っている。誤っている。「約束がー」「話がー」①もとの位置・状態に対していう。本来の位置からずれる。「足の筋がー」⑤《補助》(動詞連用形に付いて)交錯する。あちこち行き交う。「鳥が飛びー」 ちがえるヨちが【違える】「他下一】①別なものにする。変える。「形を」②誤る。相違させる。「数字を」③⑦背く。反する。「約束を」①正常な位置・状態などを外す。「首の筋を」④《補助》(動詞連用形に付いて)交わらせる。交差させる。「組み」「行き」文ちがふ(下二) ちかく【近く】団名】①近いあたり。近辺。遠く。「会場の」「の店」②《文章》近い過去。最近。「はその例を見ない」③《造語》(数詞に付いて)それに近いことをいう。「五年—留学をしている」団副遠くないうちに。まもなく。近々。「会議を開いて決める」ちかく団【地核】「核」⑤に同じ。 ちかく囲【地殻】【地】地球の外表の部分。岩石地層から成り、厚さは大陸部で三〇~六〇キロメ。1トル。△earth crust ↓図「地球」 |均衡きんころヨ【地】アインスタシー。1熱流量ねつりゅうりょうリュ【地】地球内部の高温域から対流・伝導によって地表へ流れ出している熱量。一平方ル当たり毎秒約〇・〇一六カロ。△terrestrial heat flow 1変動へんどうぶ【地】地殻の変形や移動。火山噴火や地震活動も含む。造山運動と造陸運動とに大別される。△diastrophism ちかくヨ【知覚】名・他ヌル①【仏】知り悟ること。②【心】視覚・聴覚など、感覚器官によって外部の物事をとらえ知る働き。△perception |神経けい図【医】末端器官の受容器が受けた刺激を中枢神経系に伝える神経。感覚神経。△sensory nerve ちがくヲ【地学】①地球を研究対象とする自然科学の総称。地球科学。②【教】高等学校の理科の科目の一つ。天文・気象・地質・鉱物・海洋などを含む。▽①②earth science ちかごろ囲【近頃】曰名このぞろ。最近。近来。「では」「の経済界」曰副(このぞろになくという気持ちから)甚だ。まことに。「迷惑なことだ」古風な語。 るさま「ー(と)星がまたたく」②目が強い刺激を受けて痛むさま。「目がーする」 ちかしい【近しい・△親しい】(形)親密な関係である。したしい。「間柄」△「近い」に対して、親密さ・親縁の意に用いる。文ちかし(シク) ちがたな囲田【血刀】人などを切って血のついた刀。ちかちか囲副(ト・自スル)《口頭》①光が明滅して見え ちかぢかヨ団【近近】副①(三)それほど遠くない将来。近いうち。きんきん。「渡英する」∇「」の形で連体修飾にも用いる。②(ト)距離的に近いさま。「と寄って見る」 ちかづき囲【近付き】親しく付き合うようになること。また、その人。知り合い。「おーになる」ができる」 ちかづく四【近付く】(自五)①ある物の近くに移動する。近寄る。「台風が」②ある段階の近くになる。ある状況に近寄っていく。「捜査が事件の核心に」③期日・時刻などが間近になる。迫る。「結婚式が」④親しくする。近寄る。「悪い友達にはーな」⑤似てくる。同等になる。「欧米人の体格にーー ちかづける図【近付ける】他下一①近寄らせる。接近させる。「顔を」②近寄らせ親しくする。「悪友をーー∇①②遠ざける。文ちかづく下二 ちかって囲【誓って】副①必ず。きっと。「心を入れ替える」②決して。「ーぅそは言わない」 ちかつよ【近つ世・近つ代】《古語》今の時代。現代。↓上みつ世・中つ世 ちかば平囚【近場】《口頭》近間。 ちかまヨ団【近間】《口頭》近い所。近所。近場。「買い物はーで済ませる」 ちかまつ【近松】姓氏の一つ。秋江しゅう(一八七六)小説家。本名は徳田浩司にう。代表作「別れたる妻に送る手紙」「黒髪」など。門左衛門もんざ(一六五三)江戸中期の浄瑠璃・歌舞伎台本作者。本名は杉森信盛のふり竹本座に属し、竹本義太夫ゆうのために義理・人情のしがらみから起こる悲劇を美しく描いて、義太夫節の基礎をつくった。代表作「心中天の網島」「冥途めいの飛脚」など。 ちかまわりマーまはり【近回り・近×廻り】①近い道を通ること。遠回り。「この方がーです」(をする)②近い所。近辺。「」を散歩する」 ちかみち団【近道】①目指す所へ行くのに他より近い道。抜け道。間道。遠道。「して学校へ行く」②手っ取り早い方法。早道。ー反応の四【心】強い感情によって前後の見境なく直接的な行動をとること。感情と <1135> 反応の間に判断の欠落が見られることが多い。テストがいやだからと学校に放火するなど、自己中心的な直接反応をいう。短絡反応。△short circuit reaction ちかめ囲【近め】名・けやや近いこといく分近寄っていること。遠め。「打者の」を攻める」 ちかめ団【近目・近△眼】《口頭》①近視。きんがん。↕遠目。②(比喻的に)考えの浅いこと。浅見。 ちがや団【×茅・×茅×萱】イネ科の多年草。初夏、葉に先立って花穂を生じ、これを「つぱな」という。花穂は生長 ちかよ-せるヒヨ【近寄せる】(他下一)①そばへ引き寄せる。近づける。「本を近寄せて見る」②親しくなるようにさせる。「人を」文ちかよす(下二) ちかよる国囲【近寄る】〔自五〕①接近する。そばへ近づく。②親しくなる。「近寄りがたい厳しさ」 ちからあし国【力足】①踏ん張って力を入れた足。②相撲の四股し。「を踏む」 から図【力】①生物が動いたり、物を動かしたりする働き。筋肉の働き。②人の精神的な働き。気力。精神力。元気。「を落とす」「のこもった口調」③物事に作用させる働き。努力。尽力。「あなたの」でできました」④物事に作用する働き。効き目。効力。「薬の」で病気が治る」⑤頼り。助け。「困っている人にを貸す」「になりましょう」⑥さまざまな能力・技量など。学力。「語学の「をつける」⑦相対的な権力。両者の関係で決まる」⑧【理】物体の速度変化と変形を起こす作用。静止した物体に速度を与え、運動している物体を加速したり静止させたり、また、物体を変形させたりする。重力・電気力など。単位はニュートン。記号N ∇ force |の釣り合ぁい【理】いくつかの力を受ける物体が静止または等速度を続けること。この場合に力は釣り合うという。また、このときそれらの力の合力は0となる。∇equilibrium of force |のモーメント【理】力の回転効果を表す量。(力の大きさ)×(支点から力の矢印までの距離)で示す。単位はニュートン×メートル。記号Z・M いくつかの力を受ける物体が回転しないとき、それらの力のモーメントの和は0となる。∇moment of force ||を入れる①力を込める。「肩に」②熱心に取り組む。努力する。「町の美化運動に」 ||を落とす元気をなくす。がっかりする。||を貸かす協力する。手助けする。 ちからいっぱい【力一杯】(副)できる限りの気力・能力を出すさま。「戦う」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 ちからおとし困【力落(と)し】がっかりして気力をなくしてしまうこと落胆。∇多く「おー」の形で、慰問や弔問などに慰めることばとして使う。 ちからがみ団【力紙】①(相撲で)力士が体をふき清めるための紙。化粧紙。②力が強くなるように祈って、仁王像に口でかんで投げつける紙つぶて。③とじ目などを補強するためにはる紙。 ちからこぶ団【力×瘤】力を入れて腕を曲げたとき、二の腕にできる筋肉の膨らみ。=を入いれる熱心に力を入れて取り組む。環境保全にー ちからしごと【力仕事】特に体力を必要とする労働。肉体労働。 ちからしょうぎヨ【力将棋】定跡にとられず思いのままに強引に指す将棋。 ちからしょうぶシタ【力勝負】技よりも力の強さが勝敗の決め手となる勝負。「にもちぇむ」 ちからずくヨガ【力尽く】(名)①力のかぎりを尽くして行うこと。②権力や腕力で強引に事を行うこと。「ーで取り上げる」 ちからずもう区ずまふ【力相撲】技より力比べになる相撲「を展開する」 ちからだのみ図【力頼み】助力を期待し、頼りにすること「親類をーにする」 ちからだめし図【力試し】体力や能力などを試すこと。腕試し。「模擬試験でーをする」 ちからづくヘヨ【力付く】(自五)元気になる。また、勇気がでる。「励まされてー」 ちからづける【力付ける】「他下一」元気になるように励ます。「不運な友を」文ちからづく「下一」 ちからづよい目【力強い】「形」①力があふれていて頼もしい。「一声」②安心して頼ることができる。「一味 方名ーさ文ちからづよしク ちからなげ団団【力無げ】「ナ」力のこもっていないさま。気力のないさま。「ーにうなすく」 ちからぬけ囲【力抜け・力△脱け】緊張が解けて気力がなくなること落胆すること「大役が終わりーする」 ちからぬの団【力布】【服】ポケット口やボタン付けの裏側など、力のかかる部分に、補強として当てる布。当て布。ちからぶそく団【力不足】(名・け)与えられた役目を果たすには能力・実力が足りないと。「」を痛感する」 ちからまかせヌ【力任せ】「ォ加減せずに力ずくで行うさま。「に振り回す」 ちからまけ囲図【力負け】①力を入れ過ぎて、かえって負けること。②実力差がはっきりして敗れること。「チャンピオンにーする」 ちからみずヨゅう【力水】(相撲で)土俵上の力士が、最初の仕切り前に口にふくんで力をつけるための水。土俵下の隅に置く。化粧水が「ーをつける」 ちからもち団団【力持(ち)】力が強いこと。またその人「世界一の」 ちからもち団【力餅】①食べると力がつくという餅。山越しなどに持参した。②出産時に、乳が豊かであるようにと妊婦の里方から贈る餅。汁の餅。③満一年の誕生日に、子供が丈夫に育つようにと背負わせたりする餅。 ちからわざヨヨ【力業】①【力技】強い力に頼る技。②体力を必要とする仕事。力仕事。肉体労働。 ちかんヨ【×弛緩】(名・自スル)↓しかん(弛緩) ちかんヨ【痴漢】女性にみだらないたずらをする男。「行為」「が出る」 ちかん囲【置換】名・他ヌル①ある物を別の物に置き換えること。②数相異なるn個のものの一つの順列を他の一つの順列に移す操作。∇permutation ③化ある化合物の原子団を他のものに置き換えること。「反応」△substitution ちきヲ国【地気】①動植物の生育を助ける大地の精気。②地からたちのぼる水蒸気。③地中の空気。④その土地の風土。気候。 ちきヨヨヨ【知己】《文章》自分を人間的によく理解してくれる人。親友。また、単に知り合い。知人。「」を得る」 <1136> ちき団【稚気】《文章》子供っぽい様子。幼稚な気分。「ーが抜けない一∇大人の様子にいう。 ちぎヨ【千木】【建】神社などで、屋根の棟の両端で交差して上に出た木材。氷木ひ。↓図「鰹木」 ちぎヲ【地×祇】《文章》地の神。国つ神。天神ちぎヲ【遅疑】「名・自スル」《文章》迷ってぐずぐずすると。疑いためらうこと。「ー逡巡じゅんする」 ちきゅうヱ【地球】【天】人類が住む天体。太陽系の第三成里。月に商里さつ 三惑星。月を衛星にもつ。窒素・酸素を主成分とする気圏と、海・湖・川などの水圏に覆われた、太陽系唯一の水惑星。極半径約六三五七キロメ、赤道半径約六三七八キロメの回転楕円だえ体で、自転周期は約二十四時 間、公転周期は約三 六五日。地球誕生から四十六億年を経ているものと推定される。∇earth ↓図 |温暖化おんだんか図【気】主に人間活動による二酸化炭素の増加などで地球の気温が急速に上昇すること。∇global warming |科学かが図地球を研究対象とする自然科学。地質学・海洋学・天文学・気象学・地球物理学などの分野を含む。最近では生物の自然環境として地球をとらえる視点も加味されている。↕宇宙科学。∇earth science |儀ぎキュ地球の模型。地軸にあたる軸を中心に回転する。 |磁気じゆる【地】地磁気。 |物理学ぶつりの【理】地球の内部や外部で起こる諸現象を物理的観点から研究する学問。地震・火山・海洋・気象・地球力学などの広い分野がある。∇geophysics △isthmus ちきゅうせつヰ【地久節】皇后の誕生日の旧称。天長節。∇「老子」の語「天長地久」から。 ちぎよ団【稚魚】卵からかえってまもない幼魚。↓成魚。↓仔魚しき ちきよう囲【地峽】【地】二つの大陸、または大陸と半島とを結ぶ狭い幅の陸地。スエズ地峽・パナマ地峽など。 ちぎょうヲ【知行】【歴】①古代、土地や住民を支配したこと。②中世、土地の用益権を行使したこと。③江戸時代、幕府や藩が家臣に与えた土地。また、のちにはその代用の俸禄ぼう・扶持ふ。∇「ちこう」は別語。ー取とりぞヨ歴】俸禄ぼうを知行③でもらったこと。また、その人。 ちきようだい半目【乳兄弟】血のつながりはないが、同じ乳で育った間柄。また、その人々。 ちきり囲【〈杠秤〉】一貫目(三・七五ラム)以上のものをはかる大きな竿秤さおばかりちぎばかり。ちぎり。ちぎ。ちき。 ちぎりヨ【乳切(り)・千切(り)】①中央をやや細く、両端を少し太くけずった棒。物をかつぐため、また護身のため用いた。ちぎり木。②棒きれ。 ちぎり団囲【契り】《文章》①互いに約束すること。②夫婦としての約束。また、男女の交わり。「ーを交わす」③前世からの因縁。=を結むすぶ①互いに固く約束する。②夫婦の約束をする。男女が通ずる。 ちぎるヨ【千切る】(他五)①指で切り離す。細かく裂く。「パンを」「紙を」②もぎ取る。「りんざを枝からー」③《補助》(動詞連用形に付いて)さかんに…する。「ほめー」 ちぎれぐもの【千切れ雲】ちぎれたように離れて浮かぶ雲。 ちぎれちぎれヨ(サ)いくつにもちぎれていること。切れ切れ。「雲がーに飛ぶ」 ちぎ-れる【千切れる】「自下一」細かく切れて離れる。また、もぎ取られるように切り離される。「布地がー」表紙がちぎれて飛ぶ」文ちぎ-る「下一二 マトケチャップで味付けした料理。△和製英語。chick-en rice チキン囲〈chicken〉鶏のひな。鶏肉。カツ囲【料】鶏肉につるもをつけて揚げたもの。△chicken cut-letから。ナゲット囲〈chicken nugget〉【料】骨を抜いた鶏肉を天ぷらのように揚げたもの。△「ナゲット」は金塊の意。フラワー囲〈chicken Flower〉【料】ローストチキンの足の部分に巻く紙飾り。ライス囲【料】御飯に鶏肉・玉ねぎなどを加えて油で炒め、ト ちぎん囲【地銀】『経』「地方銀行」の略。 ちく【竹】チク (造語)①たけ・竹馬・竹林・筮 竹ちく・爆竹・破竹・松竹梅・孟宗 ②ふえ。管楽器。「糸竹」∇《熟字訓》「竹篦しっ 竹刀しな「竹柏」 ちく【畜】チクー(造語)①人間が飼育する動物。3560350「畜生ちくし・畜類・役畜えく・家畜・鬼畜・人畜」②有用な動物を飼う。「畜産・牧畜」 ちぎるヨ【契る】〔他五〕《文章》①将来のことを互いに固く約束する。②夫婦の約束や交わりをする。 ちく【逐】35641360逐】ナクぬー(造語)①おいはらう。おう。「逐電・逐鹿ちく。角逐・駆逐・放逐」②順にしたがう。「逐一・逐字・逐次・逐語訳」 ちく【蓄】チク 《造語》①ためる。たくわえる。「蓄財・蓄積・蓄蔵・蓄髪・含蓄・貯蓄・備蓄・蓄音機・蓄電池」②やしなう。「蓄妾ちくし ちく【築】95534【築】チク漢(造語)きずく。「築港・築城・築造・築庭・築堤・移築・改築・建築・構築・修築・新築・増築」△(熟字訓「築山やま」 ちくヨタ【地区】①一区画の地域。②特定の目的で区切られた、一定の地域。「文教」「環境保護」ちくヨタ【×馳駆】(名・自スル)《文章)①馬に乗って駆 ちぐ団【値遇】名・自ヌル【仏】仏縁によってめぐり会うこと出会うこと。ちぐう。 ちくヨ【疾患】《文章》悪力なことにかちくいち囲図【逐一】「副】①一つ一つ順を追って。「ー解説する」②一つ一つ漏らさずに詳しく。「ー報告する」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 ちぐう囲【知遇】《文章》能力・見識などを認められ、厚くもてなされること。値遇。「ーを得る」「ーを受ける」 ちぐうヨ【値遇】曰名・自スル【仏】↓ちぐ(値遇)。曰名「知遇」に同じ。「」を得る」 ちくおんき团【蓄音機・蓄音器】レコード盤を回転させて録音された音を再生する装置。「電気ー」 <1137> ちくかんヨ【竹簡】昔、中国で紙が発明される以前、文字などを書き記すのに用いられた竹の札。ちっかん。ちくけんヨ【畜犬】《文章》飼っている犬。 ちくごヨ【逐語】「名」翻訳・解釈などで、原文の一語一語を忠実にたどること。逐字。「的に解釈する」ー訳ヘヨ曰直訳。 ちくご【筑後】旧国名の一つ。今の福岡県南部。川が筑紫い平野を貫流し、有明海に注ぐ九州第一の川。全長一四三キロメ。筑紫二郎。 ちぐさヲ【千草】①《文章》いろいろな草。秋「庭のー」②「千草色の略。ー色ふヨもえぎ色。 ちぐさ【千種】《古語》種類の多いこと。いろいろ。さまざま。「山の木の葉のーなるらめ」(古今) ちくさい【竹斎】三江戸初期の仮名草子。二巻。富山道冶作。一六二一(元和げんな七)~二三年ごろ成立。山城のやぶ医者竹斎が、江戸へ下る道中の滑稽物語。三田やぶ医者。 ちくざいヨ【蓄財】(名・自スル)財産をためること。またその財産。 ちくさつ囲【畜殺】名・他ヌル家畜などを殺すこと。屠殺っとさ。 ちくさん囲【畜産】【農】家畜を飼育し、肉・乳・卵などを生産、加工する産業。「業」△animal industryちくし図冊【竹紙】①竹の幹の内側にある薄い膜状の皮。②主に台湾産の桂竹ちくを材料にして作った中国産の紙。唐紙とう。③薄い鳥の子紙。④雁皮紙がん。 ちくじ図冊【逐次】「副」順を追って次々に。順次。「連絡する」∇「」の形で連体修飾にも用いる。刊行物かんこうおっ回新聞・雑誌・月報など、同じ題号で順を追って出版される刊行物。 ちくじつ囲【逐日】副《文章》日を追って日増しに。日一日と「ー寒さ加わり」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 「感」人をののしっていう語。怒ったり憎んだり、悔しがったりするときに発する語。ちきしょう。△梵語ぼんから。一道ジョ①【仏】六道の一つ。生前の悪業によって、死後、畜生に生まれ変わってしまう世界。また、その状態。②道徳上許しがたい間柄の情事。肉親間の性的関係。 ちくしゃ夕田【畜舎】農家畜を飼うための建物。家畜小屋。△barn ちくしょう【畜生】名】①鳥獣虫魚の総称。特に、けだもの。△人に飼われ、養われて生きているものの意から。②人倫・道徳のあるべき姿から外れた人間。 ちくしょう平【蓄×妾】《文章》めかけを囲うこと。 ちくじようヨ【逐条】「名」条文など、一つ一つ順を追っていくこと。ー審議し法律などを一条一条順を追って詳細に検討し評議すること。「問題点を」する」 ちくじょう囲【築城】名・自スル城を築くこと。陣地を造ること。 ちくせき囲【蓄積】名・自他ヌル」蓄えること。また、その蓄えたもの。「資本をーする」ー交換に回【情】伝送する情報をいったん電気通信網の交換機などに蓄積して送るもの。これにより、同じ内容を複数のあて先に送る同報通信などが可能となる。 ちくぜん【筑前】旧国名の一つ。今の福岡県北西部。ー煮にヨ【料】鶏肉・にんじん・ごぼう・竹の子・こんにゃくなどを油で炒め、しようゆ・砂糖で濃い味に煮た料理。がめ煮。いり鶏。∇筑前地方(福岡県)の郷土料理。 ちくぞうヨ【蓄蔵】(名・他スル)《文章》蓄えて、しまっておくこと。ためこむこと。「—貨幣」 ちくぞう【築造】名・他スル建物・堤などを造ること。 ちくちくヨタ「副(ト・自スル)《口頭)①先のとがったもので何度も刺すさま。また、そのとき起こる不快な痛みの形容。「セーターがーする」②気がとがめたり後悔したりして心が痛むさま。「言い過ぎたかと、心がーするのだ」③相手を小刻みに非難するさま。皮肉を言うさま。「(と)いやみを言う」 ちくてい囲【築堤】(名・自スル)《文章》堤防を築くこと。また、その堤防。 ちくでん【逐電】名・自スル逃げて行方をくらますこと。出奔。ちくてん。∇いなすまを追うように急ぐ意。 ちくでん囲【蓄電】名・自スル電気をためること。充電。ー器を向かい合う導体間に電気をためる装置。コンデンサー。∇電子機器ではキャパシター(capacitor)ということが多い。池ち図【電】何度も充電して使える電池。電気エネルギーを化学エネルギーに変えて蓄える装置。鉛蓄電池・ニッケルカドミウム電池など。二次電池。バッテリー。∇storage battery ちくねんヨ【逐年】「副」《文章》一年一年、年を追うことに。年々。「増資を図る」 ちくのうしょう囲【蓄×膿症】【医】化膿性炎症で、うみが鼻の腔所にふった状態ふつう、鼻腔の周囲にある副鼻腔にうみがたまる副鼻腔炎をいう。頭重感や嗅覚異常などが見られる。∇empyema ちくばヨタ【竹馬】たけうま。ーの友もヨトヨヨヨ幼いころからの親しい友人。幼友達。∇たけうまで遊んだ友の意。「晋書い」から。 ちくはくヨ【竹×帛】《文章》①書物。②歴史書。△古代中国で紙の発明以前、竹簡や帛に文字を記したことから。=に名を垂たれる書物に名が載り、後世に伝わる。名を竹帛に垂る。△「後漢書」から。 ちぐはぐ囲(サ)二つ以上のものが食い違って、調和しないさま。「上下がの服」「意見がだ」 ちくはつ冊【蓄髪】(名・自ぇル)《文章》髪の毛を切らずに伸ばすこと。△僧が還俗ぞくするときなどにいう。 ちくびヅ【乳首】①乳房の先の突き出た部分。乳頭。②①の形に似せて作った、乳児用のゴム製品。△「ちちくび」ともいう。 ちくぶしま【竹生島】滋賀県、琵琶の湖の北方にある島。周囲約二キロメ。宝厳寺があり、日本三弁才天の一つがまつられる。琵琶湖八景の一つ。 ちくふじん回【竹夫人】夏の夜、涼をとるために抱いて寝る竹製のかこ。抱きかこ。 ちくほう【筑豊】筑前と豊前ふぜの両国。現在の福岡県と大分県の北部。「—炭田」 ちくまがわがは【千曲川】信濃の川の上流部。甲武信こぶ岳に源を発し、長野県東部を北流して新潟県に入る。ちくまがわのスケッチちくまがは【千曲川のスケッチ】島崎藤村そんの小品集。一九一二(大正元)年刊。信州小 <1138> 諸ち地方の自然とそこに生きる人々の生活を描く。チグリス〈J.J.S〉トルコ東部に発して南東に流れ、ユーフラテス川と合流し、ペルシア湾に注ぐ川。全長約一九〇〇キロメ。流域は古代メンポタミア文明発祥の地。 ちくりと「副」①先のとがったもので突くさま。ちくっと、「蚊にー刺される」②(比喻的に)針で刺すようにちょっとしたことばで人を刺激するさま。「皮肉を言われる」ちくりょく【畜力】農業・運送業などに使う家畜の労働力。∇animal power ちくりん【竹林】《文章》竹やぶ。たけばやし。ーの七賢けん【歴】中国の魏・晋代、老荘思想を尊び、俗世を軽んじて竹林に集まり、清談にふけったといわれる、阮籍ぜんせき・嵆康けい・山濤さんとう・向秀しゅう・劉伶りゅう。阮咸ぜん・王戎おうじの七人の賢者。 チクル団〈Chicle〉アカテツ科のサポジラの樹液を煮つめたゴム質の固形物。チューインガムの原料。中南米原産。ちくるい【畜類】①家畜。②けだもの。畜生。 チクロ団〈cyclo〉人工甘味料の一つ。サイクラシン酸塩の通称。水溶性の白色・無臭の粉末で、砂糖の約四十倍の甘さがある。発癌が性があるとして、一九六九(昭和四十四)年以来、使用禁止。△sodium cyclohexyl-sulamate から。 ちくろく平【逐△鹿】《文章》①政権・地位などを得ようと争うこと。②議員になるため選挙で争うこと。「戦」↓中原ちゅうに鹿しを逐ぉぅ ちくわヱ【竹輪】魚肉をすりつぶし、細竹に太く塗りつけ、蒸したり焼いたりして作った食品。∇切り口が竹の輪に似ている」とから。 チゲヨ【料】朝鮮料理の一つ。肉・魚介・豆腐・野菜などを味噌やコチュジャン(唐辛子味噌)で煮込んだ鍋料理。「キムチ」∇朝鮮語。 ちけい囲【地形】【地】地表の高低・傾斜のありさま。土地の様子。地相。「図」△「じがた」「じぎょう」は別語。△topography |輪×廻りん回【地】地形観の一つ。地形は風化・浸食が進むと幼年期・壮年期・老年期とたどり、変化したと見る。アメリカの地形学者デーヴィスの説。壮年的山形などという表現もある。浸食輪廻。△geomorphic cycle ↓図 チケットヅ囲〈ticket〉切符。入場券。券。ちけむり囲【血煙】ほとばしり出る血を煙にたとえていう語。「ーを上げる」 けん平【地検】「地方検察庁」の略。 ちけんヨ【地権】土地の所有や利用に関する権利。「者」 ちけんヨ【知見】①《文章》見て知識を得ること。また、その知識。「ーを広める」②【仏】真実の知恵。悟り。 ちけん囲【治験】薬の効き目などを検定すること。一薬ふ図【薬】臨床試験段階の薬物・薬剤。∇investigational new drug ちご囲囲【稚児】①《文章》幼児。②寺社で祭礼などの行列に着飾って加わる子供。おちぶ。∇本来、子神の信仰があった。③《古語》公家・寺院などで召し使われた少年。④《古語》男色対象となった少年。おちぶ。∇④は、③がしばしば僧の男色の対象となったことからいう。「乳子ちから。ー輪ヲ囲髪型の一つ。昔、童児・童女が頭上で振り分けた髪を左右に二つの輪を作る形に曲げて結った。ちぶまげ。 ちこうヨ【地溝】【地】二本以上のほぼ平行な断層に挟まれて、その中 長い溝状凹地。アフリカ大地溝帯やライン地溝帯など。地塁。△graben 別のものではなく、知って行わないのは真の知ではないということ。△中国、明みの王陽明の説。 ちこう回【知行】《文章》知ることと行うこと。知識と行為。∇「ちぎょう」は別語。ー合一につつ囲ヨ知と行とは ちこう囲【治効】《文章》治療した効果。「が現れる」ちこう囲【遅効】効果が遅く出ると。「性」速効。一肥料ひりヒ【農】油かすなど、水に少しずつ溶け、効果が長く続く肥料。△slow-release fertilizer ちこうしひょう図【遅行指標】【経】景気の変動に遅れて動く傾向のある経済指標。↓先行指標。△lag-ging indicator ちこく回【治国】《文章》国を治めること。ー平天下 らこく囲【遅刻】名・自スル決められた時刻に遅れること。 ちこつ回囲【恥骨】【医】骨盤の前下部を形成する左右一対の骨。△pubis ↓図「骨格」 チコリ団〈chicory〉キク科の多年草。葉はサラダ、根は粉末にしてコーヒーに混ぜて風味を付ける。ヨーロッパ原産。キクニガナ。 ちさヨサ【〈萵苣〉】巻↓ちしゃ(萵苣)ちさいヨ【地裁】「地方裁判所」の略。 ちさがりヨ【乳下がり】【服】①(和裁で)羽織の肩山から乳ち(羽織のひもを通す穴)までの寸法。②(洋裁で)首の付け根から乳首までの寸法。 ちさん囲【治山】《文章》(災害を防ぐために)植林などして、山を整備すること、「事業」「治水」 ちさん囲【治産】①《文章》生計をうまくたてること。②財産を管理、処分すること。「禁」「準禁」 ちさん囲【遅参】(名・自ぇル)《文章》決められた時刻に遅れて来ると。∇遅刻のあらたまった言い方。 ちし団【地史】【地】地球の変遷・発達の歴史。∇geological history ー区分んぶ図【地】地球の歴史を記述する際、生物の進化・地殻変動・火成活動などを目安として分類する方法。∇classification of geological history geography ちし団【知歯・×智歯】《文章》第三大臼歯知恵歯 <1139> ちえ。親知らず。 ちし団【致仕】《文章》曰名・自ヌル官職をやめて、隠居すること。辞職。三名七十歳の称。△昔、中国で官吏の定年が七十歳だったことがら。 ちし団【致死】(名)死なせてしまうこと。「過失ー」ー量りょ図【医】ヒトや動物を死亡させるのに十分な薬物の量。ふつう、体重一当たりに換算したミリグラム数で表す。LD。∇lethal dose ちじ団【知事】都道府県の行政を統轄する人。住民の選挙によって選ばれ、任期は四年。 ちしおヨー【血潮・血×汐】①流れる血。②比喻的に情熱。活力。「若いー」 ちしき団【知識】①ある事柄に関してよく知っていると。また、その内容。「機械のーがある」②【×智識】【仏】ヘア浄(清らかなもの)と染(よご)れたもの)とを差別する分別心。①教えを説いて仏道に導く高徳の人。善知識。③【×智識】【仏】信者の集団。三宝に対して労力や金銭を奉仕するものとしていう。 |階級かいきゅう団【社】知的労働に就く、社会の中間層。インテリゲンチャ。 |集約型しゅうやくがた産業さんぎぞヒサ【経】高度な知識を集約して製品を生み出す産業。コンピューター開発・情報産業など。△knowledge intensive in Industry |一人団知識・教養のある人。インテリ。 |欲く困知識を求める気持ち。「が旺盛せいた」 ちじき【地磁気】【地】地球のもつ磁気。また、それによって生ずる磁場。地磁気によって磁針が地球の南北を指す。偏角・伏角・水平磁力の三要素がある。地球磁気。∇geomagnetism ちじくヱ囲【地軸】①【地】地球の北極と南極を直線で結ぶ自転軸。▽公転面に対して約六六・六度傾斜している。▽axis of the earth ②大地を支えていると考えられた軸。 ちしつヨ【地質】地層や岩石の状態。性質。「ー調査」ー学ぶヨ【地】地学の一部門。地殻を研究対象とし、その性 質・構造・成因・歴史を研究する学問。∇geology | 時代じた図【地】地球の歴史で、地殻ができてから現在までの時代。先カンブリア時代・古生代・中生代・新生代に分けられ、さらに、紀・世・期と細分される。∇geological age ↓表 | 図すヨ【地】岩石や地層の種類や分布、年代を地図に表したもの。∇geological map | 年代ねん困【地】地質時代を区分する年代。相対年代と放射年代(絶対年代)とがある。∇geological time らしつ囲【知×悉】「名・他ヌル」《文章》知り尽くすこと。詳しく知っていること。 〔地質時代・時代区分〕 ちじつヨ【遅日】《文章》日暮れの遅い、春の日。春ちしま【千島】「千島列島の略。ー海流かいりゅう ちしま【千島】千島列島」の略。海流かいり因親潮。列島北海道の東端から弧状にカムチャカ半島まで連なる火山列島。主な島は国後くな島・択捉島・得撫島・幌莚島など。一八七五(明治八年)構太から千島交換条約により全島が日本領となったが、第二次世界大戦後は旧ソ連邦領。現在はロシア連邦領。クリル列島。 ちしゃ囲【〈萵苣〉】キク科の一、二年草。古くから野菜として栽培される。地中海から中近東原産。葉ヂシャ・玉 ヂシャなど。現在、栽培は玉レタスといわれる玉ヂシャ型が主流で、半結球のサラダ菜もある。サニーレタスなど帯紫色緑葉のものは葉ヂシャの品種とされ、チリメンヂシャともいう。ヂサ。レタス。巻 ちしやヨシャ【知者・×智者】《文章》①道理をわきまえた人。②知恵の優れた人。③【仏】知識のある高徳の僧。 ちしやヨ【治者】《文章》①国を治める人。統治者。被治者。②権力を握っている人。 ちしょう囲【地象】《文章》地震・山崩れなど、大地に起こる異変現象。天象 ちしょうヒ【池沼】《文章》池と沼。 ちしょう囲【知将・×智将】知恵のある、はかりごとにたけた武将。 ちじょう囲【地上】①地面の上。↓地下。「十階」②この世。「一の楽園」ー権【法】物権の一つ。他人の土地において建物などを所有するため、または植物の栽培を行うため、その土地を使用する権利。△sur-face night ちじょうヨ【×答×杖】《文章》①むちとつえ。②答罪と杖罪。∇ともにむち打ちの刑であるが、回数などが違う。 ちじょう囲【痴情】理性を失い肉体的な欲情におぼれた心。「がらみの事件」 ちじょうい団【知情意】人間の精神活動の中心である、知性・感情・意志の、三つの心的要素。 ちじよくヒ【恥辱】はじ。はずかしめ。「を受ける」ちしんヒ【地心】地球の中心。地核。 ちしんヨ【池心】《文章》池の真ん中。池の中心。ちじん団【地神】《文章》国土の神。国つ神。地祇ち。天神 ちじんヨヨ【知人】知り合い。「」を訪ねる」 ちじんヨ団【痴人】《文章》愚かな人。ばかな人。=夢めを説とく痴人が自分の見た夢の話をするように話のつじつまのあわないことのたとえ。 ちしんじヨ【遅進児】【教】「学業遅進児」の略。学業の進み方が著しく遅れている児童。△backward childちじんのあい【痴人の愛】谷崎潤一郎の小説。一九二四(大正十三)~二五年発表。美少女ナオミの肉体 <1140> 的魅力のとりになる主人公を描く。 ちず囲【地図】【地】地球の表面の一部、または全部を縮尺して平面に表した図。主なものにメルカトル図法。グード図法・サンソン図法などがある。「世界ー」「記号」マmo↓図 物を構成する五二の要素。五大。∇「空」を除いた四つを「四大」ともいう。 ちすいヨ国【治水】水害を防ぎ、水利を図るために、水路を整備して、水の流れを管理すること。「事業」 ちすいかふうくうヒ【地水火風空】【仏】いっさいの物定構戈するエつ ちすじ平すち【血筋】①血管。②祖先からの血のつながり。血統。「平家のーー 51する区【治する】《文章》曰「自サ変」①病が治る。②おさまる。ヨ「他サ変」①病気を治す。治療する。②国を治める。 ちせいヨ【地勢】土地の起伏や水系など、地形の状態。ちせい団団【知性】物事を認識し、判断する能力。抽象化・概念化などの知的能力。感情・意志に対していう。「的」 ちせいヨ【治世】《文章》①平和に治まった世の中。乱世。②国を治めること。またその期間。 〔地図・主な図法〕 ちせき囲【地積】土地の面積。「貸付ー」 ちせき図【地籍】【法】一区画の土地の所在・種類・面漬・所有者説明確に示りつけるの。「」台長 未熟なさま。「ーな字」「ーな文章 ちせき囲囲【治績】《文章》国をどれほどよく治めたかという実績。政治上の功績。「ーを上げる」 ちせつ囲【稚拙】(文章)子供っぽくて、下手なさま。 ちそ囲囲【地租】土地に対する租税。明治維新までは物納が原則であったが、一八七三(明治六)年の地租改正で金納となった。一九四七(昭和二十二)年府県税となり、五〇年固定資産税の一部に組み入れられた。 ちそう平【地相】①建築などの際に、土地の様子から判断される運勢。「—がいい」②地形。 5そう囲【地層】(地)地殻を覆う、土砂・岩石が層状に積み重なったもの。△stratum |同定というの法則ヨヨヨ【地】一つの地層には特有の化石が含まれ、それによって上下の地層と区別することができるという法則。示準化石による年代対比の方法を確立した。△stratata identified by fossils |累重るいじの法則ヨヨヨ【地】上下に重なり合う二つの地層では本来、下位にある地層は上位の地層より古いという法則。地史解明上の大原則。△law of superposition ちそうヨ【×馳走】三名・他ヌル客をもてなすこと。三名もてなしのための豪華な料理。おいしい料理。△本来、もてなす用意のために駆け回ることを意味する。多く、「御ー」の形で用いられる。 ちそくゆ【知足】【仏】満足していると。「少欲ーちそくゆ【遅速】《文章》遅いことと速いこと。 チターヨZither〉南ドイツ・オーストリアの民族楽器。平らな響板の上に平行に張った弦 指ではじいて音を出す。ツィター ちたい団図【地帯】ある特徴をもつ一定の地域。「穀倉ー」 ちたいヱ【遅滞】名・自ヌル ①《文章》期日に遅れて、はかどらないこと。「ーなく提出する」②【法】債務者が 履行期になっても債務を履行しないこ と。また、債権者が弁済を受領すべきであるのに受領しないこと。∇delay チタニウム目〈titanium〉【ヒ】→チタン ちたいヨ【痴態】《文章》ばかげた振る舞い。「」をさらす」ちだいヨヨ【地代】↓じだい(地代) ちだつヨ囲【×褫奪】「名・他ヌル」《文章》はぎ取ること。取り上げること。剝奪だつ。「官位をーする」 ちたび【千度】《古語》千回。また、度数の多いこと。ちだるま図冊【血△達磨】「名」全身に血を浴びて赤いだるまのようになること。血まみれ。「の負傷者」 チタン団〈紙Titan〉【化】金属元素の一つ。元素記号原子番号22原子量47.87 灰色で耐食性に憂れ、合金成分や航空機材などに広く利用。チタニウム。 ちちヨ1【父】①両親のうちの、男の方。実父だけでなく、義父・養父・継父にもいう。父親。男親。↓母。②(比喻的に)新しく物事を始めた人。また、偉大な業績を残した人。創始者。先駆者。「近代音楽の」③【宗】(キリスト教で)神。三位一体の第一位格。∇Father ちちヨヨ【乳】①乳腺にゅうせんから分泌される白い液。②乳房 ちちヨヨ【遅遅】「外ル」ゆっくりとして、なかなかはかどらないさま。「作業がーとして進まない」 ちうえづ父上父の敬称母上 ちちおや囲【父親】父。男親。母親。「譲り ちちかえるかへる【父帰る】菊池寛かの戯曲。一九一七(大正六)年発表。女と出奔し二十年ぶりに落ちぶれて灵った父への家族の復維な又応を描く。 ちちかたヨ【父方】(親戚せんの中で)父の側の血筋。またその親類。母方。「の祖父母」 ちぢかむ囲【縮かむ】(自五)(寒さ・恐ろしさなどで)体が縮んで、動作が不活発になる。「手足が」 ちちぎみ団【父君】《文章》父親の尊敬語。母君。現代では、ふつう、他人の父親に用いる。 ちちくさ-いヵ【乳臭い】(形)乳のにおいがする。転じて、幼稚で未熟である。「──考え」名ーさ形動ーげ文ちちくさ-しク ちちくる図【乳繰る】(自五)【俗】男女がひそかに戯れる。いちゃつく。 ちちごヨ【父御】他人の父の尊敬語。↓母御ちぢこまるヨ【縮こまる】(自五)(寒さ・恐怖・緊張などで)体がかたく小さくなる。「布団の中でーー ちちとこ【父と子】ロシアの作家ツルゲーネフの小説。一八六一年発表。すべての権威を否定するニヒリスト青年 <1141> パザーロフの姿を描き、一八六〇年代の新旧世代の断絶を追求。△原題アッOttsy i deti ちぢに団【千千に】〈副〉《文章》数や種類が非常に多いさま。いろいろ。さまざま。「心がー乱れる」 ちちのひ【父の日】父親に感謝する日。六月の第二日曜日。∇アメリカで始まった風習。 ちちははヨ【父母】父と母。両親。ふぼ。 ちちぶ【秩父】①埼玉県西部の市。②「秩父絹」「秩父銘仙」の略。—銘仙めいヌ埼玉県西部の秩父地方に産した絹織物で、主に和服の裏地用。—事件【歴】一八八四(明治十七)年秩父地方で発生した自由党員と農民の蜂起事件。 ちぢまる【縮まる】(自五)縮んだ状態になる。縮む。ちぢみ囲【縮(み)】①縮むこと。「伸びー」②「縮み織り」の略。 チヂミヨヨ【料】朝鮮風お好み焼。小麦粉・卵などでつくる生地に野菜や魚介を混ぜ合わせ、薄く焼いたもの。「海鮮ー」△朝鮮語。 ちぢみあがる囲【縮(み)上がる】(自五)(非常な恐怖や寒さで)体がすくむ。「寒さでー」ちぢみおり囲【縮(み)織(り)】表面に小さなしわを出す織り方。またその織物。縮み。 ▷Mediterranean Sea ちぢむ囲【縮む】「自五」①縮れて小さく、また、短くなる。しわが寄って小さくなる。伸びる。「霜に縮んだ木の葉」「布が」②丈・長さ・幅などの見かけが小さくなる。伸びる。「背が」③所要の時間が短くなる。延びる。「寿命が」「世界記録が一秒」④範囲が縮小する。「販売網が」「戦線が」⑤(恐ろしさで)勢いがなくなる。「身が「思い」「足が」 ちぢーめる【縮める】「他下一】①長さや幅を、短くする。↓伸ばす。「背広の丈を」②時間を短くする。↓延ばす。「寿命を」③範囲を縮小する。「給与の格差を」④引っ込める。すくめる。「首を」文ちぢーむ。「下一」ちちゅうヨチュ【地中】地の中。土中。「ーで冬眠する」ちちゅうかい【地中海】①【地】陸地に囲まれ海峡で ちぢら「すヨ【縮らす】(他五)縮れるようにする。縮らせる。「髪を」 外洋につながる海。∇inland sea ②ヨーロッパ南岸・アシア西岸・アフリカ北岸に囲まれた海。沿岸地域ではギリシア・ローマなどの古代文明が栄えた。ヨーロッパ地中海。 ちぢれば囲【縮れ毛】縮れた毛。ちぢれっけ。ちぢれる囲【縮れる】(自下一)①しわが寄ろ などが小さくうねったり巻いたりする。文ちちーる「下二」ちちんぷいぷい「名・感」子供が怪我がをした時、その痛い所をさすりながら言うまじない。「ー、痛いの痛いの、飛んでいけ」。 ちつ × 帙 5469 5665 チツ漢 曰《造語》書物を包むおおい。 「巻帙」 書物を包むおおい。△主に、和本に使用される。ちっ【秩】35613561チツ(造語)①整った順序。「秩序②家臣が主君から受ける給 与°「秩米・秩禄ちつろく」ちつ【空至】356234チツ漢 ちつ【空室】356624362チゥ漢《造語》①ふさがる。「窒息」②「窒素」の略。「窒化」 ちつ × 膣 7120 6734 チツ漢 一部。∇「膣ち」は俗字。 曰《造語》女性の生殖器官の ヨヨヨヨ【医】女性の生殖器官の一部。子宫から体外に通じる管。ヴァギナ。 ちつ【×執里】74156A2Fチツ慣《造語》かくれる。とじこもる。「蟄居・蟄伏ぶく・啓蟄」 チッカー団〈ticker〉株式市況・ニュースなどを、紙やテープに印字する電信式の受信装置。 チッキ団鉄道で、旅客が託送する手荷物。またその預かり証。∇checkから。一九八六(昭和六十一)年廃止。ちつきよ団【×蟄居】曰名・自スル】《文章》家に閉じてもって外に出ないこと。∇虫などが地中に冬眠する意から。名歴江戸時代、武士に対する刑罰の一つ。閉門のうえ一室に謹慎するもの。 チック団【容】「コスメチック」の略。 チックしよう囲【チック症】【医】瞬間的な痙攣れ性の不随意運動。顔・首・肩・手などの筋肉が突然動く。心因性のものが多い。∇tto ちっこう囲【竹工】竹を加工して工芸品を作る細工。竹細工。また、その職人。 ちっこうヨ【築港】名・自スル《文章》港湾に船の出入りや荷役などに必要な設備を整えること。また、その港。ちっしヨ【窒死】名・自スル《文章》窒息して死ぬこと。窒息死。 ちつじよヨヨ【秩序】物事の正しい順序や決まり。「立った考え「社会ー」 ちっそ団【窒素】【化】非金属元素の一つ。元素記号の原子番号7原子量14.01常温では無色・無味・無臭の気体。空気の体積の七八パーセを占め、また、化合物として動植物のたんぱく質の主成分になり、広く存在する。∇nitrogen |肥料【農】窒素化合物を多く含む肥料。大豆かす・魚肥・堆肥ひ・硫安など。∇nitrogen fertilizer ちっそくヨ【窒息】名・自ヌル】医呼吸ができなくなること。気道の閉塞や呼吸筋の麻痺、空気中の酸素不足などによって起こる。「死」△Vasphyxiaちっちやい(形)【俗】小さい。 ちつづき図【血続き】(名)血筋がつながっていること。血縁。 ちっとヒヨヨ【副】【俗】ちょっと少し。「もうー上」ーもヒ【副】【俗】(下に打消の語を伴って)少しも。全く。「よくない」ーやそっと【俗】(下に打消の語を伴って)少しばかり。「ー(のこと)では驚かない」∇「のこと」の形でも用いる。 チップ団〈Chip〉①(トランプやルーレットで)賭かけ金代わりに使われる札。②木材の小片。パルプの原料となる。③野菜・果物などの薄い輪切り。「ポテト」④【電】集積回路を組み込んだ五〜トル角、厚さ〇・五〜トルほどのシリコン小片。ーイン団〈Chip ヨ〉【競】(ゴルフで)グリーンの周辺から打ったボールが、そのままカップに入ること。ーショットショ〈Chip shot〉【競】(ゴルフで)アプローチのとき、ボールをやや高く上げ、落ちてからあまり転がらないようにする短打法。 チップ団〈さゆ〉名サービスなどに対する少額の礼金。心づけ。名・自ぇル(競)野球で「ファウルチップ」の略。 ちっぽけ囲ナ【俗】小さいさま。見劣りのするさま。貧弱。「な家にな庭」「な考え」 <1142> ちていヱ【地底】大地の底。地面から深い所。「ーのマグマ」ー湖ヨ囲【地】地下の石灰岩などが水で溶かされてできた空洞に、地下水などがたまって生じた湖。 ちていヘ【池亭】《文章》池のほとりに造られたあずまや。ちてきヘ【知的】ナ①知性に富んでいるさま。 してきヱ【知的】ナ①知性に富んでいるさま。「な顔」②知識・知能に関するさま。「労働」「好奇心」一財産さぶい知にな創作活動によって生み出されるので、財産として有益なもの。著作・特許技術など。「一権」一障害がいシヨ【医】一般的知の機能が平均より低く、社会生活上の適応行動に障害を伴う状態。十八歳未満の心身の発達期に現れるものをさす。精神薄弱・精神遅滞に代わる名称。△mental retardation ー所有権しょゆ団【法】財産権の一つ。発明・著作などの人間の知の活動による所産、商号・商標・サービスマークなどの商業活動における識別標識など、無形の財産利益を支配できる権利。著作権・特許権・商号権・商標権など。無体財産権。△intellectual property ちデジヨ【地デジ】「地上デジタルテレビ放送」の略。地上アンテナからデジタル信号を用いて送信するテレビ放送。ちてんヨヨ【地点】ある地上の場所。位置。「通過」ちとヨヨ【※些と】「副」《口頭》ちょっと。「失礼」ちとヨヨ【池×塘】《文章》池の堤。土手。 ちどうせつ〓【地動説】【天】地球が他の惑星とともに太陽を中心に回っているという説。十六世紀中期にコペルニクスらが唱えた。太陽中心説。△heliocentric theory ↓天動説 チトー〈Jito〉(一九九二)旧ユーゴスラビアの政治家。本名はヨシップーブロズ。第二次世界大戦中ドイツ軍から祖国を解放し、社会主義革命を達成。一九五三年以降大統領。ソ連中心主義に抵抗し、独自の社会主義路線を推進した。 ちとくヨト【知徳・×智徳】《文章》知識と道徳。 ちどめヨ【血止(め)】出血を止めること。また、その薬ちどりヨ【千鳥】チドリ科の小鳥の総称。多くは海辺 チトクロム図〈cytochrome〉【生】細胞のミトコンドリアに存在する色素たんぱく質の一群。呼吸の際に電子の伝達を行う。シトクロム。サイトクロム。 ちとせ【千歳】《古語》千年。また、長い年月。ー×飴七五三の祝いなどに売られる、紅白の細長いさらしめ。冬 どに群れをなす。多くの種では足の指は三本。機敏に飛ぶ。コチドリ・シロチドリ・オオチドリなど。冬 | 足しぁ 酒に酔って、ふらふらする足どり。 | 掛がけヨ ①斜めに交差させること。②糸を斜めに互い違いにかがること。千鳥かがり。 | 格子にっ回千鳥の飛ぶ形をつなぎ合わせた模様。 ちどん囲【遅鈍】(《文章》動作が遅く、愚かなさま。 ちなまくさいヒヨ【血〉腫い】形①血のにおいがする。②多くの人の血が流れ、見るからに残酷なさま。「ー事件」名ーさ文ちなまぐさしクちなみ目【△因】ゆかり。縁。「ーがある」 ちなみにヨヨ【△因に】「接」ついでにいえば。参考までにいうと。 ちなむ田【△因む】(自五)関連する。つながる。「母の日にちなんだ催し」 ちにち【知日】《造語》(外国人で)日本や日本人をよく理解していること。「派」 ちぬ団【×茅×渟】クロダイの異名。主に、関西方面での呼称。夏 ちぬる図冊【血塗る】(自五)刀などに血を塗る。また、人を殺傷する。「血塗られた歴史」 ちねつヨ【地熱】【地】地球の中の熱。じねつ。∇geo-thermy |発電でいつ囚【工】地下の高温水蒸気を地表に取り出し、タービンを回して発電する方法。∇geo-thermal power generation チノ団〈chino〉「チノクロス」「チノパンツ」の略。▽原義は、中国の。ークロス図〈chino cloth〉厚手の綿の綾や織物。カーキ色やベージュが主で、アメリカ陸軍の軍服として使われ、のちに一般化した。▽中国から買い付けていたのでこの名がある。ーパンツ図〈chino pants〉【服】チノクロスで作ったパンツ。綿パン。チノパン。 ちのあめ囲【血の雨】すさまじい殺傷事件などで、多数の死傷者を出すことのたとえ。「が降る」「を降らす」ちのいけ囲区【血の池】①地獄にあり、罪を犯した女がおちるという、血をたたえた池。∇経典にはない俗説。② 火山地帯や温泉で、赤色の湯をたたえられた池を、地獄にたとえて呼ぶ。「地獄」 ちのう団【知能・×智能】物事を判断、処理する頭の働き。「ーが高い」ー検査けんざ図【心】知能の程度をはかり、それを数値で示す検査。∇intelligence test | 指数しすぶ図【心】知能検査で得られた精神年齢を、実際の年齢で割って百倍した数。知能の程度を示す数値で、一〇〇が普通程度を表す。IQ。∇intelligence quotient | 犯法【法】暴力などによらず、知能を働かせて起こす犯罪。詐欺・横領など。また、その犯人。強力にこう犯。∇intellectual offense | 偏差値へんぎち団生活年齢の同じ子供の知能を偏差値で表したもの。平均値を五〇とする。∇intelligence standard score | ロボット回囲【工】センサーをもち、情報を解析して判断する能力をもつロボット。∇intelligent robot ちのうヲヨ【知×襲・×智×襲】《文章》①知恵袋。②知恵者。 ちのうみ図【血の海】流れて広がったおびただしい血。「と化す」 ちのけ図【血の気】①血の通っている肌の赤み。「がうせる」「が引く」②理性を失い感情的になる傾向。盛んな意気。=が多おい物事を冷静に考えず、すぐに感情に走るさま。意気盛んな様子。 ちのしお団ヘレ【地の塩】塩が腐敗を防ぐように、社会にあってそのような役割を果たす少数者をたとえていうことば。∇新約聖書「マタイによる福音書」から。 ちのなみだ団【血の涙】涙が枯れて血が出るほどの大変なつらさ悲憤の涙。 ちのみご目【乳飲み子・乳×呑み子】乳児赤ん坊。ちのみちヨ【血の道】①血管。②婦人病。 ちのめぐり囲【血の巡り】①血の流れ。「をよくする運動」②頭の働き。「が悪い」 ちのり囲【血×糊】糊のようにねばねぼした血。まだ、粘りついた血。「刀の」 ちのり団【地の利】土地の形勢や、土地の事情に通じていることなどによる利点。「」を生かす」 ちのわヨ【×茅の輪】陰暦六月晦日の夏越しの祓えに、罪やけがれをはらうのに用いる輪。茅ちなどで作り、 <1143> 神社の鳥居などにかけ、人々がくぐる。夏 ちば【千葉】①関東地方南東部の県。②千葉県の県庁所在地の市。 ちはい囲【遅配】名・自他ヌル配達や支給などが、予定より遅れること。「給料の」〜欠配 ちばしる【血走る】(自五)(主に興奮、熱中して)目が充血する。「血走った目」 ちはつヒ【×薙髪】(名・自スル)《文章》頭髪をそること。また、頭髪をそって仏門に入ること。剃髪はつ 深いこと。∇「ひろ」は長さの単位。 ちばなれ囚【乳離れ】①乳児が成長して、母乳を飲む必要がなくなること。離乳。②(比喻的に)親、あるいは広く人に頼らず、自立すること。「いつまでもーしない若者」ちはやぶる【千早振る】《枕詞》「神」「宇治」あるいは神に関係のある「斎垣いが」「玉の簾すだれ」、また、神名にかかる。△勢いがすさまじい、恐ろしいの意から。 ちはらい囚はらひ【遅払い】給与や代金の支払いが予定より遅れること。ちばらい。「給料の」ちはん囲【池畔】《文章》池のほとり。 ちばんヨ【地番】【法】一区画ぶとに付けられた、土地の番号。「ーの整理」△土地登記簿に記載されている。ちび囲【名・け】【俗】①背が低いこと。また、その人。②年の幼いこと。また、幼い子供。ちびっこ。ちびちび囲【副】【俗】急がずに少しずつするさま。ちびりちびり。「酒をー(と)やる」 ちひつ囲【遅筆】文章を書くのが遅いこと。速筆ちびっこ図囲【ちびっ子】【俗】幼い子供。ちび。 ちびふで匚【※筆】筆先の毛が擦り切れた筆。ちひょうヱ【地表】土地。地球の表面。「の温度」ちびりちびり匚団【副ト】【俗】少しずつ。ちびちび。ちびる匚囲【他五】【俗】①大便・小便を少し漏らす ②出し惜しむ。けちけちする。「金を ちーびる図冊【×禿びる】「自上一」《口頭》先がすり減る。すり切れる。「ちびた鉛筆」「ちびた下駄」文ちーぶ「上二」ちひろ【千尋】《古語》きわめて長いこと。また、きわめて ちぶヲ【恥部】①陰部。②恥となる部分。「会社の」ちぶさヲ【乳房】哺乳ほにゆう類の雌の乳を出すための器官。にゅうぼう。ー雲ぐヨ雲底から乳房のように垂れ下がった形の雲。 チフス団〈ヅィTyphus〉【医】腸チフスの通称。広義には、発疹チフス・パラチフスを含む。チブス。∇「窒扶斯」とも書いた。 ちぶつ団【地物】《文章》①山や建物など、地上にあるすべての物体。②敵の攻撃から身を隠すもの。ちぶし囲【地文】ちちん① ちぶん平【地文】↓ちもん① ちへ【千重】《古語》↓ちえ(千重) ちへいヱ【地平】《文章》①大地の平面。「」のかなた」②「地平線」の略。③ものの見方の方向・範囲。「科学の新たなーを開く」ー線せヘヘヘヘヘヘヘ【治平】《文章》世の中が無事に治まって平穏なこと。太平。泰平。 チベット〈Tibet〉中国南西部、崑崙こんとマラヤ両山脈に囲まれた高原地帯。一九六五年中華人民共和国の西藏(チベット)自治区が成立。区都ラサ(拉薩)。「西藏」「吐蕃」とも書く。「仏教」ぶっきヨチベットに古くからあった呪術じゅじ的なボン教と八世紀末にインドから公式に移入された仏教が結びついて成立した、密教中心の仏教。チベットを中心にネパール・ブータン・内外モンゴルなどに広まった。ラマ教。↓ダライーラマ ちへどヨ【血△反吐】胃から吐き出す血。吐血。ちへんヨ【地変】《文章》土地の隆起・陥没や地震など、地上こ起る異変。地異。「天災! ちほヨ困【地步】《文章》自分の位置する地位。立場。「ーを占める「ーを築くー ちほう困国【地方】①一定の地域。「熱帯—」「九州—」②首都以外の地域。↕中央。「都市」「議会ぎか国【政】地方自治法に定められた都道府県・市町村・特別区に置かれる議会。一院制で、議員は住民の直接選挙による。条例の制定・予算の議決などを主な任務とする。∇local assembly |銀行ぎん国【経】本店が地方都市にあり、主にその地方を中心に営業活動を行う普通銀行。地銀。∇local bank |区く困【政】都道 府県単位の選挙区。以前、参議院選挙などで行われた。ー検察庁【法】検察庁の一つ。地方裁判所に対応して置かれる。管轄区域は地方裁判所と同じ。地検・District Public Prosecutors Office ー公営企業【政】地方公共団体の経営する企業。独立採算制をとり、水道・地方鉄道・電気・ガスなど、公共の目的にかなう事業が認められている。ー公共団体だんたい【政】国内の一定地域の住民を構成員とし、法で認められた自治権を行使する団体。都道府県・市町村。地方自治体。∇local authority ー交付税 【経】所得税・法人税・酒税などの国税の一定割合を、地方公共団体の一般財源として国が交付する税。地方財政の調整の役割を果たす。∇tax allocated to local governments ー交付税 【経】地方交付税。ー公務員にうむ【政】知事や公立学校教職員・消防署職員など、地方公共団体の公務を担当する人。∇国家公務員。∇local public employee ー債権団【経】地方公共団体が債券発行によって負う債務。また、その発行した債券。∇local bond, municipal bond ー裁判所 【法】各都道府県にある下級裁判所。主に第一審の裁判を扱う。地裁。∇District Court ー自治ちぶ【政】地方公共団体が住民の意思に基づいて地方行政を行うこと。∇local autonomy ー自治体 【政】地方公共団体の処理の味わい。郷土色。団体 【経】地方公共団体が徴収する税。住民税・電気ガス税・入湯税など。∇国税。∇local tax ー団体 【政】地方公共団体。ー庁ふふ団都道府県庁などの総称。ー長官 【政】権力を中央政府に集中させず、地方公共団体に分散させること。∇中央集権。∇decentralization of power ちほう囲【痴×呆】①医認知症の旧称。②《文章》愚かなこと。 ちぼう囲【知謀。×智謀】《文章》知恵を使った、巧みなは <1144> かりゃこと。「ーをめぐらすー チボーけのひとびと【チボー家の人々】フランスの作家マルタンーデューガールの小説。一九二二~四〇年刊。第一次世界大戦前後のフランスを舞台として、チボー家の兄弟を中心に、激動の時代を生きる青春を描いた長編。∇原題フランスThibault チマヨ【服】朝鮮服のスカート。チヨゴリと共に着る。△朝鮮語。「裳衣」とも書いた。 ちまーうちまふ〔自五〕〔俗〕《補助》(動詞連用形、促音便・イ音便形に付いて)「…てしまう」のつづまった表現。「終電車が行っー」∇撥音便形に付いた「…でしまう」の場合は「じまう」になる。↓仕舞う⑤ ちまきヨ【×粽】①もち米やくず粉などをササの葉で巻き、イグサで三角形にしばり、蒸 したもち菓子。端午の節句などに食べる。中国からわが国に伝わった。⑩ ②もち米を 炒いめ、焼豚・ピータン・野菜などを加えて調味し、竹皮に包んで蒸したもの。中国粽。 ちまた囲【×巷・△岐】《文章》①分かれ道。②人の多い、にぎやかな通り。町中。「ーのあかり」③世間。「ーの声」「ーのうわさ」④今、物事の行われている場所。ところ。「戦乱のー」 ちまちまヨ副ト・自ヌル【俗】狭いところに小さなものの集まっているさま。まだ、小さくまとまっているさま。「した顔」 ちまつり図冊【血祭(り)】出陣の前にいけにえを殺して戦神にその血をささげること。また、捕虜などを殺すこともいう。実際には第一戦にまず敵を殺すことを指す。=に 上げる手始めに、相手の一人を威勢よく片づけるちまなこ囲図【血眼】①血走った目。②夢中になって動き回ること。「になって探す」 ちまみれ囲図【血△塗れ】「全面に血がついたさま。「ーの衣服」「ーになって戦う」 ちまめ囲【血豆】指などを強く挟んだりしたときに、皮下出血でできる赤黒い豆状のもの。 ちみ囲【地味】栽培に関する、土地のよしあし。土地の肥え具合。「—の肥えた畑」∇「じみ」は別語。 ちまよーう国一まよぁ【血迷う】(自五)ひどく興奮して理性を失う。「血迷った行動」 ちみヨ【×魍魅】《文章》山の化け物。ー×魍×魍もうりヨヨヨヨさまざまな化け物。種々の妖怪よかい変化。∇「魍魎」は山・水・木・石から出る化け物の意。 ちみち囲【血道】血管。血の道。=を上ぁげる異性や遊びに熱中して分別を失う。のぼせあがる。 ちみつ囲【緻密】ナ①きめが細かいさま。また、細工に手間をかけたさま。「な織り目」②詳しく、落ち度のないさま。よく行き届いているさま。「な研究」 ちみどろ囲【血みどろ】(け)①血だらけ。②(比喻的に)ひどく苦労するさま。「の争い」 チムール〈Timur〉(一四〇五)チムール帝国の創始者(在位一四〇五)。中央アジアから西アジアに及ぶ大帝国を築いた。明んの遠征途上に病死。ティムール。△「帖木児」とも書いた。 チムニーヨ〈chimney〉①煙突。②(登山で)岩壁を縦に走る、煙突状で体が入るくらいの割れ目。シュミネ。ちめヌ【血目・血△眼】赤く充血した目。 めいヨ【地名】土地の名前。「ーの由来」 ちめい囲【知名】広く名前が知られているさま。著名。「一度が高い」「人」 ちめい囲【知命】《文章》五十歳の異称。∇「五十而知天命」(論語)から。 ちめいしょう図【致命傷】①死亡の原因となる傷。②(比喻的に)とり返しのつかない失敗。再起できなくなるような原因。「失言がーとなる」 ちめいてき【致命的】ナ①生命にかかわるさま。②再起できないほど、重大なさま。「な打撃」 ちもう平【恥毛】陰毛。 ちもく田平【地目】【法】使いみちや現状によって分類された、土地の名称。田・畑・宅地・池沼・山林・公衆用道路など。△土地登記簿に記載されている。 たもの。「茶園・茶器・茶代・茶店ちゃちゃさて・茶柱ちゃば・茶畑ちゃば・茶話ちゃさ・紅茶・新茶・製茶・煎茶せん・粗茶・番茶・抹茶・銘茶・緑茶・茶話会」以下は「サ」と読む。「茶果・茶房・喫茶」③②をたてて飲む作法。茶の湯。「茶会・茶室・茶人・茶席・茶筌ちゃせん・茶道ちゃとどうう」④黒みを帯びた赤黄色。ちゃいろ。「茶色ちゃいろ・茶褐色」⑤いいかげん。ひやかし。「茶気・茶茶・茶番・茶目ちゃ・茶番劇」 三囲 ①ツバキ科の常緑低木。葉は厚く、若い葉を緑茶・ウーロン茶・紅茶などに加工し飲料とする。中国原産。チャノキ。②①の葉を加工した飲み物。「ーを入れる」③②をたてて飲む作法。茶の湯。茶道。「ーを習う」④茶色。「ーの布地一 ちゃ「助」(口頭)↓ては ちもんヨ【地文】①大地の状態。山や川などのありさま。ちぶん。②【地】「地文学」の略。ー学く国【地】自然地理学の旧称。ちぶんがく。↓天文学 ちゃ【茶】356735634363 チャ慣・ サ塵 曰《造語》①ちゃ。ちゃの木。 ②①の葉を加工し、飲料とし チャージチャ〈charge〉名①料金特に使用料・手数料など。「テーブル」②電電荷。名・他スル①【競】(ラグビーで)相手のキックを阻止するためボールに向かって体を投げかけること。②電蓄電池に充電すること。 チャーシューシュチャ【中又焼】【料】焼き豚。ー麺ゆシュ【料】薄切りの焼き豚をのせた中華そば。 チャージング図〈charging〉【競】(サッカー・バスケットボールなどで)故意に相手に体当たりすると。反則の一つ。チャーターチャ〈Charter〉(名・他スル)船・飛行機・バスなどを、一定期間借り切ること。「観光バスを」する」 チャーチチャ〈church〉キリスト教の教会。教会堂。チャーチル〈Winston Leonard Spencer Chu チャーチル〈Winston Leonard Spencer Chur-chill〉(一九六四)イギリスの政治家。第一次世界大戦時の海相・軍需相。第二次世界大戦時には、首相として強い統率力で国民を指導し、連合国を勝利に導く。戦後再び首相。「第二次大戦回顧録」でノーベル文学賞受賞。 チャートチャ〈chart〉①【交】海図。②図。図表。③(レコードなどの)売り上げ順位一覧表。「ヒット」④【経】「罫線せい②に同じ。 チャーハンチャ【中炒飯】【料】焼きめし。御飯を肉・卵・野菜などと炒めて、しようゆ・塩などで味付けした料理。チャービルチャ〈Chervil〉セリ科でパセリに似た香草。フランス料理の香辛料。セルフィーユ。 <1145> チャーミングチャ〈charming〉ナ魅力的なさま。「」な女性 チャームスクール〈charm school〉美容学校。女性に身だしなみ・エチケットなどを教える学校。 チャームポイント人の心をひきつける魅力的なところ。△和製英語。charm point チャールズ〈Charles〉(一六〇〇四)一世。イギリス王(在位一六二五)議会と衝突して権利の請願を認めたが、議会を召集せず専制政治を行ってピューリタン革命を招き、処刑された。三(一六三〇五)二世。イギリス王(在位一六六〇五)。チャールズ一世の子。ピューリタン革命によりフランスに亡命。のち帰国して王政復古を実現。王権を強化させたため名誉革命の下地をつくった。 チャールストン四〈Charleston〉ダンスの一つ。足を跳ね上げて、軽快なテンポで踊る。∇第一次大戦後、アメリカの港町チャールストンに興ったのが始まり。 ノヤールズラム〈C. Lamb〉ラム(人名) チャイコフスキー〈Pyotr Il'ich Chaikovskii〉ロシアの作曲家(一八四〇)西欧ロマン派音楽とロシア民族音楽の叙情性を折衷した作風。バレエ音楽「白鳥の湖」、交響曲「悲愴ひそ」など。 チャイナチャー〈China〉中国。また、中国人。ータウン〈china〉陶磁器。「ボーン」 子」「泥で茶色くなる」文ちゃいろしク チャイナタウン図〈Chinatown〉本国以外の地で中 チャイブチャ〈chive〉小形の玉ねぎに似たユリ科の野菜。スープやシチューに入れる。ヨーロッパ原産。セイヨウアサツキ。エゾネギ。 チャイムチャ〈chime〉①一定の旋律を奏でるように調律された一組の鐘。また、その音。②玄関などにある呼び鈴り。 チャイルドシートヨヨ【交】自動車に取り付ける、幼児用のベルト付き座席。事故などのときの衝撃をやわらげる。△和製英語。child seat ちゃいれ囲【茶入れ】茶を入れる容器。茶壺ちゃぼ。なつめ・茶筒など。 ちゃいろヨ【茶色】黒みがかった赤黄色。ちゃいろいヨ【茶色い】「形」色が茶色のさま。「帰 ちゃーうちゃふ〔自五〕〔俗〕《補助》(動詞連用形、促音便・イ音便形に付いて」・てしまう」のつづまった表現。「言っ」∇撥ぱ音便形に付いた「…でしまう」の場合は「じゃう」になる。「死んー」↓仕舞う⑤ ちゃうけヨ【茶請け】(多く「おー」の形で)茶を飲むときに食べる、菓子や漬物。茶菓子。 ちゃうす囲【茶臼】茶の葉をひいて、抹茶をつくるのに使う石臼。 チャウダーチャ〈chowder〉【料】魚介類にベーコンや玉ねぎなどを煮こんだスープ。 チャウチャウチャ〈chow chow〉イヌの品種の一つ。大きな頭部、密生した長い毛、青黒色の舌などの特徴がある中型犬。中国原産。 ちゃえん平【茶園】茶を栽培する畑さん。巻チャオチャ〈イタciao〉感①やあ。軽いあいさつのことば。②じゃあまた。さようなら。∇①②親しい者どうしの間で用いる。 チャオズ平【中餃子】↓ギヨーザちゃかチャ【茶菓】↓さか(茶菓 【茶菓】↓さか(茶菓) ちゃかいヨ【茶会】茶の湯の会。茶事。「おー」ちゃがけヨ【茶掛(け)】茶室に飾る、書画の掛軸 ちゃがしヨ【茶菓子】茶に添えて出す菓子。茶請け。ちゃかーすヨ【茶化す】(他五)《口頭)①からかう。 チャガタイ〈Chaghatai〉(?二四二)中央アジアのチャガタイハン国の創始者(在位一二二七四二)。チンギスハンの第二子。弟オゴタイを補佐し、チンギスハンの定めた法を厳格に守って帝国を発展させた。「察合台」とも書いた。 ちゃかちゃかチャ「副ト・自スル」《口頭》落ち着かず。軽率なさま「ー(と)した人」 ちゃかっしょく囲【茶褐色】黒みがかった茶色。とび色。「の肌」 ちゃがま囲図【茶釜】(茶の湯で)湯を沸かす釜。全体がまるく上がすぼまり、口が小さい。↓図「釜」 使う道具。茶道具。↓図②抹茶 ちゃがゆヨ【茶×粥】煎んじた茶で煮た粥。△奈良地方で始められたことから「奈良茶粥」「奈良茶」ともいう。ちゃがらヨ【茶殻】茶を煎んじたあとの、かす。茶かす。 ちゃきチャ【茶気】《文章》①茶道の心得。②風流を解する気質。洒脱だつ。③人をちゃかす気質。ちゃめつけ。ちゃきチャ【茶器】①茶をたてたり、煎んじたりするときに を入れておく容器。ちゃきちゃきヘ【俗】①純粋で、混じり気のないこと。生粋。「一の江戸っ子」②仲間うちで幅が利くこと。また、その人。きけもの。∇「ちゃくちゃく(嫡嫡)」の転。 ちゃきよう【茶経】中国、唐代の茶道の最古の書。三 風炉先屏風 卷。陸羽著。茶の歴史・製法・器具などを詳述。ちゃけい。ちゃきん平囲【茶巾】①(茶の湯で)茶碗ちゃわんをふく、麻の布。②【料】「茶巾絞り」の略。③【料】「茶巾鮨ず」の略。ー絞りり【料】裏ごししたいもなどを布巾に包んで絞り、絞り目をつけた食品。ー×鮨ず囲【料】薄焼き卵で包んだ五目鮨。 ちゃく着956634チヤク濃・ジャク(ヂヤク)具きる・きせる・つく・つける 二造語①衣服などを身につける。ぐる。脱着衣着帽・着用②ついて離れない。つく。着色・愛着ぐる。あいち・吸着・凝着・膠着ぐるち・固着・執着ちゃくじゃく・接着・定着・土着・粘着・付着・密着・癒着・恋着③ゆきつく。とどく。発着岸・着信・着水・着席・着陸・安着・延着・帰着・決着・参着・終着・先着・到着・発着・漂着④おちつく。きまりがつく。着実・横着・沈着・落着⑤つける。始める。とりかかる。着眼・着手・着想・着目・着工⑥(囲碁・将棋で)石をうつこと。駒を動かすこと。「失着・敗着」の俗字。 二チヤ①《文章》到着。「一時に—の予定」②競技など <1146> で入賞すること。「に入る」③《助数》衣服を数える語。「背広一」④《助数》到着順を数える語。「第一」 ちゃく【嫡】35644364 チヤク呉(造語)①正妻。また、正妻の生んだあとつぎの子。「嫡妻・嫡子・嫡出・嫡孫・嫡男・正嫡・廃嫡」②あとつぎの血筋。「嫡嫡・嫡流」 ちゃく【△著】↓ちょ【著】 ちゃくいチャク【着衣】名・自スル《文章》衣服を着ること。また、その衣服。脱衣。の乱れ ちゃくいチャク【着意】名・自スル《文章》①注意「ーすべき点」②発想。着眼。 ちゃくえきヨク【着駅】《文章》鉄道で、列車が到着する駅。発駅 ちゃくがん囲【着岸】(名・自スル)《文章》船が岸や岸壁に着くこと。 ちゃくがん囲【着眼】(名・自ぇル)①目をつけること。着目。②目のつけ方。「ーがいい」一点に目のつけ所。 ちゃくざヨチャ【着座】(名・自スル)《文章》座席につくこと。 ちゃくしチャ【嫡子・嫡嗣】①家の跡を継ぐ人。跡継ぎ。②正妻が産んだ子。嫡出子。 ちゃくしつ囲【嫡室】《文章》正妻。本妻。正室。ちゃくじつ囲【着実】「名・ナ危なげがなく確実なこと。手堅いこと。「に得点する」「な投資」 ちゃくしゆチャ平【着手】名・自スルとりかかること「工事にーする」 ちゃくしゅつ囲【嫡出】《文章》法的に正式な夫婦の間に生まれると。↓庶出。ー子し囲【法】法律上の婚姻関係にある夫婦から生まれた子。∇legitimate childちゃくじゅん囲【着順】着いた順番。 ちゃくしょう囲【着床】名・自スル【医】哺乳ほにゅう類の胚が子宮壁に付着し、子宮壁との間に連絡を生ずること。△implantation ちゃくじん囲【着陣】(名・自スル)陣営・陣地に到着すること。 ちゃくしょく囲【着色】「名・自スル」色をつけること。また、その色。「食品に」する」「人工」 ちゃくしん囲【着信】名・自スル《文章》通信が到着すること。また、その通信。発信 ちゃくすい囲【着水】(名・自スル)空中から水面に降りること。離水。「水上飛行機がーする」 ちゃくするヌ【着する】《文章》ヨ〔自サ変〕①つく。到着する。②くつつく。付着する。ヨ〔他サ変〕身につける。着用する。ヨ着すヨ変 ちゃくせい囲【着生】「名・自スル」他の物などに付着して生育すること。植物しょくづく【植】樹木の幹や枝、露出した岩などに固着して生活する植物。ラン・シダ類・地衣類・コケ類などに見られる。∇aerial plant ちゃくせき囲【着席】名・自ふ座席につくこといすに座ると着座。 ちゃくせんヨ【着船】(名・自ヌル)《文章》船が港に入ること。船が岸につくこと。また、その船。 こと船が岸に(え)とまだその船ちゃくそう囲【着装】(名・他スル)《文章)①衣服など ちゃくそうヨ【着装】名・他ヌル《文章》①衣服などを身につけること。②装備・部品などを取り付けること。ちゃくそうヨ【着想】名・自ヌル考えが浮かぶこと。またその考え。思いつき。アイデア。「奇抜なー」 ちゃくそんヨ【嫡孫】《文章》嫡子から生まれた嫡子。ちゃくたいヨ【着帯】「名・自スル」《文章》妊婦が妊娠五か月目こ岩田帯を締める。ませ、その義式。 ちゃくはつ囲【着発】(名・自スル)《文章》①到着と出 することまた、その王務につくこと。↓離任 たりすること。また、衣類を着たり、脱いだりすること。ちゃくだん囲【着弾】(名・自ぇル)砲弾・爆弾が、ある地点に着くこと。また、その砲弾・爆弾。「距離」 ちゃくちヨ【着地】名・自ヌル①飛行物体が地面に降りること着陸。②(体操やスキーのジャンプなどで)地面や床などに降りること。「に成功する」 ちゃくちゃくヨ【着着】「副(ト)順序正しく確実にはかどるさま。「工事はー(と)進む」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 発。発着。②弾丸などが物に当たって爆発すること。ちゃくばらい四ばらひ【着払い】郵便物や配達物の代金 ちゃくばらい囚【着払い】郵便物や配達物の代金や運賃などを受取人が支払うこと。 ちゃくちゃくヨ【嫡嫡】《文章》嫡子から嫡子へと家を継ぐこと。また、その継いできた家。嫡流。 ちゃくでん囲【着電】名・自スル電信。電報が到着すること。またその電信。電報。着信。 ちゃくひつ囲【着筆】《文章》曰名・自スル」(書道などで)紙などに筆を着けること。書き始めること。曰名筆の着け方。書き方。 ちゃくなん図【嫡男】《文章》嫡出の長男。男の跡継ぎ。ちゃくにん囲【着任】「名・自ふ」新しい任地に到着 ちゃくふくヘヨ【着服】ヨ名】衣服着衣。ヨ名・他スル」ひそかに盗み取って自分のものにすると。「公金をーするー ちゃくみ団囲【茶×汲み】茶を入れること。また、茶を入れる役目の人。「おー」 ちゃくメロ囲【着メロ】携帯電話に着信したときに鳴るメロディー。∇商標名。 ちゃくもく図【着目】(名・自ぇル)(重要なものとして)目をつけることよく見ると。着眼。 ちゃくよう囲【着用】名・他ヌル】①衣服などを身につけること。「礼服のこと」②装備として身につけること。「シートベルトー」 チャクラチャヨーガの身体観で、背骨に沿った各所に存在するエネルギーの集まる部位ふつう、六か所あるといわれる。△梵語 ちゃくりくヨ【着陸】名・自ヌル空中から陸地に降りること。離陸。「月面」離 ちゃくりゅう囲【嫡流】《文章》①嫡子から嫡子へと継がれてきた家筋。本家の血筋。嫡嫡。「源氏の」②正統の流派。 チャコチャ洋裁用具の一つ。布地に裁断の目印をつけるための色チョーク。∇chalkから。 チャコール曰〈charcoal〉①木炭。活性炭。②木炭色。ーグレー⑦〈charcoal gray〉黒っぽい灰色。濃い灰色。ーフィルターフィ〈charcoal filter〉たぼこの活性炭入りフィルター。活性炭の吸着性を利用して、ニコチンやタールなどを減らすために用いる。 <1147> ちゃこし囲【茶×漉し】茶をいれるときに、茶がらを漉す道具。円形の枠に網を張り、柄をつけたもの。 ちゃさじ囲【茶×匙】コーヒーや紅茶を飲むときに使う小さいさじ。ティースプーン。 チャシチャ【考】古代アイヌ文化の遺構。丘陵の一部を濠りなので区切り、居住地ないしは砦でや祭祀さい場などに使われたとされる。アイヌ語で、砦の意。 茶の湯のための建物。草庵あん風の独立した建物の数寄屋や、母屋の中に設けられた囲いなどがあり、四畳半を基本とする。茶席。↓図 ちゃしぶヨ【茶渋】茶碗ちゃわんなどにつく、茶のあか。 ちゃしゃく囲茶×杓】①抹茶をすくう、ふつうは竹製の細長い小さなさじ。茶匙さじちゃ。さしゃく。②茶柄杓ちゃび。しゃく↓図「茶器」 ちゃじんヨ【茶人】 ①茶の湯を好む人。茶道の心得がある人。②風流な人変わった趣味の人。 ちゃせき囲【茶席】茶室。また、茶会。ちゃせん囲【茶×筅】①茶をたてるとき ちゃせん囲【茶×筅】①茶をたてるとき、抹茶をかきまわしてたてる道具。竹筒の先を三十二本や百本などに細く割り、先端を内側に曲げたもの。↓図「茶器」②「茶筍髪」の略。 |髪がヒ囲 ①中世末期の武士の髪型の一つ。束ねた髪をひもで巻き、先を切りそろえる。②昔の女の髪型の一つ。束ねた短い髪を、ひもで結んで垂らす。△近世末期に未亡人が結った。 皿のような、小さな台。 ちゃだい囲【茶代】①茶店で払う、茶の代金。②旅館や飲食店で渡す心づけの金。チップ。 ちゃだち囲【茶断ち】神仏に願をかけて、一定期間茶を飲まないこと。「して祈願する」 ちゃだな囲【茶棚】茶器や食器を載せておく棚 チャタレーふじんのこいびとこかびと【チャタレー夫人の恋人】イギリスの作家D-H-ロレンスの小説。一九二八年刊。戦傷で半身不随の夫をもつ貴婦人コンスタンスと森番メラーズの恋を描き、性による人間性の回復を主張。その性描写により、イギリスでの完本は六〇年刊。∇原題 Lady Chatterley's Lover ちゃだんす囲【茶×簞×笥】茶器や食器を入れておく棚のついた和風の家具。 ちゃちチャナ【俗】安っぽくて見劣りのするさま。貧弱なさま。「な作り」 ちゃちゃチャ【茶茶】【俗】人の話の途中にわきから入れる邪魔。冷やかし。「ーを入れる」が入る」 チャチャチャチャ〈スパcha cha cha〉【音】ラテン音楽の一つ。マンボをもとに、エンリケーホリンがつくり出した二拍子または四拍子の踊り。∇グイロ(ひょうたん形の打楽器)をする音から。 ちゃつうヨヨ【茶通】和菓子の一つ。小麦粉に抹茶を混ぜてこねた皮であんを包んで平たくし、ごま・茶の葉を両面に散らして焼いたもの。 ちゃっかヨ【着火】「名・自ぇル】①火がつくこと。また、火をつけること。②燃え出すこと。「一点」 ちゃっかヨ【着荷】(名・自ぇル)《文章》荷物が到着すること。また、その荷物。ちゃくに。 いいveryity ちゃっかり「副ト・自ヌル」《口頭》抜け目なく、厚かましいさま。「した人」「居すわる」 ちゃつきようヨ【着京】(名・自スル)《文章》都に着くこと。特に、東京または京都に着くこと。 ちゃつきん【着金】(名・自スル)《文章》送金が到着すること。また、その金銭。ちゃくきん。チャックチャファスナーの商標名。 ちゃっこう囲【着工】(名・自スル)工事にとりかかることの「早期ー」 ちゃづけヨ【茶漬(け)】①御飯に熱い茶をかけること。また、その御飯。海苔のや鮭さなどをのせるものもある。②粗末な食事を謙遜そんしていう語。 ちゃつけんヨ【着剣】(名・自スル)《文章》銃の先に剣を ちゃづつ囲【茶筒】煎茶せん番茶などの茶の葉を入れておく円筒形の容器。 チャット囲〈chat〉名・自ヌルインターネットなどで、複数の人がリアルタイムにメッセージをやりとりすること。 チャツネチャ〈化シデcatn〉果実・野菜・ハーブ・酢・砂糖などを煮込んだインド料理の薬味。 チャップリン〈Charles Spencer Chaplin〉イギリスの映画俳優・監督(一九七五)。独特の扮装をと演技を創出し、涙と笑いの中に鋭い社会風刺のある喜劇映画を製作。作品「街の灯」「モダンタイム」など。チャプリン。 ちゃつみ囲【茶摘み】初夏、茶の木の芽や葉を摘みとること。また、その人。巻「歌」 ちゃてい囲【茶庭】茶室への道筋として造られた庭。中門・腰掛け・灯籠とう・飛び石などを配置し、植え込みを施す。露地庭。 ちゃどうヲヤ【茶道】茶をたてる作法。茶の湯によって静寂閑雅の境地に入り、礼儀を修める道。茶の湯。さどう。∇室町時代、千利休せんのぎが大成した。 チャドウィック〈James Chadwick〉(一九九一)イギリスの物理学者。アルファ線を原子核に当てたときの反応を調べ、一九三二年に中性子を発見。 ちゃどうぐド平【茶道具】「茶器」①に同じ。 ちゃどくが【茶毒×蛾】ドクガ科の昆虫。近縁のドクガよりやや小形。触れると皮膚炎を起こす。 ちゃどころ【茶所】茶の名産地。「宇治」チャドルチャ〈chador〉【服】中東やインドのイス 徒の女性が、外出するときに顔を隠す黒い布。 チャネリング図〈channeling〉(名・自スル)霊界や宇宙人などの、非日常的な異次元と交信すること。 チャネルチャ〈channel〉【電】「チャンネル」③に同じ。 ちゃのこ囲【茶の子】①茶菓子。②朝食前の仕事をするときにとる経い食事。↓お茶の子さいさ <1148> ちゃのま平【茶の間】①家族が集まって、食事をしたりくつろいだりする部屋。②茶室。 ちゃのみ目【茶飲み】①茶を飲むこと。また、茶を好んで飲む人。②「茶飲み茶碗ちゃわん」の略。 | 茶×碗ちゃわん チャ煎茶せんちゃを飲むのに使う、小さな茶碗。煎茶茶碗。 | 友達ともよく茶飲み話をする、親しい友人。∇年老いてから結婚した相手をさすこともある。 | 話ばなしぶ茶を飲みながら気軽にする世間話。茶話。「に花を咲かせる」 ちゃのゆヨ【茶の湯】①客に抹茶をもてなす一連の作法。また、その会。②茶道。 ちゃばチャ【茶葉】飲料用に加工された茶の木の葉。ちゃばおり囚【茶羽織】女性が着る、腰までの短い羽織。∇もと、茶人が着た、ほこりよけの羽織。 ちゃばこ囲【茶箱】茶の葉を保存する大きな木箱。△湿気を防ぐため内側に錫す・ブリキなどが張ってある。 ちゃばしら冈ヱ【茶柱】番茶などをいれたとき、茶碗ちゃの中で縦に浮く、茶の茎。「ーが立つ」△吉兆とされる。 の中で縦に浮く、茶の茎。「ーが立つ」△吉兆とされる。ちゃぱつヨ【茶髪】【俗】茶色に染めたり脱色した髪。チャパティチャ〈化シデchapati〉小麦粉を練って発酵させずに焼いたパン。インド・中近東などで食べる。ちゃばなし四【茶話】茶飲み話。 小料理屋。売春婦を置く店が多かった。 ちゃばら囲【茶腹】茶を多く飲んだときの腹具合。=も一時いっささいなものでも一時じちしのぎになる。△茶だけでも空腹を少しはしのげることから。 ちゃばねごきぶり回【茶×翅〈蜚蠊〉】チャバネゴキブリ科の昆虫。体長約一・五センチメ。黄褐色で雑食性。 ちゃばん平【茶番】①客に茶をたてて出す役。②「茶番狂言」の略。③「茶番劇」の略。「とんだーだ」ー狂言ぎようキョ【芸】ありふれたものを材料に用い、身振りや手振りでこっけいに演じる寸劇。江戸末期から、歌舞伎のパロディーとして役者自身が、あるいは余興として素人が行った。ー劇底の見えすいた、愚かな振る舞い。 ちゃびしゃく図【茶△柄×杓】(茶の湯で)茶釜がまかる湯をくむ、長い柄のついた柄杓。茶杓。↓図「茶器」ちゃびん図【茶瓶】茶を煎ぜる土瓶。 袋。②湯の中で茶を煎せじるために葉茶を入れる布袋。チャプスイチャ【中炒汁砕・雑砕】【料】中国料理の一つ。肉や野菜を炒め、スープで煮てとろみをつけたもの。チャプターチャ〈chapter〉(書籍・論文の)章。 ちゃぶチャ【卓×袱】食事の意の中国音の転。台図円形や方形の、脚の低い食卓。屋横浜・神戸などの開港場で、下級船員や外国人を相手とした チャプレンチャ〈chaplain〉【宗】(キリスト教で)学校。病院・軍隊・刑務所などの礼拝堂につく司祭・牧師。 チャペルチャ〈chapel〉キリスト教の礼拝堂・小聖堂。△学校や病院に設置されているものを指す場合が多い。ちゃほチャ【茶舗】《文章》茶の葉を売る店。茶屋。 チャボチャニワトリの品種の一つ。江戸時代にベトナムか ら渡来し、わが国で改良されたもの。尾は直立し、翼が大きく、足が短い。観賞用。∇「矮鶏」とも書く。 ちゃほうじぶぶ【茶×焙じ】番 茶を火であぶって焙じ茶を作る道具。 ちゃぼうず困【茶坊主】①(武家で)茶道をつかさどる職。また、その人。②権力者にこびへつらう者をのしていう語。 ちやほや囲「副(ト・他スル)甘やかしたり、おだてたりするさま。「ーされて喜ぶ」 酒さや田茶屋③で遊興しながら飲む酒。 ちゃぼん囲【茶盆】茶器を載せる盆。 ちゃみチャ【茶味】《文章》①茶道の味わい。②風雅な趣。 ちゃめチャ【茶目】名・けかわいらしいたずらをすると。また、その人。「おー」ーっ気ヲヨ子供っぽくおどける性質。「ーたっぷりに答える」 ちやらチャ【俗】①(貸し借りなどで)差し引きゼロにすること、「ーにする」②でたらめ。でまかせ。 ちゃやヨ【茶屋】①茶舗。②茶店。「峠の」③客に料理を出し、遊興をさせる店。④芝居や相撲の小屋のわきで、客を案内したり、料理を出したりする店。「相撲ー」ー遊ぶヲ茶屋③で芸者や遊女と飲食や遊興をすること。ー女なヨ茶屋③で、客を接待する女。酌婦。ー ちゃめしヨ【茶飯】①煎せじた茶で炊いた塩味の御飯。②酒・しょうゆを加えて炊いた御飯。黄枯ら茶飯。桜飯。 ちやらちやらチャ「副(ト・自スル)《口頭》①小さな薄い金属性の物が触れ合って発する音の形容。②女性が科をつくったり、気取ったりするさま。③軽薄なさま。 ちゃらつかす囲〔他五〕ちゃらちゃらと音を立てる。ちゃらつかせる。「金をー」 ちゃらっぽこ囲【俗】でたらめ。うそ。いい加減なこと。また、それを言う人。ちゃら。「ーを言う」 ちゃらんぽらん図(名・ナ)【俗】いい加減で無責任なこと「な性格 ちゃりチャ【茶利】①おどけた言動。「ーを入れる」②【芸】(歌舞伎・浄瑠璃で)こっけいな場面。ー敵がたぎ道化を兼ねた敵役。 チャリティーチャ〈charity〉慈善。ーショーショ〈charity show〉利益を社会福祉や慈善事業に役立てる目的で催される興行。 ちゃりよう図【茶寮】《文章》↓さりようちゃりんこ図【俗】①子供のすり。②自転車。また小型オートバイ。 チャルダッシュ図チャ〈ハンガcsardas〉【音】ハンガリーの民族舞曲。二拍子で緩急二つのリズムから成る。∇「チャルダ」は居酒屋の意。 チャルメラヨ〈ポルーcharamela〉ラツパに似た形の木管楽器。流しのラーメン屋などが用いる。 チャレンジレチャ〈challenge〉名・自ヌル①挑戦「一精神一②(スポーツなどで)試合を申し込むこと。 チャレンジャー〈challenger〉挑戦者。テニス・ボクシングなどで選手権保持者に挑戦する資格を得た者。 ちゃわチャ【茶話】茶を飲みながら気軽にする世間話。茶飲み話。さわ。「会」 ちゃわんヨ【茶×碗】茶を飲んだり、御飯を食べたりする陶磁器。「夫婦めおちゃわん」△茶の湯の場合、「茶盌」とも書く。 | 蒸むし回ヨ【料】魚介・鶏肉・かまぼこ・しいたけ・きんなん・みつはなどの具と、鶏卵をとき入れただし汁を茶碗に入れて蒸した料理。 <1149> ちゃん《口頭》(人を表す名詞や人名に付いて)親しみをもった呼び方。「赤」「花子」「ヘ」さんの変化した語。ちゃんチャ【俗】父。父ちゃん。 チャンチャピッチ。瀝青れきい△chian turpentineの略という。 ちゃんこなべ田【ちゃんこ鍋】【料】相撲部屋独特の鍋料理。大きな鍋で魚介類・肉・野菜などをつ切りにし て煮て、酢じようゆなどで食べる。ちゃんこ料理。ちゃんこ。チャンスチャ〈Chance〉事をなすのに都合のよい時期。機会。好機。「絶好のーを取り逃す」ーメーカーヌスポーツの試合などで勝利をもたらす機会をつくる選手。△和製英語。chance maker ちゃんちゃらおかしいシーをかしい(形)【俗】全くばかばかしい。こっけいだ。 ちゃんちゃんこチャ(子どもや老人の)そでがなく、中に綿を入れた羽織。そでなし。「赤いー」 ちさんと囲「副」(口頭)①きちんと正しく「教える」②間違いなく予想どおり確かに。「あるじゃないか」チャンドラー〈Raymond Thornton Chandler〉(一九五九)アメリカの小説家。叙情味あふれるハードボイルド探偵小説を書いた。私立探偵フィリップーマーロウが主人公のシリーズが有名。小説「大いなる眠り」さらば愛しき女とよ」など。 チャンドラグプタ〈Chandragupta〉インドのマウリヤ朝の創始者(在位三三二〇)アレクサンドロス大王死後の西北インドを平定し、インド史上初の統一帝国を建設。 チャンネルヱチャ〈channel〉①放テレビやラジオの各放送局に割り当てられている周波数。特に、その周波数をもつテレビ局。「ーを変える」②テレビ受像機についている、画面切り替え用のボタンやつまみ。「ーを回す」③【電】電界効果トランジスタ(FET)の電荷の流路。チャネル。④(コミュニケーションの)経路。道筋。「得意先とは特別のーがある」∇「チャネル」ともいう。 ちゃんばら囲【俗】①刀で切り合うこと。ちゃんちゃんばらぶい。「ぶりぶり」②ひんか。 チャンピオンチャ〈champion〉①運動競技などの優勝者、選手権保持者。②一芸に秀でた者。また、その方面での第一人者。 チャンピオンシップ〈championship〉①選手権。 覇権。②選手権大会。 ちゃんぷるう【料】沖縄料理の一つ。豆腐と野菜の炒め物ぶおや(にがうり)ちゃんぷるうなど。チャンプル! ちゃんぽんチャ①【俗】異なる種類のものを混ぜ合わせること。まぜぜ。「日本酒とウイスキーをに飲む」②【料】長崎の郷土料理。めんと肉・野菜などを煮込んだもの。 ちゆ団【治癒】(名・自ぇル)【医】病気やけがが治ること。△healing ちゅう人丑1715312Fチュウ(チウ)漢うし 《造語》十二支の第二一。うし。「丑寅 ちゅう人丑15Fチュウ(チウ)漢171213うしちゅう・フリュいっちー ちゅう・乙丑ゅう 5ゆう【中】706353334チュウ(チウ)「《造語》①どうにもかたよらない位置。まんなか。「中央・中核・中堅・中軸・中心・中枢・中天・中日・中分・正中」②時間や空間のあいだ。なかほど。「中巻・中間・中継・中秋・中旬・中絶・中断・中年・中腹・中流・道中・途中・中学生」③態度などがかたよらない。「中正・中道・中庸・中立・中和」④ある範囲・時期のうちがわ。またその全体。「意中・海中・懐中・火中・渦中・寒中・眼中・忌中・宮中・胸中・空中・獄中・最中・山中・市中・車中・集中・掌中・暑中・心中・水中・船中・戦中・地中・日中・年中・病中・文中・忙中・夢中・夜中・旅中・一年中じゅう・四六時中」⑤仲間うち。「家中・社中・連中・講中ゆう」⑥あたる。あてる。「中毒・卒中・的中・必中・命中」⑦物事にうちこむ。「集中・熱中」⑧「中学校」の略。「中卒・付属中」⑨「中国」の略。「中華・日中・訪中」 ニチュ物事のまんなかあたり。平均的なところ。「の下の成績」 ちゅう【仲】チユウ(チウ)漢《造語》①兄弟の中で、一番目。つぎ。「仲兄・伯仲・伯仲叔季」②季節のまんなか。「仲夏・仲秋・孟仲季」③人と人とのあいだ。「仲介・仲裁」∇②は「中」に通する。《熟字訓》「仲人うど」 ちゅう 虫 3578 436E 蟲 7421 6A35 チュウチウ漢 《造語》 下等な 虫·害虫·駆虫·原虫·昆虫·殺虫·成虫·精虫·防虫·幼虫·虫媒花·寄生虫 小動物の総称。むし。特に、昆虫。「虫害・虫類・益虫・回 ちゅう沖18133220チュウチウ〜〜〜造語①おき②おき高くあがる。沖天 ちゅう【宙】35723568チユウ(チウ)渕 一《造語》地面から離れた空間。おおぞ ニチュヨ①空間。空中。大空。「を飛ぶ」②そら覚え。暗記。「ーで言う」に浮ぅく①支えなしで空中・空間に浮かぶ。②中途半端な状態になる。「計画がー」に舞う空中で舞うような動きをする。∥に迷ぶう決着がつかず、あいまいな状態になる。 ちゅう【忠】334チュウ(チウ)ー《造語)①心につわりがない。まごころ。「忠言・忠告・忠実・忠心」②主君に対してまころをつくす。「忠諫ちゅう・忠義・忠勤・忠君・忠犬・忠孝・忠魂・忠臣・忠誠・忠節・忠僕・忠勇・誠忠・不忠」∇《熟字訓》「忠実め」 三チュ《文章》忠義。忠誠。「ならんと欲すれば孝ならず」ちゅう【抽】チュウ(チウ)ふ(造語)ぬき出す。ぬぬくぬきだすぐ。「抽出・抽象・抽籤ぜんちゅう一△《熟字訓》「抽斗ひきだしー ちゅう【注】3577436D 注チュウ(チウ)卌一(造語)そそぐさす・つぐ①液体 を流し入れる。そそぐ。「注射・注水・注入・注油」②一点に集中する。「注意・注視・注目・傾注・集注」③書きしるす。特に、文章の意味を書きしるす。あきらかにする。「注解・注記・注釈・注進・注疏ちゅうそ・注文・脚注・原注・校注・頭注・評注・標注・付注・傍注・補注・訳注」④「注文」の略。「外注・受注・発注」∇③は「註う」の代用字。《熟字訓》「注連め」 ちゅう × 胃 4941 5149 チュウ(チウ)漢 (造語)かぶと。「甲 胃 ゆっち ゅう ∇ 「胃 <1150> ちちは別字で、世継ぎの意。 ちゅう 【眉】 3575 436B 【晝】 5876 5A6C ひる チュウ(チウ) 漢 《造語》 ①太陽 の出ている間。夜。昼夜・白昼」②正午ごろの時刻。「昼食」 ちゅう柱3576436C柱はしらチュウ(チウ) 材。また、物事のささえになるもの。はしら。「柱石・柱礎・柱頭・円柱・基柱・支柱・石柱・鉄柱・電柱・氷柱・標柱・門柱」∇《熟字訓》「身柱ちり」「天柱ちり」 ちゅう人 紐 41193 チュウ(チウ)漢 ひも 《造語》ひも。「紐 帶一 ちゅう 衷 チュウ(チウ)漢 《造語》①心のなか 3579F 436F まぐころ。衷情・衷 心・苦衷・微衷」②ちょうどよい程度。まんなか。「折衷」ちゅう【酎】35811357143漢《造語》濃い酒。「焼酎 ちゅう人 紬 3661 445D チュウ(チウ)漢 つむぎ 《造語》①つむいだ 糸で織った絹布。 ちゅう人 厨 3163F 3F 【厨】 404 557 55 チュウ(チウ)漢・ ズ(ヅ)具くりや 《造語》①料理場。台所。「厨房」②はこ。「厨子ず」 「廚ちゅう」が正字。 ちゅう人言35804370チュウ(チウ)慣一《造語》意味を書きしるす。ときあ ちゅう × 稠 67347 6347 チュウ(チウ)漢 《造語》(イネが)し げる。おおい。「稠 密 ちゅう誅75476Bチュウ(チウ)慣一《造語》罪を責めとがめる。誅殺 ちゅう 鋳 3582 4372 鑄 7949 79F49 チュウ(チウ) いる 鋳物を 造語 ちゅう【駐】3583343【駐】チュウ(チウ)とどまる・とどめるある場所にとどまる。特に、車馬・軍隊などに用いる。「駐在・駐車・駐屯・駐留・移駐・常駐・進駐」 つくる。いる。「鋳金・鋳造・鋳鉄・改鋳・私鋳・新鋳」 ちゅう × 嚅壽 6538 6146 チュウ(チウ)漢 《造語》①たぐい。 部類。「範疇」② ちゅういチュ【中位】(序列で)中ほどの地位や順位。↔上位・下位 ちゆうち〔連語〕〔俗〕「…という」のつづまった表現。「なんーざまだ」 ちゆうヨ【知勇・×智勇】《文章》知恵と勇気。「兼備」 ちゆうヨチ【知友】《文章》互いによく理解し合っている友人。 ちゅういチュ【中尉】軍人の階級の一つ。尉官の第二位。大尉の下で、少尉の上。∇自衛隊では二尉。 ちゅういチュ【注意】「名・自スル」①心を集中させること、「力」②気を配ること、「取り扱いにーする」③用心すること、「を払う」④忠告すること、「を受ける」ー書がきヨ気を付ける事柄を書いたもの。また、その文章。ー人物ぶつヨ注意を払うべき人物。特に、警察が危険視して警戒する人物。要注意人物。ー報ほ気強風・大雨・波浪などで災害の発生する恐れのある場合に注意を促すために気象庁・気象台から出される情報。警報より危険度は小さい。∇advisory |力りよ☐注意深さを持続する能力。「が散漫になる」 ちゅういん【中院】上皇・法皇が三人以上いるとき、二番目になった上皇・法皇。なかのいん。↕本院・新院 ちゅういん囲【中陰】【仏】人が死んでから次の生を受けるまでの間。期間については諸説あるが、ふつう四十九日間をいう。中有ちゅうう「に迷う」 チューインガム囲〈chewing gum〉洋菓子の一つ。樹脂のチクルや酢酸ビニールをもとに、はっか・甘味料。香料などを加えてつくる。かんで味わう。ガム。ちゅううヲュ【中有】【仏】中陰ちゅう。 ちゆうえいヨ【中衛】(競)(九人制バレーボールなど)前衛と後衛の中間の位置。また、その選手。「のレフト」 ゆうおう団団【中央】①空間の真ん中。中心。一部屋の一」②中心となっている、重要な位置や役目。「一官庁」③首都。首府。地方。「と地方の格差」一アジアアジアの中西部。タリム盆地からパミール高原を経て、カスピ海東岸に至るカザフスタン・キルギス・タジキスタン・ウズベキスタン・トルクメニスタンなどの共和国を含む地域。一アメリカ南北両アメリカ大陸を結ぶ地峽部。通例グアテマラ・ベリーズ・エルサルバドル・ホンジュラス・ニカラグア・コスタリカ・パナマのヒか国から成る。メキシコを含めることもある。中米。一教育審議会(きよういくしんぎかい団文部科学省に設置された審議会。戦後日本の教育政策に大きな影響を与えた旧中央教育審議会を母体として、二〇〇一(平成十三)年再編。文部科学大臣の諮問に応じ、教育・生涯学習・スポーツの振興などに関して調査審議し、意見を述べる。中教審。一銀行(ぎん団【経】銀行券の発行・金融政策の実施などを行う、一国の金融機構の中枢機関。わが国では日本銀行を指す。△central bank |構造線(こうやろうせん団【地】長野県諏訪すわ湖付近から紀伊い半島、四国を通って九州西岸に至る日本列島最大の構造線(大断層線)。西南日本を内帯(北側)と外帯(南側)とに分ける。ドイツの地質学者ナウマンの発見・命名による。△Median Tectonic Line |集権けんふうヨエ【政】権力を中央政府に集中させること。地方分権。△centralization of power |省庁【政】国の行政組織の総称。府・省と外局の庁・委員会で編成される。△central ministries |値ち【数】メジアン。一分離帯(おんりヨ国【交】車道を進行方向別に分けるため、道路の中央に設けた、盛り土や植木などの施設。△media strip |労働委員会(ろうとういにいんかい【政】厚生労働省の外局の一つ。使用者・労働者・公益を代表する者各十五名の委員から成り、二つ以上の都道府県にかかわる労使間の問題や全国的な重要事件について、仲裁・調停などを行う。中労委。△Central Labor Relations Commission ちゅうおうヨ【中欧】(北欧・南欧に対して)ヨーロッパの中部「諸国」 ちゅうおうアフリカ【中央アフリカ】アフリカ中央部に位置する共和国。一九六〇年フランスから独立。首都 <1151> スンザ ▷Central African Republic ちゅうおし冊【中押(し)】(囲碁で)一方が劣勢となり、挽回ができないと認めて投了し、勝敗が決すること。ちゅうおん冊【中音】①中程度の強さや高さの音。②【音】中高音。アルト。高音・低音 ちゅうかチュ【中華】①中国が世界の中心にある最も文化の進んだ国と見なして、漢民族が自国を呼んだ名称。中国。「思想」②「中華蕃麦」「中華料理」などの略。一人民共和国じんみんきようわこくアジア大陸の東部に位置する国。人口世界第一位。面積世界第三位。一九四九年中国共產党による社会主義革命により成立。首都北 ①黒竜江省 ②吉林省 ③遼寧省 ④河北省 ⑤山西省 ⑥陕西省 ⑦山東省 ⑧河南省 ⑨江蘇省 ⑩安徽省 ⑪湖北省 ⑫四川省 ⑬浙江省 ⑭福建省 ⑮江西省 ⑯湖南省 ⑰貴州省 ⑱広東省 ⑲雲南省 ⑳甘肅省 ㉑青海省 ㉒海南省 ①北京特別区 ②天津特別区 ③上海特別区 ④香港特別行政区 ⑤澳門特別行政区 ①内モンゴル自治区 ②寧夏回族自治区 ③新疆ウィグル自治区 ④チベット自治区 ⑤広西チワン自治区 京パキ。中国。↓図 |〈蕎麦ば〉ツ【料】①中国風のめん類の総称。小麦粉を視水かんすいで練り、細く切っためんを使う。②ラーメン。 |鍋ぺ田 大形で底が丸く、浅い鉄製の鍋。 |×饅頭まんじぐあんや肉を小麦粉で作った皮に包み、蒸した食品。 |民国みんこく【歴】辛亥がい革命により、一九一二年中国に誕生した共和国。四九年中華人民共和国が成立し、内戦に敗れた国民党政府は台湾に逃れた。 |料理りょりりヨ 中国料理。 ちゅうかチュ【仲夏】《文章》①夏の半ば。夏②陰暦五月の異称。 ちゅうかいヨ【仲介】名・他スル両方の間に立って仲をとりもつこと。「者」—貿易ぼうえき困【経】外国間の貿易を第三国が仲介し、決済の当事国となる貿易。△intermediary trade ちゅうかいヨ【注解・×註解】名・他ヌル本文の語句や文章の意味を解き明かすこと。また、解き明かしたもの。注釈。 ちゅうかいヨ【×厨×芥】《文章》調理場や台所から出る、野菜や魚介などのくず。 ちゅうがいチュ【中外】《文章》①内と外。②国内と国外。国の内外。「に宣言する」 ちゅうがい【虫害】【農】害虫による農作物や樹木などの被害。「病」「予防」∇insect damage ちゅうがえり団がヘり【宙返り】①空中で体を回転させることとんぼがえり。②交飛行機が機首を上げて輪を描くように上下に大きく回転して飛ぶこと。「飛行」∇loop ちゅうかくヨ【中核】重要な中心部。核心。「をなす」 ちゅうがくチュ【中学】「中学校」の略。一生せぶの中学校の生徒。 学校卒業の男子に普通教育を施した学校。修業年限は原則として五年で、義務教育ではない。∇女子の場合は、高等女学校。 ちゅうがくねん図【中学年】小学校の三・四年生。↔高学年・低学年。「一向きの題材」 ちゅうがた国【中形】中ぐらいの形。 ちゅうがた国【中型】中ぐらいの型。 ちゅうかんヨ【中×浣・中×澣】《文章》中旬。↓上浣下浣 ちゅうがつこう囲【中学校】【教】①小学校課程を終えた者にさらに普通教育を施す、修業年限三年の義務教育の学校。∇Junior high school ②旧制で、小 ちゅうかん冊【中間】①二つの物事の間。空間や距離が二つの物や地点の間であること。真ん中。「地点」②程度や性質などが両極端の間であること。どちらにもつかず特徴がはっきりしないこと。「派」③物事の途中。「発表」∇「ちゅうげん」は別語。「階級ゆうかいさゅう団」資本家階級と労働者階級との間にある中間的な階級。中産階級。ー子し団【理】原子核内で核子(陽子と中性子)を結びつける力(核力)を説明するために湯川秀樹ひでが考えた素粒子。核子の放出した中間子を隣の核子が吸収して核力が働くと考える。歴史的には、電子と中性子の中間の質量をもつということから中間子といった。現在ではいろいろな種類の中間子が知られている。∇meson |小説せつショ文】『文』純文学と大衆小説との中間に位置する半ば通俗的な小説。 |色しふ団 ①原色に灰色を混ぜたような、穏やかな落ち着いた調子の色。間色。②主要な原色の間に位置する色。赤と黄の中間色である、だいだい色など。 |生産物せいざんぶつ団【経】生産過程で他の財貨を生産するために使用される生産物。∇intermediate product |報告ほうほう団研究・調査などの最終的な結果が出るのを待たず、途中で状況や経過を発表、報告すること。 ちゅうかんヨ【忠×諫】(名・他ヌル)《文章》真心からいさめること。忠義の諫言。 ちゅうかん囲【昼間】ひるま。日なか。日中。夜間。人口通勤・通学者が著しく集中する地域の昼間の人口。 ちゅうがんは【中観派】【仏】竜樹を開祖とする、インド仏教の学派。すべての現象は空気(実体を欠く)と説く。ちゅうきヨ【中気】(口頭)中風ちゅう ちゅうきヲュ【中期】①ある期間の中ほど。「平安」②(長期・短期に対して)中程度の期間の長さ。「経済計画」国債訳ファンドヲュヶ【経】国債を中心に運用される投資信託の一つ。高利回りのため、資金の短 <1152> 期運用に適する。中国フンド。 期運用に適する中国ノブンド。ちゅうきヲュヨ【注記・×註記】(名・他スル)注を付けること。また、その注。「細かくーする」 ちゅうぎヂュ【忠義】名・ナ国家や主君に心を尽くし、仕えること。「を尽くす」ー顔がヨいかにも忠義らしいそぶり。ー立てヒヨ①忠義を貫くこと。②忠義らしい振る舞い。 ちゅうきゅう囲【中級】中ほどの等級。初級・上級下級 ちゅうきゅうヨ【×誅求】(名・他スル)《文章》税金などを厳しく取り立てること。「苛斂かれんー」 ちゅうきゅう【仲弓】中国、春秋時代の思想家。孔門十哲の一人。冉雍の字あさ徳行に優れた。 ちゅうきょう【中京】名古屋市の別称。∇東京と京都の中間に位置することから。|工業地帯こうぎょうちたい日本有数の工業地帯の一つ。名古屋市を中心に、愛知・岐阜・三重の三県にまたがり、自動車・毛織物・窯業・石油化学工業が盛ん。 略称。ちゅうきょうしんキョ【中教審】中央教育審議会の ゆうきより【中距離】①中ぐらいの距離。②【競】「中距離競走」の略。短距離・長距離。一競走きようキョ【競】陸上競技の種目で、八〇〇トル・一五〇〇トル・三〇〇〇トルの競走でトラックを周回して行われるもの。短距離競走・長距離競走。△middle-distance race | 弾道弾だんどうだん【軍】大型戦略ミサイルの大陸間弾道弾と戦術用ミサイルとの中間のミサイル。射程距離は約一〇〇〇~四〇〇キロメ。IRBM。△intermediate-range ballistic misile ちゅうぎり囲【中△限】【経】長期清算取引の一つ。目的物の受け渡し期日が契約月の翌月末日のもの。なかぎり。∇next month delivery ↓先限さき・当限とろきりちゅうさん囲【忠勤】《文章》まじめに勤めること。「を励む」 中がからになっている状態。からっぽ。「になる」 ちゅうさん囲【鋳金】溶かした金属を鋳型に流し込んで、器物を造ること。鋳造。 ちゅうきんとう囲【中近東】中東と近東。ちゅうくう囲【中空】《文章》①そら。なかぞら。②名 ちゅうぐう図【中宮】歴】①令制りょうせいで、太皇太后・皇太后・皇后の三後の居所。やがて転じて、その三後の間接的な呼称。中宮職が付置された。②皇太夫人。聖武生母藤原ふじわ宮子が皇太夫人となったとき中宮職が付置されたのが例となり、以後平安初期には、令制から外れて皇太夫人を中宮と称した。③醍醐だい天皇のときから令制に復したが、冷泉れい天皇のときには、中宮職は皇后専属の職司となり、中宮の称は皇后の異称となった。④一条天皇のとき、妻后である定子・彰子が併立され、先の皇后には皇后職、のちの皇后には中宮職が付置され、略して皇后・中宮と称するようになった。△皇后がなく中宮のみの場合もあり、実際の中宮の身分は皇后と異ならなかった。 |職き図【歴】律令りつり官制で、中務なかっかさ省に属した役所。中宮に関する事務などをつかさどった。ちゅうぐうじ【中宮寺】奈良県生駒ま郡斑鳩いかるが町に ちゅうぐうじ【中宮寺】奈良県生駒いこ郡斑鳩いかるが町にある聖徳しょ宗の尼寺。六二一年聖徳太子の建立。斑鳩尼寺。 ちゅうぐらいヘぐらる【中位】名・物事の程度が平均的であること。中間の程度。ちゅうくらい。 ちゅうくん囲【忠君】「名」主君・天皇に心から仕えること。「愛国」 ちゅうけい【中啓】外側にある二本の親骨を反らしてある扇。畳んでも半ば開いたような形になる。 ちゅうけい中継名他スル ①中間で受け継ぐこと。なかつぎ。「送球をーする」②【放】「中継放送」の略。|貿易ぼうえき困【経】外国からの輸入品をそのまま、または保税地域で加工して、他国へ再輸出すること。中間貿易。中継ぎ貿易。∇transit trade |放送ほうぞう困【放】放送局が他局の放送番組や劇場・競技場・事件現場などからの実況を中継して放送すると。∇relay broadcasting ちゅうけい囲【仲兄】《文章》一番目の兄。次兄。 体戦で、出場する順番が真ん中の選手。 ちゅうけん囲【中堅】①軍の中心となる精鋭を集めた、最強の部隊。②組織や団体の中で中心となって活躍する人。「社員」③(競)(野球で)外野の中央。また、そこを守る外野手。センター。④武道や囲碁・将棋などの団 ちゅうげん【中元】①陰暦七月十五日。②①のころに世話になった人にする贈り物。秘「おーセール」 ちゅうげん【中原】①《文章》広い野原の中央。②中国文化の起こった黄河にろの中流域。③《文章》重要な地域。=に鹿しをふ逐う一つの目的物を獲得しようとして多くの人が競争する。逐鹿ちく。∇「中原」は天下、「鹿」は帝位を指し、多くの英雄が帝位を奪い合う意。中国、唐初の政治家魏徴ちの詩「述懐」から。 ちゅうげん囲【中間・仲間】武士に仕え、雑用をこなす者。∇侍と小者のの中間の身分から。 ちゅうげん図【忠言】(名・自スル)《文章》いさめることば。忠告。=耳みに逆さからう忠言はとかく相手の感情を害して受け入れられないことが多い。マ「史記」から。 ちゅうこ【中古】①チョヱ一度使われて、少し古いと。また、その品物。セコハン。ちゅうぶる。「品」②チョヒ歴日本史・日本文学史の時代区分の一つ。上古と近古との間の時代。平安時代を指す。↓上古・近古。ー車回前の所有者が売って手放した自動車。「販売」 ちゅうこう囲【中耕】(名・他ヌル)【農】作物の生育をよくするため、栽培途中で浅く株間の土を耕すこと。△interillage ちゅうこう囲【中興】(名・他ぇル)衰えたものを再び盛んにすること。勢いを回復させること。「の祖」 ちゅうこうヨチュ【忠孝】忠義と孝行。国家や主君に対する忠義と、親に対する孝行。「の道」「両全」 ちゅうこう囲【鋳鋼】【工】鋳造した鋼鉄。さまざまな形状と強度が要求される機械部品などに加工される。∇cast steel ちゅうこうしょく回【昼光色】太陽光線に似せて人工的に作った光の色。「の電球」 ちゅうこうねん回【中高年】中年と高年。四十歳前後から六十歳代半ばぐらいまでをいう。「層」 ちゅうこくヨ【中刻】一刻(約二時間)を三分した中間の時刻。上刻下刻 ちゅうこくヨ【忠告】名・自他ヌル相手の間違いや欠点をあげて、それを直すようにいさめること。また、その意見。「に従う」 <1153> らゆうごく【中国】『中国地方。本州西南部の地方で、岡山・広島・山口・鳥取・島根の五県。『アジア大陸東部の漢民族の居住地。『中華人民共和国の略称。『語ご国シナーチベット諸語の一つ。中国の公用語。声調により単語の意味が異なり、単語の配列の順序によって文法上の機能が決まる孤立語。北京パキ官話をもとにした共通語がある。華語。『残留孤児さんりゅうこじチュ』『第二次世界大戦直後、中国に取り残された日本人孤児のうち、一九四五(昭和二十)年当時の年齢が十二歳以下の人たち。八一年から身元確認のための集団帰国が行われている。『料理りょりりりヨ』『料』主として中国大陸で発達した料理。あらゆる材料を用い、独特の調理法が発達。地域により、北京パキ料理・広東ゆン料理・上海シャンパイ料理・四川料理に大別される。中華料理。 ちゅうごし冊【中腰】(名)腰を半ばあげて立ちかかったときの姿勢。「—で草を刈る」 ちゅうしヨ【中止】「名・他ヌル」①中途でやめること。②計画をとりやめること。「雨天ー」 ちゅうこん囲【忠魂】《文章》①忠義を尽くす心。忠義の精神。②忠義を尽くして死んだ人の魂。「ー碑」ちゅうさ囲【中佐】軍人の階級の一つ。佐官の第二位。大佐の下で、少佐の上。∇自衛隊では二佐。 ちゅうざヱ【中座】「名・自ヌル」(集会などの)途中で席を外すこと。また、立ち去ること。「お色直しのためーする」ちゅうさいヱ【仲裁】「名・他ヌル」争っている両者の間に入って、和解させること。「ー役」「ー裁定」「ーに立つ」ちゅうざいヱ【駐在】「名・自ヌル」①派遣された土地にいること。「パリ」②「駐在所」の略。また、そこに勤務する巡査。「所ふヱシヨ警察署の下部機構の一つ。巡査が受け持ち区域に常駐して警備や事務を行う所。ちゅうさつヱ【×誅殺】「名・他ヌル」《文章》罪をとがめて人を殺すこと。 ちゅうさつロ【駐×劄】「名・自ヌル」《文章》官吏などが、派遣された国に長くとどまること。駐在。「大使」ちゅうさんヨ【昼×餐】《文章》昼食。午餐。 ちゅうさんかいきゅう団【中産階級】【社】資本主義社会における資本家階級と労働者階級の中間に存在する階層。自営農・中小商工業者・公務員・会社員など。中間階級。中間層。単に、生活程度や財産の状況などが中ぐらいの人々の意でも使う。↓プチブルジョア ちゅうしヂュ【忠士】《文章》忠義を尽くす人・武士。ちゅうしヨヂュ【注視】「名・他スル」注意して見ること。注目。 ちゅうじチュ【中耳】【医】内耳と外耳の中間にある、耳管や鼓室などの部分。△ middle ear | 炎んヘヨ【医】中耳の炎症。細菌などによって起こり、耳痛・発熱などの症状を呈する。△ otitis media ちゅうじき囲【中食・昼食】昼の食事。ひるめし。∇「ちゅうしょく」の古風な言い方。 ちゅうじく【中軸】①ものの中央を貫く軸。②中心となる、重要な事柄や人。「」をなす「」打者」 ちゅうじつヨ【忠実】(け)①いいつけに従って、まじめに尽くすさま。「な部下」②誤りがなく、そのとおりであるさま。ありのまま「史実にーな小説」「に描く」 ちゅうしゃ冊【注射】名・他ヌル【医】筋肉や血管などに針を刺して、薬液を直接体内に入れること。「器」「予防」△injection ちゅうしゃ【駐車】名・自ヌル】①自動車などをしばらく止めておくこと。「場」「縦列」②交(道路交通法で)車両などを貨物の積み降ろしのため、五分以上とめること。また、運転者が車両から離れ、すぐに運転できない状態。△parking ↓停車 ちゅうしゃく囲々【注釈・註釈】名・他ヌル】①本文中のことばや事実の意味を解説すること。また、その解説。「書」「を加える」②補足説明。「付きの謝罪」 ちゅうしゅうヨ【中秋】《文章》①陰暦八月十五日の異称。秋「一の名月」②【仲秋】秋の半ば。秋③【仲秋】陰暦八月の異称。 ちゅうじゅん囲【中旬】月の中ごろの十日間。上旬下旬 ちゅうしゅつ囲【抽出】(名・他ぇル)①一部を抜き出すこと。「無作為」②化固体や液体から特定の物質を取り出すこと。△extraction ちゅうしゅん囲【仲春】《文章》①春の半ば。②陰暦二月の異称。 ちゅうじよチュ【忠×恕】《文章》自分の真心を尽くすこと、他人を思いやること。 ちゅうしょう囲【中称】【語】指示代名詞の一つ。相手側のものや場所・方向・人などを指す。「それ」「そちら」その「そう」の類。近称・遠称・不定称 ちゅうしょう囲【中傷】(名・他スル」故意に非難や悪口を言って、他人の名誉をけがすこと。「誹謗ひぼー」 ちゅうしょう囲【抽象】「名・他ヌル」多くの物事が共通にもつ性質だけを抜き出し、それらを同類の物事としてとらえる心的作用。具象・具体。「化」「論」「画が囲『美』抽象芸術の手法で描かれた絵。抽象絵画。△abstract painting |芸術げいじぶ囲『美』対象の外観を写実的に描かないで、対象のもつ線・形・色・面などを抽象化して表現する絵画や彫刻。抽象美術。アブストラクト。アブストラクトアート。一体囲①感覚でとらえられないもの。抽象概念。②【表】対象を言語化する程度に着目した文体の一つ。状況を概説するにとめ、細部は読者の想像にゆだねる表現方式。概念体。具象体。的を囲「ナ」①抽象してとらえるさま。「な思考」②具体的でなく、意味がはっきりしないさま。頭で考えているだけで、現実的でないさま。「な言い方」①②具象的・具体的。「名詞ゆいぬ【語】実体がなく、頭の中で考えられる抽象概念を表す名詞。「心」「愛」「平和」「スリル」など。△abstract noun ちゅうじょうヲュ【中将】①軍人の階級の一つ。将官の第二位。大将の下で、少将の上。∇自衛隊では将。幕僚長の下で将補の上。②【歴】令制せいで、四等官の一つ。少将と共に近衛府この次官。蔵人頭のとうを兼ねる者を頭の中将という。 ちゅうじょう囲【衷情】《文章》偽りのない真心。また、その心の中。衷心。誠心。「」を訴える」 ちゅうしょうきぎよう用【中小企業】『経』資本金や従業員数などが中規模以下の企業。中小企業基本法では、鉱工業・運送業などでは資本金一億円および従業員数三百人以下、小売り業・サービス業などでは資本金一千万円以下および従業員数五十人以下などと定めら <1154> れている。△medium and small-sized enterprises ちゅうしょく囲【昼食】昼の食事。昼めし。ちゅうじき。「会」をとる ちゅうしん囲【中心】①真ん中。中央。「円の」②非常に大事なところ。また、そのもの・人。「問題の」③【数】円周上または球面上のすべての点から等距離にある位置。▽center ④《文章》心の底。胸中。 | 角くシ【数】円の二つの半径によって作られる角。▽central angle | 人物ぶつぶ 事件や集団の中で中心となる重要な人。 | 地ちぶ すべての物事が集中する場所。活動の重要な拠点となる所。 ちゅうしん冊【中震】震度4の地震の旧称。↓震度階級 ちゅうしん平【忠心】《文章》忠義の心。 ちゅうしんヨチュ【忠臣】心から尽くす忠実な家来ちゅうしんヨチュ【忠信】《文章》真心を尽くし、偽りのないこと。忠義と信実。 ちゅうしん囲【注進】「名・他ぇル」事件の発生などを急いで上の人に報告すること。「御ーに及ぶー ちゅうしん囲【衷心】《文章》本心。心の底。「ーより御同情申し上げます」 ちゅうしんせい【中新世】【地】新生代新第三紀の前半の時期。今から約二千四百万年前から五百三十万年前まで。△Miocene (epoch) ちゅうすい囲【中水】汚水を処理して、冷却水や水洗便所の水などに再利用される水。上水・下水。一道苫中水を導管で供給する設備。 ちゅうすい囲【虫垂】【医】盲腸の下にある細長い突起物。虫様突起。△veruniform appendix | 炎区【医】虫垂の炎症。腹痛・吐き気・白血球増加などが起こる。俗に盲腸炎という。△appendicitis ちゅうーするヌ【沖する・×沖する】〔自サ変〕《文章》高く上がる。「天に噴煙」ヌ沖す「サ変」 ちゅうすい囲【注水】名・自スル水を注ぎいれることちゅうすう囲【中枢】中心をなす、重要なところ。枢軸。 「組織のー」ー神経系いけい囲図【医】多数の神経が集中している部分。脊椎つい動物では脳と脊髓、無脊椎動物では神経節がこれにあたる。体内外からの情報を受け、全身に命令を発する。△central nervous system↓末梢は神経 ちゅうーする図冊【注する・×註する】(他サ変)《文章)①本文の文章や語句に解説や説明を加える。注釈する。②説明などを書きしるす。文注す(サ変) ちゅうーする区【×誅する】〔他サ変〕《文章》罪のある者を攻め討つ。また、殺す。文誅す「サ変」 ちゅうせい【中世】歴歴史の時代区分の一つ。古代と近世との間の時代。日本史・日本文学史では一般に鎌倉・室町時代を指す。西洋史では五世紀から東ローマ帝国滅亡の十五世紀半ばろまでの時代を指す。ちゅうせい【中正】名・け《文章》どちらにも偏らず、公平なこと。公正。「を欠く」「な考え方」 ちゅうせいヱ【中声】【音】声区の一つ。中くらいの高さ のもの。↓頭声・胸声 ゆうせい【中性】①中間の性質。②化】酸性でもアルカリ性でもない性質。「土壌」△neutrality ③【語】印欧語族の文法上の性の一つ。男性にも女性にも属さないもの。△neuter gender |子し図【理】陽子と共に原子核を作る素粒子。電気的に中性で、陽子とほぼ同じ質量をもつ。ニュートロン。↓図「原子」 | 紙し図【版】pHが七前後の中性の紙の総称。一般の紙は、にじみ止めのサイズ剤・染料・填料(鉱物質の顔料)を繊維に定着させるため硫酸アルミニウムを使用するので酸性となり、劣化する。中性紙はこの劣化を防ぐために、新しい定着剤を使用し、保存性を高めている。△alkaline paper |子し爆弾だん図【軍】核兵器の一つ。小型の水素爆弾で、中性子線の放射による兵員の殺傷を目的とするもの。△neutron bomb |洗剤せんせい水に溶かしても中性である合成洗剤。ソープレスソープ。 ちゅうせい囲【忠誠】《文章》真心を尽くし、偽らないこと。忠義を尽くすこと。また、その心。「」を誓う」中程度の身込。 ちゅうぜい囲【中背】中程度の身長。「中肉ー」 ー世毘【地】完新世の旧称。△Alluvium ー層ぞ国ヒ【地】現在の河川の作用で生じた礫れ。砂・泥などの碎屑性のすべての堆積たい物を指す一般的呼称。今日の河岸や海岸平野をつくる新しい地層。△alluvial deposit ちゅうせいだい団【中生代】(地)古生代と新生代の中間の時代。今から約二億四千万年前から六千五百万年前まで。爬虫の類が栄えた。∇Mesozoic (era)ちゅうせき囲【沖積】(名・自スル)【地】河川の流れで運ばれた土砂が河口や河岸に積み重なること。「平野」 ちゅうせき囲【柱石】《文章》頼りにされる中心人物。「国家の」∇住と土台の石の意から。 ちゅうせつ囲【忠節】《文章》忠義。「」を尽くすちゅうぜつ囲【中絶】「名・自他ヌル」①中途でやめると。途絶えること。中断。②「妊娠中絶」の略。 ちゅうせつきじだい図【中石器時代】【考】旧石器時代と新石器時代との中間の時代。△Mesolithic age ちゅうせん図【抽選・抽×籤】(名・自スル)くじびき。 ゆうせんきょくせい【中選挙区制】【政】原則として一選挙区から三~五人を選出する選挙区制度。理論的には大選挙区制の一つ。△medium-sized district ↓小選挙区制 ちゅうそチュ【注×疏・×註×疏】《文章》詳しい説明や注釈。∇「疏」は注をさらに詳しく解説したもの。 を鋳型にかに入れて、器物をつくると。△castingちゅうそつ囲【中卒】「中学校卒業」の略。中学校を卒業していること。また、その人。 チューターチュ〈tutor〉個人指導教師。家庭教師。ちゅうたいヨ【中退】名・他スル「中途退学」の略。卒業する前に学校をやめると。 ちゅうたい図【中隊】『軍』軍隊編制の単位の一つふつう、三、四個小隊から成る。⇑小隊・大隊。∇company ちゅうたい冊【×紐帯】《文章》①二つのものを結びつけて、つながりをもたせる、大切なもの。じゅうたい。②社会の構成員を結びつけている、地縁・血縁・利害などの条件。△ひもとおびの意から。 ちゅうだん甲【中段】①中ほどの段。「観覧席の」②(剣術・槍術ぎつじなどで)刀剣などを中ほどの高さに構えること。また、その構え正眼。∇①②↓上段・下段ちゅうだん甲【中断】(名・自他スル)中途で打ち切る <1155> こと。一時、とぎれること。「仕事をーする」「一時ー」 おはじきなどを数えるときに、二・四・六・八・十の代わりに言うことば。∇「ちゅう」はすぐろくの用語「重二一ちゅうに」の転で四の意。四と四との八から、八本足の「たこ」を連想し、それらを並べて唱えたものという。 ちゆうちょチュ【躊躇】(名・自スル)決心できず、迷うこと。ためらい。「なく認める」 ちゅうっぱら囲【中っ腹】(名・け)内心で怒りながら発散せず、むかむかしている状態。むかっ腹。 ちゅうづり囲【宙×吊り・宙釣り】①空中にぶら下がった状態。「ーになる」②宙乗り。 ちゅうてつ【鋳鉄】【工】鋳物用の銑鉄せん。三~三・六パーセの炭素を含み溶融点が低い。∇cast ironちゅうてん【中天】《文章》天の真ん中。なかぞら。空中。「の月 ちゅうてん【中点】【数】線を二等分する点。線の中間に位置する点。二等分点。「線分ABのーをCとする」△middle point ちゅうてんヱ【沖天・×沖天】(名)《文章》①空高く昇ること。②勢いの盛んなこと。「ーの勢い」「ーの意気」 ちゅうでん【中田】租税を定めるための田の等級分けで、地味が中程度の田地。上田・下田 ちゅうでん囲【中伝】中許し。初伝・奥伝 ちゅうと囲【中途】①道のりの中の一地点。途中。「一で帰る」②進行中の事柄の一時点。途中。「一退学」一半端はん四(サ)①完成まで至っていないさま。「な仕事」②どっちつかずで徹底しないさま。「な態度」 ちゅうとう囲【中東】ヨーロッパから見て近東と極東の中間の地域。アジア南西部からアフリカ北東部にかけて、アフガニスタン・イラン・イラク・エジプトなどの諸国が含まれる。中近東。↓極東・近東 ちゅうとう囲【中唐】中国の唐代を文学史の上で四分したときの第三期。代宗から敬宗までの約六十年間(七六六)。韓愈かん・白居易らが出た。↓初唐・盛唐・晚唐ちゅうとう囲【中等】「名」中ほどの等級や程度。上等と下等、高等と初等の中間。学校令がつこうれい一九 四三(昭和十八)年、教育審議会の答申に基づいて出された、中等学校の改革を行うための勅令。 | 教育きょういくぎヨ国【教】初等教育の次の段階で受ける教育。わが国の現学制では中学校と高等学校が該当する。∇sec-ordinary education ↓初等教育・高等教育 ちゅうとうヨ【仲冬】《文章》①冬の半ば。②陰暦十一月の異称。 ちゅうとうヨ【柱頭】①【建】柱の上端。西洋建築では、装飾の施されたドー柱頭 リア式・イオニア式・コリント式などの柱頭がある。「の彫刻」△ capital ↓図 ②【植】雌しべの先端。花粉のつく部分。∇stigma ↓図「花」 ちゅうとうヨ【×偷盗】《文章》物を盗み取るこ と。また、ぬすびと。∇「とうとう」の慣用読み。 ちゅうどうヨ【中道】①《文章》中途。「ーにして敗れる」②一方に偏らず、中立公正であること。「ー政治」③【仏】一方に偏らない、理想的な実践。 ちゅうどくチュ【中毒】名・自スル】医毒物によって生体が機能障害を起こすこと。「死」「麻薬」・Vitoxication ちゅうどしま図【中年増】中ぐらいの年増。∇江戸時代には二十歳過ぎから二十八、九歳ごろまでの女性をいった。 ちゅうとろ囲【中とろ】脂が中ぐらいにのったマグロの身。刺身やすしにして食べる。 ちゅうとん囲【駐屯】「名・自スル」軍隊がある地にとどまること。「地」 チューナーチュヒヒ〈tuner〉【電】①テレビやラジオなどの電波同調装置。②オーディオ装置の受信機。 ちゅうなざん団【中納言】歴令外の官の一つ。太政官の次官。大納言の下で、職務は大納言とほぼ同様であった。 の総称。ラテンアメリカ。 ちゅうなんべい団【中南米】中央アメリカと南アメリカ ちゅうにかい目【中二階】①普通の二階より少し低くつくられた二階。②一階と二階の中間につくられた階。ちゅうにくヘ【中肉】①中程度の太り具合。ほどよい肉づき。「中背」②中程度の品質や価格の食肉。 ちゅうにちチュ【中日】①春分・秋分の日。お中日。「彼岸の」∇彼岸七日間のなかびの意から。春の彼岸をいう場合が多い。②ある一定期間の中間の日。なかび。③中国と日本。「友好」∇中国側からの表現。④「中部日本」の略。中部地方。 ちゅうにち囲【駐日】外国の公務員などが職務でわが国に派遣されてとどまること。「ーアメリカ大使」 ちゅうにゆう囲【注入】名・他ヌル①そそぎ入れること。「セメントをーする」②知識などを詰め込むこと。ちゅうにん囲【仲人】①仲裁者。②↓なうど チューニングヨチュ〈tuning〉①【電】ラジオなどの受信機で、ダイヤルを回して波長を同調させること。②【音】楽器で音を合わせること。調律。③自動車やオートバイなどを、整備すること。 ちゅうねん囲【中年】青年と老年との間の年齢。四十歳前後から五十歳代後半ぐらいまでをいう。壮年。またその人。「層」「の魅力」 ちゅうのう囲【中脳】医脳の一部分。間脳と橋ぅとの間の部分。視覚・聴覚の働きに関係する。∇nesen-cephalon ちゅうのうヨ【中農】中規模の農業。またその農家。大農・小農 ちゅうのりヨ【宙乗り】【芸】歌舞伎などで役者を空中につり上げて移動させる演出。また、その仕掛け。 ちゅうはチュ【中波】【電】周波数一〇〇~一五〇〇ルツの電波。ラジオ放送などに用いる。長波・短波。△ medium wave チューバチュ〈tuba〉金管楽器の一つ。大形で、その音は低く、荘重。テューバ。 ちゅうばいか囚【虫媒花】【植】昆虫の媒介によって受粉を行う花。花粉は粘着性がある。 <1156> tomophilous flower ↓ 水媒花・鳥媒花・風媒花ちゅうぱつ囲【※誅伐】「名・他スル」《文章》悪人を攻めて殺すこと。 ちゅうはばヨ【中幅】①名」中ぐらいの幅。「値動き」②大幅と小幅の中間の幅の布。幅約四五センチメ。③「中幅帯」の略。 | 帯び中幅の布で作た帯。ちゅうはんヨ【昼飯】《文章》昼食。ひるめし。 ちゅうばん【中盤】①(囲碁・将棋で)勝負の中ほどの段階・局面。②物事の中ほどまで進んだ段階・局面。「戦」を迎える」∇①②序盤・終盤 ちゅうび囲【中火】(料理で)中くらいの強さの火。強火・弱火・とろ火 ちゅうぶチュ【中部】①中央の部分。真ん中の部分。②中部地方。本州の中央部に位置する地方で、新潟・長野・富山・石川・福井・山梨・静岡・愛知・岐阜の九県。 チューブチュ〈tube〉①くだ。筒。②絵の具や練り歯磨きなどを入れる、鉛やビニール製の管状容器。③タイヤの内側にある空気を入れるゴム管。 ちゅうぶう囲【中風】脳卒中の後遺症の片麻痺の状態。中気。ちゅうふう。 の小説。長編小説・短編小説 ちゅうふく囲【中腹】山頂とふもととの中間。山の中ほどの高さの所。「山のー」 ちゅうぶらりん【宙ぶらりん・中ぶらりん】名・け《口頭》①宙づりの状態。「になる」②中途半端ではっきりしない状態。どっちつかず。「な立場」 ちゅうぶる囲【中古】《口頭》すでに使われていて、少し古いこと。また、その品物。セコハン。ちゅうこ。「の車」 チューブレスタイヤ図〈tubeless tire〉チューブを使用していないタイヤ。タイヤ内に直接空気を入れる構造で、パンクしにくい。 ちゆうへい囲【駐兵】名・自スル《文章》兵をある地点・土地にとめておくこと。また、その兵。ちゆうべい囲【中米】中央アメリカ。 品 ちゅうぼうヨ【×厨房】《文章》台所。調理場。「—田 ちゅうへん囲【中編・中×篇】①中程度の分量の作品。長編・短編。②(文芸作品などで)三分されたものの中間の編。前編・後編。「まで読む」小説せっづき長編小説と短編小説の中間くらいの長さ ちゅうぼくヱ【忠僕】《文章》忠実に仕える召し使い。ちゅうぼそヱ【中細】(毛糸などで)中ぐらいの細さ。また、そのもの。ー×罫けヨ【版】文字組み版に使う畢線で、太さ〇・一ミリのもの。 ちゅうぼん【中品】【仏】極楽浄土に往生する人の ちゅうみつ囲【×稠密】(文)《文章》一か所に集まり、込み合っているさま。ちょうみつ。「人口ー」 ちゅうめつ囲【×誅滅】「名・他スル」《文章》罪あるものを攻め滅ぼすこと。 ちゅうもく囲【注目】名・自他ヌル」見つめること。関心をもって見守ること。「ーを集める」=の的まと多くの人が関心をもって見守る対象。「一躍ーになる」 ちゅうもん【中門】①神社の楼門と拝殿との間の門。②【仏】寺院の伽藍がら正面回廊の中央にある門。↓図「七堂伽藍」③寝殿造の南庭の入り口となる門。渡殿わたを切り開いて造られる。 ちゅうゆヱ【注油】名・自ヌル油をさすこと。ちゅうゆうヱチュ【忠勇】名・け忠義が厚く、勇気が ちゅうもん冊【注文・×註文】「名・他ヌル】①品質・形・寸法・数量などを指定して製作や送付などを依頼すること。あつらえること。「ー先」「書」②物事を依頼するときに条件や希望を示すこと。また、その条件や希望。「ーをつける」ー取り国得意先や各所を回って注文を聞いたり、勧誘したりすること。また、その人。御用聞き。一流なれ田注文を受けた品物が、注文した人に引き取られずにそのままになること。また、その品物。 あること。忠義と勇気。「—無双」 ちゅうやチュ【中夜】【仏】六時の一つ。深夜。また、そのときに行われる読経など。 ちゅうやチュ【昼夜】①昼と夜。「の別なく働く」②(副詞的に)昼も夜も。一日じゅう。「勉強する」一帯表と裏とを別の布で作った女帯。腹合わせ帯。鯨帯。ー兼行けんチュテヨヨヨ ちゅうよう囲【中庸】どちらにも偏らず、ぼとよいこと中正。「ーを得る」「一人」 ちゅうよう【中庸】中国の儒教の経書。四書の一つ。編者は子思という。もと「礼記らい」の一編で、儒教の基本を述べ、中庸の徳を強調したもの。 ちゅうよう囲【中葉】《文章》(時代の)中ごろ。中期。「江戸時代」 ちゅうようとき【虫様突起】医虫垂。 ちゅうりきこ囲【中力粉】中間質の小麦から製粉する小麦粉。うどん・そうめんなどに用いる。薄力粉・強力粉 ちゅうりく囲【×誅×戮】「名・他スル」《文章》悪人を殺すこと。誅殺。 ちゅうりつ囲【中立】名・自スル】①争う二者に対して、どちらにも味方せず、また敵対しないこと。どちらにも偏らず、中正なこと。「の立場をとる」②【政】国家が、他国間の紛争・戦争に参加しないこと。無援助と公平を原則とする。局外中立。∇neutrality |国に回収戦争へ直接参加したり、戦争当事国に援助したりしない国家。「永世」|地帯ちたの回政】①平時または戦時下で、相互に兵力の進駐などが協定で禁じられている緩衝地帯。②中東の砂漠地域で、国境が不明確な部分を便宜的に共同管理とした地帯。∇①②neutralzone |労連ちろうれん中立労働組合連絡会議の略称。連絡会形式の連合組織として、一九五六(昭和三十一)年に結成された。八七年解散。 チューリップチュリ〈ヒリッ〉ユリ科の多年草。球根で増え、春に赤・白・黄などの大形六弁のコップ状の花をつける。観賞用。 チューリヒ〈Zürich〉スイス北部、チューリヒ州の州都。同国最大の都市。国際的な金融・商業の中心地で、精密機械工業などが発達。 ちゅうりゃくチュヱ【中略】名・他スル】(文章)引用文などで、中間の部分を省略すること。前略・後略・上略・下略。「して示す」 <1157> ちゅうりゅう囲【中流】①川の、上流と下流との中間あたりの流れ。②川の両岸から見て中ほどの流れ。③生 ちゅうりゆう囲【駐留】(名・自スル)軍隊が外国などに一時、とどまること。「軍」 ちゅうりん囲【駐輪】名・自スル自転車をとめておくことの「場」 ちゅうるチュ【中流】流罪の一つ。信濃しな・伊予いよなど、京より中程度に遠い土地に追放すること。近流るこん・遠流るおん チュールチュ〈フラッテヨル〉薄い網地の織物。ベールドレス、帽子の装飾などに用いる。∇フランスの産地名から。ちゅうれい囲【忠霊】《文章》忠義を尽くして死んだ人の魂。英霊。忠魂。「塔」 ちゅうれんヨ【柱×聯】柱にかける聯。柱掛け。柱隠し。ちゅうろうヨ【中老】①歴武家の重臣。江戸時代 では家老の次席。②【歴】武家の奥女中で老女の次席にある女中。③《文章》(四十歳を初老というのに対して)五十歳ぐらいの年齢。また、その人。 ちゅうろう囲【中×藹】①歴】平安時代、後宮こうきなどに仕える、内侍ない以外の中級の女官。②歴】江戸幕府または大名の奥女中。③仏】出家受戒後、安居の年数によって上中下に分けた場合の中位の僧。 ちゅうろう囲【柱廊】【建】壁がなく、柱と屋根だけの廊下。列柱廊。コロネード。 ちゅうろうい回【中労委】中央労働委員会の略称。ちゅうわ囲【中和】名・ナかたよらずほどよく調和していること中正で穏やかなこと。名・自他ふん①性質の違うものが溶け合ってそれぞれの特徴を失いその性質や特性が和らぐこと。②化酸とアルカリが等量ずつ反応した場合、塩と水を生じ、中性となること。③【電】等量の正電荷と負電荷が作用しあって、物体内の電荷の値が0になること。△②③neutralization チューンアップ図〈tune-up〉(自動車などで)特にエンシン部分を調整して性能を高めること。チューンナップ。チュチュヲヨ〈フラフtute〉【服】バレリーナが着用するスカート。薄いチュールなどを何枚も重ねてひだをつけたもの。チュニシア〈Tunisia〉北アフリカ中部、地中海に面し た共和国。一九五六年フランスから独立。首都チュニス。テュニジア。 チユニックチュ〈tunic〉【服】婦人服の一つ。丈が腰よりやや長めで、ゆったりした着心地の上着。「ーコート」 ちゆらチュ【美ら・清ら】《造語》美しい。清らかな。立派な。「海」△沖縄方言。 チュルゴー〈Anne Robert Jacques Turgot〉フランスの政治家・経済学者(一七二七)。ルイ十六世の財務総監として、重農主義を基盤としつつ自由主義的経済改革を行ったが、貴族・僧侶りなどの反対にあい失脚。 チュンしまい【チュン姉妹】一世紀中ごろのベトナムの民族的英雄。姉はチュンーチャク(徴側)、妹はチュンーニ(徴式)。西暦四〇年、後漢の交趾にう郡太守の支配に反抗して王となるが、漢軍に殺された。 ちょ【人猪】3586343【猪】チョい・いのししし。「猪牙き。猪口ちょちょこ猪突猛進一 ちょ【著】35884378【著】チョ・チャク漢あらわす・いちじるしい 「《造語》①明らかになる。めだつ。「著大・著聞ちょちょぶんもん・著名・顕著」②書物を書きあらわす。「著作・著者・著述・著書・遺著・旧著・共著・近著・原著・高著・自著・新著・拙著・前著・大著・編著・名著」∇「着」の本字。「二「《文章》書物を書き著すこと。また、書物。著作。「夏目漱石せきのー」 ちょ【貯】チョぼ(造語)たくわえる。「貯金・貯蔵・貯炭・貯蓄・貯水池」の代用字。 ちょ【筈】40044824チョ〰はし《造語》主に訓「はし」で用いる。 ちょ【人信】チョ漢《造語》①とっておく。たくわ信4459もうけるえる。「儲蔵・儲蓄」②よつぎ。「皇儲」∇①は「貯」が代用字。 ちょ【緒】はじめ。いとぐち。∇「しょ」の慣用読み。∇しょ【緒」。∥に就く《文章》事が始まる。 チョイスチョ〈choice〉名。他スル選択すること。ちよいちよいチョ副【俗】たび重なるさま。たびたび。 ばしば。ちょくちょく。「ー立ち寄る ちょいとヒ副【俗】少しちょっと「待ちな感」(口頭)女性が人に呼びかけるときの語ねえちょう丁35790343テイ澳干の第四。ひの と。②(テイと読む)物事の順位の四番目。丁種・甲乙丙丁③(テイと読む)成年の男子。丁年・壮丁④(テイと読む)男子の召し使い。園丁・馬丁⑤市街地の区画を呼ぶ語。大手町二丁目⑥(テイと読む)ねんごろ。丁重・丁寧⑦(テイと読む)丁字。また丁字の略。丁字形・丁字路⑧外国語のチン「デン」の音写。丁幾チン・丁抹デンマ」⑨は「叮」「鄭」の代用字。⑤は「町」に通する。(熟字訓)丁稚ち ニヨ①(ぼくちなどで)さいころの目の偶数。半。「半か半か」②(助数)和本の紙数を数える語。一丁は表裏二ページ分。「数」落」③(助数)食べ物・料理などを数える語。「豆腐一」④(×挺・×梃)銃・刃物などを数える語。「はさみ一」 ちょう【弔】36440444チヨウ(テウ)とむらう(造語)死者をいたむ。とむらう。「弔意・弔歌・弔旗・弔辞・弔電・弔問・慶弔・追弔」 ちょう 厅 3603 4423 廳 5512 5720 チヨウ(チャウ)具 〔《造語》公の事務を取り扱う所。役所。「庁舎・庁務・官庁・県庁・公庁・在庁・支庁・政庁・退庁・登庁・道庁」二二チョ①政国の行政機関で省・府に属する外局。「国税」「文化」②役所。「閻魔えんのー ちょう兆19735334きざですぎざしそうなきざし前ぶれ兆候・吉兆・瑞兆ずいち・前兆・予兆」②数の名。③数が多い。「兆民・億兆」∇①は「徴」に通する。 ニチ目①兆し。前触れ。「没落の」②数の名。億の一万倍。「予算はを超えた」 ちょう 吊 3663 345F つる・つるす もと、「弔」の俗字。 ちょう 町 3614 342E まち チョウ(テウ) ぶらさげる。つる。∇ 街地。まち。町 家・町人②行政区画の一つ。「町会・町議・町長・町 <1158> 民・市町村」③尺貫法の長さの単位。一町は六〇間。約一〇九メー。④尺貫法の面積の単位。一町は一〇反。約九九・二ル。 〓〓〓【政】地方公共団体の一つ。都道府県に包括され、その条例の定める要件を備えているもの。 ちょう 疗 6543 614B チョウ(チャウ) の。「面疗」 《造語》はれ 二チョ医療つせ。 ちょう長36254439チョウ(チャウ)ながい・おさ一曰造語①時間・距離の隔たりが大き 344ながい・おさ一距離の隔たりが大きい。また、その大きさ。短。長歌。長期。長久。長寿。長征。長逝。長途。長髪。長編。長命。狭長。最長。身長。全長。体長。波長。長距離②のびる。のばす。「延長・消長・冗長・助長・伸長・生長・成長・増長・悠長」③すぐれている。短。長所・特長・一長一短④団体・機関などの中で、最上位の人。長官・院長・駅長・園長・会長・係長・学長・課長・館長・議長・局長・区長・校長・座長・市長・次長・社長・首長・所長・船長・総長・村長・隊長・団長・町長・班長・婦長・部長・寮長・工場長」⑤年をとっている。長幼・長老・年長」⑥兄弟姉妹の最年長。長兄・長女」⑦長門ながとの略。長州・薩長さっち」∇《熟字訓》長刀なぎ「長押なげ」長閑のどか」曰「チョ①優れていること。長所。「一日いちの」②組織・集団などの最上位の人。「一家の」 張羅いっち⑤二十八宿の一つ。張宿。ちりぼし。 ちょう挑36094429チョウ(テウ)いどむ「造語》けしかけるいどむ「挑戦・挑発」 ちょう澗3592C357343しぼむチョウ(テウ) ちょう帳360224422チョウ(チャウ)とばり ちょう 彫 3606 4426 彫 チョウ(テウ) ほる (造語)模様を きざみつける。 ちょう【帳】364とばりたれぎぬ。とばり。「開帳・几帳ぎち・緞帳どんち②紙をとじて記入できるようにしたもの。「帳簿・帳面・画帳・記帳・台帳・通帳・手帳・日記帳」③《助数》幕などを数える語。∇《熟字訓》「蚊帳かちょう【張】364はる《造語》①たるみのないようのばす。ひろげ 《造語》生気を失いおとろえる。「凋落」 ほる。「彫金・彫刻・彫塑・彫像・彫琢ちょうたく・木彫・彫心鏤骨るこ る。はる。「張力・拡張・緊張・出張・伸張・振張。怒張。膨張」②おおげさにする。「誇張」③意見を展開する。「主張」④《助数》衣服・琴・弓・幕などを数える語。「一 ちょう 梃 5976 5B6C チョウ(チャウ) てこ 《造語》(助数) 銃・鋤す 墨など の棒状のものや、駕籠か・人力車などを数える語。「二梃拳銃けんじゅう」∇「丁」が代用字。「挺ちょに通ずる。 ちょう【眺】361542F ちょう【釣】3664460 チョウ(テウ) ながめる チョウ(テウ) つる 《造語》とおくを見わた す。ながめる。「眺望」 《造語》糸で引 き上げて魚を つる。「釣果・釣魚・釣人・釣艇」 ちょう【頂】6A233434チョウ(チャウ)呉造語①頭のていただくいただきつぺん「頂門・灌頂かんじ・骨頂・丹頂・頭頂」②物のいちばん高い所。てつぺん「頂上・頂点・山頂・絶頂・天頂・登頂」③いただく。もらう。「頂戴ちょうだい」 ちょう 鳥 3627 443B チョウ(テウ) とり 《造語》とり。「鳥銃・鳥獣・鳥人・鳥声・鳥 一曾·鳥人·鳥声·鳥類·愛鳥·益鳥·海鳥·害鳥·窮鳥·禽鳥 鳥·飛鳥·文鳥·野鳥·雷鳥·七面鳥·保護鳥·一石二鳥·花鳥風月」《熟字訓》「飛鳥 時鳥 老子 ちょう【塚】塚 チョウ漢 つか た墓。つか。塚 墓 ちょう朝3611442B朝チョウテウあさあしたあさ。① 【草】34【草】あさ・あしたあさ。↕夕。「朝会・朝刊・朝食・朝夕・朝暮・朝礼・朝露・元朝がんちょう。今朝・昨朝・早朝・毎朝・明朝・翌朝」②天子が政治をとる所。↖野。「朝恩・朝臣・朝政・朝廷・朝敵・朝命・朝野・異朝・王朝・在朝・天朝・本朝」③臣下の礼をとって天子にお目にかかる。「朝賀・朝見・朝貢」④一人の天子または一系統の天子の在位期間。「南朝・北朝・明朝みんち。平安朝」⑤日本。「帰朝・入朝・来朝」⑥「朝鮮」の略。「日朝」∇《熟字訓》「今朝そ」曰「チョ目《文章》朝廷。「に仕える」 ちょう人脹711334434ふくれる(造語)①腹が満ちておおきくなる。また、体の一部がはれあがる「脹満・腫脹」②内から外にはりだして、おおきくなる。「膨脹」 ちよう 紹 7626 6C3 てん チヨウ 紹 《造語》動物の名。てん。「続 ちょう【貼】3730345チヨウ(テフ)。テン働はる(造語)紙などをはりつける。はる。「貼付ちょなん。貼用 ちょう【超】2263644こえる・す程度をえる。超越・超過・出超・入超②かけはなれている。とびぬけてすぐれている。「超人・超絶・超然・超俗・超特急」△近年、俗に「きれい」「むかつく」などの形で使われる。 ちょう【人牒】3642Dチョウ(テフ)漢(造語)かきつけ。文書。「移牒・通牒・符牒」 ちょう 腸 3642 チョウ(チャウ)ヘヘ はらわた 官の一つはらわ 曰《造語》消化器 た。「腸液・腸炎・腸管・腸腺ちょうせん腸線・胃腸・小腸・大腸・脱腸・断腸・直腸・盲腸・羊腸・十二指腸」 ヨチヨ【医】消化器官のうち、胃に続く肛門までの管状の内臓。小腸と大腸から成る。∇intestine ちょう【跳跳】363734437チヨウ(テウ)漢《造語》地をけってとび上がる。「跳馬・跳躍・跳梁りよう」 ちょう【徴】徵チヨウヨ(造語)①とりたるる。徴収・徴集・徴税・徴発・徴兵・徴募・徴用・増徴・追徴②しるし。徴証・象徴・特徴③前ぶれ。徴候・瑞徴ぴいちゅうヘヘ③は兆に通する。ヨチヨ前触れ。大異変のー ちょう【人暢】364410Aチョウ(チャウ)のべる・のびるの造語のびのびするとどこおりがない。「暢達・流暢」△《熟字訓》「暢気のん」 ちょう【人肇】肇【肇】チョウ(テウ)ふ(造語)物はじめる事を新たにおこす。はじめる。「肇国」 <1159> ちょう人 鳶 3655 34455 チョウ(テウ) つた 《造語》主に訓「つた」 で用いる。 ちょう × 銚 3624 4438 チョウ(テウ) る器。「銚子」 《造語》酒をあたため ちょう【嘲】5162535あざけるちょう自嘲 らよう 澄 3201 4021 チョウ漢 すむ・すます 《造語》清くにごりがな い。すむ。「澄明・清澄」 ちょう 潮 3612 442C 潮 チョウ(テウ)漢 しお・うしお 造語① 海の水がみ ちひきする現象。特に、朝に起こるもの。「潮位・潮汐ちょうせき・干潮・満潮」②海の水。「潮水・潮流」③世の中や考え方の動き。「思潮・主潮・退潮・風潮・落潮」④血がさすこと。「紅潮」⑤月経。「初潮」 人。「諜者・諜報・間諜・防諜」 ちょう【人蝶】36194433チョウ(テフ)曰《造語》昆虫の名。ちょう。「胡蝶こち・蝶 三「チョ鱗翅りん類の昆虫のうちガを除いたものの総称。触角の先端部が膨らみ、静止の際、翅はを立てる特徴がある。全世界に約一万三千種、わが国には約二百四十種が分布。蝶々。ちょうちょ。巻「ーのように舞う」↓蛾が。とよ花はなよ子供を大切に育てるさま。 ちょう 調 3620 4434 調 チョウテウ(漢)しらべる ととのうととのえる 〔《造語》①ととのえる。「調印・調音・調教・調製・調達・調馬・調味・調練」②物事のつりあいをとる。また、その状態。「調合・調整・調節・調停・調和・快調・協調・強調・好調・失調・順調・新調・単調・低調・同調・不調・乱調」③しらべる。「調査・調書」④音声・文章などの基底にある傾向。おもむき。「調子・哀調・音調・格調・基調・曲調・口調くち・色調・詩調・正調・悲調・歩調・論調・七五調・翻訳調」 ニヨ①【音】楽曲の基づく音階の種類。キー。「短」「長」②【歴】令制せいの税の一つ。絹・糸などを納めさせたもので、主に成年男子に課せられた。↓租庸調 ちょう 世 3621 4435 チョウ(テフ)漢 《造語》敵の様子 をさぐる。また、その ちょう【聴】36164430【聽】70696665チョウ(チャウ)具きく・ゆるす 《造語》①注意深くきく。「聴覚・聴講・聴取・聴衆・聴力・謹聴・傾聴・幻聴・視聴・静聴・盗聴・難聴・拝聴・吹聴ふいち・傍聴・来聴」②ききいれる。「聴許」 ちょう【懲】懲チョウ(潰ことす《造語》36084434るこらしめるあやまちをくり返さないようにこらしめる「懲役・懲戒・懲罰・膺懲ようち・勧善懲悪 ちょう人籠3594437Eチヨウ一《造語》特別にかわいがる。かわいがられる。「籠愛・籠 チョ特別にかわいがると。「王のーを得る ちょう【人鯛】34684264【鯛】チョウ(テウ)たい 《造語》主に訓「たい」で ちょう打だ打 ちょう 帖じょう ちょう【重】じゅう【重】 ちょうちょう【揮】とう揮てい【挺】 ちょうチョ【魚蝨】チョウ科の甲殻類。体は扁平ぐいで円く、長さ五ミリヌ。雌の方が大きい。コイ・フナ・キンギョなど温水性淡水魚の皮膚に寄生し、毒液を注入して炎症・出血を起こさせ、吸血して魚を弱らせる。ウオジラミ。 ちょうふ「連語」《古語》…という。「かぐや姫ーおほぬす人」(竹取)∇「といふ」の変化した語。上代から「とふ」「ちふ」の形もあったが、「てふ」は中古から見られる。 ちょう【趙】歴】①中国の国名。戦国七雄の一つ。②中国の国名。五胡十六国時代の前趙・後趙。 ちょうあいヨー【丁合(い)】【版】製本の工程で、印刷された紙、または折り本を順番にそろえること。「ーをとる」△gathering ちょうあん【長安】中国陝西せい省西安市の古名。西都。 ちようあいヒヨヨあ【帳合(い)】①現金・商品と帳簿を照合して確かめること。②帳面に記入すること。 ちょうあいヨ【×寵愛】「名・他ヌ」特別にかわいがること目をかけること。「ーを一身に集める」 ちょういチョ【弔意】《文章》人の死を弔う心。哀悼の情。「ーを表する」 ちょういチョ【弔慰】名・他ヌル死者を弔い、遺族を慰めること。「金」 ちょういチョ【潮位】【海】潮の干満による海面の高さ。△title level ちょういん囲【調印】(名・自ぇル)条約・契約などの公文書に双方の代表者が署名し、印を押すと、「式」 ちょうウランげんそ図【超ウラン元素】【化】原子番号九二番のウランより原子番号の大きい元素の総称。現在、一一二番元素まで確認されている。すべて人工放射性元素。△transuranium elements ちょうえき囲【懲役】【法】自由刑の一つ。犯罪人を刑務所に拘置して、一定の労役に服させるもの。△-1B-prisonment with labor ちょうえつヨ【超越】(名・自ヌル)①普通の程度をはるかにこえてまさること。「人知を—する」②俗世間のことから脱して、物事にこだわらないこと。「世俗を—する」③【哲】絶対者(神)とか、感性を超えたものとか、認識を成立させる形式とかを、それぞれの哲学の立場でいう。超絶。内在。△ッTranszendenz ちょうえん冊【長円】【数】楕円だえの異名。「形」ちょうえん子目【腸炎】【医】腸の粘膜に起こる炎症の総称。細菌感染や暴飲暴食などが原因で、腹痛・嘔吐おう下痢などを伴う。腸カタル。∇enteritis ちょうおんチ目【長音】長く引き伸ばして発せられる音。通常の一音節の、母音の部分が長いもの。「カ」に対する「カー」など。短音。ー符ぶ困長音であることを示す符号。「ボール」の「」など。音引ぴき。 ちょうおんチョヨ平【調音】名・自スルある音声を発するため、発音器官が必要な位置で、呼気を閉鎖したり、摩擦したり、震わせたりすること。名・他スル【音楽器の音程を整えること。調律。 ちょうおん【聴音】名・自スル《文章》音をききとり、ききわけること「機」 <1160> ちょうおんかい团【長音階】【音】音階の一つ。第三音と第四音との間、第七音と第八音との間が半音で、その他が全音程である音階。短音階。△major scale ちょうおんそく困【超音速】【理】音が空気中を伝わる速さ(秒速約三四〇ヶ)より速い速さ。マツハ数で表す。△supersonic speed | 旅客機りよかくき団【交】音速の二~三倍の速さで飛ぶ旅客機。代表的機種はコンコルド。SSCT。△supersonic transport ちょうおんば团【超音波】【理】周波数が二万ヵ以上の音波。人間の耳には聞こえない。深海測定・魚群探知・加工・洗浄などに利用される。∇ultrasonic waveー診断だん回【医】超音波が密度の違う物質の境界で反射しやすい性質を利用して、体内臓器や胎児の状態を知る方法。モニター画面に映像として見られ、苦痛・出血を伴わず、放射線の影響もない。∇ultrasonic diagnostics ちょうかチョ【弔歌】《文章》死者を弔う歌。ちょうかチョ【町家】①町の中にある家。②商家 ちょうかチョ【長歌】【文】和歌の歌体の一つ。五音・七音の二句を三回以上続け、最後にさらに七音で結ぶもの。あとに反歌を添えるのがふつぐである。ながうた。↓短歌ちょうかチョ【釣果】《文章》釣りの成果。 ちょうか【朝家】《文章》帝王の家。王室。皇室。ちょうか【超過】「名・自スル」(数量・時間が)定められた枠を超えること。ー勤務きんむ規定の勤務時間以上に働くこと。超勤。 ちょうがチョ【頂芽】【植】枝の先端にできる芽。↓腋芽 えき○ が △terminal bud ちょうが【朝賀】元日に皇太子以下諸臣が、大極殿だがに集まって天皇に年賀を申し上げる儀式。朝拝。ちょうかい【町会】①町議会の旧称・略称。②町内の住民による自治組織。町内会。 ちょうかい囲【朝会】朝礼。朝の集会。 ちょうかい囲【潮解】名・自ヌル【化】固体が空気中の水分を吸収して溶けること。∇deliquescence→風解 制裁を加える」と「—免職」∇discipline | 解雇かい団【法】労働者の企業秩序違反に対して、制裁として行われる解雇。退職金に対する権利を失う。 ちょうかいヘ【懲戒】「名・他ヘル】①こらしめ、いましめること。②【法】一定の義務違反に対して公の機関から ちょうかいさん【鳥海山】秋田・山形の県境にある二重式層状火山。標高二二三六トル。出羽富士でわ。 ちょうかくチョ【弔客】《文章》弔いに来る人。弔問客。ちようきゃく。 ちょうかくチョ【頂角】【数】二等辺三角形の底辺に対する角。△vertical angle ちょうかくチョヨ平【聴覚】【医】五感の一つ。音を感受する感覚。音をききとり、ききわける感覚。「器官」∇audition 障害がいシヨ【医】難聴。 ちょうがくりょう【張学良】(一九二)中国の軍人・政治家。父張作霖さんの爆死後、東北の実権を握り、一九三六年蔣介石しょうかを監禁(西安事件)し、国共合作の契機をつくった。チャンシュエリアン。 ちょうカタル団【腸カタル】医腸炎。ちょうかん囲【長官】官庁、特に外局の長である国家公務員。また、その人。「文化庁ー」 ちょうかん囲【鳥×瞰】「名・他ヌル」《文章》空中や高い所から地上を見下ろし眺めること。俯瞰ふか。ふか。ふか。ふか。 ちょうかんヨ【腸管】【医】①消化管。②腸。∇in-testine —出血性しゅっけつせい大腸菌だいちょうきんヨヨヨヨ【医】↓オーいちぶなな(O157)。△intestinal nemorrhagic Escherichia coli ちょうかんたいヨ【潮間帯】【海】大潮のときの最高高潮線と最低低潮線に挟まれた海浜の部分。潮の干満に伴い大きな環境変化を受ける場所。△intertidal zone ちょうきチョ【弔旗】弔意を表すために、黒布をつけたり、半旗にしたりして掲げる旗。 ちょうきチョ【長期】長い期間。短期。「戦」金利きん【経】期間が一年以上にわたる金利。△long-term interests rate |欠席せきけっケ【教】児童・生徒が、学校を授業日数の三分の一以上連続また は断続して欠席すること。長欠。ー国債こく曰【経】償還期間が一年以上の国債。△long-term government bond ー資金しきヨシ【経】回収できるまでにふつう一年以上を必要とする資金。△long-term fund ー資本収支しはんしゅうしチョシュ【経】取引期間が一年以上の資本取引による国際収支。△long-term balance of capital account ー信用銀行しんようぞんこうぞんぞんぞん【経】長期信用銀行法に基づき、発行債券を主な資金源にして長期資金の供給を主な業務とする民間金融機関。△long-term credit bank ちょうきチョ【×籠△姫】《文章》主君などに特別に気に入られている侍女。愛妾あいし。 ちょうぎチョ【町議】政町議会議員の略称。ちょうぎチョ【朝議】(文章)朝廷の評議。 ちょうぎかい〒【町議会】【政】町の議決機関。町民の選出した町議会議員によって構成される議会。ー議員んぎいヨ【政】町議会を構成する議員。町民の公選による。町会議員。町議。 ちょうきやくヘヨ【弔客】ちょうかく(弔客)ちょうきゅうヨ【長久】長く続くこと。永久。 ちょうきゅう囲【長久】長く続くこと。永久。「武運」ちょうきゅうれい【張九齢】(越)中国、盛唐の政治家、詩人。字は子寿。玄宗の宰相となるが、李林甫能と対立して左遷。詩の復古運動にも尽力し、曲江公と称された。文集「曲江集」。 ちようきよチ目【聴許】(名・他スル)《文章》願いなどをきき入れること。許すこと。 ちようきよう囲【調教】名・他ヌル」馬・犬・猛獣などの動物を訓練することの「師」 ちょうきょういん【趙匡胤】(九七七六)中国、北宋ほくの初代皇帝(在位だ)廟号びようは太祖。初め後周の世宗に仕えたが、世宗没後推されて帝位につき、国を宋と号し、開封に都した。 ちょうきよりキョ【長距離】①距離の長いこと。遠距離。「電話」②【競】長距離競走の略。短距離・中距離。一競走ちょうキョ【競】陸上競技の種目で、五〇〇〇以上の競走でトラックを周回して行われるもの。短距離競走・中距離競走。long-distance race <1161> ちょうさんヨ【彫金】名・自ヌル」たがねを使って金属に彫刻を施すこと。また、その技術。「家」 ちょうきんヱ【朝×覲】天皇が太上だじ天皇または皇太后の御殿に行幸すること。特に年頭の儀式をいう。「覲」は謁見の意。 ちょうさんヨ【超勤】「超過勤務」の略。「ー手当」ちょうくチョ【長駆】(名・自スル)《文章)①遠くまで馬を走らせること。②遠くまで敵を追撃すること。③長い距離を走ること。 ちょうくチョ【長×軀】《文章》背の高いこと。また、その体。長身。短軀。「瘦身」ーの男 ちょうけいヒ【長兄】《文章》いちばん上の兄。伯兄。ちょうけいヒ【長径】長軸。短径 ちょうけし囲【帳消し】①金銭などの貸借関係が消え、帳面の記入を消すこと。棒引き。②ある行為によって以前の価値や意味が消滅すること。 ちょうけつ平【長欠】「長期欠席」「長期欠勤」の略。ちょうけん平【長剣】《文章》①長い剣。②時計の長針。∇①②短剣 ちょうけんヨ【朝見】名・自ヌル《文章》臣下が参内さんして天皇に拝謁はいすることの義一 ちょうけんヨ【朝憲】①《文章》朝廷の定めたおきて。②(旧憲法下で)憲法の定める統治の基本秩序。 ちょうけん【張騫】(前一一四)中国、前漢の西域交通路の開拓者。武帝の命で匈奴うと討滅の同盟を結ぶため大月氏国に出発、十三年目に帰国。 ちょうげんじってきチョンヨ【超現実的】ナ日常的な現実からかけ離れているさま。「な話」 ちょうこう囲【兆候・徴候】物事が起こる前触れ。兆し。「回復のーが現れる」 ちょうこうチョ【長江】《文章》長い河。長河。 ちょうこう【長江】中国第一の大河。チベット高原北東部に源を発し、中国大陸の中央部を横断、東シナ海に注ぐ。全長約五八〇〇キロメ。江。揚子江。チャンチアン。 行うこと。「一席 ちょうこう囲【長考】名・自ぇ長く考えること。ちょうこう囲【長講】長い時間、講演・講義・講談を ちょうこう平【彫工】《文章》彫刻を職業とする人。彫刻師。彫り物師。 ちょうこう囲【朝貢】名・自ぇル《文章》外国の使者が来て、朝廷に貢ぎ物を奉ること。来貢。 ちょうこう平【聴講】名・他スル講義を聴くこと。一生せい曰【教】①講義を受ける学生。②(大学などで) ちようこう【張衡】(一三九)中国、後漢の文人・天文学者。字あざは平子。渾天てん説を論じ、渾天儀(地球儀)や候風地動儀(地震計)などを考案。 ちょうごうヨ【調合】(名・他ヌル)薬などを、決められた分量どおりに混ぜ合わせること。 ちょうごうさん団【超合金】【工】一般に使用される材料の耐熱限界を超えた温度域で使用可能な合金。高熱強度のほか、時間経過による寸法変化をしないことや耐酸化性などが要求される。△super alloy ちょうこうぜつ回【長広舌】長々としゃべりたてること広長舌「ーを振るう」 ちょうこうそうヨ【超高層】きわめて高層であること。ー住宅じゅうジュ【建】高さ六〇メトル、約二十階以上の耐火構造の集合住宅。三~五階建てを中層住宅、六階建て以上を高層住宅という。△super high-rise housing ービルチョビ区【建】非常に高い建物。ふつう、高さ一〇〇メトルを超えるものをいう。△一九六三(昭和三十八)年に三一がの高度制限が廃されて建築可能となった。high-rise building ちょうこく冊【彫刻】名・自他スル木・土・石・金属などを彫り刻んで物の像をつくったり、模様などを彫り込んだりすること。また、その造形物。「ー家」 ちょうこくヨ【超克】(名・他スル)《文章》困難や苦境を乗り越え、それに打ち勝つこと。 失った悲しみをうたったもの。 ちょうこん囲【長恨】《文章》長く忘れることのできない恨み。終生の恨み。 ちょうごんか【長恨歌】中国、唐代の叙事詩。白居易作。七言、百二十句から成り、玄宗皇帝が楊貴妃 ちょうさ【調査】名・他スルある事柄の実態・事実を明らかにするために調べること。「市場」会ゆヒ【政】行政省庁で、所管の業務の遂行や、その正確な実態を把握するために設けられる機関。また、参議院には参議院改革の一環としての調査会が設けられている。捕鯨は困『水』一九八八年の商業捕鯨禁止以降、生息数や分布などを科学的に調査するためにクジを捕獲すること。国際捕鯨委員会の委託を受け、日本・ノルウェーが行っている。 ちょうざヨ【長座】(名・自ヌル)《文章》他人の家を訪問して、長い時間そこにいること。長居。 ちょうざいヨ【調剤】名・自他スル」薬を調合すると。調薬「—師」 ちょうざいヨ【聴罪】【宗】(カトリック教会で)司祭が信者の罪の告白を聴くこと。「師」 ちようさくりん【張作霖】(一八七五)中国の軍閥政治家。馬賊から奉天省長となり、日本の援助を背景に北京に進出。国民政府の北伐軍に敗退し、奉天への帰途、関東軍の陰謀による列車爆破で死亡。チャンツオリン。 ちようざめチョ平【×蝶×鮫】①チョウザ×科の魚の総 称。②①の一種。外形はサメに似るが、硬骨魚類に属する。全長約一・五メートル。皮を磨くと、チョウの模様が出る。卵の塩漬けはキャビアとして珍重される。 ちょうさん囲【朝×餐】《文章》朝食。朝めし。 ちょうさんぼしヘ【朝三暮四】①目先の違いにばかりこだわって、結果が同じであるのに気づかないこと。②ことぼ巧みに人をだますこと。∇昔、中国の狙公が手飼いの猿 に木の実を与えるのに、朝に三個、暮れに四個としたところ、猿が怒ったのでその数を逆にしたら喜んだという、「荘子「刊子」に見える故事から。 子「列子」などに見える故事から。 ちょうさんりし四【張三×李四】ありふれた人。一般庶民。∇「張」も「李」も中国ではありふれた名字で、その三男・四男の意。 ちょうし冊【弔詞】《文章》弔辞。 <1162> ちょうしチョ【弔詩】《文章》死者への弔いの詩。ちょうしチョ【長子】《文章》最初の子。特に、長男。↓末子しぱっ ちょうしぇ目【長詩】①長編の詩。②短詩(短歌)に対して、新体詩をいった語。∇①②短詩 ちょうしヨ【×銚子】①徳利。「ーをつける」②酒を杯につぐときに使う長い柄の付いた金属製・木製の器。ちょうしヨ【調子】①音楽で、音律の高低・長短。② ちょうじかん【長時間】長い時間。短時間 ちょうしヘ【調子】①音楽で、音律の高低・長短。②ことばの言い回し。表現の具合。「激しい」③物事の進む勢い・弾み。「が出ない」④体・気分などの具合・状態。「胃のが悪い」⑤物の動き具合。「機械の「付づくの「自五」弾みがつく。「先取点で」外れ囚「名・ゆ」①音楽で調子が合わないこと。②言動が普通でないこと。「者のヨ①調子に乗って軽率な言動をする人。②いい加減に他人と調子を合わせる人。「おー」がいい①進行の波にのっている。②体や機械の状態が快調である。③相手の言動に合わせて気を引くのがうまい。に乗のる①得意になって軽はずみな言動をする。②順調に進む。の波なみに乗のる仕事の具合などが順調に進む。を合あわせる①相手の気に入るように、話や態度を合わせる。②機械の動きなどを整える。③音の高低などを合わせる。 ちょうしぇヨ【聴視】名・他ヌル《文章》きくことと見ること。視聴すること。「」者」ー覚か視聴覚。 ちょうじチョヨヨ【丁子・丁字】フトモモ科の常緑亜高木。モルッカ諸島原産で熱帯各地に栽培される。葉は革質で、淡紅色の花が枝先に集まって咲き、香気が強い。つぼみを乾燥させ、香料・香辛料・薬用にされる。クローブ。ちょうじヨ【弔辞】死者を弔うことば。弔詞。 ちょうじ【△停止】《古語》差し止めること。特に、貴人の死を悼んで、歌舞・音曲をやめさせること。△字音仮名遣いは「ちやうじ」。 ちょうじチョ【×籠児】《文章》①特別にかわいがられる子。②世間からもてはやされている人。流行児。 ちょうじくヨチョ【長軸】【数】楕円だえの主軸のうち長い方の軸。一つの焦点を通る。長径。短軸。∇major axis ちょうじが図【超自我】【心】(精神分析で)人格構造の一つ。イド・自我の上に形成され、両親や教師などを介して社会的、文化的規範が内在化されたもの。∇フロイトの用語。superego ちょうじつ囲【長日】《文章》日中の長い日。夏の昼間の長いこと。短日。植物しょく図【植】日照時間が長くなるに従って花芽を形成し、開花する植物。春から夏にかけて咲く植物に多い。ホウレンソウ・カーネーションなど。短日植物。∇long-day plant ちょうしぜん【超自然】自然の法則を超越していて、人が理屈で説明できない神秘的なこと。 ちょうじつげつ【長日月】《文章》長い月日、長い期間。短日月 ちょうじめ平図【帳締め】帳簿の額を総計算すること。ちょうしゃチョ【庁舎】官公庁の建物。役所の建物。ちょうじゃジャ平【長者】①大金寺ち。富豪。「意万 ちょうじゃジャヨ【長者】①大金持ち富豪一億万ー」②年上・目上の人。年長者。ー貝がジャオキナエビスガイの異名。=の万灯まんより貧者ひの一灯い金持ちの大量の寄進よりも貧者の心のこもったわずかな寄進の方が功徳が大きくて、まさっているということ。「阿闍世あじ王授決経」の故事から。 ちょうじゃく囲【長尺】フィルムなどが長いこと。また、長編映画。 ちょうしゆチョ平【聴取】(名・他スル)①ききとること。「事情を—する」②ラジオを聴くこと。「率」 ちょうじゅチョタ【長寿】寿命が長いこと。長生き。「不老ー」「を保つ」 ちょうしゅうヨ【長袖】《文章》①そでの長い着物。②長そでを着た人。特に、公卿くぎ・僧侶りをあざけていう語。「」者流 ちょうしゅう囲【徴収】名・他ヌル法規や規約に基づいて、強制的に税金・手数料・会費などを取り立てること。納入 ちょうしゅうヨ【徴集】名・他ヌル国家や公的機関が必要とする人や物を強制的に集めること。特に旧制で、兵役義務のある成年男子を兵役に就かせたこと。 ちょうしゅうヨ【聴衆】演説・音楽などをきく人々。ちょうしゅう【長州】ながと(長門)。ー征伐 【歴】江戸末期、幕府の二度にわたる長州藩追討戦。第一次は一八六四(元治元)年蛤御門はまくりこもんの変をきっかけに行われ、長州藩が屈服。第二次は六六(慶応二)年、幕府は薩長と連合のため敗れ、将軍家茂の死を機に憚兵。これにより幕府の権威は急速に失われた。 |藩は【歴】江戸時代、長門なが・周防すを支配した藩。藩主毛利氏。三十六万石。幕末に倒幕運動の拠点となり、明治維新を主導した。 ちょうじゅう囲【弔銃】《文章》軍人などの死を弔うために、儀仗が兵が小銃で空砲を撃つこと。 ちょうじゅう囲【鳥銃】《文章》小銃の異名。 ちょうじゅう囲【聴従】(名・自スル)《文章》他人のとばをききいれて、それに従うこと。 ちょうじゅうぎが【鳥獣戯画】絵巻物。四巻。鳥羽ぱ僧正の作と伝えられるが未詳。平安末期から鎌倉時代にかけての成立。鳥獣や人物の軽妙・自在な白描画。 ちょうしゅん【長春】中国吉林省の省都。もと満州国の首都新京。チャンチュン。 ちょうじゅんすい【超純水】【工】きわめて純度の高い水。超LSIの生産などに用いられる。∇ultra-pure water ちょうしょチ目【長所】優れている点。よいところ。美点。短所。∥は短所たん長所に頼り過ぎるとかえって失敗を招くこともあり、長所が同時に短所にもなりうるということ。 ちょうしょチ目【調書】取り調べた事柄を記入した文書。特に、訴訟手続きの経過内容を記載した公文書。ちょうじょチ目【長女】最初に生まれた女の子。 ちょうしょう囲【弔鐘】《文章》死者を弔って打ち鳴らす鐘。 ちょうしょう囲【長×嘯】(名・自スル)《文章》声を長く伸ばして、詩や歌を吟ずること。 ちょうしょうヨ【徽証】《文章》あかし証拠ちょうしょうヨ【嘲笑】〈名・他ヌル〉あざけり笑うこと。「」を買う ちょうしょうヨ【×寵×妾】《文章》気に入りのめかけ。愛妾。 <1163> ちょうしょう【趙紫陽】(一九一九)中国の政治家。中国共産党中央委員会総書記(在任一九八七)一九八九年天安門事件で失脚、自宅軟禁状態となった。 ちょうじょう囲【長上】《文章》年上、または目上の人。ちょうじょう囲【長城】長く続いている城壁。特に、中国の万里の長城を指す。 ちょうじょうヱ【重畳】ヨトタル・自スル《文章》幾重にも重なっているさま。「山岳」(よいことが重なって)この上なく満足なさま。「無事でだ」 ちょうじょうジョ【頂上】①山などの頂。てっぺん。②それより上がない最高の状態。最上。「ーをきわめる」ちょうしょくヨ【朝食】朝の食事。朝飯。 ちょうじりヒヒ【帳広】帳簿・帳面の終わりのところ。転じて、決算の結果。=を合ぁわせる ①収支が合うようにする。②話の前後の筋道を通す。つじつまを合わせる。③過不足なく物事の結末をつける。 ちょうじる囲【長じる】(自上一)ちょうずるちょうしん囲【長身】背が高いこと。また、そのような人「」瘦軀そう ちょうすいろ図【長水路】【競】(水泳で)コースの長さが五〇トルのプール。↔短水路。∇long course nerve ちょうしん囲【長針】時計の長い方の針。分針。長剣。短針 ちょうしん【朝臣】《文章》朝廷に仕える臣下。廷臣。ちょうしん【調進】「名・他ヌル」《文章》注文の品物を調えて納めること。調達。 ちょうしん囲【聴診】(名・他ヌル)【医】医者が患者の体内の心音・呼吸音などを聴き取って、病気診断の手がかりとすること。∇ausculation |器きシ【医】聴診に用いる医療器具。∇stethoscope ちょうしんヨ【×籠臣】《文章》気に入りの家来。ちょうじんヨ【釣人】《文章》魚釣りをする人。ちょうじんヨ【鳥人】飛行士の異称。 ちょうじん【超人】①普通の人とはかけ離れた優れた能力をもつ人。スーパーマン。②【哲】ニーチェの説く、可能性を極限まで実現する理想的人間。∇ッドイUber-Mensch的「ナ」普通の人のもつ能力をはるかに超えたさま。「スケジュール」 ちょうしんけい【聴神経】医】脳神経の一つで聴覚と平衡感覚を内耳から脳へ伝える神経。△acoustic ちょうしんせい【超新星】【天】大質量の恒星が一生の最後に起こす大規模な爆発現象。星が急に明るく輝きマイナス一二~二九等もの明るさになる。∇super-nova ちょうしんるこつ囲四【彫心×鏤骨】《文章》非常に苦心して詩文などを作り上げること。鏤骨彫心。△心に刻み、骨にちりばめる意。 ちょうずチョがう【手△水】①手や顔を洗い清めること。また、その水。「を使う」△「てみず」の転。②用便。便所。 | 場ぱヨ①手を洗う所。②便所。 | 鉢ち図手を洗う水を入れておく鉢。 ちょうすうヌ【丁数】(主に和本の)書物の紙の枚数。ちょうーするヌ【弔する】「他サ変」《文章》人の死を嘆き悲しみ、悔やみをいう。とむらう。文弔す「サ変」 ちょうする区【朝する】〔自サ変〕《文章》①朝廷に参上する。参内だいする。②朝廷に貢ぎ物を献上する。文朝す〔サ変〕 ちょうする区【徴する】〈他サ変】《文章》①呼び出す。召し出す。「兵を」②取り立てる。「税を」③求める。「意見を」④(…に」の形で)証拠・根拠を求める。「歴史に」文徴す(サ変) ちょうするヌ【×寵する】〈他サ変〉《文章》特別にかわいがる。文寵す「サ変」 ちょうずるヨ区【長ずる】〈自サ変】《文章》①成長する。大人になる。「に及んで」②優れる。「日本画に」③年上である。「彼にーこと五歳」∇「長じる」ともいう。文長ず(サ変) えること。「洋服をーする ちょうせい囲【長生】名・自スル《文章》長生きをすること。長命。 ちょうせい囲【長逝】(名・自スル)《文章》死ぬこと。死去。逝去。∇永久に去って帰らない意。 ちょうせい囲【調整】(名・他スル)調子や過不足をととのえて、釣り合いのとれた状態にすること。「意見のー」 ちょうせいヨ【朝政】《文章》朝廷の政治ちょうせいヨ【調製】「名他スル」注文に応じてこしら ちょうぜい【徵税】名・自スル税金を取り立てること。 ちょうせきチョ【長石】【鉱】硅酸けい塩鉱物の一つ。火成岩・変成岩の主要成分。陶磁器の原料になるほか、ガラス・肥料・火薬などの製造にも用いる。∇feldson ちょうせきチョ【朝夕】《文章》曰名朝と夕。あさばん。曰副ふだん。つねづね。 ちょうせき囲【潮×汐】【海】潮の周期的な干満。満ち潮と引き潮。△de ちょうせつ囲【調節】名・他ヌル物事の釣り合いをうまくとること。「温度」「音量を」する」 ちょうぜつヨ【超絶】(名・自他スル)(文章)飛び抜けて優れていること。 ちょうせんヨ【挑戦】名・自ヌル】①戦いや試合を挑むこと、「状」②困難なことに立ち向かうこと。ちょうせんヨ【腸線】羊・豚などの腸から作った糸。ラケツトの網・手術の縫合糸などに用いる。ガット。 ちょうせん【朝鮮】アジア大陸東部の日本海に突き出た大半島と付属諸島から成る地域。北緯三八度線を境に、北部に朝鮮民主主義人民共和国、南部に大韓民国だいかんがある。ー朝顔あさヨナス科の一年草。熱帯アジア原産で、江戸時代に薬用植物として栽培。高さ一ぶほど。夏から秋に漏斗状の白色花をつける。果実は球形で表面に短いとげがある。有毒植物。曼陀羅華まんたの。語を囲主に朝鮮半島で使用されている言語。語順・助詞の使用など日本語と文法構造が類似する。アルタイ語族に属すると見られる。ー戦争せんそう一九五〇年六月に勃発ぼっした朝鮮半島での戦争。大韓民国だいかんがんこくと朝鮮民主主義人民共和国とが衝突し、国連軍・中国義勇軍の介入により国際紛争にまで発展。五三年七月休戦。ー動乱とうちん朝鮮戦争。一人参にん目ウコギ科の多年草。根は肉質で二またに分かれる。薬用に栽培。薬用人参。高麗らい人参。一半島はんとうアジア大陸東部の大半島。ー民主主義人民共和国みんしゅしゅぎじん朝鮮半島北部に位置する社会主義共和国。一九四八年に <1164> 成立。首都ピヨンヤン。文字はハングル。 成立者とこちょうぜんヨ【×悵然】【外】《文章》失望して嘆くさま。ちょうぜんヨ【超然】【外】俗事にとらわれないさま。か土俗にーとしている」 け離れているさま。「世俗にーとしている」 ちょうそチョ【重×祚】(名・自スル)《文音 ちょうそチョ【彫塑】①彫刻。②塑像。また、それを作ること。 ちょうそう囲【鳥葬】死体を山野に置いて、鳥の啄ぱむのにまかせる葬り方。チベットなどでの風習。「彫像】彫刻した像。 ちょうそく囲【長足】名だ早く進むこと。「の進歩」 ちょうぞくヨ【超俗】《文章》世俗を超越していること。俗世間のことにかかわらないで超然としていること。 ちょうそん平ヨ【町村】町と村。「合併」ちょうだヨ【長打】【競】(野球で)二墨打・三墨打・本墨打。ロングヒット。短打。が飛び出す」 ちょうだチョタ【長蛇】「名」長く大きなもののたとえ。△本来、長い蛇の意。=の列゛蛇のように長く続いている行列。「ーをなす」=を逸かすもう少しのところで大物や好機を手に入れそうなう。△頼山陽「山陽詩鈔」の詩句「流星光底に長蛇を逸せるは」から。 どを刻んで磨くこと。②(比喻的に)詩や文章を練り上げること。 ちょうたい囲【長体】【版】(写真植字で)変形文字の一つ。左右方向が縮小された細長い字体。↓正体・平体・斜体 ちょうだい囲【長大】「け」長くて大きいさま。また、背が高くて大きいさま。短小。「ーな計画」 ちょうだい図【頂戴】名・他ヌル①もらうことの謙譲語。いただくこと。「ありがたくーします」②飲食することの謙譲語。「十分にーいたしました」③《口頭》(動詞の命令形のように用いて)物を与えてもらうことや他人に行為を促すことを親しみの気持ちを込めていう語。「すぐ来てー」「お茶をー」「ヘいただき物を、敬意を表して目より高くささげ持つことから。ー物の図よそからの頂き物。賜り物。 ちょうたいそく図【長大息】名・自スル《文章》長いため息をつくこと。また、そのため息。長嘆。長嘆息。ちょうたく囲【彫×琢】「名・他スル」《文章》①宝石な ちょうたつ囲【×暢達】(名・け)《文章》伸び伸びしていること「な文体」△伸び育つ意から。 ちょうたつヨ【調達】(名・他ヌル)必要な金銭や品物をとりそろえること。また、それを届けること。ちょうだつ。ちょうだつヨ【超脱】(名・自ヌル)《文章》俗世間の物事にかかわらないで高い境地にいること。 ちょうたん【長短】①長いことと短いこと。②長さ。「ーをはかる」③長所と短所。「相補う」金融分離制度きんゆうぶんりせいとヨヒ【経】長期金融業務を専門とする機関と短期金融を主業務とする普通銀行の活動分野を法律で分割した金融制度。わが国の制度はこれにあたる。 ちょうたん囲【長嘆・長×歎】名・自スル《文章》長いため息をついて嘆くこと。長大息。 ちょうたんそくタ【長嘆息・長×歎息】名・自スル長嘆。長大息。 ちょうたんば図【超短波】【電】周波数が三万以上の電波。FM放送や近距離通信などに利用する。VHF。∇very high frequency ちょうチフス団【腸チフス】【医】チフス菌の経口感染によって起こり、発熱・頭痛・ばら疹ん・倦怠けん感などの症状を伴う。チフス。∇もと、法定伝染病。typhoid fei-ver ちょうちゃく平チョ【打×擲】(名・他スル)《文章》(人を)打ちたたくこと。なぐること。 ちょうちょうチョ【町長】町の行政を統轄する人。町民の選挙によって選ばれ、任期は四年。 ちょうちょうチョ【長調】【音】長音階による楽曲の調子。八長調など。短調に対し明るい感じになる。短調。△major key ちょうちょうなんなんヨ【喋喋唷唷】男女がうちとけて楽しそうに小声で語り合う様子。 ちょうちょうチョ平【×蝶×蝶】《口頭》春↓ちょう(蝶)1魚うチョ①チョウチヨウオ科の魚類の総称。熱帯・亜熱帯の海にすみ、体は側扁そし、円盤形に近い。色彩・斑紋はの美しいものが多い。②チョウチヨウオ科の海水魚。全長約二〇センチメ。沿岸の岩礁にすみ、体は黄褐色で、目を横切る黒帯とそのすぐ後方に白帯がある。 ちょうちょうはっし囚【丁丁発止】①刀などで打ち合うさま。②激しく議論をたたかわすさま。 ちょうちん団【△提△灯】照明具の一つ。細い割り竹を骨にして円筒状・球状の枠を作り、その上に紙や絹を張り、中にろうそくをともすようにしたもの。しまうときには折り畳む。 | 行列ぎょ ちょうつがい図っがひ【×蝶△番】①開き戸や開きぶたなどが、開閉できるように取り付ける金具。ちょうばん。②体の関節。 ちょうつけ図冊【帳付(け)】①帳面に記入すると。また、それをする人。②代金を帳面に付けさせておいて支払いを月末などにすること。ちょうづけ。つけ。 ちょうづけ囲囚【丁付(け)】『版』書物の枚数やページ数を記入すること。また、記入したもの。ノンブル。∇pagination ちょうづめ区【腸詰(め)】ソーセージ。 ちょうづらヨ【帳面】《口頭》「帳面面ちょうめんづら」の略。ちょうていヨ【長堤】《文章》長く続く堤。長い土手。 らようていヨ【朝廷】天子が政治を行う所。 ちょうてい囲【調停】名・他ヌル対立する両者の間に入って、争いをやめさせること。「委員」 ちょうていきよくほ〓日【長×汀曲△浦】《文章》海岸線が曲がりくねりながらはるか遠くまで続いている浜辺。ちょうてきヨ【朝敵】朝廷に敵対する者。 ちょうてん【頂点】①いちぼん高い所。いただき。「政界の「に立つ」②物事の極限。最高の状態。「怒りがーに達した」③【数】角を作る二直線の交わる点。多角形の隣り合う二辺の交わる点。多面体の三つ以上の面の交 <1165> うようでんどう団【超伝導】【理】ある種の金属・合金・金属酸化物などが、それぞれに固有の温度(臨界温度)以下で電気抵抗がゼロになる現象。これを利用すると永久電流が得られ、むだのない電力貯蔵、磁気浮上などに応用できる。超電導。△superconductivity |体絶囲【理】超伝導を示す物質。主として水銀・アルミニウムなどの金属・合金。近年、イットリウムやビスマスを含む銅の酸化物超伝導体で、マイナス一八〇度以上の高い遷移温度をもつものが発見され、常温超伝導体といわれる。△superconductor 地の小区画である町の中。「会」 ちょうとチョ【丁と・打と】副《文章》物と物とが激しく打ち合って音を立てる様子。「打つ」 ちょうとチョ【長途】《文章》遠い道のり。「の旅」 ちょうど囲【丁度・〈恰度〉】(副)①時刻・位置・数量・大きさなどが、ぴったり基準や希望や予測や条件と一致するさま。きっかり。ぴったり。「三時だ」「千円ある」②(下に「…のようだ」を伴って)よく似ているさま。あたかも。まるで。「昨日の事は—夢のようだ」③《造語》きっかり。ぴったり。「三時—に来る」「千円—の本」 ちょうどチョ【調度】①日常生活に用いる身の回りの道具類。「品」「家具」②《古語》(武家で)弓や矢。△字音仮名遣いは「てうど」。 ちょうとうヨ【長刀】①長い刀。短刀。②なぎなた。ちょうとうは【超党派】各党がそれぞれの主張・政 策の違いを超えて、一致した行動をすること。「外交」ちょうどきゅう囲【超×弩級】「名」同類のものよりもずばぬけて強大なこと。「一の台風」△弩級艦よりさらに 大型の戦艦を超弩級艦といったことから。↓弩級艦ちょうとつきゆう【超特急】①特急よりも速い列車。②名物事を非常に速く処理すること。「ーで仕上げる」 ちょうな団【手×斧】斧のなどで割った材木を平らにするのに使う、鍬形がの刃物。ておの。 ちょうないチョ【町内】①地方自治体としての町の中。②市街 ちょうなんチョタ【長男】最初に生まれた男の子。ちょうにんヨ【町人】江戸時代、都市に定住した商人・職人の身分の者。 ちょうネクタイヘ【×蝶ネクタイ】蝶結びのネクタイ。ボーダイ。 ちょうねんてん囲【腸捻転】医腸を固定している腸間膜を軸として腸がねじれ、通過障害と循環障害を起こす病気。激しい腹痛を伴う。S状結腸に起こることが多い。△volulus ちょうのうりょく【超能力】人間の能力ではとうていできないと考えられることを実行する不思議な能力。未来予知や透視など。 ちょうはチョタ【長波】【電】周波数が一〇〇キロ以下の電波。船舶・気象通信、潜水艦に対する通信などに用いる。短波・中波。△long wave ちょうば囚【町場・丁場】①(運送・道路工事などの)受け持ち区域。②宿場と宿場との距離。「長がー」 ちょうば図【帳場】商店・旅館などで、帳付けや勘定をする所。勘定場。「に座る」 ちょうば囲【跳馬】【競】体操用具の一つ。馬の形をした台。また、それを用いる体操競技種目。助走して踏み切り板で跳躍し、器具の背に手をついて転回するなどして着地するまでの飛形を競う。∇long horse ちょうばチョ【嘲罵】(名・他ふル)《文章》ばかにして口汚く悪口を言うこと。 ちょうぱいか冈【鳥媒花】【植】鳥の媒介によって受粉が行われ、実を結ぶ花。ツバキなど。∇ornithophilous flower ちょうはつ囲【長髪】長く伸ばした髪。 ちょうはつヨ【挑発・挑×撥】(名・他スル)相手を刺激して事件を起こしたり、欲情を起こすようにそそのかすこと。 ちょうはつヨ【徴発】(名・他スル)《文章)①強制的に物品を取り立てること。特に、軍隊が必要とする物資を民間から集めること。②強制的に人を召し出すこと。 ちょうはつ囲【調髪】「名・自ぇル」髪の毛を刈ったり結ったりして形を整えること。「料」 ちょうばつ【懲罰】名・他ヌル」制裁を加えること。特にある組織内での不正・不当な行為に公的に制裁を加えること。「ーを加える」ー委員会がいん【政】議院の秩序を乱すなどした国会議員の懲罰に関して審議を行う委員会。∇disciplinary panel committeeちょうはん【丁半】さいころの目の丁(偶数)と半(奇数)。またそれによって勝負を争うぱくち。ちょうび【×掉尾】↓とうび ちょうひょうヱ【徴×憑】①《文章》印。証拠。②【法】犯罪に関する事実を間接的に証明するのに役立つ証拠。ちょうびりゅうしリュ【超微粒子】【工】金属・セラミックス・プラスチックなどの、○・一マイクロ以下の微細な粒子。単位重量当たりの表面積が大きく、これを素材とすることにより、化学変化が起こりやすくなり、光の吸収性がよくなる。∇ultra fine particles ちょうふヨヨ平【貼付・貼附】(名・他スル)《文章》してんぷ(貼付) ちょうぶ【町歩】《助数》田畑や山林の面積を町(約一ヘク)を単位として計算するのに使う語。 ちょうふくヨ【重複】(名・自ヌル)同じ物事が重なることじゅうふく。「ーを避ける」 ちょうぶくヨ【調伏】名・他ヌル①【仏】身心を整えて悪行・悪心を抑えつけること。また、仏の力によって悪魔・怨敵を降伏すること。じょうぶく。②《文章》人をのろい殺すこと。 ちょうぶつ囲【長物】長いばかりで、少しも役に立たないもの。余計なもの。「無用の」 ちょうぶん囲【弔文人の死を悼み、弔う文章。弔詞。弔辞。 ちょうぶん囲【長文】長い文章。短文ちょうぶんせき団【鳥×糞石】【地】グアノ ちょうへいヨ【徴兵】名・自ヌル国家が法律により、国民在一定期間、強制的に兵役につかせること。ー忌避ひ囲徴兵適齢者が、病気を装ったり、身体に傷をつけたりして徴兵を逃れること。ー検査けん図徴兵制のもとで、徴兵適齢に達した国民に対して、兵役に適するか否かを身体および身上にわたって行う検査。ー制せヨ一定年齢に達した国民に対して、一定期間の兵役の義務を <1166> 課し、強制的に徴集して軍隊に編入する制度。わが国では、一八七三(明治六)年徴兵令の公布に始まり、第二次世界大戦終結まで存続。 ちょうへいそく【腸閉塞】【医】腸管の一部が狭くなったりふさがったりして腸管内の通過障害を伴う病気。腹痛・嘔吐おう・腹部膨満や排ガス・排便の停止などの症状を伴う。∇ileus ちょうへきヨ【腸壁】腸の内側の部分。 ちょうへん囲【長編・長×篇】詩歌・小説・映画などで、長いもの。短編・中編。小説せつジョ文量 的に長く構想性の大きい小説。短編小説・中編小説ちょうべん【調弁】(名・他スル)《文章》①整えそ ろえること。②軍隊で、食糧などを現地で調達すること。ちょうぼヱチヨ【帳簿】金銭の収支、物品の出納な事務上の必要事項を記入する帳面。 ちょうぼチョ【朝暮】《文章》名朝と夕。副朝に晩に。しょっちゅう。 ちょうぼチョ【徴募】(名・他スル)《文章》(兵士などを呼び集めること。徴集。 ちょうほう囲【弔砲】弔意を表すために撃つ空砲。 ちょうほう【重宝】三囲名貴重な宝物大切な宝じゅうほう。三名・ナ・他スル便利で役に立つこと。∇「調法」とも書く。ーがる囲「他五」便利に思ってよく使う。珍しいものとして大事にする。「彼はよく気がつくので重宝がられる」 ちょうほう平【調法】『仏』「調伏法」の略。仏の力によって悪魔・敵を滅ぼす方法。じょうほう。 ちょうほう囲【×諜報】《文章》敵の様子や秘密を探って知らせること。また、その知らせ。「機関」「部員」 ちょうぼう図【眺望】「名・他ぇル」広く景色を眺めること。また、その眺め。 ちょうほうけい囲【長方形】【数】四つの角がすべて直角である四边形。矩形いけ。∇正方形はすべての辺が等しい特別の長方形。rectangle ちょうまいヨ【超×邁】(《文章》飛び抜けて優れているさま。 ちょうほん囲チ目【張本】悪事などを起こすもと。人ぜ困囲悪事などを起こすもとを作った人。首謀者。 ちょうぼん囲【超凡】(《文章》普通よりはるかに優れているさま。非凡。 ちょうまんチョ【腸満・×脹満】腹部にガスや液体がたまって、腹が過度に膨れる病気。↓鼓腸 ちょうみ【調味】名・自スル飲食物に味を付けること。ー料りふ調味のために使う材料。塩・みそ・しょうゆ・香辛料など。 ちょうむすび図【×蝶結び】ひも・ネクタイ・リボンなどの、蝶の形に似せた結び方。 ちょうめ【丁目】《造語》一つの町の中をさらに小区分した単位。番地よりは大きい。「銀座四ー」 ちようめいヨチヨ【長命】名・け命が長いこと。長生きすること。長寿。短命 ちょうめいヨ【朝命】《文章》朝廷の出す命令。ちょうめいヨ【澄明】(名・け)《文章》(水・空気などが澄みきっていて明るいこと。「な谷川の水」 ちょうめん図【帳面】物を書くために、何枚かの紙をとじて一冊に作ったもの。ノート。面図帳面に記載されている表向きの計算や決算。ちょうづら。 ちょうもく囲【鳥目】《文章》銭の異称。穴の空いた銭。△穴が鳥の目に似ているところから。 ちょうやチョ【朝野】《文章》①朝廷と在野。政府と民間。官民。②世間。天下。の名止 ちょうもと囲【帳元】興行などで、金銭の勘定や帳簿を取り仕切る役目。また、その人。 ちょうもん囲【弔問】名・他スル」遺族を訪問して、悔やみを述べること。「客」 間。官民。②世間。天下の名士 ちょうもん囲【頂門】=の一針い(頭の上に一本の針を刺すように)人の急所をついた教訓。 ちょうやく囲【跳躍】曰名・自スル跳び上がること。跳びはねること。「運動」曰名】【競】跳躍競技の略。一競技きょキ目陸上競技の種目で、走り高跳び・走り幅跳び・三段跳び・棒高跳びの総称。 ちょうもん囲【聴聞】名・他スル①《文章》説法や演説などをきくこと。②信者の懺悔だんをきくこと。③行政幾関が利害関係者の意見をきくこと。「会 ちょうやチョタ【長夜】《文章》①(秋・冬の)長い夜。夜長。②夜明けまでずっと。夜通し。「—の宴」③死んで埋葬されること。また、冥土めい。「—の眠り」 ちょうよう囲【長幼】年上の者と年下の者。また、大人と子供。=の序年上の者と年下の者との間にある一定の秩序。 らようゆ囲【張喻】表「誇張法」を比喻の一種として位置づける際の修辞学用語。 ちようよう図【重用】名・他スル】《文章》重要な役職に取り立てると。重く用いることじゅうよう。 ちようよう図【重陽】五節句の一つ。陰暦九月九日の節句。菊の節句。重九ちようちよ。きゅうちく。秋△易で陽の数とされる九が重なる意。 ちょうよう囲【徵用】名・他スル国家が国民を強制的に動員して兵役以外の仕事に従事させること。 ちょうらいチョ【朝来】副《文章》朝からずっと。朝 以来。「の雨」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。ちょうらくヘ【×凋落】(名・自スル)《文章》①花や葉がしぼんで落ちること。②落ちぶれること。「の運命」 ちょうりチョ【調理】名・他ヌル料理すること。「師」 ちょうりつ囲【調律】名・他ヌル【音】楽器、特にピアノなど鍵盤楽器の音を基準音に合わせ調整すること。調音。チューニング。「師」 ちょうりゅう囲【潮流】①【海】潮の満ち干によって起こる海水の流れ。△tidal current ②時勢の動き。「時代のーに乗る」 ちょうりゅうどうり国【超流動】【理】液体ヘリウムが絶対温度二。一七度以下で粘性ゼロとなり、入れた容器からはい上がったり、小さな穴を抵抗なしに通過したりすること。△superfluidity ちょうりようヨ【跳×梁】(名・自スル)《文章》①跳ね <1167> 回ること。跳び回ること。②(好ましくないものが)思うままにのさばること。「跛扈ぼっ ちょうりょくチョ【張大】①引っ張り合う力。②理応力の一つ。力の方向に垂直な物体の断面を想定し、物体を両方から引っ張ったとき、境の面を引き離すように働く力。その力の単位面積当たりの値で表す。∇tensionちょうりょくチョ【聴力】音をききとる能力。「検査」ちょうるいチョ【鳥類】【動】脊椎せきつい動物の一群。体は羽毛に包まれ、角質のくちばしをもち、前肢は翼となって空 ちょうれい【朝礼】学校や会社などで、朝、始業前に全員が集まってあいさつや伝達を行う行事。 ちょうれいぼかいヨ【朝令暮改】命令や規則がひんぱんに変わって一定しないこと。∇朝に命令を出し、夕方にそれを変更する意。 ちょうれんチョ【調練】名・他スル兵士を訓練すること練兵。 ちょうろチョタ【朝露】《文章》①あさつゆ。②はかないもののたとえ。 ちょうろう囲【長老】①学識・経験が豊かで指導的な立場にある年長者。「政界のー」②【仏】先輩の僧、知徳にすぐれた僧。高僧。③【宗】プロテスタントで、牧師を補佐する信徒代表。∇elder | 派教会きょうかい【宗】プロテスタントの一派。牧師と教会員の中から選ばれた長老によって教会が運営される。カルバンなどのスイス改革派教会に始まり、スコットランド・アメリカなどに広まった。∇ Presbyterian Church ちょうろう囲【嘲弄】「名・他ぇル」ばかにすること。ちょうわ囲【調和】「名・自ぇル」二つ以上の物事が、矛盾や衝突などがなく、互いに程よく釣り合っていること。また、その釣り合い。「ーのとれた色彩」 チョーカーチョ〈choker〉首にぴったり巻く首飾りや立ち襟。 チョークチョ〈chock〉①航空機の車輪止め。②ボートの係留くさび。 チョーサー〈Geoffrey Chancer〉(三四〇ころ)イギリスの詩人。近代イギリス詩の創始者。代表作「カンタベリー物語」は中世物語文学の集大成であると同時に、近代英文学の源流となった。 チョークチョ〈choke〉ガソリンエンジンで空気の吸入量を調節する弁。「を引く」 ちよがみ国【千代紙】さまざまな模様を色刷りにした手工用の和紙「—細工」 ちょきチョじゃんけんの手の一つ。指を二本出して表す。ぱあに勝ち、ぐうに負ける。はさみ。 ちよきチョ【×猪△牙】「猪牙舟ぶね」の略。ー舟ぶねヅ囲江戸で作られた細長い屋根のない川舟。舟脚が速く、隅田川で多く用いられた。 ちょさん囲【貯金】名・自他ヌル金銭を蓄えること。また、蓄えたお金。「一箱」△特に、郵便局に預けることをいう。↓預金。|通帳つうち図郵便局などに金銭を預け入れた場合、金銭の出し入れの額や日付などを記入する通帳。↓預金通帳 ちょく【直】303334363334チョク漢・ジキ(チキ)具〓《造語》ただちになおすなおる①まつすぐまがっていない。曲。「直進・直線・直立・直列・直角・直球・直系・直径・鉛直・曲直・硬直・垂直」②心がまっすぐで正しい。一本気。「直情・愚直・剛直・実直・率直・廉直・正直しょろ③間をおかない。他を介さない。じかに。「直営・直後・直射・直接・直前・直送・直属・直通・直入・直面・直轄・直感・直観・直結・直行・直輸入」以下は「ジキ」と読む。「直直・直訴・直伝・直筆・直弟子④ねうち。「安直・高直こうじき」⑤当番。「宿直・当直・日直・夜直」∇《熟字訓》「直衣のう 二曰チョ(一)名心がまっすぐで正しいこと。「を尊ぶ」二()①気軽なさま。「こまめでーな人」②間をおかないさま。「に言う」 ちょく【勅】3628434【敕】37558345チヨク漢子の命令。「勅願・勅語・勅裁・勅旨・勅使・勅書・勅撰せん・勅題・勅封・勅命・勅諭・勅令・勅許・違勅・詔勅・奉勅・密勅」 ちょく捗【捗】36449Dチヨク漢はかどるみことのり。「を奉ずる」《造語》仕事が順調にすすむ。「進捗」 ちょくチョ【×猪口】①酒を飲むのに使う、陶製の小さな容器。杯。②刺身・酢の物などを盛るのに使う、杯形で小さい陶製の容器。∇①②「ちょこ」ともいう。 ちょくえい囲【直営】名・他スル直接経営すること。ちょくおう囲【直往】名・自スル《文章》まっすぐに行くこと。わき目もふらずに行くこと。「—邁進」 ちょくおん図【直音】【語】日本語の音節のうち、仮名一字で書かれる音。拗音 ちょくがくヨ【勅額】《文章》天皇の自筆の額。また、勅賜の額。 ちょくがん囲【勅願】天皇の祈願。ー寺図勅願により建立された寺。東大寺・薬師寺など。 ちょくげき囲【直撃】三名・他スル)爆弾・砲弾などを目標に命中させること。「弾」三名・自スル)好ましくない事態がじかに襲うこと。台風が九州をする」 ちょくげん囲【直言】「名・他ヌル」思っていることを相手に遠慮なく言うこと。「あえてーする」 ちょくごチョョ【直後】すぐあと。〖直前。「終戦ー」ちょくごヨ【勅語】旧憲法下で、天皇の公式な意思表 ちよくさい囲【直裁】(名・他スル)《文章》①すぐ裁決すること。②本人が直接裁決すること。 ちょくさい囲【直×截】ナ」「ちょくせつ」の慣用読み。ちょくしヨチ目【直視】名・他スル目を背けないで、まっすぐに見つめること。「現実を」する ちょくしヨヨ【勅旨】《文章》①天皇の勅命を下す文書。勅書。②天皇の意思。 ちよくしヨチョ【勅使】天皇の使者。勅命の使者。ちよくしゃヨ【直写】名・他ヌルありのままに写すと。じかに写すこと。 ちょくしゃ囲【直射】名・他ヌル】①光線などがまっすぐにあるいはじかに照らすこと。「日光」②低く、直線に近い弾道を成すように射撃すること。↓曲射・平射 ちょくしょ【勅書】勅命を伝える公文書。ちょくじょ【直叙】(名・他スル)《文章》修飾や感 想などを加えずに、ありのままに述べること。ちょくじょう囲【直上】《文章》曰「名」すぐ上。真上。 【頂上】《文章》『名』すぐ上。真上。名。自ぇまつすぐに上ること。 <1168> ちょくじょうヨ【直情】《文章》うそ・飾りのない、ありのままの感情。ー径行こうヨヨヨ相手の気持ちなどは考えずに、自分の思いどおりに行動すること。「の気質 ちょくじょう囲【勅×誕・勅定】《文章》天皇の命令。天皇の仰せ。みことのり。 ちょくしん平【直進】(名・自スル)①まっすぐに進むこと。②ためらわずに進むこと。 動詞の法の一つ。ある事柄を事実として述べるもの。△ indicative mood ↓仮定法。命令法 ちょくせつ囲【直接】「名・副・自スル」間に他のものを入れずに、じかに接すること。時間的、空間的に間をおかずに物事に関係したり、行動をとったりすること。じか。そのまま。間接。「(に)話し合う」「その場へ行く」「の関係」「の原因」「電源にしたコード」金融ゆう国【経】企業などが金融機関を通さずに、直接株式・債券を発行して資金調達をすること。間接金融。∇direct Finance | 行動とう回目的達成のために、最も手短な方法を取ること。また、その行為。暴力・サボター・ジュ・ストライキなど。「に出る」「税ぜ図】税金を負担者からじかに徴収する税。所得税・住民税・固定資産税・相続税など。間接税。∇direct tax | 請求せいきゅう図【政】地方公共団体の有権者が条例の制定および改廃、議会の解散や首長の解職などを直接に請求すること。選挙せんせきおせ【政】選挙人が議員などの被選挙人を直接に投票して選出すること。現在のわが国の公職選挙はすべてこの方法による。間接選挙。∇direct election | 的きゅう図【経】①直接金融。②経営参加や技術提携を目的に外国企業に投資すること。∇direct investment | 民主制ゆうせいきゅう図【政】国民が政治的決定とその執行に直接参加する民主主義の形態。古代ギリシアの都市国家で行われ、現在ではレファレンダム・リコールなどにその形態が見られる。∇direct democracy | 話法ゆうほう図【表】他人のことはを再現する場合に、そのままの形で引用する方法。「彼は『私は行きません』と言ったのような形式。間接話法 ちょくせつ囲【直×截】(名・サ)《文章)①すぐに決裁すること。②まわりくどくないこと。てっとり早いこと。「簡明ーな表現」∇「ちょくさい」は慣用読み。 ちょくせつほう囲【直説法】【語】印欧語の文法で、 ちょくせんヨ【直線】①まっすぐな線。↓曲線。②【数】二点間が最短距離になるような線。△straight line | 距離きょりキョ | 一点間を結ぶ直線の長さ。 ちよくせんヨ【勅×撰】(名・他ヌル)勅命によって詩歌や文章を選び集めて編集すること。また、その書物。私撰。集しゅヒ【文】勅撰による和歌集や詩文集。特に勅撰和歌集を指す。私撰集。和歌集ゅかし図【文】勅命によって編集された歌集。古今和歌集から「新続古今和歌集」まで二十一集ある。↓三代集・八代集・二十一代集 ちょくぞく囲【直属】名・自ヌル】直接その指揮下監督下にあること。「の機関」の部下」 ちょくだいヨ【勅題】①天皇が出す詩歌の題。特に、新年の歌会始の題。②天皇親筆の額。 ちょくたつにっしゃ目【直達日射】【気】雲がないとき、太陽からの直射光線が直角な面に当たる日射。∇direct solar radiation ちょくちょくチョ副【俗】ちょいちょい。しばしぱ。ちょくつうヨ【直通】名・自ヌル乗り換えや中継なしに目的地や相手に直接通じること。「電車」「電話」ちょくとうヨ【直答】名・自ヌル《文章》①その場ですぐさま答えること。即答。「を避ける」②人を介せず直接相手に答えること。じきとう。 ちょくとうヨ【勅答】名・自スル】《文章》①天皇が答えること。また、その答え。②天皇の質問に答えること。また、その答え。 ちょくどくヨ【直読】「名・他スル」漢文などを、返り点によって訓読せずに語句の順に音読すること。 ちょくなチ目【直な】(連体)【俗】①正直な。「人②手軽な。気軽な。「店」 ちょくにんかん目【勅任官】【歴】旧憲法下、勅命によの任命された官。一・二等の高等官。 ちょくはい囲【直配】名・他ヌル生産者が消費者に直接に配達、配給すること。 ちょくぱい囲【直売】(名・他ヌル)生産者が、問屋・小売店などを経ないで、直接消費者に商品を売ること。 ちょくはん囲【直販】(名・他スル)生産者が、流通機構を経ないで、直接消費者に商品を販売すること。 ちょくひヨ【直披】《文章》手紙の脇付わきの一つ。あて名の人が直接に開いて下さいの意。親展。じきひ。 ちょくひつ囲【直筆】曰名・他スル】《文章》事実をありのままに書くこと。また、その文章。↓曲筆。曰名書道の用筆法の一つ。筆をまっすぐに立てて書くこと。△「じきひつ」は別語。 ちょくほうたい囲【直方体】【数】六つの面が長方形である平行六面体。直六面体。れんがのような形。∇rectangular parallelepiped ちょくめい囲【勅命】《文章》天皇の命令。みとのり。ちょくめん囲【直面】名・自スル」直接にある物事に対すること。じかに向き合うこと。「困難に」する」 ちよくやく図【直訳】名・他ヌル】原文の語句や文法構造に忠実に翻訳する方法。またその訳。逐語訳。意訳。一体図【表】欧文を直訳したときに見られるような独特の言い回しの表現形式。 ちよくゆヨチ目【直喩】【表】比喻法の一つ。たとえるものとたとえられるものとを明確に区別して掲げ、通常、「あたかも」「さながら」「まるで」「ちよらど」「ごとし」「よろだ」「みたいだ」など、比喻であることを説明することばを明示する。「紅葉のような手」「まるで魚みたいに泳ぐ」など。明喩。△ simple の訳語にも。↓隠喩・暗喩 ちょくゆしゅつ団【直輸出】(名・他ふル)国内の生産物を第三国の商人・商社の仲介を経ずに、相手国に直接輸出すること。⇑直輸入 ちょくゆにゆう団【直輸入】名・他ヌ】外国の生産物を第三国の商人・商社の仲介を経ずに直接輸入すること。直輸出 ちょくりチョ【直利】【経】「直接利回り」の略。債券の投資額に対する利率の割合。∇direct yield <1169> ちょくりつ平【直立】名・自ヌル ①まっすぐに立つこと。②山などが、まっすぐに高くそびえること。ー猿人じん田【考】約五十万年前のものと推定される化石人類。人類と類人猿の中間型。ピテカントロプスエレクトス。ー不動ふとヨヨヨヨヨ身じろぎしないで、まっすぐに立っていること。「の姿勢」 ちょくりゆうヨ【直流】名・自ヌまっすぐな流れ。曰名【電】常に一定の向きに流れる電流。交流。∇direct current |文ふヘ表】主語と述語とが論理的に対応している普通の正常な文。曲流文 ちょくれい【勅令】旧憲法下で、議会の協賛を経ずに、天皇が直接制定した法。 ちょくれつヨ【直列】①一直線になるように並ぶこと。また、並べること。②電電池・抵抗器などを縦に一列につなぐこと。また、電池では正極と負極をつなぐこと。直列接続。並列。∇series ちょくろチ目【直路】《文章》まっすぐな道。また、近道。ちょげんヨ【緒言】↓しょげん(緒言) ちょこチョ【×猪△口】《口頭》↓ちょく(猪口)ー才ざヨヨヨ名・け《口頭》ざかしく生意気なこと。「なやつ」チョコチヨ「チョコレート」の略。「板ー」 ちょこちょこチョ《口頭》「副(ト・自スル」(小さいものが)小走りで動き回る様子。また、動作が落ち着かないさま。三副」ちょくちょく。しばしば。「店に来る」 ちょこなんとヨ田「副」《口頭》小さくかしこまっている様子。ちょこんと。座っている」 ちょこまかチョ「副ト・自スル」《口頭》落ち着きのないさま。 チョゴリチョ【服】朝鮮服の上着。短い丈・筒そで・細幅の寸ナ禁なが寺敵。チマ と共に着る。△朝鮮語。「赤古里」とも書いた。 チョコレート☐〈choco- Late①力力才の実をすりつぶし、砂糖・ミルク・香料などを加えて固めた菓子。②力力才の実の粉を溶かして、砂糖などを加えた飲料。ショコラ。ーパフエ〒チョコレートを かけたパフェ。△和製語。chocolateとフラparfaitから。ちょこんと回函「副」《口頭》①小さな動作をするさま。「ーお辞儀をする」「ー球を当てる」②かしこまっているさま。ちょこなんと。「座るー ちょさくヨ【著作】名・自他ヌル」書物を書き著すこと。また、その書物。著述。ー家かヨ著作を職業とする人。著述家。ー権ヘヅ団【法】著作者が自分の著作物の複製・翻訳・上演・放送などを独占的に利用する権利。著作内容の同一性、著者の特定性にかかわる人格権をも含む場合もある。コピーライト。ー者し団団著作物の作者や編者。ー物ぶ団著者によって作られたもの。文芸・学術・美術・音楽・写真・映画などに関して思想・感情を表現したもの。∇図書のほかに放送・レコード・テープなども含む。 ちよしやチョ【著者】書物を書き著した人。ちょじゆつ平【著述】名・自他スル著作。「業ちよしょチョ【著書】書き著した書物。 ちょじょ【千代女】↓かがのちょ(加賀千代) ちよすいヨ【貯水】名・自ヌル水をためておくこと。「ー量」ー池ちヌ図上水道・発電・灌漑がいなどの水を蓄えておく人工の池。 ちょすいりょう【褚遂良】(五九六)中国、唐初の書家。字あさは登善。太宗・高宗に仕え、楷書かいに秀でた。代表作「雁塔がん聖教序」。 ちょせんヨ【緒戦】《文章》↓しょせん(緒戦)ちょぞうヨ【貯蔵】(名・他スル)物を蓄えておくこと。「一タンクー ちょだいヨ【著大】(《文章》目立って大きいさま。ちょたんヨ【貯炭】(名・自スル)石炭を蓄えておくこと。また、その石炭。「庫」 ちょちく囲【貯蓄】名・他スル金品を蓄えることまたその金品。貯金。一性向せせせ【経】所得に占める貯蓄の割合。消費性向。 貯蓄の割合。←消費性向。▽propensity to save 寄せる動作をすること。②余計な手出しをすること。お節介。=を掛かける横合いから余計な手出しや干渉をする。=を出だす口出しをする。干渉する。 ちょっかヲ目【直下】名】すぐ下。真下。「赤道」名・自スルまっすぐに降りる、また、落ちること。「急転」「岩頭より」する滝」型地震地震源が陸地の地下にあり、その深さが浅い地震。 ちょっかいチョ【俗】①猫が前の片足でちょっと物をかき ちょっかくヘ【直角】名・け数二つの直線が交わってできる角度が九〇度であると。∇right angle 三角形さんかづくけい団の数】一つの角が直角である三角形。∇right angled triangle ちょっかく図【直覚】名・他ヌル】推理や経験などによらず、直感的にわかること。「的」△一般語として「直感」と同じように用い、また、哲学的に「直観」と同義ともする。|主義しゅシュ【倫】①行為の善悪はその効用や目的によって測られるのではなく、直観的に知られるとする立場。②善悪、正・不正、義務などの倫理学体系の出発点となる基本概念は直観的に知られるもので、それ以上の説明は不要であるとする立場。直観主義。∇①②Intuitionism ちょっかつ囲【直轄】名・他ヌル直接に管理、支配すること領 ちょっかっこう囲【直滑降】(競)(スキーで)斜面をまっすぐに滑り降りると。△schuss, straight descentちょっかん囲【直感】(名・他ヌル)理性によらず感覚的に心に感じ取ること。「的」危険を「する」 ちょっかん囲【直×諫】(名・他ヌル)《文章》相手に遠慮することなく、率直にいさめること。 ちょっかんヨ【直観】(名・他ヌル)【哲】論理的な思考によらないで、直接に対象の本質をとらえること。また、その心の働き。悟性的な認識能力である思惟に(思考)に対して、理性的認識能力をいう。Vintution ーのきヘの「ナ」推理によらず直接的に物事の本質を理解するさま。「ーに見抜く」 ちょっかんヨ【勅勘】《文章》天子から受けるとがめ。勅命によって勘当されること。 ちょっかんひりつ図【直間比率】【経】国税収入の中に占める直接税と間接税の比率。△ ratio between direct and indirect taxes チョッキヨワイシャツなどの上に着る胴着。そでがなく、丈が短い。ベスト。ジレー。∇ガルポルトJaque からとも、jacket からともいう。 <1170> ちょっきゅう囲【直球】【競】(野球で)投手の投球がまっすぐで変化しないもの。ストレート。「ーで押すー ちょつきよチョ【勅許】《文章》天子の許可。「を仰ぐ ちょっきりヨ副【俗】ちょうど。きっちり。きっかりちょっくらヨ副【俗】ちょっと。「ー出かけるか」 ちょっけい平【直系】①祖父・父・自分・子・孫と血筋が親子関係によって一直線に続いている系統。②師弟関係などで、直接に系統を受け継ぐこと。「の弟子」ー尊属そんの法】直系の関係にある血族で、自分より目上の者。父母・祖父母・曾祖父母など。直系卑属。∇lineal ascendant |卑属ひゃく図【法】直系の関係にある血族で、自分より目下の者。子・孫・曾孫そんなど。直系尊属。∇lineal descendant ちょっけい囲【直径】【数】円または球の中心を通る直線で両端が円周上または球面上にある線分。∇diameter ちょっけつ冊【直結】「名・自他ぇル」直接に結びつくこと。また、直接に結びつけること。「事件に」 ちょっこう冊【直交】名・自スル【数】直線と直線、直線と平面、平面と平面とが、直角に交わること。∇orthogonal |座標軸ざひょヒヨ【数】座標軸が直交するもの。基準となる一つの点を原点とし、座標軸が原点で直角に交わるもので、縦・横それぞれの軸を縦軸・横軸という。∇orthogonal axis ちょっこうヨ【直行】曰名・自ヌル途中で止まったり、寄り道したりしないで、まっすぐに目的地へ行くこと。「出先から会場へーする」曰名①思ったとおりに行うこと。②正しい行い。の士 とちょっと見ての感じや様子。「には二十歳ぐらいに見えるが」∥した①わずかな。「きっかけで」②かなりの。相当の。「料理」やそっと《口頭》「ちょっと」の強調表現。「では動かない」 ちょつこう囲【直航】(名・自ぇル)船舶や航空機が、途口ジニバの寄や直接目的地へ行く。「更 ちょっとチョヨ平【へ一寸〉・△鳥渡】《口頭》曰副】①時間・数量・程度がわずかであるさま。少し。「待って下さい」△「の」の形で連体修飾にも用いる。②ことを行うのに軽い気持ちでするさま。「読んでみよう」③ある程度。「は名の知れた芸人」④(下に打消の語を伴って)そう容易には。「わかりません」「感」相手に呼びかけるときの語。「忘れ物ですよ」「見ヨヨちよっと見るこ チョツパーチョ〈chopper〉①肉や野菜をみじん切りにする器具。②電電流・電圧・光などの直流信号を、一定の間隔で断続して交流信号に変換したり、信号量を制御する装置。接触断続器。③改造オートバイ。 ちょっぴりヒ副【俗】少しばかり。「ー辛い」 チョップチョ〈chop〉①あばら骨のついた、豚・羊・子牛などの肉。②【競】(テニスや卓球で)ボールの下面を打ち、逆回転をかけて返球すること。カット打法。③手刀たなで打つこと。「空手でー」 ちょとつチョヨヨ【×猪突】(名・自ヌル)《文章》イノシシのように、向こう見ずに突進すること。ー猛進もろしんチョヨヨまつしぐらにつき進むこと。「型の男」 ちょびひげヨ【ちょび×髭】鼻の下に、ほんの少し生やした髭。 ちょぶん【著聞】(名・自スル)《文章》世間によく知られること。ちょもん。 なんてーもんだ ②手ぬるい。「やり方 ちよぼチ目①印に打つ点。ぽち。②【芸】(歌舞伎で)地の文を義太夫ゆう節で語ること。またその太夫。 ちょぼいち平囲【×樗×蒲一】①ぼくちの一つ。一個のさいころを振って、そこに出る目を予想し合って勝負を争うもの。ちよぼ。②ぼかを見ること。いんちき。 ちょぼくれヨ【芸】江戸時代、二つの小さな木魚をたたきながら俗謡を歌う乞食こじ坊主。また、その俗謡「ちょぼくれちょんがれ」をいう。∇俗謡の囃子しから出た語。 ちよろず 【千ヘ万】《古語》限りなく多いこと。せんまん。「一カ神 ん?「の神 ちょぼちょぼ《口頭》「チョ副(ト)物が少しずつ散らばっているさま。「ひげがー(と)生える」三ヨ【俗】同程度であるさま。優劣がつけがたいさま。「ぼくと彼女とは成績がーだ」△濁点や踊り字「ぇ」から。 ちよめい冊【著名】「名・け世間に広く名前が知られている」と。有名の「の士」「人」 チョモランマ〈Chomolungma〉エベレストのチベット名。∇チベット語で、大地の母神の意。 ちょろちょろ「副」(口頭)①水がわずかに流れるさま。②小さい物がすばやく動き回るさま。③炎がわずかに立つさま。「初め—中ぱっぱ」 ちよりつヨ【×佇立】名・自スル《文章》ただずむこと。ちよろい回「形」【俗】①容易だ。簡単だ。「車の運転 ちよろまかす図冊〔他五〕〔俗〕人の目をかすめて盗むまたぐまかす。「店の金をー」 ちょろん平チョ【緒論】しょろん(緒論) ちよん①【俗】「になる」の形で物事が終わること。△芝居の終わりに打つ拍子木の音から。②免職になると。③【俗】知恵が少し足りないこと。「ばかでもーでも」④印のために打つ点。=の間《口頭ちょっとの時間。短い時間。ちょいのま。 チョンガーチョ【俗】独身の男性。△朝鮮語。未婚男性の髪型から。「総角」とも書いた。 ちょんがれぶし【ちょんがれ節】芸江戸時代、ちょんがれ坊主(願人坊主の一つ)が錫杖じゃが・鈴を持って踊りながら早口に歌った大道芸。大坂から江戸に移り、「ちょぼくれ」とも呼ばれた。 ちょんとぞ日副《口頭》①拍子木の音の形容。「打つ拍子木」②軽く容易にものを切り落とすさま。「ねぎの先を一切る」③軽くものを置くさま。「頭に帽子を載せる」 ちょんぼチ目(名・自ヌル)【俗】①うっかり失敗すること。②マージャンで誤って上がりを宣言すること。 ちょんまげヨ【丁×髷】明治時代以前に男が結った髪型の一つ。額髪を広くそりあげ、も とどりを前へ折り曲げたもの。「姿」ちらかす囲【散らかす】(他五)散らかるようにする。乱雑な状態にする。「部屋を」 ちらかる囲【散らかる】(自五 ちらしヨ【散らし】①散らすこと。②広広告・宣伝文を印刷した一枚刷りの紙。「大売り出しの」 <1171> er;circular ③カルタの取り札をまき散らして取る遊び方。④「散らし鮨げ」の略。⑤「散らし書き」の略。⑥「散らし模様」の略。 ちらしがき囲【散らし書き】色紙・短冊さんなどに、和歌や文章の文句をとびとびに散らして書くこと。散らし。ちらしがた囲【散らし形】散らし模様。 ちらしずしぶ【散らし×鮨・散らし△寿司】【料】すし飯の上にいろいろなすし種をのせたすし。散らし。ばらずし。夏ちらしもよう国【散らし模様】飛び飛びに散らし乱した模様。散らし形。散らし。 ちら「すヨ【散らす】(他五)①散るようにする。「火花を」②体の痛み・しこりなどを一時的になくする。「注射で痛みを」③集中力を失う。「騒音で気を」④補助(動詞連用形に付いて)やたらに…する。「言い」「書き ちらりほらりラ副(ト)↓ちらほら ちらちら団「副(ト・自ヌル)①雪や花などの細かいものが舞い落ちるさま。「雪がー(と)降る」②小さい光が断続的に弱くひらめくさま。③物が現れたり消えたりするさま。「人影がーする」④うわさなどが時折聞かれるさま。「うわさも聞いている」 ちらつかせるヒ他下一①ちらちらと見えるようにする。「懐中電灯を」②おどしたり、気を引いたりするために、ちらちらと見せる。「刃物を」「札束を」③それとなくほのめかす。「自慢話を」「儲うけ話を」 ちらつくヘヨ(自五)①ちらちら降る。「雪がー」②ちらちら光る。「星がー」③ちらちら見える。「面影がー」ちらっとヨ副」ちょっと。ちらのと。「—見る」 チリノキウマス団〈シッポTyrannosaurus〉⇒トヨリノキウス ちらばる囲【散らばる】(自五)①物があちこちに散り広がる。散乱する。「書類が」「銅貨が」②ものが広く分布している。「チェーン店が全国に」 ちらほら囲副ト①あちこちに少しずつあるさま。「桜もー咲き始めた」②ときたまあるさま。「うわさがー(と)聞こえてくる」△「ちらりほらり」ともいう。 ちらりと「副」①一瞬間わずかに見えるさま。また見るさま。「一見る」②うわさなどがわずかに耳に入るさま。「一耳にした話」 ちらん団【治乱】《文章》世の中が治まることと乱れることの興亡 ちりヨ【料】鍋ざ料理の一つ。白身魚の切り身を豆腐・野菜などと鍋で煮て、酢じようゆなどをつけて食べるもの。ちり鍋。「フグー」「タラー」 ちり囲【×塵】①細かいごみ・ほこり。空気中に飛び散っているこみ。「一つない」②汚れ。けがれ。③世の中の煩わしい事柄。俗世間の精神的なけがれ。④きわめてわずかなことのたとえ。ほんの少し。「ほども良心がない」⑤値打ちのないことをたとえていうことば。=も積もれば山となるわずかなものでも積もり重なれば高大なものになること。∇「大智度論だいちどろん」の中の文句による。 ちり団【地理】①地形・気候・人口・産業・都市・交通・政治などを中心に見た、土地の状態。②土地の事情や様子。「このあたりのーに明るい」ー学くヨ【地】地球表面における自然と人間との関係を地域的な観点を中心にして研究する学問。∇geography チリ〈Chile〉南アメリカ南部の共和国。南北に細長く四二〇〇キロメに達する。一八一八年スペインから独立。首都サンティアゴ。 | 硝石せき しょぅショ【鉱】硝酸ナトリウムを主成分とする鉱物。チリ北部の砂漠地帯に多く産し、硝酸・肥料の原料として輸出される。△soda-niterちりあくたヲヨ【×塵×芥】①ちりやごみ。②取るに足らないもの。値打ちのないもの。 ちりがみヨ【×塵紙】鼻紙や落とし紙に使う粗末な紙。ちりし。 ちりけヨ【〈身柱〉・〈天柱〉】①灸穴きゅうの一つ。うなじの下、両肩の中央の部分。ぼんのくぼ。②幼児の疳。ちりしヨ【×塵紙】↓ちりがみ ちりしくヒ【散(り)敷く】(自五)《文章》花・葉などが散って、あたり一面に敷いたようになる。 の形で連体修飾にも用いる。ーばらばら冈平「ちりぢり」の強調語。 チリソース〈chili sauce〉とうがらしなどの香辛料を加えたトマトソース。 ちりちりヨ「副ト・自スル」①物が縮れたりしわが寄ったりするさま。②毛・繊維などが焼けて縮むさま。 ちりぢりヨ【散り散り】「副()」一か所に集まっていたものが離れ離れになるさま。「家族がー(に)なる」∇「」の」 ちりとりトリ【×塵取(り)】掃き集めたちりやごみを取る道具ぶみ取り。 ちりのこる回【散(り)残る】「自五」まだ全部散らないで一部が残る。「散り残っている花」 ちりのよ国【×塵の世】(連語)けがれた世の中。俗世間。憂き世。 チリパウダー四〈chili powder〉トウガラシの品種の一つであるチリを主に、オレガノなど他の香辛料を配合した粉末の混合香辛料。メキシコ料理などに用いる。 ちりばめるヌ【×鏤める】「他下一」①彫って、そこに金銀・宝玉などをはめ込む。「ダイヤを」②文章などで、美しいことばを挟み込む。「雅語を鏤めた文章」文ちりばむ(下一) ちりはらい囚は6ひ【×塵払い】①ちりを払い取ること。②ちりはたき。はたき。 ちりまがう【散(り)△紛ふ】(自四)(古語)散り乱れる。また、散り乱れて、他のものに見誤る。「梅の花ちりまがひたる岡傍ぴをかには」(万葉) ちりめんヨ【△縮×緬】縱糸は普通の生糸、横糸は撚ゑりの強い生糸で平織りにし、精練して縮ませた絹織物。和服・帯などに用いる。ー〈雑魚じゃ〉ジャイワシなどの稚魚を煮て干した食品。白子しち干し。ー×皺ヒヨ縮緬のように細かく寄ったしわ。 ちりよ団【知慮・智慮】《文章》賢い考え。先のことまで見通せる能力。 ちりよう囲【治療】「名・他ヌル」手当てをして病気やけがを治すこと。「ー費」「ーを受ける」 ちりよく囲【地力】(農)その土地の生産力。その土地がもっている作物生育の能力。△soil fertilityちりよく囲【知力。×智力】知恵の働き。才知。 ちりれんげ区【散(り)×蓮華】柄の短い陶器製のさじ。れんげ。△散ったハスの花びらに似ているところから。 <1172> ちる囲【散る】(自五)①花や葉が枝から離れて落ちる。「花が」②離れ離れの状態で四方に飛び落ちる。「火花が」「ガラスの破片が」③あちこちに離れていく。「群衆が」④痛み・熱・はれなどが拡散する。「薬で痛みが」⑤にじみ広がる。「インクが」⑥あちこちに気が向いて、集中できない。「気が」⑦広く知られる。「うわさが」⑧(比喻的に)潔く死ぬ。「戦場に」 ちるいヨチ【地星】【地】二本以上のほぼ平行な断層で囲まれた比較的長い隆起地塊。↓地溝。∇horst チルデンセーター〈Tilden sweater〉【服】襟に太い線が入った、Vネックの縄編みセーター。▼着用したテニス選手の名から。 チルド〈chilled〉(造語)(食料品に関して)セ氏五~零度で保存すること。冷蔵の。「ー食品」「ー輸送」ービーフヒ〈chilled beef〉冷蔵状態で供給される牛肉。冷凍肉に比べ、品質の変化が少なく、味がよいとされる。チルトハンドル囚『エ』自動車のハンドルの一つ。運転者の体格などに合わせて上下に調節できるもの。△和製英語。tilt handle ちれい囲【地霊】大地に宿るとされる精霊。「ーを鎮める」 ちろヲ【地炉】↓じろ チロキシン囲〈thyroxine〉【医】甲状腺せホルモンの一つ。ヨードを含むアミノ酸で、心身の発育に必要。過剰になるとバセドー病、不足するとクレチン病などを起こす。サイロキシン。 ちろり囲【〈銚釐〉】酒を温めるのに使う、銅や真鍮しんちぶ作った容器。筒形でつぎ口と取っ手がある。 チロリプン回〈Tyrolean〉《造語》チロル地方のチロル地方風の。ーテープ同〈Tyrolean tape〉チロル地方の民族風な刺繍しを施した飾りテープ。婦人・子供服の飾りや手芸品に用いられる。ーハット囚〈Tyrolean hat〉チロル地方特有のフェルト製の帽子。登山帽として用いられる。 チロル〈Tyrol〉オーストリア西部と イタリア北部にまたがるアルプスの地方。観光地。スキー場として発達。中心都市、インスブルック。 ちわ囲【痴話】情人どうしが戯れ合ってする話。男女のむつぶこと。ー×喧×嘩げんか囲痴話がもとで起こる情人どうしのたあいないけんか。 チワワヨヨ〈chihuahua〉イヌの品種の一つ。メキシコ原産で最も小さいイヌとして知られる。 ちん沈3632440チン漢・ジン(チン)具《造語》①しずしずむしずめるむしずめる。 浮。「沈下・沈降・沈滞・沈殿・沈没・撃沈・血沈・轟沈ちん・自沈・浮沈」②おちぶれる。「沈淪りん」③物事に深入りする。「沈酔・沈溺ちんでき」④気分がしずむ。元気がない。「沈鬱ちん・沈痛・消沈」⑤おちついている。ものしずか。「沈思・沈静・沈潜・沈着・沈黙・深沈」⑥(シンと読む)香木の名の一つ。「沈香・沈丁花じんちょうげ」 柷【柷】4377436Dチン慣《造語》まくら柷席・枕頭・陶まくら柷・氷柷 ちん【珍】331チン 3644 めずらしい 「珍奇・珍客・珍芸・珍事・珍説・珍蔵・珍談・珍重ちんち 珍品・珍本・珍味・珍妙・袖珍ちんゅう 三ヨ名・ナ珍しく貴重なこと。またそのもの。ちん【朕】3631F443F【朕】チン漢曰《造語》天子の自称。 「三団代」自称。われ。天皇・帝王が用いる。「は国家なり」 ちん【陳】36443644のべる「陳列・出陳」②ことばをならべる。「陳謝・陳述・陳情・陳弁・開陳・具陳」③古い。「陳腐・新陳代謝」 三【歴】中国の南朝の王朝(五五七)。 ちん【人椿】3658チン慣《造語》①つばき。②思いがつばきけない。「椿事」 らおさえつける。おちつかせる。しずめる。「鎮圧・鎮火・鎮護・鎮魂・鎮守ちん・鎮静・鎮台・鎮痛・鎮定」②おさえとなるもの。おもし。「重鎮・風鎮・文鎮」③おちついている。「鎮座 ちん【賃】36342444チン慣《造語》報酬・代償として払う金錢。「賃金・賃借・賃貸・運賃・工賃・沭賃・無賃・家賃・労賃・賃仕事・汽車賃 ちん【鎮】36354443【鎮】79156F2Fチンしずめる・しずまる①上か造語 ちん囲【×狆】イヌの品種の一つ。小形で、頭は幅 丸く、鼻が短くしやくれ、目は大きい。耳に飾り毛がある。愛玩あい用。中国から輸入したものを改良。 ちん団【△亭】庭園内に設けた、休息や展望などのための建物。東屋あず。まや。△↓てい【亭】 ちんヨ【×鴆】①中国にすむという毒鳥。∇その羽を浸した酒を飲むと死ぬといわれる。②「鴆毒」の略チンヨ〈C.B.〉下あ。 ちんあげヨ【賃上げ】賃金を引き上げると。賃下げちんあつヨ【鎮圧】名・他スル】反乱や暴動などを武力でもって抑え鎮めること。内乱をーする」 ちんうつ囲【沈鬱】(《文章》気分が沈んでふさぎ込むさま。「な面持ち」 ちんか囲【沈下】(名・自他ぇル)(土地などが沈み下がると。また、沈ませること。「地盤ー ちんか囲囲【鎮火】名・自他スル火事が消えると。また火事を消すこと。「一時間後に」 ちんがいざい団【鎮×咳剤】【薬】せきを止める薬。せきどめ。モルヒネ・コディンのような麻薬性のものと、デキストロメトルファンなどの非麻薬性のものがある。△Ịṇantitus-sive ちんがしヨ【賃貸し】料金を取って物を貸すこと。賃貸ちん。賃借り ちんがり囲【賃借り】料金を払って物を借りること。賃借ちんし。賃貸し ちんきヨ【沈×毅】名・け《文章》落ち着いていて物事に動じないこと。沈着。 ちんき団【珍奇】名・け《文章》珍しく変わっていること。また、そのようなもの。「な風習」 チンキ団【薬】生薬の有効成分をアルコールなどに浸出させた液体。例外として沃素もと汚化カリウムをアルコールに溶かしたものをヨードチンキという。△ぱぱ <1173> 「丁幾」とも書いた。 チンギス ハン〈Chinggis Khan〉(一二六二〜〜)モンゴル帝国の創始者(在位二三〇六)。廟号ぴょうは太祖。幼名はテムジン(鉄木真)。モンゴル部族を統一し、一二〇六年皇帝の位についた。中央アジア・インド・ヨーロッパに遠征して大帝国の基礎を築いた。ジンギスカン。∇「成吉思汗」とも書く。 ちんきゃく冊【珍客】めったに来ない客。 ちんきん囲【沈金】【美】漆工芸の技法の一つ。漆器に模様を彫り、その刻み目に金粉や金箔ぽくを入れたもの。ちんきん囲【賃金】①(賃貸借で)借り手が貸し手に支払う金銭。②↓ちんぎん(賃金) ちんぎん囲【沈吟】《文章》曰名・自スルじっと考え込むこと。曰名・他スル静かに口ずさむこと。 ちんぎん団【賃金・賃銀】労働の対価として労働者が使用者から受ける報酬。ちんきん。「ー格差」ーカット団争議行為が行われた場合、使用者が労働者の賃金の一部を差し引くこと。ー交渉こうし回賃金に関係して使用者側と労働者側の双方で行われる団体交渉。ーコスト回【経】生産にかかる費用に対して賃金が占める割合。∇wage cost ー水準すいじゅんゆん図【経】一定の産業・職域・地域における労働者の平均的賃金。∇wage level ー体系たいい図【経】企業が労働者に支払うべき賃金総額を各労働者ごと、また構成要素ごとに分配する際に基本となる仕組み。給与体系。∇wage system ーベース図【経】企業別・産業別の労働者一人当たりの平均給与額。∇base wage ちんくしゃ【×狆くしゃ】【俗】狆がくしゃみをしたような顔。∇不美人だが愛嬌あいきのある顔をいう。 チンクの図【チンク油】【薬】白色・泥状の外用薬。酸化亜鉛と植物油から成る。軽度のかぶれ・ただれに用いる。亜鉛華油。∇ッドイZinkから。 ちんご団【鎮護】名・他ヌル《文章》乱や災難を鎮めて、国家を守ること。ー国家こっ曰国家の平和・繁栄を願うこと。∇平安時代の仏教はこれを主な目的とした。ちんこう囲【沈降】名・自ヌル《文章》①沈み下がること。沈下。②沈みよどむこと。沈殿。③【地】地殻の一 ちんけいざい【鎮×痙剤】【薬】胃痙攣れんなど、平滑筋の痙攣を抑える薬。アトロピンが代表的なもの。マantispasmodic チンゲンツアイ図【青梗菜】アブラナ科の中国野菜。葉はしゃくし形で軟らかく、油炒めなどに適する。チンゲンサイ。 部が相対的に下方へ沈むこと。隆起。∇subsidenceちんころ回冊【×狆ころ】【俗】①狆の愛称。②小犬。犬の子。 ちんこん囲【鎮魂】《文章》死者の魂を慰め鎮めること。「ー歌」「一祭」ー曲きょ回【音】死者の霊を慰めるためにささげるミサ曲。鎮魂ミサ曲。レクイエム。 ちんざヨ【鎮座】(名・自ヌル)①神霊がそこに鎮まっていること。②(比喻的に)どっかりと座っていること。 ちんさげヨ【賃下げ】賃金を引き下げること。減給。↓賃上げ ちんし団【沈子】『水】漁具につける重り。主として漁網に用いる重りにいう。∇sinker ちんしヨ【沈思】「名・自ぇル」《文章》深く考え込むと。「一黙考」 ちんじ団【珍事・×椿事】珍しい、予期せぬ事柄。 ちんじヨ【珍ちんしごと図】【賃仕事】手間賃を取ってする手仕事。ちんしやヨ【陳謝】名・他スル《文章》訳を言い謝ること。 ちんしゃくヨ【賃借】名・他ヌル賃借り。賃貸ちんじゅヨ【鎮守】①その土地を守る神。また、その社。②《古語》辺地に兵を駐在させてその地方を鎮め守ること。一府ふづヨ歴】①奈良・平安時代、蝦夷ぇ鎮圧のために陸奥に置かれた役所。②旧日本海軍で所属海軍区を監督した機関。=の森り鎮守の社の境内にある森。 ちんじゅつ冊【陳述】「名・他ヌル」①口頭で意見。考えを述べること。また、その述べた内容。②【法】訴訟当事者が裁判所に対し、主張や事実などを口頭または書面で述べること。△statement ③【語】構文論で用いられる術語。文としての統一、まとまりを与える作用。または文に表出される表現者の判断。態度。|副詞しゅく図【語】「決して…ない」「おそらく…だろう」の「決して」「おそらく」のように、表現者の陳述の仕方に呼応する副詞。 ちんしょヲ【珍書】《文章》手に入りにくい、珍しい書物。ちんじょうヨ【陳状】《文章》事の様子を申し述べた文書。 ちんじょう囲【陳情】名・他スル実情を訴えて善処を要請すると「大臣にーする」団 ちんすい囲【沈酔】名・自ヌル(文章)泥酔すると。ちんすごう【陳子昂】(六六二)中国、初唐の詩人。字ぬは伯玉。六朝りくち風の初唐詩壇を批判、漢・魏の文風を復興し、盛唐詩の基礎を築く。著「陳伯玉文集」。 ちんするヨ【チンする】「他サ変」【俗】電子レンジで加熱または調理する。「冷凍食品を」する」∇「チン」という音で終了を知らせたことがら。 ちんずる区【陳ずる】(他サ変)(文章)①ことばで述べる。②主張する。文陳ず(サ変) ちんせい囲【沈静】名・ナ・自スル】①落ち着いて静かなこと。静かになること。②気勢が上がらないこと。 ちんせい囲【鎮静】名・自他スル気持ちが静まり落ち着くこと。また、そうさせること。ー剤ざヒ囲【薬】神経を安定させる薬。∇sedative ちんぜい【鎮西】《古語》九州。∇大宰府を一時「鎮西府」と呼んだことから。 ちんせき囲【△枕席】《文章》寝床。寝屋。∇まくらと敷物の意から。 ちんせつ囲【珍説】①変わった珍しい話。②風変わりで突飛な意見。「」を吐く」「」を出す」 ちんせつゆみはりづき【椿説弓張月】江戸後期の読本曲亭馬琴作。一八〇七(文化四)~一年刊。源為朝ための伝説を題材とした長編の伝奇小説。 ちんせんヨ【沈潜】名・自ヌル①水の底に深く沈むと。②深く考えると。また、深く没頭すること。 ちんせん団【賃銭】賃仕事の報酬として得る金銭。手間賃。 ちんぞう囲【珍蔵】「名・他ぇル」珍しいものとして、大事にしまっておくこと。「美術館にーされている作品」 ちんたい囲【沈滞】(名・自スル)活気がなく、向上、発展する動きが見られないこと。「景気の」 ちんたい囲【賃貸】「名・他ぇ」賃貸し。↓賃借。「ーマンション」「住宅」 <1174> ちんだい囲【鎮台】①昔、一地方を護り鎮めるために置かれた軍隊。また、その兵営。また、その長。②【歴】明治初期、各地に設置された軍隊。一八八八(明治二十 一年節因に改組 ③鎌台に属する兵士 鎌台兵ちんたいしゃく夕【賃貸借】【法】相手にある物を使用、収益させ、これに対してその相手が料金を支払うことを約する契約。∇lease チンタオ【青島】中国山東省、山東半島の南岸、膠州こうし湾口にある都市。 ちんたら団「副(ト・自ヌル)【俗】物事を怠けながらゆっくりとやるさま。「ーしないで、早く片付けろ」 チンダルげんしょう図【チンダル現象】【理】微粒子の分散している気体や液体に光を当てると、光線が粒子によって強く散乱され、光の通路が明るく濁って見える現象。∇イギリスの物理学者チンダルが発見した。Tyndall phenomenon ちんだん囲【珍談】珍しくて面白い話。 ちんちくりんヨリ名・け【俗】①背の低い人をからかって言う語。②衣服の丈が短いこと。つんつるてん。 ちんちゃくヨ【沈着】「名・け」落ち着いていて物事に動じないこと。「ー冷静」「な行動」 ちんちょう【珍重】ヨヨ名・他ヌル」珍しいものとして大事にすること。「ーされる古酒」ヨ名」《古語》めでたいこと。「それは先ず」(近松)今鳥】珍しい鳥。 ちんちょうげチョ【沈丁花】じんちょうげ ちんちん団「副ト」鉄瓶などの湯が沸き立つさま。またその音の形容。電車図【俗】町中を走る路面電車の呼称。運転手・車掌間の合図の音から。 チンチラヨ〈スパChinchilla〉①チンチラ科の哺乳ほに類。外形はリスに似て、毛が上質で、外套がの襟などに利用される。アンデスの山岳地帯に生息する。②「チンチラ恵」の略。ー×恵ぎぎぎフランスで改良されたウサギの品種の一つ。 ちんちろりんり二副ト松虫の鳴き声の形容。三名①松虫。秋②さいころと茶碗ちゃを使ってするぼくち。 ちんちん団①犬が前足を上げて、後ろ足だけで立つこと。②【幼】陰茎。おちんちん。③クロダイの幼魚の異名。△主に関東地方でいう。ーかもかも団【連語】【俗】男女が仲むつまじく戯れるさま。また、それをからかう語。 ちんちんヨ【沈沈】「外ル」《文章》静まりかえっているさま。特に、夜が更けて静かなさま。「夜はーと更けるー ちんつう囲【沈痛】「け」悲しみに沈んで、心を痛めているさま。「な面持ち」 ちんつう囲【鎮痛】「名」痛みを抑え、鎮めること。「作用」ー剤ぶ図囲【薬】神経を麻痺させて、痛みを鎮める薬。モルヒネ・アスピリンなど。∇analgesic ちんづき囲【賃×搗き】労賃を取って、米・もちなどをつくこと。ちんつき。 ちんぴん囲【珍品】めったに見られない珍しい品。 ちんてい囲【鎮定】「名・自他ふん」《文章》騒乱などが鎮まること。また、力で騒乱などを抑え鎮めること。 ちんでんヨ【沈殿・沈×澱】名・自ヌル】①液体中の混じり物が底に沈んでたまること。沈みよどむこと。「物」②【化】溶液中の化学変化によって固体が生成し、溶液と分離(沈鉢する見象。7preservation ちんとヨチ「副」《口頭》①鼻をかむ音の形容。②鈴や鉦ねの鳴る音の形容。 ちんとうヨ【枕頭】《文章》まくらもとーの書ちんとうヨ【珍答】見当外れのおかしな答え。「ー迷答」ちんどくヨ【×鴆毒】鴆の羽に含まれるという猛毒。鴆。ちんどんやヨ【ちんどん屋】【広】商店などの宣伝のため、仮装して鉦ね・太鼓・クラリネットなどを鳴らしながら練り歩く人。広目屋。 ちんにゆうヨ【×闖入】「名・自ヌル」《文章》断りなしに突然入り込むこと。「」者」 ちんば団【×跛】《口頭》曰名片足が不自由で、普通に歩けないこと。また、その人。びっこ。曰名。け一対のものの大きさや形がそろっていないこと。 ちんぷ囲【陳腐】「名・け」ありふれていて、新しさに欠けること。古くさいこと。「な芸」 チンパニーチヨタtimpani↔テインパニー チンパンジー囚〈chimpanzee〉ヒトニザル科の哺乳類。体長は一・五ヒ程度で、体表が黒毛で覆われている。知能が高い。アフリカに生息。クロショウジヨウ。 ちんぴヨ囲【陳皮】みかんの外皮を乾燥したもの。薬用のほか、菓子の香りづけや七味唐辛子の材料として用いる。ちんぴら囲 ①やくざの下ぱ。②不良少年少女。 ちんぶつ囲【珍物】世に珍しい品物や食物。ちんぶん囲【珍聞】《文章》珍しく変わった話 ちんぶん囲【珍聞】《文章》珍しく変わった話。「ー奇聞」ちんぷんかん団(サ)《口頭》何がなんだか、さっぱり訳がわからないさま。ちんぷんかんぷん。∇「珍紛漢」「陳紛漢」などと当てた。 ちんべん囲【陳弁】(名・他メル)(文章)事情や理由を述べて、申し開きをすると、「相ゆつとめる」 ちんぽう図【珍宝】《文章》珍しい宝物。 ちんぼつヒ【沈没】名・自ヌル①(船などが)水中に沈むこと。②【俗】酔いつぶれて正体を失らこと。ちんぼんヒ【珍本】手に入りにくい珍しい書物。 ちんまり⑦副(ト・自メル)小さくまとまっているさま。「と)した顔」 ちんみ団【珍味】①珍しい味の食べ物。「山海の」「佳肴かこ②酒の肴きとして珍重される食品。うに・からすみ・このわたなど。 ちんみょう囲国【珍妙】ナ風変わりで、おかしいさま。「な姿」「な顔」 ちんむるい団図【珍無類】(ふ)ほかに例のないほど変わっていて珍しいさま。「な事件」 ちんめん囲【沈×湎】(名・自ヌル)《文章》酒におぼれて、荒れすさんだ生活をすること。 ちんもくヨ【沈黙】名・自スル黙り込むこと。=は金雄弁ゆうは銀ぎ沈黙しているほうが雄弁であることよりも値打ちがある。∇西洋のことわざ。=を破る沈黙の状態を終了させて話し始める。 ちんもち団【賃餅】賃銭を取って餅をつくこと。また、その餅。冬 ちんもんヨ【珍問】的外れの、変わった質問。「ー珍答」ちんゆうヨ【沈勇】名・け《文章》落ち着いていて、勇敢なこと。 ちんゆう平【珍優】こっけいな演技を得意とする俳優。ちんようざい目【鎮×痒剤】【薬】皮膚のかゆみを止め <1175> Nó潔° △antipruritic ちんりょうヨリヨ【賃料】賃貸借契約において、賃借人が賃貸人に支払う使用の対価。家賃・地代・レンタル料など。「」を払って借りる」 ちんりん【沈×淪】〔名・自ぇル〕《文章》①深く沈むこと。②おちぶれること。∇「淪」も沈む意。 ちんれつ囲【陳列】(名・他スル)人々に見せるために、物品を並べておくこと。「ー棚」「ー室」「窓」シヨーウインドー。 つ【通】↓つう【通】 つ【都】↓と【都】 五十音図夕行第三の仮名。↓付録「仮名字体表」つ【個・△箇】(一から九までの和語の数詞に付けて)数・年齢を示す語。「ひと」「ふた」 (万葉)「醜しー翁おき」(万葉)「昼ー方」(源氏)∇現代語には、「おのづから」「みづから」「まつげ(睫)」などの熟語中に残っている。 「助動」(古語)テーテツツルーツレーテヨ「活用語の連用形に下接する」ある動作・作用が完了していることあるいは、完了してその結果の存続していることを述べ、併せて、そのことを確言する意を伴う。「てむ」「つべし」などの形をとるとき、確実の意は殊に表面化する。「聞きやと妹が問はせる雁が音はまことも遠く雲隠るなり」(万葉)「鶉鳥くふりにし郷の秋萩あきを思ふ人どち相見つるかも」(万葉)「梓弓あずさおしてはるさめ今日降りぬ明日さへ降らば若菜つみてむ」(古今)「見るべき程のことは見ー、今は自害せむ」(平家)「つ」と「ぬ」の相違は、例えば「つ」が他動詞に接続、意志性動詞に接続、「ぬ」が自動詞に接続、無意志性動詞に接続、「つ」が動作過程表現の動詞に接続、動作の完了を表現、「ぬ」が動作結果表現の動詞に接続、状態の発生を表現など、さまざまの観点から説かれている。 つ「助」《古語》格助詞。(体言に下接して)連体格を構成する。上代、すでに用法は固定していたが、その修飾関係はおよそ、下の体言の性質・資格、あるいはその属する場所を意味する。「中|枝〜」(記)「沖|鳥」(万葉)「辺ヘー波」 つ【津】《古語》①船着き場。港。また、渡し場。②人の多く集まる所。∇本来、港をひかえて人の集まった所。京都・大坂・江戸を三箇さんの津といった。つ【津】三重県の県庁所在地の市。つ【唖】《古語》つばき。唾液だえ。 シムージム〈czar〉→シムーこ ツアーツ〈tour〉①旅行会社などの企画による団体旅行。②小旅行。ーコンダクターダ〈tour conduc-tor〉団体旅行などを引率する添乗員。ツアーガイド。ツアーリツァ〈ポシtsar〉帝政ロシアの皇帝の称号。ツアー。 ツアーリズムヒヒ〈アッtsarizm〉【歴】帝政ロシアの皇帝による専制的政治体制。 ツアイトガイスト囲ヘッケZeitgeist【哲】時代精神。ある時代の哲学・芸術などに共通する精神。ヘーゲルは歴史の過程で解明し、コントは人間の精神的発達の過程に結びつけた。 ツアラツストラはかくかたりき【ツアラツストラはかく語りき】ドイツの哲学者ニーチェの著書。一八八三~八五年執筆。主人公ツアラツストラが、永却回帰の思想に耐えて超人へと変貌する自己改革の過程を、その説教と行動を記録する形式で描いた思想書。▼原題Also sprach Zaratustra つい【追】364449【追】おうツイ(造語)①あとからせまる。おいかける。おいはらう。おう。「追及・追求・追究・追撃・追随・追跡・追討・追究・追尾・追捕おい・追放・急追」②過去にさかのぼる。「追懐・追善・追想・追贈・追悼・追福・追慕」③あとをつづける。先行するものにつけ加える。「追加・追記・追認・訴追・追体験」 つい【椎】3644 397 ツイー(造語)せぼね。「椎骨・胸椎・頸椎つい・脊椎せき・腰椎」つい人槌364444 ツイ漢《造語》物をたたくのに用いるつち道具。つち。きづち。「鉄槌」△「鎚にに通する。 つい【隊主】3646【隊主】ツイ澳おちる・おとすおちる。「墜死・墜落・撃墜」②なくす。うしなわれる。「失墜」 つい【×鎚】 42A 444 364 34 つち 《造語》物をたたくのに用いる 道具。つち。かなづち。「鉄鎚」 △「槌にに通ずる。 いー《古語》(動詞に付いて)ちょっと、そのまま、突然などの意を表す。「立つ」△「突き」の音便。 ついつ【△終】(古語)①終わり。最後。②死ぬこと。=の住ヘぬ(古語)最後に住む所。死ぬまで安住できる所。「これがまあーか雪五尺」(一茶)=の別(古語)最後の別れ。死別。 つい回「副」(口頭)①(時間・距離などが)あまり離れていないさま。すぐ。ほんの。ちょっと。「せんだって」②意識しないでするさま。思わず。うっかり。「口がすべる」 つい囲【対】①二つそろって一組となること。またそのもの。そろい。ペア。「ーをなす」「ーの茶碗ちゃわん」②対句。∇⇓たい【対】 シイード囲囲〈tweed〉太い紡毛糸で織られたざっくりした感触の毛織物の総称。スコッチ。∇元来、スコットランド産の手織りのものを指した。 ついえヨつ0【費え】(文章)①費用。②むだな出費。ついえるヨヨつひ【費える】(自下一)《文章)①乏しくなる。減る。「身代が」②むだに過ぎる。「時間が」文つひゆ(下二) ついえる田冊つひ【△潰える・△弊える】(自下一)文章①(計画・希望などが)壊れて、だめになる。「夢が」②(戦争で)敗れ崩れる。敗走する。「敵は完全についた」③(組織・建物などが)崩れ壊れる。「土手が」文つひゆ(下二) ついおくヨ【追憶】「名・他ヌル」《文章》昔を思いしのぶこと。「—にふけるー ついか囲【追加】(名・他ヌル)あとから付け加えること。足りない分を付け足すこと。「ー予算」「分」 ついかい囲【追懐】(名・他ふル)《文章》昔のことを懐かしく思い出し、しのぶことの情」 ついかんぱんヨ囲【椎間板】【医】椎骨と椎骨の間にあって、衝撃を緩和するクションの役目をする円板状の <1176> 軟骨。椎間円板。∇intervertebral disk —ヘルニア囲【医】椎間板の一部が後方へ飛び出して、脊髓せきや脊髓神経を圧迫して痛みやしびれを起こす疾患。∇disk herniation いきヨ【追記】「名・他ぇル」《文章》あとから書き足すこ。また、その文章。「注をーする」 ついきてヨワ【追起訴】(名・他ヌル)【法】刑事事件の第一審係属中に、検察官がその事件との併合審理を求めて、被告人の他の犯罪を追加して起訴すること。▽supplementary indictment ついきゅう囲【追及】名・他ふル】①(逃げる者を)追いかけること。また、追いつくこと。「敵のーをかわす」②(責任・犯罪などを)責めて追い詰めること。「責任をーする」ついきゅう囲【追求】「名・他ふル」(目的を達しようとして)どこまでも追い求めること。「利潤のー ついきゆう囲【追究・追窮】(名・他ふル)(学問・真理などを)尋ねきわめること。「美のー」 ついきゆう囲【追給】名・他ヌル給与の不足分・増加分などを、あとから追加して支給すること。また、その給与。 ついくヨ【対句】【表】修辞法の一つ。対をなす同形の句を並立させる表現技法。典型的には「春の日は長く、秋の日は短い」のように、両者に対照的な語を配して対比を際立たせる。antithesisの訳語にも。 ついげき囲【追撃】(名・他ぇル)逃げる敵を追いかけて攻撃すること。おいうち。敵のーをかわす」 ついこう囲【追考】「名・他ヌル」《文章》あとからもう一度考えること。 ついごう囲【追号】人の死後に贈る称号。贈り名。ついこつ【椎骨】【医】脊椎せき。脊椎骨。 ついし囲【追試】曰名・他ヌル実験から導き出された結論を同一の実験によって検証すること。また、実験動物などの種類を代えて検証すること。曰名「追試験」の略。 ついしけん図【追試験】正規の試験を受けられなかった者や成績不良者に対して、特別にあとで行う試験。追試。∇成績不良者に対する場合を「再試験」として区別するともある。 ついしゅヨ【△堆朱】【美】漆工芸の技法の一つ。朱漆を厚く塗り 重ねたものに模様を彫刻する。 ついじゅうヱ【追従】名・自ヌル人の言動にそのまま従うこと。追随。「世論にする」∇「ついしょう」は別語。ついしょうヱ【追従】名・自ヌル人の機嫌をとるように振る舞うこと。へつらい。おべっか。「を言う」∇「ついじゅう」は別語。ー笑ゆい団人にこびへつらう笑い。 〔築地記〕 ついしん囲【追伸】《文章》(手紙文などで)本文を書き終えたあとに文を付け加えるとき、その初めに記す語。また、その文。追って書き。二伸。PS。 ついずい囲【追随】名・自ヌル人の言動のあとを追っていくこと。また、まねをすること。=を許るさぬまねようとしてもまねられないほど、優れている、独特である。 シイストヒ〈twist〉①ひねること。ねじること。ア(ビリヤード・テニスなどで)球をひねって回転を加えること。①体操競技で)体をひねって方向転換すること。②ダンスの一つ。四分の二拍子のリズムで、腰をひねりながら踊る。∇一九六〇年代初頭に世界中で大流行した。ードリルヘtwist drill〉穴あけ用の工具。ねじれた溝から切り屑が出やすくなっている。ねじれ錐きり ついせき平【追跡】名・他スル①逃げる者のあとを追いかけること。②物事の経過・筋道をたどること。ー調査ちょちさん人物・物事の動静について、経過を個々にたどって調べること。推薦入学者の成績をーする」 ついぜん囲【追善】「名・他ヌル」死者の冥福ふくを祈って仏事などを行うこと。追福。「ー供養」 ついそ回【追訴】名・他ヌルはじめ訴えた事柄にさらに追加して訴えると。またその訴え。 ぐあとから送ること。②あとを見送ること。ついそう囲【追想】(名・他ヌル)《文章》過去の出来事や亡き人などをしのぞこと。「故人を」する」 ついぞヨヨヨ【△終ぞ】「副」《文章》(下に打消の語を伴っていまだかって。今まで一度も。「聞いたことがない」ついそう囲【追送】「名・他ぇル」《文章》①追加して、す ついぞう囲【追贈】(名・他ヌル)死後に官位・勲章などを贈ること。 ついたいけん図【追体験】(名・他スル)他人の体験を自分のものとして体験すること。 ついたけ囲【対丈】【服】(和服で)(おはしょりやあげをしないで着られるように)身の丈と同じ寸法で仕立てること。 いたち団【一日・〈朔日〉。×朔】月の第一の日。↕晦日みそ。来月の」」月立つきたち」の転。 ついたてヱ【△衝立】「衝立障子」の略。—障子しょ ついちょう囲【追弔】(名・他スル)《文章》死者の生前をしのんで弔うことの「会え」 ついちょう囲【追徴】(名・他ぇル)①あとから不足分を追加して取り立てること。「税の」②【法】(刑法で)犯罪で得たものが没収不能の場合に、代償として金銭を徴収すること。「金」 ツイッター囲〈Twitter〉ウェブ上で短いメッセージを投稿・閲覧できるサービス。二〇〇六年、アメリカで開始。△商標名。 「ついて図【就いて】(連語)(「…に—」の形で)①それを主題とする関係を表す。…に関して。「文学にー語る」②(数量を表す語に付いて)その数量に対する割合として。…ごとに。「一人にー一個ずつ」 |は図「接」①先に述べた事柄を受けて、それに関連したことを希望・意志として次に持ち出す際のつなきのことば。そこで。それだから。そのため。「試験を実施する。ー筆記用具を持参のこと」②先に述べた事柄から後行の事柄が関連をもって起こることをいう。それで。したがって。「人も追い追い集まってくる。ーそのための設備も整ってくる」 ついで囲【△序(で)】①順序。順番。次第。②(他のこととのかかわりで得られる)そのことに利用できるよい折。機会。「事の」「」の時で結構」∇「次ぎて」の転義。 ついでヨツ【次いで,尋いで】《文章》「接」先に述べたことに引き続いての意を表す。それから。「ーその趣旨の説明に入る」「連語」「…に」の形でそれに続いて。 <1177> 「兄にー弟も合格した」∇動詞「次ぐ」の連用形+接続助詞「て」から成る「次ぎて」の音便。 ついでにヨ【△序(で)に】「副」その機会に乗じて。その折に一緒に。「一言わせてもらいますが」 ついてまわる四まはる【付いて回る】(自五)離れずについてくる。つきまとう。「運がー」「苦労がー」 ついてゆく回【付いて行く】「自五」①離れずにつき従う。「親の後を」「師匠に」②(付いて行けないの形で)遅れを取ってしまう。「授業に付いて行けない」∇「ついていく」ともいう。 ついてる〔連語〕〔俗〕運がいい。つきがある。「男」 ついふく囲【対幅】二つで一組になっている書画の掛け物。双幅。対軸。 ついと四囲「副」動作が突然、あるいは、すばやく行われるさま。いきなり。ぷいと。すばやく。ずいと。「席を立つ」ついとう囲【追討】「名・他ふル」敵を追いかけて討つこと。「の命が下る ついとう囲【追悼】「名・他ぇル」死者をしのび、その死をいたみ悲しむこと。「式」「号」「記事」 ついとつ囲【追究】(名・自ぇル)(乗り物などが)後ろから衝突すること。「事故」 ついなヨ【追×儺】【民】大晦日おおみの夜に宮中などで行われた、悪鬼を追い払う儀式。中国から伝わり、のちに、社寺や民間でも行われるようになり、やがて節分の豆まきとなった。鬼やらい。冬 ついにヨっぷ【△終に・△遂に・×竟に】(副)①最終段階でとうとう。「成功した」②(下に打消の語を伴って)最終段階に至っても最後まで一度もとうとう。「会えなかった」「口をきかなかった」 ついのう囲【追納】「名・他ヌル」不足分をあとから納めること。 ついふく囲【追福】(名・他スル)《文章》追善。 ついばむ囚【×啄ばむ】「他五」鳥がくちばしでものをつついて食べる。「えさを」「ヘ「つきはむ」の音便。 ついひヨ【追肥】【農】生育の途中で施す肥料。追い肥え。∇after manuring ↓元肥 ついび回【追尾】「名・他ぇル」《文章》あとを追うこと。追跡。 ついほヨ囲【追補】「名・他ヌル」出版物などで、足りない部分を後から補って書くこと。また、その部分。「新規定をーする」 ついぼ回【追慕】「名・他ふル」《文章》死者や遠く離れた人などを、思い出して慕うこと。 ついほう囲【追放】名・他ヌル①(書のあるものを)追い払うこと。「悪書」「国外」②一定の理由で、ある地位・公職から退けること。 ついほしき囲【追歩式】【表】文章構成の型の一つ。素材を時間的、空間的な順序に従い、一步一步叙述を進める方式。 ついやすやヒヨゃす【費やす】(他五)①使う。使い減らす。「お金を」②むだに使う。「時間を」「精力を」ついらくヨ【墜落】(名・自スル)高い所から落ちること。「飛行機の事故」 ついれんヨ【対×聯】①対になったもの。特に、漢詩の対句。②左右に対になった掛軸。∇「たいれん」ともいう。ついろくヨ【追録】「名・他ヌル」《文章》あとから書き加えること。またそのもの。 ツイン⑦〈twin〉①一対になったもの。②「ツインルーム」の略。 | カム⑦【エ】ダブルオーバーヘッドカムシャフト。△和製英語。twin camshaftから。 | ベッドヘヘヘ〈twin bed〉同形の一人用ベッドが、対になって並んでいるもの。 | ルーム⑦〈twin room〉(ホテルで)ツインベッドを置いた部屋。 つう通3644444C通ツウ慣・ツ呉とおるとおすかよう 二《造語》①つきめける。とどこおりなくいく。通過・通気・通行・通風・通路・開通・貫通・全通・疎通・直通・不通」②広くいきわたる。多くの場合にわたる。「通貨・通称・通常・通説・通俗・通弊・通用・通例・共通・弘通ぐっ・普通・流通」③伝える。知らせる。「通告・通事・通達・通知・通牒」つうち・通報・通訳・通話・内通」④くわしく知る。「通暁・通人・食通・精通・消息通」⑤最初から最後までやりとおす。「通算・通釈・通読・通夜」⑥ゆき きする。かよう。「通園・通学・通勤・通商・通信・通帳・交通・文通」⑦男女が不義の交わりをする。「姦通かん・私通・密通」∇《熟字訓》「通草あけ」 名・①趣味などによく通じていること。またその人。「芝居の」②人情の機微に通じ、粋がさばけていること。また、その人。「な人」③《助数》手紙・書類などを数える語。「証書二一」 334444 ソヴァイク〈Stetan Zweng〉(一九二)オーストリアの作家。評伝・伝記小説などを多く書く。平和主義者としても知られるが、第二次世界大戦中、亡命地ブラジルで自殺。評伝「マリーアントワネット」など。 つういん囲【通院】(名・自スル)病院に、治療を受けに通うこと。 つういん囲【痛飲】(名・他ふル)酒を大いに飲むこと。ツウィングリ〈Ulrich Zwingli〉(一四八四)スイスの宗教改革者。ルターの影響を受け宗教改革をチューリヒで推進し、スイス各地に影響を与えた。ツウィングリ派はのちカルバン派に合流。ツヴィングリ。 つうん平四【通運】貨物を運ぶと。運送。 ううえんヨ【通園】「名・自スル」幼稚園などに通うこと「バス」 つうか回【通貨】【経】その国内で流通・支払い手段として通用が認められたもの。広義には貨幣を指す。∇ money, currency | 供給量そようきゅうりょう キュ【経】マネーサプライ。 | 収縮しゅうツヨシュ【経】デフレーション。 | スワップ取引とりひきゅうり【経】異なる通貨で債務をもつ二者が、為替リスクの軽減や低コストでの資金調達を目的に、それぞれの債務を交換して支払いを行うこと。 | 制度せいせい【経】一国の通貨の発行・流通を決めている制度。∇ monetary system | 膨張ぼうちよう ツヨヨヨヨ <1178> 『経』インフレーション。 つうかヨ【通過】(名・自スル)①(地点・時点を)通り過ぎること。「急行の—駅」②(ある関門を)無事に通ること。また、可決されること。「法案が衆議院を—する」儀礼ぎれヨ【人】人が成人する過程で、重要な節目に行われる儀式。成人式など。Vijroites de passage うかあ囲【俗】気心を互いに知ていて、一言いえばすぐ通じてしまうこと。また、そういった仲のよい間柄。「一の仲」∇「つうと言えば、かあ」の略。 うかい囲【痛快】名・ゆ非常に愉快なこと。うかく囲【痛覚】医(皮膚などで)痛みを感じる感覚。△pain sensation つうがく囲【通学】(名・自ぇル)(児童・生徒・学生が)学校に通うこと。「路」「証明」 ううがる囲【通がる】「自五」通を気取る。通人ぶる。通ぶる。 つうかん囲【通巻】定期刊行物や全集などの第一巻からの通し番号。「千号」 つうかんヨ【通関】「名・自ぇル」貨物の輸出入の許可を得て、税関を通過すること。「手続き」 うかんヨ【通観】「名・他ヌル」《文章》全体にわたって目を通すこと、「世界情勢を」する」 つうかんヨ【痛感】「名・他ヌル」強く心に感じること。つうきヨヨ【通気】空気を通わせること。通風。 つうぎようヱ【通暁】《文章》名夜を通して朝に至ること。夜通し。徹夜。三名・自ぇ深く隅々まで知り抜いていること。世事にする」 つうきん囲【通勤】(名・自ぇル)勤め先に通うこと。つうく図【痛苦】《文章》痛みと苦しみ。ひどい苦しみ。苦痛。 つうけいヨ【通計】「名・他スル」《文章》総計すること。つうげきヨ【痛撃】「名・他スル」手ひどく攻撃すること。またその打撃。「ーを受ける」 つうこう囲【通交・通好】(名・自スル)国と国とが、親しい交わりを結ぶこと。よしみを通ずること。 つうげん囲【通言】①世間一般に使用されていることば。通語。通りことば。②通人が使う粋きなどば。つうげん囲【痛言】「名・他ぇル」《文章》厳しく言うこと。また、そのことば。「ーを浴びる」 つうこうヨ【通行】(名・自ヌル)①(道路などを)通ること。行き来すること。「一人」一方」②一般に通じ行われること。「世間に」する漢字 つうべ一囲【通語】「通言」①に同じ。 つうこうヨ【通航】名・自スル《文章》船舶が通ること。 つうこく囲【通告】名・他ヌル決定を公式・正式に告げ知らせること。通知。「最後ー」 つうこく囲【痛×哭】(名・自ヌル)《文章》ひどく泣き悲しむこと大そう嘆き悲しむこと。 つうこん囲【痛恨】「名・他ぇル」ひどく恨むこと。ひどく残念に思うこと。「ーの極み」ー事じ回ひどく残念に思う出来事。「一大ー」 うさん冊【通算】(名・他スル)全体を通して計算すること。また、計算したもの。通計。「成績」 うさんしょうヵ【通産省】【政】通商産業省の略称。つうしヨ【通史】全時代、全域にわたって総合的に叙述した歴史。「日本ー」 つうじヨ【通じ】①他人の考えや気持ちを了解すること。わかり。悟り。「ーの早い人」②大便が出ること。便通。「おー」 つうじ図【通事・通詞・通辞】①通訳。通弁。②【歴】江戸時代、オランダ・中国との交易のために平戸・長崎に置かれた、世襲制の通訳兼税関吏。③【法】民事訴訟で通訳する役目の人。 つうじつヨ【通日】《文章》一月一日から数えた日数。つうじてヨ【通じて】「副」全体を通して。総じて。「」、平穏な一年だった」∇動詞「つうずる」の連用形+助詞「て」から。 つうじてき【通時的】【語】言語が時代から時代へ移行、進化する現象。特定の時期の言語体系の研究を共時的、歴史的変遷の研究を通時的という。共時的。∇スイスの言語学者ソシールの言語研究の方法に関する術語。フラdiachronique うしょうヨ【通商】名・自ヌル外国と商業取引をすること。交易。貿易。協定きょろヨ【経】二国間の貿易拡大を目的とした協定。暫定的なことが多い。∇ trade agreement 座業省さんぎょろヨ【政】国の旧行政機関の一つ。通商貿易・商鉱工業・中小企業・度量衡・資源などに関する事務を担当した。一九四九(昭和二十四)年商工省を改称。二〇〇一(平成十三)年経済産業省に改組。通産省。座業大臣さんぎょろヨ【政】旧国務大臣の一つ。通商産業省の長。通産相。一条約じょろヨ【法】二国間の通商関係に関して関税・輸出入制限などを規定した条約。∇ commercial treaty つうしゃくヨ回【通釈】(名・他スル」全体を通して解釈すること。また、解釈したもの。通解。 つうしよう囲【通称】一般に通用している名称。 つうじょう囲【通常】「名・副」日常的なこと。普通。「ー土曜日は休みです」ー国会だい回【政】日本国憲法により毎年一回定期(一月)に召集される国会。会期は百五十日間。常会。∇ordinary Diet session→臨時国会・特別国会 ◇つうじる囲【通じる】(自他上一)↓つうずる うしん図【通信】名・自スル音信を通ずること。便り。また、郵便・電話・電信などで、情報を伝達すること。一員い新聞社・通信社・放送局などで地方や外国に駐在してその地のニュースを本社に送る人。一衛星えい田【情】無線遠距離通信の中継局として働く人工衛星。CS。∇communications satellite 機関きか田団郵便・電信・電話などの通信を取り扱う機関。教育きようキョタ【教】通学できない人のために、主として通信によって行う教育。教材の送付、答案の添削、夏期のスクーリングなどの方法によって、一定の課程を修了する。主に、高等学校・大学が実施。∇correspondence course 社し情】新聞社や雑誌社、放送局などにニュースを供給する会社。アメリカのAP、イギリスのロイターなど。∇news agency 販売はん四消費者にカタログを送って注文を取り、郵便などで商品を発送して売る方法。通販。一簿ぼ【教】学校が児童・生徒の学業成績、行動・身体・出欠の状況などを保護者に通知する書類。通知表。通知簿。一網ふ図①【情】(新聞社・通信社・放送局などが)ニュース収集のために各地に設けた通信組織。∇communication network ②(警察・ <1179> 軍隊などが命令伝達・情報収集のために各地・各隊に設けた通信組織。 つうしん囲【痛心】(名・自スル)《文章》心を痛めること。心苦しく思うこと。心痛。 つうじんヨ【通人】①博識の人。物知り。②人情に通じた、さばけた人。③花柳界に通じた、粋人じん ツーステップ図〈two-step〉社交ダンスのワルツの踊り方。前足を出して後足を引きつける動作をくり返す。 うずるヨ【通ずる】ヨ自サ変①経路が開かれていてある所に達する。通う。また、二点間が連絡される。つながる。流れ通う。「この道は駅に」「電話が」②相手にこちらのことば・精神、ものの意味が伝わる。「英語が」「心が」③物事を詳しく知っている。精通する。「アメリカの経済事情に通じている」④一般に通用する。行き渡る。「世間に一常識」⑤二つの物事に共通性がある。つながりがある。「彼我に一悩み」「悲しみは万人に」⑥不義の交わりを結ぶ。密通する。「人妻と」⑦相手側に内通する。「敵と」⑧便通がある。「他サ変」①経路を開く。つながりをつける。通わせる。「道を」「橋を」「電流を」②相手にこちらのことば・精神、ものの意味をわからせる。「意志を」③つながりをもたせる。「情を」「よしみを」④「…を通じて」の形で)⑦ある期間・地域にわたって、それが及ぶ。…にわたって。「一年を通じて」「日本全国を通じて見られる特徴」⑦何かを介してつながりをもつ。「仕事を通じて友達となった」∇「通じる」ともいう。文通ず「サ変 つうせいヨ【通性】《文章》一般にある性質。同類のものに共通する性質。通有性。「動物の」 continuo つうせき囲【痛惜】(名・他ヌル)《文章》ひどく惜しむこと。 つうそくヨ【通則】①一般に適用される規則。②同一法規の中で全般にわたる規則。 つうせつ囲【通説】一般に広く認められている説。つうせつ囲【痛切】「け」それが強く身にしみて感じられるさま。また、それに対する思いがどうしようもないほどであるさま。「その必要性をーに感じる」 つうそうていおん団【通奏低音】【音】楽譜に示された数字付きの低音に重ねて、鍵盤けん楽器のパートが即興で和音を補いながら伴奏部を完成させること。また、その低音十七、八世紀のヨーロッパで用いられた。△バケナがasso うぞくヨ【通俗】名・①(専門的でなく)だれにもわかりやすいこと。②興味本位で低俗なこと。「に流れる」③世間一般の風習。世俗。|小説しょぶせつヨ文芸術的価値よりも大衆の娯楽を重んじた小説。的きヨナ①だれにもわかりやすいさま。②俗受けするさま。 つうたつ囲【通達】曰名・他ヌル」組織などで上部から下部へ知らせや命令を出すこと。特に、官庁が所属機関や職員に命令や通知をすること。通牒づうち。「本省からーがある」曰名・自ヌル」ある分野をよく究めていること。深く知っていること。熟達。「書道にーしている」 つうたん囲【痛嘆・痛×歎】(名・自スル)《文章》ひどく悲しみ嘆くこと。大息。 つうち囲【通知】名・他スル知らせること。知らせ。通告。「合格」表ひょうヨ【教】通信簿。「簿ぼぼ教」通信簿。「預金」を定期間は引き出せないが、その後、数日前に通知することで預金を引き出すことのできる銀行預金。 つうちょうヨ【通帳】(配給・掛け売り・掛け買い・預貯金などの)金銭や物品などの受け渡しを書き込む帳面。通い帳。 つうちょうヨ【通×牒】(名・他ヌル)①文書で通知すること。また、その文書。②通達曰の旧称。③【法】(国際法で)相手国に対し国家が一方的に出す通告。「最後ー」∇note つうつうヨ【俗】名①物事がなんの障害もなく進むこと。②気心などが通じていること。「なんでもーの仲」つうていヨ【通底】「名・自ヌル」《文章》ある事柄や思想が根本的な部分で他と共通性を持っていること。 つうてん【痛点】【医】痛みを感ずる皮膚の感覚点。△pain spot つうでんヨ【通電】「名・自他スル」電流を通すこと。 シーテンジャック〈two-ten-jack〉トランプゲームの一つ。2と10とジャック(11)を切り札とし、そろうと最高点になる。 つうといえばかあヨカーヘは【つうと言えばかあ】連語』↓つうかあ つうどく冊【通読】「名・他ふル」初めから終わりまでひととおり読み通すこと。 ツートンカラー図〈two-tone color〉調和のとれた二つの色彩の組み合わせ。二色配合。 うねん【通年】「名」一年間を通してのこと。うねん回【通念】一般に共通した考え。「社会ー」うば回【痛罵】「名・他ぇル」《文章》ひどくののしると。ひどく非難すること。「」を浴びせる」 ツーバイフォーこうほう回【ツーバイフォー工法】【建】断面が二×四ヶの木材を基本に枠組みを作り、そこへ構造用合板を合わせて組み立てる木造建築の工法。枠組み壁工法。△two-by-four method ううはん囲【通販】「通信販売」の略。ツーピース図〈two-piece〉【服】(婦人服など)上着とスカートが分かれて一組になっているもの。 つうふぅ【通風】風を通すこと。室内の空気を流通させて入れ換えること。風通し。通気。「ー孔」「をよくする」機 つうふう囲【痛風】【医】血液中に尿酸が増えた高尿酸血症のために、手足の関節がはれ激痛を伴う病気。血液中の尿酸は一〇〇ヨリリ中に三~六ヲラムが普通で、ハラム以上を高尿酸血症という。△俗に帝王病という。gout つうぶる団【通ぶる】【自五】通がる。 つうふんヨ【痛憤】名・他スル《文章》ひどく憤慨すること。 つうぶんヨ【通分】「名・他ヌル」【数】二つ以上の分数で、分数の値を変えずに同じ分母にすること。△reduction of Factions to common denominator つうへい囲【通弊】一般に共通して見られる弊害。 つうべん回【通弁】「名・自他ふ」通訳の古い言い方。つうほう冊【通宝】昔、貨幣の表面に記した語。通貨。 <1180> 「寛永」△世間に通用する宝の意。 つうほう囲【通報】(名・他ぇル)告げ知らせること。気象ー」「火事を消防署にーする」 つうぼうヨ【通謀】(名・自ヌル)《文章》ぐるになって悪事をたくらむこと。示し合わせて企てること。共謀。 つうぼうヱ【痛棒】①座禅の際、雑念の去らない者を打つ棒。②手厳しい叱責せき痛烈な打撃。「ーをくらわせる」 うやく通約名他スル《文章》約分。 うやく回【通訳】名・自他ぇ」異なった言語を話す人の間に立って、互いの言語をわかるように翻訳して伝えること。また、その人。「同時ー」 うゆう囲【通有】(名)《文章》(同類のものに)一般に共通してあること。「性」 うよう囲【通用】曰名・自ヌル】①効力や価値をもって使われること。「米ドルがーする」②適切なものとして受け入れられること。「そういう考えは世間でーしない」③二つ以上のものに共通に用いられること。共用。「電車とバスにーする切符」曰名」正式なものとは別に、ふだんに出入りすること。「ローロ」「門」 つうよう囲【痛×痒】《文章》①痛みとかゆみ。②利害。さしさわり。=を感かじない痛くもかゆくもない。何の利害も影響もない。 つうらんヨ【通覧】「名・他ぇル」ひととおり通して見ること。 つうりき図冊【通力】神・仏・仙人などがもつ超人間的な不思議な力。神通力。「ーがうせる」 ツーリストヨリ〈tourist〉①旅行者。観光客。②ツーリストビューローの略。クラスク〈tourist class〉(船・旅客機で)普通席。△旅客機では、「エコノミークラス」ともいう。ビューロービリ〈tourist bureau〉旅行代理店。旅行案内所。 ツーリング図〈touring〉乗用車・バイク・自転車などで遠乗りすること。ーカー図〈touring car〉長距離旅行向きの乗用車。 ツールボックス困〈toolbox〉工具箱。道具箱。 つうれい【通例】曰名①一般の規則。②一般のならわし・しきたり。「社会の」③普通。通常。曰副 一般に普通に「六時に起床する」 つうれつヨ【痛烈】(名・け)刺激や働きかけなどが非常に激しいこと。「な攻撃「な批判 つうろヒ【通路】①歩行者の通る道。道路。通り道。②通信。交信。連絡。「」を絶つ」 つうろん【通論】①世間一般に認められた議論。公論。②全般にわたる議論。汎論はんろん総論。 つうろん平【痛論】名・他スル《文章》激しく論ずること。また、その論。切論。「軽薄な世相をーする」 つうわ囲【通話】「名・自スル」電話で話をすると。 つえ図ぶ【×杖】①歩行の助けとする細長い棒。ステッキ。「転ばぬ先のー」②頼りにするもの。③罪人を打ち懲らす杖罪じょうの刑具。とも柱とも頼のむ非常に頼りにする。=を×曳ひく杖を手に歩く。散歩する。また旅をする。 ツエツエばえツエぱヘ【ツエツエ×蠅】イエバ工科に属する吸血性のハエの一群の総称。アフリカ、特にコンゴ地方の湿地に分布し、眠り病を媒介する。 ツェッペリン〈Ferdinand Graf von Zepdelin〉(一九三八)ドイツの技術者。軍人を退役後、飛行船の研究に着手。一九〇〇年最初の飛行に成功。以後、大型飛行船の完成に努めた。 つえはしらヨぱふ【×杖柱】①杖と柱。②非常に頼りにするもの。また、その人。「と頼む」 に墓a ▽↓ちょう【塚】 ツエルトザックヨル鈴登山用具の一つ。主に緊急の露営に使用する軽い簡易テント。ツエルト。 つか団【▲束】①手を握ったときの、指四本分の幅ほどの長さ。②わずか。「の間」③【建】梁の上や縁の下などに立てる短い柱。束柱つかぱ。④【版】本の中身の厚さ。また一般に、本の厚み。「一見本」△∇∂∂∂ つか団【△柄】①刀剣や弓などの、手で握る部分。②筆の手に持つ部分。筆の軸。 つが囲【×冊】マツ科の常緑高木。高さは二〇以上にもなる。葉は小形の線形で、枝に羽状につく。材は建築材・パルプ材などに用いる。トガ。 つか図【塚】①土を小高く盛り上げて目印などとしたもの。「一里」②土を小高く盛って造った墓。また、一般 つかあな堀穴】死者を葬るための穴。墓穴。 つかい囲つか【使い・遣い】①言いつけられて用を足すこと。また、その人。使者。「に行く」「を立てる」神様のおー」②《造語》(名詞に付いて)使うこと。使う人。使い方。「忍術」「人形」「人ーぱか荒い」 つがいヨつが【番】①二つのものが組み合わさって一組となったもの。特に、動物の雌と雄。②「番目の略。つかいあるきヨつかひ【使い歩き】言いつけられた用を かいあるきヨアかか【使い歩き】言いつけられた用を足すために、あちこちへ行くこと。また、その人。 つかいがって団っかい【使い勝手】使うときの便利さ。使い心地。「ーがよい」 つかいこなす田っかひ【使いこなす】(他五)思いのままにうまく使う。自由自在に使う。「機械をー」 「む回かひ【使い込む・遣い込む】(他五)①(他人の金銭を)勝手に私用に使う。「公金を」②予定以上に金銭を使う。「予算を」③(器具や人などを)具合よく使い慣らす。「使い込んだ包丁」 つかいさきヨっかひ【使い先】①使いとして行った所。②金銭の使い道。「ーの不明な金」 つかいすてヨっかひ【使い捨て】①むだに使らこと。「のお金」②一度使っただけで捨てると。「の紙コップ」つかいつ-ける図っかひ【使い付ける】「他下一」使い慣れている。日ごろ使っている。「使い付けた道具」 つかいてヨかひ【使い手・遣い手】①その物を使う人。特に、上手に使う人。「剣の」②金銭をやたらに使う人。 つかいでヨっかひ【使い出】十分に使えるという量の感じ。使ってみて感じられる量の多さ。「ーがある」 つかいはた「すヨっかひ【使い果(た)す】「他五」全部使ってしまう。すっかり使い尽くす。「財産を」つかいふる「すヨっかひ【使い古す】「他五」古くなるま <1181> で使う。長い間使って古くなる。「掃除機をー」 つかいみずヌつかひ【使い水】雑用に使う水。↓飲み水つかいみちヨー【使い道・使い途】使い方。使途。用途。「金のー」 つがいめヨヌつかひ【番目】①二つのものが組み合ったつなぎめの所。②関節。 つかいものヨー【使い物・遣い物】①使って役に立つ物。「にならない」②(多く「おー」の形で)贈り物。進物。 つかいわけるヶつかひ【使い分ける】「他下一」場合・場面に応じた使い方をする。いろいろに使う。「道具を」「ことばを」文つかひわく(下二) つかうヨか【使う・遣う】(他五)①ある目的のために物を働かせる。用いる。「ペンを」「マイクを」②言いつけて人を働かせる。「助手を」③何事かをするために、金銭・物・時間を消費する。費やす。「お金をむだに」「時間を有効に」④何事かをするために、それを材料・手段・方法・技術として操る。「布をつかった表紙」「フランス語を「魔法を」「仮病を」「お世辞を」「そでの下を」⑤それを用いてある行為をする。「弁当を」「湯を」⑥心・頭をあれこれ働かせる。「気を」「神経を」つがうヨか【番う】(自五)①組み合う。対になる。②交尾する。つるむ。 つかえるヨ団つか【支える・×問える】ヨ自下一】①障害となるものが生じて、滑らかな動きが止まる。「食べ物がのどに」「仕事が」「頭が天井に」②他のものにふさがれていて、用が足せない状態である。「窓口がつかえている」③【×痞える】病気や悩み・悲しみ・興奮などで、胸がふさがるような感じである。「その一言が胸に」「興奮してことばが」ヨ「他下一」「手を」の形で両手をつく。「手をつかえてお辞儀をする」文つかふ「下一二 腕前が優れている。「相当ー相手」∇「使う」の可能動詞から。 つかえる国ヨか【仕える】「自下一】①目上の人に従ってその用をする。「父母に」②そのために忠実に勤める。「朝廷に」「仏に」「身」文つかふ「下二 つかえるヨか【使える】「自下一」①有能で、部下として仕事をさせるのに役立つ。「あいつは」②剣術などの つが-えるヨロヨつが【△番える】「他下一】①二つのものを組み合わせる。②弓の弦に矢をあてがう。文つがふ下二 つかがしら団【柄頭】刀のつかの先の部分。また、そこにつける金具。 つかこうへい(一九四八)劇作家・演出家・小説家。本名は金峰雄(通名は金原峰雄)。アングラ演劇第二世代としてブームを巻き起こした。代表作「熱海殺人事件」「蒲田かま行進曲」など。 つかさどるド【司る】(他五)《文章)①職務として取り扱う。担当する。②支配する。管理する。統率する。つかす囲因【尽かす】(他五)出し尽くしてしまう。すっかりなくす。「愛想をー」 つかずはなれずヨレヨレ【付かず離れず・△即かず離れず】(連語)つき過ぎず離れ過ぎず、ほどよい状態を保つこと。不即不離。 『つかた【つ方】《古語》(名詞に付いて) ①…のころ。『昼ー』②…のほう。「奥ー」(更級) つかつかヨ団「副(ト)ためらわずに勢いよくするさま。「と入り込む」 つかぬこと団【付かぬ事】「連語」今までの話と関係のないこと。出し抜けで突飛なこと。「ーをうかがいますが」△突然ものを尋ねるときなどに用いる。 つかねる〖【柬ねる】「他下一】①物を集めて一つにしてくくる。たばねる。②集めて一つところに置く。③「手を」の形で腕を組む。転じて、手出しをしない。傍観する。手をまぬく。「手を」文つかぬ「下二」 つかのま囲【柬の間】ごく短い時間。わずかの間。ちょっとの間。「」の出来事 つかまえどころ平つかまへ【×摑まえ所】《口頭》↓つかみどころ つかまえるヨつかまる【捕まえる。×摑まえる。2捉まえる】「他下一】①動きのあるものを押さえて動きを止める。「犯人を」②手でしっかりと握る。「ロープを」「胸ぐらを ー」③ある用件のために、動いているものを一時その場にひき止める。「タクシーを」「通行人をつかまえて道をきく」④(「…をつかまえて」の形で)…に対して。「親をつかまえて『おい』とは何だ」文つかまふ「下二 つかませるヒ【×掴ませる】「他下一】①つかむようにさせる。②わいろを受け取らせる。「かねを」③だまして悪い物を買わせる。「にせものを」文つかます下二つかまつる【△仕る】(古語)曰(自四)「仕ふ」の謙譲語。お仕えする。「この大臣とにつかまつむ上下の草刈り、牛飼ひまで」(宇津保)曰(他四)「す」「行ふ」「作る」などの謙譲語。…申し上げる。「山の座主御修法みずつかまつらせたまへど」(源氏)「あやまちはやすき所になりて、必ずーことに候」(徒然) つかまりだち囲【×揃まり立ち】幼児が物につかまって一人でやっと立つこと。「赤ん坊が」をする」 つかまる囲【捕まる・×掴まる・△捉まる】(自五)①(手で物に)しっかりととりつく。とりすがる。「肩にー」②捕らえられる。「犯人がー」③引き留められる。「友人にー」つかみあいヨぁ【×掴み合い】つかみあうこと。取っ組みあってけんかすること。 つかみあーうヅヅヘヘヘ【×摑み合う】(自五)互いにつかむ。取っ組み合いのけんかをする。 つかみかかる団【×摑み掛(か)る】「自五」勢いよくつかみ組みつく。激しく襲いかかる。 つかみどりヨ【×摾み取り】①手で一度につかめるだけのものを取ること。「濡ぬれ手で粟わの」②無造作に手当たり次第取ると。 つかみほん目【東見本】【版】製本に先立って本の厚みを知るために、表紙・用紙やページ数を実際どおりに作った見本。 つかむ団【×摑む・×攫む】(他五)①物を動かないように押さえる。握り持つ。「相手の腕を」「おぼれる者はわらをも」②自分のものにする。手に入れる。「大金を」「幸運を」③自分にひきつけて離さないようにする。掌握する。「人の心を」④しっかり理解する。会得する。 <1182> 「大意をー」「こつを つかもとくにおくにを【塚本邦雄】(一九二〇)歌人。小説家・評論家。歌壇から距離を置く反写実の作風。歌集「水葬物語」、小説「藤原ふじわら定家」など。 「水葬物語」、小説「藤原わら定家」など。つかるヨ【漬かる】「自五】①漬物が味よくできて食ごろになる。②【△浸かる】(水などに)ひたる。「ふろに-③【△浸かる】ある状態に入りきる。入りびたる。つかれ⑦【疲れ】疲れること。疲労。「」をいやす」 つかれる【疲れる】「自下一】①心身を働かせた結果、その力が衰える。くたびれる。疲労する。「目がー」「神経がー」「生活にー」②長く使ったために物の質や能力が低下する。「てんぷら油がー」文つかる「下二 つかれる団団【×憑かれる】「自下一」①霊魂や物の怪けなどに乗り移られた状態になる。「キツネにー」②目に見えない力に支配されたようになる。「憑かれたように歌い続ける」文つかる「下一二 つかわしめヨつかはし【使わしめ】神仏の使いとされている動物。稲荷りのキツネ、八幡はちまんのハト、など。 つかわーすヨワつか【遣わす】(他五)①(身分の高い者が)物を与える。贈る。「ほうびをー」②(身分の高い者が命じて)行かせる。差し向ける。「使いをー」③《補助》(動詞の連用形+助詞「て」に付いて)…してやる。「許してー」∇尊大な表現。 つき【月】①【天】地球の衛星。半径は一七三八キロメートル き囲【月】①【天】地球の衛星。地球からの距離は三八万四四〇〇キロメ。太陽光を受けて光り、同じ面を地球に向けて約一か月で地球を一周し、満ち欠けをくり返す。また、その光。秋 △moon ↓図「月齢」②時間の単位。一年の十二分の一。△陰暦では、月の満ち欠けが一巡する期間。二十九日または三十日。陽暦では、一年を十二分したうちの一期間。↓表 ③数えで十月と十日の妊娠期間。「足らずで生まれる」「満ちて生まれる」と×鼈(月とスッポンは丸いところは同じだが 実質は全く違うことから)一つのものが大きくかけ離れていることのたとえ。∥に×叢雲むら花はなに風かぜよいことがあるときにはとかく障害が多いことのたとえ。よい状態は長続きしない。 〔月②·陰暦月異称〕 一月睦月む四月如月ちぎきが生やよ卯月うづ五月四月四五 六七月七月八月八九月長月なが きヨ【付(き)】①他のものに付着すること。付き具合。「糊のの」②点火。また、火移り。「のよい薪まき」③付き添い。供。「おの人」④幸運。「がない」⑤《造語》(体に関する名詞に付いて)様子・格好。「顔」「目」「体」⑥《造語》(名詞に付いて)そのものに付帯するものやこと。「おまけ」「保証」「利子」「条件」⑦《造語》(名詞に付いて)それに所属し、つき従っていること。それを担当すること。また、その人。「大使館ーづの武官」が回まってくる運がよくなってくる。 十月神無月づを十一月霜月゜も十二月師走しわ つきツ【×槻】ケヤキの古名。 つき単【尽き】尽きること。終わり。「運のー」 きヨ【突き】名】①突くこと。②【競】(剣道で)相手ののどを突く技。③【競】(相撲で)平手で相手の胸や肩を突くことつぱり。三接頭(動詞に付いて)の動作の強調を表す。返す」進むを盛る器。 つき【×坏】《古語》飲食物を盛る器。 つぎ囲【次】①すぐあとに続くこと。順番がすぐあとのもの。「」の日」②一段階下の地位。「」の位」③本座敷に続く部屋。控えの間。「」の部屋」④《古語》宿場。宿駅。「東海道五十三」∇馬の継ぎ立てをするところの意。 つぎヨ【継ぎ】①あとを続けること。続き具合。②衣服や布の破れを繕うこと。また、その布。「ーを当てる」③世継ぎ。跡継ぎ。④(囲碁で)断点を補う手。 つきあいヨアあひ【付(き)合い】付き合うこと。「大人の ー」「御近所ーづきーが悪い」 つきあうヲあぁ【付(き)合う】「自五」①交際する。②他人と行動を共にする。「買い物に」「食事に」つきあかりヲ【月明(か)り】月の光。また、月の光で明るいこと。月明げつめい ②(道や廊下などの)突き当たった所。「ーの家」 つきあげる図【突(き)上げる】「他下一】①下から突いて上に上げる。②(組織の下の者が上の者に)意見や要求を通そうとして圧力をかける。文つきあく下二つきあたり囲【突(き)当(た)り】①突き当たること。 つきあたる図【突(き)当(た)る】(自五)①進んでいって、物にぶつかる。衝突する。②先をさえぎられて、それ以上進めなくなる。行き詰まる。「突き当たって左へ曲がる」③障害や困難に直面する。「研究が壁に」「難題に」つきあわす回あはす【突(き)合(わ)す】(他五)↓つきあわせる つきあわせるぜあはせる【突(き)合(わ)せる】「他下一」①二つのものをくっつくほどに、近く向かい合わせる。「ひざをー」②二つのものを合わせて、比べる。照合する。「写しを原文とー」∇「突き合わす」ともいう。文つきあはす(下二) つぎあわせるぜあはせる【継(ぎ)合(わ)せる】「他下一①別々の物を継いで一つにする。②離れているものを縫って一つにする。文つぎあはす(下二) 馬。伝馬てん。 (古語)江戸時代の宿くしゅ継ぎの つきおくれ困【月遅れ・月後れ】①旧暦である月日に行っていた行事を、新暦のその月日にではなく、一か月遅らせて行うこと。「の七夕」②月刊雑誌などの、前月かそれ以前の号。 つきおとし囲【突(き)落(と)し】【競】相撲の決まり手の一つ。体を開いて、相手の脇わや背を横から斜め下に突き、前の方へ倒す技。 つきおとす【突(き)落(と)す】(他五)①高い所から突いて下に落とす。②さらに悪い状態に落とす。不幸のどん底に」③(相撲で)突き落としの技をかける。 つきかえすゆかへす【突(き)返す】(他五)①勢いよく押して返す。②(贈り物などを)受け取らずに強い姿勢で返す。∇「突っ返す」ともいう。 つきかげヨ囲【月影】《文章》①月の光。秋「さやかに」②月の光に映し出された物や人の影・姿。③月の形・姿。秋 つきがけ囲【月掛(け)】月々定期的に決まった金額を積み立てていくこと。また、その掛け金。「—貯金」 つきがわり団がはり【月代(わり】①次の月になること。②名だ一か月ぶとに交代すること。「の出し物」つぎきヨ【接(ぎ)木】【農】栄養繁殖の一つ。木の枝・ <1183> 切り接ぎ 芽を切り取って、近縁関係にある他の木の幹や枝に接ぐこと。また、そうしてできた木。巻「ーをする」△grafting↓接ぎ穂・台木。↓図 つききずキ【突 (き)傷】突いてできた傷。また、突かれてできた傷。つきぎめ囲【月△極め】一か月いくらと決めた約束・契約。「の料金」「駐車場」 つきぎょうじヮヨ【月行事】①その月に行われる行事。②月ごとに交替で事務をすること。また、その人。月番。つききりヨ【付き切り】(名)↓つきっきり つききる国【突(き)切る】「他五」↓つきる (接ぎ木) つぎきれヨ【継(ぎ)切れ】着物などを継ぐのに使う小ぎれ。つぎぎれ。 つきくさ【月草・〈鴨跖〉草】《古語》つゆくさ。秋つきくずすぐづす【突(き)崩す】「他五」①突いて崩す。②(相手の態勢・考え方などを)激しく攻撃して打ち破る。動揺させる。「敵陣を」「論拠を」 る。動揺させる。「敵陣を」「論拠を」つきげ囲【月毛・×鴿毛】馬の毛色で、葦毛あしに少し赤みのあるもの。また、その毛色の馬。 つきごし囲【月越し】「名に翌月に持ち越すこと。二か月にまたがること。 つぎこーむ回【△注(ぎ)込む】「他五」①液体を器などにそそぎこむ。つぎ入れる。②何かをするために、費用・人材などを出す。投入する。「大金を」「研究に精力をつきごろ囲【月頃】《文章》この数か月の間。数か月来。△単独で副詞的にも用いる。 つぎざざおヨー【継(ぎ)×竿】継ぎ合わせて使う釣り竿。つぎざざおヨー【継(ぎ)×棹】棹の部分を継ぎ合わせて使用するように作られている三味線。 つきさ-すヨ【突(き)刺す】「他五」①突いて刺し通す。勢いよく刺す。「針を」「刀を」②(比喻的に)強く刺激する。「北風が肌を」「ような視線」 つきじしょうげきじょう【築地小劇場】一九二四(大正十三年小山内おさない薫・土方ひじかた与志を中心に創立された新劇団。また、劇団用に建設されたわが国最初の新劇専門劇場。 つきじ平【築地】埋め立て地。 つきしたがうヨヨしたがふ【付(き)従う】「自五」《文章》①あとに付いて行く。供をする。②配下となる。服従する。追従する。 つきしろ【月代】《古語》①【月白】月。また、月が出るころ、空が白く見えること。秋②さかやき。 つきずえヨ区する【月末】月の終わりごろ。げつまつ。つきすすむヌ【突(き)進む】「自五」勢いよく進む。どんどん前進する。突進する。 つきせぬ図【尽きせぬ】(連語)《文章》尽きることのない。「興味」 つきそいヨー【付(き)添(い)】付き添うこと。また、その人。「ーを頼む」 つきそうヒヨヨぇふ【付(き)添う】「自五」保護・世話をするためにそばに付いている。「病人にー」「花嫁にー」つぎだいヨ【接(ぎ)台・継(ぎ)台】①台木。②踏み台。 つきたお「す困」たふす【突(き)倒す】「他五」突いて倒す。強く押してころばす。 つきだし冊【突(き)出し】①突き出ていること。また、そのもの。でっぱり。②【競】相撲の決まり手の一つ。土俵の外へ相手を突いて出す技。③【料】料理屋などで、最初に酒と同時に出される軽い料理。お通し。 つきだす図【突(き)出す】(他五)①突いて外へ出す。追い出す。②その物の一部を前や外へ出っ張らせる。「海へ突き出した堤防」③勢いよく前へ出す。「唇を突き出してものを言う」「請求書を」④(相手をつかまえて他に渡す。「警察にー」 つぎたす図冊【継(ぎ)足す】(他五)①あとから増し加える。補う。「話を」②つないで長くする。「はしぶを」つきたてる図【突(き)立てる】「他下一】①突き刺して立てる。「ナイフを」②激しく突く。突きまくる。文つきたつ(下一) つきたらず図【月足らず】胎児が十か月たたないうちに生まれること。早産。また、その子。早生児。 つきづき囲【月月】「副(三)一月ぶと。毎月。月ぶと。「の収入」「の形で連体修飾にも用いる。 ぎつぎ囲【次次】「副ふ」引き続いて起ふるさま。次から次へ。「(と)事件が起ふる」「(に)料理を運ぶ」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 つきづき-し〔シク〕《古語》ふさわしい。好ましい。↓付き無し。「いと寒きに、火など急ぎおこして、炭もてわたるも、いとー」(枕) つきっきり囲【付きっ切り】「名」しょっちゅうそばについていること。「ーで看病する」「の指導」∇「つききり」の強調形。 つきつける図【突(き)付ける】「他下一目の前に勢いよく差し出す。強い態度で差し出す。「ナイフを」「辞表を」文つきつく(下二) つきつ-める図【突(き)詰める】他下一①ととんやってみる。おしきわめる。「問題を」②いちずに思い込む。「突き詰めて考える」文つきつむ(下二) つぎて囲【継ぎ】手】①家督。家業を継ぐ人。「ーがいない」②【接ぎ手】物と物となつなぎ合わせる部品。また、つないだ場所。つぎ目。つなぎ目。「ーがこわれる」③【機】ジョイント。 ツキディテス〈Thukydides〉(譜六〇ころ)古代ギリシアの歴史家。未完の史書「歴史(戦史)」八巻で、ペロポネソス戦争を史料批判を行いながら科学的に記述し、実用的、科学的歴史学を開いた。トウキュディデス。 つき-でる団【突(き)出る】「自下一】①勢いよく破って出る。「釘が」②ある部分だけが他よりも飛び出ている。出っ張る。「海に突き出た岬」 つきとおすトとほす【突(き)通す】(他五)①突いて裏まで通す。貫く。②【吐き通す】最後まで主張などを通す。「うそをー」 つきとおるトとほる【突(き)通る】〔自五〕突き刺したものが裏まで抜ける。突き抜ける。「針がー」 つきとばす囚【突(き)飛ばす】(他五)激しく突いたり、ぶつかったりして跳ね飛ばす。「相手を」 つきとめる図【突(き)止める】「他下一」よく調べてはっきりさせる。探し当てる。「原因を」文つきとむ「下一」 <1184> つきなか囲囲【月中】月の半ば。中旬。月半ば。つきなかば囲囲【月半ば】月中つきなか つきなし【付き無し】ク】《古語》①頼りない。不都合だ。「そのやまと言の葉だにつきなく習ひにたれば」(源氏)②ふさわしくない。①つきづきし。「親君と申すとも、かくつきなきことを仰せたまふこと」(竹取) きなみ囲【月並(み)・月△次】曰名」毎月。また、月ごとにあること。「(の)会」三名・平凡で新味がないさま。ありふれていること。陳腐。「な表現」「俳句はい囚『文』正岡まさ子規が俳句革新運動を展開したとき、自分たちの新派俳句に対して伝統的な旧派俳句を否定的に呼んだ語。転じて、平凡で古い感覚の俳句。 つぎに囲【次に】「接」続いてそれから「ー、この番を見よう」 つきにほえる【月に吠える】萩原朔太郎はぎわらの第一詩集。一九一七(大正六)年刊。研ぎ澄まされた近代的な感覚を鮮やかに形象化した。 つきぬーく図【突(き)抜く】「他五」突いて向こう側まで刺し通す。突き破る。 ツキノワグマ。体は黒色。胸に三日月形の白斑はんがある。胆囊のたんは熊の胆いと称し薬用。黒熊。冬 つきぬける図【突(き)抜ける】「自下一」①裏まで突き破って通る。反対側まで突き通る。「矢が板を」②通り抜ける。「公園を」文つきぬく「下二 つきのかつら【月の×桂】《古語》①中国の伝説で、月に生えているという桂の木。秋②月桂樹げっけ。 つきのける図【突(き)△除ける】「他下一」手荒く押しのける。「邪魔者を」文つきのく「下二つきのさわりヨー【月の障り】月経。 つぎのま囲囲【次の間】①主な部屋の隣についている部屋。控えの間。②主君の居室の次の部屋。つきのもの囲【月の物】月経。 月。特に、満月。秋 ②満月のような円形。 | 熊ま回クマ科の哺乳ゅう類。体長一・二し一・九メートル。ヒマラヤ・中国・台湾などに分布。主にわが国の本州中部以北に棲息せいするものは亜種のニホン つきのわ平ワ【月の輪】① ぎは囲【継(ぎ)歯】①歯の悪い部分を削り取って人工の歯を継ぎ足すこと。また、その歯。継続歯。②減ったげたの歯に木を継ぎ足すこと。また、その歯。∇「つぎば」ともいう。 つぎは囲【継(ぎ)端】話などを言い続けるきっかけ。継ぎ穂。「話のーにとまどう」 つぎはぎヨ【継(ぎ)△接ぎ】①継ぎを当てたり、はぎ合わせたりすること。「ーだらけの上着」②「名」寄せ集めてつなぎ合わせること。「ーのレポート」 つきはじめ囚【月初め】月の初め。 つきはてる団囲【尽(き)果てる】「自下一」全く尽きる。全くなくなる。「精も根も」文つきはつ「下二 きはなーす田【突(き)放す】(他五)①突いて離れさせる。押して向こうへやる。②(冷淡に)振り切って見捨てる。関係を絶つ。「弟子を」 つきばらい囚一【月払(い)】①月づとにまとめて支払うことの給料②月賦払い。 つきばん囲【月番】一か月ごとに交代でする当番。またその人。 つきひ囲【月日】①月と太陽。②(暦の)月と日。日付がつぴ。③時間の経過。とき。「ーがたつー つきひざ囲【突き膝】つま先と両ひざを地面や床に着け、腰を浮かした状態。 つきびとヨ【付(き)人】付き添って身の回りの世話をする人。付き添い。つけびと。 つきべつヨ【月別】「名」一か月ぞと。「の精算」つきべりヨ【×搗(き)減り】搗くことで米などの分量が減ること。 つきましては図【就きましては】「接」「就いては」の丁寧語。「記念事業を行います。—応分の御寄付をお願い申し上げます」 つきへん囲【月偏】漢字の部首の一つ。「服」「朦が」などの「月」をいう。∇「胸」「肥」などの偏である「にくづき」とは同形だが、本来は別。 つぎほヨ【接(ぎ)穂。継(ぎ)穂】①【農】台木に接ぎ木する枝や芽。春△scion ②話を続けるきっかけ。つぎは。話のー つきまいり図一まるり【月参り】月づことに寺社に参詣さんすること。月もうで。 つきまとーうトヨー【付き×纏う】〔自五〕いつもついてまわって離れない。「子供がー」「不信感がー」 きみ目【月見】①月を眺め鑑賞すること。観月。ヘ特に、陰暦八月十五日と九月十三日の夜のそれを指す。②「月見鑑飾ん」「月見蕃麦」の略。かけうどん・かけそばの中に生卵を割り落とし、黄身を月に見立てたもの。③【料】とろろいもをすり下ろしたものの上に卵の黄身を落とした料理。 |草①アカバナ科の二年草。高さ約六〇センチメ。夏の夕方に白色四弁花を開き、翌日の朝方しぼんで紅色となる。江戸末期に渡来したが、現在はほとんど見られない。北アメリカ原産。②オオマツヨグサ・マツヨイグサなどの俗称。 つぎめ囲【継ぎ目】①物と物とをつなぎ合わせた部分。つなぎめ。②跡継ぎ。跡目。代替わり。 つきもうでヘぎで【月詣(で)】月参り。 つきもどーす図【突(き)戻す】(他五)①(突いてくるのを)突き返して元に戻す。勢いよく押し返す。②荒々しく突き返す。 つきもの囲【付(き)物】①ある物事の付属物として、共にあるのがぎわしいもの。②ある物事に必ずついて回るもの。「月には雁が」③【版】書籍・雑誌にとじ込み、または挟み込みにされた付属の印刷物。カバー・帯・外箱などについてもいう。∇annexed matter つきもの困【×憑(き)物】人にとりついたものの霊。—が落ちる」 つぎものヨ【継(ぎ)物】①継ぎ合わせるもの。また、継ぎ合わせたもの。②衣服に継ぎを当てて縫うこと。また、継ぎを当てなければならないもの。 つきやく平【月役】月経。 つきやぶる団【突(き)破る】(他五)①強い力で突いて破る。②激しく攻撃して敵の囲みを破る。敵陣を つきやま囲【築山】日本庭園内に、土砂や石で築かれた人工の小山。 つきゆび囲【突(き)指】指先を強くぶつけたり、指先に <1185> 物が当たったりして指の関節を痛めること。 つきよヒ【月夜】月が明るく照っている夜。つくよ。秋ーゝ烏かち囲月夜に浮かれて鳴くカラス。〓に釜かまを抜かかれる明るい月夜に釜を盗まれることからひどく油断していることのたとえ。〓に提灯ちょう月夜で明るいのに提灯をともすことから必要のないこと、無益なことのたとえ。 つきよみ【月読(み)・月夜見】《古語》月。また、月の神。つくよみ。 つーきる国【尽きる】「自上一】①次第に減って、すっかりなくなってしまう。「燃料がー」「蓄えがー」「興味がー」「不満が尽きない」②その先に続くものがなくなる。「話がー」「道がー」③(…にー」の形でそれ以外にない。…にそのすべてを表すことができる。「ばかばかしいの一言に」文つーく「上二 つきわり囲四【月割(り)】①「名」月ごとに分けること。月の数で割った、一か月当たりの平均。②月賦。 「く図【付く・△附く】(自五)①表面に触れて液体や粉が取れない状態になる。付着する。「手に墨が」「靴に泥が」②印や跡が残る。「足跡が」「顔に傷が」③添え物として加わる。付加する。また、量が増える。「おまけが」「話に尾ひれが」「利子が」④内容や条件が加わる。「注が」「条件が」⑤勢いが加わる。「スピードが」「力が」「精が」⑥習得して、自分のものになる。備わる。「学問が身に」「知恵が」⑦名前や価値が決まる。「赤ん坊に名前が」「値段がつかない」⑧外界からの刺激を感覚器官で感じる。「においが鼻に」「目に」「耳に」⑨ある位置を占め、そこに安定した状態になる。固着する。「挿し木が」「根が」⑩状態の変化が成立する。「酒の燗が」「味が」「丸みが」⑪新しい関係や関連が生じる。「連絡が」「コネが」⑫そのものの側に加わって援助する。「病人に看護師が」「スポンサーが」⑬そばにいる。寄り添う。「病人についている」⑭不定であったものがある結果に至る。終わりとなる。「勝負が」「けりが」「片が」⑮見込みが可能になる。「予測が」「決心が」「判断が」⑯ある一方に加わる。属する。⑰ある値段に相当する。「一個当たり千円に」「高くついた買い物」⑱(…につき」の形で)そのこ とが原因・理由となって…により。「本日は定休日につき、お休みいたします」⑨《補助》(擬態語・擬音語に付いて、動作・状態・音などが)そうなってくる、してくる。「ふら」「べとー」がたー つく〜〜【即く】(自五)即位する。「王位に」つく〜〜【点く】(自五)①明かりがともる。「電灯がー」「ネオンがー」②火が燃え始める。「枯れ草に火がー」つく〜〜【就く】(自五)①ある地位・役職に身を置く。「社長の任にー」「職にー」②ある事態・状況に身を置く。「世界一周の途にー」「警備にー」「眠りにー」③人に従う。師事する。「コーチに就いて練習する」「中国人の先生にー」④一体感をもって親しくする。「敵側にー」「子どもは母親にー」⑤(…に就いて」の形で)…に沿って。「塀ぶに就いて曲がる」 つくヅタ【着く】(自五)①物が動くことで、ある場所に至る。「船が港に」「手紙が」②物がある場所に届き触れる。「頭が天井に」③移動してある場所に体を置く。「席に」「食事に」「列の最後に」 つくヨ【漬く・ふく】「自五」水がひたる。つかる。床まで水がー つく回【×憑く】「自五」悪霊などが人に乗り移る。「魔物がー」 つーくヨタ【△吐く】(他五)①息などを出す。はく。「一息ー」「ため息を」②好ましくないことを口にする。「うそを「」「悪態を」 つくヘ囲【突く】(他五)①長い物や鋭い物の先を勢いよく出して、物に当てる、また、刺す。「槍ゆで」②細長い物の先を押し立てて支えとする。「杖を」「机にひじを」「両手を突いて謝る」③細長い物の先を押しつける。「判を」④揮く】細長い物の先で物を打つ。「鐘を」「ビリヤードで球を」⑤衝く】ある時機や、弱点・欠点・急所などを選んで攻撃する。「不意を」「虚を」「矛盾を」「急所を」「弱点を」⑥物を打ちつけて弾ませる。「まりを」⑦感覚や感情が強く働く。「鼻をー悪臭」⑧勢いよくぶつかる。また、徹底に至る。「意気天を」「援助も底を」⑨衝く】(多く「…をついて」の形で)障害があっても物ともしない。暴風雨をついて前進する つーくヨタ【×搗く・×春く】〔他五〕①穀物やそれを蒸したものを臼うに入れ、杵を打ち当てて押しつぶす。「もちをー」②穀類の殻を取る。「もみをー」 つく回【築く】「他五」土や石をつき固めて積み上げる。きずく。 つぐ囲【次ぐ】(自五)①あとに続いて起こる。「成功に成功」「昨年に—寒波」②地位・順位などが一つ下である。「社長に—地位」「東京に—大都会」 つぐ囲【注ぐ】「他五」容器などに飲み物を注ぎ入れる。「酒を」 つぐヘ【継ぐ】(他五)①【嗣ぐ】前の人の地位・役割を引き受ける。「父の跡を—」「家業を—」②切れ目のないようにする。「夜を日に—」③【接ぐ】離れているものをひとつなぎにつなぎ合わせる。「木に竹を—」「骨を—」④衣服の破れにつぎをあてる。「足袋の破れを—」⑤【接ぐ】接ぎ木をする。「バラをノイバラに—」⑥絶やすことのないようにあとから足す。「炭を—」「息を—」 「づく【付く】(名詞に付いて、五段動詞をつくる)①その状態や程度がさらに増す。「調子ー」「勢いー」②そういうことが重ねて起こる。「近づろ来客付いている」 つくえ囲ぶ【机】書き物・読書などに用いる台。=を並らべる(同級生・同窓生・同僚などとして)一緒に学んだり、働いたりする。「机を並べた仲」 つくしヨ【〈土筆〉】スギナの胞子茎。筆状で淡褐色。早春、地表に出る。食用。つくしんぼ。 つくし【筑紫】①筑前ちく・筑後ちく。②九州の古称。一箏と回雅楽から生まれて佐賀に伝承された箏曲の筑紫流に用いる三弦の箏。雅楽の箏より爪が長い。二郎う筑後川の異名。坂東太郎(利根川)・四国三郎(吉野の川)に対していう。 づくし【尽(く)し】(名詞に付いて)同類のものをすべて列挙すること「国」「花」 つくす夕【尽(く)す】「他五】①可能な限りのことを行う。力をある限り使う。「全力を」「最善を」②十分に詳しく提示する。「情理を尽くして説く」③考えていることをすべて述べる。「意を」「筆舌に尽くしがたい」④《補助》(動詞連用形に付いて)完全に…てしまう。十分に…する。「焼き」「知り」「自五」あるもののため <1186> に大を出し切って働く「国に」社会のために」つくだ【×佃】①《古語》耕作している田。②囲【歴】荘園のうち、領主などが直接経営する田。∇「作り田」の転。つくだに囲【×佃煮】小魚・貝・昆布などをしょうゆ・みりんなどで味濃く煮詰めた食品。∇江戸の佃島で作られたことがら。 つくづく副(副)①精神を集中して見たり考えたりするさま。ひたすら。じっと。よくよく。つらつら。「と)考える」②深く感じるさま。身にしみて。心から。しみじみ。ほとほと。「いやになる」③《古語》手持ちぶさたで物寂しいさま。つくねんと。 つくつくぼうし困【つくつく法師】セミ科の昆虫。体長約三センチメ。羽は透明。晚夏から秋に「オーシーツクツク」と鳴く。法師ぜみ。つくしこいし。おうしいつくつく。秋 つぐなーう団なぶ【償う】「他五」金品・労働によって、犯した罪や与えた損害などの埋め合わせをする。「罪を」 つくねヨ【×捏ね】①料】魚のすり身や鶏のひき肉などに卵や片栗かた粉などを加え、すりまぜて丸めたもの。②料「捏ね揚げ」「捏ね焼き」の略。①を油で揚げた料理。また、焼いた料理。③「捏ね芋」の略。 つくねいも囲図【×捏ね芋・〈仏掌薯〉】ながいもの品種の一つ。握りこぶしのような塊状で、関西を中心に畑作される。つくね。食用。 つくねる困【×捏ねる】「他下一】①(丸い形に)手でこねて作る。②乱雑に積み重ねる。 つくねんとヨ囲「副」《口頭》寂しそうにぼんやりとしているさま。「座っている」 つくばしゅう【菟玖波集】南北朝時代の連歌集。二十巻。二条良基よし。救済きゅうせいの共撰きょう。一三五六(正平へい十一。延文元)年成立。発生期からの二千余句を集成。 つくば【筑波】①茨城県筑波郡の地名。②歴】大化の改新以前、茨城県筑波山南西側のふもと一帯にあった国。ーの道みち《古語》連歌。∇日本武尊やまとたけがるのみこと「新治筑波を過ぎて幾夜か寝つる」と歌い、これに御火焼みの翁が「かがなべて夜には九夜の日には十日を」と答えたことを連歌の初めとしたことから。 つくばい囲囚ぶ【×蹲】①つくばうこと。②茶室の入口などに低く据えてあるちょうず鉢。つくばう囚ぶ【×蹲う】「自五」《文章》①うずくまる。 つくばーう囚わく【×蹲う】〔自五〕《文章》①うずくまる。しゃがむ。②平身低頭する。 つくばねヨ【△衝羽根】①羽根つきに使う羽根。新年②ビャクダン科の落葉低木。高さ約一メー。葉は楕円ん形で対生。初夏に淡緑色の花をつける。①に似た実をつける。雌雄異株。 つくぼう囲【突棒】江戸時代に用いられた捕り物の道具の一つ。T字形の頭部は鉄製で、多くの歯があり、長い柄がついたもの。 つぐみ囲【×鶇】ヒタキ科の小鳥。全長約二四センチメロートルは茶色で顔は黄白色、目の部分に黒斑こくがある。秋、シベリアから わが国に来る渡り鳥。秋 つぐむ図【×噤む】〔他五〕口を閉ざす。だまる。「口をー」 つくもがみ【九十九〉髪・〈江 浦草〈髪】《古語》老女の白髪。 ∇水草の「つくも」に似ていることから。また、「九十九」は百から一を引いたもので、すなわち「白」の字にあたることからともいう。 つくよ【月夜】《古語》つきよ。また、月。つくよみ【月読・月夜見】《古語》↓つきよみ つくよみ【月読・月夜見】《古語》↓つきよみつくり回【×旁】漢字の字形構成要素の名称の一つ。偏に対して、主として右に添えてある部分。「銅」「河」の「同」「可」など。偏 つくり回【作り・造り】①つくること。つくる人。また、つくったもの。②こしらえた具合。出来具合。構造。造作。「家の」③体の外観。格好。「すんなりした体の」④化粧。装い。⑤刺身。おつくり。⑥《造語》(名詞に上接して)装うこと。⑦わざとそうすること。「笑い」「声え」⑧人工の品。「花ぼな」⑨《造語》(名詞に付いて)整えること。⑩そのものをつくり整えること。「美しい町」「ぎく」「イメージーぎく」⑪そのようにつくり整えること。「若ーぎくの人」⑫《造語》(名詞に付いて)それを材料としてつくってあること。また、それを使ってつくること。「木ーぎくの家」「手ーぎく」つくりあげる図【作り上げる・造り上げる】「他下 一」①すっかりつくる。つくり終える。②実際にはないことを、あることのように見せかける。でっちあげる。「いい加減な話を」文つくりあくぐ(下二) つくりおき囲【作り置き】料理などを、あらかじめ作っておくこと。または、そのもの。「—のきくおかず」 つくりかえる国力かくる【作り替える】(他下一)①(古いものの代わりに)新しく作る。改めて作る。②(すでにあるものに)手を加えて別のものに作り直す。文つくりかふ(下一) つくりごえ回ご【作り声】わざとこしらえて出す声。地声。「ーを出す」 つくりごと囲【作り事】ないことをあるように作り上げること。うそ。偽り。「ーを言う」 つくりざかやヨ【造り酒屋】酒を醸造して売る店。つくりじ回【作り字】①わが国で作られた漢字。国字 つくりだす図冊【作り出す・造り出す】(他五)①つくり始める。②(新しいものを)生み出す。考え出す。生産する。製作する。創作する。「流行を」 つくりたてる団【作り立てる・造り立てる】他下一(外見を)飾りたてる。派手に装う。めかす。文つくりたつ(下一) つくりつけ囲【作り付け】「名だ」取り外しのできないように作ること。また、そうしたもの。「—の本棚」 つくりなす田【作り成す・造り成す】(他五)《文章》つくりあげる。それらしくつくりあげる。「本物みたいに」つくりにわ囲には【造(り)庭】庭師などの手で、風情のあるようにこしらえた庭。「ーのある家」 つくりばなし囚【作り話】ないことをあったように作った話。うその話。 つくりみ団【作り身】①魚の切り身。②刺身。 つくりものヱ【作り物】①人の作った物人工の物。「ーの花」②本物に似せて作った物。にせ物。まがいもの。③農作物。④芸能舞台に置く据え道具。竹を組んで簡素に、象徴的に作られた山・舟・鳥居・鏡の類。⑤祭礼の出し物。 つくりわらい回わらひ【作り笑い】おかしくもないのに、無理に笑うこと。そら笑い。 <1187> くる図【作る・造る・創る】(他五)①材料・素材など元になるものに手を加え別の物にする。「米から酒を」「竹でかざを」「料理を」②組織・制度などを新しく生み出す。「学校を」「会を」「法律を」③芸術作品・文章などをこしらえる。「映画を」「小説を」「書類を」④建築物などを築く。「家を」「橋を」⑤作物を育てる。「野菜を」⑥耕作する。「畑を」⑦人格を立派にする。「若い時の苦労は立派な人間を」⑧生命を誕生させる。「子供を」⑨苦心してととのえる。「お金を」「暇を」「時間を」⑩ある形にする。「列をつくって並ぶ「渋面を」⑪結果としてそうなる。「事業に失敗して借金を」「罪を」⑫たくらんでわざと生み出す。「笑顔を」「太い声を」「話を」⑬化粧する。装う。「顔を」「年より若く」⑭(「時を」の形で鶏が朝に鳴く。「鶏が時を」 つくろいもの囲つくろひ【繕い物】修繕すべきもの。また、衣服などを繕うこと。 くろうふ【繕う】回他五①布などの破れたり穴があいたりした所を縫い合わせる。「かぎ裂きを」「網を」②実際よりよく見えるように表面を整える。「体裁を」③失敗などを隠してその場を切り抜ける。取り繕う。「その場を繕って逃れる」三〔他四〕《古語》①飾り立てる。化粧する。「みな姿かたち心ことにつくろひ」(枕)②治療する。「御かぜよくつくろはせたまへ」(源氏)け助』↓け助 て現れる。「無理をしたー」 け囚【付け】①支払いを請求する書き付け。勘定書。請求書。「ーを回す」②買ったその場で代金を払わず、あとで払う約束で、帳簿などに記しておいてもらうこと。またその請求書。「ーで買う」③【芸】歌舞伎で見得や立ち回りのときなどの演出。役者の動作に合わせて舞台上手かみで、板を拍子木で打つこと。付け音。付け拍子。④形式(動詞の連用形に付いて)いつも…し慣れた。「行きーの本屋」「飲みーの薬」⑤(造語)⑦(名詞に付いて)それで物を固着すること。「糊ーのづけ」「はんだーづ」⑧(敬意を表す接尾語に付いて)…をつけること。「さんーぢで呼ぶ」⑨(年月日に付いて)…の日付。「四月一日ーぢの辞令」ー回し囲第三者に支払わせるために請求書を回すと。=が回まって来くるよくないことをした報いがあとになっ つげ囲【〈黄楊〉・〈柘植〉】ツゲ科の常緑低木。高さ約一~三トル。葉は厚くて硬く、つやがある。小枝は四角い。庭木・生け垣用。材は、櫛い・印材などに利用。つげ囲【告げ】』おつげ 「茶」「氷」②漬物。「大根」「みそーにする」奈良ー」∇①②前要素の名詞は、漬けられる物、その中に漬ける物、漬け方、また、それらに関連した地名など多様。つけあいヨあひ【付合】【文】連歌・俳諧で、二人以上の人が次々と句を付け合うこと。 つけあがるヨヨ【付け上がる】(自五)増長する。つけあわせヨあはせ【付け合(わ)せ】添え物。特に、肉や魚などの料理に添える野菜など。 つけいる団【付け入る】(自五)機会をうまくとらえて利用する。乗じる。つけ込む。「弱点に」「すき」 つけうま図甲【付け馬】飲み代や遊興費を払わない客について、家まで代金を取りに行く人。付き馬。馬。つけおちヨ【付け落ち】記載漏れ。付け落とし。つけおとしヨ【付け落(と)し】付け落ち。 つけがみ図【付け紙】文書中の重要な箇所や不審な箇所に、目印としてはり付けておく紙。不審紙。付箋ふせ。つけぎ図【付け木】端に硫黄を塗った火付け用の薄い木片。 つけぐすり図【付け薬】外用薬。はり薬・塗り薬など。つげぐち囲【告げ口】人の失敗や秘密を第三者にそっと知らせること。言いつけぐち。密告。 つけくわえる国回くはへる【付け加える】「他下一」あるものの上にさらに他のものを添える。付け足す。文つけくはふ「下一」 つけげいき図【付け景気】景気よく見せかけること。つけげんき図【付け元気】元気よく見せかけること。つけこむ巨【付け込む】「自五」①機会に乗じる。つけ入る。②次々と記入する。書き込む。「帳簿にー」 つけこむ回囲【漬け込む】「他五」漬物を漬ける。つけざし囲【付け差し】自分が口を付けた杯やきせるな どを他人に渡して飲ませること。△情の深さを示すしぐさとして、遊里などで粋ぎとされた。 つけしよいん【付書院】【建】床の間のわきに設けた文机ふぼどの高さの板張りで、縁側に張り出し、明かり取りの障子窓を立てたもの。↓図「書院造」 つけだい囲【付(け)台】すし屋で、カウンターに座る客の前にある、握ったすしを置く台。 けたし囲【付け足し】付け足すこと。また、付け足したもの。「ほんのーにしかならない」 つけだし囲【付け出し】①記入し始めること。②勘定書。請求書。③【競】(相撲で)実績などによってその力量をはかり、番付の順を追わず、ある地位にいきなりつけること。またその力士。「幕下ー つけた「すヨタ【付け足す】(他五)補い加える。つけだ「すヨタ【付け出す】(他五)①記入し始める。②代金の請求書を書いて差し出す。 つけたり囲【付けたり】《口頭》副次的なもの。付け加えたもの。付録。 つけつけ「副」《口頭》無遠慮なさま。ずけずけ。 つけとどけヨ【付け届け】義理・謝礼などで金品を贈ること。また、贈り物。 つけなヨ【漬け菜】漬物にする菜。白菜・京菜など。 つけねヅヨ【付け値】買い手が付けた値段。↓言い値つけねヅヨ【付け根】物が付いている根もとの所。「股ものー つけび図【付け火】火付け。∇「放火」の古い言い方。つけひげ囲図【付け×髭】人工的に作ったひげ。また、それを付けること。つくりひげ。 つけぶみヨ図【付け文】恋文を、相手に直接渡したり、送ったりすること。また、その恋文。 つけまげヶ平【付け×髷】別に作っておいて、頭髪に付ける髷。 <1188> つけまつげ回【付け×睫毛】目元をひきたてるために付ける人工のまつげ。 つけまわーすワヨーまはす【付け回す。付け×廻す】〔他五しつこくどこまでもあとを追って行く。追い回す。 つけめヌ【付け目】①目当て。ねらいどころ。「受験者の少ないのがーだ」②(弱点として)つけ込むところ。「相手の短気がーだ」∇目を付けるべき所の意。 つけもの囲【漬物】野菜などをぬか。みそ。塩などに漬けたもの。香の物。おしんこ。ころこ。 つけやき囲【付け焼(き)】【料】魚・肉・もちなどにしようゆ・みりんなどを付けて焼くこと。また、その焼きもの。 つけやきば田【付け焼(き)刃】①質の悪い刀に、刃だけ鋼はがを付けたもの。②一時しのぎに知識や態度を習い覚えてごまかそうとすること。また、そうやって身につけたもの。にわか仕込み。「がはがれる」「はなまりやすい」 つける図【付ける・△附ける】「他下一」①物の表面に液体や粉などを密着させて取れない状態にする。「顔に墨を」②印や跡を残す。「壁にしみを」「ズボンに折り目を」③あとに残すために記す。記入する。「日記を」「ノートに記録を」④他のものを添える。また、量を増やす。「景品を」「名前に読み仮名を」「利子を」⑤内容や条件を加える。「注文を」「文句を」「解説を」⑥勢いを加える。「スピードを」「抵抗力を」「精力を」⑦習得して自分のものとする。「手に職を」「技術を身に」「よい習慣を」⑧技能を教える。「弟子にけいこを」⑨名前や値段を決める。「子供に名を「高い値を」⑩ものにある位置を占めさせ、そこから離れないようにする。「屋根にアンテナを」「服にリボンを」⑪状態の変化を成立させる。ある状態にする。「味を「角を」⑫関係・関連をつくる。「コネを」「連絡を」⑬尾行する。跡をたどる。「犯人を」⑭人を付き添わせる。「ガイドを」「病人に看護師を」⑮ある結果を出す。決める。「勝負を」「けりを」「片を」「話を」⑯見込みを可能にする。先を見通す。「目星を」「見切りを」「ねらいを」⑰意識を働かせる。注意を向かわせる。「子供に気を」「目を」⑱連歌・連句で、先の句に次の句を関連づけて詠む。「下の句を」⑲「…につけ」「…につけて」の形で)そのことに関連して。それに 伴って。「暑いにつけ、寒いにつけ、故郷を思い出す」「何かにつけて酒を飲む」②《補助》(動詞連用形に付いて)ふそのことをするのが習慣となっている。いつも…する。「食べつけないもの」「山道を歩きつけている」①その動作の勢いが強いことを表す。「壁に本を投げー」「どなりー」ふその動作がある対象に向けられたことを表す。「先生に言いー」「子供におもちゃを売りー」ヒ探り出す。「早速聞きつけてきた」文つく(下二) つける夕【点ける】「他下一】①火を燃えさせる。火を「」「ストーブを」②電気器具などのスイッチを入れる。「テレビを」「明かりを」文つく「下二 つける囚【就ける】「他下一】①人をある地位に置く。ある役を負わせる。「会長に」「職に」②即ける】即位させる。「王位に」③人に従って指導を受けさせる。「コーチに」文つく(下二) つける図【着ける】「他下一】①衣服を着る。装身具を装う。「上着を—」「はかまを—」「ネックレスを—」②人をある場所に居させる。「長老を上座に—」「全員を守備位置に—」③車や船を所定の場所に止めさせる。「船を桟橋に—」文つく(下二) つけるヨ【漬ける】「他下一①漬物にする。きゅうりをぬかみそに」②【△浸ける】液体の中に浸す。「洗濯物をぬるま湯に」文つく(下二) △↓し漬 つけるヨ【告げる】「他下一」《文章》①声に出して知らせる。「名前を」②そうすることを知らせる。「別れをー」③物事の状態がそうであると知らせる。「時をー鐘の音」「春をー鳥の声」文つぐ「下二 つこ《口頭》(動詞の連用形に付いて名詞をつくる)競争して…すること。互いに…すること。「かけ」「取りかえ」つこい(名詞に付いて、形容詞をつくる)…の性質が強い。濃い。「油」「ねば」 つざうヨ【都合】曰名ある物事に付随する事情や状況。「ーが悪い」「仕事の」三名・他ぇルいろいろと手段を尽くして目的の物事を整えることやりくり。くりあわせ。工夫。「資金をーする」三図副合計して。全部で「五人」 り」(伊勢)三〔他四〕①「す」「行ふ」「作る」などの謙譲語。し申し上げる。「さやうの宮仕へつかうまつらじと思ふを」(源氏)「きつねのーなり」(源氏)②《補助》(動詞連用形に付いて)謙譲の意を表す。お…申し上げる。「心にまかせたる」と、引きいだしーな」(源氏) つこうまつるつかう【△仕うまつる】《古語》曰「自四」「仕ふ」の謙譲語。お仕えする。「二一条のきさきにー男ありけ つこない《口頭》(動詞連用形に付いて、否定の形容詞をつくる)…するはずがない。「見せ」「読み」「わかり」つごもり囲【×晦】《文章》月末。また、月の末日。みそか。∇「つき」もり(月隠)の転。↓図「月齢」 人 3652 4154 つじ 一(国字)つじ。 三囲①道が十 34つじ一図①道が十字形に交差する所。十字路。四つ辻。②道ぼた。路上。「説法」つじ【辻】姓氏の一つ。ー邦生くに(九二五)小覚 じ【辻】姓氏の一つ。ー邦生くに(九九)小説家・仏文学者。西洋文学の影響を受け、創作活動を展開。代表作「廻廊ろうにて」「夏の砦」「安土」効往還記「背教者ユリアヌス」など。ー征夫ゆき(ゆき)(二九三九)詩人。二十代で「牧神」に加わるが以後は孤高を保った。詩集「学校の思い出」「いまは吟遊詩人」。 つじうら囲【×辻△占】①民】四つ辻に立って最初に通った人のことばで吉凶を判断すること。②吉凶を占う文句を書いた紙。また、それを売る人。「—売り」③吉凶の前触れ。「いいーだ」 つじかご囲図【×辻〈駕籠〉】辻待ちをして客を乗せた駕籠。町駕籠。 つじぎみ囲団【×辻君】夜、道端に立って客を拾い売春をする女夜鷹よた。か つじぎり囲【×辻斬り】武士が刀の切れ味や腕前を試すために、夜に道端で通行人を待ち伏せして切ったこと。また、そうした人。 つじぐるま図【×辻車】道端で客を待つ人力車。 つじごうとう団【×辻強盗】道端で通行人を襲う強盗。 つじせっぽう団【×辻説法】道端で道行く人に向かって行う説法。辻談義。 つじつま囲【×辻×褄】(合うべきところが合うはずの)物事の道理。筋道。始めと終わり。=が合ぁう前後の矛盾がなく、よく筋道が通る。「話のつじつまが合わない」つじどう囲【×辻堂】道端にある小さな仏堂。 <1189> つじはしゃヨ【×辻馬車】道端で客を待一乗合馬車つじばんヨ【×辻番】歴】①江戸時代、大名・旗本が武家屋敷町の辻々に警備のために置いた番所。一番所。②①にあって往来を警備する人。辻番人。つじふだヨヨ【×辻札】辻に立てた制札。 つしま【対馬】旧国名の一つ。九州と朝鮮半島との間にある島。今の長崎県の一部。対州。ー海流かいりゅう囲【海】日本海を代表する暖流。対馬海峡を通り日本海に流入した黒潮の一分枝。対馬暖流。 つた図冊【×蔦】ブドウ科のつる性落葉木本植物。茎は吸盤のある巻きひげで岩壁や石垣などをはいのぼる。秋に紅葉する。ナツヅタ。秋 だ【津田】姓氏の一つ。ー梅子うめ(一八六四)教育者。八歳で開拓使海外留学生として渡来。一九〇〇(明治三十三年女子英学塾(津田塾大学の前身)を創設。女子専門教育に貢献。ー左右吉(一八七三)歴史学者。文献学的考証によって記紀の成立過程を論証した。著書「古事記及日本書紀の研究」「文学に現はれたる我が国民思想の研究」など。 づたいづた【伝い】(名詞に付いて)それに沿って行くこと。沿って続いていること。「線路」「尾根」「島」つた・うヨつた【伝う】「自五」ある物に沿って移って行く。「軒を」「涙がほおを」 つたえ囲囲つた【伝え】《文章》伝えられていること。伝言。伝説。 つたえきくヨたへ【伝え聞く】(他五)①人づてに聞く。うわさで知る。伝聞する。②言い伝えで知る。 総称。かずら。秋 つたえる囲国ぶ【伝える】「他下一」①あるものを経て、事物を一方から他方へ移す。「鉄は熱をよく「振動を」②ことばで知らせる。伝言する。「合格を電話で「よろしくお伝え下さい」③教えを授ける。伝授する。「秘伝を「家のしきたりを」④あとに残す。譲り渡す。「名を「」「財産を子孫に」⑤他の所からもって来て広める。「文字を日本に」「キリスト教を」文つたふ「下二 つたない田【拙い】(形)《文章)①下手だ。まずい。「一絵」②能力・天性が劣っている。愚かだ。「ー者ですが、どうぞよろしく」∇①②自分のことをへりくだっていうときにも用いる。③不運である。「武運ったなく」名ーさ文つたなしク つたかずら力かづら【×蔦 葺・×蔦×蔓】《文章》つる草の つたもみじモもみち【×蔦紅葉】①紅葉したツタの葉。秋②イタヤカエデの異名。 ったら「助」↓たら「助」 つたわるヨはる【伝わる】(自五)①事物があるものを経て、一方から他方へ移る。「振動が」②言い広められる。「うわさが」「名声が」③(祖先・先人から)受け継がれる。伝承される。「村にー宝」「若者に祭りが」④渡ってきて、そこに至る。「仏教は中国から伝わった」 ツタンカーメン〈Tutankhamen〉古代エジプト第十八王朝の王(在位前一二三四七ころ)。旧来のアメン信仰を復活させ、都を旧都テーベに移す。一九二二年その墓が「王家の谷」で発見され、豪華な副葬品で知られる。 つち囲【土・△地】①陸地の表面を覆う、岩石の風化したもの。表土。土壤。②地面。地上。=一升ふうに金が一升ふう土地の値段が非常に高いことのたとえ。が付く(相撲で)力士が負ける。勝負に敗れる。と成る死ぬ。死んでその土地に骨を埋める。「異国の」つち【土】長塚節の小説。一九一〇(明治四十三)年発表。鬼怒川近郊の貧しい農民の生活を写生文体で描いた農民文学の代表作。 つち囲【×槌・×鎚】物を打ちたたく工具。鉄製・木製の円柱形の頭と直角に柄を差したもの。ハンマー。 つちいじりヌーヨー【土△弄り】①子供が土をこねて遊ぶこと。土遊び。②趣味で園芸や畑作りなどをすること。つちいきヌヨ【土一×揆】【歴】室町時代、近畿を中心に起こった地侍・農民の連合組織による暴動。どいっき。 つちいばんすいつちる【土井晩翠】(一九五二)詩人。本名は林吉。姓はのちに「どい」と通称。漢語調叙事詩で、叙情詩の島崎藤村とと並称された。詩集「天地有情」「暁鐘」など。 のない、青黒い色。土気色。 つちいろ匣【土色】①土の色。土に似た色。②血の気 つちかうゆかふ【培う】(他五)《文章)①(根に土をかけるなど、世話をして)草木を育てる。②(力や性質などを)養い育てる。「愛国心を」∇土を養かうの意。 ちくさいヲ【土臭い】(形)①土のにおいがする。②田舎じみていて洗練されていない。泥くさい。名ーさ文つちくさしク つちぐも囲図【土〈蜘蛛〉】①ジグモの異名。②古代、わが国で穴居していたといわれる先住民族。つちくれ囲【土△塊】土のかたまり。 つちけいろ囲【土気色】土のような色。血の気のない青黒い色。土色。△憔悴しょっしたときなどの顔色をいつ。 ちけむり図【土煙】土や砂が風などで舞い上がり、煙 ちだぼくせん【土田麦僊】(二八八七)日本画家。本名は金二。竹内栖鳳せいに師事。国画創作協会を創立。作品「湯女ゆ「舞妓まい林泉」など。 ちつかず図団【土付かず】(相撲で)その場所で一度も負けていないこと。「のまま千秋楽を迎える」 つちのえ囚【×戊】十干しの第五。戊ば。△土の兄えの意。↓十干 つちのと囚【△己】十干じっかんの第六。己き。△土の弟との意。↓十干 つちふます囗【土踏まず】足の裏のくぼんだ所。 つちへん囲【土偏】漢字の部首の一つ。「坂」「城」などの「t」をいう。 つちぼこり困【土×埃】風などで飛び散った細かい土や砂。つちぼこり「ーが立つ」 つちやき囲【土焼(き)】素焼きの土器。 ちやぶんめい【土屋文明】(二九九〇)歌人。伊藤左千夫に師事。「アララギ」同人。歌集「ふゆくさ」山谷集」、注釈書「万葉集私注」など。 つちよせヨ【土寄せ】主に、倒れるのを防ぐため作物の根もとに土を寄せること。 つちろう匣【土×牢】土を掘って造った牢屋 つっ【突っ】(俗)(動詞の上に付いて)その動作の勢いを強調する。勢いよく。強く。激しく。急に。一斉に。「込む」「走ぶる」「突き」の音便。 <1190> つつ「助」接続助詞。(動詞の連用形に下接する)①二つの動作・状態が同時に行われ、また、持続する関係を表す。…ながら、「身はこがれー忍び泣く」「どうせ涙にぬれ夜ごと嘆く身は」「野はうらうらに照りー桃の花盛り」②同じ動作が反覆される関係を表す。「日々嘆き—暮らす」「桜のもとに篝りをたきー夜ごとを過ごす」③一つの動作・状態が進行・継続のうちにあることを表す。「…つつある」の形をとることが多い。「仕事ははかどりーある」④逆接。二つの事柄の相反しつつ並行する関係を表す。…つつも。…にもかかわらず。「泣いちゃならぬと言いー泣いて」「用心しーだまされた」∇古語「つつ」と同系の語。「ながら」とほぼ同意であるが、より文章語的である。③「…つつある」も、「…ている」とほぼ同じだが、文章語性が濃い。①と②は別でもない。例えば、篝火をたくのは夜だけであり、それが現実にはくり返されるのだが、篝火をたく夜の持続と考えることもできる。 つつヨツ【筒】①円柱の形で中が空洞のもの。②銃身。砲身。または、小銃。大砲。③井戸の囲い。井筒いづ。 つづ四【十】《文章》とお。じゅう。△誤って十九の意にも用いる。 つついヨヨ【筒井】筒形に丸く掘った井戸。ー筒ヨ団①筒井に取り付けた井げた。②幼なじみ。∇「伊勢物語から。 つついじゅんけいつつぁ【筒井順慶】(一五四九)安土あつ桃山時代の武将。大和筒井城主。△山崎の合戦の際、洞ヶ峠ほらがに出陣して形勢を眺め、勝った豊臣秀吉とよとみにひでよしに追従したという俗説から、後世一心ある者の代名詞とされた。 つつかけヨ【突っ掛け】足先にひっかけて履く手軽な履物。げたやサンダルなど。 つつうらうらヨヨヨヨ【津津浦浦】全国至る所。国じゅう。つづうらうら。「ーまで知れわたる」△あらゆる港や海岸の意。 つつおと囲【筒音】小銃や大砲を撃つ音。つつかいぼう囲つっかひ【突つ△支い奉】 つつかいぼうヨっかひ【突っ△支い棒】戸が開いたり物などが倒れたりしないように支える棒。支柱。「ーをかう」つっかえすヨかヘす【突っ返す】「他五」』つきかえすつっかかるヨ【突っ掛かる】「自五】①(ある物を)めがけて突く。突いてかかる。②ぶつかる。突き当たる。③くってかかる。「何かというとすぐー」 つっかける因【突っ掛ける】「他下一】①急に勢いよくぶつかってゆく。②(相撲で)仕切りの呼吸が合わないうちに、急にしかけてゆく。③足先にひっかけて履く。無造作に履く。「サンダルを」文つっかく(下二) つつがないヨ【×恙無い】〔形〕《文章》病気・事故などの異状がない。無事だ。「つつがなく帰国した」名ーさ文つつがなしク つがむし団【×恙虫】ツツガムシ科のダニの総称。体長一~二三リス。全身に毛が密生し、赤色。幼虫は体長〇・二~〇・五ミリの楕円ん形で寄生性。ネズミや人などの血を吸う。新潟県・秋田県・山形県などの河川流域にアカツツガムシが多い。病づヨ【医】病原体のリケッチアをもったツツガムシの幼虫に刺されて起こる急性感染症。潜伏期は七~十日。高熱を発し、全身に発疹が出る。しばしば死に至る。もと、届出伝染病。tsutsuga-mushi disease つづき平【続き】①続くこと。②あとに続く部分。つづきあい平あひ【続き合い・続き△間】続き柄。 うづきものヨ【続き物】一回だけで終わらずに回数を重ねて完結する小説・テレビドラマなど。 つつぎりヨ【筒切り】【料】魚の切り方の一つ。頭と腹わたを取り除いた魚を小口から骨づとぶつ切りにしたもの。輪切り。 つつきーる困【突っ切る】(他五)勢いよく通り抜ける。まっすぐに横切る。突き切る。「大通りをー」 つつくぶ【△突く】(他五)①(何度も)軽く突く。②箸はや嘴ぼしで、何度も突くようにする。また、そのようにして食べる。「なべものを」③けしかける。そのかす。④欠点などを取り上げてとがめる。ほじくり出す。∇「つきつく」の略。口頭語で「つっつく」ともいう。 ている。「教室に—廊下」⑤あとに従う。「前の人に—」⑥次の位を占める。「エースに—一番手の投手」 〖つづ〖くヨ【続く】〖自五〖①ある状態・作用が途中で切れないで進む。「雨の日がー」②同じ物や事が次々に起こる。「不幸がー」「事故がー」③物事が切れずに長く連なっている。つながる。連続する。「行列がー」「番組が十年も続いている」④ある事物に別の事物が切れずに接し つぐち囲【筒口】(銃砲などの)筒の先。筒先。 つづけざま囲【続け様】「名」続いて同じことがくり返されること。つづけさま。「に起ゅる」 つづけじ囲【続け字】草書などで、一字一字切らないで、つなげて書くこと。また、その字。 つづけるヱ【続ける】「他下一】①ある状態・作用をそのまま変えないようにする。「議論を」②間をあけないようにする。「字を続けて書く」③《補助》(動詞連用形に付いて)中断せずにずっと…する。「待ち」文つづく下二つつけんどん図【突っ×慳貪】「ナ」とげとげしく無愛想なさま。不親切で意地悪なさま。「に答える」 つっこみ囲【突っ込み】①突っ込むこと。②徹底的に追究すること。「が足りない」③全部一緒にすること。込み。「値段」④漫才で、中心になって話を進める役。また、その人。ぼけ つっこむ回【突っ込む】曰「他五」①中に深く差し入れる。「ポケットに手を」②無造作に勢いよく入れ込む。「かばんに本を」③弱い点や問題点を指摘する。「あやふやなことを言って突っ込まれる」④「首を」「頭を」「足を」などの形で深くそのことに関係する。曰「自五」①勢いよく進んで中に入り込む。「敵陣に」「車がたんぽに」②問題の核心に迫る。厳しく追究する。「突っ込んだ質問」「突っ込んで意見を出し合う」 つっころばす囚回【突っ転ばす】(他五)《口頭》激しく突いて転ばす。 つつさぎヨ【筒先】①筒の先端の部分。筒口。②銃身・砲身の先。銃口。「ーを向ける」③消火ホースの先端部分の操作を受け持つ消防士。 つつざき囲【筒咲き】花弁が筒状に咲くこと。またその花。アサガオの花など。 つつじ回囲【〈躑躅〉】ツツジ科ツツジ属の落葉・常緑低木または亜高木の総称。ふつう、シャクナゲ類を除く。花は漏斗状で五裂し、雄しべは花から突き出して、一般に前年に出た枝の先につく。野生種にはヤマツツ・レンゲツツジ・ミヤマキリシマ・サツキなど種類が多い。園芸品種は数千に及ぶ。番 <1191> つつしみ囲囲【慎み・謹み】①慎むこと。②《古語》物忌み。 つつしむ【慎む】ヨ他五】①不用意な言動をしないように気をつける。「ことぼを」「身を」②度を過ごさないように心がける。控える。「酒を」③【謹む】敬意をとぼや態度に表す。かしこまる。三自四】《古語》物忌みする。斎戒する。 つつそでヨ国【筒袖】たもとがなく筒形をした袖。また、それのついた着物。つつっぽ。↓図「袖」 つった「煙突が」【突っ立つ】「自五】①まっすぐに立つ。 つったてる団【突っ立てる】「他下一」《口頭》①突き刺して立てる。「立て札を」②勢いよくまっすぐに立てる。「幟のぼを」文つったつ(下二) め手。「猛烈なー」③意地や我意を張ること。④【俗】悪ぶって見せること。また、その人。 つっつくづ【突っ突く】(他五)《口頭》↓つつくつつっぽヘ【筒っぽ】【俗】筒そで。つつっぽう。 つっとヨ副①動作が素早く進むさま。つと。②古語非常に。大いに。とびきり。③《古語》時間的、空間的に大であるさま。ずっと。「奥にざざる」(狂・餅酒) つつどり図【筒鳥】ホトトギス科の鳥。全長は約三三二センチメ。カツコウに似るがやや小形。初夏に渡来し、センダイムシクイなどの巣に托卵らする。「ポポツポホツ」と鳴く。ポンポンドリ。 つつぬけヨ【筒抜け】①素通りすること。通り抜けること。②(話し声・秘密が)みな漏れて知られること。 つぱなす団【突っ放す】(他五)《口頭》↓つきはなす つっぱねる困【突っ×撥ねる】「他下一】①突いてはねとぼす。②手厳しくはねつける。拒絶する。「要求を」つっぱり囲【突っ張り】①つっかい棒。支柱。②【競】(相撲で)相手を平手で交互に突いて土俵の外に出す攻 つっぱる【突っ張る】〓(自五)①強く張る。硬直する。つる。「足がー」②(相撲で)突っ張りの技で攻める。③【俗】意地を張っていきがる。悪ぶる。不良ぶる。ヨ他五】意地や我意を押し通す。 つっぷ-す団【突っ伏す】(自五)《口頭》急にうつぶせになる。勢いよくうつぶせになる。 つつましい【△慎ましい】ヨ形】①遠慮深くて態度・動作などが控えめだ。「女性」②派手でなく質素だ。つましい。「つつましく暮らす」名ーさ形動ーげ文つつまし「シク」ヨ(古語)きまりが悪い。気恥ずかしい。気がひける。「軽々しきお忍びありきもつつましう」(源氏) つつましやか回【△慎ましやか】「ナ」《文章》いかにも控えめでつつましいさま。遠慮深くしとやかなさま。 つづまやか【約(ま)やか】ナ《文章》①簡略・手軽なさま。「な表現」②質素・控えめなさま。「な暮らし」「な家」 つづまるヒ【約まる】(自五)①縮まる。短くなる。②簡略になる。 つつみ目【堤】①土手。堤防。「が切れる」②貯水池。 つづみ目【鼓】①皮を張ったわが国の打楽器の総称②中央のくびれた胴の両側に皮を張った打楽器。小鼓と大鼓とがある。 つつみかくすタヨ【包み隠す】「他五】①物を包んで見えなくする。②秘密にして人に知られないようにする。 つつみがね目【包み金】(謝礼・祝儀などのしるしとして)紙などに包んで出す金銭。つつみきん。 つつみがまえ囲がまへ【包み構え】漢字の部首の一つ。「句」「旬」などの「ヶ」をいう。 十編。奇抜な着想で人生の一断面を描く。 つつみやき囲【包み焼(き)】【料】肉や魚を葉などに包んで焼くこと。また、焼いた物。 つつむ回【包む】(他五)①覆うようにしてその中に入れる。「本をふろしきにー」②周りを囲む。「緑に包まれた都市」「家が炎に包まれる」③隠す。「なぞに包まれる」「神秘のベールに包まれた古代遺跡 つつむ【△慎む・△障む・×恙む】《古語》曰〔他四〕①気兼ねをする。遠慮する。「人目も今はつつみたまはず泣きたまふ」(竹取)②用心する。抑制する。ヨ自四】①害に遭わぬようにつつしむ。②害に遭う。差し障る。「となくはや帰りませ」(万葉) つづーめるヌヨ【約める】(他下一)①ちぢめる。短くする。「上着の丈を」②簡略にする。「つづめていえば」③節約する。「経費を」文つづむ(下二) つつもたせ国【美人局】女が夫や愛人と示し合わせて他の男を誘惑し、それを種に金品をゆすること。 つづら囲【△葛】ツゾラフシなどのつる性植物。 つづら囲【〈葛籠〉】衣服などを入れる、かぶせぶたのついた箱形のかご。ツゾラフツや竹を編んで作る。 つづらおりヨ【△葛折・ヘ九十九折】(ツツラフジのよちに)いくえにも折れ曲がって続く坂道・山道。 つづらふじヨち【葛藤】ツゾラフジ科のつる性落葉木本植物。暖かい地方の山野に多く、夏に淡緑色の花をつける。雌雄異株。つるでかぶを編む。茎・根は薬用。 つづり囲回【×綴り】①つなぎ合わせることとじ合わせること。また、そうしたもの。「書類の」②文字を連ねて書くこと。「一の文章」③ローマ字などの文字の配列・順序。綴り字。スペル。スペリング。「英単語の」④↓つづれ① つづりあわせるせあはせる【×綴(り)合(わ)せる】他下一」ぱらぱらのものを一つにまとめる。とじ合わせる。文つづりあはす(下二) つづりかた団図【×綴り方】①綴る方法。綴り。スペリング。②【教】旧制小学校の国語科の科目の一つ。作文。つづりじヨ【×綴り字】↓つづり③ つづるヨツ【×綴る】(他五)①合わせて一つにまとめる。とじ合わせる。「書類を」②糸などで縫い合わせる。 <1192> つなぎ合わせる。「服の破れを」③ことぼを連ねて文章を作る。「感想を」④アルファベット。仮名を連ねて単語を書き記す。 つづれヨ【×綴れ】①つぎはぎした衣服。ぼろの着物。綴り。②裂織さきの③「綴れ織り」の略。 づれおりヨ【×綴れ織(り)】(綴れ錦にしまねて)数種の絹の色系で模様を出した織物。綴れ。 つづれさせこおろぎ回こほろぎ【×綴れ刺せ〈蟋蟀〉】コオロギ科の昆虫。体長一~三センチメ。黒褐色でつやがある。後肢が発達し、よく跳ねる。雄は秋の生殖期に「リ、リ、リ、リ」とよく鳴く。コオロギ。 つづれにしき目【×綴(れ)錦】絹の染め糸で花鳥・人物などの模様を織り出した錦。京都西陣の特産。 つて「助」(係助詞。ア(体言・体言文節に接続して)話題を示す。…というのは。「京都ー夏は暑いね」「彼女ーかなりの美人だ」①相手の問いをくり返して、話題として示す。…といっても。…といわれても。「だれが来るかー、ぼくは知らない」 接して話し手の主張・意志を表す。「待っていたってよく「よ」「私ならかまわなくーよ」 (二)格助詞。ア引用の関係を示す。「…って言う」「…って聞く」などの形をとる。「明日来るー言ってたよ」①引用の内容を表す。…といって。「これ調べてくれー、持って来たよ」③同格の関係の修飾、内容の関係の修飾を示す。…という。「東京ーところ」「大工ー仕事」「よろしく頼むー話だ」 三終助詞。①ア伝聞。ほかから得られた知識・情報としていう。「早く帰って来いー」「もういやだーさ」①相手の質問や念押しに対して、再度自分の判断・主張を強く述べる。「わかったよ、もう行くー」「それは君の責任だー」⑦(昇調のイントネーションを伴って)言われた事柄を意外なこととして反問し、疑う気持ちを表す。「もう帰るー?」「君がしたんだー?」②(疑問詞・疑問詞を含む文節に接続して)聞いたこと、聞いたはずのことを問い直す意を表す。「だれが来たー?」「いつのことだー?」③「疑問詞+…か」の形に接続して)反問風に、相手のことば・誘いを強く拒む意を表す。「だれが信用するかー」「おれがどこへ行くかー」②(許容の意に関連する形容詞の連用形に下接して)⑦(昇調のイントネーションを伴って)質問する意を表す。「帰っちゃいけなくー?」「待っていてもよくー?」④「よ」を下 四接続助詞。接続助詞「て」が形容詞。形容詞型助動詞の連用形に接続するとき、「って」の形をとることもある(↓「て」)。 △(二)①は、「といって」の「いう」が、その形式性によって消去されたところからの変化。しかし、「言う」の意味ないし関係がそこには保たれている。②は、形容詞の連用形に直接接続助詞「て」が接続したもの。「て」「って」の両形があり得る(↓「て」)。女性語。①は「たって」の形でもいえる(↓「たって」)。接続助詞に近い一面もある。①②(③の「って」のうち、「だって」の形をとっているものは、その形で一つの終助詞と認めてもよい。とすると、用言性の語には「って」、体言性の語には「だって」が接続するものと考えることができる(↓「だって」。 ってテ【△伝】①手づる「ーを求める」②言づて。人づて。③《古語》物のついで。「ーに見し宿の桜を」(源氏ってば「助」↓てば「助」 も「助」↓って・ても「助」 ってんだ「連語」《口頭》↓てんだ。「何だー」「何をやー」つとヒヨ【×苞・〈苞苴〉】①菓らなどを束ねて中に食品を包んだもの。わらづと。あらまき。「納豆」②《文章》みやげもの。家苞いえ。 つとヨヨ副①急にさっとつっと「ーその場を逃げて」②《古語》そのままじっと。心細く覚えてーつきて寄り添って」(源氏) つどヨ【都度】毎回。たびづと。たび。「その」つどいドヨゅつど【集い】集まること。集まり。会合。「軽音楽のー」 つどーうぼ【集う】〔自五〕《文章》人が集まる。寄り合う。「若人がー」 つとにヒヒ【×夙に】「副」《文章》①早くから。前々から。「うわさは—広まっている」②幼時に。「—志を立てる」③朝早く。早朝に。「—起きる」 つとまる回【勤まる・務まる】(自五)勤めることができる。職務に耐える。職務を成し遂げる。「大役がー」 つとめ区【務め】(社会的、道德的に)当然なすべきと。任務。責務。義務。「」を果たす」【勤め】①(雇わ れて)働くこと。仕事。勤務。「ーに出る」②(仏に仕えて)仏道修行をすること。勤行こんぎ。精進。③遊女の稼業。とめあげる囲【勤め上げる】「他下一」職務を無事に任期いっぱい勤め終える。 とめぐち平図【勤め口】給料を得る勤め先。働き口。「を探す」 つとめさきヨ【勤め先】勤めている所。勤務先。つとめて《古語》①その翌日の早朝。「そのーそこをたちて」(更級)②早朝。「冬はー(枕) つとめて【努めて・ヘ勉めて】「副何とか努力してできるだけ。「平静を装う」 つとめにんヨ【勤め人】会社・官庁に勤めている人。つとめむきヨ【勤め向き】①勤務先。②勤務の内容。つと・めるヨ【努める・ヘ勉める】「自下一」精を出してそれを行う。「事件の解決に」「泣くまいと」文つとむ(下二) つとめる図【務める】他下一ある役目や職務について仕事をする。「議長を「案内役を」「主役を」「自下一」①職場で仕事をする。勤務する。「会社に「大阪支店に」②仏道の修行をする。文つとむ(下一) つな囲【綱】①縄・ひもなどの太く丈夫な物の総称。植物性繊維・針金などを太く長くより合わせたもの。ロープ。②それにすがって頼りとするもの。「命の」③(相撲で)横綱。=を張る(相撲で)横綱になる。横綱をつとめる。ツナ四〈さま〉マグロ。特に、缶詰にしたマグロの肉。 つながりヨ【×繋がり】つながること。関係。きずな。 つながるヨ【×繋がる】(自五)①離れているもの、または区切れのあるものが結ばれて一続きとなる。通ずる。「橋で本州と四国が—」「電話が—」「意味が—」②連なる。「事故で車がつながっている」③切れないで続く。「危うく首が—」④関係がある。「血が—」「犯人に手がかり」 つなぎヨ【×繋ぎ】①物と物とを結びつけること。また、そのもの。②物事のすきまやあいた時間を埋めること。また、その物・人。「芝居のに踊りをおどる」③【料】材料をまとめるために加えるもの。小麦粉・片栗くり粉・卵など。「そばのに卵を使う」④【服】上下が一続きになった服。コンピネーション。 <1193> つなぎとめる〓【×繋(ぎ)止める】「他下一」①(離れないように)つないで止める。②(比喻的に)人や人の気持ちを、ある場所や事柄から離れさせないようにする。 つなぐ囲【綱具】綱でつくられた船の器具の総称。 つなぐ囲【×繋ぐ】「他五」①ひもやロープなど長いもので物を結び離れないようにする。「犬を電柱に」「船を」②離れているもの、または区切れのあるものを結び、ひとつながりとする。「手を」「電話を」③とらえておく。「獄に④それが絶えないように保つ。「望みを」 つなげるヨ【×繋げる】「他下一」(物と物とを)結びつける。結び合わせて長くする。つなぐ。文つなぐ(下一)つなそヨ【綱△麻】シナノキ科の一年草。高さ約二一。茎の繊維をジュートといい、穀物袋・敷物などを作る。インド原産。印度麻あざ黄麻ころ。 となとり囲【綱取り】(相撲で)大関が横綱を目指す つなひきヲヰ【綱引(き)・綱×曳(き)】①物に綱をつけて引っ張ること。②二組に分かれて一本の綱を引き合い、多く引き込んだ方が勝ちとなる競技。新年∇元来、農作物の豊凶を占う正月や盆の神事であった。 つなみ囲【津波】【地】海底噴火・地震による急激な海底変動などで生じた長周期の波が海岸に押し寄せて生ずる高波。「警報」△tsunami つなわたり回【綱渡り】①空中に張った綱の上で芸をする軽業。②危険なことをすることのたとえ。「一の経営」つね回【常・恒】①いつも変わらないこと。「一なき世」②ふだん。平素。平常。「一の食事」③普通。あたりまえ。なみ。「一の人」④傾向。習い。習わし。「世のー」 つねづね図図【常常】「名・副」常日頃。「の心がけが必要」「感じている」 つねなみ囲【常並(み)】(文)世間並みであるさま。普通であるさま。 づね。「ーの心構え つねならず四団【常ならず】(連語)《文章)①普通と違う。いつもと違う。「心ー」②永久不変でない。無常である。 つねに四【常に】「副」いつも。「健康に注意する」つねひごろ四【常日頃】「名・副」ふだん。いつも。つね つねる困【×抓る】〔他五〕指先・つめで皮膚をつまみ上げてねじる。つめる。「ももをー」 つの囗【角】①動】動物の主に頭部にある骨質または角質の硬い突起物。∇鬼・雷神などにもあるとされる。∇cornu ②昆虫やカタツムリの触角などの突起物。③物の表面や上に突き出たもの。∥突き合わせる仲が悪くてよくけんかする。∥を出だす女がやきもちをやく。∇能楽で、女の生霊いきりが嫉妬として鬼形となることから。∥を矯めて牛いを殺ぶす少しの欠点を直そうとして、かえって全体をだめにしてしまうことのたとえ。 つのがき囲【角書(き)】浄瑠璃や歌舞伎の名題い草子類の題名などの上に二行書きにした文字。「牛店雑談安愚楽鍋あくらなべ」の類。 つのかくし団【角隠し】【容】婚礼のとき花嫁が日本髪に巻く白い布。 つのぐむ図【角ぐむ】〔自五〕アシ・ススキなどが角のように芽を出す。芽がもえ立つ。芽ぶく。 つのごけるい図【角×苔類】コケ植物の一群。低地の湿った岩・土の上に生える。植物体は緑色の扁平べいな葉状で、基部に分裂組織があって伸長する数本の角状の胞子体が生える。ツノゴケなど。 つのだつ図【角だつ】〔自四〕《古語》①かどだつ。②際立つ。 つのだるヨ【角×樽】二本の柄ぇの突き出た朱または黒塗りの酒樽。多く、祝儀・贈答用。柄樽。 つのつきあい図冊っきあひ【角突き合い】仲が悪くてけんかすることつのづきあい。 つのぶえ囲【角笛】動物の角で作った笛。ホルン。つのふで【角筆】↓かくひつ(角筆) 糊のにする。 つのへんヨ【角偏】漢字の部首の一つ。「触」解などの「角」をいう。 つのめだいつ図【角目立つ】(自五)角立つ。目角めかをたてる。互いに感情を害してとげとげしくなる。 つのまた囲【角×叉】紅藻類スギノリ科の海藻。高さ約一五センチ×。膜状でふたまたの枝分かれをくり返し、扁平ペんな扇状となることが多い。岩礁上に群生。漆喰くい用の つの「るの【募る】三自五」ますます激しくなる。「不信感が「風が吹き」三他五」広く求め集める。募集する。「希望者を「寄付金を」 つば図【唾】つばき。唾液だえ。き = を付ける 他人にとられないように前もってかかわりをつける。△食べ物につぼを付けて他人に食べさせないようにすることがら。 つば図【×鍔・×鐔】①刀剣の柄かと刀身との間につけて柄を握る手を防御する金具。室町時 代以降、図案や象嵌がんなどに発展をみた。②帽子の庇ひさ。③釜まの胴の周りに庇のように突き出た部分。 切羽台小柄樌茎穴笄樌黄金 つばき国【唖】唾液腺だえきせんから口中に分泌される無色透明の消化液。唾液。つば。∇動詞「唖っ吐く」の連用形から。 つばき回【×椿】ツバキ科の常緑高 木。本州から九州の山地に自生。樹高一〇以上になるものもある。葉は厚くて堅くつやがある。若枝・葉柄・葉裏に毛がない。野生の花は冬から春に咲き、五センチんほどの赤色一重咲きで杯状、花弁は五六枚で基部で合着する。果実は球形で、種子から椿油をとる。材は緻密ちみで器具材・建築材。園芸品種は多く、花色や花形の変化に富む。野生のものはヤブツバキ・ヤマツバキという。 つばきあぶら団【椿油】椿の種子から搾りとった油。髪油用・食用。つばきゆ。 つぱきひめ【椿姫】デュマーフィスの小説。一八四八年刊。五二年五幕物で戯曲化。娼婦しょマルグリッドの悲恋とその生涯を描く。ベルディの作曲した同名歌劇の原作。原題La Dame aux camélias つばきもち国【×椿餅】蒸した糯米または上新粉であんを包み、一枚の椿の葉で挟んだ餅菓子。 つばぎわ平ぎは【×鍔際】①刀身と鍔の接している部分つばもと。②(比喻的に)瀬戸際。いよいよという場合。つばくら平【×燕】《文章》「つばくらめ」の略。ツバメ。春つばくらめ図【×燕】《文章》ツバメの古名。春 <1194> つぱくろヱ【×燕】《文章》「つぱくら」の転。ツパメ。春◇つぱさヱ【翼】①【動】鳥類の前肢が変形した飛ぶための器官。はね。△Ming ②航空機の翼よ。 つぱぜりあいヒヒヒぁひ【×鍔△迫り合い】①互いの刀をつぱもとで受け止め合ったまま押し合って争うこと。「壮烈なー」②互いに激しく勝負を競い合うこと。「選挙戦で激しい」を演じる」 つぱなヱ【×茅花】チガヤの花穂。甘く、食べられる。春つぱめヱ【×燕】①ツバメ科の小鳥の総称。ツバメ・コシアカツバメ・ショウドウツバメなど。②ツバメ科の小鳥。全長約一七センチメ。わが国には春来て人家などに巣を作り、秋南方に渡る夏鳥。背は黒く、腹は白い。額とのどは赤褐色。尾羽は長く、二股ふたに分かれる。春③【俗】年上の女にかわいがられている若い男。「若いー」 つばめがえし囲がへし【×燕返し】①(ツバメのように)すぱやく身を反転させること。②剣術の技の一つ。ある方向に振った刀の刃先をすぱやく反転させて切る。つばもとヨ【×鍔元】「鍔際」①に同じ。つひ【△終】《古語》↓つい(終) つぶ図【粒】①丸くて小さいもの。「雨」②穀物の種子。「米」③人や物の集合体をなす個々のもの。④《助数》丸くて小さいものを数える語。個。「一の麦」=が×揃う集まった人や物のすべてが同じように優れている。 つぶがいヒがひ【つぶ貝】巻き貝。地方によって違う種の貝を指すことがある。∇「つぶ」は壺ぁから。つぶぎんヱ【粒銀】豆板銀の俗称。 つぶさに回【具に・備に】「副」《文章》細かに。ことづ」とく。もれなく。詳しく。「ー検討する」 つぶし囲【潰し】①押してつぶすこと。また、そのもの。②その機能をだめにすること。また、そうするもの。「目」③製品を砕いたり溶かしたりして、その材料に戻すこと。④《造語》間を埋めること。「時間」=が効きく他の仕事などにも十分に適応できる。「一人」 つぶしあん囲【潰し×餡】小豆を煮てすりつぶしたまま、漉こさずに砂糖を加えて作った餡。 つぶしねだん图【潰し値段】①金属製品などの地金じがとしての値。②製品の値でなく、原材としての値。 つぶーすヨ【潰す】(他五)①力を加えて、もとの形を崩す。「ゆでたじゃがいもをー」②その機能を失わせる。役に立たなくする。「声をー」③破産させる。「家をー」「会社をー」④別のことに使うために、もとの形をかえる。「田畑をつぶして宅地にする」「金貨をー」⑤家畜などを殺して食用にする。「鶏をー」⑥あいているところを他のもので埋める。「穴をー」⑦あいた時間を、当面必要ではないことで過づす。「暇をー」⑧体面や心の平静を失う。「面目をー」「顔をー」「肝をー」 つぶぞろいヌをろひ【粒×揃い】(名)粒がそろっていること。特に、優れた人や物がそろっていること。「ーの候補者」 つぶだ「つ図【粒立つ】(自五)(表面に)多くの粒となって現れる。多くの粒ができる。粟あわ立つ。 ぶつぶ「副(ト)」《古語)①細々とつぶさに。「と言ひ続け給たまひて」(源氏)②ぶつぶつと言うさま。とぎれとぎれであるさま。「引き返しと宣のたまひし事ども」(源氏)③胸がどきどきするさま。「胸と鳴る心地するも」(源氏)④ふっくら。まるまると。「と肥えて」(源氏)⑤物の煮える音の形容。ぐつぐつ。⑥物を切る音、針を刺す音の形容。⑦水に入る音の形容。 つぶつぶ【粒粒】曰ヨヨ副(ト)粒立つさまぶつぶつぽつぼつ「ー(と)粟あ立つヨヨ名】①粒状のもの。「肌にーができる」②名」こまざましていること。「の模様」 つぶてヘ【〈飛礫〉・×礫】《文章》投げられた小石。つぶやくヘ【×呟く】「自五」小声で独り言を言る小さな声でぶつぶつと不平を言う。 つぶよりヨ【粒△選り】多くの中から選び抜かれた優れたもの。えり抜き。より抜き。「ーの選手」 ④時間を費やす。「来客で一日が」⑤体面や心の平静が失われる。「肝が」「顔が」「面目が」文つぶる(下二) つぶらヨツ【△円(ら)】「け」《文章》まるくふっくらしているさま。まるくてかわいいさま。「ーな瞳み」 つぶり回【△頭】つむり。あたま。「ーを振る」つぶるヨ【×瞑る】〔他五〕①目を閉じる。②見て見ぬふりをする。「失敗に目を」∇「つむる」ともいう。 しつぺ【俗】①(あかぬけのしない人などを)軽蔑ぶしていう語。「田舎」「言い出し」②(人の名前などに付いて親しみを表す語。「花子」 つぶれるヨ【潰れる】「自下一」①力が加えられて、もとの形が壊れる。「雪で家が」②その機能がなくなる。「目が」「ナイフの刃が」③破産する。「銀行が」 つべこベヨ副(ト)《口頭》あれこれうるさく言うさま。「と)ぬかす」 ツベルクリン図〜〜Tuberculin〜〜〜〜 つぽ囲【坪】(助数)①土地・建物の面積の単位。六尺平方。約三・三平方②土砂などの体積の単位。六尺立方。約六立方③錦などの面積の単位。一寸平方。約九・二平方④タイル・皮革などの面積の単位。一尺四方。約九一八平方センチメ。マ「おいくらですか」のように、一坪という単位を単独で自立させる用法もある。↓へい【坪】 〜つぼヨ【×壺】①口の方が狭くすぼんで胴が膨らんだ容器。「砂糖」②深く狭くくぼんだ状態の場所。「滝」③はり・きゅうや指圧などの効き目のある所。④物事の大切な所。急所。勘所かんとの「を心得る」「を押さえる」=に×嵌はまる①物事の大切な点をつかむ。「つぼにはまった返事」②予期したとおりになる。「思う!」 つぼあたり団【坪当(た)り】一坪(約三・三平方に)につき「—の土地の値段」「単価」 つぽい(名詞・動詞連用形に付いて)…のようである…の傾向が強い…の度合いが多い。「水」「色」「おこり」「白」△形容詞の活用をする。 つぼいさかえっぼゐ【壺井栄】(一九〇〇)小説家・童話作家プロレタリア文学運動に参加。代表作「大根の葉」「暦」「二十四の瞳ひと」など。 つぼうちしょう【坪内逍遥】(一八五九)小説家・劇作家・評論家。本名は雄蔵。わが国近代文学の先駆をなす文学論「小説神髄」、小説「当世書生気質」で写実主義を提唱。のちに演劇改良やシェークスピアの翻訳など <1195> に尽力。戯曲「桐一葉きりひとは」など。 ぼがりヨ【坪刈(り)】一坪(約三・三平方)の稻や麦を刈り取って全体の収穫を推定すること。秋 ぼざらヨヨ【×壺皿】①料理を盛る小さくて深い容器。②ぼくちのさいころを入れて伏せる物。 つぼすう図囲【坪数】坪(約三・三平方ぶ)単位ではかった数・面積。「にして百坪の敷地」 つぼすみれ図【×壺×堇】スミレ科の多年草。高さ約一五センチメ。葉は腎臓じん形で、春、白地に紫の筋の入った小花をつける。春 つぼせんざい【坪△前栽・×壺△前栽】《古語》中庭の植え込み。また、中庭。 うぼそうぞく【×壺装束】《古語》平安・鎌倉時代に、婦人が徒歩で外出するときの 婦人が徒歩で外出するときの服装。市女笠がさをかぶり、上着のつまを折って腰に挟んだ。∇字音仮名遣いは「つぼさぞく」。 つぼたじょうじ【坪田譲治】(一九八二)小説家・児童文学者。童話雑誌「びわの実学校」を主宰。代表作「風の中の子供「正太の馬「子供の四季」など。 つぼにわヨー【坪庭】日本式の屋敷内で、建物に囲まれたような部分にある小庭。内庭。 つぼね【局】《古語》殿舎や邸宅などで、仕切って設けた部屋。また、そこに住む身分の高い女官・奥女中。 つぼふり囲【×壺振り】【俗】さいころ賭博ぐぼで、さいころを入れた壺を振って伏せること。また、それを行う人。 つぼみ目【×蕾・×荅】①花の開く前の状態のもの。「がほころぶ」②(比喻的に)将来が期待されるが、まだ一人前でない年ぶろの者。「ーのまま逝く」=の花なを散らす将来立派になると思われる人を死なせたり、才能をつぶしたりする。 つぼむヨ【×窄む】「自五」狭く小さくなる。開いていたものが閉じる。集まり固まる。つぼまる。すぼむ。「花がー」つぼむヨ【×蕾む・×苔む】「自五」《文章》つぼみをもつ。つぼめるヨ【×窄める】「他下一」狭く小さくする。開いていたものを閉じる。つぼむようにする。すぼめる。「口をー」 「雨傘をー」文つぼむ「下二」 つぼやき囲【×壺焼(き)】【料】①壺形の器に入れて焼くこと。また、焼いたもの。②サザエの壺焼き。 つま図【妻】①夫から自分の配偶者を指していう語。またその関係をいう。↓夫。「ーの実家」「の花子です」古くは、妻から夫を、夫から妻を、共にいう語であったが、現代語では、後者だけが残った。②図【料】刺身や汁に添える野菜や海藻類。「刺身の」③マ一般に、何かに添えるもの、事柄。ついで。「話の」④【夫】《古語》妻から自分の配偶者を指していう語。またその関係をいう。 つまマ【端】①物のはしの部分。へり。②糸口。③【妻】【建】切妻づま造・入母屋もや造などの側面の、屋根の両端をなす山形の壁面。切妻。△game④糸口。 つまいた囲【妻板】【建】建物の側面の板。△side board つまおと冊【爪音】①琴爪づめで琴を弾く音。②《古語》馬のひづめの音。「駒まのー」 つまがけ囲【爪掛(け)】①爪革つま②雪国で用いる、藁らなどで作った履物。 つまかわヨかは【爪革・爪皮】げたの先にかけて雨水や泥はねを防ぐもの。つまがけ。 つまぎ【爪木】《古語》薪にする小枝。つまぐし囲々【爪×櫛】歯の細かい櫛。 つまぐる図冊【爪繰る】(他五)《文章》指先で繰る。 まこヨ【妻子】妻と子。さいし。 つまごい囲ぶ【妻恋・△夫恋】《文章》夫婦が互いに恋い慕うこと。 つまごと図【妻琴 爪琴】琴の異称。 つまごとつまさき囲【爪先】足の指の先。足先。ー上ぁがり囲次第に登り坂になること。また、そうした道。つまあがり。ー立だつヌ「自五」ゝつまだつ つまされるレヨ「自下一」①(愛情や恩愛の情などによっ て心が動かされる。ほだされる。「優しさに」②(人ぶ)とななく感じて)同情する。「身に」文つまる「下二つましいふ【倹しい】形」ぜいたくをしないで、質素だ。「—暮らし」名ーさ形動ーげ文つまし(シク)つまずくヘヘヘヘ【×躓く】(自五)①つま先を何かにつけて前にのめる。けつまずく。「石に」②中途で失敗する。「事業に」 まだつ図【爪立つ】「自五」つま先で立つ。つま先立つ。 つまだてる図【爪立てる】〈自下一〉つま先で立つようにする。伸び上がるようにする。文つまだつく下二 つまど【妻戸】【建】①寝殿造の建物の四隅にある両開きの戸。②家の端にある両開きの戸。 つまどいこん図つまとひ【妻問(い)婚】【民】婚姻形態の一つ。夫婦が一緒に住まずに、夜、夫が妻の家を訪れること。婿入り婚。招婿婚。 つまどる図【×褄取る】(他五)和服の褄を手で持ち上げる。すそをからげる。褄を取る。 つまはじき囚【爪△弾き】①親指の腹に他の指先をかけてはじくこと。②のけものにすること。嫌って相手にしないこと。「いじめてーにする」 つまびき囲【爪弾き】《文章》ギターや三味線などの弦楽 つまびく団【爪弾く】(他五)《文章》弦楽器の弦を指先ではじいて鳴らす。「ギターを」 つまびらか図【△詳らか・△審らか】(ナ)《文章》細部まではっきりしているさま。ことまかなさま。詳しいさま。 つまみ囲【△摘み・△撮み・×抓み】①つまむこと。また、その量。「ひと」②器具などのつまみ持つ部分。取っ手。③「摘み物」の略。 つまみあらいヒあらひ【摘み洗い】(衣服などの)汚れた部分だけをつまんで洗うこと。 つまみぐいヮ摘み食い】①手でつまんで食べること。②盗み食い。③公金をこっそり着服すること。 つまみだす図【△摘み出す】(他五)①つまんで外に出す。「ポケットから小銭を」②《口頭》手荒く無造作に外へ追い出す。「教室からー つまみなヨ【△摘み菜】間引いてとった若い菜。秋 <1196> つまみもの囲【△摘み物】ビールや酒に添えて出す簡単な食品。つまみ。おつまみ。 つまぞ囲【△摘む。△撮む・×抓む】〔他五〕①指先や箸いなどで物を挟む。「ピンセットでー」「鼻をー」②指先で取って食べる。また、軽く食べる。「すしをー」「サンドイッチをー」③要約する。かいつまむ。「要点をつまんで報告する」④「つままれる」の形でばかされる。だまされる。「キツネにつままれたような気持ち」 つまようじ目【爪×楊枝・爪×楊子】食べ物を刺したり、歯の間をほじるときなどに使うようじ。小ようじ。 つまらないヲ「形」①値打ちがない。くだらない。「ー意地を張る」②興味がない。面白くない。「ー講演」名ーさ動ーがる つまり【詰(ま)り】「回名」①物事の終わり。行きつくところ。「とどのー」②行き詰まること。「身のー」③《造語》詰まること。「具合」鼻ーゾま「金ーゾま」手ーゾま「回副」言い換えれば。結局。要するに。「それがーうぬぼれというものだ つまりは四【詰(ま)りは】「副」結局は。要は。「失敗ということだ つまる々【詰(ま)る】「自五」①人や物がすきまなく入る。いっぱいになる。「球場に観客がぎっしりー」②穴や通路などに物がふさがって通じない。「下水がー」「鼻がー」③余裕がなくなる。困る。窮する。「ことばにー」「返答にー」「お金にー」「暮らしにー」「切羽ー」④長さや幅が短くなる。縮まる。「セーターの丈がー」「日がー」「差がー」⑤「息がー」「気がー」の形で窮屈な思いをする。⑥予定などがいっぱいになる。「スケジュールがー」 ず、人を悲しませたり苦しめたりするようなことをする。∥を△悪くんで人を△悪くまずその人の犯した罪は憎むべきものだが、その人自身まで憎く思うべきではない、という考え。 つまるところ【詰(ま)る所】「副」結局。要するに。つみ図【罪】名】①(法律・社会道德・宗教などにおいてしてはならないとされている行為。犯罪。罪悪。「を犯す」②誤ちや失敗に対する責任。「をかぶせられる」「ナ」意識的、無意識的にかかわず、他人を不当に苦しめ悲しませるさま。「なことをする」が無ない無邪気である。「寝顔」を△被る他人の犯した罪を自分がしたものとして引き受ける。とを着せる自分が犯した罪を他人のしたものとしてその人に押し付ける。「弟に」を作る意識的、無意識的にかかわら つみ目【詰(み)】(将棋で)詰むこと。王将の逃げ道がなくなって負けとなること。 つみあげる【積(み)上げる】「他下一】①物を積んで高く重ねる。「石を」②物事を基礎から順々に行って高度化する。「実績を」文つみあげる下二 みいれ囲【摘(み)入れ】【料】魚のすり身につなぎを入れ、少しずつつまみとって団子状に丸めてゆでたもの。汁物のたねや煮物に用いる。つみれ。 つみおろし囲【積(み)降(ろ)し・積(み)卸し】(貨物を船・車などに)積むことと、おろすこと。「引っ越し荷物のーー つみかえヨかへ【積(み)替え・積(み)換え】積みかえること。積み直すこと。 つみかさなる団【積(み)重なる】〔自五〕物が重なって高くなる。幾重にも重なる。「本が──「疲労が──」 つみかさ-ねるヘ【積(み)重ねる】「他下一」物を高く積んで重ねる。幾重にも重ねる。「雑誌をー」「努力を文つみかさ-ぬ(下二) つみきヨ【積(み)木】①材木を積むこと。また、積んだ材木。②積み重ねて遊ぶ木片のおもちゃ。 reserve fund つみきん図【積(み)金】積立金つみくさ平【摘(み)草】野原などで草花を摘むこと。春つみごえヨ【積(み)肥】堆肥たい。 つみこむ回【積(み)込む】「他五」(貨物を船・車などに積み入れる。多くの荷を積み込んだ船」 つみーする区【罪する】「他サ変」《文章》罪を責める。罪をとがめて処罰する。罰する。つみなう。 つみたてる団【積(み)立てる】「他下一】①積んで高くする。②(貯金などで)何回かにわたって金銭を蓄える。金高を増やしていく。「住宅資金を」文つみたつ「下一二 つみた囲【摘田】水稻の直播ちょく栽培。田植えによらず種籾たねを直接水田にまき、のちに間引きする。蒔田まき。たつみだす図【積(み)出す】「他五」(貨物を船・車などに)積んで送り出す。出荷する。「石炭を」 つみたてヨ【積(み)立て】①積み立てること。②積立金」の略。 |金ざヨ団 ①積み立てておく金銭。②【経】会社・銀行が留保した利益金の一部。準備金。 つみつくり図【罪作り】名・け①殺生など罪となる行為をすると。また、その人。②意識的、無意識的にかかわらず、人を悲しめたり苦しめたりすること。また、その人。「な」とをする つみとが図【罪△科】罪と過ち。罪過。 つみとばつ【罪と罰】ロシアの作家ドストエフスキーの小説。一八六六年作。非凡人は法を超越してもよいとする思想から、青年ラスコーリニコフは金貸しの老婆を殺すが、良心の呵責かしに苦悩し、キリスト教的愛による新生への道を歩む。▽原題アPrestuplenie i nakazanie つみとる田【摘(み)取る】(他五)①植物の芽・葉・花・実などを指先でつまんで取る。②大きくならないちに取り除く。「犯罪の芽を」 つみなーうー【罪なふ】〔他四〕《古語》罰する。処刑する。「つみなはん」と不便ふのわざなり」(徒然) つみに囲【積(み)荷】船や車などに積んで運ぶ荷。つみのこし囲【積(み)残し】積む予定のものを積みきずに一部分が残ること。また、残ったもの。 みびと囲【罪人】《文章》罪のある人。ざいにん。みぶかい囲【罪深い】「形」道徳・宗教の教えに背いて、罪が重い。「一人間」名ーさ形動ーげ つみほろぼし困【罪滅ぼし】犯した罪の償いをすと。贖罪しょく。「ーに善行をする」「せめてものーにつみれヨ【摘△入】『料』↓つみいれ つむ図【×錘・〈紡錘〉】綿を引き出し、よりをかけながら糸を巻き取る鉄製の細い棒。紡績機械の部品。 つむ図【詰む】(自五)①すきまなく詰まる。「目の詰んだ生地」②(将棋で)王将が動けなくなって負けとなる。つむ図【摘む】(他五)①指先で物をつまみ取る。「花を つむヨ【積む】(他五)①上に加えて重ねる。「本を山とー」②段階をもって、物事を行っていく。「修業を」「練習をー」③車や船などに荷物を載せる。 <1197> つむぎいと囲【×紬糸】くず繭や真綿をつむぎ、よりをかけて作った絹糸。 つむぐ囚【紡ぐ】〔他五〕繭や綿から繊維を引き出し、よりをかけて糸にする。 つむじ囲【〈旋毛〉】①髪の毛が渦巻きのようになって生えている所。②「つむじ風」の略。ー曲まがり図名・ひねくれていて素直でないこと。また、そういう人。〓が曲まがる素直でない。ひねくれている。〓を曲まげるわざとひねくれる。気分を損ねて意地悪をする。 つむじかぜ図【〈旋風〉】渦を巻いて吹く風。つむじ。つじ風。せんぷう。 つむらのぶおー【津村信夫】(一九〇九)詩人。「四季」の創刊に関わり、清純で高雅な作風を示した。詩集「愛する神の歌」、随筆集「戸隠の絵本」など。 つむり回【△頭】あたま。つぶり。「ーを振る」つむーるヨ【×瞑る】〔他五〕↓つぶる つめ囲【爪】①医】手や足の指先の角質の部分。∇nall ②琴爪ため。③物を引っかけて留めるもの。④花弁の基部の細くなった部分。∇↓そう【爪】∥に爪ぬなくⅹ瓜りに爪ぬあり間違いやすい字である「爪」と「瓜」の、「ー」と「ム」の違いをわかりやすく表現した文句。∥に火ひを△灯もす極度に倹約すること。∇ろうそくや油の代わりに爪に火をともす意から。∥の×垢あほどぐくわずか。ほんの少し。「ーもない」∥の×垢あを煎んじて飲む優れた人にあやかって、その人の言行を少しでもまねること。∥を隠かす才能を誇示しない。「能ある鷹たはー」∥を研とぐ獲物をとらえようとして待ち構えること。野心を抱いて機会をねらうこと。∇爪を鋭くする意から。 て勤務すること「警視庁ーの記者」⑥きわ。はし。たもと「橋ー」 つめヌ【詰(め)】①詰めること。また、詰めるもの。②(将棋で)勝負を決める最終段階。「に入る」③物事に決着をつける最終段階。「が甘い」「を誤る」④ものの端。きわ。「橋の」⑤【料】「煮詰め」の略。アナゴなどの煮汁を煮詰めたたれ。アナゴ・シャコなどの握りずしに塗る。 “づめ【詰(め)】①詰めること。また、詰めたもの。「箱—」②詰め寄ること。「ひざ—談判」③《形式》(動詞連用形に付いて)…し続ける意を表す。「立ち—」「笑い—」④それだけで押し通すこと。「理—」⑤一定時間、一つ所に詰め つめあとヨ【爪痕】①爪の跡。爪でひっかいた傷跡。②(比喻的に)台風や戦争などの被害の跡。「台風のしつめあわせヨあはせ【詰(め)合(わ)せ】一つの箱やかごなどに別々の物を一緒に入れると。また、入れたもの。 つめいん囲【爪印】(印鑑の代わりに)指先に印肉をつけて押すこと。また、その印。揖印んぼい。爪判。爪形。 めえりヨ【詰(め)襟】洋服の襟が折れないで立っているもの。また、その洋服。折り襟。「—の学生服」 つめかえるヒカかヘる【詰(め)替える・詰(め)換える】他下一詰め直す。入れ替える。また、別のものを詰める。文つめかふ下二 つめかけるヶ平【詰(め)掛ける】「自下一」①そば近くまで迫って来る。②大勢で一斉に押し寄せる。「報道陣が」文つめかく(下二) つめがた平【爪形】①爪の跡。②爪印いめ。つめきりキリ【爪切り】爪を切る道具。 つめき-るヨ平【詰(め)切る】曰(自五)(何かのときに備えて)その場にずっと待機する。居続ける。「病人のそばにー」曰(他五)いっぱいに詰め込む。残らず詰める。 つめくさ囲【詰草】シロツメクサの異名。↓クローバーつめご図【詰(め)碁】(囲碁で)仮想の局面を作り、部分的な死活や攻め方などを考えさせるもの。また、その碁。つめこみしゅぎシュ【詰(め)込(み)主義】理解力,応用力よりも知識を重視し、ひたすら暗記、記憶させる教育の方法。 つめこむ囲回【詰(め)込む】「他五」(入れ物に)いっぱい入れる。できるだけ押し込む。「乗客を」「知識を」つめしょヌ【詰(め)所】多くの人が待機している所。特に、役人や係員などが出勤している所。「警官」つめしょうぎヨ【詰(め)将棋】(将棋で)与えられた譜面で指定された駒を使い、王手の連続で王将の詰めを考えさせるもの。また、その将棋。 つめたい【冷たい】(形)①温度が低く、冷やかに感じられる。熱い。「風」「ビール」②人情が薄く、温情がない。「目」「態度」名「さ動」がる形動ーげ文つめたしク つめばら囲【詰(め)腹】①他から強制されて切腹すること。②辞職させられるなど、無理やり責任をとらされること。∇多く「を切らされる」の形で使われる。つめばん囲【爪判】爪印ふぬ。 つめびき囲【爪弾き】↓つまびき つめもの【詰(め)物】①【料】鳥・魚・野菜などの中に別の材料を詰めて料理したもの。また、その詰めるもの。②荷作りで、中の物が壊れたりずれたりしないようすきまに入れるもの。パッキング。③穴をふざぐのに詰めるもの。 つめよーせる囲囲【詰(め)寄せる】(自下一)そば近く押し寄せる。迫り近づく。迫る。ぇつめよーす(下一)つめよーる囲目【詰(め)寄る】(自五)そば近くまで迫り寄る。なじり寄る。激しく迫る。「議長にー」 つ-める図【詰める】曰「他下一】①すきまなく入れる。「りんぐを箱にー」「順に奥へー」②途切れることなく続ける。「根にをー」③すきまなくする。穴をふさぐ。「穴に土をー」④「息をー」の形で)一瞬、呼吸を止める。⑤究極のところに至らせる。「議論をー」「思いー」⑥長さや幅を短くする。縮める。「ズボンをー」⑦倹約する。切り詰める。⑧(将棋で)王将を逃げ場がないように追い込む。曰「自下一」ある場所で役目のために、その一員として控えている。待機する。「病人のそばにー」文つ-む(下一) つもり匣【積(も)り・ヘ心算】①意図心組み。そんなーはない」「これは成功させるーです」②実際は、そうでないのにそうしたような気持ち。「大船に乗ったーだ」「死んだーでやり直す」③あらかじめ立てておく計算。見積もりつもりつもる国【積(も)り積(も)る】「自五」積もり重なる。「借金が積もり積もって百万円になる」∇連用。連体の修飾用法でのみ用いる。 つもるヒヨ【積(も)る】ヨ自五】①重なって高くなる。「雪がー」「ほこりがー」②処理しなかったことがたまる。「無理がー」「話」三他五】推測して見当をつける。見積もる。「もうけをー つやヨ【艶】①なめらかな表面に反射して出る光。光沢。「ーのある塗り物」「革の」を出す」②はりのある若々し <1198> さ。「声にーがある」「ーのある肌」③話や芸の味わい。面白み。「話にーをつける」④《造語》男女関係の色めいたっと。「ー話ぼな」「事と」∇』えん【艶】 つや四【通夜】①仏堂で夜を通して祈願すること。②死者を葬る前に終夜遺体のそばで過ぶすこと。お通夜。 ンやけしヨ【艶消し】名光沢をなくすことのガラス」名・け面白みや色気のないこと。色消し。興ざめ。野暮。「な話」 つやごとヨ【艶事】①男女間の情事に関したこと。色事。ぬれぐと。②(芝居で)色事の所作。 つやだし囲【艶出し】金属・木・石などの表面を磨いたり、塗料を塗ったりして光沢を出すこと。また、そのために使用する材料。 つやだねヨ【艶種】男女間の情事についての話題。つやっぽいヘヘ【艶っぽい】「形」なまめかしいさま。色っぽいさま。「ー話」名ーさ文つやっぽしクつやつや「副」《古語》①(下に打消の語を伴って)少しも全く。②じっと。つぐづく。 つやつや四四【艶艶】「副(ト・自ヌル)つやがあって美しいさま。「肌がー(と)して若々しい」ーし-い図「形」輝くように光沢がある。「ー肌」名ーさ文つやつやし 打消の語を伴ってほんの少しも全く。「ー知らず つやぶきん団【艶布巾】つや出しに使う布巾。つやぶみ囲【艶文】《文章》恋文。 つやめくヌ【艶めく】(自五)《文章)①つやつやして見える。②色っぽく見える。色気が感じられる。 つやものヨ【艶物】【芸】世話浄瑠璃などで男女間の恋愛や情事を題材としたもの。 つややか【艶やか】ナ《文章》つやがあり美しいさま。名ーさ つゆ回【△汁・△液】①ある物から染み出たり、搾り取った液体。水気。しる。「みかんのー」②だし汁にしょうゆ・みりんなどで味付けしたもの。付け汁。「そばー」「天ー」③吸い物。すましじる。 ゆヨ【梅雨】六月(陰暦五月)ごろに降る長雨。また、その季節。北海道を除く日本列島や朝鮮半島南部、中国の長江流域などに特有のもの。五月雨。ばいう。夏の入り梅雨入り。 つゆ四【露】名】①気大気中の水蒸気が冷たい地物の表面に凝結してできた水滴。晴れて風のない夜間にできる。秋△dew ②(比喻的に涙。③(比喻的に)わずかなこと。はかないこと。「の命」曰副《文章》(下に つゆあけヨ【梅雨明け・〈出梅〉】梅雨の季節が終わること。夏 つゆいりヨ【梅雨入り・〈入梅〉】梅雨の季節に入ると。梅雨の入り。ついり。夏 ゆくさ団【露草】ツユクサ科の一年草。高さ約一五~三〇センチメ。葉は細長く、夏、青紫色の花が咲く。花弁は三枚で、上方の二枚が大形で直立する。青花子花。蛍草。秋 つゆけし【露けし】ク《古語》①露にぬれている。湿っぽい。秋「秋くるよひはつゆけかりけり」(古今)②涙がちである。 つゆざむヱ【梅雨寒】【気】梅雨期に冷たい湿った北東風が吹き込み、低温が続く現象。日照不足を伴い、長引くと農作物や消費生活にまで影響する。梅雨冷え。夏つゆじもヱ【露霜】①露と霜。②露が凍って霜のようになったもの。みずじも。秋③《古語》年月。 つゆのいのちヨヨ【露の命】《文章》露のようにはかない命。露命ろめ。 つゆのま四【露の間】《文章》わずかの間。少しの時間。つゆのよ四【露の世】《文章》露のようにはかないこの世。つゆばかり四【露△許り】「副」《文章》少し。わずか。露程。△ふつう、「も」の形で否定を伴って用いる。「の」 もある。 つゆはらい囚はらひ【露払(い)】①行列や貴人の先に立って導くこと。また、その人。②遊芸などで最初に演ずること。また、その人。③【競】(大相撲で)横綱の土俵入りの先導を務める力士。 つゆばれヨ【梅雨晴(れ)】①梅雨が明けて晴れること。断梅。②梅雨の期間中の晴れ間。またその晴天。五月晴れ。 つゆほど図【露程】少し。少しばかり。露ばかり。「ーも知らなかった」∇ふつう、「ーも」の形で否定を伴って用いる。「ーの」の形で連体修飾に用い、も…ない」を伴うこと つよい目【強い】「形」①ア腕力・技・能力が優れている。力がある。「ーチーム」「腕力が」①「…に」の形で…にかけては能力が優れている。「数に」「酒に」②勢い・作用が大きく激しい。「日ざし」「薬」③ア頑丈で抵抗力に富んでいる。「ー糸」「体をつくる」①「…に」の形で…に耐える力が十分ある。「暑さに」「不況にー会社」∇①~③↓弱い。名ーさ動ーがる形動ーげ文つよしク つよがり団団【強がり】強がること。また、そのことぼ。「を言う」 つよがる団【強がる】(自五)(本当は弱いのに)強そうに見せる。強いふりをする。強いことを誇る。 つよき囲国【強気】名・け①積極的で強引なこと。「な態度」②【経】(取引で)相場が上がると予想すると。∇①②弱気 つよぎん囲【強吟】【芸】謡曲の歌唱様式の一つ。強い息扱いの歌唱法で、勇壮さ・荘重さの気分を表す。弱吟よわ。ぎんぎふつう、「ツヨ吟」と書く。 つよごし囲【強腰】名・①腰が強いこと。②態度が強硬なこと。相手に譲らないこと。弱腰。「に出る」つよび囲【強火】(料理で)火力の強い火。中火・弱火とろ火 つよふくみ【強含み】【経】(取引で)相場が先行き上がる傾向にあること。弱含み。△strong tone つよまる【強まる】(自五)作用の度合いや勢いの程度などが強くなる。弱まる。「風がー」 つよみ目【強み】①強い点。頼りになる点。「経済力のあるのがー」②強いこと。また、その度合い。強さ。「ーを増す」∇①②↓弱み つよめる【強める】「他下一」作用の度合いや勢いの程度などを強くする。↓弱める。「火力を」「語気を「放火の疑いを」文つよむ(下二) ◇つらヨ【面】①顔のぞんざいな言い方。「ひげーづ」②顔の表情。「どのー下げて」「大きなーをする」「主人ーづ」「五十ーづ」∇他人をののしるときに使う。③体裁。面目。 「汚し」④物の表面。上っ」文字ーっつら【連列】《古語》①連なること。行列。②同列の <1199> もの。仲間。連中。 つらあてヨ园【面当て】いやな人の前でわざと何かにかこつけて皮肉やいやみをいうこと。また、その言動。当てつけ。当てこすり。 つらいヨ【辛い】形①相手の態度・仕打ちなどがひどいむこい。「子供につらく当たる」②がまんできないくらい苦しい。「男はーよ」「仕事」名ーさ動ーがる形動ーげ文つらしク つらがまえ囲がまへ【面構え】顔の格好。顔つき。つらつき。「大胆不敵な」∇威圧するような様子にいう。 つらだましいヨー【面魂】強く激しい気性が現れている顔。ひとくせありそうな顔つき。「不敵なー」つらづえづぎ【△頰×杖】《古語》ほおづえ。 一〜【俗】つかまえる。とらえる。 つらつら回【△熟・×倩】「副」《文章》つくづく。よくよく。つらなる田【連なる・△列なる】「自五」《文章》①一列に並んで続く。②つながる。連続する。「山が幾重にもー」③かかわりをもつ。関係する。「源氏に血筋」④連れ立つ。共に行く。⑤一員として列席する。参列する。加わる。 つらにくいヌ【面憎い】「形」顔を見るだけでも憎らしい。小面ら憎い。「ーほど落ち着いている」名ーさ形動ーげ文つらにくしク つらぬーく図【貫く】(他五)①物の中を通って反対側まで突き通す。貫通する。「矢が的をー」②最初の考え・意図を最後まで持ち続けて物事を行う。「初志をー」 つらよごし国【面汚し】名誉・体面などを傷つけること。また、そのようなことをする人。恥さらし。顔汚し。 つらのかわワかは【面の皮】《口頭》顔の表皮。面皮。=が厚ぁい厚かましい。ずづずづしい。恥知らず。=を 剝ぐ厚かましい者の正体を暴いて、恥をかかせる。つらまえる国ヘる【△捉まえる。△捕らまえる】「他下 つらら囲【〈氷柱〉】①気】軒や岩角などに水滴が凍って棒状に垂れ下がったもの。冬△icicle②《古語》おり。ひ。「とぢ駒まふみしだく山川を」(源氏) つられる囲【釣られる】「自下一」誘われる。誘惑される。思わず引き付けられる。影響される。「広告にー」 つりヨ【釣り】①魚を釣ること。「に行く」②釣り銭の略。「をもらう」ヨ【吊り】①つるすこと。つること。②《造語》ひもなど、物をつけるのに使うもの。「ズボンー」③【競】(相撲で)相手のまわしをつかんで体を持ち上げること。「に出る」 つりあい平あひ【釣(り)合(い)】①釣り合うこと。均衡がとれること。平衡。均整。バランス。「ーがとれる」②【×吊(り)合(い)】(相撲で)互いに相手をつり上げようとすること。=を取とる釣り合うようにする。バランスをとる。 つりあーうヮあぁ【釣(り)合う】〔自五〕①二つの物の重さ・力・程度などが等しく安定した状態にある。平均している。②互いにうまく調和する。似合う。「内装と家具がよくー」∥・わぬは不縁ふえの基も結婚は互いの身分・家柄などが同程度でないと、うまくいかずに離婚の原因となるということ。 つりあげる囲【×吊(り)上げる・釣(り)上げる】他下一】①上に引っ張り上げる。つるし上げる。②引きつったように上に上げる。「目を」③相場や価格などを意図的に高くする。④魚を釣りでとらえる。「タイを」文つりあげる図【下二】 ツリー回〈tree〉木。樹木。クリスマスーつりいと囲【釣(り)糸】魚を釣るのに用いる糸。てぐす・ナイロン。テトロンなど。 ツリウム団〈thulium〉【化】ランタノド元素の一つ。元素記号1m 原子番号69 原子量168.9 銀白色の金属。 つりおとし冊【×吊(り)落(と)し】【競】相撲の決まり 手の一つ。相手のまわしを取って体を持ち上げてから下に倒す技。 つりおとーす田【釣(り)落とす】「他五」魚などを釣り上げる途中で、誤って逃がしてしまう。∥・した魚は大おきい↓逃がした魚は大きい つりがき囲【釣(り)書(き)・×吊(り)書(き)】①見合いの時などに取り交わす家族構成や経歴を書いた文書。つりしょ。②系図。 つりかご囲【釣り】籠】①釣った魚を入れる籠。びく。②つるすように作った籠。また、つり下げた籠。③【×吊り籠】「ゴンドラ」②に同じ。 つりがね囲【釣(り)鐘】寺院の鐘楼しょろなどにつるしてある青銅製の大きな鐘。梵鐘ばんしつきがね。ー草囲①釣り鐘形の花をつける草の総称。ホタルブクロ・ナルコユリ・クサボタンなど。②「ツリガネニンジン」の異名。一人参にん目 キキヨウ科の多年草。日当たりのよい土手や山道に生える。太い根茎があり、茎は高さ一ぶほどになる。晩夏に釣り鐘形で先が五浅裂した青紫色の花を多数つける。雌しべは長く花から突き出す。若芽や根茎は食べられる。トトキ。ツリガネソウ。 つりかわヨかは【×吊(り)革】バスや電車などで立った乗客がつかまるためにつった輪。 つりぎ囲【×吊(り)木】棚や天井をつけるための木。 つりこぺ回【釣り込む】(他五)らまいことをいって気を引く。興味をもたせて引き入れる。「本の題に釣り込まれて買う」 つりさげる図【釣(り)下げる・×吊(り)下げる】他下一】物の一端を何かにかけたりして、垂らす。つるす。文つりさぐ(下一) つりしのぶ【釣(り)忍】根のついたシノブを束ねていろいろの形にし、軒先などにつり下げて涼味を添えるもの。 つりせん囲四【釣(り)銭】代価以上の金額で支払ったとき、支払った人に返す代価を取り去ったあとの金銭。おつり。釣り。 つりだい囲【釣(り)台】物を載せ、棒につるして二人で <1200> 担いで運ぶ台。 つりだし囲【×吊(り)出し】【競】相撲の決まり手の一つ。相手のまわしをつかみ体を持ち上げて土俵の外に運び出す技。 つりだ「す夕【釣(り)出す。吊(り)出す】(他五)①物を糸などでつり上げて出す。②だまして誘い出す。おびき出す。「甘言でー」③【競】(相撲で)相手のまわしをつかみ体を持ち上げて土俵の外に運び出す。 つりだなヨ【釣(り)棚・×吊り棚】①天井からつり下げた棚。②床の謂のわきに設けた三枚つなぎの棚。 りてヨ【釣(り)手】①魚釣りをする人。釣り人。②【吊り手】蚊帳などをつるひも。 つりてんぐ団【釣(り)天×狗】魚釣りがうまいこと。また、それを自慢する人。 つりてんじょう図【釣(り)天井・×吊(り)天井】固定させずにつり下げておき、切り落として下にいる人を殺す仕掛けの天井。 つるして使う舟形の花生け。 つりどうぐドタ【釣り)道具】魚釣りに必要な道具の総称。 つりど二囲【釣(り)床・×吊(り)床】①つり下げた寝床。ハンモック。②【建】床の間の形式の一つ。上の方は床の間の形に造ってあるが、床板がなくそのまま部屋の畳が敷いてある略式のもの。壁床。 つりとだな団【釣(り)戸棚・×吊(り)戸棚】上からつり下げて支えてある戸棚。 つりどのヨ【釣(り)殿】【建】寝殿造で、池に面して造られた建物。東西の対の屋から続く渡殿の端に設けられた。∇釣りをするためともいう。 つりばし囲【釣(り)橋・×吊(り)橋】①橋脚を使わないで両岸から張り渡した綱などでつり下げた橋。②架け外しのできる橋。中世・近世の城などに架けた。 つりぼり囲【釣(り)堀】魚を飼っておき、料金を取って釣りをさせる所。 つりばしご四【釣(り)×梯子・×吊(り)×梯子】物につるして使う、綱なとで作ったはしぶ。 つりばり囲囚【釣(り)針・釣(り)×鉤】魚を釣るための先の曲がった針。 つりぶね囲【釣り船】①魚を釣るために出す舟。② つりめ囲【×吊(り)目・×吊(り)△眼】目じりがつり上がった目。また、その目つき。 つりわヨ【×吊(り)輪】【競】体操用具の一つ。また、そ 払を月いか見この体捜竜 技種目。天井からつり下 げた二本の綱の先にそれぞ れ木製の輪をつけ、手で握 て演技を行う。△flying ring 〔吊っり輪〕 つるルツ【弦】①弓に張る糸。弓弦。②琴の糸。つるルツ【×鉉】鍋ふ土瓶などの弓形の取っ手。 つる団図【×蔓】①つる性植物の茎。ほかの物に巻きついたり付着して伸びる。②鉱脈。転じて、金銭を得る手段。金づる。手づる。つて。③筋。系統。類。④眼鏡の耳にかける部分。 つる図【鶴】ツル科の鳥の総称。体長は八〇~一五〇センチメと大形で、首・足・くちばしが長く、湿原や草地に群れですむ。北海道にタンチヨウが生息するほか、冬鳥として九州にナベヅル・マナヅルが渡来する。長寿の象徴。たづ。=の一声ひとみんなが従わざるをえない、権威や権力のある人の一言。∇⊥かく【鶴】=は千年せん亀めは万年まんねん長寿でめでたいことをいう。 亀の数を求めるなどの問題。 つるヨ【釣る】(他五)①針に食いつかせて魚などをひきあげる。「魚を」②糸や竿を使って、虫を捕る。「トンボを」③相手の気をひくものを示して自分の思う行動をさせる。「お金で人を」ヨ【×吊る】(他五)①物が落ちないように端を固定して上から下げる。「ハンモックを「」「棚を」「首を」②架け渡す。「橋を」③(相撲で)まわしに手をかけて、相手の体を高く持ち上げる。二「自五」①「×攣る】筋肉が痙攣する。ひきつる。「足が」②上に引っ張られる。「目がつった人」 つるおと囲【弦音】矢を放ったときに弦の鳴る音。つるかめ回【鶴亀】名鶴と亀。どちらも長寿なのでめでたいとされ、長寿の象徴とされる。三感縁起直しに言う語。「ああ、ー」ー算ぐ算術の文章題の一つ。鶴と亀の合計数と足の合計数とを与え、鶴の数と るぎ国【剣】《文章》刀の総称。特に、両刃もろはの刀。るぎのやま【剣の山】【仏】地獄にあるという、一面に刃を上にした剣のある山。 つるくさ四囲【×蔓草】茎がつる状の草。クズ。アサガオ・ヤブカラシなど。 シルゲーネフ〈Ivan Sergeevich Turgenev〉ロシアの作家(一八二八)。十九世紀中ごろのロシアの社会問題や知識人の姿を、リアリズムの手法と洗練された文体で描く。小説「猟人日記」「父と子」「初恋」など。 つるしヨ【×吊(る)し】①【俗】既製服。△店頭につるして売るとから。②「吊るし柿がき」の略。 つるしあげ囲【吊(る)し上げ】①縛って上につり上げること。②大勢で特定の人の非を厳しく責めると。 つるしがき図【×吊(る)し柿】渋柿の皮をむいて干したもの。白い粉を吹いて甘くなる。干し柿。つるし。秘 つるしぐも団【×吊(る)し雲】強風のとき、風下にできる円やさや状の雲。 つるしげと【都留重人】(二九二)経済学者。近代経済学を基盤に現実経済の基本的特質の析出に尽力。「国民経済計算の三面等価の原則」を考案した。 つる」すヨ【※吊(る)す】「他五」つって垂らす。ぶら下げる。「天井から」 つるだちヨ【×蔓立】草の茎がつるになる性質のもの。つるっぱげヨ【つるっ×禿】【俗】髪の毛が一本もなくつるつるにはげていること。また、その頭・人。つるはげ。 つるつる回冊ニ(ナ)表面が滑らかで光沢のあるさま。三副ト・自スル①よく滑るさま。「—滑る」②うどんなどをするときの形容。 つるはし四【鶴×嘴】土砂・岩石などを掘り起こす しに似た鉄製の部品の中央に、木製の柄をつけたもの。つるのはし。 つるばみ【×橡】《古語》どんぐり。また、 つるべ囲【釣△瓶】井戸の水をくみあけるための、縄や竿 <1201> おの先につけた桶お。打ち囲 ①鉄砲の射手が並んでたて続けに撃つこと。②(野球で)各打者が次々に安打を打つこと。∇「連べ打ち」とも書く。「釣瓶打ち」は当て字。落とし日が速く暮れる」とのたとえ。秋 が速く暮れることのたとえ。秋「ーの秋の日」 つるむ四〔自五〕曰〔交尾〕む交尾ぎする。つがう。曰〔連む〕《口頭》連れだつ。つながり合う。二人はいつもつるんで出かける つるやなんぼく【鶴屋南北】(一七八二九)四世。江戸後期の歌舞伎脚本作者。奇抜な構想で観客を刺激。生世話物を完成。代表作「東海道四谷怪談」など。 (釣瓶2る) つるりと囲囲「副」《口頭》滑らかなさま。また、よくすさま。するり。 つるれいし【×蔓×荔枝】ウリ科のつる性一年草。果実は長円形で表面に突起があり、果皮に苦みがある。夏、黄色の花をつけ、花後三週間くらいの若い果実を食用にする。苦瓜にかづーヤ。 「れヨ【連れ】①伴うこと。道連れ。同伴者。仲間。「旅の」②【芸】能・狂言のシテ・ワキに連れだって出る役。シテツレとワキツレとあるが、単にツレといえばシテツレを指す。∇ふつう、「ツレ」と書く。↓アド・シテ・ワキ。③《造語》一緒にする意。「ーしょん」④《造語》(名詞に付いて、「…づれ」の形で)〓伴うこと。連れていること。「子供ー」①(さげすんで)…のようなつまらぬ者。…風情ふぜ。…ども。「町人ーー つれあい平レあひ【連(れ)合い】①道連れ。仲間。②夫婦の一方。配偶者。連れ添い。「に先立たれる」つれあうヒふ【連(れ)合う】「自五】①行動を共にする。②夫婦になる。連れ添う。 つれこむ回【連(れ)込む】「他五」連れ立って一緒に中に入る。また、引っ張り込む。 つれこ囲【連れ子】再婚者が結婚先に自分の子供を連れてくること。また、その子供。つれつこ。つれづ。 つれこみ囲【連(れ)込み】①連れ込むこと。特に、女性を旅館などに連れ込むこと。②「連れ込み旅館」の略。旅館かんり目男女同伴者を対象に、休憩、宿泊の営業を行っている旅館。連れ込み宿。ラブホテル。 つれしょうべん【連れ小便】連れ立って一緒にする小便。他人につれて一緒にする小便。つれしょん。 つれそう四を【連(れ)添う】(自五)①二人が一緒に並ぶ。「連れ添って歩く」②夫婦になる。夫婦として一緒に暮らす。連れ合う。 つれだ「すヨ【連(れ)出す】「他五」外へ連れて出る。つれだ「つヨ【連(れ)立つ】「自五」一緒に行く。 つれづれ【〈徒然〉】曰ヨロ名することがなく退屈なこと。手持ちぶさた。「ーを慰める」三名・ナリ」《古語》①することがなく退屈なこと。所在ないこと。「ーなるままに日暮し」(徒然)②やるせなく寂しいこと。「増さりてながめ給たまひけるころ」(源氏)三副《古語》じっと物を思うさま。つくづく。つらつら。「顔をー眺むれば」(近松) つれづれぐさ【徒然草】鎌倉末期の随筆集。二巻。吉田だ兼好著。一三三一(元弘げんこう元)年ごろの成立。社会や人生の問題への鋭い思索と評論。随筆の代表作。つれない田「形」思いやりがない。無情・冷淡である。「ーそぶりをする」名ーさ形動ーげ文つれなしクつれびき囲【連(れ)弾き】【芸】(邦楽で)琴・三味線などを二人以上で一緒に弾くこと。△主に義大夫ぎだゆうの三味線にいう。 つれまわーすワーまはす【連(れ)回す】(他五)本人の意志に関係なく、あちゃちへ連れて行く。「子供をー」 つれもどす〓【連(れ)戻す】「他五」本来の場所に連れて帰る。「家出した娘をー」 つれるヨ【連れる】曰「他下一」(一緒に)同行する。伴う。従える。「子供を連れて行く」曰「自下一」(…に連れて)の形である事柄や動作・状態の変化に伴って、他のことが起こる。…に従って。…と共に。「登るに連れ(て)見晴らしがよくなる」文つる(下二) つれるヨ【釣れる】「自下一】①釣りで魚がよくとれる。②【×吊れる】つりあがる。「目が」③【×吊れる】一部分がひっぱられる。「縫い代が」④【×痙れる・×攣れる】ひきつる。痙攣れする。「筋が」文つる「下二」 初冬に黄色の頭花をつける。葉柄は食べられる。冬 つわぶき団【〈石蕗〉・〈橐吾〉】キク科の常緑多年草。葉はフキに似るが質厚く、表面につやがある。晩秋から つわものヨつは【兵】《文章》①武器をとる人。武士。兵士。②(比喻的に)その道で腕をふるう人。猛者も。「その道の」③《古語》武器。兵器。 つわり囲のは【悪阻】医】妊娠初期に見られる消化器系統の症状。吐き気や食欲不振を起こし、食べ物の好き嫌いが激しくなり酸味を好むなど。妊娠嘔吐と妊娠悪阻そおそ。△vomiting of pregnancy ん【突】(動詞に付いて)意味・語調を強めるときに使う語「ーのめる」△「突き」の音便。 シングース図〈Tungus〉中国東北部から東部シベリアにかけて分布する狩猟・遊牧・農耕民族。アルタイ語族に属するツングース語を話す。 つんけん四「副(・自ぇル)怒り・不機嫌から、とげとげしい言動をとるさま。つんつん。「ーした応対」 つんざーくヲ【×劈く】(他五)強く破る。激しい勢いで裂く。「耳をー雷鳴」∇「突き裂く」の音便。 つんつるてん囲図名づ【俗】①衣服の丈が短くて足が出ていること。「一の浴衣」②頭が完全にはげていること。「にはげ上がる」 つんつん図《口頭》曰副(ト・自ヌル)↓つんけん。三副(ト)若芽などがあちこちから突き出るさま。つくしがー(と)伸びている」 つんとヨヨ副・自ヌル①取り澄ましてかわいげのないさま。「ー澄ます」②強烈なにおいが、突き刺すように鼻を刺激するさま。「鼻にーくる」③鼻などの、とがって高いさま。つんどくヨ【積ん読】【俗】書物を買い込んで積み重ねておくだけで、少しも読まないこと。∇「積んでおく」と「精読」「多読」などの「どく」をかけたしゃれ。 シンドラ囲〈ポジtundra〉【地】シベリア・アラスカ・カナダなどの北部に広がる凍土地帯。一年の大部分は凍っていて、夏季にわずかに表面が溶け、地衣類・コケ・低木などが生える。凍原。 つんのめる図「自五」【俗】勢い余ってのめる。「石につまずいてー <1202> ツンベルク〈Carl Peter Thunberg〉(一七四三)スウェーデンの植物学者。一七七五(安永四)年オランダ商館医として来日し、約一年間滞在。蘭学が者に西洋医学・植物学を教えた。主著「日本植物誌」。ツンベリー。つんぼ回【×聾】耳が聞こえないこと。また、その人。つんぼさじきヒ囲【×聾桟敷】関係者でありながら事情をよく知らされない立場。「に置かれる」△もと、劇場で、舞台から遠いためにせりふのよく聞こえない客席の意。 五十音図夕行第四の仮名。↓付録「仮名字体表」「助」(接続助詞。(動詞・形容詞の連用形、動詞型・形容詞型助動詞の連用形、「です」「ます」の連用形に下接する。撥音便・ガ行五段動詞イ音便には「で」の形で下接、形容詞には「って」の形で下接するともある)①対等の関係を表す。ア一つの動作・作用から次のものに移る関係を表す。時間的前後・継起。「固く誓っ別れたの」「冬も逝き春過ぎ」「喜び去り」「残るは涙」①一組の動作・行為を互いにし合う関係を表す。「泣い泣かせー日をかさね」「呼んで呼ばれーいるうちに」②二つの事態が並列・対比される関係。非時間的な並存・並立。「広くー清潔な部屋」「花が咲い」「鳥の鳴く里」「窓うつ風に夜は更け旅の手紙をひとり書く」②条件の関係。順接。二句の関係に、契機、あるいは原因・理由の意を含む。「お別れ惜しんで泣きました」「山が高うー山中見えぬ」①逆接。二句の関係に、背反・矛盾の意を含む。「いまさら泣いなんとしよう」「近く遠い人のため」「知っていー知らぬふりする」③一つの行為・状態が成立するについての情況・条件・関係。手段・方法。「さおをかかげー柿きを取る」「歩いー帰る」「筆取っーものを書く」①状態・情況。「泣いー別れた河原町」「負われー見た日の遠い雲」「きみ見ー過ぎしこの町」「涙かくしーうたう歌」④以下のような補助動詞を構成する。「…ている・ある・くる・くれる・しまう・みる・みせる・やる・ゆく」など。 (二)終助詞。(動詞のほかにある種の形容詞連用形に接続する)⑦(昇調のイントネーションを伴って)質問する意を表す。「お魚釣れ?」「何かいいことあっ?」「あのお話お聞きになっ?」「もうよくっ?」①(「…てよ」の形で話し手の主張・念を押す気持ちを表す。「もう済んじゃっよ」「読んでもよくっよ」⑨(動詞に接続し、また「…ないで」の形で、さらに助詞「よ」「ね」を下接することも多く)相手に行為を要求、命令する。「ね、見ー見ー」「もう帰っよ」「早く帰ってきーね」「読まないでね」(三)格助詞。引用の格助詞「と」の転。「って」の形もある。⑦引用の関係を示す。「…て言う」「…て聞く」などの形をとる。「なんーいう名だい?」①引用の内容を表す。…といって。「冷たかろうー手袋編んでくれた」⑨同格の関係の修飾、内容の関係の修飾を示す。…という…。「なんー男だろう」 △()終助詞は女性語として見られる。動詞には「て」、形容詞には「て」「って」の両形をとるが、その形容詞は、「…よい」「…いけない」など、許容の意にかかわるものに限られる(↓「って」。 慣用句(一)③から次のような副詞・接続詞類が成立する。あわてて/改めて/敢ぁえて/いかにして/急いで/かえって/極めて/決して/すべて/せめて/かくて/従って/そしてなど。また、次のような一種の複合格助詞(形式的な副詞と考えてもよい)を構成する。…に当たって・おいて・関して・際して・ついて・とって・基づいて・よって/…を介して・通じて・とおして・経て・もってなど。 て図【手】①人の肩から指先までの体の部分。腕。「長い人」「をつかまれる」②手首から先の部分。物をつかんだり、道具を扱ったり、さまざまの働きをする。「ーで握る」③(①になぞらえて)動物や虫の前肢。足。「ハエがーを擦る」④本体から分かれ出た部分。持つように作られた部分。柄。取っ手。「やかんの」⑤植物のつるを巻きつかせるために立てる棒。「朝顔のーを作る」⑥働く人。労働力。「ーが不足する」⑦ある人の支配の下に働く人。手下。「敵のーの者だ」⑧所有している状態。「わたしの一の内だ」⑨(トランプ・将棋などで)手持ちの札や駒き。⑩物事をする能力や技術。腕。腕前。「ーが上がる」「ーに余 る」⑪物事をする手段や方法。手立て。「ほかにーはない」⑫勝負事などの作戦や技。また、その型。「そのーは食わぬ」「相撲の四十八」⑬手数。手間。工夫。「ーをかける」「の込んだ料理」⑭文字を書くこと。また、その筆跡。「これは定家の「だ」⑮邦楽演奏の技。調子。「三味線の」⑯日本舞踊の一定の所作。⑰人と人との関係。「ーを結ぶ」⑱戦いで負った傷。手傷。「ーを負う」⑲方向。方面。「上がの」「山の」⑳種類。質。「このものはすぐ壊れる」㉑勢いよく現れ出ること。「火のーがあがる」「水のーが止まる」㉒《造語》機械でなく、人間の手で作られたことを表す。「ー編み」「ー打ちそば」㉓《造語》よそで買ったものでなく、作ったことを表す。「ー料理」「ー作ぐりのパン」㉔《造語》(形容詞・形容動詞などの上に付いて)その意味を強める。「ーぐわい」㉕《造語》(動詞連用形に付いて)その動作・行為をする人を表す。「買いーがつかない」㉖《造語》(体言に付いて)品質・種類などを表す。「奥ー」「厚ーぐわ」㉗《造語》方向を示す。「右ー」「上ーかみ」㉘《助数》囲碁・将棋などの指し手を数える語。「次の一ーはどう指すか」㉙が上がる①習い事や芸事が上手になる。②飲む酒の量が増える。㉚が空ぁくある仕事が終わって、とりあえず暇ができる。㉛がある①人手がある。労力がある。②手段・方法がある。「いい」㉜が後いろに回わる罪を犯して警察につかまる。「そんなことをしたら」㉝が掛かかるそのためにいろいろの行為が必要だ。世話がやける。「ちの子は」㉝が切きれる①今まであった関係がなくなる。②さわると手が切れそうなほど紙幣が真新しいさまをたとえていう。㉝が込こむ技術や方法が複雑で、時間や労力が多くかけられたものである。「手が込んだいたずら」㉝が付っかない気がかりなことがあって、物事を始められない。また、集中できない。㉙が付く①新しいものやとっておいたものが使われる。「二本目にー」㉚主人が使用人の女性と性的関係に入る。「殿様のおー」㉛が付っけられないあることの程度が甚だして、それに対してなすべき手段がない。「ー乱暴者」㉜が出ない自分のもつ力やお金では不足で、ある物事をすることができない。「この土地は高くて」㉝が届じく①ある範囲に能力が及ぶ。「優勝にー位置につける」㉝十分に世話をする。「かゆい所に <1203> 一看病」③ある年齢や時期にもうすぐ達する。「八十に」が無ない①働いてくれる人がいない。「ときに仕事が入る」②適当な手段や方法がない。「そうするより」が長がい盗み癖がある。が入いる①取り調べのために警察が立ち入る。②物事を完成させる過程で、製作者以外の人が不完全な部分を補ったり直したりする。「専門家の」が離はせない中断すると困る仕事に取りかかっている。「今からあとにしてくれが離はれる①仕事が完成したり区切りがついて、それと関係がなくなる。「大工の」②子供が成長して親が世話をすることが減る。「子供が大きくなって」が早い①物事をするのが早い。手早い。②異性とすぐに恋愛関係をもつ。③何かあるとすぐに暴力をふるう。が塞さがるあることをしていて、他のことができない。「あいにく手がふさがっている」が回わる①必要とされている世話や仕事ができる。②犯罪者をとらえるために警察の手配が行き届く。「警察の」が見ふえる相手の意図や方法がわかる。取とり足し取とり細かい所まで丁寧に教える様子。に汗せを握る成り行きがどうなるかとてのひらに汗をかくほど心配して緊張したり、興奮してはらはらしたりする。「大熱戦」に余まる自分の能力の範囲内ではうまく処理できない。「難してくわたしの」に合わない自分の能力にうまく釣り合わない。に入いる①自分のものになる。手にはいる。②あることに十分慣れて上手になる。に入いれる自分のものとする。所有する。「やっと古本屋で手に入れた」に負ぉえない自分の能力ではうまく扱うことができない。「難問」に落ちるその人のものになる。「彼の物事に関する。彼の手に掛かっては台無だ」③人を殺す。「主君の手に掛かって死ぬ」に掛かける①あることを自分である。②自分で殺す。③「…の」の形で世話などを任せる。「他人の」よりは自分で看病したい。にする自分の手に持つ。自分のものにする。「栄冠を」に付かない他のことに心が向いていて、物事に打ち込めない。「仕事が」に手を取とる二人で一緒に行動する。「手に手を取って逃げる」に取る手に載せて持つ。「手に取ってごらんください」 ∥に取とるようまるで手に載せて近くで見るようにはっきりと。「壁ごしでも部屋の様子がーにわかる」∥になるその人の製作による。「人間国宝のー工芸品」∥に乗る相手のしかけた策略にだまされる。「うかうかと敵のー」∥に渡るその人のものになる。「他人のー」∥の切きれるような①紙幣が真新しいさまのたとえ。②水が非常に冷たいさまのたとえ。∥の付っけようが無ないあまりにもひどい状態で、どうにも解決のしようがない。「ー乱暴者」「ー災害現場」∥の施ほどしようが無ないあまりにもひどい状況で、処置のしようがない。「ー大怪我が」∥の舞い足しの踏ぶ所を知しらず《文章》踊り出すかと思われるほど非常に喜ぶ様子。∇「礼記」から。∥は見みせぬ鞙さから刀を抜くのも見えないほどすぱやく切るさま。抜く手も見せぬ。∥も足も出でない自分の能力が足りないので、全くどうすることもできない。「相手が強すぎて」∥も無なく手数がかからずに。簡単に。∥を上あげる①平伏して床についていた手をひざの上に戻す。②なぐりかかる。「親に向かって」とは③相手にかなわないと降参する。④上達する。∥を合ぁわす①両手のてのひらを合わせて拝む。頼む。「神仏に」②勝負をする。∥を合ぁわせる手を合わす。∥を入いれる悪いところを直したり、整わないところを補ったりする。「原稿に」∥を打ぅつ①交渉や取引で、適当なところで妥協して決着をつける。「このへんで手を打とう」②ある問題について解決に必要な処置をする。「先へ先へと」∥を替かえ品なを替かえいろいろな方法を試してみること。∥を掛かける①自分自身で行う。②労力や時間をかける。「料理に」③盗みなど、悪事を働く。手を出す。「人のものに」∥を貸かす助けて働く。また援助を与える。「ちょっと手を貸してくれ」∥を借かりる手伝ってもらう。援助してもらう。「人の手を借りてやっと仕上げる」を切ぎるそれまであった関係を無いものにする。縁を切る。「不良仲間と」∥を下だす①実際に自分が行う。「直接」②実行に移す。「を組くむ①腕を組む。②両手の指と指を組み合わせる。③仲間になって協力し合う。「選挙のために政敵と」「を加える悪い所を直したり、不備な所を補ったりして整える。ちょっと手を加えればものにな る」=を拱ぶこぶく①腕を組む。②あることが起こっているときに、何もしないでただ見ている。「手を拱いて見ている場合じゃない」を締める交渉ごとの解決や商談成立を祝って、参加者が調子をそろえて拍手する。を染めるあることをやり始める。「文筆業に」を出す①ある物事に対して自分から働きかける。「株に「若い女性に」を携みえる①手を引く。手をつなぐ。②協力して行動する。を束ぶねる手をこまぬく。を尽くすできるかぎりの手段や方法を試みる。「八方」を付ける①あることをやり始める。「去年頼まれた仕事にやっと」②新しいものやとっておいたものを使い始める。「貯金に」③召し使いなどの女性と性的関係を結ぶ。「奉公人に」を通すその衣類を初めて着る。袖を通す。を取とる①親しみの気持ちを込めて手を握る。②丁寧に教えるさまのたとえ。「ようにして指導する」を握る①仲直りする。②助け合って事に当たる。同盟する。を抜くしなければならないことをしないで楽をする。「工事で」を濡ぬらさず自分では直接何も苦労をしないで。を延のはす仕事や事業で今までと違う方面に扱う範囲を広げる。「ホテル業にも」を離なれる①自分とは関係がなくなる。②世話が必要でなくなる。「親の」を省がく労力や時間をかけない。「料理の」を引く①相手の手を握て一緒に行動する。「幼子の「」②それまでしてきたことをやめる。「事業から」を広ぶげる事業などで扱う範囲や量を大きくする。「海外にまで」を回わすうまく物事が運ぶように先回りして障害となることをなくしておく。「その筋に」を結ぶ共通の目的のために助け合うことを約束する。を焼く解決する方法が見つからす困り果てる。「子供のいたずらに」を緩めるの監督や教育などのやり方を緩やかにする。「追及の」を汚ぶす①自ら人の嫌うような作業や仕事をする。②今までやらすにいた悪事を行う。「麻薬取引で」を分かつ意見の対立などで関係を断つ。袂を分かつ。を煩わす人に自分のために労力や時間を使わせる。世話をしてもらう。やっかいをかける。「伯父の」 <1204> で【弟】』てい【弟】で「「か」一)各协同 〔二助〕(格助詞。動作・作用の成り立つ情況的な諸関係を示す。①場所。〜動作・作用の行われる場所。その動作の行われる舞台としての場所。「公園—会う」「船のデッキ—お茶を飲む」「鐘はかすみの中—鳴る」「心—泣いていたでしょう」「大阪—の博覧会」「動作・作用の行われる場面。それの属する抽象的な場所・関係。…において。「学会—発表」「軍事政権下—のデモ」「序文—書かれていること」「法廷—争う」「動作・行為を行う主体としての組織、あるいは、関係としての人。「劇団—募集する」「野党側—示した対案」「先方—用意してくれる」「私から—は許せません」②時間。「動作・作用の行われる時点。「今日では」「現在では」のような限られた言い方しかない。「現代—はもはや時代遅れである」「期限、あるいは単位時間(↓⑤)。「今日—一週間になる」「二週間—完成」「一日—これほどできる」③手段・方法・材料・道具など。…を用いて。…によって。「舟は櫓るやる、櫓は唄たやる」「手—口を覆う」「牛乳—煮る」「いい加減なやり方—済ます」「ナイフ—切る」④状況・状態。「いい気持ち—寝ている」「なじょにしましょとひとり—泣いた」「たいした速さ—走ってる」「同じ姿—ララいってたもれ」⑤基準。「千円—買う」「三つ—百円」⑥話題・論題となるもの。「憲法問題—議論する」「麻薬取り締まり—会議を開く」⑦原因・理由・根拠・動機など。「少女像—入賞」「馬の寝息—眠られぬ」「女ぎらい—鳴らした身でも」「頭痛—休みます」「物音—飛び上がった」⑧繋辞いを構成する。「山にキジ鳴く日—あった」「紅じゃあるまい脂—あろ」「古語の格助詞「に」+接続助詞「て」からの成立として跡づけるのがより適当な場合と、現代語の指定の助動詞「だ」の連用形として文法的に処理しやすい場合とが、現象的には存するけれど、それら自体が、本来別のものではない。 続の語法として「ずて」「ずして」の形があった。それに対する中古の形が「で」。「ずて」の縮約、「にて」(「に」は「ず」の古い連用形)の縮約の説がある。中世には、「いで」の形も生まれた。 (接続助詞。①接続助詞「て」は、撥音便・ガ行五段動詞イ音便に下接するとき、「で」と濁る(↓「て」)。②《古語》(活用語の未然形に下接して)否定的状態を表して下へ続く。…ないで。「君ならー誰なにか見せむ梅の花色をも香をも知る人ぞ知る」(古今)「山城なすびは老いにけり、とらーひさしくなりにけり」(梁塵秘抄)△上代に否定接 三接①先に述べたことを受けて、その結果起こることを導く。そんなわけで。そういう次第で。「」、仕方なく引き受けたんだ」∇「そこで」「それで」の略。②会話で相手に話の続きを促す働きをする。「」それから?」∇「それで」の略。 で囲国【出】①人やものがある場所に出ること。また、その量や程度。「人のが続く」「水のが悪い」②日や月が昇ること。↔入り。「月の」③(舞台などに)登場すること。また、表面に立つこと。「を待つ」「君のはもうないだろう」④物事の始まり。出だし。「三味線のを間違える」⑤人の出自。出身地・出身校など。「在所の」「京大の」⑥《造語》その世界・分野からの出身。「大学ー」⑦《造語》(動詞連用形に付いて「ある」「ない」を伴って)そのことについての手ざたえ、また、そうするだけの価値・甲斐か・量などを表す。「食べーがある」「苦労のしーがない」 てあいテアあひ【手合(い)】《口頭)①(やや軽蔑べつして)ある種の人々。連中。「ああいうーは信用できない」②囲碁・将棋などの対局。手合わせ。 であいヨー【出会(い)・出合(い)】①出会うこと。めぐりあうこと。また、会合。「人生はーだ」②ある人と会った初め。「ーは浜辺だった」ー頭ら団出会ったとたん。「ーにぶつかる」 であーうヒヒあぁ【出会う・出合う】(自五)①ある場所で偶然行き合う。「町で偶然」②知るようになる。「いい本にー」「二人がであったのは三年前だ」③【出遭う】思いがけないことにぶつかる。「災難にー」④二つの流れが一つになる。「本流と支流がー」⑤出ていって相手になる。「であえであえ」古風な言い方。 てあか囲【手×垢】①手についている垢。②人の手が触れたためについた汚れ。「が付く」∥の付いた①人がしぼしぼ手を触れたために、汚れが付いた。「取っ手」②その方法・表現などがすでに使われ過ぎていて、新鮮さがない。陳腐な。「ーっことば」 てあき困【手明き。手空き】仕事がなくて暇なこと。また、その人。手すき。 てあし図【手足】①手と足。②ある人の意のままに動く人やもの。「社長のーとなって動く」一口病ゾヨ医】乳幼児や学童に多いウイルス性の感染症。発熱して手足や口腔粘膜に径一~ヒミリの水ぶくれができる。すぐにつぶれて潰瘍がいとなり、痛みを伴う。多くは自然に治癒する。△hand foot and mouth disease ∥を伸ばすゆったりとくつろぐ。「家に帰ってー」 であし図【出足】①ある場所へ出かける人の人数の程度。「行楽のーが鈍る」②物事を始めるときの様子。またその速さ。「ーから遅れをとる」③(相撲で)相手を攻めて前に出るときに踏み出す足。「相手のーをとめる」 てあそび囲【手遊び】①手に持って遊ぶこと。てなくさみ。②おもちゃ。③ぼくち。 てあたり団【手当(たり)】①手に触れると。またその感触。手ざわり。②手ごたえ。手がかり。一次第い図「副(三)手に触れるものは何でも。何でもかでも。「(に)読んでみる」 てあつい囲図【手厚い】(形)もてなし方や取り扱い方が行き届いていて、親切・丁寧である。「看護」名ーさ文てあつしク てあて団【手当(て)】①あらかじめ用意しておくこと。「金銭面の」②けがや病気に対して適切な処置をすること。「応急」③【手当】労働や骨折りに対して与えられるお金。また本給以外に支給される賃金。「一か月分のーがでる「家族ー」 テアトル〈フラざざせざざ〉《造語》劇場。△多く映画館や劇団などの名称に用いられる。 てあぶり団【手×焙り】手を暖めるために用いる小さい火鉢。冬 てあみ囲【手編み】(機械でなく)手で編むこと。また、その編み物。「」のセーター てあら囲【手荒】「ナ」取り扱い方が乱暴で粗雑なさま。手荒いさま「ーに扱う」「な処置」 てあらいヘ「手洗い】①手を洗うと。また、それに使う湯水・器。②(衣類などを)手で洗うこと。③便所。「お」「に立つ」所に回目①手を洗う場 <1205> 所。②便所。ー鉢ぱちヲ手を洗うための水を入れておく鉢。手水ちょ鉢。 てあらい囲団【手荒い】(形)物の扱い方が乱暴で、荒々しい。「荷を手荒く扱う」「まねをする」名ーさ文てあらしク である団「連語」《文章》断定・指定の意を表す。書きことぼや演説口調の話しことぼに用いられる。「だ」より少し改まった表現。「吾輩は猫」「やるのみ」△断定の助動詞「だ」の連用形に補助動詞「ある」の付いたもの。一体図『表』文末表現に着目した口語文体の一つ。文末の指定表現が「である」となる調子の述べ方。である調。△多く、論文などに用いられる。↓ですます体・だ体である-く図四【出歩く】「自五」あちこちと出かける。外出してまわる。「連日」「暇がない」 であれヌ〔連語〕①…であっても…であるにせよ。理由は何ー許さない②…であってほしい。「健康」てあわせヌあはせ【手合(わ)せ】相手となって勝負すること。またその勝負。一番おー願います」 てい【人】汀【367585】344テイ漢みぎわ・なぎさ(造語)みずぎわ。みぎわ。なぎさ。「汀洲ゅう。汀渚てい・汀線・長汀 てい【低】3663 673 344 テイ漢ひくい・《造語》①程度がひくめる・ひくまるおちる。ひくい。高。「低圧・低位・低音・低温・低価・低額・低級・低空・低所・低唱・低俗・低地・低調・低能・低迷・低劣・高低・最低・低気圧」②ひくくする。さげる。高。「低下・低身・低頭・低姿勢」 てい【呈】7236468【呈】テイ漢(造語)①さし出す。さしあげる。「呈出・呈上・謹呈・献呈・進呈・贈呈」②外にあらわれる。「呈示・露呈」 てい【廷】78 てい【弟】79F 79F テイ漢・ダイヨ・デ慣 36667070【造語】①おと おとうと 3667070 うと。个兄。「弟 妹・義弟・愚弟・兄弟 けいきょう 賢弟・孝弟・子弟・実弟・ 舍弟・末弟・令弟・異母弟」②師について学ぶ者。「弟子いいで・高弟・師弟・徒弟・門弟」③自分自身を表す謙称。「小弟」∇《熟字訓》「従兄弟こと」曰団《文章》同じ親から生まれた年下の男子。おとうと。兄。「兄けたり難くーたり難し」 てい【定】74A テイ漢・ジヨウ(ヂヤウ)具《造語》①364666物事を一つにきめる。きまっていて変わらない。きまり。「定員・定価・定款・定期・定義・定休・定刻・定時・定住・定説・定着・定点・定例・安定・一定・改定・確定・既定・規定・協定・決定・限定・公定・肯定・査定・裁定・指定・推定・制定・想定・断定・特定・内定・認定・判定・否定・評定ひょうひょうじょう予定以下は「ジヨウ」と読む。「定規・定石・定跡・定紋・勘定・治定・必定」②【仏】(ジヨウと読む)雑念をたち、心を静める精神統一。「禅定・入定」 てい【底】テイ漢 3644 そこ 底・胸底・耳底・心底・水底・船底・地底・徹底・到底・払底」②物事のもとになるもの。「底本・基底・根底」三①程度。種類。「このの品」②数数数数数数数数数 てい抵【抵】36714471 テイ漢ー《造語》①さからう。「抵抗」②さしさわる。「抵触」③つりあう。相当する。「抵当」④およそ。「大抵」 てい【邸】370121453701 テイ漢 《造語》大きな家。やしき。「邸宅・邸内・官邸・公邸・私邸・別邸・本邸・品川邸」 てい【亭】662662662644チン《造語》①庭園の中の休憩所。あずまや。「池亭」②旅館・料理屋・茶屋など。「亭主・駅亭・旗亭・茶亭・料亭・旅亭」③《接字》②の屋号の下に添える。「末広亭」④《接字》文人・芸人の雅号に添える。「曲亭・二葉亭・三遊亭」 てい【×】剃【貞】717677 貞操・童貞・不貞」∇年号では多く「ジョウ」と読む。「貞永じょう・貞観じょう・貞享じょう・貞元」 てい【帝】テイぱ(造語)①最高の神。造物主。3644みかど「上帝・天帝」②最高の支配者。天子。みかど。「帝位・帝王・帝国・帝室・帝政・帝都・皇帝・女帝・新帝・先帝・大帝・廃帝・天武帝」③「帝国主義」の略。「反帝」 てい【× 牴】 64132 6032 ライ漢ー(造語)物事がかちあって、うまくいかない。「牴牾ごくくいちがちこと・抵触ー∇「抵に通する。 てい【訂】367B913644テイぶー(造語)文字・文章の誤りをなおす。ただす。「訂正・改訂・校訂・再訂・修訂・重訂・新訂・増訂・補訂」 てい【庭】77D 3646 テイぶー(造語)①母屋の前の広場。敷地内の空地。にわ。「庭園・庭前・庭内・校庭・石庭・前庭」②家族の生活の場。「庭訓者家庭」 てい【人悌】36804470 テイヘヘ 目上の人に従順である。兄弟 すなお の仲がよい。「孝悌」 てい【人】挻364227244テイぬ・チヨウ(造語)①他より必け出る。「挺身・挺進・空挺」②(助数)(チヨウと読む)銃・刃物などを数える語。△②は「丁」が代用字。また「梃ちょに通する。 てい【逓】947E 3644 【遞】10A 78E2 76E 「逓信・逓送・駅逓」②しだいに変化する。「逓減・逓増」てい【人 033 釘】3723 375 くぎ 345 つ。「装釘」∇②は「丁」が代用字。 《造語》①次々にとりついで伝える。 てい【停】ライ漢(造語)①一か所に動か344とまる・とめるずにいる。とまる。「停止・停車・停滞・停電・停頓・停泊・停留」②物事を途中でやめさせる。「停学・停職・停戦・停年・調停」③「停留所」の略。「電停・バス停」 てい【偵】36654465テイふふうかかう(造語)さぐる。うかかう。「偵察・探偵・内偵・密偵」《造語》階段。はしご。「梯形・雲梯・階梯・舷梯ていん <1206> てい【人】 逞】778776D【逞】 テイ漢 たくましい 《造語》心のまま になる。たくまし い。「不逞」 てい【堤】36447393669テイ(造語)水などをせきとめるためのつつみ土手。つつみ。「堤防・堰堤えん。築堤・長堤・突堤・防波堤」 てい × 幀 5476 566C テイ憎 (造語)書画を表装する。「装 幀」∇「丁」は代用字。 てい【提】②かかげる。もち出す。「提案・提起・提議・提供・提言・提示・提出・提唱・提要・前提」③手をつなぐ。たすけあう。「提携」④統治する。「提督」⑤梵語ぼんの音写。「菩提ぼだい てい【程】【程】テイ漢(造語)①ほどあい。3644ほど「程度・程量・音程」②物事を進める基準になるもの。予定。「教程・工程・日程」③きまり。「課程・規程・方程式」④みちのり。「過程・行程・航程・射程・道程・里程・旅程・路程」 てい【人】 損 3677 344 【禎】 テイ漢 さいわい だしい。「禎祥・禎 瑞ずい(めでたいしるし) 「甲乙丙ー」∇↓ちょう【丁】 てい【艇】テイ漢「三造語」組長い小舟艇庫・艇差・艇首・艇身・艇長・艦艇・競艇・舟艇・漕艇短艇・潜航艇三団《文章》小舟ボトに乗る てい【人鼎】37245044テイ漢(造語)①かなえ「鼎俎そい。かなえ九鼎」②三者が向かい合う「鼎座・鼎談・鼎立」 てい【人】 綴】3656 つづる 点綴てんてん 補綴ほてほて 《造語》つづり合わせ る。つづる。「綴字じい てい【締】36799 てい【人蹄】367D 344 ひづめー《造語》牛・馬などのつめ。ひづめ。「蹄鉄・馬蹄・有蹄類」てい【第】』だい【第】 てい団【体・△態】外観。ありさま。「ーよく断る」ほうほうのーで逃げ出す」∇↓たい【体】 でい【泥】デイ漢(造語)①水気をふくんだ375どろ・なずむ土どろ。またどろに似た状態のもの。「泥水・泥炭・泥土・泥濘でい・雲泥・汚泥・金泥きんこん・銀泥・朱泥・春泥」②こだわる。かかずらう。「拘泥」③中国で、南海にすむという、骨のない、ぐにやぐにやした虫。「泥酔」∇《熟字訓》「泥障」あお「泥鰌」とじふう」でいゐ【出居】《古語》↓いてい② アイ〈day〉(造語)↓デー。ーケア図〈day care〉在宅介護の高齢者・障害者などが、施設や病院に昼間だけ通って受ける介護・治療。通所リハビリテーション。デーケア。ーゲーム図〈day game〉↓デーゲーム。ーサービス団介護を必要とする在宅の高齢者・障害者が日帰りで介護施設へ通い、入浴・食事・機能訓練などを受けるサービス。通所介護。デーサービス。∇和製英語。day service ディアギレフ〈Sergei Pavlovich Dyagilev〉ロシアの芸術運動家(一九二九)。「ロシアーバレエ団」を主宰し、近代バレエの黄金期を創出した。 ていあつヨ【低圧】①気体・液体などの圧力の弱いこと。また、低いこと。②電】低い電圧。△low tension ①②高圧 ていあつひねつ回【定圧比熱】【理】圧力を一定のまま加熱するときの比熱。気体はこのとき膨張するので、温度を上げる熱のほかに余分の熱量を与える必要がある。△specific heat at constant pressure↓定積比熱ディアナ〈Diana〉↓ダイアナ ティアラテイ〈tiara〉①宝石をちりばめた、女性の正装用髪飾り。②ローマ教皇の三重冠。現世・霊界・煉獄さんを象徴する。 ディアレクティークティ〈ドイDialektik〉【哲】弁証法。 ていあんヨ【提案】(名・他スル)意見や議案を提出すること。また、その意見や議案。提議。 ティー【T・t】↓付録「ABC略語集」ティーティ〈tea〉茶。主に紅茶を指すことが多い。「ミルク ー」「タイム」ーコージー回〈tea cozy〉紅茶が冷めないようにティーポットにかぶせる保温用のカバー。ーパーティー四〈tea party〉お茶と菓子などで催す気軽な集まり。茶話会。ーバッグ囚〈tea bag〉湯を注ぐだけで飲めるように、紅茶などの葉を一杯分ずつ袋に詰めたもの。 フィーティ〈tee〉①(ゴルフで)各ホールの第一打を打つとき、ボールをのせる木・ゴム・プラスチック製の小さな台。②「ティーグラウンド」の略。ーオフの〈tee〉の競〉(ゴルフで)プレーを開始すること。ーグラウンドラ〈tee ground〉(競)「ゴルフで)各ホールの第一打を打つ場所。ーショットショ〈tee shot〉(競)「ゴルフで)ティーグラウンドから打つ第一打。ーバッティングの〈tee battling〉(競)「野球で」打撃練習法の一つ。ボールをティーの上にのせて打つ。また、ボールを斜め前から軽く投げてもらって打つ場合にもいう。 ていい団【低位】《文章》地位・等級が低いと。低い位。 ていい団【定位】「名・自ヌル」《文章》一定の位置や姿勢。また、一定の位置・姿勢にすること。 ていい団【帝位】帝王の位。天子の位。 フィー【D・d】↓付録ABC略語集ティーエッチ国【DH】【競】(野球で)指名打者。∇designated hitterの略。 ディーエヌエーヨ【DNA】【生】デオキシリボ核酸。Δdeoxyribonucleic acidの略。 ティーエヌティーテ【TNT】トリニトロトルエン。トルエンと硝酸を原料とする高性能爆薬。ΔHimitro-tolueneの略。 ディーエム【D∑】【ヒ】ダトヘヒーペ。∇direct mail 器。 ティーエムディー【TMD】【軍】戦域ミサイル防衛。射程約八〇〜三〇〇〇キロメートルのミサイルを人工衛星で捕捉ほそし、迎撃する地域防衛。∇Theater Mis-sile Defense デューオーエッチツー図【口〇口〇】【H】々トネヤ ーぐシュカイシャレプ。▷double overhead cam- shaft器 <1207> ティーオービー【TOB】【経】株式公開買付制度。経営権の支配を目的に、株式の価格や株数などを公開して不特定多数の株主から株式を大量に買い取る制度。∇take-over bidの略。 ティーカップ団〈teacup〉紅茶用の茶碗ちゃわん ティーキユーシー【TQC】【経】全社的品質管理。会社の全員が、組織的に製品の質の向上に取り組むこと。△total quality controlの略。 ディーケー【DK】ダイニングキッチン。△和製英語。dining kitchenの略。 ティーケーオーヨ【TKO】【競】(ボクシングで)テクニカルノックアウト。△technicalknockoutの略。 ディーコック回【Dコック】【機】鉄道車両の自動ドアについている非常脱出用のコック。▼原義は排水栓。drain cock から。 ティーザーこうこく回【ティーザー広告】【広】最初は広告主や商品の細部を隠しておき、それを小出しにして効果を上げる方法。∇「ティーザー」は、じらすものの意。teaser advertising 経済的で、船舶・鉄道・自動車用など用途が広い。ディーゼル機関。 | カー図【交】ディーゼルエンジンを用いた鉄道車両。∇和製英語。diesel car ティーシーエーかいろ囲【TCA回路】【生】体内にとり入れた炭素化合物を完全に酸化して、二酸化炭素と水にする主要回路。トリカルボン酸回路。枸橼くえ酸回路。クレブス回路。△tricarboxylic acid cycle ディーシーブランド【DCブランド】【服】有名デザイナーや有名企業の商標をもつファッション製品。個性が強く、高級感がある。△DCはdesigner's and characterの略。 デマージュ【D】ディスクミキー。△disk jockey 器。 ティーシャツ図〈T-shirt〉襟やボタンがなく、広げるとT字形に見えるシャツ。△もとは下着。ティースプーン図〈teaspoon〉茶さじ。 ティーチイン〈teach-in〉討論集会。 ディーゼル〈Rudolf Diesel〉(八五八)ドイツの機械技術者。内燃機関の改革に努め、一八九七年軽油または重油を燃料とするディーゼル機関を発明。「『『『〈diesel〉『ディーゼルエンジン』『ディーゼルカー』の略。ジーゼル。ーエンジン国〈diesel engine〉『機』内燃機関の一つ。重油または軽油を燃料とし、熱効率がよく ティーチングマシン〈teaching machine〉【教】プログラム学習用の教育機器。学習内容を小さな段階に分け、段階ごとに解答を確認しながら次の段階に進むように工夫され、学習者は能力に応じて自学自習できる。 ディーティーティー【DDT】【薬】ノミ・シラミなどの害虫駆除剤。白色またはクリーム色の粉末。残留毒性が強く、一九七一(昭和四十六)年に使用禁止。△dichlorodiphenyltrichloroethaneの略。 ディーピーイー【DPE】写真の現像・焼き付け。引き伸ばしをすること。△和製英語。development, printing, enlargement の略。 ティーピーオーヨ【TPO】時・場所・場合に応じて、服装や言動を使い分ける必要があるとする考え方。△和製英語。time, place, occasionの略。 ティールーム図〈tearoom〉喫茶店。 ティーブイ【TV】テレビジョン。テレビ。ティービー。△televisionの略。 ディーブイロ【DV】①「デジタルビデオ」の略。②「ドメスティックバイオレンス」の略。 ディーブイディーディ【DVD】【算】高品質・長時間の映像や音声を記録するための直径一二一センチメの光デイスク。データ容量は片面で四・七ぎガバあり、一〇〇分以上の高画質映像を収録できる。コンピューターの大容量記憶媒体としても使われる。△digital versatile discの略。 ティーボーンステーキ図〈T-bone steak〉【料】牛の腰部のT字形の骨を中心に、片側にフィレ肉、片側にロース肉のついた最上のステーキ。 ティーフォーメーション〈T formation〉【競】アメリカンフットボールの攻撃陣形の一つ。守備側から見て、攻撃側のバックス四人がT字形に位置を取る。 ティーポット園〈teapot〉紅茶用のポット。 ていいん囲【定員】規則なぞにより定められた人数。ティーンティ〈teen〉「ティーンエージャー」の略。∇十代の意。↓ハイティーン・ローティーン ディーラーテレ〈dealer〉①販売店。販売業者。②【経】証券会社・金融機関などで、自己の計算と危険負担で証券・為替の売買をする業者。③トランプの親。 ティーンエージャー国〈teen-ager〉十代の少年・少女。ティーンエイジャー。ティーン。∇厳密には語尾が「ティーン」で終わる十三歳から十九歳まで。 ディエンビエンフー〈Dien Bien Phu〉ベトナム北西部、ラオス国境近くの町。一九五四年、ホーチーミン率いるベトナム軍がこの地で激戦のすえフランス軍を破り、インドシナ戦争の休戦をもたらした。 ていおう団【帝王】①君主国の元首。皇帝。②(比喻的に)ある分野で絶対的な力をもつもの。「暗黒街の」「無冠の」「神権説」王権神授説。「切開せつヒ図医】出産のとき、妊婦の子宮壁を切開して胎児を取り出す手術。∇ローマの将軍カエサル出生の故事からともいわれる。Cesarean section ディオクレティアヌス〈Gaus Aurelius Valerius Diocletianus〉(二四五とる)ローマ皇帝(在位二八四)。四分治制などを実施し、専制君主政(ドミナトウス)を確立在位末期にキリスト教の大迫害を行った。 ディオニュンス〈ギリDionusos〉ギリシア神話で、酒の神。ローマ神話のバッコス(バッカス)にあたる。ーのヨ面【哲】個別化の原理が根源的一者にとけこむことによって生ずる恍惚な芸術衝動。アポロン的。∇ニーチェの用語。ッDionysisch ていおん囲【低音】①低い音や声。また、小さい音や声。②【音】(声楽で)男声の最低音域。楽曲の最低音部。バス。高音・中音 ていおん囲【低温】低い温度。高温。「—貯蔵」「火傷」比較的低い温度の熱に長時間接触することで起きるやけど。湯たんぽ・懐炉などが原因となることが多い。 ていおん囲【定温】一定の温度。恒温。「ー器」ー動物どうに【動】恒温動物の旧称。 ていかヨ国【低下】(名・自ぇル)①度合いが低くなる? <1208> と。「気圧の」②質や程度が現状より悪くなること。向上。「学力の」 ていか囲【定価】商品について決めてある売値。 ていかい囲【低回・×低×徊】(名・自スル)《文章》物思いにふけりながら行ったり来たりすること。ー趣味みしゅぬシュ【文】俗世間の雑事から逃れ、余裕のある態度で人生を傍観し、東洋的な詩的境地に浸ろうとする傾向。低回派。余裕派。∇夏目漱石そろの提唱。 ていかいはつこく四【低開発国】発展途上国。ていかかなづかいかなづかひ【定家仮名遣い】【語】藤原ふじわ定家が平安中期以後の文献をもとに「を」お、「え」「ふ」「ふ」「ふ」「ひ」の三類八字について仮名の使い分けを示したもの。のち、行阿ぎざうあによって増補され、中世以降、堂上派歌人の間で広く行われた。 ていかく囲【底角】【数】二等辺三角形の底辺の両端にある角。「二等辺三角形の両ーは等しい」△base angle ていがく囲【低額】名・ゆ表示・値段・所得などの金額の低いこと。高額 ていがく平【定額】一定の金額。「—貯金」法ぅ【経】減価償却方法の一つ。固定資産の耐用年数の間、毎期同一額を償却していくもの。直線式償却法。直線法。△method of fixed percentage on cost ていがくヱ【停学】学校が、校則などに違反した学生・生徒に対して一定期間登校を禁止する処置。「処分」ていがくねん団団【低学年】小学校の一・二年生。↔中学年・高学年。「のクラス」 でいかざん団【泥火山】【地】地中から泥土がガスや水と共に噴出して生じた円錐え形の小さな丘。△mud volcano ていかっしゃ団【定滑車】力の方向を変える働きをもつ軸を固定した滑車。動滑車 めること。悟り。「人生を—する」②あきらめること。でいがん団団【泥岩】【地】堆積たいせき岩の一つ。泥が堆積して固まってできた岩石。∇mudstone ていかん囲【定款】【法】株式会社などの社団法人の目的・組織・業務などを定めた根本規則。また、その書面の変更-△articles of incorporation ていき园【定期】①一定の期間・周期。決まった期限・期日。②「定期乗車券」「定期預金」などの略。ー刊行物かんこうぶつ回一定の期日ごとに刊行する印刷物。週刊誌・月刊誌など。ー券んヨ「定期乗車券」の略。ー昇給きゅうぅヨ労働契約により、給料が定期的に引き上げられること。定昇。ー乗車券じょうしゃ通勤・通学などのために、バス・電車などの交通機関の一定区間をある期限内に往復できる割引乗車券。定期。パス。ー船んせヨ【交】一定の航路を定期に運航する船舶。∇しゅーのきヨ「ナ」一定期間または決まった時期・周期に物事が行われるさま。「に回収する」取引とりひきヨ【経】商品取引所または外国為替市場で)将来の一定の期限内で売買取引を相殺する方法。定期売買。∇time transaction, futures ー便んヨ一定の区間で定期的に行われる輸送・連絡。またその交通機関。ー預金よきん目銀行や郵便局が一定の期限を定めて預かる預金。∇郵便局では「定期貯金」という。 ていき団【提起】「名・他ヌル」訴訟を起こしたり、問題を提出したりして注意を喚起すること。「問題ーの書」ていぎ団【定義】「名・他ヌル」概念の内容や用語の 意味を明確に限定すること。また、その意味・内容。ー域き国【数】関数において、変数のとりうる値の範囲。また、関数の定義されている範囲。変域。∇domain ペットの即興的演奏を中心にした、行進曲風のリズムが特徴。ディキシー。 ていぎ団【提議】(名・他スル)議案や意見を提出すること。また、その議案や意見。提案。 ていきあつ囲【低気圧】①【気】天気図上で、周囲の気圧より低いところ。↓高気圧。△cyclone ②(比喻的に)変動の起こる前の険悪な状態。また、人の機嫌の悪いこと。△低気圧が風雨をもたらすことから。 ディキシーティ〈Dixie〉①アメリカ南部諸州の俗称。ディキシーランド。②「ディキシーランドジャズ」の略。∇「デキシー」ともいう。 ディキシーランドジャズ〈Dixieland Jazz〉【音】二十世紀初めアメリカ南部のニューオーリンズ地方で生まれた初期のジャズ。トロンボーン。クラリネット・トラン ていきゅう囲【低級】(ナ)階級・等級・品位などの程度が低いさま。高級。「な趣味」 ていきゅう囲【定休】会社・商店など毎月または毎週、日を決めて業務を休むこと。「日」 ていきゅう囲【庭球】テニスー連盟ていきゅう囲【×涕泣】「名・自スル」(文章)涙を流して泣くこと。∇「涕」は「涙」の意。 ていきよう囲【提供】(名・他ヌル)資料や物品を供給すること。情報の」「番組の」「物資を」する」 ていきん囲【庭△訓】《文章》家庭の教訓。家庭教育。△孔子がその子伯魚に庭で教訓を与えたという「論語」の故事から。 ていきん囲【提琴】《文章》バイオリン。△古い訳語。ていぎん囲【低吟】「名・他スル」《文章》低い声で歌うこと。 ていきんおうらい【庭訓往来】往来物の一つ。作者は玄恵と伝えられるが未詳。南北朝後期から室町初期にかけて成立。二巻。往復書簡の形で、社会生活に必要な語句が習得できるようにしたもの。 ていきんり国【低金利】安い金利。テイク団〈take〉↓テーク ていくうヨ【低空】地表面や海面に近い空。空の低い所。↓高空。ー飛行ひと回 ①飛行機などが地上や海面近くを飛ぶこと。②(比喻的に)学業成績が悪く落第しそうな状態。 ディクショナリーディ〈Dictionary〉辞書。辞典。ディクテーション〈dictation〉読み上げられた外国語を書き取ること。書き取り。 ディグニティー図〈dignity〉威厳。威信。尊厳っていけヨ【手生け・手△活け】①自分で直接、草花などをいけること。「—の花」②遊女や芸妓げいなどと請けして、自分の妻やめかけにすること。ていけの花。 ていけい冊【定形】一定の形。|郵便物んぶつ図第一種郵便物のうち、大きさ・重さが、一定限度内のものていけい冊【定型】型がきまっていること。一定の型。ー詩し図【文】詩句の音拍や配列順・押韻などに一定の <1209> 規則のある詩。和歌や俳句、漢詩の絶句・律詩、西洋のソネットなど。↓自由詩。一律の【文】定型詩の音数律の規則。漢詩やソネット形式の韻とアクセント、短歌・俳句の五音節・七音節などを指す。↓自由律 ていけい囲【提携】「名・自ぇル」互いに助け合うこと。協司て事を行うマイアツプ。「業務ー ていけつ囲【貞潔】(名・け)《文章》女性のみさおが堅く、行いが潔白なこと。節操の正しいこと。 ていけつ囲【締結】「名・他スル」条約・契約を結ぶこと「協定を」する ていけつあつ図【低血圧】【医】血圧が持続的に標準よりも低い状態。△一般に、成人で最高血圧が水銀柱九〇~一一〇ミリメに達しないもの。hypotension↓高血圧 ていけん囲【定見】一定の見識。しっかりとした考え。「」をもつ ていげんヨ【低減】(名・自他ヌル)①減ること。減らすこと。②値段が安くなること。値段を安くすること。ていげんヨ【逓減】(名・自他ヌル)《文章》次第に減ること。次第に減らすこと。漸減。逓増 ていげん囲【提言】「名・他ふル」意見や考えを会議などに出すこと。また、その意見。「政府への」 ディケンズ〈Charles Dickens〉(一八一二)イギリスの小説家。ユーモアと感傷を交えた文体で、人間と社会を生き生きと描き、多くの人に親しまれる小説を書いた。小説「オリバーツイスト」「デービッドーコパーフィールド」「クリスマスキャロル」「二都物語」など。 ていげんてき国【定言的】ナ【論】ある判断・命題が、「…は…である」「…は…する」の形で、何の条件もつけずに断定的に主張されるさま。「三段論法」△cate-gorical↓仮言的・選言的 ていげんめいほう図【定言命法】【倫】カントが道徳律に与えた規定。道徳律は目的達成の手段ではなく、無条件にすべての人間に命令する形をとること。∇ッイkategorischer Imperativ ていこう囲【艇庫】ボートを入れておく倉庫ていこう囲【抵抗】曰名・自ぇ】①外部から加わる力 を押し返そうとすること。「水の流れにーする」②単純に賛同できない気持ち。反発する気持ち。「今度の措置には「を感じる」〓名】①【理】ある運動や作用に対して、それと反対の方向に働く力。抵抗力。「空気ー」②【電】「電気抵抗」の略。③【心】精神分析治療において、患者が無意識的に分析者の努力を妨害すること。∇①~③resistance | 温度計おんとヨ【電】電気抵抗が温度によって変化することを利用する温度計。白金抵抗温度計など。∇resistance thermometer | 器き回【電】電気の流れる量を制限するために回路に接続される器具または部品。∇resistor | 線せヨ【経】株価が上げ渋り、下方転換になりやすい所に引いた線。↓支持線。∇resistance level | 率っ回【電】単位長さ・単位断面積当たりの電気抵抗。単位はオーム×メートル。記号Ω・m ∇resistivity | 力りょ回抵抗する力。特に、病気や暑さ寒さなどに耐えられる力。 ていこく囲【定刻】定められた時刻。定時。「—に発車する」 ていこくヨラ【帝国】①皇帝の統治する国家。②大日本帝国の略。ー議会ぎかヨ【歴】旧憲法下の最高立法機関。衆議院と貴族院とから成った。天皇大権や枢密院・元老などに規制され、その権限はきわめて弱かった。一九四六(昭和二十一)年日本国憲法の公布により国会に改組。ー主義ぎゅヨ一つの民族または国家が、政治的、経済的に他の民族または国家を支配し、自国の領土・勢力などを拡張しようとする思想。歴史学では、資本主義の最高かつ最後の発達段階。十九世紀末から二十世紀初めにかけて独占資本主義の支配がはっきり確立されたときに生じたもの。インペリアリズム。一大学がくヌ【教】旧制の官立総合大学。一八八六(明治十九)年公布の帝国大学令により設立。帝大。 ディコンストラクション図〈deconstruction〉【哲】ある構築物をいったん解体、吟味し、その断片を再度組み合わせて新たな構築物を造り上げる作業。脱構築。解体。解体構築。∇フランスの哲学者、デリダの用語。ていざ囲団【×鼎×坐】(名・自ヌル)《文章》三人が三方から向かい合って座ること。 でいさ国【泥砂・泥沙】泥と砂。また、泥。でいしゃ。 ていさい囲【体裁】①外から見た感じ。外見。見かけ。「ーを繕う」②他人から見られたときの格好。世間体。見栄え。「ーが悪い」③それとしてあるために当然備えられるはずの、一定の形。学会としての「が整う」④うわべを取り繕ったことば。「おーを言う」「振ぶるの」「自五」体裁よく見えるように装う。みえを張る。 でいざいヱ【泥剤】どろどろの状態の外用薬。ていさつヱ【偵察】「名・他スル」敵の様子をひそること。またその人。斥候。探索。「機」 ていし団【弟子】《文章》↓でし(弟子) ていし冊団【底止】名・自他ヌル《文章》行きつく所まで行きついて止まると。 ていしヨ【停止】名・自他ヌル途中で止まること。また、止めること。「車の一線」名・他ヌル一時差し止めること。禁止すること。「出社一处分」 ていじ囲【丁字】漢字の「丁」の字。また、「丁字形」の略。∇漢字の「丁」とローマ字の「T」の類似から「T字」とも書く。 | 形づ囲 漢字の「丁」のような形。 | 定規製図用の丁字形の定規。 | 冊図 丁字形の包帯。 | 路図 丁字形に交差している道路。 ていじヨ国【呈示】名・他ヌル】①差し出して見せること、「証明書の」②手形・証券などの所持者が、支払い請求のため支払人または引受人に、その手形を示すこと。③【提示】問題となる物事を特にとりあげて示すこと。「証拠をする」 ていじ団【定時】(名)①一定の時刻。定刻。「放送」②一定の時期。定期。制団【教】高等学校で、夜間・農閑期など、特別の時間・時期に授業を行う課程。全日制。△修業年限は三年以上。 ていじヨ【逓次】《文章》①次第に順を追うと。②順序。 ていじヨ【×綴字】《文章》↓てつじディジー団〈daisy〉↓テージー ていしき囲【定式】一定の方式・儀式じょうしきていじげん【低次元】名・ゆ①次元①②が低いこと。②水準が低いこと。「な話」∇①②↑高次元ていしせい【低姿勢】相手を立てて、下手に出ること。高姿勢。「ーで謝る」 <1210> ティジタルディ〈digital〉↓デジタルていしつヨ【低湿】ナ土地が低くて湿気の多いさき高燥 ていしつ囲【低質】(品質がよくないさま。ていしつ囲【帝室】帝王の一家。皇室。 ていじつ冊【定日】《文章》前もって定められた日。ていしゃ冊【停車】「名・自スル」①車を止める ていしゃ囲【停車】名・自スル】①車を止めること。また、車が止まること。「臨時ー」②交】車両が、人の乗降、貨物の積み降ろしのため短時間停止すること。△standing↓駐車。場・信号場などの総称。ていしゃば。ステーション。駅。また、駅舎・操車 ていしゅ园【亭主】①一家の主人。また、宿屋・茶屋などの店主。「店の」②夫。③(茶道で)茶をたてて客を接待する人。 | 関白かんぱく団家で夫が非常に威張っていること。↔噴天下かかあ。でんか。=の好すきな赤×烏△帽子あかえぼし主人が好むものならば、どんな異様なものでも家族の者はその趣味に従うものだ、というたとえ。=を尻しに敷しく妻が夫をないがしろにして、勝手な振る舞いをする。 ていじゅ団【庭樹】《文章》庭に植えてある木。にわき。ていしゅう囲【定収】定期的に入ってくる収入。定収入。固定収入。「ーがない」 ていじゅう囲【定住】「名・自ぇル」ある場所に住居を 定めることの地 ていしゅうはシュ【低周波】【電】周波数が相対的に低い電波や電流。高周波。電力分野では商用周波数(五〇および六〇ツ)、通信分野では音声周波数(二〇~二万ツル程度)を指すことが多い。low frequency ていしゅつ囲【呈出】「名・他ヌル」《文章》①ある物や状態を人目に触れるように表し示すこと。②人に差し出すこと。提出。 ていしゅつ岡【提出】(名・他ぇル)(書類などを)差し出すこと。「願書を」「辞表を」 ていしょう囲【提唱】「名・他ヌル」①意見・意義・主義などを他人に説き、呼びかけること。「全員参加を」②【仏】(禅宗で)宗旨の大綱を説法すること。 ていじよ団【貞女】みさおを堅く守る女性。貞婦。ていしょう囲【低唱】(名・他スル)《文章》低い声で歌う ていじょう囲【呈上】(名・他スル)《文章》人に物を贈ることの謙譲語。贈り物として、物を差し上げること。 ていじょうヨ【定常】名・ナ一定していて変わらないこと。ー波はジョ【理】波形が進行しないで、一定の場所で振動する波。弦の振動の波形など。定在波。停立波。▼standing wave ていしょうがい【低障害】【競】↓ローハードルていじょうぎ【丁定規】丁字形の定規。T定規。ていしょく冊【定食】(食堂・料理屋などで)いくつかの料理を取り合わせた一定の献立による食事。 ていしょくヨ【定植】(名・他ヌル)【農】植物を苗床から田や畑に移して、本式に植えること。仏植。∇planting ていしょくヨ【抵触・×抵触・×觸触】(名・自ヌル)①事物が互いに矛盾し、衝突すること。②法律や規則に触れること。 ていしょくヘ【停職】【法】公務員の懲戒処分の一つ。一定期間、職務に従事させない処分。期間は一年以内。期間中は無給。身分は保有される。∇suspensionていしゅヘ【圧】《文章》明圧て土える役人。 ていしん囲【×挺身】(名・自ぇル)《文章》身を投げ出し、進んで事に当たること。「隊」 酒に酔うこと、「状態 ていしんヨ【×挺進】「名・自ぇル」《文章》衆に先んじて進むこと。「隊」 ていしん【艇身】《助数》ボートの全長。「一—差で勝つ」ていしんしょう【通信省】歴一八八五(明治十八)年設置の官庁。交通・通信行政をつかさどった。一九 四九(昭和二十四)年郵政省と電気通信省に分離。でいすい囲【泥水】《文章》泥が混じって濁った水。どろみず。 ディスインフレーション〈disinflation〉【経】インフレ抑止のための経済政策の一つ。通貨の発行をデフレーションにならない程度に抑えながら、インフレーションの進行を食い止めようとする政策。ディスインフレ。 でいすい囲【泥酔】(名・自スル)正体を失うほどひどく いすう図【定数】①規則などによって決められた一定の数。「議員」「を割る」②【数】変数の値の変化にかかわらず一定の値を示す数字または文字。常数。↓変数。∇constant ③【理】基本法則に含まれている一定の数値。また、比熱など各物質で定まっているある現象に関する値。常数。恒数。∇constant ④【仏】あらかじめ定まっている人間の運命。命数。 | 是正せ図冊【政】人口移動で選挙区ごとの一票の格差が生じたとき、一票の価値をほぼ等しくするために議員などの定数を修正すること。∇reapportionment ディスカウント図〈discount〉名・他スル値引きすること割引。ーショップショ〈discount shop〉雑貨・電気製品などを通常の流通経路を通さずに仕入れ、定価より安く売る店。ーセール図〈discount sale〉値引きして商品を販売すること。安売り。 ディスカッション図〈discussion〉名・自他ヌル特定の問題を大勢で話し合うこと。話し合い。討議。議論。ディスクディ〈disk;disc;フラスdisque〉①円盤。②音盤。レコード。③情報記憶用の磁性体を塗った円盤状部品。安価で大量のデータを記憶できる。「フロッピー」④(機械部品で)円盤状のものの総称。「ーブレーキ」ーオペレーショングシステム〈disk operating system〉【算】コンピューターやその周辺機器の動作の管理を、フロッピーディスクなどの磁気ディスクによって行う方式。DOS。ージョッキー図〈disk jockey〉①放】放送番組などで、音楽の合間に曲の解説や軽妙なおしゃべりをする形式。また、その話し手。DJ。②ディスコなどでレコードをかける人。DJ。ーブレーキの〈disk brake〉【機】車輪軸に取り付けられた円盤の両面を挟み込んで制動するブレーキ装置。 ディスクロージャー回〈disclosure〉【経】投資家の保護を目的として、企業が経営内容を公開すること。経営公開。財務内容開示。 <1211> ディスコディ〈disco〉レコードの音楽にあわせてダンスを 踊れるホール。ディスコテーク。 ディスコグラフィーワラ〈discography〉録音日時・曲目・演奏者などを記録、整理したレコード目録。作曲者・演奏者別などのものがある。ジャズやポピュラー音楽の分野での記録を指すことが多い。 ディズニー〈Walt Disney〉(一九〇一)アメリカの映画製作者。アニメーション映画「白雪姫」「バンビ」などを製作。ミッキーマウスやドナルドーダックを生む。一九五五年ディズニーランドを開設。 ディスパッチャー〒〈dispatcher〉【交】航空機の運航を管理する人。 ディスプレーディレ〈display〉①商品などを展示、陳列すること。②【算】コンピューターなどの出力表示装置。データを図表や文字として画面に表すもの。③【動】誇示。動物が相手を威嚇したり、求愛したりするときに示す動作や行動。クジャクが羽を広げることなど。 ディスポーザー〈disposer〉ごみ処理装置。台所から出る野菜くずや魚の骨などを粉碎する機械。 ていする区【呈する】「他サ変」《文章》①差し上げる。差し出す。進呈する。「賛辞を」②ある状態を示す。あらわす。「活況を」文呈す「サ変 ていせんヘ【×汀線】【海】海面や湖面が陸地と接する線。なぎさの線。海岸線。△shore line ていする区【訂する】〈他サ変】《文章》文字・文章などを改め直す。訂正する。文訂す「サ変」 てい「するヌ【×挺する】「他サ変」先頭に立つ。抜きん出る。進んで差し出す。「身を挺して戦う」文挺す「サ変」ディズレーリ〈Benjamin Disraeli〉(一八〇四)イギリス の政治家。一八六八~八〇年の間に二度保守党内閣を組織。スエズ運河の買収、インドの支配体制の強化など、大英帝国建設に大きな業績をあげた。 ていせい囲【帝政】帝王が治める政治・政体。「ロシア ていせいこう【鄭成功】(一六二四)中国、明み末の遺臣。鄭芝竜しりの子で、母は日本、平戸の人。七歳で渡明、明室復興のため奮闘した。明室の朱姓を与えられ国姓爺と称する。近松門左衛門もんざえもんの「国性爺合戦」の和藤内わとう(和唐内)のモデル。 ていせい囲【訂正】名・他ぇ」前言や文字・文章などの誤りを正すこと。「箇所」 ていせいぶんせき【定性分析】【化】化学分析の一つで、物質の成分を判別すること。↓定量分析。△ qualitative analysis ていせきひねつ回【定積比熱】【理】体積を一定にして加熱するときの比熱。温度を上げるためだけの熱を加えればよい。△specific heat at constant volume→定压比熱 ていせつ囲【定説】一般に正しいと認められている説。学説。定論。「に基づく」「をくつがえす」 ていせつ囲【貞節】(名・け)妻が夫に対してみさおを守ること。 ていせんヨ【停船】「名・自スル」船を止めること。また、止まること。 ていせんヨ【停戦】名・自ヌル戦争中、合意により一時的に戦闘行為を中止すること。「協定」 ていぜん囲【庭前】《文章》庭さき。庭。「ーの月光」ていそ囲【定礎】《文章》建築工事を始めると。「式△土台石を据える意。 ていそ図【提訴】(名・自スル)訴え出ること。訴訟を起こすこと。「—に踏み切るー ていそうヨ【貞操】①(女性の)正しいみさお。②男女が相互に純潔を守ること。 ていそう囲【逓送】「名・他ぇル」《文章》順々に取り次いで送ること。伝送。 ていぞう囲【逓増】(名・自他スル)《文章》次第に増して多くなること。また、次第に増やすこと。↓逓減 ていそく平【低速】速度が遅いこと。低速度。高速ていそく平【定則】一定の決まり。法則。規定。ていぞく平【低俗】(性格・趣味などが低級で卑しいさま。俗で下品なさま。「一番組」 ていそくすう匂匁【定足数】(会議で)議事の進行や 議決などをする際に必要な構成員の最小限度の出席員数。「に達する」 ディブルブ〈dissolve〉【映】一つの画面にフェイドインとフェイドアウトのショットを重ねて、時の経過や場所の転換などを表す手法。オーバーラップ。 ていたい図【手痛い】(形)打撃がひどい。てひどい。「損害」「エラー」名ーさ文ていたし(ク) ていたい囲【停滞】「名・自ヌル」物事が滞って進まないこと。はかどらないこと。「業務がーする」ー前線せん団【気】寒気団と暖気団との勢力が同じくらいのときにできるほとんど移動しない前線。梅雨前線・秋雨前線など。stationary front ていだい囲【帝大】「帝国大学」の略。 ていたくヨ【邸宅】家屋敷。特に広くて立派な屋敷。ていたらく図【体たらく】《口頭》(非難・軽蔑の意が含 まれた状態。ありさま。様子。「なんというーだ」∇「為体」 とも書く。一体」+助動詞「たり」の未然形+接尾語「く」ていだん囲【×梯団】【軍】大兵団の輸送・行進の際、便宜上それを数隊に分けたときの各部隊。∇echelonていだん囲【×鼎談】(名・自ぇル)三人で向かい合って話をすること。また、その話。三者会談。 でいたん囲【泥炭】【地】沼沢地・湖などの低湿地に生えていた樹木・草木・コケ類が堆積がしてやや炭化したもの。乾燥させて燃料とするが、熱量は低い。ピート。 ていちヨ【低地】周囲より相対的に低い土地。↑高地ていちヨ【定置】(名・他ヌル)一定の場所に置くと。ー網みヨヨ【水】一定の場所に相当期間仕掛けておく漁網。建て網・台網など。∇set-net | 漁業ぎょぎぎぎぎ ていちゃく囲【定着】「名・自他ヌル】①その場所にしっかりととどまること。②物事がある範囲の中で、その存在が認められ、受け入れられること。「社会にーした習慣」③(写真で)現像したフィルム・印画紙などに残存する銀塩などの感光剤を除去して写真像を安定させること。 でいちゅう囲【泥中】《文章》泥の中。∥の×蓮はち悪い環境にあっても、それに影響されないで清らかさを保っていることのたとえ。∇ハスが汚い泥の中で清らかな花を開くことから。「維摩経ぬいぎぎよう」から。 <1212> ていちょうヱ【丁重・×鄭重】「ナ」礼儀正しく注意が行き届いていて、心のこもっているさま。「に礼を述べる」「な扱い」「語ヘヘの配慮を伴うもの。素材の美化や自分のことぼの飾りとしての美化語は含まない。 ていちょうヨ【低潮】(海)干潮。↑高潮ていちょうヨ【低調】(名・ヲ)①程度が低いこと。低俗。低級。「ーな作品」②調子が出ず、盛り上がりに欠けていること。不調。「ーな試合」「ーな議論」∇①②↑高調 ティッシュ〈tissue〉「ティッシュペーパー」の略。ペーパーテイ〈tissue paper〉上質のちり紙。薄手で柔らかく、化粧紙などに使われる。 ていっぱい団【手一杯】①あることに手がかかり、余裕のないさま。「の生活」この仕事だけでだ」②力の限りにするさま。精いっぱい。「に商売をする」 ディップテイ〈Dip〉①【容】ゼリー状の整髪料。髪に光沢を与える。②【料】クリームチーズ・マヨネーズ・生クリームなどに、おろした玉ねぎやレモン汁などを加えてつくったソース。ポテトチップスや生野菜などにつけて食べる。 ていてい囲【廷丁】【法】法廷の雑務をする雇員の旧称。廷吏。 ていてい冊【亭亭】タル《文章》樹木などが高くそびえ立つさま。 ていでんヨ【逓伝】「名・他ヌル」《文章》①人から人へ順々に送り伝えること。②宿場から宿場へ受け継ぎ伝えること。また、そのための車馬・人。 ディテールテ〈detail〉①物事の細部。詳細。「ーにわたる説明」②【美】(絵画・彫刻など)全体に対する細部。部分。③【服】服全体のシルエットや構成上に直接関係のない装飾や技法。∇「デテール」ともいう。 ていてつヨ【×蹄鉄】馬のひづめの底に打ち付けるU字形の鉄の金具。 ていてん【定点】①《文章》位置の定まっている点。②気象や海洋の観測に、国際的に定められた海洋上の地点。ー観測かん因【気・海】定点に船を配置して連続的に行った気象や海洋の観測。一九八二(昭和五十七)年廃止。∇ocean weather ship observationていてん【帝展】【美】帝国美術院が主催した官設美術展。一九一九(大正八)年から三六(昭和十一)年にかけて開催された。 ていでん囲【停電】(名・自ヌル)送電が一時的に止まること。また、そのために電灯などが消えること。ていと囲【帝都】皇居のある首都。 ていど団団【程度】①そのものの性質・価値・分量などの程合い。度合い。レベル。「心身の発達の」②適当な度合い。許される限度。ころあい。「常識のーを超える要求」③《造語》(数量を表す語に付いて)およそそのくらい。ほど。「三十分ー」「十人ー」「副詞ふくワワタ【語】状態を表すことばに係ってその程度を限定する副詞。「もっと」「かなり」「少し」など。「問題もん国ことの根本に関係なく、程度の差によって適・不適などが問題になるもの。「細かく規定するといってもーだ」 でいど団【泥土】《文章》①水を含んだ細かい土。どろつち。どろ。②(比喻的に)価値のないもの。 ていとう囲【低頭】(名・自ぇル)《文章》(礼を言ったり、謝ったりするために)頭を下げること。叩頭とう。「平身ーする」 ていとう囲【抵当】【法】金銭を借りるとき、自分の財産や権利を貸し手への保証に充てること。担保。質物しちゃつ△mortgage | 権け【法】債権者が物件の使用を債務者に任せておき、債務が不履行のとき、その物件から優先的に弁済を受ける権利。「の抹消」∇hypothec | 直流じきながれ田【法】抵当権設定時、または抵当債務の弁済期前の特約に基づき、債務が弁済されなかった場合、弁済にかえて目的物件の所有権が債権者に移転すること。また、債権者がその物件を任意に換価して弁済に充てること。 | 証券しようジョタ【経】不動産融資に際し、債権者が当該不動産の抵当権のついた債権を証券化して発行する有価証券。∇mortgage | 流れ【法】債務者が債務を履行しない場合、抵当物が債権者の所有になること。また、その物。 ていとく囲【提督】海軍の将官。艦隊の司令官。ディドロ〈Denis Diderot〉(一七一四)フランスの文学者・思想家。ダランベールやルソーら啓蒙けが思想家の協力を得て「百科全書」を刊行。多彩な執筆活動で旧制度と ていとんヨ【停頓】名・目スル行き詰まること。ティナーディ〈dinner〉一日のうちで、最も正式な食事。正餐せい。せん。△晚餐・夕食を指すことが多い。ージャケットジャ〈dinner jacket〉【服】タキシードのイギリスでの呼称。ーショーショーヨヨヨヨヨヨ〈dinner show〉ホテルなどで食事付きで催される、有料の歌や踊りのショー。パーティーヘぷ〈dinner party〉晩餐ばん会。夕食会。また、午餐会。 ディナール団〈dinar〉イラク・クウェート・ヨルダン・チュニジア・リビアなどの通貨単位。 ていない団【邸内】屋敷の中。「に忍び込む」 いねい団【丁寧・×叮×嚀】ナ①手厚く親切で礼儀正しいさま。「なとば」「な人」②細かいところまで注意が行き届いているさま。念入りなさま。「な細工」「に書く」「語ヨ囲【語】敬語の一つ。話し手・書き手の、聞き手・読み手に対する敬意を表す語。相手に対することば遣いを丁寧にしたり、相手の所有物や相手側の事柄や話題の事柄を丁寧に叙述したりする表現。「お顔」「御機嫌」「です」「ます」「ざざいます」の類。∇「お天気」など相手側に属さない対象を丁寧に扱う場合は、美化語として区別することが多い。↓敬語 でいねい囲【泥×澱】《文章》ぬかるみ。 ていねん囲【丁年】《文章》①一人前とされる年齢。満二十歳をいう。成年。②一人前の男子。壮丁。 ていねん囲【定年・停年】(会社・官庁で)退職、退官する一定の年齢。また、その決まりによって退職、退官すること。「六十歳ー制」「退職」制(官庁・企業・学校など)ある一定の年齢に達すると、退官、退職するように定められた制度。 ていねん囲【諦念】《文章》①道理をわきまえる心。悟りの境地。②あきらめの心。「」を抱く ていのうヨ【低能】「名・ナ」知能が低いこと。知能の発育が一般より劣っていること。また、その人。 ディバイダー囚〈dividers〉製図用の脚の二本ついた分割コンパス。 ていはくヨ【停泊・×碇泊】(名・自ヌル)船がいかりを下ろしてとまること。「港に—中の船」 <1213> ていはつ囲【×剃髪】(名・自ヌル)《文章》髪をそること。特に、髪をそって仏門に入ること。薙髪ちは。 デイパック図〈daypack〉日帰りの旅行やハイキングなどに用いる小形のリュックサック。 でいばんがん囚【泥板岩】【地】頁岩がんけつ。 ティピカルテイ〈typical〉ナ」典型的。代表的ていひょうヨ【定評】一般に認められている定まった評判・評価。「ーのある作品」 ていふ団【貞婦】《文章》みさおを堅く守る女性。貞女。ディファレンシャル〈differential〉①差。価格差。△原油の油種別の価格差を指すこともある。②【数】微分。ーギア囲〈differential gear〉【機】差動歯車。デフ。 ディフェンスヱ〈defense〉(主にスポーツで)守備。また、守備側。DF。↔オフェンス。ーラインラ〈defense Line〉【競】(ラグビーなどで)防御のためにとる陣形。 ティフュージョンブランド図〈diffusion brand〉【服】デザイナーブランドを大衆化し、その普及・販路拡張をねらったもの。ディフュージョンライン。セカンダリーライン。ディベート〈debate〉討論。特に、特定の論題に対して、肯定側と否定側の二組に分かれて行う形式のもの。 ディベルティメント〈イタdivertimento〉【音】十八世紀後半、モーツァルト・ハイドンらによって作曲された器楽曲。様式や合奏・楽器編成に、特に決まりはない。嬉遊曲。 ディベロッパー回〈developer〉都市・住宅などの大規模な土地開発業者。デベロッパー。 ていへん団【底辺】①【数】三角形の頂点に対する辺。また、台形の平行な辺(上底と下底)。△base ②(比喻的に)社会や集団の下層大衆。「社会の」 ていぼう囲【堤防】防災のため川岸や海岸沿いに土。石・コンクリートなどで築いた土手。つつみ。「ーが切れる」ティボー〈Jacques Thibaud〉(一九五三)フランスのバイオリニスト。ピアニストのマルグリット・ロンと共に、ロン・ティボー国際音楽コンクールを創始した。 ならない樹木。ツツシ・アジサイなど。旧称、灌木かん。高木。∇植物学的に厳密な定義はない。shrub,bush ていぼく囲【低木】【植】通常、人間の背丈以下にしか ていほん囲【定本】①異本を校合きょうし、最も原本に近く復元したと考えられる本。②(全集などの)決定版。特に、近代文学の場合は著者が訂正、加筆した決定版。 ていほん囲【底本】①異本を校合きょうする際、基準として採用する本。②翻訳する際、よりどころとする本。 しいまい囲【弟妹】《文章》弟と妹。兄姉 ティミヌエンド国〈イタdiminuendo〉【音】強弱標語の一つ。だんだん弱く。記号 dim.,dimin., の一つだんたん弱く証号 dinn.,dinn.,ていめい囲【低迷】「名・自ヌル】①好ましくない状態が長く続き、そこから抜け出せないこと。「状態」下位にーする」②雲が低く垂れ込め、漂うこと。「暗雲」③【経】(取引で)相場が安値を続けること。 ていめいヨ【締盟】《文章》同盟や条約を結ぶこと。ていめんヲ区【底面】①底の面。②角錐かくすい・円柱・円錐などの底の面。 ディメンション〈dimension〉①大きさ。広さ。容積。②次元。 ていもんは【貞門派】【文】俳諧の流派の一つ。松永貞徳が提唱。和歌・連歌には用いない俗語・漢語を用い た、ことばの上の遊びを重んじた俳風。貞徳風。古風。 ていやく囲【定訳】ある作品について最も権威があり、標準となる翻訳。決定訳。 ていやく冊【締約】(名・自スル)《文章》条約・契約などを結ぶと。締盟。「強制」 ていゆヨ【提喩】【表】比喩法の一つ。類(上位概念)と種(下位概念)との間の関係に基づく置き換え。雪を白いもの」、剣を「刃ぱ」という類。ゆゆぬの訳語にも。 ていよう囲【提要】《文章》要点・要領を掲げ示すこと。また、示したもの。 ていよく団【体よく】「副」体裁よく。表面上は問題のない形で。差し障りのないように。一断られる」 と。②一度も人手にかかっていないこと。 テイラノサウミスは〈シャTyrannosaurus〉【筆】 ていらくヨ【低落】「名・自ヘル」低下する」と。落ちめになること。特に、物価が安くなること。「株価がーする」ていらず【手入らず】「名」①手数がかからないこ 最も凶暴な肉食恐竜。体長約一五トル。北アメリカで化石が発見された。チラノサウルス。暴君竜。 ティラピア〈tilapia〉アフリカの淡水産のカワスズメ科ティラピア属およびその類縁種の魚類の総称。食用魚として世界各地で養殖、移殖される。わが国でも養殖され、イズミダイ・チカダイなどと呼ばれる。テラピア。 ていり団【低利】(法定あるいは通常よりも)率の低い利息↑高利 ていり団【廷吏】【法】法廷において裁判官の命じる事務など、最高裁判所の定める事務を取り扱う裁判所職員。△ballif ていり団【定理】①自明の理。定まった道理。②【数】公理から導き出され、真であることが証明されている一般的命題。「ビタゴラスの」△theorem でいり囲国【出入り】①(人・金・物品などが)出たり入ったりすること。ではいり。「人の」「金の」が多い」②その家や会社に商売の関係で始終訪れていること。「の米屋」③数量の超過や不足。ではいり。「多少の」は仕方がない」④もめごと。もんちゃく。「やくざ同士の」「口が団団ある場所に出たり入ったりする所。 |場ば団①始終訪れている場所。②(演劇などで)けんかの場面。 ていりつヨ【低率】比率・割合の低いこと。低い率。↕高率 ていりつヨ【定立】「名・他ヌル」《文章》①ある考えや法則などを定めること。②哲テーゼ。正。 ていりつ囲【定律】《文章》定まっている法律や規則ていりつ囲【定率】一定の比率。一定の割合。ーは 【経】減価償却方法の一つ。固定資産の耐用年数の間、未償却残高に毎期一定率をかけて計算した額を償却していくもの。逓減残高法。未償却残高法。∇ fixed percentage of diminishing value method <1214> ていりつ囲【×鼎立】(名・自スル)《文章》三者が互いに対立すること。 ていりゆう囲【底流】①海・川の底の水の流れ。②表面に現れないで動いている勢い・感情・思いなど。 ていりゅう冊【停留】名・自他ふルある場所にとどまること。また、とどめること。所ぶ冊ぶヨ路面電車やバスなどが客の乗降のために停車する一定の場所。停留場。ていりょう冊ヨ【定量】一定の分量。分析せき【化】化学分析の一つで、物質の成分の分量を測定すること。定性分析。Quantitative analysis ディルテイ〈Dヨ〉セリ科の一年草。葉茎と種子は香辛料としてピクルスなどに使い、果実は薬用にする。イノンド。ヒメウイキョウ。 ているいヨ【×涕涙】《文章》涙を流すこと。また、その涙。ディルタイ〈Wilhelm Dilthey〉(一九二三)ドイツの哲学者。精神科学の方法で、法制・芸術・文学などの客観精神を研究し、生を了解する「生の哲学」を提唱。著書に「精神科学における歴史的世界の構成」など。 デモン〈dilemma〉→シュン ていれ図【手入れ】①よくなるように直すこと。「文章の」②よい状態に保つように必要な処置をすること。「肌の」「車の」③犯罪の捜査や犯人の逮捕のために犯罪に関連する場所に警官が踏み込むこと。 ディレクターレヱ〈director〉①映画監督。また、演出家。②(ラジオ・テレビなどの)番組担当者。③楽団の指揮者。コンダクター。④支配人。重役。取締役。 ディレクトリー〈directory〉コンピューターの記録媒体上にあるすべてのファイルの管理情報を記録している部分。「ルート」「サブ」 ていれつヨ【低劣】「ナ」低く劣っているさま。「な趣味」 ディレッタンティズム〈dilettantism〉学問や芸術を趣味や道楽として楽しむこと。 ていろん囲【定論】①多くの人々が正しいと認めている論定説。②多くの人々の間でまとまた意見。ディンギーディ〈dingday〉長さ三つの一本マス、 ディレッタント〈dilettante〉学問や芸術を趣味や道楽として愛好する人。好事家にづかづレッタント。 ていれん囲【低廉】ナ】《文章》(値段の)安いさま。「な価格」 ディンギーディ〈pinghy〉長さ三~五の一本マストの小型ヨット。 ティンクス【DINKS】共働きで子供をもたず生活を楽しむ夫婦。∇double income no kidsの略。ティントレット〈Tintoretto〉(一五一八)イタリアの画家。ベネチア派の中心人物。動的で大胆な構図、明暗の対比、ドラマチックな表現でバロックの先駆けとなった。作品「マルコの奇跡」「最後の晩餐ばんさん」など。 ティンバーゲン〈Nikolaas Tinbergen〉(一九〇七)オランダ生まれのイギリスの動物学者。動物の社会行動を実験的に研究し、理論のローレンツと共に動物行動学を確立。ティンベルヘン。 ティンパニーティ〈イタtimpan〉打形の大きな胴の上部に革を張った太鼓。調律方式により回転式・ペダル式などがある。オーケストラなどで用いる。ティンパニ。チンパニー。 ディンプル〈dimple〉①えくぼ。②ゴルフボールの表面にある小さいくぼみ。 てうえ団ヨー【手植え】手で植えること。自分自身で植えること。「お—の松」 てうち囲【手討ち】武士が落ち度のあった自分の家臣や町人を自ら刀で切り殺すこと。 てうす囲【手薄】名・ナ】①不十分であること。人手が不足なこと。「警備がーだ」②手元に物や金銭などが少ないこと。「品がーになる」 てえ〔連語〕〔俗〕「という」の変化した語。て。「なんーやつだ」「するーと」 デウステヲ神。天帝。∇キリシタン用語。デウスエクスマキナヨヨヨヨヨのうテdeus ex machi テウスエクスマキナヒヒ てうち囲【手打ち】①売買の約束や和解の成立のしるし、祝い事などに、関係者がそろって手を打つこと。「一式」。②そば。うどんなどを機械によらず手で作ること。また、そのそば・うどん。「ーそば」 テー〈day〉(造語)昼。昼間。ディ。↓ナイト。ーケア団〈day care〉↓ディケア。ーゲーム団(野球など)昼間の試合。ディゲーム。↓ナイター・ナイトゲーム。∇和製英語。day gameーサービス団〈day service〉↓ディサービス テーク図〈take〉【音・映】一回分の録音。撮影。テイク。「ワン」ーバック図〈take back〉【競】(ゴルフ・テニスで)球を打つとき、クラブやラケットを後ろに引く動作。テイクバック。 テークアウト〈takeout〉(ファーストフード店などか料理を持ち帰ること。またその料理。ティクアウト。 テークオフ団〈takeoff〉①航空機の離陸。②【経】停滞を続けた経済が成長軌道に乗ると。∇「テイクオフ」ともいう。 デージーデ〈daisy〉ヒナギク。ディジー。テーストテ〈taste〉味。味わい。風味。 テーゼ図《ツイThese》①【哲】認識の出発点。最初の証明されるべき命題。特に、ヘーゲル弁証法で、論理が展開される最初の命題や事物の発展の最初の状態。定立。指定。正。↓アンチテーゼ。②物事の基本やよりどころとなる考え方。命題。③政治運動における基本方針。綱領。 データ図冊〈data〉①推論の基礎となる客観的な事実・情報。資料。②(コンピューターで)プログラムを運用できるように記号化・数値化した資料。ー通信に「情」コンピューターと通信回線を結び、データの送受信・処理を行うこと。▼data communication | バンクの〈data bank〉【算】コンピューターで処理した各種の情報を体系的に蓄積、保管し、求めに応じてそれを外部の利用者へ提供する機関。情報バンク。 | ペース図〈data base〉【算】(コンピューターで)相互に関連する膨大な情報を、利用しやすいように体系化して必要なときに引き出せるようにしたもの。 | 放送『情』テレビ・ラジオ放送の電波のすき間や衛星放送を利用して、文字・静止画・データファイル・プログラムなどを送信する放送サ <1215> ーピス。受信装置には、テレビ・ラジオ・パソコン・家庭用ゲーム機などがある。 テーチスかい【テーチス海】【地】中生代に入って大陸が現在の状態のように分裂移動する前、北半球側のローランア大陸と南半球側のゴンドワナ大陸とに挟まれて存在した海。テチス海。古地中海。△Tethys Sea デーツ団〈date〉ナツメヤシの果実。生食用のほか、乾燥したりジャムなどに加工する。 デート団〈date〉曰名日付。期日。曰名・自ヌル異性と会い、一緒に時を過ぎすこと。「の約束」 テーヌ〈Hippolyte Adolphe Taine〉(一八二八)フランスの哲学者・批評家・歴史家。実証主義の立場をとり、人種・環境・時代の三要素と個人の「主要機能」から文芸批評を試みる。著書「芸術哲学」など。 デービー〈Humphry Davy〉(一七七八)イギリスの化学者。亜酸化窒素(笑気)の麻酔性を発見。電気分解によりアルカリ土類金属の分離に成功し、電気化学の基礎を開いた。 テーピング囲〈taping〉スポーツ選手がけがの予防・治療のために、関節・筋肉・靭帯たいなぞにテープを巻くこと。テープ囲〈tape〉幅が狭く、帯状になっているものの総称。紙・ビニール・布・金属などでできるもの。「ビデオー」ー起ぉこし囲テープなどに録音された音声を文字に移す作業。テープリライト。ーカット囲開通式・開場式などで、紅白のテープをはさみで切って、始まりを祝うこと。∇和製英語。tape cutーデッキ囲〈tape dec〉【電】磁気テープを用いる録音・再生装置。単独で音を出すことはできず、アンプやスピーカーに接続して用いる。デッキ。ーレコーダー囲〈tape recorder〉【電】磁性体を塗ったテープを用いて、録音・再生を行う装置。=を切きる①テープカットをすること。②競走で一着となること。 テーブル囲〈table〉①卓。食卓。机。②表。「タイムー」ー×珊瑚こヲサンゴ礁を形成するイシサンゴ類のうち、テーブル状に群体をなるものの総称。魚や生物の生息地となる。紀伊い半島以南の海域に広く分布。ースピーチ図(宴会・パーティーなどで)自分の席で行う短いあいさつ。△和製英語。table speech | センター図 食卓や応 接用テーブルの中央に、装飾として敷く布。△和製英語。table center ータップタ〈table tap〉二個以上の差し込み口のある、長いコード付きの移動用のコンセント。ーチャージチャバー・レストランなどでの席料。カバーチャージ。△和製英語。table charge ーテニス図〈table tennis〉【競】卓球。ーマナー図〈table manners〉西洋式の食事作法。 テーブルクロース回〈tablecloth〉テーブル掛け。テーブルクロス。 テーブルスプーン〈tablespoon〉食卓用の大形の さじ。料理を取り分けるのに用いる。 テーベー【TB】医【肺結核。△づづTuberkuloseの略。 ブーマラ〈ドイツ Thema;theme〉①創作・研究・議論などの中心思想。主題。題目。②【音】楽曲の主旋律。主題。ー音楽がく困テーマミュージック。ー小説せつショ文話の筋や場面の描写などよりも、作品の主題を明確に提示することに力点を置く小説。ーソングの〈theme song〉主題歌。ーパークパ〈theme park〉ある主題に基づいて施設全体の構成・演出を行う大型レジャー施設。テーマ遊園地。ーミュージック主題曲。∇和製語。ツイThemaと musicから。 デーモン図〈demon〉悪魔。鬼神。デモン。∇神と人間との中間にあって、個人の運命を導く神霊的な存在を意味するギリシア語のダイモンから。 テーラー団〈tailor〉紳士服の仕立て屋。裁縫師。 テーラード団〈tailored〉【服】紳士服のように仕立てられた婦人服。また、その仕立て方。男仕立て。「ースーツ」ーカラー団〈tailored collar〉【服】紳士服のように仕立てられた、特に背広なもの襟の総称。 テール団〈tail〉①尾。しっぽ。特に、牛などの尾の部分。「オックスー」②スキーなどの後端。ーエンド国(運動競技で)びり。最下位。∇tailenderから。ーランプ図〈tail lamp〉列車や自動車の後尾についている赤色ランプ。尾灯。テールライト。 テールライト図〈taillight〉尾灯。テールランプ。ておい囲因お【手負い】傷を受けること。また、受けたもの。「のイノシシ」 デオキシリボかくさん図【デオキシリボ核酸】【生】デオキシリボースという糖を含む核酸。遺伝子の本体となる高分子化合物で、その二重螺旋の状の分子構造の中には遺伝的形質を支配する情報が含まれている。DNA。Δdeoxyribonucleic acid ておくれ困【手遅れ・手後れ】時機を逸して、回復・奪回・成功などの手段や機会を失うこと。 でおくれる囲【出遅れる】〈自下一〉出るのが遅れる。遅れて出る。また、動き出すのが遅れる。「スタートでー」文でおくる(下二) ておけ囲図【手×桶】取っ手のついた桶。ておし囲【手押し】機械力などによらず、人の手で押すこと。また、そういう仕掛けの機具。「車」 ておち団【手落ち】手段や手続きに見落としや欠点があること。落ち度。手抜かり。「捜査のー」 デオドラント〈deodorant〉《造語》防臭。特に、人体のにおいを防ぐこと。「せっけん」「効果」 ておどりヨをとり【手踊(り)】①座ったまま、手だけを動かす踊り。②(盆踊りなど)多人数で、同じ手振りである踊り。③【芸】歌舞伎舞踊で、手に何も持たない素手での踊り。 ておのヨオーをの【手×斧】↓ちょうな ておもいヨ国【手重い】(形)①取り扱いが丁寧である。②容易でない。手軽い。文ておもしク ており回【手織(り)】手動式の簡単な機を使って織ること。また、その織物。 でおんな困をんな【出女】①江戸時代、宿場で客引きをして、客の伽をどをした女。おじゃれ。②江戸時代、関所を通って江戸から地方に向かう女。「入り鉄砲にー」 でか団【俗】刑事。巡査。 デカ〈フラクでca〉《造語》単位に冠して、十倍の意を表す接頭語。記号da,D てがいヨか【手飼(い)】自分の手で養うと。また、そのもの。「一の者」 でかい囲(形)【俗】非常に大きい。でっかい。「ー家」 でかい団(形)『俗』ふいしー・たし でがいちよう団【出開帳】寺の本尊や霊宝などを他の 土地に運んで参拝、手観させること。居開帳 てかがみ団【手鏡】手に持って使う柄のついた鏡。 <1216> てかがみ囲【手△鑑】①能筆家の筆跡を集めてとじた本。②手本。模範。△「手」は文字・筆跡、「鑑」は手本の意。 てがかり団【手掛(か)り,手懸(か)り】①手をかける所。②問題の解決のための糸口となるもの。端緒。 てかき用【手書(き)】文字を上手に書く人。能筆家。てかぎヨヨ【手×鉤】魚や荷物などを引き上げるときに使う柄のついた鉤。小形のとびぐち。 てがき囲【手書き】印刷でなく、筆記用具を用いて、手で字を書くこと。また、その筆跡。「—の賀状」 てかけ図【手掛(け)】①(障子・ふすまなどの)手をかける所。②【×妾】めかけ。 でがけ囲【出掛け】外出しようとする折。出しな。出際できのーに用事を頼まれる てがける図【手掛ける・手懸ける】「他下一」自ら事に当たる。直接手を下して扱う。「新しい仕事を」文てがく(下二) でかける囲【出掛ける】「自下一」①外へ出る。外出する。②外へ出ようとする。「ちょうどーところです」 てかげん囲【手加減】①物の分量や具合などを、手で持った感じで判断すること。②時と場合に応じて適当に調節すること。手心。「子供にもーしない」「を加える」 てかごテヨ【手籠】手に提げるように作られた小さな籠。てかずテヨ【手数】①手間。てすう。「おーをかけまして」②(囲碁・将棋で)打った、また、指した手の数。③しかける回数。「ーが足りない」 でかすヶ【出△来す】〔他五〕《口頭》①(不本意な事態を)作り出す。しでかす。やらかす。②(立派に)やり遂げる。うまくやる。「でかしたぞ」 てかせ図【手×桎・手△械・手×枷】①(主に、罪人の)手の自由な動きを奪う刑具。「足かせ」↓図「枷せ」②自由を束縛するもの。 でかせぎ囲【出稼(ぎ)】一定期間、別な土地・国に行って働くこと。また、その労働者。「農閑期のー」 てがた囲【手形】①手の形。てのひらに墨などを塗って押し付けた形。②押印した証文・証書。借用書・契約書・関所札など。③経一定の金額を、一定の時期や場所で支払うことを記載した有価証券。△bill, draft ↓為替手形・約束手形。|貸付かしづけ囲【経】銀行融資の一つ。融資の相手方から借用証書の代わりに約束手形を振り出させること。△loans on bills |交換にう回【経】金融機関が、各自所有する他社払い小切手や手形を交換し相殺し合うこと。△clearing |売買市場ばいぱいぶじょうぶ【経】金融機関が手形を担保に、一か月から半年の資金調達を行う市場。△bill discount market |割引づき回【経】銀行融資の一つ。手形③を支払期日前に、記載金額から支払期日までの利子や手数料を差し引いた価格で買い取ること。割引。割手。△discounting of bill でかた図団【出方】①外へ出る、また、出発するときの仕方。「部屋の」②あることに対する対処の仕方。出様でよ。「先方のを待つ」③囲相撲茶屋などで客を案内する人。 てがたい図平【手堅い】(形)①やり方が堅実で、危険がない。「ー商売」②相場が安定していて下落の危険がない。名ーさ文てがたしク てがたな囲【手刀】手の指をそろえて伸ばし、刀のように使うこと。∥を切きる(相撲で)勝ち力士が行司から懸賞金を受け取るとき、手刀で切るまねをする作法。 でがたり囲【出語り】(芸)(歌舞伎で)浄瑠璃語りと三味線弾きが舞台の上に設けられた席に出て演奏すること。↓御簾内みすうち 式。中世教会·封建制度を風刺。十日物語。 デカダンヒヒヒヒヒヒヒヵ デカダンスカデ〈フラ〩décadence〉①退廃。②ヨーロッパ十九世紀末の、退廃趣味・怪奇趣味・耽美び主義などの芸術傾向。 てがら団【手柄】(その人の成し遂げた)優れた仕事。功績。「大ー」「ーを立てる」ー顔が囲団自分の手柄を誇るような顔つきや態度。自慢顔。 てかてか「団副(ト)・自ヌル」つやがあって光っているさま。「(と)光った頭」団冊(ナ)に同じ。「の額」でかでか団副(ト)【俗】並外れて大きく目立つさま。「(と)新聞に載る」 てがみ囲【手紙】用事などを書き記して他人に送る文書。特に、封書の郵便。書簡。書状。ふみ。「置き」 てがら団【手絡】女性が日本髪を結ったとき、髷の根元に巻く装飾用の色染めの布。 テカメロン〈Decameron〉イタリアの作家ボッカチの小説。一三四八~五三年執筆。ペストを逃れて集まった男女十人が、一人一日一話ずつ十日間物語を話す形 でがらし囲【出×涸(ら)し】茶などが何度も湯を通したり、煮出したりして、味や香りや色が薄くなること。また、そのもの。 てがる囲【手軽】「ナ」簡単なさま。手数のかかっていないさま。「ーな料理」「に楽しめる」 てがるい囲四【手軽い】「形」面倒な手数がかからず、簡単である。↓手重い。「手軽くできる」名ーさ文てがるしク テカルコマニー回〈フラdécalcomanie〉【美】絵の具を塗った紙を二つ折りにしたり、別の紙を重ねたりして、不定形で偶然のイメージを写しとる技法。 ブカルト〈Rene Descartes〉(一五九六)フランスの哲学者・科学者。いっさいを疑ら方法的懐疑から、「われ思う、ゆえにわれ在り」という、疑ら主体の存在の明証性の立場に到達。ここから真理に至る理性主義を確立し、精神と物本の二元論を説く。主営方法序説「青念論」。 テカンこうげん【デカン高原】インドの半島部を構成する広大な高原。∇Deccan Plateau デカンター団〈decanter〉ワインやブランデーなどを入れて、食卓で用いる細首のガラス瓶。装飾の施されたものやふたのついたものがある。デカンタ。 てき 狄 6431 603F テキ漢 《造語》古代中国で、北方の 異民族。野蛮人。えびす。「夷 狄きいて 北狄」 てき【的】37510A375【的】34テキ漢(造語)①ねらい。目標。まと。「金的・射的・標的・目的」②あたる。物事の要点をつく。「的確。的中」③《接字》そのような傾向・状態・性質があることを表す。「劇的・公的・私的・端的・知的・美的・病的・量的・科学的・精神的」④《接字》さげすみや親しみをこめて、名称の一部に付けて人を表す。「取的と(位の低い力士)・泥的と(泥棒)・貧的と(貧乏人)」 <1217> てき【人迪】776C6D6【迪】 テキ漢 みち 《造語》前へすすむ。 みち。「啓迪(教えみちびく)」 てき【笛】 112B 3745 ふえ テキ漢 《造語》管状の楽器。ふえ。「横笛・汽笛・警笛・号笛・鼓笛・牧笛・魔笛・霧笛」 てき【摘】370626【摘】345 テキ漢 つむ 《造語》①つまみ取る。つむ。「摘果・摘芽・摘記てきてっ。摘出・摘心・摘要・指摘」②あばき出す。「摘発」 てき【滴】370929【滴】テキ漢したたる・しずくたたる。したたり。しずく。「滴下・雨滴・硯滴けんてき・水滴・点滴・余滴」②《助数》液体のしたたりを数える語。「一滴」 てき【適】372C【適】テキ漢(造語)①あてはまる。かなうふさわしい。かなう。「適応・適温・適格・適宜・適合・適者・適性・適切・適地・適中・適度・適当・適任・適否・適法・適役・適訳・適用・適量・適例・適齢・好適・最適・不適・適不適・適材適所」②心地よい。「快適・自適・清適」③行く。「適帰てきてき」 てき【敵】3702845【敵】テキ漢一曰《造語》①戦争やかたき一競争で、戦う相手。あだ。かたき。「敵意・敵軍・敵国・敵視・敵襲・敵情・敵陣・敵前・敵対・敵地・敵兵・怨敵おんてき強敵・残敵・宿敵・政敵・大敵・対敵・朝敵・天敵・論敵・仮想敵」②力量が同じ程度である。「匹敵・不敵・無敵」 ヨヨ①戦争や競争などで、戦う相手。「が多い」「に回す」②害となるもの。「社会の」∥に塩おを送くる敵の弱みにつけこまず、逆に苦境を救う。△上杉謙信が宿敵武田たけ信玄に塩を送ったという故事から。∥は本能寺にあり本当の目的は別の所にあるということ。△本能寺の変での明智光秀あつひでのことばから。 てき【人擢】3707273707 テキ慣《造語》多くのものから、ぬき出す。「抜擢」 テキラ《口頭》「ビフテキ」の略。ビーフステーキ。 てき【擲】テキ漢(造語)なげつける。なげすてる。「擲弾・投擲・放擲・乾坤一擲けんこんいてき」 【溺】デキ漢(造語)①水におぼれる。「溺る。我を忘れるほど熱中する。溺愛・耽溺で感溺 でき园【出来】①できること。物が仕上がること。②出来具合。出来栄え。「がよい」「の悪い息子」③学校の成績。④実り。収穫。「今年の」⑤【経】(取引で)売買の成立。「高」 できあいヨー【出来合(い)】①すでにできているもの。既製品。誰あっえ。②間に合わせ。一時しのぎ。③男女が密通すること。 できあいヨ【溺愛】「名・他ヌル」度外れてかわいがること。猫かわいがり。「孫を」する」 できあーうヲヨヨぁぁ【出来合う】(自五)《口頭》男女が愛しあう仲となる。特に、密通する。 できあがり囲【出来上がり】①作り終わること。完成。成就。「これでーだ」②できあがった状態。出来。出来具合。出来栄え。「見事なー」 できあがるヨ囲【出来上がる】(自五)①つくっていたものが完成する。「ビルが」②【俗】すっかり酒に酔って上機嫌になる。「すっかりー」 できあき平【出来秋】実りの秋。米の収穫期。秋てきいテ【敵意】相手に害を加えようとする心。敵として憎む気持ち。「ーを抱く」「ーをあらわにする」 テキーラヨ〈パtequila〉メキシコ特産の蒸留酒。リュウゼツランを原料とし、独特の香りと、アルコール度が高い。てきえいヨ【敵影】《文章》敵の姿。「発見」 しきおう囲【適応】「名・自スル」①ある場面・環境・条件などにうまく合うこと、「環境にーする」「局面の変化にーした手を打つ」②【生】生物の形態や習性が、生活環境に合うように変化して、個体や種族を保存しようとすること。∇adaptation | 症しふ囲囲 その治療法が使われると効果のある症状や疾患。 | 性せぜ囲 条件や状況に合わせて自らのもつ形態や特質を変化させる性質。順応性。「に富む」「に欠ける」「放散」「生」進化の過程で、多様な環境に対応して、同一グループの生物が形態や機能などに変化を生じ、多数の異なった系統に分岐していく現象。∇adaptive radiation てきおん岡【適温】程よい温度。適した温度。てきか岡【摘花】「名・自スル」(農)良質な果 てきか囲【摘花】名・自ヌル【農】良質な果実を得るために、余分な花を間引きすると。∇flower pickingてきか囲【摘果】名・自ヌル【農】良質な果実を得るために、余分の未熟な果実を間引きすると。∇fruit thinning てきか囲【滴下】名・自他ヌル《文章》滴となってしたたること。また、したたらすこと。 てきが囲国【摘芽】(名・自ヌル)【農】作物の不要な芽を摘むと。芽かき。△bud picking てきがいしん団【敵×愾心】敵に対するいきどおり。相手に対抗しようとする意気。「」を燃やす」 てきかく囲【的確】「ナ」核心を突いているさま。間違いなく確実なさま。てっかく。「ーな判断」∇「適確」は当て字。 てきかく囲【適格】名・ナある資格にかなっていることてっかく。欠格 てきがたヨ【敵方】敵の方。敵側の人。試合の相手側。 てきかん平【敵艦】敵の軍艦。 てきき困【手利き】腕前の優れていると。また、その人熟練者。腕利き。 てきぎヲヨヨ【適宜】「パ・副」①(その時、その場に)最もふさわしいさま。適切。適当。「ーな処置」②(その場に応じて)各自がよいと思うようにするさま。随意。「ー考える」「判断して処理する」 てきぎようヨ【適業】その人に適した職業。適職できぐあいヨぐあひ【出来具合】出来上がった状態。出来栄え。「」を見る てきくんヨ【敵軍】敵の軍勢敵の軍隊てきげんヨ【適言・的言】《文章》(その場・状況に)ぴったの当てはまったことは。核心を突いたとは。 てきごうヨ【適合】「名。自スル」ぴったり当てはまること。「現状にーさせる」 できごろ回【出来心】ふと起こした悪い考え。「ほんのーで」△悪い事をした言い訳に使う。 できごと国【出来事】(社会で起こる)事件・事柄。また、不意に起こる事柄。「一瞬の」 <1218> てきさい囲【適才】《文章》ある物事に適した才能。 きさい平【適材】①ある物事に適した才能。また、その人。②使用目的に適した木材・材料。ー適所(才能のある者を)それに適した任務・地位に就けること。 てきさく囲【適作】《文章》その土地に適した作物。 テキサス〈Texas〉ニアメリカ合衆国南西部の州。もと、メキシコ領。一八三六年独立して共和国となり、四五年二十八番目の州となった。州都オースティン。三囲「テキサスヒット」の略。ヒットヒ(競)(野球で)弱い打球が内野手と外野手の中間にぽとんと落ちてヒットになる打球。ぽてんヒット。∇Texas Leaguers hit から。てきし団囲【敵視】(名・他ふル)相手を敵と見なすこと。「他宗派をする」 てきじ囲【適時】名・副適当な時期。ふさわしい時できしヨ【溺死】名・自ぇル水におばれて死ぬこと。おぼれ死に。水死。 デキシー図〈Dixie〉↓ディキシーてきしつヨ【敵失】【競】(野球で)相手の守備上の失策。相手のエラー。 り除くこと。特に、手術で患部を切って取り除くこと。「胃の半分をーする」∇不要な芽や花をつみとる意では「摘」と書く傾向が強い。 てきしゃせいぞんヨヨ南【適者生存】【生】環境に最も適したものが生き残る機会が多いこと。自然淘汰た∇ダーウィンの「種の起源」第四版以降の用語。survival of the fittest てきしゅヨ【敵手】《文章》①敵の手。敵の支配下。「に倒れる」②競争相手。「好」 てきしゅう平【敵襲】《文章》敵が襲来すること。てきじゅう平【適従】「名・自ぇル」《文章》従い頼ること。 てきじゅく【適塾】江戸後期、緒方洪庵おがたこうあんが大坂に開いた蘭学ちんがく塾。大村益次郎ますじろう・福沢諭吉・橋本左内・大鳥圭介けいちが出た。適々斎塾。 てきしゅつ囲【摘出】(名・他ヌル)①つまみ出すこと。要点をとりだすこと。②【×剔出】(手術で)器官や身体の一部を切除すること。「病巣を」する」③えぐりだすこと。あばきだすこと。「不正を」する」 てきしょ団【適所】①適した場所。②適した任務。「適材ー」 てきじよ団【摘除・×剔除】(名・他ふル)悪い部分を取 てきしょう平【敵将】敵の大将・将軍。 しきじょうヨ【敵情】敵の状況。敵の様子。「視察」しきしょくヨ【適職】その人の性格や能力に合った職業。適業。 しきじん平【敵陣】敵の陣地。敵の陣営 てきず囲【手傷・手創・手×疵】戦闘で受けた傷。「を負う」 テキスタイルタ〈textile〉①織物。編み物。布地。②「テキスタイルデザイン」の略。ーデザインヨ〈textile design〉織物・布地の色・柄を考案すること。 テキストテヨヘヒ①教科書。教本。②本文典。△「テクスト」ともいう。ーファイルファヘヒのヘヒヒ算ヘヒコンピューターで扱う、文字情報だけでできているデータファイル。 テキストクリティックディ「ドイ Textkritik」本文 批評。 テキストブック〈textbook〉教科書。テキスト。デキストリノタン〈next-in〉『比』でレポート。 デキストリント囲〈dextrin〉【化】でんぷんを加水分解する過程で得られる生成物の混合物。白色または黄色の粉末で、水に溶けて糊状になり、接着剤・賦形剤などに用いられる。 てき-する図【適する】〔自サ変〕①望ましい条件をそなえている。かなう。よく合う。「住むのに適した環境」②ふさわしい資格や能力がある。「事務職に適している」文適す「サ変」 てき-する区【敵する】〔自サ変〕①手向かう。敵対する。「衆寡敵せず」②釣り合う。匹敵する。「命にーものはない」文敵す「サ変」 てきせいヨ【適正】名ナ適切で正しいこと「価格」 てきせい囲【適性】その事柄に性格や性質が合うこと。また、その事柄に適した性質や素質。ー検査さんのその 人の性質や能力がどの分野に向くかを調べる検査。てきせい国【敵性】敵と見なされる性質。「国家 てきせつ囲【適切】「名・ナ」うまく適合すること。その場にふさわしいこと。「ーな例をあげるー てきぜん【敵前】敵陣の目の前。「逃亡」陸じょうジョ【軍】軍隊が敵陣の面前に上陸を敢行す。△landing in the face of the enemy できそこないヨーそこなか【出来損ない】①出来上がりが不完全であること。また、そのもの。「ーの作品」②能力の劣っている人をののして言う語。「ーの役立たず」 できそこなーう田ヨーそこなみ【出来損なう】(自五)①出来上がりが完全でない。出来栄えが悪い。②出来るべきものが、出来ずに終わる。 てきたい囲【敵対】名・自ふル相手を敵として、対抗すること「関係」「行為」 できだか囲【出来高】①生産の総量。収穫量。②【経】(取引で)売買が成立した株数。∇volume, turn-overー払らい囚(労働時間の長短によらず)仕上げた製品や仕事量に応じて賃金を支払うこと。またその制度や賃金。仕上げ高払い。 できたて囲【出来立て】今出来上がったばかり。作られて間もないこと。また、そのもの。作り立て。「のほやほや」てきだん囲【敵弾】敵が撃った弾丸。 てきだんとう囲【×擲弾筒】【軍】手榴弾や信号弾・照明弾などを発射するための小型の携帯用火器。∇ grenade launcher てきち団【適地】用途や目的に適した土地。てきち団【敵地】敵の領土。敵の勢力範囲、占領地内の土地。「に深く入り込む」 てきちゅう囲【的中】名・自ぇル】①矢などがまとに当たること。②【適中】予想どおりの結果になること。ぴたりとあたること。「予想がーする」 てきちゅうヨ【敵中】敵の勢力範囲内。敵陣の中。てきていヨ【滴定】【化】溶液中の特定の成分を定量分析するため、それと反応する試薬を外部から滴下する操作。またはこの操作を含む分析方法。中和滴定・酸化還元滴定など。∇titration <1219> てきてき囲【滴滴】「外」《文章》しずくがしたり落ちるさま。また、落ちたようなさま。 てきど団【適度】程よいさま。適当な程度のさま。「な睡眠とな運動」 てきとう囲【適当】①(ある状態・性質・要求などによくあてはまっているさま。程よいさま。「な判断」②(表面的につじつまを合わせるように)要領よいさま。いい加減なさま。「に答えておいた」 てきにん囲【適任】「名」①その人の性質や才能が任務にかなっていること。「ー者」②その人の才能や性質に合った任務・仕事。 できねぇ【出来値】『経』(取引で)実際に売買が成立した値。∇actual price てきはい囲【敵背】《文章》敵の背後。「に回る」できばえ囲囚【出来栄え・出来映え】出来具合。出来上がりの様子。また、それがよいこと。「見事なー」 てきばき园「副(ト・自スル)①動作が要領よく機敏なさま「(と)片づける」②ことばや態度がはっきりしているさま。はきはき。「(と)答える」 てきはつ囲【摘発】「名・他ふル」隠している悪事をあぼくこと。「脱税を」する」 てきひ囲【適否】適しているか適していないかということ。適不適。「事のを検討する」 てきびしい【手厳しい】(形)要求・指摘・批判などに、手心を加えず非常に厳しい。手緩ぬい。「批判」名ーさ文てきびし(シク) に見せかけて、本来の目的をねらうやり方。∇「敵は本能寺にあり」から。 てきひようヨ【適評】適切な批評。的を射た批評できぶつヨ【出来物】目立って優れた人物。 てきふてきヲヨヨ【適不適】適切か不適切かということ。適否。 できふできヲ【出来不出来】①出来栄えのよしあし。②出来栄えにむらがあること。「成績にーがある」てきへいヘ【敵兵】敵の兵士。 てきほう囲【適法】法律にかなっていること。合法。↕違法 できぼつ囲【溺没】「名・自ぇル」《文章》おぼれ沈むこと。おぼれ死ぬこと。 てきめんヨ【×覿面】(ナ)効果や報いが予想どおり即座に現れるさま。「天罰」「効果」 できものヒ【出来物】はれ物。吹き出物。おできてきや【的屋】香具師し。 てきやく囲【適役】その役に適していること。また、その人に適している役・役目。はまり役。「まさにー」 てきやく平【適訳】的確な翻訳・訳語。てきやく平【適薬】その病気によく効く薬 てきようヨ【摘要】「名・他ヌル」《文章》要点を抜き出して記すこと。また、その文章・文書・書物。備考。摘録。 物事に当てはめて用いること。準用。「第三条を」する」できようじゅヰヨ【出教授】先方へ出かけて教えること。出げいこ。 てきりょう平【適量】適度の分量。「の酒」 でき-るヨ【出切る】(自五)全部出る。出尽くす。で-きる【出来る】(自上一)①物事が生ずる。「急用 でできる用【出来る】「自上一】①物事が生ずる。「急用が」②生み出される。生産される。「畑にすいかができた」「子供が」「牛乳からチーズが」③手に入る。「お金ができた」「暇ができない」④まとまった形に作られる。仕上がる。「食事の用意が」「論文が」「新交通システムが」⑤【俗】男女が結ばれて親しい関係になる。「あの二人はもうできている」⑥可能性や能力がある。行い得る。「それはできない相談だ」「だけ努力してみます」「できれば借金などしたくない」⑦それを行う能力や可能性がある。「眠ることができない」「その計画は実現」「何でも相談(が)「人」「理解」「のんびり」∇サ変動詞語幹やある種の副詞に直接して、複合的な形をとる」ともある。⑧人格・才能などが優れている。「若いに似合わずよくできた人「数学が しきるいヨ【敵墨】《文章》敵の陣地。敵のとりで。 てぎれ囲団【手切れ】①(今まで続いていた)関係や交渉などが絶えること。②(主に男女間で)縁を切るときに与える金銭。「金」 でぎれ囲【出切れ】裁ち余りの布。裁ちくす。てきれい囲【適例】よくあてはまる例。好例。 てきれい【適齢】その条件・規定などに適する年齢。 特に、結婚するのにちょうどよいと思われる年齢。「期」てぎれい囲【手奇麗・手×綺麗】「ナ」手仕事などの出来上がりの具合が整っていてきれいなさま。 できレース【出来レース】打ち合わせてあらかじめ結果が決まっている勝負や競走。八百長。談合。 てきろく冊【摘録】《文章》要点を抜き出して書くこと。摘記。摘要。 てぎわ囲回ぞは【手際】物事を処理する方法や腕前。また、出来栄え。「仕事のーがよい」「よく処理する」 てきん囲【手金】手付けの金銭。手付け金。「ーを打つ でく〒【木偶】①木彫りの人形。②操り人形。くぐつ。③何の役にも立たない者。でくのぼう。 テクシー団【俗】車を使わずにてくてく歩いていくこと。∇「タクシー」をもじった語。 てぐす囲囲【〈天蚕糸〉】ヤママユガ科のテグスサンの幼虫の絹糸腺せから作った白色透明の糸。釣り糸・手術用縫い糸などにする。てんぐす。∇現在では、多く合成繊維製のものにもいう。 テクスチャー図〈texture〉①(紙や布地などの)材料の生地。素材。②【美】材質感。マチエール。テクスト図〈text〉↓テキスト てぐすねひく図【手△薬△練引く】(自五)十分に用意して待ち受ける。「手ぐすね引いて待ち伏せる」△「くすね」は弓弦を強くするために、松やにに油を混ぜて煮たもの。てくせ図【手癖】手の癖。△人の物をとる癖を指すことが多い。=が悪い物を盗む癖がある。 でぐせ囲【出癖】外出したがる性癖。「ーがつく」てくだ図【手管】人をだます手段・術策。「手練ー てぐち囲【手口】①やり方。特に、犯行のやり口。「同じー」②【経】(取引所で)との証券会社が銘柄別にどのくらい売買したかなどの情報。 でぐち図【出口】外へ出るための口。また、出てくる所。入り口。ー調査ちょうどチョ投票所の出口でマスコミが有権者に投票内容をたずねる調査。選挙結果を予測する資料とする。 てくてくテ「副(ト)《口頭》(やや遠い距離を)同じ調子で <1220> せっせと歩き続けるさま。 テクニカラー図〈Technicolor〉【映】カラー映画の方式の一つ。青・赤・緑のフィルターを通して撮影した三本のフィルムを、一本に重ねたもの。∇商標名。 テクニカル〈technical〉「ナ」技術的。専門的。ータームタ〈technical term〉【表】学術用語。専門用語。術語。ノックアウトヲ〈technical Knockout〉【競】(ボクシングで)選手の技量に大差があったり、一方が負傷して試合の続行が不可能になったりしたときに、レフェリーの判定で勝敗を決定すること。TK O。 テクニシャン目〈technician〉技巧家。技巧派。△内容が伴わず技術にばかりはしる人を揶揄ゃしていうこともある。 テクニック団目〈technic〉専門的な技術・技巧。高度なを駆使する テクネチウム図〈technetium〉【化】金属元素の一つ。元素記号IC原子番号43原子量99人工的に作られた最初の元素。医療用の放射性同位元素として用いられる。 テクノクラシー国〈techocracy〉専門的知識や科学・技術が、社会や組織の管理・運営、政策決定などに際して重要な役割を果たすシステム。また、その考え方。技術至上主義。 テクノストレス〈techno-stress〉【心】コンピュータ!ワープロなどのOA機器の使用による心理的負担・病気。機器になじめないテクノ不安症と、過度に適応して現実関係を見失うテクノ依存症とがある。 でくのぼう【木偶の坊】①木彫りの人形。でく。②何の役にも立たない者。また、気の利かない者をのしっていう語。 テクノポリス囲〈technopolis〉先端技術産業や研究機関などを誘致し、地域開発の拠点としての役割を担う高度技術工業集積都市。∇原義は科学技術に支配される社会。 テクノロジー☑〈technology〉科学技術。従来の技 術学・工学を、より広く体系的に扱う領域。ーアセスメントヒ〈technology assessment〉【工】技術開発がその過程や結果において、社会や自然環境にどのような影響を及ぼすかを事前に予測、検討すること。技術評価。 てくばり図【手配り】各方面に気を配って、人手などを準備すること。手配。 てくび団【手首】てのひらと腕をつなぐ部分。 てくらがり囲【手暗がり】(光が自分の作業する手でさえぎられて)手元が暗いこと。また、その暗い所。「ーになる」てぐり囲【手繰り】①糸などを手で繰ること。たぐり。②順繰りに手渡しすること。③仕事のやりくり。都合。てくるの自五【俗】歩く。 てぐるま図【手車】①【×輦】《古語》牛車ぎっに対して、人が手で引く車。手車の宣旨を受けた皇族や大臣が乗用した。輦車れん。②柄のついた、手押しの一輪車。猫車ねこぐるま③二人が両手を差し違えて組んで、その上に人を乗せて運ぶこと。④江戸時代のおもちゃ。のちのヨーヨーのようなもの。 デクレシェンドレシェ〈イタdecrescendo〉【音】強弱標語の一つ。だんだん弱く。デクレシェンド。記号decresc.,クレシェンド でくわーす回くはす【出△会す】〔自五〕《口頭》偶然に出会う。ばったり出会う。でっくわす。「ばったりー」△「出交わす」「出喰わす」とも書く。 でげいこ図【出稽古】①(芸事で)師匠が弟子の家などへ出向いて教授すること。②(力士など)自分の所属する以外の部屋や道場に行き、稽古をすること。 テケツ団切符。入場券。また、その売場。∇「チケット」のなまった古風な語。 てこ図【×梃子・×梃】【理】支点を利用して小さい力を大きな力に変える方法。また、そのとき使う棒。レバー。「の原理」∇lever =でも動かない どんなことをしても動かない。いうことを聞かない。 てこいれヨ【×梃入れ】①【経】(取引で)相場の下落または騰貴を防ぎ止めるために手段を講ずること。△su-ロ②望ましくない状態にある物事に対して、何かの手段を使って順調にいくようにすること。「景気のーー てこう回【手甲】してこう(手っ甲) で二団【△凸】《口頭》①突き出ていること。まだ、そのものの「凹ぼこ」②↓おでこ デコイ団〈deco〉おとり用の鳥の模型。鳥をおびきよせる仕掛けとして、また、インテリアとしても用いられる。 でごうし回【出格子】『建』柱間の外側に三〇~四五 センチメートルほど張り出して造られた格子。 デコーダー団〈decoder〉【算】デジタル信号に変換された情報を、もとの情報に戻すハードウェアやソフトウェア。復号器。 てごころ回【手心】相手に対するいろいろな配慮。手加減。=を加える手加減をする。寛大に扱う。 でこさく回【出小作】他の村に出向いて小作すること。また、その人。 てこずーる図【手古×摺る・×梃子×摺る】(自五)扱いに困る。持て余す。「いたずらにー」 てごたえ回ごたへ【手答え・手応え】①手に伝わってくる感触。②働きかけたときに相手の示す反応。特に積極的なよい反応。はりあい。「ーのある仕事」 でこでこ団「け・副(ト)①《口頭》物が盛り上がっているさま。②過度に飾り立てるさま。 てごと団【手事】①芸】地歌や箏曲そろきで、歌の間に挿入される長い間奏部分。楽器の技巧や音色を聞かせる。合の手。②計略。手練手管てくた でこぼう困【△凸坊】①頭の大きな子供。②いたずら坊主。腕白小僧。 でこぼこ団【凸凹】名・ナ・自スル】①表面に高低があり、平らでないこと。「道」②《口頭》平均していないこと。不平等。不ぞろい。「列の」を直す」「給与の」をなくす」てごまヨ【手駒】①(将棋で)相手から取った駒。持ち駒。②意のままに使える手下・部下。 てこまいヨー【手古舞】【芸】江戸の祭礼で余興として行われた舞。鉄棒がを引き、木遣りをうたって歩いた。また、そのときの姿で、山車や神興しの先駆けをする男装の女性。 <1221> てごめヌ平【手込め・手△籠(め)】①暴力で自由を奪い危害を加えること。②強姦ころかん「ーにする」△古風な語。 でこもの囲【出庫物】処分するために倉庫から出して安く売る商品。蔵払いの品物。 デコラ団〈Decola〉メラシン樹脂加工の化粧板。テーブルやパネルなどに利用される。∇商標名。 デコレーション〈decoration〉飾り。装飾。ーケーキ図(クリームなどで)表面を美しく飾った大形のケーキ。∇和製英語。decoration cake てごろ囲【手頃】①(大きさ・重さなど)手に持つのにちようどよいさま。「なつえ」②(自分の能力・経済力・要求などに)適しているさま。「な仕事」「な価格」 てごわいワヨはい【手強い】(形)相手としてちょっとやそっとでは勝てないほど強い。また、手に余る。「相手」名ーさ文てごはしク テコンドー回【競】空手に似た朝鮮の伝統的格闘技。頭と胴に防具をつけ、手と足で打ち合う。△朝鮮語。「跆拳道」とも書く。 デザートヨ〈dessert〉食後に出る果物・チーズ・菓子・コーヒーなど。ーコース回【料】西洋料理の献立で、デザートが出される最後のコース。△和製英語。dessert course てざいくヨ【手細工】①手先でする細工。手工。②素人の上手な細工仕事。また、そのもの。 デザイナー囲〈designer〉(絵画・工芸・建築・服装な デザイン囲〈design〉名・自他ぇル作品または製品の美的効果や機能などを考慮して、形態を構想すること。またそのもの。意匠。図案。設計図。「商業」 でさかり囲【出盛り】①季節の農産物などが市場に多量に出回ること。また、その時期。②人が大勢出ること。また、その時刻。 でさかる図【出盛る】(自五)①農産物などが多量に出回る。②人が大勢出る。 てさき困【手先】①手の先。指先。またその働き。ーが器用だ」②(多く、よくない意味で)人の命令に従って末端で行動する者。手下。「悪の」③おかっ引。 でさき国【出先】①外出している先。出向いている目的地。「から連絡する」②ものの出どころ。「うわさのーを調べる」機関きかん団中央官庁や会社などが、地方または外国に設けた支分部局や出張所。 てさぎようヒ【手作業】機械ではなく、手で行う作業。「皮の小物をーで作る」 てさぐりサ【手探り】①(視覚に頼らずに)手先の感じで物や進路を探ること。模索。「くらやみをーで進む」②(確かな方法や見通しのないまま)勘などに頼って事を進めること。「一の状態」 てさげ囲平【手提げ】手に提げて持つ袋やかばんの類。 ー×鞄かばん囲手に提げて持つように作った鞄。 てさばきヲ【手×捌き】手で物を扱うこと。また、その手つき。扱い振り。「鮮やかなー」 てざわりヲさはり【手触り】手で触れたときの感触。またそのときの対象物のもっている性質。「ーがいい」 でしゆ【弟子】師匠・先生に就いて技芸や学問などの教えを受ける人。門弟。門下。ていし。「兄ー」ー入りヨリ弟子となること。入門すること。 デシ〈フラスdeci〉《造語》単位に冠して、十分の一の意を表す接頭語。記号d デシーカ〈Vittorio De Sica〉(一九〇一)イタリアの映画監督・俳優。「靴みがき」などネオレアリズモから出発。喜劇でも親しまれた。作品「昨日今日明日」など。 代には清音であった。中古の後期には衰えたが、この上代語の読みを、中古には「てじか」とすることもあり、中世期には「てしが」と読むようになった。 てしおヨテヨヨヨヨヨヨヨヨ【手塩】①食膳ぜんしょくに置く塩。②「手塩皿」の略。一皿ざざ デジカメデ「デジタルカメラ」の略。∇「デジカメ」は商標名。 でしおヨー【出潮】①月の出とともに満ちてくる海の潮。差し潮。いでしお。入り潮。②出るころあい。出て来る時節。 てしか「助」《古語》終助詞。(動詞・助動詞「ぬ」の連用形に下接して文末を構成して)自分の行為にかかわる願望の意を表す。…したい。「しか」の形もわずかに存し、さらに終助詞「も」「な」を下接することもある。「竜の馬」も今も得ー青丹によし奈良の都に行きて来むため」(万葉)「なかなかに人とあらずは酒壺さかになりにーも酒にしみなむ」(万葉)いかでこのかぐや姫を得ーな見ーなと」(竹取)△上 てしがわらそうふうてしがはら【勅使河原蒼風】(一九〇〇華道家。本名は鉀一ころ。草月流の開祖。前衛生け花運動を主導、生け花の国際化を推進した。 プシグラム図〈ララ décigramme〉一〜の十分の一を表す質量単位。記号 デジケーティタ〈dedicate〉=デジティケート てしごと【手仕事】手先でする仕事。手工。 てした図【手下】ある人の下にあって使われる者。部下。デジタル図〈digital〉数量やデータを数字の配列として表す方式。ディジタル。アナログ。「ー表示」化図「名・他スル」【電】連続的なアナログ量をコンピューター処理が可能な離散的数値群に変換すると。∇digitization | カメラ図〈digital camera〉光を検知する半導体素子で画像をデジタル信号に変換し、磁気ディスクなどに記録するシステムのカメラ。デジカメ。 | 信号が【電】0と1に対応して振幅が不連続的に変わる信号。波形が簡単なので妨害に強い。∇digital signal | 電子交換機でんしこ図情電話の電子交換機のうち信号をデジタル化して伝送するもの。コンピューター機能をもち、音声だけではなく、パーソナルコンピューター・ファクシミリなどの相互通信も可能。∇digital electronic exchange | 時計の文字盤が針ではなく、数値表示の時計。 | デオレのDigital video デジタル信号に変換して記録された映像。また、「デジタルビデオカメラ」の略。 | ペットのDigital pet 液晶画面上のペットに食事や運動などをさせ、子供から大人へと成長させる携帯用の電子育成ゲーム。また、そのペット。サイバーペット | 放送音声や映像などを、デジタル信号を用いて伝送する方式の放送。 | 録音おく回アナログ信号の音声をデジタル信号に変換して録音する方式。雑音やひずみの値が小さく、ダイナミックレンジが広くとれるなどの長所がある。 てじな図【手品】巧妙な手さばきや種々の仕掛けなどで <1222> 人の目をくらまし、不思議と思わせることをして見せる芸。てづま。「ーの種」「ー遣い」↓奇術・魔術。ー師し団①手品を職業とする人。手品遣い。てづまし。②(比喻的に)人を惑わす手段にたけている人。 デシベル団〈decibel〉【理】音の強さ、または増幅・減衰の度合いを表す単位。記号台または てじまい図じまひ【手仕舞(い)】【経】株式の信用取引や商品の先物取引で、空売り、空買いしていたのを、転売や買い戻しをして、取引を完了すること。∇evening upてしまとあん【手島堵庵】(一七一八)江戸中期の心学者。石田梅岩に学び、心学の普及に尽力した。門弟に中沢道二一とうらを輩出。著書「坐談さん随筆」など。 てじめ囲図【手締め】物事の成就や決着を祝って、関係者が掛け声と共に拍子を合わせて手を打つこと。デシメートル図〈フラメdécimètre〉長さの単位。一トルの十分の一。記号 てじゃくヨ【手酌】自分で酌をすること。「ーで飲む」でしゃばりヨ冈【出しゃばり】(名・け)《口頭》出しゃばると。また、その人。「あいつはーで困る」 でしゃばる囚【出しゃばる】〔自五〕《口頭》よけいな手出しゃ口出しをする。他人をおしのけて目立つような言動をする。「何でも出しゃばって引き受ける」 デジャビュ囲〈フラdeja vu〉【心】既視感。見たことも、経験したこともないのに、いつか、どこかで見たり経験したと思うこと。デジャヴュ。 てじゅん囲団【手順】①物事をするときの順序。「一を踏む」「ーが狂う」②(囲碁・将棋で)着手の順序。 てしょう【手性】手先でする仕事の上手・下手のたち。手先の器用さ「ーがいい」 てじょう囲【手錠・手△鎖】①逃亡を防ぐため、罪人・容疑者の手首にはめる錠のついた金属製の腕輪。②【歴】江戸時代、庶民に科した刑罰の一つ。手鎖をかけ、一定期間謹慎させたもの。てぐさり。 の丁寧体。「静かに雪が積もっている」「あの帽子はどうなった」「かわいいみよちゃんじゃないでしょか」②疑問の昇調イントネーションを伴って表現されるときは、相手に確認を求める意を構成する。「昨日休んだー?」「雨が降りそうー?」∇丁寧の助動詞「です」の未然形に推量の助動詞「う」の下接したものであるが、その接続は「です」より広く(↓「です」)、独立的に一つの助動詞と認めることができる。形動型助動詞「そうだ」「ようだ」「みたいだ」の語幹、形容詞型助動詞「らしい」の終止形に、「でしょう」は、①の意においては下接しない。意味的に重複するためである。しかし、②の関係構成においては下接する。「でしょう」の実際の発音はデショの長音であるが、短呼されることもある。 でしょうぶせ「助動」特殊型デジタル「体言および体言に進ずるもの(準体助詞「の」、格助詞・副詞など)、形容動詞・形動型助動詞の語幹、動詞・形容詞の終止形、動詞型・形容詞型助動詞の終止形に接続する」①一つの事柄を推量、想像する意を表す。推量の助動詞「だろう」 てしょく図冊【手×燭】持ち歩くための柄をつけた小さな燭台。しゅしょく。 でじよくヨ囲【手職】手先の技術でする職業。てしょく。 でしょくヨ【出職】他に出かけて仕事をする職業。左官・庭師・屋根職な デシリットル回〈フラヌdécilitre〉容積の単位。一トルの十分の一。記号d ど。↓居職 でじろ囲【出城】本城の外の要害の地に築いた城。出丸。根城 デシンデ「クレープデシン」の略。 ですニ「助動」特殊型デショーデンテスア「体言および体言に準ずるもの(準体助詞「の」、格助詞、副詞など)に接続する。連体形「です」は、形式名詞「こと」「もの」などに接続し、「美しい本ですこと」のように、それで終止法を構成したり、「女ですもの恋をする」のように接続関係を構成するとき、あるいは、接続助詞「ので」「のに」に続いて接続関係を構成するときくらいにしか見られない。未然形に推量の助動詞「う」の下接した「でしょう」は、「だろう」の丁寧体として、一つの助動詞と認めることもできる。すなわち接続は「です」より広く、その形において、動詞・形容詞の終止形や、ある種の助動詞の終止形にも接続する(↓「でしょう」)一つの事柄を指定し肯定する意を表し、丁寧体として表現する。指定の助動詞「だ」の丁寧体。「泣きます、落ちま す、涙ー」「あれは好きな帽子でしたよ」「お母さん、静かね」「あなたに別れた日のよう」①「形容詞・形容詞型助動詞の終止形に、ある条件のもとに接続する」「死んでもいいーか」「お会いしたいーね」 △語源については、「でさう(候)」の転、格助詞「で」+サ変動詞「す」、「でおはす」の転などの諸説があるが未詳。指定の助動詞「だ」の丁寧体。より丁寧には「(で)ざいます」がある。形容動詞・形動型助動詞語幹(としての体言)に接続したと記述できる「静かです」「…らしいです」の類は、すなわち形容動詞・形動型助動詞「静かだ」「…らしい」の丁寧体ということもできる。ゆ「美しいです」「行きたいです」「美しくないです」「行かないです」など、形容詞・形容詞型助動詞の終止形に接続することは、文法上許容されているのだが、現代語においてなお、やや不安定である。しかし、「でしょう」の形をとればもちろん「ですか(ね・よ)」の形では安定的に用いられる。形容詞性の語に対する「です」の過去形の下接、「美しいでした」「行きたいでした」はさらに不安定であるが、終助詞「か」「ね」「よ」を下接するときはある程度その不安定を緩和する。「ますです」ませんです」とは通常いわないが、「ますでしょう」「ませんでしょう」の形は用いられる。「です」の否定形は「で(は)ありません」であるが、以上のように、「ないです」の形も条件によって用いられるようになった。 〔二〔助〕間投助詞。(文節の切れ目に付いて)事柄を自ら確認しつつ、相手に念を押す意を表す。「ですね」「ですな」の形をとることもある。間投助詞「だ」「だね」「だな」の丁寧体。「それがー、うまくいかなかったのですよ」 でずいらず団【出ず入らず】出入り・増減・過不足のないこと。「一の状態」 ですいり囲【手数入り】横綱の土俵入り。 ですぃぃてすう図【手数】手間のかかること。またその度合いてかず。「ーを省く」「ーがかかる」ー料りふ図手数をかけたことこする報酬として支払う金銭。 てずから団【手ずから】副自分の手で直接に「陛下植えられた松」 てすきヨ用【手透き・手隙】仕事がなくて手が空いていること。暇なこと。手空き。「おーの折に」てするヨヨ用【手×漉き】機械によらないで、手で紙を漉く <1223> こと。また、その紙。「—の和紙」 でずきヨヨ【出好き】(名・け)外出が好きなこと。またその人。 です〜ぎる囲囲【出過ぎる】「自上一】①適度を超えて出る。他よりもよけいに出る。「色がー」②分際を越えた言動をする。でしゃばる。「出過ぎたまね」 デスク図〈desk〉①机。②(新聞社・放送局などで)部長の下で取材・編集の指揮を執る人。ープラン図〈desk plan〉机上の計画。机の上で考えるだけで、実際には何の役にもたたない計画。ペーパープラン。ーワーク図〈desk work〉机の上でする仕事。また、事務職。デスクトップ図〈desktop〉【算】(コンピューターなどの)卓上型。↓ラップトップ。ーパブリッシング図〈desk-top publishing〉【版】原稿の入力、レイアウトから印刷まで、パソコンで行うこと。デスク上の作業で出版が可能になる。DTP。 てすさび図【手△遊び】《文章》退屈を紛らすために何かをすること。手慰み。「—に絵をかく」 てすじヲち【手筋】①てのひらの筋。②書画・芸事などの素質。「ーがいい」③(囲碁・将棋で)ある局面における必然で有効な着手。 テスターテ〈tester〉①【電】電流・電圧・抵抗が手軽に測定できる計器。回路計。②検査・調査をする人。テスタメントテ①【宗】〈Testament〉聖書。△神と人間との契約の意。②〈testament〉遺言。遺書。でずっぱりヨーづっぱり【出突っ張り】〈名に】①同じ俳優がどの幕にも、あるいはどの出し物にも出演すること。「の大活躍」②ある期間、外出し続けたり、出席し続けたりすること。 テスティモニアルこうこく回【テスティモニアル広告】【広】第三者の証言による広告。広告主に代わって権威者やタレントにその商品や企業の美点を表現してもらう広告手法。∇testimonial advertising 空機の試験飛行を行う操縦士。パターン図〈test pattern〉【放】テレビ受像機の画面調整用に送信される図形。ーマッチタ〈test match〉【競】(クリケット・ラグビーで)国の代表チームが対戦する国際試合。 テスト図〈test〉名・他ヌル」試験。検査。ーケース図〈test case〉①判例になると考えられる訴訟事件。②試験的になされる事柄。試験台。試行。ードライバー図〈test driver〉開発中の自動車などの試運転を行う運転手。ーパイロット図〈test pilot〉開発中の航 テストステロン〈testosterone〉【医】男性ホルモンの一つ。男性の二次性徴、性器の発育を促進する。 テスペレート〈desperate〉ナ絶望的。自暴自棄的。 デスマスク〈death mask〉死者の顔を石膏せっで型にとって作った面。死面。 ですますたい囲【ですます体】【表】文末表現に着目した口語文体の一つ。文末に助動詞の「です」や「ます」を用いる程度の丁寧さに対応するものですます調。∇やや改まった会話・手紙などに用いられる。↓である体・だ体 テスラ団〈tesla〉【理】磁束密度の単位。磁束の方向に垂直な面一平方当たり一パーの磁束密度の大きさが一テスで単立系の一カウマ等。兄号 てすり回【手×摺】転落防止のために階段・橋・窓などの縁に設けた横木。「につかまる」 てずりヨリ【手刷(り)】①木版を、刷毛はけと馬棟ばれを使って一枚ずつ手で刷ること。またその刷ったもの。②自動式でなく手で扱う印刷機械で一枚ずつ刷ること。またその印刷したもの。 てせいヨ【手製】自分で作ること。また、そのもの。手作り。「おーのケーキ」 てずれヨ⑦【手擦れ・手△摩れ】何度も手が当たって、すれること。また、そのところ。「ーした辞書」 てぜい囲団【手勢】配下の軍勢・兵。「」を率いる」デセール団〈フラdesert〉↓デザート 事。 てぜま囲【手狭】(名・け)使用する場所・部屋・家などが狭いこと。「ーを承知で住む」「になる」 でそろーう回ヒもろぅ【出×揃う】〔自五〕(出るはずのものが)残らずすべて出る。「報告がー」 てそう四【手相】(運勢を示しているという)てのひらの筋や肉づきなどの様子。「一見」「一を見る」 でぞめ国【出初(め)】①(主に、新年に)初めて出ること。②「出初め式」の略。新年|式訖区消防に従事する者が正月に出そうい、消火演習やはしぞ乗りなどを演じる行 くだい囲【手代】昔、商家で番頭とでちの間に位する使用人。 てだし団【手出し】①争いなどを仕かけること。「先にーをする」②はたから世話をやくこと。「よけいなーは無用」でだし団【出出し】《口頭》物事の始まり。出始め。「は でだし図【出出し】《口頭》物事の始まり。出始め。「は好調だった」「歌のーがわからない」 てだすけ図【手助け】他人の仕事を助けること手伝うこと。また、その人。「を頼む」 でたとこしょうぶ【出たとこ勝負】計画を立てず、その場の成り行き次第で事を決めると。行き当たりばったり。「ーで交渉する」 てだま囲々【手玉】①手首などにつける飾り玉。②お手玉。=に取ぜる相手を自由に操る。ほんろうする。△手玉②を操るように遊ぶ意から。 でたらめヨ名・ナいい加減なこと。思いつくままに勝手なことを言ったり行ったりすること。「な話」「を言う」∇「出縛目」は当て字。 てだれ【手△足れ・手△練】《古語》技量の優れていること。また、その人。腕利き。てだり。 てぢか囲【手近】名・ゆ①手がすぐ届くほどの近い所にあることすぐそば「辞書をに置く」②身近でわかりやすいこと卑近。「な例」 てちがいヨちがひ【手違い】物事の手順や手続きを間違えることの事務上のーーが生じる てちょうヨ【手帳・手×帖】心覚えを書くための小形の帳面。 てっ 迭 3719 4533 迭 テツゾ 《造語》他のものとかえ る。「更迭」 てっ【折】テツ漢 《造語》①道理に明るい。さと 372F 345 い。また、その人。「哲学・哲人・ 賢哲・十哲・西哲・聖哲・先哲・明哲」②「哲学」の略。 <1224> 「印哲」 てつ 跌 7675666 テツ漢 《造語》つまずく。「蹉跌さて てっ【鉄】37204534鐵7934466444 〓〓 ①【化】金属元素の一つ。元素記号〃の原子番号26 原子量55.85 延性と展性に富み、用途が広い。くろがね。「ーの格子」ヘrion ②(比喻的に)堅く強いもの。「ーの規律」〓は熱いうちに打って 純粋で柔軟性のある若いうちに鍛えるべきである。また、物事を行うには時機を失してはならないことのたとえ。 てつ【徹】37530160テツ漢(造語)つらぬきとおす。最後までとおるやりぬく。「徹底・徹夜・一徹・貫徹・透徹・冷徹・徹頭徹尾」 てつ【撤】37131 テツ漢 《造語》とり除く。とり去る。「撤 撤兵」 する 回・撤去・撤収・撤退・撤廃・ てつ【×轍】3718237534 テツ漢 ねだち 一《造語》車輪の跡。わだち。 「轍鮒てっ・前轍・途轍・覆 轍・転轍機」 曰囲車輪の跡。わだち。=を踏ふむ↓前車=の轍を踏む てつあれい【鉄亜鈴】鉄製の亜鈴。 てつあんヨ【鉄案】《文章》変更できない不動の案。てついで図【手△序(で)】ある仕事のついで。 てついろヨ【鉄色】鉄のような色。赤みまたは青みを帯びた黒色。 てつおなんど団【鉄御納戸】染め色の一つ。鉄色を帯びた納戸色。紺色がかった黒色。 てっかヨ【鉄火】曰名】①鉄を高温で真っ赤に焼いたもの。②《文章》刀剣と銃砲。また、それらの発する火花。③生のマグロの切り身。また、それを使った料理。「どんぶり」④「鉄火巻」の略。⑤ぼくちうち。曰「気 性が激しくさっぱりとして義理人情を大切にするさま。「ーなあねこ」∇女性の気性にいうことが多い。 |場ぱヱぼくちを打つ所。賭場と。 |巻きヨのり巻の一つ。生のマグロを芯んにして細長く巻いたすし。 |味×噌みを目れんこん・煎いり豆・ごぼうなどを入れ、ごま油で炒いめて味付けしたなめ味噌。 てっかい【撤回】「名・他ヌル」一度提示したものや言い出した事柄を、あとで取り下げる」と、「前言をーする」でっかい団(形)「俗」「でかい」を強めた語。「話」 てづかおさむをさむ【手塚治虫】(一九二八)漫画家。本名は治。漫画にストーリー性をもたせ、テレビ時代にあってアニメーション漫画を多く手がけた。代表作に「鉄腕アトム「ジャングル大帝」など。 てっかく平【的確】ナ《口頭》↓てきかく(的確)てっかく平【適格】名・ナ」↓てきかく(適格) てつがく図【哲学】①宇宙・人生の根本原理や究極の在り方を理性によって求めようとする学問。「的」②自分自身の経験から作り上げた世界観・人生観。理念。「人生」△げりphilosophia(知恵を愛し求めること。知への愛)から出たphilosophyの訳語。 てつかずヨヨヨ【手付かず】「名」まだ手をつけていないさま。まだ使わないさま。「—のままで残っているー てつかぶと団【鉄×兜】(戦場などで)敵弾から頭部を守るためにかぶる鉄製の帽子。 てづかみヨ【手×掴み】直接手でつかむこと。てっかんヨ【鉄管】鉄製の管。 しつき団【敵機】敵の飛行機。「来襲」しつき団【手付き】物事を行うときの手の動き。手振り。手の格好。「がよい」「慣れたー」 てつき団団【鉄器】鉄製の器具。ー時代じだづ【考】考古学上の時代区分の一つ。石器時代・青銅器時代に次ぎ、鉄器が作られ、使用された時代。人類文化発達の第三段階。わが国には大陸から銅器とともに伝来し、普及したのは弥生時代後期以降。∇iron age てっき団【鉄騎】《文章》①鉄の鎧よろ・兜かぶをつけた騎馬武者。②勇猛な騎兵。 てっき団団【摘記】「名・他ヌル」《文章》要点や概要を抜き出して記すこと。また、その記事。「大要をーする」てっき団【適帰】《文章》「名・自ヌル」頼っていって、そこに身を落ち着けること。身を寄せること。 てつき団【適期】《文章》適した時期。「結婚のー」 テッキ団団〈deck〉①船の甲板。②客車の出入り口付近の床。③「テープデッキ」の略。ーシューズシュ〈deck shoes〉船の甲板で履く靴。防水・滑り止めなどの加工が施されている。ーチェアチェ〈deck chair〉木枠や金属枠に帆布を張って作った、折り畳み式のいす。ーブラシの〈deck brush〉床洗い用のブラシ。特に、船の甲板や床などを洗うときに用いる。 てつきよ団【撤去】名・他スル建造物や施設などを取り去ると。「古い校舎を」する」 てっきよう囲【鉄橋】鉄鋼材で造られた橋。特に、鉄道の通る橋。 てっきり囲副《口頭》疑いなく。確かに。きっと。「来るものと思っていたのに」△多く、判断が事実と食い違う場合に用いる。逆接的に展開することが多い。 てっきん囲【鉄琴】打楽器の一つ。小形の鋼鉄板を調律して音階順に並べたもの。たたいて演奏する。 てっきん囲【鉄筋】【建】張力に弱いコンクリートの欠点を補うために、その中へ埋め込む棒状の鉄材。∇reinforcement | コンクリート図【建】鉄筋を骨組みとし、周りにコンクリートを打ち込んだもの。また、その建造物。∇reinforced concrete テック図 ①乗り物を中心とした遊園地。②自動車・オートバイなどの運転技術を練習する場所。△technical center が。 テックス団 ①【建】パルプかすなどから作る板。防音・防寒材などに利用。△textile から。②《造語》織物・生地などの名称に用いられる語。△texture から。 てつくず囲【鉄×屑】鉄のくず。くず鉄。スクラップ。てづくり図【手作り】直接自分で作ると。また、そのもの。手製。「一の品」 てつけ囲【手付(け)】売買や請負などの契約を結ぶ際、買い主や注文主が相手に交付する金銭。手金。「を打つ」ー金絵囲囲手付けとして渡す金銭。 <1225> てつけつ冊【×剔×抉】(名・他ヌル)《文章》①えぐり出すこと。②悪事などをあばき出すこと。 てつけつ囲【鉄血】《文章》兵器と兵士。「ー政策」∇プロイセン宰相ビスマルクが演説の中で兵器を鉄に、兵士を血にたとえたことから。 てっけん囲【鉄拳】固く握り締めた、鉄のようなこぶし。げんこつ。「ーを見舞う」ー制裁せいぜげんこつで殴って懲らしめること。「ーを加える」 てっこう囲【鉄工】①鉄材を用いる工作。「所」②鉄の精錬、鉄器の製造に従事する職工。 てっこうヱ【鉄鉱】【鉱】鉄の原料となる鉱石。鉄鉱石。磁鉄鉱・赤鉄鉱・褐鉄鉱など。「の採掘」∇iron てっこう囲【鉄鋼】鋼鉄。はがね。また、鉄鉄・鋳鉄・鋼鉄の総称。 てつごうし回【鉄格子】①鉄製の格子。「の門」②(比喻的に刑務所。 てっこうだん回【徹甲弾】【軍】戦車・軍艦などの装甲を貫通する威力をもつ砲爆弾。∇armor-piercing bomb てっこつヱ【鉄骨】建造物の骨組みに用いる鉄材。てっさヱ【鉄鎖】《文章》①鉄の鎖。②(比喻的に厳しい束縛。 てっさい【鉄斎】とみおか(富岡)てっさい てつざいヱ図【鉄材】建築などの材料用の鉄。てつざいヱ図【鉄剤】『葉』鉄を主成分とする薬剤。貧血の治療などに用いる。∇iron preparationてっさくヱ【鉄柵】鉄製の柵。 てっさくヨ【鉄索】①鉄の太い針金をより合わせた綱。②索道。ケーブル。 てっさん囲【鉄傘】《文章》鉄骨製の半円球の屋根。てつざん図【鉄山】鉄鉱を採掘する鉱山。 てご。 デッサン団〈フラdessin〉『美』下絵。素描。 てっしゆうヨ【撤収】(名・他ヌル)①取り去って仕舞い込むこと。「テントの」②軍隊が陣地などを取り去って退くこと。「基地を」する」 てっしょう囲【徹宵】《文章》一晩じゅう。夜どおし。徹夜。 てつじょうヨ【鉄条】鉄製の太い針金。鉄線。ー網づヨ敵の侵入を防ぐために、有刺鉄線を張りめぐらした障害物。 てっしんヨ【鉄心】①《文章》鉄のように堅固な精神。鉄腸。「石腸」②物の芯に鉄を入れたもの。また、その芯。特に、コイルの中に入れた鉄。 てつじんヨ【哲人】①知識・学識が深く道理に通じた人。知徳の優れた人。哲士。②哲学者。大思想家。 てつじんヨ【鉄人】《文章》鉄のように強い体をもった人不死身の人。ーレースヒトライアスロンの俗称。 てっする平図【徹する】「自サ変」①しみ通る。貫き通る。「骨身に」②押し通す。徹底する。「頑固者に」③「夜を」の形で休みなく続ける。「夜を徹して工事をする」文徹すサ変 てっする囲区【撤する】〈他サ変〉《文章》取り除く。取り汚う。「用い字文散すナ変」 てっせき囲【鉄石】《文章》鉄と石。また、意志などがきわめて強固なことのたとえ。「心」 てっせんヨ【鉄泉】炭酸鉄・硫酸鉄などの鉄分を多く含んでいる鉱泉・温泉。 てっせんヨ【鉄扇】骨が鉄で作られた扇。また、畳んだ扇の形を鉄で作ったもの。∇昔、武士が用いた。 てっせんヨ【鉄線】①鉄製の針金。②キンポウゲ科のつる性落葉低木。初夏、白または紫の大形の六弁花を開く。観賞用。中国原産。漢名、鉄線蓮れ。夏↓クレマチスてっせんヨ【撤×饌】「名・自他スル」神前の供え物を下げること。献饌 てっそう囲【鉄窓】《文章》牢獄ろう刑務所△鉄格子のある窓の意。 でつぐう囲【×捏造】「名・他スル」⇩ねつぞう 払って退くこと。「前線からーする てっそくヨ【鉄則】動かすことのできない厳しい規則。てったいヨ【撤退】「名・自スル」陣地・幕営地などを取 てつだう図ったふ【手伝う】曰(他五)人の仕事などを助ける。「店の仕事を」曰(自五)あることの原因としてそれも加わる。「強風も手伝って被害が大きくなった」 てつだい図つたひ【手伝い】手伝うこと。また、その人。 でっち囲【丁稚】商人や職人の家に年季奉公した少年の昔の呼称。小僧。ー奉公ほう困丁稚として商家などに奉公すること。 でっちあげる囲【でっち上げる】(他下一)【俗】①ない事をあるように作りあげる。捏造るする。「事件を」②いい加減にまとめあげる。「一晩で」てっちゅう囲【鉄柱】鉄製の柱。 てっちりヨブグのちり鍋ぐの関西地方での呼称。ヘ」てっ」はフグの俗称「鉄砲」の略。フグの刺身は「てっさ」という。 でっちり団囲【出っ△尻】【俗】しりが突き出ていること。また、その人。「はと胸ー」 てっつい囲【鉄×鎚・鉄×槌】大形のかなづち。ハンマー。=を下です厳しく処罰する。制裁を加える。 てつづき図【手続(き)】物事を行う順序・方法。また、物事を行うらえでとるべき処置。「」を踏む」 でづっぱり囲【出突っ張り】(名)↓でずっぱりてってい囲【鉄×蹄】《文章》①蹄鉄。②名馬のひづめ。 ててい冊【徹底】名・自ヌル ①中途半端でなくどこまでも一貫していること。「して考えを変えない」②隅々まで行き渡ること。「を図る」方針がする」的き囲ナ徹底して行うさま。「に調べる」 テッド図〈dead〉①【競】(球技で)ボールがコートやフィールドの外に出た状態。試合は一時的に中断される。②活用されない状態。ーエンド図〈dead end〉行き止まり。ーコピー回〈dead copy〉完璧な模造品。新製品の開発に際して、他企業の同種の製品をまねて製造した製品。生産上の問題点や改良点を探り出すために使われる。ーストック団〈dead stock〉【経】売れ残りの在庫で何期にもわたるもの。不良在庫。ースペース <1226> 〈dead space〉【建】①家の設計や間取りで利用するのがむずかしい空間。②集会室などで、音が聞こえにくい場所。ーヒートヒ〈dead heat〉(運動競技で)競り合ったまま、ほとんど同時にゴールすること。転じて、互いにひけをとらない激しい競り合い。「」を演じる」▼原義は、二人以上が同着すること。 | ボール囲【競】(野球で)投球が打者に当たったり触れたりすること。打者は一塁に進める。死球。▼和製英語。dead ball | リフトの〈dead life〉【競】パワーリフティングの競技方法の一つ。試技台に置かれたバーベルを持ち、足を直立させたまま腰まで持ち上げる。↓スクワット・ベンチプレス てっとうヨ【鉄×桶】《文章》鉄製の桶お。水を漏もらさず防備や団結が堅固で、少しのすきもないことのたとえ。 てっとうヨ【鉄塔】①鉄製の塔。②高圧送電線の鉄の柱。 てつどうヱ【鉄道】交レールを敷設してその上に車両を運行させ、旅客や貨物を輸送する運輸機関の総称。∇railway ー公安官にうあんかんア旧日本国有鉄道の鉄道公安職員。現在は鉄道警察隊。ー馬車ばしぶ明治時代、レール上を走った乗合馬車。ー網も綱の目のように四方八方に通じている鉄道。 あり方を皮肉った語。∇一九四六年にチャーチルが演説で用いたのが始まり。 てっとうてつび囲【徹頭徹尾】「副」始めから終わりまで。あくまでもどこまでも「—反対する」 デットサービスレシオ〈debt service ratio〉【経】一国の債務負担の大きさを示す指標。開発途上国はこの比率が高い。債務返済比率。 デッドボールライン〈dead-ball line〉【競】(ラグビーで)競技場のゴールラインと平行に、その後方二五(二二一・八五)以内に引かれた線。 デッドラインヨ〈deadline〉①限界。越えてはならない線。②(新聞社など)原稿の最終的な締め切り期限。てっとりばやいヨ【手っ取り早い】「形」手間がかからない。またすばやい。「連絡は電話の方がー」 デッドロック回〈deadlock〉①行き詰まった状態。難関。②暗礁。「ーに乗り上げる」△lock(錠)をrock(岩)と混同したわが国での誤用。 てつのはいヨ【鉄の肺】【医】鉄製の人工呼吸装置。頭部だけを外に出して患者を装置に入れ、内部の压力を調節して呼吸を行わせる。かつて、ポリオの呼吸障害に用いられた。∇iron lung てつのカーテン団【鉄のカーテン】共産圏の閉鎖的な でっぱ団【出っ歯】上の前歯が普通よりも前方に出ていること。また、その歯。出歯。そっぱ。 てっぱい囲【撤廃】(名・他ぇル)それまで行われてきた制度や法規などを廃止すること。「不平等条約の」 てこし【鈎鉢】托鉢ぶの僧が米などを受け取るときに用いる、鉄製の鉢。 でっぱな囲【出つ端・出っ鼻】《口頭》↓ではな(出端)でっぱら囲【出つ腹】《口頭》太っていて前に突き出た腹。 でっぱり囲【出っ張り】《口頭》一部が突き出ていること。また、その部分。「ーをげずる」 でぱる平冈【出っ張る】(自五)《口頭》突き出る。「腹がー」 てっぱんヨ【鉄板】①鉄製の板。②【俗】確実なこと。定番。ー焼きヨ加熱した鉄板の上で、魚介・肉・野菜などを焼いて食べること。また、その料理。てつぴ囲【鉄扉】鉄製の扉。「を閉ざす」 てっぴつ囲【鉄筆】①複写紙や謄写版の原紙切りに使う、先端に針状の鉄が付いた筆記具。②印刻用の小刀。 てつびん囲【鉄瓶】鋳鉄製の湯沸かし具。 てっぷ団【×轍×鮒】《文章》轍ちの水たまりにいる鮒な轍の鮒。=の急ゆさし迫った危険や困窮のたとえ。△「荘子」から。 てっぺき囲【鉄壁】《文章》①鉄を張った壁。②名守りのきわめて堅いこと。「金城」「」の陣「」の守りてっぺん天辺《口頭》物の最上部。頂上。「頭の でっぷり団「副(ト・自スル」体が、太ってどっしりしているさま(と)した人」「太る」 てつぶん四【鉄分】成分としての鉄。かなけてつぺい囲【撤兵】「名・自ぇル」派遣した軍隊をその地から引き揚げること。出兵。「国境地帯からのー」 てっぺん囲【鉄片】鉄材のかけら。鉄の切れ端。 てっぺいせき図【鉄平石】板状節理の発達した安山岩。長野県諏訪が地方に産し、石材として敷石や壁の張り石に利用。 てつぼう囮【鉄棒】①鉄製の棒。②【競】体操用具の一つ。二本の柱の間に鉄の棒を水平に渡したもの。また、それを用いた体育実技および男子の体操競技種目。転回・倒立などを行い、着地までの演技・姿勢を競う。∇500-zontal bar しっぽう囲【鉄砲・鉄×炮】①火薬の爆発力を利用して金属の筒から弾丸を発射する仕組みの兵器。特に、小銃を指す。②ふろに取り付けて火をたくための金属の筒状の装置。③フグの異名。∇あたる、すなわち中毒すると死ぬということから。④のり巻の一つ。甘辛く煮たかんぴょうを芯んに入れ細長く巻いたもの。⑤【競】(相撲で)両手で相手を強く突くこと。もろ手突き。また、稽古けいで、柱に向かって左右の手を交互に、または両手で強く突くこと。玉ま囲 ①鉄砲の弾丸。②(比臉的に)使いなで、外出すると、行ったきりなかなか戻って来ないこと。また、その人。風呂ぶ囲 鉄砲②を備えたふろ。水ぶ囲 短時間に強い雨が降ったとき、谷川などの水位が急に上昇し、堰を切ったように押し寄せる水。山崩れの土砂が水をせき止め、それが崩れて土石流となることもある。 | 虫し囲【俗】カミキリムシの幼虫。樹木に入り込んで食害する。 | 百合り囲 ユリ科の多年草。初夏、芳香のあるらぱ状の白色の花をつける。茎の高さ約七〇センチメ。観賞用に栽培され、切り花にもされる。 てづま団【手妻】《口頭》①手先の仕事。②手品。「ー遣い」∇「つま」は端の意。 てづまり図【手詰(まり】対処すべき手段・方法がなくて困ること。∇多く、金銭の工面や、囲碁・将棋の手についていう。 つむじヨ【鉄無地】鉄色で模様のない織物。 てづめ囲図【手詰(め)】名」厳しく詰め寄ること。「」の談判 てつめんぴ図【鉄面皮】名・面の皮が鉄でできているかのように、恥知らずで厚かましいこと。また、その人。 <1227> てつやヨ【徹夜】(名・自ぇル)夜通し起きていること。てづよい目【手強い】(形)態度がきつく、厳しい。名ーさ文てづよしク でづら囲【出面】①顔出しすること。②日雇い労務者の日給。でめん。 てつり囲【哲理】《文章》哲学上の学理。奥深い道理。てづり囲団【手釣(り)】釣り糸を手で直接持って魚を釣ること。また、その釣り。 てづる囲【手×蔓】①頼りにすることができる縁故。また、その人。つて。「よいーを探す」②手掛かり。糸口。 てつろ団【鉄路】《文章》鉄道線路。レール。また、鉄道。てつわん囲【鉄腕】非常に力強く、たくましい腕。疲れを知らない腕。 ててヨ【△父】《口頭》「ちち」の古風な言い方。ーざ」デディケートヶ〈dedicate〉「名・他ヌル」書物や楽曲などを献呈すること。デジケート。 デテール団〈detail〉↓ディテール てておや囲【父親】(口頭)ちちおや。男親。ててなしご【父無し子】(口頭)①父親のわからない子。私生児。②父に死に別れた子。 てどうぐ〓【手道具】身の回りの道具。でどこ回【出どこ】《口頭》出所でどころ でどころ囲【出所・出△処】①物事の出てくるもの所。「資金の」②登場するべき場所・場面。出場所。③出口。 テトラパック〈Tetrapack〉正四面体の形をした紙製の容器。牛乳容器などに使用。∇商標名。 。海岸に多数沈めて、浸食を防いだり、漁礁を作ったりする。テトラポット。商標名。 てとり囲【手取り】①(相撲で)技が巧みなこと。また、そういう力士。てどり。②人をあやつるのがうまいこと。また、その 人。ー足取ぁしりヲヨヨヨ「連語」(副詞的に)細かなとまで世話をしたり教えたりすること。「ー指導する」 ↓税込み。②糸を手で繰り取ること。手繰り。③手捕り素手でつかまえること。生け捕り。「魚をーにする」 てどり囲【手取り】①収入のちで税金などを差し引いたあとの実際に手に入る金額。「月給は二十万円」 デトロイト〈Detroit〉アメリカ合衆国、ミシガン州南東部の都市。フォード・ダイムラークライスラー・ゼネラルモータースなどが集まる、世界有数の自動車工業都市。 テトロドトキシン〈tetrodotoxin〉【生】ブグの肝臓や卵巣などに含まれる猛毒。フグ中毒による死因は呼吸筋麻痺まによる呼吸停止。 テトロン図〈Tetoron〉ポリエステル系の合成繊維の一つ。耐久性に優れ、しわになりにくい。△商標名。てな「連語」《口頭》…というような。 テナー団〈tenor〉【音】①男声の最高音域。アルトとバリトンの中間。また、その歌手。テノール。②同属楽器の中で高音域の出るもの。ーサックスヨ木管楽器の一つ。八種類の音域によるサキソホンのうちアルトとバリトンの中間の音域を出すもの。∇tenor saxophone から。 てないしよく団【手内職】手先を使ってする内職。てなおし団なほし【手直し】不完全な部分を直すこと。「文章を」する「若干の」が必要だ」 でなおす困平なほす【出直す】(自五)①いったん帰って改めて出かける。②最初からやり直す。「一から」 てなが囲【手長】①手が長いこと。②手が非常に長い想像上の人間。「足長」③盗み癖があること。また、その人。ーへ海老ぶづ囲 テナガエビ科の淡水産のエビ。体長九センチメに達する。雄の第二胸脚が体長の一~一・八倍ときわめて長い。北海道を除く日本、朝鮮・中国・台湾の河川や湖沼に生息。ー猿さ囲 テナガザル科のサルの総称。前肢が非常に長く、尾はない。樹上に群生する。シロテテナガザル・フクロテナガザルなど。ギボン。 てなぐさみ団【手慰み】①手先で物をもてあそぶこと。慰み事をすること。手遊び。手すさび。②ぱくち。てなこと団(連語)《口頭》…というようなこと。 ト11 てなし回【手無し】①手や腕がないこと。また、その人。②手段・方法がないこと。無策。③そで無し。④農作物で)つるがない品種。「ーいんげん」 てなべヨ団【手鍋】つるのついた鍋。=提ぎげても好きな男と夫婦になれるのならばどんなに貧しい暮らしもいとわないの意。 てなぎけるヶ一なぎける【手△懐ける】(他下一)①動物などを自分になつかせる。「犬を」②味方に引き入れて自分の思うとおりに動かす。「部下を」文てなづく てなみ団【手並(み)】腕前。手腕。「おー拝見」 てならい団ならひ【手習(い)】習字広く学問や芸事のけいこ。「六十の」 てならし団【手慣(ら)し・手×馴(ら)し】本格的に始める前にうまくできるように、軽く練習すること。 てなれる【手慣れる・手×馴れる】(自下一)①使い慣れている。「手慣れた道具」②(仕事などが慣れてうまくできる。熟練する。文てなる(下二) テナントヨ〈tenant〉貸しビルなどの一区画を賃借りすること。また、その人。店子こたな。 デニール目〈denier〉生糸・人絹・ナイロン糸などの繊維の太さを示す単位。一デニには、長さ四五〇ぐで重さ〇・○五グラの糸の太さをいう。 テニス図〈tennis〉【競】球技の一つ。長方形のコートの中央に網を張り、その両側で球を打ち合う競技。球の種類により硬式・軟式、また形式によりシングルス・ダブルス・混合ダブルスに分かれる。庭球。ーコート回〈tennis COHT〉テニスの競技場。庭球場。 テニソン〈Alfred Tennyson〉(二パルル)イギリスの詩人。ピクトリア朝の時代精神を美しい韻律、豊かな叙情性でうたった。代表作に、長詩「イン・メモリアム」、物語詩「インック・アーテン」など。 デニツシュ団〈Danish〉果物やチーズなどをのせてパイ風に焼き上げた菓子パン。 てにてに団【手に手に】(連語)副詞的に多くの人がそれぞれの手に。「小旗を振る」 てにはヨ【天×爾波・ふ×爾波】してにをほ①「ニニまこ」や、「よ」【三羽美て呪少】吾之 テニム団〈denim〉綾や織りにした綿布。厚くて丈夫なため、作業着や子供服などに利用。 てにもつ目【手荷物】持ち運びできるくらいの荷物。特に、旅客が携帯する身の回りの荷物。 <1228> てにをはヨ【△天×爾△遠波・×弓×爾△遠波】①【語】江戸時代には、助詞・助動詞類をいったが、明治以後は主として助詞をいう。てには。△漢文訓読で、国語の助詞・助動詞・接尾語・活用語尾を記したラコト点のうち、四すみの点が「て」「に」「を」「は」であったことから。②話のつじつま。「ーが合わない」 しぬいヨか【手縫い】ミシンなどを使わず、手で縫うこと。また、手で縫ったもの。「のゆかた」 テヌートヌ〈リダtenuto〉【音】演奏指示標語の一つ。その音符の長さを十分に保って長く演奏すること。音符の上に記した横棒で示される。記号 ten. てぬかり図【手抜かり】すべきことを、不注意で省いてしまうこと。手落ち。抜かり。「何一つーのないようにする」てぬき囲【手抜き】当然するべき手数や工程を、わざと省くこと。「ー工事」「家事をーせずにする」 てぬぐい囲ぬぐひ【手拭(い)】体をふいたり、頭に巻いたりかぶったりする、木綿などの布。日本てぬぐい。ー地ヒ囲切って手ぬぐいにするように染めた、地の粗い木綿布。 てぬるい囲【手△緩い】(形)①扱い方が寛大で、なまぬるい。手厳しい。「規制」②することがてきぱきしていない。「仕事が」名ーさ文てぬるしクてね「助」して「助」 膨大な数になる場合、計算・記録の煩雑さを除去する目的で行われる。デノミ。 デネブヲ〈eneぶ〉【天】白鳥座のアルファ星。初秋の宵、白黄色に輝く。∇アラビア語で、めんどりの尾の意。てのうち囲囲【手の内】①てのひら。②腕前。手なみ。③心の中にある計画。ひそかに考えていること。「を見すかす」④権力や勢力の及ぶ範囲。「敵のーに入る」 てのうら団団【手の裏】てのひら。=を返えす↓手の平を返す テノール団〈ぶくIenor〉【音】↓テナーてのこう図【手の甲】手首から指の付け根までの、外側の面。↓手の平。「ーで涙をぬぐう」 てのひら団団【手の平・△掌】手首から先の内側の面。手の裏。たなぐころ。↓手の甲。=を返ぶすことばや態度が急に正反対に変わることのたとえ。手の裏を返す。デノミ囲【経】「デノミネーション」の略。 てのもの囲【手の物】①自分の手に入った物。また、手に持っている物。②得意とするもの。「お」てのもの囲【手の者】手下。子分。 デノミネーション困〈denomination〉【経】通貨単位の呼称を切り下げること。インフレにより金額の表示が は「助」接続助詞。(動詞・形容詞の連用形、動詞型・形容詞型助動詞の連用形に下接する。撥音便・ガ行五段動詞イ音便に接続するときは「では」、形容詞に下接するときは「っては」の形をとることもある。より口語的には「ちゃ」となる)①好ましくない結果を生ずることの条件を表す。⑦望ましくない事態として仮定する。「夢の昔よ、別れ」「そんなこと言っー困る」「雨が降っー行けません」「やかましくー何もできないぞ」①(受身の表現を受けて)その条件のもとでは、好ましくない一つの結果をもたざるを得ないという関係を表す。…からには。「これほど頼まれー断れないな」「ばかにされちゃ黙っておれぬ」⑨(…てはいるが(けれど)」…てはあるが」…てはみるが」などの形で)その限り一応肯定しながら、実は背反する性質にあることを述べる。後件には、否定的な意味が述べられる(↓「は」)。「行っーみたが、会えなかった」「生きーいるけれど、魂が抜けたようだ」②⑦(動詞・動詞型助動詞連用形に接続して)その都度の条件を提示する。すなわち、動作の反覆を表す。「泣いードジョウを困らせた」「寄せー返す夜の波」①(…としては」…においては」…に関しては」…については」…に際しては」…に対しては」などの形で)ある特定の事態・場合を条件として提示する。「わたしにとっーこれっきり」「それについー考えたことがない」⑨(…にしては」の形で)予期したのと異なる結果である関係を表す。「十歳にしー大人びている」「来るにしー遅いな」 慣用句…てはいけない禁止する意を表す①⑦。「好いちゃいけない好かれちゃならぬ」…なくてはならない当然。義務の意を表す。「もう帰ら」△接続助詞「て」と係助詞「は」の複合から。 てば「助」(一)係助詞。(体言に接続する。撥音は以外で終わる語に接続するときは、「ってば」の形をとるのが普通)〒多くは人を表す語に付いて主題化する。(つ)たら。あまり、ほめた文脈には用いない。「兄さんーまた忘れてるよ」(相手の話に触発されたり、思い出したりして、改めて主題化 する…(つ)たら。といえば「そうそう、あの時の航海っー、よく荒れたっけね」「あの人っー、存外いい人なんだよ」 (二)終助詞。じれったい気持ちを表す。⑦(体言に下接して)呼びかけ、何事かを促す。(つ)たら。「おまえっー、ちょっとお待ち」「ねえ、ねえ、母さんっー」①(用言の終止法の形に接続して)相手に通じにくい自分の気持ちを通じさせようとする気持ちを表す。(つ)たら。念を押したり責めたりする気持ちも表れる。「早くおいでっー」「ほんとうにおいしいっー」「必ずうまくいくっー」 V「…といえば」の「いう」が、その形式性によって消去されたものの転。①には、本来の「…という」がもつ引用の意味が比較的濃く残っている。会話に用いられ、主としては女性語。 てば园【手羽】鶏の羽の付け根から先までの部分の肉。手羽肉。ー先さ図手羽の先の部分。軟骨が多く肉は少ない。 では囚【出端】①出かけるとたん。出しな。出場ば。②出るきっかけ。出場ば。「を失う」③【芸】(能楽で)後ジテ・後ツレの登場に用いる囃子はや神・天女・鬼畜・幽霊などの登場を大鼓・小鼓・笛・太鼓で奏する。④【芸】(歌舞伎で)立役の登場。またその際の舞踊、あるいは伴奏の浄瑠璃や囃子。 では図《口頭》「接」①相手の発言や行動・状態などを受けて、それを条件にしての意を表す。それなら「、お」とばに甘えて「、お供しましょう」②物事を始めたり終えたりする意の発言を導く働きをする語。「、最初の方」「、今日はこのへんで」三感」(特に別れのあいさつのことば。「(また)」「それでは」の略。もっとくたけると「じゃ(あ)」になる。 でば园【出刃】「出刃包丁」の略。ー包丁ぼうち困魚などを調理するための、みねが厚く幅が広い先のとがった片刃の包丁。 でば囚【出場】「出場所でばしょ」の略。でば国【出歯】↓でっぱ デパート囚百貨店。△department storeから。 てはい団四【手配】名・他ぇル①仕事の段取り。手くばり。準備。用意。「車の」②犯人逮捕などのための措置をとること。「ー書」「指名」「師」四日雇い労働 <1229> 者に仕事を斡旋せんして手数料を取る人。 デバイス囚〈device〉①【電】電子回路で機能する最小の構成要素の総称。トランジスタ・ダイオードなど。素子。②【算】コンピューターの外部記憶装置などの機器。∇「ディバイス」ともいう。 ではいりヨ囚はひり【出入り・出×這入り】①出たり入ったりすること。「人の」②数量の多少・増減。∇「でいり」ともいう。 でばかめ囲【出歯亀】(女湯などを)のぞき見する変態性の男。広く、好色漢。でばがめ。△明治時代に実在した人物のあだ名から。 てばこ図【手箱】身の回りの小物を入れておく箱。てばしこい回【手ばしこい】(形)《口頭》動作がすばやいさま。機敏なさま。文てばしこしク てはじめ囚【手始め】仕事などを始める第一步。ではじめ囲【出始め】出始めること。また、出たばかりの物。初物。はしり。「—の松茸まったけ」 でばしょヨシタ【出場所】①出るべき場所や場面。出場②出てくる所。産地。出場③出口。出場はてはず図【手×筈】前もってしておく準備。手順。「を整える」 ではずれるヒはづれる【出外れる】〈自下一〉町の中心を通り抜けて、町のはずれに出る。 てばた囲【手旗】①手に持つ小さな旗。②手旗信号に使う赤白一組の旗。ー信号ぶぶ図手旗で特定の形象を描いて文字を表す通信法。主に艦船で使用するもので、日本船舶信号法による和文信号は、左手に白色、右手に赤色の小旗を持ち、身体と手旗で片仮名の裏字を描いて送信する。 デパちか囲【デパ地下】【俗】デパートの地階にある食料品売場。 デバッグ囚〈debug〉【算】プログラムの正常な動作を妨げる誤り箇所を探し出して取り除き、訂正すること。てはっちょう囚【手八丁】手先の仕事が達者なこと。「口八丁」△八つの道具を使いこなす意から。 ではなヨ【出端・出鼻】①出ようとするとたん。②やり始めてすぐ。しようとするとたん。∇「でばな」ともいう。∥を△挫く意気込んで始めようとするところを妨げる。ではなを折る。鼻を挫く。 てばな団囲【手鼻】指で鼻孔を押さえ、紙・布を使わずに鼻をかむこと。「ーをかむ」 でばなヨ【出花】煎茶せんちゃ・番茶に湯をついだばかりの、香りのよい茶。「番茶もー」 でばなヨ【出鼻】①山の端や岬の突き出ている所。②↓ではな てばなしぶ【手放し】(名)①手を放すこと。「ーで自転車に乗る」②遠慮や気兼ねをしないこと。「ーでほめる」「ーでのろける てばなーす因【手放す・手離す】(他五)①手に持ったものを放す。②持ち物を売ったり譲ったりする。また、子供などを自分の手元から離す。「家屋敷を」「娘を」③用事を途中でやめる。「手放しにくい仕事」 てばなれ囚【手離れ】①幼児が成長して手がかからなくなること。②完成して、手を加える必要がなくなること。てばやヨ【手早】「ナ」動作がすばやいさま。手早いさま。「に着替える」 てばやいヒ【手早い】「形」動作がすばやい。機敏である。「手早く料理をする」名ーさ文てばやしク でばやし冈【出×囃子】【芸】①歌舞伎舞踊などで、囃子方が舞台に出て演奏すること。②寄席で、芸人が高座へ上がる時に演奏する囃子。 ではらーうヨヨはらぁ【出払う】(自五)人や物が残らず出てしまう。「家人がー」「品物がー」 ではる囚団【出張る】「自五」《口頭》①突き出る。でつぱる。②出かけて行って仕事をする。「隣の町内まで」テバルディ〈Renata Tebaldi〉(二九三〇四)イタリアのソプラノ歌手。一九五〇年代~六〇年代のミラノースカラ座黄金期に活躍。美しく豊かなソプラノで細やかに演じた。でばん囚団【出番】①舞台や勤務などに出る時。「楽屋でーを待つ」②活躍すべき機会。「今っそ君の「だ」 てびかえ図がかヘ【手控え】①忘れないように書き留めておくこと。また、その書いた手帳やノートなど。②正式に差し出す物とは別に万一に備えて同じ物を手元に残しておくこと。またその物。「ーを作っておく」③控えめにすること。 てびかえる国団がかくる【手控える】(他下一)①控えめにする。「不況のため採用を」②忘れないようにメモをする。「住所を」 てびき団団【手引(き)】①案内して連れていくこと。また、案内人。②初心者の手ほどき、また、その書物。「海外旅行の」 デビスカップ図〈Davis Cup〉【競】テニスの男子国別トーナメント。正式名称は国際ローンテニス選手権。一九〇〇年アメリカのテニス選手デビスが寄贈した優勝杯を争って行われる。デ杯。 てひどい図【手△酷い】(形)手加減することがなく激しい。また、被害が大きい。「ー打撃」「ー批判」名ーさ文てひどしク デビュー図〈ララdebut〉(名・自ヌル)映画・舞台や文壇、社交界などに初めて登場すること。「作」 てびょうし団【手拍子】①手を打って調子をとること。また、その拍手。②(囲碁・将棋で)深く考えずにそのときのはずみで手を進めること。「の悪手」 デビル団〈devil〉悪魔。↓サタン・デーモン てびろい回囲【手広い】(形)①関係する範囲が広い。「手広く商う」「交際」②建物・庭などが広い。「住まい」名ーさ文てびろしク てふ「連語」《古語》↓ちょう「連語」 デフテ ①【機】「ディファレンシャルギア」の略。②「デフロスター」の略。 でぶ団【俗】しまりなく太っていること。また、その人。 デフォー〈Daniel Defoe〉(一塚一)イギリスの小説家・ジャーナリスト。週刊誌などを発行し、政治に関与。のちに写実小説を書く。小説「ロビンソンクルーソー」など。 デフォルトフォ〈DetaEヒ①【経】債務不履行。元本の償還や金利の支払いが不能となること。②【算】コンピューターのハードウェアやソフトウェアを起動した際に、あらかじめ用意されている諸設定。カスタマイズする前の初期設定。 デフォルマシオン 〈リラクdeformation〉【美】リフトル X デフオルメフォ〈フラdeformer〉名・他スル】美】近代 <1230> 美術の特徴的な技法の一つ。素材や対象を作者の主観において、変形、誇張して表現すること。デフォルマシオン。てふきヨ【手試き】手なぐをぬぐう布や紙。「おー」 てぶき国【手拓き】手などをめくる布や細「おー」てぶくろ団【手袋】防寒・保護・装飾・礼装などのために、手を覆うもの。革・布・毛糸などで作る。冬 でぶしょうヨヨ【出無精・出不精】名・け面倒がって外出したがらないことそういう性分。またその人てぶそくヨ【手不足】名・け仕事などをするための人数が足りないこと人手不足。 てふだヨ国【手札】①《文章》名札。名刺。②トランプや花札で各人が手元に持っているカードや札。③「手札型」の略。ー型がヨ国写真の乾板や印画紙の大きさの一つ。約一一センチメ×八センチメ。名刺判の二倍、キャビネ判の半分。手札判。 を入れておく小箱。「証文をーにしまう」 でふねヨ【出船】船が港を出ること。出港。出航。出帆。また、その船。入り船。「—の合図の汽笛」 てぶら囲【手ぶら】(サ手に何も持っていないさま。特に、土産や獲物などを持っていないさま。から手。「ーで帰る」 てぶり団【手振り】①手を動かす格好。手つき。「身振り」②立会場やせり市で売買取引の意志を示すこと。また、その役の人。③手風《古語》習わし。風習。「都のー」④《古語》供の人。従者。⑤《古語》手ぶら。また、無一文。元手のないこと。 じべそ国【出×臍】外へ突き出ているへそ。 デブリ団〈フラdebris〉(登山で)崩れ落ちて積もった岩石の破片や雪塊。∇原義は破片。 てぶれ囲【手ぶれ】シャッターを切る瞬間に、カメラを支えている手が動くこと。また、そのためにできた画像の乱れ。デフレ囲【経】「デフレーション」の略。 デフレーション〈deflation〉【経】長期にわたって物価が下落すること。通貨収縮。デフレ。←インフレーションデフロスター回〈defroster〉電気冷蔵庫や自動車などの霜取り装置。デフ。 テヘラン〈Tehran〉イランイスラム共和国の首都。同国北部に位置する。九世紀の創建。 テフロン図〈Teflon〉合成樹脂の一つで、テトラフルオロエチレン(C2F4)の重合体。耐酸性に優れ、高温にも強いため、電子機器の特殊部品や調理器具などに利用。△商標名。 てぶん二団【手文庫】手元に置いて、手紙や書類など テヘロッパー回〈developer〉↓ディベロッパーてへん囲【手偏】漢字の部首の一つ。「打」「技」などの「す」をいう。 てべんとう【手弁当】《口頭》①自前の弁当を持参すること。また、その弁当。②謝礼や報酬なしに自分の負担で奉仕的に働くこと。「ーで選挙運動を手伝う」 でほ〓【出穂】《文章》稲・麦などの穂が出ること。また、出た穂。しゅっすい。 デポテヲヨ〈フラヌdepot〉①荷物置き場。倉庫。②百貨店などの商品配送中継所。③(登山などで)登路の途中に荷物の一部を集積しておくこと。また、その場所。 てぼうきゆぼうき【手×箒】片手で使う柄の短い箒。でほうだいゅ【出放題】「名・ゆ」①出るままにしておくこと。出っぱなし。②口から出るにまかせて、いい加減なことを言うこと。でまかせ。「のほら」 デポジット〈deposit〉保証金。てほどき困【手△解き】初心者に技芸・学問の初步を教えること。「俳句のーを受ける」 てほん困【手本】①文字や絵を書くときに、見習って書くための模範。また、それをのせた本。「習字の」②見習うべき人や物。また、行い。「人の」となる生き方」 時間がかかる。「支度に手間取って遅刻する」ー暇ぉヘヘヘヘヘヘヘヘ手数と時間。「ーかけた料理」 デボンき困【デボン紀】【地】古生代の区分の一つ。シルル紀と石炭紀の間の時代。今から約四億一千万年前から三億六千万年前まで。主に陸生植物や魚類が繁栄し、両生類が出現した。∇「デボン」はイギリスのイングランドの州名から。Devonian period デマ団 ①でたらめで根拠のない話。流言。②民衆を励動するために流す虚偽の情報・政治的宣伝。「ーを」ぼす」∇「デマゴギ」の略。 てま々【手間】①そのことのためにかかる労力や時間。手数。「ーのかかる仕事」「おーは取らせません」②「手間賃」「手間仕事」の略。「入らず」手数がかかないこと。簡単に片づくこと。「仕事と」①手数のかかる面倒な仕事。②手間賃をもらう臨時的な仕事。「代ば囲マ手間賃。「賃ちぐ手間仕事②の代金。「安い」「取とりヨト手間賃をもらって仕事をすること。またその人。「取とるヨ「自五」思ったよりも多くの しまえヘ【手前】名】①自分のすぐ目の前。「に置かれた皿」②(その時の自分を基準にして)自分の側に近い方。こちらの方。「東京駅の一つーで降りる」③他人に対する体裁・面目。「断った今さら行けない」④【点前】(茶道で)茶をたてる所作。作法。⑤(④から広く一般に腕前。技量。「おー拝見」三代)①自称。謙遜していう。当方。「ーどもにお申し付けください」②対称。対等または目下に対し軽んじていう。おまえ。勝手で囲「名・ナ」自分の都合ばかり考えること。自分勝手。「ーな言い分」「ーは許されない」「味×噌を自分で自分のことをほめる」と。 でまえ囲まへ【出前】注文に応じて料理を届けると。またその料理。仕出し。ー持ち国図出前を届ける人。でまかせ囲【出任せ】思い浮かぶままにいい加減なことばを並べること。出放題。「苦しまぎれにーを言う」 てまき囲【手巻(き)】①手で巻くこと。自分で巻くこと。「」②ねじを手で巻くこと。「」の時計 てまくら回【手枕】ひじを曲げて腕を枕にすること。ひじ枕。腕枕。たまくら。 デマゴーグロ〈ドイDemagog〉偽りの情報を流して、民衆を扇動しようとする者。扇動政治家。 デマジキー団〈ゲットDemagogie〉→ドレ てまさぐり囲々【手ヘ弄り】(文章)①手で探ること手探り。②手先でもてあそざこと。手すさび。手なくさみ。でまど囲【出窓】壁面より外側に張り出した窓。 てまね団【手へ真似】手を動かして事物を表現したり、まねをしたりする動作。 てまねき図【手招き】こちらへ来るよう手を振って招く動作。おいでおいで。「」をする」 てまめ団団【手〈忠実〉】ナ(口頭)①面倒がらずに仕事をするさま。手を休めずまめまめしく働くさま。まめ。「ーに手入れをする」②手先が器用なさま。「な人」てまり団団【手×鞠・手×毬】手でついて遊ぶためのまり。 <1231> また、その遊び。新年「ー歌 でまるヨ【出丸】本城から離れた要所に築いた小城。出城。 てまわしマまはし【手回し・手×廻し】①手で回すこと。②前もって準備をしておくこと。手配。「ーがいい」 てまわりマーまはり【手回り・手×廻り】手元。身の回り。一品ひ平団身の回りに持っている物。 でまわるヨワまはる【出回る・出×廻る】(自五)品物が産地から市場へ多量に出る。「みかんがー季節」 デジタルスンース函〈らぶsauce demi-glace〉【类 てみじか囲【手短】「ナ」手っ取り早いさま。文や話を簡略にするさま。「これまでのいきさつをーに話す」 てみずヒチ【手水】①手を洗う水。ちょうず。②餅をつくとき、手につけた水で湿り気を与えること。また、その水。でみずヒチ【出水】雨のため川などの水が増えること。またあふれ出すこと。大水。洪水。しゅっすい。夏 でみせヨ【出店】①支店。②道端で屋台などを出し、臨時に商う店。露店。「縁日にーが並ぶ」 てみやげ目【手土産】人を訪ねるとき手に提げて持っていく、簡単な土産の品。「の菓子」 デミル〈Cecil B. DeMille〉(一九五九)アメリカの映画監督。ハリウッド黄金期の象徴的人物。豪華なスペクタクル映画を残した。作品「十戒」「平原児」など。 てむかう因一【手向かう】「自五」逆らう。刃向かう。反抗する。 でむかえ囲一むかく【出迎え】出迎えると。また、その人。でむかえる囲囲一むかくる【出迎える】「他下一」出ていって人を迎える。「空港に客を」文でむかふ「下二」でむく図【出向く】「自五」自分の方から出かけて行く。「先方へ」 テムズ〈Thames〉イギリス、イングランド南部を東流し、ロンドン盆地中央部を貫流して北海に注ぐイギリス最大の河川。全長約三三八キロメ。ートル テムジン〈Temujin〉チンギスハンの幼名。∇「鉄木真」とも書く。 でめ団【出目】【俗】目が普通よりとび出ていること。また、その人。ー金ヘヘヘヘキンギョの品種の一つ。両眼が特別に大きく、飛び出ている。観賞用。夏 デメテル〈ヂリDémeter〉ギリシア神話で、大地の女神。オリンポス十二神の一つ。ローマ神話のケレス(セレス)にあたる。 てめえヨめへ【手△前】代【俗】①自称。自分。てまえ。「ーでほめてりゃ世話はない」②対称。相手を見くだしていう。おまえ。おめえ。「ーが悪いんだ」∇「てまえ」の転。 デメリット〈demerit〉短所。欠点。↔メリット も「助」接続助詞。(動詞・形容詞の連用形、動詞型・形容動詞型助動詞の連用形に下接する。撥音便・ガ行五段動詞イ音便には「でも」の形で下接し、形容詞には「っても」の形をとることもあり)一つの事柄に対して、それに拘束されぬ事態の成立する関係を表す。特に「疑問詞+…ても…」の形をとるときは、どのような前件であっても、後件に関して例外たり得ないという関係を表す。前件をくり返すことによって強調することもある。①逆接の仮定条件。⑦未成立、あるいは仮想の事柄についていう。「やりはさびー名はさびぬ」「たとえ咲いーひと夜花」「死んでも死にきれぬ」「泣いー笑っーあと二一日」①(…てもよい」の形で)許容の意を構成する。「ほんとの心を聞いーいいか」「帰っーいいぞ」⑨(量性を意味する形容詞に接続して)時間的、空間的な量の見積もりを表す。「多くー十日」「少なくー百人の人」②逆接の確定条件。「どこを向いー菜の花盛り」「泣いー泣いーまだ痛む」「どこで生きーひとり花」「別れー残る心の日暮れ道」 慣用句どうしても①その動作・作用の実現をきっと望む気持ち①。是が非でも。どのようにしても。「話したい」②(下に打消の表現を伴っていかなる努力によっても実現し得ない関係を表す②。「話せなかった」なんと言ってもそのことをひたすら強調する気持ちを表す。他の一切を排する気持ちをいう。「日本一のお山だ」△接続助詞「て」と係助詞「も」の複合から。しも団「感」(俗)さてもまあ。それにしても。 でも-【俗】①資格はあるが未熟で信頼できない者をいう。「ー医者」∇「あれでも」の意から。②確固とした信念もなく、なりゆきでその職についている者をいう。「しか先生」∇「…でもやってみるか」の意から。 も「助」副助詞。①(体言・体言文節に接続して)特例を提示する。「だって」。「とて」。⑦特定の例を挙げ、他の場合にも一般に同様であるという関係を表す。…もやはり。「子供にー読める」「悲しみは鳥ーつづる」①極端を例示し、そのような場合でも例外たり得ないという関係を表す。上接の語から逆接的に下へ続けることができる。たとえ…であっても。「疑問詞+…でも」の構文をとるときは、殊にこの意が強調される。「一目ぼれー恋は恋」「千羽すずめー寂しく騒ぐ」「どんな悪人ー泣くだろう」②総括する意を表す。「だって」。「とて」。⑦(体言・体言文節・連用の文節に接続して)同類のもの二つ、あるいは代表的なもの二つを並べ挙げることにより、ほかにも同様のもののあること、あるいは、すべてのものに当てはまる意を表す。二つのものの後者が疑問詞であることもある。「矢ー鉄砲ー持ってる」い「村ー町ー大喜び」「見やすくー何とー直せる」①(疑問詞・疑問詞を含む文節に接続して)ものなり、人なり、時なり、すべてのものに当てはまる意を表す。「だれー知っている」「いつー来い」「何ーかんーかき集める」「どこへーお供しよう」⑨(少ない数量・低い程度の語に接続し、打消に呼応して)そのことが全く成立しない関係を表す。全面的な否定。少しも…ない。「一日ー辛抱できない」「わずかー残してはいけない」③例示。⑦特に厳密に規定せず、軽く一例を挙げる。ほかにもあるがという気持ちや投げやりな気持ちをもつこともある。「まるで雪ー降ったかのような明るさ」「赤い酒ー飲みましょか」「花ー見てくるか」①「…だけでも」の形で、意志・希望の文に用いてある特定のものを、最小限のものとして例示する。「ひと目だけー会いたいの」「私にだけー教えておくれ」⑨(…でも…順接仮定…」の形で)その事態が成り立てば大変だという意を構成し、その代表的な例示を「でも」で表す。「死なれーしたら取り返しがつかない」「病気にーなったらどうしよう」 △「だって」に近いが、「だって」のほうが口語的。③の用法は「だって」にはない。格助詞「で」に係助詞「も」の接続したものとされるが、その「で」は、指定助動詞「だ」の連用形や <1232> 形容動詞連用形語尾の「で」と、その意味自体において別ではない。①の⑦のに大差はない。分けたのは、一面としてのに、逆接の接続関係の意味を分析することができるためであるが、そのことと、右に記した「で」の意味の広さとは関係がある。 「三接」①あとの事柄が、先行する事柄に反するものであることを表す。「雪が積もった。それほど寒くない」②先行することば(相手の発言)に対し、理由・事情を述べて説明したり、言い訳したりする場合に用いる。「知らなかった?」「だれも言ってくれなかったのだもの」」「だって」には①の用法はない。しかし「だって」には、②の用法について、先行する自分の発言への説明の場合もある。 デモ団〈demo〉「デモンストレーション」の略。テープ団〈demo tape〉作曲家・編曲家・演奏家などがレコード制作の売り込みのために、自分の作品や演奏などを録音したテープ。 デモーニッシュ国〈ゲィdamonisch〉「ナ」悪魔的。超自然的。魔物にでもとりつかれたようなさま。 デモクラシーラク〈democracy〉【政】民主主義。民主制。民主政体。 ブモクラット団〈democrat〉民主主義者。ブモクラティックテイ団〈democratic〉ナ民主的であるさま。民主主義的。 てもち団囲【手持(ち)】手元に品物や金を持っていること。また、そのもの。「ーの金」ー無沙汰ぶさた「ナ」することがなくて暇を持て余すさま。所在ないさま。退屈。 デモクリトス〈Démokritos〉(前四六〇ころ)ギリシアの哲学者。不生不滅の無数に存在する原子(アトマ)が、虚空間(ケノン)を運動することで自然のあらゆる現象が生ずるとし、原子論哲学を完成させた。 てもと【手元・手△許】①手近。身の回り。「に置く」②手を使うときの動かし具合。「ーが狂う」③物の、手で握る部分。握り。④「手元金」の略。「ー不如意」⑤↓おてもと②。金んぎ平日常使うための手近に置いておく金銭。 く。いとも簡単に。「やられる」「ひきさがる」でもの囲【出物】①売りに出された中古品・不動産・特売品など。「格安の」②吹き出物。はれもの。③【俗】おなら。「腫れ物所きらわず」 でもどり囲【出戻り】結婚した女性が離婚や死別で親の家に帰ること。また、その女性。「娘」てもなく団【手も無く】「連語」たやすく。なすすべもな てもり囲平【手盛り】①自分の食べ物を自分で器に盛ること。②↓おてもり デモる国「自五」【俗】示威運動を行うこと。デモ行進をすること。∇「デモ」の動詞化。 デモンデ〈demon〉↓デーモン ブモンストレーション〈demonstration〉①政治的、社会的な要求を掲げて、大衆が集会や行進などを行うこと。示威運動。デモ。②【広】宣伝のために商品の使い方などを具体的に実演してみせること。③(スポーツの大会などで)競技種目以外に行われる公開演技。 デモンストレーター〈demonstrator〉店頭や街頭で、販売促進のため実演しながら商品の解説をする人。てやり囲囲【手×槍】柄の短い槍。 ブューイ〈John Dewey〉(一九五二)アメリカの哲学者・教育学者。思考・認識は諸問題解決の道具であるとするプラグマチズム哲学を大成し、これに基づいた進歩主義教育運動を指導。主著「民主主義と教育」。 テュヴィヴィエ〈Julien Duvivier〉(一九六七)フランスの映画監督。多彩な題材を独得の演出でこなした。作品「望郷」「舞踏会の手帖」など。 デュエットテュ〈duet〉①【音】二重奏。二重唱。デュオ。②二人で踊ったり歌ったりすること。「曲」 デュースデュ〈deuce〉【競】(テニス・バレーボールなど)あと一得点で勝敗が決するというときに、双方が同点となること。どちらか一方が連続して二得点するまで試合は続けられる。ジュース。ーアゲイン図〈deuce again〉【競】デュースのあとに、再びデュースになること。 デューティーフリー〈duty-free〉関税のかからないこと。免税。 テュ才テュ〈duo〉①二人。二人組。②【音】二重奏。二重唱。 テユーバテュ〈tuba〉↓チューバ テニーノテニ〈dupe〉フィルム画像を複製すること。またその複製されたフィルム。∇duplicateから。 テニジス〈Tunisia〉→ナニジス デューラー〈Albrecht Dürer〉(一四七一)ドイツの画家・版画家。構築的構図、細密な描写を特色とする画風を確立し、ドイツルネサンス絵画を完成。作品「アダムとイブ」「自画像」など。 ブユフィ〈Raoul Dufy〉(一九五三)フランスの画家。フォービスムの影響を受け、単純化された線描、明るい色彩で軽快な画風を確立。 テュマ〈Alexandre Dumas〉曰(一八〇二)フランスの劇作家・小説家。ロマン派劇で成功し、のちに巧みな筋立ての歴史小説で大衆的人気を得る。小説「三銃士」「モンテ・クリスト伯」など。大デュマ。三(一八二四)フランスの劇作家・小説家。「の息子。写実的風俗劇を確立。代表作「椿姫」の小デュマ。デュマーフィス。 デュラス〈Marguerite Duras〉(一九一四)フランスの女流小説家。生の不毛感を簡潔な文体で描く。小説「モデラートカンタービレ」「愛人」など。 テュルケーム〈Emile Durkheim〉(一八五八)フランスの社会学者。社会現象を個人の意識や心理に還元できない事物として客観的に観察、記述されるべきものとし、社会学の方法の確立に努めた。著書「社会分業論」「自殺論」「宗教生活の原初形態」など。 てよ「助」↓て「助」よ「助」 でよう目【出様】出る様子。相手方の行動のとり方・態度・出方。「先方のーによって、態度を決める」 でようじょうジョ目【出養生】名・自スルよそに出かけて養生すること。転地療養。 てらヨ【寺】①仏像を安置し、僧や尼が仏道の修行や仏事を行う所。寺院。②「おーさん」の形で寺の住職。③「寺銭」の略。④《古語》三井寺。▽比叡山延暦えんり寺を「山」というのに対していう語。 テラ〈tera〉《造語》単位に冠して、一兆倍の意を表す接頭語。記号T てらいり【寺入り】《古語》①寺子屋に入門すること。②室町時代、罪人を寺に預けたこと。③寺にこもって、謹慎したり罪を免れたりしたこと。 てらーう団ヨぶら【×衒う】〔他五〕自らの知識・才能を誇り、えらそうに見せびらかす。ひけらかす。「奇をー」 <1233> デラウェア〈Delaware〉アメリカ東部、大西洋岸の州。独立十三州の一つ。一七八七年最初の州となる。州都ドーバー。ぐどうの品種の一つ。小粒、紅色で甘い。秋 てらうちまさたけ【寺内正毅】(一九五二)軍人・政治家。元帥・陸軍大将。韓国かん併合を推進。一九一六(大正五)年首相となり、シベリア出兵を強行。米騒動で辞任。 てらおとこ团をとこ【寺男】寺で雑役をする男。 てらこ【寺子】《古語》寺子屋に通って学ぶ子供。屋や囲【歴】江戸時代、武士・神職・僧侶りょ・医師などが、庶民の子供を集めて読み・書き(習字)・そろばんなどを教えた所。 てらこしょう回【寺小姓】寺院で住職のそばに仕えた少年。ちぶ。 テラコツタ回〈イタterra cotta〉粘土を素焼きにして作る土器・彫刻・建築用装飾品。 てらざむらいヨーさむらひ【寺侍】江戸時代、格式の高い寺に仕えて寺務や警固などにあたった侍。 てらしあわせるぜあはせる【照らし合(わ)せる】「他下一①両方から光を当てる。②比べ合わせて確かめる。照合する。対照する。「原簿とー」文てらしあはす下二 てらしだす図冊【照らし出す】(他五)①光を当ててものの姿をはっきりと現す。「懐中電灯で不審な人影をー」②隠れた事実を明らかにする。「事件の真相を」デラシネ団〈ララderacine〉根なし草。祖国を去ったり、故郷を失ったりした人。 てらじまむねのり【寺島宗則】(一八三)外交官・政治家。薩摩さっ藩出身。明治新政府の外務卿きょとして条約改正などに努めた。 てらす団団【照らす】(他五)①光を当てて明るくする。「月が海を」②比べ合わせて確かめる。それを基準にして判断する。「法律に」「良心に照らして証言する」 テラス図〈terrace〉①【建】(一階部分で)家屋から屋外へせり出して地面より高くした台状部分。露台。②(登山で)岩壁の途中にある棚状の場所。岩棚。ーハウス図〈terrace house〉【建】集合住宅の一つ。各 戸ごとに庭とテラスがついた長屋式・二階建てのアパート。てらせん囲団【寺銭】ぼくちをするときの場所の借り賃。寺。△宿代の意とも、明かり代の意ともいう。 テラゾー団〈イタterrazzo〉大理石・花崗がこ岩などの碎片を白色セメントで固めた建築材料。表面を磨いて本物の大理石のようにした人造石。テラーツオ。 てらだ【寺田】姓氏の一つ。ー透とお(る)(一九一五)評論家。近代作家論から古典・西欧文学・美術論まで幅広く活躍。著書「作家私論」「道元の言語宇宙」「和泉いず式部」など。ー寅彦とら(一九三五)物理学者・随筆家。筆名は吉村よし冬彦。号は藪柑子やぶこ。地球物理学を研究。また、夏目漱石そう門下として多くの随筆・俳句を発表。代表作「冬彦集」「藪柑子集」など。 テラックスラ〈deluxe〉ナ豪華でぜいたくなさまでてらてら「国副(ト)・自スル」つやがあり、光っているさま。「脂ぎってー(と)光る顔」ヨヨヨに同じ。「の紙」テラマインシンヌ〈Terramycin〉【薬】抗生物質の一つ。肺炎・赤痢・トラコーマなどの疾病に効く。∇商標名。てらまいりマまゐり【寺参り】寺に行って仏や墓を拝んだり、説経を聞いたりすること。寺もうで。 てらまちヨラ【寺町】寺院が多く集まっている区域。△近世、城下町などの外縁に寺院が配置された。 てらやましゅうじ【寺山修司】(一九三五)歌人・詩人・劇作家。劇団「天井桟敷」を主宰。歌集「血と麦」「田園に死す」、戯曲「毛皮のマリー」など。 テラロサ回〈イタterra rossa〉【地】赤褐色の土壤。石灰岩が風化し、鉄分などが残ったもので、地中海沿岸地方に多く見られる。△原義は赤い土。 てり回【照り】①日が照ること。晴天。日照り。「ーが続く」②つや。光沢。「ーを出す」 テリア団〈terrier〉イギリス原産の小型犬の品種群。スコッチテリア・エアデールテリア・フォックステリアなど。テリアヤ。∇もと、猟犬。 デリー〈Delhi〉インド北部の都市。連邦直轄都市で南部は首都のニューデリー。オールドテリー。 テリーヌ四〈ヲラterine〉【料】すりつぶした肉や魚を調味して型に詰め、蒸し焼きにした料理。 と。「屋根のーで二階の部屋は暑い」 てりかえす図ヨかへす【照(り)返す】〔自他五〕他から受けた光や熱を反射する。 てりかえしヨーかへし【照(り)返し】光や熱を反射する てりかがやく囲【照(り)輝く】(自五)《文章》明るく、また美しく、光り輝く。 テリカシー回〈delicacy〉心のこまやかさ。繊細さ。優しい思いやり。「—のない男」 デリカテッセンテ〈ドィDelikatessen〉調理済みの食品。また、それを売る店。デリカ。 デリケート〈delicate〉ナ①感じやすく繊細なさま。「な神経の持ち主」②微妙なさま。「な問題」 てりこむ回囲【照(り)込む】(自五)日光が強く照りつける。また、日照りが長く続く。 デリシャスの国〈Delicious〉の品種の一つ。酸味が少なく、芳香がある。北アメリカ原産。秋 デリダ〈Jacques Derrida〉(一九三〇)フランスの哲学者。古代ギリシア以来の体系的な西欧哲学を批判し、新しい知の次元をひらいた。哲学にとどまらず、文学・政治・芸術など多方面に影響を与えている。著書「グラマトロジーについて」「声と現象」「エクリチュールと差異」など。 てりつける図冊【照(り)付ける】(自下一】太陽が強く照る。「夏の日が」ざてりつく(下二) テリトリーテ〈territory〉①領域。②動縄張り。てりはえる国【照(つ)央える】「自下二」文章 てりはえる国【照(り)映える】(自下一】《文章》光を受けて美しく輝く。また、美しく輝いて見える。「紅葉が夕日に」文てりはゆ(下二) てりはきょうげん【照葉狂言】【芸】江戸末期から明治にかけて流行した演芸。能や狂言に、はやり歌や踊りを交じえ、歌舞伎の所作をとり入れたもの。三味線を囃子しとする。 デリバティブ団〈derivative〉【経】金融派生商品。株式・債券などと、それらの価格変動を対象とした取引とを組み合わせたもの。先物取引・オプション取引など。 デリバリー回〈delivery〉配達。配送。 てりふり回【照(り)降り】①晴天と雨天。②「照り降り傘」の略。ー雨ゆヨ照ったり降ったりして定まらない雨。ー傘が囲晴雨兼用の傘。 テリヤテ〈terrier〉←テリ <1234> てりやき囲【照(り)焼(き)】【料】魚の切り身などに、しょうゆ・みりんを合わせて煮詰めたたれを塗りながら、照り(つや)をつける焼き物。 てりゅうだんリュ【手×榴弾】【軍】手で投げる小型の爆弾。手投げ弾。しゅりゅうだん。△hand grenade てりょうりリ国【手料理】(飲食店の料理に対して)自分で作った料理。手作りの料理。「ーでもてなす」 デリンジャーげんしょうヶ【デリンジャー現象】【電】通信電波が突然混乱し、途絶する現象。太陽面で起こる爆発に伴い、大気上層の電離層が乱れるのが原因とされる。∇「デリンジャー」はアメリカの電気工学者。Delin-ger phenomenon てる団【照る】「自五】①太陽や月などが光を放つ。「日が」②美しく明るく光る、映える。「月にー湖面」③晴れる。「降っても照っても欠かさず畑に出る」「日もあれば曇る日もある」 てる「連語」《口頭」「ている」の約。動詞・動詞型助動詞の連用形に接し、それが撥づ音便・ガ行五段活用イ音便のときは、「でる」となる。「わかっ」「飛んでる」 る囲【出る】「自下」①ある所から外へ移る。↓入はる。「教室から校庭に」「家を」②ある場所に至る。「東京へ」「大通りに」③ある基準より外側に進む、外れる。「一歩前に」「ちかごろ腹が出てきた」④それに臨んで活動する。出席・出場・出演など。「実業界に」「選挙に」「授業に」「会社に」「試合に」「映画に」「電話に」「人前に」⑤ある過程を終了する。ある所属をやめる。「大学を」「クラブを」⑥乗り物が出発する。「船が」「電車が」⑦見えなかったものが表に現れる。「月が」「ぼろが」⑧広く人に知られるような状態となる。公になる。出版される。掲載される。「新年号が」「掲示が」「事件が新聞に」⑨ある現象が生ずる。起きる。「風が」「水が」「熱が」「芽が」⑩体内から液体が流れる。あふれる。「血が」「涙が」⑪感情が現れる。「怒りが顔に」⑫勢いや調子がさらに加わる。「スピードが」⑬産出される。「石油が」⑭(店で)売れる。「高級品がよく」⑮ある結果が得られる。「結論が」「余りが」⑯他から意志・情報などが与えられる。「許可が」「休暇が」⑰限界を越える。 「この予算では足が」⑱血筋・系統を有する。「源氏から出た家」「ポルトガル語から出たことば」⑲ある態度を示す。「下手したに」「強く」文いづ「下二」∥×杭いは打うたれる①目立って優れた人は、人にねたまれたり、きらわれたりする。②差し出たことをすると非難や制裁を受ける。〖所ヘ出る法廷などしかるべきところに訴え出て、争いに決着をつける。「出る所へ出て、白黒をつけようじゃないか」〖幕ぼではないかかわりのないことである。当事者ではないので関係がない。「ここはきみのー」 デルタヲヱ(ヱリdelta,Δ・δ〉①ギリシア字母の第四字。②三角形のもの。特に、河口にできる三角州。「地帯」 てるてるぼうず困【照る照る坊主】晴天を祈って軒下などにつるす紙や布製の人形。 テルビウム〈terbium〉【化】ランタノイド元素の一つ。元素記号「D原子番号65原子量158.9銀灰色の金属。 テルフォイ〈Delphoi〉ギリシア中部、パルナンス山南麓なんの古代都市。アポロンの聖地・神託地。 代表团。派遣团。 デルモナコ〈Mario Del Monaco〉(一九一五)イタリアのテノール歌手。「黄金のトランペット」といわれた張りのあるテノールで、ドラマチックに演じた。ベルディ「オテロ」のオテロ役などで高い評価を得た。 テルルテ〈げィTellur〉【化】酸素族元素の一つ。元素記号Te原子番号52原子量127.6顔料・合金材料用。有毒。テルリウム。 テレカテ「テレホンカード」の略。∇商標名。 てれかくし図【照れ隠し】恥ずかしさやきまりの悪さを人に見せないようにぶまかすこと。そのしぐさ。「に笑う」テレキネシスヒ〈telekinesis〉サイコキネシス。 デレギュレーション〈perequlation〉【経】規制緩和。 プレコミューティング〈telecommuting〉自宅にパソコン・ファクシミリなどの情報機器を設置して仕事を処理する在宅勤務。 てれくさいヒ【照れ臭い】(形)きまりが悪い。気恥ずかしい。「人前でほめられるとー」名ーさ動ーがる形動ーげ テレグラフ団〈telegraph〉①電信。電信機。②電報。デレゲーション図〈delegation〉(国や団体を代表する) プレコミュニケーション〈telecommunication〉【情】遠距離通信。電信・電話・ラジオ・テレビなどによって、遠隔地へ信号を伝送すること。テレコム。 テレコム団〈telecom〉【情】「テレコミュニケーション」の略。 てれしょう【照れ性】人前に出るとすぐに恥ずかしがってはにかんでしまう性質。「彼はーで、すぐ赤くなる」でれすけ【でれ助】(俗】でれでれしてしまりのない男。テレスコープ回〈telescope〉望遠鏡。 テレソン囲〈telethon〉【放】慈善など、特定のテーマのもとに行われる長時間テレビ番組。∇「テレビジョン」と「マラソン」との合成語。 プレタイプタ〈teletype〉【電】タイプライターを打って文字を送信すると、受信側に自動的に印字される装置。自動電信タイプライター。印刷電信機。テレプリンター。△商標名。 テレックス〈tele×〉【電】電話回線で送信相手を呼び出し、テレタイプで通信する方法。また、その装置。加入者電信。∇商標名。 でれっと回「副」【俗】しまりのない、だらしのないさま。「した態度は人にきられる」 でれでれ団「副」【俗】だらしのないさま。特に、異性に対してだらしなくこびるさま。 テレパシー〈telepathy〉ことばや身振りなどを用いずに、気持ちや考えが伝達されること。心霊研究などでいう超感覚的な知覚の一つ。精神感応。 テレビ団「テレビジョン」の略。ーゲーム図マイコンを応用したゲーム装置。特に、家庭用のテレビの画面にゲームの展開を映し出して遊ぶもの。また、その遊び。∇和製英語。televisionの略とgameから。 テレビジョン図〈television〉【電】映像を信号化して、電波・電線によって送信し、それを受信して画像として再生する通信方式。また、その再生装置。テレビ。TV。テレビンゆ図冊【テレビン油】マツ科植物の樹脂、テレ <1235> ピンチナを蒸留して得られる揮発油。塗料の原料・油絵の具の溶剤・靴墨などに使用する。テレピン油。∇「テレビン」はぶルトterbeinthinaから。 テレフォン図〈telephone〉←テレフ テレホン図〈telephone〉電話。電話機。テレフォン。カード図〈telephone card〉公衆電話用の磁気カード。一定の金額があらかじめ記憶されていて、使用の際にその残高が度数表示される。カード。 テレマーク図〈ゲィTelemark〉【競】(スキーで)滑降中にスキー在前後にずらし、腰を落として回転や急停止をする技術。主として、ジャンプの着地時に使用。∇ノルウェーの地名から。 テレマーケティング〖telemarketing〗【情】電話と顧客情報データベースをオペレーターが駆使して行うマーケティング手法。見込み客へ電話をかけるアウトバウンドと、顧客の方から市外料金無料で企業のセンターに電話をかけるインバウンドの二方法がある。 テレマティークティ〈フララtélématique〉【情】電気通信とコンピューターを利用した情報処理技術の融合による、高度電気通信サービス。 テレマン〈Georg Philipp Telemann〉(一六八一)ドイツの作曲家。ヨーロッパ各国の音楽的要素をとりいれた多くの作品を残した。室内楽曲集「ターフェルムジーク」など。テレメーター図〈telemeter〉【機】離れた所から電気信号として送られてきた測定値を表示、記録する装置。てれや☑【照れ屋】《口頭》すぐに照れる人。はにかみ屋。て「れる☑【照れる】「自下一」(自分を意識して)きまり悪がる。恥ずかしがる。はにかむ。「人前でほめられてー テレワーク団〈telework〉【情】インターネットやファクシミリなどの情報通信手段を利用して、自宅やサテライトオフィスなどで仕事を行う勤務形態。 てれわらい回わらの【照れ笑い】照れて笑ろこと。てれんてくだ団団図【手練手管】人をだましたり操ったりする腕前。「ーにたけた人」∇手練と手管は同義。テロ団「テロリズム」「テロル」の略。 た。アテネの強力な支配がのちにペロポネソス戦争を招いた。∇Delian League デロスどうめい【デロス同盟】【歴】前四七七年、アテネを中心としてエーゲ海域のギリシア諸市が結成した、対ペルシアの軍事的海上同盟。初めデロス島に本部が置か テロップ回図〈telop〉【放】(テレビ放送で)図や文字をテレビカメラを通さずに画面上へ送り出す装置。また、画面上に表示された図や文字。字幕。「ニュース速報の」が出る」△television opaque projector の略。 テロリスト〈terrorist〉テロリズムの信奉者。暴力主義者。 テロリズム団〈terrorism〉政治的な目的を達成するために、暴力・暗殺・肅清などの非人道的手段を用いること。また、そのようなやり方を是とする考え方。暴力主義。恐怖政治。テロ。 テロル団〈ヅィTerror〉暴力行為を手段にして、政治目的を果たそうとすること。テロ。 でわて【出羽】旧国名の一つ。一八六八(明治元年羽前と羽後に二分。今の山形・秋田両県。羽州。 てわけ図【手分け】一つの仕事を何人かが分けて受け持つこと。「(を)して探す」 てわざヮテ【手業】手先の仕事。 てわたす囲【手渡す】(他五)手から手へ直接渡す。他人を通さず自分で直接渡す。「書類をー」 【天】372373437テンあめ・あま広がるおおぞら。地。天下・天気・天空・天上・天壤・天心・天体・天地・干天・仰天・衝天・青天・中天・満天・露天」②①にいると考えられた、最高神。また、その意志。「天運・天助・天帝・天罰・天命・天佑ゆう・回天」③自然。「天災・天然ねん」④空模様。天気。「雨天・好天・荒天・晴天・曇天」⑤うまれつき。「天才・天職・天性・天賦・後天的・先天的」⑥「仏」人間界の上にある清浄な世界。また、そこに住む神々。「梵天ぼん・帝釈天たいしゃくてん」⑦(キリスト教で)神や死者の霊魂などがいる所。「天国・天使・在天・昇天」⑧天子に関する事柄を表す。「天恩・天顔・天聴・天皇・天覧」⑨物の最上部。「天辺べん・脳天」∇《熟字訓》「天蚕糸てく」「信天翁」あほう 二囲①空。天空。地。「を仰ぐ」②神。また、造物主。「の助け」③【仏】人間界の上にある清浄な世界。④【宗】(キリスト教で)人間が支配できる地に対して、それ を超えた神の支配する世界。「にまします我らの神」△heaven ⑤(書物・荷物などの)上部。上側。地。「金」「地無用」⑥物事の始め。↓天から。⑦「天・地・人」と、物事などを三段階に分けたうちの一番目。∥から降ふったか地ちから湧わいたか物事がどこからか突然現れた様子。∥知しる地ち知しる我われ知しる人と知しるだれにも知られている。隠し事はいつかはあらわになるものだ。天知る地知る。∇「後漢書」楊震の故事から。∥高たく馬うう肥こゆる空は高く晴れ、馬はよく食べて太る。秋のよさをいうことば。∥に向かって唖する天に向かって唖を吐げば、自分の顔に落ちかかってくる。人に害を与えようとすれば、結局自分に災いが及ぶ。天を仰いで唖する。∇「四十二章経」から。∥にも地ちにもたった一つしかない。非常に大切だ。「たった一人の肉親」∥にも昇のる心地ち非常にうれしい気持ち。∥は二物にを与えず天はよいことばかりを与えてはくれない。人間には長所もあれば短所もある。∥は人の上に人とを造っちず人間は本来、貴賤ん・上下の差別は無く、皆平等だ。∇福沢諭吉著「学問のすゆめ」から。∥は自みずら助たくる者もを助すく天は、自分の力で努力する者を助けて成功させる。∥をヘ衝く①天に届くほど高くそびえ立つ。②勢いが盛んで天まで届くほどだ。「意気ー」 【典】2153735のりふみる書物。「典籍・教典・経典・外典・原典・古典・字典・事典・辞典・聖典・操典・内典・仏典・文典・宝典・法典」②規範となるもの。おきて。「典型・典範・典例・恩典・儀典・特典・礼典」③根拠があって、ただしい。「典雅・典拠・典故・出典」④儀式。「典礼・祭典・式典・祝典・盛典・大典」⑤つかさどる。「典獄・典侍・典薬」⑥外国語の「テン」「デン」の音写。「瑞典スウェーデン・羅典ラテ」 二団《文章》儀式。「華燭ふくのー」 てん【店】3759259テンみせ・たな(造語)商品を並べて売るところみせ。たな。「店員・店主・店頭・店内・店舗・開店・靴店・支店・商店・書店・他店・当店・売店・分店・閉店・弊店・本店・名店・来 <1236> 店·露店·代理店·百貨店 てん【×恬】55777777テン漢ー《造語》心が静かであっさりしている。「恬然・恬淡」 【点】3734245【點】58A3558373つく。つける小さいしるし。「点在・点点・点描・污点・圈点・黒点・斑点はん直線上・平面上または空間における特定の場所。大きさをもたず位置だけを示すもの。「点線・交点・接点・中点・頂点・定点」③文字・記号の構成要素で、「」の形のもの。「点画・点字・傍点」④特定の場所・位置・箇所。「観点・起点・疑点・拠点・欠点・原点・視点・弱点・終点・焦点・争点・地点・難点・美点・沸点・盲点・融点・要点・力点・利点・露点・論点・氷点下」⑤文章などにつける補助的な符号。「句点・訓点・読点と半濁点」⑥灯火をつける。「点火・点灯・点滅」⑦たらす。つぐ。「点眼・点茶・点滴・点薬」⑧しらべる。「点検・点呼」⑨評価の結果を示す数値。「点差・点数・採点・総点・得点・評点・満点・零点・合格点・六十点」 ニヨ①小さいしるし。ぽち。「と線」「人影がになる」②特定の場所・箇所。「問題になる」「すべての」ですぐれている」③文章などに付ける補助的な符号。句点「。」、読点「」など。「も字数に含める」④評価の結果を示す数値。評点。「をつける」「がからい」⑤(助数)評点・物品などを数える語。 てん【展】テンのべるくりひろげる。展開・展示・展性・展覧・進展・発展②ひらく。親展③ひろく見渡す。「展望」④かえりみる。「展墓」⑤「展覧会」の略。「個展・写真展」 てん【添】37263453【添】テンそえるそう《造語》つけ加える。そえる。そう「添加・添削・添書・添付」てん【×甜】3728334588330テン漢《造語》あまい。「甜菜」マ「甘」に通ずる。 ころがる・転転の転の をかえる。物事がうつりかわる。「転音・転嫁。転換。転居。転業・転向・転校・転出・転身・転地・転入・転任・転売・暗転・移転・栄転・逆転・急転・好転・動転・変転・陽転・流転るて・有為転変」③ひっくりかえる。「転倒・転落・横転・逆転」④漢詩で、絶句の第三句。転句。「起承転結」 てん【×奠】9178979524555テン漢・《造語》①神仏に物を供えてまつる。また、供え物。「香奠でん・乞巧奠きこう②さだめる。「奠都」∇①は「典」が代用字。 二テ【語】「転音」の略。 てん【塡】37226374536 テン漢 《造語》ふさぐ。うめる。「塡補・充 うめる 塡・装塡・補塡」 てん【×篆】6831643F テン漢曰《造語》漢字の書体の一つ。「篆刻・篆書・小篆・大篆」 てん【×諂】755965B テンへつらう(造語)へつらう。「諂諛ゆ 人 顛 31F 33F 375 345 いただき 《造語》①物事の先端。いただき。「顛末」②倒れる。「顛倒・顛沛ばい・顛覆・動顛」 てん【人】纏7373345まとうテン漢ー(造語)①からまりつく。「纏繞てんじ・纏綿」②まきつけて締める。まとう。「纏足・半纏」∇「纏」は俗字。 てん【伝】でん伝 てん団【×貂】イタチ科の哺乳ゆう類。体長約五〇センチメ。トルとがった口と大きな耳をもち、主に夜活動する。わが国と朝鮮半島に分布。 テンテ〈ten〉十。十の。「ベストー」ーキーヘン〈ten key〉【算】(コンピューター・電卓などで)0から9までの数字を入力するためのキー。 でん【田】37443745た《造語》①水を張って稲などを育てる土地。た。たんぽ。「田園。田地・田野。耕田。墾田。湿田。新田。水田。美田。良田」②特定の産物を生み出す所。「塩田・炭田・油田」《熟字訓》「田舎か」「田作め」 【34】「伝」ったわるったえるったうー《造語》①つたわる。つたえる。「伝言・伝授・伝習・伝説・伝染・伝達・伝統・伝票・伝来・伝令・遺伝・皆伝・家伝・口伝ぐて・誤伝・直伝じき・相伝・秘伝・流伝」②ひろめる。「伝道・伝播でん・喧伝でん・宣伝」③言いつたえ。一代記。物語。「伝記・自伝・評伝・別伝・略伝・立志伝」④古典の注釈。「古事記伝・春秋左氏伝」⑤宿場で中継ぎして、人や物を届ける。「駅伝・伝馬船せん」曰団①伝記。「キユリー夫人の」②言い伝え。「定家筆」③仕方。方法。「いつもの」でやる」 でん【殿】342デン(造語)①大きく立派3745とのどのな建物。「殿宇・殿舎・殿中・殿堂・殿上・客殿・宮殿・祭殿・社殿・昇殿・神殿・寝殿・正殿・拝殿・仏殿・本殿・御殿②行軍の最後尾。しんがり。「殿軍」③相手に関して添える敬称。「貴殿」④(接字)戒名に添える。「冷光院殿」 でん【電】37374545デン呉 《造語》①いなびかり。いなずま。「電撃・電光・紫電・雷電」② 【三日】34電撃·電光·紫電·雷電②「電気」の略。「電圧・電化・電荷・電解・電極・電源・電子・電線・電池・電蓄・電波・電流・電力・電話・感電;弱電・充電・節電・送電・帯電・蓄電・停電・盜電・配電・発電・放電・漏電③「電信」「電報」の略。「電文・外電・急電・訓電・祝電・親電・打電・弔電・入電・返電・無電・来電④「電車」の略。「市電・終電・都電」 でん澱37354337345よどむ・おりデン具「造語」よどむ。かす。おり澱粉・沈澱 でん【人占】03030デン漢・ネン呉(造語)あゆ。△中国魚1630あゆでは、なまずの意。「鯰ね(なまず)は国字。 でん【×奠】↓てん【奠】 でんあつヨ【電圧】【電】電気の流れている二点の間の電位の差。電位差。単位はボルト。記号V「ー計」∇ voltage てんい団【天意】《文章》天の意志。神の心。また自然の道理。天理。「—に従う」 てんい団囲【転位】名・自他ヌル】①位置が変わること。また、位置を変えること。②【理】格子欠陥の一つ。結 <1237> 晶内の原子配列の乱れ。△dislocation ③【化】化合物の分子内で、原子や基の結合する位置が変わること。△rearrangement 一行動【動】動物が攻撃と逃走のような二つの相反する衝動の強さが伯仲しているときに示す、それらとは全く関係のない別の行動。△displacement behavior てんい囲【転移】(名・自他ヌル)①場所を変えること。場所が変わること。移転。②医】癌がなどの細胞が原発病巣から離れた臓器に移り、そこで増殖すること。「癌が肺にーする」△metastasis ③【心】精神分析治療の過程で、患者が幼児期に両親に向けていた感情などを分析者に向けること。感情移転。△transference |修飾語しゅうし囲【表】転喩てん。 でんい団【電位】【電】ある基準点から単位電荷を運ぶのに必要なエネルギー。二点間の電位に差があるとき、電位の高い方から低い方へ電気が流れる。△electric potential |差さ団【電】電圧。 てんいむほう囲囲【天衣無縫】名・け①詩歌などに技巧の跡がなく自然に流れ出たようでしかも完全で美しいこと。②振る舞いや人柄が自然のままで飾り気がないこと。天真爛漫ちん。天人の衣服には縫い目がないということから。 てんいん囲【店員】商店に勤め、販売などをする人。てんいん囲【転院】名・自ぇル」入院している病院から他の病院へ移ること。「総合病院に」する」 でんう団【殿宇】《文章》御殿。宮殿。殿堂。 てんうん囲【天運】《文章》①天に定められた運命。天命。「とあきらめる」②天体の運行。 無為と倦怠けんを描いた散文詩的小説。 てんえん囲【展延】名・自他ぇル広がり延びること広げ延ばすこと。金属の「性」 でんえん囲【田園】《文章》①田畑。②田舎。緑の多い郊外。「ー風景」ー詩人んじ田園の自然美や素朴な人情を歌う詩人。ー都市に田園の趣をとり入れて計画的に造られた都市。 でんえんのゆううつ【田園の憂鬱】佐藤春夫はるおの小説。一九一七(大正六)~一八年発表。若き詩人の てんおん囲【天恩】《文章》①天の恵み。自然の恩恵。天恵。②天子の恩。君恩。朝恩。「ー枯骨に及ぶ」てんおん囲【転音】【語】語が複合するとき、音が変化すること。また、その音。「あめ(雨)」と「おと(音)」が複合して「あまおと」となる類。 こんか団【天下】①世界。「—広しといえども」②国全体。国じゅう。「—を治める」③世の中。世間。「かねは—の回り物」④一国を治める権力。「三日—」⑤思うままに振る舞うこと。「かかあ—」⑥「—の」の形で他に並ぶもののないさま。広く知られた権威をもつさま。「—の横綱」⑦《古語》一国を支配する者。江戸時代の徳川将軍など。「一品ぶん団団」この世でいちばん優れていること。「国家」こう団曰天下と国家。国家を強めた言い方。政治的な面をいうことが多い。「—を論ずる」「太平団団」「名・ナ」世の中が特に事件もなく、平和で穏やかに治まっていること。∇「天下泰平」とも書く。「取とり団一国の政権を手中に収めること。また、その人。『晴れて世間にはばかることなく、公然と。「ー夫婦になる』』分け目め天下を取るか取られるかの分かれ目。勝敗を決める大事な時。「—の戦い」』を取とる①一国の政権を握る。②絶対的な権力をもつ。 てんか囲【点火】名・自ヌル①火をつけること。「導火線にーする」②(比喻的に)刺激を与えて誘い出す。てんか囲【添加】名・他ヌル他の物を付け加えること。「食品ー物」 てんかヨ园【転化】(名・自ヌル)別の状態に変わること。てんかヨ【転科】(名・自ヌル)学生が属する科を変えること。「英文科から仏文科へーする」 てんか平【転×訛】(名・自ぇル)【語】ことばの本来の音がなまって変化すると。 てんかヨ国【転嫁】(名・他ヌル)責任・罪などを他になすりつけること。他のせいにすると。「責任ー」 てんが団【典雅】「名・け」《文章》整っていて、上品で美しいこと。おくゆかしくみやびやかなこと。「雅楽の「な調べ」でんか団【伝家】「名」先祖から代々その家に伝わること。先祖伝来。家伝。=の宝刀①代々家宝としてその家に伝わる名刀。②みだりに使わず、いざというと きに用いる手段・奥の手。「ーを抜く でんか団【殿下】①天皇と三后以外の皇族に対する敬称。外国の皇族に対してもいう。「皇太子」」∇代名詞としても用いる。②摂政・関白・将軍に対する敬称。 でんか囲【電化】名・自スル【電】光・熱・動力などのエネルギー源として、電力を用いるようにしていくこと。「製品」△electrification でんか団団【電荷】【電】電気の実体。また、物質のもつ電気の量をいう。正と負があり、単位はクーロン。陽子の電荷を素電荷または電気素量といい、電子の電荷は負の素電荷に等しい。荷電。△electric charge てんかいヨ【天界】①天上にあるという世界。②【仏天上界。てんがい。 てんかい囲【展開】名・自他ヌル】①次々と繰り広げること。「興味深い試合」「物語は意外なを見せる」②進展させること。先へ進めること。「議論をする」主題をする」③軍隊や選手集団を散開させること。④視界に広がること。「眼下にする大峡谷」⑤数括弧かっなるとくられた積の形の式を単項式の和の形に変えること。例えば(a+b)=a+2ab+b=の類。∇expan-sion ⑥立体などを平面上に開き広げて示すこと。一図す図立体を切り開いて面図形で表した図。 てんかいヘ【転回】名・自他ヌル①ぐるりと回ること。また、回すこと。回転。「車輪の」②ぐるりと回るように大きく方向が変わること。また、変えること。「方針を一八○度ーする」「コペルニクス的ー」 てんがい団【天外】《文章》天空の外。きわめて遠い所、または高い所。「奇想」 てんがい団団【天涯】《文章》空の果て。非常に遠い所。また、故郷を遠く離れた土地。「—の孤客」—孤独ぐ団団《文章》この世に身寄りが一人もいないこと。また、異郷に独り寂しく暮らすこと。 てんがいヨ【天蓋】①仏像・導師・ひつぎなどの上にかざす装飾用の覆い。きぬがさ。② 虚無僧の深編み笠が。 でんかいヨ【電界】【理】電場 でん。△electric field |効 果こうトランジスタージ【電】 <1238> 半導体の表面に電場を加え、電流の流路に誘導される電荷を利用した増幅用トランジスター。FET。∇ field-effect transistor でんかいヨ【電解】「電気分解」の略。|質ヨ団【化】水溶液にしたときにイオンを生じ、電気を導く性質のある物質。∇electrolyte てんかく囲【点画】漢字を構成する点と線。てんがく囲【転学】「名・自ぇ」生徒・学生が他の学校・学部に移ること。「他の大学にーする」 でんがくヨ【田楽】①芸】平安時代から中世にかけて盛んに演じられた芸能。田楽法師が社寺の祭礼で腰鼓や笛・簓などを奏して田楽踊りや高足・品玉など即興芸を見せたもの。鎌倉時代以後は田楽能として、猿楽能にも影響を与えたが、のちには衰え、地方の民間芸能に、稲作に関する芸能として残った。平安後期には、殿上人などによる風流ゆう田楽も行われた。②料】「田楽豆腐」の略。③料】「田楽焼き」の略。 |刺さしヨ田楽豆腐のように、あるものの真ん中を串い・刀などで刺し貫くこと。 |豆腐ふぐぐぐ てんかすヨ【天×滓】てんぷらを揚げたときにできる滓揚げ玉。 てんかふん団【天花粉・天×瓜粉】キカラスウリの根からとった白いでんぷん。あせも・ただれの予防に使う。夏 てんから団囲【天から】副《口頭》①あたまから。最初から。はなから。「思い違いをしていた」②(下に打消の語を伴って)全く。てんで。「わたしを信用してくれない」 テンガロンハット〈ten-gallon hat〉つぱの広い山の高い帽子。カウボーイハット。∇水が一〇ぶ(三七・八五りッ)もすくえるくらい大形だという意から。 てんかん囲【天漢】《文章》天の川。銀河。銀漢。てんかん囲【展観】(名・他ふル)《文章》広げて見せると。広く一般に見せること。展覧。「絵巻物をーする」 【経】一定期間後に発行会社の株式に転換できる権利をもった社債。CB。∇convertible bond てんかん囲【転換】名・自他スル性質・傾向・方針などが今までと違う方へ変わること。また、変えること。「気分ー」「日本経済は一期にさしかった」ー社債しゃシャ てんかん囲囲【×癲×癇】【医】突然に意識を失い、体がこわばって痙攣れを起こしたりする脳障害の一症例。△epilesys てんがん囲【天眼】あらゆるものを見通すことのできる、神通力のある目。千里眼。てんげん。ー鏡きぅ囲(運命などを見通す意から)人相・手相を見るときに用いる大形の拡大鏡。ー通ぶ囲神通力をもった目、またはもった人。千里眼。てんげんつう。 がん囲【天顔】《文章》天子の顔。竜顔。 てんがん【点眼】(名・自スル)目薬をさすこと。水すづづ目薬。点眼薬。 てんき国【天気】①晴雨・気温・湿度・風の状態などによる大気の状態。天候。空模様。②晴天。「になる」 記号 天気 雨強し みぞれ 雪 にわか雨 にわか雪 あられ ひょう 雷 天気不明 ⊗ ⊗ ⊗ ⊗ ▼▼ ▼▼ ▼▼ ▼▼ ▼▼ 寒冷前線 温暖前線 停滯前線 閉塞前線 〔天気記号・日本式天気記号〕 天気記号 天气 快晴 晴 曇 煙霧 ちり煙霧 砂じんあらし 地ふぶき 霧または氷霧 霧雨 風向 風力 気温 気圧 寒冷 温暖 停滞 天気 閉塞 ③↓おてんき。④天子の機嫌。天機。 | 雨あめアヨ日が照っているのに降る雨。日照り雨。狐きつねの嫁入り。 | 記号きこう国【気】天気の観測結果を、天気図に表すための記号。∇weather symbol ↓表 | 図ず用【気】ある時刻の各地の気象状態を、数字や記号で記し、気象通報や天気予報のもとにする地図。∇weather map | 予報よほ国【気】天気の変化を予想して知らせること。翌々日までの天気を予報する短期予報、七日先までの毎日の天気を予報する週間予報、一か月先・三か月先・六か月先のおおよその天候推移を予報する長期予報がある。∇weather forecast てんき団【天機】《文章》①天地の秘密。造化の機密。②生まれつきもっている才能。機知。③天子の機嫌。=を洩らす非常に重大な秘密をもらす。 てんき図【転帰】《文章》病気が進行して行きつく状態。「死の」をとる」 てんき囲【転記】(名・他ヌル)書いてある事項を、他の帳簿などに書き写すこと。「伝票から元帳にーする」 てんき団【転機】これまでとは違ら状況に変わるきっかけ。変わり目。「人生のーとなる出会い」 てんぎ団【転義】《文章》漢字・語の本来の意味から転じて生じた意味。本義 でんき団【伝奇】珍しい話。不思議な話。奇談。逸話の類。「—物語」—小説せつしょろシ目【文】伝説や、あり得ないような超現実的なことを題材とした小説。 でんきヨ【伝記】ある人物の一生を記したもの。「エジソンの」 でんき団【電気】①【電】電荷の働きなどによって電流が流れたり、摩擦帯電したちりや小物体が吸引、反発される原因となるような力。また、その現象。電気現象の原因となる実体、電荷を指すこともある。動力源・熱源などとして広く利用される。△electricity ②電灯。「ーをつける」ー椅子む困 死刑執行のため、高圧電流が流れる装置をつけた椅子。 |魚お困【動】発電器官をもつ魚類の総称。デンキウナギ・デンキナマズ・シビレエイなど。発電魚。△electric fish |×鰻を図 デンキウナギ科の魚。南米の川や沼に住み、全長二・五づに達する。暗褐色で、頭部後方から尾端近くまで発電器官があり、強い起電力をも <1239> つ。シピレウナギ。一回路ろい図【電】電流の流れる通路。電源・コイル・コンデンサ!抵抗・スイッチなどを導線でつなぎ、電流が出発点から一回りしてもとに戻るようにしたもの。∇electric circuit |釜がまぼ電気の熱を利用して、御飯を炊く調理器具。電気炊飯器。「剤刀の電気を動力として刃を回転させてひげをする器具。機関車きかん図【交】電気を原動力として走行する機関車。蒸気機関車より熱効率・速度等の点で優れている。∇electric locomotive |水母げくら力ツオノエボシの異名。クダクラゲ類の一種で、暖流に浮かんでいる。主触手に有毒のとげがあり、刺されると激痛がある。∇「電気海月」とも書く。「×焜炉ろん回電気で二クロム線を発熱させてものを温める調理器具。電熱器。「自動車じとう図【交】電気を動力源とする自動車。騒音や排気ガスなどを伴わない利点がある。外部から電気をとり入れながら走るトロリーバス、太陽電池で発電をしながら走行するもの、蓄電池を積んで走るものなど。∇electric motor car |スタンドの電灯を台に取り付け、机や床などに置いて照明する器具。スタンド。素量そうの電気量の最小単位。陽子の電荷に等しい。素電荷。∇elementary electric charge↓電荷。「蓄音機ちくお回転するレコード盤にのせた針の振動を、電気振動に変えて増幅し、音響を再生する装置。電蓄。∇ステレオ以前の古い型をいった。「通信事業者」つうしんじぎょうしゃぼき情一般に電気通信サービスを提供する企業。いわゆる携帯電話会社など。「通信網」つうしんおう回情遠距離通信のためのネットワーク。不特定多数の任意の加入者どうしで、音声・データ・画像などの情報交換ができる。∇telecommunication network |抵抗でいう電流の流れにくさを表す量。電流の流れる導線の両端の電位差Vを電流Iで割ったもの。単位はオーム。抵抗。記号Qが電気の電源を加えるとき電流が流れる現象。∇【電】物体に電場を加えるとき電流が流れる現象。のElectric conduction |伝導率でんどうりつ回【電】電気の流れやすさを示す値。抵抗率の逆数に相当する。∇electric conductivity↓抵抗率。「銅」つ回【工】電気分解によって精錬(電解精錬)された純度の高い銅。電気や熱の伝導率が高く、電線などに用いる。∇electric motor car |スタンドの電灯を台に取り付け、机や床などに置いて照明する器具。陽子の電荷に等しい。素電荷。∇elementary electric charge↓電荷。「電気振動に変えて増幅し、音響を再生する装置。電蓄。∇ステレオ以前の古い型をいった。「通信事業者」つうしんじぼき情一般に電気通信サービスを提供する企業。いわゆる携帯電話会社など。「通信網」つうしんおう回情遠距離通信のためのネットワーク。不特定多数の任意の加入者どうしで、音声・データ・画像などの情報交換ができる。∇telecommunication network |抵抗でいう電流の流れにくさを表す量。電流の流れる導線の両端の電位差Vを電流Iで割ったもの。単位はオーム。抵抗。記号Qが電気の電源を加えるとき電流が流れる現象。のElectric conduction |伝導率でんどうりつ回【電】電気の流れやすさを示す値。抵抗率の逆数に相当する。∇electric conductivity↓抵抗率。「銅」つ回【工】電気分解によって精錬(電解精錬)された純度の高い銅。電気や熱の伝導率が高く、電線などに用いる。∇electric motor car |スタンドの電灯を台に取り付け、机や床などに置いて照明する器具。陽子の電荷に等しい。素電荷。∇elementary electric charge↓電荷。「電気振動に変えて増幅し、音響を再生する装置。電蓄。∇ステレオ以前の古い型をいった。「通信事業者」つうしんじぼき情一般に電気通信サービスを提供する企業。いわゆる携帯電話会社など。「通信網」つうしんおう回情遠距離通信のためのネットワーク。不特定多数の任意の加入者どうしで、音声・データ・画像などの情報交換ができる。∇telecommunication network |抵抗でいう電流の流れにくさを表す量。電流の流れる導線の両端の電位差Vを電流Iで割ったもの。単位はオーム。抵抗。記号Qが電気の電源を加えるとき電流が流れる現象。のElectric conduction |伝導率でんどうりつ回【電】電気の流れやすさを示す値。抵抗率の逆数に相当する。∇electric conductivity↓抵抗率。「銅」つ回【工】電気分解によって精錬(電解精錬)された純度の高い銅。電気や熱の伝導率が高く、電線などに用いる。∇electric motor car |スタンドの電灯を台に取り付け、机や床などに置いて照明する器具。陽子の電荷に等しい。素電荷。∇elementary electric charge↓電荷。「電気振動に変えて増幅し、音響を再生する装置。電蓄。∇ステレオ以前の古い型をいった。「通信事業者」つうしんじぼき情一般に電気通信サービスを提供する企業。いわゆる携帯電話会社など。「通信網」つうしんおう回情遠距離通信のためのネットワーク。不特定多数の任意の加入者どうしで、音声・データ・画像などの情報交換ができる。∇telecommunication network |抵抗でいう電流の流れにくさを表す量。電流の流れる導線の両端の電位差Vを電流Iで割ったもの。単位はオーム。抵抗。記号Qが電気の電源を加えるとき電流が流れる現象。のElectric conduction |伝導率でんどうりつ回【電】電気の流れやすさを示す値。抵抗率の逆数に相当する。∇electric conductivity↓抵抗率。「銅」つ回【工】電気分解によって精錬(電解精錬)された純度の高い銅。電気や熱の伝導率が高く、電線などに用いる。∇electric motor car |スタンドの電灯を台に取り付け、机や床などに置いて照明する器具。陽子の電荷に等しい。素電荷。∇elementary electric charge↓電荷。「電気振動に変えて増幅し、音響を再生する装置。電蓄。∇ステレオ以前の古い型をいった。「通信事業者」つうしんじぼき情一般に電気通信サービスを提供する企業。いわゆる携帯電話会社など。「通信網」つうしんおう回情遠距離通信のためのネットワーク。不特定多数の任意の加入者どうしで、音声・データ・画像などの情報交換ができる。∇telecommunication network |抵抗でいう電流の流れにくさを表す量。電流の流れる導線の両端の電位差Vを電流Iで割ったもの。単位はオーム。抵抗。記号Qが電気の電源を加えるとき電流が流れる現象。のElectric conduction |伝導率でんどうりつ回【電】電気の流れやすさを示す値。抵抗率の逆数に相当する。∇electric conductivity↓抵抗率。「銅」つ回【工】電気分解によって精錬(電解精錬)された純度の高い銅。電気や熱の伝導率が高く、電線などに用いる。∇electric motor car |スタンドの電灯を台に取り付け、机や床などに置いて照明する器具。陽子の電荷に等しい。素電荷。∇elementary electric charge↓電荷。「電気振動に変えて増幅し、音響を再生する装置。電蓄。∇ステレオ以前の古い型をいった。「通信事業者」つうしんじぼき情一般に電気通信サービスを提供する企業。いわゆる携帯電話会社など。「通信網」つうしんおう回情遠距離通信のためのネットワーク。不特定多数の任意の加入者どうしで、音声・データ・画像などの情報交換ができる。∇telecommunication network |抵抗でいう電流の流れにくさを表す量。電流の流れる導線の両端の電位差Vを電流Iで割ったもの。単位はオーム。抵抗。記号Qが電気の電源を加えるとき電流が流れる現象。のElectric conduction |伝導率でんどうりつ回【電】電気の流れやすさを示す値。抵抗率の逆数に相当する。∇electric conductivity↓抵抗率。「銅」つ回【工】電気分解によって精錬(電解精錬)された純度の高い銅。電気や熱の伝導率が高く、電線などに用いる。∇electric motor car |スタンドの電灯を台に取り付け、机や床などに置いて照明する器具。陽子の電荷に等しい。素電荷。∇elementary electric charge↓電荷。「電気振動に変えて増幅し、音響を再生する装置。電蓄。∇ステレオ以前の古い型をいった。「通信事業者」つうしんじぼき情一般に電気通信サービスを提供する企業。いわゆる携帯電話会社など。「通信網」つうしんおう回情遠距離通信のためのネットワーク。不特定多数の任意の加入者どうしで、音声・データ・画像などの情報交換が成立する。∇telecommunication network |抵抗でいう電流の流れにくさを表す量。電流の流れる導線の両端の電位差Vを電流Iで割ったもの。単位はオーム。抵抗。記号Qが電気の電源を加えるとき電流が流れる現象。のElectric conduction |伝導率でんどうりつ回【電】電気の流れやすさを示す値。抵抗率の逆数に相当する。∇electric conductivity↓抵抗率。「銅」つ回【工】電気分解によって精錬(電解精錬)された純度の高い銅。電気や熱の伝導率が高く、電線などに用いる。∇electric motor car |スタンドの電灯を台に取り付け、机や床などに置いて照明する。∇electronic conductor car |スタンドの電灯を台に取り付け、机や床などに置いて照明する。 trolytic copper | 時計電気の力で動く時計。ーブランのブランデーに似せて作った混成酒。∇商標名。一八八〇(明治十三)年に浅草の神谷かみバーで発売。当時文明の最先端の意で電気を冠したとされる。ー分解【化】二個の電極を電解質溶液に入れて電流を通し、化学的に分解を起こさせること。金属の析出やめっきに用いる。電解。△electrolysis | 溶接せつ目【工】大电流の発熱作用で金属を溶接する方法。△electric welding | 容量【電】コンデンサーの蓄える電荷と加えた電圧との比。値は形状や極板間の物質で決まる。単位はフアラド。記号F △electric capacity | 力線【理】電場内で各点の接線が電場の向きを示す曲線。△line of electric force | 炉ヨ国【工】熱源に電気エネルギーを使って非常な高温として金属の溶融などを行う炉。△electric furnace でんきヨ国【電器】「電気器具」の略。電力を用いて動かする器具。冷蔵庫・テレビ・洗濯機など。 でんき【電機】電力を使って動かす機械。電気機械。てんきぼ国【点鬼簿】《文章》死者の姓名や死亡年月日を記した名簿。過去帳。 てんぎほう囲【添義法】【表】表記面に関する修辞の一つ。当て字や振り仮名などの積極的な活用によって、ことばの意義を豊かにする表現技法。「無言」に「しじま」とルビを振り、だんまりという意味に漢語と古語の趣を添えて、複雑な意味を出す類。△二重の意義を帯びるところから、重義法の一種に位置づけることもある。 てんきゅう囲【天球】【天】地球上の観測者を中心として想定された半径無限大の球面。すべての天体をその表面上に置いて考えたもの。∇celestial sphere | 儀『天』球の表面に、天体・星座などを配置した天球の模型。∇celestial globe でんきゅう囲【電球】電流を流すと光を出す、照明用のガラスの球。電灯の球。 てんきよ団【典拠】信用できるよりどころ。頼りにできる根拠。出典「ーを示す」 てんきよヨ园【転居】(名・自ヌル)住まいを別に移すこと。引っ越し。転宅。移転。「ー先不明」「ー通知」 てんぎよう囲【転業】(名・自スル)職業・商売を変える こと。転職。商売替え。てんきょういんキョ【×癲狂院】《文章》精神病院の古い言い方。 でんぎょうだいし【伝教大師】最澄の諡号。でんきょくヱ【電極】【電】電池・発電機などで、電流の出入りする所。流れ出る方が陽極、流れ込む方が陰極。△electrode てんきん囲【天金】【版】本の装丁で、上部の切り口(天)に金箔はくをつけたもの。∇gilt top てんきん囲【転勤】名・自スル(同じ会社・官庁などの中で)勤務地が変わると。転任。大阪支店にーするてんく囲【転句】文漢詩で絶句の第三句。第一・二句の詩趣を転換する。転。↓起承転結 てんぐ囲【天×狗】①想像上の妖怪は深山に住み、鼻が異様に高く、山伏姿をして空を自在に飛び、神秘的な力をもつと信じられている。「鞍馬山の」②うぬぼれること。また、その人。「釣り」「×茸け囲テングタケ科の毒きのこ。秋に林の中などに生える。高さ二〇センチメくらいで、直径十五センチメくらいの開いた褐色のかさに、白色のいぼがある。ハエトリタケ。秋にになるうぬぼれる。自慢する。△得意げなことを「鼻が高い」という てんくう回【天空】《文章》(果てしなく広い)大空。そら。ー海〈闊かつヨヨ(名・ひ)空や海が広いように、度量が大きく開放的でおおらかなこと。「の気性」 てんぐさ囲【天草】紅藻類テングサ科の海藻。藻体は、高さ一〇~三〇センチメで、中には一トルに達するものもある。寒天・ところてんの原料。マクサ。トコロテングサ。 デングねつ図【テング熱】【医】蚊によって媒介されるウイルスを原因とする急性感染症。潜伏期を経て急激に発病。発熱・関節痛・出血などの症状が出る。東南アジアなど熱帯・亜熱帯に多発。わが国でも一九四二(昭和十七)~四五年に大流行した。∇ッィDenguefieber でんぐりがえしヨかへし【でんぐり返し】でんぐり返ることでんぐり返り。 でんぐりがえるガーがへる【でんぐり返る】(自五)①地 <1240> に手をついて体を一回転させる。②物の位置や状態・順序が逆様になる。 でんぐん【殿軍】《文章》大部隊が前進や退却をするときに最後部に位置する部隊。しんがりの軍勢。 てんけいヱ【天刑】《文章》天の神が下す刑罰。天罰。てんけいヱ【天恵】《文章》天の恵み。天恩。「に浴す」てんけいヱ【天啓】《文章》天の神の教え。導き。啓示。てんけいヱ【典型】①手本。模範。②同類のものの中 「長男の」ー元素げんそ図【化】周期表の1(1A)。2(2A)、12(2B)~17(7B)および0族に属する元素群。12(2B)族を含めない場合がある。∇typical elements ↓遷移元素。ー的き図ナその本質・ てんこ団【点呼】名・他ヌル一人一人名を呼んで人員がそろっているかどうかを調べること。てんこう囲【天工・天労】自然のつざ。 でんげき冊【電撃】①強い電流を体に受けたときの衝撃。②いなずまのように突然ですばやいこと。「作戦」てんけつ冊【転結】【文】漢詩で、絶句の第三句と第四句。転句と結句。「起承ー」 てんけい【点景・添景】《文章》風景画や写真に、趣をもたせるために添えられた人物や動植物。 てんけん囲【天険・天×嶮】《文章》自然の険しさで守られている所。 てんけん囲【天×譴】《文章》天の与えるとがめ。天罰。てんけん囲【点検】「名・他ぇル」(誤り・異状がないかを)一つ一つ調べること。ガス器具を—する」 てんげん【天元】①《文章》万物生育の源。②碁盤の目の中央の黒い星。 てんげん囲【天眼】【仏】あらゆるものを見通す超人的な能力。「通 でんけん囲【電鍵】電気回路を開閉するばね仕掛けのキー。電信などで用いる。 でんげん囲囲【電源】【電】①コンセントなど、電流をとる元の所。「を切る」②発電所など、電力を供給する施設や場所。「開発」∇①②power source | 回路がい囲【電】電気回路や電子回路を働かせるのに必要な電気エネルギーを供給するための回路。∇power circuit てん二団【典故】《文章》よりどうとなる故事。故実。 てんこうヨ【天候】(ある期間の)天気の状態。「不順」 てんこう囲【転向】名・自ヌル】①方向・態度・立場・好みを変えること。「歌手から俳優にーする」②共産主義者などがその主義・思想を捨てること。 |文学ぶんづく文】昭和初期の、共産主義からの転向と、その苦悩を主題にした文学。 てんこう囲【転校】「名・自ぇル」児童・生徒が他の学校に移ること、「生 てんごうヲがう《口頭》ふざけること。いたずら。てんぐ。△関西方言。 でんこう平【電工】電気工事に従事する工員。でんこう平【電光】①いなずまいなびかり。「夜変 てんこうヨ【電光】①いなすまいなびかり夜空にーが走る」②電灯の光「球場の掲示板」石火せっぱかきわめて短い時間、また短時間に非常にすぱやく動作をすること。「の早業」二ュース目掲示板の上に配列した多数の電球を順次点滅させて文字を移動させ、ニュースなどを伝える装置。「大事件を」で知る」 てんこおん回【転呼音】【語】母音に挟まれた弱い子音が脱落し、歴史的仮名遣いで仮名と一致しなくなった発音。「思ふ」がオモウと読まれるなど、語頭以外のハ行の音節がワ行の音に変わる現象を「ハ行転呼音」という。 てんごくテ【天国】①宗(キリスト教で)神の支配する世界。↓地獄。「ーに召される」△新約聖書では「神の国」ともいう。heaven ②(比喻的に)苦難のない楽園。「野鳥の」「歩行者」 てんごく囲【典獄】《文章》旧制の監獄の長。現在の刑務所長。 てんこつ団【天骨】《文章》①生まれつきの性質・性格。天生。②生まれつきの才能。 てんこもり囲【てんこ盛り】【俗】御飯などを食器に高く盛ること。山盛り。 でんごん囲【伝言】名・他ヌル人に頼んで先方にことばを伝えること。また、そのことば。ことづて。ことづけ。「ーを頼む」ー板んぱ囲駅などに備えて、個人的連絡に使えるようにした黒板。 てんさヨ园【点差】点数の差。得点の差。「ーが開く」てんさいヨ【天才】生まれつきずば抜けて優れた才能をもつ人。またその才能。「ー画家」ー児ヒヒ生まれながら非常に優れた才能をもっている子供。 てんさい囲【天災】地震・台風など、人間には予防できない自然現象によって起こる災害。人災。「地変」てんさい囲【天際】空の果て。 てんさいヨ【×甜菜】サトウダイコンの異名。「一糖」てんさいヨ【転載】「名・他ヌル」既に出版された記事や写真をそのまま別の印刷物に載せること。「無断ー禁止」てんざいヨ【点在】「名・自ヌル」あちらこちらにぽつぽつと散らばってあること。散在。「農家がーする」 てんさくヨ【添削】名・他ヌル他人の詩歌・文章・答案などを削ったり加えたり改めたりして直すこと。「作文をーする」∇自作については「推敲すいという。 てんさん囲【天産】《文章》天然の産出・産物。「物」でんさんき囲【電算機】「電子計算機」の略。 てんざんさんみゃく【天山山脈】パミール高原の北から中国新疆しんきウィグル自治区を東西に走り、モンゴル人民共和国との国境近くまで延びる大山脈。全長約二〇〇キロメ。ティエンシャン。 てんし団【天子】天に代わって国を治める君主。王朝国家の君主をいう。 てんし団【天使】①宗】ユダヤ教・キリスト教・イスラム教などで天の神の使いとして人間界に遣わされ、神と人との仲介をする者。エンジュル。∇元来はペルシア思想に由 来。②(比喻的に)優しくいたわり深い人。「白衣の」てんし国【天資】《文章》生まれつきの資質。天性。「ー英明」 てんしヨ【展×翅】「名・他スル」標本にするため、チョウ。ガ・トンボなどの羽を開いて固定すること。「板」 てんじ団【典侍】【歴】①明治以後、宮中の女官の最高位。△一九四七(昭和二十二年に廃止。現在は女 <1241> 官長が最高位。②令制りょうせいで、内侍司ないしのつかさの次官。女性が任じられた。ないしのすけ。 てんじヱ【点字】視覚障害者用の文字。紙面に凸起した点を組み合わせた表音文字で、指先で触れて読む。ーブロック回 視覚障害者が安全に歩行できるように、歩道の表面に線状または点状に小さな突起物をつけたもの。わが国独自の敷設材。 てんじ囲【展示】「名・他ヌル」品物や作品を並べて多くの人に見せること。「会」「即売」てんじ囲【×篆字】篆書の文字。 んし団【電子】【理】原子を構成する素粒子の一つ。負の電気量の最小単位をもつ。質量は陽子の約一八四〇分の一。陰電子。エレクトロン。↓図「原子」 | オルガン トランジスターの発振によって合成された音を出すオルガン。 | 音んお図 電気的に発生させた音。電子機器が鳴らす信号音もその一つ。 | 音楽がくん団 楽器音や人声などを直接用いる代わりに電子回路による音を素材として作る音楽。 | 計算機 けいさ 団 【算】電子回路を使って複雑な計算を高速で自動的に行う装置。数値計算だけでなく記憶・判断の機能も備え、自動制御・事務管理・データ処理など幅広く利用されている。電算機。コンピューター。 | 掲示板 ばんじヨ 団 【情】インターネットなどで提供されるサービスの一つ。不特定多数の利用者がメッセージを読み書きし、情報交換することができる。 | 顕微鏡 けんび 団 【電】光の代わりに電子線を使い、高倍率が得られる顕微鏡。ウイルスの観察、分子・原子の配列観察などに使う。△ electron microscope | 工学 にうら 問。半導体・真空管などを扱い、非常に応用範囲が広い。エレクトロニクス。 | 文換機 こうか 団 【情】トランジスターなどの電子スイッチを用いた電話交換機。高速・大容量で動作が確実。△ electronic exchange | スチルカメラ団 フィルムの代わりにフロッピーディスクに画像を記録し、不要な画像は消去できるカメラ。△ electronic still camera | 頭脳の働きにいた機能をもつ電子装置。電子計算機の異名。人工頭脳。 | 対い結合けつ団 【化】共有結合。 | ボルト団 【理】エネルギーの単位。素電荷を一ポルの電圧で加速したときも つ運動エネルギー。記号eV ∇electron volt ーマネー☑【経】ICカードやインターネットを利用した決済システムの総称。電子財布。∇electronic money ーメール図【情】コンピューターネットワーク上で、指定したあて先にメッセージを送るシステム。eメール。∇electronic mail ーレンジ☑ マイクロ波による分子の摩擦運動を利用して食品を加熱する調理器具。冷凍食品の解凍や加熱調理がごく短時間できる。 でんじ平【田地】↓でんち(田地)でんじ平【電磁】電気と磁気。 しんじヨ园【電磁】電気と磁気。 |気き図 ①電気と磁気。②電流によって生ずる磁気。 |波は図【理】電波・光・X線のように、電磁場の周期的变化が波のように伝わるものの総称。光速度で伝わる。∇electromagnetic wave |場は図【理】電場と磁場。一般的にはこの二つは相伴って存在し、互いに作用しあうので、統一して考えたもの。∇electromagnetic field |誘導のう回【理】磁場が変化すると電場ができる現象。例えば磁石をコイルに近づけるとコイルに電流(誘導電流)が流れる。磁場の変化が大きいと大きい電場ができる。誘導電流の向きは「レンツの法則」に従い、外からの磁場の変化を打ち消す向きに電流が流れる。∇electromagnetic induction |誘導の法則そく図ヨ図【理】閉じた回路を貫く磁束が変化すると、それを打ち消す方向にその変化率に比例した起電力が生ずること。ファラデーの法則。∇law of electromagnetic induction |力の【理】電流が磁場から受ける力。力の向きは「フレミングの左手の法則」に従う。∇electromagnetic force てんじく囲【天×竺】①インドの古称。「唐が本朝の三国」②「天竺木綿」の略。ー×葵あおヌラニウム。夏ー×鼠ねずふふテンジクネズミ科の哺乳ほにゅう類。体長は約二五センチメ。家畜化され、実験用・愛玩がん用にされる。モルモツト。ー木綿もめん国厚地で幅広の平織り綿布。足袋・シーツなどに使う。ー様よヨ【建】鎌倉初期に東大寺再建のため、宋そうから僧重源ちふぅがとり入れた建築様式。大仏様だいお。ー浪人にん回住所不定の流浪人。風来坊。∇「逐電ちくを逆にした語の当て字という。 でんじしゃく図【電磁石】【電】電流を通すと磁化し、電流を切ると元の状態に戻る磁石。△electromagnet net てんしつ団【天質】《文章》生まれつきの性質。天資。てんじつ囲図【天日】《文章》日輪。太陽。「暗し」塩海海水をくみ、太陽で蒸発させて作った塩。 てんじて団団【転じて】(連語)《文章)①(接続詞的に)ところで。一方。話を変えて。「外国に目を向ければ」②(意味などが)変わって。「光、希望」 てんじてんのう【天智天皇】(六二六)第三十八代天皇(在位六六八)。舒明じょ天皇の第二皇子。中大兄なかのお子の皇子。蘇我が氏を討ち、大化の改新の諸政策を断行。てんちてんのう。 てんしゃヨ【転写】名・他スルほかのものに書き写すと。 てんじゃ囲囲【点者】和歌・俳諧などで、作品の優劣の評点を付ける人。 でんしゃ囲【伝写】(名・他スル)書物を写し取って、次次にあとへ伝えること。 でんしゃ団【殿舎】《文章》御殿。やかだ。 でんしゃ囲団【電車】【交】電気エネルギーによって軌道上を走り、旅客・貨物を運ぶ車両。「ー通学」「終」△ electric car てんしゃく団囲【天爵】《文章》身分に関係なく、生まれつき備わっている立派な人格・気品・徳。人爵 てんしゃく囲【転借】名・他スル人が借りたものをまた借りると。またがり。転貸 てんしゃにちシャ【天赦日】陰陽おん道で、一年中の最高の吉日とする日。春の戊寅つちの、夏の甲午うま、秋の戊申つちの、冬の甲子さのの日。 てんしゅ団【天主】【宗】(中国・朝鮮・日本のカトリック教会で)神。わが国では一九五九(昭和三十四)年以降用いられていない。∇「デウス」の漢訳という。 | 教会【宗】中国・朝鮮・日本でのローマカトリック教会の呼称。∇わが国では現在は用いられていない。 | 公教会こう言よ【宗】ローマカトリック教会の明治・大正期の呼称。公教会。 | 堂ヒヨカトリック教会の建物。 てんしゅヨ【天守・天主】「天守閣」の略。 |閣ふヨ城の本丸の中央に高く築かれたやぐら。司令の中枢として物見や貯蔵などの機能をもった。 <1242> てんしゅ団【店主】店の主人。 てんじゅ団【天寿】天から与えられた寿命。天命。〓を全まっうする十分に長生きをして自然死を遂げること。 てんじゅ园【天授】(名)《文章》天から授かること。生まれつき。天性。「—の才」 でんじゅ囲【伝授】(名・他ふん)師が弟子に奥義。秘伝を伝え授けること。「極意をーする」 てんじゅうヒ【転住】(名・自スル)住まいを移すこと転居。 んしゅう囲【伝習】名・他スル《文章》学問・技術を師より伝えられて習うこと。 てんしゅくヱ【転宿】名・自スル宿を替えること。てんしゅつヱ【転出】名・自スル①今まで住んでいた地区から他へ住所を移すこと。転入。「届」②他の 勤務地・職場に移ること「工場にーする」 勲務地・職場に移ること工場に」するてんしょヨ【添書】①使者・贈り物などに添える手紙。添え状。②紹介状。③書類などに添えるメモ。 てんしょヨ【×篆書】漢字の書体の一つ。楷書かい・隷書のもとになった書体で、大篆と小篆とがある。 てんじよ団【天助】《文章》天の助け。神の助け。天佑てん。「神佑」 でんしょヨ【伝書】《文章》①代々伝わった書物。②秘伝・奥義を書いた書物。③《造語》書類・手紙を届けること。ー×鳩ばと四ショ帰巣本能を利用して、通信文を運ぶように訓練した鳩。 てんしょう囲【天象】《文章》空の様子。天体の現象。↓地象 てんしょう囲【典章】《文章》おきて。規則。制度。てんじょう囲【天上】曰名①空。空の上。② てんじょう囲【天上】三名】①空空の上②天上界。三名・自ぇル天に上ること。死ぬこと。昇天。ー界いジョ〖仏〖六道の一つ。天上の世界。人々が善行や修行を行った結果天人となり、住むところ。ー天下げん唯我独尊ゆいがと园囲囲天地の間に自分より尊い者はないの意。自己卑下を戒め人格の尊さを示している。△釈迦が生まれたときに言ったとされることば。「てんげ」は「てんが」ともいう。 てんじょう囲【天井】①室内の上部を区切って屋根の 裏側を隠すためや、保温や防音、ほこりよけなどのために設けられた仕切り。「板」「が低い」②物の内部のいちばん高い所。③株価の最高値。 | 川がジョヨ【地】土砂の堆積たいで河床が両側の土地より高くなった河川。△raised bed river | 桟敷さじぎぎぎ てんじょうヨ【天壌】《文章》天と地。ー無窮むきゅう平ヨ天地とともに永久に続くこと。 てんじょうヨ【添乗】名・自ヌル団体旅行に世話・案内のために付き添うこと「団体旅行の「員」 てんじょうヨ【転乗】名・自スル《文章》他の乗り物に移ること。 てんじょう囲【殿上】①宮殿・殿堂の上。また、禁中。特に、清涼殿にあった殿上人の詰所。殿上の間ま。②殿上の間に昇ることを許されること。昇殿。↓地下じ。③「殿上人」の略。④蔵人所ところ一人び清涼殿の殿上の間に昇ることを許された人の通称。堂上。雲上人。↓地下じ てんじょうヱ【×纏×繞】「名・自ヌル」《文章》まといつくことからみつくこと。 でんしょう囲【伝承】名・他ぇル古くからの風習・信仰・伝説などを受け継いで次の代に伝えること。また、その事柄。「民間ー」 んじょう平【電場】【電】』でんば てんしょうこうたいじんぐう【天照皇大神宮】皇大神宮。 てんしょく団【天職】①天から授かった神聖な聖務。「ーを全うする」②生まれながらの才能・性格に適した職業。 てんしょくヨ【転職】名・自スル職業をかえること。転業。 でんしょくヨ【電飾】ネオンサインやイルミネーションなどの照明装飾。電気装飾。 テンション図〈tension〉①精神的、感情的な緊張状態。②【理】張力。 てんじる囲【点じる】「他上一」《文章》↓てんずる(点) てんじるヨ【転じる】〔自他上一〕↓てんずる(転)てんしんヨ【天心】《文章》空の真ん中。 てんしんヨ【天真】ナ自然のままで、飾り気のないさまー×爛漫らヘヘヘヘヘ偽り・飾り気がなく、純真でありのままな様子。無邪気でかわいいさま。「な笑顔 てんしん【点心】①【仏】禅宗で間食。てんじん。②中華料理の軽食・菓子。③茶請けの菓子。 てんしん囲【転身】名・自ヌル①身をかわすこと。②身分・職業や生活・主義などを変えること。転向。 てんしん囲【転進】名・自ぇル①進む方向を変えると。②軍隊が別の地点に移動すること。△旧日本軍では「退却」の意にも使われた。 てんしん【天津】中国河北省東部の中央政府直轄市。海河下流の河港で、古来、華北水運の中心地。テイエンチン。 てんじん囲【天人】《文章》天と人。また、天意と人事。「ーともに許さざる悪業」∇「てんにん」は別語。 てんじん囲【天神】①《文章》天の神。天ぁつ神。地神・地祇ち。②菅原道真すがわらのみちざねを祭った神社。天満宮。また、道真をさしていう。「様」ー×髭図菅原道真すがわらのみちざねの肖像にあるような両端の下がった口ひげ。 でんしん囲【田紳】《文章》「田舎紳士」の略。紳士ぶっているが洗練されていない野暮な男を卑しめていう語。 でんしん囲【電信】情情報を符号に変えて電気の作用で遠方に通信すること。電気通信。「機」「為替」△telegraph | 柱①電線や電話線などを支える木やコンクリートの柱。電柱②【俗】背の高い人。テンス団〈tense〉【語】印欧語における文法範嘯の一つ。現在・過去・未来などを表す体系的な動詞の語形変化。時制。 てんすいヨ【天水】《文章》雨水。ー×桶けヨの防火用・飲料用に、雨水をためておく桶。 てんすう区【点数】①試験や試合などの評点・得点の数。②品物の数量。「ーをそろえる」 でんすけ団【伝助】【俗】①「伝助賭博とば」の略。②小型携帯用録音機。△商標名。|賭博とば下賭博の一つ。時計の針のような樺を回し、止まった所を当たりとする。街頭などで行われた。 <1243> てんずる囲図【点ずる】〔他サ変〕《文章》①火や明かりをつける。「灯火を」②茶をたてる。③小さな滴や色をさす。「目薬を」「紅を」④漢文に訓点をつける。∇「点じる」ともいう。文点ずサ変 てんずるヨ区【転ずる】〔自他サ変〕方向や状態などが変わる。また、変える。移る。移す。転じる。「攻勢に—」「話題を—」文転ずヘサ変 てんせい団【天成】(名)①自然にできあがっていること。「の要塞②生まれつき。天性。の麗質」 てんせいヨ【天声】①天が人間に対して教えさとしたり、命じたりする声。天の声。②雷鳴のような、天空に鳴り響く音。 てんせい団【天性】生まれつきの性質・素質。天成。天資。天稟さん。「習慣は第二のだ」「楽天的だ」単独で副詞的にも用いる。 てんせい平【点×睛】晴ひとみを書き入れること。↓画竜がりよう てんせい囲【展性】【理】金属の性質の一つ。打ったり 圧力を加えたりして薄く延ばすことのできる性質。△ malleability てんせいヨ【転成】名・自ヌル①ほかの性質のものに変わると。②【語】ある語形が本来の文法的性格を失い、他の品詞に変わると。「動詞からの一名詞」 でんせい囲【電請】《文章》(外交官が本国政府に)電信で訓令を要請すること。 でんせいかんヨ【伝声管】離れた二点を結び、声が聞こえるように通したパイプ。船・航空機・工場などで使う。てんせきヨ【典籍】《文章》書物。書籍。「古今のー」 てんせき囲【転石】①大きな岩から離れ、流水に流された石。②《文章》転がっている石。∥×苔にを生うぜず職業・住居を転々と変える人は結局何も身につかず大成しないことのたとえ。転石苔むさず。∇イギリスのことわざ。最近では、活発な活動をしている人は新鮮さを失わない意にも用いられる。 でんせつ囲【伝説】昔から人々に言い伝えられている話。∇昔話と比べ了一定の場所・時代・人物などと結びついて語られるものがある。 てんせき囲【転籍】名・自ふル本籍・学籍などを他へ移すこと。 テンセル団〈Tencel〉パルプを溶剤に溶かして作ったセルロース繊維。吸湿性・寸法安定性に優れる。ジーンズ・スーツなどに使用。∇商標名。 てんせん冊【点線】点を並べて作った線。てんせん冊【転戦】「名・自ぇ」(戦争・試合など)あちこち場所を変えて戦うこと。「地方を」する」 てんぜんヨ【×恬然】「タル」《文章》どこふく風といった様子。平気なさま。平然。 でんせんヨ【伝染】名・自ヌル ①病原菌が他に移って同じ症状を起こすこと。②同じ状態や傾向が他に移り広まること。「悪習がーする」 |病ぶふ感染症の旧称。ある個体からの病原微生物が他の個体へ侵入して発病し、次々と広まる病気。もと、伝染病予防法により法定伝染病・指定伝染病・届出伝染病の規定があった。↓感染症 でんせんヘ【伝線】(名・自ぇル)【俗】ストッキングのほつれが線状に伝わること。∇「伝染」のもじり。 でんせんヨ【電×閃】《文章》①いなずまが光ること。②(比喻的に)刀がきらりと光ること。その光。 でんせんヨ【電線】【電】電流を通すための金属線。銅など電気抵抗の少ないものを使う。△electric wireてんぞ囲【典△座】【仏】禅宗で、僧の寝具・食事などの雑事を担当する役の僧。△「ぞ」は唐音。 でんそ図【田租】《文章》昔、田地に課した税。てんそう囲【△伝奏】「名・他ぇル」取り次いで、天皇または上皇に奏上すると。また、その役。でんそう。 度を知るため、六分儀で星の位置をはかること。 は上皇に奏上すること。また、その役。でんそう。てんそう囲【転送】「名・他ぇル」送られてきた物をさらに別の所に送ること。「手紙を転居先にーする」 しんそくヨ【×纏足】昔、中国で幼女の足に固く布を巻き、美人の条件とされた小さな足になるようにした風習。 でんそう囲【伝送】「名・他ヌル」《文章》次々に伝え送ること。 でんそう囲【電送】「名・他ヌル」文字・写真などを電流・電波を利用して遠くへ送ること。ー写真しゃシャ写真・絵・文字などの明暗を、電気信号の強弱に変えて送信し、再び光の明暗に変えて受信した写真。 てんぞくヨ【転属】名・自他ヌル所属が変わることまた変えると。 てんそくヨ【天測】(名・他スル)現在いる位置の経緯 てんそんヨ【天孫】①天つ神の子孫。②天照大神あまてらすの孫、瓊瓊杵尊ににぎの。また、広く歴代の天皇も指していう。ー降臨ころヨ(日本神話で)天照大神あまてらすの命を受けて瓊瓊杵尊ににざのが諸神を率いて高天原たかまがはらから日向ひゅの高千棲の峰へ天降あまったこと。 てんだ「連語」(口頭) ①「ているのだ」の略。動詞・動詞型助動詞の連用形に接し、しばしば促音便を介し、また、撥音便やガ行五段活用イ音便であるときは、「でんだ」となる。「一体どうなっ」「三十分前から並んでんだ」②「というのだ」の略。促音を介することが多い。「それがどうだっ」「いやだっ」 テンダーロイン回〈tenderloin〉牛・豚の腰部の肉。柔らかく、味は最上とされる。「ーステーキ」 てんたいヨ【天体】太陽・月・星など宇宙に存在するものの総称。∇人工衛星を人工天体といい、天体に含めることもある。 | 物理学ぶつり回【天】宇宙や天体の物理的性質を研究する学問。宇宙物理学。∇astro physics | 望遠鏡ぼうえんヨ【天】天体を観測するための望遠鏡。屈折望遠鏡・反射望遠鏡・電波望遠鏡などがある。∇astronomical telescope | 力学ゆきがく国回【天】天文学の分野の一つ。天体の運動を古典力学を使って研究する学問。∇celestial mechanics てんたいヨ【転貸】「名・他ヌル」《文章》人から借りたものをまた別の人に貸すこと。またがし。転借 てんだい【天台】「天台宗」の略。座主ざづぎ天台宗比叡山延暦寺の住持で、一門の最高位の僧。宗しゅ仏教宗派の一つ。法華経ほけきよう」を教義とする。中国、隋いの天台大師智顕によって開かれ、奈良時代に唐の僧鑑真が初めてわが国に伝えた。平安初期、最澄が唐から帰朝して比叡山に延暦寺を建て、日本天台宗を開創。 てんたいしゃく図【転貸借】「名・他ふ」《文章》自分が賃借りしている物件を、さらに第三者に貸すこと。又貸 <1244> しと又借り。 てんたいしょう図【点対称】【数】二つの図形がある点を中心に一八〇度回転したときに重なり合う関係にあると。∇point symmetry てんだいのふでヘ【×椽大の筆】立派な大文章。△たるきのような大きな筆の意。「晋書じぶ」から。 てんたく囲【転宅】名・自スル《文章》引っ越し。転居。 でんたく囲【電卓】「電子式卓上計算機」の略。集積回路を用いた小型で簡便な計算機。 でんたつ囲【伝達】「名・他スル」伝えること。「情報」デンタル囲〈dental〉《造語》歯の。歯科の。ークリニック囲〈dental clinic〉歯科医院。ーフロス囲〈dental Hoss〉歯に付着した歯垢らなどをとるために用いるナイロンなどの加工糸。 てんたん囲【×恬淡・×恬×澹】「名・ナ・トル」あっさりしていてものに執着しないこと。欲がないこと。「利欲にーな人」 ぐんたん囲【伝単】宣伝びらちらし。△中国語から。しんち囲【天地】①天と地。空と地面。「ほどの差」②生活する場所。世界。世の中。「自由の」「新を求める」③本や荷物の上下。開×闢かいびテ囲世界のできはじめ。「以来」△混沌とんとして一つであったものが天と地に分かれたときからこの世が始まったとする考え方から。 | 玄黄げん囲天の黒色と地の黄色。天地の色をいう。△「易経」の「天玄而地黄」から。「千字文」の冒頭の一句。 | 神明しんめい囲天地の神々。「に誓って偽りはない」 | 無用むよう囲荷物の上下を逆さにしてはいけないの意で、荷物の外側に書いて取り扱いの際の注意を促す語。 てんちヨ【転地】名・自ヌル住む土地を変えること。ー療法りょうりヨ気候や環境のよい土地に移り住んで、病気の治療・養生をすること。ぜんそくにはーも効果がある 発生させる化学電池を指すことが多い。乾電池・蓄電池など。∇cell でんちヨ园【田地】田として使う土地。でんじ。「田 でんち団【電池】【電】光・熱・化学エネルギーを電気エネルギーに変換する装置。化学的作用によって起電力を てんちうじょう【天地有情】土井晩翠つちいの第一詩集。一八九九(明治三十二)年刊。漢語を駆使し、多く英雄や民族の歴史をうたった。 でんちく囲【電蓄】「電気蓄音機」の略。 てんちじんづづづ【天地人】①天と地と人。宇宙の万物。三才。②天と地と人の三つに区分し、それぞれその順序を示す語。∇句会などで使う。 てんちゃ囲【点茶】抹茶をたてること。てんちゅう囲【天×誅】①天が下す罰。天罰。②天に代わって罰を加えること。「ーを下す」 てんちゅう囲【転注】漢字の六書りょの一つ。ある漢字の本来の意味を発展させて他の意味に転用するもの。「悪く(わるい)」が「悪(にくむ)」に、「楽が(音楽)」が「楽(たのしむ)」となる類。 でんちゅう図【殿中】御殿の中。将軍の居所。でんちゅう図【電柱】電信柱。 てんちょうヨ【天頂】《文章》①物の最上部。いただき。てっぺん。②天】任意の観測点から鉛直線を上に延ばして天球と交わる点。天頂点。天底。∇zenith てんちょうヨ【天朝】《文章》朝廷。また、天子。てんちょうヨ【天聴】《文章》天子が聞くこと。叡聞ぶん「に達する」 てんちょう囲【店長】店を取り締まる責任者。 てんちょうヨ【転調】名・自他ヌル【音】曲の途中で他の調に変わると。また、変えること。「八長調からイ短調にする」∇modulation てんちょうせつチョ【天長節】天皇誕生日の第二次世界大戦前の呼称。地久節 てんちょうちきゅう囲【天長地久】《文章》天地のように永久に続くこと。天地長久。天壤無窮。∇「老子」から。 てんつゆ囲【天つゆ】てんぷらにつける、つゆ。 に延ばして天球と交わる点。天底点。↓天頂。△naihてんていヘ【天帝】《文章》天にあって宇宙万物を支配する神。 てんでヨ副〔副〕《口頭》①(下に打消の語を伴って)まるで。まるっきり。全く。「釣れない」②とても。「おかしい」∇①が本来。②は転用だが、一般的ではない。てんていヨ【天底】(天)任意の観測点から鉛直線を下 てんてい囲【点×綴】「名・他ヌル」《文章》点を打ったようにあちこち散らばること。また、散らばったものが一つ一つ結びついて全体的にまとまっていること。てんてつ。 でんてい囲【電停】電車、特に路面電車の停留所。 てんてき囲【天敵】【動】ある動物にとって宿命的に害敵となっている、人間以外の動物。特定の害虫を好んで食べる鳥などをその害虫の天敵という。「ハブのーマングース」△natural enemy てんてき平【点滴】①しずく。したたり。また、雨垂れ。②医」点滴注射」の略。 | 注射ちゅうしゃチュ【医】静脈注射の一つ。高所につるした容器から薬液・栄養分・血液などを滴下させ、ゴム管を通して先端の注射針から静脈内に少しずつ入れる。∇nstillation ∥石いを×穿めつ雨垂れが長い年月の間に石に穴を空けるように、根気よく一つの事を続けていればどんなに困難なことでも必ず成就するということ。 てんてこまい回まひ【てんてこ舞い】《口頭》非常に忙しいこと。時間に追われて立ち働くこと。「ーの忙しさ」∇里神 てんてつヨ【点×綴】(名・他スル)《文章》↓てんてい(点綴) てんてつき図【転×轍機】【交】鉄道の分かれ目に備え、線路を切り替えて車両が別の線路に移れるようにする装置。転路機。ポイント。 てんでにヨ园「副」《口頭》各自。それぞれに。「好き勝手な」とを言う」「手に手に」の音便。 てんてん【点点】【副】①点を打ったようにあちこちに散らばるさま「ー(と)血の跡がある」②しずくが したたり落ちるさま。三名濁点。また、点線。 てんてん囲【展転・×輾転】名・自ヌル」《文章》①転がると。回転すること。②寝返りを打つこと。「して煩悶がする」ー反側そく囲《文章》何度も寝返りをうつ意で、心配事なとのために眠れないこと。「して一睡もしない」 <1245> てんてん囲【転転】曰副ト・自スル次々に移っていくさま。「住居をー(と)変える」三副ト転がるさま。「ボールがー(と)転がる」 でんでんだいこの【でんでん太鼓】柄のある小さな太鼓の左右に糸で鈴や玉などを垂ら し、柄を回すと鈴などが太鼓を打つおもちゃ。 てんでんばらばら団冊(サ)《口頭》めいめいが好きなように自由気まま に行動するさま。まとまりがないさま。「ーな意見」でんでんむし囲【〈蝸牛〉】カタツムリの異名。夏 しんと囲【×奠都】「名・自スル」《文章》ある地に新たに都を定めること。「平安ー」 (でんでん太鼓) テント団〈tent〉雨・風・日ざしなどを防ぐための、化学繊維・キャンバスなどで作った幕。天幕。「生活」 でんと囲「副」どっかりと腰を落ち着けているさま。「構える」 でんとヨヨ【電×鍍】「名・他ヌル」《文章》電気めっき。てんとうヨ【天道】①天地を支配する神。②《口頭(おー様」の形で)太陽。「おー様はお見通しだ」∇「おてんとさま」と短呼することもある。 てんとう囲【店頭】店先。「に並ぶ」ー株かぶ【経】取引所を介さずに証券会社の店頭で取引される非上場株。△counter share |管理銘柄かんりめヌ【経】取引所での上場を廃止され、日本証券業協会の登録扱いとなっている銘柄。 |市場しじぶ【経】非上場株や債券が、取引所を経由せずに証券会社の店頭において取引される市場。 てんとう囲【点灯】(名・自ぇル)明かりをともすこと。 てんとう図【点頭】(名・自スル)《文章》うなすくと。 てんとう囲【転倒・×顚倒】「名、自他ヌル】①ひっくり返ること。「石につまずいてーした」②本来の順序が逆になること。「本末ー」③気持ちが平静でなくなること。うろたえ慌てること。動転。「ショックで気がーする」 則「に背く」②天の神。てんとう。③天体の運行する道。④【仏】六道の一つ。神々の世界。 てんどう団【天堂】①天上にある殿堂。②【仏】極楽浄土。天国。 てんどう囲【天道】《文章》①宇宙の道理。自然の法 でんとうヨ【伝灯】【仏】仏教の伝統を師から弟子へ伝えること。また、その仏法。∇真理としての法を心の闇みを照らす灯火にたとえた。 でんとう囲【伝統】昔から伝えられてきた思想・風習・技術など、有形無形のしきたり。「ーを守る」「ー芸能」 でんとう平【電灯】電気によって発光させる明かり。でんどう平【伝動】【機】動力を他の機械や他の部分に 伝えること。「装置」△transmission でんどうヨ【伝道】名・自ヌル【宗】キリストによって与えられる新しい生き方を、福音宣教・キリスト教育・社会福祉を通して伝えること。∇missionー者や神の伝道の働きに参加する人。∇プロテスタントでは按手礼あんし(聖職任命式)を受けた者を牧師、受けない者を伝道師という。missionary でんどうヨ【伝導】【理】熱・電気が物体の中を順次伝わっていくこと。「銅は熱ーがよい」△conduction でんどう囲【殿堂】①大きく立派で威厳のある建物。「白亜の」②神仏を祭った建物。③その分野の権威が存在する所。「学問の」 でんどうヨ【電動】電気を動力源とすること。「工具」ー機きド【電】電力によって回転を起こし、動力とする機械。モーター。 てんどうせつ天動説【天】地球が宇宙の中心に静止し、太陽・星などがその周りを回っているとする説。地球中心説。∇geocentric theory ↓地動説 てんとうむし【天道虫・×瓢虫】①テントウムシ科の甲虫の総称。成虫をつかむと、黄色を帯びた悪臭のある液を出す。ナナホシテントウなど。②テントウムシ科の甲虫。半球形で羽につやがあり、体長七トルほど。黒色の地に橙色とうしの紋があるが変異が大きい。成虫・幼虫ともアブラムシを食べる。ナミテントウ。夏 諧はい囚【文】宗匠(点者)に句の採点を請い、その点数の高さを競う遊戯的な俳諧。のちには賭事かけにもなった。ー虫し凹点数を取ることだけを目的として、こせつせと余裕なく勉強する学生・生徒を卑しめていう語。 デンドロビウムヒ〈ラテDendrobium〉ラン科セキコク属の多年草の総称。洋蘭の重要な一群で、品種が多い。秋から春に開花。 てんどく囲【転読】名・他スル【仏】大部の経文もんの初・中・終の要所だけをとびとびに読むこと。真読てんとして囲【×恬として】「副」《文章》少しも気にかけずに平然としているさま。「恥じないー てんとり【点取り】得点の数を争うことー俳 てんどんヨ【天丼】どんぶりに盛った御飯の上に、エビなどのてんぷらをのせ、たれをかけたもの。てんぷらどんぶり。 てんなんしょう団【天南星】サトイモ科テンナンショウ属の総称。多年草で、マムシグサ・ミミガタテンナンショウ・ウラシマソウなどがある。 てんにゆう囲【転入】名・自ぇル①ある土地へ転居してくること。転出。「一届」②学校に転校してくること。 てんによ団【天女】天上界に住むという美しい女。天人。「」の舞」∇美しくやさしい女性のたとえにも用いる。てんにん目【天人】①天上界に住む者。②天女。飛天。羽衣はころを着て飛行し、舞楽に優れている。「五衰」∇「てんじん」は別語。 てんにん囲【転任】(名・自ぶ)他の任務、または任地に変わること。 でんねつ囲【電熱】電流を二クロム線などに通じることにより生じる抵抗熱。ー器図囲電熱を発生させる器具。特に、電気こんろをいうことが多い。 てんねん【天然】ヨ名人の手が加えられていない自然のままであること。人工。「の美」「の要害」「自然」とほぼ同意に用いられるが、天から与えられたように存在するさまないう。三名・ナリ・タリ」《古語》生まれつき。天性。ガス団地中から噴き出す可燃性の気体。一般には油田地帯などで産出する可燃性ガスをいう。ー記念物数が少なく貴重な動・植・鉱物などの自然物で法律によって保護・保存が指定されているもの。ー資源しげ図天然に存在していて、人間の生活・生産活動に利用できる物質。鉱物・森林・魚・野生動物など。一色しぶ自然のままの色。映画・写真などの自然に近い色合いを画面に表したもの。一痘ヒ囲【医】天然痘ウイルスによる感染症。高熱と全身の発疹が見られ、死亡 <1246> 率が高く、治ってもあばたを残すので恐れられた。予防接種の種痘により消滅。一九八〇(昭和五十五)年WHO(世界保健機構)により絶滅宣言が出された。痘瘡をうく てんのう曰【天王】①【仏】欲界の最下天の四方にある守護神。四天王。特に、牛頭天王。②君主。星せ囲図【天】太陽系の中で、太陽から数えて七番目の惑星。一七八一年発見。九本のリングをもつ。ウラノス。 「元首・統治権の総攬そう者。日本国憲法では日本国、また、日本国民統合の象徴と規定され、国政には権限をもたない。男子に世襲される。↓象徴天皇制。 |機関説きかんせつ 囲国家を主権の主体とし、天皇は法人としての国家の最高機関とする憲法学説。美濃部みの達吉が主唱したが、のち国体に反する学説として軍部・右翼から排撃された。 |制せ国【政】①日本国憲法の規定により天皇が存在する制度。「象徴」②天皇が統治権をもつ国家体制。特に、旧憲法下では神聖不可侵の天皇が統治する絶対主義的政治体制を指す。∇①②Emperor system of Japan |誕生日たんじぶざ国 国民の祝日の一つ。天皇の誕生日を祝う日。∇明治から第二次世界大戦前までは天長節といった。 でんのう囲【電脳】コンピューター。△中国語から。てんのうざん【天王山】曰京都府乙訓おとに郡大山崎にある山。宇治・木津・鴨か。桂かつの川が山崎に集まって淀川となり、これを隔てて男山に対する。一五八二(天正十)年、豊臣秀吉とよとみひでよしと明智光秀あけちみつひでの山崎の戦いは、この山の占有が勝敗を決したという。ヨロの故事から勝敗が決まる重大な分かれ目。 てんば図【天馬】《文章》①天上界にいるという馬。②きわめて優れた名馬。③ペガサス。=空ぶを行ゆく(天馬が空を駆けるように)考え方が自由奔放である。 でんば囲【電場】【理】電荷の作用が及ぶ場所。電界でんじょう。△electric field でんば団囲【伝×播】「名・自ヌル】①伝わって広まること。②波動が広がっていくこと。③文化が接触して、その要素が他方に属する人々に受容されること。∇「でんばん」は誤読による慣用読み。 でんぱ団【電波】【電】無線通信に用いる電磁波。俠義 にはテレビやラシ 才放送をいう。「「妨害」「歌声をに乗せる」∇electic wave ↓ 表 | 探知機ちき子【電】レーダー。 | 望遠鏡ぼうえんヨ【天】天体からの電波をとらえ、観測する装置。∇radio tele-scope てんばい囲【転売】名・他スル買った物を、さらに他の人に売ること。「土地の」 てんぱい平【×願 慣用による分類 ×沛】《文章》①つまずいて倒れること。②わずかの時間。とっさの間。「造次ー」 〔電波〕国際電気通信条約による分類 テンパイヨ【中聴牌】(名・自スル)マージャンでもう一枚必要な牌がくれば上がれる状態。 でんばた図【田畑】田や畑。でんばた。「田地ー」てんばつ図【天罰】悪事に対して、天が与えたかのように到来する災い。悪事の報い。ー×観面めん団囲悪い事をすると、必ずすぐに報いがくること。 てんぱん囲団【典範】《文章》模範となる正しい事柄・規則。また、それを示してある法律。「皇室ー」 てんぴ団【天日】太陽の光。また、太陽の熱。「製塩てんぴ団【天火】料理用の蒸し焼き器。オーブン。 でんぱん囲【伝×播】「名・自ヌル」ゆでんぱ(伝播) てんびきヨ【天引き】金銭を貸したり、給料を支払ったりするとき、前もって利子・税金・諸種の掛け金などの一定額を差し引いてから渡すこと。ー貯金ちょんチョ大引きによって行う貯金。 てんびょう囲【点描】名・他ヌル】①線を使わず、点の集合で事物を描くこと。②人や物の一部分だけを取り上げて、その特徴を描写すること。「人物」ー法囲①【美】点描①を用いた絵画の技法。∇pointillism ②【表】小説などにおける描写の技法の一つ。対象を全体としてまとめて描かず、いくつかの点の部分描写を並べることにより、非連続なイメージの集合として全貌を想像させる手法。∇修辞学でいう列挙法の一種。 てんぴょう【天平】奈良時代の年号(七二九)時代に文化史・美術史上の時代区分の一つ。天平年間を中心に、広くは奈良時代、七一〇(和銅三)く七九四(延暦えんり十三)年をいう。仏教文化や仏教美術が頂点を迎えた時期。 でんぴょう囲【伝票】(銀行・会社・商店など)金銭の出納や物品の取引内容を簡単に記し、責任者の確認・各係への連絡などに用いる紙片。「入金」「売り上げ てんびん【天×秤】はかりの一種。中央の支点から等距離にある二つの皿の一方にはかりたい物を載せ、他方に分銅を載せて釣り合いをとり重さを知る。一座 分銅を載せて釣り合いをとり【天】①星座の一つ。さその座の右上方に位置する夏の星座。②十二宮の一つ。天秤宮。∇①②ぅラテLibra; Balanceー棒ぼぼヒヒヒ両端に荷 物をかけてかつぐ棒。おうご。∥に掛ける①二つのものの優劣・損得を比べる。②対立している両者の、どちらが優勢になっても自分には都合のよいように様子を見る態度。両天秤にかける。ふたまたをかける。 てんぴんヨ【天×稟】《文章》生まれつき。生まれつきの優れた性質・才能。天性。天資。「に恵まれる」てんぶヨ【転部】「名・自ヘん」所属する学部・クラブ・サ <1247> ークルなどを変わること。 てんぷ団【天賦】(名)《文章》(天から授かった)生まれつき。天与。「—の才に恵まれる」 てんぷ団団【添付・添附】名・他ヌル書類などに参考・補いとしてそえること「入学願書に内申書をーする」てんぷ団団【△貼付・△貼附】名・他ヌルはり付けること。「写真をーする」△「ちょうふ」の慣用読み。 でんぶ団【田×麩】魚肉を蒸して細かくほぐし、砂糖・しようゆで味付けし、水分を取った保存食品。でんぶ団【×臀部】しり。 でんぷヲ【田夫】《文章》①農夫。百姓。②田舎者。—野人ヘルヲヨヨヨヨ《文章》①教養のない粗野な人。②田舎者。 てんぷくヱ【転覆・×顚覆】「名・自他ヌル】①(列車・船などが)ひっくり返ること。また、ひっくり返すこと。「機関車がーする」②政府が倒れること。政府を倒すこと。 てんぶくろ囲【天袋】【建】違い棚・押し入れの上部に設けた、小さな袋戸棚。地袋くろ てんぶつヨ园【天物】《文章》自然に産するもの。天然の産物。 てんぷら囲【天×麩羅】①【料】魚介類・野菜類に小麦粉を卵と水で溶いた衣をつけ、油で揚げた料理。②【俗】めっきをしたもの。また、外側だけ立派で中身の粗末なもの。∇ポルトガル語 tempora が語源という説もある。テンプル囲〈temple〉こめかみ。 てんぶんヨ国【天分】生まれつきの優れた性質・才能。でんぶんヨ【伝聞】「名・他ヌル」①人から伝え聞くこと。②【語】意味から分類した助動詞の一つ。伝え聞きであることを表す。「行くそうだ」の「そうだ」の類。 でんぶん囲【電文】電報の文章。「ーを読み上げる」でんぷん囲【×澱粉】【生】ぶどう糖が多数つながった多糖類。植物の種子・根・茎などに澱粉の分子が集まった澱粉粒の形で含まれる。精製したものは無味無臭の白色粉末状で、冷水に不溶性。水を加えて熱すると糊の状になる。穀類・芋類に多い。動物にとって重要な栄養素。ぶどう糖・あめ・焼酎しょろなどの原料。∇starch ー質ヨた多くの澱粉を含んでいること。また、澱粉を多く含む物質。テンペラ囲〈tempera〉【美】顔料をにかわ・のりなどで練 り合わせた不透明な絵の具。またそれでがいた絵てんぺんヨ【天変】天空に起こる異常な現象。暴風・雷・日食・月食など。ー地異ち天変と、地上に起こる洪水・地震などの変動。自然界に起こる異変。 てんペん囲【転変】「名・自スル」《文章》移り変わること。「常なき世」「有為ー」 てんぽ囲平【展墓】名・自スル《文章》墓参り。秋てんぽ囲【店舗】店。商店。「駅前にーを構える」てんぽ囲【転補】名・自スル《文章》他の官職に任命すること。 てんぽ団【塡補】(名・他スル)《文章》不足・欠損を埋めること。穴埋め。補塡ほて。 テンポテ〈イタtempo〉①【音】楽曲の演奏速度。②物事の進み具合。調子。「快調なーで飛ばす」 てんぼうヨ【展望】「名・他ヌル」(遠くの景色や社会の情勢など)全体を広く見渡すこと。「台」「学界」「が開ける」ー車や困窓を広くし、車内から沿線の風景を見渡しやすいようにした特別な客車。 てんぽうヱ【転封】(名・他ヌル)歴】大名などの領地を他へ移すこと。国替え。移封。 てんぼう【天保】江戸時代の年号(一八三〇)・一四四)せんヘヘヘヘヘヘヘヘ①「天保通宝」の俗称。②【俗】知恵の足りない人。また、時勢に遅れた人。△明治以降は八厘で通用し、一銭に少し足りぬことから。|通宝つうヒ一八三五(天保六)年から鋳造され、九一(明治二十四)年まで通用した、小判に似た楕円んだえ形の銅銭。百文にあたるが、実際には八十文で通用した。天保銭。|の改革かいかく歴一八四一(天保十二)年から四三年までに老中水野忠邦ただが、享保きょうほう・寛政の改革にならって行った幕府の改革。|の飢饉ききん【歴】一八三三(天保四)~三六年ごろの全国的な大飢饉。凶作続きで農村が荒廃し、餓死者の続出、一揆きいっや打ち壊しの多発など、幕藩体制の崩壊を早めた。 でんぼう囲【伝法】「名・ナ」①乱暴な言動をすること。また、その人。ならず者。②(女が)勇み肌の態度をとること。勇み肌。∇「でんぼう」ともいう。江戸浅草の伝法院の下男が寺の威光をかさに着て、乱暴を働いたことから。ー肌た困勇み肌。 でんぽう囲【電報】【情】電信による通信。またその通信文。テレグラム。「を打つ」慶弔ー てんぼうりん困【転法輪】【仏】仏が真理を説くこと。仏が自分の教えを、まるで敵をなぎ倒すために輪宝(↓図「持物」)という武器を使うように説くこと。 てんぽん囲【点本】訓点の付けてある漢籍・仏典。 でんぽん囲囲【伝本】現在まで伝わっている写本・版本てんま図【天魔】【仏】欲界の頂上にある第六天にいる てんまヨ【伝馬】①歴古代から近世にかけて、公用・宿継ぎに供した馬。また、その制度。②「伝馬船」の略。船せヨ荷物なを大船かう産揚 ー船せ囲荷物などを大船から陸揚げするための小舟。 デンマーク〈Denmark〉ヨーロッパ北部に位置し、ユトランド半島とその東側の島々から成る立憲君主国。首都コペンハーゲン。∇「丁抹」とも書いた。てんまく図【天幕】①テント。②天井に張る飾りの幕。 てんまつ囲ヨ【×顚末】物事の始めから終わりまでの一切の事情。一部始 終。いきさつ。「事のーを話す」 てんまど囲【天窓】採光や換気のために屋根や天井に開けた窓。 てんまんぐう図【天満宮】菅原道真すがわらのみちざねの霊を祭る神社。学問の神とされる。北野天満宮・太宰府天満宮などが名高いてんまぐう。 てんむてんのう【天武天皇】(六八六)第四十代天皇(在位六七)。舒明じょ天皇の第三皇子。大海人おおあ子。壬申じんの乱に勝ち、即位後、律令より体制を強化。てんめい囲囲【天命】①定められた寿命。天寿。②人力では変えようのない運命。「人事を尽くしてーを待つ」てんめい囲【天明】《文章》明け方。夜明け。 てんめい【天明】江戸時代の年号(一七八九)調ちょヒぼ【文】俳諧の俗化した天明のころ、「芭蕉ぱしぶうにかえれ」を旗印に蕪村ぶそ・暁台ぞぜようたいらによって改革された清新な <1248> 俳風。ーの飢饉【歴】一七八二(天明二)八七年にかけての大飢饉。奥羽,関東の被害甚大で餓死者多数。各地で打ち壊しが多発した。 命】《文章》電報による命令。 てんめいかいご団【転迷開悟】【仏】煩悩の迷いを捨てて悟りを開くこと。 てんめつ囲【点滅】(名・自他ふル)明かりがついたり消えたりすること。また、つけたり消したりすること。信号のーー てんめんヱ【×纏綿】「タル」《文章》①まといついて離れないさま。②愛情が深く、細やかなさま。「情緒ー」 てんもう囲【天網】《文章》天が張り巡らした網。是非を正す天道にたとえている。∥×恢×恢かい疎そにして漏もらさず天網は目が粗いようだが、悪事を働く者は決して逃さない。悪人には必ず天罰が下る。∇「老子」から。 てんもく平【天目】①「天目茶碗ちゃわん」の略。②茶碗の総称。ー茶×碗ちゃわんヲヤ茶の湯に使う、浅いすりばち形の茶碗。△中国の天目山の寺院で用いていた茶碗がその発祥。 てんもくざん図【天目山】最後の場所。最後の勝敗の分かれ目。∇武田勝頼たけだが織田勢に攻められ自刃した、山梨県中東部にある山の名から。 と。点眼。また、その目薬。 てんもん平【天文】天体で起こる現 象の総称。ー学が国天体の諸現象を観測し、研究する学問。アストロノミー。ー学的がくてき数字じぅ天文学でしか扱わないような、けた数の多い数字。信じられないほど数が多いことをいう。ー台ぶヨ【天】天体を観測し、研究するための施設機関。∇astronomical observatory ー単位たんづヨ【天】天体の距離をはかる単位。一天文単位は地球と太陽の平均距離で、約一億四九六〇万キロメ。記号AU △astronomical unit でんや囲【田野】《文章》田畑と野原。のら。 てんやく囲団【典薬】昔、朝廷や幕府で医薬のことを取り扱った職。また、その人。 てんやもの囲【店屋物】《口頭》手作りの料理に対して飲食店から取り寄せる食べ物。「ーで済ます」 てんやく囲【点訳】(名・他ヌル)普通の文字・文章を点字に直すこと。点字訳。 てんやく囲【点薬】名・自スル《文章》目に薬をさすこ てんやわんや回平【俗】各自が勝手に騒ぎたてて、混乱するさま。「の大騒ぎ」 てんゆヨ【転喻】【表】修辞法の一つ。形容語が本来修飾すべき語から離れ、他の語の修飾語となるようにする表現法。代換法の一種。転移修飾語。△transferred epithet の訳語にも。 てんゆうヨ【天×祐・天×佑】《文章》天の助け。天助。「神助」 てんよ団【天与】「名」《文章》天から与えられたもの。天賦。 てんよう図【転用】(名・他ぇル)本来とは異なる他の目的に使うこと。とっくりを一輪挿しにーする てんらい囲【天来】(名)《文章》天から来ること。この世の物とは思われないこと。「の妙音」 てんらいヨ【天×籟】《文章》①風の音。②非常に優れた詩文。 でんらい囲【伝来】名・自ヌル】①代々伝わっていること。「先祖」②外国から伝わってくること。「仏教」てんらく囲【転落・×顚落】名・自ヌル】①転げ落ちること。「列車からーする」②落ちぶれること。零落。③身を持ち崩すこと。堕落。「一の一途をたどる」 てんらん平【天覧】天皇が御覧になること。叡覧えい。てんらん平【展覧】「名・他スル」(作品・品物を)並べ広げて、多くの人に見せること。「会」 でんらん平【電×纜】【電】ケーブル。 てんり国【天理】《文章》万物に通ずる、天然自然の道理。「に背く」教教派神道の一つ。江戸時代後期に中山みきが開く。奈良県天理市に本部を置く。 急」を「ウナ」といったなぞ。 でんり囲【電離】名・自ヌル【化】原子や分子がイオン化すること。電解質の溶液中、分子が陰イオンと陽イオンに分かれること。電気解離。∇ionization |層ヲ四気大気の上層にあって電波を反射する層。大気中の分子が太陽光線によりイオン化されて形成される。電離圈。∇ionosphere でんりやく囲【電略】「電信略号」の略。例えば、「至 でんりゅう囲【電流】電電荷の流れ。大きさは導線の断面を毎秒通過する電荷の量で表す。電流が一ぶのとき毎秒通過する電荷を一つという。電流の向きは正電荷の移動の向きで示す。単位はアンペア。記号A ∇e_ec_tric current |計囲リュ電電流の強さを測定する計器。直流・交流の別などに応じて種類が多い。アンメーター。↓検流計。=の磁場【電】電流のつくる磁場。電流の大きさに比例し、向きは「右ねじの法則」で決まる。↓右ねじの法則 てんりゅうがわがは【天竜川】長野県の諏訪湖に源を発し、南下して静岡県西部で太平洋に注ぐ川。全長二一三キロメ。一トル てんりゅうじ【天竜寺】京都市右京区嵯峨さにある臨済宗天竜寺派の大本山。山号は霊亀れいき山。正称は天竜資聖禅寺。京都五山の第一。足利尊氏あしかがが後醍醐ごだ天皇の冥福めいを祈るため建立。開山は夢窓国師。名勝の池泉式庭園がある。 てんりょう団【天領】【歴】①天皇の領地。御料地。②江戸時代、将軍家直轄の土地。御領。御料所。 でんりょく団囲【電力】①電気の力。②電電流によって熱を生じたり、モーターを回したりなどするときの仕事率。一ポルの電圧で一ペアの電流を流すときの仕事率が一ワッ。単位はワット。記号W △electric power |量りよヶ【電】電流のする仕事量。電力と時間の積。実用単位はキロワット時。記号KWh △electric energy てんりんじょうおう【転輪聖王】古代インドの理想的帝王。輪を転じて全世界を治めるという。転輪王。てんれい冊【典礼】《文章》①定まった儀式。儀式の作 てんれいヨ【典礼】《文章》①定まった儀式。儀式の作云。「御或婚の」一②儀式をつかさどる役。 てんれい【典例】《文章》よりどうとなる先例。故実。てんれい【典麗】「け」《文章》きちんと整っていて美しいさま。上品で美しいさま。「」な山容」 でんれいヨ【伝令】人を派遣して、命令を伝えると。また、その派遣された人。「に出す」 でんれいヨ【電鈴】【電】電磁石を使って電流を流したり切ったりして鳴らす装置ペル。△electric bellてんろ団【転炉】【工】鉄や銅を精錬するための、回転 <1249> 転倒が可能な炉。∇converter でんろ园【電路】電流の伝わる道。電気回路。てんろき回【転路機】【交】転轍でん機。 と でんわヨ【電話】①電話機で通話すること。また、その通話。「ーをかける」②「電話機」の略。「機き回【電】音声を電流または電波に変えて送り、再び音声に戻すことで遠方とも即座に通話できる装置。テレホン。「局く回『情』電話に関する電気通信設備を収め、その保守運用や加入者へのサービス業務を行う施設。△telephone exchange |口ちワヨ電話機のある所。「に呼び出す」|交換ころかん回電話回線を、通話したい相手方の電話回線に接続すること。|交換手んしゅ力電話交換を職業とする人。交換手。 と斗45Dト慣《造語》①尺貫法の容積の単位。375ます一斗は十升。約一八リッ。「斗酒」②量をはかる器の総称。ます。「斗量・漏斗」③酒などをくむ、柄つきのひしゃく。また、その形をした星座。「泰斗・北斗七星」④二十八宿の一つ。斗宿。ひつきぼし。△《熟字訓「漏斗じょ「熨斗の「抽斗ひきだし」 と【吐】3747ト《造語》①口から物を出す。はく。「吐血・吐瀉や・嘔吐と・吞吐と②声を出す。話をする。「音吐朗朗」③もらす。「吐露」 と【人兎】34536【兔】ト漢造語①うさぎ。狡うさぎ兎と・脱兎・二兎・野兎②月の異称。烏兎と と人46Eト漢・ズ(ツ)呉《造語》①やまなし。転375ふさぐ・もりじて、神社の木立。もり②とじるふさぐ。「杜絶」③根拠のない。いいかげん。杜撰ぞさ・杜漏ぞろ④盛唐の詩人「杜甫」の略。「杜詩・李杜り(李白と杜甫)」△《熟字訓》「杜若かきっばた」 と【妬】37424 【徒】44C ト漢・ズ(ツ)呉 造語)①乗3745 かち・ともがら・いたずらり物に乗らずに歩く。かち。「徒渉・徒卒・徒歩・徒競走」②門人。でし。「徒弟・教徒・使徒・宗徒・衆徒しゅしゅ・信徒・生徒・仏徒」③とも。ともがら。なかま。「徒党・徒輩・学徒・逆徒・凶徒・酒徒・博徒ぱく・暴徒」④手に何も持たない。素手で「徒手」⑤いたずらに。むだに。「徒死・徒爾じ・徒食・徒然・徒費・徒労」⑥労役につかせる刑罰。また、その懲役人。「徒刑とけずけいい・囚徒」∇《熟字訓》「徒然づれ」 ニト①門人。弟子。「先師の」②仲間。「学問のー」③ものども。やから。「無頼ぶらの」「忘恩の」 と【途】37514553【途】ト漢・ズ(ツ)ヌ みち 一《造語》みち。特 にある目的をも 【、込】345【、込】みちにある目的をもって行くみちすじ。「途次・途上・途中・途方・一途いっいち・帰途・使途・前途・壮途・別途・方途・目途・用途」《熟字訓》「首途かと」 三団《文章》道。道筋。「に上る」∥に就く出発する。「帰国の」 と【都】都ト漢・ツ呉一《造語》①みやこ。3755みやこ大きなまち。都会・都市・都心・都塵とじ天子の居城のあるまち。都城・旧都・国都・古都・首都・新都・遷都・帝都」②東京都の略。都営・都下・都議・都内・都民・都道府県③みやびやか。うつくしい。「都雅」④すべる。まとめる。とりしまる。「都統・都督」⑤(ツと読む)すべて。みな。ことく。「都合・都度」 三ト【政】地方公共団体の一つ。東京都。道府県と同等。区市町村を包括する広域地方公共団体。 と人堵【408】ト漢「造語家の外回りのかこい。か375かきき。「堵列・安堵あん」三ト《文章》かき。かきね。=に安ずんずる安心して暮らす。△「三国志」蜀志しょから。 をわたる。くらす。すぐす。「渡世」③とおる。とおりすぎる。「過渡期」④人手にわたす。「譲渡」 と【屠】374434434ト漢ほふるー《造語》①きる。さく。「屠腹」②肉をとるために家畜を殺す。ほふる。「屠牛。屠殺。屠所」 と渡【渡】374F447Fト漢 わたる。わたす えて対岸へ行く。わたる。 渡欽。渡河。渡海。渡御と渡航。渡米。渡来」②世 と【塗】34444444ト漢ぬる・(造語)①ぬりつける。ぬる。まみれる「塗装・塗布・塗抹・塗料・糊塗と」②どろ。「塗炭・泥塗」③みち。「塗人・道聴塗説」△③は「途」に通ずる。 と【賭】3752553752ト漢かける(造語)かける。かけごと。ばくち。「賭場ば・賭博とば と【×鍍】375545553333トぬぬぬ と (造語)①衣 蠹 7446 蠹 76 75 344 76 トぼ きくいむし 服・書物などを 食う虫。しみ。「蠹魚・書蠹」②物事をそこないやぶる。 「蠹毒」 と と 土 図 ど 土 ず 図 と【度】ど【度】 と と 【登】 頭 とう 【登】 とう 頭 と五十音図夕行第五の仮名。↓付録「仮名字体表」と副詞を構成する語尾。そのような状態で何かが行われることを示す。「刻々ー変化する」「しんー静まる」「広々ーした庭」 と曰(助)格助詞。(A)一つの動作・作用・状態の成立に関連する物や状態を表す。①一つの動作・作用を共に行う相手・対象。ゆその動作・作用に必要な相手(相関者)を表す。「君」交した文いくつ「あなた別れたあの夜は」「愛ちゃんは太郎幸せに」「論敵ー争う」①その動作・作用を共に行う偶然の相手(共同者)。「きみー眺めた伊豆の海」「あなたー二人で来た丘」「きみーしよんぼり涙に暮れた」②動作・作用の結果、また、目標となる物・状態。ゆ自動詞性の結果・目標となるもの。「…となる」という関係でとらえられるもの。…に。「うれし涙ー変わるだろ」「昼から雨ーなるでしょう」「落花たちまち蝶ちょー化した」「他動詞性の結果・目標となるもの。「…とする」という関係でとらえられるもの。…に。「名も蓮生れんじー改めた」「思いを一体ーせよ」「師ー仰ぐ」「妻ー決めたひと」③内容を指定する。ゆ引用の関係。判断や言語行 <1250> 為の内容を指定する。「行こうー思う」「こんにちはー叫んだ」「千加ちゃんー声をかけ」「どうせ帰らぬ人ー知れど」「明日帰るーの知らせ」「次の動作・作用の動機・前提の関係を表す。「…と思って」「…と言って」の動詞の消去。「さあ帰ろうー腰を上げた」「思わずしめたー手を打って」「…う(よろ)とする」の形でまさに生ずるばかりの事態、行われるばかりの行為の内容・実質を指定する(↓價用句)。「名付ける関係を表す。「姓は丹下、名は左膳んぜー呼ぶ」「妻ーいう字にや勝てやせぬ」④動作・作用成立の状況・状態を指定する。⑤状態・程度をイメージとして、また、たとえとしていう。「明日は真白き花ー散れ」「寄せる思いが火ー燃えて」「昨日の夢ーたき捨てる」①くり返される度数。連続的に高度化する程度を表す。「二度三度ーやり直す」「一回二回ーうまくなる」「メートルニメートルー後退する」⑥経過する過程を表す。「京都・大阪・神戸ー移り住む」「二年生・三年生ー担任をした」⑤量的な限度を表す。小さい量を挙げ、打消の形をとる。「一時間ーもつまい」「三日ー付き合えぬやつ」「千円ーはかからない」⑦方向・方向的な場所や目的の格関係を指定する。格助詞「へ」「まだ、「に」に下接する。「佐渡へ佐渡へー草木もなびく」「東京は銀座へー来た」「彼女にーとづける」「買い物にー出かける」(B)比べ並べるものの関係を表す。①比較の基準としての対象を指定する。⑦同等。「みんな去年ー同じだよ」「思いは海ー異ならず」「死ぬー等しい」「不同等。「君たちーは違うさ」「それー別よ」「普通の花ーは少々変わっている」②限定的に並列する対象を指定する。「ふと見合わせる顔ー顔」「きみーぼくーは寄り添って」「赤ー青ーのノクチルヌ」「現実ー理想」③《古語》(動詞の反覆の間に入れ、その連用形を受け)その動作・作用・状態のあり方を強調する。あるいは、量の大きさ・激しさを意味する。「生きーし生けるものいつれか歌をよまざらむ」(古今)「来ー来ては川のぼり路の水を浅み船もわが身もなつむ今日かな」(土左)「接続助詞。(活用語の終止形に下接する)①偶然的な共存の関係を表す。一つの動作・作用が成立すると同時に、偶然、また一つの動作・作用が成立、あるいは状態が出現するという関係。「出ようとする」、「人が来た」「電話をかけている」、「ドアにノックが聞こえた」「道を曲がる」、「」 一面菜の花の海だった」②継起する関係を表す。ある動作・作用に引き続いて、同じ主体の動作・作用が行われる関係。「角砂糖を取る」、「コーヒー茶碗ちゃんの真ん中あたりにゆっくり沈めた」「門を出る」、「ふと夜空を仰いだ」③契機の関係を表す。一つの動作・作用の成立がきっかけとなって、次の動作・作用の引き起こされる関係。「レコードをかける」一座はくつろいだ」「手を握る」、強く握り返してきた」④常然の関係を表す。一つの動作・作用が常にある動作・作用、あるいは状態を引き起こす関係。「日暮れになる」涙が出るのよ「夕顔咲くー思い出す、花のうれいの遠い人」「顔を見る」いつもいやな気分になる」⑤順接仮定の関係を表す。ある事態を仮定して、そのもとでの順当な帰結を推量する。「話し出すーきっと長くなるよ」「あの土地へ泊まる」「酒がうまいでしょう」⑥逆接仮定の関係を表す。「…う(よう)と」「…う(よう)と…まいと」の条件句を構成し、さらに疑問詞を含むこともあって、起こりそうな場合を仮定し、しかもそういう場合にかかわりなく、後件の起こるという関係。「いずこの土地に住もうーままよ」「けしが散ろうー散るまいーなんでわたしが知るものぞ」「あらしが吹こうーとどろくその名はディアボロ」⑦一つの叙述に対して、前置きを構成する。「…から見ると」「…から言うと」「…からすると」のような、形式化した形が見られる。「一般からする」、判断が甘い」「私から見る」、いき過ぎのようだ」 (三)終助詞。(昇調のイントネーションを伴って)相手のことぼを、直ちに反問する意を表す。「って」、「何だー?」「なに?失敗だー?」 ∇「と」は本来、繋辞じの働きをもつ語で、格助詞のA②は、その意味でB①と近い。(A)③はその⑤を介して(A)②に連続する。(A)①の⑦は、文脈によって区別し難いことがあり、④は副詞語尾の「と」と連続的である。引用の関係を表す(A)③⑦に対して、⑤は引用を受ける判断・言語行為の動詞が形式化したものであり、①はそれが消去されたもの。消去の結果、その「と」は一種の接続助詞のように理解することもできる。また、(A)④は③からの限定であって連続的にとらえられるが、その⑦は、引用の一般から、格助詞「へ」「に」の場合に慣用的に固定したもの。「銀座へ来る」という格関係を指定していると理解できる。(B)②はその 形から並列助詞に分類されてもよいが、並列の関係を表す他の助詞類との異同は、およそ次の通りである。「と」「とか」「や」は単純な並列を表すが、そのなかで、「と」は限定的であり、「や」は許容的。そして「とか」は限定性が弱い。「か」「なり」は選択的に並列を意味し、「やら」「だの」は枚挙的な意味を帯びる。「やら」には選択性の意味をになろ場合もある。そして「に」には、累加・添加という意味が濃い。③は、②が体言性の複数表現であるのに対し、用言性の複数表現ともいえ、現代語では「ありーあらゆる」「生きーし生けるもの」のような固定的な表現に残っている。「に」に同様の構成がみられる。は「…というか」の略。「いう」がその意味の形式性によって消去され、「か」の疑問がイントネーションの表現に置き換えられたもの。従ってその「と」自体は、(A)③の格助詞と同じものである。 慣用句…とともに一緒に。同時に(A)①。「あなたー摘んだ花」…としてある状態・資格・目標に指定する意を表す(A)②。「神ー祭る」「われわれーはそうしかできぬ」…とあればある状態・資格・目標にあることを条件とする関係を表す(A)②。「必要ー会いましょう」…とする(意志・推量の助動詞「う」「よろ」に下接する)①(無意志性の動詞を受けて)今にもある事態が生じそうになる(A③)。「雨が降ろう」②(意志性の動詞を受けて)今にもある行為が行われるばかりになる(A③)。「寝ようとしたとき、ふと思い出した」とすると/となると/というと/といえば/といっても/といえどもそれぞれ接続詞を構成する(A③)。「行こうかな。といっても、今すぐではないが」 三接ある持続する状態の中で突然一つの行動変化の生ずる関係を表す。「霧の底でものは皆眠っていた。一、鋭い鳥の声が霧を裂いた」 とト【ト】【音】洋楽の日本音名で、五番目の音。とト【十】とお。じゅう。「十人じゅうにん色とい」「一月とっ と囲【戸】建具の一つ。家の出入口や縁側・窓などに取り付けて、開けたり閉めたりする、板状のもの。引き戸・開き戸などがある。「」を開ける」 とト【×砥】といし。=の△如とし道路などの表面が平らなことのたとえ。△「詩経」からと【外】(古語)そと。ほか。内が <1251> と【△門】《古語》両岸が接近して狭くなっている所。海峡瀬戸。 土8A ド呉・ト漢《造語》①地面。つち。土塊・375534つち土管・土器・土偶・土壤・土葬・土蔵・土足・土俵・土木・土地ち・灰土・客土かく・黄土・出土・泥土・陶土・粘土・率土そっ・培養土・腐葉土②人が住んでいるところ。くに。「異土・王土・郷土・国土・全土・領土」③地方。その土地。「土俗・土着・土民・風土」④【仏】世界。国。「穢土と・浄土・冥土めい・楽土⑤五行の一つ。⑥七曜の一つ。「土曜」または「土曜日」の略。⑦(トと読む)「土佐」の略。「土州・薩長よう土肥」⑧外国語の「ト」の音写。「土耳其コ」∇《熟字訓》「土器かわかわ」「土筆つく」「土産みやげ」「土竜もくらち」 ど【奴】3755955ド漢・ヌ呉《造語》①自由のない召し使い。しもべ。「奴僕どほぬばく奴隷・農奴」②他人または自分を卑しめて言う語。やつ。「奴輩・守銭奴・売国奴」 うろたえて取り乱す。 ど【努】ド漢 3758 3455 つとめる 《造語》力をつくす。つとめる。はげ む。「努力」 ど【× 弩】55724855ド漢いしゆみー《造語》①いしゆみ。おおゆみ。強弩」②イギリスの戦艦「ドレッドノート」の音写の略。「弩級艦・超弩級」 【度】795534579ド具・ト漢・タク漢一《造語》①ものさし。たび・はかる「尺度・度量衡」②きまり。さだめ。のり。「度外・制度・節度・法度はっほっと③ほどあい。ほど。「過度・極度・限度・程度」④目盛り。きざみ。単位。「緯度・温度・角度・湿度・震度・精度・鮮度・速度・濃度・密度」⑤回数。たび。「度数・年度・頻度・每度」⑥人物の大きさ。器量。「度胸・度量・襟度・大度とい・態度」⑦道具。費用。「調度・用度」⑧【仏】⑦さとりの世界、仏の世界へ導き入れる。わたす。すくう。「済度」⑦仏門にはいる。僧・尼になる。「得度」⑨(タクと読む)おしはかる。みつもる。「支度・忖度そんたく」 ニ平①程度。ほどあい。「ーが過ぎる」②目盛り。「ーを読む」③回数。「ーを重ねる」④落ち着き。⑤眼鏡のレンズの強さを表す単位。「ーが強い」⑥《助数》角度・温度・緯度・経度などの数値を数える語。「北緯三十五ー」⑦《助数》回数を数える語。「三ー三ー」∥を失う ど【怒】ド漢・又具《造語》①いきどおる。いかいかる。おこる。「怒気・怒号・怒髪・激怒・憤怒ぬ・喜怒哀楽」②勢いが強い。「怒張・怒濤う」 ど × 駑 8146 714E ド漢 《造語》のろい。にぶい。おろか。「駑 鈍・駑馬」 どー①下に続く語の意を強調する語。「真ん中」②ののしりいやしめる意を表す語。「ーけち」 と「助」《古語》接続助詞。(活用語の已然いぜ形に接続して)逆接確定条件を構成する(↓「ども」)。①異なる二つの事柄を対照する。…けれども。…が。「山の端はにあぢ群さわきゆくなれー我はさぶしゑ君にしあらねば」(万葉)②一つの事柄から当然予想される事柄に反するような事態の成立する関係を表す。…けれども。…が。「たまきはる命惜しけーせむすべのたどきを知らに…」(万葉)③二つの事柄の背反する関係が一般的である場合を意味する。…するときも。…しても。「二人行けー行きすぎがたき秋山をいかにか君がひとり越ゆらむ」(万葉) ドド〈リダo〉【音】①七音音階の第一階名。②八(C)音のイタリア音名。 どド✗笯【水】筌う。 ドア図〈door〉洋式の戸。扉。自動——アイロ洋風の玄関扉にレンズをはめ込んで、内側から来訪者を確かめるためののぞき穴。∇和製英語。door eye | エンジン団 圧縮空気を利用した、扉の自動式開閉装置。バス・電車などに利用される。∇和製英語。door engine | チェーンチェ〈door chain〉玄関などのドアに取り付ける防犯用の鎖。 | チェックチェ〈door check〉開けた扉が自動的に静かに閉まる装置。 | チャイムチャ〈door chimes〉来客を知らせるために、玄関の扉に取り付ける鈴や小さな鐘。 | ツードア図 ①戸別訪問。「 | セールス」②ある戸口から目的の戸口まで。「 | で二時間かかる」∇from door to door から。 | ボーイ困 ホテルなどの入口で、ドアの開閉や客の案内などをする男性。ドアマン。∇和製英語。door boy | ミラー目 自動車の前扉についている、後方を確認するための鏡。∇和製英語。door mirror とあいヨあひ【度合(い)】物事の程度。程合い。ドアストツパーヒ〈doorstopper〉①扉を開けたときに、壁などに直接当たらないようにつける器具。②開けた扉が閉まらないように固定しておく器具。 ドアマット〈doormat〉玄関口に敷く泥落とし用の敷物。靴ふき。 ドアマンヌ〈doorman〉ドアボーイ。とあみヌ【投網】【水】漁網の一つ。上に手綱、下に重りをつけた網。水面に投げ 広げると円錐すい形になる。夏「ーを打つ」 とある〒〔連体〕《文章》ある。さる。「橫町」「店」 といトと【×樋】①屋根の雨水を集めて地上に流す装置。とよ。「雨」② 水を離れた所へ送る管。樋。 とい囲の【問(い)】(文章)①尋ね、ただすこと質問。「を発する」②(試験などの)問題。設問。∇①②↕答えといあわせる囲あはせる【問(い)合(わ)せる】「他下一」不明な点などを尋ねて確かめる。「メーカーに」とひあはす下二 といい【と言い】「連語」「…といい…といい」と並べて用いて、副助詞的に…に関しても(同様に)。「わが家は親ー子ー、みな陽気だ」「性格ー経歴ー、申し分のない人物」∇助詞「と」+動詞「言う」の連用形。「言う」の形式化したもの。 といういふ【と言う】(連語)①(語や句を受け、連体修飾句を作って)取り立てていう意を表す。「お前ーやつは」「これー仕事もしていない」「いざーときのため」②(もの」や「こと」などの形式名詞の上に付いて)一般化する意を表す。「愛ーものはむなしい」「無常ーと」③(数量を表す語の下に付いて)その程度に相当する、または及ぶの意を表す。「一億-大金」「何千-鳥」④…に似ている、…というありさまの意を表す。「玄人はだしー腕前」⑤(同じ名詞のくり返しの間に入れて)⑦その全部の意を表す。「道ー道が混雑している」①強調の意を表す。「今度ー今度は許さ <1252> ない」∇助詞「と」+動詞「言う」の連体形。「言う」の形式化したもの。 というとというとと言うと】「連語」①(接続詞的に、相手のことぼを受けて)次を促したり、内容を確かめたりするときに用いる。すると。つまり。「警部、一大事です」「殺人事件か」②(接続詞的に語や句を受けて)⑦話題として取り立てる意を表す。「四年—長いようだが、すぐ過ぎてしまうものだ」「なぜ休んだか—、風邪を引いたからです」⑩それに伴って必ず、ある状態になる、またはあることが起きるという意を表す。…となると。「雨—、ゆううつになる」「遊びに行く—、異常に張り切る」∇助詞「と」+動詞「言う」の終止形+助詞「と」。「言う」の形式化したもの。 といえどもいへとも【と×雖も】〔助〕↓いえどもといかえすヨ平とひかへす【問(い)返す】〔他五〕①逆にこちらから質問する。反問する。②一度聞いたことを再び聞き直す。「確認のためー」 といかけるヶヨとひ【問(い)掛ける】「他下一」《文章》①質問する。尋ねる。「向かいの人に」②問い始める。文とひかく(下二) といきヨト【吐息】「名」ため息。「ーをもらす」といしヨ【×砥石】刃物などを、研ぎ磨く石。砥と。といたヨ【戸板】雨戸などの板張りの戸。特に、外して、人や物を運ぶときにいう。「けが人をーに乗せて運ぶー 人や物を運ぶときにいう。けが人をに乗せて運ぶ」といただすヶ囲と【問(い)質す】「他五」わからない点を聞いて明らかにしようとする。また、真実を言わせるために問い貴める。「金銭の授受についてー」 どいつ四【△何△奴】「代】①「人称」不定称。特定できない人を、軽蔑ぶ・憎しみの気持ちを込めて指す。「どこのがこんなことをしたんだ」②「指示」三つ以上のもののうち、特定できないものを、ぞんざいに指す。「ーがうまいかな」∇「どやつ」の約。=もこいつも「だれもかれも」「どれもこれもの乱暴な言い方。「ーろくでなしだ」 ○年統一によりドイツ連邦共和国に併合。首都東ベルリン。東独。ー連邦共和国れんぼうきょうわこく①ドイツの正称。②旧西ドイツ。首都ボン。西独。 ドイツ ヨーロッパのほぼ中央に位置する連邦共和国。第二次世界大戦でヒトラーの第三帝国が敗れ、戦後、東西に分裂したが、一九九〇年西のドイツ連邦共和国が、東のドイツ民主共和国を吸収併合し、統一国家となった。首都ベルリン。△は「独逸」「独乙」とも書いた。ー民主共和国ふうかこく旧東ドイツ。一九九 どいつき【土一×揆】【歴】↓つちいき といって【と言って】「連語」(文を受けて、接読詞的に)それと矛盾する、または留保する事柄を次に述べるときに用いる。だからと言って。けれども。「君の気持ちはわかるが、—黙って見過ぶすわけにはいかない」∇助詞「と」+動詞「言う」の連用形+助詞「て」。「言う」の形式化したもの。といつめる図冊とひ【問(い)詰める】「他下一」最後まで厳しく問いただす。詰問する。文とひつむ(下一) どいばんすいどる【土井晩翠】↓つちい(土井)ばんすいトイメン【中対面】(マージャンで)自分の向かい側の席。また、その席にいる人。 といやヨー【問屋】①↓とんや。②【法】自分の名義で他人のために物品の販売または買い入れをすることを業とする者。△wholesaler ③【歴】近世、港で物資の運送・仲介売買・船宿を営んだ者。中世の問丸まるの後身。ドイリーヨ〈dolly〉卓上に敷くレースなどの小形の装飾用敷物。∇イギリスの考案者で商人の名から。 ドイル〈Arthur Conan Doyle〉(一九五九)イギリスの小説家・医者。探偵シャーロックーホームズを主人公とする推理小説で有名。「緋色の研究」など。トイレト「トイレット」の略。 トイレタリー〈toiletries〉せっけん・歯磨きなどを含む化粧品や化粧用具の総称。トイレットリー。 究し、文明形成の一般法則を導き、世界史の体系づけを試みる。主著「歴史の研究」なし。 トイレット区〈toilet〉便所。洗面所。化粧室。トイレ。ーペーパー〈toilet paper〉(水洗)便所用のロール状の紙。 という【と言わず】(連語)①(副助詞的に)上の語を否定して、さらに強めて言う。…ということではなく。…などといわないで。「明日ー、今すぐ実行する」②(…といわず…というと並べた形で)特に…だけではなくすべての意を表す。…やら。…も。「顔ー手ー、泥だらけだ」∇助詞「と」+動詞「言う」の未然形+打消の助動詞「ず」「言う」の形式化したもの。 トインビー〈Arnold Joseph Toyubee〉(一九七五)イギリスの歴史家。文明の発生・発展・崩壊の過程を比較研 とう刀【刀】3761561トウ(タウ)ヘ(造語)①かたな。刀剣・刀工・刀身・車刀・執刀・小刀・帯刀・大刀・短刀・抜刀・宝刀・木刀・名刀・両刀・解剖刀・青竜刀・彫刻刀・日本刀」②①の形をした中国古代の貨幣。「刀銭」△《熟字訓》「剃刀かみそり」「竹刀しない」「太刀ち」「長刀なぎた」「秋刀魚さん」 とう【冬】3765F345【冬】トウー(造語)四季の一つ。ふゆ。ふゆ「冬季・冬期・冬至・冬眠・越冬・厳冬・初冬・暖冬・仲冬・晩冬・立冬」△(熟字訓)「冬葱わけ「忍冬ずいか」 灯【灯】3744【燈】375 とう【当】3764576【當】664433466トウタウ】造語①あたる。あたる・あてる当局・当事・当選・当籤とろ当直・当番・当否・当面・当惑・該当・芸当・見当・充当・相当・担当・抵当・配当・一騎当千」②あたりまえ。そうあるべき。当為・当然・穏当・失当・至当・順当・正当・妥当・適当・不当」③この。その。当家・当国・当時・当所・当地・当店・当人・当年・当方・当夜」④現在の。今の。当今・当座・当主・当世・当代・当分・当用」⑤命令の助字。漢文訓読で「まさに…べし」と読む。 三ト①当然そうあるべきこと「ーを失する」②「当選の略。「ーか落か」=を得ぇる道理にかなう。要点をしっかり押さえている。 とう【投】374A トウ漢(造語)①なげる。なげいれる。3764なげる「投下・投函が・投獄・投身・投石・投入・投票」②おくる。よせる。「投稿・投資・投書・投薬・投与」③なげだす。なげすてる。やめる。「投棄・投降・投筆・投了」④あてはまる。かなう。「投機・投合」 <1253> ⑤とどまる。身を寄せる。「投宿・帰投」⑥「投球」の略。⇑打。「投打・好投・暴投」⑦《助数》球・やりなどを投げた回数を数える語。∇⑤は「逗」に通ずる。《熟字訓》「投網とあ とう【豆】38064626トウ漢・ズゾ(呉)造語①五穀の一つ。まめ。「豆乳・豆 腐・豌豆えんどう・納豆・大豆だい②(ズと読む)「伊豆ず」の略。「豆州・駿豆すんず」∇《熟字訓》「豆汁る」「小豆あず」「大角豆ささ」 とう【東】76C トウ漢 ひがし・あずま 天・東方・東洋・以東・関東・極東・南東・北東 行説で、春・東宮・東風 名」∇《熟字訓》「東風」「東雲」 とう【到】3754いたるつく。いたる。「到達・到着・到来・殺到・前人未到」②いたりつくす。極限までいきつく。「到底・到頭」③いきとどく。「懇到・周到・精到」【七】08888【七】トウタウ(漢にげる・ い。冷たい。「凍雨・凍害」 とう逃】逃】38084688逃】トウタウ(漢)にげる・にがす・のがす・のがれる 《造語》にげる。のがれる。逃走・逃避・逃亡・遁逃とうとう【倒】トウタウ(漢)造語①たおれる。たたおれる・たおすおす。ひつくりかえす。「倒壊・倒閣・倒産・倒幕ぼく・既倒・昏倒とう・卒倒・打倒」②さかさまになる。さかさまにする。「倒錯・倒置・倒立・転倒」③動作・状態が甚だしい。「圧倒・驚倒・傾倒・絶倒・罵倒ぼう・一辺倒」 とう 党 3762 455E 黨 8362 735E トウタウ なかま。ともが 一 造語 ① 【六】34【六】87「なかまともから同志の集まり。「党派・党類・悪党・残党・徒党・郎党」②政治的な団体。「党員・党首・党人・党籍・政党・脱党・入党・野党・与党・離党・民主党・自民党」③故郷のなかま。「郷党」 三⊥①仲間。同志の集まり。「ーを組む」②政党。「の規約」 とう唐37664562唐トウタウ漢昔、わが国で とう【凍】トウ漬こおる・(造語)①いてつく。こここえる・いてるおる。「凍結・凍土・解凍・冷凍」②ぶえる。「凍死・凍傷・凍瘡そう」③寒 中国また広く外国を指した語。から。「唐人・唐土・唐物・唐本・毛唐う」②大言する。大うそ。ほら。また、とりとめのないさま。「唐突・唐誕・荒唐無稽い・頹唐たいとう」∇《熟字訓》「唐黍もろこし」 三【歴】中国の王朝・国名。①隋ずのあと、李淵りえ(高祖)が中国を統一した王朝(六一八)。②五代の一つ。後唐(九二三)。③十国の一つ。南唐。 とう【人套】トウタウ漢《造語》①おおう。おおい。「外套・手套」②ふるくさい。ありきたり。「旧套・陳套・常套手段」③《助数》衣服を数える語。「衣一套」 とう【島】717677677453477トウ(タウ)(造語)水に囲まれた陸地。しま。「島嶼とう・島民・遠島・群島・孤島・諸島・渡島・半島・本島・離島・列島・無人島」△「嶋と「鳥」「島」は異体字。 とう【桃】トウ(タウ)漢《造語》もも。「桃源・桃李3776Dももりとう・桜桃・白桃・桃源郷一∇《熟字訓》「胡桃くる「桜桃さくら「梅桃ゆすら」 とう人桐【245224444】トウ漢きり 《造語》きり。「桐油・梧桐ごと」 △主に訓「きり」で用いる。 とう【討】トウタウ(造語)①せめる。征伐する。うつ。「討賊・討幕・討伐・討滅・征討・掃討・追討」②たずねる。問いただす。しらべる。「討議・討究・討論・検討」 とう【透】トウ漢すく.(造語)①すか380946209すかす.すけるして見えるすきとおるすく。すける「透映・透視・透写・透明」②とおるとおりぬける「透過・透光・透徹・浸透」 とう【悼】376934537605760揖5950掃悼トウタウ(タウ)漢(造語)死を悲しむいたむ。「悼辞・哀悼・追悼」とう595ふるう 《造語》ふりぅぅかすふるぅぅ「掉尾ぴぅぅぅぅぅ」とう【人桶】18331823おけー《造語》木製円筒形の容器。おけ。「鉄桶・湯桶ゆとう」 とう【盗】3780703780【盗】61395000 とう 淘 811 77 345 トウタウ(洩 ひたして不純物をとり のぞく。「淘汰とう とう【人】 逗】 31F 33 トウ漢・ズ(ツ)具 とどまる に足をとどめる。と どまる。「逗留 とう【陶】トウタウ(漢《造語)①やきものを作る。やきもの。「陶器・陶芸・陶工・陶製・陶土・製陶・陶磁器」②教えみちびく。みちびき育てる。「陶冶や・薫陶」③よろこぶ。うっとりする。「陶醉・陶然」④心がふざぐ。うれえる。「鬱陶とう」 とう塔37674563トウタフ 写。「卒塔婆ばとそうば」の略。〜ㄙの骨を納めるために築いた高い層状の建物。「堂塔・仏塔・宝塔・仏舎利塔」①死者の供養のために立てる標識。「塔婆・卵塔・蘭塔②高く細くそびえ立つ建造物。「塔影・石塔・尖塔せん。鉄塔・管制塔」 三ト①【仏】寺院で、仏の骨を納めるための高い層状の建物。「五重の」↓図「七堂伽藍が②細く高くそびえ立つ建造物。 とう搭3775456Bトウタフ漢《造語》のる。のせる。「搭載・搭乗・搭乗券」 とう【棟】79F トウ漢(造語)①屋根の最も高い部分。また、それに渡す材木。むねむなき。「棟梁とうり・上棟・汗牛充棟」②家屋。建物。「病棟・研究棟」③《助数》建物を数える語。 とう【湯】2273487トウタウ(造語)①水をわかしたもの。ゆ。「茶湯・熱湯・微温湯」②温泉。ふろ。浴場。「湯治ぱう・湯泉・銭湯」③せんじ薬などの名に添える。「葛根かっこん湯・柴胡さい湯・独参湯・般若にゃ湯」 とう【痘】37877 トウ漢 374577 もがさ《造語》皮膚に豆のような形の水ぶくれができる病気。もがさ。ほう <1254> そう。「痘瘡とろ・痘苗・牛痘・種痘・水痘・天然痘」△《熟字訓》「痘痕あばた」 とう【登】トウ・ト慣《造語》①高い所にあがる。のぼる。登場・登壇・登頂。登檯はんとうとは・登板・登楼・登山とざ。先登②高い地位につく。人を引きあげて用いる。「登極・登用・登竜門」③でかける。公の場所へいく。「登院・登校・登庁・登城」④帳簿に書きつける。公の書類に記載する。「登記・登載・登録」⑤「能登の」の略。「越登賀」 とう【等】374997879トウトゥおなじ。ひとしい。など等価・等式・等質・等身・等分・均等・対等・同等・平等・びょうとう不等・等間隔・等距離」②なかま。ともがら。「等類・郎等」③くらい。順序。「等位・等外・等級・下等・勲等・高等・上等・初等・親等・優等・劣等」∇《熟字訓》「等閑なおざり」 ニド①《文章》階級。等級。「ーをわかつ」②《造語》複数の意を表す。など。ら。「銃砲刀剣ー」「鳥獣虫魚ー」③《助数》品質・技術・資格などの等級を数える語。「一—賞」「勲三ー」 二ト《文章》腰掛け。「に座す」 とう【答】トウタフ(漢造語)①問いにこた3777たこたえるこたえる返事をする。たえ。問。「答案・答辞・答申・答弁・応答・回答・解答・確答・正答・即答・筆答・返答・名答・問答②むくいる。「答拝・答礼」 とう【統】トウ漢一(造語)①すじ。つづきあい。3777すべる「系統・血統・皇統・正統・伝統・道統・法統」②ひとすじにまとめる。おさめる。すべる。「統一・統括・統監・統御・統計・統合・統制・統率・統治・統領・総統・大統領」 ニト【地】地質時代の区分の「世」にあたる期間にできた地層。「更新」「完新」∇series 〒65こしかけしじ一細長いこしかけ。一榻牀(こしかけ) とう【稻】168070【稻】4344344 とう【蕩】トウ(タウ)漢《造語》①ゆれうざろうごく。とろけるく。「震蕩・漂蕩」②だらしない。しまりがない。「蕩児・蕩心・淫蕩いん・放蕩・遊蕩」③ひろい。のびやか。「蕩然・蕩蕩・春風駘蕩たい」④すっかりなくす。はらい除く。「蕩尽・掃蕩」 とう【踏】トウタフ漢《造語》足ぶみするふむ。380746ふむふまえる「踏歌・踏査・踏襲・踏破・高踏・雑踏・舞踏・未踏・高踏的」∇「踏の代用字《熟字訓踏輔たた とう人橙60845C74トウタウ(漢)造語だいだい。橙黄だいだい色 とう糖3792457C糖トウタウぽとう 一《造語》①さとう。あめ。また、 それで作った菓子。「糖衣・糖蜜とうみっ・黒糖・砂糖・精糖・製糖・無糖・花林糖・金平糖」②水に溶けて、甘味のある炭水化物。「糖分・糖類・果糖・乳糖・麦芽糖」三回【生】水に溶けて甘味を呈する炭水化物の総称。糖類。「尿にーが出る」△sugar とう 頭 3812C 3462C トウ漢・ズ(ヅ)呉・ト慣 あたま・かしら 造語①動物 の首から上の 部分。あたま。かしら。うべ。「頭角・頭骨・頭髪・頭部・出頭・断頭・低頭・禿頭とう・没頭・毛頭」以下は「ズ」と読む。「頭巾ずき」とき・頭上・頭痛。頭脳」②物の上端。いただき。「頭書・頭注・咽頭いん・弾頭・波頭」③物のさき。はし。いとぐち。「口頭・心頭・舌頭・筆頭」④物事のはじめ。「巻頭・初頭・陣頭・先頭・年頭・冒頭」⑤首領。かしら。おさ。「頭首・頭目・頭領・会頭・教頭・巨頭・座頭・船頭・地頭・番頭・音頭おん」⑥ほとり。あたり。付近。「駅頭・街頭・社頭・枕頭ちん・店頭・路頭」⑦《助数》動物を数える語。「牛一頭」∇《熟字訓》「挿頭かざ」 とう【濤】62255E39トウタウ漢(造語)おおなみ。なみ 「濤声・狂濤・松濤・ 怒濤・波濤・風濤一 とう謄38054625謄トウ漢造語書きうつす謄うつす写謄本謄録 とう【×蹈】770525トウ(タウ)漢ー(造語)足ぶみする。ふむふみおこなう。「蹈査・蹈破・高蹈・舞蹈」∇「踏」が代用字。 とう【藤】3033346【藤】トウ漢(造語)①ふじ。「藤ふじ架」②つる性植物の総称。かずら。「葛藤かっとう」③四姓の一つ。藤原氏。「藤家とう・藤氏・源平藤橘げんペいとうきつ」 とう【闘】38464E【闘】22272C トウ漢(造語)①たたかたたかうう。あらそう。「闘魂・闘志・闘争・闘病・暗闘・格闘・敢闘・苦闘・決闘・拳闘とう・健闘・死闘・戦闘・奮闘・乱闘・力闘」②たたかわせる。優劣をきそう。「闘技・闘牛・闘鶏・闘犬」「闘とが正字。俗に「斗」で代用することがある。 とう【人禱】トウ(タウ)造語神仏にいのる。祈禱・祝禱・黙禱」マ「祷は異体字。 とう【騰】382D【騰】トウ漢(造語)高くなる。あがあがるる。「騰貴・騰落・急騰・高騰・反騰・沸騰・暴騰・弁騰」 とう 6859 645B トウ 製・藤椅子 ヒ「造語つる性植物。とう。「藤 三田ヤシ科の熱帯産つる性木本植物の総称。熱帯雨林の大木に絡みついて伸びる。茎は家具や細工物の材料とされる。果実の表面から分泌する紅色の樹脂は麒麟血きりんといい塗料・着色料にされる。タイワントウ・ロタントウなど。ラタン。「一のステッキ」 とう納の納 とう【読】↓どく【読】 とうヒ【△疾う】《口頭》かなり早い時期。ずっと以前。とっく。「ーから知っていた」「ーに出発した」「ーの昔の話」△「疾く」の音便。「ーに」「ーから」の副詞用法と、「ーの」の連体用法とがある。 とうヒヒ【問う】(他五)《文章)①知りたいことを人に尋ねる。「意志を」「安否を」②真偽や価値を問題にする。「罪に問われる」「真価が問われる」「責任を問わ <1255> れる」③多くの人々に判定を求める。「世論に」④(多く打消の語を伴って)考慮に入れない。問題にしない。「年齢を問わない」「理由のいかんを問わず」=に落ちず語かるに落ちる』語るに落ちる とうヒヒ【△訪う】(他五)《文章》人に会ったり、その場所を見たりするためにそこへ行く。おとずれる。訪問する。「恩師を」「史跡を」 とうト【×薹】アプラナ・フキなどの花軸。=が立たつ①野菜などが食べごろを過ぎ、花軸がのびてかたくなる。②(比喻的に)盛りが過ぎる。また、年ごろが過ぎる。 どう【同】71333477ドウ呉一曰(造語)①ひとしい。おなじ。おなじ↓異。「同一・同音・同義・同級・同時・同上・同数・同然・同窓・同族・同等・同名・同様・同類・異同・混同・不同」②おなじくする。ともにする。「同意・同感・同居・同慶・同行・同乗・同情・同棲とうせい・同席・同封・共同・協同・賛同」③あつまる。「合同・大同団結・付和雷同」④なかまになる。「同志・同胞・同盟・同僚・一同」⑤(接字)おなじ意を表す。「同時刻・同世代・同年齢・同民族」⑥(前語を受けて)その。当の。「同校・同国・同氏・同社」∇「全ぶは異体字。(熟字訓)「同胞はらから」 二ド《文章》同じと。「し、不同を論ず」 どう【洞】263634ほら 海食洞・鍾乳しょうにゅう洞 《熟字訓》「雪洞ぼんぼり」 (造語)①ほらあな。ほら。「洞窟 とう・洞穴・空洞・雪洞・風洞・ ②見とおす。見ぬく。「洞察」△ どう【胴】38254639ドウヨ 衣・胴体・寸胴ずんどう 二〖①医ヒトや動物の体で、手足や頭を除いた部分。体の中心部分。軀幹くか。「の長い人」△trunk ②物の中心になる太い部分。鎧いや剣道具などで、胸腹をおおう部分。①太鼓や三味線などの中空の部分。ヘ船や航空機の中央の部分。「双船」③読(剣道で)相手の胴の部分を打つ技。胴打ち。「が決まる」④双六ちくやぱくちなどで、さいころを入れて振る筒。また、それを振る人。⑤「胴親」「胴元」ともとの略。 どう【動】38163038630ドウ呉 うごく・うごかす 静。「動機・動向。 動静・動物・動脈・動揺・移動・運動・活動・激動・出動・振動・制動・発動・波動・反動・微動・不動・浮動・変動・躍動・流動・連動」②はたらく。うぶかす。「動員・動議・動力・自動・手動・扇動・他動・電動・能動」③心をうごかす。感じる。「感動・衝動」④人の振る舞い。「動作・挙動・言動・行動・妄動・盲動・一挙一動」⑤乱れる。騒ぐ。「動転・動乱・騒動・暴動」三下《文章》動くこと。「静中のー」 どう 堂 3818 4632 ドウダウ ヨ 物。堂宇・堂奥・殿堂 物。堂宇・堂奥・殿堂」②神仏をまつる建物。「堂塔・経堂・金堂どう・聖堂・禅堂」③たくさんの人が集まる建物。「講堂・食堂・議事堂・公会堂」④部屋。住まい。家。「堂舎・草堂」⑤他人の母の敬称。「母堂」⑥立派で盛ん。「堂堂」⑦接字屋号・雅号・建物などの名に添える。「澄江堂」 二ド①神仏をまつる建物。「ーを建てる」②たくさんの人が集まる建物。∥に入る物事や役割などにすっかり慣れて、すぐれている。 どう【童】3824638【童】ドウ奥わらべ《造語》ことも。わらべ。「童画・童顔・童子・童女・童心・童謡・童話・悪童・怪童・学童・児童・神童・牧童・幼童 どう道3827463B道ドウダウぶトウタウ漢 【、】34【、】トウ(タウ)漢みち一①通りみちみち。道中・道程・道標・道路・沿道・街道・軌道・公道・国道・私道・車道・鉄道・歩道・舗道・林道」②物が動くみちすじ。「食道・水道・弾道・尿道」③物事のみちすじ。ことわり。「道義・道德・道理・王道・孝道・極道どう・邪道・常道・人道・正道・政道・中道・覇道・非道・婦道・武士道」④専門とする学問・技芸。わざ。方法。「道具・道楽・華道・弓道・芸道・剣道・茶道とどう・斯道しと・柔道・書道・武道」⑤老荘の教え。「道教」の略。「道家・道士・道術」⑥神仏の教え。「道心・外道う・伝道・得道・神道しん⑦【仏】生き物の状態。輪廻りの世界。「悪道・餓鬼道・畜生道」⑧言う。語る。「道破・唱道・報道・言語道断うだん」⑨昔の行政上の区画。「山陰道・東海道・五畿七道」⑩「北海道」の略。「道産・道庁・道内・道立」 三〖政〖地方公共团体の一つ。北海道。都府県と同等。市町村を包括する広域地方公共团体。 どう【働】3815F462ドウはたらく「稼働・実働・労働」《国字》仕事をする。はたらく。 どう【×慟】5654565856ドウ興なげく《造語》身もだえして悲しむ。なげく。「慟哭どろこく どう【銅】38023038634あかがね器・銅壺どう銅鉱銅山銅製・銅線・銅像・銅鐸どう銅版・金銅・赤銅しゃく・青銅・精銅・白銅・分銅」 三図【化】金属元素の一つ。元素記号Cu原子番号29原子量63.55電気・熱の良導体で、展性・延性に富む。合金材としても用途が広い。あかがね。∇copper どう【導】193334【導】ドウ(ダウ)具《造語》①案内みちびくする。おしえる。みちびく。「導引・導因・導師・導入・引導・教導・訓導・指導・主導・唱導・先導・善導・補導・誘導」②熱・電気などを伝える。「導体・伝導・導火線・半導体」 どう【×幢】ドウヨ(造語)指揮に用いるはたのぼ 546はたりばた。また、仏壇の飾りにす るはた。「幢幡どう どう【人撞】38215463【撞】ドウ(ダウ)具・(造語)トウ(タウ)漢つくつきあたる。たたく。うつつく。「撞球・撞着とうち」とうち どう【瞳】38234637【瞳】ひとみドウ興造語ひとみ。瞳孔 どう【僮】↓よう【憧】 どう〒【〈如何〉】「副」(口頭) ①どのように。「ー思うか」②いかが。「もう一杯ーですか」 とうあげ図冊【胴上げ】大勢で、一人の人の体を何回も空中に投げ上げる」と。「監督をーする」△祝福の意を表す。 とうあつせんヨ【等圧線】【気】(天気図で)気圧の等しい地点を連ねた曲線。気圧の分布を示す。△isobarとうあんヨ【偸安】《文章》目先の安楽をむさぼること。 <1256> 一時しのぎ。「ーの夢 とうあん囲【答案】試験などの、問題に対する答え。答えを書いた紙。「用紙」 とういヒ【当為】『哲』当然そうあるべきこと。また、そうすべきと。存在。∇ッィSollen とうい【東×夷】①古代中国で、中国東方・朝鮮・日本などの東方の異民族を卑しめて呼んだ語。↓西戎せいじ。南蛮ぼん・北狄ほく。②《古語》えぞ。あずまえびす。∇東方にいることから。 とうい【等位】《文章》①等級。位ぬ。②等しい位。どういヨド【同位】同じ地位・位置。「ーで入賞」角【数】一直線が二直線と交わるとき、それぞれの直線の同じ方位にできる一組の角。△corresponding angles |体【化】同一の元素であるが核中の中性子の数が違うため質量数の異なる原子。安定に存在する安定同位体と不安定な放射性同位体(ラジオアイソトープ)とがある。同位元素。アイソトープ。 どういヨ【同意】名・自スル人の意見・行為に賛成し認めること。「原案にーする」名同じ意味。同義。ー語ヨ【表】同じ意味を表す語。同義語。シノニム。対義語。ー反復はんの表同語反復。どうい【胴衣】胴着。「救命ー」 どういう囲いふ「連体」どのような「関係」「こと「ふうに」∇副詞「どう」+動詞「言う」の連体形から。「言う」の形式化したもの。∥風がぜの吹ふき回わしかどういうわけか。思いがけないさま。 とういじょう団【糖衣錠】飲みやすくするために、外側を砂糖のころもで包んだ錠剤。 とういすヨ【×籐椅子】籐の茎で編んだ椅子。とういそくみようヨヨ【当意即妙】(け)その場に適した、即座の処置・機転であるさま。「ーの答え」 どういたしましてドドヨタ(連語)《口頭》人から礼・わびのことぼを言われたときに謙遜せんして打ち消すあいさつ語。 とういつ図【統一】「名・他ヌル」多くのものを一つの組織や系統の下にまとめること。「ーがとれる」「天下」ー戦線せん団【政】政治運動などで、複数の党派・団体が各自の主張を保持しつつ、共同して共通の敵に対する闘争形態。∇一九二〇年代のコミンテルンの提唱から。 United front |地方選挙ちほうせぜ【政】都道府県・市町村の首長および議会議員の選挙を、可能な限り同日に全国で統一的に実施する選挙。的きヨナ全体について統一した立場をとるさま。「な行動」 どういつ囲【同一】名・ゆ①同じであること。「人物」②《文章》等しいさま。差がないこと。「男女をに扱う」視しヨ名・他ヌル①同一と見なすこと。②【心】自己が他者の特性をとり入れて変容し、他者のように考え、振る舞うこと。∇identification とういん【当院】この院。また、自分の所属している院。「ーのベッド数」△病院・寺院・議院など「院」の付く組織にいう。 とういん囲【党員】政党・政治団体に加入している人。とういん囲【登院】名・自ぇル国会議員が議院・議会に出席すること。↓退院 とういん囲【頭韻】表韻律に関する修辞法の一つ。詩などで、行や句の初めなどの、いくつかのことばの語頭を同音、または同じ子音や母音でそろえて、音調を整える技法。脚韻。△英詩の場合は対応する語の強勢をもつ音節を問題にする。alliterationの訳語にも。 どういんヨ【動員】名・他ヌル①ある目的のために多くの人や物を集めること。集会に組合員をする」②【軍】軍隊を平時の編制から戦時編制に変え、予備役の軍人を召集すること。復員。「学徒」①戦争の際、政府が国内の諸施設や人員・資源などを集中管理すること。「国家総ー法」△mobilization どういん囲【導引】「名・他スル」《文章》①導くこと。案 冬の営み。冬を越す用意。 内。②道家で行う養生法。③あんま。もみ治療。どういん囲【導因】ある結果を導きだす原因になった事柄。 どううド【堂宇】《文章》殿堂。寺院などの建物。とううす【唐白】磨り白。 とうえいヨ【灯影・×燈影】《文章》ともしび。また、そのひかり。 どううらヨ国【胴裏】【服】袷せの長着の裏地で、裾そ回しを除いた胴の部分。「白羽二重の」↓図「和服」とうえいヨ【冬営】《文章》①陣営で冬を越すこと。② とうえい冊【投影】名・自他ヌル】①物の姿・影を映すこと。また、映った影。②影響が他のものに現出すること。「風土が作品にーする」③【数】立体にある方向から平行光線をあて、その影を一つの平面に写すこと。∇projection④【心】自分自身の感情・観念・欲望などを自分のものと認めず、他人のものであるように感じ取る作用。投射。∇projection |図ず国【数】投影③による図。平行線投射によるものを正投影図・斜投影図、放射・収束線投射によるものを透視図という。∇projection Chart |法ぼ国【心】被験者にあいまいな絵や図形を示し、その解釈や表現によって被験者の無意識的な心的内容や傾向を判定する心理テスト。ロールシャツハテストなど。投射法。∇projective method とうえいヨ【倒影】《文章》①逆さに映った影。「湖面に映る富士ふの」②夕日の影。入日。 トウェイン〈Mark Twain〉(一九三五)アメリカの小説家。大自然と少年たちの冒険などを生き生きと描き、新しいアメリカの文学的伝統を確立。小説「トムーソーヤーの冒険」「ハックルベリーフィンの冒険」など。トウェーン。 とうえんめい【陶淵明】(三六五ころ)中国、六朝時代の東晋とうの詩人。名は潜。淵明は字あざ。官界を嫌って郷里の田園に隠棲せい。酒と菊を愛し、平易真率な詩を作った。代表作「帰去来辞」「桃花源記」など。 とうおうヨ【東欧】東ヨーロッパ。西欧。「ー諸国」△多くヨーロッパ東部の旧社会主義諸国を指す。 どうおうヨ【堂奥】《文章》①堂内の奥まった所。②学問・技芸などの奥深い教え・境地。奥義。「に入る」どうおやヨ【胴親・△筒親】ぼくちなどの親元。胴元。とうおん【書音】日本漢字音の一こ とうおん【唐音】日本漢字音の一つ。宋代・元代・明代。清代の中国の音で、鎌倉時代から江戸時代にかけて伝えられた字音。「あんぎゃ(行脚)」「ほっす(松子)」「ふとん(蒲団)」の類。宋音。唐宋音。↓漢音・呉音 とうおんヨ【等温】温度が等しいこと。また、その温度。ー線ヘヨ①【気】地図の上で気温の等しい地点を連ねた曲線。②【理】一定温度下の物質の体積と圧力との関 <1257> 係を示す特性曲線。▽ $ ^{①②} $ isotherm どうおん岡【同音】①発音・字音が同じであること。②同じ高さの音・音声。③声をそろえて言うこと。「異口いー」異義語ぐヨ【語】音が同じで意味が違う二一つ以上の語。「橋」と「箸は」、「化学」と「科学」の類。同音語。「語ヨ同音異義語。 とうか【灯下・燈下】《文章》ともしびの下。 とうか【灯火・燈火】《文章》(電灯・ろうそくなどの)明かり。ともしび。ー管制かんせい囲敵の空襲に備え、夜間、光が家の外へ漏れないように遮蔽しゃ・減光・消灯などをすること。∥親ししむべき候う夜、明かりの下で読書をするのに最も適した季節。夜長で涼しい秋の季節。 とうかヒ【投下】名・他ヌル ①投げ下ろすこと。爆弾ー」②資本などを出すこと。投入。投資。 とうか【桃花】《文章》桃の花。ーの節せ桃の節句。古くは陰暦二月初めの巳みの日のち三月三日。 とうかヨト【透過】名・自ヌル《文章》①透き通ると。②化光・放射線などが物体の内部を通り抜けると。△transmission とうか【登×遐】《文章》天子の崩御。△遐はるかな天に登る意。 とうか【等価】価格・価値が等しいさま。同価。「交換」名【論】同値。 とうかト【踏歌】【芸】①足を踏みならしながら歌う古代の舞踏。②平安時代、宮中で行われた正月の行事。歌舞の上手な男女に年始の祝詞のりを歌い舞わせたもの。とうかヨト【糖化】【名・自他ヌル】【化】でんぷんなどの多糖類が、酵素・酸などの働きで、ぶどう糖などの糖類に変わること。また、変えること。△saccharificationとうがト【冬芽】【植】秋のうちに生じ、冬を越して春に伸長する芽。越冬芽。冬△winter bud とうが【灯×蛾・×燈×蛾】《文章》灯火に集まる蛾。火取り虫。夏 とうがトヨ【唐×鍬】「とうぐわ」の音転。とうが平【淘画】淘器こかいた法。 ぎょう ほう 二)年成立。二十卷。名詞を十五部門に分け、古語 の名詞について語源を記したもの。 とうが【東雅】語学書。新井白石著。一七 とうか〖副〖①人に丁寧に頼む気持ちを表す。なにとぞ。どうぞ。「教えてください」②最小限であれ実現しそうだ、という気持ちを表す。どうにか。なんとか。「こうか完成した」③どうであるか。「それはーわからない」ーこうか〖副〖《口頭》なんとか。どうにか。「立ち直る」ーして〖副〖《口頭》①手立てを尽くして意志を実現したい気持ちを表す。なんとか。「治してやりたい」②「いる」の形で普通でない。変だ。「このぶろーいる」すると〖副〖《口頭》①場合によっては。もしかすると。「中止もあり得る」②ややもすると。しばしば。時々。「さぼりがちだ」と思もう疑問に思う。また、あまり感心しない。 どうか囲【同化】名・自他ヌル】①性質の異なるものが同じ性質のものになること。また、感化して自分と同じようにすること。「外来文化にーする」②社】特定の文化や集団が、他の普遍的文化をもつ比較的大きな集団に併合されること。△assimilation↓文化変容。三名・他ヌル」得た知識などを完全に自分のものとすること。一作用ふづヨ【生】生物が外界からとり入れた物質を自分の体の成分に変えること。同化。↕異化作用。「炭酸ー」△assimilation |体い囲【表】作者の表現態度に着目した文体の一つ。現実・対象に心理的に接近し、それと一体になった感じで書く表現方式。画離体。△和歌にはの傾向があるとされる。 どうか囲【同価】(名)価格・価値が等しいこと。等価。 どうかド【道家】①中国思想の諸子百家の一つ。老子・荘子らの学説を信奉する学派。道教。②道教を奉ずる人。道士。 どうか囲【道歌】【文】仏教・心学の教えをわかりやすく詠み込んだ教訓の和歌。 どうか【銅貨】銅で造った貨幣二十円ーどうが【動画】①アニメーション。②動きのある画像。「インターネットのーサイト」 どうが囲【童画】①子供向きの絵。②子供のかいた絵。児童画。 とうかいヨ【東海】①東方の海。②日本国の異称。③本州中部地方のうち、太平洋側の地方。静岡・愛知・三重の三県と、岐阜県南部。東海地方。④「東海道」の略。⑤(中国で)東シナ海の称。ー道ヒ【歴】①律令制の地方行政区画、七道の一つ。現在の中部・関 こうかいヨ【東海】①東③本州中部地方のうち、三重の三県と岐阜県南の略。⑤(中国で)東シナ令りっり制の地方行政区画東地方の太平洋沿いの地域。またその地域へ通ずる街道。②江戸時代の五街道の一つ。京都と江戸を結ぶほぼ海沿いの街道。五十三宿。↓図「五街道」道五十三次さんつざ【歴】江戸時代、江戸日本橋から京三条大橋に至る間に設置された品川・川崎・神奈川・程ヶ谷がや・戸塚・藤沢さんわ・平塚・大磯おおいそ・小田原・箱根・三島・沼津・原・吉原・蒲原はら・由井・興津おさ・江尻えじ・府中・鞠子まり・岡部べおか・藤枝ふじ・島田・金谷かな・日坂・掛川・袋井・見付・浜松・舞坂・新居・白須賀しちか・二川・吉田だよし・御油ごゆ・赤坂・藤川・岡崎・池鯉鮒ちりゅう・鳴海なる・宮・桑名・四日市・石薬師くしゃ・庄野しょの・亀山かめやま・関・坂之下・土山・水口くち・石部べ・草津・大津の五十三の宿駅。↓図 とうかいヨ【倒壊・倒潰】(名・自スル)《文章》建造物が倒れ壊れること。倒れつぶれること「ー家屋」 とうかいヨ【×韜ゥ晦】(名・自他ヌル)《文章》①自分の才能・本心・身分などを隠すこと。②姿・行方をくらますこと。∇「韜」はつつむ、「晦」はくらます意。 <1258> とうがい囲【当該】「名」《文章》それにあたっていることそのことに関係があること。「事項」 とうがい囲【凍害】【農】農作物が寒さで凍結したために被害を受けること。また、その被害。▼freezing damage とうがい囲【等外】(名)定められた等級以下で、等級の決められないこと。「に落ちた作品」「佳作」とうがいこつ囲【頭蓋骨】医』ずがいこつ とうかいさんし【東海散士】(一九二三)小説家・政治家。本名は柴し四朗。代表作は、政治小説「佳人之奇遇かじんのきぐう」 とうかいどうちゅうひざくりげ【東海道中膝栗毛】江戸後期の滑稽本こっけ。十返舎一九作。一八〇二(享和二)~○九(文化六)年刊。弥次郎兵衛やじろぺえと喜多八の道中記。 とうかいどうよつやかいだん【東海道四谷怪談】江戸後期の歌舞伎脚本。四世鶴屋つる南北作。一八二五(文政八年江戸中村座初演。お岩の亡霊のたたりを描く南北世話物の代表作。四谷怪談。 とうかく囲【当確】「当選確実」の略。選挙の予想または開票途中で、当選が確実と見られること。 とうかくヨ【倒閣】名・自スル内閣を倒すこと。「運動」 とうかく冊【統覚】名・他ふル①哲自我が多様な経験を総合、統一する作用。②心表象が意識に入って、はっきりと知覚される作用 △①②ぐぐPerzeptionとうかく冊【頭角】頭の先。=を現あらす学問・才能などが群を抜いて、優れて目立つようになる。△韓愈かんゆ「柳子厚墓誌銘」から。 とうがくヨ【唐楽】①唐時代の音楽。②唐から伝来した音楽。③【芸】雅楽の一つ。唐の系統・様式に属するもの。左方 そうがくヨ【等覚】【仏】等正覚しよう。 どうかくヨ【同格】①名だ同じ資格。同じ格式。「高卒とー」②【語】(文の中で)ほかの語と同じ資格で並ぶこと。「われら現代人」の「われら」と「現代人」などの類。どうがくヨ【同学】①同じ学校・同じ先生に学ぶこと。 どうがくヨ【同額】等しい金額。同一の値段。どうがくヨ【道学】①道徳を説く学問。② とうがくヨ【道学】①道德を説く学問。②老子・荘子などの道家の学問。③宋代の儒学。宋学。朱子学。④江戸時代の石門心学の異称。ー者単団道理・道德を重んじるあまり、世事に暗く人情の機微にうとい人を、やや批判的にいう語。ー先生せいせい道理・道德にこだわって世事・人情に暗い学者をあざけっていう語。 どうかせん囲囲【導火線】①黒色火薬を心薬として、紙や糸で被覆してひも状にしたもの。爆薬などに点火するために用いる。②(比喻的に)事件を引き起こすきっかけ。とうかつトヨ【統括】「名・他ヌル」一つにまとめること。総括。「諸説をーする」∇「統合」などに比べ、一拠点にまとめる意。 とうかつ囲【統轄】「名・他ぇル」一つにまとめて治めること。「政務を」する」△法令では「統括」と書く。 どうかつヨ【×恫喝】「名・他ヌル」《文章》脅すこと。「外交」 とうかつしき囲【頭括式】『表』文章構成の型の一つ。文章の初めに全体のまとめを示し、以下その内容について述べていく演繹えん的な展開方式。 どうかっしゃ図【動滑車】軸が固定されず、自由に位置を変える滑車。定滑車 とうから【△疾うから】(副)《口頭》早くから。ずっと前から。とっくに。「母はー起きていた」△「疾くから」の音便。 とうがらし囲【唐辛子・唐×芥子・〈蕃椒〉】ナス科の一年草。実は細長く、ふつう紅熟し、辛みが強いものが多い。食用。また、乾燥して香辛料とする。熱帯アメリカ原産で、各地で栽培。品種が多く、ピーマンやシトウガラシは辛みのない品種群。ナンバン。秋 とうかんヨ【盗汗】【医】睡眠中にかく汗。寝汗。△night sweat とうかんヨ【等閑】《文章》物事をいい加減に扱うこと。なおざり。「視する」=に付ふす物事をいい加減にほうっておく。 し監督すると。また、その官職。ヨ名保護国に註在して、政務を統轄する官。 とうかん囲【統監】名。他スル政治や軍事を統轄 とうがん団【冬×瓜】ウリ科のつる性一年草。夏、黄色の花が開く。実は緑白色の大きな球形で食用。東南アシア原産で、各地で栽培。カモウリ。トウガ。 どうかんヨ【同感】「名・自ヌル」人と同じように感ずること。また、同意見であること。「全くーです」 どうかんヨ【導管】①水などをみちびく管。②【道管】【植】被子植物の、根から吸収した水・養分を上に送る管。∇∇essel ↓図「維管束」 どうがんヨ【童顔】①子供の顔。②子供のようなあどけなさの残った顔。 とうかんきこう【東関紀行】鎌倉中期の紀行文。一巻。作者未詳。一二四二(仁治三)年以後の成立。 京から鎌倉までの往還と見聞記を和漢混交文で描く。どうかんすう図図【導関数・導×函数】【数】ある関数 を微分して得られる関数。∇derived functionとうきヒ【冬季】冬の季節。⇑夏季。「大会」ーオ とうき【冬期】冬の期間。冬のころ。◇夏期。「休暇」 とうき【冬季】冬の季節。◇夏季。「大会」ーオリンピックトヨオリンピック冬季競技大会。 とうき【当季】《文章》の季節。「」の句 とうきト【当期】《文章》の期間。今期。「の利益」とうきト【投棄】名・他ヌル」投げ捨てること。「不法 とうきヒ【投機】①不確実だが、あたれば大きな利益が得られることをねらってする行為。やまをはること。「心」②【経】市価の短期間の変動の差益を目的に行う売買取引。∇speculation ー的計画(ナ)事の成否が不確実だが利益をねらさま。 とうき【党紀】党の風紀。党の規律。「」を乱す」とうき【党規】党の規則。党則。 とうきト【陶器】①焼物の一つ。陶土で形を作り素焼きしたあと、釉薬うわぐをかけて焼いたもの。磁器ほど焼き締まらず、不透明。②陶磁器の総称。 とうさ【登記】名・他ヌル【法】私法上の権利に関する一定の事項を、第三者に公示するため、登記所の公簿に記載すると、「不動産」△registrationー所 <1259> 【法】登記事務を扱う役所。法務局・地方法務局、またはその支局・出張所に設置。∇registry | 簿団【法】登記事項を記入するため登記所に備えつける公式の帳簿。不動産登記簿・船舶登記簿・商業登記簿などがある。∇register とうき【騰貴】(名・自ぇ値上がり。物価・地価が上がること。 とうぎト【討議】名・自他ふルある事について意見を述べ合うこと。ディスカッション。ー資料ぶり①討議事項の材料・参考とする資料。②【政】外交交渉や国際会議で相手国に渡す、自国の立場や問題の背景などについて事前に説明した非公式の資料。△talking paper とうぎヒ【闘技】《文章》肉体の力や技術の優劣を競うこと。また、格闘技「—場」 どうきヒ【同気】《文章》同じ気質。また、気の合った仲間。=相求あいも気質の合った者は自然に親しみ、寄り集まる。類は友を呼ぶ。∇「易経」から。 どうき〓【同期】名①同じ時期。②入学・入社などの時期が同じこと。「一生」の桜同期生。軍歌の題名で予科練の同期生のことから。 どうきヨ【動×悸】平常より激しい、心臓の鼓動。 どうきヱ【動機】①意志・行動を決定する直接原因。きっかけ。「犯行の」②芸術創作や学問研究に際し、その意欲をそそるもととなる素材・思想。モチーフ。③【音】楽曲の表現上の最小単位と見なしうる旋律断片、または音型。モチーフ。ー付づけヱ【心】目標に向かって行動するための意欲を起こさせる内的過程。行動の原因となる動因と、目標となる誘因とがある。モチベーション。ー論結果よりも動機を重視する行為評価。結果論どうきヱ【銅器】銅製または青銅製の器具。 どうぎぐ【銅器】銅製または青銅製の器具。どうぎぶ同義】同じ意味。同意。ー語こ どうぎぼ【動議】会議中に、予定議案以外の議題を提出すること。また、その議題。「緊急ー」 どうぞヨ【同義】同じ意味。同意。ー語ヨ【表】一つの言語の中で中心的意味が互いに同じであるという関係にある語。「右左」「左右」など。同意語。シノニム。対義語。↓類義語 どうぎ〓【道義】人の踏み行うべき正しい道。道德の筋道。「ーを重んじる」ー心ん罔道義を守ろうとする心。ー的き責任せきにんヨ【政】法的責任はなくても、国民の道德的通念上許されないこととして問われる責任。政治的責任と共に公職にある者に問われることが多い。 どうぎ囲【胴着・胴△衣】①(肌着の上に着る)そでなし防寒用衣服「綿入れの」②剣道の道具で、護身用。 とうきしょう【董其昌】(一六五五六)中国、明ん末の画家・書家。字あさは玄宰。号は、思白または香光。文人画を手がけ、南画を大成した。 とうきび囲【唐×黍】①トウモロコシの異名。②モロコシの異名。 とうきゃくだいけい図【等脚台形】【数】台形のうち、平行していない二辺の長さが等しいもの。△isosceles trapezoid とうきゆう囲【投球】「名・自ぇ」(野球などで)ボールを投げると。また、そのボール。「の構え」 とうきゅう囲【討究】(名・他ぇル)《文章》多角的、多方面から深く研究すること。討議して研究すること。 とうきゆうヱ【等級】①上下・優劣の段階。位。②公務員の給与資格の区分。③天体の見かけの明るさを表す区分。等級が大きくなるほど暗く、明るい星はマイナスを付けて表す。太陽はマイナス二六・八等。△magnitude とうぎゆうヨ【闘牛】①牛と牛とを戦わせる闘技。牛合わせ。牛相撲。また、その牛。②人と牛との闘技。また、それに出る牛。∇スペインの国技。ー士しぞ闘牛②で、牛と戦う人。闘牛者。 どうきゆうヨ【同級】名①同じ等級・階級。②同じ学級。また、同学年。「生」 どうきゆう平【×撞球】《文章》ビリヤード。 トウキュディデス〈Tunkydidse〉シキディテスとうぎよ【統御】名・他スル全体をまとめて支配すること。 とうぎよ【闘魚】キノボリウオ科の淡水魚の総称。タイ産のベタなどの雄は互いに一方が死ぬまで戦う習性があ どうきよヨ【同居】名・自スル ①家族が一緒に住む とうきょう【東京】わが国の首都。本州のほぼ中央、関東地方南西部にある。∇東の方にある都の意で、一八六八(慶応四)年京都から遷都、江戸を東京と改称した。ー証券取引所(経)一九四九(昭和二十四)年の証券取引法によって東京に設立された会員組織の証券取引所。東証。∇Tokyo stock exchange 1湾ゆアクアライン東京湾の神奈川県川崎市側からの海底トンネルと千葉県木更津市側からの長大橋が人工島で結ばれた全長一五・一(の自動車専用道路。一九九七(平成九)年十二月開通。 どうきょう囲【同郷】(名)出身地が同じであること。「」のよしみ どうきよう図【道教】中国の民族的宗教。祖に黄帝・老子を奉じ道家の所説を主要教義とするが、神仙道や民間信仰をとり入れ多神教的。不死長生を究極目的とする。 どうきょう【道鏡】(セセニ)奈良時代の法相そう宗の僧。俗姓弓削氏。称徳天皇の籠を受け法王の位を得た。皇位をつかかったが失敗、左遷されて死去。 どうぎよう囲【同行】①同じ宗派の信者・修行者。②神仏参拝・巡礼の道連れ。「二人」③五十音図や文章などの同じ行。∇「どうこう」は別語。 どうぎよう囲【同業】職業・業種が同じであること。またその人の者 どうぎよう囲【童形】《文章》①まだ結髪していない子供の姿。②昔、元服する前の子供の姿。 とうきよく団【当局】その事を処理する責任・権限をもつ人・機関。「学校」「政府」△特に、行政上重要な任務担当の関係官庁にいう。 とうきょくヨ【登極】名・自スル《文章》即位。とうきよりがいこう団【等距離外交】【政】いずれの国とも特別の関係をもたず、どの国とも等距離の関係を保持する外交。△equidistant diplomacy とうぎり囲【当限】【経】長期清算取引の一つ。目的物の受け渡し期日が売買契約をした当月の末のもの。当月ぎり。△current month delivery ↓先限さき中限ちゅうぎり <1260> どうぎり囲【胴切り】胴の部分を横に切ること。筒切り。 どうきん囲【同×衾】(名・自ぇル)《文章》一つの夜具の中に共に寝ること。特に、男女が一緒に寝ること。 とうく囲【投句】(名・自ふル)新聞・雑誌などに、俳句を投稿すること。また、その句。 とうくヨト【倒句】『表』文意を強調するためにことばの順序を置き換えること。また、その句。「咲いた咲いたチューリップの花が」の類。倒置。 とうぐ図【道具】①物を作ったり仕事をしたりするために用いる種々の器具。「大工」「所帯」②演劇に用いる舞台道具。大道具・小道具。③他に利用されるもの。手段。方便。「結婚を出世のに使う」④それに備わっているもの。特に、容貌ぼうについていう。「顔の」一方(演劇で)舞台道具、特に大道具を扱う人。ー立だてヘテ①必要な道具を整えておくこと。また、その道具。②物事をするのに必要なもろもの準備。ー箱ぼヨヨ大工道具を入れておく箱。ー屋ヨヨ古道具屋。 とうぐう図【東宮・△春宮】①皇太子の住む宮殿。②皇太子。△皇居の東にあったことから。また、五行説で春を東に配することから。 とうくつ囲【盗掘】名・他ヌル」鉱物・埋蔵物を許可なしに掘って自分のものにすること。「古墳のーの跡」 どうくつヱ【洞窟】がけ・岩石などの中に生じた空洞。ほ らあな。洞穴 とうぐわヨワ【唐×鍬】鍬の一つ。刃が厚くそりがなくて、頭部が全部鉄製のもの。開墾などに用いる。とうが。どうくん【同君】《文章》(前に述べた)その人。 述べたその家。 どうくんヨ【同訓】別の漢字が同じ訓をもつこと。異字ぶ団【語】異字同訓。 とうけヒ【当家】この家。「ーの主」マ相手の家に対しては「御ー」という。 とうげ【峠】3829463D とうげ 一冊《国字》とうげ。 山】386とうげ一曰ぎぶぅ①街道沿いの小高い丘や山道のいただき。「ーの茶屋」②物事の勢いのいちばん盛んな時。絶頂期。「寒さは今がーだ」病状がーを越す」 どうけヶヨ【道化】①人を笑わせるようなおどけたことば・動作。また、それをする人。②【芸】「道化方がた」の略。一方がヨ歌舞伎で、道化を専門にする役。また、その人。ー師しヶ①道化①の上手な人。②道化①を職業とする人。ピエロ。 とうけいヱ【刀×圭】《文章》①薬を盛るさじ。②医術。また、医者。ー家ヨヨ《文章》医師。医者。∇刀圭①を執って病を治療する人の意。 とうけいヨ【東経】イギリスの旧グリニッジ天文台を通る子午線を零度とし、そこから東に一八〇度までの経度。西経 とうけい【統計】名・他ヌル】①【統】社会や自然における諸現象の特質を、数量的に測って表した数値。△ statistics ②種々の数量をまとめて計算すること。ー学が図諸現象から総合的特徴を数量的、能率的に知る調査・分析・評価・推論の方法を研究する学問。△ statistics ーのきヨ(ナ)統計によるさま。統計上の。「ーに処理する」ー力学りきゅりきゅりの理】物理学の分野の一つ。物質を原子の集まりと考えてその性質を調べる学問。△ statistical mechanics とうけいヨ【闘鶏】鶏どうしを戦わせる遊び。また、それに用いる鶏。蹴合けい。鶏と合わせ。 とうけい【東京】東京とうきの旧称。明治初めから中ごろまで用いられた。 とうげいヨ【陶芸】陶磁器の工芸「一家」 どうけい囲【同形】同じ形。「の三角形」 う どうけいヨ【同系】「名」同の系統・系列。「会社」 どうけい囲【同型】同じ型。同じタイプ。「」の船」どうけい囲【同慶】「名」《文章》自分にとっても相手と同じように喜ばしいこと。「御ーの至りです」 どうけいヨ【僅憬】「名・自他ヌル」あこがれること。「の的」∇「しょうけい」の慣用読み。 とうけつ囲【凍結】曰名・自スル凍りつくと。氷結。冬「ーした湖面」三名・他スル資金・資産などの移動や使用を禁止すること。また、その状態。 とうげつ団団【当月】この月。今月。本月。—△限ぎヨ【経】当限とう。 どうけつ囲【洞穴】ほらあな。洞窟とう。 どうげつ図平【同月】①同じ月。②(前に述べた)その どうける図【道化る】(自下一)《口頭》こっけいなことをする。おとげる。∇「道化」を動詞化した語。 とうけんヨ【刀剣】かたな・つるぎなどの総称。とうけんヨ【倒懸】《文章》①逆様にかけること。逆様にかかること。②縛って逆様につるすこと。 とうけん囲【闘犬】犬どうしを戦わせる遊び。また、それに用いる犬。土佐犬など。犬合わせ。「ー用の土佐犬」 とうげんヨ【凍原】《文章》ツンドラ。 とうげんヨ【桃源】《文章》「桃源郷」に同じ。—郷きふヨ《文章》俗世から隔絶した別天地。△陶淵明の「桃花源記」中の理想郷から。 どうけん平【同権】同じ権利をもつこと。「男女」どうけん平【洞見】《文章》見抜くこと。洞察。 どうけんヨ【銅剣】【考】青銅製の両刃の刀剣。古代、 西南アジア・中国などの武器。わが国には弥生やよ時代に大 小 小 小 小 陸から入り、のちに祭器として刃が鈍く幅の広いものが作られた。↓銅矛 〔铜劍〕 どうげん【道元】(二三〇〇)鎌倉前期の禅僧。日本曹洞そう宗の開祖。号は希玄。一二二三(貞応じょうおう)二年宋ぅに留学し、二七(安貞元)年帰国。越前えちに大仏寺(のちの永平寺)を建立した。著書「正法眼蔵しょろぼうぜんぞう」など。 とうげんしつ囲【糖原質】グリコーゲン。∇古い訳語。とうこ【島弧】【地】弧状列島。 とうごヨ【倒語】順序を逆にした語。種を「ねた」宿を「どや」などとする類。隠語などに多い。 とうごヨ【頭語】手紙文の書き出しの語。「拝啓」前略など。結語 どうし平冈【銅×壺】長火鉢の中などに置く銅・鋳鉄 <1261> 製の湯沸かしつぼ。「ーで燗をする とうごヨ同【同語】同じことば。同一の単語。|反復はん①【表】修辞学上の反復の一形態。同語またはほとんど同じ意味の語句が情報の点でむだに並んだ表現。「賢いようでも畜生は畜生」「文学は文学以外の何ものでもない」のように、全体としてそれなりの意味をもつ例より、「雨が降って天気が悪い」のような不注意による意味の重複や、表現を換えて同じ意味をくり返すだけの進展しない述べ方などに対し、非難の気持ちをこめて用いられる例が多い。類語反復。同意反復。トートロジー。②【論】「トートロジー」②に同じ。 とうこうヨ【刀工】刀剣を作る人。かたなかじ。とうこうヨ【灯光・×登光】《文章》ともしびの光 とうこう囲【投降】「名・自スル」《文章》敵方に降参すること。「敵軍に」する とうこうヨ【投稿】名・自他ヌル新聞・雑誌などへの掲載を願って、原稿を送ること。また、その原稿。「欄」とうこうヨ【陶工】陶磁器を作る人。焼物師。 とうこう囲【登校】名・自スル」児童・生徒や先生が授業や勤務などのために学校へ行くこと。↓下校。「集団ー」ー拒否きょキョ【教】児童・生徒が登校を拒否すること。心的要因ならびに学校側の対応によることが大きいとされる。△school refusal とうこうヱ【登高】《文章》高い所に登ること。とうごうヱ【投合】「名・自ヌル」互いに合致すること。一致すること。「すっかり意気ーする」 海・空各自衛隊の部隊運用の権限を有し、一元的に防衛大臣補佐する。∇Joint Staff Office とうごうヘ【等号】【数】二つの数・式などが等しいことを示す記号。イコール。記号「=」∇equality signとうごうヘ【統合】「名・他ヌル」二つ以上のものを一つにまとめること。「組織をーして一体化する」ー失調症しっちょヘ【医】精神病の一つ。青年期に多く起こる。自我による精神内部の統一が失われた状態であり、人格が荒廃することもある。幻覚・妄言・自閉などが特徴的症状。∇二〇〇二(平成十四)年、精神分裂病を改称。Schizophrenia |幕僚監部ばくりふうかんぶ団【軍】陸・海・空自衛隊の統合運用を目的として、二〇〇六(平成十八)年従来の統合幕僚会議を改組して新設された機関。長官の統合幕僚長は自衛隊の最高位にあり、陸・ とうごう【東郷】姓氏の一つ。ー青児せい(一八九七)洋画家。本名は鉄春。装飾的で夢幻的な独自の女性像を描いた。ー平八郎(八はちろう(一九三四)軍人。元帥・海軍大将。日露戦争の際、連合艦隊司令長官としてバルチック艦隊を日本海海戦で破った。 どうこうドかう「副」《口頭》どうのこうの。とやかく。あれこれ。「他人にー言われる覚えはない」 どうこうヨ【同工】名】《文章》作り・細工・手際が同じであること。ー異曲いきづくヨヨ《文章》①音楽や詩文などで、作り方の手際は同じでも趣が異なること。②見かけは違うが内容はだいたい同じこと。「どれもこれもーだ」どうこうヨ【同好】名】《文章》趣味や興味が同じであること。「の士「会 どうこうヨ【同行】名・自ヌル連れ立って行くこと。またその人。「ーの記者団」ヘ「どうぎょう」は別語。ー者し回一緒に行く人。また、主たる人について行く人。同伴者。随伴者。道づれ。つれ。 どうこう平【銅鉱】【鉱】銅を含んだ鉱石。黄銅鉱・輝銅鉱・赤銅鉱など。∇copper ore どうこう平【瞳孔】【医】眼球中央の虹彩に囲まれた小さな穴。光線の入口となり明るさによって大きさが変化する。ひとみ「ーが開く」△pupil ↓図「眼球」 とうこうき回【投光器】【電】レンズ・反射鏡などを使って光を集中させ、特定方向を照らす装置。スポットライトなど。∇projector とうごくヨト【東国】①東の方の国。②畿内きかより東方の国。また、特に、関東。あずま。 とうこうせいていがたヨ南【東高西低型】【気】本州東方の気圧が高く、大陸方面の気圧が低い気圧配置の型。夏や秋に現れやすい。東日本は好天で西日本は雨がちになる。↓西高東低型 とうこうせんヨ【等高線】【地】地図の上で、土地の高低や起伏を示すために、標高の等しい地点を連ねた曲線。水平曲線。△contour lines どうこうほう回【道交法】【法】道路交通法の略称。とうござくヨ【投獄】(名・他ぇル)監獄に入れること。 どうこくヨ【×慟×哭】(名・自スル)《文章》悲しみに大声をあげて泣くこと。号泣すること。「訃報ふほに接しーする」とうべこせんヨ【等語線】(語)ある言語的特徴をもつ とうごせんヨ【等語線】【語】ある言語的特徴をもつ地域とそれをもたない地域との間に引いた理論上の線。方言地図では特定の言語現象の分布領域の外周境界線に相当。△言語地理学の用語。isogloss とうこつ田【×橈骨】【医】前腕の親指側の骨。Δra-dius→図「骨格」 とうごまヨ【唐×胡麻】トウダイグサ科の一年草。葉はてのひら状で大きい。各地で栽培され、種子からひまし油をとる。ヒマ。カラエ。秋 とうごろん回【統語論】【語】形態論と並ぶ文法論の二大部門の一つ。文(センテンス)を構成する要素の配列と機能、語の結合などを研究対象とする。構文論。文論。統辞論。シンタックス。形態論 とうこん囲【刀痕】《文章》刀で切った傷あと。かたなきず。 とうこんヒ【当今】このええの節——の世相とうこんヒ【痘痕】《文章》天然痘にかかった跡。あばた。とうこんヒ【闘魂】あくまで戦おうとする激しい気迫。闘志「」を燃やす「不屈の」 どうこん囲【同根】「名」根元・出自が同じであること。特に、語の出自が同じである場合にいう。「」の語 どうこんしき回【銅婚式】夫婦が結婚七周年を記念して行う式。 とうさヒヨ【等差】①ある基準によって違いをつけること。等級の差。差等。②名に二つの差が等しいこと。ー級数ぎゅう区キュ【数】等差数列の各項を加法記号「+」で結んだもの。等比級数。・arithmetic series | 数列すう図【数】隣り合う二項の差が、常に一定である数列。等比数列。・arithmetic progression とうさ【踏査】「名・他ふ」実際にその場所に行って調べると「実地」 とうざヨ【当座】①その場。すぐその時。「一の間に合わない」②さしあたり。当分の間。しばらくの間。「来たーはお <1262> となしかった」「ーの小遣い」③【文】その場で出す和歌・俳句の題。また、その和歌・俳句。席題。即題。↓兼日。ー×凌のぎ図しばらくの間の間に合わせ。一時凌ぎ。ー逃のれのその場だけとりつくろい責任を逃れること。その場逃れ。ー預金よき目小切手と引き換えにいつでも引出せる、無利子の銀行預金。 どうさ〓【動作】何かを行うときの体の動き。どうさ〓【△陶砂・〈礬水〉】明礬みよろを溶かした水に膠にかの液を混ぜたもの。紙・絹の表面に塗って墨・インク・絵の具などのにじみを防ぐために用いる。「を引く」 どうざヱ【同座】名・自スル】①同じ席・場所に居合わせること。同席。②巻き添えをくうこと。連座。名】①同じ劇団・劇場。②(前に述べた)その座・劇場。 どうざヱ【動座】(名・自スル)貴人・神輿しみこ・神木などが座所を変えること。 とうさい【当歳】①名生まれたその年。その年の生まれであること「—児」「馬」②当年。今年。とうさい囲【搭載】「名・他ふル」車両・船舶・航空機などで資材を充漬み入って「暴単をする とうさい囲【登載】名・他ヌル】①文章を新聞・雑誌などに載せること。掲載。②必要な事柄を帳簿や台帳に載せること。「名簿に」する」 とうさいヨ【統裁】「名・他スル」《文章》率い治めること。統率し、裁断すること。 た、その細工物。 とうざい【東西】①東と西の方角。南北。②東側と西側、東洋と西洋。また、社会主義諸国(東)と資本主義諸国(西)。「の文化」「洋のを問わず」東西に感(芝居・相撲などで)見物人を静め、口上を述べる際に言う語。とざいとうざい。南北なんほく田東と西と南と北。また、四方八方。屋ひろめ屋。ちんどん屋。∇口上の初めに「東西東西」と言うところから。を失う①方向がわからない。②どうしたらよいか方法がわからず、途方にくれる。を弁んぜず物事の道理がわからない。分別がない。東と西の区別ができない意から。 とうざいなんぼく【東西南北】与謝野の鉄幹の第一詩歌集。一八九六(明治二十九)年刊。壮士的な気概に満ちているが、明星調の原型が見られる。 どうざい囲【同罪】同一の罪。責任が同じであること。とうざいく囲【×籐細工】籐の茎で細工をすること。ま とうさくヨ【倒錯】(名・自他ヌル)①逆になること。反対にすること。②本能・感情が正常な状態を失い、社会・道徳に背く行為をすること。「症」 とうさくヨ【盗作】「名・他ヌル」他人の作品の全部または一部を、無断で自分のものとして発表すること。またその作品。剽窃ひょうつせつ とうさつヨ【盗撮】「名・他ヌル」当人または管理者に気づかれないように撮影すること。隠し撮り。ぬすみどり。どうさつヨ【洞察】「名・他ヌル」物事を見抜くこと。また、先を見通すこと。洞見。「鋭いーカー とうさん団 姉娘の敬称。お嬢さん。▽関西方言。「いとさん」の転。 とうさん【父さん】《口頭》父親を敬い親しんでいう語。母さん。∇「ととさん」の転。 とうさん【倒産】名・自スル財産を使い果たして企業がつぶれること。名逆産さんさか。 とうざん【当山】①この山。②この寺。当寺。とうざん【唐桟】紺地に浅葱ぎ・赤・茶などを縦じまに配した綿織物。△舶来の桟留サンの意。 どうさん平【動産】【法】土地および建物などの定着物を除いた一切の資産で、移転のできるもの。現金・株券・商品など。無記名債権も動産と見なされる。不動産。△movables どうざん【銅山】銅鉱石を埋蔵、産出する山。とうさんどう【東山道】歴律令制の地方行政区画、七道の一つ。現在の中部・関東・東北の山地を中心とする地域。また、その地域へ通する街道。 とうしヨ【凍死】(名・自スル)え死ぬこと。 【経】証券会社が投資家から集めた資金を信託銀行に信託し、証券投資を中心に運用することで得た利益を投資家に還元すること。投信。∇investment trust | 単位いたん夕【経】投資できる最小単位。株式は額面五十円株で千株、投資信託は原則として一万円などの類。 とうさんやくヒサ【党三役】【政】自由民主党の幹事長・総務会長。政務調査会長の三役。 とうしヨ【投資】名・自スル【経】①事業に資本を出すこと。出資。「設備」②株券・債券などの購入に資金を回すこと。①②investment |信託 とうし【唐紙】中国南部地方産の紙の総称。竹が主原料で、吸水性に優れ書画用。また、わが国でまねて作った和唐紙をも指す。∇「からかみ」は別語。 とうし【唐詩】【文】①中国、唐代の詩。絶句・律詩の今体詩が確立し、李白りは・杜甫と・白居易らの詩人が輩出した。↓唐詩選。②中国古典詩の総称。漢詩。からうた。 とうし冊【透視】名・他スル①透かして見ること。②感覚では不可知なものを超能力によって認知すること。「術」③身体内部を通ったX線を蛍光板に当て、検査すること。ー画法がは囲美(遠近法によって視点を一か所に固定して、物を目に見えるとおりの状態にかく方法。パースペクティブ。 とうし【闘士】①戦闘に従事する人。②主義・主張のために活動する人。「平和運動の」型が囲心クレッチマーの体型分類の一つ。筋骨が発達し、粘り強く勤勉な粘着気質の者が多いとされる。筋骨型。∇ath-Ietic type ↓肥満型・やせ型 とうし【闘志】戦おうとする強い意気込み。闘魂。「満々」がわく「を燃やす」 とうじヨ【冬至】【天】二十四気の一つ。太陽暦では十二月二十一日ごろ。太陽が軌道上で最も南の点を通過する日。北半球では前後数日間は一年のうちで、日の出から日の入りまでの時間が最も短い。冬↓夏至。∇当日は、古くから小豆がゆやかぼちゃなどを食べたり、ゆずを入れた湯に入ったりする風習がある。winter solstice とうじ【当時】①そのころ。そのとき。②現今。当節。とうじ【×杜氏】酒を醸造する職人。また、その長。酒が杜氏。とじ。 とうじヨ【悼辞】《文章》人の死を悲しんで述べることば。弔辞。とうじヨ【湯治】名・自スル温泉に入り、病気を治療 <1263> すること。ー場ぼ囲湯治をする所。温泉場。 とうじヱ【答辞】式場で送辞・祝辞などに対して述べる答礼のことば。↔送辞。「卒業生総代の」 とうじ【統治】(名・他スル)とうち(統治) とうじト 蕩児 《文章》放蕩むすぐ道楽者 とうじ【東寺】京都市南区九条にある真言宗東寺派の総本山。教王護国寺の通称。山号は八幡山。桓武かん天皇が平安京鎮護のため西寺と共に建立。真言密教の根本道場となる。五重塔など国宝建造物は有名。 撮影をしながら音声も記録すること。 どうし【同士】①仲間。連れ。②《造語》互いに同類である者。「友人」「いとこ」ー討ぅちヨヨ味方同士・仲間うちの争い。 どうし国【同志】同じ志や主義をもつこと。また、その人「」を募る どうし【同氏】《文章》(前に述べた)その人。「の発言」 どうし同旨名趣旨が同じであることどうし同視名他スル同じに見なすこと。同一視すること。 どうじ【童子】《文章》子ども。わらべ。 どうしヨ【動詞】【語】品詞の一つ。用言に属し、活用があり、動作・作用・状態・存在を表す語。口語では終止形がすべてゥ段で終わる。自動詞と他動詞がある。「読む」「居る」の類。∇verb どうしヨ【童詩】①子どものための詩。②子どもが作った詩。児童詩。 どうし下【道士】①《文章》道義を体得した人。②仏道を修めた人。③道教を修めた人。道者。④神仙の術を行う者。仙人。 どうし【導師】【仏】①法要・葬儀を営む際、中心となって儀式を執り行う高位の僧。②衆生しゅじに仏の教えを説き、仏道に導く者。仏・菩薩ぼさをいう。 どうじ囲【同時】①時間的にずれのないこと。同じ時。②同じ時代・時期。ー通訳ゆくヒ(国際会議などで)発言者が話すのとほぼ並行して行う通訳。ーに囲「副」(多く「…と」の形で)①時を同じくして。すぐに。「地震と「火災が起こる」②…と共に。「学者であるとー詩人でもある」③(接続詞的に)それと共に。「扉が開いた。(と)ー乗客が降りてきた」ー録音おく回(映画・テレビなどで) とうしき図【等式】【数】文字や式を等号で結んだもの。方程式と恒等式とがある。↕不等式。∇equalityとうじき【陶磁器】陶器と磁器。 どうじくケーブル図【同軸ケーブル】【電】中心の導体の周りを絶縁支持体で囲み、さらにその周りを外部導体で囲んだ通信ケーブル。多重ケーブルとして容量が大きく効率もよい。△coaxial cable とうじしゃ【当事者】①そのことに直接関係している人。「ーどうしの話し合い」②【法】ある法律関係に直接関係する者。△party ①②↔第三者 とうじせいヨ【等時性】【理】周期が振幅に関係なく一定なこと。単振子の振幅が小さいときに等時性を示す。△isochromism とうしせん【唐詩選】中国の詩選集。七巻。明み代に成立。唐代の詩人一二八人の作品四六五首を収める。どうじだい回【同時代】時代が同じであること。「一の作家」一人に同じ時代に生き、共通の体験・時代感覚などをもつ人々。同世代人。 とうしつヨ【等質】(分)成分や性質が同じであるさま。均質。 とうしつヘ【糖質】【生】炭水化物。△glucoidとうじつヘ【当日】その日。「売りの切符」 ②(打消の語を伴って)どのような方法をとっても「ーわからない」 どうしつヨ【同室】曰名同じ部屋。曰名。自ヌル同じ部屋に宿泊、または、居住すること。「の友」 とうしつヨ【同質】性質・実質が同じであるさま。異質の問題 どうして〖如何〜して〖一副〞①(疑問の語を伴って)どのような方法で「ーくれるのか」②(疑問の語を伴って)どのような理由で。なぜ「ーわからないのだろう」③それどころか。かえって。「おとなしそうに見えるが、ー気の強い人だ」曰感相手のことばを強く否定する。「ー、そんなことはありません」ーもドテ副①(意志・希望の語を伴って)どのようなことがあっても。是非。「見たい」 どうじつ囲【同日】名《文章》①同じ日。②(前に述べた)その日。=の論ふでない差が大きくて比較にならない。 どうじま【堂島】大阪市北区の地。もと曽根崎さん川と堂島川にはさまれた中州。遊郭が置かれ、米市場が開かれるという流れのなかで、大阪経済の中心地域となった。 どうじめ平冈【胴締め】①胴を締めること。②女の腰ひも。 とうしゃ【当社】①この会社。また、自分の勤める会社。②この神社。 とうしゃヨ【透写】名・他ぇル半透明の紙などを当てて下の図などを透かして写すことトレース。ー紙しシャトレーングペーパー。 とうしゃ冊【謄写】名・他スル】①書き写すこと。②謄写版で印刷すること。 |版冊【版】簡単な印刷機の一つ。蠟を引きの原紙に鉄筆で書いたり、タイプライターで打ったりして傷をつけ、そこにインクを染み出させて印刷するもの。ガリ版。孔版。△mineograph どうしや囲【同車】名・自スル同じ車に一緒に乗ること同乗。相乗り。 どうしや【堂舎】《文章》建物。∇寺院建築についていうことが多い。 どうしゃ【道者】①道教を修めた人。道士。②仏道を修めた人。③諸国の寺社・霊場を巡って参拝する人。巡礼。 どうじゃくヨ【×瞠若】〔トル〕《文章》驚いて目を見張るさま。驚きあきれるさま。「人々をーたらしめる」∇「瞠」は直視の意。 とうじゃくぼう【湯若望】↓アダムーシャールとうしゅ【当主】今の主人。現在の戸主。 とうしゅト【投手】【競】(野球で)マウンドに立ち、打者にボールを投げる者。ピッチャー。ー戦せヨ【競】(野球で両チームの投手が好投し、どちらが先に得点するか緊迫した試合。ー板ぜヨ【競】ピッチャーズプレート。 とうしゅト【党首】党の首領。政党の代表者とうしゅト【頭首】《文章》かしら。親分。頭目。首領。領袖りようO <1264> どうしゅヨド【同種】(名)①種類が同じであること。↔異種。②同じ人種。一同文とうヨドヨ人種も、使う文字も同じであること。同文同種。「の国」 とうしゅう囲【踏襲・×蹈襲】名・他スル前人のやり方や方針を変更しないで、そのとおり受け継ぐこと。とうじゅう団【当住】《文章》①現在の住職。②現在の住人。 どうしゅう囲【同舟】(名・自スル)《文章》同じ舟に乗り合わせること。また、その人。「呉越ー」 どうしゆうヨ【同臭】名」《文章》①同じにおい。②(趣味や程度など)同じ仲間。同類。 どうしゆうヱ【銅臭】《文章》金銭で官位・社会的地位を得た者や、金銭をむさぼる者をののしっていう語。 とうしゅうさいしゃらく【東洲斎写楽】江戸中期の浮世絵師。個性的な印象描写による役者絵・武者絵・相撲絵を残し、大首絵に傑作が多い。閲歴不詳。 どうしゅくヨ【同宿】名・自ヌル①同じ宿屋に一緒に泊まること。また、その人。②下宿を同じにすること。また、その人。 とうじゅしょいん【藤樹書院】江戸初期、中江藤樹が近江おう小川に開いた私塾。熊沢蕃山くまざわぱんざんらが出た。とうしゅつ囲【投出】「名・他ぇル」【心】自己の気持ち・性向など内面的なものを無意識に行動として外に出すこと。∇projection どうしゆつ囲【導出】(名・他スル)《文章》ある前提・理論などから結論を論理的に導き出すこと。↓導入 どうじゅつ囲【道術】道士や仙人が行う道教のまじない仙術。方術。 どうしゅん【道春】林羅山の剃髪はつ後の号。とうしょ【当初】初め最初。「ーの計画どおり」予算目【経】本予算。 島。△「嶼」は小島の意。 とうしよ囲【投書】名・自ふル自分の意見・希望を書いて、新聞や雑誌、また、諸機関に送ること。投げ文。投稿。ー欄らショ(新聞・雑誌で)読者からの投書を掲載する欄。 とうしょ【島×嶼】《文章》大きな島と小さな島。島々。 とうしょ【頭書】《文章》曰「名・他スル」書類の初めや上欄に説明的に書き加えること。また、その文章。三名文などの初めに書いた部分。「の件」「の成績」とうじょ【唐書】中国、唐代の正史。二二五巻。宋仁宗の命により欧陽脩おうようらが編。一〇六〇年成立。二十四史の一つ。新唐書。 どうしょぐ同所《文章》①同じ場所。「翌日ーで行われる」②(先に述べた)その場所。そこ。 どうじょ【童女】女の子供。幼女。少女。 しょう囲【刀匠】《文章》かたなかじ。刀工。 とうしょうヨ【凍傷】【医】強い寒気のため、全身または局所の組織が侵されて起こる傷害。ひどいものは生命を失う。△frostbite ↓凍瘡とう とうしよう平【闘将】①闘魂のたくましい将軍。また、選手。②(政治・学生運動などの)有力な指導者。とうしよう【東商】『経』東京商工会義所の洛称。 とうしょう【東証】【経】東京証券取引所の略称。一株価指数かぶかぶ【経】市場の動きを的確に反映させるために、東京証券取引所が発表している株価の指標。TOP1X。∇Tokyo Security Exchange Stock Price Index とうじょうヨ【東上】〈名・自ヌル〉東の方角へ進むこと。特に、東京以西の地方から東京へ行くこと。↓西下 とうじょうヨ【凍上】名・自ヌル【気】厳しい寒さのため土中の水分が凍り、体積が増して地面が持ち上がる現象。△frost heaving とうじょうヨ【搭乗】「名・自スル」航空機・船などに乗ること「一員」「一券」 とうじょうヨ【登場】名・自スル】①舞台に役者が現れ出ること。↓退場。②ある場所・事件に人物の現れること。③新しいものが公表されて出てくること。「新製品のー」ー人物ぶつ回①戯曲や小説中に現れる人。②事件に現れる人。 「活語指南」「男信なましな」など。ー英機ひで(一八八四)軍人・政治家。陸軍大将。一九四一(昭和十六)年首相となり、太平洋戦争に突入した。戦後A級戦犯として絞首刑。ー操みさ(みさ)(一八八四)国語学者。方言研究史を開拓し、方言区画論を展開。主著「大日本方言地図国語の方言区画」、編著「日本方言学」「全国方言辞典」。 とうじょう【東条】姓氏の一つ。ー義門(一七八六)江戸後期の国学者。若狭わかの真宗の僧侶活用形に名称を付けるなど用言の活用を整理するとともに、てにをは・音韻などの研究に貢献。著書「友鏡」「和語説略図」 どうしよう図【道床】交鉄道線路の、枕木の下に入れる砂利・砕石などの層。主に枕木の受ける荷重を分散させるためのもの。△ballast どうじょう囲【同上】(名)《文章》上、またはすぐ前に記したことと同じであること。 どうじようヨ【同乗】名・自ヌル同じ乗り物に一緒に乗ること乗り合わせること。「」者」 どうじょう囲【同情】名・自ふん他人の悲しみや苦しみを、自分のことのようにともに感じること。かわいそうに思うを寄せる」 どうじょう囲【堂上】①堂の上。∇元来は、建物の床の意。②歴三位以上、四位・五位の中で昇殿を許された人、および六位の蔵人づと。とうしよう。地下沢派は【文】二条家歌学の流派中、細川幽斎以来の古今伝授を受け継いだ系統。地下沢派 どうじょう〓【道場】①武芸を教授、修行する場所。②心身の修養をする所。③【仏】釈迦が悟った場所、また、仏道を修行する場所。寺。ー破り団武芸修行者が他の道場へ出かけて試合を申し込み、相手をすべて打ち負かすこと。また、その人。 どうしよういむ団【同床異夢】《文章》同じ寝床に寝ても見る夢は違うことから、表面上の立場が同じでも、思惑が異なること。 とうじょうか〓国【頭状花】【植】花軸の先に小さい花が集まって、一つの花のように見えるもの。キク・タンポポなど。頭状花序。△caput とうしょうがく【等正覚】【仏】正しい悟り。「無上ー」 とうしょうだいじ【唐招提寺】奈良市五条町にある律宗の総本山。七五九(天平宝字三)年聖武天皇の勅願で唐僧鑑真が創建。 <1265> とうしょうへい【鄧小平】(一九〇四)中国の政治家。抗日戦に参加。文化大革命と一九七六年の天安門事件で二度失脚したが、七七年党副主席、八三年国家中央軍事委員会主席。以後、中国の事実上の最高指導者として開放政策を推進。トンシアオピン。 どうしょく囲【同色】名同じ色・色彩。「ー系統」どうしょく囲【同職】名同じ職務・職業であること。また、その人。「組合」 どうしよくぶつク【動植物】動物と植物。 とうじるヨヨ【投じる】「自他上一」↓とうずるどうじるヨ【同じる】「自上一」↓どうずる(同)どうじるヨ【動じる】「自上一」↓どうずる(動)とうしろヨ【藤四郎】【俗】「しろうと」を逆さにして どうじるヨヨ【動じる】〈自上一』↓どうずる(動)とうしろうヨ【藤四郎】【俗】「しろうと」を逆さにして人名のようにした語。とうしろ。 とうしん囲【刀身】鞘さや柄かなどを外した刀の本体。とうしん囲【灯心・燈心】あんどん・ランプなどの芯ん。灯油に浸して火をともすもの。 とうしん囲【投身】名・自ヌル高い所から水中などに飛び降りて自殺すること。身投げ。「自殺」とうしん囲【投信】『経』「投資信託」の略。 とうしんヨ【投信】『經』投資信託の略とうしんヨ【東進】名・自ぇル東の方角へ進むこと。とうしんヨ【盗心】《文章》他人の物を盗もうとする心。盗み心。 とうしんヨ【等身】名身長と同じ高さ。一大身長と同じ大きさ。「のマネキン人形」 とうしん岡【等親】旧家族制度で、家族の階級的序列を定めたもの。夫は一等親、妻は二等親。△親族関係の遠近をはかる現在の親等とは異なる。 とうしん囲【答申】「名・他ふ」上役や上級官庁からの諮問に対して意見を述べること。「審議会のー」 とうしん【頭身】《造語》頭部の長さで身長を割った割合。「八ー」 とうじん【党人】①党派・政党に属する人。②官僚などの出身でなく、最初から政党人の政治家。 とうじん【唐人】①唐土の人。中国人。②外国人。異国人。△近世に用いられた語。 | 笛ふえぶヨワ ①チャルメラの異名。②らっぱの異名。 | 船ぶれヨ ぶ中国船。また、外国船。 | ×髷げヨ 近世末期から流行した娘の 髪型の一つ。桃割れに似た形で、元結のかわりに髪の毛を十文字にかけて結ったもの。=の寝言とわけのわからないことば。無意味な理屈をくどと言うこと。 どうしんヨ【同心】三名・自ヌル気持ち・考え・行動などを同じくすること。また、その人。一味ーヨ名【歴】江戸幕府の諸奉行に属した下級の役職。町奉行配下の同心は与力きの下にあって、庶務や警察の仕事にあたった。ー円え数中心を同じくする二つ以上の円。△concentricircles とうじんヨ【×蕩尽】「名・他ヌル」《文章》財産を道楽などに使い果たすこと。「遺産を—する」 どうしんヨ【童心】①子供の心「ーを傷つける」②子供のような純真な心。「ーに帰る」 どうしんヨ【道心】①《文章》道德心。②【仏】悟りを得ようとする心。仏道を信じる心。菩提いほた心。③【仏】十三歳、または十五歳以上で仏門に入った人。 どうじん囲【同人】①(先に述べた)その同じ人。②同じ志の人。仲間。∇「どうにん」ともいう。ー雑誌ざヅ考え方・傾向の同じ人々が、共同で編集して発行する雑誌。同人誌。どうにんざっし。 どうじんヨ【道人】《文章》①仏門に入って得度した人。②道教を修めた人。道士。③神仏の道を身につけた人。方士。④世俗のことを捨てた人。世捨て人。 とうしんせんヨ【等深線】【地】地図の上で、海・湖・川などの水深の等しい点を連ねた曲線。△isobath とうすい【陶醉】名・自スル】①快く酒に酔うこと。②うっとりとしてその気分に浸ること。「音楽にーする」ー境きぅヌヌヌヌ ー」③(事業などに資金をつぎつむ。投資する。「資本をー」④影響を与えるような行為をする。投げかける。「問題に一石を」⑤投げ出す。やめにする。「筆を」「自サ変」①適合する。投合する。つけいる。「機に」「時流に」②ある場所に入る。やどる。投宿する。「旅宿にー」③降参する。投降する。「敵軍に」④仲間に入る。「改革派に」∇「投じる」ともいう。文投ず「サ変」どうーずるヨ【同ずる】「自サ変」《文章》同意する。賛成する。くみする。同じる。文同ず「サ変」 とうすいヨ【統帥】名・他スル《文章》軍隊を統率し、指揮すること「一権」 どうーずるヨ区【動する】〔自サ変〕動揺する。心の平静を失う。動じる。「物に動じない」ヌ動ず〔サ変〕 どうすい単【導水】名・自ふふ」水を導くこと。「管」どうすう図【同数】数が同じであると。また、同じ数。とうすみとんぼ【灯心〈蜻蛉〉】イトトンボの異名。とうーずる冊図【投ずる】《文章》曰「他サ変」①投げる。投げ込む。「石を」②投げるように入れる。「一票を とうすんヨ【等寸】等しい寸法。「見本とーに仕上げる とうぜ【党是】その党が決めた基本方針。 どうせ囲「副」①成り行き・結果が初めから知れているという気持ちを表す。どうしたところでいずれにせよ。どっちみち。「勝ち目はない」∇なげやりなまた、すてばちな気持ちを伴って使うことが多い。②ついでいっそ。「やるからには」「なら」「のことに」∇「の」形で連体修飾にも用いる。 とうせい【当世】今の世の中現代。一具足甲胄の一つ。鉄砲の普及により、戦国時代に胴丸が改良されたもの。それまでの大鎧などに対して当世風の具足という意。風名・今の世の流行・風習・風俗。今風。今様。 とうせいヨ【東征】(名・自ヌル)《文章》東方へ征伐に行くこと。東国を鎮めに行くこと。 とうせいヨ【党勢】党の勢力。党威。「」を拡大する」とうせいヨ【陶製】やきもので作ること。また、作ったもの。 とうせいヱ【統制】名・他ヌル①まとめ治めること。「がとれていない」②一つの計画・意図に従って、全体を指導、制限すること。「言論の」ー経済ざいヶ【経国家がある目的遂行のために、計画的に経済活動を指導し制限を加えると。∇controlled economyー派は【歴】昭和初期、陸軍の主導権を握った派閥。永田鉄山・東条英機ちが中心。政・財界と接近し、合法的手段による覇権確立を目指し、直接行動を企画する皇 <1266> 道派を二・二六事件以降肃清し、軍部独裁を推進。とうせいヱ【頭声】【音】声区の一つ。もっとも高いもの とうせいヱ【頭声】【音】声区の一つ。もっとも高いもの。主として頭部・鼻部に共鳴させて発する高い声。うわ声。裏声。「発声」△head voice ↓胸声。中声とうせいヱ【×濤声】《文章》波の音。 とうせいヱ【騰勢】《文章》物価・値段などが上がる勢いや傾向。「物価は」をたどる」 とうせいヨ【同姓】同じ姓。同じ名字であること。一同名とうヨヨヨ姓も名も同じであること。 す船。灯台船。△lightship とうせいヨ【同性】①男女・雌雄の性が同じであること。②性質が同じであること。∇①②↗異性。愛同性の者を性愛の対象として愛すること。 どうせい囲【同×棲】(名・自ぇル)①一緒に住むこと。②正式に結婚していない男女が一緒に住んで生活すること。「生活」 どうせい囲【動静】人や物などの活動状況。様子。動向。消息。「」を探る」 どうぜいヨヨ【同勢】同行の人々。一緒に事をする人びと「三十人」 とうせいしょせいかたぎ【当世書生気質】坪内逍遥しょうの小説。一八八五(明治十八)~八六年刊。当時の学生生活を写実的に描き、「小説神髄」の理論を実践化したもの。 とうせき囲【投石】「名・自スル」石を投げつけること。またその石。 とうせき囲【党籍】党員として登録されている籍。 とうせき囲【透析】名・他ヌル【化】半透膜を通してコロイド溶液中の低分子物質を除去すること。この性質を利用して、血液中の有害物質を取り除いたり、コロイド溶液を精製する。∇dialysis どうせきヨ【同席】名同じ席次や地位。名・自ぇ同じ会合に居合わせること。 とうせつ日【当節】今の時節。このぞろ。当今。「ーの若者」 とうせんヘ【当選】名・自ヌル①選挙の手続きを経て選ばれること。落選。「ー者」「確実」②応募して抽選によって選ばれること。クイズにーする」 とうせん囲【刀泉・刀銭】中国古代の貨幣の一つ。刀形の青銅貨。 とうせん囲【灯船・燈船】交灯台を築くのが困難な箇所につなぎ止め船上に高く灯火を揚げて航路を示 とうせんヨ【当×籤】(名・自ぇル)くじに当たること。とうせんヨ【東遷】(名・自ぇル)《文章》東の方へ移ること。 とうせんヨ【登仙】(名・自ヌル)《文章)①仙人になって天に登ること。「羽化」②貴人の死去の尊敬語。 とうぜん囲【当然】「け・副」道理にかなっているさま。疑う余地のないさま。あたりまえ。「ーの処置」「の結果」「理のー」「行くべきだ」増経費ぞうけ【経】国および地方公共団体の予算で、既定の政策・制度を継承するだけで増えていく経費。 とうぜんヨ【東漸】(名・自ぇル)《文章》(文化・勢力などが)次第に東方へ進み移ること。「文明のー」 とうそう平【痘×瘡】医天然痘。 とうぜんヨ【陶然】(タル)《文章)①気持ちよく酒に酔うさま。「美酒にーとなる」②芸術などに心を引かれ、うっとりするさま。「音楽をーとして聴く」 どうせんヨ【同船】名・自ヌル同じ船に乗り合わせること。三名①同じ船。②(前に述べた)その船。どうせんヨ【銅銭】銅で造った硬貨。銅貨。どうせんヨ【銅線】銅製の線。 どうせん囲【導線】電流を通すための線。 どうぜん囲【同前】「名」《文章》前に述べた内容と同じであること。 どうぜんヨ【同然】「け」同じであるさま。同様。「兄弟 ーの付き合い」「終わったもーだ」 どうぞ『副』①相手にものを丁寧に頼むときに用いることば。なにとぞ。どうか。「ーよろしく」「ー任せてください」②相手に丁寧に勧めたり許可を与えたりするときに用いることば。「お先にー」「御自由に」③何かが実現することを心から願うときに用いることば。何とか。どうぞして。「ーうまくいきますように」「ーお元気で」④どうにか。何とか。「ーしてみよう」「ーして成功させたい」 とうそうヨ【逃走】名・自ヌル逃げ去ること。遁走そうとうそうヨ【党争】《文章》党派の間の争い。とうそうヨ【凍×瘡】霜焼け。冬 とうそう囲【闘争】名・自ヌル①闘い争うこと相手に勝つために争うこと。「本能」「心」②要求を通すために争うこと。「貨上げー どうそう囲【同窓】同じ学校で学んだこと。また、同じ生について学んだこと。「会」 どうぞうヨ【銅像】銅で鋳造した像とうそうおん図【唐×宋音】唐音。 とうそうはちだいか【唐宋八大家】【文】中国、唐・宋代の優れた八人の詩文家。唐の韓愈が柳宗元、宋の欧陽脩おうよう・王安石・曽鞏そうき・蘇洵そじ。蘇軾そし。蘇轍そての八人。 とうそうはつかぶんとくほん【唐宋八家文読本】中国の唐宋八大家の散文集。三十卷。清んの沈徳潜くせん編。一七三九年成立。初学者の作文の手本とされた。とうそくヨ【党則】党の規則。党規。 とうぞくヨ【盗賊】ぬすびと。どろぼう。 どうぞくヨ【同族】①同じ民族・系列・部類などに属していること。②同じ先祖をもつ血縁集団。 | 会社がい団【経】株式や出資金額の過半数を一族の者で所有している会社。∇family company | 元素げんぞ図【化】周期表上で同一の縦列の並びに属する元素。化学的性質が似ている。アルカリ金属・ハロゲンなど。↓表「周期表」 どうぞく平【同属】名同じ種類に属するどうぞく道俗《文章》僧と俗人。僧俗 どうそじん四【道祖神】『民』道路の悪霊や邪霊の侵入を防ぎ旅人を守る神。さえの 神。さいの神。たむけの神。 どうそたい囲【同素体】【化】同一の元素から成るが、原子の配列や結合様式が異なり、単体としては性質が違うもの。炭 素から成るダイヤモンド・石墨・木炭など。△allotropeとうそつヨ【統率】「名・他ヌル」一団の人をまとめ率いること。「力」 とうたト【×淘汰】名。他ヌル①ある目的に対して、不必要な、または不適当なものを取り除くこと。②生存競争で、環境に適応する生物だけが生き残り、それ以外は滅 <1267> ぴること。「自然ー」 どうだ囲「感」相手に、何かを勧めたり、同意を求めたりするときに用いることば。「、参ったか」 とうだい囲【灯台・×燈台】①交岬・島・港口などに設置し、夜、光を放って船舶に位置を知らせ、航行の安全を守る塔状の建物。∇lighthouse ②昔、油皿をのせて、ともしびをともした台。灯明とろみ台。ー守り図 灯台①の守衛管理者。∥下も暗らし 灯台②の下が暗いように、身近なところには気が付きにくいことのたとえ。 とうだい田【当代】①今の時代。現代。この時代。「随一の名優」②現在のあるじ。戸主。「—で五代目」③今の天皇。④その時代。その当時。 どうたいヨ【同体】①「名」同じ体。一つの体。「一心」②【競】(相撲で)同時に倒れて先後・優劣がないこと。「ではないかと物言いがつく」 どうたい【胴体】①人体や動物の胴の部分。②物体の真ん中の部分。ー着陸ちゃくチャ【交】航空機が主脚などを使用できずに、機体を直接地につけるようにして着陸をすること。△belly landing たは楽器といわれる。近畿地方を中心に西日本に出土。高さ約二〇~一四〇センチメ。1トル どうたいヨ【動体】①動いているもの。「写真」②気体・液体の異称。流動体。流体。 どうたいヨ【動態】活動し変化する状態。一定期間の変動を観察したもの。静態。「調査」統計とろけい【統】集団現象の一定期間内の変動について、量的記述をしたもの。∇dynamic statistics どうたい平【童体】《文章》子供の姿。 どうたい囲【導体】【電】熱や電気を伝えやすい物質。良導体。絶縁体・不導体。∇conductor どうだい囲【同大】(名)《文章》大きさが同じであると。 とうだいじ【東大寺】奈良市雑司町にある華厳けご宗の総本山。南都七大寺の第一。聖武しょ天皇の発願により七四九(天平勝宝元)年創建。本尊は「奈良の大仏」として知られる廬遮那仏るしゃなぶ どうたく囲【銅×鐸】【考】弥生やよ時代の青銅器。扁平ペんな釣り鐘形で、祭器ま とうたつ囲【到達】(名・自ぇル)目的地や目標に至り着くこと届くこと。 とうだん囲【登壇】(名・自スル)(講演や講義などで)演壇に上がること。↔降壇 どうだんヨ【同断】(名)《文章》前のことと同じであること。前のとおり。同前。同様。「以下」 どうだんつつじヨヨ【満天星】ツツジ科の落葉低木。高さ約二トル。春、白いつぼ形の花をつけ、秋に紅葉する。庭木として植えられる。ドウダン。 とうち【当地】この土地の地方。当所。 とうち囲【倒置】「名・自他ヌル」通常の位置や順序が置き換わること。また、逆にすること。|反復はんぶくに『表』反復の修辞法の一つ。先行部分の語順を逆にしてくり返す表現技法。「男と女が社会を作り、女と男が家庭を築く」の類。∇antimetaboleやantistropheの訳語にも。|法ぼヲヨヨヨヨヨ【表】展開に関する修辞法の一つ。文意を強めたり文中の、ある語を目立たせたりリズムを整えたりする目的で、通常と語順を入れかえる表現技術。特に、述語が前に出るような場合がその典型的な形。「さよならと手を振った、につこりほほえみながら。」∇inver-sionの訳語にも。 とうちトヨ【等値】「名」①二つの数の値が等しいこと。②【論】同値。 とうち団【統治】名・他ヌル主権者が国土・人民を支配し、治めること。とうじ。「ー下に入る」ー権国【法】国土と国民を支配する権利。主権。△sover-eighty 一行為にう曰【法】高度の政治性をもった国家の行為。司法審査の範囲外とされる行為。△act of the state どうちやく囲囲【同着】名決勝点や目的地に同時につくことの二位 どうち図【同値】名【論】命題 pが命題 qを内包し、かつ命題 qが命題 pを内包するときの二つの命題の関係。また、二つの命題が共に真または偽であるときにもいう。等値。等価。∇equivalence とうちゃくヨ【到着】名・自ヌル目的地に着くこと届くこと。着到「時間」 どうちゃくヨ【×撞着】(名・自スル)《文章)①つじつまが合わないこと。前後に食い違いがあること。矛盾。「自家ー」「矛盾ー」②つきあたること。ー語法ごはぇ【表】矛盾語法。 とうちゅう囲【頭注・頭×註】書物などの本文の上にある、語句の解釈や説明。↕脚注 どうちゅう図【道中】①旅の途中。②旅行。③昔、遊女が揚屋入りのときなど、供を連れ盛装して遊郭内を巡り歩いたこと。花魁おい道中。ー記きヲユ①旅行中の日記。②宿場・里数・名所・古跡などを書いた昔の旅行案内書。ー差ざし図江戸時代、庶民が旅行時に差した護身用の脇差わき。ー姿たヌ①旅装束の姿。旅姿。②遊女が道中をする姿。ー△双六すぐ図絵双六の一つ。東海道五十三次の絵をかき、江戸を振り出し、京都を上がりとする回り双六。新年 とうちゅうけんくもえもん【桃中軒雲右衛門】明治・大正初期の浪曲師(一九一六)。東京本郷座で「義士伝」などを口演、迫力ある語り口で人気を博した。浪曲の内容と地位向上に尽力。 とうちゅうじょ【董仲舒】(四一七六ころ)中国、前漢の儒学者。武帝に仕え、儒教による思想統一を進言。著書「春秋繁露」。 とうちよう囲【盗聴】(名・他ヌル)他人の話を盗み聞きすること。こっそり聞くこと。「電話のー」 とうちょう囲【登庁】名・自ヌル官庁に出勤すること↓退庁 とうちょう囲【登頂】名・自ヌル山の頂上に登ることとちょう。「初ーに成功」 とうちょうヨ【頭頂】《文章》頭のてっぺんづちょう。ー骨ぶチョ目【医】頭蓋骨のほぼ中央上面を占める一対の平たい骨。顱頂ろち骨。∇panietal bone どうちよう囲【同調】名・自スル】①調子を合わせること。②他の意見・態度に同意すること。「仲間がーする」三名・他スル】電受信機の共振回路を用いて目的の周波数の信号を取り出すこと。チューニング。ー者しチョある意見に賛成し、支持する人。 <1268> どうちょうとせつ日【道聴塗説】《文章》①よいことを聞いても心にとめて自分のものにしないこと。②他人の説のいい加減な受け売り。▽道で聞いたことをすぐ話す意。「論語」から。 とうちよく囲【当直】(名・自スル)日直・宿直の当番にあたること。また、その人。泊まり番。 とうちりめんヨヨ【唐△縮×緬】メリンス。モスリン。とうちんヨ【陶△枕】陶磁器製のまくら。 とうつう囲「×疼痛】《文章》ずきずきする痛み。うずくような痛み。 どうづき囲【胴突き】【建】①建築する場所の地盤を突き固めること。地固め。地形②①で、杭い打ちに使う装置。組んだやぐらの真ん中で、木の棒を上下させるもの。∇「どづき」ともいう。①②ramming とうてい囲【到底】「副」(下に打消の語を伴って)どんなにしても。とても「—間に合わない」 どうてい囲【同定】名・他ぇル】①《文章》ある物とある物を同一であると見極めること。比定。②【生】生物の分類上の属・種を決定すること。∇identification とうてん【当店】この店。わが店。自分の店。 どうていヨ【童貞】①男性が、まだ女性と性的経験をもっていないこと。また、その人。↕処女。②カトリック教会の尼僧。 どうてい【道程】高村光太郎の第一詩集。一九一四(大正三)年刊。青春の苦悩と自己確立への意志をうたい、清新な近代詩を確立した。 どうてい囲【道程】①道のり。行程。②ある状態に到達するまでの道筋。過程。「研究が完成するまでの」 とうてき囲【投×擲】曰名・他スル《文章》投げうつこと。投げること。ヨ名「投擲競技」の略。ー競技きょぎヨ【競】陸上競技の種目で、砲丸投げ・円盤投げ・ハンマー投げ・やり投げの総称。∇throwing どうてき囲【動的】「ナ」動きに富んでいるさま。また、生き生きしているさま。ダイナミック。↔静的 とうてつ冊【透徹】名・自ぇ」①透き通ること。「した秋の気」②筋道が通っていること。「した理論」 どうでもドヨ(連語)《口頭》(副詞的に)①どのようにでも。どうあろうと。「ーなれ」「ー構わない」②どうしても。ぜひとも。「ー見たいとなれば」ーこうでもドヨ「副」 とうてん囲【東天】《文章》東の空。特に、夜明け方の東の空。ー紅に囲 ①明け方のニワトリの鳴き声。②二ワトリの品種。鳴き方に抑揚があり長く美しい。愛玩が高知県原産。天然記念物。 とうてん【読点】文の中で、語句や節の切れ目に打つ点。てん。記号「、」↓句読点 とうでん囲【盗電】「名・自ふル」料金を支払わないで電力をこっそり使うこと。 とうでん囲【答電】「名・自スル」返事の電報を打つこと。また、その電報。返電。 どうてん平【同点】同じ点数。同じ得点。「決勝」どうてん平【動転・動×顚】名・自スル驚き慌てて、心の平静を失うこと。「気がーする」 どうでんき园【動電気】【電】流動している電気。電流。静電気。∇dynamic electricity とうと【東都】《文章》①東方の都。②江戸、または東京。 とうどト【唐土】《文章》昔、中国の呼称。もろこし。唐か。とうどト【陶土】陶磁器の原料となる白色の粘土。長石類が分解して沈積したもの。白土。 れるさま。「ーたる世論」 とうとい【尊い・貴い】(形)①尊敬すべきである。身分が高い。「神」「身分」②価値が高い。「生命は」「「犠牲」∇「たっとい」ともいう。名ーさ形動ーげ文たふとしク とうとう【等等】《造語》「等」の強調語。など。など。ども。「えんぴつ・消しゴム・下敷きー」 とうとう【到頭】副《口頭》最終の結果となるさまついに。結局。果ては「完成した」「会えなかった」とうとうヨ【洞洞】「外」奥深くて黒いさま。「黒たる夜」「どうどう」ともいう。 とうとうヨ【×蕩×蕩】〔タル〕《文章》①広く大きいさま。「ーたる大河」②穏やかなさま。ゆったりしたさま。 「ーたる大河」②穏やかなさま。ゆったりしたさま。とうどうヨ【東道】①東の方の道。②《文章》「東道の主」の略。ーの主し主人となって客の世話や案内をする者。東道の主人。∇「左氏伝」から。 とうとうヨ【×滔×滔】「外ル」《文章》①水が盛んに流れるさま。「と流れる大河」②弁舌のよどみないさま。「とまくしたてる」③世の風潮が勢い激しく、ある方向に流 どうとう囲【同等】「等級・程度なが同じであるさま。「大学卒との実力」「に扱う」 どうとう平区【堂塔】寺院の堂と塔。 どうとうヨ【道統】《文章》(儒教の)教えを伝える系統。どうどうヨ【同道】(名・自スル)連れ立って行くこと。また、その人。同行。「秘書を」する」 どうどう囲【堂堂】「ト・副】①雄大で立派なさま。「ーたる体格」「威風ー」②隠し事をせず、他にはかることなく行うさま。「正々ー」③優れているさま。何事にも遜色そんしのないさま。「ーたる成果」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 とうどうばつい囚【党同伐異】《文章》是非・善悪にかかわらず、仲間に味方して他派を攻撃すること。∇「後漢書」から。 どうどうめぐり区【堂堂巡り】①思考や議論などで、同じ内容が何度もくり返され、進展しないこと。②願掛けのために、神社や寺の建物の周りを何度も歩き回ること。③議会で、採決の際、議員が順に並んで投票箱のある演壇の所まで行き投票すること。とうどく【東独】旧東ドイツ。 うとくヨ【道德】①人間が社会生活をおくための行為の基準。または、人が踏み行うべき正しい道。「心」「公衆」②老子の説いた恬淡てん虚無の学。主に道と徳を説いたのでいう。「感情かんじの倫倫理的判断の根拠を道徳的な感覚に求める十八世紀のイギリスに現れた立場。△moral sense |教育音よくキョタ【教】児童・生徒が人間尊重の精神を日常生活の中に生かし、民主的、平和的な社会に貢献できるように、道徳性を養うことを目標とする教育。△moral education |的ヨナ①道徳にかなっているさま。②道徳に関するさま。一律の倫行為の究極的な道徳的規範。その淵源については、道徳的行為の目的、神の意志、主観 <1269> 的意識、理性的な人間本性など、さまざまな立場がある△moral law とうとつヨ【唐突】(な)突然で思いがけないさま。出し抜け。不意。「」な質問」 とうとぶ【尊ぶ・貴ぶ】(他五)①尊いものとして敬う。尊敬する。②大切なものとして扱う。∇「たっとぶ」ともいう。 とうどりヨ【頭取】①銀行などの代表者。取締役の主席。②楽屋の監督や力士の統轄をする人。∇音頭を取る人、音頭取りの意から。 どうとりヨ【胴取り・△筒取り】賭博とば場を貸して、その貸し料を取ること。また、その人。胴元。 どうとんぼり【道頓堀】大阪市中央区にある繁華街。江戸初期に安井道頓が開いた運河、道頓堀川の南岸、日本橋にっぽんばし詰から戎えび橋筋まで。 とうなヨ【唐菜】アブラナ科の一、二年生植物。白菜の一種で結球せず、葉は淡緑色。主として漬物用。冬どうなか囲【胴中】①胴の中ほど。②真ん中。中央。 どうながヨ【胴長】曰名・け体全体の中で、胴の部分が長めであること。曰名】胸当て・ズボン・靴が一続きになった、ゴムの衣服。釣りなどで、下半身がぬれないように身につける。 とうなす【唐×茄子】カボチャの異名。秋 とうなんヨ【東南】東と南との中間の方角。南東。巽たつ。ーアジアアジアの東南部。フィリピン・ブルネイ・インドネシア・マレーシア・シンガポール・ベトナム・ラオス・カンボジア・タイ・ミャンマーの十か国から成る地域。 どうなと「副」(口頭)どのようにでも。「ーぶ自由に △「どうなりとの略。 語。ーして図「副」なんとかして。なにか方法。手段を講じて。「ー手に入れたい」 とうなんヨ【盗難】金品を盗まれる災難。「に遭う」とうなんとうヨ【東南東】東と南東との中間の方角。とうに【疾うに】副《口頭》早くから。とっくにずっと前に。「準備はーできています」△「疾くに」の音便。 どうにか囲囲「副」①とにかく現状とは異なったものに、の意。なんとか「ーならないものか」②かろうじて。まがりなりに。やっと。「ーやり終えた」ーこうにか囲囲「副」やっとのことで。「ー約束を守れた」∇「どうにか」を強めた どうにも「副」(口頭)①(下に打消の語を伴って)どのようにしてもどんな方法でも「ー書き切れない」②ほんとに何とも「ー困ったものだ」ーこうにも「回回「副」「どうにも」を強めた言い方。=仕様がないどのようにしても解決方法がない。=ならないどうすることもできない。 とうにゆうヨ【投入】(名・他ヌル)①投げ入れること。②人員・兵力・資本などをつぎ込むこと。「資本をーする」一産出表さんしゅヨ【経】産業連関表。 とうにゆうヨ【豆乳】水に漬けた大豆をすりつぶして水を加え、煮て漉こした白色の乳状液。苦汁りを入れると豆腐になる。 どうにゆう平【導入】名・他ヌル】①導き入れること。「外資」②問題解決のため、新しい理論・条件などをとり入れること。↓導出。一部ぶニュ①音序奏。イントロダクション。②本論に入る前の段階。前置き。 とうにようびょうヨ【糖尿病】【医】血液中の糖の量が増え、尿中にも多量のぶどう糖が含まれる慢性の病気。△diabetes mellitus とうにん【当人】その人。本人。当事者。「ーの希望」どうにん【同人】どうじん(同人) とうぬき図冊【胴抜き】和服の下着で胴の部分だけを別の布で作ること。また、その下着。 とうねつびょう平【稲熱病】(農)↓いもちびようとうねん【当年】①今年。新年「ーとって十八歳」②その年。そのころ。③シギ科の鳥。小形のシギで、全長約一五センチメ。くちばしが比較的太く、脚は黒い。旅鳥として春秋に渡来し、干潟・水田などに群れる。 どうねん平【同年】①同じ年齢、また、学年。②文 どうのこうのドヨヨヨ〔連語〕《口頭》(副詞的に)いろいろなことを言いたてるさま。あれやこれや。なんのかんの。とやかく。「(と)うるさい」とだ 章同じ年。③(前に述べた)その年。—四月入学どうねん【道念】《文章》①道德心。道義心。②信 仰を求める心。求道心。③僧の妻。梵妻大黒。どうねんぱい【同年輩・同年配】同じ年ごろ。またその人たち。「ーの知人」 とうの国【当の】「連体」ちょうどそれにあたる。問題となっているところの。「本人に聞く」 どうのま囲【胴の間】和船の中央の船室。 とうのむかし【△疾うの昔】《口頭》とっくに過ぎ去った昔。とっくの昔。ずっと以前。「ーに使い果たした」△「とう」は「疾く」の転。 とうは【党派】①主義・思想などを同じくする人々の団体。②党内の分派。セクト。ー心図自分の仲間だけを大事にしようとする心。仲間意識。 とうは【踏破】名・他スル《文章》困難な道や、長い道のりを歩き通すこと。「南アルプスを」する」 どうは【道破】(名・他ぇル)《文章》はっきりと言い切ること。言ってのけると。喝破。説破。「真実を」する」 とうはいヨ【同輩】同じ地位や年齢の仲間 とうはいごう囚【統廃合】(名・他ヌル)統合したり廃止したりすること。「部局の」 どうはかんヨ【導波管】【電】高周波の電波を送る中空の金属管。∇waveguide とうばく平【倒幕】幕府を倒すこと。「計画」とうばく平【討幕】《文章》幕府を攻め討つこと。 とうばくヨ【討幕】《文章》幕府を攻め討つこと。 どうばちヨド【銅鉢】①銅製の鉢。②勤行ようのときなどに導師が打ち鳴らす、銅製の鉢形の楽器。とうはちけんヨヨ【藤八拳】狐拳きつね。けん とうばつ囲【党閥】同じ仲間が共通の目的・利益のため排他的な党派を組むこと。 とうばつ囲【討伐】(名・他ヌル)兵を送って、反逆者などを攻め討つこと。征伐。 とうばつ囲【盗伐】(名・他ぇル)官有または他人の所有する山林から、竹や木を切り取って盗むこと。 とうはん囲【盗犯】《文章》窃盗・強盗などの犯罪。とうはん囲【登坂】「名・自スル」車両が坂道を登ると。とはん。「車線」 とうはん囲【登×攀】(名・自スル)《文章》山や高所によじ登ることとはん。「マナスルー」 <1270> とうばん【当番】(順に回る仕事の)番に当たること。また、その人。「掃除—」「給食の」 とうぱん囲【登板】(名,自ヌル)【競】(野球で)投手がマウンドに立つこと。また、投手として出場すること。↕降板 どうはん囲【同伴】名・自他ふル一緒に連れ立って行くこと。また、連れて行くこと。道連れ。同行。「保護者ー」ー者①連れの人。②思想運動などの同調者。 どうばん平【銅板】銅の板。 どうばんヨ【銅版】【版】銅を版材とする印刷版。▼copperplate —画がヨ【美】版画の一つ。銅版で印刷した絵画。彫刻銅版画(エングレービング・ドライポイン)と腐食銅版画(エッチング)がある。△copper print どうばんヨ【銅盤】銅製のたらい。 どうはんきょう平【同×笵鏡】【考】同じ鋳型で作られた鏡。 トウバンジャン囚【中豆板醬・豆瓣醬】そらまめで作ったみそにとうがらしを加えた調味料。主に四川料理で用いる。トーバンジャン。 とうひヒ【当否】適当であるかないか。また、正しいか正しくないか。「事のーは別として」 とうひヒ【逃避】名・自スル立ち向かわなければならない事柄から、逃げること。「現実からのー」ー行に人目を避けて各地を移り歩いたり、隠れ住んだりすること。とうひ【討×匪】《文章》匪賊を攻め討つこと。 とうひ【等比】名だ二つの比が等しいと。ー級数きゅうキュヌ【数】等比数列の各項を加法記号「+」で結んだもの。幾何級数。等差級数。∇geometric series | 数列れつヌ数【数】隣り合う二項の比が常に一定である数列。幾何数列。等差数列。∇geometric progression とうびヨ【×掉尾】《文章》物事の最後。「ーを飾る」△「ちょうび」の慣用読み。釣られたときに、魚が激しく尾を振るところから。〓の勇ゆを奮ふう最後になって急に勢いが盛んになる。 して船が乗り上げるのを防ぐ、灯光による航路標識。△light beacon どうひつ囲【同筆】《文章》同一人の筆跡。とうひょう囲【灯標・×燈標】【交】暗礁や浅瀬に設置 とうひょう囲【投票】(名・自スル)選挙や採決のとき、有権者が候補者名や賛否を紙に書いて提出すること。「無記名ー」ー率っヒ国【政】有権者の投票参加の度合い。有権者総数に対する投票者の比率。∇voting percentage とうびようヨ【投×錨】(名・自スル)船がいかりを下ろすこと。停泊すること。抜錨ばつびよう とうびょうヨ【痘苗】【医】天然痘の予防に用いられるワクチン。△vaccine lymph とうびょうヨ【闘病】病気と闘うこと。病気を治そうという強い意志をもって、積極的に療養すること。「生活」どうひょうヨ【道標】↓みちしるべ① どうびょう囲【同病】同じ病気。また、同じ病気にかかっている人。=相あ哀われむ同じ病気、同じ苦しみをもつ者は、その苦しみがわかるので、互いに同情し合う。△「呉越春秋」から。 とうふ団団【豆腐】水に浸した大豆をひきつぶし、煮て、漉こした汁に苦汁りを入れて固まらせた食品。白くて柔らかく、たんぱく質に富み、消化がよい。 | 殻が囲ら囲 豆腐を絞ったあとの残りかす。おから。うのはな。〓に×鎚がいどんなに意見をしても少しも手ごたえがなく、効き目のないことのたとえ。糠ぬに釘ぎ。 とうぶ【東部】その地域の中で、東の方の部分。とうぶ【頭部】頭の部分。物の先端の部分。 とうふうヨ【東風】《文章》①東から吹く風。ひがしかぜ。②春風。 とうふくヨ【倒伏】(名・自スル)《文章》縮・麦などが倒れること。 とうふうヨ【党風】党のもつ気風。党の性質。 とうふうヨワ【唐風】中国の制度・風俗に似ていることからよう。からぶり。からぶう。 どうふくヘヘ【同腹】《文章》①同じ母の腹から生まれたこと。また、その子。↓異腹。②心を同じにすること。またその人。同心。同志。 どうふうヨ【同封】「名・他ぇル」封書の中に手紙以外のものを一緒に入れる」と。「写真を」する」 どうふく図【道服】①道士の着る衣服。②昔、貴人がふだん着用した羽織風の上着。外出のときなど、ちりよけに着用。③略式の法衣ふけさ。 とうふく囲【当腹】《文章》現在の妻の腹から生まれたことまたその子。 とうぶつ囲【唐物】中国やその他の諸外国から渡ってきた品物。舶来品。からもの。「屋」 どうぶつ囲【動物】①【動】生物の二大区分の一つ。植物でないものの総称。ヒト・獣・鳥・魚・虫など。自力で移動することができ、植物や他の動物を食べて栄養分とする。「草食」②ヒト以外の動物。主に獣をいう。「じみた行為」 | 園の各種の動物を集めて飼育し、主に娯楽・教育のため一般の人々に見せる施設。ー界いつ自然界において、動物の占める世界。 | 動物の行動を生理学・生態学・遺伝学などを応用しながら総合的に研究する学問。エソロジー。 | 質の①動物の体を構成している物質。主に、脂肪やたんぱく質など。②動物性の食物。肉や魚など。 | 心理学がのの動物の行動を、観察や実験によって研究し、その法則を明らかにする科学。①動物の体が有する特有の性質。②動物から得られるもの。「たんぱく質」の①②①植物性。 | 的の性質や行動などが人間らしくなく、獣に似ているさま。理性的、自觉的ではなく、本能的、衝動的なさまなど。 どうぶるいヨぶるひ【胴震い】寒さや恐怖のために、全身が震えること。 とうぶん囲【当分】「副」しばらくの間。さしあたり。当座。「一欠場します」∇「一の」の形で連体修飾にも用いるが、そして「一の間」の形で、主で副詞のこ用いる。 とうぶんヨ【等分】「名・他ヌル」等しい数量に分けること。また、その等しい分量。「五ーにする」 とうぶん【糖分】物に含まれている糖類の成分。甘み。 どうぷん【同文】(名)《文章)①同じ文章。以下 <1271> ー②使用する文字が同じであること。「同種」 とうへき囲【盗癖】人の物を盗む病的な癖。ぬすみぐせ。とうへん囲【等辺】「名」『数』多角形の辺の長さが等しいこと。「二—三角形」△equilateral とうべん【答弁】(名・自ぇ)質問に答えて弁明すること。また、その答え。「国会ー」 とうへんついほう図【陶片追放】『歴』オストラシズム。とうへんぼく【唐変木】気の利かない人や偏屈な人をののしっていう語。まぬけ。わからずや。とんま。「このー」 どうぼ〓【同母】「名」《文章》母親が同じであること同腹°「兄」 とうほう団【当方】《文章》自分。自分の方。こちら。先方。「ーの手落ち」∇やや改まった言い方。 とうほう囲【東方】東の方角。東の方面。↓西方。正教会せいきょうかい【宗】ギリシア・東欧諸国・小アジアなどに分布したキリスト教諸派の総称。一〇五四年にローマカトリック教会より最終的に分離。代表的教派にキリシア正教会・ロシア正教会がある。正教会。△Orthodox Eastern Church ↓西方教会 とうぼうヨ【逃亡】名・自ヌル逃げて身を隠すこと。どうほうヨ【同胞】①祖国を同じくする同一の民族や どうぼう囲【同房】(名)《文章》同じ部屋・監房。また、そこに生活すること。 どうぼうヨ【同×朋】《文章》①友達。仲間。どうぼう。②【歴】室町・江戸時代、将軍・大名に仕え、食事や茶事などの雑役にあった僧体の者。③高野山・東寺などで、輿にをかつぐ力者。また、禅寺での供の法師。 とうほうけんぶんろく【東方見聞録】イタリアの旅行家マルコーポーロのアジア大陸旅行記。一二九八~九九年成立。元朝の中国、中央アジアなどを詳述し、ヨーロッパでのアジアへの関心を高める。∇原題 イタノロの東北【東北】①東と北との中間の方角。北東。艮とら。②本州の東北部の地方。青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島の六県をいう。東北地方。奥羽地方。とうぼくヨ【倒木】倒れた木。 とうぼくヨ【唐木】』からき どうぼくヨ【童僕・×僮僕】《文章》召し使いの少年。とうほくとうヨ【東北東】東と北東との中間の方角。どうほこヨ【銅矛・銅×鉾】【考】青銅製の両刃の刺空用武器。基部に長い柄を通し とうぼく囲【唐墨】中国製の墨。からすみ。 て用いる。中国では殷代に用いられた。わが国には弥生い時 代に大陸から入り、次第に大形化して祭器に変化した。どうぼっ。↓銅剣 とうほんヨ【唐本】中国から渡来した本。とうほんヨ【謄本】①原本の内容を全部写して作った 文書。↓抄本。②「戸籍謄本」の略。 とうほん囲【藤本・×藤本】つる性の植物で、木質の茎をもったものの総称。 とうほんせいそうヨ【東奔西走】ある仕事・目的のために、あちこち忙しく動き回ること。「資金集めにーする」どうまきヌヌヌヌ【胴巻(き)】金銭や貴重品を入れて、腹に巻きつける細長い袋。 どうまごえ回ヨー【胴間声】調子外れの濁った太い声。「を張り上げる」 どうまるヨ【胴丸】鎧いの一つ。胴の部分を丸く囲み、 右わきて合わせた装飾的付属物の少ない軽便なものとうまるかご四【唐丸籠】江戸時代、重罪人を護 「唐丸」は鶏の品種の一つ。それを飼う籠に形が似ることから。 どうまわりマーまはり【胴回り・胴×廻り】胴の周囲の長さ。ウエスト。「ーをはかる」 とうみ平ト【唐×箕】【農】穀物に混じった秕しい。籾殻もみがら。ち りなどを吹き分けて除く農具。△winnower とうみつヨ【糖蜜】①砂糖製造の際、糖液を蒸発させて砂糖の結晶を分離した残りの液。飼料・燃料・食品添 静脈。∇artery ②主要な交通路。「新幹線は日本のだ」ー硬化に「医」動脈の壁が正常の弾力を失った状態。高血圧・高脂血症・糖尿病などで促進され、脳卒中や心筋梗塞になるの原因となる。∇arterio-sclerosis ー×瘤りタタ【医】動脈硬化などのために、動脈が局部的にしぶのように膨れたもの。∇aneurysm トウミヤオミヤ【中豆苗】中国野菜の一つ。エンドウの若芽。油炒めに向く。トーショウ。 とうみよう囲【灯明・燈明】神前や仏前に供える灯火。みあかし。「おーをあげる」「台」 とうみよう囲【唐名】中国風に呼んだ官職の名。太政大臣を「相国こく」、大納言を「亜相」、中納言を「黄門ころ」と呼ぶ類。とうめい。からな。漢名。和名 どうみやく平【動脈】①医血液を心臓から体の各部に運ぶ血管。高等動物では肺動脈と大動脈がある。 どうみようじ【道明寺】『大阪府藤井寺ふじい市にある真言宗御室おむ派の尼寺。ヨヨヨ①「道明寺粉」の略。②①を材料にして作った和菓子。さくらもちなど。③「道明寺糒ほし」の略。粉こヨヨ道明寺糒ほしをひいて粉にしたもの。ー×糒ほしヨもち米を蒸して乾燥させた携行食品。⑩∇道明寺で作られたことがら。 とうみんヨ【冬眠】名・自ヌル【動】食物が少なく気温が低い冬に適応した動物の越冬形態。カエル・ヘビなどの変温動物やヤマネ・コウモリなどの哺乳類は冬期に周囲の環境に合わせて体温を下げ、活動を抑えて仮死状態で冬を越す。クマも冬ごもりをするが、体温はさほど下がらず、睡眠状態に近い。冬△Dibernation↓夏眠 とうみん囲【島民】島の住民。その島に住む人々。 うむ【党務】政党や党派の事務。仕事。 とうめいヨ【東名】東京と名古屋——高速道路」とうめいヨ【唐うみよう(唐名) とうめいヨ【透明】「ナ」透き通っているさま。物体が光を通すさま。「ーなガラス」「度」 どうめいヨ【同名】(名)同じ名であること。「同姓 ー」ー異人いじヨ名は同じだが別の人であること。 どうめいヨ【同盟】「名・自ヌル」国家・団体・個人などが共同の目的のために同一の行動をとることを約束すること。また、その約束によって成立した関係。「ーを結ぶ」ー休校きゅうキュ「ストライキ」②に同じ。盟休。一条約じょうヨ戦時などに同盟のために結んだ国際条約。ー罷業ひざヒ「ストライキ」①に同じ。罷業。 <1272> どうメダル区【銅メダル】オリンピックなどの競技で、成績第三位の者に与えられる銅製のメダル。 とうめん囲【当面】名・自スル目の前に存在すること。現在直面していること。「の問題」副さしあたり。今のところ。「、心配はいらない」 どうも『副』(口頭)①どのようにしても。「ーしようがない」②それとなく推定する意。何だか。どことなく。「ーおかしい」③理由の考えられない意。「ー寂しくていけない」④まったく。いかにも。「ー困った」⑤あいさつの語。「やあ、ー」「昨日は」∇相手に対する感謝・謝罪・悔やみなどのあいさつことばを省略したもので、やや粗略に、あるいは親しい間のあいさつとして慣用する。 どうもう囲【童×蒙】《文章》幼くてものの道理のわからない者。子供。∇「蒙」は道理に暗い意。 どうもう囲【×獰猛】「名・ナ」性質が荒く乱暴で、人に害を与えそうなこと。「ーな犬」∇「ねいもう」は誤読。 どうもくヨ【×瞠目】名・自ヌル《文章》目を見張ること「世間をーさせる」に値する実績」 とうもと平【胴元・△筒元】①ぼくちなどの親元。胴親。②締めくくりまとめる人。元締め。 どうもといんしょう【堂本印象】(一九九一)日本画家。本名は三之助さんの。襖ふす絵を多く手がけ、また洋画の様式をとり入れた斬新さんな画風を打ち出した。 とうもろこし国【〈玉蜀黍〉〉イネ科の一年草。高さ約一・五~三ざ。夏、苞に包まれて、実のぎっしり並んだ果穂ができる。熱帯アメリカ原産で、イネ・コムギと共に三大穀物の一つ。食用・飼料用。トウキビ。 どうもり【堂守】堂の番をすると。また、その人。 どうもんヨ【同門】①同じ先生について学ぶこと。相弟子。「」の出」②同じ流派に属すること。 とうやヨト【頭屋・当屋】【民】神社の祭礼・講などの行事の世話をする人。また、その家。 どうもん岡【洞門】①ほらあなの入口。②ほらあな。とうや国【当夜】《文章》①その夜。②今夜。 とうやト【陶冶】名・他ヌル」才能・素質などを育て上げること。鍛練。練磨。「人格をーする」△陶器を作ること、鋳物を鋳ることから。 とうや囲【塔屋】ビルの屋上に突出して設けられた建造物。エレベーター室・水槽・換気塔など。とうおく。 どうや【同夜】《文章》①同じ夜。②(前に述べた)その夜。 とうやくヨ【投薬】(名・自他ヌル)【薬】薬を処方して与えること。投与。△medication どうやくヨ【同役】同じ役目。また、その役目を務める人。同僚。「御」 どうやら「副」(口頭) ①まがりなりにも結果の出たさま。どうにか。なんとか。やっと。「間にあった」「落ち着いたらしい」②まがりなりにも推量・判断のなったさま。何となく。おそらく。多分。「雨になりそうだ」ーこうやら「回曰「副」「どうやら」を強めた表現。どうにかこうにか。かろうじて。「間に合いそうだ」 とうゆヨ【灯油・×燈油】①灯火用の油。②原油を蒸留する際、揮発油分に続いて、セ氏一五〇~三〇〇度程度で得られる油。石油ストーブ・溶剂などに用いる。 とうゆヨ【×桐油】①アブラギリの種からとった乾性油。防水塗料にする。②「桐油紙」の略。—紙が回囲桐油を塗った油紙。「合羽ぱっ どうゆうヨ【同友】《文章》同じ志をもつ友人。ー会が【経】「経済同友会」の略。経済三団体の一つ。個人資格の経営者で構成され、国民経済全体の立場から意見をとりまとめる全国組織。∇Japan Committee for Economic Development どうゆうヨ【同憂】《文章》憂いや心配をともにすること。また、その人。「」の士」 とうよう〜〜 用 とうよ【投与】(名・他ふル)《文章》医師が患者に薬を与えること。投薬。「大量ーー とうよう囲【当用】「名」さしあたって用いること。当面の用事や必要。|漢字かん団現代国語を書き表すために日常使用する漢字の範囲として、一九四六(昭和二十一)年に告示された一八五〇字の漢字。八一年に常用漢字が告示されて廃止となった。|日記にふふさしあたっての事柄を記す日記。 とうよう【東洋】①アジア諸国の総称。特に、アジアの 東部や南部の国々。日本・中国・インド・ミャンマー・タイ・インドネシアなど。東亜。オリエント。↓西洋。「医学」②中国で、日本を指していう語。ー画が囲【美】アシア諸国で発達した絵画。特に、中国・日本の絵画。 とうようヨ【盗用】「名・他ヌル」(著作権など)他人のものを無断で利用すること。「デザインを」する とうようヨ【登用・登庸】名・他スル有能な人材を高い地位や重要な仕事に就けると。「新人をする」どうようヨ【同様】同じようであるさま。「大人とに扱う」 どうよう囲【動揺】名・自ヌル】①物体が揺れ動くこと。「機体のが激しい」②心が揺れ動くこと不安。「内心の「は隠せない」「人心の「を招く」 どうよう囲【童謡】①【文】大正末期から、北原白秋・西条八十ゃ・野口雨情らによって作られた、子供のためのまた、子供の情意・心理・世界を歌った歌謡。②子供が歌う歌。わらべうた。③子供が作った歌や詩。 どうよく図【胴欲・胴×慾】(名・ナ)《文章》非常に欲が深くて不人情なと。∇「貪欲」の転義。 とうらい囲【当来】名」【仏】来世。未来。∇「当来に来たるべき世」の意から。 とうらい【到来】名・自ぇル】①時機・時節の来ること、「チャンスー」②よそから贈り物が届くこと。ー物のヱよそからのいただきもの。 とうらくト【当落】当選と落選。「線上にある」とうらくト【騰落】《文章》物価などの上がり下がり。 どうらく勿同【道楽】名・自スル①本業以外の趣味的なことにふけること。「釣りがだ」②酒・ぼくち・女遊びなどにふけること。放蕩ほう。ー息子むすにまじめに働かず、酒・ぼくち・女遊びなどにふける息子。放蕩ほう息子。どら息子。ー者のヨワ①酒・ぼくち・女遊びなどにふける身持ちの悪い人。②怠け者。 どうらんヨ【胴乱】①採集した植物を入れるための、肩から下げる円筒状の容器。②薬・印・たばこなどを入れて腰に下げる四角い革袋。 どうらんヨ【動乱】世の中が乱れ、暴動や戦争などが起こること。また、その不安定 <1273> な状態。騒乱。「」が鎮まる」 とうらんけいヨ【倒卵形】【植】(植物の葉の形で)卵をさかさまにしたような、先端の方が広く元の方がすぼんだ楕円ん形。∇obovate とうり【党利】政党・党派のための利益。ー党略とくトヨト党利だけを目的とする謀略。 とうり下【桃×李】桃と李すも。=もの言いわざれども下しの自ずから×蹊みを成なす桃や李の木の下には、花や実にひかれて人が大勢集まるので、自然に道ができる意から、徳のある人物のもとにはその徳を慕て自然に人が集まってくることのたとえ。△「史記」から。 どうり回【道理】①物事の正しい筋道。「もののーがわかる」②理由。わけ。「そんなことが許されるーがない」ーで回「副」なるほど。それで。「強いと思った」とうりつ囲【倒立】「名・自スル」逆立ち。 部分である棟ねと梁りの意。 どうりつ囲【倒立】「名・自ぇ」逆立ちどうりつ囲【同率】比率や割合が同じであること。「首位に立つ」 どうりつ囲【道立】北海道が設立し、管理、運営していること。また、その施設。「高校」 とうりてん【忉利天】『仏』六欲天の第二天。須弥山しゅみの頂上にあり、帝釈たいし天を中心に三十三人の神が住む。三十三天。∇「忉利」は梵語ぼんの音写。 とうりやく平【党略】政党・党派のための謀略。「党利 とうりゆう【当流】《文章》①この流派。わが流派。②当世の流儀。現代風。 とうりゆう囲【×逗留】「名・自ぇ」旅先でしばらくとどまること滞在。「長」「滞在」より古風な語。 どうりゆうヒ【同流】名・自ヌル川や潮が同じ流れであること、同じ流れになること。また、その流れ。名同じ流派。同じ流儀。 とうりゅうもんリュ【登竜門】立身出世につながる関門。「文壇への」△中国の黄河中流の急流、竜門を登った鯉には竜になるという言い伝えから。「後漢書」から。とうりょうヨ【投了】名・自ヌル(囲碁・将棋で)一方が負けを認めて終局とすること。 とうりょうヨ【等量】分量が等しいこと等しい分量。とうりょうヨ【統領】名・他ヌル多くの人々をとりまとめ、治めること。また、その人。 とうりょうヒ【棟×梁】①大工のかしら。親方。②文章》統率者。首領。「武家の」△建築物の最も重要な とうりよう【頭領】集団のかしら。頭目。 どうりょうヨ【同僚】①同じ職場に勤めている人。仲間。②職場で地位・役目が同じである人。同役。 【動力】機械を動かす力。原動力。 源んヶ風・水・電気など、動力を生み出すもの。ー炉ヶタ【原】核分裂によるエネルギーを動力に変える原子炉。 どうりんヨ【動輪】【交】動力を直接受けて回転し、機関車などを走らせる車輪。∇driving wheel とうるい囲【党類】《文章》同じ仲間。 とうるい平【盗塁】名・自ヌル【競】(野球で)塁上の走者が相手方のすきをついて次の塁に進むこと。スチール。とうるい【糖類】【生】糖。 どうるい【同類】①同じ種類。②同じ仲間。「を集める」ー項に四①数】代数式で係数は異なるが、他の因数がそれぞれ等しい指数をもつ文字から成る、二つ以上の項。∇similar term②同じ種類や仲間。 ドウルーズ〈Gilles Deleuze〉(一九二五)フランスの哲学者。ポスト構造主義の代表的存在。主著「差異と反復」、ガタリとの共著「アンチーオイディプス」など。 とうれい囲【答礼】(名・自ぇル)《文章》相手の礼に対して礼を返すこと。また、その礼。 どうれつ囲【同列】名①列が同じであること。②程度・地位・資格などが同じであること。「に論じる」 とうろト【当路】《文章》(政治などで)重要な地位にあること。また、その人。「—の要人」 どうろで【道路】人や自動車などの通行のために設けられた道。「高速ー」ー交通法こうつうほう【法】道路上の危険の防止、交通の安全と円滑を図ることを目的とする法律。道交法。△Road Traffic Law | 標識ひょうヒヨ【交】交通の安全や利便のために道路に設けられた標示板。案内・警戒・規制・指示などを表示する。△路面に記したものは「道路標示」という。traffic sign とうろう囲【灯籠・燈籠】石・金属・竹・木などの枠に 紙や紗を張って中にあかりを入れる、昔の照明器具。軒先につるしたり、庭園に置いたりする。秋ー踊おと团芸室町時代、盆や祭礼のときに、美しく装飾された灯籠に火を入れて頭上に固定して踊ったもの。秋一流なし団盂蘭盆の終わりの日に、小さな灯籠にあかりをともして川や海に流す行事。精霊しょろ流し。秋 とうろうヨ【登楼】名・自スル①高い建物に登ること。②男が妓楼ぎるにあがって遊ぶこと。 とうろく冊【登録】名・他スル帳簿に正式に記載すること。「住民」「履修科目の」「商標法」特許庁に登録の手続きをしてその使用の独占が認められている商標。∇registered trademark |銘柄がら区【経】日本証券業協会に登録された店頭取引される銘柄。店頭登録銘柄。 とうろん【討論】名・自他スル意見を述べ、論じ合うこと。ディベートの会 どうわヨ【童話】【文】子供のために作られた物語。「名作ー」△鈴木三重吉・小川未明らの命名。 | 劇子供のために、童話を素材にして作られた劇。 どうわヨ【道話】人の行うべき道を説いた話。特に、卑近な例を挙げて道理を説いた心学の訓話。 どうわきよういく【同和教育】【教】人権尊重の精神に立脚し、差別をなくし、自由・平等を実現することを目的とする教育。特に、被差別部落の解放を目指す教育運動をいう。 とうわく囲【当惑】名・自ぇル」どうしてよいかわからず、迷い戸惑うこと。「顔」「の表情」 どうわすれ回【胴忘れ】度忘れ。 とえい囲【都営】「名」東京都が経営すること。「バス」「住宅」 とえはたえ団団ヮヲはたへ【十重二十重】名ヒ幾重にも重なるように取り囲んでいる」と「に囲む」 どえらい団【ど偉い】「形」【俗】①驚くほど規模・量などが大きい。ひどい。「金額」「ことをやらかす」②非常に偉い。「人物」△連体修飾に用いることが多い。 <1274> とおヒ【十】一の十倍の数。じゅう。と。十個、また十歳。 トート〈toe〉①つまさき。②ゴルフクラブのヘッドの先端。ーダンスタ〈toe dance〉(バレエで)つま先立ちでする踊り。 とおあさヒほ【遠浅】(海や湖で)岸から遠い沖の方まで水が浅いこと。また、そういう所。「の海」 とおあるきヲとほ【遠歩き】遠方へ出歩くこと。遠出。とおいヨとほ【遠い】形①距離が長い。近い。駅から②時間の隔たりが大きい。近い。「将来」「完成にはほど」③血縁関係や交際が浅い。親密でない。近い。「親戚せんしん④物事の性質・内容などが似ても似つかない。天才というにはー」⑤聞こえが悪い。はっきりしない。「耳が」「電話が」⑥「気が遠くなる」の形で正気を失う。ぼんやりしている。名ーさ文とほしク」∥・くて近ちかいは男女だんの仲か離れているようでいて意外と男と女とは結ばれやすいものだ。 とおうヨ【渡欧】名・自ヌルヨロツパに行くこととおえんヨとほ【遠縁】名血のつながりの薄い親類 とおか囲とを【十日】①月の第十の日。「十月の」②十の日数。十日間。=の菊き時機に遅れて役に立たないもののたとえ。六日の菖蒲あや。秋△菊の節句は九月九日であることから。 とおからず力とほから【遠からず】副近いうちに。トーキート〈talkie〉【映】画面と同時にせりふや音楽が聞こえる映画。発声映画。サイレント トーキングペーパー〈talking paper〉【政】討議資料②に同じ。 組」ーショーショ〈talk show〉【放】インタビュー・対談・座談会などのテレビ番組。トーク番組。 とおく【遠く】「回名」遠い所。近く。「に越す」「を見る」三回副隔たりの大きいさま。時間的にずっと昔。「原始時代にさかのぼる」距離的にはるかに。「離れる」の程度的に、大きく差のあるさま。「及ばない」△形容詞「とおい」の連用形から。の親類るいより近ちくの他人たに遠くにいる親類よりも、他人ではあっても近所にいる人の方が、何かにつけて頼りになるものだ。 トーク団〈talx〉テレビ・ラジオなどでのおしゃべり。「一番 とおざかる団とほ【遠ざかる】(自五)①距離が遠く離れていく。「港が」②ある段階から遠く離れる。状況が遠のいていく。「危機が」③親しんでいたものから疎遠になる。「文壇から」④関係が遠い状態になる。違ってくる。「事実から」 とおざ-けるヶほ【遠ざける】「他下一】①遠く離れさせる。「火から」②うとんずる。接しないようにする。「悪友を」△①②近付ける。文とほざ-く「下二」とおしに【×筵】目の粗い、大きなふるい。 とおし〓とほ【通し】①最初から最後まで連続していること、「の切符」「番号」②〓通し狂言の略。「芝居をーで見る」③【料】お通し。④《形式》(名詞・動詞連用形に付いて、「…どおし」の形で)動作・状態などがある期間継続していることを表す。「夜ー」「泣きー」「歩きー」とおしうま〓とほし【通し馬】途中で乗り換えないで一頭の馬で目的地まで行くこと。また、その馬。 とおしきっぷヨーとほし【通し切符】①出発地から目的地まで一枚で通用する切符。②(芝居やスポーツ観戦などで昼夜または複数の日を通して使える切符。 とおしきょうげんキョーほし【通し狂言】【芸】一つの歌舞伎芝居や人形浄瑠璃を初めから終わりまで通して上演すること。また、その芝居。通し。見取り とおしや〓とほし【通し矢】遠くの的をまっすぐに射通すこと。また、その矢。「京都三十三間さんげん堂のー」 トーシューズ〈toeshoes〉バレリーナ用の靴。かかと とおすトとほ【通す】「他五】①一方から他方へ中空の部分をくぐらせて進める。「管に水を」「針に糸を」「着物のそでに手を」②かたいものに穴をあけて抜けさせる。貫通する。「壁を一穴」「一念岩をも」③【△透す】液体・気体、あるいは光を通過させる。届かせる。「光を」「水を」紙」④中心にまで至らせる。「食物に火を」⑤液体の中をくぐらせる。「熱湯を通して消毒する」⑥ある場所までの道をつける。開通させる。「A市からB市に道を」「バスを」⑦通行させる。「裏門から人を」⑧ある場所へ導く。「応接間に」⑨飲食店などで客の注 文を帳場に伝える。「お酒五本通してあります」⑩事柄を機関にかける。話を相手に伝える。「案件を議会に」「話は通してある」⑪検査・審議などで事柄を認める。「衆議院は予算案を通した」⑫一貫させる。行き渡らせる。「話を「筋を通して説明する」⑬初めから終わりまで休まず続ける。「第一楽章から通して演奏する」⑭抵抗を排して強引に進める。「無理を」「意地を」「我を」⑮【△徹す】途中で切らずに続ける。「独身を」「冬でも半そでシャツで」⑯「…を通して」の形で関係者・機関、あるいは行為を仲介とする。…を仲立ちとして。「人を通して申し込む」「マスコミを通して宣伝する」「練習を通して覚えてゆく」⑰《補助》(動詞連用形に付いて)その行為を最後まで行う。また、その状態がある期間中続く。「歩き通した距離」「二時間、風が吹き通した」 ドーズあん【ドーズ案】【歴】第一次世界大戦後のドイツの賠償問題に関する解決案。アメリカのドーズを長とする委員会が作成し、一九二四年に採択。外資導入と支払い期限の緩和が主な内容。∇Dawes Plan トースター〈toaster〉トーストを作る電気器具。トーストヨヨ〈toast〉名・他ヌル」薄切りの食パンを焼くこと。また、焼いた食パン。 とおぜめ囲とほ【遠攻め】遠方から攻め寄せると。 とおせんぼうヒほせん【通せん坊】①両手を広げて道をふさぎ、通れないようにする子供の遊び。②進路を遮ること。通行止め。∇「とおせんぼ」ともいう。 トータル〈total〉名・他ヌル合計すると。総和。「得点をーする」三ナ全体にかかわるさま。全体的。総合的。「な意見」 トーチヒ〈torch〉①(特に聖火ランナーなどが持つたいまつ。②「トーチランプ」の略。ーランプ団【エ】鉛管のはんだ接合部やビニル管の接合部用の手持ちのバーナー。圧縮空気で霧状にした燃料を燃焼させて高温を得る。△和製英語。torch lamp トーチカヒヨ〈ロシ tochka〉コンクリート造りの堅固な小型陣地。堡塁ほう。とりで。 とおっぱしりヨ冈とほ【遠っ走り】(口頭)遠出すること。とおでヨほ【遠出】遠くへ出かけること。「車でーする」ドーデ〈Alphonse Daudet〉(一八四)フランスの小説 <1275> 家。自然主義の影響を受けながら、郷里南フランスの庶民生活や風物を題材にした、叙情味・人間味のある短編を得意とする。短編集「風車小屋だより」など。 トーテミズム目〈totemism〉【人】トーテム信仰を中心とする社会組織や宗教形態。 トーテムヒ〈totem〉【人】ある社会集団や個人が特別な関係があると考えて崇拝するもの。崇拝対象はふつう動物や自然現象だが、人工的な造形物がそれにあたる場合もある。ーポール囲〈totem pole〉【人】トーテムを意味する顔や印が刻まれている柱。北アメリカのインディアンの家の前などに見られる。 とおとうみとほたふみ【遠江】旧国 〔トーテムポール〕 名の一つ今の静岡県西部遠州トートバッグ図〈tote bag〉大型の実用的な手提げ袋。∇「トート」は持ち運ぶ意。 トートロジー上〈tautology〉①【表】同語反復。②【論】命題論理学で、形式的には常に真であるが実質的には無内容な論理式。恒真式。同語反復。 トナツ図〈doughnut〉洋菓子の一つ。小麦粉に砂糖・牛乳・ベーキングパウダー・バター・卵などを混ぜ、環状またはボール状にして揚げる。ドーナツ。現象ぱんしづぶ①都市の中心部の人口が減り、その周辺部の人口が増加すること。中心部の空洞化。ドーナツ化現象。②【地】大地震発生の前に、静穏化して空白域となっている、震源域の周りの地震活動が活発化する場合の活動パターンをいう。一盤ぱんヨ一分間に四十五回転する小形レコード。EP盤。∇形がドーナツに似ていることがら。 抜きで優勝を争う競技方法。↓リーグ戦 とおなりヨとほ【遠鳴り】遠くまで、あるいは遠くから鳴り響くこと。また、その音。「潮の」 とおのける【遠退ける】(他下一)遠ざける。遠のかせる。文とほのく(下二) とおねヨー【遠音】遠くから聞こえる音。「鐘の」とおのくヒ【遠退く】(自五)①遠くに離れる。隔たる。「足音が次第に」②ある段階が過ぎる。「危険が」「可能性が」③疎遠になる。関係が絶えるようになる。間遠になる。「足が」「客足が」 とおのものがたりとほの【遠野物語】柳田国男くにの著書。一九一〇(明治四十三)年刊。岩手県中部の遠野地方の伝承を記録したもの。 とおのりヨとほ【遠乗り】馬や自動車に乗って遠くまで遊びに行くこと。「を楽しむ」 ドーパシン図囲〈dopamine〉【医】脳の中枢神経における神経伝達物質。生体内でアミノ酸の一種チロシンから合成される。 とおびヨとほ【遠火】①遠方でたいている火。②料理などで火を遠く離して使うこと。「ーで焼く」 ドーピングヨ〈doping〉【競】運動競技などで運動能力を高めるために、選手が不正に薬物を服用すること。ドーベルマン〈ドイ Dobermann〉イヌの品種の一つ。 大形で短毛。軍用犬・警察犬として教育される。ドイツ原産。ドーベルマンピンシェル。∇ドイツの飼育家の名から。 とおぼえヨとほ【遠×吠え】①犬やオオカミなどが、遠くまで聞こえるように、声を高く長く伸ばしてほえること。また、その鳴き 声。②(比喻的に)強い者に直接向かわず、陰でののしること。「負け犬の」 とおまきヨー【遠巻き】近寄らず、離れたまま周りを取り巻くこと。「やじ馬がーにする」 家。鋭い筆致で、政治・社会風刺の石版画を多く描いた。作品「立法府の腹」「三等客車」など。 とおまわしヌヨヨまはし【遠回し・遠×廻し】名・ナ直接的でなく、それとなく言ったりしたりすること。婉曲えんきのーに注意する とおまわりとほまはり【遠回り・遠×廻り】名】近道を行かず、遠い道を行くこと。迂回うかい。近回り。名・方法として手数を多くかけること。「なやり方」 とおみヨとほ【遠見】①遠くを見渡すこと。「ーがきく」②遠くから見ること。遠目。「ーには美しい」③高い所から遠方の敵の情勢をうかがうこと。また、その人。④(演劇で)遠景を描いた背景。 とおみちヨとほ【遠道・遠△路】①長い道のり。また長い道のりを歩くこと。えんろ。②回り道。近道 ドームド〈dome〉【建】円屋根。円天井。穹窿さゆりゅう ー球場ぎゅうキュ屋根付き野球場。 ユーツH〈Honoré Daumier〉(一つち) レリンスS画 とおめヨー【遠め】「名」普通より少し遠いと。近め。「の直球」 とおめ囲とほ【遠目・遠△眼】①遠くから見ること。またその眺め。遠見。「ーには女のようだ」②遠方までよく見える目。「ーが利く」③遠視。近目 とおめがねヌとほ【遠眼鏡】望遠鏡や双眼鏡の古い呼び方。 とおや囲とほ【遠矢】矢で遠くの物を射ること。またその矢。 とおやまヨ(遠山)《文章》遠くに見える山。 とおやまきんしろうとほやま【遠山金四郎】(一八五五)幕末の江戸町奉行。名は景元かげ。名奉行とうたわれ、「遠山の金さん」として講談などで語られる。 とおやまざとマとは【遠山里】《文章》都から遠く離れた山里。 ドーランヨ〈ヨDohran〉役者などが化粧に使う油性の練りおしろい。∇元来は製造会社名。 とおり回りとほ【通り】①人や車が通る、比較的大きい、町中の道。街路。「に出る」「に面した店」②人や車が行き来すると。また、その程度。「人」とおり「車のが激しい」③空気・水・物などの通り抜ける具合。「風のがよい部屋」④【透り】音・声の伝わり具合。「声のがよい」⑤世間に通用する度合い。受け。評判。「一般にの悪い政策」⑥《形式》(連体修飾語を受けて)同じ方法・状態。そのまま。「結果は以下の」「もとのに直す」「言っただ」⑦《造語》(数を表す語に付いて)組。種類。「三の答え」「やり方は何ーもある」⑧《造語》(「…どおり」の形で)街路の名称に添える語。「銀座」⑨《造語》(名詞に付いて、「…どおり」の形で)程度。くらい。「九分ーの仕上がり」⑩…と同じ状態・様子。「注文ー」「予想」「指示ーに行動する」 ドーリアしき囲【ドーリア式】【建】古代ギリシア建築の <1276> 三様式の一つ。太い柱や簡素な造りを特徴とする。ドリス式。∇Donc order ↓図「柱頭」 とおりあめヲ回とほり【通り雨】ひとしきり降って、すぐに晴れる雨。にわか雨。 とおりいっぺんぴとほり【通り一遍】(ヂ)表面的、形式的で誠意のないさま。うわべだけであるさま。「ーのあいさつ とおりがかりヨとほり【通(り)掛(が)り】「名」通りかかること。通りすがり。通る途中。「に寄る」「の人」とおりかかる囲ヨとほり【通り掛(か)る】「自五」たまたまそこを通る。ちょうどそこにさしかかる とおりがけヨー【通(り)掛け】「名」通るついで。他へ行く途中。通りすがり。 とおりこーす回ヨヒほり【通り越す】「他五」①通り過ぎる。「駅を」②ある一定の程度や限度を超える。「悲しみをー とおりことば回とほり【通り言葉】①広く一般に通用することば。通言。通語。②特定の仲間だけに通用することば。隠語。 とおりすがりヨーとほり【通りすがり】名に通る途中。通りがかり。通りがけ。「に本屋に立ち寄る」 とおりすぎるヨ平とほり【通(り)過ぎる】〔自上一〕その場所を通ってさらに行く。通り越す。文とほりすぐ上二 とおりそうばヒほり【通り相場】①世間で普通になっている値段・値打ち。②世間一般に考えられている評価・価値・基準。「そのへんがーだ」 とおりな四とほり【通り名】世間一般に通用する名前。通称。 とおりぬけヨー【通(り)抜け】路地などを通って向こう側へ抜け出ると。また、その道路。「禁止」 とおりまりとほり【通り魔】①通りすがりに人に危害を加えるという魔物。②通りすがりに人に危害を加える者。とおりみちりとほり【通り道】①人や車などの通る道。「台風の」②通りすがりの道。途中。 とおるゝ通る【自五】①一方から他方へ中間にあるものをくぐり、あるいは貫いて達する。「蒸気がパイプを「」「詰まっていた鼻が通った」②まっすぐ突き抜ける。 「鼻筋の通った顔」③液体・気体や光・熱などが通過する。「この幕では光が」④中心にまで達する。「十分火の通った食物」「寒さが骨まで」⑤ある場所まで道がつく。「岬までバスが通っている」⑥通行する。また、通過する。「電車が」「人っ子一人通らない道」⑦導かれ至る。「案内されて書斎に」⑧飲食店などで客の注文が帳場に伝わる。「追加のお酒、通っています」⑨意志・意向が伝えられる。話が届く。「話は先方に通っている」⑩わかる。理解できる。「意味の通った文章」⑪【△透る】声・ことば・評判が遠くまで、また、十分に届く。「よくー声」「名がー」⑫検査・審議などで認められる。「修正案が通った」「試験に」「検査に」「意見が」⑬物事が一貫する。「話の筋が通らない」「一本芯の通った人」⑭抵抗を排して進む。「無理がー」 トールゲート図〈tollgate〉【交】(高速道路など)有料道路の料金所。 トーンの〈tone〉音調。色調。音や色から受ける全体的な感じ。「落ち着いたーの絵」ーダウン図〈tone down〉「名・自他ぇル」勢いや、調子を落としたりやわらげたりすること。「主張をーさせる」 とおんきごう囲【ト音記号】【音】譜面の初めに記して、高音部であることを示す記号。五線譜の第二線がト音を示す。高音部記号。ト字記号。記号の△G-clet↓へ音記号 とか「助」(並立助詞。(体言・連用の文節・活用語の終止形に下接する)⑦物事を並べ、例示する。例として、不確定性が伴う。「ノートー鉛筆ー、すべて用意して」「手紙を出すー電話をするー、連絡を断つな」「海へー山へー、夏休みの計画を立てる」①(肯定と否定、あるいは対立的な二つを並べる形で)そのことが未定であることをいう。「来るー来ないー、迷っているようです」「生きるー死ぬー騒いでいる」 (二)副助詞。不確かさを表す。(「言う」「聞く」を下に伴って)不確かな内容、あるいは婉曲な言い方を表現する。「山本ーいう人」「先方から来るーいう話です」①(数量を表す語に接続して)「九十歳ーの高齢」「日程二週間」で旅行する」 (三)終助詞。不確かな伝聞の内容、あるいは判断の内容 を、言いさしの形で表現する。「明日は雪になる」「彼女は来ない」「並列の意は、「と」に比べると、並べ挙げる対象への限定度が弱い(↓「と」)。近年、(三)終助詞として、不確かな伝聞でも言いさしでもないのに文末に「とか」を付け、(二)副助詞としても、不確かさの意味もなく、「映画ー見たり…」「学校ー行って、勉強ーして…」など、事柄と発言の責任をあいまいにする言い方が、若年層に広がっている。 慣用句なんとか①不確かなあるいは、明言し得ない内容にいう。「ー言っていたっけ」「さんから伝言」②手段を尽くすさまにいう。「一切り抜けた」「ならないか」「しておいでなさい」 とか【都下】①東京都の中。②東京都の中で二十三区を除いた市町村の地域。③都の中。 とか【渡河】(名・自スル)《文章》川を渡ること。とが【科・×咎】人からとがめられる行為。過ち。過失。欠点。罪。「盗みのーで罰せられる」 とが【都雅】(名・け)《文章》上品でみやびやかなこと。ドガ〈Edgar Degas〉(一ヶ七)フランスの画家。踊り子・競馬などを主題とし、瞬間的な動作を巧みに描写した。パステル画「三人の踊り子」など。 とかいヨ【都会】人口が密集し、行政府があったり、商工業が盛んであったりする繁華な土地。都市。 とかいヨ【渡海】名・自ヌル《文章》船で海を渡ると。航海渡航。 どかい囲【土塊】《文章》土の塊。つちくれ。 どがいし団【度外視】名・他ヌル問題にしないこと。構わず無視すること。もうけをーした大事業」∇「度外」は範囲の外の意。 とかき国【斗×搔(き)・△概】升に盛り上げた穀物を平らにならすのに用いる棒。ますかき。 とがき図【卜書】脚本で、俳優のせりふ以外の、動作や舞台装置などを指定してある部分。∇歌舞伎脚本で「…ト思い入れあって」のように書いたことから。 とかくヨ副・自スルあれこれ。なにやかや。「彼にはーうわさが絶えない」「ーするうちに日が暮れた」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。①そうなりやすいさまにいう。どうかすると。ややもすれば。「いい加減にしがちだ <1277> ②とにかく。ともかくも。「ーこの世はままならぬ」∇「兎角」は当て字。 とかげヱ【〈蜥蜴〉】①トカゲ亜目の爬虫は類の総称。カナヘビ・イグアナなど。②トカゲ科の爬虫類。体は細長く、二〇センチメほど。足は短いが、動きはすぱやい。コバルト色の長い尾は切れやすいが、再生する。夏 とがし【富樫】姓氏の一つ。 |広蔭ひろかげ(一七九三)江戸後期の国学者。本居大平もとおり・春庭に師事。ことばを「言と」「詞こと」「辭てにの三種に分け、さらに細分類して説明するなど、それまでの研究をさらに発展させて整理した。著書「辞玉襷」「詞玉橋ことばのたまはし」など。|政親まさちか(一四五五?)室町中期の武将。加賀かの守護。国内の一向一揆いと戦い、敗れて自刃。 とか「すヨ【解かす】(他五)①【△融かす】氷・雪などを水にする。②【×梳かす】くしなどですいて髪のもつれをなくし整える。「髪を「ブラシでー」 とかす団【溶かす・△融かす】(他五)①物質を液体に入れ、均一の液状にする「砂糖を水にー」「絵の具を油でー」②固体状の物質に熱を加え液状にする。「鉄を」△金属の場合、「熔かす」「鎔かす」とも書く。 どかすヨ【△退かす】「他五」人や物を他の場所に移して、その場を空ける。どける。「石を」とがたヨ【斗形・×枓】↓まずがた どかたヱ【土方】土木工事で働く労働者。土工。どかっとヶ「副」①重いものを勢いよくおろしたり落としたりするさま。②一時に大量に増減するさま。「一晩で雪が積もった」③物価などが急に上下するさま。「株価がー下がる」④重量のあるもの、大きいものが位置を占めて動かないさま。「高気圧がー居座っている」 とがめだて囲【×咎め立て】必要以上に厳しくとがめること。「ーするほどのことではない」 どかどか「副ト」①大勢の者が足音高く無遠慮に押しかけるさま「ー(と)上がり込む」②物事が一時に立て込むさま「投書がー(と)来る」 とがにん囲【科人・×咎人】罪を犯した人。罪人どかひん囲【どか貧】《口頭》急に貧しくなること。とがま囲【利鎌】よく切れる鎌。 どがまロ団【土釜】土製の飯炊きの釜。どがまヨ【土窯・土×竈】炭焼き窯の一つ。土で築き、木材が炭化したのち、密閉して火を消す。 とがめるヌ【×咎める】ヨ「他下一】①相手の過ちゃ罪を取り立てて責める。「失敗を」②怪しく思い問いただす。「見ー」「警官にとがめられる」ヨ「自下一】①自分のしたことがよくなかったと思い、心が痛む。「気がー」「良心がー」②傷やはれものなどが悪化する。「傷がー」文とがむ(下二) どかゆき囲【どか雪】【俗】一時に大量に降り積もる雪。 とがら「す〓【※尖らす】(他五)①物の先端を鋭くする。「鉛筆のしんをー」「口をー」②過敏にする。「神経をー」③とげとげしくする。荒くする。「声をー」∇「とがらせる」ともいう。 とがりがお平リがほ【×尖り顔】怒りや不満で口先をとがらせた顔。 とがりごえ回ごぁ【×尖り声】(怒ったときなどに出す)とげとげしい声。鋭い声。とんがり声。 とがる団【×尖る】(自五)①先端が細く鋭くなることがった鉛筆」②ちょっとしたことにも感じやすく過敏になる。「神経がとがっている」③【俗】怒る。とんがる。 どかん囲【土管】粘土を焼いて作った円管。「ーを埋設する」△排水管などに用いる。 とき囲【時】①《文章》空間と共に、過去から現在、そして未来へと永遠に続くと考えられるもの。時間。「がたつ「を移さず実行する」「を稼ぐ」②《文章》時節。季節。「はまさに春」③《文章》(一日のうちの一定の)時刻。「を告げる鐘の音」「柱時計がを打つ」④(連体修飾語が限定するような)一時点。時期。時代。「引け「真昼」「出発のが近づく」「幼いの思い出」⑤ある一定の年代。時代。「は元禄げん⑥期限。「を限る」「が切れる」⑦《形式》場合。「困ったはお互いさま」「出かけるは忘れずに」⑧時々の状況。折。「と場合に応じて」「の運」⑨あることをするのにふさわしい機会。時期。好機。今が食べ「を待つ」⑩【秋】重大な時期。危急存亡の「時勢。また勢いに乗って栄える時期。「を見る目がある」「を得る」⑫「時の」の形で、名詞に付いて)のの当時の。「の首相 ①今、世間で評判の。「の人」「の話題」の一時の。少しの。「の命」「の間」が解決する当面は決着をつけがたい問題や出来事でも、時がたつにつれて状況が変わり、自然に片がついてしまうものだ。∥は金なり時間は金銭と同様に大切なものだから、むだに使ってはならない。∥を移っさず途中で余計な時間をとらずに。すぐさま。ただちに。∥を得顔えがお時流に乗っていかにも得意そうに振る舞う様子。∥を稼ぐ準備や態勢が十分に整うまで、何とかして時間を引き延ばす。∥を作る鶏が朝一番に鳴く。∥を分かかず時間の区別なくいつでも。 とき団【△斎】【仏】①僧の食事。↓非時。②寺で法事のあとで参会者に出す食事。おとき。③精進料理。 ときト【×鴇・〈朱鷺〉】トキ科の鳥。全長七五センチメ。羽が淡紅色(とき色)で美しい。わが 国では一九八一(昭和五十六)年に新潟県の佐渡で捕獲されたのを最後に、野生のトキは生息していない。特別天然記念物。 ときヨ【×鬨・〈鯨波〉】①昔、戦場で、戦闘開始の合図や士気を 鼓舞するために上げた叫び声。「ーを作る」②多人数の者が一斉に上げる声。ときの声。「ーを上げる」=を作る闘の声を上げる。 とき【十△寸】《古語》馬で背の高さが五尺(約一・五トル)あるもの。↓寸 とぎトヨ【×伽】①話し相手をして退屈を慰めること。②看病すること。また、その人。③寝所にはべること。またその人。 とぎぼ【都議】【政】東京都議会議員の略称どきぼ【土器】①釉薬ぞわぐすりを使わない素焼きの焼物。 どきヒ【土器】①釉薬づわぐを使わない素焼きの焼物。かわらけ。②原始時代の土製の器物。「縄文式ー」 どき図【怒気】《文章》怒った気持ち。また、それが外面に表れている様子。「」を含む」 ときあかす団【解(き)明かす】(他五)問題を検討してその意味を明らかにする。解明する。「なぞをー」 ときあかす団図【説(き)明かす】(他五)物事の意味をよくわかるように説明する。 <1278> ときあらいアーあらひ【解(き)洗い】着物の縫い糸をほどいて先っつに。れ先い ときいろヨ【鴇色《朱鷺色】トキの羽のような色。淡紅色。薄桃色。 ときえだもとき【時枝誠記】(一九〇〇)国語学者。「言語過程説」を提唱、独自の国語学を発展させた。著書「国語学史」「国語学原論」「日本文法」など。 ときおこす回囲【説(き)起(こ)す】〔自五〕そのことから説明を始める。「事件の発端から」 ときおよぶ目【説(き)及ぶ】「自五」説明が進んでそのことにまで達する。言及する。「事の原因にー」 ときおりヨー【時折】〈副〉時々。たまに。時たま。「やって来る」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 とぎかい〓【都議会】【政】東京都の議決機関。東京都民の選出した都議会議員によって構成される議会。東京都議会。ー議員ぎい〓【政】都議会を構成する議員。都の住民の公選による。任期は四年。都議。 ときがね囲【時鐘】時刻を知らせるために打ち鳴らす鐘。時の鐘。 ときがり囲【時借り】金銭を一時的に借りること。当座借り。時貸し ままで毒性を減少させたもの。ジフテリア・破傷風などの予防接種に応用される。変性毒素。 とききかせるヒ平【説(き)聞(か)せる】「他下一」よくわかるように説明して聞かせる。言い聞かせる。文とききかす下二 ときぐし国【解き×櫛】髪の毛をとかすのに使う、歯の粗いくし。 とぎしヨ【研師】刃物などを研ぐ職人。ときしもヨ【時しも】「副」《文章》ちょうどその時。△「しも」は古語の助詞が慣用的に残ったもの。 とぎしる図冊【研ぎ汁・△磨ぎ汁】米をとぐときにできる白く濁った水。 とぎすまーすヌヨ【研(ぎ)澄ます・△磨(ぎ)澄ます】「他五」①刃物や鏡などをよく研いで少しの曇りもないようにする。②(比喻的に)鋭敏にする。「神経をー」 トキンプラズマしょう【トキンプラズマ症】医原生動物のトキンプラズマによる感染症。哺乳ほに頬・鳥類の内臓や白血球に寄生した原虫が、経口摂取により人体に入る。妊婦が感染すると流産したり、生まれた子が先天性性脳障害を起こすことがある。△toxoplasmosis トキソイド〈toxoid〉【医】細菌の毒素を、ホルマリンや抗毒素を加えるなどの方法で処理し、抗原性を保った とぎだし囲【研(ぎ)出し】石や金属などの表面を磨いて、模様や光沢を出すこと。ー×蒔絵まきヨマ【美】蒔絵の技法の一つ。金・銀の粉をまいた上に漆をかけ、乾燥したあと、木炭で研いで下の金銀の模様をおぼろに現す。 ときたひには 【と来た日には】 〔連語〕《口頭》↓ときた ときたま囲【時△偶】副《口頭》時折。たまに。時々。「ー顔を見せる」「ーぼろいもうけがある」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 ときたら【と来たら】「連語」《口頭》上の語を受けて、それを強調する意を表す。ときたひには。「弟ー、いつも忘れ物をする」 どぎつい図冊(形)人に不快感を与えるほど、強烈である「—化粧」「—表現」名ーさ の。思いがけない。「一大雪」「訪問 ときつかぜ【時津風】《古語》①潮が満ちてくるときに吹く風。②ちょうどよい具合に吹く風。③《枕詞》「吹く」にかかる。∇「つ」は上代の助詞で、「の」の意。 ときつける平夕【説(き)付ける】「他下一」よく話し聞かせて、こちらの考えに従わせる。説き伏せる。説得する。文ときつく下二 ときどき【時時】ヨ副いつもではないが何度かは。時折。時たまたまには「映画にはー行く」ヨ名その時その時。「の花を観賞する」 ときに国【時に】曰「連語」ある時を強調する。時あたかも。「一元禄げん十五年」曰「副」時々。たまに。場合によっては。「失敗もある」曰「接」話題の転換の際に用いる語。さて。ところで。「あの人は?」 どきどき「副(ト・自スル)激しい運動や恐怖・不安・期待などのために、心臓の鼓動が速くなるさま。 ときとして囲【時として】〈連語】《文章》(副詞的に)場合によっては。時には。「ー失敗もあろう」 ときには国【時には】「副」たまには場合によっては「連絡するように」 ときのうじがみヨワちがみ【時の氏神】ちょうどいい時に現れて仲裁してくれる人。 ときなし囲【時無し】名だいつと定まった時季がないこと。一大根だい図大根の品種の一つ。時節を限らず収穫できる。長さ約二〇センチメ。漬物に適する。 ときのかね囲【時の鐘】時刻を知らせるために打ち鳴ら す鐘。時鐘ときのがね ときならぬ団【時ならぬ】「連体」《文章》時期はずれ ときのきねんび【時の記念日】六月十日。一九二〇(大正九)年に、時間に対する意識を高める目的で制定された。∇天智は天皇が六七一(天智十)年四月二十五日(今の六月十日)に初めて漏刻(水時計)を置き時刻制度を定めたことがら。 ときのこえ回こみ【×闘の声・〈鯨波〉の声】ときを作る声。「」を上げる」 ときのひとヨ【時の人】現在、話題になっている人。ときのまヨ【時の間】(名三)《文章》ほんの少しの間。 ときはなす田【解き放す・解き離す】(他五)①解いて別々に離す。②綱や縄などを解いてはなしてやる。「牛を」③自由の身にする。解放する。「人質を」 ときはなつ田【解き放つ】(他五)解き放す。 ときふせるヒヨ【説き伏せる】「他下一」説得してこちらの考えに従わせる。ときつける。「親を」文ときふす(下一) ときほぐすヨ平【解きほぐす】(他五)①もつれたものをほどく。「糸のもつれを」②かたくなったもの、かたくななものをやわらげる。「相手の心を」 ときまい平【△斎米】斎として寺や僧に贈る米。どぎまぎぐド「副(ト・自スル」《口頭》(不意をつかれたり」とまどいいうろたえるさま。「ーして答えられない」 どぐぬもぬぐ「とまどいうろたえるさま。」ーして答えられない」 とぎみず囲ぎづ【研ぎ水・磨ぎ水】①物を研ぐのに使う水。②米をぶぐと置てできるヨく蜀つぞ水。 ときめかす図(他五)《文章》喜びや期待などで胸をときどきさせる。心を躍らせる。「心を」 <1279> ときめーくヌ(自五)喜びや期待などで胸がどきどきする。心が躍る。「胸がー」 ときめくぬ【時めく】「自五」時流に乗って栄える。世間でもてはやされる。「今を一大スター」 どぎも囲国【度肝・度△胆】肝の強調語。△「度」は当て字。=を抜ぬくひどく驚かす。肝をつぶさせる。 ときもの国【解き物】縫ってある着物の糸をほどくこと。また、その着物。ほどき物。 とぎもの囲【研ぎ物】刃物や鏡などを研ぎ磨くこと。また、研ぐ必要のある刃物。 とぎやく囲【吐逆】《文章》胃の中の食物を吐き出すこと嘔吐 とぎゅうヱ【×屠牛】《文章》食肉にする牛を殺すこと。どきゅうかんヱ【×弩級艦】一九〇六年建造のイギリスの戦艦ドレッドノート(一万七九〇〇ぉ三〇サンチ砲十門)に匹敵する規模の戦艦。∇「弩」はドレッドノートの頭文字の音写。 ドキュメンタリー〈documentary〉作為を加えず、事実をありのままに表現した作品。記録映画など。 ドキュメンテーション図〈documentation〉文献情報活動。資料・文献などを収集して整理、体系化し、提供すること。また、その技術。 ドキュメント区〈document〉記録。文書。文献。ときよヨ【時世】《文章》時代。時勢。その時代の世間の風潮。「一時節一 とぎよ【渡御】(名・自ぇル)《文章》①天皇・三后のおでまし。②みこしが神社から出ること。夏 とぎよト【×蠹魚】《文章》紙魚の異名。 ときよう囲【斗×栱・×枓×栱】【建】組み物。どきよう囲【度胸】物事に動じない心。胆力。「ーがいい」「ーがすわる」「ーが要る」 どきよう囲【読経】(名・自スル)【仏】声を出して経文を読むこと。誦経ずき。どっきよう。↓看経かんきん ときようそうキョ【徒競走】駆けっこ。駆けくらべ。どきりとヰ「副」不意のことに驚いて、心臓の鼓動が瞬強く打つさま。どきっと。どきんと。「一瞬」する」 ぞれ四【途切れ・△跡切れ】とぎれること。中断。途絶。「ーなく話す」ー勝ち(名・け)ともすればとぎれそう になること。「ーの会話」ー途切きれト(ナ)途中でたびたびとぎれるさま。また、とぎれながら続くさま。「話し声がーに聞こえてくるー とぎれる【途切れる・跡切れる】(自下一)続いているものが途中で切れる。とだえる。中断する。「人の往来がー」「通信がー」「話がー」文とぎる(下二) ときわ平とき【〈常磐〉】名《文章》①永久に不変であること。②木の葉が一年じゅう緑であること。「—の松」∇「とこいわ」(永久に変わらない岩)の変。 | 木ぎゆヨヨ葉が一年じゅう緑である木。常緑樹。 ときわけるヨタ【解(き)分ける・説(き)分ける】他下一】①ほどいて別々にする。解きほどく。②よくわかるように説いて聞かせる。文ときわく(下二) ときわずぶしときはづ【常磐津節】【芸】浄瑠璃の流派の一つ。江戸時代中期に、常磐津文字大夫もじだゆうによって始められた。豊後ぶん節禁止のあとをうけて独立。中棹の三味線を用い、歌舞伎と結びつき、舞踊の伴奏に適している。常磐津。 ときん平【と金】(将棋で)歩が敵陣内に入って裏返って成金となったもの。金と同じ働きをする。と。∇「と」は歩の駒まの裏に書いてある文字。 ときん囲【頭巾・×兜巾】修験者 のかぶる、黒色の小さなすきん。ときん平【×鍍金】(名・他スル)《文章》↓めっき① とぎん平【都銀】「都市銀行」の略。どきんとヰ副』どきりと とく【× 禿】75346344はげ・かむろ《造語》①頭髪がない。はげ。かむろ。「禿頭・愚禿」②ちびる。物の先端がなくなる。「禿筆」 特注·特典·特等·特配·特壳·特報·特務·特命·特約·特例·特価·特急·特許·特権·特高·特派員 とく【若】31F38334633トク慣《造語》かくまう。かくす。かくれる。匿名・隠匿・蔵匿・秘匿 とく特【特】38354643トク漢《造語》①とりわけ。ぬきんでる。きわだつ。すぐれている。「特異 特技。特産・特殊・特色・特選・特長・特徴・特定・特筆・特別・特有・特立・特効・奇特くととと独特」②「特別」の略。「特使・特需・特集・特賞・特上・特製・特設 とく【得】3203440340える・うるる。うる。失。得意・得喪・得点・得度・得票・獲得・既得・取得・拾得・取得・生得とくしょっせいとく・所得」②さとる。わかる。満足する。「得心得道・会得えと・感得・自得・修得・習得・説得・体得・納得」③もうけ。利益。損。「得策・得失・得分・損得・役得・欲得・余得・利得」∇③は「徳」に通する。 ヨヨ名・ナもうけ。利益。損。損してーとれ」な性分しょろ とく【叔旨】36443846トクー(造語)①みはる。とりしまる。またその人。「督励・監督・総督・提督」②ただす。とがめる。「督過(責めとがめる)」③うながす。せきたてる。「督戦・督促」④家を継ぐ人。「家督」 ー《造語》①身についた品性。人格の力。 とく 徳 3833 4641 徳 トク渓 「徳育・徳義・徳行・徳性・徳望・悪徳・陰徳・学徳・公徳・高徳・人徳・仁徳・道徳・背徳・美德・不徳・婦徳」②めぐみ。恩恵。「徳政・遺徳・恩徳・功徳くと・君徳・神徳・聖徳・報徳・余徳」③徳をつんだ人。「碩徳せきとく・大徳・有徳人とく」④もうけ。利益。「徳用・福徳」∇④は「得」に通ずる。 とく【篤】38463846トク(造語)①てあつくゆきとどく。あつい。「篤学・篤行・篤厚・篤志・篤実・篤信・篤農・懇篤」②病気が重い。「危篤」とく【×瀆】3842384644けがす(造語)けがす。けがれる。「瀆職・瀆神・自瀆・冒瀆」 とく 牘 6417 6031 ふだ 《造語》文字を記すふだ。文書。手紙。「簡牘(手紙)・書牘・尺牘とく」 とく【読】どく【読】 とく【解く】(他五)①結んだり組まれたりしたものをほぐして離れさす。「ひもを」「結び目を」「帯を」「包みを」②束縛していたもの、制限や義務を取り除く。 <1280> 「契約を」「囲みを」「戒厳令を」③外へ向かって構えていたものを取り去る。「武装を」「警戒を」「警報を」④職や任務を免ずる。「委員長の職を」⑤心の中に結ばれたものをぼぐす。「緊張を」「疑いを」「誤解を」「怒りを」⑥答えを出す。理解する。「なぞを」「問題を」「次の式を解け」⑦【×梳く】髪の乱れやほつれを整える。すく。とかす。「髪を」 とくヒ【溶く】(他五)物質を液体と混ぜて、均一の液状にする。「小麦粉を水で「」「絵の具を」」 とくト【説く】(他五)①道理・筋道を話し、相手に承知させようとする。言い聞かせる。説得する。ものの道理を」②説明する。解説する。ことばの意味を「世界情勢を」③唱える。地動説を説いたコペルニクス とく【△疾く】「副」《古語》急いで。はやく。「ー参りたまへり」(源氏)△形容詞「疾し」の連用形が副詞化したもの。 とぐ田【研ぐ・△磨ぐ】(他五)①刃物などを砥石にややすりですって鋭くする。「包丁を」「爪ぬを」②表面を滑らかにし、光沢を出す。「鏡を」③水の中でこするようにして洗う。「米を」 どく【毒】9347 ドクヨー ヨ(造語)①生命・健康を害するもの。どく。「毒牙が・毒気」とって毒殺・毒蛇・毒酒・毒素・毒草・毒物・毒味・毒矢・毒薬・解毒く・鉱毒・消毒・中毒・病毒・服毒・防毒・無毒・猛毒・有毒」②わざわい。「害毒」③そこなう。くるしめる。きずつける。「毒手・毒舌・毒筆・毒婦」 二夕①生命を害する物質。毒薬。「をあおる」「を盛る」②健康を害するもの。「深酒は体にだ」③害になること。ためにならないこと。「目の」④人の心を傷つけるもの。「を含んだことば」∥にも薬りにもならない害にもならなければ、ためにもならない。∥を食くらわば皿さまでも一度悪事を働いた以上、どうせ罰せられるのだから、どこまでも悪事を重ねてやろう。∥を以って毒を制ぎする悪事・悪人を除くのに、別の悪事・悪人を使う。 独居・孤独・单独」②ひとりよがり。自分だけ。「独裁・独古・独善・独断」③ひとつ。ただひとつ。「独眼竜」④そのものだけの。「独特」⑤「独逸ッ」の略。「独語・独文・親独・日独」△《熟字訓》「独活う」「独楽ま」 どく【独】40384648【獨】5564576057ひとり(造語)①つれがない。ひとり者。ひとり。ゆく「独演・独学・独唱・独身・独奏・独創・独立・独力・ どく【読】4193849【讀】6067606067606ドク呉・トク漢・(造語)①文章などをよんで、意味を理解する。文字で書かれていることを声に出す。「読者・読書・読破・読了・読解・読本とく・愛読・音読・講読・購読・再読・熟読・精読・素読・代読・通読・拝読・判読・必読・味読・黙読・乱読・朗読」②(トウと読む)文章の句切り。「読点・句読・句読点」 どく【×髑】8171ドクヨ(造語)風雨にさらされ、白骨化した頭の骨。されこうべ。 「髑髏とく」△《熟字訓》髑髏されこしゃれうべこうべ」どーくヨ【△退く】「自五」《口頭》体を動かしてその場所を空けるのく。そこをどいてください」 どくあたり囲【毒中り】飲食物・薬物の毒で体をこわすこと。中毒。 とくいヨト【特異】「ナ」普通とは特に異なっているさま。特に際立っているさま。「ーな才能がある」ー性ヨヨその事物に備わっている特別な性質。特殊性。一体質はかヨ図普通の人では反応しない特定の物質、特に薬・食品などに異常な反応を示す過敏な体質。一日ぶ【気】ある特定の日に偶然とは思われないほどの高い確率で、同じ気象状態が毎年のように起こる現象。十一月三日の文化の日の晴天がその例。シンギュラリティ。 とくいんがい団【特飲街】接客婦を置く特殊飲食店が立ち並ぶ盛り場。 とくい図冊【得意】曰名・け①自分の望みどおりとなって、満足すること。失意。「の絶頂にある」②いかにも誇らしく、自信ありげなこと。「になって話す」③自信があること。熟達していると。得手。「水泳がだ」「な芸」「彼のとするところ」名ひいきにしてくれる客。顧客。「おさん」「顔が図誇らしい、また自信ありげな顔つきや態度。「気げ図「ナ」誇らしい、また自信があるようなさま。ー先きひいきにしてくれる取引の相手。ー満面まん図図いかにも誇らしく思う気持ちが顔つきや態度にありありと表れているさま。 とくいく囲【德育】【教】道德心を育てる教育。道德教育。↓体育·知育 どぐうヨ【土偶】【考】土製の人形。先史時代を中心に世界各地で見られ、わが国では縄文時代から作られた。土人形。 どくえいヨ【独泳】名・自ヌル①一人で泳ぐこと。②(競泳で)他を断然引き離して先頭を泳ぐこと。 どくえきク平【毒液】毒を含んでいる液体。 どくえんヨ【独演】名・自他スル(演芸などを)一人で演することの「会」どくおうヨ【独往】名・自スル《文章》一人で行くこ どくおう囲【独往】(名・自スル)《文章》一人で行くこと。他に頼らず自主的に進むこと。自主ーー とくが図【毒牙】①毒蛇などの、毒液を出す牙ば②(比喻的に)あくらつな手段。毒手。「にかかる」 どくが囲図【毒×蛾】①ドクガ科に属するガの総称。ドクガ・チャドクガ・マイマイガなど。②ドクガ科の昆虫。開張三・五センチメで黄色いガ。毛虫・成虫共に有毒で、触れると皮膚に炎症を起こして強烈なかゆみを生ずる。 どくがい囲【毒害】名・他スル」毒殺すること。とくがく囲【篤学】《文章》学問に忠実で熱心なこと。またその人。「」の士 どくがくヨ【独学】(名・自他ヌル)学校に行ったり、先生に就いたりせず、独力で勉強すること。「ーで学ぶ」 どくガス囲【毒ガス】【軍】毒性のあるガス。特に、化学兵器となるもの。窒息性・爍爛性・嘔吐性・催涙性・神経性などの多くの種類がある。△poison gas とくがわ【徳川】姓氏の一つ。江戸幕府の将軍家。一家定さだ(さだ)(一八二四)江戸幕府第十三代将軍。家慶の四男。継嗣がなく、将軍継嗣問題が起こった。在世中に日米和親条約が締結された。一家重(いへ)(一七二)江戸幕府第九代将軍。吉宗弱で、言語不明喰りよろであったので、初めは引退後の吉宗が後見役となった。一家継(いへ)(一七〇九)江戸幕府第七代将軍。家宣の四男。幼少のため間部詮房と新井白石が補佐した。一家綱(いへ)(一六四一)江戸幕府第四代将軍。家光の長男。保科正之はしな来古ぬ自らが <1281> どくぎよ【毒魚】内臓・とげなとに毒をもつ魚の総称。フグ・エイ・ゴンズイなど。 補佐して、文治政治が始められた。ー家斉いえ(いへ)江戸幕府第十一代将軍。一橋治済はるの長男。(二七七三)江戸幕府第十一代将軍。一橋治済はるの長男。(二七七三)江戸幕府第六代将軍。甲府藩主徳川綱重しげの長男。間部詮房あきふざ・新井白石を登用して、政治の刷新を図った。ー家治はる(いへ)(二七三七)江戸幕府第十代将軍。家重しげの長男。老中田沼意次つぐが権勢を振るった。ー家光ひつ(いへ)(二六〇四)江戸幕府第三代将軍。二代将軍秀忠ひつの次男。幕藩体制を確立し、鎖国を断行した。ー家茂いえ(いへ)(二八四六)江戸幕府第十四代将軍。孝明天皇の妹和宮かずのと結婚。公武合体の政策を推進した。ー家康いえ(いへ)(二五四二)江戸幕府初代将軍。一六〇三(慶長八)年征夷せい大将軍となり、江戸幕府を開いた。引退後も大御所として実権を掌握した。ー家慶いえ(いへ)(二七九三)江戸幕府第十二代将軍。家斉いえの四男。水野忠邦を登用して天保ぼうの改革を行わせた。ー時代いじだい江戸時代。一綱吉ぶし(一六四六)江戸幕府第五代将軍。家光いえの四男。側近政治を行い、生類憐いあわれみの令」など失政が多かった。犬公方くば。ー斉昭なり(一八〇〇)水戸藩主。藩政改革のち、幕政参与となった。外交問題で井伊直弼いえと対立して謹慎。一幕府ぶぼくの歴江戸幕府。一秀忠ひで(一五七九)江戸幕府第二代将軍。家康いえの三男。幕府組織の拡充整備を行った。一光圀みつ(一六二八)水戸藩主。彰考館を開き、「大日本史」を編纂さん。水戸黄門と称される。一慶福と徳川家茂いえの前名。一慶喜よし(一八三七)江戸幕府第十五代将軍。一八六七(慶応三)年大政奉還を行い、翌年江戸城を明け渡した。一吉宗はし(一六八四)江戸幕府第八代将軍。善政に心がけ享保きようの改革を行い、幕府中興の祖とされる。 どくがん【独眼】片目。隻眼せきがんー竜りゅヒヅヅ独 眼の英雄。特に、伊達政宗だてまさむねの異名。とくぎヨ【特技】(習得・体得した)他に勝る特別なち桁・支能。「ーを生かす「ーをもつー とくぎょう囲【得業】「名・自スル」《文章》学問・技芸などで所定の課程を学び終えること。 とくぎ国【徳義】《文章》道德上、守るべき義務。「心」どくきの二囲【毒×茸】毒をもつきのこの総称。テングタ どくぎんヨ【独吟】(名・自他ヌル)①《文章》一人で詩歌を吟ずること。また、謡曲などを謡うこと。↕連吟。②【文】連歌・連句などを、付合せないをせず、独りで作ること。また、その作品。 どくけ図【毒気】①毒となる成分。②人を不愉快にし傷つける心。「を含んだ言い方」∇「どっけ」「どっき」という。=を抜めかれる相手をやりこめようと構えていた人が、思わぬ反撃にあって、呆然ぼうとなる。 どくけし図【毒消し】毒の作用を消すこと。また、その薬。解毒。どっけし。 どくざヨ【独語】《文章》名・自ヌル独り言。名ドイツ語。 どくざヨヨ【読後】本や文章を読んだあと。ー感んヨ本や文章を読んだあとの感想。 とくごう囲【得業】【仏】一定の修行の課程を修了すること。また、その修了者。僧としての資格の一つで、例えば奈良では、興福寺の維摩会ゆいなどで、議論を展開する役割を修了した者に与えられた。 torship とくさヒ【〈木賊〉・×砥草】シダ類トクサ科の常緑多年草。湿地に自生し、茎は節の多い管状で、ふつう枝分かれせず直立し、表面はさらつく。高さは約七〇センチメ。茎を乾燥させて細工物を磨くのに使う。 どくざヨ【独座・独×坐】(名・自ヌル)《文章》ただ一人で座っていること。 どくるい【独裁】名・自スル】①自分一人だけの考えで、重要な決定をすること。「者」②【政】特定の個人、または集団が絶対的権力をもって支配すること。∇ despotism, dictatorship | 政治せいヒ【政】一個人または少数者が権力を握って支配する政治形態。大衆を操作、動員して行う点で専制政治とは異なる。ナチズム・ファシズムなど。∇ despotic government, dicta- とくさくヘ【得策】うまいやり方。有利な方法。「強行するのはーでない」 とくさつ平【特撮】【映・放】「特殊撮影」の略。どくさつ平【毒殺】「名・他スル」毒薬を用いて殺すこと。毒害。 とくさん囲【特産】特にその地方で産出、生産されること。また、その産物。「物」 とくし【特旨】《文章》(天皇の)特別のおぼしめし。とくし【特使】特別の任務をもった使者。 とくし囲【篤志】《文章》人情のあついと。特に、社会事業などに熱心で協力・援助をすること。「家」 とくし【読師】《古語》①【仏】法会で、講師じうと相対して仏前左の高座で経題・経文を読み上げる僧。②【文】和歌・作文の会で、懐紙や短冊を整理して講師に渡す役。講師の誤読をも正した。∇「どくし」「どくじ」「どくじ」「とうし」ともいう。 どくしヨ【毒死】名・自スル毒薬で死ぬとどくしヨ【読史】《文章》史書を読むこと。 どくじヒヨ【独自】①自分一人であるさま。単独であるさま。「に行う」②他と違い、そのものに特有であるさま。「の見解」 とくしつ囲【特質】そのものだけのもつ特別な性質。特性。「日本文化の」 とくしつ囲【得失】得ることと失らこと。利益と損失。「利害ー」 とくじつヨ【篤実】名・け《文章》人情にあつく、誠実なこと。「温厚ー」 とくしま【徳島】①四国地方東部の県。②徳島県の県庁所在地の市。 とくしゃ団囲【特赦】名・他ヌヨ】【法】恩赦の一つ。有罪の判決を受けた特定の者に対して行われる、刑の免除。△particular pardon どくしゃ【読者】書物・雑誌などの読み手。ー意識いしイ①読者に対する意識。②読者としての意識。層そうシャある書物・新聞などの読者の大部分が属する、年齢・性別・職業などの階層。ー欄らシャ新聞・ <1282> 雑誌などで、読者からの投稿などを載せるための欄。どくじゃ【毒蛇】』どくぐび どくしゃくヨ【独酌】(名・自スル)一人で杯を満たし酒を飲むこと。「ーでやる」 くしゅ囲ト【特殊】「名・ナ」普通と違っていること。特別。一般・普遍。「な用途」飲食店くてんかつき心身に障害をもつ児童・生徒の教育のために、一般の小・中学校内に設けられた学級。「教育きょろキヨ【教】身心に障害をもつ児童・生徒に対する教育。その教育機関には盲学校・聾学校・養護学校などの学校と、小・中学校内の特殊学級とがある。「鋼に囲【工】炭素のほかに、ニッケル・クロム・タングステンなどを加えた合金。用途によって一般構造用鋼・耐熱鋼などがあり、工具・化学機械などに用いる。∇special steel「債さシュ【経】特殊法人などが発行する債券と金融債の総称。「撮影さつヒ囲【映・放】現実にありえないことなどを表現するために、特殊な機器や手法を用いて撮影すること。また、その技術。特撮。「性せ囲」他と異なる特別な性質。「潜航艇せんにヘ【軍】第二次世界大戦中、日本海軍が考案した小型潜航艇。全長二四ヘ、乗員二名、魚雷発射管二門を備え、特攻兵器として使用された。「法人ほうヒ囲【法】(公社・公団など)公共の利益を目的に設立された法人組織。∇special public corporation どくしゆうヨ【独習】「名・他ぇル」先生につかず、一人で勉強すること。独学。 とくしゅ平ト【特種】名・ナ特別な種類。 とくじゅヨト【特需】特別な需要。特に、在日アメリカ軍の物資やサービスの緊急調達による需要。「ー景気」どくしゅヨト【毒手】《文章》①人を殺そうとする凶悪なたくらみ。②あくらつな手段。毒牙がく。「ーにかかる」どくしゅヨト【毒酒】毒を入れた酒。 どくじゆ〓【読×誦】(名・他ヌル)【仏】声を出して経を読むこと。読経。∇「読」は文字を見て読む場合、「誦」はそらんじて言う場合。「どくしよう」は別語。 とくしゅう囲【特集・特×輯】(名・他ヌル)(新聞・雑誌・テレビなどで)ある特定の問題を取り上げて編集すること。また、そうした記事や番組。「ー記事」「ーを組む」どくしゅう囲【独修】(名・他ヌル)《文章》先生につか とくしゆつ囲【特出】(名・自スル)《文章》特に優れていること。傑出。「した人物」 どくしゅう囲【独修】(名・他ぇル)《文章》先生につかず、一人で学問や技術などを習得すること。 どくしょ【読書】名・自ヌル本を読むこと。とくしよ。〜三昧ざんづ読書に夢中になって時を過ぎすこと。ー週間かん〜シュ読書の普及と出版文化の向上を目指して、特に設定された期間。毎年、秋に二週間にわたって行われる。一人ヒ読書が好きで、よく本を読む人。百遍ひゃっ義ぎぎ自 とくしょうヨ【特称】同類のもののうちのある特定のものだけを指していう名称。例えば、「太閤たいこう」は豊臣秀吉とよとみひでよしを、「黄門」は水戸光圀みつを指す類。ー命題めい区【論】あるAはBである」のように「ある…」ということばを含む命題。∇particular proposition ↓全称命題・単称命題 とくしようヨ【特賞】特別の、また、最高の賞。 とくしょう囲【独唱】(名・他ぇル)【音】演奏会などで一人で歌うこと。ソロ。合唱 どくしよう囲【読×誦】「名・他ヌル」《文章》声を出して書物を読むこと。△「どくじゅ」は別語。 ること納得尽く。がいく十分に納得できる。 とくしょくヨ【特色】他と比べ、目立って違っている点。特に、他より優れている点。「ーを生かす」ー付づけるの「他下一」特色をもたせる。 とくしょくヨ【×濱職】「名・自ヌル」「汚職」の古い言い方°「罪」 どくしよろん【読史余論】江戸中期の史論。三巻。新井白石著。一七一二(正徳二)年成立。将軍徳川家宣いえに進講した草稿を写したもの。武家政権発展の歴史を論述。とくしよろん。 とくしんヨ【特進】「名・自スル」特別に進級、昇進すること。「二階級」する」 とくしん囲【得心】「名・自スル」十分に承知すること。納得すること。ー〜尽ぎく囲お互いが得心したうえです とくしんヨ【篤信】名】《文章》信仰心のあついと。とくしんヨ【×瀆神】名】《文章》神を冒瀆すること。神の神聖をけがすこと。「行為」 ぞくしんヨ【独身】結婚していないこと。独り者。「寮」 どくじん囲【毒刃】《文章》人を殺傷するのに用いるやいば。凶刃。 どくしんじゅつ回【読心術】顔の表情や動作などから相手の心の中を読み取る術。 どくしんじゅつ図【読唇術】(耳の聞こえない人が)相手の唇の動きで、そのことばを読み取る術。 手の唇の動きで、そのとぼを読み取る術。どくじんとう囲【独参湯】①(漢方で)気付けに効能があるという、せんじ薬。②【芸】(歌舞伎で)いつ出しても必ず当たる出し物。「仮名手本忠臣蔵」など。 どくず囲【読図】(名・自スル)《文章》地図や図面などを見て、その内容を読み取ること。 とくすき図【特×漉き・特△抄き】用途別に特別に注文して紙をすくこと。また、その紙。とくすき。 とくーする囲【得する】〔自サ変〕利益を得る。得をする。もうける。損する。「買い手がーー文得すサ変」 とくーする区【督する】「他サ変」《文章》①取り締まる。監督する。②促す。せき立てる。督促する。③統率する。文督すサ変 どくする図【毒する】「他サ変」悪い影響を与える。害を与える。「商業主義に毒された社会」文毒す「サ変」とくせいヨ【特性】そのもの特有の性質。特質。 とくせいヨ【特製】特別の製造。またその製品。特別製。「のケーキ」 とくせいヨ【徳性】《文章》道徳を守ろうとする意識。道徳心。「」を滷養かんする とくせい【徳政】①民衆に徳を施す政治。仁政せい「を敷く」②【歴】鎌倉・室町時代、幕府が御家人や農民たちの生活難を救うために、債務の全部または一部を帳消しにするよう取り決めたこと。また、その法令。 政令の発布を要求したり、金貸しを襲ったりした土一揆。どくせい囲【毒性】有毒な性質。「ーが強い」 <1283> とくせつヱ【特設】「名ノ・他ヌル」特別に設けること。どくぜつヱ【毒舌】辛辣しんな皮肉や悪口を容赦なく言うこと。また、その皮肉や悪口。「ーをあびせる」「ー家」 とくせんヨ【特選】「名・他ヌル】①特に念を入れて、優れたものを選び出すこと。また、そのもの。②特×撰優れた銘柄として特に作り、推薦すること。また、その品物。③コンクールなどで、審査の結果、特に優れていると認められ選び出されること。また、そのもの。 とくせんヨ【特薦】(名・他スル)《文章》特別に推薦すること。 とくせん囲【督戦】(名・自ぇル)部下の戦いぶりを監督し、励まし戦わせること。「隊」 どくせんヱ【毒腺】【動】ヘビ・サソリなどにある、毒液を分泌する腺。∇poison gland どくせん囲【独占】「名・他ふル」①(物や場所などを)ひとりじめにすること。②【経】特定の大資本が市場を支配して利潤をひとりじめすること。「事業」「資本」▼monopoly |禁止法きんしほう【法】市場における公正・自由な競争を維持し、消費者の利益や国民経済の健全な発展を確保することを目的に、一九四七(昭和二十二)年に制定された法律。独禁法。 どくぜん囲【独善】自分だけがよいと思っていること。独りよがり。「的な考え」「に陥る」 どくせんじょうヱ【独×擅場】《文章》独りで思うまに振る舞える場所・場面。独り舞台。∇「擅」は、ほしいままにする意。「擅」を「壇」に誤り、「独り舞台」の意から「独壇場」の語が生じた。 とくそト【×砥×糞】砥石で物をといだときにたまる泥状のもの。 どくそ〓【毒素】【生】生物体が作り出す、毒性の強い物質°「」を出す」∇toxin とくそうヱ【得喪】《文章》得ることと失ろこと。得失。とくそうヱ【徳操】《文章》堅固な道德心。 とくそう【得宗・徳宗】【歴】鎌倉幕府の執権北条ぷ氏の嫡流の家柄。常に数国の守護を兼ね、専制権力をもった。∇初代執権北条義時ときの法号の徳宗から。どくそう囲【毒草】有毒な成分を含んでいる草。トリカブト・ハシリドコロ・ドクゼリなど。 どくそうヨ【独走】名・自ヌル①一人だけで走ること。②競走相手を大きく引き離して先頭を走ること。③他と関係なく、自分だけが勝手に行動すること。 どくそう平【独奏】「名・他ヌル」【音】演奏会などで人で楽器を演奏すること。ソロ。↓合奏。「ピアノー」 どくそうヨ【独創】「名・他ヌル」他人のまねでなく、独自の考えで新しくつくり出すこと。「性」的きヨナ」独創されたものであるさま。独創する力があるさま。「な作品」彼の発想はだ とくそくヨ【督促】「名・他ヌル」約束や義務の実行を促すこと。催促。「税金の状」 トクター『〈doctor, Dr, D〉』①医師。ドクトル。②『教』博士。ーコース曰『教』大学院の博士課程。期間は修士課程を修了後ふつう三年。∇和製英語。doctor course ーストップト ①『競』(ボクシングの試合などで)選手が疲労や負傷のため競技の続行が危ぶまれるような場合、医師の判断で試合が中止されること。相手選手の勝ちとなる。②健康上の理由で、医師に飲酒・喫煙などを止められること。∇和製英語。doctor stop とくだいヘヘ【特大】特別に大きいこと。また、そのもの。 とくだいヨ【特大】特別に大きいこと。また、そのもの。「一のステーキ」 とくたいせいヌ【特待生】成績・品行ともに優れ、授業料免除などの特別な待遇を受けている生徒・学生。どくたけヌ【毒×茸】毒きのこ。秋 とくだしゅうせい【徳田秋声】(一九四三)小説家。本名は末雄。初め尾崎紅葉に師事、のちに自然主義文学に転じた。代表作「徴か」「あらくれ」「縮図」など。 とくだねヨ【特種】新聞・雑誌の記事や放送局の報道でその社だけが手に入れた特別な情報。スクープ。 どくだみ囲【〈蕺草〉】ドクダミ科の多年草。陰湿地に自生し、強い異臭がある。茎の高さ約三〇センチメ。地下茎・葉などから製した生葉は十葉と呼ばれ、はれものにはったり、利尿剤にしたりする。夏 「」ー専行せんぜヨヨヨヨ名・自スル協議のうえで決行すべきことを、独断で行うこと。ー論の①一人決めの仮定の上に立って、安易に肯定的、積極的な結論を導こうとするやり方・主張。②哲人間の認識能力についてあらかじめ吟味することなく立てられた形而上学的体系。∇dogmatism とくだわらヨー【徳俵】相撲の土俵で、東西南北の中央に、俵の幅だけ外側にずらして置いてある俵。 とくだんヨ【特段】「名」特別。格別。「」の配慮どくだんヨ【独断】「名・他ヌ」自分一人の考えで勝手に決めること。またその判断。一人決め。「」と偏見 どくだんじょう囲【独壇場】「独壇場」どくせんじょう」の誤読から生じた語。 とぐちヒ【戸口】戸のある、家の出入り口。とくちゆうヨ【特注】「名・他ヌル」「特別注文」の略。特別に注文すると。「品」「工場に」する」 とくちょうヨ【特長】特に優れているところ。長所といえる特徴。「ーを生かす」↓特徴 とくちょう囲【特徴】他と異なって特に目立つ点。「のある歩き方」↓特長。ー付づける図(他下一)他との区別をはっきり目立たせる。 どくづく図【毒づく】(自五)(面と向かって)ひどく悪く言う。ひどくののしる。 とくていヨ【特定】「名」・他ヌル】①特にそれと指定すること「犯人を」する」②特に定まっていること「一人」ー株主かぶ【経】大株主上位十名および、会社役員・関連会社役員などの当該会社の特別利害関係者。ー金銭信託きんせんしんたく【経】金銭信託のちち、信託財産である資金の運用および対象が具体的に特定されているもの。特金。∇tokkin trust fund |郵便局ゆうびんきょく図旧郵政大臣が認可した、民間の小規模の郵便局。三等郵便局。∇郵政民営化後、廃止。 とくてんヨ【特典】特別に与えられる恩典・待遇。「会員の とくてん囲【得点】名・自ヌル競技・試験などで点数を得ると。またその点数。↔失点。「ーをあげる」 とくでんヨ【特電】「特別電報」の略。新聞社へ海外特派員や海外通信社から特別に送られてくる電報通信。 とくと団【篤と】「副」念を入れて物事を行うさま。よくよく。「考えてみる」 とくどト【得度】名・自スル【仏】①悟りの世界に入ること。得道。②剃髪はつして仏門に入ること。 <1284> とくとう囲【×禿頭】《文章》はげ頭。 |病ぴふヲ髪が少なくなる病気。脱毛症。禿髪症。 とくとうヨ特等】特別の等級。一等より上の等級。とくどうヨ【得道】名・自スル【仏】悟りを開くこと。得度。 とくとく「副」容器の狭い口から、液体が押し出されるように流れ出る音の形容。「(と)酒を注ぐ」 とくとく囲【得得】「タル」ひどく得意そうなさま。「ーと弁じたてる」 どくとくヨ【独特・独得】「け」そのものだけが特別にもっているさま。「の魅力」「まつたけ」の香り」 とくどくヨ副(副)液体が勢いよく流れ出るさま。血が(と)流れ出た どくどくしい【毒毒しい】(形)①いかにも毒があるような感じである。「色彩」②悪意を含んでいるさま。「ーことば」名ーさ文どくどくし(シク) とくとみ【徳富】姓氏の一つ。 | 蘇峰(一八六三)評論家。本名は猪一郎ろういいち。蘆花ろの兄。民友社を起こし「国民之友のとも」を創刊。著書「新日本之青年」「近世日本国民史」など。 | 蘆花ろ(一八六八)小説家。本名は健次郎。蘇峰その弟。トルストイに心酔し、人道主義的作風を示した。代表作「不如帰ぎととき」「思出おもひでの記」「自然と人生」など。 ドクトリン〈doctrine〉①教義。主義。信条。②外交上の基本政策。 シムニョ〈シャDoktor〉→シムター とくながすなおすなほ【徳永直】(一九五八)小説家。労働者出身でプロレタリア文学運動に参加。代表作「太陽のない街」「妻よねむれ」など。 とくに【特に】(副)特別に。とりわけ。ー必要ない」とくにんヨ【特任】特別にその職に任ずること。またその任務。「教授」 どくは〓【読破】(名・他ふル)(大部な、または難しい書物を)終わりまで読み通すこと。一晩でーする」 とくにんヨ【特認】名・他ぇ」特別に承認することとくのうヨ【篤農】農業に携わり、その研究・奨励に熱心な人つー家 とくは囲【特派】名・他ふ」特別の任務のために派遣すること。ー員囚特派される人。特に、報道機関で海外に派遣される記者。「ニューヨークー」 とくはいヨ【特配】(名・他ヌル)特別に配給、配当すること。また、その配給、配当。 どくはくヱ【独白】名・自ヌル①(演劇で)相手なしで一人で言うこと。また、そのせりふ。モノローグ。②独り言。一体ヘヘ【表】相手なしに一人で語る言語表現様式。「ーの小説」 とくはつヨ【特発】名・他ヌル①電車などを、臨時に、特別に出すこと。②病気が、原因不明で突然に起こること。「一性疾患 とくばんヨ【特番】《口頭》テレビやラジオなどでの特別番組。 とくひつヨ【×禿筆】《文章》①穂先のすり切れた筆。先のちびた筆。②自分の文字・文章の謙称。=をヌ呵かす下手な文章を書く。自分の文章を謙遜けんしていう。 とくひつヨ【特筆】「名・他ヌル」特にとりたてて書き記すこと。「に値する」ー大書したぬ図特に目立つように書くこと。 どくひつ囲【毒筆】他人を傷つける目的で書いた文章。とくひょう囲【得票】名・自ヌル選挙で票を得ること。また、得た票。「法定数」率 どくふヨヨ【毒婦】悪い心をもち、人を傷つけ害する女。どくぶつヨヨ【毒物】毒性の強い物質。青酸カリなど。とくぶん【得分・徳分】《文章》①自分のもらう分。分け前。取り分。②利益。もうけ。 どくぶん平【独文】①ドイツ語で書かれた文章。「の翻訳」②「独文学」の略。③「独文学科」「独文科」の略。学科がっかか大学で独文学を研究する学科。独文科。 どくぶんがく団【独文学】ドイツの文学。また、それを研究する学問。独文。 とくべつヨ【特別】「ヶ・副」普通一般とは違うさま。格別。「ーの事情」「(に)親しい人」ー委員会かいん団【政】国会の常任委員会以外に、その会期ごとに衆参両議院の議決により随時設置される委員会。特に必要性 が認められた案件や常任委員会の所管に属さない特定の案件の審査などを行う。∇special committee ↓常任委員会。 | 会計かい団【経】特別の事情・必要に応じて、一般会計とは別に設ける国の会計。↓一般会計。∇special account | 急行列車さゆうこうれっしゃ☑【交】急行列車より速度が速く、停車駅の数も少ない列車。遠距離用。特急。∇limited express train | 国会こっ回【政】衆議院の解散による総選挙の日から三十日以内に召集される国会。この国会によって内閣が総辞職し、首班指名が行われる。特別会。∇special Diet session ↓通常国会・臨時国会。 | 職くふぐ【政】内閣総理大臣・国務大臣・国会議員・大使・裁判官・知事・市町村長など、国家・地方公務員法の適用を受けない公職。∇special government service | 引き出だし権【経】↓エスディーアル(SDR) | 養護よぅ老人ふぅホーム困常時介護が必要な六十五歳以上の高齢者で、在宅介護が困難な人を受け入れる福祉施設。 どくヘびヨ【毒蛇】牙に毒液の分泌腺をもつヘビの総称マムシ・ハブ・コブラなど。どくじゃ。 とくほう囲【特報】名・他ぇル特別に報道すること。またその報道・報告「選挙ー」 とくぼうヨ【徳望】《文章》徳が高く、人望があること。どくぼうヨ【独房】「独居監房」の略。受刑者を一人だけ拘禁する監房。独居房。 とくほん囲【読本】①(絵本に対して)読み物の本。②【教】旧制小学校で、読み方を教えるのに使った国語教科書。③《造語》入門書。教科書。どくほん。「文章ー」 ドグマド〈dogma〉①宗教上の教義。②独断的な信条。 ドグマティック団〈dogmatic〉ナ考え方や行動が独断的、教条的であるさま。 ドグマティズム〈dogmatism〉①教条主義。②独断的な主張。 どくみ目【毒味・毒見】①飲食物を人に勧める前に、毒が入っていないかどうかを確かめるためにまず自分が飲食してみること。②料理の味加減をみること。 とくむト【特務】特別な任務。ー機関んちか牛団軍 <1285> 諜報ちょろ活動・特殊工作などをするための特別な任務を帯びた軍事組織。 どくむし図【毒虫】毒をもち人体に害を与えるハチ・ドクガなどの昆虫やムカデ・ダニ・サソリなどの小動物の総称。とくめい囲【匿名】本名を隠すこと。また、本名を使わないで別の名を使うこと。また、その名。「ーの投書」 そくめい囲【特命】特別の命令・任務。|全権公使ぜんけん回【政】外交使節の階級の一つ。特命全権大使に次ぐが、職務・特権は同等。公使。∇envoy extraordinary and minister plenipotentiary |全権大使ぜんけん夕【政】最上級の外交使節。外国に駐在し、本国政府の訓令に基づいて、駐在国との外交を在住する自国民の保護・監督にあたる。大使。∇ambassador extraordinary and plenipotentiary とくもくヱ【徳目】《文章》徳を分類して付けた名。仁義・礼・智・信・忠・孝・悌など。 どくや図冊【毒矢】矢じりに毒を塗った矢。とくやく冊【特約】「名・他ぇル」特別の条件を伴う契約や約束。「店」会社の「旅館」 どくやく囲【毒薬】【薬】作用が激しく微量でも生命に危険を及ぼす薬物。∇toxicant とくゆうヨ【特有】(ナ)そのものにだけ特別に備わっているさま。「京都—の風情」 とくようヱ【特養】「特別養護老人ホーム」の略。とくようヱ【徳用・得用】「ヶ値段の割に、使って利益が多いさま。「品」「マッチ」 どくよけ囲囲【毒△除け】中毒を予防すると。また、予防するためのもの。 とくり囲【徳利】①注ぎ口が細く胴が膨らんだ容器。日本酒などを入れる。銚子ちょ②【俗】(徳利が浮かないことから)泳げない人。∇「とっくり」ともいう。 とくりつ囲【特立】「名・自ぇ」《文章》①多くのものの中でぬきんでていること。「ーした才能」②自立、独立していること。「一の士」 どくりつ囲【独立】(名・自ぇ)①他とは関係なく、存在または行動すること。「した部屋」②他からの援助や支配を受けずに、自身の意志と実力で生活、行動すること。自立。ひとりだち。「親から」する」会社を辞め、して 事業を始める」③一国が他国の支配や干渉から脱して、主権を完全にうち立てること。「イギリスからーする」—栄養ふう国【生】無機化合物だけを栄養源として生活する栄養形式。光合成を営む緑色植物と化学合成を行う細菌に見られる。自養。自立栄養。無機栄養。従属栄養。∇autotrophism | 家庭かお図(共同住宅に対して)一戸建ての家。一軒家。行政法人ぎょうせいぼうじんぼう事業を効率的かつ効果的に行うために、中央省庁から事業実施部門や研究機関などを分離し、独立した法人格をもつ組織としたもの。 | 権げんぶり【法】領土・国民・統治について他国の干渉・支配を排除する国家主権。対外主権。 | 語ぶヨ【語】文の成分の一つ。多く文頭にあって、他の成分と直接の結び付きのない成分。感動詞・接続詞・呼びかけ語など。 | 国に回り【政】他国に従属することなく、一国としての主権を完全に有する国家。主権国。属国。∇independent state | 採算制んせいぼう【経】一つの企業の中で、部門単位にそれぞれの担当する事業の採算をとらせる経営制度。∇supporting accounting system | 自導んじゃヨ自分に誇りや自信をもち、他人の言動に左右されないこと。 | 独歩ヨ他人に頼らず、自分の信じることを一人で行うこと。独立独行。 | プロダクション図【映】大資本の映画会社に所属せず、映画を製作するプロダクション。プロデューサー・監督・俳優などを中心に結成されることが多い。インディーズ。∇independent production どくりつこっかきょうどうたい【独立国家共同体】『政』旧ソ連邦を構成していた十五共和国のうち、バルト三国を除く十二共和国による中央機構をもたない集合体。一九九一年十二月発足。調整機関として首脳評議会と首相評議会とがある。CIS。∇Commonwealth of Independent States どくりよう平【読了】(名・他ぇル)読み終えること。どくりよく平【独力】自分一人の力。自力きじり。「ーで切り抜ける」 とぐるま図【戸車】引き戸の下部や上部につけて、戸の開閉を滑らかにするための小さな車。 とぐろ回囲【×埼・〈蜷局〉】蛇が体を渦巻き状に巻くこと。また、その状態。=を巻ぎく①蛇が体を渦巻き状に巻く。②一人または数人が、用もないのにある場所に長い時間居座っている。 とくれいヨ【特例】特別の例。特に設けた例外。とくれいヨ【督励】(名・他ヌル)監督し、励ますこと。 どくろ図【×髑×髏】風雨にさらされた頭蓋骨。されこうべ。しゃれこうべ。 どくわヨ【独和】①ドイツと日本。②ドイツ語と日本語。ー辞典にドイツ語の単語・熟語・句などに日本語の訳や説明を付けた辞典。 どくわヨ【独話】①独り言。②演説・講義・講話など、大勢に向かって一人が話すこと。 とげ図【△刺・×棘】①ある種の動物や植物の茎・葉などに見られる、先がとがったかたく小さい突起。「ウニの」「バラの」②肌に刺さった、木や竹などのとがった細片。「を抜く③(比喻的に)相手の気に障るような、意地の悪い言動。「ーのある」とば とけあーうヅヅぁぁ【解け合う】(自五)互いに打ちる。 とけいヨ【徒刑】【法】懲役刑。特に、旧刑法では、重罪人に科した刑罰の一つ。島などの辺地に送り、そこである年限労役に就かせたもの。「囚」 とけいヨ【時計】時刻を示し、時間を計るための機械。「柱ーどけ」「腕ーどけ」△古く「土圭」「斗鶏」などと書いた。|台ぶヨ遠くからも見えるように大きな時計を取り付けた高い建物や塔。|回り時計の針と同じ方向に回ること。右回り。 とげうおヲを【×棘魚】トゲウオ科の魚類の総称。淡水性のものと降海性のものがある。ひれにとげをもつ。イトヨ・トミヨなど。 とけこむ囲回【溶け込む】(自五)①液体の中に他の物質が溶けて混ざり、一体となる。②周りの雰囲気になじむ。「新しい職場に」 どげざヨ図【土下座】名・自ヌル」地面・床にひざまずいて両手をつき、深く頭を下げること。「して謝る」とげだいつ図【×棘立つ】「自五」①とげが刺さる。②とげとげしくなること。かどだつ。「とげ立った物言い」 とけつヨ【吐血】「名・自ヲル」【医】消化管から出血した血液を口から吐くこと。多くは胃の出血による。 <1286> hematemesis $ \rightarrow $ 器官 とげっぽう図【吐月峰】たばこ盆の灰吹きの異称。△静岡市丸子まりにある山の名で、そこに産する竹で作ったことから。 とげとげしい【△刺△刺しい】(形)ことばや態度などに優しさがなく、意地悪く、人の心を突き刺すさま。「声」「雰囲気」名ーさ文とげとげし(シク) とげぬき囲図【△刺抜き】皮膚に刺さったとげを抜くこと。また、その道具。 とける図【解ける】「自下一」①固まっていたり、結ばれていたりしたものがほどける。また、ほぐれてばらばらに離れる。「靴のひもが—」「帯が—」②束縛していたものが取り除かれて自由な状態になる。「禁足令が—」「勘当が—」③役職や任務を免ぜられる。「委員の役が—」④わからなかったものに筋道がつく。答えが見つかる。解決する。わかる。「なぞが—」「問題が—」⑤心の中に結ばれていたものがほぐされ消える。「敵に対する怒りが—」「疑いが—」⑥氷・雪などが水になる。「つららが—」文とく「下二 とける図【溶ける・△融ける】「自下一」①物質が液体の中に入り均一の液状になる。「砂糖は水に」②固体状の物質が液状になる。「溶鉱炉の中で鉄が」△金属の場合、「熔ける」「鎔ける」とも書く。文とく下二」とげる図冊【遂げる】「他下一」①やり終える。成就する。目的を果たす。「志を」②最後にそういう結果を得る。「非業の死を」文とぐ下二 どけるヨ【△退ける】「他下一」《口頭》物や人をほかの場所へ移し、その場を空ける。のける。「本を」文どく(下二) と二囲【床】①寝床。「をとる」②畳の芯ん。③苗床。④床屋。⑤川床。⑥「床の間」の略。∥に就く①寝床に入る。寝る。②病気で寝込む。 とこ回【△所】【俗】①ところ。場所。「ぼくのーにある」②点。箇所。「そこんーが難しい」③程度。ほど。「千円がーもうけた」△「ところ」の略。 所・箇所をさす語。どのところ。どの点。「に行くのか」ぼくのーが悪いんだ」〓の馬うまの骨ほね素性の知れない者をののしっていう語。〓吹ふく風かぜ人の言動・忠告などを、全く無視する様子。「親の意見もー」こぐ図【土語】土着民のことば。 と二四【独鈷】ど二四【何処・何所】代不定または疑問の場 とこあげヨタ【床上げ】長い病気や出産の後、体調を回復して寝床を取り払うこと。また、その祝い。床払い。とこいたヨ【床板】床の間に張る板。 どこいら〒平【何処いら】《口頭》どのあたりどこら。とこいりヨリ【床入り】①寝床に入ること。②婚礼の夜、夫婦が初めて寝床を共にすること。 とこうヨ【渡航】名・自ヌル船・航空機で海外へ行くことの「手続き」 どこうヨ【土工】①【建】建築・土木工事で、土砂を扱う基礎的な作業。土工事。∇earthwork ②土方。どごうヨ【土豪】《文章》その土地の豪族・勢力家。 さにわ。とわ。「に変わらぬ愛」「の眠り」 どごう囲【怒号】「名・自ぇル」《文章》①怒ってどなること。また、その声。「ーが渦巻く」②風や波の荒れ狂う音。ドゴール〈Charles André Joseph Marie de Gaulle〉(一九七〇)フランスの軍人・政治家。一九四〇年フランスがドイツに降伏した際、イギリスに亡命して自由フランス軍を組織し、自国の解放に努力。四四~四六年臨時政府主席。五八年第五共和制を発足させ、初代大統領。六九年国民投票に敗れて退陣。 どこか【何処】「連語】①どこであるとはっきり指定できないある場所。「ーで見た絵」②(副詞的に)はっきり言えないが、どことなく。「さみしげな人」 とこかざり囲【床飾り】床の間の飾り。掛軸・置物。生け花など。 どこかしら〓【〈何処〉かしら】〈連語〉はっきりいえないが、どことなく。「いつもーけがをしている」 とこしなえヨー【常しなえ。長しなえ。〈永久〉】名に《文章》↓とこしえ とこがまち団【床×框】【建】床の間の前端につけた化粧横木。床縁ふちぐふぐ図「茶室」 ところかずきヒヒさかつき【床杯】婚礼の夜、新婚夫婦が床に入る前に杯を交わす儀式。 とこしえ囲常しえ。長しえ。〈永久〉名仁《文章》いつまでも変わらないこと。永久に続くこと。とこしなえ。 とこずれ【床擦れ】長く床に就いている病人の背中 腰など、床に当たる部分が擦れてただれると。褥瘡じょく。そう とこそこ図【何処〉そこ】「連語」ある場所を、はっきり限定しないでいう語。ある所。某所。 とこだたみ図【床畳】床の間に敷く畳。とこと二団「副」《口頭》小またで足早に歩くさま。子供がー(と)歩いてゆくー どことなく団【何処〉となく】(副)どことはっきり言えないが、なんとなく。「ー似ている「一品があるー とことわヨトとは【常】《文章》「名」永久不変。いつまでも変わらないこと。とこしえ。とわ。 とことん名・副《口頭》最後の最後にまで及ぶと。徹底的。「まで追求する」やる」 とこなつ囲【常夏】①名」一年じゅう、夏のようであること。「ーの国ハワイ」②ナデシコ科のセキチクの園芸品種。マ一年じゅう濃紅色の花が咲くので、この名がある。 とこなめヨ【常滑】①川底の石などに、みずごけがつき滑りやすくなっている所。②川床のたいらな岩の上を水が浅く流れている所。ー焼や平安時代後期から愛知県常滑市を中心に作られる焼物。 とこのま囲【床の間】【建】日本建築の座敷で、上座にゆかを一段高く設けた所。掛軸・置物・花を飾る。床。↓図「書院造」 とこばしら四囲【床柱】【建】床の間にある装飾的な柱。↓図「茶室」 とこぼなれ四ヨ【床離れ】①朝、寝床から起き出ると、「ーがいい」②病気が治って病床から離れること。 とこばらいバー【床払い】床上げ。 とこはるヨ【常春】(名)《文章》一年じゅう、春のように温暖であること。「国」 とこぶしヨ【常節】ミミガイ科の巻き貝。アワビに似るが、小形で殻長約七、八センチメ。殻の外縁に七、八個(アワビでは四、五個)の穴がある。食用。 どこへ【何処】正宗白鳥はくちようの小説。一九〇八(明治四十二)年発表。人生の意義を見いだせず、倦怠 <1287> けんと孤独の中に生きるインテリ青年の姿を描く。どこまでも囲(連語)(副詞的に)①限りなく。「付き合う」②あくまでも。徹底して。「意地を張る」とこみせ囲【床店】①商品を売るだけの、人の住まない小さな作りの店。②屋台店やたいみせ どこもかしこもドゥ【何処も彼処も】(連語) (副詞的に)あらゆる所が。「満員だ」 とこやヱ【床屋】理髪店。また、理髪師。散髪ぱつ屋。とこやまヱ【床山】歌舞伎役者のかつらの手入れや、力士の髪を結う職人。 とこやみ囲【常闇】名《文章》永遠に真っ暗なこと。とこよ。 どこやら【何処やら】副】①場所の不明なさまをいう。どこであるのか。「ーわからない」②どことなく。「似たところがある」 とこよ回冊【常世】①《文章》永遠に変わらないこと。②「常世の国」の略。=の神み常世の国から来て、人間に長寿と富を授けるという神。=の国に①古代の日本人が海のはるか遠くにあると想像していた国。②不老不死の仙境。③死者の国。よみの国。常夜の国。 とこよ囲回【常夜】名】《文章》いつまでも夜であると。永久の夜。とこやみ。 ところ【所・△処】①場所・箇所を数えるのに用いる語。「知人といって一ーもない」②《古語》高貴な人を数えるのに用いる語。「女みこたち二ー」(源氏) ところ「助」接続助詞。(過去の助動詞「た」に下接して)一つの事柄が前提となる関係を表す。ゾある事柄が、偶然、思いがけなく、あるいは幸いに、一つの結果をもたらす関係。…ところが。…たら。「久しぶりに顔を出した」、大歓迎だった」「細かく説明した」、納得してくれた」①そのことから、その限りでの判断の導かれる関係。その限りで。「お見受けした」、ますます御健勝」∇形式名詞「ところ」が、時間について関係概念化したもの。 ところ回囲【所・△処】①場所。地域。「至る」「にぎやかな」「によっては一時、雨」②(話題にしている)その地方。土地。「柄」「の酒」「変われば品変わる」③住所。住居。「書き」「番地」「友達の」「泊まる」④(連体修飾語で示されるような)部分。箇所。点。ある全 体の中の限定された部分にいう。「文章の最初の」「障子の破れた」「いい」と悪い」⑤立場。位置。また、ふさわしい地位・仕事。「攻守を変える」「を得る」⑥(造語)(動詞連用形に付いて、「…どころ」の形で)…する値打ちのあるところ。…するのによいところ。「見」がある」⑦(造語)(名詞に付いて、「…どころ」の形で)その産物のよく取れる所。生産地。「米」「茶」⑧(造語)(名詞に付いて、「…どころ」の形で)それに近いものの意を漠然と表す。「幹部」「奇麗」⑨(形式)それに近い関係を漠然と示す。⑦(指示の連体詞を受けて)その程度であることを示す。「まあ、そんなだろう」「こんな」で止めるか」⑩(数量を表す語を受けて)それ内外の数量であることを表す。「千円が」の品物」⑪(近い時間を表す語を受けて)今からしばらくという時間を表す。その期間内の不変化、無事をいうことが多い。「今の」何も起こりそうにない」「今日の「天気はもつだろう」⑩(形式)ある場面・状況を示す。⑦(連体修飾語を受けて「……」だ」の形をとることも多い)始まろうとする、あるいは成立したばかりの場面・状況を表す。「もう少しで、できる」「危ない」を助けられた」⑩(連体修飾語を受けていまその状態にあることを表す。「恥ずかしげににっこりしたがかわいい」⑪(形式)(連体修飾語に「思う」「知る」「言う」「聞く」などをとって)その内容としての事柄を表す。「思う」を述べよ「望む」「聞く」によれば⑫(形式)(……の……となる」の形で、動詞を受けて)受身の関係を表す。…に…される。「人のうわさする」と「……」⑬(形式)(……の」の形で)連体修飾句を作る。「つれが、君が見たいと言った」の有名な辞書だ」∇欧米語の翻訳で、関係代名詞に対応させて用いられる。⑭(形式)ある特定の語句を受けて、連用修飾句を作る。「早い」「本当の」「全くの」「詰まる」「変かわれば品を変かわる」場所や地方によって、風俗や習慣、事物などそれぞれに異なっているものだ。∥を得える①自分にふさわしい職・仕事・地位などにつく。②よい機会に出会う。ところ囲【〈野老〉】ヤマノイモ科のつる性の多年草。山野に自生する。葉は心臓が互生する。夏、淡緑色の花が咲く。根茎は横に伸び、味は苦い。オニドコロ。 ところがお国平が【所得顔】その地位・場所に満足して、得意そうな顔つき。得意顔。したり顔。 こころが回〔二〔助〕接続助詞。(過去の助動詞「た」に下接する)①一つの事柄が前提となる関係を表す。⑦順接の偶然確定。ある事柄が、偶然、思いがけなく、あるいは幸いに、一つの結果をもたらす関係を表す。「ところ」とほとんど同じ。「ふと見上げた」、降るような星空だった」①逆接の偶然確定。ある事柄が、予想外の、あるいは矛盾した結果を導き出す関係を表す。「そろって出かけた」、花はまだだった」「会ってみた」、話は一向に弾まない」②(下に打消、あるいは否定的意味の語を伴って)逆接の仮定条件。そうしてもそれがむだ、あるいは不適切であると推量される関係をいう。「ところで」のほうが現代語では普通であろう。たとえ…しても。「話した」、信用されまい」「私にしたー、よく知っているわけではない」∇形式名詞「ところ(所)」に格助詞「が」が接続して一語化したもの。 「接」前件に対して、後件が予想に反したものであることをいう。案に相違して、「もう会えないものと思っていた。ー、先方から尋ねてきてくれた」∇「しかし」より意外性が強い。接続助詞からの独立化。 ところか「助」接続助詞。(体言・連用文節・活用語の終止形に下接し)前件を否定し、否定することによって後件を強調する関係を表す。ゾある事柄を、その程度のこととして否定し、より高度な事態を強調する。…はいうまでもなく…。「二晩十三晩でも四晩でも徹夜くらいできる」「忘れられない日増しに思いは募る」①ある事柄を全く否定し、対照的な事態を強調する。「子供「大人が大喜び」「忘れる」、日増しに思いは募る」②(下に打消、あるいは否定的内容の表現を伴って)程度的により高度な事柄を否定し、当然のこととして、より低度の事態を強調する。「二晩十一晩だって徹夜なんてごめんだ」「知恵」「二晩のもないあほう」「…どころの…か」「…どころの…でない」は、の、より低度の場合を否定する関係を表す。「悲しいどころの騒ぎか、ほとんど苦しい思いだ」「楽しいどころの話ではない(ほとんど有頂天だった)」 ところがき囲【所書(き)】住所を書き記したもの。また住所。 ところがら囲【所柄】その土地の性質。場所がら。「ーをわきまえる」 ところきらわず平ラー 【所嫌わず】(連語)副詞 <1288> 的にどっでも構わずに。所構わず。「ーつぱをはく」 ところせし【所△狭し】(ク)《古語)①(物が多過ぎて)場所が狭い。いっぱいだ。「ところせきまで遊びひろげたまへり」(源氏)②気詰まりだ。窮屈だ。「身を心にもまかせず、ところせく」(源氏)③重々しい。仰々しい。「いでたまふけしき、いとところせきを」(源氏)④厄介やかいだ。面倒だ。「この生絹しすずだに、いとところせく暑かはしく」(枕) ところで〔助〕接続助詞。(過去の助動詞「た」に下接し、下に打消・反語、その他否定的意味の表現を伴って)逆接の仮定条件。仮にそうしてもそれがむだ、あるいは、不適切であると推量される関係を、やや突き放していう。たとえ…でも。「ところが」。「会ったー、話はない」「くにへ帰ったー、だれに会えるというのか」「今さら注意したー、無意味であろう」∇形式名詞「ところ(所)」に格助詞「で」が接続して一語化したもの。 三回接話題を一転する場合に用いる。それはそうとして。「ー、ちょっとお伺いしますが…」∇「さて」ほど改まらない感じ。 ところてんヨ【ヘ心太】テングサを煮て溶かし、冷やして固めた食品。ところてん突きという道具で突き出して筋状にし、酢じようゆなどで食べる。夏|式きヨ【俗】後ろから押されてひとりでに出てくること。また、その方式。「に卒業する」 ところどころ【所所】あちこち。「ーはっきりしない」「に人が立っている」∇副詞的にも用いる。ところばらい囚ぼらみ【所払い】『歴』江戸時代の刑罰の一つ。その居住地から追放すること。 ところばんち冈【所番地】地名と番地。住所。とこわき【床脇】【建】床の間に隣接して作られる床の間の装飾物。違い棚・天袋・地袋などから成る。 どこんじょう回【ど根性】《口頭》根性①の強調語。 とさ【土佐】旧国名の一つ。今の高知県。土州とし。犬ぶ囲イヌの品種の一つ。大形で、闘犬・番犬として飼われる。とさけん。土佐原産。∇現在のものはブルドッグなどの洋犬との雑種が多い。ー節し①囲土佐で生産されるかつおぶし。②芸江戸古浄瑠璃の流派の一つ。土佐少掾じょう橋正勝たちばながいが始めたもの。十七世紀後半に江戸で大流行した。 とさ【土佐】姓氏の一つ。「派は『美』室町時代に発展した大和絵の一流派。土佐光信みつにより画派として確立した。「光起みつ(一六一七)江戸前期の大和絵画家。室町末期以来中絶していた宮廷絵所を復興、絵所預えところとなり、土佐派を再興した。従来の土佐派様式に狩野がの派の手法を導入、新しい画風を作った。代表作「厳島いつく松島図屏風びよ」など。「光信みつの室町中期の大和絵画家。宮廷の絵所預えところとなり、また室町幕府の御用絵師も兼ね、土佐派の画壇的地位を確立した中興の祖。光長・光起みつと共に土佐派三筆と称される。代表作「清水寺縁起絵巻」など。生没年未詳。とさ【連語】↓さ【助】②イ とざい囲【吐剤】胃の中の物を吐き出させる薬。どざえもん囲【土左△衛門】水死人の膨れ上がった死体。水死体。∇江戸時代の力士、成瀬川がわ土左衛門の体つきに見立てて言われたという。 とさかヨ囲【〈鶏冠〉】【動】ニワトリなどの頭にある、冠のような肉質の突起。肉冠。∇comb どさくさヨ【俗】混雑した状態。取り込んでいる状態。ー紛まれマ混乱・混雑につけ入ること。「に脱出する」とざ-すヨ【閉(ざ)す・▲鎖す】「他五」《文章》①門や戸を閉じて錠を下ろす。②出口・通路や開いたところなどをふさぐ。閉鎖する。「道を」「口を」③閉じ込める。また、覆い隠す。「雪に閉ざされる」④悲しみ・孤独の中にとじこもる。「悲しみに閉ざされる」 ↓親藩・譜代。②組織の中で主流ではなく、傍系であること。ー大名だいみタ【歴】江戸時代、関ヶ原の戦いののちに徳川家に従った大名。↓譜代大名 とさつ囲【×屠殺】「名・他ヌル」【農】肉を利用するために家畜を殺すこと。畜殺。△slaughter とさつ囲【塗擦】(名・他ヌル)《文章》(薬などを)塗って、擦り込むと。「剤」 どさまわり〜まはり【どさ回り】【俗】①劇団・芸人などが地方回りをすると。また、常設小屋をもたず、専ら地方回りをする劇団。「一の一座」②盛り場などを歩き回る、よたもの。地回り。 どさっとヨ副①重い荷物を乱暴に下ろしたり、重いものが落ちたりする音やそのさま。「本がー落ちてきた」②数量がまとまっていて多いさま。どっさり。「宿題がー出た」とさにつき【土左日記・土佐日記】平安前期の日記。一巻。紀貫之きのつらゆき作。成立年代未詳。土佐から京までの船旅を通して人生のわびしさや感懐を述べた、わが国最初の仮名日記文学。 とざん田囲【登山】(名・自ヌル)山に登ること。山登り。夏↓下山。「冬山ー」「家」ーロヅ囲その山の登山道の始点。⑨ー鉄道ぞう囲山のふもとから中腹や山頂まで通ずる鉄道。 とざま囲【外様】①歴】鎌倉時代以後、主家の一門または主家に代々仕えてきた家臣以外の新参の武士。 どさんヨ【土産】①その土地の産物。②みやげ物。どさんこヨ【△道産子】①北海道で生まれ育った人。②北海道産の馬。 としぶ【年・△歳】①時の長さの単位の一つ。一月一日から十二月三十一日までの十二か月、三六五日(四年に一度、三六六日)をもって、一つの単位とする。一年。「半」「の瀬」②ある特定の一年。「うるう」「結婚したーに起こった事件」③年月。「を隔てる」④年齢。ある人が生まれた時から経過した年数。「はいくつ「を取る」⑤ある特定の年齢の程度。年ぶる。また、老齢。「もう」「に不足はない」「の功」が明ゆける。一年が終わり、次の新しい年になる。〓が改まる。①次の新しい年に変わる。年が明ける。②新しい年号に変わる。改元になる。〓に立ち返る。また新たに一年が始まる。年が改まる。年返る。〓に似合ふれぬそれぞれの年齢相当として一般に予想、期待される事柄とはくい違っている。年不相応の。〓には勝かてぬ年とともに体が衰えていくのは避けることができない。〓に不足ふれぞはない。①あることを行うのにふれぞいだけの年齢に達していて、その点では問題がない。②十分に長生きしている。〓は争ぞえない。気持ちは若いつもりでいても、年をとると体力も気力も衰えてくる。年には勝てぬ。〓を追う(多く「ーごとに」の形で)一年一年と、時が過ぎて行く。〓を越すその年を送って新しい年を迎える。またある物事が年内に終了せず、次の年まで持ち越す。〓を取とる①誕生日または新年を迎えて年齢を一つ増す。②老齢になる。 <1289> とし【△敏し】(ク)《古語)①すばやい。びんしょうだ。「とき時はすなはち功ありとぞ」(徒然)②理解がはやい。賢い。「大蔵卿きやばかり耳とき人はなし」(枕) とし【△疾し】(ク)《古語》はやい。「春やとき花や遅きと聞き分かむ」(古今) とし【△鋭し・△利し】(ク)《古語》鋭い。鋭利だ。「つるぎたち諸刃もろのとしきに」(万葉) としㄙ【徒死】(名・自ぇ】《文章》むだな死に方をすること。むだ死に。犬死に。 し国【都市】ある地域・地方の、政治・経済・文化などの中心になっている、人口が集中した大きなまち。都会。ー化か囲「名・他ぇル」【社】人口の都市への集中化および都市を中枢とする社会システムの拡大過程。∇ur-banization ーガス囲 工業的に製造され、ガス管を通じて各家庭・工場などに市販、供給される燃料用ガス。ー気候きこう国【気】都市の地表面が改変され、熱収支が周辺の自然大気とは異なるために起こる都市固有の気候。都心部の気温上昇、湿度・日射量・風速の減少、雲量・霧日数・微雨日数の増加、大気汚染など。∇ur-ban climate ー銀行ぎんぎんこう国【経】大都市に本拠を置き、全国的な営業基盤をもつ普通銀行。市中銀行。都銀。ー計画がいけいけ社】都市における、また都市としてのさまざまな環境や機能などを整備、改善するための、総合的で長期的な計画。∇city planning ー国家こっ回『歴』古代の国家形態の一つ。都市のそれぞれが政治的に独立して一国家を形成したもの。古代ギリシアやローマの例が有名。∇city-state とじヨち【×綴じ】綴じること。綴じたもの。綴じる方法。「が緩む」「和」「袋」 とじ【△刀自】《文章》①一家の主婦。②中年以上の婦人に対する尊称。 とじ【徒事】《文章》むだなと。 とじ【徒×爾】(け)《文章》むだなさま。「に終わる」とじ【途次】《文章》目的地に至る途中。道すがら。「上京のー」 どじ〓名・ナ」《口頭》まの抜けたしくじり。また、まの抜けた人。へま「ーな」とをする」=を踏ふむまの抜けたことをする。失敗する。 としうえヨガへ【年上】年齢が他の者より多いこと。また、その人。年長。年かさ。年下。「自分より三つー」としうらヨ【年占】『民』年の初めに、農産物の豊凶など、一年の吉凶を占うこと。 としおとこ团をとこ【年男・歳男】①節分に神社などで豆まきの役を務める、その年の干支と生まれの男。冬年女。②正月の飾り付けをし、若水をくむ役の男。新年 としおんな困をんな【年女】その年の干支とと同じ年に生まれた女性。↔年男。∇近年になって「年男」に対していうようになった。 としがいヨー【年ヘ甲×斐】年齢にふさわしい思慮・分別。「ーもない言動」 としかさ囲【年×嵩】曰「名」年上であること。年長。「」の女房」曰「け」高齢であるさま。老齢。「かなり」の人だ としがしら囲【年頭】仲間・関係者のうちで、最年長であること。また、その人。∇「ねんとう」と読めば別語。 どしがたいタ【度し難い】(形)物の道理を言い聞かせても、わからず屋でどうしようもない。救いようがない。「連中」∇「度す」は本来、仏教語「済度する」の意。名ーさ文どしがたしク としかっこう因【年格好・年×恰好】〔名〕外見から推測される、およその年齢。「四十くらいのの男」 とじがねヨー【×綴じ金】物を綴じるのに用いる金具。としがみ団ヨ【年神】【民】①歳徳神くじん。新年②五穀を守る神。また、五穀の豊作を祈る神。 としご国【年子】同じ母から生まれた、一つ違いの子。一つ違いの兄弟姉妹。 としごいのまつりヨとしごひ【祈年祭】』きねんさいとしこしヨ【年越し】その年が過ぎて、新しい年を迎えること。また、大晦日の夜、または節分の夜。「ーをする」ー〈蕎麦ぼ〉細く長くという縁起の意味で、大晦日の夜、または節分の夜に食べるぞば。 としごと回ヨ【年△毎】(名だ)《文章》毎年。年々。とじこみヨとち【×綴(じ)込み】綴じ込むこと。綴じ込んだもの。「雑誌の「付録」 とじこめる図押しち【閉じ】込める【他下一】中へ とじこむ囲回ち【×綴(じ)込む】「他五」①綴じて一つにまとめる。②あとから別の物を綴じ入れる。 入れて、外へ出られないようにする。押し込める。としごもり回【年籠り】年末から年始にかけて、神社や寺に泊まって祈願すること。 とじこもーる国囲ち【閉(じ)籠(も)る】(自五)中にこもって、外に出ない。「部屋にー」 としごろ【年頃】ヨ名】①推定される大体の年齢。年格好。年のころ。「二人とも同じだ」②ある物事をするのがふさわしい、または、その傾向がある年齢。「何かと感じやすい」③(女性の)結婚適齢期。「の娘」ヨ副最近の数年間。年来。「親しくしている知人」∇久しいというニュアンスで用いる。 としした囲【年下】年齢が他の者より少ないこと。またその人。年少。年上。一年の友人 とじしろヨヨとち【×綴(じ)代】綴じるために少し残しておく、紙などの端の部分。「ーをとる」 としたことが「連語」《口頭》人を指す語を受けて、次にくるその人の行為を批判的に述べる語。…ともあろう者が。…には不似合いなことに。「わたしー軽率だった」 としたてん【観史多天】【仏】六欲天の第四天。弥勒菩薩ぬろくぶ住む。兜率と天。∇「観史多」は梵語ぼんの音写。 どしつヨ【土質】土の性質。「ー調査」 としつヨ【土質】二つゆ屋言つしとしつき【年月】①月日。歳月。ねんげつ。「長いーがの望みがかなう」 としづよ囲【年強】「名・け」数え年で年齢をいうときその年の前半に生まれたこと。またその人。年弱よわ として「連語」(連用修飾の関係を構成する)①…の資格・立場で「校長—着任する」「親—許せない」②…であるという事実を表す。「名横綱—後世に名を残す」「過ちは過ちー認める」③(打消の語を伴って)…も。「一つ—駄作がない」④…としておいて。「それはそれ—」⑤…と思って。…と考えて。「この眺望を一幅ぶの絵—見る」△助詞「と」+動詞「する」の連用形+助詞「て」から。 としとくヨ【歳徳】①恵方②民「歳徳神」の略。神に民陰陽道でその年度の福徳をつかざどる神年度によりこの神のいる方角を恵方といい、何をなすにも吉とする。年の初めに家に招き入れて祭る恵 <1290> 方神か。年神。新年 としどし〓【年年】「名」《文章》每年毎年。ねんねん。年ごと。「祭りがーに盛大になる」 どしどし「副」①次から次へと続けてする、続いて現れるさま。「一質問して下さい」②力強く地を踏み鳴らして歩く形容。 としとりトリ【年取り】①年を取ること。年齢が多くなること。②大晦日 または節分の夜に行う儀式。 としとる日【年取る】(自五)年齢が多くなる。年寄る。老いる。 としなみヨシ【年波】年齢が重なっていくことを、波が絶えず寄せることにたとえた語。「寄るーには勝てない」としのいち団【年の市・△歳の市】新年の必要品などを売り出す、年末に立つ市。冬「ーが立つ」 としのうち【年の内】年内。特に、年末の短い期間。としのくれ【年の暮れ】その年の終わり。年末。冬としのこう曰【年の功】年をとって経験を積んでいること。また、その経験の力。「亀かの甲よりー」 としのころ回【年の頃】大体の年齢。年かっこう。「三十五、六」 としのせヨ【年の瀬】年の暮れ。年末。冬「ーが迫る」としのはヨ【年の端】↓としは としは囲囚【年端】年齢年の端。「ーも行かぬ幼児」とじばり囚ち【×綴じ針】布団や編み物などを綴じるのに使う、長く太い針。 としや田【吐×瀉】(名・他ヌル)《文章》食べた物を吐き戻したり、腹を下したりすること。はきくだし。「物 とじひもぶとち【×綴じ×紐】紙などを綴じ合わせるのに用いる紐。 とじぶたヨヨヨとち【×綴じ蓋】壊れたのを修繕した蓋。「われ鍋べにー」 とじほん囲とち【×綴じ本】綴じて作った本。冊子しさっ。としま囲【年△増】娘盛りをだいぶ過ぎた年のころの女性。∇江戸時代には二十歳前後の女性をいったが、現代では三十から四十歳ぐらいの女性を指す。 ふり区囲【戸締(まり】家の門・戸・窓などを締め、かぎなどをかけること。「厳重なー」「を忘れる」としまわり回まはり【年回り・年×廻り】年齢によって巡りたいう重勢。「のいい年に結婚するー どしや〓【土砂】①土や砂。②↓おどしゃ。ー降ぅヨ囲大粒の雨が激しく降ること。また、その雨。∇「土砂」は当て字。 とじめ図は【×綴じ目】綴じ合わせたところ。「本のー」 どしや【度者】【仏】出家した人。得度者。としゆ【斗酒】①一斗の酒。「なお辞せず」△一斗は十升(約一八)。②多量の酒。 としゆ【徒手】《文章》①何も手に持たないこと。②地位・資本などのよりどころのないこと。 | 空拳くうけん《文章》援助を受けず、独力で事にあたること。 | 体操だい図 器械・器具を用いずに行う体操。器械体操としゆう【土州】(土左) としよ【図書】①絵画と書物。②書籍。書物。本。一館かショ図書・記録文書・ビデオ・映画フィルムなどの視聴党資料を集めて整理、保管し、利用者の閲覧・貸し出しに応する施設。ライブラリー。一館法法ゾ【法】教育の機会均等に立脚し、図書館の設置・運営について定めた法律。一九五〇(昭和二十五)年公布。一室学校や公共施設の一部として設置され、集めた図書を保管し、利用者の閲覧に供する部屋。 としょうヨ【徒渉・渡渉】名・自ヌル《文章》歩いて川などを渡ること。 とじょうヨ【途上】①目的地へ向かう途中。道すがら。「訪米の「立ち寄る」②「名」ある目的に向けて、物事が発展、進展しつつある最中。「発展国」 とじょう【都城】《文章》城郭に囲まれた都市。とじょうヨ【×屠場】【農】家畜を食用のために屠殺し処理する所。屠殺場。屠所。△slaught house とじょう囲【登城】名・自スル」領主の城に参上すること。↓下城 どじようヨ【泥鱈】①ドジヨウ科の淡水魚の総称。ドジヨウ・シマドジヨウ・アユモドキなど。②ドジヨウ科の魚。全長約一五セントル。体はぬるぬるして細長く、円筒形で、口ひげが五対ある。田や池などの泥中にすむ。柳川鍋やながなど にして食する。∇江戸時代から「どぜう」とも書いた。—隠元げんのインゲンマメの代表的品種。若いさやを食べる。—汁るヨ【料】丸のままのドジョウを実にしたみそ汁。夏ー×掬い区ク①ドジョウをざるなじですくい捕ること。②安来節やすきの歌に合わせ、ドジョウをすくう所作のこっけいな踊り。—鍋ヘ田【料】①鍋料理の一つ。下ごしらえしたドジョウをささがきざぼう・ねぎなどと共に煮ながら食べるもの。②柳川鍋やなが。夏—、髭げふヨまばらで、長く伸ばした口ひげ。 どじょう囲【土壤】①【地】地殻の最上層部を形成するもの。岩石の風化したものに、分解した動植物の有機物が混じる。土。②【農】農作の観点から見た土や土地。「ー改良」「肥沃な」△①②③(比喻的にある結果を生じさせ、また助長する環境・要因。「悪を生み出す」生物せいぶつぜ生】地表面または土壤中に生息するバクテリアや菌類などの微生物。土壤微生物。マsoil microbes としようじシタ【戸障子】戸と障子。建具どしょうねヨ【土性根】【俗】土性骨。 どしょうぽね囲【土性骨】【俗】生まれつきの性格・精神。しっかりした強固なものとして強めて言い、また、どうしようもないものとしてののしってもいう。土性根。どしょっぽね。「ーが据わる」 としょくヨ【徒食】名・自スル《文章》何も生産的な仕事をしないで、遊んで暮らすこと。座食。居食い。「無為ー」 としより団四【年寄(り)】①年老いた人。老人。②【競】日本相撲協会の評議員。親方。∇現役のときに幕内および十両二十場所以上務めた関取で協会の年寄株を取得した者に資格があり、原則として現役引退後、就任する。③【歴】武家社会の、幕府や藩の重臣。室町幕府の評定衆。引付衆、江戸幕府の老中など。④【歴】江戸時代の町村の指導者。町年寄・村年寄など。∥の冷ひや水み老人が若者と張り合って、年齢不相応の無茶な行動をすること。∇他の人がそれを戒めたり冷やかしたり、自らさけすんでいう場合にも用いる。 としよる目【年寄る】(自五)年をとる。老人になる。としよわヨ【年弱】①数え年で年齢をいうとき、その年 <1291> の後半に生まれたこと。また、その人。年強よ。②若いこと。としわか。 とじる〓【閉じる】〔自他上一〕①開いていたものがしまる。また、それをしめるふざぐ。「門が—」「本を—」ふたを—」「戸を—」「目を—」「口を—」②行っていた物事が終わる。また、それを終了する。「会が閉じたあとの二次会」「これで本日の会を—ことにします」「店を—」「山を—」∇①②↕開く。文とづ(上二) とじる〓とち【×綴じる】「他上一」①紙などを重ねて端を留め、つづり合わせる。「本を」「原稿用紙を」②溶きほぐした卵などで煮物の具をまとめる。文とづ「上二」としわかヨ【年若】「名」年齢が若いこと。としよね「」の者から頂こ並ぶ「三手」だこ としわすれ回【年忘れ】一年の労苦を慰労し忘れるために催す年末の宴会。忘年会。冬「ー演芸大会」としんヨ【×兎唇】『医』上唇が生まれつき縦に裂けていること。口唇裂んれつ。△Share lip としん囲【妬心】《文章》ねむ心。嫉妬と心。としん囲【都心】大都会の中心部。特に、東京都の中心部。「に向かう」 とじんヨ【都×塵】《文章》①都会のほこり。②都会のごみごみした、騒々しい環境。「ーを避ける」 どじんヨ【土人】①その土地に生まれ住む人。土着の住民。∇多く、辺地の人についていう。②未開の地に、今も原始生活を続ける土着の人種。 とじんしぶ【都人士】《文章》都市に住む人。都会人。どしんとぶ「副」重い物が勢いよく衝突したり、落ちたりするさま。また、その音の形容。どすんと。「しりもちをつく」と「すぶ【賭す】「他五」とする(賭) トスト〈toss〉名・自他ヌル【競】①(野球・バスケットボールなどで)近くの味方にボールを下から軽く投げること。②(テニスで)サーブするためにボールを高く上げること。③(バレーボールで)サーブやスパイクするためにボールを高く上げること。④試合の先攻権などを決めるため、コインを投げ上げたりすること。ーバッティング『競』(野球で)斜め前方からボールを軽く投げさせて行う打撃練習。△和製英語。toss batting み。=の利きいたすごみのあるさま。「ー声」△多く、相手を威圧する声の形容として用いられる。=をぎのむ懐中に短刀などを隠し持つ。 どす平①(やくざなどが所持する)短刀。あいくち。②すぐ どすう区【度数】①回数。個数。また、物事の度合い。②温度・角度などの数値。ー分布ぶんぶヨ【統】統計資料を各階級に分け、各階級ごとの度数を対応させたもの。△frequency distribution トスカニーニ〈Arturo Toscanini〉(一九五七)イタリアの指揮者。原曲を忠実に表現する客観的な演奏で知られる。ニューヨークフィルバーモニー・NBC交響楽団を中心に活動した。 トスカネリ〈Paolo dal Pozzo Toscanelli〉イタリアの天文学者・地理学者(一三九七)。地球球体説を主張し、西航すればインド航路が短縮できることをコロンブスに手紙で示唆し、大陸発見を導いたとされる。 ドスキン図〈doeskin〉毛織物の一つ。雌鹿めじの皮を模して織ったもの。柔らかくて光沢があり、男性の礼服地などに用いられる。 どすぐろい回ヘ【どす黒い】(形)濁ったように黒みを帯びている。「血」名ーさ文どすぐろしク とせ【年・歳】《助数》年を数えるのに用いる語。ねん。「幾ー」「ひとー」 ドストエフスキー〈Fyodor Mikhailovich Dos-toevskii〉(一八二)ロシアの小説家。人間の内面的矛盾と相克、ロシア社会の閉ざされた状況を先鋭に描き、その根源的な思想性は、世界文学・思想に大きな影響を与えた。小説「罪と罰」「悪霊」「カラマーゾフの兄弟」など。 とする「連語」①(推量の助動詞などに続けて)…と意図する。…と計画する。「行こうーところだった」②…と判断する。…と決める。「それを是ぜー者わずか五人」③…と仮定する。「一時間以上かかる」△助詞「と」+動詞「するから。 とーするヌ【賭する】「他サ変」《文章》ある事のために犠牲を覚悟で大切なものを投げ出す。「身命を賭して守る」文賭す「サ変」 どーする区【度する】〔他サ変〕〔仏〕人を救い悟りに導く。済度する。文度す〔サ変〕 とすれば「接」仮にそうだとするならば。としたら。とすると、「ー、あれは夢か」 どすんと冈副(ト)どしんと とせいヒ【都政】東京都の行政。「」を監視する」とせいヒ【渡世】生活。また、そのための仕事。「やくざー人ぜヨばくち打ち。 どせいヱ【土星】【天】太陽系の中で、太陽から数えて六番目の惑星。赤道部分は美しい輪に囲まれる。サターン。 どせいヨ【土製】土で作ること。また、その物。どせいヨ【怒声】《文章》怒りを含むどなり声。 どせきりゅう囲【土石流】【地】土や石が水分と一体となって勢いよく流れる現象。洪水や火山活動の際に生ずる。△boulder flow とぜつ囲【途絶・×杜絶】(名・自ぇル)途中でふさがって絶えること。とだえること。「連絡が」する」 とせんヨ【渡船】渡し船。ー場ぱヨ渡し場。とぜんヨ【徒然】(名・ナリ)《文章》何もすることがなく、やるせないこと。退屈。つれづれ。「を慰める」 とせんきょうヒ渡線橋】跨線橋こせん。陸橋。 とそト【×屠×蘇】①「屠蘇散」の略。新年②正月に邪気を払い長寿を保つために飲む屠蘇散を浸した薬酒。屠蘇酒。新年「気分」散キキヨウ・大黄などを細末にし調合した散薬。袋に入れ、みりんや酒に浸し屠蘇酒として飲む。新年 とそう囲【塗装】名・他スル塗料を塗ると。また吹きつけること。 どそう囲【土葬】名・他スル」遺体を土中に埋めて葬ること。 どぞうヱ【土蔵】【建】家財などを火事や盗難から守るため、壁を土・漆喰しっなどで厚く塗り固めた蔵。ー造づく図【建】土蔵のように、家屋の外周の壁を土や漆喰しっで厚く塗り固めた構造。また、その家屋。ー破ぶりヒ土蔵を破って、中の財物を盗むこと。また、その盗賊。 どそくヨ【土足】①泥のついたままの足。②履物を履いたままの足。「—厳禁」「—で上がり込む」 どぞくぐ【土俗】《文章》土地の素朴なならわし。しきたり。とそつヨ【徒卒】徒歩の兵。歩兵。 とそつ【兜率・都卒】『仏』「兜率天」の略。∇梵語ほん <1292> の音写。一天ヘ【仏】観史多とした天。どだいヨ【土台】名①木造の どだい囲【土台】曰名】①木造の家の、柱を受けるために基礎の上に据える横木。②建物や橋などの、全体を支えるいちばん下の部分。土や石、コンクリートなどを固めて作る。「」を築く」③一般に、物事の基本・基盤。「のしっかりした考え」曰副もともと。はじめから。元来。また、まるで。「ー無茶な話」「しつけがーなっていない」△望ましくないさまを言う場合に用いる。 とだえる国【途絶える・△跡絶える】(自下一)途中で絶えて、続かなくなる。「山道がー」「音信がー」文とだゆ(下二) どたキャンヨ名・他ふル【俗】契約・予約を直前になって取り消すこと。∇「土壇場でキャンセルすること」から。どたぐつヨ【どた靴】【俗】ぶかぶかで足に合わず、歩くとどたどた音を立てるような不細工な靴。 どたどた「副」《口頭》たてつづけに荒々しい音を立てるさま。「と」走る」 とだなヨ【戸棚】前面に戸を付け、中に棚を設けて、物を収納しておく箱形の家具。「食器ー」 どたばたヨ副(ト・自スル)《口頭》大きな足音などを立てて騒ぎ回るさま。また、その音。「ー騒ぎ立てる」ー喜劇きけヨ登場人物が騒々しく動き回ることを主にしたこっけいな劇。 とたん囲【途端】「副三」何かをし始めたちようどその瞬間。矢先。「立ったー(に)めまいがした」「顔を見たーに泣きだした」∇ふつう、連体修飾語を伴って、あるいは単独で用いる。「」の形で連体修飾にも用いる。 とたん囲【塗炭】「名」《文章》非常につらい境遇。△「塗」は泥の意。=の苦ぶしみ泥水にまみれ炭火に焼かれるほどのはなはだしい苦しみ。「ーをなめる」 トタン囲亜鉛めっきをした薄い鉄板。亜鉛鉄板。トタン板。∇ボルトtutanagaからか。ー×葺ふき囲トタン板で屋根をふくこと。また、その屋根。 どたんばヨ【土壇場】最終の決着を迫られる場面。せっぱつまった場面。「ーに立たされる」∇首斬りの刑を行うための土で築いた台の意から。 とち 栃 3842 464A とち 一 二 三 四 五 六 国字 とち。 【×橡】トチノキ。 とち囲【土地】①つち。大地。「広い」②宅地・耕地など人の利用する地所。「の値上がり」③その地方。「の人」④所有地。領地。「柄が囲その地方の特質や気風。人情豊かな」「鑑かんその地域の事情に通じていること。∇「土地勘」とも書く。「転がし回関係者間で土地の転売をくり返し、価格をつり上げてその差益を得ること。「台帳だいち図【法】旧制度で、地所の所在・所有者などを登録した公簿。∇現在は土地登記簿。「っ子ヨその地方に生まれ育った人。「登記簿きほぼ囲【法】不動産登記のうち、土地の登記を行う登記簿。土地の所在・形状・権利関係が記載される。∇land register どち《古語》曰名仲間。曰接尾(名詞に付いて…どうし、…仲間の意を表す。この下には格助詞は接しない。全体で副詞的になる。「女ー」(枕) どち【何方】代《古語》どちら。どっち。 とちぎ【栃木】関東地方北部の県。県庁所在地は宇都宮市。 とちじぇ【都知事】東京都の知事。 とちにしき【栃錦】(一九二五)第四十四代横綱。本名は中田清なかだ。優勝十回。若乃花わかのはなと共に栃若時代を築いた。引退後、年寄春日野がを襲名。日本相撲協会理事長を務めた。 とちのきトワ【栃の木・×橡の木】トチノキ科の落葉高木。山地に自生し掌状の複葉をつける。高さ約二五トル。初夏、白地に紅色のまだらのある花をつける。花弁は四枚。街路樹や庭木にされる。材は板材や器物などに用いられる。実はあくを抜き、とち餅ちなどにする。トチ。 とちめんぼうヨ【栃麺棒】①トチの実の粉をこねて打ちのばす棒。②慌てること。また、その人。〓を振ふる非常に慌て、うろたえる。∇トチの実の粉で作る麺は、粘り気が少なく固まりやすいので、急いで棒でのばすところから。どちゃくヨ【土着】「名ノ・自ヌル」古くからその土地に住み着いていること。「民」 とちょう囲【徒長】名・自ヌル【農】窒素肥料過多や日照不足で、作物の茎・葉などが不必要に伸びること。△spindly growth |枝しチョタ【農】果樹などで、生長が盛んで、ほとんど花芽をつけない枝。△ater sprout とちゅう囲【途中】①出発してから目的地に到着するまでの間。途上。「一下車」②一連の動作がまだ終わらないで進行している間。中途。「一経過」 とちょうヒ【都庁】東京都庁の略称。東京都の行政事務を取り扱う役所。 どちゅう囲【土中】《文章》土の中。「に埋める」 とちようヨ【登頂】名・自ヌル』↓とうちよう(登頂)どちょうヨ【怒張】名・自ヌル」《文章》①血管などがはれて膨れること。②肩などをいからせて張ること。 とちら図【〈何方〉】「代】①「指示」⑦不特定の方向を指す。「ーを向いているのやら」∇「どっち」よりも丁寧な言い方。①⑦にあたる場所、どこ。「お国はーですか」∇「どこ」より丁寧な言い方。⑨不特定のもの、特に二者から限定しないまま、その一つを指す。「ーも好き」∇「どれ」「どっち」よりも丁寧な言い方。②「人称」(多く「ー様」の形で)敬意をもって不特定の人を指す。どなた。「失礼ですがー様でしょうか」=かと言いえばあえて選択の決断を指定するならば。「ー甘いもの好きだ」∇優劣のつけがたい二者の選択を迫られた場合に用いる。=とも言いえない明確に選択・指定の決断がしかねる。 とちーるヨ「自五」【俗】①うっかりせりふを間違える。②物事をやり損なう。「試験をー」 とつ【凸】44℃346でこトツ漢ー(造語)中央がつき出ている。なかだか。◇凹。「凸凹・凸起・凸版・凸面・凹凸」△《熟字訓》「凸凹」ぼと とっ【突】3464544【突】トツ漬①《造語》つき出る。またそのようなもの。突起・突出・突端・突堤・煙突②つきあたる。つく。「突貫・突撃・突進・突入・突破・激突・衝突・追突」③だしぬけに。急に。「突如・突然・突発・突風・唐突」 とつ【×訥】7564346トツ價(造語)口が重い。口べた。どもとつト【×咄】感①舌打ちする声。ちえつ。②事の意外さに驚き怪しんで発する語。古風な語。 とつおいつトト「副」《文章》あれくれと思い迷い、心が定まらないさま。「思い惑う」∇「取りつ置きつ」の略・音便。 <1293> とつか団団【特化】「名・他ヌル」ある特定の分野に重点をおくこと。「商品を若い女性向けにーする」 とつかヒ【特価】特に割り引いた安い値段。「品」とつかヒ【特科】①特殊な科目。②陸上自衛隊の職種の一つ。旧陸軍の砲兵にあたる。 とつか囲【徳化】(名・他ぇル)《文章》徳によって人々を導くこと。「民衆を」する」 どっかド代【俗】どこか。 どつか平下【読過】(名・他スル)《文章》①中断せず読み通すこと。読了。②大事な部分を読み落とすこと。読み過ぶすこと。 トッカータ図〈イタToccata〉【音】ハープシコードやオルガンのための楽曲形式。急速で反復が多く、自由で即興的な要素を伴う。バロック時代に栄えた。 どづき平田【土突き】【建】胴突き。 どっかい囲【読会】旧憲法による議会で、法案や規約などの審議を慎重に行うための制度。全体審議、各条審議、全体の可否の決定の三段階に分ける。「第一 味・内容を解釈し理解すると「大を」とかかりヨ【取っ掛(か)り】《口頭》物事をするときの最初の手掛かり。きっかけ。とりつき。「がない」とっかくヨ【突角】《文章》突き出たかど。どっかくヨ【独覚】【仏】縁覚。 どっかとか副』どっかり①② どっかり「副」①重いものを置くさま。また、置かれるさま。②重々しく腰を下ろすさま。「(と)座る」∇①②「どっかと」ともいう。③物事が急に増減するさま。「支持者がー(と)減る」 とつかん囲【突貫】三名・自他ふル】①突きとおすこと。②短期間に一気に物事を仕上げること。「工事」三【×吶×喊】名・自ふル】《文章》ときの声を上げて、敵陣に突撃すること。 とつき囲【突起・凸起】(名・自ぇル)部分的に突き出ていること。また、そのもの。「—物っ」 とつき囲ト【特記】「名・他ぇル」注意すべき点を特に取り上げて書き留めること。特筆。「事項」 どっき囲【毒気】↓どくけ とつぎさき平【嫁ぎ先】嫁に行った家。婚家。とつきゆう平【特急】①交特別急行列車の略。「—料金」②名特に急ぐこと。「—で頼む」 とつきゆう囲【特級】一級よりもさらに上級の等級。また、そのもの。 とつきよトヨ【特許】①特定の人・法人のために、新たに権利・資格を設定する行政行為。②【法】「特許権」の略。また、それを与える行政行為。パテント。ー権【法】工業所有権の一つ。特許庁に出願して特許を受けた発明・考案を独占的に使用できる権利。∇patent right ー庁ちゃぅ【政】経済産業省の外局の一つ。発明・実用新案・意匠・商標などに関する事務を担当する。∇Patent Office どつきよ〓【独居】〔名・自ヌル〕《文章》一人だけでいること。一人で生活、居住すること。「生活」 どっきようヨ【読経】(名・自ヌル)どきよう(読経)ドツキングヨ〈docking〉(名・自ヌル)①二つの宇宙船が、宇宙空間で結合すること。②合体したり合流した どっきんほう【独禁法】【法】「独占禁止法」の略。とつ-ぐ回【嫁ぐ】〔自五〕嫁に行く。結婚する。 ドックド〈dock〉①【工】艦船の建造・修理作業などを行うための設備。乾ドック・浮きドックなど。船渠せん。②「人間ドック」の略。 どつく【ど突く】(他五)【俗】激しく突く。づく。なぐる。どづく。△関西方言。 とつくに囲囚【△疾っくに】(副)《口頭》ずっと前に。とうに。「ーできあがっている」「やめた」∇「とっくの」の形で連体修飾にも用いる。 とつくに【外つ国】《古語》①畿内きない以外の国。②外国。異国。∇「つ」は「の」の意。 とっくみあーうヌあふ【取っ組(み)合う】(自五)(口頭)人がつかみ合って争う。組み打ちをする。格闘する。 とっくのむかしヨタ【△疾っくの昔】《口頭》ずっと以前。すでに。とうに。とうの昔。「—に卒業しました」 ドッグファイトファ〈dogfight〉【軍】戦闘機どうしの激しい空中戦。 とっくむ勿囲【取っ組む】「自五」《口頭》「取り組む」の音便。 とっくみあいヨーあひ【取っ組(み)合い】《口頭》人がつかみ合って争うこと。格闘。「のけんか」 とつくりタ【副】《口頭》念を入れて。「ー(と)考える」とつくりタ【徳利】①↓とくり。②「とっくり襟」の略。ー襟ぃ国【服】タートルネック。△襟の部分が徳利の口の形に似ているとから。 ドッグレース〈dog racing〉犬の競走。グレーハウンドに電動式の模型のウサギを追わせて競走させ、競馬と同様に金銭を賭かける。 トッグル〈toggle〉ダッフルコートなどの木製留め具輪形のひもを引っかけてボタン代わりに用いる。 ドッグレッグ▣〈dogleg〉【競】ゴルフコースで、ティーグラウンドからグリーンまでが右または左に大きく曲がっていること。 とっくんヨ【特訓】名・他ヌル「特別訓練」の略。短期間に集中して行う訓練。「ーを受ける」どっけ囲【毒気】どくけ とっけいヨ【特恵】《文章》特別の恩恵・待遇。関税かん団【経】特定国からの輸入品に限り、通常よりも低い税率で課す関税。∇preferential duties とつげき囲【突撃】(名・自ぇル)激しく突進して敵陣に攻め込むと「開始」 とっけつ【突厥】(歴)六~八世紀にモンゴル・中央アジアを支配したトルコ系遊牧民族。またその国家。六世紀後半、東西に分裂。突厥文字を使用。 とっけん囲【特権】特別に与えられる権利。「意識」階級かいを団社会的経済的に優越権や支配権をも つ階級。昔の貴族・僧侶りや近代の大資本家など とつこ囲【独×鈷】①仏具の一つ。密教で使う鉄・銅 独鉆杵ょ。↓金鋼杵。②織り模様の一つ。①の形を連ねたもの。∇「どっこ」「とこ」ともいう。 どっこい回(感)《口頭)①力を入れたり、はずみをつけたりするときの掛け声。どっこいしょ。②相手の行動をさえぎり、思いがけない逆の動きのあることを示す語。「ーそうはさせぬ」ーしょ 〔独鈷 $ ^{①} $〕 <1294> 回〔感〕《口頭》①力を入れたり、はずみをつけたりするときの掛け声。②民謡のはやしことば。△一度くり返していうことが多い。ーどっこい隠名〕【俗】互いに同程度で優劣がないこと。五分五分。「—の実力」 とつこう囲【特効】特に著しい効き目・効能。「やけどにーがある」ー薬々回特定の病気や症状の治療に著しい効果をもたらす薬物。 とつこう囲【特高】歴特別高等警察の略称。一九一一(明治四十四)年に設置され、左翼思想犯などを取り締まった警察組織。四五(昭和二十)年廃止。 とつこう囲【徳行】《文章》道德にかなった立派な行い。正しい行為。善行。 とつこうヱ【篤行】《文章》人情にあつく、誠実な行い。とつこうヱ【篤厚】《文章》人情にあつく誠実であるさま。篤実。 どっこうヨ【独行】(名・自スル)《文章)①一人で旅をすること。一人で行くこと。②他人に頼ることなく、独力で事を行うこと。「独立ー」 どっこうせんヨ【独航船】『水』北洋のサケ・マス漁などで、母船に従って出漁し魚を捕って母船に渡す小型船。 とっこうたいヨ【特攻隊】「特別攻撃隊」の略。第二次世界大戦末期、航空機や人間魚雷に乗って生還を期せず体当たりの攻撃を行った日本軍の部隊。 とつさ囲【×咄×嗟】「名」ぐく短い時間。「ーの機転」△多くある事態に鋭く反応するまでの瞬時をいう。とつさき囲【突先】《口頭》突き出たものの先端。 どっさりヨ副ト」《口頭》数量が多いさま。「買う」 方の組が勝ちとなる。ドッチボール。 ドッジ〈Joseph Morrell Dodge〉(一九六〇)アメリカの財政家。第二次世界大戦後の旧西ドイツの通貨安定に尽力。一九四九(昭和二十四)年連合軍総司令部(GHQ)経済顧問として来日し、ドッジラインを実施させた。ーライン〈Dodge Line〉『政』日本経済の自立と安定のために、ドッジが日本政府に実施させた財政金融引き締め政策。インフレ収束などに効果をあげたが、朝鮮戦争により事実上終結。 ドッジボール囲〈dodge ball〉【競】球技の一つ。二組に分かれて大形のボールをぶつけ合い、相手に多くぶつけた とっしゅつ囲【突出】名・自ぇル①高く、長く突き出ること。②ぬきんでること。図抜けていること。「防衛費が ーする」③突然につき破って出ること。「ガスー事故」とつじよ囲【突如】「副(ト)前触れなく急に事が起るさま。不意に。突然。だしぬけに。「ー姿を現す」 どっしり副ト・自スル①質量の重いさま「とした机」②重々しい感じを受けるさま「と構える」とっしん平【突進】名・自スル前方へひたすら突き進むこと。 とつぜんヨ【突然】「副(三)予期しない物事が急に起こるさま。にわかに。だしぬけに。突如。「(に)怒り出す」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 |死し囲【医】元気でいた人が突然死亡すること。心臓疾患や脳血管障害などが原因となるもののほかに、原因不明のポックリ病がある。急死。頓死と。∇sudden death |変異いん∅【生】生物の遺伝形質が突然に変わること。遺伝子・染色体の変化で、それまで親の系統になかった新しい形質が突然に子に現れること。また、それまでにあった形質が突然になくなること。∇mutation |変異体たいヘんいヨ【生】遺伝の法則に従わず、突然変異が生体の形質的変化として現れた個体・細胞・ウイルス粒子。ミュータント。とったりヨ【競】相撲の決まり手の一つ。いきなり相手の横から攻めて片腕を抱え込んで引き倒す技。 とったん【突端】突き出た先端。「岬の」を回る」どっち「代」(口頭)「どちら」のくだけた言い方。「もー」「どち」の音便。「付かずの「サ」(口頭)どちらにも決まらないさま。中途半端。「な態度」「道み平副」(口頭)いずれにせよ。あれこれあっても結局。どのみち。「わかることだ」「もどっち「連語」(口頭)二者が似たりよったりで、ともによくないこと。一方が優れているわけではない状態。「で大人げない」 とっちーめる図冊【取っちめる】「他下一」【俗】やかましくしかる。こらしめる。「悪いやつをー」 とっちゃんほうや困【父ちゃん坊や】《口頭》大人でありながら、容貌ほうや行動に幼稚さを感じさせる男性。とっつかまえる区田つかまへる【取っ捕まえる】「他下一】【俗】つかまえる。とらえる。「万引きをー」 とつつかまるヘヨ【取っ捕まる・取っ×掴まる】(自五)【俗】①しっかりと握る。「手すりにー」②つかまる。とらえられる。「帰り道、悪友にー」 とつつき囲【取っ付き】《口頭》①物事に取り組むいちばん初め。また、その手がかり・糸口。「何事もーが肝心」②初めて接した人や物事から受ける、親しみやすさの印象。「ーの悪い人」③いちばん手前。「ーの家」∇「取り付き」の音便。 とつつくヨヨ【取っ付く】(自五)《口頭》↓とりつくとってヨヨ【取っ手・ヘ把っ手】家具・器具などについている、手で握り持つ部分。「を握る」 とって【取って】(連語)①(副詞的に)年を重ねて。 とってい囲【突堤】陸地から海中や川中に突き出たように細長く築いた堤防。 とっておき囲【取って置き】《口頭》いざというときの用意に、大切に使わずにおくこと。また、その物。とっとき。 とってかえすヒカかヘす【取って返す】(自五)《口頭予定を変更して引き返す。戻る。「旅先から急ぎー」 とってかわるかはる【取って代(わる】(自五)口頭今までのものに代わって、その地位を占める。交替する。とってつけたよう団【取って付けた様】(連語)口頭わざとらしく不自然なさま。「なお世辞」 とっても囲副《口頭》「とても」を強めた言い方。 どっとヨド「副」①大勢が一度に声を上げるさま。「客がー笑う」②多くの人や物が一度に押し寄せるさま。「波がー押し寄せる」③病気などが急に重くなるさま。「疲れがー出る」 ドットド〈dot〉①点。斑点はん。ほち。②水玉模様。③【版】網点。ープリンター団〈dot printer〉【算】文字を点の集まりで作る方式の印字装置。 とっときヨ【取っ△置き】(名)《口頭》↓とっておきとつとしてヨ【突として】(副)《文章》突然。だしぬけに。 とつとつ【×咄×咄】「副(下)《文章)①舌打ちしてくやしがるさま。②驚き怪しむさま。∇「の」の形で連体修飾にも用いる。ー怪事かい図きわめて不思議で怪しげなこと。また、甚だけしからめこと。 <1295> とつとつ囲【×訥×訥・×吶×吶】〔タル〕《文章》口ぶもりながら話すさま。口が重く、どもるさま。「ーとして語る」とっとと囲囲〔副〕【俗】さっさと。早く。「ー出て行け」△多く、相手をしかる場合に用いられる。 とっとり【鳥取】①中国地方北東部の日本海側の県。②鳥取県の県庁所在地の市。 とつにゆうヨ【突入】名・自ヌル①勢いよく中へ入ること。「敵陣にーする」②重大な事態に入ること。「ストにーする とっぱヨ【突破】(名・他ヌル)①障害・困難をつき破り、克服すること。「難関を—する」②ある数量以上になること。「世界人口が五十億をーした」—ロヲ囚ヨ①敵陣を攻撃するために切り開いた攻め入り口。②(比喻的に)困難な状況を打開する糸口。「を開く」 とっぱずーすぶぼづす【取っ外す】(自五)【俗】①取り外す。「ふすまをー」②やりそこなう。失敗する。∇「取り外す」の促音便。 とっぱずれヨーぱづれ【突外れ】【俗】最も端の所。とっぱつヨ【突発】(名・自ヌル)予期しない出来事が突然に発生すること。「的な事故」 とっぱなヨ【突△端】【俗】①突き出たものの端。とったん。②物事の最初。しょっぱな。「話の」とっぱらうヨヨ とっぱん囲【凸版】『版』印刷版式の一つ。活版・木版・写真版など、版面の凸部にインクが付着して印刷される方式。「印刷」△relief printing ↓平版・凹版とっぴ囲【突飛】「ナ」常識を超えていて、変わっているさま。「な発言」 とっぴょうしもない囲【突拍子もない】「連語」常軌を逸している。思いがけない。とんでもない。「振る舞い」トツピング囲〈topping〉【料】調味や飾りのために加えるもの。ピザにのせる具やアイスクリームにふりかける、刻んだナッツなど。 トップト〈top〉①最上位。最高部。「政財界の」②(運動競技で)先頭。第一番。「バッター」「ランナー」 ③「トップニュース」の略。④「トップライト」の略。⑤【機】(自動車などで)変速ギアの三速目あるいは四速目。高速走行に用いる。トップギア。⑥【競】(ゴルフで)ボールの上部を打つこと。⑦【服】上半身につける衣類の総称。トップトム。クラス団(品質や位などの)最高級。最上級。「」の成績」との製英語。top class トップ〈top secret〉最高機密。トップ〈従の〉最高機密。トップ〈従の〉最高機密。トップ〈従の〉最高機密。トップ〈従の〉最高 とっぷうヨロ【突風】①瞬間的に強く吹く風。はやて。②【気】突然に吹き、急にやむ風。寒冷前線が通過するときに多発し、雷雨などを伴うことがある。陣風。△gustトップコート回〈topcoat〉【服】春・秋に着る軽めのコート。スプリングコート。 トップダウン図〈top-down〉【経】企業経営者の上層部が決定した企画・方針などを、下部に命令、実行させる うと。ぐボトムアップ ドップラーこうか回【ドップラー効果】【理】波の波長や振動数が、波源や観測者の運動によって変化して観測される現象。波源が動くと波長が変化し、観測者が動くと振動数が変化する。救急車のサイレン音が、通過の前後で違って聞こえるのはその一例。∇オーストリアの物理学者ドップラーの発見による。Doppler's effect とっぷり団「副(ト)完全に日が暮れるさま。「日がと暮れる」 どっぷり「副」《口頭》①液体に十分に浸っているさま。②ある状態の中に完全にはまり込むさま。「悪にーつかる」 トップレス〈topless〉【服】女性用の水着やドレスで、胸の部分を覆わないもの。 ドツペーる区「自五」落第する。留年する。∇学生用語。二重にする意のが「doppelnから。 ドッペルゲンガー図〈ディDoppelgänger〉【心】自己像幻視。自分自身の姿を自分で見る幻覚。 とつべん囲【×訥弁】(名・け)すらすらと話せないこと。話が下手なこと。口下手。能弁 どっぽ図【独歩】名・自ヌル ①一人で歩くこと。②独力で事を行うこと。独行。「独立」③名・自ヌル卓越していること。「古今—の才」 とっぽい囲形【俗】①生意気で、きざなさま。「やつ」②まぬけな感じだ。「表情」 とつめんヱ【凸面】中央部が膨らんだ面。中高になった面。ー鏡きぅ【理】反射面が凸面の鏡。虚像は実像より小さく、広視野を写す。バックミラーなどに使用する。凹面鏡。∇convex mirror とつレンズ⑩【凸レンズ】【理】中央部が縁よりも厚くなっているレンズ。光線を一点に集める働きがあり、虫眼鏡や老眼鏡などに利用される。↕凹レンズ。∇convex lensとて「助」(一)副助詞。(体言・体言文節に接続する)①特例を提示する。⑦ある特定の事物を主題として、他の一般の場合と同じであるという関係を表す。…もやはり。…にしても。「でも」。「だって」。「今日も今日ー旅暮らし」「きみー賛成するはずだ」①極端を例示し、そのような場合でも例外たり得ないという関係を表す。上接の語から下の語へ <1296> 逆接的な関係を了解できる。たとえ…(のようなもの)であっても「でも」「だって」「兄弟ー許せぬ」「たとえ恋ー道は道」(下に打消の表現を伴って)それとして主題化しその類のことの全くないことを意味する。「問題」ない「鳥影」「見えない」②総括する意を表す。「でも」「だって」(疑問詞・疑問詞を含む文節に付いて)全面的な肯定。すべてのものに当てはまる意を表す。「だれー困るだろう」「どこのくにー唄だのよさ」「いずれへー行くあてはなし」(少ない数量・低い程度の意の語に接続し、下に打消の表現を伴って)全面的な否定。そのことが全く成立しない関係を表す。少しも…ない。「一日ー忘れたことはない」「一人一生きて帰さぬ」③内容を指定する。「判断・言語の内容を指定し、それから次の行為へ移る関係を表す。と思って。…といって。「ホトトギスを聞こう」「森かげの小橋を渡り」①目的、あるいは方向・方向的場所の格関係を指定する。…といって。「と」「亡き人へーささげる花輪」「月見にー家を出た」(形式名詞に付いて、とりわけ「こととて」の形で)次に述べる事態の生じた理由・条件を指定する。…なので。「なれないことー失敗ばかり」「素人のことーお許しください」 とていヨ【徒弟】①芸道の師匠や職人の親方などの家に起居して、技能を見習う者。弟子。「制度」②商家などで、年季奉公をする者。小僧。 (二)接続助詞。(過去の助動詞「た」や接続助詞「から」に下接することが多く、下に打消・反語、または否定的な内容の語を伴って)逆接の仮定条件。そうしてもそれがむだ、あるいは不適切であると推量される関係を表す。「ても」。「ところで」「たって」。「来いと言うたー行かりよか佐渡ぎへ」「親がないー泣くものか」「うとうたーも声も届かぬ波の上」「呼んだからー来るものか」「器量よいーうぬぼれな」「うたを聞こうー気は晴れぬ」 ∇「といって」の「いう」が、その形式性のゆえに消去されたものと分析できる。①③はその形から、⑤はその意味から、接続助詞と理解されてよい。その①は、内容の指定一般(⑦)から限定的に固定したものである(↓「と」。 どてヨ【土手】①水・波・風などを防ぐため、土を小高く盛り上げたもの。つつみ。堤防。②マグロ・カツオなどの背の切り身。刺身にする部分。ーっ腹ぶヨ【俗】(乱暴にいうときの)はら。「に風穴をあける」ー鍋ぶヨ【料】鍋料理の一つ。平鍋の内側にみそを塗りつけ、カキや野菜を煮ながら食べる。冬 とてつもない団【途×轍もない】(連語)《口頭》並外れていて道理に合わない。途方もない。とんでもない。「ー話だ」∇形容詞的に連体修飾に、また、「とてつもなく」の形で連用修飾に用いる。 とても囲【×辿も】「副」《口頭》①(下に打消の語を伴って)どんな方法を尽くそうにも。しょせん。とうてい。「一日ではできない」②程度が甚だしいさま。非常に。大層。「美しい」∇本来は、下に否定の語を伴って用いた。かくても囲トヒ「副」《文章》どうしてもこうしても。どうあろうと。「帰らねばならぬ」 ∥じゃない【俗】(下に打消の語を伴って)手に余ってとてもできないの意。「がかなわない」のことにいっその ことむしろ。 どてらヨ【〈褞袍〉】大きく仕立てた、そで口の広い綿入れの着物。防寒・寝具用。丹前ぜん冬 とでん囲【都電】交】東京都が経営する路面電車。 ととト【魚】【幼】さかな。とっと。とと【父】《古語》【幼】ちち。↔母か。「ーさま」とどト【×椴】トドマツ。 とどヶ【×鯔】ヨ名】ボラの成長したもの。ヨ副結局。最後は。とどのつまり。∇ボラは出世魚で、成長するにつれてオボコ・イナ・ボラなどの順に名称が変わって、最後にトドと呼ばれることから。 ととうヨ【徒党】あるたくらみをもって集まった仲間。「を結ぶ」∇悪い仲間に用いる。=を組くむ悪事を行うために同志の者が団結する。 とどヒ【〈胡獱〉・〈海馬〉】アシカ科の海獣。アシカに似るが体は大きく、体長約三~四トル。北太平洋にすむ。魚やイカ・タコを食べる。カイバ。 どど〓【×㕶×㕍】〔名・副・自ヌル〕《文章》くどくど言うと。「ーを要しない」△「ど」は㕍ぶの慣用音。どど〓【度度】〔副〕《古語》たびたび。何度も。 どどいつ〖【都都都逸】〖芸〖俗曲の一つ。七・七・七。五の四句から成る三味線歌曲。歌詞は男女の情愛がまで口語調。潮来ごた節から生まれ、江戸時代末期、都都逸坊扇歌によって作詞改曲されて自立した。 ととうヨ【渡島】名・自ヌル島に渡ること。どとうヨ【怒×濤】激しく荒れ狂う大波。激浪。また、激しさのたとえにもいう。「逆巻さかく」の寄り」 とどうふけんヲ【都道府県】①都と道と府と県。②【政】市町村の上に置かれた地方公共団体。現在は一都・一道・二府・四十三県がある。議決機関として議会を執行機関として知事を置く。自治権をもち、広範囲にわたる事務処理を行い、課税権や条例制定権などの権限を有する。ー議会ぎか囲【政】都道府県の議決機関。都道府県住民の選出した議員によって構成される議会。条例の制定や改廃、行政監察権、予算に関する議決権などを有する。ー議会議員ぎかいぎぎぎぎ トトカルチヨヨヨイタtotocalcio〉イタリアで、プロサッカーなどの試合の勝敗にかけて行われる宝くじ式の賭博とぼ。ととくぼ【都督】ヨ名】全軍の統率者。総大将。ヨ名・他スル】《文章》統率して取り締まること。 とどく【届く】「自五】①差し出したものが、ある所・範囲に達する。「手が」「声がよく」②物が送り先に着く。「小包が」「合格通知が」③注意などが行き渡る。「親の目が」「神経が」「心に」とぼ④願い事などがかなう。「思いが」「祈りが」 とどくヨ【×蠹毒】(名・他スル)《文章)①害虫が食害すること。②物事をそこない害すること。またその害毒。とどけ図【届(け)】役所や所属団体などに申し出ること。またその書類。「」を済ます とどけいで囲【届け】出とどげで。 とどけで囲【届(け)出】官公庁に届けを提出すること。とどけいで「被害のーが遅れる」 とどけーでる団団【届(け)出る】「他下一」届けを提出する。書類または口頭で申し出る。「警察にー」 とどける図【届ける】〈他下一】①物が相手に着くようにする。「手紙を」「贈り物を」「知らせを」②役 <1297> 所・学校・会社などに知らせる。申し出る。「市役所に転居を」「欠席を」文とどく(下二)△↓かい【届】とどこおる回ほる【滞る】(自五)①差し障りがあって物事が順調に運ばない。つかえる。停滞する。「車の流れが」「交渉が」②期日が過ぎても済まずにたまる。「家賃がー ととの「う」ととの「ふ」【整う・調う・ふ」(自五)①乱れたところがなく調和のとれた形になる。「ととのった顔だち」ととのった文章」「体裁がー」②必要な準備が欠けるところなくできる。「支度がー」「新しい設備がー」③うまくまとまる。成立する。「縁談がー」「条件がー」 ととの-える国ヒとの【整える・調える・△斉える】「他下一】①形などの乱れがないようにきちんとする。「服装をー」②準備をする。用意をする。「支度をー」「食卓をー」③相談事などをまとめる。「縁談をー」④調子や調和をとる。「味をー」「体調をー」文ととの-ふ(下二) とどのつまり名・副《口頭》結局のところ。最後は。△不首尾・失敗などに終わる場合にいう。↓鯔と とどまつ図【×椴松】マツ科の常緑高木。高さ二五~三〇に達する。樹皮は滑らかで、材は建築・製紙用。北海道以北に自生。トド。 とどまるマ【▲止まる・△留まる・△停まる】(自五)①ひと所に、あるいは同じ地位に動かずにいる。「パリに」「現職に」②あとに残る。「田舎に一人」③ある範囲や限度を超えない。進行がとまる。「欲望はーところを知らない」④(「…に」の形で)それだけに終わる。…にすぎない。「雨は地表をめらすにとどまった」 とどめヨ区【止め・留め】①人を殺すとき、のどを刺して息の根を止めること。②物事を完結させる最終の行為。=を刺す①相手の息の根を完全にとめる。②同じ問題が生じないように、念を入れて物事を処理する。③「…は…にー」の形でそれに優るものがない。それに限る。「刺身はブグにー」 どどめ囲区【土止(め)・土留(め)】がけ・土手などの土砂が崩れるのを防ぐための設備。つちどめ。 まま残すようにする。「面影を—」「記憶に—」「原形をとどめない」③低い程度で収まるようにする。「被害を最小限に—」「注意するに—」文とどーむ(下二) とどめるヨ【△止める。△留める・△停める】「他下一」《文章》①動こうとするものをそこにとめておく。「家に」「押し」②時間が経過しても印象や性質・形状をその トドラード〈toddler〉よちよち歩きの幼児。「」サイズ」とどろかすヌ【×轟かす】「他五」①大きな音を鳴り響かせる。「爆音を」②世間に広く名を知らせる。「文名を」③「胸を」の形で胸をどきときさせる。期待や興奮の表現。「初舞台に胸を」 とどろく回【×轟く】(自五)①大きな音が響き渡る。「雷鳴が」②世間に広く名が知れ渡る。有名になる。③(胸が」の形で)胸がどきどきする。期待や興奮の表現。「胸を押さえる」 トナート〈toner〉電子写真・静電複写などで使われる現像剤。見えない静電潜像に帯電したトナーが電気的に吸着されて画像を現す。 ドナード〈donor〉①寄贈者。提供者。②医人間の臓器の移植や輸血用血液を提供することを登録した人。レシピエント とない【都内】東京都の行政区域内。特に、二十三区。 どないヨナ・副」どう。どのよう。「ーしよ」▽関西方言。ドナウ〈Donau〉ドイツ南西部に発し、中部・東ヨーロッパを東流し、黒海に注ぐ川。ヨーロッパ第二の長流。全長約二八六〇キロメ。ダニューブ。 となーえるヨ田となヘる【称える】「他下一名付けて呼ぶ。称する。「家元を」文となふ「下二 となえる国円とな【唱える】「他下一】①(決まった文句などを)節を付けてくり返し口にする。誦じす。「念仏を」②大声で叫ぶ。「万歳を」③人の先に立って、自分の意見をくり返し言い張る。提唱する。「新説を」文となふ(下二) トナカイヨシカ科の哺乳類。北極に近い森林地帯にすみ、体色は暗褐色で、雌雄ともに大きな枝状の角をもつ。食肉・毛皮の供給源となるほか、運搬などの労働力としても有用。カリブー。∇アイヌ語。「馴 鹿」とも書く。伝説でサンタクロースのそのをひくといわれる。どなた图【〈何方〉】「代】①「人称」不特定の人を、敬意をもってさす語。「ーか御存じありませんか」∇「だれ」の敬称で「どのかた」「どちらさま」と同等の敬意をもつ。また「どなたさま」はさらに敬意が強い。②「指示」《古語》どちら。どっち。方向の不定にいう。 ドナテルロ〈Donatello〉(一呪六ぶる)イタリアの彫刻家。本名はドナートーディーニッコローディーベットーバルディ。鋭い写実性と生命感のある人体表現でルネサンスの彫刻様式を確立した。作品「ダビデ」など。 どなぺ囲【土鍋】土焼きの鍋。つちなべ。 となり囲【隣】横に並び続いて接していること。またその家・場所・人。「ーの子供」「に座る」〓の×疝気を頭痛づっに病やむ』他人の疝気を頭痛に病む。〓の花は赤あい他人の物は何でもよく見えて、ちらやましく思うことのたとえ。隣の芝生は青い。 となりあーうアあか【隣(り)合う】(自五)互いに隣になる。「隣り合って座る」 となりあわせアあはせ【隣(り)合(わ)せ】名に互いに隣り合う関係にあること。「に住む」 となりきんじよ国【隣近所】隣や周辺の家々。 となりぐみ図【隣組】①【歴】一九四〇(昭和十五)年内務省訓令によって作られた地域組織。町内会の下に十戸内外で組織され、国民の戦争協力の徹底などにあった。四七年廃止。②隣近所の住人の親睦が・互助のまとまり。「」のよしみで どなりこむ回囲【怒鳴り込む】(自五)相手の所に出向いて、激しく大声で抗議する。 となりづきあいヨヨづきあひ【隣(り)付(き)合い】近所の住人との交際。近所付き合い。 どなりつけるヶ田【怒鳴り付ける】「他下一」相手に対して激しい口調で大声でしかる。「部下を」となる【隣る】「自四」《古語》隣り合う。並び続く。越 となる【隣る】「自四」《古語》隣り合う。並び続く。越後の国はその境上野がうにとなって」(太平記) どなる田【怒鳴る】(自五)①大声で叫ぶ大声で呼ぶ。②怒りにまかせて声高にしかる。「興奮してー」 となん【斗南】北斗星より南。転じて、天下。∥の一人いち天下に並ぶ者のない人。∇「唐書」から。 <1298> となん囲【図南】大事業を企てること。△鵬おおが南に向かって翼を広げ飛び立とうとする意から。「荘子」から。の翼さある地域に大事業を興す計画。 とにかくト「副」何はともあれ。いずれにせよ。ともかく。とにもかくにも。「ーこれで終わった」∇「兎に角」は当て字。どにちヱ【土日】土曜日と日曜日。「の混雑」 トニックト〈tonic〉①強壮剤。滋養剤。「ヘア」②「トニックウオーター」の略。ーウオーター困〈tonic water〉キナの樹皮などで香味をつけた炭酸飲料。ウィスキー・ジンなどに混ぜてカクテルに用いられる。 とにもかくにもトクトヒカ(連語)(副詞的に)ともかく。とにかく。 とにゆう囲【吐乳】名・自ぇル【医】乳児が一度飲んだ乳を勢いよく吐き出すこと。乳汁とともに飲み込んだ空気を吐き出すときのほか、病的原因によっても起こる。マmilk vomiting とねり囲【〈舎人〉】歴】①律令制下の下級官吏。天皇・皇族などの近くに仕えて、雑務・警護などをする役人。内舎人うと・大舎人・東官舎人・中宮舎人など。②平安時代、牛飼いや馬の口取りなど、貴人に従う身分の低い者。 とねりこ囲四【〈秦皮〉・×枍】モクセイ科の落葉高木。高さ約七ぎ。春、葉に先立って淡緑色の小さな花を多数つける。雌雄異株。樹皮は葉用。材はバットなどの運動具や家具用。 とねりしんのう【舎人親王】(六七六)天武天皇の皇子。七二〇(養老四)年太安万侶おおのやすまろらと共に「日本書紀」を編纂へんした。 とのト【殿】①貴人や主君の敬称。△③に住む人を指していう語。②女性から男性を呼ぶ語。「一方が「御」③《古語》御殿にて。貴人の邸宅。 貴な人をその御殿に名で呼んだことから出た語。「様」に比べて公的な言い方であり、人名に添える場合は慣用として目上の人には使用しない。 との「連語」①…という。「ご結婚ーっと」②動作・作用の対象を表す。「彼ー関係を話す」△格助詞「と」+格助詞「の」 どの【殿】人名・官職名などに添える敬称。∇昔、高 どの〓【ヘ何の】〔連体〕①不定の指示。疑問のものを、これと限定しないで示す語。どれの。「一人」②(「……もの形で)限定せずに全部。「一品もよい」 とのいヨヒの【宿直】①宮中・役所などに宿泊して、警備などにあたること。②夜間、貴人のそばについて警備すること。③夜間、貴人の寝所で仕えること。夜伽よと。 どのうヨ【土×囊】土を袋に詰め込んだもの。「を積む△多く、堤防を固める水防用のもの。 とのがたヨワ【殿方】女性が男性一般を指していう敬称。 とのこヨト【×砥の粉】砥石の粉末。黄土を焼いた粉末。刀剣を磨き、また、板・柱の色付けなどに用いる。 とのごヨヨ【殿御】女性が男性を指していう敬称。とのさまヨ【殿様】①貴人や主君の敬称。②大 とのさまヨ【殿様】①貴人や主君の敬称。②大名や旗本の敬称。③富裕で育ちがよく、世事にうとい人。「ー商法」ー×蛙がえ団アカガエル科の中形のカエル。多く水田にすみ、体は茶緑色で斑紋もんがある。春ー芸いお金・暇をもて余している人が慰みに習い、慰みに見せる芸。だんな芸。△芸が下手である、自己満足であるなどの意味が込められる。 どのつらさげてドドサ【何の面下げて】〈連語〉(口頭)どのような顔をして。ずうずうしく。「帰れようか」△恥知らずの人や面目を失った自分を卑しめていう。 とのばら【殿原】《古語》①貴人の敬称。②武士などの男子に対する敬称。△「ばら」は複数を表す接尾語。どのみちヨ【何の道】「副」(途中経過は違っても)結局。いずれにせよ。どっちみち。「勝つさ」 が精いっぱい努力する。∇目分の能力をヘりくだっていう。トパーズ団図〈topaz〉【鉱】黄玉よくトツパーズ。 とのもト【外の△面】《文章》外側。 とのもりょう国【〈主殿〉寮】【歴】律令りっり官制で、宮内省に属した役所。宮中の清掃、灯火・輿になどを管理した。 とは助は助 とば囲図【賭場】ぼくちをする場所。鉄火場。どば囲【×駑馬】《文章》①脚の遅い馬。②(比喻的に)才能の劣っている者。=に×鞭打ぅつ才能のない者 とはい囲【徒輩】《文章》仲間の者。連中。やから。どはい囲【奴輩】《文章》やつら。あいつら。△価値・能力のないと思う者に対して卑しみを込めていう。 とはいうもののトいふものの【とは言うものの】(口頭)(接続詞的に)…といっても。とはいえ。けれども。「やはり勝ちたい」 とばえ囲【鳥羽絵】【美】江戸時代、軽妙な筆致で庶民生活を描いた漫画風の絵。∇平安時代の画僧、鳥羽僧正の名から。 とばかり「副」《古語》少しの間。しばらく。「ーうち案じて」(増鏡) とばく囲【賭博】金品をかけて勝ち負けを競う遊び。かけごとぱくち「花札」「師」 とばくちヨ【とば口】①入口。②物事の始め。 とばし囲【飛ばし】①飛ばすこと。②【経】金融機関が、含み損を抱えた有価証券を決算期の異なる複数の企業に次々と転売して、損失を表面化させないこと。 どばし平田【土橋】表面を土で覆った橋。つちばし。 とばしる〖×迸る〖自五〖《文章》勢いよく飛び散る。噴き出る。ほとぼしる。「—鮮血」 とばすヨ【飛ばす】「他五】①空中を飛ぶようにする。「飛行機を」「タンポの綿毛を」②空中に散るようにする。「泥水を」③乗り物を速いスピードで走らせる。「車を」④途中を抜かす。「順番を」「飛ばして読む」⑤左遷する。「遠くの支店に」⑥意志・命令などを早く伝える。また、広く伝える。「命令を」⑦無責任に言い放つ。「だじゃれを」「デマを」⑧手や足ですばやく攻撃する。「足を」⑨(補助)(動詞連用形に付いて)思いきり、勢いよく行う。「投げー」「笑い」「しかりー」 どはずれ四はずれ【度外れ】名程度・限度を甚だしく超えること。けたはずれ。の大失態 とばそうじょう【鳥羽僧正】(一四〇)平安後期の天台宗の僧。源隆国はの子。号は覚獣が。仏画・戯画の名 <1299> 手で「鳥獣戯画」の作者と伝えられる。↓鳥羽絵 どはつ囲【怒髪】《文章》激しい怒りのために逆立った髪の毛。∥天を△衝く激しく怒ったすさまじい形相を形容することは。△「史記」から。 とばっちり囲【×迸り】【俗】①飛び散る水しぶき。②そばにいたために思いがけず受ける災い。そばづえ。巻き添え。「」を受ける」「とんだ」を食う」∇「とばしり」の転。とばてんのう【鳥羽天皇】(にヌだ)第七十四代の天皇(在位に二三)。堀河天皇の第一皇子。退位ののち、白河法皇の死後、三代二十八年間の院政を行う。 どばとヱ【土×鳩・×鴿】八卜科の鳥。ユーラシア大陸に分布するカワラバ卜在家禽かき化したもの。神社・駅前・都市公園などに群れているものは、飼育されていたものが半野生化したもの。羽色は多様。イエバト。カイバト。 とばりヨ【△帳・×帷】《文章》①室内に垂れ下げて仕切りとする布。垂れ絹。②ものを隔てて覆い隠すもの。「夜のーが下りる」△多く文学的表現として用いられる。とはんヨ【登坂】↓とうはん(登坂) とはん囲【登×攀】「名・自ぇル」↓とうはん(登攀)とばん囲【塗板】《文章》白墨などで書くために黒や緑色に塗った板。黒板。 どひヨ【奴×婢】《文章》雑役に使われる者。召し使い。奴婢ぬ。 とひ【徒費】名・他スル】《文章》(金銭・労力・時間などをむだに費やすこと。また、むだに使ったもの。とひ【都×鄙】《文章》都会と田舎。 とびト【×鳶】①ワシタカ科の鳥。全身六〇センチメほどで、暗褐色。尾の先端がV字状に切れ込む。海岸や湖沼などに多く、上昇気流に乗って輪を描くように飛ぶ。生きた鳥獣を襲うことは少なく、魚や死んだネズミなどを食べる。「ピーヒヨロヒヨロ」と鳴く。トンビ。②「鳶職」「鳶の者」の略。③「鳶口とびの略。④「鳶色」の略。=が×鷹たを生うむ平凡な親から優れた子が生まれるたとえ。=に油揚げを攫らわれる自分の大切なものを不意に横合いから奪い取られて呆然ぜんとするたとえ。 とび囲【飛び】①飛ぶこと。跳躍すること。②《助数》飛ぶ回数を数える語。「ひとつ」③《造語》金額などを言うとき、その位が零である場合を呼ぶ語。「三百—五円(三〇五円)」 どひ図【土×匪】《文章》特定の土地を根城とする群盗。 とびあがり囲【飛(び)上がり】①飛び上がること。②軽薄で突飛な言動をすること。また、その人。跳ね上がり。③低い地位から一挙に出世すること。また、その人。成り上がり。 とびあがる団【飛(び)上がる】(自五)①飛んで高く上がる。飛び降りる。②驚いたり喜んだりして、跳ねるように体が動く。合格の報に—③手順を省いて一足飛びに上へ進む。「二階級ー」 とびあるく【飛(び)歩く】(自五)あちこちと用を足して忙しく歩き回る。「金策にー」 とびいし囲【飛(び)石】伝い歩くため、庭などに飛び飛びに敷いた石。「ー伝い」ー連休れんきゅう日曜・祝日などの休日が、間に平日を挟んで飛び飛びに続くこと。 とびいた囲【飛(び)板】水泳の飛び込み競技などに使う踏み切り板。スプリングボード。ー飛とび込み下【競】水泳の飛び込み競技種目の一つ。高さ一トルあるいは三トルの弾力性のある板から飛び込み、一連の動作・姿勢の正確さや美を競う。△spring board diving とびいり囲【飛(び)入り】仲間でない人、また予定以外の人が不意に参加すること。「大歓迎」 とびいろヨ【×鳶色】鳶の羽のような色。暗褐色。鳶。とびうおヨヨヨを【飛魚】①トビウオ科の海水魚の総称。トビウオ・ハマトビウオ・アキツトビウオなど。②トビウオ科の海水魚。翼に似た大きな胸びれをもち、海面上を滑空する。全長約三五センチメ。アゴ。 いよく飛びつく。「獲物にー とびおきる【飛(び)起きる】「自上一」(驚いたりあわてたりして)勢いよく起き上がる。「非常ベルの音でー」とびおりじさつ〓【飛(び)降り自殺】高い所から、また、走行中の列車などから身を投げてする自殺。 とびおりる囲【飛(び)降りる】〔自上一〕①高い所から飛んで下りる。↓飛び上がる。②走行中、または止まる間際の乗り物から飛んで降りる。↓飛び乗る。文とびおる(上二) とびかーうヨかふ【飛(び)交う】(自五)《文章》多くのものが入り乱れて飛ぶ。飛び違う。「蛍がー」「やじがー」とびかかるヨ【飛(び)掛(か)る】(自五)相手に勢 とびきゅう囲【飛び級】特に成績優秀な者が学年や課程を飛び越して進級すること。↓飛び入学 とびきり囲【飛(び)切り】曰名高く飛び上がって敵を切る法。三副ほかに比べ並外れて優れているさまずば抜けて。無類に。「上等の肉」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 とびぐち図【×鳶口】棒の先端に鳶のくちばし形の鉄かぎをつけた、物を引っかける道具。鳶。 とびくら囲【飛び△競】《口頭》飛んだ高さや距 離を競うこと。飛びつこ。飛びつ競。飛び競べ。 とびこえる国【飛(び)越える】「自下一】①飛んで上を越す。「柵ぐをー」②途中を飛ばして先に進む。文とびこゆ(下二) とびこす回【飛び越す】(自五)↓とびこえるとびこみ囲(飛び込み)①飛び込むこと。② とびこみ囲【飛び込み】①飛び込むこと。②(水泳で)高い所から水中に飛び込むこと。ダイビング。 |競技ちぎょ半目【競】飛び込み台から水面に達するまでの技術などを競う競技。飛び板飛び込みと高飛び込みとがある。ダイビング。 |自殺図 走行中の電車などを目がけて飛び込んで死を図ること。 |台図 飛び込み競技の足場となる台。飛び台。 とびこむ回【飛び込む】「自五」①勢いよく中に入り込む。また、身を投げ出す。「プールに」②物事に、進んでかかわり合いをもつ。「事件の渦中に」③(多く「目に」の形で)突然に目に映る。「新緑が目に」 とびしょく図【×鳶職】土木・建築工事で、足場の組み立てなど、高所での仕事を専門とする人。鳶の者。鳶。△本来は、江戸時代の町火消し人足を指した。 とびだい囲【飛(び)台】①飛び込み台。②経大台②に同じ。 とびだしナイフ因【飛(び)出しナイフ】つまみを押すと刃が飛び出す仕組みになっているナイフ。 とびだす図【飛(び)出す】(自五)①不意に勢いよく中から外へ出る。「子供が道路に」②かかわりを捨てて出て行く。「家を」「会社を」③外側に突き出る。 <1300> 「目の飛び出した魚」「水面から飛び出している岩」④思いがけない事態が起こる。「難問がー」 とびた「つ夕【飛(び)立つ】「自五】①飛んでその場を去る。飛び去る。「足元から鳥がー」②(比喻的に)喜びのあまり、心がそわそわする。心が躍る。「思い」 とびち囲【飛(び)地】①ある行政区画の一部で、他区画に隔てられて離れて散在する土地。②【歴】江戸時代、城付きの領地外に遠く隔って散在する所領。∇「飛び知」とも書く。 とびちがうヨちがふ【飛(び)違う】「自五】①多くのものが入り乱れて飛ぶ。飛び交う。「トンボがー」②お互いが勢いよく左右に身をかわす。「飛び違いざま斬きりつける」③「飛び違って…」の形で、副詞的にかけ離れる。かけ隔たる。「飛び違って面白い」 とびつく図【飛び付く】(自五)①身を躍らせて、物に取りつく。勢いよくすがりつく。「鉄棒にー」②強く心が引かれて、衝動的に行動する。「うまい話にー」 トピックヒヒヒヒ とびどうぐ囲【飛(び)道具】弓矢・鉄砲など、遠くから敵や獲物を撃つ武器。 とびとび囲【飛び飛び】(名)①ところどころに散在していること点在すること「—に石を置く」②順を追うことなく、間を置くこと「文字を—に読む」 とびにゅうがく三【飛び入学】【教】特に優れた才能をもつ生徒に、十八歳未満であっても大学入学を認める教育上の措置。一九九七(平成九)年の中教審の答申に基づき、九八年より数学と物理の分野で実施。二〇〇一年、学校教育法の一部改正により、数学と物理に限らず認められるようになった。また、大学院への飛び入学についても同様に定められた。∇acceleration とびにんそく目【×鳶人足】鳶の者。鳶職。 とびぬけて図【飛(び)抜けて】(連語)(副詞的に)他と比べ、格段に優れて。ずぬけて。「成績がーいい」とびのく図【飛(び)退く】(自五)瞬間的に身をか とびのもの【×鳶の者】①江戸時代の町火消し人足。鳶。△鳶口を持っていたことから。②鳶職。 とびの「る」【飛(び)乗る】(自五)①勢いよく乗る。②走行中の乗り物に飛びついて乗る。∇①②↓飛び降りる とびばこ囲【飛(び)箱・跳(び)箱】体操用具の一つ。木枠を数段重ねた台で、最上部は布張り。助走し、その上を種々の方法で飛び越す。 とびはなれる【飛(び)離れる】〔自下一〕①勢いよく離れる。「驚いてー」②「飛び離れて」の形で、副詞的に遠く隔たる。段違いの差がある。「飛び離れてうまい」文とびはなる(下二) とびはねる囲【飛(び)跳ねる】「自下一」①飛んだり跳ねたりする。「飛び跳ねて喜ぶ」②跳ね上がる。 とびひ囲【飛(び)火】①火の粉が他に飛び移ること。また、その火の粉。②火事の際、離れた所に火が燃え移ること。「隣家にーする」③ある出来事の影響が、意外なところにまで及ぶこと。国会にまでーした事件」∇多く、好ましくないことに用いる。④ぶどう球菌・連鎖球菌などによる伝染性の皮膚病。頭や顔に水膨れができる。夏に子供がよくかかる。伝染性膿痂疹のうかの俗称。膿疱疹のうほうしん とびまわる回まはる【飛(び)回る・飛(び)×廻る】自五】①空中をあちこち飛ぶ。「ハチがー」②あちこち走り回る。「子供がー」③あちこちと用を足して、忙しく歩き回る。奔走する。「金策にー」「日本中をー」 どびやくしょうヒ【土百姓】【俗】百姓を卑しめていう語。どんびやくしょう。 ドビュッシー〈Claude Achille Debussy〉(一九一八)フランスの作曲家。全音音階などを利用し、音の響きを強調した印象主義音楽を確立。管弦楽曲「牧神の午後への前奏曲」「海」など。 に手数入ですりともいい、不知火しち型と雲竜型がある。際ぎ図①相撲の土俵と外との境目。②物事が決着するまぎわ。物事がなるかならぬかの瀬戸際。=を割る①(相撲で)土俵の外に足が出て敗れる。②相手に押し切られて負ける。 どひようヨ【土俵】①土を詰めた俵。②相撲を取って勝負する場所。円周を細い土俵①で囲ってある。秋③交渉などが行われる場。「相手のに上がる」「入りヨ【競】相撲興行での儀式の一つ。力士が化粧まわしをつけ、そろって土俵に上がってかしわ手を打つ。横綱は太刀が持ちと露払いを従えて単独で行う。∇横綱の場合、特 とびら囲【扉】①開き戸。「門の」②【版】書籍の巻頭の見返しの次にある、多く、書名・著者名・出版社名を記したページ。③【版】雑誌の本文の前にある第一ページ。△②③title page ↓図「本」 とびらえ団【扉絵】①厨子はなどの扉にかいた絵。②【版】書籍類の扉にかいた絵。 どびん囲【土瓶】湯茶を注ぐための陶磁製の器。とふ【塗布】(名・他スル)塗り付けると。「塗 とぶ囲【飛ぶ】(自五)①空中を移動する。「飛行機が「」「鳥が空を」「ボールが」②風などに吹かれて空中に舞う。「風で洗濯物が」「枯れ葉が」③急いで行く。「家に飛んで帰る」「連絡を受けて直ちに九州へ飛んだ」④(比喻的に)遠く離れた所に思いが及ぶ。「心ははや故郷へと」⑤命令・うわさなどが速やかに伝達される。「デマが」「指令が」⑥【跳ぶ】弾みをつけて跳ね上がる。また、とび跳ねて越える。「小川を」「ニメートルのバーを」⑦間を抜かして先へ移る。また、一続きのものが部分的にうせる。「話が」「番地が飛んでいる土地」「関連記事はこの先二十ページほど」「色が」⑧(犯人などが)逃げる。「犯人は外国に飛んだらしい」⑨言い放たれる。「野次が」「監督の厳しい声が飛んだ」⑩手足ですばやく攻撃する。「げんこつが」⑪切れてだめになる。「首が」「ヒューズが」∥鳥と跡とを濁さず立つ鳥跡を濁さず。∥鳥を落とす権勢がきわめて盛んなさまのたとえ。「勢い」∥ように売られる絶え間なく次々とよく売れる。∥・んで火ひに入る夏つの虫む自分から進んで危険の中に飛び込むこと。 どぶヨ【△溝】下水。雨などの汚水を流す細い水路。「川「」さらい どぶいたヨ【△溝板】どぶを覆う板。 トプカプサライ〈Topkapi Sarai〉トルコのイスタンブールにあるイスラムの宮殿。オスマン帝国の歴代スルタンたちにより増改築がくり返された。トプカプ宮殿。 <1301> どぶがわヨー【△溝川】下水などが流れる掘り割り。とふくヨ【×屠腹】(名・自スル)《文章》切腹。割腹。とぶくろヨヨ【戸袋】(建)雨戸を引き入れて収納しおくために、敷居の端に設けた囲い。 どぶづけ囲【ぶぶ漬(け)】ぬかみそ漬け。 どぶねずみ団【△溝×鼠】①ネズミ科の哺乳ほにゆう類。クマネズミと共に大形のイエネズミの代表種。耳が小さく、尾が体より短いことでクマネズミと区別できる。床下・溝などにすむ。雑食性で繁殖力が強く、世界じゅうに分布。実験動物のダイコクネズミは本種の白化型。②主人の目を盗んで悪事を働く使用人。 とぶらーう団とぶ【ヘ弔う】(他五)「とむらう」の古風な言い方。 とぶらーうとぶちぶ【△訪ふ】〔他四〕《古語》①訪れる。訪ねる。見舞う。「国の司さまうでーにも」(竹取)②先例を探し求める。「遠く異朝をとぶらへば」(平家) ドフリース〈Hugo Marie De Vries〉(一九三五)オランダの植物学者。メンデルの法則を再発見。オオマツヨイグサつで誰実夾やつ、やだ然を異説を是昌。 の交雑実験から突然変異説を損唱どぶろく囲【〈濁酒〉】糟かをこし取らないままの、白く濁った濃厚な酒。濁酒だく。にぶり酒。 とべいヘ【渡米】名・自ヌルアメリカへ行くこと。どべいヘ【土塀】土で築いた塀。築地ぃ塀。とほ【徒步】足で歩くこと。「通学」 とほ【杜甫】(七一二)中国、盛唐の詩人。字あざは子美。号は少陵。不遇のうちに各地を放浪。その詩は当時の暗い現実を映し、憂愁に満ちたものが多い。詩聖と仰がれ、李白りはと並称される。詩集「杜工部集」。 とほう囲【途方】①手段。方法。手立て。②筋道。道理。∇方向の意から。∥に暮くれる手段が見いだせず、どうしてよいかわからずに惑う。「道に迷ってー」もない物事の程度が並外れていて、道理に合わない。とてつもない。「要求」「考え」 トボガン〈toboggan〉【競】リュージュ。どぼく〒【土木】土石・木材・鉄材などを使用して、建物・道路・運河などを造る工事。狭義には、建物工事を除いていう。「建築」 どぼく【奴僕】《文章》男の召し使い。下男。ぬぼくとぼけがお平がほ【×恍け顔・×惚け顔】とぼけた顔。 とぼける図【×恍ける・×惚ける】〔自下一〕①故意に知らぬふりをする。しらぼくれる。「具合が悪くなるとー」②間の抜けたこっけいな言動をとる。「とぼけた芸」 とぼしシヨ【灯・点火】ともし(灯) とぼしい〒【乏しい】(形)①不足している。「才能がー」「魅力」②貧しい。「生活」∇「ともしい」という。名ーさ形動ーげ文とぼし(シク) はす困【灯す・点す】(他五)ともす トポスヨ〈ヂリtopos〉【表】古典修辞学で、論題別に整理した記憶の貯蔵場所。転じて、固定化された思考・表現の形式。決まり文句。∇原義は場所・場。 とぼそヨ【△枢】①【建】戸の梁りと敷居とに開けた穴。上下の端の突き出た部分を差し込んで、戸を開閉する軸とする。②《古語》扉。戸。また、戸口。△戸臍の意。とぼとぼ【副(ト)元気なく寂しそうに歩くさま。 とぼる困【灯る・点る】(自五)ともる ドボルザーク〈Antonin Dvořák〉(一九〇四)チェコの作曲家。ボヘミアの民族音楽を生かし、スタナ以後のチェコ国民楽派音楽を確立。交響曲「新世界より」、弦楽四重奏曲「アメリカ」など。ドヴォルザーク。 トポロジー〈topology〉【数】位相。位相幾何学。心理学がく回【心】生活空間の構造を位相幾何学的に表示して行動を説明しようとする心理学。∇ドイツ の心理学者レビンが提唱。topological psychologyとまヨ【×苦】家や舟の雨露を防ぐために用いる、スゲ・カヤなどをこものように編んだもの。「屋」 どま々【土間】①(家の中で)床ゆのない土のままの所。②(昔の芝居小屋で)舞台正面の升形の一般客席。△もと、床を張らなかったことがら。 とまつ囲【塗抹】名・他ヌル」《文章》①塗りつけること。塗布。「薬をーする」②塗りつぶして消すこと。 とまえ平まへ【戸前】①土蔵の入口の戸のある所。またその戸。②《助数》土蔵を数える語。「土蔵三ー」 とますヨ【斗升・斗×枡】一斗の量をはかる升。一斗升。トマスアクィナス〈Thomas Aquinas〉(三二五ころ)イタリアの神学者・哲学者。アリストテレス哲学とキリスト教思想を融合し、理性と信仰の統一を説き、中世スコラ哲学を完成。主著「神学大全(スンマ・テオロジカ)」。 トマトの〈tomato〉ナス科の一年草。畑に栽培され、黄色の花をつける。果実は赤熟し、食用またはシュース・ケチャップなどの加工原料とされる。南アメリカ原産。アカナス。∇「蕃茄」とも書いた。 |ケチャップチャ〈tomato ketchup〉トマトピューレに香辛料・食塩・酢・砂糖などを加えて作った調味料。 |ソースの〈tomato sauce〉トマトピューレに香辛料・食塩などを加えて調味したソースの総称。 |ピューレビュ〈フラtomate purée〉トマトを煮て裏ごしにかけ、濃縮したもの。トマトケチャップやトマトソースの原料となる。 とまどーう〓まとふ【戸惑う】(自五)勝手がわからず、まごつく。手段・方法がわからず迷う。「一瞬」△夜中に寝ぼけて、方角がわからなくなるところから出た語。 とまぶき囲【×苦×葺(き)】家や舟の屋根を苦でふくと。また、そのふいた屋根。 とまぶねヨヨ【×苦舟】屋根を苦で覆った舟。とまやヨヨ【×苦屋】苦ぶきの粗末な家。 とまり囲【止(ま)り・留(ま)り】止まること。また、その場所。終わり。「これでだ」 とまり囲【泊(ま)り】①船が停泊すること。また、船着き場。②宿泊すると。また、宿屋。「今夜の」③宿直とまりがけ囲【泊(ま)り掛け】宿泊する予定で出かけると。「一で箱根に行く」 とまりぎ囲四【止(ま)り木・留(ま)り木】①鳥かごや鳥小屋の中に渡した鳥のとまる横木。②(バ・スナックなどで)カウンターの前の脚の高い腰掛け。 とまりきゃく四【泊(ま)り客】宿泊人。とまりこむ回【泊(ま)り込む】(自五)ある事情で、帰宅せずにそのまま泊まる。「仕事で会社にー」 とまりばん囲四【泊(ま)り番】泊まって夜を守る当番。宿直。「月一回ーがある」 とまる囲【止(ま)る】(自五)①停(ま)る】継続中の物事や動きがそこで終わりになる。動かなくなる。「時計がー」「エンジンが」「呼吸が」「痛みが」「車が」②【停(ま)る】通じていたものが通じなくなる。「水道も電気も」③停(ま)る】ある位置を占めて動きをやめる。つ <1302> かまる。「トンボが帽子に」④【留(ま)る】動かないように固定される。「ボタンが」⑤【留(ま)る】注意を引かれる。印象に残る。「社長の目に」「心にーとぼ」⑥「お高くー」の形で偉そうな態度をとる。 とまる囲【泊(ま)る】「自五」①自分の家以外のところに宿泊する。「ホテルに」「友達の家に」②船がいかりを下ろして、そこにとどまる。停泊する。「船が港に」③宿直する。「隔週の土曜日会社にー」 とまれト「副」《文章》「ともあれ」の略。ともかく。どうあろうとも。ーかくまれトトヵ「副」いずれにしても。ともかくも。∇「ともあれかくもあれ」の略。 どまんなか【ど真ん中】【俗】ちょうど中央。まん真ん中。「東京の「」「道の」「」の球」 とみド【富】①《文章》豊かな財産・財貨。「巨万の」②《文章》自然界の価値ある資源。「海の」③「富籤とみの略。 とみおかてっさいとみをか【富岡鉄斎】(一八三六)南画家。本名は猷輔ゆう、のちに百練。和漢の学に長じ、湊川が神社などの宮司となる。大和絵から南画に進み、気品の高い文人画を完成させた。作品「日蝦夷風谷図」です。 本名は猷輔ゆう、のちに百練。和漢の学に長じ、湊川みなとがわ神社などの宮司となる。大和絵から南画に進み、気品の高い文人画を完成させた。作品「旧蝦夷風俗図」など。とみくじ囲目【富×籤】江戸時代に流行した宝籤。社寺が番号札を売り、同数の札を富箱に入れ、錐りで突いて刺さった札を当たりとして賞金を払った。富。 ドミグラスソース〈demiglace sauce〉【料】炒めた肉や野菜をトマトピューレと共に弱火で煮込み、裏ごしをして、塩・こしょうなどで味付けしたソース。肉料理・シチューなどに用いられる。デミグラスソース。 とみこうみトロ回かうみ【左見右見】あちらを見たりこちらを見たりすること。また、あちらに気を配ること。とみたけいせん【富田渓仙】(一九三六)日本画家。都路華香がこう・富岡とみ鉄斎に師事。日本美術院同人。代表作「卸室の災「宇治川之の巻「云書鳴はなぞ」。 度が進んだりするさま。急に。にわかに。「ちかころ、ー気が短くなった」 とみながなかもと【富永仲基】(一七一四六)江戸中期の思想家。神・儒・仏を歴史的立場から批判し、のちの国学に影響を与えた。著書「出定後語」など。 とみに【△頓に】副急速に状態が変わったり、程 ドミニカ〈Dominica〉ヨカリブ海、イスパニオラ島の東部を占める共和国。一八四四年に共和国が成立。首都サントドミンゴ。ヨカリブ海、小アンティル諸島のドミニカ島にある国。イギリス連邦の一員。一九七八年イギリスから独立。首都ロゾー。 ドミノ図〈domino〉十八世紀にイタリアで考案された西洋カルタの一つ。また、それを使ったゲーム。表面に黒点を付した二十八枚の牌はを用いる。 |倒たおしヨ①ドミノの牌は、立てて並べておいて、端の一つを倒すと次々と他の牌が倒れること。将棋倒し。②(比喻的に)連鎖反応が起こること。 |理論りろり【政】ある一国が共産化すると、その周辺諸国も影響を受けて共産化するという考え方。また、一つの事から生ずる波及効果についてもいう。∇domino theory とみふだ囲【富札】富籤とみの番号札。 とみもと【富本】姓氏の一つ。一憲吉(一八八六)陶芸家。色絵磁器の人間国宝。バーナード・リーチ・河井寛次郎らと共に民芸運動の担い手として活躍した。一節【芸】江戸浄瑠璃の流派の一つ。富本豊前掾ぶぜんのによって、常磐津とき節から分派したもの。二代のとき、清元節が分派する。常磐津と清元の中間的な性格をもち、中棹ちゅう三味線を用いる。のち、主な曲はほとんど清元に吸収された。 どみんヨ【土民】その土地に住む人。土着の住民。 とむ【富む】〈自五】《文章》①財産をたくさんもっている。「富んだ家」②好ましいものを多くもっている。豊富である。「資源に」「経験に」「柔軟性に」③多く含む。「波乱に富んだ人生」「起伏に」「春秋に」 とむ【△尋む】「他下一二《古語》尋ねる。求める。「川瀬とめ情づもしのに鳴く千鳥かも」(万葉) トムソーヤーのぼうけん【トムソーヤーの冒険】アメリカの作家マークートウェインの小説。一八七六年刊。少年トムや仲間の浮浪少年ハックルベリーフィンが自然の中で遊び、冒険を重ねる姿を描く。∇原題 The Adventures of Tom Sawyer トㄙソン〈Joseph John Thomson〉(一九四六)イギリスの物理学者。真空放電、X線による気体の電離を研究し、電子の存在を証明。初の原子模型の考案やネオンの同位元素の発見などの業績がある。 トムトム団〈tom-tom〉打楽器の一つ。円筒形の太鼓。さまざまな大きさのものがある。 とむね【吐胸】《文章》「胸」を強めていう語。∇「と」は接頭語。=を突っかれるびっくりする。どきっとする。とむらい囲と【弔い】①人の死を悲しみ悼むこと。②供養すること。③葬式。「おーを出す」 とむらいがつせん刂とむらひ【弔い合戦】①死者の霊を慰めるため、その敵と戦うこと。また、その戦い。②(競技など)味方が負けたあと、雪辱を期して戦う試合。 とむらうヨとむ【弔う】(他五)①死を悲しみ、悼む。②死者の霊を慰めるために儀式を行う。「死者を」 とめ囲【止め・留め】①差し止めること。とめておくこと。禁止。「通行ーめ」「に入る」②終わり。「これでーにしよ、③縫い糸の末端に作る結び玉。 ドメイン〈domain〉インターネットに接続されたネットワークに割り当てられた部分領域。ネット上の住所に当たる。ドメイン名。 とめおく困【留(め)置く】(他五)①人や物をよそへ移さず、そのままにしておく。「郵便物を局に」②書き留めておく。「手帳に」 とめおけヨーをけ【留(め)×桶】銭湯で、体を流すのに使う小判形の桶。 とめおとこ团をとこ【留(め)男】①昔、宿の客引きをした男。②けんかの仲裁に入る男。 とめがねヨ【留(め)金・止(め)金】合わせ目などが離れないように留めておく金具。 ドメスティックティ〈domestic〉ナ①家庭的、家族的なさま。②国内・国産に関するさま。ーパイオレンス囚〈domestic violence〉配偶者や恋人など親しい関係の人から加えられる肉体的・精神的暴力。家庭内暴力。DV。 <1303> とめそで囲ヲ【留(め)袖】婦人用和服の一つ。普通の袖丈で、すそ模様のある紋付。既婚女性の礼装用。↓図「袖」 とめだて囲【止(め)立て・留(め)立て】人の行為をやめさせること。「無用」 とめど囲【止め△処】《文章》(多く「ー(も)ない」の形で)とどまるところ。際限。「涙がーもなく流れる」 とめばり囚【留(め)針】①(裁縫で)目印や押さえとして仮に留めておく目のない針。待ち針。「ーを打つ」②物を留めておく針。ピン。 とめへん囲【止偏】漢字の部首の一つ。「正」「歩」などの「止」をいう。 とめやまヨ【止(め)山・留(め)山】近世、住民の入会いり権を認めず、伐木・狩猟を禁じた山。 とめゆヨ【留(め)湯】①前日入浴したふろの湯を捨てずに、再び使うこと。また、その湯。②銭湯で、月決めに代金を支払っておいて、随時入浴すること。③一人で専用するふろ。とめぶろ。 とめゆく【尋め行く】(自四)《古語》尋ねて行く。「花の香をにほはす宿にとめゆかば」(源氏) とめる囲【止める】「他下一】①【△停める】継続中の動きを静止させる。「車を」「エンジンを」「編み物の手を」②【△停める】続いていたものを続かないようにする。「せきを」「痛みを」「ガスを」③【△停める】行動を抑える。制止する。「けんかを」「辞任を」「のも聞かずに出て行く」④【留める】ある位置に固定する。動かないようにする。「ボタンを」⑤【留める】意識を特に向ける。印象に残す。「記事に目を」「記憶に」「心に」「気にも留めない」⑥【留める】帰さないようにする。留置する。「容疑者を」文とむ(下二) とめるヨ【泊める】「他下一①宿泊させる。宿を貸す。「客を」②船を港に入れて停泊させる。「埠頭ふとに文とむ(下二) とも【共】(名詞に付いて)①それが同種・同質である、の意を表す。「ぎれ」「裏」「蓋ふ②二人そろって、みんな一緒に、または互いに何かをする、の意を表す。「稼ぎ」「倒れ」「寝」「食い」 とも【共】(名詞に付いて)それを含めての意を表す。「送 料—二千円「発売日—一週間有効の切符」 も「助」(接続助詞。(動詞・動詞型助動詞の終止形、形容詞・形容詞型助動詞の連用形に接続する)⑦逆接の仮定条件。ある事柄を仮定し、それにかかわらず次の事柄が成立する関係。「…う(よう)とも」の形をとることも多い。「疑問詞+…とも…」の形をとると、どのような前件であっても、後件に関して例外たり得ないという関係を表す。「ても」。「楽しくー浮かれてなるまい」「どんなことが起ころうーそれだけの覚悟はしている」①(…ともよい」の形で)許容。ただし、実際には「…なくともよい」の形だけである。「お金なんぞなくーよいか」⑨(量性を意味する形容詞・副詞「多少」に接続して)時間量・空間の見積もりを表す。「少なくー一週間の余裕はほしい」「多少ーものの道理がわかったら」 (二)終助詞。(活用語の終止形に接続して)反対や疑問の余地のなく、当然のこととして断定する気持ちを表す。質問や念押しに対して、そうだとする気持ちの返事によく見られる。「ええ、結構ですー」「行くー。誘ってくれてありがとう」「そのくらいできる」 (三)副助詞。(数詞に下接して)全部、そろって、一緒にの意を表す。「二人一元気」 △(一)は「ても」より文章語的であり、(一)のの用法は「ても」より狭い。本来、引用の格助詞「と」に係助詞「も」の接続したもの。三副助詞「とも」は、形式名詞「とも(共)」からの成立であるが、接尾語として処理することもできる。なお、古語の接続助詞「とも」は、上代、上一段動詞には、連用形相当形に接続した。「万代にたづさはり居て相見ー思ひすぐべき恋にあらなくに」(万葉) とも【友・×朋】《文章》①互いに親しく付き合う対等の関係にある人。友達。友人。「竹馬の」②志・性向などを同じくするもの。仲間。「学問の」「類はを呼ぶ」③(比喻的に)なれ親しんでいる好みのもの。また、役に立つもの。「酒はわが人生の」「万葉集を心の」とする ともト国【×艦】船尾。◇舳先へさ舳し ともト【供・伴】目上の人が出かける際、その人の世話や警護などのために付き従って行くこと。また、その人。従者。「社長のおーをする」「ーを連れて行く」 とも団国【×鞆】弓を射るとき、弦が手首に触れないように左手首に着用する丸い革製の弓具。 ども【共】①(名詞に付いて)複数を表す。「者」「野郎」「虫けら」「がた(方)」や「たち(達)」に比べて敬意がなく、目下の者に対してや、けいべつした言い方などに用いる。②(一人称の代名詞や身内を表す名詞などに付いて)へりくだる意を表す。「わたくし」「手前」「身」∇単数の場合にも用いられる。 とも「助」《古語》接続助詞。(活用語の已然いぜ形に接続して逆接確定条件を構成する。①異なる二つの事柄を対照する…けれども…が。「笹さの葉はみやまもさやにさやげー我は妹い思ふ別れきぬれば」(万葉)「秋来ぎぬと目にはさやかに見えねー風の音にぞおどろかれぬる」(古今)②一つの事柄から当然予想される事柄に反するような事態の生ずる関係を表す…けれども…が。「風早の美保の浦みの白つつじ見れーさぶし無き人思へば」(万葉)「梅が枝ぇに来ぬる鶯づく春かけてなけーいまだ雪はふりつつ」(古今)③二つの事柄の背反する関係が一般的である場合を表す…するときも…しても。「みちのくの真野の草原とほけー面影にして見ゆといふものを」(万葉)「つつめー袖でにたまらぬ白玉は人をみぬめの涙なりけり」(古今) △上代から「ども」「ど」の両形が見られるが、「ども」が本来の形であろう。①②は二句の関係が一回的に成立し、③は恒常的に成立する関係を示し、順接確定条件における偶然の関係に①が、必然の関係に②が、常然の関係に③が対応する(↓「ば」)。文語的な慣用表現としては、現代にも残って用いられる。 ともあれト「副」①「…は」の形で…にはかかわらないで…のことはおいて。「私のことはーあの人をよろしく」②(単独で、あるいは「何はー」の形で)種々の点は一応問題外としてともかくも。とまれ。いずれにせよ。「ーこの場合はまかせてもらおう」「何はー無事でよかった」 | かくもあれト「副」どうあろうと。とにもかくにも。とまれかくまれ。「ともあれ」の強調語。 ともあろうものが「連語」ある地位・立場に立つ人などが常識を外れた行動に出た場合などに、その行動を失意の気持ちを込めて否定的にいう語。「首相」 ともうら囲【共裏】衣服の裏に表地と同一の布地を用いること。また、その裏地。 <1304> ともえ平とも〆〆〆 円頭を二、三個組み合わせた二つ巴・三つ巴などもある。②二人以上の者が入り組んでいる様子。∇弓具の鞆とに形が似ているからなどの説がある。 ともえなげ平ともぶ×巴投げ 【競】柔道の技の一つ。相手を引きながらあお向けに倒れ、足を相手の腹部に当てて頭越しに投げる。 ともえり囲【共襟】表地と同じ布地で作った襟。ともがき【友垣】《古語》友達。友人。∇交わりを結ぶことを、垣を結ぶことにたとえていう語。 ともかく「副」①いずれにしても。とにかく。「行こう」②「…は」の形で…のことはおいて。「冗談はー早く片づけよう」∇「兎も角」は当て字。「も「副」細かな点や経過は一応不問にし、大事なところに焦点を決める気持ち。いずれにしても。どうあれ。とにもかくにも。「—無事でよかった」 ともがしら団【供頭】武家時代、供回りの者を取り締まる役。また、その人。 ともかせぎ囲囲【共稼ぎ】夫婦が共に外に出て働き、生計を立てること。共働き。 ともがら囲囗【輩】《文章》同類の者。仲間。連中。「信心の」 ともぎれヨ【共切れ・共△布】同一の布地の切れ。ともぐいヨ【共食い】①同種の動物が互いに食い合うこと。「カマキリの」②仲間どうしが共通の利益を争って共に損すること。「同業者の」 ともざむらいヨーぞむらひ【供侍】供として従う侍。供回りの侍。 軒家の「」「風前の」」△多く、淡く小さな明かりにいう。ともしらが図冊【共白髪】夫婦が共に白髪となるまで、仲よくそろって長生きすること。 ともし【灯】ともしび。とぼし。 ともし【△乏し・△羨し】「シク」《古語》①とぼしい。足りない。「月の光のとぼしき」(万葉)②珍しい。心ひかれる。「吉野のふし川音のさやけさ見るにともしく」(万葉)③うらやましい。「防人さりに行くは誰たが夫せと問ふ人を見るがともしさ」(万葉) ともしびヨヨ【灯火】《文章》ともした火。明かり。「 とも-すヨヨ【△灯す・△点す・×燈す】〔他五〕明かりをつける。とぼす。「ろうそくをー」 ともすると「副」ある状態になりやすいさま。ややもするとともすれば。「ー怠けがちになる」△多く、好ましくない様子にいう。 ともぞろえ〓ぞろへ【供×揃え】供の人々をそろえること。また、その人々。供ぞろい。「仰々しいー」 ともだおれヨタだふれ【共倒れ】「名」二者が争ったり助け合ったりした結果、共に立ち行かなくなること。「保守乱立でーになった」 ともだち囲【友達】親しく交わっている人。友人。友ともちどり囲【友千鳥】《文章》群れをしている千鳥むらちどり。冬 ともつかない〔連語〕(連体詞的に)(考え・態度などが)どちらにつくのか、はっきりしない。「どちらー意見」「降るとも降らぬー天気」 ともづなヨ【×纜・×艫綱】船尾にあって、船を岸などにつなぎ留める綱。=を解とく船出する。出帆する。 ともづり冊【友釣(り)】アユの釣り方の一つ。掛け針をつけたおとりのアユを泳がせて、縄張りをもつアユが攻撃してくるのを針にかけて釣る方法。 ともども国平【共共】「副(三)《文章》一緒に。互いに連れ立って。「親子出席する」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 力学の研究で一九六五(昭和四十)年ノーベル物理学賞受賞。科学行政や平和運動にも貢献。 ともなーうヨー伴う【自五】①人と人との関係で一方が一方に従う。についていく。「リーダーに伴って 一行は山を下りた」②物事と物事との関係で、…に従う。…につきまとう。「仕事に危険」「不摂生に病気」曰「他五」①人と人との関係で、一方が一方を従える。…を連れる。「妹を伴って出かけた」②物事と物事との関係で、…を引き起こす。…と同時に起こる。「危険を仕事」「雷を伴った大雨が降る」 ともなり囲【共鳴り】きょうめい(共鳴)① ともながしんいちろう【朝永振一郎】(一九〇六)理論物理学者。京都大学で湯川秀樹と同期。量子電磁 ともに囲【共に】「副」《文章》①同じさまに言う。⑦両者が同じ行為、相伴うことをする意を表す。一緒に両方とも。「歩いた帰り道」①両方が同じ状態にあることを表す。「立派な人柄」②(…と」の形で)⑦相伴うことを意味する。一緒に。「母とー歩く」①ある状態・行為に並んで他の状態・行為が生ずるさまを表す。同時に。「結婚は喜びであるとー苦労も伴う」=する分かち合う。共有する。また、共同する。「生活を」「苦楽をー」=天んを△戴いたかず相手を殺すか自分が死ぬかはともかく、一緒にこの世に生きてはいない。不倶戴天ふぐた。いてん。∇相手に深い恨みや憎しみをもつ場合にいう。「礼記から。 ともばたらき囚【共働き】夫婦が共に働いていること。∇「共稼ぎ」の語感を嫌った言い方。 ともびき図【友引】六曜の一つ。物事の勝負が決しないとされる日。友引日が。△俗に「友を引く」としてこの日の葬式を避けるならわしがある。 ともびとヨ【供人】《文章》供をする人。従者。ともまちヨ【供待ち】供の者が主人の帰りをと。またそのための休息所。 ともまわりマー【供回り・供×廻り】供の人々。従者たち。 どもり【吃り】どもること。吃音告つ。まだその人。どもりヨ【土盛り】よそから土を運んできて、高く盛り上げること。 とも-る国囲【灯る・点る】(自五)明かりがつく。とぼる。「明かりのーころ」 どもーる国【×吃る】(自五)円滑な発音ができず、ことばがつかえたり第一音をくり返したりする。 どもんけん【土門拳】(一九九九)写真家。写真集「従軍 とやヨ【△鳥屋・×塒】①鳥を飼う小屋。②鷹たの羽が夏の終わりに抜け替わること。③遊女が梅毒にかかるこ <1305> と。=に就く①鳥が、羽の抜け替わるときや産卵のときなどに巣ごもりする。②遊女が梅毒を患い床につく。どや囲囲【俗】宿屋。簡易旅館。「ー住まい」∇「やど」の倒語。 どやがい【どや街】【俗】簡易旅館の集まっている所。とやかくト「副」何のかのと。ああだこうだと。とやこう。「人に一言われる覚えはない」∇「兎や角」は当て字。 どやき国平【土焼(き)】素焼き。つちやき。「の器」どや・すヒ【他五】【俗】①殴る。打つ。「背中を」怒鳴りつける。「息子を」 どやどや副(副)大勢が騒々しく出入りするさま。とやまト【外山】《文章》山並みの端の山。人里に近い山。端山。深山みやま とやま【富山】①中部地方北部の日本海側の県。②富山県の県庁所在地の市。 とやら「連語」やら「助」一① とやり「遅訪」よやら助しのとゆうヒヨ【都×邑】《文章》都会。「北国第一の」とよ【△豊】《古語》①豊かで、十分に足りていること。②五穀の実りがよいこと。「の年」 ②五穀の実りがよいと——の年とよあしはら【豊葦原】《文章》日本国の美称。=の瑞穂国みずほのくに《文章》日本国の美称。 えちぜんのし。ようじょう竹本義太夫ゆうの弟子で、独立して豊竹座を創設。紀海音きのかいおんを座付作者とした。 とよう囲【渡洋】名・自スル《文章》海を越え渡ること。どよう囲囲【土用】立春・立夏・立秋・立冬の前の十八日間。特に、立秋前の夏の土用。夏の土用のころが一年じゅうで最も暑いといわれる。ーヘ三郎さぶ回夏の土用の三日目。夏古来、この日の天候でその年の豊凶を占うという。ー波ぶぶ囲夏の土用の入り(七月二十日ごろ)が過ぎた時分にわが国の太平洋岸に現れる大波。南方洋上数千キロメの遠方にある台風によるうねりが海岸に到達したもの。ー干ぼし囲夏の土用のころ、衣類などの湿気や虫を払うために行う虫干し。夏 どよう団団【土曜】一週の第七日。金曜の次。土曜日。とよしまよしおよしを【豊島与志雄】(一九五五)小説家。翻訳家。第三次「新思潮」同人。代表作「野ざらし」「山吹の花」など。 とよたけ【豊竹】義太夫ゆう節の太夫の家名の一つ。一座芸江戸時代、大坂道頓堀どうとにあった人形浄瑠璃の劇場。若太夫(一六八一)初代。越前少掾 とよだしろう【豊田四郎】(一九〇六)映画監督。優れた文芸映画を数多く手がけた。作品「若い人」「夫婦善哉めおとぜ」「雪国」など。 とよとみ【豊臣】姓氏の一つ。ー秀吉ひで(一五三六)戦国・安土あづち桃山時代の武将。初め木下藤吉郎きのしたとうきちろうのち羽柴はし秀吉。織田信長のぶに仕え、信長没後、天下統一を達成。太閤たいこう検地・刀狩り・キリシタン弾圧など近世封建制への基礎を固めた。ー秀頼ひで(一五九三)安土あづち桃山時代の武将。秀吉ひでの次男。大坂夏の陣で徳川軍に敗れ、母淀君と共に自刃。豊臣氏は滅亡した。とよのあかり【△豊の明(か)り】《古語》①酒を飲んで 顔が赤らむこと②宮中で行われた宴会③豊明の節会」の略。冬=の節会せちえ《古語》新嘗祭めさいの翌日、天皇がその年にとれた米を食し、諸臣にも賜った儀式。冬 とよむ【△響む】《古語》曰〔自四〕①響き渡る。鳴り響く。「野に立つしかもとよみてぞ鳴く」(万葉)②大声で騒ぐ。「とよみて笑ひけること限りなし」(今昔)曰〔他下二〕鳴り響かせる。「あしひきの山びことよめさをしか鳴くも」(万葉)△中世には「どよむ」と濁音化した。 どよむ目【△響む】「自五」《文章》あたりに音が響き渡る。 どよめくヌ【△響めく】(自五)①あたりを揺るがせて音が鳴り響く。②大勢の人が騒ぐ。「観衆がー」 者を自由な状態にしておくたとえ。また、のちに災いのもととなりかねないものを放置して禍根を残すたとえ。 どよも「す〓【△響もす】「他五」《文章》鳴り響かせる。どよめかせる。「空を「砲声」 とら囲【虎】①ネコ科の大形の猛獣。体長二~二・五×1。背面は黄褐色の地に黒い横じまがある。爪が鋭く、夜行性で鳥獣を捕食する。インド・東南アジア・シベリアの草原・森林などにすむ。②【俗】酔っぱらい。=になる酒に酔って怖いもの知らずになる。泥酔する。=の威いを借かる×狐きつ力のない者が他人の権勢をかさに着て威張ることのたとえ。∇「戦国策」の寓話ぐうによる。=の尾ぉを踏ふむきわめて危険な行動をとるたとえ。∇「易経」から。=は死して皮を残のす死後に名誉・功績を残すことのたとえ。=を野のに放はつ猛威をふるう とら囲【×寅】①十二支の第三。②寅の刻。今の午前四時。また、それを挟む二時間。△一説に午前四時以降の二時間。③東北東。 どら『俗』道楽。また、道楽者。「ー息子 どら平ド【△銅×鑼】打楽器の一つ。青銅製の円盤状の もの。法会の際に使う。また、船の出帆などの合図に用いられる。ー焼ゃき図和菓子の一つ。小麦粉を主原料にして銅鑼の形に焼いた皮に、あんを挟んだもの。 とらい【渡来】名・自スル海 を渡って外国から入ってくること。「南蛮」「一種」一人に外国からわが国にやってきた人。特に、古代、中国や朝鮮から渡来し定住、帰化した人々をいう。∇もと、「帰化人」といった。 トライラ〈try〉名・自ヌル①試みること。試すこと。挑戦すること。②【競】(ラグビーで)相手のゴールライン内の地面にボールをつけること。五得点とゴールキックの権利が与えられる。 トライ园〈dry〉「ナ」①乾いているさま。①ウエット。②義理や人情に動かされずに、物事を事務的、合理的に割り切るさま。①ウエット。「な性格」③(洋酒などが)辛口であるさま。①スイート。「マティニ」アイスの〈dry ice〉炭酸ガスを冷却し、圧縮固形化したもの。冷却剤などに利用する。▼もと、商標名。 | カレー囲【料】肉・野菜などを加えカレー粉で味付けした焼飯。▼和製英語。dry curry | クリーニング囲〈dry cleaning〉水に浸さず、石油系溶剤などを使って汚れを落とす洗濯法。クリーニング。 | ビール囲〈dry beer〉辛口のビール。酵母と醸造技術に工夫を加え、アルコール分を〇・五パーセ高くして、五パーセ程度にしたもの。 | フラワー园〈dried flower〉自然乾燥または人工的な乾燥法で、色や形を保存した花。乾燥花。 | フルーツ囲〈dried fruit〉(あんずやぶどうなどの果物を)貯蔵用に <1306> 乾燥させたもの。乾燥果実。ーマティーニティ〈dry martini〉カクテルの一つ。辛口のマティーニ。ジンをベースに辛口のベルモットを加えたもの。〜ミルクヨ〈dry milk〉粉乳。粉ミルク。∇商標名。 トライアスロン図〈triathlon〉【競】一日で、遠泳(三・九キロメ・自転車(一八〇・二キロメ)マラソン(四二・一九五キロメの三種の競技を順に行い、その所要時間を競う耐久レース。鉄人レース。 トライアル団〈trial〉①試行。②【競】(運動競技で)試技。試走。また、予選。ーアンドエラー団〈trial and error〉【心】試行錯誤。 トライアングルヘ〈triangle〉①三角形。②打楽器の 一つ鋼鉄製の丸棒を三角形に折り曲げたもの。鉄棒でたたいて鳴らす。ドライバー〓ヨヨ〈driver〉①自動車などの運転者。②ねじ回し。③【競】ゴルフのクラブでウッドの一番。 く。また、その技法で印刷した絵画。 mg comes?『競』(ニル)て)テーグラウンドからフェアウエーまでの第一打の飛距離を競う催し。ドラコン。 ドライブ団〈drive〉名・自ヌル①自動車の運転。特に、行楽や気晴らしのための遠出。②算】(コンピューターで)磁気ディスクの駆動装置。③【競】(卓球・テニスなどで)ボールの上部をこすって順回転を与えること。また、その打球。「ーがかかる」ーマップ自動車運転者用の道路地図。∇和製英語。drive map ドライブインの〈drive-in〉(道路沿いの食堂・土産物屋など自動車に乗っている人を対象とする施設。ーシアター〈drive-in theater〉自動車で乗り入れ、乗ったままスクリーンを見ながら、イヤホーンで音声を聞く方式の野外映画館。 ドライブウエーヨ〈driveway〉ドライブをするのに適した道路。よく整備された観光用の道路。 ドライブスルーヒ〈drive-through〉自動車に乗ったまま買い物ができること。また、そのような方式を備えた店。ドライポイント〈drypoint〉【美】銅版画の技法の一つ。先端が硬く鋭い鋼鉄針で版面を直接引っかいて描 トライポッド〈tripod〉写真用具の三脚。ドライヤーヒヒ〈dryer;drier〉①乾燥機。「ヘアー②乾燥剤。 ドライヤー〈Carl Theodor Dreyer〉(一九六八九)デンマークの映画監督。前衛性・幻想性とリアリズムが混在した作品「裁かるジャンヌ」「ゲアトルード」など。 とらえどころ囲とらへ【捕(ら)え所】(多く「ーがない」の形で)人や物事の実態・本質を知るうえでの要領・手がかり。つかみどころ。 とらーえるヒラ【捕(ら)える・捉える】「他下一」(文章)①人やものの部分をしっかりつかんで離さない。「手をー」「心をー」②逃げようとする人や動物をつかまえる。取り押さえる。「獲物をー」「犯人をー」③積極的に利用する。「よい機会をー」「電波をー」④解釈する。読み取る。受けとめる。「詩の意味をー」「特徴をうまくとらえた似顔絵」「事態をどうーか」文とらふ「下二 とらかんむり囲【虎冠】漢字の部首の一つ。「虚」「虜」などの「声」をいう。とらがしら。 話。△朝鮮語。キキヨウの花の意。 トラクター図〈tractor〉【機】(農耕機械など)重量のあるものを引く特殊自動車。牽引けん車。 ドラクロア〈Eugène Delacroix〉(一七九八)フランスの画家。動的な構図と豊かな色彩で、ロマン主義絵画を確立。作品「民衆をひきいる自由の女神」「アルジェの女たち」など。 とらげ囲【虎毛】虎の毛皮のように、黄褐色の地に太くて黒いしまのある毛。とらふ。「ーの馬」 トラジディーラ〈tragedy〉悲劇。トラジェディー。 どらごえ囲回ご【どら声】太くて濁った、品のない声。だみ声。「ーを張り上げる」 トラコーマ回〈trachoma〉【医】目の結膜。角膜がおかされるクラミシアによる感染症。かつてわが国では失明原因の上位を占めていたが、現在ではほとんど見られない。封入体結膜炎。トラホーム。 トラジヨ朝鮮の民謡。乙女の純情を歌う三拍子の歌 ーラブ団(コレヨン)「夏」夏造物の骨紙の一つ各音桜を回転自在のピンで接合し三角形を基本形とした構造に組む。↓ラーメン(Rahmen) ドラスチック団〈drastic〉ナ徹底的で激烈なさま。思いきったさま。 トラスト図〈trust〉【経】企業合同。市場独占形態の一つ。同一または類以した商品を生産するいくつかの企業が、利潤の少ない自由競争を回避して合同すること。企業間の結合の度合いはカルテルよりも強い。↓カルテル・コンツェルン とらせるヒ【取らせる】「他下一】①受け取らせる。与える。「ほうびを」②《補助》(動詞連用形+「て」に付いて)…してやる。「見せて」∇尊大な態度でいち語。文とらす(下二) トラッキングヒラ〈tracking〉①【電】ビデオテープなどの再生のとき、ビデオデッキのヘッドがトラック③を正確になぞること。また、その調整機構。②【映】被写体に対してカメラを前後に移動させる技法。 トラックヨ〈track〉①陸上競技場の走路。②【競】「トラック競技」の略。③【電】CD・ビデオテープなどで、磁気信号の記録や録音・録画をする帯状の部分。競技ちぎざ【競】(短距離走・ハードルレースなど)競走路を使って行われる競技。↓フィールド競技トラックヨ〈track〉貨物自動車。 トラックシステム〈truck system〉【経】社員などの賃金を、貨幣の代わりに物品や証券などで支払う制度。現物給与制度。 ドラッグ団〈drag〉(名・他ヌル)【算】コンピューターの操作で、マウスのボタンを押したまま画面上を移動させること。 ドラッグラ〈drug〉【薬】①薬品。薬物。②麻薬。 トラックの日品【薬】薬品薬物 ②麻薬ドラッグストア団〈drugstore〉薬屋。薬局。∇アメリカでは薬品のほかに日用雑貨や書籍なども取り扱い、多くは軽飲食店も兼ねる店。 ドラッグバント囚〈drag bunt〉【競】(野球で)打者自身が出塁するために行うバント。 <1307> とらつぐみ回【虎×鶇】ヒタキ科の鳥。全長三〇センチメートルほどでツグミ類中最大。黄褐色に黒い三日月斑んがある。夜、「ヒヨーヒヨー」と不気味に鳴く。ぬえ。 トラッドヨ〈trao〉ナ①伝統的なさま。②【服】服装などが流行に左右されないさま。 トラップヨ〈trap〉①わな。落とし穴。②【建】排水孔などから逆流する悪臭ガスを防ぐS字形・U字形のパイプ。防臭弁。③【競】(サッカーで)胸や足などでボールを受け止めること。 トラディショナル〈traditional〉ナ伝統的なさま。伝統を重んじるさま。「なデザイン」 どらねこヨ【どら猫】【俗】盗み食いなどの悪さをする猫。また、飼い主のいない猫。のら猫。 とらのお図【虎の尾】①ゴマノハグサ科の多年草。山地に生え、夏、青紫色の小花を穂のようにつける。クガインウ。②花の穂が長い植物の俗称。オカトラノオ(サクラソウ科)・ヤマトラノオ(ゴマノハグサ科)など。 とらのこ囲【虎の子】【俗】手元から離すことのできない大切なもの。特に、金銭。「ーの十万円」△虎はわが子を非常に愛護するということから。 とらのまきヨ【虎の巻】①兵法の秘伝書。②【俗】講義などの種本。また、教科書用の安易な参考書。とらかん。あんちよこ。△中国の兵法書「六韜りくとう」の虎韜巻かんから。 トラバース図〈traverse〉名・自ヌル①(登山で)岩壁や山腹を横断すること。また、斜面を斜めまたは水平に移動すること。②【競】(スキーで)斜滑降。 トラバーユ囚〈フラ傳遺〉名・自ヌル【俗】転職すること。△女性向け就職情報誌の誌名から。原義は仕事・労働。 とらばさみ囚【虎挟み】獣を捕獲するのに用いるわなの一つ。獣が足で踏むと同時に、ばねじかけで、その足を両側から挟む装置。 とらひげ囲【虎×鬚】虎のひげのように、一本一本がかたく、またびんと張った口ひげ。 トラピスト〈フラXTrappiste〉【宗】カトリック修道会の一つ。正称は厳律シトー修道会。一六六四年フランスの ドラビダごぞく【ドラビダ語族】【語】南インド・スリランカ・パキスタンを中心に分布する諸語の総称。タミル語・カンナダ語・マラヤーラム語・テルグ語など。∇ Dravidian とらふ平【虎△斑】虎毛。 トラフト〈trough〉①【地】海底プレートの境界にある、比較的緩やかな斜面で囲まれた海底の細長い凹地。舟状海盆。②【気】気圧の谷。 トラファルガー〈Trafalgar〉スペイン南西部、大西洋に面した岬。一八〇五年、ネルソン率いるイギリス艦隊がフランス・スペイン連合艦隊をこの岬の沖合で破り、ナポレオンのイギリス本土侵攻計画を砕いた。 トラフィックフィ〈traffic〉①【交】交通。人や車の行来。運輸。②【情】通信網を通過する情報の流れ。 とらふぐ囲【虎〈河豚〉】フグ科の海水魚。全長約七〇センチメ。小さなとげが密生し、胸びれ後方に黒斑はんがある。美味だが、肝臓・卵巣は猛毒。冬 ドラフトラヨ〈draft〉①人を選抜すること。「会議」②設計図案。下絵。特に、服飾で型紙を作る際の下絵。制せ国【競】プロ野球の新人選抜制度。各球団が新人を獲得する際、抽選によって選手を指名し交渉権を得る方式。ビールヒヒヒヒヒヒヒ生ビール。たる出しのビール。 トラブルラ〈trouble〉①もめざと。紛争。「ちょっとしたー」②(機械などの)故障。「エンジンー」トラブルメーカーヌ〈troublemaker〉もめざとの原因となったり、面倒を引き起こしたりする人。 トラベラー〈traveler〉旅行者。旅行家。旅客。トラベラーズチェックチェ〈traveler's check〉旅行者用小切手。海外の旅行先で、現金化したり、現金と同様に使うことができる。TC。 トラホーム困ヘTrachom>【困】⇄アゾヘルー トラベル団〈travel〉旅行。ーウォッチ団旅行用の小形目覚まし付き置き時計。△和製英語。travel watch | エージェンシー団〈travel agency〉旅行案内業。旅行代理店。 ドラマド〈drama〉①劇。芝居「ホーム」②戯曲。脚本。③(比喻的に)劇的な事件や状況。「野球はだ」ドラマード〈drummer〉ドラム奏者。 とらまえる田【捕(ら)まえる】「他下一」【俗】つかまえる。とらえる。∇「とらえる」と「つかまえる」の混交語。ドラマチック団〈dramatic〉「ナ」変化に富み、波乱万丈であるさま。劇的。「な結末」 ドラマツルギー〈ドイ Dramaturgie〉①作劇術。演劇を構成する方法や手法。②演劇論。演出法。 ドラム『囲〈drum〉①西洋音楽で用いる太鼓の総称。「ーをたたく」②円筒形の機械部品。ー缶かん囲円筒形の大きな鉄製容器。液体燃料などを入れる。ーブレーキの〈drum brake〉【工】自動車用ブレーキ。車輪と一体になり回転するドラムに、車輪止め(シュー)を圧着する方式のブレーキ。摩擦が多い欠点がある。 どらむすこ囚【どら息子】【俗】怠け者で遊んでばかりいる息子。道楽息子。「金持ちのー」 どらやき囲【どら焼(き)】小麦粉・砂糖・卵を混ぜ、銅鑼の形(丸型)に焼いた二枚の皮の間に、あんを挟んだ和菓子。 とらわれる【捕(ら)われる・△囚われる】(自下一)①《文章》とらえられて拘束される。「敵に」②ある感情や事情に気をとられて判断力をなくす。「先入観に「恐怖で」「判害で」文とはる「下二」 ドラン〈André Derain〉(一九五〇)フランスの画家。マチス・ブラマンクらとともに、強烈な色彩を好んだフォービスムの中心的画家。第一次大戦後は伝統的な作風に回帰した。代表作「テーブル」「ピエロとアルルカン」など。 トランキライザー図〈tranquilizer〉【薬】緊張・興奮を抑え、心を落ち着かせる薬。精神安定剤。 トランク図〈trunk〉①旅行用の大型かばん。②「トランクルーム」②の略。ールーム四〈Drunk room〉①家具・美術品などの保管庫ふつう、温度調整のための設備などが調っている。②乗用車の後ろにある荷物入れ。 トランクスラ〈trunks〉水泳・ボクシングなどで用いる男 <1308> 性用パンツ。また、同型のゆったりした下着。 トランシーバー〈transceiver〉【電】近距離通話用の携帯用無線送受信機。送話器と受話器が一台の機械に組み込まれている。 トランジスター〈transistor〉【電】増幅・発振などの作用をもつ三端子の半導体素子。また、増幅作用をもつ半導体素子の総称にも用いる。小形・軽量で寿命が長く、電力消費も少ないため、多くのエレクトロニクス機器に利用。トランジスタ。ーラジオ図〈transistor radio〉【電】回路にトランジスターを使ったラジオ。 トランシット〈transit〉①【工】水平軸の上に自由に回転する望遠鏡をつけて、水平角・垂直角を正確に測定する機械。土地測量などに利用。②空港での乗り継ぎや乗り換え。トランジット。 トランスヨ【電】変圧器。∇transformerの略。トランスヨ〈trance〉【心】催眠状態。忘我。恍惚精神状態。 トランスバール〈Transvaal〉南アフリカ共和国北部の州。十九世紀中ごろボーア人がトランスバール共和国を建設。金・ダイヤモンド・石炭・銅などを産出する世界有数の鉱産地帯。 弁をもち、強く鋭い音を出す。 トランスファーマン〈transfer machine〉【工】自動運搬装置で送られる工作物を、工程の順序に並べた工作機械で連続して加工するシステム。自動車・カメラなどの生産工程で使用される。 トランスフォームだんそう図【トランスフォーム断層】【地】移動するプレートが、互いに逆方向にすれ違うようにして接している境界断裂帯。横ずれ断層の一種。曲折してのびる海嶺がいを連結している。∇transform fault↓図「プレートテクトニクス」 トランスミッション〈transmission〉【機】①動力伝達装置。②(自動車の)変速機。 フランスフーツヨン{{〈translation〉翻訳。 トランプ団〈trump〉室内ゲームの一つ。スペード。ハート・ダイヤ・クラブの各十三枚とジョーカー一枚から成る、五十三枚のカードを使用する。また、そのカード。新年∇原義は切り札。 トランポリン図〈trampoline〉金属枠に弾力のある特殊なマットを、ばねを用いて張った体操用器具。また、それを使ってする跳躍・回転運動。∇商標名。 トランペット☑〈trumpet〉金管楽器の一つ。二つの とり-【取り】動詞の上に冠して、語調を整えたり、意味を強める働きをする。「ー乱すー とりヨ【×酉】①十二支の第十。②酉の刻。今の午後六時。また、それを挟む二時間。∇一説に午後六時以降の二時間。③西。 とり囲【鳥】①鳥類の総称。卵生で、体は羽毛に覆われている。歯はなく、角質化したくちばしをもつ。↓鳥類。②【△鶏】ニワトリ。また、その肉。=無なき里さの×蝙蝠ころ優れた者のいない所で、つまらぬ者がいばることのたとえ。とり囲【取り】(寄席などで)最後に演じる人。真打ち。「を取る」 どり平【俗】鳥類の肺臓。 ドリア图〈フラdoria〉【料】ピラフにホワイトソースをかけてオーブンで焼いたもの。 period トリアージヌ〈triage〉【医】災害時に多発する負傷者の治療優先順位を決定し、選別すること。 とりあーうヒヨヨぁぁ【取(り)合う】ヒヨ(他五)①互いに先を争って取る。奪い合う。「席を」②「手を」の形で互いに手を握り合う。ヨ(自五)相手にする。かかわり合う。「まともにーつもりはない」 とりあえずアあへず【取(り)△敢えず】「副」至急に間に合わせのことをするさま。ほかはさしおいて、まず第一に。さしあたって。「取るものも」「お礼まで」 とりあつかいヨーあっかひ【取(り)扱い】①取り扱うこと処理。「注意」②もてなし。「冷たいー」 とりあげばば冈【取(り)上げ△婆】【俗】産婆。助産婦。とりあげるヨタ【取(り)上げる】「他下一】①手に取って持ち上げる。「受話器を」②意見・申し出などを採用する。取り下げる。「彼の案を」「強いてーほどのものでもない」③相手のもっているものを無理に奪い取る。没収する。「刃物を」「財産を」④産婦の世話をして子を産ませる。「赤ん坊を」文とりあく「下一二 子を産ませる。赤ん坊を」文とりあく下二トリアスき冈【トリアス紀】『地』三畳紀。△Triassic とりあつかうヨヨあつかふ【取(り)扱う】「他五」①道具・機械を操作したり、使用したりする。「取り扱いやすい機械」②人に対して状況にあった待遇をする。「お客を丁寧に」③物事を処理する。「民事事件として」「外国郵便を」窓口 とりあつめる図【取(り)集める】(他下一】(文章)散在している多くのものを一か所に集める。文とりあつむ(下二) とりあみ囲【鳥網】鳥をとらえるために木の枝と枝の間に張り渡す網。 とりあわせヨー【取(り)合(わ)せ】①程よく配合すること。「の妙」②【文】作句に際し、異質の素材を組み合わせること。森川許六りが唱えた。 とりあわせヌ【△鶏合(わ)せ】シャモなど、雄の鶏を戦わせて勝負を競う遊び。闘鶏。 とりあわせるヒヨヨあはせる【取(り)合(わ)せる】他下一①程よく配合する。②寄せ集める。取り混ぜる。文とりあはす(下二) ドリアンヨ〈Hia〉パンヤ科の常緑高木。果実は長さ約二五センチメで、表面はとげで覆われる。果肉は淡黄色のクリーム状で特有の香りと甘味をもつ。マレー半島・東インド諸島原産。 とりいヨ【鳥居】神社の入り口に建てた門。二本の柱の上に笠木を渡し、その下に貫ちを入れたもの。 とりい【鳥居】姓氏の一つ。|清長(一七五二)江戸後期の浮世絵師。鳥居派四代目。鳥居流の役者絵を描き、のち清長風という独自の美人画様式を確立。代表作「風俗東之錦あずまのにしき」など。|派は【美】浮世絵の流派の一つ。江戸中期の鳥居清信のぶに始まり、歌舞伎の看板絵や番付絵を描くことを世襲とした。鳥居流。 ドリーシュ〈Hans Adolf Eduard Driesch〉ドイツの生物学者・哲学者(一齢七)。ウニの発生実験から、生物学に目的論を導入した生気論的生物学説を展開。とりいそぎ団【取(り)急ぎ】「副」《文章》とりあえず急いで。「ー御礼まで」△多く、手紙文に用いる。 <1309> トリートメントワ〈treatment〉【容】髪や肌などの手入れをすること。また、そのための化粧品。 ドリーブ〈Léo Delibes〉(一八三六)フランスの作曲家。「コツペリア」「シルビア」などのバレエ音楽で知られる。ドリーム団〈dream〉夢。空想。 とりいる団囲【取(り)入る】「自五」人にへつらって気に入られようと振る舞う。「社長にー」 とりいれヨ【取り入れ】①物を取り込むこと。「水の一口」②農作物の収穫。「稲の」 とりいれる図【取り入れる】(他下一)①取って中へ入れる。取り込む。「洗濯物を」②受け入れる。摂取する。「外国文化を」「意見を」③農作物を収穫する。文とりいる(下一) とりうち囲【鳥打(ち)・鳥撃(ち)】①銃で鳥をうと。また、その人。②「鳥打ち帽」の略。 | 帽ぼうヲヨ子の一つ。丸く平たい、庇ひさのある帽子。ハンチング。∇狩猟の際にかぶったことから。 トリウム回〈ディThorium〉【化】アクチノイド元素の一つ。元素記号 原子番号90原子量232.0の放射性元素。銀灰色の粉末でもろい。容易に酸素や窒素などと結合する。ウランと共に核燃料としても用いられる。 とりえ国【取(り)柄】優れた点。価値あるところ。長所。「だれにでもーはある」安さがー」 トリエンナーレヨ〈リタtriennale〉【美】三年に一度開催される国際美術展。デザイン中心のミラノトリエンナーレが有名。∇原義は三年ごとに。 トリオト〈イタトリア①一般に活動を同じくする三人組。「コミックー」②【音】三重奏。三重唱。また、その曲。「ピアノー」③【音】メヌエット・スケルツォなど複合三部形式の中間部。 とりおいヨ困おひ【鳥追(い)】①田畑を荒らす鳥を追いムランの寺マ、農家のト 払うこと。特に、農家の小正月行事にいう。十五日ごろに、若者や子供たちが棒やささらなどを打ち鳴らし、鳥追い歌を歌いながら 家々を回る。新年②【芸】江戸時代の門付かとけ芸の一つ。正月に、家々の門前に立ち、編笠あみをかぶり三味線を弾き鳥追い歌を歌って新年に門付けをした女芸人。新年 とりおくざヨ平【取り置く】「他五」残しておく。しまっておく。 とりおこなーうナ平ーおこなふ【執り行う】〔他五〕《文章》 (式典・行事などを)厳粛に行う。挙行する。「結婚式をー ずにとらえる。「犯人をー」文とりおさーふ(下 とりおさえるヨサおさくる【取(り)押(さ)える】「他下一】①押さえとめて鎮まらせる。「猛犬を」②逃がさずこうえる。「ひんぞー」はとりぶさぶ「下二」 とりおどし【鳥△威し】田畑の農作物を食い荒らす鳥をおどして追い払う、かかし・鳴子などの総称。秋 とりおとすヨ【取(り)落(と)す】(他五)①手にしていたものを誤って落とす。「はしを」②うっかりして抜かす。漏らす。「要点をー」 トリガード〈trigger〉①銃などの引き金。②(写真で)①に似たカメラのフィルム巻き上げ装置。 とりがいりがひ【鳥貝】ザルガイ科の海産二枚貝。殻長約一〇センチメ。肉は薄黒く、足は黒褐色で長く、美味で、酢の物やすし種用。 とりかえヨかく【取(り)替え・取(り)換え】取り替えること。交換。「—の部品」「—がきく」 とりかえしヨかヘし【取(り)返し】取り返すこと。元の状態にすること。「がつかない」 とりかえすヨヨかへす【取り返す】(他五)①一度、ほかの人の手に渡ったものを再び手に入れる。「かねをー」②再び元の状態に戻す。「人気をー」 とりかえばやものがたりとりかへばや【とりかへばや物語】平安末期の物語。四巻。作者・成立年代末詳。性を取り替えて育てられた姉弟が、やがて本来の姿に戻って繁栄する物語。 とりかげ囲【鳥影】鳥の飛ぶ影。鳥の姿。とりかご囲【鳥籠】鳥を入れて飼う籠。 とりかえるヨかへる【取(り)替える・取(り)換える】他下一】①新しい物にかえる。別のものにする。「カバーを」②交換する。かえ合う。「友達と席を」「引き換え券を景品と」文とりかふ(下二) とりかかるヨヨ【取(り)掛(か)る】ヨヨ自五】新たにし始める。着手する。「作業に」ヨヨ自四《古語》①すがる。よりかかる。②敵にうってかかる。襲う。 とりかこむ囲回【取(り)囲む】「他五」周りをぐるっと囲む。包囲する。「島を」 とりかじ囲ヨかち【取×舵】【交】①船首を左に向ける きの舵のとり方。②左舷さげ。△①②↓面舵おも とりかた図図【捕(り)方】罪人をつかまえる人。 とりかたづけるヶ【取(り)片付ける】「他下一」(文章)(散らかっているものを)きちんと整理する。きれいに片づける。「荷物を」文とりかたづく(下二) とりかぶと図【鳥×兜】①舞楽で、楽人や舞い手が常装束として頭にかぶる、鳳凰の頭をかたどったもの。②キンポウゲ科の多年草。高さ約一二〇センチメ。九月ごろ青紫、まれに白色の兜状の花をつける。中国原産で、観賞用に植えられる。ハナトリカブト。カブトギク。③キンポウゲ科トリカブト属の植物の総称。全草有毒。特に、塊根は毒性が強く、毒矢などに用いられた。中国産のカラトリカブトの塊根を烏頭が・附子といい、漢方薬に用いる。ヤマトリカブト・ホソバトリカブトなど。 とりかわーす回ヨかはす【取(り)交(わ)す】(他五)互いこうつとうする。交換する。「契約書をー とりきヒ【取り木】農栄養繁殖の一つ。枝や茎 から根を出させて苗木とする繁殖法。枝を曲げて土に埋めたり、枝の表皮をはいでミズゴケを巻きつけたりして根を出させ、親木から切り離 $ 40^{\circ} \triangleleft $layering $ \rightarrow $区 とりきめヨ【取(り)決め・取(り)△極め】①相談して決めること。また、その内容。約束。契約。②【法】条約の一つ。実質的には条約と同じ。∇arrangement とりきーめるヨヌ【取(り)決める・取(り)極める】「他下一」(互いの合意で)物事を決定する。約束する。契約する。「日時をーー文とりきーむ「下一二 とりくずですヌヌヌ【取り崩す】(他五)①崩して <1310> 取り去る。取り壊す。「ビルを」②(比喻的に)ためてあったものを少しずつ取り出してなくす。「貯金を」とりくち四【取(り)口】相撲を取る手口。 とりくみ囲【取(り)組(み)】①相撲の組み合わせ。また、勝負。「好ーの一番」②熱心に物事にあたると。 とりくむ図冊【取り組む】(他五)①(相撲で)対戦する。「横綱と」②解決、処理しようとして努力する。「仕事に」「積極的に難題と」「防災に」 トリクロロエチレン団〈trichloroethylene〉【化】不燃性で有毒の無色の液体。脱脂性に優れ、洗浄剤や溶剤として用いられる。トリクレン。 とりけし囲【取(り)消(し)】①取り消すこと。「にする」②【法】有效に成立した法律行為の効力を、当事者の一方的な意思表示で失効させると。△revocationとりけ-す囲【取(り)消す】「他五」いったん発表したり決めたりしたことを、あとになってなかったことにする。「発言を「予約を「免許を取り消される トリケラトプスヒ〝〰〞〞Triceratops〝〞【地】中生代白亜紀の草食恐竜。体長約八〜〞頭部 に三本の角があり、北アメリカに生息した。角竜。 とりこ回囲【取(り)粉】つきたてのもちなどを扱いやすくするために表面にまぶす米の粉。 とりこ回平【△虜・×擒】①敵にとらえられ拘束されている人。捕虜。②(比喻的にあることに心を奪われ、そこから抜け出せない人。「恋のー」 とりこしぐろう図【取(り)越(し)苦労】先々のことをあれこれと思い悩み、無用な心配をすること。杞憂 とりこーす囲回【取り越す】(他五)①決められた期日をくりあげる。②先のことをあれこれ推し量る。 トリコット回〈tricot〉経てメリヤス編みの布地。伸縮性に富み、服地のほか、手袋・靴下・肌着などに利用。 トリゴニア団〈ラテTrigonia〉【地】中生代に繁栄した二枚貝。世界各地から産する中生代の重要な示準化石。三角貝。 とりこぼす困囲【取(り)こぼす】(他五)(相撲や試合などで)当然勝てるはずの相手にうっかり負ける。不覚を取る。下位にー トリコマイン〈trichomycin〉【薬】放線菌から得られる抗生物質の一つ。鞭毛べんもう虫類のトリコモナスによる疾患の治療に用いる。 とりこみ囲【取(り)込み】①取って内へ入れること。②取り入れ。収穫。③(冠婚葬祭などで)ごたぶたすること。多忙。「おー中、失礼します」④「取り込み詐欺」の略。ー詐欺ぎヒ偽って商品を取り寄世代金を支払わずに、転売するなどして、金品をだましとる犯罪。 とりこむ囲回【取(り)込む】曰(他五)①取って内へ入れる。「洗濯物を」②不正な方法で自分のものにする。「人の物を」③つけ入って自分の側に引き入れる。丸め込む。「味方に」曰(自五)(冠婚葬祭など)ごたざたする。多忙な状態になる。 とりこめる図【取り△籠める】「他下一」《文章》①内に押しこめる。軟禁する。②包囲する。取り囲む。文とりこむ(下一) トリコモナス国〈ラテTrichomonas〉鞭毛ペん虫類トリコモナス属の原虫の総称。病原性のあるのは膣ちトリコモナスで、膣に寄生して炎症を起こす。↓性行為感染症とりごや【鳥小屋】鳥、特に鶏を飼う小屋。 トリコロール回〈フラترicolore〉三色旗。特に、フランス国旗。 とりころーす回囲【取り殺す】「他五」怨霊おんりなどが人にとりついて命を奪う。 とりこわーすワ平ーこはす【取(り)壊す・取(り)毀す】他五】建物などをばらばらに壊す。解体する。取り崩す。 とりざかなヨ【取(り)×肴】【料】①大皿から各自が自由に取って食べる酒の肴さか。②本膳ぜん料理の三の膳のあとに、酒と共に出される料理。 とりさげる図冊【取(り)下げる】「他下一」(申し立てや届け出など)いったん提出したものを途中で撤回する。「訴訟を」「願書を」文とりさぐ「一二 判。世上のうわさ。風評。「いろいろとーする」とりさば-く冈田【取(り)×捌く】〔他五〕うまく処理する。てきぱきさばく。「雑事を一手にー」 とりさし【鳥刺し】①とりもちをつけた竿がで小鳥を捕ること。また、その人。②鳥肉の刺身。 とりざら回【取(り)皿】各自が料理を自由に取り分けるための小皿。 とりさ-るヒヨ【取(り)去る】(他五)取ってなくする。取り除く。「痛みをー」 とりしきる囲【取(り)仕切る】(他五)物事のいっさいを責任をもって処理する。「店をー」 とりしずーめるヌヨーづめる【取(り)鎮める】「他下一」《文章》(騒ぎなどを)力で押さえつけて静かにさせる。落ち着かせる。「暴動を」文とりしづむ(下二) とりしまり囲【取(り)締(ま)り】①取り締まると。またその人。「麻薬」②「取締役」の略。 |役や囲の株式会社や有限会社で、社を代表して業務の執行を担当する者。またその役職。 |役や会か団団【経】会社の重要事項を決定する取締役から成る合議機関。∇ board of directors とりしまる図冊【取(り)締(ま)る】(他五)違反行為などがないよう監視、監督する。「スピード違反を」とりしらべ冊【取(り)調べ】取り調べると尋問。とりしらべる図冊【取(り)調べる】(他下一)①詳 とりしらべるふヨ【取(り)調べる】他下一①詳しく調査する。②警察官が容疑者から事情を詳しく聴取する。尋問する。「容疑者を」文とりしらぶ「下二」とりすがるヨ【取(り)×縋る】「自五」相手の体などにすがりつく。「泣いてー」 とりすいてる囲【取(り)捨てる】「他下一」取って捨てる。取り去る。「ごみを」文とりすつ(下二) 内に隠してまじめそうな顔つきをする気取るつんとーとりそろえる国ヨーそろへる【取(り)×揃える】「他下一」あれこれ漏れなく集めてそろえる。「旅行用品を」文とりそろふ(下二) とりざたヨリ【取(り)沙汰】名・他スル世間の評 とりだか図【取り高】①収穫量。取れ高。②収入額。給料の額。③分け前。「一人当たりの」 とりだす図甲【取り出す】(他五)①中から取って 出す。②数多くあるものの中から選び出す。例を」とりたて囲【取(り)立て】①取り立てること。「借金の <1311> ーが厳しい」②引き立て。引き。「上司のーで昇進する」③手に入れてまだ間もないこと。「ーの魚」「免許ー」 とりたてる団団【取(り)立てる】「他下一】①特に催促して徴収する。強制的に取る。「家賃を」②ことさら数え上げる。「取り立てて言う」③特別に目をかけて重要な役に就ける。「課長に」文とりたつ「下二 トリチェリ〈Evangelista Torricelli〉(一六〇八)イタリアの物理学者・数学者。ガリレイに師事。トリチェリの真空や管壁の穴から流れ出す液体の流速と液面の高さとの関係法則などで知られる。ーの真空に回囲『理』一方が閉じた細長いガラス管(約一トル)に水銀を満たして水銀面に逆さに立てたとき、管上部にできる真空。大気圧で水銀が押し上げられる高さ(約七六センチメートル)以上の所にできる。△Torricelliian vacuum とりちがえるヨガちがヘる【取(り)違える】「他下一」①間違えて他のものを取る。「傘を」②間違えて別の意味にとる。また、逆に思い込む。「話を」文とりちがふ(下二) とりちらかす図平【取り散らかす】(他五)↓とりちらす とりちらす〓【取り散らす】「他五」あちらこちら物を散らかす。とり散らかす。「部屋を」とりつ〓【都立】東京都が設立し、管理、運営していること。また、その施設。「高校」 とりつぎ囲【取(り)次(ぎ)】取り次ぐこと。また、その人。仲立ち。「ーを頼む」ー店笹流通段階で、商品を生産者から小売業者に渡す仲介をする店。また、物品の取り次ぎの業務をする店。 トリッキー四〈tricky〉ナ①巧妙なさま。②策略のあるさま。ずる賢いさま。 トリックの〈trick〉①ごまかし。策略。わな。「ーを見破る」②(映画・テレビなどで)現実には実行不可能なことを、可能なように見せる特殊な撮影法。ープレーワロ〈trick play〉【競】試合の相手チームの選手をだまそうとするプレー。野球の隠し球など。 ④【取り×憑く】(多く、「とりつかれる」の形で)特定の観念が頭を離れない。「妄想にとりつかれる」=島まもない頼りにする手がかりもなく、どうしようもない。 とりつく囲【取(り)付く】「自五」①物事をし始める。着手する。②手がかりにして取りすがる。とつつく。③【取り×憑く】霊や魔性の物などが乗り移る。「キツネがー」 とりつぐ囲【取(り)次ぐ】(他五)①両者の間に立って、その仲介をする。②来客や電話などの依頼を当事者に伝える。「用件を」③商品の受け渡しをする。 トリックスタータ〈trickster〉【人】神話・民話などに登場する、機知に富むいたずら者。善悪や賢愚を兼ね備えた超自然的存在。 とりつくろーう回ヨー【取(り)繕う】(他五)①一時の間に合わせに手入れをする。修繕する。②過失や体裁の悪いことを隠して、その場を済ます。「人前を」 とりつけ囲【取(り)付け】①(機械などを)一定の場所に設置すること。「クーラーの」②決まった店から常に買うこと。また、その店。「の酒屋」③恐慌などの際、金融機関などが信用を失って、預金の引き出しを求める者が一時に集中すること。「騒ぎ」 とりつける図甲【取(り)付ける】「他下一】①器具などを備え付ける。「電話を」②決まった店から常に買う。③約束や了解を成立させる。獲得する。「契約を文とりつく(下二) とりどころ円印【取り所】長所。取り柄。 トリップ〈trip〉①短期間の旅・航海。②麻薬などによる覚本験。 ドリップワ〈drip〉「ドリップコーヒー」の略。コーヒー回ヒ〈drip coffee〉コーヒー豆の粉末に熱湯を直接注ぎ、ネルや濾紙じでこして滴下させる入れ方。また、そのコーヒー。 トリシペンヨヨヨTripper〈医】淋病ょう とりて団【取り手】①受け取り手。②歌ガルタやいろはガルタなどの札を取る側の人。読み手。③相撲・柔道などで技の上手な人。 とりて囲【捕(り)手】①罪人を捕らえる役人。捕り方。②縛り捕らえる術。 とりで平団【×砦・×寨】①本拠地から離れた重要な拠点に築いた、小規模な城・軍事施設。②要塞 とりてき国【取的】最も位の低い力士。ふんどしかつき。とりどく国【取り得】取れば取った分だけ自分の利益になること。 とりとめ囲【取(り)留め・取(り)止め】まとまり。締まり。=がないまとまりがない。要領を得ない。「ー話」とりとーめる図冊【取(り)留める・取(り)止める】他下一】①押さえとめる。②危なく命が助かる。「一命を文とりとむ下二 とりどり囲(サ)それぞれに違っているさま。さまざま。めいめい。「色」「好みが」だ とりなおしヨー【取(り)直し】(相撲で)勝敗が際どく、判定が行司と審判で食い違うようなとき、改めて勝負をやり直すこと。の一番」 こりなお「す団ヨなほす【取(り)直す】(他五)①物を持ちかえる。②くじけた心や沈んだ気分などを、元のよい状態に戻す。「気を」③(相撲で)取り直しの一番を取る。④攝(り)直す】写真などを改めて写す。写し直す。 とりな「す田田】取(り)成す・執(り)成す】「他五」①その場だけ表面上らまくおさめる。繕い整える。②気まずい状態にある)両者の仲裁をする。仲直りさせる。「二人の仲を」③(感情の高ぶっている人などを)なだめて機嫌よくさせる。「むずかる子をうまくー」 とりにがす囲【取(り)逃(が)す】(他五)捕らえそうになりながら逃げられる。「泥棒をー」 トリニダードトバゴ〈Trinidad and Tobago〉カリブ海、西インド諸島最南端のトリニダード島・トバゴ島を主島とする共和国。イギリス連邦の一員。一九六二年イギリスから独立。首都ポートオブスペイン。 コンテマー回口〈Trinity〉【宗】三位みん一体。回〈trinity〉三つぐ1箇QぎQ。 ニンロンスハヨ〈trinitrotoluene〉⇔トトーエヌトー(TZT) とりのいち団【×酉の市】毎年十一月の酉の日に行われる鷲おお神社の祭礼に立つ市。縁起物の熊手でが売られる。おとりさま。冬 とりのける図冊【取り△除ける】「他下一】①取り払う。取り除く。②取り出して別に取っておく。文とりの「く(下二) <1312> とりのこ囲【鳥の子】①卵。特に、鶏の卵。②ひな鳥。③淡黄色。鳥の子色。④「鳥の子紙」の略。⑤「鳥の子餅ち」の略。ー紙が回囲和紙の一つ。ガンピとミツマタを混ぜてすいた上質の紙。厚く、滑らかで淡黄色。ー餅ち回お祝い用の卵形をした紅白の餅。 とりのこし冊【取り残し】取らずに残すこと。また、取らずに残したもの。 とりのこーす回囲【取(り)残す】(他五)①全部を取らないで一部を後に残しておく。②置き去りにする。「時代に取り残される」∇多く、受身の形で用いる。 とりのぞくヨワ【取(り)除く】「他五」よけいなものやじゃまなものを取り去る。「障害を」「不純物を」とりのぼせるヨワ【取(り)上せる】「自下一」《文章》感情が高ぶり理性を失う。逆上する。のぼせ上がる。 とりばい刃ぼひ【取(り)灰】かまどから取り出した灰。とりはからいヨはからひ【取(り)計らい】取り計らうこと。計らい処理。「穏便なー」「粋きなー」 のをうっかりして離す。 とりはから〜うヲヨヨはからぁ【取(り)計らう】(他五)物事をうまく処理する。計らう。「希望どおりにー」 とりはぐれる【取りはぐれる】「他下一」取れるはずのものを、取りそこなう。取りはぐる。取りっぱぐれる。「借金をー」 とりはこぶ囲回【取り運ぶ】(他五)《文章》物事をうまく進行させる。滞りなく進める。「会議を無事にー」とりばし四四【取り箸】料理などを各自の皿に取り分ける際に、共用で使うはし。 とりはずし囲ぎし【取り外し】取り付けたものを外すことのーができる棚板」「がきく」 とりはず!すヨ区はづす【取(り)外す】(他五)取り付けてあるものを外す。外して取る。「アンテナをー」 とりはだ囲【鳥肌・鳥△膚】①鶏の羽をむしったあと毛穴がぶつぶつになった肌。②きめの荒い肌。鮫肌さめ。はだ=が立たつ寒さや恐怖・精神的ショックなどの強い刺激で皮膚が鳥肌①のようになる。△立毛筋が反射的に収縮して起こる現象。近年、「ーほどの名演技」など、強い感動を覚える際にも使う。 とりはなす団囲【取り離す】「他五」①付いていたものを離して別々にする。分離する。②手に持っているも とりはまかいづか【鳥浜貝塚】【考】福井県三方みか湖岸の低湿地にある縄文時代の遺跡。木製品・縄・編み物や植物の種子などが多数出土し、縄文時代の文化や生活の復元研究に画期的な発展をもたらした。 文化や生活の復元研究に画期的な発展をもたらした。とりはらーうヨヨはらふ【取(り)払う】「他五」すっか とりはらーうヨヨはらぁ【取(り)払う】「他五」すっかり取り除く。撤去する。「不用の施設をー」 トリハロメタン〈trihalomethanes〉【化】水道水の原水に含まれる有機物と滅菌用の塩素との反応できる物質。一部は発癌性が疑われている。 トリビアリズム回〈trivialism〉瑣末な事柄ばかりにこだわる態度。瑣末主義。「に陥る」 トリビアル回〈trivial〉ナつまらないもの。それになるま。 とりひき囲【取(り)引(き)】①商品を売買すること。また、営利目的の経済行為。商売。「銀行」②互いに利益となるような条件を出し合って、事を行うこと。「裏ー」「政治上の」「ふつう、あまりよい意味では用いられない。「所ぶヨジョヨ」【経】有価証券や投機性の強い商品が、一定の資格をもつ会員の間で大量に売買される常設の市場。証券取引所と商品取引所とがある。∇ex-change |高税ぜぜかかぞぜの【経】流通の各段階の売上高に課す間接税。∇transaction tax とりひしぐヨヨ【取(り)△拉ぐ】〔他五〕《文章》つかみつぶす。押しつぶす。「鬼をもー勢い」 とりひろげるヨタ【取(り)広げる】「他下一」《文章》①取り払って、範囲や場所を広くする。②あたり一面に物を広げる。文とりひろぐ「一二 triple demerit トリプシン回〈trypsin〉【生】膵臓すいから分泌され、腸内で作用するためぱく質分解酵素。 とりふだ回【取(り)札】歌ガルタやいろはガルタなどで、並べておいて取る方の札。新年読み札 トリプル〈triple〉(造語)二つの。三重の。三倍の。クラウン図〈triple crown〉【競】三冠王。ージャンプジャ〈triple jump〉【競】三段跳び。ープレーレプ〈triple play〉【競】(野球で)連続したプレーの間にアウトを二つ取ること。三重殺。↓ダブルプレー。ー安ず四【経】円・債券・株式が同時に値下がりすること。 ドリブルヨリ〈dribble〉名・他ヌル【競】①(サッカー・ラグビーで)球をけりながら進むこと。②(バスケットボール・ハンドボールで)球を手でつきながら動くこと。③(バレーボールで)同じ人が続けて一回球に触ること。反則の一つ。トリプレット⑨、triplet【音】三連音符。 とりぶん回【取(り)分】(金銭・物などを分けるとき)自分の取るべき分。分け前。割り前。「が増える」 とりへん囲【×酉偏】漢字の部首の一つ。「酔」「酢」などの「酉」をいう。さけづくり。△鳥偏と区別するために「ひよみのとり」ともいう。 とりへん囲【鳥偏】漢字の部首の一つ。「鳥」「駄」などの「鳥」をいう。∇「鶏」「鳶」「鳳ぶ」など「鳥」の部全体についていうこともある。 とりほうだい困【取(り)放題】名・けいくらでも好きなだけ取れること。取るに任せること。 トリマート回〈trimmer〉飼い犬などの毛を刈って形を整える技術者ペットの美容師。 とりまえ四平まく【取(り)前】取り分。分け前。とりまかなーう田平まかなぁ【取(り)賄う】〈他五】《文章》世話をする。始末する。 とりまき囲【取(り)巻き】富や権力のある人の周りにつつもつき従うこと。また、その人。「部長のー」ー連囲取り巻きの人々。 とりまぎれる図【取り】紛れる】「自下一】①紛れて入り込む。②忙しさに心が奪われる。「忙しさに取り紛れて返事を忘れる」文とりまぎる「下一二 とりまくヌヨ【取り巻く】(他五)①周りを囲む。「やじ馬が」②常にそばにいて機嫌をとったりする。「政治家をー連中」 とりまぜるヒヨ【取(り)混ぜる】「他下一」いろいろな物を混ぜ合わせる。取り合わせる。「材料を取り混ぜて煮込む」「大小」文とりまず「下二 とりまとめる図冊【取り×纏める】「他下一」①多くのものを整理して一つにする。「意見を」②決まりをつける。解決する。「紛争を」文とりまとむ「下二」 とりまわーすワ平まはす【取(り)回す・取(り)×廻す】他五】①(料理など)大皿から自分の分を取って次の人へ <1313> 渡す。②うまく処理する。 とりみだす図甲【取(り)乱す】曰(他五)散らかす。乱雑にする。「部屋の中を」曰(自五)理性を失って見苦しい態度になる。「訃報ろにー トリミングワン〈trimming〉名・他ヌル①(写真で)不要な部分を切り取って構図を整え直すこと。②【服】衣服や帽子などの縁を、レースやリボンで飾ること。また、その縁飾り。③犬・猫の毛を刈り込んで整えること。 トリムうんどう⑦【トリム運動】健康・体力づくり推進運動。適度な運動を続けることで健康を取り戻し、心身の調和を保とうとする。フィットネス。∇「トリム」は船のバランス、または縦方向の傾斜の意。 とりむすぶ囲図【取(り)結ぶ】(他五)《文章)①約束などを堅く結ぶ。「契約を」②仲立ちをする。取り持つ。「二人の仲を」③人の機嫌をとる。人の機嫌を直すようにする。「妻の機嫌を」 とりめ囲【鳥目】夜盲症の俗称。△鳥は一般に夜は目が見えないことから。 とりもち囲国【鳥×黐】小鳥・昆虫などをつかまえるために、竿などの先につけて使う粘り気のある物質。モチノキ・クロガネモチなどの樹皮からとる。もち。 とりもち囲【取(り)持ち】①双方の間を取り持つことまた、その人。「役」②接待。また、接待する人。 とりもつ国ヨ【取(り)持つ】(他五)①双方の間に入って世話をする。「二人の仲を」②相手の気をそらさないようにもてなす。「客を」 とりもど・すぐヨ【取(り)戻す】「他五」①いったん自分のもとから離れたものを再び自分のものにする。「領土をー」②以前の状態をとり返す。「意識をー」 とりもなおさずト「材」一なほさず【取りも直さず】「副」すなわち。つまり。言い換えると。「知識はー力である」 とりもの囲四【捕(り)物】犯人をつかまえること。そのための捕り手の行動。また、つかまえるべき犯人。「大おー」ー帳ちゅ囲①江戸時代、目明めしなどが書き記した事件の覚え書き。②江戸時代の犯罪捜査などを主題にした時代物の推理小説。 とりもの囲【採(り)物】(神楽など)舞人が手に持つ物。神さか・幣ぐら・杖つ・笹さ・弓など。 とりやめる囲区【取(り)△止める】「他下一」予定していたことをやめる。中止する。「雨で遠足を」文とりやむ(下一) トリュフト〈フラスtruffe〉子囊菌しのうきん類のセイヨウショウロ科のきのこ。担子菌類のショウロとは異なる。地下に育ち塊状で芳香がある。高級フランス料理に用いられる。 トリユフォー〈François Truffaut〉(一九三二)フランマの映画監督。映画評論から出発したヌーベルバーグ派の一人。作品「大人は判わってくれない」「終電車」など。 とりよう【塗料】物の表面を、保護または美化するために塗る流動性の物質。漆・ペンキなど。 どりょうヨド【度量】①長さと容積。②物差しと升。③他人の言動を受け入れる心の広さ。「が大きい」ー衡にり長さ(度)と容積(量)と重さ(衡)。また、それをはかる物差しと升とはかり。 どりよく〖努力〖(名・自ヌル)目的を達成するために力を尽くして励むこと。骨折ること。「ー家」「ーが実る」とりよせ〓【鳥寄せ】えさやおとりを使ったり、鳥のなき声をまねたりして、野鳥を呼び寄せること。 とりよせるヒヨ【取(り)寄せる】「他下一」①手に取って引き寄せる。②品物などを送ってこさせる。注文して届けさせる。「本を」文とりよす「下二」 トリル四ト〈trill〉【音】装飾音の一つ。ある音と、その二一度上の音とを、交互に震わせるように速く演奏すること。顫音せん。おん記号 ドリルド〈drill〉①【工】木・鉄・コンクリートなどの穴あけ用の工具。②【教】反復学習。また、そのための教材。「国語のー」 とりわけ囲【取(り)分け】「副」(多くのものの中で)特にことに。格別に「一目立つ服装」 ビタミン・栄養剤などを加え、体力増強・疲労回復を助ける清涼飲料。 とりわける図冊【取り分ける】(他下一)①他と区別して選び取る。②めいめいに分けて取る。「料理を文とりわく(下二) とりわすれるヒヨ【取り忘れる】「他下一】①取ることを忘れる。どこかに置いたまま忘れる。「カードを」「ヘそ繰りを」②うっかり忘れる。「予定を」文とりわする「下二 ドリンクリ〈drink〉飲み物。飲料。「健康」ー剤い とる団【取る】(他五)①置かれているものを手に持つ。つかむ。握る。「机の上の本を」「手を」②【捕る】つかまえる。捕獲する。「トンボを」「鯨を」③【採る】食料として動植物を集める。「野いちごを」「潮干狩でアサリを」④不要なものを取り除く。「草を」「ふろに入って一日の疲れを」⑤身につけているものを脱ぐ。外す。「エプロンを」⑥【盗る】他人のものを奪う。盗む。「人の財布を」⑦命を奪う。殺す。「命を」「敵きを」⑧場所や時間や事態を必要なものとして手に入れる。「席を「天下を」⑨資格・許可を得る。「学位を」「免許を」「休暇を」⑩【採る】人を選んで雇う。「新入社員を」「ドラフトで社会人野球の選手を」⑪迎え入れる。「嫁を」「養子を」⑫注文して品物を持ってさせる。納めさせる。「すしを」⑬定期的に買い入れる。「新聞を」「牛乳を」⑭【摂る】食物・栄養を体に受け入れる。「朝食を」「ビタミンを」⑮自分がそれを引き受ける。「跡を」「責任を」「仲介の労を」「不覚を」「弟子を」⑯積み重ねる。「年を」⑰円滑に進むようにする。状態を整える。「調子を」「バランスを」⑱【執る】それを用いて仕事をする。「かじを」「ハンドルを」「筆を」⑲【執る】物事を行う。処理する。「事務を」「指揮を」⑳選ぶ。また、選んで態度や行動に示す。「私のとった道」「あいまいな態度を」㉑【採る】必要とするもの、よしとするものを選び出す。「AからBを」㉒計量する。「寸法を」㉓設ける。「床を」㉔解釈する。「意味を」「悪く」㉕相手の心を考えて、うまく取り計らう。「機嫌を」㉖書き記す。記録する。「メモを」㉗撮る。カメラなどで映像に写す。撮影する。「写真を」㉘録る。録画する。「テレビドラマをビデオに」㉙時間などをかける。「時間を」「手間を」㉚(……にとっての形で)…の立場からは。「わたしにとっては迷惑だ」∥・らぬ《狸きの皮算用かわざんよう》をつかまえないうちから皮を売ったときのもうけを計算するとから、不確かなことをあてにして、あれこれ計画を思い巡らすことのたとえ。∥に足たりないそれを問題として取り上げる価値がない。つまらない。「問題」物のも取とりム <1314> 敢あえず用意もそこそこに、とにかく大急ぎで。「駆けつける」 ドルヨ〈オラdollar〉①アメリカ・カナダ・オーストラリア・香港・シンガポールなどの通貨単位。特に、米ドル。ダラー。記号$または$ ヘ「弗」とも書く。②お金。「入れ」一買がい囲四【経】価格がドル表示の通貨や証券を買うこと。∇dollar buying ー建たて囲【経】対外取引・貸借などをドル通貨により金額的に表示すること。∇dollar-denominated ー箱ぱ囲金をもうけさせてくれる人や物。収入源。金づる。もうけ口。 「ルーマン〈Harry Shippe Truman〉(一九八四)アメリカ合衆国第三十三代大統領(在任一九四五)。第二次世界大戰の戦後処理を指導。トルーマンドクトリンの宣言など、共産圏封じ込め政策を実施した。|宣言せんげん一九四五年トルーマンが行った宣言。沖合の大陸棚にある資源はアメリカに属することを主張。△Truman Declaration ードクトリン〈Truman Doctrine〉一九四七年トルーマンが表明したアメリカ外交政策の原則。共産化防止のために、ギリシア・トルコへの軍事・経済援助の必要性を説き、共産圏との対決姿勢を明確にした。 トルエン「囲〈toluene〉【化】芳香族炭化水素の一つ。ベンゼンに似た芳香をもつ、無色・引火性の液体。塗料用溶剤のほか、爆薬・医薬品・合成繊維などの原料。トルキスタン〈Turkistan〉旧ソ連邦領中央アシアと中国領新疆しんきウイグル自治区を占める地域。前者は西トルキスタン、後者は東トルキスタン。 トルクロ〈torque〉【機】回転軸のまわりの力のモーメント。ねじりモーメント。 てる。 トルコ(ボルトラ)アジア大陸西端、小アジア半島とヨーロッパ大陸のマルマラ海沿岸地方にまたがる共和国。首都アンカラ。∇「土耳其」とも書いた。 |石い回【鉱】ペルシア原産の青または青緑色の鉱物。美しいものは宝石・飾り石にする。トルコを経由したのでこの名がある。トルコ玉。∇turquoise |風呂ふヨ①トルコ人などが用いた蒸し風呂。熱気を利用した乾燥浴の一つ。②ソープランドの旧称。 |帽回トルコ人がかって多くかぶった、つばのない円筒形の帽子。上が平らで、その中央にふさがつい トルストイ〈Lev Nikolaevich Tolstoi〉(一九二八)ロシアの小説家。近代リアリズム文学の頂点となる小説で成功を得るが、後年は 思想家的側面を強め、悪への無抵抗、愛による世界救済などのトルストイ主義を説く。小説「戦争と平和」「アンナーカレーニナ」など。 トルソード〈イタtorso〉【美】頭部や四肢を欠いた胴体部分だけの彫像。 ドルチェド〈イタdolce〉【音】発想標語の一つ。柔らかに。トルテト〈ドィTorte〉円形の平たい洋菓子の総称。果実などを入れてパイ状またはスポンジ状に焼く。 〔トルコ帽〕 トルティーヤティ〈パポtortilla〉【料】メキシコ料理。とうもろしの粉を丸く薄く焼いたもので主食とする。 ドルトン〈John Dalton〉(一七六六)イギリスの化学者。物理学者。原子の相对的重量を算出し、原子記号を考案。近代的原子論の創始者となる。主著「化学哲学の新体系」。 ドルトンプラン〈Dalton plan〉【教】アメリカのパーカーストが、一九二〇年にマサチューセッツ州ドルトンの学校で実施した新教育方式。教科ごとに生徒の能力に応じた学習目標を設定させて、個別学習を進めるもの。ダルトンプラン。 トルヌードステーキ図【料】ベーコンで牛のヒレ肉を巻いて焼いたもの。△和製語。フラtournedosと steak から。トルネード図〈tornado〉【気】アメリカ大陸の中南部に多発する竜巻。積乱雲から垂れ下がる漏斗状の旋風。秒速一〇〇のものもあり、大きな被害を与える。 トルバドゥールドゥ〈フラtroubadour〉十二世紀初めごろのフランスの吟遊詩人たち。騎士出身で叙情詩を作詩、作曲しながら遍歴した。 ドルビーシステム〈Dolby System〉【電】テープレコーダーの録音・再生で、雑音を低減する方式。∇商標名。「ドルビー」はイギリスの考案者。 ドルフィンキック囲〈dolphin kick〉【競】(水泳で)バタフライの足の動作。両足をそろえて上下させ、足の甲で水を打って進む。∇「ドルフィン」はイルカの意。 ドルマンスリーブのdolman sleeve【服】そでぐの深くゆったりとしたそで。∇「ドルマン」は、トルコのゆったりとしたそで丈の長い上着。 ドルメン図〈dolmen〉【考】西ヨーロッパに多く見られる巨石記念物。数個の大石を並べ トルメン図〈dolmen〉【考】西ヨ巨石記念物。数個の大石を並べて、その上に巨大な平石を載せたもので、新石器時代末期から青銅期時代にかけてつくられた墓標と考えられている。 どれ〖何れ〖曰代〖不定称。多くある物や事柄の中の一つを、特にはっきりとは定めずに、またはわからないまま指し示すのに使う語。「ーも皆よい」「を買おうか 考えている」「コーヒーとお茶とジュースとーがいいですか」 ∇ふつう、「なに」とは異なり、限られた範囲の事物について 使う。「感」①動作を思い立って起こすときなどに言 う語。「ー、出かけるか」②相手に、渡す、見せるなどの自 分への動作を促すときに言う語。「ー、見せてごらん」 トレアドール図〈びびtoreador〉馬に乗った闘牛士。↓マタドール・ピカドール。ーパンツ図〈toreador pants〉【服】闘牛士がはいているような、細みでひざより少し下くらいの丈の女性用ズボン。 どれいヒ鈴土を焼いて作った鈴。 どれいヨ【奴隷】①人間としての権利や自由を認められず、人の所有物として、労働を強制され、また売買・譲渡の対象となった人々。②(比喻的に)あるものに心を奪われて、そのとりこになった人。「金銭の」制度せいぜ歴】古代社会一般に存し、直接生産活動の主要な担い手として、奴隷を集団的、階級的に支配することで成り立つ社会制度。△slavery トレーロ〈Tray〉底の浅い、皿状の益や整理箱。トレイ。トレーサーロ〈tracer〉【医】生物体内の元素や化合物の、変化や行動を追跡する物質。放射性同位体などが用いられる。追跡子。 トレーシングペーパー〈tracing paper〉原図を妝き写すための薄い半透明の紙。透写紙。トレペ。トレース図〈trace〉(名・他ぶ)①原図を敷き写す <1315> と。透写。②図面を引くこと。③追跡すること。跡をたどること。④(スケートで)滑ったあとに氷上に残る線。 トレードレ〈trade〉(名・他ヌル)①商業。貿易。②【競】プロ野球で)球団どうしが話し合いによって選手を移籍、交換すること。「ー要員」ーマネーヒ(プロ野球で)選手の移籍に伴って球団間でやり取りされる金銭。△和製英語。trade money | ユニオンヒ〈trade union〉労働組合。 トレードマーク〈trademark〉①商標。②人物を特徴づけるもの。「あの帽子が彼のーだ」 トレーナーヒヒ〈trainer〉①練習を指導する人。選手の体調を調整する人。②【服】スエットシャツ。 トレーニング〈training〉名・自スル練習。訓練。準備運動。「に励む」キャンプキャ〈training camp〉(スポーツの合宿練習。またそのための宿舍。シャツシャ【服】運動着。練習用のシャツ。トレシャツ。和製英語。training shirt パンツ【服】運動用の長ズボントレパン。和製英語。training pants ドレープ〈drape〉①(服やカーテンなどの)装飾的で優美な布のたるみ。ひだ。②掛け布。 トレーラー〈trailer〉【交】動力をもつ車に引かれて走る付属車。それ自体は動力装置がない。∇牽引けん車も含めていうこともある。ーハウス囚〈trailer house〉【交】レジャー用などに、自動車で牽引する移動住宅。また、住居設備のある車両。ーバス囚〈trailer bus〉【交】機関室と客室が別々の車両から成る大型バス。トレーール囚〈trail〉原野や山の中の道。 ドレーンヒ〈drain〉①排水溝。下水溝。②【医】滲出しんし液や血液・胆汁・尿などを体外に排出するチューブ。排液管。 ドレスメーカーヌ〈dressmaker〉婦人服を仕立てる人。洋裁師。また、洋裁店。 トレシャツ图『服』「トレーニングシャツ」の略。 ドレス〈dress〉(一般に女性の)洋服。また特に、礼服。「イブニングー」ーアップ囲〈dress up〉(名・自ぇル」ふだんよりも優美に着飾ること。また、正装すること。ーウォッチ囲〈dress watch〉ドレスアップしたファッションにマッチした腕時計。ーリハーサル図〈dress rehearsal〉(テレビ・演劇などで)放送・公演前に本番同様に衣装をつけて行うけいこ。 ドレスメーキング〈dressmaking〉【服】婦人服を仕立てること。洋裁。 とれだか【取れ高】農水産物の取れた分量。とれたてヨ【取れ立て】(野菜や魚などが)取れたばかりであること。また、そのもの。取り立て。「の魚」 とれつヨ【×堵列】「名・自ヌル」《文章》垣根のように並び立つこと。また、その隊列。「沿道にーして迎える」 トレッキング〈trekking〉自然の中を徒歩で旅行するとバックパッキング。 ドレッサー〈dresser〉①着付けをする人。衣装係。②衣服を着こなす人。着こなし上手な人。「ベストー」③鏡のついた洋式の化粧台。 ドレッシーレ〈dressy〉ナ服装が上品で優美なさま。盛装したさま。「な服装」 トレッシング〈dressing〉①着付け。化粧。②料サラダ油と酢を混ぜて香辛料・調味料を加えたソース。サラダのミュージカンバッグ、スパフンノエミンツゾンブ。 ールームヒ〈dressing room〉①化粧室。②楽屋。トレッドレ〈tread〉①タイヤの接地面。②①の中心点の左右間の距離。輪距。パターンタ〈tread pattern〉トレッド①に刻まれた溝状の模様。ブレーキ制動力や駆動力、静粛性などに影響を与える。トレパンヨ【服】「トレーニングパンツ」の略。 ドレフスじけん【ドレフス事件】『歴』十九世紀末のフランスに起きた裁判事件。一八九四年、ユダヤ系軍人ドレフスが軍法会議によりドイツのスパイ容疑で終身刑に処せられたことをめぐり、フランスの世論を二分する大事件に発展。△フランスL'Affaire Dreyfus どれほどヨ【何れ程】副】①価値や数量を問う意。どのくらい。「高さはですか」②数量・程度などのきわめて大きい意。どんなに。「注意しても誤差が出る」「楽しいか知れない」∇①②「の」の形で連体修飾にも用いる。③「も」の形で、打消の語を伴って)数量・程度などのあまり多くないことをいう。「まだーも歩いていない」 体を指す。 トレモロヨ〈アアtremolo〉【音】装飾音の一つ。同一の音または異なる二音を、震えるように急速に反復演奏する。震音。 ドレミフアヨタdo re mi fa 七音階の最初の四音階。また、「ド」から「シ」までのオクタープの七音・七音階全 と「れる」【取れる】「自下一】①付いていた物が離れる。「ボタンが」②【捕れる】捕獲物が得られる。「サンマがよく」③作物が得られる。「米が「地方」④調子の悪い状態がなくなる。「疲れが」⑤そのように解釈できる。「二通りの意味に「語句」⑥調和した状態である。「栄養のバランスがとれている」「均整のとれた体つき」⑦【撮れる】写真が写る。「写真がよく」 トレンチレ〈trench〉①【軍】塹壕ざん。②【考】遺跡発掘の際に設ける、細長い試掘用の溝。③「トレンチコート」の略。ーコート回〈trench coat〉【服】ベルト縮めのダブレのコート。兵士の めのダブルのコート。兵士の外套がいから発展し、大きなポケットや肩の当て布などがその特徴。 トレンディー回〈trend- (トレンチコート) マ〉「ナ」最新流行であるさま。流行の先端を行くさま。トレンドヒヨ〈trend〉傾向。動向。特に、経済変動の長期的動向やファッションの傾向などについていう。 とろ①マグロなどの腹側の肉で、脂肪の多い部分。「大ー」②「薯蕷とる汁」の略。「麦」「吸い」 とろヒ【×滯】川の水が深くて、流れが非常に緩やかなこと。また、その場所「一八丁」 とろ【吐露】「名・他ヌル」心に思っていることを隠さずに述べると。「真情をーする」トコト「トコツコ」の絡。 どろ回【泥】①水が混じって軟らかくなった土。②造語【俗】「泥棒」の略。「こそー」=をかぶる他人の失敗などの責任をとる。=を塗める名誉を傷つける。「親の顔にー」=を吐く(取り調べられて)隠しきれずに悪事を白状する。 とろい回形①火などの勢いが弱い。②【俗】動作や頭の働きが鈍い。のろい。名ーさ文とろしク トロイ〈Troy〉小アジアの北西端にあるエーゲ文明の古 <1316> 代都市遺跡。ホメロスの叙事詩「イーリアス」にうたわれたトロイ戦争の舞台。一八七一年シュリーマンが発掘。トロイア。トロヤ。 トロイカ回〈ロシtroika〉①三頭立ての馬その。馬車。②三人が組みになって一つの事柄にあたること。「体制」方式ほう困政三人制方式。勢力の均衡を図るため、国際機関や政党などの運営で、三人の実力者による指導・執行体制。 とろいせき【登呂遺跡】【考】静岡市にある弥生い時代後期の遺跡。高床倉庫跡を含む集落遺跡と大規模な水田跡、豊富な木製農耕具が出土し、当時の農村の実態が初めて明らかにされた。 トロイデ回〈ゲィTholoide〉【地】溶岩ドーム。とろう囲【徒労】むだな骨折り。「ーに終わる」 どろうみ図冊【泥海】①干潮で海水が引いて海底の泥が露出し、どろどろの状態になっている海。②(比喻的に)一面のぬかるみ。「洪水で田畑がーと化す」「道路がーだ」どろえのぐ団【泥絵の具】胡粉んを混ぜた粉末状の安価な絵の具。水で泥状にして使う。 ドロー回〈draw〉①勝負や試合の引き分け。②【競】(ゴルフで)右利きの人は左側へ、左利きの人は右側へ、落ちぎわで少し曲がるように球を打つこと。 | ボール囲〈draw ball〉【競】(ゴルフで)右利きの人が左へ、左利きの人が右へ、落ちぎわで少し曲がるように打った球。ドローイング囲〈drawing〉①線描。製図。②【競】(テニス・ゴルフで)競技の組み合わせを決める抽選。 トローチ回〈troche〉【薬】薬に砂糖などを混ぜて固めた錠剤。口の中でなめて溶かし、口腔やのどの治療に使用。トローリング囲〈trolling〉(釣りで)海上を走る船から釣り糸を流して、カジキマグロなどの大形魚を釣り上げる方法。 る。「ゼラチンを温めて」②信念・決意などを失わせる。理性を失わせる。「心をー甘いことぼ」どろがめ囲【泥亀】スッポンの異名。 トロール回〈traw〉【水】底引き網の一つ。そで網・身網・袋網から成る漁網で、海底を引いて大量に魚を捕獲する。遠洋漁業などで用いられる。トロール網。漁業『水』トロール網を用いて行う漁業。▼traw fishery 船ぜヨヨ【水】トロール漁業に従事する漁船。△trawler とろかすヨヨ【×蕩かす】(他五)①とろけるようにす どろくさいヲ【泥臭い】(形)①泥のにおいがするさま。②好みなどがあか抜けていない。野暮ったい。「服装」「趣味」名ーさ文どろくさしク とろけるヶ冊【×蕩ける】〈自下一】①溶けてどろどろの液状になる。「チョコレートがー」②(心をひかれて)心の緊張が失われる。理性がなくなる。「ーような甘いささやき」文とろく(下二) どろじあい【泥仕合】互いに相手の秘密・弱点などをあばき合って醜く争うこと。また、その争い。「を演ずる」∇もと、歌舞伎用語で、泥の中の立ち回りの意。どろたヨ【泥田】泥の深い田。「腰までつかるー」どろだらけ図【泥だらけ】「沖泥がいっぱいについているさま。どろまみれ。「のズボン」 トロシキー〈Lev Davidovich Trotskii〉(一九四〇)ロシアの革命家。一九一七年ボリシェビキに入党し、レニンと共に十月革命を遂行。レニン死後、党主流と対立。二九年国外追放となり、四〇年亡命先のメキシコで暗殺された。 トロツキストヱ〈Trotskyist〉トロツキズムの信奉者。トロツキズムヱ〈Trotskyism〉トロツキーが唱えた革命理論。永久革命論に基づく世界革命を主張し、スターリンの一国社会主義論と対立。 トロッコト回レールの上を走る手押し車。土木工事用の土砂・木材などの運搬に利用する。トロ。∇truckから。トロット回〈trot〉①【競】(馬術で)軽い駆け足。速歩はや②「フォックストロット」の略。 ドロップ回〈drop〉名白砂糖に果汁や香料を混ぜて作る小さなあめドロップス。名・自ぇ〜【競】(野球で)カーブの、特に落差の大きいもの。古い呼称。↓カーブ。ーゴール団〈drop goo〉【競】(ラグビーで)相手のゴールをねらってドロップキックすること。成功すると三得点が与えられる。ーハンドル四オートバイや自転車のハンドルで握りの部分が中央部より低く、下向きに曲げられているもの。△和製英語。drop handle ーハンマー四〈drop hammer〉【機】①土木建設機械の 杭ぃ打ち機。ワイヤーで巻き上げた重りを落として杭や矢板を打ち込む。②鍛造機。金型工具を取り付けたハンマーを落下させて金属を打撃する。 ドロップアウト〈dropout〉名・自スル①組織や社会から脱落すること。また、自発的に脱出すること。②磁気テープの表面についた傷・ほこりが原因で、誤った信号が発せられること。③【競】(ラグビーで)ボールがデッドボールラインを越えたり、防御側がインゴールでボールを押さえたりした場合、二二一ドラインの後方から防御側に与えられるドロップキック。 ドロップキック囲〈dropkick〉【競】(ラグビーで)球を地面に落とし、跳ね上がる瞬間にけること。 ドロップショットショ〈dropshot〉【競】(テニス・バドミントンなどで)ボールに逆回転を与え、相手側コートのネット際に落とす打ち方。 とろとろ団囲「副・自ヌル」①(三滑らかな粘液状になったさま「ー(に)溶ける」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。②(ト)火の勢いの弱いさま「ー(と)燃える」③(ト眠りの浅いさま「ー(と)まどろむ」 どろどろ曰回副ト遠くで雷や大砲などが鳴り響くさま。また、その音の形容。ヨヨ名【芸】歌舞伎の囃子はやの一つ。幽霊や妖怪がいの出現・消失の場面に太鼓を打ち鳴らす。大どろどろ どろどろ囲【泥泥】「副(三・自スル)①重い粘液状になったさま。「腐ってーになる」②感情が複雑にからみ合い、粘性を感じさせるさま。「した人間関係」③泥にまみれたさま。∇①~③「の」の形で連体修飾にも用いる。どろなわ囲なは【泥縄】前もって準備しておかないで、事が起こってから慌てて行き当たりばったりに対処すると。∇「泥棒をとらえて縄をなう」(泥棒をとらえてから、慌てて縄を作るの意)ということわざを省略した語。|式しき囲物事の取り組み方が泥縄のようであること。「の勉強」どろにんぎよう目【泥人形】泥で作った人形。 どろぬまヨ【泥沼】①泥深い沼。②(比喻的に)いったん入り込むと容易に抜けられない悪い状態。「の様相」どろのきの【〈白楊〉泥の木】ヤナギ科の落葉高木。ポプラの一種。高さ約一五ぶ。山の川岸近くに生える。材は軟らかく、マッチの軸木。細工用。ドロヤナギ。デロ。 <1317> どろはねヨ【泥跳ね】雨の日など、ぬかるみを歩いて、泥が衣類や履物などにはねてつくこと。また、はねてついた泥。とろびヨ【とろ火】(料理で)弱い勢いで燃え続ける火。弱火。強火・中火 トロピカル回〈tropical〉名夏服用の毛織物の一つ。薄地の平織で、目が粗い。ヨナ熱帯風。ードリンクの〈tropical drink〉パイア・マンゴー・グアバなどの熱帯産の果物を原料にして作る飲み物の総称。ーフルーツの〈tropical fruit〉熱帯地方産の果実。パイヤ・マンゴー・ドリアンなど。 どろぶかい団【泥深い】(形)沼地や湿地などで、泥の部分が深いさま。名ーさ どろぶねヨ【泥舟・泥船】①泥を積んで運ぶ船。②泥で作られた船。③すぐ壊れてしまうような組織。「若手を育てない組織はーになるー どろぼうヨ【泥棒】「名・他ヌル」他人のものを盗むこと。また、その者。ぬすびと。ぬすっと。「火事場ー」「猫」「ーが入る」ー根性こんじ回他人の物を盗もうと思うような、卑しくずるい気持ち。盗人ぬすっと根性。=に追い銭せぶ盗人ぬすとに追い銭。=にも三分ぶの道理ぶとに盗人ぬすとにも三分の理。=を捕とらえて縄をヌ絢なうふだんの用意を怠って、事が起こってから慌てることのたとえ。泥棒を見て縄をなう。どろなわ。 どろまみれ回【泥△塗れ】(け)泥だらけになるさま。「になって練習をする」 とろみヨ料理で、少しとろりとした状態。「ーをつける」どろみず回ゆゆ【泥水】①泥のたくさん混じった濁り水。②芸者や遊女の社会。「ーに身を沈める」△泥水のように濁り汚れた社会という把握。 | 稼業かぎふう囲芸者や遊女などを職業にすること。 どろみち回【泥道】泥でぬかるんだ道。どろんこの道どろやなぎヒ【〈白楊〉】ドロノキの異名。 どろよけ【泥△除け】泥の跳ね上がるのを防ぐことまた、その用具。「自転車のーー とろりと回「副】①溶けて粘液状であるさま。②うっとりするような快いさま。肌触りのよいさま。③浅く眠るさま。「ほんの少しーする」 トロリーバス囚〈trolleybus〉【交】架線から電気をとり、レールなしで路面を走る車両。無軌条電車。 どろりと回り副液体が重く粘るさま とろろ平【〈薯蕷〉】①とろろいもをすり下ろしたもの。とろろ汁・山かけ・月見などにして食べる。②「薯蕷芋」の略。③【料】「薯蕷汁」の略。秋 | 芋い平回とろろにする芋の総称。ヤマノイモ・ナガイモ・ツクネイモ・ヤマトイモなど。 | 汁るヨ【料】とろろいもをすり下ろしてすまし汁などで薄めた料理。麦めしなどにかけて食べる。とろ。秋 とろろこんぶ回【とろろ昆布】①肉厚の昆布を削って、細い糸状にした食品。吸い物の実などにする。↓臛昆布②褐藻類コンブ科の海藻。淡褐色でしわが多い。高さ約一~五メートル食用。 どろん回【俗】急に消えうせること。姿をくらますこと。〒決きめる急っ姿で行方をぐつます。「作歓而がーー ドロンゲーム図〈drawn game〉引き分け試合。∇プロ野球では、一九六二(昭和三十七)年タイゲームと改称。 どろんこヨ【泥んこ】《口頭》泥だらけになること。とろんと回「副」眠けや酒の酔いなどで目つきがぼんやりしているさま。「眠くて目がーなるー トロント〈Toronto〉カナダ、オンタリオ州の州都。オンタリオ湖北西岸にある商工業都市。 どろんと回「副」①動きがなく、重く沈んでにぶったさま。「ーした沼」②眠けや酒の酔いなどで、目つきがぼんやりしたさま。とろんと。「ーした焦点の定まらない目」 再会できない別れ。死に別れ。 トロンプルイユル〈ララ trompe-l'oeil〉【美】だまし絵。描かれたものが実際にそこにあるかのような錯覚を与える絵画表現。 トロンボーン囲回〈trombone〉金管楽器の一つ。U字形の管を伸縮させて演奏する。 ドロンワーク〈drawwork〉(手芸で)麻地や絹地から糸を抜き、その部分をさまざまな模様にかかったもの。オープンワーク。 とわトは【〈永久〉】《文章》いつまでも変わらないこと。永久。=の別われ とわずがたり団とはず【問わず語り】尋ねられもしないのに自分から話しだすこと。「に話してくれた身の上」 自分から話しだすこと。「に話してくれた身のとわずがたり」とはず【問はず語り】鎌倉後期の日記。五巻。中院源雅忠またの女め後深草院二条作。宮廷での愛の遍歴と出家後の修行の旅を描く。 どわすれ回【度忘れ】よく知っていることを、ふと忘れて思い出せないらっしゃい。同志して「Yのバッグがひぐにい とわだこ【十和田湖】青森・秋田両県の境にある陥没カルデラ湖。面積五九・一平方キロメ。ートル とん屯トン漢(造語)①たむろする。よりあつま兵・駐屯地②重さ・容積の単位「トン」の音写。「屯数・屯税」△「砲」「噸」は国字。 とん【人沱】38574659トン渓(造語)水が通らない。物の区別がつかないさま。「渾沱さん とん【人惇】トン・ジュンヨー(造語)①人情があつ ③まこと。「惇朴ぼくぼく」△①は「敦ん」に通ずる。 とん【豚】トンぼー(造語)①ぶた。豚舎・豚肉・385A4ぶた養豚②自分の子を表す謙譲語。豚児」△(熟字訓)「海豚か」「河豚ぐ」 とん【人敦】38585658 トンあつい (造語)人情があついてあつい。あつい。「敦厚」△「惇ん」に通ずる。 とん人遁】38594650のがれる《造語》ひそかににげる。のがれる。「遁辞,遁世・遁走・隠遁・火遁」 とん【頓】38660C 340C トンにわかに・とみに(造語)①額ひたを地につけておじぎする。ぬかずく。「頓首」②とどまる。とどこおる。「頓挫ざん・頓着とんじとんち。停頓」③ととのえる。おちつける。「整頓」④にわかに。とみに。その場で。「頓狂・頓才・頓死・頓智ち頓服とんぶく」⑤【仏】いちいち修行の段階を経ないで、すぐに悟りを開く状態。「頓教・頓悟」 とん【貪】どん【貪】 <1318> トント〈ton〉①メートル法の質量の単位。一ヶは一〇〇〇〇ラム。仏トン。記号t ヤードポンド法では、英トン(約一〇一六ラム)米トン(約九〇七ラム)の二種類がある。②容積の単位。記号t 船舶の総容積を表す場合は一〇〇立方フィ、貨物の容積の場合は四〇立方フィに相当する。「屯」「噸」「砲」とも書く。 どん【人】38656010000 ほしがるの「貪食・貪欲どんとんとく・貪婪どんたん・慳貪けんどんどん【鈍】3865F ドン呉一《造語》①刃物な刃し味がつらいつつ 《造語》よくばる。過度に物を慳貪けん 33F ドン呉 造語 ①刃物などの38564にぶい・にぶる切れ味がわるい。にぶい。利。「鈍器・鈍刀・鈍磨」②角度が一直角より大きい。とがっていない。鈍角③動作がおそい。頭の働きがにぶい。のろい。敏。鈍感・鈍行・鈍才・鈍重・愚鈍・遅鈍 三四名・ナ①切れ味がわるいこと。「刃物がーになる②頭の働きが鈍いこと。動作がのろいこと。「な人」 どん【曇】3865E ドン呉 くもる くもり。「曇天」 《造語》雲が空にかかる。くもる。 どんかヨド【鈍化】「名・自他ぇル」鈍くなること。鈍くすること。「経済の伸びが」する」 どん(商家などで)目下の者や使用人を呼ぶときに名前の下に添えた語。「おみつ」」「毆どの転。どん午砲。 どん【丼】「丼どん②の略。「天」「カツー」ドンド〈スパDの〉①スペイン・イタリアなどで、王族や貴族の名につけられる称号。また、男性の姓名につける敬称。②首領。実力者。親分。 ドン〈Don〉ロシア連邦共和国西部、モスクワ南方に発し、南流してアゾフ海に注ぐ川。全長約一九七〇キロメ。とんあ【頓阿】(二三八九)南北朝時代の歌人。家集「草庵そう集」、歌学書「井蛙せい抄」など。 とんえい囲【屯営】名・自ぇル《文章》兵士がたむろする所。兵営。 ンガ〈Tonga〉南太平洋、トンガ諸島から成る立憲君主国。イギリス連邦の一員。一九七〇年イギリスから独立。首都ヌクアロファ。 どんかく平【鈍角】【数】九〇度より大きく一八〇度より小さい角。鋭角。「三角形」△obtuseangle とんカツ囲【豚カツ】【料】豚肉に小麦粉・溶き卵・パン粉を付けて油で揚げた料理。ポークカツ。∇「カツ」は「カツレツ」の略。わが国で考案された料理。 とんがらかる団【×尖らかる】(自五)【俗】とがる。とんがる。「とんがらからないで、機嫌を直せ」 とんがらかーすヨ【×尖らかす】〔他五〕〔俗〕とがらす。とがらせる。とんがらす。「口をー」 とんがりぼうし困【×尖り帽子】円錐え形の帽子。とんがる団【×尖る】(自五)【俗】とがる。 とんかん【鈍感】感覚や感じ方が鈍いさま。敏感な人 どれも同じように平凡で、特に優れたものがないこと。 どんき〓【鈍器】①切れない刃物。②凶器として使われる刃物以外の道具。こん棒・かなづちなど。「による傷害」ドンキホーテ〈Don Quijote〉スペインの作家セルバン テスの小説。また、その主人公。一六〇五年前編、一五年後編刊。中世の騎士と思い込んだドンーキホーテと従士サンチョーパンサのこっけいな冒険を風刺的に描き、近代小説の端緒をひらく。△原題 祭El ingenioso hidalgo Don Quijote de la Mancha |型が囲理想に走って現実を無視し、無分別な行動をとる人間。空想突進型。↕ハムレット型。∇ツルゲーネフの分類による。 とんきょう【頓狂】「ナ」だしぬけに、その場に合わない調子外れの言動をするさま。「な声」 とんご団【頓悟】【ム】いちいち修行の段階を経ないですぐに悟りを開くこと。漸悟 とんぎようヒ【頓教】【仏】長い修行をせずに速やかに悟りを開くという教え。漸教 トンキン〈Tonkín〉ベトナム北部の旧名。ソンコイ川の デルタを中心として広がる地域。中心都市、ハノイ。 「東京」とも書く。 トングト〈tongs〉物を挟む道具。「アイスー」 どんぐり囲【団×栗】プナ科のカシ・クヌギ・ナラなどの実の総称。果皮は堅く、実の半分は殻斗という椀形がたの殻に入っている。秋 | 眼こまな図 丸くてくりくりした目。「一の男一 | 目ぬ囲 どんぐりまな。∥の背比せいぐらぺ どん二囲 ハゼ科の淡水魚。主長約二五センチメ。体は太くて黒褐色で、ハゼに似る。食用。南日本産。 とんこう【敦煌】中国甘肃省北西部にある都市。シルクロードの要衝として栄え、市街の南東に大石窟寺院がある。トウンホアン。 どんこう囲【鈍行】《口頭》各駅に停車する普通列車・普通電車。急行 とんこつ囲【豚骨】①豚の骨。だしを取るのに使われる。「ースープ」②【料】豚の骨付きあばら肉とこんにゃく・大根などを味噌か・黒砂糖・焼酎ちゅうで味付けし、煮込んだ鹿児島県の郷土料理。 とんコレラ回【豚コレラ】【農】豚の急性伝染病。ウイルス性で伝染力が強く、死亡率は高い。∇hog choleraドンゴロス回インド産の粗い麻布。また、それで作った麻袋。∇dungareesがら。 どんこん【鈍根】《文章》才知の鈍いと。利根とんざヒ【頓挫】「名・自スル」勢いや物事の進行が中途で急にくじけること。行き詰まること。「計画がーする」 とんざヒ囲【頓挫】「名・自スル」勢いや物事の進行が中途で急にくじけること。行き詰まること。「計画がーする」とんさい囲【頓才】機転の利く才能。「頓知ー」 どんさい囲【鈍才】才能の鈍いこと。またその人。 とんしヨ【頓死】名・自ぇ突然あつけなく死ぬこと。急死。「旅先で」する」 とんじ田【豚児】《文章》自分の息子の賺譲語。愚息。 △愚かな子供の意。 とんじ【×遁辞】《文章》責任などを逃れるために言うとぽ。逃げ口上の「を弄ぬするー とんしゃ【豚舎】豚を飼育する小屋。豚小屋。 とんじゃくヒ【頓着】(名・自スル)気にすること。とんちゃく。「他人にーしない」「無ー」 とんしゅト【頓首】名・自スル《文章》昔の中国の礼式で、頭を地につけて拝礼すること。三名手紙文の最後に書いて、相手に敬意を示す語。「草々」∇男性用語。 <1319> とつつつつつ〈Don Juan〉→どつつつつ どんしゅうヨ【×呑舟】《文章》舟を丸のみにすること。 ーの魚ぅヨ ①大魚。②善悪ともに大人物。大物。 「荘子から。 どんじゅう囲【鈍重】ナ反応が鈍くてのろいさま。「な動き」 とんしょドヨ【屯所】①武士・兵士などが、たむろする所。詰め所。②明治初期の警察署。 とんしょうぼだい困【頓証×菩△提】【仏】段階的な修行を経ず、すみやかに悟りを得ること。頓悟。△回向文や表白文の中で冥福めいを祈ることばとしてよく用いる。どんしょくヨ【貪食】名・他スル《文章》むさぼり食うことがつがつ食べること。 どんじりヨ回【どん尻】《口頭》順番のいちばん終わり。最後ぴり。「に控える」「の成績」 とんじる囲【豚汁】【料】豚肉と野菜を入れて、みそで味付けした汁。ぶたじる。 どんすぼヨ【×緞子】練り糸で織った、厚地でつやのある 絹の紋織物。「金襴きんらん」「の布団地」 トンすう図【トン数】トンを単位として表した重量や容積の積載 とんずら囲【俗】ずらかること。逃げると。 どんする区【鈍する】〔自サ変〕(頭の働きなどが)鈍くなる。ぼける。ばかになる。「貧すればー」文鈍す〔サ変〕 とんせいヘ【×遁世】名・自ヌル①《文章》俗世間をのがれること。隠遁いん。山中にーする②《仏》仏門に入ること。「出家」」中世には、「とんぜ」「とんぜい」といい、出家して教団に属している者が、その組織から脱して一人の求道者として修行する場合をもいった。 どんぜい囲【×呑×噬】(名・他ヌル)《文章》他国を攻めて領土を奪うこと。∇「呑」はのむ、「噬」はかむ意。 とんぜつほう囲【頓絶法】表】叙述法に関する修辞の一つ。ダッシュやリーダーなどで省略を表示し、感きわまたふうにそのまま言いさしの形で文を終える表現技術の一つ。△aposiopsisの訳語にも。 とんそう囲【×遁走】「名・自スル」逃げ走ること。逃げだすこと。逃走。「ーする敵」ー曲きゅツ音フーガ。 しゅんそく どんそく囲【鈍足】足が遅いこと。また、その人。駿足 どんぞこ平【どん底】①いちばん底。②最悪の状態。「不振のーにあえぐ」 どんぞこ【どん底】ゴーリキーの戯曲。四幕。一九〇二年初演。下層の人々が住みつく木賃宿を舞台に、偽りの慰めを与える巡礼ルカと、人間の尊厳を説く浮浪者サーチンを通し、人間の幸福を追求。∇原題アシーのdine とんだヱ(連体)①思いがけない。とんでもない。「目に遭う」「騒ぎ」△迷惑なことにいう。②取り返しのつかない。重大な。「ーことになった」「失礼をいたしました」ドンタク〒①日曜日。休日。②祭日。「博多はかた」△ とんちヨ【頓×智・頓知】状況に応じて、とっさに働かせる奇抜な知恵。機知。「ーで切り抜ける」「ーを働かす」 とんちきト《口頭》気の利かない人。間抜け。「ーめ」 んちゃくト【頓着】名・自スル』とんじゃく どんちゃんさわぎヒ【どんちゃん騒ぎ】酒を飲み、歌い、楽器を鳴らすなどして騒ぐこと。また、その騒ぎ。 どんちょうヨ【×緞帳】①厚地で模様入りの幕。②劇場などの上下に開閉する幕。ー芝居しぱぶ【芸】江戸時代、引き幕の使用の許されなかった小芝居。代わりに、上下する緞帳を用いた。ー役者しゃくヒ【芸】緞帳芝居に出演する下級の役者。 とんちんかん団名・ナ」見当違いで、つじつまが合わないこと。また、その人。「な返事」∇「頓珍漢」は当て字。トンツー図①モールス符号の俗称。②無線電信の俗称。∇電信で用いるモールス符号の短い信号音を「トン」、長い信号音を「ツー」と呼ぶことがら。 どんつう囲【鈍痛】鈍く重苦しい痛み。 どんつく〖【鈍つく】①《口頭》頭の働きの鈍いこと。また、その人。のろま。間抜け。∇「つく」は「旦ぶつく」「ぼんつく」などと同じく擬人化の造語成分。②「鈍つく布子ぬのこの略。品質の悪い木綿の綿入れ。 どんづまり平【どん詰(ま)り】《口頭》①物事の最終段階。②道の行き止まり。 とんでもない団形①常識を外れていて、途方もない。「値段」「ことをしでかす」②相手のことはを強く打ち消す語。「お礼だなんて」∇①は連体修飾に用いる ことが多く、②は終止法にのみ用いる。感動詞的にも用いることができる。「途とでもない」の変化。近年、「ーことです」「ーことでざざいます」の意で、「とんでもありません」「とんでもぎざいません」という誤用が慣用化しつつある。 とんでる囲【翔んでる】【連体】【俗】飛び跳ねているような。飛び回っているような。転じて、既成の社会通念にとらわれず、世の流れに先駆けて、自由に行動する。「女」 とんでん囲【屯田】(歴)①兵士を辺境に土着させ、平時は農業に、非常時には軍事に従わせる制度。②古代、皇室の料地。兵図【歴】明治初期、防備・開拓のために、北海道に配置された農業兼営の兵士。 どんてん囲【壘天】壘り空。壘った天気。 どんでんがえし団がへし【どんでん返し】①話の展開や物事の形勢などが、正反対にひっくり返ること。「土壇場でに遭う」②芝居の舞台で、大道具を一気に後ろにひっくり返して、次の場面と取り替えること。また、そのための仕掛け。がんどう返し。 とんと囲【頓と】(副)(口頭)①(打消の語を伴っていっこうに。少しも。「ー覚えがない」②全く。すっかり。「忘れた」 どんとドヨ副①爆発するさま「花火が揚がる」②強くぶつかるさま「——突き当たる」 どんと図【×吞吐】(名・他ヌル)《文章》のむことと吐くこと出したり入れたりすること。 どんどヨ門松しめ縄などを集めて焼く行事多くは正月十五日に行われるその火で焼いたもちを食べると一年じゅう無病だという左義長さんど焼き新年ー焼やきヨどんど左義長さんど どんとう囲【鈍刀】切れ味のにぶい刀。なまくら。 ドントしき囲【ドント式】【政】比例代表制の選挙における議席配分の一つ。政党の得票数を一から順に整数で割り、商の大きい政党順に議席を与えていく。△考案者であるベルギーの法学者の名から。dHondt formula とんとんヨヨ名」《口頭》優劣・利害などが同じ程度で、あまり差のないさま。「実力はーだ」「収支がーだ」ヨ「副」①続けて軽くたたく音の形容。「と」戸をたたく」②物事が順調に進むさま。「仕事がーと運ぶ」③軽い足音の形容。「階段をー(と)上る」ー拍子 <1320> ヒヨ物事が早く、都合よく進むこと。会社がーに発展した「に話がまとまる」 どんどん「副」①続けて強く打つ音の形容。②物事が次々と勢いよく進行するさま。また、続くさま。「作る」ー橋ぱぼ蹐むとどんどんと音がする、木造のそり橋。ー節ぶ【芸】江戸時代、文政期(一八二八)に江戸で流行したはやり歌。明治期にも何度か流行した。「ドンドン」という囃子詞はやしで終わる。ことば とんな『連体』①程度・状態・内容などがわからないことを表す語。どういう。「一人?」「色が好き?』②ア「「に」の形で副詞的に程度・状態・内容などに限りがないこと。「に頼んでもむだだ」①「に」の形で、疑問・反語の文中に用いられて状態・程度などの強さを強調する。「に恐ろしかったことか」∇「どんなだ」という形容動詞を認めることもできるが、その連体形「どんな」は「のか」などにのみ連続し、一般の連体修飾は、語幹「どんな」によって形成される。 とんにくヒ【豚肉】豚の肉。ぶたにく。 トンネル囲〈tunnel〉名鉄道や道路などを通すために、山腹や地下などを掘って造った通路。「海底」「名・他ふん」【俗】(野球で)ゴロの捕球に失敗して、球がまたの間を抜けること。 | 会社がい囲品物や注文を帳簿操作だけして他へ回し、中間利益を得るための名目上の会社。 | 効果にっち回【理】エネルギーの低い粒子が普通なら通り抜けられない壁を量子効果のために通り抜けること。△tunnel effect とんびト【×鳶】①トビ。②男子の和服用の外套がい。インバネス。③通りがかりに店先の物を盗む泥棒。=に油揚あげを×攫さわれる↓鳶と=に油揚げをさらわれる とんぷくヘ【頓服】名・他ヌ」薬を一日に何回ときめず必要なたびに一回分を服用すること。また、その薬。どんぶつヘ【鈍物】才知の鈍い人。のろま。 どんぴしゃりドドシャ(副ト)【俗】ぴったりと一致の中するさま。予想がーの中した」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 ドンファンの〈伝Don Juan〉①スペインの伝説上の人物。女たらしで、最後に自分が殺した男の石像によって殺される。これを題材とした作品に、モリエールの「ドンージュアン」、モーツアルトの歌劇「ドンージョバンニ」など。ドンージュアン。②女たらし。色事師。 どんぶりヨ【丼】①丼鉢。「めし」②丼鉢に盛った御飯の上にいろいろな具をのせた料理。丼物。「親子」③職人などの腹掛けの前につけた袋状の物入れ。∇↓せい【丼】 どんぶりかんじょう図【丼勘定】記帳などせず、無造作に金を使うこと。また、大まかな会計。∇丼③の中から金銭を出して勘定することから。 どんぶりばちり【丼鉢】深くて厚い陶磁製の鉢。丼。どんぶりめしヨ【丼飯】丼鉢に盛った御飯。 とんほ囲【婦蛉】①トンボ目の昆虫の総称。胴は細長く、胸の下側に足が六本と、上側の左右に半透明の薄く細長い羽が二枚ずつある。頭は自由に回転することができ、一対の大きな複眼と強いあごがある。ハエ・カなどを食し、益虫とされる。幼虫は多くが水生で、ヤゴとよばれる。とんぼう。あきつ。かげろう。秋②手をつかずに宙返りすること。とんぼ返り。③グラウンドの土をならすための、T字形をした道具。返り①飛び上がって、空中で前方または後方に体を一回転してから着地すること。宙返り。とんぼ。②行った先から、用を済ませるとすぐに引き返すこと。∇トンボが飛んでいるときに、すぱやく方向転換することから。釣り困竿の先につけた糸の端に結びつけたトンボをおとりとして飛ばせて、寄って来るトンボをつかまえること。広くは、竿の先につけたとりもちや網などでトンボをつかまることにもいう。秋∥を切きるとんぼ返り①をする。特に、歌舞伎などの殺陣の一つをいう。 ことの刃先がーする トンボーロー困【中東坡肉】【料】中国料理の一つ。豚のばら肉の塊をゆでて油で揚げ、これを角切りにして砂糖。しようゆ・八角などを合わせた汁と共に、肉が柔らかくなるまで蒸す。東坡煮ぱに。△詩人蘇東坡(蘇軾)が好んだことからという。 とんまヒ名・け【俗】まぬけであること。また、その人。ばか。「な野郎」「なまね」∇「頓馬」は当て字。どんまヒ【鈍麻】名。自ヌル」感覚が鈍くなること。「神経がーする」 どんま下【鈍磨】名。自スル《文章》すり減って鈍くなる ドンマイ图(感)(特にスポーツなどで)失敗したり、落ち込んだりしている人にかける励ましの語。気にするな。心配するな。△don't mindから。 とんや囲【問屋】生産者から商品を仕入れて、小売商に卸売りする商店。「食料品」「」というの転。 どんよう囲【×嫩葉】《文章》新芽の柔らかい葉。若葉。 △「嫩」は若いの意。 どんよく平囲【貪欲・貪×慾】名・ナ非常に欲が深いこと。飽くことなく求めること。どんらん。「に知識を求めるー どんより目「副(ト・自スル)①空が曇って、重く薄暗いさま「ー(と)曇った空」②色合い・目などが濁っているさま「ー(と)した目」 どんらん囲【貪×婪】「名・ナ」非常に欲が深いこと。貪欲。たんらん。「ーな商人」「ーな好奇心」 どんり囲【貪吏】《文章》自分の利益ばかりを考えている欲の深い役人。 な な【那】386615466那】ナ具いかんなんぞ(造語)①疑問・反語の助字。漢文訓読で「いかん」「なんぞ」と読む。②梵語の「ナ」の音写。「刹那世っ・旦那だんな」①は「奈」に通する。 な【奈】ナ慣《造語》①疑問・反語の助字。漢346644いかん文訓読で「いかん」「いかんせん」と読む。「奈辺」②梵語ぼん・外国語の「ナ」の音写。「奈落なら奈破命ナポレ・加奈陀カナ」△「奈」が正字。①は「那なに通ずる。 な【南】なん【南】納のう納 な五十音図ナ行第一の仮名。↓付録「仮名字体表」な「助」(終助詞。①(動詞・動詞型助動詞の終止形に下接して)禁止の意を表す。「おなかこわす」、風邪ひくー」 <1321> 「山男にゃほれるーよ」②(動詞・動詞型助動詞の連用形に下接して)ややぞんざいな命令の意を表す。「ねんねしー」「ここまで下りて来ー」③(さまざまな終止法形式に下接する)⑦(情意・情態、希望・疑問などの表現の終止法形式に接続して)詠嘆の気持ちを表す。「なあ」ともいうが、詠嘆が深く、あるいは濃くなる傾向をもつ。「蛇の目でお迎えうれしいー」「アメンボ赤いーあいうえお」「カステラの縁の没さよー」「一目会いたいなあ」「早く来ないかなあ」「わたしも薄紅つけよかー」①軽い断定、あるいは主張の意を表す。「これが私の意見だー」「私はそうは思わないー」③相手に同意を求める、あるいは返答を促す。「いいー、これが最後だぞ」「どうだー、読めるか」「ごめんー」「今日は二十五日だったー」④(敬語命令形に接続して)命令を和らげていう。「わたしに見せてくださいー」「これちょうだいー」「そうなさいー」④《古語》(活用語の未然形に接続して文末を構成し)一人称者の行為に関する希望を表す。…しよう。…したい。「梅の花咲きたる園の青柳あををかづらしつつ遊びくらさー」(万葉)「磐代いは岡をの草根をいざむすびてー」(万葉) (二)《古語》係助詞。(最も普通には連用の文節に接続し、下に動詞連用形を置く「…な…」の形、あるいはさらに「そ(ね)」を下接した「…な…そ(ね)」の形で)禁止の意を表す。「木の間より出てくる月に雲ーたなびき」(万葉)「降る雪はいたくー降りそ」(万葉) (三)《古語》格助詞。連体の関係を構成する。下の体言の意味が上の体言の意味の部分に当たる関係を主として表すが、上代に既に固定していた。「目まーかひ」(万葉)「水み—底」(万葉) 四間投助詞。(連用の文節に接続して)相手に念を押す気持ちを表す。「松前渡れば江差というてー…」「あのー、これがー、例のものだ」 △古語の禁止の終助詞「な」は(①の形式(「わが振る袖でをなめしと思ふー」(万葉)と(の形式をもっていた。(は、「な」に動詞連用形の下接する例が多いが、まれには、その動詞に収まる連用の文節をも下接することがある。「あだ人のまがき近うー花植るそ」(拾遺)。また、「な」が文頭にあって、連用の文節を受けない例も上代にある。「ー忘れと結びし紐も」(万葉)。この事実は、「な」が本来副詞であっ たことを思わせる。①との形式の違いは、前者を直接的で強い意志の禁止、後者を優しく懇請の気持ちをもつものと考えられている。②は「なさい」の下略とされている。③アイおよび四は「なあ」の形でも用いられるが、ともに、比較的男性に多い使用。また、③は助詞「ね」と機能において等しいが、「ね」より強く、あるいは丁寧さに不足し、あるいは親密なニュアンスをもつ(↓「ね」)。古語の詠嘆の終助詞「な」は、上代では推量の助動詞「む」に下接する例が多く(「我は恋ひむ」(万葉)、和歌の中では中古でも、対自的・内省的な感動の表現であるが、中世の散文になると、他に訴えたり念を押したりする気持ちが見られる。現代語(③のアイの傾向につながる。④は、「ね」「に」「なむ」と関連のあるナ行希望終助詞の一つ。は現代語に「まなこ」「たなこ」「みなと」などの中に残って見られる。 な囲【名】①ある物事をそれ以外の物事と区別して呼び示すための語。名前。名称。「この木のーは何か」②人の姓名。また特に、姓に対する名。名前。「ーを名乗る」「姓は鈴木、ーは一郎」③表向きの、または形式上の名前。名義。「会社のーで家を買う」④内容・実質を伴わない名目。「ーばかりの委員長」⑤表立った理由。うわべだけの体裁。かこつけるための口実。名分。「正義のーのもとに」⑥世間の評判・名声。「賢人のーが高い」⑦名誉。面目。「ーを重んじる」「ーを恥じる」が売られる名前が広く世間に知られる。有名になる。∥に恥はじぬ名誉・体面などを傷つけることがない。∥の有名な。名高い。∥の通とった(ある分野で)広く認められた。有名な。定評のある。一流の。∥は体たいを表わす名前はそのものの実体を表す。名が物事の内容・性質を反映するというたとえ。名詮自性みようせん。∥も無ない名前が世間に知られていない。また、とりたてていうほどではないごくありきたりの。無名の。∥を揚げる自分に対する世間の評価・評判を高める。有名になる。∥を売る。名前が広く世間に知られる。また、そのようにする。顔を売る。∥を惜ぉしむ名誉を重んじ、それを傷つけないように行いを慎む。∥を借かりる①「…の」の形で…の名前・名義を利用して、何かを行う。②「…に」の形で…を口実として、何かを行う。∥を汚がす名誉・名声などを傷つける。また、そのようなことをする。 な を捨て実を取とる何かを行う際、名誉・名声などを考えず、実質的な利益を得る方を選ぶというたとえ。名を取るより徳を取れ。∥を竹×帛ちくに垂たる↓竹帛に名を垂れる。∥を連ざねる(考え・行動を同じくする者として多くの人が、または多くの人と共に、名前を並べて公に示す。∥を成なす(ある分野で)高い評価を得てそれが定着する。有名になる。∥を残のすある人の名声・名誉がその死後にも伝えられる。また、そのようなことをする。∥を辱はずかしめる《文章》名声・名誉を落とす。面目を失う。∇謙遜そんしていう場合にも用いられる。 な田【菜】①葉や茎を食用とする野菜の総称。菜っ葉。青菜。②アブラナ科の植物の総称。「—の花」 な【△魚】《古語》食用、特に副食物としてのさかな。「足比売たらし神の尊みこの釣らすと」(万葉) な【※汝】「代」《古語》おまえ。なんじ。∇目下の人に対して用いる。 な団感《口頭》相手に話しかけるときに発する語。「いいだろう」∇男性語。 なあ「助」(一終助詞。(さまざまの終止法形式に下接して)詠嘆・主張・婉曲えんきなどの働きをもつ(↓「な」)。 (二)間投助詞。(連用の文節に接続して)相手に念を押す気持ちを表す(↓「な」四)。 なあ団感《口頭》「な」の変化。 ナーサリーカ〈Pursery〉保育所。託児所。 ナーシングホーム困〈nursing home〉【医】長期看護や介護が必要な患者のための医療施設。欧米で発達した施設で、医療と福祉を総合したもの。 ナース団〈Nurse〉①看護師。②保母。ーコール曰必要なときに看護師を呼ぶために入院患者の手もとにある呼び出し装置。▽和製英語。nurse callーステーション団〈Nurse station〉病院内の看護師詰め所。 なあて囲【名宛】郵便物や贈り物などを渡すように指定した先方の名前や住所。あて名。「一人」 なあなあヨ田(名)【俗】真剣な討議や検討を怠って、互いに「なあ、いいだろう」ぐらいのいい加減な処理で物事を済ませること。なれあい。「主義」「で済ませる」 なあにヵヲ《文章》曰「代」質問などに使う「なに」のやわ <1322> らかい言い方。「それ」「感」相手のことぼを全くそうでないと否定し、それを軽くいう語。「大したことないよ」ナーバス団〈Nervous〉「ナ」神経質なさま。「受験を控えてになる」 中。うち。外。内海・内外・内角・内港・内国・内在・内政・内省・内接・内臓・内地・内部・内包・内面・内野・内容・案内・以内・員内・管内・機内・圈内・構内・国内・室内・車内・場内・体内・年内・領内・境内だいけい②家の中。転じて、妻。内儀・内室・内助・内職・家内③朝廷。宮中。内閣・内侍・内裏だい参内さんだい・入内だい④仲間のあいだ。内戦・内争・内紛・内乱⑤秘密の。非公式の。内意・内謁・内縁・内規・内済・内示・内緒・内申・内諾・内談・内通・内定・内偵・内内・内聞・内密・内命」⑥いれる。含む。「内服・内用」 ない性質・状態を表す語に付いて、ク活用形容詞をつくる。「はした」「きた」「せつ」「ヘ」「めっそうもない」など「も」を入れた形でも用いる。「頼りない」「やるせない」などの、否定形容詞「ない」とは異なる。現代語ではもはや造語力はない。文「なしク」 「助動」形容詞型ナカローナカッ・ナクーナイニナイナケレニの「ア動詞・動詞型助動詞の未然形に接続する。ただし、動詞「ある」には下接しない。①形容詞・形容詞型助動詞、形容動詞・形動型助動詞の連用形に接続する。また、ヘの動詞・動詞型助動詞連用形+接続助詞「て」の形に接続する。通常、アの「ない」は助動詞、①のそれは形容詞と扱われる。丁寧の助動詞「ます」に「ない」は接続せず、否定には「ません」の形をとる(↓「ぬ」)。また、様態の助動詞「そうだ」、過度を意味する動詞「過ぎる」へ接続するときは、「なさそうだ」「なさすぎる」のように、語幹「な」に接尾語「さ」の付いた形がとられる」①打消。ヘの行為・状態の起こらないこと、また、否定事態にあることを表す。「涙がこぼれーように」「歌われなかった歌の節」「鳥も飛ばー波の上」①その状態。情意にないことを表す。「泣きたくーか日暮れ道」「人のうわさは怖くー」「まともじゃー」②(動詞・動詞型助動詞連用形+接続助詞「て」に接続して)その行為・作用の実現、 完了していないことを表す。「桃も桜も咲いて」③希望の意を構成する。⑦(動詞に下接し、疑問助詞「か」を伴い、また、昇調のイントネーションを伴って終止法を構成して)相手に対する勧誘、また、命令の意を表す。「鶏探しに行かーか」「よさーか、みっともない」①(推量の助動詞「う」に下接し、「…う(よう)ではないか」…う(よう)じゃないか」の形で)相手に対する勧誘、自分たちの決意の意を表す。「羅漢さんがそろたら回そうじゃーか」⑨(動詞に下接し、疑問助詞「か」を伴って詠嘆的な終止法を構成して)一つの事態の実現を望む意を表す。「…ないかなあ」…ないかしら(ん)の形をとることも多い。「早く晴れーかなあ」⑩(動詞に下接し接続助詞「て」を伴って、「…てくれないか」…てくださらないか」の形で)相手、あるいは第三者に対する依頼の意を表す。「歌ってくれーか」「教えてくださらーかしら」④未然形に推量の助動詞「う」の下接した「なかろう」は、疑問の昇調イントネーションを伴って表現するとき、相手に確認を求める意を構成する。「面白くもなかろう?」文ず・なし ∇古語の打消の助動詞「ず」にナ行の語形が属していたが、この「ない」の語が現れるのは室町時代末期、関東方言においてである。終止形「ない」がまず用いられ、やがて形容詞「なし」に類推して、他の活用形も成立した。上代の東国方言「なふ」を関連づける説もある。①アに対して、①は通常、形容詞とされており、語法上の相違もある。しかし、基本的な意味に差があるわけではなく、ここには、同じ語の用法上の差として記しておく。古語の活用形である「ぬ」(連体形、そして終止形)「ね」(已然んせ形、やがて仮定形)も現代語中に併用されるが、文語的であり、慣用的な表現にほぼ限られている。関西方言では「ん(ぬ)」が比較的多用されるが、丁寧の助動詞「ます」の否定形には、広く必ず「ません」の形をとる(↓「ぬ」)。古代語の連用形「ず」は、「ずに」の形においては現代語としてもかなり自由に用いられるが(↓「ずに」)、「ないで」の形に置き換えられないものはない。「ないで」は、中止用法のほか、「…ないでいる」の状態、「…ないでほしい」「…ないでください(くれ)」「…ないでいただきたい(もらいたい)」のような否定の希望を表す構文によく用いられ、終止法の「ないで」(↓慣用句)は、右の省略形が慣用的に固定したものである。以上の「ずに」「な いで」は動詞系の語に下接するが、連用形「なく」による「なくて」の形は、動詞・形容詞・形容動詞系の語に広く下接し、中止用法のほか、「…なくては…」「…なくても…」という条件法の形に用いられる(↓「ては」「ても」)。「…なくてはならない」(当然・義務)は、その一つの慣用句である。このように「ないで」と「なくて」には用法の相互分担が認められるが、否定の許容は、「…ないでよい」と「…なくてよい」がほぼ等しくなる。仮定形からの条件「…なければ」は「…なきゃ(あ)」となることがある。「死ななきゃ直らない」。「ない」の過去形「なかった」は、関西方言などに「なんだ」の形でも用いられる。 慣用句…かもしれない 万一の推量。「来ないね」…でない 禁止。やや古めかしい口調。「口出しする」…てはいけない 否定の当然・義務、つまり禁止を表す。対義は「…てもよい」、許容。「泣いちゃいけない、ねんねしな」…(の)ではない 婉曲えんるな禁止。「泣くのじゃないよ、泣くじゃない」…ではないか ⑦反問。相手に再確認を迫る意。「そうは言わなかったじゃないか」①(「…う(よう)ではないか」の形で)勧誘。「行こうじゃないか」…てはならない…てはいけない。「折っ」…ないで(終止法)婉曲な禁止、また否定の希望。「行か」…なくてはならない/…なければならない/…ねばならない 当然・義務。「覚えておかなければならない」…にすぎない 軽度化。ささいな」ととしていう。「一つの意見ー」 ないゐ【〈地震】《古語》じしん。「が揺づ来ば」(書紀)ない田【無い】「形」①物事が存在しない。もっていない。「用事が」「お金が」②亡い】既に死んでこの世にいない。「父も母もすでに」③(形式)(引用の格助詞「と」に付いて)否定の意を表す。ア(とが動詞・動詞活用助動詞の終止形を受けて、「…ともなく」…ともなしに」の形で)何となく…するの意を表す。「聞くともなく聞いている」①(「と」が否定の語「何」「どこ」「どれ」また「それ」などを受けて、「…となく」の形で)事態の限定されることを表す。「どこ」となくおかしい」「それとなく注意する」名ーさ形動ーげ文なしク」=袖では振ふれぬ持っていないから、出したくてもどうすることもできない。=物は無い「ない」という事実を強調した表現。=・かったことに <1323> する事実をすっかり念頭から払い去って、それがなかったかのように振る舞う。〓・くて七癖くせ癖がないように見える人でも、梁せぱ多少の席があるものだ。 ないあつ囲【内圧】内部から外へ向かって加えられる力。内部の圧力。⇑外圧 ないい団【内意】《文章》①心の中にある考え。内心。「」を漏らす」②内々の意向。「首相の」 ナイーブロ〈naive, naive〉ナ純真・素朴なさまないいん囲【内因】物事の内部にある原因。↕外因ないえつ囲【内謁】名・自スル《文章》内々で謁見すること。 ないえつ囲【内閲】(名・自スル)《文章》内々で閲覧、検閲すること。「文書を」する」 ないえん囲【内×苑】神社や皇居の中庭。↓外苑ないえん囲【内縁】「名」事実上は婚姻関係にありながら婚姻届を出していないために法律上の夫婦とは認められない男女の関係。 ないおうヨ【内応】(名・自ヌル)《文章》ひそかに敵方と通じること。内通。裏切り。「敵にーする」 ないおうヨ【内奥】《文章》内部の奥深いところ。「心の ないおん囲【△泥×洹】【仏】涅槃は。ないか「助」↓か「助」 ないか囲因【内科】【医】内臓の病気を診断し、外科的手術によらず、薬物などで治療する臨床医学の一部門。↔外科。∇internal medicine ないかいヨ【内海】【地】陸地で囲まれ、海峡で外洋に通ずる海域。瀬戸内海・地中海など。うちうみ。↕外海。∇inland sea 五〇キロメートル以深の部分。鉄を主成分とした固体と考えられている。外核 ないかいヨ【内界】心の中。精神界。←外界ないがいヨ【内外】①内と外。内部と外部。「建物のー」「会社のーに知れ渡る」②国内と国外。「情勢」③(造語)ぐらい。前後。「千円」「十人」 ないかく囲【内角】①数】多角形の内側の角。「三角形の一の和は二直角に等しい」△internal angle②【競】(野球で)ホームプレートの中心から打者に近い側。インコーナー。「球」△①②外角 ないかくヨ【内核】【地球の核のうち、地下約五 ないかくヘ【内郭・内×廓】①内側の囲い。②城の外郭の内側にあるくるわ。うちくるわ。∇①②外郭 ないかく団【内閣】『政』国の行政を担当する最高機関で、内閣総理大臣と国務大臣とで組織される。△ Cabinet |官房かんぼう団【政】内閣の補助機関。重要事項の総合調整や緊急事態への対応、行政各部の総合調整などにあたる。長官は国務大臣。△ Cabinet Secretariat |官房長官かんぼうちようかん団『チョ』【政】内閣官房の長官。内閣総理大臣を補佐する官房長官。△ Chief Cabinet Secretary |総理大臣そうりだいじん団『政』内閣の長として行政各部を統轄する国務大臣。総理大臣。総理。首相。△ Prime Minister |府ふ図『政』国の行政機関の一つ。内閣官房を助け、行政各部の施策の総合的な調整に関する事務や統計・賞勲・恩給など、他の行政機関に属さない事務を担当する。長は内閣総理大臣。△ Cabinet Office |不信任案ふしんにんあん団『政』議会が国会に提出する、内閣を信任しないという議案。日本国憲法では、衆議院により不信任案が可決された場合、内閣は十日以内に衆議院を解散するか、総辞職しなければならない。 ないかしら「助」↓かしら「助」 ないがしろ【△蔑ろ】ヨヨヨヨナ」あなどり軽んずるさま。無視するさま。「人をーにする」「仕事をーにする」「ナリ」《古語》人目などを気にしないさま。無造作で、打ち解けたさま。「ーに着なして」(源氏)∇「無きが代ぶ」の音便。 ないかてい囲【内火艇】内燃機関で走る小船。ランチ。ないかん囲【内患】《文章》国家や組織などの内部にある、争いなどの心配事。内憂。↓外患 ないかんヨ【内観】「名・他スル」《文章》精神を統一して、自分自身の心の状態を観察すること。内省。 ないき田【内記】①歴令制りょうせいで、中務なかっかざ省の職名。詔勅・宣命せんみの起草や宮中の記録などをつかさどった。外記げ。②禅宗の僧職名の一つ。住持について、書状などを書く役。 ないきヨ田【内規】組織の内部の人々だけに通用し、ま た適用される規則。内々の決まり。ないざ田【内儀】①他人の妻、特に町人の妻を敬っていう語。「お」②内密の事柄。 ないぎカ【内議】《文章》内々の評議。内々の相談。 ないきよくヨ【内局】【政】内閣府や各省庁の内部機関として、直接に大臣・次官の監督を受ける局。↓外局ないきんヨ【内勤】(名・自ヌル)勤務する役所・会社などの内部で仕事に従事すること。また、その人。↓外勤 ないくうタ平【内△宮】伊勢い神宮の一つ。伊勢の皇大 神宮。天照大神あまてらすおおみかみを祭る。外宮げくないぐぶ図【内△供奉】昔、宮中の内道場に奉仕した僧。諸国から高僧が選ばれた。内供。 僧諸国から高僧が選ばれた内供ないくんヨ【内訓】《文章》①内々の訓示。②内密の訓令。③婦女子に対する教訓。 ないげ【内外】①《古語》内と外。②【仏】「内外典」に同じ。ー典て内典ない(仏教の教典)と外典(仏教以外の教典)。 ないげんかん図【内玄関】うちげんかんないげんご図【内言語】表】思考や黙読の際に頭の ないご囲【内語】①国内の言語。自国語。外語。②【表】内言語。 ないこう囲【内向】(名・自メル)心の働きが自分の内部に向かうこと。自分の世界にとじこもること。↓外向。一性せ囲心の働きが自分の内部に向かいがちで、思索的、非社交的、消極的な性格。↓外向性。ー的き囲(ナ)内向性をもつさま。=の世代せいい文】昭和四十年代作家のうち、古井由吉・黒井千次・後藤う明生・阿部昭ああら・小川国夫くら、脱イデオロギーの内向的な文学世代をいう。 ないこう囲【内攻】名・自ヌル】①病気が表面に出ず、体の内部に広がること。②精神的な痛手や不満が解消されず、心の中にたまること。 ないこう囲【内×訌】(名・自スル)《文章》組織内部のもぬこと。仲間どうしの争い。内輪もめ。内紛。 ないこう囲【内港】港湾の内側で、船客の乗降や荷役作業などをする所。↓外港 <1324> ないごうがいじゅう囲【内剛外柔】↓外柔内剛ないこうしょう回【内交渉】正式の交渉の前に行われる内々の交渉。下交渉。「ーで相手の意を確かめる」 ないこきゆう回【内呼吸】【医】血液を介して、細胞が酸素と二酸化炭素の交換を行うこと。△internal respiration ↓呼吸 ないこくヨ【内国】国内。↔外国。「—債」—為替かわせ団【経】国内の離れた地域間で、現金を使わずに金融機関を介して手形や郵便為替などで決済すること。↕外国為替。△domestic exchange |民みん待遇たいタ【政】外国人や外国産品などに、自国民や自国産品などと同じ待遇を与えること。△national treatmentないこと(助)と(助) ないさいヨ【内妻】内縁関係の妻。正妻ないさいヨ【内済】名・他ヌル《文章》表ざたにしないで、うちうちで処理すること。「事件をーする」 ないさい囲【内債】『経』「内国債」の略。国内で募集する債券。←外債。△domestic bond ないざい囲【内在】「名・自スル」①ある事物や性質が他のものの内部に含まれて存在すること。↔外在。「科学の進歩に—する恐ろしさ」②【哲】経験によって認識が得られること。また、神やイデアが現象のうちに現れていること。↕超越。∇ッシImmanenz |批評ひひひひ①【文】文学作品を、時代背景・社会的意義などは考慮に入れず、その形式・技巧・主題など内的な面から批評すること。↕外在批評。②ある学説・思想などを、その前提となるものを一応認めたうえで批評すること。一律の囲【表】音数律などの詩の形式から生ずるリズムに対して詩人の詩的発想や表現など詩人の内部から生ずる、自由詩のリズム。 ないし団【×乃至】(接)①数量・位置などを示すのに、二つの限界点を掲げ、それの含まれる範囲を示す語。…から…にかけて。…から…の範囲で。「北ー北東の風」「五台ー八台」②二つのうちのいずれか。または。もしくは。「フランス語ードイツ語を履修のこと」「ないしは」の形でも使う。 の鏡を安置した場所。内侍が守護した。今の賢所かしこ。②八咫の鏡。神鏡。ーの〈尚侍か〉ヒヒヒヒ ないし団【内△侍】【歴】①内侍司ないしのつかさの女官の総称。特に、掌侍じぶしのの称。②斎宮寮りざうの女官の一つ。③厳島いつく神社に仕えた巫女。所ろぞぞ ないじ囲【内示】「名・他ふ」公表、決定する前に内々で示すこと。昇進のを受ける「原案の」 ないじ田【内耳】【医】耳の一番奥の部分。音を感じる蝸牛ゆう(うずまき管)と、体の平衡感覚器官の前庭半規管の三部から成る。∇inner ear イジェリア〈Nigeria〉アフリカ西部、ギニア湾に面する連邦共和国。イギリス連邦の一員。一九六〇年イギリスから独立。首都アブジャ。 ないしきよう図【内視鏡】【医】胃や腸などの内部を直接観察するための装置。胃鏡・気管支鏡・膀胱こう鏡など。∇endoscope ないしつヨ【内室】《文章》他人の妻の尊敬語。内儀。奥方。令夫人。 ないじつヨ【内実】三名内部の実情。内幕。「を明かす」三副本当のところ。実際。「迷惑だないしゃくヨ【内借】名・他ヌル】①内密に金銭を借りること。またその借金。②前借り。「給料のないしゃくヨ【内△戚】ないせき ないじゅ田平【内需】【経】国内での需要。↓外需。△ domestic demand | 拡大だい田平【経】貿易不均衡是正なものために内需を高めること。内需振興。 ないじゅうがいごう囲【内柔外剛】気が弱いのに外見は強く見えること。外柔内剛 ないしゅうげん【内祝言】うちわの者だけで行う結婚式。 ないしゅっけつシュ【内出血】(名・自スル)【医】体の内部で出血する。組織内の出血や体腔への出血。△ internal bleeding ないしよ〓ヨヨ【内緒・内所・内△証】①名に表向きにせず、内々にすること秘密。「ーにする」「ーの話」②内々の暮らし向き。家計。「ーが苦しい」△「内証」の変化した語。ー事ヒヨ隠し事。ー話ぱな囚人に聞かれないようにこっそりする話。 ないじよ団【内助】名・他ヌル」表立たずに内部から助けること。=の功夫が社会的に十分な仕事ができるように、家庭内にあって夫を援助する妻の働き。 ないしょうヨ【内証】①【仏】心の中に仏教の真理を悟ること。悟り。②↓ないしょ ないじょう囲【内情】外に知られていない、内部の事情。実情。内幕。「」を探る」「」に詳しい」 ないしよく囲【内職】名・自ヌル】①収入を得るために本職のほかにする仕事。②家計を助けるために主婦などが行う賃仕事。③【俗】会議や授業の最中にこっそりと別のことをすること。 ないしん囲【内心】①心のちち。「ーはわからない」「穏やかではない」「ーびくびくしていた」∇副詞的にも用いる。②数三角形に内接する円の中心。三角形の各内角の二等分線の交点。外心。∇incenter ないしんヨ【内申】名・他ヌル」《文章》内々に申し述べること。また、その文書。ー書れショヨヨ【教】入学や就職の希望先に対して出身学校長から送る、志願者の成績・人物などについての報告書。 ないしん囲【内診】名・他ヌル】①医】膣内ちゃや直腸内を触診すると。△internal examination ②宅診。ないじん囲【内陣】神体を祭ってある神社の本殿、または本尊を安置してある仏寺の本堂。外陣 ないしんのう囚【内親王】(現行の皇室典範で)嫡出の皇女、および嫡男系嫡出の女子の皇孫。↓親王。∇令制りようでは、天皇の姉妹および皇女。のち、皇族で、親王宣下を受けた者をいう。 ナイス〈nice〉《造語》見事なこと。すてきなこと。「ショット「〒ミドル」△自立して感動詞としても用いる。 ないせいヨ【内政】国内の政治。↓外交。ー干渉かんし因【政】ある国が他国の政治・外交などに関する問題に干渉して主権を侵害すると。△interference in domestic affairs ないせいヨ【内省】(名。他スル)①自分の内面を深くかえりみること。②内観。 ないせき囲【内戚】父方の親戚。ないしゃく。外戚せらないせつ囲【内接】「名・自ぇル」【数】①一つの円が他の円の内にあり、一点で接すること。②一つの円が一つの <1325> 多角形のすべての辺に接すること。③一つの多角形のすべての頂点が一つの円の円周上にあること。∇①~③↕外接。inscription せん囲【内戦】一国内に起こる戦争。内乱。 ないせんヨ【内線】①内側の線。②官庁内・社内・構内など、内部専用に敷設された電話線。∇①②↓外線ないそうヨ【内争】《文章》内部の争い。内輪もめ。内紛。 ないそう囲【内奏】(名・他スル)《文章》内密に天皇に申し上げること。内々の奏聞そう。もん ないそう囲【内装】建物や乗り物などの内部の設備・装飾。↓外装 ないそう囲【内層】内側にある層。↓外層ないぞう囲【内蔵】「名・他ヌル」内部に含んでいること。「ストロボーのカメラ」「教育界がーする諸問題」 ないぞう囲【内臓】【医】動物の体内にある消化器・呼吸器・泌尿器・生殖器などの諸器官の総称。「疾患」△viscus ないぞく囲【内属】(名・自ヌル)①外国が属国として服従すること。②(哲)物のもつ性質が、その物を離れてはありえない関係。∇inference ないそん平【内孫】《文章》↓うちまぐ。外孫がいそんナイター団(野球などの)夜間試合。ナイトゲーム。←デーゲーム。△和製英語。nighter ないだい囲【内題】書物の扉または本文の初めなど、内部に書いてある題名。↓外題げだ ないだいじん図【内大臣】歴】①令外りゅの官の一つ。左大臣・右大臣とほぼ同等の職務・地位を有した。∇初め藤原鎌足ふじわらのかまたりに与えられ、のち内臣・忠臣、そして内大臣に戻って常置の職となった。②一八八五(明治十八)年内閣制度の創設で宮中に置かれた官職。御璽ぎょ・国璽を保管し、常に天皇のそばに仕えて補佐した。内府。∇日本国憲法の公布に伴い廃止。 ないだく囲【内諾】「名・他ぇ」非公式に承諾すること。ちちちの承諾。「ーを得る」 ないたつ囲【内達】「名・他ヌル」《文章》非公式に通達すること。また、その通達。 こと。また、その相談。 ないだん囲【内談】(名・自スル)《文章》内密に話し合う ないち田【内地】①国内。↓外地。「—留学」②(植民地や属島から見て)本土。③内陸部の土地。—米国内産の米。↓外米 ナイチンゲール図〈nightingale〉ヒタキ科の小鳥。全長約一六センチメ。繁殖期の雄は夕方から美しい声で鳴く。ヨーロッパ原産。サヨナキドリ。ヨナキウグイス。 ナイチンゲール〈Florence Nightingale〉(一九二〇)イギリスの看護婦。クリミア戦争の際の功労による寄付金で看護学校を設立。看護制度の改革、看護婦の地位向上などに尽力し、近代看護制度を確立。∇その名は看護婦の美称に用いられる。 ないつう囲【内通】名・自ヌル ①ひそかに敵に通ずること。内応。②男女が密通すること。私通。ないで「助」↓て「助」 ナイティカ〈nightie〉寝巻。ナイトガウン。 ないてい囲【内定】「名・自他ヌル」正式に決定する前に、内々に決まると。また、決めること。「就職が—する」ないてい囲【内偵】「名・他ヌル」内密に探ること。 ないていヨ【内偵】名・他ヌル内密に探ること。ないてきヨ【内的】ナ①内部に関するさま。「な ないてきヨ【内的】ナ①内部に関するさま。「な要因」②精神や心に関するさま。内面的。「—経験」∇①②↕外的。—必然ひっぽヨその事物自体の内部にある原因により、必ずその結果に至ること。—要求よぅきゅう目精神的な要求。 ないてん【内典】【仏】仏教の経典。↓外典げてナイトナ〈knight〉①中世ヨーロッパの騎士。②イギリスの爵位の一つ。サーの称号を許される。③【俗】女性を守り献身的に仕える男性。 ナイト団〈night〉(造語)夜。夜間。↕デー。「オール」ーゲーム図〈night game〉ナイター。↕デーゲーム。ーショートショー夜半から行われる映画・演劇などの興行。深夜興行。▽和製英語。night show |テーブル図〈night table〉ベッドのそばに置く小さなテーブル。ーラッチ図〈night latch〉外側からは鍵を使い、内側からは、ドアノブのつまみを回したり、ボタンを押したりして施錠できる錠。 ないど団【内×帤】①皇室が所有する財貨を入れる倉庫。②君主が所有する財貨。特に、内帤金。△「帤」は 金庫の意 金冊君主の手元金 な ないとう【内藤】姓氏の一つ。 |湖南こな(一八六六)東洋史学者。本名は虎次郎とらじ。中国史学研究で活躍。著書「支那し論」「日本文化史研究」など。|丈草(一六六二)江戸前期の俳人。本名は本常。蕉門もん一八四七)編著「ねころび草」など。|鳴雪(一九二六)俳人。本名は素行四十四代半ばから正岡子規に俳句を学び、日本派の長老として仰がれた。「鳴雪句集」など。ナイトガウン図〈nightgown〉夜、寝巻の上にはおる部屋着。 ナイトキャップキャ〈nightcap〉①髪の乱れを防ぐために、寝るときにかぶる帽子。②寝酒。 ナイトクラブ図〈nightclub〉夜、酒・音楽・ショー。ダンスなどを楽しむ社交場。クラブ。 ないない囲【内内】「副(三)ひそかに、表立たずに、非公式に行うさま。うちうち。「(に)通知する」「の話」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 ないねんきかん囲囲【内燃機関】【機】気筒の中で燃料を燃焼、爆発させ、その燃焼ガスによって動力を得る熱機関。ガソリンエンジンなど。↓外燃機関。∇internal combustion engine ないひ田【内皮】内側にある皮。外皮ナイフ団〈Knife〉①削ったり切ったりするための、西洋式の小刀。②食事用の小刀。「とフォーク」 ないぶ団【内部】物事や組織の中の部分。外部。機械のー構造」「ーの事情」「ーの者の犯行」ー留保りほりに【経】税金・配当金などの社外に流出した分を差し引いて積み立てられた利潤。△internal reserves ないふくヨ【内服】(名・他ヘル)薬を飲むこと。内用。↕外用。ー薬や図飲み薬。内用薬。↕外用薬 ないふく囲【内福】ナ】《文章》外見よりも内実が裕福であるさま。「な家庭」 ないふんヨ【内紛】《文章》国内や組織の中で起こるもめごと。うちわもめ。内訂ない。こう ないぶん囲【内分】曰名世間に知られないようにする <1326> こと。内密。内聞。「に済ます」三名,他スル」【数】線分をその上の一点で二つに分けること。外分。∇inter division ないぶん囲【内聞】(名・他ぇル)①(高貴の人が)内々に聞くこと。「に達する」②表ざたにしないこと。内分。「ごに願います」 ないぶんぴつ団【内分泌】【医】甲状腺せんなど各種の腺でつくられたホルモンを、導管を通さずに直接血液中に送り出すことないぶんぴ。外分泌。「腺」△inter-nal secretion 1×攪乱物質かくらんぶつしつ団【医】ホルモンに似た働きをしたり、ホルモンの量などに影響を及ぼしたりして、生体の内分泌系を乱す合成化学物質。環境ホルモン。内分泌攪乱化学物質。∇endocrine disrupterないへき囲【内壁】内側のかべ。内部に面しているかべ。外壁。「建物の」「胃の」 ないへん囲【内編・内×篇】漢籍で、要旨を述べた主要部分。外編 ないほう囲【内包】名・他ふル内部に含みもつこと。「矛盾を—する」三名【論】ある概念が適用される対象に含まれる共通の属性の総体。たとえば、「春」の内包は「のどか」「うららか」花が咲く「若草が萌もえる」など。外延。△intension ないほう囲【内報】名・他ヌル」非公式に知らせること。また、その知らせ。「採用のーを受ける」ないまく囲【内幕】うちまく ないまぜるヒ【×綱い交ぜる】「他下一】①種々の色や質の糸をより合わせて、ひもや縄などを作る。②異種のものを交ぜ合わせて一つにする。「事実と空想をない交ぜて作った小説」文なひまず「下二 ないみつ囲【内密】外に知らせないさま。内緒。「に調べる」「に事を運ぶ」 ないむ田【内務】①国内の政務。国内行政。②(旧日本陸軍で)室内で行う、日常生活に関する仕事。「—班」ー省ルヶ図【歴】一八七三(明治六)年設置の官庁。警察・地方行政などの国内行政を統轄した。一九四七(昭和二十一年)年廃止。 ないめい囲【内命】「名・他ヌル」内々に命ずること。またその命令。 ないめん囲区【内面】①内側の面。内部。「箱の」②心の中。心理。「ーを探る」∇①②↓外面。ー生活せいかつヒ精神生活。生活の中における精神面。ー的きヘ事物の内側で、そのものの本質にかかわるさま。↓外面的。ー描写びようヒ文文学作品などで、人間の心理や感情の起伏を描くこと。↓外面描写 ないものねだりヘ【無い物ねだり】①ない物を無理に欲しがること。②できないことを無理にせがむこと。 ないや囲【内野】【競】①(野球で)本塁・一塁・二塁・三塁を直線で結ぶ正四角形の内側の区域。インフィールド。ダイヤモンド。「席」②「内野手」の略。∇①②↗外野。ー安打だア【競】(野球で)内野に打ち込まれた安打。ー手ゆや【競】(野球で)内野を守る一塁手・二塁手・三塁手・遊撃手の総称。↕外野手。∇投手・捕手を含むこともある。 ないやくヘ【内約】(名・自他ヌル)非公式に約束すること。また、その約束。「ーを取り付ける」 ないゆう囲【内憂】《文章》国内や組織内にある心配事。うちわのもめごと。ー外患がい囲内憂と、外国や外部から受ける攻撃などの心配事や難儀。「ーこもごも至る」 ないようヨ【内用】「名・他ヌル」飲み薬として服用すること。内服。↔外用。ー薬や国内服薬。↔外用薬 ないよう囲【内容】物事の中身。あるものを成立させている実質・意味。「手紙の」「」のある話」|証明しょぶぎ特殊取り扱い郵便の一つ。郵便物の内容(文書・日付・あて先・差出人)を謄本として証明するもの。 国に国境がいずれも海に面していない国。 ないらんヨ【内乱】国内の争乱。内戦。暴動。——罪い団【法】国家の基本的統治機構を不法に変革する目 ないりよく田【内力】物体の内側に動く力。↓外力ないりんざん田【内輪山】【地】二重以上の複式火山で、内側の噴火口を縁取る火口縁。↓外輪山 ないらん囲【内覧】(名・他スル)《文章》一部の人が非公式に見ること。内見。 ナイル〈Zile〉アフリカ大陸北東部、ウガンダの赤道付近に発し、北流して地中海に注ぐアフリカ第一の大河。全長約六六九〇キロメ。ートル ないりヨ【泥△梨・△泥×犂】【仏】地獄ないりくヨ【内陸】海岸から遠く離れた、 ないりく囲【内陸】海岸から遠く離れた、陸地の内部の地域。「一部」ー気候づきに囲【気】内陸部に見られる気候。海岸部に比べると、気温の月較差。年較差は大きい。大陸気候と同様の意味で用いられるが、それよりも規模が小さい気候型。海岸気候。∇inland climate ナイロン田〈nylon〉【化】石炭・石油・天然ガスなどを原料とするポリアミド系合成繊維の一種の総称。分子構造中の炭素数により十数種類ある。∇もと、アメリカの化学者カロザースが一九三五年に発明し、デュポン社で発売した製品の商標名。 ないわくせい回【内惑星】【天】地球の軌道の内側を回る惑星。水星と金星。内遊星。←外惑星。△inner planet ナインヨ〈time〉①九。九つ。②野球のチームを構成する九人の選手。「ベスト」「」の信頼」 なーう田ふ【×綯う】「他五」糸・ひも・藁らなどをねじり、絡み合わせて一本にする。「縄をー」 ナウヨ〈now〉ナ〖俗〖いかにも現代風であるさま。「な感覚」 ナウーい回「形」【俗】現代的なさま。今風なさま。「ーかっこう」∇「ナウ」を形容詞化した語。 なうて囲【名うて】(名)ある特定の方面で名高いこと。評判が高いこと。「ーの弁護士」 ナウマン〈Edmund Naumann〉(一九二七)ドイツの地質学者。地質調査所を設立し、わが国の地質構造区分を行い、本州の中央部を南北に縦断する大地溝帯をフォッサマグナと命名。ー象図日本・中国などの温帯に生息した更新世後期の化石象。約 三万年前に絶滅。全国各地に広く化石が分布。アオモリゾウ。∇地質学者ナウマンにちなむ。 なえ田ふ【苗】①農種子から発芽して間もない移植用の植物。△主に草本植物にいい、木本植物にはふつう「苗木」という。seedling ②イネの苗。 <1327> なえぎヨヨヘ【苗木】【農】樹木の苗。木本植物の移植用の幼い木。△nursery test なえどこヨなく【苗床】【農】野菜・草花や樹木などの苗を育てる場所。奄△nursery なーえる国【萎える】「自下一」①体力や気力がなくなってぐったりする。「足がー」②衣服などが着古してよれよれになる。③植物がしおれる。しなびる。「花がー」文なゆ(下二) なお力み【△猶・△尚】ヨ副】①以前の状態が途切れずに続いているさま。相変わらず。やはり。しかってもーやめない」②以前の状態やほかのものと比べて、程度が一段と増しているさま。ますます。いっそう。「冷やせばーおいしい」③さらに付け加える余地や必要があるさま。まだ。「三日はかかる」④《古語》(下に「ごとし」を伴って)一つの事柄が他の事柄と似ている関係を表す。まるで。ちょうど。「過ぎたるはー及ばざるがごとし」∇漢文訓読から生じた表現。ヨ「接」前に言った事柄に対して、付加する意。付け加えて言えば。「毎日午後開演。入場は無料」∥の事によりいっそう。「それならーありがたい」 なおかつ田なほ【尚且つ】副】①一つの事柄にさらに付け加える意。さらにその上に。「安くてー物がいい」②状況が変わっても、ある状態の続いているさま。それでもやはり。「ー疑いが晴れない」 なおき【直木】姓氏の一つ。|三十五さんじゅうご(一九三四)小説家。本名は植村宗一。大衆文学作家として活躍し、その質的向上に貢献。代表作「南国太平記」など。営国『文』直木三十五を記念し、一九三五(昭和十年)年に文芸春秋社が設けた文学賞。年二回、大衆文学の新進・中堅作家の優れた作品に与えられる。 なおさら囲【尚更】副それまでの状態や他の状態に比べて程度の高まるさま。ますます。いっそう。なおよけい。「先輩に勝ったのでーうれしい」 なおざり囲【〈等閑〉】心を込めず、いい加減にするさま。「な返事」仕事をにする」 にまがれる枝もあるものを」(後撰)②平らである。一荒畑といふものの、土うるはしうもなほからぬ」(枕)③普通だ。「目も鼻もーとおぼゆる」(源氏)④正しい。「心を改めてなほく浄よくあらば」(続紀・宣命) なおしぶなほ【直し】①直すこと。修理。「靴」がきく」②正すこと。訂正。③婚礼で新婦が衣装を替えること。色直し。④「直し酒」の略。⑤「直し味醂みり」の略。なおしし【直し】(古語)①まっすぐだ。「なぼき木 なおしざけぶなほし【直し酒】悪い酒に香味などを加えて飲みやすくしたもの。なおし。 なおしみりんミーなほし【直し味×酔】本直し。なおし。 なおす才なほす【直す】(他五)①乱れたもの、壊れた状態を、元の望ましい状態にする。「時計を」「髪の乱れを」「機嫌を」②【治す】病気やけがをいやす。治療する。「歯を」「心の病を」③よくないものを正しくする。「文章を」「誤りを」「ゆがみを」「行いを」「悪い習慣を」「欠点を」④別の形式へと変え改める。「ドルを円に」「英語を日本語に」「規則を」⑤別の正式な身分や地位につける。「本妻に」⑥《補助》(動詞連用形に付いて)よりよくするために、改めてもう一度する意を表す。「書き」「考え」 なおなお田なほ【△猶△猶・△尚△尚】「副・接」《文章》「なお」の強調形。ー書がき囲手紙文の終わりに、付け加えて書き足した部分。追伸。追って書き。 なおまたナなほ尚又接さらにそのほかに。「必 なおも田なほ【△猶も・△尚も】「副」ある状態が依然として続くさま。そのうえまだ。さらに。「強情を張る」 なおもってナーなほ【尚△以て】〈副】《文章》なおさら。なおのこと。 ー」⑥正しく座る。「その場にー なおらい囲【直会】祭りのあとで、神前にささげた供物や酒を下げて行う宴会。 なおらのぶお【直良信夫】(一九〇二)古生物学・古人類学者。明石しあ原人の化石を発見。著書「古代人の生活」など。 なおる才なほ【直る】(自五)①悪くなったものや、こわれた状態が、元の望ましい状態に戻る。「パンクが」「停電が」「機嫌が」②【治る】病気やけがが回復する。「風邪が」「傷が」③改まって正しくなる。「悪い癖が」④身分や地位などが正式に改まる。「後継ぎに」⑤劇場や乗物などで、今の席より上級の席へと移る。「上席に なおれレヨをれ【名折れ】名誉が傷つくこと。不名誉。協会のだ なか団【中】①周りを囲まれた部分。物の内部。内側。またその中央部分。外。「塀の」「家の」「の方へ詰める」②その名で呼ばれる地域・範囲に属するある場所。「山の」「森の」③思い・心の状態の内部。「心の「思いの」④物事のある限られた範囲。うち。「男のの男」「五つのから一つ選ぶ」⑤ある状態が続いている間。最中。「雨の降る」「暑さの」「忙しい」「望ましくないことにいうことが多い。⑥あることがされていない間。ある期間の中間。「一年おく」「五日の登板」⑦順番や序列で、三者のうち二番目、また上と下の間に位置するもの。中位。中等。「の息子」「の品」⑧対立する二者の中間。「に割って入る」⑨吉原ちゃ新町の遊郭。∥の口ち玄関と台所の間の出入口。∥の間ま家の中央に位置する、表と奥の間の中間にある部屋。∥を取る両者の中間・平均を取る。「二人の意見の」 なか田【仲】親密さの点から見た、人と人との関係。間柄。「犬猿の」「がよい」 ながあめヅ囲【長雨】何日も降り続く雨。霖雨ゆん。なかいヨ囲の【仲居】料理屋などで、料理を運んだり、酒の酌などをしたりして客を接待する女性。 の酌なとをしたりして客を接待する女性ながい囲囲【長居】(他家を訪問して)長い時間いること。「」の客」「つい」をする」 ながい団【長い】「形】①一方の端から他方の端までの隔たりが大きい。「髪」「馬の顔は」②【永い】ある時点から他の時点までの、始まりから終わりまでの隔たりが大きい。「日が」「一日だった」③(気が」の形でのんびりしている。気質が悠長だ。∇①~③↕短い。名ーさ文ながしク」∥目で見ぬる現状だけで物事を判断しないで、気長に将来を見守る。∥物のには巻きかれろ権力や勢力のあるものには、勝ち目はないから、反抗しないで従ったほうがよい。∥〈草鞋わら〉を履くぱくち打ちなどがその土地を逃れて長旅に出る。 ながいぁ【永井】姓氏の一つ。ー荷風ふ(一八九五九)小説家。本名は壮吉。ゾラの影響を受けて出発したが、のちに <1328> 耽美主義に転じた。「三田文学」を主宰。江戸趣味を基調に反俗的な姿勢を示した。代表作「あめりか物語」「すみだ川」「腕くらべ」「おかめ笹」「濹東綺譚」「日記「断腸亭日乗」など。「竜男たっ(を)「一九〇四小説家。「青銅時代」「山繭」同人。短編小説の名手として知られる。代表作「黒い御飯」「青梅雨」「一個」など。 ながいき団団【長生き】長く生きること。長寿。長命。早死に。「丈夫でーをする」 ながいすヨ【長椅子】数人が座れる横に長い椅子。ながいもヨ【長芋・長×薯】ヤマノイモ科の多年生つる植物。根茎は一ぶに達し、とろろなどにして食べる。 なかいり囲四【中入(り)】①相撲・芝居・能・寄席などの長時間の興行で、途中に設けられる、しばらくの間の休憩。「ー後の取組」②【芸】二場物の能で、前場のシテやワキなどが、いったん楽屋や作り物の中に姿を隠すこと。 ながうた囲【長唄】【芸】①三味線の伴奏による声楽の一つ。江戸時代中期以降、江戸で主として歌舞伎舞踊の伴奏として生まれ、やがて舞踊の地として発達し、さらに演奏会用の曲にも分化した。能・狂言・地唄じう、また、各種浄瑠璃から技法や題材・文句をとり入れて発達し、曲風は派手でにぎやかなものから、しめやかなめりやすまで多様である。三味線は細棹江戸長唄。②【長歌】地唄の一つ。上方歌。上方長唄。 ながうた囲【長歌】↓ちょうか(長歌)なかうりヨ【中売り】劇場など興行場の中で飲食物を売り歩くこと。またその売り子。 なかえ【中江】姓氏の一つ。ー兆民ちょろ(一八四七)思想家。本名は篤介とく。ルソーの「民約論」を翻訳、自由民権思想に大きな影響を与えた。著書「三醉人経綸りん問答」「一年有半」など。ー藤樹とう(一六〇八)江戸初期の儒学者。わが国陽明学派の祖。故郷の近江みで講学、近江聖人と呼ばれた。著書「翁おき問答」など。 ながえ囲【長柄】①長い柄。また、長い柄の道具や武器。「」のやり」の傘」②柄の長い銚子ちょ。 と。深追い。「敵をーする」 ながえ囲【×轅】馬車や牛車ぎっなどの前方に、平行に長く突き出た二本の棒。その前端に軛くな渡し、牛や馬をつなぐ。 ながおい囲一おの【長追い】逃げる相手を遠くまで追う ながおかきようながをか【長岡京】京都府向日むこ市・長岡京市・大山崎町・京都市南区などにまたがる律令ゅう時代の古都。平安京のひらかれる前に、桓武かん天皇によって都とされた。 なかおかしんたろうなかをか【中岡慎太郎】(一八三八)幕末の志士。土佐藩士。薩長さっち連合の成立に尽力。坂本竜馬りょと共に京都で刺客に暗殺された。 ながおかはんたろうながをか【長岡半太郎】(一九五〇)物理学者。一九〇三(明治三十六)年世界に先駆け原子模型を発表。 なかおち囲国【中落ち】三枚に下ろした魚の背骨の部分。煮物・汁物に用いる。 ながを長尾△鶏オナガドリ。 なかおもて困【中表】布地などを、表面を内側にして畳んだり、巻いたりすること。外表。「ーにして縫う んだり、巻いたりすること。外表。ーにして縫うなかおればうし困なかをれ【中折(れ)帽子】頂上が縦にくぼんだ、つぼのある柔らかな帽子。中折れ。ソフト。 なかおろし団団【仲卸】「仲卸業者」の略。地方自治体の許可を受け、卸売市場で卸売業者から品物を買い、市場内の店舗で小売業者に販売する業者。∇かつては「仲買」といった。 なかがいヨ囲がひ【仲買】【経】問屋と小売商、または生産者と問屋の間で、売買の仲介をすること。また、その人。ブローカー。△権利の売買についてもいう。一人ヘヘヘ囲囲【経】①仲買を職業とする人。ブローカー。②「商品仲買人」の略。一定の取引所に属して、他人の委託により、または自分自身で売買取引をする人。ブローカー。 なかがみ囲【天一〉神】陰陽ちゃん道の方角神の一つ。一定期間、地上に降りて、その八方を回る神で、この神のいる方角を避け、その方角に外出するときは、方違たがえをした。てんいちじん。 なかがみけんじ【中上健次】(一九四六)小説家。本名は中上うえなか。「文芸首都」に参加。紀州を舞台に複雑な血縁の物語を描く。「岬」で芥川がわ賞受賞。ほかに「十九歳の地図」「枯木灘だ」「熊野の集」など。 なかがわかずまさなかがは【中川一政】(一九九三)洋画家。草土社同人。岸田劉生りゅうを通して「白樺かば」同人と交 友。作品「マリア園」、随筆集「我思古人」な。 なかかんすけ【中勘助】(一八八五)小説家・詩人。夏目漱石そうに師事。孤高の詩人作家といわれ、随筆家としても知られる。代表作「銀の匙」「提婆達多」など。なかぎり囲【中△限】(経」ちゅうぎり ながぐつ囲【長靴】雨天・防寒・乗馬用などの、くるぶ なかぐろ囲【中黒】①語を並列するときに使う区切り符号。中点。例えば「名詞・動詞・形容詞」の「。』②矢羽根の切斑の一つ。上下が白く中央が黒いもの。 なかご図囲【中子】①物の内部、またその中央部。②うりなどの果実の中央の、種子の周りの柔らかい果肉部分。また一般に、果肉。③刀身の、柄の中にさし込まれてある部分。④入れ子の容器で、中に納まる方の器。 なかごろ囲囲【中頃】中ほどの時・所・部分。真ん中たり。中間。「去年の」「川の」 ながさ団【長さ】①長いこと。またその程度。②数】二点間の距離。基本単位はメートル。∇lengthながざ団【長座】長くいると。長居が長座ちょ。うざながさき【長崎】①九州地方北西部の県。②長崎県 がたさき【長崎】①九州地方北西部の県。②長崎県の県庁所在地の市。 ながさきたかすけ【長崎高資】(?)鎌倉末期の武将。北条高時のとき、幕府の実権を握ったが、失政が多く、元弘げんの乱で新田義貞にったの軍と戦い、自刃。なかざと【中里】姓氏の一つ。ー介山(一八八五)小説家。本名は弥之助大衆文学に新時代を開いた。代表作「大菩薩だいぼぎつぎ」など。ー恒子(一九〇九)小説家。横光利一に師事。「乗合馬車」で芥川賞を受賞。ほかに「歌枕」「時雨の記」など。 なかされる囲【泣かされる】〔連語〕①ひどい目に遭わされる。「大雪にー」②深く心を打たれる。「ー話」 なかざわどうになかざは【中沢道二】(一八〇三五)江戸中期の心学者。手島堵庵とあの門に入り、各地で心学道話を講じた。著「道二翁道話」。 なかし団【仲仕】荷物をかついで運ぶ労働者。「沖」ながし団【流し】①台所などにある、水を流し食品や食器などを洗うための設備。流し台。「ーで洗う」②日本式のふろ場で、体を洗う所。流し場。③銭湯で、人の <1329> 背中を洗うこと。また、それを職業とする人。三助さん。④芸人やタクシーなどが客を求めて町中を移動すること。また、その人。「一のタクシー」⑤「名」ある土地の住人ではなく、通りすがりであること。「一の犯行」 ながしあみ図冊【流し網】【水】刺し網の一つ。魚の通路にあたる水中に網を漂流させ、網目にかかった魚を捕る漁法。また、その網。サケ・マスなどの回遊魚の漁に用いる。Δhit net ながしいた団【流し板】流し場に張った板。ながしうち囲【流し打ち】【競】(野球で)左打者がレフ なかしおヨー【中潮】干満の差が中ぐらいのときの潮。ながしかく【長四角】(口頭)長方形。 丈っづいて着物のすぐ下に着る。ながじばん。 なかじきりヨ【中仕切り】①部屋の中の仕切り。②箱などの入れ物の中の仕切り。「引き出しの」ながしこむ回囲【流し込む】(他五)流して中に入れ ながしこむ回囲【流し込む】(他五)流して中に入れる。「溶けた鉄を型にー」 ながしだい囲【流し台】台所に据え付けた、食品・食器などを洗う台。流し。 ながしどりヨ【流し撮り】横に移動する被写体に合わせてカメラを動かしながら撮影する技法。 ながしよみ囲【流し読み】時間をかけずに、ざっと読むこと。 ながしばヨ【流し場】浴室で、体を洗う場所。流し。ながじばん図【長×襦×袢】↓ながじゅばん ながしびな図【流し×雛】三月三日の節句に、川や海に流す紙で作った雛人形。また、その なかじま囲【中島】湖・川・池の中にある島。中の島。 なかじまあつし【中島敦】(一九〇九四二) 小説家《中国古典に取材した優れた作品を残す。喘息ぜんのため早世。代表作「山月記」「光と風と夢」「李陵りり」「弟子」など。 ながしめ平図【流し目】顔を向けずに、目だけを横に動かして見ること。また、その目。横目。特に、色目。秋波。「ーを使う」∇多く、軽蔑や媚を表す目の表情にいう。 ながしもと囲【流し元】台所の流しのある所。ながじゅばん【長×襦×袢】和装下着の一つ。対 ながじり囲【長尻】訪問客が長く座り込んで帰らないこと。また、その客。ながっちり。長居。 なかすヨ【中州・中×洲】川の中などに砂礫されが積もって水面上に出ている地形。 なかーすヨ【泣かす】「他五」↓なかせる(泣) なか・す囲【鳴かす・×啼かす】(他五)↓なかせる(鳴)なが・す囲【流す】(他五)①液体を移動させる。ゾより低い方へ移動させる。「パイプに水を」①下方にしたたらせる。「涙を」②液体の動きで、ほかのものを動かす。「川にいかだを」「濁流が橋を」③(特に)汚れを水・湯で落とし去る。「ふろで汗を」④広く、あるいは遠く移動させる。知られるようにする。ヘの情報などを広める。「情報を「」「デマを」「浮き名を」①(音楽を)そのあたりにゆきわたらせる。広くきかせる。「店で音楽を」ゾ(芸人・移動販売・タクシーなどが)客を求めて通りを移動する。「タクシーを」「夜鳴きそばが」∇自動詞として用いる方が多い。㊞罪人を罰として遠い島などに送る。流罪に処する。「島に」⑤質に入れたものを受け出さないで、所有権を放棄する。「質草のカメラを」⑥流産する。おろす。「胎児を」⑦会議・計画などが成立しないようにする。「株主総会を」「開発計画を」⑧(補助)(動詞連用形に付いて)それを熱心にしない意を表す。「軽く聞きー」「ざっと読み」「受け」 ながすくじら図一【長須鯨】ナガスクジラ科の哺乳ほにゆう類。シロナガスクジラに次ぐ、体長二〇トルほどの巨大なヒゲクジラ。冬 ながズボン区【長ズボン】丈が足首までのズボン。↔半スボン [11] なかせ【泣かせ】(人を表す名詞に付いて)(ある一定の人をひどく困らせること。また、その人。「医者」「親」なかせる囲【泣かせる】「他下一】①泣くようにさせる。「弟を」②ひどく困らせて嘆かせる。③涙が出るほど感動させる。「話」△「なかす」ともいう。文なかす なかせる囲【鳴かせる・×啼かせる】「他下一」鳥・虫・獣なぞに鳴き声を出させる。なかす。 なかせんどう【中山道・中仙道】(歴)江戸時代の五街道の一つ。江戸日本橋から上野ころ・信濃しな・美濃のを経て近江おうの草津で東海道と合流、京に達した。六十九宿。↓図「五街道」 ながそで囲国【長袖】①洋服で、手首まである袖。また、その袖のついた服。半袖。「ーのシャツ」「を着る」②和服で、丈の長い袖。また、その袖のついた着物。③昔、武士に対して、公卿くぎ・医師・神官・僧・学者などをいたことば。△長袖の着物を常用していたことから。 なかぞら図【中空】《文章》空の中ほど。中天。「—にかかる月」 なかだか【中高】(け)①真ん中が高いさま。「のアクセント」②鼻が高いさま。鼻筋が通っているさま。 なかたがいタたがひ【仲△違い】仲が悪くなること。なかだちヨヨ【仲立(ち)・△媒】間に立って、両者の間 係がうまくいくように世話をすること。結婚のーなかだよしなおーよしなほ【中田喜直】(二九三)作曲家。代表作に童謡「ちいさい秋みつけた」「めだかの学校」「夏の思い出」など。愛唱歌「雪の降る街を」も有名。 ながたらしい図【長たらしい】(形)だらだらといやになるほど長い。長々しい。「ースピーチ」名ーさ文ながたらし(シク なかだるみ囲【中×弛み】勢いや緊張が中ほどで一時ゆるむこと。「景気の」 ながだんぎヶ【長談義】長たらしい話。「下手の」ながちょうばチョタ【長丁場】①長い道のり。②仕事なごり一区切りこ長い時間がふふるって「」を乗り切る なかつかさしょうぜ【中務省】【歴】律令ふう官制で、八省の一つ。太政だいじ官に属し、詔書の作成などをつかさどった。 ながつかたかし【長塚節】(一九一五)歌人・小説家。正岡子規に師事。「アララギ」同人。写生文もよくし、小説「土」で農民文学を確立。歌集「鍼はの如とく」など。 なかつぎヨヨ【中次ぎ・中継ぎ】①あることを途中で引き継ぐこと。また、そのもの。「の投手」②中間でつなぎ <1330> 合わせること。「の駅」③さお。きせる・尺八などで、二つ以上の部品を中間でつなぎ合わせて形をなすように作られたもの。また、そのつなぎ合わせる部分。④抹茶の入れ物でふたを閉めるとその境目がちょうど入れ物の中間にあたるもの。⑤仲次ぎ】二者の間に入って、互いの用件を取り次ぐこと。また、その人。取り次ぎ。「—貿易」 ながつき団【長月】陰暦九月の異称。秘ながったらしい図【長ったらしい】(形)《口頭》「長たらしい」の強調語。「」あいさつ」名ーさ ながっちりヨリ【長っ△尻】(口頭)↓ながじりながつづき図【長続き・永続き】長い間続くこと。「せず、すぐ飽きるー ながつぽそいヌ【長っ細い】「形」《口頭》「長細い」の強調語。「紙」 なかつよ【中つ世・中つ代】《古語》大昔と現在との中間の時代。中世。↓上つ世・近つ世 なかづり囲【中×吊り】【広】電車やバスなどの中央通路の上に吊り下げる広告。中吊り広告。 なかてヨ【中手】①農】早生ゆと晩生ゆとの中間期に実る農作物の品種。秋△稲の場合は「中稲」とも書く。medium-maturing ②中間のあたり。「舞台のー ながて平【長手】①名】長めの状態。長い方。「の竿さ②《古語》長い道のり。長途。 つ。大祓。△中臣氏が代々つかさでったことから。 なかでも団【中でも】(連語)副詞的に同じ傾向をもつ多くのものの中で、とりわけ。特に。 ながと【長門】旧国名の一つ。今の山口県の西北部。長州。 ながどうちゆう【長道中】長い旅路。長旅。ながとうりゅう【長×逗留】名・自ぇ長く滞在すること。長く宿泊すること。 なかとじヨー【中×綴(じ)】【版】製本様式の一つ。背側から表紙と共に針金で綴じ合わせる。糸を使ってミシンで綴じることもある。週刊誌などのように比較的ページ数が少ないものに使われる。△saddle stitch ↓平綴ひらじなかとびら【中扉】【版】ページ数の多い本で、内容が数編に分かれる場合、それぞれの標題部につける扉。 なかなおり田一なほり【中直り】①仲直り仲の悪くなっていた者どうしが元のよい状態に戻ると。和解。②長患いしていた者が、死期が近づいたとき、一時的に回復の様子を見せること。 なかとみ【中臣】姓氏の一つ。ーの鎌足かまりふじわらの(藤原)かまたり。ーの×祓はちえ园古代の神事の一 なかなか【中中】ヨ副①状態・性質が予期していた以上であることを表す語。かなり。相当。「むずかしい」「いい」「の人物」②(下に打消の語を伴って)容易には実現しないさま。簡単には。たやすくは。すぐには。「できない」「来ない」③《古語》かえって。なまじっか。「危ふく思ぼし憚ばかりて」(源氏)ヨナリ《古語》中途半端だ。なまじっかだ。「なる程にても止やみぬるかな」(源氏)ヨ感《古語》(語曲・狂言で)相手の発言内容を肯定する語。さよう。いかにも。はい。 ながながヲ平【長長】「副(ト)①いかにも長く感じられるさま「ー(と)寝そべる」②長い時間にわたって。「(と)話をする」 ながながしい【長長しい】(形)ながたらしい。なかにしごどう【中西悟堂】(一九八四)随筆家。幼名は富嗣とみ。悟堂は法名。日本野鳥の会を創設し、自然保 護に尽力。著書「定本野鳥記」「野鳥と生きて」など。なかには田【中には】「連語」(副詞的に)数多くあるもののうちには。「いいのも混じっている」 なかにわワヨー【中庭】建物にとり囲まれている小庭。内庭。 なかぬり囲四【中途(り)】壁・漆器などで、下塗りの次、上塗りの前に塗ること。また、その塗った層。 なかね図【中値・中直】高値と安値、または売値と買値の中間の値段。 ながねぎヨ【長×葱】ねぎ。∇玉ねぎに対していう。ながねんヨ【長年・永年】長い年月。多年。「の望み」∇副詞的にも用いる。 「むらぎも」「梨しの花」「甲乙丙丁」など。ー好夫お(よし)(一九〇三)評論家・英文学者。シェークスピア・スウィフトなどの翻訳のほか、評論・社会批評など、幅広く活動した。著書「蘆花ろ徳富健次郎」など。 なかの【中野】姓氏の一つ。ー孝次じう(一九二五)小説家・独文学者。評論「実朝とも考」でデビューし、自伝小説「麦熟るる日に」などを書く。著書「清貧の思想」「ハラスのいた日々」など。ー重治はる(一九〇二)詩人。小説家・評論家。プロレタリア文学運動に参加し、第二次世界大戦後は民主主義文学運動に尽力。代表作「歌のわかれ」 ながの田囲【長の】(連体)①時間的に長い。「御無沙汰さた」②【永の】永久の。「いとま」=嘔いとまを告げる永久の別れのあいさつをする。=別れ①長く別れると。②死に別れると。 ながの【長野】①中部地方中央部の県。②長野県の県庁所在地の市。 なかのおおえのおうじなかのおほえ【中大兄皇子】天智てん天皇の親王名。 なかば囚【半ば】①半分ぐらい。「ーは仕上がった②中間。真ん中。「三月ー」③最中途中。「宴ーに退席する」④(副詞的に)半分程度。「あきらめる」 ながばかま囚【長×袴】江戸時代の武士の礼服ですそが長く、足を包んで三〇センチメほど後ろへ引きずって歩く袴素襖すお・大紋・長上下ながかなとに用いた。 なかばたらき囚【仲働き・中働き】奥向きと勝手向きとの中間の雑用をする女中。 ながばなし囚【長話】話が長いと。またその話。 なかはままんじろう【中浜万次郎】(八元)幕臣。土佐の漁師で、一八四一(天保十二)年出漁中遭難し、アメリカの捕鯨船に保護された。アメリカで学校教育を受け、五一(嘉永四)年帰国。のち、幕府に仕え、外交文書などの翻訳に従事。ジョン万次郎。 なかはらちゅうや【中原中也】(一九〇七)詩人。フランス象徴主義の影響を受け独自の詩境を開いた。詩集「山羊の歌」在ありし日の歌」。 なかび団【中日】一定の期間の真ん中の日。特に、演劇や相撲などの興行期間の真ん中の日。 ながびく図【長引く】(自五)予定・予想以上に時間がかかる。「会議がー」 ながびつ囲【長×櫃】衣服や調度を入れる長い大きな箱で、二人が棒でかつぐもの。長持の類。 ながひぱち図【長火鉢】長方形で木製の箱火鉢。中に銅壺つっを置き、猫板・引き出しなどがあり、茶の間や居間に置く。冬 <1331> ながほそいヌ【長細い】〔形〕長くて細い。細長い。ながっぽそい。名ーさ なかほど囲囲【中程】①真ん中のあたり。「来月のー」「道のー」②名」中ぐらいの程度。「一の品質」 なかま図【仲間】①一緒に物事を する人。「教師」②友人。③同類。「トラはネコのだ」ー意識いし目のや利害を一つにする集団の構成員が、互いに抱いている連帯感。内部では強い協調性をもつ反面、外部に対しては、ときに排他的傾向を示す心理状態。「入りヨ仲間に加わること。受ぅけヨ仲間どうしの間での評判。内ちヨ①仲間の人たち。「の約束」②仲間の間柄。外はれ四仲間に入れてもらえないこと。また、その人。割れヨ仲間が争って分裂すること。 なかまく団団【中幕】【芸】歌舞伎で一番目と二番目の間に、客の気分転換のために演ずる華やかな一幕物の芝居。これを差し挟む形式は昭和初年まで続いた。また、一日の狂言の真ん中の出し物にもいい、江戸時代には、二番目が三幕物である場合の第二幕をもいった。なかみ団【中身・中味】①中に入っているもの。「箱のー」②内容。実質。「一のない話し合い」③刀身。なかみせ団【仲店・仲見世】社寺の境内や参道にある、土産物などを売る商古街。「浅草のー ながみち団【長道】①長く続く道。遠い道。②長い道のり。長い旅路。長途。 なかみちよ【那珂通世】(一八五二)東洋史学者。本名は荘太郎。「東洋史」の名称を創唱。著書「支那し通史」「成吉思汗スカシキ実録」など。 ながむ【△詠む】「他下二」《古語》①声を長く引いて詩歌をうたう。詠ずる。「こぼれてにほふ花桜かな」とながめければ」(今昔)②詩歌を作って口ずさむ、あるいは作る。「山辺の赤人あかはあしべのたづをながめたまふ」(平家)ながむし囲【長虫】蛇の俗称。夏 なかむら【中村】姓氏の一つ。ー歌右衛門もん歌舞伎俳優。一(一七一四一九一)初世。屋号は加賀屋。京坂で活 躍。実悪あくを本領とした。ヨ(一七七八)三世。屋号は加賀屋。初世の子。時代物・世話物・舞踊ともに巧みで、文化・文政期を代表。ヨ(一七九八)四世。屋号は成駒なり屋。三世の門人。あらゆる役をこなした幕末の人気俳優。四(一八八六五)五世。屋号は成駒屋。容貌ぼうと品位に優れ、明治・大正・昭和初期を代表する女形ま。歌舞伎界を統率した。五(一九一七)六世。屋号は成駒屋。女形の最高峰と呼ばれ、一九六八(昭和四十三)年重要無形文化財保持者認定。一翫右衛門もん(一九八三)三世。歌舞伎俳優。屋号は成駒屋。歌舞伎界の体質を批判して、河原崎長十郎と共に劇団前進座を創立した。勘三郎かんざ歌舞伎俳優。十三世までは中村座座元を兼ねる。二(一五九八)初世。江戸に猿若座(のち中村座と改称)を創設。江戸歌舞伎の開祖といわれる。屋号は柏かし屋。三(一九八九)十七世。三世中村歌六の四男。屋号は中村屋。芸域が広く、特に世話物に愛嬌あいきのある独自な演技を見せた。一鳴治郎がんじ歌舞伎俳優。三(一九八六〇)初世。屋号は成駒屋。容姿に優れ、上方風の和事とで関西歌舞伎を代表する。三(一九八三)二世。初世の次男。父の芸風を継承、上方風の和事、女形に優れた。一吉右衛門もん(一九八六五)初世。歌舞伎俳優。屋号は播磨はり屋。三世中村歌六の長男。時代物に優れ、六世尾上おの菊五郎と共に菊吉時代を作った。一草田男(さくさ(一九八三)俳人。本名は清一郎。高浜虚子に師事。「ホトトギス」同人。「万緑」を主宰。句集「長子」「火の島」「万緑」など。一憲吉けん(一九八九)歌人。伊藤左千夫いとうに師事。「アララギ」同人。歌集「馬鈴薯ばれいの花」「林泉集」など。一座ざ【芸】市村座・森田座と並ぶ江戸三座の一つの歌舞伎劇場。一六二四(寛永元)年に猿若(中村)勘三郎が猿若座として創設、のち改称。一芝翫しか(一九二八)七世。歌舞伎俳優。屋号は成駒屋。五世歌右衛門の孫。気品と風格漂う端正な女形として知られた。重要無形文化財保持者(人間国宝)。一真一郎ちろう(一九一八)小説家・評論家。二十世紀西欧文学の手法を取り入れ、戦後派作家として活躍。小説「死の影の下に「四季」四部作、評伝「頼山陽とその時代」など。一舞ね(一九八七)洋画家。中村不折・満谷国四郎に師事。肖像画を得意とした。作品「エロシェンコ氏の像」 など。|汀女てい(一九〇〇)俳人。本名は破魔子はま。「ホトトギス」同人。俳句の普及と大衆化に努めた。句集「春雷」「汀女句集」など。|富十郎とみじゅ(一七一九)初世。歌舞伎俳優。屋号は天王寺屋。容貌ぼう・風姿ともに優れ、江戸中期に古今無双の名女形とうたわれた。|仲蔵(一七三六)初世。歌舞伎俳優。屋号は栄屋。容貌ぼうと風格に優れ、所作事で名人と称された。|元(一九一二)インド哲学者・仏教学者。インド哲学・仏教思想を中心に東西思想の融合を目指した。一九七七(昭和五十二)年文化勲章受章。著書「東洋人の思惟方法」など。|正直(一八三二)洋学者・教育家。明六社の結成に参加し、新思想の普及に努めた。訳著「西国立立志編」「自由之理」など。|又五郎(一九四二)二世。歌舞伎俳優。屋号は播磨屋。一九九七(平成九)年重要無形文化財保持者認定。|光夫(一九一八)評論家・劇作家・小説家。本名は木庭一郎。わが国の近代文学のゆがみを透徹した批評眼でえぐりだした。著書「二葉亭四迷伝」「風俗小説論」など。|流(芸)歌舞伎舞踊の流派の一つ。三世中村歌右衛門を祖とするもの、初世中村富十郎を祖とするものなど諸派がある。 ながめヌ【眺め】①遠く見渡すこと。景色。②《古語》思いにふけりながら、ぼんやり物を見ていること。「花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるーせし間に」(古今)△和歌では「長雨ながめ」にかけることが多い。 ながめ【長△雨。×霖】(古語)長く降り続く雨。△「ながあめ」の転。 ながめ囲区【長め】(サ比較的長いさま。こころもち長いさま。短め。「」の上着」 ながめる【眺める】ヨ【他下一】①遠くまたは広い範囲を見渡す。「海を」「窓から外を」②じっと見守る。見つめる。「子供の写真を」「世の中を」文ながむ(下二)ヨ(他下二)《古語》思いにふけりながら、ぼんやり見る。物思いに沈む。「世の人に似ぬ身の有様をうちながめつつ」(源氏) ながもち国団【長持】衣類や調度などを入れる長方形の大きな木箱。 ながもち国団【長持ち】長い間、状態が変化しないこ <1332> と。また、長く役に立つこと。「いい品はーする ながものがたり囲【長物語】長い物語。長く続く話。ながや囲【長屋】①細長い一棟の建物をいくつかに区切って、一区切りに一世帯が住む住宅。「住まい」②細長い形に建てた家。門【建】門の形式の一つ。主に近世の武家屋敷で用いられ、家臣の住居などになる長屋が左右に設けられた。 なかやうきちろう【中谷宇吉郎】(一九〇〇)物理学者。寺田寅彦とに師事。雪の結晶の研究で知られる。随筆もよくした。随筆集「冬の華」など。 なかやすみ団【中休(み)】①仕事などの途中で休むこと。また、その休み。②(比喻的に)進歩が一時停滞すること。 なかやま【中山】姓氏の一つ。ー義秀ぎしゅう(一九〇〇小説家。本名は議秀。「厚物咲」で芥川あくたがわ賞を受賞。ほかに「碑ぶみ」「咲庵あん」など。ー晋平ぺい(一八八七)作曲家。多くの童謡や大衆的な歌曲を作曲。代表作に「カチューシャの歌」「波浮ぶの港」など。ー悌一ていち(一九二〇)バリトン歌手。木下保・ゲルハルト・ヒュッシュに師事。一九五〇(昭和二十五)年、五七年に毎日音楽賞受賞。 ながやみ囲【長病み】長い期間、病気であること。また長く続く病気。長患い。 ながゆ団【長湯】長時間の入浴。長風呂ぶ。なかゆび団【中指】五本の指のうち、真ん中の なかゆび団【中指】五本の指のうち、真ん中の指。なかゆるし団【中許(し)】茶道・華道などの芸道伝授の一段階。初許しと奥許しの中間で受ける免許。初許し・奥許し なかよし囲【仲良し・仲△好し】仲がよいこと。また、仲のよい人。ーことし囲「仲よし」を調子よくいう表現。ながよよしろう【長与善郎】(一九六二)小説家・戯曲家。「白樺しら」同人。代表作「青銅の基督スト」「竹沢先生と云ふ人」など。 なから【半ら】《古語》①半ば。約半分。②中程。途中。③大半。ほとんど。一半尺(ナ)《古語》中途半端なさま。 ながら(助)接続助詞。ある動作・状態の中にまた一つの動作・状態が共存していく関係を表す。①(動詞・動詞型助動詞の連用形、また、ある種の名詞に接続して)同時 に二つの動作・作用の並行する関係。「つつ」。「笛吹き春の野を一人帰った幼い日」「歩き」「考えた」②(動詞・形容詞連用形、動詞型・形容詞型助動詞連用形、形容動詞・形動型助動詞語幹、体言に接続して)逆接。二つの相応しない事柄の関係を表す。…にもかかわらず。…ではあるが。「のに」。「狭い」も楽しいわが家」「ほれてい」ほれないそぶり」「あなたの心を知り」「知らぬふりして別れたが」「男」の涙唄なみだうた (二)副助詞。①(名詞に付いて)その状態のままでの意を表す。「涙ーに読む手紙」「皮ーりんぐを食べる」「枝ーの花」②(数詞、あるいは量性の意味を含む体言に接続して)そのすべて、そっくりの意を表す。「三人──合格」「親子──(に)のど自慢」 ∇古語の「ながら」の系統の語。副助詞としたものは、接尾語と考えられてもよい。ただし、その①、例えば「涙ながら」「皮ながら」を、「涙をこぼしながら」「皮をつけながら」の意とすれば、意味的にはただちに接続助詞の①である。 慣用句居いながらに(してじっとしてていてことさら動きまわらずに(一)①「一名所を知る」及よばずながら不十分だが(一)②謙遜けんの語「お手伝いしましょう」×憚はばりながら①不遜ふそな言い方だが(一)②「私も男だ」②恐縮ながら(一)②「申し上げます」しかしながらしかしけれど(一)②「しかしは本来そのようにするの意僭越せんえつながら出過ぎたことだが(一)②「僭越だ(です)が」ともいう。「委員長を務めさせていただきます」涙なみながら(に涙をぼしながら涙とともに(一)①「涙ながらの告白」 なからいヨー【仲合】人と人との関係。間柄。付き合い。「男女の」 ながらえる国ながらへる【長らえる・永らえる・△存える】自下一】長く生き続ける。生き延びる。「この世に」文ながらふ「下二 ながらがわがは【長良川】岐阜県北西部の大日ヶ岳に源を発し、濃尾平野を南流して伊勢せ湾に注ぐ川。全長一三六キロメ。鵜飼うかで有名。 はラジオを聞きながら、勉強や仕事をするなど、一つのことをしながら、同時にほかのこともする人。 ながらく団【長らく。永らく】「副」長い間。久しく。「ーお待たせしました」「彼女に会わない」ながらぞく団【ながら族】【俗】テレビを見ながら、あるい なかりせば【無かりせば】「連語」《古語》もし無かったならば。「世の中にたえて桜のー春の心はのどけからまし」(古今)∇「せ」は過去の助動詞「き」の未然形。「ば」は仮定条件を表す助詞。 なかれ【×勿れ・×莫れ】《古語》動作の禁止を表す語。…するな…してはいけない。「美麗を求むることー」(徒然)∇文語形容詞「なし」の命令形。 ながれ回【流れ】①川などの水が流れること。流れる様子。また、流れる水。流水。「がよむむ」「が速い」②物事がある方向に途切れるとなく動くこと。またそのような物事。また、時の経過。「作業」「車のが悪い」「試合のが変わる」「時のに身を任せる」③血統・家柄。また、学芸上の流派・流儀。「徳川家のを引く」「文人画の」④ある催しなどが終わったあとの参加者の動き・集まり。「宴会のまでまた飲みに行く」⑤あてどなくさまようこと。境遇の定めないこと。「者」⑥屋根の傾斜。「造」「片の屋根」⑦質流れ。⑧⊥おながれ。⑨《助数》旗・のぼりなどを数える語。「二の旗」∥に×棹さ差さす周りの動きに乗じて、順調に物事を進める。△棹を操って流れに乗って舟を進める意から。誤って、周りの動きに逆らう意で用いられることがある。∥を×汲むある血統・家柄に連なる。ある流派・流儀を受け継ぐ。「印象派の」 ながれあるく流(れ)歩く〔自五〕一つの土地に定住せずにあちこちとさすらう。放浪する。「諸国を」 ながれかいさん団【流れ解散】デモ行進の終着点などで、最後の集会などを行わずに、到着しだい解散すると。ながれかんじょう団【流れ×灌頂】【仏】魚類救済のため、また、水死者や難産で死亡した女性などへの供養として、灌頂の幡はを川や海に流す行事。 ながれこむ回囲【流(れ)込む】(自五)①流れて中に入る。「川が海へ」②流れるように入ってくる。「都市に一人々」 ながれさぎようヒ【流れ作業】大量生産などで、作業過程をいくつかの段階に分けて人員を配置し、分業によって作業の能率を上げる方式。 <1333> ながれず【流れ図】フローチャート。 ながれだま囲【流れ弾】目標をそれて飛ぶ弾丸。それ弾。流弾。 ながれづくり図【流れ造】【建】神社建築の様式の一つ。前面の反り屋根を長く延ばし、礼拝所を覆うようにしたもの。 ながればし【流れ星】秋↓りゅうせい(流星) ながれも囲【流れ藻】【水】ホンダワラ類の海藻が根元またはその上部で切断され、海面に浮いているもの。魚類の産卵場、幼稚魚やエビ・カ二類の生育場として重要。∇floating seaweed ながれもの囲【流れ者】①定住せず、あちこち渡り歩く人渡り者。②よそから移って住みついた人。よそ者。ながれや流れ矢目標をそれて飛ぶ矢。それ矢。 ながれる【流れる】「自下一】①液体が線状に移動する。ゾより低い方へ移動する。「川が—」「汗が背中を—」②下方にしたる。伝わり落ちる。「涙が—」③空間を一定の方向へ移動する。「雲が—」「星が—」④運行や仕事の手順が順調に進む。「車が—」「作業はスムーズに流れている」⑤当てもなくさまよう。流浪する。⑥時間が経過する。「五年の歳月が流れた」⑦通じる。「電気が—」⑧音が聞こえる。「校内放送が—」⑨広く知られるようになる。「うわさが—」⑩(多く、よくないことにいって)ある傾向になる。「怠惰な生活に—」⑪形・姿勢が崩れる。「映像が流れている」「着地の際、左足がやや流れた」⑫質に入れたものを受け出さないまま、所有権がなくなる。「時計が—」⑬予定・計画がとりやめになる。「雨で遠足が流れた」⑭目標からそれる。「矢が左に—」⑮人が、順序をもって並ぶ。「左右に流れて座に着く」文ながる「下二一 なきヨ【泣き】泣くこと。=を入いれる泣きついてわびる。勘弁してほしいと懇願する。=を見ゑる泣くようなつらい思いをする。 ながわきざし回【長脇差】①普通より長い脇差。②ばくち打ち。俠客きょうかく△長脇差を差していたことから。ながわずらい回わづらか【長患い・長煩い】長い間、病気をすること。また、その病気。長病み。 なかわたヨ【中綿】衣服・布団などの中に入れる綿。なかんずく図ヌく【〈就中〉】副《文章》その中でとりわけ。特に。「産業、ー工業を育成した」 なき田【亡き】〔連体〕《文章》死んでしまってこの世にいない。「今は両親」 なぎ人凪38644なぎ・なぐ一《国字》なぎ。三国風がやみ、波が穏やかになること。時化し朝ー なぎ田【×梆・〈竹柏〉】マキ科の常緑高木。葉は平行脈で主脈がない。暖地に生え、庭木にもされる。材は床柱・家具用。 なきあかす団【泣(き)明かす】(他五一晩中泣いて夜を明かす。 ナギーブ〈Muhammad Najib〉(一九〇一)エジプトの軍人・政治家。一九五二年クーデターを起こし国王ファルーク一世を追放して、首相・陸相・海相を兼任。五三年大統領となるが、翌年ナセルによって失脚させられた。 なきいる【泣(き)入る】〔自五〕ただ泣き続ける。ひたすら泣く。「何も言わず、ーばかり」 なきおとし囲【泣(き)落(と)し】泣かんばかりにして相手の同情を誘い、頼み事を承諾させること。ー戦術せんじ なきおんなヨー【泣き女】昔、葬式に雇われて、儀礼として大声で泣く役目を務めた女性。 なきがお平がほ【泣き顔】泣いている顔つき。なきかず田【亡き数】《文章》(「に入る」の形で)死んだ人の仲間となる。死ぬ。 なきがら囲【亡△骸】《文章》死んだ人の体。遺体。しかばね。「ーにとりすがる」ーを葬る」 なきかわーす回かはす【鳴(き)交(わ)す】「自五」鳥や虫が互いに鳴き合う。 なきくずれるレぶづれる【泣(き)崩れる】「自下一」姿勢を崩して激しく泣く。取り乱して泣く。文なきくづる 下二 なきくらーす団【泣(き)暮(ら)す】「自五」一日じゅう泣いて過ぎす。また毎日泣いて暮らす。 なきくれる囲【泣(き)暮れる】「自下一」《文章》一日じゅう泣き続ける。ひどく悲しむ。文なきくる「下一二 なきざえ回ヨ【泣き声】①泣いている声。「赤ん坊のー」②泣きながら話す声。涙声。「で話す」 なきごえ回ヨみ【鳴き声・×啼声】鳥獣や虫の鳴く声。なきごとヨ【泣き言】不運などを嘆いて言うことばぐち。「ーを並べる」 なきこーむ回【泣(き)込む】〔自五〕泣くようにして、懸命に頼む。泣きつく。哀願する。 なぎさヨ【×渚・×汀】波が打ち寄せる所。波打ち際。みぎわ。 なきさけぶ図【泣(き)叫ぶ】(自五)大声で泣く。なきしき-る囲【鳴(き)△頻る】(自五)《文章》鳥獣や虫などがしきりに鳴く。盛んに鳴く。「セミがー なきしずーむ図いづむ【泣(き)沈む】〔自五〕悲しみにうち沈んで泣く。 なきじゃくーる図【泣(き)×噛る】〔自五〕声をすすりあげてひどく泣く。泣きながらしゃくりあげる。 なきじょうご団【泣き上戸】酒に酔うと泣く癖。またその癖のある人。 なきすがる団【泣(き)×縋る】(自五)泣いてすがりつく。「子供がー」 なぎたおす困ヒヒヒ【×薙(ぎ)倒す】(他五)①刃物や棒を横に払って、立っているものを倒す。「丈高い草を」②相手を次々に打ち負かす。「強敵をすべてー ー」②相手を次々に打ち負かす。「強敵をすべてー」なきだ「す図【泣(き)出す】「自五」泣き始める。 しそうな空模様そらも今にも雨が降ってきそうな曇り空。なきたてる団【泣(き)立てる】「自下一」大声で泣 きわめく。「火のついたように」文なきたつ下二なきつく図【泣(き)付く】「自五」①泣いてすがりつく。②泣くようにして頼み込む。哀願する。 なきつくす図【鳴(き)尽くす】「自五」鳥獣や虫などが鳴けるだけ鳴く。鳴けなくなるまで鳴く。 なきつら囲【泣き面】泣いた顔つき。泣きそうな顔。泣き顔。泣きっ面。=に蜂ち不幸・不運の上にさらに不幸・不運が重なることのたとえ。 なきどころ囲【泣き所】人や物事の弱点。「弁慶の」なきなき囲【泣き泣き】「副」泣きながら泣く泣く。「ー承知する」「帰る」 なぎなたヵ図【〈長刀〉・〈薙刀〉】そり返った幅広の刃 <1334> 物に長い柄をつけた武器。敵をなぎ倒すのに用いる。|草履りをう図履き古して、そり返ってしまった草履。ーヘ酸漿ほおずき困海ほおずきの一つ。巻き貝の一種アカニシの卵囊の形がなぎなたの刃に似ている。 なきにしもあらず田【無きにしも非ず】「連語」ないわけでもない。「勝算は」 なきぬれる【泣(き)×濡れる】〔自下一〕《文章》泣いた涙で顔がぬれる。涙をいっぱいこぼして泣く。文なきぬる(下二) なきねいり囲【泣(き)寝入り】①泣きながら寝入ること。②不満・不服のまま、あきらめること。 なきのなみだ田【泣きの涙】「連語」涙を流してひどく泣くこと。また、ひどくつらい思いをすること。「ーで別れる」なぎはらーうヨヨはらふ【×薙(ぎ)払う】「他五」刃物や棒で勢いよく横に払う。「丈高い草をー」「敵をー」 〔長刀なぎ〕 なきはらーす団【泣(き)腫(ら)す】「他五」ひどく泣いて目をはれあがらせる。「目をー」 なきひと囲【亡き人・無き人】《文章》死んだ人。故人。なきふーす団【泣(き)伏す】「自五」泣いてうつ伏せになる。ひどく泣く。 なぎふ-せるヒ【×薙(ぎ)伏せる】「他下一」なぎ倒す。「敵を」文なぎふ-す「下二 なきべそ囲【泣きべそ】泣き顔。泣き出しそうな顔つき。べそ。「ーをかく」 【語】文語動詞の活用形式の一つ。「死ぬ」「往ぬ」の二語が「な・に・ぬ・ぬる・ぬれ・ね」と活用するものをいう。ナ変。∇↓付録「動詞活用表」 なきぼくろ困【泣き〈黒子〉】目の下や目じりの近くにあらぎぐろ。7つにつめる人は誤ういう。 なきまね囲【泣きく真似】泣くふりをすること。空泣き。なきみそ囲【泣き味×噌】《口頭》泣き虫。 なきむし囚【泣き虫】ちょっとしたことにもすぐ泣くこと。また、そういう人や性質。泣きみそ。△多く子供にいう。なきもの困【亡き者・無き者】《文章》死んだ人。死者。=にする殺す。 なきや「連語」(口頭)なければ。「安くー買わない」「勉強しー合格できない」△形容詞「ない」および助動詞「ない」の仮定形に助詞「ば」の付いた「なければ」の転。なぎようへんかくかつよう田団【ナ行変格活用】 なきより囲【泣(き)寄り】不幸があるとき、親しい者が寄り集まって、慰め助け合うこと。「親んは—他人は食い寄り」 なきりぼうちょうゅ【菜切り包丁】主に野菜を刻むのに使う、刃が薄く幅の広い長方形の包丁。なっきりぼうちょう。 なきわかれ囲【泣(き)別れ】嘆き悲しんで泣きながら別れること。「親子のーー なきわめーく区【泣(き)△喚く】「自五」大声で続けざまに泣き叫ぶ。 なきわらい回わらひ【泣(き)笑い】①泣くことと笑うこと。「の人生」②泣きながら笑うこと。「の再会」 なく図【泣く】「自五】①悲しみ・悔しさ・喜びなどの感情のたかまりや肉体的な苦痛などによって、涙を流し、声を出す。「別れ際に悲しくて」「転んで」②乳児が声を出して要求や不快感を訴える。「赤ん坊が」③嘆き苦しむ。「重なる不運に」「借金に」④惜しいところで勝負に敗れたり、機会を逃したりして残念がる。「次点に」⑤無理を承知で受け入れる。「ここはひとつ一割ほど泣いてもらえまいか」∥・いて馬×謖ぱしよくを斬きる命令に背き規律を乱す者は私情を捨てて処分する。△諸葛孔明しょかつが自分の命令に背いて大敗を招いた罪により、かわいこうめいが自分の命をくるが、ここにがいだった武将の馬謖をやむなく処刑したという「三国志」蜀志しょの故事から。∥・いても笑ってもどんな方法や態度をとっても。「受験まであと三日」∥子と地頭にとには勝かてねがままを言って泣く子供と、横暴な権力者である地頭には、道理を説いてもむだで、いいなりになるしかない。∥子にも黙だる泣いている子供でもその名を聞いただけで思わず泣きやむほど、圧倒的な力をもつ。 なく囲【鳴く。×啼く】「自五」鳥獣や虫などが声や音を発する。「小犬がー」「スズメがー」「鈴虫がー」「鳴かず飛ばず」=まで待ふとうへ時鳥ぎととう時機がくるまで、焦らずに辛抱強く待つ。△徳川家康いえの性格をいい表した「鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥」の句から。 なぐ田【△和ぐ】(自五)①《文章》穏やかになる。静まる。やわらぐ。なぶむ。「気持ちがー」②【×凪ぐ】風がやんで、波が静かになる。↓時化れる なーぐヨ【×薙ぐ】〔他五〕刃物や棒を勢いよく横に振り動かして切る。横に払って切る。「かまで草をー」 なぐさみ囲【慰み】①心を楽しませること。また、そのもの。気晴らし。「ーに花を植える」②もてあそぶこと。また、そのもの。③ばくち。一半分ぶん四本気と遊び心が半々の気持ち。ー物の囲慰みになる物。「暇つぶしのー」ー者の囲慰みのためにもてあそばれる人。「ーにされる」 なぐさむヲ【慰む】曰(自五)《文章》心が晴れる。心がなぐやかになる。「音楽を聞くと心が」曰(他五)《文章)①貞操をもてあそぶ。②からかう。目(他四)《古語)心の憂さを晴らす。気を紛らせる。「右行左行して心をなくさむ物の精なり」(狂言・奥山伏) なぐさめ囲【慰め】慰めること。また、そのもの。 ぐさめがおヨヨヨ【慰め顔】慰めようとする顔つき。「」で励ます」 なぐさめる図冊【慰める】「他下一】①人を優しくいたわり、その心を和らげる。「遺ざされた家族を」②心がなぶむようにする。「花を見て目を」③いたわり鎮める。「霊を」文なぐさむ(下二) なくーすヨ【無くす】(他五)①もっていたものを失う。「記憶を」「財産を」②【亡くす】死なれる。死別する。「母を」③無いようにする。「事故を」 なくちゃ「連語」《口頭》なくては。「お金がー始まらない」「急がー間に合わない」∇形容詞「ない」および助動詞の「ない」の連用形に接続助詞「ては」の付いた「なくては」の転。 なくてはかなわぬ団団〈連語〉《文章》なくてはならない。ぜひ必要だ。会社にとって一人」 なくてはならない田苖「連語」①ぜひ必要である。なくてはかなわぬ。「—物」②↓なければならない ないなくヨ回【泣く泣く】「副」泣きながら。また、泣きたい気持ちで。泣き泣き。「別れる」「引き受ける」 なくなりすヨ【無くなす】(他五)(口頭)なくす。失う。なくなるヨ【無くなる】(自五)①あったものが見当た ふくなるヨ【無くなる】(自五)①あったものが見当たらなくなる。「本が」②無い状態になる。「時間が」 <1335> 「資金が」③消えてしまう。「記憶が」「夢が」④【亡くなる】死ぬ。△婉曲えんき表現から出た丁寧語形。なくもがな田【無くもがな】「連語」いっそない方がいい。「の飾り」△「もがな」は願望の意の古語終助詞。なぐりがき冊【殴り書き】乱暴に書くこと。またその書いたもの。「のメモ」 なぐりこみ囲【殴り込み】相手の所へ集団で押し入って乱暴すること。「ーをかける」 なぐりつける図【殴り付ける】(他下一)強く殴る。文なぐりつく(下二) なぐりとばす囚囲【殴り飛ばす】(他五)(相手がぐらつくほど)力いっぱいに殴る。張り飛ばす。 なぐる団【殴る・△撲る・×擲る】(他五)ふし・棒などで、主に人を強く打つ。強くぶつ。 なげかはーし〔シク〕 なげ囲【投げ】①《造語》投げること。投げ出すこと。「ボール」「身」②「投げ技」の略。「を打つ」③(囲碁・将棋などで)勝負がつく前に、もはや自分に勝算がないと判断した方が、その時点で負けを認めて、対局を終わらせること。④【経】(取引で)相場がさらに下がることを予想して、損失が大きくなる前に、早く売って取引を終わらせること。また、その売るもの。△sacrifice, shaking out なげ【無げ】「田(ナ)ないさま。なさそう。「事もーな表情」「人もーな振る舞い」「名ノ・ナリ」《古語》心のこもらないこと。投げやりなこと。「のいらへ」 なげき囲【嘆き・×歎き】①嘆くこと。「の種」②古語嘆願哀願。△「ながいき(長息)の約。 なげいれヨ【投げ】入れ】生け花の技法の一つ。花を無造作こ深めの花器こ入れただけという感じこ見せる。 なげうつヒヨ【×擲つ・×抛つ】(他五)《文章)①投げつける。②(何かのために大切なものを)惜しげもなく差し出す。「研究のために全財産を」「命を」 なげうり囲【投(げ)売り】損を覚悟で、投げ捨てるように安く売ること。捨て売り。 なげかけるヶ平【投(げ)掛ける】「他下一」①投げるようにしてかける。「肩に羽織を」②投げ出すように寄せかける。「身を」③投げるようにして相手の方に向ける。「視線を」④提出する。「疑問を」文なげかく下二 なげきあかす団【嘆き明かす】(自五)一晩じゅう嘆いて夜を明かす。 なげかわしい〓【嘆かわしい。×歎かわしい】「形嘆きたくなるほど、情けないさま。「世の中」名ーさ文 なげきくらーすヨ【嘆き暮(ら)す】「自五」一日じゅう嘆いて暮らす。また、毎日嘆きながら暮らす。 なげきじに囲【嘆き死に】嘆きのあまりに死ぬこと。なげキッス囲【投げキッス】唇に手を当て、それを遠くの相手に向かって投げかけるようにするしぐさ。投げキス。 なげくヶ【嘆く・×歎く】「自他五」①深く悲しむ。不運をー」②苦しんだり憤慨したりする。憂える。世相を なげくびヨ図【投げ首】投げ出すように首を垂れること。迷ったり失望したりしている様子。∇通常、「思案ー」の複合した形で用いる。 なげこむ囲回【投(げ)込む】(他五)①物を無造作に投げて入れる。ほうりこむ。「洗濯物をかごにー」②(野球で)投手が投球練習を十分にする。 なげし【〈長押〉】【建】日本建築で、柱と柱の間に、水平に渡して取り付ける横木。 とんどー なげしまだ図【投(げ)島田】髷げの根を下げて後ろへ倒すように結った島田髷。 なげするテ平【投(げ)捨てる・投(げ)△棄てる】「他下一①投げて捨てる。「外へ物をー」②ほったらかしにする。ほ うり出す。仕事を」文なげすつ(下二)なげせん図冊【投(げ)銭】大道芸人などに見物人が投げて与える金銭。なげぜに。 なげたおす才一たふす【投(げ)倒す】(他五)投げて倒す。 なげだす図冊【投(げ)出す】(他五)①投げて出す。ほうり出す。②無造作に前へ突き出す。「足を」③生命・財産・権利などを惜しまず提供する。なげうつ。「社会福祉のために財産を」④途中であきらめてやめてしまう。放棄する。「仕事を」 なげつ-ける図冊【投(げ)付ける】「他下一】①投げてぶつける。「犬に石を」②(比喻的に)強く荒々しく言い放つ。「乱暴なことばを」文なげつ-く「下一二 ナゲット団〈nugget〉①【鉱】砂金の鉱床中に見られる金の塊。塊金。②【料】鶏肉に飲ることに衣をつけて、油で揚げたもの。 なげづり囲【投(げ)釣り】リールを使って釣り糸を遠くへ投げ飛ばして釣る釣り方。 なげとばす冈岡【投(げ)飛ばす】(他五)投げて飛ばす。勢いよく遠くへ投げる。 なけなし囲名ほとんどないこと無一物に近いこと。「のかねをはたく なげぶし【投(げ)節】【芸】江戸時代、遊郭で流行した小唄たの一つ。歌の終わりを投げ捨てるように歌ったもの。京都の、島原から始まり、江戸の弄斎ざい節を変化させたものという。三味線伴奏。 なげぶみ囲【投(げ)文】他人の家の中や庭などにだれからと知らせずに手紙を投げ込むこと。またその手紙。 なげもの図【投(げ)物】商品の取引で、損を覚悟して投げ売りする品物。 なげやりヨ【投(げ)×槍】敵や獲物を殺すために投げつける柄の短い槍。 なげやりヨ【投(げ)△遣り】(ヶ)①物事をやりっぱなしで捨てておくさま。②物事に心を込めないさま。無責任なさま。「な態度」 なーける囲【泣ける】「自下一」《口頭》自然に涙が出る。また、そういう気持ちになる。「思わず泣けてくる」 なげる囚【投げる】「他下一」①手に持っていたものを離れた場所へ、腕を動かして飛ばす。ほうる。「石を」「ボールを」「やりを」②(相撲・柔道などで)相手を腕や腰の力で倒す。③光・視線などを離れた場所に向かわせる。「窓の外に視線を」④結果として、広く提供することになる。「話題を」⑤自分の体をほうり出す。「川に身を」⑥あきらめてほうり出す。捨てる。「試合を」「さじを」文なぐ下二 なければならないヒヨヨ(連語)①…する義務・必要がある。「報告し」「返さ」②当然そうだと認められる意の強調表現。「彼が主役で」∇①②「なくてはならない」 <1336> ともいう。 なげわざ囲【投げ技】【競】(相撲・柔道・レスリングなどで)相手を投げ倒す技の総称。投げ。 なご団【名子】【歴】封建時代、名主なぬに隷属していた農民。一般の農民より低い地位にあるとされた。 なこうど回なかうど【仲人】結婚の仲立ちをすること。また、その人。媒酌人。ちゅうにん。「に立てる」 | 口ち図 ①縁談をまとめるために仲人が取り繕っていうことば。そのようなことば遣い。②あてにならぬことのたとえ。 なごしのはらえヨはらへ【△夏越の×祓・名越の×祓】毎年六月晦日みそに行われる、神社の年中行事の一つ。浅茅じで作った輪をくぐらせたり、人形がたを水に流したりして、参詣さん者の身をはらいきよめる。水無月づきはらえ。夏はらえ。なしのはらい。なし。夏「夏越」の字を当てるが、邪神をなしませる意で、「和こし」が原意。 なこそのせき【勿来の関】福島県いわき市にあったという古代の、奥州三関の一つ。歌枕。 十三日夜の月。秋 なごむ回【和む】「自五」穏やかになる。やわらぐ。「心がー」「雰囲気がー」「寒さがー」 なごや【名古屋】愛知県の県庁所在地の市。ー帯お 団女帯の一つ。お太鼓に結ぶ部分だけを普通の幅にし、 その他の部分は半分の幅に仕立てたもの。∇大正の中 期、名古屋で初めて作られ流行したことから。 |城じょう 名古屋市中区にある城。一六〇九(慶長十四)年徳川 家康やすが築城。尾張り徳川氏の居城。 なごやおび団【名護屋帯】糸を丸打ちにし、両端に房をつけた帯。男女両用。∇肥前(佐賀県)の名護屋から広まったことから。現在は一般的でない。 なごやか回【和やか】「ナ」気分や雰囲気が、穏やかにやわらいでいるさま。「な雰囲気」「に話し合う」 なごりヨ【〈余波〉】①潮の引いた跡に残っている海水。②風が静まったあともしばらく波立っていること。 なごり四【名残】①物事が過ぎ去ったあとになおその影響・気分が残っていること。「春の」「昔の」をとめる」②別れていくものや、去るものを惜しむ気持ち。また、心残り。「の宴」「が尽きない」③「名残の折」の略。「の裏」④《古語》(親が残していたものとしての)子孫。⑤《古語》別れ。最後。「この世の」(天草本平家)の折連歌・俳諧を懐紙に書くときの最後の折。の月①夜明けの空に残る月。有明の月。残月。②陰暦九月 なごりおしいシー名残惜しい【形】過ぎ去る物事に心ひかれて、別れるのがつらい。「もうお別れとはー」名ーさ形動ーげ文なごりをしシク なごりきようげん【名残狂言】【芸】役者がその地を離れようとするとき、または引退しようとするときに演じる最後の歌舞伎狂言。 なさ団【無さ】ないこと。「時間のーを嘆く」 ナサ団【NASA】アメリカ航空宇宙局。一九五八年に発足したアメリカの宇宙開発活動の中心機関。△ National Aeronautics and Space Administration の略。 なさい同等または目下の人に対する軽い命令を表す。「好きなようにー」「お入りー」∇「なさる」の命令形。また、「なさいませ」の略ともいわれる。 なさけ団図【情け】①他人に対する思いやり。あわれみや慈悲の感情。②人間らしい感情。人情。③男女の情愛。恋心。また、男女の情事。色事。④《古語》風流を解する心。みやびづころ。「優になさけ深き人なり」(平家)⑤《古語》風情。おもむき。「すがたありさまー侍ぐる」(宇津保)=が×仇あ好意をもってしたことがかえって相手に悪い結果をもたらすこと。=は人の為ためならず他人に情けを掛けることは結果として自分のためにもなる。△近年、情けを掛けるとその人のためにならない意に誤解する例が目立つ。=を掛かける他人に親切にする。=を知しる人間らしい感情や情愛を知る。 なさけしらず図【情け知らず】思いやりや人情のないこと。また、そういう人。 なさけむよう図【情け無用】「名」情けをかける必要がないこと。 なさけない【情け無い】ヨ田形】①ひどすぎてみじめだ。なげかわしい。「零敗とはー」「身なり」②思いやりがなく、無情である。つれない。「おことば」名ーさ動ーがる形動ーげ文なさけなしクヨク《古語》不風流だ。興ざめだ。「歌ふ声のなさけなきも、あはれに聞こゆ」(源氏) なさけぶかい団【情け深い】「形」親切で思いやりが深い。「一人」名ーさ形動ーげ文なさけぶかしク なさけようしやもなく囲【情け容赦もなく】(連語)副詞的に思いやりがなく、手加減を加えないさま。「ー罰する」 なざしヨ【名指し】名前をあげること。指名。なざ-すヨ【名指す】(他五)指名する。 なさぬなかヨヨ【生さぬ仲】「連語」血のつながていない義理の親子の関係。∇「なす」は出産する意。 なさ-る㐋【△為さる】〔自五〕①「する」の尊敬語。「どうーつもりですか」②(「お…」「ぶ……」の形で)尊敬を表す語。「お食事」「御苦労」 ナザレ〈Nazareth〉イスラエル北部、ガリラヤ地方中央部にある町。幼時にエジプトから帰国したイエスーキリストが約三十年間を過ごしたといわれる。 なし図冊【梨】バラ科の落葉高木。果樹として栽培しふつう低木状に仕立てる。五月ごろ白色の五弁花を開き、秋に実を結ぶ。二十世紀・幸水などの品種がある。秋∇↓り【梨】=の×礫つぶ便りを出しても何の返事もないこと。∇「梨」に「無し」をかけた語。 なし団【無し】①ないこと。「飛車は」でもよい」「約束はーにしよう」②《造語》(名詞の下に付いて)それがないことあるいはないものをいう。「底」の沼「甲斐ぶ性」「水」の川「言いっこ」③《造語》(多く「……」「の」の形で)…を用いないで…がない状態で。「休みに働く」「あいさつ」で帰る」「ネクタイ」の軽装」∇古語の形容詞「なし」の終止形から。 なじか「副」《古語》どうしてか。どういうわけでか。「は知らねど」∇「なにしか」の約。転。 なしくずしヨー【△済し崩し】(名)①借金を少しずつ返していくこと。②物事を少しずつ片づけていくこと。③既成事実を積み重ね、物事をだめにすること。 なしじヨ【梨子地・梨地】①【美】蒔絵えの一つ。梨の実の皮の表面に似せた模様のもの。特に薄く細かい金や銀の粉をまいた上に透明な漆を塗って仕上げる。梨子地蒔絵。②織物や金属製品などで、表面が梨の実の皮の なしとげる図冊【成し遂ける・為し遂ける】「他下 <1337> 一物事を最終までしとおす。やりおおせる。「偉業を」文なしとぐ(下二) なじみ団団【×馴染(み)】①なじむこと。また、なじんだ人や物。「ーの客」②男女が深く付き合うこと。「ーを重ねるー なじむ図【×馴染む】(自五)①なれ親しむ。違和感がなくなる。しっくりするようになる。「土地にー」「肌にー」「職場にー」「環境にー」②一つに溶け合う。また、調和する。「庭によく石」 なじょうでふ《古語》曰「連体」何という。どういう。「身にはあらむ」(蜻蛉)三副(下に反語や疑問の語を伴って)どうして。なんで。「ーそらごとにかあらむ」(宇津保)△「なにといふ」の転。 る。詰問する。「ーような調子」 ナショナリストの〈nationalist〉ナショナリズムを信奉する人。国家主義者。国粋主義者。民族主義者。 ナショナリズム四〈nationalism〉外圧を排して、自国または自国の民族の独立・発展を推し進めようとする思想や運動。国家主義。国粋主義。民族主義。 ナショナリティーナ〈nationality〉①国民性。民族性。②国籍。 ナショナル〈national〉《造語》①国民的。国家的。②国立の。国有の。国定の。ーインタレスト⑦〈national interest〉国民全体、または国家全体の利益。国益。ーコンセンサスピ〈national consensus〉【政】国民全体の合意。国家の政策について、国民が共通にもつ一致した考えや意見。ーチーム団〈national team〉国を代表する選手団。ートラスト〈National Trust〉自然環境や歴史的建造物を信託財産(トラスト)として所有することにより、その保存を図るイギリスの民間組織。∇広く同様の組織や運動を指すこともある。ーミニマム国〈national minimum〉【政】国家が国民に保障すべき必要最低限の生活水準。社会保障制度の基礎概念とされる。∇十九世紀末、イギリスのフェビアン協会のウェッブ夫妻が提唱。↓シビルミニマム。ーリーグの〈National League〉【競】アメリカプロ野球の大リーグ(メジャーリーグ)の一つ。現在、東・中・西地区十五球団から成る。NL。↓アメリカンリーグなじる【△詰る】相手の至らない点を追及し批判す なす《文章》(名詞に付いて)…のような。「山ー波」なす田【×茄子】ナス科の一年草。野菜として栽培される。葉は楕円ん形。淡紫色の花をつける。夏から秋にかけて紫色の実がなる。インド原産。ナスビ。夏 なーすヨ【△生す】「他五」子をつくる。産む。「子までなした仲」 なす【成す】「田(他五)《文章)①まとまったものを作り上げる。ある結果を作り出す。しとげる。「大を」「資産を」「名を」②ある状態や形態を生み出す。「体をなさない」「魚が群れをなして泳ぐ」「門前市がを」「意味をなさない」「恐れをなして逃げる」「色を」「他四」《古語》貴人のおでましを仰ぐ。「西八条へなし奉るに」(保元) なす【為す】田(他五)《文章》する。行う。「善をー」「なさねばならぬ」「青少年に害をー」「すべもない」「災いを転じて福と」三〔他四〕《補助》《古語》(動詞連用形に付いて)ことさら…する。「見ることのやうに語りなせば」(徒然) なーす田【△済す】「他五」借りたものを返す。義務を果たす。すます。 なすこん囲【×茄子紺】ナスの実のような紫がかった紺色。 なずさーうなづ(自四)《古語)①水に浸る。水に浮かぶ。「叔羅らく川なづさひのぼり」(万葉)②人になれ親しむ。なつく。「いとけなきよりなづさひし者の」(源氏) なずなヨ【×薺】アブラナ科の二年草。高さ一〇~四〇センチメ。春に小さな白い花をつける。果実は平たい逆三角形で、上部はややへこむ。春の七草の一つ。ペんペんぐさ。春↓図「春の七草」 なすび田【〈茄子〉】ナスの異名。夏 | 歯ぱ匕黒くなった虫歯。みそっ歯。 なずむなづ【△泥む】ヨ区(自五)《文章)①物事に執着する。こだわる。「旧習に」②《補助》(動詞の連用形に付いて)なかなか進行しない。とどこおる。「暮れ」ヨ自四」《古語)①悩み苦しむ。「恋のみにやもなづみてありなむ」(万葉)②いちずに思い焦がれる。打ち込む。「首たけなづんでるる」(近松) なずらーえる国なずらへる【△準える】「他下一』↓なぞらえるなすりあいヨー【△擦り合い】責任・罪などをお互いに押しつけ合うこと。「責任のー」 なすりつけるヶ図【△擦り付ける】「他下一】①こすりつける。②他人に責任・罪などを押しつける。「人に罪を文なすりつく下二 なすーる区【△擦る】(他五)①物の表面をすりつける。②責任・罪なぞを他人に負わせる。 なぜ困【〈何故〉】「副(三)」どういうわけで。どうして。なにゆえ。「止めるのだ」 なぜか団【何故】副」どういうわけか。どうしてか。なんとなく。「ーぅまくいかない」「ー寂しくてならない」 なぜなら田【何故〉なら】(接)前に述べた事柄の理由を以下に述べる意を表す。なぜかというと。どうしてかというと。「彼は適任ではない。能力はあっても意欲に欠ける の硬い言い方。なぜというに。「ー、ほかに人がいないからだ」ナセル〈Jamal・Abd al-Nāṣir〉(一九一八)エジプトの政治家。一九五二年エジプト革命を指導。五六年大統領となり、スエズ運河国有化を宣言。社会主義的政策をとって近代化に努める。中東和平に尽力中急死。 なぞ「助」↓など「助」 なぞ囲【謎】①なぞなぞ。②実体のつかめない不思議な物事。「ーの物体」「ーに包まれた生活」③遠回しに、それとなくいうこと。また、そのことば。「ーをかけて注意する」∇「何にぞ」の転。∇↓めい【謎】=を掛かける①なぞなぞを出して当てさせる。②はっきりとではなく、遠回しにそれとなく言う。=を解く①なぞなぞの正答を出す。②複雑な事件や不思議な事柄などの実体を明らかにする。「ー鍵を探す」 なぞ【何ぞ】《古語》曰「連語」(文末に用いて)なにか。なにぞ」とか。「こは」(源氏)三副」どうして。なぜ。「しかくは申す」(宇津保)∇「なにぞ」の音便「なんぞ」の、撥音はつの無表記、またその固定。 なぞえ平なや①斜め。はす。筋交い。②斜面。なぞとき中【謎解き】謎を解き明かすこと。 なぞなぞヨ【謎謎】あることばや物を間接的に表現して <1338> 問いを出し、それが何であるか当てさせる遊び。なぞ。 なぞめーくヌ【謎めく】「自五」謎があるように思われる。「謎めいた微笑」 なぞらーえるヨなぞら【△準える。△擬える】「他下一」仮にそう考える。同じものとみなす。擬する。見たてる。なずらえる。「人生を夢に」文なぞらふ(下一) なぞーる四〔他五〕①書いてある字や絵の上に紙をのせて、そのとおりに書き写す。②文章などをまねて書く。「前作をー」 なた囲【×鉈】片手に持ってまきなどを割るのに用いる、刃の厚い短い刃物。 なだ田【×灘】①海岸から遠く波の荒い海。「日向ひゅうが」②「灘酒なだの略。ーの生一本きいっぽん田兵庫県灘地方で産する、混じり気のない良質の清酒。なだい囲【名代】①名」評判の高いこと。高名。「の料理」②↓みようだい 〔鉈筅〕 だい囲【名題】①氏名・物の名を表題に掲げること。また、その題。②「芸」歌舞伎の脚本や浄瑠璃などの標題。もっぱら江戸でいう。上方では、外題げだ・芸題。③「名題看板」の略。④「名題役者」の略。一看板ぼん力「芸」(歌舞伎で)上演脚本の題名や出演する主な役者名を書いて劇場の表に掲げる看板。大名題・小名題がある。前者は総外題げだと主要役者名を記す。上方の一枚看板。後者は各幕の外題を記す。ー下した囲【芸】名題役者の次の地位にある役者。ー役者やくやしゃや【芸】①名題看板にその名を記される資格をもつ幹部級の役者。②一座中の優れた役者。 なだかい囲【名高い】(形)その方面で優れていることで、名が世間に広く知られている。有名だ。「画家としてー」「世界にー富士ぶ山」名ーさ文なだかしクなだざけ図【×灘酒】兵庫県の灘地方で産する清酒。なだたる図【名だたる】(連体)名高い。有名な。強豪 なたね図【菜種】アブラナの種子。ー油あぶア菜種からとった油。食用・灯火用・工業用。ー梅雨ゆぞ菜の花の咲くころ降り続く雨やぐずつく天気。審なたまめ囲【×鉈豆・△刀豆】①マメ科のつる性一年 草。熱帯アジア原産で、野菜として栽培。夏、平たく、なたに似た形のさやをつける。若いさやと豆は食用。秋ーヘ煙管ぎせるヘ囲なたまめのさやの形をした小形のきせる。 なためヨ【×鉈目】(登山で)山中で迷わないために、木の幹や枝に鉈・ナイフなどで目印として刻んだ跡。 なだめすかすゆ【×宥め×賺す】〔他五〕うまくとりなして興奮している人の気持ちを和らげる。「泣く子を」なだめるヌ【×宥める】〔他下一〕興奮している人の気持ちを和らげ鎮める。「泣く子を」文なだむ(下一) なだらか「図ナ」①土地などに起伏がなく、傾斜が緩いさま。「な斜面」②穏やかなさま。「な口調」三ナリ《古語》ほどよいさま。「にもてなしたまふ」(源氏) なだれ ヨヨ【△傾れ・×頹れ】斜めにかたむくこと。傾斜。ヨヨ【雪崩】【気】大量に積もった雪が崩れて、激しく斜面を滑り落ちる現象。ヨ△avalanche ∥を打ぅつ一度に大勢が一方向に移動する。 なだれこむ回囲【△傾(れ)込む・×頹(れ)込む】自五人が一時に大量に入り込む。「敵陣にー」 なだれる└〔自下一〕└【傾れる・×頹れる】①斜めにかたむく。②多くのものがいっぺんに移動する。目【雪崩】れる】雪や土砂が崩れ落ちる。文なだる【下一】ナチヘッタ【歴】ナチス。レッドイNationalsozialistische Deutsche Arbeiterparteiから。 なちぐろ囲【那×智黒】三重県熊野のくま市神川町で産出する、黒色の硬い粘板岩。碁石・すずり石などに用いる。∇もと、和歌山県那智地方の海辺から産したことからこの名がある。 ナチス〈ドィZazis〉【歴】国家社会主義ドイツ労働者党の通称。また、その党員。ファシズムを奉じ、一九三三年にヒトラーの指揮下で政権を握って以来、ユダヤ人迫害など偏狭な民族主義運動を展開した。第二次世界大戦の終結とともに崩壊。ナチ。 ナチズム団〈Nazism〉ナチスの政治思想。右翼的な全体主義思想。 なちのたき【那智の滝】和歌山県東牟婁郡那智勝浦町、那智山南東側にある滝。那智四十八滝中の一の滝をいう。古来、滝そのものが御神体とされる。落差一二三二トル。 ナチュラリストの〈naturalist〉自然主義者。ナチュラリズムの〈naturalism〉自然主義。 チュラル団〈natural〉「ナ」自然であるさま。天然であるさま。「サウンド」名【音】シャープやフラットで変化した音をもとの高さに戻す記号。本位記号。記号の癖毛。また、自然な感じを生かした頭髪のうねり。サイエンス団〈natural science〉自然科学。ーチーズ団乳から乳酸菌や酵素以外の水分などを除去し、新鮮なまま凝固させたチーズの総称。発酵させたものもあるが加熱処理はしない。プロセスチーズ。∇和製英語。natural cheese ーフーズ団〈natural foods〉自然食品。無農薬で栽培した野菜や果物、無添加の加工品など。 なっ【納】のう納 なつ【人捺】3872466ナツヌおす印・捺染せん押捺 なつ四【夏】四季の一つ。わが国では六月から八月まで。最も暑く、昼の長い時期。陰暦では四月から六月まで、天文学的には夏至から秋分までをいう。夏 なつあかね団【夏×茜】トンボ科の昆虫。近縁のアキア力えに似るが、長距離の移動は行わない。 なついん囲【×捺印】(名・自ぇ)印を押すこと。押印。なつかしい図【懐かしい】(形)過去のことが思い出され、心がひかれて慕わしい。「故郷がー」「友」名ーさ動ーがる形動ーげ文なつかし(シク) なつかしむ図【懐かしむ】「他五」懐かしく思う。懐かしく思い出す。ふるさとをー なつがれヨ【夏枯れ】夏期に商店などの売れ行きが鈍ること。冬枯れ なつぎヨ【夏着】夏に着る衣服。夏服。夏〜冬着なつ-人図【懐く】(自五)(子供や動物が)人になれ親む。なれてつき従う。「近所の子供がー」 なつくさ囲【夏草】夏に生い茂る草。⑩ ナックルヨ〈knuckle〉①指の関節。特に、指の付け根の関節。②【競】「ナックルボール」の略。ーパートの〈knuckle part〉【競】(ボクシングで)こぶしを握ったとき、指の第二関節と第三関節の間の平らな部分。この部 <1339> 分以外で相手を打つのは反則となる。ーフォアフォ〈knuckle four〉【競】ボート競技の種目の一つ。船底が角形のナックル艇を使い、コックス(舵手だし)と四人の漕ぎ手で行う。わが国独自のレース。ーボール囲〈knuckle ball〉【競】(野球で)親指と小指でボールを挟み、他の三本指の第一関節の外側をボールに当て、押し出すように投げるボール。ボールに回転が少なく、打っても遠くへ飛ばない。 なづけヅヨ【名付け】名前を付けること。ー親やヅヨの両親の代わりに子に名を付けた人。名親。 なづけ図囲【菜漬(け)】白菜・高菜などの葉菜類を塩漬けにしたもの。おはづけ。冬 なつける図【懐ける】「他下一」懐くようにする。懐かせる。手なづける。「犬を」文なつく「下二」 なづける図【名付ける・名△附ける】「他下一】①名前を付ける。命名する。「太郎とー」②称する。呼ぶ。「ピタゴラスの定理とー」文なづく「下二 なつご囲【夏×仔】夏に生まれた、動物の子。なつご囲四【夏△蚕】夏に卵からかえって育てられるカイコ。↓春蚕はる秋蚕あき なつこだち回【夏木立】《文章》夏、生い茂っている木立。 なつごろも回【夏衣】《文章》夏に着る着物。夏服。なつぎぬ。圓 なつさくヨ【夏作】【農】夏の間に育て、秋に収穫する作物。とうもろし・きゅうりなど。冬作。△summer cropping なつざしきヒ【夏座敷】戸・ふすまを開け放して風が通るようにした夏の座敷。夏 なづさふ〔自四〕《古語》↓なぎさつ なつじかんヌ【夏時間】①サマータイム。②(学校などで)夏の間、始業の時間をくりあげること。 なつしばい図いばる【夏芝居】芸】夏に興行する演劇。水狂言や怪談物が多い。 「納所坊主」の略。—坊主ぼう困【仏】納所に勤める僧。また、下級の僧。 なっしょ【納所】①《古語》年貢などを収納する所。またその役人。②【仏】寺院で、出納事務を行う所。③ ナッシング団〈nothing〉①何もないこと。無。「オール、オア、ー」②《造語》(野球などで)ストライクまたはボールのカウントがゼロであること。「ワンー」「スリー」 なつすがたヌ【夏姿】①夏らしい風物の趣。夏を感じさせる趣。②夏服を着た姿。 なっせんヨ【×捺染】染色法の一つ。型紙や機械を用いて、布地に模様を染めつける。型友禅や小紋などに用いる。プリント。 ナッツ団〈nuts〉堅い殻に包まれた木の実の総称。くるみ・アーモンドなど。 なつっこい回【懐っこい】(形)《口頭》人見知りをせず、よくなつくさま。人懐っこい。「ー子供」名ーさ なつつばき図【夏×椿】ツバキ科の落葉高木。樹皮は赤褐色で薄くはがれる。七月ごろ、七センチメほどのツバキに似た白色五弁花をつける。山地に自生するが、庭木にもされる。シャラノキ。 なっていない団「連語」《口頭》できていない。よくない「態度がー」 ナット田〈nut〉留めねじの一つ。ボルトにねじ込んで、物を締めつけるのに使う。ふつう、六角形で内側に雌ねじが切ってある。トーツー なっとう【納豆】①蒸した大豆に納豆菌を加え発酵させた食品。しょうゆ・からし・ねぎなどを加えてかき混ぜ、御飯にかけたり、すりつぶして納豆汁にしたりする。独特のにおいと粘り気がある。糸引き納豆冬「水戸ぁ」②「浜納豆」の略。③「甘納豆」の略。▽関東では一般に①をいい、関西では②や③を指すことが多い。 なっとくヨ【納得】「名・自ヌル」他人の考えや行為を理解し、認めること。得心すること。ー尽すくヨ納得のうえで行動すること。 なつどなり〒【夏隣】夏も間近いこと。晩春。春なつどり〒【夏鳥】春に南方の国からわが国に渡って来て繁殖し、秋に帰る渡り鳥。ツバメ・カツコウ・ホトトギスなど。冬鳥 なつのじん【夏の陣】【歴】一六一五(元和げん元)年に徳川氏が豊臣とよ氏を滅ぼした戦い。淀君よと秀頼母子が自害し、大坂城も陥落した。大坂夏の陣。なつばぶ【夏場】夏のころ。夏の間。 なぶはヨ【夏場】夏の夏の間(圓なっぱ田【菜っ葉】野菜の葉。また、葉が食用になる野菜の総称。ー服ふ図薄青色の作業服。 なつばおり囚【夏羽織】夏に着る薄いひとえの羽織。夏なつばしょヨ【夏場所】大相撲の本場所興行の一つ。五月に東京の国技館で行われる。五月場所。 なつばてヨ【夏ばて】【俗】夏負け。 なつび四【夏日】①夏の暑い日。②気一日の最高気温が七氏二五度以上の日。冬日。△三○度以上の日を真夏日という。summer day ナップ【NAPF】全日本無産者芸術連盟の略称。一九二八(昭和三)年わが国におけるプロレタリア芸術運動の拠点として結成された文化団体。機関誌「戦旗」「ナップ」を発行。のち、発展的解消して「コップ」を結成。∇エスベNipdona Arista Proleta Federacioの略。 ナップザック囲〈knapsack〉リュックサックを簡便化し、小形にしたもの。日帰りのハイキングなどに用いる。ナップサック。∇商標名。 なつまけヨ【夏負け】夏の暑さのために体力が衰えること。夏ばて。 なつみかん目【夏△蜜×柑】ミカン科の常緑低木。高さ約三トル。果樹として栽培。初夏、白い五弁花を開き、大きな実をつける。ナツダイダイナツカン。夏 なつむき囲【夏向き】(名)夏に適していると。 なつめ囲【×棗】①クロウメモドキ科の落葉高木。初夏に黄色の花が咲き、楕円ん形の実は食用・漢方薬になる。②茶道で用いる茶を入れる道具。∇形が①の実に似ていることから。↓図「茶器」 なつめ【夏目】姓氏の一つ。 | 成美せい(一七四九)江戸後期の俳人。江戸俳壇の大家の一人で、清雅な句風に特色。小林一茶いつの庇護者。句集「成美家集」など。 | 漱石(一九六七)小説家。英文学者。本名は金之助。初め低徊てい趣味を主張、余裕派と称されたが、のちに近代知識人の内面心理を追究した倫理的作風を示した。代表作「吾輩はいちは猫である」「坊つちやん」「草枕くさま」「三 <1340> 四郎」「それから」「門」「こふろ」「明暗」など。なつめーくヌ【夏めく】「自五」夏らしい感じになる。夏ナツメグヨ〈Automege〉ニクズクの種子からとった香味料。甘い刺激性の香りがある。 なつめだま囲【×棗玉】古墳時代の装飾用の玉の一つ。硬玉・琥珀ぐは・水晶などで作られ、ナツの実に似る。なつめやし囲【×棗×椰子】ヤシ科の常緑高木。高さ二一五~三〇メートル。果実は直径二一センチメほどの卵形で、生食やジャムなどにする。樹液からヤシ酒を作る。砂漠地帯での重要な栽培植物。 なつメロヱ【俗】昔、流行した歌。∇ラジオ・テレビの番組名「懐かしのメロディー」から。 なつものヨ【夏物】夏向きの衣服や布地。夏↕冬物なつやすみヨ【夏休み】学校や職場で、夏季に設ける休暇。暑中休暇。夏「の宿題」 なつやせヨ【夏痩せ】夏に暑さのために食欲が落ちてやせること。夏 なつやまヨ【夏山】①夏の山。夏草や木が繁茂した山。②夏に登る山。夏の登山。∇①②⇑冬山なであげる図ヨ【×撫(で)上げる】「他下一」上の方へなでる。「髪を」文なであぐ下二 なでおろす回ヨ【×撫(で)下ろす】(他五)①下の方へなぞる。②(胸を—」の形で)安心する。ほっとする。なでがたヨ図【×撫で肩】角ばらないで、なだらかに下がった肩。↕怒り肩 なでふ「連体・副」《古語》↓なじょう なでぎり囲【×撫(で)切り・×撫(で)斬り】①刃物を押しつけてなでるように切ること。②大勢の者を片端から切り倒すこと。③相手を次々と打ち負かすこと。「三役力士をーにする」 なでさする図冊【×撫(で)△摩る】「他五」なでたりさすったりする。 なでしこ図【×撫子・〈瞿麦〉】カワラナデシコの異名。ナデシコ科の多年草で、日当たりのよい草原などに生える。夏から秋に花弁の縁が細かく切れ込んだ桃色の花をつける。秋の七草の一つ。ヤマトナデシコ。秋↓図「秋の七草」なでつける図冊【×撫(で)付ける】「他下一」なでて押さえつける。特に、髪を櫛いで整える。「髪を」文なでつく「下二」 なーでる団【×撫でる】「他下一】①てのひら全体で物の表面に触り、軽くこするようにする。「ほおをー」「子供の頭をー」②髪を簡単にとかす。文なづ「下二」なでん【南殿】《古語》紫宸殿ししん。∇「なんでんの「な なでん【南殿】《古語》紫宸殿ししん。∇「なんでん」の「なん」の「ん」を表記しない形。 なと「助」《口頭》副助詞。①選択と許容の関係を表す。㊣(体言・連用文節・活用語の終止形に接続して)二つ以上の物・状態を並列し、その選択が許容され、あるいは放任される意を表す。並列される後項が疑問詞になるともある。「なり」。「ペンでー鉛筆でー書いてください」「生きるー死ぬー好きにしろ」「帰るーどうー御随意に」①(疑問詞・疑問詞を含む文節に接続して)すべての場合に許容、あるいは放任される意を表す。「なりと(も)」。「なりなと」。「どうーなる」「なんー言え」「どこへーうせろ」②他にも選択の可能性のあることを暗示しながら、せめてものこととして、あるいは暫定のこととして一例を挙げる。「だけなと」の形をとると、最低限のものとして例示することになる。「なりと(も)」。「なりなと」。「寂しいから、歌ー歌おう」「お茶ーいかが」「本ー読めばよろしいのに」一目だけー会いたかった ∇並列の副助詞「なりと」の略。「なり」に比べると、許容・放任の意が強く、格助詞との相互承接では下に来るのが一般である。「なりと(も)」の形は、①①②、殊に②として最低限の例示に用いられることが多い。「一目なりとも逢あいたい」「はがきなりとも出しておけばよいのに」。「なり」と重ねた「なりなと」という口頭性の語もある。②の用法は、語源的には別のものであるが「など」の一用法に近いところがあり、たまたま語形も似る結果になっている(↓「など」)。 など【△等・×抔】「助」副助詞。「なんど」「なぞ」「なんぞ」「なんか」の形をとることもある。①同類の中から例示的に一つを取り上げ、他を暗示する関係を表す。ゥ一つの事物を例示し、他に同類のもののあることを言外にする。「野の花──一斉に咲き出すころ」「魚──釣って帰った」①いくつかの事物を並列的に例示、総括し、なお同類のものを暗示する。「……と……など」「……や……など」の形をとることもある。「ハギ・キキヨウ・オミナエシ・カルカヤ──秋の花の咲き乱れるなか」「犬や猫──を飼っていると」⑤(引用文を受 は、ふつう「…などと」の形で話のうちの一例として、あるいは、話されたことの大意をとって、内容を暗示する。その内容を非難、あるいは軽侮する気持ちのこもることもある。「なんて」の形をとることもある。「来週戻る」と言っていました」「お世話になりません」と生意気な」(限定しない言い方をとることによって、和らげて例示する。「でも」。「など」。「お茶」いかが「御散策の折」どうぞお立ち寄りを」②同類の中から例示的に一つを取り上げ、他を抑える関係を表す。⑦一つの事柄を例示的に取り上げる。「涙唄なみだー歌います」「大阪なんか住みやすい町ですよ」「彼」よくやってるほうだ」①(打消あるいは否定的内容の語を下に伴って)否定的な判断を強調する。「はやりうた」なくてよい」「逃げた人を追うものか」「嘘ちなんかつくな」⑨自分のことを例示することにおいて謙遜が、他を例示することにおいてけいべつの気持ちを表す。「私ー何も知りませんので」「あいつなんぞにできるものか」「お前なんか死んじまえ」 ∇本来、疑問詞「なに」+格助詞「と」。従って①⑤文を引用するときは、「…など言う」の形が本来であるが、現代語ではむしろ、引用の助詞「と」を重ねて「…などと言う」とするのが通常。「なにと」から「なんど」「など」が生じたが、係助詞「ぞ」が疑問詞に下接した「なにぞ」から「なんぞ」「など」が生まれ、疑問詞に下接する限りに「ぞ」と等しい「か」が付いて、「なにか」から転じたのが「なんか」である。格助詞「と」と係助詞「ぞ」「か」の文構成的な相違が失われて、現代語ではほぼ同じになった。ただ、「なんぞ」「なぞ」「なんか」には、丁寧度の低さ、あるいは口頭性の濃さ、時には語調の古さなどが感じられる。①②は、同類中から一つを取り上げることによって他を暗示する①か、他を抑止する②かの相違であるが、①の②としたものなどは、①②の仲介的な意味構成にあるとも考えられる。 など「副」《古語》どうして。なぜ「ーかう音もせぬ」(枕) △「なにと」の略。 ナトー【NATO】政北大西洋条約機構。一九四九年に北大西洋条約に基づいて設立された西欧圈の安全保障組織。本部、ブリュッセル。∇North Atlantic Treaty Organizationの略。 などか「副」《古語》どうして…か。なんだって…か。「物詣ものでもせざりけむ」(更級)∇「なにとか」の約・転。 <1341> などころ【名所】①有名な土地。めいしょ。②姓名と住所。③器物の各部分の名。「琴の」などて「副」《古語》どうして。なぜ。「乗り添ひて行かざりつらむ」(源氏)∇「なにとて」の約・転。 なとり囲囲【名取】芸道で、技量が上達して師匠から芸名を名のることを許されること。また、その人。 アトリウム団《ゲイZatrium》【化】アルカリ金属元素の一つ。元素記号Na 原子番号11 原子量22.99 銀白色で軟らかい。水と激しく反応し、水素を発生して水酸化ナトリウムとなる。ソジウム。ソディウム。ーランプ図【電】封入されたナトリウム蒸気で発光する放電管。白熱電球より明るく透過性がよいので、高速道路の照明などに用いる。Δsodium lamp なな田【七】①ななつ。しち、「む、や」「色」②《造語》数の多いことを表す。「重ななえ」 なないろ田【七色】七つの色。しちしょく。「一の虹に唐辛子とうか香辛料の一つ。赤唐辛子の粉末に胡麻ざ山椒さんし・罌粟げ・菜種・麻の実・陳皮ちん(干したみかんの皮)などを混ぜ合わせた薬味。七味ふち唐辛子。七味。 ななえ団【七重】名仁《文章》七つに重ねること。また、数多く重なること。=の膝ざを八重やに折る丁重なうえにも丁重に謝罪したり懇願したりする。 ななかまど囲【七×竈】バラ科の落葉亜高木。山地に自生。葉は羽状複葉で、秋に美しく紅葉する。果実は五ミリほどの球形で、秋に赤熟する。∇材が燃えにくく、七度かまどに入れても焼け残るほどであるということから。 ななくさヨ【七草・七△種】①七つの種類。②春の代表的な七種類の草。春の七草。③秋の代表的な七種類の草花。秋の七草。ー×粥ゆヨ長寿や幸福を祈って毎年正月七日に食べるならわしの、春の七草を入れて作る粥。新年 ななこ田【魚子・斜子】①細かな粒を一面に浮き彫りにした金属の細工。②「魚子織」の略。ー織ゆヨ魚の印を立じてような田のな織り目の鳥戦物。 ななころびやおき田田田【七転び八起き】①何度失敗しても屈することなく、勇気を奮い起こして立ち上がること。②人生の浮き沈みの激しいこと。 ななし囲【名無し】名前が付いていないこと。また、そのもの。=の権兵△衛にん【俗】名前のわからない人を姓名のようにいう語。 ななしゆきようぎキ目【七種競技】【競】陸上の女子混成競技。一日目に一〇〇トル障害・走り高跳び・砲丸投げ・二〇〇トル競走、二日目に走り幅跳び・槍ゅ投げ・八〇〇トル競走の順で行う。△heptathon ななそ【七△十】《古語》しちじゅう。一路じナワ《文章》①しちじゅう。②七十歳。七十年。 ななたびヨ【七度】《文章》①七回。②多くの回数。尋ねて人ひを疑うたえ物をなくしたときなど、軽々しく人を疑うものでなく、できる限り探すべきだ。 ななつ田【七つ】①一の七倍の数。しち。なな。七個、また七歳。「—のお祝い」②「七つ時」の略。昔の時刻の名。一下さがりヲ①暮れの七つ、今の午後四時を過ぎたころ。②盛りを過ぎていること。古くなること。ー立ちヨヨ昔、旅行などで、朝の七つ時(現在の午前四時ごろ)に出発すること。ー道具ぐぐぐぐ れ曲がっていること。また、そのところ。 ななとこがり囲回【七△所借り】あちらこちらから金銭を借りること。 なななぬかヨ【七七日】↓なななのか なななのか【七七日】人の死後四十九日目。またその日に行う法事。四十九日。しちしちにち。なななぬか。なはんヨ【七半】【俗】排気量が七五〇ccのオートバイナハン。 ななひかり団【七光】親や主人の権勢や偉業のおかげで、子・後継者などがその恩恵を受けること。「親の」ななふしぎ団【七不思議】ある土地・人物事に関連する七つの不思議な事柄。「世界の」 ななめ団【斜め】名・ヶ①基準の線・面に対して頃いていることはす。はすかい。「に横切る」②普通ではないこと。よくないこと。「御機嫌」△「斜めならず」を逆の意にした言い方。 ななまがり【七曲(が)り】道坂川などが何度も折 ななめならず【斜めならず】「連語」《古語》普通でない。格別である。「親王御感ー」(近松)∇古くは「なのめならず」。 ななめよみ囲【斜め読み】一字一句を丁寧に読むのではなくざっと大まかに読むこと。「ーで大意をつかむ」 なに田【何】曰「代】①不特定の物事を指していう語。内容・実体、あるいは名称などを問う疑問表現に用いられる。「が問題なのか」「もわからない」「を差し上げましょう」「目的は」②ある物事の名を思い出せない、またはその名をわざとぼかして言うときに用いる語。「いつもの」を持って来い」③ある代表的な物事をあげ、それに並列して、その同類の他の物事をひとまとめにしていう語。「教科書もも皆、焼けてしまった」「田目感」①相手のことぼや目前の事態の意外さに、驚いたり怒ったり、またそれを確かめたりするときに用いる語。「それは本当か」「彼が危篤だって」△語尾を上げ、伸ばした言い方をすることが多い。②相手のことぼを、何でもないことして打ち消したり、自分を納得させようとしたりするときに用いる語。「いなんとかなるさ」「知ったとか」△第一音節を伸ばした言い方をすることが多い。三副①理由を問う語。なぜ。何で。「笑っているんだ」②(打消の語を伴って)どんなことも。少しも。全く。「一つろくなことをしない」「一不自由のない暮らし」③《古語》原因・理由などの不明なとき、納得のゆきかねる気持ちを表す語。どうして。なぜまた。「夕は秋と思ひけむ」(新古今) なにおう困おみ【名に負う】(連語)①《文章》(連体詞的に)その名にふざわしい。名前どおりである。②《文章》(連体詞的に)名高い。有名である。③《古語》それだけの実体・内容をもったものとして名付けられている。「かくのごと名に負はむとそらみつ蜻蛉島あきづといふ」(古事記) なにか団【何か】(連語)①(代名詞的に)それが何であるかよくわからない、または特にこれと決めていない物事を指す語。「…か」の形で一つの例のもとに同類を暗示する <1342> ともある。なんか。「」が違う」「」歌おう」「いいことないかな」「ペンかー書くものを貸して」②(副詞的に)原因・理由などがはっきりしないこと。なぜか。なんとなく。「おかしい」「やけに静かだ」③(感動詞的に)話の途中で、相手に問いかけたり確かめたりするときに用いる語。なんだ。なんだな。「君はー、急に気が変わったというのか」「彼かにか田」「連語」何かしら。何かわからないが。「(と)不平を言う」「しらヨ「副」①何かわからないが。どういうわけか。「さびしい」②不定の物事を指す語。「したいことがあるだろう」∇「何か知らぬ(ん)」から。「とヨ「副」いろいろな点で。あれこれと。「」「不自由だ」「役に立つ」「と言いえば田」「連語」(副詞的に)ことあるごとに。「文句をいう」「につけ」「連語」(副詞的に)あらゆる機会に。何やかやの折に。いつでも。「彼と会うようにしている」「は「副」《古語》反語の意を表す。どうして…か。なにが…か。なにを…か。「あはれならざらん」(徒然)∥はせん《古語》反語の意を表す。どうなろうか、いやどうにもならない。「住み果てぬ世に醜き姿を待ちえてー」(徒然) なにがさて団【何がさて】「副」いうまでもなく。何はともあれ。なんといっても。ーこんな世の中ですから」 なにがし団目【△某】代】①名前を知らないときや、知っていてもわざとぼかして言いたいときに、その名前の代わりに用いる語。「何のーとはっきり名乗れ」「佐藤さと」という人から電話があった」②金品などの数量がはっきりしない、またはそれがわずかである場合に、数量をぼかしていう語。いくら。その程度。「百円ーの小遣いをもらう」「かのかねを包む」③《古語》自称。「ーよりはじめて、(皆が)うけひき侍ぜらず」(源氏) ての面について。何もかも。一から十まで。なにくそヨヨ【何×糞】(感)【俗】気持ちを奮い立たせるときに発する語。「ー負けてたまるか」 なにがなヨ田【何がな】「副」希望・願望にかなうものを、何であれと探し求める意を表す語。なにか。なんなりと。△「がな」は副助詞(↓「がな」)。 なにがなし団団【何がなし】「副(三)何というはっきりした理由もなく。なんとなく。「不安だ」 なにがなんでも田田【何が何でも】(連語)①どんな反対や障害があってもどんな困難にもうちかって。「やり通す」②いくらなんでも「それはひどい」なにからなにまで田田【何から何まで】(連語)すべ なにくれ【何くれ】「代」《古語》①だれそれ。なにがし。「中少将、ーの殿上人」(源氏)②あれこれ。なにやかや。「染草、ーの事」(宇津保)ーとヨ田「副」《古語》あれこれといろいろと。「さま異に変れる事どもなれば」(源氏)ーとなく田「副」あれやこれやといろいろ。「世話になる」△「なにくれと」の否定形であるが、意味的には「なにくれ」に同じ。 なにくわぬかお回かほなにくはぬ【何食わぬ顔】(連語)何も知らないような顔つき。「ーで仕事を続ける」 なにげない田【何気ない】(形)①これといった深い考えもない。「ーしぐさがかわいい」②人にそうと感じさせない。さりげない。「ー顔つき」名ーさ文なにげなしクなにごころない【何心ない】(形)《文章》特にどうという考えもないさま。文なにごころなしク なにごとヨ【何事】①どのようなこと。「ーかと思う」②「ーも」の形ですべてのこと。「ーも努力が肝心だ」③(非難の意をごめて)どうしたこと。何ということ。「逃げるとはだ」 なにさまヨ【何様】曰名(皮肉の意をこめて)何というお方。「自分をーだと思っているのだ」三副いかにも全くいかさま。今度はまいった古風な言い方。なにしおう困おぁ【名にし負う】「連語」①(連体詞的に)非常に高名である。②《古語》名前としてもつ。「なにしおはぱいざ言問とはむ都鳥」(伊勢) えようか なにしろ田【何しろ】「副」事情がどんなであってもいずれにしても。とにかく。なにせ。なんせ。「彼は本が好きだ」なにするものぞ田【何△為るものぞ】「連語」困難に負けない決意を表す語。何ができようか、たいした事はない。「強豪ー」 なにすれぞ【何すれぞ】「副」《古語》↓なんすれぞなにせ田【何せ】「副」↓なんせ なにとぞヨ【何△卒】「副」《文章》①どうぞ。ぜひ。△懇願するときに、また、あいさつ。手紙などで儀礼的にも使う。②どうにかして。どうか。「ーお許しください」なにとて団【何とて】「副」《文章》なぜ。どうして。「ー言 なになに団目【何何】〔代〕不特定のものを並べるときの語。何と何。どれ」どれ。「必要なものは」ですか」 なになに困「感」《口頭》何が起きたか、何があるのかと不審に思うとき発する語。何だって。「ーぐとうかしたの」 なににしても困【何にしても】「連語」とにかく。いずれにせよ。「大したものだ」 なににもならない団【何にもならない】(連語)(口頭)役に立たない。無駄だ。なにもならない。「失敗しては」なにはさておき田田【何はさておき】(連語)(副詞的に)ほかのことはともかく、ます第一に。これだけは。 なにはともあれ【何はともあれ】(連語)副詞的に何がどうあろうとも、とにかく第一番に。「元気で結構」 なにはなくとも田田【何は無くとも】(連語)副詞的にほかのものはなくてもよいが、これだけは必要だという意を表す語。「家族が健康であれば幸せだ なにびと囲【何人】《文章》何者。どんな人。なんぴと。「ーであろうと」∇「なんにん」は別語。 なにひとつ団【何一つ】副(下に打消の語を伴って何も。一つも。少しも。「ー不自由のない暮らし」 なにぶんヨ【何分】名」①数量のあらかじめ決まっていないこと。いくらかの。「ーの御援助を」②内容のあらかじめ決まっていないこと。なんらか。「ーの御配慮を」三副①(依頼を表して)どうか。なにとぞ。「よろしくお願いします」②なんといっても。「まだ若いので」 なにぼう田【何某】「代」名前が明らかでない、また、明らかにしないで人を指す語。だれだれ。なにかし。 なにほどヨ田【何程】曰名】①(金額・程度など)どのくらい。どれだけ。「一御入用ですか」②「名」(反語・否定の文に用いて)とるに足りない程度である。「偉そうにしているがーのことがあろう」「一のこともなかった」三副(逆接仮定の文に用いて)どんなに強く。どれだけ。「一頼まれてもいやだ」 なにも田平【何も】副①「…も」の形で、あるいは、下に否定の語を伴って何もかも。どんなことも。何一つ。「ー考えたくない」「体もーびしょぬれだ」②(否定の文に用いて)特に取り立てて。ことさらに。「ー怒ることはないの <1343> に」ーかもざゆゆ何から何まで。すべて。「いやになった」 なにもの囲【何物】どのようなもの。どんなもの。「にも代えられない」 なにものヨ【何者】どのような人。どんな人。なにびと。なにやかやヨヅヅヅ【何や△彼や】「連語」さまざまな物事。あれやこれや。いろいろ。「ーとにぎやかなこと」 なにやつ団団【何△奴】《文章》名前のわからない相手を卑しんでいう語。どんなやつ。何者。 なにやら団【何やら】「副」何だかわからないが。はっきりしないが何か。「」音楽が聞こえる」 なにゆえヨー【何故】「副(三)」《文章》どういうわけで。何のせいで。「ー反対するのか」 なにより団団【何より】(連語)①どんなものよりもまさって。「ーの証拠」②この上もなくよいこと。「ーの品」「お元気でーです」∇①②副詞的に、また「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 なにわは【難波・浪速】今の大阪市、およびその付近の古称。=の×葦あしは伊勢いの浜×荻はまおぎ難波で葦と呼ぶ植物を伊勢では浜荻というように、土地が変われば呼び名や風俗・習慣が違うということ。 なにわぶしなには【浪花》節】【芸】三味線を伴奏として独演形式でする語り物。江戸時代の門付づとけ芸、ちょんがれ・ちょぼくれから発達した大衆芸能。浪曲。 なにを囲【何を】感】《口頭》腹を立てたとき発する語。なにをかいわんや田田いはんや【何をか言わんや】連語」(相手の言動にあきれて)もう何もいうことがない。なぬかヨ【七日】なつか なぬし囲【名主】【歴】江戸時代、町や村の長。各町村の有力者の中から選出された代表者であり、また、その地の郡代や代官などの支配を受けて町村の行政一般を取り仕切る役。▽関西では庄屋しょ、東北・北陸では肝煎きと称した。 ナノ〈フラnano〉《造語》単位に冠して、十億分の一の意を表す接頭語。記号n なのか囲【七日】①月の第七の日。「七月」②七つの日数。七日間。∇「なぬか」の転。ー正月がっシヨ七草がゆを炊いて祝う、一月七日。 なのだ田〔連語〕』のだ。「本人次第ー」「これが自慢の味ー」∇断定の助動詞「だ」の連体形「な」形容動詞連体形語尾「な」連体詞「ああだ」「こうだ」「そうだ」どうだ」の語幹に助動詞「のだ」の接したもの。 なのです田「連語」「なのだ」の丁寧な言い方。なのはな田【菜の花】アブラナ。また、切り花用に栽培されるハナナの花。巻 なのめ【▲斜め】「名・ナリ」《古語》①ななめ。②普通。平凡。「ーなることだにうちまじりたまはざりけむ」(源氏)③いい加減。「世をーに書き流したる」とば」(枕)④「に」の形で、「なのめならず」の意に用いて普通でなく。格別に。「帝みかーにおぼしめし」(謡・烏帽子折) なのり国【名乗(り)・名△告(り)】①自分の姓名を告げること。大内裏の宿直じゃ特別の場所への出入りにも告げたが、特に、昔、武士が戦場で敵と戦う前に、自分の名や家系・身分などを特定の形式により声高に告げたこと。また、その声。②昔、元服した公家や武家の男子に付けられた、それまでの幼名・通り名とは別の、成人としての名。実名。幼名「牛若丸」、通り名「九郎」に対する「義経よしの類。③《古語》売り物の名を呼んで歩くこと。「いかにとか聞きも知らぬーをして」(源氏)④【芸】能・狂言の構成部分の一つ。登場した者が、名を名乗り、今後のことを述べる部分。=を上げる ①自分の名や身分を勢いよく言う。ア武士が戦場で名を名乗る。①自分がだれであるかを広く知らせる。②ある競争や活動に参加する意思のあることを表明する。立候補する。 なのりでる団【名乗(り)出る】(自下一)自分がその当人だと表明する。母だとー なのーる【名乗る・名告る】(自他五)①自分の名前や素姓を告げる。「名を」②自分の名前とする。「妻の姓を」③自分が当人であることを申し出る。なは【那覇】沖縄県の県庁所在地の市。 ナパームだん囚【ナパーム弾】【軍】焼夷弾しの一つ。ナフサ・パーム油などを主成分とするゼリー状の油脂を容器に入れたもの。高温で、強い燃焼力をもつ。△napalm bomb なばかり図【名ばかり】(け)名目だけで実質が伴わないさま。「ぞちそうとはーだ」「」の社長「」の公約」 ナビ団「名・自ヌル」①航海術。②道案内すること。「助手席で「する」△navigation, navigatorの略。 なびかーすヨ【×驒かす】(他五)なびくようにする。なびかせる。「髪を風にー」 なびくヒ【×靡く】(自五)①風や水の力で流されるように横さまになる。「稲穂がー」②力に動かされる。服従する。また、異性に言い寄られて心を引かれる。「敵にー」 ナビゲーターヶ〈navigator〉①航海士。航海長。また、航空士。②自動車のラリーで、同乗して速度や方向を運転者に指示する人。 ナプキン団〈napkin〉①食事のとき胸やひざにかけて、衣服の汚れるのを防いだり、口や手をふいたりするのに用いる布。ナフキン。「紙」②生理用品の一つ。 ナフサ団〈naphtha〉【化】原油分留によって得られる比較的低沸点の炭化水素の混合物からなる油と灯油の中間の物質。粗製ガソリン。ナフタ。 なふだヨ【名札】氏名を書きつけた札「ーをつける」ナフタレンヨ〈naphthalene〉【化】芳香族炭化水 ナフタレンヱ〈naphthalene〉【化】芳香族炭化水素の一つ。コールタールから得られる特有の臭気をもつ白色結晶。防虫剤・防臭剤などに利用されるほか、合成樹脂・合成繊維の原料としても有用。ナフタリン。 ナフトール団〈naphtho〉【化】ナフタレンの水素原子の一個を水酸基で置換した化合物。アルファ・ベータの二一種があり、染料・薬品の合成に用いる。 なぶりごろしヨ【×嬲り殺し】すぐに殺さずに、苦しむさまを楽しむようにいじめて殺すこと。 なぶりものヨワ【×黝り者】もてあそばれ、慰みの対象とされるもの。なくさみもの。「ーにされる」 なぶーるヨ【×駆る】〔他五〕①人をいじめて楽しむ。また、からかいひやかす。②いじる。手でもてあそぶ。 なべ田【鍋】①食べ物を煮炊きするときに使う、底の広く浅い容器。②「鍋料理」「鍋物」の略。③《造語》鍋料理の名称をつくる。「ちゃんこ」「寄せ」④』おなべ。▽』か【鍋】 なべかまヒヨ【鍋釜】鍋と釜。▼最低必要な生活用 <1344> 品のたとえにも用いられる。 しき囲【鍋敷き】鍋の下に敷く物 なべしまなおまさなほまさ【鍋島直正】(一八一四)江戸末期の佐賀藩主。号は閑叟かん。西洋文明を摂取し、人材登用・殖産興業を中心に藩政改革を行った。 なべじり囲【鍋尻】鍋の底の火の当たる所。 なべずみ平【鍋墨】鍋。釜の底についた黒いすす。 なべぞこ平【鍋底】①鍋の底。②名底をついた状態。最悪の状態。ー景気けいタ【経】景気がある程度底をつき、その状態のまましぼらくよくならないこと。 なべづる平冈【鍋×鉉】鍋を持ち上げるためについているつる。 なべづるヘヘ【鍋鶴】ツル科の鳥。全長九七センチメ。体は灰黒色で、頭と首が白い。冬にシベリアから山口・鹿児島県に渡来する。特別天然記念物。 なべて田【並べて】副《文章》おしなべて。一般に。「世はー事もなし」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。なべぶぎょう団【鍋奉行】【俗】鍋料理を多人数で食べるとき、食材の入れ方や食べ頃になぞをあれこれ指示する人。 なべぶた平【鍋蓋】①鍋の蓋。②漢字の部首の一つ。「交」「京」などの「上」をいう。けいさんかんむり。なべもの【鍋物】鍋料理の総称。鍋。 なべやきうどん【鍋焼(き)×饂×飩】土鍋で饂飩を煮てそのまま鍋から食べる料理。肉・かまぼこ・野菜などの具を加える。鍋焼き。 なぺりょうりりヨ【鍋料理】鍋を食卓に置き、煮炊きしながら食べる料理。すき焼き・水炊き・寄せ鍋など。鍋。なへん田【ナ変】『語』「ナ行変格活用の略。 なへん囲【那边・奈辺】〔代〕《文章》どのあたり。どの辺。「彼の意図はーにあるのか」 湾都市。極東の漁業・貿易の中心地。シベリア鉄道支線の終点。 ナポコフ〈Vladimir Nabokov〉(一九九九)アメリカの作家・詩人。ロシア名門貴族の出身。中年知識人の異常な少女愛を描いた小説「ロリータ」は有名。ほかに「賜物たまもの」「青白い焰掛」など。 なほし【直衣】《古語》↓のうし(直衣)なほし【直し】「ク」《古語》↓なおし「ク」ナホトカ〈Zakhodka〉ロシア連邦、沿海州南部の港 ナポリ〈Napol〉イタリア南部、ティレニア海東部のナポリ湾に面する港湾都市。背後にベスビオ山をもち、風光明媚めいな観光地として知られる。 ナポリタン囲〈フラnapolitain〉【料】ナポリ風の料理。わが国ではナポリ風のトマトソースであえたスパゲッティ料理をいう。「スパゲッティー」 ポレオン ヨ〈Napoléon Bonaparte〉(一七六九)一世。フランス第一帝政の皇帝(在位一八〇四)。一七九九年革命後の総裁政府を倒して執政政府を樹立。一八〇四年皇帝となり帝政開始。ナポレオン戦争を続行し、中部ヨーロッパを制圧するが、一二年モスクワ遠征に失敗して力を失い、一四年退位してエルバ島に流される。一五年復位したが、ワーテルローの戦いに敗れ、セントヘレナ島に流されて死去。ヨ〈Charles Louis Napoléon Bonaparte〉(一八〇八)三世。フランス第二帝政の皇帝(在位一八五三)。ナポレオン一世の甥。一八五二年人民投票で皇帝となり、第二帝政を開始。植民地拡大政策を進めるが、七〇年普仏つ戦争に敗れてイギリスに亡命し、死去。ヨヨ〈フランスの貯蔵年数からみた等級の一つ。最高級品。②トランプゲームの一つ。一方がナポレオンと副官、他方が連合軍となり、取った絵札の数を競う。③サクランボの品種の一つ。一戦争せん【歴】一七九六年から一八一五年にかけてナポレオン一世が指揮した戦争。第一次イタリア遠征から、エジプト遠征・ロシア遠征などを経て、ワーテルローの戦いに敗れて失脚するまで。△Napoleonic Wars なま田【生】曰名・ヶ①肉・魚・野菜などの食べ物で、熱を加えたり干したりしていない状態。「(の)魚」「野菜をーのまま食べる」②加工、あるいは作為されることのないもの状態。直接的で、ありのままのもの。「ーの資料」「演奏をーで聞く」「国民のーの声」③物事が不十分でまだ整っていないこと。「表現がーだ」曰名①「生意気」の略。「ー言うんじゃない」②現金。現なま。「ーで用意する」③「生ビール」の略。「ーをもう一杯」④録音・録画によらず、直接の演奏・放送であること。「ー演奏」「放送」⑤《造語》(名詞の上に付いて)それが加熱、加 工されていない、またはその途中であることを示す。「水」「ークリーム」「ゴム」「コンクリート」⑥《造語》(名詞の上に付いて)それに何らかの作用が及ぶ以前の自然な状態、または直後の新鮮な状態であることを示す。「木」「傷」「首」⑦《造語》(動作を表す名詞・形容詞などの上に付いて)その動作・状態が中途半端、または、不十分であることを示す。少し。何となく。「かじりの学問」「殺し」「返事」「ぬるい」「日い」 なまあくび【生〈欠伸〉】出きらない、半端なあくび。なまあげ囲【生揚げ】①十分に揚がっていないこと。またそのもの。②厚切りの豆腐を軽く揚げたもの。厚揚げ。なまあたたかい囲【生暖かい】「形」何となく暖かいさま。「風が吹く」名ーさ なまあたらしい回【生新しい】(形)あまり時間がたっていず、まだ新しい。生々しい。「事故現場」 なまいき囲【生意気】名・け実力不相応に尊大な態度をとること。またその人・ことば。生「盛り」なまうお区生魚』なまざかな なまえ囲まへ【名前】①姓名。また、姓に対する名。②事物に付けて他と区別する名称。ー負まけ図名前が立派すぎて実質が見劣りすること。 なまえんそう国【生演奏】(レコード・テープなどの再生した音楽に対して)実際の演奏。ライブ。 なまがし団【生菓子】①主にあんを用いた和菓子。よろかん・もち菓子・ぎゅうひなど。↓干菓子いが・半生菓子。②クリーム・果物などを使った洋菓子。 なまかじりヨ団【生×噛り,生×齧り】物事のうわべを少し聞き知っただけで、本当は十分には知らないこと。 なまかベヌ【生壁】①塗ったばかりで、まだ乾ききっていない壁。②「生壁色」の略。ー色が囲濃い藍ぬがかったねずみ色。 なまかわ平かは【生皮】①生きている動物の皮。「ーをはがれる」②まだなめしていない動物の皮。 なまがわきヨヨかは谷【生乾き】名だ完全に乾いていないこと。「の壁」「の洗濯物」 なまき囲国【生木】①地に生えている樹木。②切ったばかりで乾いていない木材。=を裂ぎく仲のよい夫婦・恋人を無理やり引き離す。 <1345> なまきず【生傷】新しい傷。「が絶えない」 なまぐさ囲【生臭・×腥】生臭いこと。また、そのようなもの。ー坊主ぼろ困品行のよくない、俗臭のある僧を卑しめていう語。∇生臭物を食べる僧の意。ー物の囲魚・鳥獣の肉。また、その料理。↓精進物 なまぐさい囲【生臭い・×腥い】(形)①生の魚や肉類のにおいがする。または血のにおいがする。「ー魚」②生々しく世俗的であるさま。男女関係・金銭・地位などについていう。特に、世俗的に堕落した僧についていう。「ー話」名ーさ文なまぐさしク なまくび図冊【生首】切り落としたばかりの人の首。なまくら囲団【△鈍】(名・ナ)①刀・刃物の切れ味が悪いこと。また、その刀・刃物。②意気地がなかったり、怠けたりすること。また、その人。「ーで始末に負えないー 悪いこと。また、その刀・刃物。②意気地がなかったり、怠けたりすること。また、その人。「ーで始末に負えない」なまくらよつ国【△鈍四つ】(相撲で)右四つでも左四つでもある程度闘える。まだ、そのような力士。 なまクリーム四【生クリーム】牛乳から脂肪分を抽出し、加熱、殺菌、冷却したもの。コーヒーや果物に添える。なまけものヨワ【怠け者・×懶け者】よく怠ける人。=の節句せっ働らばたきふだん怠けている者は他人が遊んでいるときに働くことになる。 なまけもの囲【樹懶】ナマケモノ科の哺乳ゆう類の総 称。体長約六〇センチメ。毛は長く、褐色ないし暗灰色。樹上に生活し夜行性で、動作は不活発。南アメリカの森林にすむ。フタユビナマケモノ・ミツユビナマケモノなど。 なまける【怠ける・×懶ける】「他下一」労力を惜しんで、本来すべき仕事や勉強を行わない。いい 加減に過ぎす。おこたる。「勉強を」文なまく下二なまげんこう図【生原稿】印刷物になる前の、書かれたままの原稿。 なまこ回囲【海鼠〉・生子】①棘皮動物ナマコ綱の総称。海底にすみ、太めのきゅうりのような形をして、体は柔らかく、背中にいぼ状の突起が多くある。マナマコは酢の物にして食べられ、また、干したものをいりこ、腸を塩 辛にしたものをこのわた、卵巣を干したものをこのこ。くちこといい、珍味とされる。冬②型に流し込んで作った、銑鉄や銅などの、なまこ形の塊。ー板だ回回波状に曲げたトタンやプラスチックの板。屋根や塀などに用いる。波板。波形板。ー壁か回【建】土蔵などの壁で、四角い瓦かをはりつけたすきまにしっくいを丸く盛りあげて塗ったもの。ー餅ち回なまこ①の形をした餅。薄く切って、かきもちなどにする。 なまごみ囲々【生×塵・生×芥】台所から出る残飯や野菜くずのような水気の多いごみ。 なまゴム囲【生ゴム】パラゴムノキの樹液を固めたもの。ゴム製品の原料。 なまごろし囲【生殺し】①殺してしまわないで苦しむままにほうっておくこと。半殺し。「蛇の」②物事の結末をつけず、相手が困るように中途半端な状態にしておくこと。 なまコンヨ【生コン】「生コンクリート」の略。すぐ使えるように練ったコンクリート材料。 なまざかな囲【生魚】捕ったままで、加工していない生の魚。なまづお。 なまざけ囲【生×鮭】塩に漬けていない、生のままの鮭。なまじゃけ。 なまじヨ【×愁】(副)①しなくてもよいのに。できもしないのに無理に。「ー口を出して後悔する」②中途半端なこと。「ー知識があるから困る」∇「なまじい」の略。②は「の」の形で連体修飾にも用いる。 なまじっかヨ【×憖つか】(ナ・副)《口頭》↓なまじなまじやけジャ【生×鮭】(口頭)↓なまざけ 褐色などのまだら模様ができる病気。∇医学用語では「癥風」という。 なまじろい回【生白い】(形)(肌の色が)何となく白い。白っぽい。なまっちろい。「顔」文なまじろしクなます囲図【×膾・×鱠】【料】①生の魚介類を細切りにして酢に浸した料理。②にんじん・大根などを細く切って酢あえにした料理。紅白なます。③懐石料理で、酢の物・お造り・あえ物の基本となった料理。 なますヨ(あま)【×癥】糸状菌が寄生して、皮膚に灰白色。 なまずひげぇなまづ【×鯰×髭】①ナマズのひげに似た細長いひげ。②【俗】明治時代に役人をあざ けっていった語。∇①を生やした人が多かったことがら。なまたまご図【生卵】ゆでたり焼いたりしていない、生の卵。 なまちヲヲ【生血】生きている動物の血。生き血。なまちゅうけいヲヨ【生中継】(テレビ・ラジオなどで)現場から同時中継で放送すること。またその放送。 なまっちよろい回【生っちよろい】(形)【俗】態度,行為にきぜんとしたところがなく、なまぬるいさま。「やりかた」名ーさ なまっちろい回【生っ白い】(形)』なまじろいなまつば囲【生唾】口の中にわいてくるつばき。』を飲のみ込む欲しい物を目の前にしたり、緊張、興奮し なまづめ囲図【生爪】指に生えているままの爪。「ーをはがす」 なまなか囲【生半】「け・副」(口頭)①中途半端。なまはんか「—のコックが作るものよりらまい」②むしろ。いっそのこと。なまじっか「—言わない方がいい」 なまなましい【生生しい】「形」今、目の前で起こったばかりのように、印象が新鮮で強烈である。「戦争の傷跡」「記憶にー事件」名ーさ文なまなまし(シク」なまにえヨ【生煮え】①十分煮えていないこと。また、その食べ物。「ーの魚」②態度などがあいまいではっきりしないこと。煮えきらないこと。「ーの返事」 なまぬるい囲【生温い】(形)①十分に熱くなっていない、または十分に冷えていないで、中途半端な温度 <1346> だ。「水」②厳しさが十分でなくいい加減だ。てぬるい。「処置」名ーさ文なまぬるしク なまはげ囲【生剝げ】秋田県男鹿が半島などで、陰暦の正月十五日の晩に行われる行事。鬼の面をつけ、蓑のを着て木製の包丁を持った数人の青年が、怠け者を懲らしめるために家々を訪れ、酒食のもてなしをうける。 なまハム囲【生ハム】塩漬け・薫煙だけで、加熱処理しないハム。一九八二(昭和五十七)年食品衛生法の改定で、わが国でも製造販売が許可された。ラックスハム。 なまはんか囲囚【生半可】(名・け中途半端でいい加減なこと生半尺「ーな知識」 なまばんぐみ囚【生番組】(テレビ・ラジオなどで)スタジオ や現場から直接放送する番組。なまはんじゃく囚【生半尺】名・ざ中途半端。生半可。マ「生半熟のなまつ。 なまはんじゅく囲囚【生半熟】名・ざ①「半熟」の強調語。②未熟なこと。 なまビール【生ビール】醸造したままで加熱せず、マイクロフィルターで濾過ふして酵母菌を除いたビール。生。夏なまびようほうヒ目【生兵法】①生半可に兵法を知 っていること。②中途半端な知識・技術をもっていると。=は大△怪我のもと中途半端な知識や技術は大きな間違いや失敗を招くことのたとえ。 なまふ囲【生×麩】焼いたり干したりしていない生の麩。なまぷ。 なまフィルムフィ【生フィルム】未撮影のフィルム。なまぶし囲【生節】生り節。 なまへんじ【生返事】いい加減にする、気のない返事。 なまほうそう困【生放送】【放】(テレビ・ラジオなど)録画や録音の再生ではなく、スタジオや現場からの直接の放送。生。ライブ。 なまぼし囲【生干し・生△乾し】魚などを水分が多少 残る程度に干すこと。また、その干物ひも。なままゆ囲【生繭】【農】煮沸・乾燥の前の、さなぎが生きている繭。夏 △fresh cocoon なまみ図冊【生身】現実に生きている体。「一人間」なまみず図ぞぞ【生水】沸かしていない水。 なまめかしい【△艶めかしい】(形)女性の姿態・表情・声などが色っぽい。心をそそるように、あでやかで美しい。「目つき」名ーさ形動ーげ文なまめかし(シク なまめく【△艶めく】「自五」色っぽく心をそそるような様子をする。「なまめいた姿」三「自四」《古語》①若々しく美しい。新鮮で美しい。「いとなまめいたる女はらから」(伊勢)②優雅な感じがする。「心なまめきたること限りなし」(宇津保)③物静かな趣がある。「御しつらひなど、いとなまめきたり」(源氏) なまもの回【生物】煮たり焼いたりしていない食べ物。特に魚介類で、刺身・酢の物など。 なまやけ囲【生焼け】魚・肉などが、十分に焼けていないこと、「の肉」 なまやさしいヒ【生易しい】(形)多く、下に打消の語を伴って)たやすい。簡単にできる。「努力では完成しない」名ーさ文なまやさし(シク なまゆで囲【生×茹で】十分にゆであがっていないこと。またそのもの。「ーの芋」 なまよいヨよ【生酔い】①酒に少し酔うこと。また、その人。②大酔した人。酔客。=本性ほんしよう違たがわず酒に酔っても、その人の本来の性質は変わらない。 なまり囲【鉛】【化】金属元素の一つ。元素記号P原子番号82原子量207.2青白色で軟らかく火に溶けやすい。用途は広いが毒性をもつ。∇lead なまりヨ【生り】「生り節」の略。 なまり【×訛り】標準と異なる発音やことば。訛音ん訛語か。「田舎ー」 なまりガラス団【鉛ガラス】『エ』酸化鉛を含むガラス。屈折率が大きく、光学ガラス・クリスタルガラスとして使われる。フリントガラス。∇lead glass ワクチン。生菌ワクチン。△live vaccine なまりぶし囲【生り節】蒸した鰹かの肉を生干しにした食べ物。なまぶし。生り。 なまる回【×訛る】〔自五〕発音やことばがくずれる。標準と異なる地域特有の発音をする。「ことばがー」なまる回【△鈍る】〔自五〕①刃物が切れなくなる。② なみ目【波】①【△浪・×濤】風の力や震動などによって連続的に生ずる水の表面の起伏。②【理】ある点で生じた状態の変化が次々と他へ広がり伝わっていく現象。音波・電波・地震波など。波動。△wave ③連続的に凸凹のある形。「山の」「いらかの」「雲の」④上がり下がり、高低の変化。むら。「成績に」があって困る「好不調のが激しい」⑤次々と押し寄せてくるもの。「人の「」「時代の」に乗る①世の中の風潮や流行を時機を逃さず利用する。②よい調子が続く。勢いづく。 抜量・能力や体力が劣ってくる。練習不足で腕がーなまワクチン回【生ワクチン】【医】弱毒化した細菌。ウイルスを用いるワクチン。はしか・風疹ぶぶ。おたふくかぜなどの 発表。主人公見並行介ころの、波のように寄せ返す半生の苦悩を描く。 なみ囲【並(み)】①ごくありきたりの、平均的な程度。「「の人間」「の出来」「よりは大きい」②よくも悪くもないことぶく普通であること。「牛肉の」「うな重の」「製」③《形式》(名詞に付いて)…と同類、また…と同じ程度という関係をいう。「親戚しんの付き合い」「世間の相場」「部長」の待遇」「例年」の人出」④《造語》(名詞に付いて)それが並んでいることにいう。「家」「木」∇動詞「並なむ」の連用形から。 なみあし囲【並足】①普通の速度の足並み。②【競】(馬術で)馬のいちばん遅い歩き。∇walkなみいた囲【波板】↓なまこいた なみーいる団団ある【並み居る】「自上一」ずらりと多くの人が並んでいる。列席する。「一人々」 なみうちぎわヨー【波打ち際】波が打ち寄せるところ。なぎさ。「に立つ」 なみうつ回【波打つ】(自五)①波が打ち寄せる。波が立つ。②波のように上下する。「胸がー」 なみがしら団【波頭】波の盛り上がった頂の部分。なみかぜ目【波風】①波と風。また、強い風で波が立つこと。②もめぶと。争いづたぶた。「ーを立てるな」 なみがたいたタイ【波形板】↓なまこいた なみがわせヲ加はせ【並為替】【経】送金為替。↓逆為 なみき囲【並木】街路・参道などに沿って植えられた木。 <1347> なみきごへい【並木五瓶】(一七四七)江戸中後期の歌舞伎脚本作者。合理的作風に特色。代表作「金門五三桐さんのきり」「五大力恋緘ごだいりきこいのふろじめ」など。 なみじヨち【波路】《文章》船の航路。船の通う道。なみしぶきぶき【波しぶき】波が打ち寄せるときに飛び散る水しぶき。 なみーする図【△蔑する】〈他サ変】《文章》ないものと考える。存在を無視する。人をあなどる。△形容詞「なし」の語幹「な」+接尾語「み」+「する」。文なみーす「サ変」 なみせいヱ【並製】普通程度に作ること。また、その製品。上製・特製。|本ぼヘヘ【版】上製本・特製本に対して、並製本(仮製本)の書籍。上製本 なみせいほん冊【並製本】『版』書籍の製本様式の一つ、仮製本の一般的な呼称。上製本 なみだ田【涙・×泪】①涙腺るいから分泌される液体。常に少しずつ分泌されていて眼球の表面を湿らせ、異物を洗い流す。刺激・感動で分泌が盛んになる。②同情する気持ち。人情。「血もーもない」③泣くこと。「聞くもー、語るもー」=に暮くれる悲しみのあまり、泣いてばかりいる。涙で何も見えなくなるほど悲しむ。=に沈むひどく泣いて嘆き悲しむ。=にヘぬせぶむせび泣きをする。=を誘そう泣くような気持ちにさせる。涙を促す。「場面」「話」=をⅹ呑のむ悲しみ・くやしさをこらえる。なみだあめ囲図【涙雨】①悲しみの涙であるかのような雨。∇葬式のときに降る雨などにいう。②ほんの少ししか降らない雨。 なみたいていヨ【並大抵】(打消の語を伴って)程度が普通であるさま。ひととおり。「ーの暑さではない」なみだきんヨ図【涙金】同情して与える金銭。また、縁を切るときなどに渡す、わずかばかりの金銭。 なみだぐましい【涙ぐましい】「形」けなげな行動・気持ちに心を打たれて涙が出るほどだ。「ー努力」「ー献身」名ーさ文なみだぐまし(シク) なみだぐ-む図【涙ぐむ】〔自五〕目に涙をうかべる。なみだごえ回ぶ【涙声】泣き出しそうな声。また、泣きながら話す声。「ーになる」 ような起伏が現れる。「稲の穂がー」③動揺が起こる。また、もめごとが起こる。「胸がー」「社内がー」 なみだする【涙する】〔自サ変〕《文章》涙を流す。なみだつづ【波立つ】〔自五〕①波が起こる。②波の なみだながら団【涙ながら】(副)泣きながら。「に(に)語る一∇「のの形で連体修飾にも用いる。 なみだめ囲図【涙目】①涙を浮かべた目。②眼病などで、涙が出やすくなった目。 なみだもろい回【涙×脆い】「形」ちょっとしたことにもすぐ感じて涙を流しやすいさま。「性質」名ーさ文なみだもろしク なみとう囲【並等】並の等級普通の等級中等なみなみ囲【並並】名」きわめて普通であること。あたりまえ。通りいっぺん。「ーの決心ではない」△下に打消の語を伴うことが多い。ーならぬ団(連体)ひととおりのことではなく、大変な。「努力」 なみなみヨ「副ト」液体がいっぱいになっているさま。「酒をー(と)つぐ」 なみのはな田【波の花】《文章》①波がくだけて白く泡立つ部分。∇白い花に見立てていう。②塩。食塩。∇もと、女房詞に塩のシの音が死に通ずるのを嫌っていう。今は主に料亭や相撲関係で用いられる。 なみのほぼ【波の穂】《文章》波の盛り上がった頂の部分。波頭はとしなみが。波穂。△波頭を稲の穂にたとえた語。なみのりワリ【波乗り】①板を使って波にうまく乗る、海水浴での遊び。②サーフィン。 なみはば囲目【並幅・並△巾】反物の普通の幅。約三六センチメ。小幅。 なみひととおり平ひととほり【並一通り】(ナ)並大抵。「の努力ではない」 なみまヒ【波間】①波と波の間。「に見え隠れする」②波が寄せてこない時。「をみて舟を出す」 なみまくら【波枕】《文章》①船中に寝て旅を続けること。②波音が枕元に聞こえてくること。 なみよけヨ図【波△除け】①波をよけること。また、そのためのもの。②防波堤。 用形に付いて①事柄の成立に焦点をおいて推量する意を表す。きっと…ことだろう。「もみちばは今日のしぐれに散りか過ぎー」(万葉)「春ごとに花の盛りはありなめどあひ見むことは命なりけり」(古今)②事柄の実現を、そうあるべきものとして希望する意を表す。…あって(なって)ほしいものだ。当然…であるべきだ。「時鳥ほとと来鳴かむ月にいつしかも早くなりー」(万葉)「あかでこそ思はむ仲は離れなめそをだにのちの忘れがたみに」(古今)「子といふものなくてありー」(徒然)③自分の行為を強く願望する意を表す。…したいものだ。「なかなかに人とあらずは酒壺さかになりにてしかも酒にしみー」(万葉)「いざ今日は春の山辺にまじりー暮れなばなげの花のかげかな」(古今)④相手に対する強い勧誘の意を表す。「…給たひーや」の形をとることも多い。「何かは、心ぼそくともしばしはかくておはしー」(源氏) なむ〔助動・複合〕《古語》完了の助動詞「ぬ」の未然形に意志・推量の助動詞「む」の接続したもの。(動詞連 曰「助」(古語)「係助詞。(連用の文節に接続して)それを特にとりたてるように指示し、活用語の連体形に述語を結ぶ。「かの白く咲けるを—夕顔と申し侍ぶる」(源氏)「もののあはれも知らずなりゆく—浅ましき」(徒然)「終助詞。(動詞、助動詞「ず」「ぬ」などの未然形に接続して)「一つの事柄の実現を希望する意を表す。…であってほしい。…であればいいが。「吾妹子わぎは釧るにあらー左手のわが奥の手にまきていなましを」(万葉)①二人称者の行為を希求する意を表す。…してほしい。「海つ路の風ぎなむ時も渡らーかく立つ波に船出すべしや」(万葉)「とぶ鳥の声もきこえぬ奥山の深き心を人は知らー」(古今)∇(の係助詞の結びが、「あり」あるいは文脈上自明であるときに消去されることがあるが、意味の自明性によって「なむ」を一種の終止表現と解することができる。「参りてはいとど心苦しう心肝もつくるやうにー(源氏) なむ田【南無】『仏』仏・菩薩ぽさまたは経文などの上に付けて、それらに帰依、信順することを表す語。∇梵語ぽんの音写。帰命の意。ー×阿△弥×陀仏あみだぶつ図【仏】阿弥陀仏に帰依することを表す語。浄土宗・浄土真宗などでは、これを唱えることによって極楽に往生できるとする。一喝囉怛那哆囉夜耶からたんのとらやや【仏】三宝ぼうに帰依すること。南無三宝。∇梵語ぽんの音写。一三ん囲「南無三宝」②の略。一三宝ぼう囲①【仏】仏と法と僧との三宝に帰依すること。②失敗に気がついたときや、成功を祈る <1348> ときなどに発する語。 |妙法×蓮華経みようほうれんげきょうヨヨ【仏】「法華経ほけき」に帰依、信順することを表す語。日蓮宗で、これを唱えることによって、その真理に至り、悟りを得ることができるとする。 なむち【×汝】「代」《古語》あなた。きみ。△中古以降は「なむぢ」。 ナムル団【料】朝鮮料理の一つ。炒ためたり、ゆでたりした大豆もやし・ぜんまい。ほうれんそう・きゅうりなどを調味料であえたもの。△朝鮮語。 なめ図【滑】(登山で)主に沢で、少量の水が静かに流れている一枚岩状の滑りやすい所。 なめくじ勿なめ【〈蛞蝓〉】ナメクジ科の軟体動物。体長四、五センチメほどで雌雄同体。表面は体液で覆われ湿った所を好む。夏 なめこ回囲【滑子】モエギタケ科のきのこ。傘は直径二八センチメ。表面は茶褐色。若いものは全体が粘液に覆われる。ブナなどの榾木ぎで栽培もする。 なめし【無△礼し】(ク)《古語》失礼だ。無礼だ。「文ことぼなめき人っそいとにくけれ」(枕) なめしがわヨシーがは【×鞣革】動物の皮をなめして柔らかくしたもの。 なめすヌ【×鞣す】〔他五〕動物の皮から脂肪分・毛を除いて、柔らかくする。 なめずるざる【×紙めずる・×嘗めずる】〔他五〕舌で唇などをなめまわす。 なめみそ囲目【×嘗め味×噌】調味用に対して、副食用に調製した味噌。△金山寺味噌など、初めから副食用に醸造されたものと、たい味噌・ゆず味噌など、調味用の味噌に魚貝・野菜などを混ぜて加工したものとがある。 なめもの図冊【×嘗め物】なめみそ・ひしお・塩辛など、少量ずつ味わって食べる半固形の食品。 なめらか区【滑らか】ナ】①物の表面がすべすべしているさま。「な肌」②事がすらすらと進むさま。よどみないさま。「に話す」「に回転する」 る」「親を」⑤(比喻的に)燃え広がる。「火が町をなめ尽くす」△炎の動きを舌の動きにたとえた語。文なむ下二 なーめる図【×嘗める・×舐める】「他下一」①舌でなでるように触る。「皿を」「砂糖を」「猫が体を」②歯でかまないで味わう。「飴ぁを」③《文章》つらいことを経験する。「辛酸を」④《口頭》軽んずる。「相手をなめてかか なも「助」《古語》(係助詞。連用の文節に接続して、その部分をとりたて指示し、活用語の連体形に述語を結ぶ。「天めの下の人に君臣祖子の理はりを教へ賜たまひ趣け賜ふとに有るらしとー思ぼしめす」(続紀・宣命) △(は上代の、宣命のような散文中にのみ見られ、「…て」「…ば」「…ども」「…と」「…み」のような形の句に下接したものを主とする。は、東歌あずまうた以外では、右の例くらいしかなく、これもその表記「南畝」を「なむ」と読む説もある(↓「なむ」。 なやナ平【納屋】物置小屋。 なやましい〓【悩ましい】(形)①官能が刺激されて心が乱れる思いである。「ー姿態」②思い煩うことがあって、苦しくつらい。名ーさ形動ーげ文なやましシク なやます【悩ます】「他五」悩むようにする。苦しませる。困惑させる。「頭を」「心を」「臭気に悩まされる」なやみ目【悩み】①心の苦しみ。「の種」「が尽きない」②《古語》病気。 なやむヒ【悩む】「自五」①どうしたらよいか思いわずらう。心を痛める。「人生に」「成績不振に」②肉体的な痛みに苦しむ。「神経痛に」 なよせ囲【名寄せ】名所・人名などを集めた本。「帳」なよたけ囲囲【弱竹】細くてしなやかな竹。若竹。メダケ。 なよなよ団「副(ト・自ヌル)しなやかで、ひ弱な感じのするさま。「と)した姿態 なよやか目「ナ」なよなよとしたさま。弱々しく柔らかなさま。 「おまえとーぱどうまでも」 なら曰「助」(接続助詞。(名詞・指示の副詞・連用文節、そして活用語の終止形に接続して)順接の仮定条件。一つの事柄を、その内容の観点から、条件として仮定する。「…ならば」ということもある。「花を見るー今日かぎり」「ほんとにそうーうれしいね」「咲いた花ーいつかは散るが」 (二)係助詞。主題となるものを、特定的に提示する。「ならば」といわないこともない。「だったら」の形に等しい。「ぼくーいいんだ」「私のことー御心配なく」「花ー桜」 △語源的には古語指定助動詞「なり」の未然形に由来し、指定の助動詞「だ」の仮定形それ自体であるといえる。仮定形として接続助詞「ば」を下接するのが本来の形であるが、現代では「なら」の形が普通になってきている。それに伴ってその「なら」を、右のごとき二種の助詞と認めることも可能になる。すなわちその接続は、本来の「だ」より広く活用語の終止形に接し得るようになった。この条件関係は事柄の内容への観点から成立するもので、時間性の観点から成立する「たら」と対立しつつ、「たら」が文語の指定の助動詞「たり」の未然形「たら(ば)」、已然形「たれば」からの自立であるのと、似る。 三接」(口頭)「それなら」の略。「ーゝこうしよう」∇くだけた会話で使う。 なら田【×楢】ブナ科の落葉高木コナラ・ミズナラなどの総称。山野に生じ高さ約一五ぶ。実を「どんぐり」という。家具・炭の用材。 なら【奈良】①近畿地方中南部の県。②奈良県の県庁所在地の市。 | 時代に奈良に都の置かれた七一〇(和銅三)年から七八四(延暦三)年までの時代。△七九四(延暦十二)年までの長岡が京の時期も通常奈良時代に付属させる。 | 朝ちぶ ならい団なら【習い】①練習。学習。②習慣。ならわし。「この家の」③常である、当たり前であること。「盛者必衰じょうしゃは世の」④芸(能・狂言で)特別の伝授を受けなければ上演の許可されないもの。演目自体が習いであるものを習い物といい、演出や一部の演技が習いであるものを習い事という。=性せとなる習慣も身につくと本来の性質のようになる。 ならいごとヨトならひ【習い事】習う事柄。けいこ事。 <1349> ならうふら【習う】(他五)①知識・技術を身につけるため、くり返し学ぶ。「自動車の運転を」「ピアノを」②人から教えを受ける。教わる。「有名な先生に」曰慣(ら)ふ・×馴(ら)ふ】(自四)《古語》慣れる。親しむ。「男も、ならはぬはいとも心細し」(土左)∥より慣なれよ知識・技術は、人から教えを受けるよりも、自分で何度も試みて習熟する方が身につく。 ならーうヨなら【倣う】(他五)手本としてまねる。模倣する。「前例にー」「右に倣え」 ならえほん囲【奈良絵本】【文】室町末期から江戸中期にかけて作られた絵入りの冊子本。内容はお伽と草子・幸若わかなどで、朱・緑青など泥絵の具の挿画が特徴。ならえぼん。 ならくヨ田【奈落】①【仏】地獄。②物事のどん底の状況。③(劇場で)舞台の下の地下室。舞台を回す装置などがある。=の底そ ①地獄の底。②一度と抜け出せないような最悪の境遇。どん底。「に落ちる」 ならし団【△均し】ならすこと。平らにすること。平均。なら「すヨ【△生らす】(他五)植物が実をつける。また、実がなるようにする。「秋にはたくさんの実を」 なら「すヨ【均す】(他五)①地面の凹凸をなくす。土地を」②平均する。「と月二十万円の出費になる」なら「すヨ【慣(ら)す・×馴(ら)す】(他五)①慣れるようにする。順応させる。「毎日の練習で体を」②動物が 人の命令に従うように訓練する。「馬を」「飼い」なら「すヨ【鳴らす】(他五)①音を出す。「鐘を」「猫がのどを」②言い立てる。「不平を」「他人の非を」③広く世間で評判になる。「速球で鳴らした選手」 ならずして〔連語〕《文章》…にならないうちに。「一年—完成した」 ならずもの囲【ならず者・〈破落戸〉】乱暴・悪事を働く人ぞろつき。無頼漢。∇どうにもならない人の意。 ナラタージュタ〈narratage〉(映画などで)主人公または画面外のナレーターの声による回想形式で情景を展開させていく技法。 らむ」(大和)△断定の助動詞「なり」の未然形に打消の接続助詞「で」の付いたもの。=は…でなくては…でなければ。「京都ーの情緒」 ならたけ囲【×楢×茸】キシメジ科のきのこ。高さ約一〇センチメ。傘は径四~九センチメ。朽ち木などに生える。食用。ならで「連語」《古語》…ではなくて。「人伝って君に語 ならない「連語」①(動詞・動詞型助動詞の未然形、形容詞連用形+「なければ」「なくては」「ねば」の形に付いて)義務・当然の意。…しないわけにはいかない。…であるのが道理だ。「試験を受けなければ」「正しくなくては」②(動詞・動詞型助動詞の連用形+「て」「ては」の形に付いて)禁止の意。…いけない。「ここで泳いでは」「泣いちゃ」∇「ては」の連続は「ちゃ」「じゃ」ともなる。③(情意性形容詞・自発動詞の連用形+「て」の形に付いて)その気持ちを、抑えることができない。「思い出されて」「くやしくて ならぬ「連語」↓ならない ならび囲【並び】①並ぶこと。並んでいるもの。列。「歯のー」②比べるもの。たぐい。「天下にーもない弓の名人」ならびしょうーする図【並び称する】「他サ変」(多く「並び称される」の形で)ともに優れたものとして呼ぶ。また、たたえる。「その道では東西の横綱と並び称される」 ならびだいみよう図【並び大名】①【芸】歌舞伎で大名の姿をして並んでいるだけの役者。②会などに入っていながら、何の役割も果たさない人。 ならびたつ夕【並び立つ】(自五)《文章》並んで立つ。「両雄」 ならびないヨ【並び無い】(形)比べるものがないほど優れている。「音楽界にー巨匠」文ならびなしクならびにヨ【並びに】(接)および。また。「経済ー環境問題」 ならぶヨ【並ぶ】(自五)①列をつくる。「一列に」「店が」「商品が」②度合いが同じである。匹敵する。「数学では並ぶ者がいない」 ならわしヨシはし【習わし・△慣わし】しきたり。習慣。風習。「土地のに従う」昔からのー ならべたてる団【並べ立てる】「他下一」数多く列挙する。「次々に疑問点を」文ならべたつ(下一) 挙する。次々に疑問点を」文ならべたつ「下二」ならべる囲【並べる】「他下一】①並ぶようにする。列にそろえる。「本棚に本を」「机を」②人に見せるために置く。「ウインドーに品物を」③一定のものを次々と提示する。「文句を」「証拠を」「特徴を」④匹敵する。「AはBと肩を」文ならぶ「下二」 習土地のに従こ昔かつのならわす回はす【習わす。慣わす】(他五)①習わせる。けいこさせる。②《補助》(動詞連用形に付いて)…することを習慣とする。「言いー」 ならわせるヒならはせる【習わせる】(他下一)学ばせる。習わす。「子供にピアノを」文ならはす(下二) なり「助動」(古語)(ナラナリ・ニナリナル「ナレーナレ」)「体言、あるいは体言に準じるものに下接する」①指定。そうであるという断定の意を表す。「言ふすべのたづきもなきはあが身ーけり」(万葉)「秋の夜も名のみーけり」(古今)「家に預けたりつる人の心も荒れたるーけり」(土左)「梅の花あかぬ色香も昔にておなじ形見の春の夜の月」(新古今)②ある事柄がある場所、ある関係のうちに存しているという意を表す。「今もかも都ーせば見まく欲り西の御厩みやの外とに立てらまし」(万葉)「春日かなる三笠みの山」(古今)「仁和寺飲なる法師」(徒然)③(連体修飾の形で)「という」の意を表すことがある。「勝四郎が妻宮木なる者」(雨月) (二)〇一ナリ一ナリ「動詞・動詞型助動詞の終止形に下接。ラ変・ラ変型助動詞には、中古以降、連体形に下接する」①推定。主に聴覚的な体験について、そのようであるという了解を表す。「朝狩に今立たすらし夕狩に今立たすらし御執とらしの梓あつの弓の中弭はずの音す」(万葉)「天の川浮津の波音とさわくー吾が待つ君し舟出すらしも」(万葉)「秋風に初かりがねぞ聞こゆなる誰が玉梓をかけて来つらむ」(古今)「呼びわづらひて、笛をいとをかしく吹きすまして過ぎぬ」(更級)②伝聞。間接的な経験を、そのようであると了解する意を表す。「汝をと吾を人ぞさくなるいで吾が君人の中言なか聞きすなゆめ」(万葉)「竜の首に五色の光ある玉あ」(竹取)「男もすなる日記といふものを女もしてみむとてするなり」(土左)「ふる人は花の衣になりぬー苔けの袂とよかわきだにせよ」(古今) △上代にあっては、終止形と連体形(「ぞ」の結びと連体修飾)の例しか存せず、また、動詞に下接するのみであり、さらに助動詞・助詞を下接することもない。中古になって、動詞のほかに助動詞「ぬ」「たり」「り」にも下接し、また、連用形に助動詞「つ」、終止形に助詞「な」、連体形に助詞「かる」、已然ん形に助詞「ば」「ど」の下接する例や、「こそ」に <1350> 対する結びの已然形の例もあらわれる。上代にあっては、一つの即自的な事態の所与的な了解を意味する語であったと思われ、したがって、聴覚的な「鳴く・さわく・音す」などに接する例が多かった。ラ変動詞についても、「葦原はらの中つ国はいたくさやぎてありー」(記)のように終止形に下接した。中古、連体形に接するようになったことを介して、撥音便の形「あんなり」や、その表記の脱落した「あなり」の形が一般化した。 (助)副助詞。①選択と許容の関係を表す。⑦(体言・連用文節・活用語の終止形に接続して)二つ以上の物・状態を並列し、その選択が可能であること、また、選択の許容されることを表す。並列される後項が疑問詞であることもある。「なと」。「ぼくー君ーが行けばいい」「山へー海へー行っていらっしゃい」「続けるーやめるーはっきりしたほうがよい」「尼寺ーどこへー行ってしまえ」①(疑問詞を含む文節に付いて)不定的に放任する意を表す。「なりと(も)」。「など」。「なりなと」。「だれにー相談なさればよろしかろう」②他にも選択の可能性のあることを暗示しながら一例を挙げる。「私にー言ってくれればよかったのに」 (接続助詞。①(動詞・動詞型助動詞連体形に接続して)一つの動作・作用が行われると同時に、他のそれが行われるという関係を表す。同一主語の二つの動作である場合が普通。…や否や。…とすぐ。「顔を見る—泣き出した」「手に取る—引き裂いた」②(過去の助動詞「た」に下接して)ゆある状態の持続のままに、他の動作・作用の行われる関係を表す。…のままで。…のままの状態で。「帽子をかぶったーで入ってきた」①ある動作・作用、あるいは状態が成立したのち、生じてもよい事態が遂に生じない関係を表す。打消の語を下に伴うことも多い。「きり」「家を出たー音信不通だ」「泊まり込んだー出かけようともしない」△は、文語の指定の助動詞「なり」からの成立。助動詞「なり」「たり」、形容詞語尾「し」などの並立形式は、一般に活用語終止形による並列語法の形式化の一つ一つである(↓「たり」「し」)。従って①が本来であり、その限り、並立助詞としてもよい。ただし、選択とそれの許容の意味があるために、副助詞としておく。副助詞①では、それが格助詞に上接するときに並列・選択の意が強く(許容の意が弱く)、格助詞に下接するとき、許容の意が強く現れ る。一般には、「なりと(も)」「など」、また、「など」を下接した「なりなど」のほうに、許容ないし放任の意が強く、②に関しても、例示されたものの限定度は、それらに強い。この①は文語の指定の助動詞「なり」、②は形式名詞「なり(様・形)」からの成立。 なり囲【形】①体つき。体格。「ーは大きいが役に立たない」②装い。身なり。また、格好・体裁。なりふり。「はでなーで出かける」「ーを構わない人」 なり回【生り】実がなること。結実。「梅のーがよい」なりヨ【鳴り】鳴ること。音を出すこと。「ーが悪い」を静しめる①物音を立てず静かにする。②目立たない なり①(名詞に付いて)形・様子。「山ーのゆるいボール」「弓」②(名詞に付いて)相応であること。「子供ーの考え」③(動詞の連用形に付いて)その通りに従う様子。「相手の言いーになる」 なりあがり囲【成り上がり】成り上がること。また、その人。「」者」△軽蔑べの意を含む。 なりあがる囲【成り上がる】「自五」低い地位の人が段違いに高い地位に就く。また、急に金持ちになる。なりかたち囲【なり形】姿かたち。身なり。なりかっこう。なりかっこう囲【形×恰好】姿かたち。 なりかつよう図【ナリ活用】【語】文語形容動詞の活用形式の一つ。「なら・なり(に)・なり・なる・なれ・なれ」と活用するもの。「静かなり」のどかなり」などの活用形式。↓タリ活用。∇↓付録「形容動詞活用表」 ナリシングクリーム回〈nourishing cream〉【容】肌に栄養分を与えるクリーム。ナイトクリーム。 なりかわるワヨかはる【成(り)代(わ)る】「自五」①別のものに代わる。代理を務める。「主人に成り代わってあいさつする」②ほかのものに変化する。「毛虫が蝶ちょにー」なりきヨ【生り木】果物のなる木。 なりきん平【成金】①(将棋で)銀将。桂馬ま香車歩兵ふひの駒まが、相手の陣内に入り、成って金将としての働きをもったもの。②急に金持ちになった人。「趣味」なりこま平【成(り)駒】「成金」①に同じ。 なりすまーすヨヨ【成(り)済ます】「自五」すっかり自分とは別のものになりきる。また、なったつもりでいる。「学生にー」 なりこーむ回【鳴(り)込む】「自五」どなりこむ。なりさがる団囲【成(り)下がる】「自五」低い地位に落ちる。また、貧乏になる。おちぶれる。 なりせば「連語」《文章》(もし)…であったなら。「もし鳥ー」∇助動詞「なり」連用形+形式動詞「す」未然形による仮定の表現。 なりたち囲【成(り)立ち】①成立。また、成立までの過程。「鎌倉幕府の」②組み立て。仕組み。構成。「文のー」「学会のー」 なりたつ図冊【成り立つ】(自五)①いくつかのもので組織、構成される。国会は衆議院と参議院から成り立っている」②必要な条件が得られて物事が存立する。「経営が」「生活が成り立たない」③考え方や論理が成立する。「仮説が」「推測が」「理屈が」 なりて団【成り手】(ある役職などに)なる人。「委員のがない」 なりと「助」副助詞。①(仮にある事柄を示して)…でも。「何ーいってください」「だれーかまわない」②例示した中から選択する意を表す。なり。「行くー帰るー好きなようにするー なりどし四【生り年】果実がよく実る年。↓裏年。↓隔年結果 なりとも〔助〕』なと〔助〕なり〔助〕なりなと〔助〕なり〔助〕 なりはてるヨヨ【成(り)果てる】「自下一」落ちぶれて、みじめな極限の状態になる。「無一文に」文なりはつ(下二) なりひびく匚【鳴り響く】(自五)①大きな音が四方に響く。「礼砲が」②名声・評判が知れ渡る。 なりふり回【形振り】身なりと態度。「構わず働く」なりもの回【生り物】①実のなるもの。また、その実。特に、果物。②田畑から収穫するもの。 なりもの回【鳴(り)物】①芸(邦楽で)楽器の総称。②歌舞伎の下座音楽に用いる、三味線以外の楽器。また、その合奏。ー入りヨ回①芸(歌舞伎などで)鳴り <1351> 物、あるいは広く楽器を鳴らし、また、はやし立てること。②名」はでに騒ぎ立てること。「ーで入団した新人」なりゆき囲【成(り)行き】①物事の状態や事態が持と なりゆき囲【成(り)行き】①物事の状態や事態が時とともに自然に移り変わっていく過程。また、その結果。「今後のーが注目される」「自然のーに任せる」②【経】「成り行き注文」の略。ー注文ちゅうチュ【経】(取引で)前もって値段を決めておかずに、その時々の相場で売買するよう注文すると。∇market order, at the market なりわい回はひ【人生業】生活をするための仕事。職業。せいぎよう。「物書きを」とする」 なりわたる夕【鳴(り)渡る】(自五)①音が響き渡る。②評判などが、広く伝わる。「名声がー」 なる「助動」古語の指定の助動詞「なり」の連体形。…な。「心ままー歌い女のエロル夫人も寂しかろ」∇現代語の指定の助動詞「だ」の連体形「な」は、この「なる」の語尾が脱落したもの。 なる田【生る】(自五)植物に実ができる。「実が」なる田【成る】(自五)①行為の結果、できあがる。 なる因【成る】「自五」①行為の結果、できあがる。仕上がる。「大工事が—」「為なせば—」「功成り、名を遂げる」②(「…から」「…より」の形で)ある要素で組み立てられている。「六つの章から「論文」「水は酸素と水素とから」③(否定の文、反語の文に用いて)受け入れることができる。「負けてーものか」「それはなりません」④(将棋で)駒まが敵陣に入り、飛車が竜王に、角行が竜馬りゅうめに、銀将以下の駒が金将の資格を得る。「歩がー」∥・らぬ堪忍にするが堪忍かんにん許せないことを許してやるのが真の堪忍というものである。 なる田【△為る】「自五】①ある状態から別の状態に変わる。「雨が雪に」「学生から社会人に」「子どもが大きく」②ある量に達する。「合格者は二十人になった「合計三千円になります」③ある時に達する。「春に」「もうお昼になったのか」④ある役割をする。「酒は毒にも薬にも」「使いものにならない」⑤「…なければならない」「…なくてはならない」の形で)⑦そうすることを義務付けられたことを表す。「明日までに東京へ行かなければならない」「法律は守らなくてはならない」①当然そうだと認められる意を表す。「彼が主役でなければならない」⑥「お…に」「ご…に」の形で、動詞連用形や漢語に付いて)動作主に 対する尊敬の意を表す。「お試しに」「ご覧に」なる囲【鳴る】(自五)①音がする。「鐘が」「雷が」「耳が」②世間によく知られている。「俊足をもって」③(腕が」の形で)腕をふるいたくてたまらない。 なるかみ【鳴神】①《古語》雷。夏②【芸】歌舞伎十八番の一つ。「鳴神不動北山桜」の一場を独立させたもの。なるこ囲【鳴子】田畑を荒らす鳥などを追い払うために 使う仕掛け。小板に細い竹などを並べてつけ、遠くから縄を引いて鳴らす。秋 ナルコレプシー〈narcolepsy〉医昼間に発作的に異常な眠気と 間の睡眠に陥り、夜間は逆に睡眠障害が見られる病気。脳の睡眠・覚醒せい調節機構の障害が原因と考えられる。ナルシスト〈narcissist〉ナルシシズムの傾向をもった人。自己陶醉型の人。ナルシスト。 ナルシシズム〈narcissism〉自分自身を愛の対象とすること。自己陶醉。∇ギリシア神話で、泉に映る自分の姿を泉の精と思い、恋い焦がれて溺死しし、水仙となった美青年ナルキツソスの名から。 なるせみきおみきを【成瀬巳喜男】(一九〇五)映画監督。苦労する女主人公の姿を端正な映像と深い人物描写で描いた。作品「山の音」「浮雲」「乱れ雲」など。 なるたきじゅく【鳴滝塾】江戸後期、シーボルトが長崎に開いた診療所兼私塾。伊東づと玄朴・高野長英らが出た。 なるたけ囲【成る丈】(副)《口頭》できる限り。なるべく。なるだけ。「来てください」 なると囲【鳴戸・鳴△門】①潮の干満のとき、潮流の音がする狭い海峡。②「鳴戸巻」の略。ー巻まぎ食紅で着色した魚のすり身を別の白のすり身で巻き込んで蒸したかまぼこ。 なるべく囲【成る可く】副できる限り。なるたけ。「一早くお越しください」 なるほど囲【成程】三感】《口頭》相手の意見を認めて同意する語。「ああ、」三副】予想・うわさにたがわず確かに。まことに。いかにも。「彼は足が速い」 なれ⑦【慣れ・×馴れ】なれること。「ーは油断に通じる」なれ【×汝】「代」《古語》おまえ。なんじ。∇目下の人や親しい人に対して用いる。 なれあーうヲヨヨーあふ【×馴れ合う】(自五)①互いに親し みあう。②悪事を働くために共謀する。②密通する。ナレーション図〈narration〉語り。特に、映画・テレビなどで画面や筋などの説明をすること。また、その説明。 ナレーター〈narrator〉ナレーションを行う人。なれずし【△熟×鮨】塩漬けした魚介類を飯とともに なれそめヨ【×馴(れ)初め】男女の交際が始まったきかけ。「そもそものーは」 なれっこ四【慣れっこ・×馴れっこ】【俗】すっかり慣れて平気になると。「自炊にもーになる」 なれなれしい図【×馴れ×馴れしい】(形)それほど親しい間柄でもないのに、いかにも親しそうに振る舞って無遠慮な感じである。打ち解け過ぎたさま。「ー口を利く」名ーさ形動ーげ文なれなれし(シク) なれのはて囲国【成れの果て】落ちぶれ果てた結果。またその姿。「武士のー」 なれる図【慣れる・×馴れる】「自下一」①経験を重ねて適合できるようになる。「新しい土地に」「早起きに「暗やみに目が」「子供が水に」②経験を重ねて、熟練する。「車の運転に」「なれた手つき」「旅になれた人」「使いなれた万年筆」③付き合ってなじみ親しむ。また、動物が人間に飼われて、なつくようになる。「友達になれない子供」「よくなれた犬」④【×狎れる】人と親しくなり過ぎて、礼儀をも欠くようになる。けじめがなくなる。なれなれしくする。⑤【△熟れる】十分にできあがっている。「漬物が「味がよくなれたすし」⑥【△熟れる】古くなる。悪くなる。「なれた背広」「なれて臭い魚」文なる「下二 なろうことなら回回【成ろうことなら】「連語」副詞的にもしできることなら。かなうことなら。「ー避けたい」 <1352> ナロードニキ图〈ロシnarodniki〉【歴】人民主義者。十九世紀後半、帝政ロシにおける農民の解放のために啓蒙も運動を行った知識階級。∇「ヴナロード(人民の中というスローガンから。 なわ回ぬ【縄】①藁ゆなどをより合わせて長くしたもの。物を縛ったり結んだりするのに用いる。「荒」②捕り縄。「おーをちょうだいする」に掛かる捕縛される。=を打ぅつ①捕縛する。②田畑を測量する。 なわしろヨー【苗代】【農】イネの苗を育てる水田。水田苗代と畑苗代に大別される。巻△nurserybed水回苗代に入れる水。 なわてヨなは【×畷・縄手】①田の中のあぜ道。②まっすぐに長く続く道。 わつきヒ【縄付(き)】犯人として警察につかまること。また、その罪人。犯罪者。 なわとびトヒ【縄跳び】張った縄を跳び越したり、縄を回しながら跳んだりくぐったりする遊び・運動。 縄抜け】とらえられた者が、縄目を解いて逃げること。また、その人。 なわのび囲なは【縄延び】土地の面積が帳簿上の面積より広いこと。∇江戸時代の検地で、測量用の間縄けんが延びると実面積より計算面積が狭くなったことから。 なわのれんヒ【縄暖簾】①縄をたくさん垂らして作ったのれん。縄すだれ。②居酒屋。一膳飯いちぜ屋。「をくぐる」ヘ多く、①を下げていることから。 なわばしご囚みは一【縄×梯子】縄製のはしご。二本の縄の間に、一定間隔に足をかける棒を渡したもので、固定するためのかぎが上部についている。主 に非常用。 成) 輪郭式(大坂城) 縄張り③・主な形式 なわばり平りなは【縄張(り)】①縄を張って境界線を決めること。②【建】敷地に縄を張って建物の位置を決めること。③【建】城郭の規模・形状の配置。↓図④勢力範囲。領分。領域。「ー争い」「を荒らす」⑤【動】動物の個体・つがい・群れが、同種の他の個体・つがい・群れと区域・空間を分けて生活し、侵入された場合にはこれを防御する範囲。テリトリー。 なわめヨヌなは【縄目】①縄の結び目。②罪人としてとらえられること。「の恥」 なるふる 〈地震〉振る 〔自四〕《古語》↓ないふる なん 南 3878 3866 ナンふナ慣 造語①みなみ。北 みなみ 南韋・南下・南画・ 南34みなみ南緯・南下・南画・南海・南極・南国・南進・南端・南朝・南蛮・南部・南方・南北・南面・南洋・以南・江南・指南・西南・東南・南船北馬②梵語ばんのナの音写。南無なむ《熟字訓南瓜かぼちゃ南風はえ なん【軟】38804670ナン慣やわらかい《造語》しなやか。やわらかい。硬。軟 化・軟球・軟禁・軟膏なんこう・軟鋼・軟骨・軟式・軟質・軟弱・軟水・軟性・軟調・軟鉄・軟投・軟派・軟風・硬軟・柔軟・軟体動物-△「柔に通ずる。 なん「助」↓なむ「助」 なん【人楠】 3879F 466F くす・くすのき 【造語】くす。くすのき。 「楠公」 なん【難】 38811 4671 【難】 ナンふかたい・ むずかしい 【造語】① わざわい。苦 三田①わざわい。「危うくーを逃れる」②難しいこと。「ーに当たる」「ーを嫌い易に流れる」③非難すべき点。欠点。「どこをとりあげてもーのない人物だ」「ーを言えば」 しみ。「難船・難破・難民・海難・火難・艱難かん危難・救難・苦難・国難・御難・災難・受難・小難・女難・水難・遭難・大難・多難・盗難・万難・避難・厄難」②むずかしい。手におえない。易。難易・難解・難関・難行難局・難件・難語・難航・難没・難所・難色・難題・難聴・難読・難問・困難・至難・資金難・住宅難」③なじる。責める。「難詰・非難・論難」④欠点。「難点・無難」曰田①わざわい。「危うくーを逃れる」②難しいこと。「ーに当たる「ーを嫌い易こ流れる」③非難すべき点。 なんなん【男】だん【男】納』のう【納】 なん囲【何】曰〔代〕《口頭》「なに(何)」の転。「だ」「で」「て」「に」「の」「と」「か」などに続くとき、この形になる。「一の話ですか」「とかなる」曰《造語》不定の数量を表す語。いくつの。どれだけの。「一人」「一回」 ナン田〈ヒシデまーヘ なんい田【南緯】赤道(零度)から南極(九〇度)に至る緯度。↓北緯 なんいヨ【難易】難しいことやさしいこと。一度と難易の程度。「競技種目の」 なんえんぶだい【南閻浮提】【仏】閻浮提。なんおう囲【南欧】南ヨーロッパ。北欧 なんか「助」副助詞。「など」にほぼ同じ(↓「など」)。ただし、その指示するものを軽侮する、あるいは軽く言う気持ちが強い。「なんぞ」「未練ーあるものか」 なんか団【何か】《口頭》曰代】不定。何と決まっていない、あるいはわからぬことを表す。「欲しい」三副何となく。どことなく。「薄気味悪い所だ」「なにか」の音便。ーしら囲「副」《口頭》なにかしら なんか囲【南下】名・自ヘル南へ向かうこと。南進。北上 なんかヨ【軟化】名・自ヌル①硬い物が軟らかくなること。②性格・態度、ものの考え方などが穏やかになること。「態度がようやくーした」∇①②↓硬化 なんが【南画】【美】①「南宗画」の略。↓北画。②中国の南宗画がわが国に伝わり独自の発展をとげた江戸時代後期の絵画様式。感興を重んじ、水墨や淡彩による柔らかい筆致で、主に山や川などの風景を描くのを特色とする。文人趣味にあったことから文人画ともいわれる。 なんかいヨ【南海】①南方の海。「ーの孤島」②「南海道」の略。ー道と歴律令ふぅ制の地方行政区画、七道の一つ。現在の和歌山県と三重県の一部、四国と淡路島を含む地域。また、その地域へ通ずる街道。ートラフ【地】静岡県の御前崎沖から四国沖を経て九州の日向灘がなにのびる海底の細長いくぼみ。フィリピ <1353> ン海プレートとユーラシアプレートの境界。南海舟状海盆。∇Nankai through なんかい囲【難解】(ナ)難しくてわかりにくいさま。「な文章」 なんかのゆめ田団図【南×柯の夢】はかない夢。また、はかないことのたとえ。∇「南柯」は南にさし出た枝の意。唐の淳于棼ぅぅぅぅが槐ぅの木の下で寝ていて、木の中とその下 なんかんヨ【難関】①容易に通過できない関所・関門②切り抜けるのが難しい事態。「」を突破する」 なんぎヨヨ【難儀】(名・け・自スル)面倒なこと。煩わしいこと。困難なこと。「な仕事」「坂道ではーした」 なんきつヨ【難詰】(名・他ぇル)非難して責めること。なんきゆうヨ【軟球】野球・テニスなどで用いる軟らかい球。↓硬球 なんきゅう囲【難球】(球技で)打ちにくい、また、受けにくい球。「」を楽に処理する」 なんきょうヨ【難境】《文章》困難な境遇・境涯。なんぎょうヨ【難行】つらく苦しい修行。ー苦行度重なる苦労。特に仏教で、多くの困難に立ち向かっていく修行。ー道ぅヰヨ【仏】苦しい修行を積んで自力で悟りを開こうとする方法。易行道いぎょうどう なんきよく平【南極】【地】①地軸が地球の表面と交わる南方の点。南緯九〇度の地点。②地軸の延長が天球と交わる南方の点。天の南極。③地磁気の南の極。南磁極。④「南極圏」の略。∇①~④↕北極。Antarctic ⑤「南極大陸」の略。ー海ゕ南極大陸を囲む、南緯五〇度ぐらいまでの海域を指す。南氷洋。∇Antarctic Ocean ー圏ぐりキョタ【地】南緯六六度三分以南の地域。北極圏。∇Antarctic Circle 大陸南極点を中心とする大陸。ほぼ全域が氷床で覆われる。∇Antarctica なんきよく囲【難曲】演奏の難しい曲。また、理解するのが難しい曲。「ーをこなす」 なんきよく囲【難局】対処するのが難しい状況・情勢。難しい局面。「ーを打開する」 んさん囲【南▲京】①力ボチャの異名。②造語(物の名の上に付いて)ゆ中国産の、または、その方面から渡来したことを表す。「米」①小さく、珍しいまたは愛らいことを表す。「玉」操ありヲ【芸】人形操りの一つ。糸を使って動かす。錠ゆ国錠の一つ。金属製の小形で簡便なもの。錠の本体についている取っ手状の部分の片側が着脱する。海老え錠。玉主に女児が糸を通して指輪や首飾りなどを作って遊ぶための、陶製やガラス製の小さな色とりどりの玉。ビーズなど。玉×簾たますだれ【芸】手品の一つ。簾状の竹細工でいろいろな形を作り、独特の口上ではやす芸。米ま囲中国や東南アジアから輸入された米。豆まゆラッカセイの異名。秋虫は囲①トコジラミ科の吸血性昆虫のトコジラミの俗称。体長五〜トルほど。体は平たく、赤褐色。家の中の狭いすきまなどにすみ、夜出てきて人畜の血を吸う。②【俗】非常に小さな金製の婦人用腕時計。 ナンキン【南京】中国江蘇省の省都。省南西部、長江右岸に位置し、古くから江南の要衝。 なんきん囲【軟禁】(名・他ヌル)程度の軽い監禁。身体は拘束しないが、外部との交渉・外出などを禁止、制限する。「状態」 なんくヨ【難句】①わかりにくい文句。②難解な詩句。なんくせヨヒ【難癖】非難すべき点。欠点。=を付っけるわざわざ欠点を取り出して非難する。 なんくん囲【難訓】一般的な読み方で読めない漢字の訓読み。木賊とく・百日紅べりさるすなど。 なんけん囲【難件】解決・処理の難しい事件・事柄。なんげん囲【南限】南の限界。↓北限。△多く、生物の生息する限界にいう。 加工しやすい霊。△mild steel なんざヨ【×喃語】①男女が仲むつまじく語り合うことば。②乳児の、ことばを覚える前の声。 なんご囲【難語】理解するのにむずかしい語。 なんこう囲【軟膏】【薬】薬物を脂肪・ワセリン。グリセリンなどと練り合わせて作った半固形の外用薬。硬膏。7pointment なんこうヨ【難航】名・自スル①航海に困難する なんこうヨ【軟鋼】工炭素含有量が比較的少なく、 の方の軟らかい部分。↔硬口蓋。△soft palate なんごくヨ【南国】南方の国・地方。北国。「産」なんこつヨ【軟骨】【医】無機物の沈着が少なく、比較 的軟らかで弾力性のある骨。ヒトでは関節の摩擦面や鼻・耳・のどなどに見られる。また、サメ・エイなどの軟骨魚の骨格を形成する。↓硬骨。∇cartilage↓骨。ー魚る回回【動】軟骨魚網に属する魚類の総称。内部骨格が軟骨化し、浮き袋がない点などが硬骨魚と異なる。サメ・エイ類など。∇cartilaginous fish↓硬骨魚 なんざん田【南山】①《文章》南方にある山。△陶淵明とうえの詩から、世俗を離れた地から見る山としていう。②高野や山の異称。北嶺はれい なんざん団【難産】名・自ぇル①出産のとき胎児がなかなか生まれないこと。安産。②事業・物事が容易に成立しないこと。「の末に法案が成立した」 なんじち【×汝】「代」《古語》おまえ。なむち。∇対等または目下の人に対して用いる。 なんじヨ【難字】書き方や読み方のむずかしい漢字。なんじヨ【難事】やり遂げるのが困難な事柄。 なんじ田【難治】《文章》①民を治めるのが難しいこと。②病気が治りにくいこと。∇「なんちともいう。 なんしき囲【軟式】(名)(野球・テニス・卓球などで)軟球を使う方式。↓硬式。ー野球ややゆうや【競】わが国で開発されたゴム製ボール(軟球)を使用して行う野球。ルールは硬式野球に凖ずるが、ボールにはL号(一般用)・A号(中学生用)・C号(小学生用)などがある。 なんしつヨ【軟質】名・物の質が軟らかいこと。硬質 なんじゃく囲【軟弱】①軟らかで弱いさま。「」な地盤」②体が弱いさま。柔弱。強健。③意志・態度などがしっかりしていないさま。強硬。「」な学生」 <1354> なんじゃもんじゃ国なんぢゃもんぢゃ【何じゃもんじゃ】主に関東地方で、何の木か不明だが、その地域では見られない大木や珍しい木を指していう語。∇明治神宮外苑(東京都)のヒトツバタゴ、神崎こうざき神社(千葉県)のクスノキなどが有名。 なんしゅう【南宗】中国の禅宗の一派。慧能ふのに始まる系統のものを指す。↓北宗。ー画が【美】中国絵画の流派の一つ。柔らかな描線で山水を描く。南画。↓北宗画 なんじゆう囲【難没】「名・自ふル】①物事がすらすらはかどらないこと。「事件の解決にーする」②困ること。難儀すること。「雪でーする」 なんしょ【難所】道が険しく往来の難しい所。通るのに危険な所。なんじょ。「に差しかかる」 なんしょう囲【難症】《文章》治りにくい症状・病気。 なんしょうヘ【難症】《文章》治りにくい症状・病気なんじょうでふ【何じょう】《古語》曰「連体」なんという。どういう。「鮭さのしらぼしー事かあらむ」(徒然)「副」(下に反語の語を伴って)どうして。なんで。なじょう。「ーさることかし侍ぶらむ」(竹取)∇「なにといふ」の転。 なんしょくヨ【男色】↓だんしょく(男色)なんしょくヨ【難色】賛成・承知を没る態度。また、とがめるような顔つき・態度。「」を示す」 なんじる【難じる】「他上一」↓なんずるなんしん冊【南進】「名・自ぇル」南の方角へ進むこと。南下。北進 なんすいヨ【軟水】カルシウムなどの塩類をあまり含まない水。飲料・洗濯に適する。硬水 なんずるヒ区【難ずる】〔他サ変〕《文章》非難する。そしる。難じる。文難ず〔サ変〕 なんすれぞ【何△為れぞ】(副)《古語》どうして。なぜ。△「なにすれぞ」の音便。 なんせ田【何せ】(副)《口頭》なにしろ。なににせよ。いずれにせよ。「ー忙しいのだ」「資金が足りない」「なにせ」の転。「せは動詞「す(為)の命令形。 陰部に丘疹きゅうおよび潰瘍がいが生じる。△chancroid, soft chance なんせいヨ【南西】南と西との中間の方角。西南。坤ひつじのだる なんせい囲【軟性】やわらかな性質。ー下×疳んげか医性病の一つ。デュクレ軟性下疳菌の感染により、外 なんせんヨ【難船】(名・自ヌル)船が風波のために破損、転覆したり、座礁したりすること。また、難破船。 なんぜんじ【南禅寺】京都市左京区にある臨済宗南禅寺派の大本山。一二九一(正応四)年亀山かめやま上皇の離宮を無関普門に賜り、寺としたもの。 ナンセンス団〈nonsense〉「ナ」意味のないさま。価値のないさま。ばかげているさま。ノンセンス。「な発言」 なんせんほくば困【南船北馬】あちらこちらと旅して回ること。△中国で、南方は河川。湖沼が多いので船を、北方は山野が多いので馬を用いるのが常であったことから。なんぞ「助」↓など「助」 なんぞ田【何ぞ】(連語)①不特定の物事を指す語。何事か。何か。「家でーあったのか」「面白いものはないか」∇「何か」より古風な感じ。②《文章》(単独、あるいは「や」の形で述語に用いて)理解しがたいという意を表し、また一つの主題を設問形式で述べる。「人生とはや」 なんそうさとみはっけんでん【南総里見八犬伝】江戸後期の読本よみ。九八巻一〇六冊。曲亭馬琴作。一八一四(文化十一)年~四二(天保十三)年刊。勧善懲悪を基調に、主家再興のための八犬士の活躍を描く伝奇小説。 なんだ「助動」①「動詞・動詞型助動詞の未然形に接続する」過去における否定的状態を表す。否定的事態の回想…なかった。「なぜに宮さん待た」∇古語の打消の助動詞「ずしぬ」の過去形。ただし、この語形成立の経緯は明瞭ぬいりではない。室町時代から用いられたが、近世後期ぞろからは「なかった」にその場を譲る。関西その他の方言には、現在でも用いられている。②「なのだ」に同じ。丁寧体「なんです」。「悲しい悲しい唄ち」 なんだ【何だ】「連語」《口頭》①団(感動詞的に)予想外のことに気づき驚いたり、期待外れでがっかりしたりしたときに用いる語。「ー、そういうことか」「ー、つまらない」②囲(感動詞的に挿入して)話の途中で、うまく説明できなかったり、言うことをちゅうちよしたりするときの語。さらに、「な」「ね」を下接すると、ためらう気持ちのままに相手に確 かめる、あるいは念を押す意になる。「すると」(な)、もう僕とは別れたいということだね」ーかんだ団団「連語」《口頭》(副詞的に)いろいろ。あれこれ。ああだこうだ。なんやかや。「ー言っている場合じゃない」△ふつう、あまりよい意味では用いない。「かんだ」は「波だ」の転。 なんだ【難陀】【仏】①釈迦の異母弟、弟子の名。②難陀竜王の略称。△梵語ぼんの音写。ー竜王八大竜王の一つ。跋難陀ばつな竜王と兄弟で、仏法を守護するという。 なんだい囲【難題】①詩歌・文章を作る際の、難しい題。②解きにくい課題・問題。難問。③解決しにくい事柄。「」を抱える」④無理な注文・要望。「無理」を吹っかける」 なんたいどうぶつ【軟体動物】【動】無脊椎つい動物の一門。体が軟らかく、多くは貝殻で覆われている。貝類やタコ・イカの類。大部分は水生。△molluscs なんだか団【何だか】(連語)《口頭》(副詞的に)原因・理由・正体などがわからないさま。なんとなく。なにか。「ー妙なものがある」「様子が変だ」「興奮する」 なんたって団【何たって】〈連語〉《口頭》(副詞的に)何といっても。やはり。なんてったって。「ー若いんだもの」 なんだって団【何だって】「連語」《口頭》①(感動詞的に)相手のことばを聞きとがめたり問い直したりするときに用いる。なんだとなに。②(副詞的に)原因・理由を問う。どうして。なぜ。なんで「ーこんなに忙しいんだろう」∇「何だといって」の約・略。③囲(副詞的に)ある物事に関して特に制限・選択を加えないこと。なんであろうと。なんでも。どんなものでも。「欲しけりゃーやるよ」∇「何であっても」の約・略。 なんだな団【何だな】(連語)《口頭》↓なんだ(何)②なんたる団【何たる】(連語)①(多く、疑問の終助詞 なんたる因【何たる】「連語」①(多く疑問の終助詞「か」を伴って)物事の本質・意味、また内容・種類を不明なものとして指示する。どういうものであるか。如何か。「辞書のしかをよくわきまえている」②(連体詞的に)ある物事の状態・程度が、驚き感嘆したり憤りを感じたりするほど、甚だしい。なんという。「ー偶然」「ーざまだ」 なんたん囲【南端】(その地域・陸地などの)南の端。↕北端 <1355> なんぢ【×汝】《古語》↓なんじ(汝) なんちゃくりくチャ【軟着陸】名・自スル【宙】宇宙ロケットなどが、衝撃を受けないように地球やその他の天体にゆっくりと着陸すると。∇soft landingなんちゅう囲【南中】名・自スル【天】天体が子午線を通過すること。正中。∇meridian passage なんちょうヒヨヨ【南朝】【歴】①中国の南北朝時代、漢民族によって江南地方に建てられた、宋ぞ・済ヲヨ・梁ヲヨ・陳ヰの四王朝。ヅ呉・東晋しんを入れて「六朝ヲくち」ともいう。②わが国の南北朝時代、後醍醐に天皇によって奈良の吉野ヲヨに開かれた大覚寺統の朝廷。吉野朝。ヅ①②↕北朝 なんちょう囲【軟調】(名)①写真の印画で明暗の対照が強くないこと。↓硬調。②【経】(取引で)買い気が乏しく、相場が下落する傾向を示すこと。↓堅調。△ weak tone, weakness なんちょう囲【難聴】【医】耳に障害があって音声がよくきき取れないこと。程度により、軽度・中等度・高度に分類される。△hearing loss んて「助」(副助詞)①例示的に一つを取り上げ、他を暗示する関係を表す。⑦(引用文を受けて)話のうちの一例として、あるいは話されたことの大意をとって、内容を指示する。内容を意外だ、言い出しにくいことだとし、また、その発言を軽んじたり非難したりする気持ちを込めてあしらうことも多い。「など」「忘れろー聞きたくない」「わかったー軽々しく言うな」「いやだー口にできた義理かよ」①同格を構成して例示する。…などという……。目立たしいものとして、あるいはまた、軽んじた気持ちを込めることも多い。「ぼたんに唐獅子にーのはいかが」「東京ー土地に住んでいると、人間、忙しくっていけない」「山本ー男に何がわかる」②一つの事物を例示的に取り上げる。⑦目立たしいこと、意外なこととして。「白ずくめの衣装ー粋いだねえ」「本気にするー、どうかしてるよ」「彼が言ったー、ほんとか」①軽蔑ぶをもって。「なんか」「あの美人に気付かなかったー、どこに目を付けている?」「彼ーそういうことを考えたこともない男なんだ」「冷えたみそ汁ー飲めるか」(二)終助詞。その事柄の意外さに、真偽を疑うような気持ちを表す。「あれが失敗だ」「あれで代議士だ」「」「など」の約。転。 なんて囲【何て】「副」(口頭)①ある物事の状態・程度が、甚だしいさま。なんという。なんたる。なんと。「」すてきな服」「ーことはない」∇「なにという」の約・略。②言い方を問う語。どのように。どう。「ー謝ったらいいだろう」∇「なにと」の約・転。 なんで田【何で】「副】《口頭》①疑問。原因・理由・動機などを問う。どうして。なぜ。なんだって。「ーうなるの」「働くのがー悪いのか」②反語に用いる。強い否定を表す。どうして。「ーこの世が楽しかろ」∇「どうして」「なぜ」などよりも口語的な言い方。 なんてきヨ【難敵】手づわい敵・相手。 なんてつヨ【軟鉄】炭素の含有量の少ない鉄。鉄板・鉄線・刃物にする。 なんでふ【何でふ】「連体・副」《古語》』なんじょうなんでも田【何でも】「副】①どんなことでも。どんなものでも。「ー話してください」「ー食べる」②(多く「何が」の形で)どんなことがあっても。どうしても。「何がー行くと言って聞かない」③はっきりしないが、たしか。「ー入院したということです」ー△彼かでも田「連語」①どんなものでもすべて。「ー売り飛ばす」②どんなことがあっても。「行く」ーない田「連語」特に取り立てて言うほどのことではない。「これくらいの熱はー」ー屋や田何にでも手を出したがる人。また、何でもある程度はできる人。 なんてん囲【南天】①メギ科の常緑低木。高さは一~二トル。葉は羽状複葉で、冬に紅葉する。果実は球形で、秋から冬に赤熟する。白色のものをシロミナンテンという。庭木として観賞され、生け花に用いられる。∇「難を転ずる」として縁起木。②南の空。 なんてんテヨ【難点】①処理できない難しいところ。困難な点。②非難すべきところ。「しいてーをあげれば」なんでんヨ【南殿】紫宸んし殿の異称。なでん。 なんと田【何と】二副】①物事の動機・いきさつなどを問う。どのように。どう。「これは一体ーしたことか」「申し上げてよろしいやら」②ある物事の状態・程度が、甚だしいさま。何て何という。「美しい女性だ」∇感動詞的ともいえる。三感】《口頭》①予想外の事に驚いたときに用いる。「まあ、お久しぶり」「その人が真犯人だったとは」②相手の同意を求めるときに用いる。どうだ。どうだ な。「しゅうれしいじゃありませんか」という「連語」①田わからない名称を尋ねるとき使う語。「ー草ですか」②田囲程度が甚だしいさま。「ーひどさだ」「こともない」「言っても田田」「連語」(口頭)「副詞的にいろいろの考え方はあろうがやはり。何にしても。何だかんだ言っても。「ーわが家がいちばんいい」「しても田田」「連語」(口頭)どんなことがあっても。絶対に。どうしても。「勝ちたい」「なく田」「副」はっきりした理由もなしに。どうとなく。「心を引かれる」「なれば田田」「接」(文章)理由は何かといえば。なぜなら。「はなしに田」「連語」(口頭)(副詞的に)特にはっきりした理由もなく。何となく。「ー寂しい」「やら田」(口頭)「連語」物事を内容をはっきりさせずにいう。「いう所」「ばかとはさみは」「副」なんとなく。「気まずい」 なんと【南都】①田平城京奈良。北都。②奈良の興福寺。北嶺はつ。七大寺ちた田【仏】奈良近辺の大寺で東大寺・西大寺・法隆寺・薬師寺・大安寺・元興寺・興福寺を指す。一六宗ろくし田【仏】奈良時代の仏教の宗派。三論・法相ほつ・華厳ん・律・成実じょづ・俱舎の六宗を指す。なんど「助」』など「助 なんど田【何度】①不明確な回数。②「も」の形で回数の多いこと。「彼とはも会っている」③温度・角度などの度数が不明確なときにいう語。「体温はですか」 なんど囲【納戸】①道具・衣服の類をしまっておく部屋。②「納戸色」の略。 |色が囲ねずみ色がかったあい色。お納戸色。 |方囲【歴】御納戸役。 |役囲【歴】御納戸役。 なんど団【難度】①難しさの度合い。②【競】体操競技などで、A・B・C・D・E・F・Gの七段階に分けられた技の難しさの度合い。Gが最高難度。∇degree difficulty なんとうヨ【南東】南と東との中間の方角。東南。巽 なんとう囲【軟投】(名・自ふル)(野球で)投手がスピードの遅い球、また、変化球を主に投げること。 なんとか団【何とか】(口頭)「連語」①名称のはっきりしないときにいう。「ーという本」三副」どうにか。ま <1356> た、かろうじて。「ーわかる」ーして囲(連語)①(意志・希望の表現を伴って)どのような手段をとってもの意。どうかして。「ー道をつけたい」②あらゆる手段をとっての意。やっとのことで。「ー卒業できた」 なんどき囲【何時】《口頭》①不確定の時刻を指す語。「いつーやって来るかわからない」②時刻を聞くときに用いる語。「今ーですか」 なんどく囲【難読】漢字の読み方が難しいこと。「ー語」ナントのちょくれい【ナントの勅令】『歴』一五九八年フランス王アンリ四世が、新旧両教徒和解のために発布した勅令。これによりユグノー戦争が終結した。∇272Edit de Nantes なんとも田平【何とも】「副】①(下に打消の語を伴って)どのようにも「ー言いたくない」「ならない」「ない②驚くほど。まったく。「不思議な話」 なんなく困【難無く】「副」何の困難もなく。たやすく。すらすらと。「許可された」「税関を通過する」 なんなら因【何なら】「連語」《口頭》①(副詞的に)相手の気持ちを推し量って、自分もそれに合わせてよいという気持ち。都合によっては。もしよかったら。もしよくなかったら。「ー手伝ってあげよう」「他のに替えましょう」②(「…がー、…」の形で)相手の気の向かない場合を仮定する。…がよくなければ。「明日がー、明後日でも結構です」∇「なになら」の音便。 なんなりと因【何なりと】(連語)《口頭》(副詞的に)相手の気持ちのままに任せる意。どんなこと・ものでも。なんでも。「ーお申し付けください」 なんなん囲【×喃×喃】〔副〕小声でよくしゃべるさま。「喋々ちょうー」 なんなんせいヱ【南南西】南と南西との中間の方角。なんなんとうヱ【南南東】南と南東との中間の方角。なんなんとする囲【▲垂んとする】「自サ変」《文章》いまにも、そのようになろうとする。「二十一世紀に」」「なりなむとする」の音便。 なんなんもんだい国【南南問題】『政』南半球の発展途上国間に生ずる矛盾や対立。富裕国と貧困国の格差や、一国内における富裕層と貧困層の対立など。▼South-South problem なんにも団【何にも】(連語)《口頭)①(下に打消の語を伴って)「なにも」①を強めた言い方。すべてを否定する意。「いらない」「話したくない」②(「ならない」の形で)何事にも。何物にも。「いくら努力したってーならない」なんによ団【男女】男と女。だんじょ。「老若ゆくうにー なんの田【何の】「感」平気である、心配ないという気持ちを表す。「ーこれしき」三連語 ①(疑問の語を伴って)どういう。何という。「これはー木ですか」②(否定の語を伴って)とりたてるほどのことでない意を表す。なにほどの。どれだけの。「ーことはない」③(反語を構成して)どんな意味・目的があっての。何のための。「助けてくれないなんて、親友だ」④(多く「…のーと」の形で)上の事柄に並べてあれこれと取り上げる意を表す。「帰るのーとわめく」⑤(多く「…のーって」の形で)上に付く語の内容を強める。「うれしいのーって」「彼かの田」「連語」ああだこうだ。あれやこれや。何のかんの。「ーとうるさいやつだ」「気きなしに田」「連語」(口頭)特に明確な気持ち・意図もなく。なんとなく。「ー外を見ると」「事とはない」「連語」(口頭)結果として、それほど困難なことではなかった、また、心配したりするほどのことではなかった、の意。「ただの風邪だった」「その田」「連語」どのような困難でも大したことはないという気持ちを表す。「どんな苦労も」「某がに田」「連語」人の名前がわからないときや、知ていても明らかにしたくないときに、その名前の代わりに用いる語。「一の話によると」 なんば囲【難場】困難な局面。苦しい状況。難所。なんば【難波】大阪市中央区、浪速区にまたがる大阪ミナミの繁華街。道頓堀んぼりの南から、南海電鉄難波駅にかけての一帯。 なんば団囲【軟派】名】①恋愛やファッション・遊びなどにもっぱら関心をもつ人々。②(新聞・雑誌などで)文化・社会面の担当記者。③穏やかな意見をもつ、または自分の意見を強硬に主張しない党派や人々。∇①~③↓硬派。三名・他ヌル【俗】街角などで女性に声をかけて遊びに誘うこと。 なんぱ囲【難破】名・自ぇ」航行する船が悪天候で壊れたり沈んだりすること。船囲難破した船。難船。ナンバー囲〈number〉①数。②番号。特に、登録番 号。「自動車の」③順位。第…番。略号20.④(雑誌などの)号数。「バック」⑤陸上競技選手が胸や背につける番号。∇一九九四(平成六)年日本陸上競技連盟がゼッケンから改称。⑥(演奏などの)曲目。「スタンダード」 | スクールタイプ【教】設立順に一高から八高までの数字が付けられた旧制官立高等学校。一高(東京)・二高(仙台)・三高(京都)・四高(金沢)・五高(熊本)・六高(岡山)・七高(鹿児島)・八高(名古屋)・九以下は地名が付けられた。∇和製英語。number school 1プレート⑦〈number plate〉自動車・機械などの登録番号を記した金属板。ワン回〈number one〉①第一番。第一位。②第一人者。筆頭。 ナンバリング図〈numbering〉名・他ぇル①番号を付けること。②「ナンバリングマシン」の略。ーマシン図〈numbering machine〉数字を印字する事務用品。印字をするたびに、数字が自動的に次の数字に変わる仕掛けをもつ。数字印字器。 なんばん囲【南蛮】①古代中国で、南シナ・東南アシアなどの南方の異民族を卑しめて呼んだ語。↓東夷ち・西戎せいじ・北狄ほく。②タイ・ルソン・シャワ・マレーなどの東南アシア諸国。また、そこに植民地をもったポルトガル・スペイン。∇中世末期から近世にかけて用いた。③南蛮から渡来した物。また、珍奇な物。④「南蛮人」の略。⑤「南蛮煮」の略。⑥とうがらし。秋ー寺し囲十六世紀後半に京都四条坊門など、全国各地に建てられたキリスト教の教会堂の俗称。豊臣秀吉とよとみの禁教により破壊された。 |宗しゅ囚【宗】室町末期から江戸初期にかけてのローマカトリック教会の呼称。 |人ん囚 室町時代から江戸初期にかけての、ポルトガル人・スペイン人の呼称。また、西洋人を卑しめていう語。↓紅毛人。 |潰料油で揚げた小魚に、ねぎやとうがらしなどを加え合わせ酢に漬けた料理。 | 鉄つ囚 南蛮から渡来した精錬鉄。また、洋式鍛錬による鉄。 | 煮に囲【料】鳥や魚などにねぎを加えて煮た料理。 | 文化かか | 安土ち桃山時代から江戸初期にかけて、ヨーロッパからもたらされた文化の総称。キリスト教に関するものが多く、医学・天文・地理などの分野に及んだ。禁教令により衰えたが、風習や実学に影響を与えた。 <1357> なんぴと囲【何人】《文章》(も」「といえども」でも」などを伴って)不定の人を指す。どんな人。「も人権は保障される」∇「なにびと」の音便。 なんびょう囲【難病】①治りにくい病気。②医厚生労働省が指定した特定疾患の俗称。原因不明で有効な治療法がなく、後遺症の恐れが少なくない疾患。スモン病・重症筋無力症・ベーチェット病・再生不良性貧血など。∇intractable disease なんぴょうよう【南氷洋】南極海。↓北氷洋なんぴんヱ【難平】【経】(取引で)株価が思惑とは違った形で変動した場合、損失を軽減するために、続けて買い増しまたは売り増しを行うこと。∇損を平均化する意。averaging なんぶ【南部】①田その地域の中で、南の方の部分。②岩手県全域と青森県の一部を含む地方の旧称。△もと、南部氏の領地。ー牛追い唄た【芸】南部②の地方の民謡。牛方かた節。ー鉄瓶びんヨ南部②の地方から産出する鉄瓶。古くから優良な郷土物産として有名。 なんぷうヨ【南風】南から吹く風。みなみかぜ。はえ。夏なんぷうヨ【軟風】①軟らかく吹く風。微風。②風力3の風の旧称。↓風力階級 なんぶつ囲【難物】取り扱いにくい人や物事。「なかなかのー なんぶん囲【難文】難しくてわかりにくい文章。なんぶんがく囲【軟文学】恋愛・情事を主題にした文学。 なんべい囲【南米】南アメリカ。 なんへい【南米】南アメリカなんべん田【何遍】《口頭》①不明・不定の回数。どれほど。②「ーも」の形で多くの回数。「ーも試みる」なんべん【軟便】軟らかい大便。 なんぼ囲困「副」《口頭》①(金額・量など)いくら。「この時計はですか」②(数・年齢など)いくつ。「鉛筆はーあるか」③(多く「ー…ても・でも」の形で、さらに下に打消の語を伴って)程度の甚だしいさま。どんなに。どれほど。「ー言ってもわからない」「一親の頼みでも、それは聞けない」∇「なにほど」の音便・略。現代語としては俗語的、方言的。なんでもいくらなんでも。「ーそんな」とはあるまい なんぽうヨ【南方】南の方角。南の方面。↓北方なんぽく田【南北】南と北の方角。東西。ー せん【歴】一八六一~六五年に、アメリカ合衆国で行われた内戦。自由貿易と奴隷制に固執する南部と、北部との対立が激化し、南部は合衆国から離脱。これを契機に開戦。この結果、南部が敗れて奴隷制は廃止、合衆国は統一に向かった。∇Civil War |朝ちょう時代じだい①一三三六(延元元・建武三)年から九二(元中九・明徳三)年まで、朝廷が吉野の南朝と京都の北朝に分かれて対立した時代。②中国で、漢民族の南朝と鮮卑族の北朝が対立した時代。南朝は四二〇年の東晋しんの滅亡から、北朝は四三九年の北魏ぎによる華北統一から、五八九年の隋いの統一までの間。 |問題もん国【政】北半球に多い先進工業諸国と、南半球に偏る発展途上国との間の経済格差、およびそれに伴う政治・社会問題。∇North-South problem なんまいだヨ「なむあみだぶつ(南無阿弥陀仏)」の転。なんみんヨ【難民】戦争:災害のためこ、生活こ なんろ団【難路】山道などの、険しい道。なんろん囲【軟論】《文章》弱腰の意見・議論。↓硬論 なんみん囲【難民】戦争・災害などのために、生活に困窮している人々。特に、その災難を逃れて故国を離れた人々。「問題」一条約じょうやく【法】戦争や政治的、宗教的迫害を逃れて自国を脱出した人々の、その受け入れ国の保護を規定した条約。一九五一年に成立。∇ Convention Relating to the Status of Refugees なんめん囲【南面】(名・自ぇル)①南を向いていること。また、その場所。↕北面。②君主になること。△昔、中国 で天子は南に向いて座り、臣下と対面したことから。なんもん囲【難問】解くのが難しい問題。また、解決が困難な事柄。「ーが山積する」 なんやかやヨヨヨ【何や△彼や】〔連語〕《口頭》なんだかんだ。あれやこれや。「とやかましい」 なんやくヘ【難役】任務の遂行が困難な役目・仕事。なんようヨ【南洋】赤道を中心として南北に沿う、太平洋の海域・地域。ポリネシア・メラネシアなどの地方。 なんら団囲【何△等】「副」(「ーの…ない」の形で)いかなる点においてもの意。全く。少しも。「ー不便を感じない」「ーの進歩も見られない」ーか団団「副」程度を、はっきり指定できないさま。ある程度は。なにかしら。「ーの補償を考える」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 に【一】二具・ジ慣一造語)①数の名ふたつ。ふたふたつ二二兎と二人・二分・無二・二刀流・十二月・二者択一・二律背反②回数でふたび。二度。「二回・二伸・二毛作③順番で、一の次次の。「二号・二次・二等・二流・一番目④別にするふたつにする。また、倍にする。「二君・二言・二心・二乗・二夫・二分ふたつにふれ⑤(野球で)「二墨(手)」の略。「二遊間」ヘ①は「式」が大字。《熟字訓》「二十ち」「二人ふたり」「二日ふつか」「二合半ふたつ」「二十歳はふれ」「二十日ふれ」「二十重二十重ヘとえはたえ」 曰目①数の名。一の次ふたつ。「一足す」②二番目。「一の足」「一の句」「一の次」「一の舞」③三味線の二の糸。「一上り新内」 に尼4444 に 【式】38854675 貳 76406C48 ジ 二具・ 金式万円 造語「二」の大字。 に【児】じ に五十音図ナ行第二の仮名。↓付録「仮名字体表」に「助」(格助詞。(A)一つの動作・作用・状態の成立に関連する物や状態を表す。①動作・作用の向けられ、関係する対象を示す。人としての相手。「母ー話す」「人ー恋する」「人ー会う」「あなたー渡すものがある」「人ー吠えつく犬」「私ーかけた薄情け」①事物としての相手。「水ー映した二人の姿」「グラスーついで飲みましょう」 <1358> 「ラパー乗っておいで」「髪ー飾ろか」⑦「には」の形で尊敬の対象。「御一統様ーはお変わりざざいませんか」⑧使役の関係における行為の為手で「人ー行かせる」⑨受身の関係における行為の為手、また、動作・作用を起こすもの。「から」と言い換えられる場合もある。「親方さんーしかられて」「異人さんー連れられて」「薄い情けーひかされて」「人買船ー買われていた」「車ー揺られていきました」「受容の関係における与え手。「から」に言い換えられる。「母ー聞いた話」「きみー教わった歌」②動作・作用・状態の成立する場所を示す。⑦移動を含まない場所。空間的な、また、心理的な位置。「山ー春雨、野ー茅花」「瓶ー真っ赤な酒の色」「波ー暮れゆく竹生島ちくぶ」「わしの心ー夜降る雨は」「関係・状況としての場所。「それぞれの立場ー立って言う」「条約ーは新しい局面が属していた」⑨到着点、方向的場所。「いざ手を取りてかの舟ー「ここーはだれも来ぬものを」「わたしー帰ってくるかしら」「後ろーさがれ」「部屋ー入る」③動作・作用・状態の成立する時の諸関係を示す。⑦時間、時点。「三日前ーあいましたね」「昼の日なかーわが涙」「雨の日暮れー逢あった人」④場合・際会した事態。「門出ー歌ったよさ」い節を「会ったときーはなんにも言えずよ」「来る度ー泣いている」④動作・作用・状態の由来・依拠の関係を示す。⑦手段・よりどころ、原因としての物。「雨ー濡れる」「苦いお酒ー酔いしれて」「矢ー傷つく」④動機・きっかけ・原因。「会いたさ見たさー怖さを忘れ」「酒ーやつれて未練ーやせて」「貴殿見たさーまかりこす」「うれしさー泣き出す」⑤動作・作用の在り方、成り立つ状態を表す。⑦状態・状況。「…を…に」「…ずに」という形がある。「ひとすじー川は流れる」「左右ー揺れる」「人並ー夢を見た」「形見ー」「残る口ザリオ」「声を限りーあなたを呼べど」「何も言わずー別れたひとみ」④資格・名目。…として。「誕生祝いー花束を」「罰ー掃除当番を命ずる」⑥動作・作用の目的を示す。⑦(動詞連用形に下接し、主に移動性動作の動詞を伴う)「やあれ行かずかお茶摘みー」「忘れ物を取りー帰る」「会いー出ましょかよしましょか」⑦(動詞終止形+「の、動作性・目的性の名詞に下接する)「花をきるのー使うはさみ」「図書館へ行くーはこの道でよろしいか」「あなたの島へお嫁ー行くの」「野鳥観察ー出て行った」⑦動 作・作用の結果を示す。⑦自然になりゆく結果・状態。「太郎の嫁ーなる」「忘れられない人ーなり」「人間ー生まれてきて」「風は西ー変わる」「努力が無ーなる」①変化・作製の結果や状態。「帯ー締めよかたすきーしよか」「こんな女ーだれがした」「御飯ー炊く」「体験を本ー書く」(B)比べ並べるものの関係を表す。①比較の基準としての対象を示す。⑦同等。「花のうれいー似たひとみ」「昨年ー同じ暑さの夏」「雪ー変わらぬ白い面も」「無能ー近い」①不同等。「理想ー遠い」「もとの思いー異なって」「先週ー倍する人出」②評価の基準・条件としての対象を示す。「泣くーや明るし急げば暗し」「海の男は情けー弱い」「健康ー有害」「居間ーは狭い」「花ーつれない夜の雨」③割合の基準としての対象を示す。「月ー一度のお参り」「一日ー十本吸う」「二人ー一つずつ」「二度ー一度はできる」④構成する内容の関係を表す。「春秋ー富む」「構成力ー欠ける」「魅力ー乏しい」⑤感覚の身体部位を表す。「ほおー冷たい夜の風」「たばこの煙が目ー痛い」「荷物がびざー重い」⑥添加、あるいは並列の関係を表す。「お椀わの舟ー箸はの櫂か」「灘だの生酒きざー肴さかは鯨」「五ー三を加える」⑦(同一の動詞をくり返す形で、その連用形に下接して)動作・作用のひたすらさ、烈ゆしさを表す。「待ちー待った日」「降りー降る雪」(二)接続助詞。①(同一の動詞をくり返す形で)⑦(終止形に下接し、下に不可能の意の語を伴う)…しようにも…できないの意。「越すー越されぬ大井川」「出るー出られぬかざの鳥」「鳴くー鳴けない名無し鳥」①(終止形に「には」の形で下接し、下に逆接の表現を伴うことが多く)一応そのようにするの意を表す。「行くーは行ったが」「越すーは越せど夜の坂」②(否定「…ずに」…ぬに)の形で動詞に下接して)逆接の関係を表す。「何も知らずー知った顔」「雨も降らぬーそで濡らす」③(動詞終止形に下接して)叙述しようとすることの前置きとして述べる。「申し添えます……」「わたくし、つくづく考えます……」④(…もあろうにの形でその例を予想外、特例としていう。「人もあろうー、あれが市長?」⑤《古語》(終止形に接続して)⑦並列・添加・時間的継起、あるいは契機の関係を表す。「旅にしてもの恋しきー山下の朱のそほ船沖にぐぐ見ゆ」(万葉)「あたりさへすぐきー板屋の傍に堂たてて行へる尼の住まひい とあはれなり」(源氏)①順接の関係を表す。…から。…ので「そこ思ふー胸こそ痛き」(万葉)「船とく漕こげ、日のよきー」(土左)②逆接の関係を表す。…のに。「庭の面もはまだ乾かめー夕立の空さりげなくすめる月かな」(新古今)③終助詞。①「…たろうに」「…たでしょうに」「…だろうに」の形で逆接。本来そうあるべきでないことへのあわれみ、残念さ、その苦しみなしの意を込める。「こんなことにはならなかったでしょうね」「さぞやあの人待つだろう」「さぞ苦しかったろう」②《古語》(動詞未然形に下接して)他にあつらえ望む意を表す。「ね」。「久方の天路は遠しなほなほに家に帰りてなりをしまさー」(万葉) △本来、繫辞性の語で、過程的、動的な「と」に対して、結果的、状態的でありつつ基本的に等しい。それだけの差をもって「と」と言い換えられる場合が多い。(A) ①⑦は部分的に言い換えられ、⑦、(B)①⑥⑦はほぼ言い換えられる。⑤⑦は「特に」「殊に」「にわかに」「常に」「既に」「単に」「実に」「まことに」「割に」などの副詞語尾に連続的であるが、「と」もまた、副詞語尾「と」に連なる助詞である(↓「と」)。①は、上代・中古ではまだ接続助詞になりきっていない。時あるいは所を意味する連体形の句的体言に接する格助詞であって、順接・逆接の意味も、句相互の間に自然に感じられるというものであった。(三) ②は上代特有の助詞で、「な」「ね」「なむ」と一つにくくられるナ行終助詞で、広く希望の意を表す。 慣用句(A)の①イから次のような表現が成立する。…に対して関かんしてついて/反して/も拘わらず②③からに×がおいて③①からに際して(当あたって)④ア①から……によって/…ために/…ゆえに⑤アから……ずに/…なしには/…を…に/…とともに⑥からーために⑦アからーお…になる(お生まれになる)/…ことになる/…するに至たる⑦①からー…ことにする/…にせよ(だれにせよ不可能だ)/…にしては(五歳にしては大きい)(B)の①アからー…にほかならない(違ちいない/すぎない/異とならない)/…に近ちい②からー…にとって目【二】音】羊楽の日本音名で、一番目の音。 に目【二】音洋楽の日本音名て二番目の音に目【荷】①運搬、輸送するためにまとめた物品。荷物。②責任。任務。「が重する」③やっかいなもの。負担を <1359> 増すもの。「厄介」が重い果たせないほどに責任・任務が大きい。が下りる責任・任務を果たして、解放される。肩の荷が下りる。が勝つその人にとって負担が重すぎる。 に【△丹】《古語》①赤い色の土。あかつち。②赤い色。また、赤色の顔料。「ー塗り」 にあいヨー【似合(い)】「名」似合っていること。「の夫婦」 にあーうヒぁふ【似合う】(自五)釣り合うふさわしい。調和する。「和服が一人」「この色は私に似合わない」 にあかりヨワ【二上(が)り】【芸】三味線の調子の一つ。第二弦の調子を本調子より一音高くしたもの。またその調子による曲。↓本調子。ー新内しんない【芸】二上がりの三味線を伴奏に歌う新内節。江戸後期に発生。にあげヨワ【荷揚げ】船の荷を陸に揚げること。また、その作業員。陸揚げ。「一作業」 にあし囲【荷足】船体を安定させるために船底に積む重い荷物。底積み。 にあつかいアーあっかひ【荷扱い】荷物の運搬・保管などにかかわる取り扱い。 ∇newly industrializing economies 器° |ーや ⟨Friedrich Wilhelm Nietzsche⟩ ニアフォールフォ〈near fall〉【競】(レスリングで)対戦 ニアミス囲〈near miss〉飛行中の航空機づしの異常接近。 にい【新】(体言に付いて)新しいの意。「妻」「盆」 にいがた【新潟】①中部地方北東部の日本海側の県。②新潟県の県庁所在地の市。 にいさん目【兄さん】《口頭》①兄の敬称。②若い男性を呼ぶ語。「そこのー手伝ってくれ」 にいじまじょうにひじま【新島襄】(一八四三)宗教家・教育家。一八七五(明治八)年京都に同志社英学校を創設、キリスト教自由主義による教育を実践した。 ニース〈Zice〉フランス南東部、コートダジュールにある都市。国際的観光保養都市として知られる。 ニーズ目〈needs〉必要。要求。市民のにたえる」ニーズ目【NIES】『経』新興工業経済地域。近年、急速に工業化を遂げ、高い経済成長を続ける地域。 「チェ〈Friedrich Wilhelm Nietzsche〉(一九〇〇)ドイツの哲学者。既成のキリスト教的価値体系を否定し、力への意志を原理とする生への志向を説く。現世の永劫ぶら回帰に耐え、この思想を体現する人を超人と呼んだ。著書「ツアラツストラはかく語りき」「善悪の彼岸」「この人を見よ」など。 にいちてんさくのご目【二一天作の五】「連語」①珠算の除法の九九の一つ。一を二で割るとき、けたの上の五の珠を下ろすことの意。②折半すること。③計算すること。勘定すること。 にいづま平にひ【新妻】結婚したばかりの妻。 ニート目【NEET】家事や仕事をせず、教育や職業訓練も受けていない若者。∇not in education, employment or trainingの略。 ニードル目〈needle〉①針。縫い針。編み針。②登山で針のようにとがった岩峰。 にいなめさい図にひなめ【新×嘗祭】宮中の行事の一つ。稲の収穫を祝い神に感謝する祭り。十一月二十三日に天皇がその年の新穀を神に献じ、自らも食して収穫を感謝する祭事として行われる。現在は勤労感謝の日として国民の祝日。 致した議決によって意思決定がなされる制度。両院対等の場合と、わが国のように一院に優越性をもたせる場合とがある。△bicameral system ↓一院制 にいにいぜみ目【にいにい×蟬】セミ科の昆虫。体長約二・五センチメ。初夏に「ジージー」と鳴く。夏 にいにいろくじけん【二・二六事件】⇓ににろくじけんニーハオ目【中你好】感こんにちは。にいぼとけ困にひ【新仏】⇓あらぼとけ にいぼんヨ【新盆】人が死んでから初めて迎える盆。初盆。あらぼん。秋 にいまくら【新枕】《古語》男女が初めて共寝すること。初夜。新田枕にいた。「ただ今宵こよそーすれ」(伊勢)にいみなんきちにひみ【新美南吉】(一九一三)童話作家。本名は渡辺わた正八。民話的メルヘンを展開。代表作「ぞんぎつね」「花のき村と盗人たち」など。 にうけヶヨ【荷受(け)】送られた荷を受け取ると。荷送り にいろヨ【△丹色】赤みのある朱色。赤土色。 にうごきヮ【荷動き】取引された商品の、船や鉄道による移動。 にいん囲目【二院】【政】①衆議院と参議院。②アメリカ・イギリスなどで)上院と下院。△①②two chambers ー制ば囲【政】議会が二院から成り、両院の一 にうり囲【煮売(り)】魚・野菜・豆などを煮て、食べられるようにして売ること。 にえ国【△沸・×錵】日本刀の地肌と刃の境界の部分に 現れる、雲形などの模様で、粒子の粗いもの。↓においにえぐ【×贄】《古語》①新穀を供えて神を祭る行事。また、その新穀。②朝廷や神に奉る産物。特に、魚・鳥など。③土地の産物の貢ぎ物。また、贈り物。進物。 にえかえるヒタかヘる【煮え返る】(自五)①湯などが、煮えて沸きかえる。沸騰する。②腹が立ってじっといられない。「はらわたがー」 にえきらない団【煮え切らない】〈連語〉態度がはっきりしない。「男」 にえくりかえるの夕かくる【煮え繰り返る】(自五「にえかえる」を強めた言い方。「胸の中がー」 「にえかえる」を強めた言い方。「胸の中が」にえたぎる囲【煮え×滾る】(自五)激しく煮え立つ。煮え返る。「湯がー」 にえたつ図【煮え立つ】(自五)①煮えて沸き立つ。②ひどく腹が立つ。 にえゆヨ【煮え湯】煮え立った湯。=を飲のまされる信頼していた者に裏切られ、ひどい目に遭う。 にえるヨ【煮える】「自下一】①水の中に入れた食べ物が加熱されて食べられるようになる。②水が湯になって沸騰する。③ひどく腹が立つ。文にゆ(下二) にお目に【×鳩】カイツブリの古名。冬 におい【包】38874677においにおう《国字》①におう。②におい。 鼻の嗅覚細胞を刺激するもの。「バラの」②いかにもそれらしい様子や感じ。風情。気配。「犯罪の」「生活の」③日本刀の地肌と刃の境界の部分に現れる雲形 <1360> などの模様で、粒子の細かいもの。沖沖に。△好ましいにおいは「匂」、好ましくないにおいは「臭」と書く。 においづけ囲【句付け】【文】蕉風しふぅ俳諧における連句の付け方の理想。前句・付句が情調の高い調和のうちに相応じること。 においぶくろワにほひ【匂い袋】じゃこうなどの香料を入れた袋。身につけたり、部屋に置いたりする。夏 におう团ぶ【包う・臭う】「自五」①においを鼻に感ずる。「梅の花がー」「ガスがー」②不正・犯罪の気配が感じられる。「この件はどうもー」③《文章》色が輝いて、美しく見える。「朝日にー山桜」「ぼかりの美しさ」マ好ましいにおいは「包」、好ましくないにおいは「臭」と書く。 などの両わきにある一対の金剛力士像ふつう、右の那羅延金剛は口を開き、左の密迹金剛は口を閉じ、阿吽の相を示す。ー立だち平仁王の 像のように力強く立つこと「に立ちはだかる」ー門も 团左右に仁王像が安置してある門。 におくり【荷送(り)】荷物を送り出すこと。↓荷受け 一オブ目〈ドィZioD〉【化】金属元素の一つ。元素記号ZD原子番号41原子量92.91各種合金の添加元素や超伝導材料として用いられる。二オビウム。 におも囲【荷重】名・ナ】①荷物が重いこと。②責任や負担がその人に重過ぎること。重荷。「今度の役はだ」 におやかヨにほ【匂やか】ナ」《文章》①よい香りがするさま。②色つやが美しくあでやかなさま。「な麗人」 におわーす回【匂わす・臭わす】(他五)①においをさせる。②言外に意味を含ませてそれとなく知らせる。ほのめかす。「労労を」・「てらつせる」という。 におわせる図せる【匂わせる・臭わせる】「他下一』⇓におわす 一家や団二階建ての家。=から目葉めぐ思うようにならず、もどかしいこと。また、回り遠くて効果のないこと。 にかい囲【二階】①家が下層と上層の二層になっていること、「ー建て」②幾層にもなった建物の下から二層目。 にがい囲【苦い】(形)①舌の奥の方で焦げたような味を感じる。「ほろービール」②不愉快である。「顔をする」③つらい。くるしい。「思い出」名ーさーみ文にがしク にがうりヨ【苦×瓜】ツルレイシの異名。にかえすヨヨかへす【煮返す】「他五一度煮たものをもう一度煮直す。 にがお平がほ【似顔】「似顔絵」の略。ー絵ぇヨヨ才①その人の顔に似せてかいた絵。肖像画。②【美】浮世絵で、役者絵・美人絵。 にかかい【二科会】【美】一九一四(大正三)年に石井柏亭はく・有島生馬いくら新傾向の洋画家たちによって結成された美術団体。現在は絵画・彫塑・写真・商業美術の四部門をもつ。 にがしおヨー【苦潮】『水』夏季の沿岸域に降雨による多量の淡水が流入し、低塩分の表層水が形成される現象。プランクトンの大増殖を伴うことがあり、その際には赤潮と同義に用いられる。磯焼いそけの原因にもなる。水潮みずみ。レお。△red water にが「す団【逃(が)す】「他五」①とらえられていたものを放して自由にする。また、とらえようとして逃げられる。「かごから鳥を「」「惜しいところで犯人を逃がした」②よい機会をとらえ損なう。のがす。「チャンスを」∥・した魚は大おきい 釣り損なった魚は実物以上に大きく見えるように、手に入れ損なったものは実際よりよく思えるものだ。釣り落とした魚は大きい。 にがたけ団【苦竹】マダケの異名。 にがつ図冊【二月】一年の二番目の月。如月きさ。らぞ革命かく【歴】①一八四八年フランスで起きた革命。これにより七月王政が倒れ、第二共和制が成立。ヨーロッパ各地の革命・民族運動に大きな影響を与えた。レフスRévolution de Février ②一九一七年ロシアで起きた革命。これにより帝政が崩壊し、ブルジヨア的臨時政府が成立。△アッFevral'skaya revolytiya にがてヨ园【苦手】名・ヶ①扱いにくかったり、好みに合わなかったりする、いやな相手。「ー意識」「あいつはーだ「大の」②不得意なこと。「な教科」「を克服する」にがにがしいヨ【苦苦しい】「形」非常に不愉快である。「世の風潮を苦々しく思う」名ーさ形動ーげ文にがにがし(シク にがびやくどうヒヤ【二河白道】【仏】憎悪(瞋し)を表す火の河と、欲求(貪)を表す水の河に挟まれた白く細い道を、念仏者が阿弥陀だ仏の導きを信じて進んでいけば、困難を越えて必ず浄土に至り着くことを説く。△善導の「観経疏」かんぎょに出るたとえ。 にがみ目【苦み】①味が苦いこと。「コーヒーの」②(男性の顔の)ひきしまって没い感じ。「ーのある顔」∥走ばった顔つきが締まって没い感じのする。「ーいい男」 にがむし団【苦虫】かむと苦いと想像される虫。∥を×噛かみ潰ぶしたよう不快なことがあるときの苦々しい表情のたとえ。 にかめいちゅう図【二化×蜆虫】二カメイガの幼虫。体長二〇トルほど。年に二回発生するイネの害虫で、茎の内部に食い入る。ズイムシ。 にかよーう目かよぁ【似通う】(自五)複数の物事が互いによく似ている。「似通った発言内容」 にがり囲四【苦汁】海水から食塩を結晶させたときに残る苦い成分。主成分は塩化マグネシウムで、豆腐の製造などに用いられる。にがしお。 にがりきる囲【苦り切る】(自五)不愉快この上ない表情・態度をする。「苦りきった顔」 にかわヨ【膠】動物の皮・骨などを煮出してつくった液を濃縮、乾燥したもの。接着剤などに使う。 にがわせ団がはせ【荷為替】【経】「荷為替手形」の略。遠方に向けて商品を発送する売り主が、商品を担保とし、買い主を支払人として振り出す為替手形。荷付き為替手形。 $ \nabla $documentary bill にがわらい回わらひ【苦笑い】心では苦々しく困ったものだと思いながら、それを抑えてしかたなく笑うこと。苦笑。にがんレフ図【二眼レフ】焦点調節用レンスと撮影用レンスの両方を備えたカメラ。レンスに入射する光線を鏡で反射して曇りガラスの上に映像を映し、ピントと構図を定 <1361> $ \alpha \in 0^\circ $ △「レ」は reflex $ \alpha \in 0^\circ $ にき目【二季】①一年のうちの二つの季節。春と秋、夏と冬など。②盆と暮れ。 にき目【二期】特定の二つの期間。「連続優勝」作く囲【農】イネなどを同じ土地で一年に二回栽培、収穫すること。△double cropping ↓二毛作。 | 制せ一年度を二期に分ける制度。 にぎてき【二義的】「ナ」根本的、本質的ではなく付随するさま。二次的。副次的。 にぎにぎ目【握握】①【幼】幼児が手を開いたり握ったりすること。②【幼】握り飯。③【俗】わいろ。 にぎにぎしいヌ賑×賑しい形人出などの多くてにぎやかである。「にぎにぎしく開幕する」名ーさ文にぎにぎしシク にきび目【〈面皰〉】顔などにできる吹き出物。思春期の人に多い。「ーづら」を気にする」 にぎみたま目【△和△御△魂】柔和な徳を備えた神霊・霊魂。和魂にぎるたま↓荒御魂あらみ。たま。△古くは「にぎみたま」。にぎやか囲【×賑やか】ナ①人が多く活気があるさま。「な街」②人声や音楽などが陽気に聞こえるさま。「な若者たち「な会話「な曲 にきよくか囲【二極化】名・自ぇル中心になる勢力が二つに分かれると。 にぎらせるヨ【握らせる】「連語」①ものを握るようにさせる。②わいろの金品を受け取らせる。「口止め料を」にぎりヨ【握り】①握ること。また、握り方。「の具合」②物の握って持つ部分。「ステッキの」③《助数》握った太さや幅や量を数える語。「一の米」「バットを一余して短く持つ」④「握り鮨ず」の略。「の上ち」⑤「お」の形で握り飯。⑥(囲碁で)握り取った碁石を盤上に置きその丁半で先番を決める方法。 にぎりこぶし回【握り拳】握り締めた手。げんこ。にぎりしめる図【握(り)締める】「他下一」①力を入れて握る。「思わず手を」②物や金銭を独占して離さない。文にぎりしむ(下二) にぎりずし回【握り×鮨】【料】鮨飯の上に魚介類をのせて軽く握って作る鮨。握り。 にぎりつぶーす☑【握(り)潰す】(他五)①強く握り 締めてつぶす。②事実や要求されたことなどを内々にもみ消してうやむやにしてしまう。「事件を」にぎりばし囚【握り箸】箸を正しく持てない人が、一本 にぎりばし囚【握り箸】箸を正しく持てない人が、二本の箸を握るようにして持つこと。 にぎりめし囲四【握り飯】御飯を丸くあるいは三角に握って中に梅干しなどを入れたもの。結び。お握り。 にぎりや囲【握り屋】《口頭》金持ちなのに金品を出し惜しみする人。けちんぼう。締まり屋。 にぎる囲【握る】(他五)①手の指に力を入れ内側に折り曲げる。「こぶしを」②手で物をかたく持つ。また、そのようにして物を操作する。「ハンドルを」③握りずし。握り飯などを作る。「すしを」「お結びを」④物事をとらえて自分のものとする。つかみ取って手中に収める。「政権を「人の秘密を」「金を握らせる」⑤「手に汗を」の形で)どうなるかと興奮して握りしめた手が汗ばむ。 にぎわーう回にぎ【×賑わう】(自五)①多くの人が出て、にぎやかになる。「若者たちでー街」「観光客でー」②店などの客が多く、繁盛する。「にぎわっている店」 にぎわしいにきは【×賑わしい】(形)人や物の出入りが盛んで、にぎわっている。「表通りは」名ーさ文にぎはし(シク) にぎわす回にぎ【×賑わす】(他五)《文章)①にぎやかにする。活気づける。「町を」「紙面を」②豊かにする。「食卓を」「民を」 にく 肉 3889 4679 肉 二ク呉 一《造語》①動物の 骨のまわりの組織。 「肉腫く・肉汁・肉食・肉片・肉屋・肉類・牛肉・魚肉・筋肉・鷄肉・鯨肉・血肉・骨肉・獣肉・酒肉・食肉・生肉・精肉・贅肉ぜいにく・馬肉・髀肉ひに・酒池肉林」②肉体。「肉声・肉弾・肉薄・肉筆・肉欲・肉感的・霊肉一致」③植物の実の部分。「果肉」④「印肉」の略。「肉池・朱肉」⑤物の厚みや太さ。「肉太ぶと・肉細ぼそ」⑥血縁。「肉親」∇《熟字訓》「肉刺め」 図①動物の皮膚におおわれ、骨のまわりにある組織。筋肉。「牛の」②精神に対する人間の体。肉体。③植物の皮と種子との間にあるやわらかい部分。「の厚いメロン」④「印肉」の略。⑤物の厚みや体の太さ。「の厚い鉄板」⑥(比喻的に)内容のふくらみ。「原案に」を 付ける にくい回【憎い・△悪い】「形」①こらしめてやりたいほど相手をうとましく思うさま。「犯人が」「やつ」②反語的にしやくにさわるほど見事である。心憎い。また、いとしい。かわいい。「なかなかー手を使う」名ーさ動ーがる形動ーげ文にくしク にくい図【△難い・△悪い】(形)《形式》(動詞連用形に付いて)…するのが困難、または気がすすまない意。「走りー靴」「話しー人」 にくいれヒ【肉入れ】印肉を入れる容器。肉池。にくいろヱ【肉色】人肌の色。黄を帯びた薄紅色。 にくエキス国【肉エキス】獣肉や魚介を煮出した成分を濃縮したもの。食品添加物として味付けに用いられる。△meat extract にくが囲【肉芽】①医皮膚の傷や炎症が治るときに盛り上がってくる、赤いぶつぶつした肉。肉芽組織。にくげ。△granulation tissue ②植】「むかご」①に同じ。 にくかい囲【肉界】《文章》↓につかい(肉界)にくかい囲【肉塊】《文章》↓につかい(肉塊) にくがん囲【肉眼】人間自身に備わっている目。また、望遠鏡・顕微鏡などを使わないで見るときの視力。↓裸眼 にくかんてき囲【肉感的】ナにっかんてきにくぎゅう囲【肉牛】肉を食用にする目的で飼う牛。役牛・乳牛 にくげ【憎げ】「ヶ憎らしいさま。三ナリ《古語》愛想のないさま。不快なさま。「口つきーにうち笑みつつ」(源氏) にくこう囲【肉交】《文章》肉体の交わり。性交。 にくさ目【憎さ】憎いこと憎いと思う気持ち。かわいさ余って一百倍」ーも憎にし目「連語」ひどく憎い憎くてたまらない。「碁敵は懐かしし」 にくじきヨ【肉食】名・自スル①【仏】鳥獣・魚介の肉を食うこと。②↓にくしょく。ー妻帯さいヒヨヨ僧が肉を食べ、妻をもつこと。 にくしつヨ【肉質】①肉の品質・性質。「がいい」②肉の多い体質。③(植物の葉の)厚く肉のような性質。にくしみヨ目【憎しみ】憎いと思う気持ち。憎悪感。 <1362> 「」を覚える「」の目を向ける にくじゃが囲【肉じゃが】【料】牛肉または豚肉とじゃがいも・玉ねぎ・にんじん・しらたきなどを甘辛く煮込んだ料理。 にくしゅ囲目【肉腫】【医】上皮組織以外の組織に生ずる、悪性の腫瘍しゅう△sarcoma にくじゅう囲【肉汁】①鳥獣の肉を煮出した汁。②生肉から出る汁。③肉を焼くときに出る汁。 にくじゅばんジュ【肉×襦×袢】(芝居などで使う)肌にづったりと密着する肉色の肌着。にくじばん。 にくじょうヱ【肉情】《文章》肉体的な欲情。肉欲。にくしょくヱ【肉食】「名・自ヌル】①人間が動物、特に鳥獣の肉を食べること。にくじき。↓菜食。②動物が他の動物の肉を食べること。↓草食。「」動物 にくしんヨ【肉親】親子・兄弟など、血縁の非常に近い人の情 にくずくヨ【肉豆×蔻】ニクズク科の常緑高木。熱帯産で黄白色の花が開く。種子を取り巻く仮種皮を肉豆蔻花にくず・メース、種子の中の仁を肉豆蔻・ナツメグといって香辛料とする。 にくずれ勿くづれ【荷崩れ】トラックなどで運搬中の積み荷が崩れること。「」を起こす にくせい囲【肉声】マイクなどを通さない、喉のから直接出るなまの声。「初めてに接する」 一クソン〈Richard Milhous Nixon〉(一九一三)アメリカ合衆国第三十七代大統領(在任一九六九)。中国との国交の回復やベトナム戦争の終結を実現したが、一九七四年ウォーターゲート事件(民主党本部盗聴事件)により辞任。ーショックショ〈Nixon shock〉『政・経』一九七一年ニクソンが相次いで発表した政策。政治面では訪中計画を経済面では金とドルの交換停止を、それぞれ突如として明らかにして世界に衝撃を与えた。 にくたい囲【肉体】人間の生身なまみの体。←精神。ー的ヘ囲ナ】肉体に関するさま。また、肉感的なさま。↓精神的。ー美づ図肉体の美しさ。「ーを競う」ー労働回肉体を使ってする仕事。筋肉労働。←精神労働。「」者」 がいかにも憎らしい。「顔つき」名ーさ動ーがる形動ーげ文にくたらし(シク にくだん囲【肉弾】弾丸のように身を躍らせて敵陣に突入すること「戦」「相打つ」△兵士の肉体を弾丸にたとえた語。桜井忠温の小説の題名から。 にくだんご図【肉団子】ひき肉を団子のように丸めて油で揚げたもの。ミートボール。 にくちヨ【肉池】印肉を入れる容器。肉入れにくちゅうヨ【肉柱】貝柱かいぼ。しら き図【肉月】漢字の部首の一つ。「胸」「腹」など にくづき囲国【肉付き】(体の肉の付き具合。太り具合。ししつき。「がよい」 にくづけ囲図【肉付け】骨組みの大体できあがったものに手を加えて内容を充実すること。 にくてい団団【憎体】()憎々しいさま。憎らしいさま。「」な顔つき」 にくてきヨ【肉的】ナ肉欲、また肉体と関係のあるさま。肉欲的。肉体的。↔霊的。「行動」 にくなんばん団【肉南蛮】肉とねぎを入れて煮たそば・うどん。肉南。 にくにくしい【憎憎しい】(形)その様子が非常に憎らしい。「ローロを利く」「憎たらしい」よりも度合いが強い。名ーさ形動ーげ文にくにくし(シク) にくはく囲【肉薄・肉迫】名・自スル】①敵陣や相手に身をもって突き進むこと。②相手の近くにまで勢いづいて迫ること。③鋭く問い詰めること。 にくぼなれ四【肉離れ】骨格筋の急激な収縮によって筋繊維が局所的に断裂すること。過激な運動などで起こり、激しい痛みがある。 にくひつ囲【肉筆】人が手で直接書いた文字や絵。にくぶと囲【肉太】「け」文字の点や線が太いさま。肉細。「ーの書体」 にくふんヨ【肉粉】魚肉などを乾燥して粉末にしたもの。肥料・飼料などに用いる。 にくまれぐち【憎まれ口】人に憎まれるような口の利き方。また、そのようなことば。「ーをたたく」「ーを利く」 にくまれっこ四【憎まれっ子】憎たらしくてだれからもきらわれる子供や人。=世ぱにはぱかるみんなから憎まれるような者が、世間ではかえって幅をきかせる。 にくぼそ囲【肉細】(け)文字の点や線が細いさま。↔肉太 にくまれもの囲囲【憎まれ者】人から憎み嫌われる者。にくまれやく囲囲【憎まれ役】人から憎まれるような損な役割・役目。「」を買って出る」 にくまんじゅう図【肉×饅頭】ひき肉に野菜などを混ぜて味を付け、それを小麦粉を練った皮で包み、蒸した中国風饅頭。にくまん。 にくむ団【憎む】「他五」他人の態度。行動などに強い不快感を覚え、嫌う。「罪を憎んで人を憎まず」不正を にくめない図【憎めない】(連語)かわいらしさがあて、憎むことができない。罪がない。「おしゃまだけどー子」にくや夕【肉屋】食用の鳥獣の肉を小売りする店。 にくようしゆ目【肉用種】【農】食用の肉をとる目的で飼う家畜・家禽の品種。 にくよく囲【肉欲・肉×慾】《文章》肉体上の欲望。男女間の性欲。情欲。 にぐらヨ【荷×鞍】荷物を積むため馬の背に置く鞍。にくらしい増【憎らしい】(形)憎いという気持ちを にいらしい区【憺らしい】「形」憺いという気持ちを起こさせるさま。「ー子供だ」「ほどの美人」∇「憎い」ほど強くない。反語的に感心したときにも使う。名ーさ動ーがる形動ーげ文にくらしシク にぐるま団【荷車】人や牛馬などが引いて、荷物を運ぶ車。「」を引く 二グロ目〈Negro〉黒色人種。黒人。 ニクロム囲〈nichrome〉【エ】ニッケル八〇パートとクロム二〇パートの合金。電気抵抗が大きく酸化しにくい。△もと、商標名。ー線せヨ【電】ニクロムで作った細い線。電気抵抗線や電熱器の発熱線に用いる。△nichrome wire にぐんヱ【二軍】【競】プロ野球などで公式戦に出場する一軍に対して、その予備的なチーム。ファーム。←一軍二ケヘギアZスのギリシア神話で、勝利の女神。ローマ神話のビクトリアにあたる。 <1363> にげ図【逃げ】逃げること。「ーの一手」=を打ぅつ逃げる。責任逃れをする。 にげあし囲【逃(げ)足】逃げる足どり。逃げる速さ。「」が速い にげうせるヒ平【逃(げ)失せる】〈自下一〉《文章》逃げて行方がわからなくなる。文にげうす(下二) にげおおせるぜおほせる【逃(げ)△果せる】(自下一《文章》最後まで逃げとおす。完全に逃げる。文にげおほす(下二) にげおくれる【逃(げ)遅れる・逃(げ)後れる】「自下一危険な状況から逃げる機会を失う。逃げそうなう。にげかくれヨ囲【逃(げ)隠れ】逃げて相手の目の届かない所に隠れる」と。もうーできない にげき-るヨヨ【逃(げ)切る】(自五)①最後まで逃げとおす。②追いつかれずに勝つ。「一点差でー」こげぶぶ【逃(げ)口】外へ逃げ占ちるつ出口。 にげぐち囲【逃(げ)口】外へ逃げ出すための出口。 にげくち医【逃(い)口】夕へ逃げ出すための出口にげこうじょう曰【逃げ口上】(罪や責任などを)言い逃れるためのことば。言い訳。逃げことば。「を並べる」にげごしヨ【逃(げ)腰】(勝負や責任などを避けて)逃げ出そうとする腰つき・態度。「になる にげことば回【逃(げ)言葉】逃げ口上。にげこむ回囲【逃(げ)込む】「自五」逃げて、安全だ と思ぎ塩戸に入り込む一家の中ににげじたく図【逃(げ)支度・逃(げ)仕度】逃げ出すための用意「にとりかかる」 たぬの用意ーーにといがかるにげだーす図冊【逃(げ)出す】(自五)①逃げてそこを去る。「檻ゅから」②逃げ始める。 にげのづる図冊【逃(げ)延びる】「自上一」逃げ続けて、安全な場所、あるいは時期まで逃げる。文にげのぶ「上二 にげば囚【逃(げ)場】逃げ込める場所や逃げ口。逃げ道。「を失う」 にげみずヶ【逃(げ)水】【気】蜃気楼の一種。春・夏の草原やアスファルト道路などで、遠くから見ると水があるように見え、近づくとそれが遠くに移って見える現象。春 ∇inferior mirage にげまどーうヒヨヨーまとふ【逃(げ)惑う】(自五)うるうると迷いながら兆げ回る。「く事こ にげまわるワヨーまはる【逃(げ)回る・逃(げ)×廻る】「自五」あちゃち逃げて歩く。「追及の手からー」 にげみち囲【逃(げ)道】①逃げる経路・道筋。「ーをふさぐ」②責任などを避ける手段・方法。 にげる図【逃げる】「自下一】①つかまらないようにその場から去る。逃れる。「国外に」②束縛から逃れる。逃亡する。「小鳥がかごから」「刑務所から」③責任を放棄する。面倒なことを避ける。回避する。「問題とまともに取り組まずに」「難しい仕事だといつも」文にぐ「下二二」=が勝ち 勝負を避けて勝ちを譲った方が、結局は自分の得になる。負けるが勝ち。 にげん【二元】《造語》①二つの原理から成り立っていることの「的な考え」②違う二つの場所をもとにしていることの「放送」「中継」一方程式ほうてほしきの数未知数が二つある方程式。∇equations with two unknowns ー論の図【哲】対立する二つの原理によってある事柄を説明しようとする立場。←一元論・多元論。∇dualism にげんきん平【二弦琴・二×絃琴】二本の弦を張った琴。 にこう囲【二更】五更の第二番。今の午後九時ごろから十一時ごろまで。乙夜いっ。 にこう目【尼公】《文章》尼となった高貴な女性。尼君。にごう目【二号】①二番目の物。「ー車」②【俗】めかけ。∇本妻を一号に見立てていう。 にこげ囲【△和毛】柔らかくて短い毛。うぶ毛。 にここりヨ【煮凝り】①魚や肉を煮た汁が冷えてセリー状に固まったもの。②料カレイ・ヒラメ。フグなど、ゼラチン質に富んだ魚を煮て、汁ごと冷やし固めた料理。冬にごしらえ回ごしらへ【荷×拵え】扱いやすいように荷物を整えまとめること。荷造り。 にごす曰【濁す】(他五)①混じりもので、不透明な、汚れた状態にする。濁らせる。濁らす。「水を」②(ことばや態度などを)あいまいにする。「ことばを」 興奮させ、血管を収縮させる。有毒。ー中毒ちゅうどくチュ長期多量の喫煙から生ずる中毒症状。さまざまな身体症状と禁断症状を呈する。また、喫煙常習者がたばしを切らしたときのいらいらする現象などにいつ。 にこにこ目「副(ト)・自スル」うれしそうにほほ笑むさま。にこぼれ回【煮零れ】煮ぼれた汁。 にこぼれる【煮零れる】(自下一)(汁など)煮え立って、容器の外にあふれ出る。文にこぼる(下二) にこぽん平【俗】にこにこしながら相手の肩をぽんとたたき、ことさら親しみを示して人を抱き込む態度。△明治期の首相桂かっ太郎の懐柔法に対する評語。 にこみ囲【煮込み】①煮込むこと。②料】煮込んだ料理。「もつのー」 にここむ回【煮込む】(他五)①いろいろな材料を加煮る。②時間をかけて十分に煮る。煮つける。にこやか回(ナ)にこにこして愛想がいいさま。 にこよん岡【俗】日雇い労働者。△一九五〇(昭和二十五)年ぞろ、日雇い労働者の日給が二百四十円で、百円を一個として二個四と数えたことがら。 ニコライ〈Zikolai〉(一九一八)二世。帝政ロシア最後の皇帝(在位一九九四)。第一次世界大戦中、内政を皇后と僧ラスプーチンに任せ、一九一七年の二月革命を招く。この結果、帝政ロシアは崩壊。シベリアで銃殺された。にごらーすヨ【濁らす】(他五)↓にです① にごり回【濁り】①濁ること。また、濁ったもの。「水」②けがれた状態。よこれ。③濁音符号。濁点。「仮名に」を打つ④「濁り酒」の略。 にごりえ回【濁り江】《文章》水の濁った川や入り江。にごりざけ回【濁り酒】糟をこしていない日本酒。どぶろく。にぶり。 にこりと回「副」ちょっとほほ笑むさま。「ーもしない」ニコル〈William Nicol〉(一八五六八)イギリスの物理学者自然光から偏光を得る「ニコルのプリズム」を発明。 にごる回【濁る】(自五)①液体や気体に他のものが混じて、不純、不透明になる。「川の水が」「空気がー」②色や音がはっきりしなくなる。「濁った色」「濁った声」③精神の純粋さがなくなる。また、公明でなくなる。「濁った世の中」④濁音となる。濁点を打つ。「ダは夕が濁 <1364> ったもの」∇①~④↓澄む にころがし囲【煮転がし】【料】里芋などを煮汁がなくなるまで煮含めた料理。煮っ転がし。煮転ばし。 にごん囲【二言】前に言ったことと矛盾した別のことを言うこと。「武士にーはない」 ニザームアルムルク〈Nizām al-Mulk〉(一九三)イランの政治家。セルジューク朝の宰相としてイクター制(土地分与制度)を推進し、主要都市にニザーミーヤ学院を創設してスンニ派の学問を奨励。 にざかなヲヨ【煮魚】【料】味付けをして煮た魚。↕焼き魚 にさばきヮ【荷×捌き】①荷物を処理すること。②入荷した品物を売りさばくこと。にざましヲヨ【煮冷まし】【料】一度煮た食べ物を冷ますこと。またその食べ物。夏 にさん目【二二二】二つか三つぐらい。わずか。少しばかり。いくつか。「の問題がある」「十にーが欠陥品だ」 にさんかけいそ図【二酸化×珪素】【化】珪素の酸化物。化学式SiO₂天然には石英・水晶など珪酸塩鉱物として産する。ガラス・陶磁器・研磨材などの原料。珪酸。シリカ。△silicon dioxide にさんかたんそ図【二酸化炭素】【化】炭素の酸化物。無色無臭の気体。化学式CO₂炭酸ガス。植物の炭酸同化作用、動物の呼吸、炭などの完全燃焼などにより生ずる。石灰水を白く濁らす。また、冷却して固体化しドライアイスを作る。△carbon dioxide にさんかマンガン【二酸化マンガン】【化】マンガン酸化物の一つ。灰黒色の粉末。化学式MnO₂染料・マッチ・乾電池などの原料として使われる。△manganese dioxide にしヨ【西】①太陽の沈む方角。東。②「西風」の略。東。③(相撲で)正面(北)から土俵を見て右の方。また、番付の西方がた。東。④関西。東。⑤【仏】西方浄土。極楽。⑥「西本願寺」の略。東。「おーさん」=も東ひがも分からない①(方角がわからない意から)その場所の地理が全くわからないこと。東京はー」②(比喻的に)基本的な知識に欠け、物事をまるで理解できないこと。「機械のことはー」 にし目【×螺】アカニシ・ナガニシなどの巻き貝の総称。にし目【二一死】【競】(野球で)アウトカウントが二一つになること。ツーアウト。 にじ囲【虹】【気】雨上がりなどに、太陽と反対側の中に現れる彩られた円弧。太陽光線が空中の水滴に当たり、色によって屈折率が異なるために、赤から紫までに分かれた七色の帯ができる。レインボー。夏「ーがかかる」「ーが立つ」「ーの橋」∇↓こう【虹】 にじ目【二次】①名」二回目。二番目。「試験」②名」根本的、中心的なものに対して付随的、同辺的な関係にあること。副次。③数式・関数などの次数が二であること。∇quadratic |エネルギー図【エ】一次エネルギーから変換加工されたエネルギー。電力・ガソリン・都市ガスなどがある。∇secondary energy |会かぶヨヨヨ ①最初の会合が終わってから開かれる二度目の会合。②宴会が終わったあとに、場所を変えて行う二度目の酒宴。 |関数かんぶヨヨヨ【数】二次の多項式で表される関数。独立変数をxとしたとき、一般に、y=ax²+bx+c(a≠0)で表される。∇quadratic function |感染かんぶヨヨヨ【医】ある病原菌に感染しているとき、さらに別の菌に感染すること。∇secondary infection |産業さんぎヨヨヨ ↓だいに(第二)じさんぎよう。 |的きヨヨヨ【ナ】最も主要なものに対して付随的、周辺的な関係にあるさま。二義的。「な問題」 |電池ちぶヨヨ【電】充電してくり返し使える電池。∇secondary battery |方程式はうてぶヨヨヨ【数】未知数に二次の項をもつ方程式。∇quadratic equation にしあかり団【西明(か)り】日没後、しばらくの間、西の方の空が明るいこと。残照。 深き山にも入りーのどかにをりて憂き世すぐさむ」(好忠集) にしアジアア【西アジア】アジアの南西部。アフガニスタンからトルコ。キプロス・アラビア半島を占める地域。 にしあまね【西周】(一八二九)幕末・明治時代の蘭学ちんがく者・哲学者。福沢諭吉らと明六社に参加。著書「百一新論」「致知啓蒙けい」など。 にしインドしょとう【西インド諸島】南北両アメリカ大陸間に散在する多数の群島の総称。大アンティル・小アンティル・バハマの三諸島から成る。West Indiesにしか「助」《古語》終助詞。しか口・てしか。こころ憂し にしかぜヨ【西風】西から吹く風。西。東風 にしがたヨ【西方】①西の方角。②(戦争・勝負などで)東西に分けたときの、西の陣営。③(相撲で)西から土俵に上がった力士。また、番付の西の力士。∇①~③↓東方 にしかわ【西川】姓氏の一つ。如見じょけん(一六四八)江戸中期の天文・地理学者。本名は忠英。中国と西洋の天文暦算を研究し、「天文義論」を著す。地理・歴史なども広く研究。庶民教育にも貢献。寧やす(一九〇二)書家。六朝りくちの楷書かい・金石文・篆隷てん体をもとに独自の作風を確立。著書「六朝の書道」など。流りめ【芸】日本舞踊の流派の一つ。歌舞伎舞踊の振付師初代西川仙蔵を流祖とする。現在、西川鯉三郎ぶろうの名古屋西川流と東京の正派西川流とがある。 にしき目【錦】①金銀や多彩な色系を用いて華麗な模様を織り出した、厚地の絹織物の総称。帯や袋物や舞台衣装などに仕立てる。②(比喻的に)彩りや模様の美しいもの。「もみじの」=の△御旗みはた①赤の錦地に、日と月を金銀で描いた旗で、官軍の旗印として用いたもの。②自分の主張や言動を正当だと権威づける名目。大義名分。=を飾るよそで立派に成功しその成果をもって故郷に帰る。「故郷にー」 にしきえ囲【錦絵】【美】木版多色刷りの浮世絵。江戸中期に鈴木春信はるが創始。これにより肉筆に劣らぬ彩色と多量生産が可能となった。絵双紙。 にしきぎ囲【錦木】ニシキギ科の落葉低木。山野に自生し、枝にコルク質の矢羽根状の突起がある。鑑賞用。秋にしきごい囲回【錦×鯉】観賞用に育成したコイの品種の総称。紅白・三色・黄金など色彩・模様の美しいものが多い。 にしきへび区匡【銷蚯】ホア科ニシキヘヒ亜科の大形のヘビの総称。熱帯産の巨大な無毒のヘビで、体長は一〇ぬにも達する。褐色の地に黒や赤褐色の紋がある。にじぐち図【一字口】相撲の土俵への上がり口。 <1365> にじげん図【二次元】長さと幅だけの広がり。平面の広がり。↓一次元・三次元 にしじんおりヨ【西陣織】京都市の西陣地区で作る織物の総称。錦にし・繻子しゅ・緞子どんなどの高級絹織物。西陣。 にしだきたろう【西田幾多郎】(一九四五)哲学者。東洋思想の伝統のうえに西洋哲学をとり入れ、独創的な哲学体系を樹立。著書「善の研究」など。 にじっせいきヒ【二十世紀】①西暦一九〇一年から百年間。②梨しの品種の一つ。肉質は緻密っちみで果汁が多く、酸味が多少ある。秘 して「連語」①時・場所を表す。…で…において。「六歳ー芸事を始める」△格助詞「に」+文語動詞「す」連用形+接続助詞「て」。②同時に二つの面をもつ意を表す。…であって。「繊細-大胆」△断定の助動詞「なり」連用形または格助詞「に」+文語動詞「す」連用形+接続助詞「て」。ーも「連語」…の場合でも。「始めるー、道具がそろっていない」 にしドイツ【西ドイツ】統一前の旧ドイツ連邦共和国の通称。西独。↓ドイツ にしなよしおー【仁科芳雄】(一八九〇)原子物理学者。電子の相対論的波動方程式を適用し、仁科・クラインの式を導いた。わが国の量子論の先駆者として、湯川秀樹ひでき・朝永な振一郎らの優れた研究者を育てた。 にしにほん困【西日本】日本列島を糸魚川がわ静岡構造線で分けた、西の地域。狭義には九州地方。東日本 にしのうちの【西の内】「西の内紙が」の略。ー紙がつゥを材料にした厚くて丈夫な手すき和紙。茨城県西野内の産。 にしはんきゅう囚【西半球】【地】地球を零度と一八○度を通る子午線で二つに分けた場合、零度の子午線から西側の地域。南・北アメリカ大陸を含む。東半球。Western Hemisphere にしびヨ【西日】西に傾いた太陽。また、その光。西からさす夕暮れ時の日ざし。夏「ーが差し込む」 にしほんがんじ【西本願寺】浄土真宗本願寺派の本山。覚信尼が造営した大谷廟が起源で、現在は京 都市下京区に所在。飛雲閣・大広間などは桃山建築として名高い。お西。↓本願寺 にじます囲【虹×鱒】サケ科の淡水魚。全長約四〇センチメ。1トル体側には虹色の帯状の模様がある。食用として養殖される。カリフォルニア原産。 にじみーでる囲ヨ【×滲(み)出る】「自下一」①(色・液体などが)しみ出て広がる。②自然と現れる。「愛情がー」にじむヨ【×滲む】「自五」①色や液体が物にしみて広がる。「インクが紙にー」②液体によってものの輪郭がぼやける。「雨で封筒の字がー」③液体が内側から出てうっすらと広がる。「包帯に血がー」「額に汗がー」④表情や状況にその様子が見てとれる。「苦悩の色がー」 にしめ囲【煮△染め】【料】野菜・魚・肉などを煮染めた料理。 にしめるヌ【煮△染める】「他下一」煮汁が浸み込むまで時間をかけてじっくりと煮る。「煮染めたような手ぬぐい」文にしむ(下二) にしゃ目【二者】《文章》二つの物事。二人。「一生還」一択一ぶ目二つの物事から、どちらか一つを選ぶこと。 にしゃさんにゆう曰ヨヨ【二捨三入】計算で端数処理の方法。一、二のときは切り捨て、三、四、五、六、七は五とし、八、九は切り上げる。 にしやまそういん【西山宗因】(一六〇五)江戸初期の連歌師・俳人。本名は豊一とよ。談林俳諧の祖。奇抜で斬新ざんな作風を興した。句集「宗因千句」など。 にじゅ目【二×豎】《文章》病気。∇病気の精が二豎(二人の子供)の姿をしていたという「左氏云の故事から。 にじゆう冊【二重】名①二つの物が重なることふたえ。「一の窓」②同じような事柄が二度続くこと。重複。「一払い」一写つし回①(写真で)一つの画面の上に他の画面を重ねて写すこと。二重露出。②【映】一つの場面にさらにまた別の場面が重なって出てくること。オーバーラップ。一価格かかかかかか【経】価格を統制するために、同一の商品に設けられた二種類の価格。米の生産者価格と消費者価格など。∇double price, two price |課税かぜの【経】同一課税物件に対して二重に課税すること。∇double taxation |契約けいタダブルプッキング。一構造にう回【経】近代的な大企業と伝統的な小 企業が併存して、両者間の労働生産性や賃金に大きな格差が見られる経済構造。∇dual structure |国籍せき団団同一人物が、同時に二つの国籍をもっていること。 |唱ふふふ じゅういちだいしゅう図【二十一代集】【文】勅撰ちるく和歌集二十一の総称。すなわち古今・後撰・拾遺・後拾遺・金葉・詞花・千載(以上平安)、新古今・新勅撰・続後撰・後古今・続拾遺・新後撰・玉葉・続千載・続後拾遺(以上鎌倉)、風雅・新千載・新拾遺・新後拾遺(以上南北朝)、新続古今(室町)。↓八代集 <1366> にしゅうかエチレン国【二臭化工チレン】【農】農業用殺虫剤として用いられる臭気の強い物質。近年、その発癌性が問題となっている。△ethylene dibromide にじゅうごぼさつヨサ【二十五×菩薩】【仏】念仏行者を守護する、観音・勢至・普賢ふゆなどの二十五の菩薩。 (二十四気) にじゅうしきヨジ【二十四気】太陽の黄経を二十四等分して、それ ぞれに季節を割り当ててた太陰暦上の季節区分。二十四節気。節気。春は立春・雨水・啓蟄ちつ。春分・清明・穀雨、夏は立夏・小満・芒種しゅ・夏至・小暑・大暑、秋は立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降、冬は立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒とする。↓表 にじゅうしこうヨヨ【二十四孝】昔、中国で、親孝行で有名だった二十四人。また、その人たちの孝行話。にじゅうしし【二十四史】中国、清しの乾隆ゅう帝 にじゅうしせっきヨ【二十四節気】↓にじゅうしきにじゅうはっしゅくヨ【二十八宿】昔、中国で、 黄道に沿って二十八等分した天球の区分。各各に星座を定め、これを宿とし、月が一日ごとに宿るところと考えられていた。 にじゅうよじかんヨ【二十四時間】一日じゅう。一日のすべての時間。「勤務」ー制ぜヨヨヨ一日を午前と午後に分けずに、零時から二十四時まで通して数える時刻の呼び方。例えば、午後一時は十三時となる。 にじょう囲【二乗】名・他ヌル【数】ある数・式に、それと同じ数・式をかけ合わせること。また、その積。自乗。「三のは九」△square↓三乗。ヨ名【仏】二種類の仏の教え。小乗と大乗の二種、または声聞乗と縁覚乗としての二種の小乗。一根にづヨ数】平方根。 にじょう【二条】姓氏の一つ。ー家け【文】藤原ふにわら氏御子左家だりけの為家の子為氏を祖とし、その子為世から二一条家を称し、和歌の家として栄えた。典雅な保守的な歌風で歌壇の中心となり、大覚寺統の朝廷に用 いられた。為家の子為教ためを祖とする京極家、為相ためを祖とする冷泉せい家と対立した。その命脈は近世まで伝えられた。ー良基よし(二三二〇)南北朝時代の歌人・連歌作者。「菟玖波ば集」を撰せした。歌論書「筑波ぱ」問答「愚問賢註けんち」など。 にじょうきぶヨ【二畳紀】『地』古生代の六つの紀のうちの最後の時代。今から約二億九千万年前から二億四千万年前まで。ペルム紀。三葉虫・床板サンゴ・フズリナ類などの海生種の九六パーセが絶滅した。△Permian periodにじょうじょう【二条城】京都市中京区二条通にある城郭。徳川家康いえが上洛じょう時の宿所として一六〇二(慶長七)~○三年に築城。 にしヨーロッパ回【西ヨーロッパ】①ヨーロッパ大陸の西部地域。イギリス・アイルランドを含む。②ヨーロッパの資本主義諸国の総称。西欧。書 にじりぐち囲【×躍り口】茶室につけてある、小さな出入口。↓図 にじりよる団冊【×躙(り)寄る】〈自五〉座った形のままで、膝むを動かして少しずつ寄っていく。相手にー にじるヨ【煮汁】肉・魚・野菜などを煮た汁にじるヨ【×躙る】曰「自五」座った形のまま少しずつ動く。曰「他五」押しつけてすり動かす。「くつの底でたぼこをにじって消す」「踏みー」 詩人。英文学者。超現実的な手法により、わが国の現代詩に新領域を開いた。詩集「Ambarvaliaあんばるわりあ」旅人かへらず」なし。 にしろ「連語」…であっても…にせよ。「行くー行かない」△格助詞「に」+サ変動詞「する」の命令形。にしわきじゅんざぶろう【西脇順三郎】(一九八四) センチメ。北海道などの北方の海に分布。食用および肥料用。卵は「数の子」と呼ばれる。カド。 にしんヨ【二一心】《文章》①謀反を起こそうとする心ふたぅころ。「」を抱く」②疑いの気持ち。 にしん囲【二伸】《文章》手紙の本文のあとにさらに追加して文を書くとき、その初めに用いる語。また、その書き加えた文。追って書き。追伸。 ニジンスキー〈Vatslav Fomich Nizhinskii〉ロシアの舞踊家(一九五〇)ディアギレフのロシアーバレエ団に参加し、その天才的舞踊によって知られる。「牧神の午後」などの振り付けも有名。 にしんほう囲【二進法】【数】記数法の一つ。0と1の二つの数字だけで表すもの。十進法の1・2・3・4・5が、それぞれ1・10・11・100・101となる。コンピューターに応用される。∇dynamic system ↓十進法 二十四史 書名編著者 卷数 書名 編著者 卷数 後書 范曄はんよう 三国志 陳寿 晋書 房玄齡ら 宋書 沈約しんやく 南齊書 蕭子顕しょうしけん 梁書 姚思廉ようしれんら 陳書 姚思廉 魏書 魏収ざし 一二〇 六五 一二〇 一三〇 五〇 北史 李延寿 旧唐書 劉昫りゅうくら 新唐書 欧阳脩おうようしゅうら 旧五代史 薛居正せつ8ら 新五代史 欧阳脩 宋史 脱脱ら 遼史 脱脱ら 金史 脱脱ら 二一〇 一三〇 二一〇 五〇 元史 宋濂ら 二一〇 五〇 明史 張廷玉ら 三三二 <1367> 二スヨワニス にすい囲【二水】漢字の部首の一つ。「凍」「冷」などの「イ」をいう。 にせ国【偽・×贋】にせ物。本物でない物。 にせヨ囲【二世】現世と来世。=の縁え夫婦の縁。△「親子は一世、夫婦は二世」から。=の契ぎり結婚の約束。 にせいヨ【二世】①二代目の人。また、息子。「誕生」②欧米で国王・教皇や名家の当主などのうち、先代と同じ名でその地位に就いた人。「パウロー」「フォード」③わが国からの移民の子供で、移民先で生まれ、その国の市民権をもつ人。「日系ー」 にせえ囲【似絵】『美』鎌倉時代に始められた、大和絵系の肖像画や牛馬・具足などを描いた図。 にせがねヨ【偽金・×贋金】偽造の貨幣。「造り」にせくびヨ【×贋首】当人のものであると偽って差し出す、他人の首。 二つの職業や立場を兼ねること。「ーをはく」△もと、ぼくち打ちが捕吏を兼ねることをいった。にだ目【荷駄】馬で運ぶ荷物。 にせさつ囲【偽札・×贋札】偽造紙幣。がんさつ。にせむらさきいなかげんじるなかげんじ【修紫田舎滬 江戸後期の合巻柳亭種彦たね作。歌川国貞画。一八二九(文政十二)四二(天保十三)年刊。「源氏物語」を室町時代に移して翻案したもの。 にせものヱ【偽物・×贋物】本物をそっくりまねて作った物。まがいもの。本物 にせものヨ【偽者・×贋者】偽って本人になりすましている別人。「水戸黄門のー」 にせよ「連語」かりに…としても。にしても。にしろ。「行くー戻る」∇格助詞「に」+サ変動詞「する」の命令形。にせる図【似せる】「他下一」本物に似るようにする。また、そのように作る。「ダイヤモンドに似せたガラス玉」「北斎に似せてかく」文にす「下一二 にそう囲目【尼僧】①仏教に帰依し、出家した女性。尼。比丘尼びく。②キリスト教の修道女。 にそくさんもんヒ【二束三文】「名」数は多いが値段が非常に安いこと。捨て値。「古書をーで売る」マ二束で三文にしかならない意から。 にそくのわらじヨヨわらち【二足の〈草鞋〉】同じ人が にたい目【二一△諦】【仏】真諦と俗諦、または勝義諦と世俗諦。真理のあり方を出世間と世間内の二一つのあり方としてとらえたもの。 にだい囲【荷台】(トラックや自転車などの)荷物を載せる平らな部分。「に積む」 にだいせいとうせい囲【二大政党制】【政】二つの大政党が交互に政権を担当する政党制。アメリカの共和党と民主党など。△two-party system にたき目【煮炊き】食物を炊いたり煮たり焼いたりして調理すること。炊事。 にだし囲【煮出し】煮出すこと。また、煮出した汁。にだす図【煮出す】「他五」こぶ・かつおぶしや鶏の骨などをよく煮てそのものの味を出す。 にたつ図【煮立つ】「自五」煮えて沸き立つ。煮え立つ。沸騰する。 にたてる団【煮立てる】「他下一」煮て沸き立たせる。沸騰させる。文にたつ「下二 にたにた目「副(ト・自スル」《口頭》薄気味悪い、あるいはを浮かべるさま。 にたものふうふ回【似た者夫婦】夫婦は性質や好みなどが互いに似ているものだということ。また、その夫婦。 なぞが互いにぐにたり囲【荷足】「荷足船」の略。船ね和船の用いた小船。 見出しや広告が一段にわたること。「ーで報ずる だんめヌ【二段目】①階段の二番目の段。②文章・芝居などの、くぎりの第二番目の部分。③大相撲の序二段。 にたりとヌり副」薄気味の悪い、あるいはいやらしい笑みをちょっと浮かべるさま。「ー笑う」 にたりよったり図目【似たり寄ったり】〈連語〉(口頭)大体同じ程度。優劣・差異などに大した違いがないこと。大同小異。「一の意見だ」 にだんかつよう囲【二段活用】【語】文語動詞の活用形式の一つ。五十音図のイ・ウ二段に活用する上二段活用と、エ・ウ二段に活用する下二段活用との総称。口語動詞は、これが上一段・下一段の一段活用になる。にだんがまえ囲がまへ【二段構え】「名」あらかじめ二種類の手順・方法を用意しておくこと。「の備え」 種類の手順・方法を用意しておくことの備えにだんぬき囲【二段抜き】名新聞・雑誌などで、 にち日3892467Cひか二チ呉・ジツ漢 照・日食・日輪」以下は「ジツ」と読む。「日月・旭日さよく春日・白日・落日・烈日」②太陽の出ている間。「日中・日直・日夜・長日ちょつじつ③一昼夜。二十四時間。ひ。「日限・日時・日課・日刊・日記・日給・日誌・日数・日程・一日・縁日・初日・中日・半日・毎日・明日・命日以下は「ジツ」と読む。「日月・過日・元日・期日・休日・後日・祭日・昨日・終日・祝日・前日・即日・当日・平日・連日」④「日本」の略。「日銀・日米・抗日・親日・対日・駐日・排日・訪日・来日・日系人」⑤七曜の一つ。「日曜」または「日曜日」の略。⑥《助数》日数を数える語。「何日なんにち」⑦「日向ひゅうが」の略。「日州」∇《熟字訓」「日向ひな」「日和ひより」「明日あしあす」「昨日きのう」「今日さよく「一日たち」「終日ひねもす」「二日ふつか」「百日紅さるすべり」「二十日はっか」「向日葵ひまわり」「明後日あさって」「一昨日おとついとい」 にちぎん【日銀】【経】『日本銀行』の略。ー券んけ 銀行が発行する紙幣。 日本鉄行が発行する総弊にちげつ団団【日月】①太陽と月。②年月。月日。 にちげん団【日限】前もって、何日までと、日を限ること。また、その指定した日。期限。「ーを切る」「ーが迫る」にちじ団【日時】(ある事が行われる)時。日付と時刻。にちじょう囲【日常】つねびごろ。ふだん。「生活」「のあいさつ」ー茶飯毎日のごくありふれた、平凡な事柄。△ふだんの食事の意。 にちどくいさんごくどうめい【日独伊三国同盟】【歴】一九四〇(昭和十五)年に締結された日本・ドイツ・イタリア三国の軍事同盟。これによりわが国とアメリカの関係は悪化し、太平洋戦争の原因となった。三国同盟。Tripartite Pact にちにち囲【日日】名・副《文章》毎日ひび。「の努力」是好日毎日毎日が平穏無事で、よい日であること。 <1368> にちぶ囲【日舞】「日本舞踊」の略。 にちべい目【日米】日本とアメリカ・安全保障条約あんぜんほしょうじょうやく【法】日本とアメリカとの相互協力と安全保障を規定した条約。旧条約は一九五一(昭和二十六年調印。現行条約は六〇年調印。七〇年以後は一年ごとの自動継続となる。安保条約。安保。∇U.S.Japan Security Treaty |地位協定ちいきょうてい【政】一九六〇(昭和三十五年)年日本とアメリカとの間で締結された行政協定。それまでの日米行政協定を改定したもので、安保条約下でのアメリカ軍の日本駐留に伴う諸事項を規定。∇Japan-United States Status of Forces Agreement |半導体協定はんどうたい【政】一九八六(昭和六十一)年日本とアメリカとの間で締結された協定。半導体貿易に関しての摩擦解消を目的としたが、九六(平成八)年廃止。∇U.S.-Japan Semiconductor Agreement にちぼつ囲【日没】太陽が西に沈むこと。また、太陽が水平線・地平線下に沈むこと。日の入り。↓日出にっしにちもつ囲【日△没】【仏】六時の一つ。夕方。また、そのときに行われる読経など。 にちやヨチ【日夜】ヨ名昼間と夜間昼夜うや三副夜も昼もいつも毎日「努力を重ねる」 にちよう囲【日用】名浜毎日のふだんの生活で使うこと。一品ふ囲毎日の生活で使う身の回りの品物。歯ブラシ・せっけんなど。 にちよう団【日曜】一週の第一日。土曜の次。日曜日。ー画家が休日などを利用して趣味に絵を描くアマチュアの画家。ー学校がつづづ 祖。仏法の神髄を「法華経ぼけき」に見いだし日蓮宗を開いた。著書「立正りっしよう安国論」など。ー宗しゅ仏教の宗派の一つ。日蓮を開祖とする。「法華経ぼけき」を奉じ、「南無妙法蓮華経なむみようほうれんげきょう」を唱える。法華宗ほっけ。しゅう にちりん【日輪】横光利一りいちの小説。一九二三(大正十二年発表。斬新さんな感覚的文体で、耶馬台との国の女王卑弥呼ぶを描いたもの。 にちれん【日蓮】(にぶ)鎌倉中期の僧。日蓮宗の開 にちろくヨ【日録】《文章》日々の出来事や体験・考えたことなどの記録。日記。日誌。 にちろせんそう【日露戦争】『歴』一九〇四(明治三十七)~○五年、日本と帝政ロシアが満州・朝鮮の支配権をめぐって争った戦争。アメリカ大統領セオドアールズベルトの斡旋あっにより、ポーツマスで講和条約を締結。 にっか目【日貨】《文章》わが国から輸出された商品。「排斥 にっかヨ【日課】毎日することにしている事柄。「朝の散歩をーとしている」 ニッカー目〈knickers〉【服】ニッカーボッカー。 ニッカーボッカー図〈knickerbockers〉【盟】Sūトー でしぼった、ゆったりした半ズボン。ニッカー。 にっかい囲【肉界】《文章》肉体の世界。にくかい。↓霊界 にっかい囲【肉塊】《文章》 ①肉のかたまり。②生身の体。肉体。∇「にくかい」ともいう。 にっかじへん【日華事変】【歴】日中戦争。にっかへいわじようやく【日華平和条約 に一かへいわじょうやく【日華平和条約】【法】一九五二(昭和二十七)年日本と中華民国(台湾)との間で締結された平和条約。七一年中国との日中国交正常化で事実上失効。 につかわしいシーつかはしい【似つかわしい】「形」似合ってぴったり当てはまるさまふさわしい。「数寄屋造りに一家具」名ーさ形動ーげ文につかはしシクこっかんヘ【日刊】毎日刊行すること。一紙しぬ日 にっかん囲【日刊】毎日刊行すること。ー紙し日 的条項を規定した条約。一九六五(昭和四十)年締結。日韓条約。∇Japan-ROK Basic Relations Treaty -大陸棚協定(政日本と大韓民国との大陸朋に関する協力関係を規定した協定。一九七八(昭和五十三)年発効、有効期間は五十年。 にっかんてき囲【肉感的】「ナ」性欲が刺激されるさまにくかんてき。 にっかん目【日韓】日本と大韓民国。ー基本条約たほんじ法】日本と大韓民国との国交開設のための基本 にっき図【日記】毎日の出来事やその感想、また、思索や感情の動きなどを書き留めておくもの。「ーをつける」「文学」ー帳ぅ図日記を書くために使う帳面。ー文学がく図【文】文学性をもつ日記。主として平安時代から鎌倉時代にかけて、多くは女性の手になり、仮名で書かれた。「土左日記」「蜻蛉が日記」「紫式部日記」など。広義には、近代作家の手になるものを含めることもある。 につき【に就き】(連語)①《文章》に関して。その件ー一言申し添える」②《文章》を理由として。…なので。「定休日ー休業します」③…を単位として。…あたり。「一回一百円」∇↓に就いて にうきゅう囲【日給】一日ごとに支払われる給料。日当「制」 にっきようそ【日教組】日本教職員組合の略称。につきんヨ【日勤】名・自ヌル①毎日出勤すること。②昼間勤務すること。またその勤務。夜勤 ニックネーム図〈nickname〉あだ名。愛称。にづくり四【荷造り・荷作り】荷物を運送しやすいように、包んだり、ひもで縛ったりすること。荷ごしらえ。 につけヨ【煮付(け)】煮付けると。また、煮付けて作った料理。「芋のー」 につけい囲【日系】日本人の血統を引いていること。また、その人。「ーアメリカ人」「三世」 にっけい囲【日計】一日ごとの計算や集計。「—表」につけい囲【肉×桂】クスノキ科の常緑高木。暖地に植えられる。根の皮に独特の香りと辛みがあり、干して薬剤香料にする。につき。↓シナモン につけい囲【肉×髻】【仏】仏の三十二相の一つ。頭頂にある、髻の形をした突起した肉。↓図「仏像」につけいへいきんかぷか日【日経平均株価】【経 <1369> 日本経済新聞社が東証一部上場銘柄のうち代表的な二二五銘柄の最新価格・気配値を使って算出している修正平均株価の指数。∇Nikkei stock average につけいれん【日経連】【経】日本経営者団体連盟の略称。一九四八(昭和二十三)年設立の経営者の団体。経営者の立場から、政府・国会に対して労働問題に関する対策・意見をとりまとめて建言した。二〇〇二(平成十四)年、経済団体連合会と統合、日本経済団体連合会となった。∇Japan Federation of Employers' Associations 一ツケルヱ〈nickel〉【化】金属元素の一つ。元素記号Z呂原子番号28原子量58.69銀白色で、さびにくく、展延性に優れる。合金やめっきの素材として用いる。ーカドミウム電池ちヲ园【電】水酸化ニッケルを陽極、カドミウムを陰極に用いた蓄電池。寿命が長く、再充電できるが高価。ニッカド電池。∇nickel cadmium battery ークロム鋼に囲図【工】ニッケルとクロムを含む特殊鋼。きわめて強度が大きく、焼きなましすると軟化して加工しやすい。∇nickel chromium steel につける図【煮付ける】「他下一】①食べ物に味がよく染み込むまで煮る。②煮込む。 にっこう目【日光】①太陽の光線。日の光。②日光菩薩ぼさの略。ー消毒しょろジョ日光にさらして、紫外線の殺菌作用で消毒すること。ー菩薩ぼさ薬師三尊の一つ。月光がこう菩薩と共に薬師如来の浄土にあって衆生しゅじを救う如来の働き補助する菩薩。薬師如来に向かって左の脇侍きふつぶぶぶぶ にっこう【日光】栃木県北西部の市。江戸時代以後、東照宮の門前町として発達。|街道かい歴江戸時代の五街道の一つ。江戸から日光に至る。二十三宿。宇都宮までは奥州街道と重複。日光道中。↓図「五街道」ー東照宮とろしょ栃木県日光市にある徳川家康やをまつった神社。一六一七(元和げんな)三年に駿河が国の久能山より改葬。江戸時代霊廟れいび建築の代表といわれ、陽明門はことに名高い。 にっこり回「副(ト・自ぇル)ほほえみを浮かべるさま。にっさん囲目【日参】「名・自ぇル】①同じ神社や仏閣 などに毎日参ることひまいり。②(ある目的のために)毎日特定の人や場所を訪れること。「陳情のためーする」 にっさん囲【日産】一日当たりの生産高。「千台」にっし日【日子】《文章》日数。「多くのを費やした」にっし囲【日誌】毎日の出来事や行動などの記録。「業務」△多く、公的なものをいう。 にっしゃヨ【日射】日光が照りつけること。日ざし。病びふヨ【医】強い直射日光を長時間受けたために起こる病気。体温が上昇し、頭痛・目まいなどがあり、ひどくなると卒倒・痙攣れんなどを起こす。△sunstroke にっしゅうヨ【日収】一日の収入。にっしゅつヨ【日出】《文章》太陽が地平線の上に現れること。日の出。日没。「時」 にっしょうヨ【△入声】【語】漢字四声の一つ。韻尾が「ヨ」「さ」で終わり、日本語では字音の末尾がフ・ク・ツ・チ・キで表される。「かふ(甲)」「がく(学)」「はつ(発)」「きち(吉)」「せき(石)」の類で、「甲冑かっち・学校がっこう・発表はっぴ・吉祥天きっしょうてん・石鹼せつのように促音化する漢字音。 にっしょう【日照】太陽が照らすこと。日光が直接差すこと。「時間」ー権【法】日光を享受する権利。あとからできた高層建築などによって受忍の範囲を超えて日当たりが妨げられずに生活する権利。△△△△△ にっしょう【日商】【経】日本商工会議所の略称。につしょうき【日章旗】《文章》日の丸の旗。につしょくヨ【日食・日×蝕】【天】月が太陽と地球の 間に入って太陽光線をさえぎり、太陽の一部または全部を覆い隠す現象。△solar eclipse ↓部分食・皆既食・金環食 にっしんげっぽ図【日進月歩】絶え間なく進歩することの世の中」 にっしんせんそう【日清戦争】『歴』一八九四(明治二十七)~九五年、日本と清国の間で朝鮮の支配権をめぐって争われた戦争。日本の勝利となり、下関条約で講和した。 にっせき【日赤】「日本赤十字社」の略。につソ目【日ソ】日本と旧ソ連邦。 にっすう図【日数】日にちの数。ひかず。「ーが足りない」 にっソヨ【日ソ】日本と旧ソ連邦。ー共同宣言さんげん【政】一九五六(昭和三十一)年モスクワで締結された宣言。第二次世界大戦後の日本と旧ソ連邦間における国交の正常化を定めた。∇Japan-Soviet Joint Declaration にっそうかん回【日想観】【仏】「観無量寿経」に説く十六観の第一。日の入りを観じて、浄土の光相を観相すること。日観。日輪観。 にったよしさだ【新田義貞】(三三八)鎌倉末期・南北朝時代の武将。北条氏を鎌倉に攻め滅ぼす。のちに足利尊氏あしかがと対立、敗戦を続け越前えちで戦死。 に足禾尊目たかろじと文立貝単を絵に起前ぜんて単反につちもさっちもヨヨヨヨ【二一△進も三△進も】「連語」《口頭》(多く「行かない」の形で)いき詰まってどうにも動きがとれないさま。∇そろばんの用語から。 にっちゅう囲【日中】①日のある間。「ーはまだ暖かい」②【仏】六時の一つ。午前十時から十二時。まだそのときに行われる読経など。 にっちゅう目【日中】日本と中国。「友好」共同声明きょうどう【政】一九七二(昭和四十七)年九月、日本と中華人民共和国との国交正常化のために北京で発せられた声明。戦争せん(歴)一九三七(昭和十二)年の盧溝橋ろこう事件をきっかけとして、次第に拡大していた日本と中国との戦争。四一年に太平洋戦争へ発展した。日華事変。支那事変。日支事変。平和友好条約へいわゆうこ法日中共同声明による国交正常化を受けて、一九七八(昭和五十三)年成立した条約。両国の平和友好関係のあり方が規定された。 にっちょうしゅうこうじょうき【日朝修好条規】【歴】一八七六(明治九)年朝鮮江華府で調印された日本優位の不平等条約。釜山プサなど三港の開港、日本の領事裁判権、無関税特権付与が主な内容。江華条約。 にっちよく囲【日直】その日の、または昼間の当直。宿直 にってい囲【日程】旅行。仕事・議事などについての毎日の、またはその日の予定や計画。「ーを立てる」 にってん【日展】【美】美術団体の一つ。またその主催する展覧会。一九〇七(明治四十)年創設の文展が、帝 <1370> 展、新文展を経て、四六(昭和二十一)年に日本美術展覧会となった。五八年からは社团法人「日展」が主催。↓文展 にっとヨ副歯を見せてちょっとほほ笑むさまニット曰〈石口さ〉編み物。また、糸を編むようにして作っ 仁っとう囲【△入唐】「名・自ぇル」《文章》唐の国へ行くこと。 にっとうヨ【日当】一日当たりの賃金・手当。にっとうヨ【日東】日本国の異称。 二ツパー目〈nippers〉ペンチの一つ。主に電線などの線材を切るのに使う。 にっぱち囲【二八】『俗』二月と八月。それぞれ年間で商売が振るわない月とされる。 ニッパやし【ニッパ×椰子】ヤシ科の常緑樹。東南アジア・オーストラリアの泥湿地帯に群生する。太い根茎は地中をはい、地上茎はほとんどない。葉は羽状複葉で直立して生え、長さ五〜一〇メー。屋根を葺ふくのに用いられる。花軸の液から砂糖をとる。△ニッパはマレnipahから。 にっぽう囲【日報】①一日ぶとの報告・報告書。②毎日出る刊行物。特に、新聞。 にっぽじしょ【日葡辞書】キリシタン版の日本語・ポルトガル語の辞書。一六〇三(慶長八)年に長崎学林で刊行。イエズス会宣教師らの共編。当時の日本語約三万二千八百語を採録、ポルトガル語の語釈などを施した。ポルトガル式ローマ字の表記により当時の発音がわかり、国語史研究上の重要資料。 浮世草子。六卷。井原西鶴さ作。一六八八(元禄元)年刊。金銭をめぐる町人像を描く。町人物の第一作。 にっぽん【日本】↓にほん(日本)。ーアルプス↓にほんアルプス。ーちヨにほんいち。ー銀行ぎんこうにほんぎんこうしゃかヨ【政】一九四五(昭和二十)年労働者・農民を中心とした旧無産政党の各派を結集して発足した政党。社会民主主義政党を標榜するが左右の幅が広く、九六(平成八)年一月、党名を社会民主党に変更し、事実上解党した。∇Japan Socialist Party | 刀と囲↓にほんとう。 | 橋し大阪市中央区道頓堀とうと川にかかる橋。 | 晴ばれ囲↓にほんばれ にっぽんえいたいぐら【日本永代蔵】江戸前期の につまる【煮詰(ま)る】(自五)①煮えて水分がなくなる。②議論や相談などが進んで結論を出す段階になる。「細部はまだ煮詰まっていない」 にづみ囲目【荷積み】荷物を積むこと。特に、船や車などに積み込むこと。 につめる図【煮詰める】「他下一①水分がなくなるまで煮る。②事柄を十分に検討して、結論を出せるような段階にする。「議論を」文につむ(下二) にて「助」格助詞。①動作・作用の行われる場所。「東京ー開催」「東北の旅宿ー」②時間を表す。主に、時間的な限度・範囲の意に用いる。「七時ー閉店させていただきます」「二三日中—終わるであろう」③手段・方法・材料などを表す。「船ー行く」「竹ー作られる笛」④原因・理由。「風邪ーやむなく欠席いたします」⑤状態。「一人ー行く」「三人ー協議」∇格助詞「に」+接続助詞「て」。現代語としては一般に「で」を用いる。 にてひなる図【似×而非なる】(連語)見かけは似ているが、内容は本物とは違っている。似非えせ にてもにつかない団団【似ても似つかない】「連語」全然似ていない。少しも似ていない。似てもつかない。「本物とはーにせもの」 にと目【二×兎】二匹のウサギ。=を追ぁう者のは一兎いをも得えず同時に二つの物事をしようとすると結局はどちらも成功しないことのたとえ。あぶはち取らず。にと目【二一途】《文章》二つの道。二つの方向。 にど囲【二度】二回。再び。 |咲ざき囲一年に二度花が咲くこと。返り咲き。冬 |手間で一度で済むところを、二度手数をかけること。「になる」「副」(下に打消の語を伴って)決して二度は。重ねて。「ないチャンス」∥有あることは三度さんある二度同じようなことが起これば、もう一度起こる。物事は反復するものだというたとえ。∥と再ふたたび(下に打消の語を伴って、副詞的に)決して二度とは。「いたしません」∇「再び」を強めた言い方。∥の勤め①一度やめた者が、再びその仕事につくこと。②使い古したものを再び使うこと。 にとうしん【二等親】』にしんとうにとうだて囲【二頭立て】馬車などを、二頭の馬で引かせること。また、その車。「の馬車」 にとうぶん囲【二等分】二つに等分すること。正確に半分に分けると。 にとうへい田【二等兵】軍人の階級の一つ。兵の最下位で一等兵の下。∇自衛隊では三士。 にとうへんさんかくけい団【二等辺三角形】数 二辺の長さが等しい三角形。△1sosceles mangleにとうりゅう囲【二刀流】①左右の手に長短二本の刀を持って戦う、剣術の流派。②酒と甘いものと、両方ともたしなむこと。また、その人。両刀使い。 にとうるい【二種類】【生】加水分解によって二分子の単糖類を生ずる炭水化物。化学式 $ C_{12}H_{22}O_{11} $蔗糖とう・麦芽糖など。∇disaccharide にとべいなぞう【新渡戸稲造】(一説)教育者・農学者。京都帝大教授・一高校長・東京女子大学長などを歴任。国際平和を唱え、国際連盟事務局次長を務めた。著書「武士道」など。 とものがたり【二都物語】イギリスの小説家ディンズの歴史小説。一八五九年刊。フランス革命時代のパリとロンドンを舞台に、フランス貴族の甥ゆとその妻ルーシー、彼女をひそかに慕うカートンの恋を描く。∇原題 △ Tale of Two Cities 二トログリセリン平図〈nitroglycerin〉【薬】無色油状の液体で、無煙火薬。ダイナマイトの原料や、血管拡張剤として医薬品にも使われる。 ニトロセルロース回〈nitrocellulose〉【化】セルロースを濃硝酸・濃硫酸の混合液で処理して得られる物質の巻く。帯と薬・塗料、クイレふンの原料。 にな団団【×蜷】淡水産のカワニナや海産のウミニナなど細長い巻き貝の総称。 にないだいこ図【担い太鼓】棒にかけてかついで歩きながら打つ太鼓。特に、雅楽の道楽がで用いるもの。にないて囲になひ【担い手】①物をになう人。②物事の中心となって、推し進めていく人や組織。「文化の」にな「う田ぶな【担う。荷なう】「他五」(文章)①運ぶために肩や背に載せる。「米俵を」②自分の責任・役割 <1371> として引き受ける。「次代をー若者 になし【二一無し】「ク」《古語》比べるものがない。この上ない。「いとになき人を思ひかけたり」(伊勢) になわヨー【荷縄】荷物を運ぶときかけて縛る縄。荷物を背負うために使う縄。 ににろくじけん【二・二六事件】『歴』一九三六(昭和十一)年二月二十六日、陸軍青年将校らが反乱を起こした事件。首相官邸・警視庁などを襲い、内大臣・大蔵大臣らを殺害、付近一帯を占拠したが、翌日戒厳令が公布され、二十九日に鎮圧。にいにいろくじけん。 ににんさんきゃくヲ【二人三脚】①二人が横に並び、隣り合った足の足くびをひもで結び合わせて、足並みをそろえて走る競技。②二人で協力して事にあたること。ににんしょうヨ【二人称】【語】だいに(第二)にんしよう にぬきヨ【煮抜き】①水を多くして炊いた御飯から取った、ねばねばした汁。おもゆ。おねば。②「煮抜き卵」の略。卵たま回夕ゆで卵。△関西風の言い方。 にぬし囲目【荷主】荷物の持ち主。また、送り主。にぬり囲【丹塗(り)】赤く塗ってあること。また、その塗ったもの。「」の鳥居」 にのぜん囲【二の膳】【料】本膳料理で、本膳(一の膳)の次に出される膳の料理。 にねんせい【二年生】①第二学年の児童・生徒・学生。「高校」②平【植】二年草。植物ぶつ【植】二年草。—草本ほん【植】二年草。 にのあし冊【二の足】歩き出してから二歩目。〓を踏ふむためらう。どうしようかと迷う。 にのうでヨ国【二の腕】腕の肩からひじまでの間。上膊じょう。はく にのかわり平かはり【二の替(わり】「二の替わり狂言」の略。新年ー狂言きょうキョ①芸】(歌舞伎で)十一月の顔見世芝居に次いで正月に興行される狂言。②出し物を入れ替えた二回目の興行。 にのつぎ囲【二の次】二番目。あとまわし。その次。「あいさつはーにして本題に入る」 にのく図冊【二の句】次に言うことば。=が継っげないあきれはて、次に言うことばが出ない。 にのとり冊【二の×酉】十一月の第二の酉の日。また、その日に行われる酉の市。冬↓一の酉・三の酉 にのまいヨー【二の舞】他人のした失敗と同じような失敗をすること。「ーを演ずる」∇本来、舞楽で、安摩の舞に続けてこっけいな所作でまねてする舞。 にのまる囲【二の丸】(城で)本丸の外側にある城郭。↓本丸・三の丸 にのみやそんとく【二宮尊徳】(一七八七)江戸末期の農政家。通称は金次郎。積善・倹約を旨とする報徳思想で農民を実践指導し、諸藩の六百余町村の復興に貢献。 にのや目【二の矢】①二番目に射る矢。「ーを継ぐ」②あることに続けて、すぐにまたすること。 には「助」↓に「助」(A①ゆ・二①イにはいず囚【二杯酢】合わせ酢の一つ。酢にしようゆ、または塩を混ぜ合わせたもの。 にはしゃ冈【荷馬車】荷物を載せて運ぶ馬車。にはたづみ【×潦・△行×潦】《古語》↓にわたずみ にはちそば図【二八〈蕎麦〉】そば粉八、うどん粉二の割合で作ったそば。また、江戸時代、安いそばが一杯十六文であったことからの呼称ともいう。 にばん目【二番】二番目。第二位。最初の次。一館ある映画を封切館の次に上映する映画館。一煎せんせ じぜ①一度煎じた茶や薬を、もう一度煎じ出すこと。また、そのもの。②以前のくり返しで新味のないこと。また、そのもの・事柄。「の講演」抵当とう図【法】すでに抵当になっている物を、重ねて他の抵当にすること。また、その物件。△second mortgage |目物の冊【芸】能の分類の一つ。江戸時代、五番立てを能の正式としたとき第二番に置かれた。修羅物。 にびいろヨ【△鈍色】濃いねずみ色。昔、喪服に用いた。 にぶいろ。つるばみ。 て来ること。 にびたし図冊【煮浸し】【料】軽く焼いた川魚や野菜などをたっぷりの薄味の煮汁でやわらかく煮あげた料理。 にひゃくとおかヨー【二百十日】立春から二百十日目の日。秋∇九月一日ごろ。このころから台風がよく来るので注意を喚起する日。 にびき囲【荷引き】生産物の荷をその生産地から持っ にひゃくはつか囲【二百二十日】立春から二百二十日目の日。秋 にびょうし図【二拍子】【音】強拍と弱拍とが交互にくり返される拍子。二分の二拍子、四分の二拍子など。∇ndule time ニヒリスティックテイ〈ninilistic〉「ナ」ニヒリズムの傾向を帯びているさま。虚無的。 二ヒリスト四〈nihilist〉ニヒリズムの傾向をもった人。虚無主義者。 ニヒリズム回〈nihilism〉①【哲】真理や客観的価値を認めず、すべての存在を無意味とする考え。虚無主義。②既成の社会秩序や道徳的価値観などを否定し、破壊することによって、そうした束縛から個人を解放させようとする立場。虚無主義。 にぶ目【二部】①二つの部分。②第二の部分。③高校・大学の夜間部。④二冊。二通。|合唱がっしぶう囲【音】高・低の二種の声部から成る合唱。|作さ団二つの部分から成る作品。また、二つの独立した作品が互いに関連しながら一つのテーマを追うように構成された作品。ゲーテの「ファウスト」など。 にぶい団【鈍い】(形)①刃物などが鋭利でなく、よく切れない。「包丁」②頭の働きが遅い。「頭が」③動作・理解・反応が遅い。「動きが」④光や音がぼんやりしている。また、重苦しい感覚である。「冬の太陽」「どすんという「音」「痛み」名「さ文にぶしク」 にぶいろヨ【鈍色】↓にびいろ にぶおんぷ団【二分音符】【音】全音符の二分の一の長さを示す符号。にぶんおんぷ。記号」∇half-note にふくーめる図【煮含める】「他下一」煮物によく味が染み込むように、ゆっくりと煮る。 <1372> にふだ囲【荷札】発送人・受取人の住所・氏名などを書いて荷物に付ける札。 にぶる団【右船】有物を運送する船「切れ味が」②技能や思考力が低下する。「頭が「腕前が」③度合いや勢いが弱くなる。「スピードが「決心が」 にぶんヨ【二分】「名・他ヌル」①二つに分けること。「天下を—する勢力」②【版】半角。↔全角。—音符ぶんふ【音】↕にぶおんぷ にベヘ【×鮸】①二ベ科の海水魚の総称。二ベ・イシモチなど。②二ベ科の魚。全長約六〇センチメに達し、鳴く魚として知られる。かまぼこの原料。 にベヌ【〈鮸膠〉・〈鰾膠〉】ニベのうきぶくろから作る、粘り気の強いにかわ。にべにかわ。=も無ない愛想が全くない。そっけない。「返事」△もと、粘り気がないの意。にぼし囲【煮干(し)】魚介類を煮て干したもの。一般的にはイワシの乾製品を指し、だしの材料にする。 にほん目【二本】一本の二倍。ー差ぎしヨ【俗】①大小二本の刀を腰に差した人。武士。②(相撲で)もろ差し。ー立てヱ①映画・演劇などの興行で、一回の興行に二つの作品を上映、上演すること。②二つの物事を同時に行うこと。ー樺ぼ困【俗】①二本差し。②鼻をたらす子供。鼻たれ小僧。△たらしている青ばなを二本の樺にたとえた。③妻に甘い夫をあざけっていう語。△鼻の下の長い意。 にほん【日本】わが国の国号。正称は日本国。にっぽん。マ古くは「やまと」「ひのもと」と読まれていたが、奈良時代以降、「にほん」「にっぽん」と音読されるようになった。両用の発音には、厳密な使用区分や法的な規定はない。本辞典では、特に「にっぽん」という場合以外は、便宜上「にほん」と読むこととした。 | アルプス 中部地方の飛騨だ。木曽・赤石の三山脈の総称。ヨーロッパのアルプスにちなんでイギリス人ゴーランドが命名。北アルプス(飛騨)・中央アルプス(木曽)・南アルプス(赤石)に分かれる。にっぽんアルプス。 | 育英会が経済的理由により高等学校以上の学校に就学できない優秀な生徒・学生に対し、学資を貸与し、有為な人材を育成することを目的に設立され た特殊法人。一九四三(昭和十八)年大日本育英会として設置。五三年日本育英会となる。二〇〇四(平成十六)年日本学生支援機構に整理・統合。ー一ち困わが国でいちばん優れていること。につぼんいち。「広い公園」ー犬い困』にほんけん。ー×狼かみおおイヌ科の哺乳ほに類。体長八〇~一一〇センチメ。かつて本州・四国・九州に分布。一九〇五(明治三十八年)年に奈良県で捕獲されたものを最後に、生存は確認されていない。ヤマイヌ。ー画が囲【美】わが国で発達した絵画。紙や絹地に毛筆で描く。水墨画と、墨線に彩色した彩色画がある。伝統的な画題・技法・様式が生まれた。↔洋画。ー海かアジア大陸東部と日本列島との間にある海。間宮・宗谷津軽・対馬つしの諸海峡によって外洋に通する。ー海溝かい日本列島の東方、太平洋の北西部にある海溝。最深部八〇二〇メー。ー海流かいり囲黒潮。ー学士院がくしいん学問研究において著しく功績のあった学者を優遇する機関。終身会員百五十名から成り、年金が支給される。学士院。ー学術会議がくじゅつかいぎわが国の科学者の代表機関。一九四九(昭和二十四)年日本学術会議法により設置。科学に関する重要事項を審議し、科学の振興発展に努め、行政・産業・国民生活への寄与を目的とする。研究者の互選による二百十名の委員から成り、人文・社会科学三部門と自然科学四部門で構成される。ー髪が囲わが国在 銀杏返し高島田 Japan Communist Party |教 わが国で最大の教職員組合。一九四 年結成。日教組。—銀行こう【経】 わが国の中央銀行。一八八二(明治十五)年創立。国庫金の取り扱いや銀行券の発行などを行う、金融の中枢機関。日銀。につぽんぎんこう。∇Bank of Japan | 近代文学館 きんだいぶんがくかん 東京都目黒区駒場ばこまにあるわが国の近代文学関係資料を収める専門図書館。一九六七昭和四十二年開館。|経営者団体連盟けいえいしゃだいに経団日経連の正称。|経済団体連合会けいざいだんたいに経団連の正称。|芸術院げいじゅ芸術上著しく功績のあった芸術家を優遇奨励するための機関。文部科学省に属し、第一部美術、第二部文芸、第三部音楽・演劇・舞踊の三部門から成る。会員は各部門の推薦を受けて文部科学大臣が任命し、終身制。毎年、恩賜賞・日本芸術院賞の決定を行う。芸術院。|犬んけ日本原産のイヌの品種の総称。耳が立ち、尾を巻いているものが多い。秋田犬・柴犬いぬ・紀州犬など。和犬。にほんいぬ。|語ごり日本国の国語。開音節を主とする膠着やく語で、助詞などの付属辞によって意味関係を示す。敬語の発達などに特徴がある。語彙には和語・漢語・外来語があり、表記は漢字・平仮名・片仮名を用いる。にぽんご。∇系統はアルタイ語系説が有力であるが、南方説を唱える人も多い。|工業規格にうぎふく困団工業標準化法によって定められた鉱工業製品の国家規格。品質の改善、生産・流通・消費の合理化などを目的とする。検査に合格した製品にはJISマークがつけられる。JIS。|語ごり教育をようキョリ【語】外国語の一つとして日本語を教えること。日本語を母語としない人を主たる対象とする点で、母国語教育を国語教育と明確な区別がある。国団に憲法けん【法】わが国現行の憲法。一九四六(昭和二十一年十一月三日公布。翌年五月三日施行。平和主義・国民主権・基本的人権の尊重をその基本的原理とする。|国有鉄道にこくゆうわが国の国有鉄道事業を主たる目的として設立された公共企業体。政府からの全額出資により、一九四九(昭和二十四)年発足。八七年に分割民営化された。国鉄。↓JR。|猿ざヨオナガザル科のサル。顔としりが赤く、尾が短い。日本特産。サルのうち最北に分布。|三景げいヨわが国の代表的な二つの景勝地。天橋立しあまのは。厳島いつく・松島の総称。一紙しヨ困わが国在来の漉すき方による紙。和紙。 <1373> 式し囲①日本人がとってきた方式。または日本風に変えたやり方。「ビジネス」②日本語をローマ字で書き表すときの表記法の一つ。五十音図を重視し、シ・チ・ツをシ・さ、さ、ジ・ズ・ヂ・ヅをシ・ぎ、シ、ふ、ふとつづる。↓訓令式・ヘボン式。十進分類法じっしんぶんるいほう困図書分類法の一つ。アメリカのデューイの十進分類法になって、一九二八(昭和三)法学 〔日本十進分類法 000 総記 100 哲学 200 歴史 300 社会科学 400 自然科学 500 技術・工業 600 産業 700 芸術 800 語学 900 文学 酒。|商工会議所しかいぎしよ【経】経済三団体の一つ。各地の商工会議所間の調整や意見を代表する中央機関。日商。∇Japan Chamber of Commerce and Industry | 消費者協会しょうひしゃきょうかい【経】一九六一(昭和三十六)年日本生産性本部の活動のうち、消費者対策部門が独立して設立されたもの。国際消費者機構にあ加盟。 | シリーズロワプロ野球のセントラルリーグとパシフィックリーグの優勝チームが、その年の日本一を争う選手権試合。|人んヒ①日本民族に属する人。日本民族。②(法律的に)日本国の国籍をもつ人。|新党との国【政】一九九二(平成四)年五月、主に地方分権の推進や生活者主権の確立などを掲げて結成された政党。九四年十一月、新進党の結党に向け解党。∇New Japan Party | スピッツロイヌの品種の一つ。サモイエドを改良したもの。毛は純白で小形。愛玩がん用。日本原産。スピッツ。|相撲協会するうきようかい大相撲の事業を運営する財団法人。本場所・地方巡業などを企画、開催する。外郭団体として横綱審議委員会などがある。赤十字社せきじゅうじしゃ赤十字社の諸条約に基づいて、病院の経営や災害時の救護などの医療事業のほか、種々の社会福祉事業を行う法人。日赤。 | ダービー国日本中央競馬会が主催するサラブレッド四歳馬による競走。イギリスのダービーを模して創設された。東京優駿の競走。|体育協会たいいくきわが国のアマチュアスポーツを統轄する財団法人。各競技連盟と都道府県体育協会 加盟している。体協。 | 茶ちヨ国 緑茶。∇紅茶など外国産の茶に対していう。 | 手拭くぬ いテ わが国で古くから使われている木綿の手拭い。∇タオルなどに対していう。 | 刀とヨ国 わが国在来の方法によって鍛えられた刀。につぼんとう。 | 猫こヨ国 わが国在来の家猫の総称。体形は丸みがあり、尾の長さ、体色はさまざま。 | 脳炎のうつ図 医主に夏に発生し、コガタアカイエカが媒介するウイルス性の流行性脳炎の一種。∇もと法定伝染病。Japanese encephalitis | 農林規格のうりん 困団 農林物資規格法によって定められた、農林水産物とその加工品の品質を保証する国家規格。検査に合格するとJASマークがつけられる。JAS。 | 派は『文』政教社の新聞「日本」で活躍した正岡子規を中心とする俳句の結社。写生・客観による俳句革新を主唱。内藤とう鳴雪・河東碧悟桐かわひがし・高浜虚子らが属した。 | 橋ば 東京都中央区北部にある橋。またその地区。東海道・中山道・奥州街道・甲州街道・日光街道の五街道の起点。 | 晴ば れヨ国 ①雲一つなく晴れ渡った天気。②(比喻的に)疑念や心配事などが全くなくなること。∇「にっぽんばれ」ともいう。 | 美術院の『美』一八九八(明治三十一年に岡倉おくら天心が創設した在野の美術団体。毎秋、院展を開催。 | 標準時のひようじゅんじゅんじゅんじゅんじゅ 夫を凝らす。|列島とアジア大陸の東縁にある弧状列島。北海道・本州・四国・九州および三千五百余りの属島から成る。 にほんがいし【日本外史】江戸後期の歴史書。二十二巻。頼山陽著。一八二七(文政十)年成立。源平二氏から徳川氏に至る武家の興亡を記す。松平定信のぶに献呈。 にほんしゃくみょう【日本釈名】江戸初期の語源辞書。三巻。貝原益軒著。一七〇〇(元禄げん十三)年刊。中国の劉熙り「釈名」に倣って、二十三部門に分け、語源解釈に八つの原則を立てて、解釈を試みたもの。 にほんしょき【日本書紀】奈良前期の歴史書。三十卷。舎人と親王・太安万侶おおのやすまろらの編修。七二〇(養老四)年成立。神代から持統天皇までの正史。六国りっ史の一つ。 にほんりょういき【日本霊異記】平安初期の仏教説話集。三巻。僧景戒きょうかい著。八一二三(弘仁にん十四)年前後に成立。因果応報に関する説話から成る。正称は日本国現報善悪霊異記。にほんれいいき。 にほんろうまんは【日本浪曼派】文芸雑誌。またそれによって活動した一派。一九三五(昭和十)年保田やす与重郎・亀井が勝一郎らにより創刊。ロマンの詩精神の高揚と古典の復興を標榜ひょう。三八年廃刊。 にまい目【二枚】一枚の二倍。落ち図(将棋で)上位の者が飛車と角行の二枚の駒を外して行う対局。一下ろし困【料】魚の下ろし方の一つ。頭を取って、背骨に沿った上身と中骨をつけた下身の二枚に切り離すこと。一貝が図【動】二枚の貝殻をもつ軟体動物の総称。アサリ・ハマグリ・ホタテガイなど。∇divalve ↓巻き貝。一蹴り回【競】相撲の決まり手の一つ。四つに組み、下手にひねると同時に相手の足の外側から内側へ蹴って倒す技。一腰に回(相撲・柔道で)なかなか崩れない、粘り強い腰。また、そのような勝負の粘り強さをいう。一舌じ図 前とあとで矛盾したことをいうこと。また、うそをつくこと。「を使う」 目①(芸)歌舞伎で立役たちのうちの色男役の役者。∇芝居の看板で二枚目の板に名が書かれたところから。②(演劇・映画などで)美男の俳優。「天下の」③【俗】美男子。やさ男。④相撲 <1374> 番付の、前頭まえが・十両・幕下などの、それぞれ上から二番目の位置。また、その力士。一目め半はん四三枚目の味も出せる美男の俳優。 にまめ囲【煮豆】豆類を煮て味を付けた食品。にもあれ(連語)《文章》…であっても。「どんなこと—積極的に参加する」 にもうさく国【二毛作】【農】同じ耕地に一年に二回、異なった作物を栽培すること。夏は米を、冬は麦を作るなど。△two-crop system ↓一期作 にもかかわらず目ヨヨ【にも△拘らず】(連語)《文章》(体言あるいは活用語の連体形に接し)それと相反するあるいはそれを無視した事柄の関係を示す。接続助詞相当。…であるのに。「悪天候—出かけて行った」文頭に置いて接続詞としても用いる。 にもつ目【荷物】①持ち運んだり、運送したりする物。荷。「の運搬」②(比喻的に)負担になる、厄介な物や事。「おーになる」 差を含む場合もある。 にものヨ【煮物】【料】食材を味付けして煮ること。またその煮た食べ物。 にやきヨヨ【煮焼き】【料】①食物を煮たり焼いたりすること。②一度煮た魚をもう一度焼くこと。にやく【若】↓じゃく【若】 にやく囲【荷役】船の貨物を上げ降ろしすること。また、それをする人。 にやける図「自下一」二枚目ぶったきざな様子をする。にやす中【煮やす】「他五】①「業を」の形で感情を激しくする。②煮る。また、沸かす。 にやっかい【荷厄介】名・ナ①荷物を持て余すこと。②物事が面倒になり、負担となること。お荷物。 にゆう入389467Eニュウ(ニフ)ヨジュ慣造語①はいるいれるはいるいる出。 にやにや目「副(・自ぇル」独りで意味ありげな薄笑いを浮かべるさま。思い出して悦に入っている場合や、相手を軽んじている場合にいう。「ーして見ているだけ」 にやりと団団「副」意味ありげにちょっと笑いを浮かべるさま。思惑が当たって、うまくやったという気持ち。 ニュアンス「ニ 「入院。入会。入閣・入学・入室・入社・入湯・入門・入浴・入水じゅすい・入内じゅだい・介入・加入・混入・参入・出入・浸入・進入・潜入・転入・突入・乱入・流入」②いれる。納める。出。「入金・入札・入手・入籍・入念・嵌入かんに。記入・吸入・購入・歳入・収入・代入・注入・投入・導入・納入・搬入・編入・輸入・四捨五入」③「入学」の略。「入試」④「輸入」の略。「入超」⑤漢字音の四声の一つ。「入声にっし にゆう 乳 3893 467D 乳 ちちち ニュウ(ニウ)慣 ちち。 《造語》① 牛・乳業・乳汁・乳酪・牛乳・搾乳・授乳・吐乳・哺乳ほにゅう・母乳・離乳・乳製品」②①に似たもの。「乳液・乳剤・豆乳・胚乳はいにゅう」③ちぶさ。また、それに似たもの。「乳癌にゅうがん乳腺せんにゅう乳頭・鍾乳石しょうにゅうせき」④ちちを飲む時期。「乳歯・乳児」《熟字訓》「乳母ぼ」にゅう【柔】じゅう【柔】 ユー〈new〉(造語)新しいこと。新しいもの。∇「お」の形で、軽く、揶揄ぎみに新品をいう。ウエーブヨ〈new wave〉新しい世代の流行。特に、音楽やファッションにおける独創的で新しい傾向。クリティシズム〈New Criticism〉【文】新批評。一九三〇~四〇年代にアメリカで始まった文芸批評。作品の歴史的、社会的な価値を排除して、原文の表現そのものを分析しようとするもの。シネマ〈New Cinema〉【映】新傾向の映画の総称。特に、一九六〇年代末からアメリカに現れた新しい傾向の映画を指すことが多い。ヤーナリズムのNew Journalism〉客観性を重んじる従来の報道手法に対して、徹底した取材に基づいた報道記者の主観を強く打ち出した報道。またその手法。ータウンの〈new town〉過密都市の近郊に計画的に建設された住宅都市。ディール〈New Deal〉【歴】アメリカのフランクリン-ル-ズベルト大統領が一九三三年から三五年にかけて断行した世界恐慌克服のための革新的諸政策の総称。フアッションワワ〈new fashion〉最新流行の型。ファミリーフの第一 次世界大戦後に生まれた世代が、従来の夫婦観や家庭観とは異なるライフスタイルを求めてつくった新しい家族関係。また、その家庭像。一九七〇年代後半から使われていることば。∇和製英語。new family | フエースフヒ〈new face〉ある分野に新たに登場した人。新顔。|ペインティング団〈new painting〉【美】新表現主義。 | ボイス困 新人歌手。∇和製英語。new voice | ミュージック団一九七〇年代末期以降のわが国のフォーク・ロック・ポップスの総称。∇和製英語。new music | メディア図〈new media〉【情】電気通信技術の発展に伴って開発された新しい媒体の総称。キャプテンシステム・ファクシミリ・インターネットなど。 | モード国〈new mode〉服飾などの最新流行。また、それをとり入れた服。ニューファッション。 | ルック図〈new look〉服飾・髪型などの最新の型。 にゆういん図【入院】(名・自ぇル)病気やけがを治療するためにある期間病院に入っていること。↓退院。ー患入院して治療を受ける人。 にゆういんりょう団【乳飲料】牛乳。脱脂乳に果汁その他の成分を加えた飲み物。 にゆうえい囲【入営】名・自ぇ(新兵が軍務に服するために、兵営に入ると。入隊。 にゆうえきヨヨ【乳液】①乳色の、粘り気のある液体。②【容】化粧用の乳状のクリーム。△skinn milk にゆうえん冊【入園】名・自ヌル】①動物園・遊園地・公園などに入ること。「料」②幼稚園・保育園などの、園児となること。卒園。「式」 にゆうか囲【入荷】名・自ヌル商店・市場などに商品が入ることいり荷。出荷。「本日ー」 にゆうか囲【乳化】名・自他ヌル【化】乳状の液になること。また、液にすること。油のような水に溶けない物質を、水中に微細粒子として均質に分散すること。△ emulsification にゆうかい囲【入会】名・自ヌル会に入って、その会員になること。↓退会。脱会。「金」「の手続き」 にゆうかくヨ【入閣】名・自ヌル国務大臣になって、内閣の一員になること。「」を果たす」 にゆうがく图【入学】名・自スル学校に入り、児童・ <1375> 生徒・学生となること。卒業。「案内」金入学する際に手数料・設備費などとして支払う金銭。「試験んけ図の教」志願者の中から入学できる者を選ぶために行う試験。入試。「を受ける」∇entrance examination ー難な図志願者が多くて、希望どおりには入学しにくいこと。 にゆうかんヨ【入管】【政】法務省入国管理局の略称。にゆうかんヨ【入棺】(名・他ヌル)遺体をひつぎに入れること。納棺。 にゆうがん三【乳×癌】【医】乳腺にゆうにできる癌。△ breast cancer にゆうぎゅうヒ【乳牛】乳をとる目的で飼育される牛。役牛・肉牛 にゆうきよ囲【入×渠】(名・自ぇル)《文章》船が修理などのためにドックに入ること。 者が、貢ぎ物を持って来ること。 にゆうきょう囲【入京】名・自ぇル都に入ること。東京あるいは京都に入ること。出京 にゆうぎようヨ【乳業】牛乳を生産、また加工して乳製品を作る事業。 にゆうぎよけん囲【入漁権】【法】漁業権者との契約に基づいて、漁業権者の所有する漁場において、その漁業権の一部または全部を営む権利。△common-of-piscary right ↓漁業権 にゆうさん囲【入金】名・自他ヌル①金銭を受け取ること。また、その金銭。出金。「—伝票」②預金・手付金として金を払い込むこと。 いゆうこう囲【入×寇】(名・自スル)《文章》外敵が攻め込んで来ること。来寇らい。こう にゆう二囲【入庫】名・自他ヌル(品物・車などが倉庫・車庫に入ること。また、入れること。出庫 にゆうこうヨ【入坑】名・自スル坑道に入るとにゆうこうヨ【入航】名・自スル《文章》船・航空機が到着すると。出航 にゆうこう囲【入貢】名・自スル《文章》外国からの使 にゆうこう囲【入港】(名・自スル)船が港に入ること。出港 にゆうこう囲【入稿】(名・自他ふル)【版】原稿を印刷所に入れると。↓出校 にゆうこう囲【乳香】カンラン科の常緑高木のニュウコウジュからとれる樹脂。古くから香料や薬用にされ、アラビア南部・アフリカ北部に産する。 にゆうこくヨ【入国】名・自ヌル①他国に入ること。出国。「管理」②領主が自分の領地に入ること。ー査証さしサ【法】ビザ。 にゆうごくヨ【入獄】(名・自ぇル)服役のために監獄に入ること。出獄 ニューコメン〈Thomas Newcomen〉(一七六三)イギリスの技術者。最初の実用的な蒸気機関を発明。ワットの蒸気機関改良まで使用された。 にゆうこん囲【入魂】(名)《文章)①作品などに制作者が精神を注ぎ込むこと。「の作品」②仏像など、宗教的または精神的意味の強い作品が完成したときに、それに魂を入れる」と「式」 にゆうざいヨニ【乳剤】油などを乳化させた薬液。 にゆうさつ囲【入札】名・自ヌル【法】売買・請負などで、相手方を決めるとき、競争者がそれぞれ見積価格・条件を表示すること。入れ札。△△△ にゆうさんヨ【乳酸】【生】有機酸の一つ。乳酸菌による糖の発酵によって生ずる、酸味の強いねばした無色の液体。一般に腐った物に含まれる。また、筋運動によって、筋肉中のグリーゲンから生じ、疲労の原因となる。△ lactic acid↓解糖。 | 菌きヨ【生】糖分を分解して乳酸をつくる細菌の総称。乳酸飲料などの製造に用いる。△lactic acid bacteria にゆうざんヨ【入山】名・自スル ①林業・登山などの目的で山に入ること。②【仏】僧が住持となって自分の寺に入ること。晋山さん。 にゆうしヨヨ【入試】「入学試験」の略。「大学」にゆうしヨ【乳歯】【医】生後六か月ごろから生え始 め、十歳前後に永久歯と抜け替わる歯。△milk toothにゆうじ三【乳児】【医】生後一年くらいまでの、母乳またはミルクで育てられる子供。乳飲み子。△infant ニュージーランド〈New Zealand〉南太平洋、オーストラリアの南東にある国。イギリス連邦の一員。北島・南島およびその属島から成る。首都ウェリントン。∇「新西蘭」とも書いた。 にゆうしちヨ【入質】(名・他スル)《文章》質ちに入れること。質入れ。 にゆうしつ囲【入室】(名・自スル)部屋に入ると。↓退室 にゆうしつ囲【乳質】①乳の品質。②乳のような性質。 にゆうしぼう図【乳脂肪】乳、特に牛乳に含まれる脂肪。乳脂。「分」 にゆうしゃ囲【入社】名・自ヌル」採用されて会社の一員になると。↓退社。「ー試験」 にゆうしゃ囲【入射】名・自ヌル【理】ある媒質内を進む波や光線などが、他の媒質の境界面に達すること。「角と反射角」「光線」△incidence にゆうじゃく囲【入寂】名・自ぇん【仏】入定。入滅。にゆうじゃく囲【柔弱】ナ意志・体力が弱々しいさま。軟弱。じゅうじゃく。 にゆうしゆ囲囲【入手】名・他ヌル(欲しい物を)手に入れると。自分のものにすると。情報を—する」 にゆうしゅう囲【乳臭】《文章》①乳のにおい。また、乳臭いこと。②幼くて未熟であること。—児シュ(文章)まだ乳臭くて未熟な者をあざけていう語。 にゅうじゅう图【乳汁】《文章》乳の汁。乳。 にゆうじゅくヨ【入塾】(名・自スル)塾に入ること。塾生になること。「一手続き」 にゆうしょヨ【入所】名・自ヌル】①研究所・事務所など、「所」と名の付くところに入ってその一員となること。②刑務所に入って服役すること。 にゆうしょう囲【入賞】「名・自スル」(展覧会・競技会などで)成績がよくて賞を受けること。 にゆうじよう囲【入定】(名・自スル)【仏】①精神を集中させて無念無想の境地に入ること。禅定ぜんじに入る <1376> こと。出定。②高僧が死ぬこと。入滅。入寂。にゅうじようヨ【入城】(名・自スル)城に入ること。特に戦いに勝って、敵の城に入ること。 にゆうじょう囲【入場】名・自スル式場・会場・競技場などの場内に入ること。↓退場。「ー券」「行進」にゆうじょう囲【乳状】乳のように白くてどろりとした状態。 にゆうしょくヱ【入植】(名・自ぇル)開拓のために植民地・開拓地に入って住むこと。「」者」 にゆうしんヨ【入信】「名・自ぇル」信仰の道に入ること。信者になること。 にゆうしんヨ【入神】(名)《文章》技芸が上達し、神業と思われる境地に達すること。「の域に達する」 一ユースニュ〈news〉①新聞・テレビなどの記事・報道。②新しくてまだ一般に知られていないこと。また、その知らせ。一映画えい時事問題などの実況を撮影した記録映画。ーショースジョ〈news show〉放ニュース中心のテレビ番組。キャスターを中心に、現場中継や解説を交えて構成する。ーソースヒ〈news source〉ニュースの出所。情報源。ーバリューヌ〈news value〉ニュースとしての値打ち。報道価値。 にゆうすい冊【入水】名・自ぇル《文章》↓じゅすいニュースキャスターキャ〈newscaster〉(テレビで)ニュースなどを解説しながら番組を進行させる人。キャスター。にゆうせいひんヒ【乳製品】牛乳を加工した製品。チーズ・バターなど。 にゆうだくヨ【乳濁】(名・自スル)乳のように白く濁ること。ー液えクエマルジョン。 にゆうせき冊【入籍】名・自他ぇル【法】結婚や養子縁組によって他の戸籍に籍が入ること。また、入れること。にゆうせん冊【入船】名・自ぇル船が港に入ること。またその船。入り船。 にゆうせん囲【入線】(名・自スル)始発駅で、列車・電車が発車ホームに入ると「ー時刻」 にゆうせん囲【入選】(名・自ぇル)応募した作品などが審査に合格すると。↓落選。「作」「もれ」このうせし囲【し泉】「毛し喜つつこちつし十 にゆうせん囲【乳腺】【医】乳房の中にあって乳汁を分泌する腺。「炎」△manmary gland にゆうたい囲【入隊】(名・自ぇル)軍隊などに入ってその隊員となること。↓除隊 にゆうだんヱ【入団】(名・自ヌル)劇団など、「団」と名の付く団体に入って、その一員となること。↓退団にゆうちょうヱ【入朝】(名・自ヌル)《文章》昔、外国の にゆうちょう囲【入朝】「名・自ぇル」《文章》昔、外国の使者などが、朝廷に参内すること。来朝。 にゆうちょうヨ【入超】【経】「輸入超過」の略。⇅出超 にゆうてい囲【入廷】(名・自ぇル)(裁判で)被告・関係者が法廷に入ること。↓退廷 ニューデリー〈New Delhi〉インドの首都。オールドデリーの南に位置する。イギリス領インドの首都として建設され、一九二九年完成。 にゆうでん囲【入電】「名・自スル」電信・電報で知らせが届くこと。 にゆうとうヱ【入刀】名・自ヌル結婚披露宴で、新郎新婦がウエディングケーキにナイフを入れると。∇「切る」という縁起が悪い言葉を避けるために使われる。 にゆうとう囲【入党】(名・自ぇル)政党や党派に入って、その一員となること。離党・脱党 にゆうとうヨ【入湯】名・自スル《文章》湯に入ること。特に、温泉に入って保養すること。「ー税」「料」にゆうとうヨ【乳糖】【生】哺乳ほにゆう類の乳汁に含まれる糖分。ラクトース。△milk sugarにゆうとうヨ【乳頭】乳首。 にゆうどうヨュ【入道】ヨ名・自スル【仏】出家して仏教の修行に励むこと。また、その人。わが国では、剃髪しただけで出家せず、修行する人を指すことがある。ヨ名①仏門に入った三位さん以上の人に対する敬称。「平相国へいしょー」②坊主頭の人。③坊主頭をもった化け物。「たこ」 | 雲も図 積乱雲の俗称。夏 ▼形が入道ヨ②に似ることから。 ニュートラヨ【服】アメリカの伝統的なスタイルにヨーロッパの現代的な感覚が加わった、わが国特有のファッション。例えば、プレザースーツにプランドもののアクセサリーをつけるような着づなし。∇new traditional から。 装置で、エンジンの動力が車輪に伝わらない状態。ーコーナー回〈neutral corner〉【競】(ボクシングで)リングの四隅のコーナーのうち、対戦者のコーナー以外の二つのコーナー。相手がダウンしたとき、選手がこのコーナーに退くと審判はカウントを始める。 ニュートラル「neutral」名。ナ対立する二者のどちらにも属さないこと。中立。「名」自動車の変速 ニュートリノ国〈neutrino〉【理】原子核のベータ崩壊などにより放出される、電気的に中性な素粒子。電荷は零、質量は零に近い。中性微子。記号レニュ ニュートロン〈neutron〉【理】中性子。 一ユートン(Isaac Newton)(一六四二)イギリスの物理学者・数学者・天文学者。力学・数学・光学の分野で大きな業績をあげた。万有引力の法則、微積分法、光の分散を発見。反射望遠鏡を発明。近代科学の祖とされる。三目〈newton〉【理】力の大きさの単位。質量一ラムの物体に作用して一歩毎秒毎秒の加速度を生じさせる力の大きさ。単位は $ m \cdot kg/s^{2} $ 記号 N ∇ 単位の名から。ーリング四〈Newton's rings〉【理】ガラス平板に、球面半径の大きい凸レンズを載せたときにできるリング状の干渉じま。球面が不正確な場合はリングがゆがむので、球面検査などに使う。ニュートン環。 にゆうないすずめ図【入内×雀】八夕オリドリ科の小鳥。形・大きさはスズメに似るが、ほおに黒斑がない。北海道・東北地方の多雪地帯にすむ。森林の樹木の空洞を利用して繁殖し、秋に南下してイネなとに害を与える。 にゆうねん囲【入念】「ナ」細かいところまで注意が十分行き届いているさま。念入り。「に調べる」「な準備」にゆうばい囲【入梅】梅雨の季節に入ると。梅雨入り。また、俗に梅雨の季節をもいう。 にゆうはくしょく囚【乳白色】乳汁のような不透明な白色。 にゆうばち【乳鉢】薬などを乳棒ですりつぶしたり混合したりするための、ガラス製・陶磁器製の鉢。 にゆうひ囲【入費】ある事をするのに必要な費用。 にゆうふヨヨ【入夫】(旧民法で)戸主である女性と結婚して、その家に入ること。また、その男性。入り婿。 <1377> にゆうふ囲ヨ【入府】名・自ヌル】①府内に入ること。②領主になった者が、自分の領地に初めて入ること。入国。入部。 ニューファンドランド〈Newfoundland〉カナダ東部、大西洋岸の島。沖合は世界有数の漁場で、漁業・水産加工業が盛ん。一九四九年イギリス自治植民地からカナダに合併。 にゆうぼうヨ【乳房】医』↓ちぶさ にゆうぼうヨ【乳棒】乳鉢に入れた薬などをすりつぶすのに用いる、ガラス製・陶磁器製のすりこぎ状の棒。 にゆうまくヱ【入幕】(名・自ヌル)(相撲で)十両の力士が昇進して幕内に入ること。 ニュームヨニアルミウムの略——管にゆうめつ囲【入滅】名・自ヌル【仏】高僧が死ぬと入寂。入定。 にゆうめんニュ【煮麺・入麺】【料】素麺を具と一緒にみそまたはしようゆで煮込んだ料理。 にゆうもんヨ【入門】曰名・自ヌル①門の中に入ること。②師に就いて弟子となること。曰名」初歩。または、その前段階。「書」 にゆうよう囲【入用】名・ざ入り用。の品にゆうようじ目【乳幼児】乳児と幼児。 ニューヨーカー国〈New Yorker〉ニューヨーク市民。ニューヨーク〈New York〉①アメリカ合衆国北東部、大西洋岸の州。独立十三州の一つ。一七八八年十一番目の州となった。州都オールバニ。②①の、ハドソン川河口に位置する大都市。世界金融の中心地。国連本部の所在地。∇「紐育」とも書いた。 にゆうよく囲【入浴】名・自ぇルふろに入るとにゆうらい囲【入来】名・自ぇル《文章》人が家を訪問して、中に入って来ることじゅらい。「御ー」 にゆうらく囲【入×洛】「名・自ヌル」《文章》京都に入ること。じゅらく。 するために入ると↓退寮 にゆうらく囲【乳酪】《文章》牛乳から作ったバターやチーズなどの食品。特に、バター。 にゆうりょう囲【入寮】名・自スル《文章》寮に寄宿 にゆうりよく平ニュ【入力】名・他スル】①【機】機械・機構に外部から送り込むエネルギーや信号。②【算】コード化した情報をコンピューターに入れること。△①② ユーターで情報を読み込むための装置。∇input device にゆうろう囲【入×牢】(名・自スル)牢に入ること。じゅろう。 ニューロンニー〈neuron〉【生】神経の細胞全体をいう 語。神経細胞体・樹状突起・軸索から成る。神経単位。ノイロン。↓図 にゅうわ平【柔和】 沖性格や態度が優しくて穏やか なさま。「ーな表情 にゆっとニヒヨヨ副《口頭》不意に、目の前に現れ出るさま。窓から—頭が出た ニュルンベルク〈Nürnberg〉ドイツ南部、バイエルン州にある商工業都市。一九四五年ナチスの指導者に対する国際軍事裁判がこの地で開かれた。 によ【如】じょ【如】 (如意 $ ^{②} $) によい二目【如意】①《文章》物事が自分の思いどおりになること。②読経・説法のとき、 縮自在で、それで敵をやっつけたり することができるという架空の棒。「西遊記」の孫悟空の持ち物。|宝珠ほうぼゆぼゆぼゆ によいん【女院】』によういん 三曰医腎臓で体液から老廃物や不要物質をとり出して濃縮し、尿道を経て体外へ排出する液体。小便。小水。「の検査」△urine ↓腎单位 によう【女】↓じょ【女】 によう【尿】二ヨウ(ネウ)ヨ(造語)小便。ゆば3922344いばり。ゆばりり。「尿意・尿石・尿素・尿道・遺尿・血尿・検尿・排尿・糞尿ふんに。放尿・利尿・夜尿症 によう囲【二様】「名」ふたとおり。二種類。 にようい目【尿意】小便がしたいという気持ち。「を催す」 によういん囲【女院】院号を受けた天皇の生母や内親王などの敬称。によいん。 にようかんヨ【女官】①↓によかん。②宮中に仕えた、下級の官女。御湯殿と台所などに属した。にようかんヨ【尿管】【医】輸尿管。 にようぐ二目【女御】中宮ちゅうの次の位にあって、天皇の寝所にはべった高位の女官。によぶ。 にようしっきん図【尿失禁】無意識のうちに尿を漏らしてしまうこと。 にようそ三国【尿素】【化】尿の中に含まれる有機化合物。化学式CO(NH)2体内でたんぱく質が分解するときに生ずる。工業的にはアンモニアと二酸化炭素とから合成して作る。マ化学的に合成された初の有機化合物。Area | 樹脂に【化】尿素とホルムアルデヒドを縮合させて作る合成樹脂。無色透明で着色しやすく、熱を加えると硬くなるため、接着剤・食器などに用いられる。ユリア樹脂。△urea resin にようどう囲【尿道】医尿を膀胱ころから体外へ排出する管。∇uretma にようどくしょう図【尿毒症】【医】腎臓の機能が低下し、尿の中に窒素成分が十分排出されないために血液中に尿成分がたまって起こる中毒症状。頭痛・吐き気などを起こす。∇uremia にようはち三目【×鐃×鉞】【仏】法会などで使う、銅製の打楽器。皿形で一枚を打ち合わせて 鳴らす。にようばつ。 にようぼう三目【女房】①妻。家内。②宮中や院の御所などに仕え、専用の部屋を与えられた女官。③貴族などの家に仕えた女性。④《古語》女性。婦人。ー車ぐる女房②が外出すると 人。ー車ぐるま刃女房②が外出するときに乗った牛車 <1378> ぎっ。おんなぐるま。ー△詞ぱに昔、宮中の女官が用いたことば。「髪」を「かもじ」、「すし」を「すもじ」、「水」を「おひや」という類。ー持ち囲囲妻帯していること。また、その人。ー役ぐ囲囲(妻が夫を助けるように)その人のそばにいて助ける役目。また、その人。補佐役。〓と畳たは新らしい方がよい女房と畳とは新しいほど、気分が新鮮になってよいものだ。〓の△妬やく程と亭主は持もてもせず女房というものは、とかくやきもちをやくものだが、亭主は女房の思うほどにはもてないものである。 によかんヨ【女官】宮中に仕えた上級の官女。じょかん。にようかん。 によきによき「副(ト)」《口頭》細長い物が次々に現れ、どんどん伸びるさま。「竹の子がー(と)顔を出す」によごヨ【女御】〓にようぐ によごのしまの【女護(の)島】①女だけが住むという想像上の島。によごがしま。∇昔、八丈島の異称とも。②(比喻的に)女ばかりの場所。 によじつに囲囲【如実に】「副」実際のとおりであるさま。「真相を—物語っている」 によしようヨ【女性】《文章》女。じょせい。古風な語。によしょくヨ【女色】↓じょしょく ー成仏じょうジョ【仏】本来、仏になれないとされる女性にも大乗仏教では成仏の契機を認めたもの。多くは男身に変じたあと成仏すると説く。 によぜがもん団【如是我聞】『仏』「このように私は聞いた」の意で、経文きょうの最初に置かれることば。こっていう「私」は、釈迦しの直系弟子阿難を指すとされる。 によたいヨ【女体】①《文章》女性の体。じょたい。②【芸】能楽の三つの風体の一つ。女の風体を表す。世阿弥ぜあが説いた。↓軍体・老体 ニヨツキ三ヨ〈タgnocchi〉【料】イタリア料理で、パスタの一つ。じゃがいも・小麦粉・牛乳・卵・バターなど、さまざまな材料で棒状や一口大に丸めたもの。ゆでたり焼いたり、いろいろに調理する。 によつきり囲「副(ト)」《口頭》それ一つだけが、高く突き出ているさま。「(と)芽を出す」 によほうヨ【如法】①【仏】教法・法式のとおりにすること。②型どおりであること。 によにん囲ヨ国【女人】《文章》婦人。女性。 |禁制きんせい三目囲宗教上の理由から寺院などの修行の場に女性が立ち入ることを禁止したこと。 |結界けっ囲女人禁制の範囲。 |高野室生寺、慈尊院などの異称。女性が女人禁制の高野山の代わりに参詣した寺院。 によぼさつ困【如×菩×薩】菩薩のように慈悲深い と。↔如夜叉によや。↘外面げめん如菩薩内心如夜叉 によぼんヨ【女△犯】【仏】僧が戒律を破り、女性と交わること。 によやしや【如夜×叉】夜叉のように恐ろしいこと。 如菩薩によぼ。↓外面げめん如菩薩内心如夜叉 によらい囲目【如来】【仏】仏の尊称。仏ぶ十号の一つ。∇教化きょのために真如しんからこの世に来たの意。ー蔵ぞぞぞぞ【仏】衆生しゅじの中に、煩悩ぼんのうに覆われながらも存在する仏の本性。仏性ぶっし。ぶう号じゅぅジュ【仏】仏ぶ十号。 によりヨ【似寄り】名」よく似ていること。「の話」によろによろ「副」《口頭》蛇のような細長いものが体をくねらせて動くさま。 によんディーディ【二、四-D】【農】合成オーキシンを主成分とする除草剤の一つ。水田や芝生の雑草除去に用いられる。二、四ディクロフエノキシ酢酸。△2、4-dichlorophenoxyacetic acid にら囲団【×菲】ユリ科の多年草。野菜として栽培。葉は線形で長さ二〇~三〇センチメ、強い臭気があり、食用。種子は薬用。 にらみ目【×睨み】①にらむこと。②人を威圧する力。「ーが利く」 にらみあーうヲヨヨあぁ【×睨み合う】〔自五〕①互いににらむ。②互いに敵意をもって対立する。「両党」 にらみあわせるぜあはせる【×睨み合(わ)せる】「他下一」あれこれ見比べながら考える。「得失をにらみ合わせて判断を下す」文にらみあはす「下二 にらみすえる田する【×睨み据える】「他下一」鋭い視線でじっとにらむ。文にらみすう「下一」 える。「にらみ合う」②判断を下すために事態を注意深く観察する。「敵の動きをにらんで対応する」③見当をつける。「犯人はあいつだとにらんでいる」④要注意人物であると見なして監視する。「先生ににらまれている生徒」 勢いでにらむ。「こわい顔で」文にらみつく「下二」にらむ団【×睨む】「他五」①鋭い目つきで相手を見す にらめっこ図【×睨めっこ】①二人でにらみ合い、先に笑い出した方を負けとする子供の遊び。「だるまさん、だるまさん、ーしましょ」②じっと黙ったまま相手と向かい合うこと。「壁と」する」 にらんせいそうせいじヒ【二卵性双生児】医受精した二個の卵子が一つの子宮の中で育った双生児。△Fraternal twins ↓一卵性双生児 にりつはいはんヨヨヨ【一律背反】【哲】アンチノミ にりゆう囲【二流】①名」一流よりは劣る程度や質「一品」②二つの流派。 にりゅうかたんそ図【二硫化炭素】【化】炭素と硫黄の化合物。化学式CS,無色の液体で独特の臭気がある。引火性が強く、有毒。溶剂・殺虫剤などに利用。carbon disulfide にりんしゃ四【二輪車】自転車やオートバイなど車輪が前後に二つある乗り物。 にる囲【似る】「自上一」あるものが別のものの形や性質と共通点をもつことで同じように見える。「母に似た子」「似た者夫婦」 にる囲【煮る】「他上一」生の食べ物を、水と一緒に火にかけて熱を通し、調味料などを加えて食べられるようにする。「豆を」「甘辛く」煮にても焼やいても食くえないどうにも相手になりようがない。手に負えず持て余す。△相手の狡猾を老猶るぞにいぞにいぞ。 にるいヨ【二星】【競】①(野球で)一塁と三塁との間にある塁。セカンドベース。②「二塁手」の略。ー手し圧【競】(野球で)二塁を守る野手。セカンド。ー打だ四【競】(野球で)打者が二塁まで進むことのできる安打。ツーベースヒット。 にれ囲目【×楡】ニレ科ニレ属の落葉高木の総称。アキニレ・ハルニレ・オヒヨウなど。街路樹としても用いる。材は家具・建築用。エルム。 にれかむ団【×齡む】「自五」《文章》牛・羊などが、一 <1379> 度かんで飲み込んだものを再び口中に吐き出してかむ。反芻はする。にれがむ。 にろくじちゅう囲【二六時中】名・副一昼夜。一日じゅう。△昔、一日が十二刻であったところから。現在は、一日が二十四時間であるところから「四六時中」ともいう。 にわヨ【庭】①敷地の中の、家屋の周りの空地。②草木を植えたり、池や築山などを造ったりする場所。庭園。「和風の」③《文章》物事が行われる場所。「教えの」「裁きの」 にわいしヨには【庭石】庭に趣を添えるために置いた石。また、伝い歩くために置いた石。 にわいじり団にはいちり【庭ヘ弄り】(趣味で)庭の草木などの手入れをすること。 にわうめヨには【庭梅】バラ科の落葉低木。春、淡桃色の五弁花を開く。実は食用。観賞用。中国原産。 にわかにか【×俄】曰(ナ)①物事が急に起こるさま。だしぬけ。②すぐさま。曰(名)「俄狂言」の略。 にわかあめヲカにはか【×俄雨】突然激しく降り出して、すぐにやんでしまう雨。通り雨。=と女の腕でまくり にわかきようげんキョーにはか【×俄狂言・仁輪加狂言】【芸】座興で行う即興的でこっけいな演劇。江戸時代、元禄が期(一六八八のころから上方の遊郭で発生、明治初期まで流行した。俄にわか にわかじこみヨにはか【×俄仕込み】必要に迫られてから急に覚え込むこと。また、そのもの。「の英会話」 にわかめくらヌにはか【×俄△盲】生まれつきでなく、病気などのために急に盲目になること。また、そうなった人。にわかゆき団にはか【×俄雪】突然降り出して、すぐにやんでしまう雪。 にわきヨ【庭木】庭に植える木。また、植えてある木。にわきどヨ【庭木戸】庭の出入口にある木戸。にわくさヨ【庭草】庭に生える草。夏 にわげた囲に【庭下△駄】庭を歩くための下駄。にわさき囲に【庭先】庭の、縁側に近いあたり。ー相場ぼぼ図【経】農産物の生産地相場。△農家の庭先で成り立つ相場の意。 にわし回【庭師】庭園を造り、その手入れなどを職業とする人。園丁。にわつくり。 にわたずみ【×潦・△行×潦】《古語》①雨が降って地上ににわかにたまって流れる水。②《枕詞》「流る」川などにかかる。 にわつくりには【庭作り・庭造り】庭に植木や岩石・泉水などを配置すること。また、その人。 にわづたい図がたは【庭伝い】庭から庭へと渡って行くこと。また、庭を通って行くこと。「に隣の家へ行く」にわつづき図には【庭続き】庭に境がなく直接続いていること。また、そのような土地。「の隣家」 にわとこ囲には【接骨木】スイカズラ科の落葉低木。 高さ約五ヶ。春、小さな白い花をつける。枝には白色の柔らかい髄がある。 リ・チャボなど、品種が多い。古名、かけ・くだかけ。∇庭鳥の意。∥を割さくにいずくんぞ牛刀ぎゅうとうを用ちいん小さな事を処理するのに大げさな手段を用いることのたとえ。∇「論語」から。 にわふみお【丹羽文雄】(一九〇四)小説家。「鮎ゆ」で脚光を浴び、流行作家となる。代表作「海戦」「厭やがらせの年齢」「親鸞らん」など。 にん【任】ニン呉(造語)①まかせられた仕事。つとめ。任期・任務・解任・後任・在任・辞任・就任・主任・昇任・新任・責任・大任・退任・担任・着任・適任・背任・離任・留任」②役目につく。「任官・任命・任免・任用・兼任・再任・自任・選任」③ゆだねる。思うとおりにさせる。「任意・一任・委任・放任」 曰目①《文章》役目。つとめ「ーを果たす」②仕事を全うできる人物。また、手腕。器量。「彼はその」ではないー にん【姪】390525はらむ《造語》子をやどす。はらむ。「姪姫・姪婦・懐姪・避姪。不姪」「姫は異体字。 【不】39247【不】しのばせるたえる。がまんする。「忍苦・忍従・忍耐・忍辱にく・隠忍・堪忍」②むごい。「残忍」③目立たないように行動する。しのぶ。しのび。「忍者・忍術・忍法」△《熟字訓》「忍冬すいか」 二目①こらえること。「の一字」②【仏】忍辱意苦難を耐え忍ぶこと。 にん【刃心】39077【刃心】みとめるニン興《造語》見分ける。納「認可・認許・認識・認証・認知・認定・認容・確認・公認・誤認・自認・承認・是認・追認・否認・黙認・容認」にん【刃】じん【刃】 にん目【人】①《文章》人柄。ひと。「を見て法を説く」②《造語》…する人の意を表す。「世話」「間借り」③《助数》人数を数える語。「五」△↓じん【人】 にん目【仁】思いやり。△↓じん【仁】 にんい団団【任意】「け」その人の判断で思いのままにするさま。「に選ぶ」|引退いん団団【競】(プロ野球で選手が、所属球団の拘束を一部残したまま契約解除を申し出て、現役を引退すること。|出頭しゅっシュ【法】犯罪の容疑者が、呼び出しに応じて自発的に警察署や検察庁へ行くこと。△voluntary appearance |抽出法ちゅうしゅつほろゅう団団団【統】ランダムサンプリング。|保険ほけん困加入が強制されることなく、当事者の自由意思に任される保険。強制保険 にんかヨ目【認可】名・他ヌル①認めて許可すること。②【法】公の機関が、法律上の行為、申請に同意を与えて、その効力を完成させる行政行為。「ーが下りる」 にんがい囲【人外】《文章》人の道に外れること。ひとでなし。 にんがい【人界】【仏】人間の住む世界。にんかん【任官】【名・自ぇル】官に任ぜら にんがん囲【任官】名・自スル官に任せられることにんき囲【人気】①世間での評判。人々の受け。「者」「がある」②その地方の気風・気質。じんき。ー商売しょぶうぶヨ芸能人・スポーツ選手など、世間の人気に左右される職業。ー投票とうひぶろー一定の範囲の中で、いちばん人気があるものを選ぶ投票。ー取り囲世間や周囲の人気を得ようとすること。また、その方法。「ーの <1380> 政策 んき目【任期】ある職務を務める一定の期間。 にんきよ目【認許】名。他スル《文章》認めて許すこと。認可。 にんぎよ目【人魚】上半身が女身で、下半身が魚の形をした、海中にすむという想像上の動物。 にんきよう囲目【任×俠・△仁×俠】弱い者を助け、強い者をこらしめる気性に富むこと。そういう男。男気 にんぎょうヨ【人形】①人の形をまねて、木・土・紙などで作ったもの。②(比喻的に)主体性のない人。 | 劇げきキョ人形を手や糸で操って演じる芝居。 | 芝居しぱシ人形劇。 | 浄瑠璃じょうジョ【芸】三味線伴奏の浄瑠璃に合わせて人形で演じる劇。室町時代の手傀儡でが、当時流行の浄瑠璃をとり入れて展開したもの。特に、大坂に義太夫ぎざゆう節の竹本座が置かれてから全盛期を迎えた。 | 遣つかいヨカ(人形芝居で)人形を操る人。 | 振ぶりヨ【芸】(歌舞伎で)役者が人形浄瑠璃の人形のように、黒子に操られる動作をする演出。 にんぎようのいえい【人形の家】ノルウェーの劇作家イプセンの戯曲。三幕。一八七九年初演。夫から人形扱いされているだけと知った妻ノラは、人間として生きるために家を出る。女性解放運動に大きな影響を与えた。∇原題ノルウEt dukkehjem にんぎよひめ【人魚姫】デンマークの作家アンデルセンの童話。一八三七年刊。人間の王子を愛した人魚姫は、魔女から人間にしてもらうが、ついには王子の幸福のために自分の命を捨てる。∇原題デンマーDen Hille Havfrueにんく目【忍苦】「名・自ぇル」《文章》苦しみに耐えること。「一の末に成功する」 にんげん囲【人間】①人。人類。「ーは考える葦ぁである」②【仏】六道の一つ。人が住む所。世の中。人間界。じんかん。③人柄。人物。「ーができている」ー愛ぃ囲人間に対する愛情。人類愛。ー衛星えい囲人間が乗って宇宙を飛ぶ人工衛星。ー関係かんかんある社会集団内での、心理的対応を含んだ人間どうしのつながり方。「ぎくしゃくしたー」ー嫌ぎい囲世間の人との付き合いを嫌うこと。また、そのような人。ー形成せい囲人間性を身につけていくこと。ー工学がろ回【工】人間の生理 的、心理的な特徴を研究して、その特徴に適合した機械・道具や作業環境を設計、配置しようとする科学。エルゴノミクス。国宝に重要無形文化財保持者の通称。「性ぜ囲人間の本性。人間らしさ。生態学が夕【社】「エコロジー」②に同じ。∇human ecology 像ヲ外面・内面の両面からとらえた、人間の全体的な姿。「理想とすべきを描く」的きヨナ①人間味の豊かなさま。②人格に関するさま。「に尊敬に値する」③人間性に根ざしているさま。「裏切りというな側面」「ドックヨ医」(船がドック入りするようにに入院して全身の精密検査を受け、主に成人病の早期発見を図ること。また、その検査や施設。最近では入院を要しない簡便法もある。ドック。∇health screening 並みヨ「普通の人間と同じ程度・状態。ひとなみ。「の扱い」味ヨいかにも人間らしい温かみ。「あふれる人」模様もよヨ多様な人間関係を織物の模様にたとえた語。「の織りなす綾あや」らしい形」人間としての本性を備えている。「生き方」名さ業人間の能力できること。また、その範囲。「とても」とは思えない」到る所ち青山せいあり人はどこで死んでも墓場くらいはどんな所にもある、郷里にこだわらずに広い社会へ出て大いに活躍すべきだ。人間かん到る所青山あり。∇幕末の僧、月性げっしの「清狂遺稿」から。離ばれしている技能・体力・容貌ぼうなどの面で、普通の人間とかけ離れている。人間、また、人間業とは思えない。万事ぱん塞翁さづが馬うま塞翁が馬 にんげんきげき【人間喜劇】フランスの小説家バルザックが、自分の小説約九十編に与えた総題。一八三三年から四八年にかけて成立。十九世紀フランスの市民社会を描く。「ゴリオ爺さん」「谷間の百合」などを含む。∇原題 フランスLa Comédie humaine にんげんぎらいぎらひ【人間嫌い】フランスの劇作家モリエールの戯曲。五幕。一六六六年初演。正義漢の青年貴族アルセストが、浮気な未亡人セリメーヌに失恋し、孤独を求めて旅立つまでの心理の動きに重点を置く性格喜劇。∇原題 フラLe Misanthrope にんごく囲【任国】①大使・領事などとして赴任する国。②《古語》国司として任命された国。 にんさんばけしち目【人三化ヒ】容貌のひどく醜い人。∇人間三分に化け物ヒ分の意。にんさんぷ囲【妊産婦】妊婦と産婦。 にんしき囲【認識】(名・他ヌル)①物事をはっきり見分け、その意義を正しく理解すること。また、そのような心の働き。「」を改める」②(哲)主観を含み、理性によって得られた知識。△cognition |不足ふそ図正しい判断を行う知識が足りないこと。「も甚だしい」論を困【哲】認識の本質・発展・方法などを究明するための理論。△epistemology にんじゃ目【忍者】恐怖を使う者。忍びの者。にんじゅう囲【忍従】(名・自スル)《文章》苦しい境遇に逆らわず、じっとがまんすること。「の生活」 にんじゅつ目【忍術】人に知られず敵陣に忍び込んだり、人目を欺いて行動したりする術。忍法。忍びの術。 にんしょう囲【人称】【語】文の中の動作の主体が、話し手であるか、聞き手であるか、あるいは第三者であるかの区別。∇personー代名詞ぱぬ図【語】人を指し示す代名詞。話し手を指す「わたし」ぼく」などを自称または第一人称、聞き手を指す「あなた」ぎみ」などを対称または第二人称、第三者を指す「彼」「あいつ」などを他称または第三人称、また、不特定の相手を指す「どなた」「だれ」を不定称という。∇personal pronoun にんしょう囲【認証】名・他ヌル【法】ある行為や文書の成立・内容が適正であることを、公の機関が証明すること。∇attestation |官ゆヨ国【法】天皇の認証により任免される官職。国務大臣・最高裁判所判事など。にんじょう目【人情】人間に自然と備わっている感情。 にんじょう目【人情】人間に自然と備わっている感情特に、人に対する思いやりの心や情け。「家」〜〜〜 にんじょう目【△刃傷】名・他スル《文章》刃物で人を傷つけること。ー沙汰ざ囲刃物で人を傷つける行為や事件。「に及ぶ」 にんじるヨタ【任じる】にんするにんしんヨ【妊娠】名・自っし医体内に胎児を宿 <1381> すこと。みぶもること。懐妊。懐胎。「五か月」△pregnancy ー中絶ちゅうチュ【医】人工的に流産させると。堕胎。人工妊娠中絶。中絶。△artificial termination of pregnancy にんじん囲【人△参】①セリ科の一、二年草。野菜として栽培され、カロチンを含む黄赤色の肥大した根を食用とする。②【人×蔘】チョウセンニンジンの異名。 にんじん フランスの作家ルナールの小説。一八九四年刊。母親と折り合いの悪い、「にんじん」と呼ばれる赤毛の少年の日常生活のエピソードを、苦いユーモアで描く。のちに作者自身が劇化。∇原題フラPoil de carotte にんずう目【人数】①人の数。「ーが足りない」②大勢の人。多数。「ーを繰り出す」∇「にんず」ともいう。 にんずる囲図【任ずる】《文章》曰「自サ変」①引き受けて自分の任務・責任とする。「敗戦処理に」②その任務が果たせると自ら思う。自任する。「自ら芸術家をもって」曰「他サ変」役目に就かせる。担当させる。「生徒会長に」△「にんじる」ともいう。文任ず「サ変」にんせい【仁清】↓ののむら(野々村)にんせい にんそう目【人相】①人の顔つき。「ーが悪い」②人の顔つきから見てとれる、その人の運命や性格。「ー占い」ー書が囲犯罪者や家出人などを捜すために、その人の顔つきの特徴を書いて配るもの。ー見み図人相を見て、その人の運命や性格を判断することを職業とする人。 にんちくしょう【人畜生】人の道に外れた下劣な人間。∇人をののして言うときの語。 にんそく囲目【人足】力仕事をする労働者。人夫。寄ょせ場ぱ目【歴】一七九○(寛政二)年江戸幕府が無宿人対策として、江戸石川島に設置したもの。無宿人のほか軽犯罪者などを収容して労役させた。寄せ場。にんたい目【忍耐】「名・他ふ」耐え忍ぶこと。にんち目【任地】任務を果たすために住む土地。 にんち囲【認知】名・他ヌル】①ある事柄をはっきりと認め知ること。②【法】法律上の婚姻関係によらないで生まれた子を、その父または母が自分の子だと認めること。科学かが団人間の認識機構、特に思考・推論の過程を明らかにしようとする科学的研究。哲学・心理学・人工知能・言語学などにかかわる学際的な研究分野。マcognitive science 症しょ囲【医】脳の障害によって、正常だった精神作用が減退した状態。△dementia にんちゅう目【人中】《文章》①人間世界の中。また、大勢の人の中。②鼻の下の溝になった部分。 にんてい目【人体】①人の姿・様子。②人の品格。人柄。∇「じんたい」は別語。 にんていヨ【認定】「名・他ヌル」事実の存否、資格の有無、事柄の当否などを判断して決定すること。「書」にんでん目【人天】【仏】人々と神々。華厳ん教学によれば道徳を守っている者たちを指す。 にんどう目【忍冬】スイカズラの異名。ー唐草文からくさもん囲蔓草ぐざを模して図案化した文様。古代ギリシアで発達し、西域・中国を経てわが国へ伝来、飛鳥あす・奈良時代に盛んに用いられた。忍冬文ん。 にんとうぜい【人頭税】↓じんとう(人頭)ぜいにんとくヨ【人徳】↓じんとく(人徳) ヘル【△仁徳】じんとく(仁徳) にんとくてんのう【仁徳天皇】記紀の伝承による第十六代の天皇。応神天皇の皇子。大和朝廷の最盛期の天皇。その陵墓と伝える古墳は、わが国最大の前方後円墳。にんなじ【仁和寺】京都市右京区御室ろにある真言宗御室派の総本山。山号は大内山。光孝天皇の勅願により宇多天皇が創建。宇多出家後に入山、以後御室御所に示す。境内は御室衾で名高い衾の名所。 所と称す。境内は御室桜で名高い桜の名所。 にんにくヨ【大蒜〉・×葫】ユリ科の多年草。独特の臭気をもつ鱗茎げいは食用・薬用。オオヒル。ガーリック。春にんにくヨ【忍△辱】【仏】迫害・侮辱を耐え忍んで、心を動かさないこと。六波羅蜜はみつの第三。 にんにち目【人日】作業量を表す単位。その作業を一人でする場合、何日かかるかで示す。二人で三日かかる仕事は六人日となる。△同様に、人月にん人週にんし人時にんという単位がある。 にんにようヨヨヨ【人×繞】漢字の部首の一つ。「元」「先」「兆」などの「儿」をいう。ひとあし。 にんにん平【人人】《文章》銘々。各人。 時代に始まる。 にんのう囲【人皇】神武天皇以後の歴代の天皇。にんのうえ囲【仁王会】鎮護国家祈願のため「仁王経」を読誦じめする法会。六六○(斉明六)年斉明天皇の にんのうぎよう【仁王経】大乗仏教の経典の一つ。鳩摩羅什くまら訳「仁王般若波羅蜜はんにやはらみつ経」二巻、または不空訳「仁王護国般若波羅蜜多経」二巻の略。わが国では「法華経はけき」「金光明経」と共に鎮護国家の三部経の一つとして重んじられた。 にんぴ目【認否】《文章》認めることと認めないこと。また認めるか認めないか。「罪状ー」「を問う」 にんぴにん囲【人非人】人の道に外れた行いをする人。人でなし。「このーめ」∇人をののしって言うときの語。 ニンフ目〈mympo〉①ギリシア神話で、若く美しい女性 にんぷ目【人夫】力仕事をする労働者。人足にんぷ目【妊婦】妊娠している女性。「服」 にんべつ囲【人別】①名ご各人ごとに割り当てること。②「人別帳」の略。ー改めため【歴】江戸時代の人口調査幕府・諸藩が実施し、全国的規模のものは、一七二六(享保はう十一)年八代将軍徳川吉宗によって始められた。帳ちぁ【歴】人別改めを書きんだ帳簿。また、戸籍。 にんべん囲【人偏】漢字の部首の一つ。「休」「仲」などの「イ」をいう。 にんぽう目【忍法】忍術。忍術の技。「木の葉隠れ」にんまりヌ副(・自スル)自分の思いどおりになったとき にんむ目【任務】責任をもたされて行う務め。また、役目。仕事。「」を果たす」「」を負づ」 にんむが囚【人無我】【仏】人間の個人存在は五蘊んの仮に集合したものであり、そこに不変の実体はないこと。法無我 にんめい囲【任命】「名・他ぇル」官職・職務に就くように命令すること。大臣に「」式」 にんめん囲【任免】「名・他スル」任命と免職。 にんめんじゅうしんヨヨヨ【人面獣心】(顔は人間だが心は獣と同様であるの意から)人情・恩義・恥を知らない人をののして言う語。人でなし。じんめんじゅうしん。 にんよう囲【任用】「名・他ぇル」人を職務に就けて用いること「大使に」する」 <1382> 音図ナ行第三の仮名。↓付録「仮名字体表」 「助動」(ヌの移の動詞・動詞型助動詞の未然形に接続する」打消。文語助動詞(↓「ず」が現代語に残り、打消の助動詞「ない」に併せ用いられているもので、終止形・連体形「ぬ」は「ん」の形をとることもある。丁寧の助動詞「ます」に限って、その否定形に「ない」を用いず、「ません」の形をとるが、これ以外、「ぬ(ん)」は、文章的な表現や慣用的表現、また、関西方言に多く見られる。「ん」より「ぬ」の方がやや改まった気持ちである。連用形「ず」は「ずに」の形(↓「ずに」)、仮定形「ね」は「ねばならない」の形にのみ見られる(↓「ない」)。「三年たっても戻りゃせ」「酒は飲めどもなぜ酔わ」「見知らー人が指を差す」(ん)は次のような固定的な慣用句中に見られる。「けしからん」「知らん顔」「やむを得ぬ…」「ほかならぬ…」「はかりしれぬ…」。同様に「ず」は、「情け知らず」「食わずぎらい」「問わず語り」「見ず知らず」「飲まず食わず」「知らず知らず」「寝ずの番」「開かずの間」「負けずに」「はからずも」「とりあえず」「思わず」「絶えず」「…べからず」など。 ね【△寝・×寐】「自下二」《古語》寝る。眠る。「一人ぬるが苦しさ」(万葉)∇「いをぬ」(い」は寝る意の名詞)という形でよく用いっこから動詞「いぬ」が成立した。 (古語)ナニヌヌル「動詞・動詞型助動詞「る」「らる」の連用形に接続する」以後その状態の存続し得るものとしてある事柄が実現することを表す。とともに、その事柄への確認の意をもつ。「熟田津に船乗りせむと月まてば潮もかなひー今はこぎいでな」(万葉)「五月来ば鳴きも古りなむ時鳥ぎとまだしきほどの声を聞かばや」(古今)「は助動詞「つ」とともに、完了を意味するといわれるが、自然推移的な状態や無意志的な動作を表す動詞、受身・自発の助動詞に下接して、存続するものとしての事柄の実現を意味する。 ぬいヌ平ぬ【縫い】①縫うこと。縫う方法。②縫い目③縫い取り。刺繍ゅう ぬいあげヨぬひ【縫(い)上げ・縫(い)揚げ】子供の成長を考えて、着物を大きめに仕立て、肩と腰の所にひだを作って縫いとめておくこと。上げ。 ぬいいとヘイ平ぬひ【縫(い)糸】衣類を縫うための糸。ぬいかえすヵ平ぬひかへす【縫(い)返す】(他五)①縫っ あるものをほどいて、もう一度縫う。縫い直す。②返し縫いをする。 ぬいぐるみヨぬひ【縫(い)△包(み)】①中に物を入れ、それを包むように縫うこと。また、特に綿などを詰め、動物などの形に縫い合わせて作ったおもちゃ。「熊まの」②(芝居で)役者が動物などにふんする際に全身につける衣装。ぬいしろヨヨぬひ【縫(い)代】布地を縫い合わせるため、仕立て寸法以外に縫い込み用としてとっておく部分。ぬいとりヨぬひ【縫(い)取り】布地に色糸や金糸などで模様を縫い付けること。刺繍しし。縫い。 ぬいばりヌイぬひ【縫(い)針】衣服を縫うために使う針。ぬいめヌぬひ【縫(い)目】①縫い合わせた境目。「ーがほころびる」②縫っていた糸の目。「粗いー」 ぬいものモノぬひ【縫(い)物】①衣服などを縫うこと。裁縫。また、縫った物。仕立て物。②刺繍ゅう ぬいもようヒ【縫(い)模様】縫い取りして布に描いた模様。刺繍ゅうした模様。 ぬいもん図冊【縫(い)紋】【服】着物や羽織に刺繍しした紋。略式礼装用。染め抜き紋・書き紋 ヌーディストテイ〈nudist〉裸体で生活、行動することを主義とする人。 ぬーうヌ【縫う】「他五】①糸を通した針を布や皮に刺して継ぎ合わせる。「浴衣をー」「ほころびをー」「傷口をー」②縫い取りをする。③刺し貫く。「矢がそでをー」④すきまを通り抜ける。「人込みを縫って歩く」 ぬうっとヒヒヒ副〔副〕《口頭》①思いがけなく現れて気味が悪いさま。「暗やみの中に手がー出る」「ぬっと」より動きが緩慢なさま。②つかみどころがないさま。「立っている」 ヌードヌ〈nude〉①はだか。裸体。②【美】絵画・彫刻・写真などの裸体像。裸像。 メートリアヒ〈nutria〉カプロミス科の哺乳ほに類。体長約四〇センチメ。習性がビーバーに似る。草食性で川や沼にすむ。わが国では、毛皮用として飼育されたものが野生化。南アメリカ原産。 ヌードル図〈noode〉洋風めん類の一つ。小麦粉と鶏卵で作り、帯状としたもの。 ヌーベルキュイジーヌヨ ∧フラnouvelle cuisine【料】新傾向のフランス料理の呼称。日本料理の影響を受け、素材を生かした調理と盛り付けに工夫を礙らす。 ヌーベルバーグ囚〈フランouvelle vague〉①【映】一九五〇年代末にフランスで起きた新しい映画運動。セットなしのオールロケ、即興演出などをその特徴とした。②ある分野に起きる新しい動き。∇新しい波の意。 ぬうぼう平困【俗】↓ヌーボーニ スーポー ヨヨヨレー ②↓アールヌーボー。ヨヨの形で動作や顔つきがぼうとして、つかみどころのないこと。行動がおそく、つかまえどころのないさま。「とした顔つき」∇ぬうっとし、ぼうっとしているさまをフランス語の「ヌーボー」の音にかけたしゃれ。①《造語》新しい。「ボーヨヨヨのないさま。「とした顔つき」の音にかけたしゃれ。 ねえ図田【×鵼・×鵺】①得体の知れない人物・物事のたとえ。「」的存在」△昔、源頼政よりが退治したという、頭が猿、胴がタヌキ、手足がトラ、尾が蛇、声がトラツグに似た怪獣の名から。②トラツグミの古名。 如か「助」《古語》終助詞。(活用語の未然形に接続して文末を構成し)事柄の実現を希望する意を表す。…てほしい。…たらいいが。願っても実現し難いような望みをいう場合も多い。さらに終助詞「も」を下接することもある。「人も無き国もあらー吾妹子わぎとたづさはり行きてたぐひてをらむ」(万葉)「時鳥ほとと今も鳴かー君に聞かせむ」(万葉)「三笠みかの山に月もいでーも」(万葉)∇打消の助動詞「ず」の未然形に疑問の助詞「か」の接続したもの。「ぬか」の形で否定疑問を表現する場合もあるが、希望を意味するものは、上代、一語として意識されていた。 <1383> ねか団団【×糠】①玄米を精白する際に生じる外皮などの粉。こめぬか。こぬか。②《造語》非常に細かい。「雨」③《造語》むなしい。頼りない。はかない。「喜び」=に釘く手ごたえや効き目のないことのたとえ。豆腐にかすがい。 ぬか【△額】《古語》①ひたい。②ぬかずくこと。礼拝。ヌガー図〈フラnougat〉砂糖を煮て溶かし、泡立てた卵白や木の実などを加えて固めた、軟らかいあめ。 ぬかあぶら囲【×糠油】米糠から搾りとった暗緑色の油。食用。また、せっけんの製造に用いる。米油。ぬかあめ囲【×糠雨】ごく細かい雨。霧雨。ぬかご囲【〈零余子〉】秋↓むかご ぬかーすヨ【抜かす】(他五)①入れるべきものを入れそこなう。もらす。間をとばす。「一字抜かして読む」②力や本心を失う。「腰を—」「うつつを—」③【△吐かす】【俗】言う。やべる。「可を」マ相手をのしるに使う。 ぬかり囲【抜かり】《口頭》手落ち。手抜かり。油断。「万事ーなく手を打つ ねかずくふづく【△額ずく】(自五)《文章》額ぃを地に着けて礼拝する。神仏に丁寧におじぎをする。「神前に」 ぬかたのおおきみーおほきみ【額田王】万葉初期(七世紀半ば)の代表的女流歌人。大海人皇子のおうじの愛を受け十市皇女とおちのひめみこを産み、のちに天智に天皇に寵愛ちょうあいされ た。「万葉集」に十一首残す。生没年未詳。ぬかづけ囲【×糠漬(け)】ぬかみそに、きゅうり・大根などの野菜を漬けること。また、その漬物。 の野菜を漬けることまたその漬物ぬかどこ囲【×糠床】糠に塩を混ぜて発酵させ、野菜を賃けるようにしたもの。糠味僧み。 ぬかぶくろ【×糠袋】糠を入れた布製の袋。入浴して体を洗うときや木製品のつや出しに用いる。 ねかるヨ【抜かる】〔自五〕《口頭》油断して失敗する。「なよ、相手は手ごわいぞ」 ぬかぼし団【×糠星】夜空に光る無数の小さな星。 ぬかほし因【糠星】夜空に光る無数の小さな星ぬかみそヱ【×糠味×噌】野菜類を漬けるため、糠に塩を混ぜて発酵させたもの。 | 臭ぎい囲【形】①ぬかみそのにおいがする。②女性が家事に追われて所帯じみている。 | 女房にぼう三目家事にかかりきって所帯じみた妻。また、自分の妻を謙遜そんしていう語。 || が腐ぎる 調子外れの下手な歌をけなしたり冷やかしたりするときの表現。ぬかよろこび目【×糠喜び】喜んでいたのに、当てが外れて喜びがむだになること。「に終わる」 奴から奴かお〓平かほ【抜からぬ顔】(連語)《口頭)① ぬかる囲【〈泥濘〉る】「自五」雨や雪どけなどで地面がどろどろになって歩きにくくなる。ぬかるむ。「道がー」 ぬかるみ囲【〈泥濘〉】ぬかっている所。どろどろになっている地面。「ーこままる」 ぬかるむ四【〈泥濘〉む】(自五)ぬかる。「道がーぬき平【△貫】【建】①構造物を固めるため、柱と柱を連 奴き囲【△緯】織物の横糸。ぬき糸。 ぬき図【抜き】①省くこと。無しにすること。「昼休みーで働く」冗談はーにして」②《造語》料理でふつうは入れるものを入れないこと。「さび(わさび)ーの握り鮨ず」③ド mhol柱筋交い ジヨウなどの骨を抜き取ること。また、そうしたドジヨウや、その料理。④《造語》(人数を表す数詞に付いてその分だけ)勝ち抜くこと。「十人ー」 ぬきあしヨ【抜(き)足】足音をたてないように、そっと足を引き抜くように上げて歩くこと。〓差ぎし足ぁ足音をたてないように用心してそっと歩くこと。「ー忍び足」ぬきいと団団【抜(き)糸】衣類をほどいて抜き取った縫い糸。 ぬきいとヘ【緯糸】織物の横糸。ぬき。↓経糸たてぬきうちヘ【抜(き)打ち】「名」①刀を抜くと同時に切りつけること。②予告なしに急に行うこと。「ー検査」ぬきえもんヨ【抜(き)△衣紋】【服】和服の着方の一つ。後ろ襟を下げて襟足が広く出るようにする。抜き襟。ぬきえりヨ【抜(き)襟・抜(き)×衿】【服】抜き衣紋えもO 如きがき囲【抜(き)書(き)】①書物などから必要な部分だけを抜き出して書き写すこと。また、書き写したもの。書き抜き。「要点を」する」②ある役者の受け持つ部 分だけを書き抜いた台本。 ぬきがたい図【抜(き)難い】(形)《文章》取り去ることが難しい。根強い。「ー不信感一文ぬきがたしク」 とか難しい根強い「不信感」文ぬきかたしクぬきさし囲【抜(き)差し】①抜くことと差すこと。除くことと加えること。「ファイルの」②やりくりすること。身動き。処置。ならないどうすることもできない。「事態 ぬぎすーてる団囲【脱(ぎ)捨てる】「他下一」衣服などを脱いで、そのままにしておく。「コートを」文ぬぎすーつ「下二」 ぬきずり囲【抜(き)刷(り)】【版】書物・雑誌の必要な箇所だけを別に印刷すること。またその印刷物。別刷り。「ーを配る-△offprint ぬきだす図【抜(き)出す】(他五)①中から取り出す。 ねきつれる【抜(き)連れる】「他下一」大勢の人が一斉に刀を抜く。抜き連ねる。 ぬきて囲【抜(き)手】日本古来泳法の一つ。水をかいた手を水から抜くようにして上げ、平泳ぎのように足をあおる泳ぎ方。⑩∥を切る抜き手によって泳ぐ。 ぬきとり囲【抜(き)取(り)】①抜き取ること。②荷物・財布の中身を盗み取ること。「犯人」ー検査けん【統】一部を抜き出して検査し、統計学を応用して全体の状況を推測する方法。サンプリング調査。Vsampling inspection→全数調査 ぬきとる【抜(き)取る】(他五)①引き抜いて取る。選び取る。「白髪を」「書棚から本を」②荷物・財布の中身を盗み取る。 ぬきに囲【抜(き)荷】運送中または保管中の品物の部を、抜き取って盗むと。また、そうした品物。 ぬきはなーす田【抜(き)放す】「他五」抜き放つ。ぬきはなーつ田【抜(き)放つ】「他五」刀を鞘やから勢いよく抜く。抜き放す。 如きよみヨ【抜(き)読み】必要な個所を抜き出して読むこと。 <1384> 「自下一」衆を超えてきわだって優れている。秀でる。△「抜き出ぃづ」の転。文ぬきんづ「下二」 めく囲【抜く】「他五】①一方から他方へ通じさせる。突き通す。「壁を」「底板を」「左中間を」二星打」②基準より優れている。「群を」能力「水準を」③先にいる者に追いついて、さらにその先に出る。追い抜く。「弟子が師匠を」「トップのランナーを」「あとから来る急行に抜かれる」④城などを攻め落とす。「敵の城を」「堅陣を」⑤身体についているものを引っ張って取る。「虫歯を」「白髪を」⑥はまっているものや刺されているものを外したり引っ張り出したりする。「栓を」「釘を」「刀を」⑦取り除く。ない状態にする。「空気を」「力を」「染みを」⑧除く。対象に入れない。「子供を抜いて人数を数える」「日曜日を抜いた日にしてほしい」⑨物事を省く。「朝食を」「仕事の手を」⑩相手に気付かれぬように盗み取る。「人の財布を」⑪いくつかの物事からある物事を選び取る。「品物を抜いてチェックする」「トランプの札を」「重要項目だけを抜いて知らせる」⑫切り取る。「ハートの形に」⑬(囲碁で)相手の死んだ石を、盤上から取り上げる。「黒の五子を」⑭《補助》(動詞連用形に付いて)⑦最後まで…する。「生き」「やり」「戦い」①すっかり…する。「困り」「耐え」 ぬぐ図【脱ぐ】「他五】①身につけているものを体から取り去る。「帽子を」「セーターを」「靴を」△衣服を身につける行為は、その部位によって「帽子をかぶる」「手袋をはめる」「セーターを着る」「靴をはく」のように異なる動詞を用いるが、これらを体から取り去る行為はどれも「脱ぐ」を用いる。②動物の体表を覆っているものをすっかり取り去る。脱皮する。「セミが殻を」「蛇が皮を」③(「一肌」の形で)他人のために力を貸す。「ここはひとつ先輩に一肌脱いでいただきたい」 ぬくい図【温い】(形)(水温・気温など)あたたかい。「ふとん」△主に、関西以西の方言。名ーさーみ文ぬくしク ぬぐう図冊【拭う】(他五)①布などを使って、汚れなどをふき取るふいてきれいにする。「涙を」「汗を」「ほこりを」「靴の汚れを」②《文章》好ましくない事柄を消し去る。「汚名を」「不安をぬぐいきれない」 ぬくぬくヌヌ副(ト・自スル)①心地よくあたたかいさま。△「の」の形で連体修飾にも用いる。②苦労もなく満ち足りたさま。「(と)育つ」③ずうずうしいさま。ぬくぱいヨヨぱひ【温灰】まだあたたかい灰。 ぬくめる【温める】他下一あたためる。あたたか にする親鳥か卵を文ぬくむ下ねくもり囲【温もり】あたたかみぬくみ。「布団にが残る」「家庭の」 ぬくもーるヨ【△温もる】〔自五〕↓ぬくまる スクレオチド 困〈nucleotide〉【生】塩基と糖と燐酸 りんの結合したもの。茲酸の構成単立となる。 ゆんの結合したもの。核酸の構成単位となる。ぬけあがる団【抜(け)上がる】「自五」額の生え際の毛が抜けて、はげあがる。「額がー」 ぬけあなヨ【抜(け)穴】①通り抜けられる穴。「洞窟くつのー」②人に知られずこっそり逃げ出せる穴。③逃れるための手段。逃げ道。「法のー」 ぬけうらヨ【抜け裏】通り抜けられる裏道。抜け道。ぬけおちるヨ【抜(け)落ちる】「自上一」①生えたり、植わったりしているものが取れて落ちる。「毛がー」②重みのかかった部分が下に落ちる。「屋根がー」③物の一部が欠ける。脱落する。ヌぬけおつ「上二 ぬけがけヨ【抜(け)駆け】①戦場で、ひそかに陣地を抜け出し、人に先んじて敵陣に攻め入ること。②人を出し抜いて事を行うこと。「ーは許さぬ」=の功名こうみ人を出し抜いて立てた手柄。「ーをねらう」 ぬけがら囲【抜け殻・△脱け殻】①蟬せみ・蛇などが脱皮したあとに残す殻。②正気をなくしてうつろな状態の人。「魂のー」 双けかわる回かはる【抜(け)替(わ)る・抜(け)代(わ)る】「自五」古い歯や毛などが抜けて、新しいものが生える。生え変わる。「子供の歯がー」 奴けげヨ【抜け毛・△脱け毛】抜け落ちた髪の毛や動物の毛。 ぬけさくヨ【抜け作】【俗】間抜けな人。頭の働きの鈍い人を、人名めかしてあざけっていう語。ぬけだ「すヨ【抜(け)出す】「自五】①こっそり逃れ出 る。「教室を」②ある状況から脱する。「苦境から」ぬけでる団【抜(け)出る】「自下一】①こっそり出る。「会場から」②現れ出る。「絵から抜け出たような」③ある状況から脱する。「古い考えから」④群を抜く。めきんでる。ぬけいづ(下二) 奴けに囲【抜け荷】江戸時代の密貿易。 ぬけぬけ区区「副(ト)厚かましいさま。」(と)うそをつくぬけまいりヌまるり【抜(け)参り】江戸時代、親や主人に無断で伊勢ぜ神宮に参拝したこと。帰ってからもとがめられることはなかった。 ぬけみち囲【抜け道】①本道以外の近道。間道。「をする」②逃げ道。③ごまかす方法。口実。「法の」ぬけめ囲【抜け目】①抜けた部分。②手抜かり。気配りの不足。=がない利にさとく手落ちがない。 ぬける囲【抜ける】「自下一」①体についていたものが取れる。「歯が—」「髪の毛が—」②はまったり刺さったりしていたものが取れる。「栓が—」「釘が—」③消えてなくなる。「風船の空気が—」「力が—」「味が—」「酒気が—」「疲れが—」④あるべきものが欠けている。抜け落ちる。「名簿に名前が—」「目次が—」⑤ある場所や仕事などから逃れる。「会議を—」「ゲームから—」⑥集団や仲間から外れる。「組合から—」⑦一方から反対側へ通って出る。通り抜ける。「路地を—」「トンネルを—」「台風が東の海上に—」⑧(抜けるようなの形で)ずうっと奥まで見えそうに透き通る。「よろな青い空」⑨(目から鼻へ—)の形で)物わかりのよい。すばしっこい。「目から鼻へ—ような少年」⑩(抜けた…)「抜けている」の形で)知恵が足りない。間抜けである。「あいつはどこか抜けている」⑪基準より優れている。「とび抜けた器量の人物」⑫ある状況から脱する。「危機的状況を—」文ぬく下二 ぬげる図【脱げる】「自下一」身につけていたものが体から取れて離れる。「靴が」文ぬ「ぐ「下二ぬさ図【△幣】神に祈るとき、神前に供え、また祓らいに使うもの。木綿ゆ紙などで作る。幣帛へい。御幣にぃ。 ぬし【主】ヨヌ名①所有者。持ち主。「かばんの」②ある行為をした人。ある物事の中心となっている人。張本人。「手紙の」「うわさの」③その所に古くからいて、そこを支配しているかのような動物または人。「森の」 <1385> 「職場の」④《古語》人の尊称。大人い。「仲麻呂なかのまろ」(土左)⑤《古語》主人。また、夫。あるじ。「の御使ひに市へまかりしに」(大鏡)「代」《古語》①あなた。「さても」の御名はいかにぞや」(大鏡)∇ほぼ対等の人に対して用いる。②おまえさん。あの方。「の新地通ひ」(近松)∇近世、女性から男性、特に夫・恋人に対して用いた。 ぬし図【△塗師】漆細工や漆塗りをする職人。塗り師。ぬすっと囲【盗△人】《口頭》「ぬすびと」の転。ぬすびと ぬすと。根性泥棒根性。猫ねぇ①よその家にこっそり入りこんで盗み食いをする猫。②他人の夫、または妻と密通した者をのしっていう語。△「泥棒猫」ともいう。猛猛だけしい悪事を働きながら図太く居直ったり、何くわぬ顔でいたりするのをのしっていう語。 すびと囲【盗人】他人の金品を盗み取る者。物とり。泥棒。ぬすっと。ぬすと。∥に追い銭せ盗人に金品を取られたうえにさらに金銭をくれてやること。損の上に損を重ねるたとえ。泥棒に追い銭。∥にも三分さんの理り盗人にもそれなりの理由があること。筋の通らないことにも、理屈をつけようと思えばつけられるということ。泥棒にも三分の道理。∥の昼寝ひる盗人が昼寝をするのは夜の仕事に備えてのこと。何事にもそれなりの理由・思惑があることのたとえ。∥を捕とらえてみれば我が子こなり事態の意外さに接し、対応に窮することのたとえ。また、身近な者でも気を許せないことのたとえ。∇「犬筑波いぬつ集」の「きりたくもありきりたくもなし」の付け句から。ぬすみ目【盗み】盗むこと。「ーを働くー ぬすみぎき囲【盗(み)聞き】他人の話を気付かれないように聞くこと。「計画を」する」 ぬすみぐい平目ぐ【盗(み)食い】人に隠れてこっそり食べること。 をこっそり奪い取る。「財布を」「相手チームのサインを」②「目を」の形でこっそり物事を行う。「人目を盗んで会う」「親の目を盗んで現金を持ち出す」③何とかやりくりをする。「暇を盗んで小説を読む」 ねすみどり囲【盗み撮り】とうさつ ぬすみみ囲【盗み見】人に気付かれないように見ること。ぬすみよみ囲【盗(み)読み】①他人の手紙などをこっそり読むこと。②他人が読んでいるものをそばからのぞいて読むこと。 ◇奴すむ区【盗む】「他五」①他人の所有物や考えなど ぬたヶ【×饅】【料】魚介類やねぎ・うどなどの野菜を酢みそであえた料理。ぬたあえ。ぬたなます。 ぬたくる夕〔他五〕《口頭》①下手な字を不様に書きつける。②↓ぬりたくる ぬっとヌヨ副〔副〕突然現れ出るさま。「顔を出すぬに〔助〕↓に〔助〕② ぬの平【布】①織物の総称。きれ。②《造語》(建築で)水平・横・平行などを表す語。「—竹」「—羽目」ぬのぎれヨ【布切れ】布の切れ端。ぬのきれ。 如のこ囲【布子】木綿の綿入れ小衵でぬのじ囲【布地】衣服に仕立てる前の織物。また、織物の地合。 の。「塩で里芋のーをとる ぬのびき囲【布引(き)】布をさらすために、引っ張ること。 ぬのめヨ【布目】①布の織り目。「ーが粗い」②布の織り目のような模様。「ーがわら」「紙」 ぬばたま【〈射干玉〉】《古語》ヒオウギの実。うばたま。ーの《枕詞》「ぬばたま」は黒いことから、「黒」「髪」「夜」「闇み」などにかかる。うばたまの。 ひ区【奴×婢】《文章》①召し使いの下男・下女。②【歴】令制りょう下の賤民せん。∇「奴」は男、「婢」は女。古くは「ぬび」。 ぬめーる区【滑る】〔自五〕ぬるぬるしてすべるぬらぬらする。 ぬぼくヨ【△奴僕】《文章》召し使いの下男。やっこ。ぬぼこ【×瓊矛】《古語》玉で飾った矛。 ぬま図【沼】【地】泥が深く、藻などの沈水植物の生えている天然の水塊。ふつう、水深は五ぶ以下で、湖の小さいもの。△swamp ぬまちヨ【沼地】泥深くじめじめした土地・地域。ぬめヌ【×絖】薄地で表面が滑らかな光沢のある絹布。日本画の画布や造花などに使用する。「地じ」 ぬめぬめヌ副(ト)自ヌル」滑らかなさま。ぬるぬる。ぬめり回【△滑り】ぬるぬるすること。またぬるぬるしたも 奴らくら区「副(ト・自スル」《口頭》①ぬるぬる。ぬらぬら。②ぬらひくらひ。のぬひくらひ。 ぬらーすヨ【×濡らす】「他五」水でぬれるようにする。ぬらせる。「涙でハンカチをー」 ぬらぬら図(副ト・自スル)粘液状で滑りやすいさま。ぬらりくらりラララ(副ト・自スル)《口頭》つかまえ そのないさま、女らくらのらじくらい(と)言い逃れるぬり囲【塗(り)】①塗ること。塗り方。塗った物。「がいい」②漆塗りであること。「の下駄げた」 よりいた囲【塗(り)板】①漆塗りの板。②「黒板」の古い言い方。 ぬりえ囲【塗(り)絵】輪郭だけの絵に色を塗って遊ぶこと。またその絵。 奴りかえるヒヒ力かヘる【塗(り)替える】「他下一」①新しく塗り直す。「壁を」②物事を一新する。「記録を ー」「イメージを」文ぬりかふ(下二)ぬりかくす図【塗(り)隠す】(他五)①塗って見えなくする。②過ちなどを知られないようにする。 りぐすり図【塗(り)薬】患部の皮膚に塗る薬。りげた囲【塗(り)下△駄】漆塗りの下駄。 ぬりごめヨ【塗り)ヘ籠】土蔵のように壁を厚く塗り込めた部屋。∇納戸や寝室に使った。 ぬりこめる図【塗(り)込める】「他下一」塗ってその中に入れる。また、上を塗って固める。文ぬりこむ下二 ぬりたくる【塗りたくる】〔他五〕色などをごてごて塗りつける。ぬたくる。 ぬりたてる団【塗(り)立てる】「他下一」①きれいに塗って飾る。②おしろいや紅などをやたらに塗る。文ぬりたつ(下二) ぬりつける図【塗(り)付ける】「他下一」①塗って付ける。なすり付ける。「キャンバスに絵の具を」②自分 <1386> の罪や責任などを他人に負わせる。なすり付ける。文ぬりつく「下二 ぬりつぶーすヒ【塗(り)潰す】(他五)①すきまなく憑す。「事件の真相をー」 奴りなお「すヨー【塗(り)直す】(他五)①前に塗った上から新たに塗る。また、塗り損ねたものを改めて塗る。塗り返す。②すっかり違ったものにする。 ぬりばし囚甲【塗(り)箸】漆塗りのはし。ぬりむら甲【塗(り)△斑】ものの塗り方に ぬりむら囲【塗(り)△斑】ものの塗り方にむらがあること。塗り方が一定でないこと。また、そのむら。 よりもの平【塗(り)物】漆塗りの器物。漆器 ぬる囲【塗る】「他五」①塗料や液体をあるものの表面になすりつける。「ペンキを」「おしろいを」②土やしっくいなどをなすりつけて壁や塀を作り上げる。「壁を」 ぬるい四【△温い】(形)①ちょうどいい温度より低い。「お茶」ふろがー②【△緩い】処置などに厳しさがない。手ぬるい。名ーさ文ぬるしク ぬるかん平【△温×燗】日本酒をめるめにあためること。また、その酒。↓熱燗あつかん ぬるで囲【〈白膠木〉・×樗】ウルシ科の落葉高木。高さ約五メ。山野に自生し、秋に美しく紅葉する。葉にできる五倍子はタンニンの原料。フシノキ。 ぬるぬる「図副」・自ヌル」表面が粘液状で滑りやすいさま。ぬらぬら。「ウナギはーしてつかみにくい」ヨヨヨに同じ。 ヌルハチ〈Zurhaci〉(一五五九)中国、清んの初代皇帝(在位一六一六)。廟号びようは太祖。建州女直族を統一し、一六一六年後金(のちの清)を建設。八旗制度・満州文字などを制定した。∇「奴児哈赤」とも書く。 ぬるびヨ四【△緩火】勢いの弱い火。とろ火。ぬるまゆヘヨ囲【〈微温〉湯】ぬるい湯。=に△浸っかるさくきな見大こ甘くてくだくだんと暮です。 安楽な現状に甘んじて、だらだらと暮らす。 ぬるむ四【温む】(自五)ぬるくなる。気温が上がり少し暖かくなる。「水ー季節」 ぬれいろヨ【×濡(れ)色】濡れたような新鮮な色。またそのようにつややかな色。 ぬるりと囲「副」ぬるぬるしたさまぬれ囲【×濡れ】①濡れること。「びしょー」「ぞうきん」 ぬれヨ【×濡れ】①濡れること。「びしょー」「ーぞうきん」②情事。色事。「ー場」「事」 ヌレーエフ〈Rudolf Nureyev〉(一九三六)旧ソ連邦生まれのイギリスの舞踊家・振付師。キーロフバレ工団に所属していたが、一九六一年政治亡命し、欧米各地で活躍。ぬれえん囲【×濡(れ)縁】雨戸の外側に取り付けた雨ざらしの狭い縁側。 ぬれがみ囲【×濡(れ)紙】水に濡れた紙。湿った紙。=を剥はがすよう ①大切に取り扱うことのたとえ。②病気などが少しず ぬれがみ平【×濡(れ)髪】洗ったばかりの髪。ぬれぎぬ平平【×需(れ)△衣】①需んを着物 ぬれぎぬヨヨ【×濡(れ)△衣】①濡れた着物。②根拠のない非難や無実の罪。=を着きせられる身に覚えのない罪を背負わされる。 ぬれごとヘ【×濡(れ)事】①【芸】(歌舞伎で)情事を演じること。また、その演技。②色事。情事。ー師し①もっぱら濡れ事を演じる役者。②女たらし。色事師。 ぬれそぼつ困【×濡れそぼつ】〔自五〕《文章》濡れてびしょびしょになる。∇「そぼつ」も濡れる意。 ぬれて囲【×濡(れ)手】水で濡れた手。=で×粟あのつかみ取とり苦労せずに利益を得ることのたとえ。△「濡れ手で(に)あわ(をつかむ)」ともいう。 奴れねずみ囲囲【×濡(れ)×鼠】《口頭》①水に濡れた鼠。②名だ衣服を着たまま全身がびしょ濡れになること。 ぬればヨ【×濡(れ)場】芝居で情事を演じる場面。ラブシーン。 ぬればいろヘ【×濡(れ)羽色】濡れたカラスの羽のようなしっとりとつやのある黒色。「髪は烏かちのー」 ねればとけ園【×濡(れ)仏】屋外の雨ざらしのところに安置されている仏像。露仏ろぁ。 ね五十音図ナ行第四の仮名。↓付録「仮名字体表」ね曰「助」(一)終助詞。「ねえ」ともいう。①詠嘆の気 〜ぬーれるヨ【×濡れる】「自下一」①水などがかかる。また、しみ込む。「ハンカチがー」「雨にぬれた歩道」「夜露にー」②【俗】色事をする。男女が情を交わす。「しっぽりとー」文ぬーる「下一二 〔助〕終助詞。「ねえ」ともいう。①詠嘆の気持ちを含む判断を表す。詠嘆において相手との共感を構成しようとする。女性の場合、終助詞「わ」に下接したり、名詞に直接接続したりして述語を構成する用法もある。「おもしろいー」「そんな本、読みたいわ」「きれいな花」②思うことに念を押していい、相手の納得を求める。「きっと来ますー」「答える気はないんですー」「それだけだわー」③(疑問文に用いて)質問、また、詰問する意を表す。主に、男性が用いる。「あの絵、見たかー」「それでいいとでも思っているのかー」「昨日も来たのかー」④《古語》(動詞未然形に接続して)他に対してあつらえ望む意を表す。「に」。「足引の山とびこゆるかりがねは都に行かば妹もに逢あひて来ー」(万葉) (二)間投助詞。(連用の文節に、時に連体の助詞ノに接続して)話しかける気持ちを表す。「今日はーあなたのー誕生日」「浜の千鳥とー連れになるよ」 △(①)~③は、終助詞「な」とほぼ同じ機能をもつが、それより丁寧な語感がある。終助詞「よ」「や」「い」「さ」「わ」「か」などのすべてに下接する。(一) ④は上代特有の終助詞。 ねヨ【子】①十二支の第一。ネズミ。②子の刻。今の午前零時。また、それを挟む二時間。∇一説に午前零時以降の二時間。③北。 ねヨ【音】①おと。こえ。「笛の」「虫の」△心に訴える、美しい感じの音や声にいう。②泣き声。「忍び」=を上ぁげる苦痛に耐えられず、声を出す。弱音を吐く。「宿題に」「物価上昇で」 なヒ【値】売買の値段。代価。「ーが上がる」「ーが出る」=が張る値段が普通より高い。 <1387> ねぇ【根】①【植】草や木の、多く土の中にある部分で、 ねヘ【根】①植】草や木の、多く土の中にある部分で、茎や幹を支え、また水分や養分を吸収する器官。△root②物を固着させている元の部分。また、中心の堅い部分。「歯の」「おできの」③物事の根源。大本。「息の」「悪の」を絶つ」④本来の気質。「が暗い」「はおとなしい」⑤心の底。が生はえるその場を動かないことのたとえ。居続ける。に持もつ心の中でいつまでも恨み続ける。も葉はもない何の根拠もない。「うわさ話」を下ろす①植物がしっかり根づく。②社会に定着する。「民主主義が日本に」 ね囲【寝】眠ると眠り。「が足りない」 ねあかヨ【根明】名・ナ根④が明るいこと生まれつき性格が明るいさま。またそのような人。根暗くねあがりヨ【直上がり】物の値段や料金が高くなる ねあがり囲【値上がり】物の値段や料金が高くなること。値下がり。「土地の」 る。②人の睡眠中にそっと悪事をたくらむ ねあがり【根上がり】木の根が地上に現れ出ていると「」の古木 ねあげ囲【値上げ】物の値段や料金を高くすること。値下げ。「公共料金を」する」 ねいじつ冊【寧日】《文章》安らかな日。平穏な日。「がない」 ねあせ囲【寝汗】【医】睡眠中に出る汗。病気・疲労のときや、悪夢にうなされたときに出る。盗汗かんとう。「をかく」 ネアンデルタールじん四【ネアンデルタール人】【考】更新世後期に生息していた化石人類。一八五六年ドイツのネアンデルタール村で初めて化石が発見された。以後、ヨーロッパ各地・アフリカ・西アジアなどで出土。旧人。▼Neanderthal man ねい【×仮】 4024 5355 仮臣・佞人・姦佞 (造語)おもねる。うまくとり入る。また、口先がうまい人。「佞 ねい【寧】「寧」ネイ慣《造語》①やすらか。落むしろち着いている。ねんごろ。「寧日・安寧・丁寧」②疑問・反語の助字。漢文訓読で「なんぞ」「いずくんぞ」と読む。 ねいかんヨ【×佞×奸・×佞×姦】(名・け)《文章》表面は従順に見せかけているが、心はねじけてよこしまなこと。 ねいき囲【寝息】眠っているときにする呼吸。「ーを立てる」=を×窺う①人が眠っているかどうかを確かめ ねいしんヨ【×佞臣】《文章》口先がうまく、主君にこびへつらう、悪賢い家来。佞奸かんな臣下。 ねいじん囲【×佞人】《文章》口先がうまく表面を装っているが、心のねじけたよこしまな人。奸物かん。 ねいすヨ【寝椅子】体を横たえることのできる椅子。ソファー、「に身を横たえる」 イティブヘ(native)①その土地の人。原住民。②《造語》その土地生まれの。先住の。「ーアメリカン」③「ネイティブスピーカー」に同じ。ースピーカーヒNative ねいも囲【根芋】里芋の葉柄の根元にできる芋。芽ばえを食用にする。 ねいもう〒【✶獰猛】ナ』↓どうもう(獰猛)ねいりばな〓【寝入り端】眠り始めたばかりのころ。寝入って間もない時。「ーを起こされる」 ねいる団【寝入る】(自五)①眠りにつく。②ぐっすり眠る。熟睡する。「正体なくー」 ネイル図〈nail〉つめネール。エナメル国〈nail ねいろヨ【音色】楽器などの、それぞれに特有な音の性質・感じ。楽器によって音色が違うのは、波形の違いによる。おんしょく。「さえたー」 ルギー。ルクセンブルク。北フランスの一部を含む地域の呼称。②オランダの正称。△低地地方の意。 ねうごき図【値動き】株式や商品などの相場が変動すること。「小幅なーが続く」 ねえさんヘ【姉さん】《口頭》①姉の敬称。②若い女性を呼ぶ語。「ちょいと」③旅館や料亭などで、客が店の女性を呼ぶ語。④芸妓げい。女給などが先輩を呼ぶ語。また、一般に芸妓を指す。∇③④は、「姐さん」と書くことが多い。ー△被り内』あねさんかぶり 不ービー囲〈navy〉海軍。また、海軍軍人。ネイビー。ブルー囲〈navy blue〉濃紺色。ヅイギリス海軍の制服の色から。 ネーション〈nation〉①国民。②国家。③民族。ネーチャー〈nature〉①自然。天然。②本性。性質。 ネーデそうント〈ネラNederland〉①現在のネランダ・ベ ネーブル囲〈navel〉オレンジの一つ。果実は球形で頂にヘそ状の突起があり、水分・甘味に富み、香りが強い。ネーブルオレンジ。∇へその意。 ネーミング図〈naming〉命名。特に、新商品なしに名を付ける場合に使う。 不ーム〈name〉①名前。「上着にーを入れる」②ヘヘヘ【版】キャプション。 | バリュー囚広く知られた名前がもっている価値・宣伝効果。知名度。△和製英語。name value ネームプレート☐〈nameplate〉名札。 ネームフレート【ねえや困【姉や】家庭の若いお手伝いさんを呼んだ語。「十五で「は族に行き」△「や」は接尾語。 ネオ〈ヨO〉《造語》新しい。新。「ークラシズム」 ねおき【寝起き】①睡眠りから覚めて起きること。寝覚め。「ーがいい」②困寝ることと起きること。生活すると。起居。「ーを共にする」 ネオクラシズム〈neoclassicism〉新古典主義。ねおし囲【寝押し】ズボンなどを敷き布団の下に敷いて寝て、折り目をつけること。寝敷き。「ーをする」 不オジオ〈neo-geo〉【美】シミュレーションズム。不オジム団〈ジィNeodym〉【化】ランタノイド元素のつ。元素記号Zd原子番号60原子量」ド2強力久磁石・レーザー材料などに用いられる。ネオジウム。 ねおだにだんそうねをだに【根尾谷断層】【地】一八九一(明治二十四)年十月二十八日の濃尾地震の際に生じた、全長約一〇〇キロヌにおよぶ活断層。既存の断層が水平的にも垂直的にも大きなずれを生じた。 不オマスカット図ぶどうの品種の一つ。甲州ぶどうと南ヨーロッパ原産のマスカットオブアレキサンドリアとの交配種。黄緑色・大粒で甘い。∇和製英語。ヨO(新しい)と muscat から ネオレアリズモ〈イタneorealismo〉【映】第二次世界大戦末期からイタリアに興った映画芸術運動。ドキュメン <1388> タリー映画に近い手法で、現実社会を客観的に描いた。 木オロマンチシズム〈neo-romanticism〉【文】新口マン主義。十九世紀末から二十世紀にかけて、当時文芸界を風靡していた自然主義に対立してフランス・ドイツ・オーストリアなどで興ったロマン主義的な文芸思潮。ユイスマンスの小説やメーテルリンクの戯曲などにその傾向が見られる。ネオロマンティシズム。 不オン困〈Neon〉①【化】希ガス元素の一つ。元素記号Ze原子番号10原子量20.18空气中に微量に存在し、放電によって赤く光る。ネオンサインの封入ガスとして用いる。②「ネオンサイン」の略。 | 管ゆヨ【電】ネオン・アルゴン・ヘリウム・水銀などの不活性ガスを封入したガラス管で、それぞれ赤・青・緑・薄紫色などを発光する。屋外広告用。∇neon glim lamp | サインヨ〈neon sign〉ネオン 筥 管を利用した宣伝広告・装飾の類。↓表ーテトラ図〈neon tetra〉カラシン科の熱帯淡水魚。全長約三センチメ、体側に光る青い線があり、尾は真紅で美しく、熱帯魚の女 透明管 透明管 綠色蛍光管 青色蛍光管 赤色蛍光管 綠色蛍光管 青白色蛍光管 紫色蛍光管 白色蛍光管 黄色着色管 綠色着色管 封入ガス ネオン アルゴンと水銀 ネオン ネオン アルゴンと水銀 アルゴンと水銀 アルゴンと水銀 アルゴンと水銀 アルゴンと水銀 赤青橙桃薄桃綠青白薄紫白黃濃綠 王といわれる。南アメリカのアマゾン川原産。ネガ囲「ネガティブ」の略。↓ポジ ねがい【願い】①願うこと。願望。「一生のおー」②神仏に望みがかなうように祈ること。願が。祈願。「ーぶと」③願い出ること。願書。「退職ー」 ねがいあげるヨヨねがひ【願(い)上げる】「他下一」《文章》丁重にお願いする。手紙・案内状などに用いる語。文ねがひあぐ(下二) ねがいごとヨトねがの【願い事】願う事柄。特に、神仏に祈願する事柄。「ーがかなう」 書などの取り消しを申し出ること。願い出。②頼まれても引き受けないこと。「そんな注文はーだ」 ねがいさげ田ねがひ【願(い)下げ】①願い出たことや願 ねがいさげるヶ平ねがひ【願(い)下げる】「他下一」願い下げをする。一度願い出たことを自分で取り消す。願い出る。「事情が変わって」文ねがひさぐ「下一」 ねがいで平ねがひ 【願い出】願い出ること。ねがいいで。 願い下げ ねがいーでる〓ヨーねがひ【願(い)出る】「他下一」(役所や上司などに)願いの趣旨を申し出る。願い下げる。文ねがひいづ(下二) ねがいぬしぬねがひ【願い主】願い出る当人。 がうづぬ【願う】他五】①望ましい物事の実現や獲得を請い求める。希求する。「成功を」「大臣のいすに就くことを」②神仏に、自分の希望することを祈る。祈願する。「家内安全を」③上位の者や役所に対して、ある処遇を申し出る。申請する。「適正な措置を」「会館の設置を」④人に頼む。「手伝いを」「よろしくお願いします」⑤《補助》(接頭語「お」+動詞連用形に付いて)人に頼むことの謙譲の意を表す。「お出まし」「お越しー」∥・ったり×叶なかつたりまさに自分の望んだとおりに事が運ぶこと。∥・ってもない思いがけなく自分の希望がかなえられること。「機会がめぐってくる」∥・って×已ゃまない心の底から願う。 ねがえりヨリがヘり【寝返り】寝返ること。∥を打ぅつ「寝返る」に同じ。 ねがえるヨがへる【寝返る】(自五)①寝たまま体の向きを変える。②味方を裏切り、敵方につく。「敵方に」ねがお平がほ【寝顔】睡眠中の顔つき。「がかわいいねがけヶ【根掛け】日本髪のもとどりに用いる飾り。ねがさかぶヲ【値×嵩株】(経)(取引で)値段の高い株。△high-priced stock ねかしつける図【寝かし付ける】「他下一」(子供などを寝つくようにする。文ねかしつく「下一」 ねかしもの囲【寝かし物】活用せずにしまっておくもの。売れ行きが悪いため手元に置いてある商品。 て、発酵させる。「パンの生地を」∇「寝かせる」「寝せる」ともいう。 ねかーすヨ【寝かす】(他五)①眠るようにする。「赤ん坊を」②物を横に倒す。「材木を」③十分に活用せず、手元に置く。「資本を」④こうじなどを室ぱに入れ ねかせる囲【寝かせる】(他下一)(口頭)↓ねかすねかた図囲【根方】下部。ふもと。木の根元。 ネガテイブ図〈negative〉曰ナ消極的なさま。否定的なさま。「な評価」曰名写真の陰画。明暗・色彩は実物と逆になっている。ネガ。∇曰トポジティブねかぶ図【根株】木の切り株。くい。くいぜ。 ねから困【根から】「副】①もとから。初めから。生まれつき。「ーの芸人」②(下に打消の語を伴って)少しも。全く。「ー問題にならない」∇「根っから」ともいう。「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 ねがわくは回冊ねがはく【願わくは】副ひたすら願うことは。どうか。こい願わくは。願わくば。「幸いあらんことを」∇動詞「ねがふ」のク語法に、助詞「は」の付いたもの。 ねがわしいぬがは【願わしい】(形)そうあってほしい。望ましい。「全員参加が」文ねがはし(シク) ねかん囲【寝棺】遺体を寝かせたままの姿で納めるように作った棺。↓座棺ねき困そば。かたわら。 ねざ団【×葱】ユリ科の多年草。古くから野菜として栽培される。葉は緑色円筒形で、先がとがり中空。葉鞘はは重なり合って茎状となる。主として軟白化した葉鞘を食べる根深ねぉネギと、葉を食べる葉えギがある。ナガネギ。ネブカ。ヒトモジ。冬 ねぎ団【×禰宜】神職の位の一つ。神主の下で、祝りの上の役。また、広く神職をいう。∇「祈ぐ」の連用形から。ねぎしは【根岸派】【文】①明治中期に東京根岸に住んでいた饗庭篁村あえばこうそん・森田思軒らを中心とした江戸文人風の流派。②根岸短歌会を中心とする短歌結社。一八九八(明治三十一年以来正岡子規の根岸の自宅で開かれ、写実主義を主張。「アララギ」の母体となった。伊藤左千夫いとうさちお・長塚節たか・島木赤彦ら。 ねぎたない団【寝×穢い】〔形〕↓いぎたないねぎぼうず困【×葱坊主】ネギの球状の花。猶 ねぎたたしねぎぼうず困【×葱坊主】ネキの球状の花。猶ねぎまマヨ【×葱×鮪】【料】「ねぎまぐろ」の略。ねぎとマグーレスの高な料理。 ねぎまヌヨ平【×葱×鮪】『料』「ねぎまぐろ」の略。ねぎとマグ口を一緒に煮ながら食べる鍋料理。 ねぎらい団囲ぬ【労い×犒い】ねぎらいと。のこと <1389> ぱをかける ねぎらーうヲねぎらふ【労う・×犒う】(他五)苦労を慰める。骨折りに感謝する。∇目上の人には使わない。 ねきり団【根切り】①慶苗木を移植するとき、細根を出させて根つきをよくするために根の先を切ること。②【建】壁や柱を建てるとき、地面に穴をあけること。また、その穴。ねぎり。∇①②excavation | 薬ぐす図病根を断ち切る薬。 | 葉は切り図副すべて。根こそぎ。 | 虫む図①ヤガ科のカプラヤガ・タマナヤガなどの幼虫。野菜の害虫で、苗の根ぎわを食害し、枯死させる。②林木の根を食害するコガネムシの幼虫。 ねぎる囲囲【値切る】(他五)物品の値段を割り引かせる。まけさせる。「値切って買う」 ねぎわヨー【寝際】寝ようとするとき。寝しな。ねぐ【△祈ぐ】〔他四〕《古語》祈る。祈願する。「何事を水鶏ななるらむ」(清輔集)∇「ねがふ」はこの語の八行再活用。 ねぐされ図冊【根腐れ】「名・自ぇル」水・肥料のやりすぎや高温・病菌などが原因で植物の根が腐ること。「病 【競】(野球で)次の打者が待機する場所。本塁の左右斜め後方に設けられ、直径一・五二トルの円で示す。ウエーテイングサークル。 ねくずれ勿くづれ【値崩れ】需要より供給が上回るなどの原因で、売値が下がること。「ーを起こす」 ねぐせ囲【寝癖】①寝ている間に髪の毛についたくせ。また、その髪の形。「ーがつく」②寝ているときの姿勢などのくせ。「ーが悪い」 ネクタイ図〈necktie〉ワイシャツの襟の下に巻いて結び、前に垂らす細長い装飾用の布。タイ。ーピン図ネクタイをシャツに留めるための、装飾を兼ねたピン。ネクタイどめ。タイピン。△和製英語。necktie pin ネクター図〈nectar〉①ギリシア神話で、神々の飲む不老長寿の美酒。②果肉をすりつぶした濃厚な飲料。 ねくび囲【寝首】寝ている人の首。=を×掻かく①眠っている人を襲い、その人の首を切り取る。②ひきような策略を用いて相手を陥れる。 ネクタリンタヨ〈nectarine〉バラ科の落葉高木。モモの変種の一つ。果実は赤黄色で、外果皮が無毛。アブラモモ。ツバキモモ。ツバイモモ。秋 ねくたれがみ☑【寝△腐れ髪】寝たために乱れた髪。 ねくらヨ【根暗】名・ナ根④が暗いこと。生まれつき性格が暗いさま。また、そういう人。根明ねあか 化された哺乳ゆうに類。体は五 ネグリジェヨヨヨ〈フラヨnégligé〉女性用のワンピース形式の寝巻。 ネゲーる図(他五)【俗】無視する。怠る。△もと、学生用語。「ネグレクト」を略して動詞化した語。 ねぐるしい【寝苦しい】(形)(暑さなどのために)眠りにつきにくい。「夜名さ文ねぐるし」 ネグレクト〈neglect〉名・他ヌル①無視すること。怠ること。ないがしろにすること。②親が、食事や衣服などの世話をせず、子供を放置すること。育児放棄。ネグロイド回〈Zegroid〉黒色人種。 ねこヘ【猫】①ネコ科の家畜化された哺乳ゆう類。体は五 原産地 エチオピア 不明 タイ フランス カナダ 日本 ミャンマー イギリス 不明 不明 不明 〔猫①・イエネコの主な種類〕 Cセンチメートル前後で、鋭い爪めと長いひげ、光の加減によってひとみの大きさが変化する目をもつ。古くから愛玩がん用やネズミ捕りの目的で飼われ、ペルシアネ アビシニアンアンゴラネコシャムネコシャルトリュスフィンクスニホンネコバーミーズヒマラヤンペルシアネコマンクスロシアンプル コ・シャムネコ・アビシニアンなどの品種がある。皮は三味線の胴を張るのに使われる。↓表②芸者。△三味線を使うことから。③土製の小形のあんか。④「猫車」の略。∥に×鰹節ぶし油断できないこと、安心できないことのたとえ。△猫のそばに、好物のかつお節を置けば、すぐに取られてしまうという意から。∥に小判価値があるものでも持ち主によっては何の役にも立たないことのたとえ。豚に真珠。∥に〈木天蓼また大好物のたとえ。また、人の 機嫌をとるのに効果的なもののたとえ。女郎に小判とも。∇猫がまたたびを好むところから。∥の子こ一匹いいないあたりにだれもいなくて、静まりかえったさま。∥の子こを×貫らうよう安易に人の子を引き取るさま。∥の手ても借かりたい多忙を極め、人手が足りなくて困っている状態。∥の額ひた土地などが非常に狭いことのたとえ。∥の目め状況によって物事が絶えず変化することのたとえ。∥も×杓子くしゃも(軽い蔑視しを込めて)だれもかれも。「海外旅行に行く」を△被る本性を隠して、おとなしそうに見せかける。 ねこ囲【寝粉】古くなって食用にならなくなった粉。ねこあし囲【猫足・猫脚】膳や机の脚の形状。脚の 部が内側に向いて、猫の足の形に似ているもの。 ねこいた囲【猫板】長火鉢の引き出しの上の部分に載せる板。△猫がよく上に の上の部分に載せる板。∇猫がよく上に乗ることから。 ねこいらず【猫いらず】殺鼠さっ剤。黄燐おろや亜砒酸を主成分とする。△商標名。 ねこかぶり団【猫△被り】①本性を隠して、表面をおとなしそうに見せること。②知らない振りをすること。 ねこかわいがり囲かはいがり【猫可△愛がり】盲目的な愛情を注ぎ、甘やかすこと。「孫をーにかわいがる」 ねこぎ囲【根△扱ぎ】草木を根ごと引き抜くこと。ねこぐるま図【猫車】土砂などを運ぶ手押しの一輪車。猫。 ねござヨヨ【寝×莫×蓆】敷いて寝るためのざざ。 ネゴシエーション国〈negotia-〈ion〉交渉。折衝。話し合い。 ねこじた囲回【猫舌】食べ物の熱いのを苦手とすること。またその人。 ねこじゃらし【猫じゃらし】エノコログサの異名。秋ねこぜ回【猫背】背中が丸くなっていること。またその人。 ねこそぎ回ヨ【根×刮ぎ】一【名】根まで全部抜き取る <1390> こと。「にする」三副全部。ことぞとく。「奪うねごと囲【寝言】①睡眠中、無意識にしゃべることば。「」を言う」②理屈に合わないたわぞと。「唐人の」ねこなでごえ目こえ【猫×撫で声】人の機嫌をとるために出す、甘く憂しい声。「」で語りかける ねこばば国【猫×糞】悪事を働いて知らぬ顔をすること。また、拾い物などをこっそり自分のものにしてしまうこと。「」を決め込む」∇猫が自分のふんを砂で隠すことから。 ねこまたぎる【猫×跨ぎ】まずい魚。△猫でさえもまたいで通り過ぎる意。 ねこみ囲【寝込み】よく寝ている最中。熟睡中。ねこみ。「」を襲う ねこむ回【寝込む】「自五」①熟睡する。「ぐっすり」②病気になって床に就く。寝付く。「風邪でー」 ねこめいしヌ【猫目石】金緑石のうち、光にかざすと猫のひとみのような筋が輝いて見える宝石。キャツツアイ。 ねこやなぎ団【猫柳】ヤナギ科の落葉低木。水辺などに自生。春先、葉が出る前に、柔らかい毛に包まれた花の穂が銀白色に光る。雌雄異株。カワヤナギ。春 ねごろ囲【値頃】「名・け」物の値打ちと値段とが釣り合っていること。買いやすい値段。「ーの品物」 ねころがる囲【寝転がる】(自五)寝転ぶ。ねころぶ回【寝転ぶ】(自五)体を横たえる。ぞろりと横になる。寝転がる。「寝転んで雑誌を読む」 ねさがり囲【値下がり】物の値段や料金が安くなること。値上がり。「輸入品のー」 ねさげ囲【値下げ】物の料金や値段を安くすること。減価。値上げ。電気料金をする」 ねさけ囲【寝酒】安眠てきるよ寝る前に飲む酒ねざーすヨ【根差す】「自五」①植物がしっかりと土中に根を下ろす。根づく。②定着する。「生活にー」③原因する。 ねざめ囲【寝覚め】眠りから覚めること。「この子はーがいい」=が悪い①眠りから覚めたとき、気分がすっきりしない。②自分の過去の行為が反省されて良心が痛む。「けんか別れでー」 た女に用いる螺旋状の溝か亥んてある用具「雄」「雌」②ぜんまいを巻く装置。=が緩るむ緊張感がなく、だらしなくなる。=を巻く①ぜんまいを巻く。②だらけた態度や気持ちを引き締めさせる。 ねざや囲【値×鞘】【経】(取引で)同一銘柄の、場所などの相違による相場の開き。また、売値と買値との開き。 ねじあーうねぢあふ【×振じ合う】(自五)①互いにねじり合う。②取っ組み合う。格闘する。 ねじあげるヶヨねち【×振(じ)上げる】「他下一」ねじって上へあげる。ねじりあげる。「相手の腕を」文ねぢあぐ「下二 ねじきりヨねち【螺子切り】螺子を刻む作業。また、その道具。 ねじきーるヨヨねち【×振(じ)切る】「他五」ねじって物を切断する。ひねって切る。「針金をー」 ねじくぎぶねち【〈螺子〉×釘】螺子回しでねじ込むようになっている、螺旋らせ状の溝のある釘。 ねじくれるねお【×拗くれる】(自下一)①ねじれる。曲がりくねる。②ねじける。ひねくれる。「心が」文ねぢくる(下二) ねじけるヶねぢける【拗ける】(自下一)①形状が曲がり ねじこむ回ヒお【×振(じ)込む】曰(他五)ねじってはめ込む。強引に押し込む。「札束をポケットに」曰(自 ねしずまるヒーづまる【寝静まる】(自五)人が皆眠ってしまい、あたりが静かになる。「家人が皆ー」 ねしな囲【寝しな】寝ようとする時。 ねじはちまきヲねぢ【×振(じ)鉢巻】↓ねじりはちまきねじばなヨねぢ【×振(じ)花】ラン科の多年草。野原などに生え、高さ一〇~四〇センチメ。初夏から夏、桃色の小花を螺旋らせ状に多数つける。モジズリ。夏 ねじまわしヘねざまはし【嫘子〉回し】嫘子釘を締めたり抜き取ったりする道具。ドライバー。 ねじふせるヒヨねぢ【×振(じ)伏せる】「他下一】①相手の腕をねじって、押さえつける。②強引に屈伏させる。「議論で相手を」文ねぢふす「下二 ねじむけるヨタ【、振(じ)向ける】「他下一」ねじって、その方向へ向ける。「体を窓則にー」文ねぢむく(下二) ねじめヱ【音締(め)】三味線などの弦を巻き締めて調子を整えること。また、そうして整えた音色。 ねじまげる図平おち【×振(じ)曲げる】(他下一)①ねじって曲げる。「金具をー」②故意にゆがめる。「事実をー」文ねぢまぐ「下二二 ねじめヌ【根締(め)】①移植した木の根元の土をつき固めること。②庭木などの根の回りに植える草や花。③(生け花で)花木の根元に添える草花。 ねしようが団【根生×姜】ショウガの根茎の部分。料理で薬味などにする。ひねじょうが。 ねしょうがつ【寝正月】正月にどこへも行かず、家に引きしもってのんびりと過ごすこと。新年 ねしょうべん【寝小便】睡眠中、寝床の中で無意識に小便をすると。夜尿。おねしょ。 ねじりはちまきヲねぢり【×振(じ)り鉢巻】手ぬぐいをねじってする鉢巻。威勢よく気合を入れて事を行うときなどにする。振じ鉢巻。「ーで受験勉強をする」 ねじるヒぶねぢ【×捩(じ)る・△捻(じ)る・×拗(じ)る】「他五」①物の両端を持って互いに逆方向に回す。「針金を「」「手拭いをねじって頭に巻く」②固定されたものの一部をひねって回す。「水道の栓を思い切り」③体の全体、あるいは一部をひねる。また、その結果、ねんざする。「足首を「」「無理に上体を」 ねじれるねち【×捩(じ)れる。△捨(じ)れる。×拗(じ)れる】自下一ねじったような状態になる。よじれる。文ねぢる(下二) ねじろヨ【根城】①大将が根拠としている城。本城。出城。②行動の根拠となる場所。根拠地。「」を襲う」 ねず園【杜松】ヒノキ科の常緑亜高木。高さ一〇ふに達するものもある。葉は硬くて先がとがり三枚ずつ輪生。雌雄異株。材は建築用。果実は薬用。ネズミサシ。 ねずヨ【×鼠】①「鼠ねずみ」の略。「公」②「鼠色」の略。ねすがたぇ【寝姿】寝ているときの体の格好。 ねすぎる囲【寝過ぎる】(自上一)①適当な睡眠時間以上に眠る。②寝過です。ねすごーす日【寝過(ご)す】(自五)目が覚めないため、 <1391> 木ストリウス〈Nestorius〉(四五一三)コンスタンチノープルの総主教(在任四三一)。キリストにおける人性と神性の混同に反対したため、四三一年のエフェソス公会議で異端宣告を受けて追放された。その教説は中国にも伝わり、景教と呼ばれた。 ねずみヨ【×鼠】①ネズミ科の哺乳ほにゅう類の総称。ドブネズミ・ハツカネズミなど種類が多く、繁殖力が旺盛物をかじるのに適する門歯をもつ。②(比喻的に)つまらない人物。「ただのーではない」③「鼠色」の略。 ねずみいらず団【×鼠入らず】ネズミが入らないように作ってある、食料や食器を入しておく言朋。 ねずみいろ囲【×鼠色】青みを帯びた薄い黒色。灰色。ねずみ。ねず。 ねずみおとし困【×鼠落(と)し】ネズミを落とし入れてとらえる器具。ねずみ取り。 ねずみがえし囲がへし【×鼠返し】ネズミの侵入を防ぐた ねずみがえし囲がへし【×鼠返し】めの装置。高床式建築物の柱の床下に取り付ける板材や、船舶の係留ロープに取り付ける円盤状の金具など。 The image is too blurry to recognize any specific text content. ねずみこう囲【×鼠講】会員をねずみ算式に次々と増やしていき、孫会員から子会員、子会員から親会員へと会費などを送ること ねずみざん目【×鼠算】ネズミが繁殖するように等比級数的に数が増えていくこと。「」式に増える」∇和算の問題の名から。 で、利益もねずみ算式に増えるしくみの金融組織。△一九七九(昭和五十四)年に法律で禁止された。 ねずみとり目【×鼠取り・×鼠捕り】①ネズミをとらえて殺すこと。また、そのために用いる薬剤や器具。②【俗】警察の行う自動車の速度取り締まり。「ーに引っかかる」ねずみなき囲【×鼠鳴き】ネズミの鳴き声をまねた音を出すこと。また、その音。ねずなき。 ねずみもち目【×鼠×黝】モクセイ科の常緑低木。高さ約二トル。夏、白い小花つける。果実は紫黒色。庭木・垣根用。タマツバキ。∇果実がネズミのふんに、葉がモチノキに似るところから。 ねずみはなび囚【×鼠花火】花火の一つ。細い紙の管に火薬を詰めて小さな輪にしたもの。火をつけると、勢いよく回転して地面を動き回る。 ねぜり団囲【根×芹】セリの異名。巻∇根を食用とすることから。 ねーせるヨ【寝せる】「他下一」(口頭)↓ねかすねぞうヨ【寝相】眠っているときの姿。「ーが悪い ねそびれる【寝そびれる】「自下一」眠る時機を外したため、寝つくことができない。 ねそべる【寝そべる】「自五」両足を伸ばして勝手な姿勢で、だらしなく横たわる。「寝そべって話す」 ねたヨ【俗】①新聞・雑誌記事の材料。「を探す」②証拠。「が上がる」③料理の材料。「すしの」④手品などの仕掛け。「が割れる」∇「種ね」の倒語。 ねだ囲【根太】【建】床板を支えるため床下に渡す横木。板囲床板。敷き板。 ねだい囲【寝台】↓しんだい(寝台)ねたきり囲【寝たきり】老衰や病気などで、寝床に伏したまま、起き上がれない状態。「ーの老人」 たまま 起き上かわたい状態——の老人」ねたし【妬し】「ク」《古語》憎らしい。ねたましい。しゃくだ。「いとねたく負けてやみなむを」(源氏) ねたばヨ【△寝刃】切れ味の鈍くなった刀剣の刃。ヒを合ぁわす①刀剣の刃を研ぐ。②ひそかに悪事をたくらむ。 ねたばこ図【寝〈煙草〉】寝床で煙草を吸うこと。また、その、煙草。「ーは火事のもと」 ねたましい【妬ましい】(形)《文章》ねたみたくなる気持ちだ。うらやましく憎らしい。「彼の出世がー」名ーさ動ーがる形動ーげ文ねたまし(シク) ねたむ図【妬む・△嫉む】(他五)他人の幸運や長所をうらやみ憎む。嫉妬とする。そねむ。「他人の幸福を」ねだめヨ【寝×溜め】睡眠不足になることなどを予測し ねだん囲【値段】売買の際、物品につけられる価格。ねちがえる国団ちがへる【寝違える】「自下一」不自然な寝方をして、首や肩などの筋を痛める。文ねちがふ下二 ねちっこい回(形)《口頭》しつこくて、不愉快になるほどだ。ねちこい。ねばっこい。名ーさ ねだやし図冊【根絶やし】(名)①根を全部抜き取って、草木を絶やすこと。「雑草をーにする」②根元まで取り除くこと。根絶すること。「社会悪をーにする」ねだる図冊(他五)甘えてせがむ。 ねちねち囲「副(ト・自ヌル)①粘りつくさま。「ーした鳥ち」②《口頭》くどくて、しつこいさま。「ー(と)話す」 ねつ【熱】397444 ニヨ①太陽や火・物質などの熱さを感じさせるもの。②身体の温度。また、平常よりも高い体温。「ーがある」「ーが出る」③夢中になること。意気込むことがはいる」④【理】物体の温度を変化させる原因となるもの。∇Heat =が冷める興味がなくなる。=に浮ぅかされる①高熱のためにうわぐとをいう。②ある物事に夢中になり、われを忘れる。=を上ぁげるある物事に一生懸命になる。夢中になる。「役者に」=を吹ふく気炎を上げる。大言壮語する。 ねつあいヨ【熱愛】(名・他ヌル)熱烈に愛すること。ねつい図(形)【俗】①しつこい。②熱心だ。 ねつい困【熱意】熱烈な意気込み。ひたむきな決意。ねつうんヨ【熱雲】【地】小規模な火砕流。△go low-ing cloud ねつエネルギー団【熱エネルギー】【理】熱として伝わるエネルギー。また、分子の運動として物体にたくわえられたエネルギー。△thermal energy ねつえんヨ【熱演】(名・他ヌル)力の限り演ずると。ねつかくはんのう囚【熱核反応】【理】非常な高温のもとで起きる原子核集団の核融合。∇thermo-nuclear reaction <1392> ねつかそせいじゅし【熱可塑性樹脂】【化】熱を加えると軟らかくなって容易に望みの形に変形させることができ、冷却するとその形状を維持したまま硬化する樹脂。ポリエチレン・ポリ塩化ビニルなど。熱硬化性樹脂。∇thermoplastic resin ネッカチーフ団〈neckerchief〉女性が装飾・保温のために首に巻く薄手の布。スカーフ。 ねっからヘヨ【根っから】(副)《口頭》↓ねからねつがんヨ【熱願】(名・他スル)《文章》熱心に願うこと。 ねっき囲囲【熱気】①高温の空気・気体。「砂漠のーに当てられる」②高揚した意気。興奮した感情。「会場はーを帯びてきた」③高い体温。 ねつき囲【寝付き】眠りに入ること。「がいいねつぎ囲【根接ぎ】【農】(接ぎ木で)台木の根に接ぎ穂を接ぐ方法。△root grafting ねつぎ囲【根継ぎ】柱や土台の腐った所を取り除き、新しい木材を継ぎ足すこと。 ねつききゅう用【熱気球】袋内の空気を熱して浮かべる気球。 ねつきでんりょくヲ【熱起電力】【理】二種類の導体または半導体の両端をつないで、それら二接点を異なる温度に保つときに生ずる起電力。この現象をゼーベック効果という。∇thermoelectromotive force ねっきょう囲【熱狂】「名・自ヌル」気も狂わんばかりに熱中すること。「観客が」する」的なファン」 ネッキング〈necking〉首から上の愛撫ぁ ネック図〈neck〉①首。②【服】洋服の襟。「タートルー」③物事を成し遂げるのを妨げる障害。隠路ぁい。ボトルネック。資金の不足がーになる」 ねつく回【寝付く】「自五」①眠りに入る。「赤ん坊がー」②病気で床につく。寝込む。「風邪でー」 ねづく四【根付く】(自五)①移植した植物が根を張り生育する。②物事が受け入れられて、定着する。ネックライン図〈neckline〉【服】襟ぐりの線。ネックレス図〈necklace〉首飾り。ネックレース。 工物 ねつけ図【熱気】体温が普通より高い感じ。「ーがある」ねつけいヨ【熱型】【医】(病気などでの)体温の上がり下がりの型。マラリアなど病気によって独特の型を示すものがある。ねつがた。∇fever type ねっけつヨ【熱血】熱い血潮。血がほとぼしるような激しい情熱。冷血。ー漢かヨ熱烈な情熱をもった人。冷血漢 ねつげん【熱源】熱を供給するもと。「の確保」ねっこ回【根っこ】《口頭》①草木の根。切り株。「木のー」②根元。「首ーをつかむ」∇「こ」は接尾語。 ねつこうかせいじゅし【熱硬化性樹脂】【化】熱を加えると硬化する樹脂。フェノール樹脂・メラミン樹 脂など。熱可塑性樹脂。∇thermosetting resinねつさ困【熱砂・熱沙】《文章》日に焼けた熱い砂。暑い砂漠。ねっしゃ。 ねつさましヵ【熱冷まし】熱を下げる薬。解熱剤。ねっさんヨ【熱賛・熱×讃】(名・他ヌル)《文章》熱烈にほめること。絶賛。 ネッシー〈Zessie〉イギリスのスコットランド北西部ネス湖に生息するといわれた巨大怪獣の愛称。△一九三四 在拡景とされ方も真大力四全儀道写真と半明したねっしゃびようヨ【熱射病】【医】高温多湿の場所で、体温の調節ができずに起こる病気。体温が上昇し、頭痛・めまいなどが起こり、さらには痙攣れから昏睡こんに至る。熱中症。△heat attack ねっしょうヨ【熱傷】【医】やけど。△burn injuryねつじょうヨ【熱情】物事に対する、熱烈な思い。情熱。「的な手紙」 ねつしより【熱処理】(名・他ぇル)【工】金属を加熱、冷却して、硬さや性質を変えると。△heat treatment 性質。「座攣れん ねっせいヨ【熱誠】《文章》相手を思う、熱情から発した誠意。赤誠。「ーに」たえる」「ーを」めてねっせんヨ【熱泉】熱い温泉。 ねっしん【熱心】「物事に情熱をそそぎ、心を打ち込むさま。「教育にーな人」「に勉強する」「仕事」ねっするヨ区【熱する】「自サ変」①熱くなる。「赤く熱した鉄」②物事に夢中になる。「熱しやすい性格」三「他サ変」熱を加える。「焼きてを」文熱す「サ変」ねっせいヨ【熱性】①熱しやすい性質。②高熱を伴う ねっせんヨ【熱戦】熱のこもった激しい試合・勝負。激戦。「を繰り広げる」 ねっせんヨ【熱線】①赤外線。②熱い光線。③除霜のためなどに用いられる電熱線。「入りのガラス」 ねつぞう囲【×捏造】「名・他ヌル」事実であるかのように偽って作り上げることでっちあげ。「証拠をーする」∇「でつぞう」の慣用読み。 ねったい囲【熱帯】【地】赤道を中心に、南北の緯度が各二三・五度以内で、年平均気温が七氏二〇度以上の、地上で最も高温の地帯をいう。季節による昼夜の長さの差が小さい。△tropical zone |魚ざ図熱帯に生息する魚類の総称。珍奇な姿と鮮やかな色彩をもつものが多く、観賞用にもなる。|収束帯くたい囲【気】赤道前線。|低気圧ていきあつ囲【気】熱帯の海上に発生する低気圧。発達すると激しい暴風雨を伴う。△tropical cyclone |夜や図【気】夜間の最低気温が七氏二五度より下がらない暑い夜。 ねっちゅう囲【熱中】(名・自ヌル)一つの事に精神を集中し、夢中になること。「趣味に」する」 ねっちゅうしょう囲【熱中症】医高温の環境や高熱によって引き起くされる病気。△heat injury ねっちりヨ副(ト・自スル)《口頭》陰気でしつこいさま。ねちねち。「と皮肉を言う」 ねつっぽいヘ【熱っぽい】(形)①(病気で)体温が普通より高い感じだ。「体が」②夢中になっていて情熱的だ。「熱っぽく語る」名ーさ ネット図〈net〉①網。網状のもの。「ヘア」②ネットワークの略。③「インターネット」の略。ーインの【競】(テニス・卓球などで)ボールがネットに触れて相手方のコートに入ること。∇和製英語。net日 | 裏(野球で)本星後方の、網を張った見物席。 | カフェ団インターネットを利用できる喫茶店。インターネットカフェ。ネカフェ。「難民」∇和製語。netとフラフ、カラ。 | タッチタ〈net touch〉【競】(テニス・バレーボールなど)試 <1393> 合中にラケットまたは身体や衣服がネットに触れる反則。タッチネット。ープレーヒヒ〈net play〉【競】(テニス・バレーボールなどで)ネット際でボールを打つこと。 ネット図〈net〉入れ物を除いた中身だけの重さや量。正味。「一百グラム」ースコア回〈net score〉【競】づルフで総打数からハンディキャップを差し引いた数。 ねつどヒヒ【熱度】①熱の程度。②熱心さの度合いねっとうヒヒ【熱湯】煮え立っている湯。煮え湯。ねっとうヒヒ【熱闘】《文章》熱のこもった試合。熱戦。ねっとりト副(ト・自スル)粘りのあるさま。 ネットワーキング〈networking〉自立的市民団体などが、対等の立場で自発的に結びついていくこと。 ネットワークワ〈network〉①【情】(ラジオ・テレビで)いくつかの放送局を結んだ組織。放送通信網。②【情】コンピューター相互間でデータの送受信ができるようにした通信網。コンピューターネットワーク。③人と人との連絡網。交際網。 ねっぱ困【熱波】【気】高温の気団が低緯度地方から中・高緯度地方に侵入し、気温が著しく上昇する現象。旱殻がかんをもたらす。寒波。∇heat wave ねっぱつ囲【熱発】「名・自スル」《文章》体温が平常よりも高くなること。発熱。 ねつびょうヨヨ【熱病】高熱の出る病気。マラリア・チフス・肺炎など。 ネップ【NEP】歴】新経済政策。一九二一年旧ソ連邦が採用した経済政策。戦時共産主義政策により極度に低下した経済を回復させるために、穀物徴発制の廃止、小規模な企業の私有化や小農の経営など、資本主義的要素を容認したもの。∇アシNovaya ekonomi-cheskaya politikaの略。 ねっぷう囲団【熱風】高温度の風。ねつべん囲【熱弁】情熱のこもった弁舌。力強い熱心な活しぶり。「ーを振るうー ねつぼうヨ【熱望】(名・他スル)熱心に望むこと。切望。 ねつようりょう国【熱容量】【理】ある物質の温度を七氏一度だけ上昇させるのに必要な熱量。∇heat capacity ↓比熱 ねづよい目【根強い】(形)根がしっかり張っていてぐらつかない。基礎が固く動揺しない。「一人気」「不信感」名ーさ文ねづよしク ねつらい【熱雷】【気】夏、地面が強く熱せられて生ずる上昇気流が原因で起ふる雷。△heat thunderstorm ねつりきがくヨ【熱力学】【理】物理学の分野の一つ。熱と力学的仕事との関係を研究する学問。∇ther-modynamics ーの第一法則だいいちほうそくヨ困【理】熱はエネルギーの一つの形として、一定量の熱は一定量の力学的エネルギーと相互に転換されるという法則。エネルギー保存の法則。∇1st law of thermodynamics ーの第二法則だいにほうそくヨ困【理】自然現象として、熱は高温部から低温部に流れ、逆向きの変化は起きないという法則。∇2nd law of thermodynamics ねつりょう図【熱量】【理】熱をエネルギーの量として表したもの。単位はジュール。一カロは四・二ージュ。∇quantity of heat ねつるいヨ【熱涙】《文章》感動のあまり流す涙。ねつれつヨ【熱烈】「ナ」熱中して、感情が激しく高ぶっているさま。「ーな歓迎ー 登場に独奏される笛。恋の音取。 ねつろん【熱論】(名・自スル)熱のこもった議論。ねどいヒひ【根問い】納得いくまでどこまでも聞くこと ねどいヨー【根問い】納得いくまでどこまでも聞くこと。しつこく問いただすこと。ー葉は問とい囚函囚根問いを強調した言い方。根掘り葉掘り聞くこと。ねどうぐ【寝道具】寝具。 ねどこ囲【寝床】寝るために敷いた布団。 ねどこ回【寝所】寝るための場所。寝間。寝室。ねとねとふ副(ト・自スル)粘りつくさま。ねっとり。∇「つつ移で重本修佈こう月いる。 ねとり囲【寝鳥】【芸】歌舞伎下座音楽の一つ。幽霊・妖怪がいなぞの出現に、太鼓のどろどろにかぶせて吹く能管。 ねとぼける図【寝×惚ける】(自下一)ねぼける。文ねとぼく(下二) ねとる【寝取る】(他五)他人の配偶者や恋人と情を通じて、自分のものにしてしまう。 ねとまり【寝泊(まり】泊まること。宿泊。「仕事場にーする」 ねとり囲【音取】芸①雅楽演奏の序奏。音調をととのえることから始まったが、一定の型のものになった。②能楽の笛の奏法。ワキ登場のとき、小鼓の特殊奏法である置鼓と組み合わされる。③能「清経きょつね」の小書き。シテの ねなしヨ【根無し】「名」①根がついていないこと。②よりどころがないこと。ー草ざぇ ①水中に漂っている浮き草。②落ち着く先がなく不安定なこと。「の生涯」ー言ぞヘヘ根拠のないことぼ作り事。 ねのくに困【根の国】あの世。死者のいく国。上代、死者の霊がおもむくとされていた国。 ねのひ困【△子の日】十二支の子にあたる日。昔、新年最初の子の日に、野に出て小松を引き抜いて長寿を祝う遊びをした。新年 ネバーマインド〈never mind〉(感)スポーツの試合などで、失敗した人を励ます掛け声の一つ。気にするな。心配するな。ドンマイ。ネバーマイン。 ネパール〈Zepal〉インドの北、ヒマラヤ山脈中部を占める立憲君主国。エベレスト・マナスルなどの高峰を含む。首都カトマンズ。 ねばい囚【粘い】(形)↓ねばっこい ねばつく囲【粘つく】(自五)粘ってくつく。 ねばっこい回【粘っこい】(形)《口頭)①粘り気が強い。「納豆」②(性質が)しつこく、くどい。∇「ねばい」ともいう。名ーさ ねばつち囲【粘土】粘り気のある土。ねんど。 ねばねば「囲副」・自スル」粘り気が多いさま。「汗で手がー(と)する」囲名・け粘り気。べとつき。またそのさま。「納豆の」 ねはばヨ【値幅】【経】(取引で)売り手と買い手の値段の差額。特に、高値と安値との差額。∇price rangeねばり回【粘り】①粘ること。粘る状態。「かき混ぜてーを出す」②根気。「仕事にーがなくなった」 ねばりけヨ区【粘り気】粘りつく性質。粘る力。 ぬばりごし冊【粘り腰】①(相撲などで)粘りが強くて腰がなかなか崩れないこと。二枚腰。「ーで残す」②交渉や勝負事での、ねぱり強い態度。 <1394> ねばりづよい目【粘り強い】(形)①粘り気が多い。②根気よくどこまでもやり通そうとする様子。「ー説得」名ーさ文ねばりづよしク ねばる囚【粘る】〔自五〕①柔らかくて伸び縮みする。また、物に付いて容易に離れない。「よくー納豆」②あきらめずに根気よくやる。「最後までー」 ねばれヨ【寝腫れ】寝起きで、顔がはればったいこと。ねはんヨヨ【×涅×槃】【仏】①一切の迷い。苦しみ はん困団【×涅×槃】【仏】①一切の迷い。苦しみから解放された、仏教が目指す理想的な境地。不生不滅の悟りの境地。「に入る」②仏、特に釈迦の死。入滅。春 | 会え囚 陰暦二月十五日、釈迦の入滅の日に寺院で行う法会。春 | 原則げんぞくづぎ【心】生体が興奮や緊張の水準をできるかぎり引き下げ、最終的には零にしようとする傾向。△nirvana principle | 図ず八釈迦しの臨終の情景をかいた絵。春 ねびえ囲【寝冷え】睡眠中に体を冷やして、風邪をひいたり、腹をこわしたりすること。 ねびきヨ【値引き】値段を普通より安くして売ること。ねびきヨ【根引き】草木などを根のついたまま引き抜くこと。ねぞき。 ねびらき【値開き】【経】(取引で)売値と買値との差額。∇spread ねびる「自下二」《古語》老けて見える。老人のようである。「鼻などもあざやかなる所なうねびれて」(源氏)ねぶ図【合歓】ネムノキ。 ねぶか平【根深】長ねぎの異名。冬 ねぶかい図【根深い】(形)物事の原因が深く、容易に取り除けない。「対立」名ーさ文ねぶかしクねぶくろ囲団【寝袋】羽毛や綿を詰めた袋状の寝具。登山・キャンプなどで用いる。シュラーフザック。 ねぶそく団囲【寝不足】睡眠が足りないこと。睡眠不足。「の顔」 ねふだ囲【値札】値段を書いて商品につける小さなふだ。タグ。 ねぶた囲 青森・弘前西市を中心とする津軽地方の七夕行事の一つ。昔は陰暦七月七日前後、現在は八月一日から七日にかけて行われ、大きな張子人形などの山車の内部に灯をともして町中を練り歩く。△弘前地方では 「ねぷた」ともいう。「ねぷた」は「ねむた(睡魔)」で、睡魔を追い払う「ねむり流し」と同じという。「佞武多」とも書く。ネプチューン〈Zeptune〉①↓ネプトゥヌス。②チュ【天】海王星。 ネブツニウム目〈neptunium〉【化】アクチノイド元素の一つ。元素記号Zp原子番号93の超ウラン元素。銀白色の金属。 ぶとヨ【根太】太股ふとや尻しなどにできるはれもの。赤くはれて化膿かのし、痛みがある。 ねぶみヨ【値踏み】その物にふさわしい値を見積もること、「骨董品こっちをーする」 不ブライザー団〈nebulizer〉【医】薬品の水溶液を霧状にして吸入させ、呼吸器疾患を治療するための器具。 ふ巨【×舐る】〔他五〕なめる。しゃぶる。 不フローゼ回〈ヅィNephrose〉【医】腎臓病の一つ。全身のむくみやたんぱく尿などの症状を伴う。△病態が多様なため、現在は「ネフローゼ症候群」と呼ばれる。 ノロン囲〈nephron〉【医】腎单位。 不マトーダヘNematoda〉【動】線虫類。 ねぼう囲【寝坊】名・ゆ朝遅くまで寝ていること。ま ねぼけ平【寝×惚け】ねぼけること。「まなこ」ー顔がお平囲目が覚めたばかりのようなぼんやりした顔。 ねぼける図【寝×惚ける】(自下一)①目覚めてからも、ぼんやりして意識がはっきりしない。②訳のわからない事を言ったりしたりする。文ねぼく(下二) ねまる「自四」(古語)①じっとしている。「ねまりて物を思案する」(史記抄)②くつろぐ。「涼しさを我が宿にしてーなり」(奥の細道)③腐る。「うを、もち、めしなどがー」(日葡) ねぼすけ困【寝△坊助】【俗】人の名前めかして、寝坊の人をあざけったり、からかったりする語。「うちのー」 ねほりヨ【根掘り】草木を根から掘りとること。また、そのための用具。ー葉は掘りヨヨ囚副①何から何まで。残らず。②しつこく細かい点まで詮索せんするさま。「一聞き出す」「葉掘りは語調を合わせたもの。 ま図【寝間】寝るための部屋。寝室。 ねまき囲【寝巻・寝間着】寝るときの衣服。 ねまわしマまはし【根回し】①農】大木を移植するとき、一、二年前にその木の周囲を掘り、根を切り詰めて細根の発生を促すこと。②目的とする事を成立させるため、あらかじめ関係者に話を通しておくこと。下工作。 まちのつき囲【寝待ちの月】陰暦十九日の夜の月。臥ふし待ちの月。ヘ月の出が遅いので寝て待つの意。↓居待ちの月・立ち待ちの月 ねまわりマーまはり【根回り】木の根の周囲。また、そこに添えて植える草木。 みだれがみ【寝乱れ髪】寝て乱れた髪。 ねみみ囲【寝耳】睡眠中、夢うつつの中で聞くこと。「に入る」=に水ず不意の出来事に驚くことのたとえ。「の知らせに気が動転する」 ねむい囲【眠い】(形)眠りたい気持ちだ。眠たい。眠くてたまらない」名ーさ動ーがる形動ーげ文ねむしク ねむけヨ【眠気】眠いこと。眠りたくなる気分。「ーを催す」が差す」ー覚ぎましヒ眠気を防ぐ手段。ねむたいヨ【眠たい】(形)《口頭》↓ねむい ねむのき困【合歓木】マメ科の落葉高木。高さ約八ぶ。六、七月ごろ、淡紅色で雄しべの長い美しい花が咲く。葉は羽状の複葉で、夜になると葉が閉じる。ネム。ネブ。ねむら、すヨ【眠らす】(他五)①眠りに就かせる。②【俗】殺す。△「眠らせる」ともいう。 ねむらせるヨ【眠らせる】「他下一」↓ねむらすねむりヨ【眠り】①眠ること。睡眠。「ーが浅い」②文章死ぬこと。「永遠のーに就く」 ねむりぐさ回【眠り草】オジギンウの異名。 ねむりぐすりタ【眠り薬】眠りを誘う薬。睡眠薬。 ねむりこける図【眠りこける】「自下一」(口頭)ぐつすりと寝入る。 ねむる囲【眠る】(自五)①一時的に体の活動がとまって無意識の状態になる。寝る。②死ぬ。永眠する。「恩師の—墓地」③(比喻的に活用されない状態である。「地下に—資源」④(比喻的に活動をやめて静かな状 <1395> 態である。「街が眠っている」 ねむれるしし囲【眠れる×獅子】〈連語〉大きな力をもちながら、まだそれを十分に発揮していない者のたとえ。 ねめつける図冊【×睨めつける】他下一にらみつける。文ねめつく(下二) ねめまわーす回まはす【×睨め回す】(他五)にらみつけながら、周りをぐるりと見回す。 ねーめる区【×睨める】「他下一」にらみつける。文ねーむ 下二 ねもと【根元・根本】①草木などの根のある部分②物事の基本。こんぽん。 ねものがたり団【寝物語】(特に男女が)寝ながら話すこと。また、その話。 ねや困や【×閨】寝室。特に、夫婦の寝室。▽寝屋やの意。 ねらいヨねら【狙い】ねらうこと。また、目標。目的。「ーをつける」「この本の」「ーどおり」 ねらいうちヨねらひ【狙(い)撃ち】①目標を定めてねらって撃つこと。「敵の大将をー(に)する」②(比喻的に)特定の目標を攻撃、非難すること。 ねらいすまーすヘねらひ【狙い澄ます】〔他五〕しっかりとねらいを定める。「標的をねらいすまして撃つ」 ねらいめヨねらひ【狙い目】ぼくちで、出てほしいと願っているさいころの目。転じて、ひそかに狙っている対象や好機。「今がーだ」 ねらうヨ【狙う】(他五)①あるものを手に入れようとして、その様子をうかがう。「獲物を」「大臣のポストを」②弓や鉄砲で命中させようとする。「犯人をねらって撃つ」③あることを目的として、目指す。「経費の節減を「新しい効果を」「優勝を」 ねり回【練り・×煉り】①物をねること。「ーが足りない」②光沢をもたせた絹。③【△錬り】金属を焼き鍛えること。ねりあげるヅヨ【練り)上げる】「他下一】①十分に練る。②文章・計画などを優れたものに仕上げる。文ねりあく下二 ねりあるく四平【練り歩く】「自五」列を作って、 ねりあわせるぜヨーあはせる【練(り)合(わ)せる。×煉(り)合(わ)せる】「他下一二種以上のものを、混ぜて火にかけたり、よくこねたりして一つのものにする。文ねりあはす「下一二 ねりあんヨ【×煉(り)×餡】火にかけて練ったこし餡。ねりいとヨ【練(り)糸】生糸をせっけんや炭酸ソーダで精練した糸。特有のつやとしなやかさがある。 ねりえヨリヨ【練(り)餌・×煉(り)餌】①ぬか・魚粉・菜などをすり鉢で練って作った小鳥のえさ。②【水】ひき肉器にかけた魚や魚粉などを小麦粉で練り固めた飼料や釣り用のえさ。∇wet diet ねりおしろい困【練(り)〈白粉〉・×煉(り)〈白粉〉】練って泥状に作ったおしろい。水で溶いて用いる。 ねりぎぬ囲囲【練(り)絹】練って柔らかくした絹布。生絹ぬきぎすずし ねりぐすり図【練(り)薬・×煉(り)薬】水あめ・蜂蜜はちみっなどを用いて練り合わせてつくった薬品。 みったとを用いて締り合わせてこくた薬品ねりこう団【練(り)香・×煉(り)香】粉末の香を蜜っで練り固めたもの。 ねりせいひんヒ【練(り)製品・×煉(り)製品】魚肉をすりつぶし、練って加工した食品。かまぼこ・ちくわなど。練り物。 ねりなおす才平なほす【練(り)直す】(他五)①もう一度よく練る。②計画・文章などの原案をもう一度よく考えて手直しする。再吟味する。 ねりぬき囲【練(り)△貫・練(り)△緯】生糸を縦糸とし、練り糸を横糸として織った絹布。 ねりはみがき目【練(り)歯磨き】歯磨き用の粉を油類などで練り合わせて、糊の状にしたもの。 ねりようかん目【練(り)羊×羹・×煉(り)羊×羹】寒天にあんを加え、火にかけて練りながら煮詰め、型に流し入れて固めた菓子。 ねりもの回【練(り)物・×煉(り)物】①練って作ったもの。練り菓子・かまぼこ・練り絹・模造の宝石など。②祭礼のときなどに、町中を練り歩く行列。山車の類。 ねりべい団団【練(り)塀・×煉(り)塀】【建】瓦かわと練った土を交互に重ねて囲いを築き、上を瓦で葺ふいた塀。ねりまだいこん図【練馬大根】大根の品種の一つ。根は太く長い円筒形。東京都練馬区原産。漬物用。冬 ねる囲【練る】ヨ他五】①絹を灰汁ぬなどで煮て柔らかくする。「絹を」②こねて均質にし、粘り気が出るようにする。「小麦粉を」③【×煉る】水を加え火にかけてこねる。「あんを」④【錬る】金属を熱して鍛える。「鉄を「」「刀を」⑤計画や表現を何度も考えてよりよいものにする。「計画を」「対策を」「文章を」⑥学問や技芸などに励んで自分を磨く。「技を」「人格を」「自五」人に見せるために行列などが大きく回り渡りながら歩き進む。「時代祭の行列が大通りをねっていく」 ねる囲【寝る】「自下一】①眠る。起きる。「子は育つ」②体を横たえる。横になる。「寝ながらテレビを見る」③病気で床に就く。「風邪で三日間寝ていた」④【俗】異性と共寝をする。同衾する。⑤活用されない状態である。遊ぶ。「寝ている品物」「資金が」⑥みそ・しょらゆ・酒類などが時間を十分に経てよく仕込まれた状態になる。こうじなどが熟成する。文ね「下二」寝ねた子こを起おこすせっかく収まっている事態に刺激を与え、わざわざ問題を引き起こすことのたとえ。寝ねても覚めても寝ているときも起きているときも。四六時中。いつも。「そのことばかり考えている」 ネル「フランネル」の略。 ネルー〈Pandit Jawaharlal Nehru〉(一九六四)インドの政治家。ガンジーと共に反英独立運動を指導。一九四七年インド独立後初代首相に就任。対外的には非同盟政策をとり、アジアアフリカ会議を主導した。ネール。 ネルヴァル〈Gérard de Nerval〉(一八〇八)フランスの詩人・小説家。後期ロマン派に属し、神秘と幻想にみちた作品を書いた。シュルレアリスムの先駆とされる。短編集「火の娘たち」、小説「オーレリアー夢と人生」など。 不ルソン〈Horatio Nelson〉(一八五八)イギリスの海軍提督。一八〇五年フランス・スペイン連合艦隊をトラファルガー沖で撃滅したが、自身は同海戦で戦死。 <1396> ネルチンスク〈Zerchinsk〉ロシア連邦中部の都市。一六八九年清めとロシアの間に、国境画定・通商規定な ねれる【練れる】「自下一】①よく練った状態になる。②修養などを積み、人柄が円満になる。「練れた人」 木口〈Nero Claudius Caesar Augustus Germanicus〉(三七)ローマ皇帝(在位五四)。初期は善政を試みたが、のちに母と妃を殺害。六四年のローマの大火の罪をキリスト教徒に負わせて迫害し、恐怖政治を行ったため、各地で反乱が起こり自殺。暴君ネロといわれる。 ねわけ図冊【根分け】植物の根を分けて、移し植えること。春↓株分け ねわざヱ【寝技】①【競】(柔道・レスリングで)寝た姿勢でかける技。↓立ち技。②【寝業】裏工作。舞台裏の駆け引き。「ーにたける」「政界の」師 ねわすれる【寝忘れる】「自下一」寝て時の過ぎるのを忘れる。寝過ぎす。文ねわする「下一」 ねわらヨ【寝×藁】家畜などの寝床にするわら。敷きわら。ねん【年】39152F 3947 とし ホンヨー 曰《造語》①とし。十二か月。「年間・年期・年月・年限・年 代・年度・年輪・学年・光年」②元日から大みそかまでの間。とし。「年賀・年号・年始・年頭・年末・越年・旧年・去年・近年・今年・昨年・新年・先年・当年・每年・翌年・来年・例年」③一年ぶと。その年の。「年刊・年鑑・年金・年表・年譜・年俸・年報」④年齢。よわい。「年少・年長・年配・高年・若年・少年・成年・壮年・中年・定年・晚年・幼年・老年」⑤みのり。穀物のみのり具合。「凶年・豊年・祈年祭」∇《熟字訓》「年魚あゆ」「去年ぞ」「今年にと」「万年青と」「一昨年とし」 気をつける。「失念・入念・放念」⑤「甘じう」の代用字。二十。「念八日(二十八日)」 曰①地球が太陽の周囲を一周する期間。約三六五日。一年。とし。「に一度の祭り」②年季。「が明ける」③《助数》学年や年数を数える語。「高校一」 二困平①思い。考え。「慚愧さんの」②注意すること。気を付けること。∥には念ねを入いれよ注意したうえにもよく注意せよ。∥のためよりいっそう確かなものにするために。∥を入いれる細かい所まで十分に注意する。∥を押す間違いがないように、もう一度確かめる。 ねん【念】39430 木ン(造語)①おもい。考え。「念おもう頭・怨念おん。概念・疑念。雑念・残念・邪念・執念・信念・存念・他念・断念・通念。無念・妄念・欲念・余念・理念」②深くおもう。考える。「念願・念仏・念力・念慮・観念・祈念・懸念ん。専念。想念」③となえる。「念誦ぬん・念仏・十念」④注意する。 ねん【捻】39171313947ネン慣《造語》ひねる。ねじるひねる・ねじる「捻挫ざ・捻紙・捻出・腸捻転」 ねん【粘】3920447ねばるネンふ《造語》ねばっている。ねばる。「粘液・粘性・粘体・粘着・粘土・粘膜・粘板岩」 ねん【人】 4413 4C2D ネン慣 みのる 性(実のなる性質)・豊稔 ①穀物がみのる。「稔 稲が成熟するまでの期間。「三稔」②は「年」に通ずる。ねん【燃】1933 3947 ネン興 もえる・《造語》もえる。もやす。もやす。もす。「燃焼・燃料・再燃。 可燃性·不燃性·内燃機関ねん【然】↓ぜん【然】 ねんあけヨ【年明け】一年季明けの略ねんいちねん困づ【年一年】(連語)副詞的に年がたつにつれて。 ねんいり囲【念入り】(サ)細心の注意を払って丁寧にするさま。「な仕事」「に調べる」 ねんえき団冊【粘液】粘り気のある液体。↓漿液しようのえき質囲『心』ヒポクラテス以来の気質四類型の一つ。刺激に対する反応は鈍いが、意志強く根気のある気質。 とっ⌈の報告書 ねんがヌ【年賀】新年を祝うこと。年始の祝賀。新年ー状じぶヌ新年新年を祝って出す書状。賀状。新年 ねんがくヨ【年額】一年間の総額。「一万円の会費」ねんがつぴ団【年月日】出来事を記す年と月と日。ねんがらねんじゅう囲囲【年がら年中】副《口頭》一年じゅう。いつも。年が年じゅう。年百年中。「遊 んでいる」∇一年が年中」の転ねんかん国【年刊】一年に一回、定期的に刊行するこ ねんかん囲【年間】①一年の期間。「ー計画」②年代を表す語に付いて)その年代の間。「寛政ー」 ねんかん囲【年鑑】特定の項目・分野に関する一年間の動向をまとめて解説を加えた、年刊の定期刊行物。ねんがん囲因【念願】(名・他スル)一心に願い求めること。「の甲子園出場を果たす」がかなう ねんき囲【年忌】毎年めぐってくる故人の命日。回忌。ねんき囲【年季】奉公人を雇うとき契約した勤めの期間。「が明ける」ー明ぁけ囲奉公の年季が明けること。年明け。ー奉公ぼう困年季を定めて主人の家に召し使われること。「に出る」を入れる長期間修業を積み仕事に熟練する。年季が入る。 ねんきヨ【年期】①一年を一単位とする期間。②年季。 ねんきゅう囲【年休】「年次有給休暇」の略。 ねんきん図【年金】【経】一定期間または終身、毎年支給される一定額の金銭。恩給・国民年金など。∇pen-sion, annuity ねんぐヨ囲【年貢】①昔、石高に応じて毎年課せられた租税。②小作料。冬米年貢として納める米冬の納め時と悪事をしていた者が捕らえられ、罪の償いをする時期。ある事に見切りをつけて観念すべき時期。年貢の滞納を精算するときの意から。 ねんげつ囲【年月】歳月。としつき。「長いー」 ねんげみしょう目【×拈華△微笑】【仏】ことぼを超えた真理を心から心に伝えること。以心伝心。△釈迦しかが説法の場で、黙って花を拈ひって人々に見せたとき、摩訶迦葉まかかだけがその意を悟って微笑し、真理を授かったと知った故事から。禅宗で重視される。 ねんげん【年限】年を単位として決めた期間。ねんこう平【年功】①長年勤めてきた功績。 ねんこうヨ【年功】①長年勤めてきた功績。ーのある人」②長年の訓練で鍛えあげた技術。「」を積む」一序列じょねっづき勤続年数や年齢によって組織内における待遇の仕方を決めること。「」を重んじる経営」 ねんごう団【年号】元号の通称。↓元号 ねんごろ囲【懇ろ】「ナ】①心を込めてするさま。丁寧にするさま。「ーにもてなす」「ーに用う」②仲むつまじく付き <1397> 合うさま。親密になるさま。「ーになる」∇友人関係、男女関係にいう。 ねんざ囲【捻挫】(名・他ヌル)【医】関節をくじくこと。関節に無理な力が働いて、関節包や靭帯じんを痛めたもの。「足首をする」△sprain ねんさんヨ【年産】年間の生産高。「一百万台」ねんしヨ【年始】①年の初め。年頭。新年年末。②年の初めにするあいさつ。新年「おーに行く」一回まりヲヌ新年のあいさつに知人の家などを回ること。新年 ねんし困【×撚糸】「名・自ぇル」単糸を二本以上撚より合わせること。また、その糸。 ねんじヨ【年次】①「名」一年ごと。毎年。「計画」②年の順序。「卒業」—有給ゆうきゆう休暇きゆうかキュ各年度ごとに決められた有給休暇。労働基準法では、使用者は一年以上の継続勤務者に対し、十~二十日の有給休暇を与えるように定めている。年次休暇。年休。 ねんじる平図【念じる】(他上一)ねんずるねんず図【念△珠】ねんじゅ(念珠) ねんしき囲【年式】電車・自動車などの製造年による型の「が古い」 ねんじゅ囲【念珠】数珠ねんすねんじゅ囲【念×誦】名・他ぇル【仏】仏の加護を祈って、口に仏の名号や経文を唱えること。ねんしゅうヨ【年収】一年間の収入。 ねんじゅうヘ【年中】ヨ名一年の間。「一無休」三副いつも始終。「一本を読んでいる」一行事ぎょうじ一年のうちで一定の時期に慣例として行われる行事。ねんちゅうぎょうじ。 ねんしゅつ囲【捻出・×拈出】(名・他ぇル)ひねり出すこと。「妙案を」する「旅費を」する」 ねんしょヌ【年初】《文章》年の初め。年始。新年ねんしょヌ【念書】後日の証拠として、念のため約束事を記し、取り交わす覚書。「ーをとるー 事を記し、取り交わす覚書。ーをとるねんしょう囲【年少】名」年が若いこと。幼いこと。年長。「」者」幼稚園の「組」 年長者幼稚園の組ねんしょう囲【年商】企業や商店などの一年間の総売上高数億を下らない ねんしょうヨ【燃焼】名・自スル①物質が燃えると。②力を出しきること。 ねんすう図【年数】年の数。「多くのがたつ」ねんずる囲図【念ずる】「他サ変」①心の中で祈る。「幸せを」②心の中で唱える。「お経を」∇「ねんじる」ともいう。文念ず「サ変」 ねんせい【粘性】①【理】流体が流動するとき、流体内の部分間に生ずる抵抗し合う性質。△viscosity ②物質の粘る性質。 ねんたい囲【粘体】固体と液体との中間の、粘り気と流動性のある物質。糊の・水あめの類。 ねんだい【年代】①経過してきた年月。時代。「物」②時の流れを区切った一時期。「一九八〇—」③紀元から順に数えた年数。「順」④世代。「同」ー記きタ年代順に事件を記録したもの。ー物の長い歳月を経過して高い価値を有するようになったもの。 ねんちゃく平【粘着】名・自スル粘りつくこと。気質きしヨ【心】クレッチマーの気質分類の一つ。几帳面きちょで丁寧であるが、爆発的に感情を表すときがある。マドイviscôses Temperament ↓闘士型。ーテープ囲帯状の布・ゴム・ビニールなどに接着剤を付着させたもの。ーカりぁねぼりつく力。が強い ねんちゅうヱ【粘×稠】《文章》粘り気があって、濃度が濃いこと。 ねんちゅうぎようじぞ【年中行事】↓ねんじゅうぎようじ ねんちょう囲【年長】(名)年齢が上であると。年少。「組」「者の意見を聞く」 ねんてん囲【捻転】「名・自ぇル」ねじれて向きが変わること「腸ー」 ねんど国【年度】事務的な整理の都合上、便宜的に区切りを設けた一年の期間。「初め」「計画」「会計」∇わが国では、四月から三月までとすることが多い。一替がわり因一年度が終わり、次の年度に切り替わること。また、その時期。 ねんど囲【粘土】【地】岩石や鉱物の風化分解によってできた非常に細かい粒から成り、水を含むと粘り気の出る土。粒径は○・○○三九以下。可塑性と吸着性をも つ。陶磁器・かわらなこの原料。△clay —細工ざヘヘ囲粘土で人形などを作ること。また、その細工物。—質ヘ図粘土を多く含んで、粘り気のある性質。 ねんとうヨ【年頭】年の初め。年始。新年「ーのあいさつ」ねんとうヨ【念頭】心。思い。胸のうち。「ーにある」 を去らない」=に置ぉく覚えておく。常に心にかける。ねんとうぶつ【燃灯仏】釈迦しゃ以前に出世した二十四仏の一つ。釈迦に成仏を予言した。錠光じょう如来。ねんない【年内】その年の内。「に仕上げる」 ねんなし【念無し】「ク」(古語)①残念だ。悔しい。「都にありながらこの歌をいださんこと、と思ひて」(著聞集)②たやすい。簡単だ。「高やぐら一つ念なく攻め破られて」(太平記)③思いがけない。意外だ。「念なう早かった」(狂・末広がり) ねんねぇ①【幼】寝る」と。「早くーしなさい」②赤ん坊。③【俗】年の割に幼稚で世間知らずな人。 ねんねこ囲「ねんねこ半纏ばんの略。半×纏ばん ねんねん囲【年年】「副」年ごとに。毎年。「開発が進む」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。「歳歳さい囲囲」囲《文章》毎年毎年。「花相似たり」 ねんねん囲【念念】①【仏】瞬間瞬間。刹那な刹那。②《文章》心に浮かぶさまざまの思い。一念一念。③《文章》ただ一つの事に思いを集中すること。 ねんぱいヘ【年輩・年配】①(造語)年のころ。おおよその年齢。「四十—の婦人」②物事に対して分別がついてきた年ころ。中年以上の紳士 ねんばらし囚【念晴(ら)し】わだかまりや疑念を晴らすこと。 ねんばんがん囚【粘板岩】【地】堆積たい岩の一つ。頁岩がんや泥岩などが圧力により硬く緻密づきになったもの。板状にはがれやすい。すずり石・砥石に、碁石などに利用される。∇slate ねんぴヨ園【燃費】【機】自動車などが燃料一トツで走ることのできる距離。また、ある設定における一時間当たりの燃料消費量。燃料消費処理。7 ねんびゃくねんじゅうふふふ【年百年中】副】口頭年がら年じゅう。 <1398> ねんぴょうヨ【年表】歴史上の事件を年月の順に記載した表。「日本史ー」 ねんぷヱ【年賦】借金や納入金などを年にいくらと分割して支払うこと。年払い。 ねんぷ囲【年譜】ある人物の一生について、経歴・業績などを年月の順に記載したもの。「漱石の」 ねんぶつ囲【念仏】(名・自スル)【仏】仏を思い念ずること。また、仏の名号を唱えること。通常、「南無阿弥陀仏だぶつ」と唱えること。∇本来、称名念仏・観念念仏をいったが、浄土宗などで前者だけを指すようになった。ー往生ようじ团【仏】阿弥陀だ仏をたのみ、その名号を唱えて極楽に生まれること。ー踊りの芸念仏・和讃わさを唱えながら集団でする踊り。空也や一遍が称名念仏とともに始めたが、芸能化した。秋ー講う囲【仏】念仏の信者が定期的に寺院、または当番の家に集まって念仏を行うこと。室町期に隆盛となり、頼母子もの講の起源ともなる。〜三昧ざざ ねんぶんどしゃ【年分度者】『仏』仏教各派で一年間に出家得度を許す数を定め、資格試験及第者のみ得度させたもの。八〇六(延暦えんり二十五)年に定まる。ねんぽう囲【年俸】一年を単位として定めた俸給。制せ囲『経』年に一度、個人の能力や前年度の勤務実績に応じて年俸を決める制度。△annual salaryねんぽう囲【年報】①一年ぶとの報告・報告書。②毎年出る刊行物。 ねんぼう囲【念法】【仏】仏の教えである法の優れた特性を心中に念じること。 ねんまく困【粘膜】【医】消化器・呼吸器・泌尿器・生殖器などの管や腔所の内壁を覆う粘液で湿った上皮。「鼻の」△mucous membrane ねんまつ囲【年末】一年の終わりの時期。歳末。年の暮れ。冬↓年始。ー調整せいちょぅチョ【経】給与所得から毎月源泉徴収した所得税について、年末にその過不足分を精算すること。∇year-end tax adjustment |低 気圧あつヨ年末の二十六日ごろにわが国付近を通る発達した低気圧。通過後に寒波が襲来することが多く、年末寒波・クリスマス寒波といわれる。 ねんよ困【年余】《文章》一年以上。一年あまり。ねんらい困平【年来】「副」《文章》何年も前から。長年。∇「」の形で連体修飾にも用いる。 ねんりヨ困【年利】一年間の利息・利率。年利率。ねんりきヨ困【念力】心を集中することによって生ずる力。精神力。=岩わをも△徹とおす一心に思い励めば何事も成就するということ。 ねんりょ困【念慮】《文章》あれこれ思いめぐらすこと。おもんばかり。思慮。 ねんりょうりヨ【燃料】木炭・石油・天然ガスなど、燃やして熱などのエネルギーを生み出す材料。電池での工水素と酸素を電気化学的に反応させて電気を得る、実験中の装置。水の電気分解と逆の反応で、電気と水が得られる。∇fuel cell | 棒ぼりヨ【原】核燃料を取り扱いやすいように棒状に加工したもの。∇fuel rodねんりん囲【年輪】①植樹木の横断面に見られる形 成層の同心円状の輪。形成層の生長は、寒暖の変化に支配され冬季には停止する。その関係から、通常、一年に輪が一つできる。△annual ring ②(比喻的に)一年ぶとに加わる経験や歴史。「ーを重ねる」 (1) ねんれいヨ【年齢】誕生から現在まで経過した年数。とし。よわい。年歯。ー集団しゅうシュ【民】部族社会や村落社会の中に、年齢や世代別に構成される集団。女性より男性に顕著に見られ、その社会の重要な機能をそれぞれの集団が分担して行う。年齢階梯かい制。年齢階級制。↓子供組・若者組。ー層ぅ年齢によって区分けした集団。 五十音図ナ行第五の仮名。↓付録「仮名字体表」「助」(格助詞。連体修飾・体言構成に働く。(A)所属性の連体修飾を構成する。①所有・所属の主体を示す。「aのb」の形においてaがbを所有、aにbが所属する関係。⑦所属関係の主体(bがaの持ち物・部分・属性・特徴・機能・所属などであること)。「私一本」「彼女ー手」「菊葉」「着物」「そで」「女ー優しさ」「母ー墓」「行為の主体(作者・主催者・主演者など)。「セザンヌー裸婦」「幸四郎」「熊谷がい」「道喜ーちまき」「所属する組織・会合。」「病院ー医師」「学界ー若手」「園遊会ー客」②存在する場所。「場所。」「山ー暮らし」「北ー酒場」「町ー人気者」「関係としての場所。」「形式上ー間違い」「国際間ー問題」「時間・時期・機会を表す。」「冬ー旅」「昨日ー夢」「明日ー船出」「現代ー潮流」「そのもののもつ関係を表す(bがaのもつ関係であること)。「人間・血脈などの関係。」「私ー母」「彼らー先生」「義経よしつねー郎党」「鳥ー天敵」「空間・位置の関係。」「家ー前」「セーヌー左岸」「木ー下」「窓ー外」「部屋ー真ん中」「時間・順序の関係。」「夏ー終わり」「食事ー前」「学期ー始まり」「分量・数量、あるいは範囲の関係。」「まんじゅうー半分」「若者ー大半」「AとBーいずれ」「問題ー一つ」⑤(格助詞+「の」の形で)そのものとの、格助詞が意味するような諸関係。「人とー思い出」「山からー便り」「人へー贈り物」(B)属性の連体修飾を構成する(aがbの属性となる関係)。①性質・性格・状態・外観などを意味する。連体形が「の」の形をとる形容動詞をaとする場合も、ここに含める。「野性ー心」「花ー都」「懐かしーメロディー」「花嫁姿ーお姉さま」「しまー財布」「薄着のネルーわが思い」「夢ー舟唄」「遠くー人」「和服ー女」「黒ーネクタイ」②材料・構成物を意味する。「ガラスー靴」「木ー箱」「ライ麦ーパン」③数量・順序・範囲を意味する。「百人以上ー会衆」「次ーおかた」「切ー準備」「酒以外ー飲み物」「一部ー不心得者」④関係性の意を表す。「目的性の関係。…ための。」「展示ー場所」「入場ーキップ」「近眼ー眼鏡」「歩行ー機械」「脱退ー手続き」「結果性の関係。…からの。」「……に対する。」「お祝いーお返し」「お見舞いー礼」「怠惰ー罰」「主題性の関係。…についての。」「関する。」「化学 <1399> 「教科書」「汚職」責任「安全保障」「討議」(C形式性の連体修飾を構成する。実質と形式、内容と枠の関係(bが形式、aが実質)。①同格。「兄—太郎」「主演—ジョンウエイン」②引用性の内容。「あっぱれ名人と「評判」「暴力追放—スローガン」「すぐ帰ると—返事」「合理化—名目」「水に流してくれろとは夢と思え—なぞかしら」③規定的内容。「全員参加—原則」「入会—条件」④形式名詞に対する実質的内容の規定。「二人「ために」「御指示—とおり」「秋—ような涼しさ」「豚—どとく太る」⑤指示的内容。「これら—問答」「右—文章」「以上—お話」(D動作関連の連体修飾を構成する。動作性の諸体言をbとし、動作の格関係にある事物の関係を表す。①主体や対象の関係(が)の関係)。「時—流れ」「夫—帰り」「別れ—つらさ」「水—飲みたさ」「対立—激化」②動作の対象の関係(を)または「に」の関係)。「愛情—表現」「過去—忘却」「成功—祝い」「問題—解決」「受験—成功」「登山—失敗」③(格助詞+「のの形で)A⑤に同じ。「子供へ—譲渡」「友人と—交歓」(E)主格・対象格を構成する。⑦連体修飾句内での主格・対象格。「魚—出てきた日」「西空—緋ひに焼ける夕方」「おっぱい—恋しい年ごろ」④体言句内での主格・対象格。「スズメ—羽毛をふくらませたのがとまっている」「絵—美しいのを買った」「君が心—かなしさよ」⑤《古語》条件句・連用修飾句内での主格・対象格。「玉梓づさ使(言へば)(万葉)「大船—思ひたのみて」(万葉)⑤《古語》比喻の意が感じられる場合。「紫—にほへる妹を憎くあらぱ(万葉)(F)体言を構成する。⑦(名詞に下接して)その名詞の所有物・属性を表す。(A)の連体修飾における被修飾体言(b)の消去である。「ぼく—は」「れだよ」「君の方法はぼく—より良い」①(活用形の連体形に接続して)それを体言化する。「もの」「こと」などの意になる。「君と逢あう—も今日かぎり」「夢を見た—がなぜ悪い」「発たつ—を延ばす」⑦(指定の助動詞「だ(である)」を下接して)理由・根拠をもった説明、確信ある断定・主張などの語法形式を構成する。また、疑問の終助詞「か」を下接して、右に対する疑問形を構成する(↓「のだ」「のか」)。(G同格。(古語)「丹につじの句にはむ時—桜花咲きなむ時」(万葉)「この院の預りの子—睦むっしく使ひ給まふ若き男」(源氏) 「白き鳥ーはしと足と赤き、鴨きの大きさなる、水の上にあそびつつ魚をくふ」(伊勢) (二)並列助詞。①(動詞・動詞型助動詞の連体形に接続し)同類のもの、あるいは対照的に同類のものを例示し、列挙する。「…の…の」「…の…ないの」の形をとり、さらに引用の格助詞「と」を下接することも多い。「だの」とも。「生きるー死ぬーと大騒ぎである」②(形容詞の連体形に下接し、「…の…ないの」「…のなんの」の形で)程度的に大であるとを表す。きわめて…である。「美しいー美しくないー、まで天女だね」「遠いーなんーって、足が棒になっちまった」(三)終助詞。(活用語の連体形に接続する)①断定の意を表す。「のよ」「のね」の形をとって、主張し相手に念を押す気持ちを表すことも多い。主に女性語。「お話ししたい」ことがありますー「愛があるから大丈夫なー」「船の船頭で暮らすーよ」「一人泣くーよ、むせぶーよ」「それがいやなーね」②(昇調のイントネーションを伴って)質問の意を表す。疑問詞を伴わないときは、念を押し、時には詰問する意になることもある。主に女性語。「カラス、なぜ鳴くー?」「あなた、いつ来るー?」「お茶、飲まないー?」「ほんとにそれでいい!?」③(強い降調のイントネーションを伴って)有無をいわざめ命令の意を表す。「さっさと済ますー!」「黙ってついて来るー!」 △本来、繫辞性の語であるため、その関係構成の幅は広く、その相互関係は複雑に微妙である。(E)の主格・対象格構成は、古代語では広く、さまざまな非終止の句の中に見られるが、代表的には、連体修飾句・体言句においてである。その体言句は、文中で格関係に立つ場合だけでなく、「春立てば花とや見らむ白雪のかかれる枝に鶯ひす」鳴く」(古今)のように、連体終止を構成する場合も多い。連体格の「の」と「が」は、その範囲において全く重なるわけではないが、重なる限りにおいて、中世・近世期、敬語法的な差を考える説もある。(F)を準体助詞ということもある。(C)はその準体助詞からの展開。 の四【野】自然のままの広い平らな土地。野原。のら。=に置ぁく自然のままの状態にしておく。 の【幅】《助数》布のはばを数える語。一幅のとは鯨尺で八寸(約三〇センチメ)から一尺(約三六センチメ)ほど。「三み一布団」 ノアかいろ図【ノア回路】(算)(コンピューターで)オア回路の出力にノット回路を接続した論理回路。論理和否定回路。∇NOR circuit のあそび【野遊び】野に出て遊ぶこと。ピクニック。審△昔は、野で狩りをすることをもいった。 ノアのはこぶね【ノアの方舟】【宗】旧約聖書の「創世記」で、神が堕落した人類に怒って起こす大洪水の難を逃れるために、神の命により義人ノアが製作し、家族や一つがいずつの動物たちと共に乗り込んだ箱船。このために人類は絶滅を免れたとする。∇Noah's ark のあらしヌ【野荒(ら)し】田畑の作物などを荒らすと。また、そうする人・動物。 ノイエザツハリヒカイトヮ〈ゲィNeue Sachlichkeit〉【美・文】新即物主義。 ノイズ団団〈noise〉①雑音。騒音。②算】(コンピューターなどで必要な情報に交じって割り込む余分な情報。のいばら団【野茨】バラ科の落葉低木。枝に鋭いとげがある。初夏に白または淡紅色の花が咲く。秋に赤い球形の小果実を結ぶ。ノバラ。 ノイマンがたコンピューター【ノイマン型コンピューター】【算】アメリカの数学者フォン-ノイマンが開発したプログラム内蔵方式のコンピューター。今日のコンピューターの原型。∇Von Neumann computer ノイローゼ回〈ゲィNeurose〉【医】心理的な原因で起こるづく軽い精神障害。神経症。ノイロンの《ゲィNeuron》【生】↓ニューロン のう【悩凶】39263473926【悩凶】563958957なやむなやます(造語)思いわずらう。なやむなやみ。「悩殺・悩乱・悪悩のう・苦悩・煩悩」 のう納3928473C納 ノウ(ナフ・ノフ)具・ナッ悩ナ悩・ナン悩・トウ(タフ) おさめる・おさまる (造語)①入れる。受け入れる。「納受・納涼・納得とく・受納・笑納・出納すい②しまいこむ。とりこむ。「納棺・納骨・納所しょ・納屋や・納戸と・格納・収納」③おさめる。差し出す。「納期・納金・納税・納入・納品・完納・献納・前納・滞納・返納・奉納・未納」④食品の一つ。「納豆・甘納豆・浜納豆」 <1400> 能29Dノウヨ(造語)①物事をなしつる力。はたらき。「能率・機能・性能・知能・低能・能書・能筆・能弁・能吏・能力・可能・堪能かんたんのう・全能・万能・不能」③はたらきかける。「能記・能動」④ききめ。「効能」⑤能楽。「能面・薪能たききのう」⑥「能登のの略。「能州」 二囗①物事を成し遂げる力。働き。②能力。③取り柄。「がない」④芸能楽。「を鑑賞する」=ある×鷹たは爪つを隠かす本当に優れた才能のある人は、むやみにそれをひけらかさないことのたとえ。 のう脳 3930 473E 腦 7110 672Λ ノウナウ 「脳死・脳漿のうし・脳髄・脳病・脳膜・脳溢血いっ・脳出血・脳神経・間脳・小脳・大脳」②頭や精神の働き。「脳裏・頭脳・洗脳」③中心となるものやその人。「主脳・首脳・髄脳」 二囗①医頭蓋骨で保護された中枢神経部。精神や生命活動をつかざる。△brain ②頭の働き。 のう【農長】394720ノウ慣一《造語》①田畑を耕し、作物をつくる。「農園・農家・農業・農具・農耕・農作・農場・農村・農夫・農民・農薬・帰農・酪農・農産物・半農半漁」②「農民」の略。「豪農・篤農・貧農・富農・士農工商」三の農業。「に従事する」 のう【濃】ノウ慣《造語》①こまやかな。こい。淡。「濃艶のう。濃厚・濃紺・濃縮・濃淡・濃度・濃密・濃霧」②「美濃みの略。「濃州・濃尾平野」 のう 膿 393F 473F ノウ呉 うみ 《造語》うむ。うみ。「膿汁・化 のう【×曩】59082855さき・さきにノウ(ナウ)呉き。「曩祖」《造語》以前。むかし。さ のう【囊】ノウ(ナウ)ヨ《造語)①動物の体の中にあるふくろ状の器官。「陰囊・気囊・胆囊・卵囊」②ふくろ。入れ物。「囊中・囊底・財囊・雑囊・知囊・土囊・背囊・氷囊」 のう曰(助)終助詞。相手に同意を促す意を表す。「なあ」に近い老人語、ないし方言性の語。「寒い」、毎日」(二)間投助詞。(連用の文節に接続して)相手の同意を求める。「山じゃー、もう雪じゃろ」(感)人に呼びかける語。「ねえ」に比べると老人の語。∇「喃」とも書く。ノヴァーリス〈Novalis〉↓ノバーリス のうあみ【能阿弥】(一三九七)室町時代の連歌師・画家。足利義教あしかがの同朋ぼう衆。水墨画・連歌をよくし、三阿弥の一人。作品「白衣びゃく観音図」など。 のういっけつ【脳×溢血】【医】脳出血の旧称。のういん【能因】(九八八)平安中期の歌人。俗名、橘永愷たちばなの。三十六歌仙の一人。「後拾遺和歌集」の代表 歌人。著書「能因歌枕」、家集「能因法師集」など。のうえの【×衲△衣・納△衣】粗末な布で作った僧侶の衣。糞掃ふん衣。また、その衣を着る僧侶。禅僧。 のうえん囲【脳炎】【医】脳の炎症性疾患の総称。△encephalitis のうえん【農園】野菜・草花・果樹などを栽培する農場。 のうえん【濃艶】ナあでやかで美しいさま。色っぽいさま。 のうか団【農家】農業を営む家。また、その建物。のうか団【濃化】名・自他ヌル濃くなること。また、濃くすること。 のうかい【納会】①その年・年度の最後に開く会。おさめ会。②【経】取引所で、その月の最後の立ち会い。発会。△大納会は一年の最後の立ち会い。final session of the month のうがき平囲【能書(き)】①(薬などの)効能を書いた文章。②自己宣伝の文句。「ーを並べる」 のうがくヨ【能楽】【芸】猿楽能。役者が囃子に合わせて謡をうたい、多くは仮面をつけて舞い、演じる。呪師じゅ猿楽や翁おき猿楽の影響を受け、鎌倉時代には寺社に猿楽座が置かれたが、南北朝時代から室町時代にかけて発達し、江戸中期には様式的に定成した。大和猿楽系の金春に金剛・宝生・観世の四座と喜多の一流がある。能。広義には、能と狂言との総称。 のうがく囲【農学】農業の原理。技術・経済などを研 究する学問。耕種学・畜産学・林学・農芸化学・農業経済学なし。△agricultural sciences うかすいたい図【脳下垂体】医間脳から下垂している、空豆大の突起物で、最も重要な内分泌腺前葉・中葉・後葉から成る。下垂体。√hypophysis ホルモン困【医】脳下垂体から分泌されるホルモン。前葉からは副腎皮質刺激ホルモン・甲状腺刺激ホルモン・成長ホルモン・卵胞刺激ホルモン・黄体形成ホルモン・黄体刺激ホルモン・乳腺刺激ホルモン・色素細胞刺激ホルモンが、後葉からは陣痛促進作用のあるオキシトン、血圧上昇作用のあるバンプレシンが分泌される。√pitui-tary hormone のうかんヨ【納棺】(名・他スル)遺骸いがを棺ぎつに納めること。 のうかんヨ【能管】能楽における笛。他種目用の管楽器と区別していうときの語。 のうかんヨ【脳幹】【医】大脳半球と小脳を除いた、間脳・中脳・橋および延髄で構成された部分。生命維持に重要な中枢が集まる。△brain stem のうかんき団【農閑期】農作業の暇な時期。↓農繁期 のうき囲【納期】税金や商品などを納める期限のうき囲【能記】【語】「シニフィアン」の訳語。↓所記のうき囲【農期】農作業に従事する期間。農繁期のうきぐ囲【農機具】農作業に使う機械や器具のうきよう囲【納経】【仏】追善供養ぶよなどのため、経文を書写して寺社に納めること。また、その経文。 のうきよう囲【×膿胸】【医】胸膜の化膿性炎症により胸膜と肺の間にうみのたまる疾患。肺炎や肺結核にひき続いて起こることが多い。化膿性胸膜炎。∇pyothoraxのうきよう【農協】「農業協同組合」の略。 のうぎよう【農業】(土地を利用して)作物を栽培したり、家畜を飼ったりして生産を上げる職業。|協同組合きょうどう一九四七(昭和二十二)年の農業協同組合法に基づき、農民を正組合員として設立された協同組合。生産活動や日常生活の向上を図るため、共同の出荷・仕入れや融資・共済などを行う。農協。JA。 のうきようげんキョタ【能狂言】①能楽と狂言。②能 <1401> 楽の間に演ずる喜劇。狂言。 のうきん囲【納金】名・自スル金銭を納めること。また納める金銭。 のうぐ【農具】農作業に使う道具。鍬く・鎌まなど。のうけ【能化】【仏】①他を教化する者。特に、仏菩薩ぼさ。所化しょ。②一宗派の長老、または学頭。「のうげ」ともいう。 のうげい囲【農芸】①農業に関する技術。農作物を育て上げる仕事。「—化学」②農業と園芸。 のうけか図【脳外科】【医】脳の手術か必要な病気・がを専門とする外科。脳神経外科。△brain surgeryのうけっせん図【脳血栓】【医】脳梗塞の原因の一つ。脳の動脈硬化が原因で、脳の血管が詰まる病気。高齢者に多い。△cerebral thrombosis のうこうヨ【農耕】田畑を耕すこと。ー文化ぶんか団農耕を基盤として成立した文化。世界的には新石器時代以後、わが国では弥生い時代以後発達した。 のうこう囲【濃厚】ナ①味や色などがこってりして濃いさま。淡泊。「な味」②様子や気配が比較的はっきりしてくる状態。希薄。敗色がだ」 のうこうそく回【脳梗塞】【医】脳動脈が狭くなったり詰まったりして、血液が流れなくなった部分の脳細胞が壊死しする病気。おかされた脳の場所により症状はさまざまで、麻痺ぱを伴うことがある。脳軟化症。△cerebral infarction のうこつ囲【納骨】名・自ヌル」火葬にした遺骨を骨壺つぽや墓などに納めること。ー堂ヒ囲火葬した遺骨を納めておく建物。 色は茶色だが、冬期に白色に変化するものがある。のうさぎようぜ【農作業】農作物を作る仕事。 のうさい囲【納×采】(皇室で)結納のを取り交わすことの儀 のうさい囲【能才】《文章》物事をやり遂げる才能があること。また、その人。 のうさいぼうヒ【脳細胞】脳を形成している細胞。△人間には約百四十億個ある。 のうさくヘ【農作】田畑を耕して作物を栽培すること。耕作。ー物ぶヅ田田畑で栽培される穀物や野菜など。のうさくもつ。 のうさぎゆ【野×兎】①ウサギ科の哺乳類の総称。わが国にはノウサギとユキウサギの二種が生息。②ウサギ科の哺乳類。カイウサギに似るが前肢が長く、耳は短い。毛 のうさつ囲【悩殺】「名・他ヌル」おおいに悩ますこと。特に、女性がその美しさやなまめかしさなどで男性の心をかき乱すこと。「ーポーズ」 のうさつヨ【納札】(名・自ヌル)神社・寺にお参りしてお札を納め、貼ること。また、その札。 のうさんぶつヒ【農産物】農業によって作られる生産物。穀物・野菜・果物など。 のうしなほ【直衣】昔の貴族の平服。烏帽子えぼ・指貫ぬきと共に着用した。 無酸素状態や障害などによって、脳の機能が永久に回復不可能になった状 態。臓器移植の場合に限って脳死を人の死とする臓器移植法が一九九七(平成九)年十月に施行された。△cerberal death のうじ【能事】《文章》なすべき事柄。=終われりとするすべきとは全部済ませてしまったとして、満足する。また、あきらめる。 のうじ【農事】①農業の仕事。「にいそしむ」「暦」②農業に関する事柄。「試験場」 のうしゃ【農舎】《文章》収穫した農作物の処理などをする小屋。 のうじゆ【納受】(名・他スル)《文章)①物を受け取ること。受納。②(神仏が願いを)聞き入れること。 のうしゅう【能州】と(能登) のうしゅう【濃州】↓みの(美濃) のうじゅうけつヨ【脳充血】【医】脳の血管の充血。また、それによる病気。頭痛・めまい・卒倒などを起こす。△ cerebral hyperemia を起こすウラン二三五の割合を多くしたウラン。ウラン二三五とウラン二三八の割合は天然では○・七対九九・三であるが、種々の方法によりウラン二三五の割合を二、三パーセントに高めて核分裂を起こしやすくさせ、原子炉の燃料などに用いる。∇enriched uranium のうしゅくヨ【濃縮】名・他スル液を煮詰めて濃度を高めること。「ジュース」ーウラン区(原)核分裂 のうしゅっけつ【脳出血】【医】脳の血管が破れて脳内に出血する病気。高血圧性のものが多い。脳内出血。旧称、脳溢血。△intracerebral bleeding のうしゅようシュ【脳腫瘍】【医】頭蓋内に発生する腫瘍の総称。頭痛・麻痺などの症状が出る。△brain tumor のうしょ【能所】【仏】作用を及ぼす側(能)と及ぼされる側(所)。主体と客体。主観と客観。 のうしょ図【能書】《文章》文字を書くのが上手なこと。また、その人。能筆。「一家」「筆を択ぶばす」 のうしょう囲【脳症】高熱・高血圧などのために、脳の機能が侵され、意識障害の起こる症状。 のうしょう囲【脳×漿】①医脳脊髄のうせきずい液。②頭脳。頭の働き。=を絞ぼるありったけの考えをめぐらせる。脳みそを絞る。知恵を絞る。 のうしようヨ【農相】農林水産大臣の略称。のうじようヨ【農場】農業経営に必要備を備えた土地。△farm のうしょうむしょう囚【農商務省】【歴】一八八一(明治十四)年設置の官庁。農業・商業・鉱工業の行政を担当。一九二五(大正十四)年農林省・商工省に分離した。 のうしんけい図【脳神経】【医】脊椎せきつい動物の脳から出ている末梢ぉっし神経視神経・聴神経・嗅う神経など十二対から成り、主に頭部に分布している。運動・感覚自律性などの機能を受けもつ。△cranial nerve のうしんとう図【脳震×盪】【医】頭を強く打ったときに起こる一時的な機能障害。脳に出血や浮腫ふしを伴わないもので、失神やめまいなぞを起づす。△cerebral concussion のうす【×衲子】【仏】僧侶り特に、禅僧のつす。△衲衣のうを着る者の意から。 のうずい【脳髓】脳。 <1402> のうすいしょう図【農水省】農林水産省の略称。のうせい【農政】農業に関する行政政策。 のうぜい【納税】名・自スル税金を納めること。徴税。ー者番号制ぼんごぜせいヒ【経】納税者全員に番号を付け、コンピューター処理によって的確に資産や所得を捕捉し、脱税や課税もれの防止を目的とする制度。∇taxpayer numbering system のうせいしょうにまひ【脳性小児麻×痺】【医】脳の発達過程における脳障害により生じた、非進行性の運動機能障害の総称。出生前・周産期・出生後のさまざまな原因により発生。△cerebral palsy のうせきずい囲【脳脊髄】脳と脊髄。ー液えヶ図【医】脳室および、くも膜下腔を満たす液体。脳脊髄を支え、中枢神経の代謝不用物質を除去する。脳漿のうし。∇cer-ebrospinal fluid |膜炎ん夕【医】細菌やウイルスの侵入によって起こる、脳と脊髓とを包む髓膜の炎症。髓膜炎。脳膜炎。∇cerebrospinal meningitis のうぜんかずら囲かづち【〈凌霄花〉】ノウゼンカズラ科の落葉つる植物。幹が他の物に巻きついて伸び、夏、だいだい色の漏斗状の花が咲く。観賞用。中国原産。夏のうその【×曩祖】《文章》先祖。祖先。 のうそっちゅう図【脳卒中】医脳血管の障害によって急激に意識を失った状態で、運動障害を起こす疾患。脳出血・脳梗塞をくくも膜下出血などが原因となる。△stroke ↓卒中 のうそんヨ【農村】住民の大部分が農業を営んでいる村落。 のうたりん囲図【脳足りん】【俗】人をののしっていう語ばか。△脳みそが足りない意。 のうたん団【濃淡】(色や味などの)濃いことと薄いこと。濃さと薄さ。「ーをつける」「墨の」 中。「無一物」=の×錐り錐は袋に入れてもその先が突き出るように、才能のある人は自然にそれが外に現れることのたとえ。∇「史記」から。 のうちの【農地】農業に使う土地。ー改革かいづかくヌヨ①農地に関する制度を改革すること。②第二次世界大戦後、GHRの指令により実施されたわが国の農業の民主的改革。不在地主などの土地在国家が強制的に買収し、小作農に売り渡して、自作できるようにした。 のうてい平【×囊底】《文章》袋の底。特に、財布の底。のうてん【脳天】頭のてっぺん。「に響く声」 のうてんき団【能天気・能転気・脳天気】名・ナのんきで軽はずみなこと。また、そのような人。 のうどの【農奴】【歴】中世ヨーロッパの封建社会で、農民と奴隷との中間に位置した農業労働者。△set のうどの【濃度】【化】溶液などの濃さ。特に、一定量の液体や気体の中に含まれる、ある成分の割合。「が高い」△concentration のうどうヨ【能動】自分の力を他に及ぼすこと。↓受動。ー態いヨ【語】(文法で)動作の主体の働きが他に及ぶことを示す動詞の様相。「見られる」に対する「見る」など。能相。アクティブ。ー的きヨナ自分から積極的に他に働きかけるさま。ー輸送ゆそヨ生体膜を介して、濃度勾配ぱいや電位勾配に逆らって物質を移動させる現象。この輸送にはアデノシン三燐酸さん(ATP)のエネルギーが使われる。積極輸送。∇active transport のうなし図【能無し】《口頭》何のとりえもなく、役に立たないこと。また、そういう人。 のうなんかしょう囲【脳軟化症】医脳梗塞そうのうにゆうヨ【納入】名・他スル(品物や金銭を)納めること。徴収会費をする」 のうのう副ト気がねや心配をせず、のんきなさま。「と暮らす」 のうは【脳波】【医】脳の神経細胞の活動に伴って発生する弱い電流の変化。また、それを記録した図形。△brain wave ノウハウ〈know-how〉技術習得に関する知識・情報。ノーハウ。「仕事のーを身につける」 のうはんき囚【農繁期】(田植え・稲刈りなどで)農作業の忙しい時期。農期。農閑期 のうび【濃尾】美濃みと尾張り今の岐阜県と愛知県の一部「平野 のうひ団【能否】《文章》できることできないこと。能力のあるなし。 のうびょう囲【脳病】脳の病気の総称。△広義には神経症や精神病まで含む。 のうひん囲【納品】(名・自他ヌル)品物を注文先へ納めること。また、その品物。ー書しショ囲納品のとき、その明細を記して納入先に渡す伝票。 のうひんけつ図【脳貧血】脳の血液量の減少によって起こる症状。めまい・意識障害から失神状態に至るものを意味したことがあるが、現在は医学で用いられない語。 のうふヨ【納付】名・他ヌ金品を納めるとのうふ【農夫】①農業に従事する男性。②耕作のために雇われた男。 のうふ【農婦】農業に従事する女性。 のうぶたい団【能舞台】【芸】能・狂言の専用舞台。三間四方の板張り建築で、四方に太柱を立てて屋根をかけ三方を開け放す。正面鏡板には老松まつが描かれる。舞台は見所へ突き出した形で、境をなす幕はない。鏡板の前のアト座から橋懸かりで鏡の間に通する。図 のうぶん囲【能文】(名)《文章》文章が上手なこと。「家」 のうへい囲【農兵】①平時は農業に従事し、戦争が起こると武装して戦う兵士。②農民を集めて組織した軍隊。また、その兵士。 のうべん囲【能弁】名・けよどみなく上手にしゃべること。口達者。訥弁とつつ家 のうほう囲【※膿×疱】【医】発疹の一つ。水疱中に白血球の多いもので、黄白色から白色に見える。△pus blis-さのー×疹ん困「飛び火」④に同じ。 のうほん囲【納本】名・自他ぇ】①(注文先など)出来上がった本を納めること。②国立国会図書館法に基づき、出版物を国立国会図書館に納入すること。 のうほんしゅぎシュ【農本主義】農業を国の産業の基本とする主義。 のうまく囲の【脳膜】脳を包んでいる膜。脊髄せを包む脊髄膜とつながっているため、脳脊髄膜・髄膜ともいう。 <1403> 一炎えク医脳脊髓膜のうせきずいまく炎。 のうみそ目【脳味×噌】《口頭》①脳の俗称。②頭の働き。思考能力。知恵。=が足たりない頭の働きが鈍い。=を絞ぼるあるかぎりの知恵をめぐらす。 のうみつ囲【濃密】(名・ナ)密度が濃いこと。濃くてこまやかなこと。「な描写」 のうみん囲【農民】農業を生業とする人。百姓。ー一×揆いっ百姓一揆。ー文学ぶんがく文農民や農村生活の実態を描き出した文学。 のうむ【濃霧】【気】見通しがきかないほどの濃い霧。気象学では、視界が二〇〇トル未満の濃い霧をいう。秋∇dense fog 様子のたとえ。②顔の形がきちんと整っている様子のたとえ。 のうやくヨ【農薬】【農】農業で消毒・殺虫・除草などに使う薬品。 agricultural chemical のうやくしゃ【能役者】能楽を演じることを職業とする人。シテ方・ワキ方に狂言方・囃子しちゃ方も含めていう。能楽師。 のうようヨ【×膿瘍】【医】化膿性炎症が局部的に起こり、組織が融解してうみがたまった状態。ぶどう球菌などによって起こり、皮膚・肺・肝臓・腎臓じんなどに見られる。△abscess のうらんヨ【悩乱】「名・自ヌル」《文章》悩み苦しんで心が乱れること。 のうり【能吏】仕事の処理能力の優れた役人。のうり【脳裏・脳×裡】《文章》頭の中心の中。「に浮かぶ」をかすめる」 のうりつヨ【能率】一定時間内にできあがる仕事量の割合。仕事のはかどり具合。効率。「ーが悪い」ー給ヨリ【経】仕事の能率に応じて支払われる賃金。また、その賃金形態。出来高給制と時間割り増し給制とに大別される。∇efficiency wage, payment by resultsのうりょうヨ【納涼】「名・自スル」暑さを避けて、涼しさを味わうこと。涼み。「—盆踊り大会」 のうりよく【能力】①物事を成し遂げる力。②【法】完全に私権を行使できる資格。∇capacity | 給きりのりヨ【経】労働者の能力に応じて支払われる賃金。また、その賃金形態。学歴・技能・年齢などを基準とする。∇pay according to ability | 説せ区【経】個人の税負担能力に応じた税負担配分を公平とする考え方。応能原則。利益説。∇ability pay approach のうりん囲【農林】農業と林業。 | 水産省すいさんづくり国の行政機関の一つ。農業・林業・畜産業・水産業などに関する行政の事務を担当する。外局として食糧庁・林野庁・水産庁を置く。長は、農林水産大臣。農水省。∇Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries | 水産大臣すいさんづくり国【政】国務大臣の一つ。農林水産省の長。農相。∇Minister of Agriculture, Forestry and Fisheries のうろうがん回膿漏眼風眼 ノエシスの〈ギリnoesis〉【哲】フッサールの現象学の用語で、意識の志向的、意味付与的作用の側面。↔ノエマノエマの〈ギリnoema〉【哲】フッサールの現象学の用語で、意識の志向的、意味付与的作用を受けて構成される志向的対象の側面。↔ノエシスノエルの〈フラスNoël〉クリスマス。 ノーワ〈no〉①否定・反对・否認の意を表す語。↔イエス。「と言えない性格の人」②《造語》ない。不要。禁止。「アイロン」 | アウトロ〈no outs〉【競】ノーダウン。 | カーボンペーパー図 感圧複写紙。筆圧によって発色する化学物質を塗布してあり、カーボン紙なしで複写できる。感圧紙。∇和製英語。no carbon paper | カウント図〈no count〉【競】(競技で)得点または失点に数えないこと。 | カット図【映】映画フィルムなどが検閲や上演時間の都合などで切り取られていないこと。∇和製英語。no cut | クラッチラ【機】オートマチックトランスミッション。∇和製英語。no clutch | ゲーム図【競】(野球で)雨などで無効になった試合。∇和製英語。no game | コメント回〈no comment〉(質問などに対して)返答・説明を拒否すること。 | サイド団〈no side〉【競】(ラグビーで)試合終了。 | スモーキング図〈no smoking〉たばこを吸うことを禁ずること。禁煙。 | スリーブ図【服】婦人服でそのないもの。「のワンピース」∇和製英語。no sleeve | タイム図 ①【競】タイムで中断していた競技を再開すること。タイムではなくなること。②(囲碁・将棋などで)持ち時間に記録されない時間内で着手すること。「で指す」∇和製英語。no time | ダウンロ【競】(野球で)無死。アウ <1404> トが記録されないこと。∇和製英語。no down | タッチタ ①手を触れないこと。②ある事柄に関与していないこと。∇和製英語 no touch | ネクタイ囲 no necktie〉ネクタイをしないこと。ノータイ。 | ヒットヒ〈no hit〉【競】(野球で)安打が一本も出ないこと。無安打。 | ブランドラメーカーのブランド名のついていない商品。日用雑貨品などに多く、価格も安い。∇和製英語。no brand | プレー☑【競】スポーツの試合中、試合停止と認められた状態で行われたプレー。正規のプレーと認められない。∇和製英語。no play | マークヌ①【競】(スポーツである選手を全く警戒しないこと。②ある人物・事柄に全く注意を払わないこと。∇和製英語。no mark | モア〈no more〉(造語)もうこれ以上はごめんだ、と拒絶する語。「ヒロシマ」おくり困【野送り】野辺の送り。 ノートの〈note〉名・他ヌル書き留めること。また、書き留めたもの。三名①「ノートブック」の略。②注釈。「フット」③音符。音などの調子。「ハイ」パソコンの算携帯用小型パーソナルコンピューター。∇notebook personal computer から。 ノートブック図〈notebook〉帳面。筆記帳。ノート。ノートルダム〈フラNotre-Dame〉①聖母マリア。②聖母に捧げられた聖堂。特に、パリのノートルダム大聖堂はフランスゴシック建築の代表として有名。▼原義は、われらの貴婦人。 へーくむ☑〈know-how〉→くたくた ノーヒットノーランヒワ〈no-hit no-run〉【競】(野球で)投手が相手チームを無安打・無得点に抑えること。ノーブル〈noble〉ナ高貴であるさま。 ノーベリウム四〈nobelium〉【化】アクチノイド元素の一つ。元素記号No 原子番号102の超ウラン元素。ノーベル〈Alfred Bernhard Nobel〉(一八三三)スウェーデンの化学者。ダイナマイト・無煙火薬などを発明。世界各地に爆薬工場を経営し、巨万の富を築く。 |賞が四ノーベルの遺志により、その遺産を基金として一八九六年に設けられた賞。物理学・化学・医学および生理学・文学・経済学・平和に貢献した人に贈られる。平和賞はノルウェーの首都オスロで、ほかはスウェーデンの首都ス トックホルムで毎年十二月十日に授与式が行われる。∇Nobel prize ノーマライゼーションヒ〈normalization〉(社会福祉で)障害者が一般社会の中で、権利と義務を担いながら、差別されることなく生活できることを当然とする考え方。ノーマリゼーション。 ノーマル〈normal〉ナ正常なさま。アブノーマルのか「助」終助詞。(動詞・形容詞・形容動詞の連体形、動詞型・形容詞型・形動型助動詞の連体形、特殊型助動詞「た」「ぬ(ん)」の連体形に接続して「のだ」の疑問形に当たる。丁寧体は「のですか」。疑問詞とともに用いるときは、「のよ」、また、昇調のイントネーションを伴っては「…の?」ということもある。ア確認の問い。自らに対して反省的に問う意、また、対他的には、そのことの真偽を相手に強く確かめる意を表す。時に相手に親身な、時に相手の内面に立ち入ったという気味を含む。「わたし、あいつにほれた「」「ほんとうに大丈夫な?」「それが君の意見な」①(何らかの条件句を伴って)理由の問いを表す。「春が逝くから寂しい」「その日のために歌う」②(疑問詞を伴って)説明の問いを表す。「のよ」「のだ?」の形を用いることもある。「いつまた会える君な」「なんで今さら逃げるのよ」の連体助詞(準体助詞)「の」に終助詞「か」の接続したもの。 がいヨー【野飼(い)】放し飼いにすること。 のがい平がひ【野雀くい】たし飽い。のがけ平【野掛け・野駆け】①野遊び。②野点のだのがすづ【逃す】「他五」①にがす。にげさせる。「獲物をー」②失う。取りにがす。「いい機会をー」 のかぜ【野風】(和歌・俳句などで)野を吹く風。のがみやえこ【野上弥生子】(一九八五)小説家。夏目漱石そうに師事。代表作「海神丸」「真知子」「迷路」「秀吉よしと利休」など。 のがれる【逃れる】「自下一】①にげる。遠ざかる。「敵の手を」「都会から」②免れる。「難を」「責任を」文のがる「下二 のきヨ【軒】屋根の下端の張り出した部分。=を争うたくさんの家が接近して立ち並んでいる。軒を連ねるのぎヨワ【×芒】稲・麦などの実の殻にある針状の硬い毛のげ。 のぎくの【野菜】野生のキクの総称。ヨメナ・ノコンギク・ノジギクなど。ヘヘヘヘヘヘヘヘヘ のぎくのはか【野菊の墓】伊藤左千夫いとうの小説。一九〇六(明治三十九)年発表。江戸川の矢切の渡し付近の田園を舞台に、純真な恋の物語を詩情豊かに描くのきさき囲【軒先】軒のはし。また、軒に近い所のきした囲【軒下】軒の下になっている場所。 のきしのぶヨ【軒忍】ウラボシ科の常緑シダ植物。葉は細長く、岩石、木の幹、菓葺がき屋根などに生える。ノギスの〈ガイZonius〉【工】測定工具の一つ。固定尺と移動尺の間に物を挟んで物の厚さや直径 のきどいヒヨる【軒×樋】軒先に沿って取り付けた樋。 のきなみヨ【軒並(み)】曰名①家々の軒が続いて並んでいること。軒並び。門並 の車が絶いが立ないと車立て門立み。②並んで続いている家々。家ぐと。三副(三)どれもこれも。すべて「列車はー遅延した」∇「」の形で連体修飾にも用いる。 (ノギス) のきならび平【軒並び】→のきなみ一① のきばヨ【軒端】軒のはし。また軒に近い所。「」の梅のぎへんヨ【×禾偏】漢字の部首の一つ。「私」「種」などの「禾」をいう。 のぎまれすけ【乃木希典】(一九二)軍人。陸軍大将。日露戦争に第三軍司令官として旅順攻略を指揮。明治天皇大葬の当日、妻静子と共に殉死。 の「くヨ【退く】(自五)①今までの場所から離れ去る。どく。「うしろにのいて下さい」②引退する。しりぞく。「会長職からー」 のぐその【野×糞】野外の、便所でないところで大便をすること。また、その便。 ノクターン図〈nocturne〉【音】抒情じょじぶぶぶ的な小曲。夜想曲。夜曲。 のぐち【野口】姓氏の一つ。 | 雨情ろじ(一八八二)詩人。本名は英吉。民謡・童謡の普及に尽力。創作民謡「船頭小唄」、童謡「十五夜お月さん」「青い眼の人形」など。 | 英世(一九二八)細菌学者。北里柴三郎が <1405> 師事。ヘビ毒・梅毒スピロヘータの研究に従事。アフリカで黄熱病の研究中に感染して没した。|富士男ふじ(を)(一九一三)小説家。代表作「暗い夜の私」「徳田秋声伝」「わが荷風」など。|米次郎よねじ(一九四七)詩人。若くして渡米、英詩を書き、ヨネノグチの筆名で外国に知られた。詩集「Seen and Unseen」「二重国籍の詩」など。 クトビジョン区〈noctovision〉暗視装置。 のけぞ-る【△仰け反る】〔自五〕体が後ろへ反り返る。↔のめる。「のけぞってよける」 のけもの囲【△除け者】仲間外れ。「にする の「けるヨ【△退ける・△除ける】「他下一】①今まであった場所から他の場所へ移す。どける。排除する。「障害物を「」「人を押し」②除外する。ある関係・範囲に加えない。「彼をのけて五人」③《補助》(動詞連用形+「て」に付いて)⑦見事にしとげる。「やって」①思いきってする。「言って」文の「く」下二 のうこ【鋸】の【俗】の のこぎり囲回【×鋸】木材などを切断する工具。薄い鋼板に多くの歯が刻まれている。のこ。「ーで引く」 のこくず図子【×鋸×屑】のこぎりで木材をひくときに出る木のくず。おがくず。 のこす回【残す】「他五】①あるものをその場にとどまらせる。置いておく。「荷物を部屋に」「家族を残して赴任する」②消去したり、解決をしたりすることなく、そのままにしておく。「問題点を」「証拠を」③【△遺す】後世に伝える。「後世に名を」「財産を」④余す。なくならないようにする。「かねを」「出発まであと三日を」のみだ⑤(相撲で)相手の仕かけをしのぐ。「上手投げを」 のこった回【残った】(感)《口頭》(相撲で)まだ勝負がついていないことを知らせるために、行司ぎちが力士に発する掛け声。「はっけよい、ー」 のこのこの「副」(口頭)(人または動物が)何げなく、平気で出てくるさま。「よくも」やって来られたものだのこらず回【残らず】【副】全部。皆。すべて。ねこそきのこり四【残り】残ること。残るもの。残ったもの。 のこりおしいシーをしい【残り惜しい】(形)心が残る。残念だ。名残惜しい。名ーさ動ーがる形動ーげ文のこりをし(シク) のこりおおいざざのこりお のこりが四【残り香】《文章》人が去ったあと、または、物がなくなったあとまで残っているそのにおい。のこりか。 のこりかす団【残り×滓】あとに残った不用の物。値打ちのない物。 のこりすくな区【残り少な】「け」残りが少なくなった様子。のこりずくな。「ーになる」 のこりすくない団【残り少ない】「形」あとに残っている数・量などが少ない。「一日数」 のこりなくヨ【残り無く】「副」《文章》残らず。すべて。のこりのつき囲【残りの月】夜明け方、まだ空に残っている月。 のこりび四【残り火】燃えきらずに残っている火。のこりもの囲2【残り物】あとに残っているもの。余り物。∥には福ふがある人が先に取って残したもの、または最後に残ったものには、思いがけなくよいものがある。 のこる回【残る】(自五)①とどまる。また、とどまっている。「一人で教室に」②消えないで、存在し続ける。「疑問が」「疲労が」「昔の面影が」③【遺る】後世に伝わる。「名声が」④余る。「御飯が残っている」「時間が」⑤(相撲で)仕かけた技が決まらずに勝負が続く。「土俵際で」 のこんの【残んの】〔連体〕《古語》消えずに残っている。「一月」(近松)∇「のうりの」の音便。 のさきのつかいヨー荷へ前の使い【歴】諸国から奉る調の絹・綿の初物を、朝廷から伊勢せ神宮や諸陵墓に奉るために毎年十二月に遣わされた勅使。 のさば-る囚「自五」いばって勝手気ままにふるまう。不当に勢力を広げる。「暴力団がー」 のざらしヒ【野×晒し】①野外で風雨にさらすこと。また、さらされたもの。②されこうべ。 のざらしきこう【野ざらし紀行】江戸前期の俳諧紀行。一巻。松尾芭蕉ぱし著。一六八五(貞享じょう二)年成立。郷里伊賀がへの旅と、諸国巡りの道中記。甲子しゅ行。 のしぶ【△伸し。△延し】①伸ばし広げること。「ーいか②古式泳法の一つ。体を横に伸ばし、あおり足で泳ぐ。 のざる国【野×猿】野生のサル。やえん。 ②古式泳法の一つ。体を横に伸ばし、あおり足で泳ぐのしヨ【〈熨斗〉。×熨】①「火熨斗」の略。②「熨斗囬のしぁ)各。 祝いなどの進物に添える飾り物。正方形の色紙を細長い六角形に折って、中に細く切 ったのしあわびを入れる。また、それを模したもの。↓図 = を付っける喜んで進呈する。「のしを付けてくれてやる」のじヒち【野路】《文章》野原の道。野道。 のしあがる団囲【△伸し上がる】(自五)地位や財産の順位などが異常な勢いで上がる。 のしあるく四【伸し歩く】(自五)威張って歩く。横柄な態度で歩く。 のしあわび図【熨斗×鮑】アワビの肉を薄くむき、伸ばして干したもの。鮑熨斗。熨斗。∇もとは儀式用の肴なで、のちに伸展の意から祝意を表すために使う。 のしいか【伸しく烏賊】焼いて味付けしたするめを薄く押し伸ばした食品。 のしかかるヨヨ【伸し掛(か)る】(自五)①体を伸ばして)かぶさるように覆いかかる。②(不快なものが)その身におしかぶさる。「重圧が」 のしがみ【〈熨斗〉紙】熨斗と水引が印刷されている紙。進物にかける。 のしぶくろ【〈熨斗〉袋】熨斗と水引をつけた紙袋。またはそれを印刷した紙袋。金銭を入れて贈るのに使う。 のしめ図【〈熨斗〉目】江戸時代の武家の男性礼服用の織物。小そでに仕立て、そでと、多く腰のあたりだけにしまの模様がある。 のしもち図【伸し餅】長方形に薄く大きく伸ばした餅。切り餅にして食べる。 のじりこていいせき【野尻湖底遺跡】【考】長野県北部の野尻湖底および周辺の旧石器時代の遺跡群。ナウマンソウ・オオツノシカなど更新世の動物化石が大量出土した。一般の発掘作業への自由参加が認められている。 <1406> の「すワ【△伸す】ヨ【自五】【俗】①伸びていく。②(地位・財産・勢力・規模などが)伸びる。「業界のトップまでー」③遠くまで出かける。「都心までー」ヨ【他五】①(圧力を加えて)伸ばす。「もちをー」②【×熨す】(アイロンなどで熱を加えて)しわや縮みを伸ばす。③【俗】殴り倒す。伸ばす。 のずえヨー【野末】《文章》野の果て。野原のはずれ。ノスタルジア図〈nostalgia〉異郷にいて故郷を懐かしく思う気持ち。また、昔を懐かしむ気持ち。郷愁。 ノズル〈nozzle〉先端の穴から気体または液体を噴出させる円筒状の装置。 の「せる囲【乗せる】「他下一】①乗り物に乗らせる。人を乗車させる。↔降ろす。「客をタクシーに」②筋道に託する。⑦計画どおりに運ぶ。「事業を軌道に」のの流れに託する。「紙飛行機を風に」③相手を自分の思うようにする。「口車に」「計略に」④仲間に入れる。加える。「一口乗せてもらおう」⑤調子を合わせる。「リズムに」「三味線に乗せてうたう」文の「す「下二 の「せるヨ【載せる】「他下一】①人や物をある物の上に置く。「荷物を棚の上に」「息子をひざに」②船・車などに荷物を積む。降ろす。「石炭を載せた貨車」③公的な記録や新聞・雑誌などに書き記す。記録、掲載する。「新聞に広告を」文の「す「下二 のぞかーせるヨ【×覗かせる】(他下一)①(相手にそれとわかるように)一部分だけを見せる。「内ポケットから財布をー」「つくしが顔をー」②(相撲で)相手のわきに手首がかかる程度に浅く差す。「右をー」 のぞき図【×覗き・×覗き】①のぞくこと。また、のぞき見をする人。②「覗き眼鏡」の略。 のぞきからくりづか【覗き機関】「覗き眼鏡」②に同じ。 のぞきこーむ回【×覗(き)込む】「他五」首を伸ばして中を見る。また、顔を近づけて見る。「家の中をー」 のぞきしゅみ【×覗き趣味】他人の私生活・秘密などに興味をもち、知ることに喜びを感じる性向。のぞきまど回【×覗き窓】内側から来客などの様子を見るとめつ、ドア窓に取りすけさ小窓。 のぞきみ囲【×覗き見】(すきまから)こっそりとうかがい見 NerJU° のぞきめがね図【×覗き眼鏡】①箱の底にガラスを張り、水中をのぞいて、魚などを取る道具。覗き。②箱の中で動いたり変わったりする絵を、前面のレンズからのぞいて見る装置。また、その見せ物。覗きからくり。覗き。 のぞくヘヨ【×覗く。×覗く】ヨ〔自五〕物の一部が見える。「雲間から月が—」「胸のポケットからハンカチが—」ヨ〔他五〕①すきまや穴を通して、向こう側の様子を見る。「戸のすきまから隣の部屋を—」「顕微鏡を—」②立ち寄って見る。「夜店を—」「ちょっと展覧会を—」③こっそり見る。「弟の日記を—」「他人の私生活を—」④高い所から身を乗り出して下を見る。見下ろす。「竜つぼを— のぞくヘヨ【除く】「他五】①取って捨てる。外す。排除する。「雑草を—」「先方の不安を—」②ある範囲に加えない。「管理職を除いた職員」 のそだち図【野育ち】行儀作法などをつけられず、自然のままに育つこと。また、その人。 のそのそ副ト《口頭》(人や動物の)動作が鈍く遅い様子。 のぞましい図冊【望ましい】(形)そうあってほしい。願わしい。「早期実現が」名ーさ文のぞまし(シク) ー」∇動詞「望む」に自発の助動詞「れる」のついた形。のぞみ冊目【望み】①そうありたいと願うこと。願い。希 望。②将来よくなりそうな見込み。「ーが薄い」 のぞみうすヨ【望み薄】「ナ」よくなりそうな見込みがほとんどない。希望がもてない。「入賞はーだ」 のぞむヨ【臨む】「自五」①《文章》ある広がりをもった場所に面している。「海にー別荘」②ある出来事や局面に出会う。直面する。「難局にー」「死にー」③出席する。その場に行く。「試合にー」「会に来賓として」④監督 者・補導者・統治者として対する。相手国に態度のぞむヨ【望む】(他五)①《文章》遠くを眺める。見やる。「遠くに大島を」②そうあってほしいと思う。願う。「平和を」「家族の無事を」「適切な処置を」 のぞむらくは囚【望むらくは】「連語」《文章》望むことは。希望できるならば。 だ「助動」形動型ノダロノダッシテ一「動詞・形容詞・形容動詞の連体形、動詞型・形容詞型・形容動詞型助動詞の連体形、特殊型助動詞「た」「ぬ(ん)」の連体形に接続する。未然・連用・終止の三形があるが、未然形は「のだろう」、連用形は「のである」「ので(は)ない」の形のみ、すなわち終止用法にのみ用いられる」①反省的、関係的な判断を表す。丁寧体として「のです」「のでぞぞいます」、文章体として「のである」がある。終助詞「さ」「よ」「ね」が「だ」を代行して、「のさ」、女性語として「のよ」「のね」の形も用いられ、「の」の転じた「んだ」「んです」の形もある。疑問形は「のか」「のですか」のように、通常体と丁寧体が整合しない。⑦反省的に説明づける関係を表す。説明されるべき一つの事柄を主語とし、あるいはその前文にもち、それに対して述語となる形をとる。「波が白く光るのは曇った海の悲しみなのです」「夜更けの海を独り見る。遠い思いを流す」①事柄の確実さを強調し、また、人にそれを確言する。「かわいかわいとなくんだよ」「だまずつもりじゃないんだよ」「あなたひとりが欲しいのよ」⑨一つの事柄の、行為を主張する。対自的には決意、対他的には命令を意味する。「ぼくは生きるぞ、生きるんだ」「私のことならもういいの、きっと忘れてしまうのよ」「この道まっすぐゆくーと指さしめし教えたが」②未然形に推量の助動詞「う」の下接した「のだろう」「のでしょう」は、疑問の昇調イントンションを伴って用いられたとき、相手に確認を求める意を構成する。「来るのだろう?」 △準体助詞「の」に指定の助動詞「だ」の下接したものが終止法形式にあって独自に固定したもの。助詞相当としての「ので」「のに」は、準体助詞「の」に指定の助動詞「だ」の二つの連用形「で」「に」が接し、それが接続関係を示す形式として固定したもので、従ってこの助動詞相当「のだ」とは間接的な連続がたどられる。 のだいこ図【野太鼓・野〈幇間〉】素人のたいこもち。また、二流三流の幇間ほうを卑しんでいう語。のたうちまわるワウまはる【のた打(ち)回る】(自五苦しみもがいて転げ回る。七転八倒する。 のたうつ回【のた打つ】「自五」苦しみもがいて、ころげ回るのたくる回《口頭》「自五」(ミミスなどが)体をくねら <1407> せてはう。ヨ(他五)下手な字を書きつける。ぬたくる。のだちの【野太刀】①衛府の武官が用いた儀式用の太刀。②武士が野外に携帯した短刀。③長大な刀の異称。△肩にかついだり、従者に持たせたりした。 だった「助動」特殊型の「動詞・形容詞・形容動詞の連体形、動詞型・形容詞型・形動型助動詞の連体形、特殊型助動詞「た」「ぬ(ん)」の連体形に接続する」指定の助動詞「のだ」の過去形。丁寧体として「のでした」文章体として「のであった」があり、「の」の転じたんだった」の形も会話には用いられる。過去の回想的叙述に用いる。物語的に、そして思い入れをもって過去の事実を述べる。「忘れるために旅立つ」の一つの事柄をある過去から決まっていたこととして、今確認する意を表す。想起的な確認。「そうだ、雨が降っている」「あの人はもういないーっけ」過去に行わなかったことを、行えばよかったものとして想起する。「言えばよかった、言う」 のだって「助」だって「助」 のちぞい平そひ【後添い】後妻。 のだて団【野立て】高貴な人が野外で休息すると。野立ち。 のだてヱ国【野点】野外で茶をたてること。また、その茶の湯。 のちのち囲【後後】「名・副」これから先。将来。あとあと。 のたまうのたまふ【宣ふ・×曰ふ】(他四)《古語)①言ふ「告ぐ」の尊敬語。おっしゃる。「物ものたまはず」(源氏)②(自己の動作を表し)下位の者に言う。言い聞かせる。「姉なる人にのたまひみん」(源氏)∇「宣り紹たまふ」の略。のたまわくのたまは【宣はく・×曰く】(連語)《古語》おっしゃることには。「子し」∇「宣り紹たまはく」の略。「のたまふ」のク語法。 のだよ「助」↓よ「助」 のたりのたりヨヨヨ副(波などが)緩くうねるさま。のたれじにヨ【野垂(れ)死(に)】道端などに倒れて死ぬこと。行き倒れ。また、目的を達しないまま、それに似た結末を迎えること。 のち囲【後】①ある時点を基準にして、それよりあと。前・先。「雨—晴れ」②今後。将来。前。「—の世」のちざん囲【後産】↓あとざん のちじてヱ【後仕手】【芸】(複式能で)中入り後に出る主役。あとジテ。△ふつう、「後ジテ」と書く。 のちのつきヨ国【後の月】陰暦九月十三夜の月。秋のちのよ目ヨ【後の世】①将来。未来。②来世。のちほどヨ【後程】「副」少し時間がたってから。しばらくしてから。あとで。後刻。「ーお知らせいたします」 ノッカー〈knocker〉①玄関などの扉に取り付けて、訪問者が来訪を告げるためにたたく金具。②【競】(野球でノックをする人。 のっかる囲【乗っかる・載っかる】(自五)【俗】乗る。載る。「ちょこんとー」 ノツキングヨ〈knocking〉【機】ガソリンエンジンで燃料と空気の混合気が異常爆発する現象。↓オクタン価ノックの〈knock〉名・他ヌル①訪問を知らせるために、扉をたたくこと。②【競】(野球で)守備の練習のために各野手にボールを打ってやること。 ノックアウトヘ〈knockout〉名・他ヌル①【競】ボクシングで相手を倒して、十秒以内に起き上がれないようにすること。KO。②【競】(野球で)相手投手を打ち負かして交替させること。③一般に、相手を完全に打ち負かすこと。 ノックオン〈knock-on〉【競】(ラグビーで)ボールを手または腕に当てて、前方に落とすこと。反則の一つ。その地点で相手ボールのスクラムとなる。KO。 ノックダウンタ〈knockdown〉①【競】(ボクシングで)相手を一時倒すこと。ダウン。②【経】「ノックダウン輸出」の略。ー輸出ゆつ国【経】機械などを部品や半製品のまま輸出し、輸出先で組み立てて完成品にすること。KD輸出。 のつけヨ《口頭》初め。最初。「ーからひどい目に遭う」のつけるヨ【乗っける・載っける】「他下一」【俗】乗せる。載せる。 のっしのっし「副」体の重いものが、地面を踏みつけてゆっくり歩く様子。「象がー(と)歩く」のっす【×衲子】(仏)』のうす のっそり「副」①(人や動物の)動作が鈍くのろいさま「(と)立ち上がる」②ぼんやりと立っている様子。 ノッチバック〈notchback〉【交】乗用車の型式の一つ。座席の屋根と後部トランク部分に段差がついているもの。↓ファーストバック のっとヨヨ副急に現れるさま。ぬっと。のそっと。ノットの〈knot〉船の速さを表す単位。一トッは一時間に一海里(一八五二)進む速さ。 ノットかいろ囲【ノット回路】【算】(コンピューターで)0と1の二種類の値で演算を行う論理回路。入力に1が入ると出力に0が出て、入力に0が入ると出力に1が出るもの。否定回路。∇NOT circuit のっとり囲【乗っ取り】①【経】個人・企業などが、株の買い占めなどの手段で、他の企業の支配権を奪い取ること。∇take-over ②航空機・船舶などの交通機関の乗務員を凶器などで脅して、脅迫者の意思に従わせること。 のっとる団【△則る・△法る】(自五)基準とする。手本とする。「憲法に」「古式に」 のっとる【乗っ取る】(他五)①奪い取って自分のものにする。支配権を奪い取る。占領する。「会社を」②航空機などの乗務員を凶器などで脅して、自分の意思に従わせる。「旅客機が乗っ取られる」 のっぴき囲【退っ引き】避けて退くこと。逃れること。△「退のき引き」の音便。=ならない避けることも退くこともできない。どうにもならない。「事態に立ち至る」ノップの〈Kno〉↓ノブ のっペい囲【能平・濃餅】【料】油揚げと野菜類をすまし汁で煮込みくす粉を溶かし入れたもの。のっペい汁のつぺらぼう囲図《口頭名・け)①一面に滑らかなこと。②変化のないこと。目・鼻・口のない化け物。 のっぺり副(ト・自スル)①凸凹が少なく平たいさま。 ②(男性の)顔立ちが整ってはいるかきりことしないさまのっぽ名・け(口頭)背の高いこと。また、そういう人のづらヨワ【野面】《文章》野原の表面。 ので「助」接続助詞。(活用語の連体形に接続して)原因・理由・根拠の関係を表す。前件と後件が、原因・結果、根拠・帰結の関係にあることが、比較的客観的に明白なような場合に用いられる。口頭には「んで」ともいう。のために。「いいことを聞いた」、気分がいい「海辺な」な <1408> ぎのときは耐えられない」「あまりにも寂しいー、人中へ出かけた」 △連体助詞(準体助詞)「の」に格助詞「で」あるいは指定の助動詞「だ」の連用形が下接したと分析されるが、同じことで、「のだ」の連用形相当と考えることができる。前件(条件)の独立性は「から」より弱い。後句に命令・希望・疑問などを表現するのは「から」が本来であり、また、「からだ」「からです」のように、「ので」に「だ」「です」を下接して文を終えることもできない。倒置法に用いられて「ので」で言い放つことも、やや落ち着かない。 慣用句…(だ)というので前件を明白な事実として、それから導かれる当然のこととして、後件を述べる。疑問になると詰問の意が生まれる。「彼が適任ー決まったことだ」「子供ーあなどるのかー のです「連語」「のだ」の丁寧語。 のてんヨ【野天】屋根などの覆いのない場所。露天。ー風呂ぶ団建物の外にある風呂。露天風呂。 のと【能登】旧国名の一つ。今の石川県の北部。能州。のど囗【喉・△咽】①口の奥にあって、食道・気道に通ずる部分。また、首の前面。「が乾く」「が痛い」②歌う声。「がいい」③【版】書籍などの綴とじ目に近い部分。↓図「本」=が鳴なる食べ物を見て、盛んに食欲が起こる。=から手が出る欲望が強く起こることのたとえ。「あの車はーほど欲しい」 のどび一平【喉×彦】【俗】口蓋垂こうがいすい のどか団【〈長閑〉】ナ】①のんびりと落ち着いていて、静かで穏やかなさま。「な生活」「な性格」②天気がよく温暖で穏やかなさま。春「な春の昼下がり」 のどくび〓【喉×頸】①首の、喉のある部分。「ーを締め上げる」②大事なところ。急所。「ーを押さえる」 のどけし【長閑けし】(ク)《古語)①のどかだ。静かで穏やかだ。春「久かたの光のどけき春の日に」(古今)②のんびりしている。気持ちが落ち着いている。「世の中にたえて愛のなかりせぱ春の心はのどけからまし(古今) のどごしヨ【喉越し】食べ物や飲み物がのどを通っていくときの感触。「すっきりしたー」「がいい」 のどじまん【喉自慢】①歌がうまいのを自慢すること。また、その人。②素人が歌のうまさを競う催し。のどちん二団【喉ちんこ】【俗】口蓋垂にうが。 のどぶえ囲団【喉笛】気管の、喉を通る部分。のどぼとけ困【喉仏】首の中ほどに少し突き出た軟骨。成年男子に見られる。△甲状軟骨の俗称。 のどもと囲【喉元】喉の奥の部分。また、喉のあたり。=過すぎれば熱ぁぁを忘われる ①苦しいことも、過ぎ去ってしまえばすっかり忘れてしまうことのたとえ。②苦しいときには人の世話になっていながら、羽振りがよくなると、そのときに受けた恩を忘れてしまうことのたとえ。 のどやか【〈長閑〉やか】「ナリ」《古語》のどかなさま。のんびりしているさま。春「春ぐろーなる夕つ方」(更級) のどわヨ【喉輪】①喉頸のを覆うための、鎧ょの付属具。②「喉輪攻め」の略。ー攻ぜめヨ【競】(相撲で)てのひらを相手のあの下に押し当てて攻める技。 のなか【野中】野原の中。「の一軒家」 のなかけんざん【野中兼山】(二六一五)江戸前期の儒学者。土佐藩の家老。谷時中に朱子学を学ぶ。藩政の確立に努めたが、中傷により隠退。著書「室戸港記」など。 のに「助」(接続助詞。(活用語の連体形に接続して)逆接確定条件。〒両立しない二つの事柄を対照的、対比的に示す。前件に対して後件の対立することが不審の気持ちでとらえられている。「会えない──会う気で来てる」「さても寒い──供ぞろえ」「泣いている──笑顔で歌う」①前件が明らかなことを示し、そこから当然のこととして予想される結果に後件が背く関係を表す。意外・心配、あるいは不満の気持ちが込められる。「会いに来た──、なぜ出て会わぬ」「あんなに言った──もう忘れたの?」「よせぱいい──また恥っさらしな」 (二)終助詞。予想しなかった結果が生じ、その帰らぬことに、残念・不満、また、悔恨の意を込めていう。「あんなに愛した仲なー」「昨年の今ぐろは二人して出かけたー」④相手が自分の希望や意志を拒むことに対して、希望・意志を捨てきれずになじる気持ちを表す。「いらないって?あげるー」「どうしてなの?友達なー」「なんだおまえ、ここまで一緒に来たー」 V「雨も降らぬにそでぬらす」のような、連体形接続の逆接接続助詞「に」の関係と同じで、格助詞(準体助詞)「の」が挿入されたもの。現代語では、「連体形+に」よりこの形 を普通に用いる。接続助詞「に」は、指定の助動詞「なり」に意味的にかえすことができ(その連用形相当)、したがって「のに」は、価値的には「のだ」の連用形相当と考えることができる。「のだ」に対する一つの連用形は順接の「ので」であって、もう一つがこの「のに」になる。 慣用句…(だ)というのに前件を明白な事実として、それから当然予想されることに後件が背反する関係。疑問に表現すると、詰問の意を帯びる。「秋(だ)ー、この暑さ」「真夜中だー、なに騒ぐ」 のね「助」↓の「助」 のねこ囲【野猫】飼い主のいない猫。野良猫。 のねずみ困【野×鼠】原野・畑・山林などにいるネズミ類の総称。ハタネズミなど。 ののさまぶか【幼】日・月・神・仏などを指していう語ののさん。 ののしる【罵る】「自他五」失敗や欠点を言い立てて、口汚く非難する。「人前で彼を」「自四」《古語》①大きな声や音をたてる。騒ぎたてる。「泣きーこと堪へがたげなり」(竹取)②盛んにうわさされる。評判が高い。「この世にののしり給まふ光源氏」(源氏)③勢いが盛んである。「左の大臣との北の方にてののしり給ひける時」(大和) ののみや【野の宮】『歴』斎宮・斎院となる皇女が、身を清めるために一定の期間こもった宮殿。斎宮のそれは京都嵯峨野のに、斎院のそれは京都紫野の東にあった。 ののむらにんせい【野々村仁清】江戸初期の陶工。通称、清右衛門せいえ。優雅典麗な作風で、京焼の色絵を大成した。代表作「藤絵茶壷」など。生没年末詳。ノバーリス〈Novalis〉(一七七二)ドイツの詩人。本名はフリードリヒーレオポルトーフォン-ハルデンベルク。ドイツ初期ロマン派を代表する。散文詩「夜の賛歌」、未完の小説「青い花」。ノヴァーリス。 ノバイスパニア〈シティNovaHispania〉スペイン(イスパニア)植民地時代のメキシコ。ノビスパン。∇原義は新しいスペイン。 のばかま囚【野×袴】江戸時代、武士が旅装などに用いた、すそにビロードの広い縁をつけた袴。のばす囚【伸ばす】(他五)①長さや幅を、引っ張って <1409> 長くする。縮める。「ゴムを」②成長させる。長くする。「髪の毛を」「爪がを」能力を発展させる。「創造力を」「記録を」③曲がっているものをまっすぐにする。「しわを」「背筋を」④範囲を広げる。「幹線をさらに十キロ」「勢力を」⑤勢いや力の程度を増す。「売り上げを」⑥【延ばす】相手を殴り倒す。気絶させる。「敵を一発で」 のばす囚【延ばす】(他五)①時を長引かせる。期間を延長する。縮める。「寿命を」滞在を」②期日や時刻を遅らせる。延期する。「締め切り日を」返事を—」③溶かして、広げたり、平らにしたりする。「絵の具を—」④(水などに)溶いて薄める。「糊のを水でー と。②気ままに行動させておくこと。放任。 のはら四【野原】人家・耕地などがなく、草が生えている広々とした平地。「林をぬけてーに出るー のばら団【野〈薔薇〉】野原に咲くバラ。ふつう、ノイバラをいう。 のび匚【伸び・延び】①のびること。また、その程度。「輸入のーが著しい」②身長が高くなること。③【欠伸】手足をつぶして、あくびなぶをすること。 のびの【野火】①野山の火事。②早春、野山の枯れ草を焼く火。春 ノビスパン ノバイスパニアの江戸初期のわが国での呼称。のびちぢみ囲区【伸び縮み】伸びることと縮むこと。伸びたり縮んだりすること。伸縮。 のびあがる囲【伸(び)上がる】(自五)つま先立って背筋を伸ばす。背伸びをする。「伸び上がってのぞく」のびざかり囲【伸び盛り】①子供の身長がいちばんよく伸びる時期。②能力の発達が最も著しい時期。 のびなやむヒヨヨ【伸(び)悩む】(自五)①発達したり上達したりしそうでいてなかなかそうならずにいる。「記録がー」②【経】(取引で)相場が期待したほどには上がらずにいる。△be held in check のびのび囲【延び延び】「名」予定があとへあとへと遅れること。「約束がーになる」「ーになっていた運動会」 のびのび【伸び伸び】「副(ト・自ヌル)気持ちがくつろいで、ゆったりとしているさま。抑えつけられずに、自由に成 長するさま。気持ちがー(と)する」ー(と)育つ」のびやか図【伸びやか】「ナ」《文章》ゆったりとして、のびのびしているさま。 のびりつヒ【伸び率】業績などの伸びる割合。「GDPの」「経済成長の」 のびるヨワ【野×蒜】ユリ科の多年草。葉はアサツキに似て細く、地下に白色の球茎をもつ。ネギやニラに似た臭気がある。葉・球根は食べられる。春 のぴる図【伸びる】「自上一」①長くなる。また、広くなる。縮む。「ゴムが」②成長する。長くなる。「苗が 「背が」「ひげが」①能力が発展する。「読解力が ③まっすぐになる。「曲がっていた腰が」④ある範 囲にまで達する。「この道は国境に伸びている」「捜査の手 が」⑤勢いや力の程度が増す。「技術が」「実力が ⑥長くなって、弾力性を失う。「そばが」⑦【延び る】体がぐったりして動けなくなる。「殴られて」「旅の疲れ でのびてしまった」文の「ぶ「上二二 の「びるヒ【延びる】「自上一】①期限などが予定の時より先に送られる。所要の時間が長くなる。↓縮む。「会期がー」「準備期間が若干ー」②一面にひろがる。「クリームがよくー」文の「ぶ「上二 ノブ☐〈knob〉ゲムなびびさいし。しまみ。しシブ。 のぶこ【伸子】宮本百合子ゆりの小説。一九二四(大正十三)~二六年発表。作者の体験を素材に、芸術と結ぶ姿を描く。 のぶしワ【野伏・野×臥】①山野に野宿しながら修行をする僧。②歴中世、山野に潜んで、落ち武者の武具などを略奪した、農民の武装集団。山賊の類を指すこともある。のぶせり。∇「野武士」とも書く。 のぶせりフ平【野伏せり・野×臥せり】①【歴】「野伏」②ここに。②山戒。野盗。③山野こ野宿すること。 のぶとい【野太い】(形)【俗】①ずうずうしい。図太い。「神経」②声が太い。名ーさ文のぶとしク のぶどうヒ【野×葡萄】ブドウ科の落葉つる性植物。夏、淡黄緑色の小さな花をつけ、秋に球形の果実を結ぶ。食用にはならない。 のぶれば【陳者】(連語)《文章》候文の手紙など で、本文の初めに使う語。申し上げますが。さて。ところでのベワヨ【延(べ)】①同一のものが何回現れても、それぞれを一単位として数えた総計。↕異なり。「人数「」 日数」②《造語》期間を延ばすこと。「日ー」「払い」のベの【野辺】《文章》①野原。②火葬場。墓地。 ること。また、その行列や葬式。=の煙け火葬の煙。のべいた囲【延(べ)板】金属を延ばして板のようにしたもの。「金のー」 のべがね図【延(べ)金】①たたいて薄く平らに延ばした金属。特に、金や銀。②刀の異名。 のべぎせる囲【延(べ)〈煙管〉】全部金属で作ったきせる。 のべざおヨー【延(べ)×竿】継ぎ竿でない、長い釣り のべざおヨー【延(べ)×棹】継ぎ棹でない、普通の三味線の棹。 のべじんいん図【延(べ)人員】仕事を仕上げるのにかかる人数を、仮に一日で仕上げたとして計算した人数。延 べ人数。例えば、十人で十日かかれば延べ人員は百人。のべたらに囲「副」【俗】途絶えることなくだらだらと続くさま。∇「のべつやたらに」の約という。 のべつまくなしのヨヨ【のべつ幕無し】副(口頭絶え間なく続くさま。「のべつ」の強調表現。「(に)しゃべっている」「の」の形で連体修飾にも用いる。 のべにっすう目【延(べ)日数】複数の人間で何日かかる仕事を、仮に一人ですべて仕上げるとして計算した日数。∇三人で三日かかる仕事の延べ日数は九日。 のべばらい囚はらひ【延(べ)払(い)】代金の支払いの期間・期限を延ばすこと。繰り延べ払い。ー輸出回【経】業者間の決済を一定期間猶予する形の輸出。 のべぼう平【延(べ)棒】①金属を延ばして棒状にしたもの。②もちなどを平たく延ばすのに使う棒。 ノンラインゼーション団〈novelization〉映画・テレビ <1410> ラマなどを小説化すること。また、そのもの。 の「べる」【述べる・宣べる・陳べる】「他下一」①ことばで話す。陳述する。「反対意見を」「礼を」②書き表す。己さする。「著書で」文の「ぶ「下二」 の「べる図】延べる・伸べる】「他下一】①ものを長くする広げる。②「手を」の形で差し出す。「援助の手を」③巻いたり畳んだりしてあったものを広げる。「床を」④期日や時刻を遅らせたり、長くしたりする。「日を文の「下二 ノベルティー〈novelty〉【広】景品広告。社名・商品名を入れて広告媒体とする、ライター・ボールペン・テレホンカードなどの品物。 のほうず困平【野放図・野方図】ナ①ずうずうしく、しきたりに従わず、何をするかわからないさま。「な人」②切りがないさま。とめどもないさま。「に広がる」のぼ-す平【上す】「他五」のぼせる(上) のぼせあがる囲【〈逆上〉せ上がる】「自五」ひどく逆上したり思い上がったりする。すっかり夢中になる。ひどくのぼせる。「彼にー」 のぼ-せる囲【〈逆上〉せる】「自下一」①頭に血がのぼる。上気する。「湯にー」②興奮して正しい判断ができなくなる。逆上する。③思い上がる。④夢中になる。熱中する。「彼女にー」文のぼす下二 のぼ-せるヨ【上せる】「他下一】①高い所へ上げる。②用意して差し出す。話題に—」③物に書き記す。目録に—」「記録に—」④頭に浮かべる。「意識に—」文のぼ-す下二 のほほんと困「副」《口頭》何もしないで、無責任にのんきにしているさま。「—暮らす」「失敗したのにーしてる」のぼり囲【×幟】①旗の一つ。細長い布の一端を竿の のぼりあゆ囲【上り×鮎】春、河川の上流に上っていく 若鮎。 端午の節句に立てる幟①。また、鯉幟こいの。夏 疾如風徐如林侵 掠如火不動如山 のぼり囲【上り・昇り・登り】①上の方向にいくこと。「階段の「下り」②地方から都会へ、郊外から都心へ、小都市から大都市へ向かうこと。③「上り坂」の略。④「上り列車」の略。∇①~④下り のぼりおり【上り下り】のぼることとおりること。あがることとさがること。「階段の—がこたえる」 のぼりがま四【登(り)窯】焼物の窯の一つ。山の傾斜面に、数個の窯室を階段状に連結して築いた窯。連房式登り窯。 のほりざか囲【上り坂・登り坂】①進むにつれて高さが次第に高くなっていく道。上り。②だんだん上向きになっていく状態。∇①②↓下り坂 のぼりちょうしチョ【上り調子】調子が上がって、物 のぼりつ-める図【上り詰める・登り詰める】(自下一一番上のところまでのぼりきる。文のぼりつ-む下二 のぼりれっしゃ【上り列車】営業区間の終点から起点へ行く列車。また、地方から都会へ行く列車。上り。下り列車 のぼる囲【上る・昇る】「自五」①低い所から高い方へ移る。↓下る。「階段を—」「屋根に—」「天にも—気持ち」②太陽や月が空高くかかる。↓沈む。「朝日が—」「月が中天に—」③煙や霧が空中に上がっていく。「煙が一筋—」④川を上流へ向かって進む。↓下る。「サケが川を—」⑤地方から都へ向かう。↓下る。「京に—」⑥位が上になる。「皇帝の位に—」⑦(血が—」の形でふだんの落ち着きを失い、かっとなる。「頭に血が—」⑧かなりの数量に達する。↓下る。「死傷者はかなりの数に—」「負債が一億円に—」⑨現れる。登場する。「意識に—」⑩ことばで表される。話にとりあげられる。「話題に—」 のぼる平【登る】〔自五〕高い所に行く。「山にー」のますヘ【飲ます】〔他五〕⊥のませる のませるヒ【飲ませる】「他下一】①飲むようにする。「ミルクを」②【俗】人に酒をごちそうする。③おいしくてもっと飲みたい気分にさせる。「ここはなかなかー店だ」のまひろし【野間宏】(一九一五)小説家。第一次戦後派の一人。人間内部の鋭い洞察により、社会と人間の関 係を描いた。代表作に「青年の環」「真空地帯」など。のまれる【飲まれる・×呑まれる】「連語」①相手や その場の様子に圧倒される。「会場の雰囲気に」②のみ込まれる。「波に」∇「のむ」の受身形。 み「助」副助詞。(体言・連用文節に接続して)それだけに限定する意を表す。「だけ」「ばかり」に比べて文章語性が濃い。「…のみ(だ)」の形で言い切って述語を構成するともある。⑦対比的な概念の語を受けるときは、他を排除する意が表面化する。…だけ。「彼ーの罪ではない」「一部にー権力が集中する」①対比性のない概念の語を受けるときは、それに集中する意が表面化する。ひたすら…だけ。「もはや死ぬー」「あとは返事を待つーだ」∇⑦⑦は表裏をなす意味である。 慣用句…のみならず(また)上接の語や句で示される事柄だけにとどまらないという関係を表す。「不注意であるのみならず、愚かなのだ」 のみ目【×蛋】ノミ科の昆虫の総称。人や動物の血を吸って、かゆみを与え、時に病原菌を媒介する。赤茶色で体 長一~三ミリス、雌の方が大きい。羽はないがよく跳ぶ。夏 のみ団【×鑿】木材や石材の加工に使う工具。穴をあけたり、溝を掘ったりする。 のみあかす図冊【飲(み)明かす。×呑(み)明かす】「他五」酒を飲んで夜を明かす。「旧友と」 のみかけ囲【飲(み)掛け】飲んでいて途中でやめると。また、その残り物。飲みさし。「ーのコーヒー」 のみくい団ワく【飲み食い】(口頭)飲むことと食うこと。のみぐすりヨ【飲み薬】飲んで用いる薬。内服薬。 のみくだす図ヨ【飲(み)下す】「他五」飲み込んで胃へ送る。 のみくち目【飲み口】①(酒などを)口に含んだときに感じる味。②杯や湯のみなどの、くちびるに触れる部分。③よく酒を飲む人。④飲むさま。飲みっぷり。 のみぐち囲囲【×呑み口】樽の中の液体を出すために樽の下方に穴をあけて差し込んだ管。また、それに差し込む栓のみくち。 のみこうい回【×呑み行為】①(競輪・競馬などで)私設の車券・馬券を売買する違法な行為。②【経】(取引で)証券業者・商品取引員が取引所を通さないで、客と自 分とで直接売買する違法な行為。△bucketing のみこみ囲【飲(み)込み。×吞(み)込み】理解するこ <1411> と。納得すること。「が早い」が悪い」ー顔がお十分に納得したような顔つき。 のみこむ回囲【飲(み)込む・×吞(み)込む】(他五)①液体を飲んで、のどを通す。また、かみ砕かないで、のどを通す。②十分に理解する。納得する。「手順を」③(比喻的に)流れ・波が人・家屋などを引き込む。「大波に飲み込まれる」△多く受身形で用いる。 のみさしヨ【飲み▲止し】飲みかけて途中でやめること。また、途中まで飲みかけた物。 のみしろ囲【飲み代】酒を飲むときの代金。のみすけ目【飲み助・×呑み助】《口頭》酒好きな人。酒 のみたおーすヨヨー【飲(み)倒す】(他五)酒を飲んで、その代金を払わないままにする。 のみち【野道】野原の中の道。田舎の小道。のみつぶーすヨヨ【飲(み)潰す・×吞(み)潰す】(他五)①酒を飲み過ぎて財産を失う。②酒を飲ませて、正体をなくさせる。 城門付近に毎週立つ古物市の名から。 のみつぶれる図【飲(み)潰れる・×吞(み)潰れる】「自下一」ひどく酒に酔って、正体を失い、眠り込んだり動けなくなったりする。文のみつぶる「下二」のみて図【飲み手】酒をよく飲む人。 のみで囲囲【飲みで】(酒などの)飲み物の、飲みごたえのある分量。「ーがある」 のみとりまなこ図【×蛋取り眼】蛋を探しているときのように、どんな小さなことでも見逃さないように真剣になってあれこれ見ているときの目つき。「ーで探しまわる」 のみならず《文章》「ワ(連語」文中にあって上の語句の内容だけに限定されないことを示す語。ばかりでなく。だけでなく。「それ」「国内ー国外に及ぶ影響」「ワ(接)そればかりでなく。そのうえ。 ノミナル〈nominal〉「ナ」実質的にでなく、名目上だけであるさま。名ばかりのさま。↔リアル。「ーレート」 のみのふうふ回【※蛋の夫婦】妻の方が夫よりも体の大きい夫婦。 のみにげヨタ【飲(み)逃げ】①酒などを飲んで代金を払わないで逃げると。②宴席から無断で退座すると。ノミネート図〈nominate〉「名・他ヌル」候補者として指名すること。「新人賞にーされる」 のみのいち【×蛋の市】古物市。∇パリ郊外の旧 のみほすヨ【飲(み)干す・飲(み)△乾す】「他五」水や飲み物を一滴も残さないで飲む。「ビールを」のみまわしヨまはし【飲(み)回し】一つの器に入れた酒などを何人かで順々に飲むこと。回し飲み。 のみみず目みづ【飲み水】人が飲むための水。飲料水。のみもの目【飲み物】コーヒー・茶・酒・コーラなど、飲おための液体。飲料。 のみや目【×呑み屋】のみ行為をする取引員。またその胴元。 のみや目【飲み屋】酒を飲ませる小店。居酒屋。のみりょう目【飲み料】①酒代。飲む代金。②酒・たぼなどの自分の飲み分。③飲み物。飲料。 のむ匂【飲む・×呑む】(他五)①(液体や固体を)かまないで、口から体内に取り込む。「ミルクを」「薬を」「蛇がカエルを」②(気体を)吸い込む。「たばこを」③特に、酒類を体内に入れる。「父はよく」④(比喻的に包み込む。「波が船を」⑤ある事柄を受け入れる。「出された要求を」「条件を」⑥気分的に圧倒する。「相手を」⑦こらえる。「涙を」「声を」⑧(刃物を)隠し持つ。「短刀を」=打ぅつ買かう酒を飲み、ばくちを打ち、女遊びをすること。男が道楽にふけることをいう。 ノムヒヨン【盧武鉉】(一九四六)韓国かんの政治家。第十六代大統領(在任二〇〇三)。キムーデジコンの後継者として、対北朝鮮政策では融和的な「太陽政策」を継承。退任後、不正献金疑惑により検察の取り調べを受け、一か月後に自殺。 のむら【野村】姓氏の一つ。|吉三郎(八七七)軍人・外交官。一九四〇(昭和十五)年駐米大使となり、開戦前夜の日米交渉にあたった。|胡堂(八八三)小説家・音楽評論家。本名は長一おさか別号、あらえびす。「銭形平次捕物控」シリーズで人気を博す。|万蔵(八九)六世。能楽師。狂言方。和泉ぬ流。狂言の近代化を達成し、海外普及にも貢献。著書「狂言の道」ほか。のめ-すヌ(他五)《補助》(動詞連用形に付いて)①徹底的に…する。「しゃれ」「たたき」②前へ倒れるようにす る。のめらせる。」突き─「 めのめ副()恥を知らず平気でいるさま。おめおめ。「引き下がる」 のめりこむ回【のめり込む】「自五」ある状況・環境・思想などに抜け出られなくなるほど入り込む。「仕事に」のめーる図「自五」体が前の方へ倒れかかる。前へ傾く。仰のけ反る。「のめって転ぶ」 の「めるヌ【飲める】「自下一」飲む価値がある。「かなりーワインだ」∇「飲む」の可能動詞から。 のもり【野守】《古語》禁猟の野を守る番人。ーの鏡かがみ《古語》野原にあるたまり水。水鏡みずかがみ ノモンハンじけん【ノモンハン事件】【歴】一九三九(昭和十四)年五月、中国東北部とモンゴル人民共和国の国境に近いノモンハンで、国境紛争から起こった日ソ のやき図【野焼き】草がよく育つように春先に野山の枯れ草を焼くこと。巻 のやまの【野山】野原や山。野原と山。 のら①怠け暮らすこと。また、その人。②酒や女遊づばかりして身を持ち崩すこと。また、その人。 のら〓【野良】①野原。②田畑。∇「ら」は接尾語のらいぬヨ【野良犬】飼い主のいない犬。野犬。 らくら囲副(ト・自ヌル)怠けて何もせずにいるさまのらりくらり。「—暮らす」 のらくろ 田河水泡の漫画。一九三一(昭和六)~四一年発表。擬人化されたのら犬の主人公が犬の軍隊に入って活躍する物語。 のらしごと図【野良仕事】田畑でする耕作の仕事のらねこ囲【野良猫】飼い主のいない猫。 のらむすこ囚【のら息子】怠けてぶらぶら遊んでばかりいる息子。どら息子。 のらりくらり団副(ト)自ヌル①のらくら。②態度や話がはっきりしない、とらえどころのないさま。ぬらりくらり。「(と)言い逃れる」 のり【法」則】①きまり。規則。手本。「を守る」②教え。特に、仏の教え。「の道」③差し渡しの距離。 <1412> 内ー④傾斜した地面。「土手の一面」「地 のり四【〈海苔】①水中の岩石についているこけ状の海藻の総称。②アサクサノリの異名。③アサクサノリなどの海藻を紙のように漉すいて干した食品。春「巻」のり四【×糊】でんぷん質に水を加えて熱して粘りを出したもの。物の接着や洗い張りなどに使う。接着剤一般を指すにもある。 のりヨ【乗り】①乗ること。また、乗る人。「玉」②物のなじみ具合。「おしろいのが悪い」③【俗】ある一定の、また、独得の調子。また、そういうやり方。「軽い」④【芸】(邦楽で)一曲中の緩急の変化。⑤【芸】(謡曲で)謡と拍子の合わせ方。⑥【芸】(歌舞伎で)三味線や囃子はのリズムに合わせたせりふや動作。「大」⑦(造語)乗り物の定員を示す語。「五人の乗用車」 りりあいヨー【乗(り)合(い)】(公共の)車・船などに不特定の客が一緒に乗ること。また、その乗り物。「バス」古風な語。ー自動車じどうぞ不特定の客を乗せ、規定の料金をとって、決められた路線を走る(大型)自動車。バス。ー馬車ぽしぬ不特定の客を乗せ、規定の料金をとって、一定の路線を運行する営業用の馬車。船は不特定の客を乗せ、規定の料金をとって、一定の航路を往復する営業用の船。 のりあげる図【乗(り)上げる】「自下一」船や車などが、進行中、障害物に当たり、その上に上がって動けなくなる。「船が暗礁に」文のりあげる下二 のりあわせるぜあはせる【乗(り)合(わ)せる】(自下一同じ乗り物で偶然一緒になる。文のりあはす(下二のりいれヨ【乗(り)入れ】①乗り入れること。②鉄道やバスが、別経営の路線に直結すること。「相互」 のりいれる【乗(り)入れる】曰「他下一乗り物に乗ったまま目的の所まではいる。曰「自下一」バスや電車をある区域や他の路線にまで延長して運行する。文のりいる(下二) 物の発車時刻に遅れて乗り損なう。「バスにー」②(世の中の流れに)取り残される。時機を失う。「時流にー」文のりおくる「下二 のりうち囲【乗(り)打(ち)】昔、馬やかごなどに乗ったままで、貴人や寺社の前を通り過ぎること。 のりうつる図【乗(り)移る】(自五)①ある乗り物から他の乗り物に乗り換える。②神や霊などが人にとりつく。のりおくれる【乗(り)遅れる】(自下一)①乗り のりおり【乗(り)降り】乗ることと降りること。のりかえヨかへ【乗(り)換え】①乗り換えること。「ー ひりかえヨかへ【乗(り)換え】①乗り換えること。「駅」②予備の乗り物。主に、馬をいう。 のりかえるヒカかヘる【乗(り)換える】「他下一」①別の乗り物に移る。「次の駅でー」②それまでのものを捨て、有利と思われる新しいものや人にとりかえる。文のりかふ(下二) のりかかる団【乗(り)掛(か)る】(自五)①乗り物に乗ろうとする。②物事をやり始める。着手する。③上に乗って、体をもたせかける。∥・た船物事を始めて しまった以上、途中でやめるわけにはいかないことのたとえ。のりかける図【乗(り)掛ける】「自下一」乗り物に乗ろうとする。「あわてて別の電車に」文のりかく下二 のりき囲【乗り気】自分から進んでやろうという気持ちが起きること。「になる」がしない のりき-るヨ【乗(り)切る】(自五)①乗ったまま最後まで行く。②(困難な場面を)切り抜ける。乗り越える。 のりくみいん目【乗組員】船や航空機に乗り込み、運 転・操縦・乗客サービスなどの仕事をする人。乗務員。のりくむ【乗(り)組む】(自五)(船や航空機などに)その業務を行う一員として乗る。 のりこえる田【乗(り)越える】「自下一」①乗ったままで越える。②ある物の上を越えてさらに進む。「塀をー」③(困難な場面を)切り抜ける。「不幸をー」文のりこゆ(下二) のりごこち囲囲【乗り心地】乗り物に乗ったときの感じ。「がよい」 のりこし囲【乗(り)越し】乗り越すこと。特に、電車バスなどで、下車する予定の、また乗車券の指定する、駅や停留所を通り過ぎてさらに先まで行くこと。「料金」のりこーす回【乗(り)越す】「自五」①乗り越える。②(電車やバスなど)乗り越しをする。「一駅!」 のりこむ回【乗(り)込む】「自五」①乗り物の中に入る。「列車に」②大勢の人と一緒に乗り物に乗る。 「どやどやと遊覧船にー」③乗り物に乗ったままで中に入り込む。「車で門の中に乗り込んだ」④勢いよく、または一団となって目的地に踏み入る。「敵の陣地にー」 のりしろ団囲【×糊代】紙などをはり合わせるとき、糊付け用に残してある部分。 のりすぐーす団【乗(り)過(ご)す】「自五」気付かぬままに、目的地よりも先まで乗ってしまう。「居眠りしてー」のりすーてる図【乗(り)捨てる】「他下一」乗り物から降りる。また、乗り物を降りてその乗り物をそのままにして行く。「ワン」 のりーする団図【×糊する】〔自サ変〕《文章》(口を—」の形で)やっと暮らしていく。文のりーす〔サ変〕 りだ「すヨ【乗(り)出す】(自他五)①乗るとを始める。②(船などの)乗り物に乗って出発する。「大海に」③自分から進んで物事を行う。「政界に」「改革に」④体を前へ出す。「身をー」 のりつ-ぐ図【乗(り)継ぐ】(他五)別の乗り物に乗り換えて、目的地へ進む。「バスをー」 のりづけ囲【×糊付け】①糊ではり付けること。また、はり付けた物。②洗濯した布の形を整えるために糊を付けること。∇「のりつけ」ともいう。 りつける囚【乗(り)付ける】(自下一)①乗り物に乗ったまま直接目的の所まで行く。「玄関先まで」「タクシーで」②乗ることに慣れている。乗り慣れる。「飛行機に乗りつけている」文のりつく(下二) のりて囲【乗り手】①乗る人。乗り物の客。②上手に馬に乗る人。 のりと囲【祝詞】神道の儀式で、神官が神を祭り神に祈るために申し述べることぼ。「」をあげるー のりにげヨ【乗(り)逃げ】①乗り物に乗って代金を払わずに逃げること。②乗り物を盗んで逃げ去ること。 のりのりヨ【乗り乗り】(ヘ【俗】①調子が付いて、陽気なさま。「宴会でーだ」②リズムが軽快で、乗りがよいさま。「一のロックンロール」△多く「ノリノリ」と書く。 のりまき団【海苔巻】【料】かんぴようなどを入れて海苔で巻いたすし。△関西では「巻きすし」。太巻きと細巻きとあり、また、卵や昆布で巻いたものもある。 <1413> のりまわーすワマーまはす【乗(り)回す】(他五)乗り物に乗って、あちらこちら走り回る。「外車をー」 のりもの囲【乗(り)物】①人を乗せて運ぶ物の総称。自動車・電車・船・飛行機など。②江戸時代、武家・公家用の引き戸のついた高級な駕籠か。乗り物駕籠。 くるヨ【乗る】「自五」①乗り物の上やその中に身をおく。↕降りる。「ボートに」「ぶらんこに」「エスカレーターに」②動物の背にまたがる。↕降りる。「馬に」「ラクダに」③物の上に身をおく。「いすの上に」「体重計に」④あるものの勢いに従って動く。「海流に」「電波に」⑤調子にうまく合う。「メロディーに」「三味線に」⑥勢いがついて、調子づく。「興に」「図に」「好調の波に」⑦うまい話に誘い込まれる。「おだてに」「口車に」⑧あることに応ずる。「相談に」「話に」⑨なじむ。「おしろいが」「インクがうまくのらない紙」 の「るヨ【載る】「自五】①物の上に置かれる。「机の上に載っている本」②公的な記録や新聞・雑誌などに書き記される。「議事録に」「ブラックリストに」「週刊誌に」「新聞の一面に大きく」 の「る【宣る・告る】〔他四〕《古語》言う。告げる。述べる。「名のみをのりて」(万葉) の「る【△罵る】「他四」《古語》悪口を言う。ののしる。「のらゆれどなほし恋しく」(万葉) ノルウェー〈Norway〉スカンジナビア半島の西半分を占める立憲君主国。首都オスロ。「諾威」とも書いた。のるかそるか四四四【△伸るか反るか】「連語」成功するかどうかは分からないが、思いきってやってみよう、というときに使う語。一か八ちか。「の大勝負」 ノルディックしゆもくシュ【ノルディック種目】【競】(スキー競技で)距離・シャンプ・複合の三種目の総称。ノルディック競技。△Nordic events ↓アルペン種目 ノルマの〈ロシ norma〉割り当てられた労働・仕事の基準量°「を果たす」 くくくくNormal〉【亡】规定。 ノルマンじん【ノルマン人】スカンジナビアからデンマーク地方に住んでいた北ゲルマン人。八~十一世紀にヨーロッパを大移動した。∇原義は北の人。Normans リス海峡に臨む地方。 ノニマンデュー〈Normandie〉しうく北西部のイギ れん囲【△暖×簾】①屋号などを書き、店の軒先や出入口に掲げる布。「ーを出す」②店の格式・信用。「にかかわる」③(一般家庭で)日よけや室内の仕切りなどのために軒先や出入口に垂らした布。∇もと、禅宗の僧が、すだれの前にかけ防寒のために使った布。∥に腕で押ぉしいくら力を入れても手ごたえのないことのたとえ。ぬかにくぎ。∥に傷ぎを付っける商売上の信用や家の名誉を落とす。∥を下ぉろす閉店する。また、商売をやめる。∥を分わける(商店で)長年よく働いた店員に独立した店をもたせ、同じ屋号を名乗ることを許す。 のろ☑【祝女】『民』奄美あまみ以南の南西諸島で、村落の祭祀さをつかさどる神女。琉球りゅうきゅう王国時代には聞得大君きこえおを頂点とする、のろの組織があったが、現在では各村落とに主要な年中行事を主宰する。 のろ【×獐・×麞】シカ科の哺乳ほに類。体長一し・五メー。夏は赤褐色、冬は淡黄色の保護色となる。ヨーロッパから中国北部・朝鮮半島に生息する。冬 のろい回のぁ【呪い・×詛い】のろうこと。また、そのことば。「ーをかける」 のろい回【△鈍い】(形)①《口頭速度が遅い。電車がー」②《口頭》動作や頭の働きがにぶい。愚かだ。③【俗】女性に甘い。名ーさ文のろしク のろーう回ヨぉぉ【呪う・×詛う】(他五)恨んでいる相手に悪いことが起こるように祈る。強く恨む。「人をのろわば穴二つ」 のろくさ【△鈍臭】「副(ト・自ぇル)《口頭》動作がてきぱきしないことのろのろ。 のろくさ-いヲ【△鈍臭い】「形」《口頭》「のろい」の強調形。「のろくさくていらいらする」名ーさ のろけ図冊【×惚気】のろけること。また、その話。のろける図冊【×惚気る】「自下一」恋人や夫や妻のことを、得意になって他人に話す。 のろのろ副(副)・自スル)動きの鈍いさま。「運転」 のろげんじょう【野呂元丈】(一塚三)江戸中期の医者・本草学者。蘭学がの先駆者。著書「阿蘭陀本草和解」おらんだにんぞうわげしなど。 のろし囲【〈狼煙〉・〈烽火〉】昔、合図や警報を遠方に知らせるため高い所で火をたいて上げた煙。 のろまヨ【鈍間】名・】動作や頭の働きが鈍いこと。また、そういう人。一人形にんぎ目【芸】浄瑠璃の幕間あい劇に使われた道化人形。マ人形遣い、野呂松勘兵衛のろまつの名から。「野呂松人形」とも書く。 のろわしい〓のろは【呪わしい】(形)《文章》のろいたくなるような気持ちだ。「あの台風がー」形動ーげ文のろはしぇク のろわれた回のろはれた【呪われた】「連体」何かのろいを受けているような。不吉な。不幸な。「家」 のわき団【野分(き)】《文章》秋に強く吹き荒れる風。特に、台風。野分け。秋▼野の草を吹き分ける風の意。ノン〈non〉《造語》非・無・などの意を表す語。ーキ ヤリアキャ国家公務員採用Ⅰ種に合格していない国家公務員の俗称。ノンキャリア組。キャリア。∇和製英語。non career 七クトヒの政党や政治団体にも属さないこと。またその人。∇和製英語。non sect のんき図【×暢気・×呑気】(名・ナ)物事にあまりだわらず、気楽でのんびりしている」と「に構える」 のんこのしゃあワロシャ(口頭)平気でぐずぐずしぃぇと。ノンシャランの〈フラnonchalant〉「ナ」無頓着むとんな。のんきなさま。何事にもどこ吹く風といった態度。 さまのんきなさま何事にもど吹く風といった態度ノンストップ団〈nonstop〉途中の駅に停車せずに通過すること。直行。 ノンセンス☑〈nonsense〉ナーナンス ノンタイトル マッチヌ〈non-titled match〉【競】(ボクシングで)チャンピオンのタイトルをかけない試合。ノンタイトル戦。 のんだくれヨ【飲んだくれ】《口頭》ひどく酒を飲んで正体を失っていると。また、しばしばそちなる人。 のんどの【ヘ咽・ゆ喉】のど。∇「飲み処と」の音便。ノントロッポ回〈イタnon troppo〉【音】速度標語・怒想標語に添えて用いられる語。多くなく。 ノンバーバルコシュニケーション〈nonverbal communication〉身ぶりや手ぶりなど、ことばを使わないコジュニケーノヨノ。非言語のコシュニケーノヨノ。 ノンバンク図〈nonbank〉【経】銀行と異なり、預金を <1414> 受け入れていない貸し出し専門の金融機関の総称。サラリーマン金融・リース会社・クレジットカード会社など。ノンバンクバンク。 のんびり図「副(ト),自スル」気持ちがのびのびして、ゆったりとしているさま。「ー(と)暮らす」 ノンフィクションフィ〈nonfiction〉【文】小説などと異なり、虚構によらない、事実を基にした作品。記録文学・記録映画など。↓フィクション ノンブル囲の〈フラombre〉【版】(本・雑誌などで)ページ数を示す数字ページ付け。丁付け。∇原義は数。 ノンプロ団〈nonpro〉職業的ではないこと。また、その人。素人。アマチュア。ー野球ややきゅうや社会人野球。 のんべえ団【飲兵衛・×呑兵衛】《口頭》酒好きな人、大酒飲みの人を人名のようにいう語。のみすけ。のんべ。のんべんだらり団副(ト)《口頭》けじめなく時を過ごすさま。「と日を暮らす は ノンポリ囲 政治問題など、特に学生運動に関心を示さないこと。また、その人。△nonpolitical から。 ノンレムすいみん図【ノンレム睡眠】【医】睡眠の一形態。レム睡眠以外の睡眠状態を指し、成人では一夜の睡眠の約八〇パーセを占める。徐波睡眠。↕レム睡眠。∇non-REM sleep 【人巴】35334374ともえ《造語》①うずまきの形。ともえ②外国語の「パ」「バ」の音写。「巴里バ・巴斯克バス・巴比倫バ・欧羅巴ヨーロ」③中国の地名。⑦四川省重慶付近。①湖北・湖南の地。 は【把】344644848484 波【波】39404847なみ一《造語》①風などによって起こる水面の高低の動き。「波状・波頭・波動・ 波紋・波浪・荒波・余波」②なみのような起伏の現象をしめすもの。また、それに似た動きをするもの。「波及・波長・音波・寒波・検波・光波・短波・電波・脳波・周波数」③梵語ぼん・外国語の「バ」「ポー」などの音写。「波斯・波蘭ポーラ・波羅門バラ」《熟字訓》「波止場はとば」 【派】派】八慣《造語》①もとから分わかれかれ出る。「派出・派生・支派・分派」②思想や系統・流派などの違いで他と分かれている一団。「派閥・右派・学派・硬派・党派・軟派・門派・主流派・慎重派・浪漫派」③本部・本隊から一部をさいて、さしつかわす。「派遣・派兵・急派・特派」主義・主張などの違いにより、他から分かれてできた人々の集まり。「を結成する」 【破】破43 は【× 跛】7676C ハー《造語》あしなえぴっこ。「跛行」 は 人 頗 3192 3F7C すこぶる ハ 《造語》かたよる。公平でない。 「偏頗ぽん」 は【人播】 ②広く及ぼす。「伝播ぼん ③播磨はりま」の略。「播州ゆう は【覇】 【霛】 ハ(造語)①種をまく。まきちらす。「播種・撒播ぱさっ・条播」③「播磨はりま」の旗がしら。「《造語》諸侯の旗がしら。武力で天下を統治する者。転じて、競技などの優勝者。「覇王・覇気・覇権・覇者・覇道・制覇・争覇・連覇」 曰四《文章》①武力で天下を治めること。「ーを唱える」②競技などで優勝すること。「ーを争う」 五十音図八行第一の仮名。↓付録「仮名字体表」は「助」(係助詞。①一つの主題を提示し、判断・叙述を導く。格関係としては代表的に主格・対象格、そして 目的格を収める。⑦個別的具体場の主題。「女よ、なんじー悲し」「長崎の人形作りー恐ろしゃ」「少女ー十七になった」「あなたのこと」「忘れていた」①一般抽象場の主題。「…とは」の形をとることもある。「人間ー微力なものだ」「食事ー楽しくとるものです」「誠実さー人を結ぶ」②二つの判断・叙述を対照し、また、その形式において二つの主題を対照的に提示する。⑦対立するものの対比のな提示。「…は…は…」の形をとり、また、対照を理解させる語彙に・語法をもつ場合が多い。「西ー夕焼け、東ー夜明け」「人ー冷たしわが身ーいとし」「雨ー降る降る、日ー薄曇る」「今のぼくにーこれが限界だ」①類同するものの対比のな提示。「…は…」の形をとる。「秋の終わりー寂しいが、暮れゆく春も惜しまれる」「雪崩ー消える花も咲く」「海ーもちろん湖にも荒れる日はある」③(活用語の連用形に「ては」の形で接続して)さまざまな条件を提示する(↓「ては」)。④⑦(連用の文節に下接して)その意を強める。「心の底にーそんな考えがあった」「君にーまいったよ」「おまえのほかにーだれもいない」「以前よりー素直になった」「大抵ーだめなんだ」「二日ないしー三日待っておくれ」①(数量の語に付いて)肯定の表現をとって最小限を、否定の表現をとって最大限を表す。「期日にまだ十日ーある」「残る者は、もう五人ーいないだろう」⑤部分的な肯定の構文を作る。⑦(…はするが「…はあるが」…はいるが」…ではあるが「…はみたが」などの形で、逆接的に下に続き)その限り一応肯定しながら、実は背反する性質にあることを述べる。「生きてーゆくが、つらかろう」「くにへー帰るけれど、ほんのしばらくだ」①(連用の文節に接続し、否定の語を下に伴って「は」の接続した文節を否定の焦点とする。そうするといっても…ではないの意。さらに下に逆接の句を伴ったり、暗示したりする。「早くー帰れない」「一日中ー降っていないだろう」「あなたに「見せられない」⑦(述語を分節して接続し、下に否定の語を伴う。動詞述語にはその連用形に接続して下に「しない」、形容詞・形容動詞述語にはその連用形に接続して下に「ない」を伴ってその主題の範囲内での否定を意味する。「頼まれたからには、退きーしない」「ここからなら遠くーない」「午後になればもはや静かでーない」「それでは一人前の男でーない」 <1415> (二)接続助詞。《古語》(形容詞・形容詞型助動詞の連用形に接続して)順接仮定条件を構成する。「恋しく形見にせよと」(万葉)「今日来ずー明日は雪とそ降りなまし」(古今) (三)終助詞。《古語》(活用語の連体形、あるいは体言に接続して)文の終止を構成し、感動の意を表す。「はも」「はや」の形をとることもある。「さるさがなきえびす心を見てはいかがはせむ」(伊勢) △(①と②⑦は必ずしも別ではない。分説を意味する「は」に関して、格関係でいえば、上位格(主・対・与格)は条件によって①でも②⑦でもあり得、下位格(前記以外)は②の対比に働きやすいという傾向がある。②と④、②と⑤も必ずしも別ではない。文型から分けてみたまである。上代にあってはまだ係助詞とも考えられる。中世・近世には濁って「ば」ともなった。この単独の用法は中古から。 慣用句(一)④アから、副詞「あるいは」「もしくは」が成立する。てはいけない/…てはならないそのことを禁ずる意を表す(一)⑤ゆ)。「見」…はずはないその予定ないし道理がないことをいう(一)①。「すぐにできる」…ほかはない…せざるを得ない。ほかに方法のないことにいう(一)①。「あきらめる(より)」…つもりはない否定意志(一)①。「あきらめる」…ことはないその必要はない、また、その成り行きにはない(一)①。「あきらめる」…ほど…はない…が最も…だ。「子ーかわいいもの は囚【ハ】『音』洋楽の日本音名で、一番目の音。は囚【刃】刃物の、物を切る薄くて鋭い部分。「ーがこぼれる」 はヨ【羽】①鳥の全身を覆う毛。羽毛ぅも。はね。②鳥や昆虫のはね。「音」③矢につける鳥のはね。矢ばね。「白ーはの矢」 は囲【葉】【植】植物の器官の一つ。ふつう、葉身・葉柄および托葉が成る。維管束植物の茎や枝に側生して、炭酸同化・呼吸作用や水分の調節などを行う。葉身の形によ り単葉と複葉に分けられる。葉っぱ。∇1eat 四【歯】①【医】鳥類以外のほとんどの脊椎せきつい動物の口の中にある、白くて硬い骨のような器官。食べ物をかみくだくほか、動物では武器として、ヒトでは言語の調音にも重要な役割を果たす。「ーが生える」「ーをむき出す」△tooth ↓図 ②機械・器具の縁などについている①のような形つつ。「ずえう 口の中にある、白くて硬いんだくほか、動物では武器と要な役割を果たす。「一Tooth ↓図 ②機械・器」な形のもの。「げたの」「のこぎりの」「櫛いの」∥が浮ぅく ①歯の根が緩んで、浮き上がったような不安定な状態になる。②軽薄で見え透いた言動に対して不快な気分になる。「ようなお世辞」∥が立たない ①硬くてかめない。②自分の力量でかなわない。「この問題は難しくて」∥に△衣着せね相手に遠慮せずに、思ったことをずけずけ言う。「痛烈な発言」 この抜ぬけたよう本来そろってあるはずのものがところどころ抜け落ちて物足りないさま。「な寂しさ」の根が合ぁわない非常な寒さや恐怖のために体が震える。「あまりの恐ろしさに」を食くいしばる苦痛や悔しさ・怒りを懸命にこらえる。「歯を食いしばってがんばる」 は囚【端】①もののはし。「山の」②はんぱ。はした。「数」 ば【馬】バ漢・メ呉(造語)①うま。「馬脚・馬具・馬車・馬術・馬上・馬賊・馬丁・馬肉・馬力・愛馬・騎馬・弓馬・曲馬・競馬・出馬・乗馬・駄馬・兵馬・名馬・木馬・落馬・駿馬②外国語の「バ」「マ」の音写。「馬来イマラマレ・玖馬キュバ」《熟字訓「馬酔木あしあせ」「伝馬船せん」「流鏑馬やぶさめ」 ば【婆】44C 44444444ばば394ばば《造語》①年をとった女性。ばば。「婆心・老婆・産婆役」②梵語ぼんの「バ」の音写。「乾闥婆けんだ。娑婆しゃ・婆羅門バラ・卒塔婆うばそと ば【罵】45D バ漢944ののしる(造語)大声で、口ぎたなく悪口をいう。「罵声・罵倒・嘲罵ちょ面罵・罵置雑言ばりぞうこん」 は「助」接続助詞。①(活用語の仮定形に接続して)順接的仮定条件。形容動詞・形動型助動詞には「ならば」、過去の助動詞「た」には「たらば」の形があるが、現代語としてはむしろ、「ば」を落とした「なら」「たら」が普通になっている。⑦ある事柄を仮定し、そのもとに順当に生ずる結果を推量、あるいはそれに関連する行為を希望する。「もし(も)…ば」の形をとることもあり、「…さえ…ば」となれば、その条件を唯一に限定することによって強める。「たら」「と」。「待てー思いもみな届く」「泣きたくなれー泣けーいい」「お嫁に行く日が来なけりゃいいと」「雨が降りさえすれー暑さもおさまるだろう」①「…ば…ほど(だけ)」の形で条件が連続的に強くなるに従って、それにふさわしい状態・程度が現れる。「愛すれー愛するほど苦しくなる」「聞けー聞くたけ馬鹿ばらしい」⑨前置きとして、立言の条件や根拠を述べる(「…言えば」などの特定の形をとる)。「端的に言えー、勝負は始めからついている」「極言すれー、何の変化もなかったのだ」「世論によれー」「その見方からすれー」②順接確定条件。(活用語の仮定形《古語の已然形》に接続する)⑦前件がきっかけとなって偶然、後件の起こる関係を表す。契機的な関係。「と」。「たら」。「ギターを弾けーよい雨」「暗い淋しい夜更けの道を独りたとれー雪が降る」「明けりゃダンサーの涙雨」①ある動作・作用が常にある一定の結果を引き起こす関係を表す。常然の関係。「と」。「湯島通れー思い出す」「花咲けー花に酔い、花散れー花に泣く」「呼べー答える山びこの谷」⑨(古語)(活用語の已然形に接続して)必然の関係を表す。…から。…ので。「我は妹も思ふ別れ来ぬれー」(万葉)「若けれー道行きしらじ」(万葉)⑫(古語)(活用語の已然形に接続して)逆接の関係を表す。…のに。「我がやどの萩ぎの下葉は秋風もいまだ吹かねーかくぞもみでる」(万葉)③(活用語の仮定形《古語の已然形》に接続して)共存する事実を列挙する関係を表す。「金もいらなきゃ名もいらぬ」「嵐も吹けー雨も降る」 △形容動詞の仮定条件形「ならば」過去の助動詞「た」から成立する「たらば」は、「ぱ」を落とした形で、それぞれ一 <1416> つの接続助詞として把握することもできる(↓「なら」たら)。現代語では、①④、③、あるいは慣用句中のものを除いて、一般に「と」「たら」で述べるほうが、これらの接続関係にとって日常的である。下二段・上二段動詞・形容詞の仮定形・已然形(「れ」の形)に「ば」の接した全体は、「(り)や」の形をとることがある(「二三日寝りゃ直る」)。古語の①仮定条件は、動詞性の語の場合、未然形に「ば」が接続して成立した。確定条件②は已然形に接続して成立し、偶然・常然・必然の意を分けて考えることができた。⑤は、実は偶然確定の中の一種で、打消の助動詞「ず」の已然形を介して成立しているところから分析される意にすぎない。 慣用句できれば 可能なら。許されれば(①ア)。「今週中にお目にかかりたい」…ばよい ①ある行為を許可、あるいは放任する意(①ア)。「あなたが行けー」②そうなれば好都合だの意(①ア)。「いい加減に止めればいい」…ねばならない/…なければならない 当然・義務の意を表す(①ア)。「もうおいとまいたさねばなりません」言いわば いってみると。たとえていうと。別言すると。「言う」の未然形による文語形の仮定条件形。「それが、私の正義だ」その他、文語形的仮定条件から副詞 あわよくば/たとえば 接続詞それならば/なぜならば(理由を述べる)②アから接続詞 とすれば 【場】①場所。空間。「をふさぐ」②ある事を行う場所や機会。「活動のを与える」③ある事が起こっているときの状況。場合。「その」で即答する」その「を」ます」④(演劇などで)一幕を場面で区切った一単位。「二幕ふたまく三ー」「あだ討ちの」⑤【経】取引所の、立ち会いを行う場所。⑥【理】空間内の各点または物体間に対応する力が働いている一領域。「磁」∇leld ⑦【心】行動や反応の仕方を規定する条件・環境。∇leld はあ囚感《口頭》応答のときに発する語。∇「、そうですか」「、大したものですね」「、本当ですか」など、語尾の上げ下げや長短の具合によって種々の感情を表現する。 バー囚〈bar〉①走り高跳びや体操の平行棒の横木。②(サッカー・ラグビーで)ゴールの横木。③(バレエの)練習時につかまる手すり。④洋風のカウンター式の酒場。「スナ ックー」ーコード回〈bar code〉光学読み取り機用の線状の記号。容器・包装紙などに印刷されて、勘定計算・商品管理に用いる。↓図 はあ〓①じゃんけんの手の一つ。五本の指を全部開いて表す。ぐうに勝ち、ちょきに負ける。紙。②【俗】全部なくなること。御破算。「せっかくの元手をーにした」「計画がーになる」③【俗】ばか。 ①国コード②メーカーコード③商品コード④誤読防止コード パーパ〈par〉①価値が等しいこと。②【経】有価証券の市価などが、その額面と等しいこと。③【競】(ゴルフで)各ホールごとに定められた標準打数。「アンダー」 ばあいヨー【場合】①そのときの、また、そのものの事情・状態。「時とーによっては」「わたしの」②そのような事情・状態になった時・折り。「雨のーは中止」 パーカッション図〈percussion〉ティンパニー・ドラム・マラカスなど、打楽器の総称。また、その演奏。ハーキュリーズ〈Hercules〉↓〈ラクレス パーキング〒〜〈parking〉駐車すること。駐車。パーク。P。「ノー」エリア〓〈parking area〉①駐車場。②交高速道路の要所に設けられた休憩所。P A。↓サービスエリア。ーメーター〓〈parking meter〉交道路わきなどの駐車許可地に設けた、無人の駐車料金徴収計。 パーキンソン〈Cyril Northcote Parkinson〉イギリスの政治学者。(一九〇九)「役人の数は仕事の有無に関係なく一定の割合で増加する」(第一法則)など、皮肉な社会生態学的法則「パーキンソンの法則」を発見。病ぎ囲【医】脳疾患の一つ。大きな震え、筋肉の硬直による手足の運動障害が主な症状。∇イギリスの医師ジェームズーパーキンソンの名から。Parkinson disease はあくヨ【把握】「名・他ヌル】①手でしっかりとつかむこと。②物事を完全に理解すること。「状況をーする」パーク⑨〈park〉①公園。遊園地。②駐車すること。パーキング。 バークシャータ〈Berkshire〉プタの品種の一つ。中形 で全身ほぼ黒色。成長が早い。イギリス原産。 ハーグじょうやく【ハーグ条約】オランダのハーグで締結された条約の略称。国家間の不法な児童連れ去りの防止を目的とした「国際的な子の奪取の民事面に関する条約」や「ハイジャック防止条約」など多数の条約がある。パークス〈Harry Smith Parkes〉(「ハニ」)イギリスの外交官。一八六五(慶応元)年駐日公使として来日。幕府支持のフランスに対抗して倒幕派を援助。 ハーグリーブズ〈James Hargreaves〉(一ヒヘ)イギリスの発明家。一七六四年多軸紡績機(ジェニー紡績機)を発明。産業革命の端緒となった。 パークリウム〈berkelium〉【化】アクチノイド元素の一つ。元素記号ブド原子番号97の超ウラン元素。 ハーケン囚〈ドィHaken〉登攀は用具の一つ。岩の割れ目に打ち込み、支点とする金属製の釘ぎ。手がかりや足がかりとしても利用されるピトン。↓アイスハーケン バーゲン囚〈bargain〉バーゲンセールの略。ーセールヒ〈bargain sale〉値下げ販売。安売り。特売。 ルヒ〈bargain sale〉値下げ販売。安売り。特売。ハーケンクロイツ回〈げィHakenkreuz〉かぎ十字。さかさまんじ。ヒトラーの率いたナチスが党章に採用し、一時期ナチスドイツの国旗にも用いられた。 パーゴラ囲〈pergola〉つる性の植物をからませるように作った洋風の棚。 パーコレーター〈Percolator〉ポット形で、上部に濾過が装置のついたコーヒー沸かし器。 パーサー〈purser〉【交】客船・旅客機などの事務長。 ばあさん囚曰【祖母さん】祖母を敬い、親しんでいう語。↕祖父にさん。曰【婆さん】老年の女性を親しんでいう語。↕爺にさん パージ四〈purge〉(名・他ヌル)公職・職場などから追放すること。レッドー パーシャルパ「パーシャルフリージング」の略。ーフリージングの「partial freezing食品をセ氏零下三~零下八度くらいの半冷凍状態で貯蔵する方法。鮮度保持に効果がある。 バージョン囚〈version〉①(特定の)型。様式。②訳文。または、翻訳したもの。③算プログラムなどの版。 <1417> ヴァージョン」ともいう。ーアップ囲〈version up〉名・他ぇん】算コンピューターのソフトウェアを改良、改訂すること。 バージン囚〈virgin〉処女。ヴァージン。バース囚〈berth〉①港にある船舶の係留場所。②船・列車・飛行機などの寢台。 バース囚〈verse〉①韻文。↔プローズ。②詩の一行。また、一連・一節。∇「ヴァース」ともいう。パース囚【建】建造物の透視図。また、完成予想図。∇ perspective drawing から。 バースコントロール回〈birth control〉【医】産児制限。バスコン。 バーステー冈〈birthday〉誕生日。「ーパーティー」ケーキの〈birthday cake〉誕生日を祝って食べるケーキ。年の数だけろうそくを立てる習慣がある。 バースト囚hbrst①自動車のタイヤが音を立てて破裂すること。②天太陽から放射される電磁波が突然、爆発的に増加して持続すること。③天宇宙線観測で急激にイオンが増加する現象。 パースペクティブ〈perspective〉①【美】透視画法。遠近法。②(舞台装置の)見取り図。③展望。見通し。 パーセル〈Henry Purcell〉(一六五九)イギリスの作曲家。宮廷音樂家として、多数の教会音楽・劇音楽を残した。歌劇「ディドーとエネアス」など。 パーセンテージ図〈percentage〉【数】パーセントで表された割合。百分率。 パーセントヒ〈Percent〉【数】歩合を表す単位。全体を一〇〇としたときに占める割合。百分率。記号% ハーンナリティーヨ〈personality〉①人格。個性。②【心】個人を特徴づける、統一的、持続的な行動様式、あるいは特性。人格。↓性格。③【放】ラジオのワイド番組などの進行役。ディスクジョッキー。∇その人の個性を重視していう。 パーソナル〈personal〉ナ①個人的であるさま。②小型で手軽なさま。ーコミュニケーションの〈personal communication〉個人の間で行われる意思伝達。対話。ーコンピューターの〈personal computer〉【算】個人用の小型のコンピューター。パソコン。PC。 | 無線むせん囚【情】登録するだけで、特別な資格なしに開局できる無線局。わが国では一九八二(昭和五十七)年の電波法改正で、出力五ぐ以下、九〇〇メガ周波数帯が割り当てられている。∇personal radioバーターせいヨ【バーター制】【経】取引相手国との間で輸出と輸入の金額が均衡するように協定した貿易の制度。交換貿易。∇「バーター」は物々交換の意。barter system ばあたりヌヨヨ【場当(た)り】ヨ名(演劇などで)その場の状況に応じて機転を利かし、人気を得ること。「をねらう」ヨ(その場の思いつきで、事を行うさま。「的な発言」「主義」 バーチャルリアリティーヌ〈virtual reality〉【情】仮想現実。コンピューター技術によって作り出される、現実を模倣した三次元的な環境。VR。 パージヶ〈parts〉機械・器具などの部品。 八ーティー〈Thomas Hardy〉(一九二八)イギリスの小説家・詩人。故郷ウェセックス地方を舞台に、運命に翻弄ぼんろうされる人間を写実的に描く。晚年に大叙事詩劇「霸王」を完成。小説「緑の木陰」「テス」など。 バーディー囚〈birdie〉【競】(ゴルフで)各ホールの打数が規定打数(パー)よりも一打少ないこと。 バーテンヨーバーテンダー」の略。バーテンダー団〈bartender〉バーで酒類の調合などをする人。バーテン。 パーティクルボード囲〈particle board〉【建】削片板。チップ状に刻んだ木材に合成樹脂を加え、圧縮して板状に固めたもの。チップボード。 パーティシペーションプログラム〈participation program〉【広】複数の企業が共同で提供する放送番組。PT番組。 ハーディング〈Warren Gamaliel Harding〉アメリカ合衆国第二十九代大統領(在任一九二三)。(八六五)第一次世界大戦後の経済を立て直し、ワシントン軍縮会議など成果を上げたが、汚職事件も頻発した。 ハートヨ〈heart〉①心。心情。気立て。②トランプの四種の札の一つ。赤い「♥」のマークのついたもの。また、そのマーク。▽原義は心臓。 ハーデン〈Arthur Harden〉(一九四〇)イギリスの化学者。アルコール発酵における補酵素の存在を発見し、発酵における燐酸りの役割を明確にした。 ハード囚〈hard〉ニナ①硬いさま。↓ソフト。「ーカバー」②難しいさま。厳しいさま。「ーな仕事」三名「ハードウェア」の略。↓ソフト。ーコピー回〈hard copy〉【算】コンピューターのディスプレーに表示された情報をプリンターで印字したもの。ースケジュール図2過密で、こなすのに骨の折れる予定・日程。▽和製英語。hard schedule |ディスクディ〈hard disk〉【算】アルミ合金製の円盤に磁性体を塗ったコンピューター用外部記憶装置。記憶容量が大きくアクセス速度も速い。固定ディスク。↓フロッピーディスク。ートレーニング図〈hard training〉厳しく、苦しい訓練。猛練習。ロック回〈hard rock〉【音】一九六〇年代末に興ったロックの潮流。音量を最大限に増幅したギターや強烈などートを特徴とする。ワーク回〈hard work〉きつい仕事。重労働。 ヘード〈bird〉(造語)鳥。小鳥。ーウイーク団〈bird week〉愛鳥週間。夏ーウォッチング団〈bird watching〉野鳥の生態観察。ーカービング団〈bird carving〉鳥の木製彫り物。また、それを彫ること。ーサンクチュアリー団〈bird sanctuary〉鳥類保護区域。自然生態系が保たれ、指導員ないしはボランティアによる保護活動が行われている。 パートヨヌ〈part〉①部分。役割。②(映画や演劇で)俳優の役柄。③(オーケストラ・オペラなどで)各声部。個々の受け持つ楽器や音域。④ヌヨヨ「パートタイマー」「パートタイム」の略。 ハードウェア国〈hardware〉【算】コンピューターの機器・装置の総称。ハード。↓ンフトウエア ハードカバー図〈hardcover〉【版】堅表紙の本。本製本。上製本。 八ートタイマ図〈part-timer〉時間制で勤務する人。非常勤勤務者。パート。フルタイマー <1418> パートタイムタ〈Part-time〉正規の勤務者の就業時間より短い、一定の時間だけ勤務すること。非常勤。パート。↔フルタイム。「ーの仕事」 ハードトップヘhardtop〜交乗用車の型式の一つ。屋根が硬い材質で作られていて、左右の窓の中間に支柱のないもの。↓図「自動車」 パートナー〈Partner〉①共同事業などの仲間。相棒。②二人で一組になる遊技,競技などの相手。「ダンスの」「テニスの」 パートナーシップ〈partnership〉提携。友好的な協力関係。連合。 ハードボイルド囲〈hard-boiled〉(名・ナ)①冷酷・非情であること。②(文芸・映画で)感情を交えず冷酷・非情に描写する手法。また、その作品。 ハードボード囲〈hardboard〉【建】木材を繊維化して、高温で圧縮して作った板。硬質繊維板。ハードル囲〈hurdle〉【競】①ハードルレースで用いる木 の枠。②ハードルレース」の略。③(比喻的に)乗り越えなければならない障害となる物事。「入試というー」ーレース塩🍃ヘふぼふぼふぼ ハーバーの〈harbor〉港。船着き場。「ヨットー」 パードレ〜ぶぶぶぶpadre〜〖宗〗(カトリックで)神父または司祭。↓バテレン バーバー〈Fritz Haber〉(一転歐)ドイツの化学者。アンモニア合成法を発明し、ボッシュの協力で工業化に成功(バーバー・ボッシュ法)。 バーナー囚〈burner〉ガスなどの気体や液体燃料を燃焼させる器具。また、その火口ひぐ。「ガスー」 パーナリゼーション図〈vernalization〉【植】植物の種子や幼植物を一定期間低温処理して、花芽の形成・開花を促進させること。春化。春化処理。ヤロビザチャ。ヴァーナリゼーション。∇旧ソ連邦の生物学者ルイセンコが研究。 はあはあ図〔感〕《口頭》相手の話を興味深く聞いていることを表すあいづちの一つ。「、なるほど」三副(ト)呼吸が荒いさま。「と息切れする」 バーバー〈barber〉床屋。理髪師。 バーバリーぶ〈Burberry〉防水加工を施した綾ぁ織り綿布。また、それで作ったレーンコート。∇商標名。イギリスの製造会社の名から。 「バリズム」〈barbarism〉野蛮な態度・行為。「フ⑦〈half〉①半分。「ラウンド」②混血児。③「ハーフタイム」「ハーフバック」の略。「コート回【服】女性用の腰までの長さの短いコート。∇和製英語。half coat ーサイズヨ〈half size〉標準の半分の大きさ。「ーカメラ」ースイング〈half swing〉【競】(野球で)バットを振りかけて途中で止めること。ータイムタ〈half time〉【競】(サッカー・ラグビーなどの)試合時間が一定のスポーツで、競技の中間に置かれる休憩時間。ーボレーヱ〈half volley〉【競】(テニスで)ボールがコート面にバウンドした直後に打つもの。ーマラソン〈half marathon〉【競】陸上の長距離競技の一つ。フルマラソンの距離の半分の二一・〇九七五はを走る。ーメードヌ少し手を加えれば完成するようにしてあること。洋服の仕立てなどについていう。∇和製英語。half made ヘーブ囚〈herb〉香草・薬草の総称。「ーティー」ハープ囚〈harp〉撥弦げん楽器の一つ。ほぼ三角形をした大きな木の枠に、通常四十 七本の弦を縦に張り渡したもの。両手の指でかき鳴らす。竪琴たて。 ハーフウェーヨ〈halfway〉①途中。中間。②【競】(野 球で)走者が墨から離れて、次の墨との間に進んでいること。∇「ハーフウェイ」ともいう。ーライン団〈halfway line〉【競】(サッカー・ラグビーなどで)競技場の中央に引かれた、ゴールラインと平行な線。 球で)一投手が一試合を完投し、相手チームに走者を一人も出させない、無安打・無四死球・無失策の試合。完全試合。 パーフエクトワヨ〈perfect〉「ナ」完全であるさま。「な演技」ーゲーム図〈perfect game〉【競】(野 パーフォレーション〈perforation〉映画・写真用フィルムの、巻き戻しや送りのために両端にあけられた穴。ハーフサイズカメラ図三十五ミリのフィルムを用いて、その半分の大きさに撮影するカメラ。ハーフサイズ。∇和製英語。half-size camera プシコード〈harpsichord〉鍵盤のついた撥弦楽器の一つ。ピアノの前身とされる楽器で、鍵を押すと皮や羽毛の軸の小片が弦をはじいて音を出す。チェンバロ。クラブサン。 ハーフティンバーテイ〈half-timbering〉【建】柱や梁りなどの構造部分は木材を使って露出させ、その間の壁体を漆喰くやれんが・石などで埋めた建築様式。北ヨーロッパなどに多い。 ハーフトーンヒ〈halftone〉【美】(絵画・写真など)明暗の中間の調子。 ハーフバック囚〈halfback〉【競】(サッカーなど)中衛。ハーフ。略号HB バーブル〈Zahirud Din Muhammad Babar〉(一四八三)インドのムガル帝国の創始者(在位二五二六)。アフガニスタンを本拠にインドに侵入。一五二六年ロディー朝を倒して帝国の基礎を築いた。 パープル〈purple〉紫色。 バーベー〈William Harvey〉(一軸)イギリスの生理学者。血液循環説を提唱し、「血液循環の原理」を発表。近代生理学の祖といわれる。 バーベキュー〈barbecue〉【料】屋外で行う焼き肉料理。∇本来は、豚の丸焼きあるいは野外料理の意。バーベルヱ〈barbecue〉重量挙げやボディービルなどに使う用具。鉄棒の両端に円板状の鉄の重りがついている。 用具(鉄棒の両端に円板状の鉄の重いかこいでしろバーボン囚〈bourbon〉トウモロコシを主原料としたアメリカ原産のウイスキー。バーボンウイスキー。∇原産地ケンタッキー州バーボン郡の名から。 パーマ区【容】パーマネントウエーブの略。「」をかけるパーマネント団〈permanent〉①《造語》永久的。「加工」②【容】パーマネントウエーブの略。ーウエー <1419> プ国〈permanent wave〉【容】熱や薬品などで髪の毛を縮らせたり、波打たせたりすること。また、その髪型。パーマ。ープレスワ〈permanent press〉綿・レーヨンなどの服地に、洗濯などによる型くずれを防ぐために樹脂加工を施したもの。ズボンの折り目、スカートのひだなどに用いる。 パーマロイヶ〈permalloy〉『エ』ニッケル・鉄を主成分とする磁性合金。透磁率が高く、磁気ヘッドや磁心材料に用いられる。∇もと、商標名。 バーミーズ図〈Burmese〉ネコの品種の一つ。短毛で、体全体に丸みを帯びる。ミャンマー原産。 バーミセリ国〈スタVERmicelli〉スパゲティより細いパスタベルミチェツリ。ヴァージセリ。 バーミューダショーツショ〈Bermuda shorts〉【服】ひざ上丈ですそにかけて細身に作られた半ズボン。バミューダパンツ。△大西洋北西部の観光・保養地バーミューダ諸島で用いられたことから。 バーミリオン目〈vermilion〉硫化水銀を主成分とした朱色の顔料・絵の具。有毒。ヴァーミリオン。パーミル〓目〈per mill〉【数】全体を干としたときに占める割合。千分率。千分比。記号% パームボール囲〈palm ball〉【競】(野球で)投手が投げる変化球の一つ。ボールを親指と小指で挟み、押し出す パームゆ囚【パーム油】アブラヤシの果肉を圧搾して採取する油。食用油やせっけんなどに使う。 ハーモニー四〈harmony〉①調和。②【音】和声。ハーモニカ図〈harmonica〉楽器の一つ。小形の箱に多数の仕切りを設け、音階順に金属のリードを装置したもの。側面の格子穴から息を吸ったり吹いたりして鳴らす。ハモニカ。 「ダービー」に模した語。 ばあやヒ囚【△婆や】《口頭》家事手伝いの老女。また、その人を親しみを込めて呼ぶ語。↕爺やパーラー囚〈parlor〉①(ホテル・クラブなどの)特別談話室。②喫茶室。「フルーツー」 パーライトヨ〈perlite〉①【地】真珠岩。ガラス質の火山岩。真珠の球に似た割れ目がある。②【工】フェライトとセメンタイトが層状になった鋼の組織。③真珠岩を粉碎、焼成した建築材料・園芸用土。 ハーラーダービー図〈hurler derby〉【競】プロ野球でシーズン中の投手の勝ち星争い。∇「ハーラー」は投手の意。投手の勝ち数の競り合いを競馬の代表的なレース はありヨ【羽×蟻】①(交尾期に)羽の生えたアリ。夏シロアリの異名。夏∇「はねあり」ともいう。 ハールヌールヌヨかなてこ。大形の釘き抜き。△crowbarから。バールヌヨの〈bar〉圧力の単位。一平方トル当たり一〇万ニュートンの圧力がかかる場合を一パーとする。記号bar↓パスカルパールヌ〈pearl〉真珠。 パールホワイトワ〈pearl-white〉真珠のような光沢のある白色。 バーレスク〈burlesque〉滑稽こっ・風刺をきかせ、歌や踊りを交えたどたばた軽演劇。 ヘーレビー〈Muhammad Ređa Shah Pahlevi〉(一九一九)イランのパフラビー朝最後の国王(在位一九四一)。国王独裁体制による上からの社会改革を推進したが、イスラム革命により一九七九年亡命。パフラビー。 ヘーレム〈harem〉↓ハレム。ーパンシ〈harem pants〉【服】ギャザーで全体的に膨らませ、足首でしぼったパンツ。∇イスラム教徒の後宮、ハーレムの女性がはいていたことから。 ふーレン囚丸括弧。()。△ッパParentheses。 バーレン囚丸括弧()。△Parentheseからバーンスタイン〈Leonard Bernstein〉(一九一八)アメリカの指揮者・作曲家。ニューヨークフィルバーモニーを中心に活動。ミュージカル「ウエストサイド物語」などを作曲。はい〈× 吠〉43 はい【沛】⑦96F ハイ(造語)①水が勢いよく流れる。65D「沛然」②たおれる。「顚沛ばい」はい【佩】4804805480おびる・はく身につける。「佩剣・佩刀」②心にとざめる。「感佩かんぱい」 はい 拝 3950 4752 拝 5733 5941 おがむ ハイ漢 表しておじぎする。 《造語》①敬意を 「拝跪はい・拝礼・三拝・遥拝はい」②神仏などをおがむ。「拝観・拝殿・参拝・礼拝はいれい」③ありがたがる。敬い尊重する。「拝金・崇拝・拝外思想」④官位をいただく。さずかる。「拝官・拝命」⑤自分の動作をへりくだって言う語。つつしんで…する意を表す。「拝謁・拝見・拝察・拝聴・拝読」⑥手紙文で、相手に敬意を表すために用いる語。「拝啓・拝復」⑦《接字》手紙文で、自分の名の下に書き添えて相手に敬意を表す。「山田拝」 はい【杯】ハイ澳ーヨ(造語)①酒を入れる器。3955347さかずきさかずき。「杯洗・一杯・乾杯・玉杯・金杯・銀杯・献杯・祝杯・酒杯・返杯」②賞品として与えられる優勝カップ。「賜杯・賞杯・天皇杯」△「盃は」は俗字。 二四①《文章》さかずき。「ーをあげる」「ーを重ねる」②《助数》ア容器に入った液体や御飯の量などを数える語。①船を数える語。ウイカ・タコなどを数える語。 はい【人価】34655974さかすき勝盃」∇「杯」の俗字。二四《文章》さかすき。一《造語》酒を入れる器。さかすき。「盃洗・金盃ばい。優 はい【北月】ハイ漢せ・せい。(造語)①せ。せな3955そむく・そむけるか。「背泳・背景・背後・背面・光背・紙背・腹背」②せを向ける。うしろを向く。「背走」③そむく。「背教・背信・背徳・背任・背反・違背・向背・面従腹背」△③は「悖に通ずる。 はい【肺】ハイ漢一《造語》①五臓の一つ。はい。347「肺炎・肺臓・ぼ肺はい・肺活量」②心の中。まぞろ。「肺肝・肺腑ふ」 ヨヨ【医】脊椎っ動物の呼吸器官。ヒトでは左右に二つあり、気管から分かれた気管支がさらに分岐し、末端は肺胞となって毛細血管網で囲まれる。肺臓。 はい【×】 脛 70675 8566 ハイ漢 【造語】①胎内に子を宿 す。みごもる。②物事が起こ りはじめる。きざす「胚胎 二四①【動】多細胞動物の発生期の段階。卵割を始めた以降の発生期にある個体、胚葉の分化以降の個体などをいうが、一般には個体が独立して食物をとるようになる以前の段階をいう。②【植】高等植物の発生期の段 <1420> 階。受精卵の分裂のくり返しによってつくられる。一般に球状で、生長にしたがって胚軸・幼根に分裂する。∇①②eubryo はい【俳】4804503947480 ハイ漢(造語)①人に芸を見せる人。役者。わざおぎ。「俳優」②おどけ。こっけいたわむれ。「俳諧はい・俳句」③「俳諧・俳句」の略。また、その面白み。「俳号・俳人・俳味・雑俳・連俳」④ぶらつく。「俳徊はいかい」 はい【×恅】560358358もとるに通ずる。ハイ漢「造語》道理にそむく。もとる。恅徳恅乱恅理」△「背 はい【配】959345983798くぱる《造語》①くぱる。割り当てる。「配管・配球・配給・配車・配水・配船・配線・配送・配達・配電・配当・配布・配分配本・配慮・欠配・高配・集配・心配・宅配・遅配・分配」②ならぶ。ならべる。とりあわせる。「配合・配剤・配色・配列・交配」③夫婦になる。つれあい。「配偶・好配」④従える。取り締まる。「配下・差配・支配」⑤島流しにする。「配所・配流るはい はい 排 3953 4753 ハイ漢 《造語》①おしひらく。しりぞけ る。おしのける。「非外・非気・非 挙【掛】39534る。おしのける。「排外・排気・排撃・排出・排除・排水・排斥・排泄せつ・排他・排日・排尿」②ならべる。「排置・排列・按排ぼい」 はい【敗】24553947やぶれるーる。くさる。「敗屋・酸敗・腐敗・敗血症」②しくじる。やりそこなう。↓成。「失敗・成敗」③戦いにまける。やぶれる。↓勝。「敗因・敗軍・敗残・敗死・敗将・敗色・敗戦・敗訴・敗走・敗退・敗報・敗北・完敗・惨敗・勝敗・惜敗・全敗・大敗・不敗・連敗・優勝劣敗」④《助数》試合などのまけ数を数える語。勝。「一勝二敗」 はい【廃】394791【廢】557066 ハイ漢 造語①39475557 すたれる・すたる役に立たなくなる。すたれる。「廃液・廃屋・廃家・廃墟」廃語・廃鉱・廃車・廃物・廃油・荒廃・興廃・退廃」②用いるのをやめる。すてる。「廃案・廃刊・廃棄・廃業・廃合・廃止・改廃・全廃・存廃・撤廃・廃藩置県」③体が駄目になる。「廃疾・廃人」∇③は「療」の代用字。 はい【牌】ハイ漢曰《造語》①ふだ。骨牌③いはい。位牌・木牌②メダル。賞牌・優勝牌 二八遊戯などで使用するふだ。カルタ。「ーを配る」 はい【輩】ハイ漢《造語》①列を成して395547ともがら・やからならぶ。「輩出」②なかま。ともがら。やから。「軽輩・後輩・若輩・先輩・同輩・年輩・朋輩ばい・末輩」 はい × 億 5664 5860 ハイ漢 《造語》つかれる。力を使い果た す。「困億こんぱい」 はい 療 6583 6173 ハイ漢 駄目になる。かたわ。「療疾 はいヨは【灰】物が燃え尽きたあとに残る粉状の物。=になる①焼けてすっかりなくなる。焼失する。②死んで火葬にされる。 はい平はひ【×蠅】↓はえ(蠅)はい八感《口頭》①応笠 はい囚感《口頭》①応答のときに発する語。②承諾・肯定のときに発する語。「ー、わかりました」∇「ええ」より丁寧な表現。③注意を促すときに発する語。「ー、こちらを向いて」④(自分のことばに添えて)軽くへりくだってみせるときに用いる語。「さようでざざいます。」 イ〈high〉《造語》①(位置・高さが)高い。「ヒール」②(速度・程度・性能などが)高度の。「オクタン」③上級。高級。「クラス」ージャンプジャ〈high jump〉【競】走り高跳び。 | スクールタ〈high school〉【教】①高等学校。②アメリカの中等学校。八四制では四年の課程。六三三制ではわが国の中学にあたる前の三年をシュニアハイスクール、高校にあたるあとの三年をシニアハイスクールという。 | スピードヒ〈high speed〉高速度。 | センスヒ名・ナ好みや趣味が優れていること。「なインテリア」△和製英語。high sense ーソソサエティーヒ〈high society〉上流社会。 | ソックスヒ〈high socks〉ひざ下までの長い靴下。 | ティーンティ十代後半の少年少女。ふつう、十六から十九歳の年齢層を指す。↔ローティーン。△和製英語。high teens | テクノロジー〈high technology〉 【工】高度先端技術。高度で最新の工業技術。ハイテク。ーテンポヨ(ナ)テンポが速いさま。「な曲」和製語。highとイタtempoから。ハードルのhigh hurdles〉【競】一一〇トル(女子は一〇〇トル)ハードルレース。男子は一〇六・七センチメ、女子は八四センチメのハードル十個を用いる。高障害。↔ローハードル。ヒルヒル〈high heels〉かかとの高い婦人靴。↔ローヒル。ピッチヒ〈high pitch〉「ナ」運動・仕事などの進み具合が速いこと。ーファッションファ〈high flash-100〉【服】流行を先取りしたスタイル。ペース名・ナ仕事などの進行速度が速いこと。マ和製英語。high pace ヘミス囲婚期を過ぎた未婚の女性。オールドミス。マ和製英語。high miss ヘリスクのhigh nsk〉危険の大きいこと。「の患者」「ハイリターン」 ばい【貝】193313Dバイ悩・ハイ曰《造語》かい。「貝貨(貝殻の貨幣)」 三囚エゾバイ科の巻き貝。殻高約七センチメ。浅海の砂底にすむ。食用。殻は貝細工やこまなどに用いる。つぶ。△「蛽」「海贏」とも書く。 【売】【賣】バイ漢・マイ唐(造語)うる。うれるる。あきなう。買。売価・売却・売春・売店・売買・売品・売文・売名・売約・売薬・競売・商売・専売・即売・直売・転売・特売・発売・販売・非売・密売・廉売 ぱい【倍】バイ奥一【造語】ます。多くする。同じ数39506047ますを二度、または何度か加える。「倍加・倍額・倍数・倍増・倍率・数倍・二倍」 ヨヨ匹 ①同じ数量を二度加えること。二倍。「料金がーになる」②《助数》同じ数量が何度加えられているかを数える語。 ばい 唄 17204 313 うた バイ呉 《造語》【仏】仏の功徳をほめたた える歌。「梵唄ぽい」 ばい【梅】3963F 3947F 梅】バイ漢(造語)①うめ。梅園・梅花・梅林・寒梅・観梅・紅梅・白梅②(梅の実の熟す季節から)つゆ。「梅雨ぱい・入梅」∇「煤ぱい」は古字。《熟字訓》「梅雨ゆ」ぱい×狼3962476666バイ(造語)あわてる。「狼狽ぱい」 <1421> ぱい【培】パイ悩《造語》植物を育てる。つちかつちかうろ。「培養・啓培・栽培」ぱい【陪】バイぬ《造語》①おともをする。つきそろ。「陪従・陪食・陪審・陪席」②家来の家来。「培互 ぱい【媒】バイふ(造語)①男女の仲介をするなかだち者。なうど。「媒酌」②間に入って結合の仲介をする。なかだちをする。「媒介・媒質・媒体・触媒・溶媒・霊媒」 ぱい【買】バイふ(造語)代金を出して物品を求 3963 347 かう める。売。買価・買収・購 買・故買・売買・不買 ばい【人煤】3961 バイ漢(造語)煙の中に含まれる黒い3965 すす粉。すす。煤煙・煙煤ぱい【賠】3965 バイ具(造語)欠損をおぎなう。つぐなう。「賠賞 ぼい 【徴】 8364 7360 バイ損 かび 菌・徴毒 《造語》かびる。かび。「徴雨・徴 ぱい囚【△枚】昔、夜襲のときなどに、声を立てないように人や馬の口にくわえさせた木。口木。=を×衝ふむ声を立てずに息をころす。 バイアスロンヘ〈biathlon〉【競】冬季オリンピック競技種目の一つ。スキーの距離競技に射撃を組み合わせたもの。 パイ囚(Die)①小麦粉とバターなどの固形脂と水をこねて薄くのばし果実や肉類を中に入れて天火で焼いたもの。「アップルー」②分けあうべき収益や経費などの総額。「」の奪い合い はいあがる囲ヨはひ【×這(い)上がる】(自五)①はって高い所に移る。「土手をー」②努力することによって逆境から抜け出す。「どん底の生活からー」 ハイアス図〈bias〉①偏り。ゆがみ。「ーがかかる」②【服】布地を裁断するときに、布目が斜めになるように切ること。また、そのように切った大布地。③【電】トランジスターなどの電子素子を作動させるために、最初から加えておく直流電圧。∇「バイヤス」ともいう。ーテープ図〈bias tape〉【服】布目に対して四十五度の角度に裁った布テープ。伸縮性があり、縁どりや玉縁などに用いる。 ハイアライロイジンai alai【競】スペインの球技。三方が壁のコート内で、壁に打ちつけてはね返ったボール(ペロタ)を敵味方が手にはめたかご状の用具(セスタ)で受けて壁に打ち返し、得点を争う。 はいあん囲【廃案】採用、議決されず、廃止となった議案・考案。 はいい四【廃位】「名・他ヌル」君主をその位から退かせること。 はいいろヨはひ【灰色】①灰のような薄いねずみ色。②色彩の印象から希望がもてず暗いこと。「の人生」③ (白とも黒ともつかないことから)有罪か無罪かはっきりしないこと。「—高官」—資金しきぶ企業の隠し資金や麻薬関係資金などの犯罪性を有する資金。 はいいん囲【敗因】負けた原因。勝因ばいいん囲【売淫】(名・自スル)《文章》淫売 いう四【×沛雨】《文章》勢いよく激しく降る雨。 はいう冈【梅雨・ヘ徴雨】《文章》六月から七月上旬にかけて降る長雨。五月雨さみ。つゆ。夏「一期」△梅の実の熟するころに降る雨の意。また、このころ徴が生えやすいことから徴雨の意ともいう。ー前線ぜんぜん【気】梅雨期に本州付近に停滞する不連続線。夏△Bai-u front 球菌の感染によるもの、ウイルス性のかぜに伴うもの、刺激性ガスの吸入によるものなど。高熱を発し、胸痛や呼吸困難を伴う。△pneumonia はいえき囲【廃液】使用後、不用になって捨てられる液体。「工場」 はいえき囲【廃駅】廃止して使われなくなった駅。はいえつ囲【拝謁】名・自スル《文章》高貴の人に面会すること。「国王に」する」 はいえん囲【廃園】《文章》荒れ果てた庭園。 ハイエナ囲〈hyena〉ハイエナ科の哺乳類。体長約一トル。夜行性で、主に死肉をあさる。アフリカ・インドなどにすぐ。 いえん囲【梅園】梅の木を多く植えた庭園。 バイエル〈ドイBeyer〉ピアノの教則本。初級の練習曲集。∇ドイツの作曲家で著者の名から。はいえん囲【肺炎】【医】肺に起こる炎症の総称。肺炎 ぱいえん囲【×煤煙】燃料を燃やしたときに出るすすと煙。特に、石炭の煙。 バイオ冈〈bio〉①(造語)生命の。生物の。「ーリズム」②「バイオテクノロジー」の略。 バイオエシックス〈bioethics〉【倫・生】安楽死・体外受精・遺伝子操作など、生命と医学・環境などとのかかわりにおける倫理的、道徳的な事柄を論ずる学問分野。生命倫理。 はいおくヨ【廃屋】《文章》荒れ果てた家。あばらや。ハイオクヨ「ハイオクタン」の略。 ハイオクタン〈high-octane〉ガソリンのオクタン価の高いこと。また、そのガソリン。ハイオク。↓オクタン価バイオグラフィー図〈biography〉①伝記。一代記。②伝記文学。 バイオセラミックス図〈bioceramics〉【工】生体代替用の医療材料として用いられるセラミックス。人工歯根・人工骨・人工関節などが実用化されている。 バイオテクノロジーの〈biotechnology〉【生】遺伝子組み換え・クローン形成・細胞融合・培養などにより有用物質の生産や環境浄化などを行う技術。生物工学。生命工学。バイテク。バイオ。 はいおとしオ平はひ【灰落(と)し】灰皿。 バイオトロン〈Biotron〉【生】温度・湿度・光などを人工的に調節した環境の中で植物や昆虫を育て、その生存と繁殖などを研究する、飼育培養装置。 パイオニアヨロ〈Pioneer〉先駆者。開拓者。 バイオニクス目〈bionics〉【生】生物のもつ優れた記憶・情報処理能力・エネルギーなどを工学的に開発しようとする学問。生体工学。 バイオハザード囲〈biohazard〉【生】遺伝子組み替えや細胞融合などの失敗により生じた有害な微生物が、人 <1422> 間や社会・環境などに被害を及ぼすこと。 イオフィードバックほう図【バイオフィードバック法】『心』精神療法の一つ。心身症・恐怖症・神経症などの治療に用いられる。血圧や心拍数などの計測データを患者に伝え、それに基づいて自己制御を行わせるもの。△ biofeedback バイオプレーヨ〈niodsy〉【医】試験切除。 ノイオマス囚〈biomass〉【生】ある時点である空間内に存在する生物体の量。重量またはエネルギー量で示す。生物体量。生物量。ーエネルギー図〈biomass energy〉【生】生物体をエネルギー源として利用すること。また、そのもの。セルロースや余剰穀物を発酵させたアルコール、糞尿を発酵して得られるメタン・水素ガスなど。ハイオリアクター図〈bioreactor〉【生】酵素や微生物を固定化して、それらの触媒反応を効果的に行わせる 装置。常温・常圧下で物質の分解や合成が行われる。バイオリズム回〈biorhythm〉【生】人間の身体や精神現象などに見られる一定の周期的リズム。生命体の周期性をもった活動。 バイオリニスト曰〈violinist〉バイオリンの演奏家。ヴアイオリニスト。 バイオリン図〈Violin〉弦楽器の一つ。馬の尾の毛を張った弓で、四本の弦をすって演奏する。ヴァイオリン。 ハイオレーションレ〈violation〉【競】①(バスケットボールで)ファウルを除くすべての反則。トラベリング・ダブルドリブルなど。②(ハンドボールで)身体接触による反則を除くすべての反則。オーバータイム・オーバーステップなど。∇「ヴァイオレーション」ともいう。 パイオレットワレ〈violet〉①スミレ属の総称。特に、ニオイスミレ。②すみれ色。∇「ヴァイオレット」ともいう。パイオレンスワ〈violence〉暴力。ヴァイオレンス。パイオロジー〈biology〉生物学。 ばいおん囲【倍音】【理】基音の整数倍の振動数をもつ音。基音。∇harmonics はいか囚【配下】支配下にあると。また、その者。手下。部下。 はいか四【廃家】①住む人がなく、荒れ果てた家。廃屋。あばらや。②(旧民法で)相続人がないために、また、戸主 が他家に入籍するために、家が絶えること。また、その家。はいが囚【拝賀】(名・自ぇル)《文章》高貴の人に祝い事の喜びを申し上げること。∇特に、天皇・皇后に対して用いることが多い。 はいが囲囚【×胚芽】植物の種子の中で芽になる部分。1米い囲 胚芽の部分が残るように精白した米。 はいが囲【俳画】俳味のある、略筆の淡彩画・墨絵。俳句の賛などが付けてある。 ばいか図【売価】《文章》売る値段。売り値。↓買価ばいか図【倍加】(名・自他ふル)二倍に増えること。また、増やすこと。「負担がーする」 いか図【梅花】《文章》梅の花。 ばいか図【買価】《文章》買う値段。買い値。売価ハイカー〈hiker〉ハイキングをする人。 はいかい囲囚【俳諧・×誹諧】【文】①連句・発句(俳句)の総称。②「俳諧歌」の略。③「俳諧連歌」の略。△もと、滑稽こっ・戯れの意。ー歌か囲【文】和歌の一体で、滑稽こっ味のある歌。ー師し囲俳諧を専門的に作る人。ー連歌れん囲【文】連歌の一体で、卑俗・滑稽にを旨とした連歌。室町末期に山崎宗鑑そう荒木田守武もりらによって始められ、近世に入り貞門・談林と次第に詠風を変え、芭蕉ぶしに至って幽玄閑寂を重んずるようになった。以後単に、俳諧と称する。 はいかいヨ【×徘徊】(名・自スル)《文章》あてもなく歩き回ること。うろつくこと。「近辺を」する」 はいがい囲【拝外】「名」外国の事物・思想・生活様式などを崇拝く、うりがたがること。「思想」 はいがい冊【排外】「名」外国人・外国の思想・文 ばいかい囲【媒介】(名・他ぇル)二つのものの間に立って、橋渡しをすること。「伝染病の」 はいかいしちぶしゅう【俳諧七部集】江戸中期の俳諧書。十二冊。佐久間柳居編。一七三二(享保きぶろほう十七)年ぶろ成立。蕉門しふうの代表的撰集せんし「冬の日」「春の日」「曠野あらひさぶ」「猿蓑さるみの」「炭俵すみだ」「続猿蓑」の合集。芭蕉ぼし七部集。 ばいがえしづかふし【倍返し】売買契約で不履行になったとき、受け取った手付金を倍にして返すこと。 はいかきカヨはひ【灰×掻き】①灰ならし。②焼け跡の灰窓にづけること。まぞ、そりん。 はいかきょう囲【拝火教】火を崇拝する宗教。特に、ゾロアスター教の異称。 ばいかく囲【倍角】日本語ワープロ出力で、正方形の文字(全角)を二倍の長方形にした大きさ。縦倍角と横倍角とがある。また、全角の四倍の大きさにもいう。→全角 はいがくヨ【倍額】二倍の金額・価格。「ー要求」 はいかぐら団【灰神楽】火の気のある灰の中に湯や水をぼしたとき舞い上がる灰煙。「が立つ」 はいガス囲【廃ガス】石油を精製したり、金属を精錬したりする過程で、余分なものとして発生するガス。 はいかつりょう図【肺活量】医肺に吸い込んで吐き出すことのできる最大限の空気の量。△Vital Capacityハイカラ図名・け新しがりで西洋風をまねたり、流行を追ったりすること。また、そういう人。△明治時代に、洋行帰りの人が丈の高いカラーを着用したことから。図がいかいがり。 バイカルこ【バイカル湖】ロシア連邦、シベリア南部、イルクーツク州とブリヤート共和国にまたがる世界最深の湖。最深点は一つ四一。7 はいかん囲【拝観】名・他ヌル神社仏閣、また仏像・宝物などを謹んで見ると。「料」 はいかんヨ【肺肝】《文章》①肺臓と肝臓。②心の中。心の奥。=を碎く非常に苦心する。 はいかんヨ【肺患】《文章》肺の病気。特に、肺結核。はいかんヨ【配管】名・自スルガス・水道の管を配置し、敷設すること。「工事 し貴諧てきこと二焉はいかんヨ【廃刊】名・他スル新聞・雑誌などの定期刊行物の発行をやめること。 はいかんヨ【廃艦】名・他スル」役に立たなくなった軍艦を艦籍から外すこと。また、その軍艦。 はいがん囲【拝顔】「名・自ぇル」《文章》人に会うことの謙譲語。お目にかかること。「—の栄に浴する」 はいがんヨ【肺×癌】【医】肺に発生する癌。気管支粘膜にできることが多い。△lung cancerばいかんヨ【陪観】「名・他スル」《文章》身分の高い人や <1423> 目上の人に従い、芝居などを見物すること はいき囚【拝×跪】(名・自スル)《文章》ひざまずいて拝むこと。「神前に」する」 はいき囲【排気】名・自ぇル①内部の空気を外に出すこと。「一口」②機自動車などの内燃機関から、燃焼したあとのガスを大気中に排出すること。また、そのガス。↓吸気。「量」∇exhaust |ガス囲【機】エンジンから排出される不要なガス。排ガス。∇exhaust gas |管か囲囲排気ガスを外部へ排出するための管。 はいき四冊【廃棄】「名・他ふ」不用なものとして捨てること。捨て去って用いないこと。「処分」「条約を」する」ハイキー囲〈high-key〉(写真などで)照明を特に明るくして撮影された画面や画調。↔ローキー はいきしゅ囲【肺気腫】【医】肺が弾力性を失い異常に膨れあがり、せき・たん・呼吸困難を伴う病気。慢性気管支炎などが原因。∇pulmonary emphysema ばいきやく囲【売却】名・他ぇル売り払うこと。はいきゆう囲【配球】【競】(野球で)投手や捕手が考える、打者に対する投球の球種・コース・スピードなどの組み合わせ。コンビネーション。 はいきゆう囲【配給】(名・他スル)①品物などを分配すること。②統制経済下で、限りある物資を割り当てて支給すること。米のー はいきゅう囲【排球】バレーボール。△古風な呼び名。ばいきゅう囲【倍旧】(名・自スル)《文章》前よりも程度が増すこと。「のお引き立てを…」 はいきゅうちゅうキュ【肺吸虫】扁形動物吸虫類の寄生虫。長さ一センチメ、幅四~八ミリほど。人畜の肺に 中間宿主のサワガニ・アメリカザリガニなどを介して人体に入る。肺臓ジストマ。肺ジストマ。 はいきよ四【廃×墟】城や家屋・市街などで、人が住まなくなって荒れ果ててしまったあと。「と化す」 する。乾季には泥中で夏眠する。古生代の末から中生代に栄えたが、現存するのは数種。 はいぎよ四【肺魚】硬骨魚類肺魚亜綱の魚類の総称。体長一~二メー。えらで呼吸する以外に、浮袋が肺の作用をして空気呼吸 はいきょうヨ【背教】宗教の教義に背き、信仰を捨てること。棄教。 はいぎよう囲【廃業】名・他ヌル】①今までの職業や商売をやめること。↓開業・創業。②力士や遊女・芸者などがその職業をやめること。 はいきよくヨ【敗局】(囲碁・将棋で)負けた対局。はいきんヨ【拝金】「名」金銭を最も価値あるものとしてあがめること。「主義」 はいきんヘ【×徽菌】有害な細菌の俗称。ハイキング囚〈hiking〉(名・自ヌル)自然を楽しみながら野山を歩き回る徒歩旅行。遠足。ハイク。 バイキング図〈Viking〉①【歴】八世紀から十一世紀にかけて、ヨーロッパ各地を侵略したゲルマン民族の一支族ノルマン人の異称。②「バイキング料理」の略。∇「ヴァイキング」ともいう。 |料理りょりり目【料】一定料金で、各種の料理を自由に好きなだけ取って食べる形式のもの。∇スウェーデンのパーティー会食形式をとり入れてわが国で名付けた。↓スモーガスボード はいきんりょくヨ【背筋力】【医】背中の筋肉を活動させて、脊柱せきちを背屈させる力。△back strength はいくヨタ【俳句】【文】五・七・五の十七音から成る短詩。原則として切れ字を置き、季語を入れる。「ーをひねる」俳諧連歌の発句が独立したもの。 いさま。高級な。上質な。 ハイク囚〈hike〉ハイキング。ヒッチーはいぐ囚【拝具】《文章》手紙文で、結びのことばの一つ。つつしんで申し上げましたの意。敬具。 バイク〈bike〉【交】①オートバイ。②「モーターバイク」の略。 はいぐうヨ【配偶】①添え合わせること。②夫婦。ー者しゅタ《文章》夫から妻を、妻から夫をいう語。「一控除」ハイクラスタ〈high-class〉「ナ」上流、一流、高級であるさま。地位や品質などの程度が高いさま。「一の生活」ハイグレードレ〈high-grade〉「ナ」程度や等級が高 はいぐん囲【敗軍】戦いに負けること。また、その軍隊。=の将ぅ兵いを語からず物事に失敗した者は、そのことについて語る資格がない。△戦いに負けた将軍は、兵法について語る資格がないの意から。「史記」から。 はいけい囚【拝啓】《文章》手紙文で、書き出しのことばの一つ。謹んで申し上げるの意。謹啓。肅啓。拝呈。△結びに「敬具」などを用いる。 はいけい冊【背景】①絵画や写真の背後の光景。②舞台の後ろの景色。書き割り。③物事の背後にある事情。「事件の」④後ろだて。「経済的な」 はいげき囲【排撃】(名・他スル)攻撃、非難して退けること。「暴論を」する はいけっかく図【肺結核】【医】肺が結核菌に侵される病気。肺病。労咳がい。テーベー(TB)。∇pulmonary tuberculosis はいけつしょう図【敗血症】【医】傷などから化膿づ菌が人体内に入って病巣をつくり、菌が血流に入って全 身に広がり中毒症状を起づす病気。菌血症。∇sepsisはいけん囲【×佩剣】《文章》腰に剣をさげること。また、その剣。 はいけん囲【拝見】「名・他スル」見ることの謙譲語。謹んで見ること。「お手並み」 はいざ囚【背後】①後ろ。背中の方。「ーから攻める」②表面に現れない、裏面の状況。「関係」ー霊は曰人の背後に取りついているとされる霊。 はいごヨ【廃語】すたれて使われなくなったことば。死語。はいこうヨ【廃坑】採掘をやめた炭鉱。また、その坑道。はいこうヨ【廃校】「名・自スル」学校の経営をやめること。まつ、廃上さし学校。 はいこうヨ【廃鉱】(名・他スル)鉱山で採掘をやめること。また、廃止された鉱山。 はいごうヨ【俳号】俳人としての雅号。俳名。はいごうヨ【配合】「名・他スル」取り合わせること。組合わせること。「色のー」 はいごう囲【廃合】(名・他ふル)廃止したり合併したりすることの省庁の統ー はいこうせい囲【背光性】【植】背日じつ性。 <1424> ばいこく囲【売国】自分の利益のために自国の秘密や内情を敵国に知らせること。ー奴と団団国を裏切る者をののしっていう語。 ハイコロジー回自動車の排気ガス公害を抑える目的で、進んで自転車を利用しようとする市民運動。△和製英語。bicycleとecologyとの合成語。 はいざいヨ【配剤】(名・他スル)①薬を調合すること。②ほどよく組み合わせること。「天の」 はいざい囲【廃材】役に立たなくなったとして捨てられた材木や材料。「」を利用する」 ばいざい囲【媒材】《文章》媒介となる材料。はいさつ囲【拝察】「名・他スル」《文章》推察することの謙譲語。「御健勝のことと一致します」 はいざらヨヨはひ 器 ∇negative heliotropism はいざんヨ【敗残】「名」戦いに負けて生き残ること「兵 はいざん囲【廃残】(名)《文章》身も心も損なわれ、落ちぶれて生きていること。「」の身」 はいし囲【廃止】「名・他ぇ」(今まで行ってきたものを)やめること「制度を」する「虚礼ー」 はいし囲囚【廃市】《文章》さびれた街。廃れた都市はいし囚【×稗史】《文章》①中国で、稗官が民間の風俗・人情などのこまざました話を記録したもの。また、小説風に書いた歴史書。正史。②小説の旧称。 はいじ四囲【拝辞】「名・他ぇル」《文章》辞退したり、別れを告げたりすることの謙譲語。 はいじ四囲【廃寺】住職のいない、荒れ果てた寺。はいジストマ図【肺ジストマ】肺吸虫。 はいしつ囲【肺疾】《文章》肺の病気。また、肺結核。はいしつ囲【廃疾・×療疾】《文章》①回復不能の病気。②病気やけがによる重度の身体障害。 はいしゃ囚【歯医者】歯の治療をする医者。歯科医。はいしゃ囚【拝謝】(名・他スル)《文章》礼を言ったり、謝ったりすることの謙譲語。 ぼいしつ囲【媒質】【理】物理的变化を伝える媒介となる物質や空間。音波を伝える空気や光を伝えるガラスなど。△medium はいしゃ囲【背斜】【地】褶曲しゅうきょくした地層の山の部分。↔向斜。△anticline はいじつせい囲【背日性】【植】高等植物の根が光に対して反対の方向に生長する性質。背光性。向日性。 はいしゃヨ【配車】「名・自ヌル」自動車や車両を必要なところに割り当てること。「ーの手はずを整える」 はいしゃ囚【敗者】戦いや試合に負けた人・側。勝者。「復活戦」「の弁」 はいしゃヨ【廃車】①使用することをやめた車。②車の登録を取り消すこと。「手続き」 バイシャ囚(インドの)カーストの一つ。庶民。∇梵語ぼん。↓カースト はいしゃくヨ【拝借】名・他スル借りることの謙譲語「お手を」「本を」する 詁・お手を」本を」するばいしゃく囲【媒酌・媒×ぬ】名・他ヌル」結婚の仲だちをすること。また、その人。「の労をとる」「人」 イシャツクジャ〈Jack〉「名・他スル」運航中の旅客機を乗っ取ること。スカイジャック。 |防止条約ぼうしじょうやく【法】「航空機の不法な奪取の防止に関する条約」の通称。航空機を不法に奪取することを犯罪であると規定し、その裁判などに関する手続きの概要を示した条約。国際民間航空機関で採択、一九七一年発効。航空機不法奪取防止条約。ハーグ条約。△Convention for the Suppression of Unlawful Seizure of Aircraft はいしゅ囚【×胚珠】【植】種子植物の子房の中にあり、受精後、発育して種子となる器官。∇ovule ↓図「花」はいじゅ囚【拝受】(名・他ぇル)《文章》受け取ることの謙譲語。「お手紙をする」 プレスに寄るところでexcretion ばいしゅう囲【買収】名・他ヌル】①買い取ること。「用地」②ひそかに利益を与えて、味方に引き入れること。 ばいじゅう囲【陪従】「名・自スル」《文章》身分の高い入の供をしてつき従っていくこと。また、その人。随行。 はいしゅつ囲【排出】「名・他ヌル」①内部で不要になった物質を外部に出すこと。②【動】動物が体内に生じた不要あるいは有害な物質を大小便として体外に出すこ はいしゆつヨ【輩出】「名・自ヌル」《文章》優れた人物が次々に世に出る」と。「大学者がーした学校」 はいしゅん囲【売春】名・自スル女性が報酬を得る目的で不特定多数の男性と性交渉をもつこと。売淫。壳笑。壳色。婦シュ売春をする女性。壳笑婦。防止法ぼうし【法】売春を防止する法律。一九五六(昭和三十一)年公布。壳防法。 ばいしゅん囲【買春】名・自ヌル「売春」を男性の責任とする立場からいう語。かいしゅん。 はいしょヨ囚【俳書】俳諧・俳句に関する書物。はいしょヨヨヨ【配所】《文章》配流された場所。流罪地。 はいじよ四【排除】(名・他ぇル)不要な、また、邪魔なも のなどを取り除くことの暴力ーの運動はいしょう囲【拝承】名・他スル《文章》聞くこと、承申し越しの件ーしました ることの謙譲語。お申し越しの件ーしましたはいしょう囲【拝×誦】(名・他スル)《文章》読むことの謙譲語。拝読。「お手紙ーしました」 はいしょう囲【廃×娼】《文章》公娼制度を廃止すること。 ばいしょうヨ【壳笑】名・自スル】《文章》壳春。婦ふショ壳春婦。 ぼいしょう図【賠償】名・他ヌル①他人・他国に与えた損害を償うこと。「自動車事故のー責任」②法損害賠償。ー責任保険せきにんほけん囲法律上の損害賠償責任を負った場合の補償を目的とした損害保険。個人賠償責任保険や自動車の対人賠償保険など。 人の仮をしゃ同し乗く物に乗るとはいしょく囲【配色】(名・他スル)二つ以上の色を取り合わせること。色の配合。 はいしょくヨ【敗色】負けそうな様子・気配。「濃厚 ばいしょくヨ【売色】名・自スル《文章》売春。ぱいしょくヨ【陪食】名・自スル《文章》身分の高い人と一緒に食事をすること。 はいしんヨ【背信】《文章》信義に背くこと。「行為」 <1425> はいしん囲【配信】名・他ヌル】①通信社・新聞社・放送局などが、入手した情報を支社・関係機関・官庁などに送ること。②インターネットを使って、利用者に音楽・映画・アニメ・動画などを提供すること。 はいじん囲【俳人】俳句を作る人。 はいじん囲【廃人・×撥人】病気や精神的障害などのため、通常の社会生活が営めない人。 はいしんヨ【陪臣】①家来のその家来。臣下のその臣下。②【歴】江戸時代の諸侯の家臣。特に、将軍との関係を指していう。↓直参じきさん はいしんヘ【陪審】【法】裁判で一般人が罪状の事実の認定にかかわること。「ー員」△陪審制度は、わが国では一九二三(大正十二)年から存在したが、四三(昭和十八)年に停止されている。 はいしんじゅん図【肺浸潤】肺結核の初期症状の古い呼称。 はいすいヨ【背水】「背水の陣」の略。ーの陣に①川を背にした、あとには引けない決死の陣立て。②決死の覚悟で事にあたること。「ーを敷く」△「史記」から。 はいすい囲【配水】名・自スル水をあちこちに配ることの「管」 はいすい図【排水】名・自ヌル①内部の水を外に出すこと。「一口」②水に浮かんだ物体が、その水中に沈んだ部分と同体積の水を押しのけること。ートン数ぅ【工】船の重量を排水量で表したもの。英トンまたはメートルトンで表す。軍艦はこの表示法を用いる。∇displacement tonnage ↓重量トン数・総トン数。 |量りぅ【工】船が水に浮かぶときに押しのける水の重量。船の重量に等しく、軍艦の大きさを表す基準として用いる。∇displacement はいすい囲【廃水】使用済みで、不用なものとして捨てられる水。「工場ー はいすう囲【拝×趨】「名・自ヌル」《文章》こちらから相手の所に出向くことの謙譲語。参上。 総称。通常の生物は二倍体であるため、三倍体以上のものを指すことがある。△polyloid ばいすう図【倍数】【数】①0を除く整数aが、整数bで割り切れるとき、aをbの倍数という。約数。∇multiple ②二倍の数。一体図【生】卵子や精子に含まれる一組の染色体であるゲノムを整数倍もつ個体の 八イスピードフィルム〈high-speed film〉高感度のフィルム。ハイスピード。 はいずみヨはひ【△掃墨】ごま油や菜種油の油煙を集めたもの。これに膠にかを混ぜて墨を作るほか、眉墨ずみ・塗料・薬用として用いた。∇「はきずみ」の音便。「灰墨」は当て字。 はいずりまわるワズはひずりまはる【×這いずり回る】(自五「はいまわる」の強調語。あたりをはって回る。 はいする図【拝する】〈他サ変】《文章》①おじぎをする。拝む。②受けることの謙譲語。拝受する。「大命を」③見ることの謙譲語。拝見する。「お姿を」文拝す「サ変」 はいする区【配する】「他サ変」《文章》①適当なところに置く。配置する。「要所に人材を」②適当なものを、取り合わせる。また、夫婦にする。③配下に置く。配属させる。④配所に送る。流刑にする。文配す「サ変」 はいーする区【排する】「他サ変」①押しのける。「万難をー」②《文章》戸などを、押し開く。③並べる。配列する。文排す「サ変」 はいーする区【廃する】「他サ変」①やめる。廃止する。「学業を」「制度を」②《文章》(皇帝・王などを)その他立かつ艮かする。文廃す「サ変」 はいずるぼはひ【×這いずる】〔自五〕《口頭》はって動く。はいまわる。「床を」 ばいするヌ平【倍する】「自他サ変」《文章》①倍になる。倍にする。②増える。増やす。「旧に—御愛顧」文倍す「サ変」 はいせいヨ【俳聖】《文章》俳諧に特に優れた人。特に、松尾芭蕉ばしをいう。 はいせい囲【敗勢】《文章》負けそうな形勢・様子。敗色。 はいせいせい【裴世清】中国、隋ずの官人。六〇八年煬帝だいの答礼使として、遣隋使小野妹子おののに伴われ来日。同年帰国の際、妹子らが同行した。生没年未詳。 はいせき囲【排斥】(名・他スル)きらい、退けること。ばいせき囲【陪席】(名・自スル)身分の高い人と同席 すること。ー裁判官さんかんぶちは合議制裁判所で裁 ハイセクシュアル図〈bisexual〉異性・同性の両方に対して性的欲求をもつ人。 はいせつ囲【排×泄】「名・他ヌル」排出。ー物図体外に排出される老廃物。特に、大小便。 はいぜつ囲【廃絶】名・自他スル《文章》①後継者が絶えて、家系や流派がとだえること。「旧家が—する」②廃止すること。「核兵器の」 はいせんヨ【杯洗・×盃洗】酒宴の席で、やり取りする杯を洗いすすぐための水を入れておく器。 はいせんヘ【肺×尖】【医】肺の上部のとがった部分。∇apex of lung |カタル図【医】肺尖部に呼吸音の変化や水泡音を認めたときに、肺結核の初期として用いられた語。∇catarrh of apex of lung はいせん囲【配船】名・自スル船舶を必要に応じて割り当てて運用すること。 はいせん囲【配線】名・自スル】①電線や電話線を引き、固定すること。②電気器具・電子機器、また、それらの部品などを電線で結ぶと。∇wiring はいせん囲【敗戦】戦争・試合などに負けること。負けいくさ。ー投手ヒヒ【競】(野球で)その試合の敗戦の責任を負う投手。負け投手。勝利投手 任を負う投手。負け投手。勝利投手はいせん囲【廃線】鉄道・バスなどの路線の営業をやめること。また、その路線。 はいぜんヨ【×沛然】〔外ル〕《文章》雨が激しく降るさま。はいぜんヨ【配膳】〔名・自スル〕料理の膳を客の前に配り並べると。「係」 ばいせんヨ【媒染】染料が繊維によく染まるようにすること。また、そのための薬品。「剤」 ばいせん囲【×焙煎】(名・他ぇル)茶の葉やコーヒー豆などを、火であぶって煎いること。「炭火ー」 ハイゼンベルク〈Werner Karl Heisenberg〉ドイツの理論物理学者(一九〇一)。マトリックス力学を形成し、量子力学の基礎を築いた。不確定原理を発見し、場の量子論を構築。著書「部分と全体」など。 はいそ四【敗訴】「名・自スル」訴訟で負けること。勝訴 <1426> はいそうヨ【背走】名・自ぇル①前向きのまま後方へ走ること。②(野球で)野手が守備位置後方への飛球を捕るため、本聖側に背を向けて走ること。 はいそうヨ【配送】名・他ヌル配達・発送をすること。はいそうヨ【敗走】名・自ヌル戦いに敗れて逃げること。 はいぞうヨ【肺臓】肺。ばいぞうヨ【倍増】名 はいぞう囲【倍増】名・自他スル」二倍に増えること、増やすこと。「所得を」する」資産ー はいぞくヱ【配属】(名・他ぇル)部署を決めて、それぞれを所属させること。「新入社員の」を決める」 パイン囚〈bison〉ウシ科バイン属の哺乳ほに類の総称。ヨーロッパバインと、バッファローと呼ばれるアメリカバインがある。頭部が大きく、肩の部分が隆起し、前半身に長毛がある。現在は保護されている。野牛。 はいた囲【歯痛】《口頭》歯が痛むこと。しつう。 はいたつ囲【配達】(名・他スル)郵便物や商品を配り届けるシャル「郵便ー はいた囲【排他】「名」自分あるいは仲間以外のものを退け、受け入れないこと。「思想」的き囲ナ排他の傾向があるさま。「な集団」的き経済水域けいざい囲図【法】領海の外側で、沿岸国がそのすべての資源の探査・開発・管理またその他の経済的活動について排他的に管轄権をもつ水域。領海の基線から二〇〇海里以内の範囲に限定され、公海と領海の中間に位置する。経済水域。∇exclusive economic zone ぱいた囲囚【売女】【俗】①売春婦。②女性をののしっていう語。 はいたいヘ【×胚胎】「名・自他ヌル」《文章》やがて起こる物事の原因をすでにもっていること。△もと、みぶもるの意。はいたいヘ【敗退】「名・自ヌル」負けて退くこと。はいたいヘ【廃退・廃×頹】「名・自ヌル」退廃。 ぱいたい囲【媒体】①媒介となる物体。②情報伝達の仲立ちをするもの。メディア。「印刷ーによる広告」 ばいだい囲【倍大】「名だ二倍の大きさ「ーのコピー」はいたか囲【×鷸】ワシタカ科の鳥。全長約三五センチメ。森林に単独ですみ、小動物を捕食。雄をコノリともいう。はいだす図囲はか【×這(い)出す】「自五】①はって出る。「穴から」②はい始める。 はいただきタヨー【×蠅×叩き】《口頭》↓はえたたき バイタリティー図〈vitality〉生命力。生気。活力。ヴァイタリティー。 はいだん囲【俳壇】俳句を作る人々の社会。 はいち囲囚【背×馳】(名・自スル)《文章》背くこと。反対になること。「方針にーする」 はいち囲囚【配置】名・他スル人や物を、それぞれの持ち場や場所に置くこと。また、その置かれた所。「ーに就く」ー換がえ囲①物の置き場所を換えること。「室内のー」②(人の)配置転換。ー転換てんかん勤務地・職場・職務の人員配置などを換えること。配転。 イチ〈Haiti〉カリブ海、イスパニオラ島の西側を占める共和国。一八〇四年世界初の黒人共和国としてフランスから独立。首都ポルトープランス。 ぱいち冈【培地】【生】細菌やその他の微生物、または動植物の組織や細胞を培養するための物質。液体培地と固体培地がある。培養基。△culture medium はいちせい囲【背地性】【植】高等植物の茎が上に向かって生長する性質。向地性。▼negative geotropism はいちゃくヨ【敗着】(囲碁・将棋で)敗因となった手。はいちゃくヨ【廃嫡】(名・他ヌル)【法】嫡子の身分を廃止すると。∇現行の民法にはない。 はいちゅうりつ【排中律】【論】二つの矛盾する判断が成立する場合、真理はこの二つ以外はないとする原理。すなわち、真理はAか非Aかのどちらかであるとし、その中間を排する。△law of excluded middle はっしくなる はいちようヨはひ【×蠅帳】蠅などを防ぎ、風通しをよくするために、紗やや金網を張った食品用の戸棚。また、紗や金網で、食物を覆うように作ったもの。はえちよう。 はいちょう囲【拝聴】名・他ふ」聞くことの謙譲語。「御高説を」する」 はいつくばる囚はひ【×這(い)×蹲る】〔自五〕両手両ひざを地につけて、うずくまる。平伏する。はいつくばう。 ばいちょう囲【陪聴】(名・他スル)《文章》身分の高い人と同席して、話などを聴くこと。「御進講をーする」ハイツ囚〈heights〉高台にある住宅地。集合住宅や団地などの名に用いられる。はいつくばーう冈囲はひつくばふ【×這(い)×蹲う】「自五」 はいてい囲【拝呈】《文章》曰「名・他ヌル」物や手紙をおくることの謙譲語。三名手紙文で、書き出しのことばの一つ。謹んで差し上げるの意。 はいてい囲【廃帝】強制されて退位した皇帝・天皇。ハイテクヱ〈high-tech〉①【工】「ハイテクノロジー」の略。②機能性を重視して作られた調度品や装置。ハイテック。「一家具」 | 産業ざんぎようヒ【工】電子工学・生物工学・宇宙工学・新素材など、先端技術の分野に関連する産業。△high technology industry ハイデッカー団【交】観光バスの一種。座席の位置が一般のバスより高く、眺めがよい。△和製英語。decker ハイデッガー〈Martin Heidegger〉(一九七六)ドイツの哲学者。キルケゴールやフサールらの影響を受けながら、人間の実存論的分析から出発し、独自の存在論を展開。主著「存在と時間」。 はいてん囲【配点】名・自ふル」試験で、各問題または各科目に点数を配分すること。また、その点数。の高い問題 はいてんヨ【配転】「配置転換」の略。はいでんヨ【拝殿】拝礼するために、神社の本殿の前に建てられた建物。 はいでん【配電】名・自スル電力を供給すること。一盤ぶヱ【電】開閉器・計器類の配電器具を備えた、電流を必要な所に分けて送る装置。△switchboard ぱいてんヨ【売店】駅・劇場・病院などに設けられた小さな店。新聞・雑誌や日用品・飲食物などを扱う。バイトヨ《口頭》「アルバイト」の略。 バイト図〈bite〉【工】旋盤などの工作機械の切削用工具の一つ。刃先は高速度鋼・セラミックス・ダイヤモンドなどから成る。 バイト囚〈byte〉【算】(コンピューターで)情報量の基本単位の一つ。一バイトは八ピット。 <1427> はいとう囲【×佩刀】(名・自スル)《文章》刀を腰につけること。また、その刀。 はいとう冊【配当】名・他スル】①割り当てて配ること。②経株式会社が、その利益の一部を株主に分配すること。現金配当と株式配当とがある。③法強制執行または破産手続きにおいて、差し押さえ財産などによって多数の債権者の債権に対し割り当て弁済をすること。△②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳〓㉑㉒㉓㉔㉕㉖㉗㉘㉙㉚㉛㉜㉝㉞㉟㉟㉟㉟ はいどう囲【廃道】①利用されなくなった道路。②荒れ果てた道。 はいとくヘ【背徳・×惇徳】道徳に背くこと。「者」はいどくヘ【拝読】「名・他ヌル」《文章》読むことの謙譲語。「お手紙ーいそま」 はいにち囲【排日】(名)(外国で)外国人が日本人 語「お手細ーいたしました」 ばいどく冈囲【梅毒・×徴毒】【医】性病の一つ。トレポネーマーパリズムというスピロヘータの感染によって起こる感染病。∇syphilis ハイドロプレーンげんしょう【ハイドロプレーン現象】【交】自動車が雨などでぬれた道を高速で走るとき、路面とタイヤの間に水膜が生じて摩擦力が失われ、ブレーキやハンドル操作が利かなくなる現象。∇hydroplaning ハイドン〈Franz Joseph Haydn〉(一巻三九)オーストリアの作曲家。交響曲・弦楽四重奏曲の分野を大成。古典派音楽を確立した。交響曲「時計」、弦楽四重奏曲「皇帝」など。 はいとり平トはひ蠅取り《口頭》↓はえとり パイナップブルヨ〈pineapple〉パイナップブル科の常緑多年草。果実は松かさ状で、黄色い果肉を食用とする。中南米原産。パイン。アナナス。 はいならし団はひ【灰均し】火鉢などの灰をならす金属製の道具。灰かき。 や日本の製品を排斥すること。「気運が鎮まる」はいにゆうヨ【×胚乳】【植】種子の中にあって胚が生長するときの養分となる部分。△albumen はいによう平【排尿】名・自スル小便をすると。 はいにん囲【背任】「名・自ヌル」任務・信任に背くこと。特に、責任ある者が、地位を利用し任務に背いて悪事を働くこと。「行為」ー罪ぶ目囲【法】他人の事務を処理する者が、自己もしくは第三者の利益をはかり、またはその他人に損害を加える目的で、任務に背いた行為を上の損害を加える罪。∇breach of trust はいにん囲【売人】①品物を売る人。商売人。②麻薬などの小売人。 ハイネ〈Heinrich Heine〉(一七九七)ドイツの詩人。フランス革命の影響を受け、甘美な叙情詩とともに、鋭い社会風刺の詩を書く。青年ドイツ派詩人。詩集「歌の本」、革命詩「ドイツ冬物語」など。 ハイネック図〈high-necked〉【服】身づろから裁ち出した高い襟ぐり。 はいのう囲【背×囊】兵士などが背に負う革またはズック製の四角いかばん。 はいのぼる困平はひ【×這(い)上る】〔自五〕高い所を メイパーリアリズムヨ〈Hyperrealism〉【美】スーパーウェブスム。 はいはい囚はひ【×這い×這い】【幼】赤ん坊がはうこと。はいはい囚「感」《口頭》「はい」を重ねた語。「はい」よりも気やすい、また気軽な感じを示す場合が多い。↓はい ばいばい図【売買】名・他ヌル」物を売ったり買ったりすること。売り買い。「不動産の」——任勘定の【経】顧客からの財産管理を伴わず、有価証券の売買取引のみを証券会社が一任されること。ー図【経】(取引で)売買される株式数の最小単位。∇unit of trading |単価かタ【経】(取引で)一株当たりの平均売買単価。∇price of trading バイバイ図冊〈bye-bye〉「感」親しい者どうしの別れのことば。さようなら。バイ。 ふぺ入囲〈bypass〉①【交】迂回ぅ路。特に市街地 や幹線道路の交通の混雑を緩和するために設けた道路。②【医】血管の閉塞ぐ部を迂回する側副路。手術により自己動静脈や人工血管を用いて作る。 はいはん囲【背反・背×叛】(名・自ぇル)《文章》①命令などに、背くこと。②【×悖反】道理に背くこと。③相いれないこと。互いに背くこと。「一律ー」 はいはんちけんヲケ【廃藩置県】『歴』一八七一(明治四年明治新政府が藩を廃して府県を設置したこと。はいばんろうぜきヨ はいび四【拝眉】「名・自ヌル」《文章》会うことの謙譲との「いずれーの上」 諦お目にかかる」と「いまわ」よしはいび四【配備】「名・他ぇル」手配、配置して物事に備えること。「ミサイルを」する」 ハイビジョン図〈Hi-Vision〉【放】高品位テレビ。走査線を現行の二倍以上に増やし、より鮮明で、きめの細かい画像が得られる、縦横比九対一六のテレビ。 ハイビスカス図〈hibiscus〉アオイ科の常緑低木。赤色などの大きい花をつける。ハワイ諸島・沖縄などで栽培。はいびょう図【肺病】肺の病気。特に、肺結核。 はいひん囲【廃品】古くなったり、壊れたりして役に立たなくなった物品。廃物。「ー回収」 はいひんヨ【売品】売るための品物。売り物。はいひんヨ【陪賓】《文章》主賓の相伴しょろとして招かれた客。 パイピング図〈piping〉【服】二枚の布の間に二つ折りの布やバイヤステープを挟んで縫うこと。切り替え線などの装飾として用いる。 はいふ平四【肺×腑】①肺臓。②心の奥底。「をえぐる」③物事の急所。「」を衝く はいふヨ囚【配布】「名・他ヌル」多くの人に行き渡るように広い範囲に配ること。「選挙公報の」 はいふヨ囚【配賦】(名・他スル)《文章》割り当てること。割り付けること。 はいぶ四【背部】《文章》背中。また、後ろの方。パイプ囲囲〈pipe〉①気体や液体を通すための細長い円 <1428> 筒。管。②刻みたばこを吸うときの西洋風喫煙具。③紙巻たばこを吸うときの吸いロ。シガレットホルダー。④(比喻的に)二者間の意思の疎通に役立つ存在。「労使間のー役」ーオルガン団〈pipe organ〉音階順に並んだ大小多数のパイプに、鍵盤けんと連絡する風箱から動力で空気を送り込み演奏する楽器。教会堂・音楽堂などに設置。 ハイファイヨワ(音響機器で)原音が忠実に録音、再生される度合いが高いこと。高忠実度。「ービデオ」High fidelity の略。 はいふう囲【俳風。×誹風】俳諧・俳句の作風。はいふうやなぎだる【誹風柳多留】江戸中後期の川柳集。一六七編。呉陵軒可有ごりようけんあるべしらの編。一七六五(明和二)~一八三八(天保九)年刊。柳樽やなぎ。 ハイフェッツ〈Jascha Heifetz〉(一九〇一)ロシア生まれのアメリカのバイオリニスト。卓越したテクニックと明快な構成力に特色がある。 はいふきヨヨはひ【灰吹き】たばこ盆についている、吸い殻を入れるための竹の筒。吐月峰ぼうとげっ。 はいふく四囲【拝復】《文章》手紙文で、書き出しのことばの一つ。謹んで御返事いたしますの意。返書に用いる。復啓。△結びに「敬具」などを用いる。 はいぶつ囲【廃物】廃品。「利用」 はいぶつきしゃくヨヨ【廃仏毀釈・排仏棄釈】【歴】一八六八(明治元)年明治新政府の神仏分離令を機に起きた仏教排撃の運動。全国各地で寺院・仏像・仏具などの破壊や破棄が行われた。 パイプライン団〈pipeline〉石油・天然ガスなどを遠隔地に送るために敷設する管。送油管。 ハイブラウタ〈highbrow〉名・ナ①学問・教養のあること。また、その人。②知識・教養をひけらかすこと。また、その人。∇「ハイブロー」ともいう。 ハイブリッドの〈hybrid〉①異質なものの組み合わせ。②【生】動植物の雑種。 |カー因〈hybrid car〉【交】複数の動力源で走行する自動車。電気モーターとガソリンエンジンなどを用いる。 併せ持つもの。抗体をつくるB細胞と骨髓腫細胞を融合させたものなど。↓モノクローナル抗体 ハイブリドーマ図〈hybridoma〉【生】異なる二種類以上の細胞を融合させた雑種細胞で両細胞の機能を バイブルぶ ①〈Bible〉【宗】聖書。キリスト教の聖典。②〈bible〉(比喻的に)特定分野で権威のある書物。はいふるいヒはひふるひ【灰×篩】(火鉢などの)灰をふるい、中 バイブレーション☑〈vibration〉①震動。②【音】音や声を震わせること。∇「ヴァイブレーション」ともいう。バイブレーター☑〈vibrator〉振動装置。特に、肩凝り ハイブレーター〈vibrator〉振動装置。特に、肩凝りなどをもみほぐす電気あんま器。ヴァイブレーター。 パイプレーヤー(映画・演劇などで)わき役。助演者。△和製英語。byと player から。 ハイフン囚〈hyphen〉(英語などで)語と語をつなぐときや、語の区分を示すときなどに用いる短い線。記号「」はいぶんヨ【非文】『文』ものにとらわれない非味をもち、 ふんヨ【俳文】文ものにとられない俳味をもた日常の身辺に材をとって、論理より含蓄を重視して和漢雅俗混淆こんの文語体で書いた文章。松尾芭蕉ぱしの「幻住庵記げんじゅうあんのき」や横井也有の「鶉衣うずらころも」など。 げること。また、負けて滅びること。 はいぶん【配分】「名・他ぇル」割り当てて配ること。「点数」「比例」 ぱいぶん囲【売文】《文章》文章を書き、それを売って生活費を得ること。「業」 はいぶんいんぷ【佩文韻府】中国、清んの韻別類書。一〇六巻。康熙こう帝の勅命により張玉書らが撰せ。一七一一年成立。二字・三字・四字の熟語の末字を百六韻に分類、配列して出典を記す。 ハイボール囲〈highball〉ウイスキーを炭酸水で割った飲み物。 はいへいヨ【廃兵・〆癈兵】戦場で負傷し、兵士として働けなくなった者。 はいぺん囲【排便】「名・自ふル」大便をすること。ばいぺん囲【買弁・買×辦】①昔、中国で、外国貿易業者との仲介をした商人。②私欲のため、外国資本の はいぼく囲【敗北】名・自ヌル」戦いなどに負けること。また、負けて逃げること。勝利。「ーを喫する」∇「北」は逃げる意。 ハイポ囚〈hypo〉【化】チオ硫酸ナトリウムの通称。写真現像用の定着剤として用いられる。 はいほう囲【肺胞】【医】肺の気管支の末端にある半球状の袋。ガス交換が行われる。∇alveoli はいほう囲【敗報】《文章》負けたという知らせ。勝報はいぼう囲【敗亡】「名・自スル」《文章》戦いに負けて逃 はいほん囲【配本】「名・自ぇル」刊行物を小売店や購読者に配ると。また、その本。「定期ー」 はいまくら図【俳枕】俳句に詠まれた名所・旧跡。はいまつヨはひ【×道松】マツ科の常緑低木。中部地 方以北の高山帯に自生し、幹が地をはうように広がる。はいまつわる回冊はひまつはる【×這(い)×纏わる】(自五はうようにして絡みつく。「ツタが壁にー」 はいまわる団団【×這(い)回る】あちこちはって回る。 はいみ図四【俳味】俳諧のもつ洒脱しな味。 ハイム〈ドイHeim〉《造語》集合住宅などの名称に用いられる語。∇原義は家庭。 はいめい囲【拝命】「名・他ヌル」《文章》命令を受けると、任命される」との謙譲語。「研究所長をーする」 はいめい囲【売名】利益や見えのために、自分の名前を世間に広めること。「行為」 バイメタル〈bimetal〉【機】二種類の熱膨張率の異なる薄い金属板を張り合わせたもの。温度変化に伴う湾曲を利用して、温度計やサーモスタットに用いる。 はいめつヨ【廃滅】名・自ヌル《文章》廃れ滅びること。はいめんヨ区【背面】①後ろの面。後ろ側。②後ろ向き。ー跳とびヨ【競】ウエスタンロール。 はいもんヘ【肺門】【医】肺臓の内部で、肺動脈・肺静脈・気管支の出入りする所。∇pulmonary hilumハイヤー四【交】運転手付きの貸し切り乗用車。∇hired carから。 バイヤー囚〈buyer〉買い手。特に、海外貿易における買い付け人。 はいやくヨ【背約】名・自ヌル《文章》約束に背くこと。違約。 はいやくヨ【配役】(映画・演劇・テレビドラマなどで)俳優に役を割り当てること。また、その役。キャスト。 <1429> ぱいやく囲【売約】名・自スル」売る約束。ー済み囲すでに売約が終わっていること。また、そのもの。ぱいやく囲【売薬】医師の処方によらず、前もって調剤、製造され、一般に売られている薬。市販薬。パイヤス囲〈bias〉↓バイアス はいゆヨ【廃油】使用済みの油。「ーボール」はいゆうヨ【俳優】映画・演劇・テレビドラマなどに出演し、演技することを仕事とする人。役者。「志願」はいようヨ【×佩用】「名・他スル」《文章》(刀・勲章・記章などを)身につけること着用。 はいよう囲【肺葉】【医】肺を大きく区分けしたときの単位。ヒトでは、右肺は上葉・中葉・下葉の三肺葉、左肺は上葉・下葉の二肺葉から成る。△lobe of lung はいよう囲【×胚葉】【動】動物の個体発生時に現れ、のちに特定の組織や器官をつくる細胞層。∇germ layer ばいようヱ【培養】名・他ヌル ①【生】細菌・細胞など人工的に育て増やすこと。△culture ②草木を養い育てること。③物事の基礎を養い育てること。「実力をする」基き目【生】培地。 バイラテラリズムの〈bilateralism〉【経】二国間主義。二国間の利益だけを求めて貿易を行おうとする思潮。保護主義的な色彩が強く、当事国以外からの批判も多い。日米半導体協定や米加自由貿易協定など。 バイラス図〈virus〉医』→ウイルス ぱいりつヱ【倍率】①基準になる数に対して何倍であるかを示す比率。②望遠鏡・顕微鏡などで見る大きさと実物の大きさにづ北。広大・縮小率。が高い はいらん囲【排卵】(名・自ぇル)【動】哺乳ほに類の雌が、卵細胞を卵巢から排出すると。∇ovulation、トランジタルの高也。高気。 はいり四【背理・×悖理】《文章》道理や論理に背くこと。はいり四【背離】「名・自ぇル」《文章》背き離れること。「二人の感情がーする」 はいりこむ回囲はひり【入り込む。×這入り込む】「自五」中に入る。奥深く入る。「」すき間がない はいりつ囲【廃立】「名・他ヌル」《文章》臣下が君主をその地位から退け別の君主を立てること。はいりゅう。 物の大きさとの比。拡大・縮小率。「」が高いはいりよ囚【配慮】(名・他ぇル)心を配ること。気を遣うこと。「家庭の事情を」する」 はいりょうヨ【拝領】〈名・他ヌル〉《文章》主君や目上の人から物をもらうことの謙譲語。「刀を」するぱいりんヨ【梅林】梅の木の林。春 バイリンガル〈bilingual〉①二一か国語を自由に話すこと。また、その人。②二一か国語で書かれたり、話されたりすること。 はいる囚る【入る・×這入る】「自五」①外からある場所や物の中へ移動する。出る。「部屋の中に」「ふろに」「目にぶみが」「路地を」②ある地点あるいはその施設の中に着く。「電車がホームに」「船が港に」③あるものの陰に隠れる。「月が雲間に」「日が山に」④見えたり聞こえてきたりする。「人影が視界に」「目に「」「耳に」「うわさが」⑤組織や団体などの一員になる。「会社に」「組合に」「角界に」⑥あるものの中に収まる。「かばんに入っている書類」「二百人 | ホール」⑦取り付けられる。「透かしの入った紙幣」「水道が」⑧自分や自分の側の所有となる。「臨時収入が」「得点が」⑨あることが届く。「連絡が」「電話が」⑩ある時期になる。「六月に」「新学期に」「夜に」⑪ある状態になる。「眠りに」「まとめに」⑫ある状態が生ずる。「ひびが」⑬力などが込められる。「力が」「気合が」「熱が」⑭飲める状態になる。「コーヒーが」⑮含まれる。分類に属する。「じゃがいもはナス科に」⑯ある働きかけをする。行う。「調停に」「人の手が」はいる囚平【配流】「名・他ヌル」《文章》流罪にすること。島流。つの身 ハイル囚〈ヅヅHeil〉「感」ばんざい。「ヒトラー」「シー」パイル囚〈pile〉①地糸に別の糸を織り込んで、その短い端を表面に出した織物。タオルなどのようにリング状のものと、ビロードなどのようにカットしたものがある。②【建】土木や建築の基礎工事で打つ杭。③【原】原子炉。はいれ四【歯入れ】げたの歯を入れ替えること。 と。 はいれ四【歯入れ】げたの歯を入れ替えること。はいれい囲【拝礼】「名・自他ヌル」頭を下げて拝むこ ハイレグ図〈high-leg〉【服】女性の水着などで、脚の付け根のくりを深くしたもの。 はいれつ囲【配列・排列】(名・他ヌル)順序よく並べること。「時代順に」する」 パイレックス〈Pyrex〉耐熱ガラスの一つ。熱膨張率が小さく、溶けにくい。△商標名。 ハイレベル〈high-level〉ナ①高水準であるさま。②高官・学識経験者などから構成されているさま。 パイロセラム〈Pyroceram〉特殊ガラスを微結晶体化したもの。耐熱食器・絶縁材などに用いられる。△商標名。 パイロット回図〈pilot〉【交】①船舶の水先案内人。②航空機の操縦士。ーショップショ〈pilot shop〉【経】アンテナショップ。ーランプラ〈pilot lamp〉【電】機械・器具・装置が作動中であることを示すランプ。表示灯。 はいろん囲【俳論】俳句に関する理論や評論。 バイロン〈George Gordon Byron〉(一七八八)イギリスの詩人。生の倦怠けん・情熱・憂愁や偽善的社会への痛烈な風刺をうたった、ロマン派の代表。詩劇「マンフレッド」、風刺物語詩「ドンージュアン」など。 パイロン図〈pylon〉①【建】古代エジプトで、神殿正面に建てられた塔状の門。ピュロン。ピロン。②【交】飛行場の目標塔。③高圧線の鉄塔。④交通規制のために道路上に設置する円錐すい形の置き物。 はいわヨ【俳話】俳句・俳諧に関する話。俳談。パイン囚〈Pine〉パイナップル。「ージュース」 バインダー囲〈binder〉①文房具の一つ。書類などの取り外しが自由な、とじ込み用表紙。②【農】稲・麦などを自動的に刈って束ねる農機具。 パイントヘの〈print〉イギリスのヤード。ポンド法の容積単位。一パイントは八分の一ガロン。イギリスでは〇・五七リッパアメリカでは〇・四七リッ。記号pt ハインリヒ〈Heinrich〉(一〇五〇)四世。神聖ローマ帝国皇帝(在位一〇五六)。聖職叙任権問題で教皇グレゴリウス七世と争い、カノッサの屈辱を味わったが、のちに教皇を追放した。 <1430> は「う囚みは「×這う】「自五」①はらぼって少しずつ進む。体を地につけて進む。「赤ん坊が」②手足をつく。四つんばいになる。四つんぱいになって進む。「土俵に」③虫などが面に沿って進む。「ナメクジが」④植物が地面や壁などに添って伸びる。「ツタが」「朝顔のつるが格子に」∥・えば立たて立たてぱ歩あめの親心おやごころわが子の成長を待ちかねる親の思いをいうことば。 ヘウ囚〈bo〉〈交】船首。〈れぎ。 パウエル〈Michael Powell〉(一九〇五)イギリスの映画監督。エメリックープレスバーガーと共に「黒水仙」「赤い靴」などを共同監督し、色彩映画の発展に寄与。 ハウジング図〈housing〉①土地売買・家屋建築・内装工事など、住宅のいっさいを扱う産業の総称。住宅供給産業。②機械を保護する箱形の覆い。 〈ウス囚〈house〉①家。住宅。「モデル」「セカンド」②「ビニールハウス」の略。「ーみかん」ーオーガン団〈house organ〉【広】企業が自社の宣伝のために発行する刊行物。社内報・PR誌など。ーマヌカン図【服】ブティックの女性販売員。自社の製品をモデル代わりに着用し、着こなしの提案をしながら販売する。∇和製語。店の意のHouseとモデルの意のフラmannequinから。 気後れすること。「ーがする ハウスキーパーヘ〈housekeeper〉①家政婦。②住宅の管理人。 はうた囲【端唄】【芸】①近世俗曲の一つ。上方に起こり、近世後期、江戸で流行した小歌曲で、三味線を伴奏とする、短い歌詞の唄。歌沢・小唄のもと。江戸端唄。②【端歌】地唄の一つ。上方のはやり歌や芝居歌などをとり入れ、曲風は多様。上方端唄。 ぶウダー〩〈powder〉①粉。粉末。「ベーキング」②【容】粉おしろい。ーケーキヶ〈powder cake〉【容】化粧用ファンディションの一つ。粉末固形状で、スポンジでつけたり、水をつけて使ったりする。ケーク。パウダーファンデーション。ースノーヒ〈powder snow〉粉雪。ハウツー合な技術・方法 ハウツー〈how-to〉《造語》やり方。方法。特に、実用的な技術・方法。ー物の囲実用的技術を解説した書物。実用技術書。 ばうて囲【場打て】人前でその場の雰囲気に打たれて、 ヘウプトマン〈Gerhart Hauptmann〉(一九四六)ドイツの劇作家・小説家。ドイツ自然主義演劇の確立者。後に、新ロマン主義的作風となる。戯曲「日の出前」「織工たち」「沈鐘」など。 バウムクーヘン〈ドイ Baumkuchen〉年輪状の模様があるカステラ風のドイツ菓子。∇原義は木の菓子。 ハウリのげんり【パウリの原理】【理】素粒子のうち電子・陽子・中性子などでは、同じ量子状態のものが一個以上ないという原理。禁制原理。排他律。∇スイスの物理学者パウリが提唱。Pauli's principle ハウリング図〈howling〉【電】オーディオ装置で、スピーカーから出る音をマイクやプレーヤーのピックアップが再び取り込んで生ずるうなり音。 パウル〈Hermann Paul〉(一九四六)ドイツの言語学者。十九世紀の史的言語学の理論的基礎を築いた。主著「言語史の原理」。 パウロ〈Paulos〉一世紀に活動したキリスト教の伝道者。熱心なユダヤ教徒として初めはキリスト教徒を迫害したが、のちに回心し、ユダヤ人以外の異邦人伝道に貢献。新約聖書中に書簡がある。皇帝ネロによりローマで処刑されたといわれる。 パウンド〈pound〉↓ポンド。ーケーキ図〈pound cake〉洋菓子の一つ。小麦粉に卵・バター・砂糖などを混ぜ、干しぶどうなどを加えて作ったカステラ風のもの。△小麦粉・バター・砂糖を一ぷずつ用いたことから。 エリア。 はえ田【南風】南から吹く風。夏「黒ー」「白ー」はえ」△主に、中国・四国・九州・沖縄地方でいう語。はえ図【×鮠】春↓はや(鮠) はえ囲は【×蠅】ハ工目の昆虫で、イエバエ・ショウジヨウバエなどの総称。幼虫はうじ。食べ物にたかり、細菌を運び伝染病を広げるなど人畜に害を与えるものが多い。はい。夏はえ囲【映え】《文章》①映えること。「出来ーぽえ」見ー 八エーリヤ国〈仏Paella〉【料】スペイン料理の一つ。魚介類・肉・野菜・サフランなどを米と一緒に炊いたもの。パ はえかわるワヨかはる【生え変(わ)る】〔自五〕前のものに代わって新しいものが生えること。「子供の歯がー」 はえぎわ回回ぎは【生え際】髪の生えている所といない所の境目。「が白くなる」 はえたたき【蠅叩き】蠅をたたき殺す道具。はいたたき。 はえちょうヨはへ【×蠅帳】↓はいちょう(蠅帳)はえとりヨはへ【×蠅取り】蠅をとる道具。蠅取り紙や蠅取り器などをいう。はいとり。 はえなわ平はへなは【△延縄】【水】漁具の一つ。一本の太い 縄に釣り針のついた釣り糸を多数つけ、一度に多くの魚を釣ることを目的としたもの。浮き魚用の浮き延縄と底魚用の底延縄がある。「ー漁業」△longline はえぬき囲【生え抜き】名」①その土地に生まれ、その土地で成長したこと。生粋きっつ「の江戸っ子」②(会社や商店などで)初めからずっとそこに勤めている属していること。の社員」 パエリア国〈パパpella〉【料】→パエーリャ はえる国【生える】「自下一】①草木などの芽が伸びてくる。生ずる。「雑草がー」「かびがー」②体の内側から外側に伸びてくる。「ひげがー」「歯がー」文はゆ(下二) はーえる国【映える】「自下一】①光に照らされてあざやかに輝く。「夕日にー山々」②調和してよく見える。引き立つ。「洋服にーブローチ」③【栄える】立派に見える。目立つ。「はえない人物」文はゆ(下二) パオ四【中包】モンゴル遊牧民のテント風家屋。ゲル。 はおう团【霸王】《文章》①武力や謀略で王となった者。②覇者と王者。ー樹広困 サボテンの異名。 はおく囲囚【破屋】《文章》破れた家。あばらや。廃屋。 はおくり困【歯送り】『版』写真植字 <1431> の字間・行間の指定方法。例えば、字送りで13級13歯送りは字間ベタをいい、行送りで13級22歯送りは行間9歯アキをいう。∇「歯」は写真植字の基準点移動の単位をいい、1歯(1級)は○・二五ミリメ。 パオズ冈【中包子】【料】豚のひき肉と刻んだ野菜を小麦粉できた皮に包んで蒸したもの。肉まんじゅう。ポーズ。はおと囲【羽音】①鳥や虫が飛ぶときに出す音。②矢が飛ぶとき矢羽根が風を切る音。 はおと囲【葉音】葉が風に揺れて生ずる音。はおり囲【羽織】和服で、長着の上に着る丈の短い上着。ー×袴はかま図四羽織と袴。また、羽織と袴を着用した改まった服装。 はおる【羽織る】「自五」上からかけるように着る。はか団【計・△果・△捗】仕事の進み具合。=が行いく仕事が具合よく進む。 はか囲【墓】遺体や遺骨が葬ってある所。「先祖の」はか囚【破×瓜】《文章)①(八たす八で)女子の十六歳の称。②(八かける八で)男子の六十四歳の称。∇①②「瓜」の字を二つに割ると八が二つになるということから。③処女膜が破れること。一期女性の思春期。 はか囚【馬鹿・×莫×迦】「名・ナ】①愚かで考える能力が低いこと。また、その人。あほう。「野郎」∇人をのしってもいう。②道理や常識から外れていること。とんでもないこと。「も休み休み言え」③無益でつまらないこと。「な遊び」「な目に遭う」④《造語》一つのことに気をとられ、視野の広い客観的な判断力を失うこと。「親」「専門」⑤《造語》程度が甚だしいこと。「陽気」⑥機能しない。役立たない。「鋏みはさぶがーになる」∇梵語ぼんの音写からという。「当あたりア興行・商売・仕事などが予想以上にうまく成功すること。「貝がバカガイ科の二枚貝。殻長約八センチメ。海の浅い砂地にすむ。黄色くもろい殻をもつ。貝柱はあられ・小柱こぼ、むき身は青柳ともいい、食用。「臭さいヲ「形」つまらなく価値のないさま。あほらしい。そんなー話はごめんだ」「げる「自下一」不合理でくだらなく思われる。くよくよするのはばかげたことだ」∇多く「ばかげた」「ばかげている」の形で使う。「騒さぎヲ無意味で節度のない大騒ぎ。「酔ってーをする」「正直しょろシヨ正直過ぎて柔軟な態度 がとれないこと。愚直。「な答え」 たれワタ人をののしるときの「馬鹿」をさらに強めた語。 カ常識では考えられない強い力。あきれた感じで言う。面間の抜けた顔。「下げて」丁寧ねい囲必要以上に丁寧なこと。「なおじぎ」でかい囲「形」【俗】並外れて大きい。「に冈「副」予想以上に程度が甚だしいさま。いやに。今日は暑い」馬鹿かしい「形」①まともに扱う価値がないほどくだらない。②普通では考えられないほど程度が甚だしい。「ほど安い本話何の役にも立たないたわいない話。「囲の芸」江戸時代から関東の祭りで行われた囃子。大太鼓・締め太鼓・笛・摺鉦を伴奏に、ひよっとこ・おかめの馬鹿踊りがつく。者の知恵の足りない者。愚かな者。またその人をののしっていう語。「野郎ち回ばかな人をののしっていう語。また、憎しみや怒りを感じる相手に対して、その感情をぶつける語。「この」「らしい図」無意味なくだらない。つまらない。「笑いつまらないことをむやみに大声で笑うこと。「照れかくしにーする」とと鉄は使っいよう鋏と同じように、ばかな者も使い方を工夫すれば役に立つ。にする相手を劣っているものとして軽く扱う。あなどる。に付ける薬くすはない愚かな人を治して利口にするような方法はない。愚かな者を軽蔑けしたり、また何かを教えることをあきらめるときにいう。にならない軽視できない。「人件費が」になる機能しなくなる。「ねじが」の一とつ覚え愚かな者は何か一つ覚えると得意になってそればかり持ち出すことをあざけっていう語。を見ぬる不当に損をする。ばかな目に遭う。「のは自分だ」 はかあなヨ【墓穴】遺体や遺骨を葬るための穴。つかあなぼけつ。「ーを掘る」 はかいヨ【破戒】【仏】出家者が戒律を破ること。持戒。「僧」ー無×慚むぞん【仏】戒律を破っても心に恥じないこと。「の罪」 はかい【破戒】島崎藤村との小説。一九〇六(明治三十九)年刊。被差別部落出身の小学校教師瀬川丑松うしが父の戒めを破ってその素性を告白するまでの苦悩を描く。日本自然主義文学の先駆的作品。 はかい【破壊】名・自他ふル破壊すと破れ壊れること。「建造物をーする」「環境の」「家庭の」ー活動かつ防止法ぼろし【法】一九五二(昭和二十七)年制定の暴力主義的団体に対する規制、暴力主義的破壊活動に関する刑罰規定などを定めた法律。破防法。 はがいヨがひ【羽交い】①鳥の左右の羽の交わるところ。②羽。翼。ー絞じめヨ相手の背後から両手をわきの下にさしこみ、首の後ろで手を組んで強く絞めつけること。はかいしヨ【墓石】墓のしるしとして立てる石。ぼせき。はがきヨ【葉書・端書】「郵便葉書」の略。 はかくヘ【破格】名・け①慣例・標準などを破ること。「の安値」②詩や文章で、決まりに外れていると。表現ひよぅヒ目【表】言語としての(特に文法的な)規則から外れた表現。「弓を射り」「電灯がともれた」などの類。∇特殊な効果をねらった意図的な語法違反の場合は、「超格法」と呼ぶ修辞の一つ。 はがくれヌ【葉隠れ】葉陰に隠れる」と。「の花」はがくれ【葉隠】江戸中期の武士の修養書。正しくは「葉隠聞書」。十一巻佐賀藩士山本常朝つね口述、田代陳基つら筆録。一七一六(享保ぎょうほう)年成立。葉隠論語。鍋島なべ論語。 はかげ囲【葉陰】草や木の葉の陰。 はかしょジョヨヨ【墓所】墓のある所。墓場。はかどころ。ぼしょ。 はかじるしぶ【墓△標】墓の印に立てる柱や石。ぼひょう。 はが「すヨ【剝がす】(他五)①付着している物を取り去る。「壁からポスターを」②(ベールを」「仮面を」などの形で、比喻的に)本性・実体を明らかにする。 ばかーす図【化かす】(他五)人をだまして迷わせる。ばかずヨ図【場数】①場所・場面の数。②経験の度数。=を踏む多くの経験を積む。 はかせ四【博士】①ある学問や分野に非常に詳しい人。学者。もの知り。「鉄道ー」②↓はくし(博士)。③【歴】律令りつり制下、大学寮・陰陽おんよう寮などに属した教 <1432> 官。書博士・陰陽博士など。④「節じ博士」の略。はかぜ冊囚【羽風】鳥や虫が飛ぶときに生じる風。はかぜ冊囚【葉風】草や木の葉を動かす風。 はかた【博多】福岡市博多地区。|帯ぴざヨ博多織の帯。|織ゥヨ博多地方特産の絹織物。帯地などに用いる。|×俄にわかヨ【芸】博多地方で行われる俄狂言。一八三〇(天保てんぼう元)~四四年ごろから寺社の境内などで行われた。|人形にんぎょうヨ博多地方特産の土人形。粘土で武士・美人・童べわらなどの形を作り、彫刻して焼き上げ、彩色する。|節ぶし【芸】博多の俗謡。一八八七(明治二十)年ごろ山陰地方から移された「ドツコイショ」と大正時代に始まる正調博多節とがある。 はがた平四【菌形】①歯でかんだあと。②歯の形。 はがため団【歯固め】①昔、正月の三が日に、長寿を願って鏡もち・押鮎おしあゆ・大根やシカ肉などを食べた行事。また、その食物。新年∇「歯」は年齢の意。②歯の生えかかった乳児にかませて、歯茎を固めさせるもの。おしゃぶり。つゆ【墓所】はかしょ はかどる〓【捗る】「自五」物事がうまく進む。はかがいく。「交渉が」「猛暑のため仕事がはかどらない」 はかない田【×儚い・〈果敢〉ない】「形」頼りにするものがない。あっけない。むなしい。無常だ。「望み」「命」名ーさ動ーがる形動ーげ文はかなしクはかなくなる田田【×儚くなる・〈果敢〉なくなる】「連語」命がなくなる。死ぬ。 はかなむ田【×儚む・〈果敢〉なむ】「他五」はかないものと思う。「世を」 パガニーニ〈Niccolò Paganini〉(一七八二)イタリアのバイオリニスト・作曲家。天才的な演奏技術をもち、バイオリンの可能性を探究した。作品「二十四の奇想曲」「バイオリン協奏曲」など。 氏)②てきはきしている。はっきりしている。「はかばかしうも宣のたはせやらず」(源氏) はがねヨ【鋼】鋼鉄。∇「刃金はかね」の意。はかば囚【墓場】墓のある所。墓所。墓地。 はかばかしい【捗△捗しい】「図形」物事が順調に進むさま。期待どおりにはかどるさま。「回復がはかばかしくない」△下に多く打消の表現を伴って使われる。名ーさ文はかばかし「シク」《古語》①しっかりしている。頼もしい。「はかばかしき御後ろ見し無ければ」(源 はかぶ囲【端株】①【経】(取引で)売買单位に満たない株。例えば、東京証券取引所では額面五十円の株式で千株未満をいう。∇odd lot, fractional lot ②【法】(商法で)新株引受権を有する株主に、旧株に対して、または旧株のかわりに新株が交付されるとき、その新株の一株に満たない部分。∇broken lot of shares バカボンド困囚〈vagabond〉放浪者。ヴァガボンド。はかまヒヒヒ【×袴】①着物の上に履き下半身を覆う衣類。たっぷり幅をとってひだをつけたズボン状の物で、腰の所で結ぶ。∇襠ちのないスカート状のものもある。②ツクシ類に見られる茎の節部を包んでいるもの。複数の葉が融合したもの。③酒の徳利の下にはかせる筒状の器。 はかまいりマーまゐり【墓参り】墓に参ること。墓参ぼさ。秋はかまぎヌヌヌ【×袴着】昔、幼児が初めて袴を着けた儀式。古くは三歳、のちには五歳または七歳で行い、次第に十一月十五日の七五三の祝いに定着した。冬 十一月十五日の七五三の祝いに定着した。冬はかまのうヘ【×袴能】(芸)(能楽で)登場人物がすべて、面や装束をつけず紋服・袴で演じるもの。 はがみ図四【歯×噛み】悔しがったり怒ったりして、歯をきつくかむこと。 かもり平力【墓守】墓の番人。 はかもり平力はがゆいヒ【歯×痒い】「形」思うようにならなくてもどかしい。じれったい。「見ていて」名ーさ動ーがる形動ーげ文まドしク こと。また、その分量や寸法。「ー売り」②《古語》目当て。「いづこをーとか我も尋ねむ」(源氏)③《古語》限り。きり。「ーもなくかしづき聞え給ふ」(源氏)④《古語》計画。工夫。 バカラヌ〈フラbaccara;baccarat〉カードゲームの一つ。手札を合計した末尾の数が九かそれに近い数が勝ちとなる。おいちよかぶに似ている。 はからいヨラはかちひ【計らい】取り扱い。処置。「いきなー」はからーうヨはかちぁ【計らう】「他五」①適切に処置をす る。「よきに計らえ」②相談する。「友と計らって決める」はからずもヲカ【凶らずも】「副」思いがけなく。「指名を受ける」「一部長に抜擢てきぱざれる」 はかり回【×秤・△衡】物の重さをはかる道具の総称。台ーほかりに掛かける①重さをはかる。②価値を判断する。 はかり【計り・量り】①(長さ・重さ・大きさなどを)はかる ほかり「助」(副助詞。(体言・活用語連体形・体言文節に接続する。語尾「に」を分出することもある)①程度を表す。ゾ(数量を意味する語に接続して)およその数・量を表す。「ほど」。「五年」たった「二度」呼んだ「一リットルーはかってください」①(ある種の可能動詞、あるいは可能の意を含む語に接続して)小さな程度、少ない程度の意を表す。「ほど」。「くらい」。「片手に握れる」の石「石を投げたら届く」の遠さ。「…ばかり…ない」の形でそれが最も程度の甚だしいことをいう。「ほど」。「くらい」。「別れ」やるせないものはない」②限定する意を表す。のものの動作・状態がそれだけに限られる意。逆にいうと、それ以外にないすべてがそうである意を表す。「ばっかり」ともいう。「ばかり(だ)」の形で述語にも用いられる。「涙」が頬はおぬらす「泣いて」のお人好し」「暮れりや砂山海鳴り」「忘れられないやつ」のそれ以上のものでないことを表す。「だけ」。「形」の礼「心」の感謝の動詞「なる」や進行性の意の動詞に下接し述語を構成して状態がひたすら一方にのみ進むこと。主に、悪い含みをもつ。「夜の恋町ふけゆく」「心は悲しくなる」の心は悲しくなる」③ある状態にある意を表す。でもできる状態にある意、今にもそのようにしそうな状態にある意を表す。「…ん(ぬ)ばかり」の形を用いることも多い。この様態の表現は、修飾の語法にたつと、時に、ある迫った程度の(①)の表現と解することもできる。「帰る」になっている「泣き出さん」にかき口説く「腰を抜かす」の驚きの(引用の格助詞「と」に下接して)あるきっかけがあってことぼでただちに言わないが、ほとんど言うも同然、態度や行動でそれを表す。ほとんど…と言いそうな。まるで…と言わぬばかり。「忘れよとー気強くふりすてて」「待ってましたとー声をかけて」④(過去の助動詞「た」に下接して)動作が完了してまもない状態であることを表す。「ぼっかり」ともいう。「いま食事を済ませただかえったのひよ」(接続助詞。(過去の助動詞「た」に下接して)それ以外に原因が考えられない、それだけがその原因となって、ある状態の生ずることにいう。悪い含みをもつ。「遅 <1433> れたーに見損じた △名詞「はかり(計・量)」の形式化からの成立。古語「ばかり」は①を本来とするが、現代語では、①①ゆなどはきわめて限定された形にしか用いられない。 慣用句…ばかりで(は)ないそれだけに限られぬ意②④」。「ばかりか」。「不便に思っているのは君ばかりではない」「不便なばかりでなく立地条件もよくない」 はかりうり団囲【量り売り・計り売り】買い手の望お分量だけはかって売ること。 はかりか「助」副助詞。(体言・活用語連体形・体言文節に接続して)それだけに限定されず、さらに上まわる事態の生ずる関係にいう。…のみならず。…だけでなく。どちらかというと、悪い含みをもって用いられる。「あなたーぼくまで悲しくなるよ」来ないー電話もくれないんだから」∇副助詞「ばかりに係助詞「かの接続したものから。 はかりきり囲【量り切り・計り切り】秤りではかった分量だけで、余分に加えたりしないこと。 はがれる【剝がれる】(自下一)①付着していた物、 はかりごと囲【△謀】事がうまく運ぶように、前もって考え上げた計画・手段。計略。たくらみ。「」をめぐらすはかりこむ囲【量り込む・計り込む】(他五)計量 器などではかるとき、分量以上に量を多く入れてはかる。はかりしれない囲【計り知れない】(連語)推測することができない。どれぐらいか見当もつかない。「学識の深さはー」「ほどの影響力」 はかりベりヨ【量り減り・計り減り】升や秤りで何回もはかっているうちに、まとめてはかったときの量より減ってしまうこと。 ばかりに「助」↓ばかり「助」 はかりめヨヌ【×秤目】①竿秤さおばかりの目盛り。②はかりにかけてはかった重さ。量目りょ。うめ はかる図【計る】「他五】①【量る・測る】物差し・升・秤り・時計などを使って、長さ・体積・重量・時間などを数量的に調べる。「寸法を」「目方を」「角度を」「タイムを」②【量る・測る】想像する。おしはかる。「先方の意図を」③【図る】実行しようとする。たくらむ。「局面の打開を」④【図る・謀る】あざむく。だます。「彼にまんまとはかられた」⑤【諮る】相談する。意見を出して検討してもらう。「委員会に」「専門家に」 はがーれる【剝がれる】「自下一】①付着していた物、表面につけてある物が取れる。「切手がー」「ペンキがー」「爪がー」②(ベールがー」「仮面がー」などの形で、比喻的に本性・実体が明らかになる。「めっきがー」文はがる(下二) バカロレア回〈フラbaccalauréat〉【教】フランスの大学入学資格。また、そのための試験。 はがん四平【破顔】名・自ぇル《文章》顔をほころばせること。ー一笑いっし四平《文章》にっこり笑うこと。バカンス囚力〈フラスvacances〉長期の休暇。特に、保養地などで過ぎす場合をいう。ヴァカンス。 はき囚【破棄・破毀】(名・他ヌル)①破り棄てること。「書類をーする」②約束などを取り消すこと。「契約の はき囚【覇気】覇者になろうとする元気。また、立ち向かっていこうとする意気込み。「に富む」がない」 シュとして独立。首都イスラマバード。 はぎの囲【×萩】マメ科ハギ属の落葉低木、または多年草の総称。秋に紅紫色や白の花が咲く。秋の七草の一つ。ヤマハギ・ノハギ・ミヤギノハギなど。秋↓図「秋の七草」 はぎ【萩】山口県北部の市。ー焼山口県萩・長門ながで産する陶器。柔らかい肌合いの白色釉が特徴。はぎあわせるセあはせる【△接ぎ合(わ)せる】「他下一」 (板や布などをつき合わせる。文はぎあは-す「下二」バギー〈buggy〉①折り畳みできる小型の乳母車。ベビーバギー。②「サンドバギー」の略。 はききよめーるヌ平【掃き清める】「他下一】①掃いてすがすがしくする。②敵や賊をすっかり排除する。掃討する。文はききよむ(下二) はきけ図【吐き気・×嘔気】①食べたものを吐き出したくなる気持ち。「ーを催す」②(「ーがする」などの形で)非常にいやな気分。「話を聞いただけでーがする」 はきすてるヨヨ【吐(き)捨てる】「他下一」吐き出して捨てる。「ガムを」文はきすつ「下二」 はきそうじ図【掃き掃除】名・自スルぼうきで掃いて掃除すること。 はぎしり囲【歯×軋り】①睡眠中に歯と歯を強くすり合わせて音を出すこと。②悔しがったり残念がったりして歯を強くかみしめること。「して悔しがる」 パキスタン〈Pakistan〉インド亜大陸北西部に位置するイスラム共和国。イギリス連邦の一員。一九四七年インドから分離独立。その後、東パキスタンが七一年バングラデ はきだしまど図【掃(き)出し窓】室内のごみを掃き出すために、床と同じ高さに作った小窓。 はきだす図冊【吐(き)出す】(他五)①口や胃の中のものを、口から外に出す。「食べた物を」②心の中にたまっているものを、全部話す。吐露する。「不満を」③蓄えたものを外に出す。「車を買うために貯金を」 はきだです図冊【掃(き)出す】「他五」ちりやごみを掃いて外に出す。 はきたて囲【掃(き)立て】①掃いたばかりであること。②卵からかえったばかりの蚕を、蚕卵紙から掃きとって他の紙に移すこと。 はきだめ囲【掃(き)×溜め】ごみ捨て場。=に鶴るつまらない所や汚い所に、優れたものや美しいものがあることのたとえ。 はきちがえるヒヨガちがへる【履(き)違える】「他下一】①履物を間違えて履く。②真意をとり違える。勘違いする。「自由を手前勝手と文はきちがふ(下二) る「自由を手前勝手と」文はきちがる「二はぎとるヒヨ【剝(ぎ)取る】「他五」①はがして取り去る。「張り紙を」②着ているものなどを、無理やり奪い取る。「身ぐるみー」 バギナ〒〈シテVagina〉【医】〜ヴァギナはきはき〒副(ト・自スル)ものの言い方や態度がはっきりしているさま。「(と)答える」 はきものヨ【履物】靴・げたなど足に履いて歩くものの総称。「」をそろえる」 ばきやくヨ【馬脚】(芝居での)馬の脚。=を△露あらす偽り隠していたものが現れる。化けの皮がはがれる。△芝居で馬の脚を演じる役者が馬から姿を見せてしまう意から。はきゅうヨ【波及】名・自ヌル」波のように影響が広がっていくこと。「効果が現れる」「経済界にーする」 バキュームキュ〈vacuum〉【理】真空。ヴァキューム。 ーカー囚真空ポンプとタンクを備えた自動車。特に、 屎尿しにくみ取り車をいう。△和製英語。vacuum car <1434> ークリーナーヒ〈vacuum cleaner〉電気掃除機。はきょうヨ【破鏡】《文章》①割れた鏡。②夫婦が離縁すること。離婚。「の嘆」 はぎょう囲囚【覇業】《文章》①武力で天下を征服する事業。②立派な業績。大事業。「」を成し遂げる」はきよく囲【破局】事がうまくいかなくなること。悲劇的な大詰め。「」を回避する「」を迎える パキラワ〈ラデpachira〉パンヤ科の亜高木。観葉植物として栽培される。メキシコ・南アメリカに分布。 はぎれヒヒ【歯切れ】①歯でかみ切るときの感じ。②話し方やその内容の調子。「ーがいい」 はぎれ囲【端切れ】裁断したあとの残りの布。「屋」はぎわらさくたろうはぎはら【萩原朔太郎】(一八八六)詩人。室生犀星さいらと「感情」を創刊。繊細な近代人の内面を鮮やかに形象化し、口語自由詩を完成。詩集「月に吠ぼえる」「青猫」「純情小曲集」、詩論「詩の原理」など。はさん【巴金】(一九〇四)中国の小説家。本名は李尭棠りぎょ。魯迅ろじらと活躍したアナーキスト作家。代表作「寒夜」「火」など。 ばきん【馬琴】↓きょくてい(曲亭)ばきん はく【白】22 87 34 4 八ク漢・ビヤク興 造語 ①しろい色。しろ。「白衣はくびゃいくえ・白煙・白色・白人・白髪・白墨・紅白・黒白こくびゃく・純白・蒼白そうはく②色がしろくなる。しろくする。「精白・漂白③あかるい。「白日・白昼・白夜ひゃ④あきらか。物事がはっきりしている。「明白」⑤きよい。けがれがない。「潔白⑥何もない。「白紙・白票・白文・空白・余白」⑦いう。つげる。もうしあげる。「白状・敬白・建白・告白・自白・独白」⑧「白耳義ぺルの略。∇《熟字訓》「白粉おしろい」「白髪が」「飛白かす」「白ふ」 ぼく【伯】76C 397 八ク漢 ▲《造語》①兄弟姉妹のうちで最年長の者。「伯仲・伯仲叔季」②父母の兄・姉。「伯父・伯母」③一芸に秀でた者。「画伯」④つかさざる者。「河伯かは風伯」⑤爵位の一つ。「伯爵」⑥神祇じん官の長官。「神祇伯」⑦「伯耆き」の略。「伯州・因伯」⑧「伯剌西爾プラ」の略。「日伯」△《熟字訓》「伯父じ」「伯母」曰四爵位の一つ。五等爵の第三。伯爵。 はく【帛】5467 はく【拍】ハク漢・ 397 76F 34 ヒヨウ(ヒヤウ)欄 ちたたく。「拍車・拍手」②楽曲などのリズムの単位。「拍子ひょ・一拍」 二四①【語】日本語の音韻の長さの基本単位。音韻論的音節。△mora②【音】拍子ひょの単位。「第一」△beat はく泊3971 ハク漢 地・仮泊・停泊」②自宅以外の所で夜をすぐす。とまる。「外泊・宿泊・漂泊」③《助数》とまる回数を数える語。「一泊二日」④うすい。さっぱりとしている。「淡泊」 はく【迫】迫ハク漢(造語)①さしせまる。3977せまる近づく。「迫真・迫力・緊迫・切迫・逼迫ひっ②おいつめる。苦しめる。「迫害・圧迫・窮迫・脅迫」 はく【剝】ハク漢はがす・はぐはが《造語》①39677647れる・はげる・むく・むけるはがす。はぐはがれる。むける。むく。「剝製・剝脱・剝落・剝離・落剝」②無理にうばいとる。「剝奪」 はく舶39854775ハク漢(造語)海を渡る大きなふね。「舶載・舶来・船舶」 はく 博 3978 476E 博 ハク・バク慣 ひろい ひろがってい 《造語》①大 「博愛・博学・博識・博搜・博覧・該博・広博」②(バクと読む)ぼくち。ぱくちをする。「博打ち・博徒・賭博とぱ」③「博士」の略。「医博・文博・博士号」④「伯楽」の転。「博労ぽくろう」⑤「博覧会」「博物館」の略。「海洋博・万国博」∇《熟字訓》「博士はかせ」 はく摶【×8357835973ハクうつ《造語》手に力を入れてうつ。たたく。「摶動・脈摶」 はく人箔【3983347】ハク漢 三(造語)①金属をうすくた たきのばしたもの。「金箔・銀 箔」②うすい竹のすだれ。③養蚕に用いるすのこ。まぶし。 三回①金・銀などの金属を紙状に薄くたたきのばした もの。②貫禄かんつぐ=が付く貫禄かんつくかつく。 はく【×駁】93D 97D 997 347 バク慣ー(造語)①まじる。「雑駁ぱく」②(バクと読む)他人の言説に反対する。非難する。「駁撃・駁論・反駁・論駁」 はく×魄160130227たましい(造語)①肉体をつかさどる魂魄」②おちぶれる。「落魄」 ハク漢うすい・うすめる・うすまる・うすらぐ・うすれる・せまる・すすき (造語)①あつみが少なく、かさがない。うすい。↓厚。「薄氷・薄片・希薄・厚薄」②少ない。わずか。そまつ。「薄給・薄志・薄謝・薄利」③恵まれない。「薄命・薄幸」④心がこもっていない。軽んずる。「薄遇・薄情・軽薄・酷薄・浅薄・浮薄」⑤せまる。近づく。「薄暮・薄明・肉薄」⑥すすき。∇②は謙譲の意にも用いる。 はく四【吐く】(他五)①口から外へ出す。「つぱを」「息を」「噴火口から煙を」「貝が砂を」②口に出して言う。「弱音を」「犯人が泥を」「△「泥を」の場合は単に「吐く」として、白状する意を表すことがある。はく囲【×風く】「他五」腰につける。「太刀を」 はく囲【×穿く】①「他五」腰から下の部分に、衣類を着ける。「スカートを」「靴下を」②【履く】履物を足に着ける。「げたを」「スキ」を はく囚【掃く】(他五)①ほうきなどでごみを取り除ききれいにする。「玄関を」「落葉を」②【刷く】なでるように軽く塗る。「ほおにおしろいを」∥・いて捨てるほどたくさんあってありふれていることのたとえ。 はぐ四【×知ぐ】(他五)竹に羽を付けて矢を作る。 はぐ囚【剝ぐ】(他五)①くっ付いている物を離し取る。はがす。「皮を」②身につけているものを取り去る。脱がす。「身ぐるみ」③官職・地位などを取り上げる。「官位をーー はぐヨ【△接ぐ】〔他五〕(板・布などの平らな物を)つぎ合わせる。「二枚はぎヘロわせる」 ハグ四〈hūg〉(名・他ヌル)(欧米式の挨拶ぎつで)相手の背中に手を回し、体を接触させること。抱きしめること。抱擁。 <1435> ぼく【麦】3977【麥】46444 ぼく【人莫】3977992347なしきい。「莫大」③否定・禁止を表す。漢文訓読で「…なし」「…なかれ」と読む。「莫逆」∇《熟字訓》「莫大小」 ぼく【漠】 3989 4779 バク漢 夏逆」∇《熟字訓》「莫大小 ヤス」 曰《造語》 ①水や植物のないせ 野。ト はく【漠】バク漢 397 899 347 野。砂原。「沙漠・砂漠」②果てしなく広い。大きくてつかみどころがない。「漠然・漠漠・空漠・広漠・茫漠ぼく」③うつろ。ものさびしい。「索漠」曰囚トタル《文章》あいまいなさま。「たる計画」 ぼく ぼ 6451 6053 バク漢 二《造語》①動物の名。ぼく ②中国の想像上の動物。 三四 ①バク科の哺乳ほに類の総称。体長二~三トル鼻と上くちびるがつながって長く伸び、突き出ている。草木の芽を食べ、夜行性。マレーバク・アメリカバクなど。②中国の、想像上の動物。鼻は象、目は犀い、尾は牛、体は熊まに似て、人々の悪夢を食うという。∇「獏」とも書く。 はく【縛】バクヨー(造語)①罪人をしばるばる。なわめ。いましめ。「就縛・捕縛」②縄でゆわえつける。しばる。「緊縛・呪縛じゅぼく・束縛・自縄自縛」 三四《文章》罪人を縛ること。∥に就く《文章》罪人としてとらえられる。 ぼく濕【63385F46バク悩】たき《造語》たき。「瀑布・飛瀑」 ぱく【人曝】397888877バク憪さらす《造語》日光にあててかわかす。さらす。「曝書・被曝」 はく【爆】90A バク慣(造語)①はじける。破裂する。3974「爆音・爆笑・爆弾・爆竹・爆発・起爆・自爆・誘爆」②「爆弾」の略。「原爆・水爆・被爆」③「爆撃」の略。「空爆・盲爆・猛爆」④「爆撃機」の略。「重爆」 ぱく【博】↓はく【博】ぱく【幕】↓まく【幕】ぱく【×駁】↓はく【駁ぱく【暴】↓ぼう【暴】 ばく【× 驀】バク漢《造語》まっしぐら。いっさんに。81562567たちまちに。「驀進・驀地」△《熟字訓》「驀地まっしぐら」 ばぐ囚【馬具】鞍ら・轡くつ・鐙あみなど、馬に使用する道具の総称。↓図 バグ☑☑bug☑【算】 ログラムの誤り箇 所。△原義は虫パグ図〈pug〉イヌの品種の一つ。小形で、短毛。顔はしわが多く、鼻は短く目が大きい。中国原産。 はくあ⑨白亜 面繋がい響くつ胸繋むながい障泥あおり 章》白壁。「ーの 殿堂」②【地】中生代白亜紀の地層に特徴的な泥灰岩。炭酸石灰質の岩石。灰白色で柔らかく、主に生物の遺骸より成る。白墨の原料。△chalk |館かヲホワイトハウス。 |紀きヲ【地】中生代を三分したときの最後の時代。今から約一億四千万年前から六千五百万年前まで。恐竜・アンモナイト・有孔虫・植物性プランクトンなどが栄えたが、末期に絶滅した。直径一〇キロメの小惑星が地球と衝突した。∇イギリスのこの時代の地層が白亜②できていることにちなむ。Cretaceous period はくあい囲【博愛】多くの人を、広く平等に愛すること。ー主義しゅシュ人種・宗教・階級などの別を越えて、すべての人を平等に愛すべきだとする考え方。 はくい四【白衣】(医者や看護師などが着る)白い上着・上っ張り。びゃくえ。 はくいんぼうしょう囲【博引×旁証】《文章》広く例を引き、多数の証拠をあげて説明すること。 ふくうひ【白雨】《文章》夕立(にわカ雨)夏バグウオツシエかいぎ【パグウオツシコ会議】【政】正称は科学と国際問題に関する会議。一九五五年のラッ セルとアインシュタインの提唱を受けて、五七年にカナダのパグウォッシュで第一回が開かれた。科学者たちが核軍縮などの世界平和に関する提言を行った。∇Pugwash Conference, Conference on Science and World Affairs ばくえい冊【幕営】名・自スル《文章》天幕を張って野営すること。また、その陣営。「地」 ばくえき囲【博×奕】《文章》↓ばくち。△もと、囲碁・すごろくなど勝負を争う遊びの総称。 はくおしヒ【×箇押し】①金や銀の箔をはりつけること。蒔絵えなどに用いる。②版本の表紙・背に文字・図柄を、金箔ぱく・色箔いるなどを用いて熱圧着すると。△hot standing ぱくおん囲【爆音】①爆発の音。②飛行機や自動車などのエンジンの音。「とびろく」 はくが囚【博雅】《文章》物事を広く知っていて、行いの正しいこと。また、その人。「の士」 ぼくが囲【麦芽】大麦を発芽させたもの。ビール・水あめの原料。一糖囲【生】麦芽中に含まれ、あめの甘味の主成分。マルトース。 はくがい囲【迫害】名・他スル害を加え苦しめること。「」を受けた民族 はくがくヨ【博学】名・け学問に通じ知識が豊富なこと。「多識」の士 はくがん囲【白眼】①眼球の白い部分。しろめ。②人を冷遇する目つき。↓青眼。∇竹林の七賢の一人、阮籍げんの故事(「晋書じん」)から。ー視し囲囲(名・他スル)軽蔑けい・憎悪の心から冷淡な態度で対すること。 ぼくぎやく囲【×莫逆】「名」《文章》心が通じ合い、非常に親しい間柄。「ーの友」逆らぅことが莫ないの意。正しくは「ぼくゆき」。 はくきよい【白居易】(七七二)中国、中唐の詩人。字あざは楽天。その詩は平易・流麗で広く愛誦あいしされ、わが国平安朝文学にも大きな影響を与えた。代表作「長恨ちょぎん歌」「琵琶行びわ」など。詩文集「白氏文集もんじ。ゆう」 はくぎよくろう【白玉楼】文人・墨客が死後に赴く <1436> という天上の楼。玉楼。△中唐の詩人李賀がの臨終に天帝の使いが来て、天帝の白玉楼が完成したので李賀を召してその由来を書かせることになった、と伝えたという「書言故事」の故事から。=中ちゅの人ととなる文人が死ぬことをいう。 はくぎんヱ【白銀】①しろがね。銀。②降り積もった雪のたとえ。「」の世界」 はくぐう囲【薄遇】名・他スル《文章》冷たい扱いをすること。冷遇。 はぐくむ夕【育む】(他五)《文章)①親鳥がひなを育てる。②子を養い育てる。「子を」③大切に守り発展させる。「二人の愛を」△羽は含むの意から。 はくげき囲【迫撃】(名・他スル)《文章》敵に近づいて攻撃すること。—砲ぅ囲【軍】近距離の目標を射撃するのに用いる簡便な小型の曲射砲。∇mortar はくげき囲【×駁撃】「名・他スル」《文章》他人の説に反対し非難攻撃すること。 ぼくげき囲【爆撃】名・他スル」飛行機から爆弾・焼夷し弾などを落として攻撃すること。 はくげんがく図【博言学】言語学の旧称。はくさ四【白砂】↓はくしゃ(白砂) はくさいヒヨ【白菜】アブラナ科の一、二年草。葉は淡緑色で大きく、重なった内部は白い。漬物・なべ物の具などにする。冬 はくさい冊【舶載】「名・他ぇル」《文章》①船に載せて運ぶこと。②外国から船で運んでくること。舶来。 ばくさい囲【爆碎】(名・他スル)爆発物で粉々に碎くこと。 とは無関係に論文。試験の合格者に与えられる。医学・文学など十八種類。はかせ。ドクター。「ー号」↓学士。修士。ー課程かて団【教】ドクターコース。 はくし囲【白紙】①白い紙。②(書くべきところに)何も書いてない紙。「答案」③「名」(先入観のないまた論議のあった以前の)何もない状態のたとえ。「で臨む」「に戻す」「撤回」「委任状いに囲委任者の氏名を書いて捺印するだけで、受任者名・委任事項など委任状の一部を記載しないで、その決定を特定の者に委任する書状。 はくし四【博士】『教』学位の一つ。専門の学術において特に優れた業績をあげた者に授与される。大学院博士課程を修了し、博士論文の審査に合格した者、または学歴 はくしヨ【薄志】《文章》①意志が弱いこと。②心ばかりの少ない謝礼。ー弱行じゃっ囚《文章》意志が弱く、実行力に欠けること。 はくじ囲【白磁】白色の素地に透明の釉薬うわぐを施した磁器。乳白色のものや、やや青みを帯びたものなど微妙な色調のものがある。「ーの香炉」 ばくしヨ【爆死】名・自スル爆撃・爆発で死ぬこと。はくしきヨ【博識】名・物事を広くよく知っていること。またその人。 はくしつ囲【白質】【医】脳と脊髄せきで、軸索(神経細胞体から出ている長い突起)が密集して白く見える部分。脳では内側に、脊髄では外側にある。∇white matter ↓灰白質 はくじつ囲【白日】《文章》①照り輝く太陽。「」の下に身をさらす」②昼。日中。 はくしもんじゅう【白氏文集】中国、唐代の詩文集。七十五巻。白居易著。わが国には平安時代に渡来し、広く愛読された。 はくしゃ四【白砂】白い砂。はくさ。ー青松せいし 《文章》(白い砂と青い松のある)海岸の美しい景色。はくしゃ囲【拍車】靴のかかとに付け、馬の腹をけって刺激し、歩ませたり、走らせたりする金具。 い。∇「百」の字から「一」をとると「白」になることから。↓表「賀寿一 ニを掛かける物事の進行を一段と速める。拍車を加える。 はくしゃ冊四【薄謝】《文章》①少ない謝礼。薄志。寸志。②謝礼の謙譲語。∇上書きなどにも用いる。 はくしゃくヘ【伯爵】爵位の一つ。五等爵の第三位。侯爵の下、子爵の上。 はくじゃくヨ【薄弱】ヶ①意志や体力が弱いさま。「意志」②確かでないさま。根拠ー はくしゅう【伯州】↓ほうき(伯耆) ばくしゅうヨ【麦秋】《文章》麦が熟し刈り入れをする初夏のころ。むぎあき。夏 はくしゆ囚【拍手】「名・自スル」手のひらを打ち合わせること。「ーで迎える」ー喝采かい囚囚ヘヘヘ 拍手してほめたたえること。「ーを浴びる」 はくじゅ囚【白寿】数え年九十九歳の称。また、その祝 はくしゅくヨ【伯叔】《文章》①兄と弟。②伯父と叔父。 はくしょ四【白書】『政』政府が公表する政治・外交などの各分野の年次報告書。「経済ー」∇イギリスで、政府の公表する公式外交文書の表紙に白紙を使ったことから。White paper ↓青書 ばくしょ冈【×曝書】(名・自スル)《文章》書物の虫干しをすること。 はくじょう四【白状】「名・他ぇル」自分の罪や隠していたことを申し述べる」と「残らずーする」 はくじょうヨヨ【薄情】名・ナ相手を思いやる気持ちが少ないこと。「者」「な仕打ち」 ばくしょう囲【爆笑】(名・自スル)大勢の人が、大声でどっと笑うこと。「の渦」 ぱくしょうヨ【爆傷】名・自スル爆弾・砲弾などの爆発によって負傷すること。また、その傷。 はくしょく囲【白色】白い色。一人種じぶ図皮膚の白い人種。ヨーロッパ人の多くはこれに属する。コーカソイド。ーテロ図【政】政府・資本家などの支配階級が、革命運動に対して行う激しい弾圧行為。∇White terior ーレグホン図 ニワトリの品種の一つ。羽毛は白色。改良種を含めて、世界で最も多く飼育されている。卵用種。イタリア原産。 はくじら夕一【歯鯨】クジラ目の哺乳ほにゅう類。一生、歯をもっているクジラの総称。鼻孔は一個。イカや魚を好んで食べる。マッコウクジラ・シャチ・イッカク・マイルカ・カワイル力など。↓図「鯨」 はくしん囲【迫真】(名)《文章》(演技など)真に迫っていること。「力」「の名演技」 はくじん平【白人】白色人種に属する人。はくじん平【白刃】《文章》さやから抜いた刀。しらは。ばくしん平【幕臣】幕府の臣下。旗本・御家人など。ばくしん平【爆心】爆撃・爆発の中心の所。「地」 <1437> ぱくしん囲【×驀進】(名・自ぇル)まっしぐらに進むこと。はく・す勿【博す】(他五)↓はくする ヘクスリー〈Aldous Leonard Huxley〉(一九六三)イギリスの小説家。懐疑的傍観者として風刺小説を多く書くが、のちに絶対平和主義・宗教的神秘主義に転向。小説「恋愛対位法」「ガザに盲ゆいて」など。 はくする図【博する】(他サ変)①広める。「名声をー」②得る。手に入れる。「好評をー」∇「はくす」ともいう。文博す(サ変) ぼくする図【×駁する】(他サ変)《文章》他人の意見や説を非難、攻撃する。文駁す(サ変) はくーする図【縛する】〈他サ変】《文章》①しばる。②束縛する。文縛す「サ変」 はくせい囲【剝製】鳥獣の皮をはぎ、肉や内臓を取り去り、中に綿などを詰め、元の姿にした標本。ぱくせい囲【幕政】幕府の政治。 はくせき囲【白×皙】《文章》皮膚の色の白いこと。ぼくせつ囲【×駁説】《文章》他人の説を否定し非難攻撃する説。駁論。 はくせん冊【白扇】《文章》模様などのない、白いままの扇。夏 はくせん【白線】白い線。「帽」を引くはくせん【白×癬】【医】糸状菌によって起こる皮膚病。水虫・田虫・白癬しらなど。△trichophytosis 【白×髯】《文章》白いほおひげ。 ばくぜん囲【漠然】〔外ル〕ぼんやりしていて、つかみどころのないさま。「ーとした不安」 はくそ囚【歯×屎・歯×糞】《口頭》歯の間にたまる食べもののかす。 はくそう囲【博捜】《文章》資料や文献などを広くさがし、調べることの成果を世に問う はくだい囲【博大】《文章》知識・学問などが広くて大きいさま。 ばくだいヨ【×莫大】「量や程度が、きわめて大きいさま。「な損害」「な財産」 はくだつ囲【剝奪】「名・他スル」はぎ取ること。無理に奪うこと。「地位をーする」 はくたいげタ【白帯下】こしけ。 はくだくヨ【白濁】名・自ヌル《文章》白く濁ることはくだつヨ【剝脱】名・自ヌルはヂ落ちること。 バグダッド〈Baghdad〉イラク共和国の首都。同国中部、チグリス川中流に位置する。八世紀にアツバース朝の首都として建設。バグダード。 くたん夕【白炭】↓しろずみ はくち囲【白痴】知能程度がきわめて低いこと。 はくち【白痴】ロシアの作家ドストエフスキーの小説。一八六八年作。白痴と呼ばれるほど純粋なムイシキン公爵の努力が、現実には破滅しかもたらさず、自分も発狂していく過程を描く。∇原題アシロト ぼくちヨ【博△打・〈博奕〉】①さいころ・花札・トランプなどの勝負を金品をかけて争うこと。賭博ぐぱ。ぱくえき。「ーに手を出す」②成功する見込みがきわめて少ないのにあえてする危険な行為。「社運をかけて大ーを打つ」ー打ぅちヨぽぐちを職業のようにしている者。博徒。 ぼくちくヨ【爆竹】竹筒や紙筒に火薬を詰めて多数つないだもの。点火すると連続して爆発する。中国でめでたいときによく用いる。新年 はくちず団囲【白地図】陸地の輪郭だけで記号や文字などが全く記されてない地図。白図。 はくちゅうヱ【白昼】昼間。真昼。「ー堂々」ー夢むチュ昼に見る夢のような、非現実的な空想。白日夢。 はくちゅう囲【伯仲】名・自ぇルたがいに似ていて優劣がつけにくいこと。「実力ー」「の間」∇「伯」は長兄、「仲」は次兄の意。 中央部に大きな十字を描く星座。首星はデネブ。∇ヲテヨ パクチョイ四【中白菜】アブラナ科の中国野菜。杓子し形の緑色の葉、肉厚の白い茎がある。 はくちょう平チョ【白丁・白張】①のりのきいた白い狩衣ぎぬ②①を着た仕丁ぶち。傘や沓を持ったり馬丁などをする。③神事・神葬時に物を運ぶ人。 パクチョンヒ【朴正熙】(一九一七)韓国かんの軍人・政治家。日本の陸軍士官学校卒。一九六一年のクーデターを指導し、軍事政権を樹立。六三年大統領に就任、七九年に暗殺された。ぼくせいき。 はくちょうヨ【白鳥】①ガンカモ科ハクチヨウ属の大形の水鳥の総称。白色で首が長い。わが国には秋シベリアからオハクチヨウとコハクチヨウが渡来する。くぐい。スワン。②「白鳥徳利」の略。一座ヨ【天】夏の天の川の はくつくヒ【他五】【俗】口を大きく開けて盛んに食べる。 クテリオフムージ〈bacteriophage〉【生】 はくど囚【白土】①白い土。しろつち。②粘土鉱物のカオリン・モンモリロナイトを主成分とする白色粘土。陶土。ぱくと囚【博徒】《文章》ぱくち打ち。 はくとうヨ【白桃】桃の品種の一つ。果肉が白く、多汁で甘い。 はくとう囲【白頭】《文章》白髪の頭。ー翁ぅお田《文章》①白頭の老人。②ムクドリの異名。秋③オキナグサの根を乾燥させた漢方薬。 はくどうヨ【白銅】①【工】銅とニッケルの合金。②「白銅貨」の略。①で造った貨幣。 はくどう囲【拍動・×搏動】「名・自ヌル」脈打つこと。心臓が規則正しく収縮・拡張をくり返して血液を送り出すこと。また、その運動。鼓動。 はくとした囚【漠とした】「連語」とりとめのないさま。はっきりしない、あいまいな様子。「不安」 バクトリア〈Bactria〉【歴】紀元前二一五五年ごろ、中央アジアのアムダリヤ流域のバルフを中心に古代ギリシア人が建てた王国。インド北西に侵入してギリシア文化を移植。紀元前一三九年スキタイ系のトハラにより滅亡。 はくないしょうヨ田【白内障】【医】眼病の一つ。眼球の水晶体が白く濁る病気。老人性のものが多く、糖尿病や外傷などによるものがある。しろそこひ。∇cataract <1438> はくねつヨ【白熱】名・自ヌル①物体が白い光を放つほど高温に熱せられること「灯」②試合・議論などに熱が入り、最高潮に達すること。「戦」 はくば囚【白馬】毛の色が白い馬。あおうま。「一の騎士 はくはヨ囚【爆破】「名・他ヌル」火薬などの爆発力によって物を破壊すること。 はくぱい囲囲【白梅】白色の花をつける梅。しらうめ。春バグパイプ図〈bagpipe〉木管楽器の一つ。皮袋に口で空気を送り込み、ためた空気を 押し出しながら数本の木管を鳴らす。スコットランドの民族楽器。風笛。袋笛。バッグパイプ。 ばくぼく平【漠漠】「トル」文 章) ①ほんやりしていて、とりとめのないさま。「空々」②広々としていて、限りないさま。広漠。「たる荒野」 ぼくぱく「副(ト・自スル」《口頭)①口を大きく開けたり閉じたりするさま。また、そのようにして物を食べるさま。「金魚が口をーさせる」(と)飯を食う」②物のつぎ目が開いたり閉じたりするさま。「靴の底がーする」 はくはつヨ【白髪】《文章》しらが。「ーの老人」ー三千丈さんぜんヨ長年の憂いのために伸びた白髪を誇張した表現。△李白りはの詩から。 ばくはつ囲【爆発】(名・自ヌル)①【理】物質の急激な化学的、物理的反応により体積が瞬間的に著しく増大して生ずる破壊現象。多くの強い熱・光・ガス・音・衝撃波などを伴う。∇explosion ②抑えていた感情などが一気に表面に表れること。「怒りがーする」的さ囲「急激にすごい勢いで起こるさま。「な人気」「に売れる」はくはん囲【白斑】①白いまだら。②↓しろなまず。③【天】太陽面で、特に光の強い部分。∇tacula ゆに白毛があったという「三国志」蜀志の故事から。はくびしんヒ【白鼻心】ジャ ぼくはんたいせい図【幕藩体制】【歴】江戸時代の政治支配体制。中央の幕府と地方の諸藩を支配機構としたもの。 はくび四【白眉】《文章》①白いまゆげ。②同類の中で最も優れた人や物。「出品作中の」△中国、蜀くの馬良が、秀才の五人兄弟の中でも最も優れた人物であり、ま コウネコ科の哺乳ほにゅう類。体長約五〇センチメ。額から鼻筋にかけて白線がある。山地の森林にすみ、夜行性で、雑食性。帰化動物といわれるが不明。 はくひょうヨ【白票】①何も書かずに、白紙のまま投じた票。②【政】(国会の投票で)賛成の意思を示すときに使う白色の札。青票 はくひようヨ【薄氷】薄く張った氷。うすごおり。〓を踏ふむ非常に危険な状況に臨むことのたとえ。「ー思ハー はくびょうヨ【白描】【美】(東洋画で)墨の筆線だけで描くこと。また、その絵画。白描画。 はくふ囚【伯父】《文章》父、または母の兄。また、伯母の夫。おじ。∇「伯」は年上のきょうだいの意。 ばくふ四平【幕府】【歴】武家時代、将軍が政務を行った所。また、その機構。 ぼくふ四平【瀑布】《文章》滝。夏「ナイアガラーぱくふう平【爆風】爆発によって起こる強い風。 はくぶつ図【博物】①広く物事に通じていること。②「博物学」の略。ー学ぐ図動物学・植物学・鉱物学・地質学などの総称。ー館か図古今東西の自然・歴史・文化などに関する資料を集め、保管、研究し、一般の人に展観して見せる施設。 $ 0540^{\circ} $ $ \triangle $flake too. はくぶん平【博聞】《文章》ものを広く聞いて知っていること。強記きちキョ《文章》見聞が広く、記憶力が強いこと。 はくへい冊【白兵】《文章》①抜き身の刀。白刃②刀・剣・槍ゃなどの総称。ー戦ヘヘ白刃で切り合うような接近戦。 はくへきヨ【白壁】《文章》白く塗った壁。しらかべ。はくへんヨ【剝片】《文章》はがれ落ちたかけら。 器せっヒ【考】打製石器の一つ。石を打ち欠いて剥ぎとった石片で作った石刃など。後期旧石器時代に盛んに作 はくへん囲【薄片】《文章》薄いかけら・切れ端。はくぼ囚【伯母】《文章》父、または母の姉。伯父の妻。おば。∇「伯」は年上のきょうだいの意。 はくぼ囚【薄暮】夕暮れ。たぞがれ。 はくほうじだい回【白×鳳時代】文化史・美術史上の時代区分の一つ。六四五(大化元)~七一〇(和銅三)年。初唐の文物の影響を受け、清新で力強い文化を創出し、天平時代へと続く。 はくほうぶんか【白×鳳文化】七世紀後半に栄えた文化。遣唐使によって初唐の文化がもたらされ、仏教彫刻や文学・学問の分野に著しい進歩が見られた。 はくぼく囲【白墨】焼石膏しようせっころや白亜の粉末を固めて、棒状にしたもの。チョーク。▼着色したものにもいう。はくま囚【白魔】《文章》恐ろしい災害をもたらす大雪を白い魔物にたとえた語。 はぐま囲【△白熊】ヤクの尾の白い毛。払子ゆや旗などの装飾に用いる。 はくまい図冊【白米】玄米をついて白くした米。精白米。玄米 ばくまつ囲【幕末】江戸幕府の末期。はくめい囲【薄命】《文章》①寿命の短 くめい【薄命】《文章》①寿命の短いこと。短命。「美人」②不幸せなこと。不運。薄幸。「を嘆く」 はくめい囲【薄明】《文章》日の出前、日没後の、空のぼんやりした明るさ。 はくめんヨ【白面】《文章》①素顔。②色白の顔。「の貴公子」③年が若く経験が浅いこと。「の書生」 出までの間、空が薄明るいこと。また、そういう夜。ぴゃくや。ぼくやく囲【爆薬】物を爆破するのに使う火薬の類。ダイナマイトなど。 はくようヨ【白×楊】《文章》①ドロノキの異名。②ハコヤナギの異名。 はくらい【舶来】名・他ヌル】外国から渡来すること。また、運ばれたもの。外国製品。舶載。国産。「品」ぱくらい【爆雷】【軍】潜航中の潜水艦攻撃用兵器の一つ。水中の一定深度で爆発する爆弾。∇depth charge <1439> はぐらかーす団(他五)話題の中心点をそらして、相手 はくらく囲【伯楽】《文章》①馬のよしあしを見分ける名人。②人の才能を見分ける指導者。「名ー」∇「荘子」などに見える古代中国の①の名から。 はくらくヨ【剝落】(名・自スル)《文章》はがれ落ちること。 はくらくてん【白楽天】↓はくきよい(白居易)バクラム囚〈buckram〉↓バックラム はくらん囲【博覧】名・他ヌル①幅広い読書と見聞で多くの知識を得ること。②広く一般の人々が見ること。「に供する」会か図各種の産業・学術・技術などの宣伝・振興を兼ねて、多くの産物・天然物・文化財などを収集、陳列して開く催し。「万国」強記きぎぎ はくり四冊【剝離】「名・自他スル」《文章》はがれて離れることはいで離すこと。「網膜ー」 はくり四【薄利】利益が少ないこと。わずかなもうけ。多売いたば囚囚囲一つ当たりの利益を少なくして多くの品物を売り、全体としては利益を上げること。 ばくり囚【幕吏】幕府の役人。 はくりきこ囲囲【薄力粉】軟質小麦から製粉した小麦粉。粘りが少なくてんぷらのころもや菓子など用途が広い。強力粉・中力粉 ぱくりとヨリ「副」(口頭) ①大きく口を開けて物に食いつくさま。「ー食べる」②傷口や割れ目などが大きく開いているさま。ぱっくりと。「ー開いた傷口」 ばくりゅうしゅリュ【麦粒腫】医物貰ものい②に同じ。 ばくりょう囲【幕僚】【軍】軍隊で、本部・司令部に所属し、作戦の企画・実施に関して指揮官を補佐する将校。参謀。∇staff はくりよく図冊【迫力】人の心に強く迫る力。「に欠ける」 はぐる図〔他五〕はいでめくる。本などのページをめくる。ぱくる図〔他五〕【俗】①かっぱらう。盗み取る。「かばんをぱくられる」②逮捕する。検挙する。「すりをー」 はぐるま図【羽車】輿にの一つ。神体を移すときなどに用いる。 はぐるま図【歯車】①機機械部品の一つ。周りに歯を刻んだ車を、二つ以上かみ合わせて動力を伝達する装置。ギア。「がかみ合う」②(比喻的に)大きな組織の構成員である自分の存在をきわめて小さく弱いものだとしていう語。「会社のにすぎない」が×噛かみ合わない意見や感情が食い違う。が狂るう順調に機能していた組織の仕組みなどが、うまくかみ合わなくなること。「生活の」 はぐるま【歯車】芥川竜之介あくたがわりゅうのすけの小説。一九二七(昭和二)年発表。自殺を前にした作者の心象風景を描いた遺稿。 ばくれつ囲【爆裂】「名・自スル」爆発して破裂すること「音」弾 はぐれる⑦「自下一①同行者を見失って離れ離れになる。「親に」②機会を失う。「仕事に」③《補助》(動詞連用形に付いて)…し損なう。「食い」「乗り」文はぐる「下二 はくれん勿【白×蓮】〠びゃくれん① ばくれんヱ【×莫連】すれっからしの女。あばずれ。「女」はくろ囚【白露】①《文章》透き通った露。しらつゆ。②二十四気の一つ。太陽暦では九月七日ごろ。秋 ばくろ冈囲【暴露・×曝露】(名・自他スル)悪事・秘密などをあばき出すこと。また、明るみに出ること。「不正をする」「陰謀がーされる」 ばくろう回【博労・馬×喰】牛・馬の売買・周旋をする人。∇「はくらく(伯楽)」の転。 はぐろさん【羽黒山】山形県鶴岡つる市の東にある山。月山がっさん・湯殿山と並ぶ出羽で三山の一つ。標高四三六メー。修験道の山として有名。 はぐろとんぼ【羽黒〈蜻蛉〉】カワトンボ科の昆虫。体長約六センチメ。体は普通のトンボより細く、雄は金緑色に光る。黒色のはねを直立させてとまる。平地の清流付近に見られる。オハグロトンボ。 ぐろめヨ区【歯黒め】お歯黒。はくろんヨ【×駁論】(名・他ヌル)他人の意見などを、非難、攻撃すること。駁説。 はくわ四【白話】中国語の口語体。↓文言。ー小説しようショ【文】中国宋代に起源をもつ口語体小説の総せ称。明み代の「三国志演義」「西遊記」「水滸伝すいこ」、清代の「紅楼夢」などが有名。 はけ囲【〈刷毛〉】塗料・のりを塗ったり、汚れを落としたりする道具。毛を束ねて柄を付けたもの。ブラシ。 はけヶ【×捌け】①水が滞りなく流れること。「水ーがよい」②商品がよく売れること。「のいい品」 はげ囚【✗禿】①頭髪が抜け落ちること。また、その跡。「若ー」②(比喻的に)山などに草木がない状態。「山」はげあがる囲ヱ【✗禿(げ)上がる】「自五」額の髪の生え際から頭の上の方にかけて髪の毛がなくなる。 はげあたま図【✗禿頭】頭髪の抜け落ちた頭。とくとう。はけいヨ【波形】波のように起伏した形。なみがた。はげいとう図【葉鶏頭】ヒユ科の一年草。高さ約一 はけいとう図【葉鶏頭】ヒユ科の一年草。高さ約一・五。夏から秋にかけて葉は紫・黄・赤などのまだらになり、真紅・淡紅の細花が密生して咲く。雁来紅がんら。秋 バゲージ囚〈baggage〉旅行用の手荷物。小荷物。バケーション図〈vacation〉長期の休暇。ヴァケーション。サマー ばけがくヶ【化学】↓かがく(化学)。∇同音の「科学」と区別するための呼称。 はけぐち図【×捌け口】①水などの流れ出ていくところ。②感情など内にたまったものを吐き出す対象・機会。「不満の」③商品の売れゆく先。 はげしい【激しい・烈しい・劇しい】(形)程度が甚だしい。勢いが強い。「怒り」「雨」為替の変動がーー名ーさ文はげし「シク」 はげたかヨタ【×禿×鷹】コンドル類・ハゲワシ類の俗称。はげちゃびんヨチャ【×禿茶瓶】【俗】はげ頭を茶瓶にたとえて、そういう人をあざけっていう語。 はげちよろヨ【俗】ヨ【剝げちょろ】塗料などが所々色あせたり、はげ落ちたりしているさま。ヨ【×禿げちょろ】頭髪が所々はげているさま。はげちょろけ。 バケツ囲〈bucket〉金属や合成樹脂でつくった、水など ま入れる桶状の容器。∇「馬穴」とも書いた。 はけついで図【刷毛序(で)】(連語)《口頭》事のついでにほかの事も済ませること。「ーにする」△はけを使っ <1440> たついでにほかも涂ることの意から。 バゲット図〈フラbaquette〉樺状のううンスン。 パケットこうかん目【パケット交換】【情】デジタル式公衆通信網において、伝送する情報(ビットの流れ)を一定の長さのパケット(小包)に分割し、それぞれを独立させて送るもの。コンピューター間のデータ通信などに利用される。∇packet-switching バケットシート〈bucket seat〉飛行機やスポーツカーなどのコックピットの一人用の座席。搭乗者の体がすっぽり納まるように作られている。ペンチシート ばけのかわ回かは【化けの皮】正体・素性・真相などを包み隠しているうわべの姿。「ーを剥ぐ」=が剥はがれる隠していた正体が現れる。 はげます【励ます】「他五】①元気づけたり、心を奮い立たせたりする。「選手を」②強くする。程度を大きくする。「声を」 はげみ目【励み】意欲的に努めること。精を出すこと。また、そうさせる要因。「ほめられて練習のーになった」 はげむ図【励む】「自五」気力を奮って努める。精を出す。「学業に」「古くは、「生計を」のように他動詞としても用いた。 はけめ囲図【刷毛目】はけで塗料などを塗った跡。またその模様。「ーをつける」 ぼけもの国【化(け)物】①キツネ・タヌキなどの動物が化けて怪しい姿になったとされるもの。おばけ。妖怪よぅ。変化ぴん。②常人と異なった容姿・能力をもつ者。よずつき図『×モ山』草木の生えていない山。 はける図【×捌ける】(自下一)①水などがたまらずによく流れ去る。「下水がよく」②商品がよく売れる。「品物がよくー」 なげやま囲【×禿山】草木の生えていない山 はげる図【×禿げる】(自下一)①頭髪が抜けて、地肌が見えるようになる。②(比喻的に)山の草や木が枯れて、地面が見えるようになる。文はぐ(下二) はげる囚【剝げる】「自下一」①塗ったり張ったりした薄い表面が取れる。はがれる。「漆のはげたお椀ゅ」②(比喻的に)うわべを取り繕っていたものが落ちて、本性や地が現れる。はがれる。「化けの皮がー」③色があせる。薄くなる。「色のはげた服」文はぐ「下二」 は「ける図【化ける】(自下一)①本来の姿を変えて他の姿になる。「狸たぬが茶釜ちゃがまに」②素性を隠して別人のように装う。「刑事が運転手に」③全く異なったものになる。「本代が飲み代に」文ばく(下二) はげわしヨ図【✗禿✗鷲】ワシタカ科の死肉食性の鳥の総称。頭と首の羽毛がなく、皮膚が裸出しているものが多い。エジプトハゲワシ・シロエリハゲワシ・クロハゲワシなど。 はけん囲【派遣】「名・他ふル」命じて他の土地へ出向かせること。「特使をーする」ー社員いんシャ派遣会社と雇用関係を結び、他の企業に派遣されて特定の業務に従事する労働者。派遣労働者。派遣。 はけん平【覇権】①武力による征服者としての権力。②競技などで優勝して得る栄誉。「ーを握る」 脱走すること。牢破り。脱獄。 ぱけんヨ【馬券】(競馬で)配当の対象となる馬を予想し、購入する券。単勝式・連勝式・複勝式などがある。勝ち馬投票券。 は二囲【箱・×函】①物を入れるため木・厚紙・金属などで作った容器。多く、ふたがある。「救急ーば」「弁当ーば」②三味線を収める容器。また、三味線。③列車の車両。 はこし回【箱師】【俗】列車・電車などの車内専門のすり。 はこいりヨ【箱入り】①箱に収納されていること。また、そのもの。②名」箱にしまうように大切にされていること。ー娘むすぬめぬみだりに外へも出さず、大事に育てられた娘。また、世間知らずの娘。 はこうヨ【×跛行】「名・自ヌル」《文章》①片足が悪く引きずるように歩くこと。②釣り合いがとれない状態で進むこと。「状態」 ばこうヨ【馬耕】(名・他スル)耕作法の一つ。馬に鋤を引かせて田畑を耕すこと。うまおこし。春 はことがき囲【箱書き】書画・器物などを収めた箱に、作者・鑑定家などが、真作であることの証明として署名、押印したもの。 はこがまえヨがまへ【×」構え】漢字の部首の一つ。「匡」「匠」などの「」をいう。はこく囲【破獄】「名・自スル」《文章》囚人が牢獄ふぐから 穴にかぎを差し込み、回して開閉する装置が金属製の箱に収められているもの。シリンダー錠など。 はこせこ囲【×筥迫・×函迫】和服の女性が懐に入 はこそ「助」ヨ(係助詞。順接確定の句を構成して、その事柄を、後に述べる事柄のための十分な理由として特立する。結びが「…のだ」の形をとることも 多い。「明日のことを思え」今日の注意もするのだ」(二)終助詞。(動詞未然形に下接して)ありそうに見えて、全くあり得ないという意を構成する。強い打消。「押しても引いても動かー、微動だにしない」 三係助詞。《古語》(未然形をうけて)通常のあり得ないような仮定をたて、その条件を強調するのに使う。従って結果的に、後件の否定事態の強調となる。「流るみなわの絶えー吾が思ふ心とげじと思はめ」(万葉) △接続助詞「ば」と係助詞「こそ」の複合。曰の固定として曰曰が成立する。は、口語的には仮定形に接しているようであるが、古語已然いせ形の固定的な残存である。 パゴダ四〈Pagoda〉スリランカ・タイ・ミャンマーなどに見られる仏塔。 はごたえ回ごたへ【歯応え】①物をかんだとき、歯に受ける堅い感触。②反応。手答え。「ーのある仕事」 はこぢょうちん【箱提灯】上下に円形の平たい ふたがあり、畳むと全体が箱 のようにふたの中に収まる大形の提灯。はぶら。 はこづめ囲【箱詰(め)】①箱に詰めると。また、詰めた物。「ーにする」②「名」ぎっしり詰めること。すしづめ。はこにわ囲は【箱庭】浅い箱の中に土・石を入れ、小さ <1441> な家・木・草などを置き、庭園・山水を模したもの。 はこのり囲【箱乗り】【俗】①記者が取材のため、取材相手の乗っている乗り物に同乗すること。②不良や選挙の候補者が車の窓枠に腰かけて身を乗り出して乗ること。 はこばしや囲【箱馬車】屋根を作り付けにした箱形の馬車。 はこび囲【運び】①物を運ぶこと。運搬。②ものの動かし方。「筆の「」「足の」が悪い」③物事の進め方・進み具合。「話の」が早すぎる」④物事の進行のある段階。「晴れて挙式の」となる」⑤(「お」の形で)歩くこと。やってくること。「遠方からお」いただき恐縮に存じます」 はこびだ「す図【運び出す】(他五)①運び始める。②外へ持ち出す。 はこぶヨ【運ぶ】ヨ(他五)①手に持ったり、台に載せたりして、ものを移動させる。「トラックで砂利を」②ある目的のために、ものを動かす。ア(足を」の形で)目的地へ行く。イそのものをもってする行為を進める。「筆を」「針を」「箸はを」③物事を進める。「話をうまく」「会議を予定どおりに」ヨ(自五)物事が順調に進む。進捗しんちする。「事が思惑どおりにー はこぶねヨワ【箱船・方舟】四角形の船。はこぺヨ【〈蘩蔞〉・〈繁縷〉】ナデシコ科の越年草。白い小さな花をつける。葉が柔らかく小鳥のえさにする。春の七草の一つ。ハコベラ。春↓図「春の七草一 はこぼれ回【刃△毀れ】刀・包丁などの刃の一部分が欠けること。また、その部分。「ーを起こす」 はこまくら回【箱枕】木の箱の台にくくり枕を取り付けたもの。 はこもの囲【箱物】【俗】国や自治体などが建設した建物。「行政」△中身が伴わない状態のものを揶揄して使う場合がある。 はこや岡【箱屋】①箱の製造・販売を営む店、また、その人。②三味線の箱を持って、客席へ出る芸者の供をする男。 色の穂状の花が垂れ下がる。材は軟らかく箱などにする。ヤマナラシ。 はこやなぎ団【箱柳・〈白楊〉】ヤナギ科の落葉高木。日当たりのよい山地に自生する。春、葉に先立って赤褐 はごろも囲【羽衣】①天人が着て空を飛ぶという伝説上の衣。「天あの」②能楽の曲名。三番目物。漁師の白竜に羽衣を取られた天人が、返された羽衣をつけて舞う。③②に取材した、長唄ながうた・一中節・常磐津ときわずなどの曲。 はこん囲【破婚】名・自スル《文章》婚約または結婚を解消すると。離婚。 はさ囚サ【〈稻架〉】刈り取った稻を干すために束ねてかけておく木組み。稻掛け。はざ。秋 ぱさ【婆×娑】「タリ」《古語》①舞う人のその翻るさま。②影などの乱れ動くさま。③竹の葉などが風に吹かう。④ものの散り乱れるさま。 バザー〓〈bazaar〉慈善市ち。資金集めのために有志が持ち寄った物品を即売する市。▼原義は市場。 ハザードヨタ〈hazard〉(ゴルフで)コース内に設けられた障害物。バンカーや池など。「ウォーター」ーマップヌ〈hazard map〉災害予測図。ーランプヨ自動車の非常点滅表示灯。緊急停車などのとき、左右の方向指示灯(ウインカー)を同時に点滅させ、後続車両に注意を促すもの。△和製英語。hazard lamp バザールヨ〈フラbazar〉①イスラム文化圏の市場。②デパートなどの特売。 はさいヨ【破碎・破×摧】(名・自他スル)《文章》粉々に碎くこと。破れ碎けること。「岩石を」する」 はざかいき力はざかひ【端境期】前年取れた米(旧米)の蓄えが少なくなり、その年の米(新米)がまだ出回らない時期。九月ごろ。米以外の農産物についてもいう。 はさきヨ国【刃先】刃物の先端。刀の切っ先。 はざくらヨラ【葉桜】花が散り若葉が出たころの桜。夏はさつおんヨ【破擦音】【語】破裂音の直後に摩擦音が同じ位置で起ふる音。「tʃ」「ts」「dʒ」「dz」の類。∇af-tricate 乱れたさま。「髪がーする」三ヨ(ナ)に同じ。 ばさばる「副」(ト)。自スル」乾いて柔らかさがなくなって はさぱさ「」(と)羽音がする」②食物などが水気を欠いたさま。 「ーしたパン」ヨヨヨヨ②に同じ。「御飯がーになる」はざまヨ【△狭間・△迫間・△間】《文章》①物と物の間の狭くなった所。②谷間。谷あい。③弓・矢・鉄砲を放つための城壁の穴。銃眼。④ある事柄と事柄との間の瞬間。「生死の」 はさまーる図【挟まる】(自五)①二つの物の間に入る。「指がドアにー」②対立する両者の間に立つ。「上役と部下の間に挟まって悩む」 はさみ目【×鋏・〈剪刀〉】①二枚の刃で物を挟んで切る道具。「糊のとー」②じゃんけんの手の一つ。指二本を開いて表す。紙に勝ち石に負ける。ちょき。↓石・紙。③切符などに穴をあける道具。パンチ。④【×鳌】カニやエビの胸脚の①に似た部分。=を入いれる①はさみで切る。「植木にー」②映画フィルムの編集で、不要な部分をカットする。③利用した証拠として切符などに切り込みを入れたり穴をあけたりする。 はさみうち目【挟(み)打ち・挟(み)撃ち】相手の両側から挟み込むように攻撃すること。「敵をーにする」 はさみこむ回囲【挟(み)込む】(他五)物と物の間に入れる。「しおりを本にー」 はさみしょうぎざ目【挟み将棋】将棋盤におのおの九個の駒ぎを横一列に並べ、交互に動かし、前後・左右から相手の駒を挟んで取る遊び。 はさみばこ目【挟(み)箱】近世、外出時に衣服や用具を入れて、従者が棒を通してかついだ箱。 はさむサ【挟む・挿む】(他五)① 物の間に入れる。「本の間にしおりを」「ドアに指を」②物を両側から押さえて動かないようにする。「ピンセットで切手を」「わきの下に体温計を」③ある物を真ん中において両側に位置する。「テーブルを挟んで向かい合う」④言語行為や思考を介在させる。何かに対して、ものを言ったり、貰いたり、いっこり 対して、ものを言ったり、聞いたり、心に抱いたりする。「口を「」「耳に」「疑いを」 <1442> はさむヒ【×鋏む・×剪む】(他五)はさみで切る。「枝を「髪を ばさら【婆×娑羅】《古語》派手な服装をしたり、勝手な振る舞いをすること。ばしゃら。「例のに風流をつくして」(太平記)ー髪が岡結わないで、ばらばらに乱れた髪。乱れ髪。 はざわりヲーざはり【歯触り】食べ物を歯でかんだときの感触。サクサクしたー はさん冊【破産】名・自スル】①経済的に行き詰まり、すべての財産を失うこと。「状態」②【法】負債を返済できない債務者の総財産をすべての債権者に平等に分配する裁判上の手続き。「宣告」△bankruptcy ー管財人かんざ冊【法】裁判所により選任され、その監督のもとに破産者の財産を管理、換金し、破産債権者に配当するなどの事務を行う者。△trustee in bankruptcy 債権さい冊【法】破産手続きにおいて、破産者の財産から平等弁済を受けることのできる債権。△claims provable in bankruptcy はしヱ【端】①細長いものの末の部分。「棒の—」②物の中央から外れた周辺の部分。ヘり。縁。「舞台の—」③小さな部分。一部分。「ことばの—」④切り放した一部分。「切れ—」⑤物事の始まり。発端。∇「はじ」ともいう。 はし四【箸】食べ物を挟むのに用いる二本の細長い棒。∇↓ちよ【箸】=が転ろんでも笑ゆう日常のささいな出来事やたわいないことにもよく笑う。「一年ごろ」=が進すむ食欲旺盛せいでよく食べる。=にも棒ぼうにも掛かからぬ取り扱いようがなくて困る。どうしようもない。やつだ」=の上あげ下ろしにも小言にこを言いうささいなことにもいちいち口やかましく言うことのたとえ。を付ける食べかける。食べようとする。 はし囚【×嘴】くちばし。「イスカのー はし【愛し】「シク」《古語》いとしい。かわいい。「待ちか恋ふらむはしき妻らは」(万葉) はし【橋】①川・谷・海峡・線路・道路などの上に架けて、人や車が通行できるようにした構造物。「ーを架ける」②《古語》わたどの。殿舎をつなぐ廊。ヨ【階】《古語》庭から家屋に上がる階段。きざはし。目【階。×梯】《古語》はしご。=を渡す両者の間に立ってその仲立ちをする。渡りをつける。橋渡しをする。 はじづは【恥・△辱】①恥じること。名誉や面目を失うこと。恥辱。「を忍ぶ」②恥ずべきことを恥ずかしいと思うこと。名誉を重んじること。「を捨てる」=の上塗り重ねて恥をかくこと。=も外聞がいるない人からどう見られようと気にしない。恥ずかしさも、みっともなさも気にしない。=をかく面目を失う。=を×曝さす大勢の人の前で恥ずかしい思いをする。=を知しる恥ずべきこと心得る。△「を知れ」のように、多く命令形で用いる。=を△雪すぐ一度失った名誉を回復する。雪辱する。 はじ平【端】《口頭》↓はし(端 はじ囚【×樝・〈黄樝〉】ハゼノキの古名。 はじ囚【樋〈黄樋〉】ハセノキの古名はじ囚【把持】「名・他ヌル」《文章》①しっかりと握り持つこと。「銃を—する」②記憶に残すこと。保持。ハジ囚〈hajii, hajji〉【宗】↓ハツシ はし「助」《古語》副助詞。(連用の文節に接続して)一つの物・状態を取り上げて強調する。⑦疑問・推量・仮定・命令の文中に用いて、…でも、…など、の意を表す。「お客ー御座らうかと存じて案内あなを」ひました」(萩大名)「乞食じきーせよかしとて髪をそり」(沙石集)①禁止の文中に用い、決して…なんて、という強意を表す。「夢ーさまし給まふな」(狂言小歌)「必ずむざいと恨んでーたもんなや」(艶容女舞衣)∇中世の口語から見られる。ヲ格の語に付くことが多かったが、それ以外の連用の文節一般に接続するようになった。 はしいヨぁ【端居】《文章》縁側や軒先など、家の端近くに座っていること。夏 はしいた平【橋板】橋げたの上に敷いて並べてある板。はじいるヌ平はち【恥(じ)入る】(自五)《文章》深く恥じる。 パジエス〈Léon Pagés〉(一八一四)フランスの外交官。イエズス会の「日葡」っ辞書」を基に仏訳し、「日西辞書」で補って一八六八年に「日仏辞書」をパリで出版。バジェット四〈budget〉予算。予算案。 はしおき図团【箸置き】卓上で箸の先を載せておくもの。箸まくら。 はしか団【〈麻疹〉】ウイルス性の急性伝染病。感染力が強く、多くは幼児のうちにかかる。発熱し、皮膚粘膜に発疹ができる。一度かかると免疫ができる。∇医学用語では「ましん」という。 はしがかり団【橋懸(か)り】【芸】能舞台の一部。楽屋に続く鏡の間ぉから舞台に斜めに渡した、屋根と欄干らんをつけた通路。 はしがき囲【端書(き)】①書物・論文などの序文。前書き。後書き。②手紙文の冒頭や末尾の余白に書き添える文章。追而書き。 はじかみ囲【×薑】①ショウガの古名。②葉つきショウガ。また、それを酢にひたしたもの。酢どりショウガ。はじき四【△弾き】①はじくこと。はじく力。②おはじき。 はじき四【△弾き】①はじくこと。はじく力。②おはじき。③【俗】ビストル。 はじきだ「すヨヨ【△弾(き)出す】(他五)①はね飛ばして外へ押し出す。②仲間外れにして追い出す。「仲間からー」③そろばんで計算する。また、費用をひねり出す。「合宿費をー」 はじく【△弾く】(他五)①指を曲げたり、ばねなどの弾力を使ったりして、勢いよく飛ばす。「指先で小石を」「そろばんを」②はねのけて寄せつけない。「水を—布」③楽器の弦をつまび。「三味線を」 はしぐいヨ【橋×杙・橋×杭】橋桁を支えるくい。橋脚。橋柱。 はしくよう囲【橋供養】新しい橋ができたときに行う供養。 じ類に属してはいるが、取るに足らない存在。教師の「」はしけ囲【×艦】【交】沖に停泊中の大型船と波止場の間を行き来して、貨物や乗客を運ぶ小型船。艦船。△bargè はしげたヨ【橋桁】橋ぐいの上に渡して橋板を支える材。 はじける【△弾ける】(自下一)①内側からの力で裂けて割れる。果実などが熟してはぜて飛ぶ。「種が」②勢いよく飛び散る。「爆竹が」文はじく(下二) はしざ囲【×梯子】①つるしたり、寄せかけたりして髙い <1443> 所へ登る道具。木・竹・縄・金属などの二本の長い材に、横木を何本も渡して足がかりとする。②「梯子酒」の略。転じて、いくつかの場所を次々に見て歩くこと。「何軒も」をする」「映画の」をする」 | 酒汁次々に店を変えて酒を飲み歩くこと。 | 車高所の火災用の伸び縮みする梯子を備えた消防自動車。 | 段ぶ囲段をつけて作った昇降用の階段。またその一段一段。 | 乗り回囲出初め式などで、空中に直立した梯子の上で行う曲芸。また、それをする人。新年 はしこい回(形)動作や頭の働きがすばやい。すばしこい はじさらしづはち【恥×曝し】名・け世間に広く恥をさらけ出すこと。また、そのような人。「なことをする」ハシシヨ〈nashish〉【薬】↓ハシツシュ はじしらず【恥知らず】名・恥を恥とも思わないこと。また、そのような人。鉄面皮。「な弁解はやめよ」はしせん囲【橋銭】橋を渡るときの通行料。橋賃。はしぞめ囲【箸初め】食い初め。 はした【端】ヨ名・ナきりのいい数や数量より余ったり不足したりする分。半端。端数。「がね」ヨ名・ナリ」《古語》どっちつかずで、きまりの悪いこと。「立つもー居るもーにて居給まヨ(竹取)ヨ名」《古語》召し使いの女。下女。はしため。「あまたの」、腰元」(西鶴)はしたがねヨ【端金】わずかなかね。 はしたない【端ない】ヨ田形】慎みがない。卑しい。下品だ。「ーことば遣い」名ーさ文はしたなしクヨク《古語》①どっちつかずだ。中途半端だ。「帰らむにもはしたなく」(源氏)②きまりが悪い。照れ臭い。「はしたなきもの、別人を呼ぶに、我ぞとてさしいでたる」(枕)③つれない。無情だ。「いとはしたなくもてなして」(十訓抄)④激しい。「野分はしたなう吹いて」(平家) はしためヱ【端女】召し使いの女。下女。はしぢかヱ【端近】「名・け家の中で縁側や入口など外に近い所。「そこはですから奥へどうぞ」はしっこヶ【端つこ】《口頭》端。隅。はじっこ。ハシツシュ囚〈hashish〉【薬】「大麻」④に同じ。はしづめヶ【橋詰(め)】橋の際。橋のたもと。ばじとうふう囚【馬耳東風】人の意見や批評に耳を 貸さず、聞き流すこと。△春を告げる東風が吹いても馬は人間のように喜びもしないことから。李白りはの詩から。はしなくも団【端無くも】「副」《文章》図らずも。ふと。思いがけないことに。「秘密が漏れた」 はしぬいヨー【端縫い】布のほつれを防ぐために、布の端を細く折り返して縫うこと。 はしのくおう【波斯匿王】釈迦しゃと同時代のインド、コーサラ国王。釈迦に帰依し、仏教を厚く保護した。△「波斯匿」は梵語ぼんの音写。 はしばこ〓【箸箱】箸を入れておく細長い箱。はしばし〓【端端】①あちらこちらの端。②ちょっとた部分部分。「ことばのーに表れる」 はしばみヨ【×榛】カバノキ科の落葉低木。高さ約三ヶル。雌雄同株。春、葉に先立って穂状の黄褐色の雄花をつける。雌花は紅色。果実は食べられる。 パシフィックリーグ▶〈Pacific League〉【競】プロ野球連盟の一つ。現在、六球団が加盟。パリーグ。 はしべんけい【橋弁慶】①能楽の曲名。四番目物。牛若と弁慶の、五条橋の出会いを語る。②①に取材した義太夫ゆう・長唄うたの曲。 はじまり囲【始まり】物事の始まること。始まるとき。事の起こり。終わり。「宇宙の」「」のベル」 はじまる図【始まる】〔自五〕①新しい物事が起こる。終わる。「授業が—」「演奏が—」②時間的にある状態に移る。終わる。「春が—」「平和な時代が—」③ある物事から生ずる。「争いは誤解から—」「あいさつ一つからもめ事が—」④「…しても始まらない」の形でむだだ。何にもならない。しかたがない。「いまさらやっても始まらない」 はじめ囲【始め・初め】①はじめること。物事の起こり。起源。物事がはじまった段階。↔終わり。「国の」②時間的に最も早い時点。最初。しはじめた時点。↖終わり。「年のー」「は順調だった」「からやり直す」「月」③「…をー(として)」の形で多くある中の前のもの、また多く列挙する中の中心的なもの。↖終わり。「課長をーとして皆よく働く」∇物事には「始」、時間・順序には「初」を用いる。∥は処女の△如とく終わりは脱×兎だっの△如とし最初はおとなしくして敵を油断させ、のちに転じてすぱやく敵に対すること。∇「孫子」から。 はじめて図【初めて・始めて】副】①最初に新しく「ーお目にかかります」「の経験」②その時になってようやく。「ー知る友情」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 はじめねヨ【始値】【経】(取引で)午前・午後の取引の最初の価格。特に、午前の最初の価格。寄り付き値。↓終値おわ。∇opening price はじめましてヌ【初めまして・始めまして】「感」(口頭)初対面の人に対して言うあいさつのことば。初めてお目にかかりますの意。 はじめる囲【始める】「他下一】①「創める」ある物事を新しく起こす。「店を」「テニスを」「読書会を」②ある動作に移る。やりだす。開始する。終える。練習を「」「会議を」③《補助》(動詞連用形に付いて)その動作が起こることを表す。…出す。…かける。「歩き」「しゃべり」文はじむ(下二) はしもと【橋本】姓氏の一つ。宇太郎うた(一九〇七囲碁棋士。形勢判断に明るい軽妙な棋風で、第二・五・六期本因坊戦優勝。一九五〇(昭和二十五)年関西棋院を創立した。雅邦がほ(一八三五九〇八)日本画家。狩野雅信かのろまさのなに学ぶ。フエノロサ・岡倉おか天心と共に日本画革新に尽力。東京美術学校教授として多くの逸材を育てた。作品「白雲紅樹図」など。関雪かん(一八八三一九四五)日本画家。本名は関一。竹内栖鳳せいに師事。関西の画壇で重きをなした。作品「玄猿」など。左内さな(一八三四五九)幕末の志士。号は景岳。福井藩出身。緒方洪庵こうに師事。藩政改革にあたる。将軍継嗣問題・外交問題に活躍、安政の大獄で斬罪さん。進吉(一八八二九四五)国語学者。国文法・国語音韻史の研究に尽力し、上代特殊仮名遣いの解明など、大きな業績を残した。著書「国語学概論」「国語音韻の研究」など。「竜太郎りゅう(一九三七二〇〇六)政治家。村山内閣のあとを受け、自民党総裁・首相(在任一九九六)。 はしゃ囚【覇者】①武力・権力で天下を制圧した者。王者。②競技で優勝した者。「甲子園の」 なじゃ囚【破邪】【仏】正しくない考えを論破すること。「ーの剣」ー顕正けんし囚囚囲【仏】正しくない考えを打ち破り、正しい道理を世に示し広めること。 <1444> ばしゃ囚【馬車】馬に引かせて人や荷物を運ぶ車。荷ー」ー馬①馬車を引く馬。②馬車を引く馬のようにわき目もふらずいがむしゃらに物事を行うことのたとえ。「のように働く」 パシャ囚〈Pasha〉オスマン帝国時代、皇帝が任命した各地の総督の称号。 はしやぐヨシャ【燥ぐ】(自五)①調子づいて騒ぐ。浮き浮きして騒ぐ。「子供がはしゃぎまわる」②乾く。乾燥する。「桶ぃがー」 はじゃく囲【端尺・羽尺】大人の羽織一枚を仕立てるのに必要な長さの反物。 はしやすめヨ【箸休め】食事の合間に気分を変えるために出す、ちょっとしたつまみもの。 バジャマ図〈pajamas〉西洋風の寝巻。ゆったり仕立てた上着とズボンから成る。 はしゅ囚【×播種】(名・自スル)【農】種子を田畑や苗床にまくりと。たねまき。△soming ばしゅ囚【馬主】馬、特に競走馬の持ち主。ばぬし。ばしゅ囚【馬首】《文章》馬の首。また、馬の進む方角。「」をめぐらす」 はしゅつヨ【派出】「名・他ぇル」仕事を遂行させるため人を出向させること。所ぶヨヨ①本部から職員を出向させて設ける小規模の事務所。②交番の旧称。ー婦ふ四臨時に一般家庭に出向いて家事手伝いなどに従事することを職業とする女性。家政婦。 ばじゅつ囚【馬術】馬を乗りこなす技術。はじゅん平【波旬】【仏】してんま(天魔)はじゅん はしよヨ【場所】①場。ところ。地点。「待ち合わせのー」②いる所。座る所。「ーをとる」③相撲を興行する所、または期間。「初ー」ー入りヨ力士が相撲場へ入ること。ー柄ヶヨその場所の特質・特色。「ーをわきまえる」ー塞さぎの場所をふさいで邪魔になること。また、そのもの。ばしょふさげ。ー割りヨそれぞれの場所の割り当てをすること。また、その割り当て。〓を踏ふむ何度も経験する。場数を踏む。 の目標に向かって、次から次へと攻撃をぐり返すこと。ぱしようヱ【×芭×蕉】バショウ科の多年生植物。高 はじょう囲【波状】①波のように起伏した形。②名波が寄せては返すように、同じことを反復すること。 | 雲笥目 波状に何列も並んでいる雲。 | 攻撃にう曰 一つ 四トルほど。葉は楕円ん形で大きい。基部は鞘さのように茎を包んだ葉が巻き重なる。夏、淡黄色の花をつける。中国原産。秋ー布ふショバショウの繊維で織った布。夏の着物地・座布団地・蚊帳地などに用いる。沖縄特産。 はしょう【芭蕉】↓まつお(松尾)ばしょうばじょうヨ【馬上】《文章》①馬の上。「一人となる②名」馬に乗っていること。「一豊かに」 はしょうふう囲【破傷風】【医】傷口から入った破傷風菌によって起こる中毒性感染症。高熱・痙攣れを伴い、重症の場合は数時間で死ぬこともある。∇もと、届け出伝染病の一つ。tetanus ばしょくヨ【馬食】「名・他ヌル」馬のようにたくさん食べること。「牛飲ーー ぼしよく【馬謖】(一九〇)中国、三国時代の蜀くの武将。泣いて馬謖を斬きる はしょるヨショ【端折る】(他五)①着物の裾すの端を持ち上げ、折って帯に挟む。「すそを」②省いて短くする。省略する。「説明を」 はしら団団【柱】①建造物で上部の重みを支えるため、垂直に立てる細長い材。「床」とこぼしちゅう②直立してものを支える細長い材。「電信」ぼしちゅう③中心となって全体を支える人や物。大黒柱。「一家の」④「貝柱」②に同じ。⑤版】出版物の各ページの本文の欄外に入れる章名。節名などの見出し。∇headline ⑥《助数》神体や遺骨を数える語。 はしらま囲【柱間】建物の柱と柱の間。また、その間の距離。 はじらいヨラはち【恥じらい・▲羞じらい】恥ずかしがること。含羞がんしの色を見せる」を忘れるはじらうラはち【恥じらう・▲羞じらう】「自五」恥ずかしがる。はにかむ。照れる。「花もー乙女め」 はしらかけヨ【柱掛け】柱に飾りとしてかけるもの。はしらごよみヨ【柱暦】柱・壁にかけて使う暦。新年はしら・すヨ【走らす】「他五」はしらせる はじらみ図【羽×蝨】ハジラミ目の昆虫の総称。鳥・獣に寄生して羽毛・あかを食べる。羽虫。 はしらせる団【走らせる】「他下一」①走って行かせる。「子供を使いに」②すぱやく動かす。筆などですらすらと書く。「ペンを」「走らす」ともいう。 はしらどけい図【柱時計】柱・壁にかけて用いる時計。 はしり回【走り】①走ること。「軽快なーを見せる」②魚・野菜・果物などで、季節に先駆けて出るもの。初物。「カツオの」③先がけ。「梅雨の」 はしりい四【走り井】勢いよくほとぼしるようにわき出る泉。噴泉。△滋賀県大津市逢坂関のの泉は有名。はしりがき囲【走(り)書き】手早く文字を書くこと。また、書いたもの。「」の手紙」 はしりこむ回【走(り)込む】(自五)①十分に走ること。②走って中に入る。駆け込む。 こと②走って中に入る駆け込むはしりたかとび図【走り高跳び】【競】陸上競技種目の一つ。助走して水平に置いた横木を跳び越えその高さを競う。ハイジャンプ。 はしりづかい引かみ【走(り)使い】走り回ってこままとした簡単な用事をこなすこと。またその人。使い走り。はしりづゆ四【走(り)梅雨】本格的な梅雨に先立って現れるぐずついた天候。 はしりぬく図冊【走(り)抜く】(自五)①最後まで走り通す。「マラソンコースを」②走って追い越す。 はしりぬける図【走り抜ける】「他下一」走って通り抜ける。 はしりはばとび囚【走(り)幅跳(び)】【競】陸上競技種目の一つ。助走して、片足で踏み切って跳び、跳んだ長さを競う。△Long jump はしりまわる回平まはる【走(り)回る】(自五)①あちこちを駆け回る。②尽力する。奔走する。「金策にー」 はしりよみ囲【走り読み】急いでざっと読むこと。 はしりよろ囲【走(り)読み】急いてきっと読むことはしりよーる囲囲【走(り)寄る】「自五」走って近づく。 はしる回【走る】「自五」①人や動物が勢いよく進む。かける。「マラソンでトップを」「グラウンドを」②乗り物が速く進む。また、運行する。「郊外電車が」「高速バスが」③水。音・光などが速く動く。「いなずまが」④ある感覚や感情がさっと現れて、さっと消える。「背中に痛 <1445> みがー」「むしずがー」⑤スムーズに進行する、あるいは、進み過ぎる。「筆がー」⑥【△奔る】逃げる。敗れて逃げる。逃げて別の側につく。「敵方にー」⑦あちこちかけずり回る。「金策にー」⑧【×趨る】好ましくない方向に傾く。「悪にー」「極端にー」「党利党略にー」⑨ある方向に通じている。細長く伸びている。「体じゅうに神経が走っている」「ひびがー はじるぶ【恥じる・▲羞じる】「自上一」①自分の罪や過失を面目なく思う。恥ずかしく思う。②多く打消の形で資格に欠ける。ひけをとる。「名に恥じない行為」文は「上二 バジル囚〈basi〉シン科の一年草。芳香と辛みをもち、スパゲッティの香辛料などに用いられる。バジリコ。 はしれメロス【走れメロス】太宰治の小説。一九四〇(昭和十五)年発表。西洋の古い伝説に取材し、二人の若者の美しい友情を描いたもの。 はしわたし回【橋渡し】①橋を架けること。②両者の仲立ちをすると。また、その人。「恋のーをする」ばしん【馬身】《助数》馬の鼻先からしりまでの長さ。「三ー差で勝つ」△主に競馬で用いる。 はすヨ【△斜】(口頭)ななめ。はすかい。「に横切る」はすヨ【×蓮】スイレン科の水生多年草。池や沼に多く見られ、葉は丸く、大きく、夏、白色や紅色の花を咲かせる。地下茎は蓮根にいい、食用。ハチス。夏 △仏教では「蓮華ヲん」といい、浄土を象徴する花。 はず冊【×筈】①「矢筈」①に同じ。②弓筈ゆは。③相撲で筈押しの手の形。「に押す」④《形式》物事が当然ある状況になるような事情にあること。道理。「これでいいだ」「こんなーではなかった」「これでは彼女も怒るーだ」⑤《形式》予定されている事柄。予定。「たしか今日のだ」⑥《形式》理由・道理。「子供にできるーはない」ハズ囚【俗】夫。△husbandから。 バスヶ〈bass〉【音】①男声の最低音域。②合唱・合奏などで最低音部を受け持つ歌手や楽器の総称。「ークラリネット」∇「ベース」ともいう。 バス囚〈bath〉洋式の浴室・浴槽よく。1タオルタ〈bath towel〉大形の湯上がりタオル。バス囚〈bus〉①【交】大型乗合自動車。②【算】コンピ ユーター本体と複数の被制御機器とを結ぶとき、その信号の流れを制御する装置。また、制御された信号伝達のための共通路。ーガール団バスの女性車掌。∇和製英語。bus girl ーガイド団観光バスに同乗して、道中の案内や乗客の世話をする乗務員。∇和製英語。bus guide ーストップ ◇bus stop バスの停留所。ー停にバスの停留所。ーレーンのヘbus lane ◇交バス専用の、あるいは優先の車線。=に乗り遅れる時流に乗りそうなう。遅れをとる。 パスワ【PAS】【薬】内服用の結核治療薬。バラアミノサリチル酸。∇para-aminosalicylic acidの略。 入ス〓〈pass〉名・自ヌル①通過すること。②合格すること。③【競】(バスケットボール・サッカーなどで)味方にボールを送ること。④(トランプ遊びで)自分の順番を休んで次の人に回すこと。〓名①無料入場券・乗車券。②定期乗車券。ーボール困〈passed ball〉【競】(野球で)捕手が投手の投球を取りそこねて後ろへそらすこと。ーワーク回【競】(ラグビー・サッカー・バスケットボールなどで)チーム内の味方どうしのボールのやりとり。また、その技術。△和製英語。pass work パス〈Octavio Paz〉(一九一四)メキシコの詩人・評論家。一九九〇年ノーベル文学賞受賞。詩集「野生の月」、評論集「孤独の迷宮」など。「奥の細道」のスペイン語訳(共訳)でも知られる。 はすい囲【破水】(名・自ぇル)【医】出産のとき、羊膜が破れて羊水が流れ出る。△amniorrhexis はすう区【端数】【数】はしたの数。十・百・千などの切りのいい単位で数えるとき、それ未満の数。「ーを切り捨てる」△fraction 指を矢筈やの形に開き、相手のわきの下が胸にあてがって押すこと。 はすう図【波数】【理】単位長さあたりに含まれる波の数。波長の逆数となる。∇wave numberバズーカほう図冊【バズーカ砲】【軍】携帯用の対戦車用ロケット弾発射筒。△bazookaバスーン図〈bassoon〉ファゴット。 はずえ平ずぶ【葉末】葉の先端。「に宿る露」はすえ平ぶ【場末】町の中心から離れたうらぶれた所。町外れ。「の酒場」 はすかいヨかひ【斜交い】斜め。はす。「たすきを—にかける」 はずおしヨ【×筈押し】【競】(相撲で)親指と他の四本 はずかしい【恥ずかしい】「図形」①自分の過ち・欠点などを強く意識して、人の前に出られないような気持ちだ。きまりが悪い。「落第して」「身なり」②うれしいような、照れ臭いような感じで、まともに人の顔が見られない様子。気恥ずかしい。「ほめられて」名噛がる形動げ文はづかしシク三(古語)①こちらが恥ずかしくなるほど、優れている。立派だ。「いとほづかしきところ添ひたり」(紫式部)②気が許せない。気詰まりだ。「はづかしきもの、色好む男の心のうち」(枕) はずかしがりヨ囲【恥ずかしがり】《口頭》ちょっとしたことでも恥ずかしく思ってしまうこと。また、そういう人。恥ずかしがり屋。「大変なー」ー屋ヨ恥ずかしがり。照れ屋。はにかみ屋。 はずかしめヨヌはづかしめ【辱め】《文章》辱めること。「ーを受ける」 はずかしめるヌはづかしめる【辱める】「他下一】①恥をかかせる。侮辱する。「人の面前でー」②地位・名誉などをけがす。分を越えた地位につく。「社の名をー」③女性を犯す。文はづかしむ(下二) パスカル【PASCAL】【算】コンピューターのプログラム言語の一つ。教育用に開発された。△Philips Automatic Sequence Calculatorの略。 バスカル曰〈Blaise Pascal〉(一六三二)フランスの数学者・科学者・哲学者。科学者として「パスカルの原理」の発見など業績多数。宗教的回心を経て、キリスト教の真理、人間存在の意味を探求した。主著「パンセ」。「Pascal」【理】圧力および応力の単位。一平方ドルに一ドンの力が働くときの圧力および応力。単位はN/B。記号Pa ∇の名から。 |の原理げんづぎの「理」一六五三年パスカルが発見した静止流体(液体・気体)の圧力に関する法則。密閉した流体は、その一部に受けた圧力を、そのまま同じ圧力で、すべての部分に伝えるというもの。 ハスキー囚〈Unsky〉ナ声がかすれているさま。 <1446> ポイ入困〈Husky voice〉かすれた声。 バスケット区〈basket〉①竹・柳などで編んだかご。特に、手提げかご。②【競】「バスケットボール」の略。③バスケットボールのゴール用の、丸い鉄枠に下げた底のない網。バスケットボール囲〈basketball〉【競】一チーム五人ずつ二組に分かれ、規定時間内に相手方のバスケット③にボールを入れて得点を争う球技。また、そのボール。籠球ろうき。バスケット。 バスコダガマ〈Vasco da Gama〉(一四六九ころ)ポルトガルの航海者。一四九七~九九年、ポルトガル国王の命を受け、アフリカ南端の喜望峰を回ってインドに至る航路を発見。一五二四年インド総督。ヴァスコーダーガマ。バスコン囲「バースコントロール」の略。 はずすヨはず【外す】(他五)①かけてあったり取り付けてあったりした物を取り去る。「錠を」「受話器を」「眼鏡を」「雨戸を」②身につけている物を取る。「ネクタイを」「腕時計を」③人や物事をそこから追い出す。「議題から」④制限を取り払う。「枠を」⑤そらす。「的を」「ねらいを」⑥とらえ損なう。のがす。「機会をー」「しおどきを」⑦その場から離れる。「席を」 バズセッション〈buzz session〉討論形式の一つ。まず小グループに分かれて意見を出し合い、その結果を持ち寄って全員で討論する方法。 パスタ四〈イタPasta〉マカロニ・スパゲッティなど、イタリアのめん類の総称。 バスター〳〈bastard〉【競】(野球で)打者が、バントすると見せかけて急にヒッティングに転ずること。 パスタざいタ【パスタ剤】【薬】医薬品の粉末を多量に含む軟膏こう様の外用剤泥膏。∇ッドイPasta パスタブタ〈bathtub〉浴槽。湯船。 バスチーユ〈Bastille〉十四世紀、フランスのパリ市内に建設された城砦じょう。十七世紀から政治犯の牢獄ふぐとして使用された。このため一七八九年パリ市民により襲撃され、フランス革命が始まった。バスティーユ。 パスツール〈Louis Pasteur〉(一八二三)フランスの化学者・微生物学者。発酵が微生物の働きによることを示す。低温殺菌法を考案。狂犬病や炭疽をの研究からワクチンを発明し、予防接種の道を開く。 はすっぱ囲【×蓮っ葉】(名・け)《口頭》女性の態度が軽はずみで、品がないこと。また、そのような女性。「ーな口をきく」∇「はすは」の促音化。 パステル図冊〈pastel〉粉末顔料を粘着剤などでこねて固めた棒状の画材。クレヨンに似るが、もろく、色調が淡く柔らかい。混色は困難。 | カラー図〈pastel color〉パステルで描いたような淡くて柔らかな色調。 パステルナーク〈Boris Leonidovich Pasternak〉(一九六〇)旧ソ連邦の詩人・小説家。一九五八年長編小説「ドクトルージバゴ」のノーベル文学賞辞退騒動など、政治的压力により不遇な晩年を送った。 バスト囚〈bust〉①胸部。胸回り。②胸像。半身像。ーパッド囚〈bust pad〉胸の膨らみを出すためにブラジャーの中に入れる詰め物。 パストラル〈pastorale〉【音】木管楽器ショームや笛を使った羊飼いの音楽など、田園風の音楽に似せて作られた器楽曲・声楽曲。 はすのうてな☑【×蓮の台】【仏】極楽往生した人が座る蓮華の座席。蓮台 ハズバンド⑩〈husband〉夫。亭主。ハズ。 はずべきヘルトはづ【恥ずべき】「連語」(連体詞的に)当然恥ずかしく思わねばならない。「行為」△文語上二段動詞「はづ」の終止形+助動詞「べし」の連体形。パスポート〈passport〉旅券。 ける。出張させる。文派す「サ変」 はずみヨみ【弾み】①物が弾むこと。②活発に動いているものの勢い。調子。「ーがつく」③事の偶然的な成り行き。「もののーで思わぬけがをする」④(連体修飾語をうけて)ある動作の勢いのために続いて起こること。拍子。「滑ったーに足を痛める」=を食ぐうある動きの勢いが他に及ぶ。「弾みを食ってあお向けに倒れる」 くるまぞはづみ【弾み車】【機】回転を円滑にするために機械の回転軸に取り付ける重い車。フライホイールはずむヨはづ【弾む】(自五)①勢いよく跳ね返る。「よくーづムまり」②調子づく。勢いにのる。「話がー」「声がー③金品を気前よく与える。「チップをー」「祝儀をー」はすむかいムかひ【斜向かい】ななめ向こう側。ハスラー四〈huster〉ぱくち打ち。賭博くぼ師はする バズル図〈puzzle〉なぞ判じ物。知的遊技問題。クロスワードー「ジグソー」 ハスラー四〈huster〉ぼくち打ち。賭博く師。はーする図【派する】「他サ変」《文章》派遣する。差し向 バスルーム図〈bathroom〉浴室。 はずれヨ【外れ】①外れること。当たらないこと。予想どおりにならないこと。↓当たり。「期待」「当たり」「くじの」②中心から離れた所。「町の」③《造語》その範囲に属さないこと。「時季」「仲間」 はずれるヨ【外れる】(自下一)①かけてあったり、取り付けてあったりした物が離れる。「たがが」「ボタンがー」②集団から離れる。「メンバーから」③当たらない。合わない。「ねらいが」「期待が」「予報が」④ある所からそれる。「弾が標的を」⑤正当な物事からそれる。「規則に」「音程が」「趣旨から」⑥ある範囲から漏れる。「くじに」文はづる(下二) バスローブ回〈bathrobe〉湯上がりに着るゆったりした部屋着。 パスワード回〈password〉【算】(コンピューターで)情報の機密保持や利用者を識別するためにつける文字・記号。キャッシュカードの暗証番号など。合いとば。 はぜ囚【沙魚・×瀁】①ハゼ亜目の魚の総称。全世界に約二千の種がいる。マハゼ・アナハゼ・ドン コ・ウキゴリなど。②ハゼ科の魚。全長二〇ヤシチメ。河口近くにすみ、背は黄褐色で、薄黒いまだらがある。食用。マハゼ。秋 はせいヨ【派生】名・自スルある源から ーする」ー語ヘヘ【語】ある語に接頭語・接尾語が付いて新しくできた語。品詞が変わることも多い。「お花」「か弱い」「ご機嫌」「春めく」「高める」の類。△語の転成を派生に含めることもある。derivative ばせいヨ【罵声】《文章》声高に口汚くののしる声。「」を浴びる」 はせがわ【長谷川】姓氏の一つ。—潔(一八九二)版画家。藤島武二一ふじしぎ・岡田三郎助おかださぶろうすけらに師事。メソチントによる幻想的な作品で知られる。代表作「一つ <1447> のアネモネ「時、静物画」など。ー伸し(一八八四)劇作家・小説家。本名は伸次郎。股旅またもの・敵討ちもの・史伝小説等で新境地を開拓。代表作「沓掛くつ時次郎」「瞼の母」など。ー天渓(一八七六)評論家・英文学者。本名は誠也せい。明治期の自然主義文学の理論的指導者。著書「自然主義」など。ー等伯とろ(一五三九)桃山時代の画家。長谷川派の祖。雪舟せっしゅう・牧谿もつけいの影響を受け、古典的水墨画を復興。作品「松林図屏風びよ」など。ー町子まち(一九二〇)漫画家。夕刊「フクニチ」「朝日新聞」に「サザエさん」を連載、家庭漫画の領域を開拓。ほかに「意地悪ばあさん」など。 ばせき囲【場席】居るべき席。座席。観客席。はせくらつねなが【支倉常長】(一五七一)江戸初期の仙台藩士。伊達政宗だてまさむねの遣欧使節となり、一六一五 パセリ囚〈parsley〉セリ科の二年草。葉は群生し、香りが強く、洋食のつまなどにする。オランダゼリ。 (元和げん元)年ローマで教皇パウロ五世に謁見。はせさんじるヨヨ【×馳(せ)参じる】「自上一」(主君や目上の人の所へ)大急ぎで参上する。かけつける。馳せ参ずる。「恩師のもとへ」文はせさんず「サ変」 パセティックテイ〈pathetic〉ナ哀れを誘うさま。悲愴ひそなさま。 はせでら【長谷寺】奈良県桜井市初瀬せにある真言宗豊山派の総本山。山号は豊山。天武天皇の勅願により道明が創建した本長谷もと寺に始まる。本尊は十一面観世音菩薩。王朝貴族、特に女性たちの厚い信仰を集めた。牡丹の名所。 バセドーびょう囲【バセドー病】【医】甲状腺せんホルモンが過剰に分泌されて起こる病気。甲状腺肥大や眼球突出が症状。バセドー氏病。甲状腺機能亢進にふ症。∇ドイツの医師バセドーの名がら。Basedow disease はぜのき囚【×櫨・く黄櫨】ウルシ科の落葉高木。暖地の山野に自生。秋に美しく紅葉する。果実は木蠟もくの原料。ハゼ。 はせまわる平ワーまはる【〈馳(せ)回る】「自五」《文章》方々走り回る。駆け回る。はせめぐる。「人集めにー」はせむかーうヨカーむかふ【×馳(せ)向かう】「自五」《文章》走っておもむく。急いで行く。馳けつける。 はせもどる囲【×馳(せ)戻る】〔自五〕《文章》急ぎ戻る。走って戻る。「家からの連絡でー」 はせるヒ【×馳せる】曰「他下一】《文章》①走らせる。「馬を」②心をある方向へ向ける。「故郷に思いを」③名を広める。「名声を」曰「自下一」走る。文はす(下二) はぜるヒ【爆ぜる】「自下一」草木の熟した実が裂けて、飛び散る。はじける。「栗の実が」文はず「下二はせんヱ【端銭】わずかな金銭。 はせんヨ【波線】波の形にうねった線。なみ線。「~」はせんヨ【破船】《文章》難破した船。 はせんヨ【破線】等間隔に切れ目を入れた線。「……」はせんヨ【場銭】①劇場などの席料。②露店・夜店などの場所代。しょばだい。 ばぜん囲【馬前】馬の前。騎馬の前。また、馬に乗っている人の前。 はそくヨ【把捉】「名・他ヌル」《文章》意味や要点をしっかりつかむこと。把握。「格言の意味をーする」 ばぞく囚【馬賊】もと、中国東北部(旧満州)を中心に横行した武装騎馬集団。 パソコンヱ「パーソナルコンピューター」の略。ー通信しゅヒ情パーソナルコンピューターを端末機として電話回線を用いて情報の受信・送信を行うこと。今日ではインターネットを利用するのが一般的。∇personal computer communication 二夕八↓はたけ(畑)① パンドブレヨ〈パaso-doble〉【音】スペインの八分の六拍子の舞曲。闘牛場で演奏される行進曲風の曲。はぞりヨ回【端反り】陣笠じんや茶碗ちゃの縁や端が、外側に反りかえっていること。はたぞり。「笠」「碗」ばそりヨ【馬×橇】馬に引かせるそり。冬 パゾリーニ〈Pier Paolo Pasolini〉(一九三二)イタリアの映画監督。神や人間の生死の問題を独自の宗教観で描く。作品「奇跡の丘」「アポロンの地獄」など。 はそん囲【破損】(名・自他ぇル)(外力で)物体の一部が壊れ機能に支障をきたすこと。 【畑】40244はた・はたけ合字で、焼畑の意。田に対し、水を引かない耕地。「畠」に通ずる。 はた【人】 【昌】 402 48 はたけ・はた 合字で、水気の少ない 白く乾いた耕地。∇「畑」に通する。 三図四↓はたけ(畑)① はた囚【羽太】ハタ科ハタ亜科の海水魚の総称。マハタ・クエ・アカハタなど種類が多い。食用魚。 はたヶ【旗】布や紙で作り、竿の先につけ、標識・装飾・信号などにするもの。「日の丸のーを振る」「を掲げる」=を振ふる物事を先頭に立って推し進める。=を巻まく①物事を中止する。手をひく。②降参する。 はたヨ【端・△側・△傍】①へり。ふち。「池のー」②(その人の)そば。かたわら。また、そのような位置にある人。「一の者」「が迷惑する」 た夕【機】布を織る機械。「」を織る はた〝ヘ二十〟にじゅう。「ち」十重〜重 はた【△将】「副】(古語)①あるいは。それとも。「汝いまやー我に先だちて行かむ、ー我や汝に先だちて行かむ」(書紀)②とはいえ、もしかして。それでもやはり。「神さぶと否にはあらずーやーかくして後にさぶしけむかも」(万葉)③(下に否定を伴い)さすがに。思ったとおり。やはり。「男の御かたち・有様ーさらにもいはず」(源氏)④いわんや。その上また。「女房共もいまいましきまで泣き合ひたり、若君の乳母ー云ふべき様なし」(今昔)⑤もしかすると。「敗らるること無からむや」(書紀)⑥(下に否定を伴い)まさか。「此この浅き道ーえ知られじ」(今昔) はだ囚【肌,△膚】①人などの皮膚。はだえ。「が荒れる」「が白い」②物の表面。「木」「山」③人の気質。気性。「学者」「職人」「△↓き【肌」。=が合わない気持ちがなんとなく一致せず、親しみがもてない。=で感じる直接に見たり体験したりしてわかる。=を汚がす貞操を破る。=を許るす女性が男性に身をまかせる。 バター図〈Butter〉牛乳に含まれる脂肪分を抽出して固めて作った食品。ビタミンA・Dを多量に含む。ーナイフ団〈butter knife〉パンにバターを塗りつけるのに用いる小形のナイフ。ーボール囲キャンデーの一つ。砂糖と水あめを加熱濃縮し、バターを加えたもの。バタースカッチ。 <1448> △和製英語。butter ball |ロール回朝食用の小形のパン。バターを多く入れて柔らかくしたもの。△和製英語。butter roll パター四〈Putter〉【競】(ゴルフで)グリーン上で球を打つときに用いるクラブ。 はだあいヨワあひ【肌合(い)。△膚合(い)】①気質。気風。「」が合わない」②肌ざわり。 はたあげヶ【旗揚げ】①戦を起こすこと。「頼朝よりともの地」②新しく事を始めること。「興行」 はたあし囲【ばた足】(水泳で)伸ばした両足を交互に上下して、水を打つこと。「ーが利く」 〆タㄧミルク目〈buttermilk〉牛乳からクリームと脂肪粒を分離したあとの液体。粉末にしてパンや菓子の材料・飼料にする。△粉乳に似ているが製法が異なる。 はだかいかんゆイ【裸一貫】身一つで、何の財産も はだかいっかん囲【裸一貫】身一つで、何の財産も持たないこと。「から出直す」 はだあれ囲【肌荒れ。△膚荒れ】皮膚に脂気がなく、かさかさになること。 パターンタ〈pattern〉①思考・行動・文化などの型。類型。「行動の」②プリント生地や陶器などの模様・図柄。③【服】原型。型紙。∇「パタン」ともいう。ー認識にん目【算】文字・音声・図形などを符号化せず、パターン化してコンピューターに認識させ、処理すること。音声入力装置など、一部実用化されている。∇pattern recognition はだい囲【場代】場所や部屋の使用料。席料。はたいろ囲回【旗色】戦争や試合の形勢。転じて、物事の成り行き。「ーが悪い」 はだいろ回【肌色・△膚色】①肌の色つや。②人の肌のような色。 はだえヨロへ【ヘ肌・△膚】《文章》①皮膚。はだ。「雪のよぅなー」②刀剣の身の表面。 はたおり【機織(り)】①機で布を織ること。また、織る人。②「機織り虫」の略。秋ー虫いキリギリスの古名。 はだかヨ【裸】①衣服をつけず、肌が現れていること。②おおうものがなく、むき出しであること。「一の冬木立」「電球」③身一つで何も持っていないこと。「倒産してになる」④包み隠さないこと。「一の付き合い」 はだかうま囲【裸馬】鞍を置いてない馬。はたがしら囲【旗頭】一派の首領。ボス。一方の はたがしら団【旗頭】一派の首領。ボス。一方のーーはだかでんきゅう団【裸電球】笠かなどの覆いのない はだかでんきゅう団【裸電球】笠かなどの覆いのないむき出しの電球。 はだかのおうさま【裸の王様】デンマークの作家アンデルセンの童話。一八三七年刊。ばか者には見えない着物だと言われ、裸で町を歩いた皇帝に、子供だけが真実を言った物語。∇原題デンマーグ Keiserens nye Klader「皇帝の新しい着物」 はたけ囲【畑。×畠】①水を引かない耕地。野菜・穀物・ はだかまいりマーまるり【裸参り】寒中に、裸で神社・寺院に参詣さんけいすること。 はだかむぎ囚【裸麦】大麦の品種の一つ。熟すると、実ともみがらが離れやすいのでこの名がある。食用。夏 はだかむし囲【裸虫】①昆虫の幼虫など、羽や毛のない虫。②(毛などで覆われた動物に対して)人間。③(貧乏などのために)衣服を着ていない人。 はだかる図冊【△開かる】〈自五】①手足を広げて立つ。前をふさぐように構える。「立ち」②衣服が乱れて体の一部がむきだしになる。はだける。「胸がー」 はたき囲【×叩き】室内や器物のほこりを払う道具。布切れや羽毛などを棒の先につけて束ねたもの。「ーをかける」はだぎヨヨ【肌着・△膚着】肌に直接着る衣類。下着。シャツ・パンツ・肌じゅばんなど。 はたきこみ囲【×叩き込み】【競】相撲の決まり手の一つ。低い姿勢で攻めてくる相手をかわして首や肩などをはたき倒す。 果物などを作る土地。はた。②専門の分野。「法律ーけの人ー はたぎょうれつぞ【旗行列】祝意を表すため、大勢が手に小旗を持って、行列して練り歩くこと。 はたくヶ【×叩く】「他五」①払いのける。「ちりを」②平たいものでたたく。たたき落とす。「ハエを」③金銭を使い果たす。「財布を」④(相撲で)相手を前にたたいてのめらせる。 バタくさいぜ【バタ臭い】「形」西洋風なさま。また、西洋かぶれしているさま。「顔」名ーさ はたけ囲【×疥。乾×瘡】頷やほおなどにできる皮膚病。丸く、白い粉をふいたような斑点はんができる。顔面単純性粃糠疹ひこう。しん はたぐも図冊【旗雲】《文章》細長く旗のようになびいている雲。 はたけすいれん図【畑水練】(畑の中で泳ぐ練習をするように)実際には役に立たない訓練や議論。畳水練。 はたけちがいチーちがひ【畑違い】専門が異なること。「の仕事」 はだける囚【開ける】「自他下一」衣服の胸元やすそなどが開くこと。また、広げること。はだかる。「すそが—」胸を「」文はだく「下一二 はたぐ囲【旅籠】昔の旅館。宿屋。∇もと、馬の飼料や旅の手回り品などを入れた旅行用のかぶの意。狭義には弁当箱の意。ー屋や囲昔の宿屋。 パタゴニア〈Patagonia〉南アメリカ大陸南端部、南緯三九度以南の地域。強い西風の吹く半乾燥草原で、牧羊業が盛ん。 はたさく囲【畑作】畑に作物を作ること。またその作物。 はたさしものヨサ【旗差物・旗指物】昔、戦場で鎧はろの背中の受け箇こ目印として差した小旗。 はださむい囚【肌寒い。△膚寒い】(形)肌に冷たさを感じる。はださむい。名ーさ文はださむしク はだざわりヲさはり【肌触り・△膚触り】①肌に触れたときの感触。「ーがいい」②人に会ったときの印象。「柔らかなーの人」 はだしヨ【〈裸足〉。×跣】①足に何も履物を履かない状態。素足。夏「ーで駆け回る」∇「はだあし(肌足)」の約。②《造語》専門家でも及ばぬほど見事であること。「玄人ー」∇はだしで逃げ出す意からの転。 はたしあいヨあか【果(た)し合い】争い事の決着をつけるために、命をかけて戦うこと。決闘。 はたしじょうヨ【果(た)し状】果たし合いの申し込みをする手紙。決闘状。「ーを突きつける」はたして図【果(た)して】副】①予想どおり。「彼 <1449> 女は合格した②(疑問・仮定の表現を伴って)言うとおり。本当に。「真実だろうかー はだじゅばん【肌×襦×袢】肌に直接着る襦袢。肌着。はだじばん。 はたじるしぶ【旗印・旗△標】①昔、戦場で目印として旗につけた紋所など。②行動の目標。「平和のーのもとに」 はた「す夕【果(た)す】「他五】①成し遂げる。最後までやる。「約束を」「公約を」「責任を」「義務を」 ②《補助》(動詞連用形に付いて)すっかり…する。「使いー」はたせるかなヒ【果(た)せるかな】(連語)(副詞的に)思ったとおり。やっぱり。「ー、彼はしくじった」 はたたがみ【〈霹靂〉神】《古語》激しく鳴る雷。夏はたち囚【二十・二十歳】年齢の二十歳にじっ。はたち囲【畑地】畑となっている土地。 ばだち囲【場立ち】【経】取引所で、証券会社から派遣されて売買取引する係員。△door representativeばたつかせる囲他下一ばたばたさせる。「足を」ばたつく囲(自五)ばたばたする。落ち着きなく動き回る。じたばたする。あがく。 ぱたっと夕「副】①急に落ちたり、倒れたり、閉じたりするさま。「ー倒れる」「扉がー閉まる」②急にとだえるさま。「一手紙が来なくなる」 はたと囚副①勢いよく物を打つさま。物に当たるさま。「ひざをたたく」②鋭く険しくにらむさま。はったと。③動きや考えが急に転換、あるいは成立するさま。突然。急に。「風がやむ」「いい考えが浮かぶ」 はたとせ夕【ヘ二十】歳】《文章》二十年。はだぬぎ囲【肌脱ぎ・膚脱ぎ】和服の上半身を脱いで肌を出すこと。またその姿。夏 はたばこ図【葉〈煙草〉】とり入れて、乾燥を終えた煙草の葉。 はたはた囲囚【×鱷・×鰰】八夕八夕科の海水魚。全長二〇~二五センチメ。うろこがなく、背に褐色の流紋がある。味は淡白。火日「形具合だろいし。 はたはた囚「副ト」①旗などが、風に翻って音を立てるさま。②鳥の軽やかな羽音の様子。 当たる音の形容。「(と)足音をたてる」②物が続けざまに倒れたりするさま。「(と)死ぬ」③物事が早くはかどり、決着がつくさま。「(と)片づく」④慌ただしく、落ち着かぬさま。「引っ越しでーする」⑤鳥などのはぱたく音。 ばたばた副(ト・自スル)①物が続けざまに激しく打ち ぱたぱた図「副(ト・自ヌル)①物が続けざまに打ち当たるさま。うちわなどであおぐさま。②旗などが強い風に吹かれて翻る音のさま。③鳥などのはぱたく音。∇「ぱたぱた」より多少軽い感じ。 はたび図四【旗日】国民の祝日。△家ごとに国旗を揚げて祝う日であることから。 夕ビア〈Batavia〉インドネシア共和国の首都シャカルタの旧称。 バタフライ冈〈butterfly〉①【競】泳ぎ方の一つ。腕を左右同時に前に回してかき、両足をそろえて水を打って進む。②裸の踊り子の前当て。▼原義は蝶ちょ。 はたふり【旗振り】①スタートなどの合図のために、旗を振ること。②ある事柄を推進するために、先頭に立って周囲に働きかけること。また、その人。「役」 はたまた囚【△将又】(接)《文章》あるいはまた。「激怒したか、ー、狂気のさたか」 はだまもり【肌守(り)・△膚守(り)】肌につける守り札。身につけて、いつも持っている守り札。 はだみ囚【肌身・膚身】はだ。体「離さず」はため平【傍目】当事者以外の第三者から見た印 はためいわく区【△傍迷惑】(名・)周りの人の迷惑になること。近所迷惑。 はためくヌ(自五)(風に吹かれて)旗などが翻ってはたはたと音をたてる。 はたもち囲【旗持ち】旗を持つ役。また、その人。旗手。 はたもと囲【旗本】【歴】①(陣中で)大将のいる所に詰めていた武士。②江戸時代、将軍直属の家臣のうち、禄高だか一万石未満で将軍に直接会う資格のある者。ー△奴やこ団【歴】江戸時代、旗本や御家人で俠客を気取った無頼の者。↓町奴 はたやタ【機屋】機織りを業とする家。またその人。ばたやタ【ばた屋】【俗】廃品を拾って生活する人。く はだら【△斑】「ナリ」《古語》雪がはらはらと降るさま。また、降り積もったさま。はだれ。ほどろ。奄「庭もーにみ雪降りたり」(万葉) はたらかす【働かす】ヨ(他五)①労働させる。②能力・機能を十分に発揮させる。「頭を—」③【語】用言・助動詞の語尾の語形を変化させる。活用させる。△「はたらかせる」ともいう。三〔他四〕《古語》動かす。「尾はたらかさむを、女と知れ」(枕) はたらきヨ【働き】①もっている能力を使って仕事などの成果を上げること。「抜群のー」②あるものの活動・作用・機能。また、効能。また、それが他に及ぶ」と。「頭のー」「地熱のー」③収入。稼ぎ。生活力。「ーのある人」④【語】動詞・助動詞の語尾変化。活用。 はたらきかける図【働(き)掛ける】(自下一)自分から他に向けて積極的に動作・活動をしかける。文はたらきかく(下二) はたらきぐちヨヨ【働き口】働いて収入が得られる所「」を探す」 はたらきざかり囲【働(き)盛り】最も盛んに仕事ができる年ごろふつう、四十歳前後を指す。 はたらきて囲【働き手】①よく仕事をする人。②一家の生計を支える人。「」を失う はたらきばち国【働き蜂】①【動】ミツバチなどの社会で、巣作りや食料集めなどの労働を分担する雌のハチ。◇▼worker②(比喻的に)よく動く勤め人。 はたらきもの囲【働き者】よく働く人。勤勉な人。 はたらくヨ【働く】曰「自五】①報酬を得ることを目的として、仕事をする。労働する。「働かざる者食うべからず」②作用する。機能を発揮する。また、それが他に影響を及ぼす。「頭が—」「理性が—」「安全装置が—」「磁力が—」③【語】用言・助動詞の語尾の語形が変化する。活用する。三自四】《古語》動く。体を動かす。「おのれたらかば、射い殺してむ」(今昔)三他五好ましくないことをする。「悪事を」「強盗を」「詐欺を」 <1450> はだらゆきヲ斑雪春↓はだれゆき バタリー囚〈battery〉【農】鶏の採卵用の飼育法の一つ。一羽ずつ間切りした一連の鶏舎を積み重ねて飼う方法。バタリー飼育。 はたりと図り「副」①物が当たったり、倒れたりするさま。また、その音の形容。②物が勢いよく閉まる音の形容。「本を一閉じる一③動きや物音が急にやむさま。 ばたりとタリ「副」①物が落ちたり、倒れたりするさま。「ー倒れる」∇「ぱたりと」より程度が軽い。②急に途絶えるさま。「風がーやむ」 はだれゆき【△斑雪】うっすらと、まだらに降り積もった雪。はだらゆき。 はたん囲【破綻】「名・自ぇ」破れほころびるように、物事がうまくいかなくなること。「計画にーを来す」はだん囲【破談】一度成立した約束・相談・縁談などが、取り消しになること。「ーになる」「ーにする」パタン図〈pattern〉↓パターン はたんきょうヨ【×巴旦×杏】①スモモの品種の一つ。果実は大きく甘い。食用。トガリスモモ。②アーモンドの異名。 ばたんとタシ「副」①物が激しく当たるさま。「ドアを閉める」②(立っている人や物が)急に勢いよく倒れるさま。「板がー倒れる」 ばたんとタ副物が倒れたり、閉じたりする音。「本をー閉じる」「ぱたん」は「ぱたん」よりも軽い感じの音。パタンナータ【服】デザイン画こ基づいて型尻を作って はちあわせヲ平あはせ【鉢合(む)せ】①出会い力しに頭と頭がぶつかること。②思いがけず、出会うこと。「旅先で旧友とーした」 パタンナータ【服】デザイン画に基づいて型紙を作る人。パターンメーカー。△和製英語。patternとerから。 周り。「が張る」④兜かるなどの頭全体をおう部分。の開ひいた頭あた横回りが張って大きい頭。 八月・八回・八景・八方」②数が多い。「八方美人」△①は「捌ち」が大字。《熟字訓》「十八番おはこ」「八百長やおち」「八百屋やお」 図囲数の名。七の次。やっつ。「一の字 はち【鉢】402D ハチ呉・一曰《造語》①梵語ぼんの音写。4048 ハツ漢 僧の食器。「衣鉢いは・托鉢②底の深い容器。「鉢物・乳鉢・火鉢・植木鉢」 ②底の汚し容器・鈑物・孚鈑・少鈑・枴木鈑三囲①底のやや深い、口の開いた食器。「煮物の」②「植木鉢」の略。「に植える」③頭蓋骨。また、頭の はち囲【蜂】アリ類を除くハチ目の昆虫の総称。雌は産卵管が毒針になっているものが多い。ミツバチ・スズメバチなど種類が多い。春 ばち囲【罰】悪行をなした人間に対する神仏のこらしめ。悪事に対する報い。「ーがあたる」∇↓ばつ【罰】 ばち団【×撥】①琵琶や三味線を弾くときに弦をはじく道具。②【×枹・×桴】太鼓などを打ち鳴らす棒。▽↓はつ【撥】 ばちあたり囲【罰当(た)り】名・け親不孝や神仏に対する不敬など、ばちが当たっても当然なこと。また、そのような人。「なことをする」このめ はちうえヱヨヨヨ【鉢植(え)】植木鉢に草木を植えると。また、その草木。「の桜草」 バチエラー〟〈bachelor〉①独身の男。②【教】学士。 ぱちおと平【撥音】(三味線などの)撥で鳴らす音。ぱちがいヲちがひ【場違い】(名・け)その場にふさわしくないこと。「な服装」 はちがつ図冊【八月】一年の八番目の月。葉月はづき バチカン〈Vatican〉①ローマ市内にあるローマ教皇を バチカン〈atican〉①ローマ市内にあるローマ教皇を元首とする世界最小の国家。正称はバチカン市国。一九二九年イタリアから独立。首都バチカン。②ローマ教皇庁。③ローマ教皇庁の宮殿。∇「ヴァチカン」ともいう。 はちかんじごく〓【八寒地獄】【仏】寒冷に苦しませる八種の地獄。八熱地獄の傍らにあるとされる。はっかんじづく。 はちき-れる【はち切れる】〈自下一〉中身がいっぱいに満ちて、入れ物が破れること。「紙袋がー」「はち切れんばかりの若さ」 はちく囲【△淡竹】イネ科の多年生植物。大形のタケで、高さ一〇ざにもなる。材質が堅く、竹細工に適する。たけのこは食用。中国原産。呉竹た。はちく囲【破竹】竹を割ること。』の勢おいとめ がたい勢い。∇竹は最初の一節を割ると、あとは容易に次々と割れていくことがら。「晋書じゃ」から。 はちくり四「副・自ぇル」(口頭)黙いて目を大きくまばたくさま。「目をーさせる一 はちじっしゅごうシュ【八十種好】【仏】仏・菩薩の備えた、顕著には表れない優れた特徴。八十随行好ずいざよ。うころ はちじゅうはちや団【八十八夜】立春から数えて八十八日目の日。種まきの適期とされる。五月一日、二日ごろ。巻の別れ稲も種まきの目安を示すことば。 はちじゅうはっかしょ団【八十八箇所】四国にある弘法大師ゆかりの八十八か所の霊地。 る弘法大師ゆかりの八十八か所の霊地。はちじょうぎぬ囲【八丈絹】東京都八丈島特産の絹織物。黄八丈・黒八丈など。 はちじようたからがい団【八丈宝貝】タカラガイ科の巻き貝。楕円ん球を半分に切ったような形で、殻は厚くて硬く、高さ一二センチメほど。安産のお守りや遊女のお守りなどにされた。紀伊半島以南、熱帯太平洋にすむ。はちすヨ【×蓮】ハスの古名。 バチスカーフ図〈シャウスbathyscaphe〉【海】深海観測用潜水艇。船体の下部に人間が入る船室がある。 はちだいさんじん【八大山人】(一恵歩)中国の画家,書家・詩人。明代末期から清代初期に活躍。代表作「花鳥山水図」など。 はちだいじごく図【八大地獄】【仏】炎熱で苦しめる八種の地獄。等活・黒縄こくじ・衆合しゅ・叫喚・大叫喚・焦熱・大焦熱・無間むげん八熱地獄。 はちだいしゅう図【八代集】『文』『八代和歌集』の略。平安時代から鎌倉時代初期に至る古今・後撰こせ・拾遺しゅ。後拾遺・金葉ちょう・詞花しが・千載せん・新古今の八つの勅撰和歌集の総称。 はちだいりゅうおう団【八大竜王】【仏】法華経法会に列座した八種の竜王。水と関係が深く、雨乞ごいなどのとき祈りの対象となる。 ばちだこ図冊【※撥く胼胝】琵琶や三味線を弾くために、指の、撥のあたる所にできるたこ。はちたたき図【鉢ゾ叩き】空也ぐふ念仏。冬 <1451> はちどう囲【八道】【歴】明治期以後、旧来の東海道・東山道・北陸道・山陰道・山陽道・南海道・西海道の七道に北海道を加えた八つの行政区域の総称。↓五畿七道 一五センチメ。鳥類中最小。光沢のある羽色は変化に富む。空中でとどまり、後退することもできる。くちぱしは細長く、花の蜜みを吸う。南北両アメリカ大陸・西インド諸島に分布。 はちどりチ【蜂鳥】ハチドリ科の鳥の総称。全長六) はちなんヨヨ【八難】【仏】仏に会えず、法を聞くことのできない八種の境遇。地獄・餓鬼・畜生・辺地など。 はちねつじごく図【八熱地獄】【仏】八大地獄。 はちのあたまタヨマ【蜂の頭】(連語)【俗】役に立たないもの。価値を認めないものを悪くいうときの語。はちのこヨ【鉢の子】托鉢ぶ僧が持つ鉄の鉢。 はちのじ【八の字】漢字の「八」の字形。「のまゆ」はちのす図【蜂の巣】ハチがみつを蓄えたり、幼虫を育てたりするために作る巣。巻=を突っついたよう大騒ぎ たりするために作る巣。巻=を突っついたよう大騒ぎで手がつけられないさま。 ぱちぱち四「副(ト・自スル)①拍手をする音。②まばたきをする様子。③火花が飛ぶさま。④火にはぜる音。「枝がー(と)燃える」⑤そろぱんなどをはじく音。 ぱちびんヨ【×撥×鬢】江戸中期に流行した男子の髪型。鬢の毛を三味線の撥の先端の形に整えたもの。 仲間外れにすること。↓村八分。ー音符おん困【音】全音符の八分の一の長さを示す符号。はちぶんおんぷ。記号♪ ∇length note ー通 おり図全体の八割程度。八割方でできあがるはちぶしゅう団【八部衆】『仏』仏法を守護する八種の存在。天・竜・夜叉やし・乾闘婆けんだ・阿修羅ゅら。迦楼羅かる・緊那羅きんなら・摩睺羅迦まこしが はちぶんおんぷぺ【八分音符】【音】↓はちぶおんぷはちぶんめヌ【八分目】①十分の八。八分ぶち。② 物事を控えめにする」と。「腹ー」 はちまきヨ【鉢巻】①(額から後頭部にかけて)頭の鉢の周りを巻く細長い布。「ねじり」「を締める」△昔、えぼしが落ちるのを防ぐ武装として用いた。前で結ぶのが「向こう鉢巻」、後ろで結ぶのが「後ろ鉢巻」。②防火のため、土蔵などの軒下を帯のように厚く土で塗り固めた部分。③帽子のつぱぎわを布で巻いたもの。 はちまん【八×幡】名「八幡宮」「八幡神」の略。三副《古語》(八幡宮に)誓って。断じて。 | 宮ヲヲ八幡神、すなわち平安期以後、応神天皇・神功ぐう皇后・比売神がみ(または仲哀天皇)の三所と解して、これを祭った神社。弓矢の神として、武士が尊んだ。 | 神ん八幡宮の祭神。応神天皇・神功ぐう皇后・比売神がみ(または仲哀天皇)の三所。 | 船せんヨ【歴】』ばはんせん(八幡船)。 | 大×菩×薩だいぼヲヨヨヨヨヨヨヨヨ八幡宮の御神体である応神天皇など三所に奉った神仏習合の称。造ぶヨ【建】神社の建築様式の一つ。二棟の切妻造の建物を前後につないだもの。 前殿の棟ねと平行した側に入口がある。大分県の宇佐八幡などに見られる。 はちまんしせん【八万四千】【仏】仏教で数の多いことを示す数字。劫う・歳・法蔵などに用いる。=の法門【仏】仏の教え全体。八万四千 の煩悩のうを滅するため、同数の法門があるとされる。 はちまんたい【八幡平】岩手・秋田の県境にあるアスピーテ式火山。標高一六一三トル。広義には、岩手・秋田の県境山域の総称。 はちみつ囲【蜂蜜】ミツバチが花から集めて巣に蓄えた蜜。食用・薬用。 はちミリ囲【八ミリ】フィルムの幅が八ミリの小型映画。また、そのカメラ・映写機。ービデオ図 ビデオカメラとレコーダーの一体化・小型化・軽量化を目指して開発されたビデオカメラ。八ミリ幅の磁気テープを使用。 はちめんヨ【八面】①八つの平面。「一体」②すべての方面・方向。ー×玲×瓏れいチヨヨヨヨタル」《文章》①ど の方面から見ても美しいさま。「ーの富士ぶ山」②心が澄んでいて、わだかまりのないさま。∇「」の形で連体修飾にも用いる。一六×臂ぬっ回①八つの顔と六本の腕。②「名」優れた能力を多くもち、一人で何人分もの活躍をすること。「の活動」 はちものヨ子【鉢物】①鉢植えの観賞用植物。盆栽。②鉢に盛って出す料理。 はちもんじ国【八文字】①漢字の「八」の字形。②遊女の遊郭内道中の足の踏み方。内八文字と外八文字。はちもんじやぼん囲【八文字屋本】【文】江戸時代、京の八文字屋から出版された浮世草子。また、浮世草子一般をいう。 ハチャトゥーリアン〈Aram Il'ich Khachatryan〉(一九〇四)旧ソ連邦の作曲家。祖国アルメニアの民族音楽、舞曲に着想を得て、作曲活動を続けた。バレエ組曲「ガイーヌ」、「バイオリン協奏曲」など。 はちやめちゃ囲(名・ナ)【俗】道理からはずれてひどいさま。めちゃくちゃ。「な生活」 はちゅうるいチュ【×爬虫類】【動】うろこや甲羅をもつ変温動物で、卵生、肺呼吸する脊椎せきつい動物の一群。カメ・ワニ・トカゲ・ヘビなど。化石動物の恐竜もその一種。∇reptiles ー時代にたヨ中生代ジュラ紀から白亜紀にわたって爬虫類が栄えた時代の俗称。恐竜が繁栄した時代。 はちようヨ【波長】①【理】電磁波・音波などの波動の、隣り合った山と山、または谷と谷との間の距離。「ーが短い」△wave length ②考え方や、感じ方の具合。「上司とはーが合わない」 はちょう平【破調】①調子が外れていること。②【文】 短歌・俳句など定型詩の音数を崩すことの何はちりはん四【八里半】【俗】焼き芋。味が栗(九里)に近いところからいう。十三里。十三里半。 バチルス囚〈ドイBazillus〉【生】枯草菌・炭疽菌などバチルス科の細菌。また、好気性の桿菌の総称。 ばちん団「ばちん留め」の略。ー留とめ冊 帯留めや髪を留めるときのピンなどの留め金。 <1452> ぱちんこ囲 ①Y字形の木や金具の上端にひも状のゴムを張り、小石などを飛ぱす子供のおもちゃ。②ぱね仕掛けで玉をはじいて、盤に配置された所定の穴に入れる遊技。また、その遊技機。∇ふつう、「パチンコ」と書く。③【俗】パストレ。 ぱちんと囲「副】①たたいたり、はじいたり、金具を締めたりするときの硬く鋭い音の形容。「ーがまぐちの口金を締める」②硬いものをはじいたときなどの音。③ほおなど、張った皮膚を平手で打ったときの音。はっ【法】↓ほう【法】 はつ囚感《口頭》①予想外の驚きや疑問を込めた応答に発する声。②かしこまって返事をするときの声。 はつ 発 4015 482F 發 6604 6224 ハツ漢・ホツ慣 はなつ・たつ 矢や弾丸 造語① をはなつ。「発射・発砲・散発・爆発・不発・暴発・連発」②出かける。たつ。↑着。「発車・発着・延発・始発・終発・出発・先発・増発」③外に現れる。外へ出す。おこる。おこす。「発意はつほつい・発音・発火・発芽・発汗・発疹しんほっ発生・発熱・発作さ・偶発・再発・続発・多発・突発・併発・誘発」④明らかにする。ひらく。「発揮・発見・発表・発明・発揚・開発・啓発・告発・摘発」⑤のびる。盛んになる。「発育・発達・発展」⑥新たにはじめる。はじめて知らせる。「発会・発刊・発行・発売・発布・発令・発起き・発心ほつしん・発足ほつそくそくそく・発端ほつたん」⑦《助数》弾丸・打撃・発動機などを数える語。「一発・双発・単発」⑧「撥つ」の代用字。「挑発・反発」⑨「潑つ」の代用字。「活発」⑩「酸つ」の代用字。「発酵はつこう」∇《熟字訓》「発条ぜんぱまいね」【髪】40317148【髪】9178171かみ(造語)頭の毛。かみ。「髪膚はっぷ・遺 髪・金髪・散髪・整髪・洗髪・断髪・長髪・剃髪はつ・頭髪・怒髪・白髪・毛髪・理髪」∇《熟字訓》「白髪が」 はつ【×殻】4030 ハツヨ 《造語》醸造する。かもす。「酸酵はっこう」∇「発」が代用字。はつ【鉢】↓はち【鉢】 はつ【撥】917978959はねるはじくねかえるはじく。「撥音・挑撥・反撥」②おさめる。調整する。撥乱(世の乱れを治める)③(バチと読む)三味線などの弦を鳴らす器具。「撥鬢ぶん」①は「発」が代用字。 はつ【潑】40144848ハツ(造語)勢いがよい。「潑剌ちつ。活潑」∇「発」が代用字。 はつ【鉢】↓はち【鉢】はつヨ【初】①「名」 はつ四【初】①「名」初めて。最初。「ーの会合」「おーにお目にかかります」∇「おー」の形で名詞的な自立の用法もある。②《造語》のその年初めての。「ー日の出」「雪」「がつお」のその人・物事にとって初めての。「節句」「出場」「耳」 ハツ図牛や豚なびのご臓。△heart な5° ばっ【伐】4032 バツヨ(造語)①木をきる。「伐採・きる・うつ 伐木・間伐・盗伐・乱伐」②武器をもって罪人をせめる。「征伐・誅伐ちゅう 討伐」③きりころす。「殺伐」 ばつ 抜 4020 4834 抜 5722 5936 バツ價 ぬかすぬかる 《造語》①引いて取り出す。ぬく。「抜糸・抜歯・抜刀・不抜」②えらび出す。「抜粋・抜擢ばってき・選抜」③他よりすぐれている。ぬきんでる。「抜群・海拔・奇抜・警抜・卓抜」 ばっ 跛 7677 6C6D バツ慣 む。「跋扈ばっ・跋渉」②あと 一《造語》①歩きまわる。ふ 三図《文章》書物の終わりに書く文章。あとがき。↓序ばつ【罰】バツ慣・一曰《造語》こらしめ。「罰金・罰4088バチ興一則・刑罰・厳罰・処罰・体罰・懲罰・天罰」 と。②議案を提出すること。発議。「ー惟」 二四罪や悪事などに対するこらしめーを受けるぼつ【閑伐】226403648バツ價一曰《造語》①出身・利害などにつながる人々による排他的な集 はつ【閥伐】40234823ノシン「(近言)①出身・利害なとてつながる人々による排他的な集まり。「学閥・軍閥・閨閥ばつ・財閥・党閥・派閥・藩閥」②いえがら。家格。門地。「閥族・名閥・門閥」 はつい囚【発意】「名・他ぇル」思いつくこと。考え起こすこと。ほつい。 図図党派・出身・利害などを同じくする者たちの排他的な集まり。「ーを作る」 ばつヨ《口頭》その場の都合。調子。具合。「を合わせる」「ーが悪い」∇「場都合」の略という。 ばつ【末】↓まつ【末】 ばつ囚罰点。「×」の印。ペケ。まる。「まる」式のテスト」はつあきヨア【初秋】《文章》秋の初め。しょしゅう。秋はつあんヨ【発案】「名・他ヌル」①新たに考え出すこ ばついち四【ばつ一】【俗】離婚を一度経験していること。∇ふつう「バツイチ」と書く。 はついく囲【発育】(名・自ヌル)育って大きくなること。成育。「不全」 はつうまヨ【初ヘ午】①二月最初の午の日。②初午祭」の略。巻ー祭り初午の日に行われる稲荷いな神社の祭礼。 ばつえいヨ【末×裔】《文章》↓まつえいはつえきヨ【発駅】《文章》列車・電車 はつえき囲図【発駅】《文章》列車・電車の始発駅、または、出発する駅。また、荷物や貨物を送り出す駅。着駅はつえん囲【発煙】煙を出すこと。「ー剤」筒図発煙剤を詰めて煙を出す仕かけの筒。緊急信号などに使う。「ーをたく」 はつおん囲【発音】名・他ヌル音声器官を使って言語音を発すると。またその音声。ー記号ぅ囲言語音を音声学的に書き残す記号。音声記号。 はつおん回【×撥音】【語】語中・語尾に表れる「B」「D」「D」の鼻音で、仮名で「ん」「ン」と書かれる音声。 はつおんびん困【×撥音便】【語】音便の一つ。五段活用の連用形の語尾「ミ」「ビ」「二」が「て」や「た」に付くとき「ん」となる現象。「読みて」が「読んで」、「死にて」が「死んで」になる類。 はっかヨ【発火】名・自ヌル】①物が燃え始めること。火を発すること。「温度」②実弾を用いず、火薬だけで空砲を打つこと。一点密因①化】火をつけずに可燃物を加熱するとき、空気中でおのずから発火して燃え出す最低温度。∇ignition point ②事件などの起こるきっかけ。 はつかヨ【薄荷】①シン科の多年草。やや湿った所に生え、清涼感のある香気をもち、栽培もされる。②「薄荷脳」「薄荷油ゅ」の略。↓メントール。 | 脳の因【化】メントール。 | 油ゅ団 ハッカの葉を水蒸気蒸留して得られる揮発性の油。主成分はメントール。香料・医薬品用。 はつか囲【二十日】①月の二十番めの日。②一日の二十倍の日数。「間」ー恵比須え国陰暦十月 <1453> 二十日に主に商家で恵比須を祭る行事。二十日恵比寿。正月陰暦の正月二十日。△昔、正月の祝い納めとして仕事を休んだ。一大根小形で球状の赤・黄・白の西洋大根。ラディツシュ。△たねをまいて二十日ほどで収穫できるのでこの名がある。×鼠ねず囲ネズミ科の哺乳ゆう類。体長約八センチメで、白・茶・黒褐色など。繁殖力が強く、愛玩が用・動物実験用に飼育。マウス。 はつか【△僅か】「ナリ」《古語》ほんの少し。わずか。「海の中にーに山見ゆ」(竹取) はつが囲【発芽】名・自ぇ種子が芽を出すことばっか囚【幕下】《文章》①幕を張り巡らした陣営の内。②将軍・大将の配下。③将軍・大将の尊称。 ハッカー四〈hacker〉【算】高い技術をもったマニア的なコンピューター技術者。∇一般に「クラッカー」と混同されることがあるが、本来、悪質な犯罪行為をする人を意味しない。↓クラッカー③ はっかい囲【八戒】【仏】一日一夜を限って、在家者が守るべき、生き物を殺さない、性交をしないなどの八種の戒。毎月八・十四・十五・二十三・二十九・三十日に行う。戒律。八斎戒。 はっかい囲【発会】曰名・自ぇル】初めて会を開くこと。会が発足する」と「」式」名【経】取引所でその月の最初の立ち会い。初会。納会。大発会は一年の最初の立ち会い。first session of the month はっかい【白海】ロシア連邦北西部、北極海に開くバレンツ海の南にある湾。ニシン・タラなどの漁業が盛ん。古くからの重要な海上交通路。∇White Sea はつがいヨがい【初買い】新年、一月二日に初めて買い物をすること。買いぞめ。新年 はつがおヨー【初顔】①会合などに初めて現れる人物。②(スポーツなどで)初めて対戦すること。初顔合わせ。また、その相手。「一の一番」「一に弱い」 ②シキミ科のダイウイキヨウの星形の実をさやごと乾燥させたもの。中国料理の香辛料に用いる。スターアニス。はっかく囲【発覚】(名・自スル)隠していた悪事・陰謀などが、人に知られること。ばれること。露顕。 はつかおあわせかほあはせ【初顔合(わ)せ】①(スポーツなどで)その相手と初めて対戦すること。初顔。②(演劇・映画で)初めて共演すること。③関係する人がそう初めての集まり。 はっかく【八角】①八つの角をもつ多角形。八角形。 ばっかくヨ【麦角】【植】ライ麦・大麦などイネ科の植物の穂に麦角菌が寄生してできる堅い物質。主成分はアルカロイドで、子宮収縮・陣痛促進・止血作用などがあり、医薬用。∇ergot はっかく囲【幕閣】【歴】江戸幕府の最高首脳部。老中・若年寄と三奉行・大目付から成る。 はっかけ【八掛(け)】着物のすその裏につける布。すそ回し。 はっかし「助」(口頭「ばかり」のなまり。はつがしら団【発頭】漢字の部首の一つ。「発」「登」などの「兆」をいう。 バッカス〈ラテBacchus〉ローマ神話の酒の神。ギリシア神話のディオニュンスにあたる。バッコス。 はつがつおヌ【初×鰹】五月ぶろ、その年でいちばん早くとれるカツオ。夏「目には青葉山ほととぎすー」よつがまヒ【初盗】新年最初の茶事。 はつかりヨヨ【初×雁】《文章》秋にその年初めて北から渡ってくる雁が。秋 ばっかり「助」《口頭》「ばかり」の強調形。はっかん囲【発刊】「名・他ヌル」書籍・新聞・雑誌などを印刷して世に出すこと。 はっかん囲【発汗】(名・自スル)《文章》汗をかくこと。汗が出ること。「剤」 ばっかんヨ【麦×稈】《文章》麦の実を取り除いたあとの茎。また、それを干したもの。むぎわら。ばくかん。ー△真田だヒぜぎわらを打って、真田ひものように編んだもの。夏帽子などを作る。 はつき囲囚【発揮】(名・他スル」もっている能力や特性などを十分に表し出すこと、「実力を」する」 はっかんじごく【八寒地獄】【仏】↓はちかんじくはつがんぶっしつ【発×癌物質】【医】動物に与えると、高い確率で癌を発生させる性質を有する物質。癌の はっき四【白旗】《文章》①白い色の旗。軍使・降伏の印として用いる。しらはた。しろはた。「ーを掲げる」②天気予報で、晴れを示す旗。∇「はくき」ともいう。 はつぎ四囲【発議】「名・他ヌル】①意見を出すこと。②議会などで議案を提出すること。発案。∇「ほつぎ」ともいう。 はづき囚【葉月】陰暦八月の異称。秋 はっきゅう囲【白球】野球・ゴルフなどの白い球。はつきゆう囲【発給】(名・他スル)役所が書類などを発行して給付すること。「旅券のーを受ける」 はつきゆう囲【薄給】給料が少ないこと。安月給。「一の身』高給 はつきよう囲【発狂】(名・自スル)精神に異常をきたすこと。気がふれること。「寸前」 はつきりヨ「副(・自ヌル)①他のものと紛れることなくそのものが明らかなさま。「(と)見える」②あいまいでなく、明確なさま。「ーした返事」「ーした性格」③すっきりとさわやかなさま。「頭がーする」 はっきん囲【白金】【化】金属元素の一つ。元素記号Pt原子番号78原子量195.1銀白色の固体金属。展延性に富み、融点が高く、常温では王水以外の酸にも侵されにくく、安定している。理化学器械・歯科用・装飾用貴金属として広く利用される。プラチナ。 はっきん囲【発禁】「発売禁止」の略。「本ぼんぼっきん囲【罰金】①罰として出させる金銭。②法財産刑の一つ。科料より重い。△the バッキンガムきゅうでん【バッキンガム宮殿】ロンドンにあるイギリスの王宮。もとバッキンガム公爵邸であったが、ビクトリア女王以来、ロンドンでの正式な王宮となる。∇Buckingham Palace パッキングヱ囚〈packing〉①荷造り。包装。②荷造りで、品物のすき間にいれる詰め物。③管の継ぎ目などを密にして、液体や気体の漏れるのを防ぐ詰め物。パッキン。ーケース図〈packing case〉荷作りに用いる丈夫な箱。荷箱。 はっく四【八苦】【仏】生・老・病・死の四苦に、愛別離苦。怨憎会苦おんぞ・求不得苦ぐふと・五陰盛苦こおんじふうくを加えた人主上の八つの苦しみ。 バック囚〈back〉名①背中。②後ろ。背後。↓フ <1454> ロント。③背景。④サッカー・ラグビーなどでバックス。⑤後ろだて。後援者。⑥自動車・機械などのギアで、後進、逆転させるもの。バックギア。リバース。⑦「オールバック」の略。⑧「バックストローク」の略。⑨「バックハンド」の略。⑩「名・自スル」後退すること。引き返すこと。⑪「コーラス」【音】ポピュラーソングなどで、主旋律に加えられるコーラス。また、それを歌う人。∇和製英語。back chorus ースクリーンの【競】(野球場で)投球が球審・打者に見やすいようにセンター後方に設置した黒または暗緑色の壁。∇和製英語。back screen ナンバー田〈back number〉①雑誌など定期刊行物の既刊の号。②自動車の後部に付けた番号。ーネット困【競】(野球場で)危険防止のために捕手の後方に張った網。∇和製英語。back net ホーム困(名・自スル)【競】(野球で)走者の本墨生還を防ぐために、本墨に送球すること。∇和製英語。back home マージン回利益の一部を払い戻すかたちで値引きすること。∇和製英語。back margin ミュージックミュ バックグラウンドミュージック」の略。∇和製英語。back music ミラーヨ自動車の運転席上部に取り付けた後方を見るための鏡。∇和製英語。back mirror の事故や人為的ミスに備え、あらかじめとっておくプログラムやファイルのコピー。 バック〈Pearl Buck〉(一九九二)アメリカの女流作家。中国で育った経験から、中国の民衆生活・東西問題などを主題とする小説を書く。代表作「大地」。パールバック。バッグ囚〈bag〉袋・かばん・手提げなどの袋物の総称。「ハンドー」「ショルダー」 バック図〈pack〉名・他ヌル ①包装すること。詰めること。また、その包み・容器。「真空ー」②種々のものを一つにまとめること。「旅行」③【容】肌の美容法の一つ。一定時間、皮膚の上に被膜をつくり、それをはがしたり、洗い落としたりすることで毛穴の汚れを取り除き、新陳代謝を促す。ーツアー四パッケージツアー。∇和製英語。pack tour パック図〈puck〉アイスホッケー用の硬質ゴムで作った円盤形の球。 バックギャモンキャ〈backgammon〉ゲームの一つ。一人で行い、相手の駒この進路を妨げながら先に十五個の駒を目的地に集めて上がりにした方が勝ちとなる。西洋すぐろく。 バックアップ囲〈backup〉名・自他ヌル①支援。後援。「経済的にーする」②【競】(野球などで)捕球しようとする選手の後ろへ回り、守備補うこと。③【算】不慮 バックグラウンド図〈background〉①絵画・写真などの背景。②事件などの発生した環境。 |ミュージックミュ〈background music〉(映画・テレビなどで)場面の背後に流れる音楽。また、仕事場や喫茶店などで雰囲気づくりのために流す音楽。背景音楽。バックミュージック。BGM。 バックス図〈backs〉【競】(サッカー・ラグビーなどで)後衛。主として後方に位置して防御にあたる。バック。↓フォワード バックスイング〈backswing〉【競】(ゴルフ・テニス・野球などで)球を打っためにクラブ・ラケット・バットなどを後方に振り上げること。 バックスキン囲図〈buckskin〉①鹿がの皮をなめして柔らかくした革。また、それに似せて仕上げた小羊の革。②①に似せた、毛織物。 バックストレッチ☑〈backstretch〉【競】(競技場で)決勝線の反対側の直線走路。ホームストレッチ 子にリュックサック状の袋を取り付けたもの。 バックスピン〈backspin〉【競】ざルフ・テニス・卓球・ビリヤードなどで)球に与える、進行方向と逆の回転。 パックスロマーナ〜〈シャPax Romana〉【歴】ローマの平和。紀元前二七年のオクタヴィアヌスの時代から約二百年間続いたローマ帝国の黄金時代。 はっくつヨ【発掘】「名・他ヌル」①【考】土中に埋もれた遺物・遺跡を掘り出すこと。「古墳の」△excava-tion ②人に知られていない優れたものを見つけ出すこと。「人材を」する」 ヅックパッカー☒〈backpacker〉ヘジクパシキングをする人。 バックパッキング図〈backpacking〉食糧や装備などを背負って、自然の中を徒歩で旅行すること。バックパック図〈backpack〉軽合金フレームの背負い ハックハンド四〈backhand〉【競】(テニス・卓球などで)利き腕の反対側で球を打つこと。↓フォアハンド パックファイアファ〈backfire〉【機】内燃機関の燃焼室内での正規の爆発以外の炎が、気化器や吸気管に吹き返してくること。逆火。 パックボーン困〈backbone〉①背骨。②中心をなす思想。個人の精神的支柱。信条。気骨。 パックライト図〈backlight〉①劇場の舞台や写真撮影のとき、対象の背後から当てる照明。②【算】液晶ディスプレーの背面から当てる照明。 バックラム図〈buckram〉①糊の・膠がなどで固めた麻・綿などの布。洋服の襟芯に用いる。②【版】本の装丁用のクロス。顔料と糊を混ぜ、塗布・乾燥・光沢付けをしたもの。∇「バクラム」ともいう。 ばっくり回「副()破れ目・裂け目などが大きく開くさま。(と)開いた傷口」 バックル囲図〈buckle〉ベルトなどの留め金。尾錠ぴじ。はづくろい図づくろひ【羽繕い】鳥が乱れた羽をくちばしで整えること。 はつけヨ【八×卦】①易で陰と陽とを示す算木に現れる八種の基本の形。乾け,兌だ・離・震・巽ぞ・坎かヨ・艮ヨ・坤ヨ。自然界・人間界の諸現象を象徴する。②易。占い。当たるもー、当たらぬもー」—見ヨ易者。占い師。 はっけい囚【八景】ある地域の中で特に優れた八か所の景色。「近江おろー」金沢ー はつけいろじん回【白系霧人】一九一七年の十月革命で誕生したソビエト政権に抵抗し、国外へ亡命したロシア人。 パッケージ図〈package〉①包装。荷造り。また、商品の容器。②種々のものを一つにまとめたもの。ーツアーツ〈package tour〉旅行業者によりあらかじめ決められた日程に従って行動する旅行。パックツアー。ーデザイン囲〈packaging design〉商品の包装デザイン。はっけっきゅう図【白血球】【医】血液の有形成分の <1455> 一つで、呼吸色素をもたない、核のある細胞。体内に侵入した細菌を殺したり、抗体をつくったりする。∇white blood cell はつけつびょう囲【白血病】【医】血液中の白血球が異常に増える病気。貧血や脱力状態が続く。血液の癌がともいわれる。∇lenkemia はつけよい囚感《口頭》(相撲で)行司が組み合っている力士にかける掛け声。「残った、残ったー はつけん囲【白鍵】ピアノ・オルガンなどの鍵盤楽器で、白色の鍵盤。↔黒鍵 はっけん囲【発見】「名・他ぇル」それまで知られていなかった事物を新たに見つけ出すこと。「新星を」する」 はつけん囲【発券】名・他スル《文章》銀行券・社債券・乗車券などを発行すること。ー銀行ぎんこう囲【経】銀行券を発行する権能をもつ銀行。わが国では日本銀行を指す。∇bank of issue はつげん囲【発言】(名・自ぇル)意見などをことばに出すこと。また、そのことば。「ーカ」ー権が発言することができる権利。「ーをもつ」 はつげん囲【発現】「名・自他ヌル」《文章》現れ出ること。また、現し出すこと。「愛国心の」ばっけん囲【抜剣】「名・自ヌル」《文章》刀を鞘さから引き抜くこと。また、引き抜いた刀。抜刀。バッケン囚〈ドイBacken〉スキーに靴を固定するための金具。ビンディングの一部。 はつげんがつき団【×撥弦楽器・×撥×絃楽器】【音】弦を指や撥ちなどではじいて奏する楽器。ハープ・ギターなど。△plucked string instrument いのままに勢力をふるうことのさばり、はびこること。「跳梁ちょうーー はっけんでん【八犬伝】南総里見八犬伝の略称。バッケンレコード【競】(スキーのジャンプ競技で)そのジャンプ台で記録された最長不倒距離。△和製語。bakken(ジャンプ台)と record から。はつごヨ【初子】いういぶ はつご囲【発語】①発言。②言い出しに用いる語。「さて」「では」など。③昔の歌学の用語で、語の最初に添える語。「さ霧」の「さ」など。今の接頭語にあたる。∇「ほつご」ともいう。 ばっこ囚【×跋×扈】「名・自ぇル」好ましくないものが、思 ばつぐ囲【×跋語】《文章》書物のあとがきのことば。跋。 こい国一【初恋】初めての恋。 はっこうヨ【八×紘】《文章》四方と四隅。全世界。ー一宇いちヲ全世界を一つの家のように統一するという理念。∇第二次世界大戦中にわが国が掲げた標語。 はっこう平【白光】①白い色の光。②太陽のコロナ。はっこう平【発光】(名・自ぇル)光を出すこと。一体 「塗料」ダイオード困【電】二極電子素子ダイオード)に電流を通して発光させるようにしたもの。ガリウム・砒素ひ・燐りなどを材料としたものが多く、計器類の表示用・光通信の光源などに用いられる。LED。Light emitting diode はっこう冊【発向】〈名・自ぇル〉《文章》目的地に向かって出発すること。 はっこうヨ【発行】名・他ヌル①書籍・新聞などを出版して世に出すこと。②(官庁・学校などで)紙幣・証券・証明書などを作って通用させること。市場【経】新たに発行される株式や債券が取引される市場。△issue market |所ヌヨヨ書籍・新聞・雑誌などを発行する所。 |日び取引とりひきトリ【経】新規発行予定の株式を発行日前に先物取引的に売買する取引。発行日決済取引。 はっこうヨ【発効】「名・自ヌル」《文章》(法律・権利の効力が発生すること。失効。「条約がーする」 はっこう囲【発酵・×酸酵】(名・自ヌル)【生】微生物の酵素の働きで、炭水化物・たんぱく質などが分解し、アルコール・有機酸などを生成すること。酒・みそ・パン・チーズ・ 抗生物質などの製造に利用される。△fermentationはつこうヨ【薄幸・薄×倖】(名・《文章》幸福でないこと。ふしあわせ。「の佳人」 と。材木を切り出すこと。 はつごおり回ごほり【初氷】《文章》その年の冬、初めて張る氷。冬 クックス〈うぅBacchus〉→バッカス はっこつ囲【白骨】風雨にさらされて白くなった骨。ぼっさい囲【伐採】「名・他スル」木や竹を切り倒すこ ッサカリア図〈イタpassacaglia〉【音】スペインを起源とする緩やかな三拍子の舞曲。シャコンヌに似ているが、対位法的な変奏曲形式をもつ。 はっさくヨ【八×朔】①旧暦八月朔日つい。また、その日に行われる稲作に関する神事。田実みの節句。秘②みかんの品種の一つ。春先に出回る。夏みかんより小さく甘味が多い。 ばっさりヒ副ト①一刀のもとに切り落とすさま。②思いきりよく切り捨てるさま。予算をー(と)削る」 はっさん囲【発散】名・自他ふル】①(内部にある熱・水分・におい、あるいは比喩的に情熱・ストレスなどが)外へ出て散り広がること。また、そのようにすること。「運動でストレスをーさせる」②【数】級数の和や関数の値などが収束せず、無限大または不定になること。収束。③【理】一点から出た光線が四方に広がること。集束。△②③だ。vergence はつざん四【初産】初めての出産。ういざん。 はつざんがいせいヨ【抜山蓋世】《文章》力が山を抜き取るほど強く、気力が世を圧倒するほど盛んなこと。勇壮な気性の形容。∇「史記」の項羽の詩「力は山を抜き、気は世を蓋ぉぉ」から。 ハッジ囚【〈haj〉】宗コーランの五つの務めの一つ。イスラムの聖地メッカへの巡礼。【〈haj〉】宗巡礼を終えたイスラム教徒。∇「ハジ」ともいう。 ばっしヨ【末子】《文章》末っ子。まっし。長子ばっしヨ【抜糸】「名・自ぇ」【医】手術の切り口がふさがった段階で、縫い合わせに用いた糸を抜くこと。△dermal sutures out ばっしヨ【抜歯】(名・自ヌル)①歯を抜くこと。②【人】先史・古代に、世界各地の民族の風習として、成年式などに特定の歯を抜くこと。∇exodontia バッジ四ヨ〈badge〉所属団体・地位などを示すために襟などにつける小形の記章。徽章。バッチ。ーテスト団〈badge test〉スキーの技術検定試験。 はつしぐれ【初時雨】《文章》その年の冬、初めて降る時雨。冬 バツジシステム【BADGEシステム】航空自衛 <1456> 隊の自動防空警戒管制組織。領空に接近する目標の発見・識別から迎撃までコンピューターで自動的に行う。∇BADGEはBase Air Defense Ground Environmentの略。 はつしと囚「副」堅いものを強く打ちこみ、また、受けるさま。「ー射る」「ー打つ」「ー受ける」∇「発止」は当て字。パッシブ囚〈passive〉名【語】受動態。曰ナ消極的。受動的。∇曰曰アクティブ はつしもヨ【初霜】その冬初めて降りる霜。冬はっしゃヨ【発車】「名・自スル」列車・自動車などが出発すること。「定刻にーする」 はっしゃ囲【発射】(名・他ふル)矢を射ること。また、弾丸・ロケットなどを打ち出すこと。 はっしゅう四【八宗】【仏】平安時代に広まった八つの仏教の宗派。俱舎くし・成実じつ・律・法相ほつそう・三論・華厳けこの南都六宗と天台・真言の平安二宗を加えた仏教の総称。ー兼学がくヨ①【仏】八宗の教義をすべて修めること。②広く物事に通じていること。博学多識。 はっしょうヨ【発祥】「名・自ぇル」《文章》物事が起こり始めること。起源。「近代オリンピックーの地」 はつじょうヨ【発条・撥条】《文章》ばね。ぜんまい。はつじょうヨ【発情】「名・自ぇル】①情欲が起こること。②動動動、特に、哺乳ほに類が繁殖期に起こす性的興奮状態。「期」△estrus ばっしょう囲【×跋渉】(名・自スル)《文章》山を越え、水を渡ること。方々を歩き回ること。「山野を」する」 はっしょうどう〓【八正道・八△聖道】【仏】理想実現に至るための八つの実践徳目。正見しょう正思惟い正語しょ正業しょう・正命しょう・正精進・正念・正定しょうはっしょくヱ【発色】名・自スル色を出すこと。特にカラー写真・染め物などの色の仕上がり。 パッショネート図〈passionate〉「ナ」熱心であるさま。情熱的なさま。熱烈なさま。 パッション〖passion〗情熱。激情。〖Passion〗①【宗】キリストの受難。②【音】受難曲。フルーツ〜〈passion fruit〉トケイソウ科の多年生つる草。球形の果実をジュースや食用とする。ブラジル原産。クダモノトケイソウ。 はっしん囲【発信】名・自他ヌル」郵便・電報などを送ること。↓受信・着信。「一人」△近年、「研究成果を内外にーする」のような形で、情報を外部に伝え、積極的に働きかける意にも使われる。 はっしん囲【発×疹】名・自ヌル】医皮膚にできる肉眼的に最小の病変。皮疹。ほっしん。∇eruptionーチフス囲【医】法定伝染病の一つ。病原体はシラミが媒介するリケッチアの一種で、高熱・吐き気に加え、特有の発疹が現れる。ほっしんチフス。∇epidemic typhus はっしん【発進】名・自ヌル①自動車が出発すること。②飛行機・軍艦などが基地を出発すること。進発。バッシング〈bashing〉①殴りつけること。強打すること。②攻撃すること。ジャパンー パッシングヨタ〈passing〉後方の自動車が追い越す合図などのためにヘッドランプを点滅させること。ーショットショ〈passing shot〉【競】(テニスで)ネット際に前進してくる相手の横を、グラウンドストロークで抜く打球。はっすいヨタ【×撥水】布地などが、表面で水をはじくこと。「加工」 ばっすいヨ【抜粋・抜×萃】「名・他ヌル」文献から必要な部分を書き抜くこと。また、書き抜いたもの。抜き書き。はつすがたヌ【初姿】《文章》新年の着飾った姿。∇女性にいう。 はつーするヨ【発する】ヨ自サ変】①外に現れる。「酔いがー」②出発する。「成田を発した臨時便」③起こる。発生する。「高熱がー」「においがー」ヨ他サ変】①外に現す。公にする。「声明をー」「命令をー」②起こす。生じさせる。「においをー」③発射する。「矢をー」④差し向ける。「使いを江戸にー」文発す「サ変 ハツスル囚〈hustle〉(名・自ヌル)(仕事や競技などで)張りきること。「プレー」 ばっーするヨ区【罰する】「他サ変」罰を加える。処罰するる。「ーこと能あたわず」文罰す「サ変」はっすん区【八寸】①一寸の八倍の長さ。約二四 はっすん図【八寸】①一寸の八倍の長さ。約二四センチメ。②料懐石料理で用いる八寸角の白木盆。また、それに盛って出される料理。魚と野菜の二種を盛り付ける。 はつせい囲【発生】(名・自他スル)①生ずること。物事 はっせい囲【発声】名・自ヌル①声を出すこと。またその声「法」②最初に声を出して音頭をとること。「長老のーで乾杯する」③歌会のとき最初に歌を詠み上げること。またその役。ー器官んか囲声を出すための器官。声帯。発声器。 パッセージ図〈passage〉①詩や文章の一節。②【音】経過句。独立した曲想を形成しない旋律音の間の音符群。 はつせき囲【発赤】「名・自スル」《文章》皮膚が赤くなること。ほつせき。 はっせき囲【末席】まっせきはつぜっくヒ【初節句】子供が生まれて初めて迎える節句。「のお祝い」 はっせん図【八専】陰暦で、壬子みずのえねから癸亥みずのといまでの十二日間のうち、丑ろ。辰た午ま。戌を除く八日間。雨が多く結婚・造作ぞろなぞを忌むとする。 はっせんヨ【発船】(名・自スル)《文章》船が港を出ると。 ぼっせん囲【抜染】「名・他ぇル」捺染な法の一つ。初めに無地に染めておいてから、抜染剤を含むのりを印刷し、地色の一部を抜いて模様をつける。ぬきぞめ。 はっそう囚【八相】①【仏】釈迦しゃが衆生しゅじを救うためにこの世で現した、出家・悟り・説法などの八種の姿。②人相上の八種の相。 はっそう囲【発走】「名・自ふ」速さを競う競技で、出発点からゴールを目指して、走り出すこと。スタート。 はつそう囲【発送】「名・他ぇ」荷物や郵便などを送り出すこと。「小荷物をーする」 はっそう囲【発想】①思いつくこと。頭に浮かんだもの。「奇抜なー」②【表】創作のもとになる考え。∇「構想」の前段階またはその一部。③【音】緩急や強弱によって楽曲の気分を的確に表現すること。 | 標語ひふヒ目【音】楽曲の表情や表現の方法を指示する標語。アマービレ・カンタービレなど。 はっそく图発足名自えほっそく <1457> ぱっそくヨ【罰則】①法規や規約に違反した者を処罰するための規則。「ーを適用する」②【法】刑罰または過 料を科すことを定めた規定。∇penal regulationsはつぞくヱ【閥族】《文章》①家柄。②高貴な家柄。③閥を形成する一族。 はつぞら【初空】《文章》元日の朝の空。新年ばっそんヨ【末孫】《文章》その血統の末にあたる遠い子孫。後裔ころ末裔まつまつそん。 はつだ囲【発×兌】(名・他スル)《文章》書物などを印刷して発行すること。 ばった囲【〈飛蝗〉・×蝗】バッタ科の昆虫の総称。草むらにすみ発達した後ろ足でよく跳ねる。農作物を食い荒らす。トノサマバッタ・ショウリヨウバッタ・イナゴなど。秋 パッター囚〈batter〉【競】(野球で)相手側投手の投球を打つ人。打者。ーボックス困〈batter's box〉【競】(野球で)バッターが打撃のときに立つ場所。打席。 はつたいけん図【初体験】初めての体験。特に、異性と初めて肉体関係をもつことを指す場合もある。しょたいけん。「海外生活を」する はつたけ囲【初×茸】ベニタケ科のきのこ。かさは淡い赤褐色。初秋、赤松林などに生える。食用。秋 はったつ囲【発達】「名・自ヌル】①心や体が成長して完全な状態になっていくこと。成長すること。「心身の」②進歩、発展すること。「科学の」③規模が大きくなること。「低気圧の」「心理学がくり」【心】人の成長に伴う精神活動の発達・変化を研究する心理学の一分野。∇developmental psychology 色のしま模様のある杉綾すぎ繊りの絹織物。布団地・丹前地などにする。はったん。 はったと囚「副」(口頭)鋭くにらみつけるさま。はたと。はったり囲いい加減なことをもっともらしく大げさに主張すること。また、その内容。「屋」=を利きかせる相手を信用させるため、いい加減なことに特に味付けして、もっともらしい巧妙な言動をする。 ばったり「副」(口頭)①人や物などが急に倒れるさま。「と手をつく」②突然出会うさま。「街でー昔の友人と会った」③急にとだえるさま。「音信がーとだえた」ばったり「副」(口頭)「ばったり」よりやや軽い感じを表す語。 はったんおり囲【八端織・八反織】縦横に黄色・茶 ハッチ図〈hatch〉①船の甲板と船内をつなぐ昇降口。②航空機・宇宙船などの開口部。③台所と食堂とをつなぐ配膳はい口。 チ〓〈badge〉→ベシシ 人ッチ囲長さが足首まであるももひき。△朝鮮語から。 パッチヨ〈patch〉継ぎ布。ーテストテ〈patch test〉【医】塗布試験。アレルギーの有無を調べるために、抗原の疑いのあるものの小片を皮膚に張り、反応を見ること。ーポケット困〈patch pocket〉【服】衣服の表にはり付けるポケット。 ばっちいヨ形《口頭》【幼】汚い。ばばっちい。「おててがーよー バッチしより【バッチ処理】【算】(コンピューターで)データを一定量になるまで蓄積し、一括して処理する方式。バッチジョブ。会話型処理。∇batch processing system ハッチバック〈hatchback〉【交】乗用車の型式の一つ。車体の後部正面にはね上げ式のドアを取り付けたもの。リフトバック。 はっちゃく囲【発着】(名・自スル)出発と到着。「国際線の状況」 はっちゅう囲【発注・発×註】(名・他ぇル)注文を出すこと。受注 はっちょう囚【八丁・八×挺】何でもやり、また適当にこなすこと。「口も」手も」△軽い軽蔑の意を含む。ばっちり団「副」《口頭》鮮やかに。十分に。見事に。うまい具合に。「ーかせぐ」(と)決まる」 パッチワーク図〈patchwork〉手芸の一つ。種々の色や形の布や革をつぎ合わせて、彩り豊かなクッション・マット・カバーなどを手作りすること。また、その手芸品。 ばっていヨ【末弟】《文章》末の弟・弟子。まってい。 ハッティング団〈batting〉【競】(野球で)投手の投球を打者が打つこと。打撃。ーアベレージ団〈batting average〉【競】(野球で)打率。アベレージ。ーオーダ ーヨ〈batting order〉【競】(野球で)打席の順番。ラインナップ。打順。ーケージタ〈batting cage〉【競】(野球で)打撃練習用の、金網を張った囲い。ーセンターヒ野球の打撃練習場。有料で投球機から出るボールを打たせる。∇和製英語。batting center バッティング図〈butting〉【競】(ボクシングで)頭・肩などを相手の身体にぶつける反則。 ばってきヨ【抜×擢】「名・他ヌル」大勢の中から引き抜いて責任のある役につけること。「異例の」 バッテラヨヘぶヨ はってん囲【発展】名・自ヌル①物事の勢いや力が盛んになること。会社のに尽くす「貴家の御を祈る」②より進んだ段階に移ること。思わぬ方向へ話がした」③遊びや異性との交際などを派手に行うことを冷やかしていう語。「御のようですね」的解消ふうふうふうより高い段階に進むため、これまでのやり方や組織をやめること。「新会社へとを遂げた」途上国とに経産業などの近代化が遅れ、国民の一人当たりの実質所得も低く、発展の途上にある諸国。開発途上国。∇developing country はつでん【発電】名・自スル【電】電気を発生させること。∇power generation |機図【電】機械エネルギーを電気エネルギーに変換する機器。ダイナモ。所ぶヨショ【エ】水力・火力・原子力などによって電気を起こす施設。∇generating station ばってん団【罰点】①だめ・間違いなどの意を表す「×」の印。ばつ。②競技で反則などに与える減点。 はっと平四副①不意に思いつくさま。「思い出す」 ②不意のことに驚くさま。「あの人かと思ってーした」はっと四平【法度】①おきて。法律。「武家諸ー」②禁令。禁制。「お家の御ー」∇「御ー」の形で使うことが多い。 ハット囚〈hat〉縁のある帽子。「シルク」ートリックの〈hat trick〉【競】(サッカーなどで)一試合中に一人で三点以上得点すると。△元来、クリケットで、打者を二 <1458> 人連続してアウトにした投手に新しい帽子が贈られたこから。 バット囚〈bat〉(野球・クリケットなどで)ボールを打っための棒。打棒。 ト囚〈Vat〉平たい角形の容器。ほうろう引きやステンレス製で、料理や写真現像などに使う。ヴァット。 ばっと図ヨ副急で勢いのよい動作や状態の変化を表す。「犬がー跳びつく」「灯がーつく」「悪評がー広まる」「塩をーまく」〓しない勢いや輝きがないさま。「選手」 パット囚〈ロさ〉【競】(ゴルフで)グリーン上にのせたボールをカップをねらってパターで打つこと。 パッド囚〈pad〉【服】体型を整えるために洋服の肩や下着の胸などにつける詰め物。 はつどう囲【発動】「名・自他ふん」《文章》①自然に動き出すこと。また、動き出させること。②法的な権限を行使すること。「指揮権をーする」機機動力を起こす機械。内燃機関。エンジン。 ばっとう囲【抜刀】名・自スル《文章》刀や剣を鞘さから抜くこと。また、その刀・剣。 はっとり【服部】姓氏の一つ。土芳とほう(一六五七)江戸中期の俳人。名は保英やす。伊賀が上野で幼少時より松尾芭蕉ぼしに親しむ。編著「三冊子さんぞ」など。南郭なん(一六八三)江戸中期の儒学者・詩人。名は元喬もと。たか柳沢吉保よしに仕え、荻生徂徠そらいに学び、漢詩文をよくした。詩文集「南郭先生文集」など。一嵐雪ちんせつ(一六五四)江戸前期の俳人。名は治助。蕉門しようもん十哲の一人。句集「玄峰集」など。一良一(一九〇七)作曲家。日本のポップスの創始者として活躍。代表作「別れのブルース」「東京ブギウギ」「青い山脈」など。はつとりヨ【初×酉】一の酉。 バットレス囚〈buttress〉①【建】壁体を強化するために、壁から直角に突出して設けられる補強用の壁。控え壁。②(登山で)山頂や尾根を支えるように、稜線せんに向かってせりあがった急峻しゅうな岩稜。 はつなつ囲【初夏】夏の初め。しょか。夏 はづな【端綱】《古語》馬の口につけて引く綱。 はつなり囲【初生り】その年最初に実をつけること。また、その果実。 はつに囲【初荷】正月二日にその年初めての商品を荷積みして、飾りをつけて送り出すこと。また、その荷。新年はつね囲【初音】《文章》ウグイス・ホトトギスが、その年に初めて鳴く声。和歌などでほめていった。初声。 はつねつヨ【発熱】(名・自ヌル)①医病気やけがが原因で平常より高い体温になること。熱発ぱつ。∇py-rexia ②機械や物が熱を発生すること。 はっとうしん【八頭身】身長が頭の長さの八倍であること。最も均斉のとれた女性のスタイルとされる。 はつねはん囲【△般×涅×槃】【仏】涅槃。 はつのりヨ【初乗り】①新年になて初めて乗り物に乗ること。②新しくできた乗り物に初めて乗ること。また、新車に初めて乗ること。③電車やタクシーなどの、最低料金で行ける乗車区間または乗車距離。「料金」はっぱヨ【葉っぱ】《口頭》葉。 はっぱ囲【発破】岩石などを破壊するために火薬を埋め込んで爆発させること。また、その火薬。=を掛かける①爆破する。②【俗】(部下などを)強く励ます。気合を入れる。 はつばヨ【発馬】〈名・自ぇル〉(競馬で)馬の発走。バツハ〈Johnn Sebastian Bach〉(一六八五)ドイ 作曲家。多声的な対位法技術を完成し、バロック音楽を集大成。深い宗教性を示す曲を多く作曲。作品「マタイ受難曲」「管弦楽組曲」「フーガの技法」など。 はつばい【発売】名・他ヌル商品を売り出すこと。「一日」ー禁止しヨ害のある薬や風俗・治安を乱すおそれがある、出版物・商品の発売をやめさせる行政処分。発禁。 ばっぱいヨ【罰杯】宴会で勝負に負けた者などに罰として飲ませる酒。 はっぱくヨ【八白】陰陽ちぶ道でいう、九星の一つ。五行では土星にあたり、方位は東北。↓九星 はつばしょ囲【初場所】大相撲の本場所興行の一つ。一月に東京の国技館で行われる。一月場所。 ぱつぱと囚「副」《口頭》①手早く処理するさま。「部屋を一片づける」②遠慮なく行動するさま。「ーものを言う」③火が勢いよく燃えるさま。 はつはなヨ【初花】①その年、その季節に最初に咲く花。②その草木に初めて咲く花。③咲き始めの桜。はつはるヨ【初春】《文章》①春の初め。②新年。新春。新年 はっぴヨ【法被】和服の一つ。江戸時代、武家の中ちゅうや職人が着た、羽織に似た丈の短い上っ張り。現在は一部の職人や旅館・飲食店の従業員などが着る。背中に家紋などが染め出してある。 はつひ囲【初日】元日の朝日。初日の出。新年 ハッピー四〈happy〉ナ幸福な愉快な楽しいーエンド国(物語や映画などで)最後が幸福な結末に終 はつひかげヒ【初日影】(文章)元日の朝日。またその光。新年 はつひのでヒ【初日の出】元日の日の出。初日。新年「」を拝みに富士ふ山へ登る」 はっぴゃくやちょう団【八百八町】江戸の町数の多いところから、江戸市中全体。 はっぴゃくやばし団【八百八橋】大坂の市中に橋の多いことをいった語。 はつぴょう囲【発表】(名・他ぇル)一般広く知らせること。「研究」「結果を」する」 はつびょう囲【発病】名・自スル病気になること。また、病状がはっきり認められるようになること。 ばつびょうヨ【抜×錨】(名・自スル)《文章》船が出航のためにいかりを巻き上げること。出帆。投錨 はっぷ囚【八不】【仏】究極的な真理を否定的に表現するもの。不生・不滅、不常・不断、不一・不異、不来・不去の二句四対の否定句。あらゆるものは不変の実体をもたないままに、条件によって生滅し、固定した言語や観念ではとらえられないことを示す。 | 中道ちゅうチュ【仏】八不によって表現される両極のいずれからも離れた中の道。言語や観念にとらわれない自由な実践。 はつぷヨ四【発布】「名・他ヌル」新しくできた法令などを世間一般に広く知らせること。公布。「憲法」はつぷ囚【髪膚】《文章》髪の毛と肌。また、体全体。「身 <1459> 体ーーこれを父母に受く」 ハッファー囚〈buffer〉①【交】車両の緩衝装置。緩衝器。パンパーなど。②マニキュア用爪がみがき。ー記憶装置をおくの算】(コンピューターで)回路と回路との間に接続し、回路間の影響や差を補正するための記憶装置。∇ buffer memory バップアロー四〈buffalo〉ウシ科バイン属のアメリカバ インの俗称。↓バイン パップざいヨ【パップ剤】【薬】医薬品の粉末と精油成分を含む湿布用の泥状の外用剤。炎症の緩和に用いられる。∇オラロデ はつぶたいヨ【初舞台】①俳優が初めて役をもらって舞台で演技すること。「を踏む」②初めて公衆の面前で事を行うこと。 はつふゆヨ【初冬】冬の初め。しょとう。冬 ヘッブル〈Edwin Powell Hubble〉(一九五三)アメリカの天文学者。銀河系外星雲の距離の測定を行い、星雲の後退速度は各星雲までの距離に比例するという「ハップルの法則」を発見。宇宙膨張論の基礎を築いた。 | 宇宙望遠鏡(うちゅうぼう えんきょう 囚国【天】一九九〇年四月アメリカのスペースシャトルから打ち出され、地球周回軌道を回る反射望遠鏡。HST。∇天文学者ハップルにちなんだ名称。Hubble Space Telescope はっぷん【発憤・発奮】(名・自スル)何かのきっかけで目が覚めながら気を記すべき。 ばつぶん囲【×跋文】書物・論文などで、本文の終わりに書かれる文章。跋。あと書き。序文 はつほ囲【初穂】①その秋最初に実った稲の穂。また、穀物・果物などの初めての収穫。②神や朝廷にささげる初めて収穫した農作物。神仏に供える金銭など。「料」はっぽう囲【八方】①東西南北の四方と四隅(北東・ 語。ー塞ふさがり①陰陽ちゃん道やその系統の占いで、どの方角も事を成すのに不吉なこと。②困難な状況に陥ってどのような手のうちようもないこと。ー破れ相手や対象に対して、どこもかしこもすきだらけであること。細かな配慮の足りないさま、やぶれかぶれの態度、あるいは細かな配慮を必要としない態度にいう。 北西・南東・南西の八方向。また、すべての方向。②あらゆる方面。なにからなにまで。「四方ー手を尽くす」「に活躍」ー×睨み目①影像や絵画がどの方向から見ても見る人をにらむように見えること。②あらゆる方面へ目をくぱること。小さな過失や問題点も見逃さない能力を指していう。ー美人んで自分の主義主張より、だれからもきらわれないように要領よく振る舞う人。非難を込めた はっぽうヨ【発泡】名・自ヌル水中などから泡が出ること。ースチロール回合成樹脂の一つ。中に気泡をもち、きわめて軽くもろい。壊れ物を包装するとき用いる。はっぽうヨ【発×疱】水膨れができること。 はっぽうヨ【発砲】(名・他スル)銃や大砲を発射すると。 ぼっぽうヱ【罰俸】「名・自ヌル」懲戒処分の方法として、一定期間給料を減らすこと。減給。減俸。 はつぼくヘ【×潑墨】【美】水墨画の技法の一つ。筆にたっぷり含ませた墨を散らし、その形の視覚的連想から山や石などを描き出すこと。↓破墨 ぼつぼくヨ【伐木】名・自ヌル樹木を切り倒すこと。はつぼんヨ【初盆】その人が死んで初めて迎える盂蘭盆うら。新盆にい。秋 ぱっぽんヨ【抜本】「名」根本の原因を取り除くこと。ー塞源そくヨ根本の原因を除いて、弊害の源を塞ふぐこと。「の策」ヘ「左氏伝」から。的きヨ「ナ」根本的、本格的に処理するさま。「対策」 はつまいりマーまるり【初参り】初詣はつでもうで。新年はつまごヨ【初孫】』ういまこ はつまゆ平【初繭】その年に初めてとれた繭。はつみみ平【初耳】初めて聞くこと。「それはーだ はつめい【発明】ヨ名・他ヌ」新しく機械や原理・方法を考え出すこと。ヨヨナ《文章》賢いさま。利口。「ーな子」 はつもうでヒーまうで【初詣(で)】正月にその年初めて社寺へお参りすること。初参り。新年 はつものヨ【初物】①その季節に初めてとれた穀物・野菜・果実など。②まだだれも手をつけてないもの。 |食いヅヨ①初めての収穫物を好んで食べること。②新しい物事に手を出し、すぐ飛びつく人。 はつやく囲【初役】その俳優が初めて演ずる役。 はつやましげる【初山滋】(一ぶぶ)童画家。本名は繁蔵ぞう。雑誌「おとぎの世界」の挿絵で認められる。繊細で幻想的な作風で、それまで軽視されていた童話の挿絵の地位を高めた。絵本「たべるトンちゃん」「もず」など。 はつゆヨ【初湯】①新年に初めて入る湯。年中行事としては正月二日。はつぶろ。新年 ②産湯 はつゆき囲【初雪】①その冬に初めて降る雪。②新年に初めて降る雪。 はつゆめヨ【初夢】正月元日または二日の夜に見る夢。新年∇よい夢見を願って、まくらの下に宝船の絵を敷いて寝る習俗があった。 はつゆるし団【初許(し)】茶道・華道などの芸道伝授の一段階。最初の段階の伝授。初伝。中許し・奥許しはつよう囲【発揚】(名・他スル)《文章》奮いたたせること。「国威を」する ばつよう平【末葉】まつようはつらつ平【X潑X刺・X潑X溂 はつらつヱ【×潑×刺・×潑×溂】「外ル」元気が満ちあるれて、それが行動や表情にあらわれること。「とした少女」はつる四【△削る】「他五」①少しずつ、けずり落とす。皮などをはぐ。そぎ落とす。②上前をはねる。 はつれい囲【発令】名・他スル法令・辞令を出すこと。 はつろ四【発露】「名・自ヌル」気持ち・感情が自然に表情・態度などにあらわれること。流露。「友情のーー はつわ囲【発話】【語】音声言語で表出する行為。また、その音声。「行為」△utterance はて囲【果て】①果てること。行き着く所。終わり。「旅路の」「」「のない旅」②【滙】いちばん端の所。「地の」③行きついた結末。末路。「貴族のなれの」 はて四「感」(口頭)一瞬、迷いや疑いが起きて、考えるときに発する語。「な」、どうするか はで団【派手】名・ナ①姿・形・色彩・図柄などが、華やかで、人目を引くこと。「な水着」「な顔立ち」②性格・行動などが、目立って大げさなこと。「好き」「に遊ぶ」∇①②地味 パテ囚〈フラPate〉【料】魚や肉をすりつぶして味を付けペースト状にして加熱したパイ。オードブルに用いる。 パテ囚〈putty〉顔料を油などで硬めに練った充塡じゅう <1460> 剤。窓枠にガラスを固定したり、すきま・継ぎ目などをふさぐのに用いる。 ばていヱ【馬丁】馬を扱うことを職業とする人。馬手。ばていヱ【馬×蹄】《文章》馬のひづめ。形ヱ馬のひづめに似た形。U字形。「磁石」 パティオ四〈パッパratio〉中庭。また、建物に囲まれた庭。パテオ。パチオ。 バディム〈Roger Vadim〉(一九二八)フランスの映画監督。女性を耽美の映像でとらえ、官能表現の美には定評がある。作品「危険な関係」「バーバレラ」など。ヴァディム。 はてしヨ回【果てし】果て。終わり。限り。「ーがない」∇「し」はもと強めの助詞。ーない団「形」同じものがどこまでも続いて、きのがない。「ー大平原」 ハデス〈ギリHáides〉ギリシア神話で、冥界めいの神。ローマ神話のプルトン(プルートー)にあたる。 はですがたおんなまいぎぬをんなまひぎぬ【艶容女舞衣】人形浄瑠璃の一つ。世話物。竹本三郎兵衛ぐえらの作で、一七七二(安永元)年初演。遊女三勝さんかつと半七の心中事件を脚色。下の巻の「酒屋の段」は名高い。 はでやか団【派手やか】ナ《文章》派手なさま。華やかなさま。「な雰囲気に包まれる」 「ーの大事業」∇天地未開の混沌こんとした状態を破り開く意から。 はてる図【果てる】「自下一】①終わりに達する。「いつーともなく続く宴会」②死ぬ。「戦場に果てた友」③《補助》(動詞連用形に付いて)すっかり…する。…し終える。…しきる。「疲れー」「変わりー」「仕事をしはてて倒れた」「つまらない者になりー」文は「つ(下二) ばーてる団(自下一)【俗】疲れ果てる。疲労困儻にんする。「暑いさなかの労働ですっかりー」 バテレンヨ①キリスト教がわが国に伝来した当時のカトリックの宣教師で、司祭の職にあった者。パードレ。②わが国に伝来したキリスト教の俗称。また、その宗徒の俗称。キリシタン。∇「伴天連」とも書いた。 はてんこう団【破天荒】(け)それまでだれも成し得なかった驚くべきことをするさま。前代未聞。古今未曾有みそ。 プテントヨ〈datent〉特許特許権。 はと囚【×鳩】ハト科の鳥の総称。全長一〇~三〇センチメ。種類が多い。平和の象徴とされる。公園などでえさをついばむハトはカワラバトが家禽かきん化したドバト。キジバト・ドバト・カワラバト・アオバトなど。「伝書ーと」が豆鉄砲まめでつぱうを食くったよう突然の事態に驚いて、きよとんとするさま。に三枝さんの礼あり礼儀を重んずべきことのたとえ。△鳩は親鳥に礼を尽くして二本下の枝に止まるということから。 はとうヨ【波頭】《文章》打ち寄せる波の上の、泡だつ部分。なみがしら。 はとうヨ【波×濤】《文章》大波。大海の波の大きなうねりをいう。「万里のーを越えて」 はどうヨ【波動】【理】振動が、波がうねるように次々に周囲に伝わっていく現象。∇wave はどう囚【霸道】《文章》武力・権力・策略によって天下を支配する政治の方法。↓王道 バトゥ〈Batu〉(二二〇七)キプチャクハン国の創始者(在位二二七)。チンギスハンの孫。ロシア・東欧に侵入し、ボルガ川下流のサライを都にしてキプチャクハン国を建設。バツ。∇「抜都」とも書く。 ばとう囲【罵倒】名・他ヌル相手を汚いことばで、ひどくののしること。「口汚くーする」 ばとうかんのん【馬頭観音】【仏】七観音の一つ。馬の頭をし、あるいは馬の頭をのせて怒りの表情をした観音。顔が三面、腕が八本あるものが多い。馬を守り、旅行の安全を祈るため、路傍に祭ることが多い。 通渾°△Hudson Bay パトカーカト「パトロールカー」の略。「覆面ー」 はとこト【〈再従兄弟〉・〈再従姉妹〉】またいとこ。 トスヌ〈ヂヲPathos〉【倫】理性的、持統的な心の動きに対して、受動的、一時的な心の動き。感情。情熱。情念。↓エートス ハドソン〈Hudson〉アメリカ合衆国北東部、ニューヨーク州東部の川。アディロンダック山地に発し、ニューヨーク湾に注ぐ。全長約五〇〇キロメ。ー湾ゆカナダ北東部の湾。ハドソン海峡で大西洋に、フォックス湾などで北極海 はとづえ回団づふ【×鳩×杖】握りが鳩の形をしている老人用の杖。昔、中国で、また、かつてわが国で八十歳以上の老臣に下賜された。きゅうじょう。△鳩は物を食べるとき、むせない鳥であることから。 バドック囚図〈paddock〉①競馬場の下見所。出走前に馬の状態を観客に見せるための場所。②自動車レース場で、出場する車両を整備点検する駐車区域。 はとどけい【×鳩時計】掛け時計の一つ。時間とに作り物の鳩などが現れて、時刻の数だけ鳴いて知らせる。はとは囲【×鳩派】(政】平和的、協調的に問題の解決 作り物の鳩などが現れて、時刻の数だけ鳴いて知らせる。はとは囲【×鳩派】(政】平和的、協調的に問題の解決を図ろうと考える人々。穏健派。鷹派。∇「ハト派」とも書く。 はとばヨ【波止場】海岸から海に長く突き出した堤防などの構築物。船の発着、荷物の積み降ろしに用いる。埠頭ふとの「—で見送る」 はとばいろ囲【×鳩羽色】鳩の羽のような黒みを帯びた薄い青緑色。 はとばねずみ囲【鳩羽×鼠】濃い紫色を帯びた鼠色。「の頭巾ずきん はとぶえ団囲【×鳩笛】鳩の鳴き声に似た音を出す、鳩の形をした土焼きの笛。 はとぽっぽ囚【×鳩ぽっぽ】【幼】ハト。△鳴き声から。バドミントン図〈badminton〉【競】ネットを挟み、ラケットでシャトルコック(羽球)を打ち合う競技。バトミントン。 はとむぎ図冊【×鳩麦】イネ科の一年草。高さ約一ぷで、じゅずだまに似た実をつける。実は薬用。 はとむね【×鳩胸】鳩の胸に似て、厚く張り出ている胸。 はとめ囲【×鳩目】靴のひもやとじひもなどを通す金具のついた丸い穴。また、その環状の金具。 にとぬ図区【団山】①車軸の回軸を山める装置一しーキ。②車輪が勝手に回り出さないよう、車輪とその接触面との間に噛かませるもの。③(比喻的に)物事の変化・進展を食い止める手立て。「事態悪化に」をかける」はとやまいちろう【鳩山一郎】(一九五三)政治家。第二次世界大戰後、日本自由党を結成したが公職追放。の <1461> ちに日本民主党総裁・首相(在任一九五四)。一九五五(昭和三十)年保守合同による自由民主党初代総裁。日ソ国交回復を実現。 バドリオ〈Pietro Badoglio〉(一九五六)イタリアの軍人・政治家。一九四三年、ムツンリーニの失脚後首相となり、連合国と休戦協定を結んで降伏した。 ぶトル囚〈battle〉戦い。戦闘。「優勝をかけた」ぶドル囚〈padle〉カヌー用の櫂か。 パトローネ回〈パイPatrone〉三十五ミリフィルム用の円筒形の容器。遮光されていて明るい所でもカメラに装填てんできる。カートリッジ。 パトロール回〈patrol〉(名・自他ヌル)犯罪や事故の防止・早期発見のために、警察官などが受け持ち区域を巡回すること。警邏ちけい。カルの〈patrol car〉パトロールのために警察官が乗る自動車。パトカー。 ハドロン四〈Hadron〉【理】強い相互作用を行う素粒子の総称。中間子とバリオン(重粒子)に分けられる。パトロン囲〈Patron〉①芸術家・芸人などの経済的な後援者。「ーがつく」②水商売の女性のだんな。 ハトロンし回【ハトロン紙】「クラフト紙」に同じ。▼オラダ patroonepaper バトン囲〈baton〉①(リレー競走で)走者が持って走り、次の走者に引き渡す棒。②指揮棒。特に、鼓笛隊のものをいう。ーガール団鼓笛隊や音楽隊の先頭に立ち、バトンを回しながら進む少女。バトントワラー。∇和製英語。〈baton girl〉ータッチ図①【競】(リレー競走で)次の走者にバトンを手渡すこと。②(比喻的に)仕事などを次の人に引き継ぐこと。∇和製英語。〈baton touch ートワラー図〈baton twirler〉バトンガール。 はな団【花・華】①【植】種子植物の茎や枝の先に咲いて実を結ぶもの。雌しべ・雄しべ・花弁・萼片が成る。一定時期につぼみから開き、色・形は多様。「が咲き出す」「が散る」△ lower ↓図 ②(花の代表として)桜の花。奮「見」「に浮かれる」△ 平安前期以前は特に梅を指した。③(花のように)最も盛んでよい時。「人生の「」「の二十代」④ある物事の本質を最もよく現しているもの。「火事とけんかは江戸の」⑤外見などが華やかで美しいもの。特に女性を指す。「職場の」「両手に でるために催す宴会。春 ∥の△顔かんぱせ花のように美しい顔。「月の眉まゆ」の雲ぎ桜の花が一面に咲いて雲のように見える様子をたとえた語。春 ∥の都みやこ文化が栄え、華やかな雰囲気をもつ都市。「パリ」は桜木さく人ひとは武士ぶ花の中では桜が最も優れ、人では武士が第一の存在である。 ∥も恥はじらう美しい花さえも恥ずかしく思うほど、うら若く美しいという意で、女性の美しさを形容することば。「十八歳」も実みもある外観もよく、内容も充実している。「人生」とより団子だん美しいだけで腹の足しにならないものより、実際上の利益のあるものの方がよいというたとえ。 ∥を咲さかせる①努力や苦労の末に成功して名を揚げる。「苦しい修業が」②にぎやかにする。盛んにする。「昔話に」∥を持もたす相手の方に栄誉や称賛がいくように計らう。「後輩に」 はなヨ【×洟】鼻の穴から出る液体。鼻汁。はなみず。=も引ひつ掛かけない全然相手にしない。 はな『端』(口頭)①(時間的に)物事の初め。最初。「ーから縁起がよい」②(空間的に)物の突き出た先端の部分。端は。「山の」「堤防の」∇「鼻」とも書く。③《造語》(動詞連用形に付いて、「…ぼな」の形で)…してすぐの時・所。「寝入り」「坂の上がりーなの茶店」 はなヨ【鼻】①医ヒトや脊椎せきつい動物の顔の中央にあ り、突き出ていて、穴が二つ付いた器官。呼吸をし、においをかぎ、発音を助ける。△ヘヘヘヘヘヘ②嗅覚きゅう。「がきく」=が〈胡坐ちく〉をかく鼻が低く、小鼻が横に広がっているさまをいう。=が利ぎく①嗅覚きゅうが鋭い。②自分の得になるようなことを敏感に察知する。=が高たい得意げである。「子供が優秀なのでー」=が曲ぎがるひどいにおいで息もできないようなさまにいう。=から提灯ちんを出だす鼻の穴から出た鼻汁が提灯のようにふくらむさまをいう。=突き合わす人と人がすぐ近くに寄り合う。「狭い家で鼻突き合わせて暮らす」=であしらうまじめに対応しない。冷たく扱う。鼻先であしらう。「客を」=に掛かった①声が鼻に抜けるさま。②(女性が男性に)甘えて物を言うさま。=に掛ける自慢する。得意になる。「学歴を」=に付く飽きていやになる。「彼女の声がー」=の差さざくわずかの差。△競馬で、ゴールでの馬の鼻先ほどの僅差さざくわずかの先ぎであしらう「鼻であしらう」を強めた言い方。=の下しが長い女性に甘い。=の下しを伸ばす男性が女性に気に入られようと甘くする。=を明かす優勢な相手を出し抜いてあと言わせる。「ライバルの」=を〆かす得意そうにする。自慢する。=を折る得意になっている相手を負かす。面目を失わせる。=を挫く出鼻を挫く。=を突き合わせる鼻突き合わせす。=を突く刺激的なにおいに驚かされる。「悪臭がー」=を撮つまれても分かっならない何も見えず、真っ暗な状態のたとえ。=を鳴ならす①甘えた声を出す。②不平をいう。をヘヘヘし折る相手の自信をなくさせる。勢いをそく。 はな【鼻】芥川竜之介あくたがわの小説。一九一六(大正五)年発表。中世の説話に題材をとり、主人公禅智内供ぜんちの鼻をめぐる悲喜劇を描いたもの。 はなあかり団【花明(か)り】《文章》桜が満開で、夜でもその周りがほのかに明るく感じられること。また、闇みの中に満開の桜がほんのりと白く浮き上がって見えること。はなあやめ団【花〈菖蒲〉】アヤメの異名。夏 はなあらし〒【花嵐】①桜の花を散らす春の強い風。②桜の花が盛んに散るさまを嵐に見立てた語。桜吹雪。花吹雪。 <1462> バナール〈John Desmond Bernal〉(一九〇)イギリスの物理学者。金属・炭素などの結晶構造、ビタミン。たんぱく質などの分子構造を研究。 はなあわせヲあはせ【花合(わ)せ】①花札を用いる遊び。花。②昔、左右二組に分かれて、持ち寄った桜や、それを詠んだ和歌の優劣を競った遊び。花くらべ。 はないかだ団【花×筏】①いかだのように流れる、水面に浮かんだ帯状の桜の花びら。②ミズキ科の落葉低木。葉の中央に淡緑色の小さな花をつける。巻∇花が乗る葉を、いかだにたとえたことから。 はないきヨ【鼻息】①鼻でする息。「馬のー」②(比喻的に)やる気十分で、やや闘争的な態度。意気込み。「すごいー」=が荒らい意気込みが激しい。=を×窺うかう相手の機嫌や意向を気にする。「社長のー」 はないけ団図【花生け・花△活け】花を生けるための器。花器。花入れ。 はないた囲【はな板】板前の長。∇「はな」は「花」「華」をあてるが「最初」「一番」の意。 はないばら団【花茨】花の咲いているイバラ。夏はないれヒ【花入れ】花生け。 はないろヨ【花色】①花の色。②はなだ色。「木綿」はなうたヨ【鼻歌・鼻唄】鼻にかかった小声でメロディーだけを歌うこと。ハミング。ー交まじりヌ鼻歌を歌いながら行動すること。また、その気楽でのんびりしたさま。「で仕事をする」 はなおヨ【鼻緒】げた・ぞうりなどの緒の、つま先の指に挟む部分。また、緒全体。「ーをすげる」 はなおち団囲【花落ち】花が落ちて間もないころのナス。キュウリなどの若い実。 はなかぜヨ団【鼻風邪】鼻が詰まり、鼻水が出る程度の軽い風邪。急性鼻炎。冬「ーをひく」 はなかご団囲【花籠】草花を摘んで入れたり、花の枝を盛ったりする籠。花がたみ。 はながさ団【花×笠】祭りや踊りのときに使う、生花や造花で飾ったかぶり笠。「ー音頭」ー踊り団【芸】①花笠をかぶってする民俗舞踏。②山形県の民謡。山形市の花笠祭りの際に唄だい踊られる。 はながさ囲囲【花傘】田楽や鎮花祭の寺社の祭りに用いる、生花や造花を飾った大きなさし傘。神の場所を象徴する。 はながたヨ田【花形】①華やかで、人気のある存在「役者」「輸出産業の」②花の形。花の模様。 花がたみ団【花×筐】《文章》花を摘んで入れるかぐ はながつおヨーがっを【花×鰹】かつおぶしを細かく薄く削ったもの。 はながみヨ【鼻紙】鼻汁などをふきとるための薄い紙。ちりがみ。はなかみ。 なながめ田囲【花△瓶】生け花を挿し生けるために用いるかめ。花生け。花入れ。かびん。 はながら囲【花柄】花をかたどった模様。「ーのシャツ」はなかんざし囲【花×簪】造花などで飾ったかんざし。はなぎ囲【鼻木】牛の鼻の穴につける木または金属の鼻輪。はながい。 はなキャベツ【花キャベツ】カリフラワー。 はなくじヨク【花×籤】(頼母子講たのも・無尽で)本くじ以外に、多少の金銭を分けるために設けたくじ。本籤ほんはなぐし田【花×櫛】造花で飾った挿し櫛。花かんざしの類。主に少女用。 はなぐすり【鼻薬】①鼻の薬。②子供をなだめすかすために与える菓子など。③少額のわいろ。「を利かせる」 はなくそ囲【鼻×屎・鼻×糞】鼻の中で鼻汁がほこりなどとまざって黒く固まったもの。 はなぐもり囲囲【花曇(り)】桜の花の咲くころ、空が薄く曇っていること。また、そのような天気。春 はなくよう夕【花供養】四月八日の灌仏会かんぶに、花御堂はなみどうをつくって仏に供養すること。 はなぐるま【花車】①花で飾った山車。②花を積んだ車。③花見の車。 はなげ囲【鼻毛】鼻の穴の中に生える毛。=を数かえる女が自分の色香におぼれている男をもてあそぶ。=を抜ぬかれる①人に出し抜かれる。②女に操られる。女にだまされる。=を抜ぬく人を出し抜く。=を伸のばす女に甘い態度をとる。=を読ょむ↓鼻毛を数える はなべえヨヨ【鼻声】①風邪を引いて鼻にかかった声。②涙にむせんで鼻にかかった声。③女性などが甘えるときの鼻にかかった声。 はなござ田囲【花×真×蓆】種々の模様を織り出したござ。花むしろ。 はなごおり目【花氷】花を入れて凍らせた氷柱装飾用にパーティー会場なに置く。 はなことば回【花言葉・花△詞】いろいろな花に一定の意味を象徴させたもの。例えば、ユリは純潔、バラは愛を表す類。 はなごよみ回【花暦】四季の花を月ごとに順に並べ、その咲く時節と名所とを記した暦。新年 はなさかじじいちちい【花咲か×爺】昔話の一つ正直なじいさんは犬の教えによって宝物を掘り出したり、枯れ木に花を咲かせたりして富み栄えるが、隣の欲張りなじいさんがそれをまねて失敗するという話。 はなざかり囲【花盛り】①桜の花などが満開であること。また、その時節。②(比喻的に)状態や行為・事業などがきわめて盛んなこと。「美術展の」 先端。「舟の」③鼻のすぐ近く。目の前。「につきつける」 | 思案しゅちょっとした思いつき。〓であしらう』鼻』であしらう。〓で笑ゅう軽んじて、ばかにする。はなさける図【花咲ける】(連語)《文章》(連体詞的 に花が咲いた花が咲いたように華やかな騎士道はなし図【話】①声に出して自分の考えなどを言うこと。会話。また、その内容。「を切り出す」②筋道に従って述べること。また、その内容。「下手」③わけ。道理。「のわからぬ人」④想像や考えをもとに作りあげた内容を語ること。「半分として聞いておく」昔ーぱな」∇昔話や落語を指す場合は、「咄」「噺」とも書く。⑤うわさ。話題。「その」で持ち切りだ」⑥言うだけのこと。真偽にかかわらぬ、ことばだけのこと。「にすぎぬ」⑦人が協力・承認を求めてきた計画。「を持ち込む」「に乗る」⑧相談。交渉。「ーがある」「が早い」⑨《形式》(連体修飾語を伴って)こと。「苦労するだけつまらないーだ」∇「…という」の形をとることも多い。=が×噺かみ合ぁわない話をしているお互いの話題・関心・考え方などがずれていてうまく <1463> 話が運んでいかない。=が付く相談や交渉がまとまる。「費用折半ということで」=が弾ずむ興が乗って会話が活発になる。「趣味のことで」=が分わる世間の道理や人の気持ちをよく理解している。「今度の社長はなかなか」=変かわって(物語などで)話題や場面が変わるときに言うことば。=にならない話す価値もないくらいひどい。問題にならない。相談が始まらない。「安いだけで、味の方は」=に花はなが咲さく話題が次々と出て会話がとぎれず進む。=に実みが入い興が乗って話に熱中する。「つい話に実が入って遅くなる」=の腰にを折る口を挟んで話の流れを妨げる。 ぱなし【放し】(動詞連用形に促音形を伴ったものに付いて…したままの状態。また、あとの処置のなされていないさま。「勝ちっー」「読みっー」「布団の敷きっー」「借りっー」はなしあいヨあひ【話(し)合い】話を交わすこと。相談。交渉。「に応じる」 はなしあいてヌーあひて【話し相手】話す相手。また、話す相手として適当な人。 はなしあーう団ヒぁふ【話(し)合う】〔自他五〕話を交わす。相談する。「あとでゆっくり話し合おう」 バナジウム〈vanadium〉【化】金属元素の一つ。元素記号V原子番号23原子量50.94鉄鉱中に含まれる銅灰色の金属。特殊鋼の材料に用いる。ヴァナジウム。はなしかヨ【×咄家・×噺家】落語家。はなしがいヨがひ【放(し)飼い はなしかける図冊【話(し)掛ける】(自下一)①相手に向かって話をしかける。「隣の人にー」②話し始めようとする。文はなしかく(下二) はなしじょうず図【話し上手】名・け話がうまいことまたその人。=は聞き上手話のうまい人は はなしかた囲【話し方】①話す様子。「甘えた」②話す方法。話術。「教室」③【教】国語科の科目の一つ。旧制の国民学校で設けられたのが最初。読み書きと はなしことば回【話し言葉】①主として日常の会話に用いることば「ーで書く」②音声を媒介とする言語。音声言語。∇①②書き言葉 はなしこむ回囲【話(し)込む】〔自五〕時のたつのも忘れて、夢中になって話す。 はなしずくヨく【話尽く】名話し合いを十分に尽くすことで解決した はなしちゅう図【話し中】①話している最中。「おー恐縮です」②電話で、通話中。「電話してもーだった」 はなしてヨテ【話し手】①人の前で話をする人。⇑聞き手。「講演会のー」②巧みに話す人。「なかなかのーだ」はなしはんぶんの話半分話の内容がおおげさで、 事実は半分ほどしか含まれていない。あとはうそや誇張ということの「皮つ岳は」と聞いてるけ スラ」と「彼の話に「に聞しておに」はなしぼん囲【×咄本・×噺本】『文』江戸時代、短い笑話(軽口咄・落し咄と呼ぶ)を集めた本。「醒睡笑せいすい「鹿かの子餅ち」など。 はなしょうぶ【花×菖×蒲】アヤメ科の多年生植物。水辺・湿地に植えられ、初夏、白や紫の大きな花を咲かせる。葉は濃緑色で剣状、中央に縦の筋をもつ。夏 はなしる囲【鼻汁】鼻の穴から出る液体。はなじる。はなみず。はな。 はなじろむ回【鼻白む】〔自五〕(予想外の事態に)気後れした顔つきをする。興ざめした顔つきをする。「さすがの彼も鼻白んだ」 はなす田【放す】(他五)①つかんでいたものを手から離す。「命綱を」②とらえてあった動物などを逃がしてやる。自由にしてやる。「小鳥を鳥かごから」「金魚を池に」③水・汁などに入れて散らす。「ウドを酢水に」④《補助》(動詞連用形に付いて)⑦そのままほったらかす。「見ー」①ある状態を続ける。「勝ちっなす」∇「はなつ」が元の形。 はなーす田【話す】「他五】①口に出して伝える。「用件をー」「仲間にてんまつをー」②互いに語り合う。相談する。「さっきから仲よく話している」「先生に悩みをー」③ある言語を理解して用いる。「中国語をー」「方言をー」 はなーす田【離す】(他五)①くっついている物を分かれた状態にする。「組んでいた腕を」②ある物を遠ざける。「ハンドルから手を」「肌身離さず持っている」③隔たりを大きくする。「一字ずつ離して書く」 はなずおう図【花×蘇芳】マメ科の落葉低木。四月ごろ、葉が出る前に、紅紫色の蝶の形をした花がかたまって咲く。審 はなすじヨー【鼻筋】眉間みけんから鼻の先端までの線。「ーが通っている」 はなすすき図【花蔣】穂が出て花の開いたススキ。秘はなずもう図ずまみ【花相撲】本場所のほかに臨時に興行する相撲。∇もと、木戸銭を取らず、客の祝儀(花)だけで興行したことがらいう。 はなーせるヒ【話せる】〔自下一〕《口頭》①話すことができる。「英語が」②ものわかりがよい。「人」 はなぞの囲【花園】《文章》花の美しい草木の植えられた園。花の咲き乱れた野などにもいう。秋はなだ囲【×縹】「縹色はなだいろ」の略。 はなだいヨ田【花代】芸者などに支払う代金。揚代 あげい玉代きょく。線香代。はな。 はなだいろヨ【×縹色】薄い藍色あい。花色。はなだ。はなたかだか図団【鼻高高】(ノ・副)たいそう得意に自慢する様子。「一人、難関を突破しだ」 うふてる【花田清輝】(一九〇九)評論家・劇作家・小説家。反語を駆使した評論で戦後の前衛芸術運動の二二自算。「夏興期の清輝「鳥獣戯画」 動を指導。代表作復興期の精神」鳥獣戯画」など。はなたけ囲【鼻×茸】鼻の粘膜の炎症によってできるできもの。鼻炎などが原因となる。 はなたちばな団【花×橘】《文章》橘の花。また、花の咲いている橘。 はなたてヲタ【花立て】①花を生ける器。花生け。花入れ。②仏前・墓前に花やシキミを供えるための器。 はなたば田図【花束】草花を何本も束ねたもの。ブーケ。はなだより図【花便り】桜の花などが、いつ、どこで、どのくらい咲いたかを知らせる便り。花信。審 はなたらしヨ【×洟垂らし】はな垂れ。「ーの時分」はなたれヨヒ【×洟垂れ】①鼻汁をいつも垂らしていると。また、その子供。「ー小僧」②未熟な若者をばかにしぃう語。「このーめが」 はなぢ囲【鼻血】鼻の穴から出る血。鼻出血。 はなつ田【放つ】「他五」《文章》①縛られたり閉じこめられたりしていたものを自由にする。「魚を川に」「捕虜 <1464> をー」②鉄砲の玉や矢を打ち出す。発射させる。「矢をー」③光を出したり、声を急激に出したりする。「驚きの声をー」「光と熱をー」④送り出す。つかわす。「スパイをー」⑤あけはなす。「窓をー」⑥(「火をー」の形で)火をつける。放火する。⑦(「目をー」の形で)遠くを見る。 はなつき囲【花付き】①花がついていること。「の枝」②花のつき具合の程度。「ーがいい」③(りんごなどの果実の下部、かつて花がついていた部分。 はなづくし図【花尽くし】①いろいろな花の名を次々に歌・文などの中に詠み込んだもの。②さまざまの花の種類をかいた模様。 はなづつ田【花筒】花を挿し生ける筒。主に、竹の筒はなっつら囲【鼻っ面】《口頭》↓はなづらはぶづな囲【鼻岡】牛の鼻論こぢぶ岡。はぶぶつ。 はなつなヨ【鼻綱】牛の鼻輪に結ぶ綱。はななわ。はなっぱしヨ【鼻っぱし】《口頭》鼻っ柱。 はなっぱしらヨ【鼻っ柱】《口頭》負けまいと張り合う気持ち。負けん気。はなぼしら。はなっぱし。〖が強ぉい気が強い。〖をヘし折ぉる鼻っ柱の強い人を屈服させる。 はなつまみ囲【鼻△摘み】人にいやがられ、ひどく嫌われること。また、その人。「彼は職場ではだ」 はなづまり囲囲【鼻詰(まり】鼻の粘膜の炎症によって、鼻の穴がふさがり、呼吸しにくくなること。はなつまり。はなづら囲【鼻面】(馬などの)鼻の先。はなさき。はなっつら。 を折って盗む人。花泥棒。 はなつんぼ囲【鼻×聾】鼻が悪くて、物のにおいがわからないこと。 はなでんしゃ园【花電車】祝賀・記念などの行事の際に、造花や電球などで飾り付けをして運転する電車。はなどきヨ国【花時】桜の花の咲くころ。 とけい【花時計】公園や広場に設けた大きな時計で、文字盤にあたる部分に四季の花を配したもの。△本来は、開花時の異なっている多くの花を植え並べて、順々に開いていく花で時間を示すように設計したもの。ババ物。果実は バナナ四〈banana〉バショウ科の多年生植物。果実は細長く湾曲した紡錘形で、房状につき、食用。熱帯アシア原産。 はなぬすびと図【花盗人】花を盗む人。特に、桜の枝 はなのヨ【花野】秋草の花の咲き乱れている野原。秘はなのもとれんが【花の下連歌】【文】鎌倉中期から南北朝期にかけて、寺社のしだれ桜の下で行われた地下広層の連歌。花の下の連歌。 はなばさみ図【花×鋏】木の細い枝や草花を切るための鋏。生け花・園芸用。 はなばしら囲囚【鼻柱】①鼻を盛り上げている肉。自障子。②鼻の軟骨。③↓はなっぱしら はなはずかしいシーはづかしい【花恥ずかしい】(形)《文章》花も恥ずかしく思うほど美しい。「—乙女」文はなはづかし(シク はなはだ囲【甚だ】「副」程度が強く大きいこと。非常に。「ー遺憾だ」「ー立派な心がけ」ー△以て国「副」「はなはだ」の強調語。「ーけしからん」∇通常、好ましくないことにいう。 はなばたけ冈【花畑・花×畠】①観賞用の草花を栽培している畑。秋②↓おはなばたけ はなはだしい【甚だしい】(形)(よくないことの)程度が普通以上だ。強い。過度だ。「誤解も」「甚だしく危険だ」名ーさ文はなはだし(シク はなばなしい【華華しい・花花しい】(形)華やかだ。見事だ。「活躍」名ーさ文はなばなし(シク)はなび囚【花火】火薬に色や音の出る薬品を配合し、 燃やしたり破裂させたりして美しい色や形の光を楽しむように作った物。線香花火・ねずみ花火などの玩具花火や、打ち上げ花火・仕掛け花火など、種類が多い。⑪∇はかないもののたとえにも用いる。 はなびえ囲【花冷え】桜の花が咲くころ一時的に戻ってくる寒さ。春「ーの季節」 ヮナビジョン図〈Panavision〉【映】大型画面の映画映写方式。一九五七年アメリカのMGM社が初めて実用化。現在では、映写幕の縦横の比はシネマスコープと同シ。7商標名。レスタノダービン はなびら図冊【花びら】花冠の一つ一つ。がくの内側に輪状に並ぶ花弁。 く始まる。「ー青春」 はなひらく団団【花開く】〈連語】《文章》(連体詞的に)①花が開く。花咲く。「候」②花が開くように明る はなひる【×噓る】「自上一」《古語》くしゃみをする。 はなぶさ田【花房・英】小さな花がたくさん集まって房 はなぶさ団【花房・英】小さな花がたくさん集まって房のように垂れて咲くもの。「藤ふのー」 はなぶさいっちょう【英一蝶】(一塩町)江戸中期の画家。初名は多賀朝湖。狩野ゆの派を学び、やがて軽妙洒脱だっな独自の風俗価体を確立。英派の祖。俳諧をよくし芭蕉ばしらと親交。幕府に嫌われて三宅みや島に流され、十二年後江戸に戻り、英一蝶と改名した。 はなふだ田囲【花札】花合わせの絵札。月ぐとの花を十二か月に配し、各四枚、計四十八枚のカルタ。また、それを用いた遊び。花ガルタ。花。 はなふぶき団【花吹雪】桜の花びらが風に吹かれて舞い散るさまを吹雪に見立てた語。 し散るさまを吹雪に見立てた語歯はなぺちや囲【鼻ぺちゃ】名・け【俗】鼻が低いことまたそのような人。 パナマ〈Panama〉①南北両アメリカ大陸を結ぶ地峽に位置する共和国。一九〇三年コロンビアから独立。首都パナマ。②①の首都。同国中部、太平洋側のパナマ湾に面する港市。一五一九年創建。③囚「パナマ帽」の略。ー運河ぅん中央アメリカのパナマ地峽を横断して太平洋とカリブ海とを結ぶ運河。一九一四年にアメリカが完成。一部は閘門ころ式。∇Panama Canal | 帽ぼる熱帯アメリカ産のパナマソウの葉で編んだ軽くて柔らかな夏用の帽子。夏 はなまがりマヨ【鼻曲(が)り】①鼻が曲がっていること。②つむじ曲がり。へそ曲がり。③生殖期の、口先が突き出て曲がった雄のサケ。 はなまち田【花街】①待合・芸者屋・料理屋などが集まっている地域。色町。色里。花柳街。②遊郭。 〜パペナマ帽〜 なまつりマ【花祭(り)】灌仏会かんぶつえの俗称。 はなまる囲【花丸】①外側を花びらの形で囲んだ丸。子供のよくできた答案などにつける。②日本料理で、花のついた小さなきゅうり。刺身のつまに用いる。花丸胡瓜。 はなみヨ【羽並(み)】鳥の羽の並び具合。羽ぶり。はなみ目【花見】桜の花を見て楽しむと。また、桜の下 <1465> で会食・酒宴をすること。巻酒はなみ囚田【花実】①花と実。②名誉・名声と実益・実績。「死んでーが咲くものか」 はなみ平四【歯並(み)】↓はならび はなみすヨヨみづ【鼻水】水のよな鼻汁冬はなみずき図みづき【花水木】アメリカハナミズキの異名。はなみぞ図【鼻溝】鼻の下から上くちびるにかけて、わずかにくぼんだ部分。人中にんち。ゅう はなみち田【花道】①歌舞伎などの舞台で、下手(左側)の客席を貫いて設けられた細長い通路。俳優の出入りや演技に使う。②(相撲で)力士が土俵に出入りする通路。③(比喻的に)惜しまれて華やかに引き際を飾ること。「人生のー はなみどう囲【花御堂】四月八日の花祭りに屋根などを花で飾った小さな堂。釈迦しの誕生仏を中に安置する。春 はなむけ囲図【×餞・×贐】旅立ちや門出を祝し金品・ことぼなどを贈ること。また、その贈るもの。餞別せん。「—の品」△昔、旅立つ人の乗る馬の鼻を目的地の方向へ向けて見送ったことから。=の言葉は新しい人生に踏み出そうとする人に言う、励ましや忠告のことば。 はなむこ図図【花婿・花×聟】結婚式当日の、また結婚しばかつの男生の美弥。新郎。花家 はなむしろ囚【花×筵・花×蓆】①花ござ。②(比喻的に)桜の花びらが一面に散り敷いている様子。また、草花が一面に咲いている様子。春 はなむすび囚【花結び】ひもによる装飾結びの一つ。結びの目を中心に花形を作るようにしたもので、梅結び・桜結び・菊結び・亀甲こう結びなどの総称。衣服のひも飾りやふすまの引き手をはじめとして広く飾りに用いられ、中世期には女子の教養でもあった。 はなめがね【鼻眼鏡】①鼻筋を挾んでかけるつるのない眼鏡。②ずり落ちて鼻の先の方にかかった眼鏡。 はなもうせん国【花毛×氈】花の模様を織り出した毛織りの厚手の敷物。花氈はなせん はなもじ囲国【花文字】①花を文字の形に植えたもの。②(欧文で)文頭の語や固有名詞の最初の字に用いる装飾的な大文字。 はなもち団団【花持ち】切り花が新鮮さを保つこと。また、その程度。「水切りするとーがいい」 はなもち囲【鼻持ち】臭気をがまんすること。=ならない①臭気が堪え難い。②気取ったりいばったりわがままだったり、人の態度・言動が不快でがまんならないさま。はなもとじあん図【鼻元思案】あさはかな考え。 はなもの田【花・花・園芸などで)主として花を観賞・華やかではかないも はなもようヨ【花模様】花をかたどった絵模様。はなもりヨ【花守】桜の番人。春 はなやか田【華やか】ナ①美しくきらびやかなさま。「ーな娘たち」「に舞う」②輝かしく人目を引くさま。「ーなデビュー」 はなやぎ【花柳】姓氏の一つ。ー寿輔じゅ(一九三五)三世。日本舞踊家。本名は若葉。花柳流組織の再編に尽力。「月」「おさるのか」など童謡の振り付けも行った。一流りゅ【芸】日本舞踊の流派の一つ。江戸末期に西川流から出て、初世花柳寿輔じゅが創始。日本舞踊諸流中最大の流派。 はなやぐ団【華やぐ】〔自五〕明るく輝かしく生気が充実している。「華やいだ雰囲気」 はなやさいヒ【花×椰菜】カリフラワー。はなやしきヒ【花屋敷】いろいろな草花を美しく植えて人々に見せる庭園。 はなよめ団【花嫁】結婚式当日の、また結婚したばかりの女性の美称。新婦。花婿。「—衣装」—御寮こり回花嫁の美称。 はならび団【歯並び】歯の並び具合。歯並み。「がよい はなれ囚【離れ】①母屋から離れて建てられた座敷、あるいは建物。「ーを借りる」②《造語》(名詞に付いて、「…ばなれ」の形で)ア…から離れていくこと。「乳ちー」「活字ー」①とても…と思えないほどかけ離れていること。「素人ー」ばなれヨ【場慣れ・場×馴れ】経験が豊かで、その場の雰囲気に慣れていること。「ーしたスピーチ」 はなれうま【放れ馬】つないである綱や手綱たづから放れて、走る馬。放れ駒こ。 はなれざしき団【離れ座敷】母屋から離れて造られた座敷。はなれ。 はなれじま【離れ島】陸地から遠く離れた島。孤島。はなればなれ四【離れ離れ】「名」互いに離れてしまうこと。散り散りになると。「に暮らす」 はなれる【放れる】「自下一】①とらえられていた動物などが自由の身になる。「猛犬が鎖から」②弾や矢が 発射されて飛んでいく。矢が弓を」文はなる「一二はなれる☑【離れる】「自下一」①くっついていた物が分かれた状態になる。②ある所から遠ざかる。「ボートが岸を「」「親元を」③関係が切れる。「専門を離れて仕事をしてみる」「職を」④精神的な思いがそこから遠ざかる。「気持ちが」⑤隔たりがある。「二つの町は十キロ離れている」「年が三つ離れている」文はなる「下一二 はなれわざ囲【離れ技・離れ業】普通には考えられないような思いきった技や方法。「ーを演じる」 はなわ囲【花輪・花△環】慶弔用に生花や造花を輪の形に作ったもの。 はなわヨ【鼻輪】①綱をつけるため牛の鼻に通した輪。②アフリカ原住民などが飾りとして鼻につける骨製や金属製の輪形のもの。 はなわほきいちはなは【塙保己一】(二七四六)江戸後期の国学者。総検校そうけん。五歳で失明。賀茂真淵かものらに国学を学ぶ。幕府の援助のもとに和学講談所を開き「群書類従」などを編纂さん。 はに囚【×埴】黄赤色のきめの細かい粘土。昔、陶器などの原料とした。 バーガール団〈bunny girl〉(バー・クラブなどで)ウサギ(バニー)をかたどった衣装で客の接待をする女性。 はにかみ囲目はにかむこと。恥ずかしそうな表情・そぶり。屋囲ちょっとしたことでもすぐ恥ずかしがる人。はにかむ性質の強い人。恥ずかしがり屋。 はにかむ肉(自五)恥ずかしそうにする。はにく囚【歯肉】歯の根元の肉。歯茎。ばにくヒ【馬肉】食用の馬の肉。桜肉。 ジニンダクニーヨヨ〈vanishing cream〉【粉】 <1466> 脇分の少ないクリーム。化粧下地などに用いる。ヴァニシングクリーム。 パニック囚目〈Panic〉①災害や変事に際して起こる集団的混乱。恐慌。狼狽るう。「状態に陥る」②【経】「恐慌」②に同じ。 バニティー囚〈vanity〉虚栄心。うぬぼれ。ヴァニティー。ーケース囚〈vanity case〉女性が化粧品や身の回りの小物などを入れて携帯する箱形のケース。 はにもとこ【羽仁もと子】(一九五七)教育者。わが国最初の女性記者。「婦人之友」を創刊。一九二一(大正十)年キリスト教的精神に基づき、個性的で自立した人間の教育を目指して自由学園を創設。 はにやゆたか【埴谷雄高】(一九一〇)小説家・評論家。本名は般若はん豊。「近代文学」同人。「不合理ゆえに吾信ず」「死霊」で独自の思想小説を確立。 ニヤン〈John Bunyan〉(二六三八)イギリスの説教者・作家。説教と著作の生活を送り、宗教的寓意ぐ物語でイギリス近代小説を開く。主著「天路歴程」。バンヤン。 はにゆう岡はに【×埴△生】埴のある土地。また、その土。=の宿ど貧しく粗末な家。△土で壁を塗った家の意。バニラ四〈vanilla〉①ラン科の常緑つる性の多年草。成 熟前の長さ二〇~三〇センチメになる果実を発酵させて香料をとる。②バニラの果実からとった香料。また、それで香りをつけたアイスクリーム。∇「ヴァニラ」ともいう。エッセンス国〈vanilla essence〉香料の一つ。バニラの果実から作られる。また、それに似せた合成香料。製菓用に広く用いられる。 はにわ囲【×埴輪】【考】古墳時代に作られた素焼きの土製品。円筒埴輪と家・船・人物・動物などをかたどった形象埴輪がある。 はぬけ図【歯抜け】①歯があちこち抜けていること。また、その人。②そろっているはずのものが一部欠けていること。 はねヨ【羽・羽根】①鳥の体表を覆う軽い毛。羽毛ぅ②動鳥や昆虫の飛ぶための器官。「を広げる」△feather, wing③器具や機械などの②に似た部分。「扇風機の」④ム もの。羽子板はごでついて遊ぶ。新年シのシャトルコック。∇昆虫の場合 クロジの種に①をつけたもの。羽子板はごごでついて遊ぶ。新年「ーつき」⑤バドミントンのシャトルコック。▽昆虫の場合は「翅はね」とも書く。=が生はえて飛とぶあるものがどんどん売れたり、また、突然なくなってしまったりすることのたとえ。=を伸のばす拘束が解かれて自由に振る舞う。 はねヘ【跳ね】①跳ねること。②泥を跳ねること。また、その泥。「ーをあげる」③その日の興行の終わり。終演。 はねヨ【×撥ね】書道・書写で筆先を勢いよくはね上げること。また、はね上げた部分。 はね冈【〈発条〉・〈撥条〉】①【機】弾力の強い鋼はがねなどを螺旋らせ状に巻いたり、曲げたりして弾性をもたせたもの。機械などの衝撃を緩めるために用いる。スプリング。②体の弾力。跳ねたり衝撃を受け止めたりする筋力。「足腰のが強い」③(比喻的にあることをきっかけにし、弾みをつける意に用いる。「貧しさをにした」ー×秤ばかりの機ばねの伸縮性を利用して重さをはかるはかり。ぜんまいばかり。△spring balancer はねあがりヨ【跳(ね)上がり】①跳ね上がること。特に、値段の急上昇にいう。②状況を無視して、行き過ぎた行動をとること。また、その人。③おてんば。跳ね返り。はねありヨ【羽×蟻】はあり はねおーきるヨヨ【跳(ね)起きる】「自上一」勢いよく起きる。飛び起きる。「驚いてー」 はねかえすゆ平かへす【跳(ね)返す】「他五】①ぶつかってきたものを勢いよく元に返す。はじき返す。②押さえつけていたものを勢いよくひっくりかえす。③勢いよく跳ね飛ばす。「泥を跳ね返して歩く」④がんとして受けつけない。はねつける。「申し出を跳ね返した」 はねかえりヨかヘり【跳(ね)返り】①跳ねて返ってくること。②ある事柄が、ほかに波及して影響を及ぼすこと。「原油値上げの物価への」③軽はずみな言動をすること。また、その人。④おてんば。跳ね上がり。跳ねっ返り。 はねかえる団ヨかヘる【跳(ね)返る】(自五)①ものが何かに当たってそのはずみで勢いよく元に戻る。「ボールが跳ね返った」②勢いよく跳ねる。「水がー」③(比喻的に影響がほかに波及して元に戻ってくる。 はねかす団【跳ねかす】「他五」《口頭》水などを勢いよく飛び散らす。「車が泥水を跳ねかして行った」 はねず囲【唐棣花】初夏に花の咲く木の一つ。ニワウメ・ニワザクラなどの説がある。一色囲白色を帯びた紅色。 はねずみ困【跳ね炭】火にはぜて飛ぶ炭。走り炭。はねっかえり囲かヘり【跳ねっ返り】はねかえり を長く打ち続けたり、二人で交互に打ち合う遊び。新年はねつける囲【×撥(ね)付ける】(他下一)申し出などを全く相手にしないで強く拒絶する。「要求を」文はねつく(下二) はねつるべ回【×撥ね釣△瓶】井戸の傍らに支柱を立て、その上の横木の一方につ るべ、一方に石をつけその重みでつるべがはねて水をくみ上げるもの。 はねとーばすぺヨ撥ね ってはじき飛ばす。「車にはね飛ばされる」②(比喻的に障害や困難をものともせず、排除する。 はねのける図冊【×撥(ね)△除ける】「他下一】①勢いよく押しのける。「ふとんを」②選び出して取り除く。「不良品を」③好ましくない状況や障害を勢いよく排除する。「外圧を」文はねのく(下二) はねばし囲【跳ね橋】①工】船を通すため、一部または全部を上に跳ね上げたり、つり上げられるようにした橋。△drawbridge ②(城門などで)不用のときはつり上げておき、必要なとき下ろしてかける橋。 はねぶとん団【羽布団・羽×蒲団】鳥の羽毛を綿の代わりに詰めた布団。軽くて暖かい。 はねぼうき困ぼうき【羽×箒】鳥の羽を束ねて作った小さな手箒。はぼうき。 はねまわる回平まはる【跳(ね)回る】(自五)あちらちらを飛び歩く。元気よく動き回る。「子供が」ハネムーン④〈honeymoon〉①結婚後の一か月。蜜月ゆつ。②新婚旅行。蜜月旅行。 <1467> パネラー四パネルディスカッションの討論者。問題提起者。また、クイズ番組などの解答者。パネリスト。△和製英語。paneler パネリストヨ〈panelist〉ペネリー。 は「ねる困【跳ねる】(自下一)①地面をけったり、水面を越えて、勢いよく飛び上がったりする。「ウサギが—」「池のコイが—」②飛び散る。はじける。「油が—」「泥が—」③飛び上がったような形になる。「ひげが八の字に—」④文字を書くとき、筆の先を上方に上げる。⑤その日の興行などを終える。「芝居は十時に—」文は「ね(下二) はねる困【×撥ねる】「他下一】①物に激しく突き当たってはじき飛ばす。「車で人を」②切り落とす。「小枝をー」③【×刎ねる】首を切り落とす。「首をー」④基準に合わないものを取り除く。「不良品をー」「書類審査でー」⑤一部分をかすめ取る。「上前をー」⑥断る。受け入れない。「要求をー」⑦書道・書写で筆の先を上げるように書く。「手」の四画目ははねて書く。⑧撥音はつに発音する。「ん」の字の音を発する。文はね(下二) い光景を再現したもの。②全景。「ー写真」 木ル図冊〈pane〉①羽目板・鏡板など、建築材料や建具の板状のもの。②展示用の図絵・写真などをはりつける板。③絵をかくときに用いる画板。④電電気の配電盤。⑤統計調査などで、固定された同一の調査対象。調査ちょうどチョタ【統】同一の調査対象に対して、時間的間隔をおいて同一質問をくり返し調査する方法。消費または購買行動などの調査の代表的方法。△ panel survey デイスカッション図〈panel discussion〉ある問題について数人の代表者が聴衆の前で討論を行い、その後に、質問や意見などで聴衆の参加を求める方式の討論会。ヒーターヒ〈panel heat-er〉暖房器具の一つ。鋼板製のパネルの中にオイルを満たし、そのオイルを電気で暖めることによって放熱する。 ハノイ〈Hanoi〉ベトナム社会主義共和国の首都。ベトナム北部、トンキンデルタのほぼ中心に位置。政治・経済・文化の中心。∇「河内」とも書いた。 パノラマ图〈panorama〉①写实的な背景画を半円形に立て、前景に立体的な模型を置いて、室内で視野の広 はは四【母】①両親のうち、女の方。実母だけでなく、義母・養母・継母にもいう。母親。女親。父。②(比喻的にある物事を生み出すもとになった物や人。「必要は発明の」「」なる大地」 はば囲【幅・△巾】①物の左右の端から端までの長さ。「肩ー」「が広い」②細長く続いている物の、細長い方向に対して直角方向の距離。幅員ふく。「道ー」「川ー」③二つの物事の間の差。「値上げー」④一定の範囲内で自由になる余地。「をもたせる」⑤(比喻的に考え方が広くものにとられないこと。ゆとり。「人間としてが出てきた」⑥威勢。羽振り。「を利かす」「をする」「巾」は略字。=を利きかす(ある分野で)力のある者として認められ、勢力を振るう。 ばば四曰【祖母】父母の母。祖母そぼ↔祖父じ。ヨ【婆】老年の女性。↕爺じ ぱぱぱぱ【馬場】乗馬の練習場。また、競馬場の走路。パパぱ〈papa〉(主に幼児語で)お父さん。↓ママ ははあヨ感《口頭》思いあたったときや納得したときに発する語。「、わかった」 ばばあ図【△婆】《口頭》老年の女性をぞんざいに、あるいはののしっていう語。↔爺じじ パバーヌ〳〈フラスpavane〉【音】十六世紀にスペインの宮廷から広まった二拍子の荘重な舞踊。またその舞曲。パパイア〳〈papaya〉パパイア科の熱帯産の常緑高木。果実は長円形。果肉は黄色で甘く、芳香がある。∇「万寿果」とも書いた。 ははうえ囚うへ【母上】母の敬称。父上ははおやヨ【母親】母。女親。父親 ははかたヨ【母方】(親戚せんの中で)母の側の血筋。またその親類。父方。「」の叔父 はばかりヨ【×憚り】①遠慮。「ーがある」②便所。「に行く」 はばかりさまヨ【×憚り様】感】《口頭】①世話になったときなどに感謝の意を表す語。恐れ入ります。②非難 されたときなどに皮肉っぽく反論する語。おあいにくさま。はばかりながら囲田【×憚りながら】「副」①こんなことを言うのも遠慮されることだが、の意で用いる古風な表現。 ②生意気な言い方だがと、へりくだった形をとりながら、誇示的に言う表現。「ーこれでもプロのカメラマンだ」 はばかる【×憚る】「図ヨ他五】①遠慮する。他者の目を恐れて自己の行動を抑制する。「人目を」「あたりをはばからぬ大声」②いばる。幅を利かせる。「憎まれっ子、世に」「三自四」《古語》遮られて行きにくい。「白雲もい行き(万葉) ははき【ⅹ帚・ⅹ箒】《古語》ほうき。はばき囲【〈脛巾〉】昔、旅行・外出時に歩きやすいようにすねに巻きつけた布。脚絆はん はばききヨ国【幅利き】ある分野や土地で勢力や権力がある人。顔利き。顔役。 ははぎみ囚【母君】《文章》母親の敬称。父君。現代では、ふつう、他人の母親に用いる。 ははごヨ囚【母御】他人の母親の敬称。父御 ははこぐさ回【母子草】キク科の越年草。春から夏に黄色い小花をつけ、葉に白い綿毛が密生する。道端などに ばばこちょう【馬場孤蝶】(一九四〇)英文学者・評論家。本名は勝弥かっつ「文学界」同人。著書「明治文壇回顧」など。 ははじゃちゃ【母ぢゃ】(古語)「母ぢゃ人」の略。∇「母者」と書くこともある。一人と《古語》子が母を親しんでいう語。おかあさん。ははぢゃ。∇母である人の意。 ははそヨ【枊】ニナラ・クヌキの古名(秋ははそはの【×柞葉の】《枕詞》初めの二音節によって、同音くり返しの「母」にかかる。ははそばの。 はばたく図【羽ばたく】(自五)①鳥が広げた翼を上下に動かす。また、飛び立つ。「鳥が」②(比喻的に)若者などが未来を目指す。希望と自由に満ちたさまにいう。「若人よ羽ばたけ」 はばつ囲【派閥】【政】主に政党などで、集団内部において思想・利害・出身を共通にする排他的な分派。∇b-traparty faction, faction ばばっちいチ(形)《口頭》(幼)汚い。 はばっと四副《口頭》動作がすばやく勢いあるさま。はばとびトヨ【幅跳び】【競】陸上競技で、跳ぶ距離を競う競技の総称。走り幅跳び。立ち幅跳びなど。 <1468> ハバナ〈Havana〉キューバ共和国の首都。同国北西部、メキシコ湾に臨む港湾都市。砂糖。たぼこなどを産出し、政治・経済・文化の中心。 ぼぼぬき囲図【△婆抜き】トランプゲームの一つ。隣の人の手札から順々に一枚ずつ抜き取り、手札に同じ数の札がそろえば場に捨て、最後まで「ぱぱ(ジョーカー)」を持っていた者が負けとなる。 ハバネラ囲〈イぶhabanera〉【音】十九世紀前半、キューバに興った四分の二拍子の緩やかな舞曲。 ははのひ四【母の日】五月の第二日曜日。子供が母親に感謝する日。カーネーションなどを贈る。夏 △アメリカで始まり、第二次世界大戦後、わが国でも広がった。 はばひろい回【幅広い】(形)①幅が広い。②範囲が広い。「幅広く活動する」「支持を受ける」名ーさ文はばひろしク はばひろ囲【幅広】匂幅が普通よりも広いさま。はばびろ。「のズボン」名「幅広帯」の略。帯お はばへん囲【巾偏】漢字の部首の一つ。「幅」「帆」などの「巾」をいう。 はばむ囚【阻む・×沮む】「他五」ほかの人・物の動きや行為・行動を食い止める。「行く手を」ははものヨ【母物】母性愛をテーマにした演劇・映画。観客の感傷に訴えようとするものにいう。 はばよせ囲【幅寄せ】①自動車を駐停車する際に、できるだけ道路端に止めること。また、前後に移動運転しながら駐車位置を横の方に移すこと。②走行中、並んで走る自動車に車体を故意に近づけること。 ははんせん囲【八×幡船】(歴)室町時代、中国・朝鮮沿岸を襲った海賊船。江戸時代には密貿易船をいた。ばはんぶね。ばはん。はちまんせん。 ババロア囲〈ララbavarois〉洋菓子の一つ。卵黄・砂糖・牛乳などにゼラチンを加えて冷やし固めた、口当たりの滑らかなもの。 パバロツティ〈Luciano Pavarotti〉(一九三五)イタリアのテノール歌手。「神に祝福された声」といわれる美しい高音、豊かな声量で、叙情的な中に力強く盛り上がる役を演じた。 ハバロフスク〈Khabarovsk〉ロシア連邦東部、アムール川とウスリー川の合流点にある河港都市。機械・金属加工などの工業も行われる。 はびき囲【刃引き】刃を引きつぶした、切れない刀。はびこる回【〈蔓延〉る】「自五」①雑草など好ましくない植物がどんどん繁茂する。②好ましくない勢力・病気などが増大する。「伝染病がー」「悪がー」 ばひつ囲【馬匹】《文章》人に飼われている馬。「ー改良」バビットメタルヌ〈Babbitt metal〉【エ】錫ず。アンチモン・鉛・銅を含んだ合金。軸受け用。∇アメリカの発明者の名から。 ピヨット目〈フラPapillote〉骨付きの焼き肉料理の骨の部分を包む飾り用の紙。 パビリオンヒロ〈pavilion〉仮設のテント、あるいは一時的用途のために建てられた建物。特に、博覧会などの展示館。 パピルスペラテPapyrus①カヤツリグサ科スゲ属の多年草。湿地に自生する。カミガヤツリ。②紙が発明される以前、古代エジプト・ギリシア・ローマなどで、①から作った書写材料。 バビロニア〈Babylonia〉メソポタミア南部地域の旧称。紀元前三〇〇〇年ごろから諸王朝が興亡。前十八世紀にハンムラビが全メソポタミアを統一し、バビロニア王国を建設。 はふ平【破風・×搏風】【建】屋根の切妻の端につけた山形の装飾板。また、その壁面。△gable はぶ囚【波布・〈飯匙倩〉】猛毒をもつマムシ科のへビ。沖縄・奄美あまみ諸島に生息。背中に黒いまだらがあり、頭は三角、体長一~二メートルで、攻撃性がある。 三角仏具一、二トル、攻撃性大あるハブ囚〈Hub〉【工】車輪の中心部の軸穴の周りの部分。こしき。ー空港ぐぅ囚【交】各地からの航空路が集中する大空港。拠点空港。△hub airport パフ⑩〈puff〉【容】粉おしろいを顔につけるのに使う化粧道具。ースリーブリ〈puff sleeve〉【服】そで付けとそで口にギャザーを寄せて膨らませたそで。ちょうちんそで。パブ⑩〈pub〉①洋風の居酒屋。②イギリスの大衆酒場。△public houseの略。 プア〈Papua〉ニューギニア島の異称。ニューギニア〈Papua New Guinea〉ニューギニア島の東半分とニューブリテン島などの島々から成る国。イギリス連邦の一員。一九七五年オーストラリア自治領から独立。首都ポートモレスビー。 パフィオペディルムテイ〈ラティ Paphiopedilum〉ラン科パフィオペディルム属の総称。常緑多年草で、洋蘭の重要な一群。つやのある袋状の唇弁をもつ花を、二〇〜三〇センチメの花茎の先につける。冬から春に開花。シップ。バブーフ〈François Noël Babeuf〉(一七六〇)フランス革命期の革命家。土地私有制の否定などを主張し、一 七九六年総裁政府転覆を企てたが発覚して処刑。ハフエ囚〈ワラDariait〉アイスクリームに、果物・チョコレート・生クリームなどを盛り合わせた冷菓。 〈Performance〉肉体を用いて芸術的世界を表現する行動。音楽・美術・演劇・舞踏などさまざまな要素を備えており、しばしば実験的、前衛的な性格をもつ。広義には、路上での小芸を指すこともある。 はぶく団【省く】(他五)①必要性が少ないものとして除く。省略する。「詳しい説明を」「途中の経過を」②余計なものを減らす。「むだを」「手間を」 プスブルクけ【ハプスブルク家】【歴】オーストリアの王家。一四三八年以降神聖ローマ皇帝を事実上独占。十六世紀前半、カール五世がスペイン王を兼ね、最盛期を現出。一五五六年以後スペイン系とオーストリア系に分裂。スペイン系は一七〇〇年まで存続。オーストリア系は、一九一八年第一次世界大戦の敗戦により、カール一世が退位して終わりを迎えた。△Habsburger はぶそうヱ【波布草】高さ一ぶほどのマメ科の一年草。熱帯原産の薬用植物。夏に黄色の花をつけ、種子は下剤・強壮剤。また、はぶ茶にする。 はぶたえ囚ワぶたへ【羽二重】①生糸を織って精練したもの。滑らかで光沢がある。②きめが細かくて白い肌や餅ものたとえ。 はぶちや団【波布茶】波布草の種子を煎んじた薬用の茶。健胃・解毒剤。 パプテストきょうかい【パプテスト教会】【宗】プロテスタントの教派の一つ。一六三〇年にイギリスでジョンース <1469> ミスが組織。浸礼によるパプテスマを行う。また、成人の自覚的信仰告白を重んじて、幼児洗礼を認めない。∇ Baptist Church パプテスマラ〈ヂリBaptisma〉【宗】キリスト教の洗礼。ハフニウム目〈Nafnium〉【化】金属元素の一つ。元素記号エH原子番号72原子量178.5電熱材料・放電管電極などに用いられる。 プニング〈happening〉①予想外の出来事。偶発的な事件。②【美】視覚的表現やオブジェなどを用いて行う、即興的な行為。 パフュームフロヨ〈perfume〉①香水。香料。②芳香。よい香り。∇「パヒューム」ともいう。ーコロンヨ〈per-time colon 化粧品の一つ。アルコールに対する香料の割合が五く一〇パーセのもの。オーデコロンより、香水に近く、香りは香水と同じ。 はブラシ【歯ブラシ】歯を磨くときに使う、柄のついたブラシ。 はふりヨ【祝】神に仕える職の人の総称。また、神主・禰宜の次位の神職者。 はぶり回【羽振り】世間的に勢力があること。地位・経済力・権力があることにいう。「ーが利く」「ーがいい」はぶり【▲葬り】《古語》死者をほうむること。葬送。 まはむ」(源氏)②落ちぶれる。「その子、孫ごまでは、はふりにたれど」(徒然) パブリシティーリ〈publicity〉①一般に広く知らせること。公表。広報。②広企業・団体などが新製品や事業などの情報をマスコミに提供し、放送・出版などを通じて話題になるように働きかける広報活動。 プリックの〈public〉「ナ」公的。公共的。プライベート。「ースペース」「ーオピニオン」ースクールの〈public school〉【教】①イギリスで、上流階級の子弟などの大学進学、または上級公務員養成のための全寮制私立中等学校。②アメリカで、小学校から高等学校までの公立学校。ーリレーションズのpublic relations〉【広】ピーアール(PR) はふる【放る】《古語》「他四」ほうり出す。ち捨てる。「大君を島にはふらば船余りいかへりこむぞ」(記)「自下二)①さすらう。放浪する。「いかなるさまにはふれた はふる【×屠る】《古語》〔他四〕①きってばらばらにする。「その軍士ぴとを斬りはふりき」(記)②殺す。ほふる。 ブル囚〈bubble〉①泡。あぶく。②見せかけだけで実体のないもの。ー現象げんしヶ【経】投機が実態とかけ離れて進行することから生ずる景気または相場の状態。バブル経済。△bubble phenomenon プロフ〈Ivan Petrovich Pavlov〉(一九三六)旧ソ連邦の生理学者。消化の生理学的研究で業績をあげ、条件反射説を提唱。大脳生理学に道を開く。 パブロワ〈Anna Pavlov〉(一九三二)ロシアのバレリーナ。「白鳥の湖」「瀕死いの白鳥」などの名演技で、世界的名声を博した。 ばふんヨ【馬×糞】馬のくそ。まぐそ。ー紙し単を原料とする黄土色をした硬いボール紙。 はへいヨ【派兵】(名・自ヌル)戦地や駐留地に兵隊を派遣すること「海外ー」 パペット〓〈puppet〉①操り人形。また、アニメーション映画のための人形。②人に操られる手先。かいらい。はべらせるヒ【△侍らせる】「他下一」(地位の高い人 かけら。②本来まとまりのある事柄の断片。 のそばに)つき従わせる。控えさせる。侍らす。美女を」はベり【△侍り】「自う変」《古語》①貴人のそばに仕えている。「人一人やはべるべき」(源氏)②「ある」「ゐる」の謙譲語。お仕えする。「宿直との人にてはべらむ」(源氏)③「ある」の丁寧語。ざざいます。(雪が)正月の十余日まではーなむ」(枕)④《補助》(動詞などの連用形に付いて)丁寧の意を表す。…でざざいます。「この歌よみはべらじとなん思ひはべるを」(枕) はべる【侍る】(自五)自分より地位の高い人のそばに仕える。また、宴会の席などに控える。「殿のおそば近くに」「芸者を侍らす」△文語「侍り」の口語的用法。 はぼうさ困一はうぎ【羽×箒】→はねぼうき バベルのとう囚ト【バベルの塔】①宗旧約聖書創世記」に記されている伝説の塔。バベルはバビロニアの都バビロン。人々が天に達する高塔を建設しようとしたのを神が怒り、人間の言語の統一を乱してその建設を中止させた。▼Tower of Babel ②実現の可能性のない計画。はへんヨ【破片】①硬い物が割れたり壊れたりしたその はぼうほう【破防法】【法】破壊活動防止法の略称。はぼくヘ【破墨】【美】水墨画の技法の一つ。墨の濃淡と論郵線の組み合わせで、立本感を表現する。競墨はつ。 はぼたん困【葉×牡丹】キャベツの一変種。晩秋から冬にかけて中心葉が紅・紫・白など色とりどりになる美しさを観賞する。 はほん囲【端本】全集などの揃がいに対し、欠けている巻があって不揃いのもの。また、一、二冊の半端な巻のこと。零本。完本 はま々【浜】①海や湖の水際の平らな陸地。②すずりの墨送りの部分。海(墨ため)と陸(墨をする部分)の間。③(囲碁で)取った石。④横浜の俗称。「ーっ子」 ③(困裏)取た石④極波の併和二はまおぎヌヨヨをぎ【浜×荻】アシの異名。秋「難波の葦あは伊勢せのー」 はまおもと困【浜〈万年青〉】ハマユウの異名。 はまき囲【葉巻】たばこの葉を刻まずに巻いて作ったたばこ。シガー。 はまぐちおさちーをさち【浜口雄幸】(一八七〇)政治家。蔵相・内相を経て立憲民政党総裁。一九二九(昭和四)年首相。緊縮政策をとり、ロンドン海軍軍縮条約を締結。二〇年東京沢頂で言躍て且擇そげさして、翌年死亡。 結。三〇年東京駅頭で右翼に狙撃され、翌年死亡はまぐりマ【×蛤】マルスダレガイ科の二枚貝。殻長五八センチメ。殻はほぼ三角形で淡い色の放射状の模様がある。浅海の砂地にすむ。肉は吸い物や焼きはまぐりとして美味。 はまじヨち【浜路】《文章》浜辺の道。浜伝いの道。 はまだ【浜田】姓氏の一つ。 | 耕作こう(一九三六)考古学者。号は青陵。考古学の方法論を確立。著書「通論考古学」「東亜考古学研究」など。 | 庄司しょ(一九七八)陶芸家。本名は象一。民芸運動に参加、推進した。栃木県益子ぼ町で民芸陶器としての益子焼の制作に従事。 | 広介ひろすけ(一九七三)童話作家。本名は広助。幼年童話の分野に新しい道を開いた。代表作「むく鳥の夢」「泣いた赤鬼」など。 <1470> はまだらか団【羽△斑蚊】カ科ハマダラカ属の昆虫の総称。マラリアの病原体や黄熱病を媒介する。羽にまだらが あり、とまるとき尾の先を上げる。ヤマトハマダラカなど。夏はまち囲【×魬】プリの、成魚になる二段階前の呼称。全長四〇センチメぐらいのもの。養殖のものを指すことが多い。∇もと、関西での呼称。 はまちどりヨ【浜千鳥】《文章》浜辺にいるチドリの総称。磯千鳥・川千鳥・夕波千鳥など、そのいる場所を意味しながら、すべて歌語・雅語の表現になる。冬 はまてヱ【浜手】海岸に近い方面。浜の方。↓山手はまなすヱ【浜×茄子】バラ科の落葉低木。寒地の海岸砂地に自生。初夏に紅色の五弁花をつけ、香りがよい。赤く丸い果実は食用となる。ハマナシ。玫瑰まい。夏 はまなっとう田【浜納豆】大豆を煮、あるいは蒸してコウジカビをまぶし、塩水に長期間漬けて発酵させたのち、取り出して乾燥させたもの。静岡県浜松名産。浜名納豆。大福寺納豆。△浜名湖畔大福寺で創案という。 はまなべヨ田【×蛤鍋】【料】「はまぐりなべ」の略。蛤ぐりのむき身をねぎ・焼き豆腐などと一緒に煮て食べる、みそ仕立ての鍋料理。春 はまのまさざヨ【浜の真△砂】《文章》浜辺の砂。数が無限に多いことのたとえにいう。 はまゆみ回【破魔弓】正月に飾る魔よけの弓。破魔矢をつがえる。男の子の初節句の飾り物にもする。新年 はまぼうふう困【浜防風】セリ科の多年草。海岸の砂地に生え、葉は厚く、光沢がある。若葉は食用。刺身のつまなぶにする。春 はまべ罠【浜辺】浜の辺り。 はままつちゅうなごんものがたり【浜松中納言物語】平安後期の物語。六巻のうち首巻を欠き、五巻が伝わる。菅原孝標女すがわらのたかの作といわれる。成立年代未詳。夢告と転生の浪漫的恋物語。 はまや々【破魔矢】正月に飾る魔よけの矢。破魔弓につがえて射るものだが、現在では矢だけを飾り物にする。新年 はまやき囲【浜焼(き)】【料】取りたての鯛はなどを塩がまで蒸し焼きにしたもの。また、その料理。 はまゆう回ゆぶ【浜〈木綿〉】ヒガンバナ科の多年草。暖地の海辺に生え、厚く長い常緑の葉をもち、夏ごろ、長い茎に香り高い多数の白い花をつける。ハマオモト。 はまりやくヨ【×嵌(ま)り役】①(演劇で)その役者にぴったり適した役。②仕事がその人にうってつけなこと。適役。 はまる囲【×嵌(ま)る。△塡(ま)る】「自五」①入るべき所にうまく入る。「型にー」②ある事柄にうまく合う。「条件にー」「役にー」③へこんだ所に落ち込む。「池にー」「溝にー」④だまされる。「わなにー」「計略にー」 はみ目【〈馬銜〉】馬の轡くつの、口の中でくわえさせる部分。 パミール〈Pamir〉タジキスタン共和国を中心にアフガニスタン・中国・パキスタンに広がる高原。平均高度約四〇〇〇メー。「世界の屋根」と呼ばれる。 はみがき目【歯磨(き)】①歯ブラシで歯を磨くこと。②歯ブラシにつけて磨くためのクリーム状や粉状のもの。 はみだす図平【△食み出す】(自五)収まりきれなかったり押されたりして、一部が外に出る。はみでる。 はみーでるヨヨ【食み出る】「自下一」↓はみだすハミング囚〈humming〉口を閉じて、声を鼻に抜いて響かせること。鼻歌。 はむ四【食む】(他五)《文章)①牛・馬などが草を食べる。②禄ぐや知行、または俸給をもらう。「禄を──」高給をー ハム囚〈ham〉①豚肉を塩漬けにしたのち薫製にした食品。②アマチュア無線通信家。 | エッグ団【料】薄切りのハムの上に卵をのせて焼いたもの。△ham and eggs から。 | サラダ団 洋風料理の一つ。ハムと野菜サラダなどをとり合わせたもの。△和製英語。ham salad ハム囚〈hum〉【電】ラジオなどの受信機や増幅器などから出るブーンという雑音。 ばむ(名詞などに付いて、五段動詞をつくる)…のさまになっていく。「黄ー」「気色ー」「汗ー」 はむかーうヨーむかぁ【刃向かう】「自五」自分より強いものに対して強い態度で反抗する。「権力にー」 一一ミリスほどの害虫。植物の葉を食害する。 はむしヨ【羽虫】①ハジラミの異名。②羽をもった小昆虫の俗称。ハアリ・ヌカカなど。 はむし囲【葉虫】ハムシ科の小甲虫の総称。体長三~ はむしゃ囚【端武者】とるに足りない武士。雑兵ち。ハムしょご団【ハム諸語】【語】北アフリカ・ナイジェリア・ケニアなどに分布する諸言語の総称。古代エジプト語(コプト語)・ベルベル諸語・クシュ諸語など。現在ほとんどが死語。△Hamitic languages ↓セム諸語 ハムスター四図〈Hamster〉ネズミ科の哺乳はに頬。体長は約一五センチメ。成長が早いので、医学上の実験に利用される。 くぐりぶ〈Hammurabi〉→くぶりぶ ヘムレット〈Hanlet〉シェークスピアの四大悲劇の一つ。五幕。一六〇一年ごろの作。デンマーク王子ハムレットは、父殺害の犯人が母の現在の夫である叔父であることを知り、苦悩の末に復讐ふくし、自分も死ぬ。ー型が囲内向的、懐疑的で、実行力や決断力に乏しい性格。←ドンキホーテ型。∇ツルゲーネワの分類による。 はめ図【羽目】①【建】建物などの板張りで、板をすきまなく並べて張ったもの。△wood siding ②【破目】(連体修飾語を受けて、「になる」「に陥る」などの形で)困った立場・境遇・場合。「困ったーに追いやる」「わたしから言い出すーになった」「板たヘ国【建】並べて打ちつけて、塀などにした板。△panelling board =を外すぎけすぎて常識の範囲を超える。 はめきざいくヨ【×嵌木細工】一枚の板に、木の色や木目の違う木を種々はめ込んで、絵・模様を表す細工。はめこみヨ【×嵌(め)込み】(木造建築・木工細工などではめこむ構造になっているもの。 はめこむ回【×嵌(め)込む・△塡(め)込む】(他五)①ある形や枠の中にぴったり入れる。②計略にかけて、おとしいれる。「相手をつまくーー はめころし囲【×嵌(め)殺し】【建】障子や窓ガラスなどで、枠にはめこんで開閉できないようにしたもの。 はめつ平【破滅】根底から滅びてしまうこと。「身の」は「める平【×嵌める・△塡める】「他下一」①ぴったりと合うようこへしる。「旨論年「窓で罔年「ボマノ 「」手袋を」②おとしいれる。だます。「敵をわなに」はめんヨ【波面】①波の表面。波の上。②【理】波動が伝わるとき、同じ時刻に同じ振動状態にある点を結んでで <1471> KONID $ ^{\circledR} $ WAVE front はめん囚囲【場面】①物事が進行しているその状況。また、その光景。「再会の」②映画や演劇での一つながりの情景。シーン。「乱闘ー」 はも四【×鱧】八毛科の海水魚。全長約二一。ウナギのように細長く、小骨が多い。夏のころ、特に関西では、湯引き・照り焼きなどにして賞味する。夏 八毛二力图〈harmonic〉←八一毛二力 はもの囚【刃物】刃のついたもの。切ったり、刻んだり、削ったりするための道具。〜三昧ざんまい囲やたらに刃物を振り回して暴れること。 はものヱ【葉物】①主として葉を食用とする野菜。②(生け花・園芸などで)主として葉を観賞する植物。観葉植物。↓花物・実物 はもの囲【端物】①欠けた部分があって全体のそろわないもの。はんぱもの。②量・質においてわずかな、小さいもの。③芸(浄瑠璃で)一段にまとめた短い曲。また、三味線の短編の曲。↓段物。④版名刺・葉書・封筒・伝票・チラシなど、体裁の一定しない印刷物。ページ物 はもん囲【波紋】①水面に物を落としたとき、生じた波が次々に伝わって作る同心円の模様。「ーが広がる」②行為や出来事が次々に連動していく影響。「ーを投げかける」=を投げる動揺を与える。騒ぎのきっかけをつくる。「政界にー発言」 ハモンドオルガン〈Hammond organ〉二段鍵の電気オルガン。電気振動でパイプオルガンに似た音を出す。△商標名。アメリカの発明者の名から。 はや囚【×鮠】ウグイ・オイカワなどの地方名。ハエ。春はや囚【△甲矢・△兄矢】二本の矢を手に持って射るゝきの、最初に射る矢。↓乙矢おと はや囚【早】「副」事柄の早々と完了しているさまにいう。早くも。もはや。「幾年いくとせ」 はや「助」《古語》終助詞。(活用語の未然形に接続して文末を構成し)ゐ自分の行為についての願望を表す。…したい…できればなあ。中世期には、ほとんど意志と同じ強さに用いられることもある。…しよう。「かかるところに、思ふやうならむ人をするて住まー」(源氏)「恋しとよ君恋しとよゆかしとよ逢ぁは—見—見—見え—」(梁塵秘抄)「急ぎ参らーと存ずる」(謡・鞍馬天狗)①事柄の実現を希望する意を表す。…あって(なって)ほしい。「かう思ひ知りけいと見え奉る節もあらーと思ほせど」(源氏)∇順接仮定条件句の形に助詞「や」が接続して、強く急速に文を終止し、仮定条件の形が含みもっていた意を希望のそれへ展開させたもの。順接仮定条件の疑問表現、「心あてに折らばや折らむ」などとは、現象形態は同じである。①は「あり」の系統の語に「ばや」が接続した場合であるが、結局は例えば「見え奉らばや」というのに等しく、「ばや」の意味の中心は⑦にある。 はやあし【早足・速歩】①速く歩くこと。急ぎ足。②【競】(馬術で)並足と駆け足の中間の速さ。トロット。 はやいや【早い】形】①相对的にある時間より前である。「朝がー」「者勝ち」「早く起きる」②一定の時刻・時期に達していない。「発表するのはまだー」「早く来すぎた」③【速い】動作・作用が短時間に進む様子。すみやかだ。「足がー」「理解がー」∇①~③↕遅い。名ーさ文はやしク はやいこと団【早い事】「副」《口頭》早いうちにできる限り早く。「—買っておく」 はやいところ団【早い所】〈副】《口頭》できる限り短時間で。早いとこ。「一片づけよう」両事を簡便に済ませようとする意がある。 はやいはなしがヒヒ【早い話が】(連語)副詞的、接続詞的に手っ取り早く言えば。手短に言えば。「彼は仕事をやりたくないのだ」 はやいものがちヨ団【早い者勝ち】(連語)利益が一 定量しかないとき、早いものの順に大きな利益を得ること。はやうち囲囲【早打ち・早撃ち】①急な使者として馬を走らせること。また、その使者。②早い調子で打つ、あるいは警つこ。て支流囲碁をくる。 はやうま囲【早馬】早打ちの馬。また、その使者。 はやうまれ回【早生(ま)れ】一月一日から四月一日までに生まれたこと。また、その人。↓遅生まれ。∇同じ年の四月二日以降に生まれた者より一年早く学校に入る。はやおヨを【早緒】①船をぐとき、櫓ぇに付ける綱。櫓綱。櫓縄。②その・車に付けて引く綱。 はやおき団【早起き】朝早く起きること。=は三文さんの徳と朝早く起きれば必ず何らかの利益があるとして勤勉を勧めたことば。 はやおくり团【早送り】録音・録画のテープを標準よりも速く回して、先へ送ること。 はやおけ【早×桶】粗末な棺桶かん。おけはやがえりガがヘり【早帰り】①通常の決 はやがえり団がへり【早帰り】①通常の決まった時刻より早く帰ること。早退。②朝早く帰ること。朝帰り。はやかざヒヒ【早駕籠】①早足の駕籠。②昔、急 はやかごヒヒ【早〈駕籠〉】①早足の駕籠。②昔、急使を乗せた駕籠。昼夜通しで走った。 はやがてん団【早合点】十分に聞かないうちに、自分勝手にわかったと思い込むこと。早のみ込み。はやがってん。「ーして家を飛び出す」 はやがね囲囲【早鐘】①昔、火事などの災害を知らせるために、激しく早く乱打した鐘。②心配ぐとなどで、動悸が激しくなることのたとえ。「のような鼓動」 はやがわり囲がはり【早変(わ)り・早替(わ)り】①【芸】芝居、特に歌舞伎の同一場面で、一人の役者が姿をすぱやく変えて二役以上を演じること。また一般にそのように、姿を変えること。②実際の生活ですぱやく態度や方針を変えること。 はやく囚【早く】時間・時期が早いこと。「朝ーから働く」∇形容詞「早い」の連用形から。 はやく囲【端役】①(芝居で)重要性のない役。②(比喻的に)仕事などで重要でない役。またその人。 はやくヨ【破約】「名・自ヌル」約束や契約を破ったり、取り消したりすること。破談。 はやくちヘ【早口】ものの言い方が早いこと。「にしゃべる」ー言葉は同音。類音が重なって発音しにくい文句を早口に言う遊び。「隣の客はよく柿か食う客だ」坊主が屏風に上手に坊主の絵をかいた」など。早口そそり。 はやくも四【早くも】副①もうすでに。もはや。予期 <1472> されたより早いという感じに用いる。「ー秋風が吹く」②早くても。早く見積もっても。「ー三日はかかる」 はやさ四【早さ】①【速さ】(速度で)速いこと所要時間が短いこと。スピード。「人の歩く」②(時期・時刻が)早いこと。「咲くーは花によって異なる」 はやざき囲【早咲き】開花する時期が一般より早いこと。また、そういう花の品種。遅咲き。「の桜」 はやし囲【林】①多くの木が生えている土地。②(比喻的に)同じ種類の物が多く集まっている状態。また、そのもの。「ビルの」 はやし林姓氏の一つ。ー子平い(一七三八)江戸中期の経世家。名は友道。海外事情に通じ、海防と蝦夷之地開拓の必要を説く。寛政三奇人の一人。著書「海国兵談」「三国通覧図説」など。銑十郎せんじゅうろう(一九四三)政治家・陸軍大将。一九三七(昭和十二)年広田内閣の総辞職後、政党除外の内閣を組織したが、四か月の短命内閣におわった。武(一九七五)洋画家。フォービスムから出発し、強烈な色彩による力強い独自の表現主義的な画風を築いた。作品「星女像」など。達夫(一九六四)哲学者・評論家。百科全書派的な学識の上に反語的精神に貫かれた批評を展開。著書「文芸復興」「歴史の暮方」「共産主義的人間」など。房雄(一九〇三)小説家。プロレタリア文学からロマン主義に転じた。代表作「青年」など。「不忘ふぼ(一九〇〇)小説家。本名は長谷川が海太郎。「新版大岡政談」などの時代小説のほか、牧逸馬の名で現代小説、谷譲次の名でメリケンージャップものを手がけた。「芙美子ふみ(一九〇三)小説家。本名はフミコ。自伝的作品「放浪記」で一躍名を成し、庶民の哀歓を描いた。ほかに「晩菊」「浮雲」「めし」など。「羅山(一五八三)江戸初期の儒学者。本名は忠・信勝。法号道春。幕府儒官林家げんの祖。徳川家康いえ以下四代の将軍の侍講として外交・内政に参画。著書「羅山文集」「本朝通鑑ほんちょつがん」など。 はやし〓【×囃子】芸】①能・歌舞伎などの演劇・演芸で、伴奏し、雰囲気を出したり、拍子をとったりするための音楽。鼓・太鼓・笛・鉦ぶ・三味線などを用いる。②(能で)一曲の主要部分を、扮装ふんはつけずに、囃子をつけて演ずる演出形式。∇「子」は当て字。一方か囲図 【芸】能あるいは長唄ながうたで、囃子を演奏する人の総称。笛・小鼓・大鼓・太鼓の四種。「囍」歌謡の合間に、調子をとるために入れることば。掛け声。「座ぎ囍」①能舞台で、囃子方の座る場所。アト座のうち、舞台の主部に接するあたり。②歌舞伎の囃子方の座。本花道際の一隅に黒板で囲む。「物の囍」【芸】①中世芸能の一つ。笛・鼓・太鼓の囃子に、せりふ・歌舞踊などを伴う。②狂言謡の一つ。特殊なリズムをもつショ吟の謡。曲中の人物の即興風の詞ばこで、舞踊の所作を伴う。 はやしたてる〓【×囃(し)立てる】「他下一」盛大にはやす。一般に、大勢で声をあげて騒いで、ほめたりひやか はやじにヨ国【早死(に)】年若くして死ぬこと。早世。天折せつ長生き はやしやたつさぶろう【林屋辰三郎】(一九一四)歴史学者。日本中世史・芸能史研究に独創的な業績を残した。著書「中世文化の基調」「中世芸能史の研究」「町衆」など。 ハヤシライス団【料】牛肉と玉ねぎを炒いめて、トマトとブラウンソースで煮込み、米飯にかけた料理。△和製英語。細切れ肉料理の意のhashとriceが合わさり、なまったもの。 はやーすヒ【生やす】「他五」生えさせる。伸ばす。植物や毛についていう。「根を—」「ひげを—」 はやーすヒ【×囃す】「他五】①囃子はを奏する。②声をかけたり、手を打ったりして歌の調子をとる。③大勢が大きな声で、ほめたりひやかしたりする。 はやせヨ【早瀬】川の流れがはやくて浅い所。はやだちヨ【早立ち】早朝に旅立つこと。 はやつづみ回【早鼓】【芸】①(能楽で)大小の鼓でする急調子の演奏。②(歌舞伎下座音楽で)シテの中入りの送り込みに用いるもの。 はやてヨ【〈疾風〉】《文章》にわかに強く吹き始める風。はやち。しっぷう。「ーのように現れる」はやでヨ【早出】①交替勤務で、早い方の出勤。遅 出。②ふだんより朝早く家を出ること。はやてまわし図てまはし【早手回し】「名・ナ」前もって用意を整え、手抜かりのないようにすること。 はやと囚【×隼△人】①歴古代、九州南部にいたという勇猛な部族。大和朝廷に服属した者は、儀式の際の歌舞や宮門の守護なぞに従事した。②薩摩(現在の鹿児島県)の男子の呼称。「薩摩」 はやなわヨー【早縄】罪人をとらえて縛る縄。捕り縄。はやねヨ【早寝】夜早く寝ること。 す、自分勝手にわかった(もりになる)と。早合点はやばヨ【早場】【農】米・繭などの早作りをする地方。早場所。↓遅場。ー米ぱヨ【農】収穫期が早く、一般より早く出回る米。∇early delivering the はやばや囚【早早】「副(ト)ふつう予想されるよりかなり早く。「ー(と)投票を済ませてきた」 はやばん囲【早番】交替勤務で、早く始まる番にあたること。また、その人。遅番 はやびけ囲【早引け・早△退け】定時より早く会社・学校などから退出すること。早引き。早退。 はやひる囲囲【早昼】早めに昼の食事をすると。はやふえ囲囲【早笛】芸】①(能楽で)竜神や鬼 はやふえ団囲【早笛】【芸】①(能楽で)竜神や鬼神の登場に奏する、笛・小鼓・大鼓など。②(歌舞伎下座が音楽で)鬼神・猛獣などの登場に奏する、早いテンポの笛・大鼓・小鼓。テンテレック。 はやぶさヨ【×隼】①ハヤブサ科の鳥の総称。ワシタカ類に似るが、翼の先が指状に分かれずにとがる。ハヤブサ・チヨウゲンボウなど。②ハヤブサ科の鳥。全長は雄四〇センチメ、雌五〇センチメ。飛行がきわめて速く、飛んでいる鳥を急降下して脚でけってとらえる。昔、鷹が狩りに用いられた。冬 はやぶねヨ【早舟・早船】①急いでこぎ進む舟。全速力で快走する船。②多くのくぎ手でぐ船足の速い船。はやまヨ【端山】《文章》外山まとや。深山みやま はやまいヒヨヨまひ【早舞】【芸】①能の舞の一つ。笛・大小の太鼓ではやす爽快そう。典雅なシテ舞。②歌舞伎下座音楽の一つ。大鼓・小鼓・太鼓・能管で奏し、幕開 <1473> き・幕切れに用いる。 はやまこうた回【早間小唄】【芸】端唄から発生した、三味線つま弾きの小唄。江戸小唄。 はやまよしき【葉山嘉樹】(一九四五)小説家。本名は嘉重し。プロレタリア文学の代表的作家。代表作「セメント樽の中の手紙」「海に生くる人々」など。 はやまる々【早まる】(自五)①(時刻や時期が)早くなる。「開場が」②【速まる】(速度が)速くなる。「スピードが」③まだその時機でもないのに、軽率に事を行って失敗する。「早まった行動」 はやみ囲【早見】(「表」などの形で必要な情報・知識を一目ですぐわかるようまとめたもの。「星座—盤」 はやみぎよしゅう【速水御舟】(一九三五)日本画家。本名は栄一。赤耀せき会を結成。日本美術院同人。作品「京の舞妓まい「炎舞」など。 はやみち田【早道】①目的地に早く行ける道。近道。②目的を早く達成する方法。「丸暗記するのがーだ」はやみみ田【早耳】情報・うわさなどをいち早く聞きつけること。また、その人。 はやめし囲【早飯】①食事をする速度が速いこと。②定刻より早い時間に食事すること。 はやめるヌ【早める】「他下一】①(時刻や時期を)早くする。「開演を」②【速める】(速度を)速くする。「入ピードを」文はやむ「下二 はやものがたり囲【早物語り】【芸】盲人による語り芸能。早口で物語や口上を語る。 はやらーす団【〈流行〉らす】「他五」はやるようにする。流行させる。はやらせる。 はやらせるヒ【〈流行〉らせる】「他下一」↓はやらすはやり回【〈流行〉】その時代の多くの人々に好まれて用いられること。りゅうころ。「ーことば」「唄だ回(芸)歌舞伎下座音楽で)長唄を除き、そのとき流行の唄をとり入れたもの。「歌だ回その時代に多くの人々に好まれる歌。りゅうころか。「風邪かか」「流行性感冒」の古風な言い方。「廃すり囲区流行したり、見向きもされなくなったりすること。「っ子こ回売れっ子。流行児。目め囲流行性結膜炎。「病やま」「伝染病」の古風な言い方。 はやりぎヨ【△逸り気】勇み立つ心。血気にはやる心。はやりたいつ図【△逸り立つ】「自五」せっかちに勢い入んで勇み立つ。「心を抑える」 はやるヒ【〈流行〉る】(自五)①ある期間、ある物事が盛んにもてはやされる。流行する。「長い髪が」「テレビゲームが」②商売が繁盛する。「よく「店」③病気などが広がる。「風邪が」 はやるヒ【△逸る】「自五」あることへと、心が奮い立つ。勇み立つ。また、いらだつ。「血気に」「心を抑えかねて」はやわかり回【早分(か)り】①すぐに理解すること。 ②簡単に分かるように工夫して書かれた表や記事。はやわざ冊冊【早業・早技】上手にすばやく成し遂げること。また、その技術。「目にもとまらぬーだ」 はゆま【馭・馭馬】《古語》古代の駅制で、宿駅に備えてある馬。公用の人のために置かれた。∇「はやうま(早馬)」の約。 はら囚【原】《文章》①草などの生えている広く平らな土地。野原。②耕作されていない平地。 はら【原】姓氏の一つ。ー敬たか(一八五六)政治家。通信しふ大臣・内務大臣を経て立憲政友会総裁。一九一八(大正七)年平民宰相として初の本格的政党内閣を組織。東京駅頭で暗殺された。ー民喜たみ(一九〇五)詩人・小説家。疎開先の広島で被爆。その体験をもとに小説「夏の花」を書く。自殺。 はら団【腹】①医】ヒトの体の胸骨の下から足の付け根の上までの、前側の部分。動物では胸から尾の間の下側の部分。△belly ②胃腸。「がへる」③母体内の子の宿る所。胎内。「違いの姉」④【×肚】心の中で考えている内容。本心。「の探り合い」⑤【×肚】物事に動じない強い精神力。度胸。度量。「が太い」⑥物の太くなっている部分。「指の」がヘ癒いえる憤りがおさまる。怒りが消える。が痛(払いたくないが)自分自身の金を払う。自腹を切る。が痛む。が治まらない気がすまない。納得できない。が北山(来たの意を「北」にかけて)空腹になってきたことをいうしやれ。「そろそろ」が下だる下痢をする。が黒く腹黒い。が空く胃の中がからっぽになる。空腹になる。おなかがすく。腹が減る。が据わる迷い や恐れに打ち勝つて、動せずに落ち着いている。=が立たつ怒りを感じる。=が出来っている決心がついている。また、物事に動じないしっかりした気性をもっている。=が張はる食べ過ぎなどで、おなかが膨れた感じがして苦しい。=が膨ふれる①おなかがいっぱいになる。満腹になる。②言いたいことを我慢して不満がたまる。=が太ふい多少のことでは動じない。寛大なさま。度胸があるさま。肝がすわっている。↓太つ腹。=が減へっては戦いくは出来ふぬ食べ物をしっかり食べておかないと、力が出ず仕事に打ち込めないということ。=が振ふれる笑い過ぎなどで、腹の筋肉がねじれたように苦しく痛くなるさま。腹の皮がよじれる。=に一物いち心の中に何かよくない考えをもっていること。=に収ざめる(他人には言わずにある考えや情報を心の中にとぞめておく。「自分一人のー」=に据すえかねる怒りや不愉快を抑えることができなくなる。=は借かり物の母親はただ腹を借りるだけで、子供の身分は父親によってきまる。∇昔の考え方。=膨ふるる業ふ不満を口にできずに、ストレスがたまるやり方。=も身みの内ち胃腸も自分の体の大切な一部なのだから暴飲暴食などで痛めるのはよくないということ。=を合ぁわせる共謀する。ぐるになって悪だくみをする。腹を合わす。=を痛いめた子自分が実際に産んだ子。実子。=を固かめる決心する。億悟する。=を抱かえる非常におかしがる様子。笑い転げる。=を決める迷っていたことをはっきりさせる。ある一つの考えに決める。=を切る①(刑罰や自殺の手段として)死ぬために自分で自分の腹を切る。切腹せっ。②(比喻的に)失敗の責任をとって仕事をやめる。=をく括くる覚悟を決める。=を下だす下痢をする。=をく拵らえる食事をして腹いっぱいにする。「出かける前に」=を肥こやす不正な手段で自分だけ利益を得る。私腹を肥やす。=を壊わす腹の具合を悪くする。下痢をする。「食べ過ぎで」=を探ぐる気付かれないように相手の考えを調べる。=を掘すえる予想される困難なことから逃げずにそれを受け止める覚悟をする。=を立たてる不愉快に感ずる。怒る。=を読む相手の本心を探り当てる。=を割わる自分の考え・本心を、隠さずにありのままに言う。「腹を割って話し合う」 <1474> ぼら【△輩】《文章》相手を見下げていう古風な言い方。「奴やー ぱら囚【△散】①本来はひとまとまりになっている物が個々別々になっていること。「ーで売る」②「散銭せん」の略。 ばらヨ【〈荊棘〉】とげのある低木の総称。 はらヱ【〈薔薇〉】バラ科バラ属の植物の総称。また、それから作られた園芸植物。低木状またはつる状で、品種は非常に多い。古くから栽培され、鮮やかな花を咲かせる。しょつび。そうび。夏 | 色がヨ①淡紅色。ピンク。薄紅。②将来の明るさや希望を象徴する色。「ーの未来」 はらあし【腹△悪し】(シク)《古語)①怒りっぽい。短気だ。「きはめてはらあしき人なりけり」(徒然)②意地が悪い。腹黒い。 はらあてヨマ【腹当て】①胸と腹だけを覆う下級の歩卒用の簡便な鎧よろ。②腹巻。腹掛け。 バラード団囚〈ララballade〉①【文】中世フランスの短詩型。各スタンザの末尾にリフレインを伴う。②【文】伝説などに取材する近代の詩型。物語詩。譚詩たん。③【音】物語に基づく自由な形式の器楽曲・歌曲。譚詩曲。譚歌。④【音】(ポピュラー音楽で)感傷的な愛の歌。「スロー」∇「バラッド」ともいう。 蔵いをすることによって、罪やけがれを除く。文はらひきよむ(下二) はらあわせアあはせ【腹合(わ)せ】①表と裏とをそれぞれ別の布で縫い合わせた帯。②向かい合うこと。 はらい団【払い】①代金・返済金・賃金などを渡して支払うこと。「を済ませる」②人をその場から退かせること。「お人ーぱらを願います」③不用の物を売り払うこと。④除き去ること。また、その道具。「すすー」 はらい団ひはら【×祓い】(神道で)神に祈って、罪やけがれを除き去って身を清めること。また、その儀式や祈りのことば。おはらい。はらえ。 はらい団【波羅×夷】【仏】戒律の中で罪が最も重く、犯すと教団追放となるもの。男性出家者には、性的行為を行う、窃盗、殺人、悟っていないのに悟ったとうそをつくことの四項目があり、女性出家者についてはさらに、男性との接触などの四項が加わる。ー罪ぶ団【仏】教団を追放される罪。 はらいきよーめるヌはらひ〆×祓い△浄める〔他下一 はらいこみ平はらひ【払(い)込み】払い込むこと「金」はらいこむ回平はらひ【払(い)込む】(他五)代金・料 はらいさげ平はらひ【払(い)下げ】払い下げること。買い上げ はらいさ-げるヶ平はらひ【払(い)下げる】「他下一官公庁などが、土地や物品を民間に売り渡す。また、広く目 下の者に譲る。↔買い上げる。文はらひさ-ぐ「一二はらいせヨセ【腹△癒せ】たまった腹立ちや恨みを解消して、気の済むようにすること。「に訴える」 パライソヨ〈ポルナヨヨ はらいたヨ【腹痛】《口頭》腹が痛むことふくつう。はらいだしヨはらひ【払(い)出し】①払い出すこと。② 会計帳簿上の支出。または、貸し方。受け入れはらいだす【払(い)出す】(他五)①金銭を支払う。②追い払う。 はらいちょうヨはらひ【払い超】【経】散超。揚げ超はらいっぱい【腹一杯】【副三】①食欲を十分満足させた状態。「食べたい」②思う存分。∇「の形で連体修飾にも用いる。 はらいのけるヶ平はらひ【払い△除ける】「他下一】①手で振り払う。「クモの巣を」②邪魔になるものを除去する。「邪念を」文はらひのく「下二 はらいばこ囚はらひ【払い箱】(おー」の形で)不要な人や物を追放、解雇、処分すること。「おーになる」 を離れる。「下宿を」⑦代金を渡す。支払う。「月謝をー」「手数料を」⑧心を傾注させる。「注意を」「努力を」「敬意を」 はらいもどーす下平はちひ【払(い)戻す】「他五」①受け取った金を精算して余分の金を返す。②預金や貯金を預金者に返す。③競馬などで当たり券を換金して渡す。はらいものヨワはらひ【払い物】売り払ってもよい品。不用品。 はらーう団はら【×祓う】「他五」神に祈って罪やけがれなどを除き去る。 はらーうヨふ【払う】「他五」①不要なものを取り除く。除去する。「すすを」「クモの巣を」「小枝を」②勢いよく横に振る。③横ざまに打つ。横ざまに外す。「肩にかけた手を」「足を」④追いやる。「手で虫を」⑤不要な物を代金と引き換えに手放す。「くす屋に」⑥そこ はらうり囲【△散売り】(セットになっているものを)一つずつばらばらにして売ること。分売。 はらえヲはらへ袨え』↓はらい(袨) バラエティー図〈variety〉①変化。多様性。「に富む」②「バラエティーショー」の略。∇「ヴァラエティー」ともいう。ーショーショーティ〈variety show〉音楽・歌・踊り・コントなどを組み合わせた劇場公演やテレビ番組。 踊り。コントなどを組み合わせた劇場公演やテレビ番組。はらおび囲団【腹帯】①腹に巻く帯。腹巻。②妊婦が五か月目から腹に巻くさらし木綿の布。岩田帯。ふくたい。③鞍を安定させるために馬の腹に締める帯。 はらがけ囲【腹掛け】①職人が作業に着るもの。胸と腹を覆い背中をひもで結ぶ腹当て。②子供が寝冷えしないように腹部に当てる布。 はらがまえ囲がまへ【腹構え】やがて起こる事態に対して動じないよう心の準備をしておくこと。覚悟。「ーができているー はらから囲団【同胞】《文章》①同じ母親から生まれた兄弟姉妹。②同一国民。どうぼう。はらがわり団がはり【腹変(わ)り】腹違い。 はらぎたない団【腹汚い・腹×穢い】(形)心がきれいでない。根性が悪い。「人物」名ーさ文はらぎたなしク はらぐあい団【腹具合・腹△工合】胃や腸の調子。病気や空腹・満腹の状態にいう。「ーが悪い」 パラグアイ〈Paraguay〉南アメリカ中央南部に位置する共和国。一八一一年スペインから独立。首都アスンシオン。パラグアイ。 バラクーダタ〈barracuda〉カマンはらくだし囲【腹下し】①下痢をすること。腹下り。②便通をよくいる、剤の「」を飲む」 はらくだり図面【腹下り】↓はらくだし①パラグライダー図〈daragilier〉特殊な長方形のパラ <1475> シュートを用いて山の斜面から飛び出し滑空するスポーツ。まだ、それこぼろパラシュート。 シュートを用いて山の斜面から飛び出し滑空するスポーツ。 パラグラフ〈paragraph〉文章構成における文連続の基本的な単位。文段。↓段落 はらげい囲国【腹芸】①芝居で、役者がせりふや動作を使わずに表情などで人物の心理を表すこと。思い入れ。②人の腹の上でする曲芸。③腹部に絵をかき、動かして見せる芸。④表立った言動に表さず人間関係や政治力を生かして問題を処理すること。 ばらける図【△散ける】「自下一」《口頭》まとまっていたものがばらばらになる。ちらばる。 ③殺す。④一度釣り針に掛けた魚を逃がす。バラス平冈〈ballast〉↓バラスト② パラコートヨ〈paraquat〉【農】毒性の強い除草剤の一つ。雑草に効果があるが人体にも猛毒。 はらごしらえ団ごしらへ【腹×拵え】これから活動するためにしっかり食事をしておくこと。 はらごたえ囲目【腹応え】腹がいっぱいになったという満足感。「がない食事」 はらごなし回【腹ごなし】ちょっとした運動などをして食べ物の消化をよくすること。「に散歩する」 パラジウム〈palladium〉【化】白金族元素の一つ。元素記号Pd原子番号46原子量106.4水素をよく吸収する。触媒や水素吸蔵合金に用いられる。 パランュート〜〈parachute〉落下傘。 ハラショー団〈ポッKhorosho〉感すばらしい。よろしい。承知した。 パラショックショ時計の防振・耐衝撃構造。△商標名。和製英語。Parashock はらーすヨ【晴らす・ⅹ霧らす】「他五」①心のわだかまりを取り除いて気持ちをさっぱりさせる。「恨みを」②かけ はらすじヨー【腹筋】①腹部の筋肉。②腹の筋がよじれるほどおかしいこと。「それはーものだ」∥を×縒るおかしくて腹をかかえて笑い転げる。 はらす囲【腫らす】(他五)体の部分を腫れさせる。「目を泣き」「扁桃腺へんとを」△炎症・打撲ではれることを、他動詞の形で表した語。 ばらずし 目鮨。 散×鮨・散寿司 【料】散らし鮨。五 バラストヱ〈ballast〉①【工】船を安定させるために船底に積む水・鉛・砂などの重量物。②線路や道路に敷く小石・砂利。バラス。 はらすみヨヨ【散炭】①俵に詰めないて小分けにしはかり売りする炭。②小枝を焼いて作った細かい炭。ハラスメントヨ〈harassment〉嫌がらせ。いじめ。「セクシュアル」「パワー」「アカデミック」 ばらずみヲヨ【△散炭】①俵に詰めないで、小分けにして パラセール団〈parasail〉パラシュートをつけ、ロープで自動車やモーターボートに引かれて滑空するスポーツ。 ばらせんヨ【△散銭】《口頭》小銭。ばら。△硬貨についていう。 パラソル図〈parasol〉強い日ぎしを避けるための、主に女性が持つ洋傘。日傘。夏 パラダイス〈paradise〉①楽園。天国。②悩みや苦しみのない楽しい世界のたとえ。「この世の!」 パラダイム図〈paradigm〉①ある特定の時代の人々の物の見方や考え方。特に、科学的な対象認識の方法・枠組み。天道説・地動説の類。∇アメリカの科学史家クーンの用語。②【語】格・人称・数などによる、語形変化表。 はらだたしい【腹立たしい】(形)《文章》腹が立ってくるような気持ちだ。「ー事件」名ーさ形動ーげ文はらだたし(シク) はらだち囲【腹立ち】腹を立てること。怒ること。立腹。「ーを覚える」ー紛きれヌ名に怒りに任せて、前後の見境なく事を行うこと。「ーに当たり散らす」 はらだつ図【腹立つ】「自五」怒る。立腹する。ぱらだまヨ【△散弾】《口頭》①一発ずつ撃つ弾丸。②同時に発射される多数の細かな弾丸。さんだん。パラチオン団ヨヘヅヘParathion〉【農】農業用の有機 燐糸殺虫剤の一つ。縮作病害虫のズイムシやウンカの防除に有効であるが、人畜に毒性が強く、現在では使用禁止。ホリドール。 はらちがいヨちがひ【腹違い】(兄弟姉妹で)父親が同じで母親が違うこと。異母。異腹。腹変わり。↓種違い パラチフスヨ〈ジャーParatyphus〉【医】パラチフス菌の経口感染によって起こる消化器系の病気。発熱や下痢など腸チフスに似た症状を呈するが、より軽症。 ぱらつき囲①ぱらぱらになっていること。均一でなく、不ぞろいである」と。「製品の出来にーがある」②調査・統計・実験結果の数値が不規則に分布すること。 バラックヨ〈barrack〉①一時の間に合わせに造られた粗末な家。仮の建物。②軍隊の営舎。仮兵舎。 ぼらつくヘヨ(自五)①雨などがぱらぱら降る。②ぱらぱらに乱れる。「髪が—」③ものの分布が無秩序・不規則になる。「数値がー」 ばらつく囲〔自五〕ぱらぱらと音を立てる程度に雨やあられが少し降る。 はらつづみ図【腹鼓】①(伝承で)月夜にタヌキが鳴らすもの。②(「ーを打つ」の形で)満腹し満足したことの比喻的な表現。∇「はらづつみ」ともいう。 ベリベニョ〈ballad〉→ベリー はらっぱ囚【原っぱ】(口頭)野原。原。ハラツパー〈Harappa〉パキスタン北東部、パンジャブ州にあるインダス文明の都市遺跡。 はらづもり図【腹積(も)り】ひとり心の中で準備している大体の予測や計画。心積もり。 パラドキシカル〈paradoxical〉ナ」逆説的なさま。パラドクシカル。 はらどけい【腹時計】【俗】腹のすき具合から推量される大体の時刻。「ーでわかる」 バラナシ〈Varanasi〉インド北東部、ウッタルプラデーシュ州東部の宗教都市。ヒンズー教の一大聖地。ガンジス川左岸に寺院が並ぶ。旧称ベナレス。ヴァラナシ。 ばらにく団囲【ばら肉】牛や豚の腹側の肉。脂と赤身が層をなし、三枚肉とも呼ばれる。ばら。△あばら骨の近くの肉の意から。 <1476> パラノイアの〈ディParanoia〉【医】精神病の一つ。論理的には一貫した妄想を形成する。偏執狂。 はらのうち囲【腹の内】心の中。内心。「」を探る」はらのかわかは【腹の皮】腹の表皮。〓が突っ張ばれば目めの皮がが×弛ゆむ満腹すると眠くなることをいう。〓を×捩じる腹の皮がよじれるほど大笑いする。腹の皮を縒よる。腹筋はらを縒る。 はらのそこ囲【腹の底】「連語」①本心。本意。「」では別のことを考えている」②「ーから」の形で)体全体で思う存分の意を表す。「ーから笑う」 はらのたしヨ【腹の足し】空腹補うための飲食物。「にする」 はらのなか田【腹の中】(連語)①腹の内部。②心の中、内心。腹の内。が煮えくり返る はらのむしヨ【腹の虫】①腹の中にいる寄生虫。回虫。②感情の動き、特にがまんできない気持ちを腹の中の虫にたとえた語。「ーがおさまらない」「が承知しない」③空腹の原因を虫にたとえた語。「が鳴く」 はらばいヨー【腹×這い】腹ばうこと。腹を下にして寝そべること。「になる」 はらばーうぶぼぶ【腹×這う】(自五)①腹を地や床に着け、手足を動かして移動する。②腹を下にして寝そべる。はらはちぶヨ【腹八分】(名)満腹するほど食べないで、控えめにしておくこと。腹八分目。△食べ過ぎを戒める語。 はらはら四曰副下】《文章》木の葉や涙などが静かに落ちるさま。三副・自スル」そばで心配するさま。「しながら見守る ばらばら「図副」①大粒の雨やあられなどが音を立てて降るさま。また、その音。②石・弾丸などが続けて飛んでくるさま。③人や物が散らばって出てくるさま。「電車から人がーと降りる」「図(か)まとまらないで、離れ散っているさま。「になる」「分解してーの模型」 はらふヨ【△散△斑】まばらな斑点はん。特に、黒斑のあるタイマイの甲。俗に、黒い斑点のあるべつこう。 ばらばら四「副(下)①雨や木の葉などがまばらに落ちるさま。また、その音。「塩をー(と)まく」②本などを手早くめくるさま。また、その音。③まばらにあるさま。まばらに離れているさま。「聴衆はー(と)座っている」 パラフィン〒〈paraffin〉【化】石油蒸留によって生成する白色半透明の固体。分子量が大きい炭化水素の混合物。ろうそく・クレヨンなどの製造に用いる。石蠟せきのパラピン。ー紙しフィグラシン紙・模造紙・クラフト紙などにパラフィンを塗布、含浸させた紙。食料品・嗜好しこ品・機械類の包装に使われる。∇wax paper パラフレーズ〈paraphrase〉〔名・他ぇル〕【表】原文をわかりやすくするために、意味内容を変えずに語や文を言い換えたり、説明したりすること。 はらペこ囲【腹ペこ】名・【俗】腹が非常にすいていること。 パラペット〈parapet〉【建】建物の屋上・露台などに設けられる低い手すり壁。胸壁。 パラボラアンテナ〈parabola antenna〉【電】おわん形の回転放物面を反射器としたアンテナ。天体の出す電波の観測や衛星放送受信などに用いる。↓図「アンテナ」 はらまき図【腹巻】①(腹が冷えるのを防ぐため)腹に巻き付ける幅の広い布、または筒形の毛糸の編み物。②甲冑かっちの一つ。歩兵用の軽便な鎧よろ。腹に巻き、背中で合わせる。 ぼらまーくマ【△散×撒く・△散×蒔く】(他五)①物を方々にまき散らす。②金銭などを、広範囲の多くの人々に与える。「名刺を」「うわさを」 はらみおんな困をんな【×孕み女】妊娠している女。妊娠。はらみつヨ【波羅蜜】【仏】迷いの此岸から悟りの彼岸に渡ること。真実を把握する知恵に裏づけられた、完全な実践。菩薩ぼさが他人を救い、自ら仏になるために行う。波羅蜜多はらみつた △梵語ぼんの音写。 期のコンピューターに利用された。 はらむヨ【×孕む・△妊む】〔他五〕①胎内に子を宿す。妊娠する。「子を」②中にいっぱい含む。「危険を」パラメディカルヌ〈paramedical〉【医】医師・歯科医師以外の医療従事者の総称。看護師。保健師。薬剤師・検査技師。理学療法士など。 はらもちヨ囲【腹持ち】食べた物の消化に時間がかかり、腹がすきにくいことの「餅ちはーがいい」 パラメトロン〈parametron〉【電】環状フェライトを用いた電子回路素子。記憶・論理演算の機能をもち、初 ハラモンヨ囚【婆羅門】①インド社会の四つの階層のうち最高の司祭階層。バラモン教・ヒンズー教の司祭階級。↓カースト。②バラモン教。また、その僧。∇梵語ぼんご。教ぎふヨヒンズー教の前身である古代インドの宗教。紀元前五〇〇年ごろまでに成立。ベーダ聖典を絶対視し、祭式を厳守。カースト制度を確立した。 人ラライカラ〈ロシ・balalaika〉ウクライナ地方の民族楽器。長い棹さのついた三角形の 器。長い棹のついた三角形の 胴に三本の弦を張ったもので、 指でつまびく。 はららご囲【×鯖】魚、特にサケの卵で、成熟して粒がばらばら に離れたもの。また、その塩漬け。パララックス団〈parallax〉 視差。特に、二眼レフカメラで、ファインダーで見る画面と実際に写る画面とのずれ。 はらりと団「副」《文章》花びら・涙などが静かに落ちたり、髪・着物などが軽くほどけたりするさま。「涙をーっぽす」「髪がーとげる」 ばらりと団副①軽い物が軽く落ちたり、まばらに散ったりするさま。「種をーまく」②書物・帳面などのページを軽くめくるさま。 パラリンピック図〈Paralympics〉【競】国際身体障害者スポーツ競技大会。正称は国際ストークマンデビル競技会。∇下半身不随の意の paraplegiaと Olympic の合成語。 ばらルビヒヒ【版】文章中の一部の漢字だけに、振り仮名を付けること。また、そのもの。∇ばらばらと仮名を振ることから。↓総ルビ パラレル囚〈parallel〉「ナ」直線や平面が平行であるさま。また、一つの事柄が相似の関係で存在するさま。「名」【競】(スキーで)一本のスキーを平行にそろえて操作すること。 はらわた回ヨ【腸】①動物の内臓。特に、大腸・小腸などの総称。②精神。心。③ウリなどの、種子を包んだ <1477> 柔らかい部分。=が腐さる精神が堕落する。=が干切ぎれる悲しみ・つらさに耐えられないことの形容。=が煮にえ繰くり返える激しい怒りが抑えられない。=を断たつ悲しさに耐えられない。断腸の思いをする。 はらん囲【葉×蘭】ユリ科の常緑多年草。葉は長楕円形で大形。深緑色。観賞用に栽培される。果実・根茎は葉用。中国原産。 はらん囲【波×瀾・波乱】騒ぎ。もめぐと。また、物事の起伏が激しいこと。「一とある」「含ぶみ」「に富んだ一生」∇「瀾」は大波の意で、「乱」は代用字。一万丈ばんじ囚《文章》物事の経過や人生が、大きな変化・事件に富むこと。「の生涯」「の物語」 バランス図〈balance〉釣り合い。均衡。「ーがいい」「をくずす」ーオブパワー四〈balance of power〉【政】勢力均衡。各国間の勢力がほぼ同一の水準にある状態。主従関係のない水平的な交流が行われ、緊張しながらも安定した国際関係が形成される。ーシート〈balance sheet〉【経】特定時点の企業の財政状態を、資産と負債、および資本の内容がわかるように一覧表にしたもの。貸借対照表。B/S。 意気地。「生きるーをなくす」④《助数》弓・幕・テント・提灯ちょうなどを数える語。 はり囚【針】①鋼鉄製で非常に細く、先がとがった棒状の物。物を刺したり、糸をつけて布を縫ったりするのに用いる。ミシン針・縫い針・待ち針など。②(比喻的に)悪意のこもった、不快感を与えることぼの意。「を含んだことぼ」③形状や用途が①に似ているもの。注射針・釣り針・レコード針・時計の針など。④【×鍼】(漢方の治療法で)金・銀・プラチナ・鉄などできた針を体のつぼに刺して刺激を与えることにより症状を治すこと。また、それに使う針。=の穴あから天井を視く狭い世界での少ない経験や知恵で、より広い世界のことを勝手に判断することのたとえ。葦の髄から天井覗く。=ほどのことを棒うほどに言う物事を大げさにいうことのたとえ。針小棒大。はり囚【×梁】【建】柱の上に渡して、建物の骨組みとなる水平材。建物の短辺方向に渡して屋根を支える。△beam はり囲【張り】①引っ張る力。また、その強さ。「ロープのーを調節する」②力強く勢いのあること。「ーのある声」③積極的に取り組もうとする気持ち。はりあい。やりがい。 はり囚【×玻璃】《文章》①七宝しつの一つ。水晶。②ガラスの異称。 ばりヨ【エ】铸造やプラスチック成型加工で、成型品の端に余分な材料がついて耳状になっている部分。△burrばり四【△尿】小便。ゆばり。いばり。 【張り】①(人名などに付いて)それと似ていること。「ピカソーの絵」②《助数》弓の強さをいう語。弦を張る人数によっていう。「五人ーの弓ー ばり囚【罵×詈】「名・他ヌル」《文章》口汚く相手をのしること。悪口を言うこと。また、その言葉。ー×讒謗ぶふふふふ悪口を言って、そしること。また、そのことば。ー雑言ぞう囚囚ぶふふ悪口をいろいろ言って、そしること。「ーを浴びせる」「ーの限りを尽くす」 バリ〈Bali〉インドネシア南部、ジャワ島東方の火山島。インドネシア唯一のヒンズー教文化圏。ガムラン音楽・舞踊で知られる。 パリ〈Paris〉フランス共和国の首都。同国北部パリ盆地の中央に位置する。ファッション・芸術の都として有名。∇「巴里」とも書いた。ーコミューン【歴】一八七一年の三月十八日から五月二十八日にかけて、フランスのパリに樹立された史上初の労働者による自治政府。血の一週間」と呼ばれる政府軍による虐殺で、わずか七十二日間で崩壊した。∇フランスCommune de Paris ーコレクション☑〈Paris Collection〉【服】每年二回パリで開かれる新作ファッションショー。パリコレ。ー祭いワフランス革命記念日七月十四日のわが国での呼称。夏バリア☑〈barrier〉①防壁。②障壁。障害。「ーフリー」∇「バリアー」「バリヤー」ともいう。 パリア〈pariah〉(カースト社会で)不可触民。はりあい平一【張(り)合い】①努力のかいがあ はりあいヨー【張(り)合い】①努力のかいがあると感じること。やりがい。「生きるーを失う」②張り合うこと。競争。競り合い。「意地のー」「が抜ける」「抜ぬけヨ(期待していた気持ちがくじけて)がっかりすること。拍子抜け。「客足が少なくーがする」〓がない力を尽くしても、手ごたえがなく、満足できない。 はりあーうアあふ【張(り)合う】〔自五〕負けまいとして、 互いに競争する。対抗する。「友達と」はりあげる図【張(り)上げる】「他下一」声を強く高く出す。「大声を」文はりあげる(下一) バリアフリー四〈barrier-free〉建築設計で、高齢者や障害者が円滑に利用できるよう、段差をなくすなど、身体的、精神的な障壁を除去しようという考え。「住宅」△障壁のないの意。 はりい回【×鍼医・針医】針で治療する人。ハリーすいせい図【ハリー×彗星】【天】↓ハレーすいせい はりいた団団【張(り)板】洗って糊のをつけた布や、漉す ハリウッド〈Hollywood〉アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス北西部に位置する一地区。映画の都として知られる。∇「聖林」とも書いた。 バリウム回〈barium〉【化】アルカリ土類金属元素の一つ。元素記号Ba 原子番号56 原子量137.3 硫酸バリウムは胃のレントゲン撮影の際の造影剤として用いる。 バリエーション国〈variation〉①変化。変種。「—に 富む」②音変奏曲。∇「ウアリエーシミン」ともいく。はりえんじゅヨー【針×槐】マメ科の落葉高木。高さ約一五メー。複葉。幹・枝にとげがある。初夏、白い蝶形の花をつける。街路樹に利用。北アメリカ原産。ニヤアカシア。夏 はりおうぎざざざざざ【張(り)扇】扇子の外側を奉書紙で張り包んだ扇。講談師などが調子をとるために台をたたくのに使う。 バリオン囚〈baryon〉【理】陽子・中性子などの核子や、それより重い半整数のスピンをもつ素粒子。重粒子。 はりかえヨかく【張(り)替え】①古くなった紙・布などをはがし、新しく張る」と。「壁紙の」②洗い張り。また、そうやって仕立て直した着物。 はりがねヨ【針金】金属を丸く細い線状にのばしたもの。物を留めたり、結びつけたりするのに用いる。「ーを曲げる」ー×綴じヨ【版】仮製本の綴じ方の一つ。平綴じと中綴じがある。∇wire stitching はりがみヨ【張(り)紙・貼(り)紙】①物に紙をはりつけること。また、その紙。②伝達・宣伝・広告などのために <1478> 揭示する紙。③付箋ふせ。 バリカン団二枚の櫛いの形をした刃を使って髪の毛を刈る理髪器具。∇フランスの製造会社名 Bariquand et Marre から。 ばりき囲【馬力】①【理】仕事率の単位。一馬力は一秒間に七五キログの物体を一トル動かす力。英馬力は七四五・七ワッ、仏馬力は七三五・五ワッに相当する。記号は、英馬力ヱ仏馬力PS △horsepower ②活発に仕事をする力。精力。「ーがある」「」をかける」③荷馬車。 はりきる国【張(り)切る】「自五」①ぴんと張る。「張り切った糸」②大いに意気ざむ。「張り切って働く」 八日、また、所によっては十二月八日に裁縫を休み、折れた針や古い針を集めて供養すること。また、その行事。巻冬バリケード図〈Barricade〉市街戦などのとき、敵の侵入を防ぐために街路や建物の出入口などに土囊づの・木材などで設けた応急の障害物・防壁。 ハリケーン図〈hurricane〉【気】西インド諸島の大西洋側およびメキシコ湾に発生する強い熱帯低気圧。↓台風 はりこヨ【針子】雇われて裁縫をする娘。お針子。はりこヨ【張(り)子】木型に紙を張り重ねて、乾 はりこ囲【張(り)子】木型に紙を張り重ねて、乾いてから中の型を抜いて作ったもの。また、竹や木組みの上に紙や布を張ったもの。張り抜き。張りぼて。ーの虎ヒ囲①張り子で作った虎のおもちゃ。②見かけだけ強そうな人・国などのたとえ。 はりこむ回【張り込む】曰「自五」張り番をする。特に、犯人をつかまえたり特定の人を取材したりするために、ある場所で待ち構える。「刑事がー」曰「自他五」(特定のことに)思いきって大金を使う。「張り込んで買う」曰【貼り込む】「他五」台紙などに張り付ける。 バリコンヨ【電】静電容量を変えられるコンデンサー。ラジオなどの同調周波数を調節するための部品。可変蓄電器。△和製英語。variable condenserの略。 パリサイは【パリサイ派】【宗】紀元前二世紀に興ったユダヤ教の一派。排他性が強く、モーセの律法を厳格に遵 過ぎて破れる。「袋がー」②強い悲しみや怒りで耐えられない。「胸が張り裂けそうな悲しみ」文はりさく(下二)はりさしヒ【針刺し】裁縫用の針を刺しておく道具。綿や髪の毛などを布に包んで作る。針山。針立て。針坊主。 はりさ-ける図【張(り)裂ける】「自下一」①膨らみ パリジュンヌジョンフラParisienneパリで生まれ育った女性パリっ娘パリ娘。 パリジャンリ〈フラParisien〉パリで生まれ育った男性。パリっ子。 ハリス〈Townsend Harris〉(一八〇四)アメリカの初代駐日総領事・公使。一八五八(安政五)年の日米修好通商条約締結に貢献。著書「日本滞在記」。 バリスカンぞうざんうんどう【バリスカン造山運動】【地】古生代後期に現在の中部ヨーロッパ(ドイツ・フランス)を中心として起こった造山運動。∇ドイツ・日本・中 国以外ではヘルシニアの名を用いる。Varisan orogenyはりせんぼんヒ【針千本】ハリセンボン科の海水魚。全長約四〇センチメ。卵形の全身に長く鋭いとげがある。ハリフグ。冬 はりたおす才たふす【張(り)倒す・△撲(り)倒す】他五」平手で強く殴って倒す。「今度やったらーぞ」 はりだし囲【張(り)出し】①張り出すこと。②建築で壁面から外へ突き出した部分。「窓」③【貼(り)出し】張り紙。「時間割の」④(相撲で)番付の欄外に書き出すこと。「横綱」 はりだす図【張り出す】三自五】外へ出っ張る。外側へ広がる。「軒がー」「高気圧がー」三【貼り出す】「他五」(書いた紙などを)人目につくように張る。「絵を」はりたて団【針立て】針刺し。 はりつく図【張り付く・貼り付く】(自五)物がぴったりとついて離れなくなる。「汗でシャツが肌にー」はりつけ囲【×磔】昔の刑罰の一つ。地上に立てた柱や れたりするときの音。「氷がー割れる」 板に体を縛りつけ、槍で突いて殺した。磔刑たっつけい はりつける図【張り付ける・貼り付ける】他下一」紙や布などを広げて、糊のやピンなどで他のものにくつける。「付箋ふぜを」文はりつく「下二」ばりっと団「副」付着したものがはがれたり、硬いものが割 はりっと囲副《口頭》①衣服などが新しく上等なさま。「した服装」②「ばりっと」よりやや軽い音の形容。はりつめる図【張(り)詰める】「自他下一】①期待 面に張る。「タイルを」「氷が」文はりつむ(下一二)はりて囲【張(り)手】【競】(相撲で)相手の横面を平手で打つこと。 リティーぽ〈parity〉【経】パリティー価格」の略。価格かかづづ【経】物価の変動をもとに算出される理論的な価格。平衡価格。∇parity price |計算【経】公共料金や特定商品の価格を生産費によらず、一般物価水準との釣り合いで決める方法。わが国ではふつう、農産物の価格算定に用いる。∇parity account |指数しすぎぶざ【経】ある商品の販売価格とその商品を生産するために要した原材料の購入代金との比率を一定の基準年度に対比させて得られる指数。∇parity index はりとばす囚【張(り)飛ばす・△撲(り)飛ばす】他五】平手で相手を激しく殴る。 バリトン図〈baritone〉【音】①男声の中音域。テナーより低く、バスより高い。また、その音域の歌手。②管楽器で、中音域の楽器。「ーサックス」 はりぬき囲【張り抜き】張り子。 はりねずみ囲【針×鼠】ハリネズミ科の哺乳類の総 鋭いとげが密生し、敵の前では体を丸めて身を守る。果実・虫などを食べる。ヨーロッパ・中国・朝鮮などに分布。 はりのむしろ囚【針の×筵】非難などを受けて、つらい立場にいることのたと はりばこ囲【針箱】針仕事の道具を入れておく箱。 はりはり囲大根を細かく刻んで干し、酢としようゆに漬け込んだもの。はりはり漬。△歯でかんだときの音から。 ばりばり四副ト①かたい物を裂いたり、割ったり、かみ砕いたりする音の形容。「板をー(と)はがす」②物事 <1479> を精力的にするさま「ー(と)仕事をする」二冊「け」物がこわばっているさま。「タオルがーに凍っている」 はりばりヨ冊名・ヶ①威勢がよいこと。「大学出のー」②新しく上等なこと。「ーのスーツ」「出来たてのー」③混じり気のないこと。純粋なこと。「ーの江戸っ子」④ものに張りのあること。こわばっていること。「ーに糊のきいたシャツ」三副(ト)薄くてかたい物をかむ音の形容。「ー(と)せんべいを食べる」 はりばん囲【張(り)番】見張って番をすること。また、その人。見張り番。 はりふだ囲四【張(り)札・貼(り)札】伝達内容を書いた札を、人目につく所にはること。また、その札。はりぼうず困【針坊主】針刺し。針山。 はりぼて囲【張りぼて】竹かごなどに紙を張ったもの。張り子。特に、張り子で作った芝居の小道具。 はりまヨ【×梁間】【建】建物の梁が渡されている方向。また、その長さ。↑桁行けた。△span はりま【播磨】旧国名の一つ。今の兵庫県南西部。播州ばんしつぶしぎゅう浄瑠璃の流派の一つ。江戸時代、井上播磨掾が始めた。義太夫ゆう節の先駆。 はりまぜ囲【張(り)混ぜ・貼(り)△雑ぜ】いろいろの書画などを取りまぜてはること。また、はりつけたもの。「ーの屏風びょうぶ」 バリュー〜〈value〉価値。値あた。ヴァリュー。「ニュースー「ネームー はりまわーす回まはす【張(り)回す】(他五)周いっと張る。「幕をー」 はりめ図【針目】針で縫ったところ。縫い目。「ーを数える」 はりめぐら「す〓【張(り)巡らす】(他五)周りを囲むように張る。「網を」 はりもぐら国【針〈土竜〉】ハリモグラ科の哺乳類の総称。ハリモグラ・ミツユビハリモグラの二属二種。体長約四〇センチメ。顔と腹部を除き全身とげで覆われる。タスマニア・オーストラリア・ニュージーランドに分布し、卵生の原始的哺乳類として有名。 はりもの囲【張(り)物】①「洗い張り」に同じ。②(芝居の道具で)木の枠ゆに紙や布を張って木や岩などの形にこしらえたもの。張り子や張りぼての類。はりやま囲【針山】針刺し。針立て。 はりよう囲【馬糧・馬料】馬のえさ・飼料。 はりよくはつでん囚【波力発電】『エ』波の力を電力に変える発電方法。海面に箱のような装置を伏せ、波の上下運動による箱内の空気の圧縮・膨張を利用してタービンを回し、発電する。△ wave activated power generation はりんヨ【破倫】《文章》人として守るべき道に背くこと。はる囚【春】①四季の一つ。三月から五月まで。草木が 芽吹き、花も多く咲く。陰暦では一月から三月まで、天文学的には春分から夏至までをいう。春②新年。正月。③(比喻的に)活気があり、勢いが盛んであること。「わが世のーを謳歌かする」④性的な感情。「の目覚め⑤性的な行為。「をひさぐ」の目覚めの青年期になって性的な欲望が起こり始めること。を鬱ぐ女性が金銭を得るために男性と性関係を結ぶ。売春する。 はる【春】島崎藤村とうの小説。一九〇八(明治四十一年発表。青春期の彷徨ほうと内面的苦悩を描いた自伝的作品。 は「池に氷が」「根が」「クモの巣が」②内部が満ち、ふくれて、表面が固くなる。「乳が」③たるみがなくなる。「糸が」④精神的に、引き締まる。「気が」⑤筋肉がこわばる。こる。「肩が」⑥横に突き出るようになる。突っ張る。「あごが」⑦費用が高くつく。「値が」「経費が」三「他五」①伸べ広げる。また、引き渡す。「幕を「アンテナを」「網を」②内から外へふくらむようにする。「胸を」③横に突き出す。「ひじを」④【貼る】平たい物を取り付ける。糊のなどでつける。「床にタイルを「」「封筒に切手を」⑤液体を満たす。「浴槽に湯を「」「たんぼに水を」⑥押し通す。緩みのない状態を保つ。「意地を」「我がを」⑦外からの見た目をつくる。「世間を」「虚勢を」「見えを」⑧設ける。構える。「宴を」「論陣を」⑨手に入れるために、張り合う。「女を」⑩【△撲る】平手で横に打つ。「横っ面を」⑪つかまえようとして、待ち受ける。見張る。「私服警官が容疑者を」⑫金や体を賭かける。「体を張っている」 が顕著に現れる。「形式ー」「欲ー」「角ー」 はるいちばん囚【春一番】立春を過ぎて、その年初めて吹く強い南風。番「が吹く」 ベルーンヒ〈balloon〉気球。風船。 はるか囚【×遥か】三名・ナル】《文章》距離・時間の遠く隔たっていること。またその所・時。「波頭を見渡す」「なるいにしえ」三「け・副】①距離・時間の遠く隔っているさま。「な祖国」「な昔」「に見渡す」「かなた」②程度・相違が甚だしいさま。この方が「に面白い」はるがすみ囲【春×複】春に立つかすみ。巻 はるかぜ四【春風】春に、東または南から吹く、暖かく穏やかな風。しゅんぷう。 ルカロール回〈ラBarcarolle〉【音】舟歌。ゴンドラの船歌。また、それに似せて作られた器楽曲・声楽曲。 ハルカン〈Balkan〉ヨーロッパ南東部、バルカン半島一帯の地域。ギリシア・アルバニア・ブルガリア・クロアチア・ボスニアーヘルツェゴビナ・マケドニア・ユーゴスラビア、トルコとルーマニアの一部を含む。∇「巴爾幹」とも書いた。 バルカン〈Vulcan〉ローマ神話で、火と鍛冶ゆの神。ウルカヌス。ヴァルカン。 |砲罰【軍】口径二一〇ミリの六本の銃身が回転する航空機用機関砲。毎分六千発の発射が可能。∇Vulcan gun はるぎヨヨ【春着】①春に着る衣服。②正月に着る新調の着物。新年 バルキー囚〈Bulky〉【服】太い毛糸で編むなどざっくりした感覚の衣服。△原義はかさばった、分厚い。 | セーターヒ〈bulky sweater〉【服】太い毛糸で編んだ目のあらい厚めのセーター。 はるーく【晴るく】「他下一二」《古語》①晴らす。「くれまどふ心のやみも…ーばかりに」(源氏)②取り除く。払いのける。「紅葉の朽ち葉少しはるけ」(源氏) バルクキャリアーキャ〈bulk carrier〉【交】穀物・木材チップ・石炭・鉱石などを運ぶばら積み貨物船。 バルクラインほうしきヘ【バルクライン方式】【統】①生産者米価を設定するため生産費を算定する基準の <1480> 一つ。②医薬品の薬価算出基準の設定方法。∇ $ ^{①} $②bulk line method はるけし『×遥けし』(ク)《古語》はるかだ。遠い。久しい。「ほととぎす鳴く音—里遠みかも(万葉) はるご囲四【春▲蚕】五月初旬ごろに飼い育てるカイコ。はるこ。しゅんさん。春↕秋蚕・夏蚕 バルコニー回〈balcony〉①洋風建築の二階以上の階で、手すりのある室外の張り出し。露台。②劇場の二階席。桟敷。∇「バルコン」ともいう。 はるごま四平【春駒】①春の野にいる馬。②子供がまたがって遊ぶおもちゃ。馬の頭の作り物を竹の先に付け、他端に車を付けたもの。③【芸】正月に作り物の馬を腰につけ、祝言を唱えてまわった門付かとけ芸。新年バルコンヨ〈フラDalcon〉↓バルコニー パルサ囚〈balsa〉パンヤ科の常緑高木。材は軽く、筏いか。救命具・模型飛行機などに利用。熱帯アメリカ原産。パルサー囚〈pulsar〉【天】規則的にパルス状の電磁波を出す中性子星。 はるさき囲国【春先】春の初め。早春。 はるさくヨ【春作】春に収穫する農作物。↔秋作バルザック〈Honoré de Balzac〉(一七九九)フラン バルザック〈Honoré de Balzac〉(一七九九)フランスの小説家。興隆する市民階級のエネルギーを豊かな空想力で写実的に描く。人間社会の総合的研究を目指し、自分の小説群を「人間喜劇」の名のもとに統合。小説「ゴリオ爺さん」「谷間の百合」「幻滅」など。 ハマさく。 バルサミコヒタbalsamico〉ぶどう果汁を四~六年熟成させて作る酢。イタリア、モデナ地方の特産。 バルサム冈〈balsam〉マツ科の常緑樹バルサムノキや針葉樹の樹脂から精製される天然樹脂。香料・医薬品・染料などに用いる。 はるさめ囲【春雨】①春、静かに降る細かい雨。②緑豆のでんぷんから作った透明な糸状の食品。∇形状が①に似ていることからこの名が付いた。 バルセロナ〈Barcelona〉スペイン北東部、地中海に臨む港市。カタロニア地方の中心で、同国一の商業・工業都市。 パルス囚〈Pulse〉①【医】脈拍。②【電】持続時間のきわめて短い電流・電波。また、その反復。コンピューターや宇宙通信に用いる。 はるぜみ四【春×蟬】セミ科の昆虫。体長約三センチメ。体は黒褐色で、五月ごろから松林などで「ギーギー」と鳴 ハルタイヨ〈アーマーPartei〉政党党派。結社。∇わが国では、特に共産党を指していった。 ハルチザン団〈フラpartisan〉【軍】革命あるいは郷土防衛のために、一般民衆によって組織された非正規軍兵士。遊撃隊兵士。 はるつげどりヶ【春告げ鳥】《文章》ウグイスの異名。春知らせ鳥。春 パルティータティ〈リタPartita〉【音】十七、八世紀、イタリアで変奏曲を指して用いられた語。のちにドイツでは組曲の意をもつ語としても用いられた。 パルテノン〈Parthenon〉アテネのアクロポリスにある、古代アテネの守護神アテナーパルテノスの神殿。古代ギリシア神殿建築の代表。紀元前四三二年ごろ完成。 ハルデンベルク〈Karl August Fürst von Hardenberg〉(一七五〇)プロイセンの政治家。宰相としてシュタインを継承し、営業の自由の確立や財政・税法の改革を実行。ウィーン会議では領土拡張に成功した。 バルトーク〈Bartók Béla〉(一九四五)ハンガリーの作曲家。民族音楽と現代の音楽技法を結びつけ、現代ハンガリー音楽を確立。作品に「弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽」「ミクロコスモス」など。 Bartholin gland ハルナシアン 〈フラparnasien〉 【文】高踏派。 バルトかい【バルト海】ヨーロッパ北部、大西洋の付属海。スウェーデン・フィンランド・バルト三国・ポーランド。ドイツに囲まれる。バルチック海。△Baltic Sea るのななくさ四田【春の匕草】春を代表する七種の草。セリ・ナズナ・ゴギヨウ(ハハコグサ)・ハコベ(ハコベラ)・ホトケノザ(コオニタビラコ)・スズナ(カブ)・スズシロ(ダイコン)七草がゆに炊き込んで正月七日に食べる習慣がある。新年秋の匕草。↓図 バルトさんごくヒ【バルト三国】第一次世界大戦後ロシアから独立したバルト海東岸のエストニア・ラトビア・リトアニアの三共和国の総称。一九四〇年旧ソ連邦に併合されたが、九一年それぞれ独立した。△Baltic Statesはるとしゅら【春と修羅】宮沢賢治の詩集。一九二四(大正十三)年刊。自ら「心象スケッチ」と名付ける著者生前唯一の詩集。 バルトリンせんヨ【バルトリン腺】【医】女性性器の腔口の側方にある粘液分泌腺。交接時に粘液を分泌する。大前庭。∇デンマークの解剖学者バルトリンの名から。 はるのぶ【春信】↓すずき(鈴木)はるのぶはるばしょヨ【春場所】大相撲の本場 つ。三月に大阪の府立体育館で行われる。三月場所。はるばる囚の【×遥×遥】「副(ト)遠い道のりを来るさま。「(と)海を越えて来る」「遠路ー」 バルビゾンは囲【バルビゾン派】【美】十九世紀半ばパリ近郊のフォンテーヌプローの森にあるバルビゾン村に住んでいた風景画家のグループ。ミレー。コロー・テオドルールソーち。フォンテーヌプロー派。マジックEcole de Barbizon ルビタール図〈barbital〉【薬】バルビツール酸の餝導体から成る鎮静睡眠薬。持続作用が強い。商品名ベロナール・ルミナールなど。 <1481> ハルビン【哈爾浜・哈爾賓】中国、黒竜江省の省都。松花江中流右岸に位置する工業都市。日本統治時代には軍需工業基地となった。 バルプ囲囚〈Gulb〉カメラのシャッターボタンを押している間、シャッターが開いたままになる装置。 バルブヱ囚〈valve〉①【機】管内の気体や液体の流量を調節する開閉弁。②【電】真空管・電子管などの素子。∇「ヴァルヴ」ともいう。 パルプ囚〈PEP〉木材その他の植物体をつぶして抽出した繊維質。紙や人造繊維の原料として用いる。△製造法により化学パルプと機械パルプに分けられる。 バルフォア〈Arthur James Balfour〉(一八四八)イギリスの政治家。保守党の指導者。首相として英仏協商を締結し、日英同盟を更新。一九一七年パレスチナにおけるユダヤ人国家建設を約束するバルフォア宣言を発表。はるまきヱ【春巻】『料』野菜・肉を細切りにして味を付け、小麦粉の皮に包んで油で揚げた中国料理。 はれあがる囲【腫(れ)上がる】「自五」ひどく腫れる。「ほっぺたがー」 ハルマゲドン図〈キリHarmagedon〉①【宗】新約聖書「ヨハネの黙示録」に見える、世界の終末に起こる悪と善との最後の決戦場。アルマゲドン。②世界の終わり。はるめーくヌ【春めく】「自五」春らしくなる。春の気配が感じられるようになる。春 パルメザンチーズ囲〈Parmesan cheese〉料理用硬質粉末チーズ。∇イタリアの原産地パルマ地方から。ハルモニウム目〈harmonium〉オルガンの一つ。ふいぶで送風してリードを振動させ音を出すもの。↓リードオルガンはるやすみ囲【春休み】春の、学年末の休み。 はるらんまん囚囚囲【春×爛漫】(連語)春の花が盛んに咲き乱れている様子。春の明るく朗らかな気分があたり一面に漂っている様子。「—の花の色」 はれ【晴(れ)】①気よい天気。晴天。また、一般に空が晴れる状態。気象学上は、雲量が3~7についていう。△hne ②表立っていて、華やかなこと。また、正式であること。↓褻け。「の舞台」③名」疑いが晴れると。「の身となる」 はれヨ【腫れ】腫れること。また、その状態。「ーが引く」はれあがるヨヨ【晴(れ)上がる】「自五」(雨や雪がやんで)きれいに晴れる。「からっとー」 ばれいヨ【馬齢】《文章》自分の年齢の謙譲語。∥を重さねるむだに年をとる。「ー」と六十年」 ぼれいしょ平【馬鈴×薯】じゃがいもの異名。秋はれいしょう【晴(れ)衣装】晴れ着。 シャダの筆の筆の筆の レーション〈halation〉(写真で)強い光の当たっている物体や発光体などを撮影したときに、フィルムに不要な感光が生じ、被写体の周りがぼける現象。 ハレーすいせい図【ハレー×彗星】【天】海王星族の周期彗星。イギリスの天文学者ハレーが軌道を計算。七十六年周期。最新の出現は一九八六年。ハリー彗星。∇Halley's comet パレードレ冈〈parade〉〔名・自ヌル〕祭礼・祝賀などでにぎやかな行列をなして行進すること。また、その行列。 バレーボール囲〈volleyball〉【競】球技の一つ。六人または九人ずつの二チームが、ネットを挟んでボールを地面に落とさないようにして手で打ち合い、勝負を競う。排球。バレー。 はれがましい【晴(れ)がましい】(形)①表立っていて華やかである。「席」②人々の注目を浴びて面映はおもゆい。「気分」名ーさ文はれがまし(シク) はれぎ団団【晴(れ)着】入学式など、晴れがましい場所に着ていく特別の衣服。晴れ衣装。↓普段着 ぺく特別の衣服晴衣装普段着ぶレス〈palace〉①宮殿。②《造語》大規模な娯楽施設などの名称に用いられる語。「アイスー」 はれすがた区【晴(れ)姿】①晴れ着を着た姿。②晴れの場所に出た立派な姿。 パレスチナ〈Palestina〉地中海東岸のイスラエルを中心とする地域。古称カナン。聖書の背景となる地方。一九四七年の国連総会でパレスチナ分割案が採択され、翌年ユダヤ人がイスラエルを建国。これに同意しないアラブ人側との間に紛争が生じた。 パレストリーナ〈Palestina〉(一五三四)イタリアの作曲家。本名ジョヴァンニーピエルルイジ。ルネサンス期に宗教音 楽を完成させた。作品「教皇マルチェルスのミサ曲」など。はれつヨ【破裂】(名・自スル)①(内部からの压力で) なれつヨ【破裂】名・自スル①(内部からの圧力で)勢いよく破れて裂けること。「水道管が」②談判が決裂して物別れになること。音ゆ①物が破裂した音。②【語】唇などを閉じて呼気を止めたあと、急にその閉鎖を破ったときに発する音。日本語では、[k][p][t][b][d][g]。∇occlusive バレッタレ〈Barrette〉髪留めの一種。横長のクリップ状の留め金で、髪を挟み固定させるもの。バレット。 ペレットワ〈palette〉油絵や水彩画で、絵の具を混合するときに使う板。ナイフ団〈palette knife〉油絵の具を練ったり混ぜたり、画面に置いたり削ったりするときに使う、弾力性のある薄い金属製のへら。 パレット⑦図〈pallet〉荷物を載せたままフォークリフトで運ぶときに使う脚付きの板。 はれて四【晴れて】「副」はばかるところなく、公然と。また、正式に「夫婦になる」 はればれしい図【晴(れ)晴(れ)しい】(形)晴れた天気のように、さわやかな気持ちである。「—顔」文はればれし「シク」 はれぶたい団【晴(れ)舞台】言動に人々の注目が集まる華やかな場面。晴れの舞台。「授賞式のーでスピーチをするー はればったい図冊【腫れぼったい】「形」腫れてふくれたような感じである。「顔」目がー はれま々【晴(れ)間】①雨や雪が一時的にやんでいる間。「梅雨の」②雲や霧の一部が消えて、青空がのぞいているところ。雲の切れ間。「が見える」 ハレム囚〈harem〉①イスラム教国の上流家庭の妻妾だいしの居室。②イスラム教王室の後宮。③【動】オットセイなどの動物の繁殖集団。一頭の雄を中心に多数の雌で構成される。∇「ハーレム」ともいう。もと、アラビア語で、禁じられた場所、聖なる場所。 はれもの囲【腫(れ)物】皮膚の一部が膿ぅみふくれているもの。できもの。∥に触るよう人や物をこわざわ扱うさま。 <1482> はれやか【晴(れ)やか】ナ①心がすきりとして、明るいさま。「な笑顔」②明るく華やかなさま。「に着飾る」③空の、晴れ渡っているさま。 バレリー〈Paul Valéry〉(一九四五)フランスの詩人・批評家・思想家。人間精神の可能性を極限的な厳密さで探求し、二十世紀最高の知識人の一人とされる。長詩「若きパルク」、評論集「バリエテ」など。ヴァレリー。 バレリーナリ〈イタballerina〉バレエの女性舞踊手。 は「れる」【晴れる・×霽れる】「自下一」①天気がよく、青空が見える状態である。また、雨が上がったり雲や霧がなくなる。「空が—」「霧が—」②いやな気分が消えて、さっぱりする。また、疑いなどが消える。「心が—」「嫌疑が—」文は「下二 は「れる囲【腫れる】「自下二病気・炎症・打撲などで体の一部がふくれ上がる。文はる「下二 ば「れる」「自下一」【俗】①隠していたことや悪事が人に知られてしまう。露見する。「うそがー」②一度釣り針に掛かった魚が逃げる。 レル囚〈barrel〉①ヤードポンド法で、容量の単位。石油では一パレは一五八・九八リッ。②胴の膨れた樽た。「バーレル」ともいう。 ハレルヤ〈hallelujah〉【宗】キリスト教の賛美歌の中で、神への感謝や強い喜悦を表すことば。また、その聖歌。アレルヤ。∇原義はヘブライ語で、主をほめたたえよ。旧約聖書「詩編」で多く用いられる。 はれわたる図冊【晴(れ)渡る】「自五」雲一つなく一面に晴れる。「晴れ渡った空」 ばれん囲【馬△棟・馬連】木版画の版木に当てた紙を上からこすり、絵の具を付着させる円盤形の用具。 ばれん囲【馬×簾】①まといの周囲に垂らす、彩色された細長い紙や革の飾り。②歌舞伎の衣装のすそについている房糸。 セントーヴァレンタインーデー。 バレンタインデー⑦〈St. Valentine's Day〉二六九年ごろ殉教したローマの司祭、聖ウアレンティヌスにちなむ祝日で、二月十四日。今日では恋人どうしが手紙や贈り物を交換したり、特に女性から求愛してもよい日とされる。 はれんち【破廉恥】名・恥を恥とも思わないこと。また、道徳に反すること。恥知らず。「な振る舞い」ー罪ぎ国【法】殺人・窃盗・詐欺・放火・強姦にうなど、道徳的に非難される犯罪の総称。∇infamous crimeはろうヨ【波浪】(大小の)波。「注意報」 はろうヨ【破×牢】(名・自ヌル)《文章》囚人が牢を破って逃げること。牢破り。破獄。∇現在は脱獄という。ハロウィーンウィ〈Halloween〉万聖節の前夜祭。 プロウィーン〈Halloween〉万聖節の前夜祭。古代のケルト人の風習に起源をもつ。アメリカでは、毎年十月三十一日を悪霊退散の日として、カボチャをくり抜いてランプを作ったり、仮装した子供たちが町を練り歩き、家々から菓子をもらってお祭り騒ぎをする。ハローイン。 人口一回〈hello;hallo〉「感」人に呼びかけるときの語。もしもし。やあ。こんにちは。ーワーク団公共職業安定所の愛称。旧労働省が一般公募して選定、一九九つ平戍二一年かつ実施。7印製英語。2 八口ーこうか回【八口ー効果】【心】人や事物の評価に際して、一部がよければ全体にその影響が及び、全体の評価が高まる現象。例えば、美しい容器に入った商品からは、その中身も高級であるかのような印象を受けることなど。後光効果。光背効果。△halo effect ネサンス音楽と古典派の間に位置するバロック様式のヨーロッパ音楽。バッハ・ヘンデル・ビバルディらを代表とし、オペラ・カンタータ。フーガなどの新しい形式が誕生した。マbaroque music パロール回〈フラparole〉【語】言語学者ソシュールの術語で「言」と訳される心的体系であるラング(言語)を具体的な場面で個人が発語として実現したもの。ラングに対する概念で、ラングージュ(言語活動)のうちの具体的、個別的、個人的側面をいう。↓ラング・ラングージュ ハロゲン囚〈halogen〉【化】弗素ふっ・塩素・臭素・沃素よろ・アスタチンの五元素の総称。水素および金属元素と化合して塩えをつくりやすい。ハロゲン元素。ーランプ同【電】白熱電球内に窒素などの不活性ガスと共に微量のハロゲンガスを封入した電球。フィラメントから蒸発したタングステンは、ハロゲン元素と化学反応して再びフィラメントに戻る。明るさが大きく長寿命で、投影機・スタジオ照明灯などに用いられる。∇tungsten halogen lamp バロック回図〈ララbaroque〉十六世紀後半から十八世紀にかけてのヨーロッパにおける芸術様式。動的で奔放な表現を特色とする。「建築」ー音楽がくん困【音】ル パロディー四〈parody〉【表】修辞法の一つ。ジャンル・儀式などの独特な調子や、ある作家特有の作風などに似せた模擬作品。もじり詩文。∇「模作」と同義に使われることも多い。 バロメーターヌ〈barometer〉①気気圧計。晴雨計。②物事の判定の基準。「体重は健康の」 八口ン囚〈furlong〉競馬場の距離の単位。一ハロンは八分の一マイ、二〇一,一七トル。ファーロング。バロン囚〈baron〉男爵。 バロン囚〈インドBarong〉インドネシアのバリ島の獅子に似た伝説上の獣。また、バロンが登場するバリ島の民俗芸能の仮面舞踊。 バロンデッセー団〈フラballon d'essai〉【政】(外交などで)相手の反応や出方を探るために流す意図的な情報・発言など。∇原義は観測気球。 ワー囚〈power〉①機械や人の力。馬力。動力。また能力。「ーショベル」「のあるエンジン」②(造語)集団による力。勢力。影響力。「ヤングー」「ウーマンー」③権力。軍事力。「バランスオブー」「エリートのnow-er elite〉政治・経済・軍事部門の頂点にいて、重大な意思決定を行う人々。ーショベルシリヨ〈power shove〉【機】トラクターの前面に取り付けたバケットを油圧やワイヤーロープなどで動かして掘削する土木機械。ーステアリング団〈power steering〉【機】自動車の動力操縦装置。エンジンで駆動される油ポンプの油圧を利用してハンドル操作を軽くするもの。パワステ。ーポリティックスティ〈power politics〉【政】軍事力や経済力を背景にして、自国に有利な外交を展開しようとする政策。権力政治。武力外交。ーリフティング団〈power lifting〉【競】バーベルを用いて、持ち上げる重量の記録を競う競技。スクワット・デッドリフト・ベンチプレスの三種目がある。↓重量挙げ ハワイ〈Hawaii〉アメリカ合衆国の州。太平洋中央部に位置し、ハワイ諸島から成る。一九五九年五十番目の <1483> 州となった。常夏の観光地として有名。州都ホノルル。△「布哇」とも書いた。 ハワイアンの〈Hawaiian〉①《造語》ハワイの。ハワイ風の。「ーギター」②《音》ハワイを中心にタヒチやサモアの民族音楽もとり入れたポピュラーミュージック。ウクレレ・スチールギターなどで演奏する。ハワイ風音楽。 パワステヱ【機】「パワーステアリング」の略。はわたり回【刃渡り】①刃物の刃の長さ。「一二〇センチ」②刀の刃の上を素足で歩く芸当。 パワフル囚〈powerful〉「ナ」力強いさま。力のあるさま。「なエンジン」「な女性」 はん反4031F483F ハン漢・ホン呉・タン慣曰《造語》①もとへもどる。もと へかえす。「反映・反響・反射・反省・反転・反応・反問」②くりかえす。「反貿はんすう・反覆はんぶく」③そむく。さからう。「反旗・反逆・反抗・反対・反徒・反乱・違反・背反・離反・謀反んむほ④《接字》反対の意を表す。「反政府・反主流派」⑤中国の漢字音を表す方法。「反切せつ」⑥(タンと読む)田畑・山林の面積の単位。一反は一町の十分の一。⑦(タンと読む)和服地の長さの単位。一反は約一一トル「反物・木綿一反」⑦は「叛ん」の代用字。《熟字訓反古 ニヨ①「反切はんせつ」の略。中国の漢字音を表す方法。「東は徳紅の」②【哲】アンチテーゼ。↓シンテーゼ はん【半】半【半】ハンなかば一《造語》①二つに分けた一方。半額・半期・半月・半減・半身・半日・半分・半面・過半・後半・折半・前半・大半・夜半」②中途。不完全。半旗・半熟・半睡・半途・半端半可通半人前③小さい。「半弓・半鐘」④接字なかばの意を表す。半奴隷・半植民地⑤奇数。「丁半」《熟字訓夜半わ」 三四二で割り切れない数。奇数。↓丁ちち。「丁かーか」はん【氾】4034444 《造語》①ひろがる。あふれる。「氾濫」②あまねく。「氾愛」△②は「氾ん」に通ずる。 の略。「共犯・再犯・主犯・初犯・戦犯・殺人犯・常習犯・政治犯」③《助数》刑罰を受けた回数を数える語。「前科一犯」④【仏】(ボンと読む)戒律をおかすこと。「女犯による不犯 はん【犯】404848おかす《造語》①法やおきてをやぶる。おかす。「犯行・犯罪・犯則・犯人・違犯・干犯・侵犯」②「犯罪」「犯人」 【帆】帆 40341 484 帆 ハン漢 ほ 《造語》風を受けて船を 進ませるための布。ほ。 「帆影・帆船・帆走・帰帆・孤帆・出帆一 408【汙】たる。「汎愛・汎称・汎用・汎論・広汎」②全体にわたる、すべての意を表す。「汎米・汎神論」①は「氾ん」に通ずる。②は英語panの訳語から。 はん伴【伴】4028483C伴ハン漢・バンヨ(造語)つれだともなうつ。ともなう。 つれとも。「伴侶は・・・随伴・接伴・同伴」以下は「バ読む。「伴食・・・伴奏・・・伴僧・・・相伴ー はん【判】403D48【判】ハン・ヨ(造語)①区別する可否をさだめる。わかつ。「判決・判事・判断・判定・判読・判別・裁判・審判・談判・批判・論判」②「裁判」「判決」の略。「判例・公判」③はっきりしている。「判然・判明」④印章。わりふ。「請判うけはん・印判いん・血判ばん・連判れんばんれん⑤昔の金貨。「大判おお小判こばんぱん 二四 ①印章。印鑑。はんこ。「を押す」②紙・書籍・衣服などの大きさの規格。サイズ。「が大きい」「型」「Aーん」「A5ー」「菊ーん」「Mーんのシャツ」=で押したよういつも同じである様子。 はん坂【坂】ハン漢(造語)①傾斜した道。さか26643さか「急坂・登坂とうとは②大坂の略。△「阪ん」に通ずる。 はん【阪】26656653A3さか《造語》①さか。②「大阪」の略。「阪神・京阪・下阪ん」△「坂」に通ずる。 はん【板】40344484いた(造語)①木材を薄く平らに切ったもの。また、それに似た形のもの。「甲板ばんかんこう。乾板ぱん。合板・鉄板ぱん」以下は「バン」と読む。「板金・板書・画板・看板・黒板・石板・揭示板」②(野球で)投手板ぱん。「降板ぱん。登板 ③ひらたい。変化のない状態。「平板ぱん」④版木に字や絵をほりこむ。また、そのいた。「板木ぎ・板下した・板本・開板・官板」⑦は「版」に通する。 【版】97 40344 4084 八潤 ヨ(造語)①築城用のいた。「版築(中国の土塀の築き方)」②文字を書きつける木片。転じて、人口・戸籍をしるした帳簿。「版籍・版図と」③文字・図などを刻んだ印刷用のいた。「版画・版木・活版・孔版・整版・石版・銅版・凸版・木版・写真版」④印刷して書物をだす。「版権・版行・版本・版元はもと・再版・重版・出版・初版・新版・絶版」⑤(接字)刊行物の内容・形態・改版回数などを表す。⑦書物の内容の変化。「改訂版・増補版」①(新聞などで)特定地域向けの内容。「全国版・地方版」⑨目的に応じた刊行状態。「限定版・縮刷版」 三四【版】①文字や図形などを彫った印刷用の板。印刷版・版木など。「ーで刷る」∇plate ②印刷して書物を出すこと。「ーを重ねる」③《助数》出版物の改版の回数を数える語。「初」∇②③ edition はん 叛 4032 4840 ハン渜・ホン慣 そむく 《造語》さからう。そむ く。「叛旗・叛逆・叛 はん【班】40494849 ハン漢【造語】①組。組み分け。「班長・救護班・研究班」②席次。順序。「首班」③わける。分配する。「班田」 二四集団を細分化したその一つ一つのもの。グループ。はん【畔】4044【畔】ハン漢あぜ・くろ・ほとり(造語)①田と田を二 はん【畔】4044【畔】ハン漢あぜ・くろ・ほとり田と田を二つに分けるさかい。あぜ。くろ。②水のほとり。水ぎわ。また、物のかたわら。「河畔・橋畔・湖畔・池畔」 はん【般】404444 はん【人絆】69112B656912B ハンきずな 《造語》つなぎとめる。きずな。ほだし。「羈絆ん・脚絆はん」 【販】404444 <1484> はん【斑】4034348まだらぶちる。まだらぶちぶ。斑点斑白斑紋死斑紫斑蒙古斑②全体の中の一部分「斑」△《熟字訓》斑鳩いかるが はん【飯】405348飯【飯】ハン(造語)食事。めし。「飯めし盒はん飯台・飯店・飯場・飯米・椀飯おうぼん御飯・残飯・炊飯・赤飯・昼飯・噴飯・米飯・日常茶飯 はん【搬】40344842ハン漢《造語》はこぶ。うつす。「搬出・搬送・搬入・運搬」 はん【煩】491405444 い。「煩瑣ざ・煩雑・煩多・煩累はんるい・煩労」②仏教で、心を惑わす。悩ます。「煩悩ぼんのう」③いらいらする。思いわずらう。「煩悶はんもん」△①は「繁」に通ずる。 ニ囚《文章》煩わしいこと。うるさいこと。「ーをいとわない」「ーにたえない」 はん【頒】4052485052【頒】ハン漢わかつ・わけるあたえる。「頒価・頒布」②まだら。「頒白」 藩,雄藩,列藩」∇①は「蕃ばに通ずる。曰囚歴江戸時代、大名が領した土地・人員・政治機構などの総称。「長州ー」 はん【範】40444のり お(造語)①てほんのり。「範 式・範読・範例・軌範・規範・ 師範・垂範・典範・模範」②一定のくぎり。わく。「範囲・ 範嚅はんちゅう・広範 はん人幡4008488 ハン漢・《造語》はた。また、仏壇の飾りにするはた。「幢幡どうばん」 ヨ囚《文章》物事の手本となる型。手本。「ーとなる」を垂たれる模範を示す。 はん【敏糸】43444444【敏糸】ハン漢(造語)①むやみと多しげるい。わずらわしい。簡。「繁簡・繁劇・繁雑・繁多・繁忙・頻繁・農繁期」②さかん。「繁栄・繁盛はんじ・繁華街」③草木がしげる。「繁殖・繁茂」①は「煩」③は「蕃ん」に通ずる。(熟字訓「繁縷」 はん【×検査】58215A35ハン《造語》よじる。よじのぼる。とりすがる。「登攀」 はん藩【藩】40444 はん【凡】↓ぼん【凡】はん【×蕃】↓ばん【蕃】 ばん【人】挽【40544854】ひくバン漢ー(造語)①ひく。ひっぱる。「挽回・推挽」②ひつぎを載せた車をひく。人の死をいたむ。「挽歌」∇「輓ん」に通ずる。 ぼん【晩】晩【晩】バン漢一曰《造語》①夜。 餐ぱん晩酌・晩鐘・今晩・歳晩・昨晩・毎晩・明晩」②時期がおそい。おくれる。↕早。「晩夏・晩学・晩婚・晩春・晩節・晩年・早晚・大器晩成」∇《熟字訓》「晩生で」「晩稲おく ヨヨ①夕方「の食事」②夜「昨日の」ばん番40564856バン慣一《造語》①かわるつがう・つがいる行う。「勤番・周 はん番405656つがう・つがいる行う。「勤番・週番・当番・非番・輪番」②みはり。「番犬・番所・番台・番人・番兵・検番・交番・門番・留守番」③順序。「番号・番地・順番」④くみあわせ。つがう。「番組・番付」⑤常用の、粗末な意を表す。「番傘・番茶」⑥順位・番号を表す。「一番・局番・欠番」∇《熟字訓》十八番おはこ 曰①見張りをすること。「店のーをする」②物の順序。「ーが回る」③《助数》(相撲・囲碁・将棋などの)勝負ごとの回数を数える語。 ぼん【奄】405A485【蠻】74376447744774漢(造語)①中国で、南方の未開種族。「蛮夷ぱん・蛮族・南蛮」②未開で荒々しい。「蛮行・蛮声・蛮勇・野蛮」③昔、外国を卑しめていた語。「蛮舎・蛮人」△「蕃ん」に通ずる。 ばん【×輓】46E バン漢ー(造語)①車をひく。ひく。「輓776Dひく馬」②ひつぎを載せた車をひく。人の死をいたむ。「輓歌」③人をひきあげ用いる。「推輓」④時代が近い。「輓近」∇①~③は「挽ん」に通する。ぼん【盤】40557 バン奥ー【造語】①食物を盛る平らなおおざら。たらい。「盤台・水盤・ 石盤・銅盤・杯盤」②皿状のもの。「円盤・音盤・吸盤・胎盤」③台状の道具や機械。「鍵盤ん・旋盤・配電盤・羅針盤」④わだかまる。「盤踞ばん。盤根錯節」⑤大きく平らな岩。「盤石・岩盤・基盤・地盤・落盤」⑥囲碁・将棋などの台。「碁盤・終盤・序盤・将棋盤」∇⑤は「磐に通ずる。《熟字訓》「常盤ときわ」 三囚囲碁・将棋・双六るの台。「に石を置く」②音盤。レコード。「古いを聴く」 ばん【人般石】4058586844いわ「磐城いわ」の略。「磐越・磐州・常磐」①は「盤」に通ずる。 はん【人蕃】795540844しげる(造語)①草木がしげる。生物がふえる。「蕃殖はんし・蕃息はんそく」②かきね。まがき。「蕃屏はん③未開の異民族。「蕃夷はん・蕃人・熟蕃・生蕃」④外国の意を表す語。「蕃書」∇①は「繁」②は「藩」③は「蛮」に通ずる。(熟字訓)「蕃椒とろが「蕃茄トマ」 ばんばん【伴】判はん【板】はん【播】はん【従】 はん冈【×幡】【仏】のぼり旗の一つ。仏・菩薩ぽなどの威徳を示す飾り。寺の境内や堂内の柱などにかける。 ばん囚【×鶴】クイナ科の水鳥。全長約三三センチメ。体は黒色でくちばしの基部と額が赤い。漂鳥で、北海道や本州北部のものは、冬は暖地に移動する。 ばん囚【万】「副】《文章》(下に打消の語を伴って) ①十分に。まったく「ー遺漏なきよう」②どうしても。何とも。もしも。万一。∇↓まん【万】。止やむを得ずどうにも仕方なく。 バン囚〈van〉【交】自動車の型式の一つ。乗用スペースの屋根が車体後部まで続く、箱形貨物自動車。ヴァン。「ライトー」 バン囚【VAN】【情】付加価値通信網。通信回線とコンピューターを組み合わせて高度な通信や情報提供を行うシステム。△value-added networkの略。パン囚〈pan〉柄のついた平なぐ。「フライー」 <1485> パン冈〈pan〉名・他ヌル【映】カメラを左または右に水平に回しながら撮影すること。また、その技法。ーフォーカスフォ〈pan focus〉【映】画面の手前から奥まで、被写体全体に焦点が合っている状態。また、そのように撮影する技法。 パン四〈ポルト pão〉小麦粉・ライ麦粉などに水と塩を加えてこね、イーストで発酵させて焼いた食品。欧米を中心として世界的な主食品。∇「麺麭」「麪包」とも書いた。 パン囚〈・・・・・・『表』①修辞法の一つ。文中に意図的に同音異義語を近接させたり、一文中に同語を別の意味で再度用いたりして関心を引く表現技法。②「洒落れ」④に同じ。 パン〈ギリPan〉ギリシア神話の牧羊神。上半身は人間でヤギの脚と角をもつ半人半獣神。牧神。 はんあい囲【汎愛】《文章》だれかれの差別することなく広く愛すること。博愛。「主義」 〈アンアメリカニズム『ヨーヨ〈Pan-Americanism〉『政』北アメリカを中心に南北アメリカの諸国が団結し、他の地域の勢力に対抗しようという主義。汎米は人主義。パンアレンたいヨ【バンアレン帯】【地】赤道上空を中心として、ドーナツ状に地球を二重にとりまく放射線帯。宇宙線によって大気からたたき出された電子や陽子が地球磁場にとらえられてできたもので、一九五八年人工衛星の観測によって発見された。アメリカの発見者の名からVan Allen belt はんい囚【犯意】【法】犯罪になると知りつつ、それを行おうとする意思。故意。「ーを否定する」△mens reaはんい囚【×叛意】《文章》主君などに、背こうとする意思。謀反心。「ーを抱く」 はんい囚【範囲】ある限られた広がり。「行動」ばんい囚【蛮×夷・×蕃×夷】《文章》野蛮人。未開の民族。えびす。∇「蛮」は南方、「夷」は東方の未開人の意。はんいご冊【反意語】表】対義語。 はんいんよう団【半陰陽】【医】生殖器の奇形。両性の生殖器をもつもの、外部性器が不明確なものなど。ふたなり。∇hermaphroditism よって形作られる反物質の宇宙。∇反陽子・反中性子の発見によって、存在が推定された。anti-universe はんうちゅう回【反宇宙】【理】物質を形作る陽子。中性子に対して、反対の性質をもつ反陽子・反中性子に はんえい囲【反映】三名・自スル】①光が反射してうつる」と。「夕日が窓ガラスにーする」②鮮やかな色のために近くの物がその色を帯びて見えること。三名・自他スル①ある物事の影響が他に及び、その結果が現れること。「好況を」する」②抽象的な物事が具体的な形をとって現しること。「意見を」と施策「思いが」ている はんえい囲【繁栄】(名・自スル)栄えること。発展すると、「社会の」「国家が」する」 はんえいきゅう四四南【半永久】名ぜほとんど永 はんえり囲【半襟】【服】婦人のじゅばんの襟に、飾りまたは汚れ防止のためにつける布。「ーをかける」 はんえん囲【半円】【数】円を直径で二分した、その一つ。△semi-circle はんおん囲【半音】【音】全音の半分の音程。↔全音。△長音階ではミとファ、シとドの間。△semitone | 階ゆ囲【音】各音の間がすべて半音をなす音階。△ chromatic scale はんか囚【反歌】【文】長歌のあとに添える短歌、まれに旋頭歌せどのうか一首ないしは数首から成り、長歌の意を要約したり補足したりする。返し歌。 はんか四【半×跏】【仏】「半跏趺坐ふの略。ー×趺×坐ふの【仏】あぐらを組み、一方の足を他方の股もにのせる座り方。 はんか囚【頒価】物品を頒布するときの値段。 はんか囚囲【繁華】名・ナにぎやかで栄えていること。「ーな通り」ー街ぶヶ(都市の中で)特ににぎやかで人通りの多い通り。盛り場。 はんが囲【版画】【美】木板・金属板・石板などの表面に図柄を施し、絵の具やインクを塗って刷った絵。木版画・銅版画・石版画などがある。△print ばんか囚【晚夏】①夏の終わりごろ。②陰暦六月の異称。 ばんか囚【×挽歌・×輓歌】①《文章》人の死を悼む詩歌。②【文】「万葉集」で、相聞そう・雑歌と並ぶ部立ての一つ。人の死を悼む歌。「古今集」以後の「哀傷」の部にあたる。∇もと、中国で葬送の柩ぎっをひく者が歌った歌の意。 ンガー四〈hangar〉【交】空港の航空機用格納庫。航空機が大型化したため、格納よりも整備・修理のために用いられることが多い。 ハンガー四〈hanger〉物をかけたりつるしたりする道具特に、洋服かけ。ーボード囲〈hanger board〉台所用品や工具類のつり下げ用金具を取り付けることができる壁掛けタイプの穴あき板。 ハンカー図〈banker〉銀行家。ハンカー図〈bunker〉【競】ゴルフースに障害物として設けられた、砂を敷いたくぼ地。 ハンガーストライキヨ〈hunger strike〉要求や抗議のために断食して行う示威行動。ハンスト。 はんかい囲【半開】(名・自ぇル)①半ば開いていること、「の戸」②花が咲きかけていること、「の花」③文明が少し開けていること。 はんかい囲【半壊・半潰】(名・自ヌル)(建物などが半ば壊れると。全壊。「家屋が」する」 ばんかい囲【×挽回】「名・他ヌル」失ったものを取り返し、形勢を立て直すこと。「体勢を—する」名誉ー ぼんがい囲【番外】(名)①決められた番号・番組など以外のもの。「地」「の余興」②(程度がけた外れで)例外であること。「彼はだ」 はんがえしぬいヨはんがへし【半返し縫い】裁縫で手縫いの際、一針すくって、縫い目の三分の一から二分の一戻ってすくいながら縫い進める方法。厚手の生地などをしっかり縫うときなどに用いる。 はんかく囲【半角】【版】正方形の和文活字一字分(全角)を二分の一にした大きさ。二分に。全角 よんがく囲【半顔】決まった直瑤の半分。 はんがく囲【半額】決まった値段の半分 はんがく平【藩学】歴藩校。 はんがく囲【晩学】年をとってから勉強を始めること。はんかくうんどう図【反核運動】核のない世界を目指して、すべての核に反対する大衆運動。 はんかくめい団【反革命】【政】革命を否定して革命以前の体制に戻そうとする運動。特に、フランス革命後のフルボン王朝の復活など。△counter-revolution <1486> ばんがさヱ囲【番傘】竹の骨に油紙を張った傘ばんかずヱ【番数】番組・取組・対局の数。 はんがた囲【判型】版』↓はんけい(判型) ぼんがたヨ【晩方】日の暮れるころ。夕方。∇にも用いる。 ハンカチ囲囲手ふき・装飾用の四角い小さな布。ハンケチ。⑩ ∇「手巾」とも書いた。handkerchiefから。 はんかつう図冊【半可通】(名・ナ)よく知らないのに知ったふりをすること。また、その人。 ばんカラ囲【蛮カラ】名・けわざと汚い格好、粗野な言動をすること。また、その人。「ーな学生」∇ハイカラとの語呂合わせ。 ハンガリー〈Hungary〉ヨーロッパ中部の共和国。一九一八年オーストリアハンガリー帝国の崩壊により分離独立。四九年人民共和国となったが、八九年共和国に改称。首都ブダペスト。「渋牙利」「匈牙利」とも書いた。 翻ひるがえす謀反を起です。反逆する。 バンガロー図〈bungalow〉夏にキャンプ地などで使う簡易な小屋。∇もと、インド、ベンガル地方独特の、軒が深くて、ベランダのついた平屋住宅。 はんかん囲【反間】《文章》①スパイを利用して敵の計略の裏をかくこと。②敵どうしの仲を裂くはかりごとを巡らすこと。離間。=苦肉くにの策さ(苦境を脱するため)敵の仲間割れを図ったり、自分の身を犠牲にしたりして事に処すこと。反間苦肉の計。「ーをめぐらす」 はんかん囲【反感】相手に反抗、反発し、悪感情をもつこと。共感。=を買かう反感をもたれる。 はんかん囲【繁閑】《文章》忙しいことと暇なこと。はんかん囲【繁簡】《文章》複雑で厄介やかいなこと、簡単ですっきりしたこと。繁多と簡略。「ーよろしきを得る」 はんがん囚【判官】①↓ほづがん(判官)。②裁判官の古風な言い方。 ばんかん囲【万感】《文章》心に浮かぶさまざまな思い。「胸に迫る」ーっもる」 はんき囚【半季】①季節の半分。②半年。半期。はんき囚【半期】①一年の半分。「上みー」②一定期間の半分。 はんかんはんみん囲囲南【半官半民】政府と民間とが共同出資して運営する事業の形態。 はんき囚【反旗・×叛旗】謀反人の立てる旗。=を はんき囚【半旗】弔意を表すため、竿の先から二分の一ほど下げて掲げる旗。「を掲げる」 はんぎ囲【版木・板木】【版】版画・木版印刷で、文字・絵を彫りつける木の刷り板。形木かた。△woodblockばんき冈【万機】《文章》政治上の多くの重要な事柄。 天下の政治。ニ公論こうろんに決けすべし政治は世論に従って決めなければならない。「五箇条の御誓文」第一条から。 ぱんき囚【晚期】《文章》①人の一生の終わりの時期。晚年。②その時代の終わりの時期。末期。終末。 ぱんぎ囲【板木】警報・集会などの合図としてたたき鳴らす板。 ばんぎくヨ【晩菊】《文章》晩秋まで咲き残った菊。また、遅咲きの菊。秋 はんぎやくヨ【反逆・×叛逆】「名・自ヌル」国家・主君に対し、逆らい背くこと。「ー者」「ーを企てる」「児」の社会通念・しきたりに背き、敵対する者。 はんきゅうヨキュ【半弓】普通の弓の半分ほどの大きさの弓。∇遊技用で、座って射ることができる。 はんきゅうヨ【半休】半日だけとる休暇。半日休暇。はんきゅうヨ【半球】①地球を東西または南北に二分 はんきゅう囲【半球】①地球を東西または南北に二分したときの、その一方。「北—」「東—」②数球の半分。球を、その中心を通る平面で二分した、その一方。∇semi-sphere はんぎよ囚【半漁】名」他の職業と兼業で漁業を営むこと。生計の半分を漁業以外から得ること。半農 ばんきよ冈【盤×踞・×蟠×踞】(名・自スル)《文章)①とぐろを巻くこと。根を張って動かないこと。②広い土地一帯を支配し、勢力を振るうこと。「関東一円にーする」はんきょう囲【反共】共産主義に反対であること。容共 はんきよう囲【反響】曰名自スル【理】音が山や壁などに当たって反射し、再び聞こえること。また、その音。こ だま。「声が堂内にーする」∇eco ヨ名」出来事や人の言動などに対して、影響や反応が起こること。「投書がーを巻き起こすー はんぎよく囲【半玉】まだ一人前にならない年若い芸者。おしゃく。♢一本。∇玉代が半分であることから。はんきりがみ囲回【半切(り)紙】縦が短く横に長い、手紙用の和紙。半切れ。半切り。 はんきれ囲【半切れ】①一切れの半分。②「半切れ紙」の略。半切り紙。 はんきん囚囲【半金】全金額の半分。「」を渡すばんきん囲【万×鈞】「名」物がきわめて重いこと。きん。「」の重み ばんきん囲【板金・×鈑金】①金銀を板のように薄く打ち延ばしたもの。②金属板を成型加工すること。ぶんきん囲【×銳近】《文章》近ぞろ。最近。 バンクヘ〈bank〉①土手。堤防。②自転車競技場などで外側を高く傾斜させたカーブ路面。傾斜路。 〆ヶク〈bank〉(造語) ①銀行。「ブリッジー」②求めに応じて提供するために、物や情報を蓄積しておく機関やシステム。「データ」「アイ」 パンク図(名・自ヌル)①タイヤのチューブに穴があいて、中の空気が漏れること。②物が膨張しすぎて破裂すること。また、使用が多すぎて十分に機能しなくなること。「財政がーする」△punctureから。 パンク囚〈punk〉「パンクロック」の略。またそのファッション。ーロック回〈punk rock〉【音】一九七〇年代後半にロンドンを中心に興ったロックの潮流。社会体制に抵抗する若者たちによる過激な歌詞と強烈なビートを特徴とする。 ハンググライダーラ〈hang glider〉軽合金の三角形の枠に布を張った翼で空を飛ぶスポ ばんぐせつ団【万愚節】《文章》エープリルフール。春 パンクチュアル図 (punctua)「ナ」時間に正確なさま。時間どおりであるさま。几帳面うめんなさま。 パンクチュエーション囲〈P un c- <1487> tuation〉『表』文の意味を正確かつ理解しやすく伝えるために「・」「・」「・」などの符号を用いて句切ること。句読法。「ーマーク」 ばんぐみ囲目【番組】①放送・試合・演芸などでの組み合わせ。また、その順序を書いたもの。プログラム。「編成」②①の個々の出し物・内容。「娯楽」 バングラデシュ〈Bangladesh〉インドの東隣に位置する人民共和国。イギリス連邦の一員。旧東パキスタン。一九七一年パキスタンから分離独立。首都ダッカ。 ハングリー囚〈hungry〉「ナ」空腹であるさま。また、精神的に飢えているさま。「精神」 ハングル囚朝鮮の固 有文字。李朝第四代の世宗が「訓民正音」の名で公布した文字。基となる十の母音字母と十四の子音字母との組み合わせによって音節文字を作る。∇大いなる文字の意。旧称オンモンは、漢字に対する卑称であるため、現在では用いない。↓表 バングル囚〈bangle〉金属・木・プラスチックなどで作った留め金のない、丸い腕輪。 H[ε] H[we] H[wε] H[jε] H[e] H[wo] H[we] H[je] H[wa] H[ui] H[wi] ばんくるわせクはせ【番狂わせ】①予 【番狂わせ】①予想外の出来事で順番が狂うこと。②勝負事で思わぬ結果になること。「ーを演じる」 卜[a][ja][c][jc][o][jo][u][ju][w][i] パンクロヨ「パンクロマチックフィルム」の略。 77 [k'] [?k] Ⅱ [t'] [?t] Ⅲ [p'] [?p] 从 [s'] [?s] 双 [t'3] [?tʃ] パンクロマチックフィルムヨワイ〈panchromatic 黒モノクロームのフィルムで、あらゆる色に感光する性質をもつもの。肉眼に近い感じの写真になる。全緊色フィルム。パンクロ。 [k,g] [n] [t,d] [r,l] [m] [p,b] [s,f] [-,y] [tʃ,dʒ] はんぐん囲【反軍】①軍国主義や、戦争に反対すること。「思想」②【×叛軍】反乱軍。 パンゲア〈Pangaea〉【地】ウェゲナーの大陸移動説において、現在の地球上の諸大陸がかつて一つの大きな大陸を形成していたとする、その超大陸の名称。 はんけい四【半径】①数円または球の中心と、円周上または球面上の一点とを結ぶ線分。また、その長さ。直径の半分。「一二キロ以内」△radius ②(比喻的に)範囲。「行動」 はんけい囲【判型】【版】書籍・雑誌をはじめ、紙加丁品の仕上がり寸法・ 大きさA5判・B6判など。はんがた。↓表 ぼんけい平【晚景】《文章》①夕方の景色。②夕方。 集集集集集集画全雫術書 主な用途 フ雑誌・ 集・美術 誌・コミ 雑誌・学 本・辞書 ばんけい図【盤景】水盤・盆などに土砂を盛り、作り木などを配して自然の景色を芸術的に表現したもの。 〔判型・各型の寸法〕 玉な グラフ雑 写真集・ 週刊誌・ 文芸雑誌 単行本・ 文庫 新書 地図帳 婦人雑誌 パンケーキケ〈pan- 判型 | 寸法 ---|--- B 4 判 | $ 257 \times 364 $ A 4 判 | $ 210 \times 297 $ B 5 判 | $ 182 \times 257 $ A 5 判 | $ 148 \times 210 $ B 6 判 | $ 128 \times 182 $ A 6 判 | $ 105 \times 148 $ B 40 取 | $ 103 \times 182 $ A 40 取 | $ 84 \times 148 $ ワイド判 | $ 210 \times 257 $ cake〉①小麦粉に鶏卵や牛乳などを加え、フライパンや鉄板で薄く焼いた菓子。ホットケーキより薄いものをいう。②【容】水を含ませたスポンジでつける、平たい固形おしろい。∇①に形状が似ているところから。商標名。 はんげき囲【反撃】(名・自スル)攻撃を受けた側が、逆に相手を攻めること。「に転ずる」 はんげき囲【繁劇】「名・け」《文章》きわめて忙しいこと。多忙。繁忙。「の任に就く」 はんげしょう図【半夏生】①夏至から十一日目に当たる日。今の七月二日ぶろ。このころ田植えを済ませる。夏 △半夏(カラスビシャク)の生えるろの意。②ドクダミ科の多年草。茎の高さ約八〇センチメ。湿地に自生。薬用。ハンケチヨタ 夏↓ハンカチ はんけつ囲囚【判決】(名・他ヌル)【法】裁判所が、口頭弁論などを経て行う最終的な判断と、その言い渡し。「ーが下る」「ー文」∇judgment はんげつ囚【半月】上または下が欠けた半円形の月。弓張り月。弦月。 パンケットケロ〈banquet〉宴会。晚餐さん会。 はんけん囲【半券】領収・預かりの印として切り取った、券の半分。「ーを渡す」 はんけん囲【版権】「出版権」の略。 はんげん囲【半減】「名・自他ヌル」半分に減ること。また、減らすこと、「興味が—する」「効果が—する」一期【原】放射線の強さが半分の量に減少するまでに要する時間。放射性物質から出る放射線の量は時間とともに次第に減少し、沃素も一三一では八日、ストロンチウム九〇では二八・八年が半減期となる。△half-lifeはんけん囲【番犬】家などの、見張りをする犬。 はんげんじょうりく【半舷上陸】艦船の乗組員を左舷と右舷の勤務者に分け、一方が当直、他方が休養で陸に上がること。 はんこ回【判子】印形。印鑑。印章。印判。判。△「はんこう(版行)」の転。 はんこ【班固】(三)中国、後漢の歴史家。父班彪はんびの遺志を継ぎ、「漢書」(全百二十卷)を著す。匈奴征伐に従軍、のち敗戦に連座し獄死。武将班超はその弟。 はんぶヱ【反語】①自分の考えと逆の形で問いかけ、それを否定させて、意図どおりの結論に導く強調表現。「こんなことを許していいのか(いけない)」という類。②ある語を普通とは反対の場面で使って皮肉を込める言い方。服を汚した子に「きれいにしてくれたわね」という類。 |法ヘヘヘ【表】①叙述法に関する修辞の一つ。主張したいことと逆の意味を表すことはを発し、そこから表面と正反対の真意を感じ取らせる刺激的な表現法。「おめでたい人」(ばか)「おめでたくなる」(死ぬ)の類。∇Ironyの訳語にも。②修辞疑問。 ばんご囚【万古】《文章》大昔からずっと千古。ー不 <1488> 易ふえ四四図《文章》永久に変わらないこと。 | 焼江戸中期、伊勢せの沼浪弄山ゆなみろうざんが始めた異国趣味の陶器。∇現在は黒茶色の型物急須ぎゅをいうことがある。ぼんご囲【蛮語】《文章》野蛮人のことば。外国語。∇もぞ卑しんでいた語。 パンこ回【パン粉】①パンの原料となる小麦粉。②パンを乾燥させて粉末にしたもの。フライの衣などに用いる。 はんこう囲【反抗】「名・自スル」相手に逆らうこと。刃向かうこと。↓服従。「親にーする」 |期き回【心】自我の発達過程において、周囲の人に対して反抗的な態度を示す年齢期。∇ふつう、三、四歳づろの幼児期(第一反抗期)と十三、四歳づろの青年期前期(第二反抗期)に顕著に現れる。∇negativistic age |心ん回反抗しようとする気持ち。 はんこう囲【反攻】名。自スル守勢にあった者が、攻撃に転ずること。 はんこう囲【犯行】犯罪となる行為。「ーを重ねる」はんこう囲【版行】三名・他スル」《文章》文書・書籍 はんこう囲【版行】曰名・他スル】《文章》文書・書籍などを印刷して発行すること。刊行。曰名印鑑。印章。判。はんこ。 はんこう四平【藩侯】藩を治める者。藩主。大名。はんこう四平【藩校】【歴】江戸時代、諸藩がその子弟 はんごう囲回【飯×盒】(野外で使う)アルミニウムやアルマイト製の、底の深い携帯用炊飯容器。「一炊爨すいさん」 ばんこう囲【蛮行】《文章》野蛮な行為。「許しがたいー」 ばんごう回【番号】順番を表す、数字による符号。ナンバー。「順」「電話」 ばんこうけい【伴蒿蹊】(一巻)江戸中期の国学者。歌人。国史・和漢の書に通じ一家を成した。和歌にも優れ小沢蘆庵ろあらと共に平安四天王と称された。著書「近世畸人ん伝」など。 はんコート回【半コート】①羽織より少し長めの和服用コート。②洋服用の短めのオーバーコート。ハーフコート。 はんこく囚【万国】地球上のすべての国。「ー共通の問題」ー旗き回世界各国の国旗。ー博覧会はくらかい国世界各国が参加して、自国の文化・産業を総合的に展示する国際的な博覧会。万国博。万博ばん。∇第一回は一八五一年ロンドンで開催。一九七〇(昭和四十五)年には大阪で開かれた。科学万博・交通万博など、テーマ別に開かれることもある。 ばんこくヘ【万×斛】(名)《文章》非常に多くの分量「ーの涙」マ一万石の意から。 パンコク〈Bangkok〉タイ王国の首都。メナム川下流に位置する河港都市。バンコック。 はんこつヨ【反骨・×叛骨】《文章》権勢に容易に従わないで抵抗する気骨。「精神」 ばんこつ冈囲【万骨】《文章》多くの人の骨。「一将功成って枯る」 ばんこつヨ【蛮骨】《文章》野蛮な人柄。気質。蛮力う。ばんごやヨ【番小屋】番人のいる小屋。 はんこんヨ【×瘢痕】《文章》皮膚の傷・できものなどが治ったあとに残る跡。傷跡。「が残る」 心臨学の1分選°△criminal psychology ばんこんヨ【晩婚】年とってから結婚すること。↓早婚はんごんこうヨ回【反魂香】死者の魂を呼び戻し、煙の中にその姿を見ることができるという香。∇嘆の武帝が ばんこんさくせつ【盤根錯節】《文章》入り組んで、解決が難しい事柄。∇もつれ合った根と入り組んだ節の意から。 はんさ囚【煩×瑣】「名・ナ」細部まで込み入っていて煩わしいこと。煩雑。「ーな手続き」 ぺンサーヌ〈panther〉ヒヨウ・クロヒヨウ・ピューマなどの総称。 はんざいヮ【万歳】名】いつまでも生き、栄えること。「千秋を祈る」②めでたく喜ばしいこと。「うまくいけばーだが」名・自ヌル】①両手を上に挙げ「万歳」と叫ぶこと。「三唱」②(俗に)どうにもならないこと。お手上げ。「こうなればもうーするより手はない」∇①の形が降参の合図と似ているところから。三感】祝福や勝利の喜びを表すときに唱える語。 はんさい囲【半裁・半×截】「名・他スル」半分に切ると。また、その切ったもの。△「半截はんせつ」の慣用読みから。はんさい図冊【半歳】《文章》一年の半分。半年。 はんざき囲【半裂(き)・半割(き)】オオサンショウウオ はんさく囲【半作】作物の収穫高が平年作の半分であること。 はんざい囲【犯罪】罪を犯すこと。また、犯した罪。「」者」△法律上は刑罰を科せられる行為をいう。ー心理学がくり回【心】犯罪者の人格と行動を解明しようとする はんさく囲【万策】ありとあらゆる方策・手立て。「が尽きる」 はんさつ岡【藩札】【歴】江戸時代、諸藩が発行してその領内だけで通用させた不換紙幣。∇天領・旗本領でも発行された。 はんざつ囲【煩雑】「名・ナ」事柄が入り組んで煩わしいこと。煩瑣はん。「ーな手続き」 はんざつ囲【繁雑】(名・ナ)物事が多くてごたぶたしていること。「な仕事」 ハンサム囚〈handsome〉ナ男性の顔立ちのよいさま。「ボーイ」 はんさよう囲【反作用】①理】物体Aが物体Bに力を及ぼすとき、同時にBが同じ大きさでAに力を及ぼすこと。また、その力。∇reaction ②ある動きに対し、逆方向の動きが起こること。 ばんさんヨ【晩×餐】《文章》(改まった夕食。「会」はんし囚【半死】「名」①死にかかっていること。「の状態」②余命が少ないこと。「半生はんし囚生きるか死ぬかの境目の状態。瀬死ひん。「の目に遭う」 はんし四【半紙】和紙の一つ。大きさは縦二五センチメ、横三五センチメ前後で、習字などに使われる。△横に長い紙を左右に二等分した紙の意から。 はんし四【範士】【競】(剣道で)五段以上の、人格・技量に優れ、剣道に貢献した者に与えられる最高位の称号。↓錬士・教士 はんし囚【藩士】藩に属している武士。 <1489> はんじ囚【判事】【法】裁判官の官名。高等裁判所・地方裁判所・家庭裁判所に置かれる。∇Judge |補ほ図【法】下級裁判所の裁判官の官名。司法修習生の修習を終えた者から任命され、地方裁判所・家庭裁判所に置かれる。△Assistant Judge ぱんし囚【万死】《文章》何度も死ぬこと。九死。=に値ある何度死んでも償うことができないほど、罪が重い。「罪」に一生を得るとても助かりそうもない命をかろうじて助かる。九死ぎゅに一生を得る。 ばんじ囚【万事】《文章》すべてのこと。「一事がー」「うまくいった」=休うす(手を尽くしたが)もはや一つとして施すすべが残っていない。∇「宋史そう」から。 パンジー図〈pansy〉サンシキスミレ。春はんじえ図【判じ絵】判じ物の絵。ある意味を絵の中に隠しておいて、それを当てさせるもの。 はんしき囲【版式】【版】印刷版の様式。凸版・平版凹版・孔版など。 はんじせい囲【反磁性】【理】磁場に物質を置くと、磁場と逆向きに弱く磁化される性質。すべての物質がこの性質をもつ。∇diamagnetism はんした囲囱【版下】①木版・印判などを彫るための下書きの書画。△薄紙に文字・絵をかき、裏返しにして版木・印材にはりつける。②【版】(印刷で)写真製版用に清書した原稿。「ー書き」△block copyはんじもの囲囗【判じ物】ある意味を、絵・文字などに隠して人に見せ、当てさせるもの。 はんしゃ囲【反射】名・自他ヌル【理】光・音・電波などが物の表面に当たって跳ね返ること。「光線」「角」△reflection 囲名動動物がある刺激に対して自動的に一定の反応を示すこと。「条件」△tex 運動ヲの医反射によって起こる無意識の体の動き。光を近づけると瞳孔が縮まるなど。△tex movement 鏡き光を反射させて方向を変えるための鏡。凹面・凸面・平面鏡があり、光学器械に取り付ける。神経いいろいろな刺激に対し即座に反応し適切な行動をとる能力。が鈍い」的き囲「ナ」ある刺激を受けたとき、意識と関係なく瞬間的に何かの反応をするさま。「名を呼ばれてに立ち上がった」 ー望遠鏡ぼうえんヨ【天】対物鏡に凹面反射鏡を用いる方式の望遠鏡。∇天文台などの大望遠鏡に用いる。reflecting telescope ↓屈折望遠鏡。ー炉るシャ【工】金属精錬用の炉の一つ。燃焼室で燃焼させた火炎を溶解室に送り込み、炉壁や天井の反射・放射熱で金属を溶かす。∇reverberatory furnace はんじゃ囚【判者】【文】歌合・詩合・詩歌合などで、左右の作品の優劣を判定する人。普通は一人。両判・衆議判などもあった。 ばんしゃ囚【万謝】《文章》①深く感謝すること。厚く礼を述べること。②深くわびること。丁寧にわびること。ばんしゃ囚【×蕃社】蕃人の集落。高砂たか族の地縁集団を指した旧称。 ばんしゃくヨ【晩酌】(名・自スル)(家で)夕食のときに酒を飲むこと。また、その酒。 はんしゃのごく【蛮社の獄】『歴』一八三九(天保十)年の江戸幕府による洋学者弾圧事件。鎖国政策を批判した渡辺崋山わたなべ・高野長英らが逮捕、処罰された。 パンジャブ〈Punjab〉インド北西部、パキスタン北東部にまたがるインダス川上流域地方。中心都市はラホール。原義は五つの川。 はんしゅ囚【藩主】藩の領主。大名。藩侯。 はんじゅ囚【半寿】数え年八十一歳の称。またその祝い。∇「半」の字が「八十一」に分解できることから。↓表「賀寿」 えなまゆで「—卵」②果物が完全には熟していないこと。 はんじゅ囚【藩儒】江戸時代、藩主に仕えた儒学者。はんしゅう囲【半周】(名・自ぇル)周囲の半分。また、周囲の半分を回る」と。「トラックをーする」 ばんしゅうヨ【晩秋】①秋の終わりごろ。②陰暦九月の異称。 ばんしゅうヨ【蛮習】①蛮人の習慣。②野蛮な風習。 ばんしゅう【播州】↓はりま(播磨)ばんしゅう【磐州】↓いわき(磐城) はんじゅくヘ【半熟】①十分煮えていないこと。なまに ばんじゅくヨ【晩熟】(名)普通より遅れて成熟すること。↓早熟 ばんしゅんヨ【晩春】①春の終わりごろ。②陰暦月の異称。 ぼんしょヨ【板書】名・自他スル【教】黒板に字を書くと。 ばんしょ【番所】①番人の詰め所。②【歴】江戸時代、通行者・船・荷物などの検査や税の徴収をした所。幕府の下田・浦賀番所、各藩の口留番所、市街地の辻番所など。③【歴】江戸時代の町奉行所。 ばんしょ冈【×蕃書】江戸時代、外国、特にオランダを中心とする西洋の書籍や文書の総称。ー調所しらぶ【歴】一八五六(安政三)年開国後の近代化を図るため幕府が設けた洋学の教育研究機関。のち洋書調所、さらに開成所となった。 はんしょう囲【反証】名・他ヌル】①ある推論や主張が正しくないことを証明すること。また、その証拠。「を挙げる」②【法】(訴訟で)相手が立証しなければならない事実、または証拠についてそれを否定、または弱めるために提出する証拠。本証。△disproof はんしょう囲【反照】《文章》曰名夕映え。夕日影。名・自スル光が照り返すこと。また、その光。はんしょう囲【半焼】名・自スル火事で家などの半 はんしょう囲【半焼】(名,自スル」火事で家などの半分ほどが焼けること。はんやけ。 はんしょう囲【半鐘】小さい釣り鐘。∇火の見櫓らなどに取り付けて、火災の警報などに使われる。ー泥棒ぼう背の高い人をあざけったり、からかったりしていう語。∇火の見櫓やつの半鐘が取れるほど背が高い意から。 はんしょうヒ【汎称】「名・他スル」《文章》(同種のものを)ひくるめていうこと。また、その名称。総称。 はんしょうヨ【斑晶】【地】火成岩に含まれる大粒の結晶。細粒緻密ちみな石基と共に斑状組織を形成する。 はんじょうジョハ【半畳】①畳一枚の半分。②昔、芝 <1490> 居小屋などで、見物人に貸した小さな畳、または、ござ。=を入いれる他人の話を混ぜ返したり、からかったりする。∇芝居に不満があるとき、見物人が半畳②を舞台に投げつけたことから。 はんじょう囚【繁盛・繁×昌】(名・自ぇル)(商店などが)にぎわい栄えること。「商売ー」「店がーする」 はんしょうヨ【万象】《文章》あらゆる事物。すべての現象。「森羅」 ばんしょう囲囚【万障】《文章》いろいろな差し支え・差し障り。「お繰り合わせのうえ御出席ください」 ばんしょう囲【晩鐘】《文章》夕方鳴らす、寺・教会なの鐘の音。入相いりの鐘。 ばんじょうヱ【万丈】名」①きわめて高いこと。また、高くあがること。「の山」「黄塵じゅん」②意気の盛んなこと。「の気炎を吐く」一丈の一万倍の意。 はんじょう囲【万乗】「名」天子の位。「一天」「の君」∇「乗」は兵車の意。中国の周代、天子は戦時一万台の兵車を有したことから。 ばんじょう囲【番匠】①昔、大和・飛驒ひだから交替で京に上り、木工寮に仕えた大工。②大工。∇「ばんしょう」ともいう。 ばんじょう囲【盤上】盤の上。特に、将棋。囲碁などの盤の上。 共鳴胴に四本あるいは五本の弦を張り、指またはピックで弾く。アメリカ民謡やジャズの演奏に用いる。 はんしょくヨ【繁殖・×蕃殖】名・自ヌル【生】動植物が、生殖により、個体数を増加させ $ ^{\circ}J_{1}J_{2} $ ⊧breeding ばんしょく囲【伴食】「名・自ヌル」①お供をしてごちそうになること。相伴しよう。陪食。②ある職・地位にいるだけで、実権・実力の伴わないこと。「大臣」 ばんしょくヨ【晩食】晩の食事。夕食。 はんじる囲【判じる】「他上一」はんずるはんしん囲【半身】体の半分。上、下、左、右のいずれ についていう。—不随ふずヨワ①身体の右または左半身が麻痺まして動かせない状態。△脳卒中などで起こる。②脊椎つい損傷などによる下半身だけの麻痺。 はんしん四【阪神】大阪と神戸。また、その周辺地域。ー淡路あわ大震災だいし一九九五(平成七)年一月十七日、淡路島北部を震源とする直下型大地震によって、阪神地区を中心に起こった災害。死者約五五〇〇人、負傷者約三万五〇〇〇人、家屋の全半壊焼失約十六万戸のほか、鉄道・高速道路なども大被害を受けた。阪神大震災。ー工業地帯こうぎょ日本有数の工業地帯の一つ。大阪・神戸を中心に、大阪湾沿岸とその内陸部に及び、繊維・重化学工業が盛ん。∇京都を含めて、京阪神工業地帯ともいう。 ばんじん平【万人】』ばんにん(万人)ばんじん平【蛮人】野蛮人。 ばんじん平【×蕃人】台湾の原住民である高砂たか族に対する第二次世界大戦前までの呼称。生蕃。 はんしんはんぎ囚【半信半疑】半ば信じ、半ば疑っていること。信じかねていること。 はんしんろん【汎心論】【哲】生物・無生物すべてに心があるとする考え。△panpsychism はんしんろん【汎神論】【宗】いっさいの存在は神であり、神と世界とは一体であるとする考え方や宗教観。△pantherism バンズ四〈buns〉甘みがあり、小形で丸い菓子パン。特に、ハンバーガー用のパン。 はんすい囲【半睡】「名」《文章》半ば眠っていること。「状態」 はんすう囲【反×芻】(名・他ぇル)①【動】(牛・ラクダなどが一度胃に入れた食物を再び口に戻してかむこと。 rumination ②ことばや考えなどをいくども思い出しては考え味わうこと。「別れの場面をーしてみる」 はんすう図【半数】全体の半分の数 ンスト囲「ハンガーストライキ」の略。 ハンスト囲「パンティーストツキング」の略。∇商標名。はんズボン図【半ズボン】ひざあたりまでの長さのズボン。長ズボン はんする区【反する】「自サ変】①異なる。反対であ る。「予測に反した結果」②決められた規則などに違反する。合わない。「礼儀に」「国益に」③【×叛する】背く。「忠告に」文反す(サ変) はんずる図【判ずる】「他サ変」(文章)優劣・可否などを、見分ける。また、推し量って、考えをまとめる。判定する。判断する。判じる。「是非を」「夢を」文判ず「サ変」パンセ〈フラPenseses〉パスカルの随想集。パスカルが「キリスト教弁証論」のために書いた断片的草稿を、死後編集し出版したもの。一六七〇年刊。キリスト教の真理の証明とともに、深い人間洞察を示す。瞑想めいそう録。 はんせい囲【反省】名・他スル自分の言動・あり方を振り返って、その可否・善悪を考えてみること。「ーを促す」はんせい囚囲【半生】一生の半分。またそのときまでの生涯。「社会福祉にーをささげる」 はんせいヨ【藩政】藩主が領地内で行う政治。藩治。はんぜいヨ【反×噬】(名・自スル)《文章)①動物が恩を忘れて、飼い主にかみつくこと。②恩を仇ぞで返すこと。 ばんせい四【万世】《文章》よろずよ。万代。永遠。 一系かい囚囚ヒヒ《文章》君主の血筋が永遠に続くこと。ぱんせいヨ【伴星】【天】連星のうち、暗い方の星。主星。△companion (star)↓連星 ばんせいヨ【晩生】《文章》(植物など)普通より遅く生長すること。おくて。早生。「種」 ばんせい囲【晩成】(名・自スル)《文章)①普通より遅くできること。②晩年になって成功すること。「大器」 ばんせい囲【蛮声】大きく粗野な声。「」を張り上げるばんせいせつセ【万聖節】【宗】すべての聖徒(信徒)を 記念する祝日。八世紀の教皇グレゴリウス三世の時代から十一月一日に行われるようになった。前夜祭はハロウィーン。△All Saints' Day はんせいひん団【半製品】製造・加工の途中でまだ完成していない製品。仕掛かり品。 はんせき囲【犯跡】《文章》犯罪が行われた形跡・痕跡 こんのせき「」をくらます」「」を残す はんせき囲囚【版籍】《文章》版図と戸籍。土地と領民。ー奉還加囲【歴】一八六九(明治二)年全国の藩主がそれぞれ領有していた土地(版)と人民(籍)を朝廷に返還したこと。明治新政府の中央集権化の一過程。 <1491> はんせつ囲【反切】中国で、ある漢字の字音を示すのに他の二字の音を用いる方法。上の字の頭子音と下の字の韻の組み合わせで一音を構成するもの。例えば、「東」は「徳紅反」で、「徳」の頭子音「d」と、「紅」の韻「ong」を合わせて「dong」の音を導くなど。 はんせつ囲【半切・半×截】名・他ヌル】①半分に切ること。また、その切ったもの。ヨ【半折】名】全紙の大きさの唐紙・白紙・画仙紙などを縦に二つに切ったもの。また、それにかかれた書画。 ばんせつ囲【晩節】《文章》①晩年。老後。②晩年の節操。「」を全うする」 はんせん囲【反戦】戦争に反対すること。「運動」はんせん囲【帆船】交帆を張り、風力を利用して進む船。帆の形式により数種類に分けられる。帆前ほまえ船。△sailing ship ↓図 はんぜんヨ【判然】ヨトルはっきりわかるさま。「としない」名・自ヌル《文章》はっきりわかること。その意味がーする ばんせん【番線】《造語》①(駅構内で)番号を付けられた線路。また、それに面したプラットホーム。「三ー」②針金の太さを表す単位。△ふつう、数字に添えて用いる。ばんぜん囲【万全】「名・け」完全で、手落ちのないこと。 「ーの準備」「ーを期す (帆船・主な種類) ハンセンびよう囲【ハンセン病】【医】癩菌ちぶの感染によって起こる慢性の感染症。感染力は弱い。皮膚と神経に症状が出る。近年は新薬による化学療法が有効。一九九六(平成八)年癩予防法が廃止された。癩。癩病。レプラ。∇菌を発見したノルウェーの医学者の名から。Han-sen disease はんそ囚【反訴】名・自ぇル【法】民事訴訟の進行中に、被告が逆に原告を相手として提訴する訴訟。△cross action はんそう囲【半双】(名)対をなしているものの一方。一双の半分。「一の屏風ぴょぶぶ」 はんそう囲【帆走】「名・自スル」船が帆を張って進むこと「レース」 はんそう囲【搬送】「名・他ヌル」運んで送ること。△「運送」より広義に使われる。ー波はワ【電】(電信・電話・テレビジョンなどで)音声などの低周波信号をのせて伝送するための高周波電流や電磁場。∇carrier ばんそう囲【伴奏】「名・自スル」【音】器楽・声楽の主奏部に合わせて、他の楽器で補助的に演奏すること。△accompaniment ばんそうヨ【伴僧】【仏】法要などで、導師に付き従って読経などを行う僧。 はんそう平【晚霜】《文章》遅霜おそ○じも春 はんそで囲団【半袖】ひじまでの長さの袖。また、その袖のついた服。長袖。「ーシャツ」 ばんそうこうヨ【×絆創×膏】【薬】テープ状の布・紙の裏に接着剤・薬品をつけたもの。傷口の保護やガーゼ・包帯の固定に用いる。「救急」△adhesive plaster はんそく囲【反則】三【犯則】名法律・規則を犯すこと。規則違反。三名・自ふル運動競技などでルール違反をすること。を取られる はんた四【繁多・煩多】(名・け)《文章》物事が多く、煩わしいこと。用事が多く、忙しいこと。「ーな手続き」はしご图【半田・△盛×它】「仁」易すご中つ合会。熱 はんそくヨ【販促】「販売促進」の略。セールスプロモーション。「ーをかける「ー用ちらしー はんぞくヨ【反俗】(名)世間一般のやり方・生き方に逆らぅこと。「精神」 ばんだ囚【万×栞】〔名〕《文章》たくさんの、垂れ下がった花の枝。「—の桜」 ばんぞく囚【蛮族・×蕃族】野蛮な民族。未開の部族。ばんそつ囲【番卒】見張りをする兵卒。番兵。 パンダ冈〈danda〉「ジャイアントパンダ」「レッサーパンダ」の略。△ふつうジャイアントパンダを指すことが多い。もと、ネパール語。 ハンター四〈hunter〉①職業あるいはスポーツとして猟をする人。狩猟家。②獲物を追う猟師のように、対象を追い求める人。「ブック」「ヘッドー」 はんたい囲【反対】名。ナある物事が他の物事と逆・対立の関係にあること。あべこべ。「の方向」「側」名・自スルある意見などに対して逆らうこと。賛成「提案にする」「給付ちゅうおキュ【経】(売買などで)一方の給付に対して、他方から支払われる等価的な意味をもつ給付。売り手の商品給付に対する、買い手の代金支払いの給付など。∇return service, performance in return |語こ囲対義語。 |色しょ図互いに補色関係にある色。赤と緑など。 |尋問じん図【法】(裁判で)一方の当事者が呼んだ証人に対して他方の当事者が行う質問。主尋問のあとに行う。↕主尋問。∇Cross-examination はんだい囲【飯台】食事をする台。ちゃぶ台。 ばんだい四囲【万代】《文章》永久。万世。とこしえ。「不易」 はんだい囲【番台】(銭湯で)見張り。料金受け取りのた ぱんだい囲【盤台】魚屋が魚を入れて運ぶのに使う、浅くて広い着円だった形の木製のこうい。はしざい。 くて広い権円形の木製のたらいはんたいぱんだいさん【磐梯山】福島県北部のコニーテ式火山。標高一八一九会津富士ぁいつ。 はんたいせい図【反体制】その時代の国家を支配する政治体制に抵抗し、改革しようとする立場。↓体制。「 <1492> 運動 はんだくおん夕夕【半濁音】【語】無声破裂音を伴い仮名で書くとき半濁点を付けて表す音節。ハ行のパピプペポの五つの音。清音・濁音 はんだくてん図【半濁点】半濁音を示すため、ハ行の仮名の右肩に付ける符号「」。半濁音符。 パンタグラフ〈Dantograph〉①【電】電車・電気機 関車の屋根に設置して、架線から電気をとり入れる折り畳み式の装置。②原図を拡大、縮小してかくときに使う製図用写図器。 バンダナヨ〈bandanna〉サラサ模様を染めた服飾用小物の布。ハンカチーフやスカーフとして用いる。 パンだね囲囲【パン種】パンを作るとき、膨らませたり香味を付けたりするのに用いる酵母。イースト。 〆ンタム図冊〈bantam〉ニワトリの品種の一つ。チャボに似る。インドネシアのバンタム地方原産。ー級きゅぅ【競】ボクシングの重量別階級の一つ。プロボクシングでは、五二・一ラム超過五三・五ラム以下の階級。△ban-tamweight バンダリズム回〈vandalism〉文化や文化財、公共施設などを破壊すること。ヴァンダリズム。∇ローマに侵攻したバンダル族の蛮行から。 ばんたろう囲【番太郎】江戸時代、町や村に雇われて火の番や夜警にあたった者。番太。 パンタロン〈ぶPantalon〉【服】長ズボン。特に、すその広がったもの。△商標名。 はんだん囚【判断】名・他ヌルある事柄について真偽・善悪・美醜などを評価し、考えをまとめ、決めること。「」を下す「」を仰ぐ「」力 ぱんたん囲【万端】あることに関連する、あらゆる事柄・手段。万般。「準備—整う」 ばんち囲【番地】住所・土地の所在を明示するため、市町村の中を細かく区分して付けた番号。「所」ばんち図【×蕃地】未開の土地。 情報の分類・検索・集計などを機械的に行うために、一定の位置に穴をあけて、ピンや電気を通すようにした力ード。 パンチ図〈punch〉名・他ヘル紙や切符に穴をあけると。またそのための用具。ーカード図〈punch card〉 パンチヶ〈punch〉①(ボクシングで)相手を打つこと。②(比喻的に)相手に強烈な刺激・衝撃を与えること。迫力。「が効いている」ーパーマ〒2【容】刈り込んだ髪に薬品を使って細かく縮らせたパーマネントウエーブ。主に男性用の髪型。∇和製英語。punchとpermanentwaveから。=の効きいた迫力があって、相手に強い印象を与えるさま。「歌い方」 パンチ⑩〈punch〉ワインやブランデーに砂糖・レモン汁・ソーダなどを加えた飲み物。ポンス。ポンチ。 はんちく四【半ちく】名・ナ【俗】中途半端。ぼんちゃヨ【番茶】摘み残りの葉でつくる、品質の劣る煎茶せん。ちゃも出花でぱな鬼も十八番茶も出花パンチャーパ〈puncher〉①「キーパンチャー」の略。②カードやテープに穴をあけるための器具。 はんちゅう冊【範×疇】①分類や認識のもとなる、根本的な枠組み。部門。カテゴリー。「同じーに属する」②【哲】概念のうちで最も基本的な概念。事物の存在の最も究極的な形式。カテゴリー。 はんちゅう四【藩中】藩の内。藩内。同藩。はんちょう四【班長】班の指揮をする責任者 はんちょう【班超】(二)中国、後漢の武将。班固の弟。西域諸国を征討、西域都護に任ぜられる。パミールの東西五十余国を統轄。九七年部下の甘英を大秦(ローマ)に派遣。 ばんちょうヨ【番長】【俗】非行少年少女のグループの長。 パンチング囲〈punching〉【競】(サッカーで)ゴールキーパーが、シュートされたボールをぶしでたたいたり、突き上げたりしてはじくこと。 パンツ図冊〈Pants〉①短い下ばき。②運動用の短いズボン。「海水ー」「ジョギングー」③スラックス。はんつき囲冊【半月】一か月の半分。 ように玄米を白米にせず、半ばついた米。五分ぶづき米。はんづけ囲【番付・番附】①【競】大相撲で、力士の地位・順位。また、それを記したもの。②ある基準によって物事を順に記したもの。「長者」③【芸】演芸の番組や役付けを記したもの。 はんづら囲【版面】【版】↓はんめん(版面)②ハンデ囚「ハンディキャップ」の略。 はんつき囲【半×搗(き)】「名仁」玄米を完全につかないで、半ば精白すること。ー米ぱ囲(栄養分が失われない はんて【番手】《造語》①戦闘における隊列の順序や、競技での出場順序を表す語。「二ー」②糸の太さの単位。重さ一(約四五〇ヶ)に対する糸の長さで表し、一番手は長さ八四〇(約七六八トル)のもの。数が大きいほど糸は細い。番。 はんてい囲【判定】名・他ヌル」見極めて決定すること。「ーを下す」勝ち囲【競】(柔道・ボクシング・レスリングなどで)勝敗がきわどいときに、審判の判定で与えられる勝利。 はんていヨ【藩邸】藩主の邸宅。特に、江戸に置かれた諸大名の邸宅。江戸屋敷。 ハンディー四〈handy〉(ナ)手ぞろで扱いやすいさま。パンティー四〈panty〉女性用の短い下ばき。ース ッキング団足先から胴までが一続きになったパンツ形式の女性用ストッキング。パンスト。△和製英語。panty stocking ハンディートーキー〈Handie-Talkie〉携帯用の小型無線通信器。∇商標名。 ハンディキャップキャ〈handicap〉①(競馬・競走・ゴルフなどで)力の差がはっきりとして勝負にならないとき、強い者に負わせる不利な条件。あるいは弱い者に与える有利な条件。優劣均衡条件。②一般に、不利な条件。∇「ハンデ」ともいう。 はんていりつ図【反定立】【哲】アンチテーゼ。ハンティング囚〈hunting〉狩猟。 ハンデージ団〈bandage〉ボクサーが手首とこぶしを保護するために巻く包帯。 パンテオン図〈Pantheon〉【歴】古代ギリシア・ローマの諸神を祭った神殿。唯一現存するローマのパンテオンは、アグリッパが紀元前二五年に創建。のち焼失し、ローマ皇帝ハドリアヌスにより再建された。∇原義は万神殿。 <1493> はんてん囲【反転】「名・自他ヌル】①転ぶこと。転ばすこと。②ひっくり返ること。ひっくり返すこと。「体がーする」③進行方向が逆になること。また、逆にすること。「機首をーする」④(写真で)陰画から陽画になること。また、そうすること。「ーフィルム」 はんてん园【半天】《文章》①天の半分。②空の中ほど。なかぞら。中天。「にかかる月」 はんてん囲【半×纏・×袢×纏】①和服の上着の一種。 △羽織よりは短く、胸紐むなや襟の折り返しがないもの。 ②印半纏しるしば。 んてん はんてん団囲【斑点】まだらに散らばっている点。はんてん【飯店】《造語》中国料理店の店名に用いられる語。∇中国語で、原義はホテル。 はんでんしゅうじゅのほう【班田収授の法】歴律令ゅう制下の土地制度。一定の年齢になると一定の広さの口分田が与えられ、死亡すれば国に収める土地公有制度。 はんと囚【反徒・×叛徒】謀反を起こした者。逆徒。「を鎮圧する」 はんと囚【半途】《文章》仕事・学業などの半ば。途中。中途。「事業ーにして倒れる」 はんと四【版図】《文章》一国が治める領域。領土。ハンド図〈hand〉①《造語》手。また、手のような働きをするもの。手動の。「マジック」②【競】「ハンドリング」②の略。ークリーム図〈hand cream〉【容】手の荒れを予防したり油分を補ったりするためのクリーム。 バント囚囲〈bunt〉【競】(野球で)バットを振らずに止めたまま、球威を殺してボールを転がす打ち方。ーエンドラン図〈bunt and run〉【競】(野球で)投球と同時に走者がスタートし、その進墨を助けるために打者がバントする攻撃法。 バンドヨ〈band〉①洋服で、腰に締める帯。ベルト。②物を束ねるための平たいひも。「ブックー」ヨ【音】吹奏楽やジャズぶの経音楽の楽団。「ブラスー パント冈〈punt〉【競】(ラグビーなどで)手からボールを落とし、地面につかないうちにけること。パントキック。 はんドア【半ドア】自動車のドアが完全に閉まっていない状態。 ハンドアウト図〈handout〉①(研究発表会などで)資料として配布する印刷物。②政府や企業などがイメージ作りのために、マスコミに提供する自分に有利な情報。 はんとう囲【反騰】「名・自ヌル」【経】(取引で)下がりつつあった株価が急に上がること。↓反落。∇「反発」より はんとう囲【半島】【地】海に長く大きく突き出た陸地。△小さなものは岬・鼻などという。peninsula はんどう囲【反動】①ある力が働くとき、それと反対の方向に力が働くこと。反作用。「急停止のーで前倒しになる」②ある傾向・勢力に対して、それに反する動き。特に、歴史の流れに逆行し、進歩を阻もうとする保守的な動き。「保守ー」「分子」「的」「形成せい図」「心」ある衝動を無意識へと抑圧し、意識面でそれと正反対の態度をとること。△reaction formation ばんとうヨ【晩冬】①冬の終わりごろ。②陰暦十二二月の異称。 ばんとうヱ【晩唐】中国の唐代を文学史の上で四分したときの第四期。文宗から唐末までの約八十年間(八二七)。杜牧とば・李り商隠らが出た。↓初唐・盛唐・中唐ばんとうヱ【晩稲】《文章》遅く実る稲。おくて。ばんとうヱ【番頭】(商店・旅館などの)雇い人の長。∇昔の商家では、手代の上の地位。 ばんどう【坂東】関東の古名。△足柄の坂より東の意。|太郎たろ利根と川の異名。筑紫いく二郎(筑後ちく川)・四国三郎(吉野の川)に対していう。△関東第一の川の意。 ばんどう【坂東】姓氏の一つ。|三津五郎みつご歌舞伎俳優。屋号は大和屋。(一七四五)初世。大坂で大立者おおだぐだったが、のち江戸に下り、和事わご・実事じつに名声を博した。三(一七七五)三世。初世の子。和事・実事・舞踊の名手で、三世中村歌右衛門うたえもんと人気を競った。三(一八八二)七世。十二世守田勘弥かんの長男。歌舞伎舞踊の名人。一流りゅ【芸】日本舞踊の流派の一つ。三世坂東三津五郎を流祖とする。 はんどうたい囲【半導体】【電】常温での電気伝導率が、導体と絶縁体の中間にある固体物質。温度を上げるか光を当てるかすると、電気を伝えやすくなる。トランジスタ ーなどの電子素子や集積回路、光電子素子として工業製品に広く応用されている。シリコン・ガリウム砒素も・ゲルマニウム・酸化銅など。∇semiconductor はんとうまく【半透膜】【化】溶液や混合気体の小さな分子は通すが、その他の大きな分子は通さないような膜。∇semidermeable membrane はんときヨ【半時】①昔の時間の単位で、一時いっ半分。今の約一時間。②わずかな時間。「」を争うはんどくヨ【判読】「名・他ヌル」読みにくい文字・文章 はんどく囲【×繙読】「名・他スル」《文章》書物を繙ひもこと。本を開いて読むこと。 はんとし図【半年】一年の半分。六か月。はんねん。パントテンさん図【パントテン酸】【生】ビタミン $ B^{2} $複合体の一つ。肝臓・卵・豆類・酵母などに多く含まれる。∇pantothenic acid バンドネオン図〈ヅィBandonion〉アコーディオンの一つ。ボタン式の鍵盤がをもつ。十九世紀前半にドイツで発明され、のちにアルゼンチンに伝えられてタンゴ演奏の主要楽器となった。∇「バンド」は発明者の名。 ハンドバッグ図〈handbag〉手回の品や化粧品などを ハンドブック団〈handbook〉特定分野の知識を簡便にまとめた案内書。便覧。マニュアル。 ハンドボール囲〈handball〉【競】球技の一つ。一チーム七人あるいは十一人で、二チームが一個のボールを取り合い、パスとドリブルでボールを運び、相手方のゴールへ投げ込んで得点を競う。送球。 パントマイム〈pantomime〉せりふをいっさい用いず、動作と表情だけで演ずる演劇。無言劇。黙劇。 バンドマン〈bandsman〉楽団員。多く軽音楽楽団の演奏者を指す。 ヘンドメイド☒〈handmade〉手製。手作。 パンドラ〈ギリPandora〉ギリシア神話で、ゼウスが命じて泥から造らせた人類最初の女。ーの箱こゼウスがあらゆる災いを入れてパンドラに渡した箱。禁を犯して開いたた <1494> め、諸悪が地上に出、希望だけが中に残ったという。 はんとり団【判取(り)】名・自スル」金品を受け渡した証明として相手側から証印を受けること。ー帳ちぁヘヘ パントリー〜〈pantry〉①家庭の食料貯蔵室。②ホテルなどの食器を保管する部屋。 ハンドリング図〈handling〉【競】①(ラグビー・バスケットボール・水球などで)ボールの手さばき。②(サッカーで)反則の一つ。ボールに手や腕で触れること。ハンド。 ヘンドル団〈handle〉①(ドアなどの)取っ手。②(自動車・機械などの)手で握って操作する部分。 はんドン囲【半ドン】勤務が午前の半日だけであること。また、その日。土曜日。半休日。△半日のドンタクの意から。↓ドンタク 〠ンドン〈Bandung〉インドネシア、ジャワ島西部の都市。避暑地として開発され高原保養地として有名。会議かい【政】アジアアフリカ会議。 はんなま囲【半生】名・ナ①生煮えであること。②知識などが生半可であること。半可通。「な知識」③「半生菓子」の略。ー菓子が生菓子と干菓子の中間の、やつの保字の菓子。長中もな。カステラだ。 はんなり団「副(ト・自ぇル)上品で明るく、華やかなさま。「ー(と)した色合い」△関西方言。 ばんなんヨ【万難】多くの困難・障害。「を排して行う」はんにえヨ【半煮え】完全には煮えていないこと。生煮え。「の状態」 情一はんにち囲【反日】「名」日本に反対すること。「感 はんにち囲【半日】一日の半分。「仕事」 で酒の隠語。ー波羅蜜はらみつ図【仏】完全な知恵。六波羅蜜・十波羅蜜の一つ。般若波羅蜜多。∇梵語の音写。 はんにや四【般△若】①【仏】真理を認識し、悟りを開く知恵。△梵語ぽんの音写。②【芸】能面の一つ。怒りと悲しみをたたえる、怨霊ふうの女面。「面」↓図「能面」ー経きふヨ【仏】般若波羅蜜はらの理を説く諸経典の総称。玄奘げんじ訳六百巻の中にほとんどは収まる。大般若経。ー心経しんぎ大般若経の要点を簡潔に説いた経典。玄奘げんじ訳で二六二文字の小編。般若波羅蜜多はらみ心経。摩訶か般若波羅蜜多心経。ー湯ヒヨ僧家 はんにゆうヨ【搬入】名・他スル運び込むと。搬出。「展覧会場に作品をーする」 はんにん囚【犯人】罪を犯した者。犯罪人。犯罪者。ばんにん囲目【万人】すべての人。多くの人。ばんじん。「一向きの料理」が認める」 んにん目【番人】見張りをする人。「森のー はんにんかん目【判任官】歴】①律令制で、式部省で選考し、太政だいじ官で任命される官。主政・主帳・家令など。②旧憲法下、天皇の委任を受けて各行政厅長官が任免する、高等官の下の位の官吏。 はんにんまえ平まへ【半人前】①一人前の半分。②(技能などが)一人前の半分程度の能力しかないこと。また、そのような人。「腕がまだーだ」 はんねヨ囚【半値】定められた値段の半分。「ーで買う」ばんねんヨ【晚年】一生の終わりに近い時期。はんのうヨ【反応】「名・自と」のちら則徹こぶこう はんのう囲【反応】「名・自スル」①ある刺激に応じてある変化を起こすこと。「光に—する」②ある働きかけにこたえて何かの活動を起こすこと。手ぐたえ。「拒絶—」「を示す」③【化】物質が作用し合って起こる化学変化。「可逆—」△reaction |競合きょうキョタ【心】刺激に対するある反応が、同じ刺激に対してすでに形成されている別の反応に干渉されること。△response competition |時間じかぶ【心】刺激が呈示されてから反応が生ずるまでの時間。△reaction time ○にも達する。山野の湿地に自生する。材は建築・家具・薪炭用。古くは、樹皮・果実を染料に用いた。∇「はりのき」の音便。 ばんのうヨ【万能】「名・け」①すべてのことができ、優れていること。「ー選手」「ーの神」「スポーツがーだ」②すべてのことに効果があること。「ー薬」 はんのうはんぎよ囚【半農半漁】農業のほかに漁業も兼業して生計を立てていることの生活」 パンのき冈【パンの木】クワ科の常緑高木。ポリネシア原産。高さ一〇トル以上。隋円だえ形ないし球形の果実はパン質で、食用。材は建築用。 パンのかい【パンの会】【文】明治末期の芸術家の会の名。一九〇八(明治四十二)年木下本太郎もくた・北原白秋・石井柏亭はく。高村光太郎らによって始められ、耽美の主義的な反自然主義運動を展開。∇「パン」はギリシア神話の牧羊神。 はんば囲【飯場】土木・建築工事の現場や鉱山で働く人の宿泊所。 はんのき囚【×榛の木】カパノキ科の落葉高木。高さ二一 はんば囚【斑馬】(文章)まだらの馬。ぶち馬。はんば平【半端】(名・ナ)①量・数・種類が はんはヨ【半端】「名・パ」①量・数・種類がそろわないこと。また、ある基準でまとめたときの単位に満たない残部。「ーがでる」「な余り布」「な時間」②どちらともつかずはっきりしないこと。「な気持ち」「中途ーな立場」人物の囲全部そろっていない物。不完全な物。ー者の囲気が利かない人。間抜け。 ばんば囚【×輓馬】《文章》車を引かせる馬。 パンパー囚〈Dumper〉【工】自動車や列車の前部あるいは後部につけて、物にぶつかったときの衝撃をやわらげる装置。緩衝器。 ハンバーガー四〈hamburger〉【料】ハンバーグステーキを丸いパンに挟んでサンドイッチにしたもの。 ハンバーグ囚「ハンバーグステーキ」の略。ーステーキ园〈Hamburg steak〉【料】ひき肉に玉ねぎ・パン粉・卵などを混ぜて丸く扁平ぬにし、焼いたもの。∇ドイツ北部の都市ハンブルクにちなむ。 はんばい囲【販売】名・他スル品物を売ること。「競争」訪問 パンパイアロ〈vampire〉吸血鬼。ヴァンパイア。 はんぱいせき【半坡遺跡】【考】中国西安市にある新石器時代仰韶ぎよう文化の代表的遺跡。住居址し・墓な どが発掘された状態で保存され、一般に公開している。はんぱくヨ【反×駁】(名・自他ぇん)他人の批判・意見 に反対して論難すると反論「批評にーする」 はんぱく囲【半白・斑白】名」《文章》白髪交じりの髪がま塩頭の「の老人」 ばんぱくヨ(万博)「万国博覧会」の略。 パンパス四〈pampas〉アルゼンチンのブエノスアイレスを中心にラプラタ川流域の平坦へい、肥沃くな大草原。耕 <1495> 地や牧草地が集中する穀倉・牧場地帯。パンパはんぱつヱ【藩閥】【歴】同じ藩の出身者が政府の要職を独占した政治形態。明治新政府における薩長さよう土吧四藩、のちの篋長二藩見られた。 はんぱつ囲【反発・反×撥】「名・自他ヌル」①はね返ること。また、はね返すこと。「力」②世の中の動きや人の言動・考え方などを受けつけず、反抗すること。「市民のを買う」③【経】(取引で)下がりつつあった株価が急に上がると。↓反落。△rally,rebound はんはば囲【半幅・半△巾】並幅の半分の幅。鯨尺で四寸七、八分(約一八センチメ)「—帯」↓並幅 はんはん囚【半半】半分ずつ。半分半分。「ーにする」 ばんばん冈ヱ【万万】副①十分に「ー承知のうえだ」②(下に打消の語を伴って)万が一にも。決して。「間違いはないはずだ」 ばんぱん囲【万般】《文章》あらゆる事柄・方面。諸般。百般。「—にわたって」「—の準備」 パンパン囚第二次世界大戦後、わが国の街頭で占領軍 将兵相手に客を引いた売春婦。街娼がいし。ぱんぱんざい四【万万歳】「万歳」の強調形。「これでーだ一∇物事がうまくいったときに使う。 はんびょうにんヒヨヨ平【半病人】病人のように体が弱っている人。 はんぴれい図【反比例】名・自ヌル】①【数】ある量が他の量の逆数に比例すること。二つの量の一方が二倍、三倍になると、他方が二分の一、三分の一になるような関係。逆比例。正比例。▼inverse proportion ②一方が増すにつれ、他方が減ること。 はんぷ図【頒布】(名・他ふル)《文章》広く行き渡るように分かち配ること。配布。「実費でーするー ばんぷ〓【万夫】《文章》多くの男・武士。ー不当ふとぶふ《文章》万夫が当たってもかなわないほど強いこと。パンプ〓〈vamp〉妖婦ふざぜアンプ。パンフ〓「パンフレット」の略。 ばんぷうヨ【蛮風】《文章》野蛮な風習。はんぷうし団【半風子】《文章》シラミの異名。△シラミを「虱」と書くことから、風の半分としゃれた。 パンプキン囚〈pumpkin〉かぼちゃ。「パイ」はんぷく囲【反復・反覆】(名・他スル)何度 はんぷく囲【反復・反覆】「名・他スル」何度もくり返すこと。「ー練習」|記号きこう囲①【音】楽譜で、ある部分をくり返すことを指定する記号。∇repeat mark ②踊り字。|説せ図【生】個体発生は系統発生をくり返すという説。個体の発生を調べることにより、その系統を知ることができるという。生物発生原則。∇一八六六年ドイツの動物学者ヘッケルが提唱した。theory of recapitalisation|法うヨ国【表】展開に関する修辞法の一つ。強調やリズムの効果を期待して同一または類似のことばや形式をくり返す技法。反復のしかたによって多くの種類に分かれる。∇repetitionの訳語にも。 ばんぷく囲【万福】《文章》多くの幸福。多幸。まんぷく。「貴下のーを祈る」 パンプス図〈pumps〉ひもや留め金のつかない、甲の部分の開いた婦人靴。 ばんぶつ囚【万物】宇宙にある、すべてのもの。ー流転るて囚万物は絶えず流動変化するということ。パンターレイ。∇ヘラクレイトスの思想を表した語。=の霊長れいち万物の中で、最も優れているもの。人類。 ハンブミ〈fumble〉名・他スニ〜フヘンブル ハンブルク〈Hamburg〉ドイツ北部、エルベ川下流の港湾都市。同国最大の貿易港。中世後期にはハンザ同盟の中心都市として繁栄した。 パンフレット⑨〈pamphlet〉説明や広告・宣伝などを記載した薄手の冊子。パンフ。↓リーフレット はんぶん団囲【半分】①等しく二つに分けたものの一方。二分の一。「に分ける」「残す」②《造語》(いたず はんぶんじよくれいヨヨヨ【繁文×縟礼】《文章》規則・礼法などがこまこまとして多く、煩わしいこと。 はんぶんすう団【繁分数】【数】分数の分母または分子の中に、分数を含むもの。複分数。∇complex fraction はんべいしゅぎ【汎米主義】【政パンアメリカニズム。 はんペいヘ【藩×屏】①《文章》覆いの垣根。守りのための囲い。②皇室を守ること。また、その人。「皇室の—」③直轄地。 ばんぺい囲【番兵】番をする兵士。哨兵しよう。へい はんべつ囲【判別】「名・他ヌル」見分けること。ほかのものと区別すること。識別。「ーが難しい」「善悪を」する」 〠ベニスト〈Emile Benveniste〉(一九〇二)フランスの言語学者。インドヨーロッパ語族の比較言語学研究から西欧世界の無意識的構造を解明しようとした。「文」を重視した動的な「ディスクールの言語学」を提唱。主著「一般言語学の諸問題」。バンヴェニスト。 はんぺら図【半ぺら】①《口頭》一枚の紙の半分。②【版】二百字詰めの原稿用紙。ぺら。 はんペん【半片・半平】すりつぶした魚肉にでんぷんやすった山芋などを加えて練り、蒸した食品ふつう、白く軟らかい。 はんぽ囚【反哺】子が成長してから親の養育の恩に報いること、「の孝」△鳥の子が成長したのちに、親に食べ物を口移しに与えて恩に報いるということから。 はんぽいん困【半母音】【語】有声音で、調音の仕方が母音イ・ウに近いが、子音的な性質をもつ音。ヤの頭音[y]、ワの頭音[w]の類。∇semivowel はんぼう囲【繁忙・煩忙】(名・ナ)《文章》用事が多くて忙しいこと。多忙。「」を極める「」な毎日 ばんぽうヨ【万邦】(文章)多くの国。あらゆる国。万国。まんぼう。「ー共栄」「ー無比」 はんぽん囲囚【板本,版本】版木を彫って印刷した書物。木版本。△時に、刊本と同義に使われる。↓写本 はんま囲【半間】名・け①全部そろっていないこと。中途半端なこと。②(動作・性行が)間が抜けていること。また、その人。間抜け。「」な人」 ハンマー囚〈hammer〉①物をたたく鉄製の槌ち。②ハンマー投げの道具。ハンドルのついた鋼鉄線の先に、男子は重量七・二六ラム以上、女子は重量四ラム以上の金属球を付けたもの。③ピアノなどの楽器の部品で、弦をたたいて音を出す小さな槌。ー投げヨ【競】陸上競技の投擲とう種目の一つ。直径二・一三五トルの円内からハンマー②のハンドルを両手に持って振り回し、遠心力を利用して投げ、その到達距離を競う。∇hammer throw <1496> ハンマークラビアラ〈ヅヘHammerklavier〉十八世紀後半から十九世紀初頭にかけて、ドイツでのピアノの呼称。∇ハープシコードと区別するために用いられた語。 はんまい囲【飯米】御飯に炊く米。 はんみ囲【半身】①名(格闘技などで)相手に対して体を斜めにして構える姿勢。「に構える」②魚を二枚に開いた片方。 はんみちヨ囚【半道】①一里の半分。約二キロメ。②全行程の半分。「もうーは歩いた」 はんみょう囲【斑猫】①ハンミヨウ科の昆虫の総称。ハンミヨウ・ミヤマハンミヨウ・イカリモンハンミヨウなど。②ハンミヨウ科の昆虫。体長約一一センチメ。背面に青・赤などの斑点と美しい光沢がある。みちしるべ。みちおしえ。夏ばんみん囲目【万民】多くの人民。すべての民。 ハンムラビ〈Hammurabi〉バビロン第一王朝第六代の王(在位前一七二四)。バビロニアを統一し、バビロンを首都とする大帝国を建設。バビロニア文化の黄金時代を築く。ハムラビ。ー法典ほう歴ハンムラビがシュメール法を継承、集大成した成文法。二八二条から成り、楔形文字で刻まれている。一九〇一年イランのスーサで発見。 はんめい囲【判明】「名・自ぇル」はっきりわかること。「真相がーする」 ばんめしヨ【晩飯】晩の食事。夕食。夕飯。晩御飯。はんめんヌヨ【反面】ヨ名】反対の面。ヨ副】他の面から見た場合。「不安でもある」ー教師きょうしキヨ見習ってはいけない悪い見本としての思想・行動。また、その持ち主。△毛沢東のことばから。 ハンモック国〈hammock〉網または布で作った寝床。 はんめん囲【版面】【版】①印刷版の表面。②書籍・雑誌などの印刷物で、一ページに印刷された周囲の余白を除いた印刷面。はんづら。 ばんめん囲【盤面】①碁盤・将棋盤。レコードなど、盤状の物の表面。②囲碁・将棋などの盤上の局面。はんも囚【繁茂】「名・自ヌル」植物が生い茂ること。夏「雑草が」する」 柱や立ち木の間につり渡して使う。はんもと囲【版元・板元】図 はんもく囲【反目】名・自ぇにらみあうこと。対立して仲が悪いこと。 書。雑誌の発行所。出版元。はんもん囲【反問】名・自他スル人に尋ねられたときに、逆に尋ね返すこと。 はんもん囲【斑紋・斑文】まだらな模様。 はんもん囲【煩×悶】名・自 スル(心の中で)もだえ苦しむこと。「日夜ーすこ はんや四【半夜】《文章》①真夜中。夜半。②一夜の半分。 ぼんやヒヨ【番屋】番人の詰め所。番小屋。番所。パンヤヱ〈ポルトヵルpanha〉パンヤ科の常緑高木。また、種子に生えている綿状の軟毛。保温性がよく、布団やまくらなどの詰め物として用いる。木綿きわ。カポック。 はんやくヨ【反訳】(名・他スル)①一度翻訳または速記されたことばを、もとのことばに戻すこと。②翻訳。 はんやけ囲【半焼け】「名」①完全に焼けていないこと。生焼け。②火事で家の半分が焼けると。半焼。バンヤン〈J. Bunyan〉↓バニヤン ばんゆう囲【万有】《文章》宇宙に存在するすべての物。万物。万象。「天地」ー引力ふくり囲【理】質量を有するすべての物体の間に働く、引き合う力。物体の質量の積に比例し、距離の二乗に反比例する。∇ニュートンが法則を発見した。universal gravitation ↓引力 ばんゆう囲【蛮勇】無分別に発揮する勇気。向こう見ずの勇気。「ーを振るう」 はんよう囲【汎用】(名・他ヌル)《文章》一つのものをいろいろな用途で広く活用すること。ーコンピューターピュ【算】事務・情報処理、科学技術のデータ計算など、広範囲に利用できるコンピューター。∇general purpose computer ばんらいヨ【万×籟】《文章》風に吹かれて、自然のあらゆるものが立てる音。風に鳴る音。衆籟。 はんようヨ【繁用】《文章》多用で忙しいこと。繁忙。はんら囚【半裸】半身、特に上半身が裸であること。ばんらいヨ【万雷】①多くの雷鳴。②名大きな音の形容。「」の拍手 はんらく囲【反落】(名・自ヌル)【経】(取引で)上がりつつあった株価が急に下がると。反騰・反発。△reaction, reactionary fall はんらん囲【反乱・×叛乱】(名・自スル)自分の属する国家・組織に背いて、攻撃を加えること。謀反。 はんらん囲【氾濫】名・自ヌル】①河川などの水があるれ出ること。洪水になること。②(好ましくない)物事が多く出まわること。「外来語がーする」—原げ国【地】河川の蛇行に伴い、曲部が移動し、谷壁が後退してできる堆積たい物に覆われた低平地。洪水の害を受けやすいが、肥沃くなる低湿地で、水田に利用される。沖積平野の一種。洪濁にころ地。△Hoodplain ばんり四【万里】《文章》非常に遠い距離・場所。「ーの波濤はとう」ーの長城ちょうじょう【歴】中国北辺の大城壁。長さ約二四〇〇キロメ。秦しの始皇帝が匈奴ぃぇの侵入に備えて在来のものを増築したもので、現在のものは明代に修復完成された。 ハンりゆう囲【韓流】韓国の大衆文化テレビドラマ・映画・音楽などの流行。かんりゅう。「ーブーム」△ハンは「韓」の韓国語音。 ばんりょく囲囚【万緑】《文章》あたり一面、草木の緑に覆われていること。夏 = ×叢中そうちゅう紅一点ころいってん ①万緑の中にただ一つ赤い花があり、目立つこと。②優れたものが一つだけ目立つこと。③多くの男性に交じって、ただ一人女性がいることのたとえ。紅一点。 ばんりょく冈【蛮力】①蛮勇の力。②乱暴な腕力。はんりん囲【半輪】《文章》半円形。特に、月の半分の形。「の月」 はんるい囲【煩累】《文章》煩わしくうるさい物事。面倒。「」を及ぼす はんれい図【凡例】書物などの初めに編集方針・構成・配列・表記などの約束事などを箇条書きに示したもの。例言。 <1497> はんれい団【反例】ある主張・学説・論理などに対して、それが成立しないことを示す例。「ーを挙げる」 はんれい囲【判例】【法】判決の実例。「集」∇judi-cial precedents ー法ぼ囲【法】不文法の一つ。判例の集積によって成立する法。イギリス・アメリカなどで認められている。制定法。∇case law ひ はんれい囲【範例】模範となる例。手本。「集」はんろ囚【販路】商品を売りさばく方面。「の拡張」はんろう囲【煩労】《文章》心を煩わし、体を疲れさせると。また、その骨折り。 はんろう囲【藩老】藩の家老・重役。諸侯の老臣。はんろん囲【反論】名・自他ふ」相手の議論に対して言い返すこと。また、その議論。「が出る」「激しく」する」はんろん囲囚【汎論】《文章》①広く全般にわたって論じること。②総括した論。通論。総論。概論。 比 三匕①比べること。また、そのもの。だぐい。「昨日の」ではない」②【数】a・bを二つの数または同種の量とするとき、aがbの何倍であるかという、aとbの関係をaとbの比といい、a:bで表す。∇ratio ひ【皮】40739739 4048739 ヒヨヨ(造語)①動植物の表面をおおかわ。「皮革・皮膚・果皮・外皮・牛皮・種皮・樹皮・植皮・脱皮・表皮・面皮」②物事の表面。うわべ。「皮相」 ひ【妃】4062485E ヒきさき 《造語》皇太子・皇族・王族などの妻。きさき。「王妃・后妃・妃殿下・皇太子妃」 ひ【否】406548106548 ヒ漢一曰《造語》①同意しない。こばむ。いな「否決・否定・否認・拒否」②ある性質を表す語に対し反対の意を表す。そうではない。「安否・可否・合否・採否・賛否・成否・存否・適否・当否・良否」③わるい。「否運」 三匕《文章》同意しないこと。いな。↓可。「答えはー」【人庇】405F 408 44 匕 おおう・《造語》①家の軒に張りかばう・ひさし出した小屋根。ひさし。「雪庇」②おおう。おおいかくす。かばい守る。「庇蔭ひいかばうこと・庇護・高庇」 ひ【批】73664877777【批】②上奏された文書を主権者が決裁する。「批准 ひ【彼】406486644444【彼】①品定めをする。是非を判 の。あちら。かなた。「彼岸・彼此い・海彼」∇《熟字訓》「彼 奴っ「彼処あそこかしこ「彼方 たかな ひ【披】40644864 ヒ 《造語》①おしあける。ひらく。「披閲・披見・披読・直披ひじきちょくひ」② うちあける。「披講・披瀝ひれ・披露」 ひ【肥】40678E78E ヒ漢こえる・こえ・《造語》①ふとる。こえる。↓瘦。「肥育・肥厚・肥大・肥満」②地味が豊かなこと。「肥沃ひよ③農作物に与える栄養分。こやし。こえ。「肥料・金肥・施肥・堆肥たい・追肥・燐肥りん④「肥前」「肥後」の略。「肥州・薩長さっち土肥」 ひ【非】②あやまち。欠点。「先非・前非」③うまくいかない。立場が悪い。「非運」④道理にそむく。「非道・非法・非礼・理非」⑤そしる。せめる。「非難」⑥そうでないという否定の意を表す。「非業う・非常・非情・非鉄・非番・非凡・非公式・非常識・非戦闘員」⑦否定の助字。漢文訓読で「あらず」と読む。…ではない。∇《熟字訓似非え似而非せ 三図《文章》①正しくないこと。まちがっていること。「をあばく」②欠点。過ち。「ーを認める」③非難すること。「ーを鳴らす」=の打ち所が無ない欠点が全くなく非難しようがない。 ひ【卑】4060485C【卑】ヒ いやしい・いやしむ。いやしめる や地位などがひくい。尊。卑賤ひせ・尊卑・卑金属」②いやしい。卑怯ひき。卑近・卑屈・卑俗・卑劣・卑猥ひわ・野卑」③いやしめ軽んずる。崇。卑下卑語・卑称・男尊女卑」④みずからへりくだる。卑見・自卑 ひ【飛】44 ひ【×匪】4059485Bヒ(造語)わるもの。「匪賊・匪徒・団匪・討匪」 ひ【疲】4072848728ヒぼつかれる(造語)つかれる。つかれさせる。おとろえる。「疲弊・疲労」 ひ【秘】40756875687306366730ぐひめるヒ《造語》①包みかくす。「秘策・秘術・秘書・秘蔵・秘伝・秘仏・秘宝・秘法・秘密・秘薬・極秘・黙秘」②奥深くてはかりしれない。「秘奥・神秘」③通じがわるい。とどこおる。「秘結・便秘」三匕《文章》秘密。「秘中のー」 ひ【被】②着る。また、着るもの。「被布・被服」③こうむる。うける。「被害・被告・被災・被爆」④受身の意を表す。「被写体・被除数・被選挙権」⑤受身の助字。漢文訓読で「る」「らる」と読む。…される。 ひ×婢【53553955 ヒ漢はしため(造語)女の召し使い。下女。はしため。「婢妾ぷし・婢僕・下 <1498> 婢・侍婢・奴婢の・老婢 ひ【悲】4066148 ヒかなしい,《造語)①かなしむ。かなしい。かなしみ。喜。「悲哀。悲観・悲喜・悲劇・悲惨・悲壮・悲痛・悲憤・悲報・悲恋」②【仏】衆生の苦しみを除うとする、仏のあわれみ・なさけの心。「悲願・悲母ひひも・慈悲・大悲」 ひ【扉】406624862【扉】ヒとびらー《造語》ひらき戸。とびら。「開扉・鉄扉・門扉」ひ人斐9654865ヒ《造語》模様や飾りが美しい。「斐然(あやがあって美しい) 【×脾】71036723 ヒ漢 《造語》五臓の一つ。脾臓。「脾肝」 ひ【費】40871 ヒついやす。(造語)①金品を使ってへついえるらす。費消・費途・空費・消費・徒費・乱費・浪費②使うための金銭。ついえ。「費用・会費・学費・官費・給費・巨費・経費・工費・公費・国費・歳費・雑費・失費・実費・私費・出費・食費・諸費・貸費・旅費」 ひ 痺 6567 6163 ヒ しびれる 《造語》しびれる。しびれ。「麻痺」∇「痺」が正字。 ひ【碑】407648【碑】ヒ いしぶみ 文・碑銘・歌碑・句碑・建碑・石碑・墓碑・記念碑・文学碑 曰ヨ後世に伝えるために、石面に文字や絵を彫って、立てた石。石碑。いしぶみ。「」を建てる ひ【×誹】4080704870 ヒそしるー《造語》他人をそしる。わるくいう。「誹謗ひぼう」 ひ【人】76C 76C 408 44あか・あけ縮縮ひぢり・猩猩じょう緋 曰囲緋色。「の衣もころ 曰(造語)明るい朱色。あか。あけ。「緋色ひい・緋鯉ひご・緋 ひ【× 鄙】783416331 ヒ いやしい。(造語)①都から遠く離いた土地。いなか。「都鄙・辺鄙」②洗練されていない。いやしい。「鄙語・鄙俗・鄙劣・鄙猥い・野鄙」③自分のことをへりくだっていう。「鄙見」 ひ【避】408224872【避】と漢《造語》難をさける。よけさけるる。「避寒・避暑・避難・避妊・回避・忌避・待避・退避・逃避・避雷針・不可避」ひ【臂】71303E7133E ひじ体。また、ひじ。「猿臂・半臂・八面六臂」 ひ【罷】7760487777 ひ【×辟言】02276026たとえる《造語》たとえる。たとえによって説明する。「譬喩ゆ・譬類」ひ【泌】↓ひつ【泌】 ひ五十音図ハ行第二の仮名。↓付録「仮名字体表」ひ-【曾】祖父母の親、または孫の子など、一代、間を隔てている血縁関係を表す。ひい。「孫」 ひ図【△一】ひとつ。いち。ひい。「ーふみ」∇数えるときの言い方。 匕甲【日】①太陽。「初」「の出」②【陽】太陽の光。「がさす」「よけ」③日の出から日の入りまでの間。昼間。夜。「が短くなる」④地球が一回の自転に要する時間。午前零時から午後十二時までの時間。一日。「割り計算」⑤それと決めた特定の一日。「約束のーを間違える」「こどもの」⑥過去のある時期。ころ。「幼いの思い出」⑦日数。「をかけた仕事」⑧天気の模様。「うららかな」⑨日柄。吉日・凶日など。「いいーを選ぶ」⑩(…(し)た「には」の形で)そのとき。その場合。「そうなったーにはたまったもんじゃない」∇よくない事柄についていうことが多い。∥暮くれて道ち遠とおし①年をとってしまったのに到達すべき目的からほど遠いことのたとえ。②期限が迫っているのに、容易に完成しそうもないことのたとえ。∇「史記」から。∥の当あたる場所ぱし恵まれた地位や境遇。∥を改あらためて別の日に変更して。「後日、何います」∥を移っす一日を過ごす。∥を追って①日付順に。②日に日に。「暖かくなる」 ひ匚【火】①熱と光とを発して燃えている状態にあるもの。炎。「ーが燃える」②火事。「ーを出す」③炭火。「ーをいける」④食品の加工などのために加える熱。「ーを通す」「ー加減」⑤感情の燃え立つさまを表す語。「燃える 胸のー」ーが出る火事になる。出火する。台所からー」ーに油あふを注そぐ勢いをさらに激しくする。この消きえたようにぎやかさや活気がなくなり、あたりが急に寂しく感じられるさま。この付いたよう①慌ただしいさま。②赤ん坊や幼児が急に大声で激しく泣くさま。この出でるような①(恥ずかしさで)顔が真っ赤になるさま。②(けいこなどで)激しくぶつかり合うさま。この無い所とこに煙けむは立たぬ人のうわさになるからには必ず何かもとがある。を付ける①点火する。②放火する。③(刺激を与えて)事件や興奮状態などの事柄のきっかけを作る。を吐く①議論などを激しくやりとする様子。②火山や大砲などが、火や炎を激しく噴き出す。を見みるよりも明あらかはっきりしていて疑う余地がない。明明白白。 ひ図【灯】物を照らす光。明かり。ともしび。灯火。「街のー」=が入る明かりがともる。 ひヒ【×杼・×桜】織機で、縦糸の間を左右に滑らせて横糸を織り込む舟形の道具。 ひヒ【×樋】①水を通す長い管。とい。②水門。③物の表面、特に、刀の峰にそって作った細長い溝。 ひ【氷・×冰】《古語》①こおり。②ひよう。あられ。 ぶ【尾】40788 び【弥】44C679F【彌】5579D557ビ漢・ミ具造語①行き渡る。「弥漫」②おぎなう。つくろう。「弥縫」③梵語ぼんの「ミ」の音写。「弥勒みろ・阿弥陀あみ・須弥山せん」 び【眉】4093D487D 氵洩(具)《造語》まゆげ。まゆ。「眉宇・眉まゆ間みけ。蛾眉・愁眉・焦眉・拝眉・白眉・柳眉・眉目秀麗 【美】4094487E ピ漢・ミ呉ー(造語)①見た目がよい。ううつくしいつくしい。醜。「美観・美形・ <1499> 美醜・美術・美女・美人・美男・美貌びぼ・美容・美麗・艶美び・華美・審美・耽美びたん・優美」②内容がよい。立派。「美技・美挙・美談・美田・美德・美風・善美」③うまい。味がよい。「美酒・美食・美味・甘美」④ほめる。よいと認める。「溢美び・賛美・賞美・嘆美・褒美びぼう」△《熟字訓》「美人局」つつもたせ」 び【△末】↓み【末】 ヨヒ①美しいこと、「自然の」②内容が立派であること。「有終の」③【哲】美的直観の対象となるものがもつ性格を表す概念。△beauty 備77 ビ具 そなえる. 40887 意しておく。そなえる。 備考・備蓄・備品・備忘・準備・常備・整備・設備・配備・防備・予備②十分にそろっている。そなわる。「完備・具備・兼備・不備③そなえ。用意。「軍備・警備・守備・戦備・装備・兵備④吉備きび」の略。「備前・備中びっちゅう・備後びん・芸備・伯備」 び【媚】7335527 【微】998748【微】ビ漢・ミ(具)一《造語)①非常にかすか小さい。まかい。微細・微弱・微小・微塵みじ・極微きよごく・細微・精微②わずか。ほんの少し。「微温・微光・微笑・微震・微動・微風・微妙・微量・隠微・機微・軽微③ひそかに。目立たない。「微行」④おとろえる。「式微・衰微」⑤身分がひくい。いやしい。「微臣・微賤びせん」⑥自分のことを謙遜けんしていう。「微意・微衷・微力」⑦小さい意を表す。「微生物・微粒子」∇《熟字訓》「微酔ほろよい」「微温湯ぬるまゆ」三非常に小さいこと。∥に入り細さを×穿うが非常に細かい点にまで行き届く。 び【鼻】【鼻】ビ呉ー(造語)①ヒトや脊椎せきつい動はな物の顔の中央にある呼吸・嗅覚ぎゅうをつかさどる器官。はな「鼻音・鼻孔・鼻腔ぴこ鼻梁びり・酸鼻・耳鼻科」②物のはじめ「鼻祖」 び【×靡】51333373333 ひあい囲匕【悲哀】悲しく哀れなこと。「人生のーを味わう」 ひあがる囲【干上がる・△乾上がる】〔自五〕①乾ききる。「池が」②生計が立たなくなる。「口がー」 ひあし囲【日脚・日足】①太陽の東から西へ移動すること。また、その速さ。「ーが速い」②昼間の時間。「ーが延びる」 ひあし囲【火脚・火足】火の燃え広がる速さ。火の回り。「が速い ピアジェ〈Jean Piaget〉(一九八六)スイスの心理学者。初めて臨床法によって児童の知的活動の発達過程を研究し、発生論的認識論を構築した。著書「発生的認識論序説」など。 ピアス図 耳たぶに開けた小さな穴に通してつけるイヤリング。∇pierced earringから。 ピアストルヌ〈シズpiastre〉エジプト・スーダン・シリア・レバノンなどの補助通貨単位。百分の一ポンド。 ひあそび【火遊び】①火をもてあそぶこと。「子供のー」②危険な遊び。男女の無分別な交際。情事。ひあたり【日当(たり)日光が当たること。また、その場所。「のいい部屋」「に座る」 ピアニカヲ〈Pianica〉吹奏楽器の一つ。鍵盤けんハーモ二力。吹き込み口は一か所だけで、ピアノのように鍵盤で音を選ぶ。∇商標名。ピアノとハーモニカとの合成語。 ピアニシモ目〈ワタpianissimo〉【音】強弱標語の一つ。きわめて弱く。ピアニシモ。記号や↓フォルティモピアニスト目〈pianist〉ピアノ演奏家。 ピアノ囲〈イタヨアヨヨヨ〉①鍵盤けん楽器の一つ。大きな共鳴箱の中に金属弦を張り、鍵盤と連動するハンマーが弦を打ち音を出す。平型と立型がある。↓ピアノフォルテ。②【音】強弱標語の一つ。弱く。記号や↓フォルテ。ー線ヒ囲【エ】炭素を約〇・八パーセ、マンガンを約〇・四パーセ含む特殊鋼線。ピアノの弦・コイルばね。コンクリート強化鋼線・ワイヤーロープなどに使用。△piano wire ピアノフォルテワオ〈ヨタpianoforte〉十八世紀ゾろのピアノの呼称。∇最初の試作品が強弱のつけられるハープ シリーズの意の gravicembalo col piano e forte だったりにかぐ。 ひあぶり【火×炙り・火×焙り】火で罪人を焼き殺す刑。火刑。「」の刑 ピアリー〈Robert Edwin Peary〉(一が)アメリカの探検家。一九〇九年人類初の北極点到達に成功。 ピアリングヒヘヘヘ ひあわいアあはひ【×廂△間】《文章》近接した家のひさしとひさしとのわずかな空間。ひあい。「隣家とのー」 ひい【曾】「曾」に同じ。「祖父」「孫」∇「ひ」の長音化した語。 ひい図【非違】《文章》法に違反すると。違法。びい図【微意】《文章》わずかな気持ち・志。自分のりくだっていう語。「—の存するところ」 ピー【B・b】↓付録「ABC略語集」ピー【P・p】↓付録「ABC略語集」 ピーアル【PR】(名・他ヌル)【広】①官公庁・企業などが、その事業内容について各方面の理解と支持を得るために行う広報・宣伝活動。②商品の宣伝活動。△public relationsの略。 ビーアイエス【BIS】【経】国際決済銀行。第一次世界大戦後、ドイツの賠償問題の処理を目的に共同出資によって設立された銀行。現在は、先進国中央銀行の協議機関。∇Bank for International Settlementsの略。 ビーエスヨ【BS】【情】放送衛星。また、衛星放送の意味にも使われる。∇broadcasting satelliteの略。 ピーエスじかん【P-S時間】【地】地震波の縦波(P波)が到着してから横波(S波)が到着するまでの時間差。初期微動継続時間。∇P-S time ピーエッチ国〈化工〉【化】水素イオン濃度指数を表す記号。ペーハー。∇ pはドイPotenz; powerの略。Hは水素の元素記号。デンマークの生化学者セーレンセンの提唱による。 ピーエッチエス国【PHS】【電】簡易型携帯電話。屋内・屋外共用のデジタルコードレス電話。∇personal <1500> handyphone system 器 ビーエッチシー【BHC】【薬】有機塩素系の殺虫剤の一つ。毒性が強く、現在は使用禁止。∇benzene hexachlorideの略。 ピーエヌせつごう団【pn接合】【電】半導体において、主に電子が電流を運ぶn型領域と正孔が電流を運ぶP型領域が接している部分。整流作用・光起電力効果・発光現象を示し、ダイオード・トランジスターなどの動作の基本となる。電子素子や太陽電池・半導体レーザーなどの光電素子に広く利用される。∇pn junction 3-1 ∀⊆ ⊠ ⊲P.M., p.m.) ⊕後° ⇔A.M. ⊳₁post meridiem ⊝器° ピーエルオー【PLO】【政】パレスチナ解放機構。パレスチナ人の代表的政治組織として一九六四年設立。イスラエルからのパレスチナの独立を目的とする。本部、チュニス。∇Palestine Liberation Organizationの略。ピーエルほう【PL法】【法】製造物責任法。∇Product Liability Actの略。 ピーカーヒ〈beaker〉化学の実験に使う円筒形で広口のガラス容器。 ビーがたヨ【B型】ABO式分類法による血液型の一つ。赤血球の中にB抗原をもつもの。 ひいき図【×贔×屓】「名・他ぇル」自分の気に入った者を引き立て応援すること。また、その人。「彼女をーにする」「彼にーする」ー目ゆヨヨヨヨひいきした好意的な見方。「どうーに見ても上手とはいえない」〓の引ひき倒たおしひいきをしすぎてかえってその人が迷惑し不利になること。 ビーきゅう囲【B級】第二位の等級。二流。「ーライセンス」「ーグルメ」「映画えい団【映】二流の俳優を使って、低予算・短期間で製作された娯楽映画。∇B movie ひいくヨ【肥育】名・他ヌル【農】肉用の家畜を短期間にふとらせる飼育法。畜舎を暗くし、運動を制限してい飼料を与えて肥満させる。「豚を」する」△lattening びいくヨ【美育】『教』美の鑑賞と創造を通して、人格形成を図ることを目的とした教育。美的情操教育。ピークヨ〈peak〉①山頂。②ある状態が最も高まったと ピーク区〈peak〉①山頂。②ある状態が最も高まったとき。頂点。絶頂。最高潮。「人出の」「に達する」 ビーグル〈beagle〉イヌの品種の一つ。元来はウサギ狩り用の小形の猟犬。現在では実験動物としても飼育。イギリス原産。 ピーケータ【PK】【競】(サッカー・ラグビーで)ペナルティーキック。∇penalty kickの略。ー戦せ国【競】(サッカーで)規定の試合時間内に勝敗がつかないとき、両チームから五名ずつ出てペナルティーキックを行い、その得点により勝敗を決めること。 ピーケーエフ【PKF】【政】国連平和維持軍。国連平和維持活動(PKO)の一環として、紛争地帯の兵力の引き離しや非武装地帯の確保にあたる。△ Peace-Keeping Forcesの略。 ピーケーオー【PKO】【政】国連平和維持活動。世界各地の平和を維持するため、国連が紛争当事国間の休戦・停戦後の監視や治安の維持などを行い、事態の収捨や再発防止にあたるもの。△Peace-Keeping Operationsの略。 |協力法きょろりよくほう【法】正称は国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律。一九九二(平成四)年制定。△Peace-Keeping Operations Law ビーご囲【B5】【版】紙・本の規格寸法の一つ。B列5番。B5判。B0判の基本寸法を五回、半切した大きさ。一八二×二五七ミリメ。普通の週刊誌の大きさ。 ピーコート回〈pea coat〉【服】両前で、七分丈くらいの、厚いウール地のコート。水兵や船員の防寒着が発展したもの。ピージャケット。 △Bacille de Calmette et Guérin S ピーシーヨ〈B.C.〉西暦紀元前。↔A.D. △Before Christ ∅略。 ピーシー【PC】パーソナルコンピューターの略。ビージー【BG】女子事務員。現在はOLの方が一般的。∇和製英語。business girlの略。 ピーシーユム田【BG】バックグリウンブルーツシク°△background music 器° ヒーシービー図【PCB】化ポリ塩化ビフェニル。耐熱性・電気絶縁性に優れ、絶縁油・熱媒体・印刷インク・塗料などに使われたが、毒性が強く人体・環境への影響が問題となり、わが国では一九七二(昭和四十七)年より製造・使用とも禁止されている。∇polychlorinated biphenylの略。 ピーシージー【BCG】【医】結核の発病を防止するために注射する、牛の結核菌を弱毒化した生ワクチン。 ビーシーへいき【BC兵器】【軍】生物化学兵器。△BCはbiological and chemicalの略。 ひいしき【美意識】美を感じ取る心の働き芸術を理解し鑑賞し得る感覚。「鋭いーを養う」 ひいじじぶち【曾〈祖父〉】祖父母の父。そうそふ。ヒース図〈health〉①エリカの英名。②ツツジ科の植物の茂った荒地。 ビーズ図〈beads〉手芸・装飾用の小さな飾り玉。多くはガラス製。南京ぎん玉。 ビース〈peace〉平和。 ピース図〈piece〉断片。小片。一片。「ジグソーパズルの ひいずるくに図区平いづる【日△出ずる国】日本国の美称。 ヒーターヒヘ(peater)①暖房装置。②電熱器。 ピーターパン〈Peter Pan〉イギリスの劇作家バリーの戯曲。五幕。一九〇四年初演。主人公のピーターパンは空を飛び、永遠に大人にならない少年。 ひいたずら【火〈悪戯〉】(子供が)火を使って遊ぶこと。火をもてあそぶこと。火遊び。「子供のー」 ビーだま囲【ビー玉】子供が遊びに使うガラス玉。∇「ビ ピータン図【中皮蛋】アヒルの卵の泥漬け。木灰や塩を紅茶汁でこね、その中に卵を漬けたもの。主に中国料理の前菜に用いる。泥卵。 ビーチヒ〈beach〉海辺。浜辺。海水浴場。ーハウス囚〈beach house〉①海水浴場の休憩所。②海岸近くの貸別荘やコテージ。ーパラソル囚夏、海辺やプールで日よけのために立てる大形の日傘。▼和製英語。beach parasol | パレー囚海岸の砂浜で行う二人制バレーボール。ルールは六人制と同じ。国際大会もある。 <1501> △和製英語。beach volleyball から。 ひいちにちヒヨ【日一日】(連語)(副詞的に)一日一日と。日増しに。「」と暖かくなる」 ピーティーエーヨ【PTA】【教】学校の児童・生徒の父母・保護者と教師の会。家庭と学校の相互理解・協力による教育効果の向上を目的とする。△Parent-Teacher Associationの略。 ひいては団【△延いては】「副」それがもとになって。さらには。「森林保護がー水害防止につながる」 ひいでる団【秀でる】「自下一」非常に優れている。抜きんでる。特に目立つ。「一芸に」文ひいづ「下二」 ヒート区〈Heat〉《造語》熱、熱気、オーバーテストー」ーアイランドヘ〈heat island〉【気】都市の中心部に見られる高温域。等温線を描くと高温域が海に浮かぶ島の形に似るところからいう。よく晴れた冬の夜間ほど顕著で、ビル・高速道路などによる地表面熱収支の変化、人工熱や汚染物質の放出などが原因。ーウエーブ団〈heat wave〉【容】パーマネントウェーブの一つ。アイロンを使った熱によるウェーブ。∇化学薬品を用いるものは「コールドウェーブ」という。ーポンプ団〈heat pump〉【機】熱を低温の物体から取り出して高温の物体へ運ぶ装置。冷暖房などに利用。熱ポンプ。 ビートヒ〈beat〉①【音】拍子。②(水泳で)ばた足。板ばー族ぞドビートニク。 ビートヒロ〈bet〉サイクダイコン。テンサイ。 ピートヒ〈Peat〉泥炭。ーモスヒ〈peat moss〉【農】ミズゴケが堆積せきして泥炭化したもの。園芸用土として用いられる。 ビートニクヒ〈beatnik〉一九五〇年代後半アメリカに現れた、既成の社会・文化に対して反逆的な若者。ビート族。 ビードル〈George Wells Beadle〉(一九〇三)アメリカの遺伝学者。ショウジヨウバエの遺伝を研究。アカパンカビを使った研究から遺伝生化学を開いた。 た。ウェヌス。②ヒ【天】金星。∇「ヴィーナス」ともいう。ピーナツツヒ〈peanut〉(煎った)落花生。ピーナツ。ーバターヌ〈peanut butter〉落花生をすりつぶし、調味料を加えてバター状にしたもの。 ビードロロ〈ボルイvidro〉ガラスの古称。玻璃は。 ビーナス〈Venus〉①ローマ神話の菜園の女神。のちにギリシア神話の美と愛の女神アプロディテと同一視され どーにじゅうく【B29】第二次世界大戦末期に使用されたアメリカのボーイング社製の大型長距離爆撃機。四発の単葉機で、日本本土空襲、広島・長崎の原爆投下にあった。∇Bは bomber(爆撃機)の略。 ピーは匚【P波】【地】地震の縦波。地震波の中で最も速く伝わり、ふつう初期微動として感じられる。∇primary waveから↓S波 ビーバーヒヒpeaverヒーバー科の哺乳ゆう類。足 で川をせきとめてダムを作り、その中に巣を作ってすむ。毛皮は高価。海狸かい。 ビーバップ図〈beop〉【音】一九四〇年代前半に現れたジャズの斬新さんな即興演奏。ビートやア クセントなどの点で、ジャズの技法に革命的变化をもたらした。 ビーばんヨ【B判】【版】日本工業規格(JIS)による紙の寸法の一つ。基本となるB列0番は一〇三〇×一四五六ミリメ。その半分がB1で、順次10番まである。↓A判 ひいひい回「副」《口頭》苦しみ・痛みに耐えかねて上げる悲鳴・泣き声の形容。「あまりの痛さにーいう」 ぴいぴいヒ《口頭》「副ト」①笛の音の形容。②鳥・虫などの声の形容。また、子供の泣き声。「(と)鳴く」三「副・自ヌル」貧乏なさま。「年中ーしている」三「名」未熟で新米であることをあざけっていう語。ペいペい。 ピーピーエム国〈ppm〉【化】百万分の一の意を表す語。濃度や成分比の単位に用いる。百万分率。△parts per millionの略。 ピーピーピー匚〈pp〉【化】一〇億分の一の意を表す語。濃度や成分比の単位に用いる。△parts per bil- ビーフヒ〈beef〉牛肉。ーシチューヨ〈beef stem〉【料】牛肉を玉ねぎ・じゃがいも・にんじんなどと一緒に長時間煮込んだもの。スパイス・ソースなどで味付けする。ージャーキージャー牛肉の保存用干し肉。∇和製英語。beef jerky ーストロガノフ図〈beef Stroganoff〉【料】牛肉の細切り・玉ねぎ・マッシュルームを炒め、サワークリームソースで煮込んだもの。∇考案者のロシア外交官の名から。 ビーフステーキ団〈beefsteak〉【料】牛肉を厚く切って焼いた料理。ビララキ。 ビーフン図【中米粉】中国料理に用いられる、うるち米を原料としためんの一つ。 ひいまざ囲【曾孫】↓ひまざ ビーミュース【BMEWS】【軍】弾道ミサイル早期警戒システム。ICB Mによる攻撃を早期に探知して警報を出す。△ballistic missile early warning systemの略。 ビーム区〈beam〉①光や電子などの流れ。光線。「兵器」「電子」②梁り桁たーアンテナ図〈beamb antenna〉【電】半波長タイポールアンテナを数多く配列し、面状に並べた送受信用アンテナ。指向性が強く短波の通信に用いる。 ひいらぎ囗【×柊】モクセイ科の常緑亜高木。葉は堅くて厚く、縁はぎざぎざにとがっている。秋、白色の小花をつける。節分の夜、魔よけに鰯いの頭と共に枝を門に挿す。また、クリスマスの飾り用。 ヒールヒヒ(heel)靴のかかと。ハイー ビールヒオラDier》大麦の麦芽にホップなどを加え、発酵させて造る苦味と気泡性のあるアルコール飲料。夏∇「麦酒」とも書く。 ピールヒの①果物などの皮。②みかんなど柑橘きっ類の外皮を砂糖で煮つめたもの。ケーキの飾りにする。「レモン」△candied peelの略。 ブーミス図〈シャVirus〉【年】→ワトシス <1502> ひいれ【火入れ】①溶鉱炉などが完成して初めて点火すること。「式」②たばこなどの火種を入れる小さな容器。③(清酒・しょうゆなどの腐敗防止のために)熱処理すること。④土地を肥やすために野山の枯れ草を焼くこと。野焼き。 ひいろ囲【×緋色】緋の色。 ヒーローヒ〈Dero〉①英雄。勇者。②小説・映画・演劇の男の主人公。ヒロイン。③(試合などで)最も活躍した人。「ーインタビュー」 ビーろく囲【B6】【版】紙・本の規格寸法の一つ。B列6番。B6判。B5の半分の大きさ。一二八×一八二一ミリメ。単行本に多く用いられる。 ビーンボール囲〈bean ball〉【競】(野球で)投手が打者の頭部をねらって投げる球。∇「ビーン」はアメリカの俗語で、頭の意。 びう図【眉宇】《文章》まゆ。まゆのあたり。「決意が—に漂う」 ひうヒ【微雨】(文章)わずかに降る雨。小雨。細雨。ひうおヒー【氷魚】琵琶び湖産の鮎ゆの仔魚しぎの呼称。全長五〜六センチメ以下。氷のように透明なのでいう。カワシラス。ヒオ。冬 ひうち囲【火打ち・×燧】火打ち石と金とを打ち合わせて発火させること。また、その道具。ー石い囲 火打ちに使う石。多くは石英。ー金づ囲 火打ち石と打ち合わせて火を出させるための鉄片できた道具。 ひうつり回【火移り】火が燃え移ること。「ーが速い」ひうん団団【非運・否運】運が悪いことふしあわせ。不運。幸運。身のーを嘆くー ひうん団団【悲運】悲しい運命。「に泣く」 ひえ囲匚【×稗】イネ科の一年草。種子は食用にもしたが、現在は主に家畜の飼料にする。五穀の一つ。秋ひえ囲【冷え】①冷えること。また、その程度。「ーが厳しい」②体の、特に下半身が冷えること。 補って益を与えること。寄与。「社会を—する」「教育に—する ひえいざん【比叡山】京都市の北東部、京都府と滋賀県との境にある山。大比叡(標高八四八トル)と四明岳(標高八三九トル)から成り、天台宗の総本山延暦寺がある。叡山。 ひえき囲匕【×裨益】(名・自他スル)《文章》役立つこと。 ひえこむ回冊【冷え込む】(自五)①寒さが増す。「夜明けに」②寒さで体が冷たくなる。「体の芯からー ひえしょうヨシタ【冷え性】冷えやすい体質。また、その症状。 ピエゾでんきヲ【ピエゾ電気】【理】圧電気。 原義は一年に一度の。 ヒエタヒヨヨ ひえだのあれ【稗田阿礼】奈良時代の官人。記憶力に優れ、「帝紀」「旧辞」を暗誦あんし。これを太安万侶やすまろが筆録して「古事記」が編まれた。生没年未詳。 ひえびえ回【冷え冷え】副(ト・自ヌル)①風・空気が冷たく肌にしみるさま。秋「(と)した山の空気」②心が空虚で寂しいこと。③関係がよそよそしくなるさま。「人間関係が(と)している」 ひおヒー【氷ヘ魚】冬↓ひうお ひえる国【冷える】「自下一】①温度が下がって冷たくなる。「よく冷えたスイカ」②冷たく、または寒く感じる。「朝夕はー」③情熱や愛情がなくなる。「二人の仲がー」∇景気が悪くなることにもいう。文ひゆ(下二) ピエロ〈フラpierrot〉①喜劇・サーカスなどに登場する道化役。②こっけいなしぐさなどで人を笑わす人。また、心の内を隠して、他人の思惑のままに操られる人。 ひおいヨー日△覆い↓ひおい ヒエログリフ〈nieroglyph〉象形文字の一つ。絵文 ひえん囲【飛×燕】《文章》①飛んでいる燕めつぱ。春②すぱやい動きのたとえ。「ーの早業」 ひおうヨ【秘奥】《文章》(容易に達し得ない)物事の深いところ「芸の」を究める」 びえん囲【鼻炎】【医】鼻腔内の炎症の総称。ウイルスや細菌が原因となるもの、有害なガスやちりによるもの、花粉などのアレルギー性のものなどがある。鼻カタル。∇hinitisビエンチャン〈Vientiane〉ラオス人民民主共和国の首都。メコン川中流域の左岸に位置。同国の政治・経済・文化の中心。仏教寺院が多い。ヴィエンチャン。 ひおうぎ困あふぎ【×檜扇】①檜ひの薄板を重ね、先端を白糸でつづった扇。衣冠または直衣しのとき、笏くに代えて持つ。女房の扇は幅広く、彩色が美しい。衵扇あこめおうぎ。②アヤメ科の多年草。山野に自生し、剣状の葉が互生する。夏、黄赤色に濃紫斑はのある花をつける。 ビエンナーレヨ〈イタbiennale〉【美】隔年に行われる国際美術展。ベネチア・サンパウロなどで開催されている。 ひおおいふふおほひ【日覆い】強い日光をさえぎる覆い。日よけ。ひおい。「窓にーをする」 ひおけヨケー【火×桶】木で作った丸い火鉢。冬ひおどしヨをどし【×緋×緘】緋色のなめし革・組み糸で作った鎧よるのおどし。また、その鎧。 ピオネール図〈ヲンPioneer〉旧ソ連邦で、十歳から十五歳までの児童・生徒の自由参加による校外活動のための組織。一九二三年創設。 ピオラ囲図〈パタViola〉弦楽器の一つ。バイオリンより小し大形で五度低く調音され、管弦楽で中音部を受け持つ。ヴィオラ。ーダガンバ団〈パタViola da gamba〉弦楽器の一つ。バイオリンと似た形で、やや大きい。弓を下手に握って演奏する。十六、七世紀ごろ流行した。ーダモーレ国〈パタViola d'amore〉弦楽器の一つ。バイオリンよりやや大きい。ビオラダガンバと同じ機能をもち、バイオリンのように肩に当てて演奏する。 ピオレヒ〈クラdiolet〉ピッケル。 ピオロン囲囲〈フラViolon〉バイオコン。ヴィオコン。 びおん囲【美音】《文章》美しい音。美しい音声。美声。びおん囲【微温】《文章》生ぬるいこと。ー的てき囲ナ中途半端で徹底しないさま。「な処置」ー湯温温度の低い湯。ぬるまゆ。 ひか団匕【皮下】皮膚の下の層。「組織」「注射」 びおん囲【鼻音】【語】口腔のある部分を閉鎖して、呼気を鼻腔から出す有声の子音。ナ行・マ行の子音。∇nasal ひか回【比価】《文章》他のものと価格を比較すると。また、その価格。 <1503> ひかヒ力【悲歌】《文章》①悲しい調子の歌。エレジー。②悲しんで悲壮な詩歌を歌うこと。「ー慷慨がいする」ひが-【×僻】(名詞に付いて正しくない。間違っている。ひ ひが【×僻】(名詞に付いて)正しくない。間違っている。ひねくれている。「一目」「耳」 ひがヒ【彼我】《文章》彼かと我わ。相手の側と自分の側。「」の勢力が伯仲する」 ひが団【非我】【哲】我ぞないもの。我に対立する対象として存在する外的世界。←自我。∇ッドイNicht-Ich か図【美化】「名・他ヌル】①環境などを美しくすること。「ー運動」②実際以上にあるいは実際とは逆にすぱらしいものと考えたり、表現したりすること。「生涯をーした物語」ー語こヨ【語】敬語の一つ。話し手・書き手自身のことぱ遣いの品位を保つために用いる語。「お天気」「お茶」「お菓子」「おいしい」「食べる」の類。∇丁寧語の中に含ませる立場もある。ー法ヲヨ【表】叙述法に関する修辞の一つ。醜い対象を、逆に美しいものに置き換えて伝える遠回しな表現。泥棒・ネズミを「梁上りようの君子」と呼ぶ類。 びかヒ【美果】《文章》①おいしい果物。②よい結果。「」を収める ひがい図【被害】損害を受けること。また、その損害。↓加害。ー者に団 ①損害や危害を受けた人。②【法】不法行為や犯罪により侵害され、または脅威を与えられた者。△injured party ー妄想もう国団【心】他人から害を加えられると思い込む精神病的症状。△delusion of persecution ↓妄想 ぴかいちヨ囲【ぴか一】【俗】①花合わせで、かす札の中に光り物(二十点札)が一枚ある持ち札。②多数の中でいちばん優れていること。第一人者。∇「光一」「ピカ一」とも書く。 ひかえ国団ひか【控(え)】①必要なときにいつでも使えるよろに準備を整えておくこと。また、その人や物。「の選手」「の間」「の力士」②(後日のために必要な事柄を記録したもの。「をとる」「帳簿の」で照合する」「手」ひかえかべ国ひかへ【控(え)壁】【建】バットレス。 と。内輪にすること。「食事を—に済ませる」②遠慮がちなこと。「万事—な人」 ひかえしつ国団ひかへ【控(え)室】会合などの始まりや出番を待つための控えの部屋。 ひかえめヨヌかへ【控えめ】名・け①少なめにするこ ひがえりヨー【日帰り】出かけ先で泊まらず、その日のうちに帰ること。「旅行」 ひかえりきしりひかく【控(え)力士】【競】(相撲で)土俵の下で自分の出番を待ちながら、取組中の力士の介添えをする力士。 ひかえる田団ひか【控える】曰「他下一】①つかんで、引き留める。「馬を」②少なめにする。制限する。見合わせる。「酒を」「発言を」「外出を」③忘れないように記録する。メモを取る。「要点を手帳に」④時間的、空間的に近くに位置する。「試験を間近に控えている」「背後に山を控えている」三自下一①準備をして待つ。「土俵下に」②近くに存在する。「行く手に難問が」「暴力団が背後に控えている」文ひかふ下二 ひかかくきょうそう【非価格競争】【経】特色・ブランド・パッケージ・アフターサービスなど、価格以外の要素で展開する販売競争。∇non-price competitivenessひかがみ囲【×膕】ひざの後ろのくぼんでいる部分。よぼろ。∇「引屈ひきかがみ」の転。 ひがき図【×檜垣】ヒノキの薄皮を斜めに網代ぁ状に編んだ垣。築地じより簡便な家の外構え。 ひかく囲【比較】「名・他ヌル」二つ以上のものを比べること。「大きさをーする」ー級きゅうワ囲【語】西欧語の形容詞・副詞の語形の一つ。他の状態・程度と比較してより著しいことを表すときの語形。∇comparative degree ↓原級・最上級。ー言語学がくヲんこ回【語】複数の言語を比較して、同系の言語の祖語を求めようとする通時言語学の一分野。印欧語族の古語の比較研究によって言語学の重要な部門となった。∇comparative linguistics ー生産費説せいさんひせつ【経】各国が他国と比較して生産費の低い商品を自国内で生産し、相互に交換し合う形の貿易が、国際経済にとって最も有益であるとする説。∇theory of comparative costs ー的ヨ「副」他と比べて。割合に。「一見やすい」「文学の『文』二か国以上の文学を比べて、互いの関連や影響関係を実証的に研究し、文学の流れを明らかにしようとする学問。∇comparative literature ひかく囲囲【皮革】《文章》加工した動物皮。∇「皮」は毛のついた生のかわ、「革」は毛を除いたなめしがわ。 ひがく図【美学】①美の本質や原理を対象として研究する学問。∇aesthetics ②美についての独特の思想。「男の」 ひかくさんげんそく囲【非核三原則】【政】一九六八(昭和四十三)年一月の国会で佐藤がと首相が表明した方針。わが国は核兵器を作らない、持たない、持ち込ませないを原則とする。△non-nuclear three principlesひかげ囲【日陰・日×蔭】①日の当たらない所。② 「名」社会に公然と顔を出せないような身分や地位。「ーの身」∇①②↕日向ひな。ー者の囲社会に公然と顔を出せない人。ーの△葛かず囲囲山地に自生する常緑多年生のシダ植物。茎は地上をはい、葉はうろこ状で、胞子は石松子せきしと呼ばれ薬用。 ひかげ囲【日影】《文章》日の光。日差し。「春の」ひがけ囲【日掛(け)】毎日いくらかずつ金銭を積み立てる」と。「貯金」 ひかげん団【火加減】火力の程度。「」を見る」ひがごころ【×僻心】《古語》ひねくれている心。また、考え違い。ひがこう。 ひがごと【×僻事】《古語》道理や事実に合わないこと。心得違いのこと。ひがこと。 ひがさ団【日×傘】直射日光を防ぐための傘。夏 | 効果こう回【気】大気中の微粒子が日射を散乱させ、地表面に達する日射量を減らすこと。二酸化硫黄を大量に出す火山噴火のときに著しい。△微粒子が日傘と似た働きをするのでこの名がある。umbrella effect ひかされる囲【引かされる】「自下一」心が引きつけられる。ほだされる。「情に」文ひかる「下二」 ひがしヨシ【東】①太陽の昇る方角。ひんがし。②東風の略。③(相撲で)正面(北)から土俵を見て左の方。また、番付の東方ひがし。西方より上位とされる。④関東。⑤「東本願寺」の略。お東。∇①~⑤↕西 ひがし囲【干菓子・×乾菓子】水分の少ない和菓子。らくがん・しおがまなど。生菓子・半生菓子 ひがしアジア図【東アジア】アジア東部、日本・韓国かんこく北朝鮮・中国・台湾などを含む地域。広義には東南アジ <1504> ア・南アシアも含める。 ひがしインドがいしゃ【東インド会社】【歴】十七世紀から十九世紀にかけて、東洋での貿易と植民地経営を独占的に行った、イギリス・オランダなどヨーロッパ諸国の特許会社の通称。 ひがしかぜヨシ【東風】東から吹く風。東。こち。西風 ひがしがたヨ【東方】①東の方角。②(戦争・勝負なぐで)東西に分けたときの、東の陣営。③(相撲で)東から土俵に上がった力士。また、番付の東の力士。∇①~③↓西方 ひがしくになるひこ【東久邇稔彦】(一九九〇)皇族・軍人。一九四五(昭和二十)年八月から同年十月までの歴代最短内閣の首相。 ひがししなかい【東シナ海・東支那海】中国の東方、黄海の南に位置し、九州・南西諸島・台湾に囲まれた海域。東海。△East China Sea ひがしたいへいようかいぼう【東太平洋海膨】【地】太平洋東部(西経約一一〇度)を南北(北緯約二〇度から南緯約五五度)に縦断する海膨。大西洋中央海嶺かい・インド洋中央海嶺と並び、中央海嶺系の一つ。East Pacific rise ひがしドイツ【東ドイツ】統一前の旧ドイツ民主共和国の通称。東独。↓ドイツ ひがしにほん困【東日本】日本列島を糸魚いと川静岡構造線で分けた、東の地域。西日本 ひがしはんきゅう四【東半球】【地】地球を零度と一八〇度を通る子午線で二つに分けた場合、零度の子午線から東側の地域。アジア・ヨーロッパ・アフリカ・オセアニア ひがしほんがんじ【東本願寺】浄土真宗大谷派の本山。京都市下京区にある。お東。↓本願寺 禅などの文化が複合、幽玄・余情の美意識が発達。ひがしやまかいい【東山魁夷】(一九〇八日本画家 ひがしやま【東山】京都市の東方に連なる丘陵。東山三十六峰。∇西山・北山に対していう。ー時代に室町中期、将軍足利義政あしかがの時代。能楽・華道・茶の湯・連歌・絵画・工芸・築庭などの芸術や文化が開花した。ー文化が東山時代を最盛期とする文化。足利義政あしかがの東山山荘を中心に成立。公家ば・武家・ ひがしやまかいい【東山魁夷】(一九〇八日本画家。本名は新吉。簡明で静寂な画風を確立し、第二次世界大戦後の日本画を牽引した。作品「残照」「道」、皇居新宮殿壁画「朝明けの潮」など。 ひがしヨーロッパ回【東ヨーロッパ】①ヨーロッパ大陸の東部地域。②ヨーロッパの旧社会主義諸国の総称東欧。 ひがしローマていこく【東ローマ帝国】【歴】東西に分裂したローマ帝国の東方の帝国。コンスタンチノープルを首都として、三三〇年から一四五三年まで存続。地中海东部地域を支配した。ビザンチン帝国。△Eastern Roman Empire ひかーすヨ【引かす・〈落籍〉す】(他五)遊女・芸者などの借金を肩代わりして身請けする。 ーかずヨ【日数】日の数。につすう。「ーを重ねる」 ピカン〈Pablo Ruiz y Picasso〉(一九七三)スペインの画家。初期の「青の時代」から、キュビスム・新古典主義・シュルレアリスムなどの諸作風を経て、広い分野で二十世紀美術を先導。作品「ゲルニカ」など。 ひがたヨ【干潟】遠浅の海岸で潮が引いて現れた砂地。 びカタル力【鼻カタル】鼻炎。 びかちょう団【鼻下長】【俗】女に甘く、だらしないこと。また、そういう男。女好き。▽鼻の下が長い意。 びかつしき囲【尾括式】【表】文章構成の型の一ついくつかの点について述べていき、最後にまとめる帰納的な展開方式。後括式。 ピカドール図〈パッpicador〉馬に乗って槍ゆで牛を突く闘牛士。牛を興奮させる役。↓マタドール。トレアドールぴかどん図原子爆弾の俗称。ぴか。∇ぴかっと光り、どんと爆発したことがら。広島で生まれた語。 ぴかっとヵ副』ぴかりとピカドールド〈スペpicador〉 ま。輝くさま「ー(と)輝く」「に磨く」ヨヨ(か)に同じ。「の靴」 ひがないちにち図【日がな一日】「連語」《文章》(副詞的に朝から晩まで。一日じゅう。終日。「ー降りしきる雨」ひがのこ団【×緋鹿の子】緋色の鹿かの子絞り。緋色の地色に白を鹿の子状に絞り染めしたもの。ぴかぴかヨヨ団副(ト・自スル)つやがあって光っているさ ひがみ目【×僻み】ひがむこと。心がねじけていること。一根性にんじ目ひねくれた性格。ねじけた心。「ーが災いした」ひがむ団【×僻む】「自五」事物を素直に見ないでゆがめて考える。ひねくれる。心がねじける。 ひがめヌ囲【×僻目】①見誤ること。見損ない。思い違い。「偽善と見たのはわたしのーか」②ひとみの位置の正しくない目。すがめ。 ひがら囲【日柄】暦の上のその日の吉凶。「本日はおーもよく」 ひがら囲【日×雀】シジュウカラ科の小鳥。全長約一〇センチメで、頭は紺色、背は青灰色、胸から腹は白い。シジュウカラに似るが、より小形。全国に留鳥として生息。 ひからくように図【飛花落葉】美しく咲く花もいつかは散り、生い茂る葉もまた枯れて落ちる。この世のはかなざ、無常のたとえ。 ひからーす団【光らす】「他五」光らせる。「目をー」 ひからびる図冊【干×涸びる。乾×涸びる】(自上一)①かさかさに乾く。乾きる。②(比喻的に)うるおいがなくなる。内容がとぼしくなる。「思想が」文ひからぶ「上二 ひかり回【光】①【理】太陽や電灯などの発光体から出る電磁波で、目に明るく感じるもの。光線。また、その反射。「ーがさす」「日の」と②つや。光沢。輝き。「目の」③威光。威力。「親の七」④《文章》希望。光明。「前途にーを見いだす」⑤《文章》視力。「を失う」⑥《文章》名誉。「国の」と当てる表立って取り上げたり論じたりする。とを失うしなう①失明する。②希望をなくす。 ひかりごけ回【光×蘚】ヒカリゴケ科のコケ。山中の洞穴などに生える。レンズ状の細胞がつながり、光を反射して金色に輝く。一部、群生地で天然記念物に指定。 ひかりディスク【光ディスク】【情】レーザー光 ひかりつうしん回【光通信】情テレビや電話の電気信号やコンピューターの内部のデータを光信号に変え、細いガラス管の中を、一度に大量の情報を送る通信。光ファ ひかりディスク【光ティスク】情レーザー光によ <1505> って、情報の読み出しや書き込みをする記録媒体。CD、DVDなし。△ontical disc ぴかりとゆり副)一瞬、鋭く光るさま。ぴかっと。「輝く星 ひかりファイバーワ7【光ファイバー】【エ】石英系ガス管などできた光の伝送管。光通信や胃カメラなどに ひかりものヱ【光り物】①光を発する物。流星・人魂ひとだま・稻妻など。②【俗】(廃品回収業などで)金属。特に、真鍮しんちゅう・銅など。③料鮨種だねのうち、コハダ・サバなど皮の青く光るもの。 ーアルミテープーポリエチレン ー中心抗張力線 ー光ファイバー心線 ー光ファイバー ユニット ー二対銅線 ル・断面図 ひかる団【光る】(自五)①光を放つ。「夜空に星がー」「稲妻がー」②光を受けて美しく輝く。「白露 がー」③目立って優れている。「この作品はひときわー」 どカレスクしょうせつ【ピカレスク小説】【文】ならず者を主人公とした小説。風刺やユーモアの要素が多い。十六世紀のスペインに始まり、十七世紀のヨーロッパじゅうに流行。悪漢小説。悪者小説。ピカレスクロマン。△picaresque novel ひかれもの囲【引かれ者】刑場に引かれて行く罪人。=の小唄に引かれ者が平気を装って小唄などを歌うことから、負け惜しみが強いことのたとえ。 ーのき囲「ナ」物事に希望がもてないと思うさま。うまくいかないと思うさま。楽観的。「な見通し ひかれるヨ【×惹かれる・引かれる】「自下一」心が引きつけられる。魅せられる。「彼のやさしさにー」ひがわりヨがはり【日替(わ)り】「名」劇の出し物や提 ひがわりヨー【日替(わ)り】「名」劇の出し物や提供する商品が、日ごとにかわること。「メニュー」 ひかん囲【被官・被管】【歴】①古代の上級官庁直属の下級官庁。②近世の武家の家臣。③戦国時代以降の隷属百姓。 ひかん囲【悲観】(名・自ぇル)思うようにゆかず失望すること。希望を失い、悲しむこと。↓楽観。「前途をーする」 ひかん囲【避寒】(名・自ぇ)暖かい所へ転地して冬の寒さを避けること。避暑 がん団団【彼岸】①【仏】悟りを開いた世界。涅槃ねは。此岸②春分の日、秋分の日を中日ちゅうにちとしその前後各三日を加えた七日間。また、彼岸会。春「の墓参り」「暑さ寒さもまで」∇最初の日を「入り」最後の日を「明け」という。また、単に「彼岸」というときは春の彼岸を指し、秋の彼岸は「秋彼岸」という。③《文章》向こう側。向こう岸。「善悪のに立つ」に会えづ彼岸の日に仏や先祖のために行う供養。春 | 桜ざくヵバラ科の落葉亜高木。春の彼岸のころに淡紅色の花をつける。春 | 花ぱぱな団ヒガンバナ科の多年草。秋の彼岸のころ、一つの茎の頂点に真っ赤な花を数個輪のようにつける。マンジュシャ。 ひがんヒ【悲願】①【仏】仏や菩薩ぽさが慈悲の心から衆生しゅじの苦を救おうとする誓願。②どうしても成し遂げたい願い。「ーを達成する」 びかん【美感】《文章》美しさに対する感覚。びかん【美観】美しい眺め。「を損なう」 ひがん【美顔】①《文章》美しい顔。②名顔をきれいにすること。ー術じゅ囲【容】美顔のためのマッサージやパックなどの美容法。△facial ひかんざくらヒ【×緋寒桜】桜の一種。二月から三月の初めにかけて、葉が出る前に緋紅色の花が下を向いて咲く。寒緋桜かんび。台湾桜。 ひかんぜいしょうへき【非関税障壁】【経】輸入数量制限など、関税以外の手段による輸入抑制。NT B。∇non-tariff barrier ひき-【引き】(動詞に付いて)その語の意味を強調する。「ーはがすー」連れる ひきヰ【×蟇】ヒキガエル。⑩ ひき囲【引き】①引くこと、また引く力。「が強い」②特別に目をかけて引き立てること。力添え。「社長の」で ひき囲【匹・×正】《助数》①獣・魚・虫などを数える語。△「一—」「六—」「八—」「十—」は「いっぴき」「ろっぴき」「はっぴき」「じっぴき」「三—」は「さんびき」と発音する。②反物を数える語。二反で一匹とする。③昔、銭を数えた語。十文、または二十五文で一匹とする。 ひきヒヨ【悲喜】《文章》かなしみとよろこび。ー△交△交こもヒヨ「国ヒヨ曰人生には悲しみと喜びが代わる代わるやってくるということ。「ー至る」「の人生」 ひぎヒ【非議・×誹議】(名・他スル)《文章》議論して相手を非難し、けなすこと。中傷。 びきヒ【美△姫】《文章》容姿の美しい姫。美女。びぎヒ【美×妓】《文章》美しい芸妓。美しい芸者びぎヒ【美技】《文章》見事な技。ファインプレー。 ひきあい平あひ【引(き)合い】①両方から引っ張り合うこと。②商品売買の問い合わせ。「海外からの」③参考や証拠として例に引くこと。「前例をーに出して説明する」④事件などの参考人。「ーに出される」 ひきあーうヲあふ【引(き)合う】曰「他五」両方から引っ張り合う。「手を」曰「自五」利益がある。割に合う。「この値段では引き合わない」 ひきあけ印【引き明け】《文章》夜が明けるとき。明け方。夜明け。払暁ふつぎ。黎明れい。「夜よのに」 ひきあげる図【引(き)上げる・引(き)揚げる】曰他下一】①引いて上へあげる。「海底から」②地位をあげる。「課長に」③価格をあげる。「定価を」④取り戻す。取りあげる。「出資金を」「自下一」元の所へ戻る。また、帰る。「故郷へ」文ひきあぐ下二 ひきあし囲【引(き)足】①後方へ退く足。「に重心をかける」②後退すること。「が速い」③足を引きずって歩くこと。 ひきあてヒ【引(き)当て】①予定される支出のために金銭を用意すること。②抵当。担保。「ー物」ー金ヒ【経】将来予想される特定の支出や損失に備えて積み立てる金銭で、損益計算上では損金として計上できるもの。△allowance ひきあいてる団【引き当てる】「他下一】①くじを引いて賞を当てる。「特賞を」②引き比べる。あてはめる。 <1506> 「わが身に引き当てて同情する」文ひきあつ(下二)ひきあみ囲【引(き)網・×曳(き)網】【水】水中に仕掛け、かかった魚を海岸または船上に引きあげて捕る網の総称。底引き網・地引き網・トロール網など。 ひきあわせヨーあはせ【引(き)合(わ)せ】①紹介すること。②照合すること。「数字の」③神仏などの手引き。「お目にかかれたのは神様のおーです」④鎧いの胴の合わせ目。⑤檀紙だん。△恋文に使われたため。 ひきあわせるぜあはせる【引(き)合(わ)せる】「他下一」①引き寄せて合わせる。「襟を」②引き比べる。照合する。「原文と」③紹介する。「知人を」文ひきあはす(下二) ひきいる【率る】他上一大勢の人を引き連れる。引率する。また、指揮をする。「兵を」「内閣を」ひきいれる【引き入れる】他下一①引っ張って中に入れる。引き込む。「部屋に」②仲間に誘い入れる。「味方に」文ひきいる「下一二 ひきうける囚【引(き)受ける】「他下一」①頼まれたことを責任をもって請け負う。「仲人を」②あとを受け継ぎ、責任をもって対処する。「家業を」③ある人物の行状を保証する。「身元を」文ひきうく下二ひきうすヘヘ【×碾(き)臼・×挽(き)臼】丸い平らな石を重ね、上の石を回して穀物を粉に ひきうすヒ平【×碾(き)臼・×挽(き)臼】丸い平らな石を重ね、上の石を回して穀物を粉にする道具。石臼。 ひきうた冊【引(き)歌】『文』文章の表現技法として古歌またはその一部を引用すること。また、その古歌。 ひきうたい弾き歌い 歌い手が楽器を演奏しながら、歌を歌うこと。弾き語り。ひきうつし冊【引(き)写し】他人の文章などをそっくり書き写すこと。また、書き写したもの。敷き写し。 ひきおこす回【引(き)起(こ)す】(他五)①引っ張って起こす。「倒れた人を」②【×惹(き)起(こ)す】新しい事態を生じさせる。「騒動を」「ブームを」 ひきおとし囲【引(き)落(と)し】①【競】相撲の決まり手の一つ。相手の手を引くなどして倒す技。②金融機関が、個人・法人の支払いのために必要な金額を預貯金口座から引き出すこと。 ひきかえヨかへ【引(き)替え・引(き)換え】取りかえること。交換すること。「券とに品物を渡す」 ひきかえしヨかへし【引き】返し】①引き返すこと。②【芸】(歌舞伎で)一幕の途中でしばらく幕を引き、下座音楽でつなぎながら道具立てを変え、すぐに幕を開けて続きを演じること。引っ返し。③女性の盛装用の和服で、そで口やすそ回しに表と同じ布を用いること。また、そのもの。ともずそ。 ひきかえすかへす【引(き)返す】「自五」進んできた道を戻る。引っ返す。「家へ」「船は港に」「山道を」ひきかえる田かへる【引(き)替える・引(き)換える】曰「他下一」取りかえる。交換する。「代金と品物を」曰「自下一」(…にひきかえ」の形でそれに反して。「昨日にひきかえ、今日はよく晴れた」文ひきかふ(下一) ひきがえる団がへる【×蟇・〈蟾蜍〉】ヒキガエル科のカエル。体長七く一五センチメ。水かきの発達が悪く、皮膚は土色でいぼがある。動作は鈍く、夜出て虫を捕る。ガマガエル。ガマ。ヒキ。夏 ひきがし団【引(き)菓子】祝い事や仏事に出される、引き物の配り菓子。 ひきがたり弾(き)語り】①芸自分で三味線を弾きながら浄瑠璃を語ること。②自分で楽器を弾きながら歌うこと。 ひきがねヨ【引(き)金】①小銃・ピストルなどを撃つとき引く金具。「を引く」②(比喻的に)ある事柄を誘う原因。きっかけ。「物不足が暴動のとった」 ひきぎわ平一【引(き)際】(重要な)地位・立場などから身を引く時期や態度。「を誤る」 ひきこみせんヨ【引(き)込み線】①本線から車庫・修理工場などに引き込まれた線路。②配電線から屋内に引いた電灯・電話などの電線。 ひきぐす図【引(き)具す】「他サ変」《文章》①引き連れる。供として従える。伴う。②必要なものを備える。ひきくらぐるヘヨ【引(き)比べる】「他下一」《文章》あてはめて比べる。他との異同を見極める。「わが身にー」 ひきこむ回【引(き)込む】(他五)①中に引き入れる。「田に水を」②自分の側に引き入れる。「仲間に」③人の心を引き寄せる。「名演奏に引き込まれる」④ひどい風邪をひく。 ひきげき囲【悲喜劇】①悲劇と喜劇の両方の性質をもっている劇。②《文章》悲しいことと喜ばしいことが同時に起こること。「人生の」 ひきこヨ【×挽(き)子】①客引きをする者。②車屋が雇っている車夫。 ひきこもーる国【引(き)籠(も)る】(自五)閉じこもって外に出ない。閉じこもる。「家にー」 ひきころ-す回【×轢(き)殺す】「他五」車なぞでひいて死なせる。 ひきさがる囲【引(き)下がる】(自五)①その場を去る。退く。②否定され、あるいは非を知って主張や要求をひっこめる。「やりこめられてー」③手を引く。 ひきさーくヲ【引(き)裂く】(他五)①引っ張って破る。「布を」②仲のいい者の間を無理に離す。「仲を」ひきさーげる囲【引(き)下げる】(他下一)①後方へ位置などを戻す。「戦列を」②地位などを低く下げる。「身分を」③値段を安くする。「定価を」④提案・訴えをなかったものとする。撤回する。「提案を」文ひきさーぐ(下二) ひきさーる冊【引(き)去る】《文章》曰「他五」①差し引いて減らす。②引き連れて行く。目自五戻る。 ひきざん困【引(き)算】【数】ある数から他の数を引いて、その差を求める算法。減法。足し算。∇subtrac-ion ひきしおヨしほ【引(き)潮・引(き)×汐】潮が引いて海水の水位が低くなる現象。下げ潮。落ち潮。上げ潮満ち潮 ひきしぼる困【引(き)絞る】(他五)①矢を弓につがえて十分に引く。「弓を」②声を精いっぱい出そうとする。「声を」 ひきしまる〖引(き)締まる〖自五〖①強くしまる。「筋肉がー」②心身が緊張する。「身のー思い」③【経】(取引で)下がり気味の相場が上がる。 ひきしめる図【引(き)締める】「他下一】①緩みのないように強く締める。「鉢巻を」②緊張させる。「気持ちを」③出費を抑える。「家計を」「財政を」文ひ <1507> ざしむし ひぎしや囲【被疑者】【法】犯罪の疑いを受けて捜査機関により捜査の対象とされているが、まだ起訴されていない者。容疑者。△suspect ひきずりヨ【引(き)×摺り】①↓おひきずり。②「引き摺り下駄げた」の略。ー下△駄たりこまげたの台の前下部を斜めにそいだもの。 ひきずりおとす【引(き)×摺り落とす】(他五)①引っ張って落とす。無理やり落とす。②自分より上位の者を、その地位から無理やり失脚させる。「委員長を」ひきずりこむ回図【引(き)×摺り込む】(他五)口頭)①引きずって中へ入れる。「部屋の中に」②無理に仲間に入れる。「遊びの仲間にー ひきずりだ「す図区【引(き)×摺り出す】(他五)引きずって外へ出す。引っ張り出す。「車の外へー」 ひきずりまわーすワまはす【引(き)×摺り回す】(他五)《口頭》あちこち引っ張り回す。一緒に連れて歩き回る。「町中をー」 ひきずる囲【引(き)×摺る】「他五」①下にすって引いて行く。「帯を」②無理に連れて行く。「交番に引き ずって行く」③長引かせた状態でいる。「仕事を」ひきぞめ囲【弾(き)初め】①新年に、初めて楽器を強くこと。②新しい楽器を初めて弾くこと。 ひきだし囲【引(き)出し】①【抽△斗・△抽(き)出し】机・たんすなどの、抜き差しできるように作られた箱。「一の奥」②貯金などを下ろすこと。 ひきだす図【引(き)出す】(他五)①しまってあるものを出す。「貯金を」②隠れているもの、いやがっているものを引っ張り出す。「才能を」「交渉の場に」 ひきたつ図【引(き)立つ】(自五)①何かが加わることによって、際立って見える。特に目立つ。「着物姿が一段と一」②気持ちが張りをもつ。新たに緊張する。 ひきたて囲【引(き)立て】①引き立てること。②ひいき。「おーにあずかる」ー役ぐ囲同相手を目立つようにする役割の人。「花嫁のー」 立てる。「罪人を」④気力などを奮い立たせる。励ます。「気を」⑤戸などを引いて閉める。「雨戸を」文ひきたつ(下二) ひきたてる引(き)立てる【他下一】①際立て目立つようにする。「わき役が主役を」②目をかけて人を重用する。「後輩を」③無理に連れて行く。引っ ひきちゃヨ【×碾(き)茶・×挽(き)茶】上等の緑茶を 臼ぅでひいて粉末にした茶。抹茶。 ひきつぎ囲【引(き)継ぎ】(事務などを)後任者へ引き継ぐこと。また、そのための打ち合わせをすること。 ひきつぐ図【引(き)継ぐ】「他五」あとを受け継ぐ「仕事を」「建学の精神をー」 ひきつけ囲【引(き)付け】①発作的な全身の痙攣けい。乳幼児に多い。「ーを起こす」②【引付】【歴】鎌倉・室町幕府の訴訟審理機関。一二四九(建長元)年五代執権北条時頼ほうじょうぶが、公正、敏速な裁判を実施するために創設。ー衆しゅケ【歴】鎌倉・室町幕府の職名。評定衆の補佐と御家人たちの訴訟の審理・事務などをつかさどった。 ひきつける図【引(き)付ける】曰「他下一】①自分の方へ引き寄せる。「獲物を」②【×惹(き)付ける】人の心を誘い寄せる。魅了する。「聴衆を」三自下一ひきつけを起こす。文ひきつ-く下二 ひきつづき図【引(き)続き】「副」続いて。続けざまに。「一番議をする」△動詞「引き続く」の連用形から。 ひきづなヨ【引(き)綱・×曳(き)綱】物を引く綱。ひきつる図【引(き)×攣る】「自五】①こわばる。硬直する。「顔がー」②痙攣れを起こす。「足がー」③やけどやけがのあとなどで皮膚が突っ張る。 ひきつれる⑦【引(き)×攣れる】〔自下一〕引きつった状態になる。「顔がー」文ひきつる〔下一二〕 ひきつれる【引(き)連れる】「他下一」連れて行く。あとに従えて行く。「部下を」文ひきつる「下二」ひきて囲【引(き)手】①ふすま・障子などの開閉に手をかける所。②車などを引く人。「人力車の」 ひきて囲【弾(き)手】琴・三味線・ピアノ。バイオリンなどを弾く人。 ひきでもの囲【引(き)出物】(祝宴などで)主人から招待した客に贈る贈り物。引き物。「結婚式の」ひきど囲国【引(き)戸】左右に引いて、開けたてする戸。雨戸・障子など。↓開き戸 ひきどき囲【引(き)時・△退(き)時】引退したりするのに適当な時期。「今が」 ひきとーめる区【引(き)留める・引(き)止める】他下一人を引きとめる。思いとどまらせる。「客を」「辞任を」文ひきとーむ(下二) ひきとる団【引(き)取る】曰「他五】①自分の方に引き受ける。手元におく。「遺児を」「不良品を」②話のあとを受け継ぐ。「人の言を」③「息を」の形で死ぬ。「静かに息を」曰「自五」その場を立ち去る。「どうかお引き取りください」 ビギナーヒ〈beginner〉初心者。初級者。「コース」ビギナーズラック図〈beginner's luck〉賭かけ事やゲームなどで、初心者が往々にして得る幸運やよい成績。 ビキニ ヨ〈Bikini〉中西部太平洋、ミクロネシアのマーシャル諸島にある環礁。第二次世界大戦後、アメリカの信託統治領になり、一九四六年から五八年まで原水爆実験場となった。↓第五福竜丸事件。ヨヨ〈bikiini〉①胸と腰だけをわずかに覆うセバレーツ型の女性用水着。②男性用のごく短い下着のパンツ。 ひきにくヨ【×挽(き)肉】細かくひいた肉。ひきにげヨ【×轢(き)逃げ】自動車が人をひいてま走り去ること。 ひきぬき囲【引(き)抜き】①他の組織から人を引き抜くこと。「従業員の—」「企業間の—合戦」②【芸】芝居などで役者や踊り手が外衣に仕掛けた糸を引き抜いて振り捨て、すばやく下の衣装を出すこと。 ひきぬく図【引(き)抜く】(他五)①引っ張って抜き取る。「杭ぶを」②好条件を出して他の組織の人を自分の方に引き入れる。「他球団から選手を」 ひきのばしヨ【引(き)延(ば)し。引(き)伸(ば)し】①(日程・進行などを)引きのばすこと。「審議のーを図る」②写真を原板から大きく伸ばして焼きつけること。またその写真。 ひきのばす囚【引(き)延(ば)す・引(き)伸(ば)す】「他五」①引っ張って長くする。「ゴムを」②(写真で) <1508> 原板より大きく焼きつける。「四つ切りに」③語句などを補って長くする。「文章を」④時間を長引かせて、終了を遅らせる。「工事を」「審議を」 ひきはがーす囲【引(き)剝がす】「他五」引っ張ってはがす。ひっぱがす。「ポスターをー」 ひきはなす田【引(き)離す】(他五)①引っ張って離す。無理に離す。「二人を」②距離・間隔を空ける。「二位を大きくー」 ひきはらうヲはらふ【引(き)払う】「他五」物を片づけて退去する。「下宿を」 ひきふだ囲【引(き)札】①くじびきの札。②商品の広告や開店の披露などを書いて配る札。ちらし。びら。 ひきふね囲【引(き)船・×曳(き)船】綱で船を引いて 行くことまだ他の船を引く船あるいは引力れる船ひきまく囲【引(き)幕】(舞台で)横に引いて開閉する幕。 ひきまど囲々【引(き)窓】引き綱で開閉する天窓。 ひぎゃく囲【被虐】残虐な扱いを受けること。しいたげられ、いじめられること。「ー趣味 ひきまゆ区【引(き)盾】まゆすみで描いた眉つくり眉ひきまわし平まはし【引(き)回し】①指導して世話をやくこと。よろしくおーのほどお願いします」②江戸時代、打ち首以上の重刑者を処刑前に縛って馬に乗せ、市中を回って公衆への見せしめとしたこと。 ひきまわーすワーまはす【引(き)回す】「他五」①方々を引っ張り歩く。②幕などを張り巡らす。③指導し世話をやく。④引き回しの刑にする。 ひきめかぎばな囲【引(き)目×鉤鼻】【美】平安時代に多用された大和絵の顔を描く技法。目を「一」の字に、鼻を短い「く」の字形に描く。ひきめかぎはな。 ひきもどーす囲【引(き)戻す】(他五)元の状態・場所に戻す。「家に」「現実に」 ひきもの囲【引(き)物】①引き出物。②帳り・几帳きち・壁代がべなと、布を引いて仕切りとする物の総称。 ひきやく囲【飛脚】①急用を遠くに知らせる使い。「を立てる」②【歴】江戸時代、職業として手紙や品物などを運んだもの。継ぎ飛脚・大名飛脚・町飛脚など。働律令り制下の駅馬が起源。 ひきゆう囲【飛球】《文章》(野球・ゴルフなどで)高く打ち上げたボール。フライ。「ーを打ち上げる」「大ー」 ひきよ【美挙】《文章》称賛に値する立派な行い。 ひきようヨ【比況】【語】他のものにたとえて表現する語法。「ぐとし」「ようだ」などの助動詞を用いる。∇「比喻」が修辞上の概念であるのに対し、これは助動詞の分類などに用いる国文法上の概念。 ひきようキョ【卑×怯】(ナ)正しいことを堂々と行う勇気に欠け、臆病ぉくびで、振る舞いがずるくいやしいこと。「ー者」「千万」 ひきょう平【秘教】①【仏】真言密教。②秘密の儀式を重んじる宗教。 ひきょうヨ【秘境】《文章》人がほとんど近づかず、世間にあまり知られていない場所。「アマゾンのー」「ーを行く」 あまり知こわていない場所ニアマンの「」」を行くひきよう囲【悲況】《文章》悲しむべき状態。悲惨な状況。 ひきよう平【悲境】《文章》悲しい身の上。不幸な境遇。ひぎよう平【罷業】①《文章》わざと仕事を休むこと。②「同盟罷業」の略。ストライキ。 ひきよくキョョ【秘曲】特定の人にしか伝えない秘伝の楽曲。 ひきよーせるヒ【引(き)寄せる】「他下一」引いて近づける。また、近づかせる。「ランプをー」文ひきよーす「下二 ひきより【飛距離】【競】①(ゴルフなど)打ったボールが飛んだ距離。△carry ②(スキーのジャンプで)空中を飛んだ距離。「ーを伸ばす」△lead ひきわたす図【引(き)渡す】(他五)①綱や幕などを一方から他方へ張る。「幕を」②人や物などを他人の手に移す。「犯人を」 ひぎり囲【日切り】日数を限ると「—の借金」ひきわけ囲【引(き)分け】勝負がつかないまま試合を終了すること。「時間切れでーになる」「に持ち込む」 ひきわり囲【×碾(き)割り】①穀類を臼ぅでひいて割ること。「納豆」②「碾き割り麦」の略。↓押し割り。ー麦ざ図大麦を臼ぅで粗くひいたもの。割り麦。↓押し割り ひきんヨ【卑近】身近でありふれているさま。俗なさま。「な例」 びぎん囲【微吟】(名・他スル)《文章》小声で口ずさむと「浅酌 ひきわける図【引(き)分ける】曰「他下一」引き離して、無理に別々にする。目「自下一」勝負がつかないまま終了する。「延長戦の末に」文ひきわく下二ひきわた囲【引(き)綿】ふとんや綿入れなどで、普通の綿の上に薄く引き伸ばして覆う真綿。 ひきわたし囲【引(き)渡し】他人の手へ渡すこと。 ひきんぞく国【非金属】【化】金属の性質をもたない物質。∇nonmetal |元素けん囲【化】金属元素以外の元素の総称。窒素・酸素・炭素・硫黄など。∇nonmetallic element ひきんぞく囲【卑金属】【化】生産量の多い金属の総称。イオン化傾向が大きく、空気中で容易に酸化されるものが多い。鉄・アルミニウム・亜鉛など。貴金属。∇base metals ひく囲【引く】ヨ他五】①×曳く】物を自分の方に寄せる。引っ張る。押す。「綱を」「ドアを」②【×曳く】人や乗り物を自分について来させる。「老人の手を」「リヤカーを」③自分の口に運ぶ。「杯を」④弓の弦に矢をつがえて引っ張る。「弓を」⑤指をかけて自分の方へ動かす。「引き金を」⑥その一部を引っ張って回転させて地面を移動させる。「ローラーを」⑦【×挽く】車に載せて運ぶ。「荷を」⑧体や衣類の一部などを地面に触れた状態で移動する。ひきずる。「すそを」「つえを」⑨【×惹く】気持ちや関心を向けさせる。「注意を」「同情を」⑩誘い込む。「客を」⑪体内に取り込む。身に及ぶ。「風邪を」⑫線状に長く伸ばす。「物差しで線を」「納豆が糸を」⑬一か所にあった物を左右や上下に広げる。「幕を」「カーテンを」⑭線状の物を取り付けて、通じるようにする。「水道を」「電話を」⑮一面に塗り広げる。「糊を」「油を」⑯音声を長く伸ばす。「声をいっぱいに引いて吟ずる」⑰受け継ぐ。「イタリア人の血を引いている」「系統を」⑱その状態を続ける。その状態が残る。「あとを」⑲草木などを <1509> 抜き取る。「大根を」 ②選んで取り出す。多くのものの中から必要なものを捜し出す。「くじを」「辞書を」②取りのけて数を少なくする。また、引き算をする。「百から五を」「二割引いて売る」②例として挙げる。引用する。「典型的な例を」 ③体の部分を引っ込める。「あぐを」「腰を」 ④退くその場から立ち去らせる。「陣を「兵を」 ⑤退く関係を絶つ。「身を」「手を」「退く」自五 ⑥仕事を辞める。また、一時的に職場を休む。引退する。「役所を」「社長の座を」②その場から立ち去る。後ろに下がる。「舞台から」「波が」③少なくなったり、なくなったりする。遠のく。「潮が「水が」「汗が」「熱が」「痛みが」「客足が」に引かれずやめようと思ってもなかなかやめられない。「ここまで来た ひーくヘヘ【△挽く】(他五)①のこぎりやかんなで、切ったり削ったりする。「板を」②ろくろを回して、道具を作る。③道具を回転させて、細かく砕く。「肉を」 ひーくヨ【弾く】「他五」弦楽器・鍵盤け楽器を鳴らす。ピアノを「バイオリンをー」 ひーくヨ【×碾く】〔他五〕碾き臼ぅなどで、すり砕く。大豆をひいてきな」を作る」 ひーくヨ【×轢く】「他五」車が人や物を踏みつけて通り過ぎる。「トラックにひかれて重傷を負う」 びく図【魚籠・魚籃】捕った魚を入れておく器。竹で編んだものや、ネット状のものなどがある。 びく図【比丘】【仏】出家して一定の戒を受けた男子。僧。△梵語の音写。 | 尼図【仏】出家して一定の戒を受けた女子。尼僧。 ひくい〒【低い】「形」①物が下の方に位置したり、前方に突き出たりする程度が少ないさま。「山」「背が」「鼻が」②地位・能力・品位などが他より劣っている。「身分が」「評価」③声・音の振動数が少ない。また、声・音が小さい。「声」「音」④程度・数値などが小さい。「体温が」「カロリーが」∇①~④↑高い。名ーさーみ文ひくしク に似た大形の鳥で、頭頸部には羽毛がなく、皮膚が青・赤・紫・緑色などに彩られている。走るのは速いが飛べない。オーストラリア・ニューギニアなどにすぎ。 ひくいどりクーくひ【火食鳥】ヒクイドリ科の鳥。ダチヨウ ひくいなヒ【×緋〈水鶏〉・×緋〈秧鶏〉】クイナ科の鳥。全長約二二一センチメ。顔から胸にかけては赤褐色で首に白色部がある。鳴き声が「戸をたたく」と形容され、古くから和歌などに詠まれた。夏 びくしょう【微苦笑】名・自スル《文章》微笑と苦笑の混じった笑い。軽いにが笑い。∇久米め正雄の造語。ピクセル図〈pixel〉【電】画素。 ひぐち図【火口】①火事の火の燃え始め。火元。②あんどんなどの火のつけ口。点火する口。 ぐちいちよう【樋口一葉】(一八七二)小説家・歌人。本名は奈津。朝日新聞記者半井桃水なからいに師事、のちに「文学界」同人と親交。半封建的社会に生きる女性の姿を哀切な叙情的擬古文で描いた。代表作「大つ」もり「にぶりえ」「十三夜」「たけくらべ」など。 ひくつヨ【卑屈】「け気力がなく、自分をいやしめて、人にへつらったりこびたりするさま。「ーな態度」「ーになる」びくつ-くヨヨ(自五)《口頭》怖がってびくびくする。 ンダ・タンザニアにまたがる湖。アフリカで最大、世界で三番目に大きい。一八五八年イギリス人スピークが発見。△Lake Victoria びくっと囚「副」瞬間的に身を震わせて驚き恐れるさま。ぴくっと囚「副」(身体の部分などが)刺激などによって、瞬間的に小さく鋭く動くさま。 ひくて囲【引く手】①誘いかける人。②(舞いで)引き寄せる手ぶり。「差す手」ーく数多あまた誘う人の多いこと。「ーの売れっ子」 クトリーヒ〈victory〉勝利。ヴィクトリー。 ピクトグラフ〈pictograph〉①絵文字。象形文字。②絵を用いた統計図表。▽「ピクトグラム」ともいう。 びくとも図(副)(下に打消の語を伴って)動揺しないさま「ー動かない」ーしない図(連語)少しも動かない。また、少しも驚かない。「押しても引いてもー」 ピクニック図目〈picnic〉野外へ遊びに出かけると。遠足。春 ビクトリア〈Victoria〉ローマ神話で、勝利の女神。ギリシア神話のニケにあたる。ヴィクトリア。ニ(一九〇一)イギリスの女王(在位一九〇二)。イギリス帝国の最盛期に在位し、「君臨すれども統治せず」の原則を守る。治世はイギリス史上最長。ヴィクトリア。 ビクトリアニ【ビクトリア湖】アフリカ東部、ケニアやウガ ひくひく「副(ト・自メル)細かく小刻みに動くさま。犬が鼻を(と)させている」 びくびく回「副(ト・自ヌル)不安・恐怖でおどおどする様子。「先生に当てられないかとーする」ーものヨ不安や恐怖におびえている状態。 ぴくぴくヒタ「副(ト)・自ヌル」細かく震えるように動くさま。「こめかみがーする」「釣り糸がー(と)動く」 ひぐま囲【×羆】クマ科の哺乳ほに類。赤褐色の大形のクマ。雑食性で性質が荒い。わが国では北海道にすむ。冬……る【低まる】(自五)低くなる。 ひくみ図冊【低み】他より低くなっている所。高みひくめ図【低め】(位置や値段・程度が)比較的低いと思われること。低いめ。高め。「気温がー」「の球」 ひく-める区【低める】「他下一」低くする。「声を」文ひく-む(下一) ひぐらし囲図【×蜩・〈茅蜩〉】セミ科の昆虫。体長約三センチメ。1トル体は赤褐色で緑と黒の模様があり、羽は透明。夏から初秋の日暮れや夜明けに「カナカナ」と鳴く。カナカナ。秋 ひぐらし【日暮(ら)し】「副」《古語》一日じゅう。終日。ひねもす。「—硯りに向かひて」(徒然) ピクリンさんヨ【ピクリン酸】【化】有機酸の一つ。黄色の結晶。爆薬原料などに用いられる。2・4・6トリニトロフェノールの慣用名。∇ッィPikrinsäure;picric acid ピクルヒ〈picヒ〉中国沿岸から東南アジアにかけて、米・砂糖などの重さをはかるのに使う重量の単位ふつう、一ピクルは約六〇キログ。担た。ピコル。 ピクルス匕〈pickles〉きゅうりなどの野菜を、香辛料を加えた酢に漬けた西洋風漬物ピックルス。ひぐれヨ【日暮れ】暮れ方。夕方。夜明け びくん【微×醺】《文章》少し酒に酔うこと。ほろ酔い。 <1510> 「」を帯びる ひけ囲【引け】①「△退け】仕事を終えて退出すること。「早ー」②【経】(取引で)午前・午後の各立ち会いが終わること。△close, closing ③負けること。劣ること。=を取とる負ける。遅れを取る。 ひげ囲【×髭・×鬚・×髯】男子の口。あご。ほおの辺りに生える毛。また、動物の口の辺りの長い毛。「猫の」△漢字では、髭(口ひげ)・鬚(あごひげ)。髯(ほおひげ)と区別する。=の×塵りを払う目上の人におべっかを使う。へつらう。お髭の塵を取る。△「宋史そう」から。 ひげヒ【卑下】「名・自他ヌル」自分を卑しめてへりくだること。「ーも自慢のうち」「ーして言うことば」ピケヅヒビケット」の略。「ーを張る」 ひけいヨ【秘計】《文章》秘密のはかりごと。秘策。びけいヨ【美形】《文章》顔だちの美しいこと。美人。びけいヨ【美景】《文章》美しい景色。 ひげきヒ【悲劇】①人生の不幸や悲惨な出来事を描いた劇。↔喜劇。「ギリシアー」②悲惨な人生の出来事。「離散家庭のー」ー的ぎヨナ」悲劇にみられるような不幸で悲しいさま。「な結末」 ヒケ図匂〈うつつique〉布面にうね模様のある綿などの織物。表面に立体感があり、通気性に富むために夏物衣料や帽子などに用いられる。 ひけぎわヨきは【引け際】①物事が終わる間際。特に、一日の仕事の終わる間際。②【経】(取引で)立ち会いの終わるころ。また、そのころの相場。 ひげくじら図1*髭鯨】クジラ目の哺乳ほにゅう類。胎児期には歯をもつが、出生後は歯が消失する大形のクジラの総称。上あこの内側にある鯨ひげでプランクトンをこしとって食べる。鼻孔は二個。シロナガスクジラ・イワシクジラ・セミクジラ・ミンククジラなど。↓図「鯨」 ひけし図【火消(し)】①火を消すこと。②歴江戸時代の消防組織。また、それに所属する者。↓大名火消・定火火消・町火消。③混乱した事態を治めること。「役」ー×壺おき火を入れ、ふたをして火を消す器。消し壺。 ひげだいもく図【×髭題目】日蓮にちれん宗で、本尊として「南無妙法蓮華経なむみようほうれんげきょう」の題目を書いたもの。△書法が勢いよく、「法」以外の六字をひげのように伸ばして書くところからいう。 ひけそうば図【引け相場】【経】(取引で)終わり値。引け値。 ひけつ冊【否決】「名・他ヌル」会議で提出された議案を不賛成、または不承認と議決すること。↓可決 ひけつ囲【秘※訣】人に知られていない、特別に効果的な方法。奥の手。「成功の」 ひけつ冊【秘結】《文章》大便が出ないこと。便秘ピケツティングタ〈picketing〉ピケツト ピケット図〈picket〉労働者が争議中、妨害や脱落者がないように職場などの出入口を見張ること。ピケツティング。ピケ。ーライン図〈picket line〉ピケットのために配置された人の列。スト破りの監視線。ピケライン。 ひけどき【引け時・△退け時】退出の時刻。「会社の ひけねヨ【引け値】【経】(取引で)終わり値。引け相場。ひげねヨ【×髭根】【植】種子発芽後、主根や側根が退化し、幼茎から生ずるひげ状の根。单子葉植物に多い。△fibrous root ひけめ囲【引け目】人より劣っていて恥ずかしいという感じ。劣等感。欠点。=を感じる他の人より自分が劣っているように思う。 ひげもじゃヨ【×髭もじゃ】「名」ひげがたくさん生えていること。ひげむじゃら。「—の顔」 ひけらかすヨヨ〔他五〕自慢して見せびらかす。「知識を」 ひこ【×彦】①《古語》男子の美称。↓姫。②《造語》男の名の下に付ける語。 ひけるヨ【引ける】「自下一】①退ける】時間がきて終わりになる。「会社は五時に」②肩身の狭い思いをする。気後れする。「気が」文ひく(下二) ひけん囲【比肩】(名・自ぇル)《文章》肩を並べること。匹敵すること。この発明にーするものはない」 ひけんヨ【披見】名・他ヌル《文章》開いて見ると。ひけんヨ【卑見・×鄙見】《文章》自分の意見の謙譲語。「ーを申し述べる」△くだらない意見の意。 ひこ囲回【〈曽孫〉】↓ひま」。△「ひひこ」の約。ひご囲囲【×籤】竹を細く割って削ったもの。かご・ちょう ひげんぎよう図【非現業】工場・鉄道などの現場的技術的業務に対して、一般的な管理事務部門。ひけんしゃ図【被験者】試験や実験の対象になる人。 ひご団囲【×籤】竹を細く割って削ったもの。かこ・ちょうちんなとを作るのに用いる。「竹ー」 ひご団【×庇護】(名・他ヌル)かばい守ること。保護。「親の」 ひご団【卑語】【語】卑俗なこば。△vulgarismひご団【飛語・×蜚語】根拠のないうわさ。「流言—ひご団【×鄙語】《文章》田舎じみたことば。鄙言。 ひご【肥後】旧国名の一つ。今の熊本県。肥州。ーの守かつ鞘さに「肥後守」と銘を刻んだ折り畳み式の小刀。 ピコ〈フラPico〉《造語》単位に冠して、一兆分の一の意を表す接頭語。記号p ひごいヨ【×緋×鯉】体色に赤みを帯びたコイの総称。また、ニシキゴイの異名。真鯉 ひこう囲【披講】(名・他スル)《文章》(詩歌などの会で)詩歌を詠みあげて披露すること。またその役。 ひこう囲【肥厚】名・自ヌル】①《文章》肉などが肥えて厚くなること。②【医】皮膚や粘膜がはれて厚くなること。皮下脂肪厚。「性鼻炎」△skinfold thickness ひこう囲【非行】不正な行い。特に青少年の、社会規範・法律に反する行為。「少年」「に走る」 ひこうヨ【飛行】名・自スル空中を飛んで行くこの夜間ー」ー機き回【交】翼に生ずる揚力で自分のさを支えながら、プロペラの回転や燃焼ガスの噴射によ空中を前進するもの。∇airplane |機き雲図 飛機が高空を飛んだあとに、長く尾を引いて現れる雲。士し回 飛行機を操縦する人。 |場じょヲ【交】飛行機の発着する場所。空港。エアポート。 |船せんヨ【交】空気より軽いヘリウムガスなどを満たした袋で空中に浮かび、プロペラを回転させて飛行する乗り物。∇airship |艇ぶヨ【交】胴体で直接水に浮かび、水上から発着できる大型飛行機。∇flying boat ひごう囲囲【非業】「名」思いがけない <1511> 災難。△もと仏教で、前世の業因によらないことにいう。=の最期さい思いがけない災難で死ぬこと。非業の死。「」を遂げる」 ぴこう囲【尾行】「名・自他ヌル」人のあとを気付かれないようにつけていくこと。「私服刑事が犯人を」する」 びこう囲【備考】参考のために書き添えること。また、その書き添えた事柄。「欄」 びこう囲【備荒】(名)《文章》凶作や災害に対して前もって備えておくこと。「—作物」 びこうヨ【微光】《文章》かすかな光。弱々しい光。びこうヨ【微行】《文章》「名・自ぇル」身分の高い人がひそかに出歩くこと。忍び歩き。お忍び。 ひこう囲【鼻孔】鼻の穴。 びこう平【鼻×腔】医】鼻の穴から咽頭いんまでの空間。 においを感知し、肺に流入する空気を温める働きなどがある。∇医学用語では「鼻孔」と区別して「びくう」という。nasal cavity ↓図 ひこうかい回【非公開】公開しないこと。一般の人に見せたり聞かせたりしないこと。「会議はーとする」 「」公式でないさま。表向きでないさま。↔公式。「—に訪問する」「—の通達」 硬口蓋こう ひこうしん回【×粃×糠×疹】【医】皮膚に糠ぬのような細かい鱗屑せつのできた状態。種々の皮膚疾患に見られ、ふけ・はたけもその一種。∇pityriasis ひごうほう回【非合法】「合法でないさま。法律に違反するさま。法」ー運動 ひごうり回【非合理】「合」合理的でないさま。道理や論理に合わないさま。「」的」↓不合理 ひこくみん回団【非国民】国民としての義務・本分に背く者。「ー扱いを受ける」∇主に、第二次世界大戦中に国策に沿わぬという非難の意を込めて用いられた。 ひこく図【被告】【法】(民事訴訟で)訴えられた側の当事者。↓原告。∇defendant | 人笹【法】(刑事訴訟で)罪を犯したものとして公訴を提起され、裁判がまだ確定していない者。∇accused ひこざヒ【×彦左】遠慮せずに忠告する人。御意見番。彦左衛門ひこざ。「政界の」∇大久保彦左衛門がしばしば徳川将軍家に意見したことから。 ひこつ囲回【×腓骨】【医】脛骨こつの外側にあって、その上の端が大腿だい骨に連なる細長い骨。下端は外くるぶしになる。△fibula ↓図「骨格」 びこつ囲【尾骨】【医】脊柱せきちゅうの下の端にある骨。尾骶骨。△coccyx↓図「骨格」 びこつヒ区【鼻骨】【医】眉間みけの直下にある、扁平ペい長形の骨。鼻を作っている骨。△nasal bone↓図「骨格 ピコット回〈フラpicot〉編み物やレースなどのへりに作る小さな輪状の飾り。 ひごと囲匚【日△毎】曰〔名〕毎日。日々。曰〔副三〕一日一日。日のくるぐとに。「(に)春めく」 ひこばえヨ【×蘖】切った草木の根や株から出た芽。△孫生ひこの意。 ひこぼし回【×彦星】鷲座の首星アルタイルの和名。七夕伝説で織り姫(織女)の夫とされる。牽牛星。夏ひこまざヨ回【〈曽孫〉】↓ひまご ろ囲【日頃】ふだん。平生。「ーの努力」 ひこん囲【非婚】結婚しないこと。結婚しない生き方を選ぶこと。 ひざ囲【膝】ももとすねを連結する関節の前の部分。「に水がたまる」∇↓しつ【膝】=が抜ぬける ①着物やズボンの膝の部分の生地が伸びて突き出たり穴があく。②膝の力がなくなる。=が笑ゆう 膝ががくがくする。傾斜の急な坂道を下るときなどに、膝がひどく疲れて力が入らない状態をいう。=突き合ぁわす 互いの膝が触れ合うほどの近さで対座する。間近に接する。=を打ぅつ感心したり急に気づいたりしたときの動作。「はたと」=を折ぉる ①膝を折り曲げて体をかがめる。②相手に屈服する。=を崩す 正座から楽な姿勢になる。「どうぞ、膝を崩して下さい」=を組くむ ①足を組んで座る。②同席する。対座する。=を進すめる ①相手に近づ く。②乗り気になる。「思わず」とを抱く①自分の膝をかかえる。孤独なさまの形容。②膝にすがる。頼み込む。懇願する。とを正だす 改まった姿勢で座る。とを交じえる親しく語り合う。うちとけて語り合う。「膝を交えて語り合う」 ヒザヒ〈イタpizza〉【料】イタリア料理の一つ。小麦粉で作った丸いパイ生地の上に、トマトソース・肉・野菜・チーズなどをのせて天火で焼いたもの。ピッツァ。 ひさいヨ【非オ・×菲オ】《文章》才能のない」と。自分のことをへりくだっていう。「浅学—の身」 ひさい囲【被災】(名・自スル)災害を受けること。「者」 びさい囲【微細】「ナ」ぞく細かいさま。非常に小さなさま。「な点にわたって述べる」 びざい【微罪】わずかな罪。小さな罪。「—釈放」ひざおくり困【膝送り】座ったまま膝をずらして順に席 を詰めること。「順にーを願う」 ひさおじゅうらん【久生十蘭】(一九〇二)小説家。本名は阿部べ正雄。「鈴木主水もん」で直木賞受賞。ほかに「魔都」「母子像」など。 ひざかけ図図【膝掛(け)】保温のために膝のあたりにかける布。 ひざがしら団囲【膝頭】膝の関節の前部。膝小僧。膝株。 ひさかたの【久方の・久堅の】《枕詞》「天め」「雨」「日」「月」「雲」「光」、また「都」「鏡」などにかかる。「ー光のどけき春の日に」(古今) ひさかたぶりヨ回【久方振り】久し振り。ひざかぶヨ【膝株】膝頭。 ひざかりヨヒ【日盛り】日中の、盛んに照りつけるころ。多く、夏の午後にいう。夏 ひさ-ぐヲヨ【×鬻ぐ。△販ぐ】〔他五〕《文章》売る。販売する。春をー ひざぐみ囲【膝組み】膝を組むこと。あぐらをかくこと。 <1512> ひざくりげ図【膝栗毛】(馬やかに乗らないで)徒歩で旅行すること。∇ひざで栗毛の馬の代わりをする意から。 ひさげ囲【△提,〈提子〉】つるのついた、鍋べに似た形の金属製の器。注ぎ口があって、酒や水などを温めたり注いだりするのに用いる。 ひさご囲【〈柄杓〉・×杓】ひしゃく。△もと、ひょうたんで作ったため。のちには、木で作ったものにもいう。 ひさごヨ【×瓢・×瓠・×匏】①ヒヨウタン・ユウガオ・トウガンなどの果実の総称。②ヒヨウタンの果実の果肉を取り除き、乾燥させて作った水や酒などを入れる器。「酒」 ひざざら囲【膝皿】膝の関節の前側にある皿の形をした骨。膝の皿。膝蓋骨しつがいこつ ひさびさヨサ【久久】「名ご久しぶり。しばらくぶり。「に会う」「の晴れ間」「の旅行」 ひさし囲【×庇・×廂】①縁側や出入口、窓などの上に差し出した小屋根。「板ー」②帽子の縁から突き出た部分。=を貸かして母屋やを取とられる①一部を貸したのに、相手につけ込まれて全部を取られてしまう。②恩をあだで返される。 ひざし囲【日差し・陽△射し】日光の照ること。また、その光線。「ーが強い」「窓にーが当たる」 ひさしい【久しい】(形)《文章》ある時から長い時間がたっている。「彼とは久しく会っていない」名ーさ文ひさし(シク ひさしがみヨ【×庇髪】【容】前髪と鬢ぴを前へ突き出るように結う女性の髪型。明治末から大正初めに流行した。 ひさしぶり囲【久し振り】(サ)前回から長い時間の経過があるさま。ひさかたぶり。「に友人に会う」「会うのはーだ」 ひさつ囲【飛札】飛脚に持たせて送る急用の手紙。ひざづめ囲【膝詰め】「名」膝と膝を寄せ合うこと。相手にのっぴきならないように迫ること。ー談判だん図相手に強く同意を迫ること。 ピサのしゃとう【ピサの斜塔】イタリア北西部のピサにあるピサ大聖堂の鐘楼。八層の円塔で、高さ約五五〜。地盤沈下により建設中に傾くが、傾斜したまま一二五〇年に完成。∇イタアCampanile di Pisa ひざびようし匂【膝拍子】(邦楽のけいごなどで)手や扇で膝をたたいて拍子をとること。また、その拍子。 ひさべつぶらくヌ【被差別部落】「部落」②に同じ。ひざまくらヌ【膝枕】人の膝を借りて枕にすると。「—で寝る ひざまずーくぇぇ ひさめヨ【氷雨】①晩秋に降る冷たい雨。②電ひょうあられみぞれ。 ひざもと囲【膝元・膝下】①膝のそば。膝に近いところ。②身に近いところ。そば。「親のーを離れる」③↓おひざもと ひざら匚【火皿】①灯火・炉などの燃料を燃やす部分の下にある鉄格子。ロストル。②火縄銃の火薬を入れる所。③きせるの雁首がのたばこを詰める所。 ひざらがいふがひ【膝△皿貝】①八枚の殻板をもつ、多板綱の軟体動物の総称。②クサズリヒザラガイ科の一つ。体長六センチメ。頭部には触角も目もない。潮間帯の岩礁に張りついて生息。はがすと腹側に丸くなるので、ジイガゼ(爺が背)・コゴマリなどの地方名がある。 ヒサロ〈Camille Pissarro〉(一九三〇)フランスの画家印象派の中心人物の一人。落ち着いた力強い筆致で、農村風景・都市景観などを多く描いた。作品「テアトル・フランセ広場」「パリのポン・ヌフ」など。 ひし囲【×菱】池や沼に生えるヒシ科の水生一年草。葉は菱状の三角形で、夏に白い四弁の小花を咲かせる。種子は食用。 ひさん囲【×砒酸】【化】砒素の酸化物。無色の結晶で水に溶けやすく毒性が強い。殺虫剤や染料の原料に用いられる。△arsenic acid ひさん囲【飛散】「名・自ぇル」《文章》飛び散ること。ガラスの破片がーする」 ひさん囲【悲惨・悲酸】「名・ナ」悲しく痛ましいこと。「な様子」「な最期」 ひしヒ【皮脂】皮脂腺せから分泌される脂肪性物質。ひしヒ【波×此】《文章》あれとこれと。あれもこれも。「別」 ビザンチウム〈Byzantium〉東ローマ帝国の首都。のちのコンスタンチノープル、現在のイスタンブールの古称。 ヒザンチンびじゅつ図【ビザンチン美術】【美】ビザンチウムを中心に、四世紀ごろ興り、六世紀に最盛期を迎えた建築・美術様式。∇Byzantine art ひし回【秘史】《文章》あまり人に知られていない裏面の史実。「幕末外交」 ひじ図【肘・肱・臂】①上腕部と前腕部を連結する関節の外側の部分。「ーをつく」②曲がって①の形に似ているもの。∇↓ちゅう【肘】 ひじぢ【△泥】《古語》どろ。 ひじ回【非時】【仏】①出家者が食事をしてはならない時。正午以後翌日未明まで。②法事の食事。③「非時食ひじの略。ー食ぎヨヨヨ【仏】出家者が正規の時間以外にとる食事。正午以降の食事。病気などのときには許される。△午前の食事を「斎とという。 ひじヒ【秘事】《文章》秘密の事柄。学問や芸術の奥義。びじヒ【美辞】表面的に美しく感じさせることば。ー 学が回【表】修辞学の異称。実質は形骸がい化した西洋レトリックを直輸入した文飾の技術を指す当時の用語。ー麗句れい回しうわべを飾って美しく思わせようとする技巧的な言語表現。「ーを並べたてる」 ひしおヨひし【×醬】①なめみその一つ。麦こうじ,大豆・塩を混ぜて醸造、熟成させて作る。また、それを使った漬物。②【×醢】魚・肉類の塩漬け。塩から。 ひしかく「す夕【秘し隠す】(他五)《文章》ひた隠しに隠す。秘密にして、他人に知らせまいとする。 ひじかけ図力【肘掛け】①いすなどについた、肘をかけるための部分。②脇息 ひしがたヨ【×菱形】【数】数学で四辺が等しい長さで、内角が直角でない四辺形。斜方形。りょうけい。△菱の実のような形から。rhombus ひしかわもろのぷひしかは【菱川師宣】(一六一八)江戸初期の浮世絵師。浮世絵版画の基礎を築き、肉筆画にも長じた。作品「見返り美人図」など。 ひじきヒ【〈鹿尾菜〉】褐藻から類ホンダワラ科の海藻。乾燥すると黒褐色になる。食用。 <1513> ひじき囲ひち【肘木】【建】組み物の一部。宮殿・寺社建築などで、柱の上にあって斗形がやわけを支える横木。ひしぐ【拉ぐ】【他五】《文章》①押しつけてつぶ ひしげる図【拉げる】「自下一」押されてつぶれる。ひしゃげる。「帽子が」文ひしぐ「下二」 ひしこヨ【×鯷】「鯷鰯ひしこいわし」の略。ー×鰯いわイカタクチイワシの異名。 ひししょくぶつ図【被子植物】【植】種子のもととなる胚珠はいが子房に包まれている植物。種子植物を大別したときの一方の名称で、単子葉類と双子葉類に分けられる。裸子植物。∇angiosperm ピシソワーズ団〈フラVichyssoise〉【料】裏ごしにしたじゃがいも・玉ねぎに牛乳や生クリームを加えたフランスの冷製ポタージュ。ヴィシソワーズ。∇ビシー地方風の意。 ビジター図〈visitor〉①(会員制クラブなど)会員以外の臨時の利用者。②(野球などで)相手側のホームグラウンドで試合するチーム。↓フランチャイズ。∇「ヴィジター」ともいう。 ひしだしゅんそう【菱田春草】(一八七四)日本画家。本名は三男治ぬお。一八九八(明治三十一年岡倉くら天心が創設した日本美術院に参加。横山大観らと共に 日本画の革新に取り組む。作品「落葉」黒き猫」など。ひじちょうもくヒヘ【飛耳長目】《文章》物事の観察が鋭く敏感なこと。∇遠くのものをよく見聞きする耳と目の意。「管子」から。 ること。②誘いや申し出を拒絶すること。肘鉄でつ ひしつ囲図【皮質】【医】副腎じん・腎臓・大脳などの表層の部分。髄質。「大脳」「副腎」△cortexびしつ囲【美質】《文章》生まれつき優れた容姿や性質。「天性の」 ひじつき図用【肘突き】机などに寄りかかるとき、肘を突くところにあてる小さな布団。肘布団。 びしてき図【微視的】ナ①顕微鏡で見て、初めて見分けられるほど小さいさま。「世界」②個別的に物事をとらえ、細かく分析し観察しようとするさま。∇①②∞巨視的 ひじてつ囲【肘鉄】《口頭》「肘鉄砲ぼう」の略。ひじでっぽう【肘鉄砲】《口頭》①肘で突きのけ ひしとヒ【×犇と】〈副〉《文章》①しっかり。ぴったりと。「抱きしめる」②強く。厳しく。「心に刻む」 ひじにヨ【△乾死(に)・干死(に)】飢え死にすること。ビジネス図〈business〉事務。仕事。商売。ーガー class〉【交】旅客機のファーストクラスとエコノミークラスの中間にあたるクラス。ーサーベイヒヨ〈business survey〉【経】景気動向調査。将来の景気動向や企業経営などについての企業者の予想を調査、集計したもの。わが国では、内閣府・日本銀行が実施している。ースクール団〈business school〉ワープロ・簿記などの商業実務を教える学校。ーセンターヒ〈business center〉官公庁・銀行・会社などが集中した、商業の中心地。ーホテル困仕事で出張する人などが利用する、低料金で実用本位のホテル。△和製英語。business hotel ーモデル団〈business model〉事業の仕組みや手法。「特許」 ビジネスマン区〈businessman〉①実業家。②事務系の会社員。事務員。 動ける。「ー角 率よく物事を処理するさま実用的能率的ひしひし回図【×犇×犇】「副(ト)強く身に迫るさま。強くったえるさま。「孤独をー(と)感じる」 びしびし回「副(ト)厳しくことを行うさま「ー(と)しかる」(と)しつける ぴしぴしヒ副ト①少しの遠慮もなくものを言ったり、厳しくことを行うさま「物事をー(と)言いつける」②鋭く、何度も打つさま「ー(と)体をたたく」 ひしゃくヨ【柄×杓・×杓】湯や水などをくむ柄のついた用具。 ひじまくら回【肘枕】自分の肘を曲げて枕の代わりにすること手枕腕枕「ーで眠る」 ひしめくヌ【×犇めく】「自五」大勢の人が押し合いへ今いする。「観衆が」「疾補者がー びじゃくヨ【微弱】ナ】《文章》かよわいさま。勢力の弱いさま。「な震動」 ヘし台いまる・衝栄た」価補者た」ひしもち【×菱餅】菱形に整えた餅。紅・白・緑の三 ひしもち図【×菱餅】菱形に整えた餅。紅・白・緑の三色を重ねて桃の節句に雛なに供える。春 ひしゃげるヨタ【△拉げる】(自下一】《口頭》↓ひしげる文ひしゃぐ(下二) ひしゃ囲【飛車】将棋の駒の一つ。縦または横にいくつでも動ける。敵陣に入ると竜王となり、斜めにも一間ずつ ひしゃたい囲【被写体】(写真で)写される対象物。 ひしやましゆうぞう【菱山修三】(一九の九)詩人。本名は本居もとおり雷章。「歴程」同人。批評精神を重視した散文詩を書く。詩集「懸崖がい」「恐怖の時代」「不信の時代」など。 びしゃもんてん【毘沙門天】多聞んたも天の異名。七福神の一つ。 ぴしゃりとシャ「副」①平たいものを強く打つ音の形容。②戸や障子を手荒く閉めるさま。「戸を—閉める」③《口頭》手厳しく高飛車に断ったり言い切ったりするさま。「—断る」④《口頭》少しの狂いもないさま。ぴたりと。「ー当たる」∇「どんぴしゃり(だ)」という形で、述語的にも用いる。⑤水のはねる音の形容。 ひしゅヒ首【×匕首】《文章》↓あいくち(匕首)びしゅヒ【美酒】《文章》味のよい酒。うまい酒。「勝利のーに弊うー ビジュアル図〈Visual〉「ナ」視覚に訴えるさま。目に見えるさま。ヴィジュアル。「ーデザイン」 ひしゅうヨ【悲愁】《文章》悲しんで心を痛めること。悲しみや憂い。 ひしゅう【肥州】肥前と肥後の総称。ひしゅう【飛州】↓ひだ(飛驒) 小じゅう囲【比重】①【理】ある物質の重さと、それと同じ体積のセ氏四度の蒸留水の重さとの比。「ー計」△ specific gravity ②あるものの、全体に対する、あるいは、ほかのものと比較したときの、重要さの程度。「経済性より安全性にーをかける」 びしゅうヨ【美醜】美しいことと醜いとびしゅう【尾州】おわり(尾張) ひしゅうしょくご囲【被修飾語】【語】修飾語によっ <1514> て意味が限定される語。例えば「赤い花」の「花」、「早く走る」の「走る」など。 びじゅつ図【美術】色や形により美を表現する芸術。文芸や音楽に対して、絵画・彫刻・建築・写真・工芸などの空間的、視覚的なものをいう。アート。「古」ー館かヨジュ絵画・彫刻などの美術品を収蔵し、展示する施設。ー的てき文章ぶんしづの表芸術的文章の古い呼称。ー品んヨジ絵画・彫刻・書道・工芸などの作品。 ピシユヌ ヒンズー教の三主神の一つ。世界を維持する神とされ、全宇宙を三歩で闊歩ぼったと伝えられる。△梵語ぼん。↓シバ・ブラフマン ヒジュラ〈アラトヨー〉【歴】六二二年マホメットが迫害を逃れてメッカからメジナに移住したこと。この年をもってイスラム暦の元年とする。ヘジラ。 ひじゅん囲【批准】「名・他ヌル」【法】条約在国家が承認すること。また、その最終的意思表示。「ー書」「条約をする」△ratification ひしょジョヒ【秘書】①要職にある人のそばにいて、機密の文書や事務を扱う役の人。「社長ー」②秘して、人に見せない書物。|官かジョヒ【政】大臣・長官などに直属して機密の事務を扱う公務員。∇secretary ひしょジョヒ【避暑】名・自ヌル涼しい所へ転地して夏の暑さを避けること。夏避寒。「地」 ぶじょ図【美女】容姿の美しい女性。ー桜さくヶクマツゾラ科の多年草。葉は長楕円ちょうだえん形で対生。高さは約二〇センチメで、夏から秋にかけて、サクラソウに似た五弁の花が集まって咲く。観賞用。ブラジル原産。バヘナ。 ひしょう囲【卑小】「ナ」《文章》見すぼらしく小さいさま。取るに足りないさま。「ーな考え」 使い果たすこと。消費。∇使う度合いが「消費」よりも強い感じで用いる。 ひしょう囲【卑称】自分または相手を卑しめていうこと。また、その言い方。てめえ・あいつめ・あん畜生など。↓尊称ひしょう囲【飛×翔】「名・自ぇル」《文章》空中を飛び行くこと。「大空を」する」 ひしょう囲【悲傷】名・自他ヌル《文章》心が傷つき、悲しみ嘆くこと。また、悲しく痛ましいこと。ひしょう囲【費消】名・他ヌル《文章》金銭や物品を じょう囲【非常】曰名いつもと違うこと。特別であること。「警報」「ベル」「ナ」程度が甚だしいさま。ひどいさま。「な驚き」「に大きい」「口ちぶり」建物や車両などで、緊急の際に避難するための出口。警戒けい図重大犯罪や災害などの発生やそれが予期される際に、犯人の逮捕や警備のため、地域を特定して警戒すること。ーコック回バス・電車に備え付けて、火災・事故の際に乗客が操作して非常口を開けるための装置。ー時じぶヨ国家などにとって重大な危機が迫った時。ー事態じぶヨ大規模な災害・騒乱、その他社会不安を伴うような緊急を要する状況にあること。「宣言」手段だんぶヨ緊急の場合にとられる臨機の処置。「に訴える」「食くぶヨ災害などの非常時に備えて準備しておく食料。乾パン・かんづめ・レトルト食品・インスタン食品など。「線ぜヨ事件や災害の際に、一定の区域に一般の人の立ち入りを禁じ警備する、その区域を囲ぶ線。また、その警戒態勢。 ひじょうヨ【非情】曰(文章)感情に左右されないさま。また、思いやりのないさま。冷たいさま。「な人」「な雨」三名【仏】心の動きをもたないこと。また、そのようなもの。木・石などにいう。有情 びしょうヨ【美称】ほめていう呼び方。びしょうヨ【美粧】《文章》美しく化粧すること。また、美しく着飾ること。「院」 ある職務を勤めること。また、その人。「講師」 びしようヨ【微小】(《文章》きわめて小さく、細かいさま。「な生物」 | 地震じしゆ地】マグニチュード1以上、3未満の規模の地震。マグニチュード1未満のものは極微小地震という。micro earthquake びしょうヨ【微少】(文章)きわめて少ないさま。「な量」 びしようヨ【微笑】「名。自ヌル」につこり笑うこと。ほほえむこと。ほほえみ。「ーを浮かべる」 ひじょうしきづき【非常識】「名・ナ」常識のないこと無理なこと。「きわまる暴挙」「な言動」 びしょうヨ【微傷】《文章》ほんのわずかな傷。かすり傷。びじょうヨ【尾錠】ベルト・帯・靴などに付けて、左右から寄せて締めつける金具。締め金。尾錠金。パックル。ひじょうきん【非常勤】毎日でなく、日時を限って びしょうじょ【美少女】顔かたちの美しい少女。↓美少年 ひじょうすうジョ【被乗数】【数】掛け算で、かけられる方の数。a×b、a。∇multiplicand ひじようにんりじこく〓【非常任理事国】【政】国連の安全保障理事会を構成する、五か国の常任理事国以外の十か国。任期は二年で、再選はなく、国際平和への貢献度などを考慮して総会で選出される。∇Zon-Permanent Members of the Security Councilびしょうねん【美少年】顔かたちの美しい少年。美少女。「紅顔のー びじょうふづ目【美丈夫】《文章》美しく立派な男子。ひしょくヨ【非職】《文章》①現職にいないこと。またその人。②官吏が、地位はそのままで、職務だけ免ぜられること。また、その人。 びしょくヨ【美食】名・自ヌル」うまい物を食べること。また、ぜいたくな食物。↔粗食。「家」 じょすう【被除数】【数】割り算で、割られる方の数°a÷bのa。∇dividend ビショップショロ〈bishop〉【宗】キリスト教会の高級聖職者。カトリックでは司教、東方正教会と聖公会では主教、プロテスタントでは監督を指す。 びしょびしょ《口頭》曰図副雨が絶え間なく降るさま。「雨がー(と)降る日」三囲名雨や水にひどくぬれて、絞るほどになる様子。「水でーぬれる」 ビジョン図〈vision〉①視覚。幻影。②心に描く未来像。理想像。展望。「二十一世紀の日本の」を描く」「ヴィジョン」ともいう。 ひじりヒヨ【聖】①徳の高い人。聖帝・聖人。②その分野で、ぬきんでて優れている人。「歌の」③【仏】徳を積んだ僧。名僧。④【仏】平安後期には、大寺に属さぬ浄行。遊行・勧進などの僧を指していった。 ひしん囲【飛信】①《文章》急ぎの書信。②明治から大 <1515> 正初めまで続いた郵便制度の一つ。公用書信の至急便。ぴしんヱ【美神】《文章》美の神。ビーナス。 ぴしん【微震】震度1の地震の旧称。↓震度階級ぴじん囗ヱ【美人】顔かたちの美しい女性。「絶世のーー薄命はくひ匂匂ヘヘかじん(佳人)はくめい ピジン図〈pidgin〉【語】共通語をもたない人々の間で、意思疎通を図るために生ずる混成語。英語に、中国語・ポルトガル語などが混ざったピジン英語など。△businessの中国語なまりから。 ひしんけい囲【披針形】【植】植物の葉の形で、細長く先の方がとがり、もとの方がやや広い形。竹やユリの葉など。△lanceolate ヒスヒ「ヒステリー」②の略。 ひず囲区【氷頭】サケ・クジラなどの頭部の軟骨。食用。かぶらぽね。「ーなます」∇氷のように透明であるところからいう。 ひすいヒ【×翡翠】①カワセミの異名。②宝石の一つ。カワセミの羽の色に似た緑色半透明の石。古墳時代から装身具とされた。 びすい囲【微酔】《文章》酒に少し酔うこと。ほろ酔い。ビスケット図合iscuit》洋菓子の一つ。小麦粉に砂糖・バター・卵などを加えて固めに焼いたもの。 血管拡張などの作用がある。体内で過剰に遊離するとアレルギー症状を起こす。 ビスコース回〈viscose〉【化】パルプを苛性かせソーダで処理し、二硫化炭素を加えてつくった茶色であめ状の液。レーヨンやセロハンの原料。ヴィスコース。 ビスコンティ〈Luchino Visconti〉(一九〇六)イタリアの映画監督。荘麗な美術とオペラ的演出によって、貴族階級の爛熟らんじや悲劇を描く。作品「山猫」「ベニスに死す」「ルードウィヒ 神々の黄昏がれ」など。ヴィスコンティ。 ピスタチオタ〈pistachio〉ウルシ科の亜高木。果実は生食、菓子・アイスクリームの材料にする。西アジア原産。ビスタビジョンヒ〈Vista Vision〉【映】撮影・上映 方法の一つ。スクリーンの縦・横の比が一対一・六六から一対一・八五の映画。フィルムの大きさが普通の二倍。ヴィスタヴィジョン。∇商標名。↓スタンダード ヒスタミンタヨ〈histamine〉【薬】動物の血液・組織中に他の物質と結合して不活性な状態で含まれる物質。 ヒステリーテリヨゾイHysterie〜①【医】心因性による神経症の一つ。精神的な葛藤からが原因で運動麻痺づきなどの肉体的症状や極端な顕示欲などの病的症状を呈するもの。②感情の抑えがきかず、すぐにかっとなること。また、そういう人。ヒス。「ーを起こす」 ヒステリカルテ〈hysterical〉ナ』↓ヒステリックヒステリシスの〈hysteresis〉【理】物質の状態を表す物理量の値が、過去の条件の変化に依存すること。 ヒステリックヨ 〈hysteric〉「ナ」ヒステリーを起こしているような、病的に興奮したさま。ヒステリカル。「ーに叫ぶ」ヒストグラムの〈histogram〉【統】度数分布を表す柱状グラフ。横軸に階級、縦軸に度数を目盛る。 ピストル囲〈pisto〉片手に持って撃つことのできる小型の銃。拳銃けんじ。短銃。 ピストロヒ〈piston〉小さな酒場。料理店。ピストンピ〈piston〉【機】蒸気機関・内燃機 ピストン匂〈piston〉【機】蒸気機関・内燃機関・ポンプなどのシリンダーの中で、内壁に密着して往復運動する筒形の栓。内圧で作動して外部に力を伝え、逆に外部からの力で内部に圧力を加える。 | 輸送ゆう団 車などを絶え間なく往復させて、次々と人や物を運ぶこと。 | リング団〈piston ring〉【機】ピストンとシリンダーの間からガスが漏れるのを防ぐために、ピストンの溝にはめられた輪。ヒスノイズ団〈hiss noise〉【電】アナログ方式の磁気テープで、高音域に発生する「サーツ」という雑音。 ピスパニック〈Hispanic〉アメリカ合衆国で、スペイン語を話すランアメリカ系の住民。 盟を結び帝国の地位向上を図る。鉄血宰相。 ビスマスヒ〈bismuth〉【化】金属元素の一つ。元素記号Bi原子番号83原子量209.0融点が低く鉛や錫ずなどと共に易融合金を作る。単体金属は原子炉冷却剤に用いられる。蒼鉛そう。 ビスマルク〈Oto Eduard Leopold Fürst von Bismarck〉(一八一五)ドイツの政治家。一八六二年プロイセン首相となり、「鉄血政策」のもとで普塚う。普仏戦争に勝利。七一年ドイツ帝国を建設し、初代宰相となる。内政では「飴めと鞭ち」政策を遂行、対外的には諸同 ひずみヨみ【×歪み】①ひずむこと。いびつ。ゆがみ。②【理】物体に外から力が加わったときに起こる、形や体積の変化。△strain ③(比喻的に)何かの方針・作用の結果として、社会的、経済的に正常な状態や機能を保たなくなること。ゆがみ。「雇用対策にーが見られる」 ひず-む囲区ひっ【×歪む】〔自五〕いびつになる。形がゆがむ。ねじれる。「テレビの画面がひずんで見える」 ひーする区【比する】〔他サ変〕《文章》比べる。比較する。「彼とは比すべくもない」文比すサ変 「彼とは比すへくもない」文比す「サ変」ひ-する区【秘する】「他サ変」《文章》包み隠す。秘密にする。「身分を」文秘す「サ変」 ひせいヨ【批正】(名・他スル)《文章》批判して訂正すること。「御ーを乞こう」 ひせいヨ【非勢】《文章》勝負などで、形勢が不利なと。ひせいヨ【×秕政・×粃政】《文章》悪い政治。 びせいぶつヒ【微生物】【生】肉眼では観察できない微小生物の総称。主に細菌・かびなど。ウイルスを含めるともある。△microbe ビゼー〈Georges Bizet〉(一八三八)フランスの作曲家。躍動的な旋律と劇的效果を伴った管弦楽法を特色とする。組曲「アルルの女」、オペラ「カルメン」など。 ひせき囲【×砒石】【鉱】砒素を含む鉱物の一つ。黒または灰色で猛毒がある。銅鉱や鉛鉱に共に産する。△an-seious anhydride ひせき冊【秘跡・秘×蹟】【宗】サクラメントひせき冊【碑石】《文章》①石碑の材料にする石。②石碑。 びせきぶんヒ国【微積分】【数】微分と積分。ー学が団【数】微分と積分について研究する学問。また両者の関連を研究する学問。△differential and integral calculus ひぜに囲【日銭】《口頭》日ごとに、収入として手元に入る金銭。「」を稼ぐ」「」で食べる」 ひぜめ冈平【火攻め】火を放って攻めること。焼き討ち。 <1516> ひぜめ図【火責め】火を用いてする拷問ひせめ。ひせんヨ【卑×賤】(文章)地位・身分が低く卑しいさま。「の身」 ひせんヨ【飛泉】《文章》高い所から落下する水。滝。瀑布ぼく。 ひぜん囲【皮×癬】【医】疥癬ひぜん【肥前】旧国名の一つ。壱岐の長崎県と佐賀県。かい。せんき。対馬つしを除く今 ひせんヨ【微×賤】(文章)地位・身分が低く卑しいさま。の輩やか の湯のー」∇「鼻」は始めの意。 びぜんヨ【美×髯】《文章》立派なほおひげ。「」を蓄える」びぜんヨ【×靡然】「タル」《文章》なびき従うさま。 ひぜん【備前】旧国名の一つ。今の岡山県東南部。水母ゆヨ大形のクラゲで、半球形の傘は直径約四五センチメに達する。傘の部分を石灰と明礬ぱんぬふうに浸し、脱水後に塩漬けしたものを中国料理の前菜などに使用。焼岡山県の伊部べを中心に産出する陶器。長 時間焼き締めた褐色の焼物。徳利・茶器なども産する。ひせんきよけんヨキヨキ【被選挙権】【政】選挙される権利。わが国では、衆議院議員・地方議会議員・市町村長は満二十五歳以上、参議院議員・都道府県知事は満三十歳以上の者に与えられる。∇eligibility for election ひそう囲【皮相】名・け《文章》物事の表面。うわべ。また、表面だけで物事を判断すること。「的見解」「な見方」 ひせんきょにんヒキヨキヨ【被選挙人】【政】被選挙権をもつ人。 ひせんとういん【非戦闘員】【軍】①軍隊の構成員で、直接戦闘に加わらない人。国際法では、軍医・看護人・経理官・記者など。△noncombatant ②交戦国の軍人以外の一般市民。△civilian ひせんろんヒ【非戦論】戦争をすべきではないという議論・主張。特に、日露戦争に反対した内村鑑三・与謝野晶子よさのあきらの主張をいう。「主戦論とー」 ひそ図2【×砒素】【化】窒素族元素の一つ。元素記号As原子番号33原子量74.92金属光沢の灰色のもろい結晶と黄色粉末の二種がある。有毒だが農薬・医薬などに用いられる。また、半導体ガリウム・砒素素子として利用される。∇arsenic びそ図【鼻祖】《文章》最初に始めた人。元祖。始祖。「茶 ひそう囲【悲壮】「け」悲しさの中に勇ましさを秘めているさま。「ー美」「ーな最期」 ひそうヨ【悲×愴】(《文章》悲しく痛ましいさま。「な気持ち」 ひぞう囲【秘蔵】「名・他ヌル」①大切にしまっておくこと。「一本」②大事にしてかわいがること。「の弟子」 ひぞう囲【×脾臓】【医】脊椎せきつい動物の内臓の一つ。ヒトでは左上腹部、胃の後ろにあり、楕円だえん形で暗赤色。血球の生成、古い血球の破壊、循環血液量の調節、免疫などに関する機能をもつ。脾。∇spleen びそう囲【美装】《文章》①美しく着飾ること。②美しく表装すること。「一本」 ひそか図密か・笏か・秘か・私か【ナ】他人に気付かれないようにするさま。内密。「に打ち明ける」ひぞくヘ【卑俗】ナ《文章》卑しく俗っぽいさま。下品。 ひぞくヒ【卑属】【法】自分の子孫。また、それと同世代にある傍系親族。尊属。∇子・孫などを直系卑属、おい・めいなどを傍系卑属という。 ひぞくヒ【×匪賊】集団で略奪を行う盗賊。びそく平【鼻息】《文章》①はないき。鼻からの息遣い。②他人の意向や機嫌。「ーをうかがうー 他人のやり方に従う意の謙遜そしたいい方。 びぞくヒ【美俗】《文章》好ましい風俗や習慣。「醇風じゅんぶうー「良風ー」 ひぞっこヨ【秘△蔵っ子】《口頭》特に大切にしてかわいがっている子や目をかけている弟子・部下。 ひそひそヒ副ト声を殺してこっそりと話すさまー話し周りの人に聞こえないように、小声でする内緒話。 ひそまる【潜まる】〔自五〕①他から見えない状態になる。②ひっそりとなる。静まる。 ひそみ目【×顰】《文章》まゆの間にしわを寄せること。に倣らう①考えもなしにむやみに人のまねをする。△中国の西施の故事(「荘子」)から。↓西施の顰みに倣う。② ひそむヌ【潜む】〔自五〕①相手から見えない所に隠れて、じっとする。「物陰にー」「茂みにー」②表面には出ないで、内部に存在する。この事件にはなぞが潜んでいる」「心にー野望ー ひそーめるヌ【潜める】「他下一」①人に気付かれないように隠す。「身を」②声・音などをたてないようにする。「声を」「息を」文ひそーむ(下二) ひそめるヌ【×顰める】「他下一まゆの間にしわを寄せる。顔をしかめる。「まゆを」∇不快、心配な気持ちを表す。文ひそむ(下一二) ひそやか回【密やか】ナ①静かでひっそりしているさま。②人に知られずに、何かをするさま。ひそか。「に暮らすー ひぞーる四【干反る・乾反る】(自五)乾燥して反り返る。「板がー」 ひた【△直】もっぱらその行為をすることを表す。ひたする。いちず。「ー走り」「ー隠し」∇「ー…に」の形で、全体として副詞的になることが多い。 ひだ図【×騣】①衣類などの折り畳んでつけた細長い折り目。「スカートの」②①のように見えるもの。「山の」 ひだ【飛騨】旧国名の一つ。今の岐阜県北部。飛州。ビタース図(gitters)ラムなどのアルコールに、リンドウ。ニガヨモギ・レモン・オレンジ・キナなどの皮を浸して作ったリキ ひたいヨひた【額】髪の生え際とまゆの間。おでこ。「富士じーびた』に汙せする一生懸命体を使って働く。を集める寄り集まって相談する。 ひだいヨ【肥大】名・自ヌル】①太って大きくなること。②医】病気で体の器官がはれること。「心臓」」△y-pertrophy びたいヨ【×媚態】《文章》こびる様子。なまめかしいさま。「」を示す」 びだいヨ【尾大】尾の方が頭よりも大きいこと。∥×掉るわず下の者の勢力の方が上の者よりも強大だと、治めにくいことのたとえ。∇「左氏伝」から。 ひたいぎわ平ひたひ名は【額際】額の髪の毛の生え際。ぴたいちもん匕ヨ【×鑣一文】《口頭》きわめて少しの <1517> ひたおし囲【△直押し】(多く「—に」の形で、副詞的に)力を込めてひたすら押し続けること。「—に押す」 ひたかくしヨ【△直隠し】(多く「に」の形で、副詞的にひたすら隠すこと。「に隠す」「にする」 ひだかとしたか【日高敏隆】(一九三〇)動物行動学者。日本に動物行動学を紹介。コンラードローレンツなどを翻訳。著書「チョウはなぜ飛ぶか」など。 ひだかとしたか【日高敏隆】(一九三〇)動物行動学者。日本に動物行動学を紹介。コンラードローレンツなど てたき図【×鶏】ヒタキ科、ツグミ亜科の一部の鳥の総称。雄は羽・声ともに美しい。キビタキ・ジヨウビタキなど。 ひたくおん夕夕【鼻濁音】【語】鼻に抜ける大行濁音東京語などで、ガ行音は語頭で「〞」語中・語尾で「〞」と発音され、「〞」は濁音で鼻音なので鼻濁音という。「とがる「次」「家具」の「が」「ぎ」「ぐ」など。ガ行鼻音。 ヒタゴラス〈Pythagoras〉紀元前六世紀ごろのギリシアの哲学者。南イタリアで宗教団体を創設。数を万物の根源とし、その調和によって魂の正常な形成・浄化に到達することができると説いた。ーの定理ぃ回ヲ【数】ピタゴラス一派が発見したとされる幾何学の定理。直角三角形の斜辺を一辺とする正方形の面積は、他の二辺がつくるそれぞれの正方形の面積の和に等しいという定理。三平方の定理。∇Pythagorean theoremひたしもの囲の【浸し物】【料】おひたし。 時代以降、江戸時代まで用いられた衣服。初めは庶民の平服、鎌倉時代に武家の平服となり、江戸時代には長袴ながはと合わせて礼服とした。角襟・無紋で、広袖ひろ・胸ひもがある。 ひたすら囲図【〈只管〉・〈一向〉】「ナ・副」そのことだけに心を集中するさま。いちずに。もっぱら。ひとえに。「神に祈る」「な思い」 ひたすヨタ【浸す】(他五)①液体の中に入れる。漬ける。「足を清水に」「漂白液に」②水などの液体をたっぷり含ませる。ぬれるようにする。「脱脂绵を消毒液に」③(「…に身を」の形で)ある感情・感覚・環境などの中に身を置く。「甘い感傷に身を」 ひたたれ囲【△直垂】平安 びたせんヘ【×鏢銭】①使い古してすり減った粗悪な硬貨。②室町中期から江戸時代に使われた粗悪な一文銭。ぴた。 ひたち【常陸】旧国名の一つ。今の茨城県の大部分。常州。 ひだち囲【肥立ち】①日を追って成長すること。②病後・出産後の体調の回復。「産後の」 ひだっそ図【×脾脱×疽】【医】「炭疽病」②に同じ。△ anthrax ぴたっと夕「副」《口頭》「ぴたりと」の強調語。ひたとヒタ【△直と】「副」《文章》①ぴったり。「一身を寄せる」②突然。「やむ」 ひだねヨ図【火種】①火をおこすもとになる小さな火。②問題を起こすもとになる小さな物事。 ひたばしり囲囚【△直走り】(多く「に」の形で、副詞的に目的地に向かってひたすら走り続けること。ひたはしり。「ゴール目指してーに走る」 ひたひた 回図副①水が浸すように打ち当たるさま。また、その音の形容。②多くのものが静かに次第に迫ってくるさま。「大軍がーと押し寄せる」三囲名水などが中の物にかぶる程度に入っていること。「出し汁をーにそそぐ」 ひたぶる囲(け)《文章》いちずなさま。むやみ。むしょう。「—にうら悲し ひだま々【火玉】①空中を玉になって飛んで行く火。火の玉。②きせるに詰めたたばこの火の塊。 ひだまりヨタ【日×溜(ま)り】風の吹き込まない、日当たりのよい暖かな所。 ビタミン図冊〈ジャVitamin〉【生】動物の成長発育・健康維持に不可欠の有機化合物の総称。食物に含まれ、動物の体内では合成されない。A・B・C・D・E・K・Pなどがあり、微量で有効。欠乏するとそれぞれ特有の欠乏症状が現れる。ヴィタミン。 |欠乏症じつぼぅヒヘヘ図【医】各種のビタミンの欠乏のために起こる肉体的疾患。ビタミンの種類によって症状が異なる。△avitaminosis ひためんヨタ【△直面】【芸】(能楽で)面をつけないこと。またその役柄。 ひたむき国【△直向き】(ナ)一つの物事に熱中するさま。「な愛情」「に努力する」 ひだらヒヨ【干×鱈】鱈を塩漬けにして干したもの。椿鱈など。 ひだりヨ【左】①北を向いたとき、西にあたる方向・位置。②政治的見解や思想面で革新的であること。左翼。③昔の官職で、同じ地位の上位の方。「ーの大臣と」∇①~③右 ひだりうちわヲヮちは【左ヘ団扇】働かなくても、ゆとりのある生活ができること。「ーで暮らす」∇左手で団扇を使いながらのんびり過ごす姿から。 ひだりきき囲囲【左利き】①(両手のうち)左手の方がよく利くこと。また、その人。ぎっちよ。ひだりぎき。↓右利き。②【俗】酒の好きな人。酒飲み。飲み手。△鑿みを持つ手が左なのでそれに「飲み手」をかけたものという。 ひだりぎっちよ囲【左ぎっちよ】《口頭》「左利き」①に同じ。 ひだりじんごろう【左甚五郎】(一五九四)江戸時代の伝説的名工。日光東照宮などの造営に従事したとされ、東照宮の「眠り猫」は特に有名だが、多くの逸話は講談の創作。 ひだりづま図冊【左×褄】①着物の左のつま。②芸者。△左手でつまを取って歩くことから。=を取る芸者になる。芸者勤めをする。 ひだりて囲【左手】①左の手。②左側。左の方角。「—に海が見える」∇①②↓右手 ぴたりと「副」①急に止まるさま。「騒ぎがー収まる」②すきまがなく、くっついているさま。「寄り添う」③まったく一致の中するさま。食い違いなく行うさま。「ねらいをつける」「予想がー当たる」 ひだりとうヨ【左党】酒好きさとう。ひだりまえヨヨまへ【左前】①(普通と逆に)着物の右おくみを上にして着ること。△死者に対する着せ方。②経営状態が悪化すること。左向き。「店がーになる」 ひだりまき囲【左巻き】①(つる・渦などが)時計の針の回り方と反対の方向に巻いていること。②【俗】頭の働きが王常でなぃってまだ、そろ人。ばか。変人。 ひだりむき囲【左向き】①左の方を向いていること。 <1518> ②「左前」②に同じ。 ひだりよつヨ【左四つ】【競】(相撲で)互いに左手を相手の右わきの下に入れる組み方。右四つ ひたる回【浸る】(自五)①液体の中に入る。つかる。「薬湯に」②ある状態・境地に入りきる。「両親の愛情に」「勝利の喜びに」 ひだるま図【火△達磨】全身に火がついて燃えている様子の「になる」 ひたん囲【悲嘆・悲×歎】「名・自ヌル」深く悲しみ嘆くこと。「の涙に暮れる」 ひたん囲【飛湍】《文章》流れがほとばしる浅瀬。急流。早瀬。 ひだん囲【飛弾】《文章》飛んでくる弾丸。「」をくぐる」ひだん囲【被弾】「名・自スル」銃弾・砲弾・魚雷などに当たること。 びだん図【美談】感動するような美しい行為の話。 びだんしゆ【美男子】顔かたちの美しい男。びなんしひぢ【△泥】《古語》↓ひじ(泥) チカートの〈イダpizzicato〉【音】バイオリンなどの喫煙器で、ヲを用いず省でよじく演奏法。ッチカート。 ひちく【肥×筑】肥前・肥後・筑前ちく・筑後ちくの総称。びちく囲【備蓄】名・他スル《文章》万一に備えて蓄えておくこと。「食糧」石油基地」 ヒチコック〈A.J. Hitchcock〉↓ヒッチコックひちしゃヨ【被治者】《文章》統治されている者。ぴちっとヨ副《口頭》すきまがなく、完全に合っている びちっと団〔副〕《口頭》すきまがなく、完全に合っているさま。ぴっちり。「戸をー締める」「服が体にー合う」 なめる」②滑らかな表面を軽くたたくさま。また、その音の形容。「ほおをー(と)たたく」 ひちぴちヒ副ト・自ヌル①捕れた、あるいは飼っている魚などが勢いよく跳ねるさま。②《口頭》若さと健康に満ちあふれたさま。「した体」 びちゃびちゃ《口頭》ヨヨヨ水などにひどくぬれたさま。また、水分の多いさま。「御飯がーになる」ヨヨ副水などのはね散るさま。また、その音の形容。 ぴちゃぴちや図冊(副下)《口頭)①水などのはね返るさま。また、液体の表面を軽くたたくようなさま。また、その音の形容。「水たまりをー(と)歩く」「猫がー(と)ミルクを ひちゅうヨ【秘中】「名」秘密にしている物事のうち。=の秘秘密にしている物事の中でも特に秘密の物事。 びちゅうヒ【微衷】《文章》自分の本当の気持ち・真心の謙譲語。相手に対する気持ちとしていう。「ーお察しいただきたく」「ーをくんで… ひちょう囲【飛鳥】《文章》空を飛ぶ鳥。動作のすばやいさまをたとえる語。「の早業」∇「あすか」は別語。 ひちょう平【秘×帖】《文章》秘密の事柄が書いてある手帳や記録。 ひちょうヨ【悲調】《文章》悲しげな調子・音調。びちようせいチョ【微調整】ほんの少しだけ調整すること。微修正。「計画のーが必要だ」 ひちりきヨヨヨ【×篳×篥】雅楽に用いられる、縦吹きの管楽器。竹製。長さは六寸(約一八センチメ)で、表に七つ裏に二つの指穴があり、雅楽の主旋律を奏する。「笙しょ「筆」 〔筆築ひちりき〕 ひぢりめんヨ【×緋△縮×緬】緋色(赤色)のちりめん。女性の長襦袢じゅ・腰巻などに用いることが多い。 ひっ【匹】4102449【匹】ヒツ漢(造語)①一対をなひきす。つれそう。「匹敵」②身分の低い人。「匹夫・匹婦」③うま。「馬匹」 ひっ【必】必44920449かならずいるかならず。きっと。「必死・必至・必勝・必定ひつじ・必然・必中・必滅」②そうしなければならない。「必携・必見・必需・必修・必須ひっ・必読・必罰・必要」 ひっ【泓】40714867 ヒツ漢・ヒ 《造語》液体がにじみ出る。「分泓ぶんぶん。泓尿器」 ひつ【人畢】ヒツ漢《造語》①おわる。おえる。しめおわるくくる。「畢竟ひっき・畢生せい」②二十八宿の一つ。畢星。あめふりぼし。 ひつ【筆】412E49ふでヒツ漢一《造語》①文字や絵をかく道具ふで。「筆硯ひっ・筆墨・鉛筆・硬筆・細筆・紙筆・朱筆・鉄筆・毛筆・万年筆」② かいた文字・文章や絵画。「悪筆・偽筆・古筆・雑筆・自筆・真筆・絶筆・達筆・同筆・肉筆・能筆・末筆・名筆・乱筆」③文字や絵をかく。「筆禍・筆記・筆耕・筆算・筆写・筆者・筆順・筆舌・筆談・筆致・筆法・筆力・加筆・主筆・随筆・速筆・代筆・遅筆・特筆」④土地の一区画。「一筆・合筆・分筆」∇《熟字訓》「上筆」 三図囲《文章》毛筆でかいた文字や絵。「空海のー」 ひつ【×逼】412549ヒツ慣(造語)①近づくせまる。「逼せまる迫」②ちぢむ。「逼塞ぞく」ひつ【×必嗌】77D756D756しずか(造語)音がしないさま。しずか。「静謐一 ひつヨ【×櫃】①上に開くふたのある大きな箱。「長ーっ②めしびつ。おはち。「御飯をおーに移す」 ひつ【△漬つ・×沾つ】《古語》曰「自四・上二」水につかる。ぬれる。「しろたへのそでーまでにねのみし泣くも」(万葉)△上代は四段、平安期より上二段がみられる。曰「他下一二」水につける。ぬらす。「桂川がぱそでをひても渡りぬるかな」(土左) ひつあつ囲【筆圧】文字や線・絵をかくときの、筆やペンに加わる力。「」が強い」 ひつい四【筆意】《文章》①書画の作者が筆を動かすときの気構え。②書画の筆遣い。書画の趣・味わい。 ひつうヨ【悲痛】「悲しみのあまり、心が激しく痛むさま。「な面持ち」「な叫び」 ひっかヨ【筆禍】《文章》発表した文章が法に触れあるいは争いのたねになって、災難・制裁を受けると。またその災難。「」ーを被る」「」事件」 ひっかえすゆかぐす【引っ返す】(自五)《口頭》↓ひきかえす ひっかかり囲【引っ掛(かり)】①手や物がかる、わずかな突出部。②気持ちの中にあるすっきりしない点。わだかまり。③関係。関連。かかわり。「多少ーがある」△多く好ましくないことにいう。 ひっかかる囲【引っ掛(か)る】(自五)①出ているものや張ってあるものに掛かる。「そでがくぎにー」「網にー」②何かに妨げられて止められる。「検問にー」③面倒なことにかかわり合う。④だまされる。わなにかかる。「悪い男にー」⑤気持ちの中にすっきりしない点がある。釈然としな <1519> い。「彼の態度にはーところがある」 ひっかきまわーすワカーかきまはす【引っ×掻き回す】他五】(口頭)①ひどくかき回す。「引き出しの中を」②秩序を乱す。勝手なことをして混乱させる。「会議を」ひっかくゆ【引っ×掻く】「他五」つめ・くぎなど、先のとがった物で強くかく。「須をー ひっかくヨ【筆画】《文章》漢字の点や画。字画。ひっかける図【引っ掛ける】「他下一」《口頭》 ひっかける図【引っ掛ける】「他下一」《口頭》①先のとがった物などにかけてぶら下げる。②無造作にものを身につける。「コートを」③水などを浴びせる。④うまくだます。わなにかける。「女の子を」⑤車などで人や物をはねる。⑥少量の酒を一息に飲む。また、軽く飲む。「寝しなに一杯」⑦無理に関係づける。事寄せる。「出張に引っ掛けて観光する」文ひっかく「下二 ひっかつぐ回【引っ担ぐ】(他五)《口頭》勢いよく担ぐ。無造作に、乱暴に担ぐ。 ひっかぶるヲ【引っ△被る】〔他五〕《口頭》①勢いよく、頭からかぶる。「ふとんを」「水を」②他人の仕事や負ぅべき責任を引き受ける。「罪を」 ひっき図【筆記】名・他スル書き記すこと。また書き記されたもの。「講義を」ー試験んしけ図答えを紙に書く試験。ペーパーテスト。一体図(特に、ローマ字の)手書きの書体。筆写体。 ひつき囲【火付き】火が燃えつく具合。「ーがいい」ひつぎ【日▲嗣】《古語》天皇の位。皇位。天つ日嗣。ーの御子み《古語》皇太子。 ひつぎ囲【△棺。×柩】死体を納めて葬る箱。かん。かんおけ。「ーをおおう」 ひっきょうヨ【×畢×竟】「副」《文章》いろいろなことはあるが結局。所詮しょつまり。「人の世はー一場の夢にすぎぬ」ーするに囲ヨ副結局は。つまるところは。 ひっきりなし団団【引っ切り無し】(名)時間的な間隔をあけずに連続して行われる」と「に客が来る」 る大爆発。∇アメリカの理論物理学者ガモフが提唱。三〈Big Bang〉【経】金融制度の抜本改革。金融・資本市場の自由化をいう。一九八六年十月に実施されたイギリス証券市場制度の自由化の大改革にはじまる。ーバンド囚〈big band〉【音】ジャズやダンス音楽を演奏するための大編成の楽団。金管楽器・木管楽器・リズム楽器(ピアノ・ギター・ベース・ドラムス)の三つのセクションから成る。ービジネスビ〈big business〉大企業。巨大産業。 ビッグ図〈big〉ナ①大きいさま。大規模なさま。②重要なさま。ーイベント団〈big event〉大規模な催し物。大行事。大試合。ーニュースヨロヨnews〉重大なニュース。特だね。ーバン〓ヨロヨigbang〉【理】宇宙が膨張を始めるきっかけとなったとされ ピックヒ〈pick〉①つるはし。②ピッケルの金具のつるはし状の部分。③つつく道具。錐りなど。「アイスー」④ギターなどの弦を弾く爪め。 ピックヒ〈pick〉【薬】サリチル酸を混ぜた膏薬こう。はれ物に用いるピック膏。∇創製者の名から。 ピックアップ〈pickup〉名・他ヌル①拾い上げること。②適当なものを選び取ること。必要なものをーする」名レコードプレーヤーでレコードの溝に刻まれた音声の波形を針でなぞり電気信号に換える部分。 ピックオフプレー〈pick-off play〉【競】(野球で)守備側が示し合わせて牽制けん球を送り、走者をアウトにしようとする戦法。 ひっくくるの引っぱ括る【他五】《口頭》①勢いよくくくる。乱暴に縛る。②大ざっぱにまとめる。ビッグベン〈Big Ben〉イギリス国会議事堂の時計塔こある大寺瞳。寺計塔を含めていうことある。 にある大時鐘。時計塔を含めていうこともある。 びっくり《造語》予想しなかった事態や突然の出来事に驚くこと。∇一般に「ーする」の形で用いる。「吃驚」「喫驚」は当て字。ー仰天ぎようてんの非常に驚くこと。∇驚いて天を仰ぐことから。ー箱ぱぶたを開けると中の物が飛び出してくるおもちゃの箱。 ひっくりかえすかへす【引っ繰り返す】(他五)①上下・前後・表裏などの関係を逆にする。「座ぶとんを」②横に倒す。「びんを」③いままであった状態を覆す。「政権を」「試合の流れを」 ひっくりかえるゆかへる【引っ繰り返る】(自五)①上下・前後・表裏などの関係が逆になる。「天地がーような騒ぎ」②勢いよく倒れる。「あお向けに」③いままであった状態が覆る。「形勢が」「世の中がー」 ひっくる-める図【引っ△括める】「他下一」(口頭)一つにまとめる。総括する。「引っ括めていえば」文ひっくるむ(下一) ひつけ図【火付け】人の家などに火をつけること。また、その者。放火。放火犯。 | 盗賊とう改あらヨヨヨ【歴】江戸幕府の職名。火災の予防、盗賊の逮捕、博徒の取り締まりなどを行った。火方ひか。 | 役やヨヨ問題や事件を起こすきっかけをつくる人。 ひづけ囲【日付】①その日が何年何月何日であるかということ。②文書・手紙などに、作成・発送などの年月日を記すこと。また、その年月日。「ーを入れる」ー変更線へんに囲【地】日付を調整するために、経度一八〇度の太平洋上に設定された仮想の線。西から東に越えると日付は一日重複し、東から西に越えると翌日の日付になる。△International Date Line ひっけいヨ【必携】①いつも必ず持っていなければならないこと。また、そのもの。そうする価値のあるもの。「学生証をーのこと」「の書」②①の意を込めて名付けられた便覧。ハンドブック。「国文学研究ー」 ピッケル団団〈ドイPickel〉杖の先端につるはし状の金具をつけた登山用具。氷雪面 に足場をつくったり、滑り落ちないように体を支えたりするのに用いる。ピオレ。 ひっけん囲【必見】(名)必ず見、あるいは読まなければなら ないことの書 シャフト ひっけんヨ【筆『硯】(文章)①筆とすずり。②文章を書くこと。③(手紙などで)相手の文筆家としての仕事・生活をさしていう語。「益々ます御清栄の由」を新たにするそれまでの構想をすっかり変える。 びっこ図【×跛】①片足が不自由で、普通に歩けないこと。また、その人。「ーを引く」②本来、対であるものの形・大きさがそろわないこと。また、そのようなもの。 ひっこうヨ【筆耕】《文章》①書写・清書をして収入を得ること。また、その人。「料」②文筆により生活する と。ー×硯田でん田の文筆業で生計を立てると。 ひっこし囲【引っ越し】引っ越すこと。転居。「の手 <1520> 伝い」ー〈蕎麦ぽ〉引っ越してきた人が、あいさつとして近所に配るそば。∇そばに来たの意から。 ひっこーす回【引っ越す】(他五)住居・施設を移す。転居する。 ひっこぬくふ【引っこ抜く】【他五】【俗】』ひきぬくひっこみ回印【引っ込み】①中に引き入れること。「ー 線」②【芸】(歌舞伎で)役者が舞台から退場すること。また、特徴あるそのしぐさ。③物事を処理してから関係を断つこと。ー思案じぁ自分から進んで行動することができない性格。消極的な様子。=がつかない(言い出し、し始めた物事が、自分で考えた以上に進んでしまい)その場から退いたり、意見を取り下げたりすることができない。 ひっこむ目【引っ込む】ヨ自五①出ていたものが内側に入る。中が落ち込む。くぼむ。「目がー」②目立たないところに退く。「田舎にー」③奥まる。「通りから引っ込んだところ」ヨ他五《口頭》↓ひきむ 「める図】引っ込める】「他下一」(口頭)①一度出したものを、もとに戻す。「手を」「ボールペンの芯んを」②取り消す。「提案を」文ひっこむ「下二」 こもるもる【引っ籠(も)る】「自五」《口頭》↓ひきこもる ヒッコリーヒ〈hickory〉クルミ科の落葉高木。果実は食用。材質が硬くて強いのでスキー板・家具などに用いる。北アメリカ原産。 ピッコロヒヒ〈piccolo〉木管楽器の一つ。フルートより一オクターブ高い音域をもつ小形のフルート。 ひっさく囲【筆削】《文章》書き加えたり削ったりして、文章を改めること。添削。 ひっさげる【引っ提げる】他 そうするほどの気持ちを込めること。「の一撃」「技」ひっさらう引っ攫う【他五】無理やり 下一」(多く「…を引っ提げて…」の形で)①手にさげてもつ。携える。「白刃を引っ提げて乱入した」②重要な問題を提示して事に臨む。「要求を引っ提げて交渉に臨む」③味方・部下などを引率して行動に出る。「手勢を引っ提げてはせ向かう」④自分の不自由をおして事に当たる。「老軀を引っ提げて駆けつける」文ひっさぐ「下二」ひっさつ囲【必殺】「名」相手を必ず殺すこと。また、 むさらみ【引揮】「化王」無理やに奪い去る。また、人を連れ去る。 ひっさん冊【筆算】①数字を紙などに書いて行う計算。②書くことと数えること。 ひっしヨ【必死】①必ず死ぬこと。「を覚悟で戦う」②【必至】(将棋で)どのように守っても王将が必ず詰んでしまう状態。また、その指し手。「をかける」③「名」死を覚悟するくらいの気持ちで行うこと。「に勉強する」 ひっしヨ【必至】(名)《文章)①必ずそのような状態になること。必然。「このままでは敗戦はーだ」「紛争はーの状況」②「必死」②に同じ。 ひっしヒ【筆紙】《文章》①筆と紙。②文章。=に尽っくし難がい文章ではとても表現できない。 ひつじヨ【未】①十二支の第八。②今の午後二時。また、それを挟む二時間。∇一説に、午後二時以降の二時間。③南南西。 ひつじヨ【羊】ウシ科の哺乳ゆう類。草食性で、性質はおとなしい。多くは角をもち、毛・肉・皮を利用する。 ひつじかい〓かひ【羊飼(い)】羊を飼育する人。また、放牧の羊の番をすることを職業とする人。 ひつじぐもの【羊雲】丸みのある雲が帯状に規則正しく配列した高積雲。 ひつじさるヲ【未△申・×坤】未ひっと申さるとの間の方角。南西。 ひっしゃヨ【筆写】名・他ヌル書き写すこと。書写。一体ヒヨ①手で書く書体。②版手書きの字体に似せた書体。欧文書体のスクリプト。写真植字の書体に多く見られる。 ひっしゃヒ冊【筆者】文章・書画の作者。書き手。 ひつじゅ囲【必需】「名」必ずなければならないこと。どうしても必要なこと。ー品ふヨヨ仕事・生活に必ずなくてはならない品物。「生活のー」 画の順序。 ひっしゅう囲【必修】「名」必ず修めなければならないこと。ー科目かも囲【教】主として高等学校以上の学校で、生徒・学生が必ず履修しなければならない基礎的科目。ヘモ尺斗目 ひっしょう囲【必勝】必ず勝つこと。また、そのような気持ちで行う様子。「ーを期する」 ひつじょう囲【必定】名・け・副《文章》必ずそうなるに違いないこと。「成功するのはーだ」「戦は勝つであろう」 ひつじゅん囲【筆順】文字、特に、漢字を書くときの点 ひっしょくヨ【筆触】《文章》(絵画での)筆遣い。タッチ。びっしょりショ「副(ト)ひどくぬれたさま。ぐっしょり。「(と)汗をかく」∇「」の形で連体修飾にも用いる。びっしりシ「副(ト)すきまなく並んで、詰まっているさま。「本がー(と)並ぶ「予定がー(と)詰まっている」 ひつじん【筆陣】(文章)①(戦陣のように)文章で激しく議論する構え。「を張る」②筆者の陣容。執筆陣。ひっす囲囲【必須】(名)なくてはならないと。必ず用いるべきこと。「の条件」「アラヲ酸」 ひっーする囲区【必する】〈自他サ変〉《文章》必ずそうなる。また、そうであることを請け合う。文必す「サ変」 ひっせい囲【×畢生】(名)《文章》生まれてから死ぬまでの間。終生。一生。生涯。「の大仕事」 ひっせい囲【筆生】《文章》職業として文書を書き写す人。 ひっせい囲【筆勢】①(書画における)筆の勢い。筆遣い ひっせき囲【筆跡・筆×蹟】書き残された文字。またその書きぶり。「美しい」「鑑定」 ひつぜつヨ【筆舌】《文章》書くことと話すこと。=に尽っくし難がい文章やことばではとても表現できない。 ひっせんヨ【筆洗】絵筆を洗うための容器。筆洗い。 ひっせんヨ【筆戦】《文章》①文章によって行う論戦。②文章の優劣を争うこと。 ひつぜんヨ【必然】状況から、また論理として、必ずそのようになると決まっていて、それ以外あり得ないこと。↓偶然・蓋然せん。「ーの成り行き」ー性ヨ必ずそうなると決まっているという関係・性質。またその根拠。ー的ヨ「ナ」必ずそうなるべきさま。 ひっそくヨ【×逼塞】名・自スル《文章》①八方ふさがりで、打開の方策のない状態。②落ちぶれて世間から身を隠すこと。「山中にーする」三名【歴】江戸時代 <1521> の武士・僧に対する刑罰の一つ。閉門より軽く、遠慮より重い監禁刑で、門を閉めて昼間の出入りを禁じたもの。ひっそり図「副」①物音や人の気配がなく静かなさま。「と」した部屋②目立たないで静かにしているさま。「と暮らす」 ヒツタイト〈Hittite〉【歴】紀元前十八世紀ごろに王国を形成、前一九〇〇年ごろまで、小アジアを中心に活躍した民族。また、その帝国。楔形くさびがた文字や象形文字をもち、史上初めて鉄製武器を使用。ハッティ。 ひったくりヨ【引っ手繰り】ひったくること。また、その者。 ひったくる図【引っ手繰る】(他五)《口頭》他人の持ち物をすぼやく無理やり奪い取る。「ハンドバッグを」ひったてる図【引っ立てる】「他下一」手荒く引いて連れて行く。「罪人を」文ひったつ(下二) ひったり図「副」《口頭》①すきまやずれがなく密着しているさま。「戸を(と)しめる」②うまく一致するさま。食い違いのないさま。「意見が(と)合う」③急に止まるさま。「(と)来なくなった」三名・自ぇ」よく釣り合うこと。ふさわしいこと。「あなたにーの職業」∇「ぴたり」ともいう。俗語では「ぴったし」。「に図「副」(時間を表す語に付いて)ちょうど。「十時ー来る」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 ひったん囲【筆端】《文章》筆の先。文字の勢い。筆勢。ひつだん囲【筆談】「名・自ヌル」話す代わりに、紙などに文字を書いて意思を伝え合うこと。「中国人とーする」ひっち囲図【筆致】書画・文章などの書きぶり。筆遣い。「軽妙なー」 ピッチ図〈pitch〉①運動や作業の速度・能率。②【競】ボート競技で、一分間にオールをごく回数。③【語】音の高低。↓ストレス。「ーアクセント」④音の高さ。⑤ねじを一回転したときに進む距離。ねじの山と山との間隔。⑥「ピッチング」の略。ー走法ほうひ【競】陸上競技の走法の一つ。歩幅を狭くして速度を速くする。=を上げる仕事や運動などのテンポを速めること。 ントなどを阻むために、投手がバットの届かない所へ外して投球すること。 ピッチ図〈pitch〉タール・石油類を蒸留して残る黒色の固形物。チャン。 ピッチアウトヲ〈pitchout〉【競】(野球で)攻撃側のバ ヒッチカートカ〈ヨタpizzicato〉【音】↔ピチカート ヒッチコック〈Alfred Joseph Hitchcock〉イギ の映画監督(一八九九〇)。のちアメリカに渡る。人間心理と映像テクニックを巧みに利用したサスペンス映画に優れた。作品「レベッカ」「めまい」「サイコ」など。ヒチコック。 ヒッチハイク〈hitchhike〉通りがかりの自動車などにただで乗せてもらって旅行すること。 ピッチャー〈pitcher〉【競】(野球で)投手。ピッチャー〈pitcher〉水差し。 ピッチャーズプレート〈pitcher's plate〉【競】(野球で)投手板。本塁と二塁を結ぶ直線上で、本塁から一八・四四トルの場所に設けられた、縦一五センチメ、横六一センチの白色づム板。△投手は投球時に、必ずこれを踏まなければならない。 ひっちゃく冊【必着】手紙などが決められた期日までに必ず着かなければいけないこと。「五月十日までにーのこと」ひっちゅう冊【匹×儔】「名・自スル」《文章》匹敵すること。仲間とみなすこと。また、その相手。仲間。 ひっちゅう囲【必中】(名)・自ぇル必ず当たること。「一発ー」 ひっちゅうヨ【筆×誅】《文章》他人の過失・罪悪などを文章に書き立てて責めること。筆罰。「ーを加える」 びっちゅう【備中】旧国名の一つ。今の岡山県西部。ぴっちり団「副(ト・自ぇル)《口頭》すきまがなく密着しているさま。「(と)した水着」 ピッチング囲〈pitching〉〔名・自ヌル〕①【競】(野球で)投手が打者に球を投げること。ピッチ。②船や飛行機が前後に揺れること。↔ローリング。ーウエッジヨ〈pitching wedge〉【競】(ゴルフで)アイアンの一つ。主にアプローチショットに用いる。ースタッフタ〈pitching staff〉【競】(野球で)投手陣。ーマシンジ〈pitching machine〉【機】自動的、連続的にボールを投球する機械。野球の打撃練習に用いられる。 ピシシい団〈ふぬpizza〉→しず ひっつかむ因【引っ×摑む】〔他五〕《口頭》激しく、勢いよくつかむ。手荒に、あるいは無造作につかむ。 ひっつくづ【引っ付く】(自五)《口頭)①ぴったりとつく。くっつく。②【俗】男女が親しくなる。夫婦になる。ひっつめヨ【引っ詰め】髪の毛を後ろにきつく束ねて結う女性の髪型。引っ詰め髪。 ひっつめる図【引っ詰める】「他下一」引っ詰めにする。「髪を」「引き詰める」の音便。 ひっつり囲【引っ×攣り】皮膚がやけどなどのために縮んで引きつった状態。ひっつれ。 ひっつれヨ【引っ×攣れ】↓ひっつりヒツテイングヨ〈nitting〉【競】(野球で)打者が投手の投球を積極的に打っていくこと。 ひってきヨ【匹敵】「名・自スル」価値・能力などがほぼ同じ程度であること。「ベテランにーする選手」 ヒットヒ〈hit〉名・自ヌル①【競】(野球で)安打。②(興行などが)大当たりすること。大成功すること。エンドラン団〈hit and run〉【競】(野球で)打者と走者がしめしあわせて、投球と同時に走者が走り、打者はヒットを打つように試みること。ーソング図〈hit song〉大当たりした流行歌。ーチャートチャ〈hit chart〉ヒット曲などの人気度や売り上げの順位を示した表。ーパレードヌ〈hit parade〉【放】(ラジオ・テレビで)現在流行している歌や音楽を中心に構成し放送する番組。ーマン団〈hit man〉殺し屋。特に、暴力団などの殺人命令を実行する者。 ビットヨ〈bit〉①二進法の一桁けの数字の0か1。②【算】(コンピューターなどの)情報量を表す最小単位。∇binary digitの略。 ピットイン自動車レースで、給油・修理などのためにレーシングカーが走路脇わきの整備所(ピット)に入ること。マ和製英語。pit ひっとう囲【筆答】「名・自ヌル」文字に書いて答えること。また、その答え。↔口答。「ー試験」 ひっとう冊【筆筒】《文章》筆を入れる筒。ふでづつ。ひっとう冊【筆頭】①筆の先。②名前などを書き並べ ひっとう囲【筆頭】①筆の先。②名前などを書き並べたときの先頭になる人。「前頭まえが」③一番目に挙げられる人。「促進派の」ー者し戸籍の最初に記載されている人。 ひつどくヒ【必読】(名)必ず読まなければいけない? <1522> と。「ーの書」 ユシートー〈A. Hitler〉→ユシートー ひっとらえる国とらへる【引っ捕(ら)える】「他下一」《口頭》「とらえる」の強めの俗語形。ひっつかまえる。「泥棒をーー文ひっとらふ「下一二 ひっぱが「引っ剝がす」(他五)《口頭》強く、勢いよく引っ張ってはがす。ひっぺがす。「化けの皮を」ひっぱくヘ【×逼迫】(名・自ぇル)①差し迫ること。② (特に、経済的に)余裕がなくなること。「財政がーする」ひっぱたくヌ(他五)《口頭》強くただく。「ほおを」ひつぱつ囲【必罰】(名)罪を犯した者を必ず罰すること。「信賞ー」 ピップヒ〈hip〉尻。また、尻回りの寸法。ピップヒ【VIP】重要人物。要人。ブイアイピー。△ very important personの略。 ひっぱりだこ図【引っ張り×凧】《口頭》人気があって多くの人やいろいろな方面から求められること。また、その人や物。「人気者でーだ」 ひっぱりだす図図【引っ張り出す】(他五)①中身を無理に外に引き出す。②人を無理に連れ出す。表立った場に出す。かつぎ出す。「試合にー」 ひっぱりまわす回まはす【引っ張り回す】(他五)口頭①人をあちらこちらと連れて歩き回る。②人を自分の思うままに従わせる。操る。 ひっぱる囚【引っ張る】〔他五〕《口頭》①引き伸ばしてぴんと張る。「綱を」②自分の方に引き寄せる。「腕を」③無理に連れていく。「警察に」④人を導く。リードする。「会員を引っ張っていく」⑤誘い込む。「組合にー」⑥時間を延ばす。遅らせる。「会期を」⑦(声などを)引いて長く伸ばす。「語尾を」⑧(野球で)右打者はレフト方向へ、左打者はライト方向へ球を飛ばすように思い切って打つ。「外角球を強引にー」 ピッピー図〈hippie〉一九六〇年代後半にアメリカに現れた、既成の価値観を否定し、自然に帰ることなどを標榜ひょうした若者。長髪や奇抜な服装が特徴。 ひっぷ図【匹夫】《文章》①身分の低い男。②道理のわからない男。∇①②⇑匹婦。=の勇ゆ前後のみさかいもなく向こうみずに行動するだけの勇気。∇「孟子」から。 ひっぺがーすヨ【引っヘー剝がす】(他五)【俗】↓ひっぱがす ひっぷ図【匹婦】《文章》①身分の低い女。②道理のわからない女。「匹夫」∇①②↓匹夫 ひっぽうヨ【筆法】①筆の運び方。②文章の書き方言い回し。論法。「春秋の」③物事のやり方。 ひっぽうヨ【筆×鋒】《文章》①筆の穂先。②文章の勢い。「ー鋭く論じる」 ひつぼくヨ【筆墨】《文章》①筆と墨。「ーを調える」②筆と墨で書き記したもの。「ー料」 ひづめヨ【×蹄】馬・牛・豚などの足指の先を包む角質の爪めつの音 ひつめい囲【筆名】文章を書いて発表するときなどに用いる、本名とは別の名前ペンネーム。 ひつめつヨ【必滅】《文章》必ず滅びること。「生者じゃ ひつもんひっとうヨヨ【筆問筆答】書かれた質問に対し、書いて答えること。 ひつよう囲【必用】「名・ナ」《文章》必ず用いるべきこと。 ひつよう囲【必要】「名・け」①必ず入用なこと。何かをするときに、なくてはならないこと。「な書類をそろえる」②どうしてもしなければならないこと。「届け出がーだ」悪く目それ自体は悪いことだが、ある状況においては、やむをえず必要とされる事柄。ー経費ひぬ【経】収入を得るために必要な費用。また、所得を生み出すための業務から生じた、一般管理費・販売費などの費用。ゾneces-sary expenses 十分条件じゅうぶんづヨ【論・数】条件件A、Bにおいて、AならぼBであると同時に、BならぼAであるとき、すなわち、その逆もまた真であるとき、BはAであるための必要十分条件という。ゾnecessary and sufficient condition ー条件じょうぶヨ【論・数】条件A、Bにおいて、Aが成り立てば必ずBが成り立つとき、Aに対するBのこと。一般的には、ある関係が成り立つために必要な条件のこと。ゾnecessary condition ↓十分条件。ー性ぜ囲必要であること。必要の程度。』に迫ぜられる必要の程度が高い状態になる。どうしてもそう しなければならなくなる。∥は発明はつめいの母は必要であることから発明が生まれること。 ひつりよく四【筆力】①運筆の勢い。②文章の勢い。文章から感じとれる力強さ。③文章を書く能力。 ひつろく囲【筆録】名・他ヌル」文字に書きとめておくこと。また、その記録。「思い出話をーする」ビデ図〈フラゴは〉女性用局部洗浄装置。 ひてい囲【比定】「名・他スル」《文章》同一であることを証明すること。同定。 ひていヨ【否定】「名・他ヌ」打ち消すこと。認めないこと。肯定。「うわさをーする」「的な見解」「名」【語】「打消」②に同じ。「二重」「回路」力【算】ノット回路。 びていこつ団【尾×骶骨】尾骨。 ヒデオ図〈video〉①映像。特にテレビで、オーディオ(音声)に対する画像。②「ビデオテープ」「ビデオテープレコーダー」などの略。∇「ヴィデオ」ともいう。 | オンデマンドヌ〈video on demand〉【情】見たい映像番組を見たいときに呼び出して視聴することができるサービス。 | カメラ図〈video camera〉ビデオテープの録画記録用のカメラ。 | ソフトビデオテープやビデオディスクに収録されている映像プログラムの総称。映画・語学学習・カラオケ用など。∇ video softwareから。 | デッキテビデオテープレコーダー。∇ 和製英語。videoとdeckから。 | プロジェクター図〈video projector〉ブラウン管の輝度を上げた映像を、レンズを通して拡大してスクリーンに投影する機器。 | マガジン映像による雑誌・情報誌として、定期的に発売されるビデオソフト。∇ 和製英語。video magazine | ムービーヒビデオの録画装置と撮影装置が一体となった機械。編集・再生機能を備えたものもある。∇ 商標名。video movie ビデオカセット〈videocassette〉カセットに入ったビデオテープ。 ピデオディスクディ〈videodisc〉映像と音声を記録したレコード状の円盤。VD。 ビデオテープ図〈videotape〉ビデオカメラやテレビの映像・音声を記録する磁気テープ。ーレコーダー回〈videotape recorder〉ビデオカメラやテレビの映像と <1523> 音声を磁気テープ上に記録し、またそれを再生する装置。ピデオデッキ。VTR。 ビデオテックス図〈videotex〉【情】電話回線を使い、テレビと専用アダプターを組み合わせた端末で、情報センターに蓄積された文字・図形情報を利用することのできるシステム。 ピテカントロプス回〈ラテPithecanthropus〉【考】十九世紀末にインドネシアのジャワ島で発見された化石人類。原人に属する。ジャワ原人。直立猿人。△原義は猿人。↓ホモエレクトウス びてき【美的】「ナ】①美しさが感じられるさま。「な曲線」②美に関係するさま。「感覚」「生活」 ひてつきんぞくヘ【非鉄金属】【工】鉄以外の金属の総称。特に、工業用金属についていう。銅・鉛・錫ずなど。△nonferrous metal ひでり囲団【日照り・×旱】①太陽が照ること。②長い間雨が降らずに日が照りつけること。③必要なものが不足すること。「女ー」ー雨め日が照っているのに降る雨。天気雨。狐きの嫁入り。 ひてん囲【批点】《文章》①詩歌や文章を訂正、批評するために付ける評点。②詩歌や文章の要所を示すために、文字のわきに付ける点。③訂正、批評すべき箇所。難点。「」を打つ ひでん囲【飛電】《文章》①いなずま。いなびかり。②至急の電報。 ひでん【秘伝】特定の人にだけ伝える秘密の技。奥義。秘訣ひけ。「—の妙技」を授ける」 びてん【美点】よい点。優れた点。長所。びでん【美田】《文章》土地の肥えたよい田地。「児孫のためにーを買わず」 ひでんか団【妃殿下】皇族の妻に対する敬称。ひでんかいしつ因【非電解質】【化】水溶液にしたときイオンに解離しない物質。アルコール・ベンゼン・砂糖など。△nonelectrolyte ひとトヨ【人】①人類。人間。②人格をもつ一個人。「森鷗外がいという」③世間の人。他人。「に笑われる」④大人。成人。「となる」⑤適切な人物。人材。「ーを得る」⑥人柄。性格。「がいい」⑦ある特定の人 を指していう。「を使いに出す」⑧【法】権利能力を有する者。自然人と法人とをいう。∇person ∥がいい①性格・人柄がいい。②善良で、他人を疑うことを知らない。お人よしである。∥が変かわる性格や態度などが別人のように変わる。∥が悪い性格・人柄が悪い。「知っているのに知らないふりして、あなたも」∇ふざけてあるいは反語的にいうこともある。∥には添そうてみよ馬うには乗のってみよ実際に付き合ってみなければ、人物の判断はできない。∥の×噂さも七十五日うこにち世間のうわさなどというものは長く続かず、そのうちに忘れられてしまうものである。∥の風上かみに置おけない(行状などが人間として許せない。∥の口ちに戸とは立たてられない世間のうわさ話は防ぎようがない。∥の×疝気を頭痛ずつに病やむ自分に関係ないことまで心配する。∥の×顰蹙ひんしを買かう他人に不快感を与えてきられる。∥のふり見みて我わがふり直なせん他人の行いを見て、自分の行いを反省し、欠点を改めよ。∥の×褌ふんで相撲すもを取とる他人のものを利用して、自分の役に立てる。∥はパンのみにて生いくるものに非らず人間は物質的な満足のみで生きるものではなくて、精神面での充実こそが大切である。∇新約聖書「マタイによる福音書」から。∥は人と我わは我わ他人のことは気にせず、自分の信念に従って行動すること。∥は見みかけによらぬもの人の評価は、実際に付き合ったり話をしてみないとわからないことが多く、外見だけでは判断できない。∥もあろうにほかに適任者がいるだろうに。を介かする第三者を間に入れる。「人を介して交渉する」を食くう人を小馬鹿にする。「人を食った話だ」を立たてる①代理人を表に出す。②使いの者を出す。③その人の面目を保たせる。を呪ろわば穴あ二た他人に害を加えようとすると、報いとして自分もまた害を受けることになる。∇人を呪って殺そうと墓穴を掘れば、その報いで自分の墓穴も掘ることになる。∥を人とも思わない人を見下した態度をとる。を見みたら泥棒と思え他人は信用する前に、まず疑ってかかるくらいの用心が必要である。 ひと=【一】①ひとつの一回の「山」「晩」「花咲かせる」「勝負」「時代」②少しちょっと。「目」 「ーっ走り」「息入れる」③ちょっとまとまった。「身上」「財産」「騒動」「悶着もんち」「苦労」④ある時期を漠然と示す。ある。「ーっろ」 ひと匂【費途】《文章》金銭の使い道。使途。「税金の」ひとあし【一足】①一步。「前へー進む」②少しの時間・距離。「ー遅かった」「ー先に着く」∇副詞的にも用いる。ー違い困わずかな時間のずれ。「ーで会えなかった」 ひとあし冊【人足】《文章》人々の往来。「が絶える」ひとあじトーあち【一味】わずかな味の具合。微妙な感じ。「彼の演技はー違う」∇副詞的にも用いる。 ひとあしらいアあしらひ【人あしらい】応対の仕方。人をもてなすこと。「がうまい」 ひとあせ団【一汗】運動や労働をして、汗をかくこと。「ーかく」「ー流す」∇副詞的にも用いる。 ひとあたり囲【人当たり】人に対する接し方。また人と接するときに与える感じ。「ーがよい」 ひとあな囲【人穴】溶岩内部のガスが抜け出て生じた洞穴。火山のふもとなどにある溶岩トンネル。「富士ぶの」∇その穴に人が住んでいたと考えたところから。 ひとあめ【一雨】①一回の降雨。「ーぶとに暖かくなる」②ひとしきり降る雨。「ー来る」∇副詞的にも用いる。 ひとあれ【一荒れ】天候や人の感情などがひとしきり荒れること。「来そうな空模様」「しそうな会議」∇副詞的にも用いる。 ひとあわは【一泡】予想外の事態にひどく驚き慌てること。∇副詞的にも用いる。∥吹ふかせる不意をついて驚き慌てさせる。 ひとあんしん団団【一安心】一応安心すること。「まずはー」「ここまで来ればー」 ひどいヘ【酷い】形】①残酷だむごい「一人」「目に遭う」②甚だしい。激しい。「暑さ」ひどく喜ぶ③悪い程度が大きい。「成績」マ「非道」の形容詞化。名ーさ文ひどしク ひといき【一息】①呼吸の一回分。「ーで吹き消す」②「ーに」の形で短時間で休まずに行うこと。一気。「ーに飲み干す」「ーに仕事を片づける」③少しの努力。「もろ <1524> ーで完成だ④少し休むこと。一休み。「ー入れる」「つく」∇副詞的にも用いる。 ひといきれ【人いきれ】人がたくさん集まり、その熱気や本臭で、蒸し暑く感じる。 ひといくさト【一戦・一軍】①一回の戦いいつせん。②ひとしきり、激しく戦うこと。 ひといちばいヨヨ【人一倍】「副」普通の人より程度がまさるさま。「働く」「元気」「の努力」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 ひといれヱ【人入れ】江戸時代、大名屋敷などに、雇い人の周旋をすること。また、その業者。「宿」 ひといろ【一色】①一種類の色。いっしょく。②種類。「この品はーしかない」 ひとうヨ【秘湯】山奥などにあって、あまり世間に知られていない温泉。 ひとう【比島】フィリピン諸島の略称。 ひどう団団【非道】名・け道理や人道に外れていると「な行い」極悪ー びとうヱ【尾灯】テールライト。テールランプ。前照灯びどうヱ【微動】「名・自ヌル」ほんのわずか動くこと。だにしない」 ひとうけ囲【人受け】ある人に対する他人がもつ感情。世間の信用・評判。「がいい」 ひどうめい【非同盟】【政】東西いずれの陣営とも同盟を結ばず、国際緊張緩和の推進と民族解放運動の支持を原則とすること。第二次世界大戦後、アジア・アフリカ・ランアメリカの諸国によりとられた政策で、第一回会議は一九六一年に開催された。△nonalignment ひとおと囲【人音】人のいるらしい物音。人の来る足音。「の気配を感じる」 ひとえトヘ【一重】①名」そのものが一枚だけで、重なっていないこと。「ー咲き」②【単・〈単衣〉】初夏から初秋にかけて着る、裏地の付いていない和服の総称。ひとえもの。夏↓袷せあわ。ー×瞼まぉた図瞼の縁に横ひだのないもの。↓二重ふたえ瞼 ひとえにトゥとへ【△偏に】(副)《文章)①ひたすら。ただ、それに徹するさま。「ーおわびいたします」②他に理由のないさま。もっぱら。ただただ。「ー努力のたまもの」「ーわたくしの不徳の致すところで」 ひとおじ囲おち【人ヘ怖じ】知らない人の前に出ると、おじ ひとおもいに困トーおもひに【一思いに】「副」あれこれ考えずに、思いきって行うさま。「いっそー辞めてしまおう」 ひとかいヨカかひ【人買い】女や子供の売買を職業とた者。「船」 ひとかかえトかかへ【一抱え】両腕いっぱいに抱えるほどの大きさ・太さ・量。「ーもある荷物」 ひとがき囲【人垣】多くの人が立ち並び、垣根のようになっていること。「沿道のー」を分けて進む」 ひとかげヨ囲【人陰・人×蔭】人の陰。他人の体に隠れて外から見えにくい所。「ーに身を潜める」 ひとかげヨ囲【人影】人の影。人の姿。「怪しい」ひとかけら【一欠けら・一欠△片】一つのかけら。小 さな、一つの破片。「ほんのーのパン」「ほどの愛情」ひとかず【人数】①人の数。頭数。にんずう。②一人前の人として数えられること。「にも入らない」 ひとかせぎヒ【一稼ぎ】短期間の労働により、まとまった収入を得ること。ひともうけ。「夏休みにーする」 ひとがた囲【人形】①人の姿をかたどったもの。②形代かた。身代わり。 ひとかたけ【一片食】一回分の食事。ひとかたき。 ひとかたならず田【一方ならず】「副」《文章》一通りでなく。並々ではなく。「ーお世話になった」 ひとかたまり団【一塊】一つに固まっていること。また、そのようなもの。「ーの粘土」「になる」 一つにくくること。また一緒に扱うこと。「十把一」 ひとかどヨ【一角・一ヘ廉】名①特別に優れていることひときわ目立つこといっかど「一の人物」②一人前であることの働きをする ひとがましい【人がましい】(形)①一人前の人間らしい。人並みであるさま。②相当の人物らしい。名ーさ文ひとがまし(シク ひとがら囲【人柄】①人に備わっている性質や品格。「ーがいい」②①がよいこと。優れた品格。「おーだ」「ーがしのぼれる」 ひとからげ囲囲【一△絡げ】「名に」一つに束ねること。 ひとかわトーかは【一皮】表面を覆っている一枚の皮。一目めヨ団ひとえまぶた。ヒ剥く師っているうわべを取り除く。ヒ剥ける容姿・腕前などが、以前よりよくなる。 ひとぎぎヨ【人聞き】他人が聞いたときに受ける感じ。世間での評判。外聞。「が悪い」 ひとぎらい囲一【人嫌い】他人と会うことや付き合うことをきらうこと。また、その人。人間嫌い。 ひときりぼうちょう困【人切り包丁・人斬り包丁】【俗】刀。 ひときれヒ【一切れ】いくつかに切り分けた一つ。また、切れ端。「のパン」 ひときわトヨー【一際】副他と比べて特に際立つさま。一段と。「—背が高い」「—目立つ」 ひとく囲【秘匿】(名・他ふル)《文章》ひそかに隠しておくこと。隠して人に知られないようにすること。隠匿。 ひどく回【△酷く】「副」程度が甚だしいさま。非常に「傷つく」「暑い」「酔う」「喜ぶ」 びとくヨ【美德】立派な徳。道徳にかなった行い。♢悪徳。「謙譲の」 ひとくいヨワ【人食い・人×喰い】①人間の肉を食べること。食人。カニバリズム。②人に食いつくこと。「一鮫一人種じん食人種。 ひとくぎりトク【一区切り】①一つの区切り。一段落。「一つく」②区切られたものの一つ。「土地の」ひとくさいぜ【人臭い】(形)①人のいる気配がする。 ひとくさり【一×齢・一×関】語り物などのまとまった一部分、一区切り。「ー語って聞かせる」 ひとくせ【一癖】他の人やものとはどこか違った、特異な性質。「ーありげ」=も二癖くせもある扱いにくく、油断のならない様子。「ー男」 ひとくだり団【一行】①文章中の一行②文章の一部分。「冒頭の」 ひとくち【一口】①一度に全部を口に入れること。「ーでたいらげる」②一回、口に入れること。また、少し口に入れること。「ー召し上がれ」③短くまとめて言うこと。 <1525> 「に言えば」④寄付・債券などの一単位。⑤ある物事の一部分。「ー乗ってみる」ー×咄ぱな囚ごく短い滑稽に咄。小咄より短い。=乗のる(もうかりそうな)仕事に加わる。 ひとくふう団【一工夫】(名・他ぇル)ちょっとした工夫。「あってしかるべきだ」 ひとくろう団【一苦労】(名・自ぇル)ちょっとした苦労。また、かなりの苦労。「原典を読むのはーだ」 ひとげ【人気】《古語》①人のいる気配。②人間らしいこと。人並みなこと。 ひどけい日時計】目盛りをつけた盤の上に指針を立て、日光によってできる影の位置で時刻を知る装置。ひとこいしい図に【人恋しい】「形」寂しくて、だれかに会いたい気持ちである。人懐かしい。名ーさ ひとこえトこぶ【一声】①一回に出す声。②一回の鳴き声。「ウグイスの」③口に出して言う一言。「かける」④物事の決め手となる一言。「鶴のーで決まる」ー千両せんりトヒヒ一声に千両の値打ちがあること。∇名優の口跡をたたえるときなどにいう。 ひとごえヨ【人声】人の話す声。「ーがする」ひとごこちヨ回【人心地】無事に生きているという安心した気持ち。生きた心地。「ーがつく」 ひとごころ回【人心】①人間の心。②人情。情け。③人間としての正常な意識。人心地。「ーがつく」 ひとこし【一腰】一振りの刀。腰につける一本の刀。ひとこと団【一言】一つのことば。また、少しのことば。「ー申し上げたい」「一二言つぶやく」「多い」△副詞的にも用いる。 ひとごと囲【人事・〈他人〉事】自分には無関係な、他人に関したこと、「ながら気になる」△俗に「他人々事」ともいう。〓でない他人のことだとばかりはいっていられない。自分にも関係があることだ。 ひとこま【一×齣】(映画・劇などの)一場面。「思い出の「」歴史の」 ひとごみ囲【人込み・人△混み】多くの人がいて混雑している状態。「駅の」「をかき分けて進む」 き。「の勢いはなくなった」「はやった歌」ひとごろし囲【人殺し】人を殺すこと殺人。また、人を殺した者。「の罪 ひところ【一頃】以前のある時期。一時期。ひとと ひとさし【一差(し)・一指(し)】将棋・舞などの一回。一番。「一舞う」 ひとさしゅ 観指と ひとざと囲【人里】人家の集まっている所。人々が住んでいる里。「離れた山奥」 ひとさま【人様・〈他人〉様】他人の敬称。「に笑われる」「のことは存じませんが」 ひとさまざま【人様様】(け)人によって考え方などがいろいろ異なっているさま。多様な人々がいるさま。人の子供にそこにし ひとさらいヲさらひ【人×攫い】他人の子供などをだまして無理やりに連れ去ること。また、その者。 ひとさわがせ囲【人騒がせ】「名・け」大したことではないのに、人を騒がせて迷惑をかけること。「ーな話」 ひとしい【等しい・均しい・斉しい】ヨシ形】①二つ以上のものの形態・数量・性質などが同じである、あるいは、きわめて似ている。「大きさが」「長さ」②実質において同じである。似ている。「詐欺に行為」やさしさなどなきに」名ーさ文ひとしシクヨシク《古語》(「…とひとしく」の形で)時間的に同じであることにいう。と同時に。暮るるとひとしく」(讃岐典侍) ひとしおヨトいほ【一△入】「副」さらに一段といっそう。特に。「人の情けが一身にしみる」△染め物を染め汁に一度入れることから。 ひとしきり団【一△頻り】「副」一時盛んなさま。しばらくの間続くさま。「雨が降る」 ひとしく【等しく・△斉しく】(副)①《文章》全体的に一様であることにいう。同様に。ともに。また、一斉に。「涙する」②《古語》↓ひとしい目 ひとしごと【一仕事】①ちょっとした仕事。ひとまとまりの仕事。「午前中に一片づける」②かなりたいへんな士事。「ってよーぞー おく相手側の人。「子供をーに取る」②約束を守る保証 ひとじち囲【人質】①要求を押し通すために拘束して として相手側に渡す人。「として差し出す」ひとしなみ囲【等し並み】(《文章》同等に扱うさま。司列。「年齢を考慮せずーに扱う」 ひとじに囲【人死(に)】思いがけない出来事のために人が死なる。下憲の事故で人が死なる。 ひとしれず囲【人知れず】副三】人に知られないようにだれも知らない間にひそかに。「悩む」 ひとしれぬ囲【人知れぬ】(連体)人の知らない。他人にはわからない。「—苦労」 ひとずき囲【人好き】他人が好感をもつことだれからも好かれること。「—のする青年」 ひとずくな図田【人少な】数少ないさま。人手が少ないさま。「な店の中」 ひとすじ〜【一筋】①一本の筋。また、筋のように細長い一本のもの。「ーの糸」「ーの光」②名だ一つのことに心を集中しつづけること。いちず。「研究ー」「に思い込む」=縄では行ゆかぬ普通の方法ではうまく処理できない。扱いにくい。 ひとずれヨ【人擦れ】多くの人にもまれて純真さを失らこと。悪く世慣れていること。「してない少女」 ひとそろいトヨーそろひ【一×揃い】一組みになってそろっていること。また、そろっているもの。一式。「ーの食器」∇副詞的にも用いる。 ひとだかり囲図【人△集り】人が群がり集まっていること。また、その人々。「ーがする」黒山のようなー」 ひとだすけ図冊【人助け】人を助けること。他人への援助。「になる」 ひとだのみ図冊【人頼み】自分ではしないで他人の力に頼ると。人任せ。「にする」 ひとたび【一度】《文章》名・副いちど一回。「今」三副①(仮定表現を伴って)覚悟をきめる意。いちど。いったん。「決心したからには」②(仮定表現を伴って)覚悟すべきと、一大事を仮定する意。いったん。「地震でも起こったら…」 ひとだま囲【人△魂】夜、空中を浮遊する青白い火の玉。△死者の魂が体を抜け出したものと考えられた。 ひとたまりヒト【一×溜(ま)り】(「ーもない」「ーもなく」 <1526> の形で少しの間も、もちこたえることができないこと。「ーもなく押し出される」 ひとちがいヨちがひ【人違い】別の人をある人だと、思い違えること。「」をする」 ひとつこ平【人っ子】《口頭》「人」を強めた言い方。ー一人ひと(打消の語を伴って)ひとりも。だれも。「いない」 ひとつ囲【一つ】〖名】①年齢や個数を数えるときの数の単位。最初の数。いち。ひ。ひい。「違いの姉」りんざを「買う」②(造語)同じであること。「屋根の下に暮らす」③「名」まとまたもの。一体。「国民が「になる」④「名」一方。一面。「にはこうも考えられる」⑤(造語)(体言に付いて)それが当面の、唯一のという意味を強める。次第。…だ。…さえも(…ない)。「気のもち方だ」「考え方」で何とでもなる」「何」できない」ヨ「副」①自分が、試しにする意を表す。ちよっと。まずは。「やってみよう」②とりあえず依頼する意を表す。どうか。ともかくも。「、頼まれてほしい」③(箇条書きで)並列する関係を表す。「、本年度会計検査の件」「覚えぼえ」一つのことだけを覚えていること。覚えた一つのことばかりいうこと。「ばかの」「書がきヨ各項目を「一ひと、…」と始める箇条書き。また、そうした文書。「事」《文章》一つの事柄。同類のこと。「所ろとこに」ひとところ。「として「連語」(副詞的に用い、打消の表現を下に伴って)一つも「解決しない」「話」ばなぶ①いつも得意になって語られる同じ話。②のちのちまで話題になる面白い話。「一ひとつヨ「名・副」(たくさんある物の)それぞれ。また、一つヨとに。一つずつ。どれもこれも。「確認する」「胸をうつ話だ」「身ぬ図」後ろ身づろを反物の並幅(約三六センチメ)一枚で仕立てた、乳幼児用の和服長着。「紋も図」羽織や着物の背に一つつける紋。略式礼装用。五つ紋・三つ紋。「家ヨ《文章》①一軒家。②同じ家。ヨ穴の×絡むじ一緒に悪事を働く仲間。同じ穴の絡。ヨ盜の飯めを食くう一緒に生活をし、苦楽を共にした親しい関係であること。同じ筆の飯を食う。「一つ筆の飯を食った仲」 ひとづかい図ヲかひ【人使い】人の使い方。「ーが荒い」ひとづき図【人付き】①他人との付き合いぶり。②他人からの気受け・評判。人受け。 ひとづて囲【人△伝】「名」直接ではなく、人を通じて伝えること。また、人から人へと伝わること。「に聞く」ひとっとび【一っ飛び】↓ひととび ひとづきあいヨガきあひ【人付(き)合い】他人との付き合い。交際。「ーのよい人」「ーが下手だ」 ひとっぱしり【一っ走り】《口頭》(用事を済ますために)ちょっと走ること。ひとはしり。「一行ってくるよ」∇副詞的にも用いる。 ひとつぶ【一粒】一個の粒。|種だヶ大切な一人っ子。ーヘ選よりヨ一粒ずつ丁寧に選び取ること。精選すること。また、精選されたもの。ひとつぶえり。=の麦他人の幸福、繁栄のために、進んで犠牲になること。 ひとつぶて図【人×礫】小石を投げるように、人を投げ飛ばすこと。 ひとづま囲【人妻】結婚している女性。また、他人の妻。 ひとつまみ【一△撮み】①指先で一回つまむこと。また、わずかな量。△副詞的にも用いる。②《口頭》相手を簡単に負かすこと。「にする」 ひとで囲【人手】①他人の手中。「に渡る」②他人の力。また、手助け。「を借りる」③働く人。働き手。「が足りない」④人間のしわざ。人の手。「を加える」に掛かる他人の手で殺される。に渡る他人の所有物になる。 ひとで囲【人出】人が外に出ていること。また、出て集まっている多くの人。「休日でーが多い」 ひとでヨ【海星・人手】①ヒトデ綱の棘皮動物の総称。本は扁平ぐんでふつう五本の 総称。体は扁平ぐいで、ふつう五本の放射状の腕をもつ。海産で再生力が強い。貝類などを食害。ヒトデ・イトマキヒトデ・モミジガイのほか、腕が十三~十六本でサンゴを食害するオニヒトデなど。②ヒトデ綱の棘皮動物の 一つ。体色は淡黄色。淡褐色・淡紫色など変異が大きい。本州中部以北、主として内湾の砂泥底にすむ。 い本州中音以北主として内濬の砕泥底にすむひとでなし囲【人でなし】(名・け)《口頭》人としての情愛をもたず、恩義などをわきまえない人。人非人にんにん。∇人をののしるときの語としても用いる。 ひととおり囲とほり【一通り】①全体にわたってざっとすること。また、大体のところ。あらまし。「ー読む」「ーは知っている」∇副詞的にも用いる。②名」(多く、打消の語を伴って普通。並み。「の努力では成功しない」③一つの方法。「解き方はーしかない」 ひとどおり囲とほり【人通り】人の行き来。人の通行。「ーが多い」が絶える」 ひととき【一時】《文章》①しばらくの間。「楽しいー」②(副詞的に以前のある時期。ひところ。「流行した服」③昔の時間の単位で、今の二時間。いっとき。 ひとところ【一所】一か所。同じ場所。ひとつとろ。ひととせ【一年】《文章》①一年間。「過ぐる」②(副詞的に以前のある年。 ひととなり囲【人となり。〈為人】《文章》生まれつきの性質。持ち前の性格。「彼のーがしのばれる」 ひととび田【一飛び】一回飛ぶこと。また一回飛べば すむくらいのわずかな距離や時間。ひとっとび。ひとなか囲【人中】①多くの人がいる所。「」で恥をかく」②世の中。世間。「」でもまれて強くなる」 ひとなかせ田囲【人泣かせ】名。人に迷惑をかけたり、苦しめたりすること。また、そのような行為やもの。「一の雨」 ひとながれ【一流れ】一本の川や旗・幟りひとなだれ【人雪崩】一か所に集まった群集が 雪崩のように崩れ倒れると。また、乱れ動くこと。ひとなつかしい【人懐かしい】(形)さびしくて人 が恋しい。無性に人に会いたい気持ちだ。名ーさひとなつっこい回【人懐っこい】(形)《口頭》人にうちとけ、なつきやすい。ひとなつこい。「ー子供」名ーさひとなつか田【一七曰】いちしちこち ひとなみ囲【人波】多くの人が押し合って移動するさまを波にたとえた語。「ーにもまれる」 <1527> であるさま。世間なみ。「ーの暮らし ひとなれる【人×馴れる】(自下一)①他人との付き合いに馴れる。人と馴れ親しむ。「人馴れない性格」② とねいりトネ ひとねむり囲囲【一眠り】しばらくの間眠ること。「してから仕事をする」 ひとのこ図【人の子】①他人の子。「ーを預かる」②(血が通っている)人間。「ああ見えてもしょせんは」ひとのよ目【人の世】《文章》人間の住む世界。俗世間。世の中。「ーのあわれを知る ひとひら【一片・一ヘ枚】《文章》薄いものの、いちまい。一ヘーの雪」「の花びらー ひとは【一葉】《文章》①一枚の葉。いちよう。秋「桐り」②一そうの小舟。 ひとばし囲【人橋】「ーを架ける」の形で ①急用のときに、次々に人を使いに出す。②仲介を通して申し入れる。 ひとばしら四冊【人柱】①昔、橋や城などを作る難工事のとき、神を鎮め、無事に完成させるために、生きた人をいけにえとして水中や土中に埋めたこと。また、埋められた人。②ある目的のために犠牲になった人。 ひとはしり田【一走り】用などを足すために、ちょっと走ること。ひとっぱしり。「豆腐屋までーする」∇副詞的にも用いる。 ひとはた【一旗】「揚げる」の形で新しく事業を起こすこと。また、事業を起こして成功を収めること。 ひとはだ囲【人肌・人△膚】人の皮膚。また、その程度の温かさ。「に温める」「のぬくみ」 ひとはたらきトゥ【一働き】ひと奮発して働くこと「先頭に立ってーする」 ひとはな田【一花】(「ー咲かせる」の形で)一時、華やかに栄えること。 ひとばらい囚げら【人払い】密談のときや貴人が通行するときに、その場から人を遠ざけること。 ひとばん【一晩】名・副一回の晩。夕方から夜明けまでの間。「ー語り明かす」名《文章》ある晩。ひとひ【一日】《文章》名・副いちにち。また、一日じゅう。終日。名①ある日。先日。②ついたち。ひとびと【人人】①多くの人。大勢のー」②めいめいの人。「に行き渡る ひとひねりトヒ【一△捻り】①一度ひねること。②相手を簡単に負かすこと。「あいつならーだ」③ちょっとした工夫や趣向をこらすこと。「足りない」∇副詞的にも用いる。 ひとふし【一節】①竹・アシなどの、一つの節。②音楽・舞踊などの一区切り。また、一曲。③一つの特異な点。ひとかど。 ひとふで【一筆】①途中で墨継ぎをしないで、文字や絵などを一気に書くこと。「ーで書く」②ちょっと書きつけること。「ー添える」∇副詞的にも用いる。③土地の一区画。ー書がきヨ①一筆①で書くこと。また、その書画。②同じ線を二度通らずに、連続した線の図形を描くこと。=湿めす手紙文で、書き出しに用いるあいさつのことば。一筆ぴっ啓上。 ひとふね【一舟】魚介類を盛り入れる舟形の入れ物一つ。 ひとふろ【一風呂】(「—浴びる」の形で)さっと風呂に入って汗を流す。 ひとべらしヨ【人減らし】《口頭》(使用人の)人数を少なくすること。 ひとま【一間】①一部屋。「六畳—」②寝殿造の柱と柱の間。 ひとま【人間】《古語》①人の見ていない間。人のいない時。「ーにも月を見てはいみじく泣き紛まふ」(竹取)②人との交わりが絶えること、また、疎くなること。 ひとまえヨーまへ【人前】①多くの人が見ている所。また公の場所。「ーに出る」②体裁。体面。「ーを繕う」ひとまかせヨヨ【人任せ】自分は何もしないで、ほかの 閉じるまでの一区切り。②事件などの一場面。「つかみかかるーもあった」ー物の囲一幕で完結するように作られた戯曲・演劇。 ひとまくト【一幕】①演劇で舞台の幕が開いてから ひとます【一先ず】「副まだ途中ではあるが、一応区切りをつけるさま。さしあたって。一時的に。「帰る」「安心だ」 ひとまちがおヨガがほ【人待ち顔】人が来るのを待っているような顔つき。「ーで立っている」 ひとまとめ【一×纏め】ばらばらのものを一つにまとめること。「持ち物をにする」 ひとまね囲【人〈真似〉】①他人の言い方や動作などをまねること。②動物が人間のまねをすること。 ひとまろ【人麻呂】かきのもとの(柿本)ひとまろ ひとまわりトマトまはり【一回り】①一回、回ること。一回転。「時計の針がーする」②周囲を回ること。一周。「湖をーする」「町内をーする」③全体に回って元に戻ること。一巡。「打順がーする」④十二年。十二歳。「上の人」∇十二支が一巡する年数。⑤物の大きさや人の器量・度量の大きさの差が目立つ一段階。「大きくなる」「も二回りも違う」∇副詞的にも用いる。 ひとみ囲【瞳・×眸】①眼球の中央部にある黒い部分。瞳孔とう。②目。「つぶらなー」「を輝かす」=を凝らすじっと見つめる。 ひとみごくう回【人身御供】①昔、生きている人の身体を神への供え物としたこと。また、その人。②他人の欲望を満足させるために犠牲になること。また、その人。 ひとみしり囲国【人見知り】(子供などが)見なれない人をきらったり、恥ずかしがったりすること。「が激しい」 ひとむかし図【一昔】昔であると大体感じられる程度の過去。およそ十年をいうことが多い。「前」「十年 ひとむら【一×叢】《文章》①一塊になって茂っている植物。②一塊のもの。「ーの雲」∇副詞的にも用いる。ひとめ【一目】①一度見ること。ちょっと見ること。「ーでわかる」「ぼれ」∇副詞的にも用いる。②一度に見渡せる範囲。一望。 <1528> ひとめ囲【人目】他人が見ること。世間の人が見る目。=が△煩ざい人に見られて、あれこれ非難されるのがわずらわしい。=に立たつ人に見られる。人の注意を引く。「行動」=に付く人目に立つ。=を忍しぶ人に見られないように身を隠す。また、人に知られないように心を配る。「仲」=を憚はばかる人に見られることをいやがる。また、人に見られないようにする。=を引く人の注意を引く。「奇抜な服装がー」 ひとめぐり図【一巡り】①一度回ること。一回り。「名所を」する」「月の」∇副詞的にも用いる。②一周忌。 ヒトめんえきふぜんウイルス【ヒト免疫不全ウイルス】医↓エッチアイブイ(HIV) ひともうけトモまうけ【一×儲け】ある程度のまとまった利益を得ること。「ーたくらむ」「株でーをする」 ひともじ【一文字】①一つの文字。一字。②葱ねの女房詞ぱ冬△葱の古名が「き」一字だったことから。ひともじ【人文字】多くの人が並んで文字の形を作ると。また、その文字。「応援席の」 ような人だかり。「ーを築く」 ひともしごろ回【火△灯し頃・火△点し頃】《文章》日が落ちて、家々に明かりがつき始めるころ。日暮れ。夕方。ひともと【一本】《文章》草や木のいっぽん。一株。 ひともなげ田冊【人も無げ】「ナ」周りに人がいないかのように振る舞うさま。人を人とも思わないさま。「ーな言動」ひともみ田【一×揉み】ちょっともむこと。また、ちょっと相手になって鍛えること。「ーしてやろう」∇副詞的にも用いる。 ひとや囲【人屋・△獄】《文章》捕まえた罪人を入れておく建物。牢屋ぅう。牢獄。「—につなぐ」 ひとやくト【一役】一つの役目。ある役割。「ー果たす」∥買かうある役目を進んで引き受ける。 ひとよ【一夜】(名・副)《文章)①一晩。②ある夜。ー妻づま目①一晩だけ関係をもった女性。②遊女。 ひとやすみ【一休み】ちょっと休むこと。一服。ひとやま【一山】①一つの山。また、山全体。②野菜・果物などを山の形に積んだものの一つ。「三百円」∇副詞的にも用いる。当ぁてる投機などで、ひともうけする。∇「やま」は鉱山の意。鉱山を掘り当てる意から。越す一つの難関を突破する。 ひとやま囲【人山】多くの人が集まっている様子。山の ひとよぎり囲目【一節切】尺八の一つ。尺八よりやや小形で、中間に一つだけ節がある縦笛。室町中期、中国から伝来したという。小唄たる俗曲用。 とよさ平【一夜さ】(名・副)一晩。 ひとよせ囲【人寄せ】人を寄せ集めること。また、そのために行う演芸や口上など。「太鼓だいこ ヒドラヒ〈hydra〉ヒドロ虫類の腔腸こうち動物。淡水にすみ、体長約一センチメ。円筒状で長い触手をもつ。 ヒトラー〈Adolf Hitler〉ドイツの政治家(一九四五)。一九二一年ナチス党首となり、大恐慌の変動の中で党勢を伸ばし、三三年首相となり、独 裁権を確立。三四年総統。対外侵略を強行し、第二次世界大戦を引き起こす。敗北直前に自殺。ヒットラト。ヒドラジド〈hydrazide〉【薬】結核の化学療法剤イソニコチン酸ヒドラジド(インニアジド)の略称。 ひとり【一人】三名】①一個の人。一名。「ずつ」「ーもいない」△数詞としても用いる。②【独り】自分だけで、仲間や助けてくれる人もいないこと。「ーでできる」③【独り】結婚していないこと。「まだーだ」三【独り】副《文章》①自分だけで。一人だけで。「行く」②(多く、打消の語を伴って)単に。ただ。「ーわが社だけの問題ではない」「ー天才にのみ許される」 うに、わかりやすく書かれている書物。独習書。 ひとり囲【火取り・火採り】①火を入れて他へ移すのに用いる道具。十能。②香をたきしめる香炉。銅の籠を覆いかぶせたもの。 ひどりヨ【日取り】行事などを行う日を決めること。また、その日。「結婚式のが決まる」 ひとりあるき図【独り歩き】①一人だけで歩くこと。「ーを楽しむ」②自力で歩くこと。「ーの練習」③人に頼らずにやっていくこと。「ーのできる年ぞろ」④物事が人の意志にかかわりなく勝手に動くこと。「作品がーする」ひとりあんない図【独り案内】一人でも学習できるよ ひとりうらないヮうらなひ【独り占い】自分で自分の運命などを占うこと。 ひとりがてん団【独り合点】(名・自ヌル)自分だけわかったつもりになること。勝手に納得すること。ひとりがってん。 ひとりぎめ囲区【独り決め】①自分だけで決定すること。勝手に決めること。独断。②自分ひとりで思い込むこと。「自分にはできないと初めからーしている」 ひとりぐち囲四【一人口】一人だけで生計を立てること。また、一人暮らしの生計。∥は食くえなくても二人口ふたりは食くえる一人で生活するよりも、結婚して二人で生活したほうが経済的である。 ひとりぐらし団【一人暮(ら)し・独り暮(ら)し】(家族がなく、または家族と離れて)自分ひとりで暮らすこと。また、その生活。「ーの老人」 ひとりご四【一人子・独り子】《文章》一人っ子。 ひとりごつ【一人ざつ・独りざつ】(自四)《古語》独り言を言う。「ひとりごちてながめける」(宇津保)∇「ひとりごと」を動詞化させた語。 ひとりしぱいしぱめ【一人芝居・独り芝居】①一人の役者だけで演ずる芝居。②相手もいないのに、自分の思い込みで行動すること。 ひとりじめ囲区【独り占め】自分だけですべてを所有すること。独占。「利益をーにする」 ひとりずもうぶ【一人相撲。独り相撲】①ひとりで相撲のまねをすること。また、その芸。②自分ひとりで勢いこむこと。③力の差が大きすぎて、勝負にならないこと。ひとりだち囲【独り立ち】①幼児が自分の力だけで立つこと。②自分の力だけで生活・仕事をしていくこと。 ひとりっこ回【一人っ子・独りっ子】兄弟姉妹のない子。ひとりぐ。 ひとりでに囲【独りでに】副自然におのずから。「風邪がーなおる」ひとりでんかに一人天下。独り天下】自分の思う <1529> ままに振る舞い、それを抑える人がいないこと。 打消の語を伴って、副詞的に一人も。「—応ずるかった」 ひとりわ囲【独り寝】《文章》一人だけで寝ること。ひとりのみこみ【独り×呑(み)込み】自分だけわかったつもりになること。独り合点。 ひとりびとり図【一人一人】(名・副)それぞれの人各人。めいめい。 ひとりぶたい【一人舞台・独り舞台】①舞台でただ一人の役者が演じること。②(比喻的に)複数の人の中で一人だけが特に活躍すること。また、思いどおりに振る舞うこと。「試合で」を演じる」 ひなあそび【×雛遊び】①雛祭り。②雛人形を飾り、供え物などをして遊ぶこと。春 ひとりぼっち困【一人ぼっち・独りぼっち】仲間や頼る人もなく、ただひとりであること。ひとりぼっち。∇「ひとりぼうし(一人法師)」の転。 ひとりまえ平まへ【一人前】↓いちにん(一人)まえひとりみ四平【独り身】配偶者のないこと。また、その人。 ひとりむし囲【火取り虫】灯火に集まる蛾が。夏ひとりむすこ図【一人息子】兄弟姉妹のない男子。また兄弟のない男子。 ひとりむすめ図【一人娘】兄弟姉妹のない女子。また、姉妹のない女子。 ひとりよがり目【独り善がり】名・け自分だけでよいことだと決め込み、他人の意見を聞こうとしないこと。独善。「の考え」 ひなあられヌ【×雛×霰】雛祭りに供える色とりどりの小さな霰。飯粒を干して炒ったものに砂糖蜜ふをまぶして作る。春 ひとわたり回【一渡り・一△渉り】「副」初めから終わりまでざっとやってみること。一応。一通り。「一見学する」「目を通す」 ひな図【×鄙】《文章》都から遠く離れた所。田舎。「にはまれな美女」 ひな図【×雛】①卵からかえったばかりの鳥の子。ひなどり。ひよこ。②雛人形。お雛様。審③《造語》(名詞に付いて)小さい、かわいらしいの意を表す。「形」「菊」 ひなうた田【×鄙歌】《文章》田舎で歌われる歌。地方の民謡。 ひなか囲【日中】太陽が出ている間。昼の間。にっちゅう。「昼ー ひなが囲【日長・日永】春になって、昼の時間が長くなること。長い昼間。春夜長。「春の」 ひながしヨナ【×雛菓子】雛祭りの雛壇に供える菓子。 ひながたヨ田【×雛形】①実物に似せて小さくしたもの。模型。「飛行機の」②(書類などの)決まった形式を示す見本。手本。書式。 ひなぎく田【×雛菊】キク科の多年草。葉はへら形。春、花茎を出し、赤・白・桃色の小さな花をつける。延命菊。デージー。 ピナクル〈pinnacle〉(登山で)針のようにとがった岩峰。 ひなげし団【×雛〈罌粟〉】ケシ科の一年草。葉は羽状。五月ごろ、赤・白・紫色などの四弁 花をつける。虞美人匕草。ポピー。夏ひなし囲【日△済し】①借金を毎日少しずつ返していくこと。②①の約束で借りる金。ひなしがね。 ひなたヨ【〈日向〉】①日の当たる所。②(比喻的に)恵まれた境遇・環境。または、人の目につく所。人に知られる所。「陰ーなく尽くす」∇①②⑩日陰。 | 臭くさーいヲ(形)(ふとんや洗濯物など)日向に長くあったため独特なにおいがする。 | ぼっこ困寒い時、日向で暖まること。冬「猫がーをしている」 文学者。本名は樋口国登ひぐち。高踏派詩人。詩集「転身の頌しょ「黒衣聖母」など。 ひなだん田平【×雛壇】①雛人形などを飾る階段状の壇。ひなだな。春 ②芸(歌舞伎などで)長唄ながや囃子はやの連中の座る二段の席。③一般の席より高い位置に設けた席。特に、国会の本会議場での大臣席。 ひなつこうのすけ【日夏耿之介】(一九九一)詩人・英 どナトゥボ〈Pinatubo〉フィリピン、ルソン島にある活火山。一九九一年六月、二十世紀における最大規模の噴火が発生。噴煙は三万五〇〇〇以上空に達した。ピナツボ。 ひなどり田【×雛鳥】①鳥のひなひよこ。②鶏の若鳥。またその肉。 ひなにんぎょう目【×雛人形】雛祭りに飾る人形。お雛様。春 ひなのせっくヒ【×雛の節句】三月三日の節句。桃の節句。雛祭り。 ひなーびるヒ【×鄙びる】(自上一)田舎めく。田舎風で素朴な趣がある。「ひなびた風景」文ひなぶ(上二) 【×夷曲·×夷振·×鄙振】①【文】古代歌謡の曲の名。②田舎風の歌。③【文】狂歌。 ひなまつり図【×雛祭(り)】三月三日の節句に行う女の子の祭り。雛人形を飾り、白酒・ひしもち・桃の花などを供えて、将来の幸福を祈る。雛遊び。ひいな祭り。巻 ひなみ囲【日並(み)・日△次】その日の縁起の善し悪ぁし。日がら。 ひならず団囲【日ならず】(副)《文章》近いちに。近日中。まもなく。「店はー完成する」ーして団団(副)何日もたたないで。それから間もなく。 ひなわ平なは【火縄】竹。ヒ ノキの皮の繊維や木綿糸などを縄状にし、硝石を染み込ませたもの。これに火をつけると火持ちがよいので、銃やたぼこの点火に用いた。ー銃じゅ回 火縄で点火して発砲する旧式の銃。一五四三(天文十二)年ポルトガル人により種子島たねがを経て伝来。種子島。火縄筒。 先目当てーーー菓口込め矢 ひなん図【非難・批難】名他スル人の過失や欠点を責めること。「ーを浴びる」 筒ー 前目当て火挟みーーーーーーーーーー火蓋たーー <1530> 「ーの的」「ー罰々ごう」 ひなんヒ【避難】(名・自スル)(天災・戦争などの)災難を避けて他の場所へ行くこと。「訓練」「民」びなんヒ【美男】容姿の美しい男。美男子。「美女」びなんし田【美男子】』びだんし ビニール目〈Miny〉ビニル樹脂で作った製品の総称。耐水性・気密性があり、用途は幅広い。ビニル。ハウス囚【農】透明などニールで覆った簡易温室。野菜や草花の促成栽培に用いる。ハウス。△和製英語。vinyl house ひにくヘ【皮肉】名・け①非難・批判を遠回しに意地悪く言うこと。「ーな言い方」②希望・期待に反して、よくない状態になること。「ーな運命」「な結果」法縄【表】叙述法に関する修辞の一つ。裏にとげをもつ皮肉な表現の総称。愚弄ぐろ的、嘲笑ちょうしふう的などと区別することがある。△sarcasmの訳語にも。 ひにくのたん夕【×髀肉の嘆・×脾肉の嘆】《文章》自分の能力を発揮する機会のないことを嘆くたとえ。∇蜀くしょの劉備りゅが長い間戦いがなくて馬に乗れず、ももの肉が肥え太ったのを嘆いたという「三国志」蜀志の故事から。 ひにくる図【皮肉る】「自五」皮肉を言う。皮肉なことをする。「政治を皮肉った漫画」∇「皮肉」の動詞化。ひにち図【日日】《口頭》①物事を行う予定の日。期日。「ーを決める」②日数。ひかず。「ーがかかる」 ひにひに回囲【日に日に】「副」目ぶとに。日を追って。日増しに。一日一日と「—暖かくなる」 ひにようき三目【泌尿器】【医】尿の生成・排出に関係する器官の総称。腎臓じん・尿管・膀胱ぼう・尿道から成る。ひつによぎ。△primary organ など。②【歴】江戸時代、士農工商の下に位置づけられた人。卑俗な遊芸、刑場の雑役や牢屋ちゅうの見回りなどに従事した。 ピニル匕〈vinyl〉①化「ビニル樹脂」の略。②↓ビニール。 | 樹脂じぶ【化】塩化ビニルを主原料とする合成樹脂。塩化ビニル樹脂。△vinyl resin ビニロン図〈vinylon〉【化】ポリビニルアルコールを原料とする木綿に似た合成繊維。一九三九(昭和十四)年にわが国で開発された。 ひにん囲【否認】名、他ヌルある事柄を事実とは認めないこと。また事実を認めないこと。是認ひにん囲【非人】①【仏】人間でないもの。夜叉やし悪鬼 ひにんじょう目【非人情】曰名・け思いやりや同情心のないこと。不人情。曰名【文】義理人情を超越して、それに煩わされない境地にあること。夏目漱石の用語から。 ひね回【△陳・〈老成〉】①古くなること。また、古くなったもの。特に、収穫後一年以上たった作物。「ーしようが」「ー米」②年のわりにませていること。また、その人。 ピネガーヒ〈vinegar〉西洋酢。食用酢。ヴィネガー。ひねくりまわ-すワクまはす【△捻くり回す】(他五)口頭ひねり回す。 ひねくる勿【△捻くる】「他五」《口頭》①手先でいじりまわす。②理屈をつけてさまざまに言う。③「捻ねる」⑤に同じ。 ピネグレットソース〈Vinaigrette sauce〉料フレンチドレッシング。ヴィネグレットソース。ひねくれる【捻くれる】「自下一」性質がねじけて ひねくれる【捻くれる】「自下一」性質がねじけて素直でない。「ひねくれた言い方」文ひねくる「下一」ひねこづる図【陳こびる】「自上一」《口頭》年のわりに変にませている。ひねっこびる。「ひねこびた子だ」文ひねこぶ「上二 ひねしようが【陳生×姜】古い根しようが。辛味が強く、薬味・香辛料・紅しようがなどにする。 ひねつ囲【比熱】【理】物質一ヶの温度を七氏一度だけ上げるのに必要な熱量。∇specific heat びねつヘ【微熱】【医】平熱より少し高い体温。一日の最高体温が三七・五~三七・九度程度の軽微な発熱。△low grade fever ひねっこびる区【△陳っこびる】「自上一」《口頭》↓ひねこびる ひねもすヨ【〈終日〉】副】《文章》一日じゅう。朝から晩まで。しゅうじつ。「書斎にこもる」ひねり回【捻り】①ひねること。②(相撲で)ひねって倒 ひねりだす図冊【捻り出す】(他五)①知恵をしぼって考え出す。「一句」②苦労して資金・費用などをつくる。捻出ねんしする。 ひねり回【△捻り】①ひねること。②(相撲で)ひねって倒す技。「合掌」③↓おひねり ひねりまわーす回平まはす【捻り回す】(他五)①指先でいろいろとひねってもてあそぶ。②いろいろ工夫して趣向をこらす。「文章を」▽口頭語では「ひねくりまわす」ともいう。 ひねる図【△捻る・×拈る・×撚る】「他五」①指の先でつまんで回す。「水道の栓を」「スイッチを」②体の一部をねじる。また、その結果、その部分を痛める。「足首をー」「腰を」③「頭を」などの形で考えをめぐらす。④工夫を凝らしてわざと複雑にする。「問題を」⑤歌や俳句を作る。「一句」⑥相手をいとも簡単に負かす。⑦「首を」の形で不思議に思う。疑問に感じる。「おかしいなと首を」∇口頭語では「ひねくる」ともいう。 ひねる図【△陳る】「自下一】①古びている。年を経る。「ひねた大根」②ませている。大人びる。「ひねた顔の子供」ひねん囲【比年】《文章》年ぶと。年々。 ピネン匂〈pinene〉【化】テレビン油の主成分。化学式 $ C_{10}H_{16} $芳香のある液体。塗料・樹脂・合成樟脳しょぅなどの材料ピーネン。 ひの【日野】姓氏の一つ。 |啓三けい(一九二九)評論家・小説家。読売新聞社に入社し、ベトナム戦争を取材。「あの夕陽ゆう」で芥川あくたがわ賞受賞。著書「砂丘が動くように」「夢の島」など。 | 富子とみ(一四四〇)室町幕府第八代将軍足利義政あしかがよしまざの夫人。実子義尚よしの将軍継承を図り、応仁おうにの乱の原因をつくった。また、幕政に関与し、蓄財に努め、経済を混乱させた。 ひのあしへい【火野葦平】(一九〇七)小説家。本名は玉井勝則「蒹尿譚ふんにょ」で芥川あくたがわ賞を受賞。ほかに「麦と兵隊」花と竜」など。 ひのいり囲【日の入り】太陽が西の地平線・水平線下に沈むこと。また、その時刻。日没。↓日の出 ひのうちどころ団囲【非の打ち所】(連語)「が(の)ない」の形で非難するところ。「がない人物」 ひのえヨ【丙】十干の第三。∇火の兄えの意。↓十干ひのえうまヨ国【丙午】干支の第四十三番目にあたる年。∇この年には火災が多く、また、この年に生まれた <1531> 女性は夫を殺すという迷信があった。 ひのき匣ヒノキ科の常緑高木高さ二(四○に達し、材質が堅く色つやもよく水にも強い。わが国特産で、質のよい建材や器材となる。「総ー造りの家」 ピノキオのぼうけん【ピノキオの冒険】イタリアの作家コローディの童話。一八八三年刊。わんぱく少年のような木の操り人形ピノキオ(ピノッキオ)が、人間に生まれ変わるまでをユーモラスに描く。∇原題ヨタLe avventure di Pinocchio ひのきぶたいヨ【×檜舞台】①ヒノキで作った舞台。△格の高い舞台の象徴。②実力を公に示すための晴れの場所。「オリンピックの」を踏む」 ひのくるま図冊【火の車】①【仏】地獄へ向かって罪人を乗せて運ぶという、火の燃えている車。②貧乏に苦しむ状態。「家計はだ」 ひのくれヨ【日の暮れ】太陽が沈むころ。夕暮れ。夕方。 ひのけ図【火の気】火のある気配。また、火の暖かみ。「」のない部屋 ひのこ図【火の粉】火が燃え上がるときに飛び散る、こなのような細かい火。「をかぶる」 ひのしヨ【火〈熨斗〉】ひしゃく形の金属製の器具。炭火を入れて底を加熱し、衣類のしわを伸ばしたりする。熨斗の ひのしたかいさん図【日の下開山】相撲・武芸で)天下に並ぶ者がないほど強いこと。天下無双。ひのしたかいざん。∇「開山」は開祖の意。 ひのたま図冊【火の玉】①球状の火のかたまり。②墓地・沼など夜、空中を飛ぶ火のかたまり。鬼火。人魂ひと。だま ひのて図【火の手】①火事で燃え上がる火。燃え広がる炎。②(比喻的に)行動を開始すること。「攻撃のーを上げる」=が上がる①火事になる。②(戦いなどが)勢いよく始まる。 〔火熨斗ひの〕 ひのと団【丁】十干の第四。∇火の弟との意。↓十干 ひので囲【日の出】太陽が東の地平線・水平線上に現れること。また、その時刻。日の入り。=の勢い朝日が昇るように、勢いが盛んなこと。「」で出世する」 ひのはしら【火の柱】木下尚江なおの小説。一九〇四(明治三十七)年発表。キリスト教社会主義者を主人公に、資本主義社会の虚偽と不正を描いたもの。 ひのばん【火の番】火災の警戒をする番人。冬 ひのベヨ【日延べ】①予定した日を先に延ばすこと。「旅行がーになる」②期間を延長すること。「興行」 ひのまるヨ【日の丸】①太陽をかたどった赤い丸。②日の丸を描いた旗。特に、日章旗。ー弁当べんご白い御飯の中央に梅干一個だけを入れた弁当。 ひのみ冊目【火の見】「火の見櫓ら」の略。ー×櫓ら 火災を発見し、報知するための櫓。 ひのめ囲【日の目】日光。日差し。=を見みるそれまで埋もれていた物事が、世間に知られるようになる。また、 ひのもと囲【日の本】《文章》日本の美称。日の本の国。「一」△太陽が出る所の意から。 ひのもと【火の元】(火災の原因となる)火の気のある場所。「に気をつける」 ひのようじん目【火の用心】火の元に注意することまた、火災の予防・警戒をするときの呼びかけのことば。 ひばヒ【干葉・△乾葉】大根の葉や茎を干したもの。冬ひばヒ【×檜葉】①ヒノキの葉。②ヒノキ科の植物の総称。③アスナロの異名。 ビバヒイタViva〈感〉万歳。ヴィヴァ。 ビバークヌ〈フラブivouac〉〔名・自スル〕(登山で)予定外の所でする露営。野宿。 ビバーチェ〈イダVivace〉【音】速度標語の一つ。活発にヴィヴァーチェ。 ぐッ ひばい囲【肥培】(名・他スル)肥料を与えて作物を栽培すること。 ひばいひん囲囚【非売品】販売しない品物。一般の人には売らない品物。 ひばくヒ【飛×瀑】《文章》高い所から落下する滝。⑩ひばくヒ【被×曝】「名・自スル」【原】放射線にさらされること。「一線量」∇exposure 一者や囚図 核実験や原子力発電などの放射能によって汚染された人。 ピハインド囚〈behind〉【競】(野球など)試合中、相手チームより得点の少ない状況。また、不利な状況。 ひぱくヨ【被爆】「名・自ヌル」爆撃を受けること。特に、原水爆の被害を受けること。ー者で囚囚第二次世界大戦末期、広島・長崎に投下された原子爆弾の被害者。 ひばしら四【火柱】燃え上がって柱のように見える火。「ーが上がる」 びはだヨ【美肌】美しい肌。また、肌を美しくすること。ひばち図【火鉢】灰を入れ、炭火をいけて暖房や湯わかしに用いる道具。陶製・金属製・木製などがある。冬 ひばな図【火花】①飛び散る火。また、石・金属などが激しくぶつかり合って発する火。「が散る」②放電するときに発する閃光せん。スパーク。「パンタグラフからが出る」=を散ちらす双方が激しく争い合う。「論戦の ひばば匕囚【△曽〈祖母〉】↓ひいばばひばらヨ【×脾腹】わきばら。横腹。 ひばらい囚ばらひ【日払い】賃金や利息などを一日ごとに支払うこと。 ひばりヨ【〈雲雀〉】ヒバリ科の小鳥。全長一七センチメ。羽色は地味で、鳴き声は美しい。畑や草地に生息する。河原・麦畑などの地上に巣をつくり、春、空高く舞い上がってさえずる。春 ビバルディ〈Antonio Vivaldi〉(一七ヒ)イタリアの作曲家。バロック期の独奏協奏曲・合奏協奏曲の形式を確立し、バツハに多大な影響を与える。作品にバイオリン協奏曲「四季」など。ヴィヴァルディ。 ひはん囲【批判】「名・他ぇ」正しいかどうかの観点から物事や人の意見・行動を評価すること。批評。「自己」 <1532> 「政府の姿勢をーする」∇「批評」と違い欠点を挙げて反論することが多いが、「批難」よりも穏やか。ー的「ナ」否定的な方向で批判しようとする態度のあるさま。「税制改革の強行にはーだ」 同じ調子で流れて平板な感じになるのを避けるために、異種の表現を交ぜて変化をつける技法の総称。語順を換えてくり返したり、長い句と短い句を隣り合わせにしたり、途中で文体を変えたり、「…する時」を「…する際」「…する折」にしたりする類。 ひひ回【比比】「副」《文章》①どれもこれも例外なく。「ーとして皆然かり」②しばしば。③物事の並び連なるさま。∇「ーとして」の形で用いることが多い。 ひひ回【×狒×狒】①オナガザル科の大形の猿の総称。背 にたてがみがある。マントヒヒ・マンドリルなど。アフリカ大陸にすむ。②好色な中年以上の男をののしっていう語。「ーおやじ」 ひひヒ【×霏×霏】〔外ル〕《文章》雪や雨などがしきりに降るさま。 ひび図【日日】(名・副)毎日。日ごと。「の暮らし」 ひび図【×輝・×皸】寒さで手足の皮膚などにできる、細かい割れ目。冬「ーが切れる」 ひび図【×篊】『水】①養殖ノリやカキの着生基盤。もとは竹や樹木を用いたが、現在では網が広く用いられている。②枝付きの竹やそだを海中に並べて立て、一方だけに口をつけ、入った魚が出られないようにしたもの。 ひび図【×罅】陶器・ガラス・壁などにできる細かい割れ目。=が入る①細かい割れ目ができる。②(比喻的に健全な状態が失われる。特に、親密な間柄に気まずいことができる。また、心が痛んだり、体に故障ができたり、経歴に汚点がついたりする。「夫婦関係にー」 びび図【微微】「外」ほんのわずかなさま。「ーたる問題」ひびかーすづ【響かす】「他五」↓ひびかせるひびかせるヒ【響かせる】「他下一」①音などを周用 に伝えて広げる。「靴音を」②名声・評判などを広く世間に知らせる。文ひびかす四 ひびきヨ【響き】①音や声が響くこと。「銃声の」②振動。「地」③音や声の感じ。「美しい鐘の」④影響。「株暴落のーで破産する」。〓の声に応うする△如とし応答・対応がきわめて早い様子。 ひびきわたる図冊【響き渡る】(自五)①音や声があたり一面に遠くまで広がる。②名声・評判などが世に広く伝わる。「関東一円にー」 ひびく匚【響く】「自五】①音声が広がって伝わる。「鐘の音が」「歌声が」②広く知られる。「彼女の美貌ぶぼは世間に響いている」③心に訴える。「師のことばが胸に」④相手に通じ反応がある。⑤影響を与える。「徹夜は体に」「物価高が家計に」「練習不足が」⑥振動や震動を感じる。「車の震動が頭に」 びびしい【美美しい】「形」《文章》飾り立てて華やかに美しい。「美々しく装う」名ーさ文びびし「シク」ビビッド図〈vivid〉「ナ」生き生きとしたさま。真に迫ったさま。ヴィヴィッド。「に描写する」 ひびややきうちじけん【日比谷焼打事件】【歴】日露戦争後の一九〇五(明治三十八年)年九月五日、ポーツマス条約反対の民衆が警官と衝突し、国民新聞社。内相官邸・警察署などを焼き打ちした事件。 ひひよう囲【批評】(名・他ヌル)物事や人の意見・行動の善悪・価値を評価すること。「文芸」「印象」△批判は主として反対の立場で、批評は客観的な立場で判断することが多い。ー家か囲批評を職業とする人。また、なにかと批評したがる人。評論家。ー眼がヒヨ批評する能力。「が発達している」 ひびよういん【避病院】もと、法定伝染病にかた患者を隔離、治療する病院の古風な呼び名。 ひピリンけいやくざい【非ピリン系薬剤】【薬】化学構造上、ピラゾロン環をもたない解熱・鎮痛剤。フェナセチン・アセトアミノフェンなど。∇non pyrine medicine ↓ピリン系薬剤 ひびわれる☑【×罅割れる】「自下一」ひびが入って割れ目ができる。「茶碗ちゃがー」文ひびわる「下二 ひびる図(自五)【俗】気後れがして萎縮ぃしする。ひびわれ囲【×罅割れ】陶器・ガラス・壁などの表面にひびが入ること。また、その割れ目。 ひひん囲【備品】(官庁・会社など)備え付けの品物。ビビンバヒ【料】もやし・きゅうり・ぜんまいなどの和え物を御飯の上にのせた朝鮮料理。ビビンパップ。∇朝鮮語。ひふヒ囲【皮膚】【医】動物の体の表面を複っている組 織。体の保護・体温調節・機械的刺激の知覚・皮膚呼吸・ビタミンDの合成など、重要な機能を果たす。はだ。△skin↓図ー呼吸ここ号回【動】皮膚から酸素をとり入れ、炭酸ガスを出す呼吸。ミミズなどに見られる。△cuta- neons respiration —病づぎ 皮膚に現れる病気の 総称。 毛汁管七根立毛筋皮脂腺毛包クリン腺 ひふヨ【被布・被風】和服のコートの一つ。襟ぐりを四角にとり、打ち合わせを深くしたもの。留め具に房付きの飾りひもが付いている。江戸時代は茶人などが好んだが、現在は女性・子供が着る。 ひぶヨ【日歩】元金百円に対する一日の利息。ひぶヨ【日賦】借金などの返済を日割り計算して毎日返して行くこと。また、その借金。日済ひし。 どフィズスきんヨ【ビフィズス菌】【医】乳酸菌の一つ。人間や動物の腸内に見られ、母乳栄養の乳児の便中に多い。嫌気性グラム陽性の細長い桿菌かんで、腸を整える働きがある。乳酸菌製剤・乳酸菌飲料に利用。レラテLactobacillus bifidus びふぅ【美風】立派なよいならわし。美しい風習。びふぅ【微風】《文章》かすかな風。そよ風。 ピフェニルフヱヱ〈diphenyl〉【薬】フェニル基が二個結合した構造をもつ化合物。毒性が強い。柑橘ぉっ類などに、カビ防止剤として使用される。ジフェニル。 <1533> 吹く竹筒。 ひふくヒヨヨ【被服】《文章》着るもの。衣服。ひふくヒヨヨ【被覆】(名・他スル)《文章》(中の物を守るた ひぶくれヨ【火膨れ】やけどで皮膚がはれること。また、そのはれたもの。 ひぶくろ【火袋】①灯籠ろうの灯をともす所。また、提灯ちょう・台ランプの紙の覆い。②暖炉の火をたく所。 ひぶた回【火蓋】火縄銃の安全装置で、火皿を覆うふた。=を切ぎる(火蓋を開いて点火の用意をする意から)戦争・試合などを開始する。「攻撃の」 ひぶつ図冊【秘仏】厨子ぱなどに大切に納めて、ふだんは人に見せない仏像。 ビフテキヱ〈ジラbifteck〉【料】ビーフステーキ。ビブラート団〈リダVibrato〉【音】(声楽や楽器の演奏で)音を細かく震わせること。震動音。ヴィブラート。 ピブラフォン団〈vibraphone〉鉄琴の一つ。電気共鳴装置を音板の下に付けて音を響かせるようにした楽器。ヴィブラフォン。 ビブリオロ〈ラテVibrio〉【生】ビブリオ科の細菌の総称。 グラム陰性桿菌かんで、鞭毛もをもち活発に運動する。コレ ラ菌・湯炎ブリオなど。プイブリオ。 ビブリオグラフィー〈Bibliography〉①書誌学。②参考文献目録。図書目録。 ビブリオマニア区〈bibliomania〉病的なまでに書籍を収集する人。蔵書狂。 ひふんヒ【悲憤】名・自ヌル世の不義・不正などに対して嘆き憤ること。「遣やる方なし」「慷慨がい」ひぶんヒ【碑文】石碑に彫り付けた文章。碑銘。 ぶぶん【美文】①内容より華麗な技巧に重点を置き、美しい感じのことばを連ねて表面を飾りたてた文章。 ②【表】落合直文なお・大町桂月げつら国文学者を中心に明治中期以後に流行した美辞に頼る感傷的で花鳥諷詠えふう的な趣味的擬古文。③芸術的文章。美術的文章。↔実用文。ー調ちょヨ文章を美しいことばで飾って書く書き方。 変化に対する、関数の微小変化の割合の極限(微分係数)を求めること。また、関数の値の変化量。↕積分。▽differential |学ぐ団【数】微分について研究する学問。▽differential calculus |方程式ほうてきの数】未知関数の導関数を含んでいる方程式。未知関数が一変数のとき常微分方程式といい、多変数のとき偏微分方程式という。▽differential equation びぶん【微分】「名・他スル」【数】ある変数の微小な ひへいヨ【疲弊】(名・自スル)《文章)①(身体や精神が)疲れ弱ると。②国力や経済力が衰えること。 ピヘイビア〈behavior〉行動。行為。また、態度。ピペット〈pipette〉一定量の液体を正確に移し メスピット いガラス管。化学実験用。 れるための、目盛り付きの糾いガラス管。化学実験用。 ホールピンット ひへん囲【日偏】漢字の 部首の一つ。「明」「昭」などの「日」をいう。 ひへん囲【火偏】漢字の部首の一つ。「灯」「炉」などの「火」をいう。 びぼうじん困【△未亡人】《文章》↓みぼうじん ひほう囲【秘方】《文章》秘密にして人に教えない薬の処方。 ひほう囲【秘宝】大切にしまって、人にはめったに見せない宝。 ひほう囲【秘法】①秘密の方法。②【仏】真言宗で行う秘密の祈り。 ひぼくヒヨ【×婢僕】《文章》下女之下男。召し使い。しも ひほうヨ【悲報】《文章》悲しい知らせ。凶報。朗報ひぼうヨ【非望】《文章》身分不相応の望み。野望。ひぼうヨ【×誹×謗】「名・他スル」《文章》他人を悪く言うこと。そしること。 びほう囲【△弥縫】「名。他スル」《文章》失敗などを、一時的に取り繕うこと。「ー策」 びほう囲【備砲】【軍】軍艦・航空機・戦車などに備え付けてある大砲・機関砲などの火砲。∇armamentびぼう囲【美貌】美しい顔かたち。「一の女性」 ピポクラテス〈Hippokratês〉紀元前五世紀ろから紀元前四世紀ろのギリシアの医者。病気を宗教・迷信から切り離し、科学的医学の基礎を確立。 ひぼう囲【備忘】《文章》忘れたときのために備えておくこと。ー録く困忘れたときに見て思い出すための手帳。メモ。忘備録。 ひほけんしゃ図【被保険者】保険契約によって保険の対象になる人。 ヒポコンデリーテヘッヘ ひぼし【干△乾(し)】《口頭》食物がなくてやせ衰えると。「になる」 ひぼし囲【日干(し)・日△乾(し)】日光に当てて干すこと。また、そのもの。⇑陰干し。「魚をーにする」 ピボットヒ〈pivot〉①先端が円錐すい形の軸。時計などに用いる。②【競】(バスケットボールで)ボールを持った選手が片足を固定して方向転換すること。「ーターン」③ダンスや体操で、片足を軸にして回転する動作。 ひほんヨ【秘本】①秘蔵の本。②春本ひぼんヨ【非凡】「名・け人並みでなく、特に優れていること。平凡。「な才能」 びほんヨ【美本】①装丁のきれいな本。②保存状態のよい本。 ひま囲【暇・△閑】三名】①自由に使える時間。「をもて余す」②何かをする時間。「遊ぶーがない」③休み。休暇。「をもらう」④夫婦や雇用関係を絶つこと。「をを出す」三(ナ)することがないさま。「な一日」「な人」=に飽ぁかすたっぷりある時間を十分にかけて物事を行う。=を割ぐそれをするために特別に時間をつくる。=を出す①奉公人を解雇する。②妻を離縁する。=を取とる①奉公人が自分から願い出て仕事をやめる。②妻の方から離婚する。=を盗めすむ忙しい中に暇をみつける。 ひまヨ【ヘ隙】《文章》①物と物の間にできた狭い空間すきま。②互いの気持ちにすきまができること。不和ひまヒ【×蓆麻】トウゴマの異名。 <1534> ひまく平ヒ【皮膜】①皮膚と粘膜。②皮のように薄い膜。③《文章》わずかな差。「虚実ーの間」ひまく平【被膜】覆い包んでいる膜。 ひまご囲囲【曾孫】孫の子ひいまぶひこまぶひこそうそん。 ひましヱ【日増し】「名」果物・野菜などが日数がたって古くなること。ーにヱ副】日がたつにつれて程度が増すさま。「体力が一回復する」 ひましゆヨヨ【×蓖麻子油】【薬】トウゴマの種子からった油。下剤などに用いる。∇castor oil ひまじん囲【△閑人・暇人】これといった用事がなく、暇が十分ある人。 ひまちヨ国【日待ち】『民』①前夜から潔斎して日の出を拝むこと。特に、正月・五月・九月の吉日に行う行事をいう。②農村で、田植え・収穫の済んだとき、村人たちが集まって宴会をして楽しむ行事。 ひまつヨ【飛×沫】《文章》飛び散る細かい水滴。しぶき「」を浴びる ひまつぶし囲四【暇潰し】①むだに時間を過ぎすこと。「ーの会合」②退屈な時間を何かに使うこと。また、そのための手段。退屈しのぎ。「ーに雑誌を読む」 ひまつり々【火祭(り)】①火をたいて神を祭る行事。「鞍馬くらの」②出雲いず大社で行う一月一日の神事。火鑽杵ひきり・火鑽臼ひきりうずを祭る。③火災のないように祈る祭り。鎮火祭。 ひまどる【暇取る】(自五)時間がかる。手間取る。準備にー ひまひま図冊【暇暇・△隙△隙】①用事のあいまあいま「に庭の手入れをする」②《文章》(いくつかの)すきま。 ヒマラヤ〈Himalayas〉南アジアの大山脈。チベット高原とヒンドスタン平原の間を西北西から東南東に連なる。全長約二四〇〇キロメ。世界の最高峰エベレストがある。杉蓋団ヒマラヤ原産のマツ科の常緑高木。枝はやや垂れ下がり、全体は円錐え形。庭園用。造山運動ぞうさん【地】ヒマラヤ山脈やチベット高原を造った造山運動。インドプレートがユーラシアプレート南縁に衝突して沈み込んだ結果、地殻は南北に短縮され、高く押し上げられるように変動した。△Himalayan orogen ヒマラヤン図〈Himalayan〉ネコの品種の一つ。シャムネコとペルシアネコとの交配により生まれ、改良を重ねられた品種。顔立ちはペルシアネコに似る。イギリス原産。 ひまわりマーまはり【向日葵】キク科の一年草。二~三トルの高さに達し、直径二〇センチメの大形の黄色い花をつける。種子は食用・採油用。北アメリカ原産。サンフラワー。ソレイユ。日輪草。日車ひぐ草。夏ー油ゆリサンフラワーオイル。 ひまん囲【肥満】(名・自ぇル)体がこえ太ること。「一体」ー型が囲①太った体つき。②心クレッチマーの体型分類の一つ。躁鬱そう気質の者が多いとされる。太り型。∇pyknic type ↓やせ型・闘士型。ー症しふヘ【医】皮下の体脂肪が増加し、標準体重の一二二〇パーセの体重をもつ状態。糖尿病・高血压症などになりやすい。肥胖症。∇obesity びまんヨ【△弥漫・×瀬漫】(名・自ヌル)《文章》ある風潮・気分などが、隅々にまで広がること。「悪弊がーする」びみ図【美味】(名・ナ)《文章》食べ物がおいしいこと。また、その味や食物。 ひみこ【卑弥呼】「魏志倭人伝ぎしわじんでん」に記されている三世紀初めぞろの邪馬台国やまたいこくの女王。ひめこ。 ひみずヒみづ【火水】①火と水。②火に焼かれ、水におぼれるような苦しみ。水火すい。③不仲の関係。「の仲」=も×厭いとわないどんな苦労もいやがらない。 ひみつ囲【秘密】「名・け」隠して他人に知らせないこと。また、その内容。「ーにする」「ー裏に行う」「会か公開されない会議。国会の会議は原則として公開であるが、出席議員三分の二以上の議決により、秘密会とすることができる。↔公会。ー外交がいこうに外交交渉を国民に明らかにせず、秘密裏に行うこと。ー結社しゃ囲外部に対して、その存在や目的・組織などの実態を秘密にして行動する非合法団体。ー選挙せんせきふぜ無記名投票による選挙。 びみょうヨ【美妙】(《文章》優れて美しいさま。ーな笛の音」 ひむがし【東】《古語》ひがし。ひんがし。△「日向ひむの意。 びみょう囲【微妙】「ふ」非常に細かい点に意味や特徴があって、一言では言い表せない、また、はっきりととらえられないさま。「ーな差異」「ーな味」「ーに変化する」 むろ団囲【氷室】冬季に切り出した天然の氷を夏まで保存するための部屋や穴。夏 ひめ回【姫】①女子の美称。彦。②貴人の娘の称。「おー様」「君」③《造語》(人や物の名に付いて)小さい、かわいらしいの意を表す。「小松」「垣」△↓き【姫】ひめい回【非命】《文章》思いがけない災難で死ぬこと。横死。非業。「の死」△天命でない意。 ふめい囲【悲鳴】①苦痛・恐怖などに直面したとき、思わず出る叫び声。②困ったときに発することば。泣き言。弱音。=を上ぁげる①苦しみ・恐れの叫び声を出す。②弱音を吐く。泣き言を言う。 ひめい囲囗【碑銘】石碑に刻まれた文章。碑文。「墓」びめい囲【美名】①よい評判。名声。↓悪名。②立派な名目。「開発のーに隠れて自然破壊を行う」 な名目。「開発のーに隠れて自然破壊を行づ」めがきヌ【姫垣】低い垣根。 ひめぎみ図【姫君】貴人の娘の敬称。 ひめくり図冊【日×捲り】柱などにかけて毎日一枚ずつはぎ取っていく暦。ひめくりごよみ。柱ごよみ。 ひめごぜ【姫御▲前】《古語》①身分の高い人の娘の敬称。姫君。②未婚の娘の敬称。 ひめごと囲区【秘め事】《文章》秘密にして人に隠しておく事柄。隠し事。ないしよごと。 しめこまつ回【姫小松】①マツ科の常緑高木。山地に自生するが、庭に植えたり、盆栽にしたりする。葉は五本ずつ束になり、材は建築などに用いる。②小さい松。姫松。ひめじじようひめち【姫路城】兵庫県姫路市にある城。 一三四六(正平元)年赤松貞範ざが創築し、一六〇九(慶長十四)年池田輝政てるが完成。白鷺ざぎぎ城。ヘ一九九三(平成五)年世界文化遺産の一つに選ばれた。ひめのりヌ【姫×糊】柔らかく煮た飯粒を水で練って作 ひめます図【姫×鱒】サケ科の魚。全長約三〇センチメ。ベニザケの陸封型で、原産地は北海道の阿寒湖・チミケップ湖。十和田湖などに移殖。食用。 ひめまつヌ【姫松】小さい松。姫小松。ひめゆりヌ【姫〈百合〉】ユリ科の多年草。初夏、赤・た <1535> いだい色で、紫黒色の斑点がある花を咲かせる。夏ひ-める図【秘める】「他下一」外からはわからないように、内部に隠しもつ。「胸に」文ひむ(下二) じめんヨ【罷免】(名・他スル)【法】公職を辞めさせると。免職。△removal | 権んは【法】内閣総理大臣が国務大臣を罷免する権利。△right of dismissal ピメントヌ〈pimento〉①オールスパイス。②ピーマン。ひも囲【×紐】①糸・布・革などで作った細長いもの。物を縛ったり、結んだりするのに使う。「靴の」を結ぶ」②背後にあって支配すること。「ーが付いた援助」③【俗】女を働かせて金を巻き上げている情夫。 ひもかわヨかは【×紐革】①革で作った紐。革の紐。②「紐革饂飩うど」の略。ー×饇×飩うどヒ革紐のように平たく作った饁飩。きしめん。 ひもく囲匚【費目】費用を支出する名目。経費を区分する項目。 びもく図【眉目】《文章》顔かたち。「ー秀麗 ひもじい図「形」空腹だ。ひだるい。∇「ひだるい」の女房詞は「ひ文字」を形容詞化させた語。名ーさ動ーがる文ひもじ(シク ひもすがら囲【〈終日〉】副《文章》一日じゅう。ひねもす。よもすがら ひもちヨ【日持ち・日保ち】食物がある期間腐らない状態を保つことのいい菓子」がする」 ひもち囲【火持ち・火△保ち】炭火などが、消えないでいる度合い。「のいい炭」 ひもつき囲国【×紐付き】①ひもが付いていること。またそのもの。「ーの財布」②背後関係があって一定の条件が付けられていること。「ーの取引」③【俗】情夫がいること。「ーの女」 ひもと【火元】①火を使っている所。「ーを見回る」②火事を起こした場所や家。③(比喻的に)事件・騒動などのもとになった事柄。また、その人。 ひもとくト【×繙く・×紐解く】(他五)《文章》本を開いて読む。△古くは書物は巻物で、その巻物のひもを解く意から。 ひもの囲【干物・△乾物】魚介類を干した食品。ひもん囲【秘文】《文章》秘密の呪文じゅ。「を唱える ひもんじ【緋文字】アメリカの作家ホーソンの小説。一八五〇年刊。十七世紀ボストンの清教徒社会を舞台に、牧師の姦通かん事件を象徴的手法で描く。∇原題The Scarlet Letter ひやヒ【冷や】①「冷や酒」の略。「酒をーで飲む」「一杯」②(「おー」の形で)冷たい水。 ひや団【火矢・火×箭】矢じり・矢に、火や火薬を仕かけて放つ矢。石火矢・棒火矢・炮烙ほうろく火矢など。 ビヤヒ〈beer〉ビール。ビア。ーガーデン団〈beer garden〉夏季に屋外や屋上でビールを飲ませる店。ビアガーデン。夏ー×樽だヨ①ビールを入れる真ん中の膨らんだ樽。②(比喻的に)太って腹の出た人。ーホールヨ〈beer hall〉主に生ビールを飲ませる店。ビアホール。夏ひやあせヌ【冷や汗】恐れたり、緊張したりしたとき出る汗。「をかくー ひやく囲図【秘×鑰】《文章》秘密を解明するかぎ。 ひやかし囲囲【冷やかし・〈素見〉】冷やかすこと。また、その人。 ひやかす因【冷やかす・〈素見〉す】(他五)①相手の気にしているようなことを軽く言って恥ずかしがらせる。からかう。②買う気がないのに、品物を見たり、値段を聞いたりする。「夜店をー」 ひゃく【百】2044944ももヒヤク呉一《造語)①数の名。もも百回・百個・数百②非常に多いたくさん。「百害・百事・百獣・百出・百姓・百薬・百貨・百般・凡百・百貨店・百科全書」∇《熟字訓百足むか「百舌も「百合ゆ「百日紅さるす八百長やおち八百屋やお八百万やおよろず ヨク①数の名。十の十倍。もも。②非常に多いこと。たくさんなこと。=も承知しち十分にわかっていること。ひやくヨ【非役】①担当の役がないこと。②役を辞めさせられること。 【旦】(旦)くは(【旦】)くや ひやく囲【飛躍】「名・自ぇル」①飛び上がること。②より高い、あるいは広い世界へ出て活躍すること。「政界にーする」③成績などが急に大きく伸びること。「一の年」技術が一的に向上する」④踏むべき順序を飛び越えてしまうこと。「論理の」「話がーする」 ひやく平ヒ【秘薬】①製法が秘密にされている薬。②不思議なほどよく効く薬。 びやく囲図【×媚薬】恋情、または欲情を起こさせる薬。ひゃくいん囲【百韻】【文】連歌・俳諧における基本形式で、百句を一巻とするもの。 ひゃくえヒヮ夕【白△衣】《文章》(看護師などの着る)白い衣服はくい。びゃくい。の天使」 ひゃくがい囲【百害】多くの弊害。=あって一利りなし弊害が多くて少しの利益もない。 びやくごう囲【白×毫】【仏】仏の眉間みけにあって光明を放つという、右回りの旋毛。△仏像では珠玉をはめ込んでこれを表す。↓図「仏像」 ひゃくじヒャク【百事】《文章》あらゆること。万事。 ひゃくじつこうヒ【百日紅】サルスベリの異名。夏びゃくしぶつ【×辟支仏】【仏】縁覚ぶく。△梵語ぼんごの音写。 ひゃくしゃくかんとう囲囲囲【百尺×竿頭】(百尺もある竿の先の意から)到達すべき極点。ひゃくせきかんとう。∥一步ぽいっを進すめる限界まで到達したらえに、さらに努力を重ねる。 ひゃくじゅう囲【百獣】多くの獣。あらゆる獣。=の三ヨ百獣の口で長く飲いつの音通せう一ンに旨一。 王お百獣の中で最も強いもの。普通はライス、つ、ひゃくしゅうた【百首歌】【文】百首を単位として詠まれた歌。単独の作者の場合も複数の作者(合計百首、各人百首の二様)の場合もある。平安後期から鎌倉時代にかけて盛んに行われた。百首。百首和歌。 ひゃくしゅつ囲【百出】名・自ヌル意見などがいろいろたくさん出ること。議論ー ひゃくしょう【百姓】①農業を生業とする人。農民。②田舎者をののしっていう語。③江戸時代の、特に本百姓。ー×揆い囲【歴】江戸時代、農民が団結して行った支配者に対する反抗運動。ー読ふみ囲漢字を偏や旁ぴくから推定して我流に読むこと。円滑え「えんつと読む類。 ひゃくせんヨ【百戦】多くの戦い。一百勝ひゃくヨ平ヨ <1536> れていること。」—の兵もの「 ひゃくたい囲【百態】《文章》いろいろな姿・様子。ひゃくだい囲【百代】きわめて長い年月。△古くは「はくたい」とも。 びやくだん囲【白×檀】ビャクダン科の常緑高木。材に芳香があり、インドなどに分布。仏具・数珠・扇子・香料・薬などに用いられる。↓栃檀せんだん ひゃくとおばんトひゃくとを【一一〇番】《口頭》警察への緊急連絡用の電話番号。△消防・救急は一一九番。ひゃくどまいりマまゅり【百度参り】』おひゃくどまいりひゃくにちヨヨ【百日】百の日数。また、多くの日。ー ×鬘かず団【芸】歌舞伎で盗賊・囚人などの役に用いる、月代さかの延びた鬘。ー×咳ぜヨ【医】百日咳菌による急性の感染症。幼児に多く、発作性のせきが長く続く。一度かかると免疫となる。∇pertussis ー草ヲヲヲヨキク科の一年草。夏から秋遅くまで、茎の先端に暗紫・黄・桃・紫・紅色などの花をつける。メキシコ原産。〓の説法ぼう ひゃくにんいっしゅ【百人一首】百人の歌人の和歌一首ずつを選んで集めたもの。「小倉ら百人一首」が最も有名。百人首。新年 ひゃくにんりきヨ【百人力】百人分の力。また、それほどの心強さ。「君がいればーだ」 「考え方がー転回する」∇副詞的にも用いる。 ひゃくねんヶ【百年】百の年数。また、長い年月。「国家ーの計」ー目めヌ悪運尽きて見つけられたときなどにいう語。これでおしまい、覚悟すべきの意。「こうで会ったがー」=河清かせを×俟ついつまで待っても実現不可能なことを期待することのたとえ。∇「河」は黄河。黄土を含み常に濁っていることで有名。「左氏伝」から。=の恋にも一時いちに冷さめる(何か欠点を見いだして)長い間抱きつづけていた恋愛感情が急に消える。=の不作ふさ一生の不幸・失敗。「悪妻はー ひゃくパーセント【百パーセント】①百分の百。十割。全部。②申し分のないこと。完全。満点。「効果—」「—望みはない」∇副詞的にも用いる。 ひゃくはちじゅうどヨ【百八十度】①一直線になる角度。一直角。②正反対であること。全く変わること。 ひゃくはちぼんのう困平【百八煩悩】【仏】人間の数多い悩み。迷い。 ひゃくぶん囲【百聞】何度も聞くこと。∥は一見に△如しかず他人から何度もくり返し聞くよりも、自身で一度見るほうがよくわかる。∇「漢書」から。ひゃくぶんひ囲【百分比】【数】百分率。 ひゃくぶんりつ団【百分率】【数】基にする量を百とみて、それに対していくつになるかを示した割合。百分比。パーセンテージ。パーセント。記号% やくまん【百万】①一万の百倍。②非常に数が多いこと。「の味方」一言ぜ多くのことば。「を費やす」やす」やくまん【俗】何回もくり返して同じことを言うこと。△副詞的にも用いる。長者ちょうチョ大金持ち。塔とヨ奈良時代、孝謙天皇が国家安泰のために造らせた木製三重の小供養塔。印刷した陀羅尼だらを収め奈良十大寺に十万基ずつ奉納した。一遍ぺヨ①多くの回数。 ②「百万遍念仏」の略。浄土宗の信者が大数珠をくりながら念仏を唱え、追善・雨乞ごい・虫送りなどを祈る仏事。△中国浄土教の道綽どうしに始まる。わが国では、京都の知恩寺のものが有名。十人の僧が大数珠をくりながら百回念仏を唱えて、極楽往生を願った。③知恩寺の通称。 ひゃくみ囲【百味】数多くの味。いろいろな料理。輩筒だんヨいろいろな漢方薬を入れるための、小引き出しがたくさんある筆笥。 ひゃくめろうそく回【百目×蠟×燭・百×匁×蠟×燭】一本の重さが百匁め(約三七五グラ)もある大蠟燭。 ひゃくめんそう囲【百面相】①顔の表情をいろいろに変えること。また、その顔。②簡単な変装で、顔をさまざまに変えて見せる寄席芸。 ひやくものがたり囲【百物語】夜、人々が集まって交互に怪談をする遊び。また、その怪談。夏びやくやぞヤ【白夜】はくや ひゃくようそう目【百葉箱】【気】気温・湿度・気圧などをはかる計器を入れて屋外に置 ひゃくやく平【百葉】数多くの葉いろいろな葉。1の長ちぅチョ①最良の葉。②酒をほめたたえていう語。「酒はー」△「漢書」から。 く、鎧戸よろのついた白い箱。ひゃく 나가싶다가 ▷instrument shell-ter ひゃくらい囲【百雷】《文章》①多くの雷鳴。万雷。②(比喻的に)大きな、また激しい物音・音声・衝撃。 ひゃくりク【百里】一里の百倍。=を行ゆく者のは九十里きゅうじを半なばとす百里行こうとする人は、九十里を半分と思わなければならない。何事も初めはたやすく、終わりになるにつれて困難が多くなることのたとえ。∇「戦国策から。 ひゃくれん囲【百錬】(名)《文章)①金属を鍛え上げて純度を高めること。「の鉄」②鍛えに鍛えると。 ひゃくれん勿ヒ【白×蓮】①白いハスの花。はくれん。②(比喻的に)汚れた環境にあっても清く美しいもの。 ひやけヨ【日焼け】①日光の直射で皮膚が褐色に変わること。②日に当たって、布・畳などの色があせること。③日照りのために田や池の水がかれること。 ひやざけヒヨヨ【冷や酒】燗かをしない、冷たいままの酒。冷や。冷酒れい。燗酒 ひやしヨ【冷(や)し】①(造語)冷やすこと。また、冷やしたもの。「—汁粉」②女冷たい水。 ヒヤシンス図〈hyacinth〉ユリ科の多年草。球根植物で、春に釣り鐘状の花を房状こつける。風言子。巻 状につける。風信子。春 冷たくする。「ビールを」「患 部を—」②興奮を鎮める。「頭を—」③ぞっとさせる。「肝を—」 ひやっかヒヤ【百花】《文章》いろいろな種類の多くの花。ー斉放ぼうヒヤ(多くの花が一斉に咲く意から)さまざまな学問・芸術などが自由に盛んに行われること。↓百家争鳴。ー×繚乱らんヒヤ種々の花が咲き乱れること。ひやっかヒヤ【百科】あらゆる科目・学科。ー事典 <1537> 図学問・芸術・社会そのほか人間の知識全般にわたる事項を辞書の形式で配列、説明した書物。エンサイクロペディア。ー全書ぜんふぜんふふふ①百科事典。②一定の体系のもとに百科の知識を部門別に編集、解説した叢書しょ。 ひやつかヒヤ【百家】多くの学者。ー争鳴そろめいヒヤさまざまな立場の学者や人々が自由に論争すること。∇一九五六年に「百花斉放」と共に、知識人が思想・文学・芸術などの分野で積極性を発揮するよう提起された中国共産党のスローガン。 ひやつかヒヤ【百貨】いろいろな商品。ー店にヅヅいろいろな商品を、部門別に分けて陳列し、販売する大規模な小売店。デパート。∇「デパート」より古風な語。 ひやっかぜんしょ【百科全書】一七五一年から七二一年にかけて、ディドロ・ダランベールを編集責任者として刊行されたフランスの大百科事典。本文十七巻、図版十一巻。近代的知識を普及させ、啓蒙もう思想運動を推進。原題Encyclopédie ひやっかにちヒヒ図【百箇日】【仏】人が死んで百日目。また、その日に行う仏事。 ひやっかんヨ【百官】《文章》多くの役人。「文武」ひやっきやこうヒヤヒヤヨ【百鬼夜行】《文章》①夜中に種々さまざまの妖怪が現れ、列をなして歩くこと。②多くの悪人がはびこってわがもの顔に振る舞うこと。「ひやっきやぎよう」ともいう。 ひやつけいヨ【百計】《文章》あらゆる計略。「ーを巡らす」びやつこヒ【白虎】四神んの一つ。西方の守護神。↓図「四神」 びやっこ図【白×狐】毛色の白いキツネ。△神通力をもつとされた。 ひやっこい回【冷(や)っこい】「形」《口頭》よく冷えている。冷たい。ひやっこい。「ビール」名ーさ ひやっぽう囲【百方】さまざまな方面・方角や方法。「一手を尽くす ひやっこう囲【百行】《文章》あらゆる行為。「孝はーのもとー ひやっぱつひゃくちゅうヨヨヨ【百発百中】①何度撃っても全部が的に命中すること。②予想・計画などがすべて当たること。 ひやといヨヤやとひ【日雇(い)・日×傭(い)】一日単位の契約で雇うこと。また、雇われる人。「労働者」 ひゃっぱん囲【百般】《文章》いろいろな方面。種々の点。万般ばん。「武芸ーに秀でる」 ひやひや回【冷や冷や】「副(ト・自ヌル)①冷たいさま。秋「ーした夜風」②不安・心配・恐怖などのため、落ち着いていられないさま。「しかし通ちし」「内心ーする」 ヒヤヒヤヒ〈Hear! Hear!〉〔感〕(演説会などで)謹聴・賛成などの意を表す掛け声。 ひやみずやみづ【冷や水】冷たい水。お冷や。「年寄りの ひやむぎ図【冷や麦】そうめんより太めの麺ゆでゆでてから冷水で冷やし、汁につけて食べる。夏 ひやめしヨ【冷や飯】冷たくなっためし。ー食ぐいヨヨヨ①【俗】江戸時代、跡取りではない、次男以下の者。②居候いそう。食客。ー草履りわらだけで作った粗末な草履。=を食くう冷遇を受ける。 ひややかヒ【冷(や)やか】ナ①冷たく感じるさま。秋「秋のーな空気」②同情心や熱意のないさま。冷淡なさま。「に笑う」「に傍観する」名ーさ ひややっこ団【冷や奴】【料】冷やした豆腐に、しょうゆと薬味をつけて食べるもの。夏 ひやりとヒリ副冷たさまたは恐ろしさを一瞬感じるさまひやっと「する空気」車の警笛にーする」 ひゆヒ【×莧】ヒユ科の一年草。高さ約一トル。夏から秋に白緑色の花が葉のわきに球状につき、枝先では長い穂状となる。若葉は食用。インド原産。夏 ひゆ団囲【比喻・×譬喻】【表】あるものを他にたとえる修辞法。表現主体が表現対象を、慣用的にそれを直接指示する言語形式によらず、語義の上では明らかに他の事物・事象を指示する言語形式を借りて、その言語的環境との違和感や意外性などで受容主体の想像力を刺激しつつ、間接に伝える表現技法。言語化の条件や表現・伝達上の性格の違いによって直喩・隠喩・諷喩ゆう、その他に類別される。∇受容主体が比喻性を感じ取る際の言語表現側のよりどころを基準にすると、三つのレベルが析出される。言語表現構造の浅い層とのかかわりから順に、第一類は、「りんぶ」のようなほお」のように、「よう」「みたい」「まる で」といった表現主体の比喻意識を映す独特の言語形式が、比喻の指標として働くタイプ。第二類は「雪の肌」のように、表現の要素間の結合の異常さや非論理性の発見が受容主体を刺激して、比喻としての解釈に誘導するタイプ。第三類は、「うまく舵じをとらないと船は沈没してしまう」のように、その表現の内部に比喻性をかきたてる言語的な条件をもたず、それが水上の場面でなく、組織の運営について述べている文脈などの中に置かれたことによって比喻性が実現するタイプ。 ピュアピュ〈pure〉ナ①純粋で混じり気のないさま。②清らかなさま。清純なさま。高潔なさま。ひゆう【×彪】ひよう【彪】 びゅう【×診】4123549 あやまる やまち。「診見・診 説・誤診 ビューアービュ〈viewer〉スライドガラスを拡大して見るための光学装置。ヴューアー。 ひゅうが【日向】旧国名の一つ。今の宮崎県。ひユークリッドきかがくゆヒヒゆ【非ユークリッド ひユークリッドきかがくヒヒ【非ユークリッド幾何学】【数】ユークリッド幾何学の平行線の公理を否定する幾何学。一つの直線に平行な直線は無数に存在するとする双曲線非ユークリッド幾何学と、平行な直線は存在しないとする楕円の非ユークリッド幾何学とがある。∇non-Euclidean geometry ぴゆうけんヨ【×謬見】《文章》間違った意見・考え。ヒューズヒヨ〈ヒヨ〉【電】電気回路の途中に入れる鉛・スズ・アンチモンの溶けやすい合金で造られた線。規定以上の電流が流れると、溶けて回路を遮断する。 ヒューストン〈Houston〉アメリカ合衆国テキサス州東部の都市。石油工業が発達。アメリカ航空宇宙局(NA SA)の有人宇宙飛行センターが郊外にある。 ヒューストン〈John Huston〉(一九六)アメリカの映画監督・脚本家・俳優。一貫して男の執念を追い続けた。作品「マルタの鷹た」「黄金」「アフリカの女王」など。 ビューティー〈beauty〉(造語) ①美。美しさ。②美人。「コンテスト」ーサロンヒ〈beauty salon〉美容院。ースポットヒ〈beauty spot〉【容】つけぼくろ。ーパーラーヒ〈beauty parlor〉美容院。ビュー <1538> ティーサロン。 ビューティフル〈beautiful〉(ナ)美しい。立派な。すぼらしい。 ピューマピロ〈puma〉ネコ科の哺乳ほにゅう類。ヒヨウくらいの大きさで、赤褐色、または灰褐色。跳躍力が強く、木登り がうまい南北アメリカにすむ。アメリカライオン。ヒューマニスティックテイ〈humanistic〉ナ人道主義的。人間主義的。人文主義的。 ヒューマニスト目〈humanist〉ヒューマニズムの立場に立つ人。人道主義者。人文主義者。ユマニスト。 ヒューマニズム目〈humanism〉①ギリシア・ローマの古代文化の復興を目指す、ルネサンス期の思想運動。人文主義。②【倫】人間尊重・人間解放を基調とする思想・態度。人道主義。人本主義。 ヒューマニティー〈humanity〉人間性。人間らしさ。人間味。人道。ユマニテ。 ヒューマノイド〈humanoid〉SFなどで、外形が人間に似た生命体やロボット。 ヒューマンヒュ〈human〉ナ人間的。人間らしいさま。ーインタレストヒーの〈human interest〉人間的な興味・関心。特に、マスコミなどを通じて知る有名人の生活や言行などに対する具体的な関心。ーエンジニアリングヒュ〈human engineering〉【工】人間工学。ードキュメントヒー〈human document〉人間生活の記録。人生記録。ーリレーションズロヘルーman relations〉①人間関係。対人関係。②【経】企業内の人と人との心理的関係を重視する考え方。H R。 ヒューム〈David Hume〉(一七二一)イギリスの哲学者。経験論に基づく人間学を目指し、精神の実体性、因果律を否定し、形而上がが学から解放された人間像をつくる。著書「人間本性論」「イギリス史」など。 ヒュームかんヘ【ヒューム管】【工】鉄筋コンクリート製の管。円筒形の型枠にコンクリートを流し込み、遠心力で締め固める。下水の本管などに使用。∇オーストラリアの創案者ヒューム兄弟の名から。Hume pipe 革命【歴】一六四二年から四九年にイギリスで起きた市民革命。クロムウェルが率いたピューリタンを中心とする議会派が、専制政治の強化を図るチャールズ一世を処刑して共和制を樹立。清教徒革命。∇Puritan Revolution ピューリタンピヨワ〖Puritan〗【宗】清教徒。〖puritan〗道德的に潔癖で謹厳な生活を送る人。 ピューレピュ〈フラpurée〉野菜や果物を煮て裏ごしたものピューレー。トマトー ビューロービュ〈bureau〉①官庁の局・部・課。②事務所。事務局。③旅客案内所。「ツーリストー」④引き出し付きの大机。 ビューロクラシー〈bureaيرغيرح్యت〉政【官僚政治。官僚主義。 ヒューロンこ【ヒューロン湖】アメリカ合衆国とカナダの間の五大湖中央部にある湖。五大湖中一番目に大き い水上輸送の通路として重要。△Lake Huronヒュッシュ〈Gerhard Hüsch〉(一九〇一)ドイツのバリトン歌手。モーツァルトのオペラに優れる。ヒュッテヒュ〈ドィHütte〉山小屋。 ビュッフェピュ〈ヲラBuffet〉①列車内や駅などの簡易食堂。②パーティーなどの会食の形式の一つ。立食式。「形式の宴会」 ビュッフェ〈Bernard Buffet〉(一九二八)フランスの画家。垂直が強調された鋭い輪郭線で人物・静物などを描き、第二次世界大戦後の不安・孤独・虚無感を表現した。作品「青い闘牛士」「アナベル夫人像」など。 ピュビスドシャバンヌ〈Pierre Puvis de Chavannes〉(一八二四)フランスの画家。柔らかな色調、静的な人物で静謐せいな理想世界を描いた。パンテオン・パリ大学などの公共建造物の装飾壁画で知られる。作品「聖女ジュヌヴィエーヴ」「貧しい漁夫」など。 ピュリツツアーしょうヨア【ピュリツツアー賞】アメリカのジャーナリストで新聞経営者のピュリツツアーの遺言により一九一七年に創設された賞。ジャーナリズム・文学・音楽の三分野にわたり、優れた業績に対して毎年贈られる。∇Pulitzer prize ピエロンヒュ〈ギリdaylon〉【建】↓パイロン① ビュレットヒュレ〈つざburette〉液体の容積をはかるための化学実験用器具。滴定に用いる。目盛り付きのガラス管で、下端にコックが付く。 ひよいとヒヨヨヨ「副」(口頭) ①思いがけず、急なさま。不意に。「ー名案が浮かんだ」②何気なく。意図せずに。「口を滑らす」③軽がると。「持ち上げる」 ひよいひよいヒヨ副(ト)《口頭)①身軽にあちこち動くさま「(と)飛び歩く」②時々に、または所々にいくつも出てくるさま。「考えが変わる」「思いつく」 ひょう【氷】41259492959 ヒヨウ(造語)①水が冷えて固まる。こおる。こおり。「氷河・氷解・氷結・氷山・氷雪・氷柱・氷点・氷土・結氷・碎氷・樹氷・製氷・薄氷・流氷」②こおりのように清く、けがれのないもの。「氷心」△《熟字訓》「氷柱」 ふよう表】29D ヒヨウ(ヘウ)おもて.一(造語)①419あらわす・あらわれるおもて。うわべ。外面。↓裏。「表紙・表層・表皮・表面・表裏・意表・雲表・地表」②あらわす。おもてに出す。明白にする。「表記・表決・表現・表示・表出・表題・表明・公表・代表・発表」③あらわれる。おもてに出る。明白になる。「表象・表情」④めじるし。「表札・墓表」⑤手本。模範。「儀表・師表」⑥事柄全体が、ひと目でわかるように整理して記したもの。「図表・年表・付表・略表・一覧表・時刻表・正誤表」⑦君主や役所に提出する文書。「表白・賀表・辞表・上表」 曰ヨ①事柄をひと目で理解できるように、文字・数字などを整理して記したもの。「ーを作る」②君主に提出する文書。「出師しのー」 ひよう【俵】ヒヨウ(ヘウ)《造語》①穀物などを入れる、わらで編んだ袋状の入れ物。たわら。「土俵」②《助数》たわらを数える語。「一俵・米百俵」 ひょう人豹4131F493ヒヨウ(ヘウ)具 一《造語》動物の名。ひょう。「豹 変・全豹」∇《熟字訓》海豹ちし」三ヒヨネコ科の哺乳類。トラよりやや小形の猛獣。黄色地に黒の斑点てんのものや、全身黒色のものもある。アジア・アフリカの森林に生息する。 ひよう人彪412374937ヒヨウ(ヘウ)傾・造語①まだら。とらの皮のあざや <1539> かなしま模様。②あや。美しい模様。 明用のふだ。「軍票・原票・証票・伝票・付票」②選挙・採決に用いる入れふだ。「票決・票数・開票・散票・死票・投票・得票・白票」 三ヨ①記録・証明用のカード。「ーを示す」②選挙や採決に用いるふだ。「ーを集める」「ーを読む」③《助数》投票数を数える語。「百万ー」 ひょう評4130493E評ヒヨウヒヤウ⑩①善 可否・価値などを公平にさばく。「評議・評決・評定ひょうじょう」②しなさだめする。「評価・評釈・評判・評論・悪評・概評・劇評・好評・講評・時評・書評・寸評・世評・選評・総評・短評・定評・批評・品評・不評・論評」三回批評。「識者の」 ひよう × 剽 4987 5177 ヒヨウ(ヘウ) 《造語》①かすめと る。「剽笏」②おどし ひょう【兵】↓へい【兵】ひょう【拍】↓はく【拍】 ひょう【漂】4126493649 ヒヨウ(ヘウ)ー《造語》①軽く水面にただよう浮かぶ。ただよう。「漂失・漂着・漂泊・漂流」②水にさらす。「漂白」 ひようヒヨ【×雹】【気】主に積乱雲から降ってくる直径五ミリ以上の氷の粒または塊。また、それらが落下する現象。霰あらが大きく成長したもの。△hail↓霰 49 札・標識・標準・標題・標柱・標的・座標・指標・商標・道標・墓標・目標・門標・路標」②目立たせる。あらわす。しめす。「標榜ひょうぼう・標本」∇《熟字訓》「澪標みおっ」 ひよう【憑】悪566155 ひよう【人 瓢】7B 23 49 ひさごふくべ 人「瓢箪ひょう たん 干瓢」 《造語》うりの一 つ。ひさご。ひようた ひよう【×風】8088128ヒヨウ(ヘウ)造語①つむじかぜはやて。「飄風(旋風)②ひるがえる。風の吹くさま。「飄然・飄飄」③さまよう。ただよろ。「飄逸・飄泊」 ひょうヒヨ【平】「平声ひょう」の略。⇓仄く。∇↓へい ひようヨ【日×傭】日雇い。また、その賃金。ー取り団ヨ日雇いで働くこと。また、その人。 ひよう囲【飛揚】(名・自ぇル)《文章》飛んで高くあがること。 ひよう図【費用】物を買ったり、事を行ったりするのに必要なお金。「ーをひねり出す」「莫大だいなーがかかる」 びょう【苗】41364944 ビヨウ(ベウ)漢・ミヨウ(メウ) なえ・なわ 《造語》①芽が出て間もない草木。なえ。たねくさ。「苗圃びょうほ・種苗」②病気の予防のため接種する免疫材料。「痘苗」③子孫。ちすじ。「苗裔びょうえい・苗字みょうじ」④中国の雲南・貴州などに住む少数民族の名。「苗族・苗民」 びょう【秒】41354943ビヨウ(ベウ)漢一《造語》①きわめて微細なもの。わず か。「寸秒・分秒」②時間や角度の単位。「秒針・秒速・毎秒」 三匕目①国際単位系(SI)の基本単位の一つ。時間の単位。六〇秒が一分。三六〇〇秒が一時間。記号s「ーを刻む」②角度・経緯度の単位。一度の三千六百分の一。記号「」 びょう【病】41344942【病】ビヨウ(ビヤウ)ヨ・ヘイ漢やむ・やまい 《造語》①体を悪くする。わずらう。やまい。「病院・病気・病原・病室・病弱・病床・病状・病勢・病人・病没・病魔・病歴・看病・急病・仮病ふう・業病ふう・持病・重病・大病・闘病・難病・発病・無病・余病・疾病ペい」②欠点。短所。「病根・病癖」③《接字》病気の意を表す。「胃腸病・精神病・伝染病」∇《熟字訓》「病葉ちぱ」 びよう【描】413314949ビヨウ(ベウ)漢(造語)形や様子を絵やことばであらわす。えがく。かく。「描写。描出。線描。素描。点描。白描」 びょう猫【猫】392039744ねこ(造語)ねつ。「猫額・愛猫」 びよう【廟】41324940ビヨウ(ベウ)漢曰《造語》①おたまややしろ。「廟 所・聖廟・宗廟そうび・霊廟」②王宮の正殿。政治を行う所。朝廷。「廟議・廟堂」 祖先の霊や偉人の霊を祭る建物。「を祭る びょう【× 鉱】 ビョウ(ビヤウ) 494 《国字》頭の大き なくぎ。「画鉱」 「一を打つ一②画鋲がひ。押しピン。①釘ぎの一つ。頭が大きくて丸いもの。リベット。 びょう【ネ】 びよう囲【美容】①美しい容貌②容姿を美しく整えること。 |院い目 髪のカットやパーマ・美顔術・着付けなどを施す店。ビューティーサロン。ビューティーパーラー。 |液え目【容】皮膚の水分保持力を高め、紫外線防止などの効果のある化粧品。乳液状、半透明でゲル状のものなどがある。エッセンス。 |師し目 整髪・美顔術・着付けなどを施すことを職業とする人。 |整形せいせ目を二一重まぶたにするなど、美容のために手術をすること。 |体操たいタ美しい体型になるための体操。 びよう平【微×恙】《文章》軽い病気。 ひょういヒ目【表意】意味を表すこと。表音。ー文字じ国【語】一つ一つの文字が、音声とともに一定の意味を表す文字。漢字など。意字。表語文字。表音文字。∇ideogram ひよういヒ目【×憑依】(名・他ヌル)①よりかかること。もたれかかること。②霊などがのりうつること。 ひよういつヨ【×飄逸】(ナ)世事・評判などに頓着とんちゃく ひよういんヨ【平韻】漢字の四声の一つ、平声ひょうに含まれる韻。上平・下平のそれぞれに十五韻ある。ふ仄韻ぞくぐびよういんヨ【病因】《文章》病気の原因。 びょういん囲【病院】【医】患者を収容し、医師が診察・治療する施設。ホスピタル。∇「医療法」では二十名以上の患者の入院設備を有する施設をいい、それ以下の場合は診療所という。また、個人で経営するものは医院という。 <1540> びょうえいヨ【苗×裔】《文章》遠い子孫。末裔。ひようおんヨ【喪音】文字や記号で音恵 ひょうおん囲【表音】文字や記号で、音声または音韻を表すこと。↓表意。 |文字は国【語】一つ一つの文字が、語を構成している音を表す文字。音節を表す仮名、単音を表すローマ字などがある。音字。音表文字。↓表意文字。△phonogram ひょうかヒ目【氷菓】《文章》液体を凍らせて作った菓子。シャーベット・アイスクリームなど。こおりがし。 ひようかヒヨ【評価】名・他ヌル】①価値や値段を決めること。「作品を高くーする」②価値を認めること。「積極的な面をーする」③【教】成績や教育効果について判定すること。「五段階ー」「相対ー」△近年、「その点はーできる」のように、高い評価に限定する用法も見られる。 ひょうがヒヨ【氷河】【地】高山や高緯度地方の万年雪が蓄積して氷となり、その自重で地表をゆっくり流れ出すもの。∇glacier |時代じだぶ【地】地球全体が寒冷となり両極地方や高山を中心に氷河が広く覆った時代。∇glacial age びょうかヒ目【病家】《文章》病人のいる家。患者の家。びょうがヒ目【病×臥】「名・自ぇル」《文章》病気で寝込むこと。 ひょうが囲【描画】名・自ぇル《文章》絵をかくこと。ひょうかい囲【氷海】一面に氷の張った海。 ひようかい【氷解】名・自ヌル(氷が解けて消えるように)疑念・誤解などが解けてなくなること。「疑問がーする」 ひょうがい囲【×電害】電による農作物の被害。 びょうがい囲【病害】農作物などの、病気による被害。ひょうがいかんじ囲【表外漢字】常用漢字表に含まれていない漢字。表外字。∇本辞典の本見出しの漢字で「×」印の付いているもの。 ひようがため団【票固め】選挙で、確実に自分に投票してもらえるように種々の対策を講じること。 びょうかん囲【病患】《文章》病気。わずらい。びょうかん囲【病間】《文章》①病気にかかっている間。病気中。②病気が少しよくなっている時。 ひょうかん岡【氷冠】【地】山頂をすっぽりと帽子状に覆う氷河。北極や南極の氷床についてもいう。△ice capひょうかん岡【×剽×悍】「ナ」《文章》すばしこくて荒々しく強いさま。「な男」 ひようきヒ目【氷期】【地】新生代第四紀更新世におとずれた氷河時代のうち、特に気候が寒冷で中緯度に氷床が発達した時期。△glacial age ↓間氷期 ひようきヒヨ【表記】「名・他ヌル」①物の表面に書き記すこと。表書き。「ーの住所」②ことばを文字や記号で書き表すこと。「漢字でーする」「ー上の決まり」法平仮名・漢字・片仮名や同音の漢字の書き分けなどの用字法に、句読法などを含めた文章の記載方式の総称。 表明して決定すると。「挙手によるーー ひようきヒヨ【標旗】目印の旗。「を掲げる」 ひようぎヒヨ【評議】名・他スル集まって相談すること。「会」一決」ー員ふ囲(会社・団体など)評議に参加するために選ばれた人。 びょうき図【病気】①身体や精神に異常が生じ、正常ではない状態にあること。多くの場合苦痛を伴い、日常生活に支障が生ずる。やまい。疾患。疾病。②人の、悪い癖。「また例の」が出た びようぎヒヨ【×廟議】《文章》朝廷の評議。朝議。 ひようけつ囲【票決】名・他スル】投票で決めると。ひようけつ囲【評決】名・他スル】評議して決めること。 ひようきへい囲【×驃騎兵】軽快で身軽な装備の騎兵。軽騎兵。 びようけつ囲【病欠】「名・自ぇル」病気のために欠席・欠勤することの扱い ひようきん【×剽軽】「ナ」気軽で言動がこっけいな感じを与えるさま。「なしぐさ」「者の」 ひょうげる【×剽げる】「自下一」《口頭》おとける。ひようきんに振る舞う。 びようさん平【病菌】病気の原因になる細菌。ひようぐヅ平【表具】紙や布をはって掛け軸・巻物・屏風びよなどを仕上げること。表装。「師」 びょうくヒヨ【病苦】《文章》病気の苦しみ。「と戦う」びょうくヒヨ【病×軀】《文章》病気の体。「をおして出かける」 ひょうげんヨ【氷原】氷で覆われた広い原野。 ひようけい【表敬】敬意を表すこと。「訪問」ひようけつ【氷結】「名・自スル」《文章》水が氷になること。こおりつくこと。「湖がーするー ひようけつ囲【表決】「名・他スル」議案に対し、賛否を ようけん図冊【表現】名・他スル】①人間の内面にある思想・知識・感情・感覚などを他者が具体的に知覚・認識できる言語・音楽・絵画・彫刻・表情・身振り・行動などの形で外面に表すこと。またそのように表したもの。「喜怒哀楽の「大胆な」「に苦しむ」②表」伝達行為における送り手側の行動。言語表現では「話す」「書く」という行為。「主体」「無意識の」③表】②のうち意図的に行ったもの。流露。∇この意味で「表出」と対立する場合もある。④表」とばが指示する対象的な意味以外の感情的、感覚的な伝達内容。「的」「性」「意図」表】①表現の意味内容。「が伝わる」②その表現を通して果たそうとする目的。「を計りかねる」「技術」表現上の効果を高めるための工夫。「を磨く」「技法」一つの方法として固まった表現技術。「を駆使する」「距離き」表現主体が表現する際に、表現すべき対象を身近なものとして扱うか、遠くから客観的に描くか、という程度。「絶妙の」「効果」その表現をとることによって受け手側に引き起こす効果。伝達効果。「を高める」∇プラスの効果についていうことが多い。「主義レシ」二十世紀初頭に写実主義や印象主義の反動としてドイツに興り世界に広まった芸術思潮。強烈な主観的表現を通して作者の内面や、感情を吐露する。絵画のノルデ、文学のカイザーらがその代表的存在。エクスプレッシヨニスム。「主体」表芸術作品などの表現活動を行う主体。言語表現を発する人。話し手・書き手。受容主体。「の意図をくみとる」「対象」表現しようとする事柄。「が難しい」「態度」表現主体が表現対象に対してとる態度。∇文芸の <1541> 場合は「執筆態度」に近い。ー様式よろ目(表)芸術において、ある作品や作家や流派やジャンルなどが他に対して有する表現上の特徴。スタイル。「新感覚派の」の自由づゅ【法】言論・出版・集会・結社などいかなる方法をとるかにかかわらず、およそ人がその思想を表現する一切の自由。憲法二十一条により保障されている。△freedom of expression ひょうげん平【評言】批評のことば。評語。びょうげん平【病原・病源】病気の原因。ー菌きヨタ【医】病気の原因となる細菌。病原細菌。病菌。disease-causing germs ひょうご囲【標語】主義・主張・綱領などを簡潔・明白に表した語句。モットー。スローガン。「交通安全の」ひょうご【兵庫】近畿地方西部の県。県庁所在地は神戸市。 びょうざヨヒ【病後】病気の治ったあと。病み上がり。ひょうこうヱ【標高】【地】陸上のある地点の、平均海面からの高さ。海拔。∇altitude ひようごうヒ【表号・標号】《文章》目印印ひょうごもじ国【表語文字】【語】表意文字のうち、中国語での漢字のように一つ一つの文字が一語に相当する文字。∇logogram びょうこん囲【病根】①病気の原因。病原。②(比喻的に)悪習・弊害のもと。「社会の」を絶つ」 ひょうさつ囲【表札・標札】居住者の姓または姓名を書いて家の入口に掲げるふだ。門札。門標。「ーを掲げる」ひょうざんヒ目【氷山】【地】南極・グリーンランドなどの氷河の末端が押し出されて、大きな氷塊となって海上に漂うもの。△iceberg ∥の一角がくほとんどが隠れていて、明るみに出るのがほんの一部分であることのたとえ。△氷山の水面上に表れた部分が、全体の容積の約七分の一にすぎないことがら。 と。④【芸】(能楽で)足拍子。「を踏む」⑤【芸】神楽・催馬楽はら・東遊あずまあそびなどの雅楽に用いる楽器。笏を縦に割った形の板で、打ち合わせて拍節をとる。⑥(…(し)たにの形でちょうどその時。はずみ。途端。「走り出したに足をくじいた」木き図手に持って打ち合わせて鳴らす、二本の直方体の堅い木。ー抜ぬけ図張り詰めていた気持ちが急に緩んでがっかりすること。気抜け。ー舞まぶヨ図【芸】歌舞伎舞踊の一つ。長唄うたを曲とし、演者が歌いながら拍子をとって踊る。 ひょうし図【拍子】①【音】楽曲のリズムのもとになる、強弱の音の周期的な組み合わせ。「四ーぶの曲」△me-ter ②手を打ったりして、音楽や踊りなどの調子をとること。「ーを取る」③【芸】能楽などで用いる楽器。笛・太鼓・大鼓・小鼓を四拍子という。また、それを演奏するこ ひょうしゆヨ【表紙】書類・書物などのいちばん外側につける紙・皮・布などのおおい。 ひようじヒヨ【表示】(名・他ヌル)①表し示すこと。「意思」②表にして示すこと。「統計をーする」 ひようじヒヨ【標示】(名・他ぇル)目印として、文字・絵などで示すこと、「非常口の」 びょうし囲【病死】「名・自ぇル」病気で死ぬこと。病没。 ひょうしきヨ【標識】案内し、知らせるための目印。「道路ー」 ひょうしつヨ【氷室】氷を貯蔵する部屋。ひむろ。ひょうしつヨ【漂失】〈名・自ヌル】《文章》漂い流れてなくなること。 びょうしつ囲【病室】病人の寝る部屋。また、病院で患者を収容する部屋。 ひようしゃヒヨ【評者】《文章》批評する人。 ひようしゃ目【被用者・被×傭者】《文章》雇われた人。びようしゃヒ目【病舎】《文章》病室のある建物。病棟。びようしゃヒ目【病者】《文章》病人。 絵画などの形式に表すこと表現。「ーの方法 びようしゃ【描写】名・他ぇル【表】芸術上の表現方法の一つとして対象を観察して知覚、認識した内容や感情をありのままに描き写すこと。「客観的に」「音楽」∇文学的文章では「説明」と対立する用語。 ひようしゃくヨ【評釈】(名・他ヌル)文章・詩歌を解釈し批評をすること。また、その解釈・批評の文章。評注。びようじゃくヨ【病弱】(名・体が弱く、病気にかかりやすいこと。病気で体が弱くなっていること。 ひょうしゅつ囲【描出】名・他スル】《文章》文章・絵画などに描き出すこと。ー話法わほ回【表】話法の一つ。直接話法と間接話法の両方の性格が交じり合った中間話法の一種。伝達される部分がいくつかの文にわたっても、いちいち伝達行為を示す動詞を言語化しない。登場人物の心理を直接話法的に生き生きと伝える一方、間接話法的な客観性を残す効果があるため、文学作品の表現に利用される。マイエスペルセンの用語。represented speech ひょうしゅつ囲【表出】(名・他ぇル)①心・感情の動きを身体的に表すこと。「感情」②思想・感情を文章・ ひようじゅん囲【標準】①比較したり判断したりするきの基準になるもの。規格、あるいは手本・目安。「に合わない」②その種類に関して一般的であること。平均的な度合い。スタンダード。 |価格かか囲【経】①メーカーが小売価格として指定する価格。②国民生活に重要な物資の価格が高騰またはその恐れのある場合、価格の安定を目的に店頭表示するよう指定した価格。∇①② standard price |化石かせき囲【地】示準化石。 |語ヨ【語】その国で規範的、理想的なものとして認められ、教育・公用文・放送などに用いる言語。↓方言。 |時じジュ 一定の範囲内の各地域で共通に用いられる時刻。∇ふつう、グリニッジ時と一時間または三十分の整数倍だけ異なった平均太陽時を用いる。↓日本標準時。 |式きしローマ字じ×綴り方かた明治時代、ヘボンの用いたローマ字の綴り方をye↓e、No↓oなどわずかに修正したもの。これが現在、ヘボン式ローマ字綴りといわれる。 |重力じゅうりょくぶヨ【地】地球を回転楕円だえ体(ジオイド)と見なしたときの、各緯度における重力の計算値。正規重力。∇normal gravity |的てきおんたい囲【表】その時代や社会や分野で最も普通に行われている文章表現の様式。「論文の「は、である体」∇特に、いくつもの選択可能性のあった明治時代前期について、「普通文は当時の実用文の」などと用いる。 |偏差ヘん【統】データの散らばりの度合いを示す数値の一つ。∇standard deviation |レンズ図一般的な用途に用いられる写真レンズ。ふつう、写角五〇度ぐらい。 ひょうしょヒ国【×廟所】《文章》貴人の霊を祭っておく所。霊廟。墓所。 <1542> ひょうしょう囲【平声】漢字四声の一つ。高低のない低く平らな声調。ひょう。へいせい。 ひょうしょうヱ【氷床】【地】大陸氷河。△ice sheetひょうしょうヱ【表象】①《文章》象徴。②《文章》心に思い浮かぶ観念。③【哲】心に思い浮かべられた外界の 事物や現象の像・イメージ。ものの存在や意味を認識する知覚表象、対象を心の中で再生する記憶表象、また、想像表象など。∇ッィVorstellung |型が囲『心』学習などにおける個人の感覚表象。視覚像に頼る視覚型、聴覚像に頼る聴覚型、体で覚える運動型などがある。∇representation ひょうしょうヨ【表彰】「名・他ヌル」善行・功績・成績優秀などを広く人々に知らせて、ほめたたえること。「式」ひょうじょうヨ【氷上】《文章》氷の上。冬 ひょうじょう【兵×仗】《古語》①戦闘用の武器。弓矢や太刀など。②武器をもった武官。随身じん内舎人うど。ねり。△「へいじよう」ともいう。 ひようじょうジョ【表情】①感情が顔・態度などに表れたもの。「明るい」「が豊かだ」「固い」②(比喻的に)その性質・特質の表れとしての様子。様相。外貌ぼう。「都市の」 ひようじょうジョ【評定】名・他スル人々が集まって相談して物事の決定を下すこと。「が長びく」ヘ「ひようてい」は別語。ー衆しゅジョ【歴】鎌倉・室町幕府の職名。三代執権北条泰時ほうじょうぶが、政務・訴訟の評議や裁定のために創設した鎌倉幕府の重職。室町幕府では職制化されず、次第に有名無実化した。 びようしょう囲【病床・病×牀】ベッドなど、病人の寝ている所。病褥じょく「ーに伏せる」「ーにある」 びょうしんヒ【病身】①病気の体。②病気がちの弱い体。 びょうしょう囲【病症】《文章》病気の症状・性質。びょうじょう囲【病状】病気の容態。「ーが悪化する」びょうしょうろくしゃく【病牀六尺】正岡ま子規の随筆。一九〇二(明治三十五)年発表。死の二日前まで記された著者最後の病床随筆。 びょうじよく囲【病×褥・病×蓐】《文章》病床ひょうじん囲【氷人】《文章》媒酌人。仲人。月下水人。∇「晋書いみ」の故事から。 ひょうする区【表する】「他サ変」あらわす。示す。「敬意をー」 びょうしん囲【秒針】時計の、秒を示す針。 ひょうする区【評する】「他サ変」批評する。ひょうせい冊【病勢】《文章》病気の勢い。進行状態。「ーが募る」が衰える」 ひようせつ囲【氷雪】《文章》氷と雪。「に閉ざされる」ひようせつ囲【×剽窃】「名・他ヌル」《文章》他人の文章・作品・学説などを盗んで、自分の創作として使うこと。ひようぜん囲【×飄然】「タル」《文章》ふらりとやって来たり、立ち去ったりするさま。「と現れる」 ひようそヒヨ【×瘭×疽】【医】手・足の指先から始まる急性化膿かの性炎症。激しい痛みを伴う。ひょうそう。∇felon ひようそうヨ【表装】「名・他ヌル」書画を巻物・軸物などに仕立てること。表具。 ひようそうヨ【表層】表面の層。深層。雪崩びようそうヨ【病巣・病×竈】病菌に侵されている部分。 ひようそく平【平×仄】①平声ひょうと仄声そく。せい。△仄声とは漢字四声のうち平声以外の三声をいう。②漢詩で、韻を調えるための平声の字と仄声の字の配列の規定。 が合ぁわないつじつまが合わない。矛盾している。びょうそくヘ【秒速】一秒間当たりの移動速度。移動する距離で表す。「三〇メートル」 ひょうだい【表題】書物の表紙に記された題。また、演劇などの出し物の名。外題げだ。 ひょうだい囲【標題】講演・作品・書類などの題。題目。タイトル。「音楽」 びょうたいヨ【病体】《文章》病気にかかっている体。病軀びよ。 びょうたい囲【病態】《文章》病気の容体。病状。ひょうたいせき図【氷堆石】【地】モレーン。 びようたる図【×眇たる】〈連体〉《文章》ほんの小さな。取るに足りぬ。「大海の—孤島」 ひようたんヶ【×瓢×簞】①ウリ科の一年生つる草。夏、夕顔に似た白色の花をつける。実は細長く、中央がくびれている。ヶ②ひょうたんの熟した実の果肉を取り除いて乾燥させたもの。酒などの容器にする。ひさざふくべ。ー×鯰なまヨ(瓢簞で鯰を押さえるように)なかなかつかまえることができないこと。とらえどころがなく要領を得ないことのたとえ。=から駒こ意外な所から意外なものが現れることのたとえ。冗談で言ったことが本当に実現してしまうこと。「ーが出る」 びょうちヨヨ【×錨地】《文章》船がいかりを下ろして停泊する所。停泊地。 ひようちゃく囲【漂着】(名・自スル)漂い流れて岸に着くこと。「孤島にーした」 ひようちゅう囲【氷柱】①つらら。②氷の柱。盛夏、涼しさを呼ぶために室内に飾ったりする。「彫刻」 ひようちゅう囲【評注・評×註】詩歌・文章などを批評し注釈すると。またその批評と注釈。評釈。 し注彩するとまだその批評と注彩訳彩ひようちゅう囲【標注・標×註】書物の本文の欄外に書き記した注釈。頭注や脚注。 ひようちゅう囲【標柱】①目印の柱。②測量に使う目印の棒。 びょうちゅうヒヨ【病中】《文章》病気になっている間。 びょうちゅうがいチュ【病虫害】病気。害虫による農作物の被害。 ひょうちょうヨ【表徴】《文章》①外部に現れたしるし。②象徴。シンボル。 ひようちょうヨ【漂鳥】【動】繁殖地と越冬地を移動する「渡り」の習性をもつが、その移動地域の狭い鳥。ウグイス・ウズラ・ムクドリなど。∇wandering bird ↓渡り鳥ひようていヨ【評定】「名・他ヌル」人や事物の評価を決めること。「勤務ー」「ひようじょう」は別語。 ひようてき【標的】①射撃・弓などの的。②(比喻的)攻撃目標。「敵のーにされる」 びようてきヨ【病的】ナ①健康でないさま。「な顔色」②言論・動作・思考・嗜好がなが健全でない、または偏り、度を越しているさま。「考え方がーだ」 <1543> ひょうてんヒヨヨ【氷点】【理】一気圧のもとで、水が氷結しはじめ、また、氷が融解し始める温度。水の凝固点・氷の融点。セ氏温度で零度とする。▼freezing point一下かヨ セ氏零度以下。零下。冬 ひょうてん囲【評点】①評価してつけた点。②成績を表す点数。 ひょうでん囲【票田】選挙で、大量の得票が予想される地域を田に見立てた語。「都市部にーをもつ」 ひょうでんヨ【評伝】評論を含んだ伝記。「作家の」ひょうど団【表土】【地】土壤の最上部の層。有機物を多く含み、植物・土壤微生物の養分・水分に富む。▼surface soil ひようとうヱ【×剽盗】《文章》脅し奪うこと。追いはぎ。びようとうヱ【病棟】病院などで、病室のある建物。病舎。「外科」「北」 びようどうヨ【平等】「名・け」差別がなく、等しいこと。特に、人間の価値および権利についていう。「に分ける」「男女」「の権利」 びょうどうヨ【×廟堂】《文章》①みたまや。霊廟。②朝廷。 ひょうどういん【平等院】京都府宇治市にある単立宗教法人の寺。もと天台宗・浄土宗。一〇五二(永承七)年藤原頼通ふじわらのぶか父道長の山荘を寺として創建。本堂の阿弥陀堂が鳳凰ほう堂と称される平安時代の代表的建築。本尊の阿弥陀如来像は定朝ちょう作。 ひようとくヨ【表徳】曰名・他ヌル」《文章》徳行・善行を世間に知らせること。「一碑」名「表徳号」の略。一号図雅号。別名。 びょうどくヨ【病毒】病気を起こす物質・微生物の総称。 びようにん囲【病人】病気にかかっている人。「の看護 ひようのう囲【氷×囊】氷片・水を入れる袋。額・患部などに当てて、冷やすのに用いる。こおりぶくろ。 ひようはく囲【表白】「名・他ヌル」《文章》心の中にあるものをことばで表現すること。「率直なー」∇「ひようびゃくは別語。 ひようはくヨ【漂白】名・他ヌルさらして白くするこ と。また、薬品で脱色すること。 | 剤ぶ図冊【薬】(繊維・食品などの)漂白に用いる薬剤の総称。さらし粉・過酸化水素など。△bleaching agent ひようはくヨ【漂泊】(名・自ヌル)《文章》①流れ漂うこと。②さすらうこと。さまよい歩くこと。「の詩人」小ようばし【平刊】)仕聞つくつ比平。せ平。「が ひょうばん【評判】①世間の人の批評。世評。「がいい」②話題になって知られること。有名であること。「大ーになる」「ーの本」ー記物事についての世評を記した書物。 ひょうひヒヨ【表皮】【生】動植物の体表面を覆う細胞層。∇epidermis ひようびやく冊【表白】【仏】法会において、導師がその ひょうひゃくヨ【表白】【仏】法会において、導師カその目的・趣旨を仏前で読み上げ、参列者に知らせること。ひょうひょうヨ【×飄×飄】「外ル」《文章》①風が物を翻して吹くさま。また、風に翻るさま。②動作がつかまえどころなく軽やかなさま。「ーと歩く」③物事、特に世俗にとらわれないさま。「ーとした人物」 ひょうびょうヨ【×縹×渺・×縹×緲】(タル)《文章)①かすかに震えるような趣のあるさま。「神韻ー」②果てしない広がりをもつさま。「ーたる原野」 びょうびょうヨ【×渺×渺】「タル」《文章》(海・野の)果てしなく広く見極めのつかないさま。渺茫ぼうぴょう。「たる大海」びょうぶヨ【×屏風】室内に立てて、風を防いだり、仕切 りや装飾に用いたりする道具。長方形の枠を布や紙で包み張り、二枚・四枚・六枚とつないだもので、折り畳める。冬ー歌ぅヨ【文】屏風絵の主題に合わせて詠まれた歌。平安和歌の重要な分野であった。ー倒だおしぱあお向けに倒れること。 ひようぶしょう団【兵部省】歴】①律令官制で、八省の一つ。太政官に属し、軍事や武官の人事などをつかさどった。②一八六九(明治二)年設置の軍令・軍政機関。七二年に廃止され、陸軍・海軍の二省が設置された。 を節操なく急に変えること、「態度がーする」「君子ーす」△豹の斑紋はんが季節によって美しく一変することから元来はよい方に変化する意だったが、今は悪い意味で用いる。 びようへい囲【病弊】《文章》物事の内部に潜む弊害。「社会の」 ひようへき囲【氷壁】雪や雨が凍りついた岩壁。 びょうへん囲【病変】《文章》病気にかかったために表れる、身体や精神の変化。 びようへき囲【病癖】《文章》悪いくせ。「うそをつくー」ひようへん囲【×豹変】「名・自スル」態度・気持ちなど びょうほヒ【苗×圃】《文章》苗を育てる畑。苗床。春ひようほうヒヨ【兵法】↓へいほう(兵法) ひようぼう囲【標×榜】「名・他スル」主義・主張などを公然と掲げ示すこと。「民主主義を」する」 公然と揺げ示すこと民主主義をする」 びようぼうヨ【×渺×茫】「トタル」《文章》広々として限りないさま。渺渺びよろ。「ーたる大洋」 びょうぼつ囲【病没・病×歿】(名・自スル)《文章》病死。 ひょうほん囲【標本】①研究・学習用の、実物を示すために保存された動物・植物・鉱物などの個体あるいは一部サンプル。「化石の」②見本。試料。サンプル。③標本調査で、全対象(母集団)から抽出された個々の試料。サンプル。ー調査ちょ(チョタ【統】全対象(母集団)の一部分を抽出し、その調査結果から全体を推定するもの。サンプリング調査。全数調査。∇sampling inspection びようま団【病魔】病気を悪魔にたとえていう語。「に襲われる」 ひょうむヒ国【氷霧】【気】微細な氷の結晶が大気中に浮遊し、平地での視界が一氷以下の状態。寒冷地に見られる。△ice fog ↓細氷 ひょうめい囲【表明】「名・他ぇル」考えなどをはっきりと表し示すこと。「所信を—する」 びようめいヨ【病名】病気の名称。ひようめんヌ【氷面】氷の表面。 ひようめん図【表面】①外側に表れている面。おもて。↔裏面。「地球の」「岩の」②人目につく立場。目立つところ。「に立って働く」③外から見てわかる部分・様子。うわべ。外見。見かけ。裏面。「を繕う」「化かヨ名・自ヌル」内在していたものが外に現れること。また、公になること。「問題がーする」「処理り」【工】金属材料の防食・表面硬化・美化のために行われる処理。めっ <1544> き・塗装・イオン注入や微小な鋼粒で表面をたたくショットピーニングなどが代表的。△surface treatment | 張力ちょうづき【理】液体の表面に作用する、できるだけ縮まろうとする力。水滴やシャボン玉はこの力による。△surface tension | 的きヨナ物事の外側だけのさま。うわべだけに関するさま。「な解釈」 | 波はヌ①【地】地震波のうち、地下の震源から地表に到達後、地表に沿って伝わるもの。L波。②【海】海の波のうち、海面近くでのみ生じている波動。△①②surface wave ひょうめんせき【表面積】【数】立体の表面の面積。△surface area ひょうもくヨ【標目】《文章》①目印。目標。②目次。目録。 びようやなぎヒ【△未△央柳】オトギリソウ科の半落葉低木。茎は株立ちとなり、高さ約一トル。夏、茎頂に多数の長い雄しべが目立つ黄色五弁花をつける。観賞用。中国原産。夏 びようよみ冊目【秒読み】①秒単位で時間の経過を数えること。特に、残り時間を秒単位で読み上げること。「ロケット発射の」②時間的に切迫した事態にあること。「の段階に入った」 ひょうりヒヨ【表裏】ヨ名】表と裏。また、表と裏のように、異なりながら密接な関係にあること。「を成す」ヨ名・自ヌル】①外見と内心が相違すること。かげひなたをもつこと。裏表。「ーのある人物」②表と裏が入れ替わること。転倒すること。「言動がーする」一体ヨヨにヨ南相反する二つの物の関係が根本において密接で切り離せないこと。 びょうりヒ目【病理】病気の原因・経過に関する理論。ー学ぶ四【医】基礎医学の一分科。病変の原因・本態・経過なしを究明する。△pathology びょうれき囲【病歴】【医】今までにかった病気の経歴。既往歴。∇past history ひようりゅう囲【漂流】名・自ヌル】①船などが風波のままに海上を漂い流れること。②さすらい歩くこと。ひようりょう囲【×秤量】名・他ヌル】《文章》はかりで重さをはかること。またそのはかりではかれる最大重量。「しょうりょう」の誤読による慣用読み。 ひようろう囲【兵糧・兵×粮】①軍隊の食糧。②ある活動を支える資金。資材などのたとえ。「が尽きる」ー 攻ぜめヨ敵の食糧補給路を断って、降伏させる戦法。ひょうろくだまヨ【兵六玉・表六玉】【俗】間の抜けた人をあざけっていう語。とんま。ひょうろく。 ひょうろん【評論】「名・他ヌル」善悪・是非・美的価値などを批評して論じること。また、その文章。「文芸ー」 ピヨートル〈Pyotr〉(一六七二)一世。ロシア皇帝(在位一六八二)。アゾフ遠征・北方戦争で領土を拡大。西欧文明を導入し、首都をペテルブルクに移し、国内の西欧化政策を断行。ロシア絶対主義を確立した。ピヨートル大帝。 ひよく囲ヒ【比翼】①「比翼の鳥」の略。②「服」「比翼仕立て」の略。 |仕立たて図【服】和服のそで口・すそなどを二枚重ねに仕立てて、重ね着のように見せるもの。 |塚づか図心中をした相思の男女を一緒に葬った塚。 |の鳥と囲中国の想像上の鳥。雌雄それぞれ目・翼が一つずつで、一体となって飛ぶという。夫婦の仲のよさをたとえていう語。 |連理れん図匕匕夫婦の結びつきの深さをたとえていう語。∇「連理」は連理の枝の略。白居易の「長恨歌ちょうこんか」で有名。 ひよくヨ【肥沃】(《文章》土地が肥えているさま。びよくヨ【尾翼】『エ』飛行機の後方にある翼。水平尾翼(水平安定板と昇降舵しょうだ)・垂直尾翼(垂直安定板と方向舵)の総称。∇tail assembly びよく【鼻翼】鼻の先の左右の膨らんだ部分。小鼻。ひよけヨタ【日△除け】日差しを遮るための覆い。ひよけヨタ【火△除け】火難を防ぐこと。そのための構築物。また、そのための護符。「ーのお札」 ひよこんと回函副①弾みをつけて軽く動作するさま ひよこ囲【×雛】《口頭》①鳥のひな。特にニワトリのひな。ひよっこ。②一人前になっていない未熟な者。ひよっこ。ひよこひよこヒ副(ト)《口頭》①気軽に、あるいは不用意に出歩くさま。②軽く小刻みに動く、あるいは跳ねるさま。「アヒルがー(と)歩く」 ひょっこり回「副(ト)《口頭》不意に、現れたり出会ったりするさま。ひょっくり。「町でー(と)友人に会った」 びよこぴよこヒ副ト」《口頭》①小刻みに、弾むように動くあるいは跳ねるさま。「ひよこがー(と)歩く」②小 ひょっとヱヒヨヨ「副」(口頭)思いがけなく突然なさま。不意に。「ー思い出した」ーしたら回「副」話し手の軽い疑問を表す語。もしかしたら。「ー波が犯人かもしれない」ーしてヨ副」もしかして。またもしも。万一。「ー事故でも起こしたら大変だ」ーするとヨ副」もしかしたら。「ーこれは大事件になるかもしれない」 ひよっとこ図 ①口をとがらせ、片方の目が小さい、こっけいな顔をかたどった面。おかめと対になって、里神楽などで踊るときに用いる。②男性をののしっていう語。∇「ひをとこ(火男)」の転。 ひよどり団団【×鴨】ヒヨドリ科の鳥。全長約二七センチメ。尾が長く、上下に波形を描いて飛ぶ。山地の疎林や都市部などでも繁殖する。秋から冬にかけて街中でよく目立ち、やかましく鳴く。秋 ひよみ囲【日読み】①暦。②十二支。ひよめき囲【×顆門・×願門】泉門。 よりヨ【日和】①天気。空模様。「いいおーですね」②《造語》晴天。「小春ーゾゾ」「秋ーゾゾ」③《造語》それをするのに適した天候。「行楽ーゾゾ」「下△駄たヨヨ晴天のときに履く、歯の低い下駄。「見みヨヨ①天気模様を見ること。②有利な方につこうとして、成り行き・形勢をうかがい、自分の態度をはっきりさせないこと。「見み感染かんヨヨ【医】健康人ではふつろ感染症にならないような病原性の弱い菌が増殖して感染症を起こすこと。緑膿りよく菌・セラチア・カンジダ・メチシリン耐性黄色ぶどう球菌などによることが多い。△opportunistic infection | 見み主義しゅゅゅゅはっきりした態度を示さず、都合のよい方向に動うことする考え。御都合主義。機会主義。オポチュニズム。「者」 ひょろーつく囲〔自五〕《口頭》足元に力が入らず、ひょろひょろする。ふらつく。 ひょろながい団冊【ひょろ長い】「形」《口頭》細長くて弱々しい。「一体つき」名ーさ <1545> ひよろひよろヒヨヨ副(・自え)①細長く、弱々しく伸びているとま「茎がー(と)伸びる」②(口頭)足元が不安定なま(と)歩くー ひょろりと回団「副」ひょろひょろ。「と伸ぴたつる草」ひよわ囲【ひ弱】「大」弱々しいさま。虚弱なさま。「な体「」な花」 ひよわい囲【ひ弱い】(形)弱そうな感じだ。かよわい「体」名ーさ形動ーげ文ひよわしク ピヨン〈François Villon〉(二四三)フランスの詩人。司祭を殺害し、放浪の生活を送る。切実な感情を表現し、近代叙情蒔を期く。作品「形見の歌」など。ヴィヨン。 ひよんと団副身軽に跳び上がったり、跳び越えたりするさま。水たまりを一跳び越す」 ひよんな団「連体」(口頭)思いがけない。妙な。「ーことから知り合いになった」「ー気を起こす」 ぴよんぴよんヒヨ副(上)身軽にくり返して跳ぶさま「ウサギがー(と)逃げる」 ピヨンヤン 朝鮮民主主義人民共和国の首都。朝鮮半島北西部の平原にある工業都市。市内を大同江が貫流する。平壌へいじ。 ひら図【平】①平らなこと。平らなもの。平たい所。「手のー」「ー織り」②会社などの組織で、役職についていないこと。また、その人。「(の)社員」③「平椀ひらわん」の略。ひら【片・枚】①薄い平らなものに添える語。「花ーはなびら」「札ー」さっづら」△連濁で「びら」となる。②《助数》薄くて平らなものを数える語。「一ーひとの雪 びら囲宣伝・広告のための文・絵を印刷して、張ったり配ったりする一枚刷りの紙。ちらし。「ーをまく」ビラ図〈villa〉』ヴィラ ひらあやまり図【平謝り】「名だただひたすらわびること。平身低頭して謝る」「に謝る」 ひらい囲【飛来】「名・自ヌル」《文章》飛んで来ること。「敵機が」する」 ひらい囲【避雷】名落雷を避けること。針ん冊団【電】落雷による被害を防ぐために、高い建物の屋上などに立てる先のとがった金属製の棒。地中に埋めた金属棒との間に導線をつけて、空中の電気を地中に逃がす。Lightning rod ひらいずみいづる【平泉】岩手県南西部、北上川と衣川の合流するあたりに、奥州藤原氏によって開かれた町。平泉文化の中心で、毛越っ寺・無量光院などがあった。中尊寺金色堂が残る。それらの建築・庭園及び考古学的遺跡群は二〇一一(平成二十三年世界文化遺産に登録された。 ひらうち囲【平打ち】①(和服の帯締めなどに用いる)平たく編んだひも。②金属を打って平たくすること。また、打ったもの。③かんざしの一つ。銀などの材に花鳥や定紋を透かし彫りにしたもの。 ひらおし囲【平押し】(名)一気に押し進むこと。ひたすら押すこと。ひた押し。「に押す」 ひらおよぎ困【平泳ぎ】【競】泳ぎ方の一つ。うつぶせになり両手を前方に伸ばして、左右同時に円を描くように水をかき、両足は蛙のように水をけって進む。胸泳。ブレスト。平泳へい。夏 ひらおり囲【平織(り)】縦糸と横糸を一本ずつ交差させる、最も基本的な織り方。また、その織物。 ひらがげんない【平賀源内】(一七二九)江戸中期の本草ぞう学者・戯作ぜ者本名は国倫号は鳩渓きゅう・風来山人など。火浣布(石綿布)・寒暖計などを発明。著書「風流志道軒伝」「物類品隲ふつるい、浄瑠璃「神霊矢口渡やくちのわたし」など。 ひらがな囲【平仮名】仮名の一つ。漢字の草書体から作られた音節文字。∇平安初期に成立した。↓仮名。↓付録「仮名字体表」 ピラカンサ図〈pyracantha〉バラ科トキワサンザシ属の常緑低木。球形・鮮紅色の果実が密生する。中国西南部から南ヨーロッパに分布。タチバナモドキ。 ひらきなおる困田一【開き直る】(自五)それまでの恐縮したような様子から急に正面切った強気な態度,口調に変わる。「追い詰められてー」 ひらきヨ【開き】①開くこと。また、その具合。「弁のーが悪い」②魚などを開いて干したもの。「鰺じのー」③差。くだたり。「実力に相当のーがある」④(多く「おー」の形で)宴会などの終わり。閉会。「そろそろおーにしましょう」∇「終わる」「閉じる」などを忌んでいう語。⑤「開き戸」の略。⑥《造語》開くこと。「両ー」「観音ー」⑦《造語》始めること。「店ー」「山ー」 ひらきど囲【開き戸】蝶番ちょうなどをつけて一方を固定し、他方を前後に開閉するようにした戸。開き。↓引き戸 ひらもふう囲ヰ【開き封】「開封から回し同じ。 ひらく団【開く】ヨ他五】①しまっている物をあいた状態にする。開放する。↓閉める。「窓を」「門戸を」「開かれた世界」②閉じたり畳んだりしている物を広げる。↓閉じる。「本を」「傘を」③魚を骨にそって切り広げる。「鰺ゅを」④数畳乗根を求める。「平方に」⑤【△拓く】未開拓の土地に手を入れて整える。「荒れた土地を」「山林を」⑥新しい流儀を立てる。「一派を」⑦(営業など)物事を始める。「喫茶店を」「祝宴を」「幕府を」⑧よい方向に向けて突破口をつくる。切り開く。「運命を」「未来を」⑨【△啓く】物事を明らかにする。「悟りを」「蒙を」⑩【版】(印刷で)漢字を仮名にかえる。ヨ自五】①しまっていた物があいた状態になる。「戸が」「口が」「店が」②閉じていた物が広がる。「扇子が」「つぼみが」「傘が」③好ましい状態になる。「運が」④隔たりができる。「差が」「得点が」「両者の距離が ひらぐけ囲【平×絎】細帯やひもなどを平らになるようにくけること。また、そのくけ方。↓丸絎 ひらくび图【平首】馬の首の側面。 ひらぐも囲【平〈蜘蛛〉】ヒラタグモの異名。=のように恐れ入ってはいつくばるさま。ヒラタグモのペしゃんこな形からの連想。 ひらける図【開ける】「自下一】①妨げるものなどがなくなり、遠く広々と見渡せるようになる。「視界がー」②明るい、好ましい状態になる。展望のもてる段階に達する。「戦争終結への道がー」「運がー」③進歩、発展する。文明化する。「世の中がー」「町がー」④物わかりがよい。世情に通じる。「なかなか開けた老人だ」文ひらく下二ひらざむらいヨーぞむらひ【平侍】身分の低い、普通の侍。ひらざらヨ【平皿】底が浅く、平らな皿。 ひらしゃいん【平社員】会社で、役職についていない一般の社員。平。 <1546> ひらぞぅ【平底】①容器などの底が平らなこと。また、その器。②船底が平らなこと。また、その船。 ひらたあったね【平田篤胤】(一七七六)江戸後期の国学者。本居宣長のりながの古道研究を継承、復古神道を説いた。著書「古史徴」「古道大意」など。 ひらたいヨ【平たい】(形)①凹凸がなく、平らだ。起伏がなく、薄くて広い。「顔」②(多く「ひらたく」の形で)わかりやすく。「平たく言えば…」名ーさ文ひらたしク ひらたぐも図【平〈蜘蛛〉・×扁〈蜘蛛〉】ヒラタグモ科のクモ。体は扁平ぐぐで体長八〜一〇ミリメ。頭胸部と脚は褐色、腹背部は灰白色の地に不規則な黒斑はこぐがある。本州以南に分布し、人家の壁や樹幹などに扁平な巣をつくる。ヒラグモ。 ひらちヨ【平地】《口頭》平らな土地。へいち。ひらば。ひらつからいちょう【平塚らいてう】(一八八六)婦人運動家・評論家。本名は奥村明る雑誌「青鞜せいとう」を創刊。著書「元始、女性は太陽であった」など。 ひらつくヨ自五《口頭》ひらひらする。「旗がー」ひらてヨ【平手】①開いたてのひら。「ーでたたく」②(将棋で)駒を落とさず対等で指すこと。駒落ち ひらど【平戸】長崎県北西部にある市。一五五〇(天文十九)年ポルトガル船入港以来、鎖国まで貿易港として栄えた。 ひらとじ囲とち【平×綴(じ)】【版】製本様式の一つ。背の近くを表から針金で綴じる。比較的ページ数の多い雑誌などに使われる。△side stitch ↓中綴じ ひらどまヨ【平土間】歌舞伎劇場の見物席で、舞台正面下の低い見物席。ひらば。 ひらなベヨ田【平鍋】底の浅い、平たい鍋。ひらに図【平に】「副」《文章》(多く、下に許しを請う語を伴って)切に。なにとぞ。どうか。「ーお許しください」 後A級戦犯として終身刑を宣告された。 ピラニア囲〈piranha〉カラシン科の淡水魚。全長約三〇センチメ。鋭い歯をもち、人畜を襲う種類もある。観賞用にも飼育。アマゾン川などの南アメリカ熱帯域に生息する。ひらぬまきいちろう【平沼騏一郎】(一九五七)官僚。政治家。一九三九(昭和十四)年首相となったが、独ソ不可侵条約成立の報に接して退陣。第二次世界大戦 ひらのけん【平野謙】(一九〇七)文芸評論家。本名は朗あき0「近代文学」に参加。戦後多くの新人を発掘。著書 「島崎藤村とう「芸術と実生活」「昭和文学史」など。ひらのすいの【平野水】炭酸水の異名。∇もと、兵庫県の平野温泉からわき出したものの商品名から。 ひらばヨ【平場】①平坦な土地。ひらち。②平土間。ひらばやしたいこ【平林たい子】(一九〇五)小説家。本名はタイ。プロレタリア文学運動に参加。代表作「施療室にて」「かういふ女」など。 ひらび団【平日】漢字の部首の一つ。「最」「更」「書」などの「日」をいう。 ひらひも囲【平×紐】①より糸を数本、平らに並べて、のりで固めて作った紐。贈答品などを包むのに用いる平らな紐。②平打ちの紐。 ひらひら回「副(ト・自スル」紙・布・花びらなど、薄く軽いものが翻るさま。(と)蝶ちぶが舞う」 ピラフヒ〈フラpilaf〉【料】米をバターなどで炒め、肉・貝・野菜などを入れてスープで炊き上げた洋風まぜ御飯。 ひらむぎ図冊【平麦】押し麦。 ひらふくひゃくすい【平福百穂】(一九三三)日本画家・歌人。本名は貞蔵。川端玉章に師事。アララギ派歌人としても活躍。歌集「寒竹」など。 ひらべったいタヨ【平べったい】「形」《口頭》「ひらたい」の強調形。「胸」名ーさ ひらまきえヌヌヨヨ【平×蒔絵】【美】蒔絵の技法の一つ。ベンガラを混ぜた絵漆で描いた模様が乾ききらないうちに金銀粉を蒔きつけ、乾いてから模様の部分のみ薄めた漆をつけて磨く。 役より下の幕内力士。前頭まえが。しらひらまさ【平△政】アジ科の海水魚。 ひらまさ囲【平政】アジ科の海水魚。全長約一ヌ1。体形はブリに似る。体側中央に濃黄色の帯が走る。東北以南の太平洋・日本海などに分布。食用。ピラミッド図〈pyramid〉巨大な石で造った大規模な四角錐の建造物。特に、古代エジプトの王族の墓。金字塔。 ひらめ囲【平目・×鮃・〈比目魚〉】ヒラメ科の海水魚。全長約八〇センチメ。体は平たくて両眼とも左側にある。保護色の左側を上にして浅海の砂に横たわる。刺身などにする。美味。 ひらめかすヶ【×閃めかす】(他五)①きらきらと光らせる。「刀を」②ちらりと見せて、鋭さを示す。「才能をー」 ひらめきヨヨ【×閃き】①ぴかっと光ること。「白刃のー」②勘などが鋭く動くこと。「才能のー」 ひらめくヌ【×閃く】(自五)①一瞬、ぴかっと光る。「稻妻が」「白刃が」②風に翻る。「旗が」③ある考えや思いが瞬間的に浮かんでくる。「アイデアが」 ひら-める区【平める】他下一平たくする。文ひら-も下二 ひらや囲【平屋・平家】一階建ての家。 ひらやまいくおいくを【平山郁夫】(二九三九)日本画家。前田青邨そんに師事。シルクロードに取材した作品を数多 く描いた代表作「仏教伝来」「入涅槃な幻想」など。 ひらやまじろ団【平山城】丘陵に築き、地形の高低を防御に利用した城。↓平城じろ。山城 ヒラリー〈Edmund Percival Hillary〉(一九一九)ニュージーランドの登山家。一九五三年イギリスのエベレスト遠征に参加し、シェルパのテンジンとともに世界最高峰エベレストへの初登頂に成功。 ひらりと団団「副」軽やかにすばやく身を動かすさま。「体をかわす」 ひらわん囲団【平×椀】底が浅い、平たい椀。また、それに盛った料理。お平。平。 びらん囲【×糜×爛】(名・自スル)《文章》ただれること。ひりヒ【非理】《文章》理に合わないこと。道理に背くこと。非道。「ーの前には道理なし」 ひりヒ【俗】順位の最後。びりけつ。また、最下位の人。ピリアードヌ〈billiards〉↓ピリヤード ビリエドリラダン〈Auguste de Villiers de Lisle-Adam〉(一八三八)フランスの詩人・小説家。プルショワ社会の良識を憎悪し、洗練された格調高い文体で幻想的な作品を描いた。小説「残酷物語」「未来のイブ」「ト <1547> ピュラ・ホンメなし。 ピリオドロ〈period〉欧文・ローマ字文で、文の末尾に付ける点。終止符。記号「・」=を打っつ①文末に終止符を付ける。②物事をそこで終わりにする。終える。ビリオネア団〈billionaire〉億万長者。 ぴりから囲【ぴり辛】【俗】ぴりっと辛いこと。「唐辛子の きいたーラーメン」「ー炒め」 ひりき囲図【非力】名・け力が弱いこと。また、才能能力が乏しいこと。「」を痛感する」 ピリケン図〈Billiken〉①裸身で頭がとがり、まゆのつり上がってテメリカの届の申。②頭のレがつた人。 ひりつ囲【比率】【数】ある数量を他の数量と比べたときの割合。比。「通貨の交換ー」△ratio びりっけつヨ【びりっヘ尻】【俗】「びり」の強調語。びりけつ。 ぴりっと回「副」①皮膚や舌などに、瞬間的な強い刺激を受けたときの感じを表す語。「ー辛い」②態度・気構えなどに、引き締まった厳しさのあるさま。「ーした男」③紙や布の破れ裂ける音の形容。 ひりひりヒ「副(ト・自スル)①すりむくなどして、皮膚に痛みを感じるさま。「皮がむけてーする」②辛みなど、口中に刺激を感じるさま。 びりびり回「副(ト・自スル)①電気の刺激を感じるさま。「手にー(と)きた」②物が小刻みに震える音の形容。地震で窓ガラスがーした」③囲紙や布が破れる音の形容。ぴりぴり回「副(ト・自スル)①皮膚に痛みを感じるさま。「傷口がー(と)痛む」②辛みで、口中に強い刺激を感じるさま。「辛くて口の中がーする」③神経が過敏になっているさま。「している試合前の選手」 ビリヤードヨ〈billiards〉長方形の台上で、球を棒(キューン)で突き、勝負を競うゲーム。玉突き。撞球どうきのビリアード。 ひりよう図【肥料】【農】植物の生育をよくするために土などに施す栄養物質。植物の栄養となる窒素・燐酸りん・カリを含む直接肥料と、土地を肥やすための消石灰・堆肥たいふ ひりゅう図【飛竜】空をかけめぐるという竜。ひりよう。∥雲ぬに乗る英雄・豪傑が時を得た状態にあることのたとえ。∇「韓非子かん」から。∥天に在ぁり聖人が天子の位にあることのたとえ。∇「易経」から。ぴりゅうしリュ【微粒子】非常に細かい粒子。 びりょうヨ【微量】《文章》きわめてわずかの量びりょうヨ【鼻×梁】《文章》鼻筋。 ひりようずりヨ【飛△竜頭】がんもどき。ひろうす。ひりよくヨ【×臂力】《文章》腕の力。また、あることをする能力。∇「臂」は腕の意。 びりよくヨ区【微力】わずかの力。「を尽くす」∇自分の力量を謙遜そんしていうことが多い。 りと副」「副」で「②に同じ。 ぴりりと「副」①紙や布が勢いよく裂けるさま。②辛みを強く感じたり、急激な刺激でしびれるさま。③引き締まる緊張感を表す語。 ひりんヨ【比倫】《文章》比べるに値するもの。同類のもの。比類「」なき大作」 ビリング図〈Billing〉【広】広告代理店が広告主に対して請求する、媒体料・制作費・サービス料などの総計。 「鼻を高うひたれば」(枕) ピリンけいやくざい【ピリン系薬剤】【薬】化学構造上、ピラゾロン環をもつ解熱・鎮痛剤。ピリン疹などのアレルギーを起こしやすい。アミノピリン・スルピリン・アンチピリンなど。∇pyrine medicine ↓非ピリン系薬剤 ひる四【昼】①日の出から日没までの明るい間。昼間。日中。夜。「ひなか」②【午】正午。「過ぎ」のチャイム③【午】昼食。昼飯。「の支度」「を」ちそうする」=を欺く灯火などが昼間かと間違えるほど明るいさま。 ひるヒ【×蛭】ヒル綱の環形動物の総称。体の前後端に吸盤をもつ。池・沼・水田などにすみ、人や動物に吸いついて血を吸う。ウマビル・チスイビルなど。夏 ひるヒ【×蒜】ノビル・アサツキ・ニンニクなどの総称。春ひるヒ【△放る】〔他五〕《口頭》体外に出す。排泄せつする。産む。「屁ヘを」「魚が卵を」 ひる回【×簸る】「他上一」箕みで穀物を振るってみやくずを取り除く。△上代には、上二段(終止形「ふ」)に活用した。 ひる匚【干る】「自上一】①乾く。②潮が引いて海底が現れる。△上代には、上二段(終止形「ふ」)に活用した。 ひる【×嚏る】「他上一」《古語》くしゃみをする。はなひる。 ヒル〈Archibald Vivian Hill〉(一松)イギリスの生理学者。筋肉のエネルギー代謝を研究し、「ヒルーマイアーホフの反応」を発見。 びる(名詞・形容詞の語幹などに付いて、上一段動詞をつくる)…の性質を帯びる。…らしくなる。「大人ー」「古ー」「鄙ひなー」「田舎ー」 ビルヒビルディングの略。「高層ー」 ピルピ(ヨリ)①丸薬。錠剤。「ーケース」②【薬】経口避妊薬。 ひるあんどん団【昼行灯】(日中につけてある行灯のように)ぼんやりした、間の抜けた人をあざけっていう語。 ひるいヨヒ【比類】《文章》(下に打消の語を伴って)比べるに値するもの。同等のもの。「ーなく美しい」「ーを見ない」ひるがえすヨがへす【翻す】(他五)①さっと裏返す。「てのひらを」②態度や考えを急に変える。改める。「前言を」③ひらひらさせる。「社旗を」④身を躍らせる。身をかわす。「ひらりと身を」 ひるがえって団ひるがへっ【翻って】「副」目を転じて。方。別の方面から「ーわが国の現状を見ると」 ひるがえるヨガへる【翻る】(自五)①さっとひっくり返る。②ひらひらする。「国旗が風にー」 ひるがおヨー【昼顔】ヒルガオ科のつる性多年草。山野に自生し、夏、日中に淡紅色の花をつける。干して利尿剤とする。漢名、旋花。夏 ビルかぜ四【ビル風】高層ビルの周辺などに起こる、局所的な強風。 ピルグリムファーザーズ〈Pilgrim Fathers〉【歴】 一六二〇年、英国国教会の迫害に抵抗し、信仰の自由を求めて、イギリスからメーフラワー号でアメリカ大陸に移住した清教徒の一団。 ひるげ囲【昼×餉・昼△食】《文章》昼の食事。昼飯。ひるさがり囲【昼下がり】《文章》正午を少し過ぎたころ。 <1548> ぴるしゃな【毘盧遮那】【仏】「毘盧遮那仏」の略。△光明ころみ遍照へんじの意。梵語ぼんの音写。ー仏ぶ宇宙をあまねく照らす仏。真言密教では大日如来。 ひるすぎ囲区【昼過ぎ】①正午を少し過ぎたころ。昼下がり。②午後。 ビルディングヒ〈building〉鉄筋コンクリートなどで造られた高層建築物。ビル。 ヒルトイン〈built-in〉名・他ヌル①器具などの中に組み込むこと。内蔵。②(家具などを)作りつけにすること。ースタビライザーヨ〈built-in stabilizer〉【経】景気の変動を自動的に調整するように働く財政制度上の仕組みの総称。例えば、累進課税・雇用保険などはその典型とされる。自動安定装置。 ひるとんび【昼×鳶】昼間、人の家に忍び込む泥棒。ひるなか【昼中】昼間。日中。真昼。ひるね【昼寝】昼間眠ること。午睡。夏 ひるひなか図冊【昼日中】昼間。日中。「の犯行」ヒルビリーヒ〈音〉アメリカ南東部のアパラチア山脈地方の農民やきりたちの音楽。現在では、一九二〇年代に始まったカントリー音楽を指す。 ピルビンさんヨ【ピルビン酸】【生】有機酸の一つ。酢酸に似た臭気をもつ。生体内で脂肪代謝などの中間物質として生ずる。焦性ぶどう酸。∇pyruvic acidビルボード困〈Billboard〉屋外広告揭示のための直立した板状の構造物。ポスター・パネルなど。 ビルマ〈Burma〉ミャンマーの旧称。∇「緬甸」とも書いた。 ひるまえ々まへ【昼前】①正午より少し前。②午前。ひるまき囲【×蛭巻】槍や・長刀の柄や刀の柄が・鞘さなどを、籐となぞでわずかずつ間を空けて巻いたもの。 布。∇風波を鎮め魔よけになるなど、呪力じゅりあるものと考えられた。別れのときなどに振った。 ひるむ囲【×怯む】〔自五〕こわくて身がすくむ。おじけづく。勢いが弱まる。「どんな強敵にもひるまない」 ひるめし囲【昼飯】昼の食事。昼食。昼げ。 ひるやすみ団【昼休み】昼食時、または昼食後の休み。ひれ団【×鰭】【動】魚類や水生哺乳類の遊泳器官。背びれ・しりびれ・尾びれ・胸びれ・腹びれがある。ひれ【〈領巾〉・〈肩布〉】《古語》女性が肩にかけた細長い ヒレ国〈フラFilet〉牛や豚などの背骨の内側の左右にある最高級の柔らかい肉。ヒレ肉。フィレ。 ひれい【比例】「名・自スル」①【数】二つの量の比が、他の二つの量の比と等しいこと。正比例。▽proportion ②二つのものが、互いに一定の関係をもって変化すること。「人口の増加にして犯罪も増える」③釣り合うこと。「収入にした生活」|式しきヒ【数】比例関係を表す式。a:b=c:dの類。▽proportional expression|代表制だいひちせい囲【政】各政党の得票数に比例して、それぞれの議席数を決める選挙制度。わが国では、一九八三(昭和五十八)年の参議院議員全国区選挙から実施され、九四(平成六)年公職選挙法改正により、衆議院議員選挙に小選挙区比例代表並立制として導入された。▽proportional representation system配分はい囚ある量を、与えられた比に応じて分けること。ひれい囲【非礼】「名・ナ」《文章》礼儀にかなわないこと。無礼。失礼。「をとがめる」「な振る舞い」 ひれいヨ【美麗】ナ《文章》(姿形の)美しいさま。ヒレーヒ〈belay〉(登山で)ジツヘル。 ひれきヨ【披×瀝】「名・他スル」心の中で思っていること を包み隠さず打ち明ける」と「誠意を」する」ひれつ囲【卑劣・×鄙劣】「ナ」(品性や行いなどが)卑しくて汚いさま。「なやり方」「な態度」 ピレネー〈Pyrénées〉フランスとスペインの国境にある山脈。ビスケ湾から地中海にかけて東西に走る。全長約四三〇キロメ。 ひれふすワヨ【平伏す】(自五)座って体を平たく前に倒す。「神前にー」 ひれんヨヒ【悲恋】①悲劇に終わる恋。②思いが遂げられない悲しい恋。 ひろ【▲尋】《助数》①大人が両手を左右に広げたときの長さ。②水深などをはかるときの単位。△一尋は六尺(約一。八トル)。 きい。「顔がー」「見聞がー」「意味がー」③こせつかず寛容である。「心がー」「度量がー」∇①~③↓狭い。名ーさ動ーがるーげる文ひろし(シク」 ひろいあるきヌーゅ【拾い歩き】①ぶらぶら行くこと。②道のよい所を選んで歩くこと。 ひろい回【広い】「形」①面積・幅が大きい。「海」「一家」「肩幅が」②多方面に行きわたって範囲が大 ヒロイズム〈Heroism〉英雄や英雄的な行為を愛する主義。英雄主義。英雄気どり。 ヒロイック団〈heroic〉ナ勇ましいさま。英雄的。ひろいもの囲ひろひ【拾い物】①拾ったもの。②思いがない収穫。もうけ物。「それは全くのだ」「の一勝」ひろいや囲ひろひ【拾い屋】くす拾い。ばたや。 ひろいよみヨひろひ【拾い読み】①部分部分をとびとびに読むこと。「雑誌をする」②読める文字を一つ一つ拾うように読むこと。 ヒロイン回〈heroine〉小説・映画・演劇などの女主人公。事件の中心人物である女性。ヒーロー ひろーうぶろ【拾う】ヨヨ(他五)①落ちている物や落とした物を取り上げる。捨てる。「財布を」「落ち穂を」②多くの中から選び取る。「見出しを拾って読む」「活字を」③なくしたと思ったもの、また、得がたいものを、保持したり獲得したりする。「命を」「勝ちを」④車などで出かける途中で人を乗せる。「途中で知人を拾って駅に行く」⑤車を呼び止めて乗る。「タクシーを」⑥不遇な人を取り立てる。「失業中を拾ってもらった」⑦マイクロホンなどが、音をとり入れる。「このマイクは小さな音もー」⑧(テニス・バレーボール・野球などで)難球をかろうじて処理する。「回転レシーブでボールを」ヨ(他四)《古語》徒歩で歩く。「陸路がひろふももろともに」(近松) ひろうヒ【披露】名・他ヌル人に広く知らせること。「結婚—」「新築—」ー宴ん回結婚や襲名などを公表するために催す宴会。 ひろうヨ【卑×陋】「ナ・ナリ」《文章》品性・素行が卑しいく下品であるさま。下劣。 こそう匣【疲労】名・自ヌル①疲れることーがたまる②【医】生体の機能が低下する現象。③【工】機械などが使い過ぎて性能・強度が落ちること。「金属」△②③ fatigue | 困×徳に囲囲囲疲れ果てること。びろう囲【尾籠】け汚いらわしいさま。「な <1549> 話」∇「痴この当て字「尾籠」の音読から。 ぴろうヱ【×檳×榔・〈蒲葵〉】ヤシ科の常緑高木。九州以南に自生。葉は円形で掌状に細く裂け直径約一トル。葉柄は長く、断面は三角形。葉は扇に編んだり、酒瓶の包装用。沖縄ではクバという。ヘビンロウジュは別種。 包装「レビンロウジュは別種。ひろえん囲【広縁】幅の広い縁側。 ピロード囲〈ポルトveludo〉綿・絹・毛などで織り、表面を毛ばだてた、滑らかで柔らかな織物。ベルベット。∇「天鵞絨」とも書いた。 ひろがり囲【広がり・△拡がり】広がること。また、その程度。「山すその」「保護運動が急速に」をみせる」 ひろがるヘ【広がる・△拡がる】〔自五〕①物の先端部分が開く。「クジャクの羽がー」②面積がひろくなる。「領土がー」③展開する。眺望などが広くなる。「一面に牧草地がー」④規模・範囲が大きくなる。「火事がー」「被害がー」⑤広範囲に行われるようになる。広まる。「うわさがー」 ひろくヨ【秘録】《文章》秘密の記録。隠されていた記録。「和平工作ー」 びろくヨ【美×禄】《文章》①よい給与。「ーを食はむ」②酒をほめたたえていう語。「酒は天の」 びろく囲【微×禄】《文章》曰名」わずかな給与。薄給。「に甘んじる」三名・自ぇル」おちぶれること。ひろくち囲【広口】①瓶などの口の広いこと。「つぼ」②(生け花用の)水盤。ひろぐち。 ひろげるヘ【広げる・△拡げる】「他下一】①閉じたり畳んだりしてある物を開く。「本を」「傘を」②範囲・規模を大きくする。「傷口を」「店を」「道幅を」「事業を」③たくさんのものを一面に並べおく。ちらかす。「カードを」文ひろぐ「下二 ひろこうじ囲回ころち【広△小路】幅の広い街路。ピロシキ回〈パシpirozhki〉【料】ひき肉・玉ねぎなどを小麦粉の皮に包んで油で揚げたロシア風の肉まんじゅう。ひろしげ【広重】↓あんどう(安藤)ひろしげ ひろしま【広島】①中国地方中部の瀬戸内海側の県。②広島県の県庁所在地の市。 | 城じょう広島市にあった城。一五八九(天正十七)年毛利輝元もとか築城。鯉城りじ。 | 平和記念碑へいわきねんひ広島市の中心部に 保存される、旧産業奨励館の建物。原子爆弾により鉄骨がむき出しになり原爆ドームと呼ばれる。原爆の惨状を象徴する建物として、世界文化遺産に加えられた。 ひろせたんそう【広瀬淡窓】(一八五六)江戸後期の儒学者・教育者・漢詩人。私塾咸宜園かんぎを開設。「書経」の敬天の説を軸に幅広い教育を行い、門下に大村益 ひろそで囲【広袖】和服で、袖口の下を縫い合わせないもの。どてらや丹前などの袖の類。↓図「袖」 ひろたこうき【広田弘毅】(一九八八)外交官・政治家。斎藤さい・岡田だおか両内閣の外相を務め、二・二六事件後首相。第二次世界大戦後、A級戦犯となり、死刑。 ひろつ【広津】姓氏の一つ。ー和郎かず(かず)(一九九一)小説家・評論家。柳浪の次男。「奇蹟きせ」同人。代表作「神経病時代」「風雨強かるべし」「松川裁判」など。柳浪りゅう(一八六一)小説家。本名は直人なお。硯友けん社同人。日清に戦争後、深刻小説を発表。代表作「変目伝でん」「黒蜴蜒くろと」「今戸心中」など。 ひろっぱ図【広っぱ】【俗】広々とした所。広場。 二階以上に部屋を設け、一階部分をほとんど柱だけの吹き放ちの開放的な空間にしたもの。また、その空間や一階部分の柱。∇フランスの建築家ルーコルビュジェが提唱。 ひろのヨ【広野】広い野原。広々と開けた野。ひろばヒ【広場】①広く空いた場所。「駅前」②( ひろはば囲【広幅・広ヘ巾】反物の幅が普通より広いこと。また、その反物。 ひろびろ【広広】副(ト・自ヌル)いかにも広い様子(と)した大地(と)した部屋 ひろぶた囲【広蓋】①衣服を入れる箱のふた。昔、衣服を臣下に賜るとき、これに入れた。②①の形に似せて作ったもので、客にものをすすめるときなどに使う大きな盆。 ヒロポンヒ〈Philopon〉【薬】覚醒せい剤の一つ。連用により中毒する。△塩酸メタンフェタミンの商標名。ひろまヒ【広間】広い部屋。「大」 ひろまえヨー【広前】①神仏の御前。太前ふと。まえ大前 ②社寺の前庭。 ひろまる図冊【広まる・×弘まる】(自五)①広く行き渡る。また広く知られるようになる。「うわさが」「名声がー」②範囲が広くなる。「理解が」「新しい習慣が」ひろめ囲【広め・×弘め】①広く一般に知らせること。披露。②広告。 ひろめや囲【広目屋】昔の広告屋。ちんどん屋。 ひろ-める図【広める・×弘める】(他下一)①広くする。狭せばめる。「道幅を」②広い範囲に行き渡らせる。 ひわヒひ【×鶸】①アトリ科のマヒワ・カワラヒワ・ベニヒワなどの総称。②鶸色。 ひわヒ【秘話】《文章》世間に知られていない話。ひわヒ【悲話】《文章》悲しい物語。哀れな話。 びわ図【×枇×杷】バラ科の常緑高木。十一月ごろ白い花が咲き、初夏で雨彩で黄赤色の実がなる、食用。 でわ図【×琵×琶】東洋の弦楽器の一つ。ビワの実を半分にしたような形で、弦を四本または五本張り、撥ちや指で鳴らす。ー法師しぼう困①琵琶を弾く僧。②芸昔、琵琶に合わせて物語りをした盲目僧 琵に合わせて物語りをした盲目僧体の芸人。鎌倉中期以後、軍 記、特に「平家物語」を語った。ひわい囲【卑×猥・×鄙×猥】「ナ」下品でみだらなさま。 ひわいろヨ【×鶏色】鶏の羽の色のような黄緑色。黄色の強い萌黄色。 びわこ【琵琶湖】滋賀県にあるわが国最大の湖。面積六七〇三平方キロメ。古名、近江みの海、鳴にの海。 ひわだヨー【×檜皮】①檜の樹皮。②檜皮葺ぶきの略。ー×葺ふきヨ檜皮で屋根を葺くと。またその屋根。 ひわり囲【日割(り)】「名」①給金などを一日いくらで計算すること。「ー計算」②一定期間の仕事を予定を立てて一日一日に割り当てること。 ひわれ囲【干割れ】木材や地面などが乾いて、割れ目が <1550> できることまたその割れ目。「」が生じる ひわれる団団【干割れる】(自下一)乾いて、ひびが入り割れる。「日照りで田んぼがー」文ひわる(下二)ひん× 434444 めす《造語》動物のめす。↔牡ほ。「牝馬・牝牡」 ひん【口口】424A4944444ヒン漢・ホンヨヨ《造語》①しなもの。もの。品名・逸品・遺 品・金品・景品・現品・作品・小品・商品・賞品・食品・新品・製品・絶品・珍品・盗品・納品・廃品・備品・物品・部品・返品・名品・薬品・用品・洋品」②種類わけ。種類。「品詞・品種・品評・品目」③人や物の価値・等級・格差。「品位・品格・品行・品質・品性・気品・下品・上品・人品」④(ホンと読む)令制りょうせいで、親王・内親王に授けられた位。「無品」⑤(ホンと読む)仏典の章・編。「法華経譬喻品」ほけきょうひゆぼん 三ヨ①人や物のよしあしを判断させるもととなる外観や性質。がら。「ーがよい」「ーがある」②《助数》物の種類を数える語。 ひん【浜】 454949 【濱】 635F はま ヒン (造語)①水ぎわ。波 打ちぎわ。海のほと り。「海浜」②「横浜」の略。「京浜けい ひん【人】 彬 4344 49 あきらか 《造語》内面と外面がほどよ く調和して美しい。「文質 彬彬 ぶんしつ ひんびん ひん【貧】4147494F【貧】ヒン漢・ビン呉曰(造語)①財産がとぼし い。まずしい。富。「貧窮・貧困・貧賤ひん・貧相・貧富・貧民・貧乏びん・極貧ひん・清貧・赤貧」②不十分。すくない。「貧血・貧弱・貧土」 るもの。「賓格・賓辞」④外国語の「ヒン」「ビン」「ピン」の音写。「比律賓ヒン」 二回名・ナ《文章》貧しいこと。「に迫る」 ひん【人】4087446366リン(造語)①下の者が上の者からうける。「稟承」②申し上げる。「稟議ひんりんぎ・稟請ひんりんせい」③生まれつきの性質。「稟質・稟性・天稟」 ひん【賓】48049【賓】ヒン(造語)①うやまい、もてなすべき客。「賓位・賓客ひんひんき・外賓・貴賓・迎賓・国賓・主賓・来賓」②大切な客としてもてなす。「賓礼」③主に対して従の地位にあ ひん【頻】4951【頻】ヒン漢(造語)しきりに。しばし頻度頻発頻繁頻頸ひん ひん-【俗】動詞の上に付いて、意味を強める。「ー曲げる」「ーむく」∇「引き」の変化。 びん【敏】4150249【敏】ビン漢一《造語》①動作がすさといばやい。鈍。敏活・敏捷ぴんし・敏速・敏腕・機敏」②頭がすばやく働く。鈍。「敏感・鋭敏・過敏・不敏・明敏 ニヒナ《文章》すばやいさま。「機を見るにーだ」 ぴん【瓶】415349【瓶】ビン唐・一(造語)①口が小ヘイ漢さいつぼ形の容器。かめ。「瓶詰・瓶子い・花瓶」②徳利形の容器。「一升瓶」③湯をわかす器。「鉄瓶・土瓶」 ニヒガラス・金属・陶磁器などできた、液体などを入れる口が細い容器。「に詰める」 びん【× 愍】563033585あわれむ(造語)いたむ。あわれむ。「愍笑・愍然・憐愍ひん」△「憫ん」に通ずる。 びん【憫】5662662 ビン漢《造語》かわいそうに思う。ああわれむわれむ。憫笑・憫然・不憫・憐憫れんれんみん」△「愍びに通ずる。 びん 鬢 8206 7226 ビン呉 一《造語》びんずら。「鬢髪・自 鬢・撥鬢ぱち ぴん・繻子しゅ す鬢 三ヒ顔の両側の耳前の毛髪。「に白いものがまじる」びん【×案】↓ぶん【案】びん【貧】↓ひん【貧】 ぶん図【便】①手紙。音信。「次のーで知らせる」②人や荷物など輸送の手段。連絡。「夜のーで帰る」③都合。機会。④《助数》交通機関の運行の順序。回数を数える語。「週三ー」∇↓べん【便】 ピンヒ①カルタやさいころの目の一の数。②最上のもの。第一番。∇点の意のポルトガル語「ピンタ」(pinta)から。=からキリまで①始めから終わりまで。一から十まで。②最上等のものから最下等のものまで。 ピンピ〈pin〉①留め針。②髪を留める用具。〈アピン。 ③(ボウリングで)白い徳利形の標的。④(ゴルフで)ホールに立てる標示旗。 | カール図〈pian cur〉【容】髪の毛に巻きぐせをつけるために、髪の毛を少しずつ巻いてピンで留めること。 | タック図〈pin tuck〉【服】折り山から一~二一ミリの所を縫った細い縫いひだ。ブラウスや子供服などの飾りに用いられる。 ひんい匚【品位】①人に備わっている格式の高さ。品格。「ーを保つ」②貨幣・地金などに含まれる金・銀の割合。「貨幣のー」③鉱石などに含まれる有用金属の割合。「高ー鉱」 ピンイン囲【中拼音】中国語の発音をローマ字で表記する方法。一九五八年から中国で採用されている。 ひんかヒ【貧家】《文章》貧乏な家。富家 ひんかく囲【品格】品位。気品。「を保ひんかく囲【賓客】』ひんきゃく ひんかくヨ【賓格】【語】目的格。 ひんがし【東】《古語》ひがし。∇「ひむかし」の音便。ひんがたヨ【紅型】沖縄県の伝統的な模様染め。模様を切り抜いた一枚の型紙で多彩な色を染め分ける。 びんかつヨ【敏活】(文章)機敏で活発なさま。ひんかんヨ【貧寒】(タル)《文章》貧しくみすぼらしいさま。「とした部屋 びんかん囲【敏感】ナ人間の感覚や計器の感度が鋭いさま。鈍感。音にだ びんぎ匚【便宜】①↓べんぎ。②便り。音信。ひんきゃくヨ【賓客】《文章》客。客人。ひんかく。 ひんきゃくヨ【賓客】《文章》客。客人。ひんかく。ひんきゅうヨ【貧窮】「名・自スル」貧しくて生活に苦し ひんきゅう囲【貧窮】名・自ぇ」貧しくて生活に苦しむこと。貧困。貧苦。「に苦しむ」 ひんきゅう囲【×殯宮】天皇や皇族の棺を葬儀のときまで安置しておく仮の御殿。もがりのみや。かりもがりのみや。あらきのみや。殯殿。 ひんく囗【貧苦】貧しく苦しいこと。貧窮。貧困。「にあえぐ」 ピンクヒ〈pink〉①桃色。淡紅色。②《造語》俗好色的なこと。「一映画」「ムード」 ひんけいヨ【×牝鶏】めすのニワトリ。めんどり。=×晨あしすめんどりが夜明けを告げて鳴く。女が権勢を振るうたとえ。国や家が滅びる前兆とされる。∇「書経」から。 <1551> ひんけつ囲【貧血】名・自スル【医】血液中の赤血球数またはヘモグロピン量が減った状態。顔が青白くなり、動悸きやめまいなどの症状がある。∇anemia ー性ぅヘ貧血になりやすい体質。 ひんご【備後】旧国名の一つ。今の広島県東部。表ておも備後で産する上質の畳表。 ビンゴヒ〈Dingo〉室内ゲームの一つ。手持ちのカードの縦横五列のます目に記入された数字と、球などで適宜選んだ数字が一致すれば消し、縦・横・斜めのいずれか一列が早く消えれば勝つ。 ひんこうヨ【品行】行い。行状。「が悪い」一方正 ほうせいヨ名・け行いが正しいこと。 ひんこうヨ【貧鉱】①有用な鉱物の含量が少ない鉱石。②産出量の少ない鉱山。∇①②↓富鉱ひんこんヨ【貧困】名・①貧しくて生活に困ること。「家庭」②乏しい」と。「発想がだ」 びんざさらヱ【〈編木〉・〈拍板〉】「ささら」②に同じ。びんさつヱ【×憫察】「名・他ぇル」《文章》①哀れんで思いやること。②他人が自分を察することの尊敬語。「どうか御ー下さい」 ひんしヨ【品詞】【語】語を文法上の性質から分類した種別。名詞・動詞・形容詞・副詞・助動詞・助詞などの 類。△parts of speech ↓付録「日本語の品詞」ひんしヒヒ【×瀕死】「名」死にかかる」と。「の重傷」ひんじヒ【賓辞】①【論】命題の主辞に付いて述べられる概念。「犬は動物である」における「動物」の類。②【語】文法で、目的語。客語。△①②predicate ひんしつ囲【品質】品物の質。品物のよしあし。品柄。「一本位」ー管理かん囲【経】経営管理法の一つ。品質を一定に保つために、製造過程で統計的に管理すること。Q。△quality control ひんしつ囲【×稟質】《文章》生まれつきの性質ひんじゃ図【貧者】《文章》貧しい人。貧乏人。富者。=の一灯とう長者の万灯より貧者の一灯ひんじゃく囲【貧弱】「ナ」見すぼらしいさま。見劣りするさま。「な体」「思想がだ」 動が非難・軽蔑の対象となり、人から嫌われる。ひんしゅつ囲【頻出】(名・自ぇル)くり返し現れることひっきりなしに起こること。「ー漢字」「度」 ひんしょうヨ【貧小】名・ナ《文章》貧弱で小さい びんしょう囲【敏×捷】「ナ」動作や反応などがすばやいさま。機敏。「身のこなしがーだー びんしょう囲【×憫笑・×愍笑】「名・他ヌル」《文章》哀れみ笑うこと。「ーを買う」 びんじょう囲【便乗】(名・自ふん)①他人の乗り物についでに乗せてもらうこと。「友人の車にーする」②たくみに機会を利用すること。「値上げ」 ヒンズーきょうヨ【ヒンズー教】バラモン教から発展したインドの民族宗教。前四世紀ごろ確立。ブラフマン・ビシュヌ・シバの三主神を中心とする多神教で、輪廻りの世界からの解脱だを究極の理想とする。ヒンドウー教。 ヒンズークシ〈Hindu Kush〉パミール高原南部からパキスタン、アフガニスタンへ南西に走る山脈。全長約一〇〇〇キロメ。ートル ひんする区【貧する】「自サ変」《文章》貧乏する。困窮する。文貧すサ変」=・すれば鈍んする貧乏すると、心までちが卑く、才覚こ乏くなる。 ひんせんヨ【貧×賤】(名・け)《文章》貧しく身分の低いこと。富貴。「の生まれ」 ひん-する区【×瀬する】〔自サ変〕近づく。直面する。「死にー」文瀬す〔サ変〕 びんずる【賓頭盧】仏弟子の一人。優れた神通力で人々を教化した。わが国では、その像が寺院の外陣に安置され、病気快復を祈るための撫仏なでほとされる。おびんずる。△梵語ぼんの音写。 ひんせいヒ【品性】①人柄。人品。「が卑しい」②道徳的基準からみた性格。「が疑われる」 ひんせいヒ【×稟性】《文章》生まれつきの性質。天性。ひんせきヨ【×擯斥】「名・他スル」《文章》退けること。排斥。 ピンセットヒヘンダpincet〉小さなものをつまむ、金属製でV字形の道具。医療や精密な細工用。 びんぜんヨ【×憫然・×愍然】「タル」《文章》かわいそうなさま。痛ましいさま。 ひんそう図【貧相】名・ナ貧乏くさいこと。福相。「な顔」 びんそくヨ【敏速】ナすばやいさま。「な動き」 ひんだヒ【貧打】(野球で)打撃が振るわないこと。「戦」 びんた図《口頭》①顔の両側面の鬢びのあたり。②平手ではおを打つこと。「ーをくらう」 ヒンターラントラ ヅィHinterland〈後背地。 ピンチヒ〈pinch〉非常に差し迫った事態。重大な場面。危機。窮地。ヒッターヒ〈pinch hitter〉①【競】(野球で)それまで出場していた選手に代わって打つ選手。代打者。代打。②一般に、代役。ーランナーラ〈pinch runner〉【競】(野球で)墨に出ている走者に代わって出場する走者。代走者。代走。 ピンチコック回〈pinchcock〉化学の実験などゴム管を挟んで、液体や気体の流れを止める金具。 びんちょう匂【△備長】「備長炭ずみ」の略。 |炭ずみチョウバメガシを材料として作る良質の白炭しろ。火力が強く、うなぎの蒲焼や焼き鳥などに用いられる。∇「びんちょうたん」ともいう。 びんつけヶ囲【×鬢付け】「鬢付け油」の略。ー油あぶヶ木蠟もく・菜種油・香料を練り合わせて作った油。日本髪でほつれ毛などを留め、髪型を整えるのに用いる。 びんづめ囲図【瓶詰・×壜詰】(食品などを)瓶に詰めること。また、詰めたもの。 ビンディングヒヨ〈ヅイBinding〉スキー靴をスキー板に固定する締め具。 ピンテージ囲図〈Vintage〉①醸造年の入った極上のワイン。ピンテージワイン。②《造語》年代ものの。古くて価値のある。「ーカー」「ヴィンテージ」ともいう。 ヒンデシット〈Paul Hindemith〉(一九九五)ドイツの作曲家。無調的な作品により新即物主義を推進、ロマン主 <1552> 義からの脱却を目指した。交響曲「画家マチス」など。びんでん団団【便殿】《文章》天皇・皇后などの行幸先に臨時に設けられた休憩所。べんでん。 ヒンテンブルク〈Paul von Hindenburg〉(一九四七)ドイツの軍人・政治家。第二代大統領(在任一九二五)。世界恐慌に対処できず、反議会的内閣を成立させ、一九三三年ヒトラーを首相に任命してナチスの台頭を許した。ヒントヒ〈シリト〉示唆。物事を考える手がかり。 んどヒ【貧士】《文章》地味のやせた土地。 ひんどヒ【頻度】(同じことが)くり返し起こる度数。「数」「」が高い」 ひんとヒヒヒ「副」(口頭)①勢いよく跳ね上がったり、そり返るさま。「ーはね上がったひげ」②強く張るさま。「糸をー張る」③直感ですぐに感じとる様子。「ーきた」ピントヒヒ①レンズの焦点。「ーが合う」②物事の焦点。「ーがずれる」△はこ ひんとうヱ【品等】品位と等級。商品の品質別等級。ヒンドウーきょうヨ【ヒンドウー教】ヒンズーきょうヒンドスタン〈Hindustan〉インド北部の大平原。ヒマラヤ山脈とデカン高原の間に広がる。 作物や製品などを集めて展示し、その優劣を競い合う会。ひんぴん囲図【頻頻】「タル」《文章》しきりに起こるさま。「ーと起こる交通事故ー ぶんなし【便無し】(ク)《古語)①都合が悪い。「折便なく思ひたまへつつ」(源氏)②よろしくない。けしからぬ。「人目繁れからむ所に便なきふるまひやあらはれむ」(源氏)③かわいそうだ。気の毒だ。 ピンナップ団〈pinup〉壁にピンで留めて飾る写真に、女性のヌード写真などピンアップ。「ーガール」ひんのう囲【貧農】貧しい農家・農民。福富農 ひんぱつ囲【頻発】(名・自スル)しきりに起こること。「凶悪な事件が」する」 ピンはね囲(名・自他ぇル)【俗】他人の利益の上前をはねること。売り上げの一割をーする」 ひんばん【品番】商品を整理・管理するために、同一の種類・色・形状ごとに付けられた番号。しなばん。 ひんぱん囲【頻繁】「ナ」くり返し生ずるさま。「に連絡する」「に起こる」 びんびん副(副)①音や振動が強く伝わるさま。「耳にー(と)響く②敏感に感じるさま。 ひんぴょう囲【品評】(名・他ヌル)(作物・製品などの優劣や価値などを論じ定めること。品定め。ー会かヒヨ ぴんぴん副(ト・自ヌル)《口頭》①勢いよく跳ねるさま。②元気なさま。丈夫でーしている」 ひんぷヒ【貧富】①貧乏と裕福。「—の差が激しい」②貧乏人と金持ち。 ひんぷん【×繽紛】「外」《文章》多くの物事が入り乱れているさま。また、花などが盛んに乱れ散るさま。 ピンポイント〈pinpoint〉①針の先のように狭い地点。「一天気予報」②正確に目標を定めること。「着陸」「攻撃」 す。手荒く引きはがす。「化けの皮をー ひんぼう図【貧乏】名・ナ・自スル」収入・財産が少なく、生活が苦しいこと。貧しいこと。神がみ困団人や家を貧乏にするという神。ー×籤ぐ困ク①いちばん不利で損なくじ。②損な役回り。「を引く」性しぅぅぅぅ名・ナ物惜しみして、ゆとりのない性質。くよくよする性質。ーたらしい形いかにも貧しく見えるさま。「ー格好」ー揺ゆすり囗絶えず、ひざなどを細かく揺する癖。ー揺ゆるぎ囗貧乏揺すり。=暇ひまなし貧乏人は、働いても働いても貧しく休む暇もない。 ひんめい(品名)品物の名称。 ピンホール囲〈pinhole〉針で突いたような小さな穴。カメラ囲〈pinhole camera〉針穴写真機。レンズの代わりに箱にあけた小さな穴から採光し、フィルムを感光させるもの。カラー囲〈pinhole collar〉【服】ワイシャツの両方の襟の先端にピンを渡して留められるようにした襟。アイレットカラー。図「カラー」 ピンぼけ冊〔名・け〕《口頭》①写真で、ピントが合わず、ぼけること。②大事な点がはっきりしないこと。核心を外れること。「な答え」△「ピン」は「ピント」の略。ピンポン図〈ping-pong〉卓球。 ひんもく平【品目】品物の種類。品物の目録。ひんやりヤ「副ト・自スル」冷たく感じるさま。「とした空気ー びんらん图【便覧】↓べんらん ひんまげる囲【ひん曲げる】「他下一」【俗】強く曲げる。故意に曲げる。「口を」「事実を」ひんみん目【貧民】《文章》貧しい人々。—窟貧 ひんみん目【貧民】《文章》貧しい人々。—窟つ目貧しい人々が集まって住んでいる所。貧民街。スラム街。ひんむく囚【ひんヘ剥く】「他五」《口頭》勢いよくはが びんらん囲【×紊乱】名・自他ヌル】《文章》(道德や秩序などが)乱れること。また、乱すこと。「風紀ー」△「ぶんらん」の慣用読み。 ぶんろうじゅ回【×檳×榔樹】ヤシ科の常緑高木。高さ一〇~一五メー。幹は細く、直径一〇~一五センチメ。雌雄同株。種子は嗜好品・薬品とされる。マレーシア原産。△ビロウは別種。 びんわん囲【敏腕】名・物事をてきばき処理する能力があること。腕利き。「を振るう」「記者」 不【不】244955474ブ慣(造語)打消の意を表す。⑦…しない。「不意・不覚・不参・不戦・不変・不賛成・不得要領」①…でない。「不快・不正・不貞・不当・不利・不良・不精ぶし・不案内・不自由・不人情」⑦…がよくない。「不運・不作」以下は「ブ」と読む。「不器量・不細工・不作法・不用心」∇《熱字訓》「不知火しらぬい」「不如帰ぼととぎす」 夫】557 フ漢・フウ慣《造語》①おっと。妻。婦。夫49おっと「夫君・夫妻・夫婦ふ先夫・有夫」②おとこ一人前の男子。婦。「夫子ふ匹夫・凡夫・偉丈夫・大丈夫」③労働に従う人。「夫役ふえふや。駅夫・工夫・坑夫・車夫・水夫・人夫・農夫」④よく考えてよい方法を見つけること。また、考えついたよい方法。「工夫ふふ」《熟字訓》「夫婦みよめおうとと」 【父】41674963フ漢(造語)①男親。ちち。↓母。「父兄・父子・父祖・父母」岳父・厳父・祖父・尊父・養父」②年老いた男。年寄り。「漁父・ <1553> 田父③父のような人。「師父・神父」∇《熟字訓》「伯父」「叔父」 ふ【付】4155555つくつける・(造語)①つくつける。「付加・付記・付言・付箋ふせ。付着・付録・添付」②わたす。あたえる。授ける。「付与・下付・還付・給付・交付・配付」③たのむ。任せる。「付託」∇①は「附」に通ずる。 【布】フ呉・木漢(造語)①織物。ぬの。ぬの・きれ・しく「布巾ふきん・布団ふと・布衣画布・絹布・湿布・上布・綿布・毛布」②一面に広げる。しきのべる広くいきわたらせる。「布教・布告・布石・布陣・布置・散布・宣布・塗布・頒布・分布・流布ふ」 人巫【4605466】フ側(造語)神に仕える女性。みこ。かんみこなぎ。「巫祝・巫術・巫女・巫匠」《熟字訓》「巫女いたいちみここ」 録・寄附・送附・添附」②つき従う。「附近・附随・附属・新附」∇①は「付」に通ずる。 ふ【扶】416249627171774977【造語】力を貸す。たすける。「扶449たすける育・扶助・扶持ち・扶養・家扶」【人】41717777《造語》はす(蓮)。はちす。「芙蓉ふよ ふ【府】41605C49フ 中・国府・政府・幕府・内閣府」③人や物の多く集まる所。中心となる所。みやこ。「首府・城府」④行政上の区画の一つ。「府下・府県・府立・大阪府・京都府」⑤徳川幕府時代の江戸。「参府・出府・御府内」 三囗①《文章》役所。「文教の」②《文章》人や物が多く集まり、中心となる所。「学問の」③【政】地方公共団体の一つ。都道県と同等。市町村を包括する広域地方公共団体。④中国の行政上の区画の一つ。△唐から清んまで設けられ、州・県を統轄した。 ふ【怖】415D フ具 こわい・《造語》こわがる。おそれる。419おそれる「畏怖ふ・恐怖・驚怖」ふ【人】4160フ《造語》おの。まさかり。「斧鉞ふえ。斧49おの鑿ふさ・斧正・石斧ふ【阜】4160667676676《造語》おか。「岐阜ふ」ふ【阜】419おか ふ【附】4177496Dフ渜つく・つける(造語)①添える。つく。つける「附加・附着・附带・附 ふ【×俘】485058505A フとりこ 《造語》いけどり。とりこ。「俘囚・俘虜」 ふ 訃 7530 6B3E しらせ フ ふお ん 訃報 ヘ《造語》死去の通知。「訃音ふい 二ヨ死去の通知。「に接する」 ふ【負】4173949【負】フ慣まける・一《造語》①背まかす・おう中に乗せる。おう。「負荷・負債・負担」②こうむる。うける。「負傷」③たのむ。たよる。「自負・抱負」④まける。ひけをとる。勝。「勝負」 ニワ①数ある数が零より小さいことマイナス。正。②理電子の電荷の符号。電池の電極のマイナス極。マイナス。正。Δ①②negative↓陰電気 ふ【赴】7564975649おもむくフ造語①急いで行く。駆け付ける。おもむく。「赴任」②人の死を告げ知らせる。「赴告」∇②は「訃ふ」に通ずる。 《造語》うつむく。ふせる。⇑仰。「俯角・俯瞰ふか・俯仰」 ふ【浮】41664962【浮】フ慣うく・うかれる・《造語》①うかぶ・うかべる水面や空 中に漂う。うく。沈。浮沈・浮木・浮揚・浮力」②よりどころがない。一定していない。「浮言・浮生・浮説・浮浪」③うわついている。うかれる。「浮華・浮薄」∇《熟字訓》「浮子」「浮気」「浮腫」むく「浮塵子」 ふ【金】19883378フかま《造語》主に訓「かま」で用いる。 ふ 埴 4154 4956 フ唐 《造語》波止場。船着き場。みなと。 「埴頭」 ふ【婦】415849【婦】フ漢おんな(造語)①夫のある女。家事のきりもりをする女。つま。↓夫。「婦道・寡婦・主婦・新婦・妊婦・夫婦」②成人の女子。おんな。↓夫。「婦女・婦人・酌婦・裸婦」③「婦人」の略。「婦議・婦警」∇《熟字訓》「夫婦みとめおうとと」ふ【符】416649497漢《造語》①わりふ。あいふだ。「符合・符節」②神仏の守りふだ。「護符・神符」③証拠となるふだ。「切符」④しるし。記号。「符 号:符丁:音符:疑問符 ふ 傅 4892 507C フ (造語)かしずく。付き添う。また、お守 り役。「傅育・師傅・大傅たい ふ【富】フ倶・フウ漢(造語)財産がゆたかにある。415949とむ・とみとむ。また、とみ。貧。「富強・富豪・富有・富裕・富力・巨富・国富・貧富・豊富・富貴ふぅふっぎ」「富ふは俗字。 ふ【普】41654961【普】フ倶(造語)①広くいきわたあまねくる。「普及・普遍」②並である。ありふれている。「普段・普通」③外国語の「フ」「プ」の音写。「普魯西プロ」の略。「普仏ふふ戦争」 ふ【×腑】710567771《造語》①はらわた。「臓腑・五臓六腑」②心の中。性根。「肺腑」ヨヨヨ①内臓。はらわた。「胃の」②心の中。こころ。=に落ちない納得できない。 ふ【x 卵】53555955B フかえる「造語卵をかえす。卵がかえる。孵化・孵卵」 ふ【腐】416965499くされるくさらす(造語)①くさる。ただれる。「腐朽・腐臭・腐食・腐敗・腐乱・腐植土・防腐剤」②古くて役に立たない。「腐儒・陳腐」③心をいためる。苦心する。「腐心」 ふ【敷】4163549【敷】フしく「敷衍ふえ・敷設」△(熟字訓「桟敷き」 ふ【膚】7066497066フはだ・(造語)①体の表皮。はだ。「完はだえ膚・皮膚・身体髪膚②うわつら。表面。「膚浅(あさはか)」 ふ【賦】74A4974Aフ一曰造語①労力や財物をとりたてる。また、とりたて。「賦役・賦課」②分かつ。割り当てる。「割賦・月賦・年賦」③与える。授ける。「賦性・賦与・天賦」④詩歌。「早春賦」⑤「詩経」の六義りの一つ。心に感じたままを述べるもの。「詩賦」 三回文漢文の韻文体の一つ。対句をなし、句末に韻をふむ。「赤壁せ言へきの」 ふ ✗ 麥 47F 834 7 833 ふすま 生麩 しょ ふなま 焼麩 やき ふ 一《造語》①ふすま。②小麦粉 のたんぱく質でつくった食品。 二平①小麦から粉を取ったかすふすま。②小麦粉の <1554> たんぱく質でつくった食品。生麩・焼麩など。 【並日】41724968【並日】フ呉一曰《造語》①物事を系統的に書き記したもの。「画譜・系譜・図譜・年譜」②代々うけつぐ。「譜代」③音楽の曲節を符号で記したもの。「譜面・暗譜・音譜・楽譜・新譜・採譜」④碁・将棋の対局記録。「棋譜」 三ヨ音楽の曲節を符号で記したもの。楽譜。「」を読む「風」ふう風 ふ【諷】 ふ五十音図ハ行第三の仮名。↓付録「仮名字体表」ふ団【△二】ふたつ。に。ふう。「ひ、ー、み」∇数えるときの言い方。 ふ囲【△斑】まだらぶち。斑点はん。ー入りの葉ふ【△経・△歴】「自下二」《古語》経る。時間や場所が過ぎる。「年ふればよはひは老いぬ」(古今) ふヨ【歩】将棋の駒この一つ。「歩兵ふひ」の略。前に一格ずつ進むことができる。相手陣に入って成ると「と金」となる。∇↓ほ【歩】 ぶ【武】40080704944ふ(造語)①強い。勇ましい。武名・武勇・威武②軍事。戦争に関するもの。文武・武運・武器・武術・武力・演武・尚武・文武③軍人武官・武士・武者や荒武者・武者人形④武蔵の略武州・武相・甲武・総武三団《文章》武芸武術をたっとぶ 「大ーの事典」 部449ブ呉一曰造語①区分ける。またその門・部類・外部・患部・細部・西部・全部・内部」②組織区分の一つ。「部員・部隊・部長・支部・本部・野球部」△《熟字訓部屋 曰①区分けると。また、その一区分。「午前の」②(会社・役所などで)事務機構の単位。局の下、課の上。「新しいを創設する」③(会社・学校などで)趣味や運動などのグループ。「テニス」④(助数)書物を数える語。⑦冊。「百万」①冊数・巻数にかかわらず、内容上同種のものを表す。「一二十巻」⑤書物の分量を表す。 人【撫】417967949なでる《造語》なでる。かわいがる。「撫育・愛撫・慰撫・宣撫・鎮撫」《造語》①おどる。まう。おどり。【舞】41817149ブ漢49まう。まいまい。「舞楽・舞曲・舞台・舞踏・舞踊・円舞・歌舞・群舞・乱舞」②励ます。奮い起こす。「鼓舞」 ぶ【人無】418349ブ漢(造語)①雑草がおい茂あれる・かぶらる。あれる。「荒蕪」②ぶたしたと乱れる。「蕪雑・蕪辞」 【不】 ぶ【奉】ぶぶ【▲捕】ぶぶ【無】ぴむ【無】ぶぼう【奉】ぶぼ【捕】 ぶ【豊】↓ほう【豊】 (古語)(体言や形容詞の語幹に付いて、上二段動詞をつくる)そのようになる、そのように振る舞う意を表す。…びる。「ひなー」「あらー」「おとなー」 ふ囲【分】①平たいものの厚み。「—厚い」②優劣・利害などの度合い。「東軍にーがある」③全体の数量を十等分した単位。割。④一割の十分の一。「五—五—の勝負」「二—咲きの梅」⑤尺貫法の長さの単位。一寸の十分の一。約三ミリメ。⑥足袋・靴などの大きさの単位。一文もんの十分の一。約二・四ミリメ。⑦温度の単位。一度の十分の一。⑧昔の貨幣単位。一両の四分の一。また、一文もんの十分の一。』ぶん【分】=が厚い平らなもので、かなりの厚みがある。=が有ぁる勝てる見込みがある。=が悪い形勢が不利だ。 ぶヨ【歩】①割合の単位で、一割の十分の一。②歩合ぶあ。③尺貫法の面積の単位。約三・三平方トル。一坪。④町・段た・畝せの下に付いて)面積に端数がないこと。「十町—」「三段—」△↓ほ【歩】 フアファ〈アダa〉【音】①七音音階の第四階名。②(F)のイタリア音名。 ファーワァ〈fur〉動物の毛皮。また、毛皮製品。ブアーヌ〈poor〉ナ①貧しいさま。貧乏なさま。②貧弱なさま。粗末なさま。 フアーザーフマ〈father〉①父。父親。②宗】カトリッ クで)神父。ーコンプレックス囲工レクトランプレックス。△和製英語。father complex ノアージファ〈phage〉【生】細菌に感染するウイルスの総称。バクテリオファージ。細菌ウイルス。 ノアーストヨ〈first〉①《造語》第一の。最初の。②【競】(野球で)一塁。ファーストベース。また、一塁手。ーインプレッション〈first impressions〉第一印象。ークラスヶ〈first class〉旅客機・客船などの一等席。↓エコノミークラス。ビジネスクラス。ーシーン〈first scene〉(映画・演劇などで)最初の場面。↓ラストシーン。ーネーム図〈first name〉名。姓に対する名。↓ファミリーネーム。ーベースヘ〈first base〉【競】(野球で)一塁。ーレディーヒ〈first lady〉①元首の夫人。特にアメリカで大統領夫人を指す。トップレディー。②各界の指導的立場にある女性。 ファーストバック四〈fastback〉【交】乗用車の型式の一つ。屋根が車体後部まで流線形に続くもの。ファストバック。〈ノッチバック。∇クーペと同義に用いられることが多い。 ファーストフード図〈fast food〉ハンバーガーやフライドチキンなど、注文するとすぐにできあがる手軽な食品。ファストフード。 ファーニチャーファ〈furniture〉家具調度品。ファーチュア。 ファーブル〈Jean Henri Fabre〉(一九一五)フランスの昆虫学者。昆虫を観察し、その生活史・本能・生態を研究。著書「昆虫記」(全十巻)。 ファームファ〈farm〉①農場。②【競】アメリカのプロ野球で、マイナーリーグに所属する球団。また、わが国のプロ野球で、二軍。ファームチーム。 ファームウエア団〈Firmware〉【算】コンピューターのハードウェアの内部に組み込まれた、ハードウェアとソフトウェアの中間的な役目をするソフトウェア。ROMに入れたプコグラムをいうこともある。 ぶあいヨあ【歩合】①【数】ある数量・金額に対する他の数量・金額の比率。割合。△rate②取引高・売上 <1555> 高に対する手数料の割合。また、その手数料。「制」ファイアストームは学生などが、たき火を囲んで歌い踊り騒ぐこと。△和製英語。fire storm ファイアマンワ〈fireman〉①消防士。②【競】(野球で救援投手。リリーフ投手。△相手チームの攻撃の火の手を消す役ということから。 ぶあいきよう団【無愛△敬・無愛×嬌】(名・)愛敬がないこと。かわいげがないこと。「」な娘」 ぶあいそうヒ【無愛想】「名・ケ」愛想がよくないこと。ファイターファ〈fighter〉①闘士。②(ボクシングで)攻撃型の選手。③戦闘機。 ファイティングスピリット〈fighting spirit〉闘お うとする気力。闘志。ファイト。 ファイトファヨ〈Light〉名①戦い。ボクシングなどの試合。②闘志。気力。ファイティングスピリット。「ーを燃やす」三感」スポーツで、「がんばれ」の意の掛け声。ーマネーヘ〈Light money〉プロボクシング・プロレスなどで選手に対する試合の報酬。 ファイナルファ〈Final〉最後。最終。「ーセット」ファイナンスワ〈Finance〉財源。財政。 ファイバーファ〈fiber〉①繊維。繊維状のもの。「グラスー」②繊維質のものを薬品で処理して固めた厚紙のようなもの。革の代用品。ーツーザホーム困〈fiber to the home〉【情】映像番組を見たり、高速のコンピューター通信を可能にするため、光ファイバーケーブルを各家庭まで敷設すること。 ファイバースコープ回〈fiberscope〉【医】グラスファイバーの束がもつ透光性と屈曲性を利用した内視鏡。胃などの内臓の観察・撮影に利用される。ファイブワ(five)五。五つ。 プロfile book ノアイルファ〈file〉名・他ヌル書類挟み。書類のとじこみ。また、書類を整理し、として保存すること。「名」「算」コンピューターで処理するデータあるいはプログラムを外部記憶装置に保存するための一単位。また、その内容。 | アクセスワ〈file access〉「算」データが蓄積されているコンピューターのファイルからデータを読み出したり、新しい情報を書き込んだりすること。 | ブック図用紙の綴り込み、取り外しが自由なノート。∇和製英 フアインファ〈fine〉(造語) ①見事な。立派な。素晴らしい。②精密な。微細な。ーセラミックス目〈fine ceramics〉【工】高純度の無機化合物を原料として開発されたセラミックス。高度技術を要する電磁製品・医療器具・機械部品などに利用。ープレーレヨ〈fine play〉(スポーツで)鮮やかな技。美技。妙技。ーポリマーヨ〈fine polymer〉【工】導電性・圧電性・感光性などの特殊な機能をもつ高分子材料。機能性高分子。ファインダーヨ〈finder〉カメラで、撮影の範囲を決めたりピントを合わせたりするためのぞき窓。 ファウスト〈Faust〉ドイツの作家ゲーテの長編詩劇。一八三一年完成。二部作。知的探求に絶望し、悪魔メフィストフェレスに導かれて遍歴する学者ファウストが、社会開拓の意志により救われるまでを描く。 ノアウルファ〈foul〉【競】①(スポーツで)反則。②(野球で)「ファウルボール」の略。∇「ファール」ともいう。 | グラウンドラ【競】(野球で)ファウルラインと観客席の間の区域。∇和製英語。foul ground | チップヨ〈foul〉【競】(野球で)投球が打者のバットをかすり、捕手が捕球したもの。ストライクになる。チップ。 | フライワ〈foul ∂〉【競】(野球で)ファウルラインの外側に打ち上げられた打球。邪飛球。 | ボール囲〈foul ball〉【競】(野球で)打球が、フェアグラウンド外に飛んだもの。また、一度地面に触れて内野でファウルラインの外側に出たもの。 | ラインラの〈foul line〉【競】(野球で)本塁と一塁・三塁を結び、外野フェンスまで引いた直線。フェアグラウンドとファウルグラウンドの境界を示す。 ファクシミリファシ〈facsimile〉【情】印刷物の画像を光点で走査して電流に替え、マイクロウエーブや電話回線により電送し、受信、再生する装置。ファックス。 ファクターファ〈factor〉①要因。因子。「ーをつきとめる」②数因数。 フアゴットファ〈イダfagotto〉木管楽器の一つ。長い筒形で、管弦楽などの低音楽器として重要。バスーン。 【建】建物の正面。ふつう、正面玄関側の立面を指す。②外観。見せかけ。 ノアジーファ〈hiuz。〉ナはっきりしないさま。ぼやけたさま。ーコンピューターヒュ〈hiuz。 computer〉【算】ファジー理論をもとに作られたコンピューターで、真偽の程度に幅をもたせた情報処理が可能となるもの。現在は試作段階。|理論りぅ回【数】真(1)か偽(0)かの二者択一の判断だけでなく、中間の数の集合を考えることにより、真偽の程度に幅をもたせた柔軟な数学理論。人間の思考に近い各種の情報処理への実用化が進んでいる。曖昧まい理論。∇hiuz。 theory ファシスタとう【ファシスタ党】【歴】イタリアの政党。一九一九年ムッソリーニが結成した暴力的、全体主義的団体「戦闘者ファッショ」を前身とし、二一年正式に成立。二二年政権を獲得し、一党独裁体制を確立したが、四三年ムッソリーニ失脚後、解体した。∇タPartito Nazionale Fascista ファシスト〈fascist〉①ファシズムを信奉する人。②【歴】イタリアのファシスタ党員。ファシスタ。 ファシズム〈fascism〉【政】全体主義的で、一党独裁・自由の抑圧を特徴とする政治的理念およびその体制。対外的には侵略政策をとる。第一次世界大戦後イタリアで起こり、その後ドイツ・日本などにも広がった。 ファスナーワ〈fastener〉衣服・かばんなどの合わせ目につける、金属・プラスチックの小片を互いにかみ合わせて開閉させる留め具。チャック。ジッパー。 ファスビンダー〈Rainer Werner Fassbinder〉(一九四六)旧西ドイツの映画監督。スキャンダラスで耽美なん的な映像で体制の不条理を描く。作品「マリアーブラウンの結婚」「リリーマルレーン」など。 ぶあつい平【分厚い】(形)かなりの厚みがある。「本」「胸」名ーさ文ぶあつしク ファックファ〈ンッ〉名・自え〜【俗】性交。 ファックスファ〈fax〉【情】「ファクシミリ」の略称。ファッショファ〈イタfascio〉①ファシズム的な傾向・運動・支配体制。②【歴】イタリアのファシスタ党。 ファッショナブルファ〈fashionable〉ナ流行にうまく合っているさま。当世風で新鮮なさま。「な装い」 <1556> ファッション〈fashion〉流行。はやり。特に、衣服の型についていう。「業界」「ニュー」「ショーショル〈fashion show〉新作・流行の服をモデルが着て客に見せる催し。ーブック団〈fashion book〉流行の衣服の型などを集めた本。スタイルブック。「モデル団〈fashion model〉新作・流行の服を着て、ファッションショーや写真のモデルをする人。 ファドファ〈ポルトlado〉【音】ポルトガルの民謡。ギターなぐの伴奏で哀愁に満ちた歌詞と曲に特徴がある。 ファナティックティ〈fanatic〉ナ狂信的。熱狂的。「な行動」 ファニーフェースフェ〈funny face〉個性的で、愛敬 あいき よう のある顔。 ファハド〈Fahd bin Abd al-Aziz〉(一九二三頃)サウジアラビアの第五代国王(在位二九八二)。第三代国王ファイサルの信任を得て近代化を進め、即位後は、親米・穏健路線をとった。 名。アヨン「ファミリーコンピューター」の略。商標 ノアミリーファ〈family〉①家族。家庭。②同族。一門。 |カー〓〈family car〉一般家庭向きの実用車。 |コンピューターピュ【算】テレビゲーム専用の簡易コンピューター。ファミコン。△商標名。和製英語。Family Computer |サイズヵ〈family size〉家族用として適当な量や大きさ。四、五人用の清涼飲料水のボトルなど。 |ネーム困〈family name〉姓。名字。↓ファーストネーム。 |レストラン〈family restaurant〉家族連れや若者などが気軽に利用できるレストラン。ファミレス。 アラオヒ〈Pharaoh〉古代エジプト王の称号。∇原義は、大きな家。 ファラデー〈Michael Faraday〉(一七九一)イギリスの物理学者・化学者。塩素の液化、ベンゼンの発見、電磁誘導・電気分解の「ファラデーの法則」などを発見。電磁場理論の道を開く。科学啓蒙が書「ろうそくの科学」が有名。ー定数が図【理】電気素量を帯びた粒子の一がもつ電荷。基本定数の一つ。約九万六千の記号F ∇ Faraday constant ーの法則「フーヨ国」【理】 ①電気分解で、分解される量は電流×時間×原子量に比例し、原子価に反比例するという法則。電気分解の法則。②電磁誘導の法則。△①②Faraday's law フアラドフワ〈farad〉【電】静電容量の単位。一の電気量で一のの電位差を生ずる二導体間の電気容量。単位はC/V記号F フアランドール〓〈フラfarandole〉フランス南部のプロバンス地方の舞踊。八分の六拍子で、笛やタンバリンによって演奏される曲に合わせて踊る。 ファリサイは【ファリサイ派】【宗】↓パリサイは フアリヤ〈Manuel de Falla〉(一九四六)スペインの作曲家。パリに留学し、ドビュッシーらと交遊。民族的素材を扱い、管弦楽法にも優れた。作品に、バレエ組曲「恋は魔術師」「三角帽子」など。 アルセットヒ〈リダfalsetto〉【音】男性歌手の裏声。音域の上限を広げるための声楽の技法。 フアレス〈Benito Pablo Juárez〉(一八〇六)メキシコの政治家。一八五五年の自由主義革命を指導し、軍・教会の特権を廃止。五八年から大統領としてフランスの侵入を撃退して独立を守り、メキシコの民主化に尽力。 ファレノプシスの〈シテPhalaenopsis〉ラン科ファレノプシス属の総称。洋蘭の一群で、種間雑種や属間雑種により多くの品種がある。その一品種は幅広い二枚の花弁がほぼ水平に開き、チョウが飛んでいるように見えるので、胡蝶蘭こちょといわれる。 フアンファ〈fan〉扇。扇風機。換気扇。送風機。ルト〈fan belt〉(自動車で)エンジン冷却用のファンを回すベルト。 社会的不安や知識人・知性への不安・懐疑が語られた。小林秀雄ひで。阿部知二あべともじら。 フアンワ〈fan〉スポーツ・映画・演劇などの、また、その選手・俳優・歌手などの、熱心な愛好者。フアン。ーレターレ〈fan letter〉芸能人・スポーツ選手などに対してフアンが書き送る手紙。 ふあん囲【不安】名・ケ気がかりで安心できないこと。心配なこと。「感」を一掃する」「将来がーになる」の文学がく【文】一九三五(昭和十)年前後の満州事変の勃発悪っ・抵抗運動の解体を背景に流行した文芸思潮。三木清・河上徹太郎のシェストフ論争を通じて、 ノアンアイク〈Jan Van Eyck〉(一三九〇号)フランドル(現ベルギー)の画家。北欧ルネサンス美術の創始者。フランドル派の基礎を築く。北方絵画的な細密さで宗教的主題の絵画を多く描いた。代表作「ヘント祭壇画」(神秘の子羊)。ヴァンーアイク。バンーアイク。 ファンキーファ〈funky〉ナ音ジャズなどで、音色や演奏が、原始的で生々しく黒人らしく感じられるさま。ファンクションファ〈function〉①機能。作用。職能。②数関数。ーキー囲〈function key〉【算】コンピューターの特殊な機能を指示し実行させるためのキーボード上のキー。 フアンタジアワタ〈fantasia〉【音】幻想曲。フアンタジーワ〈fantasy〉①空想。幻想。②【音】幻想曲。 ファンタジック団(ナ)幻想的で魅力的なさま。ファンタスティック。∇和製英語。fantasticから。 ファンタスティック〈fantastic〉ナ①幻想的なさま。「な光景」②すばらしいさま。 フアンダメンタルズ図〈fundamentals〉【経】一国の経済状態を示す基礎的条件。経済成長率・物価上昇率・国際収支など。 ふあんてい図【不安定】ナ安定しないさま。落ち着かないさま。「政情ーな国」「大気の状態がーです」 ファンデーション図〈foundation〉①【容】下地用の化粧品。②【服】スタイルを整えるための女性用下着。ガードルなど。∇「ファウンデーション」ともいう。 ファンデルワールス〈Johannes Diderik van der Waals〉(一〜三〜三)オランダの物理学者。気体の状態方程式「ファンーデルーワールスの状態方程式」を提唱し、低温物理学に貢献。 ファンドファ〈fund〉①基金。資金。②【経】(投資信託の)信託財産。 ファントホフ〈Jacobus Henricus van't Hof〉(一九五二)オランダの物理化学者。炭素の正四面体構造から立体化学を創始。希薄溶液の浸透圧に関する「ファントホフの法則」を発見。物理化学の基礎を築いた。 <1557> ふあんない団【不案内】「ナ」経験や知識がなく様子や勝手がわからないさま。ぶあんない。「ーな土地」「株にはーだー フアンファーレフ〈パタfanfare〉【音】祝典などで演奏される、太鼓やトランペットなどによる短くて華やかな曲。フアンブルフ〈fumble〉(名・他ヌル)【競】(野球などでボールをいったんつかんでから取り落とすこと。ハンブル。ふいヌむだ。だめ。無効。「チャンスをーにする」=になる水の泡になる。努力などがむだになる。「苦労がー」 ふい囲【不意】(名)思いがけないこと。突然なこと。「の来客」「に飛びかかる」ー打ち囲だしぬけに攻撃すること。「に遭う」を食くう思いがけない目に遭う。=を衝く思いもよらない時や所に事をしかける。 ふいヌ【布衣】官位のない人。庶民。∇昔中国で、庶民は質素な綿布の衣服を着たことから。=の交じわり身分・地位に関係のない交際。庶民的な交際。布衣の友。∇「史記から。 ぶいヌ【武威】《文章》武力による威勢。ぶいヌ【部位】(全体に対して)ある部分が占める位置。ブイヌ〈buoy〉①【交】浮標。②救命用の浮き輪。ブイ【V・V】↓付録「ABC略語集」ブイアイピーヒ【VIP】↓ビップ フィアンセアフィ〈フラFiancee(e)〉婚約者。いいなすけ。フィーフィ〈fee〉報酬。手数料。料金。謝礼。 フィートフィ〈feet〉ヤードポンド法の長さの単位。一は一二一チ約三〇・四八センチメ記号サ・△「呎」とも書いた。 フィードバック図〈feedback〉名・他ヌル ①【電】電気回路で、出力の一部を入力側に戻して出力を調整すること。②ある行動や作業などの結果を分析、判断し原因に戻って全体を調整すること。 フィーバーフィ〈fever〉名・自ぇヘ」熱狂するとフィーリング〈feeling〉感覚。感情。感じ。 フィールズしょう図【フィールズ賞】【数】数学に著しい貢献をした人に贈られる賞。原則として四十歳以下、二人以上四人まで。四年ごとに国際数学者会議で選定。∇カナダの数学者フィールズが提案。Fields prize フィールディング図〈fielding〉【競】(野球で)野手の守備。 ノイールドヱ〈field〉①野原。野外。②陸上競技場でトラックの内側の部分。また、そこで行われる競技。③分野。領域。ーアスレチック団自然の地形を利用して、丸太やロープなどで障害物を作り、そこを通過しながら体力づくりを行うスポーツ。また、その施設。∇商標名。和製英語。Field Athletics |競技きょキョ【競】フィールド②で行う競技。円盤投げ・ハンマー投げ・砲丸投げなどの投擲とう競技と、幅跳び・棒高跳び・三段跳びなどの跳躍競技がある。↓トラック競技。 |ゴール団〈field goal〉【競】(アメリカンフットボールで)攻撃側のドロップキックまたはプレースキックが相手側のゴールのクロスバーを越すこと。得点は三点。 |ノートの野外調査・現場観察の記録。野帳。∇和製英語。field note フィールドワーク〈fieldwork〉研究室・実験室を出て、現地や現場で行う調査・採集・研究。 ブイエス国〈s.〉対。バーサス。「赤組—白組」ラテ versusの略。 ブイエッチエス国【VHS】一二・七〜トル幅のカセットビデオテープを使用した、家庭用ビデオテープレコーダーの一方式。△video home system から。 ブイエッチエフ国【VHF】【電】周波数が三〇から三〇〇メガヘルツまでの電波。テレビ・FM放送などに用いる。超短波。∇very high frequencyの略。↓UHF フィギュアフィ〈figure〉①「フィギュアスケート」の略。②(映画・アニメなどに登場する)人物模型。ースケートヶ〈figure skating〉【競】スケート競技の一つ。男子と女子のシングルと男女一組ですべるペア・アイスダンスがあり、ショートプログラム・フリースケーティングなどの演技の総合得点で競う。フィギュアスケーティング。 ふいくヨ【扶育】(名・他ヌル)《文章》助け育てると。ふいくヨワ【×傅育】(名・他ヌル)《文章》大切に守り育てること。かしずいて育てること。「皇子をーする」 ぶいく囲団【×撫育】(名・他ヌル)《文章》かわいがって育てること。 フィクサーフィ〈fixer〉事件やもめぶとなどのまとめ役。調停者。黒幕。 フィクショナイズ団〈fictionize〉名・他ヌル【表】実際の体験や歴史上の事実などを作り変えたり、想像で補ったりすること。また、そのようにして物語や小説にすること。虚構化。 フィクションフィ〈fiction〉①虚構。作り事。作り話。②文創作。小説。↓ノンフィクション ふいご囲【×鞴】鍛冶じ屋などが火をおこすため、手足を用いて風を送る装置。 ブイサイン囲〈V sign〉人差し指と中指をV字形にして示す勝利の印。∇Vは victory の略。 フィジー〈ゴミ〉南太平洋、メラネアの南東端、フィジー諸島から成る共和国。一九七〇年イギリスから独立。首都ス フィジオロジー困〈physiology〉生理学。 フィジカルフィ〈physical〉ナ①肉体的なさま。身体的なさま。②物理的なさま。物理学的なさま。フィジックスフィ〈physics〉物理学。 フィズフィ〈fizi〉アルコール類にレモン・砂糖などを加え、炭酸水で割ったカクテルの総称。発泡性飲料。フィーズ。「ジンー」 ふいちょう囲【△吹聴】(名・他ヌル)人に言いふらすこと。「近所にーして歩く」 ふいつヨ【不一・不ヘ乙】ヨナ同じでないさまふぞろいであるさま。ヨ名」《文章》手紙文で、結びのことばの一つ。まだ十分に意を尽くしていない意。不二ぱ。不悉ふし。不尽。不備。△書き出しに「前略」「冠省」などを用いる。フィッシャーマンズセーターヒトゆsherman's sweat-e《服》アランセーター。 フィッシュボーン困〈Fishbone〉【容】髪の編み方の一つ。毛束を四等分し、両外側の毛束を内側に寄せて交差させることをくり返す。∇魚の骨の意。 フィッシングワイヨ〈fishing〉魚釣り。フィッティングルームヒ〈fitting room〉テパートや洋装店などの仮縫い室。試着室。 フィットフィ〈lit〉名・自スル衣服などが体にぴったりと合うこと。 <1558> と。また、そのために行う運動。ークラブ図〈fitness clu〉健康増進のため、器具や設備を備え、インストラクターが指導する会員制クラブ。 プイティーアール囲【VTR】ビデオテープレコーダ 一。▶videotape recorder 器。 ブイディーティーテイ【VDT】【算】文字・図形などを表示する端末表示装置。ブラウン管や液晶など。△ video display terminal の略。 フィトール【VTOL】交垂直離着陸機。ジェットエンジンの噴流を変化させることにより、滑走せずに垂直に離着陸できる航空機。△vertical take-off and landing aircraftの略。 ノイナーレヨ〈イタfinale〉①演劇などの終幕。②【音】器楽曲などの最終楽章。また、オペラで各幕の終曲。③最終。終わり。「」を飾る フィニッシュフィ〈finish〉①終わり。最後の仕上げ。特に、体操競技の最後の技。②競技の決勝点・ゴール。また、その最終場面。 フィヒテ〈Johann Gottlieb Fichte〉(一七六二)ドイツの哲学者。カント哲学を基礎に、自我の能動性と絶対性を主張する知識学を樹立。ドイツ観念論の代表。主著「全知識学の基礎」。 フィフィきよう囲【フィフィ教】回教。∇_フィフィは中国語の「回回」から。 フィフティーフィフティー〈fifty-fifty〉五分五分。半分半分。「合格か不合格かはーだ」 フィフティーンティ〈fifteen〉①十五。十五の。②【競】ラグビーチームを構成する十五人の選手。 フィブリンフィ〈fibrin〉【生】血液が凝固するときに生ずる糸状のたんぱく質。このたんぱく質が網目状になって内部に血球を包み込む。繊維素。 ランス南部、プロバンス地方の料理。 ブイヤベース図〈フラせouillabaisse〉【料】魚介類をオリーブ油で炒め、にんにく・玉ねぎ・トマトなどを加えて塩味で煮込み、サフランで色や香りをつけたスープ料理。∇フ ノイヨルド国〈ノルゥford〉【地】両岸が高い絶壁をなし、陸地に深く入り込んだ狭い湾。U字形の氷食谷が沈降してできたもの。ノルウェー・グリーンランド・アラスカなどの海岸に多く見られる。峡湾。峡江。 ノイヨン国〈フラブbouillon〉【料】骨付き肉などに香味野菜・香辛料を加えて煮出した汁。スープストック。 フィラデルフィア〈Philadelphia〉アメリカ合衆国ペンシルベニア州の南東部に位置する都市。一七七六年アメリカ独立宣言が行われた地。∇「費府」とも書いた。 フィラメントフィ〈filament〉【電】電球・真空管などの内部の、電気を通すと光る細い線。 フィラリアしょう図【フィラリア症】【医】糸状虫フィラリアの寄生によって起こる疾患。頭痛・発熱を伴い長期にわたると象皮病となる。△filariasis フィランソロピー〈philanthropy〉①博愛。②慈善行為。また、慈善団体。 ふいり囲【△斑入り】地色に別の色がまだらに入っていること。「の朝顔」 ふいり囲【不入り】(名・け)(興行などで)観客の入りが少ないこと。「のため小屋をたたむ」 フィリピン〈Philippines〉東南アジア、西太平洋上に散在する諸島から成る共和国。一九四六年アメリカから独立。首都マニラ。「比律賓」とも書いた。「諸島とうフィリピンを形成する群島。七千以上の島々から成る。主要な島はルソン・ミンダナオなど。Philippine Islands フィリングフィ〈filling〉①サンドイッチ・パイなどの中に挟むもの。また、料理の中に詰める材料。②歯科治療の充填じゅう材。 フィルターヨワィ〈filter〉①液体や気体の中の混合物を取り除く装置。濾過が器。「ーを通す」②カメラのレンズにつけて特定の光だけを透過したり遮断したりする特殊ガラス。③電気回路で特定の周波数だけを取り出す装置。④紙巻たばこのニコチンなどを取る吸い口。 フィルヒヨー〈Rudolf Virchow〉(一九〇二)ドイツの病理学者。病気を細胞段階で研究する細胞病理学を提唱し、細胞説の発展にも寄与。人類学でも活躍。 フィルダーズチョイスチョ〈fielders choice〉【競】(野球で)野手選択。 フィルハーモニー四〈ッパーPhilharmonie〉【音】交響楽団。また、その名称に用いられる語。「ベルリンー」 ノイルムフィ(エニ)①薄皮。薄膜。②薄い合成樹脂板に感光剤を塗ったもの。また、それを現像した陰画。写真感光板。フィルム。③映画。ノワール回ハンスヨン noti 〜【映】犯罪を題材にし、暗く非情な感覚をもった映画の総称。ノバッジのヘルm badge 〜【原】写真フィルムに放射線が当たると感光する性質を利用して、放射線作業従事者の被曝量を測定するバッジ状のもの。ノライブラリ〜ヨルの保存・上映・研究をする施設。ニに収める写真に撮る。「決定的瞬間を」 フィレヨレ〈フラヨヨヨ〉①↓ヒレ。②魚を三枚におろした切り身。 フィレンツェ〈Firenze〉イタリア中部、トスカナ州の州都。十五世紀からメディチ家支配のもとで、ルネサンス文化の中心として繁栄。フローレンス。 フィンフィ〈ヨ〉①潜水の際などにつける足びれ。②サーフボードの方向安定板。 ふいん囲【訃音】《文章》死亡の知らせ。訃報。ぶいん囲団【部員】部に所属する人。「営業 ふいん囲【無音】《文章》久しく便りや訪問をしないこと。「ーにうち過ぎる」 フィンガーフィ〈finger〉①指。また、指状のもの。②飛行場の送迎用デッキ。ーチョコレート〈finger chocolate〉表面にチョコレートを塗った、棒状のビスケット。ーボール囲〈finger bowl〉(西洋料理で)食後に指先を洗うための水を入れる小さな器。 フィンランド〈Finland〉北ヨーロッパ、スカンジナビア半島の基部を占める共和国。一九一七年ロシアから独立。首都ヘルシンキ。∇「芬蘭」とも書いた。 ふう【封】41854975 フウ慣・【造語】①とじる。とじこめる。また、とじたもの。「封印・封鎖・封書・封筒・封入・開封・密封」②(ホウと読む)領地を与えて諸侯にする。「封建・封土・素封家・封建的」 <1559> ③土を盛った境。「蟻封きほう(ありつか) 三口閉じると。また閉じたもの。手紙のをする ふう【風】フウ漢・フ奥 一《造語》①かぜ。かぜが 吹く。風雨・風雲・風 車・風雪・風速・風波・風力・強風・薫風・疾風・順風・ 台風・防風②なびかせる。教え。「風教・風靡ふろ」③な らわし。慣習。「風習・風俗・遺風・家風・美風」④すが た。形。様子。「風采ふろさい・風体ふろてい・風貌ふろ・威風・学生 風」⑤傾向。様式。ふり。「学風・気風・校風・作風・新 風・洋風」⑥おもむき。景色。味わい。「風雅・風景・風 光・風情ふうじふせ・風流」⑦あてこする。「風刺・風喩ふうゆ」 ⑧うわさ。「風説・風評・風聞」⑨病気。「中風ちゅうちゅうぶ・ 痛風」⑩「詩経」の六義ゆくの一つ。各地の民謡。「国風」 ⑦は「諷ふ」の代用字。《熟字訓》「風邪ぜ」 三⑦①慣習。ならわし。「外国のーをまねる」②ふり。様子。「知らぬーをする」③おもむき。味わい。「君子のー」 気持ちを表すこと。また、そのときに発する声。 ふう【人楓】4196676フウヨー《造語》①マンサク科の落葉生し、わが国では庭樹・街路樹にする。古名、かつら。②かえで。もみじ。「楓葉」 ふう【×】諷【95666756】フウ漢・フ奥(造語)①そらんずる。暗唱する。うたう。「諷詠・諷誦ふうしふうふじ②それとなくいう。あてこする。「諷意・諷諫ふう諷刺・諷喩ふうゆ」②は「風」が代用字。ふう【夫】ふ【夫】 ふう【富】↓ふ【富】 ぶうヌ【幼】(おー」の形で)湯。茶。ふろ。ふうあいヨー【風合(い)】織物の手触りや見た感じ。「ーを保つ」が違う ふうあつヨ【風圧】【気】風が物体に加える压力。風速の二乗に比例する。△wind pressure ふうい囲【風位】《文章》風の吹く方向。風向き。ふうい囲【※諷意】《文章》遠回しにほのめかしていう意味。 ふういん囲【封印】(名・自ぇル)封じ目に印を押すこと。また、その印。「現金書留にーする」 ふういん【風韻】《文章》趣のあること。風趣ブーイング〈booing〉音楽会などで、観客が不満の ふううワ【風雨】①風と雨。②風を伴う雨。「暴」ふううんヨ【風雲】①風と雲。自然の風物。②事の成り行き。特に、今にも事変が起こりそうな情勢。「に乗ずる」ー児じ風雲②に乗じて活躍する英雄・豪傑。ニ急きゅを告っげる今にも何か事変が起こりそうな、切迫した情勢になる。ニの志ころ風雲②をねらって、大きなことをやり遂げようとする気持ち。 ふうえいヨ【×諷詠】「名・他スル」《文章》詩歌を作ること。「花鳥ー」 ふうか囲【風化】(名・自ぇル)①【地】地表の岩石が気温変化・霜の作用・雨水の溶解作用など、自然の作用によって碎屑物に分解すること。「作用」∇weather-2022②(比喻的に)記憶・印象が時とともに薄れること。「」する戦争体験 寄せて、遠回しにいさめること。 ふうか【富家】《文章》財産の多くある家。金持ち。ふか。↓貧家 フーガヌ〈イタiナruga〉【音】冒頭に提示された主題や旋律が、対位法的に次々に追いかけるように反復して出てくる曲。遁走と曲。 ふうかいヨ【風解】(名・自ヌル)【化】結晶水をもつ物質が、空気中でその水分を失って粉末になる現象。Vef-florescence ↓潮解 ふうがいヨ【風書】強風による被害。ふうかくヨ【風格】①風采ふうと品格。「大人たいのー「がそなわる」②品位のある味わい。趣。「のある書」ふうがらヨ【風柄】①かたち。容姿。②人柄。 ふうがん図【風眼】淋菌りんによって起こる、うみを伴う急性結膜炎。膿漏眼のうろうがん ふうがわかしゅう【風雅和歌集】南北朝時代の勅撰せんちょく和歌集。二十卷。花園院監修・光厳院撰。一三四九(貞和じぶちが五)年ごろ成立。二十一代集の一つ。風雅集。 ふうがわり囲がはり【風変(わり】「ナ」様子・性格が普通と違っているさま。「な小説」 ふうかんヨ【封×緘】(名・他スル)《文章》封をすること。「一紙 ふうきヨ【風紀】風俗習慣上の規律。特に、男女間の道徳。「が乱れる」「係」 ふうかんヨ【×諷×諫】(名・他スル)《文章》別のことに事 ふうきヒ【富貴】(名・ナ)《文章》金持ちで身分の高いとふつき。貧賤ひんせん ふうぎワヱ【風儀】《文章》①ならわし。風習。②行儀作法。 ふうきよう囲【風狂】《文章》①風雅に徹すること。また、その人。②狂人。 ふうきょうヨ【風教】《文章》徳行によって民衆をよい方へ教え導くこと。 ふうきり囲【封切(り)】①封を切ること。また、切ったばかりのもの。②新作映画を初めて一般上映すると。「一館」∇「ふうぎり」ともいう。 ふうきん囲【風琴】《文章》①オルガン。②「手風琴」の略。 ブーケヨ〈フラーbouquet〉花束。ーガル二団〈フラーdouquet garni〉【料】数種類の香草を束ねたもの。シチューなどの香り付けに用いる。タイム・ベイリーフ・パセリ・セロリの葉などが用いられる。 ふうけい囲【風景】①自然の景色。眺め。「田園」②その場の情景。様子。「社内」画ヨ風景を描いた絵画。 ふうげつ団【風月】《文章》清風明月。さわやかな風と美しい月。自然の景観。「花鳥」とする自然に親しみ、風流な生活を送る。 ブーゲンビリアヒ〈bougainvillea〉オシロイバナ科のつる性植物。花びらに見える苞葉ほうは紅・紫・橙だいなど。南アメリカ原産。ブーゲンビレア。 ふうこうヨ【風光】《文章》自然の眺め。景色。風景。一明媚めい図景色が非常に美しいと。 ふうこうヨ【風向】【気】風の吹いてくる方向。ふつづ北・北東・東・南東・南・南西・西・北西の八方位、さらにその中間を入れた十六方位でも表す。∇wind direction |計画【気】風向を測定する器械。回転軸に <1560> 二十度の開きをもった二枚羽根をつけたものが多い。風速計と組み合わせたものもある。風見。∇anemo-scope フーコー〈Michel Foucault〉(一九二六)フランスの哲学者。西欧近 代の諸概念を、認識系(エピステーメー)の解明から批判的に考察。構造主義の代表。著書「言葉と物」「知の考古学」など。三〈Jean Bernard Léon Foucault〉(一八一九)フランスの物理学者。水中の光速度は屈折率に反比例するという光の波動説を実証。さらに、フーコー振り子で地球の自転を証明。ー振ふり子こ回【理】地球の自転の影響を立証するために、一八五一年にフーコーが用いた振り子。振り子の振動面が、地面に対してゆっくり回転することから地球の自転が証明される。△Foucault's pendulum ふうさヨワ【封鎖】(名・他ふル】封じ込めて、出入り・流通などをさせないこと。「経済ー」「海上ー」 ふうさいヱ【風災】《文章》強風のために生じた災害。ふうさいヱ【風采】容姿。身なり。風体。「堂々たるーの人」があがらない 風体。②【文】和歌・連歌・能楽などで、表現された姿。風体ふう。 ふうさつヱ【封殺】「名・他ヌル」①《文章》相手の言動を封じること。②【競】(野球で)進堅しようとする走者を、堅に着く前に送球してアウトにすること。フォースアウト。プーサン〈Nicolas Poussin〉(一五六九四)フランスの画家。古典主義絵画の代表。均整のとれた構図で神話・宗教・歴史などを主題に描く。作品「アルカディアの牧人」「四季」など。プッサン。 ふうし囗【夫子】《文章》①昔、中国で大夫以上の人の敬称。また、男子の敬称。②長者・賢者・有徳者などの敬称。③孔子の敬称。④当の本人。あなた。彼。「自身」 ふうし囲【風刺・×諷刺】「名・他ヌル」他の事柄に事寄せて社会的な矛盾や悪徳・欠点などをそれとなく非難すること。ー法塗囲【表】叙述法に関する修辞の一つ。間接的に思い当たるように、他のことに託して遠回しに伝えるやわらかい批判の表現。△satireの訳語にも。 ふうしかでん【風姿花伝】室町前期の能楽論書。世阿弥ぜあ著。一四〇〇(応永七)年ごろ成立。能の修業論・演出論・歴史・奥義などを述べる。花伝書。 ふうしヒ【風姿】①《文章》すがたかたち。身なり。様子。 プーシキン〈Aleksandr Sergeevich Pushkin〉(一七九九)ロシアの詩人・小説家。ロシアの近代国民文学を創始。平明な近代文章語を確立。物語詩「エフゲーニー・オネーギン」、小説「大尉の娘」など。 ふうじこめる図【封じ込める】(他下一)①中に入れて封をする。閉じ込める。②活動できないようにする。「策動を」文封じこむ(下一) ふうじて囲【封じ手】①(囲碁・将棋で)その日のうちに勝負がつかない場合、次の手をあらかじめ紙に書いて封をしておくこと。また、その手。マ現在の一局二日制の対局では、一日目の夕方にこれを行う。②(相撲などの格闘技で)使うことが禁じられている技。禁じ手。 ふうしゃ囗ヨ【風車】風で回る羽根車の回転力を利用する動力装置。製粉・米つきなどに利用。かざぐるま。ふうじゃ囗ヨ【風邪】《文章》かぜ。感冒。冬 ふうしゆ【風趣】《文章》趣。味わい。風致。 ふうじゆヨ【風樹】《文章》風に揺れる木。風木。ーの嘆た親孝行しようと思い立ったときにはすでに親は死んでしまっていて、孝行が果たせない嘆き。∇「詩経」の解説書「韓詩かん外伝」の一節、「樹欲静而風不止。子欲養而親不待也」から。 ふうじゆヨ【×諷×誦】《文章》↓ぶじゅ(諷誦)ふうしゅうヨ【風習】習慣。ならわし。 ふうじん【風神】風をつかさる神。風の神。 ふうしょヨ【封書】封をした手紙。 ふうしょくヨ【風食・風×蝕】名・他スル【地】風による岩石の磨滅・運搬作用。∇wind erosion ふうじん囲【風×塵】《文章》①風に舞い上がる、ちり。また、きわめて軽いもの。②(比喻的に)煩わしい俗世間。「ーを避けて暮らすー ふうじるヨ【封じる】「他上一」↓ふうずる ふうしんヨ【風信】①風の様子。風向。②風のたより。うわさ。ー器きヨ風向計。ー子ヒヤシンスの異名。 ブース団〈booth〉(語学教室や展示会場などの)小さく仕切った部屋や区画。 ふうしんヨ【風×疹】【医】ウイルスによる発疹を伴う感染症。子供に多く、はしかに似た発疹ができる。三日はし ふうすい平【風水】①風と水。②その土地の地勢や水脈・方位などを見て、都市や宅地・墓地を定める術。風水説。ー害ぶ図大風と大水による災害。 ブースターの〈booster〉①【工】システム本体に付属してその機能を補助する装置の総称。特に、ロケットの推力を補う補助推進装置。②【電】受信機の増幅器。また、電気の昇圧器。 フーズフーロ〈Who's Who〉紳士録。∇一八四九年イギリスで発刊された年刊紳士録の書名から。 ふうーする図【×諷する】〔他サ変〕《文章》遠回しにいう。それとなくほのめかす。風刺する。「政府をー漫画」文諷す〔サ変〕 ふうーずる図【封ずる】(他サ変)①封をする。②出入口を閉じて締める。「退路を」③使えないようにまた活動できないようにする。禁止する。「相手の得意手を」「口を」「封じる」ともいう。文封ず(サ変) ふうせいヨ【風声】《文章》①風の吹く音。②便り。消息。③うわさ。評判。 | 鶴×唳ふヘヘ収軍の兵が風の音や鶴の鳴き声にも敵かと驚き恐れるように、ささいなことにもおじけづくことのたとえ。∇「晋書じん」から。 ふうせいヨ【風勢】《文章》風の吹く勢い。「が募るふうせつヨ【風雪】①風と雪。②人生の苦難のたとえ。「に耐える」 ふうせつ岡【風説】《文章》うわさ。取りざた。風評。風聞。 ふうせんヨ【風船】①ゴム紙製の袋に、空気・水素ガスを入れて膨らませたおもちゃ。風船玉。「」を膨らます」②軽気球。玉ざヨ①「風船」①に同じ。②ふわふわと落ち着かない人のたとえ。 ふうぜんヨ【風前】《文章》風が吹いてくる所。=の灯火が風の前のともし火のように、今にも存続が危ふま <1561> れる状態。「資金難で会社は」だ」 ふうそう囲【風葬】(名・他ヌル」遺体を原野や山頂などに放置し、風雨にさらして葬ること。 ふうそうヱ【風霜】《文章》①風と霜。②人生の厳しい試練。③長い年月。歳月。星霜。 ふうそう囲【風騒】《文章》詩歌や文章。また、風流。風雅。「」の人」△「風」は「詩経」の国風、「騒」は「楚辞じ」の離騒の意。ともに詩文の理想とされたところから。 ふうそくヨ【風速】【気】風の吹く速さ。秒速をメートルで示す。「一二〇の強風」 wind speed ↓風力階級。計當夕【気】風速を測定する器械。半球状の風杯やプロペラの回転によって風速を測定する回転型風速計、超音波の伝達時間の差を利用する超音波風速計などがある。∇anemometer ふうぞくヨ【風俗】①衣食住・行事など、その社会の生活上のしきたり。「画」②風紀。流行。「乱れた」③【芸】↓ふぞく(風俗)。ー歌たり【芸】↓ふぞく(風俗)らた。ー営業えいぎふうヨ待合・飲み屋・キャバレ・パチンコ屋・マージャン屋など、客に遊興や射倖しゃ的な遊びをさせる営業の総称。ー小説せつしょうショ【文】社会風俗・世相を外面的、現象的に描き出した文学。 の異名。山地の崖がなどに自生し、一〇~二〇センチメの細い緑色をした葉の裏が付け根でよじれて表を向く。斑ふ入りなどは観賞用に栽培。知風草。②カゼクサの異名。ようちょうヱ【風鳥】ゴクラクチヨウの異名。 ふうぞくもんぜん【風俗文選】江戸中期の俳文集。十巻。森川許六ぎふ編。一七〇六(宝永三)年刊。松尾芭蕉ぱしとその門人たちの俳文を集成したもの。ふうたい団【風体】ふふうてい ふうたい【風袋】①物をはかるときの、その品物以外の包装紙・容器など。また、その目方。「ーぶことはかる」② ふうたく囮【風×鐸】寺院の堂塔の軒の四隅につり下げられた、青銅製で鐘状の鈴。「」の音色」 ブータン〈Bhutan〉ヒマラヤ山脈東部、インドとチベットの間に位置する王国。首都ティンプー。 ふうち囲【風致】《文章》趣。味わい。風趣。ー地区く囲自然を守るために都市計画上、指定された地域。ふうちそうヨ【風知草】①イネ科の多年草、ウラハグサ ふうちょうヨ【風潮】世の中の傾向。時勢の成り行き。ふうちんヨ【風鎮】掛軸の両下端につるす、玉や石の重し。 ふうつうヨ【風通】「風通織」の略。ー織ゆ色の異なる縦糸と横糸を用い、表裏反対の色模様にする織り方。また、その織物。 ふうていヒ【風体】①身なり。外見。ふうたい。「異様なー」②【文】和歌・連歌・俳諧で、同質の美的様式をもった作品のその様式。歌風。句風。③【芸】世阿弥ぜあの能楽論で、芸・芸風・演技・風姿・情趣などの意。 ふうてんヨ【×瘋×癲】【俗】①精神状態が異常なこと。発作的な狂態・言行錯乱の症状の俗称。②定職をもたず、盛り場などにたむろしている者。 フートワ〈foot〉「フィート」の単数形。フット。ふうどワ【風土】人間の生活・文化に密着し影響する、その土地特有の自然環境。ー病ぎヨその土地特有の病気。マラリア・つつがむし病など。 ふうど【風土】和辻ゆ哲郎の文化論。一九三五(昭和十)年刊。時間に対する人間存在の空間をモンスーン・砂漠・牧場の三類型を基に哲学的に思索。 一つ。愛玩が用の小形の犬。ヨーロッパ原産。 フードフ〈food〉食品。食物。「ペットー」ーセンターセ①食料品専門のマーケット・スーパーなど。②飲食店街。△和製英語。food center フード☐〈nood〉①頭巾ずきん②カメラのレンズなどの覆 ふうとうヨ【封筒】手紙・書類などを入れる紙袋。状袋。 ふうどうヱ【風洞】【工】航空機などの空気力学的性質を実験するために、人工的に気流を作るトンネル状の装置。∇wind tunnel プードル〈poodle〉イヌの品種の ふうにゆうヨ【封入】名・他ぇル】①封筒などに入れて封をすること。②入れて封じること。「ネオンサインのーガス」 ふうはヨ【風波】《文章》①風と波。②風のため荒い波が立つこと。③もめごと。争い。「家庭にーが絶えない」 フーバー〈Herbert Clark Hoover〉(一九六四)アメリカ合衆国第三十一代大統領(在任一九三九)。自由放任政策により景気回復に成果を上げたが、大恐慌対策に失敗してルーズベルトに敗れた。 ブーバー〈Martin Buber〉(一八七八)イスラエルの宗教哲学者。人間世界の「我=汝じん」の関係を重視し、ハシディスム運動(ユダヤ教の神秘主義的革新運動)を指導。著書「我と汝」など。 ふうばいか冈【風媒花】【植】風の媒介によって受粉を行う花。松・稲・トウモロコシなど。△anemophilous ふうばぎゅう囚【風馬牛】(名《文章》自分とは全く無関係なこと。「の態度をとる」∇「風」は雌雄が求め合うこと。馬や牛がどんなに求め合っても、会うことができないほど遠く離れているの意。「左氏伝」から。 ふうはくヨ【風伯】《文章》風の神。風神。 ふうはつヨ【風発】(名・自スル)《文章)①風が吹き起こること。②話などが盛んに飛び出ること。「談論」ふうびヨ【風×靡】(名・他スル)風に草木がなびくように、人々をなびき従わせること。一世をする」 ブービー団〈Goody〉(ゴルフ・ボウリングなどで)成績が最下位から二番目の人。「ー賞」∇原義は最下位の人。ふうひようヱ【風評】それとなく伝わってくる評判。世間のうわさ。とりざた。「とかくーのある人」 ふうふ団【夫婦】結婚している一組の男女。夫妻。めおと。ー×喧×嘩げん図夫婦の間の争いぐと。ー別姓せい団結婚により女性の姓が変わることの不利益を解消す るため、男女がそれぞれ結婚前の姓を使うこと。∥×喧×嘩げんかは犬いめも食くわない夫婦げんかはすぐ仲直りするものだから、傍はの者が気をもんだり止めに入る必要はない。 フープロ〈hood〉①子供などが回 〔7-7⑨〕 <1562> して遊ぶ輪回しの輪。「フラー」②直径約二トルの鉄の輪二つを数本の横棒でつないだ運動用具。横棒に手足をかけて回転させたりして、筋力を養う。↓図(前ページ) ふうふうヨ「副」(口頭)①苦しそうに息をするさま②土事ふこ追われて苦しむさま「宿題でーいう」 ぶうぶうヨ副(ト)《口頭)①不平・小言を言うさま。「文句をいう」②車の警笛やオルガンの音。ヨ名【幼】自動車。 ふうぶつヒ【風物】①景色。風景。②その土地・季節に特有の風景・景物。ー詩しヨロ①風景・季節をうたった詩。②その季節の感じを表している事物。「風鈴は夏のー」 ふうぶんヨ【風聞】それとなく伝わってくるうわさ。風説。風の便り。 ふうぼうヨ【風防】①風を防ぐこと。風よけ。②「キャノピー」①に同じ。ガラス ふうぼうヨ【風貌・風×丰】風采ふうと容貌。顔かたちなどの様子。 ふうみ団目【風味】趣のある上品な味。「ーのある菓子」ブーム団〈AQOOM〉ある風潮がにわかに盛んになること。また、人気などが急上昇すること。「財テクー」 フーメラン〈boomerang〉オーストラリアの原住民が 狩猟や戦闘に使う、木製で「く」の字形の飛び道具。投げると回転しながら飛んで、目標に当たらないときは再び手元に戻ってくる。また、それに似せたおもちゃ。ー現象げんし図【経】先進国が発展途上国へ資本投下や技術援助を行った結果、発展途上国の生産水準が上がり、その製品が先進国へ逆輸入されて、国内の産業と 競合してしまう現象。△boomerang phenomenon ふうもん【風紋】風によってできる砂の上の模様。ふうゆヘ【風喩・×飄喩】表】修辞学の比喩法の つ。たとえを使ってそれとなくわからせる表現技法。たとえるものだけを言語化し、たとえられているものをそこから推測させる。大人物の死を「巨星墜ぉつ」とする類。寓喻ぐろ。アレゴリー。 ふうらいぼう団【風来坊】《口頭》①どこからともなくやって来た人。②気まぐれな人。落ち着かない人。 フーヨーハイ目【中芙蓉蟹】【料】蟹玉かに。たまたまフヨーハイ。 ふうらん囲【風×蘭】ラン科の常緑多年草。中部地方以南の木の上などに生える。夏、白い小さな花が咲き、芳香があって、古くから観賞用に栽培される。夏 ブーリー〈pulley〉【機】①滑車。②ベルト車。調べ車。 フーリエ〈François Marie Charles Fourier〉(一八三七)フランスの思想家。資本主義社会の弊害を指摘し、「ファランジュ」と呼ぶ共同体による理想社会を構想。空想的社会主義者の一人。主著「四運動の理論」。 フーリガンワ〈hooligan〉①不良。ごろつき。ならず者。②イギリスなどで、競技場の内外で乱暴を働く熱狂的なサッカーファン。 ふうりゆうヒ【風流】名・①みやびやかなこと。風雅。「を解する」「な庭」②世俗を離れて、詩歌・茶道などを楽しむこと。③数寄をこらして飾ること。「棚」ー韻事いん団《文章》自然に親しみ、詩歌などを作って遊ぶこと。一人りュ風流のわかる人。粋人。 ふうりゅうぶつ【風流仏】幸田露伴こうだの小説。一八八九(明治二十二年発表。仲を裂かれた愛人の面影を仏像に刻む若い彫刻師を描いた著者の出世作。 ふうりょくヲ【風力】①気風の強さ。∇wind force ②風の力。 |階級かいきゅう力【気】風の強さを示す階級。ふつう、十三階級に区分されたビューフォート風力階級が使用される。∇wind force scale↓表 |発電はつ囚【工】風力で風車を回して電力を得る方法。風力はクリーンエネルギーであるが、季節・時間などによって変動が激しい。∇wind power generation ふうりんヨ【風鈴】風が吹くと揺れて鳴る釣鐘がね形の鈴。夏、軒などに下げて涼しい音を楽しむ。夏 プールの〈pool〉名①人工の遊泳場。水泳競技場。②たまり場。置き場。「モーター」名。他スル資金などをためておくこと。「交際費をーしておく」制ゆヨ【経】いくつかの同種の企業が共同目的のために協定を結び、収支を一つのものとして計算して利益を分配する制度。 |熱ヨ囲【医】咽頭とう結膜熱。 ぐー〜ぐぐ〈Emile-Antoine Bourdelle〉( | たー | たー) ∩ 〔風力階級・ビューフォート風力階級表〕 ランスの彫刻家。構築的で力強いモニュメンタルな彫刻に優れる。彫刻「弓をひくヘラクレス」など。 ブールバール囚〈フラboulevard〉(並木のある)大通り。ブールマニエヌ〈フラbeurre manie〉【料】ソースのつなぎに使う小麦粉を混ぜたバター。 ブーレヨ〈フラbourrée〉【音】フランスのオーベルニュ・ブルターニュ地方のテンポの早い民族舞曲。 ふうろ回【風炉】①金属を溶解する小さい坩堝を並べた炉。試金用。②↓ふろ(風炉) ふうろうヨ【封×蠟】瓶の口や書状などの封じ目に、密閉するために塗る蠟状の物質。ふうろうヨ【風浪】《文章》①風と波。②風によって海 ふうろう平【風浪】《文章》①風と波。②風によって海 <1563> 面に起こる波。「ーにもまれる」 ふうんヨ【不運】(名・)運が悪いこと。悲運。幸運ふうんヨ【浮雲】《文章》①空に浮かぶ雲。うきぐも。②(比喻約に不安定なこと。頼りないこと。 ぶうんヨ【武運】戦いの勝敗の運。「長久を祈る」「つたなく敗れる」 ふえ囲【笛】①吹奏楽器の一つ。細長い竹・木・金属などの中空の管にいくつかの穴があり、息を吹き込んで鳴らす。縦笛と横笛がある。②呼び子。ホイッスル。=吹ふけど踊おらずどんなに誘っても、人がそれに応じて動こう ふえ【×吭】《古語》のどぶえ。「眉間みけ、のはづれ射られて」(太平記) ふえヨ【不△壊】「名」《文章》壊れないこと。堅固なこと。金剛ー フエアフエ〈吉い〉見本市。展示会。博览会。 ノエアフヨ〈fair〉名・ナ①公平なこと公明正大。特に、競技で規則にかなっていること。「な態度」②【競】(野球・テニスなどで)打球が規定の線内に入ること。「ーフライ」ーグラウンドヨ【競】(野球で)ファウルラインと外野フェンスに囲まれた扇形の区域。ファウルライン上も含まれる。∇和製英語。fair ground ープレーヒ〈fair play〉競技や勝負で、正々堂々とした態度で技を競うこと。 フェアウエーヨ〈fairway〉【競】ゴルフコースで、ティーグラウンドからグリーンまでの、芝生の刈りそろえられた整備区域。フェアウェイ。↓ラフ フェイスフェface↔フェース フェアリーフヒ〈fairy〉妖精よろせい仙女せんによーテールテ〈fairy tale〉童話。おひぎ話。作り話。 フェアリーランドラ〈fairyland〉妖精せつの国。おとれるの国。 フェイクフヒ〈take〉①模造品。にせ物。②【競】アメリカンフットボールで攻撃側の選手が相手を欺くためにしかける行為。ーファーファ〈take fur〉【服】人造毛皮。 フェイディアス〈Pheidias〉(前四九〇ころ)古代ギリシアの彫刻家。アテネではパルテノン建立の総監督となり、オリンピアではゼウス神殿のゼウス坐像(現存せず)を制作したとされる。フィディアス。 フェイジョアジョ〈feijoa〉フトモ毛科の常緑亜高木。紅色の美しい花をつけ、果実はパイナップルの味に似て食用。南アメリカ原産。∇スペインの植物学者の名から。 ふえいよう国【富栄養】湖沼や海洋などの水域で、窒素や燐酸りんなどの栄養塩類の濃度が高いこと。 |化か囲「名・自スル」『水』富栄養になること。∇その進行の著しい水域では赤潮や水の華が類発し、それに伴い底層に貧酸素層ができ、魚介類の死滅を招くようになることがある。eutrophication フェイルセーフヒ〈fail-safe〉①【機】事故・故障などの際に安全性を確保するための機構。②【軍】核戦争の偶発を防ぐためにとられている安全措置。 フェイント囲〈feint〉(球技など)相手の虚をつくプレーや見せかけの動きで惑わすこと。「ーをかける」 フェースフェ〈face〉①顔。顔の表情。「ボーカー」②広がりのある急な岩壁。③(手形などの)額面。④【版】活字の字面。⑤ゴルフのクラブヘッドの打球面。打面。∇「フェイス」ともいう。 フェーズ〈phase〉①相。局面。②変化や発達過程などの段階。③位相。 フェードヨ〈fade〉名・自ヌル①色があせること。しぼむこと。②【競】(ゴルフで)打球が落ち際に右に切れること。また、その球。フェードボール。 フェードアウトヲ〈fade-out〉①【映・放】画面を次第に暗くして映像を消すこと。溶暗。②音量を次第に下げていくこと。 フェードインド〈fade-in〉①【映・放】画面を次第に明るくして映像を出すこと。溶明。②音量を次第に上げていくこと。 フェーンフヨぐッイFohn〜【気】山の斜面を吹き下りる高温で乾燥した風。また、風が山脈を越えるときに水分を失い高温乾燥化して、反対側の斜面を吹き下りる現象。わが国では日本海側に多く現れ、異常高温や大火災などの原因となる。フェーン現象。↓ボラ ふえき団冊【不易】名・け《文章》時代を超えて変わらないこと。ー流行りゅう団冊【文】松尾芭蕉ぶしの俳論。 俳諧には不易の句と流行の句とがあるが、流行の句も時代を超えて人々に訴えれば不易の句であって、ともに俳諧の本質を究めることがら生じ、根本は一つであるという論。ふえき回【賦役】《文章》地租と夫役ふや。 フエザーきゅう囲【フェザー級】【競】ボクシングの重量別階級の一つ。プロボクシングでは、五五・三ラム超過五七・一ラム以下の階級。△fatherweight フェザープレーン〈feather plane〉胴体にバルサ材を使い、翼にマイクロフィルムなどを張った超軽量模型飛行機。体育館などで滯空間の長さを競う。 フェステイバン〈festival〉祭。祭典。 フェスピック【FESPIC】【競】極東・南太平洋身体障害者スポーツ大会。Far Eastern and South Pacific Paralympics 〇略。 ふえつワヨ【×斧×鉞】《文章》おのとまさかり。=を加える文章に手を入れて、修正する。 ふえて国【不得手】(名・け)①得意でないこと。水泳はだ②好まないと苦手。「酒はだ」 フェティシズム〈fetishism〉①木片や石などを神として崇拝すること。呪物が崇拝。②異常性欲の一つ。異性の下着・所持品で生内則敵を感じること。フエチ。 性の着度拝点なる性自束減を感しさとこえフェデール〈Jacques Feyder〉(一九四八)ベルギー生まれのフランスの映画監督。女性心理の細やかな描写、清新な技術で「外人部隊」「ミモザ館」「女だけの都」の名三部作を生んだ。フェデー。 フェデレーションカップ図〈Federation Cup〉【競】テニスの女子国別トーナメント。一九六三年創設。フェトチーネ団〈アタfettuccine〉きしめんのような帯状のパスタ。卵・ほうれんそうなどを練り込んだものもある。 フェニキア〈Phoenicia〉地中海東部、シリア治岸地方の古代名。セム系フェニキア人がこの地にシドン。ティルスなどの都市国家をつくり、地中海貿易を独占。 フェニックスフロンヘ〈phoenix〉①エジプト神話の伝説的な霊鳥。姿は鷲ゆに似て、五百年ごとに自ら火に入って焼け死に、その灰の中から再生するという鳥。不死鳥。ま <1564> た、不滅のものの象徴。②ヤシ科の観葉植物。葉は大形で羽状に裂け、幹の先から湾曲して出る。フエネル〈fenne〉↓フェンネル フェノールの〈phenol〉【化】コールの分留によって得られる、臭気のある無色の結晶。化学式 $ C_{6}H_{5}OH $防腐・消毒剤、また、種々の合成化学原料となる。石炭酸。 | 樹脂じゅ【化】フェノール類とアルデヒド類の縮重合で合成されるプラスチックの一つ。熱硬化性で、耐熱性・絶縁性に優れる。 $ \Delta $phenol resin フェノールフタレイン〈phenolphthalein〉【化】フェノールと無水フタル酸を加熱して得られる白色の結晶。そのエチルアルコール溶液は酸や塩基の指示薬として用いられ、酸性で無色、弱塩基で桃赤色に変化する。ほかにカドミウムや金の検出剤、緩下剤などにも用いられる。ブエノスアイレス〈Buenos Aires〉南アメリカ、アルゼンチン共和国の首都。ラプラタ川下流に位置する貿易港。一五三六年創建。 フェノロサ〈Ernest Francisco Fenollosa〉アメリカの哲学者・美術研究家(一八五三)。教師として来日。日本美術を高く評価し、岡倉くら天心らと東京美術学校を創設、日本画の復興に努めた。主著「東亜美術史綱」。フェビアンしゆぎシュ【フェビアン主義】【政】十九世紀末、イギリスのフェビアン協会により始まった民主社会主義の一思潮。ウェッブ夫妻・バーナードショーらを中心に展開。暴力革命を否定して、議会制民主主義による漸進的な改革を主張した。△Fabianism フェミニスト曰〈feminist〉①女性解放論者。女権拡張論者。②女性を大切にする男性。また、女性に甘く優しい男。 フェミニズム目〈feminism〉男女同権の立場に基づく女性解放論。女権拡張論。 フェミニティーテスト図〈feminity test〉【競】男女別の運動競技で、女性であることを確認するためのテスト。男性に近い半陰陽の人が女性として参加するのを防ぐために行う。フェミニティテスト。セックスチェック。 フエニンフロ〈feminine〉名・ナ女性らしいと。「な服装」ールック ル・亜鉛などの金属酸化物との複合体。磁気ヘッド・テープの磁性体などや電波吸収材の原料となる磁性材料。フェリーフヒ〈ferry〉【交】「フェリーボート」の略。 フェライト団〈ferrite〉『工』酸化鉄とマンガン・ニッケ フエリーニ〈Federico Fellini〉(一九二〇)イタリアの映画監督。人間の魂に光を当て、幻想を交えた豊かな映像世界を生み出した。作品「道」「甘い生活」「82」など。フエリーボート図〈Ferr�boat〉『交』乗客や荷物 もに自動車を運ぶ大型連絡船。カーフェリー。フェリー。フェリペ〈Felipe〉二世。スペイン王(在位が、無敵艦隊の対英敗戦により国力の衰退を招いた。「二六八三」五世。スペイン王(在位一七〇〇・一七二四)。フランス王ルイ十四世の孫。即位をめぐってスペイン継承戦争を引き起こし、一七一三年ユトレヒト条約で王位継承が認められた。 フエリーボート図〈Ferryboat〉【交】乗客や荷物とと ふーえるヨ【増える】「自下一】①事物の数量が多くなる。「会員が—」「体重が—」「悩みが—」②【殖える】(財産が)多くなる。「貯金額が—」③【殖える】繁殖する。「ネズミが—」∇①~③↓減る。文ふゆ(下二) フエルマータ〈〃〃fermata〉【音】演奏指示標語の一つ。楽譜で延長記号。音符または休止符の上に付け、それを適当にのばして演奏することを示す。記号。 フェローシップ〈fellowship〉①大学の特別研究員。評議員。特別会員。②仲間。同志。 フェルミ〈Enrico Fermi〉(一九〇一—五四)イタリア出身のアメリカの物理学者。原子に関する統計法を確立し、人工放射性元素を創成。アメリカに帰化後は、世界最初の天然ウランを使った原子炉を完成。 フェルミウム目〈fermium〉【化】アクチノイド元素の一つ。元素記号FM原子番号100の超ウラン元素。 フエルメール〈Jan Vermeer〉(一六三)オランダの画家。微妙な光の描写に優れ、当時の市民階級の室内情景、風景などを描く。作品「ミルクを注ぐ女」など。 フェロアロイア〈ferroalloy〉【工】合金鉄。一種以上の合金元素を数十パーセント含む。フェロシリコン・フェロマンガンなど。 フエロモンフヒ〈pheromone〉【生】誘引物質。動物、特に、昆虫が体外に微量に分泌し、他の同種の個体に独特の生理反応を起こさせる物質の総称。 ふえんワヨ【不縁】①縁組がこわれること。「つりあわぬはーのもと一②縁がないらに。縁遠いらに。「ーこ終わる ふえん囲【敷×衍・布×衍】(名・他ヌル)意義を押し広げること。言い換えたり例を挙げたりして、詳しく説明すること。「して言えば」 フェンシングフヒ〈fencing〉【競】西洋の剣術。またその競技。フルーレ・エペ・サーブルの三種目がある。フェンスフヒ〈fence〉柵堀。坵根。 フエンダーフ王国〈fender〉自動車の泥よけ。 フェンネルフモ〈fenne〉香辛料の一つ。ウイキョウの種子を乾燥したもの。甘みと芳香があり、魚料理やピクルスなどに用いる。フェネル。 ぶえんりよ国【無遠慮】名・ナ」遠慮しないこと勝手気ままに振る舞うこと。「ーにものを言う」フォアフォ「フォアハンド」の略。バック オアフォ〈four〉①四。四つ。フォー。②【競】四人でこぐ競漕きよう用ボート。またその競技。舵手だしつき・舵手なしの二種目がある。フォアオール。ーボールフォア【競】(野球で)投手が一人の打者にストライクでない球を四回投げること。打者は一塁へ進める。四球。∇和製英語。four balls フォアグラヨ〈フラfoie gras〉【料】肥育したガチョウの肝臓を練って調理したもの。フランス料理でオードブルとして珍重される。 フォアハンド囚〈forehand〉【競】(テニス・卓球など)ラケットを持つ手の側に来た球を打つこと。フォア。〜バックハンド フォイエルバツハ〈Ludwig Andreas Feuerbach〉(一八〇四)ドイツの哲学者。ヘーゲル左派の代表。キリスト教とヘーゲルを批判し、人間を自然物であるとする唯物論的人間学を樹立。マルクス・エンゲルスに大きな影響を与えた。主著「キリスト教の本質」。 ふおうせんそう【普喫戦争】『歴』一八六六年にドイ <1565> ツ統一をめぐって、プロイセンとオーストリアとが戦った戦争。七週間でオーストリアが敗北し、プラハ条約を締結。△Austro-Russian War くわーくわ〈four〉→くわく(four) フォーカスフォ〈focus〉焦点ピント。 フォーカルプレーンシャッター〈focal-plane shutter〉カメラのレンズとフィルムの間を二枚の幕が上下または左右に走り、その間隔で露光される構造のシャッター。 フォーキン〈Michel Fokine〉(一九四三)ロシア生まれのアメリカの振付師。モダンバレエの創始者の一人。パブロワのための「瀕死いんの白鳥」の振り付けで有名。 フォークフォ〈folk〉①民俗。民間。庶民。②音】フオークソングの略。ーソングの〈folk song〉【音】アメリカのポピュラーソングで民謡の影響を受けたもの。ギターなどの弾き語りで労働歌や反戦歌などを歌う。∇原義は民謡。ーダンス図〈folk dance〉レクリエーションなどで、多人数で踊るダンス。∇原義は民俗舞踊。 フォークフォ〈FOR〉①洋食に使う、食べ物を刺して口へ運ぶ、先端が二~四本に分かれた道具。②①に似た形をした農具。∇「ホーク」ともいう。ーボール囲〈FOR DALL〉【競】(野球で)人差し指と中指との間に球を挟んで投げる変化球。回転が少なく、打者の手元で鋭く落ちる。 フォークナー〈William Faulkner〉(一九六二)アメリカの小説家。内的独白などの斬新しな技法を駆使し、アメリカ南部社会の人間と土地の問題を追究。小説「響きと怒り」「八月の光」「アブサロム、アブサロム!」など。 フォースフォ〈force〉①力。②軍隊。軍。 フォースアウト〒〈force-out〉【競】(野球で)封殺。 ヘキーシ ▪〈Gerald Rudolph Ford(一九一三)アメリカ合衆国第二十八代大統領(在任一九七四)。ウォーターゲート事件によってニクソンが辞任したのち大統領に昇格。一九七五年ベトナムからの米軍撤退を実現した。三〈Henry Ford〉(一九四七)アメリカの自動車王。一九〇三年フォードモーター社を設立。大量生産方式を導入して低価格を実現し、自動車を大衆に普及させた。三〈John Ford〉(一九七三)アメリカの映画監督。「駅馬車」などの西部劇を中心に、多岐にわたる作品を手がけた。作品「静かなる男」「捜索者」など。 フォートラン【FORTRAN】【算】コンピューターのプログラム言語の一つ。記述形式が代数式に近く、主に科学技術計算用に普及している。一九五六年にIBM社が開発。∇formula translationの略。 フォービスムヒ〈フラfauvisme〉【美】二十世紀初頭の、マチスらによる絵画運動。また、その流派。大胆な原色の使用と荒々しい筆触が特徴。野獣派。フォーブ。フォービズム。 フォーブフォ〈フラスFauves〉『美』フォービスム。 フォーマットフォ〈format〉①書式形式。判型。②【算】初期化。 フォーマリズムのformalism〉【哲・美】形式主義。フォーマルフォ〈formal〉ナ正式であるさま。格式ば ているさま。←インフォーマル。ーウエアヨ〈formal wear〉【服】正式な服装。←カジュアルウェア。ードレス図〈formal dress〉【服】正装。夜会服。 フォーマルハウト〈Formalhaut〉【天】南魚みなみのうお座のアルファ星。秋空にただ一つ白く輝く。∇アラビア語で魚の口の意。 フォーミュラフォ〈formula〉①儀式などの決まり文句。②化学・数学などの式・公式。③処方。作り方。△「フォーミュラ」ともいう。カーカ〈formula car〉自動車競技用の規格車。国際自動車連盟が排気量・エンジン・重量などを規定したもの。フォーミュラ1・3000・3に区別される。ワンワ〈formula one〉フォーミュラカーのうち、排気量三〇〇〇cc以下、気筒数最大一二、過給禁止で、重量五〇〇ラ以上のもの。F1。 フォームフォ〈form〉①運動競技を行うときの姿勢。 「いい」②形式。様式。型。フォルム。「ーにあわせる」フォーメーションヌ〈formation〉【競】(ラグビーやバスケットボールなどで)攻撃や守備に際して選手がとる陣形。また、それを作るときの動作。フォーメイション。 フォーラムフォ〈forum〉①古代ローマの集会用の広場。集会所。②「フォーラムディスカッション」の略。③【情】パソコン通信やインターネット上で提供される、特定のテーマに関心をもつ参加者がネットワーク上で意見や情報交換を行うサービス。ーディスカッション図「ロ-rum discussion〉一つの問題に対して出席者全員が参加して行う公開討論。またその方式。 フォールフォ〈名・自スル〉【競】(レスリングで)相手の両肩を同時にマットにつけること。そのまま一定時間を経過すると勝ちとなる。「勝ち」 フォールトフォ〈fault〉【競】(テニスなど)サービスの失敗。テニスではサービスを二度続けて失敗(ダブルフォールト)すると、相手方のポイントとなる。 フォーレ〈Gabriel Urbain Famé〉(一九四五)フランスの作曲家。歌曲・ピアノ曲に多くの作品を残し、フランス近代音楽をひらいた。「レクイエム」、組曲「ペレアスとヌリザンド」など。 フォスター〈Stephen Collins Foster〉(二)アメリカの作曲家。アメリカ的な民謡風小歌曲を作曲。親しみやすい旋律で、世界的に愛唱されている。「おおスザンナ」「草競馬」「故郷の人々」など。 フォックスフォ〈fox〉キツネ。ーテリア図〈tox ter-rier〉イヌの品種の一つ。中形犬で、長毛種と短毛種とがある。長毛種の巻き毛のものはワイヤーヘアードフォックステリアとして有名。イギリス原産。∇もと、キツネ狩り用の猟犬。 フォックストロット回囲〈Fox-trot〉社交ダンスの一つ。四分の四拍子でテンポの速いダンス。また、その伴奏曲。トロット。 フォックスハウンド四〈foxhound〉イヌの品種の一つ。体高約六〇センチメ。短毛で持久力がありキツネ狩り専 <1566> フォツサマグナ〈ラテFossa Magna〉【地】本州の中央部を南北に縦断する大地溝帯。地質構造上、日本を東北日本と西南日本に分ける。西縁は比較的明瞭めいりな糸魚いと川静岡構造線だが、東縁は不明。▼原義は大きな割れ目。ナウマンが命名。 フォトフォ〈photo〉写真。ースタジオ写真撮影所。写真館。∇photographic studioから。フォトグラフワタフ〈photograph〉写真。 ぶおとこ㐋をとこ【△醜男】(口頭)顔つきの醜い男。フォトジェニックシェ〈Photogenic〉「ナ」写真に向いているさま。写真に適するさま。 フォトモンタージュ図〈photomontage〉合成写真。複数の写真を組み合わせて一枚の写真にすること。 フォトリアリズム回〈photo-realism〉【美】スーパーリアリズム。 フォトレジスト〈photoresist〉【工】光や放射線を浴びると物性が変化する感光性合成高分子。LSIやICの電子回路をプリントするときに用いられる。また、新聞の印刷製版にも利用される。 フォリオワオ〈Holio〉【版】①西欧の図書の大きさ。紙を一度だけ折って四ページとした二つ折り判。寸法は全紙の大きさにより一定しない。②原稿または書籍のノンブル。丁付け。 フォルクローレ回〈仮folklore〉【音】南アメリカのスペイン語圏の民謡・民族音楽。↓フォークロア フォルダーフォ〈folder〉①書類挟み。②折り畳み式の印刷物。 くやそくイムミドレム図〈formaldehyde〉(「と」)→そこで フォルテフォ〈イタforte〉【音】強弱標語の一つ。音を強く。記号チピアノ。ーピアノピ〈イタforte piano〉【音】強弱標語の一つ。強く、直ちに弱く。記号か フォルティシモティ〈パタfortissimo〉【音】強弱標語の一つ。きわめて強く。フォルティッシモ。記号がピアニシモ フォルマリスムの〈ジョformalisme〉【文】形式主義形式上の価値や美を重視する文学批評。フォルマリン図〈formalin〉【化】↓ホルマリンフォルムフォ〈ジョforme〉↓フォーム② フォローフォ〈follow〉名・自他ヌル①追跡すること。「経済動向を—する」②(仕事などで)失敗のないように援助すること。③【競】(ラグビーなどで)球を持って攻撃中の味方の選手の後について走ること。④カメラで被写体を追うこと。ヨ名【競】(ゴルフで)追い風。アゲンスト。原義はあとを追う。 フォロースルール〈follow-through〉【競】(野球・テニス・ゴルフなどで)球を打ったあとに継続する動作。 フォロロマーノ〈Foro Romano〉ローマにある最古の都市広場。古代ローマで、商業活動や宗教・政治活動の場として用いられた。 フォワードヨ〈forward〉【競】(サッカー・ラグビーなどの)前衛。主として攻撃にあたる。フォーワード。FW。↓バックス フォンフォ〈phon〉【理】音の大きさのレベルの単位。周波数一キロへの音で、人間が聞きとれる最小の音圧二〇マイクロパスカルを0フォンとする。↓ホン ふおん囲【不穏】「ナ」(情勢などが)穏やかでないさま。険悪。↓平穏。「ーな動きがある」「ー分子」 フォンタネージ〈Antonio Fontanesi〉(一八二)イタリアの画家。一八七六(明治九)年に日本政府の招きにより来日。日本の西洋美術教育に貢献した。 (ボー)から作る茶色の出し汁。濃厚で、ソースや煮込みを作る際のもとになる。 フォンテーン〈Margot Fonteyn〉(一九一九)イギリスのバレリーナ。ロイヤルーバレエ団のプリマバレリーナとして活躍。国際的名声を得る。 ふおんな困をんな【△醜女】《口頭》顔つきの醜い女。しこめ。 フォンデュフォ〈フラfondue〉【料】①スイス料理の一つ。白ワインにチーズを溶かし、パンなどを浸して食べる鍋ペ料理。②「フォンデュブルギニヨンヌ」の略。串い刺しの牛肉などを油で揚げて食べる鍋料理。フランス、ブルゴーニュ地方の料理。∇「フォンデュー」ともいう。 フォントフォ〈font〉①【版】欧文活字の同型の文字のひとそろい。②【算】コンピューター用の文字の書体。デザイン。 フォンノイマン〈John von Neumann〉(一九〇三)ハンガリー生まれのアメリカの数学者。集合論の研究から量子力学の数学的基礎づけを行う。また、電子計算機理論の開拓者の一人。 ふおんとう困【不穏当】「ナ」穏やかでないさま。適切でないさま。「な発言」フォンドボー图〈ジジfond de veau〉『料』子牛の肉 フォンブラウン〈Wernher von Braun〉(一九一二)ドイツ生まれのアメリカのロケット工学者。ナチスのロケット兵器V2号を開発。第二次世界大戦後アメリカに渡り、アポロ計画を指導。 ふかヨカ【×鱶】大形のサメ類の俗称。 か囗囗【不可】①いけないことよくないこと。「可もなくーもなし」②(成績評価で)不合格点。落第点。③(造語)(漢語の上に付いて)できないこと。「解かけ」理解できないさま。「な出来事」「千万せんぱん」「欠け囲け」欠くことができないさま。なくてはならないさま。「生活にーな物資」「抗力」回人の力ではどうすることもできない力。「による災害」「思議」「名・け」想像もできないこと。不思議。不可解。「な現象」「な出来事」「侵ん囲(名)」侵してはならないこと。侵略を許さないこと。「侵ん条約やくじぶぅぅぅ ふか団団【付加・附加】(名・他ヌル)付け加えること。|価値か団【経】生産過程で新たに付加される価値。売上高から原料費・減価償却分を差し引いた人件費・利子・利潤の総計。∇value added |価値か税せ団【経】流通の各段階での付加価値に課せられる間接税。VAT。∇value added tax <1567> ふか回【府下】京都府・大阪府の行政下で、京都市・大阪市以外の区域。「京都」 ふかヨ【負荷】名・他ヌル《文章》①荷物をかつぐこと。②任務を負わされること。ヨ名【理】電源などからとり入れたエネルギーを消費すること。また、消費する仕事の量。∇load ふか団団【浮華】(名・け)《文章》うわべだけ華やかで、実質が伴わないこと。 ふかヨ【富家】↓ふうか(富家) ふかヲ団【×孵化】(名・自他スル)【動】卵がかえること。また、卵をかえすこと。卵内の動物胚いが成長し、卵膜を破うこと。人工—∇hatching いくなに出るん!「入Hー」△hatching ふか団団【賦課】「名・他ふル」税金などを割り当てて負担させること。「金」 ぶかヨ【部下】ある人の下で、その指揮を受けて働く者。フガート団〈イタナugato〉【音】フーガ特有の対位法の技法をとり入れた作曲手法。 ふかあみがさ団【深編(み)×笠】顔が隠れるように深く作った編み笠。 ふかいヨ【深い】形】①表面・外面から底や奥までの距離が長く遠い。「海」「雪が」「森」②物事の量・程度が大きい。「悲しみ」「仲」「秋が」「眠り」「考えが」「奥」「疑い」③色・濃度が濃い。「緑」「霧」①~③浅い。名ーさみ文ふかしク ふかい囲【不快】名・①快くないこと。不愉快。「感」「に思う」②気分が悪いこと。病気。不例。指数す図【気】夏の蒸し暑さの程度を温度と湿度をもとに表した指数。七五~八〇になると半数の人が不快と感じ、八〇~八六以上は全員が不快と感じる。D I。∇discomfort index ふかい囲【付会・附会】「名・他ぇル」《文章》無理にっじつけること。「牽強けんきー 方」名ーさ文ふがひなーしク ふかい図【部会】部門別に行われる会。「専門ーぶがい図【部外】その組織に属していない外部。部内「」者」「秘」 ふがいない田ふがひ【×腑△甲×斐無い・不△甲×斐無い】形情けなくなるほど、意気地がない。はがゆい。「負け ふかいりヨ回【深入り】深く入り込むこと。度を越して深いかかわりをもつこと。「あまりーしない方が無難だふかおいヨおひ【深追い】度を越えてどこまでも追うこと。「ーは禁物だー ふかぎやく因【不可逆】(名)逆戻りできないこと。可逆。ー反応はんのう囚【化】化学反応で、正方向への反応速度がきわめて大きいため、逆方向の反応がほとんど起こりにくい反応。可逆反応。△irreversible reaction —変化へんか【理】熱伝導や拡散などのように、もとに戻すことのできない変化。不可逆変化。△irreversible change ふかくヘ【不覚】名・け①油断して失敗すること。「ーにも敵に攻め込まれた」②思わずそうなってしまうこと。「の涙」③意識を失うこと。「前後ーに陥る」を取とる不注意や油断から思わぬ失敗をする。 ふかくヨ【×俯角】目の高さより下にある対象物と目とを結ぶ線が水平面となす角度。仰角 ふがくヒ【富岳・富×嶽】《文章》富士じ山。「百景」ぶがくヒ【舞楽】芸舞を伴う雅楽。唐楽系(左方)と高麗楽系(右方)がある。 ふかくだい団【不拡大】事件などを大きくしないことふかくてい団【不確定】「さはっきりとは決まっていないさま。「要素が多い」 ふがくひゃっけい【富岳百景】太宰治たざいおさむの小説。一九三九(昭和十四)年発表。甲州御坂みさゆの天下茶屋に滞在した折に、さまざまな富士ゆの姿に映る自己の情念を描き出した作品。 ふかざけヨ囲【深酒】度を追こして滙をふかざわしちろうふかざは【深沢七郎】(一九一四)小説家。姨捨ぉば伝説をもとにした小説「楢山節ならやまぶし考」で衝撃的こデバニュー。まりこ「箇次Ⅱ「甲州子守唄ぅ」など。 ふかし団【不可視】(名)《文章》肉眼で見ることができないこと。可視。光線 ふかしょくみん囚【不可触民】インドのカースト制度で、カースト外に置かれた最下層身分の人々。一九五〇年インド共和国憲法の施行により、身分差別廃止。パリアアンタッチャブル。↓カースト ふかーす団【吹かす】(他五)①吸ったたばこの煙を吐き出す。②(自動車の)エンジンを速く回転させる。③(風がを—」の形で)威張った態度をとる。「先輩風を」④(一泡—」の形で)攻撃などを加えて、慌てさせる。 ふかーすヨ【更加す・深す】〔他五〕(夜を—」の形で)夜遅くまで起きている。「読書で夜をー」 ふかーすヨ【△蒸(か)す】〔他五〕食品を蒸気で加熱調理する。むす。「芋を—」まんじゅうを—」 ブガチヨフのらん【プガチヨフの乱】【歴】エカテリーナ二世治下のロシアで、一七七三年から七五年にかけて起こった農民反乱。コサック出身のプガチヨフが農奴制廃止を目標として蜂起したが、鎮圧され、モスクワで処刑された。△Pugachov's revolt ふかつ【賦活】《造語》活力を与えること。「剤」 ぶかつ囲【部活】学生・生徒の課外活動の一つ。運動部・文化部のクラブ活動。∇「部活動」の略。学校用語。ぶかっこう囲【不格好・不×恰好】(名・け)格好が悪いこと。「ななりをしている」 ふかづめゆ平【深爪】爪を深く切りすぎること。 ふかで囲【深手・深△傷】ひどい傷。重傷。◇浅手・薄手。「を負う」 ふかなさけ団【深情け】(特に異性に対し)度の過ぎた情愛をかけること。「悪女の」 ふかのう団【不可能】(名・)できないこと。可能性がないこと。↓可能。「全員合格はだ」 ふかひれ【×鱶×鰭】フカの背びれ・胸びれ・尾びれを乾燥させた食品。高級中国料理の材料とされる。ふかのひれ。 ふかふか《口頭》「ワ囲副」・自スルふっくらと柔らかく軽いさま。「(と)したまんじゅう」「ヨヨ「け」に同じ。ぶかぶか「ヨヨ「け」《口頭》衣類などが体に合わず大きすぎるさま。「のズボン」「副」①らっぱなどを鳴らす音。②物が水に浮いているさま。 ぶかぷか団団副(ト)①たばこを盛んにふかすさま。②物が水・空中に浮いているさま。「水面に木片がー(と)浮いている」③らっぱなどを鳴らす音。「ーどんどん」 ふかぶかと【深深と】「副」いかにも深いさま。「頭を下げる」帽子をかぶる <1568> ふかまヌ【深間】①(川・海などの)深い所。深み。②男女の情交が非常に深いこと。「にはまる」 ふかまる回【深まる】〔自五〕深くなる。度合いが進む。「秋が」「理解が」「仲が」 ふかみ図冊【深み】①川などの水深の深い所。深間。浅み。②深さの度合い。「のない文章」③深入りして、逃れられない状態。深間。「事件のーにはまる」 かみどり国【深緑】濃い緑色。 ふかーめるヌ【深める】「他下一」深くする。度合いを進める。「友情を」「理解を」文ふかむ「下二ふかよみヨ【深読み】「名・他スル」文章の内容や人の言動などを必要以上に深く解釈すること。 ブカレスト〈Bucharest〉ルーマニアの首都。同国南部に位置する。市街地にはフランスの建築家による建造物が多い。ブクレシュティ。 ふかん囲【×俯×瞰】「名・他スル」《文章》高い所から見下ろすこと。「図」 ぶかん団【武官】《文章》軍事に携わる官吏。軍人。↓文官 ぶかん囲団【武鑑】【歴】江戸時代、大名・旗本など武家の氏名・家系・禄高ろく紋所・役職などを記した書物。ぶかん【武漢】中国湖北省の省都。同省東部、長江と漢江の合流点に位置する。武昌・漢陽・漢口の三都市(武漢三鎮)が合併して成立。ウーハン。 ふかんしへい【不換紙幣】【経】本位貨幣との引き換えの義務を負わない紙幣。児換幣。△inconvertible paper money, inconvertible note ふかんしょうヨタ【不感症】①【医】性交の際、女性が快感を得られない症状。△sexual anesthesia ②ある事に対して、慣れなどから何も感じなくなること。鈍感。「交通渋帯にーになる」 ぎの時期を経ないで成虫になること。バッタ・ゴキブリ・セミなど。完全変態。∇hemimetabolyl ふかんせいゆヒ【不乾性油】【化】空気中に放置しても固化・乾燥しない油。ひまし油・つばき油の類。↓乾性油。△nondrying oil ふかんぜん団【不完全】「名・ナ」完全でないこと。↓完全。「な装置」「燃焼ふぞし困【化】酸素の供給不足で完全に燃えないこと。↓完全燃焼。△incomplete combustion |変態へんの動】昆虫が幼虫からさな ふきヨヨ【×袘。×祉】【服】和服で、すそやそで口の裏地を表地より少し出して縁のようにした部分。ふきかえし。 ふき囲【×蕗】キク科の多年草。葉は円形で大きい。長い葉柄と花茎は食用。雌雄異株。夏 ふき囗【不軌】《文章》①法律や規則を守らないこと。②謀反・反逆をたくらむこと。 ふき団【不帰】《文章》二度と帰らないこと転じて、死ぬこと。=の客きゃとなる帰らぬ人となる。死ぬ。 【武鑑】【歴】江戸時代、大名・旗本など武書刃。 ふきヲ【不×羈】「名・け」《文章》①束縛されないで自由なこと。「ー弁放」「ー独立」②才能や学識があまりにも 優れていて、常規では束縛できないこと。「のオ」ふき団団【付記・附記】「名・他ヌル」《文章》付け加えて書き記すこと。また、その書き記したもの。 ふぎワ【不義】①正義や道徳に反すること。「を働く」②道に背いた男女間の関係。「密通」∥は御家おいの御法度ごはと道に背いた男女の密通を戒めるおきて。特に、江戸時代、武家では厳禁とされた。 ふぎ囗【付議・附議】「名・他スル」《文章》会議にかけること。 ふぎ【溥儀】(一九〇六)中国、清ん最後の、第十二代皇帝(在位一九〇八)宣統帝の名。のちに日本軍部に擁立されて、一九三四年満州国の皇帝(康徳帝)となった。愛新覚羅溥儀プーイー。 ぶき囗【武器】①戦いのための道具。兵器。「を取る」②(比喻的に)有力な手段。「機械に強いことが彼のだ」—輸出ゆし三原則さんげんそくヶ【政】一九六七(昭和四十二)年佐藤さと内閣が表明した、わが国の武器輸出に関する方針。共産圏、国連が禁止した国、紛争当事国またはそのおそれのある国に対しては、武器輸出を禁止したもの。ぶぎ囗【武技】武道の技術。武術。 ブギ〈doggie〉【音】「ブギウギ」の略。 ふきあげヨ【吹(き)上げ】①低い所から風が吹き上がってくること。また、その所。②【噴(き)上げ】噴水。ふきいたヨ【×葺(き)板】屋根を葺く板。ふきいどヨ【吹(き)井戸・噴(き)井戸】水が絶 ふきいど囲団る【吹(き)井戸・噴(き)井戸】水が絶えず噴き出ている井戸。ふけい。ふきい。 ブギウギヌ〈Boogie-Woogie〉【音】一九二〇年代後半、ブルースから生じたピアノの演奏形式の一つ。一小節を八拍で演奏する。ブギ。 ふきおろーす回囲【吹(き)下ろす】「自五」風が高い所から低い方へ向かって吹く。「山風がー」 ふきかえヨかく【吹(き)替え】①(映画・演劇で)ある場面だけ代役が身代わりとして演ずること。また、その代役。スタンドイン。②(外国映画などで)せりふを自国語に直し て録音すること。③金属を溶かして鋳直すこと。改鋳。ふきかえヨかへ【×葺(き)替え】屋根に葺いた瓦ら・板・茅かなどを新しいものと取り替えること。 ふきかえす図ヨかくす【吹(き)返す】曰自五風が前と逆方向に吹く。曰他五①風が吹いて物を裏返す。②息を」の形で生き返る。 ふきかける図冊【吹(き)掛ける】(他下一)①(息などを)吹きつける。②〩ふつかける②③。文ふきかく下二 ふきげん困【不機嫌】(名・ナ)機嫌が悪いこと。上機嫌。「な様子」急にーになる」 ふきこぼれる図【吹(き)▲零れる・噴(き)▲零れる】「自下一」湯や煮汁が、煮立って鍋などの外にぼれる。文ふきこぼる(下二) ふきこむ回囲【吹(き)込む】三自五風や風に伴って雨や雪などが屋内に入り込む。「すきま風が」三「他五」①吹いて中に入れる。「息を」②(好ましくないことを)教え込む。「危険思想を」③レコード・テープなどに録音する。「新曲を」 ふきっーむ回【拭(き)込む】「他五」(廊下・柱などを)つやが出るまでくり返し十分に拭く。 ふきさらし囲【吹(き)×曝し】覆いやさえぎるものがな人、風に吹かれるままになっていること。また、その場所。吹きつさらし。「ーの渡り廊下」 ふきするぶヲヨ【吹(き)△荒ぶ】〔自五〕《文章》風が激しく吹く。風が吹き荒れる。「北風がー」 ふきて用【不起訴】【法】検察官が、証拠不十分、犯罪不成立、訴訟条件不備、起訴猶予を相当とする場合などに被疑者を起訴しないと。△non-prosecutionふきそうじ団【拭き掃除】そうきんで床や柱などを拭い <1569> てきれしいにするって。 ふきてく囲【不規則】名・け規則正しくないこと。「な配列」「な生活」ー動詞じろ【語】活用の仕方が一般の動詞と違って不規則な動詞。サ行変格活用の「する」や力行変格活用の「来る」の類。 ふきたお、すヨヨー【吹(き)倒す】(他五)①風が吹いて物を倒す。②ほらを吹いて相手を圧倒する。 ふきだし囲【吹(き)出し】漫画などで、台詞せりを口から出た形に線で囲ったもの。 ふきだす図冊【吹(き)出す】曰(自五)①風が吹き始める。②【噴(き)出す】勢いよく外に出る。「蒸気が—」③【噴(き)出す】こらえきれずに笑い出す。「こっけいな話に思わず—」曰(他五)①吹いて外へ出す。②(笛などを)吹き始める。 ふきだまりヨ【吹(き)×溜(ま)り】①風に吹き寄せられて雪や枯れ葉などがたまった所。②(比喻的に)人生の落後者などが寄り集まる所。 ふきつヨ【不吉】「名・ナ」縁起が悪いこと。よくないこと。「な予感がする」「な前ぶれ」 ふきつける図冊【吹(き)付ける】曰「他下一】①吹いて付着させる。「障子に霧を」「塗料を」②強く息を吹きかける。③そそのかす。たきつける。曰「自下一」風などが強く吹き当たる。文ふきつく下二 ぶきっちよ囲名・け【俗】「不器用」の転ぶきっちよぢ。 ふきでもの囲【吹(き)出物】皮膚にできる小さなできもの。にきびなど。「ーができる」 ふきとばす冈岡【吹(き)飛ばす】(他五)①吹いて飛び散らす。「風が砂を」②一気に払いのける。「暑さをー」③ほらを吹いて相手を煙にまく。▽口頭語ではふっとぼす」ともいう。 ふきとぶ【吹(き)飛ぶ】〔自五〕吹瞬時にすっかり消え去る。「爆風でー」「疲れがー」∇口頭語では「ふっとぶ」ともいう。 ふきながし図【吹(き)流し】①昔の軍陣で用いた旗・指物もの一つ。数本の細長い布を円形や半円形の輪に取 「吹き流し①」 り付け、竿の先につけて風になびくようにしたもの。②①に似せて、端午の節句に、鯉幟にいのと共に飾るもの。また、鯉幟そのものをもいう。③円筒状の布を①のようにして、風向を知るもの。飛行場や高速道路などで用いる。 ふきぬき囲【吹(き)抜き・吹(き)△貫き】①風が吹き抜けるところ。吹き通し。②【建】「吹き抜け」②に同じ。③円形の輪を使った吹き流し。 ふきぬけ囲【吹(き)抜け・吹(き)△貫け】①風が吹き通ること。また、そのような所。②【建】(二階以上の建物で)数階を上から下まで通して階の仕切りを設けない空間。吹き抜き。③【建】建物の柱間に壁がなく、外部に開放されている空間。吹き放ち。 ふきのとう団の【×蕗の×薹】早春に、葉より先に出る 蕗の花茎。香りとほろ苦い味が特徴。春 ふきはなち平【吹(き)放ち】【建】「吹き抜け」③に同じ。 ふきはらーうヲヨはらぁ【吹(き)払う】(他五)①風が吹いて除き去る。「雲を」②息を吹きかけて払いのける。ふきぶりヨヨ【吹(き)降り】強い風を伴って激しく雨が降ること。 ふきまくる勿ヨ【吹(き)×捲る】三自五強い風が盛んに吹く。一晩じゅうー三他五盛んにほらを吹く。いい加減なことをー ふきまわし平まはし【吹(き)回し】①風の吹き具合。②(比喻的に)成り行き・状況。「どういう風のー」 ぶきみヨワ【不気味・無気味】ナ気味が悪いさま「暗い夜道はーだ」「な態度」 ふきや国【吹(き)矢】木や竹の筒の中に、円錐え形の小さな矢を入れて吹いて飛ばすもの。また、その矢。 ふきゆうヨ【不休】「名」《文章》休まないこと。「不眠 ふきゆうヨ【不朽】「名」《文章》いつまでも滅びず、後世に残ること。不滅。「—の名作」 ふきゆう囲【不急】け《文章》急ぐ必要のないさま。「不要ー」 ふきゆう囲【腐朽】「名・自スル」《文章》木材・金属が腐ってもろくなること。 ふきゆう囲【普及】「名・自スル」広く行き渡ること。「教育の「」「留守番電話がーする」「版ぶ囲【版】既刊本と同じ内容を簡易な装丁で安く造った本。廉価版。 ふきよ【不許】《造語》許可しないこと。ー複製せいワヘヘ著作物の無断複製を許さないこと。 ふきようヨ【不況】景気が悪く経済活動が不活発な状態。不景気。↓好況。「ーの波」「が長引く」 | カルテル因【経】不況を乗り切るために、業界が価格・生産量・販売地域などを取り決め、公正取引委員会の許可を得て結成するカルテル。独占禁止法の例外措置として認められている。Anti-depression cartel ふきよう囲【布教】「名・他ぇル」宗教を広めると。「活動」「に努める」 ふきよう囲【富強】名・け《文章》①国が豊かで勢力の強いこと。②「富国強兵」の略。 ふぎよう囲【×俯仰】《文章》①うつむくことと仰ぐこと。②行い。「天地に愧じず」 ぶきよう困【不器用・無器用】名・①器用でないこと。「な手つき」②仕事などの手際の悪いこと。不細工。「な応対」△俗にぶきっちょ」ともいう。 ぶぎよう団【奉行】名・他ヌル①主君の命を受けて事を行うこと。また、その人。図名【歴】武家時代の職名。政務を分掌し、一部局をつかさどった者。鎌倉幕府以後、各種の奉行が置かれた。安土ちぎ桃山時代の五奉行、江戸時代の三奉行など。所ふヨシヨ奉行が事務を執る役所。 ふぎようぎ団【不行儀】名・《文章》行儀が悪いこと。不作法。 ふぎようじょう半目【不行状】名。ふだんの生活や行動がだらしないこと。不品行。不行跡。 ふぎようせきヨ国【不行跡】(名・け)品行・身持ちが悪いこと。不行状。「ーが明るみに出る」 ふきようわおん回【不協和音】①音同時に鳴らしたときに調和せず不快感を与える音。協和音。∇Dsonance②(比喻的に)二者の関係が不調和なこと。「が生じる ふきよく図【布局】①碁石を盤面に配置すること。ま <1570> た、その配置。②物事の配置。 ふきよくヒ【負極】①電池のマイナス極。陰極。②磁石の南を指す極。S極。∇①②↓正極ぶきよくヒ【部局】(官庁・会社などで)事務を分担して ぶきよく団【部局】(官庁・会社などで)事務を分担して執り行う局・部・課などの総称。「」の統廃合ぶきよく団【舞曲】①舞踊と音楽。②音舞踊に用 ぶきよく囲【舞曲】①舞踊と音楽。②【音】舞踊に用いる楽曲。また、その形式に基づく楽曲。△dance ぶきよさらば【武器よさらば】アメリカの作家ヘミングウェーの小説。一九二九年刊。第一次世界大戦中イタリア軍に加わったアメリカ人中尉ヘンリーを主人公に、戦争と愛の相克を力強い筆致で描く。∇原題 A Farewell to Arms ふきよせヱ【吹(き)寄せ】①笛などを吹いて寄せ集めること。「小鳥の」②(音曲・料理・菓子などで)種々の物を寄せ集めること。また、寄せ集めた全体。「音曲」③【建】格子・障子の桟などを二、三本ずつ一組として配置すること。 ふぎり団四【不義理】(名・け)借金を返さないなど、義理を欠くこと。「ーを重ねる」 ぶきりょう囲【不器量・無器量】「名・ナ」顔つきが醜いこと。また、その人。∇もと、才能の乏しい意。 ふきわける【吹(き)分ける】「他下一】①風が吹いて物を左右に分ける。②鉱物を溶かして含有物を分離する。文ふきわく下二 ふきん団【付近・附近】近い所。近辺。「家のーふきん団【布巾】食器類をふく布切れ。 ふきんこう用【不均衡】名・けつり合いが取れていないこと。アンバランス。「貿易」「」是正ふきんしん困【不謹慎】名・けその場にふさわしい慎みを欠くこと。「な態度」 ふく【伏】90A49フク漢・ブク興(造語)①うつぶせになるふせるふす「伏臥ふく・起伏・平伏」②かくれるかくす。「伏在。伏線・伏兵・潜伏」③したがう。「畏伏いふ・屈伏・降伏ふく・雌伏・承伏・信伏・説伏・折伏ふく」∇③は「服」に通する。 ふく服494497E服フク漢曰造語①身につける物。着物。「服飾・ 服装・服地・衣服。呉服・被服・洋服・礼服・和服」②身につける。自分のものにする。「着服」③つきしたがう。したがわせる。「服従・服務・感服・帰服・屈服・敬服・心服・征服・不服」④喪にこもる。「服喪・忌服」⑤薬・茶などをのむ。「服毒・服用・頓服とん・内服」曰図着物。衣服。特に、洋服。「を替える」②《助数》薬など、包みを数える語。「一 ふく【副】41997197197フク 「副官・副業・副使・副食・正副」②付け加わる。「副因・副賞・副作用・副産物・副次的」③うつし。ひかえ。「副書・副本」 三々写し控え契約書の正とを用意するふく【幅】フク一(造語)①横の長さはば「幅はば一員・振幅・全幅・増幅」②ふちへり物のまわり「辺幅」③掛け物「画幅・書幅」三図掛け物「山水の」②《助数》掛け物・書画などを数える語。「一の絵」 ふく【復】207949フク漢《造語》①同じ道を行ってかえる。↓往。「復路・往復」②もとにもどる。かえる。「復縁・復元・復原・復職・復活・復旧・復古・復興・回復・克復・修復・本復」③しかえしをする。「復讐ふくし・復仇ふっきゆう・報復」④くりかえす。「復習・復唱・反復」⑤こたえる。「復命・拝復」 ふく【福】福フク「造語》さいわい。しさいわいあわせ。↓禍。「福音・福祉・福相・福徳・福利・禍福・幸福・祝福・冥福めいふく裕福 二夕幸い。幸福。=は内ち鬼は外と節分の夜の豆まきの際に唱える、まじないのことば。 眼・複式・複数・複線・重複じゅうちょう。単複・複葉機」②入り組む。込み入る。「複雑」③かさねてする。再びする。「複写・複製」 ふく【腹】4202244はら(造語)①胴のうち、胃や腸などを納める部分。はら。「腹腔・腹痛・腹部・腹膜・空腹・切腹・満腹」②母親のおなか。「異腹・妾腹ふく同腹」③心。心の中。「腹案・腹心・腹中・立腹」④物の前面や中央部。「腹背・山腹・中腹」⑤物を納める部分。ふところ。「私腹・船腹」 ふく【複】42034A23フク 一《造語》①かさなる。かさねる。二つ、または二つ以上の。↓単。「複 ふく【覆】42044A2【覆】フクおおうくつがえす。くつがえる (造語)①ひっくりかえる。裏返しにする。「覆水・覆没・転覆」②くりかえす。「覆審・覆製・覆刻・反覆」③おおう。上におおいかかる。「覆面・覆輪・被覆」 ふく × 馥 8136 7146 フク(造語)かおる。かんばしい。また、よいかおり。「馥郁ぐ」 ふくワ区【吹く】三自五】①空気の動きが生じる。風が起こる。「木枯らしが」「潮風に吹かれて散策する」②草木の芽が出る。「芽が」③かび・粉などが表面に現れる。「塩が」④【噴く】(気体・液体などが)内から勢いよくあふれ出る。「火が」三【他五】①空気が動きなにかに当たる。「木々を風」②息を当てる。「ろうそくを吹いて消す」③息を出して音を鳴らす。「草笛を」「ハーモニカを」④草木が芽を出す。「柳が芽を」⑤かび・粉などが表面に現れる。「干し柿が粉を」⑥【噴く】(気体・液体などを)勢いよく出す。「白煙を「火山」⑦金属を溶かし器具を作る。「鐘を」⑧誇張して言う。「ほらを「大きなことを」∥・けば飛ぶようちょっと風が吹けば飛んでしまいそうな不安定な状態のたとえ。「な存在」 ふくヘ【拭く】「他五」布・紙などでぬぐって、汚れ・水分などを取り除く。「食器を」「汗を」「涙を」 ふくヨ【×葺く】「他五」①瓦ち。茅などで屋根を覆う。②草木などを軒にさして飾る。「菖蒲しちをー ふぐ団【河豚】フグ科の海水魚の総称。うろこはな体は丸みをおび、攻撃を受けたりすると腹部を膨らませ肉は淡泊、美味だが内臓に猛毒を含み、呼吸系・神経の中毒症状を起こす。マフグ・トラフグ・クサフグなど。冬 | △ 提 灯 ちょう チョタ トラフグなどの背にあけた穴から内臓を抜き出し、外皮を膨らませ乾燥させて作った提灯。 ふぐ回【不具】①手足など体の一部 <1571> に欠陥・障害があること。∇現在は「身体障害」という。②《文章》手紙文で、結びのことばの一つ。意を尽くさず整わないという意。不一。不悉ふし。不備。∇書き出しに「前略」「冠省」などを用いる。 ぐ団【不△虞】〔名〕《文章》思いがけないこと。「一災書 ぷく【伏】ふく【伏】 ぶぐ団【武具】《文章》いくさの道具。よろい・かぶとなど。ふくあん囲【腹案】心の中で考えている案。「ーを示す」ふくい図図【復位】「名・自スル」《文章》元の地位・位階に戻ること。 ふくい【腹囲】腹の周囲の長さ。腹回り。ふくいぁ【福井】①中部地方北西部の日本海側の県。②福井県の県庁所在地の市。 ふくいくヨ【×馥×郁】「トタル」《文章》よい香りが漂うさま。「ーとにおう」「ーたる梅の香り」 ふくいけんいちふくゐ【福井謙一】(一九一八)量子化学者。化学反応の理論的研究に従事し、「フロンティア電子理論」によってノーベル化学賞を受賞。 ふくいん平【副因】主でない原因。↓主因ふくいん平【幅員】《文章》(道・橋・船などの)はば。「道路のー」 ふくいん囲【復員】名・自他ヌル】軍】戦時体制を解除して兵員の軍務を解くこと。また、解かれること。動員。「戦地から」する ふくいんヘ【福音】①喜ばしい知らせ。「天来のー」②【宗】キリストによる人類救済の教え。ゴスペル。ー書むヘヘ【宗】(新約聖書の中で)イエスーキリストの生涯と言行を記したマタイ・マルコ・ルカ・ヨハネによる四書。ゴスペル。 ふくうんヨ【福運】《文章》幸福と幸運。幸福をもたらすめぐりあわせ。 ふくう【不空】(七〇五)唐代の訳経三蔵。金剛智うちに師事し、広く密教経典を翻訳。真言宗では付法八祖の第六とされる。 ふぐうヨ【不遇】「名・け」才能がありながら、運が悪くて世間に認められないこと。「ーをかこつ」「ーな生涯」 ふくうけんじゃくかんのん【不空羂索観音】七観音の一つ。慈悲をもって迷いの中にある衆生しゅじを救づ仏。東大寺三月堂の三目八臂が像が有名。 ふくえき囲【服役】(名・自スル)兵役・懲役などに服することの「中」 ふくえん冊【復縁】「名・自ヌル」婚姻関係や養子縁組を解消したものが、元の関係に戻ること。「ーを迫る」 ふくおうじでん【福翁自伝】福沢諭吉の自叙伝。一八九八(明治三十一)~九九年発表。生涯とその時代を平易な談話体で記したもの。 ふくおかーをか【福岡】①九州地方北部の県。②福岡県の県庁所在地の市。 ふくおん甲【複音】①同時に発せられた複数の異なる音。②ハーモニ力で、音を発する穴が二列に並んだもの。単音 ふくがヨタ【伏×臥】(名・自ヌル)《文章》うつぶせに寝ること。仰臥・側臥 ふくがく囲【復学】名・自ヌル休学、停学していた学生・生徒が学校に戻ること。復校。 なくかん囲【副官】ふっかん(副官) ふくかん【復刊】(名・他ふ)ふっかん(復刊)ふくがん【複眼】①【動】(昆虫などで)多数の小さな目が集まってできた目。単眼。△compound eye ② (比喻的に)物事を多角的に見ること。「的な思考」ふくぎよう囲【副業】本業の傍らにする仕事。内職。サイドビジネス。本業。「農家の」 ふくきょうざいキョ【副教材】教科書のほかに用いる教材。補助教材。 ふくぐう囲【腹×腔】【医】↓ふくぐう。△「ふくぐう」の医学での慣用読み。abdominal cavity ふくこう囲【腹×腔】脊椎せきつい動物の体内で、腹部の内臓が入っている部分ふっこう。∇医学用語ではふくくうという。 ふくげん囲【復元・復原】(名・自他ヌル)①元の位置や状態に戻ると。また、戻すこと。②元の完全な状態に再現すること。「図」 ふくごう囲【複合】「名・自スル」二種以上のものが結びついて一つになること。企業きぎちろヨ【経】コングロマリット。一競技きょぎキョ【競】スキー競技のノルディック種目でジャンプと距離の、二種目の得点の合計によって順位を決めるもの。レNordic combination「語」①二つ以上の語基が結合してできた語。合成語。「花見」「強気」「安心」など。△compound word ②語基に接辞・助詞の付いた語形。派生語の「お花」「春めく」および文節の「花が」「咲けば」などの類。△complex word △①②↓単純語。材料ざいりづりヨ【工】性質の異なる二つ以上の材料を組み合わせて、一つの素材だけでは得られない優れた性質をもたせた材料。ガラス繊維とプラスチックを用いた、ガラス繊維強化プラスチックなど。△composite materials ふくこうかんしんけい【副交感神経】【医】自律神経の一つ。脳や脊髄せきから出て複雑に分岐して内臓や血管に分布する。交感神経とは逆の働きをする。↑交感神経。∇parasympathetic nerve ふくこうじょうせんヨ【副甲状腺】【医】脊椎動物の内分泌腺の一つ。ヒトでは甲状腺の背面に二対ある。上皮小体。△parathyroid gland | ホルモン困【医】副甲状腺から分泌されるホルモン。血液中のカルシウム濃度を上昇させ、骨からカルシウムを遊離させる。また、甲状腺から分泌されるカルシトニンと拮抗きして、細胞外液中のカルシウム濃度を一定に保つ。欠乏すると血液中のカルシウムが減少するため痙攣れを起こす。上皮小体ホルモン。パラトルモン。△parathyroid hormone ふくさヒ【×袱×紗・服×紗・×帛×紗】①贈り物にかけ、また、物を包むのに用いる小形のちりめんなどの絹の布。「一包み」②茶の湯で、茶器をぬぐったり、茶碗ちゃわんを受けるときなどに用いる小形の絹布。ー×捌ぱきヒヨ茶の湯での、袱紗の扱い方。 ふくざヨ【複座】(飛行機の座席が一つついていること。二人乗り。↓単座。「機」 ふくざい囲【伏在】「名・自スル」《文章》隠れ潜んでいる <1572> こと。潜在。「」する原因 ふくざいヘ【服罪】(名・自スル)《文章》刑に服すると。ふくざつヘ【複雑】(物事が入り組んで、込み入っているさま。単純。「な事情」「な気持ち」「多岐」ー怪奇きかい団ナ複雑で、仕組みがさっぱりのみ」めないさま。「な政変劇」 ふくさようヒ【副作用】【薬】薬品の治療効果とは別に起こる有害な症状。△side effect ふくざわゆきちふくざは【福沢諭吉】(一九〇一)思想家。教育家。緒方洪庵こうあんの適塾に学ぶ。一八六八(慶応四)年慶応義塾を創設。「明六雑誌」「時事新報」を創刊、新思想の宣伝に努めた。著書「西洋事情」「学問のすゆめ」「文明論之概略のかいりゃく」「福翁自伝」など。 ふくさんぶつヒ【副産物】①ある産物の生産過程で得られる他の産物。②(比喻的に)ある物事の遂行過程で生ずる他の物事。「研究の」 ふくし図冊【副使】正使に従ってその補佐をし、正使に不慮の事態が起こった際に、その代行をする使者。 ふくしヨ【副詞】【語】品詞の一つ。自立語で活用がなく、主として用言を修飾したり、助動詞と呼応したりし、時に体言や他の副詞にもかかる。情態副詞・程度副詞・陳述副詞などがある。∇adverb ふくし国【福祉】国民全体の幸福。特に、恵まれない人々の生活を保障することをいう。「施設」「社会」「国家が回『政』資本主義体制の中で、完全雇用・社会保障などを主な政策とし、国民の福祉の増進や保障を最優先とする国家。∇welfare state |事務所じむしょタ社会福祉事業法に基づき、福祉に関する業務を行う行政機関。 ふくじ囲【服地】洋服に仕立てるための布地。 ふくしあい【複試合】《文章》ダブルス。↓単試合ふくしき囲【複式】①二つ以上から成る方式。②複式簿記」の略。∇①②↓単式。 |火山かさ囲【地】火口内にさらに噴火して二重、三重のより小さい火山を生じたもの。箱根山など。∇composite volcano |学級がっき囲【教】児童・生徒数が少なく学年ごとの学級編成ができない場合、二学年以上を一つにまとめて編成した学級。 |能の用【芸】中入りのある能。前ジテが化身の もので、中入り後、後ジテとして本体をあらわす。「井筒」「高砂たか」「頼政より」「江口」「忠度の野守のも」など。二場面物。ー簿記ぼ囲簿記の一つ。収支または取引ごとに貸し方と借り方とに分けて記入する方式をとる。↓単式簿記 ふくしきこきゆう回【腹式呼吸】【医】腹筋を用い、横隔膜を伸縮させて行う呼吸。横隔膜呼吸。∇ab-domineral respiration→胸式呼吸 ふくしこうじろう【福士幸次郎】(一九四六)詩人。口語自由詩に新領域を開く。詩集「太陽の子」、評論「日本音数律論」など。 ふくじてき国【副次的】ナ《文章》主となる事柄に ふくしま【福島】①東北地方南端の県。②福島県の県庁所在地の市。 ふくしゃ平【複写】名・他ヌル】①原物どおりに写すこと。コピー。「機」②一度写した物をさらに写すこと。ふくしゃ平【×輻射】名・他ヌル【理】「放射」②に同じ。熱ねシャ【理】放射熱。 ふくしゃ囲【覆車】《文章》車がひっくり返ること。=の戒いまめ先人の犯した失敗を手本として、後人がわが身の戒めとすること。↓前車の覆るは後車の戒め ふくしゆヨ【副手】①仕事を補助する人。助手。②旧制大学で助手(現在の助教)の下で教務を補佐した職員。 ふくしゅう囲【復習】「名・他ぇル」習ったことをもう一度勉強すること。おさらい。予習 ふくしゅうヱ【復×讐】「名・自ヌル」被害者が加害者こ帳みを入めて報復すること。土返し。 ふくじゅう囲【服従】(名・自スル)他人の命令や意思に従うこと。反抗。「絶対ー」 に天皇の親署に添えて、国務大臣が署名すること。またその署名。 ふくしゅうにゅう【副収入】主な収入以外に副業などで得る収入。 ふくじゅそう囲【福寿草】キンポウゲ科の多年草。早春、黄色の花が咲く。根は薬用。新年△縁起のよい花として正月に飾るところから元日草ともいう。 ふくしょヨ【副書】原本を写したもの。副本。ふくしょヨ【副署】「名・自スル」旧憲法下で、詔書など ふくしょうヨ【副将】主将に次ぐ地位。またその人ふくしょうヨ【副賞】正式の賞に添えられる金品ふくしょうヨ【復唱・復×誦】名・他スル命令などを受けた際に確認のためくり返して言うこと。 ふくしょうしきヨ【複勝式】(競馬・競輪など)二着以内あるいは三着以内を予想する投票方式的中の対象は、競技やそのレースの出走数により異なる。複勝。複ふくしょくヨ【服飾】①衣服とその装飾品の総称。「デザイナー「雑誌一②衣服の飾り。「一品一 ふくしょくヨ【副食】御飯・パンなどの主食に添えて食べる物。おかず。菜いい主食。「物」「費」ふくしょくヨ【復職】「名・自スル」(退職・休職などで) ふくしょくヨ【復職】名・自スル(退職・休職などで職を離れていた者が原職に戻ると。「全快して」する」 ふくじょしぶヨ【副助詞】【語】助詞の一つ。種々の語や文節に付いて量性の意味を添えたり、用言を体言化したりする助詞。「君にだけ教える」「食べるばかりが楽しみ」の「だけ」「ばかり」や「まで」「など」「やら」の類。 ふくしん囲【屋者】三筆を見い筆半くふくしん囲【腹心】《文章》①心の奥底。②心から信頼していて、何でも相談できること。また、その人。股肱。「ーの部下」△同輩以下に用いる。 ふくしんヨ【覆審】名・他ヌル上級裁判所が下級裁判所の審理とは無関係に事件を新たに審理すると。続審 フクシンタ〈fuchsine〉塩基性の赤色染料。結晶は緑色だが、水・エタノールに溶けると赤紫色になる。印刷インク・染料・アルデヒドの試薬などに用いる。 ふくじん【副腎】【医】腎臓の上端にあり、アドレナリン・副腎皮質ホルモンを分泌する一対の器官。△adre,nal gland ー髄質ずいホルモン困【医】副腎髄質から分泌されるホルモン。アドレナリン・ノルアドレナリンの二種がある。△adrenomedullary hormone ー皮質づし刺激ぎしげホルモン困【医】脳下垂体前葉から分泌されるホルモンで、副腎皮質を刺激して副腎皮質ホルモンを分泌させる。△CTH。△adrenocorticotropic hormone ー皮質づしホルモン困【医】副腎皮質から分 <1573> 泌されるステロイドホルモン。糖質合成促進に関与するコーチゾンなどの糖質コルチコイドと、電解質代謝に関与するアルドステロンなどの鉱質コルチコイドがある。△ adrenocortical hormone ふくじんづけ囲【福神漬(け)】漬物の一つ。細かく刻んだ大根・れんこん・なた豆・なす・きゅうりなどを塩漬けにし、みりんとしょうゆで漬け込んだもの。△七種の野菜から七福神にちなんで命名。 ふくす夕【伏す】(自他五)ふくする(伏ふくす夕【服す】(自他五)ふくする(服ふくす夕【復す】(自他五)ふくする(復) ふくすいヨ【腹水】【医】(心臓・肝臓などの疾患で)腹腔内に液体のたまる症状。また、その液体。△ascites ふくすい囲【覆水】《文章》容器がひっくり返ってこぼれた水。=盆に返えからず ①一度別れた夫婦の仲は元どおりにならない。∇「漢書」朱買臣の故事から。「拾遺記」では太公望の故事とする。②一度してしまったことは取り返しがつかない。 ふくすう図【複数】①数が二つ以上であること。②【語】英語・フランス語などで、二人以上の人や二つ以上の物を表す名詞・代名詞や、それに応ずる動詞・形容詞などの語形。∇plural ①②↑単数。|政党制せいとせせせヘヘヘ ふくすけ図【福助】①ちょんまげ・かみしも姿で正座した、頭の大きな人形。幸福を招くという。②頭が特に大きい男性。 ふくーする区【伏する】《文章》曰「自サ変」①ふせる。ひそむ。「草むらにー」②(負けて)従う。「武力にー」曰「他サ変」①ふせさせる。ひそませる。②従わせる。「天下を文伏すサ変 ふくする区【服する】《文章》曰(自サ変)それを受けて従う。「命令に」「刑に」「喪に」「他サ変」①(茶・薬などを飲む。②着る。文服す「サ変」 ふくーする区【復する】《文章》曰「自サ変」元の状態に戻る。「旧に」曰「他サ変」①元の状態に戻す。②返答する。文復す「サ変 ふくせいヱ【復姓】名・自スル(婚姻・養子縁組など一度姓を変えた人が)元の姓に戻ると。復氏ふくせいヱ【複製】名・他スル元の物と同じように作 ふくせいヨ【複製】「名・他ヌル」元の物と同じように作ること。また、その作った物。「不許ー」「画」 ふくせき平【復籍】名・自スル(離婚・養子縁組の解消・復学などで)元の戸籍や学籍に戻ること。帰籍。 ふくせん囲【伏線】①【表】小説や戯曲などの文章表現技法の一つ。あとの叙述に好都合な情報をあらかじめそれとなくほのめかしておくもの。「ーを張る」②(一般に)あとに役立てる目的で、前もって目立たないように用意しておくこと。「ーを敷く ふくせんヨ【複線】①複数の線。②交上り用と下り用など、並行して敷かれた線路。複線軌道。「化の計画」∇double track ①②↓単線 ふくそう囲【服装】衣服や装飾品を身につけた状態。身なり。装い。「華美な」「に気を配る」 ふくそう囲【副葬】「名・他ぇル」故人が生前愛用した品などを遺体に添えて埋めること。「品」 ふくそう四【福相】幸運を招きそうなふっくらとして豊かな顔つき。貧相 ふくそう囲【×輻×輳・×輻×湊】(名・自ヌル)《文章》物事が方々から一か所に寄り集まること。「業務がーする」∇車の輻やが中心の轂こしに集まる意から。 ふくぞう囲【腹蔵】《文章》(否定の形で用いる)心の中に包み隠すこと。「ーのない意見」ー無ない囲「形」心の中に包み隠しているものがない。「ー御意見をどうぞ」ふくぞく囲【服属】「名・自スル」《文章》つき従うこと。ふくそくるい図【腹足類】【動】軟体動物門に属する巻き貝の類。アワビ・サザエ・タニシ・カタツムリなど。△gastropods ふくそうヌ【複素数】【数】実数と虚数の和として $ a+bi $( $ a,b $は実数、 $ i $は虚数)の式で表される数。 $ \triangle $complex number ふくそへいめん【複素平面】【数】複素数a+bを平面上の直交座標(a,b)で表した平面。ガウス平面。∇ complex plane ふくだ【福田】姓氏の一つ。ー起夫たけ(たけ)(一九〇五)お(を)(一九五)政治家。三木内閣のあとを受けて、自民党総裁・首相 (在任一九七六)。日中平和友好条約を締結。|恆存つねぁ評論家・劇作家(一九二三)ロレンス・シェークスピアの翻訳のほか、文芸・社会批評で活躍。著書「芸術とは何か」、戯曲「キティ颱風」など。|英子ひで(一八六五)婦人解放運動の先駆者。旧姓は景山かげやま自由民権運動に参加、大阪事件に連座した。「世界婦人」を創刊。著書「妄わちの半生涯」など。|平八郎へいはちろう(一八九二)日本画家。写生と装飾的構成の融合した独自の画風を築いた。作品「連ささなみ」など。 ふくだい【副題】表題に添えて付ける題。サブタイトル。 ふぐたいてんヲヨヨ【不×俱戴天】《文章》共に生きていたくないと思うほど、深い恨み・にくしみがあること。「の敵」∇「俱とに天を戴いたかず」の意。「礼記」から。 ふくちおうち【福地桜痴】(一九〇六)新聞記者・小説家・劇作家。本名は源一郎。「東京日日新聞」の主筆として言論界に活躍。歌舞伎改良にも尽力。 ふくちゃ図【福茶】黒豆・昆布・梅干しなどを入れた茶。正月・節分などに縁起を祝って飲む。新年 ふくちゅう囲【腹中】(文章)①腹の中。②心の中。心中。胸中。「を探る」③度量。「大」 ふくちょう囲【副長】長に次ぐ職で、長を補佐し、不慮の事態が生じた際にその職を代行する人。 ふくちょうヨ【復調】名・自ヌル①(体の具合などが元のよい調子に戻ること。「著しい」②電検波に同じ。 ふくつヨ【不屈】(文章)困難にくじけないさま。不 撓ふと「」の精神 ふくつうヨ【腹痛】腹部が痛むことはらいたふくてつヨ【覆×轍】《文章》①前の車が転倒した轍 ふくてつヨ【覆×轍】《文章》①前の車が転倒した轍の跡。②先人の犯した失敗の跡。「」を踏む ふくでんヨ【福田】①【仏】福徳を生ずる田地の意で供養・施しの対象となる、仏・法・僧の三宝ぼう、父母などを指す語。②よい行いをすること。③鏡もち。 ふくど夕【覆土】(名・自スル)【農】種をまいてその上に ふくとうヨ【復党】名・自スル《文章》一度党籍を離 「名・自スル」《文章》一度党籍を離れた者が、再び元の党に戻ること。 <1574> ふくとく囲【福徳】幸福と財産。ー円満えんまん囲幸福と財産のどちらも十分に備わっていること。 ふくどく囲【服毒】名・自スル毒を飲むこと。「自殺」 ふくどくほんドク【副読本】教科書の補助として用いる本。サイドリーダー。サブリーダー。 ふくながたけひこ【福永武彦】(一九一八)小説家。中村真一郎らとマチネーポエティクを結成。代表作「草の花」「忘却の河」「死の島」など。 ふくのかみ【福の神】幸福をもたらすという神。福神。貧乏神 ふくはい囲【腹背】《文章》①腹と背中。前と後ろ。「に敵を受ける」②心の中で反対すること。「面従ーふくはらりんたろう【福原麟太郎】(一九八四)英文学者・随筆家。著書「叡智ちの文学」「チャールズ」ラム伝」など。 ふくひ囲【複比】【数】二つの比a:bとc:dに対して、前項どうしの積と、後項どうしの積の比、すなわち、a:bdをそれらの複比という。相乗比。↓単比。∇compound ratio ふくびき囲【福引(き)】(商店の売り出し・宴会などで)くじを引かせて、賞品を分け与えること。新年 ふくひれい【複比例】【数】複比と複比、または複比と単比が等しいとき、例えばa:bとc:dに対し、ac:bd=e:fの関係が成り立つとき、a・b・c・d・e・ ふくぶヨワ【腹部】①生物のはらの部分。②物の中央の部分。船体のー ぶくぶく曰ヨヨ名【幼】うがい。ヨヨ副ト】①泡が出るさま。ー(と)泡を吹く」ー(と)沈む」②締まりがなく膨らんでいるさま。ー(と)太るヨヨヨけに同じ。「ーに太る」 ふくぶくしい【福福しい】(形)顔がふっくらと丸くいかにも福がある様子。「顔」名ーさ形動ーげ文ふくぶくし(シク) ふくふくせん囲【複複線】【交】複線を二組並行して敷いた線路。複々線軌道。△four-track lineふくぶくろ団【福袋】商店や百貨店の初売りなどで、い ろいろな商品を入れて封を閉じ、縁起物として売る袋。ふくぶん囲【副文】条約・契約の正文に添えた文章 ふくぶん囲【復文】①漢文の書き下し文や翻訳文を原文に直すこと。②速記文字を普通の文章に直すこと。③《文章》返事の手紙。 ふくぶんヨ【複文】【語】一つの文の中に、文と同じ構造をもつ従属節を含む文。「雨が降り、風が吹く」は節の並立、「雨が降って、花が散った」は節の順接、「雨の降る日は、鳥も来ない」は節の埋め込みによる複文。∇com-plex sentence ↓重文・単文 ふくぺヨク【×瓠・×瓢】①「瓢簞ひょうたん」②に同じ。秋②ユウガオの変種。果肉からかんぴょうを作る。また、その実の外果皮で炭入れ・盆・花器などを作る。ひさざ。 ふくへいヱ【伏兵】①敵を不意に襲うため、隠れて待ち伏せている兵。②(比喻的に)予期しないときに現れる障害・反対者。「意外なに遭うー ふくへきヨ【復×辟】(名・自スル)《文章》退位した君主が再び位につくこと。重祚ちょ。うそ ふくヘき平【腹壁】腹腔の内側の壁。 ふくほうヨ【複方】『薬』二種以上の薬品を調合してあること。また、その薬剤。「ヨードグリセリン」 ふくぼく囲【副木】骨折した手足などを固定するためにあてがうもの。添え木。 ふくませる団【含ませる】「他下一】①口の中に物を入れる。「口に」②よく言い聞かせて理解させる。「意をーー③よく煮て味を染み込ませる。 ふくぼつヨ【覆没】「名・自ヌル」《文章》①船が転覆して沈むこと。②戦いに敗れること。 ふくほん囲【副本】①原本の写し。複本。②正本と同一内容を記した文書。「戸籍の」③(図書館などの)予備としての、その本と同じ本。 ふくほんヨ【複本】①原本の写し。副本。②【経】一つの手形関係の権利を表すために発行された数通の手形証券。 ふくほんい本【複本位】『経』二種以上の貨幣を本位貨幣とすること。両本位。単本位。「金銀ー制」△Metallic standard ふくまくヱ【腹膜】【医】腹腔の内面と腹腔内の内臓の表面を覆う薄い膜。∇peritoneum |炎んヘのヘ【医】腹膜の炎症状疾患。消化管の穿孔せんこうや外傷などによる細菌性(化膿性)腹膜炎が多い。∇peritonitis ふくまでん々【伏魔殿】①魔物がひそんでいる屋敷。②悪事や陰謀が仕組まれている所。 ふくみ目【含み】①含むこと。また、含まれたもの。「波乱含ふみの国会」②表にあらわれない意味・内容。含蓄。「ーのあることば」ーをもたせるー ふくみえき目【含み益】【経】取引が実現されない時点における、当該資産の時価と帳簿価格との差益。未実現利益。 ふくみごえ回ごみ【含み声】口中に音がこもる声。 ふくみしさん図【含み資産】【経】企業資産の市場価値が帳簿価格を上回っている場合の差額。∇hidden asset ふくみぞん目【含み損】【経】取引が実現されない時点における、当該資産の時価と帳簿価格との差損。未実現損失。 ふくみみ図冊【福耳】福相とされる耳たぶの大きな耳。ふくみわた目【含み綿】①和服のそで口・すそに入れる綿。②俳優がほおに膨らみをつけるために、口腔の両側などに含む綿。 ふくみわらい回わらひ【含み笑い】声を口中にこもらせて笑うこと。また、その笑い方。 ふくむ囲【含む】(他五)①内部に包みもつ。成分・要素として保有する。「鉄分を含んだ水」「湿気を含んだ風」②口に入れる。口中に保つ。「酒を口に」③心の中に恨みなどの感情を抱く。「何かところがある」④抱かれた感情が表情や態度にでる。「はにかみを含んだ顔」⑤頭に入れておく。勘案する。「そこのところをどうかお含みください」⑥中に一緒に入る。「手数料を」「交通費を」=所ろがある心の中に恨みなどをもっている。 ふくむ勿【服務】名・自スル業務に携わること。「規定」 ふくめい囲【復命】名・他スル《文章》命令により行ったことの経過や結果を報告すること。「書ふくめいてがた囲【複名手形】『経』手形債務者が <1575> 二人以上記載された手形。↓単名手形。△double-name paper, two-name paper ふくめつ囲【覆滅】(名・自他ふん)《文章》完全に滅びること。また、完全に滅ぼすこと。 ふくめに囲【含め煮】【料】野菜や乾物類を味が染み込むまで柔らかに煮ること。また、その煮たもの。含ませ。 ふくめる図【含める】「他下一①中に入れて一緒に扱う。含ませる。「送料を含めた料金」②普通の意味以外の意味をもたせる。「拒否の意を」③いいきかせる。理解させる。「因果を」「噛かんで」文ふくむ(下二) ふくめん甲【覆面】名・自ヌル①顔を布などで覆い隠すこと。また、その物。「強盗」②本名・正体を隠すこと。匿名。「作家」 ふくも夕【服喪】(名・自スル)喪に服すること。ふくやくヨ【服薬】(名・自スル)薬を飲むこと。 ふくよう囲【服×膺】「名・他ぇル」《文章》(教えなどを)心に留めて忘れないこと。「拳々けんー」 ふくよう囲【複葉】①【植】一枚の葉身が一枚以上の小葉に分かれている葉。ウルシ・クルミ・フジなど。△com-pound②飛行機の主翼が上下二枚のもの。「機」△①②↓単葉 ふくらしこ囲【膨らし粉・×脹らし粉】パンや菓子を膨らませるのに使う粉。重曹が主成分。ベーキングパウダー。ふくら・す囲【膨らす・×脹らす】「他五」膨らむようにする。膨らます。パンをー ふぐり【〈陰囊〉】①窣丸こう。陰囊いん。②「松陰囊まつふの略 ふくらすずめ図【膨ら×雀・×脹ら×雀】①寒さをしのぐため、羽毛を膨らませ、全身がふっくらとして見える雀。②太っている子雀。③紋所・文様の一つ。④【服】若い女性向きの帯の結び方の一つ。↓図「帯」⑤【容】日本髪の結い方の一つ。 ふくらはぎ団囲【膨ら×脛・×脹ら×脛】足のすねの後ろ側の、肉の膨れた部分。こむら。 ふくらみ囲【膨らみ・×脹らみ】膨らむこと。また、膨らんだ程度・部分。「胸の」「つぼみの」 ふくらまーすヨ【膨らます・×脹らます】「他五」膨らむようにする。膨らす。「ほおを」「期待に胸を」 ふくらむ囲【膨らむ・×脹らむ】「自五」①内部から外側へ盛り上がって大きくなる。「つぼみが」「風船が」②規模が大きくなる。「経営不振で借金が」③「胸が「期待が」などの形で期待の思いが大きく育つ。「新しい門出に胸が」「夢が」「成功への期待が」ふくりヨ【福利】幸福と利益。「厚生」 ふくり図2【複利】【経】複利法で計算される利息。重利。↓単利。△ compound interest |法ぅヨ図【経】一定期間の期末ごとに、利息を元金に加え、その合計額を次の期間の新元金として利息を計算する方法。↓単利法。△ compound interest method |利回りりまりヨ【経】利息や償還差益に複利方式を採用した債券の最終利回り。 ふくりゆう囲【伏流】(名・自ヌル)【地】地上を流れる水が、途中の一部分地下を流れること。また、その地下の流れ。「水」△扇状地に多い。underflow ふくりん囲【覆輪】①刀の鍔ぱや鞘さ、鞍らなどのへりを補強し装飾するために、金銀などで覆ったもの。「金ーぶくの鞍を置く」②(女性の着物で)八つ口などに別の細い布切れを縫い合わせ、縁どったもの。 ふくれあがる囲【膨れ上がる・×脹れ上がる】(自五)①物が内側から外へ盛り上がっていっぱいに張り出す。「ポケットが」②数量が納まりきれないほどに増大する。「入場者で」③気持ちが急激に高揚する。 ふくれっつらヨ【膨れっ面・×脹れっ面】《口頭》不平などでほおを膨らませた不満そうな顔つき。「ーをする」 薄い皮。③(造語)①に形または状態・用途が似ているもの。「胃ーふく」手ーふく「小路じろ」の×鼠が逃げ道をふさがれて、逃れようのない状態のたとえ。 ふくれるヨ【膨れる。×脹れる】「自下一」①内部から外側へ盛り上がる。また、その状態になる。「もちが」「ポケットが」「腹が」②数が大きくなる。「会員が千人にー」③(ほおを丸く突き出して)不機嫌な顔つきをする。「さいな」とですぐー文ふくる「下二 ふくろ回【袋・×囊】①紙・布・革・ビニールなどを、一か所開閉できるようにして、はり合わせたり縫い合わせたりした入れ物。袋物。②みかんなどの、果肉を直接包んでいる ふくろ回【復路】《文章》帰り道。帰路。↓往路。「駅伝のーを制する」 ふくろあみ回【袋網】『水】各種の魚網で、最終的に漁獲物がたまる袋状の部分の網。∇cod end ふくろう夕回ふく【×臬】①フクロウ・シマフクロウ・シロフクロウなど。冬 ∇フクロウ科の鳥のうち、 い。②フクロウ科の鳥。全長約五〇センチメ。森林にすみ、夜活動して、小動物を食べる。「ゴロスケホッホッ」と鳴く。冬③(比喻的に)夜活動するもの。「一部隊」 ふくろおび団【袋帯】袋織りの帯。丸帯に次いで礼装に用いられる。 ふくろおり囲【袋織(り)】筒状に織ること。また、その織物。帯やホースに用いられる。 ふくろくヱ【福×禄】《文章》幸福と封禄。幸せ。ー寿回 ①福禄と寿命。②七福神の一つ。背が低く、長い頭とひげをもち、経巻を結びつけた杖をついている。福禄と寿命の神。福禄神。福禄人。 ふくろこうじ回こうち【袋小路】①行き止まりになっている細い道。②(比喻的に)物事が行き詰まった状態。「研究がーに入り込む」 ふくろだたき図【袋×叩き】①大勢で一人をとり囲みひどく殴ること。「ーにする」②(比喻的に)大勢で一人を非難、攻撃すること。「の目に遭う」△もと、相手を袋に入れて逃げられないようにしてたたく意。 ふくろだな回【袋棚】①【建】床の間や書院の脇の上部、または下部に備え付けられた引き戸のある棚。袋戸棚。②茶道具の棚の一つ。 ふくろど回【袋戸】袋棚についている戸。 ふくろとじヨ回ち【袋×綴(じ)】【版】書物の綴じ方の一つ。二つ折りにした紙を重ね、折り目でない側を綴じたもの。↓(次ページ) ↓次ページ <1576> ふくろぬい回ヨか【袋縫(い)】布の表を外にして縫い合わせたあと、裏返してもう一度縫うこと。 ふくろみみ回【袋耳】①一度 と。また、その人。地獄耳。②織物の耳の部分を袋織りにしたもの。 ふくろもの囲回【袋物】袋状の携帯用物入れの総称。ふくわじゅつ回【腹話術】口を動かさずに声を出し、他人が話しているように感じさせる方法。特に、人形を使って、人形と対話しているように見せる芸。 ふくわらい回わらひ【福笑い】正月の子供の遊び。おかめなどの顔の輪郭をかいた台紙の上に、目隠しをして、目・鼻・口などの切り抜きを置き、顔を完成させる。 ふくん団団【夫君】《文章》他人の夫の尊敬語。∇主に男性が用いる。 ふくん団図【父君】《文章》他人の父の尊敬語。厳父。尊父。ちちぎみ。「ーの形見」△主に男性が用いる。 ふくん囲団【武勲】《文章》戦争での手柄。武功。ふけ囲【〈雲脂〉・〈頭垢〉】【医】頭の皮膚の新陳代謝により、角質細胞がはがれ落ちたもの。∇dandruff ふけ囲団【武家】武士の系統の家。武門。また、武士。↕公家げ。「ー政治」「ー商法」ー諸法度しょは四【歴】江戸幕府の基本法。大名統制を目的とする。一六一五(元和げん元)年徳川家康いえが発布したのが最初。以後、将軍の代替わづことに公布。大名心得・居城修補制限・参勤交代作法・婚姻の許可制などを規定。ー造づく囲鎌倉時代に始められた武家の住宅形式。基本的には寝殿造の流れをくむが、特定の様式はない。△書院造として発展。 ふけい図【不敬】(名・け)《文章》(皇室や社寺に対して)敬意を欠いた言動をすること。無礼。ー罪ぱ図(旧刑法で天皇・皇族などに対して不敬な言動をした場合に成立した罪。一九四七(昭和二十二)年に廃止。 「家族」ー制せ国【人】財産・成員権・地位などが父方の系統で相続、継承される制度。↓母系制。∇patriliny ふけい図【父兄】①父と兄。②児童・生徒の保護者。ー会ゆ図父兄②と担任教師との会。∇現在は父母会までは保護者会という。 ふけい囲【父系】《文章》父方の系統。男系。↓母系。 ふけいヨ【府警】「府警察」「府警察本部」の略。ふけいヨ【婦警】「婦人警察官」の略。 ふげい【武芸】剣術・弓術・馬術などの武術の総称。ー者し武芸を修行する人。また、武芸に長じた人。十八般じゅうはつばんの昔、武士に必要とされた十八種の武芸。一般に、弓・馬・槍り・剣・水泳・抜刀・短刀・十手・銑鋧しゅり・含針・長刀なぎ・砲・捕手とり・柔ら・棒・鎖鎌がま・鎭もじ・隠のの術をいう。 ふけいき図【不景気】名・ナ】①景気が悪いこと。経済活動が不振な状態であること。不況。↓好景気。②活気がなく、落ち込んでいること。「な顔をするなよー ふけいざい【不経済】名・ナ金銭・時間・労力などをむだに使うこと。 ふけいざいヶ囲【賦形剤】【薬】薬剤の形を整えるために添加する、無毒でまったく薬理作用をもたない物質。でんぷん・乳糖・セルロースなど。∇hiller ぶけぎりものがたり【武家義理物語】江戸前期の浮世草子ぞうし六巻井原西鶴さ作。一六八八(元禄ろく 元)年刊。利欲を捨てて義理を尽くした武士の魂を描く。ふけこむ囲回【老け込む】「自五」すっかり年をとる。年寄りじみる。「めっきりー」 ふけそう【普化僧】【仏】禅宗の一派、普化宗の僧。虚無僧。 ふけつヨ【不潔】名・ナ①(物などが)汚れていて、きたならしいこと。衛生的でないこと。「な食器」②(精神が) ふけやく囲【老け役】(映画・演劇などで)老人の役。また、老人にふんする俳優。 ふけるの「自下一」【俗】逃げる。行方をくらます。「学校をー」 ふける【×耽る】〔自五〕あることに心を奪われ、熱中する。「物思いに」「読書に」 ふける図【更ける。△深ける】「自下一」夜やある季節になってから、かなり時間が経過する。「夜がー」「秋がー」文ふく「下一」 ふけるの【老ける】「自下一」年をとる。また、年とって見えるようになる。「年より老けている」文ふく「下二ふけるの【△蒸ける】「自下一」(食物が)程よく蒸される。「芋がー文ふく「下二 ふけん囲【夫権】【法】(旧民法で)夫が妻に対してもっていた、身分上および財産上の権利。 ふけん囲【父権】①父親としての権利。②家族に対する支配権を父親がもつ家族制度。家父権。∇現行民法では認められていない。①②↓母権 ふけん【府県】府と県。「都道ー知事ふげんワ囲【不言】《文章》ものを言わないこと。 ー実行じっワヨ(よいと思うことを)黙って実行することふげんヨ【付言・附言】「名・他ヌル」付け加えて言うこと。またそのことば。「最後にしておきたい」 ふげん団【富源】《文章》富を生み出す源泉。 ふげん【普賢】「普賢菩薩ぼさの略。ー菩薩ぼさ理知と慈悲の徳をつかさどる菩薩。釈迦しの右側の脇侍ぎざで、彫像などでは、白象に乗った姿であらわされる。 ぶげん囲【分限】《文章》①身の程。分際。「ーを守る」②財力のあること。また、財力のある人∇「ぶん」ともいう。ー者仏図財力のある人。金持ち。物持ち。 ぶげんヨ【悔言】《文章》相手を侮辱して言うことば。ぶげんヨ【×誣言】《文章》事実を偽って言うこと。またのことば。つくりぶと。ぶげん。「」を構える」 ふけんこう図【不健康】(名・ナ)①体の調子がよくないこと、「な顔色」②(生活態度や考え方などが普通でなく、かたよっていること。不健全。「な生活」 ふけんしき図【不見識】名・物事に対する考えや常識が足りないこと。無定見。「な言動」 ふけんぜん【不健全】「名・体や心やものあり 方が普通でなく、病的なこと。「な思想」「な生活」ふぐ団【×審】藁ち・竹・蔓るなどで編んだ、運搬用かご類の総称。もっこ・びくなど。 ふこう回【不孝】名・ゆ親を粗末にするなど、子としての道を守らないこと。孝行。親ー」「」者」 ふこう曰【不幸】名・①運に恵まれない状態にあることふしあわせ幸福「な人生」②身内の人の死去がある」中ちの幸い不幸な出来事 <1577> 状態の中でのわずかな慰め・幸運。ふこう囲【富鉱】①有用な鉱物 こう囲【富鉱】①有用な鉱物を多く含む鉱石。②産出量の多い鉱山。∇①②↓貧鉱 ふこう包【負号】『数』負数を示す符号。負の符号。記号「一」。正号。∇negative sign ふごう囲【符号】①ある事柄や意味を表す印。記号。「区切りー」②【数】正数・負数を表す記号。正数を表す記号「+」を正の符号または正号といい、負数を表す記号「一」を負の符号または負号という。△sign ふごうヨ【符合】「名・自ヌル」二つ以上の事柄が互いによく合致すること。「話がーする」「事実とーする」ふごうヨ【富豪】非常に多くの財産をもつ人。 ぶこう囲【武功】《文章》戦争で立てた手柄。武勲。ふごうかく回【不合格】試験や検査などに通らないこと。「になる」 ふこうへい回【不公平】「名・け取り扱いに偏りがある」と「な扱い」が生ずる」 ふごうり回【不合理】「名・ゆ」道理や理屈にかなっていないこと。↑合理。「な制度」「を改める」↓非合理ふこくヘ【布告】曰名・他ぇル①広く一般に知らせること。②国家がその意思を公式に一般に知らせること。「宣戦」「名」(明治初期に出された)現在の法律・政令などにあたるもの。「太政だぶ官」ふこくヨ【富国】①国を豊かにすること。②豊かな国。強兵きょうへいヨヨヨヨヨ国を富ませ、軍事力を強めること。富強。 ぶこくヘ【×誣告】「名・他ヌル」《文章》①わざと事実を偽って告げることふこく。②【法】偽りの事実を申し立てて、他人を罪に落とそうとすること。△false accusation |罪に図冊【法】他人に刑事処分または公法上の懲戒を受けさせることを目的として、相当機関に対して偽りの事実を申し立てる罪。△false charge ふこころえ回【不心得】(名・け)心がけがよくないことの「者」「をたしなめる」 た文体の一つ。音調の上でづつづつとつかかるようなことぱを活用して特殊な文体的価値を出そうとする表現方式。↔円滑体。ー者の囲礼儀作法をわきまえない人。また、風流を解さない人。「生来の」 ぶこつ囲【無骨・武骨】名・け①骨張ってぶつぶつしていること「ーな手」「な体つき」②洗練されていず、風流や礼儀を解さないこと。「ーな男」△特に、男性についていう。一体図【表】文章から受ける感じに着目し ふさヲ【房・△総】①花や実が群がり、垂れているもの。ぶどうのー」「花ーぶ②糸などを束ね、先を散らして垂らす飾り。「毛糸のー」「飾り」③《助数》群れた形で垂れたものを数える語。「一ーのぶどう」 ブザーヌ〈buzzer〉電磁石で振動板を震わせて音を出す装置。呼び鈴・警報などに利用する。 ふさい囲【不才】《文章》才能がないこと。また、その人。非才。「」の身を顧みず」 ふさいヮヲ【夫妻】夫と妻。「ーを招く」「学長ー」△「夫婦」より改まった言い方。自分以外の人について使う。ふさいヨ【負債】金銭や物を借り、それを返す義務を負うこと。また、その借りた物。借金。借財。債務。「ーを抱える」「勘定」 ふざい囲【不在】その場、特に自宅にいないこと。留守。「訪ねたところあいにくーだった」「国民ーの政治」ー地主じゅ国所有する農地のある市町村に居住していない地主。∇第二次世界大戦後の農地改革により、その存在が禁じられた。ー者し投票ょうひ国【政】選挙の投票日に不在や病気などの理由で投票できない有権者が、前もって行う投票。不在投票。△absentee voting ぶさいくヒ【不細工・無細工】(名・ナ)①手際が悪く、出来具合が不格好なことぶざいく。「な机」②目鼻立ちが整っていないこと。不器量。「な顔」 ふさがる囲【塞がる】〔自五〕①あいていた所、自由なところがいっぱいになる。↕空く。「座席が—」「部屋が—」②つまって通らなくなる。「道が—」③閉じる。↕開く。「傷口が—」「目が—」「口が—」④(他のことで使っていて)使えない状態である。↕空く。「仕事で手がふさがっている」「電話がふさがっている」 ふさぎこーむ回【塞(ぎ)込む】「自五」(悲しみなどによって)気分が晴れず、ひどくゆううつそうな様子になる。ふさぎのむし囲【塞ぎの虫】気分が晴れない状態の原因を虫にたとえていった語。「ーにとりつかれる」 作。「の年」↓凶作。②優れた人物や作品が現れないこと。「今年の音楽界はーだった」 ふさくヨ【不作】①農作物の出来が悪いこと。秋↓豊 ふさくヨ【×斧×鑿】《文章》①おのとのみ。②①を使って細工をすること。③詩文などに技巧をこらすこと。「の跡をとめないー ふさぐヘヨ【塞ぐ】ヨ【他五】①あいている所を、ある物で詰める。ふたをする。⇑開ける。「穴を」②通り道などをさえぎる。「バリケードで入口を」③ある物で覆ったり詰めたりして、通じないようにする。「忠告に耳を」「両手で目を」④閉じる。締める。⇑開ける。「門をふさいでだれとも会わない」⑤(「貴めを」の形で)責任を果たす。ヨ「自五」気分が晴れない。「雨が続くと気分がー」 ふさくいヲ【不作為】【法】意識的に積極的行動をしないこと。労務に服さない、物品を渡さない、代金を支払わないなど。作為。∇omission |犯法【法】不作為によって実現される犯罪。不解散罪・不退去罪など。 ふざ-ける図(自下一)①おとけたことを言ったり、したりする。また、子供がたわいなく遊び騒ぐ。②男女が戯れる。③ふまじめで、人をばかにした態度をとる。「ふざけたことを言うな」ふざけた態度」∇「巫山戯る」は当て字。文ふざ-く(下二) ぶされた囲【無沙汰】「名・自ぇル」音信や訪問をしばらくしないこと。「ーに過ぎる」「御ー致しております」∇現在では、「御」を冠して用いることが多い。また、あいさつのことばとしてもよく用いられる。 ふさつヨ【布×薩】【仏】①ヴェーダの祭りにおけるソーマ祭の準備の日。②仏教教団で、半月ごとに出家者が集まり、戒律に違犯しなかったかどうかを確認し合うこと。△梵語ほんの音写。 ぶざつヨ【×蕪雑】(名・け)《文章》(ことばや文章が)入り 乱れ、整っていないと。「な言辞」 ふさふさヒサ【総ヘ総・房房】副(ト・自スル)(毛や房 ぶさほう囲【無作法・不作法】名・礼儀作法に外れることぶしつけ。「な振る舞い」 ぶざま団冊【無様・不様】「名・」体裁が悪いこと。見苦しいこと。みっともないこと。「な姿」「な負け方」ふさようじ目【房×楊枝。総×楊枝】柳や竹の小片の <1578> 端を砕いて房のようにした楊枝。打ち楊枝。 ふさわしいふさは【相応〉しい】「形」他のものと釣り合いがとれてぴったりしている。似つかわしい。「その場にーヨーさ文ふさはしぅク ふさん囲【不参】「名・自ぇル」《文章》(行事や式典などに)参列、出席しないこと。「」者」 プサン 大韓民国だいかんみんこく南東部、慶尚南道の主都。対馬つし海峽に面する港湾都市。釜山ふざ。ふしぶ【五倍子〉。付子】ぶぼいし ふしゆ【節】①竹・葦しなどの茎の、規則的に膨らんだ区切り部分。②木の幹の、枝の付け根の部分。また、その跡。「ーだらけの板」∇植物学用語では「せつ」という。③人間や動物の骨のつなぎ目。関節。「体のーが痛む」④糸や縄の、こぶのようになっている箇所。⑤歌の抑揚・調子。旋律。メロディー。「ーをつける」⑥時の流れの区切りとなるところ。節目。「折ー」⑦(目につく)点。かど。「不正を働いたーがある」⑧カツオなどの魚を本乾きの状態まで焙乾ぼいしたもの。「かつおー」ぶ本ーぶ⑨《造語》民謡などの題名に付ける語。「八木ーぶ」「稗揚ひえきーぶしー ふしゆワ【不死】名《文章》いつまでも死なないこと。「不老」—鳥ちぁ「フェニックス」①に同じ。ふしゆワ【父子】《文章》父とその子。「相伝」 ふじヨぶ【藤】①マメ科のつる性落葉低木。つるは右巻きに他の物に絡む。初夏に、薄紫色または白色の花が房状に垂れて咲く。山野に自生するが、観賞用にも栽培される。巻「—棚」②「藤色」の略。 ふじ団【不△二】《文章》①「名」(優れていて)二つとないこと。無二。②二つではなく、実は一つであること。③手紙文で、結びのことばの一つ。十分に意を尽くさない意。不一。不悉ふし。不尽。不備。△書き出しに「前略」「冠省」などを用いる。 ふじヨ【不時】「名だ」《文章》思いがけない時。臨時。「の出費」「の来客」ー着ちゃ囲「名・自スル」【交】「不時着陸」の略。航空機が、故障や燃料不足などで航行不能となり、予定外の時に予定外の場所に降りること。エンジンのトラブルでーする」△forced landing ふじ団【不治】ふち(不治)ふじ団【不時】(名だ)《文章) ぶし団【武士】武芸を心得、戦に従事する目的で主君 に仕える者。江戸時代には農民・町人の上に立つ身分とされた。侍。武者。武人。もののふ。ー道ヒ図 武士の間に発達し、尊ばれた道徳・倫理。忠義・礼儀・名誉・武勇などを重んじた。∥に二言がこなし 武士は約束を重んじるので、一度言ったことは必ず守る。∥は相身あいがい 同じ立場・境遇にある者は互いに助け合うべきだ。∇不運な者を助けるときなどにいう。∥は食くわねど高×楊枝たかよ 武士は誇り高いので、貧しくて食物に困っても、満腹のふりをしてようじを使うものだ。誇り高く、困難を顔に出さないことのたとえ。また、やせがまんすることにもいう。 ぶしヨ【附子】トリカブトの塊根を減毒処理した生薬。 ぶじ団【武事】《文章》戦争や武芸に関する事柄。また、その技術。↓文事 ぶじ囲【無事】名・ナ】①特に変わったことがないこと。「平穏」②病気やけがをしないこと。「御ーで何より」③過失や事故がないこと。「に務める」「に終わる」④仕事がなく、暇なこと。無聊ふり。ふりのよろ。息災そくふい事故や病気などもなく、平穏に暮らすこと。 ぶじヲ【×蕪辞】《文章》整わない乱雑なことば。「ーを連ねる」「ーを呈する」∇自分のことばや文章の謙譲語として用いることが多い。 ふしあなヨ【節穴】①板の節が抜けて空いた穴。「からのぞく」②(比喻的に)物事を見抜く力のない目。「同然」「きみの目はか」 ふしおり囲【節織(り)】節糸で織った絹織物。 ふしあわせヲーいあはせ【不幸せ・不仕合(わ)せ】名・け幸福でないこと。めぐり合わせの悪いこと。不幸。不運。「な人」 ふしいとヨ【節糸】(玉繭たままゆからとった)節の多い、粗末な絹糸。玉糸。また、それで作った絹織物。「ー織り」 ふじいろヨふち【藤色】(藤の花の色に似た)薄い紫色。ふじえだしずおふぢえだしづを【藤枝静男】(一九〇九)小説家。本名は勝見次郎。私小説の手法で独自の観念的な世界を描く。代表作「空気頭」「田紳有楽」など。 ふしおがむ団をがむ【伏(し)拝む】「他五」①ひれ伏して拝む。「仏を」②はるか遠くから拝む。遥拝する。「御所を」 ふしおろし団団【節下ろし】【料】魚の下ろし方の一つ。頭を落とし、中央に縦に包丁を入れて背身と腹身に分け、裏も同様にする。三枚に下ろして縦に切り、背と腹に分ける方法もある。五枚下ろし。 ふじかずら団ふちかずら【藤△葛】①藤のつる。②藤や葛など、茎が巻きつく性質をもつ植物の総称。 ふじがわがは【富士川】山梨県北西部を流れる釜無かまなし川を上流とし、笛吹川と甲府盆地で合流、南流して駿河が済に注ぐ。最上もがみ川。球磨く川と共に日本三急流の一つ。全長一二八キロメ。トル ふしぎ国【不思議】「名・け」その正体や原因について、考えも及ばないと。また、そのもの。「何のーもない」「世界の七ー」「な話」∇「不可思議」の略。奇怪・怪奇より、意味が広い。最近は「ーな」とに」の意味で「ーと」の形も用いられる。 ふじぎぬ囲囲【富△士絹】羽二重はぶに似せて作った絹織物の一つ。くず繭を用いた平織りの、滑らかでつやのある布。△明治末期、富士瓦斯紡績会社の製品名から。 ふしぎのくにのアリス【不思議の国のアリス】イギリスの童話作家ルイスーキャロルの童話。一八六五年刊。少女アリスの奇妙な冒険を描く。そのユーモアとナンセンスの想像的世界は、現代文学に大きな影響を与えた。∇原題Alice's Adventures in Wonderland ふしくれヨ【節×榑】節の多い材木。ー立だつ図「自五」①(木などの)節が多くて、凸凹している。「節くれだった幹」②関節などが盛り上がって、ごづざっている。「節くれだった手」 ふじさわふち【藤沢】姓氏の一つ。|周平(一九二七)小説家。本名は小菅留治とすげ。下級武士と江戸庶民の生活の哀歓を端正な文体で描き、時代小説に新境地を開いた。代表作「暗殺の年輪」「用心棒日月抄」「蟬せみ」「ぐれ」など。|秀行ひで(一九二五)囲碁棋士。本名は保、後に秀行と改名。広く「しゅうこう」と呼ばれる。福田正義門下。第一期名人位。初代棋聖位を獲得し、以後六連霸。 ふじさん【富士山】静岡・山梨の両県の境にある火山。標高三七七六ぬで、わが国第一の高山。美しい裾野 <1579> のすそが広がる典型的な円錐えん火山。富士。 ふししずーむ図【伏(し)沈む】(自五)《文章》悲しみや物思いによって気持ちが沈み、元気がなくなる。落ち込む。 ふじしまたけじふちし【藤島武二】(二八六七)洋画家。華麗で装飾的な浪漫的画風を打ち出した。ヨーロッパ留学後、洋画界の中心的存在として活躍。作品「黒扇」など。ふしぜん【不自然】(名・ナ)事物のそのままの状態ではないこと。わざとらしいこと。「な態度」「に見える」 ふじた【藤田】姓氏の一つ 画家。東京美術学校を卒業し、渡仏。エコールドーパリの画家として、乳白色の絵肌と独特な細い描線による作品を描いた。フランスに帰化し、レオナールフジタと改名。ー東湖とう(一八〇六)江戸末期の思想家。水戸藩士。徳川斉昭なりを助けて藩政改革。尊王派志士の指導的立場にあった。著書「回天詩史」「弘道館記述義」など。 礼。「な質問」「ながら」「に尋ねる」 ふじだなヨ【藤棚】竹を渡すなどして、藤のつるをはわせ、多くの花房が垂れ咲くように作った棚。巻 ふじたになりあきら【富士谷成章】(一七歳)江戸中期の国学者・歌人。品詞分類・てにをは・活用など文法研究に画期的業績を残した。著書「かざし抄」「あゆひ抄」「北辺のペ成章家集」など。 ふしだら〓名・ナ①だらしのないこと。締まりがないこと、「な生活」②品行がよくないこと、「な男」「をする」∇「しだら」を打ち消してできた語。 ふしつ囲【不×悉】《文章》手紙文で、結びのことばの一つ。十分に意を尽くさない意。不一。不二じふ。不尽。不備。△書き出しに「前略」「冠省」などを用いる。 ふじつ回【不日】(副)《文章》近いうちに。近日中に。「参上いたします ふじつ団囲【不実】名・け①誠実でないこと。真心がなくふまじめなこと。「ーな人」「を責める」②事実でないこと。「の記載」 ぶしつ囲【部室】部活動のための部屋。ふしづけ囲【節付け】歌詞に合わせて節を付けること。作曲すること。△多く、邦楽の場合に用いる。 ぶしつけ図冊【不×躾・不仕付け】(名・ナ)礼儀をわきまえず、突然、または露骨に事を行うこと。無作法。無 ふじつぼ囲【富士×壺】蔓脚つる類フジツボ科の甲殻類の総称。殻高一~五センチメの富士山の形に似た殻に収まる。海産で、岩などに固着して生活。幼生は浮遊性。地方によって食用。∇「藤壺」とも書く。ふじづる囲ふち【藤×蔓】藤のつる。 ふして団【伏して】「副」《文章》折り入って丁重に頼むときにいう語。謹んで。「ーお願い申し上げます」 ふしどヨヨ【×臥△所】《文章》寝る場所。寝床。ねや。ふじなみヨヨふち【藤波・藤△浪】《文章》風に吹かれて波のように揺れ動く、多くの藤の花房。春 ふじのきこふんふちのき【藤の木古墳】【考】奈良県斑鳩るが町にある六世紀代の大形円墳。一九八八(昭和六十三)年に開封された棺内から、二体の遺骸いがを中心に金銀で飾られた冠・履物・刀剣および多数のガラス玉など、きわめて豊富な副葬品が出土した。 ふしはかせ四【節博士】芸声明しようや謡曲の詞の傍らに付けた、節の高低や長短を示す符号。胡麻ま点。墨譜。博士。 ふじばかまぶち【藤×袴】キク科の多年草。高さ一トル前後で、秋に、薄い紅紫色の小花が多数集まって咲く。秋の七草の一つ。秋↓図「秋の七草 ふじびたいぐー【富△士額】髪の生え際が富士山の形に似ている額。 ふしぶしぶ【節節】①竹などのあちこちの節。「竹の」②体のあちこちの関節。「が痛む」③該当する数々の点。「思い当たる」「疑問の」 ふじまさはる【富士正晴】(一九一三)詩人・小説家。竹内勝太郎に師事。「富士正晴詩集」のほか、小説「贋せ・久坂葉子伝」など。 ふしまちのつき国【×臥し待ちの月】寝待ちの月。秘ふしまつ回【不始末】「名・け」①物事の処理がきちんとしていないこと。「残り火の」②(他人に迷惑が及ぶような)不都合な行いをすること。また、その行い。「ーをわびる」「ーをしでかす」△不注意などで引き起こしたことについていう。 ふじまりゆうふちま【藤間流】【芸】日本舞踊の流派の一つ。宝永年間(一七〇四)に歌舞伎舞踊の振付師初世藤 間勘兵衛かんえが創始。現在、勘十郎家(茅場町ちょう派)と勘右衛門かんえ家(浜町派)とがある。 ふしまわし【節回し・節×廻し】【芸】歌や語り物なの声の高低・長短・強弱なの変化。「独特の〜ふじみ囲【不死身】名・け①どんなに痛めつけられても、必ず立ち直ること。また、そのような強い体。②どんな困難に出会っても、決してくじけないこと。また、その人。 ふじむすめふち【藤娘】歌舞伎舞踊の一つ。大津絵の画題にある、藤の枝を肩にした娘姿の舞踊。長唄ながたを伴奏とする。 ふしめヨ区【伏し目】(人に対するときなどに)うつむいて視線を下へ向けること。また、そのような姿勢。「がちふしめヨ【節目】①竹や木材などの節のある所。②(比 ふしもの囲【賦(し)物】【文】連歌・俳諧で、句に詠み込むべき語や文字をあらかじめ設定したもの。 ふじもりせいきちふちもり【藤森成吉】(一九九二)小説家・劇作家。大杉栄の影響でプロレタリア文学へ移り、ナップ初代委員長。戯曲「何が彼女をさらさせたか」など。 ふしゃくしんみょうヨヨヨ【不△惜身命】【仏】仏道のためには体も命もささげて惜しまないと。転じて、武士などの心構えとしてもいった。ふじゃくしんみよう。 ふしゅフシュ【浮腫】医水腫。 ふじゅ回【腐儒】《文章》実際の役に立たない儒者・学者。∇学者をののしっていう語。また、学者の謙称。 ふじゆヨ【×諷×誦】(名・他ヌル)【仏】経や偈げを声を出して読むことふうじゆふうしよう。 ぶしゅ団【部首】漢字の辞書で、漢字の分類・配列の基準となる、共通の構成要素。偏・旁ぴく・冠・脚など。 ふしゅうヨ【×俘囚】《文章》戦いで生け捕りにした敵。とりこ。捕虜。 ふしゅう囲【腐臭】《文章》腐った物が出す不快なにおいっーを放つ ふじゆう団図【不自由】「名・ナ・自ヌル」自分の思いどおりにならず、不満や不便を感じること。「何ーなく暮らす」「ーな身」「遊ぶ場所にーしない」 <1580> ぶしゅう【武州】むさし(武蔵)ぶしゅうぎヨロ【不祝儀】(人の死などのような)不吉なこと。めでたくないこと。特に葬儀をいう。 ふしゅうこうシュ【不×銹鋼】【エ】ステンレス鋼。ふじゅうぶんシュ【不十分・不充分】(名・ナ)足りない点があり、満足できるほどではないこと。「説明がーだ「証拠ー」「な調査」 ぶしゅかんヨシュ【△仏手×柑】ミカン科の常緑亜高木。初夏、白色の花をつける。果実は先が分かれて、手の指の形をしている。加工食用。観賞用。ぶっしゅかん。 ふしゅつ囲【不出】《文章》外へ出ないこと。また、大切にして外へ出さないこと。「門外ーの書」 ふじゅつヒ【×巫術】『宗』シャーマニズム。 ぶじゅつ団【武術】《文章》剣術・弓術・馬術など、武士が身につけておくべき技術。武芸。武技。「—の心得」 ふしゅび【不首尾】名・ナ①期待した結果が得られないこと。不成功。上首尾。「に終わる」「な結果」②評判や受けが悪いこと。面目を失うこと。「上役にーになる」 ふじゅん囲【不純】(名・ナ)純粋・純真でないこと。混じり気のあること。「動機がーだ」—物ぶジュ①ある物質の中に混じった少量の別の物質。②工製錬過程を経たあとにも、材料内に残る異質な成分。∇impurity③電気伝導性を調節するため、微量に加える成分。ふじゅん囲【不順】(名・ナ)順調でないこと。「な天候」 ふじよ【×巫女】《文章》神に仕える女性。みこふじよ【扶助】(名・他ぇル)《文章》(経済的に)力を添えて助けること。「相互ー」「を受ける」 ふじょ【婦女】女性。婦人。ー子しジョ①女性。②女性と子供。 ぶしょ団【部署】(組織体の中で)各人に割り当てられた役目。持ち場。「ーに就く」「ーを固める」「ーを離れる」 ふしょう囲【不生】【仏】①物事が生じないこと。②(再度生まれかわることがないことがら)阿羅漢あらかん・涅槃ねはん如来などの異称。ー不滅ふぉヨ【仏】物事が生ずることも滅することもないこと。生ずる、あるいは、滅する、といった判断を超えていること。真如・涅槃ねはんなどの境地。 ふしょう囲【不肖】曰名・け①親や師に似ないで愚かなこと。「ーの子」「ーの弟子」②愚かなこと。「ながら」曰「代」自分の謙譲語。「私がいたします」∇「肖」は似る意。 ふしょうヱ【不承】名・け《文章》承知しないこと。不承知。ー不承ぶしぶ(副詞的に)いやいやながら行うさま。しぶしぶ。いやいや。「ー引き受ける」「認める」∇単に面倒で心が進まないというだけでなく、内容的にも承知できないという場合にいう。 ふしょうヨ【不祥】「名・け」《文章》めでたくないこと。不吉。また、体面を傷つけること。「ー事件」ー事ヨ名誉を損なうような、好ましくない事柄や事件。 ふしょう囲【不詳】「名」詳しくはわからないこと。「作者ー」「身元ー」 ふしよう囲【負傷】「名・自ぇル」けが。また、けがをすること。「ー者」「名誉のー」△多く、災害・事故・戦争などの場合にいう。 ふじょうヨ【不定】《文章》世の中のことは定めがないということ。「老少」「生死」「ヘふてい」は別語。 ふじょうヱ【不浄】名・けけがれていること。けがれ。「の金」身のをはらう」△宗教的、道徳的な観点からいう。ヨ名①(汚い物と見て)大小便や月経。②(御の形で)便所。役人罪人を捕える役目の役人。またその役人を卑しめていう語。 ふじようヨ【浮上】名・自ヌル ①水中から水面に浮かび上がること。「潜水艦がーする」②(比喻的に)目立たない状態にあったものが脚光を浴び、目立ってくること。「一躍大臣候補にーする」「首位にーした」 ぶしよう【不精・無精】「名・ナ・自スル」わずかなことでもおっくうがって、なかなかしようとしないこと。ものぐさ。ずぼら。「ーを決め込む」「筆ー」「ー者」△身の回りの小さなことにいう。ー×髭ぬふヨおっくうがってそらずに、伸びるに任せているひげ。 身につかないこと。未消化。「ーな知識」 ぶしょうヨワ【武将】《文章》①大将の武士。将官の軍人。「戦国ー」②武道。軍事に優れた統率者。ぶしょうヨ【部将】一部隊を統率する長。 ふしょうち〓【不承知】名・け同意しないこと。また、頼み事を聞き入れないこと。不承。「の旨を伝える」ふしょうふずい囲【夫唱婦随】夫が言い出し、妻がそれに従うこと。 ふしょうか【不消化】名。ぢ①消化が悪いこと。食物がよくこなれないこと。「ーを起こす」②理解が浅く ふじょうり〓目【不条理】名・ナ物事の筋道が立たないこと。「人生の」「な申し立て」名【哲非合理な世界とその中にある人間の絶望的関係を示す語。∇フランスの作家カミュの思想から。フラのなの ふしょくヨ【扶植】「名・他スル」《文章》(勢力・思想などを植え付ける」と「勢力のーを図る」 ふしよく囲【腐食・腐×蝕】名・自他ヌル】①物がくさること。またくさらせること。②化金属が酸素・水素などと化学反応を起こして変質すること。薬品で変質させる場合にもいう。「作用」△corrosion ふしょく囲【腐植】【農】有機物が土の中で微生物の作用により分解してできた、黒褐色の物質。肥料として有用。「土」△humus ぶじよく囲【侮辱】(名・他ぇル)(人前で)ばかにして恥をかかせること。侮蔑ぶべ。「を受ける」的な発言 ふしょくふ図【不織布】糸を織ったり編んだりせずに、熱や化学薬品などで繊維を接合して布状にしたもの。しん地や裏地などに用いられる。 ふしょぞん【不所存】(名・ナ)《文章》考えのよくないこと。思慮の足りないこと。不心得。「」者の」 ふじわらぁち【藤原】姓氏の一つ。中臣鎌足なかとみのか大化の改新の功により、居所大和国高市郡たけちこおり藤原にちなんで賜った姓に始まる。ー時代じだ文化史・美術史上の時代区分の一つ。平安中期・後期、八九四(寛平かんび六)~一一八五(文治元年)年にあたる。遣唐使の廃止から平氏の滅亡まで、藤原氏が実権を握り、貴族の優美な和様文化が盛えた。摂関時代。ー審罰じん(一九二四)小説家。外村との繁に師事。「罪な女」で直木賞受賞。ほかに「秋津温泉」「魔子」など。ー惺窩せい(一五六一)江戸初期の儒学者。朱子学をもって徳川家康やに重んじられた。著書「惺窩文集」など。ーの顕輔あき(一〇九〇)平安後期の歌人。「詞花和歌集」の撰者せんじゃ。ーの明衡ひら <1581> (二〇六九)平安中期の漢学者。漢詩文集「本朝文粋もん」の編者。一の家隆(たか)(二三五八)鎌倉前期の歌人。「新古今集」の撰者じゃんの一人。家集「壬二に集」。∇名は「かりゅう」ともいう。一の鎌足(六六四)藤原氏の祖。大化の改新を断行。蘇我が氏を滅ぼし、律令より制度の基礎を築いた。中臣なかと鎌足。一の清衡(一〇五六)平安末期の奥州の豪族。平泉ひらいに中尊寺を建立、奥州藤原氏の基礎を築いた。清原清衡。一の公任(一〇四六)平安中期の歌人・歌学者。「和漢朗詠集」「拾遺抄」などの撰者じゃんの家集「前大納言公任卿う集」。著書「北山抄」「新撰髄脳」など。一の定家(一六二)鎌倉前期の歌人。俊成なりの子。「新古今和歌集」「新勅撰せんく和歌集」の撰者。家集「拾遺愚草」「日記「明月記」歌論書「近代秀歌」「毎月抄」など。∇名は「ていか」ともいう。一の彰子(一〇七四)一条天皇の中宮。藤原道長の長女。後一条・後朱雀ごす天皇の母。上東門院。紫式部・和泉いず式部らが仕えた。一の信西しん藤原通憲みちの法号。一の佐理(九四四)平安中期の公卿(つぎつぎ)能書家。三蹟せんの一人。∇名は「さり」ともいう。一の純友とも(九四二)平安中期の地方官。伊予掾いよの。瀬戸内海の海賊と結び反乱を起こし、平将門かとの乱とともに朝廷をおびやかしたが、鎮圧され殺された。一の隆家(たか)(二〇四四)平安中期の公卿(つぎつぎ)道隆(たか)の子。花山法皇に対する不敬事件により左遷され、のち許された。一の隆信(二〇五五)平安末期・鎌倉初期の公卿(つぎつぎ)歌人・画家。肖像画に優れ、その画風はのちに似絵にせとして展開した。京都神護寺の源頼朝より像・平重盛しげ像はその筆と伝えられる。家集「藤原隆信朝臣(九六六)一条天皇の中宮、のちに皇后。藤原道隆(九六六)一の俊成(二〇四)平安末期の歌人。「千載ざいい和歌集」の撰者じゃん。家集「長秋詠藻」歌論書「古来風体抄」など。∇名は「しゅんぜい」ともいう。一の仲麻呂(七六六)奈良後期の公卿(つぎつぎ)惠美押勝おしがの名を受け、専権を振るった。道鏡を除うことして反乱を起こしたが失敗し、斬殺さんされた。一の成親ちか(二七七)平安末期の公卿(つぎつぎ)鹿ケ谷(たに)で平家追討を計画。発覚して配流される途中で殺された。一の信実(二七七)鎌倉中期の公卿(つぎつぎ)歌人・画家。隆信(たか) の子。父の似絵にせを完成させた。家集「信実朝臣あ集」。信頼より(二五九)平安後期の公卿よ。平治の乱を起こし藤原通憲みちゃが、平清盛きよに敗れ、殺された。の秀郷ひでと平安中期の下野しもの豪族・鎮守府将軍。俗称俵藤太た。平将門まさの乱を平らげ、下野守となる。弓術に優れ、ムカデ退治の伝説で有名。生没年末詳。一の秀衡ひで(二一八七)平安末期の奥州の豪族・武将。奥州藤原氏の栄華の最盛期を築いた。源頼朝よりに対抗し、源義経よしを庇護ひ。一の不比等ふひ(七二九)奈良初期の公卿よ。右大臣。鎌足かまりの子。光明ようみ皇后の父。律令り制度の確立に努め、藤原氏繁栄の基礎を固めた。一の冬嗣ふゆ(七七五)平安初期の公卿よ。左大臣。皇室と関係を深め、家運の興隆を図った。弘仁格きゃくを撰修せんし、勧学院を置いた。一の道隆みち(九五三)平安中期の歌人。倫寧やすの娘。兼家かねいえの妻。「靖蛉かげ日記」の作者。一の道長みち(九六六)平安中期の公卿よ。撰政・太政大臣。兼家かねいえの子。娘五人を入内だいさせ三代の天皇の外戚がいとなり、政権を独占。藤原氏全盛期を現出し、御堂う関白と称された。日記「御堂関白記」。一の通憲みち(二一五九)平安末期の公卿よ。学者。法号は信西せん。博学多才であたが、平治の乱で殺された。著書「本朝世紀」「法曹類林」など。一の基経もと(八三六)平安前期の公卿よ。撰政・関白。藤原氏の勢力を拡大し、人臣初の関白となる。「文徳もく実録」を撰修せんし。一の基俊もと(二一四二)平安後期の歌人・歌学者。「新撰せん朗詠集」を編纂さん。家集「基俊集」。一の基衡ひらと平安末期の奥州の豪族。父清衡ひら、子秀衡ひでと共に、奥州藤原氏の全盛を築いた。毛越寺もうじを建立。生没年末詳。一の泰衡ひら(二五五)平安末期の奥州の豪族。秀衡ひらの子。源義経よしを殺害。のち、源頼朝よりに討たれ、奥州藤原氏は滅亡。一の行成ゆきなり(二七二)平安中期の公卿よ。能書家。小野道風・藤原佐理は共に二蹟せんの一人。日記「権記さん」。∇名は「こうぜい」ともいう。一の良経よし(二六九)鎌倉初期の公卿よ。歌人。撰政・太政大臣。「新古今集」時代の代表歌人。書も 高名で、後京極流を創始。家集「秋篠月清あきしのげっせい集」。一の良房(八〇四)平安前期の公卿くざ。冬祠ふのつぐの子。人臣初の太政だいじ大臣。また、初の摂政。藤原氏隆盛の基礎を固めた。一の頼経(二二八)鎌倉幕府四代将軍。関白九条道家の子。九歳で将軍となり、のち北条氏の圧迫により出家した。九条頼経。一の頼長(二二〇)平安後期の公卿くぎ。左大臣。保元げんの乱を起こしたが敗死。日記「台記」。一の頼通(九九二)平安中期の公卿くぎ。摂政・関白。道長の長男。父と共に藤原氏全盛期を築いた。宇治平等院鳳凰はうおう堂を建立。宇治殿。宇治関白。一義江(一八九八)テノール歌手。新国劇・浅草オペラを経て藤原歌劇団を創設。日本のオペラの担い手として活躍した。 ふしんヨ【不信】《文章》①約束を守らず、誠実さがないこと。不実。「の行い」「を責める」②信用できないこと。「の念」「感」③信仰の心がないと。 ふしん囲【不振】「名・け」勢いが盛んでないこと。振るわないこと。「経営ー」「食欲ー」「成績ー」「に陥る」 ふしん【不審】名・けはっきりわからないこと。疑わしいこと。「の念」を抱く」に思う」紙が書物を読んで不審に思った箇所に印として張る紙。付け紙。ー尋問じんじ法職務質問の旧称。火原因不明で、放火の疑いのある火事。 ふしん囲【普請】名・他ヌル」家屋を建てること。また、土木工事。「家を」「安」「道」ふしん」もと仏教で、広く人々に請い、堂塔を建築、修理したこと。ふしん囲【腐心】「名・自ヌル」《文章》あれこれと心を使い、努力すると。苦心。「会社の再建に」する」 ふじん囲【不尽】《文章》手紙文で、結びのことばの一つ。十分に意を尽くさない意。不一。不二じ。不悉ふし。不備。△書き出しに「前略」「冠省」などを用いる。 ふじん【夫人】他人の妻の尊敬語。令室。「社長」「一同伴」∇「鏡子」のように、名前に付けて接尾語的にも用いる。もと、貴人の妻の称。 ふじん囲【布陣】「名・自ふ」敵と対戦するために陣を構えると。また、その陣。「強力なーで臨む」∇競技や論戦などにもいう。 ふじん囲【婦人】成人した女。女性。「—服」「—参政 <1582> 権」ー科か囲婦人病を対象とする医学の一分野。ー学級かつき囲婦人の集団による学習組織。一般教養をはじめ、社会にも広く目を向けた学習を展開。第二次世界大戦後、普及。ー警察官けいさつかん女性警察官の旧称。一九四六(昭和二十一)年発足。婦人警官。婦警。九九(平成十二)年改称。ー差別撤廃さべつて条約じょう【法】正称は「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」。女性に対する性差別をなくし、男女平等の促進を規定した条約。一九七九年第三十四回国連総会で採択。わが国は八五年六月同条約を批准。∇ Convention on the Elimination of All Forms of Discrimination against Women 病ぶぶぶ婦人の生理にかかわる異常や障害。 ぶすヨ【俗】女性の顔が醜いこと。また、そのような女性をののしっていう語。 ぶしんヨ【武臣】《文章》武技をもって主君に仕える人。ぶしんヨ【武神】《文章》武力・軍事力をつかさどる神。いくさ神。 ぶじん囲団【武人】《文章》軍事に携わる人。武士。軍人。文人 ふしんじん【不信心】(名・神仏を信仰する気持ちがないこと。不信仰。ぶしんじん。 ふしんせつ【不親切】(名・ナ)親切でないこと。思いやりがなく、配慮が行き届かないこと。「な応対」ふしんにん【不信任】信任しないこと。ー案あ 信任しないことを議決する案。↓内閣不信任案ふしんばん囲【不寝番】一晩じゅう眠らないで見張りをすること。また、その人。寝ずの番。「ーを務める」 ふーすワ図【伏す】〔自五〕《文章》①手を地や床につけ、上体を倒してうつむく。ひれふす。「伏してお願い申し上げます」②顔や胸を地面などにつける。うつぶす。「地にー」泣 ぶーすヨ【×撫す】〔他五〕《文章》↓ぶする(撫)ぶすヨ【△附子】↓ぶし(附子) きー」③身を低くして隠す。潜む。岩がげにーふーすヨ【×臥す】「自五」《文章》体を横にして寝る。床に就く。臥せる。病の床にー ふーす図7【付す・附す】(他五)↓等る(付) 子す区【付す・附す】「他五」見るする(付)フス〈Jan Hus〉(一四七〇ころ)ボヘミアの宗教改革者。教会の世俗化を非難し、宗教改革の中心となるが、異端とされて火刑。これを原因としてフス戦争が起きる。著書「教会について」など。 ふず団【付図・附図】本文に添えた図。「—参照」 ずい囲【不随】「名」(病気など)体が思うように動かないこと「半身ー」 ふずい囲【付随・附随】(名・自ヌル)主となる事柄に関連して起こること。従属的な位置にあること。「ー事項」「ーする問題」 ぶすいヨ【無粋・不粋】「名・ナ」粋いでないこと。人情の機微や物の風情を解さないこと。野暮。「な人 ふずいい図【不随意】(名)意のままにならないこと。一筋ヘヘ団【医】内臓の壁を形成する筋肉などで、意志とは無関係に動く筋肉。主に平滑筋。↓随意筋。△voluntary muscle ふすう図【負数】【数】零より小さい数。負の数。マイナスの数。正数。∇negative number 布 团 冬 ぶすう図【部数】書物・雑誌など、出版物の冊数。「発行ー」ヘ新聞・書類などは一組を単位とした数を指す。ぶすっと図「副」《口頭》①柔らかい物に勢いよく突き刺さるさま。また、その音の形容。ぶすりと。②不機嫌で口をきかないさま。「何を聞いてもーしている」 ぶすぶす「副(ト)①炎を上げず、煙を出し続けて燃えるさま。「(と)くすぶる」②小声で不平や不満を言うさま。「陰でー言う」③柔らかい物に何度も突き刺さるさま。また、その音の形容。「針をー(と)突き刺す」 ふすぶるヲ【×燻る】(自五)①炎を立てずに燃えて、煙だけが出続ける。ふすぼる。くすぶる。「生木がー」②煙にくすぶって黒くなる。「やかんがー」③家に閉じこもって暮らす。「下宿にー」 ふすま囲々【×皺。×獒】小麦をひいて粉にするときに出る、種皮のくず。家畜の飼料などにする。 ふすーべる【×燻べる】ヨヨ他下一】①炎を立てずに燃やして、煙を多く出す。いぶす。くすべる。「木を」②煙に当てて黒くする。すすけさせる。③煙を立てて苦しめる。「蚊を」文ふすぶ「下二」ヨ「他下二」《古語》やきもちをやく。すねる。「思ふ人二人持ちてこなたかなたふすべらるる男」(枕) ふすぼる困【×燻ぼる】「自五」↓ふすぶるふすま囲マ【×衾。△被】寝るときに体にかける夜具。掛け ふすま囲々【×襖】建具の一つ。木で骨を組み、両面に紙や布などを張ったもの。襖障子。唐紙かゆ冬「—絵」「紙」「越し」 ふすまえマ平【×襖絵】襖に描かれた絵。 ぶすりと区「副」(口頭) ①柔らかな物に勢いよく突き刺さる、あるいは縄などを一気に断ち切るさま。また、その音の形容。ぶすっと。「腹をー刺す」②不機嫌で、口をきかないさま。ぶすっと。 ブズリナ図〈ラテブusulina〉【地】新古生代の石炭紀二畳紀に繁栄した有孔虫化石動物。示準化石として有名。紡錘虫。 ふする図【付する・附する】《文章》曰自サ変」優位のものにつく。従う。「驥尾がにー」曰「他サ変」①付ける。添える。「巻末に年表を」②ゆだねる。任せる。託する。「審議に」「不問に」文付す「サ変」 ふーする区【賦する】「他サ変」《文章》①(税金などを割り当てる。課する。②(詩などを)作る。文賦す「サ変」ぶーする区【×撫する】「他サ変」《文章》①なでる。「腕をー」②かわいがる。いたわる。「人民をー」△「ぶす」ともいう。文撫す「他サ変」 ふせヒヒヒ【布施】【仏】①六波羅蜜はの第一。人に物を施し与えたり、教えを説いたりすること。②僧などに金銭や品物を与えること。また、そのもの。特に、仏事の際の謝礼をいう。「お」を包む ふせい囲【不正】名・け道義上、また法律的に正しくないこと。「」を働く「」行為「」乗車「」入学 ふせいヱ【不整】名・ナ不規則で、整っていないこと。そろわないこと。ー表現ひようヒ日【表】主語と述語、修飾語と被修飾語との間の呼応や、語順の乱れ、話線の混乱などがあって、形式の整っていない言語表現。ー脈ぬやヒ【医】心臓の機能のうち調律機能が異常を呈するものの総称。症例としては、拍動が不規則となるものなど。∇arhythmia ふせい囲【父性】《文章》父親としてもつ性質。↓母性 <1583> ふせい囲【×斧正】《文章》他人の書いたものに、遠慮なく筆を加えて正すこと。「」を請う」∇斧ので正す意。詩文の添削を頼むときの謙遜そん語。 ふぜい囗【風情】①その場の情景から感じられる趣味わい。「ーのある庭」「を添える」②来客のもてなしとなるようなもの。慰めとなるようなもの。「何のーもございませんが」③見る者にしみじみと訴える様子。気配。「寂しげなー」今にも泣き出しかねないー」④《造語》(人を表す名詞や代名詞に付いて)…のような者。謙遜そん・軽蔑べつなぶの意を添える。「わたくし」が「町人ー」 ぶぜい囲【無勢】「名・」人数が少ないこと。また、その勢力。「多勢に」 ふせいかくヒ【不正確】名・正確でないこと。ふせいこうヒ【不成功】名・期待どおりのよい結果にならないこと。成功しないこと。不首尾。失敗。「に終わる」 判決を受けて処刑された。 ふせいごうヒ【不整合】①論理が首尾一貫しないこと。②【地】ある地層が堆積たい後に隆起し、陸上で風化・浸食を受け、その後浸食面上に新しい地層が堆積した場合の両者の関係をいう。上下二層間に堆積の中断がある。∇unconformity ふせいさん団【不生産】名】①生産しないこと②生産に直接関係がないこと。 ふせいしゅつヒ【不世出】(名)《文章》めったに世に現れないほど、優れていること。「の天才」「の芸術家」ふせいせきヒ【不成績】(名・け)成績がよくないこと。「」を残す」 ふせき囲【布石】①(囲碁で)対局の初めに全体を見通して打つ石の配置。②(比喻的に)将来のために整えておく手はず。「ーを固める」「ーを打つ」 フセイン曰〈Husayn b. ‘Ali〉(一九三一二)メッカの大守。アラブ独立運動の指導者。イギリスからアラブ王国独立の承認を得てヒジャーズ王(在位一九一六)となるが、イブンーサウードに敗れ、亡命。曰〈Husayn b. Talal b. ‘Abdullah〉(一九三五)ヨルダン国王(在位一九五三)。アラブ指導者として中東和平に貢献。∇「フサイン」ともいう。 フセイン〈Sadam Hussein Takrit〉(一九三七)イラクの政治家。イラク共和国第五代大統領(在任一九七九)。独裁的な政治体制により、近隣諸国のみならず欧米の反発も買い、一九九一年に湾岸戦争、二〇〇三年にはイラク戦争を引き起こして失脚。米軍により逮捕され、死刑 ふせぐヒ【防ぐ・×禦ぐ】「他五」備えをして害を受けないようにさえぎる。食い止める。「敵の侵入を」「事故を一対策」「延焼を」「洪水を」ダム ふせざヨ【伏せ△籠】①炉の上に伏せて衣服をかけるかご。香をたきしめたり、暖めたりするのに使う。②伏せて、鶏を入れておくかご。 ふせじ囲図【伏せ字】【版】①印刷物で、明記することがはばかられる箇所を空白にしたり、「×」「○」「□」などの印で表したりすること。また、その箇所や印。△blank ②活字組版で、必要な活字がない場合などに、代わりにありあわせの活字を裏にして、そこに入れておくこと。また、その活字。または「〓」。げた。△turned letter ふせぜいヒヨ【伏せ勢】待ち伏せの軍勢。伏兵。ふせつヨ【付設・附設】「名・他スル」付属させて設けること。付置。「大学に研修所をーする」 ふせつヨ【浮説】《文章》根拠のないうわさ。風説。流言。「に惑わされる」 ふせつ囲【符節】《文章》中央に証印を押して二つに割った札。両片を別々にもち、後で合わせて証拠とする。割り符。「を合する」 ふせっしょうヒ【不殺生】【仏】命あるものを殺さないこと。五戒・十善業道どうなどの基本的徳目の一つ。アヒンサー。 ふせつせいヒ【不摂生】(名・け)健康によくないことをすること。摂生をしないこと。「日ぶろのーがたたる」 ふせや【伏せ屋】《古語》屋根の低い粗末な家。ふせるヒ【×臥せる】「自五」(病気などで)体を横にして寝る。床に就く。臥す。「風邪でふせっております」 ふせるヒ【伏せる】「他下一】①下の方を向かせる。うつむけにする。「恥ずかしくて目を」「顔を」②腹ばいになる。「草むらに身を」③横にする。倒す。「旗を」④表面を下にして置く。「本を」「コップを」「トランプを ー」⑤くぼみのあるもので覆うようにする。「網をー」虫に空箱をー」⑥知られないようにする。隠す。「真相をー」「病名をー」「兵を伏せておく」文ふす(下一) ふせんヨ【不戦】戦わないこと。戦争・試合などをしないこと。「一条約」勝ふヨ組み合わせの関係や相手の棄権などのため、試合をせずに勝ちとなること。敗ヨ休場・棄権をしたため、試合をせずに負けとなること。 ふぜんヨ【不全】(体の機能・発育や物事の活動状況などが)十分でないさま。不完全。不良。「発育ー」「心ー」ふぜんヨ【不善】(名・《文章》道に外れた、よくないこと。「小人じんしょぅ閑居してーをなす」 ぶぜんヨ【×憮然】〔トル〕《文章》がっかりしたり、驚いたりして、呆然ぜんとするさま。「ーとして去る」「たる面持ち」ぶぜん【豊前】旧国名の一つ。今の福岡県東部と大分県北部。 ふぜんかん図【不善感】種痘などで、その効果が現れず、体内に免疫ができないこと。 ふせんめい図【不鮮明】(色彩や映像などが)はっきりしないさま。鮮明。「な画像」 ふそヨヨ【父祖】《文章》①父と祖父。②先祖。祖先。「伝来」「の地」 ふそう囲【扶桑】《文章》日本国の異称。「第一の景勝」∇昔、中国で、東海の日の出る所にあるといわれた神木。また、その土地の意から。 ぶそう囲【武装】名・自スル」戦闘のための装備をすること。また、その装備。「ーを解く」一解除かい囲投降者・捕虜などの武装を強制的に取り除くこと。一蜂起ほう困支配者に対抗して、被支配者が一斉に武装して立ち上がること。 ふそうおう回【不相応】ふさわしくないさま。釣り合いがとれないさま。相応。「身分ーな生活」 ふそくヨ【不足】曰名・自スルある基準に対して足りないこと。欠けていること。「ーを補う」「認識ー」「資金がーする」曰名・満足でないこと。不満。「ーを言う」「に思う」 <1584> ふそくヨ【不測】(名)《文章》(よくないことについて)前もって推し量ることができないこと。思いがけないこと。不慮。「ーの事態」 ふそく囲【付則・附則】【法】法令の終わりに付け加えられた付随的事実を定めている部分の総称。普通、法令の施行期日・経過措置・関係法令の改廃などを定める。本則。∇supplementary provision ふぞく囲【付属・附属】ヨ名・自スル】①主となるものに、付いていること。また、そのもの。「ヨ書館」「する問題」②【仏】教えを授け、ゆだねること。ふしょく。ヨ名「付属学校」の略。学校がつヨづヨ【教】教育研究や教育実習などの機関として大学に付属して設置された高等学校以下の学校の総称。ー語ヨ囲【語】単独では文節になることができず、常に自立語に付属して文法的な役割をする語。助詞・助動詞・冠詞などがこれに属する。自立語。∇accessory ー品ふ囲本体に付属している部品。 ふぞくヨ【風俗】【芸】「風俗歌ふぞくうた」に同じふうぞく。ー歌たヨ【芸】平安時代に宮廷・貴族社会の宴遊で歌われた歌謡。諸国、特に東国の民謡に由来するふうぞくうた。 ぶぞくヅ囲【部族】一定の地域に住み、共通の言語・宗教などをもっている生活共同体。 ぶぞく団囲【部属】《文章》①いくつかの系統だった部門・部類などに分かれて、それに所属すること。②部下手下。 ふそくふり【不即不離】《文章》(一方が他方に対し)付きも離れもしない関係を保つこと。つかず離れず。不離不即。「の関係」「の態度」 ふぞろいのやろひ【不×揃い】「け」①組になっているものの数が足りないさま。はんぱ。「ーなコーヒー茶碗ちゃわん」②(物の大きさ・形・種類などが)まちまちで、そろっていないことふそろい。「上下の服」「長さがーだ」 ふそん囲【不遜】「け」思い上がっているさま。尊大。高慢。ぶうまん。「ーな態度」ふふつう、自分よりも目下の者についていう。 ぶそん【蕪村】↓よさ(与謝)ぶそんふた囲【蓋】①入れ物などの口を覆うもの。「箱のー」な べにーをする」「身もーもない」「臭い物にーをする」②サザエなどの巻き貝の殻の口を覆う甲。へた。=を開ぁける①物事を始める。特に、芝居などで初日の公演をする。初日をあける。②物事の実情や結果を確認する。「までわからないー ふた=【二】ふたつ。「晩」「月」ふだヱ【礼】①必要な事内を書き ふだ囲【札】①必要な事柄を書き記した小形の木の板・紙切れ・金属片など。「下足」「千社」②↓おふだぶた囲【豚】イノシシ科の哺乳ほにゅう類。イノシシを改良して家畜化した動物。体が丸く太っていて、鼻は大きく、尾は短い。ヨークシャー種・バークシャー種・ランドレース種など多くの品種がある。肉は食用。∥に真珠価値のわからない者に貴重な物を与えても無意味であることのたとえ。猫に小判。 ふたあいあゐ【二藍】《古語》青みがかった紫色。△紅花ぱなと藍で染めることから。 ふたあけ囲【蓋明け・蓋開け】①蓋をあけること。②物事を始めること。特に、芝居などで初日の公演をすることをいう。 ふたい囲【付帯・附带】名・自ヌル主となる事柄に伴うこと。「ー事項」「条件」「決議さの政」国会で、委員会の表決のち、議題に関連する希望事項として付ける決議。△supplementary resolution ー工事にら回主となる工事に付帯して行う工事。家屋の建築に対する電気・ガス・水道などの工事の類。 ふだい囲【譜代・譜第】①代々一つの家系・家業を継ぐこと。また、その系図。②代々ある家に仕えること。また、その人。③「歴」関ヶ原の戦い以前から徳川家に従っていた家臣。↓外様と親藩。一大名だいみろ図【歴】譜代③のうち大名に取り立てられた者。↓外様と大名 ぶたいヲ【部隊】①【軍】指揮官の統制下にある兵士の集団。「落下傘ー」②同じ目的をもち、行動を共にする人々の集まり。「買い出し」 ぶたい【舞台】①演劇や舞踊などを行うための、客席よりやや高く設けられた場所。ステージ。「に立つ」を踏む」②①で行う演技。「初」「名優のに見とれる」③(比喻的に)腕前を発揮する場。「晴れの」「世界をに活躍する」「裏紛囲①客席からは見えない、舞台① の裏側。楽屋も含めていう。②(比喻的に)物事が行われる裏面。「事件の」「工作」「監督かんかくに」(演劇で)演出家の下で舞台装置・照明、出演者の演技、また、上演中の進行などについて、総合的に指導、監督する人。|稽古げい図上演の前に舞台で本番と同じように行う、仕上げの稽古。|劇げきタ(映画や放送劇などに対して)舞台で演じる劇。|効果こうかか図劇の進行を助けたり、その場の雰囲気をかもし出したりするための手段。特に、音響効果をいう。|装置ちゅう図大道具・小道具など、劇のための舞台上の設備の総称。|度胸ときろ下舞台で観客を前にしても動じない心。「がある」 ぶだいヨー【武×鯛・部×鯛】①ブダイ科の海水魚の総称。珊瑚さん礁に多く、大きなものは全長一・五トルにもなる。食用となるものが多い。ブダイ・アオブダイなど。②ブダイ科の海水魚。全長約六〇センチメ。背面は青みがかった褐色で、雄は青みが強く、雌は赤みが強い。イガミ。 ふたいてん図【不退転】(名)①【仏】くじけることなく、仏道修行に励むこと。②《文章》事を行うのに、意志がしっかりしていて、くじけないこと。「の決意」 ふたいとこ団【二く従兄弟〉・二く従姉妹】またいとこ ふたえ図団へ【二重】名だ二つ重なっていること。ひもをーにする」「に折る」〆〆〆〆上瞼にひだがあって、二重になっているもの。二皮目。〆一重ひとえ瞼 ふたがる【△塞がる】〔自四〕《古語》①ふさがる。「御胸つとふたがりて」(源氏)②行こうとする方角が凶の方角であるため、その方角へ行けない。「方のふたがりければ、方たがへになん行く」(枕) ふたかわめヨふたかは【二皮目】二重まぶた。 ふたくヨ【付託】「名・他ヌル」《文章》審議などを任せること。「委員会にーする」 ふたくヨ【負託】「名・他スル」《文章》他に責任をもたせ、任せること。「国民の「にったえる」「すべてを」する ふたぐ【塞ぐ】《古語》曰「他四」ふさぐ。覆う。「御ぞでして耳ふたぎたまひつ」(源氏)曰「他下二)①曰に同じ。②方塞焼がりになるようにする。「方ふたげて、引きたがへ外さまへおぼさむは」(源氏) <1585> ふたご囲【双子・二子】一度の出産で生まれた二人の子。双生児。「」の姉妹」一座囲【天】①星座の一 つ。オリオン座の北東に位置する。現在、夏至点がある。②十二宮の一つ。双子しぞう宮。∇①②ヲテGemini; Twins =の赤字じ【経】アメリカのレーガン政権の経済政策によって引き起こされた、同国の財政・貿な赤字。∇twin deficits ふたごころ回【二心・△弐心】①同時にこちらにもあちらにも思いを寄せる心。浮気心。②味方や主君についているように見せて、実は裏切りをたくらんでいる心。逆心。「」を抱く」△「にしん」ともいう。 ふたことめ図【二言目】口を開くと必ず出てくる決まり文句。口癖になっていることば。「ーには、今の若い者は、と言う祖父」 ぶたごや囲【豚小屋】①豚を飼っておく小屋。②比喻的に乱雑で不潔な部屋や家。「同然の所」 ふださし団【札差】【歴】江戸時代、蔵米取りの旗本・御家人に代わって、禄米ろくの受け取りや販売をし、また、それを担保にして金融を行っていた商人。 ブタジエンタ〈butadiene〉【化】無色無臭の可燃性気体。化学式 $ CH_{2}CHCHCH_{2} $合成ゴムの原料に用いる。 ふだしよヨシタ【札所】巡礼者が参拝のしるしとして朱印を押してもらい、札を受けたり納めたりする仏教の霊場。西国三十三所・四国八十八箇所など。 ふたすじみちぶふたすち【二筋道】①二本の道。②二方向に分かれている道。分かれ道。③(比喻的に)いずれか選択の迫られている事柄。「生か死かの」④二つの異なる方面。「色と欲とのー」 ふたたび囲【再び・二度】「副」前と同類の事柄・状態がまたくり返されるさま。もう一度。再度。「ー会う」「二度とーこんな過ちをするな」 ふたつ図【二つ】①一の二倍の数にふふつ。二個、 また二歳。「ー違いの妹」②二番目。第二。「一つには…、には…」ながら田副「副」《文章》二つとも。両方とも。「文武ー兼ね備えた人」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。「返事ヘん名」「はいはい」と気軽に承諾の返事をすること。「で引き受ける」「目ヘ囲①二番目。②落語家などの格付けで、前座より上で真打ちより下の位。前座の次に出演する。↓真打ち・前座。③【芸】(江戸歌舞伎で)三番叟・脇狂言に次いで演じられた一番目狂言の第二幕。その初めの一幕を序開じるということの二つは、下級役者が演じた。二立目ふたた。剤ゆり囲「名」①一つのものを半分ずつに分けること。また、そのもの。「すいかをーにする」②二斗入り酒だる。∇四斗だるの半分。∥と無ないほかにはない。唯一である。「宝石」「好機」∇その一つがこの上ないものだと強調することば。∥に一ひつ二つの物事や状態のうち、どちらか一つ。「しかない」「は不良品」 ふたつ囲【布達】「名・他ヌル」《文章》行政官庁などが一般に向けて広く知らせること。また、その知らせ。告示。ふたつき囲【蓋付き】器などに蓋が付いていること。また、蓋の付いた器。「ーのジョッキ」 ふだつきヨヨ【札付き】①ある物に札、特に正札が付いていること。また、その物。②悪いという定評があること。また、その人やもの。「の不良」 ぶだて囲【部立(て)】(和歌などを)いくつかの部門に分類すること。古今集のー ふだどめ囲【札止め】①(劇場などで満員のため)入場券を売るのをやめること。「満員」②立ち入り禁止の立て札を立てること。「の道」 」②(比喻的に)物事の初めのころ。また、人の幼いころ。「栂檀さんはーより芳し」 ふたなぬか図田【二七日】人の死後十四日目。またその日に行う法事。ふたなのか。 ふたなり囲【二一△形・双成り】一つのものが二つの形を備えていること。特に、一人の人が男女両性を備えていること。また、そういう人。半陰陽。 ふたの囲【二一布・二一幅】①着物などの幅で、並幅の布を二枚合わせた幅。「—の座ぶとん」②女性の腰巻き。湯文字。△二幅の布で作る」とから。 ふたばヨタ【二葉・双葉・×嫩】①アサガオなどの双子葉植物が芽を出したとき、最初に出る二枚の葉。「朝顔の ぶたばこ囲【豚箱】【俗】警察署の留置場。「行きふたばていしめい【二葉亭四迷】(一八九〇九)小説家・翻訳家。本名は長谷川辰之助はせがわたつのすけ。坪内逍遥しの知遇を得て、わが国最初の言文一致体によるリアリズム小説「浮雲」を発表。またツルゲーネフの「あひぐき」などロシア文学を清新な文体で翻訳した。ほかに「其面影そのおもかげ」「平凡」など。 ふたばやま【双葉山】(一九二三)第三十五代横綱。本名は穏吉定次あきよし。優勝十二回、六十九連勝の記録を達成。引退後、年寄時津風を襲名。日本相撲協会理事長を務めた。 ブダペスト〈Budapest〉ハンガリー共和国の首都。同国中北部、ドナウ川にまだがり、右岸のブダと左岸のペストから成る。 ふたまた囲【二股】①名だ一つの細長いものの端が二つに分かれていること。「ーソケット」「に分かれた道」②ある目的のために同時に二つの方法をとると。二道ふたの「ーかけて受験する」③「名」態度が一つに決まらないこと。どっちつかず。ー×膏薬やく回自分の利益や都合だけを考え、状況によって態度や立場を変えると。また、その人。内股膏薬づち出た。内股にはった膏薬は、左右のももについたり離れたりするところから。 ふため図冊【二目】二度見ること。と見ふられぬあまりに醜悪または残酷で、二度と見る気になれない。「光景」 ふため図【不△為】「名・け」その人のためにならないこと。益にならないこと。不利益。「あなたのーにならないように」ふたものヨ【蓋物】①蓋のついている容器。特に、陶磁器についていう。②①に盛った料理。 ふだらく【補陀落・普陀落】【仏】①観音が住む山の名。インドの南海岸の山という。②観音の霊場。△梵語の音写。 ふたり四【二人】①両人。二名。「」の学生」②対になっている人。夫婦。恋人など。「」の仲」 <1586> ふたん【負担】名・他ふ自分の責任,義務として引き受けること。また、その仕事・義務。「が大きい「」をかける」「費用を」する」名が過重であると重荷。「に感じる」 ふだんヨ【不断】「名」①絶えることなく、続くこと。「の努力」「の練習」②決断力が乏しいこと。「優柔ー」ー草ぎヘアカザ科の一、二年草。葉は厚くて柔らかく、外側から順にかき取って食用とする。とうぢさ。∇年じゅう利用できることから。 ふだん団【普段】(名・副)特別の場合に対応する普通の場合。へいぜい。日ごろ。「ーの行い」ー着ぎ夕ヨ日常、特に自宅でくつろぐ場合に着る衣服。よそゆき・晴れ着。「ーのまま外出する」 ブタン団〈butane〉【化】パラフィン系炭化水素の一つ。化学式 $ C_{4}H_{10} $無色・可燃性の気体で、ガスライターの燃料などに利用される。 ぶだんヨ【武断】《文章》①武力を背景にして、強引に政治を行うこと。↓文治。「ー政治」②威力によって断行すること。「ーにする」 ふち団【×淵・×潭】①川などの水がよどんで深くなっている所。↕瀬。②《文章》(比喻的に)たやすく抜け出ることのできない苦しい境遇・心境。「絶望のーに沈む」 ふちヨ【縁】①物の周りの部分。へり。めぐり。「池の—」「ハンカチの—」「クレヨンでーをとる」②枠。「めがねの—」ふちヨ【不知】《文章》知らないこと。また、知恵のないこと。「ー不識」ー案内ないヲ不案内。 ふち団団【不治】「名」病気が治らないことふじ。「一の病」 ふち囗【付置・附置】名・他ぇル】機関などに付属させて設置すると。付設。「大学に研究所をーする」ふち囗【布置】名・他ぇル《文章》物をそれぞれの場所に配り置くこと。配置。「庭石をーする」 ふち囲【扶△持】名他スル①生活を助けると。②扶持米を与えて臣下とすること。ヨ名①歴扶持米の略。②俸給。「食いーぁ」米ぼ囲歴戦国時代以降、主君から家臣に俸禄がとして与えられた米。禄米。ぶち【打ち】《口頭》(動詞の上に付いて)意味・語勢を強める「のめす」「打ち」の転。ぞんざいなあるいは乱 暴な言い方。 ぶち団【△斑】種々の色が混じっていること。また、そのもの。特に、そういう毛並みの動物。まだら。 ブチ〈フラPetit(e)〉《造語》小さな。「パン」「ブル」ぶちあげる囲囲【△打(ち)上げる】「他下一」《口頭主義・主張などを声高にいう。「一席ー」 ぶちあたる夕【△打(ち)当(た)る】〔自五〕《口頭①激しい勢いで物にぶつかる。「柱にー」②直面する。 ぶちかましヘ【打(ち)×噛まし】(競)(相撲で)相手に額から勢いよく体当たりすること。また、力いっぱい相手につきかかること。「立ち合いのー」 ぶちこむ囲回【打(ち)込む】(他五)【俗】乱暴に中に入れる。ほうり込む。「鍋べに野菜を」「刑務所に」ぶちこわし囲こはし【打(ち)壊し】《口頭》まとまた状態にある物事を台なしにすること。「ムードが」だ ぶちこわすワ平はす【打ち壊す・打ち毀す】「他五」(口頭)①物をたたきつわす。②まとまった状態 ふちせ囲【×淵瀬】《文章》淵と瀬。水の流れの深い所と浅い所。∇「昨日の淵ぞ今日は瀬となる」(古今)のように、世の中が移り変わることのたとえに用いる。 ふちどりヨリ【縁取り】物の周囲や縁に、特別に飾りなどの細工をすること。また、その細工したもの。「刺繍ししでーをする」 ふちどる【縁取る】(他五)縁をつける。 ふちぬく平区【打(ち)抜く】「他五」《口頭》①向こう側に貫くように穴をあける。「板を」②部屋の仕切りを取り払って一続きにする。「二間をー」 ぶちのめすヌヨ【打ちのめす】(他五)《口頭)①相手が立ち上がれなくなるほど殴りつける。②相手が二度と立ち直れないほど損害や打撃を与える。ルジヨアの略。 プチブルヨ「プチブルショア」の略。 プチブルショアル〈フラpetit-bourgeois〉ブルショアほど裕福ではないが、ブルショア意識をもつ人々。中流階級。小市民。プチブル。 ふちや囲【普茶】(黄檗宗で)茶を一般の人に供することふさ。ー料理りょりりりり【料】黄檗宗に伝えられた中国風の精進料理。黄檗料理。 ぶちまけるヨタ【打ちまける】「他下一」《口頭》①中のものをすっかり出して散らす。「箱の中身を」②包み隠さずうち明ける。「不満を」文ぶちまく「下一二 ふちやくヨ【不着】《文章》到着しないこと。「郵便のふちやくヨ【付着・附着】(名・自スル)他のものにつつくこと。「物」ー語ヨ【語】膠着ころち語。 ふちゅうチュ【不忠】名・け臣下として主君 ふちゅう囲【付注・附×註】名・自スル《文章》本文に注を付けること。またその施した注。 ふちゅういチロ【不注意】名・け注意が足りないこと。心が行き届かないこと。「による間違い」 ふちょう図【不調】曰名】整わないと事が成り立たないこと。「交渉がーに終わる」曰名・け調子・具合が悪いと。好調。体のを訴える」 ふちようヲチヨ【婦長】看護婦の長。↓師長②ふちようヨ【符丁・符×牒】①印。符号。②合言葉。隠語。③商店で、商品の値段を示す符号。 ぶちょう囲【部長】①官庁・会社などで、部と称される一定の部署を指揮、監督する役職。また、その人。②クラブなどを統轄する役。また、その人。「野球部の」 ぶちょうほうチョ【不調法・無調法】名・①配慮が行き届かず、手際が悪いこと。また、それによる過失・不始末。下手。「とんだーをいたしまして」②酒・遊芸などをたしなまないこと。∇多く、謙遜やや詫びに用いる。 ふちようわヨ目【不調和】名・謂和しないとふちんヨ【不沈】名」艦船などが絶対に沈没しないこと。「空母」 ふちんヨ囲【浮沈】《文章》浮き沈み。また、栄えることと衰えること。「一国の—にかかわる大問題」 ふっ【払】420744【拂】57344フツ漢(造語)はらう。はら59はらういのける。ぬぐう。「払暁・払拭ふく払底」 ふっ【沸】フツ慣《造語》①湯が煮え立つ。420844わくわかすわく。「沸点・沸騰・煮沸」②泉がわき出る。「沸泉(温泉) ふつ【ヘ仏】《造語》「仏蘭西フラ」の略。「日ー関係」∇↓ぶつ【仏】 <1587> ぷつー【打っ】【俗】(動詞の上に付いて)意味・語勢を強める。「ーちぎる」∇「打ぶち」の音便。ぞんざいな、あるいは乱暴な言い方。 ぶっ 仏 4209 4A29 【佛】4839 5047 ブツ具・フツ漢 ほとけ 音写「仏陀だ」の略。ほとけ。「仏教・仏寺・仏事・仏像・仏道・仏法・成仏じょう・神仏・大仏・念仏」②外国語の「フ」の音写。「仏蘭西フラ」の略。以下は「フツ」と読む。「仏語・仏文」 おっ【物】ブツ漢・モツ慣 4210 44もの すべてのもの。「物産・物質・物体・物品・物理・物量・異 物・遺物・怪物・器物・見物・現物・鉱物・植物・人物・ 生物・静物・動物・万物」以下は「モツ」と読む。「貨物・ 穀物・作物・食物・書物・進物・荷物・宝物」②ことが ら。「物理・事物・禁物きんもつ」③世間。「物議」④見立て る。さがす。「物色」⑤亡くなる。死ぬ。「物故」 三団【俗】品物。「を見せる」 ぶつ団【打つ・△撲つ・△撃つ】(他五)《口頭)①たたく。なぐる。②(演説などを)大いに語る。述べあげる。ふつう囲【不通】(名)①行き来ができないこと。ことば・情報のやりとりができないこと。「地下鉄がーになる」「音信ー」②縁を切ること。交際しないこと。 ふつう囲【普通】「名・け」ありふれていること。他の多くと同様であること。「」の様子」「」に話す」「副」たいてい。一般的には。通常。「」の道を通ることにしている」「教育きょうキョ【教】社会人として必要な基礎的教養を与える教育。小・中学校と、高等学校の普通科がこれにあたる。∇general education |銀行ぎんこう囲【経】銀行法により、預金と貸付を主業務に設立された代表的金融機関。∇commercial bank |選挙せんきょヒ【政】財産や納税額の多少、宗教などによって制限することなく、すべての成人に選挙権を認める制度。普選。∇universal election |取引とりひきトリ【経】売買契約日から休日を除いた四日目に売買の清算を行う通常の取引。四日目取引。∇regular way |文ふ囲【表】明治時代に行われた漢字仮名交じりの新しい文語体。語法上も平安時代からの変化をとり入れ、語彙に面 でも日常の俗語や漢語を自由に用いた。当時の漢文訓読体や雅文体などの多様な文体の中で、実用文の標準的な書き方として、言文一致体が普及するまで盛んに用いられた。明治普通文。ー名詞めいぬ【語】固有名詞に対し、ある類に属する事物の概念を示す名詞。「花」「山」「木」の類。↓固有名詞。∇common noun ー列車れっしゃ【交】特急・急行などに対し、特別料金を必要としない旅客列車。また、各駅に停車する旅客列車。ふつえん囲【ム渓】ムの済。ムのゆかり。ムの引き合わ ぶつえんヨ【仏縁】仏の縁。仏のゆかり。仏の引き合わせ。仏の導き。 ぶつおん平【仏恩】仏の恵み。 ふつか囲【二日】①月の第二の日。「二月」②二つの日数。二日間。一月づき図(陰暦で)月の第二日、特に八月二日の夜の月。秋 | 酔よい囲酒を飲み過ぎて、酔いが翌日まで残り、頭痛や吐き気などの症状を呈すること。宿酔しゅく。「ーで頭がふらふらする」 ぶっか【仏果】【仏】仏道の修行をして得られる、成仏じょうという結果。悟り。 ぶっかヨ【物価】諸商品の市価。物の値段。「ーが上がる」指数しすぶ区【経】物価の変動を示すため、一定の場所と時期の物価を一〇〇として、百分比でその後の物価を示す統計数字。INP。∇price index, index number of prices ぶつが囗【物我】自我以外のものと自我。客観と主観。ー一如いちち囗囗囲物と我、客観と主観の対立を排し、本来一つのものと見ること。 ぶっかいヨ【仏界】諸仏の住む世界。浄土。ぶっかいヨ【物界】《文章》物質を中心とした世界。心界 ぶっかき囲【打っ欠き】【俗】砕いて小さなかけらにした食用の氷。かちわり。 ふっかく囲【伏角】【地】磁石の針と、水平面とのなす角度。ある地点での地磁気の方向を示す。傾角。∇in-clination→地磁気 ぶっかくヨ【仏閣】寺院。寺の建物。「神社ー」ぶつがくヨ【仏学】仏教に関する学問。仏教学。 ふっかける図冊【吹っ掛ける】「他下一」(口頭)①(息などを吹きつける。②一方的にしかける。「けんかをー」③法外な要求をする。特に、値段を実際より高く言う。「高値をー」 ふっかつ囲【復活】「名・自他スル】①一度死んだはずの人が生き返ること。また、生き返らせること。「キリストの」②一度衰えたものや以前に消滅した物事が、改めて生かされること。また、生かすこと。「原案がーする」「祭りをーする」「祭い回囲【宗】イースター。番「折衝せつしせつ」【政】予算の内示を受けた各省庁が、削減された予算の復活を目指し財務省に対して行う交渉。∇negotiation to restore budget cuts ふっかつ【復活】トルストイの小説。一八九九年作。青年貴族ネフリコードフは、小間使いカチューシャを誘惑し堕落させるが、良心に目覚めて彼女を救い、自分も聖書を開いて復活の道を探る。▼原題アシVoskresenie ふつかる囲【△打付かる】〔自五〕①固いものに激しく当たる。「ガラス戸に」②思いがけない事態、困難な事態に行き当たる。「難局に」③異なった意見を主張して人と対立する。意見が食い違って争う。「方針が人とー」「二人の意志が」④直接に相手と交渉する。まともに事にあたる。「責任者にぶつかってみる」⑤二つ以上の物事が一つに合う。⑦(時間的に)重なる。かち合う。「用事がー」①(空間的に)出合う。ゆき合う。「二つの川がーあたり」∇口頭語では「ぶっつかる」ともいう。 ふっかん囲【副官】軍隊で、部隊・司令部などの長を補佐する武官。ふくかん。「大隊ー」 ふっかん囲【復刊】名・他ヌル中止したり廃止したりしていた定期刊行物を再び刊行することふくかんふつき図【富貴】名・け↓ふぅき(富貴) ふつきヨワ【復帰】(名・自スル)元の位置・状態などに戻ること。職場—」「現場に—する」 ふづき団【ふ文月】陰暦七月の異称。ふみづき。秋 ぶつぎ団【物議】世間の騒がしい議論。世間の取りさた。=を醸かす世間に騒がしい議論を引き起こす。世間で問題になる。 ブッキッシュ団〈bookish〉ナ①(表現など)文語的なさま。②書物の上でのことであるさま。実際的でない <1588> さま。 ふつきゅうヱ【復×仇】(名・自ヌル)《文章》かたきを討つこと。仕返しをすること。あだ討ち。 ふつきゆうヨ【復旧】(名・自他ヌル)元の状態に戻すこと。また、戻ること。「作業」 ふつぎよう囲【払暁】《文章》夜明け方。夜明け。 ぶつきようヲヰヨ【仏教】世界三大宗教の一つ。紀元前五、四世紀ごろに釈迦牟尼しゃかむにがインドで説き始めた宗教。悟りを開いた者、すなわち仏陀だぶっとなることを目的とする。ー音楽おんかく団仏教の儀式などに用いられる音楽。声明しようみよう・和讃わさ・御詠歌など。 ぶっきらぼう団団名・ナ話し方や態度に愛敬あいきがなくぞんざいなこと。無愛想。 ぶつぎり囲【ぶつ切り】【料】材料などを大まかに、大きめに切ること。また、そのように切ったもの。 ふつき-る国【吹っ切る】〔他五〕《口頭》心中の迷いやわだかまりをきっぱりと断ち切る。「未練をー」 ふっきれる【吹っ切れる】「自下一】①はれものが破れて、うみがすっかり出る。②ためらいやわだかまりが一度になくなってすっきりする。「迷いがー」文ふっきる「下二 ふっきん【腹筋】腹部の筋肉の総称。 フッキングヨ〈booking〉【競】(ラグビーで)セットスクラムの中へ投げ入れられたボールを、足で味方の方へかき出すこと。 ブッキングヨ〈booking〉①(航空券・観劇などの)予約。②(俳優などの)出演契約。 ふづくえヨづくる【△文机】書物を読んだり、ものを書いたりするための和風の机。ふみづくえ。 フックヨ〈hook〉①鉤か。また、鉤形のもの。②【競】(ボクシングで)腕を鉤形に曲げて側面から打つこと。③【競】(ゴルフで)打球が利き腕と反対方向に曲がること。↓スライス ブック図〈book〉本。書籍。書物。「ガイドー」ーカバー図書物の表紙にかぶせる覆い。△和製英語。book cover ーバンド図〈book band〉学生などが教科書・ノートをまとめてしぱるのに用いるバンド。ーレビューの〈book review〉新刊書の紹介・批評。書評。ぶつぐ図冊【仏具】仏前を飾ったり、仏事に用いる道具。香炉・鉦が・木魚など。 ブックエンド国〈bookend〉立てて並べた本が倒れないように両側に押さえとして置くもの。本立て。 ぶつくさ団「副(ト)」《口頭》つぶやくさま。不平不満や小言を言うさま。「と」文句を言う ンックのほうそく巨塗【フックの法則】【理】弾力体の変形の大きさは、加えられた力に比例するという法則。加えた力が一定の限界を超えないかぎり成り立つ。∇イギリスの科学者フックが提唱。Hooke's law ブックメーカーヌ〈bookmaker〉①むやみに安易な本を書く人を軽蔑けいしていう語。②競馬などの賭かけの胴元。 ふっくら〒「副ト・自ヌル」柔らかく膨らんでいるさま。「(と)した顔だち」(と)暖かいふとん ふっけ【仏家】【仏】①寺院。寺。②僧。僧尼。③仏の浄土。△「ぶっか」ともいう。 ぶつける囲【△打付ける】「他下一」激しく打ち当てる。投げつけて当てる。ぶっつける。「頭を」「ボールを」△口頭語では「ぶっつける」ともいう。 ふっけん【復権】名・自他ヌル①失った権利・資格を取り戻すこと。②法有罪判決を受けて失った法 律上の権利を回復すると。△restoration of rightぶっけん冊【物件】①品物。物品。②法的な対象としての動産・不動産。特に、家・土地などの売り物。 ぶっけん囲【物権】【法】財産権の一つ。特定の物を直接支配し、その利益を受ける権利。所有権・地上権・質権・抵当権など。△real rights や体制を理想と考え、そこに戻そうとする傾向。②服装・流行などで、以前はやった服装などが再びはやる風潮。ふつざ囲【△仏語】《文章》フランス語。 ふつこヨスズキの若魚で、全長六〇センチメくらいまでのもの。↓鱸すずき ふつこワヱ【復古】名。自他スル昔に返ること。昔の状態や体制に返ること。また、返すこと。「王政」神道とう江戸中後期の神道説。荷田春満かたのあずままろ。賀茂真淵かものまぶち・本居宣長もとおりのりなが。平田篤胤あつらの国学者が唱道。儒仏の影響を排し、記紀の伝承に復古する古道、惟神がん道を理想とした。幕末・維新期に大きな影響を与えた。ー調ちぁヨ①新しい風潮に対して、昔の状態 ふつこ団囲【物故】(名・自スル)《文章》人が死ぬこと死去。「」者 ふつざ囲【仏語】①仏の説いたことば。仏の教え。経典。②仏教の用語。 ふっこう囲【復航】(名・自スル)船や航空機で目的地が帰るつぼの丁星。帰沢。 ふっこうヨ【復興】(名・自他スル一度衰えた物事が、元のように盛んになること。また、盛んにすること。 ふつごう四【不都合】名・け①都合が悪いこと具合が悪いこと。「ーが生じる」②けしからぬこと。不届きなこと。「ー千万せんぶん一 ふっこく囲【復刻・覆刻】(名・他ヌル)【版】出版物を再び刊行するとき、元の本と同じ体裁にすること。「版」△reproduction ふつこく【△仏国】《文章》フランス。∇フランスを「仏蘭西」と書いたことから。 ぶっこくき【仏国記】中国の旅行記。一巻。東晋の僧法顕著。仏典を求めて、西域・インドを旅行したとき の見聞記。高僧法顕伝。法顕伝。歴遊天竺記伝。ぶっこくど回【仏国土】【仏】仏の存在するところ。仏教の行われているところ。浄土。仏刹ぶっ。 ぶっころーす回【打っ殺す】(他五)【俗】「殺す」の強調語。△「ぶちころす」の転。 ぶっこわーす回こはす【俗】↓ぶちこわす【打つ壊す。打つ毀す】(他五) フツサール〈Edmund Husserl〉(一九三九)ドイツの哲学者。現像学を確立した。著書「純粋現象学および現象学的哲学の考案(イデーン)」など。フツセル。 ぶつさきばおり囚【△打裂(き)羽織】武士が乗馬や旅に際して用いた羽織。背縫いの下方を縫わずに裂けたま ぶっさつヨ【仏刹】(文章)①仏教寺院。寺。②仏土。浄土。∇「ぶっせつ」ともいう。 ふっさん囲【仏参】名・自スル」《文章》寺に参脂けし、仏像や位牌いは墓を拝むこと。寺参り。 <1589> ぶっさん囲【物産】その土地の産物。「展プッサン〈N. Pousin〉↓プーサン ぶっしゑ【仏子】『仏』①仏の弟子。仏教信者。②一切の衆生 ぶっし団【仏師】仏像を作る職人。仏工。ぶっし団【物資】生活や生産のために必要な物。「救援ー」「」を調達する」 ぶつじ団【仏寺】《文章》仏教寺院。寺。「京の」ぶつじ団【仏事】①仏教の儀式。法事。法要。②仏の行ったこと。 ブツシエル団〈bushel〉①ヤードポンド法で、穀物などの重量の単位。アメリカでは一ブッシは六〇ポン、約二七・二二一キログ。②ヤードポンド法で、容積の単位。アメリカでは一ブッシは九・三一米ガロ、約三五・二四トル。 ぶっしき囲【仏式】仏教の法式。葬式・結婚式などの仏教による方式。 つしつ図【物質】①空間の一部を占め、その形や重さなどを実際に感じ、確かめることのできるもの。もの。精神。「主義」②【理】物体を構成し、その性質を規定する基本的な要素。原子・分子・素粒子の集合体。「放射性」△substance ③お金や商品など、人の欲望の対象となる具体物。「欲」④【哲】時間的、空間的、物理的現象のもとにある基体。△matter |交代たい回生「代謝」②に同じ。 |的きヨナ①物質としてのありさま。また、物質に関するさま。②心よりも物を重視するさま。△①②↓精神的。 |文明かい科学技術などによって、人の暮らしや世の中を便利で豊かにするための物をつくり出すこと。また、その物を主とする文明。 |量りゅう回【理】物質の量を単位粒子の個数で表したもの。単位はモル。△amount of substance ↓モル 製英語。push phone ぶっしゃ団【仏者】仏道修行の人。仏徒。僧。 ぶっしゃり囲【仏舎利】【仏】釈迦の遺骨。仏骨。舎利。 ブツシユ〈push〉低木。灌木ぼく茂み。ブツシユ〈push〉(名・他スル)押すこと フッシュ団〈push〉名・他ヌル押すこと。プル。バント囚【競】(野球で)左打者が三塁方向へ右打者が一塁方向へや強めに転がすバント。△和製英語。push bunt | ホンシュ押しボタン式の電話機。△和 ぶつじゅうごうジュ【仏十号】【仏】仏の徳をたたえた十種の称号。如来・応供ぐ(阿羅漢あらかん)・正遍知へんち(正等覚)・明行足みようぎようそく・善逝世間解んげ・無上士・調御丈夫ちょうごじょうぶ・天人師・仏世尊。 ブッシュマン〈Bushman〉アフリカ南部のカラハリ砂漠に住む狩猟採集民族。 ぶっしょヨ平【仏書】仏教に関する書物。仏典。内典。ぶっしょう平【仏性】【仏】仏となれる性質・可能性。大乗では、一切の衆生しゅじが本来もっていると考える。 ぶっしょうヨ【物証】「物的証拠」の略。↓書証・人証ぶっしょうヨ【物象】①生命のない物に関する現象。②【教】旧制中学校の教科の一つ。生物学を除き、物理・化学・鉱物学・地学などを一括したもの。 ぶつじょう平【物情】世間のありさま。人心。「ー騒然ふっしょく平【払拭】(名・他ぇル)《文章》払ったりぬぐったりしたように、すっかり消し去ること。「疑惑をーする」 ぶっしょくヘ【物色】名物の色。名・他ヌル多くの中から適当な物や人を探すこと。「古本をする」買がいヨ【経】(取引で)将来高くなりそうな株や、割安の株を選んで買うこと。∇selective buying る。合成樹脂・防腐剤の製造などに広く使われる。∇fluorine ぶっしん【仏心】【仏】仏の心、仏の慈悲心。ほとけづころ。また、仏性ぶっし。 ぶっしん【仏身】【仏】仏の体。仏の顕現の仕方。△法身ほった身・殻身・掃身の三身説などがある。 ぶっしんヨワ【物心】物質と精神。「両面」ぶっせいヨ【物性】物質の性質。 ふっそヨ【仏祖】【仏】①釈迦しゃ。②釈迦と、特に禅宗一宗一派の祖師。 ぶつぜい【物税】【経】物品の所有・取得・製造・販売などに課する税。固定資産税・消費税など。人税。△real tax, tax on goods and possessions ぶっせつ囲【仏説】仏の説いた教え。 ふつぜんヨ【×怫然】〔外ル〕《文章》怒って顔色を変えるさま。むっとするさま。 ぶつぜん【仏前】①仏の前。「—供花」②(御—」の形で)仏式で香典や供物の上書きに用いる語。↓霊前 ぶっそう囲【仏葬】仏式による葬儀。 ぶっそう図【物騒】ナ危険なさま。また、何か悪いことが起こりそうで油断できないさま。「ーなものを振り回す」「夜道はーだ」「ーな世の中」 ふつそ団【×弗素】【化】ハロゲン元素の一つ。元素記号F原子番号9原子量19.00常温では黄緑色で特異臭のある気体。反応性が強くほとんどの元素と化合物をつく ぶつぞう囲【仏像】諸仏をはじめ、仏教で崇拝される菩薩ぼさなどの姿の絵や彫刻。「ーを彫る」図 釈迦しゃの足の裏の形を彫りつけた石。∇「仏足跡」とも書く。ー歌かヒ【文】奈良薬師寺の仏足石歌碑に刻まれた二十一首の上代和歌。音節数が五・七・五・七・七・七の歌体の歌を一字一音式の万葉仮 (仏像・如来と菩薩ぼちの様式) 肉髻裾蜈髪三道衲衣 頭光——白皿膽臨飾臨飾 糸吊化仏印相 喪連弁反り権座 <1590> 名で記す。 ぶっだ団【仏×陀】仏。△梵語ほんの音写。目覚めた者、悟った者の意。 ったい囲【仏体】仏の身体。仏身。また、仏像。 ぶったい囲【物体】具体的な形をもって空間に存在しているもの。∇物理学では、物質が集まって幾何学的形態を成している場合をいう。 ぶったおれるヒーたぶれる【打つ倒れる】(自下一)【俗】勢いよく倒れる。急に倒れる。 ぶったくる夕【打っ手繰る】(他五)【俗】①無理やり奪い取るふんだくる。②法外な値をふっかけて利益をむさぼる。ぼる。 ぶったまげる囲【打っ△魂△消る】(自下一)【俗】「たまげる」の強調語。非常に驚く。びっくりする。 ふつだん囲【仏壇】仏像・位牌いはを安置する壇。須弥壇しゅみ。また、安置してある厨子しのことをもいう。 プッチーニ〈Giacomo Puccini〉(一八五八)イタリアの作曲家。叙情的旋律、優れた人物描写、高い劇的效果のあるオペラを多く作曲。オペラ「ラーボエーム」「トスカ」「蝶々ちょう夫人」など。 ぶっちがいヨーちがひ【打っ違い】(名に)【俗】十文字あるいは斜めに交差させること。筋交い。ぶっちがえ。 ぶっちぎり囲【打っ千切り】【俗】競走などで、大差をつけて勝つこと。「一の優勝」 ぶっちょうづらヨ【仏頂面】無愛想な顔つき。不機嫌な顔つき。膨れっ面。「ーで返事もしない」 ふつつか【不△束】曰図け気が利かず、行き届かないさま。不調法。「ー者」「ーな娘ですが」△自分や身内の者のことを謙遜そんしていうことが多い。ヨナリ】《古語)①太く、ごついさま。②無骨で、みっともないさま。荒あらしくーなるさましたる翁(源氏)③重々しいさま。「なる後見(源氏) 初。初手。「ーから断られた」ー本番ほんぱん囲準備や練習なしに、いきなり事をすること。「ーで出演する」∇本来、演劇・映画・放送などで言った。 ぶっつかる図冊【打っ付かる】(自五)《口頭》↓ぶつかる ぶつける図平【打っ付ける】他下一《口頭》↓ぶつける ぶっつけ囲【ふ打っ付け】【俗】①「名」準備や予告なしにいきなり物事をすること。「ーで演説する」②最 ぶっつづけ囲【打っ続け】(名)【俗】途中で休まずに続けてすること。「八時間ーで仕事をする」 ふっつり「副(ト)急に、または完全に断たれたり切れたりするさま。「音信が(と)途絶える」 ぶつり副ト①「ふっつり」の強調形。②ひもなどが切れるさま。また、その音の形容。「糸がーと切れる」 ぷっつん副〔副(ト)ひもなどが切れるさま。また、その音の形容。「ーと糸が切れる」副(ト・自ヌル)【俗】突然感情的になって、自制心を失うさま。切れる。「いじめられてーした」 ふっていヨ【払底】(名・自ヌル)底をはたいたように、物がすっかりなくなること。品切れ。「品物が」する」 ぶってき平【物的】ナ物に関するさま。物質的。心的・人的。「ー援助」ー証拠しょうこショヨヨヨヨヨ【法】文書・検証物など、物による証拠。物証。人的証拠 ぶつでしヨ【仏弟子】【仏】釈迦しの弟子。また、仏教徒。 ふってわくる【降って湧く】〈連語〉物事が思いがけなく急に生ずること。「降って湧いたような災難」 ふってん囲【沸点】【化】一定の圧力のもとで液体が沸騰するときの温度。水は一気圧のもとでセ氏九九・九七四度。沸騰点。△boiling point ぶってんヨ【仏典】仏教に関する書物や経典。仏書。ぶつでんヨ【仏殿】仏像を安置した建物。仏堂。 ふっとワヨ「副」①不意に。急に。突然。ふと。「思い出す」②口をすぼめて息を吹きかけるさま。「吹き消す」ぶっとワ【仏徒】仏教を信仰する人。仏教徒。 えたつこと。「一点」②盛んになること。「議論」一点 ぷっと団副①口から急に息が出るさま。また、その音の形容。「一吹き出す」②膨らむさま。 ぶっとうヨ【仏塔】寺院の塔。仏舎利塔。三重塔・五重塔・多宝塔などの様式がある。↓図 ふっとうヨ【沸騰】(名・自スル)①沸き上がること。煮 ぶつどうヨ【仏堂】仏像を安置する殿堂。仏殿ぶつどうヨ【仏道】仏の教え。悟りに至る道。 (仏塔・主な種類) フットサルヨト〈futsal〉【競】一チーム五人制で行うミニサッカー。通常のサッカーよりも狭いコートを使用し、室内でもできる。 ぶっとちょう【仏図澄】(三四八)中国、五胡二十六国時代の僧。中央アジアの亀兹ヶチ出身。三一〇年洛陽ちに入り後趙ち王の信を得て、多くの仏寺を建立。中国に仏教を広めた。 ぶっとばす囚【打つ飛ばす】(他五)【俗】①激しくなぐる。②勢いよく飛ばす。③自動車などを、勢いよく走らせる。 ふっとぶ【吹っ飛ぶ】〔自五〕《口頭》「吹き飛ぶ」の強調形。「寒さがー」 フットボール困〈football〉【競】蹴球しゅうきゅうフットライトラ〈footlights〉舞台の前方に設置し、俳優を足元から照らす照明。脚光。「」を浴びる フットワーク回〈footwork〉(球技やボクシングをで)足さばき。足わざ。「軽いー」 <1591> ふうトンヨ【シトヘ【仏】】 ぶつのう囲【物納】名・他ヘル金銭の代わりに物で税や小作料などを納めること。現在は相続税について認められている。金納 ぶつぱつヱ【仏罰】仏から受ける罰。ぶつぱち。ぶっぱなーす田【打っ放す】(他五)【俗】勢いよく発射する。「銃を」「一発」 ぶっぴんヨ【物品】①しなもの。もの。②不動産以外の有体物。 フツフ〈Ricarda Huch〉(一八六四)ドイツの女流小説家・詩人。新ロマン主義的な小説や抒情じょじ詩を執筆。特に歴史小説に優れていた。フーフ。小説「ルードルフーウルスロイニ世の回想」「ドイツの大戦争」、評論「ロマン主義の盛期」など。 ふつふつ団副(ト)①水などのわき出るさま。煮えたぎるさま。また、その音の形容。②《文章》(比喻的に)心にある思いがわくさま。③《古語》(綱など細いものを)断ち切る音の形容。ぷっつり。 ふつぶつ「団副」①小声で独り言を言うさま。②不平・不満をもらすさま。③(大きく厚めの物を)無造作にいくつかに切るさま。④煮えたっているさま。⑤小さな穴や小さな突起がある、あるいは、できるさま。「と穴のあいた紙」三団名表面に小さい穴や突起がたくさんできているもの。特に、吹き出物。 ぶつぶつこうかん回【物物交換】貨幣を使わずに、品物と品物を直接に交換すること。物交。バーター。ふつぶん囲【△仏文】①フランス語で書かれた文章。②「仏文学」の略。③「仏文学科」「仏文科」の略。—学科がっづ囲大学で仏文学を研究する学科。仏文科。 ふつぶんがく団【△仏文学】①フランスの文学。また、それを研究する学問。仏文。②フランス語で書かれた文学。また、それを研究する学問。仏文。 ぶつぼさつ困【仏×菩×薩】《文章》仏と菩薩。ぶつま平【仏間】仏像、位牌いはを安置した部屋 ぶっぽうヘ【仏法】仏が説いた教え。仏道。仏教。ぶっぽうそうヘ【仏法僧】①仏仏と、仏の教 ぶっほうそう囲【仏法僧】①仏】仏と、仏の教えと、それを説く者の、三つの大事なもの。三宝。②ブッポウソウ科の鳥。全長約三〇センチメ。全体に暗緑色で、くちばしと足が赤い。夏鳥で、山林にすむ。夏「ブッポーソー」と鳴くコノハズクをこの鳥と間違え、古来、霊鳥とされた。 ぶづみ囲【歩積み】【経】「歩積み預金」の略。↓両建て。|預金よき目【経】金融機関が取引先に対して手形を割り引く際、割引額の一定割合を半ば強制的に預金させること。△bill discount deposit ↓両建て預金ぶつみよう囲【仏名】①仏の名。②「仏名会」の略。|会えヨヨ 十二月に宮中や寺院で、一年間の罪を懺悔ぜんするために行われる、仏名を唱える法事。冬 ぶつめいヨ【物名】①物の名前。②文「物名歌」の略。ー歌か図【文】平安時代以降、歌の意味にかかわりなく事物の名を隠して詠み込んだもの。勅撰ちょく集の部立てぶだにもなる。隠し題の歌。もののなのうた。 ぶつめつ囲【仏滅】①【仏】釈迦の死。南方スリランカ系の伝承では紀元前四八五年、北方中国系の伝承では紀元前三八三年。②六曜の一つ。万事に凶である大悪日とされる。仏滅日ち。 ぶつも団【仏母】【仏】①法、また法を生み出す般若波羅蜜はんにゃ②釈迦しの母の摩耶夫人にんまやぶ③仏の眼を神聖化した、仏眼尊。仏眼仏母。 ぶつもんヨ【仏門】【仏】仏の道。仏の教え。=に入る出家する。 ぶつよくヨ【物欲・物×慾】金銭や物品などを自分のものにしたいという欲。 ぶつり【物理】①物の道理。②「物理学」の略。化学かが【化】物理学の理論や実験手段を用いて、化学上の諸問題を探求する化学の一分野。∇・chemistry ー学が物質の構造と運動、熱・光・音・電磁気の作用などを研究する学問。∇・物の状態の変化に関するさま。ー変化か【理】物質の成分は変化せずに、温度・密度などの状態が変化すること。∇・化学変化。ー療法りようり目【医】電気・熱・光線・X線や機械などの物理的な力を利用した医療方法。物療。∇・physical therapy ↓化学療法 ぶつりゅう図【物流】【経】物的流通」の略。物の供給者から需要者への物理的移動を速めたり、広範囲にしたりして、経済的価値を生み出す経済活動。 ふつりあいヨつりあひ【不釣(り)合い】名・ナ釣り合わないこと。不似合いなこと。「服の上と下がーだぶつりきヨ【仏力】『仏』仏のもつ不思議な力。仏の通 ふつりよう囲図【物量】物の分量。また、物の多さ。「一作戦」 ぶつりよう囲【物療】医『物理療法』の略。 ふつわ囲【ふ仏和】フランス語と日本語。ー辞典んフランス語の単語・熟語・句などに、日本語の訳や説明を付けた辞典。 ふで囲【筆】①竹・木製などの柄の先に毛の束を付け、墨・絵の具などを含ませて文字や絵を書く道具。②絵や文字を書くこと。また、その書いたもの。「になる」「達人の」③文章。文章を書くこと。「を起こす」④《助数筆を紙から離す回数を数える語。「ひとー書き」⑤《助数》土地登記簿で、面積を記す一まとまりを数える語。が滑べる書いてはいけないことを、うっかり書く。が立たつ文章を書くことに優れている。の跡書いてある文字や文章。筆跡。の運び筆の動かし方。筆の使い方。運筆。を入いれる詩文を直す。添削する。を置く文章を書くのをやめる。書き終える。を折る文筆活動をやめる。筆を捨てる。筆を断つ。ペンを折る。を下ろす新しい筆を初めて使う。また、墨を含ませて、書き始める。を加える書き加える。書きたす。また、添削する。を捨てる筆を折る。を染める筆に墨を含ませる。また、書き始める。を断たつ筆を折る。を執とる絵や文字・文章を書く。執筆する。を走はらせるすらすらと速く文章を書く。を揮う書画を書く。揮毫する。 ふていヨ【不定】(名・け)①定まらないこと。特に決まっていないこと。「住所」「ふじょう」は別語。②数】方程式で、解が無数に存在すること。∇indefinitive |詞し図【語】英文法などで、人称・時制・数などによる制限を受けずに用いられる動詞の一形態。∇infinitive |ー愁訴うそ【医】特定の病気などの明らかな原因がないのに、頭痛・肩こり・めまいなど、体の不調を訴えること。∇indefinitive complaint |一称し図【語】代名詞で、指示するものが定まっていない場合の称。「だれ」「どちら」 <1592> どこなど。近称,中称,遠称 ふてい囲【不貞】名・け配偶者に対する貞操・貞節を守らないこと。「」を働く ふていヨ【不×逞】「名・け」無法な振る舞いをすること。「」の輩やか ぶてい【武帝】(前一五六)中国、前漢の第七代皇帝(在位前一四一)。姓名は劉徹りゅう。匈奴うどを撃破し、中央集権化を図り、漢帝国の基礎を確立した。 プティ〈Roland Petit〉(一九二四)フランスのバレエダンサ!・振付家。従来のバレエの常識を覆す斬新しんで洗練された身体表現を生み出し、「ダンスの魔術師」と称された。 た身体表現を生み出し、タンスの魔術師」と称されたふていき园【不定期】「時期や期限が定まらないさま。」「便」 ふていさい団【不体裁】(名・ナ)見かけや外聞が悪いこと。みっともないこと。ぶていさい。 ふでいしヨ【筆石】【地】旧古生代のオルドビス紀・シルル紀に特に繁栄した化石原索動物。△graptolitesブティックワディ〈ララboutique〉女性用の洋服・装身具などを扱う小規模の専門店。 ふでいれ団【筆入れ】筆・筆記具を入れる箱や筒。プディング団〈pudding〉洋風の生菓子の一つ。卵・牛乳・砂糖などを混ぜて蒸して固めたもの。カスタードプディングが代表的プリン。 ふでがしら団【筆頭】①筆の先。②列記した人名の第一。ひっとう。 ふてき囲【不適】名・ナ適さないこと。不適当。適「寒冷地にな作物」 ふてき囲【不敵】「名・け」敵を敵とも思わないこと。大胆で物事を恐れないこと。「大胆ー」「な面構え」 ふでき回【不出来】名・け出来が悪いこと。⇑上出来。「な子」 ふてきとう园【不適当】名・適当でないこと。不適。適当。「な例」 ふてきにん园【不適任】名・けその任務に適さないこと。適任 ふてぎわ団てきは【不手際】名・け手際が悪いこと。物事の処理の仕方がまぐく結果がかんばしくないこと。ふてくさーる団【ふて腐る】「自五」ふてくされる ふてくされる四冊【ふて腐れる】「自下一」不平不満から反抗的な様子をみせる。命令に従わない。思いどおりにならずやけを起こす。ふてる。ふてくさる。∇「不貞腐れる」は当て字。文ふてくさる「下一」 ふでぐせ冊【筆癖】①筆跡に表れるその人独特の癖。②文章に表れるその人固有の癖。∇「ふぞくせ」ともいう。ふでさき冊【筆先】①筆の穂先。②筆の運び。「力強い」③文字。文章。また、それを書くこと。 ふでたて【筆立(て)】筆を差して立てておく道具。ふでづか【筆塚】使い古した筆を、供養のために集めて地中に埋め、その上に築いた塚。 ふでづかいヨづかひ【筆遣い・筆使い】筆の使い方。書き方。また、書かれたものの趣。「巧みなー」 ふでつき冊【筆付き】筆で書くときの書き方。また、書かれた文字や絵の様子。「怪しげなー」 ふでづつ囲【筆筒】筆を立てておく筒状の入れ物。ふてってい図【不徹底】「名・ナ」十分行き届かず中途半端なこと。「改革がーに終わる」 ふてねヨ【ふて寝】ふてくされて寝ること。∇「不貞寝」は当て字。 ふでばこ冊【筆箱】鉛筆など筆記具を入れる箱。ふでぶしょう団【筆無精・筆不精】「名・け」手紙や文章を書くことをおっくうがること。また、その人。↓筆まめふてぶてしい図「形」図太く構えている。憎らしいほどずうずうしい。「面構え」名ーさ 天下。 らでん老园【負電気】【電】陰電気。↕正電気。▼negative electricity ふでぶと囲【筆太】名・け書かれた文字の線が太いこと。また、そのような文字。「ーで黒々と書かれた字ふでまめ囲【筆まめ】名・ナ面倒がらずに、手紙や文章なぶをよく書くこと。まだ、そろ人。筆無情 章などをよく書くこと。また、その人。↓筆無精 紀の恐竜。翼長六~八トルで、頭骨は細長く、くちばしがある。翼竜。 ふとヨワ「副】①特にそうしようと思わずに、突然何かをするさま。「ー立ち上がる」「ー目をやる」②《古語》たやすく。また、すばやく。「ー射殺がこして…」(竹取) ふーてる図「自下一」ふてくされる。すねる。∇「不貞る」は当て字。文ふーつ「下一二 ふてん団【普天】《文章》大地をあまねく覆う広大な天。また、 ふとヲ【浮×屠・浮図】【仏】①仏。仏陀だ②僧。③塔。卒塔婆そと。△梵語ぼんの音写。ぶとヲ【×蚋】ブユの異称。 ふとい【太×蘭・×莞】カヤツリグサ科の多年草。高さ一~二×一。沼や湿地に自生し、茎は円柱形で太い。 ふといヒ【太い】(形)①線状・棒状のものの周りの長さや幅が大きい。↔細い。「ー糸」「まゆ」②大胆で物事に動揺しない。「肝が」「神経が」③ふてぶてしい。図太い。横着である。「こんなことをするとはやつだ」④声が低いがよく響く感じだ。↔細い。「声」名ーさ文ふとしク」∥・く短く短期間に全力を挙げて人生を有意義に送ろうとする態度。また、寿命が短くなってもいいから、思うままに華やかな人生を送ろうとする態度。↔細く長く。「生きる」 ふとう囲【不当】名・ケ正当でないこと。道理にかなわないこと。↔正当。「に高い値段」|表示ひょじ囲【広】商品の内容や取引条件について、実際より甚だしく優良・有利と思わせるような誇大な表示。△いいい ふとうヨ【不凍】(名)凍りつかないこと。凍結しないこと。 | 液え水に塩類を加えて凝固点を低くし、凍結しにくくしたもの。主にエンジンの冷却水に用いる。 | 港に冬に海面が凍る地域にありながら、地理的な条件によって一年じゅう凍らない港。 ふとう囲【不等】「名」等しくないこと。一号【数】互いに等しくない二つの数。式などの大小関係を示す記号。記号〉または〈△sign of inequality <1593> 式し【数】不等号によって表された式。↓等式。∇im-equality ふとうヱ【不×撓】(八)《文章》たわまないさま。困難にあってもひるまないさま。ー不屈ふくヱヨヨヨ(八)《文章》困難にあってもひるまずくじけないさま。「の精神」 ふとうヱ【×埠頭】港湾の陸地から海中に突き出して設けた構築物。船を横着けにし、乗客の乗り降り、貨物の積み降ろしなどをする。波止場。 ふどう回【不同】(名・け)同じでないこと。また、そろっていないこと。ある基準で統一していないこと。「順ー」 ふどう【不動】①囲名」動かないこと。ゆるがないこと。「直立」「の信念」「の四番打者」②囲「不動明王」の略。一尊不動明王。一明王みようおう五大明 「直立」「の信念」「の王」の略。一尊不動明王の一つ。大日如来が悪魔・煩悩を降伏させるために変化づしたもの。大火炎の中に座し、右手に剣、左手に羂索け(縄)を持ち、怒りの相を表している。不動尊。 ふどう平【浮動】名。自 にあちこち動くこと。 | 株【経】絶えず市場に流通し、頻繁に売買される株。∇Floating stocks | 株主かぶぶ団【経】株価の変動に応じて、保有していた株式を売買する株主。↔安定株主。∇weak stockholder | 票ひよヨ【政】(選挙で)支持する政党や候補者が一定せず、だれに投票するか予想できない票。↖固定票。∇Floating vote ふどうヌ【婦道】《文章》婦人の守るべき道。ぶとう【舞蹈】「名・自スル」音楽に合 ぶとう【舞蹈】三囲名・自ヌル音楽に合わせ踊ること。特に、洋舞。ダンス。「会」三名《古語》節会・任官・叙位などの際の、天皇に対する拝謝の意を表す礼。手を動かし足を踏むなど、動作に一定のきまりがある。拝舞。ぶどうの【武道】①武術。武芸。②武士道。 ぶどうヨ【×葡萄】ブドウ科の落葉つる性木本。球状の実が房になってつき、八~十月に熟す。実は食用、醸造用。秋ー球菌きゅうキュ【生】化膿かの性の疾患や食中毒の原因となる細菌の代表的な一群。ぶどうの房のように 集まっている。ぶどう状球菌。∇綾Staphylococcus ー酒ヒヨぶどうの果汁を発酵させて造った酒。ワイン。ー糖ヒヨ【生】ぶどうの汁やはちみつなどに含まれる糖分。セルロース・でんぷんなどの構成成分。∇grape sugar ふとういつ【不統一】(名・け)統一のとれないこと。まとまりがないこと。 ふとうおうヨ【不倒翁】《文章》おきあがりぼしふどうさん【不動産】【法】土地およびその定着物。建物・立ち木など。動産。「を処分する」屋 ふどうたい囲【不導体】【理】熱や電気を伝えにくい物体。絶縁体。不良導体。↓導体・良導体。△nonconductor ふどうとく〓【不道德】名・け」道德に背くこと。ふとうめい【不透明】名・け」①透き通っていないこと。②不審がいだかれること。疑惑のあること。 ふとおりヨ【太織(り)】太い糸を用いて平織りとした絹織物の総称。ふとぎぬ。 ふどき【風土記】①地方の風土・産物・伝説などを記した書物。②奈良前期の地誌。七一三(和銅六)年、朝廷が諸国に命じ、その国の地名の由来・産物・地味・地形・古伝説などを記して撰進せんさせたもの。現存するものは出雲国の風土記・常陸国ひたちの風土記など。 ふとくヨ【不徳】名・①人の行うべき道に背くこと。不道德。②徳が足りないこと。=の致たす所何か不都合なことがあったとき、それは自分が至らないせいだとして反省し、わびる気持ちを表す慣用的な言い方。ふとくヨ【婦徳】《文章》婦人の守るべき道德。 ぶとく団【武徳】《文章》武人として守るべき徳義。ふとくい【不得意】「名・け」得意でないこと。下手でうまくできないこと。不得手。苦手。得意。「ー科目」ふとくぎ団【不徳義】「名・け」《文章》徳義に背くこと。義理を欠くこと。 ふとくさくヘ【不得策】「名・け」有利とならないこと。また、その方法。 ふとくてい【不特定】特にそれと定まっていないさま。一多数たす区ドゥ区特にそれと定まった傾向や目的をもっていない多くの人々。の視聴者 ふとくようりよう目リ国【不得要領】名・ナ要領を得ないこと。肝心などろがよくわからず、あいまいなこと。ふところ图【喪】①物を筆の内則の部分。 ふところ囲【懐】①着物を着たときの胸の内側の部分。②所持金。「ぐあい」③内部。内幕。心の中。「が見通される」④物に囲まれて奥深くなった所。「山の」=が温あたたかい所持金がたくさんある。=が痛い自分の所持金を使う。=が寂さが深い①度量が大きい。寛容である。②(相撲で)力士の、背が高く腕が長くて、まわしの取りにくい状態。=にする懐に入れる。自分のものとする。「大金を」=を痛い自分の所持金を使う。身銭を切る。=を肥こやす不当な手段で自分の財産をふやす。 ふところがみ囲【懐紙】ちり紙。鼻紙。かいし。ふところかんじょう囲【懐勘定】自分の所持金や金の都合などを心の中で計算すること。胸算用。 ふところぐあい図1ぐあひ【懐具合】所持金の都合。かね回り。「」を見て ふところで囲【懐手】①手を懐に入れていること。②人にまかせて自分では何もしないこと。「ーで遊び暮らすー ふとざおヨー【太×棹】①義太夫ゆうに使う、棹の太い、低い音の三味線。②義太夫節。 ふとした団「連体」ちょっとした。「ー拍子に」「ー縁で」ふとっちょ【太っちよ】【俗】太った人をからかっていう語。 ふとっぱらヨタ【太つ腹】名・け度量の大きいこと。心が広く、小さなことにこだわらないこと。「の親分肌」ふとどき【不届き】名・け①注意が行き届かないこと。②道徳や法に背くこと。けしからぬこと。「なやつ」プトマインヌヨタ〈ツPtomain〉【医】死毒。 ふとまき囲【太巻(き)】①太く巻くこと。また、太く巻いたもの。「のたぼこ」②太いのり巻。∇①②↓細巻きぶどまりぼ【歩止(ま)り・歩留(ま)り】加工品の原料と製品となった量の割合。例えば玄米を搗いてできた白米の比率。 <1594> ふとめヨ【太め】名・け少し太いこと。どちらかといえば太いこと。細め。「の線」 ふとものヱ【太物】①綿・麻織物など、太い糸の織物の総称。②衣服用布地の総称。反物。 ふともも囲国【太股】足の付け根に近い、股の太い部分。 ふとりじしゅぶ【太り△肉】「名」太って肉づきのよいこと。 ふとる【太る。ヘ肥る】(自五)①体に肉がつく。こえる。瘦せる。②財力が豊かになる。「株でー」 プレムイヤル〈Ptolemaios Klaudios〉11年紀録 ろに活躍したアレクサンドリアの天文・地理学者。著書「アルマゲスト(天文学大全)」で天動説を採用し、コペルニクスの出現まで中世ヨーロッパの天文学の流れを決定した。ふとんヨ【布団・×蒲団】布の中に綿や羽毛を入れて平らに縫いくるんだもの。掛け布団・敷き布団・座布団など。冬 ∇本来は、蒲まの葉で編んだ座禅用などの円座。 | 蒸むし囲団 布団を頭からかぶせたり、包んだりして人を苦しめること。 ふなくだり【船下り・舟下り】観光などで、川を船で下ると。川下り。「最上が川」 ふなうた田【舟歌・舟唄】①船頭や水夫が船をこぎながらうたう歌。棹歌とう。②【音】バルカロール。 ふとん【蒲団】田山花袋の小説。一九〇七(明治四十年発表。若い女弟子に対する中年作家の欲情を赤裸々に描いた、自然主義文学の代表作。 ふな囗【×鮒】コイ科フナ属の淡水魚の総称。全長一〇~四〇センチメ。コイに似るが、口にひげがない。ゲンゴロウブナ(ヘラブナ)・ギンブナ(マブナ)・キンブナ(キンタロウ)・ニゴロブナなどがある。 ぶなヨ【×橅・く山毛櫸】ブナ科の落葉高木。山地に自生し、高さ約三〇ざ。樹皮は滑らかで灰白色。雌雄同 ふなあし囲【船足・船脚】①船の速さ「ーが速い」②喫水「ーが浅い」 ふなあそび団【船遊び・舟遊び】船に乗って水の上で遊ぶこと。船であちゃちをき回って楽しむこと。夏 ふなか団【不仲】名・け仲がよくないこと。「ーになる」ふながかり団【船×繫り】船が港に停泊すること。またその場所。 ぶない団【部内】その部・組織・機関の内部。部外ふないくさ【団船戦】船で戦うこと。海戦。団【船軍】《古語》船に乗った軍兵。水軍。海軍。 ふないたヨ【船板】①船の中の揚げ板。②船を造るための板。ー塀ヘヘ和船の古材で作った塀。 ふなかじヨ囲【船火事】船の火災。船が焼けるふなかたヨ【船方】船乗り。船頭。水夫か。 ふなくいむしゅふなくひ【船食虫】フナクイムシ科の二枚貝の総称。海水中の材木に穴を掘ってすみ、木造船・桟橋・貯木などを害する。 ふなぐらヨ【船倉・船蔵】①船を入れておく建物。船小屋。②船の下部の、荷物を積む所。せんそう。 ふなぐりヨ【船繰り】船をむだなく動かすためにやりくりすること。配船。 ふなこしやすたけ【舟越保武】(一九二)彫刻家。佐藤忠良さとうちゅうりょうと共に戦後の日本彫刻界を牽引いん。代表作「原の城」「道東の四季」春」、随筆「巨岩と花びら」など。 ふなごや囲【船小屋・舟小屋】使用しない船や船具を陸上に引き揚げて格納しておく小屋。 ふなじヨナ【船路】①船が通うみち。航路。②船でする旅。船旅。 ふなだま囲【船霊】船中に祭る守護神ふなちん田【船賃】船で人や荷物を運んだり、船を雇たりするときに支払う料金。 ふなじるし【船△標・船印】船舶の所有者・乗り手などを示すために船上に掲げた標識。 ふなずし【×鮒×鮨】【料】熟なれ鮨しの一つ。塩漬けにした鮒を米飯と一緒に漬け込んで乳酸発酵させたもの。 酒粕や麴にを加えることもある。琵琶の減名産。夏ふなぞこ囲【船底】①船の底。②名器物の底が、船の底のような形をしたもの。「ーまくら」「天井」 ふなつき囲【船着(き)】「船着き場」の略。ー場は囲の船が着いて泊まる所。 ふなだいく図【船大工】和船を作る大工。ふなだな囲【船棚】船の左右のへりに取り付けて渡した板。せがい。 ふなたび囲【船旅】船で行く旅。 ふなづみ囲【船積み】船に荷物を積み込むこと。ふなで囲【船出】船が港を出ること。船の出発。出帆。出船。 ふなどこ囲【船床】船のゆか。また、そこに敷くすのこふなどめ囲【船止め】船の通行、または出航を禁すると。 ふなどんや【船問屋】江戸時代、船を所有し運送する船や積み荷の業務をした問屋。 ふなにヨ田【船荷】船に積んで運送する荷物ふなぬし田【船主】船の持ち主。せんしゅ。 ふなのり団【船乗り】船で働く人。船員。 ふなばしヨ【船橋】船を横に並べてつなぎ、その上に板を渡して橋こンつつつ。喬。 ふなばしご囚【船×梯子】船の乗り降りに使うはしご。 舷梯げん。タラップ。 ふなはしせいいち【舟橋聖一】(一九四)小説家・劇作家。新興芸術派運動に参加。「行動」同人。代表作「木石」「悉皆屋」康吉「ある女の遠景」など。 ふなばたヨ【船端・ヘ舷】船の左右のへりふなぐりふなびとヨ田【船人・舟人】①《文章》船に乗っている人。②《古語》舟を操る人。船頭ふな」。 ふなびんヨ田【船便】船の便宜。便船。また、船でものを送ること。その荷物。せんびん。 ふなべりヨ【船ヘ縁】船のヘり。船ばた。ふなまちヨ【船待ち】船出や便船を待つ ふなむし田【船虫】甲殻綱等脚目フナムシ科の節足動物。体長約三~五センチメ。茶褐色の小判形で触角が長い。各地の海辺の岩場に群れをなす。図△漁船の中によく見られるところからこの名がある。 ふなもりヨ平【船守・舟守】船の番。船の番人。ふなやどヨ【船宿】①船による運送を業とする家 ②船迹て千針いだその貨し船を仁立てる家ふなゆうれい回【船幽霊】海上や海辺に出るとされる <1595> 水死人の幽霊。海坊主。船に害を与えるという。幽霊船亡霊船。幻の船。 ふなよいヨよ【船酔い】船の動揺で、乗っていて気分が悪くなること。 ふなれヨ【不慣れ・不×馴れ】「名・け」なれていないこと。「ーな手つき」 ふなわたし【船渡し】①船で人や荷物を運び届けること。また、その場所。渡し場。②【経】↓エフオービー(FOB) ぶなんヨワ【無難】(名・ナ)①無事。②特によくもないが、悪くもないこと。まずまずであること。「ーにまとめる」ふにあい目にあひ【不似合い】(ナ)似合わないさま。 ふにやふにや「回副(ト・自ヌル)《口頭》やわらかで張りのないさま。しっかりしていないさま。「ーしてたよりない人」三甲「け」に同じ。「ーになる」 ブニュエル〈Luis Buñuel〉(一九〇〇)スペインの映画監督。ダリと共にアバンギャルド映画の古典「アンダルシアの犬」を監督。ほかに「忘れられた人々」「エル」など。 ふによい目【不如意】名・け思いどおりにならないこと。特に、経済的に苦しいこと。「手元ー」 ふにん囲【不妊】妊娠しないこと。症ふ囲【医】器質的あるいは機能的な欠陥などで、妊娠できない症状。∇sterility ふにん囲【赴任】名・自ぇ】任地に赴くこと。ぶにん囲【無人】名・け《文章》①人数が少ないこと。人手が足りないこと。②そこに人がいないこと。△「むにん」ともいう。 ぶにん【△補任】《古語》①官職に任ずること。②「補任状」の略。∇「ふにん」ともいう。 | 状ヶ囲目【歴】中世、幕府・荘園領主などが、その部下を守護・地頭・荘官などに任命する際に与えた辞令。 ふにんじょう目【不人情】(名・け)人情のないこと。人情に背くこと。思いやりのないこと。 ふぬけ図【×腑抜け】(名・け)①まぬけ。ばか。②いくじなし。腰抜け。∇はらわたを抜き取られた状態の意。 小型・人力のものに用いる。②刺身などを盛りつける、①の形に似せた容器。また、それを数えるときの単位。「刺身一と」③【△槽】水・酒などを中に入れるための、底の浅い箱。「湯ーね」=を×漕こぐ居眠りをする。△上体が前後に揺れて舟をぐときの動作に似ているところから。 ふねヒ【船・舟】①人や荷物をのせて水の上を移動する乗り物。「ーを出す」△「船」は主に大型のものに、「舟」は ふねへん囲【舟偏】漢字の部首の一つ。「船」「航」などの「舟」をいう。 ふねんヨ【不燃】「名」燃えないこと。可燃。「性」ぶねんヨ【無念・不念】「名・け」《文章》気付かずに残念なこと。手抜かりで行き届かないこと。不注意。 ふのう平【不納】納入すべきものを納めないこと。 ふのうヨ【不能】(名・け)①才能のないこと。無能。「不才」②できないこと。不可能。「再起」③男性の性的能力がないこと。インポテンツ。 ふのうヱ【富農】《文章》耕地を多くもち、裕福な農家・農民。貧農 ふのり囲【布〈海苔〉】①フノリ科の紅藻類の総称。浅海の岩について繁殖。マフノリ・フクロフノリなど。②①を煮て網状に干し固めたもの。洗い張りの糊のとして使う。 プノンペン〈Phnom Penh〉カンボジアの首都。メコン川河口から約三〇〇キロメトル上流に位置する河港都市。ふはい囲【不敗】負けないこと。一度も負けたことがないこと。「ーを誇る」 ふはいヨ【腐敗】名・自ヌル ①【生】腐ること。有機物が微生物の作用で分解し、悪臭を放つようになること。マputrefaction ②(比喻的に)精神が堕落すること。「した政治」 ふばつ囲【不抜】(文章)心がしっかりしていて動かないさま。意志が固いさま。「堅忍ー」 ふばい囲【不買】(名)買わないこと。一同盟消費者が団結してある商品を買わないようにすること。ボイコット。 ふはくヨ【布×帛】《文章》①木綿と絹。②織物ふはくヨ【浮薄】「名・ナ」《文章》心がけがしっかりしていないこと。あさはかで軽々しいこと。「軽佻ちうー」 ふばらいぽらひ【不払い】代金・賃金などを支払わないこと。 ふばこの【文箱】①手紙などを入れておく箱。②手紙などを持ち運ぶ箱。③書物を入れて背負って運ぶ箱。ふはつヨ【不発】「名・け」①弾丸などが故障のために発射しないこと。また、破裂しないこと。「弾」②(比喻的に)しようとしていたことができなくなること。「に終わる」 ぶばる四【武張る】〔自五〕武士のように強く勇ましそうに振る舞う。 ブバルディア図〈シテbouvardia〉アカネ科の常緑低木。四季咲きの色とりどりの花がかたまって咲き、切り花・鉢花とされる。メキシコ原産。ブバリア。 ふび回【不備】曰名・け備えが十分でないとよく整っていないこと。「警固のーをつく」名《文章》手紙の末尾に書く語。∇文意がととのわない意。 ぶび団【武備】《文章》戦に対する備え。軍備。兵備。ぶびき囲【分引き・歩引き】いくらか割引すること。歩合を減らすこと。「ーには応じられない」 びじん回【不美人】美しくない女。醜女ぶお。んな ふひつよう図【不必要】名・は必要がないと。不要。「な品物」 ふひと囗【史】『歴』古代、朝廷に仕えて、文書の作成にあたった官。また、それを職業とする氏族の姓かば。∇「ふみひと」の転。 ふひようヨ【不評】(名・け評判がよくないこと。不評判。好評。=を買かう悪い評判を受ける。 ひょう囲【付表・附表】本文などに付け添えた表。「詳しくはーを参照」 ふひようヨ【付票・附票】荷などに付けたふだふひようヨ【歩兵】①ほへい。△雑兵の意。②将棋の駒この一つ歩ふ。 ふひようヨ【浮氷】水上に浮いている氷の塊ふひようヨ【浮標】①交】航路標識の一つ。海や川などの水面に浮かべて、航路・暗礁・投錨とうひ地などを示す目印。ブイ。②網・漁具などのうき。 ふひようヨ【譜表】【音】音符を記すため、水平、等間 隔こ引かして数本の平行線。五線が一股内。マのさや ふびようどうヒ目【不平等】(名・け)平等でないこと。ふひようばんヒ目【不評判】(名・け)評判が悪いこと。不評。 <1596> フビライ〈Khubilai〉(二二一五)中国、元の初代皇帝(在位一九四)。モンゴル帝国第五代皇帝(在位二六〇)。廟号は世祖。チンギスハンの孫。大都(北京パキ)に遷都して元朝を樹立し、南宋なんを滅ぼして中国を統一。クビライ。∇「忽必烈」「忽比烈」とも書く。 ふびんヨ【不敏】(名・け)《文章)①敏捷ょうでないこと。②才能が乏しいこと。∇へりくだって言うときなどに使う。 ふびん回【不×憫・不×愍】(名・け)あわれむべきこと。かわいそうなこと。また、あわれみ。「ーがる」「に思う」ぶひん囲【部品】部分品。「ー交換」 ふひんこう図【不品行】名・け品行が悪いこと。身持ちがよくないこと。 ぶふうりゅう団【無風流・不風流】名・け風流でないこと。優美でないこと。風流がわからないこと。野暮。ふぶき団【吹雪】強い風に吹かれて降る雪。強い風とともに吹きつけるように雪が降ること。冬 ふふくヨ【不服】名・ナ①服従しないこと従わないこと。②納得がいかず不満なこと。「」をとなえる」 ぶぶく団【〈吹雪〉く】「自五」雪が強い風に吹かれて 乱れ飛ぶように降る。 ーっ ふふつせんそう【普仏戦争】『歴』一八七〇~七一年に起きたプロイセンとフランスとの戦争。フランスが敗れ、ドイツ統一が完成。△Franco-Prussian War ふぶん囲【不文】《文章》①「名」文字で書き表していないこと。②文章が下手なこと。③文字を知らないこと。学問がないこと。ー法ぼぼ法】文章化されていない法。慣習法と判例法とがある。わが国では、慣習法の存在は認められているが、判例法は認められていない。不文律。↑成文法。∇unwritten law |律①【法】不文法。↓成文律。②互いに暗黙のうちに了解しあっている決まり。 ぶぶん囲【舞文】《文章》自分勝手に文章をもてあそび飾ること。ー曲筆きょく囲《文章》自分勝手な議論を組み立てて、事実を曲げて書くこと。 ぶぶんヨ【部分】全体をいくつかに小分けしたときの一つ。「重要な」ー食くふヨ【天】日食や月食で、太陽や月の一部だけが欠けて見えること。皆既食。∇「部分蝕」とも書くpartial eclipse ー的ぎヨナ」一部分だけに限られているさま。「に修正する」ー品ぶヨ機械・器具などを組み立てている、それぞれの物品。部品。パ ふへい囲【不平】「名・ナ」思いどおりにならず、心が穏やかでないこと。不満なこと。「ー不満」「家」たらたら際限なく不平をこぼすさま。を鳴ならす不平を声高に言い立てる。を並べる不平を次々にいくつも言い立てる。 ぶべつ囲【侮蔑】(名・他スル)人をあなぞることばかにすること。 ふへんヨ【不変】(名・ナ)変わらないこと。↓可変。永久の真理」ー資本んほ〓【経】原料・建物・機械など、生産手段の購入にあてられる資本。↓可変資本。∇ constant capital ふへんヨ【不偏】(名)《文章》偏らないこと。ー不党ふとヨヨヨヨどの党、どの主義にもくみせず、公正・中立の立場をとること。「一の立場を貫く」 ふへん囲【普遍】広く行き渡ること。一定の範囲内の物事すべてに共通であること。特殊・個物。「性」「的」ー妥当性だとうヨ【哲】知識が真理であるための要件で、対象となるすべてに例外なくあてはまり、有効であること。△ universal validity ーのき無意識むいしき囲【心】個人的な経験とは関係のない、個を超えて人類に普遍的に存在するような無意識。集合的無意識。∇ユングの用語。collective unconscious ふべん回【不便】「名・ナ」便利でないこと。勝手が悪いこと。便利。「ーをかける」「交通がーだ」 ぶへんヲ【武辺】《文章》武術に関すること。「」ぶべんヨ【武弁】《文章》武士。武官。「一介の」 ふべんヨ【ふべんきよう図】【不勉強】「名・け勉強しないこと。学業を怠ること。また、一般に、努力を怠ること。なの仕送り」 ふぼヌ【父母】父と母。両親。「ーからの仕送り」 ふぼうヨ【訃報】《文章》死亡の知らせ。訃音ふふ。「に接する ふほう囲【不法】「名・ゆ法に反すること。人の道に背くこと。「建築」「入国」「行為にう回【法】故意または過失により、他人の権利を侵害し、損害を与えること。∇tort | 占拠せんせぶ図【法】所有権など法的な権利がない土地・建物などを占有すること。 ふぼくヨ【浮木】水に浮き漂っている木。流木。 ふぼくわかしょう【夫木和歌抄】鎌倉後期の私撰ふぼくわ和歌集。三十六巻。藤原ふじわ長清撰。一三一〇(延慶三)年ぶろ成立。従来の撰にもれた和歌を収録。夫木集。ふぼん囲【不△犯】【仏】僧が、異性に接することを禁じた淫戒がいを犯さないこと。「一生—の僧」 ふほんい困【不本意】名・自分の本当の気持ち・望みに合わないこと。「ながら従う」「な結果に終わる」ふま回【不磨】名」すりへらないこと。不滅。不朽。永久に残ると。「万世」の文字 ぶま回【不間】(名・け)【俗】間が抜けて気の利かないこと。間抜け。へま。「な返事」 ふまえどころヨドふまへ【踏まえ所】①足で踏みしめる所。②よりどころ。立場。 ふまーえる国ヌふま【踏まえる】(他下一)①踏みつけて押さえる。しっかりと踏む。②よりどころとする。根拠にする。「実情を踏まえた処置」文ふまふ(下二) ふまじめ回【不真面目】(名・ナ)まじめでないこと。態度がいい加減なこと。「にもほどがある」 ふまん囲【不満】名・満足できないこと。物足りないこと。不満足。満足。「ーそうな顔」結果にーが残るふまんぞくヘ【不満足】名・満足できないこと。不満。「ーな出来」の意を示す ふみ囲【文・書】①《文章》書き記したもの。文書。②《文章》書物。③《文章》手紙。書簡。④《古語》漢詩。⑤《古語》學問。漢学。「の道」 ふみあら「すヨ【踏(み)荒らす】(他五)踏んで荒らす。踏み散らす。「庭をー」 ふみいしヨ【踏(み)石】①玄関の上がり口に据えて履物を置く石。②庭などの飛び石。 ふみうす団囲【踏(み)白】杵の柄を長くして、その端を踏んで杵を上下させてつく白。唐白うすふみえ囲【踏(み)絵】①『歴江戸時代、キリシタン摘 <1597> 発のために人々に踏ませた、イエスーキリストやマリアの像が浮き彫りにされた板や金属板。また、それを踏ませること。一六二九(寛永六)年ごろに始まり、一八五八(安政五)年に廃止さ れた。絵踏み。②個人の思想・信条を調べること。また、そのための材料・手段。 ふみかためる図【踏(み)固める】他下一①足で強く踏んで固くする。「雪を」②基礎を築く。文ふみかたむ(下二) (踏み絵①) ふみがら【文殻】読み終えて不要になった手紙。ふみきり【踏(み)切り】①【競】(跳躍競技で)跳び上がるときに地面を強く踏み蹴けること。また、その場所。△takeの②【踏切】交道路が、同一平面上で鉄道線路と交差している所。△railroad grand crossing③【競】(相撲で)かかとを土俵の外へ踏み出すこと。↓踏み越し。④思いきってすること。ふんぎり。「ーがつかない」 ふみしだく夕【踏(み)拉く】(他五)《文章》踏み荒らす。踏みにじる。 ふみきーる国【踏(み)切る】「自五」①高く跳んだり遠くへ跳んだりするために地面を強くける。「跳躍板を」②思いきって行う。決断して行動を起こす。「公開捜査に ー」③(競)(相撲で)かかとの方から土俵を踏み出す。ふみこーえる田【踏(み)越える】「自下一」①踏んで通り過ぎる。②苦難などを克服する。「幾多の困難を」文ふみこーゆ(下二) ふみこし【踏(み)越し】【競】(相撲で)つま先の方から土俵を踏み出すこと。↓踏み切り ふみこたえる国ヶこたへる【踏(み)△堪える】「他下一」足を踏んばってこらえる。力を入れてがまんする。「土俵ぎわでー」文ふみこたふ下二 ふみこみ囲【踏(み)込み】①踏み込むこと。特に、相撲の立ち合いにいう。「ーが足りない」②家の上がり口。玄関などで履物を脱いでおく所。 ふみこむ回【踏(み)込む】「自五」①踏んで落ち込む。「どろ沼に」②足を強く踏み出して前へ出る。「一歩踏み込んで球を捕る」③特に、捜査などのために無断で他家へ入る。「賊の隠れ家に」④物事の核心・本質に深く迫る。「深く踏み込んだ議論」三「他五」踏んで ふみしめる【踏(み)締める】「他下一】①力を入れてしっかり踏む。「故郷の土を」②踏み固める。文ふみしむ(下二) ふみだい囲【踏(み)台】①高い所の物を取ったり、高い所に上ったりするときの足場にする台。足継ぎ。②(比喻的に)目的達成のために一時利用するもの。「人を—にする ふみたおーす才たふす【踏(み)倒す】(他五)《口頭)①踏みつけて倒す。②代金や借金などを支払わずにすます。 踏み一にて偽す②代金や借金などを支払わすますふみだす夕【踏(み)出す】曰(他五)①踏んで足を前に出す。②(比喻的に)物事を始める。「新生活の一歩を—」曰(自五)新しい世界へ進出する。うって出る。「政界にー」 ふみだん平【踏(み)段】踏んで上り下りする段。ふみちがえるちがヘる【踏(み)違える】「他下 ふみちがえるヨーちがへる【踏(み)違える】「他下一①踏むところを間違える。「アクセルとブレーキを」②間違った方向へ進む。「人生を」③踏み方が悪くて、足を痛める。「右足を」 ふみづかいヨーかひ【文使い】手紙を届ける使いの者ふみづき目【文月】陰暦七月の異称ふづき。秋ふみづくえヨーづくえ【文机】ふぶづくえ ふみつける図【踏(み)付ける】「他下一】①強く踏んで押さえつける。②人の体面を傷つける。人をないがしろにする。「人を」文ふみつく下二 ふみつぶす【踏(み)潰す】(他五)①足で踏んでつぶす。足で踏みつけて物を壊す。②人の面目をつぶす。名誉を傷つける。「人の顔を」 ふみど冊目【踏(み)所】足を踏み入れる所。踏み場。「足のーがない」 てる。踏んで鳴り響かせる。「床をー ふみにじる図【踏(み)×躙る】(他五)①踏みつけて、足でこすってつぶす。②人の面目や好意などを傷つける。「人の好意をー」 ふみとどまる々【踏(み)△止まる】(自五)足に力を入れてとどまる。また、とどまることが困難な状況の中で、がんばってとどまる。「最後まで前線にー」 ふみなら「すヨ【踏(み)△均す】「他五」土などを、踏んで平らにする。「グラウンドを」 ふみぬーく図【踏(み)抜く】(他五)①くぎ・とげなどとがったものを踏みつけて、足の裏に突き刺す。「くぎを—」②踏んで物に穴をあける。「床板を—」 ふみば囲【踏(み)場】踏む場所。ふみど。「足のーもない」 ふみならーすヲ【踏(み)鳴らす】「他五」踏んで音をた ふみはずですぶ【踏(み)外す】(他五)①踏む場所を誤る。「階段を踏み外して転落した」②誤った行為をする。「人の道をー ふみまよう目まよぁ【踏(み)迷う】(自五)《文章)①道に迷う。②(比喻的に)人としてあるべき生き方から外れる。過ちを犯す。「悪の道にー」 ふみもち目【不身持ち】名・け身持ちが悪いこと。行いが悪いこと。不品行。 ふみやぶる団【踏(み)破る】(他五)①踏んで壊す。踏み抜く。「板を」②踏み越える。踏破する。△「踏破とうは」の訓読みから出た語。 ふみわける図【踏(み)分ける】「他下一」踏んで分け入る。踏んで開き進む。「草原を踏み分けて進む」文ふみわく(下一) ふみんヨ【不眠】眠らないこと。また、眠れないこと。症しふ囲目【医】心身の過労や神経症などが原因で、眠れないことを訴える病的症状。∇sleeplessness |不休ふきヨ眠ったり休んだりしないこと。「の工事」 ふみんヨ【富民】《文章》①民を富ますこと。②富んでいる民。 ぶみんヒヨ【部民】『歴』↓べみん ふむヨ【踏む】「他五】①足で上から押さえつける。「ペダルを「」「人の足を「」「落ち葉を「」②その地に行く。また、そこに立つ。「敵地を「」「山頂を「」③【履む】その過程を通る。「手続きを「」④【履む】経験する。「場数を「」「初舞台を「」⑤見当をつける。評価する。判断する。値ぶみする。「実行不可能と「」「地価を坪百万円と「」⑥(「韻を」の形で)詩などで、所定の位置に、同じ音や類似した音を配する。 <1598> ふむき団【不向き】「ナ」適していないさまふさわしくないさま。「ーな仕事」 ふめい囲【不明】曰名・け明らかでないこと。原因ー」「消息ー」曰名」物事を見通す力がないこと。ーを恥じる」 ぶめい団【武名】武人としての名声。「」を馳はせるふめいよぬ【不名誉】名。名誉が傷つくこと。 ふめいりょう図【不明瞭】「ナ」はっきりしないさま。あいまいなさま。「肝心の点がーでは同意できないー ふめいろう図【不明朗】「ナ」うそや隠し事がありそうで、公正でないさま。「ーな人事」 ふめつ囲【不滅】「名・け滅びないこと。「の功績ふめん囲【譜面】楽譜。「台」を見ないで弾くぶめん囲【部面】物事をいくつかに分けたうちの一面。ふめんもく図【不面目】「名・け面目を失うこと。人に顔向けできないことふめんぼく。 ふもう囲【不毛】名・け《文章》①土地の質や気候が悪いため、作物のできないこと。②(比喻的に)成果が上がらず、無意味であること。「な愛」「の議論」 ふもと【麓】山のすそ。山の下の方。「ーの村」ふもん平【不問】《文章》問いたださずにおくこと。=に付ふすしいて問いたださず、そのままにしておく。 ふもんヨ【普門】【仏】仏・菩薩ぼさの教えと救済がすべてのものに門戸を開いていること。特に、法華経ぼけきようで説かれる観音菩薩の徳をいう。 ぶもん【武門】《文章》武士の家系。武家。「ーの誉れぶもん団囲【部門】区分けした一つの部類。「ピアノーで入賞する」 ぶやく【夫役・賦役】《古語》民衆に強制的に課した労役。 ふやける図「自下一」①水に浸って柔らかく膨れる。②(比喻的に)だらける。ふやく(下一) ふやす団【増やす】(他五)①事物の数量を多くする。ます。「会員を」「生産量を」「語彙にを」②【殖やす】(財産を)多くする。③【殖やす】繁殖させる。「家畜を」△①~③↓減らす ふやじょう田【不夜城】《文章》夜でも昼のように明るくにぎやかな所。歡楽街など。 ふゆ回【冬】①四季の一つ。十二月から翌年二月まで。最も寒く、昼の短い時期。陰暦では十月から十二月まで、天文学的には冬至から春分までをいう。②(比喻的に活気がなく、沈滞していること。冷えきっていること。「」の時代」 ぶゆ団【×蚋】ブユ科の昆虫の総称。体長二一し七ミリメで、黒っぽい。山林や家畜小屋などに多く、雌は人畜の血を吸う。刺されると赤くはれてかゆい。ブヨ。ブト。夏 ふゆうヱ【浮遊・浮×游】「名・自ヌル」水中や空中を浮かび漂うこと。また、あてもなくあちゃちさまようこと。「物」ー生物せいぜ【生】プランクトン。 ふゆう岡【富有】名・金持ちで豊かなこと。物持ち。ー柿が回カキの品種の一つ。果実はやや扁円へ形で大きな甘柿。岐阜県原産。 ふゆうヨ【富裕】名・け《文章》財産があって生活が豊かなこと。 ふゆうヱ【×蜉×蝣】①カゲロウ。②はかないもののたとえ。∇カゲロウが朝に生まれタべに死ぬということから。ぶゆうヒ【武勇】武術に優れ、勇気もあること。ー伝ヒ強く勇敢な人が活躍した話。手柄ばなし。 フユージョンフェ〈fusion〉①融合。連合。合同。②【音】ジャズにロック・ソウル・ラテンなどを融合させた音楽。フユーダリズムの〈feudalism〉【歴】封建制度。封建主義。 うゆきこびしきの国【不行(き)届き】名・け注意が行き届かないこと。気が利かないこと。「監督ー」 フユーチャーフロ〈future〉未来。将来。フユエルフロ〈fuel〉燃料。 ふゆかい回【不愉快】名・ナ」いやな気持ちがすること。面白くないこと。「見るだけでーになる」「ーな出来事」ふゆがれヨ【冬枯れ】①冬に草が枯れ、木の葉が落ちること。また、その寂しい眺め。冬②冬、商店などが不景気なこと。夏枯れ ふゆくさ囲【冬草】①冬枯れの草。②冬にも枯れ残っている草。冬 ふゆき囲【冬木】①冬枯れで葉の落ちた木。②冬でも緑の葉をつけている木。常磐わ木。冬ふゆぎ囲【冬着】冬に着る衣服。冬服。冬↓夏着 ふゆげヨ【冬毛】鳥や獣の、秋から冬の初めに抜け替わって、春まで変わらない柔らかい毛。 ふゆげしょう囲【冬化粧】(名・自スル)冬、雪に覆われた自然が、化粧したように美しく見えること。 ふゆこだち回【冬木立】《文章》冬枯れの木立。冬ふゆごもり回【冬籠り】①冬の寒い間、人や動物などが、家や巣・土の中などにこもって外に出ないこと。②《沈同春 ふゆさく囲【冬作】【農】秋に種まき、または植えつけをし、翌年春から初夏に収穫する作物。麦・空豆など。↓夏作。△winter cropping ふゆざれヨ【冬ざれ】冬の、風物が荒れて寂しいころ。冬のさなか。冬 ふゆしょうぐん【冬将軍】冬の異称。冬「ーの到来」△寒さの厳しい冬を擬人化した語。 ふゆぞら四囲【冬空】冬の空。冬らしい空模様。ふゆどり囲【冬鳥】秋に北方から渡ってきてわが国で冬を越す渡り鳥。ハクチヨウ・ガン・カモなど。夏鳥 を越す渡り鳥バクチミウ・カン・カモなど〈夏鳥ふゆのやど【冬の宿】阿部知二あべの小説。一九三六(昭和十一)年発表。下宿先での主人公を描き、昭和十年前後の時代精神を反映させた作品。 ふゆびヨタ【冬日】①冬の太陽。冬の日ざし。ふゆひ。冬②冬の日々。③気最低気温が七氏零度未満の日。夏日。∇最高気温が零度未満の日を真冬日という。winter day ふゆものヨ【冬物】冬向きの衣服や布地。冬↓夏物ふゆやすみヨ【冬休み】冬に仕事を休むこと。特に、冬の一定期間、学校が休みになること。冬 ふゆやまヨ【冬山】①冬の山。冬枯れの山。また、雪に覆われた山。冬②登山の対象としての冬の山。冬の登山。∇①②⇑夏山 ふよ【不×豫】《文章》天皇の病気。不例。ふよ回【付与,附与】(名,他スル)(資格・権利を)授け <1599> 与えること。「権限をーする」 与えると一権陰をするふよ団【賦与】名・他ぇル(才能・資質などを)分け与えること。△主に先天的に与えられることにいう。ぶよ団【×蚋】ブユの異称。夏 ふよう囲【不用】「名・け」使わないこと。いらないこと。また、役に立たないこと。「一品」「一の品」 ふよう囲【不要】「名・け」必要がないこと。求めないこと。不必要。「代金は」「ー不急」 ふようヨ【不溶】(名)液体に溶けないこと。ー性せヨ【化】水やその他の液体に溶けない性質。↓可溶性。△insoluble ふようヱ【扶養】「名・他ヌル」助け養うこと。「ー義務ー家族かぞ団生活の面倒を見なければならない家族ふようヱ【×芙蓉】アオイ科の落葉低木。初秋ごろ、淡紅・白色の美しい五弁花をつけ る。観賞用。秋|峰ほぅ《文章》富士ふ山の異名。 ふようヨ【浮揚】名・自他ヌル浮かび上がること。浮かび上がらせること。「」 ぶよう囲【舞踊】音楽に合わせてリズミカルに体を動かし、感情や 意思を表現するもの。踊り。まい。「民族」「日本」ふようい目【不用意】「名・け」用意のないこと。配慮が欠けていること。「に手を出す」「な発言」 ふようじょう目【不養生】(名・ナ)健康に気を付けないこと。不摂生。「日ぞろのーがたたる」医者のー ぶようじん国【不用心・無用心】「名・け」用心しないこと。用心が悪いこと。警戒が足りないこと。また、そのために危険なこと。「開けっぱなしでーな家」 ふようど国【腐葉土】【農】落ち葉が腐ってできた土。∇leaf mould ふよく囲【扶翼】「名・他ヌル」《文章》仕事や任務の達成のために、その一翼をになって助け支えること。「ーの臣」ぶよぶよ「囲「副(・自ヌル)水膨れしたように柔らかいさま。また、太ったさま。「ーした体」三囲(け)に同じ。「ふやけてーになる」 ブラーエ〈Tycho Brahe〉(一五四六)デンマークの天文学者。望遠鏡発明以前の最大の天体観測家。地動説を否定したが、膨大な観測資料は弟子ケプラーが「惑星運動の三法則」を導く材料となった。 フラー〈亜価〉〈感〉歓呼の声。万歳。フレー。 ブラームス〈Johannes Brahms〉(一九七)ドイツの作曲家。ロマン主義音楽の時代にあって、古典音楽の伝統に立脚した重厚な作風を確立し、新古典派ともいわれる。作品は交響曲四曲のほかに「大学祝典序曲」など。 フラアンジェリコ〈Fra Angelico〉(一三八七)イタリアの画家。本名はグイードーディーピエトロ。聖母や天使など宗教的題材を明快で清らかな画風で描いた。作品「受胎告知」「聖母戴冠たい」など。アンジェリコ。 フライヨヨ(ヨゾ)【競】(野球で)打者が高く打ち上げた球。飛球。ー級きゅヨ【競】ボクシングの重量別階級の一つ。プロボクシングでは、四八・九ラム超過五〇・八ラム以下の階級。∇flyweight フライヨ〈fry〉【料】魚介・野菜などに小麦粉をまぶしてから、溶いた卵とパン粉を付けて油で揚げた料理。ーパンヨ〈frying pan〉柄がついた、浅くて平たい鍋ペ。炒い物などに使う。 ぶらい【無頼】名・定職をもたず、無法な行いをすること。また、そういう人。|漢か囲団無頼な男。ならずものづろつき。|派は【文】第二次世界大戦後の昭和二十年代前半に活躍した石川淳じゅ・坂口安吾あん・太宰治ださい・織田作之助さくの・檀だ一雄・田中英光ひでらに与えられた名称。反逆的な文学姿勢と新しい戯作ゆさ的手法を特徴とする。 プライオリティー困〈priority〉優先権。先取権。プライス団〈price〉値段。価格。 フライスばんヨ【フライス盤】【機】高速で回転する刃物で金属面を削る工作機械。△milling machine ブライダル団〈bridal〉婚礼。結婚式。ーベール図 ブライダル〈bridal〉婚礼。結婚式。ーベール図〈bridal veil〉ツユクサ科のつる性多年草。暗緑色の葉、六弁の白い花は小さく、花嫁のベールに似る。中央アメリカ原産。 information〉【交】空港の揭示や、航空機の発着・遅延などについてのラジオ・テレビなどの案内情報。ーコントロール回〈flight control〉【交】①航空会社における航空機の日常運航に関する経営管理。②航空機の操縦装置。ーレコーダー回【交】航空機の飛行状態の自動記録装置。高度・速度・方位など二十五項目を記録し、ボイスレコーダーと共に事故調査に不可欠。△Light data recorder から。↓ブラックボックス フライトヨ〈flight〉①【交】航空機の飛行。飛行便。②【競】(スキー競技で)踏み切り台からジャンプすること。またその空中飛型。ーインフォメーション区〈flight フライド〈fried〉《造語》油で揚げた。ーチキンヨ〈fried chicken〉【料】鶏肉の空揚げ。ーポテト囲〈fried potato〉【料】じゃがいもの空揚げ。フレンチポテト。 プライド図〈pride〉誇り。自尊心。自負心。 プライバシー図〈privacy〉私事・私生活に関すること。また、それを他人に知られず、干渉されない権利。 フライフィッシングフィ〈Fly-fishing〉毛針などの擬餌じ針を使って釣りをすること。 プライベート〈 private〉ナ私的。個人的。プリック。ータイム図〈 private time〉個人的な自由時間。私的な時間。 プライマリー〖primary〗①《造語》初步の。初級の。②初級用グライダーの旧称。↓セコンダリー・ソアラー。ㄧケア図〈primary care〉【医】病気やけがで専門的な治療を受ける前の初期治療。ーバランス囚〈primary balance〉【経】国の財政で、歳入から公債金を除いた部分と、歳出から公債費を除いた部分との収支。基礎的財政収支。 プライム〈prime〉《造語》最重要の。最高の。第一級の。ータイム図〈prime time〉【放】(テレビ・ラジオで)視聴率・聴取率の最も高い時間帯。午後七時から十一時までを指すことが多い。↓ゴールデンアワー。ーレート〈prime rate〉【経】アメリカの銀行による一流企業に対する短期無担保の貸し出しに適用される最優遇金利。わが国では、信用度の高い短期手形に適用される標準金利を指す。 ブライヤー団〈brier〉ツッジ科の常緑低木。エリカの近縁種。白色で香りのよい花を多数つける。根はパイプの材質として有名。南ヨーロッパ・北アフリカ原産。エイジュ。 <1600> フライング図〈flying〉【競】(陸上競技・競泳などで)スタートの合図以前に飛び出すこと。陸上競技では二回目で、競泳では三回目で失格となる。 プラインド囲〈blind〉日よけや目隠しのために、窓に取り付ける覆い。ーサイド囲〈blind side〉【競】(ラグビーなどで)スクラム・ラック・モールなどの位置から見て、タッチラインまでの狭い方の側。オープンサイド。タッチタッチタイピング。和製英語。blind touch ブラウザー図〈browser〉【情】インターネットでワールドワイドーウェブ(WWW)を利用するためのソフトウェア。覧ソフト。∇「ブラウザ」ともいう。 ブラウジング図〈blousing〉【服】ブラウスやドレスなどのウエストの部分にゆったりとした膨らみをもたせること。ブラウス図〈blouse〉婦人・子供用の、薄手でひとえ仕立てのゆったりとした上着。 ブラウニング〈Robert Browning〉(一八一二九)イギリスの詩人。劇的独白の手法で人間心理を追究し、叙情表現を革新。詩集「男と女」、長詩「指輪と本」など。 ブラウン団〈brown〉茶色。褐色。ーソースワ〈brown sauce〉【料】小麦粉をバターで炒めて、スープストック(ディヨン)でのぼした茶褐色のソース。シチューなど使用範囲が広い。ブルンソース。 ヒゲマ。シマリスなどが生息。ブレーキストン線。∇一八八〇(明治十三)年イギリスの動物学者プラキストンが発表。Balkiston's line ブラウン〈Samuel Robbins Brown〉(188)アメリカの宣教師。一八五九(安政六)年来日。伝道のかたわら英語塾を開く。著書「日本語会話書」。 ブラウンうんどう【ブラウン運動】【理】微粒子を媒質中に置くと、媒質分子の熱運動を受けて微粒子が不規則に運動すること。∇一八二七年イギリスの植物学者ブラウンが発見。Brownian motion ブラウンかんヨ【ブラウン管】【電】テレビの受像機などに用いる特殊な真空管。陰極線管。∇一八九七年ドイツの物理学者ブラウンが発明。Braun tube ブラカード団〈Placard〉スローガン・名称などを書いた柄のついた板。行進などで掲げて歩く。 ブラキストンせんヱ【ブラキストン線】【動】本州と北海道の間の津軽海峽を境として考えられる動物地理学上の境界線。この線から南にサル・カモシカ・クマなど、北に フラグ〈Hulaqui〉(ニーハ)チンギスハンの孫。イルハン国の創始者(在位に六五)。西アジア征服を行い、バグダード・ダマスクスを占領してイルハン国を建設。∇「旭烈兀」とも書く。 ぶらく団【部落】①民家が一群をなす所。村の一部。集落。②江戸時代以降、封建的身分制度のもとで不当に差別された人々が住む地域。一八七一(明治四)年太政焼官布告によりその身分は平民と同様とされたが、身分的、社会的差別は現在なお残存する。被差別部落。未解放部落。↓同和教育・全国水平社 プラグ団団〈plug〉【電】電気機器に電気をとるためにコンセントに差し込む器具。差し込み。 プラクシテレス〈Praxiteles〉古代ギリシアの彫刻家。紀元前四世紀中ごろ、アテネを中心に活動し、優美で均衡のとれた彫像を制作した。 フラクション団〈fraction〉左翼政党が労働組合や大衆団体の中に設ける党員組織。分派。フラク。 フラクタル図〈Fractal〉【数】一部分が全体と常に相似性を保ちながら、限りなく小さくなっていくような図形。コンピューターの使用によって描くことができる。 プラクティカル〈practical〉「ナ」実用的。実際的。プラクティス〈practice〉①実践。実行。実施。②練習。 プラグマティズム〈pragmatism〉【哲】知識が真理であるかどうかを、それに基づく行動とその有効性によって判断する立場。主としてアメリカで、デューイらによって唱えられた。実用主義。 プラグマティックス〈pragmatics〉【語】語用論。 ブラケット図〈bracket〉角括弧かくが。大括弧。ふらここ冊【〈鞦韆〉】《文章》ぶらんこ。春 プラザ団〈仏ぶplaza〉広場。市場。「ショッピング」ブラザー団〈brother〉①兄または弟。兄弟。②【宗】 (カトリックで)修道士。 ぶらさがり囲【ぶら下がり】①ぶら下がること。②【俗】既製服。つるし。③記者たちが、移動中の要人などを取り囲んで取材すること。「首相への一取材」∇マスコミの業界用語。 ふらさが-る囲【ぶら下がる】「自五」ぶらりと垂れ下がるつり下がる。「鉄棒にー」 ぶらさ-げる囲【ぶら下げる】「他下一」ぶらのと垂れ下げる。つり下げる。「ランプを」文ぶらさ-ぐ「下一」プラザごうい回【プラザ合意】『経』一九八五年ニュー ヨークのプラザホテルで開催された五か国蔵相会議(G5)における合意事項。各国の政策協調の強化、為替レートの適正化、保護主義的な傾向の是正なを主な内容とする。∇Plaza Accord ブラシ団〈Grus〉物をこすって磨いたり、ちりを払ったり するために用いる刷毛はブラッシュの「をかける」 ブラシーボヌ〈placebo〉【薬】薬の効果を客観的に評価するために用いられる薬。試験をする本物の薬と外観では見分けがつかないように作ったもの。偽薬。プラセボ。↓二重盲検法。ー効果が回【薬】まったく薬効がないものを与えた場合でも心理的効果で効き目が現れると。∇placebo effect ブラジャーヨ〈brassiere〉乳房を覆い、形を整えるための女性用下着。乳当て。ブラ。 ブラジリア〈Brasília〉ブラジル連邦共和国の首都。ブラジル高原中央部に建設された計画都市。一九六〇年リオデジャネイロから遷都。 ブラジル〈Brazil〉南アメリカ東部に位置する連邦共和国。一八二二年ポルトガルから独立。首都ブラジリア。「伯剌西爾」とも書いた。 ふらーすヨ【降らす】(他五)降るようにする。降らせる。ブラスヨ〈brass〉金管楽器。ーバンドヶ〈brass〉〈音〉金管楽器を主体とし、打楽器も加えて編成された楽団。ブラバン。↓吹奏楽。 プラスワヨヨ名・他ヌル足し算をすること加えること。ヨ名①数零より大きい数。正の数。記号「+」②電陽極。正電荷。記号「+」③陰陽に分けられるもので、陽の方。「の反応」④有利な点。⑤利 <1601> 益。黒字。▽□□マイナス。 | アルファヱある量・状態にさらに何か少し追加すること。また、その追加したもの。▽和製英語。plus α | マイナス図 ①差し引き。②相殺さい。③プラスとマイナスを合わせた記号で、誤差の範囲を示す場合にも用いる。記号「±」△和製英語。plus minus フラスコヨヘルトがル frasco〉①耐熱ガラス製の首の長い化学実験用の容器。↓図②首の長いガラス製水差し。 プラスターヨ〈plaster〉①石膏せっころしっくい。②膏薬。プラスチック図〈plastics〉【化】可塑性があり、熱や圧力を加えてさまざまな形に作られる有機高分子物質の総称。特に、合成樹脂またはその成型品。ー爆弾だん囚【軍】高性能爆薬とプラスチックの混合物であるプラスチック爆薬を使用した爆弾。△plastic bomb フラストレーションのfrustration〈欲求不満。プラスマ图〈ヅヘPlasma〉医】血浆がう。 プラズマ囲〈plasma〉【理】自由に運動する電子やイオンなどの正、負の荷電粒子が共存して電気的に中性になっている物質の状態。放電などによって生ずる。 プラスミド区〈plasmid〉【生】細胞内にはあるが核内の染色体中の遺伝子とは独立して存在し、自己増殖する核外遺伝子。遺伝子のベクターとしてDNAの組み替え実験などに利用される。 ふらち団囲【不×埒】〔名・ナ〕法や道理に外れてけしからぬこと。「な行い」「なやつ」 プラスリー図〈ララbrasserie〉喫茶店や飲食店を兼ねたビアホール。 プラセオジム団ヅPraseodym〉【化】ランタノイド元素の一つ。元素記号Pr原子番号59原子量140.9展延性のある銀白色の金属。 プラタナスタ〈シャ platanus〉スズカケノキ。フラダンス図〈hula dance〉手や腰をくねらせて踊る、ハワイの民族舞踊。フラ。 ブラチスラバ〈Bratislava〉スロバキア共和国の首都。同国西部、ドナウ川沿岸にある河港都市。工業が盛んである。ドイツ語名、プレスプルク。プラチスラヴァ。 フラチナ图〈オラダplatinan〉【化】白金はっきん ふらつく囲(自五)①足元が定まらず、ふらふらする。「病み上がりでー」②何となく歩き回る。ぶらつく。③考えや気持ちが定まらない。迷う。 フラッグラ〈flag〉旗。ーキャリアキャ〈flag carrier〉【交】一国を代表して国際定期運航を行う航空会社。日本航空・ルフトハンザなど。 〈ラックヨラ〉〈black〉①黒いこと。黒色。②「ブラックコーヒー」の略。 | コーヒー ヨラヨラ〈black coffee〉砂糖やミルクなどを入れないコーヒー。 | ジャーナリズムヨラヨラ〈black journalism〉政財界の内幕・裏面を扱う新聞・雑誌。 | ジョークヨラヨラ〈black joke〉陰湿なジヨラヨラタプに触れた笑い。ブラックユーモア。 | タイヨラヨラ〈black tie〉【服】男子の夜用の略式礼服。タキシードスタイルで黒いちょうネクタイを締める。 | タイガーヨラヨラ〈black tiger prawn〉クルマエビ科の大形エビ。南方系で紫黒色。台湾で養殖に成功、東南アジア一帯に広まり、わが国の輸入エビの主流。ウシエビ。クロエビ。 | チェンバーチェラ〈Black Chamber〉①機密室。②外交・軍事上の秘密情報部。 | バスヌラ〈black bass〉オオクチバスの異名。 | パワーヨラ〈black power〉一九六〇年代後半のアメリカで起こった、社会的地位の向上を求める黒人自身による運動。また、そのスローガン。 | ホールヨラ〈black hole〉①【天】超高密度で重力が強いため、光さえも外部へ脱出できない状態にある天体。質量の大きい星の中心核が、進化の最終段階で重力収縮を起こした結果生ずるとされる。②(比喻的に)人間や社会の巨大な暗黒面。 | ボックスヨラ〈black box〉①(電子回路などの)機能はわかっているが構造のわからない装置。②【交】航空機のフライトレコーダー。 | マーケットヨラ〈black market〉闇市やみ。非合法な取引市場。 | マネーラ〈black money〉【経】アングラマネー。 | ユーモアラ〈black humor〉不安や無気味 さ、ぞっとする恐ろしさを感じさせるようなユーモア。 ノラック〈Georges Braque〉(一九八三)フランスの画家。ピカソと共にキュビスムを創始。微妙な色彩、厳しい構成による洗練された画風。作品「アトリエ」など。 ぶらつく囲〔自五〕①垂れ下がってぶらぶらと揺れ動く。②ぶらぶらと歩き回るぶらつく。 ブラックアウトヘblackout①停電。灯火管制。②舞台の暗転。③医発作性の一時的な視覚障害。運動・知覚麻痺を伴うことがある。一過性黒内障。④【宇】宇宙船などの電波障害による連絡途絶。帰還の際の大気圏再突入時の連絡途絶。 ブラックジャック〈blackjack〉カードゲームの一つ。手札を合計した数が、二十一か、それ以下で最も近い数が勝ちとなる。 ブラックメール〈blackmail〉恐喝。ゆすり。ブラックリスト〈blacklist〉注意を要する人物の名前や住所などを記した一覧表。黒表。 フラッシャー団〈Hasher〉自動点滅装置。自動車のウインカーや夜間の広告などに利用。 フラッシュヨ〈HasD〉①写真撮影のために瞬間的に発する強い閃光せん。また、その装置。「」をたく」②映画・テレビの瞬間的な短い場面。③速報。「ニュース」「ニュースヨ」放テレビ・ラジオなどで流される簡単で短ハニュース速報。マ和製英語。FPLANSNSNS フラッシュガンシュ団〈Hashgun〉写真撮影で、閃光せんころ電球を差し込んで発光させる道具。 フラッシュバック図〈flashback〉①【映】(映画・テレビで)筋の進行の途中で、別の短い場面を挿入する手法。緊張した雰囲気の表現・心理描写などに用いられる。②【心・医】過去の記憶が突然よみがえってくること。心的外傷後ストレス障害(PTSD)の一症状。また、過去に覚醒せい剤を常用した者が、精神的ストレスや飲酒などの原因で、突然常用時と同じ幻覚症状などを示す現象。 フラッシュバルブ図〈Flashbulb〉【電】閃光せんころ電球。ブラッシュボール困【競】(野球で)投手が故意に打者の身体すれすれに投げるボール。△和製英語。brush ball ↓ビーンボール ブラッシングヨラ〈drushing〉名・自スルブラシをか <1602> けること。 ふらっとヨ副①(めまいなどで)急に足もとがふらつくさま。②ふらりと。「出かける」 フラットヲ〈Hat〉①平らなこと。平面。②【音】音を半音下げる記号。変記号。記号♭♦シャープ。③(競走などで)タイムに秒未満の端数がつかないこと。ちょうどであること。「十秒」④【建】中高層の共同住宅で、一戸が同一階内に収まる形式のもの。↓メゾネット。 |カラー団〈Hat collar〉【服】前後とも襟腰がなく折り返っている平たい襟の総称。 プラットホーム困〈Platform〉駅などで乗客が乗り降りする場所。ホーム。 フラッパーヲ〈flapper〉おてんぱ娘。はすっぱな娘。フラップヲ〈flap〉①【工】飛行機の下げ翼。主翼の後縁にあって離着陸時の失速防止や揚力を高める役割をもつ。②ポケットなどの垂れぶた。 フラッペ団〈フラサappe〉かき氷にリキュールを注いだ飲み物。また、かき氷に果汁やシロップを注いだもの。 プラトニック目〈Platonic〉ナ純粋で精神的なさま。△原義はプラトン的。ラブラ〈Platonic love〉肉欲を離れた、精神的な恋愛。 フラトン〈Platón〉(前四二七)ギリシアの哲学者。ソクラテスの弟子。アテナイに学園アカデメイアを創設し、研究・教育に従事。普遍としてのイデアを真の実在とする、観念論的理想主義を提唱。著書「ソクラテスの弁明」「クリトン」「饗宴きょう」「パイドン」「国家」など。「主義しゅシュ『哲』プラトンの哲学に立脚した思想。また、プラトン哲学を継承した学派。△Platonism プラネタリウム図〈planetarium〉【天】円天井に星座や天体の運行を映し出す光学装置。フラノ図 毛織物の一つ。洋服地用に特にきめ細かく織ったフランネル地。△flannel から。 プラハ〈Praha〉チェコ共和国の首都。ボヘミア盆地の中心にある。中世の遺跡を残す美しい町。プラーグ。 ブラフの合弁はったりこけおどし。虚勢。特にポーカー などで、思いきり高くかけて相手を脅すはったりの態度。フラフープの〈Hula-Hoop〉遊具の一つ。体で回転させて遊ぶ直径一児ほどのプラスチックの輪。△商標名。 ブラフマンラ ①(バラモン教で)宇宙の根本原因。②ヒンズー教の三主神の一つ。宇宙の卵を割って天地を創造したとされる。↓シバ・ビシュヌ。③梵天ぼん。△梵語。 ふらふら副(副)・自スル)①力なく、緩やかに揺れ動くさま不安定なさま「(と)立ち上がる」②気持ちや態度がはっきりせず迷うさま「した態度」③目的もなく歩き回るさま副(副)十分考えないで行動するさま「(と)金を使ってしまった」三囲(け)疲れきったさま体が保てないさま「に疲れる」 ぶらぶら ヨロ副(ト・自スル)①物がぶら下がって揺れ動くさま。「技が(と)揺れる」②特に目的もなく、ゆっくりと歩くさま。「海岸をーする」③仕事をせず、何となく毎日を送っているさま。「家でーしている」ヨヨヨ(ナ)ものが固定せず不安定なさま。「人形の手がーになる」ー病やまヒ《口頭》完治しないまま長引いてはっきりしない病気。ブラボーヲ〈フラスbravo〉〈感〉歓呼・喝采かっさい・称賛を表して発する語。うまいぞ。いいぞ。 フラボノイドの〈flavonoid〉【植】植物の葉や花に含まれる色素の総称。六百種ほどあり、構造もさまざま。染料や薬品として利用されるものもある。 ブラマンク〈Maurice de Vlaminck〉(一九五六)フランスの画家。フォービスムに参加したのち、セザンヌの影響を受けて構成的画風に転する。絵画論や小説・詩なども執筆した。ヴラマンク。 く、あるいはどこから現れるさま。ぶらっと。「—出かける」②物がぶら下がっているさま。 ブラマンジェロ〈ラblanc-manger〉牛乳・生クリーム・砂糖・アーモンドをゼラチン・コーンスターチで固め、冷やした菓子。∇白い食物の意。 フラミンゴ目〈flamingo〉フラミンゴ科の鳥。水鳥の一つ。体形はツルに似て、首と足が長く、薄紅色の羽をもつ。中央アジア・南アメリカ・アフリカなどに分布。紅鶴づる。プラムの〈plum〉スモモ類の総称。 ふられる【振られる】「連語」《口頭》(言い寄った異性から)断られる。∇「振る」の受身形。 フラメンコ区〈イバflamenco〉スペインのアンダルシア地方のジプシー芸能から出た歌と踊り。プラモデル国プラスチック製の部品で組み立てる模型。プ ブラモデル国プラスチック製の部品で組み立てる模型。プラモ。△商標名。plasticとmodelから。 ヘリヨーヨ〈flower〉花「ラリー」一イレベンジメン ヘリ〈flower arrangement〉井むぞ。 ふらりと囲囲「副」特に目的もなく、突然気軽に来たり出かけたりするさま。ふらっと。「散歩のついでにー寄る」ぶらりと囲囲「副」①特に目的もなく、急にどこかへ行 ふらんヨ【×孵卵】卵がかえること。また、卵をかえすこと。「一器」 ふらんヨ【腐乱・腐×爛】(名・自ヌル)腐りただれること。腐って形が崩れること。「死体」 フランの〈フラFranc〉フランス・ベルギーの旧通貨単位。また、スイスなどの通貨単位。一フランは百サンチ。↓ユーロブラン〈Jean Joseph Charles Louis Blanc〉 〈Jean Joseph Charles Louis Blanc〉(一八二二)フランスの社会主義者・政治家。二月革命後の臨時政府に入閣し、社会主義的改革を推進したが、六月事件で失脚しイギリスに亡命。ルイブラン。 プランの〈plan〉①計画。企画。案。「旅行の」②設計図。 フランク団〈Frank〉ナ」率直なさまざっくばらんなさま。「に話し合う」 フランク〈César Auguste Franck〉(一八三)ベルギー生まれのフランスの作曲家。オルガン奏者として活動したのち、特に器楽作品において独自の作風を確立した。作品「バイオリン」「交響曲二短調」 ブランクヨヨ♭①空白。空欄。②仕事など、現場・現役から離れている期間。「一年間の」 〈Max Karl Ernst Ludwig Planck〉(一九四五)ドイツの理論物理学者。熱放射の理論的研究を行い、量子論を確立。一九一八年にノーベル物理学賞を受賞。ー定数(理)光(熱放射)のスペクトルの振動数分布を説明するための基本定数の一つ。=6.63×10-10-10。秒。記号h △Planck's constant 部族、フランク族が五世紀末に北ガリアに建てた国家。のち西ヨーロッパの大部分を統一するが、九世紀に三分割され、フランス・ドイツ・イタリアの母胎となった。∇Frankish Kingdom プランクインク図〈plankton〉【生】水中に浮遊生活 <1603> している微小生物の総称。魚のえさとなる。浮遊生物。フランクフルト〈Frankfurt〉ドイツ中西部、〈ツヤ ノランクフルト〈Frankfurt〉ドイツ中西部、ヘッセン州、マイン川下流に位置する都市。国際的な商業・金融都市。ゲーテの生地。フランクフルトアムマイン。ーソーセージヒ〈Frankfurt sausage〉牛・豚のひき肉に調味料を加え、加熱、薫煙した、やや太めのソーセージ。フランクフルター。フランク。 フランクリン〈Benjamin Franklin〉(一九六)アメリカの政治家・科学者。避雷針を発明し、いなずまと電気の同一性を証明。一七七六年独立宣言起草委員となる。独立後、憲法制定会議に参加。「自叙伝」が有名。 館°France 〜 ぶぐ〜pão みふ° フランクル〈Viktor Emil Frankl〉(一九〇五)オーストリアの精神医学者。ロゴテラピー(実存分析的精神療法)を創始。ナチスドイツの強制収容所体験を描いた「夜と霧」は世界的反響を呼んだ。 ブランケット〈blanket〉毛布。ケット。エリア団〈blanket area〉【放】ある特定の放送局に近接しているため、ほかの局の電波が受信できない難視聴区域。 ブランター団団〈planter〉草花などを栽培するための容器。プラスチック製のものが多い。 フランコ〈Francisco Franco Bahamonde〉(一九九三)スペインの軍人・政治家。一九三六年スペイン内乱を指導し、三九年人民戦線内閣を倒して独裁制を確立。四七年終身統領。 ぶらんこ団団【〈鞦韆〉】つり下げた二本の綱や鎖に横木を渡し、それに乗って前後に揺り動かす道具。ふらこし。しゅうせん。春 フランジタ〈flange〉【工】車輪・鉄管などの端にある、鍔状のヘりの部分。 フランシウム〈francium〉【化】アルカリ金属元素の一つ。元素記号原子番号87の放射性元素。 フランス〈France〉ヨーロッパ大陸西やニレ量トつも 〈France〉ヨーロッパ大陸西部に位置する共和国。西は大西洋、南は地中海に面する。首都パリ。「仏蘭西」とも書いた。|革命かく『歴』一七八九年から九九年にかけてフランスで起きた市民革命。旧制度・絶対王政を打破し、共和政が成立。近代ブルジョア社会を現出させた。∇フラLa Révolution française |デモ団手をつなぎ、道路いっぱいに広がって行進するデモ。∇和製英語。France demo |パン図囲 塩味を効かせた皮の固い白パン。ふつう、長い棒形や拳に形。∇和製 プランチ団〈branch〉①枝。枝に分かれたもの。②部門。分科。③支店。支部。 ブランチヨ〈brunch〉昼食を兼ねた遅い朝食。 フランチャイズヲラ〈franchise〉①プロ野球で、本拠地。また、そこでの興行権。↓ビジター。②【経】外食産業やメーカーなどが主宰者となり、契約店舗に与える特定の地域内での独占販売権。「ーチェーン」 ブランデー囲〈brandy〉ぶどう酒などの果実酒を蒸留し熟成させたアルコール分の強い洋酒。ブランディー。プランテーション図〈plantation〉熱帯・亜熱帯地域で植民地政策として行われた大規模農園。原住民や奴隷などの安価な労働力を使用し、主にコーヒー・綿花・茶などの商品作物を栽培。 ブラント〈Willy Brandt〉(一九二三)西ドイツの政治家。一九六四年社会民主党党首。六九~七四年まで首相。東欧社会主義諸国との関係改善を図る東方政策を展開し、ノーベル平和賞受賞。 ブランドヱ〈brand〉銘柄。商標。「ー商品」ーロイヤリティーヒ〈brand loyalty〉【広】銘柄忠実度。特定のブランドを愛用すること。 プラントヨ国〈plant〉工場設備。生産設備一式。建物・機械類・器具類の一式。ー輸出ゆっくる【経】工場用地の基盤整備から工場の設計・建設・操業までを請け負づ輸出。∇export of industrial plants フランドル〈Flandre〉フランス北西部からベルギー西部にかけての地方。中世以降、毛織物業の中心地。プランナー図〈planner〉計画者。立案者。設計者。プランニング図〈planning〉「名・他スル」①計画を立てること。企画立案。②設計すること。「ハウスー フランネルヨラ〈flanne〉紡毛糸で織り、表面をけは立たせた柔らかい織物。綿糸で織ったものは綿ネルという。ネル。 フランベヨ〈フラflambée〉【料】魚や肉の料理にブランテーなどをかけて火をつけ、アルコール分を飛ばすこと。ふり囲平【振り】①物を振ること。また、そのさま。「バット のーが鋭い「空ーぶ」②人の外見や動作。「なりー構わず」「人のー見てわがー直せ」③それらしく装うこと。「見て見ぬー」④芝居・舞踊の所作。「ーをつける」⑤その店のなじみでないこと。⑥《助数》刀剣を数える語。∥の客く店のなじみでなく、予約も紹介もなしに突然やって来る通りすがりの客。 ふり回【降り】雨・雪が降ること。また、その降り具合。「ひどいーになる」 ふりヨ【不利】「名・け」条件・状況が悪いこと。また、形勢が悪いこと。有利。「形勢ー」「な条件」 ぶり団【×鰤】アジ科の海水魚。全長約一〜。成長にしたがって名称が変わる出世魚で、東京地方では、ワカシ・イナダ・ワラサ・ブリの順。回遊魚で、食用。冬 ぶり【振り】①(名詞・動詞連用形に付いて)様子。風ふ状態。「お国」「万葉」「暮らし」「男っぷり」「話しっぷり」「飲みっぷり」のように「っぷり」の形で、強調することがある。②(時間を表す語について)それだけの時間がたったあとにまたそうなる意を表す。「久しーで会った」「一か月ーで退院した」③形の大小の程度を表す。「大」の服ふりあいヨあひ【振(り)合い】ほかとの釣り合い。バランス。「がつかない」 ふりあーうヲあふ【振(り)合う・触(り)合う】(自五)互いに触れる。触れ合う。「袖でーも他生の縁」 ふりあげる図【振り上げる】「他下一」勢いよく上に持ち上げる。「拳にぶを」文ふりあげ下二 ふりあいてる园【振り当てる】「他下一」割りあてる。配分する。「仕事を」「役を」文ふりあつ下二 ブリアン〈Aristide Briand〉(一歩三)フランスの政治家。首相十一回、外相十回を歴任。ロカルノ条約・不戦条約(ケロッグーブリアン条約)を締結し、第一次世界大戦後に平和外交を展開した。 プリアンプ囲〈preamp〉【電】オーディオ装置の一つプレーヤーやテープデッキなどから送られる弱い信号電流を、増幅、調整してメーンアンプに送るもの。 フリーワ〈はee〉名・サ①自由なさま。束縛のないさま。②無料。三名「フリーランサー」の略。ーアルバイター匹正規雇用ではなくアルバイトで生計を立てて <1604> いる人。フリーター。∇和製語。freeとバイArbeiterから「エージェント国〈free agent〉【競】(プロ野球など)どのチームへも加入契約できる立場の自由契約選手。FA。ーキック団〈free Kick〉【競】(ラグビー・サッカーで)特定の反則などの際に、相手側の妨害もなく自由に行えるキック。ラグビーでは直接ゴールはねらえず、サッカーでは直接ゴールをねらえる場合もある。FK。レペナルティーキック。ースケーティング図〈free skating〉【競】フィギュアスケートの自由演技。自分で選んだ伴奏音楽に合わせ、各種の要素を自由に構成して滑る。↓ショートプログラム。ースロー回図〈free throw〉【競】(バスケットボールなど)相手が反則した場合、規定の線からボールをゴールへ向かって投げ入れること。ーダイヤル図【情】料金着信人払いのNTTの電話サービス。電話をかける側は無料なので企業の通信販売や情報サービスに利用される。∇商標名。和製英語。free dialートーキング固定また形式のない自由な討論。∇和製英語。free talking ーパスロ〈free pass〉①無賃乗車・無料入場の待遇。また、その券。②無条件で試験などに合格すること。ーバッティング図【競】(野球で)球を投げてもらって自分の思うように行う打撃練習。∇和製英語。free batting ーライター図特定の新聞社・出版社に所属しないルポライターやジャーナリスト。∇和製英語。free writer ブリーヨ〈ジョンrie〉フランスの代表的軟質チーズ。熟成すると白かびが生える。∇フランスのブリー地方原産。フリーウエアヨ〈freeware〉【情】無料で提供されているオンラインソフトウェア。 フリースタイルタ〈freestyle〉【競】①(水泳競技で)自由形。②レスリングの競技種目の一つ。足技が使えないグレコローマンに対し、全身が使える。③スキーの競技種目の一つ。モーグルとエアリアルがある。 フリークの〈freak〉①奇形。怪物。②熱狂者。フリークエンシーの〈frequency〉①【理】振動数。周波数。②頻度数。 フリーザーワ〈freezer〉冷凍機。冷凍庫。フリージアワ〈freesia〉アヤメ科の多年草。春、黄・白・薄紫色の芳香のある筒状花をつける。あさぎ水仙。フリージングワ〈freezing〉(名・他ヌル)冷凍するこ! フリーズドライラ〈freeze-drying〉凍結乾燥。食品や医薬品などを急激に凍結させ、真空に近い状態で昇華させる乾燥方法。 プリーストリー〈Joseph Priestley〉(一ヒヒヒ)イギリスの化学者・神学者。酸素を発見し、気体化学の基礎を築いた。 プリーズ団〈Please〉「感」人に物をすすめたり、依頼するときにいう語。どうぞ。 フリーターリ「フリーアルバイター」の略。 ブリーダー⑮〈breeder〉家畜やペットの飼育者・養殖者。 フリータイムタ〈free-time〉団体旅行中などの、自由時間。 ブリーチヨ〈pleach〉脱色すること。漂白。 プリーツ〈pleats〉【服】(スカートなどの)折りひが フリードリヒ〈Friedrich〉(一七一二)二世。プロイセン王(在位一七四〇)。啓蒙けい専制君主の典型とされる。オーストリア継承戦争・七年戦争で領土を拡大。学問・芸術を奨励。フリードリヒ大王。 フリーハンド〈freehand〉①定規などを使わず、手で図面を描くこと。②制約されず、自由に行動する余地があること。 ブリーフ回〈briefs〉男性用の短い下ばき・パンツ。特に、身体にぴったり合ったものを指し、トランクス型のものと区別する。 ブリーフィングヨヨ〈briefing〉簡単な事情説明。特に、政府当局者が報道関係者に対して行うもの。 ブリーフケースケ〈briefcase〉薄い革製の書類がぱん。 フリーペーパー〈freepaper〉経費を広告収入で賄い、生活情報を載せて無料で配布される新聞。無代紙。無料新聞。広告新聞。 フリーマーケット区〈fea market〉蚤の市。がらへた市。 フリーメーソン〈Freemason〉一七一七年にロンドンで設立された国際的博愛主義団体。また、その会員。中 世の石工のギルドに起源をもつ。槌ち・定規・コンパスなどをシンボルとし、秘密結社ではないが、加入時の神秘的儀式や閉鎖性のためしばしば迫害を受けた。 フリーランサー図〈free-lancer〉自由契約者。どうにも専属していない俳優・歌手・記者・写真家・編集者など。フリーランス。フリー。 ふりうり囲【振(り)売り】品物をかつぎながら、その品の名を呼んで売り歩くこと。また、その商人。棒手で振り。ふれうり。 ふりえき回【不利益】名。利益にならないこと。不利損。「ーを被る」を承知で商談に応じるブリオシエ困〈ラジBrioche〉卵・バター・牛乳・小麦粉を たこぶり使い、さまさまな形に作った小形の菓子パンふりおとーす【振り落(と)す】「他五」振り動かして落とす。「馬から振り落とされる」 プリオンの〈prion〉【医】遺伝子を持たずに増殖し感染力があるとされる、ウイルスより小さい病原体。狂牛病、クロイツフェルト・ヤコブ病等の原因とされる。 ふりかえヨかへ【振(り)替(え)】①一時的にあるものを他のものと取りかえること。「輸送」②(簿記で)金銭の出納を伴わないで、ある勘定科目を他の科目に移すこと。③「郵便振替」の略。∇②③は「振替」と書く。 |休日じつキュ①祝日が日曜日と重なった場合、代わりに休日となる翌日の月曜日。∇国民の祝日法改正により一九七四(昭和四十九)年より実施。②休日に出勤した場合、その代わりに別の日に休むこと。また、その日。代休。一口座にろ回郵便振替に加入している人の口座。 ぶりかえす団ヨかくす【ぶり返す】(自五)いったんよい方向に向かっていた病気・天候・問題などが、また元の悪い状態に戻る。「病気が」「寒さが」 ふりかえる力かヘる【振(り)返る】「他下一」①後ろを振り向く。顧みる。②過去のことを思う。回顧する。反省する。「昔を」「わが身をー」 ふりかえる国かヘる【振(り)替える】「他下一】①一時的に他のものに取りかえる。流用する。②振替の勘定にする。文ふりかふ(下二) ふりかかる団【降(り)掛かる・降(り)懸かる】自五】①降ってきて体にかかる。「火の粉がー」②よくないこ <1605> ふりかけ图【振り掛け】御飯の上に振り掛けて食べる食品。 ふりかける図【振(り)掛ける】「他下一」粉状・液状のものを上から振ってかける。「塩をー」文ふりかく下二 ふりかざーす図【振(り)×翳す】(他五)①頭の上に振り上げる。「刀を」②主義・主張などを前面に出す。「正論を」 ふりかた図【振り方】①物を振る方法。「バットのー」②扱い方。処置の仕方。「身のー」∇「…のー」の形で用いる。 フリカツセ団〈フラHicassee〉【料】牛・鶏などの細切り肉と野菜を炒めてホワイトソースで煮込んだ料理。ふりがな囲囲【振(り)仮名】漢字のわきに添えて、主と ふりかぶる団【振りかぶる】(他五)打ちおろすため頭上に大きく振り上げる。「刀を」 ブリキヨ〈オラゴニド〉錫ずでめっきした薄い鉄板。∇「鉱力」「鉄葉」は当て字。 ふりきる困【振(り)切る】(他五)①強く振って放すふりはなす。②人の頼みや願いを強く断る。「先輩の依頼を」③十分に振る。「バットを」④追ってくる者を引き離す。「二位の走者を」 フリクシン四〈Ection〉摩擦。フリクテンしよう囲【フリクテン症】【医】星目ゆぼし。△ phylctenosis ふりくらーす【降(り)暮(ら)す】(自五)雨や雪などが一日じゅう降り続いて日が暮れる。 フリゲート図〈frigate〉①十八、九世紀の、快速で航洋性に優れた、比較的中型の帆走軍艦。②【軍】対潜・対空用の軍艦・護衛艦。駆逐艦よりやや小型のものをいうが、大きさは国によってまちまちである。 ふりごと囲【振り】事【芸】所作事しふさつふりごま囲【振り駒】(将棋で)先手を決 ふりこ囮【振(り)子】①糸や棒に重りをつけ、一定周期で左右に運動させる仕掛け。「一時計」②【理】一定軸(点)の周りを一定周期で運動する物体。しんし。∇pendulum ふりごま囲【振り駒】(将棋で)先手を決めるために三枚または五枚の歩ふを振ること歩が多ければ振った者あるいは上位者が先手、と金が多ければ相手あるいは下位者が先手。 ふりこう四【不履行】約束などを実行しないこと。「契 ふりこーむ回囲【降(り)込む】「自五」(風などのために)雨や雪が家の中に入る。 ふりこむ回【振り】込む【他五】①振って中に入れる。②振替口座などに金銭を払い込む。③マージャンで自分が捨てた牌で他の人に上がられる。 ふりこーめる図冊【降(り)籠める】「他下一」雨や雪が強く降って外出できないようにする。「雨に降り籠められ ブリザードヮ〈blizzard〉【気】南極など極地の雪あらし。 プリザーブヮ〈preserves〉砂糖煮した果物、特に、果物の原形を残したものをいう。△保存食品の意。ふりさけ-みる【振(り)△放け見る】「他上一」《古語》 遠くを仰ぎ見る。「天ぁの原ふりさけみれば」(万葉ふりしきる囲ヨ【降(り)△頻る】(自五)《文章》雨や雪が休みなく降る。「雨の中を外出する」 ふりしく〓【降(り)敷く】〔自五〕《文章》降って地面を覆う。「桜の花びらがー」 ふりしぼる困【振(り)絞る】「他五」(声や力を)絞り出すように、精いっぱい出す。「最後の力を」プリスケリ〈brisket〉牛の胸肉。 ふりすいてる団【振(り)捨てる】「他下一」振り放して捨てる。容赦なく見捨てる。「家族をー」文ふりすつ(下二) フリスビーの〈Frisbee〉プラスチック製の円盤形をした遊戯具。∇商標名。 プリズム団団〈prism〉【理】光を分散、屈折させる二つ以上の平行でない平面をもつ透明体。用途に応じて、ガラス・石英・岩塩などで作られる。 ふりそそぐ図冊【降り】注ぐ】「自五】①(雨や日光などが)ものに降りかかる。②(視線などが)集中する。「好奇の目がー」 ふりそで囲国【振(り)袖】丈の長い袖。またその着物。未婚の女性の礼装用。↓留袖。↓図「袖」 ふりだし囲【振り出し】①容器を振って中身を出すこと。特に、薬入りの袋を湯の中で振って、中の成分を出すこと。また、その薬。②手形・小切手・為替を発行すること。③(すぐろくで)さいころを振り始める所。④物事を始める段階。出発点。一人に取引相手に対し手形や小切手などを発行する人。∥に戻るまた最初の状態に戻る。 ふりだす図冊【振り出す】(他五)①振って中から物を出す。「さいころを」②為替・手形・小切手などを発行する。③熱湯の中で振り出し薬の成分を出す。 ふりたてる図【振(り)立てる】「他下一】①勢いよく振り動かして立てる。「牛が角をー」②声を張り上げる。文ふりたつ(下二) ふりつヨ囲【府立】府が設立し、管理、運営していること。また、その施設。 ぶりっこ回囲【ぶりっ子】【俗】がわいい子、いい子のように振舞う人。特に、若い女性についていう。∇「いい子ぶる」の「ぶる」から。 ブリッジの〈Bridge〉①橋。橋梁きょろ。②艦船の上甲板に設けられた望楼。船橋。③橋のように架け渡して二つの物をつなぐ部分。眼鏡の鼻にかける部分や義歯のつなぎの部分。④「セブンブリッジ」「コントラクトブリッジ」の略。⑤【競】(レスリングで)足と後頭部で体を弓なりに支えてフォールを防ぐ技。 | バンク図〈Bridge bank〉【経】破綻はたした銀行から運転資金などの融資を受けている企業へ、新たな貸し出し先(受け皿銀行)が見つかるまでのつなぎの資金を出す橋渡し銀行。つなぎ銀行。 フリッター団〈fritter〉【料】肉・魚・野菜などに軽くころもをつけて揚げた料理。洋風天ぷら。 ふりつづみ図【振鼓】舞楽などに用いる楽器の一つ。小さな太鼓を二つ直角に重ねて柄を通し、それぞれの太鼓の両側に玉のついた糸をつけたもの。柄を振ると玉が皮面をたたいて音が出る。 フリッパーヨ〈flipper〉スキューバダイビングなどで、足に <1606> ふりつむ図【降(り)積む】(自五)《文章》↓ふりつもる。∇古い言い方。 ふりつもる国【降(り)積(も)る】(自五)降って積もる。「雪がー」 ブリテン〈Benjamin Britten〉(一九一三)イギリスの作曲家。「ピーターーグライムス」でイギリスオペラの国際的地位を高めた。作品はほかに「戦争レクイエム」など。 ふりにげ囲【振(り)逃げ】【競】(野球で)一塁に走者がいないか、二死の場合、打者が、第三ストライクを空振りして捕手が捕り損ない、一塁に走り抜けてセーフになること。ふりはえてふりは人【振(り)△延へて】【副】《古語》わざわざ。ことさらに。ふりはえ。「いざ故里ふるの花見むと」(古今)△動詞「ふりはふ」の連用形から。 ふりはなーす因【振(り)放す・振(り)離す】「他五】①振って離れさせる。振り捨てる。「すがりつく手を」②追ってくる者を引き離す。「二位の走者をー」 ふりはら〒ラヨーはらふ【振(り)払う】(他五)勢いよく払いのける。「涙をー」 ふりびしゃ囲【振り飛車】(将棋で)飛車を横に動かして指し進める戦法。中な飛車・四間飛車・三間飛車・向かい飛車などがある。居飛車 ぶりぶりヨ「副(ト)」《口頭》↓ぷりぷり①ぷりぷりヨ「副(ト)・自スル」《口頭》①ひどく怒って機嫌が悪い様子ぶりぶり。「(と)怒る」②弾力性に富んださま。「(と)した赤ちゃんのほお」 の一つ。白色のものはブロイラー用、黒白斑のものは卵肉兼用とされる。アメリカ原産。 プリペイドカード図〈prepaid card〉代金を前払いした形で、現金の代わりに自動販売機などで使えるカード。テレホンカード・オレンジカードなど。 ふりほど〜く〓【振(り)△解く】〔他五〕(まといついているものを)振ってほどく。解き放す。「手をーー プリマヨ〈ヌヌprima〉①(造語)第一の。②「プリマドンナ」「プリマバレリーナ」の略。ードンナヨ〈ヌヌprima donna〉オペラで、主役の女性歌手。ーバレリーナヨ〈ヌヌprima ballerina〉主役を演ぎるバレリーナ。 ふりまく回【振り)×撒く】「他五】①一面にまき散らす。「水を」②惜しまず与える。「あいきようを」プリマスロック回〈Plymouth Rock〉ニフトリの品種 ふりまわーすワマーまはす【振(り)回す】「他五」①勢いよく振って動かす。「刀を」②むやみに乱用する。「肩書きをー」③やたらに人を動かす。うろたえさせる。「デマに振り回される」 ふりみだす図【振(り)乱す】(他五)ばらばらに乱す「髪をー」 プリミティブリ〈primitive〉ナ原始的なさま。素朴なさま。 ふりみふらずみヨ国【降りみ降らずみ】〈連語〉《文章》降ったり降らなかったり。「の天気」 ふりむく囚【振り向く】「自五」後ろを向く。振り返って見る。 ふりむける【振(り)向ける】「他下一】①ほかの方へ向かせる。「顔を」②ほかのことに流用する。「被服費の一部を交際費に」文ふりむく(下二) ブリムラヱ〈シテprimula〉サクラソウ科サクラソウ属の総称。北半球の温帯から寒帯にかけて約五百種が分布。また、ポリアンサ・マラコイデス・オブコニカなど園芸品種が多く、西洋サクラソウをいう場合が多い。プリムローズ。春 プリムローズ回〈primrose〉①プリムラ。②淡緑黄色。△春、最も早く咲く花の意。 ぶりやくヅヨ【武略】《文章》軍事上の策略。はかりぐと。ふりゆうヨ【浮流】「名・自スル」《文章》水に浮かびながら流れること。「機雷」「物」 ブリューゲル〈Pieter Bruegel〉(一五二五ころ)フランドルの画家。写実的手法と幻想的構図で、宗教画・風景画・寓意ぐぅ画を描く。農民風俗を題材にしたものが多い。作品「農民の婚宴」「雪中の狩人」など。 ふりゆうもんじ国【不立文字】【仏】悟りは、心から心に伝わるもので、ことばや文字で伝えられるものではないという考え。∇「以心伝心」と共に禅宗の立場を示す。 ふりよヨ【×俘虜】《文章》捕虜。とりこ。「—収容所」ふりょうヨ【不良】曰「け」質や状態がよくないさま。「品」三名・け素行が悪いこと。また、その人。「—少年ー導体だいぞ理」不導体。 ふりようヨ【不猟】(狩猟で)獲物が少ないこと。↓大猟ふりようヨ【不漁】(漁で)漁獲が少ないこと。↓大漁・豊漁 ブリユッセル〈Bruxelles〉ベルギー王国の首都。同国中部に位置する。欧州共同体(EC)・北大西洋条約機構(NATO)の本部所在地。プラツセル。 ぶりよう囲【無×聊】(名・け)《文章》ひまで退屈なこと。「ーをかこつー ふりよ団【不慮】「名」思いがけないこと。意外。不意。「ーの事故」 ふりようけん【不料△簡】(名・け)よくない考え。誤った考え。「ーを起こす」 ぶりようとうげん【武陵桃源】(文章)俗世間からかけ離れた別天地。桃源郷。理想郷。△陶淵明の「桃花源記」から出た語。 ふりよくヨ【浮力】【理】流体の中の物体を重力に逆らって上に押し上げるように働く流体の压力。その大きさは物体の押しのけた流体の重さと重心とに一致する。∇buoyancy ↓アルキメデスの原理 ふりよくヌ【富力】《文章》富の力。財力。経済力。ぶりよくヌ【武力】軍事力。兵力。「に訴える」 ブリリアントの〈brilliant〉(ナ)光り輝いて美しいさま。ーカットの〈brilliant cut〉ダイヤモンドの研磨法の一つ。ふつう、五十八面体に仕上げたものをいう。 フリル団〈三三〉【服】洋服のそでや襟に付ける、レースや布にひだを寄せた縁飾り。 ふりわけ囲【振り】分け①振り分けると。②「振りの略。③「振り分け荷物」の略。ー髪がみ夕肩 ふりわけ囲【振り】分け】①振り分分け髪」の略。③「振り分け荷物」のまでの長さに切りそろえた髪を二つに分けて垂らした、昔の男女の子供の髪型。ー荷物にも曰前後に分けてひもでつなぎ、肩にかつぐようにした荷。 ふりわける囚【振(り)分ける】「他下一】①二つに分ける。②配分する。割り当てる。「仕事を」文ふりわく(下二) ふりんヨ【不倫】「名・け」道德に外れること。人の道に背くこと。不道德。「ーの恋」プリン団↓プティング <1607> プリンの〈purine〉【化】無色で針状の結晶。化学式 $ C_{5}H_{4}N_{4} $生体内には核酸・ATP・尿酸・カフェインな フリンジ四〈fringe〉房飾り。ショールやスカーフなどに用いる。ーベネフィットフィ〈fringe benefits〉【経】非労働時間に対する給与や生活保障費など、賃金とは別に支払われる給付の総称。付加給付。 プリンシプル〈principle〉①原理。原则。法則。②主義。信条。根本方針。 プリンスの〈prince〉①王子。皇太子。親王。↓プリンセス。②(比喻的に)ある団体で将来をになう人として期待されている若者。ーメロンヌアミメメロンとマクワウリを人工交配した露地栽培用のメロン。網目模様はないが病気に強い。△和製英語。prince melon プリンセス四〈princess〉王女。内親王。皇太子妃。親王妃。プリンス プリンターヱ〈printer〉①写真の焼き付け機。②【算】文字や図形を用紙に打ち出す装置。コンピューターのデータを印字するのに用いられる。 談 プリントヨ〈print〉名・他ヌル①印刷すること。またその印刷物。②型紙を当てて布地に模様を染め付けること。また、その布地。捺染③(映画・写真で)陰画から陽画を焼き付けること。また、その焼き付けたもの。アウトロ〈print out〉【算】コンピューター・ワープロなどに入力されたデータをプリンターで打ち出すこと。ー合板に表面に木目などの模様を印刷、加工した合板。ー配線せいい電電子回路の配線で、絶縁板の上に金属の箔はなどをはりつけたもの。△printed wiring ぷりんぷりんヨリ「副(ト・自スル)《口頭》「ぷりぷり」②の強調表現。 ふるワ【降る】(自五)①(雨・雪・あられなどが)空から落ちてくる。「雪の一日」△霜がおりることにもいう。②上方から細かい物が落ちてくる。「灰が」「木の葉」③日光・月光が明るくそそぐ。「暖かい日の光が降りそそぐ」④(比喻的に)たくさん集まってくるさまにいう。「ほどあった問い合わせ」⑤(主に「降りかかる」の形で)幸運。不運が不意に起こる。「降りかかる災難」∥・って湧いたよう突然起こるさま。思いがけないさま。「な縁 ふるヨ【振る】(他五)①体の一部、あるいは手で一端を持ったものを、反復的に前後・左右・上下などに揺り動かす。円弧状に反復させる。「首を」「旗を」②手のものを、揺すって勢いよく下に放す。また、まき散らす。「塩を」「さいころを」③外れるようにする。ヘア進む向きを変える。「船の針路を北に」①(…振らず」の形で)よそに向けない。「わき目も振らずに歩いている」④ヘア得たもの、得るはずのものを、思いきって、あるいはやむなく捨てる。「職を」①(「棒に」の形で)不本意ながら、むだにする。「半生を棒に」⑤人の望みを退ける。相手の気持ちをはねつける。「約束を」「振られた男」⑥手形・小切手・為替などを発行する。振り出す。⑦(集合的に)位置や役を割り当てる。割り振る。「役を」「番号を」 ふる【▲震る】〔自四〕《古語》(風・波が、あるいは地震で大地が)揺れる。震動する。「大風吹き、地震るさへふり」(栄花) ふる【△旧る・△古る】(自上二)《古語)①古くなる。古びる。「奈良の都はふりぬれど」(万葉)②年をとる。今はかくふりぬる齢よはに(源氏) ノルワ〈tuiニ〉「ナ」①十分なさま。最大限であるさま。「ーに利用する」「一回転」②完全にそろっているさま。「ーセット」「カウント図〈uimcouu〉【競】①(野球で)打者のボールカウントがツーストライク・スリーボールの状態。②(ボクシングで)ノックアウトが宣告されるテンカウント。③(プロレスで)フォールが宣告されるスリーカウント。ーゲート図〈ummcate〉(競馬で)スタートのゲートの枠すべてに出走馬がそろうこと。ーコース回〈umccccc course〉【料】(西洋料理で)オードブル・スープに始まり、肉・魚を経て、デザート・コーヒーで終わる正式の料理。コース。ースイング図〈umcccccc ヘッド・ブルフのクラブなどを力いっぱい振り切ること。ースピードヒ〈umcccc〈umc 〈full name〉人の名字と名の全部。また、一般に略さない形の名前。ーベース団【競】(野球で)満墨。△和製英語。full base ーマラソン図〈full marathon〉【競】国際陸上競技連盟認定の四二・一九五キロメートルを走るマラソン。△ハーフマラソンに対していう。 ぶる《口頭》(体言・形容詞語幹に付いて、五段動詞をつくる)それらしく振る舞う意を表す。「学者ー「えらー ぶーるワ「自五」もったいぶる。「あいつはぶっている」∇接尾語「ぶる」から独立した語。 ブルワ ①「ブルジョア」「ブルジョアジー」の略。「プチー」②「ブルドッグ」の略。③「ブルドーザー」の略。 ブルワ〈bull〉【経】(取引で)株式相場での強気筋。←ベア プルヨ〈PUニ〉①引くこと。引っ張ること。②(野球・ゴルフで)引っ張るように打つこと。∇①②↓プッシュ。ートップ団 缶詰を開けるために、ふたにつまみ(プルタブ)を付 けた方式のもの。↑スティオン。△和製ちゃんふるいヨゾゾゾ【×節】枠の底に網を張った道具。粉や砂などを入れて、振って細かいものと粗いものをより分ける。=に掛かけるよいものを選び出す。選別する。 ふるいヨひ【震い】①震えること振動。②身震い。戦慄せんりつ③瘧おこ ふるい【古い・△旧い】(形)①昔の事である。「話」②始まってからかなり時間がたっている。「家」「洋服」③時代遅れで、変化や進歩がない。「考え」「制度」「頭が」④新鮮でない。「ー魚」∇①~④↕新しい。名ーさ文ふるしク∥・きを温ずねて新たしきを知しる』おんこちしん(温故知新) ぶるいヨワ【部類】種類によって区別した、一つ一つの組「に分ける」優秀な「に入る」 ふるいおこす回ぁるひ【奮い起(こ)す】(他五)精神を高揚させ気力を引き立てる。「勇気を」 ふるいおとーすトふるひ【振るい落(と)す】(他五)振って落とす。「木の葉をー」 ふるいおとすトふるひ【×篩(い)落(と)す】(他五)①ふるいにかけて選別する。②一定の基準により劣ったものを除く。「試験でー」 ふるいたつタふるひ【奮い立つ・奮い△起つ】〔自五〕 <1608> 心が勇みたつ。奮起する。試合を前にーふるいつくヘヨふるひ【震い付く】(自五)思わず抱きつく。しがみつく。 ふるーうヨふる【振るう】ヨヨ自五】①勢いが盛んである。「家業が振るわない」②「振るった」「振るっている」の形で変わっている。奇抜である。「言うことが振るっている」ヨ「他五】①振り動かす。「なたを」「采配さいを」②勢いを増す。「猛威を」③【奮う】気力などをわきたたせる。「蠶勇を」「ふるって応募する」④【揮う】能力などを発揮する。「腕を」「筆を」「熱弁を」ふるふふ ふるーう囲ふる【震う】〔自五〕↓ふるえる ふるーぅヒふる【×篩う】(他五)①ふるいにかけて、より分ける。②一定の基準を設けて選別する。「試験でー」ブルール(Blue)青。青色。ーチーズヨ(Blue 「ルー四〈Blue〉青。青色。ーチーズヘlue cresse〉青かびを加えて熟成させたチーズの総称。独特の刺激臭と味をもつ。ートレインレJRの寝台列車の呼称。プルトレ。∇車両が青色であることから。和製英語。blue train ーフィルムフィ〈blue film〉ひそかに撮影、上映される猥褻せつな映画。ーブックワ〈blue book〉『政』青書。ーブラックラ〈blue black〉濃い青色。「ーのインク」ーマウンテン〈Blue Moun-tain〉ジャマイカ産のコーヒー。香り高く酸味が少ない。∇ジャマイカ東部の山地名から。ーリボン賞ぅ『映』東京映画記者会選出による賞。日本映画・外国映画のベストテン、主演賞・監督賞・新人賞などを選ぶ。∇Blue ribbon prize ブルーカラー図〈blue-collar〉工場などの現場で働く労働者。肉体労働者。△多く、青色の作業衣を着たところから。↓ホワイトカラー・グレーカラー 基盤となった。 ブルーギルヨ〈bluegill〉サンフィツシユ科の淡水魚。全長約二〇センチメ。雄のえらぶたに青緑色の紋がある。卵は雄が保護する。北アメリカ原産で、世界各地に移殖されている。釣り魚。 プルークボーゲン囲ヅヘPlugbogen〉【競】スキーの先端を閉じ、後端を開いてV字形のまま、ゆっくり左右に回転しながら滑降すること。全制動回転。ボーゲン。 ブルース図〈Blues〉【音】アメリカの伝統的な黒人大衆音楽。人生の哀歓を歌うものが多く、音楽的にはジャズの プルースト〈Marcel Proust〉(一八七一)フランスの小説家。無意志的記憶による過去の再構成から、人間の心理・存在を探る大作「失われた時を求めて」(全七巻)を執筆し、二十世紀の小説を革新した。 ブルータス〈Marcus Junius Brutus〉(前八五)古代ローマの政治家。共和政を守る立場からカエサルを暗殺。フィリッピの戦いで、オクタヴィアヌスとアントニウスに敗れて自殺。ブルトウス。 フルーツ図〈fruit〉果物。果実。 |カクテル図〈fruit cocktail〉種々の果物を刻んでガラスの器に入れたもの。シロップやワイン・リキュールなどを加えることもある。ーパーラーの果物店を兼ねた喫茶店。∇和製英語。fruit parlor |ポンチ園〈fruit punch〉種々の果物を小さく切り、果汁・シロップ・氷などを加えたもの。洋酒などを加えることもある。 フルーツケーキ図〈fruitcake〉スポンジケーキの生地に洋酒や砂糖で煮込んだ干しぶどうやくるみなどを入れて焼いたもの。 フルーティー囲〈fruity〉ナ①果物の風味があるさま。②甘ったるいさま。 フルートル〈Hute〉木管楽器の一つ。約三才クターブにわたる音域をもつ横笛。現在は、ほとんどが金属製。フリュート。 プルートー〈ラテPluto〉①ローマ神話で、冥界めいの神。ギリシア神話のハデスにあたる。プルトン。②四天冥王星。 ぐさーゥーヨ〈bloomersヘヘヘヨー パミーニ、〈Pierre Joseph Proudhon〈一八〇九六五〉フランスの社会思想家。著書「財産とはなにか」で私有財産制を否定。国家の廃止を主張するその思想は、無政府主義の先駆けとなった。 ブルーノ〈Giordano Bruno〉(一六〇八)イタリアの哲学者。コペルニクスの地動説を受け、宇宙無限論を展開するが異端者として火刑。著書「無限・宇宙・世界」。 プルームフィールド〈Leonard Bloomfield〉アメリカの言語学者(一九四九)。アメリカ構造言語学を創始した。主著「言語」。 ブルーベリー〈blueberry〉ツツジ科コケモモ属の落葉小低木の総称。紫・赤・青黒色などの果実はジャム。ジュース・パイなどに用いられる。北アメリカ原産。 フルーレヌヒヒヒヵヒヵヵヵ ブルーンル〈prune〉乾燥させた西洋すもの実。ふるえあがる団ふる人【震え上がる】「自五」寒さや恐怖などでひどく震える。「脅しにー」 ふるーえるヨふる【震える】「自下一】①寒さ・興奮・恐怖などのために、体や体の一部が小刻みに揺れ動く。「一声」「成功の予感に震えた」②物が細かく揺れ動く。「騒音で壁がー」文ふるふ「下二 プルオーバー〈pullover〉【服】セーターなどで頭からかぶって着るもの。 フルオロカーボン図〈Fluorocarbon〉【化】塩素と弗素を含む炭化水素化合物の総称。一般に無色無臭の気体、または低沸点の液体で、化学的に安定。冷蔵庫やエアコンの冷媒、スプレーの噴霧剤、精密機械の洗浄剤などに用いられてきたが、大気圏を取り巻くオゾン層を破壊することがら、生産・使用の制限・禁止に向かっている。フロン。 ブルガーニン〈Nikolai Aleksandrovich Bulganin〉(一九九五)旧ソ連邦の軍人・政治家。一九五五年首相となり、五六年日ソ共同宣言に調印して国交を回復するなど平和外交を展開したが、五八年失脚。 ふるがお平がほ【古顔】古くからいる人。古株。古参。 ふるかねヨ【古▲鉄】使い古した金属器具・機械ふるかぶヨ【古株】①古い木の株。②古顔。古参。「」の役員」 ブルガリア〈Bulgaria〉ヨーロッパ南東部、バルカン半島東部に位置する共和国。首都ソフィア。∇「勃牙利」とも書いた。 ふるかわかは【古川・古河】古くから流れ続けている川。=に水み絶たえず代々富み栄えてきた家は衰えたようでもちゃんとしていて、なかなか滅びることがないたとえ。 <1609> ふるぎ囲国【古着】着古した衣類。「屋 ふるきず囲四【古傷・古×疵】①以前に負った傷。「が痛む」②(比喻的に)今では思い出したくない昔の失敗や悪事。「にふれる」 ふるぎつねヨ【古×狐】①年老いたキツネ。②老練でずる賢い人。古だぬき。 ふるくヨ【古く・△旧く】「副」昔。以前。「—中世にさかのぼる」「—からある家」△形容詞「古い」の連用形からの転用で、「—は」「—から」の形で、名詞としても用いる。 ふるくさ-いヒ【古臭い】(形)古くて新鮮味がない。「「考え方」「演出」名ーさーみ文ふるくさ-しク フルクトースト〈Fructose〉【生】果糖。 ふるごと囲【古事・△故事】《古語》昔あったこと。また、古くから伝わってきたことふること。こじ。「笛の音にもーは伝はるものなり」(源氏) た、住みなれた家・場所・職場など。「に戻る」ふる「す四【古す・△旧す】(他五)《補助》(動詞連用形に付いて)使って古くする。「着ー」「使いー」 プルサーマルヨ【原】使用済み核燃料から取り出されるプルトニウムを、ウランを混ぜた混合酸化物燃料として、熱中性子を利用する軽水炉で燃やすこと。△和製英語。plutoniumと thermalから。 ふるさと四【古里・△故里・△故△郷】①(よその土地に出た者から見て)生まれ育った土地。故郷。郷里。出身地。「に帰る」②(比喻的に)物事の発祥地。また、その源となるもの。「こけしのー」「心のー」③《古語》古くなって荒れ果てた所。特に、旧都。旧跡。 フルシチョフ〈Nikita Sergeevich Khrushchov〉(一九九四)旧ソ連邦の政治家。スターリンの死後中央委員会第一書記となり、スターリン批判と平和共存政策を打ち出したが、中ソ対立を招き、農業政策に失敗して、一九六四年失脚。 ブルジョアヨヨ〈フラbourgeois〉①ヨーロッパ中世。近世における市民。また、富裕な商工業者。②近代において資本家階級に属する人。プロレタリア。③【俗】金持ち。∇②③「ブル」ともいう。ー革命かくの歴市民革命。 ブルジョアジーヨヨ〈フラbourgeoisie〉ブルジョア階級市民階級。有産階級。ブル。プロレタリアートふるすヨ【古巣】①古い巣。もとの巣。②もとい プルスヌ〈ゲームIns〉【医】脈。脈拍。 ブルゾン団〈フラBlouson〉【服】ゆったりとした身ごろですそを絞った形の上着の総称。ジャンパー。 フルタイマータ〈full-timer〉常勤で働く人。パートタイマー ふるだぬき図【古×狸】①年とったタヌキ。②老練でずる賢い人。古ぎつね。 プルタブ囲〈pull-tab〉缶詰を開けるときに、引っ張って取るつまみの部分。↔スティオンタブ ふるち囲【古血】①病毒などで汚れた不純な血。黒血。②出血後、時間がたって色の変わった血。 ブルックナー〈Anton Bruckner〉(一八二四)オーストリアの作曲家。カトリック信仰を基盤に、大規模な交響曲を作曲。作品に、十曲の交響曲、三曲の大ミサ曲など。 ふるってヨ【奮って】「副」進んで。勇んで。「御応募ください」△勧誘するときに用いる。 古道具を売買する人。また、その店。 ふるっている囲【振るっている】(連語)《口頭》変わっている。奇抜だ。人の意表をつく。「言うことがー」∇動詞「ふるう」の連用形+助詞「て」+動詞「いる」から。 ふるつわものヨワはもの【古兵・古強者】①戦いの経験を積んだ老巧な武士。②多くの経験を積んで、その道に通じた人。ベテラン。 ふるてヱ【古手】①使い古したもの。古着。古道具。②一つの職業に長年携わってきた人。「官僚の」 ブルテーソース〈velouté sauce〉【料】西洋料理に用いる白色または淡黄色の基礎ソース。淡黄色に炒めたルーに澄んだスープストックを加えて煮込んだもの。ヴルテーソース。 ブルドーザー図〈bulldozer〉【機】キャタピラー式のトラクターの前面に鉄板をつけた土木機械。掘削・整地などに利用。ブル。 ふるでらヨ四【古寺】①古びて荒れた寺。②古く由緒ある寺。古刹こざ。 ブルテリア団〈bulletrier〉イヌの品種の一つ。ブルドツグとテリアの交配種。短毛で筋肉質の中型犬。番犬。イギリス原産。 ふるどうぐ囲【古道具】使い古した道具。ー屋 ふるとしヨ【▲旧年】①(新年からみて)過ぎ去った年前の年。去年。新年②(やがて来る新年に対して)暮れていく年。年内。新年 る。番犬。イギリス原産。ブル。 フルトニウム目〈Plutonium〉【化】アクチノイド元素の一つ。元素記号PⅡ原子番号94の超ウラン元素。ウラン原鉱中にわずかだけ存在する。多くは原子炉で製造される。核 燃料・原子爆弾に用いる。ー爆弾だん四【軍】プルトニウム二三九の核分裂反応を利用した原子爆弾。一九四五(昭和二十)年長崎に投下された。△plutonium bomb フルトベングラー〈Wilhelm Furtwängler〉ドイツの指揮者(一九五四)。世界的な大指揮者の一人で、ドイツオペラの指揮者として知られる。 ふるとりヨ【×佳】漢字の部首の一つ。「雄」「集」などの「佳」をいう。△ふる(舊=旧)の字にある、とり(佳)の意。フルトン〈Robert Fulton〉(一八六五)アメリカの技術 フルトン〈Robert Fulton〉(一七六五)アメリカの技術者。一八〇七年世界で初めて実用的蒸気船を建造。 ブルトン〈André Breton〉(一九九六)フランスの詩人・小説家。理性ではなく人間の深層心理から浮かび上がるものをとらえて表現するシュルレアリスム(超現実主義)理論を創始し、生涯その運動を主導した。著書に「シュルレアリスム宣言」、小説「ナジャ」など。 ペニン〈ふゅPloutôn〉→ペニー ふるなじみ田【古×馴染(み)】昔から親しくしている人。また、昔、親しかった人。「ーのよしみで引き受ける」プルニエヨ〈フラprenier〉【料】フランスの魚料理。また、 魚専門の料理店。∇パリの料理店の名から。 ブルネット図〈Bruneette〉白人で皮膚・目・髪の毛が黒みがかっていること。特に、そのような女性。 <1610> フルバック☑〈fullback〉【競】(サッカー・ラグビーなどで)味方の最後尾に位置し、主に守備にあたる選手。略号FB ふるぴる区【古びる】〔自上一〕古くなる。「古びた家文ふるぶ上二 フルファッションフ〈full-fashioned〉【服】体や足にぴったり合うように編まれたもの。特に、後ろに縫い目のある女性用ストッキングをいう。 フルブライトほう【フルブライト法】【法】第二次世界大戦後、余剰物資の売却代金を外国との文化交流、特にアメリカへの留学生に対する奨学金にあてることを決めた法律。∇アメリカの政治家フルブライトの提唱により一九四六年に制定。Fulbright Act ぶるぶる団団「副(ト・自ぇル」小刻みに震え動くさま。「寒さにー(と)震える」「恐ろしくてー(と)震えあがる」ブルペン団〈bullpen〉【競】野球場に設けられた投手の投球練習場。 ふるぼける図【古×惚ける】〈自下一〉古くなって色があせる。古びて見苦しくなる。「古ぼけた時計 ふるほん囲【古本】①読み古しの書物。②時代を経た書籍。「屋」「市」∇①②↕新本 ブルボンちょう【ブルボン朝】【歴】フランスの王朝。一五八九年アンリ四世の即位に始まり、ルイ十四世時代に絶対王政の最盛期を迎えた。ルイ十六世のときフランス革命で中断。一八一四年王政復古で再興したが、三〇年七月革命で王立を失つ。マフラIps Rourbons ブルマーヨ〈bloomers〉女性・子供用の下ぼきの一つ。緩やかに作り、すそをゴムで絞ったもの。また、同形の女学生の運動用パンツ。ブルーマー。 ふるまいヨマー【振(る)舞い】①行い。動作。「立ち居ー」②もてなすこと。供応。「酒」 ふるまーうヒまぁ【振(る)舞う】曰(自五)しぐさをする。「陽気に」曰(他五)もてなす。「手料理をー」 ふるやまこまおー【古山高麗雄】(一九二〇)小説家。「プレオー8の夜明け」で芥川あくたがわ賞受賞。著書「点鬼簿」「断作戦」など。 ふるめかしい【古めかしい】(形)いかにも古風だ。古びている。「ー町並み」名ーさ文ふるめかし(シクふるもの囲【古物】使って古くなった物。使い古し。ふつ。ふるや囲四【古屋・古家】古い家。「有り」 ふるわーせる平ふるは世る【震わせる】「他下一」震えるようにする。震わす。「声を」文ふるはす(下一) くこくンースヒ【桜】ブラウンンース°△ヘヌsauce brune なん° ふれレヨ【触れ】①広く一般に知らせること。②多く、「おー」の形で(役所などからの)知らせ。通達。「おーを出す」∇「布令」は当て字。③相撲の呼び出し。 ふれレ《口頭》正常な位置からずれる」と。「カメラの」フレアレ〈flare〉①【服】衣服のすそを朝顔形に広くして、波打つようにした部分。②【天】太陽表面上の狭い領域で生じる爆発現象。太陽フレア。 | スカートヌ〈flare skirt〉【服】すそがフレア①になったスカート。 | 星ぜ囲【天】表面で急激な強い爆発を示す小型の低温度星。変光星の一つで、突然に光を増し、短時間のうちに元に戻る。△flare star ふれあい【触(れ)合い】①相互に触れること。②人と人との交流。気持ちが互いに通い合うこと。「の場」ふれあうヘ【触(れ)合う】「自五」①互いに触れる。手と手が」②互いに親しく交わる。また対象に近づき、理解を深める。「心と心が」「異文化と」 ふれいヨ【不例】《文章》普通でないこと。貴人の病気。ぶれいヨ【無礼】「名・け」礼儀を欠くこと。「ー者の」「ーな振る舞い」ー講うヨ身分の上下を区別しない、形式ばらない宴会。 ヘレイヘ☐〈play〉 スポーツチームで選手と監督を兼任する人。 プレイクレ〈break〉名・自スルレングフレーロ〈hurray〉感競技者を応援する掛け声がんばれ。「、白組 ブレーオフ団〈play-off〉【競】(ゴルフ・プロ野球などで)引き分け・同率のときの決勝戦。同点決勝戦。優勝決定戦。プレイオフ。 プレーレ〈play〉①遊び。②競技。また、その技。③演劇。演奏。④【競】「プレーボール」の略。∇「プレイ」ともいう。ーガイド囲映画・演劇・音楽会などの案内・切符の前売り所。∇和製英語。play guide | ボール困☑〈play ball〉【競】(野球など)試合を開始すると。また、審判が試合開始を生みげることば。 ピムーマハダ ドネーパャー⊠〈playing manager〉 ブレーカーヒ国〈breaker〉【電】安全器。 ブレーキレ〈brake〉①【機】車輪の回転を抑えることで、減速や停止をする装置。制動機。②物事の進行や活動を抑制すると。また、抑制するもの。「ーをかける」 フレーク⑨〈Lake〉薄片。また、薄く切って加工した食品。「コーン」 ブレークレ〈break〉曰①【競】(ボクシングで)試合中に組み合った選手に対して、レフェリーが離れるように命ずること。また、そのことば。②【競】(テニスで)相手側のサービスゲームを取ること。③休憩。「コーヒー」曰名・自ヌル」急に人気が出ること。この作品で一気にーした」△曰曰「ブレイク」ともいう。 ブレーク〈William Blake〉(一七五七)イギリスの詩人・画家・版画家。幻想的、象徵主義的な作風で、ロマン派の先駆となる。詩集「無心の歌」「経験の歌」、版画連作「ミルトン」など。 フレーザー〈Sir James George Frazer〉(一九四一)イギリスの人類学者・民俗学者。膨大な資料により、信仰・習俗などを広く比較研究。主著「金枝篇」。 フレーズ〈phrase〉①【語】句。成句。慣用句。②【音】旋律の自然な区切り。二、四、八小節から成っていることが多い。楽句。 ブレース〈brace〉中括弧。プレースキック囲〈placekick〉【競】(サッカー・ラグビーなどで)ボールを地面に置いて、けること。 ブレードヨ〈blade〉①刃物の刃。②ボートのオールの先の平たい部分。③スクリーやプロペラの羽根。④スケート靴の金属の刃。 ブレード囲〈braid〉①(洋服の縁飾りや刺繍ゅう・レースなどに用いる)組みひも。打ちひも。②【容】二つ編みの髪。 プレートヨ〈plate〉①板。金属板。「ホット」②【電】真空管の陽極。③写真の乾板。④「ピッチャープレー <1611> ト」「ホームプレート」の略。⑤【地】地球の最上部(大陸・海洋底)を造る岩板。 | 境界地震きょうかいじしん【地】プレートの境界(海溝・トラフ)付近で発生する地震。太平洋岸沖巨大地震など。海溝型地震。∇interplate earthquake | テクトニクス目〈plate tectonics〉【地】地球表面を構成しているいくつかのプレートは相互に水平に運動しており、この運動によって山脈や海溝の成因、火山・地震など、一連の地学現象を理解しようとする考え。↓図 フレーバー☑〈flavor〉趣のある味わい。風味。香り。プレーバック☑〈playback〉録音・録画を再生すると。プレイバック。 フレーベル〈Friedrich Wilhelm August Fröbel〉(一八五二)ドイツの教育家。世界で初めて幼稚園を創設。子供の自己活動を重視する教育を実践。主著「人間の教育」。 プレーボーイ囲〈playboy〉遊び好きの男。特に、女性を次々に誘惑してもてあそぶ男。遊び人。プレイボーイ。 フレームヒヒ〈frame〉①枠。枠組み。額縁。②建造物・機械などの骨組み。③温床。春④カメラのファインダーに映る画面の枠。また、その一つま。「—に収まる」 フレームアップ〈frame-up〉事件や犯人などを、でっち上げること。陰謀。 フレームワーク〈framework〉①枠組み。骨組み。②構成。体制。 プレーヤー〈player〉①競技者。選手。②演技者。演奏家。③「レコードプレーヤー」の略。 プレーリー〈prairie〉アメリカのシシシッピ川上流からカナダにかけての大草原。とうもろこし・大麦・小麦・大豆などの生産地帯。ードッグ〈prairie dog〉リス科の哺乳ゆう類。体長約三〇センチメ。地中にトンネルを掘って群棲ぐんし、巣穴に円錐えん形の塚を作る。北アメリカに分布。△鳴き声が犬に似ることから。 ブレーン〈brain〉①頭脳。②「ブレーントラスト」の略。ートラスト〈brain trust〉政府・会社などで、学者・専門家を中心とする顧問機関。 ふれがき囲【触(れ)書(き)】触れ知らせる文書。触れ状つーが回る」 プレーン〈plain〉ナ①わかりやすいさま。②飾らないさま。凝っていないさま。③味のあっさりしているさま。味を付けていないさま。オムレツヨ〈plain omelet〉【料】具を入れない卵だけのオムレツ。ーソーダ〈plain soda〉味付けをしていないソーダ水。炭酸水。夏ヨーグルトヨ〈plain yoghurt〉味付けをしていないヨーグルト。 ブレーンストーミング〈brainstorming〉十数名のグループの各人が自由に考えを出し合って、問題解決や創造的思考を引き出す集団思考法。 プレオリンピック図〈Pre-Olympic〉【競】オリンピック開催予定地で、前年に行われる国際競技大会の通称。施設・運営のテストを兼ねる。 フレキシビリティーヒ〈flexibility〉柔軟性。融通性。 フレキシブル〈Flexible〉ナー柔軟なさま。融通のきくさま。「な構造」「な対応」ーバック図(flexible back)【版】本製本の背の仕立て方の一つ。表紙の背と中身の背を密着させたもの。表紙の背文字が傷みやすい。柔軟背。↓図「本製本」 フレオン〈Freon〉(化)フルオロカーボンの商標名。 フレグランス〈fragrance〉【容】香水・オーデコロンなど、芳香製品の総称。 ふれこみ囲【触(れ)込み】前もって言いふらすこと。前宣伝。予告。△多く内容が実際と違う場合にいう。 ふれこむ回【触(れ)込む】(他五)言いふらす。前宣伝をする。「世界一のサーカスだとー」 ブレザー〈blazer〉【服】フラン地で作った背広型の上着。主にスポーツ選手のユニフォームやふだん着用。ワッペン・金属ボタン・はりつけポケットが特徴。ブレザーコート。 プレジデントレ〈president〉①大統領。②総裁。③学長。④会長。社長。 ブレジネフ〈Leonid Dich Brezhnev〉(一九〇六)旧ン連邦の政治家。フルシチョフ失脚後、共産党書記長と最高会議幹部会議長を兼任。一九七七年新憲法を採択。西側との緊張緩和を提唱したが、アフガニスタン介入などを行った。 ブレスワロ〈breath〉(水泳や歌唱などの)息づき。 プレスヲレ〈press〉二名・他ヌル①押しつけること。②アイロンをかけること。プレッシング。③印刷、出版すること。三名①工金型を押しつけて模様をつけたり、成型したりする機械。②圧力をかけて液汁を搾る機械。圧搾機。③報道機関。報道関係者。新聞。新聞界。④【競】重量挙げの種目の一つ。一九七二年廃止。ーキャンペーンのpress campaign>新聞が特定の問題をとりあげて長期間報道し、強く世論に訴えること。1コード回〈press code〉一九四五(昭和二十)年連合軍総司令部(GHQ)がわが国の新聞に対して発令した規則。主に占領政策に対する批判を禁じた。五二 <1612> 年失効。ーセンターヒ〈press center〉国際会議・国際競技大会などの開催地に設けられる報道機関の基地。ーハム囚〈pressed ham〉豚肉を主原料とし、その他の肉・魚・でんぷんなどを圧縮して固めたハム。フレスコヱ〈イクアresco〉【美】壁画の技法の一つ。生乾きの漆喰しの上に水彩で描く。また、その絵。フレスコ画。プレスティージティ〈prestige〉個人や集団に与えら。 れる社会的、文化的な高い評判や価値づけ。威信。声。 プレストヒ〈breast〉①胸。胸部。②【競】ブレストストロークの略。 プレストレ〈イダPresto〉【音】速度標語の一つ。非常に速く。 ブレストストローク回〈breaststroke〉【競】平泳ぎプレスト。 レストリトフスクじょうやく【ブレストリトフスク条約】『歴』一九一八年、ソビエト新政権がドイツとその同盟国との間に、ポーランドのブレストリトフスク(現在ベラルーシ共和国領)で締結した講和条約。ソビエト政権は国内復興のため第一次世界大戦の終結を望み、大幅な譲歩で調印。ベルサイユ条約で失効した。∇Treaty of Brest-Litovsk プレスルーム〈pressroom〉新聞記者室。プレスレット〈bracelet〉腕輪。 プレゼンス〈presence〉存在感。特に、軍隊などがもつ特定地域への潜在的な影響力。「軍事ー」 プレゼンテーション〈presentation〉【広】広告代理店が広告主に対して、広告企画案を提示すること。プレゼン。 フレックスタイム図〈flextime〉【経】一日のうちで必ず働いていなければならぬ時間帯(コアタイム)を設定し、それ以外の出退勤時刻は自由で、規定の労働時間分を働けばよい制度。 プレゼント〈present〉名・他ぇル贈り物をすること。また、贈り物。 ふれだいこ図【触(れ)太鼓】大相撲で初日の前日、太鼓をたたいて取組などを触れ回ること。また、その太鼓。ふれだし囲【触(れ)出し】触れ込み。 プレタポルテヨ〈フラpret-ä-porter〉【服】高級既製服。△一九五〇年代からパリのオートクチュールが手がけた既製服を、普通の既製服と区別していった。 プレッシャーヒッヒ〈pressure〉压力。心理的压迫。「ーがかかる」 フレッシュ〈fresh〉ナ新鮮なさま。新しいさま。「ーシュース」な気持ち」 フレッシュマン〈freshman〉新人。新顔。特に、大学などの新入生や新入社員。 プレッシング〈dressing〉名・他ヌルアイロンをかけてしわをのばすこと。プレス。 ブレッチエンロ〈ドイBrötchen〉ドイツの朝食用堅焼きパン。小形で塩味のもの。 ふれぶみ平【触(れ)文】触れ書き。 レット〈fret〉ギターやマンドリンなどの弦楽器で、指で押さえる部分にある金属製の区切り。 ブレトンウッズたいせい【ブレトンウッズ体制】【経】一九四四年アメリカのブレトンウッズでの連合国通貨金融会議で承認された国際通貨体制。IMF(国際通貨基金)とIBRD(国際復興開発銀行)の設立が決定された。△Bretton Woods system プレハーノフ〈Georgii Valentinovich Plekhanov〉(一九一五六)ロシアの革命家・思想家。ナロードニキからマルクス主義に転じ、その思想を宣伝。社会民主労働党の結成に努力。ロシアマルクス主義の父といわれる。 プレハブヨ〈prefab〉【建】工場であらかじめ部品を造り、現場で組み立てる建築方法。また、その建築物。ー住宅じゅうジュ【建】プレハブ工法で建てた建造物。特に、工事や災害時に臨時に建てたもの。∇prefabricated house ふれまわる回まはる【触(れ)回る・触(れ)×廻る】自五】①知らせて歩く。②あちこち言い触らして歩く。プレミアヨ「プレミアム」の略。「がつく」 プレパラートヨ〈ドイヨPräparat〉【生】二枚のガラスの間に観察材料を挟んだ顕微鏡用の標本。 プレミアショーアショ〈premiere show〉【映】有料の特別試写会。 ブレヒト〈Bertolt Brecht〉(一九五六)ドイツの劇作家・詩人。観客の演劇への批判的参加を促す異化作用など演劇理論の実践に努め、多くの戯曲を書いた。戯曲「三文才ペラ」「セチュアンの善人」など。 プレミアムヒロ〈premium〉①(入場券などで)正価格に加えられる割り増し金。手数料。②【経】株式・債券などの額面超過額。打ち歩。③景品。賞品。∇「プレミア」ともいう。 プレビューヒヒ〈preview〉本興行に先立つ映画の試写会。また、演劇の試演会。 レミング曰〈John Ambrose Fleming〉(一九四五)イギリスの電気工学者。二極真空管を発明。電磁気学の「フレミングの法則」を考案。三〈Alexander Fleming〉(一九五五)イギリスの細菌学者。アオカビからペニシリンを発見。三〈Victor Fleming〉(一九四九)アメリカの映画監督。大作のまとめに力量を発揮した。作品「オズの魔法使い」「風と共に去りぬ」など。一の法則ほうそく 「オズの魔法使い」レヨ【理】電流と磁気との相互作用に関する法則。ア互いに直角に開いた左手の中指の向きに流れる電流が、人差し指の向きの磁場か ら受ける力は親指の向きであること。左手の法則。①互いに直角に開いた右手の人差し指の向きの磁場の中で、導体を親指の向きに動かすとき導体に流れる電流は中指の向きであること。右手の法則。△Fleming's ruleレリコードリュレ〈prelude〉【音】前奏曲。 ふれるヨ【△狂れる】「自下一」普通の状態とは異なる。異常な言動をする。「気が」「△「振れる」②の意の固定。文ふる「下二」 ふれるヨ【振れる】「自下一】①左右・前後などに反復して小刻みに揺れ動く。「上体がー」「メーターの針がー」②それまでの方向、あるいは正しい方向からずれる。「針路が少し振れている」文ふる「下二」 ふれるヨ【触れる】ヨ自下一①ものに軽く接触す <1613> る。さわる。「手が手に」「外気に」「肌に触れたもの」②(「耳(目)に」の形で)偶然に、また自然に知覚する。「目に」「耳目に触れたもの」③他の事に関連して付随的にとりあげる。また、それにまで言い及ぶ。「さりげなく触れておく」「本質に」「問題」「だれも触れたがらない」④「折に触れて」「事に触れて」の形で)たまたまその機会や事態に出合う。「折に触れて申し上げた通り」⑤優れたもの、力をもったものに接して、その影響を受ける。「人柄に」⑥優れたものが接して、感動を与える。「心に」「親切」⑦感電する。「電流に」⑧法律や禁忌に抵触する。「法に」「他下一」①ものに軽く接触するようにする。「手を「」「肌を」②事柄を広く知らせる。「触れて歩く」文ふる「下二」∥・れなば落ちんちょっと誘えばすぐにでも応じそうな女性の様子。「風情」 ぶれる⑩「自下一」正常な位置からずれる。特に、写真を撮る瞬間にカメラが動く。「映像がー」 合わせること。また、そのもの。「ーコーヒー」フレンドシップ〈friendship〉友情。 ふれんぞくせん囲【不連続線】【気】気圧・気温・湿度・風向などの大きく異なる二つの気団の境界面が地表面と交わる線。△line of discontinuity↓前線 プレンダー〈blender〉①香水・洋酒などを混合、調製する専門技術をもつ人。②料理用のミキサー。 フレンチカンカン囲〈Frenchcancan〉↓カンカンフレンチスリーブ囲〈French sleeve〉【服】そで付けがなく身ごろから裁ち出されたそで。着物スリーブ。 フレインチンース☑〈French sauce〉【森】レマンチェンジ。 フレンチトーストド〈French toast〉【料】牛乳・卵・砂糖を混ぜたものに食パンを浸し、フライパンなどで軽く焼いたもの。 フレンチドレッシング ☐〈French dressing〉【料】酢とサラダ油に塩・こしようを加えて混ぜ合わせたサラダ用のソース。ビネグレットソース。フレンチソース。 フレンチポテン图 フリイデポテン。△French fried potato なら。 フレンドヒ〈friend〉友人。友達。「ペン」派 【宗】クエーカーの正称。△Society of Friends ふろ回【風呂】①湯船。浴槽。②浴槽で沸かす湯。「を沸かす」③入浴すること。「に入る」④風呂場。浴室。湯殿。⑤銭湯。風呂屋。⑥塗り終わった漆器を乾かす箱や室ろ。ー×桶おけ困木で桶の形に作られた湯船。∇木以外のステンレスやプラスチック製などのものもいう。ー釜がま回石炭・ガスなどの燃料を燃やして熱を湯船に伝え、風呂を沸かすための設備。ー場ぱ図風呂のある部屋。浴室。浴場。湯殿。ー屋や回料金を取って入浴させる所。銭湯。公衆浴場。また、その経営者。 フレンド図〈blend〉(名・他ヌル)(ウイスキー・コーヒーなどで)味や香りをよくするために、異なった種類のものを混ぜ ふろワ回【風炉】茶の湯で席上に置いて釜をかけ、湯を沸かす炉。ふうろ。地炉。図「茶器①」 プロ①「プログラム」の略。②「プロダクション」の略。③「プロパガンダ」の略。「アジー」④「プロレタリア」プロレタリアートの略。 プロの〈pro〉「プロフェッショナル」の略。「ー級の腕前」フロア回〈floor〉①床。「ースタンド」②(建物の)階 「ー係」ーシフト〈Floor shift〉【工】自動車の変速機のシフトレバーが床から出て操作するようになっているもの。ープライスラ〈Floor price〉【経】(取引で)底値。 プロイト〈Sigmund Freud〉(一八五六九三九)オーストリアの精神病理学者。精神分析の創始者。心理活動は無意識下に抑圧された性欲を原因とするとし、精神分析学の基礎理論を確立。主著「夢判断」「精神分析入門」。 ブロイラー回〈broiler〉特に食用のために肥育した若鶏わか。∇元来は肉のあぶり焼き用の料理器。 フロイライン団ヅヘFräulein〈お嬢さん。令嬢。 ふろうヨ【不老】いつまでも年をとらないこと。ー長寿じゅうチョ年をとらずに長生きすること。ー不死しぶ年をとらず、死なないこと。「の薬」 ふろう囲【浮浪】名・自ヌル」定まった職業や住居がなく、さまよい歩くこと。「一児」「一者」一人笹【歴」古代、本籍地を離れ流浪していた者。律令制制下では犯罪とされた。 ふろうヨ【不労】(名)働かないこと。ー所得とくショ働かないで得る収入。配当金・利子・地代など。勤労所得 プロー回〈Plow〉(名・他ヌル)①【容】ドライヤーとブラシを使ってヘアスタイルを仕上げること。②ボクシングで、強打すること。「ボディー」 ブローカー回囲〈broker〉仲買人。仲立人。 ブロークン回〈broken〉ナ(発音・文法などが)変則で破格なさま。ーイングリッシュ団〈broken English〉文法を無視した、自己流の英語。ーハート図〈broken heart〉失意。失恋。傷心。プローズ回〈prose〉散文。バース ブローチ回〈brooch〉女性の洋服の胸や襟などにピン留める装飾品。 フローチャートチャ〈Flowchart〉作業手順を図式的に表現したもの。流れ図。 プロート回囲〈Haot〉①魚釣りの浮き。②水上飛行機の浮き舟。③アイスクリームなどを浮かせた冷たい飲み物。「コーヒー」④【経】変動相場制。 ブロード囲 ①上質の紡毛糸を平織りまたは綾ぁ織りにした薄手で光沢のある布地。②手触りがよく、光沢のある薄手の高級綿織物。ワイシャツ地などに用いる。∇broadcloth から。 ブロードバンド囚〈broadband〉【情】高速で大容量のデータが送受信できる通信網。ADSL、CATVなど広域帯通信網。 ブローニーばんヨ【プローニー判】六×九センチメの写真フィルムのサイズ。∇イーストマンコダック社のカメラの名から。Brownie ブローニング回〈Browning〉自動式ピストルの一つ。∇アメリカの発明者ブローニングの名から。 フローベール〈Gustave Flaubert〉(バールフランスの小説家。客観的小説を主張し、写実主義を確立。表現の完璧さで現代小説に大きな影響を与えた。小説「ボバリー夫人」「感情教育」など。フロベール。 <1614> 人口ニンルテ回〈florist〉⇒ヘロニル フローリング回囲〈Flooring〉床板。また、床を板張りすること。 プロキオン団〈ラテProcyon〉【天】小犬座のアルファ星。連星で白色矮星わいの伴星をもつ。春の宵、南天に白く輝く。プロシオン。△もとギリシア語で、犬の先駆けの意。大犬座のシリウスより先に現れることから。 プロギストンヨ〈ディPhlogiston〉【化】可燃物質に含まれていて、燃焼によって放出されるものと考えられた仮想物質。燃素。∇十八世紀の初め、ドイツの化学者シュタールが提唱。ラヴォアシエの酸化理論により否定された。 ふろくヘ【付録・附録】①本文のあとに補足として付け加えた記事。「巻末」②書籍・雑誌などに添えられた別個の小冊子など。本誌。「別冊」③おまけ。 ブログ図〈blog〉【情】インターネット上に公開する日記形式のウェブサイト。作成・更新が簡単で、閲覧者との交流も図れる。∇weblogの略。 プログラマー団〈programmer〉【算】コンピューターのプログラムを作る専門家。 プログラミング団〈programming〉計画を立てること。特に、コンピューターのプログラムを作ること。 ノログラム図〈program〉①予定。計画。また、その表。②催し物や放送などの実行計画。また、その演目・曲目・順序・内容などを記したもの。プロ。③【算】コンピューターに処理させるための手順・方式を指示したもの。ー学習がくし図【教】あらかじめ設定されたプログラムによって進められる学習。ー言語ぶん図【算】コンピューター用のプログラムを書くための言語。アセンブリ言語とコンパイラー言語とがある。△programming language ピクチャー図〈program picture〉【映】二本立て興行で、主要な映画に対する併映作品。 プロセス回〈process〉手順。工程。過程。ーチーズ団〈process cheese〉生チーズを加熱して溶かし、殺菌して固めてつくる加工チーズ。↓ナチュラルチーズ プログレッシブ〈progressive〉名・ナ」ものの考え方などが進歩的であること。また、その人。進歩主義者。⇑コンサーバティブ ーと狼おおかみーなど。 プロシア〈Prussia〉プロイセンの英語名。∇「普魯西」とも書いた。 プロコフィエフ〈Sergei Sergeevich Prokofev〉(一九五三)ロシア・旧ソ連邦の作曲家。現代的感覚、健康的な明快さ、写実性などを特徴とする作風で、現代音楽に寄与。「古典交響曲」、子供のための音楽物語「ピータ プロジェクター〈project〉映写機。投影機。プロジェクト〈project〉研究計画。事業計画。企画。ーチーム〈project team〉特定の計画・企画のために編成されたグループ。企画開発班。 ブロシェットシェ〈フラブrochette〉【料】肉・魚介・野菜などを焼くときに用いる小さな串い。また、串焼き料理。ふろしき囲【風呂敷】物を包む四角の布。∇昔、入浴の際、衣類を包んだり、足をふいたりした布の名から。 プロダクション〈production〉①映画・テレビ番組の企画・製作を請け負う会社。②芸能の企画・興行や、タレントのマネージメントをする会社。③出版の企画・編集をする会社。▽「プロ」ともいう。ーデザイナーヨ〈production designer〉【映】美術監督。 プロツキング囲〈blocking〉①【競】(ボクシングで)相手のパンチを腕や肩などで受け止めること。ブロック。②【競】(バレーボールで)前衛の選手がネット際でジャンプして、相手のスパイクを、両手または片手を伸ばして阻止すること。ブロック。③【心】本人の気付かない心理的要因による、行為・思考などの一時的な中絶。④【気】約十日間以上地上の高・低気圧の移動が阻害され、上空の偏西風が北と南に分流する現象。一か月以上も持続すると、世界各地に異常気象をもたらす。 | 高気圧こうきあつヨ【気】ブロッキング④を起こす地域にできる高気圧。△blocking anticyclone じま。 フロック回〈fluke〉①(ビリヤードで)まぐれ当たり。②まぐれでよい結果がでること。 レロック回〈frock〉【慶】「レロックコーヒ」S器。 ート回〈Rock coal〉『服』男子の昼用礼服。上衣はダブルで、丈はひざまで。上衣とベストは黒ラシャの無地で、ズボンは縦 ブロック回〈Dloc〉政治や経済上の利益を増やすために結びついた国家や団体などの連合。ー経済増団【経】同盟国などが相互の特恵関税などで利益を守り、市場を確保し合う政策。欧州共同体(EC)など。広域経済。△bloc economy プロック回「block」①かたまり。②「コンクリートブロック」の略。「ー塀」③市街などの一区画。街区。④「競」「ブロッキング」①②に同じ。 | アウトラ 【競】(バレーボールで) スパイクを相手側のブロックに当ててコートの外に出すようにする攻撃法。 ▼和製英語。block out | 建築ちくけん【建】コンクリートブロックをモルタルなどで接合して積み重ね、鉄筋を入れて補強する建築方法。また、その建物。△reinforced concrete block construction | サイン団 【競】(野球で)複雑な身振り・動作を組み合わせて、相手にわからないように、作戦を指示するサイン。△和製英語。block sign | 紙し図 数県にまたがる地域を対象とする地方新聞。 | ポイント囲 (block point) 【競】(バレーボールで) ブロッキングによる得点。ブロックフレーテロ BlockNote リコーダー。 フロッグマン回〈frogman〉潜水夫。特に、海軍の潜水工作員。∇「フロッグ」はカエルの意。足にひれをつけた姿がカエルに似ていることから。 ブロッケンのようかい回囲【ブロッケンの妖怪】山頂で太陽を背にして霧に向かって立ったとき、前方の霧に映る自分の影の回りに光輪ができる現象。ブロッケン現象。∇中部ドイツのブロッケン山でこの現象が多く見られたことがら。気象学では「グローリー」という。ブロッケン『gespenst ブロッコリー回〈broccoli〉アプラナ科の一、二年草。緑色の花茎・花蕾からを食用にする。 フロッタージュ図〈フラサTottage〉【美】岩や木などの凹凸のある表面に紙を当て、鉛筆などですって地肌や図柄を写し取る技法。シュルレアリスムの芸術家に多用された。プロット回〈Plot〉【表】小説や戯曲などを組み立てる一連の出来事を組織的に順序立てて並べた筋書き。∇「粗筋よりも作者側から見た感じが強い。 フロッピーディスク(Happy disk)【算】コンピュ <1615> ーターの外部記憶装置の一つ。磁気塗装したポリエステルの小形円盤で、軽量・交換可能などの長所をもつ。八インチ、五・二五インチ、三・五インチなどがある。フロッピー。FD。↓ハードディスク プロテイン図〈protein〉【生】たんぱく質。プロテクター図〈protector〉防護用具。野球の捕手や審判員の胸当て、ボクシングの防具など。 プロテクト図〈protect〉(名・他ヌル)①保護。②特にコンピューターで)データのコピー・改変・消去ができないように保護すること。「」をかける」 ノロテスタンティズム〈Protestantism〉【宗】十六世紀の宗教改革の中心となったルターやカルバンなどによる思想。また、それらから派生したプロテスタント諸教会の教義。プロテスタント主義。 プロテスタント団〈Protestant〉【宗】十六世紀の宗教改革時に、ローマカトリック教会に対立して発したキリスト教の諸派。また、その信者。新教。↓カトリック。∇原義は異議申し立てをする者。 ロバイダー。 プロテストテ〈protest〉名・自スル抗議することプロデューサーデュ〈producer〉映画・演劇・放送番組・レコードなどの、製作責任者。製作者。 プロデュースデュ〈produce〉(名・他ヌル)映画・演劇・放送番組・レコードなどを製作すること。製作。 プロトアクチニウム目〈protactinium〉【化】アクチノイド元素の一つ。元素記号Pa 原子番号91 原子量231.0 の放射性元素。 プロパガンダ団〈propaganda〉(思想などの)宣伝。プロ。 プロトコル〈protocol〉①議定書。条約案。外交上の儀礼。②【算】通信規約。コンピューターどうしのデータ通信の送受信に際して、お互いが決める手順や記号。 プロトタイプ〈prototype〉①原型。基本型。模範。②【工】自動車・航空機などで、生産前に作る試作品。「」カー プロトン回〈proton〉【理】陽子。 プロパー回〈proper〉①《造語》本来。固有。「数学」の問題」②《造語》専門。「営業—の人」③病院に対して医薬品の紹介・販売を担当する者。 プロバビリティーヒ〈probability〉見込み。蓋然ぜん性。確率。 プロバイダーヒヶ区〈provider〉【情】インターネットへの接続サービスを提供する事業者。インターネットサービスプ プロパン回〈propane〉【化】メタン系の炭化水素の一つ。化学式 $ C_{3}H_{8} $天然ガス・石油精製の廃ガスに含まれる無色可燃性の気体。ーガス囲【化】プロパンを主成分とする液化石油ガスの通称。△和製英語propane gas ↓LPG プロファイリングファ〈profiling〉過去の犯罪の手口や動機の分析に基づき、新たな事件の犯人像を割り出す捜査方法。 プロフィール〈profile〉①横顔。②側面からの人物評。∇「プロフィル」ともいう。 プロフィットフィ〈profit〉利益。利潤。 プロフェッサーフェ〈professor〉教授。大学教授。プロフェッショナルフェ〈professional〉名・ナ専門的、職業的であること。また、その人。専門家。プロ。アマチュア ふろふき回【風呂吹き】大根やかぶをゆでて、熱いうちに味付けみそをつけて食べる料理。冬 プロブレム回〈problem〉問題。疑問。課題。ーメソッドヌ〈problem method〉【教】学習者に対して問題を与え、それを解決しながら学習させる方法。問題解決法。 プロペラヒ〈propeller〉【工】航空機や船舶などの推進器。数枚のねじれのついた羽根が回転して推進力を得る。 プロポーション〈proportion〉割合比率。特に、体つきの釣り合い・均整。「抜群の」をしている」 句を強調するために、特に強く発音すること。 プロポーズ団〈propose〉名・自スル結婚を申し込むこと。また、その申し込み。 フロマージュ図〈フラfromage〉チーズ。ブロマイド図俳優・歌手などの、はがき大の肖像写真。プロマイド。△bromide paper から。 ンロム〈Erich Fromm〉(一九八〇)アメリカの精神分析学者。新フロイト派の一人。ドイツに生まれるが、ナチスから逃れてアメリカに亡命。人間主義的社会主義を提唱。著書「自由からの逃走」など。 プロミネンス回〈prominence〉①【天】太陽の周囲に立つ深紅の炎状のもの。紅炎。②【語】文中のある語や プロムナード団〈フラpromenade〉①散歩。②散歩用の舗装路。遊歩道。 プロメチウム囲〈promethium〉【化】ランタノード元素の一つ。元素記号『B原子番号の』の人工放射性元素。 プロメテウス〈ギリPrometheus〉ギリシア神話の巨人神。神の火を盗んで人間に与えたため、ゼウスによりカウカソス山に鎖でつながれ、肝臓を驚ゆに食われた。のちに英雄ヘラクレスに助けられた。 プロモーション国〈promotion〉①興行。②促進。獎励。③販売促進のための宣伝資料。ービデオヒ〈promotion video〉【広】宣伝用に製作するビデオ。プロモーター国〈promoter〉①興行師。②主催者。発起人。 プロモート国〈promote〉名・自ぇル①興行などを企画、主催すること。②事業や計画などを助成、促進すること。 フロリスト四(Honist)花屋。生花店。フローリスト。フロリダ〈Florida〉アメリカ合衆国南東部の州。フロリダ半島を占める。気候温暖で、観光・保養地が多い。一 プロレスヱ「プロフェッショナルレスリング」の略。興行としてリング上で行われる格闘技で、ショー的要素が強い。 プロレタリア図〈グィProletarier〉資本主義社会で、自分の労働力を売る以外に生活手段をもたない者。無産者。賃金労働者。プロ。↓ブルジョア。|革命めい囲(歴)資本家階級の支配に対して、労働者階級が起こす革命。社会主義的な方向性をもつ。ロシアの十月革命が代表的。|独裁と図冊【政】プロレタリア階級が独裁を行うこと。暴力革命によりブルジョア階級を倒してから、完全な社会主義社会ができあがるまでの間の過渡的な権力形態であるとされる。△proletarian dictator-s-10 | 文学がく図【文】労働者階級の視点・立場か <1616> ら、その現実を描こうとする文学。 プロレタリアートヲ〈ドイProletariat〉労働者階級。無産者階級。プロ。プルジヨアジー プロローグ回〈prologue〉演劇や文学作品における前置き。前口上・序幕・序章など。↓エピローグ プロログ冊【PROLOG】【算】論理型プログラム言語の一つ。第五世代コンピューター開発で利用されている。∇programming in logicの略。 フロンワフルオロカーボンのわが国における通称。フロンガス。 ブロンズ〈bronze〉①青銅。②青銅製の像。銅像。③青銅色。 ブロンテ曰〈Charlotte Brontë〉(一八一六)イギリスの女流小説家。自伝的要素の強い情熱的恋愛小説「ジェーンーエア」を書いた。曰〈Emily Brontë〉(一八一八)イギリスの女流小説家。曰の妹。人間の激しい愛憎を悲劇的に描いた名作「嵐しが丘」がある。 ノロンティア回〈Frontier〉国境地方。辺境。最前線。ースピリットヒ〈Frontier spirit〉アメリカ人が、困難に立ち向かい新天地を開拓しようとしたような進取の精神。開拓者精神。ー電子理論でんしるん【化】有機化合物の分子中の特定電子の軌道がもつエネルギー状態の高低に基づいて化学反応を説明しようとする理論。福井謙一らが提唱。∇frontier electron theory フロントヱ〈front〉①正面。前面。↓バック。②前線。戦線。③「フロントオフィス」の略。プロ野球球団の管理部門。④ホテルなどの受付。ー ガラス団自動車の前面にある窓ガラス。∇和製英語。front glass ードライブ図【工】自動車の、前輪に駆動力を与えて走行する駆動方式。∇和製英語。front drive ブロンドヨ(e)金髪。また、金髪の女性。 体重三〇~四〇ぃ。首と尾が長く、頭は小さい。草食性で水陸両棲りょう。せい雷竜。 ブロントサウルスヲランのランのBronto-saurus《地》中生代シュラ紀の巨大な恐竜。体長約二五ヘル プロンプター回〈prompter〉(演劇で)舞台の陰から俳優に小声でせりふを教える人。後見。また、せりふを伝える器具・装置。 ふわヨ【不和】(名・け仲の悪いこと。「家庭の〜ふわくヨ【不惑】《文章》①惑わないこと。②四十歳の異称。∇「四十而不惑」(論語)から。 ふわけ【×腑分け】《古語》解剖。 ふわけヶ【部分け】「名・他スル」分類すること。 ふわたり回【不渡り】【経】手形や小切手をもっている人が、期日になってもその支払いを受けられないこと。「ーを出す」△dishonor ー手形た〓①【経】支払い期日になっても支払いを受けられない手形。△dishonored ②実行されない約束。から約束。 ふわのせきふは【不破の関】岐阜県不破郡関ヶ原町にあった古代の関所。鈴鹿すずの関・愛発ちの関と共に三関の一つ。岐阜と滋賀の境で、東山道を押さえる要衝にあった。歌枕。 ふわふわ「副(ト・自スル)①落ち着かないさま。「した気持ち」②軽くて浮いている状態。「わたぼこりがー(と)舞う」ヨヨ(ナ)柔らかくふくよかなさま。「のふとん」「に焼けたパン」 ぶわぶわ《口頭》「副・自ぇ」しまりなくふくらんださま。「したボール」「ヨヨ(け)に同じ「のコート」 ふわらいどうヒヒヒ【付和雷同・附和雷同】自分に確固とした信念・定見がなく、安易に人の意見に同調すること。 ふわりとワワ「副」①軽いものが舞い上がったり、舞い降りたり、漂ったりするさま。ふわっとふんわり。「熱気球がー舞い上がる」②布などを軽くそっとかけるさま。 ふん【✗ 忿】5561575D フン いかる 《造語》いかる。いきどおり。「忿然。忿怒とふんふん・忿懣ふんまん」 ふん【人吻】421342D44A2D くちさき フン慣 〈造語〉くちさき。くちびる。「吻合・口吻・接吻」 〈造語〉よそおう。かざる。身繕 42174A31 フン慣 42174A31 お いする。「扮飾・扮装」 ふん【粉】204423442344フン《造語》①こな。つ。「粉乳・粉末・花粉・魚粉・金粉・製粉・澱粉ぶん」②細かくくだく。こなにする。「粉碎・粉骨碎身」③こなのおしろい。「粉黛ふんたい・紅粉・脂粉・白粉」④かざる。「粉飾」∇《熟字訓》「白粉ろい」 ふん【×芬】76フンこうばしいかおり香気を放つこうばしい。また、よいかおり「芳芬」②「芬蘭ランド」の略。 ふん【紛】2262344まぎられる。まぎらわしい(造語)①入りみだれる。もつれる。「紛糾・紛争・紛乱・内紛・繽紛ぶん」②まぎれる。入りまじって区別がつかなくなる。「紛失」 ふん【雰】42234A37フン造語①霧。また、雪や霧の降る様子。「雰雰」②大気。空気。「雰囲気」 ふん【噴】42142E【噴】フン悩ー《造語》勢いよくふきふく。はく出す。ふく。「噴煙,噴火・噴射・噴出・噴水・噴飯・自噴・噴霧器」 ふん【墳】421542F【墳】フンぬー(造語)土を高く盛り上げてつくった墓。つか。「墳墓・古墳・土墳・前方後円墳」 ふん【憤】42044【憤】フン渙(造語)①いきどいきどおるいかる。またいきどおり。いかり。憤慨憤激憤死憤然憤怒ふんぬ憤懣ふん懣憤ぶん義憤公憤私憤痛憤悲憤余憤②ふるいたつ。発憤 ふん【奮】フン《造語》ふるいたつ。勇み立つ。423344ふるう「奮起・奮戦・奮然・奮闘・奮発・奮励・感奮・興奮・発奮」 ふん【× 糞】42214A35 フン〜〜〜〜〜〜〜糞〜 曰囗動物の排泄物。大便。くそ。「犬のー」 ふんワヨ感」(口頭)①同意を示すときに発する語。「ー、なるほど」②怒ったり、人を無視するときなどに顔を背けていう語。「『とそっぽを向く」 ふん回【分】①時間の単位。一分は六十秒。一時間の <1617> 六十分の一。記号min②角度・経緯度の単位。一度の六十分の一。記号「」③尺貫法の重さの単位。一匁めもの十分の一。約○・三七五グラ。∇↓ぶん【分】 ぶん【分】4212C4A2C分 プン呉・フン漢・プ慣わける・わかれる・わかる・わかつ 〔《造語》①わける。わかれる。物をいくつかにわける。また、わけられたもの。分解・分割・分業・分散・分担・分配・分布・分類・分裂・区分・細分・等分・配分」②見わける。わきまえる。「分析・分明」おんふんみめいよう・分別ふんべつ・検分」③主となるものからわかれた意を表す。「分館・分家・分教場」④相当する数量。分量。「五日分・二人分」⑤物事全体の中の要素。「分子・塩分・水分・部分」⑥もちまえ。務め。「性分ぶん・天分・本分・領分」⑦身の程。地位。資格。「分限ぶんぶげげんぶん・分際ぶんぶん・応分・過分・客分・自分・身分・名分」⑧物事の状態。程度。様子。「気分・時分・十分・当分」⑨(づと読む)全体の数量を十分等分した単位。割わ。「五分・五分五分」⑩(づと読む)一割の十分の一。「一分一厘・一割二分」⑪(づと読む)尺貫法の重さの単位。一匁もの十分の一。約〇・三七五ふ。「分銅・二匁五分」⑫(づと読む)尺貫法の長さの単位。一寸の十分の一。約三二ミリメ。「三寸八分」⑬(づと読む)足袋・靴などの大きさの単位。一文いちの十分の一。約二・四一トル。「十文七分」⑭(づと読む)時間の単位。一時間の六十分の一。「三十分・十二時三十分」⑮(づと読む)角度の単位。一度の六十分の一。「東経一三九度四五分」⑯(づと読む)温度の単位。一度の十分の一。「三十六度四分」⑰(づと読む)昔の貨幣単位。一両の四分の一。または、一文いちの十分の一。「一分金」⑱は促音や撥音はつに続くときには「プン」と読む。 三団 ①分けられたもの。取り分。「友達のーを払う」②部分。「残したーを貯金する」③持ち前。務め。本分。「ーを尽くす」④身の程。「ーを守る」⑤物事の様子や状態。「このーなら大丈夫だ」 ぶん【文】4238444ふみ・あや様。飾り。「文飾」以下は「モン」と読む。「文様・縄文・斑文もん」②もじ。書体。「金石文・甲骨文」以下は「モン」と読む。「文字じ・文盲」③書き付けたことば。「文芸・文集・文章・文 通·韻文·漢文·国文·作文·散文·詩文·序文·本文·名文·論文」以下は「モン」と読む。「文句・文言もん・経文・祭文・誓文」④書物。記録。「文献・文庫・逸文・公文」以下は「モン」と読む。「文書・証文・注文」⑤学問や芸術。人間の知恵が生みだしたもの。⇑武。「文化・文学・文武・文明・人文じんじんじんもん学」⑥文法上の単位。「文節・構文・単文・複文」⑦(モンと読む)昔の貨幣単位。一貫の千分の一。錢。「一文」⑧(モンと読む)足袋・靴などの大きさの単位。一文は約二・四センチメ。「文数・十文半はん」⑨「文学」の略。「文博・英文・独文」⑩「文化財」の略。「重文」⑪「経文きょうもん」「呪文じゅもん」の略。「諷誦文ふじゅもん」∇《熟字訓》「文身いれずみ」 ニヨ①文章。「を練る」②文法上の単位。思想や感情を表す。完結した最小の言語表現。センテンス。の成分せい【語】文を構成する要素。主語・述語・連体修飾語・連用修飾語・接続語・独立語の類。=は人となり文章は書き手の人柄を表すものだ。 ぶん【× 案】 6904 6524 ブン漢・ ビン慣 乱 《造語》みだれる。みだす。「案 ぶん【蚊】18633263 ブン漢か 《造語》か。「蚊虻ぶんぼう」△主に訓「か」で用いる。 ぶん【聞】4239 ブン(漢・モン)ぶん(造語)①音や声が耳にはいる。きく。きこえる。「聞知・外聞・寡聞・見聞ぶんけんもん・他聞・伝聞・百聞以下は「モン」と読む。相聞・聴聞・前代未聞」②においをかぐ。「聞香ぶんもんこうこう」③うわさ。評判。「異聞・旧聞・醜聞・新聞・風聞・名聞ぶんもん」 こと。「隆盛」②文化・文明の進む勢い。「とみに栄え ふんー《口頭》(動詞の上に付いて)勢いよく行動する意を表す。「ーなぐる」「ーなげる」∇「打ぶち」の音便。 ぶんあん囲【文案】文章の下書き。草案。「ーを練る」ぶんいヌ【文意】文章の意味・内容。「ー不明瞭ふめいりょうふんいき【雰囲気】①その場が作り出している気分。「なぞやかなー」②個人が身につけている感じ。「独特のー」∇地球を取り巻く大気の意から。 ふんいん囲【分陰】《文章》わずかな時間。寸陰。ふんいん囲【分院】(病院・寺社などの)本院と別に設けられた建物。 ぶんうん囲【文運】《文章》①学問芸術などが盛んな ふんえん囲【噴煙】火口から噴き出す煙。 ぶんえん囲【分煙】(名・他スル)公共の場所や職場などで、喫煙できる区域や部屋を定めたり、喫煙時間を限定したりすること。 ふんか囲【噴火】名・自スル【地】火山が爆発して、溶岩・火山灰などの砕屑さっ物や水蒸気を噴き出すこと。√eruption ー口に囲囲【地】火山の噴火する穴。火口。△crater ー山ざ囲【地】噴火している山。活火山。△volcano ぶんか囲の【分化】「名・自ヌル」①単純なものが発達するに従って、いくつかの異質な部分を生じ、複雑に分かれること。「研究分野がーする」②【生】生物体の発生の過程で、細胞や組織が形態的、機能的に、それぞれ異なった部分に変化していくこと。③【心】条件づけで、複数の刺激のうち、特定の刺激にのみ反応するようになること。△②③ differentiation ぶんか団【分科】専門科目別に分けると。また、分けられた科目。「会」 ぶんかヨワ【分課】雑多な仕事を類別して分担するためにいくつかの課に分けると。また、その課。 ぶんか団【文化】①ある社会においてつくり出され、受け継がれてきた、固有の思考・行動・生活様式の総体。カルチャー。「日本」②真理・理想を追究する学問・芸術・宗教など、人間の精神的諸活動によりつくられた価値のある成果。「活動」③学問・技術・教育などの進歩や普及によって、社会が発展し、生活水準が向上している状態。「生活」④《造語》モダン・便利・新式などの意を表す。「住宅」「鍋べ」「遺産」いさの歴史的価値をもつものとして、保存・継承された過去の文化。「映画が図知識・教養を高めるために作られた映画。記録映画・科学映画など。「科学」一回的、個別的な現象を対象として、それらの価値を記述、研究する科学。歴史学や文学など。△Cultural science | 勲章くんし図科学・芸術など、わが国の文化の発展に著しく功績を挙げた者に対して、政府から贈られる勲章。一九三七(昭 <1618> 和十二年制定。↓勲章。|功労者こうち回わが国の文化の発展に、特に功労があったと政府により認められた人。文化勲章受章者も含まれ、終身年金が与えられる。国家か回文化の振興や普及を、統治・繁栄のための中心的な指導理念とする国家。|祭い团【教】学校の生徒・学生が中心となって、ふだんの学習や課外活動の成果を校内外の人たちに披露するための文化的な行事。|財ざ団団①文化活動によって生み出されたもので、一般に価値の認められるもの。②文化財保護法の対象として認められたもの。有形文化財・無形文化財・民俗文化財・埋蔵文化財・記念物・伝統的建造物群に大別される。|人に団①知識・教養を広く身につけている人。②学問や芸術などの分野に従事する人。|人類学じんる人間が集団生活をする中で培い伝承してきた生活様式のあり方・特性・影響力、国民性・県民性などの社会集団共有の特徴的な性格などについて研究する学問。△cultural anthropology|生活せいかつせ文化をとり入れた便利で豊かな生活。|大革命だいかつかの「プロレタリア文化大革命」の略。一九六六年から七七年にかけて、中国で展開された政治・社会運動。文革。|庁ちぶ団【政】文部科学省の外局の一つ。文化の振興や普及、文化財の保護、宗教などに関する行政事務を担当する。△Agency for Cultural Affairs |的きヨ「ナ」①文化に関するさま。②文化のありようにかなうさま。の日の国民の祝日の一つ。十一月三日。新憲法公布を記念し、わが国の平和と文化の発展を祝う日。秋△もと、明治節。|変容へんおの【人】異なる文化をもつ集団との直接的、持続的接触によって、一方または双方の文化に生ずる変化の過程。△acculturation ぶんかい囲【分界】「名・他ぇル」《文章》境目をつけて、その区切りとすること。また、その境目。「ー線」 ぶんか【文科】①哲学・史学・文学など、数学・自然科学以外の人文系の学科。法律・経済・商科を含むともある。↓理科。「ー系」②文学部。 ぶんが団【文雅】名・け《文章》詩歌・文章などをつくり風雅なと。またみやびやかで風流なこと。ふんがい団【憤慨】名・自他ふルひどく腹を立てること。「あまりの仕打ちにーする」 ふんかいヨ【分解】(名・自他ヌル)①まとまっているものを、それを構成する部分や要素に分けること。また、そのように分かれること。「時計をーする」「飛行機が空中ーした」②【化】化合物が二種以上の物質に分かれること。△decomposition ぶんかい囲【分会】本部の管理下にあって、各地域や職場に下部組織として置かれた会。 ぶんがいヨ【分外】(名・け)《文章》身分や分際・分限を越えていること。身分不相応なこと。過分。「な高望み」 ぶんがく団【文学】①言語によって、思想・感情を表現した芸術作品。小説・詩歌・戯曲など。文芸。②文芸を研究する学問。「」の専攻」∇①② literature ③文学・哲学・心理学・言語学・社会学・史学などの分野の学問の総称。「士」「」「」研究科」「空間かん」「文」一つの文学作品、あるいは作品相互の関係がつくり出す言語空間。作品を歴史的にではなく、共時的に理解するための新しい概念。「作品さくづん小説・詩歌・随筆・戯曲・紀行文などの芸術作品。「史し団団文学の変遷・展開の歴史。またそれを研究する学問。「者」団①文学作品を創作する人。作家。②文学を研究する人。「青年」世いねんセ①作家志望の青年。②文学的雰囲気を好む青年。「博士」はく図文学③を研究する人に与えられる博士の学位。またその学位を与えられた人。ぶんがくかい【文学界】文芸雑誌。一八九三(明治二十六)年北村透谷と島崎藤村そんらが創刊。わが国の浪漫主義文学運動の先駆をなした。九八年廃刊。 ぶんかしゅうれいしゅう【文華秀麗集】平安初期の漢詩集。三巻。嵯峨さが天皇の命により藤原冬嗣ふじわちのふゆつぐらが撰せ。八一八(弘仁にぅ九)年成立。唐風の詩風に特色。 ぶんかつヨ【分割】名・他ヌルいくつかに分けること。ー払らい代金を何回かに分けて支払うこと。時払い。ー民営化みんえヨ【経】公共事業機関を機能的に分割するなどして、独立した民間企業にすること。∇行財政改革の一端として、電電公社・専売公社がそれぞれ日本電信電話株式会社・日本たばこ産業株式会社に、国鉄がJRグループとなったのが先駆。 ぶんかん囲【分館】本館と別に設けた建物。別館。ぶんかん囲【文官】軍事以外の行政・司法などの職務に就く公務員。武官 ふんきヨ【噴気】ガスや蒸気などを噴き出すこと。また、噴き出したガスや蒸気など。「孔」 ふんき団【奮起】(名・自スル)気力を奮い起こすこと「一番」 ふんぎ団【紛議】(名・自スル)《文章》議論がもつれること。また、もつれた議論。 ぶんき団囲【分岐】名・自ヌル分かれること。ー点ぼ分かれ目。「道路の」「人生の」ふんきゅう囲【紛糾】名・自ヌル意見などがまとまらずに混乱すること。「議論がーする」 ふんきょうヨ【文教】《文章》学問・教育・文化。またそれに関する行政。「政策」「地区」「の府」 ぶんぎよう囲【分業】(名・他ヌル)①手分けして仕事をすること。「医薬」②【経】生産過程をいくつかの段階に分けて、それぞれ単純化し、全体としての生産効率を高めること。③【社】広く社会全体で、職業が機能的必要から専門化すること。社会的分業。△②③division of labor ぶんきよく囲【分極】【理】電荷または磁荷の分布が偏って、正極(N極)と負極(S極)の領域が生ずる現象。∇polarization |化か囲(名・自スル)対立する二つの立場や勢力に分かれる」と。「政党のー」 ふんぎりヨ【踏ん切り】(口頭)思いきること。決断。「ーがつかない」∇「ふみきり」の音便。 ぶんきんたかしまだ図【文金高島田】日本髪の一つ。根元と髷げを高く結った島田髷。主に婚礼用。↓図「日本髪」 ぶんくヒ【文具】文房具店ぶんけヨ【分家】名・自スル家族の一員が独立して、別に一家を立てると。また、その家。本家 ふんけいヨ【×刎×頸】《文章》首をはねること。=の交じわりその人のためには、たとえ首を切られても後悔しないほどの親しい交わり。∇「史記」から。 <1619> ぶんけい【文系】文科の系列。文科系。理系ぶんけい【文型】【語】文の構成上の類型。「基本 ぶんげい囲団【文芸】①学問と芸術。学芸。「欄」②言語によって表現される芸術。文学。ー学づ文芸の本質・様式・方法・発展などを体系的方法で研究する学問。ー思潮しち文芸を創造する際、その背景となっている時代の思想の流れ。ー批評文芸上の思想・作品などに対する批評。文芸評論。ー復興ふっ団ルネサンス。 ふんげいきょうかい【文芸協会】一九〇六(明治三十九)年坪内逍遥しちを中心に結成された文化団体。島村抱月・松井須磨子こちが参加、新劇運動に貢献した。一三(大正二)年解散。 ぶんげいじだい【文芸時代】文芸雑誌。一九二四(大正十三)年横光利一・川端康成らが創刊。新感覚派による同人雑誌。二七(昭和二)年廃刊。 ぶんげいしゅんじゅう【文芸春秋】一九二三(大正十二)年菊池寛が創刊した総合雑誌。 ぶんげいせんせん【文芸戦線】文芸雑誌。一九二四(大正十三)年「種蒔ぐ人」廃刊のあとを受けて創刊。プロレタリア文学運動の進展に大きな役割を果たした。三二(昭和七)年廃刊。 ふんげき囲【憤激】「名・自スル」《文章》激しくいきどおること。「のあまり退場する」 ぶんけつ囲【分×蘖】(名・自ぇル)【農】イネ科植物の茎が根元の近くから枝分かれることぶんげつ。∇tillerぶんけん囲【分遣】(名・他ぇル)本隊から分けて派遣すること。「隊」 ぶんけん囲【分権】権限を分散すること。集権。地方ー ぶんげん図冊【分限】①身分。身の程。分際。ぶげん。②金持ち。財産家。ぶげん。③【法】公務員としての身分。また、その変更・消滅に関すること。「令」 ぶんけん囲【文献】①昔の制度・文物を知るうえで証拠となる記録・伝承。また、単に記録・文書。②研究の参考資料となる書物・文書。「参考」ー学ぐ図文献を扱う学問。かつては歴史学の一部門であったが、言語学・社会学・文化人類学などの分野が独立し、現在では文献の解釈と批判によって文献それ自体の再認識を行う学問となった。フィロジー。 ぶんげん冊【文言】《文章》①文章・手紙の文句。もんごん。②中国で、口語体に対して文語体のこと。↓白話ぶんけんちず囲【分県地図】都道府県別の地図。 ふんこヨワ【文庫】①本などを収納、保管する施設。書庫。②書類や文房具などを入れ、手近に置いておく箱。③あるまとまりをもって収集された蔵書。「学級ー」「東洋ー」④【版】「文庫本」の略。また、そのシリーズ名。ヨルヨ ぶんこ【文庫】文芸雑誌。一八九五(明治二十八年)創刊。投稿専門雑誌で、河井酔茗すいを選者とする詩欄からは、伊良子いら清白・横瀬夜雨らの文庫派詩人を生んだ。一九一〇年廃刊。 ふんご囲【文語】【語】①文章を書くときに用いることばで、平安時代語を基礎にして発達、固定した言語体系。現代は和歌・俳句などに用いられる。↕口語。②書きことば。文章語。一体図【表】①平安時代を規範とする古典文法に基づいてづる文章様式。文語文体。↕口語体。②書きとば体。ー文ぶ回【表】文語①で書かれた文章。和文・和漢折衷体・明治普通文・候文など。↕口語文 ぶんご【豊後】旧国名の一つ。今の大分県の大部分。ー節ぶ【芸】浄瑠璃の流派の一つ。十八世紀初め、宮古路豊後掾みやこじぶんこのじょうの語りだしたもの。これから派生した常磐津とき節・清元節・新内節などをも総称する。 ふんざうヨ【×吻合】(名・自ヌル)《文章》物事がぴったり合うこと。∇上下の唇が合う意。 ぶんこう囲【分光】名・自他ヌル【理】プリズムを通して、光を波長の違いによりスペクトルに分けること。「器」ー計画【化】光を利用した化学分析用装置。入射光を平行な光束にするコリメーターとスペクトルに分散するプリズムなどから成る。スペクトロメーター。分析せき【化】物質が放出、吸収する光の波長を分光器で測定し、物質が含む元素の種類を特定するもの。スペクトル分 ぶんこう囲【分校】遠い所に住む児童・生徒のために本校から離れた場所に設けられた学校。 ぶんこう囲【聞香】香をかぐこと。香をかぎわけること。ききこう。もんこう。 ぶんごう囲【分合】「名・他ヌル」《文章》分けることと合わせること。また、分けて、その部分を他と合わせること。「飛地ちー」 ぶんごう囲【文豪】偉大な文学者。大作家。ぶんこつ囲【分骨】(名・自ぇル)遺骨の一部を分けて別の所に納めること。 ふんこつさいしんヨワヨ【粉骨碎身】もてる力の限りを尽くすこと。∇骨を粉にし身を碎く意。 ふんさいヨ【粉碎】(名・他ヌル)①粉々に碎くこと。「機」②徹底的に相手を打ち負かすこと。「敵を」する ふんざいヱ【粉剤】粉末状の薬剤。粉薬。ぶんさいヱ【文才】文章を書く才能。文学的才 ぶんさい囲【文才】文章を書く才能。文学的才能。ぶんざいヱ【分際】身分。身の程。「新入生のーでなまいきだ」 ぶんさつ囲【分冊】(名・他ヌル)一つの本を何冊かに分けること。また、分けた一冊一冊。「問題と答えとをーする」ぶんさん囲【分散】(名・自他ヌル)①分かれて散らばること。分けて散らすこと。②【理】光や音が、それぞれ異なった波長に分かれる現象。∇dispersion ③【数】統計などで、平均値からの散らばりの度合いを示す数値の一つ。∇variance ふんし囲【憤死】(名・自ヌル)《文章)①いきどおりのあまり死ぬこと。②(野球で)走者が惜しいところでアウトになること。「本塁上でーする」 ぶんし団【分子】①化】各物質の化学的性質を保つ最小の構成単位でいくつかの原子の結合体。△に②集団の中のある特定の者。危険—」不平」△多く悪い意味で用いられる。③数】分数や分数式で、横線の上の割られる方の数または式。b/aとした場合のbをいう。分母。△numerator |式し化】分子の組成を、元素記号によって表した式。「メタンのは〇Hと表す」△molecular formula |量 <1620> 【理】一分子の相対的な質量で、分子を構成する各原子の原子量の和をグラム単位で表したもの。△molecular weight ↓モル ぶんしヨ【分詞】【語】欧米語の動詞語幹から派生した語形で、形容詞の機能をになっているもの。英語には現在分詞と過去分詞がある。∇participle ぶんし団【文士】文章を書くことを職業とする人。作家・小説家。「剣」「三文」 ぶんじヨ【文事】《文章》学問や芸術に関する事柄。↓武事 ぶんじヨ【文治】《文章》↓ぶんち(文治)ぶんじヨ【文辞】《文章》文章のことば。文章 ぶんじ団【文辞】《文章》文章のことば。文章。ふんしつ囲【紛失】「名・自他ぇル」紛れてなくなること。 なくすこと。ー届を出す」財布をーするふんしつ囲【分室】①いくつかに分かれた小部屋。②本部などから分かれて設けられた事務所。 ふんじばる囚【ふん縛る】(他五)【俗】手荒く縛りあげる。「泥棒を取り押さえてー」 ふんしゃ囲【噴射】「名・他スル」気体・液体などを強く噴き出させること。ジェット。「装置」 ぶんしゃ囲【分社】本社に祭った御霊みたを分けて、他の土地に祭った神社。 ぶんじゃく囲【文弱】(名・け)《文章》学問・芸能などにふけって、気質が軟弱なこと。「」の徒 ぶんしょ団【分署】本署から分かれて設けられた機関。本署 ぶんしゅう囲【文集】作文や詩などを集めて一冊にまゝめたもの。「卒業記念ー」 ぶんしゅうごう【文集合】【表】意味上の関連をもって並んでいる文の集まり。文章やその一部に相当。△ sentence-group ぶんしゅく囲【分宿】(名・自ぇル)団体の人々が何か 圻かこバワかして音白するユー。 ふんしゅつ囲【噴出】(名・自他ぇル)勢いよく噴き出ること。噴き出すこと。ガスがーする」 ふんしょ団団【×焚書】《文章》書籍を焼き捨てること。 △思想・言論弾圧の手段として行われた。 | 坑儒にゆ 団団【歴】中国の秦んの始皇帝が、学者の政治批判を 禁じて儒教の本などを焼き、儒者を生き埋めにして殺した こと。 ぶんしょ団【文書】文字で書き記したもの。書類。書き物。もんじょ。「公ー」「ーで回答する」 ふんじょうヨ【紛×擾】「名・自スル」《文章》関係がもつれること。紛争。もめること。「国境をめぐるー」 ぶんしょう囲【分掌】「名・他ヌル」《文章》仕事を手分けして受け持つこと。分担すること。「事務ー規定」 ぶんしょう囲【文相】旧文部大臣の通称。 んしょう区【文章】【表】①文が文脈をもって寄り集まり、それ自体が統一ある全体として完結している言語表現。「ーを書き上げる」「放送」「働人のセンテンスの意で、「文」の代わりに使う例外的な用法も見られる。②文字によって記載された言語表現。「会話と」「通常は「散文」を指す。③言語作品の表現。「題材はおもしろいが、ーがよくない」「家か囲」文章表現力に秀でた人。「なかなかのーだ」∇意味内容と切り離して技術面のみを指す場合はうわべだけというニュアンスを帯びる。「観かシヨ」文章②③に対する考え方。「研究けんきゆうの表①作家の文章を対象に、その表現上の特徴や効果を明らかにしようとする研究。文章論。②文章論②の課題のうち文法論の範囲を超える、文章史や文体の分野に関する研究。「語こ囲」【語】①口頭表現には用いず、もっぱら文章を書く際に用いる語。書きとば。∇「文語」の一義。②主として文章または改まったスピーチにおいて用い、日常会話ではあまり用いられない語。「かぐわしい」「あたかも」「安価」などの類。「作法」文章の書き方。文章法。∇本来、「さほう」は「さくほう」「さっぽう」という。「史しぶ」文章の表現上の性格の変遷。↓文体史。「心理学がく」の【語】文章を語学的に分析し心理学的手法を駆使して書き手の性格との関連を究明しようする学問分野。波多野完治が提唱し、日本の近代的文体研究に道を開いた。「体に囲」【表】①書きことば体。文語体②。∇口語体。②文体のうち、文体④の類型的な部分をさす用語。文章様式。表現類型。「展開てん」【表】言語作品をなす過程での情報の配列を、表現形式の具体的な相でとらえたもの。文章の流れ。「読本」の文書の書き方を教える書物。文章作法の 入門書。|表現ひょうヒヨ文章に書き表すこと。また、文字で書き表した言語表現。|法ぼヱヨ①文章を構成する作法。②【語】文の構造や語の結合などに関する決まり。構文論や文章論を含む文法用語。|論ヒヨ①【表】「文章研究」①に同じ。②【語】語論・文論と並び、独立した言語単位としての文章を対象とする文法論の一分野。 ぶんじょうヨ【分乗】(名・自ぇル)団体の人々が何台かの乗り物に分かれて乗ること。「二台のバスに」する」 ぶんじょう囲【分譲】「名・他スル」分けて譲り渡すこと。「住宅」ー地ちぎき売るために区分けした土地。ぶんしょうきはん【文章軌範】中国、宋代の文集。七巻。謝枋得しゃぼうとく編。科挙の作文の軌範として、唐宋の ふんしょくヨ【粉食】名・自ヌル」穀類を粉にして作ったパン・うどんなどを食べること。◇粒食 ふんしょくヱ【粉飾・×扮飾】「名・他ぇん」表面上だけ飾りたてること。立派に見せかけること。△紅・おしろいで化粧する意。決算に図【経】実際に発生したよりも多く、または少なく利益を計上すること。Windowdressing settlement ぶんしょくヨ【文飾】(名・他ヌル)《文章》①文章や語句を飾ること。「ーを施す」②いろどり。あや。飾り。 ふんしん囲【分針】時計の、分を示す針。長針。 ふんじん囲【粉×塵】①細かなちり。②金属・石綿などが砕けて、空中に浮遊するぞみ。 ふんじん囲【奮迅】(名)《文章》激しい勢いで奮い立つこと。「獅子いーの働き」 ぶんしん囲【分身】①一つのものが二つ以上に分かれること。また、分かれたもの。「この小説の主人公は作者のだ」∇生まれた子や派生した団体などにもいう。②【仏】仏が衆生を救うために、いろいろな姿となって現れること。化身。 ぶんじんヨ【文人】①文事に携わる人。↓武人。②詩文・書画などをたしなむ風雅な人。「墨客」ー画ヨ【美】文人が趣味として描いた絵画。余情や風韻を重んじる。多くは水墨あるいは淡彩の山水・人物画。南画をいう <1621> ことが多い。△中国では職業画家の絵画と区別した。ぷんしんちょうりゅう【文心雕竜】中国、南北朝時代の体系的文学理論書。十巻。梁りょの劉勰きょう著。五〇〇年ごろ成立。 ふんすいヨ【噴水】①水を噴き上げること。②水を噴き上げる装置。また、その水。夏 ぶんすい囲【分水】名・自他ヌル ①水の流れが左右に分かれること。②水流を本流から分けること。また、その水。ー界ゆ図【地】二つ以上の河川の流域を分ける境界。一般に山の尾根に沿っている。∇divide ー×嶺ぬ区【地】分水界となる山の尾根または山脈。∇water-shed ぶんすう図【分数】【数】整数aを整数bで割った商を、a/bの形で表した数。bを分母、aを分子という。$\triangle fraction$ ふんーする図【×扮する】〔自サ変〕ほかの人の身なりを装う。特に、演劇などで、役の身なりをする。扮装する。白雪姫にー文扮すサ変 ぶんせいヨ【文勢】《文章》文章の勢い。ぶんせきヨ【分析】「名・他スル」(複雑な ふんせき囲【分析】(名・他ぇル)(複雑な)物質・事柄・概念をその成分や構成要素に分けて、それらの性質・関係や全体の構造を明らかにすること。↓総合。「状況をする」「精神」「定量」「哲学がく図」【哲】言語のもつ意味や用法などの多面的な分析によって哲学の問題を探究しようとする哲学。∇analytic philosophy 判断は人囚【哲】主語の分析によって得られる概念を述語とする判断で、認識は拡張されない。∇カントの用語。ドイツanalytisches Urteil ぶんせき囲【文責】《文章》書いた文章についての責任。「編集部」在記者(新聞・雑誌などで)記事の文章上の責任が記者にあること。また、文章の末尾でそのことを明記するとば。 ぶんせつ囲【分節】(名・他ヌル)一連のものを区切ること。また、その区切り。 ふんせん囲【噴泉】《文章》①地上に噴き出す地下水や鉱泉。②噴水。夏 ぶんせつ囲【文節】【語】文を実際の言語として、不自然でないように区切っていって得られる最小の単位。「花・咲く」と自立語を単独で用いるとき、また、「花が・咲いた」と自立語に付属語を付けて用いるときの語形をいう。 ふんぜんヨ【紛然】「外」《文章》入り交じって雑然とした様子。「会場はーとして落ちつかない」 ふんぜんヨ【憤然】「外ル」《文章》激しく怒る様子。「として席を立つ」 ふんぜんヨ【奮然】「タル」《文章》奮い立つ様子。「として戦う」 ぶんせんヨ【文選】(名・他スル)【版】活版印刷で、原 稿に従い必要な活字を選び取ると。またその人。ブンゼンバーナー〈Bunsen burner〉【化】都市ガ スなどを燃焼させて簡単に高温を得る装置。ブンゼン灯。△発明者でイツの化学者の名から。 ふんそうヨ【×扮装】「名・自ヌル」(演劇などで)役柄に合わせて化粧し、衣装を着けて装うこと。また、その装い。「殿様のーで登場する」 ふんそう【紛争】(名・自スル)争うこと。もめること。「国境をめぐる」 ぶんそう囲【文藻】《文章》①文章のあや。いろどり。②詩や文章をつくる才能。文才。 ふんぞうえ【×糞掃△衣】【仏】みの中に捨てられたような粗末な布で作った出家者・僧の衣服。初期仏教の修行僧の衣。袈裟 ふんたいヨ【粉×黛】《文章》①おしろいとまゆずみ。②化粧すること。また、化粧した美人。 ぶんそうおうヨワヘ【分相応】「名・け」その人の身分や地位・能力などにふさわしいこと。身分相応。「ーの扱い」「に生活する」 フンぞくヨ【フン族】【歴】アジア系の遊牧騎馬民族。四世紀中ごろから、ヨーロッパへの移動を始め民族大移動の誘因となる。五世紀にアッティラが流一。△Huns ふんぞりかえるヨツーかへる【踏ん反り返る】(自五《口頭》威張って体を大きく後ろに反り返らせる。「社長のいすにー」 ぶんたい囲【分隊】①本隊から分かれた隊。②【軍】軍隊編制の単位の一つ。旧日本陸軍では最小の単位。旧日本海軍では、陸軍中隊相当の隊。△squad ぶんそん囲【分村】(名・自ぇル)村民の一部が集団移住して新しく村をつくること。また、その村。 ぶんたい囲【文体】【表】①文章の表現上の性格を他と対比的にとらえた特殊性。△書きとばについていうのが通例。↓スタイル②。②表現主体によって開かれた文章が、受容主体の参加を得て一つの言語作品として展開する過程で、異質性として働きかけ一定の印象・効果を実現させるとき、その動力となった作品形成上の言語的な性格の有機的な統合。「」をとらえる」③言語作品の表現面における個性的な特徴。「作品の」「作家の」④言語表現の類型的な性格。文章体。語彙に・語法の面から和文体・漢文訓読体・和漢混淆体・候文体、あるいは文語体・口語体、ジャンルの面から書簡体・日記体・論説文体、あるいは会話体、修辞面から散文体・四六駢儷れい体など、その観点に応じて多様な分類がなされる。 | 因子いん囲の【表】文体③を形成するもととなった一系列の要素。 | 印象いんし囲の【表】言語作品から受ける印象のうち、文章の表現上の性格に起因する部分。▽「文体映像」を読者側からとらえた用語。 | 映像えい囲【表】言語作品の文章から発するあるまとまった感じ。↓文体印象・文体効果。 | 効果が回【表】文体映像を作者側から見た用語。▽「表現効果」が言語表現の一般論の問題であり、言語芸術以外、さらには芸術以外の分野にも広がるのに対し、これは文芸における個性的な面を問題にする場合の概念。 | 史し囲【表】文章の表現類型の変遷。▽「文章史」は一般的、総合的な考察、「文体史」は文体④の消長に重点をおく傾向がある。 | 論図【表】文体、特に文体②③を研究対象とする学問。▽方法論の違いによって、文章心理学・言語美学・語学的文体論・文学的文体論・統計的文体論などに分かれる。 ぶんだい【文題】《文章》文章や漢詩の題。ふんだくるり(他五)【俗】①強引に奪い取る。ひった ふんだくるの「他五」【俗】①強引に奪い取る。ひったつ「「「の」の缶去こ高い料金をとる。 くる。「荷物を」②無法に高い料金をとる。ふんだりけったりヶタ【踏んだり蹴ったり】(連語) <1622> (口頭)重ねてさんざんな目に遭うさま。「ーの仕打ち」 ぶんたん囲【粉炭】粉状になった石炭ぶんたん囲【分担】「名・他ぇル」手分けして受け持つと。「仕事を」する ザボンの異名 ぶんだん囲【分団】①本部から分かれて設けられた集団。「消防」②細かく分かれた集団。グループ。ぶんだん囲【分断】「名・他スル」一つのものをいくつかに ふんだん囲【分断】(名・他ぇル)一つのものをいくつかに断ち切ること。寸断。「川が町をーしている」 ぶんだん囲【文段】意味または形式的に一つのまとまりをなす文章の断片。∇文章論上の「段落」の意で最近よく使われる。 ぶんだん囲【文壇】文学者の社会。文学界。「の大御所おおご」「に登場する」 ふんだんにヨワ「副」あり余るさま。十分にあるさま。「材料を使う」 ぶんち団【文治】《文章》武力を使わずに、教化や法令で政治を行うことぶんじ。↔武断 ぶんち団【聞知】(名・他ぇル)《文章》聞き及ぶこと。ぶんちゆう囲囲【文中】文章の中。「ーの誤りを正す」ぶんちょう囲【文長】表】一文の長さ。「平均」△字数または文節数を単位に測定する。 ぶんちょう囲【文鳥】カエデチョウ科の飼い鳥。スズメ大で、頭と尾は黒く、背は青灰色で、くちばしと足はピンク色。全身白色のものもある。観賞用。「手乗りー」 ぶんちょう囲【文調】文章の調子。「ーを整える」∇音声のリズムや叙述の性格などを含めて漠然と用いる。ぶんちん囲【文鎮】紙や書類が風などでめくれたり、動いたりしないように、上に載せておくおもし。 ぶんつう囲【文通】名・自スル手紙をやりとりすること。 ふんづかまえるづかまぁ【ふん捕まえる】他下一【俗】手荒く捕まえる「泥棒をー」 ふんづける図【踏ん付ける】「他下一」《口頭》〜ふふつける ぶんてん【文展】『美』文部省美術展覧会」の略。一九〇七(明治四十)年に官設美術展として創設され、帝展・新文展を経て、四六(昭和二十一)年に日展に引き継がれた。↓日展 ふんづまりヨ【×糞詰(まり)【俗】便秘になることぶんてんヨ【文典】《文章》文法を説明した書物。文法書。 ふんどヨ【憤怒・ヘ応怒】名・自ヌル《文章》↓ふんぬふんどヨ【×糞土】《文章》①糞と土。腐った土。汚い土。②けがらわしいもの。汚いもの。 ぷんと団ヨ副《口頭》①鼻をついてにおうさま。「ぬかみそがーにおう」②怒って膨れる様子。「ーそっぽを向くふんとうヨ【奮闘】「名・自ヌル」①力をふるって敵と戦うこと。「孤軍」②力の限り努力すること。 ふんどうヨ【分銅】はかりで重さをはかるとき、基準とするおもり。 ぶんとう平【文頭】文または文章の初めの部分。↓文末ぶんどき【分度器】角度をはかるための器具。 ふんどし囲【×褌・〈犢鼻褌〉】男子の陰部を覆い隠すための布。越中褌・六尺褌など。下帯。=を締しめる気持ちを引き締め、覚悟を決めて事に当たる。 ふんどしかつぎヅ【×褌担ぎ】【俗】①下級の力士。 △関取のまわしを持ち運ぶことから。②最下位の者。下 つ端。 ぶんどる【分捕る】(他五)《口頭)①戦場で敵の武器などを奪い取る。②人の物を奪い取る。「予算を」ぶんなぐるヶ【ぶん殴る】(他五)【俗】強く殴る。ぶんなげるヶ【ぶん投げる】(他下一)【俗】乱暴に投げる。 ふんにゅうヨ【粉乳】水分を蒸発させて粉状にした牛乳。粉ミルク。「脱脂」 ふんによう平【×糞尿】《文章》大便と小便。 ふんぬ囗【憤△怒・×忿△怒】「名・自ヌル」《文章》いきどおること。ひどく怒ること。ふんど。「ーの形相ぎょうそう」ー相ぞヌ囲【仏】仏像の表現形態の一つ。目を怒らし、腕を上げた姿。不動明王・金剛力士などに見られる。 ぶんのう囲【分納】「名・他ヌル」何回かに分けて納めること。「保険料を」する ふんぱい囲【分売】(名・他ふル)そろっている商品を分割して売ること。「全集を」する」 ぶんば団囲【分派】名。自ヌル ①枝分かれすること。②流派・学派・政党などで、主流から分かれて別の一派を立てること。また、分かれた一派。「行動」 ふんぱい平【分配】(名・他ヌル)①分けて配ること。配分。②【経】生産活動に参加した人のそれぞれの役割に応じ、土地所有者には地代、資本家には利子、労働者には賃金などといった形で分けること。△distribution |国民所得こくみん平【経】分配②の側面からとらえた国民所得で、賃金・地代・利潤などの形をとるもの。△national income distributed ふんぱつ囲【奮発】名・自ヌル ①気力を奮い起こすこと。「して勉強する」②思いきって金銭をたくさん出すこと。「上等の服を」する」 ふんばり囲【踏ん張り】踏ん張ることがんばること。ひとーする」が利かない」 ふんばる四【踏ん張る】(自五)①足を開いて力を入れて踏み支える。②こらえる。がんばる。「あくまでー」 ふんぱん囲【噴飯】「名」《文章》おかしくて思わず笑い出すこと。∇食べかけの御飯を噴き出すことから。ー物囲人の失笑を買うような代物。 ぶんぱん囲【文範】《文章》文章の手本。模範文を集めた書物。 ぶんぴヨ【分泌】(名・自他ヌル)ぶんぴつ(分泌)ぶんぴつヨ【分泌】(名・自他ヌル)【生】細胞が代謝 ふんひつ囲【分泌】「名・自他ふん」【生】細胞が代謝産物を外部に出すこと。特に、代謝産物が生体にとって有用な場合に用いられ、排出と区別する。ぶんぴ。「胃液のー」「腺せ」△secretion ぶんぴつ囲【分筆】(名・他ぇル)土地登記簿で一筆(一区画)の土地を、いくつかに分けること。合筆 ぶんぴつ囲【文筆】《文章》文章を書くこと。「家」「業 ふんびょうヨ【分秒】分と秒。ごく短い時間。「を争う ぶんぶヨ【文武】学問と武芸。文事と武事。「二道」両道りょうヨヨヨ学問と武芸の技能。「に達する」 ぶんぷヨ【分布】名・自ヌル①分かれて存在すること。「図」②【生】生物が種類とに生息区域を異にする。△distribution ぶんぶくちゃがま【文福茶釜。分福茶釜】群馬県 <1623> 館林やし市の茂林寺に伝わる伝説の茶釜。タヌキの化けたものという。 ぶんぶつ団【文物】《文章》文化の所産。学問・芸術・宗教など。 ふんぷんヨ【×芬×芬】(外)《文章)①花などの芳香が強いさま。「香気ー」②悪臭が漂うさま。△比喻的にも用いる。 ふんぷんヨ【紛紛】「タル」《文章》入り乱れるさま。「諸説 ぶんぶん団「副(上)①虫などの羽音の形容。②飛行機や機械などがうなりを生ずるさま。③物を勢いよく振り回すさま。 ふんぷんヨヨ「副(ト・自スル)①においが強く鼻をつくさま。「香水がーにおう」②腹を立てているさま。 ふんべつ団冊【分別】「名・他ヌル」①物の道理がわかること。わきまえ。「思慮ーがある」②【仏】物を対象として知ること、考えること。—顔が何でもわきまえているような顔つき。「ーをする」—臭ざいヵ形」いかにも分別がありそうな様子に見せるさま。∇うわべだけで実際は違うような語感をもって用いられることが多い。—盛ざり物の道理が最もよくわかる年ごろ。—らしい図形いかにも思慮深く見える。 ふんべつ囲【分別】「名・他ヌル」種類によって区別、区分すること。区分け。「ごみの|収集」 ふんべん囲【×糞便】《文章》大便。くそ。 ぶんべん【分×娩】(名・他ヌル)【医】子を産むこと。子宮より胎児とその付属物が排出される過程。出産。「無痛ー「室-△parturition ふんぼ回【墳墓】《文章》墓。=の地先祖代々の墓のある所。故郷。 ぶんぼ団【分母】【数】分数や分数式で横線の下の割る方の数または式。b/aとした場合のaをいう。↓分子。∇denominator =を払う【数】分数・分数式を含む等式の両辺に、分母と同じ数または数式をかけて分母をなくすこと。 い女王バチはもといた巣を明け渡し、働きバチの一部と共に新しい巣を作る。△swarming ぶんぼう囲【分封】曰名・他スル《文章》王が諸侯に領地を分け与えること。またその領地。曰名・自スル【動】ミツバチの巣分かれ。新しい女王バチが生まれると、古 ぶんぼうヨ【文法】【語】①語の使い方や語による文の組み立て方など、その言語特有のきまり。②言語体系に関する科学で、文の構造、文の構成要素である語の形態・機能を記述すること。文法学。∇①② grammar ③文章の作法。文章の構成法。コンポジション。 ぶんぼうぐ困【文房具】鉛筆・ペン・消しゴム・ノート・定規など、文字や絵を書くのに必要な道具。文具。 フンボルト ヨ〈Karl Wilhelm von Humboldt〉ドイツの政治家・言語学者(一七六七)。言語を比較研究し、言語哲学を創始。著書「言語の比較研究について」など。ヨ〈Alexander von Humboldt〉(一七六九)ドイツの自然地理学者。この弟。近代地理学・生態学の祖。気象学・海洋学などの発展に貢献。著書「コスモス」など。ふんぽんヨ【粉本】①【美】(東洋画で)絵の下がき。▽下絵を胡粉んで描いたことから。②参考として模写した絵画。③《文章》手本。模範。 ふんまつヨ【粉末】こな。こ。 | 冶金やきやヤ【工】金属粉末を加圧成型し、融点以下の温度で加熱焼結して製品を作る方法。高融点金属や、超合金に利用。粉末焼結法。∇powder metallurgy ぶんまつヨ【文末】文または文章の終わりの部分。↓文頭 ぶんまわしマーまはし【ぶん回し】円を描く道具。コンパス。古風な語。 ふんまん平【憤×懣・×忿×懣】《文章》いきどおりもだえること。腹が立っていらいらすること。「やる方ない」 ふんみやく囲【文脈】【表】①ある言語行動に影響を与える、場面や状況や背景などの言語的、非言語的な環境的条件の総体。コンテキスト。「特殊なーでの発言」②語(群)や文(群)の意味を規制する先行言語表現の意味構造およびその働き。脈絡。「からの類推」 ぶんみん囲【文民】《文章》軍人以外の一般人。△ civilian の訳語。日本国憲法で初めて用いた。ー統制せいヒう【政】ジビリアンコントロール。 ふんむき囚【噴霧器】液体を霧状に噴き出させる器具。霧吹き。 ぶんめい囲【分明】(名・ナ)《文章》区別がはっきりしていると。明白なこと。両者の優劣はもはやーである」 ぶんめい囲【文名】《文章》優れた文学者であるという評判・名声。「が高い」 ぶんめい囲【文明】①学問や教育が盛んで人知が開け、生活が豊かな状態。②精神文化に対して科学・技術の発展などによって、物質的な面で生活が豊かで便利になること。「一批評」ー開化かい団人知が開けて、世の中が進歩すること。特に、明治初年の西洋文物を積極的にとり入れ、近代化を図ろうとした風潮をいう。病ぎ囲物質文明が極度に進歩した結果として起こる病気。ノイローゼなど。=の利器り物質文明の進歩によってもたらされた便利な道具。 ぶんめいろんのがいりゃく【文明論之概略】福沢諭吉の著書。一八七五(明治八)年刊。東西文明の比較から日本の進むべき方向を示したもの。 ぶんめん囲図【文面】手紙などの文章から読み取ることのできる内容。「—から察する」 ふんもん囲【噴門】【医】食道の下端で、胃の入口の部分。△cardiac office→幽門 ぶんや団【分野】受け持ちの範囲。領域。「専門ーぶんゆう囲【分有】(名・他ヌル)(文章)一つのものを分けて所有すること。土地の所有権をーする」 ぶんよ団【分与】「名・他ヌル」《文章》分け与えること。「財産ー」 ぶんらく【文楽】【芸】①「文楽座」の略。②団義太夫ゆう節の語りに合わせて演じる操り人形浄瑠璃芝居の通称。∇明治・大正期に文楽座に対する非文楽系の諸座が滅び、文楽座が芸術的に完成されたのに伴い、人形芝居の代表名となったもの。座【芸】寛政年間に植村文楽軒が大坂で始めた操り人形芝居の一座。 ふんらん囲【紛乱】「名・自スル」《文章》入り乱れること混乱。「」を重ねる議会」 ぶんらん囲【×紊乱】(名・自他スル)《文章》↓びんらん(紊乱) ぶんりヨワ【分離】名・自他ヌル①分かれ離れると。分け離すこと「政教」②化結晶・蒸留・昇華などによって物質を分け離して抽出すると。∇separation <1624> ー課税かぜ囲【経】利子や配当など特定の所得については、他の所得と合算せずに課税する方法。↓総合課税。△separate taxation ぶんり【文理】《文章》①物事の筋目。あや。条理。②文章の筋道。文脈。③文科と理科。「—学部」 ふんりつ囲【分立】「名・自他ふル」分かれて存在すること。分けて設立することぶんりゅう。「三権ー」 ふんりゅう囲【噴流】名・自スル噴き出すように激しく流れること。また、その流れ。「溶岩の」「式洗浄器」ぶんりゅう囲【分流】名・自スル①本流から分かれて流れること。また、その流れ。②(組織などで)主流から分かれること。分派。 ぶんりゅう囲【分留・分×溜】名・他ヌル【化】数種類の成分が混合した液体を蒸留し、沸点の差を利用して、沸点の低いものから順に成分を取り出すこと。分別蒸留。△fractional distillation ふんりょうリョ【分量】重さ・大きさ・数の多少の程度・量のが多い せ型 ぶんりよく囲【分力】【理】一つの力をいくつかの力の合力と考えるとき、合力を構成する一つ一つの力。合力。∇component of force ぶんるい囲【分類】「名・他ヌル」種類・性質によって分けること。類別。「目録」「植物ー学」 ふんれい囲【奮励】「名・自ぇル」《文章》気力を奮い立たせて努め励むこと。「努力する」 ぶんれい囲【分霊】神社の祭神の霊を分けて、他の神社に祭ること。また、その霊。 ぶんろん【文論】【語】文法論の一部門。文の構造と文の成立を扱う。構文論。統語論。シンタックス。∇文より大きな単位を扱う文章論と区別される。 ぶんれい囲【文例】文章の書き方の実例。文章の見本。「を参照する」 ぶんれつ囲【分列】「名・自他ヌル」列に分かれて並ぶこと。また、並べること。ー式し囲軍隊で、一定の隊形を整えて行進し、受礼者に敬礼しながら通過する儀式。 ふんれつ囲【分裂】「名・自ヌル】①一つのまとまったものが、いくつかに分かれること。「組織がーする」②【生】細胞や核が分かれて、新しい細胞や核が増殖すること。△s-sion |気質つきし囲【心】クレッチマーの気質分類の一つ。非社交的、無口、内向的で、環境に対する適応性が乏しいが、正常範囲にあるもの。△schizothymia ↓や ぶんわヨ【文話】《文章》文章に関する談話。 ふんわり回「副(ト・自ヌル)軽くて柔らかく膨らんでいるさま。」と浮かぶ白い雲「ふとんが(と)していて快い 五十音図八行第四の仮名。↓付録「仮名字体表」【音】洋楽の日本音名で、四番目の音。 「助」格助詞。(体言・活用語の連体形に接続する)①移動性動作の対象を表す。⑦方向。「佐渡—佐渡—と草木もなびく」「北—帰る旅人一人」「旅路—のぼる今日の空」「どこ—行くやらはぐれ鳥」①到着点。方向性をもっていう。「あなたの島—お嫁に行くの」「街—あの娘と行こうじゃないか」②動作の行われる対象。空間的にあるいは心理的に離れたものとの把握が伴う。また、格助詞「に」で表現される与格や場所格の関係は、それを連体格に構成するときは、「へ」で代理して「への」の形をとる。「好きなあなたープレゼント」「思う人ーの頌歌」「奥様ーよろしく」①動作・作用の届く場所。「素肌ー包」朝の陽よ「新聞ー投書する」③方向としての時間。離れたものと把握された将来や過去。「いつか来る日ーの予祝」「昔ー戻る夢の旅」⑦は、「に」で表現するのに比べると、到着点までの移動の過程に一つの重点があり、方向としての把握を伴っている。②に関しても同様、かつ、空間的、心理的な距離感が属することがある。「價用句…から…へ」↓「から」 〈四【×屁】①腸内から、肛門こうもんを経て排出される力ス。おなら。「ーをひる」②とるにたらないもの。価値のないもの。「ーにもならない」「でもない」とも思わない少しも重要だと思わない。=をひって尻すぼめ過ちを犯してしまってから、あわててごまかすことのたとえ。 へ【△辺】《古語》①あたり。ほとり。そば。「大君の—に」そ死なめ顧みはせじ」(万葉)②海辺。 〈〈感〉(口頭)相手をこばかにして返答するときの語。へん。ふん。「ー、おまえなんか」 ぺ【辺】あたり。ほとり。「水」「岸」「夕」ぐ〖部〖歴〖大化の改新前、特定の職業をもって朝廷・豪族に仕えた集団。斎部ぺん・語部りべなど。 アロ〈hair〉①髪の毛。頭髪。②陰毛。 | オイル囲〈hair oil〉【容】油性タイプの整髪料。髪に油分を補い、適度なつやとうるおいを与える。髪油。 | スプレー囲〈hair spray〉【容】型くずれを防いだり、つやを出したりするために、セットのあとで髪に吹きかける霧状の整髪剤。ートニック囲〈hair tonic〉【容】頭髪の強壮剤。トニック。 | ドライヤー囲〈hair dryer〉【容】風を当てて、ぬれた髪を乾かし整髪する器具。ドライヤー。 | トリートメント囲〈hair treatment〉【容】油分や栄養を与えて髪の手入れをすること。 | バンド囲〈hair band〉【容】髪をまとめるために、また、装飾用に頭に巻くバンド。 | マニキュア囲〈hair manicure〉【容】毛髪の表面だけを染める染毛剤。 | ラッカー囲〈hair lacquer〉【容】ヘアスタイルのくずれを防ぎ、もちをよくする整髪料。ヘアスプレー。 | リキッド囲【容】液体状の整髪料。∇和製英語。hair liquid | リンス囲〈hair rinse〉【容】↓リンス ベア☑「ベースアップ」の略。 〈アヘ〈bear〉(経)(取引で)株式市場での弱気筋。↓ブルアヘ〈pair〉①二人または二つで一組になると。また、男女の一組。対っ「ースケーティング」「ーで踊る」「を組む」②【競】「ペアオアズシェル」の略。一対のオールを二人でこぐ競漕をよう用ボート。またその競技。舵手付き・舵手なしの二種目がある。 | ルック図【服】夫婦・恋人どうしなどの一組が同じ色や柄の服を着ること。△和製英語。pair look ペア〈Dear〉バラ科の落葉高木。果実はひょうたん形で、梨ぬより柔らかく、芳香・甘味に富み、生食・加工用。ヨーロッパ原産。西洋梨。洋梨。 へあがる団【経上がる】(自五)(地位・身分が)だんだんと上がる。下積みからー <1625> ヘアダイ図〈hairdye〉【容】髪を染めること。また、染手剤。 やー☑〈hairdresser〉美容館。 アネット困〈hairnet〉頭髪が乱れるのを防ぐためにかぶる網。 アピン図〈hairpin〉①髪型を整えるために女性が用いる留め具。ピン。②「ヘアピンカーブ」の略。ーカーブ図ヘアピンのようにU字形に曲がっている道。特に、自動車レースのコース上にある急カーブを指す。△和製英語。hairpin curve 〈アブラシヨ〈hairbrush〉整髪用のブラシ。ベアリングヨ〈bearing〉【機】軸受け。回転運動や往復運動の軸を支える部分。 ペアリングヨ〈pairing〉動物をつがいにすること。ペアレント〈Parent〉①親。②ユースホステルで、利用者の親代わりを務める管理責任者。 ヘい【丙】42643Λ【丙】ヘイ漢一曰《造語》①十干のひのえ第三。ひのえ。「丙午」②三番目。「丙種・甲乙丙丁」 二物事の順位の三番目。「の評価」 へい【平】平 4231F 4A3F ヘイ漢・ビヨウ(ビヤウ)呉・ ヒヨウ(ヒヤウ)慣 たいらひら 《造語》①凹凸がない。たいら。平原・平坦へい・平地・平板・平面・水平・地平」②たいらげる。治める。「平治・平定」③おだやか。「平安・平穏・平気・平静・平癒・平和・太平・泰平・治平・和平」④かたよらない。等しい。「平均・平衡・平等」⑤つね。なみ。ふつう。「平日・平常・平凡・不平」⑥「平方」の略。「開平」⑦四姓の一つ。平たい氏。「平曲・平語・源平」⑧(ヒヨウと読む)漢字音の四声の一つ。「平声」ひょう平仄ひょうそく へい【丘】42344つわもの・いくさへイ漢・ヒヨウ(ヒヤウ) わもの。「兵営・兵役・兵器・兵士・兵隊・兵馬・衛兵・騎兵・将兵・新兵・水兵・撤兵・派兵・歩兵・用兵」以下 は「ヒヨウ」と読む。「兵糧ひょう・軍兵・雑兵ぞうひ②いくさ。戦争。「兵火・兵書・兵法ヘいひょう・兵略・挙兵」③最下級の軍人。「兵卒・兵長・一等兵・上等兵・二等兵」曰①《文章》軍人。兵士。「を募る」②《文章》戦争。いくさ。「」を起こす「は神速を尊ぶ」③軍人の階級で最下位。兵長・上等兵・一等兵・二等兵の総称。「に命令する」△自衛隊では士長・一士・二士・三士の総称。=を挙あげる軍事行動を起こす。 へい併42274A3B併へイ漢あならぶしか らべる。「併起・併行・併置・併発・併列」②あわせる。「併合・併呑ぶ・併有・併用・合併・兼併」 ヘい【坪】3658445A 坪 ヘイ漢 つぼ 《造語》主に訓「つぼ」で 用いる。 へい並42344A42並6777636Dへイ漢なみ・ならべるならぶ・ならびに 《造語》ならべる。ならぶ。「並行・並称・並立・並列」 ヘい【柄】42334A41【柄】ヘイ漢がらえ・つかのとって。①器物 「葉柄」②いきおい。ちから。権力。「横柄・権柄ペい」③材料。たね。「話柄」 ヘい×炳 63595F5B ヘイ漢 あきらか 《造語》あきらか。光り輝く 「炳乎ヘい・炳然」 ヘい【陞】423454A45 きざはし へイ漢 《造語》天子の宮殿の階段。 「陛下」 へい閉42344444とじる・とざす。しめる・しまる 【塀】塀【塀】ヘイ一図国字へい。「板塀」422D4A3D三図建造物や土地を囲う、板や土などで造った壁へい。囲い。「をめぐらす」【聘】ヘイ漢一図造語)①たずねる。②召す。まねく。「招聘・礼聘」 三図《文章》礼物を贈って人を招くこと。「に応する」い【妝冊】423043E【妝冊】へイ漢 ぬさ。「(造語)①しで・みてぐらぬさ。「幣束・ 幣帛ぶ・御幣・奉幣」②客への贈り物。「幣物ふ」③ぜに。通貨。「幣制・貨幣・紙幣・造幣」曰《文章》①神前に供える絹や紙。ぬさ。「を捧げる」②礼物。贈り物。「を献ずる」 い【氷】3424【弊】へイぶつかれるやぶれる(造語)①ぼろぼろになる。古くなってやぶれる。「弊衣・弊屋・弊履」②疲れる。弱る「疲弊」③よくない。悪い。「弊害・弊風・旧弊・語弊・宿弊・積弊・通弊・病弊」④(接字)自分の事をぐりくだる意を表す。「弊社・弊宅・弊店」三《文章》習貫レエつ事の ヘい【蔽】4234344ヘイぬおおう(造語)見えないようにする。おおう。包む。「蔽塞ぐ・隠蔽・掩蔽えんべい・遮蔽」 へい【餅】4463F4C5F【餅】226813687もち 物。もち。「画餅がべ・煎餅せんべい」 《造語》もち米を蒸して作った食べ くい【病】〓びょう【病】 へい感へりくだって応答するときのことばへえ。△昔、商人・使用人などが用いた。 〈イ〈John Milton Hay〉(一八三八)アメリカの外交官・政治家。国務長官(在任一八九八)。中国に対する門戸開放政策を提唱。また、パナマ運河建設の道を開いた。 べい【皿】2734272727 バイぼ(造語)主に訓「さら」で用いる。 「灰皿はいざら」 ぺい【米】86344442344 ベイ漢・マイ興(造語)①五穀の一つ。稲の実。こめよね。「米価・米穀・米作・米食・米麦・五斗米」以下は「マイ」と読む。「玄米・新米・精米・白米」②八十八。また、八十八歳。「米寿」③「亜米利加」「亜米利加合衆国」の略。「米国・欧米」④「米突が」の略。「平米・立米」②は字形を「八十八」の合字と見るとから。 ペイヘ〈Day〉名賃金。給料。報酬。「がいい」 三名・自スル利益が上がること。採算がとれると。へいあんヨ【平安】曰名・ナ」《文章》無事で穏やかなこと。平穏「」を祈る「」に暮らす」曰名」①手紙の脇付わきの一つ。変事の便りではないことを示す。②「平安 <1626> 京」の略。③「平安時代」の略。|京きょう『歴』桓武かん天皇の七九四(延暦えんり十三)年の遷都から一八六九(明治二)年の東京遷都までの都。今の京都市中央部。↓図|時代じだい桓武かん天皇が平安京に都を定めた七九四(延暦えんり十三)年から、鎌倉幕府が開かれた一一九二(建久三)年までの約四百年間。平安朝時代。平安朝。|神宮じん京都市左京区岡崎おかざき町にある神社。旧官幣大社。祭神は桓武かん・孝明両天皇。一八九五(明治二十八)年創建。平安京の大内裏を模して造られた。|朝ちょう『歴』①平安時代の約四百年間における朝廷。②平安時代。 へいい冊【平易】名・けわかりやすいこと。たやすいこと。「な文章」 へいい【弊衣・×敝衣】《文章》破れた衣服。ぼろぼろの服。ー破帽はぼぼろぼろの服と破れた帽子。特に、旧制高等学校の学生たちの蛮力うな服装をいった。 いいん囲【兵員】《文章》兵士の人数。また兵士。 いいん囲【閉院】名・自他ふル】①病院などが閉鎖されること。また、閉鎖すること。②病院などのその日の業務が終わること。また、終えること。△①②↑開院 入いえい囲【兵営】兵士たちが起居する宿舎。また、その宿舎のある一定の区域。 いえき囲【兵役】軍籍に編入され、軍務に就くこと。「」を免れる「」義務 〈イエルダール〈Thor Heyerdahl〉(一九一四)ノルウェーの文化人類学者。ポリネシア文化の源が南米ペルーであるという仮説を立て、実際に古代の筏いかを復元してペルーからポリネシアまで航海した。著書「コンティキ号探険記」「葦し舟ラ一号航海記」など。 へいえん図【閉園】名・自他ふル①動物園・幼稚園などが閉鎖されること。また、閉鎖すること。②動物園・幼稚園などのその日の業務が終わること。また、終えること。△①②開園 へいおん囲【平温】①平均の温度。平年なみの気温。②平常の体温。 べいえん【米塩】《文章》米と塩。生活に欠かせないもの。ーの資しヨ生活費。 イオフ団〈payoff〉【経】金融機関が破綻した場合に預金保険機構が預金者に対し、預金を一定額まで払い戻す制度。 いおんせつ困【閉音節】【語】子音で終わる音節。日本語では、撥音はつ「ン・ん」および促音そく「ツ・つ」を含む音節がこれにあたる。開音節 人いおん囲【平穏】「名・け何事もなく穏やかなこと。↔不穏。「ー無事」「な日々」 いかヘ【平価】【経】①一国の通貨単位と、金または特定の外国の本位貨幣との比率。②有価証券の相場価格が額面金額に等しいと。∇par value, exchange parity |切きり上げヘ【経】為替平価を変更して、通貨の外国本位貨幣に対する価値を上げること。↓平価切り下げ。∇revaluation |切きり下げ【経】為替平価を変更して、通貨の外国本位貨幣に <1627> 校地の処理をヒたNシル°↔平道のシーだ° △devaluation いか囚【兵×戈】《文章》①刀と戈。武器。「を交える」②戦争。「一の巷ちま へいか図【兵火】《文章》①戦争によって起こる火災。戦火。「に見舞われる」②戦争。 へいか図【兵家】①軍事に携わる人。武士・軍人。「勝敗は—の常」②兵法を修めた人。③中国、戦国時代の諸子百家の一つで、兵法を説いた学派。 へいか【陛下】天皇・皇后・皇太后・太皇太后の尊称。 いか囲【閉架】(図書館で)書架が閲覧者に開放されておらず、書籍や雑誌などの閲覧請求をしなければ利用できないこと。開架。「」式 へいが図【平×臥】(名・自〆《文章)①体を横たえること。横臥。②病気で床に就くこと。病臥。 ペいか図【米価】米の値段。|審議会しゅぎ国【政】政府の諮問機関の一つ。一九四九(昭和二十四)年設置。米・麦をはじめ主要食糧の価格決定に際し、調査審議し、農林水産大臣に答申した。二〇〇一(平成十三)年廃止。米審。 なとが閉鎖されること。また、閉鎖すること。②図書館・美術館などのその日の業務が終わること。また、終えること。 へいかい囲【閉会】「名・自他ヘ」会合や議会などが終わると。また、終えると。開会。「」式「」宣言へいがい囲【弊害】ほかに悪影響を及ぼすようなこと。害となるような悪いこと。「」を生む」 へいかく囲【兵革】《文章》戦争。∇武器とよろいかぶとの意。 へいがく囲【兵学】兵法に関する学問。軍学。へいかくきん団団【閉殻筋】【動】二枚貝の殻を閉じるための筋肉。肉柱。貝柱。△adductor muscle へいかつ囲【平滑】「名・ナ」平らで滑らかなこと。 筋【医】長紡錘形単核の細胞から成る筋肉。脊椎動物の心臓を除く内臓筋。不随意筋に含まれる。横紋筋。△smooth muscle↓筋肉 へいかん囲【閉館】名・自他スル①図書館・美術館 へいがん図【併願】名・他ヌル受験の祭、複数の学校・学部に願書を提出すること。単願 へいき囲【平気】名・け①物事に動じないこと。平然としていること。「」を装う」②気にかけないこと。「これくらいの傷はーだ」の平左ぶい少しも気にしないこと。平気の平左衛門へいざ。ヘいを重ねて平気の意を強め、人名めかしていう語。 〈いきヘ【兵器】戦闘に使うための道具。武器。「核」〈いきヘ【併記】(名・他スル)並べて書き記すこと。〈いきよヘ【閉居】(名・自スル)(文章)家の中に閉じるもの」と。蟄居 入いぎようヨ【閉業】(名・自他ヘル)①事業・営業をやめこと。廃業。②その日の営業が終わること。また、終えること。終業。▽①②⑩開業 へいきよく囲【平曲】芸『平家物語』を琵琶の伴奏で語る語の物。盲人生仏が集大成して語り始めたと伝えられる。南北朝時代に明石検校ちぶし覚一が大成。使用する琵琶は、雅楽のものより小形。平家琵琶。 へいきん田【平均】名・他ヌん①等しくならすこと。大小や多少の差かないようにすること。②数いくつかの数や量の中間の値を出すこと。∇mean ヨ名・自ヌん①釣り合うこと。バランス。体のを保つ②差がないようにならされていること。均一。「品質がーしている」ー寿命じゅかつコ雰歳児の 平均余命。1台ぶ囲国【競】体操用具の一つ。幅一〇ヒンヲの角柱を地上七〇~一二〇センチンの高さに固定し たもの。また、それを用い どで割って得られた点数。ー余命はゆ国ある年齢の人が今後何年生きられるかを示す年数。一律用【音】オクターブを均等に分割した音律体系の一つふつう、半音の間隔を均等に配分した十二平均律を指し、十八世紀以降の音楽の基礎となった。鍵盤が楽器に使用。マtemperament て行う女子の体操競技種目。バランス姿勢をとり、跳躍・回転などを行う。△balance beam |値ぅ国【数】いくつかの数・量を平均して得られる数値。△mean val-de |的紐「ナ」同種のものの中で、一般的であるさま。「な日本人」一点に総合点を人数・教科数な へいけヘ【平家】①平たいの姓をもつ氏族。平氏。②「平家物語」の略。ー×蟹に図ヘイケガ二科のカニ。甲長約二センチメ。わが国の近海、特に瀬戸内海に多く生息する。マ甲羅が人の頃に見えることが る。厳島経巻。国宝。ー×琵×琶ぴ〓【芸】平曲。一蛍る園ホタル科の昆虫。体長約八ミリメ。トル。ゲンジボタルより小形。全体は黒色で、前胸部の背面は赤く、中央に縦じまがある。日本・東アジアに生息。夏 いけい囲【閉経】名・自ヌル【医】更年期になて月経のなくなること。四十五~五十歳で月経が不規則となり、やがて停止する。「期」∇menopause へいけるのがたり【平家物語】鎌倉時代の軍記物語。十二巻。作者未詳。信濃前司行長しなののぜんじゆきなが作とも伝えられる。成立年代未詳。平家一門の栄枯盛衰を描いたもの。治承物語。平家。平語。↓平曲 へいけん囲【兵権】《文章》軍を指揮する権力へいげん囲【平原】《文章》平らで広い野原。 くいこ囚【×炳×乎】〔外ル〕《文章》光り輝くさま。明らかなさま。 へいぐ図【平語】《文章》①ふだん使っていることば。日常語。②「平家物語」の略。 へいご函【米語】アメリカで使われている英語。アメリカ英語。 <1628> いこう囲【平行】名・自ヌル】①数】同一平面上の二直線、一平面と一直線、あるいは二平面がどこまで延長しても交わらないこと。∇parallel ②「並行」②に同じ。移動の数】物体・図形を、一定方向に一定距離だけ移動させること。∇parallel translation | 四边形 い数】二組の対徴が互いに平行な四边形。∇parallelogram | 線せ国回 ①互いに平行する直線。②話し合いなどで、意見が対立したまで、一致点が見つからず、結着のつかない状態。「をたどる」「棒う回【競】体操用具の一つ。 二本の棒を平行に渡したもの。また、それを用いた男子の体操競技種目。回転・倒立などを行う。∇parallel bars いこう囲【平衡】釣り合いがとれていること。均衡。「を保つ」ー感覚かんかく囲①医】内耳の前庭器官や三半規管 どが終わること。また、打ち切ること。開講へいざう囲【併合】「名・自他ぇル」いくつかのものを一つにまとめること。合併がっ。会社をする」 の働きで、体の位置や釣り合いを知る感覚。平衡覚。▼sense of equilibrium ②物事のバランスを調整する能力。が抜群だ いこう囲【並行】名・自ふル】①並んで行くこと。「鉄道とバスがーして走る」②同時に行われること。平行。「分科会がーして開かれた」ー法ぶヨ国【表】反復・展開に関する修辞法の一つ。同じ形式で同じ長さのことばを対にして対立させながら進行するなど、形態上の対比に重点を置く表現技法。並列体ともいい、対句法と部分的に重なる。∇parallelismの訳語にも。ー輸入ゆにタ【経】総代理店以外の輸入業者が、総代理店の扱うものと同じ商品を原産国や第三国の総代理店から輸入すること。∇parallel import へいこう囲【閉口】「名・自ぇ」困り果てること。参ってしまうこと。「騒音に」する」△ことばに詰まって、口を閉じる意。 くいこう囲【閉校】名・自他ヌル ①学校が閉鎖されること。また、閉鎖すること。廃校。開校。②授業を休止すること。 ペいこく囲【米穀】《文章》米。また、米と他の穀物一般。「通帳」一年度ねん囲【経】米の収穫に合わせて設けた年度。十一月から翌年の十月までの一年間。∇rice-year いこう囲【閉講】名・自他スル講座。講義。講習な ぐいこく【米国】アメリカ合衆国。∇アメリカを「亜米利加」と書いたことから。 べいごまヨ【ヘ貝ヘ独楽】貝の貝殻に鉛を溶かし入れて作ったこま。また、その形に似せて鉄で作ったこま。∇「ばいごま」の転。 へいこら副・自ぇル【俗】人におもねってペこペこ頭を下げるさま。「上役にーする」 へいさヨ【閉鎖】名・自他ヌル】①閉じること。また、閉ざすこと。「正門を—する」②機能を停止すること。「学級—」「溶鉱炉を—する」—的ヘヘヘ「ナ」他と交渉をもたず内に閉じこもるさま。「な社会」 へいさくヱ【平作】農作物の平年なみの収穫。平年作。 べいさくヨ【米作】《文章》①米の栽培。稲作。②米の実り具合。 へいさつヨ【併殺】(名・他スル)【競】(野球で)ダブルプレー。 へいざん囲【閉山】名・自他ヌル①その年の登山の期間を終わりにすること。②炭鉱・鉱山などを閉鎖し、採掘を打ちきること。 ぐいさん【米産】《文章》米の生産。「地」へいしふ【平氏】皇族出身で平らの姓を下賜された豪族。桓武かん平氏・仁明にんみ平氏など。平家。 へいしヌ【兵士】軍隊で、士官の指揮を受ける者。兵卒。 へいしヨ【閉止】「名・自ヌル」機能が止まること。へいしヨ【×斃死】「名・自ヌル」《文章》行き倒れで死ぬことのたれ死に。 へいじ図【瓶子】《文章》酒を入れて注ぐ器。首が細くて口が狭く、胴部に膨らみをもたせたもの。へいし。 へいじヘ【平時】①平常の時。②戦争や内乱などのない平和な時。↓戦時 べいしきしゅうきゅうシュ【米式蹴球】【競】アメリカンフットボール。 へいじ【兵事】《文章》軍隊や戦争に関する事柄。軍 へいじつヨ【平日】①日曜日・祝日以外の日。ウィークデー。②特別なことのない普通の日。ー立たち合ぁいタ【経】取引所で、前場(午前)と後場(午後)から成る平日の立ち会い。△full-business-day's session へいじものがたり【平治物語】鎌倉初期の軍記物語。三巻。作者・成立年代未詳。平治の乱を描いたもの。へいしゃヨ【平射】名・他ヌル①平面に投影すること。「図法」②ほぼ水平に発射すること。「砲」直射・曲射 へいしゃヘ【兵舎】兵士たちが起居する建物。へいしゃ【弊社】《文章》自分の会社の謙称。 〈いしゅ〖兵種〖軍〖①軍隊の専門区分による種別。△旧日本陸軍では七兵科と戦闘に加わらない経理部・衛生部などの四部があった。②「兵科」に同じ。べいじゅ〖米寿〖数え年八十八歳の称。またその祝い。△「米」の字を分解すると「八十八」になる」とから。↓表「賀寿」 へいしゅうヨ【弊習】《文章》悪い習慣やしきたり。べいしゅうヨ【米収】米の収穫。 へいしゅつ囲【×迸出】(名・自スル)《文章》ほとばしり出ること。 へいじゅん囲【平準】《文章》①水準器ではかって傾きを水平にすること。②物価のでこぼうをならすこと。「—化を図るー へいしょヘ【兵書】兵法の書。兵学の書物。 へいじよヘ【平叙】名・他スル物事をありのまま飾らずに述べること。ー文ふふ目【語】文の性質からの分類で、肯定・推量を表す文。↓疑問文・命令文・感嘆文へいしょうヨ【併称・並称】名・自他スル《文章》① <1629> あわせとなえること。②他と並べてほめること。 いじょう囲【平常】名・け・副】(突発的な事故や故障がなく)いつもと同じ状態であること。通常。ふだん。「運転」ー心んづいつもと変わらない、落ち着いた心。ふだんと同じ心。「を失う」ー点ぐぐ目【教】日ごろの出席状況や授業中の態度・作業結果などによる評価。 へいじょう【兵×仗】《古語》↓ひようじょう(兵仗) いじょう囲【閉場】名・自スル」会場や集会などを閉じること。開場。「時間となる」 いじょうきょう【平城京】歴元明天皇の七一〇(和銅三)年の遷都から七八四(延暦やく三)年の長岡なが京遷都までの都。今の奈良市市街西南部一帯。奈良の都。↓図 べいしょくヨ【米食】名・自スル米を食べること。米を主食とすること。 へいしん囲【平信】《文章》①(近況報告や時候のあいさつな ど平常の便り。無事を知らせる便り。「見舞いとーをかねた手紙」②手紙の脇付わきの一つ。急用や特別の用件ではない便りの意。 へいしん囲【並進・併進】「名・自ぇル」《文章》並んで進むこと。 へいじん囲【兵刃】《文章》やいば。「を交える」へいしんていとう囲囲【平身低頭】体をかがめ頭を下げて恐縮すること。ひたすら謝ること。 へいすい平【平水】《文章》①河川などのふだんの水位。「ー量」②波立っていない水。 〈いーする図【×聘する】〈他サ変】《文章》礼を尽くして人を迎える。招聘する。「講師として」文聘す「サ変」へいせいヨ【平成】わが国の年号。一九八九年一月八日から二〇一九年四月三十日まで。△「史記」五帝本紀の「内平外成」、「書経」大禹謨の「地平天成」に由来。へいせいヨ【平静】「名・ナ」穏やかで静かなこと。静か に落ち着いている状態。「な気持ちを保つ」を装う「を失う」 へいせい囲【兵制】軍備に関する制度。軍制。 くいせい囲【弊政】《文章》弊害の多い政治。悪政。くいぜい囲【平生】(名・副)特別のこともない毎日。ね日ぞろ。ふだん。「—の心掛けが悪い」 へいせき囲【兵籍】①軍人としての身分。軍籍。②「兵籍簿」の略。ー簿ぼ囲【軍】軍人としての事項を登録しておく帳簿。 入いせつ囲【併設】(名・他ぇル)二つ以上のものを一緒に設置、設備することの病院と研究所をする へいせん図【兵船】戦闘に用いる船。軍艦。軍船。 へいぜん囲【平然】「外」慌てたりしないでいつもの調子でいるさま。落ち着きはらっているさま。「ーたる態度 いせんヨ【米銭】《文章》①米めと銭ぜ。②米代だい。生活費。 いそ【平素】「名・副」《文章》ふだん。つね日ぐろ。平生ぜい。「のぐぶさたをお許し下さい」 【兵曹】旧日本海軍の下士官の階級。上等・一等・二等の三つに分かれる。長ちゅ旧海軍の准士官。少尉の下、兵曹の上の階級。 へいそう囲【並走・併走】名・自ヌル並んで走ると。また、並んで延びていること。「二人のランナーがーする」「国道とーしている線路」 へいそくヨ【×屏息】(名・自ヌル)《文章)①息を殺してじっと静かにすること。②恐れてじっとしていると。 へいそく囲【閉塞】(名・自他ヌル)閉じふさぐこと。また、閉じられてふさがること。「一状態」「腸」 いぞくヨ【平俗】名・ナ】《文章》平凡で俗なと。いそつヨ【兵卒】最下級の軍人。兵士。兵。 〈いそん囲【併存】(名・自ふル】《文章》二つ以上の物が同時に存在すること。へいぞん。 へいたい囲【平体】【版】(写真植字で)変形文字の一つ。上下方向が縮小された扁平ぐな字体。↓正体・長体・斜体 へいたい囲【兵隊】①兵士の一隊。軍隊。②兵。 <1630> へいたん囲夕【平×坦】ナ】①土地が平らなさま。「な道」②物事が起伏がなく穏やかなさま。「な生涯へいたん囲【平淡】ナ」あっさりしていて、しつこくないさま。「な味わい」 いたん囲【兵×站】【軍】戦闘部隊支援のため、戦場の後方で、弾薬・燃料・食糧などを管理、補給する機関。 へいだん囲【兵団】【軍】戦時に独立して作戦行動ができるように編制した、師団規模の部隊。軍団。△corpsへいだんぞくわヌ【平談俗話】日常会話に出るような、普通のことば。普通の話。平談俗語。 へいち国【平地】平らな土地。ひらち。↓山地 〈いち図冊【併置】(名・他ヌル)二つ以上のものを同じ場所に、または同時に設置すること。「病院を—する」いちやら囲「ナ」【俗】少しも気にしないさま。平気。へっちゃら。「試験なんてーさー いちょう図【兵長】軍人の階級の一つ。兵の最上位で上等兵の上。∇自衛隊では士長。 へいていヨ【平定】(名・自他ヌル)(武力で)乱を鎮め、人心や国を落ち着かせること。また、世の中が平穏になること。「天下ー くいてい囲【閉廷】「名・自ふ」裁判や審理を休止し、法廷を閉じると。開廷 へいてん囲【閉店】名・自他ぇル】①店を閉鎖して商売をやめること。②その日の営業が終わること。また、終えること。∇①②⇦開店 いてん【弊店】《文章》自分の店の謙称。いどくヱ【併読】「名・他ヌル」二種以上の本や新聞などをあわせて読むこと。 へいとしてヌ【×炳として】「副」《文章》明らかなさま。光り輝くさま。ひときわ目立つさま。「一日月のごとし」 へいどん囲【併×吞】「名・他ヌル」《文章》①あわせのむこと。②他国を従えて自分の勢力下に入れること。併合。「隣国を」する」 ベートン国【米トン】↓トン① 二十八日まで、一年が三六五日である年。②(農作物の収穫量や気温などの気候の状態が)普通である基準の年。例年。「作」「並み」値図【気】気候の標準的な状態を示す値。ふつう、気候要素の三十年間の累年平均値を用い、十年ごとに改定される。△normal へいねつヨ【平熱】【医】健康なときの平常の体温。∇成人で三六〜三七度。normal temperatureへいねんヨ【平年】①閏年どうぞない普通の年。二月が へいばヘ【兵馬】《文章》①兵器と軍馬。兵士と軍馬。軍備。軍隊。②軍馬。③戦争。=の権軍隊を編制し支配する権力。統帥権。「」をにぎる ぺイパービューヒロ〈pay-per-view〉【情】ケーブルテレビや衛星放送などの有料映像番組サービスで、視聴した番組ごとに料金を支払う方式。 へいはくヨ【幣×帛】《文章》神前に供える物。幣物へい。みてぐら。ぬさ。 ぃばくヨ【米麦】《文章》こめとむぎ。また、穀物。ヘいはつヨ【併発】「名・自他ヌル」二つ以上の事が同時に起こること。また、起こすこと。「余病をーするー 人いはん囲【平版】【版】印刷版式の一つ。版面にはほとんど凹凸がなく、非画線部は親水性に、画線部は親油性にした印刷版。版面に水とインキを交互につけ、水と油の反発を利用し、オフセット方式で印刷をする。マテthography→凸版・凹版 へいばん囲【平板】曰名ひらたい板。曰ナ文章や話などが単調で面白みのないさま。「な文章」 べいはん囲【米飯】《文章》ごめのめし。「—給食」 へいふうヨ【弊風】《文章》よくない風俗・風習。悪習。悪風。 た」「副(ト)・自スル」【俗】ぞびへつらうさま。「上役にーするー へいふくヘ【平伏】「名・自ヌル」ひれふすこと。へいふくヘ【平服】つね日ごろ、身につけている衣服。ふだんぎ。礼服。「ーで御出席ください」 へいふくヨ【平復】「名・自ヌル」《文章》病気が治っていつもの健康状態に回復すること。「」を祈願する」 ぐいふつ【米芾】(一〇五一)中国、北宋ぼくの画家・書家。字あざは元章。号は海岳。南宮。米法山水と呼ばれる水墨画を創始。書にも優れた。著書「画史」「書史」など。 へいへいヨ【平平】タル】《文章》①平らなさま。②平凡なさま。ーヌ坦×坦たんヨヨヨヨヨヨヨ《文章》「平坦」の強調語。土地や道が非常に平らであるさま。「たる大地」ー凡凡ぼんヨヨヨヨヨヨ《文章》「平凡」の強調語。全く平凡で、何もとりあげていうことのないさま。 へいぶん囲【平分】(名・自他ぇル)等分に分けること。また、分かれること、「昼夜を」する日 へいぐい【平米】【俗】平方メートル。一が四方の正方形の面積。 へいへい感《口頭》「へい」の畳語。「ー承知しまし ペいペい【俗】技量の劣る者や地位の低い者を見下げていう語。また、自分を卑下していう語。ペえペえ。 いほう囲【平方】曰名・他スル【数】ある数の二乗。また、二乗すること。△square↓開平。ヨ名①長さを表す単位の前に付けて面積を表す語。「三ーメートル」②長さを表す単位のあとに付けて、その長さを一辺とする正方形の面積を表す語。「五メートル」根に困数二乗した数に対し、そのもの数。けぐ。二乗根。△square root 入いほう図【兵法】①用兵と戦略の方法。②剣術などの武芸。武術。「一家」∇「ひようほう」ともいう。 いぼん囲【平凡】(名・ナ)特に優れたところもなく、ありふれていること。並み。非凡「ーな人生」 へいぼん【平凡】二葉亭四迷めの小説。一九〇七(明治四十)年発表。かって文学青年であった主人公の半生を風刺的に描く。 へいまくヨ【閉幕】名・自ヌル①幕が閉じて演劇などが終わること。②行事などが終わること。「国体が無事にーした」∇①②開幕 へいみやく囲【平脈】健康で安静なときの正常な脈拍。∇成人ではふつう一分間に六〇~八〇。 へいみん甲【平民】①官位のない民。庶民。「ーの出」②【歴】一八六九(明治二)年設定、一九一四(大正三)年廃止の族称。華族・士族の下位。③【歴】古代ローマの、貴族とは別の一般市民。∇plebs ーのヒヨヨ「ナ」地位・身分の上下にとられず、気軽で堅苦しくないさま。庶民的。 入いみんしんぶん【平民新聞】堺利彦さかいとしひと・幸徳秋水らの結成した平民社が、一九〇三(明治三十六)年に <1631> 創刊した週刊新聞。一九〇五年廃刊。 へいむ図【兵務】軍事に関する事務。軍務。へいめい図【平明】名・ナわかりやすく、はっきりしていること。「」な文章」名《文章》夜明け。 いめん囲図【平面】①平らな表面。②数面の一つ。その上にあるどの二点を通る直線も常にそれに含まれるような面。「図形」①②↓曲面。plane |幾何学がく囲【数】幾何学の一部門。平面上にある図形の性質について研究する。△plane geometry |図物体を真上から見た図。「家の」 |的き図ナ①平らなさま。②物事を表面的にとらえるさま。△①②↓立体的。 |描写じぐるじぐる【文】明治末期、田山花袋が唱えた、主観を排し事件の経過の表面だけを描くという創作上の技法。 へいもつ冊【幣物】《文章》①幣帛②進物。贈り物。 するもの。「木と草と」「パンにバター」の「と」「に」、および「や」「やら」「か」「なり」「だの」の類。 いもん囲【閉門】三名・自ヌル門を閉じること。開門。三名歴江戸時代、武士・僧に対する刑罰の一つ。逼塞むより重い監禁刑で、昼夜とも居宅の門を閉ざし外部との交渉を禁じたもの。 へいや囲【平野】【地】起伏がなだらかで広大な土地。成因によって侵食平野と堆積たい平野に二分される。「関東ー」が広がる」△plain へいよう囲【併用】「名・他ヌル」二つ以上の物をあわせ用いること。一緒に使うこと。専用。「薬を二種ーする」へいらん囲【兵乱】戦争で世の中が乱れること。戦乱。へいり図【弊履・×敝履】《文章》やぶれたはきもの。「のごとく捨てる」 へいゆヘヨ【平癒】「名・自スル」《文章》病気が治ること。へいゆうヨ【併有】「名・他スル」《文章》二つ以上のものをあわせ特つこと。 へいりゃく囲【兵略】いくさの計略。戦略。軍略。いりよくヘ【兵力】兵員数や兵器数などの総合力。軍隊の力。戦闘力。「を削減する」 イリーフの〈Bay leaf〉乾燥した月桂樹げっけの葉。煮込み料理や漬物に用いる。ローレル。ローリエ。 へいりつ図【並立】名・自ぇ」二つ以上のものが同等に一緒に並び立つこと。「両雄ーせず」ー語ヘ図【語】文の成分の一つ。二つ以上の語、または文節が対等の関係で連なっている場合にいう。並列語。ー助詞じょヨ【語】助詞の一つ。種々の語を対等の関係で並べる働きを ベイルート〈Beirut〉レバノン共和国の首都。地中海 湾・金融都市。古代フェニキア時代から繁栄。 へいれつヨ【並列】名・自他ふん①列をなして並ぶこと。また、並べると。②電電池・抵抗器などの、同じ極どうしをつなぐこと。並列接続。直列。∇parallel へいろ〓【平炉】【工】製鋼に用いる反射炉の一つ。平たい炉床をもつ。ひらろ。∇open-hearth furnace ペイロード回〈payload〉①【交】航空機の操縦飛行に必要なものを除いた搭載物。②【宇】打ち上げロケットで、所定軌道に乗せることができる搭載重量。 へいわヨ【平和】名・ゆ①もめぐとや対立・騒動などがなく、穏やかで落ち着いていること。「な家庭」②戦争・戦闘が行われずに世の中が静かに治まっていること。「世界」ー共存きょぅヨ体制の相違にかかわらず国と国とが、争わずに共に存在し続けていくこと。ー条約じょうジョ【法】戦争を正式に終了させる条約。領土割譲、賠償金の支払い、平和の保障などが規定され、講和会議で取り決められる。講和条約。△peace treatyへいわヨ【平話】《文章》①ふだんの話しことば。普通の話。「俗談」②中国の白話(口語)の文体。 ペイン〈Thomas Paine〉(一七三七九)イギリスの革命思想家。アメリカへ移住し、「コモンセンス」を刊行してアメリカの独立を促進。「人間の権利」を書いてフランス革命を支持した。 え感《口頭》①応答の語。「」わかりやした」「へい」の転。②感心したり驚いたりしたときに発する語。ベーカリーヘのbakeryパン・洋菓子の製造販売店。パン屋。 ペインクリニック回〈pain clinic〉【医】神経痛・癌などの痛みを取り除く診療部門。局部麻醉法などを用いる。∇「ペイン」は痛み・苦痛の意。 ヘイントヨ〈paint〉顔料を油や水に溶かした不透明の塗料。ペンキ。 ヘーキングパウダーヘ〈baking powder〉膨ぶし粉。ベークドポテト〈baked potato〉『料』オーブンなどで焼いた皮つきのじゃがいも。 ベークライトヨ〈Bakelite〉フェノール系の合成樹脂。食器や電気絶縁体に利用する。△商標名。バルブレヨヨヨヨ ヘーグル〈page1〉ドーナツ形のパン。生地をゆでてから焼く。∇もとユダヤ人の食べ物で、欧米に広まった。 ヘーゲル〈Georg Wilhelm Friedrich Hegel〉(一七七〇)ドイツの哲学者。ドイツ観念論哲学を完成。歴史は絶対精神が自己展開(生成・発展)していく過程であるとする弁証法を説く。著書「精神現象学」「論理学」「法の哲学」など。 ベーコン〈bacon〉豚のばら肉を塩漬けにしてから薫製にした食品。 ヘーコン〈Francis Bacon〉(一五十六)イギリスの哲学者・政治家。自然への正しい認識は、観察と実験に基づき、帰納的方法によるべきだとし、技術知による自然の支配によって、人類の福祉の増大を主張。主著「新機関」。ページ囲〈page〉①書物などの紙の片面。②紙面の順序を示すために付ける数字。ノンブル。③《助数》紙面の枚数を数える語。略号。またはpp. ∇「頁」とも書く。1物の囲【版】製本して書物にする体裁の整った印刷物。端物 ページエント〈pageant〉①野外で行われる芝居。野外劇。②祝祭日などに野外で行われる華やかで大がかりな催し物。 ベーシスト〈bassist〉ベース、特にコントラバスの演奏者。 ペーシック【BASIC】【算】会話方式のプログラム言語の一つ。コンピューターと対話しながら計算ができるもので、比較的扱いやすく初心者向き。∇Beginner's All-Purpose Symbolic Instruction Codeの略。ペーシック〈basic〉【ナ】基本的、基礎的なさま。ベージュ囲〈フラBeige〉薄茶色。 <1632> 〈ススヌヨヨ〉①基礎。土台。「商業」②根拠地。基地。③【競】野球の堅。「ファースト」「ホーム」④【電】トランジスタで電子を送り込む極。 | アップ「名・自スル」賃金の引き上げ。ベア。∇和製英語。base up | キャンプキャ「base camp〉①(登山で)根拠地とする固定テント。②軍隊の基地。 | サージヨ〈base surge〉【地】火山の噴火のときに、上昇する噴煙の基部から環状に高速で広がり、横なぐりに吹きつけるもの。↓火砕流。 | ラインヨ〈base line〉【競】①(野球で)堅と堅とを結ぶ線。②(テニスで)コートの底線。「上の打ち合い」 ペースヌヌヨヨ〈bass〉①【音】↓バス(bass)。②コントラバス。③「ベースギター」の略。ーギターヨエレクトリックベースの通称。ギターに似た形で、音を電気で増幅して用いるベース。△和製英語。bass guitar ペース図〈pace〉行動一般の速度・調子。また、仕事などの進み具合。「ーが速い」「」配分「マイー」 ペーストヘヘ〈paste〉①野菜・肉などを煮てすりつぶし、糊の状に練った食品。「レバー」②はんだけけの際に用いる糊状のもの。 負の電気を帯びた電子の流れで、物質を透過する性質をもつ。△β-rays ペースメーカーヌ〈pacemaker〉①【競】(陸上の長距離走などで)先頭に出て積極的にそのレースを引っ張っていく選手。②(交渉などの)先導者。音頭取り。③【医】心臓ペースメーカー。 ースボール困〈baseball〉【競】野球。 ベータでんぷん団【ベータ×澱粉・β×澱粉】【生】生の澱粉。生米の中などに自然に存在する澱粉。△ぴstarch ペーズリー〈paisley〉先端が細くなった勾玉ま様。ペイズリー。∇インドのカシミアショールの模様を起源とする。スコットランドの都市ペーズリーでこの模様のショールが生産されたことから。 ペーゼ区〈フラBaiser〉名自スル接吻さん口づけ。キス。 ペーソス〈pathos〉哀愁。物悲しさ。「ーが漂う」ベータ〈ヲッbeta,B・ヨ〉①ギリシア字母の第二一字。②第二。一番目。 ベーチエットびょうヨ【ベーチエット病】【医】一九三七年地中海沿岸で発見された原因不明の病気。目・口・陰部などに急性の炎症が起こり、失明する場合もある。△発見者のトルコの医師の名から。Behcet disease ベータせい囲【ベータ星・β星】【天】一つの星座の中でアルファ星に次いで一番目に明るい星。∇β starベータせん囲【ベータ線・β線】【理】放射線の一つ。 ペーチカ☑〈アロpechka〉冬↔ペチカ ヘーテーツ〈〈Ludwig van Beeth 〈トーヘン〈Ludwig van Beethoven〉(一七七〇)ドイツの作曲家。古典様式を確立し、ロマン派音楽の先駆者。初期は古典様式から出発し、晩年にはきわめて深い精神性を示す音楽に到達。作品に交響曲九曲、ピアノ協奏曲五曲など多数。ベートーヴェン。 ベーダ↓ヴェーダ ベートソン曰〈William Bateson〉(一九六一)イギリスの遺伝学者。変異は不連続だとして、ダーウィン説を批判。メンデルの法則を再発見し、スイートピー・鶏などでこれを証明した。三〈Gregory Bateson〉(一九〇四)イギリス生まれアメリカの人類学者。三の三男。精神分裂病論(ダブルバインド理論)を唱えた。著者「ナベン」「バリ島的性格」など。 ペーパー囚ヶd〈化】ピーエッチ スクプラン。 ペパーヒ〜〈paper〉①紙。特に、洋紙。②書類。論文。③「サンドペーパー」の略。〜カンパニーヒヒ税金逃れなどのために設けられた名目だけの会社。△和製英語。paper company 〜クラフトヲ紙を切ったり折り曲げたりして作る工芸作品。紙細工。△和製英語。paper craft 〜商法〜 ペーパーバック図〈paperback〉【版】紙表紙の略裝本ペーパーバックス。 ペーブメント〈pavement〉石を敷きつめた道。舗道。ペーブ。 ペーム〈Karl Böhm〉(一九九四)オーストリアの指揮者。ドイツ音楽の作品に対する解釈・表現において、たぐいまれな才能を示した。 〈リング〈Vitus Jonassen Bering〉(一畝)デンマーク生まれの探検家。ロシア海軍に入り北太平洋海域を探検して、ベーリング海峡を発見。ー海ゆ太平洋北部の海域。アラスカ・アリューシャン列島・シベリアに囲まれる。▼Bering Sea ー海峡がいきぶりぶぶぶぶ海で海ゆ。日付変更線が通る。最狭部の幅は約八五キロメ。トル ▼Bering Strait ベールヘヘ①女性が顔を覆うために用いる薄い布。②(比喻的に)何かを包んだり、覆い隠したりするもの。「神秘の」「」を脱ぐ」「ヴェール」ともいう。 ヘールボップすいせい図【ヘール・ボップ×彗星】【天】一九九五年に発見された彗星。九七年に地球に接近した。∇二人の発見者の名から。Comet Hale-Bopp ベオグラード〈Beograd〉ユーゴスラビア連邦共和国の首都。同国の北東部、ドナウ川とサーバ川の合流点に位置する。ベルグラード。 へおんきごう囲【へ音記号】【音】楽譜の初めに記して低音部であることを示す記号。五線譜の第四線がへ音を示す低音部記号。記号・レ・ロ・ロ・ト音記号 ベガヘ〈ego〉【天】琴座のアルファ星。夏の夜空に見える白く輝く星。七夕の織女星として知られる。ヴェガ。 ぺガサス〈Pegasus〉ギリシア神話に登場する、翼をもった天馬。ペガスス。ペガソス。一座ヨ国【天】秋の空に大きな四边形を描く星座。翼をもつ天馬の姿。ペガス星座。∇Pegasus へが「すヨ【剝がす】「他五】【俗】はがす。はぎとる。べからずヨ「助動」《文章》①…してはならない。「芝生に入る」」「ヘ」の否定形。②…できない。べかり「助動」《古語》↓べし「助動」 <1633> 《造語》①さける。よける。「辟易」②かたよる。「辟遠。辟説」△①は「避」②は「僻き」に通ずる。 人【碧石】《造語》①青色の美しい石。「碧玉」②あおみどり。「碧海・碧眼・碧空・紺碧」 ヘき【僻】40484444 へキ漢《造語》①かたよる。ひがむ。ひがむ「僻見・僻説・僻論」②片隅の。遠い。片田舎。「僻遠・僻陬へきすろ・僻村・僻地」 ヘき【×辟】4925199292 へキ漢 さく・つんざく 《造語》切り裂く。さけ る。「劈開・劈頭」 【壁】へキ(造語)①かべ。また、仕切り。444444かべ「壁画・壁画・胃壁・隔壁・障壁」②囲い。かき。「土壁・塁壁」③がけ。かべのように切り立った所。「岸壁・絶壁」④とりで。「城壁・鉄壁」⑤二十八宿の一つ。壁宿。なまめぼし。∇《熟字訓》「壁蟲だへき【壁玉】907490666たまたま美しいたま。②立派なもの。「完璧・双璧」 〈き【癖】42444444〈せ】へキ漢一曰《造語》くせ。「悪癖・潔癖・習癖・性癖・盗癖・病癖」 きが囲【壁画】①壁面に描かれた絵画。天井や柱に描かれたものをもいう。「古墳」②壁にかけた絵画。きかい囲【×碧海】《文章》青い海。 ヘき × 肩ヨ 7983 7673 ヘキ漢・ビヤク呉 ひらく 《造語》①ひらく。 ひらける。「開闢 ヘぎ囲【△片木】①ヘぐこと。薄く削りとること。②「ヘぎ板」の略。③ヘぎ板で作った盆。ヘぎおしき。 ベき【×冪】4949151ベキ漢一曰《造語》累乗。「冪根・冪数・冪法・乗冪」▽「冪き」は異体字。 ヨ【数】同じ数または文字の相乗積。累乗。∇powerへぎいたヨ【折ぎ板】杉やヒノキを薄く削って作った板。へぎ。 くきうん囲【×碧雲】《文章》青みを帯びた雲。 へきえき図【×辟易】名・自スル①相手の勢いにおされて引き下がること。②困ること。閉口すること。長広舌7各2辛きナて所を易かえる意。 へきかい冊【×劈開】(名・自他スル)①《文章》裂き開くこと。②【鉱】(方解石・雲母もなどの)鉱石が一定の方向に割れたり、ひびが入ったりすること。また、その性質。△cleavage きえん平【×僻遠】「名・け」《文章》政治や文化の中 きがん囲【×碧眼】《文章》①青い目。西洋人の目。「紅毛」②西洋人。 きがんろく【碧巌録】中国、宋代の禅宗の教典。十巻。僧圓悟え編。一一二五年成立。雪門宗の僧雪竇せつちの「頌古じゅ百則」に解説を付したもの。碧巌集。 人さぎよくヨ【×碧玉】《文章》①緑または青色の玉。②青々としたさまをたとえていう語。「ーの空」③【鉱】不純物を含んだ石英の一つ。赤・茶・黄・青・緑色など。加工して装飾品・工芸品に用いる。∇Jasper きけん囲【×僻見】《文章》偏った見方・見解。きこん囲【×冪根】【数】べき(同じ数や文字の積)がaになるものの、そのaに対する称。乗根。n乗してaになる数のことをaのn乗根という。∇power root へきしょヘヨ【壁書】曰名・他スル《文章》壁に書くこと。また、その文字。曰名①《文章》(揭示など)壁にはりつけた書き付け。②【歴】室町・戦国時代、幕府・大名家の家訓。家法。 くきーする図【×僻する】〈自サ変】《文章》①偏る。偏する。「僻した意見」②ひがむ。ひねくれる。文僻す「サ変」くきせつヨ【×僻説】《文章》偏った意見・説。 【×僻村】《文章》片田舎の村。 へきとう囲【×劈頭】《文章》物事の始まり。最初。まっさき。「会のーから意見が百出する」∇「劈」は裂ける意。ペキニーズ目〈pekingese〉イヌの品種の一つ。小形で、四肢が短く、長毛。顔は狆んに似る。愛玩がん用。中国原産。 きたんヨ【×碧×潭】《文章》青く澄んだ水をたたえた深い淵ち へきちゅ平【×僻地】都会から遠く離れた、交通の不便な地。へんぴな土地。片田舎。辺地。「—教育」 きめん平冈【壁面】かべの表面。「ーを絵で飾る」 くきるりヨ【×碧瑠璃】《文章》①青色の瑠璃。②青く澄んだ水や空のたとえ。 くきれきヨ【×霹×霪】《文章》急に激しく鳴るかみなり。「青天の」 へきろん囲【※僻論】《文章》一方的な見方・考え方。偏っていて道理に合わない議論。 ぺキン【北京】中華人民共和国の首都。河北省中央部に位置し、中央政府の直轄市。古来都とされたが、明代に至って一四二一年永楽帝が国都と定めた。|原人げん図【考】約三十万年から七十万年前に生存したと推定される人類。一九二七年に北京近郊の周口店で発見された。学名、シナントロプスペキネンシス。 べくして図「連語」《文章》①(当然の結果として)…しなければならなくて…するはずであって「勝つー勝った」②…することはできても「言うー行われない」∇助動詞「べし」の連用形+接続助詞「して」。 ベクター〈vector〉【生】遺伝子工学で、遺伝子の運搬体となるもの。ふつう、プラスミドといくつかのファージが用いられる。ヴェクター。 ヘクタール図〈hectare〉メートル法の面積の単位。一ルの百倍。一万平方ドル記号ha ペクチン〈pecti〉【生】水溶性のペクチニン酸。りんごやみかんなどの果皮に含まれ、砂糖を加えると固まるので、ジャム・マーマレード・ゼリー・医薬品製造のほか、微生物培養の培地などに用いられる。 〈クト〈Pecto〉(造語)単位に冠して、百倍の意を表す接頭語。記号h「ーグラム」「パスカル」 クトパスカル〈hectopascal〉【気】圧力の単位。一カルの百倍。一ミリバにあたる。主に気圧を表すのに用いる。記号 hPa <1634> ベクトル図冊ヅィVektor〉【理・数】大きさと方向の両方をもった量。平面上・空間上の有向線分(向きを決めた線分)で表す。ヴェクトル。 べくもないぐ「連語」《文章》①…するはずもない。…しそうもない。「間違うー明快な論」②…できない。「援助など望む」「勝つー相手」 〈クレル ヨ〈Antoine Henri Becquerel〉(一九〇八)フランスの物理学者。ウランの放射能を発見。種々の放射能研究により、キュリー夫妻と共にノーベル物理学賞受賞。ヨ〈becquerel〉【原】放射能の単位。原子核が毎秒一個崩壊するときの放射能を一ベクレルとする。単位はs-」記号βq △□の名から。↓キュリー くんばヶ「連語」《文章》…ができるならば。「笑うー笑え」∇「べくは」の転。 ペケ【俗】①役に立たない、だめになるなどの意。予定がーになる」②誤答を示す「×」印。ばつ。「ーを付ける」△中国語の「不可」からとも、マレー語の pergi(あっちへ行け)からともいうが、語源未詳。 ヘケット〈Samuel Beckett〉(一九〇六)アイルランド生まれのフランスの小説家・劇作家。ヌーボーロマンの先駆者として活躍したのち、戯曲「ゴドーを待ちながら」を発表し、不条理演劇をひらいた。 〈ゲモニー図〈ゲィHegemonie〉主導権。指導的、支配的な立場。「ーを握る」げる図【剝げる】「自下一」はげる。はがれる。はがれ落ちる。めくれてとれる。 がーだ くこおび囲【〈兵児〉帯】男性や子供が締めるしぎ帯。三尺帯。△もと薩摩さつの兵児(青年)が用いたのでいう。たれる囲(自下一)《口頭》精神的に打撃を受けたり疲労したりして、弱る。くじける。へたばる。文へこたる(下二) ヨニア図〈degonia〉シュウカイドウ科ベゴニア属の耐寒性のない多年草の総称。熱帯から亜熱帯にかけて広く分布し、種類も多い。観賞用。ベコニア。 こまーすヨ【△凹ます】〔他五〕①くぼませる。へこむようにする。「缶を—」②相手をやりこめる。「親を—」 ペニペニ《口頭》「副(ト・自ヌル)①頭をしきりに下げてへつらさま。「上役にーする」②薄い板状の金属がへこんだり直ったりするさま。また、その時の音の形容。「ブリキ板がーする」三田「け」ひどく空腹であるさま。「おなか へこむヨ【△凹む】〔自五〕①押されたりして、表面の一部がひっこむ。くぼむ。②やりこめられてくじける。参る。③損をする。 ぐざいせん囲【△弁財船・×辨財船・△弁才船・×辯才船】和船の形式の一つ。十七世紀前半から瀬戸内海で発達し、帆走性・経済性に優れた船体構造により、江戸時代の海運の主力となる。べざいぶね。べんざいぶね。↓図「和船」 ペこんと回「副」《口頭》①物のへこむさま。ピンポン玉がーへつこむ」②勢いよくおじぎをするさま。ペこりと。「一頭を下げる」 べざいてん【弁財天・辨財天・弁才天・辯才天】べんざいてん へさき団団【×舳先】船の先端部分。船首。みおし。みよし。↓艫とも しか「助動」(形容詞型(バカラニ(ペクニ)「動詞・動詞型助動詞の終止形に接続する。時に、「勉強すべし」のように、文語活用の終止形に接続する用法も見られる」文語の助動詞「べし」の残存で、やや改まった、文章語の世界で用いられる。未然形「べから」は「…べからず」の形に、連用形「べく」は中止用法のほか、「…べく…(する)」「…べくして」「…べくもない」の形に、固定的、慣用的に用いられる程度。終止形「べし」は、引用の内部、あるいは、特別にくくり出されたような、指令の言いまわして用いられ、比較的多く見られるのは連体形「べき」だけであろう。①それが当然であるという意を表す。…するのが当然だ。ねばならない。また、…せよ。「自分から言うべきだ」「委細語るべき時が来た」「惜しむべく嘆くべき不慮のこと」「水準を維持すーという要請」「即刻退去すー」②その実現がほとんど確かだと推測されることを意味する。…するはずだ。「ツバメも帰ってくるべき候となった」「べきだ」の「だ」を落とした言い方、つまり「べき」を言い切り(終止法)に使う言い方が、近づろ現れた。 慣用句…べからず ア禁止。「嘆くべからず」①不可能。「当たるべからざる勢い」…べくして ア…するの は当然という意。「勝つべくして勝った」①…するのは可能だが…の意を表す。「言うべくして行えないことばかり」…べくもない…することはとうてい不可能だ、…する余地がないの意。「望むべくもない願い」…べく…(する)その実現を期待している関係を表す。…するために当然…する。「詩に狂うべくひとり月に対す」 〔二《古語》ベカラーバク・バカリーバシー動詞・動詞型助動詞の終止形に接続する。ただし、ラ変には連体形に接続。上代には、上一段動詞に対して連用形相当形に接続した」①確信のある推測。…と思われる。…にちがいない。「君を離れて恋に死ぬー」(万葉)「風波とににやむべくもあらず」(土左)②当然。適当。…して然るべきである。「すべて心に知むことをも、知らず顔にもてなし、言はまほしからむことをも、一つ二つの節はすぐすべくなむあんべかりける」(源氏)③意志。②の意が一人称者に関係した場合で、広くは②に入れてよい。「毎度ただ得失なくこの一矢に定む」と思へ(徒然)④命令。②の意が二人称者に関係した場合で、広くは②に入れてよい。「剣太刀いよよ鋭とぐ」(万葉)⑤可能。「青柳あをはかづらにすべくなりにけらずや」(万葉)∇①の意が現代語のに残る。已然いぜ形は上代にはなかった。順接仮定条件は連用形から「…べくは」の形で表現されたが、これも平安時代に起こった。 くしあうヮあふ【圧し合う】(自五)《口頭》たがいに相手を強く押しつけ合う。「押し合いへし合いして」 〈シオドス〈Hesiodos〉ギリシアの詩人。紀元前七〇〇年ごろ活躍。農民としての体験を基に勤労を尊ぶ教訓的叙事詩「農と暦」などを書く。 へしおる困ヨをる【圧し折る】(他五)《口頭)①押しつけて折る。曲げるようにして折る。「枝を」②勢いをそぐ。「高慢の鼻をー」 ペジタリアンタ〈vegetarian〉菜食主義者。ヴェジタリアン。 くしまげるヅヨ【△圧し曲げる】〈他下一】《口頭》強い力を加えて押しまげる。折りまげる。「鉄の棒をー」 ペシミスチックヨ国〈Pessimistic〉ナ悲観的なさま。厭世えんせい的なさま。ペシミスティック。オプチミスチックペシミスト目〈Pessimist〉物事を悲観的に考える人。悲観論者。厭世えん主義者。オプチミスト <1635> ペシミズム図〈Pessimism〉物事を悲観的に考える思想傾向。厭世えんせい観。オプチミズム ジャール〈Maurice Béjart〉(一九二七)フランスのバレエ振付家。一九五九年「春の祭典」の振付で成功し、六〇年「二十世紀バレエ団」を設立。八七年にはベジャールパレエローザンヌを創立した。東洋文化にも造詣が深い。 へしゃげる図「自下一」『俗』ぺちゃんになる。ひしゃげる。 ペシャメンソース☑〈béchamel sauce〉【料】ホワイトソース。∇フランスのルイ十四世の料理人ペシャメルの考案による。 ペしゃんこジャ平(ナ)《口頭》↓ペちゃんこ 〈ジラ〈アラhija〉歴】↓ヒジュラ ヘーすヨ【減す】「他五」減らす。 〈入〈Germain Henri Hess〉(一八〇二)スイスの化学者。化学反応に伴う熱効果を研究し、総熱量一定の法則(入の法則)を発見し、熱化学の基礎を築いた。 ペスタロッチ〈Johann Heinrich Pestalozzi〉スイスの教育家(一七四六)。ルソーの影響を受け、人格と才能の調和的発達を重視し、教育と社会改革を結びつけた教育理論を確立。著書「隠者の夕暮」など。 入スティア〈ヂリHestia〉ギリシア神話で、炉の女神。オリンポス十二神の一つ。ローマ神話のウェスタにあたる。 ストヶ〈best〉名・ナ①最上。最良。「記録」②全力。最善。「を尽くす」ーコンディションディ〈best condition〉状態が最良であること。「で試合に臨む」ーセラーヒ〈best seller〉(本・レコードなど)ある期間内に最もよく売れた商品。ーテントテ〈best ten〉ある分野での上位十項目。十傑。「ビデオ売り上げの」ードレッサー着こなしが最も洗練されている人。∇和製英語。best dresser ーナインヨ〈best nine〉【競】(野球で)守備位置〜とに最も優秀な九人の選手。ーワンヨ〈best one〉最上のもの。 症。死亡率が高く、重症のものでは皮膚が紫黒色になることから、かつては黒死病といって恐れられた。ペスト菌の感染はネズミやネズミノミを媒介とする。∇もと法定伝染病。 ベスト〈vest〉①胴着。チョツキ。②四×六センチメの大きさのフィルム。ベスト判。現在はほとんど使われない。△「ヴェスト」ともいう。 ペスト☑〈ゲィPest〉【医】ペスト菌によって起こる感染 ベスビオ〈Vesuvio〉イタリア南部、ナポリの南東にある火山。七九年の大噴火でポンペイは埋没。ヴェスヴィオ。ヘずる図ヨる【▲剥る】(他五)①削り取る。「予算をー」②かすめ取る。上前をはねる。∇「ヘつる」ともいう。ペセタヘスペpeseta〉スペインの旧通貨単位。↓ユーロへそヨ【×臍】①腹部の前面中央にある、へその緒の取れた跡。ほぞ。②物の中央にある小さなでっぱりやくぼみ。「あんパンのー」③物の中心部。また、物事の重要な部分。「日本のー」「話のー」=が宿替やどがえする』へそで茶を沸かす。=で茶ちを沸かすおかしくてたまらないことの形容。臍茶。=を曲まげる機嫌を悪くして、すねる。 べそ図子どもなどの今にも泣きだしそうな顔。泣きべそ。「をかく」 ペソ〈ぺPeso〉メキシコ・キューバ・コロンビア・フィリピンなどの通貨単位。 へそくりヨリ【×臍繰り】「臍繰り金がね」の略。ー金ね くそくる図【×臍繰る】〔他五〕《口頭》周りの者に知られないように、少しずつ金銭をためる。 へそちゃヨ【×臍茶】【俗】「臍で茶を沸かす」の略。へそのおヨヨを【×臍の緒】胎児のへそと母親の胎盤をつなぐひも状の器官。胎児の酸素や栄養補給し、老廃物を運び去る。ほぞのお。臍帯さい。 へそまがりヨマ【×臍曲がり】(名・サ)《口頭》性質が素直でなく、ひねくれていること。また、その人。つむじまがり。たヌ【下手】(名・サ)①巧みでないこと。うまくないこと。また、そういう人。↔上手。「な字」②悪い結果につながる、まずいこと。「なことを言う」×糞そヌヨヨ名・サ【俗】非常に下手なこと。また、その人をのしっていう語。=な鉄砲てっも数か打うてば当あたる下手でも数多く打てばまぐれ当たりをすることもあるように、下手は下手でも何度もやればうまくいくことがあるというたとえ。=の考がえ休やすむに似にたり知恵もない人が考えるのは時間を むだにするだけで何の役にもたたない。∥の横好き下手なくせに好きで熱心なこと。∥をするとひょっとすると事によると「命取りになる」 〈たヨ【×蔕】カキ・ミカン・ナスなどの果実に付いている尊が。ほぞ。 た囲【×厴】巻き貝類の殻の口をふさぐ、角質または石灰質の円盤。 た《口頭》①《造語》(多く、動詞を名詞化した語に付て)すきまがなく、すっかりそうなる意を表す。「塗り」「ぼれ」②版「べた組み」の略。③「べた焼き」の略。 ぐターヘ〈better〉「ナ」よりよいさま。最良・最善とはいえないまでも、比較的よいさま。ーハーフヘ〈better half〉良き伴侶は。連れ合い。特に、愛妻。 べたいちめんぐ【べた一面】名ぜ《口頭》物の表面全体。全面。「—の麦畑」 べたがき囲【べた書き】《口頭》全面にびっしり書くこと。べたぐみ囲【べた組み】【版】活字を組むとき、字間をあけないで組むこと。また、そのように組んだもの。べた。△欧文では行間をあけないで組むこと。solid matter へだたり囲四【隔たり】隔たっていること。また、その度合い。間隔。距離。差。「中心からの」「認識に」がある」へだたる図【隔たる】(自五)①二つの物事の間に時間的、空間的な距離がある。離れる。「距離が」「年月が」②心理的に離れる。心が離れる。「気持ちが」③資格や実力に差がある。また、差がつく。「実力が」 べたつくヘ【べた付く】(自五)①べたべたとねばりつく。「接着剤がー」②べたべたといつまでもつきまとう。特に、異性にまつわりつく。 へだて団【隔て】①しきること。しきり。さかい。「の壁」②分け隔てること。差別。「義理の子もーなくかわいがる」③うちとけぬこと。「心ふ」 へだてる団【隔てる】「他下一】①間に何かを置く。さえぎる。「高いビルに隔てられて見えない」②二つの物事の間に空間的、時間的な距離をおく。「テーブルを隔てて座る」「十年を隔てて再開される」③引き離す。遠ざける。「仲を」文へだつ(下二) へたばる囚(自五)【俗】①疲れはて座り込む。道に ー」②何をする気力もなくなる。へこたれる。途中でー <1636> べたべた「副(ト・自ヌル)《口頭)①物の粘りつくさま。「油がーする」②まつわりつくさま。「恋人どうしがーする」③たっぷり塗ったり、張ったり、判を押したりするさま。「どうをー(と)張る「ヨヨヨ」「ヨヨこ司じ。「こ塗る 「とうを」(と)張る」三ヨ「」「③に同じ」に塗る」ぺたぺたぺ副(ト)《口頭)①物体を平手で続けてたたいたり、堅いところを素足で歩いたりするさま。また、その音の形容。②粘りつくさま。③盛んに塗ったり、はったり、判をついたりするさま。「(と)紙をはる」∇「べたべた」より軽い表現。 へたへたとぐ副〔副〕《口頭》力が抜けてくずれるように倒れたり座ったりするさま。「座りこむ」 たぼめ囲【べた褒め】《口頭》手ぱなしでほめること。口をきわめてほめそやすこと。「娘を」する」 たぼれヘ【べた×惚れ】《口頭》すっかりほれこむこと。いちずに心ひかれ夢中になること。 べたやき囲【べた焼き】撮影したロールフィルムをそのままの大きさで焼き付けること。また、焼き付けたもの。べた。へたりこむ回「自五」疲れや恐怖などで動けなくなって座り込む。 たりと図り「副」①粘りついたりはりついたりするさま。②しりをつけてだらしなく座るさま。「畳に座る」 ぺたりと図冊「副」①軽く押しつけるようにはったり判を押したりするさま。「一切手をはる」②力を抜き、しりをつけて座るさま。∇「ぺたんと」ともいう。「べたりと」より軽い表現。 たる夕「自五」【俗】①疲れて座り込む。へたばる。②疲れて体力・気力がなくなる。「徹夜で仕事をしてー」③使いすぎて機能や質が損なわれる。「バッテリーがー」 ペダンチック団〈pedantic〉「ナ」学識をひけらかすさま。物知り顔をするさま。衒学がく的。ペダンティック。ぺたんと図「副」《口頭》↓ペたりと 下着の一つペティコート。 ダントリー図〈pedantry〉学者ぶること。学識をひけらかすこと。物知り顔をすること。衒学がく趣味。 ぺチカヌヘヘ ペチコート回図〈petticoat〉スカートの下にはく女性用 ちまヨ【〈糸瓜〉】①ウリ科の一年生つる草。巻きひげでほかの物に絡みついて伸び、夏から秋にかけ黄色い花を開く。実は三〇~六〇センチメの円筒状。茎からとれる水は化粧用、実の繊維は靴の敷き皮や浴用のあかすり用。秋②つまらないものや役に立たないもののたとえ。「野郎」③(「…もーもない」の形で)強い否定を表す語。「働きもしないで、めしもーもあるものか」 | 襟り図 【服】刻みがなく、丸みのある細長い形の襟。タキシードやガウンなどに多く見られる。∇へちまの形に似ることから。 ぺちゃくちゃぐ副ト】《口頭》よくしゃべるさま。口数が多くうるさいさま。べちゃくちゃ。「友達とー話す」 ぺちゃんこチャ「け」《口頭》①押しつぶされて平たくなったさま。②やっつけられて手も足も出ないさま。「言い負かされてーになる」△強調形は「ぺっちゃんこ」。 べっかん囲【別館】本館とほ別に建てられた建物。 ベっ【別】44C 44 ぺつ【蔑】464E ぐつ【人敝冒】42454A4D ベツ慣ー造語ちらりと見る。「暫見・一瞥」 べつあつらえヲあつらへ【別×誂え】特別に注文して作ること。また、そのもの。「のワイシャツ」 ぺついんヨ【別院】【仏】①本山に準じて別の所に建てられた寺院・支院。②本寺に所属する僧の住居。ぐつうりヨ【別売(り)】付属品や関連商品を、本体とは別の商品として売ること。∇「ぐつぱい」ともいう。ぐつえんヨ【別宴】《文章》送別の宴。 つき囲図【別記】「名・他ヌル」本文のほかに説明や補足などを別に書き添えると。また、そのもの。 ぐっかくヨ【別格】例外として特別に取り扱うこと。べっかんヨ【別巻】【版】全集の本体に追加した巻。 べつぎ図【別儀】《文章》(多く打消の語を伴って)別のことほかのこと。「ーでもないが」∇本題・用件に入るときに用いる語。 べつきよヨ【別居】「名・自ヌル」家族・夫婦・親子などが別々に住むと。同居。「生活」 べつぎょうヨ【別業】①別の事業。職業。②《文章》別荘。∇「業」は屋敷の意。 ペッグ〈peg〉【経】通貨の相場を他の通貨の相場にくぎ付けにして連動させること。アジャスタブルーペッグ(adjustable peg)は調整可能なくぎ付け相場を、クローリングーペッグ(crawling peg)はその相場水準を徐々に変更させることをいう。 ベつぐうロ図【別宮】もとの宮から祭神を分けて祭る神社。新宮。本宮ほん ぺつくち囲【別口】別の種類・方面。また、別の取引・入口。「の仕事」「の口座」 〈ANorororeeee〈一松二七〉スイスの画家。主にドイツ・イタリアで活動。独自の象徴主義的作風で、神話や伝説を主題に描いた。世紀末芸術の代表的画家の一人。作品「聖なる森」「死の島」など。 ぺつけヨ【別家】(名・自ヌル)本家や本店から分かれ、独立して別に家や店をおこすこと。また、その家。分家。のれん分け。 ぺっけいヨ【別掲】「名」・自スル《文章》別に掲載、揭示すること。「の図表」 ぐつけん囲【別件】別の用件。別の事件。ー逮捕たいほ図【法】ある犯罪の容疑者をその罪名で逮捕できるだけの証拠がまだ不十分な場合、その身柄を拘束し、取り調べる目的で、ひとまず証拠の十分な別の罪で逮捕すること。∇arrest on a charge of convenience べっけん囲【×瞥見】「名・他スル」《文章》ちらりと見ること。一目ざっと見ること。 ぺつげん囲【別言】(名・他ぇル)《文章》別のことばで言い換えること。換言。「ーすれば」 <1637> ペつヨ囲囚【別個・別△箇】「け」ほかと切り離されているさま。別々。個々別々。「ーに調べる」「ーの問題」 ぺつご図【別後】《文章》別れのあと。∇副詞的にも用いる。 べっこう【別項】別の項目。 べつこう囲【×龍甲】①カメの甲。②ウミガメの品種の一つ、タイマイの甲羅を煮て作った、帯留・櫛い・かんざしなど装飾品の材料。 つこうどう回【別行動】(名・自ぇル)仲間・相手から離れて、別に行動すること。「ーを取る」 べっこんヨ【別懇】(特に親しいさま。「の間柄」べっさつヨ【別冊】(版)(雑誌や全集など)本誌・本巻 とは別に作られた付録の刊行物。「新年号ー付録」〈Pessary〉避姦具の一つ。膣内に挿入して子宮口を覆う帽子状のゴム製品。 べつしぶ【別使】《文章》①ほかの使者。②特別の使者。特使。 ぺっしヨ【別紙】別の紙。また、別に添えた文書。ぺっしヨ【蔑視】「名・他ふ」相手をばかにすること。さげすみ侮ること。見下げること。 ぐつじょう囲【別状】普通と違った状態。異状。「命にーはない」 べつじぐ【別事】《文章》①ほかの事。②普通と違った特別の事。別条。「ーなく暮らす」 ぺつじヨ【別辞】《文章》別れのことば。送別の辞。ぺっしつヨ【別室】別の部屋。また、特別の部屋。べっしてヨ【別して】「副」《文章》とりわけ。ことに。特別に。「ーこの度はお心遣いを賜り」 ヘッジとりひきトロ【ヘッジ取引】【経】掛け繋っぎ取引。△heping べつじねんぶつ囲【別時念仏】【仏】念仏行者が念仏を怠るのを防ぐため、月の一日・七日・十日のように日を特定して行う念仏。如法念仏。 ぐっしゅヨ【別種】別の種類。「の趣」べっしょヨ【別×墅】《文章》下し屋敷。別荘。∇「墅」は、田畑の収穫物をとり入れる小屋の意。 人っしょう囲【別称】本名とほ別の名称。別名。つしょう囲【蔑称】さげすんでいう呼び名。 ぺつじょう囲【別条】普通と異なった事柄。異常。「なく暮らす」 ぐつじん【別人】別の人。他人。「今日はーに見える」 べつずりヨ【別刷(り)】【版】①(書籍など)本文とは 別の紙や刷り方で口絵や付録などを印刷すること。またその部分。②(別の用途のために書籍・雑誌などの)一部分を抜き出して印刷すること。また、そのもの。抜き刷り。 〈ツセ〈Hermann Hesse〉(一九六七)ドイツの詩人・小説家。叙情的作風から出発し、現代文明への懐疑、内面的な厳しい自己追究を描く。小説「車輪の下」「デミアン」「ガラス玉遊戯」など。 ぺっせいヨ【別製】特に材料を吟味したり念を入れたりして、特別に製造すること。また、そのもの。特製。 ぐっちん囲【別珍】綿ビロードの通称。∇Δeleteenからといわれる。 べっせかいヒ【別世界】①この世以外の世界。また、地球以外の世界。「ーの生物」②全く違う環境。「私などとはーの人」③俗世間とは別の世界。別天地。 べっそう図【別荘】本宅以外に避暑・避寒などのために建てた家。別業。別墅いよ。∇「荘」は田舎の家の意。べっそう図【別送】名・他ふル」(手紙と小包などを)別にして送ること。 へっついヨぷ【×籠】①かまど。②かまどの神。∇「籠へつ霊」の転。 ぐったくヨ【別宅】本宅以外の家。別邸。↓本宅へったくれヨ【俗】(「…もーも(ない)」の形で用いて)取るに足りないと思うことを、ののしっていう語。「義理もーもあるものかー べったらづけ囲【べったら漬(け)】生干しの大根を、塩とこづじであっさりと漬けたもの。浅漬け。 べったり夕「副」《口頭》①粘り気のあるものが一面にくっつくさま。また、一面に張りつくように塗ったり、書いたりするさま。「膏薬にぅをー(と)はる」「(と)塗りつぶす」②密接な関係、また、密着した感じであるさま。「上役にーのやつ」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。③尻をついてだらしなく座るさま。「縁側にー(と)座る」 べっていヨ【別邸】別宅。本邸 ぺったり図【副】《口頭》べったり」より軽い表現。ぺつだんヨ【別段】曰名」異なること。格別。「の取り扱い」三副(多く、打消の語を伴って)格別。とりわけ。「異常は無い」 ヘッディングヨ〈heading〉↔〈ディングペッティングヨ〈getting〉(名・自スル)男女が性的な愛撫ぶをすること。またその愛撫。 べつでんヨ【別伝】①他の言い伝え。②特別の伝授。べつでんヨ【別電】①別に打った電報。②別のルートからの電報。 へっちゃら图ナ【俗】「へいちゃら」の強調形。 べってんち国【別天地】①この世以外の世界。特に、世間・俗界とほかけ離れた理想郷。②の上なく楽しい、恵まれた状態・環境。別世界。 入シトヘオラダet牛の脂肪。また、それからとった料理用のあぶら。牛脂。ヘッド。 入ッド〈head〉①頭。頭部。「ースライディング」②長。主任。首脳部。「ーコーチ」③物の先端部。「ゴルフクラブの」④電テープレコーダーやVTRで、磁気テープと接して録音・録画や再生のための磁気信号の書き込み・読み取り・消去を行う部分。磁気ヘッド。ーアップの【競】(野球・ゴルフで)ボールを打つ寸前に頭が上がってボールから目が離れてしまうこと。∇和製英語。headらーコーチ団〈head coach〉監督を助けて選手の指導をするコーチ団の主任。ースライディング団〈head sliding〉【競】(野球で)手を伸ばして頭の方から飛び込むようにベースに滑り込むこと。ーランプ団〈head lamp〉ヘルメットなどに取り付けて使う小形の電灯。 っと冈【別途】名ほかの方面・方法・用途「会計」に考える ベッド図〈bed〉①寝台。洋式の寝床。「ダブル」②苗床。花壇。「フラワー」ーシーン図(映画・テレビドラマなどで)情事の場面。濡れ場。∇和製英語。bed scene | タウン図 大都市周辺の住宅地域。∇昼間は多くの住民が都心へ通勤・通学に出かけ、夜寝るために帰ってくることがら。和製英語。bed town ペット☑〈pet〉①愛玩あ用の動物。②お気に入りの人や物。ー感染症かんせんしふうぜペット①から人に感染する <1638> 病気の総称。オウム病・トキンプラズマ症など。ーネーム囲〈pet name〉愛称。ーフード〈pet food〉ペット①用の人工配合飼料。 ぐっとうト【別当】①歴】平安時代以降、院の庁。蔵人所ところなどの長官。狭義には、検非違使けび庁の長官を指した。②歴】鎌倉幕府の政所まんと・侍所・公文所じょの長官。③僧官の一つ。東大寺・興福寺などの大寺院に置かれ、一山の寺務を統括したもの。④歴】盲人の官位の第二。検校に次ぐ。⑤馬丁。 ぺつどうたいヱ【別働隊】特別任務のために組織され、本隊とは別に行動する部隊。∇「別動隊」とも書く。ヘッドギアヨヘのheadgear〉ボクシング・アイスホッケーなどで、頭部を保護するための防具。 ぺっぱ平冈【別派】別の流派・党派。「ーを立てる」ペッパー〈pepper〉胡椒こし。 ヘッドクオーター〈headquarters〉司令部。本部。本署。本社。 入ッドハンター四〈headhunter〉優秀な人材のスカウトを専門とする人。引き抜き屋。 ヘッドハンティング四〈headhunting〉他の会社や政府機関などから有能な人材を厚待遇で引き抜くこと。ヘットボトル囲〈PET bottle〉ポリエステルの一つ、ポリエチレンテレフタラート製の瓶。強くて壊れにくいのでジュース・炭酸飲料などの容器として用いられる。∇PETはpolyethylene terphthalateの略。 ヘッドホン〈headphone〉頭にかけて、両耳に当てて用いる小型スピーカー。ヘッドフォン。ーステレオヨヘッドホンを用いて聴く携帯用の音楽再生装置。∇和製英語。headphone stereo ヘッドライン図〈headline〉新聞・雑誌・テレビニュースなどの見出し。 ヘッドライト図〈headlight〉(自動車・電車など)前方の進路を照らすための明かり。前照灯。 ぺっぱい【別杯・別×盃】《文章》別れのさかずき。べつぱら【別腹】(別の腹があるように)満腹であっても、好物なつざまざ食べうしるる「甘い物は」 べっとり「副(ト)粘り気のあるものが一面につくさま。「血が手にー(と)つく」 ベッドルーム☑〈bedroom〉寝室。 ぐつに囲【別に】「副」(下に打消の語を伴って)ほかに。とりたてて。これといって特に。「ー用は無い」べつのう囲【別納】「名・他ヌル」別に納めること。別の方法で納めること。「料金—郵便」 ぺつぴよう囲【別表】別に添えた表。「—参照」 へっぴりごしヨ【×屁っ△放り腰】【俗】①上体をかがめて尻を後方に突き出した不安定な姿勢。②物事に対する姿勢が、中途半端で自信のない様子。「の談判」 へっぴりむし回【×屁っ△放り虫】①触れると悪臭を放つ昆虫の俗称。ミイデラゴミムシ、カメムシ類など。②よく屁をする人。∇「へひりむし」の転。 ぺっぴんヨ【別品】特別によい品物。ぺっぴんヨ【別×嬪】美しい女性。美女。美人。∇「美人」より古風な言い方。 ぺつびんヨ【別便】①別に出す手紙・郵便物。「ーで送る」②予定外の輸送機関・輸送手段。「ーの飛行機で大阪に行く」 ペッファー〈Wilhelm Pfeffer〉(一九二〇)ドイツの植物生理学者。屈性・走性・浸透圧の定量化、運動生理学などを研究し、現代植物生理学をひらいた。 ぺっぷうヨ【別封】名】①別に添えた封書。べつふう。②別に出す便り。名・他ヌル別々に封じること。 べつべつ冊【別別】「け」それぞれ別であるさま。また、別れ別れ・散り散りであるさま。「親子ーに暮らす」 ぺっぽうヨ【別法】別の方法。「ーを講じる」へっぽこヨ名・ナ【俗】技量が劣っている人や役に立たない人をぽかにしていう語。「ー役人」 べつもんだい国【別問題】(名)当面している本題とは関係のない、異質の事柄。「それとこれとはだ」 ぺつま囲【別間】別の部屋。「に通される」ぺつむね囲【別棟】同じ敷地内にあって、本館・母屋とは棟を別にした建物。「親とはに住む」 べつようヨ【別様】名《文章》様式・様子が他と違うこと。「の鑑賞 べつめいヨ【別名】本名以外の名。異名。べつめいヨ【別命】《文章》別の命令。また、特別の命令。 べつものヨ【別物】①別の物。違った物。②名特別のもの。例外。「あの人はーだ」 へつらーうヨふふ【×諂う】〔自五〕気に入られようとして機嫌をとる。こびる。おもねる。「上役にー」 ぐつり図【別離】《文章》別れること。離別。「—の酒」ぐつわくヨ【別枠】例外的に設けられた基準。「—の予算」 ペディオニーテヨ〈ディPediomite〉【地】溶岩台地。ペディキュア囲〈pedicure〉【容】足や足の爪の手入れ。特に、足の爪にエナメルを塗って色や光沢をつけると。↓マニキュア ティコート図〈petticoat〉↔チコート 〈ディン〈Sven Anders Hedin〉(一八九五二)スウェーデンの地理学者・探検家。中央アジアを探検し、楼蘭らんなどの遺跡の発見。ロプノール湖の周期的移動の実態調査などに成果。著書「さまよえる湖」など。 ベデカー〈ヅィBaedeker〉①ドイツの出版社ベデカー発行の小型旅行案内書。②旅行案内書。また、広く案内書の意に用いる。 ペテラン囲〈veteran〉長年の経験を積んだ熟練者。老練者。ヴェテラン。「運転手」 ベテルギウス図〈Betelgeuse〉【天】オリオン座のアルファ星。赤色超巨星で、冬空に輝く不規則変光星。平家星。↓リゲル ペテルブニク〈Peterburg〉サンクアテンプレクの旦称。 へテロヘヲリhetero①《造語》他の。異なった。異種の。②【生】同一細胞内で、対立する遺伝子が接合した遺伝子構成。ヘテロ接合。異型接合。↓ホモ ペテロ〈Petros〉(六四ころ)イエスーキリストの最初の弟子で十二使徒の一人。イエスの死後、エルサレムの教会で布 <1639> 教に尽力。ローマでネロの迫害にあって殉教したという。ローマカトリック教会の初代教皇とされる。 入口タイン〈heterodyne〉【電】電波の周波数変換による無線受信方法の一つ。受信電波と内部発振器の出す電波を混合し、その差を変換して増幅するもの。レーダーや受信機に利用。 ぺてんヨ【俗】だますこと。詐欺。「にかける」ー師し人をだましてもうける者。詐欺師。いかさま師。 ど囚【反吐】(口頭)飲食したものを吐きもどすこと。また、吐いたもの。げろ。=が出る不愉快になる。 ベトコン囲〈Vietcong〉南ベトナム解放民族戦線の俗称。アメリカの援助によって成立した南ベトナム政権への抵抗組織として一九六〇年結成。七六年南北ベトナムの統一により使命を終える。ヴェトコン。 称。 とつく囲(自五)べとべと粘りつく。「汗で体が」トナム〈Vietnam〉東南アジア、インドシナ半島東部に位置する社会主義共和国。第二次世界大戦後、南北に分断されたが、ベトナム戦争を経て、一九七六年統一を達成した。首都ハノイ。ヴェトナム。∇「越南」とも書いた。一戦争せん一九六五年から七五年にかけて、南ベトナム解放民族戦線とこれを支援する北ベトナムと、南ベトナムとこれを支援するアメリカとの間で起こったベトナムの独立と統一をめぐる戦争。 くしゃいくくじbetoon〉いくこーと。 へとへとヘ(口頭)大変疲れているさま。「になる」べとべと「副(ト・自スル)水気を含んで粘りつくさま。「汗でーする」ヨヨヨ同じ。「汗でーになる」ペドメーターヌ〈pedometer〉歩いた歩数を数える計器。歩数計。∇「万歩計」は商標名。 へどもど〈副・自ぇル〉《口頭》どうしてよいかわからず、あわてまつくさま。「返事もできずにーしていた」 ペナインさんみゃく【ペナイン山脈】イギリス、イングランド北部を南北に走る山脈。全長約二二二〇キロメ。△ Penine Chain ペトラルカ〈Francesco Petrarca〉(三〇)イタリアの詩人・人文主義者。ラテン文献を研究し、また、永遠の女性ラウラをうたぎ恋愛詩「カンツォニエーレ」で近代叙情詩をひらく。 へどろ岡河川、湖沼・海などの底に堆積たいした軟らかな泥。特に、工場廃水や産業廃棄物などを含む泥状の物質。汚泥。 ピンクロジリーニ〈Petrograd〉おくとくテレビラクの旦 へなちよこヨ【へな×猪△口】【俗】未熟な者をのしっていう語。 へなつち囲【△粘土・×埴土】水底にある粘土を多く含んだ土。荒壁を塗るのに用いるへな。 へなぶり囲【へな振り】『文』流行語を多く詠み込むことを特色とした狂歌の一つ。明治三十七、八年ごろに阪井久良伎くららから流行した。∇「夷曲ひなぶり」のもじり。 へなへな「副(ト・自ぇ」《口頭)①弱々しく形が崩れるさま。また、気力や体力の弱るさま。「と座り込む」②性格が軟弱なさま。また、気持ちがしっかりしていないさま。「した男」「ヨヨ」「①に同じ。「の板」 〈ナルティーヨ〈penalty〉①反則に対する罰則。「をとられる」②罰金。 | エリアヨ〈penalty area〉【競】(サッカーで)ゴールエリアを含む特定の区域。守備側の反則に対しペナルティーキックが科せられる。 | キックヨ〈penalty kick〉【競】(サッカー・ラグビーで)反則に対する罰則として相手側に与えられるキック。特に、サッカーでペナルティーマーク上に球を置き、直接ゴールをねらうキック。ゴールキーパーのみが守備を許される。P.K。 | ゴールヨ〈penalty goal〉【競】ラグビーのペナルティーキックで、反則の発生した地点に立てた球をけって、ゴールのクロスバーを越えた場合をいう。得点は三点。P.G。 | ボックスヨ〈penalty box〉【競】(アイスホッケーで)試合中に反則を犯した選手が一定時間座られる、リンクの横に設けられた座席。ペナルティーベンチ。 ナントヨ〈pennant〉①三角形の小旗。②(野球などで)優勝旗。また、優勝。「ーを制する」ーレースレ〈pennant race〉【競】プロ野球の公式戦。また、優勝争い。 紅。また、ほお紅。「ーを差す」 ヘに【紅】①鮮やかな赤い色。くれない。紅色。②ベニバナ。③染料・化粧品・食品の着色に用いる鮮紅色の色素。もと、ベニバナの花弁からつくった。「染め」④口 ペニー〈Penny〉イギリス・アイルランドの補助通貨単位。百分の一ぎ。△複数形はペンス。↓ユーロ ニH図〈公款beignet〉【卖】ヘニシター°ジリH° べにおしろい団図冊【紅〈白粉〉】①べにとおしろい。紅粉こう。②化粧をすること。 べにかね目【紅く鉄漿】①べにとおはぐろ。②化粧をすると。「ーをつける」 べにがら平【紅殻】ベンガラ。 べにこ囲【紅粉】中国から舶来した紅。唐紅べにとろ。 べにざけヨヨ【紅×鮭】サケ科の魚。全長約八〇センチメ。一トル産卵期には濃紅色になって川をさかのぼる。食用。ベニマス。△塗封型をヒメマスという。 べにさしゆび【紅差し指】薬指。紅つけ指。△薬指で紅をつけたことがら。 べにしょうが【紅生×姜・紅生×薑】梅酢につけたり、食用紅を加えたりして赤く染めたしようが。 ペニシリン図〈penicillin〉【薬】抗生物質の一つ。アオカビの一つを培養してつくる。化膿がの性疾患や肺炎などに効果を発揮するが、体質によってはアレルギー反応を引き起こすこともある。 ベにすずめ図【紅×雀】カエデチョウ科の鳥。全長約九センチメ。雌は褐色。雄は繁殖期に深紅色となり白斑はくを生ずる。インドや東南アジアに分布し、わが国では飼い鳥。べにすずめ図【紅〈天蛾〉】スズメガ科の昆虫。大形で、体側は紅色。 ベニスのしょうにん【ベニスの商人】シェークスピアの喜劇。五幕。一五九七年ごろ執筆。ベニスの商人アントニオがユダヤ人高利貸しシャイロックに借りた金銭を巡る争 ベニスのしようにん【ベニスの商喜劇。五幕。一五九七年ごろ執筆。オがユダヤ人高利貸しシャイロックにいを、裁判官になりすました親友の妻ポーシャの機知で解決。∇原題 The Merchant of Venice べにぱなヨ【紅花】キク科の越年草。高さ約一ぶ。アザミに似て、夏、枝端に紅黄色の花を開く。花から紅、種から油をとる。古名、末 <1640> 摘花すえつ・呉の藍あサフラワー。紅。夏ペニヒ〈ドイーー〈ツーーーPennig〉ドイツの旧補助通貨単位。一ペニヒは百分の一マルク。↓ユーロ べにます囲目【紅×鱒】ベニザケの異名。ベニヤいた囲田【ベニヤ板】薄い板材を二枚以上張り合わせたもの。合板。ベニヤ。 ペニンアルプス〈Pennine Alps〉スイスとイタリアの国境となっているアルプス山脈中央部。マッターホルンなどがある。 〈Venezuela〉南アメリカ大陸北部、カリブ海に面する共和国。一八三〇年大コロンビアから分離独立。首都カラカス。ヴェネズエラ。 ベネチア〈Venezia〉イタリア北東部、アドリア海北部に位置する港湾都市。約百二十の小島から成る。中世に東方貿易の中心地として発展。水の都といわれる。ヴェネチア。ベニス。ヴェニス。 ベネルックス〈Benelux〉ベルギー・オランダ(ネーデルラント)・ルクセンブルク三国の総称。文化・地理・歴史・経済など共通性が多く、密接な協力関係をもっている。ベネルクス。∇Belgium, Netherlands, Luxembourgの頭文字から。 へのかっぱ〓【×屁の〈河童〉】【俗】何とも思わないこと。また、造作もないと思うこと。河童の屁。「そんなことはーさー のじ【への字】平仮名の「へ」の字の形。「口を—に結ぶ」 〈パリン〈heparin〉【生】血液凝固阻止作用のある多糖類を主成分とするたんぱく質。肝臓・肺・腎臓じんなに存在する。 へのへのもへじ国「へ」をまゆと口、「の」を目、「も」を鼻、「じ」を顔の輪郭に見立てて、人の顔を描く文字遊び。へののもへじ。△関東での語。関西では「へのへのもへの」という。ペパーミント図〈peppermint〉①欧州産のハッカ。またそれから採取した油。香味料として用いられる。②欧州産のハッカを主原料とするリキュール。多くは濃い緑色だが無色・紅色などのものもある。 ヘパイストス〈ヨアHéphaistos〉ギリシア神話で、火と鍛冶ゆの神。オリンポス十二神の一つ。アプロディテの夫。ローマ神話のウルカヌスにあたる。 ヘばりつく図【へばり付く】「自五」《口頭》ぴったりくっついて離れないようにする。「岩壁に」「机に」 ばる囚(自五)《口頭》疲れはてる。へたばる。 び【蛇】爬虫はち類へビ亜目に属する動物の総称。筒形で細長く、体をくねらせて進む。種類が多く、有毒なものもある。わが国にはマムシ・シマへビ・ヤマカガシ・アオダイショウなどが生息。ナガムシ。古名、くちなわ。夏に見込みこまれた蛙かえ(強敵などを前にして)恐ろしさで身がすくんで動けなくなることのたとえ。この生殺し半死半生のまま生かしも殺しもしないこと。また、決着をつけずほうっておくことのたとえ。 ビー〈heavy〉名・ナ①重いこと。重量があること。②程度が甚だしいこと。「スモーカー」名猛烈にがんばること。「ラスト」級きゅヨ【競】ボクシングの重量別階級の一つ。プロボクシングでは八六・一ラムを超過した階級。△heavyweight スモーカーヒ〈heavy smoker〉たばこをたくさん吸う人。メタルヌ〈heavy metal〉【音】強烈なビートと大音響のハードロック。ビメタ。 ビー〻〈baby〉①赤ん坊。乳児。「ーフード」②《造語》小さい、小形の。「ーサイズ」 | カー因 乳幼児を乗せる手押し車の総称。腰掛け式のものや折り畳み式のものなど。∇和製英語。baby car | サークルヨ 乳幼児の遊び場にする組み立て式の木の柵ぐ。∇和製英語。baby circle | パウダーヘル 乳幼児のあせも・ただれ予防のため入浴後などにつける粉。∇和製英語。baby powder | ブーマーヨ〈baby boomer〉ベビーブームのときに生まれた人。 | ブームヨ〈baby boom〉出生率の急激な上昇。特に、第二次世界大戦後の現象をいう。 | フェースフヨ〈baby face〉童顔。子供のような顔をした大人。ベビーフェイス。 ビーシッター〈baby-sitter〉親が留守の間、雇われて代わりにその子供の世話をする人。子守り。ぐびいちご団【蛇×苺】バラ科の多年草。茎は地上をはい、長さ約一トルになる。春に小さな黄色い五弁花をつけ、夏に凹凸のある粒状の赤い実がなる。無毒。ビーデューティーデュ〈heavy-duty〉「ナ」頑丈で あるさま。酷使に耐えうるように作られているさま。 びとんぼ【蛇〈蜻蛉〉】①ヘビトンボ科の昆虫の総称。ヘビトンボ・クロスジヘビトンボなど。②ヘビトンボ科の昆虫。体長約四センチメ。河川の流域に生息し、幼虫は俗に孫太郎虫と呼ばれる。 ペプシン〈ドイPepsin〉【生】消化酵素の一つ。胃液中にあり、たんぱく質を分解する働きがある。 プチドけつごう図【ペプチド結合】【生】酸アミド結合の形式の一つ。二つのアミノ酸の一方のカルボキシル基と他方のアミノ基が脱水結合したもの。たんぱく質構造の主要な結合形式とされる。△peptide bond プトン〈ディPepton〉【生】酵素・酸・アルカリなどにより天然たんぱく質が加水分解されて、より低分子になったたんぱく質の混合物の総称。 〈ブライズム〉〈Hebraism〉〈ブライ人の文化・思想。唯一神教を中心とし、〈レニズムと共にヨーロッパ文化の源流となった二一大思想の一つ。ユダヤ教・キリスト教の根源となる。 ペプラム〈peplum〉【服】女性用の上衣やブラウスなどでウエストから下のフレアの入った部分。 へへ〈四平〈感〉(口頭)せせら笑う声。また、卑屈な笑い声。ぐぐ【幼】着物。衣装。「赤いおー」 ヘぐれけヨ【俗】酒に酔って正体のないさま。入ぼ名・ナ《口頭》①へたなこと。また、その人。「一将棋」②果実などの、形がよくないこと。「きゅうり」 〈ボン〈James Curtis Hepburn〉(一九一五)アメリカの宣教師・医師。一八五九(安政六)年来日。わが国最初の和英辞書「和英語林集成」を完成し、ヘボン式ローマ字を創始。ー式し囲ローマ字のつづり方の一つ。ヘボンの考案したもので、子音字の表記が英語の発音に基づいていることが特色。シをshi、チをchi、ツをts、拗音おんはシャ・シュ・ショをsha・shu・sho、チャ・チュ・チョをcha・chu・cho、ジャ・ジュ・ジョをja・ju・joとつづる。↓訓令式・日本式 <1641> へま図名・け《口頭》間が抜けていること。気が利かないこと。また、失敗すること。「」な野郎だ」 んみん図部民【歴部の構成員べのたみ。ぶみ ヘミングウェー〈Ernest Hemingway〉(一九六九)アメリカの小説家。ロストジェレーションの作家の代表。乾いた即物的文体を確立した。猟銃で自殺。小説に「武器よさらば」「老人と海」など。ヘミングウェイ。 ム〈hem〉【服】上衣・ドレス・スカートなどのへり。また、縁縫い。 めぐる団【経巡る・経△回る】〔自他五〕《文章》あちこち巡り歩く。遍歴する。「全国をー」 入モグロビン回囲ゾイHämoglobin〉【生】血色素。脊椎つい動物の赤血球中の色素たんぱく質で、体内の各組織へ酸素を運ぶ役目をもつ。この色素のため血が赤く見える。 モロイド回〈hemorrhoid〉医痔核じか。 やヒ【部屋】①住宅などの建物の中を壁などでいくつかに仕切った空間。室。間。「勉強ーや」「子供ーや」「着」「数の多い家」②(大相撲で)年寄が経営し、所属の力士が住み込んでけいこをする所。「二子山ーや」「住すみヨ【歴】江戸時代、嫡男でまだ家を継いでいない間の身分。また、家督相続のできない嫡男以外の男子。代ぶヨ部屋を借りる代金。部屋賃。間代。割り寮に寄宿したり旅館に宿泊したりする際、各部屋に人を割り当てること。 へらヘラ【×篦】竹・木・象牙げ・金属などを細長く平らにし、先端を刃のように作った道具。布地などに折り目や印をつけたり、物を練ったり塗ったりするのに用いる。 へラ〈ぼりHera〉ギリシア神話で、最高の女神。ゼウスの妻。女性の守護神。オリンポス十二神の一つ。ローマ神話のユノにあたる。 〈ラクレイトス〈Hérakleitos〉紀元前六世紀から紀元前五世紀のギリシアの哲学者。万物は理法(ロゴス)の支配の下で流転すると説く。 ぐらヱベラ科に属する海水魚の総称。全長は二〇~四〇センチメ。色や模様が美しく、雌雄で色・形の異なるものが多く、観賞魚。食用になるものもある。キュウセン・ササノハベラ・ニシキベラなど。 へら図【版】二百字詰めの原稿用紙。「ーで五十枚」△「半ペら」の略から。 ヘラクレス〈ギリHérakles〉ギリシア神話中の最大の英雄。ゼウスとアルクメネの子。怪力の持ち主。子殺しの贖罪しょくのために十二の難業を達成。ハーキュリーズ。ヘルクレス。 くらーす囲【減らす】「他五」事物の数量や程度を少なくする。増やす・増す。「人員を」「予算を」 へらずぐち囲区【減らず口】《口頭》負け惜しみの屁へ理屈や憎まれ口を言うこと。また、そのことば。「ーをたたく」〈ラスケス〈Diego Rodriguez de Silva y Veláz- quez(一五九九)スペインの画家。写実的作風で出発し、色と光を融合した手法を完成して、印象派の先駆者となる。作品「インノケンティウス十世」「女官たち」「織女たち」など。ヴェラスケス。 へらつけ囲【×篦付け】(裁縫で)布にへらで縫い目などの印をつけること。 くらなり「助動」《古語》○一ベラニーベラナリー○助動詞・動詞型助動詞の終止形に下接する。ラ変動詞・ラ変型助動詞・形容詞(カリ活)・形容動詞には連体形に下接」現在の事態の状態を推量的に述べる。…のようだ。…するようだ。「山高み見つつわが来し桜花風は心にまかすー」(古今)「見渡せば松のうれごとに住む鶴るは千代のどちとぞ思ふべらなる」(土左)「知らぬ茸けと思ぼすべらに独り迷ひ給まふ也けり」(今昔)∇助動詞「べし」の語根「べ」に、接尾語「ら」が接し、助動詞「なり」が接したもの。「古今集」前後に一時和歌世界で行われた語。男性用語であったといわれる。連用形以外はすべて、終止形にのみ用いられている。へらぶなヨ【×箇×鮒】ゲンゴロウブナの異名。 へらへら副(ト・自ヌル)《口頭》①だらしなくあいまいに笑うさま「ー(と)笑う」②いかにも軽薄なさま「ーしていて頼りない」。 べらべら「副(ト)」《口頭》軽々しく次々とよくしゃべるさま。「副(ナ・副(ト)・自スル」紙や布の薄いさま。 ペらペら曰「副ト」《口頭》①軽薄な調子でよくしゃべるさま。秘密を(と)しゃべる」②外国語を達者に話すさま。「英語を(と)話す」③紙や布などが薄っぺらな さま。また、それをめくるさま。「雑誌をー(と)めくる」二甲「ナ」曰②③に同じ。「一の紙 ぐらぼうヨ【×篦棒】《口頭》名人をのしっていう語。ばか。あほう。「ーめ」三ナ①理屈に合わずばかげているさま。でたらめ。「ーな要求」②程度が極端なさま。「ーにうまい」 ヘランダヨ〈veranda〉建物の外に張り出した縁。ヴェランダ。∇ふつう、屋根がついているものをいう。 べらんめえ囲図《口頭》(感)(江戸っ子が)人をののしていう語。ばか。∇「べらぼうめ」の転。 | 口調ちぶ図 江戸下町の職人などの間で使われた、巻き舌で荒っぽい話しぶり。べらんめえことば。 〈りリ【△縁】物の端。また、そこにつけた飾り。「畳の」〈リヘ「ヘリコプター」の略。 ベリー〈belly〉(造語)腹。胴体。ーダンス図〈belly dance〉腰や腹部をくねらせて、官能的に踊る女性の踊り。中近東や北アフリカに見られる。ーロール回〈belly roll〉【競】走り高跳びの跳び方の一つ。腹を下にしてバーを越える。↓ウエスタンロール 〈Matthew Calbraith Perry〉(一七九四)アメリカの海軍将官。一八五三(嘉永かえ六)年日本を開国させるために、浦賀に到着。大統領親書を幕府に提出。翌年再来し、日米和親条約を締結。主著「遠征記」。 ベリーエー国【ベリーA】ぶどうの品種の一つ。マスカットとベイリーの交配種。紫黒色で生食醸造兼用種。マmuscat bailey A が50。 リウム回〈Helium〉【化】希ガス元素の一つ。元素記号He原子番号2原子量4.003無色・無臭。水素に次いで軽い気体。大気中にも微量に存在する。 ペリオ〈Paul Pelliot〉(一八八廿八)フランスの東洋学者。中央アジアの遺跡を調査し、敦煌と千仏洞から多数の古文献を発見した。著書「敦煌千仏洞」など。 ヘリオトロープ回〈Heliotrope〉ムラサキ科の常緑小低木。冬から春に紫の花を房状につける。花から香水をとる。キダチルリウ。 ペリカンヨ〈pelican〉ペリカン科の鳥の総称。大形の水鳥で、下くちばしにある大きな袋で魚をすくい取る。モモイロペリカンなど。熱帯から温帯に分布。 <1642> へりくだる図甲【△遜る,△謙る】(自五)相手を敬い自分を低くする。謙遜そんする。「へりくだった態度」へりくつ四【×屁理屈】道理に合わない、無理にこじつけた理屈。くだらめ議論・理由づけ。「」をこねる」 ペリクレス〈Perikles〉(前四九五ころ)古代ギリシアのアテネの政治家。アテネの民主政治を完成し、文芸を奨励して黄金時代を築いた。パルテノン神殿を建設。ペロポネソス戦争の指揮中ペストで死亡。 ったサーシ。②アンゴラヤギの毛で織った織物。また、その模造品。∇ィMohärから。 〈リコバクターピロリ〈Helicobacter pylori〉医】胃炎や胃潰瘍かいの原因として注目され、胃癌いがとの関係も濃厚といわれる細菌。長さ約三ヨン、幅約〇・五ミクの螺旋らせ状で、先端にふくらみをもつ鞭毛もうが数本あるピロリ菌。 〈リコプター団〈helicopter〉【交】機体上部の大形の回転翼を回して飛行する航空機。垂直方向への離着陸や空中での停止などが可能。〈リ。 ペリスコープ回〈periscope〉潛望鏡。 ヘリフニーブ目〈せいぱぼぼぼ〉潛望録〈りとり団【▲縁取り】①縁を付けること。また、そのもの。②花弁の周辺だけ色が違うこと。また、その花。③ござの両縁に布の縁を付けたもの。薄縁づす。 ヘリポート囲〈heliport〉〈リコプターの発着場。ベリリウムの〈beryllium〉『化』アルカリ土類金属元素の一つ。元素記号Be原子番号4原子量9.012高温では展延性に富み、軽合金の材料や原子炉の減速材などに利用。 〈リンボーン困〈herringbone〉織り柄の一つ。魚の骨または杉の葉の形をした模様。また、その模様の織物。杉綾すぎ。△原義はニシンの骨。 〈ニハ〟〛〈herring〉リハ〟° へる囲【減る】「自五」事物の数量や程度が少なくなる。「交通事故がー」「体重がー」「作業の負担がー」「腹がー」「口の減らないやつ」 ヘルヘ〈ヶヘん〈Hell〉男性の姓に付ける敬称。氏。ヘル〈鈴。鐘。呼び鈴。電鈴。 へる【経る】「自下一】①時がたつ。「就職して一年をー」②移動の途中にそこを通って行く。経由する。「京都を経て奈良に向かう」③ある段階・過程をたどる。「委員会を経て本会議にかけられる」「さまざまな職業を経て作家になった」文ふ「下二 ヘルヘ①経て糸に梳毛糸うし、緯こ糸に紡毛糸を用いて織 ぐル〈Alexander Graham Bell〉(一九二三)アメリカの発明家。一八七六年磁石式電話器を発明。ベル電話会社を設立。 ベルイマン〈Ingmar Bergman〉(一九一八)スウェーデンの舞台演出家・脚本家・映画監督。神に疑いを抱きつつ、人間の孤独とそこからの救済を語った、二十世紀を代表する映画の巨人。作品「野いぶー」「愛の風景」 ペルー〈Peru〉南アメリカ大陸西部、太平洋に面する共和国。一八二一年スペインから独立。首都リマ。∇「秘露」とも書いた。 ベルエポック園〈フラBelle époque〉古き良き時代。二十世紀初頭、ヨーロッパの平和で豊かな文化・芸術の栄えた時期。パリの社交界の生活などに代表される。 ベルガモット団〈bergamot〉ミカン科の常緑高木。ライム・だいだい・レモンの雑種といわれる。卵形・洋ナン形の果実で、香料のベルガモット油がとれる。イタリアで栽培。 果実で、香料のベルガモット油がとれる。イタリアで栽培。ベルカント団〈イタBel canto〉【音】歌唱法の一つ。特殊な発声法と呼吸法を必要とする華麗な技巧的唱法。十八世紀にイタリアで成立。∇原義は、美しい歌。 ベルギー〈オラBelgië〉ヨーロッパ北西部に位置する立憲君主国。一八三〇年オラダから独立。首都ブリュッセル。∇「白耳義」とも書いた。 ベルギリウス〈Publius Vergilius Maro〉(前七〇)ローマの詩人。ローマ建国の大叙事詩「アエネーイス」を書く。他に「農耕詩」など。ウェルギリウス。 ベルク〈Alban Berg〉(一九三五)オーストリアの作曲家。シェーンベルクに師事した。作品に、二十世紀オペラの傑作「ヴォツェック」「ルル」など。 ジャンープリュレール。レジスタンス文学を代表する。小説「海の沈黙」「星への歩み」など。ヴェルコール。 ベルグソン〈Henri Bergson〉(一九四一)フランスの哲学者。直観主義的唯心論の立場から、根源的生命である内的な純粋持続を把握するのは直観であると説く。著書「物質と記憶」「創造的進化」など。 ルサイユ〈Versailles〉フランス北部、パリの南西約二〇キロメに位置する都市。ヴェルサイユ。 | 宮殿さんふう ベルサイユにあるルイ十四世造営の宮殿。一六六一年に着工され、豪華な鏡の間と広大な庭園は有名。ヨーロッパ各国の宮殿の範となる。 | 条約じょうやく【歴】一九一九年ベルサイユで、第一次世界大戦の戦後処理のために、連合国と敗戦国ドイツとの間で締結された講和条約。∇Treaty of Versailles |体制たいヨタ【歴】第一次世界大戦後のベルサイユ条約を基盤に、ヨーロッパに成立した国際体制。戦勝国であるイギリス・フランスを中心とした戦後再編成で、敗戦国ドイツに不利であったためにナチスの台頭とともに崩壊。∇Versailles System ヘルクレス〈シンHercules〉↔〈ラクレス ヘルコール〈Vercors〉(一九〇二)フランスの作家。本名は ペルシア〈Persia〉イランの旧称ペルシャ・∇「波斯」とも書いた。ー帝国ぶ【歴】アケメネス朝ペルシア。一猫ぬ困ネコの品種の一つ。アンゴラネコをもとに改良を加えたもの。毛色は白・黒・赤茶などさまざまで、長毛。 〈ルシー〉〈healthy〉「ナ」健康的であるさま。健康によいさま。「フード」ペルシャ〈Persia〉→ペルシア くさシャーリへ〈Nikolai Aleks- androvich Berdyaev〉( | くと) ロ 経て、宗教哲学へと傾倒。ロシア革命後、パリに亡命。著書「人間の使命について」「自己認識」など。 ヘルシンキ〈Helsinki〉フィンランド共和国の首都。フィンランド湾に面する港湾都市。機械・繊維・食品工業が発達。一五五〇年創建。 ヘルス〈health〉《造語》健康。「メンタル」ーセンターセ各種レクリエーション設備が整った、保養・娯楽などのための多目的施設。△和製英語。health centerーメーター区小形で平台式の家庭用体重計。△和製英語。health meter ペルセポリス〈Persepolis〉イラン中南部、ファールス州にあるアケメネス朝ペルシアの遺跡。紀元前六世紀にダレイオス一世が建設した王都で、紀元前二三年アレク <1643> サンドロス大王が破壊した。 ペルセーリウス〈Jöns Jakob Berzelius〉(一七七九)スウェーデンの化学者。化合物を分析し、多数の元素の原子量を決定して原子量表を発表。現在の原子記号を創案した。 ルソナヱ〈ラテpersona〉①人。人格。②美人体像。③宗(キリスト教で)三位一体の父と子と聖霊の三つの位格。④心自我が、対社会的関係とともに発展する側面。⑤仮面。ーノングラータヲ〈ラテpersona non grata〉【政】外交官や外交職員に対してその接受国政府が行う通告で、受け入れ難い、好ましくない人物の意。これを受けた場合、派遣国は当該の人物を召還、もしくは解任しなければならない。 メロディーなど。ヴェルヌイユ。 ヘルダーリン〈Johann Christian Friedrich Hölderlin〉(一七七〇)ドイツの詩人。古代ギリシアを理想化し、格調高い詩を書く。小説「ヒューペーリオン」など。 〈ルツ〈ドイHertz〉【理】一秒間の周波数や振動数の単位。サイクル毎秒。記号Hz ベルツすい図【ベルツ水】『薬』薬用化粧水の一つ。グリセリン・アルコールなどの混合液。肌荒れ・しもやけなどに効く。グリセリンカリ液。∇ドイツの医師ベルツの創案による。liquor Baelzi ベルディ〈Giuseppe Verdi〉(一九〇三)イタリアの作曲家。十九世紀後半に、舞台芸術としてのイタリアオペラを完成させた。オペラ「アイーダ」「椿きっぱ姫」、宗教音楽「レクイエム」など。ヴェルディ。 ベルトヱ〈belt〉①ズボンなどを腰部で締めるための帯状の留め具。バンド。②二個の車輪に架け渡して動力の伝達や物の運搬などを行う帯。調べ帯。③《造語》帯状に連なる地域・地帯。「グリーン」ーコンベヤー〈belt conveyor〉物を運搬するための回転式の帯。 ベルヌじょうやく【ベルヌ条約】一八八六年スイスのベルンで締結された著作権の国際的保護に関する条約。ヨーロッパ諸国・日本などが加盟。△Berne Convention for the Protection of Literary and Artistic Works ヘルニア図〈システ hernia〉【医】体内の臓器が異常な位置へ逸脱することふつう、腸など腹腔内の臓器が腹膜に包まれたまま、腹壁の裂け目から逸脱するものをいい、俗に脱腸と呼ばれる鼠径そけヘルニアが最も多い。ヘルニヤ。 ベルヌイユ〈Henri Verneuil〉(一九二〇)フランスの映画監督。情緒的作品から骨太のアクション大作まで娯楽的な作品づくりに徹した。作品「ヘッドライト」地下室の 〈ルパー〈helper〉①(家事などの)手伝いをする人。②「ホームヘルパー」の略。 ヘルペス〈herpes〉【医】疱疹ほう。ヘルベツティーン〈velveteen〉綿じロード。別珍。ヴェルヴェツティーン。 ベルベット〈velvet〉ビロード。ヴェルヴェット。 ベルボーイ〈bellboy〉ホテルやクラブの入口などで客の世話をするボーイ。 ベルボトム囲〈bell-bottoms〉【服】ひざから下が釣り鐘状に広がったズボン。 くんき【ペルム紀】【地】1置紀。△Permian period ヘルムホルツ〈Hermann Ludwig Ferdinand von Helmholtz〉(一八二一)ドイツの生理学者・物理学者。一八四七年エネルギー保存則を確立。検眼鏡の発明、共鳴説の提唱、三原色説などの業績がある。 ヘルメス〈ヂリHermès〉ギリシア神話で、商業・幸運・競技などの神。旅人の守護神。オリンポス十二神の一つ。ローマ神話のメルクリウスにあたる。 ヘルメット〈図〈helmet〉暑さや危険などから頭部を保護するための、金属製あるいはプラスチック製の帽子。 ベルモット国〈フラvermouth〉リキュールの一つ。ニガヨモギなどの香草を浸出した、スピリッツ(蒸留酒)をワインに加えて熟成させる。食前酒用。ヴェルモット。 〈ルモント〈Johann Baptist van Helmont〉(一五六四九) ベルギーの医者・化学者。気体の化学的研究を行い、気体を指す「ガス(gas)」という語をつくった。 ベルリーニ〈Vincenzo Bellini〉(一八〇一)イタリアの作曲家。十九世紀初頭、ロッシーニらとイタリアオペラの黄金時代を築く。作品にオペラ「ノルマ」「清教徒」など。 法により、標題交響曲の分野を開拓。作品に「幻想交響曲」、序曲「ローマの謝肉祭」など。 ベルリオーズ〈Hector Berlioz〉(一八〇三)フランスの作曲家。色彩豊かな作風でロマン派の代表。固定楽想の手 ヘルリン〈Berlin〉ドイツ連邦共和国の首都。ドイツ北東部に位置する。一九四八年東西に分断され、東ベルリンは東ドイツの首都、西ベルリンは西ドイツに属したが、九〇年の東西ドイツの統一で首都となった。∇「伯林」とも書いた。 | 会議かい【歴】一八七八年にベルリンで開催されたヨーロッパ列国の会議。これにより、ロシアのバルカン南下政策を阻止。∇Berlin Congress ベルレーヌ〈Paul Verlaine〉(一八四四)フランスの詩人。象徴派の代表。陰影に富む音楽的な作風で近代詩をひらく。詩集「サチュルニアン詩集」「言葉なき恋歌」など。ヴェルレーヌ。 ベルン〈Bern〉スイス連邦の首都。アーレ川段丘上に位置する。アルプス観光の拠点で、精密機械工業が盛ん。フランス語名、ベルヌ。 ベルンシュタイン〈Eduard Bernstein〉(一九三二)ドイツ社会民主党の理論家。一八九九年、マルクス主義を批判し、修正主義理論を主張した。 ベレーヘ〈フラBeret〉フェルトや革で作った円形の平たい縁なし帽子。ベレー帽。 ペレストロイカ回〈デPerestroika〉【政】改革。旧ソ連邦のゴルバチヨフ政権が一九八六年に掲げたスローガンの一つ。∇原義は、建て直し。 ペレット〈pellet〉①小さな球。丸薬。②小さな銃弾。③プラスチック粒状体。 〈レニズム目〈Hellenism〉①ギリシアの文化・思想。〈ブライズムと共にヨーロッパ文化の源流となった二大思想の一つ。②アレクサンドロス大王以後約三百年間のギリシア文化。大王の東征により東方文化と融合し、国際的文化を形成。 〈ヘンヘルー〈Helen Adams Keller〉⇒ヘン ふろ〓【俗】①舌。②舌の形に似た物。「靴のー」 〈ロア区〈フラVelours〉柔らかで光沢のある毛のビロード。ヴェロア。 〈ロイン回〈ヅヅHeroin〉【薬】モルヒネからつくる半合成麻醉薬。鎮痛作用は最も強いが、習慣性も強く、連用すると中毒になる。 <1644> ベロどくそ【ベロ毒素】医】0157などの病原性大腸菌が腸内で出す毒素。腎臓に入ると溶血性尿毒症正疾群を弁発させる。∇Vero toxin 〈ロドトス〈Herodotos〉紀元前五世紀のギリシアの歴史家。ペルシア戦争を主題とする「歴史」を著し、「歴史の父」と呼ばれる。 ベロニーテヨ〈ドイBelonite〉【地】火山岩尖 ヘろヘろ ヨ副(ト)《口頭》勢いがないさま。「玉 ヨヨ(ナ)曰に同じ。 左右にある式。また、その数。△side くろべろ「副(ト)」《口頭》舌でなめまわすさま。二平「ナひどく酔って正体を失ったさま。「になる」 ペろペろ副ト《口頭》①舌先でなめまわすさま。「皿を(と)なめる」②たちまち食べてしまうさま。 ペロポネソスせんそう【ペロポネソス戦争】【歴】紀元前四三一年から紀元前四〇四年まで、デロス同盟を率いるアテネと、ペロポネソス同盟の中心スパルタが古代ギリシアの覇権をかけて戦った戦争。スパルタが勝利したが、ギリシアは衰退に向かった。△Peloponnesian War ぺろりと回り「副」《口頭》①舌をすばやく出すさま。②舌でなめるさま。③たちまち食べてしまうさま。「ーたいらげる」 〈Juan Domingo Perón〉(一九九五)アルゼンチンの政治家・軍人。一九四六年労働者の支持で大統領になり、独裁的改革を推進。五五年軍のクーデターにあって失脚。七三年大統領に返り咲くが急死した。 ぺろんぺろん平回(口頭)「ぐろぐろ」の強調形。へん【片】4250244きれ・ひら(造語)①二つに分けたものの一方。かた一方。片頭痛」②きれはし。ひら。片雲・一片・紙片・断片・肉片・破片・木片」③少し。わずか。片言・片時・片鱗へん【辺】425544A【邊】78346Eへンあたり・一曰(造語)①あたり。 人【返】4256444【返】ヘン價かえす・かえる一曰《造語》元へ戻る。かえる。元に戻す。かえす。「返歌・返還・返却・返済・返事・返書・返信・返送・返答・返杯・返品・返礼」二回①(電報文の略語で)返事。「マツ」②《助数》回数を数える語。「二ー」 ほとり。「近辺・周辺・身辺」②さかい。ふち。へり。「辺幅・海辺・無辺」③片田舎。「辺境・辺地・辺土・北辺」曰囲①場所や程度などのおおよそのところを示す語。あたり。「駅のーまで行く」このーで休もう」②【数】⑦多角形を作っている各線分。①数式で、等号や不等号の 扁 平 ③小さい扁舟 ④漢字の字形構成要素の名称 の一つ扁旁 ヘん ヘン 曰《造語》①ふだ門札扁 額②平たい平らで薄い扁 ヘん 偏 ヨヨ ヨヨヨ 【変】491424514244【縫】46444454444 【偏】偏 480 450 4A 44 ヘン かたよる. ひとえに 中正でない。 かたよる。「偏愛・偏見。偏向・偏食・偏重 不偏・偏 頭痛」②ひとえに。かたくなな。「偏屈・偏執 偏僻 ③漢字の字形構成要素の一つ。「木偏・人偏 偏旁冠脚 へんぼうか んきゃく 〈ん】×貶】4244646おとすー(造語)①けなす。そしる。おとしめる。「毀誉褒貶きよほうへん」②官位を下げる。退ける。「貶下・貶斥」 へん【遍】42574A57【遍】へンあまねしきわたる。「遍在。遍歴・遍路・普遍」②《助数》回数を数える語。「一遍・一遍・三遍」 人篇】42534551 短篇・長篇②書物の部分け。「初篇・正篇・前篇・続篇・全八篇」③《助数》詩文なる数える語。 【編】4254【編】あむ一【造語】①糸でとじる。②順序だて並べる。③文書を集めて書物をつくる。また、書物。「編纂さん・編集・共編・新編」④書物の内容上のひとまとまり。文章。作品。「佳編・前編・断編・長編」⑤書物のとじ糸。「韋編三絶いへんざんぜっ」 三ヘ①編集。編纂ヘん。「大家のーにかかわる」②(助数)詩文などを数える語。「詩三百—ヘん」③(助数)書物の部分け。また、その部分を数える語。「全五ー」 人ん感」(口頭)人をばかにしたり、自分を見せびらかしたりするときに発する語。「ーざっとこんなものだ」 【弁】425544【辨】4974915 に知る。わきまえる。「弁済・弁証・弁理・勘弁・思弁」②区別する。わかつ。「弁別」③用にあてる。備える。「弁済・弁償・弁当・支弁・自弁」④太政官の官名。「弁官」の略。⑤「弁当」の略。「駅弁・腰弁」 ベん【弁】42594A5B【瓣】65026122ベン奥【造語】①花びら花弁・重弁 単弁」②舌状の仕切り。「弁膜・安全弁」曰ヘ①花びら。「—の数を調べる」②気体・液体などの出入りを調節する舌状の仕切り。「ーを閉める」③《助数》花弁を数える語。「五—のツバキ」 ん【弁】4255459【辯】71777000 ニ話すこと話しぶり。「ーを振るう」就任の」が立たつ話の仕方が巧みだ。 ベん【便】425645844058 ベンぷ・ビン便 たより・すなわち よい。「便益・便宜ぺん 便法・便覧らんぴん。便利・簡便・軽便・不便」以下は <1645> 「ヒン」と読む。「便乗・音便・穏便」②くつろぐ。安らか。「便衣・便殿でんでん・便服」③へつらう。口先がうまい。「便巧」④排泄せつをする。また、そのもの。「便所・便通・便秘・宿便・小便・大便・軟便」⑤(ピンと読む)手紙。音信。たより。「便箋せん・幸便・別便・郵便」⑥(ピンと読む)連絡・輸送の手段。「船便・定期便」⑦接続の助字。漢文訓読で「すなわち」と読む。 ヨヌ①都合がよいこと。「交通のーがよい」②大便。糞んふの検査 ぺん ヮ 眄 6632 6240 ベン漢 《造語》流し目にみる。ちらりと みる。横目でみる。「流眄・右 顧左眄 ぐん【勉】42574A59【勉】ベン漢つとめるる。「勉学・勉強・勉励・勤勉」 人 婉 4258 4A5A うむ ベン漢 《造語》子をうむ。「分娩」 予想外の事が起こること。「一大」②【生】同種の生物の個体間に形質の相違が現れること。「突然」∇ variation 人便60C ベン奥 《造語》むち。むちうつ。 4256044 むち・むちうつ 「鞭撻ベん たっ教鞭先鞭」 ベン〈Gottfried Benn〉(一九五六)ドイツの詩人・医師。 表現主義から出発し、のちに芸術至上主義へと移行した。詩集「死体置場(モルグ)」「静学的詩集」など。 〈ン☒〈pen〉①インクをつけて書く筆記用具。②筆記用具の総称。③文筆活動。「ーの力」ー画がヨペンを使ってかいた絵。ー先きヲヨペンの先端の文字を書く部分。ー軸ヘヨペンの柄の部分。ー習字ヘヨペンを用いてする習字。硬筆習字。ー〈胼胝だ〉タペンを持つ手の、特に中指の第一関節の横にできるたこ。ーネームヨ〈pen name〉筆名。ーパル〈pen pal〉ペンフレンド。=を折る↓筆=を折る くんあい囲【偏愛】「名・他スル」《文章》偏って愛すること。関係する人の中で、特定の人だけを愛すること。 へんあつ囲【変圧】(名・自他ぇル)圧力の強さ、特に電圧の高さを変えること。ー器きツア【電】交流の電圧の高さを変える装置。トランス。∇transformer んい【変位】(名・自ぇル)【理】物体が位置を変えること。また、その変化の量。∇displacement 〈んい☑【変移】(名・自他ふル)《文章》移り変わること。また、移し変えること。「世の」 〈んい☑【変異】(名・自スル)①《文章》平常と変わった 〈んいヘ【偏×倚】(文章)ヨ名・自ヌル】一方に偏ること。ヨ名】一定の基準・平均値からの偏り。偏差。 【歴】日中戦争のときの中国軍の特殊部隊。平服姿で敵地に潜入し、一般市民に紛れて宣伝や襲撃などをした。ぐんい【便意】《文章》大小便、特に大便がしたい気持 くんい【便意】《文章》大小便、特に大便がしたい気持ち。「」を催す 人んうん囲【片雲】《文章》ちぎれ雲。人んえい囲【片影】《文章》①わずかな影。ちらりと見えた姿。②人間の性格などの一面。 くんえきヨ【変易】《文章》変わること。変えること。人んえきヨ【便益】《文章》便利で利益があること。便利。「を与える」「に供する」 へんおんどうぶつ【変温動物】【動】体温が環境の温度変化に伴って変化する動物。魚類・両生類・爬虫はち類など、哺乳ほに類・鳥類を除く動物。恒温動物。冷血動物の孜称。poikilotherm へんか☑【返歌】【文】人から贈られた歌に答えて、歌を詠んで返すこと。また、その返す歌。返し歌。 へんか【変化】(名・自ヌル)(時間的、空間的推移によって)状態・性質・形などが変わること。「に富む」ー球ぅぅ囲【競】(野球・テニスなどで)曲がったり落ちたりする球。「ーサーブ」 へんかい囲【変改】「名・自他ぇル」《文章》変え改めること。また、変わり改まること。改变。へんがい。 べんかい囲【弁解・辯解】(名・自スル)言い訳をすること。 へんかく冊【変革】(名・自他ふル)制度。方法などを変え改めること。また、変わり改まること。「社会を—する」 り・侍ぺり・いまそがりをいつ。↓正格活用 へんかくヨ【変格】本来の規則や格式から外れていること。変則。正格。ー活用かつ2【語】動詞の活用で、不規則なもの。口語の力行(来る)・サ行(する)、文語の力行(来く)・サ行(す)・ナ行(死ぬ・往ぬ)。う行(有り・居 針が南北方向となす角。▽declination↓地磁気人んがく囲【×扁額】室内・門戸などに掲げる横に長い額。横額。「山門の」 んがくヨ【勉学】名・自他ぇ』《文章》つとめて学問をすること。勉強。「ーにいそしむ」 ベンガラ囲〈オラBengala〉①酸化第二鉄を主成分とする黄赤色の顔料。着色力・耐久力に優れ、染料や塗料としても利用される。紅殻。②「ベンガラ縞じ」の略。ヘインド東部のベンガル地方に産したことから。「紅殻」「弁柄」とも書いた。ー×縞じ縦糸に絹、横糸に木綿を用いた縞柄の織物。 んかん囲【返還】「名・他ぇル」一度手に入れたり借りたりしていた物を返すと。「優勝旗の」「領土の」 んかん【変換】名・自他ぇ】①他のものに変わること。また、変えること。変更「かな文字を漢字にーする」②【数】式を他の形の式に変えたり、図形を他の図形に移したりすること。「式の」△transformation ぐんかん囲【弁官】歴律令ふぅ官制で、太政だいじ官に置かれた事務局。左右に分かれ、左弁官は中務なかっ・式部・治部・民部の四省、右弁官は兵部・刑部ぎぶ・大蔵・宮内の四省をそれぞれ管轄下に置いた。 べんきゅ【便器】便所に据えつけてある用便のための備品。また、大小便をその中にする容器。おまるなど。 【便宜】①その場その場に適応した処分・処置。特別のはからい。「ーをはかる」「ーを与える」②都合のよいこと。便利なこと。∇「びんぎ」ともいう。上ヒヅ「副」都合のよさという点から。「の処理」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。置籍船ちせんヒ【経】税金や経費節約の目的で、便宜的に船籍を外国に移した船舶。∇Hag-on-convenience vessels ーのきヒ「ナ」都合上仮にそうしておくというさま。間に合わせにするさま。 ヘンキ囲〈シダpe〉顔料を油に溶かして作った不透明な塗料ペイント。 へんきごう囲【変記号】【音】フラット。記号♭↕嬰い <1646> へんきやく囲【返却】(名・他スル)借りていた物を返すこと。「図書のー」 へんきゅう囲【返球】(名・自他スル)【競】(野球で)受けたボールを相手に投げ返すこと。特に、打球を捕った外野手が本里または内野手にボールを投げ返すこと。 へんきょうヒ【辺境・辺×疆】《文章》中央から遠く離れた地。国境地帯。国ざかい。 へんきょう囲【偏狭】ナ】《文章》①度量が小さく、人を受け入れようとしないこと。「な考え」②土地などが狭いこと。 べんきょう囲【勉強】名・自他ヌル】①学業や仕事に精を出すこと。「試験ー」②学問や技術を学ぶこと。また、修業や経験を積むこと。「失敗もいいーだ」③【俗】商品を安く売ること。 〈んきよく囲【変局】平常とは異なる局面。非常の事態・場合。 へんきよく囲【編曲】(名・自他ぇル)【音】ある楽曲の楽曲構成や演奏形態を組み替えること。アレンジ。Var-rangement へんきん囲【返金】「名・自ぇ」借りていた金銭を返すこと。また、その返す金銭。「期日までにーする」 ぺンギン囲〈penguin〉ペンギン科の海鳥の総称。全長三〇センチメーストル一メーナルひれ状に変化した翼で巧みに泳ぐが、飛ぶことはできない。陸上では直立歩行。群れで生活し、南極大陸など南半球に分布。アデリーペンギン・コウティペンギン・フンボルトペンギンなど。 へんぐう囲【辺隅】中央から遠く離れた地。辺境。へんくつ図囲【偏屈】名・け考え・性質などが偏っていると。「な人ー ペンクラブ〈P.E.N. Club〉①国際ペンクラブ。②日本ペンクラブ。 体は扁平。動物の体内にもすむ。サナダムシなど。∇Hat-worms へんげ冈岡【変化】(名・自ぇル)①神仏が仮に人の姿になって現れること。神仏の化身。②動物などが姿を変えて現れること。化け物。「妖怪よろかいー」 〈んけい囲【×扁形】平たい形。ー動物ぶつド【動】無脊椎つい動物の一門。渦虫類・吸虫類・条虫類から成る。 へんけい囲【変形】名・自他スル形・形式・状態が変わること。また、変えること。また、そのようなもの。ー反復はん囲【表】反復の修辞法の一つ。同根の語をくり返す表現技法。∇異なった語形や類語など、同一語形以外の反復の場合を漠然と指すこともある。 んけい【弁慶・×辨慶】(?二一八九)鎌倉初期の僧。源義経つねに仕えた豪傑。数々の伝説をもち、物語・歌舞伎でもよくとり上げられる。武蔵坊むさし弁慶。ー×蟹がにケイワガ二科のカニ。海辺・川口などの湿地にすむ。幅三ほどの甲で、その一部と挟み足が赤い。ー×縞じ同じ太さの二色の幅の広い縞が、格子 という故事から。=の泣なき所ろとこ①向こうずねの異称。∇弁慶ほどの豪傑でもそこをけられると泣くほど痛いということから。②強い者のただ一つの弱点。んけん囲【偏見】偏った見方・考え方。 へんげん囲【片言】《文章》ちょっとしたことば。一言。一隻語せきぜ囲《文章》ほんのちょっとしたことば。片言隻句。 へんげんヨ【変幻】「名・自スル」《文章》たちまち現れ、たちまち消えること。出没・変化がすばやいこと。「一自在」 んご図【弁護・辯護】「名・他ふル」他人または自分のために利益となることを主張し助けること。「自己」ー士し図【法】弁護士法上の資格を有し、原告・被告の依頼や官公署の委嘱によって、訴訟行為・法律行為などを行うことを職業とする人。「顧問」∇lawyer「人笹団目【法】(刑事訴訟で)被告を弁護する人。多くは弁護士がなる。「特別」∇defense counsel ◇へんこう囲【変更】「名・他スル」変え改めること。予定を—する」 へんこう囲【偏向】名・自スル」考え方などが中正でなく一方に偏ること。 へんこう囲【偏光】【理】ある特定の方向にだけ光波が振動する光。「レンズ」∇polarized light へんこう囲【弁口・×辯口】《文章》①ものの言い方。②話がうまいこと。 へんこうせい回【変光星】【天】時間とともに明るさを変える恒星。一つの星が互いに隠し合う食変光星や、一つの星の膨張収縮による脈動変光星などがある。△variable star 〈んさ図】【偏差】【統】標準の数値からの偏り・振れ。△ deviation 値ヮ【統】知能・学力のテストで、その人の得点が全体の中でどの水準にあるかを示す数値。平均値と同じであればその数値は五〇。△ deviation score ぺんざヨ【便座】洋式便器で腰かける部分。へんさいヨ【辺際】《文章》そこまでしかないという限限り。はて。へんざい。 人んさい囲【返済】「名・他ぇ」借りていた金銭や物を返すこと。「期間」「借金を」する」 〈んさい囲【変災】(文章)天変地異や事故などの災難。 へんざいヨ【辺材】【建】材木の周辺の部分。心材に比べて白っぽく、軟らかい。白太しら。心材。△sap wood, sap 人んざい囲【偏在】(名・自スル)《文章》ある所に偏って存在すること。⇑遍在。「富のー」 〈んざい囲【遍在】(名・自スル】《文章》広く行き渡って存在すること。どうにでもあること。偏在。「世界に」する格言」 べんさい囲【弁オ・×辯オ】《文章》弁舌の才能。べんざい。 べんさいヨ【弁済・×辨済】(名・他ヌル)①借りていた金銭や物をすべて、すっかり返すこと。「債務を—する」②【法】債務を履行して債権を消滅させること。∇per-formance ベんざいてん【弁財天・辨財天・弁才天・辩才天】七福神の一つ。音楽・弁舌・福徳・知恵をつかさどる女神。弁天。べざいてん。∇もと、河川を神格化したインドの女神。 <1647> へんさつ囲【返札】《文章》返事の手紙。返書。返信。ペンサム〈Jeremy Bentham〉(一八三四八)イギリスの哲学者・法学者。「最大多数の最大幸福」を目標とする功 人んさん囲【偏×衫・×褊×衫】僧の法衣の一つ。左肩から右わきにかけて、上半身を覆う衣。 人さん囲【編×纂】「名・他ヌル」いろいろの材料を集め取捨選択して書物を作り上げること。編集。∇規模の大きい全集・辞書などの編集にいうことが多い。 んじ【片時】《文章》わずかの時間。かたとき。へんし。「」も離れない一 んじ図【返事・返辞】名・自ヌル受けた手紙や質問、呼びかけなどに答えること。返答。 へんじ【変事】よくない、変わった出来事。べんしゅ【弁士・×辯士】①弁舌たくみな人。②講話 んしつヨ【変質】曰名・自ヌル」物の性質が変わること。曰名異常で病的な性質。「的」「者の犯罪」人んしつヨ【偏執】↓へんしゅう(偏執) 誌などで、編集方針を決定し、それを実行するいっさいの権能。特に、新聞について問題とされることがある。ー後記にっぽりに雑誌・新聞などで、編集した者が書くことがき。 〈んじゃ【編者】書物を編集する人。へんしゃ。〈ンジャミンジャ〈benjamin〉クワ科イチシク属の常緑高木。枝は細かく分かれて垂れ下がり、樹高は二〇三〇トル。園芸品種もある。インド・ミャンマー地方原産。 へんしゅ囲【変種】①普通とは変わっているもの。かわりだね。②【生】植物や動物の分類学上の一階級。種または亜種の下に置かれる。∇variety へんしゅうヱ【×扁舟】《文章》小さな舟。こぶね。へんしゅうヱ【偏執】偏見に固執して他の意見を受けつけないこと。偏屈で片意地なこと。へんしつ。ー狂ぅヲヲパラノイアの古い訳語。妄想症。 へんしゅう囲【編修】(名・他ぇル)(資料を精選して)史書や教科書などを編みととのえること。「実録の」 へんしょ図【返書】《文章》返事の手紙。返信。かえし へんしゅう囲【編集・編×輯】「名・他ヌル」一定の企画のもとに原稿などを集め、整理、配列して、書籍・雑誌。新聞に作ること。「ー者」△映画フィルム・録音テープなどを作品に仕上げることにもいう。ー権んシュ新聞・雑 くんじょ図【便所】大小便をするために作られた所。かわや。はばかり。手洗い。トイレ。 へんしょう囲【返照】《文章》名・自ヌル光が照り返すこと。照り返し。特に、夕日の光。ヨ【反照】名・他ヌル【仏】(自己に照らして)内省、反省すること。 へんしょう囲【編章・×篇章】《文章》①詩文の編と章。②文章。書物。 へんじょうヶ【返上】(名・他ヌル)①お返しすること。△返す相手を敬っていう。②返すこと。戻すこと。「汚名ーー へんじょう囲【遍照】【仏】(仏の光が世界を)あまねく照らすこと。へんしょう。「ー光明」ー金剛に【仏】①大日如来。②弘法大師空海の別号。「南無な」 へんじょう【遍昭・遍照】(八一六)平安前期の歌人・僧。六歌仙・三十六歌仙の一人。家集「遍昭集」。 へんしょう囲【弁証・×辯証・×辨証】名・他ヌル弁論である事柄を論証すること。また、弁別して証明すること。ー法ヲヨヨヨ【哲】本来は対話の技術の意味。対象の本質そのものにおける矛盾の研究。発展の契機を事物の内的な矛盾にみるもの。ディアレクティーク。「的観念論」「的唯物論」 べんしょう囲【弁償・×辨償】「名・他スル」費用、または、他人に与えた損害を金銭で支払うこと。「金 へんじょうか【編上靴】「あみあげぐつ」の漢字表記を旧日本陸軍で音読した語。 へんじるヨヨ変じる】「自他上一」↓へんずるへんじるヨヨ【弁じる・×辨じる】「自他上一」↓べんずる(弁・辨) へんじょうなんし団【変成男子】【仏】そのままでは仏になれない女性が、一度男性に生まれ変わって仏になること。「法華経ほけきよう」の所説が有名。 んしょく平【变色】名・自スル色が変わると。んしょく平【偏食】名・自スル食物の好き嫌いが激しく、えり好みして食べると。 んじる囲【弁じる・×辯じる】「自他上一」↓ぐんずる(弁・辯) ペンション〈pension〉ホテルと民宿の中間的性格をもつ宿泊施設。ホテル風の民宿。 くんじるヨヨ【便じる】〔自他上一〕↓べんずる(便)〈ンシル〈pencil〉鉛筆。 んしん囲【返信】返事の手紙・通信。↓往信んしん囲【変心】(名・自スル)心が変わること。 〈んしん囲【変身】(名・自ヌル)姿が変わること。またその変わった姿。「—願望」 〈んしん【変身】カフカの小説。一九一五年発表。突然巨大な毒虫に変身した青年ヵヵが、だれにも理解されずに死ぬまでを描く。∇原題Die Verwandlung へんしん囲【変針】名・自スル《文章》針路を変えること。 人んじん囲図【変人・偏人】性行が普通の人とだいぶ変わっている人。変わり者。 ヘンジン図〈ジャBenzin〉【化】石油の分留から得られる無色・揮発性の液体。燃料や染み抜きなどに利用。石油ヘンジン。 んすう図【辺×陬】《文章》国の果て。国境。片田舎。んすう図【変数】【数】数量を一つの文字で表す場合、いろいろに変わり得る数値を示す文字。定数。∇variable へんずつう区【片頭痛・偏頭痛】【医】頭部の片側だけに発作的な痛みが起こる頭痛。△migraine へんする図【偏する】「自サ変」《文章》一方に偏る。文偏すサ変 へんずる囲区【変ずる】《文章》曰「自サ変」変わる。曰「他サ変」変える。変更する。ばける。∇「変じる」ともいう。文変ず「サ変 ベんずる囲区【弁ずる。×辨ずる】《文章》曰「自サ変」①わかる。②済む。調う。曰「他サ変」①物事を見分ける。区別する。弁別する。②物事を取り扱う。処理す <1648> る。「用を」∇「弁じる」ともいう。文弁ず〔サ変〕べんずる囲図【弁ずる・×辯ずる】〔自他サ変〕《文章》①述べる。説明する。「一席」②言いわけをする。弁明する。∇「弁じる」ともいう。文弁ず〔サ変〕 くんずる囲区【便ずる】〔自サ変〕《文章》用が足りる役に立つ。便じる。文便ず〔サ変〕 〈んせい囲【变成】(名)・自他ヌル」《文章》形が変わってできること。また、形を変えてつくること。ー岩地地堆積たい岩や火成岩などの既存の岩石が高温・高压下で組成や組織が変化してできた岩石。大理石など。△metamorphic rock ↓火成岩・堆積岩 人んせい平【変声】声や声の調子が変わること。声変わり。一期ヒ声変わりの時期。↓声変わり んせい囲【変性】【化】①性質が著しく変化すること。また、著しく変化した性質。②たんぱく質の構造が熱や酸などによって不可逆的変化を起こすこと。∇①②de-naturation | アルコール囲回【化】工業的に合成されたエチルアルコールが飲料用に転用されるのを防ぐため、それにメチルアルコールや有臭・有色物質を混入したもの。∇denatured alcohol へんせい囲【編成】「名・他ヌル」ばらばらになっているものを集めて組み立て、ある機能を果たす一つのまとまりにする」と「列車の「」「クラス」「予算」 ベンゼン〈benzene〉【化】炭化水素の一つ。化学式 $ C_{6}H_{6} $ コールタールの分留や石油から得られる無色・揮発性の液体で、化学合成原料。また、溶剂や燃料などに利用。ベンゾール。 〈んせい囲【編制】(名・他ふル)《文章》団体、特に軍隊を統一的に組織すること。戦時ー」 へんせいふう囲【偏西風】【気】中緯度地方(北緯・南緯三〇~六〇度)の対流圏上空をほぼ西から東に向けて一年じゅう吹いている強い西風。∇westerlies へんせつヨ【変節】名・自ヌル《文章》(時流などに従って)節義を変えること従来の自分の主義・主張を変えること。「漢 〈んせつ囲【変説】(名・自ぇル)《文章》これまでの自説を変えること。 べんそ【弁×疏・×辯×疏】「名・他ヌル」《文章》言い開きをすること。言いわけ。弁解。「ーを試みる」 べんぜつ囲【弁舌・×辯舌】ものを言うこと。また、ものの言い方。話しぶり。「ーをふるう」=爽さやか 弁舌がよどみなくすらすらとして気持ちがよい。 〈んそうヨ【返送】(名・他ヌル】送り返すこと。〈んそうヨ【変装】(名・自ヌル】衣服や化粧によって、別人のように姿を変えること。 〈んせん囲【変遷】(名・自ふル】時の推移とともに、移り変わること。移り変わり。「風俗のーをたどる」 んぞう囲【変造】「名・他ヌル」通貨や文書などの形や内容に変更を加える」と。「紙幣」 へんそうきよくヌ【変奏曲】【音】主題を旋律的、和声的、リズム的に種々変化させた楽曲。バリエーション。ベンゾールヌ〈benzole〉【化】↓ベンゼン へんそくヨ【変則】名・ヶ普通の方法や規則に外れていて型破りなこと。正則。「ーの英語」的「ナ」(普通の規格・規定・規則・方法などから)外れているさま。型破りなさま。「ーなやり方」 んそく冊【変速】名・自ヌル速度を変えること。たい冊【変体】普通の体裁と違うこと。またその体裁。|仮名が囲囲現在普通に使われている字体と異なる平仮名。「(お)」「(か)」「(し)」などの類。草仮名。∇↓付録「仮名字体表」|漢文かんかんは平安時代以後、法令や記録、男子の日記・書簡などに用いた日本化した漢文。用字法・用語が正格からずれる。 《んたいヨ【変態】①異常で病的であること。②【動】動物が発育の途中で形を変えると。カエルや昆虫などに見られ、昆虫では完全変態と不完全変態とがある。③【植】植物の各器官が変じて、普通と異なった形態をとること。葉の例では捕虫葉があり、茎が一見葉のようになったウチワサボテンがある。△②③metamorphosis④「変態性欲」の略。 |性欲せいヒ【心】抑圧された性欲本能が異常な性的行動となって現れるもの。サディズム・マゾビズム・露出症など。異常性欲。∇sexual perversion(飛行機などが)隊形を整え組むこと。また、その隊形。「飛行」「を組む」 ぺンタゴンヶ〈Pentagon〉【政】アメリカ国防総省の通称。∇建物が正五角形(ペンタゴン)であることから。 ぺんたつヨ【×鞭×撻】「名・他スル」《文章》①むちで打つこと。②強く励ますこと。激励。督励。「御ーを賜りたい」へんだんうけんヨ【偏×袒右肩】「仏」尊敬すべき人に敬意を表するため、右肩を露出し、左肩を覆う礼法。へんたんうけん。 ペンダント〈pendant〉①下げ飾りのついたネックレス。②つり下げ式の室内電灯。 へんち【辺地】都市から遠く離れた不便な土地。僻地へき辺土。 〈ンチ〈bench〉①(公園・駅などにある)数人が腰かけられる横長のいす。②野球場内の監督・コーチ・選手などの控え席。ダッグアウト。ウオーマーヨのbench warmer〉【競】(野球で)補欠の選手。シート〈bench seat〉乗用車の前座席が運転席と分離されていない三人用の座席。現在ではあまり見られない。バケットシート。プレスの〈bench press〉【競】パワーリフティングの競技方法の一つ。ベンチにあお向けに寝て、両手でバーベルを胸から真上に押し上げる。↓スクワット。デッドリフト ペンチ☑ 針金を切ったり曲げたりする工具。∇pinchersから。 へんちくりん囲(け)【俗】奇妙なさまへんちきりんへんてこりん。「ーな格好をした人」 へんちつヨ【×篇×帙】《文章》①書物を保護するために覆う帙。②書物。 〈ンチャーヘ〈venture〉①冒険。②投機。③「ベンチャービジネス」の略。「企業」ービジネスヒヘヘヘヘ-ture business〉【経】専門的な知識や技術をもとに、未開拓の分野での研究・開発に取り組む企業。ヴェンチャービジネス。VB。∇経営が多少なりとも投機的な要素を含むことから「ベンチャー」の名がある。 べんちゅう囲【×鞭虫】袋形動物線虫類ベンチュウ科に属する種類の総称。体長三~五センチメ。盲腸などに寄生。 人んちよ【編著】著述し、かつ編集もすること。また、その本。「」者」 <1649> へんちょう囲【変調】名・自他ヌル】①調子を変えること。調子が変わること。また、その状態。②楽曲の調子を変えること。③電高周波持続電流の振幅・周波数などを信号で変化させること。モジュレーション。「多重」を来た調子が狂う。様子がおかしくなる。「体が」人たちよう囲【偏重】名・他ヌル特定のものや一方だけを重んずること。「学歴をする」 ベンチレーター〈ventilator〉【機】通風機。換気装置。ヴェンチレーター。 ペンツ図〈vent〉【服】上衣やコートの背やわきの切れ込み。「センター」「サイドー」 〈んつう囲【変通】(名・自ぇル)《文章》状況に応じて自由に変化すること。「」自在」 屋の場」の通称。また、登場人物の白浪五人男の人、弁天小僧菊之助 ぺんつう囲【便通】大便が出ること。通じ。 ペンディング囲〈pending〉物事を未決定のまま保留にしておくこと。保留。「前回からーになっている件」へんてこ囲「ナ」【俗】変なさま。奇妙なさま。へんてこりん。「な帽子」△「変梃」は当て字。 ペンテコステ回〈Pentecost〉【宗】①ユダヤ人の祭りの一つ。過ぎ越しの祝いから五十日目に行う、穀物の収穫を感謝する祭り。②聖霊降臨祭。 へんてつ囲【変哲】普通と違っていること。変わったこと。∇「変哲」は当て字。=も無ないこれといって変わったところがない。ありふれている。とりたてて言うこともない。「何の「町」 んでんしょヨジョ【変電所】【電】発電所から送られてきた高压電流を低压に下げて消費地に配電する変圧設備のある所。△substation 〈ンデル〈Georg Friedrich Händel〉(一六八五)ドイツの作曲家。のちにイギリスに帰化。イタリアで身につけた技法をオペラに反映させたほか、オラトリオの可能性を追究。管弦楽曲「水上の音楽」、オラトリオ「メサイア」など。 くんてんヨ【変転】(名・自ぇル)《文章》(急激に)移り変わること。「きわまりない人生」 へんでん囲【返電】返事の電報。「を打つ」べんてん囲【弁天・×辨天・×辯天】①「弁財天」の略。②《造語》美人のたとえ。「娘」べんでん囲【便殿】↓びんでん ベんてんこぞう【弁天小僧・辨天小僧・辯天小僧】歌舞伎脚本「青砥稿花紅彩画あおとぞうしはなのにしきえ」三幕目「浜松 へんど【辺土】《文章》①片田舎。辺地。②都の近辺。 んとうヒヨ【返答】名・自ヌル相手に呼ばれたり聞かれたりした時に、答えること返事。「に窮する」 んどうヨ【変動】名・自スル(状態・事態が)動き変わること。変化すること。 | 金利きりヨ【経】貸し出し時から一定期間ごとに見直された金利がそのつど適用されるもの。↓固定金利。∇floating rate | 相場制そうばせいヨ【経】「変動為替相場制」の略。通貨の相場を固定せずに、需要と供給の動きに任せて変動させる制度。フロート。↓固定相場制。∇floating exchange rate system | 費ひヨ【経】一定の生産設備の下で操業率に応じて変動する原価費用。可変費。↓固定費。∇variable costs んとう【弁当・×辨当】①持参して外出先でとる食事。また、その料理。②仕出し屋や売店から買い求める容器入りの食事。=を使う弁当を食べる。 へんとうせん囲【×扁桃腺】のどの奥の左右にある平たい卵形のリンパ細胞群。風邪などをひくと赤く炎症を起こす。∇医学用語では「口蓋がい扁桃」という。 み込むこと。「ー試験」「郡部が市にーされる」 へんとうふう【偏東風】【気】広域にわたって東から西に吹く帯状風。地上では赤道地方と極地方で吹き、高層では夏季に赤道地方で吹く。∇easterlies ベントグラス図〈bentgrass〉イネ科の常緑多年草で芝生・牧草とされるものの総称。わが国では主としてゴルフ場のグリーン用。 ペントハウス囚〈penthouse〉①(ビルの機械室などの)屋上階の部屋。②最上階のテラス付き高級住宅。 べんなん囲【弁難・×辯難】「名・他スル」《文章》言いたてて非難すること。論難。 んねんし囲【編年史】編年体で書かれた歴史。んねんたい囲【編年体】表歴史叙述の形態の一つ。年月の順を追って事実を書いていくもの。↓紀事本末体・紀伝体 〈んにヘ【変に】(副)《口頭》(普通とは違って)奇妙な、不思議な様子・状態。「ー寒気がする」「やさしい」〈んにゅうヨ【編入】(名・他スル)組み入れること。組 くんのうヨ【返納】「名・他スル」返し納めると。 人のうゆ団団【片脳油】樟脳しょう油から樟脳を取ったあとに残る、無色で揮発性の液体。芳香を放ち、防臭・殺虫・溶剤に用いる。 へんば【偏×頗】名・け《文章》偏って不公平なこと。へんば。 〈んぱい囲【返杯・返×盃】(名・自スル)差された杯の べんぱくヱ【弁×駁・×辯×駁】(名・他スル)《文章》相手の説を攻撃して言い破ると。反論。べんぱく。 で行われた男子の髪型。中国、清んの風俗では男の頭髪の周囲をそり、中央の髪を編んで後ろへ垂らしたもの。 へんぴ☑【辺×鄙】(名・ざ)中心地から離れていて不便なさま。また、その土地 ぺんぴヨ【便秘】(名・自ヌル)【医】便が長期間大腸内に停滞している状態。また、排便に困難を感じる状態。∇constipation へんぴん囲【返品】(名・自他ヌル)買ったり仕入れたりした品物を返すこと。また、その品物。「ーの山」 〈んぷヘ【返付】(名・他スル)《文章》返し渡すこと。還付。 へんぷく囲【辺幅】《文章》うわべ。外観。「」を飾るべんぷく囲【便服】《文章》ふだん着。便衣。 へんぶつ囲【変物・偏物】変わり者。奇人。変人。ペンフレンド⑨〈pen-friend〉文通仲間。手紙を介て知り合った友。ペンパル。 へんペいヨ【×扁平・偏平】(名・け)ひらたいこと。ー足くヘ【医】足の裏が平らで土踏まずのくぼみがない足。先天性・麻痺性・外傷性などがある。△貼貼 ベんべつ囲【弁別。×辨别】「名・他スル」《文章》違いを <1650> わきまえて区別すること。見分けること。識別。「的特徴 ペンベルグ〈ドイ Bemberg〉人造絹糸の一つ。しなやかで滑りがよい。△商標名。 へんペん冊【片片】外】《文章》①きれぎれなさま。「と浮かぶ雲」②きれぎれなものが軽く翻ったり、ひらひらと漂ったりするさま。「桜花ーとして散る」③薄っぺらで重みがなく、取るに足りないさま。「たる知識」 んペんヨ【×翩翩】タル《文章》①軽く跳び上がったり、翻ったりするさま。②軽々しいさま。 ぺんぺん囲囚【便便】(タル)《文章)①むだに時を過ぎすさま。「ーとして日を送る」②太って腹が出ているさま。「ーたる腹」 ペんペんぐさ【ペんペん草】ナズナの異名。∇実の形が三味線の撥ちに似ているところから。=が生はえる家などが荒れ果てるさまのたとえ。 行き渡ること。あまねく充満すること。へんみょう囲【変名】↓へんめい 人ぼうヨ【変貌】「名・自ヌル」姿・様子がすっかり変わること。変容。「めざましいーを遂げる」 へんぼうヨ【偏×旁】《文章》漢字の偏と旁りく。ー冠脚かんきヘぞぞぞ漢字の字形構成要素であるへん・つくり・かんむり・あし。 へんぽう囲【返報】名・自ふん①人の行為に対して報いると。お返し。返礼。報酬。②恨みに対して報いること。仕返し。報復。③返事。返答。 ぺんぽう囲【便法】①便利な方法。都合のよい仕方。「ーを講ずる」②間に合わせの手段。方便。 ペンホルダーヘヘ〈penholder〉①ペン軸。②ペン掛け。③「ペンホルダーグリップ」の略。ーグリップワワ〈pen-holder grip〉【競】卓球のラケットの握り方の一つ。親指・人差し指・中指でペンを持つときのように握る。オリエンタルグリップ。↓シェークハンドグリップ へんぽん囲【返本】「名・自ぇル」書店が仕入れた本で売れ残ったものを出版元に返すこと。また、その本。 へんぼんヨ【×翩翩】〔トル〕《文章》旗などが翻るさま。べんまくヨ【弁膜・×瓣膜】〔医〕心臓や静脈・リンパ管の内部にあり、血液・リンパ液の逆流を防ぐ弁。「心臓症」△squama んむかん【弁務官・×辨務官】【政】宗主国や国連から派遣され、自治領・保護国・植民地などに駐在して行政を指導する公務員。∇commissioner へんまん囲【遍満】名・自スル《文章》すみずみまで広く へんむけいやく図【片務契約】【法】(贈与など)当事者の一方だけが債務を負う契約。↕双務契約。∇unilateral contract んめい囲【変名】名・自ヌル①本名を隠して、別の名前を使うこと。また、その名。②名前を変えること。△「へんみよう」ともいう。 べんめい囲【弁明・辯明】名・自他ヌル】①自分のしたことを説明し、その正当性を主張すること。弁解。「につとめる」②区別して明らかにすること。「事理をーする」べんもう囲【便×蒙】《文章》啓蒙書の書名に付ける名。初学者向けにわかりやすく書いた便利な書物の意。 んもう囲【×鞭毛】【生】微小な生物、特に細菌・原生動物にある、鞭状の細長い毛のようなもの。主として、運動器官。△長くて数が少ないことで繊毛と区別する。flagellum |虫ちゅう類るチュ【生】原生動物の一綱。単細胞で、運動器官として一本ないし多数の鞭毛をもつ。ミドリムシなど水中で自由生活するものと、トリコモナスなど寄生生活するものとがある。色素体をもつものは鞭毛藻類として植物に分類されることがある。△flagellatesへんもく囲【編目・×篇目】書物の編・章に付けた題目・表題。 へんやくヨ【変約】「名・自スル」約束を破ること。違約。 へんよう囲【変容】(名・自他ヌル)《文章》姿や形が変わること。また、変えること。変貌へんの「文化ー」 ペンライト図〈penlight〉万年筆形の懐中電灯。へんらん囲【変乱】《文章》変事が起きて世が乱れること。 ぐんらん囲【便覧】(その組織・仕事の内容・規則などを知るうえでの)便利で見やすい小冊子。びんらん。「学校」へんり囚【片理】【地】岩石の構成鉱物が一定方向に板状に配列し、細かいしま模様を呈する構造。結晶片岩などに見られる。片状構造。Sschistosity ヘんり冈【弁理・×辨理】(名・他スル)《文章》物事を判別して処理すること処理。ー士し団【法】特許・実用新案・意匠・商標に関する登録出願などの代理または鑑定を業とする者。弁理士法に定める資格を必要とする。∇patent attorney 入ンリー曰〈Henry〉(一四九一)八世。イギリス王(在位二十五〇九)。離婚問題で教皇と対立。首長令を発布してローマ教会から離脱し、英国国教会を創設。中央集権を強化し、絶対王政を確立した。曰〈William Henry〉(一七七四)イギリスの化学者。一八〇三年気体の溶解度に関する「ヘンリーの法則」を発見。 んりょう囲【变量】【数】違う値をとり得る量。∇ variable んりん囲【片×鱗】①一片のうるこ。②一端。=を示めす(学識・才能などの)一端をうかがわせる。一部をちらりと見せる。「天賦の才のー」 ヘンルーダ四ミカン科の多年草。強い芳香があり、薬や防虫剤などに利用される。南ヨーロッパ原産。芸香。△ゆうWijmutから。 へんれい囲【返礼】「名・自ヌル」他から受けた礼に対して報いること。また、そのためにする敬礼や贈り物。 くんれいヨ【返戻】(名・他ヌル)《文章》返し戻すこと。くんれいヨ【勉励】(名・自ヌル)《文章》つとめ励むこと。くんれいたいヨ【×駢×儷体】(表)四六くしろ駢儷体。くんれきヨ【遍歴】(名・自ヌル)①広く各地を巡り歩くこと。「諸国をする」②いろいろと経験すると。くんろ【遍路】弘法大師修行の遺跡、四国八十八か所の霊場を巡礼すること。また、巡礼する人。 ベんろん囲【弁論・辯論】「名・自ぇル】①(大勢の人の前などで)筋道立てて自分の意見を述べること。論ずること。「大会」②【法】法廷で訴訟の当事者が行う主張・陳述。「口頭」∇argument |術つゆ回弁論を効果的にして説得力を増すための技術。∇西洋のレトリックは弁論術として発達。 <1651> ほ人甫4267463ホ慣造語①はじめ②男子の美称。尼甫孔子の諡りな 【歩】42664A62歩ホ薬・プヨ・フ慣あるく・あゆむるく 【步】あるく・あゆむるく。あゆむ。あゆみ。「歩行・歩哨ぼし・歩調・歩道・歩兵・闊歩かっ・牛歩・散歩・独歩・徒歩」②進み具合。成り行き。運命。「国歩・譲歩・進歩・退歩」③立場。地位。「地步」④ブと読む)尺貫法の面積の単位。一歩いちは一坪。約三・三平方トル「三歩・段歩・町歩」⑤町ちょう・段た・畝せの下に付けて、ブと読む)その面積に端数のないことを表す。「三町五段歩」⑥(ブと読む)割合の単位。一歩いちは一割の十分の一。「歩合ぶあ・日歩ひ」⑦(ブと読む)将棋の駒この一つ。「歩兵ふひの略。「成歩ふなり・二歩」⑦④は「坪」、⑥は「分に通じる。 二困《文章》①歩くこと。歩み。「を運ぶ」「を移す」②《助数》歩数を数える語。=を進すめる先へ進む。保】木慣たもつ・《造語》①持ち続ける。たやすんずるもつ。保安・保持・保守・保身・保存・確保・留保」②大切に養いまもる。まもる。やすんずる。世話をする。保育・保護・保母・保養」③うけあう。あずかる。「保険・保証・保障・担保」④「保険」の略。「健保・国保」 ほ 浦 1726 313A うら 木演 《造語》海や湖の陸地に入り込んだ 所。入り江。うら。「曲浦・極浦」 ほ 畝 3206 4026 うね・せ 木價 《造語》主に訓「うね」で用いる。 ほ 哺 514 532 木漢 「哺育・哺乳・哺養・反哺」 《造語》はぐくむ。養う。口に含ませる。 ほ人雷46044木漢造語①野菜や果樹を栽培する所。はたけ。「花圃・田圃」②はたけづくり。また、農夫。「老圃」 ほ 捕 4261 4461 ホ漢・ブ呉 とる・つかまえる・つかまる とらえる・とらわれる 《造語》①あとから追いかけてつかまえる。とらえる。「捕獲。捕鯨・捕捉く・捕縛・捕虜・逮捕・拿捕だ・追捕ついつい②(野球で)「捕手」「捕球」の略。「捕逸・好捕」 は【補】木漬《造語》①つくろう。衣服のほころびを縫う。「補衣・補綴ほて②足りないものを足す。おぎなう。「補欠・補修・補充・補足・増補」③たすける。おぎないたすける。「補佐・補導④官職に任ずる。「補職・補任ほにんふにん・転補」⑤見習い。正式の職に就く前の段階。「候補・試補・警部補・判事補」∇③は「輔」の代用字。 人 輔 4265 44A すけ は 《造語》付き添って力を貸す。たすけ る。「輔佐・輔弼」ゝ「補」が代 用字。 ほ【舗】4265【舖】71546774木漢しくきつめる。しく。「舗装・舗道」②商品を並べて売る所。店。「商舗・店舗・本舗・老舗」∇「舗」が正字。《熟字訓》「老舗」せに ほ【布】↓ふ【布】 ほ × 堡 ↓ ほう 堡 五十音図八行第五の仮名。↓付録「仮名字体表ほ困【ホ】【音】洋楽の日本音名で、三番目の音。 ほヨ平【帆】風を受けて船を走らせるために、船の柱に張る布。「ーを上げる」「ーがふくらむ」 ほ困【穂】①【植】花や実の全体で、茎の先端に群がりついているもの。イネ科植物の特徴の一つ。∇ear ②槍・筆などのとがった先端の部分。∇形が①に似ていることから。=に出る ①穂が出て実を結ぶ。②思っていることが外に現れる。人目につく。 《造語》十干の第五。つちのえ。「戊辰んぼし戦争」 おば「母屋おも」「母家おも」「雲母ら」「水母くら ぼ人戊42744A6Aボ慣つちのえ 《造語》①女親。はは。↕父。 ぼ 母 4276 4A6C はは ボ慣・モ呉 【呂】42Aはは一「母子・母性・母胎・母堂・母乳・継母・実母・慈母・生母・祖母・父母・老母」②母になぞらえた女性。「国母ぼくこく・聖母・保母・寮母」③よりどころ。「母港・母船・航空母艦」④出身地。「母校・母国」⑤物を生み出すもとになるもの。「母型・酵母・字母・分母」∇《熟字訓》「乳母ぱ」「小母ぱ」「伯母ぱ」「叔母 ぼ人 牡 204 1823 32 おす ぼ人 ぼ人 4278 46E ボ慣 《造語》動物のおす。↓牝ひ。「牝牡 ぼ」△《熟字訓》「牡蠣か 《造語》「仏」梵語ぼんの音写。「菩 薩ぼさ・菩提ぼた ぼ【募】427674467お漢つのる(造語)広く求める。招き集める。つのる。「募金・募集・応募・急募・公募・数募 ぼ【墓】426844はか《造語》死者を葬る所。はか。墓穴・墓参・墓所・墓石・墓前・墓地・墓標・墳墓・陵墓 ぼ【慕】426973944ボ(造語)恋しく思う。懐かしく思う。したう。「慕情・愛慕・敬慕・思慕・追慕・恋慕」 ぼ【暮】42644ボぬくれるくらすた、日ぐれ。夕方。「暮景・暮色・朝暮・日暮・薄暮・朝令暮改」②年や季節の終わり。「暮春・歳暮せいせいぼぼ」 ぼ【簿】4276D44A【簿】ポ悩(造語)物事を書き込むために、紙をとじたもの。帳面。「簿記・原簿・帳簿・名簿・家計簿ぼ【模】↓も【模】 ポア困〈boa〉①毛皮や羽毛を用いて作る女性用の襟巻。②南アメリカに生息する無毒の大蛇。ーシーツ〈boa sheet〉ボア①に似せて織った布地のシーツ。 ぼあい囲【暮×靄】《文章》夕暮れに立つもや。夕もや。ボアソナード〈Gustave Emile Boissonard ホアンナード〈Gustave Emile Boissonade〉(一九二五)フランスの法学者。一八七三(明治六)年明治新政府の招きにより来日。刑法・民法などを起草。自然法理論によりわが国の近代法に大きな影響を与えた。 ポアンンヘンスPoison魚魚肉。 ほあん囲【保安】社会の平安・秩序を保つこと。施設の安全を保つこと。「一要員」「海上——庁」「官ヘヘヘリカで、住民の選挙によって選ばれ、治安維持にあたる役職。シェリフ。「林ヘヘ図【農】災害防止や自然の景観などのために保存することを森林法に基づいて農林水産大臣が指定した森林。防風林・防雪林・砂防林など。∇ protection forest <1652> ほい【△布衣】《古語》①日常着。また、それを着るような無官の身。②麻製の狩衣ぎか。平安時代は無紋の絹製のものを指し、また、それを着る身分の者をいった。③江戸時代の礼装の一つ。織紋のない素襖すお。また、それを着る、御目見得みが以上の六位のもの。△「ほうい」ともいう。 ほい【△本意】《古語》本来の志。かねてからの願い。「高きー、かなへ給たまへ」(源氏)△「ほんい」の「ん」が表記されない形。ー無な「しク」《古語》①不本意だ。残念だ。「いとほしく、ほいなきわざかな」(源氏)②物足りない。 ほい困【補遺】《文章》漏らした事柄を、拾って補うこと。また、その補ったもの。「編」 ぽい〢つぽい ホイール〈Wheel〉輪。車輪。ーキャップキャ自動車の車輪の外側につける皿状のカバー。△和製英語。wheel cap ホイールベース〈wheelbase〉【工】軸距。自動車などの前後の車軸間の距離。 ぼいき平困【墓域】《文章》墓地として区切られた所。ほいく平困【保育】「名・他スル」乳幼児を保護し育て こと。|園え勿保育所。|器き勿【医】未熟児を入れて保育する器具。温度・湿度・酸素濃度を自動的に調節する。△incubator|士し勿保育所などの児童福祉施設で、保育に従事する人。一九九八(平成十)年二月児童福祉法施行令改正により、男女共通の名称となる。九九年四月施行。|所ぶ囲囲児童福祉法に基づき、保護者が仕事・疾病などのため、昼間養育できない乳幼児を預かり保育する施設。 ほいく囲困【哺育】名・他ヌル動物の親が乳や食物を与えて子供を育てること。 ポイコット回〈boycott〉名・他ヌル①特定の事柄や人物を集団で排斥すること。「授業をする」②不買同盟。ホイジンガ〈Johan Huizinga〉(一九四五)オランダの歴史家。歴史における非合理的要素を重視し、人間の精神と文化史との関連を考察した。著書「中世の秋」「ホモ・ルーデンス」「わが歴史への道」など。 話などを二十分のエンドレステープに収録する。コックピットボイスレコーダー。↓フライトレコーダー ボイス困〈voice〉声。音声。ヴォイス。ーレコーダー回〈voice recorder〉【交】航空機の操縦室内のすべての音声の記録装置。管制官との交信、乗員同士の会 はいすて囲【ぽい捨て】【俗】タバコの吸いがらや空き缶といった手元にあるぶみを、場所をわきまえず無造作に投げ捨てること。∇「ポイ捨て」とも書く。 ボイセンイエンセン〈Peter Boysen-Jensen〉デンマークの植物生理学者・生態学者(一九五九)。植物生長ホルモンを発見。 はいつ囲【捕逸】(名・他ヌル)【競】(野球で)捕手が投手の投球を取り損ねて後ろへそらすこと。パスポール。 イッスラー〈James Abbott McNeill Whistler〉(一九〇三四)アメリカの画家。日本の浮世絵の影響を強く受けた色彩や構図で、調和のとれた絵画世界を創った。作品「青と金のノクターンーオールド・バターシー・ブリッジ」「黒と金色のノクターンー落下する花火」など。 ホイツスル〈whistle〉①(競技など)審判員が鳴らす合図の笛。「試合開始の」②警笛。 ホイットマン〈Walt Whitman〉(一八一九九二)アメリカの詩人。自由詩型により、民主的平等・人間愛・進歩などをうたう。詩集「草の葉」、評論「民主主義の将来」など。 確立。著書「振子時計」など。 ホイップ団〈whip〉名・他ヌル【料】卵白や生クリームなどを強くかき混ぜて泡立てること。ークリーム団〈whipped cream〉生クリームを冷やしながらかき混ぜて泡立たせたもの。ケーキの飾りなどに使う。 ほいっぽぼぞ【歩一步】(副《》《文章》一步一步。少しずつ着実に前進するさま。ー(と)完成に近づく ポイラー困〈boiler〉【機】①液体を熱して高温・高圧の蒸気を発生させる装置。汽缶。②(給湯・暖房用の)湯沸かし器。ーマンヨ〈boiler man〉ボイラーを取り扱う人。ボイラー係。 ほいと囲【△陪△堂・〈乞児〉・〈乞食〉】金品をもらって回ること。こじき。△僧堂の外で食事のもてなしを受ける意の禅宗の語「陪堂ほい」から生じたとする説もある。 ホイル困〈501〉箔は「アルミー」「で包む ぽいとヘ「副」《口頭》無造作に投げ出すさま。事柄を放棄するさま。ぽいっと。「あき缶を捨てる」「仕事をーほうり出す」 ホイペット〈whippet〉イヌの品種の一つ。グレーハウンドとテリアとの混血で、中形。短毛で体は細い。競走犬。イギリス原産。 ホイヘンス〈Christian Huygens〉(一六二九九五)オランダの物理学者。望遠鏡を改良し土星の環を発見。振り子時計を発明。光の波動説を主張し「ホイヘンスの原理」を ポイル囲〈boil〉(名・他ヌル)ゆでること。また、沸騰させること。ー油ゆ四亜麻仁油などに金属酸化物などの乾燥剤を加えて加熱した油。乾燥性が高く塗料の原料とする。 ポイル〈Robert Boyle〉(一六二七)イギリスの化学者・物理学者。実験を基礎とする近代化学をひらく。気体の圧力と体積に関する「ボイルの法則」を確立。主著「懐疑的な化学者」。ーシャルの法則はちに南【理】一定量の気体の体積は圧力に反比例し、絶対温度に比例して変化するという法則。∇ボイルの法則とシャルの法則をまとめた法則。Boyle-Charles law ほいろ困【×焙炉】木枠やかごの底に厚手の和紙を張り、炭火にかざして茶を焙張したり乾かしたりする道具。 ぼいん囲【母音】【語】声帯の振動によって生じた音声が、口中で障害を受けずにそのまま発せられる有声音。現代日本語では、ア・イ・ウ・エ・オの五音。ぽおん。↓子音。△vowel | 調和ちょわチ目【語】一つの語形の中での母音の配列に関する制限。前舌母音と後舌母音とが一語の中に共存しえないなど。△vowel harmony ぼいん囲【×拇印】印鑑の代わりに、手の親指の先に朱肉や墨をつけて指紋を押すと。また、その印。 ポインセチアヒ〈poinsettia〉トウダイグサ科の常緑低木。頂上付近の葉は真紅に色づき、茎の先には小さな白い花が群生する。クリスマス用植物として愛好される。メキシコ原産。 ポインター図〈Pointer〉イヌの品種の一つ。大形で、嗅覚をゆうごが鋭く、勇敢。黒・茶の斑紋はんがあるものが多い。猟犬。イギリス・ドイツ原産。 ポイント図〈point〉①点。地点。箇所。「チェック」②物事の要点。「ーをおさえる」③(競技などで)得点。 <1653> 「五—のリード」④【交】(鉄道で)レールの分岐点にある転轍での機。「」を切り替える」⑤(トランプで)1の札。エース。⑥【版】(印刷で)活字の大きさの単位。一ポイントは〇・三五一四ミリメ。⑦小数点。∇近年、「五〇パーセントの投票率が五—増えた」のように、百分率の増減を表すときにパーセントの意にも用いる。 |ゲッター図〈point↑letter〉【競】(団体球技などで)得点をよくあげる選手。 |システム図〈point system〉①【版】活字の大きさをポイントで表示する方式。アメリカンポイント(一ポイント〇・三五一四ミリメ)とディドーポイント(一ポイント〇・三七五九ミリメ)がある。前者はアメリカ・イギリス・日本、後者はヨーロットルで使われる。②【競】ボクシングなどの勝敗判定方式。一定の規則に従って採点を行い、判定の基準とする。∥を落ちとす ①(テニス・卓球・バレーボールなどで)相手に得点されること。②(印刷で)活字の大きさを小さくすること。 はう【方】3D 9742A ならべる・まさに ②漠然と大体の所を指していう語。「方面・遠方・先方」③いくつか考えられるもののうちの一つ。部類。一方・双方・他方・両方」④手だて。やりかた。方式・方針・方途・方便・方法・処方・途方」⑤四角。「方円・方形・方丈・平方・立方」⑥場所。一定の土地。「方言・地方・当方」⑦正しい。まっすぐな。「品行方正」⑧みち。道義。「方外」⑨あたる。まさに。ちようど。「方今」∇《熟字訓》「彼方ちかな」「貴方たあかな」「此方ちこっち」「其方ち何方どち誰方どな行方ゆくえ四方も」 三困①方向。方角。向き。「黒板のーを見る」②方面。分野。「音楽のーは詳しい」③いくつか考えられるもののうちの一つ。「僕より君のーがうまい」④四角。平方。「三トル」 ほう【包】包4281471【包】つつむホウ(ハウ)漢《造語》つつむつつみ。「包囲・包括・包含・包蔵・包容・空包・梱包に実包・内包・薬包・包容力 「阿呆」あほ・痴呆」②事の意外なのに驚く。あきれる。「呆然ぜん」 ほう×呆4282472おウ漢・ボウ慣《造語》①おろかしい。ぼんやりした。 はう【芳】ホウ(ハウ) 《造語》①かおりのよ 4344 かんぱしい・よし い草花。かんばしい。か おりがよい。「芳紀・芳香・芳醇ゅん②ほまれ。名声。よい 評判。「芳烈・遺芳」③他人の事物に付して、敬意を表 す。「芳志・芳書・芳情・芳名」 はう【邦】4314432E【邦】ホウ(ハウ)漢《造語》①諸侯に分け与えられた国国家領土。「邦家・邦国・万邦・本邦・盟邦・友邦・隣邦・連邦」②わが国。自国。日本の。「邦楽・邦字・邦人・邦文・邦訳」 ほう【奉】ホウ漢・ブ呉ー《造語》①ささげる。献上たてまつるする。たてまつる。「奉献・奉呈・奉納・奉幣」②礼を尽くして目上に仕える。尽くす。「奉迎・奉公・奉仕・奉行ぶぎ・供奉ぶ」③うけたまわる。仰せをうける。「奉勅・遵奉・信奉」 はう【宝玉】寶79F ホウ(造語)①金銀や 42A 44455 たから 珠玉。たから。「宝 玉・宝石・宝物・家宝・国宝・財宝」②たからとする。大 切にする。「宝鑑・宝典・重宝ちょうぼう」③天子に関して添え る敬称。「宝算・宝祚ぼう ④【仏】仏に関して添える敬 称。「宝塔」△「寶ぼう」は俗字。 はう【抱】4290A4A【抱】ホウ(ハウ)漢だく.《造語》いだく・かかえる①両手でかかえもつ。だく。「抱合・抱擁・介抱・懐抱」②心にいだく。おもう。「抱懐・抱負・辛抱」 ほう【拋】拋拋物線」△「放」が代用字。ホウ(ハウ)漢(造語)ほうりなげる。なげうつ・ほうるなげ捨てる。「拋棄・拋擲てき拋物線」ヘ「放」が代用字。 放はう9270は424Aはなつ・はなれる・ほうるり出す。はなつ「放火・放射・放水・放送・放電・放流」②追いやる。遠ざける。はなす。「放校・放逐・放伐・追放」③ときはなす。自由にさせる。「放牧・放免・開放・解放・釈放」④すてる。ほうりだす。すておく。「放棄・放置・放擲ほう・放任・粗放」⑤なげる。「放物線」⑥ほしいまま。思いのままにする。「放言・放蕩とう・豪放・奔放・放歌高吟」⑦④⑤は 「抛ヨ」の代用字。 ほう【人朋】427845A【朋】ホウ〓(造語)友達。仲間。とも。「朋徒・朋党・朋輩ばい・朋友・同朋」 【法】ホウ(ハフ・ホフ)・ハッ ほう【泡】43024B22【泡】ホウ(ハウ)漢(造語)あぶく。ああわ。「泡沫はう 気泡・水泡・発泡」∇《熟字訓》「泡沫だんふたんほう【×苞】木ウ(ハウ)ヘ(造語)花の下部のつぼみを保護する小形の葉。花苞・巻苞」∇《熟字訓》「苞苴? の葉。「花苞・総苞」∇《熟字訓》「苞苴と」三困【植】花の下部にあって、つぼみを保護する小形の葉。包葉。△Bract はう【胞】胞木ウ(ハウ)澳造語①胎児430644 <1654> ほう 做 4279F 446F ならう ホウ(ハウ) 《造語》先例をまねる。みなら う。「模倣」 ほう【俸】4280470 ホウ漢《造語》給料。「俸給・俸禄ぼうろく。加俸・減俸・年俸・本俸」 ほう【峰】427644みね(造語)山の頂。また、高い山。みね。「高峰・主峰・秀峰・霊峰。連峰」△「峯ほうは異体字。 ほう 砲 4304 4B24 砲 つつ ホウ(ハウ)漢 で、 砲 出す兵器。大砲。おおづつ。砲煙・砲火・砲撃・砲弾・砲兵・砲門・砲列・空砲・銃砲・祝砲・大砲・鉄砲・発砲・礼砲」三困大砲。十八門のー ほう × 袍 60C 45C 74A 6 わたいれ ぬのこ。「褞袍ぽう(どてら)」②(男子が)衣冠束帯のときに 着る上着。「位袍」 二囲衣冠束帯のときに着る上着。上の衣ぬ「闕腋けってき」ー」マ現在は神主などが着る。 ほう【崩】木ウ(造語)①く42788744【崩】くずれるくずすずれる。山がくずれる。「崩壊・崩落」②かくれる。みまかる。特に、天子の死。「崩御ぎふ」△《熟字訓》「雪崩なだれ」 ほう人挿【429744A】ホウ漢ささげる《造語》両手でささげ持つ。かかえる。「捧持・捧呈・捧読・捧負・捧腹絶倒」 ほう【× 烹】4303430344303 ホウ(ハウ)漢 にる (造語)調味して煮る。 煮える。「割烹かっぽう」 ほう【人萌】ホウ(ハウ)慣《造語》植物が43028444きざし・きざす・もえる芽を出す。きざす。もえる。「萌芽」△「萌」は俗字。 ほう訪4312432Cたずねるとうおとずれる《造語》①おとずれる。人 をたずねる。「訪客・訪問・来訪・歴訪」②出向いてさがしもとめる。「採訪・探訪」 ほう人逢16093029ホウ漢あう《造語》であう。迎える。「逢着 恩・報謝・報酬・報獎・報償・報德・報復・応報・果報」②告げしらせる。「報告・報道・通報・予報」③しらせ。「会報・情報・電報・吉報」 ほう【報】4234734473ホウむくいる.しらせるー《造語》①お返しをする。むくいる。「報 二ヨ①《文章》知らせ。通知。「無事到着のーを受ける」②《助数》知らせや通知の順を数える語。「第一」 保土 408 5244 54 とりで ※ 《造語》土や石で築いた 小さな城。とりで。「堡 堈塁・海堡・城堡 ほう 棚 3510 432A 棚 ホウ(ハウ)漢 たな 《造語》物を載せ るために渡した はう【蜂】43104B2A ホウ漢《造語》①はち。「蜂窩ほうか養蜂」②群がる。「蜂起」 ほう 【豊】 4313 4B2D 【豊】 7620 6C34 ゆたか・とよ ホウ漢・ブ慣 が多い。ゆた 《造語》①物 か。「豊潤・豊富・豊満・豊麗」②農作物の出来がよい。↕凶。「豊凶・豊作・豊熟・豊年」③「豊前ぶぜ」「豊後ぶんご」の略。「筑豊ちくほう」④「豊臣とよ氏」の略。「織豊時代」 ほう【飽】431630434飽ホウ(ハウ)漢造語①腹いあきる・あかすぱい食べる。食べあきる。「飽食・飽腹・飽満」②満ち足りる。十分である。「飽学・飽和」 無縫」②失敗などをしりつくろう。「弥縫ぴほ ほう人鞄【鞄】1983373ホウ漢かばん《造語》①なめしがわ。②かばん。かわかばん。 人鳳】鳳木ウ漢造語①聖天子の世に現4334おおとりれるという想像上のめでたい鳥の雄鳳凰鳳雛ほう②天子や宮中に関する事物に添える語鳳闕ほう鳳輦③相手の事物に尊敬の意を添える語鳳声 ほう【褒】4311432B【褒】74817471ほめる(造語)善を取り上げてほめたたえる。ほめる。「褒章・褒賞・褒美・褒貶へん・過褒 ほう【人鋒】434F ホウ(ハウ)漢《造語》①ほこさ鋩鋭鋒②さき軍隊の最前列。「先鋒」③鋭い。勢いが鋭い。「舌鋒・筆鋒」 はう 縫 4305 4B25 縫 ホウ漢 ぬう 合縫製裁縫天衣 《造語》①ぬう。縫 はう【人鵑】【鵬】ホウ漬おおとり大きな鳥。おおとり転じて、壮大なことや優れた者のたとえ。「鵬翼・大鵬」そう【×亭】きょう【亭】 ぼう 【防】↓ぼう【防】 【尃】びふ〜【尃】ぅ ほうヨ困「感」《口頭》驚いたり感心したりしたときに発する語「」、大したもんだ」 ボウ(バウ)漢・モウ(マウ)具ない・ほろびる・うせる 《造語》①ほろびる。なくなる。↓存。「亡国・興亡・存亡・滅亡」②うしなう。「亡失。損亡ぼうもろ」③死ぬ。「死亡・亡者じゃ」④死んだ意を添える。「亡兄・亡父・亡夫・亡祖父」⑤にぱる。にぱて姿を隠す。「亡命・逃亡・敗亡」 ぼう【乏】ボウ(ボフ)ぼう43344444(造語)貧しい。物がない。とぼしい。「窮乏・欠乏・耐乏・貧乏」 ぼう人卯1712C312Cボウ(バウ)ぬ造語十二支の第四。う。ちぎ。「卯月」 ぼう【忙】73343434【忙】ボウ(バウ)漢いそがしいせわしいそがしいせわしい。「忙殺・忙事・多忙・繁忙」三困《文章》忙しいこと。「」をいとわずー はう【坊】237 ボウ(バウ)具・二《造語》①方形に区画されたまち。まち。「坊間」②部屋。いえ。⑦皇太子の宮殿。①僧の住居。てら。「宿坊・僧坊・本坊」③僧。「坊主ず・御坊」④僧名に添える。「武蔵し坊」⑤(幼児の名の下に付けて)親しみを表す。「お春坊」⑥(人の様態を表す語に付けて)そういう人の意を表す。「朝寝坊あさわぼう・風来坊」⑦①、③④は「房に通ずる。 二困①僧の住居。「に泊まる」②僧。「さん③幼い男の子。「かわいいーだな」 ぼう【妨】4324438ボウ(バウ)慣《造語》邪魔をする。さまたさまたげるげる。「妨害・妨止」 ぼう【忘】43264B3A 忘】ボウ(バウ)漢わすれる 造語記憶がなくなるわすれ <1655> る「忘恩・忘却・健忘・備忘・忘年会」 防】4344444ボウ(バウ)奥・ホウ(ハウ)漢ふせぐ 用心する。ふせぐ。まもる。備える。「防遏あつ。防衛・防火・防御・防空・防止・防戦・防犯・防備・消防・水防・予防」②つつみ。土手。「堤防」③「周防づ」の略。「防州・防長」△《熟字訓》「防人さきもり」 ぼう房43284B3C房ボウバウぬふさ 小さな部屋。「官房・監房・工房・茶房さぼ・酒房・書房・厨房ちゅう・独房・冷房」②夫婦の寝室。ねや。「房事・閨房ぼろ」③いえ。住まい。「山房」④僧の住む小さな建物。「御房・禅房・僧房」⑤全体が小部屋のように分かれたもの。「子房・心房」⑥ふさ。「乳房」⑦建物などの雅号に添える。⑧僧名に添える。⑨「安房あわ」の略。「房州・房総」⑩二十八宿の一つ。房宿。そいぼし。∇④⑧は「坊」に通する。 ヨヨ《文章》①小部屋。②僧の住居。「師の御ーぼう【肭】ボウ(バウ)具ー《造語》動物の体内のあぶ43444あぶら。あぶら。「脂肪」 ぼう【剖】43224364336ボウ慣《造語》切りわける。わける。さく・わける「解剖」 ぼう【人 茅】 ボウ(バウ)漢 (造語)かや。ちがや。ま 1937 かや・ち・ちがや た、かやぶき。「茅屋・ 茅舎」∇《熟字訓》「茅蜩ひく ぼう【人昂】 ボウ(バウ)漢 5865 5A65 すばる 《造語》二十八宿の つ。昴宿。すばるぼし。 氏・某曰・某所・某年・何某ふり」三囲《文章》(名)人名・場所・事物などが不明のとき、また、明示したくないときに用いる語。「鈴木」「代議士」(代)自分の謙称。それがし。 ぼう【某木】ボウ慣 それがしなにがし 「某月・某国・某 氏・某日・某所・某年・何某ぼう」 ぼう【冒】3344344【冒】70667066おかす(造語)①おかす。漬ぼう②おかされる。害される。「感冒」③はじめ。「冒頭ぼう【×】1122726ボウ(バウ)漢(造語)①とおく広い。果てしない。「茫漠・茫茫・茫洋・蒼茫ぼう」②ぼんやりしている。はっきりしない。「茫乎ぼう・茫然・渺茫ぼう」 かたわら。「旁観・旁人・旁注・路旁・旁若無人」②広い。あまねく行き渡る。「博引旁証」③「つくり(旁)」に同じ。偏。「偏旁冠脚」∇①は「傍」が代用字。 ぼう【紡】43424444 ボウ(バウ)慣 《造語》綿や麻などの繊維 つむぐ を糸にする。つむぐ。「紡 糸・紡錘ぼう 紡績・混紡」∇《熟字訓》「紡錘つむ」 ぼう【切王】43304B3E 【切王】ボウ(バウ)漢・モウ(マウ)興 のぞむ・もち 一《造語》①遠くを見る。のぞむ。「望郷・望見・望楼・一望・遠望・眺望・展望・望遠鏡」②願う。待ちのぞむ。期待する。また、のぞみ。「望外・望蜀ぼうし・願望がんがんもう・希望・失望・嘱望・切望・絶望・大望たいたいぼうもう・待望・熱望・野望・有望・要望・欲望・所望もう・本望ほんもう」③誉れ。人気。「望族・人望・声望・徳望」④陰暦十五夜の月。満月。もちづき。「望月・既望」 三困《文章》①望み。「を属ぐす」②【天】満月。「月はーに満つる」△full moon ③陰暦十五日の異称。 ぼう【人眸】60484446266ひとみ「双眸・明眸皓歯めいぼう《造語》①眼球の黒い部分。ひとみ。「眸子」②め。まなこ。 ぼう【傍】43435215ボウ(バウ)ヨ(造語)そば。わき。かたわかたわら・そば「傍観・傍訓・傍系・傍線・傍聴・傍点・傍輩ばい・傍白・近傍・路傍・傍若無人ぼうじゃくぶじん ぼう 帽 4325 4B39 帽 ボウ漢 の。「帽子・帽章・角 帽・学帽・制帽・脱帽・無帽「二囲《文章》帽子。「を脱ぐ はう【桜】ボウ(バウ)ヨニ(造語)①細長い木・竹・金属などの総称。「桜術・警桜・心桜・打桜・痛桜・鉄桜・綿桜・天秤びん桜・平行桜」②まっすぐに描いた線。「桜線・縦桜・横桜」③まっすぐに、そのまま、の意を表す。「桜暗記」三ヨヨ①手に持てるほどの細長い木・竹・金属などの総 称。「を倒す」②「天秤がん樺」の略。③「指揮樺」の略。「を振る」④まっすぐに引いた線。「ーグラフ」を引く」⑤武芸の一つ「樺術」の略。「の達人」に振ふる無駄にする。手に入れ損なう。∥ほど願って針りほど×叶がう願望がなかなか叶えられないたとえ。 ぼう【賀】433474347ボウ慣(造語)品物を交換する。かえる。かえる売り買いをする。商う。「賀易」ぼう【楛】60545056ボウ(バウ)慣(造語)たてふだ。額。たてふだ「標榜」 ぼう【貌】4344444ボウ(バウ)漢《造語》①顔かたち。すがかたち・かおた。「美貌・風貌・相貌・面貌・容貌」②うわべ。外観。物のすがた。「貌言・外貌・全貌・変貌」△「兒ぼう」「良ぼろ」は異体字。 ぼう【暴】ボウ興・バク悩ヨ(造語)①あらす。4344あぱく・あばれる損なう。あばれる。あらい。あらあらしい。暴害・暴漢・暴虐・暴言・暴行・暴徒・暴動・暴風・暴力・暴論・横暴・凶暴・粗暴・自暴・乱暴」②度を越す。むやみな。不当な。暴飲・暴食・暴走・暴利」③にわかに。突然。「暴騰・暴発・暴落」④素手で打つ。「暴虎馮河ぼうこひようが」⑤あらわす。明らかにする。あぱく。「暴露ぼく ヨ困《文章》無法なこと。暴力。乱暴。=を△以て暴ぼに易かう①一つの暴を除くために別の暴を用いる。結局は暴を取り除くことにはならない。△「史記」から。②相手の暴力には暴力で対抗する。 ぼう【膨】36444444ボウ(バウ)惱 《造語》大きくなる。 ふくらむふくれる 「膨圧・膨大・膨張・膨脹」 ぼう【甘木】37543444はかる・はかりごと(造語)①はかる。くわだてる。計画する。また、計画。はかりごと。「謀議・謀略・鬼謀・策謀・参謀・神謀・深謀・知謀・無謀」②悪事をたくらむ。また、たくらみ。「謀殺・謀反ん・陰謀・共謀・首謀者」 ぼう【×謗】756766そしるる。「毀謗ぎぼう・讒謗ざんぼう・誹謗ひぼう【ヘネ】む【ぞ】ぼう【妄】もう【妄】(造語)人の悪口をいたてる。非難する。そし <1656> ぼう【×呆】↓ほう【呆】 ぼうあくヱ【暴悪】「名・ナ」《文章》乱暴で非道なこと。ぼうあげヱ【棒上げ】【経】(取引で)相場が一本調子で上がること。また、急に大幅に値上がりすること。樺下。7straight climb ぼうあつヨ【防×遏】(名・他スル)《文章》防ぎ止めることぼうあつヨ【暴圧】(名・他スル)《文章》力ずくで無理におさえつけること。「デモを」する」 ぼうあつヱ【膨圧】【植】植物細胞内に浸入した水によって細胞壁に加わる压力。∇turgor pressure ボヴァリーふじん【ボヴァリー夫人】』ボバリーふじんほうあん囲【奉安】名・他ぇル《文章》(神社など)尊いものを安置し祭ること。「御神体を」する」「殿」 ほうあん囲【法案】(国会で議決する前の)法律の案文。ぼうあんき囲【樺暗記】(名・他スル)意味を考えずに、文章や語句をそのまま覚えること。丸暗記。 はうい困【方位】《文章》①水平面上で、東西南北を基準として定めた方向。方角ふつう、北北東など十六方位とする。②東西南北を基準に十二方位に十二支を配したもの。また、八方位に易の八卦はっを配したもの。③易で、方角の吉凶。「」を占う ほうい困【包囲】(名・他ぇル)周りを取り囲むこと。犯人を」する「一網」 ほうい【△布衣】《古語》↓ほい(布衣)ほうい困【法衣】↓ほうえ(法衣)ほうい困【胞衣】↓えな ぼういん囲【暴飲】(名・他ぇル)(酒など)飲み物を度を超して飲むこと。「暴食 ぼうい困【暴威】《文章》荒々しい勢い。「ーを振るう」ほういがく団【法医学】『医』犯罪捜査や裁判で問題となる医学的事項を研究し、法律上の事実関係の解明に応用される医学の一分野。死因・死亡時刻の推定や、親子関係の鑑定などを行う。∇forensic medicineほういつ囲【放逸・放×佚】「名・け」《文章》生活態度などが、勝手気ままで節度のないこと。「な振る舞い」 ほうえヨ困【法会】【仏】①仏の教えを説き聞かせるための行事・集会。②死者の追善・供養を行うと。またその行事・集会。法事。法要。 ほういん囲【法印】①【仏】仏教の基本的な思想。三項目または四項目にまとめられる。↓三法印・四法印。②【仏】法印大和尚だいか位」の略。僧の最高位。③中世以降、儒者・仏師・連歌師・医師・画工などに授けた称号。④山伏や祈禱う師の俗称。 ほうえ困【法衣】僧・尼の着る制服。僧衣。ほうい。ほうえいヨ【放映】「名・他ヌル」テレビで放送すること。ー権ヅ国【放】テレビ局が競技大会や演奏会などを独占的に放映する権利。 ぼうえい囲【防衛】「名・他ヌル】①防ぎ守ること。「国土ー」「正当ー」「タイトルのー」②【心】自我と矛盾する観念や衝動から自我を守ること。∇defense |医科か大学校だいが自衛隊の幹部医官の養成機関。ー出動しゅっシュ【政】外国からの武力攻撃およびそのおそれがある場合に、国会の承認を得て、内閣総理大臣の命令により、自衛隊が防衛の目的で出動すること。ー省しょ国【政】国の行政機関の一つ。自衛隊の管理・運営を行う。長は防衛大臣。二〇〇七(平成十九)年、防衛庁より移行。∇Ministry of Defense |大学校だいが自衛隊の幹部自衛官の養成機関。一九五二(昭和二十七)年設立の保安大学校の後身。五四年現名となる。一大臣だい図【政】国務大臣の一つ。防衛省の長。∇Minister of Defense |庁ちょ回【政】防衛省の前身。一九五四(昭和二十九)年発足。 ほうえき冊【法益】【法】法律によって保護されている公私の利益。△interests protected by law 和の利【防疫】名・他ヌル【医】伝染病の発生や、それの国内への侵入を防ぐこと。「対策」マcontrol of epidemics ぼうえき冊【貿易】名・自スル【経】国際間の商業取引。△trade, commerce | 外が经常取引けいじょうとりひき下回【経】国際経済取引のうち、海外旅行や運輸・保険などの、貿易以外による経常的な取引。△invisible current transactions | 外が収支しゅシュ【経】商品貿易以外の国際収支。運輸・保険・海外旅行・对外投資利潤・外債利子・特許権売買費など、外国との間の代金の受け払い。△balance of invisible trade | 自由化うが囲ヨ囲【経】商品の輸出入、およびこれに伴う為 替取引などに関する数量・金額など種々の制限を撤廃し、貿易での各国間の交流を自由にすること。∇trade liberalization |収支しゅシュ【経】一定期間における、国際間の商品取引に伴う代金の受け払い。貿易外収支と共に国際収支の経常勘定を構成する。∇balance of trade |手形てがたテ【経】①輸出入の決済手段として振り出される手形。②輸出入に伴って生ずる国内金融に関係した手形。∇①②trade bill |風ふ国団【気】南北緯度三〇度付近から、常に赤道へ向かって吹く東寄りの風。熱帯東風。恒信風。∇昔、貿易航海の帆船がそれを利用したことがら。trade wind |摩擦つまさ【経】国家間の貿易不均衡が原因で起こる経済的利害の対立や摩擦現象。∇trade fiction はうえつヨ【法悦】①【仏】仏の教えを聞いて、心に起こる無上の喜び。②うっとりするような気持ちよい状態。「ーに浸る」の境地 ほうえん囲【方円】《文章》四角と丸。「水はーの器に従い人は善悪の友による」 ほうえん【砲煙】大砲を発射したときに出る煙。弾雨だんダ《文章》激しく銃砲を撃ち合う戦闘の形容。 はうえん囲【豊艶】名・け《文章》(女性がふくよかで美しいこと。 ぼうえん囲【望遠】名・他ヌル」遠くの景色や物を見ること。ー鏡ぅ囲遠くの物体を拡大して見る器具。とおめがね。ーレンズ遠距離の物体を拡大して写すための写真用レンズ。 ほうおうヨ【法王】①【宗】教皇。②【仏】仏の尊称。ほうおうヨ【法皇】譲位した天皇が出家したときの称。ほうおうヨ【訪欧】(名・自スル)《文章》欧州を訪れること。 ほうおう才【×鳳×凰】古代中国での想像上の霊鳥 △聖天子出生のめでたい兆しとして現れるという。形は孔雀に似、「鳳」が雄、「凰」が雌。 ぼうおくヨ【×茅屋】《文章》①かやぶき屋根の家。②粗末な家。あばらや。③自分の家を謙遜だしていう語。 <1657> はうおんヨ【報恩】《文章》恩に報いること。恩返し。ぼうおんヨ【忘恩】《文章》受けた恩を忘れること。恩知らず。「」の徒 ぼうおん囲【防音】騒音が室内に入るのを防ぐこと。また、室内の音が外部に漏れないようにすること。「ー装置」ほうか困【邦家】《文章》国家。特に、自分の国。ほうか困【邦貨】《文章》わが国の貨幣。↓外貨 ほうか囲【放下】三名・他スル《文章》投げ捨てること。また、捨てて顧みないこと。ほうげ。三名【芸】①中世・近世に行われた大道芸人の手品・曲芸。田楽から転じた、品玉しなや輪鼓りゅなど。②「放下僧」の略。僧ぞ囲放下目①を演じた僧形そうぎの男。放下師。 ほうか囲【放火】「名・自ぇル」火事を起こすためにわざと人家などに火を付けること。付け火。「」魔 ほうか困【放歌】「名・自ぇル」《文章》あたりかまわず大声で歌を歌うこと。「—高吟」 ほうか囲【放課】《文章》学校で、一日の課業を終えること。ー後こ学校の一日の課業が終わったあと。 ほうか困【法科】①法律に関する学科。②大学で、法律・政治などを研究する学部。法学部。「」の出身 ほうか困【法家】①《文章》法律家。②中国、戦国時代の諸子百家の一つで、治世の根本は法治主義にあると説いた一派。管仲・韓非子がんら。 こるしるし。きさし。「近代医学のー」 ほうか困【法貨】『経』「法定貨幣」の略。国法によって強制的な通用力を与えられた貨幣。∇legal tenderほうか困【砲火】《文章》①大砲を発射したときに出る火。②砲撃。とを交じえる戦争をする。 ほうか困【×烽火】《文章》合図として上げる火や煙。のろし。 ほうか困【蜂×窩】《文章》蜂の巣。ほうが平【邦画】①日本の映画。洋画。②日本の絵画。 ほうがヒ【奉加】名・他ヌル神仏に金品を寄付すること。帳ちぅ①奉加の目録や寄進者の名を書く帳面。②一般的な寄付名簿。 ほうがヶ【奉賀】(名・他スル)《文章》謹んで祝うこと。ほうがヨ【×萌芽】(名・自スル)《文章》①草木の芽が萌もえ出ること。芽生え。②(比喻的に)物事が新しく起 はうか囲【防火】火災の発生を予防すること。また、延焼を食い止めること。ー林づ囲山火事の延焼を防ぐために、森林の周囲に火災に強い樹木を植えた林。 ほうが困【忘我】「名」《文章》物事に熱中して我ゆを忘れる」と。「」の境地」 はうかい囲【抱懐】(名・他スル)《文章》ある考えや感じを心にもつこと。 ほうかい平【法界】①【仏】〜ほっかい(法界)。②「法界悋気りんの略。ー×悋気りん自分に直接関係ないことや、人の恋をねたむと。おかやき。 ほうかい囲【崩壊・崩潰】(名・自スル)①建物や組織などが崩れること。「封建制度の」②【理】放射性元素が、放射線を出して他の元素に変化すること。壊変。「アルファー」∇decay ほうがいヨ床【法外】「け著しく常識の範囲を超えているさま。「な要求」「な値段」 ぼうがいヨ【妨害・妨×碍】「名・他ふん」他の行動を妨げること。邪魔をすること。「電波ー」 ぼうがいヨ【望外】「名」《文章》望んでいた以上よい結果となること。思いのほか。「ーの喜び」 ほうかいせき団【方解石】【鉱】天然の炭酸カルシウムより成る、ガラス光沢の鉱物。これを通して見ると物が二重に見える。また、たたくと箱を斜めに押しつぶした形(菱形が六面体)に割れる。∇calcite ほうがくヨ【方角】①東西南北などの向き。方位。「が悪い」②向いている方向。「駅のーへ行く」ー違ちいヨ①目的とは違った方向。②見当違い。 ⚠️巡↗️▷Omnibus Trade Competitiveness Act of 1988 ほうがくヨ【邦楽】わが国古来の音楽。特に、江戸時代に大成された音楽。尺八・琴・三味線・笛・鼓などで演奏、伴奏する。洋楽 ほうがくヨ【法学】法律に関する学問の総称。法律学。「一部」「博士」△law うかつ囲【包括】「名・他ヌル」全部をひくるめて一つにまとめること。「的な意見」ー通商法つうしぶ【経】貿易不均衡是正と国際競争力強化を目的に、一九八八年五月にアメリカ上下両院で可決された保護主義的傾向の強い法律。正称は「八八年包括通商・競争力強 ほうかん囲【奉還】「名・他ヌル」《文章》今まで預かっていたものを謹んで天皇にお返しすること。「大政」そうかん囲【宝冠】《文章》宝口をうりぱりこぐ。ーー直 しぶ団功労のあった女性に国から授与される勲章。勲一等から勲八等まである。↓勲章 ほうかんヨ【宝鑑】《文章》手本になることを書いた書物。 ほうかん囲【法官】《文章》司法の官吏。裁判官。ほうかん囲【砲艦】《軍》沿岸や河川の警備を任 【砲艦】【軍】沿岸や河川の警備を任務とした喫水の浅い小型の軍艦。∇gunboat |外交に力の顕示や威嚇くによって外交交渉を有利に進めること。∇第二次世界大戦前、欧米列強が中国に対し、揚子江に派遣した砲艦の武力を背景に交渉を行ったことから。 ほうかん冊【×幇間】《文章》太鼓持ち。ほうがん冊【包含】「名・他ヌル」(抽象的な事柄を)中に包みもつこと。「矛盾をーしている」 ほうがん困【△判官】①歴』↓じょう(判官)。②源義経つねの通称。九郎判官。△検非違使の尉づであったことから。「はんがん」ともいう。ー×嬴×屓ぎひい図弱者や敗者に同情してひいきにする気持ち。はんがんびいき。△悲劇の英雄、源義経つねが判官であったことから。 ほうがん【砲丸】①大砲の弾。②砲丸投げに用いる金属球。男子用七・二六以上、女子用四以上。一投げ【競】陸上競技の投擲とう種目の一つ。直径二・一三五トルの円の中から、砲丸②を肩から片手で押し投げ、その到達距離を競う。Vshot put ほうがんヒ【坊間】《文章》町中世間のうわさぼうかんヒ【防寒】寒さを防ぐこと。防暑。「具ぼうかんヒ【傍観】(名・他ヌル)(第三者ここ何もせ ぼうかんヨ【暴漢】人に対して乱暴を働く男。「に襲われる」 はうがんし囲【方眼紙】直角に交わる縦横の線で多数の細かい方形を描いた用紙。設計やグラフを書くときなどに使う。セクションペーパー。 <1658> ぼうかんれい団【貿管令】【経】「輸出貿易管理令」の略。国際収支の均衡や外国貿易・国民経済の安定を目的に輸出取引を管理する政令。貿易管理令。∇ Export Trade Control Ordinance ほうきヒ困はろ【×箒・×帚】ごみ・ちりを掃く道具。竹。草・シュロなどを材料とする。 ほうき困【芳紀】《文章》年若く美しい女性の年齢。「まさに十八歳」 ほうきヒ【放棄・×拡棄】(名・他ヌル)①《文章》投げ捨てること。②捨てて顧みないこと。「権利の」 ほうきヶ【法規】法の規定。「」を守る」「交通」ほうきヶ【法器】【仏】①仏法を受けるに足る素質をもつ人。②仏具。 はうき困【蜂起】名・自スル《文章》(蜂が巣をつつかれて一時に飛び立つように)大勢の人が一斉に事を起こすこと。暴動・兵乱などについていう。「武装ー」 ほうき【伯耆】旧国名の一つ。今の鳥取県西部。伯州 ぼうぎヨ【謀議】「名・自ぇ」計画、特に犯罪などのはかりぐとを協議すること。「共同ー」 はうきぐさ用はうき【×箒草】アカザ科の一年草。多く枝分かれして球状の株となる。高さ約一トル。茎は干して草ぼうきにする。ホウキギ。ハハキギ。 ほうきぼしぼうき【×箒星】《口頭》彗星せいの異名。ほうきめヌはうき【×箒目】地面を掃いたほうきの跡。ほうきやくヅ【訪客】《文章》訪ねて来る客。訪問客。ぼうきやくヅ【忘却】「名・他ヌル」《文章》過去の記憶を忘れ去ってしまうこと。「ーのかなだ」 ぼうぎやく囲【暴虐】(名・け)《文章》乱暴な行いをして、人を苦しめること。「の限りを尽くす」 支払われる一定の給与。給料。「ーが上がる」ほうぎよ困【崩御】名・自ヌル天皇・三後の死去を敬っていう語。△昔は上皇・法皇にもいった。 ぞヨ【競】(野球で)投手の自責点の平均値で、投手の能力を示す数値。自責点の合計に九をかけ、それを総投球回数で割って求める。△earned-run average ぼうきよ困【暴挙】①乱暴な振る舞い。不法な行い。「集団でーに出る」②暴動。 ぼうぎよ困【防御・防×禦】(名・他スル)敵の攻撃を防ぎ守ること。また、そのための備え。ディフェンス。ー率 ほうきょうヨ【豊凶】《文章》豊作と凶作。豊年と凶年。 ほうきよう平【豊胸】①女性の豊満な胸。②【容】美容整形手術により豊満な胸にすること。「術」 ほうきようヨ【豊△頬】《文章》肉づきがよく、ふっくらとた美しいほお。 ぼうきょうヨ【防共】共産主義の侵入やその勢力の増強を防ぐこと。「協定」 ぼうきょうヨ【望郷】《文章》祖国や故郷を慕い、はるかに思いをはせること。懐郷。「一の念」 ほうぎよくヨ【宝玉】《文章》宝として珍重する玉。宝珠。 金。摩耗に強く、軸受け・歯車などの部品に用いられる。マこれで大砲を鋳造したところから。 はうぎんヨ【放吟】〔名・自スル〕《文章》遠慮なく声を張り上げて、詩や歌を歌うこと。「高歌ー」 ぼうぐ困【防具】(剣道で)面・胴・腕などを覆って、相手の攻撃を防ぐ道具。 ぼうくん困【暴君】①横暴な君主。②(比喻的に)勝手気ままに振る舞う人。「わが家のー」 ぼうぐい囲ぐ【棒×杙・棒×杭】丸い木材のくい。目印や支柱として地に打ち込むくい。「ーを打ち込む」 ぼうくう囲【防空】【軍】航空機・ミサイルなどによる空からの攻撃を防ぐこと。△air defense 1×壕塗図空襲から身を守るため、地下などに造った待避所。 はうげ困【放下】「名・他ヌル」《文章》①捨て置くと。ほうか。②【仏】(禅宗で)いっさいの執着を捨てて無我の心になること。 ぼうぐみ囲【棒組み】①かごかきの相手。②仲間。③【版】印刷の組版で、字詰め・行間を決め、適当な行数で組み流す組み方。あとでページ単位にまとめる。∇らsしゅぼうグラフ図【棒グラフ】【数】いくつかの数量を棒の長さによって示し、大小の関係を見やすくしたグラフ。∇ふたgraph ぼうくん困【亡君】《文章》亡くなった主君。先君。ぼうくんヨ【傍訓】漢字の右わきに付ける読み仮名。振り仮名。ルビ。 ほうけい囲【方形】《文章》四角形。正方形・長方形など。 ほうけい囲【包茎】成人になっても、陰茎の先が包皮で覆われていること。皮かぶり。 ほうげい囲【奉迎】「名・他ふ」《文章》謹んで貴人を迎えること。奉送。「の行事」「元首を空港で」する」 ぼうけいヱ【亡兄】《文章》死んだ兄。「の墓に参るぼうけいヱ【傍系】直系から枝分かれした系統。正系。「会社」 ぼうけい平【謀計】《文章》相手をだます計略。 ほうげき囲【砲撃】名・他ヘル大砲で攻撃すると。ほうける図【×惚ける・×耄ける】自下一】①知覚がぼける。「病み」②そのことに夢中になる。「遊び」△多く、動詞の連用形に付いて用いる。△「ほける」ともいう。文ほうく(下二) ほうけん囲【奉献】「名・他ヌル」《文章》(神仏などに)物を奉ること。 ほうけんヨ【宝剣】宝物としている大切な剣。ほうけんヨ【封建】君主が諸侯に領地を分け はうけん囲【封建】君主が諸侯に領地を分け与えて分権的に統治すること。「時代じた図【歴】封建制度の時代ふつら、わが国では鎌倉時代から明治維新までを指す。∇the feudal age | 主義しゅ 権力者が、民意を無視して権力で民衆を圧迫すること。制度せい図【歴】①君主は諸侯に領地を与え、諸侯はそれを細分化して家臣に与え、それぞれの主従関係を明確に保って政治を行う制度。中国の周代に行われた。②封土授与の代償として軍務奉仕を求める主従関係が、支配者層内に見られる政治制度。中世ヨーロッパに成立。フューダリズム。「ナ」身分の上下関係を重んじ、伝統・因習にとられ、個人の権利や自由を認めないさま。また、封建時代の名残をとめているさま。「な土地柄」 ほうげん【方言】①【語】一国語の中で、地域によって <1659> て異なる音韻・語彙に・語法などの言語体系。また、その言語。↔共通語・標準語。「関西」「山形」∇dialect②ある地域だけで用いられ、共通語・標準語にない用語。語法。俚言りけ。国ことば。|周圏論しゅろけんろん【語】柳田国男が「蝸牛かぎ考」で述べた学説。中央に新しいことばが生ずると古いことばは周辺に押し出され、その現象がくり返されるうちに波紋のような同心円状の方言領域が形成され、その結果、遠く離れた外側の地域ほど古いことばが残っているとする。 ほうげん【方言】「揚子しち方言」の略。 ほうげん囲【放言】(名・自他ヌル)思っていることを無遠慮に、また、無責任に言うこと。また、そのことば。 はうげん困団【法眼】①【仏】仏教の真理を見る眼め。②【仏】法眼和尚かし位」の略。法印に次ぐ僧位の名。僧都の相当位で、俗の五位にあたる。③中世以後、僧に準じて医師・絵師・連歌師・儒者などの法体の者に授けられた称号。 はうこ困【宝庫】①宝物を納めておく倉。②(比喻的に)貴重な資源を多量に産出する土地。また、貴重なものが満ちている所。「知識の」 ぼうけん囲【冒険】「名・自ぇル」①危険を冒して行うこと「—談」「—旅行」②成功の見込みが少ないことをあ えて行ぅこと。「ーする価値はある」「それはちょっとだ」ぼうけん囲【剖検】(名・他ヌル)【医】遺族の承諾のもとに病死者を病理医が解剖して検査すること。病理解剖。△pathologic autopsy ぼうけん囲【望見】「名・他ヌル」《文章》はるか遠くから望み見ること。 ぼうげんヨ【妄言】《文章》①出まかせのことば。「を慎む」②根拠のない偽りのことば。∇「もうげん」ともいう。多謝たし図自分の考えを率直に述べたあとで、相手・読者に失礼がなかったかとわびることば。批評文などで謙遜そして添える語。 ぼうげん囲【暴言】乱暴で失礼なことば。「ーを吐く」ほうげんのらん【保元の乱】【歴】一一五六(保元元)年、皇位継承をめぐり崇徳すと上皇・藤原頼長ふじわらの方と後白河天皇・藤原忠通方の対立で起こった争乱。平清盛もり・源義朝よしらの活躍で天皇側が勝利。武士の政界進出の契機となった。 ほうぶ困【反故】↓ほぶ(反故) ほうげんものがたり【保元物語】鎌倉初期の軍記物語。三巻。作者・成立年代未詳。保元の乱を描いたもの。 はうぞヨ【邦語】《文章》①自国の言語。②日本語。ほうぞヨ【法語】【仏】①仏教の真理を語ることば。説法。②徂師:高僧ながム教を平易で説いき文章。 法。②祖師・高僧などが仏教を平易に説いた文章。 ぼうぞ困【防護】(名・他ふル)危害・災害から防ぎ守ること。「壁」 はうこう囲【方向】①進んだり、指し示したりする向き。方角。「右」②目当て。方針。「を誤る」ー音痴ち方向感覚が鈍くて、道に迷いやすいこと。また、そのような人。ー探知機ちきヨ【機】一定方向に発射した電波が、目的物に当たって反射して戻ってくるまでの時間をはかり、船舶・航空機などで自分の位置を知る装置。△directiondiiebtー付づけるヶ【他下一】方針や目標を決めてそちらへ向かわせる。「指導方針をー」ー転換かんヨ①進む方向を変えること。「左にーする」②方針を変えること。「指導のー」 ほうこう囲【×彷×徨】〔名・自ぇル〕《文章》当てもなく歩き回ること。さまようこと。「生死の境を—する」 ほうこうヨ【芳香】《文章》よい香り。「を放つ」ほうこうヨ【×咆×哮】「名・自スル」《文章》獣などが、大 はうこう囲【×咆×哮】(名・自ヌル)《文章》獣などが、大声でほえたけること。また、その声。 ほうこう困【奉公】名・自ぇ】①朝廷や国のために力を尽くすこと。「滅私」②他家に雇われ、主人に仕えること。「一人」「に出す」一人ぜ囲武家・商家など、他人の家で召し使われている人。 ほうごうヨ【抱合】「名・自ヌル」①《文章》だきあうこと。②【薬】生体内、主として肝臓における代謝過程で、薬物がグルクロン酸や硫酸と結合して、その作用がなくなること。解毒機構の一つ。∇conjugation はうざこう団【法号】【仏】①出家・受戒のとき、授けられる称号。②死者への僧の名。縊号し。戒名。去名。 はうごうヨ【縫合】(名・他ヌル)①縫い合わせること。特に、傷口や手術の開口部を縫い合わせること。②医 (解剖学で)頭骨に見られる骨の結合形態。△sutureはうこう囲【×膀×胱】【医】腎臓がつくられた尿を時的にためておく袋状の臓器。△urinary bladder ぼうこう囲【暴行】(名・自スル)①他人の身体に暴力を加えること。「ーを加える」②女性を暴力で犯すこと。「婦女ー」 ほうこく囲【奉告】名・他スル《文章》神仏や貴人に、謹んで告げ知らせること。「祭」 ほうこく図【報告】名・他ヌル事の内容・経過や、任務や調査の結果などを、告げ知らせること。また、その内容。「特派員ー」「を聞く」「書」 ぼうこくヨ【亡国】①滅びた国。②名」国を滅ぼすこと。「の徒」 ぼうこひようが困ヒ目【暴虎×馮河】《文章》勢いにまかせて無謀な行いをすること。命知らず。「の勇」△虎とを素手で剣く黄可を走まで意。「綸語 を素手で倒し、黄河を徒歩で渡る意。「論語」から。 ほうこん囲困【方今】《文章》ちょうど今。現在ぼうこん囲【亡魂】《文章》死者の魂。霊。ほうざ囲困【砲座】大砲をする台。 ぼうさ困【防砂】↓さぼう(砂防) ほうさい【報×賽】(名・自ヌル)《文章》祈願したことがかなえられたお礼に、寺社に参拝すると。お礼参り。ぼうさい【亡妻】《文章》死んだ妻。亡夫 ぼうさいヨ【亡妻】《文章》死んだ妻。ヘ亡夫ぼうさいヨ【防災】災害を防止すると。「ー はうさいヨ【防災】災害を防止する」「訓練」はうさいヨ【防塞】敵の攻撃を防ぐとりで。防塁。 ぼうさきヨ【棒先】①棒の先端。②乗り物のかごの棒先端をかつぐ人。先棒。 はうさく囲【方策】ある事柄に対処する手段・方法「」を練る」 ほうさくヨ【豊作】農作物の実りがよいこと。また、収穫が多いこと。満作。秋↔凶作・不作。「—貧乏」 ぼうさげヨ【棒下げ】【経】(取引で)相場が一本調子で下がること。また、急に大幅に値下がりすること。↓棒上。△straight 返さない状態。はうざし囲【棒差し】(相撲で)差しっぱなしで差し手を <1660> ぼうさつ囲【忙殺】「名・他ぇ」非常に忙しいこと。「雑務にーされる」∇受身の形で用いる。「殺」は強意の添え字。 ぼうさつ囲【謀殺】「名・他ぇル」【法】(旧法で)殺人罪の一つ。あらかじめ計画して人を殺すこと。↓故殺 ゆうさんヒ【奉賛】「名・他ぇル」《文章》(神社などの行きや仕事に)謹んで賛助すること。「会」 はうさん囲【宝算】《文章》天皇の年齢。聖寿。ほうさん囲【放散】(名・自他ふル)《文章》広く散るっと。また、散らすこと。「痛みを」する」 はうさん囲【×硼酸】【化】無色・無臭で光沢をもつろこ状の結晶。化学式 $ H_{3}BO_{3} $ 水溶液は弱酸性を示し、うがい・防腐・消毒などに用いる。△boric acid ぼうさんヨ【坊さん】《口頭》僧を親しみ敬って呼ぶ語。ほうし困【芳志】《文章》相手の親切な気持ちを敬っていう語。芳情。芳心。「御ーを深謝します」 ほうし囲【奉仕】名・自ぇル①国家・社会や目上の人などのために、損得を考えないで働くこと。「社会ー」②商人が商品を安く提供すること。「品」 はうしふ【奉伺】「名・他ぇル」《文章》お伺い申しあげること「御機嫌を」する」 ほうし困【奉×祀】「名・他スル」《文章》神仏や祖先の霊を、謹んで祭ること。 ほうし困【放恣・放×肆】(名・け)《文章》勝手気ままで、だらしがないこと。放縦。「ーな生活」 ほうしヨ【放資】「名・自ヌル」《文章》資本を出すこと。投資。 ほうし困【法師】①【仏】仏法を修め、その教えを説き広める人。僧侶そう。ほっし。②《造語》人の意を表す。「影ーぼう」一寸ーぼうー×蟬ぬシツクツクボウシの異名。秋ほうし困【法嗣】【仏】師の法統を受け継ぐべき人。ほっし。 死者の冥福ぬいを祈って四十九日、また、年忌などに営お 仏事。法要。法会。 ほうし困【胞子】【植】シダ・コケ・菌類など、花をつけない植物が無性生殖の手段として形成する生殖細胞。植物」△spore ほうし困【褒詞】《文章》ほめてたたえることば。ほめことば。ほうじヨ【邦字】《文章》わが国の文字。国字。「一新聞」ほうじヨ【法事】【仏】仏教に関する行事や儀式。また、 ほうじ困【×捧持】「名・他スル」《文章》(神聖・大切なものを)高くささげ持つこと。 ほうじ困【×勝示】《文章》土地の境界を示すために立てる杭いや札。 ぼうしヨ【防止】(名・他ぇル)防ぎ止めること。危険ー ぼうし困【某氏】ある人。∇氏名が不明のときやあえて名を隠すときに用いる。 が不明のときやあえて紙名を隠すときに用いるぼうしヨ【紡糸】糸を紡ぐこと。また、その糸。ぼうし困【×眸子】《文章》ひとみ。 ぼうしゅ【某紙】《文章》ある新聞。「ーによると」△紙名が不明のときやあえて紙名を隠すときに用いる。ぼうしゅ【紡糸】糸を紡ぐこと。また、その糸。 ぼうしヨ【帽子】①防暑・防寒・装飾・危険予防などのために頭にかぶるもの。②(比喻的に)物の頭部にかぶせるもの。 ぼうしぽうし平【暴死】名・自ぇ急に死ぬこと。頓死ぜん。ぼうじぽうじぽうしぽうしぽうしぽうしぽ ぼうじヨ【房事】閨房ぼうでの男女の交わり。性交。ほうしきヨ【方式】定まった形式・やり方。また、手続き。「新しいーに従う」 ほうしき囲【法式】【仏】儀式や礼儀などの定められためり方。ほっしき。 ほうじちゃ〓【×焙じ茶】番茶を強火であぶって作ったもの。独特の香りがある。 ぼうしつ囲【亡失】「名・自他ふル」《文章》なくなること。また、なくすこと。 ぼうしつヨ【忘失】(名・他ぇル)《文章)①すっかり忘れること。②忘れてなくすこと。 ぼうしつヨ【防湿】湿気を防ぐこと。「剤ぼうじつ困【某日】ある日。「某月」∇その日が不明のときやわざとその日をぼかしていうときに用いる。ぼうじまヨ【棒×縞】太い縦縞模様。 ほうしや囲【放射】名・他ヌル①一点から四方八方へ放出すること。広がること。「状道路」②【理】物体が熱線や光などの電磁波を放出すること。また、放出された 電磁波。熱線・可視光線・紫外線など。輻射しゃ。∇ra-diation 1性物質が放射能をもっていること。1性元素げんぞ【化】放射能をもつ元素。天然のウラン・ラジウムなどの天然放射性元素と原子炉でつくられる超ウラン元素などの人工放射性元素とがある。∇radio-active element 1性炭素たんそ年代測定法ねんだいそくていはろ図【地】炭素一四法に同じ。∇radiocarbon dating 1性同位元素とういげんそげんそげんそげんそ ほうしゃ困【砲車】大砲を運ぶ車両。 ほうしゃ困【報謝】「名・自スル」《文章》①人から受け ほうしゃ困平【×硼砂】【化】硼酸とナトリウムの化合物。白色の柱状結晶をなす。水溶液はアルカリ性を示す。 はうじゃくぶじんヨ【傍若無人】「さ」そばの人などの思惑を無視して勝手放題に振る舞うさま。「な態度」△傍わに人無きが若だしの意。「史記」から。 <1661> はうしゅ囲【法主】【仏】①一宗一派の代表者、あるいは中心となる寺院の住職。②仏の異名。③法会の主宰者。∇「ほっしゅ」「ほっす」ともいう。 ほうじゅヨ困【宝珠】①宝の珠た。②「宝珠の玉」の略。「ほうしゅ」ともいう。ーの玉たま【仏】頭部がとがり、頭部および左右から火炎が燃え上がっているさまをかたどった玉。ほしいものが何でも取り出せるという架空の玉。如意宝珠。 ぼうしゅヘ【×芒種】二十四気の一つ。太陽暦では六月五日ごろ。夏∇のぎのある穀類を植える時の意。 ぼうじゆ困【傍受】名・他ヌル」無線通信を、第三者が故意または偶然に受信すること。暗号通信をーする」ほうしゆうヨ【報酬】労働・仕事・世話などに対する謝礼の金品。「ーを受ける」「無ーで働く」 ぼうしゆうヨ【防臭】悪臭や異臭を防ぐこと。「剤ぼうしゆうヨ【防×銹】さびの発生・拡散を防ぐこと。防錆ぼう。「ー塗料」 りがよいに。 ぼうしゅう【防州】↓すおう(周防)ぼうしゅう【房州】↓あわ(安房) ほうしゅく平【奉祝】名・他ぇル謹んで祝うこと。ほうじゆく平【豊熟】名・自ぇル《文章》穀物が豊かに実ること。 うじゆうヨ【放縦】(名・け)《文章》勝手気ままに振る舞い、だらしがないこと。ほうしょう。「な生活」 ぼうしゅくヘ【防縮】(名・他ヌル)布地や毛織物などが縮むのを防ぐこと。「—加工」 ほうしゅつ囲【放出】曰名・自他ヌル」勢いよく外に出すこと。また、出ること。「エネルギーの」曰名・他ヌル国や軍・団体が蓄えているものを手放して、一般に提供す ること。「物資」球団が選手を」すっほうじゆつ囲【方術】①手だて。方法。②わざ。技術。③仙人などが使う不思議な術。 ほうじゅん囲【豊潤】名・け《文章》豊かで潤いのあること。 ほうじゅつ囲【砲術】大砲を操作する技術。ぼうじゅつ囲【棒術】武芸の一つ。六尺(約一・八トル)ぐらいの樫ゕなどの棒を武器として、身を守り敵を攻撃する武術。棒の手。棒法。 ほうじゅん囲【芳×醇】名・ナ《文章》酒などの味や香 ほうしょ困【方処・方所】《文章》方向と場所。ほうしょ困【芳書】《文章》相手の手紙の尊敬語 はうしょヨ【奉書】①臣下が上意を受けて、その命令を下部に伝達した文書。②「奉書紙」の略。ー紙がヨヨ楮ぞで作った厚手で純白の和紙。∇奉書①を書くのに用いたことから。今日では、目録・祝辞などを書くのに用いる。 ほうじよ困【×幇助】(名・他ヌル)手助けすること。特に、犯罪行為を遂行しやすいように手を貸すこと。「自殺ー罪」ー犯はジョ【法】従犯。 ぼうしょ困【防暑】暑さを防ぐこと。↔防寒ぼうしょ困【某所】ある所。∇場所が不明のときやわざとぼかしていうときに用いる。 ぼうじょ困【防除】(名・他ぇル)防ぎ除くこと。特に、農作物を害虫や病気から防ぎ、駆除すること。 ほうしょう囲【奉唱】「名・他スル」《文章》謹んで唱えること。また、歌うこと。 ら分かれた。下掛り宝生流。 ほうしょうヨ【放△縦】名・ナ】《文章》ほうじゅうほうしょうヨ【法相】法務大臣の通称。ほうしょうヨ【報奨】「名・他スル」善行・努力・勤 はうじょう囲【方丈】①一丈(約三ぶ)四方。また、一丈四方の部屋や家。②【仏】寺で、住職の居間。また、住職。 ほうしょうヨ【報償】(名・自ヌル)与えた損害を償うこと。特に、国や官庁が民間に対して行う償い。「金」 はうじょうヨ【芳情】《文章》他人の親切な気持ちを敬っていう語。芳志。 はうしょう囲【褒章】立派な行いや功績のあった人に国から授与される記章。紅綬じゅ・緑綬・藍綬じゅ・紺綬。黄綬・紫綬の六種がある。 ほうしょうヨ【褒賞】「名・他スル」ほめたたえること。また、そのしるしに与える金品。 ほうじよう図【放生】【仏】(慈悲の行の一つとして)殺生を避けるため、とらえた生き物を放してやること。 |会ぇぇヨ 陰暦八月十五日、彼岸のときに、とらえた魚や鳥などの生き物を、供養として池や野に放つ法会。特に、石清水八幡宮いわしみずはちまんぐうで行われるものが有名。秋 ほうしょう【宝生】姓氏の一つ。一九郎くろ(一八三七)十六世。能楽師。シテ方。宝生流家元。明治維新後、能楽の復興に尽力。初世梅若実・桜間左陣と共に明治三名人の一人。一流りゅ【芸】①能楽シテ方五流派の一つ。大和猿楽外山座の流れで、観阿弥あみの兄、宝生大夫が継いだ。舞や所作以上に謡を重視した。上掛がかり宝生流。②能楽ワキ方の流派の一つ。金春ぱるの一流か はうじょうヨ【法城】【仏】仏法、または教団を城にたとえた語。 ほうじょう囲【豊×穣】名・ナ《文章》作物の豊かに実ること。豊作。「五穀ー」 ほうじょう囲【豊×饒】(名・ゆ)《文章》土地が肥えていて、作物が豊かに実ること。「な農地」 ほうじようヨ【褒状】《文章》ほめことばを記した文書。ほうじょう【北条】姓氏の一つ。⑦桓武が平氏の分 いう【北条】姓氏の一つ。⑦桓武さん平氏の分流。平貞盛さんの子孫が伊豆が北条に住み名字としたのに始まる。①北条早雲を祖とする小田原の北条氏。本姓は伊勢い氏。俗に後北条氏という。|実時さんとき(一二三四)鎌倉中期の武将。学問を好み、金沢文庫を創立した。金沢かねざわ実時。|早雲(一四三二)戦国時代の武将。小田原を本拠に関東に進出し、後北条五代の基を築いた。|高時たか(一三〇三)鎌倉幕府第十四代執権。政治の乱れから正中ちゅうの変・元弘げんの変を招き、新田義貞に攻められ、鎌倉で自刃した。|民雄たみ(たみ)(一九三七)小説家。川端康成やすに師事。ハンセン病患者としての自らの生を、みずみずしい感性と文体で綴った。代表作「いのちの初夜」など。|時房とき(一七五)鎌倉時代の武将。時政ときの子。義時よしの弟。承久(二四〇)の乱に勝利し、執権泰時やすに協力して、幕政を指導した。|時政(二三八)鎌倉幕府初代執権。政子とき・義時よしの父。源頼朝よりに従い、幕府創設に貢献。頼朝の死後、幕政の実権を握った。|時宗とき(一二五一)鎌倉幕府第八代執 <1662> 権。文永・弘安の役の二度にわたる元寇げんを退けた。時頼とき(一二二七)鎌倉幕府第五代執権。時氏の子。幕政の発展と、北条氏の独裁体制の確立に尽力。諸国を巡回し、民政を視察したといわれる。ー秀司ひで(一九〇二)劇作家。本名は飯野いい秀二。岡本綺堂に師事。庶民劇の第一人者。代表作「閣下」「王将」「霧の音」など。政子まさ(一一五七)源頼朝よりの妻。頼家・実朝さねともの母。頼朝の死後幕政に参与、実権を握り尼将軍と称された。一泰時やす(一一八三)鎌倉幕府第三代執権。義時よしの長男。承久じょうの乱に勝ち、御成敗ざせい式目を制定、武家政権の確立を図った。義時よし(一二六三)鎌倉幕府第二代執権。姉政子まさと共に幕政を握り、北条氏の執権政治の基礎を築き、幕府権力を確立した。 ぼうしょうヨ【傍証】「名・他スル」証明に、間接的に役立つ証拠。「」を固める」 ぼうしょうヨ【帽章】帽子につける記章。ぼうじょうヨ【棒状】「名」棒のような形。「」の物体 ぼうじょう囲【暴状】《文章》乱暴な様子。 はうじょうき【方丈記】鎌倉初期の随筆。一巻。鴨長明ちょうめい著。一二一二(建暦けんり二)年成立。世の中の不安を描いて人生の無常を述べ、閑居のさまを説く。 ほうじょうきたい国【胞状奇胎・胞状鬼胎】【医】異常妊娠の一つ。胎盤の絨毛じゅうが異常増殖して、ぶどうの房状になり、子宮腔いっぱいに広がる疾患。ぶどう状奇胎。奇胎。Δhydatiform mole ほうしょくヨ【奉職】(名・自スル)《文章》公の職に就くこと。 ぼうしょくヨ【望×蜀】《文章》最初の望みを遂げるとすぐその上を望むこと。限りなく欲望を抱くこと。「ーの嘆」∇「後漢書」の「隴を得て蜀を望む」から。 ほうしょく囲【宝飾】宝石や貴金属などを用いたアクセサリー。「一品」 ほうしょくヨ【飽食】名・自ヌル《文章》飽きるほど十分に食べること。また、食べることに不自由しないこと。一暖衣ぶん図満ち足りた、豊かな生活。暖衣飽食。 はうしょくヨ【暴食】(名・自他スル)むやみにたくさん ぼうしょくヨ【防食・防×蝕】「名・他ヌル」《文章》金属の腐食を防ぐこと。 | 剤ぶ図ヨ【葉】金属の腐食を防ぐために塗る薬剤。ペンキ・油・黒鉛など。△anticorrosiveぼうしょくヨ【紡織】《文章》糸を紡ぐこと、機はを織ること。紡績と機織り。「機」 ほうじる平【奉じる】他上一』↓ほうずる(奉)ほうじる平【報じる】他上一』↓ほうずる(報)ほうじる平【×焙じる】他上一』↓ほうずる(焙) ほうしん囲【方針】物事を行う上での、目指す方向や原則。また、基本とする行き方。「編集──施政──演説」∇もと、方位を示す磁石の針の意。 图【芳心】《文章》芳志。 ほうしんヨ【芳心】《文章》芳志ほうしんヨ【芳信】《文章》①花が咲いたという知らせ。花信。②相手の手紙を敬っていう語。ほうしんヨ【放心】「名・自ヌル」①(突然の出来事の ほうしん囲【放心】名・自ヌル】①(突然の出来事のため)心を奪われてぼんやりすること。「状態」②【放神】《文章》心配や心遣いをやめること。放念。「御」下さい はうしんヨ【×疱疹】【医】皮膚に小さな水疱が群れをなしてできる病気。ヘルペス。 ほうしん囲【砲身】大砲の、弾丸を込めて発射する円筒状の部分。 はうじんヨ【方陣】①兵士を四角に並べた陣立て。②縦横に数字を並べ、どの行もどの列もその和が等しくなるようにしたもの。魔方陣。 ほうじん【邦人】《文章》日本人。特に、外国にいる日本人。↔外人。「在米ー」 ほうじん冊【法人】【法】会社・団体など、法律上、人間と同様に権利・義務の主体として扱われるもの。レ、ristic person ー所得しょジョ【経】法人が一定期間にあげた利潤の総計。∇corporate income ー税ぜ図【経】法人の所得に課せられる国税。∇corporation tax ほうじん【報身】【仏】修行を完成することにより、その報いとして得た仏身。↓応身法身 ほうしんのう団【法親王】出家後に親王の位を授かった皇子。ほっしんのう。 ぼうしんヨ【傍心】【数】三角形のある内角の二等分線と他の二角の外角の二等分線が交わる点。∇excenterぼうじんヨ【防×塵】ちりが入るのを防ぐこと。「装置ぼうじんヨ【傍人】《文章》そばにいる人。 はうず囲【方図】(多く「ーがない」「もない」の形で)物事の限り。際限。「ーもないことをいう」 はうず困【坊主】①僧。「禅」△もと、寺の主の意。江戸時代以降、親しみやさげすみの意が加わった。②「坊主頭」の略。③坊さんの頭のような何も生えていないもののたとえ。「まる」の木」④男の子を親しみ、またからかっていう語。「一年」「やんちゃ」「いたずら」「頭あたま」をそるか、ごく短くした頭。「枕まくら」くくりまくら。山やまヌはげ山。∥憎にけりや×裂×裂けまで憎にいその人が憎いとなると、かかわりのある物事すべてが憎くなる。∥丸×儲まるもうけ元手いらずで儲かることのたとえ。 はうすい囲【放水】名・自ヌル】①川・ダムなどから、水を導き流すこと。②ホースなどから水を勢いよく出すこと。「ー車」一路ヌ図下流の洪水防止や、河川の多目的利用のために、本流から人工的に設けた分水路。 はうすい囲【豊水】《文章》(河川の)水量が多いこと。「期」 ぼうすいヨ【防水】(名・他ぇル)水が染み込むのを防ぐこと。「—加工」 ぼうすいヨ【紡×錘】糸を紡ぐ機械の部品。つむ。 た円柱形。ー車図【考】糸に撚よりをかける器具。中心に糸巻棒を 通す小穴があいた径三~五センチメの円板状で、土・石・鹿角のなぞで作られた。古くから世界各地で用いられ、わが国では弥生い時代のものが出土している。△spindle whorl |虫ちゅ囲【地】フズリナ。 ほうずる囲区【崩ずる】〔自サ変〕《文章》天皇・三后などが、死去する。崩御する。文崩ずサ変 ほうずる囲区【報ずる】《文章》曰「自他サ変」恩や仇だに報いる。「恨みを」曰「他サ変」知らせる。「事件を」」△「報じる」ともいう。文報ず「サ変」 ほうずる囲区【奉ずる】「他サ変」《文章》①身分の高い人に差し上げる。奉る。献上する。②ささげ持つ。ちゃうやしく持つ。「勅語を」③承る。受けて従う。「命ぬを」「職を」④主君・主人として、上にいただく。∇「奉じ <1663> る」ともいう。文奉ず「サ変ほうずるヨ区【封ずる】 はうーずる囲図【封ずる】〔他サ変〕領地を分け与えて大名に取り立てる。文封ず〔サ変〕 大名に取り立てる【文封すサ変】ほうーずる囲図【×焙ずる】〔他サ変〕茶の葉などを火にあぶり、湿気を除く。焙じる。ざ焙ず〖サ変〖 はうすんヨ【方寸】《文章》①「名」一寸(約三センチメ)四方。転じて、とても狭い所。「ーの地」②心。心中。「去就はーにある」 ほうせいヱ【方正】名・け心や行いが正しいこと。品行ー はうせい囲【法制】①法律と制度。②法律上の制度。一局ぜ【政】①内閣法制局の略称。内閣に置かれ、閣議に提出される法令案の立案・審査や法制調査を行う機関。②議院法制局の略称。衆参両議院に置かれ、議員の法制に関する立案などの事務を担当する機関。 ほうせいヱ【砲声】《文章》大砲を撃ったときに出る音。ほうせいヱ【×鳳声】《文章》他人の伝言や音信の尊敬語。「よろしく御ーのほど願い上げます」 ほうせい【縫製】「名・他ヌル」(ミシンで)縫って衣服などを作ること、「工場」「しっかりした」 ぼうせいヨ【防×錆】「防銹ゆうぼうし」に同じ。「ー塗料」 ぼうせい囲【暴政】人民を苦しめる乱暴な政治。ほうせき囲【宝石】非金属の鉱物のうち、硬く美しく耐久性があり、産出量が少なく装飾用として珍重されるもの。ダイヤモンド・サファイア・ルビーなど。 ぼうせきヨ【紡績】①動植物の繊維を紡いで糸にすること。「工場」②「紡績糸と」の略。ー糸い紡いだ糸。特に、紡績工場で造った片撚り綿糸。 ほうせつ囲【包摂】名・他ヌル①ある範囲の中に包み入れること。②【論】ある概念を、より一般的な概念の中にとり入れること。また、その従属関係。∇subsumption ぼうせつヨ【防雪】雪害を防ぐこと。ー林ゆヨヨ【農】雪害を防ぐために、鉄道や道路沿いに設けた森林。杉・ヒノキ・カラマツが多い。△snow breakage forestほうせんヨ【奉遷】「名・他ヌル」《文章》神体などを他の地へ移し奉ること。 ほうせんヨ【砲戦】大砲を撃ち合う戦い。砲撃戦。ほうぜんヨ【宝前】《文章》神仏を祭った場所の前。ぼうせんヨ【防戦】「名・自スル」先方の攻撃を防ぎ戦うこと。「一方」 ぼうせんヨ【傍線】文章中のある文や語句を際立たせるために、そのわきに引く線。 ぼうせんヨ【棒線】棒のようにまっすぐな線。「ーグラフ」ぼうぜんヨ【×茫然】「トル】①漠然として、とりとめのないさま。「前途はーとしてはっきりしない」②【×呆然】気が抜けてぼんやりしているさま。「として無為に日を送る」③【×呆然】事の意外さにあきれ、あっけにとられるさま。「と立ち尽くす」ー自失ぴしヨヨヨヨあっけにとられてわれを忘れること。 ほうせんかヒ【×鳳仙花】ツリフネソウ科の一年草。夏、葉の陰に赤・白などの花をつける。果実は熟すと裂けて、種 子をはじき飛ばす。観賞用。東南アジア原産。つまべに。秋はうせんきん囲囲【放線菌】【生】細菌とかびの中間の性質を示す微生物。糸状の菌糸が放射状に伸びる。土中・水中などに多く、ストレプトマイシンなどの抗生物質をつくるものがある。∇actinomycetes ほうそ困【宝×祚】《文章》天皇の位。皇位。 はうそ困【×硼素】【化】非金属元素の一つ。元素記号B原子番号5原子量10.81黒灰色の固体で、ダイヤモンドに次いで硬い。天然には硼酸・硼砂として産する。硬度を増すため合金に加えたり、中性子の吸収剤に用いる。ボロン。 ほうそうヨ【包装】「名・他ヌル】①上包みをかけること。またその上包み。「—紙」②荷造りすること。 ほうそうヨ【奉送】「名・他ぇル」《文章》貴人を見送ること。奉迎 ぼうそう囲【放送】(名・他スル)(ラジオ・テレビなどで)電波信号により報道・音楽・演劇・スポーツなどの番組を広範囲の多数の人々に同時に伝えること。△broadcast-ing | 衛星せい団【宇】通信衛星の一つ。ふつう、地上から送られてきた電波を、家庭の小型アンテナで受信できるように増幅し、決められた一定地域に送信する静止衛星をいう。BS。△broadcasting satellite | 局く【放】電波法により免許を受けた放送事業者が、放 送業務を行う無線局。∇broadcasting station ー大学が【教】テレビ・ラジオの放送を通じて受講し、スクーリングなどの面接授業と併せて単位を取得し、大学卒業の資格を得られる制度の大学。わが国では一九八五(昭和六十)年開校。∇Open University はうそう囲【法曹】法律事務に従事する人。特に、裁判官・検察官・弁護士。「界」 はうそう困【×疱×瘡】天然痘の俗称。痘瘡そうはうぞう囲【包蔵】「名・他スル」《文章》包み隠すこと。また、内部にもっていること。「敵意を」する」 ほうぞう囲【宝蔵】①宝物を保管しておく蔵。②【仏】仏教を示すためのたとえ。 ほうぞう【法蔵】【仏】①囲仏の説いた教え。また、それを記した経典。②「法蔵菩薩ぼさ」の略。ー菩薩ぼさ阿弥陀あみ如来が仏になる前に修行していたときの名。法蔵比丘び。 ぼうそう囲【暴走】名・自ヌル】①規則を守らず無謀に走ること。②運転者のいない車両が走り出すこと。③【競】(野球で)無理な走墨をすること。④周囲の状況を考えないで、無茶な行動をすること。ー族そ図乗用車やオートバイに乗り、交通法規などを無視して、爆音をたてて走り回る若者の集団。 ぼうそう【房総】①安房あ・上総かず。下総しもうさ三国の総称。②「房総半島」の略。「沖」一半島はんとろ関東の南東部にあって太平洋側に突出した半島。千葉県の大部分を占める。 ほうそく囲【法則】①決まり。おきて。②一定の条件の下でいつでも変わらず成立する関係。「万有引力の〜ぼうだ困【滂×沱】(タル)文章)①雨がしきりに降るさま。②涙がとめどなく流れるさま。 ほうたい囲【包帯・×繃帯】【医】傷口やはれものなどの患部を保護するために巻きつける、綿布・ガーゼなどの細長い布。△bandage はうたい囲【奉戴】名・他スル《文章》①長として迎えることの総裁に「する」②謹んでいただくこと。「大詔をーする」 ほうだい囲【法体】↓ほったいほうだい困【放題】《造語》(動詞連用形や希望の助動詞 <1664> 「たい」やいくつかの名詞に付いて)思う存分にするさまの意「食いー」「したい」「わがままー」 ほうだい囲【砲台】【軍】大砲を据え付け、大砲や砲手を敵弾から守る設備を施し、弾薬庫を備えた固定陣地。△battery ぼうだい囲【傍題】《文章》副題。サブタイトル。 はうだい囲【膨大】曰名・自ふル大きく膨れ上がること。目×尻大名・け内容・分量などが非常に多いこと。「」な予算 場面に出会うこと。危機にーする ぼうたおしタたふし【棒倒し】【競】二組に分かれ、相手方の立てている長い棒を早く倒した方を勝ちとする競技。ぼうたかとびタゆ【棒高跳び】【競】陸上競技種目の 立てて跳躍し、越えた横木の高さを競う。∇pole vaultぼうだち囲【棒立ち】「名」(突然、驚いたりして)棒のようにまっすぐ立つこと。「驚いて一瞬ーになる」 はうだら囲【棒×鱈】マダラの頭を落として三枚におろし、素干しにした食品。春 ほうたん図冊【放胆】(名・け)《文章》事に当たって思いきりがよく、大胆なこと。「な経営」 ほうちゅうヨ【×庖×厨】《文章》台所。くりや。 ほうだん囲【放談】「名・自ぇル」《文章》思ったことを遠慮なく話すこと。また、その話。「時事ー」 ほうだん囲【法談】【仏】仏の教えを説き聞かせること。またその話。 ほうだん【砲弾】大砲の弾丸。 ぼうだんヨ【防弾】銃弾が貫くのを防ぐこと。「ーチョツキ」ーガラス囲防弾性能を高めるために特殊加工を施した強化ガラス。 ほうちヨヨ【放置】「名・他ヌル」そのままにしてほうっておくこと。「ーされた自転車」 ほうち困【法治】法律によって国を治め、政治を行うこと。ー国家にっ回国民の意志によって定められた法律によって政治の行われている国。法治国。 ほうち囲【報知】(名・他ぇル)(事件などを)告げ知らせると「火災ー機」 ほうちく囲【放逐】名・他ぇル《文章》(その場から)追い払うこと。「国外に」する」 ほうちゃく囲【×逢着】「名・自スル」《文章》(ある事柄や 閑かんあり忙しいさなかにも、わずかな暇はあるものだ。 ぐこと。「剤 ほうちょう囲【包丁・×庖丁】①料理用の刃物。用途により多くの種類がある。↓図②料理すること。また、料理の手際。「ーのさえ」③料理人。 ぼうちゅう囲【傍注・✗旁✗註】本文のわきに書き添えた注釈。↓頭注・脚注 肉切り包丁(牛刀) 菜切り包丁 出刃包丁 2023 刺身包丁(蛸引き) A 刺身包丁(柳刃) 皮切り包丁(ペティナイフ) パン切り包丁 そば切り包丁 ~~~~~~~~ 中華包丁 ほうちょうヨ【放鳥】名・自スル【仏】放生会ほうじや葬儀のとき、供養のため、つかまえておいた鳥を放すこと。またその鳥。 ぼうちょうヨ【防潮】津波や高潮などの害を防ぐこと。「堤」 ぼうちょうヨ【防×諜】《文章》スパイの侵入・活動を防ぐことの「活動」 ぼうちょうヨ【傍聴】名・他スル会議・公判などを、当事者でない者がきくこと。ー席せチョ議会・法廷などで、傍聴する人のために用意されている座席。 バンに始まった宇宙の膨張が、現在も続いているという宇宙論。∇expanding universe ぼうちよう囲【膨張・膨×脹】(名・自スル)①膨れ上がること。②発展、増大すること。「都市人口の」③熱で物体の体積が増えること。ー宇宙ゆうちの【天】ビッグ 〔包丁①・主な種類〕 はうちよくヨ【奉勅】「名・自スル」《文章》勅命を承ること。 ぼうっとヨ副①意識・気分がぼんやりするさま。頭がーする②物がかすんで見えるさま。「画面がーしている③火が、音をたてて燃えるさま。「燃え上がる」 ぼうっとヨ副《口頭》①ほんのりと明るいさま。また顔や目元がほんのりと赤くなるさま。「恥ずかしくてーなる」②ぼんやりするさま。 ほうていヨ【奉呈】名・他ぇル《文章》謹んで差し上げること。 決うてい囲【法廷】裁判官が訴訟事件を取り調べ、判決を下す所。ー闘争法廷を自己の主張や要求の宣伝の場として闘うこと。 はうてい囲【法定】「名」法律によって定められていること、「代理人」|貨幣かヘヅ【経】法貨。|公告こう1団【広】法律に基づいて、一定の事項を新聞・官報などで一般に広く知らせること。株式会社の決算公告、合併公告、競売公告など。公告。∇public notice|伝染病でんせん囲もと、伝染病予防法で指定されていた伝染病。患者が発見された場合、関係機関への届け出および患者の隔離治療が義務づけられた。赤痢・コレラ・腸チフス・パラチフス・ジフテリア・猩紅しょぶふ熱・発疹チフス・ペスト・流行性脳脊髓膜のうせきがない。日本脳炎の十種。一九九八(平成十)年新しく感染症予防法が制定された。|得票数とくひょうぎぎヒヒヒ ほうていヨ【×捧呈】「名・他ヌル」《文章》物をささげて差し上げること。 はうていヨ【×鵬程】《文章》遠い道のり。はるかな航路。「一万里」△鵬との飛ぶ道程のりの意。鵬はひと羽ばたきで九万里を飛ぶという。 ほうていしき図【方程式】【数】式中の文字に特定の数値を当てはめたときにのみ成立する等式。∇equationほうてき図【放×擲・×拡×擲】「名・他スル」《文章》なすべきことや大切なものを打ち捨てて顧みないこと。ほうり出 <1665> ほうてき囲【法的】「ナ」法律に従って判断したり行動したりするさま。「処置」 ほうてき囲【法敵】【仏】仏法の敵。仏敵。ほうてん囲【奉×奠】【名・他スル】《文章》神前に、謹んで供えること。「玉串ぐしを」する」 はうてんヨ【宝典】①貴重な書物。また、重宝な本。「医学ー」②仏典の美称。 はうてん囲【法典】①規則・法律。②【法】体系的に配列、編纂ざざされた成文法。民法典・商法典・刑法典など。∇code ほうでんヨ【宝殿】《文章》①宝物や奉納された物を納めておく建物。②神殿。 ほうでん囲【放電】名・自ヌル【電】①蓄電池・蓄電器の電気が流れて失われること。充電。②気体などの絶縁物を通って電流が流れること。「実験」∇①②electric discharge ぼうてんヨ【傍点】注意・強調などのために、文字のわきに打つ点。圈点。「」を施す」 はうと困【方途】《文章》進むべき道。とるべき方法。やり方。「に迷う」 ほうど困【邦土】《文章》一国の領土。また、わが国土。ほうど困【封土】①大名の領地。②祭壇の盛り土。また、古賁などの盛り土。ふうど。 ほうとうヨ【奉答】「名・自スル」《文章》謹んで答えること。奉対。 統。「ーを継ぐ」 ほうとう囲【宝刀】宝物として大切にしている刀。「伝家のーを抜く」 ほうとうヨ【宝塔】①塔の美称。②多宝塔。ほうとうヨ【放×蕩】(名・自スル)酒色にふけり品行の おさまらないこと。ーー息子」ーを重ねる」ー無頼」ほうとう囲【×朋党】《文章》主義・利害を同じくする仲間。 ほうとう囲【法灯】【仏】①世の中のやみを照らす仏法のたとえ。「ーを掲げる」②仏前の灯火。ほうとう囲【法統】【仏】仏法の伝統。また、法門の系 はうとうヱ【砲塔】【軍】(軍艦・戦車で)大砲を囲った厚い鋼鉄の構造物。水平に旋回し、砲身が上下する。∇ turret ほうとうヨ【×餺×飪】【料】水で練った小麦粉の生地を平たくし、ひも状に切ったもの。また、それをかぼちゃなどの野菜とともに味噌みで煮込んだ料理。∇山梨県の郷土料理。 ほうどうヨ【報道】「名・他ヌル」告げ知らせること。特に、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などを通じて、社会の出来事を多くの人々に知らせること。|官かヨ(アメリカで)大統領の公式スポークスマン。|管制かんせい団国家や特定の機関が強制的に、取材・報道活動の自由を制限すること。「を布しく」|機関きかんヨ団放送局・新聞社・出版社など、報道を目的とする施設・組織体。|協定きょうキヨ事件の社会的悪影響や人権・人命などに配慮して、取材・報道を自主的に控えること。また、その制限のための協定。|陣んヨ事件の取材や報道のために各報道機関から派遣された、記者やカメラマンなど。 はうとうヨ【冒頭】①文章や話の発端の部分。②物事の初め。ー陳述ちんじゅつづづづ ぼうとうヱ【暴投】(名・自ヌル)【競】①(野球で)投手が捕手の取れそうもない球を投げること。ワイルドピッチ。②(野球で)野手の悪送球。 ぼうとう平【暴騰】(名・自スル)【経】物価・相場などが 急激にひどく上がること↓暴落。△sudden riseぼうどう囲【暴動】徒党を組んで乱暴を働き、社会の秩序や治安を乱すこと。「ーを鎮圧する」 はうとくヨ【報徳】恩に報いること。報恩。「一の念」はうどくヨ【奉読】(名・他スル)《文章》謹んで読むこと。「祝詞のー」 ほうどくヨ【×捧読】(名・他スル)《文章》ささげ持って読むこと。「上奏文のー」 ぼうとくヨ【冒×瀆】(名・他ヌル)神聖なもの、清らかなものを、冒しけがすこと。「神を」する」 ぼうどくヱ【防毒】毒物、特に、毒ガスを防ぐこと。マスク図有毒なガスを防ぐ呼吸保護具。顔全体を覆う面と、汚染された空気を浄化する濾過器から成る。軍用 ほうなん囲【法難】【仏】仏教の布教の際に受ける迫害。 ほうにちヨ【訪日】名・自スル外国人の日本訪問。ほうにようヨ【放尿】名・自スル《文章》小便をすること。 ほうにん囲【放任】(名・他ぇル)ほうっておいて、成り行きに任せること。「主義」 ほうねつヨ【放熱】(名・自スル)熱を放散すると。「器」 ほうねん囲【放念】名・自ヌル《文章》心遣いをやめること。気にかけないこと。放心。「御ーください」△多く、手紙文で用いる。 ほうねん平【豊年】農作物が豊かに実る年。秘↓凶年。ー満作まんざく平農作物、特に稲がよく実ること。豊作。 ほうねん【法然】(二二三)平安末期・鎌倉初期の僧。浄土宗の開祖。専修じゅ念仏の教理を唱えた。一二〇七(承元げん元)年讃岐に流されたが、同年末に許される。諱いみは源空。諡号うは円光大師など。黒谷上人。吉水上人。主著「選択せんち本願念仏集」。↓大原問答ぼうねん冊【忘年】(名)①《文章》年齢の差を気にしないこと。「の友」「の交わり」②その年の苦労を忘れること。年忘れ。「会」 ほうのう囲【奉納】「名・他ふ」神仏に物品を献上すること。また、それと同じ気持ちで、神仏の前で芸能・競技 <1666> などを行うこと。「試合」ー相撲ず神仏の祭礼のとき、社寺の境内で行われる相撲。 ほうのせいしん【法の精神】フランスの思想家モンテスキューの主著。一七四八年刊。法を自然的、社会的諸条件と関連づけて考察し、三権分立を提唱。∇原題De l'esprit des lois ほうはいヨ【奉拝】名・他スル】《文章》謹んで拝むこと。ほうはいヨ【×澎×湃】タル】《文章》①水がみなぎり、逆巻くさま。「たる海原」②物事が盛んに起こるさま。「たる世論」 ほうばい囲困【×朋輩・△傍輩】《文章》友達。特に、同じ主人に仕えたり、同じ先生に習ったりしている仲間。 ぼうぼくヱ【×茫漠】「外ル」《文章》①広々としてとりとめのないさま。「ーたる荒野」②内容がはっきりつかめないさま。「ーとした話 ほうはつヨ【×蓬髪】《文章》伸びて乱れた髪。蓬頭。ほうばつヨ【放伐】「名・他ぇル」《文章》古代中国で、悪政を行う君主を帝位から追放、または討伐し新王朝を建てること。↓禅譲 ぼうはつ囲【暴発】名・自ぇル①事件が急に起こること。突発。②不注意などで、鉄砲などの弾が不意に飛び出すこと。 ぼうはていヨ【防波堤】①【海】外海からの波を防ぎ港内の水面を静穏に保つための突堤。△breakwater②(比喻的に)外からの压力を防ぐもの。 ぼうばり冈【棒針】先のとがった棒状の編み針。編み ぼうはんヨ【防犯】犯罪を防ぐこと。「ベル」ほうひ困【包皮】【生】生物体や器官の表面を覆っている皮。△parisarc ほうひ困【放×屁】名・自ぇ】《文章》おならをすること。ほうび囲【褒美】ほめて与える金銭や品物。「ーをもらう」「御ーをあげる」△もとは人をほめること。 ぼうび困【防備】(名・他ふ」外敵や災害を防ぎ、守ること。また、その備え。「ーに当たる」 ぼうびき囲【棒引き】①線を引くこと。特に、帳簿の記 ぼうひよう平【妄評】「名・他スル」《文章》↓もうひようぼうひよう平【暴評】「名・他スル」乱暴な批評。ほうふヨ困【包負】心の中こ包きのっている十面ち はうふヨ困【抱負】心の中に抱きもっている計画や決意。「今年のーを語る」 ほうふヨ困【豊富】「ナ」富んで豊かなこと。たくさんあること。「ーな食糧」「経験のーな人」 ぼうふ困【亡夫】《文章》死んだ夫。←亡妻 ぼうふ困【亡父】《文章》死んだ父。↓亡母 平【防腐】物が腐るのを防ぐこと。「剤 はうふうワ【防風】①風をさえぎり防ぐこと。「林」②セリ科の多年草。茎は赤褐色。夏から秋に白い小さな花が咲く。根は薬用。春③ハマボウフウの異名。春 はうふうヲ【暴風】風力11の風の旧称。↓風力階級。ー雨ぅヲ【気】雨を交えて激しく吹く大風。△rain storm ー圏ヘヲ【気】①台風で風速二五以上の暴風雨が吹き荒れる範囲。②南極大陸を囲む偏西風帯。常に激しい風が吹く。△①②storm zone ほうふくヨ【法服】①裁判官が法廷で着る制服。②僧の着る衣。法衣えほう。 ほうふくヨ【×捧腹・抱腹】名・自スル腹をかかえて大笑いすること。∇「抱腹」は捧腹の誤用から。ー絶倒ぜっヨ腹をかかえて転がるほど大笑いすること。 ほうふくヘ【報復】(名・自スル)仕返しをすると。 楽の指揮者。∇指揮棒を振ることがら。②【歴】江戸府内の巡邏じゅ幕府の両番・大番が臨時に勤めた。△棒を持って回ったことがら。③ボウフラの異名。ボウフリムシ。 ほうふつヨ【×髪×髴・×彷×彿】《文章》ヨトタル・自他スルよく似ているさま。眼前にありありと思い浮かぶさま。「父の面影がーとする」昔日の繁栄ーとしてヨトタルぽんやりかすんでいるさま。「水天ー」 はうぶん囲【邦文】《文章》日本語の文字・文章。和文。 はうぶつせんヨ図【放物線・×拋物線】【数】一定点 Fと一定直線lからの距離が等 x P ほうぶんヨ【法文】①法令の文章。「—化」②大学の法学部と文学部を合わせた呼称。 ぼうふら囲【×子×子・×子×子】蚊の幼虫。褐色で細長く、水たまりなどにすむ。活発に泳ぐ。ボウフリムシ。ボウフリ。夏 しご点Pの軌跡。△parabola ぼうふりヨ【棒振り】①【俗】音 ほうへいヨ【奉幣】(名・自スル)《文章》神に幣ぬを奉ること。 はうへい困【砲兵】【軍】旧日本陸軍の兵科の一つ。また、それに属した軍人。火砲を使い敵を攻撃することを任務とした。 ぼうへき囲【防壁】外敵・風雨・火災などを防ぐ壁。ほうへん囲【褒×貶】(名・他スル)《文章》ほめることとなすこと。「毀誉よー」 ほうべん困【方便】①【仏】衆生しゅじを仏の教えに導くための仮の手段。②ある目的のためにとる便宜的な方法。「うそもー ぼうぼぽぽぽ ほうほう図【方法】目的を達するための筋道だったやり方。てだて。手段。「確実なーを選ぶ」ー的きて懐疑かい団【哲】確実性の存在を否定するのではなく、それを発見するための手段として用いる懐疑。∇デカルトの用語。775 doute méthodique |論困知識を獲得するための手続きや、学問の研究方法の在り方に関する理論。 はうぼう困【方方】あちこち。「ーを捜す」 ほうぼうヨ【×鋒×鋩】《文章》①刀剣などの切っ先。穂先。②(比喻的に)鋭く激しい気性や気力。 ほうぼうヨ【×魴×鮄・〈竹麦魚〉】ホウボウ科の海水魚。全長約四〇センチメで紫褐色。胸びれのとげで海底をはう。食用。 ぼうぼう囲副(ト)火が盛んに燃えるさま。 ぼうぼう園【某某】だれそれ。なにがし。「ーを味方に引き抜く」△複数の人物について、名前がわからないときやはっきり名前をいうのを控えるときに用いる。 ぼうぼう平【×范×范】外ル《文章》① <1667> 広くはるかなさま。「」たる海原」②ぼんやりしているさま。「」たる視界」③草・髪などが多く生え乱れているさま。ほうほうじょせつ【方法序説】フランスの哲学者デカ ルトの主著。一六三七年刊。学問研究の方法についての論文。方法的懐疑、絶対不可疑の命題「我思う、故に我あり」の発見などを語る。∇原題フラDiscours de la méthode ほうほうのていテはふはふの【×這う×這うの体】「連語さんざんな目に遭いやっとのことで逃げ出すさま。ほうぼく囲【芳墨】《文章》①においの良い墨。②相手の手紙・筆跡の敬称。芳書。 ほうぼくヨ【放牧】名・他ヌル牛・馬などの家畜を草地に放し飼いにすること。 ほうまつヨ【泡×沫】①《文章》あわ。②《造語》あわのようにはかないもののたとえ。「会社」「新語」|候補ころほ 立候補してもとうてい当選の見込みのない候補者。ほうまんヨ【放漫】「名・ざ」でたらめで、しまりのないこと。「一経営一 ほうまんヱ【豊満】名・ナ①豊かで充実していること。②女性の肉づきのよいこと。「な肉体」ほうまんヱ【飽満】名・自スル《文章》あきるほど飲んだ ぼうまん囲【暴慢】「名・け」《文章》乱暴でわがままなこと。 ほうみょうヨヨ【法名】【仏】①出家・受戒のとき授けられる称号。②死者におくる名。戒名。法号。ぼうみんヨ【暴民】暴動を起こした人民。 ほうむ困【法務】①法律に関する事務。②仏法に関する事務。ー省しぬ【政】国の行政機関の一つ。民事・刑事・戸籍・人権擁護・出入国管理などの法務に関する事務を担当する。長は法務大臣。▼Ministry of Justice ー省しょ入国管理局にゆうこくかんりきょく ヒリタリ【政】法務省の七局の一つ。法務行政のうち、外国人の入国管理・在留・登録などを管轄する。入管。▼Immigration Bureau ー大臣ぶぶぶぶぶ【政】国務大臣の一つ。法務省の長。法相。▼Minister of Justice ほうむが囚【法無我】【仏】存在するあらゆるもの(諸法)に、不変の実体がないこと。 はうむりさーるヲはうむり【葬り去る】「他五」①事実を世間に知られないように隠しとおす。「事実を」②ある者の社会的立場を完全に失墜させる。「政界からー」 はうむるヒ【葬る】(他五)①死体や遺骨を墓所に納める。「なきがらを」「先祖代々の墓に」②存在を世間の人々の目につかないようにしてしまう。「事件を闇が から闇へー「汚職事件をきっかけに社会から葬られる」 はうめいヨ【芳名】《文章》①相手の名前の尊敬語。お名前。御氏名。「ー録」△多く、相手に署名してもらうとき使う。②よい評判。「ーを千載に残す」 ぼうめいヨ【亡命】「名・自ぇル」政治・宗教上などの理由から他国に脱出すること。 ほうめんヌ【方面】①その方向にある地域。あたり。「東京ー」②ある分野。領域。「教育のーでの業績」 はうめんヨ【放免】「名・他ヌル】①刑期が終了した者や被疑者を釈放すること。「無罪ー」②拘束を解いて自由にしてやること。「仕事からーされた」 ほうもうヨ【法網】法律を人を束縛するためにはりめぐらした網あにたとえた語。法の網。「ーをくぐるー ぼうもう囲【紡毛】「紡毛糸」の略。ー糸し国比較的短い羊毛に他の繊維を混ぜて紡いだ糸。 うもつ囲【宝物】たからもの。「殿」 ほうもつヨ【宝物】たからもの。ー殿ほうもんヨ【法文】【仏】仏法を説いた文章。経文。ほうもんヨ【法門】【仏】仏法に入る門。仏の教え。ほうもんヨ【砲門】大砲の筒口。砲口。=を開ひ はうもんヨ【訪問】「名・他ヌル」人を訪ねること。訪れること。「ー客」「会社」ー着ぎ国女性の着る和装の略式礼服。 ぼうや困【坊や】《口頭》①男の子供を親しんで呼ぶ語。「隣の」②世慣れていない若い男をからかっていう語。 ほうやく囲【邦訳】(名・他ヌル)外国語の文章を日本語に訳すこと。また、訳したもの。和訳。 ほうゆうヨ【×朋友】《文章》友達。友人。ぼうゆうヨ【亡友】《文章》死んだ友人。 い心で受け入れると。「力のある人 ほうゆうヨ【暴勇】《文章》無謀な勇気。蛮勇。ほうようヨ【包容】「名・他ヌル」包みいれること。人を広 はうよう囲【包葉・×苞葉】【植】ほう【苞】同じ。はうよう囲【抱擁】【名・他スル】抱き締めること。また愛情を込めて抱くこと。 はうよう図【法要】【仏】①寺で行われる行事・儀式。②死者を供養するために行う行事。法事。法会。 ぼうよう囲【亡羊】《文章》逃げた羊。ーの嘆たん学問の道は多方面にわたっていて、真理を得るのが難しく途方に暮れることのたとえ。多岐亡羊。∇逃げた羊を追い求めたが、枝道が多くて見つけることができず、途方に暮れたという「列子」の故事から。 ぼうよう囲【×茫洋・×芒洋】〔外ル〕《文章》広々としているさま。また、広々として見当がつかないさま。「ーたる海原」「とした人物」 ぼうよう【望洋】『タル』《文章》①遠くをながめるさま。②あまりに広大で見極めのつかないさま。「ーたる原野」 ほうよくヨ【豊沃】名・ナ《文章》土地が豊かでよく肥えていること。豊饒はうじ。肥沃。 ほうよくヨ【×鵬翼】《文章》①鵬との翼。②(比喻的に)飛行機の翼。また、飛行機。 ぼうよみ囲【棒読み】①漢文を返り点なしで音読する はうらいヨ【×蓬×萊】①中国の伝説上の霊山。東海にあり、仙人が住むという。蓬萊山。②富士ふ山の異名。③「蓬萊台」の略。④「蓬萊飾り」の略。新年⑤台湾の異称。「米」—飾ざりヨ新年の祝いに、三方に米・熨斗鮑のしあなどを載せて飾った もの。新年 |台に蓬萊山をかたどり縁起物を飾った台。 ほうらいきよく【蓬萊曲】北村透谷との劇詩。一八九一 繁栄と破滅をつかさる大魔王とそれに屈服せぬ主人公を描く。 ほうらくヨ【法楽】①【仏】仏教を信じて善行を積み重ねる喜び。②【仏】読経・音楽などにより神仏を慰める ほうらく冊【崩落】名・自スル《文章》①崩れ落ちる <1668> こと。②【経】相場が崩れるように急激に大きく下がると。暴落よりも強い下げをいう。△break, crash ぼうらく囲【暴落】名・自ぇル【経】物価。相場などが急激に大きく下がること。↓暴騰。「株価がーする」△slump, sudden fall ほうらつ囲【放×埒】(名・け)勝手放題に振る舞うさま。「な生活」△馬が埒からかられる意から。ほうり困【法理】法律の原理。 ぼうり困【暴利】不当な利益。法外なもうけ。「ーをむさぼる」 ほうりき囲【法力】【仏】仏法の威力・功徳。また、仏道修行によって得た不思議な力。 ほうりこむ回はふり【放り込む】「他五」投げ入れる。無造作に投げ込む。 ほうりだ「す夕」【放り出す】「他五】①外に投げ出す。「がらくたを」②人を追い出す。「学校からほうり出される」③物を手放す。「凶器をほうり出して逃げる」④いやになってやめる。「仕事をー」 ほうりつ囲【法律】法。一般には、国会の制定した成文法を指す。「に触れる」「を守る」「行為にう回【法】一定の法律的効果の発生を目的とした、当事者が行う行為。遺言・契約・取り消し・解約など。∇Juristic act ー事務所じむヒタ 弁護士の事務所。 ほうりっぱなし平はふりっ【放りっぱなし】《口頭》①投げ出したままにしておくこと。②ほうっておいて、そのことに関係しないこと。ほったらかし。「仕事をーにする」 ほうりなげる【放り投げる】「他下一】①無造作に投げる。②いやになって物事をやめる。「仕事をほうりやくヨ【方略】《文章》はかりごと。方策と計略。ぼうりやくヨ【謀略】人を陥れるためのはかりごと。「をめぐらす」 ほうりゅうヨ【放流】名・他ヌル ①せき止めた水を流すこと。「ダムの」②【水】稚魚などを川や海に放すこと。資源量の増大を目的とするものを種苗放流、調査を目的とするものを標識放流という。リリース。 ぼうりゆう囲【傍流】①本流から分かれ出た流れ。支流。②主流から外れた流派。傍系。 ある聖徳しょぶぶ宗の総本山。南都七大寺の一つ。もと法相ほっそう宗。六〇七(推古十五)年聖徳太子の創建と伝えられる。現存する世界最古の木造建築として知られる。 はうりゅうじ【法隆寺】奈良県生駒いこ郡斑鳩いかるが町に 一九九三(平成五)年世界文化遺産の一つに選ばれた。ほうりょうヨ【豊漁】魚がたくさん捕れること。大漁。↓不漁 ぼうりよくぽ【暴力】力に訴える乱暴な行為。一団だ団組織的な暴力を背景に不法行為をくり返す団体。=を振ふるう殴る、けるなどの乱暴を働く。 はうりん平【法輪】【仏】仏の教え。仏法。△仏教を、悪を滅する武器または車輪にたとえた語。↓転法輪 ボウリング図〈bowling〉レーンと呼ばれる縦長の床の上にボールを転がし、前方に立てられた十本のピンを倒した数で得点を競うゲーム。ボーリング。 ほうるヨはふ【放る・×抛る】〔他五〕①投げる。投げ捨てる。「石をー」②途中でやめる。投げ出す。「試験をー」③そのままにしておく。「泣く子をほうっておく」ほうるいヨ【砲墨】大砲を据え付けたとりで。 ほうるいヨ【×堡墨】土砂・石・コンクリートなどで築いたとりで。防墨。 ボウルゲーム図〈bowl game〉【競】アメリカンフットボールのシーズン(九~十一月)終了後、温暖な南の地域で優秀大学チームを招いて行われる試合。パサデナのローズボウル、マイアミのオレンジボウル、ニューオーリンズのシュガーボウル、ダラスのコットンボウルなど。 はうれいヨ【法令】法律と命令。おきて。ほうれいヨ【法例】①きまり。定め。②法律の適用に関する原則を定めた規定。 ほうれい【豊麗】名・け《文章》豊かで、麗しいこと。ぼうれい【亡霊】死者の魂。幽霊。ぼうれい【暴戻】名・け《文章》乱暴で人道に反す 〓行為をすると非道な王ほうれつヨ【芳烈】ナ《文章》①香りが強いさま。②義を守る心が強いさま。義烈。 の鳳凰ほうを飾った輿に。天皇の即位・大嘗会だいじじなぞの行幸に用いる。②(一般に)天皇の乗り物。 ほうれつヨ【放列】①【砲列】火砲などを横に並べた射撃の隊形。「を敷く」②(射撃隊形に似て)ずらりと横に並べぎ形。「カメラの」 ほうれん囲【×鳳×輦】《文章》①屋形頂上中央に黄金 はうれんそう【×波×蓰草】アカザ科の一、二年草。野菜として栽培する。長三角形状の葉は緑色で、茎根は赤い。鉄分。ビタミン類が豊富で、栄養価が高い。 はうろう囲【放浪】「名・自ぇル」あちこちをさすらい旅すること。流浪。「—の旅」 ほうろう囲【法×藹・法×臘】【仏】具足戒を受けて僧となってからの年数。法歳。 はうろう囲【×琺×瑯】金属の表面に塗って焼きつける、不透明なガラス質の釉薬りまた、それを焼きつけた容器・浴槽「引き」質回歯の外側を覆う硬い物質。エナメル質。 ぼうろう囲【望楼】遠くを見るための高い建物。物見やぐら。「消防署の」 ほうろうき【放浪記】林芙美子この小説。一九三〇(昭和五)年刊。職を転々としながら、体当たりで生きていくさまを日記体で描いた自伝的作品。 ほうろく囲【俸×禄】《文章》武士が職務の報酬として与えられた米または金銭。扶持ふ「米」 ほうろく回【×焙×烙・×炮×烙】炒ったり、蒸し焼きにしたりするときに使う、平たい素焼きの土鍋 ぼうろん囲【暴論】理屈の通らない乱暴な意見。ほうわ囲【法話】仏法に関する話。法談。 はうわヨ【飽和】名・自ヌル】①最大限に達して、それ以上含みきれない状態になること。「人口が状態になる」②「理・化」一定の条件のもとで、蒸気・溶質・電流などが最大値まで満たされ、一定値を超えなくなった状態。▼saturation |溶液ふざふざ目【化】一定の温度・圧力において溶媒に溶かし得る溶質の量が最大の状態にある溶液。▼saturated solution ポエジー囲〈フラpoésie〉①詩。②詩情。詩趣。ほえづら平【×吠え面】【俗】泣き顔。「ーをかく」ポエトリーヨ囲〈poetry〉詩。詩歌。 ポエム困〈poem〉詩。 は〜える国【×吠える。×吼える】「自下一」①犬や獣が大きな声で鳴く。「弱い犬ほどよくー」②【俗】となる。わめく。ざほゆ「下二」 <1669> はおヨ【ヘ朴】ホオノキ。まおヨ【須】須の両 ほお困【頬】顔の両わきの柔らかい部分。ほほ。△↓きょこ【頬】=が落ちる食べ物がこの上なくうまいことの形容。ほっぺたが落ちる。=を染める顔を赤らめる。=を膨くらます不満な表情をする。 ポーヨ国〈dom〉①(バイオリンなどの)弓。②【服】蝶ちょ結び。「タイ」 ポー〈プロ〉イタリア北部を流れる同国最大の川。西アルプスに発し、東流してアドリア海に注ぐ。広大な沖積平野をもつ。全長六五二一キロメ。ートル ポー〈Edgar Allan Poe〉(一八〇九)アメリカの小説家・詩人。美の創造を目指し、音楽的な詩、幻想・怪奇小説、推理小説を書く。詩「大鴉らす」、小説「アッシャー家の崩壊」「黒猫」「黄金虫」、批評「詩の原理」など。 ボーア〈Niels Henrik David Bohr〉(一九六二)デンマークの物理学者。原子構造の研究を進め、一九一三年「原子構造とスペクトルの理論」を発表。古典力学と量子理論をつなぐ対応原理を提唱。量子論の発展に寄与した。 ボーイ〈boy〉①困男の子。少年。↓ガール。②ヨホテルやレストランなどの給仕。「ーを呼ぶ」ースカウト図〈Boy Scouts〉心身の鍛練、善良な市民の育成、社会への奉仕などを目的とする青少年の国際的団体。↓ガールスカウト。ーソプラノ団〈boy soprano〉声変わり前の少年の、ソプラノに似た高音域の澄んだ声。ーハント図名・自ぇル若い女性が遊び相手の男の子を探し求めること。↓ガールハント。△和製英語。boy huntボーイツシュ団〈boyish〉「ナ」女性の服装や髪型が男性風であるさま。女性が男っぽい格好をするさま。 ボーイフレンド▪〈boyfriend〉女性からみて、男友達。BF。↓ガールフレンド ボーイングヒ〈bowing〉【音】弦楽器の弓の使い方。運弓法。 ほおえましい〓ほほえま 【微笑ましい】形』ほほえましい ほおえみ目平【微笑(み)】↓ほほえみほおえむ国ほ【微笑む】(自五)↓ほほえむポーカー困〈poker〉カードゲームの一つ。各自配られた ードの組み合わせ(手役)の強さを競うもの。 | フエースワヒ〈poker face〉心中を相手に悟られまいとしてする無表情な顔つき。何食わぬ顔。∇ポーカーをする際、持ち札の内容を相手に読まれないようにするための表情から。ほおかぶり団ほほ【頬△被り・頬△冠り】①手ぬぐいなどで頭から頬にかけて覆い包むこと。②知らないふりをする と。「ーを決めこむ」△「ほおかむり」「ほっかむり」ともいう。ボーカリストの〈vocalist〉声楽家。ヴォーカリスト。ボーカル(ヒリン〈vocal〉①声楽。「ートリオ」②グルー 演奏で歌を担当すること。また、その歌い手。「ジャズ」「ヴォーカル」ともいう。ースコア回〈vocal score〉【音】オペラ・オラトリオなどの声楽用の楽譜。歌手や指揮者が用いる。 ボーガン〈bowgun〉石弓の一つ。銃のように引き金を引いて矢を発射させる。ボウガン。 ボーキサイトヨ〈bauxite〉【鉱】赤茶色のアルミニウムの原料鉱物。塊状または粘土状で産出する。ホークヨ〈fork〉↓フォーク(fork) ポーク困〈ball〉【競】(野球で)堅上に走者がいる場合の投手の反則動作。罰則として、走者が一つ進堅する。 ホーク園〈pork〉豚肉「ーカツ」ーソテーツ〈pork sauté〉【料】豚肉を油で炒めて味付けした料理。チョップチョ〈pork chop〉【料】豚の骨付き切り身。また、これを油で炒めた料理。 ホークス〈Howard Hawks〉(一九九六)アメリカの映画監督。男の友情や闘いをテーマにした作品に個性を反映。作品「暗黒街の顔役」「リオーブラボー」など。 たりに藁や竹串ぐなとを刺し、数匹ずつ束ねて干した食品。 ほおげたタヨヨほほ【頬桁】頬骨の突き出た所。ほおけるヨほほける【×蓬ける】「自下一」ほつれて乱れる。そそける。けばだつ。「髪がー」文ほほく(下二) ボーゲン困〈ヅイBogen〉スキーで、斜面を蛇行しながら滑降すること。特に、後端を開いて、八の字形を保ちながら回転すること。制動回転。 ホーコーツ回【中火鍋子】【料】中国の寄せ鍋ペ料理。金属製の鍋の中央に煙突のような火袋のある鍋を使い、火袋の周りに肉・野菜・魚介類などを入れ、スープで煮ながら薬味をつけて食べる。火鍋。 ほおざし平げほ【頬刺(し)】塩を振ったイワシの頬のあ ポージョレ〈Beaujolais〉フランス、ブルゴーニュ地方南部のぶどう栽培地域。ワインの産地として知られる。ーヌーボーヨ図〈フラBeaujolais nouveau〉ボージョレ地域でその年の秋に収穫されたぶどうを醸造してつくるワインの新酒。 ほおじろ囲【頬白】ホオシロ科の小鳥。全長約一七センチメ。褐色で目の上と頬に白線がある。草原や耕作地、疎林などに生息する。ホホシロ。巻 ホース困〈オラhhhhh〉液体や気体を送るための、ゴム・ビニールなどで作った管。 ポーズ囲〈pause〉休止。間。句切り。「」を置く ヘーズ囲〈pose〉①人物の姿態。特に、絵画・彫刻などに表現される人の姿、あるいはモデル・俳優がとる特別な姿勢を指す場合が多い。「ーをとる」②うわべだけの見せかけの態度。「単なるーにすぎないー ほおずき囲【酸漿】〈鬼灯】①ナス科の多年草。夏、袋状の萼の中に球形の実をつけ、赤く熟す。②①の実から種子を取り除いたもの。口に入れ、舌で押し鳴らして遊ぶ。秋 ホースパワー図〈horsepower〉【理】ホースラディッシュ図〈horseradish〉アプラナ科の多年草。根茎をおろして肉料理に添えたり、粉末わさびにし ピーロッパ原産西洋わさびわさび大根。 しまずり囲区【頬拶し・頬×損り】自分の頬を相手の頬に、すりつけること。愛情を表現する動作。 ボースン困〈boatswain〉甲板長。水夫長。 ホーンン〈Nathaniel Hawthorne〉(一八〇四)アメリカの小説家。象徴的、寓話ぐぅ的手法を駆使し、人間の複雑な心理と内面に潜む悪を表現。小説「緋文字」「七破風の屋敷」など。 ボーダー困〈border〉①国境。境界。②横しま模様。ープリントの〈border print〉縁に模様のある布地。ーライン図〈border line〉境界線。境目。どちらとも決めかねるきりきりの位置。「」を引く「合否の」 ポーター困〈porter〉①駅やホテルなどで、客の荷物を運ぶ人。②登山隊につく荷物運搬人。 <1670> ポーダーレス困〈borderless〉(ナ)境界がない状態。特に、国境についていう。「エコノミー」 ポータブル〈Portable〉名・け持ち運びできると。また、携帯用の小型機械。「テレビ」「ラジカセ」ポーチ〈porch〉【建】(洋風建築で)車寄せ。 ポーチ囲〈pouch〉小物などを入れる小形の袋物。ポーチドエッグ囲〈poached egg〉沸騰した湯の中に卵を割り入れて煮たもの。落とし卵。 示ーチミン〈Ho Chi Minh〉曰(一九九〇)ベトナムの政治家。一九四五年ベトナム民主共和国を建て、初代大統領となった。ベトナム戦争では南北ベトナム統一のために指導的役割を果たした。∇「胡志明」とも書いた。ヨベトナム南部、サイゴン川のデルタ地帯に位置する河港都市。米などの農産物の集散地として発展。一九七五年まで南ベトナムの首都。旧称サイゴン。 ほおづえ図冊【頬×杖】ひじを突き、それを支点にしててのひらで頬を支えること。「ーを突く」 ホーツマスじょうやく【ポーツマス条約】『歴』一九〇五(明治三十八)年九月、アメリカ北東部、ニューハンプシャー州のポーツマスで日本全権小村寿太郎、ロシア全権ウィッテにより調印された日露戦争の講和条約。朝鮮における日本の優越権、南樺太ふとの日本への譲渡などを規定。↓日比谷焼打事件 ボーデ〈Johann Evert Bode〉(一七四七)ドイツの天文学者。太陽と惑星の平均距離に関する「ボーデの法則」を広めた。 ホーデン困〈ゲィHoden〉【医】睪丸こう。 ポートヘヘヘヘ 上を帆走するもの。ウインドセーリング。ウインドサーフィン。ボードビリアンヒ〈vaude- ボードセーリング団〈boardsailing〉水上スポーツの一つ。サーフボードに帆を張り、風力を利用して一人で水 villian〉軽演劇・寸劇などを演じる喜劇俳優。ヴォードヴィリアン。 ボードビル〈フラvaudeville〉①俗謡と踊りを伴った喜劇。②歌・踊り・喜劇的寸劇・曲芸などを組み合わせた寄席演芸。∇「ヴォードヴィル」ともいう。 ポートレート〈portrait〉肖像。肖像画。肖像写真。ボードレール〈Charles Baudelaire〉(一八二一)フランスの詩人。近代的憂愁・退廃・超自然的世界へのあこがれなどを表現し、象徴派の先駆となった。詩集「悪の華」、散文詩集「パリの憂鬱ゆう」など。 ポートワイン回〈port wine〉赤紫色の甘口ぶどう酒。△本来はポルトガルのぶどう酒輸出港ポルトから積み出されるものをいった。 ボーナス困〈Donus〉賞与。特別手当。 はおのきヒ【ヘ朴の木】モクレン科の落葉高木。葉は楕円形。五、六月ごろ大輪の白い花が咲く。材はげた・版木などに使う。ホオ。 ほおばぼ困平ほほ【△朴歯】ホオノキで作ったげたの歯。また、その歯を入れたげた。 人間の自由、女姓の立場を考察。小説「レマンダラン」、評論「第二の性」など。ボーヴォワール。 ホーバークラブラヨ〈Hovercraft〉【交】↔ホヨークラフ ほおばるの【頬張る】「他五」頬が膨らむほど口いっぱいに物を詰め込む。また、そのようにして食べる。 キーヘー国〈homer〉【競】→オーケン ホープ困〈hope〉①希望。望み。②活躍が期待される人。有望な新人。「日本陸上界の」 ホーミング困ヨ〈homing〉【軍】ミサイル・魚雷などの自己誘導方式。電波・赤外線などを利用して、目標に近づけ命中させる。 ポープ〈Pope〉【宗】ローマ教皇。 ほおぶくろ【頬袋】二ホンザルなどの口腔内の両側にあって、食べ物を一時ためておく袋状の部分。 ホームヒぺぺ「プラットホーム」の略。「三番」ホームヒぺぺhome①家。家庭。「コンサ ほおべに〒1〜【頬紅】頬につける紅。「ーをさす」ほおぼねヨ困ほ【頬骨】頬の上部、目の下で、少し高くなっている骨。ほおげた。きょうこつ。顴骨かん。 ボーボワール〈Simone de Beauvoir〉(一九〇八)フランスの女流作家・評論家。無神論的実存主義に基づき、 「ム困〈home〉①家。家庭。「コンサート」②老人や子供を収容する施設。「老人」③「ホームベース」ホームプレート」の略。「インタ「名・自ぺ」【競】(野球で)走者が本塁へ生還して得点すること。∇和製英語。home in ーグラウンド団〈home ground〉①【競】(野球で)各チームが本拠地とする球場。②自分が慣れ親しんでいて、力を十分に発揮できる場所・分野。ーケア団〈home care〉【医】在宅治療。医療施設に入院せず自宅で治療・介護を受けること。ーゲーム団〈home game〉【競】(プロ野球・サッカーなどで)ホームグラウンドでホームチームが行う試合。アウェーゲーム・ロードゲーム。ーショッピングサービス団テレビなどで紹介された商品を見て視聴者が端末機器を操作して注文し、代金は銀行の口座から支払うシステム。∇和製英語。home shopping service ースチール団「名・自ぺ」【競】(野球で)三塁走者が本塁へ盗塁すること。本盗。∇和製英語。home steal ーセンター団日曜大工用品・園芸用品・自動車用品など、生活に関連した商品を幅広くとりそろえた総合店。∇和製英語。home center ーソーイング団家庭でする洋裁。∇和製英語。home sewing ーチーム団〈home team〉【競】(プロ野球など)ホームグラウンドで試合をするチーム。ードクター団病気のときだけでなく、日常の健康相談にも応じてくれるような、家族ぐるみで世話になるかかりつけの医者。∇和製英語。home doctor ードラマ団家庭内のありふれた出来事を題材とした劇。∇和製英語。home drama ードレス団〈home dress〉【服】女性が家庭の中で着る服。ふだん着。ホームウェア。ーバー団自宅にあるバー形式の飲酒設備。∇和製英語。home bar ーパーティー団家庭で行う小さなパーティー。∇和製英語。home party ーフ <1671> リージングの家庭用の冷凍冷蔵庫で、調理済みの総菜や材料を冷凍すること。△和製英語。homefreezingープレート☑〈homeplate〉【競】ホームベースプレート。ーベース☑〈homebase〉【競】(野球で本里。ホームプレート。ーヘルパー☑企業などから派遣されて、病気や出産などで家事ができない家庭の世話を行う人。家庭奉仕員。ヘルパー。△和製英語。homehelperーランヘ〈homerun〉【競】(野球で本里打。ホーマー。 ホームシック〈homesick〉旅先などで家庭や故郷を異常に恋しがること。郷愁。懐郷病。「にかかる」 ホームズ〈Sherlock Holmes〉イギリスの作家ドイルの探偵小説の主人公。頭脳明晰せきな私立探偵で、友人のワトソン博士と組んで数々の難事件を解決する。ホームステイ园〈homestay〉留学生などが、現地の家庭に滞在して、その家族同様に暮らすこと。 ホームストレッチ☑〈homestretch〉【競】陸上競技場・競馬場などで決勝線前の直線走路。↓バックストレッチ ーラル。∇もと、商標名。 ホームスパン図〈homespun〉ツイードの一つ。手紡ぎの羊毛糸を平織りや斜文もん織りにした目の粗い毛織物。ホームタウンデンジョン〈hometown decision〉【競】スポーツ試合で、地元出身の選手やチームに審判が有利な判定を下すこと。特に、ボクシングの選手権試合の採点・判定にいう。 ホームページ〈homepage〉【情】インターネット上の情報にアクセスする場合の各サイトの入り口の部分。情報提供者がそこで内容を紹介することが多い。転じて、そのサイト全体の情報を指しても使われる。 ホームメード☒〈homemade〉自家製。手作り。ホームメイド。 ホームルーム図〈homeroom〉【教】中学校や高等学校の学級ごとの教室。また、担任教師と生徒が学級の運営などについて話し合うための時間。 ボーラー困〈bowler〉山高帽子。∇イギリスの帽子業者の名から。 ホームレス困〈homeless〉失業・離婚・倒産などで家や家庭を失った人たち。 ポーラヨ〈poral〉強く撚りをかけた糸を平織りにした布地。通気性に優れ、夏服地などに利用される。ポーラー。 ポーランド〈Poland〉東ヨーロッパ北部の共和国。一九四五年ドイツ占領から独立を回復。首都ワルシャワ。∇「波蘭」とも書いた。 ボーリングヨ〈boring〉名・他ヌル【地】地質調査や地下資源の採掘などのために、地中に深く穴を掘ること。ボーリングヨ〈bowling〉↓ボウリング ホールヨ〈hall〉①大勢の人を収容できる部屋。広間。②玄関。また、建物内の廊下。③会館。公会堂。④ダンスホールの略。 ホール困〈hole〉①穴。②(ゴルフで)球を入れる穴。カップ。また、ティーグラウンドからグリーンまでの競技場所。十八番ーーーインワンワンの〈hole in one〉【競】(ゴルフで)最初の一打で球がカップに入ること。 ホール囲困〈ball〉①球技や遊戯で用いるゴム製やビニール製の球。②【競】(野球で)ストライクゾーンを外れた投球。↓ストライク。 |カウント囲〈ball count〉【競】(野球で)一人の打者に対するストライクとボールの数。 |ベアリング図〈ball bearing〉【機】摩擦を減らすために、回転軸と軸受けとの間に鋼鉄製の球を数個挟み込んだもの。球入り軸受け。 |ペン囲〈ball pen〉筆記用具の一つ。書くとき、先端に取り付けた回転する小球からインクがにじみ出る。 |ボーイ困〈ball boy〉【競】①野球場で、球審にボールを補充したりファウルボールを拾ったりする少年。②テニスコートで、ネットしたボールなどをすばやく取り除く少年。 ボール囲〈bow〉調理などに用いられる口の広い深鉢。ボウル。「サラダ」 ポール囲〈pole〉①さお。棒。柱。また、そのような形のもの。「トーテムー」②電車の屋根にある集電用の棒。③棒高跳びで用いる棒。④スキーのアルペン競技で、コースに立てられる棒。ーポジション〈pole position〉【競】自動車レースのスタートで、最前列のいちばん内側の位置。予選タイムが最も速かった車に与えられる。 cardboard $ 760^{\circ} $ ボールがみ囲【ボール紙】漂白されていないわらパルプなどを原料とした、粗い厚紙。馬糞紙んし。ボール。板紙。 ボールディング図〈holding〉【競】①(サッカー・バスケットボールなどで)反則の一つ。相手を手や腕で押さえつけること。②(バレーボールで)反則の一つ。球を手や腕で保持すること。 ホールド囲〈hold〉①【競】(レスリングで)押さえ込み。また、フォールに近い状態。②(登山で)岩登りや沢登りなどの際の手がかり。ーアップ図〈hold up〉「手を挙げろ」の意。また、強盗。 ボールト囲〈vault〉【建】アーチを組み合わせて構築した曲面天井。トンネル形の半円筒ボールトとドームの円蓋がいボールトが基本的なもの。穹窿きゅう。ヴォールト。 ボールド囲〈bold〉【版】「ボールドフェース」の略。肉太の欧文活字書体。 ボールばこ図【ボール箱】ボール紙で作った箱。ボールばん図【ボール盤】【機】鉄板などに穴をあけるための工作機械。△drilling machine ボーロ困〈ボルトヒロ〉小麦粉に卵や砂糖を混ぜて軽く焼いた、丸い小さな菓子。 ほおん岡【保温】「名・自ヌル」温度を一定に保つこと。特に、温かく保つこと。「効果」 ボーンチャイナチョ〈bone China〉牛などの骨灰を混ぜて焼いたイキリスの磁器。 ポーンヘッド〈bonehead〉【競】(野球などで)通常では考えられないようなまぬけなプレーをすること。 ホーンみさき【ホーン岬】チリ、ホーン島南端にあり、南アメリカで最南端の岬。一年じゅう激しい暴風があり、航行の難所として知られる。オルノス岬。△Cape Horn ほか「助」副助詞。(活用語の連体形・格助詞「より」に下接し、下に打消の語を伴って)手段・方法がそれ以外にないという限定を表す。「しか」。「帰るー仕方がないだろう」「あ ほか囲【外・他】①「名」(先行する内容・話題を受けて)それ以外の人・物・事柄。「の方法はないか」「勉強のに、運動もする」「中村—三名」②別の場所。よそ。「」をあたってみよう」③「名」(…の」の形で程度が基準を超えていること。「思いの」∇単独で副詞的に用いる <1672> ぽか困【俗】容易なことをうっかり失敗すること。思いもよらないしくじり。「」をやる」 ホガース〈William Hogarth〉(一六九七)イギリスの画家。版画により絵画を大衆化し近代風刺画をひらく。連作版画「勤勉と怠惰」など。 ほがいほが【祝ひ・△寿ひ・△賀ひ】《古語》神を祝い幸を願うこと。ことほぎ。古くは「ほかひ」。動詞「ほかふ」の連用形から。「ほかふ」は、動詞「ほく」の再活用。 ほかく平【捕獲】名・他スル①鳥や獣などをとらえると。②敵国の船をとらえること。 ほかく囲【補角】【数】一八〇度の角を二分したときに生ずる二つの角の一方から見た他方の呼称。△supplementary angle ほかけヨ【帆掛け】船に帆布をかけること。ー船ねづ帆を張って進む船。一般に小型のものを指す。ほかげヨ図【火影】《文章》①火や灯火の光。②火や ほかげヨ団【火影】《文章》①火や灯火の光。②火や灯火によってできる影。 ほかげ平【帆影】遠くに見える船の帆。 ばかし〓【×暈し】①ぼかすこと。また、ぼかしたもの。②【美】(東洋画で)色の濃淡の境をはっきりさせないように描く方法。「」を入れる」 ほかすヮ【△放す・△放下す】(他五)【俗】ほうり投げる。投げ捨てる。ほったらかす。 ほかすヨ【×暈す】(他五)①物の色や輪郭などがはっきりしないようにする。「墨を」「輪郭を」②ことばや話の内容などをあいまいにする。「肝心な点をぼかした回答」ぽかっとヨ「副」(口頭)①頭などを殴るさま。②穴があいているさま。「火口が一口を開けている」③急に現れたり、浮かび上がったりするさま。「水面から頻を出した はかでもない図【外でもない・他でもない】(連語)それ以外のことではない。「話というのはーが」∇「あなたも知っている」とだが」と注意を引いて、用件を述べようとするときにいう。 ほかならない同【外ならない・他ならない】(連語)①それ以外の何物でもない。そのものである。「あきらめは敗北にー」②↓ほかならぬ 的にほかとは違って特別の大事なほかならない。「きみの頼みだから」 ほかなら奴団【外ならぬ・他ならぬ】「連語」(連体詞 ほかほか《口頭》「ヨナ」温かいさま。「のパン」「副ト・自スル」に同じ。「した布団」 ぽかぽかヘヨ「副ト・自スル」暖かなさま「(と)した陽気」三副ト)頭などをくり返し殴るさま。 ほがらか囲【朗らか】ナ①《文章》空が晴れて明るいさま。②人の気持ちや様子などが、明るく晴れ晴れとしたさま。「な笑顔」「な歌声」 ばかりとゆ「副】①頭などを勢いよくたたくさまぽかんと。「一発見舞う」②ある部分に急に穴があいたり、割れたりするさまぽっかり。 はかん囲【保管】「名・他スル」物を預かって、管理してお くっと・貴重品をーするはかんヨ【補完】「名・他ぇル」足りないところを補って、完全にすること。「ー資料」 ほかん囲【補巻】全集などの完結後に、付け足す意味で出される巻。 ばかん囲【母艦】【軍】航空機・潜水艦などの整備・補給、乗員の休養などの任務をもつ軍艦。「航空ー」「潜水ー」△depot ship ぽかんとヨ副①頭などをたたくさまぽかりと。②口をあけたさま「—口を開ける」③あっけにとられてぼんやつてるさま。「」を表青 ほき困【補記】「名・他ぇル」《文章》補って書き記すこと。また、その書き記したもの。 ぼき困【簿記】企業の資本の増減・出納を、一定の方式で記録し、計算や整理をして、結果を明らかにする記帳法。 ボギー囲〈bogey〉【競】(ゴルフで)各ホールの打数が規定打数(パー)よりも一打多いこと。 ボギーしゃ图【ボギー車】交二軸の台車をそれぞれ車両の前後につけた鉄道車両。台車は、車体とは独立して自由に回転し、車軸固定式の車両に比べて、揺れが小さく脱線も少ない。△bogie car 特定の言語集団がもつ単語の総体。ヴォキャブラリー。 はきだです図冊【△吐き出す】(他五)【俗】↓はきだす(吐) ボキャブラリーキャ〈vocabulary〉語彙に個人または はきゅう囲【捕球】(名・他ぇル)(野球などで)ボールを捕ること。 ぼきゆう囲【補給】名・他ぇル足りない分補うこと。「物資の」 はきよう囲【補強】名・他スル弱い部分補い強くすることの「工事」 ばきん【募金】「名・自スル」寄付金を募ると。 はきんしゃ困【保菌者】医病原体在体内にもち、発 ぼく 北 4344C 44B きた ホク 《造語》①きた。南。「北緯・北 上・北辰・北進・北斗・北陸・北 極・北方・以北・西北・東北・南北」②にげる。「敗北はぐ【祝ぐ】(他四)《古語》よい結果が出るように、祝い言をいう。∇古くは「ぼく」。 はぐ困【反故・反古】↓濡(反故) ぼく【人】46E4 木木ク漢・モク呉造語①葉や花で獲4444き・こわれた木立ち木き。「木石・灌木かん喬木ぼく・巨木・高木・古木・神木・大木・伐木・老木以下は「モク」と読む。「木質・木本・樹木・草木」②建築や器具の用材。また木製の器物。「木鐸ぼく・木刀・木剣・香木・土木・銘木」以下は「モク」と読む。「木魚・木材・木製・木造・木像・木彫・木版・木工・材木」③(モクと読む)五行の一つ。「木星・木火土金水もくかどごんすい」④(モクと読む)七曜の一つ。「木曜または「木曜日」の略。∇《熟字訓》「木通び」「木菟ずみぶくずく」「木偶で「木賊さとく」「木瓜ぼけ」「木綿もめん」「木乃伊ミィ」「馬酔木あしあせび」 ぼく【朴】4349435144444 ポク個(造語)①すなお。ありのまま。飾ほおり気がない。「朴直・朴訥ぼく・質朴、純朴・素朴②ほぶのき。∇①は「僕ぼえ通ずる。 ぼく【牧】43504352ボク渜(造語)①家畜を放し飼いにする「牧牛・牧場・牧人・牧草・牧畜・牧笛・牧童・牧夫・牧羊・放牧・遊牧」②やしな <1673> う。修養する。また、導く。「牧師・牧民・牧養 ぼく【睦】43534353ボク薬むつぶ・《造語》①仲よくする。むつぶ。「親睦・和 「がよい。むつまじい。「睦友 ぼく【僕】434D4444ボクヨー(造語)男の召し使い。しもべ。しもべ「僕婢ぼく・下僕・公僕・従僕・老僕」 曰①困男性の謙称。わたし。「のうちへ来たまえ」△主に、友人や目下の人に対して使う。②困大人が幼い男の子を親しみを込めて呼ぶ語。「、お名前は?」 ぼく 【黒墨】 434F 4B4F 【黒墨】 ボク漢 すみ (造語) ①文字や絵を かくのに用いる黒色の ホク漢《造語》①文字や絵をかくのに用いる黒色のすみ。「墨汁・墨池・墨痕こん・古墨・筆墨」②①のように使用するもの。「朱墨・石墨・白墨」③すみで書いたもの。書画。筆跡。「墨跡・墨客かくやく・遺墨・断簡零墨」④いれずみ。古代中国の刑罰。「墨罪・墨刑」⑤中国古代の思想家、墨子ぼく。「墨守」⑥「墨田だ川」の略。「墨水・墨堤・墨東」⑦「墨西哥メキシコ」の略。「米墨戦争」 ぼく【撲】4344404350ボク慣《造語》たたく。うつ。なぐる。うつ・なぐる「撲殺・撲滅・打撲」△《熟字訓》相撲すもう ぼく【×樸】ボク慣《造語》飾り気がない。きじのまま。すなお。「樸直・質樸・素樸」△「朴」に通ずる。 ほくい困【北緯】赤道(零度)から北極(九〇度)に至る緯度。南緯 ほくえつ【北越】越後えちと越中ゆうえっちの両国。特に、越後を指す。 ほくおうヨ【北欧】北ヨーロッパ。南欧ほくが【北画】『美』「北宗画」の略。南画ぼくがヨ【墨画】【美】水墨画。 用いられるドイツ原産。 ほくさい【北斎】↓かつしか (葛飾)ほくさい ぼくぎゅう囲【牧牛】《文章》放し飼いにした牛。ほくげん囲【北限】北の限界。北の端。南限。「二ホ ザルの生息する」∇多く、生物の生息する限界にいう。ボクサー☑ 種の一つ。ブルドッグとグレートデンを交配したもの。中型犬。元来は闘犬であったが、現在では番犬や警察犬などに ぼくさつ囲【撲殺】「名・他スル」殴り殺すこと。 ぼくし国平【牧師】宗プロテ 者。∇新約聖書で、イエスーキリストが自分を羊を飼う牧者にたとえたことがら。pastor ぼくし【墨子】中国、戦国時代の思想家。名は翟て兼愛説と非戦論を唱え、節倹勤労を重んじた。その著書「墨子」は墨翟とその門弟の説を集めたものといわれる。 はくしゃ困【×卜者】《文章》占いをする者。易者 ぱくしゃぺぺ【牧舍】牧場で、家畜を入れておく建物。ぱくしゃぺぺ【牧者】①《文章》牧場で家畜の世話をする人。牧人。②【宗】牧師。 ぼくしゆ困【墨守】「名・他ヌル」《文章》昔からの習慣や自説をがんこに守りとおすこと。「旧習をーする」△中国の墨子が城を守り、楚その軍勢を退けたという故事から。 はくしゅう【北宗】中国の禅宗の一派。神秀に始まる系統のものを指す。↓南宗。ー画が【美】中国絵画の流派の一つ。鋭い線で山水を描く。また、技巧的な職業画家の絵画を文人画と区別していう。北画。↓南宗画ぼくじゅう囲【墨汁】墨をすった汁。墨色の液体。 ぼくじゅういてき【墨汁一滴】正岡子規の随筆。一九〇一(明治三十四)年発表。病床での感想や身辺の雑事を日記体で記したもの。 ぼくしょ困【墨書】「名・他ぇル」《文章》墨で書くこと。また、墨で書いたもの。 ほくじょう囲【北上】(名・自ぇル)北の方角へ進むこと。北進。南下。「台風が」する」 神。ギリシア神話のパン、ローマ神話のファウヌスがこれにあたる。牧羊神。 ぼくしょくヨ【墨色】《文章》墨の色。すみいろ。ほくしんヨ【北×辰】北極星の異名。 ほくしん囲【北進】名・自ぶル北の方角へ進むこと北上。南進 ぼくじん【牧人】《文章》「牧者」①に同じ。ボクシング困〈boxing〉【競】二人の選手が両手にグローブをつけ、リング内で打ち合う競技。拳闘けん。 ぼぐす図【△解す】(他五)①絡まったり、塊になったりしているものを、解き分ける。「もつれたひもを」「魚の身を」②かたくなっているものを和らげる。「緊張を」「ぼ」す」ともいう。 ぼく-する区【×トする】〔他サ変〕《文章》①占う。②定める。選定する。「居ぱをー」文トす「サ変」 ほくせいヨ【北西】北と西との中間の方角。西北。乾いぬ。「の季節風」 ぼくぜい囲【×ト×筮】《文章》占い。亀めの甲(ト)や筮竹を用いて占うこと。 ぼくせいき【朴正熙】パクーチョンヒぼくせき囲【木石】《文章》①木と セき囲【木石】《文章》①木と石。②情のないも の、特に人間らしい感情を解さないもののたとえ。「漢ぼくせき囲【墨跡・墨×蹟】《文章》墨で書いた文字。筆跡。 ぼくせんヨ【×ト占】《文章》占ろこと。はっけ。ほくそ困【火×糞】①ろうそくの燃えがら。②火口 ほくそえむ国【ほくそ笑む】(自五)思いどおりになったと、ひとりひそかに笑う。∇「北叟えむ」は当て字。 ぼくたくヘ【木×鐸】(文章)①昔、中国で法令を人民に示すとき鳴らした、木の舌のある鈴。②世人を教え導く者。指導者。「社会の」 ほくち囲【火口】火打ち石で出した火を移し取る燃えやすい材料。ほくそ。 ぼくち困【墨池】《文章》①硯りのくぼんだ部分。海。②すみつぼ。 ぼくちくヨ【牧畜】牧場で家畜を飼って、増やすこと。また、その産業。 ほくちょうヨ【北朝】【歴】①中国の南北朝時代、華北地方に建てられた、北魏を東魏・西魏・北斉・北周の <1674> 五王朝。五八九年隋ずにより南北朝は統一。②わが国の南北朝時代、足利尊氏あしかがが京都に建てた持明院統の朝廷。光明天皇から後小松天皇までの五代。一三九二(明徳三)年南朝と統一。∇①②↕南朝 ぼくちょくヨ【朴直・×樸直】名・《文章》飾り気がなく素直で正直なこと実直。 たく素直て正直なと実直ぼくづくり図【×支×旁・×文×旁】漢字の部首の一つ「放」「政」「敲」などの「文」「支」をいう。ぼくによう。ぼくてい囲【墨堤】《文章》隅田川の土手。 、囲【墨堤】《文章》隅田川の土手 ぼくてき囲【北×狄】《文章》古代中国で、北方に住む異民族を卑しめて呼んだ語。↓東夷という・西戎せいじゅう・南蛮ぼくてき囲【牧笛】《文章》牧人・牧童が吹く笛。 ほくてんせんヨ【北転船】【水】北緯四八度以北、東経一五三度以東、西経一七○度以西の北太平洋で操業する遠洋底引き網漁船。 ほくと困【北斗】「北斗七星」の略。ー七星しちせいヨ北天のおおくま座にある斗ひし形を描く七星。北斗星。ほくと困【北都】平安京。京都。南都 はくとうヨ【北東】北と東との中間の方角。東北。艮 ぼくふ困【牧夫】《文章》牧場で家畜の世話をする男。牧人。 ぼくとうヒ【木刀】木で作った刀。きだち。木剣。ぼくとうヒ【×濹東・墨東】《文章》東京の隅田川より東の地域。∇「濹」は墨(隅)田川の意。 ぼくどう囲【牧童】牧場で家畜の番をする少年・男。ぼくとうきたん【澀東綺譚】永井荷風の小説。一九三七(昭和十二)年発表。主人公の作家と玉ノ井の私娼がお雪との交情を詩情豊かに描いたもの。 ぼくとつ囲【朴×訥・木×訥】(名・け)飾り気がなく、口数の少ないこと。「な人」 ぼくとつぜんう【冒頓单于】(前一七四)匈奴きょうどの第二代の単于(王)(在位前二〇九)東胡とう・月氏を討って全モンゴルを統一。さらに西域諸国も支配して強大な遊牧民族国家を建設。 ぼくにようヨ【×支×繞・×又×繞】支旁ぼくぐりぼくねんじん困ヨ【朴念仁】①無口で愛想のない者。②人情のわからない者。わからずや。 ぼくひ困【僕×婢】《文章》下男と下女。召し使い。ほくぶ困【北部】その地域の中で、北の方の部分。 ほくふうヒ【北風】北から吹く風。きたかぜ。冬ほくべいヒ【北米】北アメリカ。 ほくへん【北辺】《文章》北の果て。北方の辺土。ほくぼうヨ【北×邙】《文章》墓場。∇「邙」は中国、 はくほく困「副・自ヌル」①うれしくてたまらないさま。「顔」②ふかし芋などが、水気が少なくふっくらとおいしそうなさま。 ほくほくせい平【北北西】北と北西との中間の方角。ほくほくとう平【北北東】北と北東との中間の方角。ぼくみん平【牧民】《文章》人民を治めること。「官ぼくめつ平【撲滅】「名・他ふ」完全に滅ぼすこと。ほくめん平【北面】「名」「北面の武士」の略。 名ノ・自ヌル ①北に面すること。北向き。↕南面。②《文章》臣下として仕えること。また、臣下の座。∇南面する王座に対していう。ーの武士ぶワ【歴】上皇・法皇の居所である院を警護した武士。院の北方に詰め所があった。白河上皇のときに設置。 ぼくやヘ【牧野】《文章》家畜を放し飼いにする野原。ほくようヨ【北洋】北方の海。特に、わが国の北の海。北太平洋の海域。「ー漁業」 ぼくようヨ【牧羊】《文章》羊を飼うこと。また、その羊。 神ん団牧神。 ぼくり【木履】《古語》①木製の履物。②高げた。あしだ。③ぼっくり。 ほくりく【北陸】①北陸地方。本州中部地方のうち、日本海側の地方。福井・石川・富山・新潟の四県。∇古代行政区画の一つ、北陸道に基づいた呼称。②「北陸道」の略。ー道ぅ【歴】律令ぅぅ制の地方行政区画、七道の一つ。現在の中部地方と近畿地方の一部の、日本海に面した地域。また、その地域へ通じる街道。 ほくれい【北×嶺】①ヨ比叡山の異称。南山。②比叡山延暦寺の異称。南都 はぐれる【解れる】自下一①絡まっているものが解ける。ほどける。「もつれたひもが」②緊張した気持ちや態度が和らぐ。「気分が」文ほぐる(下二) はくろ囲回【〈黒子〉】皮膚にできる小さな黒褐色の色素斑は。△医学用語では「こくし」という。 はけ囲【木瓜】①バラ科の落葉低木。高さ二一メー。葉は楕円ん形で、枝にはとげがある。春、白または紅色の花が咲く。実には香気がある。中国原産。観賞用。②クサボケの異名。バラ科の落葉小低木。高さ約三〇センチメ。日当たりのよい山野に群生する。春、朱紅色の花をつけ、酸味の強い実がなる。シドミ。 ぱけ困女【×惚け・×呆け】①ぼけること。またぼけている人。「時差ー」②漫才でとぼけた応答で笑わせる役。またその人。突っ込み はげい囲【捕鯨】【水】脂肪・肉などを加工用・食用とするために鯨を捕ること。∇一九八八年以降、国際捕鯨委員会によって商業捕鯨は禁止されている。whaling↓調査捕鯨。—船せん囲【水】捕鯨のための装備をした船。∇whaler ぼけいヱ【母系】《文章》母方の系統。女系。↓父系。「社会」ー制笹【人】財産・成員権・地位などが母方の系統で相続、継承される制度。↓父系制。マmatrility ぼけい囲【母型】【版】活字の字面を作るもとになる金属(黄銅)製の鋳型。∇matrix はけきよう【法華経】大乗仏教の経典。天台宗・日蓮にち宗の教義の根底をなす。妙法蓮華経みようほうれんげきようほげた囲困【帆桁】帆を張るための帆柱の横木。 はけつ囲【補欠】人員の不足補うこと。また、そのための予備の人員。控え。「ー選手」ー選挙せんせきぜ①委員などの欠員補うために実施される選挙。②政公職選挙法で、議員に欠員が生じた場合、これを補充するために一定の条件下で行われる選挙。∇election to ill a vacancy, by-election ほけつ囲【補血】(名・自スル)貧血症の治療のために、血液をつくるのに必要な成分を補給すること。「剤ぼけつ囲【墓穴】はかあな。〓を掘ぼる自らの行為によって、自らを破滅に導くことのたとえ。 ポケシタブル図〈pocketable〉ナポケットに入るほど小さなさま。「ラジオ」 ぼけっと図副《口頭》何もしないでぼんやりとしているさ <1675> ま。「ーして半日を過ぶす ポケット図囲〈pocket〉①衣服などについている袋状の物入れ。ポッケ。②【競】(球技で)数人の選手が一人の相手を囲むこと。③(ビリヤードで)台についている玉受け。また、その台で行うゲーム。型が特に書籍などで、ポケットに入るくらいの大きさのもの。ーベルポケットなどに入れて持ち運ぶ、携帯用の無線呼び出し機。ポケベル。∇商標名。和製英語。pocket bell | マネー図〈pocket money〉小遣い銭。 ポケットブック〈pocketbook〉①手帳。②ポケットに入るくらいの小型の本。 ぼけんヨ【母権】①母親としての権利。②家族に対す ぼけなすヨ【×惚け×茄子】【俗】ぼんやりした人をのしっていう語。 ポケベル「ポケットベル」の略。 はける図【×惚ける】「自下一」↓ほうけるはける図【×惚ける・×呆ける】「自下一」頭の働きが鈍り、記憶力や判断力がなくなる。文ぼく「下二 る支配権を母がもつ家族制度。∇①②↓父権は二困【矛・×鉾・×戈・×鋒】①両刃の剣に長い柄をつ 鈞り訓憶力や半隣力かたくたる文ほく下二ぼける図【×暈ける】「自下一」色の調子や物事の輪郭などがはっきりしなくなる。ぼやける。「ピントがー」「問題の焦点がー」文ぼく「下二 ほけん囲【保健】健康を保つこと。ー師し図【医】国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けて、受け持ち地域の保健指導にあたる人。△二〇〇二(平成十四)年、保健婦(保健士)を改称。public health nurse ー所ぶ囲ぶヨ国【医】地域の公衆衛生、地域住民の健康などの向上・増進を図るため、指導・相談にあたる、公立の施設。△health care center はけん囲【保険】①偶発事故による死亡や災害などのために生ずる損害を保証するため、契約者から保険料を取り、実際に事故があったとき保険金を支払う制度。生命保険・火災保険など。「ーをかける」②損害を償う保証。確実であることの保証。「ー付き」ー会社しゃかい生命保険や損害保険などの保険業務を行う会社。ー金ん囲囲保険会社が契約に基づいて被保険者に支払う一定の金額。保険料。ーベッド健康保険による医療費で利用できる入院用のベッド。また、その部屋。ー料りづかに保険の加入者が、保険会社に支払う料金。保険金 けた昔の武器。儀式にも用いる。②「矛山車ほこだし」の略。=を収める戦いをやめる。=を交じえる交戦する。 ほご困回【△反故・△反古】書き損じたりして不用になった紙。ほうぐ。ほうぐ。ほぐ。ー紙がみ回平ほぐになった紙。=にする①捨てる。②約束などを破る。 【保護】名・他スル】危険から助け守るとかぱい守ること自然】②①のために一時身柄を拘束すること「迷子をする」観察かんぱい囲【法】犯罪者を矯正施設に収容しないで更生させるためにこれを指導監督する制度。Vprobation 関税かんぱい囲【経】外国との競争から国内産業を保護するため、輸入品に課する税。Vprotective duties 国【政】保護条約により、外交などの主権の一部を保護した他国に代わって行使する国。またその保護を受ける国。Vprotectorate 司【法】法務大臣の委嘱によって、罪を犯した者の保護観察や更生を助ける民間人。Vprotection officer 者子供など、自立していない者を、保護する立場にある人。色動外敵の目をくらまし、危険から逃れるため、周囲の物と紛れるような動物の体色。Vprotective coloration 警告色。鳥ちぶ囲捕獲を禁止されている鳥。禁鳥。現在鳥獣保護法で定める狩猟鳥二十九種以外の鳥をいう。貿易ぼうぼ国家が国内の重要産業の保護育成のため、保護関税などで外国製品の輸入を抑制する貿易。自由貿易。Vprotective trade 貿易主義ぼうえしゅぎ【経】関税の強化や輸入制限などによって国内産業の保護を図る考え方。Vprotectionism ほぶ困【補語】【語】①日本語の文法で、主語・客語以外の連用従属成分。格助詞「に」「と」を伴う。「君にあげる」「君と遊ぶ」の「君に」「君と」の類。△述語の意味補う語の意。②欧米語の文法で、不完全動詞の意味補う語。△complement ぼご困【母語】①幼児期に最初に習得したことばで、そ の人のことばの基本となるもの。母国語。②祖語。ポコアポコ園〈イタPOCO a Poco〉【音】少しずつの意。速度標語・発想標語に添えて用いる。 意速度標語・発想標語に添えて用いる。ほこうヨ【歩行】「名・自ヌル」歩くこと。「ー器」ー者や天国に特定の道路を一定時間車の乗り入れを禁止し、歩行者に開放すること。また、その場所。 ぼこうぽこうぼこう ほこさき囲国【矛先・×鋒先】①矛の切っ先。②攻撃の目標・勢い。「ーを向ける」が鈍る」 はざーす回【解す】(他五)《口頭》↓ほぐす ほこだし囲回【矛山車・×鉾山車】矛を立てた山車。特に、京都祇園会の山鉾やまほこ ほこづくり図【×殳×旁】↓るまたほこづくり図【×戈×旁】漢字の部首の一つ。「戒「戦」「我」などの「戈」をいう。 ほこへん囲【矛偏】漢字の部首の一つ。「務」「矜」などの「矛」をいう。 ぼこぼこ囲副下①中空のものをたたくとき発する鈍い音の形容。②液体中を気体が浮かび上がる音の形容。「(と)泡が立つ③くぼみや穴が多くあるさま。「(と)穴の空いた道ヨヨヨヨヨに同じ。 ほこら囲【×祠〈叢祠〉】神を祭る小さな社。ほこらか回【誇らか】「ナ」《文章》得意そうなさま。誇しげ。「な顔」 ほこらしい〓【誇らしい】「形」得意で人に自慢したい気持ちだ。「ー気分」名ーさ形動ーげ文ほこらしぅク ほこらしげ図【誇らしげ】「ナ」得意そろな表情・態度であるさま。「に観衆の拍手にこたえる」 はこりヨ【×埃】簡単に舞い上がるような細かいごみ・ちり。「」が立つ「」を払う「砂」ぼこり はこりヨ回【誇り】誇ること。自ら名誉に思うと。またその心。「に思う」「」を傷つける」 <1676> ほこりっぽい困平【×埃っぽい】〔形〕ほこりが多く、汚れた感じであるさま。「一部屋」名ーさ ほこる回【誇る】(他五)①他より優れているところなどを得意に思う。また、得意さを示す。自慢する。「才能をー」「勝ち誇った笑み」②他より優れていると認められるものをもつ。「四千年の歴史を文化」 ほころばす囚【綻ばす】〔他五〕ほころびるようにするほころばせる。「顔を—」 ほころばせるヒ【綻ばせる】「他下一」①縫い目の糸を切って、口をあくようにする。「たもとを」②固く閉じていたものを、少し開かせる。「梅のつぼみを—陽気」③「顔を—」「口元を—」の形で満足・安心などの感情を表情に出す。「よい知らせに顔を—」 ほころびる図【綻びる】「自上一」①縫い目がほどける。②つぼみが開く。③緊張がぼぐれる。「顔がー」文ほころぶ「上二 はころぶ回【綻ぶ】〔自五〕〜ぼぐろびるはさ困【保佐】〔名・他ぇル〕①保護して助けること。②【法】「準禁治産」の改称。↓準禁治産 ほさ困【補佐・×輔佐】「名・他ふん」人について、仕事の手助けをすること。また、その役目の人。「課長ー」ほさい困【×輔祭】【宗】東方正教会の聖職の一つ。司祭の下位。司祭を補助する。∇deacon ぼさいヨ【募債】名・自スル《文章》債券を募集すること ほさき囲【穂先】①植物の穂の先端。②①の形のように細くとがった先端。「槍ゅの」 はざーくヮ【他五】【俗】言う。ぬかす。「何をー」△相手の言うことをののしり、あざけっていう語。 ほさつ囲【捕殺】「名・他ぇル」《文章》とらえて殺すこと。ほさつ囲【補殺】「名・他ぇル」《文章》【競】(野球で)野手が捕った球をある塁に送球し、走者の刺殺を助けること。 提薩埵ほだいさった」の略。ー戒かいヨサ【仏】菩薩が受持すべき戒律。ー乗じょうヨ【仏】三乗の一つ。菩薩が自他の救いと悟りを実現していく教え。仏乗。ー像ぞヨ菩薩を模した像。 ぼさつ図冊【×菩×薩】①【仏】悟りを得る以前の、釈迦しゃの前身。また、大乗仏教で悟りを求めて修行する人。仏の次の位。②【仏】人々を導き救う聖者。「観音—」③朝廷から高僧に賜った称号。「行基—」④神仏混淆による神の称号。「八幡はちまん大」∇梵語はんの音写。「菩 ぼさっと囲「副」《口頭》何もせずぼんやりしているさま。「つっ立っている」 ボサノバヨ〈ポルト bossa nova〉【音】一九五〇年代、ブラジルに始まった軽音楽の一つ。サンバを和らげたようなスタイルで、のちモダンジャズと混合し世界的に流行。 ぼさぼさヨ「副・自ヌル】①毛先などが乱れているさま。「した頭」②ぼんやりしているさま。ぼやぼや。「していると置いていかれる」ヨヨヨヨヨヨヨに同じ。「の髪ぼさんヨ【墓参】名・自ヌル】墓参り。秋「団」 はしヨ【星】①天体のうち、特に、夜空に光る小さなもの。一般には太陽・月・地球以外を指す。「一番」「空」「がまたたく」②標的などの中心部を表す小さく丸い形。「矢が的のに当たる」③①の輝くさまを表した印。星印。「☆」「…」など。④相撲などの勝ち負けの印。「殊勲のをあげる」「白」「黒」⑤九星のうち生まれ年に当たっているもの。そのめぐりあわせにより人の運命を支配するとされる。「占い」「不幸なのもとに生まれる」⑥碁盤の目の定められた位置にしるされた小さな黒点。∇十九路盤では九か所。⑦目の玉に生ずる白い小さな点。⑧「目星をつける」の形でねらい。⑨俗犯人。「を追う」⑩希望や夢をになう人物。スター。期待のー」が降ふる夜空に星が無数に光り輝く。が割われる犯人が判明する。を挙あげる犯人をつかまえる。を頂だく星の残る早朝から、星の出る夜まで働く。を落とす勝負に負ける。を稼せべ勝負などで成績をあげる。点数を稼ぐ。 ほし【星】姓氏の一つ。ー新一しん(一九二六)小説家。本名は親一。日本のSF小説の先駆者で、ショートショートの名手として活躍。代表作「セキストラ」「妄想銀行」など。ー亨る(とお(る)(一九〇一)政治家。自由党幹部。衆議院議長。立憲政友会の結成に尽力し、第四次伊藤うと内閣の逓相に就任。のち、疑獄事件で辞職。 はじ困【保持】「名・他ふル」①その状態のまま保ち続けること。「権力を」「記録」者」②【心】記憶内容 を保存、維持しているり。△retention はし困【母子】母と子。「一寮」ー家庭かて力配偶者のない母親とその未成年の子供から成る家庭。ー健康手帳けんこう困国 妊娠の届け出をした者に地方公共団体が交付する手帳。妊娠・出産の経過、子供の乳幼児期の発育状況などが記され、母子の健康管理に役立てる。母子手帳。ー手帳てち団「母子健康手帳」の略。 ぼし困【母指・×拇指】《文章》親指。 ぼし困【墓誌】《文章》①石などに死者の姓名・経歴などを記して墓の中に納める文。「—銘」②金属板・石板などに死者の業績などを記した文。墓地に建てる。ポジ困「ポジティブ白の略。↓ネガ ほしあかり団【星明(か)】星の光による明るさ。ほしい【×精】干し飯い。夏 ほしい回【欲しい】(形)①自分のものにしたいと思う。手に入れたい。「家が」「暇が」②《形式》(動詞連用形+「て」の形で)それが実現するよう望む。「手紙を書いてー」「来てー」名ーさ動ーがる形動ーげ文ほしシク はしいまま図【△恣・△縦・×擅】ナ】《文章》勝手気ままにするさま。思うとおりにするさま。「に利権をあさる」△「欲しきまま」の音便。=にする自分勝手に行う。 思うままに自分のものとする。想像を「」権力を」ほしうお回うを【干し魚・△乾し魚】はらわたを取り、天日などで乾燥させた魚。ひもの。 はしうらない回うらなひ【星占い】星によって人の運勢や物事の吉凶を占うこと。占星術。 ポシェットシェ園〈シラPochette〉首や肩からさげて用いるポケット代わりの小さなバッグ。 ほしか囲【干し×鰯・△乾し×鰯】脂を絞り取ったあとのイフン・ニシンを干したもの。肥料こ用いた。 ほしがき図【干し柿・△乾し柿】しぶがきの皮をむいて日に干し、甘くしたもの。つるしがき。ころがき。秋 ほしかげ平団【星影】《文章》星の光。星明かり。 はしかぶと団【星×兜】兜の一つ。兜の鉢を作る鉄板の接合に鉱を使い、その頭(星)をつぶさずに残したもの。 <1677> ほしがる団【欲しがる】「他五」欲しい様子を見せる。欲しい気持ちをことばや態度などに表す。「おもちゃを」ほしくさ囲【干し草・△乾し草】【農】刈り取って干した草。家畜の飼料にする。ほしぐさ。△Hay ほしくず囲団ヘヨ【星×屑】《文章》夜空に散らばって光るたくさんの小さな星。スターダスト。 はじくりだす夕夕【×穿(り)出す】(他五)①表面からは見えないものを、穴をあけて取り出す。②(隠れたものや人のささいな欠点・過ちなどを)わざとあばきたてる。 はじくる勿【×穿る】〔他五〕①穴の中をつつき回す。「耳を」②人の欠点など、隠れたことをあばき出す。「人のあらを」∇「ほじる」ともいう。 ほしこヨ【乾〈海鼠〉】海参はしころす回【干(し)殺す・乾(し)殺す】(他五)飢え死にさせる。 ポジション〈position〉①位置。部署。地位。②球技など守備位置。 ほしぞら団団【星空】星がたくさん見える晴れた夜空。ほしづきよ団団【星月夜】《文章》星が輝いて月が出ているように明るい夜。ほしづくよ。秋 ポジティブ囲〈positive〉曰ナ積極的であるさま。肯定的であるさま。曰名(写真で)陽画。ポジ。∇曰曰↔ネガティブ はしなまさゆき【保科正之】(一六一二)江戸前期の大名。二代将軍徳川秀忠の子。保科正光まの養子。会津あい若松藩主。四代将軍家綱補佐した幕政の重鎮。 ほしのおうじさま【星の王子さま】フランスの作家サンテグジュペリの童話。一九四三年刊。星から来た王子さまの純粋さと大人の世界、現代文明を対比させ、詩情豊かに描く。∇原題フランスPetit Prince ほしのり図【干しく海苔・乾しく海苔】紙のように薄くすいて、干した海苔。 ポシビリティーヒ〈possibility〉可能性。ほしぶどう【干し×葡萄×乾し×葡萄】ぶどうの実を干したもの。レーズン。 (密教で)天変地異の消滅や個人の開運を祈って、星を祭ること。 ほしまつり【星祭(り)】①七夕祭り。秋②【仏】 ほしまわり【星回り】人の運命をつかさどるという星と年齢のめぐり合わせ。運勢。「ーがいい」ほしめヨ【星目・星△眼】角膜にできる小さな斑点はん。 またその症状を呈する眼病。目星めぼ。フリクテン症。はしもの国【干し物・△乾し物】日に干すこと。また、干したもの。特に、洗濯物。 はしゃく冊【保釈】(名・他ヌル)【法】裁判の進行中に、一定の保証金を納付させたうえで、勾留こうり中の被告人を釈放すること。「金」△bail ほしゆ困【保守】曰名・他ヌル正常な状態を保ち守ること。「機械の「管理」曰名」旧来の伝統・慣習などを重んじ、それを変えずに守っていくこと。↕革新。「政党」ー主義しゅシュ社会の伝統・秩序を重んじ、急激な変革を退ける主義。ー的きヱ(ナ)旧来の伝統・秩序を守ろうとするさま。↕革新的。「な土地柄」 ほしゅう囲【補修】「名・他ふル」傷んだ所を補い修理すること「道路の「工事」 ほしゅう囲【補習】「名・他ふル」正規の授業以外に学力不足を補うため学習すること。「ー授業ー ほじゅう囲【補充】「名・他ぇル」不足している分を補い満たすこと。「欠員の」 ぼしゅう冊【募集】「名・他ふ」広く呼びかけて一般から人や物を集めること。「社員を」する」「アイデアの」ぼしゅう冊【暮秋】①秋の終わり。晩秋。②陰暦九月の異称。 ぼしゅうだん【母集団】【統】統計調査で、ある集団の一部を標本として抽出するとき、そのもとの集団。∇population ぼじゅつのせいへん【戊戌の政変】【歴】中国、清ん末の一八九八年(戊戌の年)に西太后を中心とする保守派が起こした事件。政治改革を推進した康有為・梁 啓超りょうけいちょろらは失脚し、光緒こうちょ帝は幽閉された。 ぼしゅんヨ【暮春】①春の終わり。晩春。②陰暦三月の異称。 ほじよ困【補助】名・他ヌル足りないものを補い助けること。「金銭的な」「席」「貨幣かヘ図【経】金本位貨幣に対して、額面より安価な素材で鑄造された、小額の銅貨・アルミ貨などの補助的役割をもつ貨幣。強制通用力に制限がある。↓本位貨幣。Δsubsidiary coin |金んヨジョ①不足を補うために出す金銭。②【経】国または地方公共団体が行政上の目的を達するため、個人・民間団体・地方公共団体などに特別に交付する金銭。Δsubsidy |席せきジョ劇場・ホール・バスなどで、折り畳み式のいすなどを利用して作る臨時の座席。ー動詞しぶ【語】形式用言の一つ。本来の意味を離れて、他の語に付いて付属語的な働きをする動詞。「人間である」の「ある」、「咲いている」の「いる」のほか、接続助詞「て」の下に付く「みる」「やる」「くる」「おく」「しまう」の類。ぼしょ困【墓所】《文章》墓場。墓地。 ほしょう囲【歩×哨】軍隊で見張りの任務。また、その役目についた兵士。哨兵。「に立つ」 ほしょう囲【保証】名・他スル】①確かであると請け合うこと。「人物は—する」②【法】民法上、債務者が債務を履行しない場合、これに代わって他の者が債務を負担すること。△guarantee |金ん囲 一定の債務の担保として、あらかじめ債権者に渡す金銭。 |書む囲保証の趣旨を明記した書類。 |人囲【法】①債務者が債務を履行しないとき、代わりに債務を履行する責任を有する人。②身元を保証する人。△surety ほしょう囲【保障】「名・他ぇル」ある権利や状態が他から侵害されないように保護すること。「安全ー」 ほしょう囲【×堡礁】【海】海岸から少し離れた沖合に、島などの陸地を取り囲むような形に発達した珊瑚礁さんと。∇barrier reef ほしょう【補償】名・他ヌル①損害補い償うこと。②国または地方公共団体が、公益のために個人の財産や営業活動に不利益を与えたとき、その損害を代償すること。「国家」「遺族」③心心身面で他より劣ると思われる部分を補おうとする行為。また、心理的平衡 <1678> を保とうとする心の働き。△compensation |金言 公益のために損害が与えられたとき、国または地方公共団体が支払う代償金。 |点ぼショタ【植】緑色植物で、見かけ上ガス交換が認められないときの光の強さ。呼吸による酸素の消費量と光合成による酸素の放出量が等しい。植物の生長には補償点よりも強い光が必要。△compensation point ほじょう囲【捕縄】《文章》犯罪者を逮捕したり、護送したりするときに用いる縄。捕り縄。 ぼしょうヱ【暮鐘】《文章》夕暮れに鳴り響く鐘の音。ぼじょうヱ【慕情】《文章》(異性を)恋い慕う気持ち。はしょくヱ【捕食】「名・他ヌル」【生】生き物が他の生き物を捕まえて食べること。△predation はしょく囲【補色】一定の割合で混ぜ合わせると、光では白色に、絵の具では灰色となる関係の二つの色。赤と青緑など。余色。 ほしょく囲【補職】「名・他スル」《文章》任官の際に職務の担当を命じること。 ぼしょく囲【暮色】《文章》①日暮れごろの薄暗い感じ。「—蒼然そう「—が迫る」②夕暮れの景色。」【×穿る】「也五」↓まじくる ほしん囲【保身】自分の地位・名声などを守ろうとすること。「の術にたける」 ぼしんせんそう【戊辰戦争】『歴』一八六八(慶応四)年戊辰の年に始まった討幕派と旧幕府側との戦いの総称。戊辰の役き は、す困【干す・△乾す】(他五)①水分や湿気を取り除くために日光や外気にさらす。「布団を日に」「魚を」②中に入っている液体を全部なくす。「池の水を」「杯を」「飲み」③【俗】意図的に役割分担から排除し、仕事を与えないようにする。「仕事をほされる」ボス困〈boss〉①、「会社の」② ポス困〈boss〉①上役。集団のかしら。「会社の」②親分。首領。「ギャングの」 力 はすう区【歩数】歩くときに足を踏む回数。ー計い平ベドメーター。 ポス図【POS】『経』販売時点情報管理。バーコードなどを用いて、販売時点で売り上げなどのデータをコンピューターに入力し、個々の商品の情報を把握、分析して、経営管理に役立てるシステム。∇point of salesの略。ほすい囲【保水】内部に水分を保つこと。「土壤の ほすう図【補数】【数】ある数の一桁た上の単位からその数を減じた数。△2の補数は8(10-2)、45の補数は55(100-45)。complement はすすき図【穂△薄・穂×芒】穂の出ているススキ。秋ボスター゛ヘ゛文字・絵・写真などで美しく構成した広告宣伝用の張り紙。ーカラー図ヘ゛ヘ゛ヘ゛ヘ゛color〉ポスターなどを書くための水溶性の不透明絵の具。塗りにむらが出にくい。 ホステスヒ〈hostess〉①パーティーなどで客を招待する女主人。②バー・キャバレーなどで接客にあたる女性。∇①②↔ホスト ホステラー〈hosteler〉ユースホステルの世話係。またその宿泊者・利用者。 ホステル〈hostel〉ユースホステル。 ホスト困〈host〉①パーティーなとて客を招待する男性の主人。②女性専用のバーなどで接客にあたる男性。∇①②↕ホステス。ークラブ図ホスト②が女性客に酒や飲み物をサービスするクラブ。∇和製英語。host clubポスト困〈post〉(テニス・サッカー・バレーボールなどで)ネットを張ったり、ゴールを支えたりするための支柱。 ポスト困〈post〉地位。部署。「新しいーが決まる」ポスト困〈post〉街角に立てられた郵便箱。また、各家庭の郵便受け。 ポスト〈post〉《造語》(名詞の上に付いて)その次の。あとの。また、それにとって代わるものの意を添える。「ー冷戦」「ーモダン」ードクターオーバードクター。ポスドク。△和製英語。post doctor ポストークト〈アシVostok〉【宇】旧ソ連邦が打ち上げた一人乗り宇宙船。一九六一年ガガーリン飛行士を乗せて世界初の有人宇宙飛行に成功。一号から六号まで打ち上げられた。ヴォストーク。∇原義は東。 ホストカードカ〈postcard〉郵便はがき。 示ストモダン国〈postmodern〉脱近代主義。二十世紀の機能主義的なモダニズムから脱却して人間的な感覚に訴える手法をとり入れようとする傾向。思想。 ポストン〈Boston〉アメリカ合衆国北東部、マサチューセッツ州の州都。同国有数の港湾都市。独立戦争当時の史跡が多い。ーバッグ囚〈Boston bag〉底が長方形で広く、作りが全体的に柔らかい手提げかばん。主に旅行用。ボストン。∇一説に、アメリカのボストンで大学生が使い始めたことから。 ボスニアヘルツェゴビナ〈Bosnia-Herzegovina〉バルカン半島の北西部にある共和国。北部のボスニア地方と南部のヘルツェゴビナ地方から成る。十五世紀からオスマン帝国の支配が続き、のちオーストリアハンガリー帝国に併合され、一九一八年からユーゴスラビア領となったが、九二年同国から分離、独立。首都サラエボ。 ホスピス困〈hospice〉【医】死期の迫った患者のための医療施設。患者が安らかに死を迎えられるように適切な援助・看護を行う。 ホスピタリティー図〈hospitality〉旅人や客人を親切にもてなすこと。歓待。 ホスピタル困〈hospital〉【医】病院。ほーする区【保する】「他サ変」《文章》①保つ。②請け合う。保証する。「成功は保しがたい」文保す「サ変」 はーする図【補する】「他サ変」《文章》①官位に就ける。②(公務員などに)職務の担当を命じる。文補す「サ変」 はせいヨ【補正】「名・他ヌル」不十分な点をあとから補って誤りを正すこと。「誤差のー」ー予算はざ国【経】国の本予算の成立・執行後に、情勢の変化に応じて追加したり修正したりする予算。∇supplementary budgetほせいヨ【補整】「名・他ヌル」足りないところを補って整えること。「体形をする」 ぼせい囲困【母性】女性が本能的にもつ母親としての性質。また、子供を生み育てる機能。↓父性。「ー保護」ー愛い母親が本能的にもつ子供に対する愛情。ー本能のほん困 女性が母親として子供を守り育てようとする、生まれつきもっている性質。 ほぜいそう二図【保税倉庫】輸入手続きの済んでいない外国貨物をしまっておく倉庫。 ポセイドン〈ギリPoseidon〉ギリシア神話の海の神。戦車に乗って海上を駆けるとされる。オリンポス十二神の一 <1679> つ。ローマ神話のネプチューン(ネプトゥヌス)にあたる。ぼせき囲【墓石】《文章》墓碑。はかいし。「に刻む」ほせつ囲【補説】「名・地スル」不十分な点を補い すると。また、その説明。不十分な点を補い説明 ほせん図【保線】交鉄道線路を列車運行上支障のないように、保守、点検し、管理する作業。△railroad maintenance ー区く図保線を分担して受け持つ現場の機関。 はせんヨ【補選】「補欠選挙」の略。はぜんヨ【保全】「名・他ヌル」《文章》安全に保つこと。損なわれないようにすること。「森林の」「地位ー」 ぼせんヱ【母船】『水』遠洋漁業などの船団で、付属漁船の漁獲物の処理・貯蔵や、物資の補給をする船。親船。∇mother ship ぼせんヨ【母線】①【数】直線が移動して円錐えん面などの曲面を描くとき、おのおのの位置にある直線を曲面に対して呼ぶ名称。∇generator ②【電】発電所・変電所などで、電源からの電流を分配する太い幹線。∇busぼぜんヨ【墓前】《文章》墓の前。「ーにぬかずく」 ぼせんこくしゅぎふ【母川国主義】『水』河川で生まれ海に出て育ち、再び河川に戻って産卵するサケ・マスのような魚は、生まれた河川を所有する国(母川国)に漁獲量を決める権利があるとする主張。△priority of origin state to the anadromous stock ほぞ困ヱ【×臍】①へそ。②【×枘】木材などをつなぐために一方の材の端につけた突起物。これを他方の材の穴に差し込み固定する。③【×蔕】果実のへた。=を固かめる固く決心する。=を噛かむ後悔する。∇「左氏伝から。 ほそい囲【細い】形】①線状・棒状のものの周りの長さや幅が小さい。太い。「指」「腕」「ひも」「道」②物の量が少ない。「食が」③声量が少なくて高い。太い。「声」名ーさーみ文ほそしク』∥・く長がく短期間に全力を出してしまわないで、少しずつ長く続くようにやっていくさま。太く短く。「続ける」 はそいへいしゅうほそゐ【細井平洲】(一七二八)江戸中期の儒者・書家。折衷学を学び江戸に家塾を開く。米沢侯上杉鷹山さんに招かれ藩校興譲館をおこし、また、尾張藩 の明倫堂督学を務めるなど、藩政改革や民衆の教化に尽力した。著書「平洲小語」など。 ほそう囲【舗装・×鋪装】「名・他スル」道路の表面をれんが・アスファルト・コンクリートで固めること。 はそうで囲【細腕】やせて細い腕。か弱い女の力。「女の ー一つで店を切り盛りする」 ほぞおちヨ【×蔕落ち】果実が熟して、へたの所から落ちること。また、そのくらいに熟した果実。 ほそおもてヨ【細面】ほっそりした顔。面長。ほそかわかは【細川】姓氏の一つ。勝元 室町時代の武将。三度管領かんれいとなり、応仁おうにんの乱では東軍の主将として、西軍の山名持豊もちと戦った。ーガラシャ(一五六三)明智光秀あけちみつひでの娘。細川忠興ただの妻。本名は玉。キリシタン。関ヶ原の戦いで人質としての大坂入城を拒絶、自殺。ー忠興ただおき(一五六三)安土あづち桃山時代・江戸前期の武将。幽斎の子。織田信長のおが・豊臣秀吉とよとみに仕え、関ヶ原の戦いでは徳川方に属した。一幽斎ゆう(一五三四)戦国・安土あづち桃山時代の武将・歌人。本名は藤孝ふじ。古典文芸を復興させた近世歌学の先駆者。家集「衆妙集」、著書「百人一首抄」など。 ほそくヨ【歩測】名・他ヌル」一定の歩幅で歩きその歩数で距離を測ること。 ほそくヨ【捕捉】「名・他ヌル」つかまえることとらえる ーヌモ」する「意味をーしがたいー と。「敵を」する」「意味を」しがたい」 文ほそながーしク はそく囲【補足】(名・他ぇル)足りない点を補い、付け加えると。「説明する」 ほそざおヨー【細×棹】長唄ながや山田流箏曲そうきに用いる棹の細い三味線。太棹 はそつヨ【歩卒】《文章》徒歩で従軍する兵士。歩兵。ほそづくりヨ【細作り】(け)①細く作ってあるさま。②体型がほっそりとしているさま。 はぞのお本困困を【×臍の緒】↓へそのおほそびき平【細引き】細くよった麻縄。 ぼそっとヒ副①低くはっきりしない声で、つぶやくさま。「答える」②ぼんやりとして無愛想なさま。ぼさっと。「ー立っているー ほそながい囲【細長い】(形)細くて長い。「箱」 ほそぼそ園【細細】「副(ト)①とぎれそうなほど細いさま。「山道が(と)続く」②どうにかこうにか続いているさま。「(と)暮らす」 ぼそぼそ困《口頭》二副(ト)低くはっきりしない声で話すさま「(と)話す」三副(ト・自ぇル)水気がなく、口に入れた感触が悪くまずいさま。「した御飯」△「の」 の形で連体修飾にも用いる。三ヨ(ナ)同じ。はそまきヨ【細巻(き)】細く巻くこと。また、たばこ・巻きずしなどの細く巻いたもの。太巻き ほそみヨ【細み】【文】蕉風しょろ俳諧の美的理念の一つ。作者の詩心が細くかすかに深く対象に迫り、また、それが句に反映されている状態。 ほそみ囲【細身】幅の狭く、ほっそりとした作り。「の刀」 はそみち図【細道】ほそい道。幅の狭い道。はそめ囲【細め】名・け通常より細いこと。太め。「のネクタイ」 ほそめ図【細目】①細く開いた目。「ーを開ける」②細く織った、また、編んだ目。 ほそーめる【細める】(他下一)①細くする。「目を」②大きさ・勢いを小さく弱める。「火を」文ほそーむ下二 はぞん囲【保存】「名・他ぇル」そのままの状態を保つこと大切に維持し残しておくこと。「文化財の」「のきく食料」 ぼたヨ【×榾】まきに使う木の切れ端。ほだ。ほた木。冬ぼた囲ヨ炭坑で石炭と共に掘り出される岩石。ずり。「山 ポタージュ図〈フラPotage〉【料】不透明な濃いスープ。↓コンソメ ぼたいヱ【母体】①母親の体。「保護」②新しく生じたものの、もとになったもの。「事業の推進ーぼたいヱ【母胎】母親の胎内。「への影響」 <1680> ばだいヱ【×菩△提】【仏】①すべての迷いを断ち切って得られる悟りの知恵。または、悟りの境地に至ること。②極楽往生すること。△梵語ぽんの音写。ー講ぶヨ菩提を求めて「法華経ぶぢ」を読誦じゅしたり、念仏を行う集会。ー寺じヨ先祖代々の墓・位牌いはを置き、供養を行う寺。ー樹ゅヨシナノキ科の落葉高木。夏、淡黄緑色の小花をつける。中国原産で、寺院などに植えられる。△釈迦ヨが樹下で涅槃ふに入ったと伝えられる菩提樹は、クワ科の常緑のインドボダイジュ。ー所ふヨヨ菩提寺。ー心ヘヅ【仏】①悟りを求めようとする心、決意。②仏心ぼとけ。あわれみの心。ー道場ふヲヨヨ【仏】①釈迦ヨヘヘが悟りを開いた場所。ブッダガヤーの菩提樹の下。②修行を行う場所。③密教の修法ぼふヲ壇。△単に「道場」ともいう。ヒもゆらぅ死者の冥福ふヘを祈り供養を行う。 ほださ-れる図冊【×絆される】「他下一」情に引かれて自由が束縛される。「情に」「△「ほだす」の受身形から。ほだし囲【×絆(し)】①馬の足をつなぐ縄。②心や行動の自由を束縛するもの。「ーを断ち切る」 ジボタル・ヘイケボタルなど。夏 =の光ひかり窓まとの雪ゆき苦労して学問に励むこと。↓蛍雪けい ポタシウム〈potassium〉【化】カリウム。ほだけ図【×絆す】【他五】①牛馬をつなぎとめる。②自由を束縛する。∇多く、「ほだされる」の形で使う。 ほたてがい団が【帆立貝】イタヤガイ科の二枚貝。殻ほぼ円形で、表面に放射状の筋がある。東北・北海道な ど北方の海に多く産し、養殖も盛ん。貝柱が太く食用。ぼたぼた囲「副」《口頭》①液体が重い感じで次々に滴り落ちるさま。「墨がー(と)垂れる」②水分があっていさま。 ぽたぽた囲「副ト」水などが滴り落ちるさま。「汗がー(と)落ちる」 ぼたもち図【×牡丹餅】おはぎ。 ぼたやま囲【ぽた山】ぽたを積み上げてできた山。ポタラきゅうでん【ポタラ宮殿】チベットのラサ市の山上にあるチベット仏教の宮殿。七世紀創建、十七世紀に改築された歴代ダライーラマの宮殿。∇Potala 改築された歴代ダライーラマの宮殿。∇Potalaぽたりと図四「副」しずくが一滴落ちる音の形容。 ほたりと図四「富」しすくか一滴落ちる音の形容ほたる困【蛍】ホタル科の甲虫の総称。一般にはそのうち腹の後端部に発光器をもち、青白く光るものをいう。ゲン ほたるいか四【蛍〈烏賊〉】ホタルイカモドキ科の小形のイカ。体長六センチメほどで、発光器をもつ。わが国周辺の深海に生息し、三~五月ごろ産卵のため浅海に来遊する。食用。 ほたるいし四【蛍石】【鉱】弗化ふっカルシウムを主成分とする鉱石。紫外線を当てると蛍光を発し、加熱すると燐光りんを発する。ガラス工業・光学器械などに利用される。けいせき。∇fluorite ぼたるがり平囲【蛍狩(り)】蛍をつかまえる遊び。夏ほたるぐさ囲【蛍草】露草。秋 はたるび四【蛍火】①蛍の発する光。②《文章》蛍の発する光のようにわずかに残った火。 はたるぶくろ団【蛍袋】キキヨウ科の多年草。山野に自生する。六、七月ごろ淡紫色で釣り鐘状の花をつける。夏はたん困【×牡丹】①キンポウゲ科の落葉低木。五月ごろ大きな花をつける。色は赤・桃色・白など種類が多い。古来、花の王として尊ばれる。根皮は薬用。中国原産。夏②イノシの肉の異称。ー〈刷毛ばけ〉毛先が牡丹の花のように開いている化粧用の丸いはけ。ー雪ゆき図大きな雪片となって降る雪。ぼたゆき。春 ∥に唐×獅子かちじし牡丹に獅子を配した図柄。また、取り合わせのよいもののたとえ。 ぼち困【墓地】墓のある場所。墓場。「公園ーぱちぱぱつち ボタンヨ困ヘポルトbotão①洋服の重なる部分に用いる留め具。「ーをかける」「釦」「鈕」は当て字。②呼び鈴を鳴らしたり、機械装置を操作したりするための小さな突起物。「ーを押す」 ボタンダウンタ〈button-down〉【服】先端部をボタンで身づろに留めるようにした襟。また、そのような襟のシャツ。↓図「カラー」 ぼたんどうろう【牡丹灯籠】三遊亭円朝の怪談噺ぱな。中国の怪異小説「剪灯せんとう新話」中の「牡丹灯記」からとった怪談で、旗本飯島いい家の娘お露の亡霊が牡丹灯籠を持って恋人萩原はぎわら新三郎のもとへ通うというもの。一八八四(明治十七)年速記本が刊行された。 ボタンホール囲〈buttonhole〉【服】衣服などのボタンをかけるための穴。 ぼち困【俗】小さい点。ぼち。 ホチキス困〈Hotchkiss〉コの字形のとじ針で紙をとじ合わせる器具。ホッチキス。ステープラー。∇アメリカの発明者の名から。 ぼちぼちヘ「副」《口頭》①そろそろ行為を始めようとするさま。そろそろぼつぼつ。「ー始めよう」②ゆっくり行うさまぼつぼつ。「ー読んでいます」 ぼちやぽちや囲副(ト・自ヌル)《口頭)①(女性・子供の顔・体つきが)ふっくらとしてかわいらしいさま。「した女の子」②水をかき混ぜたり、揺らしたりしたときに発する音。ほちゅう囲【補注・補×註】補って付け加えた注釈。 はちゅうあみヲュ【捕虫網】昆虫をとらえるための網。はちょう囲【歩調】①歩くときの調子。多くの人がそろって歩くときの足並み。②共同で行動するときの調子。「仕事の」を合わせる」 ほちようきヨ【補聴器】難聴の人のための、音を聞き取りやすくする器具。「」を着ける」 ほっ【法】↓ほう【法】ほつ【発】↓はつ【発】ばっ【坊】↓ぼう【坊】 ぼつ 没 4355 4B57 没 6183 5D73 ポツ漢 中にしずむ。地の 一《造語》①水の 中にうずまる。「陥没・沈没・日没・埋没」②隠れる。隠す。「出没・神出鬼没」③おちぶれる。滅びる。「没落」④死ぬ。「没後・没年・戦没・陣没・病没」⑤取り上げる。「没収」⑥尽きる。尽くす。なくなる。なくす。「没我・没却・没書・没頭」⑦《接字》が無い意を表す。「没交渉・没趣味・没常識」⑧は「歿」の代用字。 ヨ困①《文章》死ぬこと。「昭和二十年」②《口頭「没書」の略。採用しない記事や原稿。「原稿がーになるぼっヌ3947ボツ漢「造語人が死ぬ。なくなる。61345「歿年・死歿・戦歿・病歿」 ぼっ【×歿】613975047ボツ(漢)曰(造語)人が死ぬ。なくなる。「歿年・死歿・戦歿・病歿」 三困《文章》死ぬこと「明治二十七年」↓没【勃】43564356ボツ慣《造語》①おこる。急におこる。おこる「勃起・勃興・勃然・勃発」② <1681> 勢いがさかん。「勃勃・鬱勃ぽつ」③「勃牙利プルガリア」の略。ほつい困【発意】名・他スル』↓はつい。目名・自スル」【仏】菩提心ぽだいを起こすこと。発心ほつ。しん はつえ【△秀つ△枝・△上△枝】《古語》上の方の枝。こずえ。↓下枝。△「ほ」はぬきんでている意。「つ」は上代の格助詞。 ぼっかヨ困【牧歌】《文章》①牧人が家畜の番をしながら歌う歌。②牧人・農夫などの田園生活を主題にした詩歌。ーのきヨナ牧歌のように素朴で叙情的なさま。「な風景」 ぼつが困【没我】「名」《文章》物事に熱中してわれを忘れること。「の境地」 ほっかいヱ【北海】①北方の海。②大西洋北東部、イギリス諸島とヨーロッパ大陸間の海。世界的な大漁場。天然ガス・油田の開発が進められている。▼Zorth Seaほっかいヱ【法界】【仏】①意識の対象となるすべての事柄。②世界にあるすべての事柄、いっさいの現象。また、それらを貫く真理。真如。∇「ほうかい」ともいう。 はつかいヨ【北海】①北方の海。②大西洋北東部、イギリス諸島とヨーロッパ大陸間の海。世界的な大漁場。 はっかいどう【北海道】日本列島の最北端に位置し、北海道本島とその属島から成る。道庁所在地は札幌ぼろ市。ー開発庁かいはっ2ちょう【政】旧総理府の外局の一つ。北海道の開発に関する事務を行った。一九五〇(昭和二十五)年設置、二〇〇一(平成十三)年国土交通省に統合。 ポッカチオ〈Giovanni Boccaccio〉(二三一三七)イタリアの文学者。人文主義者。短編小説集「デカメロン」で、十四世紀の新しい社会の諸階層を多様な形式で描き、近代散文小説をひらく。 ほっかむり囲【△頬被り】(口頭)↓ほおかぶりぽっかり囲「副(ト)①急に割れるさま。大きく開くさま。「穴がー(と)開く」②水面・空などに浮かび上がっているさま。「白雲がー(と)浮かぶ」 と。②【仏】悟りを得ようという願や人々を救おうという願を立てること。 ほつがん囲【発願】名・自スル①神仏に願をかける はつき囲【発起・発企】名・自他スル】①ある事を計画し、始めること。②【仏】菩提心ほだいを起こすこと。発心ほっ。「一念ー」一人ぜ囲①ある事業を計画し、始める人。②【法】株式会社の設立にあたり、定款に署名する者。発起者。∇promoter ぼつぎ困【発議】〈名・他スル〉↓はつぎぼつきヱ【勃起】〈名・自スル〉固く立つ はっきがいヨがひ【北寄貝】ウバガイの異名。バカガイ科の大形の二枚貝。外洋に面した北方の浅海にすむ。肉・貝柱は美味。 ぼっきゃくヨ【没却】「名・自他スル」《文章》捨て去ること。忘れ去ること。「自己を」する」 ぼつきよ困【×卜居】「名・自ヌル」《文章》土地を占いによって決めて住むこと。 はっきょうヨ【法橋】①【仏】法橋上人位」の略。法眼の次の僧位。②武家時代、僧位にならって仏師・医師・絵師などに与えられた称号。 はつきよくヱ【北極】【地】①地軸が地球の表面と交わる北方の点。北緯九〇度の地点。北極点。②地軸の延長が天球と交わる北方の点。天の北極。③地磁気の北の極。北磁極。④「北極圏」の略。∇①~④↗南極。Arctic ー海ぃ北極圏の海洋。ユーラシア・北アメリカ両大陸とグリーンランド北岸で囲まれる。北氷洋。北極洋。∇Arctic Ocean ー熊まクククマ科の哺乳類。体長約二・五メー。鼻先以外は白色。アザラシ類・魚・海鳥などを捕食。北極地方に分布。シロクマ。ー圏げキョタ【地】北極を中心とした、北緯六六度三三分以北の地域。↕南極圏。∇Arctic Circle ー星せクキョタ【天】天の北極近くに位置する輝星。小熊座のアルファ星。北の方位を知るために利用される。ポラリス。 ぼっきり《口頭》(数量を示す語に付いて)わずかにちょうどそれだけの意を表す。「千円」 ぽっきり囲〔副ト〕堅い棒状のものが折れる音の形容また、そのさま。「枝がー(と)折れる」 五・七・五の句。↓挙句②①が独立したもの。俳句。 ほっくヨ平【発句】【文】①連歌・連句における初めの ホック困〈冷房haak〉①衣服の合わせ目を留めるかぎ形の金具。かぎホック。「ワンピースのー」②「スナップ」①に同じ。 ポックス囲〈box〉①箱。箱形のもの。「シューク」②劇場・喫茶店などで、箱形に仕切った席。③(野球で)打者やコーチが立つ定められた位置。「バッタ」④箱形の小さな建物。「電話」「ポリス」⑤四角の斑点である子牛のなめし革。「コート回〈box coat〉【服】箱形シルエットでゆったりしたコート。「スパナ図〈box spanner〉【工】ボルトやナットを上から垂直にはめ込んで回すことのできるスパナ。「ブリーツ図〈box pleats〉【服】折り山が左右にあり、裏側でつき合わせになった、箱のようなひだ。箱ひだ。 ぼっくり囲【木履】少女用の塗りげた。長円形の台の底をくりぬき、前方を前のめりに作る。ぼっくり。こぼり。△「ぼくり」の転。 ぽっくり図(副ト)①ものがもろく折れるさま。②人が突然に死ぬさま。「(と)逝く」ー病ぎヨ【医】健康だった人が、突然に死亡する病気。二、三十代の男性に多いが、原因はっきりしない。∇Pokkuri disease ↓突然死 ほっけ囲【×鮭】アイナメ科の海水魚。全長約六〇センチメ。寒帯性の沿岸魚で、体は暗黄色ないし暗緑色だが、鮮度が落ちると灰褐色になる。食用。 はっけ【法華】【仏】①「法華経ぶう」の略。②「法華宗」の略。ぶ ホッケー困〈hockey〉【競】球技の一つ。十一人ずつの二チームが、スティックと呼ばれるかぎ状の棒で相手ゴールに球を打ち込み、その得点を競う。 ほっけん【法顕】(三三七ころ)中国、東晋とうの僧。三九九 <1682> 年戒律の原典を求め長安を発し、苦難を経て四一二年インドから帰国。旅行記「仏国記」(法顕伝)を著す。ぼっけんヨ【木剣】木で作った刀。木刀。きだち。ほつごヨ困【発語】↓はつご(発語) ぼつご囲国【没後・×歿後】《文章》死んでからのち。死後。↓没前 ぼっこう囲【勃興】(名・自スル)急に勢いを得て盛んになること。「新勢力の」 ぼつこうしょう回【没交渉】「」交渉がないさま。無関係なさま。ぼっこうしよう。「世間とはーだ」 つこく平【北国】①北方の地方。きたぐに。南国。②北陸道の諸国。∇京都より北の国の意。ー×廻船せかい団【歴】江戸時代、蝦夷えや東北・北陸と上方とを西廻り航路で結んだ廻船。北国の海産物と上方の塩や酒などを交易した。北前船きたま。船ぶね囲【歴】中世末期から江戸中期にかけて日本海海運に用いた大型廻船かい。平底で船首の形状が丸い。どんぐり船。北前船。 ぼつこん囲【墨痕】《文章》墨で書いた跡。筆跡。「—淋 ほっさ国【発作】医病気の症状が突然に現れること。「心臓ー」△attack ーのきヘヘ「ナ」衝動的、突発的に行動するさま。「に飛び込む」 ほっしゅヨ【法主】↔ほづしゅ(法主)ボシュト〈Hieronymus Bosch ほっしょう囲【法性】【仏】存在するあらゆるものの真実の姿。諸法に通じる普遍的な性質。 ホッシュ曰〈Hieronymus Bosch〉(一四五〇こる)オランダの画家。幻想的、怪奇的な独自のイメージに満ちた宗教画を描く。作品「快楽の園」「聖アントニウスの誘惑」「愚者の船」など。ボス。曰〈Carl Bosch〉(一八七四)ドイツの工業化学者。一九〇五年ハーバーと共にアンモニア合成法(ハーバー・ボツシュ法)の工業化に成功。高圧化学の発展に寄与した。 ぼっしゅう囲【没収】①名・他ヌル強制的に所有物・権利などを取り上げること。「財産をーする」②【法】財産刑の一つ。犯罪に関連した物の所有を国庫に移す刑罰。△confiscation ぼつしゆみ【没趣味】名・面白みのないこと。趣味に乏しいことぽつしゆみ。「な庭ぼつしよヨ【没書】《文章》(新聞・雑志で系高や投書を ぱつしよ囲【没書】《文章》(新聞・雑誌で)原稿や投書を採用しないことぱつ。 ぼつじょうしきづき【没常識】《文章》名・ゆ常識のないこと。非常識。 ほっしん平【法身】【仏】真理、法としての仏。↓報身 じん。応身 はっしん平困【発心】名・自スル】①【仏】悟りを求める決意を固めること。また、出家すること、信仰心をもつこと。発意ほっ。②あることをしようと思い立つこと。 ほっしん囲【発×疹】(名・自ぇル)↓はっしん(発疹)ほっしんしゅう【発心集】鎌倉初期の仏教説話集。鴨長明ちょうめい著。一二一三(建保元)~一五年ころの 成立か。発心・往生・遁世とせい説話が中心。はっすヨ【△払子】僧が説経・法事のときに使う、獣毛や麻などを束ねて柄をつけた仏具。 はつすヨ【法主】↓ほうしゅ(法主)はつ-すヨ【△解す】〔他五〕ほどく。ほぐす。とく。 はつーする囲区【欲する】〔他サ変〕《文章》①欲しいと思う。願う。望む。「自由を」②(「…せんとー」の形で…しようと思う。…しようとする。文欲すサ変 ぼつーするヨ区【没する】《文章》曰「自サ変」①沈む。隠れる。「太陽がー」②「×歿する】死ぬ。曰「他サ変」①沈める。隠す。「姿をー」②取り上げる。没収する。「資格をー」文没す「サ変」 ぼつぜん【没前・×歿前】《文章》死ぬ前。生前。⇑没後 ぼつぜんヨ【勃然】〔外ル〕《文章》①急に起こるさま。②怒って顔色を変えるさま。「ーとして色をなす」 ほっそうしゅう【法相宗】インドの唯識ゆい思想の系統を継ぐ中国仏教の宗派の一つ。また、わが国の南都六宗の一つ。認識が外的な対象なくして成立し、その根源に阿頼耶識あらやが存在するとした。 はっそくヨ【発足】「名・自スル」①出発すること。②組織・団体が活動し始めること。はっそく。「会がーする」ほっそりヨ「副(ト・自スル)細くすらりとしているさま。「(と)した手足 末期の幕府の老中。下総しも佐倉藩主。一八五七(安政四)年日米修好通商条約を協議、翌年上京したが勅許を得られず、のち罷免。ー善衛(一九一八)小説家。鋭い国際感覚をもった文明批評的な作品を展開。代表作「広場の孤独」「海鳴りの底から」「ゴヤ」など。 ぼったいヨ【法体】①【仏】あらゆる存在・現象の本体。②僧の姿。僧体。僧形そうぎ。俗体。∇「ほうたい」ともいう。 ほった【堀田】姓氏の一つ。正睦(一八一六四)江戸 はったて囲【掘って建て・掘って立て】①土台をつくらずに直接、柱を地面に埋め立てること。②「掘って建て小屋」の略。小屋に囲にわか造りの粗末な小屋。 ホツダムせんげん【ポツダム宣言】【歴】一九四五(昭和二十)年七月二十六日、ベルリン郊外ポツダムで、アメリカ・イギリス・中国(のちにソ連邦参加)が発表した日本に対する共同宣言。戦争終結、日本の降伏条件を規定。八月十四日、日本がこれを受諾し、第二次世界大戦終結。∇Potsdam Declaration ほったらかーすヨタ〔他五〕《口頭》そのままにしておく。ほうっておく。「仕事をー」「子供をー」 はったん囲図【発端】物事の始まり。「事件の」ぼっち【俗】だけ。ぱかり。ぽっち。ぽち。ぽち。「百円」「一人ーー ぽっち【俗】指示代名詞や数量を表す体言に付いてわずかであることを強調していう語。だけぽち。「これっー」一人ーになる」 ぽっちヨ小さく突き出た部分。突起。ぽっち。「ーを押す」ホッチキス困〈Hotchkiss〉↓ホチキス ぼっちゃりチャ「副ト・自スル」《口頭》ふっくらして、かわいい。「とした顔」 ぼっちゃん困【坊ちゃん】①他人の男の子を親しんでいう語。②世間知らずの男。ー刈り図男児の髪型の一つ。前髪を切りそろえ、側頭部と後頭部を短く刈ったもの。ー育ちちの男性が裕福な家庭に生まれ、苦労を知らずに育つこと。 ぼっちゃん【坊つちゃん】夏目漱石の小説。一九〇六(明治三十九)年発表。松山の中学に赴任した、正義感あふれる主人公をユーモラスに描く。 ぼっちり囲「副(ト)『俗』ほんの少し。わずかばかり。 <1683> はづつ囲困【火箭】《文章》銃砲の古称。「ーの響き」ほっつきあるく囲【ほっつき歩く】「自五」【俗】あてもなく、あちこちを歩き回る。うろつく。 ほつつくぐ〜自五〖俗〗歩き回るざぇ〜ぐポツティチエリ〈Sandro Botticelli〉(一四四四ころ)イタリアの画家。ルネサンス美術の代表。微妙な描線、洗練された色彩、装飾的構図、豊かな詩情などを特色とする画風。作品「春」「ビーナスの誕生」など。 ほっておくヨ【△放って置く】(連語)《口頭)①物事に手をつけずに、そのままにしておく。②相手になったり、世話を焼いたりしないでおく。 ぼってりヨ副ト《口頭》厚く膨れて重そうなさま。「としたおなか」 ホッテントット〈Hottentot〉アフリカ南西部のカラハリ砂漠に住む遊牧・狩猟民族。コイサン語族に属する言語を使用。ブッシュマンと類似した特徴をもつ。ほっと困ヨ副①ため息をつくさま。「一息つく」②安心するさま。「皆無事でーした」 「ト困〈hot〉」①熱いさま。「ミルク」②ニュースや話題などが最新であるさま。「な情報」③激しく興奮したさま。「な議論」三名熱くした飲み物。特に熱いコーヒー。カーラー図〈hot curler〉【容】保温可能なカーラーを温め、髪を巻き毛にする器具。短時間で髪を巻き毛にできる。ケキ図〈hot cake〉小麦粉にベーキングパウダー・砂糖・卵・牛乳などを混ぜ、鉄板で円形に平たく焼いた菓子。パンケーキ。ナーヨ〈hot corner〉【競】(野球で)三黒手の守備位置。レトく激しい打球が多く飛んで来ることから。スポットヨ〈hot spot〉【地】地表で火山活動が異常に大規模に行われる場所。一億年以上も同じ地点で活動が続くので、この上を移動するプレートにはハワイ海嶺がいのような直線状の火山列ができる。ドッグヨ〈hot dog〉細長いパンに縦に切れ目を入れ、ソーセーツや野菜を挟んだ食べ物。ホットドック。ニュースヨ〈hot news〉最新のニュース。パンツヨ〈hot pants〉【服】女性の街着用のショートパンツ。股下したが非常に短く、はでな色合いのものが多い。プレートレ〈hot plate〉家庭用の電熱式の調理器具。鉄板焼きなどに 用いる。ーマネーヒ〈hot money〉【経】国際金融市場を金利差に応じて動き回る、浮動的、投機的な短期資金。ーライン図〈hot line〉一国の首脳間などに設置される、緊急用の直通通信線。 ぼっと困「副」①小さな火や明かりがつくさま。「街灯がーつく」②顔が赤くなるさま。「顔を赤らめる」ポット困〈pot〉①つぼ。また、つぼ形の器。「シュガー」②コーヒー・紅茶用のきゅうす。③魔法びん。 ぼっとう囲【没頭】「名・自ヌル」一つの事に熱中すること。没入。「実験にーする」 ほっとうにん囲【発頭人】最初に事を企てる人。ほっとく囲【放っとく】「他五」《口頭》「ほっておく」の短縮形。ほうっておく。ほったらかす。「ほっといても安心」ぽっとで囲【ぽっと出】【俗】田舎から初めて都会に出て来たこと。また、そのような右も左もわからない人。 ポットマム困〈potmum〉西洋風のキク科の栽培種。生長抑制剤を用いて丈を低く側枝を多くして観賞する。ほづなヨ【帆綱】帆を操作するための綱。帆縄。 ぼつにゆうヨ【没入】「名・自スル」《文章》①落ち込むこと。沈むこと。②一つの事に熱中すること。没頭。「研究にーする」 ぼつねん平【没年・×歿年】①死んだ時の年齢。享年。行年ぎょう。②死んだ時の年次。生年。「ー不詳ぼつねんとヨヨ副】《口頭》寂しく一人でいるさま。つくねんと。「道端にーただずむ」 ホッパー困〈hopper〉石炭・砂利・粉末などの貯蔵槽じょうぶ形で、下部に底開き式の取り出し口をもつ。 ぼっぱつ囲【勃発】(名・自ぇル)事件などが突然発生すること。突発。「戦争がーする」 ほつぴょうよう【北氷洋】北極海の旧称・通称。⇑南氷洋 ホップヨ〈hop〉名・自ヌル【競】①(三段跳びで)最初の跳躍。②(野球で)投手の投球が打者の手元で浮き上がること。ーステップアンドジャンプヨヨヨヨ〈hop, step, and jump〉【競】三段跳び。トリプルジャンプ。 ホップ園〈オラ「hop〉クワ科の多年生つる草。雌花に苦味と芳香があり、ビールに用いる。 ポップ囲〈pop〉「ナ」大衆的なさま。通俗的なさま。ーアート〈pop art〉【美】一九六〇年代にアメリカで興った美術運動。広告・ポスター。漫画など日常的で大衆的なものを主題とする。 ポップコーン回〈popcorn〉とうもろしの実をいってはじけさせた食べ物。 ホップズ〈Thomas Hobbes〉(一六七九)イギリスの哲学者・政治思想家。人間の自然状態は、万人の万人に対する戦いだから、これの克服には社会契約による絶対主権国家が必要だと説く。主著「リバイアサン」。 ポップス囲〈pops〉軽音楽。ポピュラー音楽。一般にクラシック・ジャズ・演歌などを除いた通俗的な音楽を指す。ボップスレー囲〈bobsled;bobsleigh〉【競】↓ボブスレー ポップフライロ〈pop fly〉【競】(野球で)小さなフライ。小飛球。 はっぺた【△頬っぺた】《口頭》ほお。ほおのあたり。ほっペ。「ーが真っ赤」 ぼっぽぽぽぽ 領土りょ【政】第二次世界大戦後、ソ連邦(現在はロシア連邦)に領有されている北海道根室沖の歯舞はぼまい・色丹したん・国後しり・択捉えとろぶの北方四島。∇Northern Territories ぼつぼつ囲名小さな粒や点が散らばっていること。また、その粒や点。囲副副①小さな粒や点・突起などが散らばっているさま。「(と)穴のあいた障子」②少しずつするさま。ぼちぼち。「歩く」③そろそろ、行為を始めようとするさま。そろそろ。まもなく。「帰ろうか」 ぼつぼつヨヨ名ぼつぼつヨに同じ。ヨ剛副①雨・水滴が落ちるさま。②ぼつぼつヨ①③に同じ。△ぼつぼつより軽い表現。 ぼっぽと団副①炎・蒸気が立ち昇るさま。「湯気が <1684> 立つ」②体などが熱をもつさま。「体がーほてるほっぽらかーすゆ(他五)『俗』ほったらかす。 ほつぽるヘヘ【他五】【俗】①ほうる。投げやる。②ほったらかす。 ぼつらく囲【没落】「名・自ぇル」勢いが衰えて滅びること。落ちぶれること。「一の一途いっをたどる」「貴族」 ぼつりそう四【没理想】①《文章》理想をもたないこと。②【文】理想・主観を直接表現せず、客観的描写を主とする文学的立場。△坪内逍遥しちが没理想論を唱え森鷗外がいとの間で文学論争が行われた。 ぼつりと囲「副」①雨・水滴が一滴落ちるさま。②穴や突起ができたさま。「一穴があく」③他の物事と隔たってあるさま。「一一軒建っている家」④前後の脈絡を離れているさま。「一つぶやく」△「ぽつんと」ともいう。 ポツリススきん囲【ボツリヌス菌】【医】嫌気性グラム陽性桿菌かんの一つ。土中や湖沼の泥中などに分布。強力な菌体外毒素を出し、魚肉の塩漬けなど保存食品による食中毒の原因となり、複視・言語障害などの麻痺症状を引き起こす。∇ラテClostridium botulinum ぼつりぽつりヨヨ副ト①雨・水滴が落ちるさま。②小さな点や突起が散らばっているさま。③話がとぎれがちであるさま。ー(と)話し始める」 ほつれ☑【△解れ】ほつれること。「髪のーを直す」ほつれば☑囲【△解れ毛】髪が乱れて、額などに垂れかった髪の毛。ほつれ髪。乱れ髪。 はつれる【解れる】「自下一」縫い目が端からほどける。束ねてある髪や糸がほとけて乱れる。「セーターが」文ほつる(下二) ぽつんとヅン副↓ぽつりと ほてい囲【△布△袋】七福神の一つ。でっぷりと太った福々しい体つきで、大きな袋をかついでいる。 | 草ヲヨミズアオイ科の多年生水草。流れの弱い河川や池に生育し、繁殖力が強い。葉は卵形で、葉柄がふくらんで浮き袋になる。夏、薄紫色の花が咲く。葉をほていの丸い腹にたとえた名前。ホテイアオイ。ウォーターヒヤシンス。夏 | 腹ら囲ほていのように突き出た大きな腹。太鼓腹。 ほてい囲【補訂】(名・他ヌル)《文章》(著作物などに)部分的な補足や訂正をすると。「版」 はてい冊【補×綴】「名・他ヌル」《文章》①不完全な箇所を繕うこと。②古句をつづりあわせて詩文を作ること。∇「ほてつ」ともいう。 デイ1囲〈body〉①人の体。身体。「ーライン」②乗り物や機械などで胴体に当たる部分。「車の」③(ボクシングで)腹部。「ーブロ」④【服】人台。 | コンシャス回【服】肌に密着して、身体の線を強調するようにデザインされた女性服。ボディコン。▽和製英語。body conscious | チェックチェン〈body check〉①危険物を所持していないかどうか身体検査をすること。②【競】(アイスホッケーで)パックをもつ選手に体当たりすること。 | ビル図 バーベルなどを用いて筋肉を鍛えあげること。△body-building から。 | ブロー回〈body blow〉【競】(ボクシングで)胸や腹を打つパンチ。 | ライン図〈body line〉身体のシルエット。特に、ファッションでは身体にぴったり合ったシルエットをいう。 | ランゲージ同〈body language〉身振り手振りを通して行われる意志の伝達。身体言語。 ボディーガード団〈bodyguard〉特定の人物の身辺を護衛する人。用心棒。 コンr「ボディーコンシャス」の略。 ポテト〈potato〉じゃがいも「ーフライ」ーチップス囲〈potato chips〉薄切りのじゃがいもを油で揚げ、塩などで味付けした食べ物。ポテトチップ。 る。 ぼてふりヨ【△棒手振り】①(魚などの商品を)てんびん棒でかついで売り歩くこと。また、その人。ふりうり。②魚の仲買人の俗称。 ぼてんヒットヒ(野球で)テキサスヒットの俗称。 ホテル困〈hotel〉洋式の旅館。一般に、宿泊設備のほか、外部の者も利用できるロビー・レストランやホールなどを備える。「ビジネス」 ほてん囲【補塡】「名・他ぇル」《文章》不足を補い、穴埋めすること。「赤字を」する「金」 ポテンシャル団〈potential〉名・ナ潜在的な能力可能性。名【理】電位。エネルギー図〈potential energy〉【理】位置エネルギー。静止した物体のもつ潜在的エネルギー。物体の位置によって決ま はど「助」副助詞。(体言・活用語連体形・体言文節に接続する。語尾「に」を分出することもある)①程度を表す。「くらい」「ばかり」。ゾ(数量を意味する語に接続して)およその数量(分量・時間量など)・程度を表す。「一時間」「八〇パーセント」①(状態性の意味をもつ体言・活用語連体形に接続して)ある事柄を例示し、動作・状態の程度を表す。「…ほどのこと(で)はない」の形で、相対的に程度を低める意を表すことがある。「小山の象」「いやになる」聞かされた「死ぬ」「好きな」「気にする」「のことでもない」⑦ある物を例示し、動作・状態の程度を表す。「…ほど…ない」の形をとれば、それが最も程度の甚だしいことをいう。「あなた」「美しければ」「きみ」「素直な人もいない」②(活用語の連体形に接続して)⑦ある事柄の程度に応じ、また、連続的に変化するのに応じて、それにふさわしい状態・程度の生ずる関係を表す。連続的高度化。「…ば…ほど…」の形をとることも多い。「ばかな餓鬼」かわいてならぬ「年をとる」平凡になってきた「見れば見る」よく似てる」⑦(ほどに)の形である行為のうちに、一つの事態・結果・効果の現れてくることをいう。「行く」に谷は深く夜も深く「飲む」に湿っぽくなる」∇名詞「ほど(程)」の形式化から。 はど囲【程】①程度。度合い。「才能の—を示す」②限度。限り。それを限度とする分量・程度。「親切にも—がある」「—をすぐす」③身分。分際。「身の—知らず」④ある程度の時間。「—なく帰る」⑤ある程度の距離。「—遠い」⑥(名詞・連体詞「この」「その」などに付いて)時分。ころ。「さき—」「けさ—」⑦(名詞・指示詞などに付いて)大体の場所。あたり。「川の中—に浮かんでいる」「そこ—にいた」⑧様子。具合。「真偽の—」「考えの—を聞きたい」⑨(動詞性の名詞に付いて、「ぞ(お)…の—」の形で、敬語的にこと。…なさるように。「御愛顧の—お願い申し上げます」「御健勝の—をお祈りします」⑩《古語》あたり。付近。「まみ(目元)の—」(源氏)⑪《古語》広さ。「—なども狭き所にて」(栄花)=がある(「…にも—」の形で)限度がある。「厚かましいにも—」∇あきれて話にもならないようなときに用いる。 <1685> はど困【歩度】《文章》歩幅や歩く速さ。また、その程度。「」を速める はどあいヨー【程合(い)ちょうどよい程度。ころあい「」の熱さ」 ほどう囲【歩道】(交)人が歩くために特に設けられた専用の道。また、道路のその部分。人道。↓車道。「横断」△foot way |橋きぅ囲交通量の多い道路を横断するため、横断歩道の代わりに設けられた陸橋。 はどう囲【補導・×輔導】(名・他ヌル)青少年の心や行為が誤った方向に赴かないように指導すること。「非行少年をーする」 はどう囲【舗道・×鋪道】《文章》舗装した道路ペーブメント。 ぼどう困ヱ【母堂】《文章》他人の母を敬っていう語。母君。母上。北堂。「御ー」 ほどきものヨワ【解き物】↓ときものほど-くヘ【解く】「他五」結び目・縫い目やもつれをきはなす。とく。「荷をー はとけ図冊【仏】①仏陀だ紙紙紙 ほとけごころ回【仏心】①慈悲深く、情にあつい心。「ーを起こす」②深い悟りの心。菩提ぼだ心。 ほとけしょう囲【仏性】仏のようにあわれみ深い性格ぶっしょう。 ほとけのざ囲【仏の座】①シン科の二年草。平地に自生し、春に紅紫色の唇形の小花をつける。②タビラコの異名。春の七草の一つ。↓図「春の七草」ほど-ける図【解ける】「自下一」結び目・縫い目が自然にとける。「帯が」文ほど-く「下二 ほどこし囲【施し】施すこと。恵み与えること。施物せも。「」を受ける「」物 はどこーす回冊【施す】「他五」①あわれんで金や品を与える。「かねをー」②必要とされる処置を行う。「策をー」「手の施しようがない」③外観を整えるために手を加える。「装飾をー」④広く一般に示す。表す。「面目をー」 ポトスヘラテpothos〉サトイモ科のつる性植物。葉は淡黄色と暗緑色の斑ら模様。ソロモン群島原産。オウゴンカズラ。 ほどちかい団【程近い】(形)《文章》距離的に近い。「駅にー公園」文ほどちかしク ほどとおいヨトとほい【程遠い】(形)距離・時間・程度が大きく隔たっている。「町に」「理想には」「完成には」文ほどとほしク ほととぎす【〈杜鵑〉・〈時鳥〉・〈子規〉・〈不如帰〉・〈蜀魂〉】ホトトギス科の鳥。背は灰褐色で、腹は白と黒の横じま模様。初夏に渡来し、ウグイスなどの巣に卵を産み、自分ではひなを育てない。冬、南に渡る。夏 ▼鳴き声が「テッペンカケタカ」と聞こえるといわれ、古来、詩歌に詠じられた。 ほととぎす【ホトトギス】俳句雑誌。一八九七(明治三十)年創刊。正岡ま子規・高浜虚子らが主宰。近代俳句の革新に貢献、写生文の発達にも寄与した。 はととぎす【不如帰】徳富蘆花ろの小説。一八九八(明治三十一)~九九年発表。日清しん戦争を背景に出征する海軍少尉川島武男たけと妻浪子この悲劇を描いた家庭小説。 ほどなく『程無く』(副)《文章》さして時がたたぬうちに。まもなく。 はとばしる〓【×迸る】(自五)勢いよく噴き出す。勢いよく飛び散る。たばしる。「噴水がー」「ー汗」「元気がー」 ほとーびる【潤びる】(自上一)水分を吸って柔らかくなるふやける。文ほとぶ(上二) ほどへて【程経て】副《文章》しばらく時間がたって。 トフ園〈フラpot-au-feu〉【料】牛肉の塊と野菜に香草の束などを加えて長時間煮込んだフランスの家庭料理。汁はスープとして、具はからしを添えて食べる。 ほとほとヨド「副」①(多く悪い事柄について)本当に。まったく。「困りはてた」「手を焼かされる」②(古語)もう少しで。危うく。「一舞ひ出ぐぬべき心地なむし侍ぐりし」(源氏)③《古語》だいたい。ほとんど。「声などーうちゆがみぬべく」(源氏) はとほと「副(ト)」《古語》戸などをたたく音の形容。ほどほど囲【程程】「けちょうど適当なさま。度を越さない状態。「ーのところでやめる」「ーにする」 ぽとぽとヘヘ副ト滴がしたたり落ちるさま。涙を(と)落とす ほとぼりヨリ【△熱】①火が消えたあとの余熱。②激した感情や世間の騒ぎの名残。「ーがさめる」 ボトム困〈bottom〉①底。下部。②【服】パンツ・スカートなど下半身につける衣服の総称。トップ ボトムアップ団【経】企業などで、下部から上申・報告の形で意見・企画などが上層部や経営者に伝達されること。↑トップダウン。△bottom-up management から。ほどよい目【程△好い】(形)ちょうどよい程度だ。「一味つけ」「気候」名ーさ文ほどよしク ほとり囲【△辺・△畔】あたり。程近い所。「池の」ぼとりと囲(副)《口頭》比較的軽くて小さなものが落ちるさま。ぽっとり。「滴がー垂れる」 ボトル囲〈bottle〉瓶。特に、洋酒の瓶。「ハーフー」シップ図〈bottle ship〉口の狭い洋酒の瓶などの中で、模型の船などを組み立てた装飾品。 ボトルネック図〈bottleneck〉文化活動・生産活動などで、全体の進行を妨げるような要素。隠路づい。ネック。ほとんど団【×殆ど】名・副大部分。おおかた。十中八九。「が賛成に回った」副①(下に打消の語を伴って)無に近いさま。「口をきかない」②いま少しのところで。「死ぬところだった」△「ほとほと」の転。 ボナール〈Pierre Bonnard〉(一九四七)フランスの画家。明るく大胆な色調で、室内や裸婦を多く描く。作品「浴槽の女」「食卓の隅」など。 ほなみヨ【穂波】《文章》稲穂などが出そろって、風につれて波のように揺れ動く様子。また、その穂。 <1686> ポナンザグラム図〈bonanzagram〉クイズの一つ。文章の空白部分を適当な文字や語で埋めていくもの。ポニー囲〈pony〉小形の馬の総称。イギリスでは体高一四八センチメ以下のものと規定する。 ポニーテール団〈ponytail〉【容】女性の髪型の一つ。髪を後頭部で束ねて、馬の尾のように垂らしたもの。ほにゅう冊【哺乳】「名・自さん」子に乳を飲ませる。 はにゆうヱ【哺乳】名・自スル子に乳を飲ませること。授乳。ー瓶ん三歩赤ん坊にミルクを飲ませるための瓶。類る三動脅椎せ動物門哺乳綱に属する動物の総称。生物の中で最も進化した類で、人類を含めた肺呼吸をする定温動物。少数の例外を除き、胎生で母乳によって子を育てる。△mammals ぼにゆうヨ【母乳】【医】哺乳ほにゆう類の母体の乳腺にゆうせん組織から分泌される白色の液体。ヒトでは、分娩ぶん後十日目ごろまでに成分が一定する。∇mother's milkほにんヨ【補任】「名・他スル」《文章》官に任じて、職に就かせることぶにんふにん。 ほにゆうヨ【母乳】【医】哺乳ほにゆう類の母体の乳腺にゆうせん組織から分泌される白色の液体。ヒトでは、分娩ぶん後十 ほぬのヒ【帆布】帆に用いる丈夫な厚地の布。はんぷ。ほねヘ【骨】曰名】①医】脊椎つい動物の骨格を構成 して体を支え、内臓を保護する組織。硬骨。「魚の」「接っぎ」△②火葬にした死者の骨。こつ。③傘・障子などの芯んとなって支えるもの。「扇子の」④何事をも貫き通そうとする意志。気骨。「のある人物」「のあるところを見せる」「困難だ。苦しい。「止めるのがだ」が折れる困難で行うのに苦労する。と皮か体がひどくやせている状態。に刻きむ心や体に染み込ませて、絶対に忘れないようにする。△「後漢書」から。の髄いまで物事の奥の奥まで。ととんまで。「腐った人間」までしゃぶる欲深く、利益を求めてあさる。ととんまでむさぼる。を埋める①死んだ人を墓に葬る。②その地で死んでそこの土となる。を折る困難な仕事で苦労する。骨折る。「新会社の設立に」を拾う①火葬にした骨を拾って骨つぼに納める。②業なかばに倒れた者のあとを引き継いで後始末をつける。を休める一息入れる。疲れをいやす。はねおしみ困をしみ【骨惜しみ】労力や手間をかけることをいやがると。 「仕事」損の草臥くたく×儲もう苦労の結果が報われないことのたとえ。 ほねおり団を【骨折り】苦労すること。努力。尽力。 はねおる才をる【骨折る】(自五)①努力して働く。努力する。②他人のために尽力する。「町起こしに」 ほねからみ囲【骨絡み】①梅毒が全身に回り、骨髄にまで入ってうずき痛むこと。②すっかり悪風に染まること。ほねぐみ冊目【骨組(み)】①体の骨の構造。骨格。②建物や大きな機械の基礎構造。③物事の構成。組み立て。「論文の」を工夫する ほねちがいぞーちがひ【骨違い】骨が関節から外れること。脱臼だっき。ゆう ほねつぎヨ回【骨接ぎ】骨折や脱臼だっきの治療。また、それを職業にする人。接骨。整骨。 ほねっぷし冊【骨っ節】①骨の関節部分。ほねふし。②気骨。気概。「が強い人」 ほねっぽい困【骨っぽい】(形)①魚などに小骨が多い。②気骨がある。しっかりしている。「ー男」名ーさほねなしヨ【骨無し】意志が弱く、信念などがないこと。気骨がないこと。また、そういう人。 ほねぬき囲国【骨抜き】①料理で魚・鳥などの骨を取り除くこと。また、そうしたもの。②計画・主義などの最も肝要な部分を除くこと。また、肝心なものを欠いた計画や主義。「の法案」 ほねぶとヨ【骨太】(サ)骨が太く、骨格がよく発達しているさま。「ーの体つき」 ほねみ囲目【骨身】①骨と肉。②体全体。「に徹する」=に応たえる身にしみて強く感じる。=に×沁しみるありがたさや苦しみを、心底から味わう。深く心身に感じる。=を惜ぉしまない苦労をいとわない。 ほねやすめヒ【骨休め】休息すること。「の休暇」ほの=【×仄】(用言に付いて)ぼんやりと。かすかに。「白がい」「明かり」 ほのお困刀【炎・×焰】①燃焼している火の先端部分ほむら。②(比喻的に)激しい情念。「怒りのー」 ほのぐらいラ平【×仄暗い】(形)光が弱くてぼんや ほのか困【×仄か】「ナ」《文章》はっきりとしないさま。ほんのり。かすか。「ーに匂毳う」「ーに赤らむ」「ーな明かり」 りと暗い。薄暗い。名ーさ文ほのぐらしクはのぼのあけ囲【×仄×仄明け】次第次第に明るさを増して、夜が明けること。また、そのころ。 明ける」②なんとなく温かく心地よいさま。「した家庭」ほのめかす囲【×仄めかす】「他五」わざとはっきりしな ホノルル〈Honolulu〉アメリカ合衆国ハワイ州の州都。オアフ島南岸にある港湾都市。海空の交通の要地。国際的観光地。 ホバークラフト図〈Hovercraft〉【交】地面または水面に高圧空気を噴射して、機体を浮かせながら走る乗り物。エアカー。ホーバークラフト。∇商標名。 はばくヨ【捕縛】「名・他ヌル」《文章》つかまえて縛ること。ほばしら囚【帆柱】船の、帆をあげるための柱。マスト。ほはばヨ【歩幅・歩△巾】歩行の際の一歩の幅。両足の開きの大きさ。「ーが狭い」「を伸ばす」 はばらみ冈【穂×孕み】【農】稻・麦などの穂の出る前、包んでいる部分の茎が発育して膨れること。 ホバリーふじん【ボバリー夫人】フランスの作家フローベールの小説。一八五七年刊。凡庸な田舎医者と結婚した夢想的なエンマーボバリーは、現実に失望して情事を重ねるが破滅して自殺。客観描写を確立した作品。ボヴァリー夫人。∇原題Madame Bovary ホバリング図〈hovering〉〈リコプターが回転翼を回しながら空中で停止した状態にあること。 はひ困【補肥】《文章》作物の生育中に与える肥料。追肥。おいぶえ。 ぼひヨ困【墓碑】墓標として建てる石。墓石。ー銘ぬ団墓石に死者の経歴・業績を刻んだ文句。墓誌。 ポピエット国〈フラDaupiette〉【料】野菜やひき肉などを、薄切り肉で巻いて蒸したもの。 <1687> ほひつ囲【補×弼・×輔×弼】(名・他ヌル)①《文章》君主の政治を助けること。補佐。②【法】(旧憲法で)天皇の行為について大臣が進言し、かつその責任を負うこと。ほひつ囲【補筆】(名・自ヌル)《文章》文章の不足・欠陥などを補って書くこと。書き足すこと。 ポピュラー囲〈popular〉名・ナ大衆的で人気のあるさま。「な作品」名「ポピュラーミュージックの略。ーソング〈popular song〉音一般大衆に歌われ愛される歌。歌謡曲から欧米の流行曲までをいう。ーミュージックミュ〈popular music〉音娯楽性の強い大衆的な軽音楽の総称。特に、わが国に入ってくる欧米の流行歌などを指すことが多い。 ホピュラリティ〓〈popularity〉人気。 ポピュリズム団〈populism〉大衆の人気を得ることに重点をおいた政治姿勢。大衆迎合主義。「ーに走る」ぼひよう囲【墓標・墓表】墓のしるしとして立てる柱や石。墓じるし。 ボビン困〈Dobbin〉①紡織機で、スピンドルにはめて糸を巻き取る器具。②ミシンで、下糸を巻く金具。③電線を巻いてコイルなどを作る筒。 ほぶ困【保父】もと、男性の保育士の俗称。ほぶ困【歩武】《文章》足どり。歩きぶり。「一堂 ほふぼ【歩武】《文章》足とり歩きぶり。堂々ボブヘふふふ タチオンの発見、ビタミンの発見などに業績。 ほふくヘ【×匍×匐】「名・自ヌル」《文章》(多く、戦場などで弾を避けて)腹ばいになること。はって進むこと。「ー前進」ボブスレーヨヘ(pobsled; bobsleigh)【競】ハンドルと ブレーキが付いた、二人ないしは四人乗りの鋼鉄製のそり。また、それを用いて山腹のコースを滑降し、その速さを競う競技。ボップスレ!。 ほぶねヨ【帆船】帆掛け船。帆前船せん ▣KErnst Theodor Amadeus Hoffmann> 16 (一七七六)ドイツの小説家・作曲家。幻想と怪奇に満ちた作風でドイツロマン派を代表。小説「牡ず猫ムルの人生観」、オペラ「ウンディーネ」など。ヨ〈Johann Joseph Hoffmann〉(一八〇五)ドイツの日本学者。シーボルトの助手として日本語を研究。ライデン大学に日本講座開設。「日本文典」を刊行。|方式ほう困【統】支払い期限前の無利息債権の現在価額算定方式。交通事故の損害賠償額を決めるときなどに用いられる。∇ドイツの医学統計学者ホフマンが提唱。Hoffmann method ホフマンスタール〈Hugo von Hofmannsthal〉(一九二九)オーストリアの劇作家・詩人。象徴主義的、新口 マン派の代表者。戯曲「ばらの騎士」「痴人と死」など。ポプラ園〈poplar〉ヤナギ科の落葉高木の総称。街路樹などに用いられる。北ヨーロッパ原産。白楊はくよう ポブリ園〈フラスpot-pourri〉バラ・ハーブなどの芳香のある 草花を乾燥させて香料と混ぜ、つぼや小袋に詰めたもの。 ポブリン園〈poplin〉横方向に細いうねりを出した平 織物。ワイシャツやブラウスなどに用いられる。 ほふるヒ【×屠る】〔他五〕《文章》①敵や獲物を殺す。②(手ごわい相手を)打ち負かす。「大軍を」③体を切り裂く。 ほへいヱ【歩兵】①徒歩で戦う兵士。足軽。雑兵。②【軍】旧日本陸軍の兵科の一つ。また、それに属した軍人。軽火器を主武器に徒歩で移動し、接近戦を任務とした。△infantry ぼへい囲【募兵】「名・自ぇル」広く一般に兵士を募り集めること。 ほぼ困【保母・保×姆】①女性の保育士の旧称。②もと幼稚園の教諭の俗称。 ボヘミア〈Bohemia〉チェコ共和国の西部地方。同国の政治・経済の中心部。ボヘミアガラスなど諸工業が発達。中心都市プラハ。ーガラス団〈Bohemian glass〉カリガラスの一つ。彫刻をほどこしたクリスタルガラスは特に有名。∇ボヘミアでガラス製造に初めてソーダ灰の代わりに木灰をカリウム原料として用いたことから。 ボヘミアン〈Bohemian〉①世間一般の習慣にとらわれずに、放浪的で自由な生活を送る人。②ジプシー。ほほ困【△頬】↓ほお(頬) ほぼ困【△略・△粗】「副」およそ大体。「一キロ」「一終わった」「一間違いない」 と絵和園の素訓の仏称ほほえましい〖ほほえま〖微笑ましい・△煩笑ましい〖形」好ましくてほほえみたくなるさま。ほおえましい。「光景」名ーさ文ほほえまし〖シク」 ほほえみ平目みみ【△微笑(み)・△頰笑(み)】かすかな笑い。ほおえみ。「を浮かべる」 ほほえむ国ふむ【△微笑む・△頰笑む】(自五)①にっこりとする。かすかに笑みを浮かべる。②(比喻的に)つぼみが少し開く。△「ほおえむ」ともいう。 ホマーテヌ〈ゲィHomate〉地【碎屑さ丘。 ポマード〈pomade〉整髪用の練り香油。主に男性用。ほまえせんヨ【帆前船】帆を張り、風の力を利用して走る船。帆船せん。 ほまち囲困【帆待ち】【俗】①臨時の収入。「仕事」②へそくり。▼出帆を待つ間に船頭がする小遣い稼ぎの意から。 ほまれヨロ【誉れ】《文章》①誇るに足ること。名誉。栄誉。「郷土の」②評判なと。「美人のが高いほむぎヨ【穂麦】穂を出した状態の麦。夏 ほむら囲【△炎。×焰】(文章)①ほのお。②嫉妬し・怒り・恨みの思いが心中に燃えたつこと。「瞋恚いんの」△「火群ほむ」の意。 ホメイニ〈Kuhollah Khomeim〉(一九Cこる)イランのイスラム教シーア派の指導者。亡命先のパリからイラン革命を指導し、一九七九年革命の成功とともに帰国し、同年イランイスラム共和国を成立させた。 ホメオスタシスタ〈homeostasis〉【生】恒常性。はめことば回【褒め言葉・誉め△詞】ほめていろことば。賛辞。 はめごろし囲【褒め殺し。誉め殺し】相手が不利な ほめそやすヒヨヨ【褒めそやす。誉めそやす】(他五(多くの人が盛んにほめる。ほめちきる。 はめたたえるヒタたたヘる【褒めヒ称える・誉めヒ称える】「他下一」大いにほめる。ほめそやす。「業績を」文ほめたたふ下二 <1688> ほめちぎるヨヨ【褒めちぎる・△誉めちぎる】(他五)最大級のほめ方をする。べたほめにする。「めったやたらにー」ほめものヨヌ【褒め者・△誉め者】多くの人からほめられるような人。 ホメラニアン〈Pomeraian〉形で、長毛。愛玩が用。ドイツ原産。 ほーめる【褒める・△誉める】 「他下一」人の態度・行為、およびそれによって得られた事物を高く評価する。ただえる。「先生が生徒をー」「子供の絵をー」「最後まで やり通したことを」「あまりほめた話ではない」∇「ほめる」は同等の関係もしくはそれ以下の相手に対して用い、たたえる」は上下いずれの場合にも用いる。文ほむ(下二)曰「他下二」《古語》祝う。「真木柱まきばしらほめて造れる殿の如と」(万葉) ホメロス〈Homeros〉紀元前八世紀後半づろのギリシアの詩人。悲劇的な英雄世界を、劇的な構成と軽快な速度でうたう二一大叙事詩「イーリアス」「オデュッセイア」の作者とされる。ホーマー。 ホモ困 ①「ホモジナイズ」の略。②「ホモセクシュアル」の略。↓レズ ホモ困〈キリHomo〉①《造語》同一の。同種の。②【生】同一細胞内で、同一の遺伝子が対をしている遺伝子構成。ホモ接合。同型接合。ヘテロ ホモエレクトウス困ヶ「ラテ Homō erectus〉【考】原人の学名。∇直立歩行する人の意。 ホモサピエンスヒヨー〈ラテ Homō sapiens〉現生人類の学名。ヒト。ニヘヘヘhomō sapiens〉【哲】叡智人 えいち人間の本質は理性にあるとする人間観の一種。ホモジナイズ団〈homogenized〉液体中の固体粒子 ホモルーデンス困⑩〈シテhomō ludēns〉【哲】遊戯人。人間は秩序正しく自らの時間と空間を自由に使って を細分化し、均質化してある」と。ホモ。「ー牛乳」 ホモセクシュアル〈homosexual〉男性どうしの同性愛。また、同性愛者。ホモ。 ほや困【海鞘】海鞘かいし目に属する動物 ホモファーベルヨラフ〈ラテ homó faber〉【哲】工作人。物を作り、また、その物を作る道具をも作ることに動物との差があるとして、人間を指していう語。 形で出入水孔をもち、海中の岩に付着している。一部は食用。マボヤ・アカボヤ・イタボヤなど。 はや本【火屋】①香炉や手をふりの覆いぶた。②ランプやガス灯の火を覆うガラス製の円筒「ー掃除」 ぼや困【〈小火〉】小さな火事。大事に至らぬうちに鎮火した火事。冬「」を出す一 ぼや困【暮夜】《文章》夜。夜に入った時分。「ーひそかにいで立つ」 ぼやかす団(他五)《口頭)①ぼんやりさせる。ぼかす。 ぼやーくヒ〔自五〕【俗】ぶつぶつと不平を言う。泣き言を言う。愚痴を言う。「暇がないのをー」 ぼやける図「自下一」はっきりしなくなる。明確でなくなる。「焦点が」「論旨が」 ぼやっとヒ副《口頭》ぼんやりしているさま。「ーかすむ」「ーした男」 ほやほや困平(名・け)《口頭)①出来たてで、柔らかく、温かいこと。「のまんじゅう」②物事がある状態になったばかり。「新婚」 ぼやぼやヘ困「副・自ヌル」《口頭》機転が利かないさまぼやっと。「するな」 ほゆうヨ【保有】「名・他ヌル」《文章》自分のものとして持っていること。会社ー地」 ほよう囲【保養】「名・自ぇ」①体を休めること。養生。「所」②快いものに接して慰めにすること。「目の」 ほよく冊【補翼・×輔翼】「名・他スル」《文章》助けること。補佐。 ほら囲囲【洞】中空の穴。ほら穴。洞窟ぐつ。「木の」ほら囲「感」(口頭)何かに相手の注意を向けようとすると はら困【法×螺】①「法螺貝」の略。②話を大げさに言うこと。誇張した話。うそ。ー貝ぶヨ①フジツガイ科の 大形の巻き貝。暖海に産し、身は食用。②ホラガイの貝殻の先に穴をあけ、吹き鳴らすようにしたもの。大きな音が出る。山伏の法具や戦陣の合図に用いた。 | 吹き図 実力・実際以上に大げさな話をする人。うそつき。「大」 = を吹ふく ①ほらがいを吹き鳴らす。②うそに等しい大げさな話をする。大言壮語する。 ぼら囲【×鯔】ボラ科の魚。全長約七〇センチメ。背は青く、卵巣は「からすみ」の原料として珍重される。出世魚で、成長にしたがってオボコ・イナ・ボラ・トドなどと名称が変わる。食用。 ボラ困〈bora〉【気】山を吹き下りる冷たい風。↓フェーン。∇アドリア海北岸に山を越して吹き下りる強い北東風の名称から。 ホラー困〈horror〉恐怖。「映画」ほらあなヨ【洞穴】洞。 ほらがとうげーたうげ【洞ヶ峠】有利な方につこうとしてその場の様子や形勢をうかがらことのたとえ。「ーを決め込む」∇京都府と大阪府との境にある峠。山崎の合戦で、筒井順慶じゅんけいがこの峠に軍をとどめて、戦の形勢を見たといわれることから。 ポラロイドカメラ図アメリカのポラロイド社製のカメラで、特殊な現像液を塗った印画紙を用い、撮影後すぐにカラー陽画ができあがるもの。インスタントカメラ。∇商標名。Polaroid Land Cameraの略。 ボランタリーチェーン〈voluntary chain〉【経】任意連鎖店。複数の小売店が加盟して、それぞれに独立性を保持しながら共同仕入れ・共同宣伝・商品管理などを行い、加盟店の販売足進を図るもの。 ボランティア団〈volunteer〉報酬なしで自発的に奉仕活動を行う人。「精神」 はり団【堀】①地面を長く掘って水を通した所。掘割。②【×濠】外からの攻撃に備えて、城の外周りを掘って水をためた所。∇↓くつ【堀】 はり四【彫り】①彫ること。また、彫刻した様子。彫り具合。「見事な」②顔面の凹凸がきわだち、目鼻立ちがくっきりしている具合。「—の深い顔」 <1689> ほり困【捕吏】《文章》犯罪者を捕らえる役人。捕り手。ポリ困 ①《造語》ポリエチレン製。②「ポリス」の略。ーバケツ囚 ポリエチレン製のバケツ。∇商標名。ー袋ふくヲポリエチレン製の袋。 ほりあげ囲【彫(り)上げ】「浮き彫り」①に同じ。 はりあいてる図冊【掘(り)当てる】(他下一)①地面を掘って埋蔵物などを見つける。「鉱脈を」②貴重なものを探して見つけ出す。「新たな需要を」文ほりあつ下二 ポリウレタン〈polyurethane〉【化】ウレタンが縮重合した高分子化合物の総称。塗料・合成ゴム・発泡製品・弾性系・樹脂などに広く用いられる。 ポリエステル国〈polyester〉【化】酸とアルコールから生ずるエステル結合を有する高分子化合物の総称。合成繊維・容器・塗料・建材など広い用途がある。 ポリエチレン国図〈polyethylene〉【化】合成樹脂の一つ。エチレンの重合から生ずる高分子化合物で、包装材料や成型品などに利用する。 ポリえんかビフェニル【ポリ塩化ビフェニル】【化】ピーシービー(PCB) ほりおこす回囲【掘(り)起(こ)す】(他五)①土を掘りかえす。「田畑を」②埋もれていた物を掘り出す。発掘する。「土器を」③隠れていたものを明らかにする。開発する。「問題点を」 ポリオ囲〈polio〉【医】ポリオウイルスの感染症で、俗に小児麻痺まといわれる。四肢に麻痺を起こす病気として恐れられたが生ワクチンが開発されてから著しく減少した。急性灰白髄炎。 ほりかえすヨヨかへす【掘り返す】(他五)①掘って下の土を出す。「畑を」②再び掘って、前に埋めた物を取り出す。「球根を」③再び問題にする。 ポリガシー回〈polygamy〉【人】一夫多妻制または妻多夫制。複婚。モノガシー ほりかわてんのうほりかは【堀河天皇】(一〇七九)第七十三代の天皇(在位一〇八六)。白河天皇の第二皇子。政務に励み、賢王と称された。和歌・笙の笛に優れた。 はりぐちだいがく【堀口大学】(一九八二)詩人・翻訳家。フランス現代詩を紹介し詩壇に新風を吹き込んだ。詩集「月光とピエロ」、訳詩集「月下の一群」など。 ポリグラフ図〈polygraph〉【医】脳波・脈拍・血圧・発汗など複数の事柄を同時に測定し記録する装置。うそ発見器はの一つ。 ほりごたつ回【掘り×炬×燵】床の一部を四角に切り、床より下に炉を設けたこたつ。切りごたつ。↓置き炬達 はりさ-げる囲【掘(り)下げる】(他下一)①表層から深い部分に向かって掘る。「地面を」②物事を深く探究する。「問題点を」文ほりさ-ぐ「下一二 ポリシー〈policy〉政策。方針。やり方。ポリス〈police〉警察。また、警察官。ポリ。ーボッ ポリス困〈ギリpolis〉①【歴】古代ギリシアの都市国家。②《造語》都市の意。「メガロー」 ボリスチレン囲〈polystyrene〉【化】スチレンの高分子化合物。可塑性・耐水性・絶縁性があり、断熱材・包装材・容器などに使用。スチロール樹脂。ボリスチロール。 ホリゾント困ヅ〈ディHorizont〉劇場の舞台奥の布地、または壁面。大空や空間の効果を表現する。ーライト団ホリゾントに投光して時間や季節の経過を表現する た珍品。安く手に入れたわりに値打ちのある品物。「」をする」「古書の」 ボリティクスディ〈politics〉政治学ホリデー困〈holiday〉休日。祭日。 ほりだす図冊【掘り出す】(他五)①掘って埋もれていたものを外に出す。「石炭を」②思いがけず珍しい物や安い物を手に入れる。 ほりたつおー【堀辰雄】(一九〇四)小説家。西欧的知性と叙情性に富んだ清新な作品を書いた。代表作「聖家族」「風立ちぬ」「美しい村」「菜穂子」など。 ポリタンク図 水や灯油などの液体を入れるための、ポリエチレン製の容器。∇和製英語。polyethylene と tankから。 はりつけるヨタ【彫(り)付ける】「他下一」表面を彫って文字や模様を刻みつける。「ガラスに繊細な模様を文ほりつく(下二) ホリドール図〝Folidol〟【農】パラチオンの商標名。はりぬき図【掘(り)抜き】①掘り抜くこと。②「掘り抜き井戸」の略。ー井戸ざ図 地下水脈まで掘り進んで、地下水をわき出させるようにした井戸。 ポリネシア〈Polynesia〉太平洋東側、ハワイ・ニュージーランド・イースター島を結ぶ三角形内に分布する多数の島々の総称。 ほりばた囲【堀端・×濠端】堀のほとり。堀のそば。ボリビア〈Bolivia〉南アメリカ大陸中央部に位置する共和国。一八二五年独立。首都ラパス。 ポリプ囲〈polyp〉①【医】粘膜や皮膚の上に突出してできる、隆起性の病変。ポリープ。②【動】腔腸動物の形態の一つ。体は管状で、口と触手をもち、他の物に固着して生活するもの。インギンチャク・ヒドラなど。 ポリフォニー四〈polyphony〉【音】多声音楽。複数の声部が独立したメロディーをもちながら、全体として一つの調和が保たれている音楽。 ポリプロピレン図〈polypropylene〉【化】プロピレンの重合体。加工性の高いプラスチックとして、フィルム・合成繊維・工業部品などに広く利用される。 ポリペプチド〈polypeptide〉【生】アッノ酸でづしがペプチド結合したもの。 ぼりぼり困「副」(口頭)①堅い物をかむ音の形容。②体などを掻かく音の形容。「背中をー(と)かく」 ぽりぽり囲副(ト)《口頭》「ぼりぼり」より軽く控えめな音の形容。 ポリマー囲〈polymer〉【化モノマーが重合してできた巨大分子。高分子。重合体。 ほりもの囲団【彫(り)物】①彫刻。②入れ墨。「腕にーをする ほりゅう囲【保留】「名・他ぇル」決定や行為に及ばないで、そのまま状態を保つこと。「権利をする」「返事を」する ほりゅう囲【×蒲柳】《文章》①カワヤナギの異名。②「名」体の弱いこと。=の質体質が生まれつき弱く、病を得やすいこと。多く、若い人についていう。 <1690> ボリュームヨリュ〈volume〉①音量。声量。「ステレオの」を上げる」②量。容量。また、量感。質量感。「ーのある料理」③(書籍なので)箋。∇「ブオリューム」ともいう。 る料理」③(書籍などで)巻。∇「ヴォリューム」ともいう。ほりょ困【捕虜】戦場で敵にとらえられた将兵。とりこ。ほりわりヨ【掘(り)割(り)・堀割】地面を掘って水を通って所。屈。 ほる困【彫る】(他五)①材料とする木・石・金属などを刃物で削り、目的とする形をつくりあげる。また、その形を刻み込む。「版木に絵を」「仏像を」②入れ墨をする。「背中に桜を彫った男」 ほる困【掘る】(他五)①土地や材木などに穴をあける。また、それによって用途とするものをつくる。「地面を」「池を」「柱に溝を」②地中に埋まっているものを取り出す。「芋を」「石炭を」 ぼ-る困「他五」【俗】法外な代価・利益をむさぼる。「知らない店でひどくぼられた」∇「むさぼる」の略とも、「暴利」の動詞化からともいう。 ボルガ〈Volga〉ロシア連邦西部を流れる川。モスクワの北西、バルダイ丘陵に発し、カスピ海に注ぐ。ヨーロッパで最長。全長三五三〇キロメ。ヴォルガ。 ポルカ囲〈polka〉【音】ボヘミア地方に始まった、四分の二拍子の軽快な舞曲。ードット囲〈polka dot〉水玉模様の一つ。ピンドット(ピンの頭の大きさ)とコインドット(コインの大きさ)の中間の大きさの水玉。 ボルゴグラード〈Volgograd〉ロシア連邦南西部の都市。ボルガ川下流沿岸の河港で、交通の要地。機械・石油・食品加工など工業が発達。旧称スターリングラード。ヴォルゴグラード。 ボルサリーノ回〈イタBorsalino〉フェルト製で縁が広く柔らかい男性用の帽子。△商標名。 ボルシェビキシュ〈ポシbol sheviki〉【歴】一九〇三年、ロシア社会民主労働党の分裂に際して、レーニンを支持した左翼多数派。一九九一年に解散したソ連共産党の前身。ボリシェビキ。シメンシェビキ ボルシチ囲四〈ヅシborshch〉【料】牛肉・野菜などを煮込んで、赤かぶの汁で色をつけたロシア風のスープ。 が国の乳牛の大部分を占める。ドイツ・オランダの原産。ホルスト〈Gustav Holst〉(一九三四)イギリスの作曲家。管弦楽組曲「惑星」で知られる。 ホルスタイン図〈ヅィHolstein〉乳牛の品種の一つ。毛色は白黒のまだらで、雌牛は乳房が発達し乳量が多い。わ ホルゾイ困〈borzoi〉イヌの品種の一つ。顔は細長く、巻き毛で足が長い大型犬。猟犬。ロシア原産。 ボルタ〈Alessandro Volta〉(一七四五)イタリアの物理学者。検電器・蓄電器・電池などを発明し、電流の研究・応用の先駆となった。ヴォルタ。↓ボルト ホルダー困〈holder〉①物を固定したり支えたりするもの。入れ物。ペンー「キー」②(記録などの)保持者。「レコード」「タイトル」 ポルターガイストヌ〈ジィPoltergeist〉家の中で騒ぎまわる幽霊。 ボルタメントヌ〈イタPORTamento〉【音】声楽や擦弦楽器で一つの音から他の音へ音程を移すときに、滑らかに演奏すること。↓グリッサンド ボルックス図〈Pollux〉【天】双子座のベータ星。春空に金色に輝く巨星。∇ギリシア神話の双子の弟の名から。↓カストル ボルツマン〈Ludwig Boltzmann〉(一九〇六)オーストリアの物理学者。気体分子運動論と統計力学を研究。一八七二年熱現象の不可逆性を分子運動論から基礎づけ、エントロピーを熱力学的確率の関数として定義。一定数を「理」気体定数をアボガド口定数で割った定数。物体の温度と分子の運動を関連づける定数。∇ Boltzmann constant ボルテージ団〈voltage〉①【電】電圧。電位差。②怒りや熱意など、特定の物事に対して抱かれる内的な力の度合い。「ーが上がる」∇「ヴォルテージ」ともいう。 ボルテール〈Voltaire〉(一六九四)フランスの文学者・思想家。本名はフランワーマリーアルエ。百科全書派の一人。合理精神に立脚し、信教・言論の自由を求め、啓蒙が活動を行う。評論「哲学書簡」、小説「カンディド」など。ヴォルテール。 ボルトヱ〈bolt〉機械部品を締めつけて固定させるためのねじふつう、ナットと組み合わせて用いる。 ボルトヨ〈volt〉【電】電圧・電位差。起電力の単位。抵抗一の導線に一の電流が流れるとき、その導線の両 端の電位差を一トルとする。ヴォルト。単位は/C記号V マイタリアの物理学者ボルタに由来。 ホルドー〈Bordeaux〉〓フランス南西部、ガロンヌ川下流の港湾都市。ぶどう酒の集散地として知られる。ヨ国ヨで産する赤ぶどう酒のような暗赤色。ワインカラー。ワインレッド。ー液え〓【農】農薬の一つ。硫酸銅と生石灰と水を混ぜてつくる植物の殺菌剤。∇ボルドー地方で最初に使われたことから。 ポルトランドセメント図〈Portland cement〉石灰岩・粘土・酸化鉄などを粉碎して作る、一般的に使用されるセメント。∇イギリスのポートランド島産の石材に似ることがら。 ボルネオ〈Borneo〉東南アジア、マレー諸島の中央にある世界第三の大島。南の三分の二はインドネシア領、北はマレーシア領とブルネイ領。金・銀・ダイヤモンド・石油など鉱物資源が豊富。カリマンタン。 ボルノヘ〈pomo〉「ボルノグラフィ」の略。ボルノグラフィーの〈pornography〉性的な事柄を主題とした雑誌・映画・写真などの総称。ボルノ。 ボルヘス〈Jorge Luis Borges〉(一九八九)アルゼンチンの小説家・詩人・評論家。前衛詩人として出発、のち、空想と現実が交錯する幻想的な短編小説を発表した。短編集「伝奇集」、詩集「ブエノスアイレスの熱狂」など。 ポルポト〈Pol Pot〉(一九二五)カンボジアの政治家。本名はサロトーサル。一九七六年民主カンボジアの首相となり大量虐殺を行う。七九年の政権崩壊後はゲリラ戦に転じた。 ホルマリン図〈formalin〉【化】ホルムアルデヒド三五~四〇パーセの水溶液。消毒剤・殺菌剤・防腐剤などに利用される。フォルマリン。△もと、商標名。 ホルミウム目〈Holmium〉【化】ランタノイド元素の一つ。元素記号H0原子番号67原子量164.9銀白色の金属。 ホルムアルデヒド図〈formaldehyde〉【化】×チルアルコールの酸化によって得られる気体。化学式HCHO 水 <1691> 溶性が高く、常温で強い刺激臭をもつ。ホルマリンはこの水溶液。フォルムアルデヒド。 ホルムズかいきょう【ホルムズ海峡】ペルシア湾とオマーン湾を結ぶ海峡。北岸はイラン領、南岸はオマーン領。ペルシア湾からインド洋への出口になっているため、石油戦略の要地。△Strait of Hornuz ホルモン困〈ドイHormon〉①【生】動物の内分泌腺せから分泌され、体内の諸器官の機能を調整する働きのある物質の総称。②【俗】豚などの臓物。また、その料理。「ー焼きー ホルン困〈ドイHorn〉①金管楽器の一つ。丸く巻いた管と朝顔状に開いた口をもち、や わらかく響きのある音色を出す。 ②角笛。∇「ホーン」ともいう。ほれい囲【保冷】低温に保つこと。「庫」「剤」 ふしー国〈volley〉【鏡】(テニ スやサッカーなどで)球が地面に落ちる前に打ったりけったりすること。ヴォレー。↔グラウンドストローク はれこむ回【×惚れ込む】(自五)心底から夢中になる。深くひかれて好意を寄せる。「彼の才能にー」 ほればれ困【×惚れ×惚れ】「副(ト・自ぇル)ほれ込んでいるさま。心を奪われているさま。「ーする人柄」「(と)見とれる」 ポレミック図〈polemic〉①論争。②議論好きな人。論客。 ほれるヨ【×惚れる】(自下一)《口頭)①異性に特別な好意を感じる。異性に心を奪われて夢中になる。「ぞっこんー」②(才能や心ばえが)特に気に入る。「腕前に「気っ風に」③うっとりとなる。「聞き」文ほる「下二」=・れた腫はれたほれることを強めて、あるいは軽んじていう地口ち的な言い回し。=・れて通かえば千里も一里いちいとしい人のところへ通うときには、どんなに遠い道のりでも短く感じられ、まったく苦にならない。 ほれる【掘れる】「自下一」穴やくぼみができる。「溝が」 ボレ口困〈伝ぶbolero〉①【音】四分の三拍子のスペインの舞曲。また、その踊り。曲に合わせてカスタネットを打ち鳴 らして踊る。②【服】前あきでボタンのない短い上着。ほろ困【〈母衣〉】①昔、よろいの背にまとって矢を防いだ布製の袋のようなもの。②ほろがやに用いる布。 はろ困【×幌】雨や日ざしをさえぎるために、馬車などの上部につける覆い。「馬車」 はろー【俗】程度が甚だしいこと。「勝ち」もうけばろヘ【〈褞樓〉】曰「名」①使い古した布。ぼろき ②着古して傷んだ衣服。「をまとう」③(人に見せたくない)欠点、悪い点。「ついにを出す」「を隠す」「名・け古くなった状態にあるさま。「の靴」「家ぼろ困【×梵△論】中世の有髪のこじき僧。のちの虚無僧。梵論字ぼろ。んじ ポロ困〈polo〉【競】球技の一つ。一チーム四人。馬に乗って、マレット(T字形の棒)で球を打ち、相手ゴールに入れる。ーシャツ囲〈polo shirt〉【服】半そでで折り襟の活動的なシャツ。∇ポロ競技で用いられたことから。ぼろい回(形)【俗】元手・労力に比べて、利益が非常に多い。「ーもうけ」「商売」 はろうヨ【歩廊】《文章》①社寺・宮殿などで、床面が三和土たたまたは瓦かわ敷きとなっている細長い通路。②プラットホームの旧称。 ボローニャソーセージヒ〈Bologna sausage〉牛・豚肉などを材料に薫煙、湯煮した大形のソーセージ。マイタリアのボローニャ地方原産から。 ホローバック囚〈hollow back〉【版】本製本の背の仕立て方の一つ。本を開きやすくするため、表紙の背と中身の背が離れて浮くようにしたもの。書籍では多くこの方式が用いられている。腔背せ。↓図「本製本」 ほろがや回【〈母衣〉蚊帳】竹や金属の骨でほろの形に伸張する幼児用の小形のかや。夏 ぼろきれ回冊【〈襤褸〉切れ】使い古しの布の切れ端。ぼろぎれ。 ぼろくそ囲【〈褴褸〉×糞】名・け【俗】欠点などをひどくおとしめてののしる語。くそみそ。「ーにけなす」「に言う」ホログラフィー図〈holography〉【理】光の波面を記録、再現する技術。レーザー光線で物体を記録した感光材料(ホログラム)に、再生用照明波を当てて立体的実像を得るもの。情報処理など広く応用される。 ホロコースト回〈holocaust〉大虐殺。特に、第二次世界大戦時のナチスによるユダヤ人大虐殺。 ホロスコープ回〈horoscope〉西洋の占星術。また、それに用いる天宮図。十二分割した図表に星座と惑星を配置したもので、出生年月日・時間などから、対応する惑星を割り出して運勢を占う。 ポロニウム目〈polonium〉【化】酸素族元素の一つ。元素記号Po原子番号84の放射性元素。銀白色の金属でアルファ線源として用いられる。 ほろにがいヨヨ【ほろ苦い】(形)①適度の苦みがある。「ビールの一味」②わずかに心が痛む。「思い出」名ーさ文ほろにがしク ポロネーズ囲〈フラpolonaise〉【音】ボーランドの舞曲。緩やかな速度で三拍子。壮大で力強い。 はろばしゃ囲【×幌馬車】幌で覆った馬車。「隊」ホロビッツ〈Vladimir Horowitz〉(一九〇四)ロシア生まれのアメリカのピアニスト。卓越した技巧と個性的な表現力により名演奏家として知られる。 はろーびる図冊【滅びる・亡びる】(自上一)存在していたものの勢力が衰え、消えてなくなる。絶える。滅亡する。「国が」「文明が」文ほろーぶ(上二) ほろーぶ回図【滅ぶ。△亡ぶ】(自五)〜ほぶぴる ホロブドゥール〈Borobudur〉インドネシア、ジャワ島中部にある仏教遺跡。八、九世紀に建設。一辺約一二〇ぬ、高さ約三〇ぬの大仏塔があり、壁面は経典の世界を表現した浮き彫りで飾られている。 ほろぼす囲【滅ぼす・△亡ぼす】「他五」働きかけて滅びるようにする。絶やす。だめにする。「敵を」「身を」ほろほろ囲「副(下)」《文章》①花びらや木の葉のような軽くて小さなものが落ちるさま。「山吹の花が(と)散る」②涙を流すさま。はらはら。「涙を」(と)こぼす」③笛の音、ヤマバトなどの鳴き声の形容。 ぼろぼろヨヨヨ①物がひどく傷んでいるさま。「のシャツ」「表紙がーになる」②乾いて粘りのないさま。「の ほろほろちょうヨ【ほろほろ鳥・〈珠鶏〉】キジ科の家禽かき。大きさ・体形は二ワトリに似る。羽色は暗灰色に多 <1692> 数の白斑はんがある。卵・肉ともに美味。アフリカ原産。 ぼろもうけヨーまろけ【ぼろ×儲け】【俗】少ない労力や元手で不相応に大きな利益を得ること。 ほろよいヨー【ほろ酔い】酒を飲んで少しよい気持ちになった状態。ー機嫌きげんほろ酔いで何となくいい気分。一杯機嫌。 はろりと回「副」①涙が出そうになるさま。「身の上話にーする」②軽く酒に酔うさま。③花びらなどが落ちるさま。∇「ほろっと」ともいう。 〔ホロホロチョウ〕 ぽろりと回り「副」①小さなものがもろく落ちるさまぽろっと。「歯が一欠ける」②無意識に何かをするさま。秘密を一もらす」③涙がこぼれるさま。 ポロロッカ回〈ポルト pororoca〉ブラジルのアマゾン川下流域で、大潮の満潮時に発生する海嘯がいし。ポロロカ。ポロン国〈boron〉【化】硼素ほう。ぼろんじ回【×梵論字】梵論ろ 白人。 |ゴールド曰〈white gold〉【工】金にニッケル・銅・亜鉛・白金・パラジウム・銀を加えた合金。白金の代用として装飾用や歯科用に使う。 |ソース図〈white sauce〉【料】小麦粉をバターで炒めて牛乳を加え、塩・こしょうなどで味付けをした白色のソース。白身魚などの、比較的淡泊な料理に用いられる。ベシャメルソース。 |タイタ〈white tie〉【服】男性の夜用の正式礼装。白い蝶ちょネクタイを着用。燕尾の服。 |ハウス図〈White House〉①アメリカ合衆国の首都ワシントンにある大統領官邸。白亜館。②アメリカ合衆国政府の異称。 |ボードヨン〈white board〉水性ペンなどで書き、拭ふき取って消すことが出来る白い板。白板。 |ホールヨン〈white hole〉【天】プラックホールにおける時間経過を逆にした現象。そこでは物質が常に内から外に吐き出されてくると考えられ、宇宙の初めから存在したとされる。 |リカーヨン焼酎しょろう。 ▼和製英語。white liquor ホワイトアウト〈whiteout〉【気】寒冷地・極地など で、吹雪による降雪で周囲が一面に白くなって視界が悪くなり、地平線と雲などの区別がつかなくなる現象。 ホワイトカラー〈white-collar〉(現業部門の労働者に対して)事務系の労働者。頭脳労働者。↓ブルーカラー!・グレーカラー ホワイトヘッド〈Alfred North Whitehead〉イギリスの哲学者・数学者(一八六一)の数学を形式論理学から導き、記号論理学を確立。主著「数学原理」(共著)。ほわた囲困【穂綿】アシなどの穂を綿の代用としたもの。ポワローワ〈フラスpoireau〉リーキ。 【本】ホンヨ《造語》①物事の根源。もとね本434もともと。末本位本源本然本末本来基本根本大本拔本張本人本元金元本資本本意本懐本質本性本能本望本領中心となるもの。本科本業本家本社本陣本尊本宅本部本務本論⑤正しい正式の本格本妻本式本名本物ほもの⑥もととして見習うもの手本標本見本本本物文書本箱本屋本本本本原本本新本製本本本定本底本配本本和本⑧植物本草草本本本本木本⑨いまの本案本件本日本人⑩自分の本官本校本国本邦⑪地球本本堅の略三本間主本格本所本舞台⑫接字当該の意を表す本講堂本事件⑭接字話し手自身にかかわる意を表す本書店本大臣 二三困①書籍。書物。「を読む」↓図②(助数)細長いものを数える語。「鉛筆五—」③(助数)映画の数を数える語。「三—さん立て」④(助数)電話など、通信の数を数える語。⑤(助数)勝負の回数を数える語。「一—いっ勝負」⑥(助数)打球を数える語。「千—せんノック」∇「いっぽん」「さんぽん」のように、前にくる数が促音のときは半濁音「ぽん」、撥音はつのときは濁音「ぽん」となる。 ほん【弁】435B435B【弁】ホンはしるる。「弁走・弁命・弁流・狂弁」②逃げる。逃走する。「出弁」③思うままにする。「弁放・淫弁いん ほん 番羽 4361 4B5D 飛 7044 664C ホン貝 ひるがえる 《造語》①風にひるがえる。ひらひらする。「翻弄るろう・翩翩へん」②ひっくりかえす。「翻意・翻然」③つくりかえる。形をかえてうつす。「翻案・翻字・翻刻・翻訳」 ほん【反】↓はん【反】 ほん【×叛】 ほん【△品】 ほん【×幡】 ↓ひん【品】 ↓はん【幡】 ↓はん【叛】 ホン困〈phon〉音の大きさの単位。主に、騒音測定用。ホン。フォン。∇一九九二(平成四)年からデシベルに移行。 ぼん【凡】凡ボン奥・ハン漢一曰《造語》①およそすべてすべてみな。おおよそ。おおむね。「凡百・凡例②なみ。ありふれた。「凡才・凡人・凡俗・凡夫・凡庸・非凡・平凡」 二困(名・ナ)普通であること。「にする人生」 ぼん【盆】33F43B【盆】ボン具一(造語)①食器などを載せる浅く平たい器。また、それに似た形のもの。「盆栽・盆石・盆地・茶盆」②「盂蘭盆会」の略。「盆棚だな・旧盆」 三ヨ困①食器などを載せる浅く平たい器。「のような月」②「盂蘭盆会」の略。また、その前後七日間のこと。おぼん。秋と正月が一緒いに来たよう非常に忙しいさま。また、うれしいことが重なるさま。 ぼん × 梵 5980 5B70 梵 ボンヌ 《造語》①バラモン 教の最高原理ブラ <1693> フマン。また、それが神格化されたもの。「梵天」②古代インド語。サンスクリット。「梵音・梵語・梵字」③古代インド。「梵土」④清らかなものの意で、仏教にかかわる事物。「梵妻・梵刹ぼんぼんぼんぼん」 ぼん【犯】↓はん【犯】ぼん【煩】↓はん【煩】 ボン〈Bon〉ドイツ連邦共和国の都市。同国中西部、ライン川左岸に位置する。一九四九年から九〇年まで旧西ドイツの首都として政治の中心であった。 ほんあみこうえつ【本阿弥光悦】(一五五八)江戸初期の芸術家。刀剣の鑑定・絵画・蒔絵え・陶芸・茶の湯・作庭・書など多方面に優れた才能を発揮した。 はんあん囲【翻案】「名・他ヌル」(外国の作品の)筋を借り、背景などを作り変えて、別の作品に仕立てること。ー小説せつしょぅ【文】近世に中国の白話小説が輸入され、その翻案として隆盛をきわめた小説作品。上田秋成「雨月物語」や曲亭馬琴「南総里見八犬伝」など。西欧からの翻案としては黒岩涙香の多数の作品が親しまれた。 はんい困【本位】①もとの位。もとの位置。「に復す」②《造語》考えや行動の基本。よりどころ。「自分」「学問」③貨幣制度の基準。|貨幣かへ因【経】一国の貨幣制度の基礎をなす法定貨幣。金本位制での金貨など。補助貨幣。∇standard money | 記号きこう囲【音】「ナチュラル」同じ。 ほんい困【本意】①本来の望みや意図。本志。本懐。「ーを遂げる」②ほんとうの気持ち。本心。「ーを伝える」③本来の意義。まことの意義。 ほんい困【翻意】「名・自ヌル」《文章》決心したことを変えること。気持ちを翻すこと。「ーを促す」 ほんいん囲【本院】①上皇・法皇が同時に複数存在するとき、第一位に当たる人。一の院。中院・新院。②主となる院。③《文章》この院。わが院。 ほんいんぼう【本因坊】三江戸時代以来の囲碁家元四家(ほかは井上・安井・林)の筆頭の名。初世算砂さんが京都寂光寺の塔頭本因坊に住んだことに因ちむ。三一九三九(昭和十四)年に開始された「本因坊位継承全日本専門棋士選手権戦」の優勝者に与えられる囲碁のタイトルの名。一算砂さん(一五五八)初世。法 名は日海。碁・将棋の名人として織田信長のぶなが・豊臣秀吉とよとみ・徳川家康いえに仕え、本因坊算砂を称して江戸幕府の碁所ころを務めた。ー秀哉(一八七四)二十一世。本名は田村保寿。十九世本因坊秀栄門下。明治・大正・昭和の棋界を主導。一九三九(昭和十四)年引退。本因坊名跡を日本棋院に委託して実力選手権戦時代への道を開いた。ー丈和じょ(一七八七)十二世。名人碁所。力碁に優れ、幻庵因碩げんあんいんせきとの争い碁で知られる。ー道策(一六四五)四世。名人碁所。碁聖と称され、合理的な戦法、段位の制定により近代碁の基礎を築いた。 はんえいヱ【本営】総大将のいる軍営。本陣。ほんおくヱ【本屋】敷地の中で主となる建物。母屋。ほんや。「駅の」 ぼんおどり团をどり【盆踊り】盂蘭盆ぼんに行う踊り。盆行事と念仏踊りの合体したもので、輪踊りの形をとる。室町時代以降に普及。秋 ほんか困【本科】①【教】その学校の本体をなす教育課程。↓専科・選科・予科。「一生」②《文章》の科。 ほんか困【本歌】①本歌取りで詠み込まれる先行歌。もとうた。②狂歌や俳諧などに対して、本来の和歌。特に、短歌。ー取り図冊【文】和歌や連歌の修辞の一つ。先人の歌の一部を詠み込むことによって二層構造の複雑な趣をかもしだす表現技法。「万葉集」の「苦しくも降りくる雨か三輪が崎佐野の渡わたに家もあらなくに」を本歌として、藤原定家ふじわらのぶが「駒ことめて袖で打ち払ふ蔭ゆもなし佐野の渡の雪の夕暮」の作を得た類。「新古今集」のころに盛んに行われた。 ほんかい囲困【本懐】《文章》かねてからの願いや望み。本意。本望。「ーを遂げる」 ほんかいぎ図【本会議】(部会・委員会に対して)本式の会議。全員参加を建て前として、その議決により全体の意思決定がなされる会議。 ほんがく困ヨ【本覚】【仏】人間に本来備わっている悟り。現象界を超えて普遍的に存在する悟り。 ほんかく平【本格】①本来の格式。②名来そうあるべき条件を備えていること。「派」的ヘテヘ①本来そうあるべき条件や形を備えているさま。②本調子であるさま。「な雪になる」 ほんがく本【本学】《文章》の大学。わが大学。 はんがわヨがは【本草】(合成皮革ではない)本物の革。ほんかん【本官】ヨヨ名①正式の官職。↓試補・雇い。②本来の官職。ヨ困代《文章》官職にある者の自称。 ほんかん【本巻】①冊【版】全集などの本体となる巻。別巻・別冊。②困《文章》の巻。 はんかん【本館】①ヨ(別館・分館などに対して)中心になる建物。②ヨ《文章》の建物。 ほんがんヨ【本願】①《文章》本来の念願。宿願。「成就」②【仏】仏が、過去において、衆生しゅじを救おうとして起こした誓願。特に、阿弥陀だあみ仏が起こした、衆生を極楽浄土に生まれさせようという誓願をいう。 ぼんがん囲【凡眼】《文章》凡人の眼識。平凡な識見。ポンかん囲【ポン×柑】インド原産のミカン科の常緑低木。果実は多汁で、芳香と甘味に富む。∇「ポン」はインド西部の地名Poonaから。 ほんがんじ【本願寺】浄土真宗の本山。親鸞らんの死後、一二七二(文永九)年京都東山大谷に御影堂を建てたのに始まる。十七世紀初頭東西に分かれた。 ほんき囲【本気】名・け真剣な気持ち。まじめでまかしのない気持ち。本心。「ーで引き受ける」「の話」にする(冗談事などを)まともに信じる。真に受ける。=になるまじめで真剣な気持ちになる。 ほんぎ困【本紀】紀伝体の歴史書で、帝王一代の事績を書いた部分。↓列伝・世家 ほんぎ困【本義】《文章》①漢字・語の本来の意味。転義。②根本の意味。根本義。 伝車義②相本の意咲相本義ほんぎまり囲国【本決まり。本極まり】名に正式に決まること。「計画がーになる」 ほんきゅう困【本給】手当なとを加えない本来の給料本俸 ほんきよ困【本拠】(行動などの)大もとのよりどころ。中心となる場所。「地」「」を設ける「敵の」を襲う はんぎょう囲【本業】本来の職業・仕事。↓副業はんぎょう囲【×梵行】【仏】仏道の修行。特に、女性関係を断つこと。 <1694> はんきよく困【本局】①囲(官庁・郵便局などで)中心になる局。↓支局。②《文章》この局。③(囲碁・将棋で)この対局。 ほんきん囲【本金】《文章》①元金。②純金。ぽんぐ困【凡愚】(名・け)《文章》平凡で取り柄がなく愚かなこと。また、その人。世間並みの普通人。 はんぐう四【本宮】祭神を分けて祭ったときの、もとの神社。もとみや。↓別宮 ほんくじヨ【本×籤】頼母子講たのもで掛け金の落札者を決めるくじ。花籤 はんぐみ囲【本組(み)】【版】活版印刷で、棒組みしたものを本式にページに組むこと。また、その組版。 ほんぐもり囲図【本曇(り)】厚い雲に覆われて、今にも雨が降りだしそうな空模様。 ぼんくら囲【盆暗】名・け【俗】ぼんやりしていて、見通しのきかない人。まぬけ。∇もと、ぼくち用語。盆で伏せたさいころの目が読めないことから。 けんくれ困【盆暮れ】盂蘭盆ぼんと歳末。「の付け届 ほんけ困【本×卦】六十年に一度の生まれ年と同じ干支と「に当たる」ー還①本卦の干支との年になること。満六十歳。還暦。②(比喻的に)結局もとの状態に戻ること。 ほんけ困【本家】①嫡流を伝えている家。分家。「の跡取り」②流派のもとの家。宗家。「一本元」「争い一③歴荘園の名義上の所有者。本所ほん。 ぼんげ困【凡下】《文章》①特に優れた点もない平凡な人。凡人。②身分の低い人。平民。 ぼんけい囲【盆景】盆の上や盆栽に石や砂をあしらて、自然の山水のさまを模したもの。 ほんけん困【本件】《文章》の事件。当面の事柄。ほんけん囲【本絹】蚕からとった天然の絹糸。また、それで織った布。純絹。正絹。人絹 ほんげん団団【本源】《文章》物事が生じた大もと。根源。 ほんけんちく図【本建築】本格的に家屋などを造ること。本普請。 ボンゴ困〈イバbongo〉打楽器の一つ。ラテン音楽で用いられる。音の高さの違う一対の小太鼓から成り、股たに挟み、指でここへ。 ほんこう【本坑】鉱山の中心になる主な坑道。ほんこう【本校】①ヨ(分校・分教場に対して)主体と はんごう困【本郷】《文章》①生まれた土地。故郷。②一帯で最も古くから開けた土地。もとむら。 ほんこくヘ【翻刻】(名・他スル)【版】古書などを原本として、活版などでその内容を再現し出版すること。 はんごく困【本国】①自分の国籍のある国。「ー送還」 ボンサンスサ〈フラDon sens〉良識。 ②本来の領土、植民地③生まれた国るとはんごしヨ【本腰】積極的で本気の気構え。本格的な姿勢。「ーで取り組む」=を入いれる本気で取りかかる。真剣になる。「仕事にー」 ぼんこつ囲【凡骨】《文章》平凡な器量・才能の人。ぼんこつ囲【俗】使い古して壊れかけたもの。役に立たなくなったもの。「ー自動車」 ボンゴレ困〈イタVongole〉【料】浅蜊りに似た貝(ボンゴラ)を使ったイタリア料理。ヴォンゴレ。 ホンコン【香港】中国、広東省南岸にある特別行政区。九竜半島と香港島、その他の島から成る。もと、イギリスの直轄植民地で、一九九七年七月一日中国へ返還。ーシャツシャネクタイを締めて着る半そでのワイシャツ。夏にビジネスマンなどが着用。∇商標名。ーフラワー団香港産のプラスチック製の造花。∇商標名。 ぼんさいヨ【凡才】平凡な才能。またその人。ぼんさいヨ【盆栽】鉢植えの草木を小振りに育て、自然の風趣に見立てて観賞するもの。「趣味ぼんさいヨ【×梵妻】ぬ】曾の妻。大黒。 はんさい囲【×梵妻】【仏】僧の妻。大黒。 ぼんさくヨ【凡作】平凡でつまらない作品。駄作。ぼんさくヨ【凡策】平凡な策略。 さつヨ【×梵刹】〟ぼんせつ ほんし困【本旨】本来の趣旨。真の目的。「にもとる」ほんし困【本志】《文章》もともとの心・意図。本意。 はんざん困【本山】①【仏】一宗一派の寺院を支配する中心的な寺院。「総ー」②《文章》の寺。当山。 はんし困【本紙】①本体となる新聞・文書。↓号外。②《文章》この新聞。わが新聞。「ー記者」 ぼんさん囲【×梵×讃】【仏】仏教の教えなどをたたえた仏 ほんし困【本誌】①本体となる雑誌。↓付録・別冊②《文章》の雑誌。わが雑誌。「特約記事」 はんじ困【本地】【仏】仮の姿として現れる、神のもととなる仏や菩薩ぽさ。本地身。↓垂迹すいじ。ー垂×迹すいじ困日本の神々は、仏教で説かれる仏や菩薩ぽさが衆生しゅじを救うために仮にその姿をして現れたものであるという考え。本地垂迹説。 ほんじヨ【本字】①漢字。伝仮名。②正式の書き方の漢字。伝略字 ほんじふ本寺本山 ほんじヨ【翻字】名・他ヌルある文字で書かれた文章を、別の種類の文字で書き直すこと。「仮名をローマ字にーする」 ぼんじヨ【×梵字】古代インド文字。わが国で古来使用 さわる さ、こんにづくを表記するための文字。 ほんしき囲【本式】名・け正式の手 ふずすそそ (六字陀羅尼に) なんしけん【本試験】正式の試験。 順、規則に合ったやり方。正式。↔略式ほんしけんづか【本試験】正式の試験 〔梵字ぽん〕 ほんしつ囲【本質】存在するもののあり方を決定づける本来の性質。根本の性質。「ーを見抜く」ー的ヘ本質に深くかかわっているさま。根本的。 ほんじつ困【本日】《文章》きょうの日「ー休業ぼんしつ囲【凡失】《文章》(野球などで)難しくない場面で、失策すること。凡ミス。 教歌謡で、梵語で唱えるもの。↓和讃。漢讃 しゃ困【本社】①一つの会社がいくつかの事業所に分かれている場合、その中心となる事業所。↓支社。「勤務」②《文章》の会社。当会社。当社。③(いくつかに分かれている場合の)中心をなす神社。↓末社・摂社。④《文章》う申土。当申土。 ぼんしゅ困【凡手】《文章》平凡な腕前。また、その人。 <1695> ぼんしゅ囲【凡主】《文章》平凡な主人や君主。ほんしゅう【本州】日本列島の主要部をなす 島。東北・関東・中部・近畿きん。中国の五地方に分けられる。十四国くこ連絡橋れんらくきょろ。九州と四国を結ぶ橋。神戸・鳴門となる、児島こじ・坂出さか、尾道おのみち。今治いまの三つのルートが計画され、児島・坂出ルート(瀬戸大橋)は一九八八(昭和六十三)年に開通し、上側は自動車道路、下側は鉄道線路の二段構造になっている。神戸・鳴門ルートは九八(平成十)年に開通し、全長三九一一の明石あか海峡大橋は世界最長のつり橋となる。尾道・今治ルート(愛称、瀬戸内しまなみ海道)は九九年に開通し、十本の橋で結ばれ、自転車・徒歩で渡ることができる。本四連絡橋。 ボンジユール〈ラスdonjour〉感おはよう。こんにちは。 はんしゅつ囲【弁出】名・自スル《文章》勢いよく噴き出ることほとばしり出ること。 ほんしょ困【本初】《文章》はじめ。もと。ほんしょ困【本署】①(警察・消防・税務などで)主となっている役所。分署。②《文章》の署。 ほんしょう困【本性】①もともとの性質。生まれつきの性質。ほんせい。「」を現す」②正気。「」を失うほんしょう【本省】①囲困管轄下の役所を支配する中央官庁。②困《文章》の省。 ほんしょうヱ【本証】【法】(訴訟で)当事者が自ら立証責任を負う事実を証明するために提出する証拠。反証ほんじょう【本城】①中心となる城。ねじろ。また、本丸。②困《文章》この城。 ほんじょう【本生】釈 迦しゃがが前生において修行していたときのことを題材にした説話集。本生譚んジャータ力。 ぼんしょう囲【凡小】名・け《文章》平凡で器量や才能の小さなこと。またその人。 ぼんしょう平【×梵鐘】 《文章》寺院の鐘楼のつりがね。青銅製のものが多く、和鐘・中国鐘・朝鮮鐘などがある。 ほんじょうぞう【本醸造】清酒の品質の一つ。精米歩合(玄米に対する重量の割合)七〇パパ以下の白米・米こうじ・醸造用アルコール・水を原料として醸造し、香味・色沢が良好なもの。本醸造酒。 はんしょく【本職】ヨ名①主となる職業。それが専門である仕事。本業。②専門家。玄人。「顔負けの腕前」ヨ代官員などの自称。 ほんしれんらくきょう【本四連絡橋】本州四国連絡橋の略称。 ほんしん困【本心】①本来の正しい心。「に返る」②本当の心。本音。「を打ち明ける」 ほんしん【本震】【地】ある特定の時間・地域で起こる地震活動の中で、最も大きなもの。△mainshock そ地震沉重の中で最も大きだもの〈manismockほんしん囲【翻身】〈名・自スル】《文章》身をひるがえすこと。 ほんじん困【本陣】①一軍の大将が陣を構えた場所。本営。②【歴】江戸時代の宿駅で大名の宿として公認された家。大名宿。 ぼんじん囲【凡人】普通の人。秀でたところのない人。「ーには想像もつかない」 ボンスヨ〈オラ ンチ」(飲み物)に同じ。①ダイダイの絞り汁。ポン酢。②「パ ポンずヨ【ポン酢】「ポンス」①に同じ。∇「酢」は当て字。ほんすう図【本数】「一本、二本…」と数えるものの数。「列車のが増える」 ほんすじヨすち【本筋】①中心となる筋道。「話のー②本来ふむべき筋道。筋。「先に相談するのがーだ」 ほんせい困【本姓】《文章》①もとの姓。生家の名字。②筆名や偽名でない本当の名字。本名。 ほんせいふ【本性】ほんしょう(本性)① はんせいほんヒ【本製本】【版】製本様式の一つ。中身を糸でとじて三方を断裁し、別仕立ての表紙をつけて仕上げる方法。表紙が中身よりひと回り大きい。上製本。ハードカバー。↓仮製本。↓図 なく、自由に定め、また転籍できる。原籍。ー地ち団図本籍のある市区町村。 ほんせき困ヨ【本籍】その人の戸籍のある所。都道府県名、市区町村名と地番で表示され、現住所とはかかわり ぼんせき平【盆石】①箱 庭や盆景などに配する石。②盆の上に石を配して風 景を模した置物。盆景。 ぼんせつヨ【×梵刹】寺 土地の意。梵語の音写。 ほんせん【本船】①困ヨ主となる船。子船を従える母船。親船。もとぶね。②困《文章》この船。ー渡わたし【経】↓エフオービー(FOB) フレキシブルバック(柔軟背) タイトバック(固背) ホローバック(腔背) 〔本製本・背の三形態〕 ほんせんヨ困【本線】①幹線となる鉄道路線・電信線。↓支線。「東海道—」②交高速道路の走行車線。③困《文章》の線。 ほんせんヨ【本選】最終的な選考・選抜。予選ほんぜんヨ【本然】名」(文章)もともとそうであ と生まれてき天然ほんねんーの性一人間ーの姿ほんぜん困囲【本膳】【料】①本膳料理の膳立てで主となる膳。一の膳。②「本膳料理」の略。一料理り目【料】正式の日本料理の膳立て。ふつら、本膳(一の膳)に二の膳・三の膳から成り、与の膳・五の膳を添える場合もある。配膳法や食作法に一定の約束がある。 ほんぜんヨ【翻然】(文章)ヨタル】翻えるさま。翻えすさま。「ーとしてはためく」三副(ト)急に改心するさま。「ー(と)悔い改める」 ぼんせんヨ【凡戦】見せ場がなくつまらない試合。ほんそうヨ【本葬】本式の葬儀。↓仮葬・密葬 はんそう囲【弁走】名・自ヌル①走り回ること。②物事がうまくいくように関係方面に立ち回って努力すること。「事態の収拾にーする」 ほんぞう囲【本草】①植物。草本。②漢方で、薬用になる植物および昆虫・動物・鉱物などの総称。③「本草学」の略。ー学く図病気治療用の薬物を研究する学問。中国から伝わり、わが国では江戸時代、博物学的学問に発展した。 <1696> はんぞうこうもく【本草綱目】明んの医学者、李時珍ちんが著した中国最大の本草書。薬用とされる植物・動 物・鉱物をまとめたもの。漢方では重要な基準書の一つ。ほんそくヘ【本則】①【法】法令の本体部分。付則。△main rules ②根本の規則。建前。原則。 ほんぞくヨ【本属】本来それに所属していること。「長官」 ぼんぞく囲【凡俗】名・け《文章》①世間並みのありふれた人。凡人。俗人。②世間並みで俗っぽいこと。ボンソワール団〈フランスbonsoir〉感こんばんは。 ほんぞん困【本尊】①寺院の本堂に置かれ、崇拝の中心となる仏。帰依する仏。「守りー」②中心となる人物。③当人。本人。「御ーは御存じない」 ほんだわらタだはら【〈馬尾藻〉】ホンダワラ科の海藻。新 ほんだ【本多】姓氏の一つ。ー光太郎こうた(一八七〇物理学者。永久磁石鋼であるKS鋼および新KS鋼を発明。ー利明(一七四四)あき(一八二二)江戸後期の経世家。和算・天文・地理・航海術を修め、開国と貿易、北方の開発と防備を説いた。著書「経世秘策」など。 ぼんだ困【凡打】名・自ぇル【競】(野球で)ヒットにならない打撃。また、その打球。「ーの山」「に終わる」 はんたい困囲【本体】①そのものの本当の姿・形。正体実体。②神社の神体。また、寺の本尊。③(機械などの中心となる部分。④哲】現象の根底にあって、理性でのみ認識できる存在。本質。∇ゆつnoúmenonはんたい困【本隊】①中心となる部隊。主力部隊。支隊。②《文章》この隊。わが隊。 ほんたい困【本態】《文章》本当の姿。正体。実態。ほんだい【本題】①囲困中心となる題目。主題。「に入る一②困《文章》の題目。「に関しては…」 ぼんたい囲【凡退】(名・自ぇル)【競】(野球で)打者が安打を打てずにひきさがること。「三者ー」 ほんたく囲【本宅】家族とふだん生活している家。常の住まい。本邸。〜妾宅しふざ・別宅。「東京にーを構える」ほんだち囲【本裁ち】【服】並幅の一反の布を使って大人用の和服を仕立てること。またそのための裁ち方。ほんたて困【本立て】机の上などに本を立て並べておくための道具。ブックエンド。 年の飾り物とし、食用や肥料にも用いる。新年ほんたん囲【弁×湍】《文章》川の速い流れ。早瀬。奔流。ぼんたん囲【△文旦・△文×橙】ザボンの異名。ぎんち国【△坊ち】朱戍年の男子。男の子。当ぞしな。7 ほんだな困【本棚】本を並べておく棚。書棚。 ぼんち困【△坊ち】未成年の男子。男の子。若だんな。▽関西方言。 ぼんちヨ【盆地】四周を山に囲まれた平地。ー霧ぼ囲ヨ【気】盆地に発生する霧。盆地は山腹から放射冷却によって生じた冷気がたまりやすいうえに風が弱いので、気温は一段と低くなり、水蒸気は凝結して霧が発生しやすい。△basin fog ポンチヨ〈punch〉①工作物に線や目印をつけるための、先のとがった棒状工具。パンチ。②「パンチ」(飲み物)に同じ。③「ポンチ絵」の略。ー絵ぇヨヨ明治期の風刺的な漫画。 ポンチョ囲〈仏パponcho〉【服】中南米の民族衣装の一つ。毛布の中央に穴をあけ、そこから頭を出して着る。また、それに似せて作った衣服・登山用雨具など。 ほんちょう【本庁】①困平管轄下の役所を支配する中央の役所。↓支庁。②困《文章》この役所。当庁。ほんちょう困【本朝】《文章》①わが国の朝廷。②わが国。日本。「水滸伝すいこ」∇①②↓異朝 ほんちょうしヲヨヨ【本調子】①芸三味線の調子の一つ。最も基本的なもの。←二上り・三下り。②本来の調子になること。物事の運びが本格的な勢いになること。「工事がーになる」 ほんちょうもんずい【本朝文粋】平安中期の漢詩文集十四巻。藤原明衡ふじわらのあきひら撰せ。八一〇(弘仁にん元)一〇三六(長元九)年までの詩文を分類して収録。ぼんつく困【俗】間抜け。ぼんくら。ぽんたろう。 ほんてん【本店】①囲商売の本拠となる店。ほんだな。↔支店。②困《文章》の店。当店。 はんてヱ【本手】①(勝負事で)その局面にふさわしい本筋の手。②芸三味線や箏曲ちくの合奏で、基本の旋律や演奏法。ほんで。替え手。③玄人。本職。ほんてい【本邸】《文章》①困ヨ本宅。別邸。②困この邸。 はんでん【本田】①苗代田ろだで育った稲の苗を本式に植える田。②古くから開墾されている田。古田。↕新田。③【歴】江戸時代、元禄げん以前の検地で村高に組み入れられた田。 ほんでん囲【本伝】伝記で、中心になる部分。 ぼんてんヨ【×梵天】①古代インドで万物の創造主とされた神で、帝釈天たいしゃと並ぶ仏教の守護神。また、その住む場所。②祭礼に用いる大形の御幣。ぼんでん。③はえ縄などにつける浮標。 はんとヒ【本▲当】名・け《口頭》〜ほんとう(本当)はんど困【本土】①(政治経済的、あるいは地理的に)国の中心である国土。本国。②本州。 ボンド囲囲囲囲囲囲囲囃①債券。②電鉄道の線路の継ぎ目を電気的につなぐ電線。三囲囲囲囃化学的につくられた強力接着剤。木・金属・ゴムなどの接着に用いられる。△商標名。 ぽんと困「副」①軽くたたくさま「ーひざを打つ」②無造作に投げ出すさま。「札束をー出す」 ポンド図〈pound〉①ヤードポンド法の重量の単位。約四五三・六グラ。記号デ・△「封度」とも書いた。②イギリス・アイルランドなどの通貨単位。記号xまたはL△「磅」とも書いた。↓ユーロ ほんとう囲【本当】名・け①事実そうであること。偽りや見せかけでないこと。真実。「うわさはーだった」②本来そうあるべきこと。「体調がまだーではない」∇「な」の形は、準体助詞「の」、「の」を含む「のだ」「のか」などにのみ接続する。ーに囲「副」まことに。実に。ほんとに。「ー感心だー ほんとう【本島】①困囲群島・諸島のうちで、中心的な島。②困《文章》この島。 ほんとう囲【弁騰】(名・自ヌル)《文章)①液状のものが激しくたぎり立つこと。「血がーする思い」②(物価・相 ほんどう困【本堂】寺院の中心に位置し、本尊を安置 <1697> する建物。金堂。 ほんどう囲困【本道】①街道の主筋。↓間道。「ーから裏道にそれる」②(比喻的に)人の踏むべき正しい道。 裏道にそれる」②(比喻的に)人の踏むへき正しい道ほんどこ囲【本床】『建』床の間の形式の一つ。漆塗りの框ちを入れた畳床が通常で、違い棚と付書院などを備えた本式の床の間。 ほんなおし田一なほし【本直し】焼酎ちゅうにみりんを混ぜ合わせて作った甘みのある酒。直しみりん。 ほんに困【本に】「副」本当に。まことに。「静かな古風な語。主に女性が用いる。 ほんにん困【本人】(別人・代人などではなく)その人自身。当人が名のり出る ポンヌずほう図【ボンヌ図法】【地】地図の投影法の一つ。円錐えん図法を改良したもので、緯線は等間隔の同心円、経線はこの緯線を正しい経度差で区切った点を連ねた曲線で表す。中緯度地方用の図法。∇「ボンヌ」はフランスの考案者。Mercator-Bonne projection ほんね囲【本音】①本当の音色。②本当の気持ちから出たことば。↓建前。「」を吐く」 ンヌずほう図【ボンヌ図ちゃんは影法の一 ポンネット囲困〈bonnet〉①婦人・子供用の帽子の一つ。頭頂から後頭部を覆うもので、ひもをあごの下で結ぶ。②自動車で、エンジン部分の覆い。 はんねん困【本年】《文章》ことし。当年。 ほんねん囲【本然】「名」《文章》↓ほんぜん(本然)ほんの囲【本の】「連体」ささやかで取るに足らない。わずか。単なる。「ー気寺ちだけこー出来心でこー少々」 ほんのう困の【本能】【心】経験や学習の結果得られたものではなく、動物が生まれつき備えている能力や行動様式。「母性」「的」∇instinct はんのう囲の【煩悩】【仏】人間の心身の安らぎを乱す状態。悟りをさまだげる認識・感情・意志の正しくない働き。百八煩悩。「ーのとりこ」ー即×菩△提そくほだいヒ困【仏】煩悩がそのまま悟りにほかならないこと。煩悩にも悟りにも固定的な実体はなく、真実においては同じということ。 吉とよとみ救援のため、京都本能寺に宿泊中の織田信長のなぶ、用覚化秀あけちつ反塊つつ減ぼさし審牛。 ほんのうじ【本能寺】京都市中京区寺町にある、法 華濃宗の本山。一四一五(応永二十二)年日隆が五条に創建。本能寺の変で焼失、のちに現在地に再建。「の変『歴』一五八二(天正十)年、中国攻めの豊臣秀 ぼんのくぼ囲【盆の×窪】うなじの中央のくぼんだ所。ほんのり囲「副(ト)色彩や明るさやにおいなどがわずかに表れるさま。うっすら。「ほおをー(と)染める」 ほんば囲【本場】①名物事が本式に行われる場所。「仕込み」②主な生産地。「カキの」③経株式市場での午前の立ち会い。 ほんば困囲【弁馬】《文章》①荒れ狂って駆ける馬。②(比喻的に)勢いが激しくとめようのないこと。「の勢い」ぼんぱい囲【×梵△唄】仏の徳をたたえるために、梵語や漢文の経文を節を付けて唱えるもの。声明しようのみよう はんばこ困【本箱】本を収納するための、棚付きの家具。 ほんばしょ囲【本場所】大相撲の正式の興行。力士の番付を決める。現在は、一月(東京)・三月(大阪)・五月(東京)・七月(名古屋)・九月(東京)・十一月(福岡)の六回行われる。 ぼんびきヨヨヨ【ぽん引き】【俗】①田舎者や素人をだまして、金をまき上げたり、娘をかどわかしたりする者。②売春の客引き。 ポンピドー〈Georges Pompidou〉(一九一七四)フランスの大統領。ドゴール辞任後の大統領として、フラン切り下げ、イギリスのEC加盟承認などを行う。 したりするための機械。揚水機。「消防」」「啣筒」は当て字。 ぼんぴゃく囲【凡百】(名)《文章》数と種類が多いこと。もろもろ。かずかず。諸種万般。「の悩み」 ほんびゃくしょうヒヤ【本百姓】『歴』江戸時代、田畑を所有し、貢祖の義務を負った自営農民。高持たかもち百姓。水飲み百姓 ほんぶ困【本部】ある機構や団体の中心となる機関。また、それが置かれた場所。支部。「大会」「捜査」ほんぷヨ【本譜】①音五線紙に書いた本式の楽譜。 ↓略譜。②(囲碁・将棋で)実戦の棋譜。「の手順」ぼんぷ困平【凡夫】①《文章》ありふれた普通の男。②【仏】煩悩にとられた生涯を送る衆生しゅじ。そう ポンプヘオラpomp〉【機】液体を吸い上げたり、送り出 はんぷくヨ【本復】「名・自ヌル」《文章》病気がすっかり治って元の体になると。全快。「ー祝い」 はんぶしヨ【本節】①上等の鰹節かつお。背肉の節と腹肉の節との総称。↓亀節かめ。②歌の正しい節回し。正調。 ほんぶしん【本普請】建材から建て方まで気を配った本格的な建築。仏仮普請 ほんぶたい【本舞台】①劇場で、花道などに対する正面の舞台の称。②正式の場所。晴れ舞台。 正面の舞台の秘正云の場所 暉才舞台ほんぶり囲【本降り】「名」雨や雪などが、やみそうにない勢いで本格的に降ること。「になる」 ほんぶん困【本分】その人が本来負うべき義務。「一を尽くす」「学生のーにもとる」 ほんぶん困【本文】序文・跋文ぱっなとに対して、書物・文書の主体となる部分。ほんもん。 ぼんぶんヨ【×梵文】梵字で書かれた文章や経文もんぶんふうぐボンベ困〈ドイBombe〉高圧の気体や液体の貯蔵・運搬に用いられる、鋼鉄製で円筒形の容器。「酸素ー」 ポンペイ〈Pompeii〉イタリア南部、ナポリの南東に位置する古代都市。ローマの支配下で発展するが、七九年ベスビオ火山の大噴火で埋没。一七四八年に発見され、発掘が続行中。 ポンペイウス〈Gnaeus Pompeius Magnus〉ローマ共和政末期の政治家・将軍(縄一悪)。紀元前六〇年カエサル・クラススと第一次三頭政治を開始。のちにカエサルと対立して敗れ、エジプトで暗殺された。 ほんぺん困【本編・本×篇】①文書や書物で本体となる部分。正編。②《文章》この編。この文章。 ほんぽ困【本舗】①特定の商品を製造、販売するおおもとの店。総本店。②本店。 ほんぽう困【本邦】《文章》わが国。「—を」ほんぽう困【本法】①本体となる法律。②《文章》法文 ほんぼうヨ【本俸】本紿。 <1698> ほんぼう囲【奔放】(名・ナ)何ものにも縛られず、思うがままに振る舞うこと。「自由ー」「不羈ふき」 ほんぽしヨ【本星】【俗】真犯人と目される容疑者。ぽんぽりヨ【雪洞】小形の あんどん。火を覆う六角形の枠に紙を張り、それに脚と台座をつけたもの。 ボンボワイヤージュ〈フラbon voyage〉〈感〉ごきげんよう。どうぞご無事で。△本来は、船で旅立つ人へのあいさつのことば。よい航海を、の意。 ぼんぼん困【△坊△坊】子供や世間知らずの若者を指す語。ぼんち。△関西方言。 ボンボン園〈フラDonbon〉固めた砂糖やチョコレートの中に洋酒や果汁などを入れた菓子。「ウイスキー」ぽんぽん園【幼】おなか。 (雪洞活) ばんぽん囲「副」①物が続いて破裂する音の形容。「(と)花火が揚がる」②続けざまに物を投げるさま。「石を(と)投げる」③鼓や小さな太鼓を打ち鳴らす音の形容。④次々と遠慮なしに威勢よく言うさま。「文句がー(と)飛び出す」ー蒸気じょうきジョ焼き玉エンジンを備えた小型船。 ポンポン園〈pompon〉①飾り玉。毛糸などで作り、帽子や洋服などにつけて飾りにする。②チアガールが手に持って振る、毛のふさふさした飾り。ーダリア図〈pom-pon dahlia〉ダリアの園芸品種の一つ。色とりどりの球形の小花を多数つける。 ほんま囲本当「ーかいな」「の話」∇関西方言。 ほんまつ困囲【本末】①本と末。物事の根幹と枝葉。重要なことそうでないこと。②始めと終わり。③本山と末寺。ー転倒ぶぶ困囲物事本来の順序や重要度をまったく逆に取り違えること。「ーも甚だしい」 策。凡失。「ーを重ねる ほんまつり【本祭(り)】正式に行う神社の祭り。⑩↓陰祭り・宵祭り ほんまる囲【本丸】①日本の城で最も重要な区画。天守閣を築き、城主の本拠である場所。↓二の丸・三の丸。②(比喻的に)最重要部。本拠地。 ほんみ囲【本身】本物の刃物。真剣。↓竹光ぶけぼんミス囲目【凡ミス】(野球などの競技で)つまらない失 ほんみやヨ【本宮】(宵宮よいよみに対して)当日の祭礼。ほんみょう困【本名】(仮名・芸名などに対して)本当の名前。実名。ほんめい。 ほんみょう囲【本命】生まれた年の干支ぇぇ。ほんめい。「一日じ ほんむ困【本務】①その人本来の職務。↓兼務。②道徳上、人が社会的に守らなければならない義務。「ーをわきまえるー んめい困平【本名】⇕ほんみょう(本名) ほんめい囲【本命】①』ほんみょう(本命)。②(競馬・競輪などで)一着になると予想されている馬・選手。「馬」△比喻的に本当のねらいの意でも使う。 はんめい囲【奔命】名・自ぇル《文章》あちゃちと忙しく立ち回って働くこと。「ーに疲れる」∇本来は君命を受けて奔走する意。 ほんもうヨ平【本望】①もともとの希望。本懐。「ーを遂げる」②望みを達して満足すること。「それでーだ」 ほんもと囲【本元】①物事のおおもと。根元。②「本家」②に同じ。 ほんもの冊【本物・△真物】①間違いなく本当の物。実物。↓偽物にせの②(技芸などが)本格的であること。専門家・玄人の域に達していること。 ほんもん困【本文】①↓ほんぶん(本文)。②注釈・訳文などに対して、その対象となっているもとの文章。原文。一批評ひひひひ古典の異本を校合きようして、原文を決定すること。本文批判。テキストクリティック。 ほんもん困【本門】【仏】仏は新たに悟ったのではなく、無限の過去以来悟っていたとする立場。また、それを説く「法華経はけき」後半の十四品をいう。↓迹門しゃくもん ほんやく囲【本厄】(数え年で)厄年の当年。∇本厄の前年を「前ま厄」後年を「後ぁ厄」という。↓厄年 ほんやくヨ【翻訳】「名・他ヌル」ある言語表現の意味を別の言語に直して表すこと。「家」「英語にーする」△比喩的に、「あの表情を」とばにーすると」のように、表現 ぼんやりヒ副(ト・自ヌル)①物事の様子や内容がはっきりしないさま。「遠くに島が(と)見える」②われを忘れてぼうぜんとなるさま。「ショックでー(と)する」③気が利か はんゆう囲【本有】名・他スル《文章》(性質などを)本来もっていること。固有。 ぼんよう囲【凡庸】(名・け)平凡でこれという取り柄がないことの「な作家」 はんよさん目【本予算】①【経】その年度の予算として最初に計上された本来の年間予算。国会の審議・議決を経て成立。当初予算。△principal estimates ②困《文章》この予算。 ほんよみ囲目【本読み】①読書。読書家。②演劇・テレビなどで)作者・演出家と出演者が一堂に会して、台本を読み合わせ、せりふを仕上げていく作業。 ほんらい困【本来】曰名】あたりまえの筋道。普通。「ならこちらから伺うところですが」三副もともと。そもそも。元来。「の意味」「無一物むいちもつ」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。の面目めんもく【仏】生まれながらに衆生しゅじが備えている純粋な本性。 ほんりゅう囲【本流】①川の主筋である流れ。主流。②傾向を同じくする集団の中心となる流派。「」を歩むほんりゅう囲【奔流】速く激しい勢いの流れ。奔湍 ぼんりよ困【凡慮】《文章》凡人の考え。ありふれた浅知恵。「の及ぶところではない」 ほんりょうヨ困【本領】①本来の力。もともとの特色。「ー発揮」②【歴】鎌倉幕府成立以前から代々伝えられた私領。ー安×堵あんヒヅ【歴】中世、幕府が御家人の先祖伝来の本領の所有権を保証したこと。 ほんるい困【本塁】①【競】(野球で)捕手の前にある塁。打者が出塁して再びそこに帰ることで得点となる場所。ホームベース。ホームプレート。②《文章》本拠とするとりで。 | 打だ四【競】(野球で)打者自らの打撃だけで一挙に本塁まで帰れる安打。ホームラン。ホーマー。 <1699> ほんれき囲【本暦】《文章》略本暦。略暦に対して、その基準となる詳しい暦。 ポンレス ハム囚〈boneless ham〉骨抜き加工した豚のもも肉ハム。 ほんろう囲【翻弄】「名・他ヌ」思いのままに相手をもて遊ぶこと。「敵を」する」「時代の波に」される」ほんろん困【本論】①論議や論文の主要な部分。「に入る」②《文章》この論。 ま ほんわか回「副(ト)・自ヌル」【俗】心や体が浮き立つようで、気持ちのいいさま。「した気分になる」 ほんわり囲【本割(り)】大相撲の本場所での対戦「ーでの対戦成績」△優勝決定戦は除く。 ま【麻】73664344【麻】マ慣ー(造語)①あさ。お。「麻紙・あさ一麻布・大麻・乱麻」②あさに似た植物。「亜麻・胡麻ま」③しびれる。しびれ。「麻醉・麻痺ま・麻薬」∇《熟字訓》「麻疹はしか」 ま【摩】436044360【摩】マ呉(造語)①する。こすする・こするる。「摩擦・摩滅・按摩あん②とぐ。みがく。「研摩」③迫る。近づく。「摩天楼」④梵語ほんの「マ」の音写。「摩訶ま・摩尼・摩耶ま・護摩」②は「磨」に通する。 のや人。「魔性ぱれ・色魔・睡魔・病魔」④人を惑わす。不思議な。「魔術・魔法・魔力」⑤《接字》一つのことに熱中する人の意を表す。「電話魔・放火魔」 ま【麻石】436144366【磨】マ具(造語)①いしうす。ひきみがくうす。「磨石」②みがく。とぐ。玉や石をすりみがく。「研磨」③技術や学問をみがき究める。「切ぼぼ琢磨せっさ・百戦錬磨」④すりへる。滅びる。「磨滅・消磨・鈍磨・不磨」⑤梵語ぼんの「マ」の音写。「達磨だる」△②は「摩」に通ずる。 ま 魔 4366 4B62 魔 マ 奥 一《造語》①【仏】梵語ん 「マーラ」の音写「魔羅」の 略。仏道の修行を妨げる悪鬼。「魔王・魔障・邪魔・天魔・破魔」②鬼。人を惑わし、害を与える鬼。「魔手・魔物まも・悪魔・妖魔まう」③鬼のように凶事を引き起こすも 曰ヨマ①人を惑わし、害を与える悪神。「ーの手が伸びる」②人の生命をおびやかすような危険な場所。「ーの山」=が差さすふと悪い心を起こす。出来心を起こす。∇不可解な理由の意にも用いる。 ま五十音図マ行第一の仮名。↓付録「仮名字体表」ま囲【真】①まこと。本当。真実。②《造語》本当の。正しい。誠実な。「心ぞこ「人間」③《造語》純粋な。混じり気なしの。「水」「っ黒」④《造語》正確な。きっちりした。「四角」「っ直す」⑤《造語》同種の生物の標準種を表す。「鴨が「鰺じ」=に受ぅける頭から本当だと思い込む。大まじめに信じる。「冗談をー」 【間】①(連続する)物と物とのあいだの空間。「雲」「木この」「をあける」②限られた範囲の空間。「近か深か」③建物の中で区切られた空間。部屋。座敷。「六畳」「居」「応接」「床」④(助数)部屋数を数える語。「三」ある家」⑤畳の大きさを表す単位。「江戸」「京」⑥(連続する)事と事とのあいだの時間。「合い」「晴れ」「がある」「をおく」⑦限られた範囲の時間。「昼」「つかの」⑧(邦楽・演劇・舞踊などで)一連の音・せりふ・しぐさのあいだに入れる休止。拍子。リズム。「をとる」⑨何かをするのに適当な折・機会。また、めぐり合わせ・運。「を見はからう」がいいよい機会だ。運がいい。が抜ぬける①大事な点が欠けていて引き締まらない。拍子抜けする。ぼんやりする。②①のため愚かしく見える。が持もてないあいた時間を持て余す。が悪い①その場にそぐわない。きまりが悪い。②運が悪い。もないさほど時間が経過していない。「出来て」 ま=【目】「目」の複合語構成形。「ーのあたり」「帽子をー深かにかぶる」「一映ぬい」 まヒ副」《口頭》①「いま」の略。なお。もう。さらに。「一つ」「一一遍」②「まあ」の略。「、やってみよう」 まあマ「副」《口頭》①まずまず。およそ。「ー上出来だ」②とりあえずという気持ちを表す語。とにかく。ちょっと。「座りなさい」「お茶でも召し上がって」③相手をなだ め制しようとする語。「そう気にせずに」「待て」②③は感動詞と考えてもよい。三感①(主に女性が用いて驚き・意外・不満の気持ちを表す語。「知らなかった」「ひどい」「ずいぶんね」②発語や話の接き穂に用いる語。「その」「なんといいますか」 まあいヨあひ【間合(い)】①(適当な)距離。隔たり。「を詰める」②ころあい。「ーをはかる」 マーカー〈marker〉①印を付けるための筆記具。②【競】(ゴルフなどで)得点記録係。 マーガリン〈margarine〉動植物油を原料に、乳化剤・香料・着色料などを加えた人造バター。 マーガレット〈marguerite〉キク科の多年草。高さ約八〇センチメ。夏に白色・舌状の花をつける。観賞用。マーキュリー〈Mercury〉①メルクリウスの英語名。②ヌ【天】水星。 マーキュロクロムタ〈Mercurochrome〉【薬】消毒剤の一つ。赤色で、水銀や臭素を含む。赤チン。マーキュロ。△商標名。現在は製造中止。 マーキング図〈marking〉名・他ヌル印をつけること。またその印。 マーク図〈mark〉名・他ヌル①目印や記号を付けると。またその印・記号。「トレード」②【競】球技などで相手チームの特定の選手に注意を払い、動きを封じるなど対策を講じること。③記録や成績などが、一定の水準に到達すること。「最高記録をーする」ーセンス図マークシートに答えを記入させて、それを光学的に読み取り、採点・集計を行う方式。∇mark sensingから。 マークシート図〈marksheet〉解答用紙で、あらかじめいくつかの選択肢を用意して、該当する項目の記号を解答者に塗りつぶさせる方式のもの。コンピューターによる大量処理が可能で、試験やアンケートなどに幅広く利用されるマークシート方式。 マーケットマジタ〈market〉①市場だち。日用品・食料品などの各種商店が立ち並ぶ場所。②経市場が。商品が売れる範囲。ーアナリシス団〈market analysis〉【経】市場分析。既存の統計や市場調査の結果などをもとにして、市場の規模や特性を分析すること。ーシェアシェ〈market share〉【経】市場占有率。ーリサー <1700> チ団〈market research〉【図】ヘイーケティングコサ マーケティング図冊〈marketing〉【経】生産者から消費者へ商品やサービスを伝える過程において、各種の企業が行ういっさいの活動の総称。市場が活動。ーリサーチ団〈marketing research〉【経】生産販売活動に役立てるための、商品販売に関する科学的な調査。商品の販売経路、需要供給の関係などについて行う。市場調査。マーケットリサーチ。 まあじヨー【真×鰺】アジ科の海水魚。全長約三〇センチメ。側線上に突出した硬いうろこをもつ。アジ科の代表魚で、単にアジとも呼ぶ。食用。夏 マージタ〈merge〉【算】(コンピューターで)複数のファイルを併合していつの大きなファイルを作ること。 マージナル区〈Marginal〉ナ①辺境にあるさま。境界にあるさま。周辺にあるさま。②限界に近いさま。マン四〈Marginal man〉【社】異なる社会集団のどちらにも同化せず、境界に位置する人間。周辺人。 マーシャル〈George Catlett Marshall〉(一九五九)アメリカの軍人・政治家。一九四七~四九年、国務長官。第二次世界大戦後のヨーロッパ復興援助計画(マーシャルプラン)を提唱、推進した。 マーシャルしょとう【マーシャル諸島】太平洋中西部、ミクロネシア東部の群島から成る共和国。アメリカの信託統治領から一九八六年独立。首都マジュロ。Redpublic of the Marshall Islands マージャン囲【中麻雀】中国から伝来した室内遊戯の一つ。一三六個の牌ぶを用いて手役を作り得点を競い合うふつう、四人で行う。 マージョラム〈marjoram〉シソ科の多年草。葉は独特の芳香と苦味をもち、薬用。また、シチューや肉料理の香味料として用いる。地中海地方原産。マヨラナ。 【法】一九九二年十二月オランダのマーストリヒトで開かれた欧州理事会で合意され、翌年二月に調印された欧州連合(EU)条約。欧州共同体(EC)の基本法であるローマ条約を改正し、外交・安全保障政策の共通化、経済・通貨の統合、EU共通市民権の導入を内容とし、各国家の主権の一部を超国家機関に委譲することを意図している。△Mastricht treaty マージン回〈margin〉①【経】売買のもうけ。利鞘りだ。手数料。②【経】株式売買の証拠金。③【版】印刷で本などの各ページの印刷部分を除いた上下左右の余白部分。欄外。 マース〈Mars〉①マルスの英語名。②ヌ【天】火星。マーストリヒトじょうやく【マーストリヒト条約】 マーセライズかこう因【マーセライズ加工】綿糸や綿布を苛性かせソーダ処理して絹のような感触と光沢をつける加工法。∇mercerization マータイ〈Wangari Muta Maathai〉(一九四〇)ケニアの環境保護活動家。植林による砂漠化阻止と貧困女性の地位向上を目指すNGOを創設。二〇〇四年アフリカの女性として初のノーベル平和賞を受賞。 まあたらしい【真新しい】「形」全く新しい。「背広」「靴」△物についてだけいう。文まあたらし「シクマーチタ〈march〉【音】行進曲。 マーチャンダイジングタ〈merchandising〉【経】消費者の需要に応じた適正な販売数量・価格・時期などを検討して、商品を市場に流すこと。商品化計画。 マーチャントバンク〈merchant bank〉【経】イギリスの金融機関の一つ。手形の引き受け・企業合併の仲介、海外貿易への資金貸し付けなどの業務を行う。マートマ〈mart〉市場いち。マーケット。 マーブル〈marble〉①大理石。また、大理石に似せた装飾模様。②おはじきに使う石。③「チャイナマーブル」の略。なめていると次々に色が変わるあめ玉。変わり玉。 マーボーどうふ【〈中麻婆〉豆腐】【料】四川料理の一つ。豚ひき肉を炒めて小さく切った豆腐を加え、とうがらしみそなどで辛く味付けしたもの。 まあまあ同「副・け」《口頭》まずまず。一応。ともあれ。「ーっこんなものだろう」「ーの出来」「ーだな」「副」(口頭)相手をなだめる語。「ーそうおっしゃらずに」△感動詞と考えてもよい。三感」(主に女性が用いて)驚きあきれる気持ちを表す語。「ーっこんなに汚して」△「まあ」の畳語。マーマレード〈normalade〉オレンジ・レモン。夏みかんなどの果汁と表皮で作ったジャム。ママレード。 マーラー〈Gustav Mahler〉(一九一〇)オーストリアの作曲家・指揮者。ロマン主義の最後の時代に優れた交響曲・歌曲を残した。作品に、交響曲第一番「巨人」、「大地の歌」など。 マールヌ〈ヅヘMaar〉【地】火山の形態の一つ。小規模なガス爆発によってできる円形の火口で、凹地状のもの。↓図「火山」 マールブルクびよう囲【マールブルク病】【医】マールブルクウイルスによるウイルス性出血熱。アフリカでサルからヒトへ広まった。感染から四~十六日で発病し、頭痛・発熱・発疹・肝炎・全身の出血などで死亡する。死亡率は九〇パーセ近い。∇一九六七年ドイツのマールブルクで集団発生したことがの名。Marburg disease まい【毎】437684344【毎】マイヨ(造語)①そのたびに。ごとーぶと。ぶとに。「毎回・毎月・毎朝・毎度・毎日・毎年・毎晩・毎々」②《接字》そのたびごとの意を表す。「毎試合・毎時間・毎日曜日」 まい【妹】マイヨ(造語)いもうと。姉。義43664444444妹・愚妹・姉妹・弟妹・令妹」△《熟字訓》従姉妹 まい【枚】マイ呉ー《造語》①一つ一つ数える。枚挙・枚数」②《助数》紙や板など、薄くて平たいものを数える語。「紙百枚」③《助数》田畑の一区画を数える語。「田一枚」④《助数》硬貨や紙幣を数える語。「大枚・銀一枚・銅貨三枚」⑤《助数》看板や番付における順位を数える語。「三枚目・前頭五枚目」⑥《助数》(取引で)売買取引の数量を数える語。△株式では一株が一枚。また、米穀は十石が一枚、あずきは四十俵が一枚など。 まい【昧】7064344くらいくらい(造語)①くらい。ほのぐらい。「昧爽まい・曖昧②道理にくらい。愚か。「愚昧・蒙昧③梵語ほんの音写字。三昧さんまい」 まい【埋】マイヨ(造語)土の中にうずめ43644364うまる・うもれるる。うめる。「埋骨・埋設・埋葬・埋蔵・埋没」 まい × 邁 7818 6E32 ゆく マイヨ (造語)①止まらずに遠くゆ く。ゆく。進む。「邁進」②過 <1701> ぎる。こえる。勝る。優れる。「英邁・高邁・俊邁 まい【売】〠ぱい【売】 「助動」特殊型「五段動詞の終止形、上一段・下一段動詞の未然形、動詞型助動詞の未然形に接続する。力変・サ変動詞には動揺があるが、ほぼ終止形接続。また、文語活用の終止形に接続するとも残り、一段活用が終止形に接続するとも、時には見られる。連体形「まい」は、形式名詞「こと」「もの」に続いて慣用的な固定句の中に見られる程度」①否定推量の意を表す。話しことばとしては、むしろ「ないだろう」が普通。「何の苦労もある」「袷せあわぱかりはやられもせ」②否定意志の意を表す。話しことぱとしては「ないつもりだ」「つもりはない」「ないことにする」のように、分析的にいうのが普通。「二度と行く」「丹後の宮津」「恨みます」「この世のことは」「人心に流され」「と」 マ「まじ」の接続は本来終止形(「あり」は連体形)からであったが、中世末期の終止・連体同形化の動きの中で動揺をきたし、旧終止形接続・新終止形(連体形)接続・未然形接続の形態を生んだ。現代語では、力変・サ変動詞に「こ(き)まい」「せ(し)まい」という未然形接続、「くまい」「すまい」という旧終止形接続を残しつつ、話しこばでは「くるまい」「するまい」という終止形接続への傾向が強い。古い接続形式が時に残る一方、一段活用動詞が、「見るまい」「捨てるまい」のように、終止形接続をとることも時に見られる。否定推量・否定意志を、現代語では分析的に表現することが多く、例えば「ますまい」は、否定推量の場合、「ませんでしょう」「ないでしょう」、意志の場合、「ないつもりです」というほうが、話しこぼとしては普通。 …まいものでもない きわめて低い可能性において、そうなる(①)、あるいはそうする(②)意を表す。そうすること(②)をもったいぶっていう場合もある。「成功すー」「それほど言うなら、聞くー」文まじ 慣用句…うと(うが…まいと(まいが…するかしないかどちらにもかかわりなくの意①②を表す。「ケシが散ろうと散るまいとなんでこの身が知るものぞ」「思い切ろうと切るまいとどうせ波間の離れ鳥」…まいことかとうてい許されぬ、また不可能なことだという意を表す。「…うことか」と同じく、また、その句と並立して表現することもある。「あるー、こんな事をしでかして」…まいし…ではないはずだからの意で条件づけて、当然の意の句へ続ける、あるいは当然の意を含ませる①。「子供の使いじゃあるー」 まいヨ【舞】音楽・歌謡の調子に合わせて足を運び、身振り手振りをすること。踊り。「姫」「天女の」 マイ〈my〉代《造語》私の。「ーカー」「ーペース」!ーム まいあがる刃まいに、罸(自五)①舞うように(比喻的に) まいあさヌヌ【毎朝】(名・副)朝はいつも。朝ごと。マイアミ〈Miami〉アメリカ合衆国フロリダ州、フロリダ半島南東岸の観光・保養都市。 まいおうぎざざ【舞扇】舞のときに用いる大形の扇。まいおさ-めるヌまひをさめる【舞(い)納める】「他下一」舞い終える。文まひをさ-む「下二 まいおちるヲまひ【舞(い)落ちる】(自上一)ひらひら舞うように落ちる。「木の葉が」文まひおつ(上二)まいおりる(リまひ)【舞(い)降りる】(自上一)高い所からふわりと下りる。 マイカヌ〈mica〉【鉱】雲母うん。もーコンテンサー図〈mica condenser〉【電】錫箔すずはくと白雲母うんの積層から成るコンデンサー。絶縁性、静電容量の温度特性に優れ、精密測定機器や高周波回路などに用いられる。雲母コンデンサー。 マイカー図自家用車。∇和製英語。my car |族図自家用車で通勤したり、レジャーを楽しんだりする人々。 まいかい冊【毎回】(名・副)一回ごと。そのたびごと毎度。 まいきヱ【毎期】《文章》それぞれの期間のたびごと。まいきよぇ【枚挙】「名・他ヌル」《文章》一つずつ数え上げること。=に×遑が無ない数が多過ぎていちいち数え上げていられない。 微小の「ーフィルム」ー回線かい団【放】マイクロウエーブ用の送受信施設。テレビ電波の送受信や中継に用いる。∇microwave circuit ー波は回【電】マイクロウエーブ。 イクロ〈micro〉《造語》①単位に冠して、百万分の一の意を表す接頭語。ミクロ。記号μ「キュリー」② マイクロウエーブヨ〈microwave〉【電】三〇〇以上の極超短波。指向性が強く、混信・雑音が少ないのでレーダーやテレビ放送などに用いられる。マイクロ波。 マイクロカード図〈Microcard〉書籍や新聞を縮写して数十ページ分を一枚の印画紙に焼き付けたもの。∇商標名。 マイクロキュリーキュ〈microcurie〉【理】放射能の強さの単位。一の百万分の一。記号 マイクロコンピューター〈microcomputer〉【算】超小型の電子計算機。超高密度のLSI(大規模集積回路)に記憶装置や入出力装置を付加したもので、機械などの一部に組み込んで使用される。マイコン。 マイクロバス囚〈microbus〉小型のバス。通常、定員が十一人から三十人程度。 マイクロフィッシュフィ〈microfiche〉数十ページ分の文献のマイク口写真画像を格子状に収めた一〇平方センチメほどのカード状のフィルム。主に図書館などで用いる。マイクロフィルムフィ〈microfilm〉文献や図面などを縮写するためのフィルム。不燃性で長期間の保存が可能。マイクロホン回〈microphone〉【電】音波を電流に変換する装置。マイクロフォン。マイク。 イクロメーター〈micrometer〉【機】針金の直径や金属板の厚みなどを、ねじを利用して正確にはかる装置。測微計。 マイクロメートル図〈micrometer〉長さの単位。一ヶの百万分の一。一トルの千分の一。記号ヘm マイクロリーダー回〈microreader〉マイクロフィルムの中に縮写された内容を、拡大して読むための映写装置。 まいげつ囲【毎月】(名・副)月のたびごと。どの月もど <1702> の月も。各月。月々。まいつき。 まいこ囲ま【舞子・舞×妓】舞を舞って宴席に興を添える若い娘。∇特に京都、祇園のそれを指す。 まいご団まひ【迷子】道に迷った子供・人。連れにはぐれた子供。まよいご。ー札だ回迷子になったときの用心に、名前や住所を記して胸などにつけておく札。 まいごう囲【毎号】(雑誌・新聞などの)号ぶと。まいこつ囲【埋骨】(名・自スル)《文章》火葬後の骨を墓に埋めること。 マイコトキシンド〈mycotoxin〉【薬】カビが食品や飼料に付着し産生する、人畜に有害な代謝産物の総称。それを摂取すると中毒を起こす。アフラトキシンなど発癌が性を有するものも少なくない。カビ毒。 マイコプラズマ図〈mycoplasma〉【生】人工培地で増殖できる最小の微生物群。細菌のような細胞壁がなく、不定形な境界膜がある。四十種以上知られ、ヒトの肺炎・関節炎の病原体となるものがある。 まいこむ回【舞(い)込む】「自五】①舞うようにして入ってくる。「風で木の葉がー」②予期しない物や人が、予期しない方向から入ってくる。「意外な知らせがー」マイコン囲「マイクロコンピューター」の略。 まいさい囲【毎歳】(名・副)《文章》年ぶと。毎年。まいし「助」↓し「助」一③① マイスターマドイMeister①名匠。巨匠。大家。②(徒弟制度の)親方。師匠。 まいじヨ【每次】「名・副」《文章》そのたびごと。每回。每度。 まいじ囲々【毎時】名・副一時間ごと。一時間当たり。「五〇キロの速さ」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 まいしゅう冊【毎週】名・副各週」と。どの週も。まいしょく冊【毎食】副食事のたび。食事」と。マイシリン冊〈mycillin〉【薬】抗生物質の一つ。ストレプトマイシンとペニシリンの複合剤。肺炎や腹膜炎などに効果を発揮する。 マイスナーこうか回【マイスナー効果】【理】超伝導体に一定強度の磁場を加えると、超伝導体の外部に磁場を押し出す現象。電気抵抗零と並ぶ超伝導体の基本的性質。∇一九三三年ドイツの物理学者マイスナーとオクセンフェルトが発見。Meissner effect まいしん囲【×邁進】(名・自ぇル)前途の困難や危険にひるまず、ひたすらに進むこと。「勇往ー」 まいすヌ囲【▲売△僧】①【仏】仏法を売り物にする僧②堕落した僧。不徳義な僧をののしっていう語。まいすう図【枚数】一枚二枚と数えるものの数。 まいせつ囲【埋設】「名・他ぇル」地下に埋めて設置すること。「ガス管の「工事」 まいそう囲【昧爽】《文章》夜明け方。暁。まいそう囲【埋葬】「名・他ヌル」死者を地下に埋めて葬ること。「許可」 まいぞう冊【埋蔵】名・自他ヌル】①埋め隠すこと。「金」②資源などが地下に埋まっていること。「量」まいたけ冊まひ【舞×茸】サルノコシカケ科のきのこ。太い茎部からよく分枝し、その先端に扇状の傘が重なりあって生える。傘の表面は黒褐色から灰色、裏面は白い。歯ざわりがよく、美味。秋 まいちもんじ国【真一文字】一の字を書くようにますぐなこと。一直線。「口をに結ぶ」「に進む」まいつき囲【毎月】(名・副)まいげつ まいど囲【每度】名・副いつも。そのたびごと。毎回。「ーのことながら」感商人の客へのあいさつ。「毎度ありがとう」の略。 まいとし囲【毎年】「名・副」どの年も。年ごと。まいねん。 マイナーヌ〈minor〉名・ナ小規模。少数派。一流。「ーな存在」名【音】短調。短音階。「F」△ヨヨヨメジャー。チェンジチェ小規模な手直し。部分的な作り替え。特に、自動車などの部分的なモデルチェンジ。△和製英語。minor change ーリーグの〈Minor League〉【競】アメリカのプロ野球で、メジャーリーグ以外のチームが所属する連盟。実力によって3A・2A・A・ルーキーの四段階に分かれる。 まいないヨまひ【△賄・△賂】《文章》①礼物を贈ること。また、その物。②賄賂わいの古風な言い方。その下。 ②【電】陰極。負電荷。③陰陽に分けられるもので、陰の方。∇①~③記号「一」。④不利な点。「君にとってになる」⑤赤字。不足。欠損。「今月はだ」∇曰↗プラス。ーシーリング図【経】次年度予算の概算要求を、前年度予算よりも低い金額でしか認めないこと。∇和製英語。minus ceiling マイナス図〈minus〉名・他スル引き算をすると。記号「一」。名①数零より小さい数。負の数。 まいにち図【毎日】名・副日ぶとどの日も日々。まいねん図【毎年】名・副どの年も年ごとまいし。 マイノリティーの〈minority〉少数。少数派。↓マジョリティー。ーグループの〈minority group〉【社】国家や社会の中で、身体的ないしは文化的特性によって差別的に区別される集団。 まいばんヌ【毎晩】(名・副)晩ごと。夜ごと。毎夜。まいひめヌ【舞姫】《文章》舞を舞う女性。また、それを職業とする女性。 まいひめ【舞姫】森鷗外の小説。一八九〇(明治二十三年発表。ベルリンを舞台に、留学生太田豊太郎と踊り子エリスの悲恋を清新な雅文体で描く。 まいびょう囲【毎秒】名・副」一秒ごと。一秒につき。マイペース図周りを気にせずに、自分なりの速度・方法で物事を進める」で行く」和製英語。my pace 物事を進めると——て行く」と和製英語 my paceマイホーム困①(借家でない)自分自身の持ち家。②(自分の)家庭。∇和製英語 my home | 主義しゅシュ職場で出世することよりも、家庭での幸せを第一と考える生き方。 まいぼつ囲【埋没】名・自他ふ】①埋もれて見えなくなること。「土砂にーする」②世間に知られないこと。人目につかないこと。「歴史にーした業績」 まいまいヘヨ平まひ【舞舞】①ミズスマシの異名。まいまいむし。②カタツムリの異名。まいまいつぶろ。③芸中世舞曲の一つ。また、その舞人。烏帽子えば・直垂ひた・大口袴ばかをつけた謡い手が、扇で拍子をとって、軍物語を謡って舞った。幸若ころ・大頭だいがの派があった。 まいまいヱ【毎毎】副いつも。たびたび。つねづね。△「」の形で連体修飾にも用いる。 まいもどるヒまひ【舞(い)戻る】〔自五〕いったん去った者が再び元の所に帰ってくる。「故郷にー」 <1703> マイヤー〈Julius Robert von Mayer〉(一八一四)ドイツの医学者・物理学者。一八四二年体温と体内の燃烧過程の研究から「エネルギー保存の法則」を発表。 まいゆうヨー【毎夕】名・副夕方づと。まいせき。まいよヨ【毎夜】名・副どの夜も。夜づと。毎晩。マイヨール〈Aristide Maillol〉(一九四四)フランスの彫刻家。健康的で豊かな裸婦像を多く制作。作品「地中海「イルドフランス」など。 まいらーすまゐちす【参らす】(他下二)《古語)①差し上げる。奉る。「御んくだものなどー」(源氏)②《補助》(動詞連用形に付いて)行為を受ける者に対する尊敬の意を表す。…し申し上げる。「定かに伝へまるらせむと思ひたまへしを」(源氏) まいるる【参る】「回自五】①丁寧の助動詞「ます」を伴って「行く」「来る」の意の謙譲語。「すぐ参ります」②社寺に参詣さする。参拝する。「氏神様へ」③降参する。「どうだ、参ったか」④お手あげになる。閉口する。「手続きが面倒でほとほと参った」⑤弱る。「暑さで体が「⑥俗」死ぬ。⑦俗」異性に心を奪われる。惚れ込む。「彼女に参っている」⑧《文章》(終止形で)女性の手紙で相手の名に添え、差し上げる」の意を表す語。「…様—」⑨《補助》(…て参ります」の形で)「…てくる」の丁寧な言い方。「春めいて参りました」「今見て参りましょう」「三「他四」《古語》①「与ふる」「供ふる」の謙譲語。差し上げる。奉る。「箏さの御琴まるりたれば」(源氏)②(何事かをしてさしあげる。「御髪ふく」(源氏)③「食ふ」「飲む」「着る」などの尊敬語。召し上がる。召す。「物もつゆばかりまゆらず」(源氏) マイルヌ〈mile〉ヤードポンド法の長さの単位。一七六〇トル。約一・六キロメ。記号mil「一レース」マイルストーン〈milestone〉①里程標。②画期的な出来事・大事件。 より自由で正常な判断力の働かない状態に陥らせて、人の意識・思想・信教などを操作すること。△和製英語。mind control マイルド回〈mild〉「け」飲食物の口当たり・舌触りなが、穏やかで滑らかなさま。「コーヒー」「な味」 まいわし【真×鰯】ニシン科の魚。全長約二五センチメ。1トル背部は青白色で腹部は銀白色。体側に七個の青黒い斑点はんがある。 マインドコントロール回心】幽閉・暗示・薬物などに まーう平ぁ【舞う】(自五)①舞を演ずる。「舞をー」神楽をー」②物が翻りながら空中を飛ぶ。「雪がー」 まうえ国が【真上】まっすぐ上の場所。直上。↔真下まうし〈助動〉《古語》↓まぼし〈助動〉 まうしぶみ【申し文】《古語》↓もうしぶみ マウス〈mouse〉①ハツカネズミ。特に、動物実験用のものを指す。②【算】(コンピューターなどで)画面上のカーソルを操作するための器具。 マウスピース図〈mouthpiece〉①(ボクシングなど)舌をかまないようにするために口の中に入れる防具。②(金管楽器・パイプなど)口に当てる部分。 ようらヨ【真裏】その部分のちようど裏側。すぐ裏。マウリヤちょう【マウリヤ朝】【歴】インド最初の統一王朝(前三一七ころ)。チャンドラグプタが創始し、第三代アショーカ王の時代に最盛期を迎えたが、その後衰退。マトリカのタイプのタイプの マウンティング平〈mounting〉【動】サルが、自分の優位を誇示するために他のサルに対して馬乗りになり、交尾に似た姿勢をとること。雌雄に関係なく行われる。 マウンテン〈mountain〉《造語》山。山脈。「ブルー」ーゴリラヨ〈mountain gorilla〉ゴリラの一亜種。雄は体長約一・八メい、体重約二〇〇ラム。雌は雄に比べ体がかなり小さい。中央アフリカの高原地帯に群れをなして生息する。ヤマゴリラ。ーバイク囚〈mountain Dike〉野山などを走るための頑丈なつくりの自転車。太いタイヤや一本棒のハンドルなどをもつ。オフロード用自転車。∇一九七〇年代にアメリカで作られ、わが国でも一般化している。MTBは商標名。 マウントマヨ〈mount〉①絵・写真などをはる台紙。②スライドの枠。③カメラの交換レンズを装着する部分。マウンドヨ〈mound〉【競】①(野球で)投手が投球する場所。土を小高く盛り上げてピッチャープレートが設けられている。②(ゴルフで)コースの中にある小さな丘。 まえ【前】①人数に相当する食べ物などの分量を表す語…分ぶ「すしを三人ー平らげる」②それにふさわしい 能力・内容・価値。「一人」の大工「男」 え図ま【前】①体が向いている方向。前方。後ろ。目の「」「を向く」「に進む」②対象物自体の正面。前面。後ろ。「は立派だが後ろは…」③物の正面近くの場所。後ろ。「駅」「鏡のに立つ」④長いものの正面あるいは進行方向に近い部分。前部。後ろ。「行列の半分」⑤人の見ている場所。面前。また、そこでの体裁。「人の」で恥をかく」「上司の」を繕う。⑥着物を着たときに襟やすそを重ね合わせた部分。「がはだげる」⑦遠回しに陰部を指す語。「を隠す」⑧順序・順番の、基準より早い方。手前。後あ。終点の一つの停留所」「一年以上に予告する」⑨ある時点よりさかのぼった時期。以前。後あの。「の校長」今から三年「」「試験の」「からの知り合い」⑩「俗」前科。「あの男には」がある」⑪《古語》貴人の前に出ること。また、貴人を敬っていう語。⑫《古語》(「…の」の形で女性の名に付けて敬意を表す。「葵あふの」(平家)に落ちる(相撲などで)体が前方に倒れ、手またはひざが地に着く。 まえあしヌ【前足・前脚・前△肢】①四本足の動物の前一対の足。後ろ足。②踏み出した方の足。まえいわい【前祝(い)】事の成就を見越して、前もってそれを祝うこと。「当選のー」 まえうしろヮゥゥぶへ【前後ろ】①前と後ろ。前後。② 「名」前後が逆になる~後之前に着物をに着るまえうりヨまへ【前売り】(乗車券や入場券などを)その発ぶ日に先立って売ること。「券」 まえおきヨヨヨまく【前置き】(談話や文章で)本題に入る前の部分。「が長い「なしにー まえかがみヨヨヨ【前ヘ屈み】上体を前に曲げること。まえこぞみ。「—になる」 まえがきヨはへ【前書(き)】書物・論文などで、最初に書き添える文章。端書き。序。後書き まえかけ囲ぼへ【前掛け】仕事をするとき、衣服の汚れ・傷みを防ぐために、体の前側、特に腰から下部を覆う布。前垂れ・エプロンなど。 まえがしヨ【前貸し】給料などを、支払い日に先立って貸し与えると。先貸し。前借り <1704> まえがしら〒一【前頭】(相撲で)力士の番付の一つ。幕内で三役に入らない地位の名称。小結と十両との間。平幕。「西|三枚目」 まえかたヨまへ【前方】曰名場所的、時間的に前の方。それに属する人や事柄。曰名・副以前。あらかじめ。ヨナリ《古語》古風なさま。 まえがみヨまへ【前髪】①額にかかる髪。②昔、成人前の男子や婦人が額の上の髪を束ねたもの。「立だてまえがりヨまへ【前借り】給料などを決まった受け取り日以前に借りる。先昔の。前貧し 令らいしつ まえかわまへ【前川】姓氏の一つ。国男くにくに(を)建築家(一九〇五)。第二次世界大戦後の建築界をリードし、近代主義建築を提唱。東京文化会館・埼玉県立博物館などを手がけた。佐美雄さみ(さみ)(一九〇三)歌人。歌誌「心の花」同人。新興歌人連盟を結成、短歌革新を主導した。歌集「植物祭」「大和」など。 まえかんじょうかま【前勘定】代金をあらかじめ支払っておくこと。代金先払い。前払い。 まえぎり囲まへ【前×桐】たんすなどで、前面に桐材を用いること。また、そのもの。↓総桐・三方桐 まえきん甲まへ【前金】商品の売買の際、前もってその金を支払う。また、その代金。ぜんきん。後金 まえくヨまへ【前句】『文』連歌・俳諧の付合つけで、付句つけに先立つ句。ー付ヲけヨ『文』五七五七七の形式で、あらかじめ出された七七の下句くに対して上み三句を工夫して付けること。 まえげいヨまく【前芸】本芸の前に、小手調べ・調子合わせとして演ずる軽い芸。小話・手品など。まえげいき図1【前景気】(興行・売り出しなどで)事が 実際に始まる前の景気。ーを盛り上げるまえこうじょう回まへ【前口上】事に取りかかる前に述べるとば。前置き。「芝居のー」 まえここみ回囲まえさがりヨー【前下がり】①前方が、後部より下がっていること。②【服】羽織の前身丈を、後ろ身丈より長く仕立てること。 まえじまひそかまへじま【前島密】(一八三五)政治家。明治維新後、郵便制度調査のため渡英。「郵便」「切手」などの名称を定め、わが国の近代郵便制度を確立。国字改良論者。 まえさばきヲま入【前×捌き】【競】(相撲の立ち合いで)先手を取るために相手の攻めを防ぎ、互いに手をはねかえし マエストーソト〈イタmaestoso〉【音】発想標語のつ。荘厳に。 マエストロヨ〈イタmaestro〉芸術上の名匠・巨匠。特に、名指揮者など、音楽の巨匠を指すことが多い。 まえずもうぐまぶ【前相撲】(相撲で)まだ番付に載らない序の口前の力士。また、その取組。 まえせんでんぜ【前宣伝】興行や商品販売に先立ちその内容・特質について、一般に知らしめること。 まえだ【前田】姓氏の一つ。青邨せい(一九七七)日本画家。本名は廉造。小林古径と共に、安田靫彦ゆきひこ結成の紅児会で活躍。鋭い素描力による斬新ざんしんな作風で歴史画・人物画・花鳥画などの作品を描いた。一綱紀つな(一六四三)江戸中期の大名。加賀藩の五代藩主。藩政・民政に尽力し、学問・武芸を奨励。尊経閣文庫の基礎を築いた。一利家とし(一五三八)安土あづち桃山時代の武将。加賀藩主前田家の祖。織田信長のなが・豊臣秀吉とよとみに仕えた。五大老の一人。一夕暮ゆうゆふ(一八八三)九五一歌人。本名は洋造。尾上柴舟おのえさいしゅうに師事。「詩歌」を創刊。歌集「収穫」「生くる日に」など。 まえだおし平ぬまへだふし【前倒し】①前に倒すこと。②予算の執行を、年度の早い時期に繰り上げて行うこと。 ▷front matter まえだこうひろいちろうまくだかう【前田河広一郎】小説家(一八八八)徳富蘆花ろに師事プロレタリア作家として活躍。代表作「三等船客」「蘆花伝」など。 まえだてヨテまへ【前立て】①兜かぶの前面に付ける半月形や鍬形がの装飾。前立て物。②前面に押し立てる人や物。 まえだれヨまへ【前垂れ】前掛け。特に、商家の人などが腰から下方に垂らす布。「掛けの小僧」 まえつきみまへ【公卿】《古語》天皇の前に伺候する人の敬称。朝廷に仕える高官。∇「前つ君」の意。 まえづけヨまへ【前付(け)】『版』書籍の本文の前に加える、扉・口絵・序文・凡例・目次などの総称。後付け。 まえとしおまへ【前登志夫】(一九二六)歌人。本名は登志晃とし。前川佐美雄に師事。奈良ら・吉野のの風土や自然にまつわる土俗的な世界を表現。歌集「子午線の繭」「霊異記」「樹下集」など。 まえのめりまへ【前のめり】名前の方へ傾くこと「つまずいてに倒れる」 まえのりようたく【前野良沢】(一八〇三)江戸中後期の蘭医らん・蘭学者。良沢は通称。名は熹よみ。青木昆陽にオランダ語を学び、杉田玄白らと「解体新書」を翻訳した。 まえばマぼ【前歯】①口中の前面にある上下各四本の歯。門歯し奥歯。「」を折る」②げたの前方の歯。 まえばしまへ【前橋】群馬県の県厅所在地の市。 まえばらい囚まぶばらひ【前払い】代金・料金・給料などをあいつ又払っておくこと。先払い。後払い まえばらいっせいまへばら【前原一誠】(一八六)政治家。長州藩出身。吉田松陰の門下で、維新後、参議・兵部大輔ひょうぶを歴任したが、のち下野。一八七六(明治九)年不平士族による萩の乱を起こし、刑死。 まえび国まへ【前日】《口頭》事の行われる、すぐ前の日。まえびろにヨまへ【前広に】「副」前もって。あらかじめ事前に。「打ち合わせておく」 まえぶれヨー【前触れ】①事に先立って告げ知らせること。予告。「ーもなしに」②何かが起こるのに先立って現れるしるし。予兆。前兆。地震の」 まえまえ平まヘ【前前】(「」から」の形で)ずっと前。以前。「」からの内束「」から知ていそー まえみごろ図まへ【前身頃・前×裾】【服】衣服の身頃のうち、前の部分。後ろ身頃 まえむき平まへ【前向き】①見る者に対して正面に向いている状態。②名積極的で肯定的な気持ちや態 まえもって国ヨまへ【前△以て】「副」事に先立って。あらかじめ。かねて。「ー知らせておく」 まえやく囲囲まく【前厄】(数え年で)厄年の前年。男は二十四歳、四十一歳。女は十八歳、三十二歳。↓厄年まえわたし囲まく【前渡し】金品を期日より前に渡すこ <1705> と。先渡し。「現品ー」 まえん囲【魔縁】【仏】人の心を惑わして、種々の妨害をする悪魔。修行を妨げるもの。悪魔。 まおう困【魔王】①【仏】悪魔の王。仏道修行を妨げ、人の心を惑わす者。②人に災いを与える魔物。 まおうたいかんぼ【馬王堆漢墓】中国湖南省長沙市の東郊にある前漢初期の三基の墳墓。被葬者は長沙国丞相じょう軟侯たいに封ぜられた利蒼りとその妻子。夫人の遺体は特に保存状態がよく、織物・工芸品など多数の副葬品は資料としての価値が高い。 まおすまを【申す】(他四)《古語)①「言ふ」の謙譲語。申し上げる。「たらちねの母にまをして」(万葉)②政務を執り行って仕える。「天めの下まをしたまはね」(万葉)△「申もうす」の上代語。 まおとこ困をとこ【間男】夫のある女が他の男と密通すること。また、その相手の男。間夫情夫。 マオタイしゆ図【ヘ中茅台酒】中国の蒸留酒の一つ。高粱やりと小麦に水を加えて熟成、蒸留したもので、五五パートセ程度の高いアルコール分を含む。マオタイチュー。 マオリ〜〈Maori〉ニュージーランドのポリネシア系先住民族。漁労やイモ類の焼畑耕作を行う。螺旋らせ文様の木彫装飾による美術様式が有名。 まか【摩×訶】《造語》【仏】大きいこと。偉大なこと。△梵語ぼんの音写。ー不思議ふしゅぐヘ非常に不思議なさま。「な幻影」 マカートニー〈George Macartney〉(一七三七)イギリスの外交官。イギリス初の中国使節として、一七九三年清んの乾隆けんり帝に謁見したが、三跪九叩さんききゅうころの礼を拒絶したため通商改善を実現できずに帰国。 まかい平【魔界】《文章》悪鬼のすむ世界。魔境。まがい囲平まが【△紛い】見分けのつかないこと。本物と見物」「ユトリローの絵」 見わけのつかないさまにいう。「梅の花散りまがひたる岡傍 ちかには」(万葉) =方たないまぎれようがない。明らかで ある。まざう方ない。「雪舟ゅうせつしの作であることはー」 違えるように似ていること「—物」「ユトリローの絵」 まがいものヨワまがひ【△紛い物】本物によく似せてつくったもの。にせもの。 まが-えるまが【▲紛える】曰田他下一見間違えさせる。似ていて取り違える。「見ー」文まがふ(下一)曰他下一(古語)入り乱れさせる。 まがうまが【紛う】「囲(自五)《文章》間違えるほど似ている。まぎれて区別しにくくなる。まぎう。「雲と見ー桜花」「自四」《古語》入り乱れる。入り混じる。一つ一つ マカオ〈Macao〉中国広東ぬ省南部、珠江河口の港湾都市。もと、ポルトガル自治領で、十六世紀から同国のアジア貿易の根拠地として発展。史跡・名勝に富む。一 まがお平マがほ【真顔】真剣な顔つき。「突然ーになる」まがきマ平【×籬】《文章》柴ぱや竹などで、目を粗く編んで作つことに。ませるかぎの「マシンつつ用頂 で作った垣。ませ。ませがき。ーにからむ朝顔まかげ囲【目陰・目×蔭】遠くを見るときに、額に手をかざして光線をさえぎること。「ーを差す」 まがごと【△禍言】《古語》不吉なことば。縁起の悪いことば。↔吉言とよご まがごと【△禍事】《古語》不吉なこと。縁起の悪いこと。凶事。わざわい。↓吉事よご まがし囲【間貸し】代金を取り、部屋を他人に貸すこと、「学生にーする」 マガジン〈magazine〉①雑誌。②(カメラで)フィルムを収める円筒形の容器。③(銃砲の)弾倉。ーラックラ〈magazine rack〉簡便な新聞・雑誌入れ。まかす因【任す】〈他五】↓まかせる まかすヨ【負かす】「他五」《口頭》負けさせる。破る。勝つ。「優勝候補を」 まかず平力【間数】部屋の数。「の多い家」まかずまかつ【罷づ】《古語》曰「自下二」①貴 まかず【罷つ】《古語》二自下二①貴人の所から引き下がる。退出する。「宮、うちよりまかでたまふ」(源氏)②「出る」「行く」の謙譲語。出ます。行きます。「かく京にもまかでねば」(源氏)三「他下二」物を尊い所から下げる。「この箱をまかでさせたまへるにぞ」(源氏)△「罷り出づ」の転。 将来は子供にー「運を天にー」「なりゆきに身をー」「荒れるにまかせたままの建物」③制約を加えないで、それを思うままに用いる。「ひまにまかせて歩き回る」「筆にまかせて書いた文章」文まかす(下二) まかぜヒヒ【魔風】悪魔が吹かせるもの恐ろしい風。まか-せるヒ【任せる。委せる】「他下一】①自分の権限を他人に与え、思いのままに物事を運ばせる。ゆだねる。「仕事を社員にー」②そのものの自由にさせる。「子供の まがたまヨ【△勾玉・△曲玉】古代、装身具として用た巴形ともえの玉。瑪瑙めの・硬玉・翡翠ひすなどを材料とした。 まかづ【ヘ罷づ】〔自他下一二〕《古語》まかず(罷) マカデアナシナ〈macadamia ナマモガシ科の常緑高木マカデ ミアの種子。脂肪分に富み、煎って菓子とする。主産地ハワイ。マカダミアナツ。 まがな囲【真仮名】万葉仮名。∇漢字(真名)で書かれた仮名の意。↓仮名 まかない田平まか【賄い】①食事を調え給仕をすること。またその人。「のおばさん」②「賄い料理」の略。 まかないかたヨまかなひ【賄い方】賄いを担当する人。まかないつきヨまかなひ【賄い付き】(下宿・寄宿舎などで食事の付いていること。 まかないりょうりリョまかない【賄い料理】飲食店などで、従業員のために用意する料理。賄い。 まかなーうヨ【賄う】(他五)①限られた範囲内の金銭や物で用が足りるようにする。「月十万円で」「学資を自力で」②食事を調えて出す。「寮の食事をー まがなすきがな平ヌ【間がな隙がな】(連語)文章(副詞的に)暇さえあればいつもひっきりなしに。「一本を読む」 まがね【真金】《古語》鉄。くろがね。まがまがしい【△禍△禍しい】「形」《文章》悪いことが起こりそうで不吉である。「出来事」名ーさ文まがまがし「シク」 まがも囲【真×鴨】ガンカ毛科の水鳥。全長四〇~六六センチメ、雄の頭・首は緑色の光沢を帯び、白い輪がある。北半球に分布し、少数が国内で繁殖するが、主に冬鳥として渡 <1706> まがり囲【間借り】料金を支払い、他人の家の部屋を借りて住むこと。「生活」 まがりかどヨ囲【曲(が)り角】①道の曲がっている角の所。②物事の変わり目。転機。「人生の」まがりがねヨ【曲(が)り金・曲(が)りヘ尺】「曲尺じゃく①に同じ。 まがりくねる囲【曲(が)りくねる】(自五)くねくねと幾重にも曲がる。「曲がりくねった道」 まかりこーす【△罷り越す】〔自四〕《古語》「行く」「来る」の謙譲語。参る。「わざとおんれいにまかりこいてまうしいれうず」(日葡) まかりでる囲囲【ヘ罷り出る】「自下一」①貴人などの前から退出する。「御前んを」②参上する。人前に出る。文まかりいづ(下二) まかりとおるトとほる【罷り通る】(自五)①堂々と通る。②堂々と通用する。幅を利かせる。「不正が世の中」 まかりならぬ団団【罷り成らぬ】〈連語〉決してしてはならない。許さない。「弁解は」「成らぬ」を強めていう。 まがりなり囲【曲(が)りなり】「名に」曲がっている形。不完全なこと。不十分であること。「ーとはいえ」ーにも目「副」不十分ではあるが、どうにかこうにか。「一大学を卒業した」 かりまちがうづまちがふ【△罷り間造ちがう」の強調語。〒順接仮定表現に用いると、うっかりまちがえると最悪の事態になる意を表す。「まかりまちがえば命取りだ」①逆接仮定条件に用いると、どんなことがあっても(…すべきでない)の意を表す。「まかりまちがっても口外してはいけない」 まかりまちがうガーまちがふ【罷り間違う】(自五)「ま まかるヨ【負かる】(自五)《口頭》値段を安くすること まがりや囲【曲(が)り屋】【建】平面がし字形の民家。母屋から曲げた部分は、主に馬屋となっていた。岩手県を中心とした東北地方に多く見られる。 まかる囲【負かる】〔自五〕《口頭》値段を安くすることができる。「これ以上負からない」 まかる【△罷る】〔自四〕《古語》①尊い人の前から引き下がる。退出する。「憶良ららは今はまからむ」(万葉)②「行く」「来る」の謙譲語。参る。「人のもとにまかりける夜」(古今)③「身」の形で死ぬ。∇他人の死について改まっていう語。 まがる囲【曲(が)る】「自五」①形がまっすぐでなくなる。たわむ。「道が—」「腰が—」②進む方向を変える。「交差点で右へ—」③正しい形や状態からそれる。ゆがむ。「ネクタイが曲がっている」④性質や考えが、正常・道理から外れる。ひがむ。また、ねじける。「根性の曲がったやつ」=・った事と筋の通らないこと。「が大きらい」 マカロニヱ〈イギ・フラ・マンス・macaroni〉パスタの一つ。小麦粉から作られ、管状・貝殻状のものなどがある。∇イタリア語ではマッケローニ。maccheroni ーウエスタン国【映】イタリア人の製作した西部劇の俗称。∇和製英語。macaroni western ーグラタン国【料】マカロニを入れたグラタン。マラスmacaroni au gratinから。 マカロンマ Macaron アーモンドの粉末に砂糖・小麦粉・卵白を混ぜ、小球形にまるめて焼いた菓子。マコロン まがんマ囲【真×雁】ガンカモ科の水鳥。全長約七〇センチメ。体は灰褐色で、淡色のしま模様がある。冬鳥として渡来し、湖沼・水田・湿地などに生息する。秋 まさ平同族集団。本家・分家の関係にある一族の称。まさ【牧】牛・馬などを放し飼いにする土地。牧場。まさ平【▲薪】燃料としてたく木や枝。たきぎ。 まき平【巻(き)】①巻くこと。巻き具合。「左」②書画の巻物。また、書籍。③書物・巻物などの区分。「一の一」「虎らの」④《助数》巻いてある物の数や、巻く回数を数える語。「毛糸二一ふ」 ②奪い取る。せしめる。「金を」文まきあーぐ「下一二 まき図【真木・×槙】①マキ科の常緑高木。山地に自生するイヌマキや庭木にするラカンマキなどがある。②《古語》杉やヒノキの美称。建築材料として上等の木。「の板戸」(万葉) ふさあみヨ【巻(き)網・△旋網】【水】海の上層部を遊泳する魚群を取り巻いて魚を捕る網の総称。巾着綱・揚操゛綱など。△purse seine まさえ国平【×蒔絵】【美】漆を塗った上に、金・銀の粉を蒔きつけて、磨いて仕上げるわが国特有の漆工芸。研ぎ出し蒔絵・高蒔絵・平蒔絵などの技法がある。 まさえ困ヨぁ【×撒き餌】魚や鳥などを呼び寄せるためえさをまくこと。また、そのえさ。 まきおこす回【巻(き)起(こ)す】(他五)思いがけないことをひき起こす。「大恐慌を」 まさおとし冊【巻(き)落(と)し】【競】相撲の決まり手の一つ。差し手で回しを取らず、相手の体をかかえて巻くようにして倒す技。 まさがいヨがひ【巻(き)貝】螺旋らせ状の殻をもつ軟体動物の総称。アワビ・サザエ・タニシ・カタツムリなど。↓二枚貝・腹足類 まきかえヨかへ【巻(き)替え】【競】(相撲で)差し手を上手から下手に差し替えること。 まきかえしヨかへし【巻(き)返し】①巻き直すこと。巻き戻すこと。②勢いを盛り返して反撃すること。「を図る」まきかえす力かへす【巻(き)返す】(他五)①巻き直す。巻き戻す。②勢いを盛り返して反撃する。 まきかえる国のかくる【巻(き)替える】「他下一」別なもので巻く。巻き方を変える。 まきがみ囲【巻紙】半切の紙を横に長く継ぎ合わせて巻いたもの。筆で手紙を書くのに用いる。 まきがり囲【巻狩(り)】四方から狩り場を囲み、獲物を中に追い込んで捕らえる狩り。「富士ふの裾野ののー」まきぐも囲図【巻(き)雲】↓けんうん まきくーむ回【巻(き)込む・×捲(き)込む】(他五)①巻いて中へ入れる。「渦に巻き込まれる」②本人の希望しない関係に引き入れる。「事件に巻き込まれる」 マキシタ〈maxi〉【服】スカート・コート・ドレスなどで、足首あたりまでの長い丈のもの。 まきじた囲【巻(き)舌】舌の先を巻くようにして、勢いよく早口でいう言い方。「のべらんめえ調 マキシマム回〈maximum〉①最大。最大值。最大限。 <1707> ②数栃大。△「マクシマム」ともいう。①②〩ニマムマキシム〈maxim〉格言。金言。まきじゃく囲【巻(き)尺】紙・布・鋼はがなどに目盛り まきじゃくヒ【巻(き)尺】紐・布・銅ねなどに目盛りをつけ、容器に巻き込んであるテープ状の物差し。メジャー。まきずし囲囲【巻(き)×鮨・巻(き)△寿司】干し海苔のや卵焼きなどで鮨飯と具を包み、巻いた鮨。夏 まきぞえ囲ぞへ【巻(き)添え】他人の事件に巻き込まれて罪に問われたり、損害を受けたりすること。「」を食う」まきたばこ図【巻(き)〈煙草〉】①刻んだ煙草の葉を紙で巻いたもの。シガレット。②葉巻。 まきちら「すヨヨ【×撒(き)散らす】(他五)①撒いて散らす。「砂を」②あちこちに広める。「うわさを」まきつく図【巻(き)付く】(自五)巻いて他の物にく 二く朝顔の一るが垣根にーまきつけヨ【×蒔(き)付け・×播(き)付け】作物の種子をまくこと。種まき。播種はし。 まきつける図【巻(き)付ける】「他下一まわりに巻いてつける。「首にストールを」文まきつく「下一二 まきとりし四【巻(き)取(り)紙】『版』新聞・雑誌などの印刷に用いる、大きく巻いた紙。まきとりがみ。ロール紙。∇web, roll に巻いたもの。軸物。「絵」②巻子本がんす。ほん③軸に巻いた反物。 まきとる【巻(き)取る】〔他五〕長いものを、別のあるものに巻いて移し取る。「フィルムをー」 まきなおし平なほし【×蒔(き)直し】①種子を改めてまくこと。②改めて新しくやり直すこと。「新規ー」 まさの【牧野】姓氏の一つ。ー信一いち(一八九六)小説家。私小説から出発、のち浪漫的、幻想的作風に転じたが、自殺。代表作「父を売る子」「ゼーロン」など。ー富太郎とみた(一八六二)植物分類学者。小学校を中退、独学で植物を採集研究し、多くの新種を発表。著書「牧野日本植物図鑑」など。 まきばヱ【牧場】↓ぼくじょう。△古風な言い方。まきひげヱ【巻(き)×鬚】【植】ぶどう・きゅうりなどの茎や葉の一部が変形して細長いつる状になったもの。△tendril まきもどーす囲【巻(き)戻す】「他五」巻いてもとの巻かれていた状態に戻す。巻き返す。「フィルムをー」 まきもの囲【巻(き)物】①書画を横に長く表装して軸 まぎやく囲【真逆】名・ざ【俗】正反対。全く逆。「性格がな二人」 マキャベリ〈Niccolò Machiavelli〉(一五六九)イタリアの政治思想家。主著「君主論」において、宗教や道徳から独立した現実的な政治技術の法則を追究し、近代政治学を開く。著書「ローマ史論」など。マキャヴェリ。 マキャベリズム団〈Machiavellism〉目的達成のためには、どんな非道德的手段も許されるとする権謀術数主義。マキャベリの「君主論」に由来するが、これを誇張したもの。マキャヴェリズム。 まきようヒ【魔境】《文章》①魔界。②神秘な世界。まぎらかーすヵ【紛らかす】「他五」《口頭》↓まぎらすまぎらーすヲ【紛らす】「他五」他のものと混じってわか らなくする。紛れるようにする。まかす。「歌で気を—まぎらーせる団【紛らせる】「他下一」↓まぎらす まぎらせるヒ【紛らせる】「他下一』↓まぎらすまぎらわしいまぎらはしい【紛らわしい】「形」よく似ていて、混同しやすい。紛れやすい。「ー字」「ー動作」名ーさ文まぎらはし(シク) まぎらわーす回まぎらはす【紛らわす】〔他五〕↓まぎらすまぎる囲【間切る】〔自五〕①船が波を切って進む。②帆船が、風を斜めに受けて進む。 ②帆船風を余せに受けて進むまぎれ【紛れ】①紛れること。混じて他と区別がつかないこと。②《造語》(形容詞語幹・動詞連用形などに付いて)…の余り、…に乗じて。「腹立ちー」「どさくさー」もない間違いない。明白である。「事実」 まぎれこむ回囲【紛れ込む】「自五」紛れて入り込む。間違って入り込む。「人込みに」「別の書類がー」 を割ること。また、それに用いるなたなとの刃物。 まぎ-れる【紛れる】「自下一】①他のものに入りまじって見分けがつかなくなる。「暗やみにー」「どさくさにー」②他のことに気をとられて、それを忘れる。「忙しさに紛れて伝言を忘れる」「気がー」文まぎ-る「下二 まぎわマーきは【間際・真際】ある事が起ころうとするとき。 まく【幕】75B マク興・二《造語》①仕切りなどに用434バク渓いる広く長い布。「幕舎ぱく暗幕・煙幕・段幕・天幕・幔幕まん・帷幕く・除幕式・横断幕」②舞台の前面に張る布。「開幕・銀幕・閉幕」③芸演劇や芝居の一段落。「一幕・三幕五場」④相撲で「幕内」の略。「幕下・入幕」⑤(バクと読む)将軍が軍政を行う所。「幕営・幕府・幕僚・幕下」⑥(バクと読む)「幕府」の略。「幕末・幕吏・佐幕・倒幕」 曰①仕切りや覆い、装飾などに用いる広く長い布。「を張る」②芝居などで、舞台の前面に張る布。③物事の始まりと終わり。「が開く」④場面。場合。「出るがない」が開ぁく①芝居が始まる。②物事が始まる。となる①芝居が終わる。②物事が終わる。を切きって落とす物事を華々しく始める。を閉じる①芝居が終わる。②物事を終わりにする。 寸前。「発車に飛び乗る」「閉会のに質問する」まきわらヨ【巻(き)×藁】束ねた藁。弓術の的などに使う。 まきわりヨリ【△薪割(り)】たきぎにするために丸太など まく【膜】マクヨ(造語)①体内の器官をおまく43644い包む薄い皮・膜壁・角膜・鼓膜・骨膜・粘膜・脳膜・皮膜・腹膜・肋膜②物の表面を覆う薄い皮・膜質・膜片・被膜 二夕①【生】動植物の体内の器官を包み守る薄い皮。△membrane②物の表面を覆う薄い皮。「油の」 まく囲【巻く・×捲く】(他五)①長いものの一方の端を中に入れて回し、丸い形にまとめる。丸める。「紙をくるくると」「糸を」②渦状にする。「しっぽを」「とぐろを」③回転する動きを与える。ねじって回す。「時計のねじを」④中心になるものの周りに輪を描くようにからみつける。「頭に包帯を」「首にマフラーを」⑤取り掛む。「城を」⑥連歌・俳諧の付合をする。「歌仙を」 まく回【×蒔く。×播く】「他五】①植物を育てるため、その種を土に散らして埋める。「朝顔の種を」②「種を」の形で、比喻的に)物事の原因を作る。「紛争の種を」「自分でまいた種」③蒔絵えをする。△金や銀の粉を「蒔く」ところから。∥・かぬ種たは生えぬ何事も努力してもとを作っておかなければ成就しないとのたとえ。まく回【×撒く】「他五】①あたり一面に散らす。散らしかける。「水を」「節分に豆を」「ビラを」②あとをつける者や連れの者から姿をくらます。「追跡者を」 <1708> まく【△任く】(他下一二)《古語》官職に任命する。赴任させる。「まつろはぬ国を治めと皇子ながらまけたまへば」(万葉) まく【△設く】「他下二】《古語》①あらかじめ用意する。もうける。「夕さらば宿明けまけて」(万葉)②その時期を待ち受ける。心待ちにする。「夏まけて咲きたるはねず」(万葉) マグ司〈mug〉取っ手の付いた円筒型のカップ。マグカプ。 まくあいヨラあひ【幕△間】芝居の一段落が終わり、次の場面に移るまでの間。幕が下りている間。 まくあきヨ国【幕開き】①芝居で幕が開いて演技が始まること。開幕。②物事が始まること。△「幕開け」ともいう。 まくうちヨヨ【幕内】①芸】(芝居で)楽屋および楽屋関係者。俳優を除く、奥役・作者・頭取・床山・小道具など。②【競】(相撲で)前頭まえが以上の力士。幕の内。∇江戸時代、将軍の相撲上覧の際、優れた力士が幔幕まんのうちに座を与えられたことから。 まぐさ囲【×秣・馬草】牛馬の飼料にする草。かいば。まくしあげる囲【×捲(し)上げる】「他下一まくって上へあげる。まくりあげる。たくしあげる。「袖を」文まくしあげる下二 まくした囲図【幕下】【競】(大相撲で)力士の番付の一つ。三段目の上、十両の下。△昔は幕内以下の力士の総称。 まくしたてるヲ【×捲(し)立てる】「他下一」立て続けに激しくしゃべる。「早口にー」文まくしたつ「下二まくしつヨ【膜質】物の表面を覆う薄い皮状のもの。まくじりヨヨ【幕尻】(相撲で)幕内の最下位の位置。またその力士。 まぐち【間口】①家屋や地所の前面の幅。↕奥行。 マクスウエル〈James Clerk Maxwell〉(一八三一)イギリスの物理学者。電磁場の研究を進め、電磁気学理論体系を完成。電磁波の存在を予言し、光を一つの電磁波とする光の電磁理論の基礎を確立。まぐそ囲【馬×糞】馬のくそ。ぱふん。 よくつヨ【魔窟】《文章》①悪魔の住んでいる場所。②悪者や私娼ししの集まっている所。 マクドナルド〈James Ramsay MacDonald〉イギリスの政治家(一九三七)。一九二四年イギリス初の労働党内閣を組織。三一年恐慌対策問題で脱党し、保守・自由両党の協力で挙国連立内閣を実現。 マグナカルタ〈ラテMagna Carta〉【歴】一二一五年にイギリス王ジョンが、貴族たちに強制されて承認した文書。王権を制限し、封建的諸権利を再確認したもの。近代立憲政治の基礎とされた。大憲章。 マグニチュードマチュ〈magnitude〉【地】地震の規模を表す単位。記号M ∇それぞれの観測地点での揺れの強さを表す「震度」とは異なる。 マクニン〈Macnin〉【薬】海人草(マクリ)のエキスから作られる回虫駆除剤。∇商標名。 マグネシア国〈magnesia〉【化】酸化マグネシウム。マグネシウム国〈magnesium〉【化】アルカリ土類金属元素の一つ。元素記号Mg 原子番号12 原子量24.31 銀白色で軽く、展延性に富み、合金材料・フラッシュ電球などに利用する。 マグネチック〈magnetic〉《造語》磁気を帯びている。「ースピーカー」 マグネット本〈magnet〉【理】磁石。 マグネトロン〈magnetron〉【電】マイクロ波を発振する特殊真空管。レーダーや電子レンジなどに用いられる。磁電管。 まくのうち【幕の内】①【競】「幕内」②に同じ。②「幕の内弁当」の略。ー弁当へん僕形の握り飯にお 「87分署」シリーズで知られ、「警察小説」のジャンルを創始。小説「警官嫌い」「被害者の顔」など。 マクベス〈Macbeth〉シェークスピアの四大悲劇の一つ。五幕。一六〇六年ごろの作。スコットランドの武将マクベスは、魔女の予言と妻の教唆によりダンカン王を殺し王位につくが、王の遺児マクダフにより倒される。 カすを添えたチ兰 働慶の幕間あいに食べたことがに マグノリアの〈magnolia〉モクレン科モクレン属の植物の総称。花・樹皮に芳香がある。主に観賞用。北アメリカおよびアジアに分布。タイサンボク・コブシなど。 まくま平【幕間】まくあい。∇「幕間あい」の誤読。 まくひき囲【幕引き】①芝居で幕を引くこと。また、その役目の人。②事を終わりにすること。「事件のーを図る」マクベイン〈Ed McBain〉(二の五)アメリカの推理小説家。架空の街アイソラを舞台に複数の警官が活躍する マグマヌ〈magma〉【地】地球内部にある高温で液体状の造岩物質。岩漿がんし。△地表に流出したものは溶岩と呼ぶ。ー×溜だまりヶ【地】火山体の地下数キロメから二〇キロメの深さにあると推定される、相当量のマグマのたまっている空間。地下深部からマグマが供給され、ここから地表へ噴出する。△magma reservoir マクヨラン〈Maurice Harold Macmillan〉イギリスの政治家(一九八六)。一九五七年に首相。耐乏政策によってポンド危機の解消に努めた。 まくや囲【幕屋】①幕を張りめぐらした小屋。②能などの楽屋。幕で舞台と仕切られている。 まくらヌ【枕】①寝るとき、頭を支えるために置くもの。「箱」「ひざ」②レールなどを下から支えるために置くもの。「木ぎ」③寝ているときの、頭のある方。「北」④(落語などで)前置きとして話す短い話。「を振る」⑤寝ること。「旅の」「を重ねる」∇↓ちん【枕】を交かわす男女が一つの布団で寝る。肉体関係をもつ。=を×敬だてる枕を傾けて、耳を澄まして何かを聞こうとする。∇白居易の詩句「遺愛寺の鐘は枕を歓てて聞き」から。=を高たくして寝ねる安心して寝る。また不安なく暮らす。=を並なべて討死にする①戦場で敵に討たれて、味方が一時に大勢死ぬ。②【俗】酔い・遊び疲れや病気などで、みんな一緒に寝込む。③あることにかかわった人々が、そろって失敗する。 まくらえ団【枕絵】男女の秘戯を描いた絵。春画。まくらがたな団【枕刀】枕元に置く護身用の刀。まくらがみ団【枕上】枕もと。 まくらぎヨヨ【枕木】鉄道のレールの下に敷いて、レールを固定し、車両の重みを分散させる木やコンクリート。まくらぎようヨ【枕経】納棺の前に死者の枕元で経を まくらぎょうヨ【枕経】納棺の前に死者の枕元で経を読むこと。またその経。 <1709> まくらことば回【枕△詞】『表』和歌などで特定の語の前に添える固定した、多くは五音節の形式的な修飾語。「青丹にあし」(奈良)、「あらたまの」(年)、「垂乳根ちねの」(母)など。△描写的機能を兼ねる場合もあるが、一般に実質的意味は薄く、リズムを整え情緒的な効果を高めるという修辞意識が強い。↓序詞じょことば まくらさがしヒ【枕探し・枕捜し】旅人が寝ている間にその金品を盗むこと。また、その盗人。 まくらじょうようがん目【枕状溶岩】【地】海中に噴出して冷え固まった溶岩の集合体。断面が楕円形の枕状に見えることがら。△pillow lava まくらーする〖枕する〖自サ変〖《文章》ある物を枕とする。寝る。「石に」文まくらーす「サ変」 まくらのそうし【枕草子】平安中期の随筆。清少納言作。十一世紀初頭の成立。一条天皇の中宮定子に仕えた宮中生活の体験を中心に、自然や人事への感想・批評を記した。平安文学の代表作の一つ。 まくらびようぶ団【枕×屏風】寝るときに、枕もとに立てる、小さな背の低い屏風。 運。僥倖ぎょう。こぼれざいわい。 マクラメ囲〈フラmacramé〉糸・ひもを結び合わせてさまざまな模様を作り出す手芸。テーブル掛けの縁取りなどに用いられる。マクラメレース。 まくらもと団【枕元・枕△許】寝ている枕のあたり。枕のそば。まくらべ。 まくり囲【〈海人草〉】フジマツモ科の紅藻類。暖流流域の海底の岩礁に生える。不規則に枝分かれして毛状の小枝が密生する。回虫駆除薬の原料。カイニンソウ。 マグリット〈René Magritte〉(一九六七八)ベルギーの画家。写実的に表現しながら、独自の非日常的幻想世界を作り上げ、シュルレアリストに影響を与えた。作品「まやかしの鏡」「大家族」など。 まくるヨ【×捲る】(他五)①覆っているものを巻き上げる。「袖を」②はぐめくる。「ふとんを」③《補助》(動詞の連用形に付いて)激しく動作を行う意味を添える。「書き「」「逃げー」 まぐれ【紛れ】(口頭)偶然。「」で試合に勝ったまぐれあたり【紛れ当(た)】偶然に当たると。まぐれざいわいヵさいはひ【紛れ幸い】偶然に得た幸 マグレブ〈Magnreb〉アフリカ北西部、チュニシア・アルジェリア・モロッコの総称。リビアを含めることもある。∇原義は西方。 まくれるヘ【×捲れる】「自下一」捲った状態になる。めくれる。「風で裾すがー」「張り紙がー」文まくる「下二」マクロヌ〈macro〉「名」非常に大きいこと。巨大。また、巨視的なこと。ヘラクロ。 | 景気けい図【経】世界全体や国全体など、広い観点からとらえる景気。GNPをはじめとする各種の統計からその動向が判断される。ヘラクロ景気。 | 経済学けいざヒヒ【経】巨視的経済学。生産者や消費者を個人としてではなく、集団としてとらえ、その経済行為を全体的に把握しようとする学問領域。ヘラクロ経済学。△macro-economics まぐろ囲【×鮪】①サバ科マグ口属の海水魚の総称。クロマグロ・メバチ・キハダなど。主にクロマグ口を指すことが多い。②クロマグロ。 マクロコスモス回〈ヶMakrokosmos〉大宇宙。←//クロコスモス マクロファージヲ〈macrophage〉【生】動物の組織中に分布するアメーバ状の細胞の総称。体内に侵入した異物や老廃細胞などに対する食作用をもつと共に、その異物に抵抗するための免疫情報をリンパ球に伝える役割を果たす。大食細胞。大食球。 マクロレンズ〈macrolens〉(カメラで)接写撮影に用いるレンズ。 まぐわ囲ぐは【馬×鍬】牛馬に引かせて土を砕いたりなしたりする櫛い状の農具。一二〇センチメほどの横木に鉄製の歯を植え、柄をつけたもの。 まくわうり回まくは【真桑×瓜】ウリ科のつる性一年草。夏、黄色の花をつける。果実は楕円ん形で、芳香。 甘味がある。食用。まくわ。⑪ ∇美濃の国真桑村で産したことから。 まけヨ【負け】①負けること。敗北。勝ち。「ーがこむ」「ーになる」②↓おまけ まけいくさ団【負け戦・負け△軍】戦争や試合に負けると。またその戦い。敗戦。勝ち戦 まげヨ【×髷】【容】束ねて結った髪。「ーを結う」 まけいぬ囲【負け犬】①けんかに負けてしぽを巻いて逃げる犬。②(比喻的に)みじめな敗北者。 まけいろヨ【負け色】《口頭》負けそうな様子。敗色。まけおしみヨをしみ【負け惜しみ】負けたことや失敗したことを素直に認めず、理屈をつけて、負けていないと言い張ること。「ーを言う」が強い まげきざいくヒ【曲げ木細工】木を曲げています・楽器などを作ること。また、その製作物。 まけぎらいヨー【負け嫌い】名・け負けず嫌い。まけぐみ囲【負け組】人生や社会における競争に敗れ まけこーす回【負け越す】(自五)負けた回数が勝った回数よりも多くなる。勝ち越す まけじだましいタだましひ【負けじ魂】他人に負けまいと奮い立つ心。「ーを発揮する」 まけずおとらず団【負けず劣らず】副互いに優劣のないありさま。互角に。「ーよく走る」 まけずぎらい囲(名)【負けず嫌い】(名・)勝気で負 まげてヨ【曲げて・×枉げて】「副」是が非でも。無理でも。しいて「ーお願いする」△懇願するときに使う。 マケドニア〈Macedonia〉「バルカン半島の中央部の地域。この地を中心に紀元前五世紀から紀元前二世紀ごろまで古代マケドニア王国が栄え、前四世紀にはアレクサンドロス大王のもとで大帝国に成長。「バルカン半島南部にある内陸の共和国。正称はマケドニア・旧ユーゴスラビア共和国。バルカン戦争後セルビア領、一九四六年ユーゴスラビアの共和国となったが、九一年同国より分離、独立。首都スコビエ。 まけのこりヨ【負け残り】(競)(大相撲で)その日の結び前の取組で負けた力士が、結びの一番に控え力士として土俵下に残ること。 まけぼし囲囲【負け星】(相撲で)番付表の負け力士に付ける黒丸。黒星。勝ち星 まげもの囲【曲げ物】ヒノキャ杉など薄い材を曲げて、 <1710> 合わせ目を桜・樺の皮で閉じた円形の容器。わげもの。まぱもの囲【×髷物】明治時代以前のちょんまぱを結っていた時代に取材した小説・映画・演劇。時代物。 まける図【負ける】曰自下一】①△敗ける】相手と争って敗れる。敗北する。勝つ。「戦争に」「試合に」②その働きかけに抵抗できずに屈伏する。勝つ。「誘惑に」「熱意に」「おまえには負けたよ」③悪条件となるものにおかされる。暑さに」「病気に」「雰囲気に」④かぶれる。「ウルシに」「かみそりに」⑤大目にみる。がまんする。その程度で負けておいてやるよ」「他下一」売り手が値引きやおまけをつけて客の利益となるような販売方法をとる。「千円」「りんごを一個負けておく」文まく下二二が勝ち当面の争いでは相手に勝ちを譲って無理をしないほうが結局は得になる。逃げるが勝ち。 まげる囲【曲げる・×枉げる】「他下一】①まっすぐなものに力を加えて、屈折させる。直線状のものを弓形に変形させる。たわめる。「針金を—」「腰を—」②元来のものに背き、正しくない行動をする。ゆがめる。「事実を—」③それまで続いてきたことを無理に変える。「信念を—」「節を—」④【俗】質に入れる。∇「質」と同音の「七」の第二画が曲がっていることから。文まぐ「下二 まけんき囲【負けん気】負けまいとする気性。「ーが強い」 まこマヨ【真子】魚の卵巣。↓白子まご回【孫】①自分の子の子。②あいだを一つ隔てた関係。「ー弟子」「引き」 まご団【馬子】馬を引いて人や荷物を運ぶことを業とする者。馬方。馬追い。 | 唄ざ回【芸】①民謡の一つ。街道筋や峠の馬子のうたった渡世唄。牛追い唄や木遣やりとともに道歌みちの一つ。馬追い唄。②歌舞伎下座げ音楽の一つ。①をとり入れ、街道や広場の場面に用いた。=にも衣装がだれでも外面を飾れば立派に見えるというたとえ。 まごいヨー【真×鯉】体色の黒いコイ。↓緋鯉ひこまごーう回まが【紛う】〔自五〕↓まがう曰 まごうけ囲【孫請け】下請けの仕事をさらに下請けすること。また、その業者。 まごこヨ【孫子】①孫と子。②子孫。「ーの代までまごころヨ【真心】偽りのない誠の心。「ーを込めるまごじろうヨ【孫次郎】【芸】能の女面の一つ。若い女を表現する代表的な面。 まごたろうむし回【孫太郎虫】ヘビトンボの幼虫。体長四~五センチメ。暗褐色で、川底の石の下にすみ、小虫を食べる。干して小児の疳かの薬とする。 まごつくヨヨ(自五)どうしていいかわからずに迷う。当惑してうろたえる。まざまざする。「慣れない仕事にー」まごでしゅ【孫弟子】弟子の、そのまた弟子。 まこと冊【誠・△真・△実】曰名】①事実どおりであること。うそ・偽りでないこと。真実。「うそから出たー」②心の奥底の正しい気持ちや思いやり。真情。誠意。「を尽くす」三副(三)そのとおりであるさま。本当に。非常に。まっこと。「(に)美しい」「(に)困る」△真事との意。まことしやか回【真しやか・△実しやか】「ナ」いかにも本当であるかのようなさま。「に話す」 まごのて囲【孫の手】竹や棒の先を指の形に作ったもので、背中を掻かく道具。 まごびき囲【孫引き】原典から直接引かず、他書に引 まごびさし図【孫×庇・孫×廂】母屋のひさしの外側に、さらに設けたひさし。またびさし。 まざまざ一回「副(ト)・自ヌル」《口頭》まぶつくさま。迷ってうろたえるさま。「受付がわからずーする」 まごむすめ【孫娘】孫にあたる女子。 まこも囲【真×菰】イネ科の多年草。水辺にも生え、高さ一し二一トル。秋、穂を出す。葉でむしろを編む。カツミ。夏マコロンマ〈フラmacaron〉↓マカロン 人柾【柾】437943444まさ・まさきに通っているもの。まさ。まさめ。②まさき。 やテープを複製する際、その基となる録音テープ。 マザーグースのうた【マザーグースの歌】イギリスに古くから伝わる童謡集。∇Mother Goose's Melody マザーテレサ〈Mother Teresa〉(一九一〇)カトリック修道女。マケドニア生まれ。本名はアグネスーゴンジャーボヤジウ。カルカッタの貧しい人々に生涯を捧げ、「神の愛の宣教者会」を設立。一九七九年ノーベル平和賞受賞。 マザーマ〈mother〉①母。母親。②【宗】(カトリックで)女子修道院長。ーコンプレックスロ【心】幼年期に形成された母親への思慕・執着が成人後もそのまま残り、精神的に自立できず、女性観が母親像に極端に左右される傾向。母親錯綜さぎ。マザコン。△和製英語。mother complex |テープテ〈mother tape〉レコード まさおかしきまさをか【正岡子規】(八六七)俳人・歌人。本名は常規のり別号は獺祭だっ書屋主人・竹の里人。日本派俳句を確立。根岸短歌会を結成して短歌の革新に努めた。著書「獺祭書屋俳話」「歌よみに与ふる書」「墨汁一滴」「病牀びよう六尺」歌集「竹の里歌」など。 まさか区「副」(下に打消の語を伴って)よもや。いくらなんでも。「ーそんなことはあるまい」∇「」の形で連体修飾にも用いる。=の時と万一の場合。大事な時。 まさかりヒヨ【×鉞】斧のに似た大形の木を切る道具。 まさぐる団【△弄る】〔他五〕《文章》もてあそぶ。いじる。「数珠をー」 まさざヨ囲【真△砂】《文章》細かい砂。「浜の まさしくサ【正しく】副疑いなく。確かに。まさに。 まさつ冊【摩擦】「名・自他ヌル】①物と物とがこすれ合うこと。また、そのようにこすること。「乾布—」②【理】接触し合っている物体の一方が運動する際、もう一方の物体がそれを妨げようとする力を示す現象。「—熱」∇Hic- ③折り合いが悪いこと。不和。反目。「貿易—」—音ん四【語】口の中や唇を狭め、そのすきまにこすれるように息を通して出す音。「[s][z]」などの音。∇trica- ∇ive —電気でん园【理】異質の物体をこすり合わせるときに起こる電気。一方から他方へ電子が移動するために生じる。∇tritional electricity —力りふ回【理】接触している二つの物体が、互いに相手の運動を妨げるように及ぼし合う力。∇frictional force ∥を生づずる仲たがいやもめぐことが起きる。 <1711> まさに図【正に】「副】①確かに。間違いなく。疑いないさまにいう。「ーその通り」「ー天才だ」②【方に】あたかも。ちょうど。似ているさまにいう。「ー阿修羅あしのように戦う」③当に】当然。あたりまえのさまにいう。「一解散すべきときだ」④将に】今にも。間もなく。事の行われようとするさまにいう。「ー開会の宣言をしようとしたとき」⑤《古語》(下に反語を伴って)どうして…しようか(絶対に…しない)。強い否定の判断をあらわす。「ー許さむや」(竹取)⑥《古語》(下に否定の反語を伴って)…ではないだろうか。躊躇ちゅうしながらの判断であらわす。 まさば囲【真×鯖】サバ科の海水魚。全長約四〇センチメ。背面は緑色地に青黒色の波状紋があり、腹面は銀白色。食用。ヒラサバ。ホンサバ。 まざまざママ副(ト)ありありと目に思い浮かぶさま。まさむね【正宗】曰鎌倉末期の刀工、岡崎ざ五郎正宗。生没年末詳。ヨヨヨ①曰が鍛えた刀。名刀の代表。②灘なの清酒の銘柄。 まさむねはくちょう【正宗白鳥】(一九六二)小説家・劇作家・評論家。本名は忠夫ただ。自然主義作家として活躍。人生を懐疑的に描いた作品が多い。代表作「何処ヒへ」「微光」「入江のほとり」など。 まさめ図【正目・×柾目】【建】年輪に直角方向に縦断した製材に現れるまっすぐに通った木目。まさ。板目。△straight grain |紙がヨ図 ①厚くて真白な杉原紙。△漉すき目が正しいことから。②桐り・杉などの木材を薄く紙のように削ったもの。箱などの上張りにする。 まさゆめ囲【正夢】事実と一致する夢。現実となる夢。逆夢 マザラン〈Jules Mazarin〉(一六〇二)フランスの政治家。イタリア生まれ。一六四二年リシュリューのあとを継ぎ宰相となる。フロンドの乱の鎮圧、ウェストファリア条約によるアルザス獲得、ハプスブルク家の弱体化などに成功し、フランス絶対王政の完成に貢献。 まさるヒヒ【勝る・△優る】「自五」ほかのものより優れている。ヘ劣る。「健康は何物にもー」「とも劣らない」まさるヒヒ【増さる】「自五」次第にふえる。「水量がー」 まざるヲ交ざる混ざる。雑ざる【自五】まじる し「助動」《古語》マセ・マシカーマシー「活用語の未然形に下接する」①現にある事実に反するような状態を仮想し、その仮定のもとでの推量の意を述べる。「…ませば…まし」「…ましかば…まし」「…せば…まし」「…ずは…まし」「…ば…まし」などの形をとることが多い。もし…だったら…だろう。「あらかじめ君来まさむと知らませば門とに屋戸とにも珠ま敷かを」(万葉)「高光る吾あが日の皇子の万代に国しらさ島の宮はも」(万葉)「かくばかり恋ひつつあらずは高山の磐根し枕まきて死なものを」(万葉)「人知れず絶えなましかば佗づつも無き名ぞとだにいは「(古今)②現にある事実に反するような状態の仮想のもとに、現実には実現し難いような希望・意志の意を表す。もし…だったら…しようものを。できれば…したい。「吾が背子し遂げむといはば人言は繁くありとも出いでて逢あはを」(万葉)「おくれるて長恋ひせずは御園生ののの梅の花にもならーものを」(万葉)「霍公鳥鳴くと人告ぐ網ささを」(万葉)「めでたく思ふさまなる御かたち有様をよそのものに見はてやみなーよと思ふだに胸つぶれて」(源氏)③話し手の、推量あるいは意志を逡巡しする気持ちを表す。疑問語を伴う。「大船に戕牁ふりたてて浜清き麻里布の浦にやどりかせ」(万葉)「雪降れば木ごとに花ぞ咲きにけるいづれを梅とわきて折ら」(古今)「しやせー、せずやあらーと思ふことは、おほやうはせぬはよきなり」(徒然) △未然形「ませ」は主に上代に見られ、中古以降、「ましか」に代わる。「ましか」には、「こそ」に対する結びの形としての已然ん形の例もある。連体形「まし」は普通名詞を修飾する例は少なく、形式名詞「もの」を限定するのが普通である。「ましや」「ましものか」の形は反語、「ましを」「ましもの(を)」は逆接を構成する。 まし冊【増し】名増すこと割り増し。「千円」三ナ他と比較してまさっているさま。「ないよりだましヌ【麻紙】麻の繊維を原料として作った紙昔、経巻などに用いた。 まじ「助動」《古語》マジカラーマジク・マジカリーマジ一「活用語の終止形に下接する。ただし、ラ変動詞およびラ変型活用の語(ラ変型活用の助動詞・カリ活用形容詞・形容動詞)には連体形に下接する。中世末期には接続が混乱して、現 代語の「まい」に至る」①否定推量。…ないだろう。…ないにちがいない。「人一人の御身にかへり奉りて、いづちもいづちもまかり失せなむことがあるー」(源氏)「その人ならぱくるしかるー、入れ申せ」(平家)②不可能の推量。…そうもない。…できそうにない。「この女見では、世にあるまじき心地のしければ」(竹取)③否定意志。…ないつもりだ。「おとなしく見なしては、ほかへもさらに行くー」(源氏)④不適当。否定事態の当然性。…するはずはない。…ないのが当然。「あはれなりつる心の程なむ忘れむ世あるーなど言ひて」(更級)「あはれ人の身に妻子といふものをぱもつまじかりけるものかな」(平家)⑤禁止。否定の勧誘。…するな。…しないでほしい。「御文にはおろそかにもてなし思ふーとかへすがへすいましめ給たぬへり」(源氏) △上代に見られる「まじ」が古い形と考えられるが、この語は、終止形「まじ」・連体形「まじ」しか見られず、また、承接する語も、「…堪(か)つ」「忘らゆ」「変る」「現はる」に限られている。意味は「まじ」と同じ。「堀江越え遠き里まで送りける君が心は忘らゆまじ」(万葉)。「まじ」語形から「まじ」の変化の経緯は明らかでない。中古にあっても、「まじ」は新しい語形で、和歌にはほとんど見られない。「べし」に対してその否定を意味すると見られ、現に中古女流散文に「まじ」が多用されるのに対し、訓点関係の男性文脈には「べからず」が多く用いられる。意味はなお細分することもできるが、①と②、④と⑤は連続的であり、③と⑤は意志が対自・対他の対応をなす。連用形「まじく」にラ変「あり」が接して形成された補助活用の、未然形「まじから」・連用形「まじかり」・連体形「まじかる」は、主として助動詞を下接するために用いられる。中世末期に、二段活用の一段活用化と終止・連体同形化の現象が生じると、一段動詞・変格動詞の新終止形(旧連体形)への接続のほかに、一段動詞未然形への接続、それに類推した四段動詞未然形への接続、また旧終止形への接続の残存など、接続上の混乱が生じ、現代語の「まい」の接続に至る。 まじヌ名・ナ【俗】「まじめ」の略。本気。「な話」「できる」 マシーン〈machine〉↓マシンまじーえる田へる【交える】「他下一①互いに組み合う <1712> ようにする。交差させる。「ひざを交えて話し合う」②加え入れる。「専門家を交えて討議する」「私情を交えた意見」③互いにやりとりする。取り交わす。「砲火を」「一戦をー」「ことばを」文まじふ(下一二) ましかくヶ【真四角】名・《口頭》正方形。まじきりヨ【間仕切り】部屋の間の仕切り。部屋を仕切ると。 ましこやき囲【益子焼】栃木県益子町で作られる陶器。碗わ・皿・壺花器などの民芸陶器として知られる。ましじ「助動」《古語》↓まじ「助動」 マジシャン〈magician〉魔術師。手品師。奇術師。ました【真下】まっすぐ下の場所。直下。↓真上マジックワジ〈magic〉①魔法。魔力。手品。②「マジ ツクインキ」「マジックナンバー」などの略。ーアイロ〈magic eye〉【電】電圧レベルを調べるための真空管。受信機の同調点の指示、検流計などに使用。ーインキの油性インクを用いたフェルトペン。速乾性で水に強い。△商標名。和製英語。Magic Ink |ナンバー田〈magic number〉【競】(プロ野球で)首位のチームが残り試合のうちであと何勝すれば優勝できるかを示した数。逆転優勝の可能性のあるチームが、残り試合を全勝した場合の勝率を参考に算出する。 |ハンドロ〈magic hand〉【機】放射性物質の取り扱いなど、危険な作業を人間の手に代わって行う装置。マニピュレーター。 |ミラー目 銀や錫ずずでめっきをして半透明にした特殊ガラス。暗い側から見ると素通しのガラスだが、明るい側からは鏡面となり透視できない。半透明鏡。△和製英語。magic mirror ば。「ーを唱える まじなーうナーなぁ【呪う】(他五)まじないをする。 まして回【△況して】「副】①先行する状態より、その程度の甚だしい関係をいう。なおさら。いっそう。「今日の会は楽しかったが、あなたに会えたのは、ーうれしかった」②当然の、あるいは事実としてのある状態を述べ、より程度の進んだ場合は当然であるという関係をいう。下に、推量性の表現を伴う。いうまでもなく。いわんや。「大人にさえ無理なのに、ー子供には無理だ」ーや団団「副」「まして」を強めた語。 まじない囲囲【呪い】神仏その他の神秘的な力によって災いを取り除いたり、与えたりすること。また、そのこと マジノせん【マジノ線】第一次世界大戦後、フランスがドイツの攻撃を防衛するために両国の国境に築いた要塞という線。一九四〇年ドイツ軍に突破された。∇フランス陸相の名から。Maginot Line↓ジークフリート線 まじまじヌ副ト一心にじっと見つめるさま相手の顔を(と)見る まします【△在します・×坐します】〔自四〕《古語》①「いる」「ある」の尊敬語。いらっしゃる。おいでになる。「神仏明らかにましまさば」(源氏)②《補助》(動詞連用形に付いて)…ていらっしゃる。…なさる。「法皇もおそれさせましましければ」(平家) まじめ囲【真面目】名・ナ】①本気であること。真剣であること。「に勉強する」②誠実であること。「一方」「な人柄」「腐ざる囲(自五)まじめな様子をする。また、まじめそうな振りをする。「まじめ腐った顔」 ましゃくヨ【間尺】①家屋などの建築物の寸法。②計算。割合。∥に合あわない割に合わない。損になる。「仕事」 マジャパヒトちょう【マジャパヒト朝】【歴】ジャワのヒンズー教の王朝(一二九三)シンガサリ朝のビジャヤが元を撃退し、ジャワ東部のマジャパヒトに都して建国。十四世紀に最盛期を迎えたが、十六世紀イスラム勢力の勃興により滅亡。△Majapahit dynasty ましゆ〒【魔手】《文章》悪魔の手。人を誘惑したり、危害を加えたりするもの。「が伸びる」 的に権力をもつ者が、思想・信条などを異にする者を異端と見なし、追放、排斥すること。 まじゅつヌ【魔術】①魔力によって行うあやしい術。また、人の心を迷わせる不思議な術。「ーにかける」「ことばのー」②大がかりな手品。「ー師」 マシュマロ囲〈marshmallow〉卵白・ゼラチン・砂糖などから作る、ふわふわした洋菓子。マシマロ。 まじよ【魔女】①魔法使いの女。中世ヨーロッパの民間伝承の妖女はう。悪魔と交わり宗教的異端を説くとされた。②不思議な力をもつ女性。ー狩りヨヨ①【宗】キリスト教会が中心となって、社会不安などを魔女のしわざと見なして摘発や追放を行ったこと。中世から近世にかけて主にヨーロッパで行われた。∇witch-hunt ②社会 ましょうヨ【魔性】悪魔がもっているような、人間を迷わせたり、だましたりする性質。「の女」 ましょうヨ【魔障】【仏】仏道修行を妨げる悪魔の力。ましょうじき【真正直】名・ナ全く正直なこと。まっしょうじき。「な答弁」 ましょうめん【真正面】ちょうど正面。真向かい。まっしょうめん。「の建物」 マジヨリカヨヨ〈Majolica〉イタリア産の陶器の一つ。ルネサンス期より始められた。下地に白色不透明の酸化錫すのうわぐすりをかけ、その上から絵をかいたもの。マヨリカ。∇スペイン原産でマジヨル力島を経てもたらされた。 マジョリティージョ〈majority〉多数。多数派。マイノリティー。サイレントーましら【△猿】《古語》サル。 まじらいヨラまじ5ひ【交らい】《文章》付き合い。交わり。交際。 まじりけ囲囲【混じり気・交じり気】他のものがまじっていること。「なしの酒」 まじりもの囲【混じり物・交じり物】異質物がまじっているもの。まざりもの。不純物。「ーのある繊維」 まじる【混じる・交じる・雑じる】(自五)①あるものに別のものが入り込んで分離しにくい状態になる。「酒に水が」「電話に雑音が」②仲間に入る。交際する。「現地の人とまじって暮らす」∇「まざる」ともいう。 まじろぎ回ヨ【△瞬ぎ】《文章》まばたき。「ーもせずに見詰める」 まじろーぐ回【△瞬ぐ】〔自五〕《文章》まばたきをする。まばたく。△古くは「まじろく」。 まじわり囲凹【交わり】交わること。交際。「水魚の 」「自然との」 まじわる回まじはる【交わる】(自五)①線状のものが交差する。「二直線が」②人と付き合う。交際する。「多くの人と」「朱に交われば赤くなる」③男女が交合する。ましん【真心・真芯】ちょうど芯に当たる部分。 ましん【麻×疹】【医】↓はしが。△measles マシン〈machine〉①機械。②競走用の自動車。 <1713> ③機能的集団。組織。「集票」」△「マシーン」ともいう。ーガン〈machine gun〉機関銃。 まじん囲【魔神】災いを起こす神。ましん。 す「助動」特殊型マセ・マショーマスターマス合一マスターマス ることもある。「承りますれば、このたび御結婚の由…」。意志・推量の助動詞「う」を下接した「ましょう」は短呼されて「ましょ」ともなる。 ます図【升・×枡】①液体・穀類の計量用の容器。計量器。「一合」②ますではかった量。ますめ。「が不足している」③ます形。四角に区切られた形。「原稿用紙のを埋める」④芝居・相撲のます形の見物席。ます席。⑤【△斗】【建】斗形がた ます図【×鱒】サケ科の魚の総称。サクラス・カラフトマス・ニジマス・ヒメマスなど。特に、サクラスを指すことが多い。↓サケ まーすヨ【増す・益す】ヨ(自五)①事物の数量が多くなる。ふえる。減る。「人口が」「水かさが」②以前より程度がすすむ。増進する。まさる。「スピードが」「苦しみが」「食欲が」「興味が」「以前にもまして」ヨ「他五」①事物の数量を多くする。ふやす。減らす。「庭 の花がその数をー」「戦いが激しさをー」②まさるようにする。増進させる。「辛い物で食欲をー」「親しみをー」 ます【×坐す・△座す】〔自四〕《古語》①「いる」「ある」の尊敬語。いらっしゃる。おいでになる。「大君は千歳せちとにまさむ」(万葉)②「行く」「来る」の尊敬語。いらっしゃる。おいでになる。「我が背子が国へましなば」(万葉)③《補助》(動詞連用形に付いて)…ていらっしゃる。…なさる。「女人はかくれましにき」(宇津保) マスマ〈mass〉①《造語》多数。集团。大衆。②【美】マツス。 |カルチャーカ〈mass culture〉【社】大衆文化。 |ゲームタ〈mass game〉集团で行う体操・ダンス。 |コミッタ【情】「マスコニニケーション」の略。 |コミュニケーションタ〈mass communication〉【情】テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などの手段を用いて、不特定多数の人々に大量に情報を伝達すること。マスコミ。 |プロテ「マスプロダクション」の略。 |プロダクションタ〈mass production〉大量生産。マスプロ。 |メディアタ〈mass media〉【情】テレビ・ラジオ・新聞・雑誌など、マスコニケーションに用いる伝達媒体の総称。メディア。 まずヌぽ【先ず】「副】①第一に最初に。「健康を考える」②とりあえず。とにかく。「それを拝見」③おおよそ。大体。ほとんど。「間違いない」「そんなところだ」ますいヨ【麻醉・×麻醉】【医】薬物などを使い、全身あるいは局部の知覚を一時的に失わせること。「をかける」∇anesthesia | 薬ぺヌ【薬】麻醉のために用いる薬剤。∇anesthetic まずいざまづ【〈不味〉い】「形」①味が悪い。うまい。おいしい。「米」「料理」②【挜い】下手だ。うまい。「一絵」③醜い。「顔」④具合がよくない。うまい。「人に見られると」「ことになった」名「さ動」がる形動げ文まづしク ますおとし団【升落(と)し。×枡落(と)し】ネズミを捕らえる仕掛けの一つ。升を立てかけ、下にえさを置いて、触れると升がかぶさる。 ますかがみ【増鏡】南北朝時代の歴史物語。二条良基もと作とする説が有力。応安年間ごろの成立。後鳥羽ごと天皇以後約百五十年間の歴史を編年体で叙述。 ますかきヨ内【升×掻き・×枡×掻き】とかきますがたヨ【升形・×枡形】①升のような四角の形。 ②【△斗形】【建】柱の上に設けた方形の木。肘木と共に組み物を構成する。ます。とがた。③【建】城郭や宿場町の出入口の形式の一つ。方形に築いた壁に、二つの出入口を鉤かの手方向に設けた。城郭では、この二つの出入口に門をつけた。 マスカット図〈muscat〉ぶどうの品種の一つ。マスカットオブ アレキサンドリアの通称。果肉はしまって甘味・香りとも強く、酸味は少ない。代表的高級品種。エジプト原産。 マスカラ図〈mascara〉【容】化粧品の一つ。まつ毛を濃く長く見せるために用いる墨。 マスカレード〈masquerade〉仮面舞踏会。仮装舞踏会。 マスクマ〈mask〉①面。仮面。②(野球・フェンシングなど)顔面を保護するために付ける防具。③ほとり・病菌を防ぐために鼻や口にあてがう衛生布。④防毒マスク。「ガスー」⑤顔。容貌ぼろ「甘いー」 ますぐみ図【×枡組(み),△斗組(み)】【建】①障子,欄間などの骨を方形に組むこと。また、組んだもの。「一棚」②組み物。 マスクメロン〈muskmelon〉メロンの品種の一つ。甘味・香気が強く、外皮に網目のあるものが代表的。マスコット回図〈Mascot〉幸運をもたらすものとして大切にされる人や物・小動物など。福の神。 まずざけヨ【升酒・×枡酒】升に入れた酒。升売りの酒。 まずしい〓【貧しい】「形」①貧乏である。「—暮らし」「一家計」②貧弱で、乏しい。「語彙にが—」「—才能」「心」名ーさ形動ーげ文まづし(シク) ますせき囲図【升席・×枡席】芝居小屋・相撲場などの方形に仕切った見物席。大人が四人くらい座れる。 マスター〜〈Master〉〜名①長。主任。②店の男主人。経営者。「喫茶店の」③【教】修士。④《造語》 <1714> 基となるもの。親。名・他ヌル技術や知識を完全に習得すること。「英語を「する」キーヨ〈master スヨ〉それ一つですべての錠を開けられるかぎ。親かぎ。コース回〈master's course〉【教】大学院の修士課程。テプラ〈master tape〉コンピューターやレコード盤製作などですべてのデータが記録してあり、複写の基となるテープ。ファイルファ〈master file〉【算】コンピューターのデータ処理で、基準となるあらゆる情報を網羅した親ファイル。基本ファイル。プランの〈master plan〉基本となる計画。 マスターズ〈Masters〉【競】ゴルフの四大メジャー・トーナメントの一つ。アメリカのショージア州オーガスタで毎年四月第二週に行われる。△The Masters Tournamentから。 マスタードタ〈mustard〉芥子しーガス団〈mustard gas〉【化】硫化シクロルシエチル。化学式(ClC₂ H₄)₂S 常温で無色・無臭の液体。気化すると芥子しのある激しい糜爛性毒ガスとなる。イペリット。 マスターピース〈masterpiece〉傑作。名作。マスターワーク。 まあともかく。「安心だ」の出来」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 ますだこうぞう【升田幸三】(一九一八)将棋棋士。木見金次郎門下で大山康晴はるの兄弟子。第一期王将戦で木村名人に勝つ。大胆な新手で一時代を画した。 マスチフロ〈Bastiff〉イヌの品種の一つ。大型犬。猟犬。紀元前からチベットおよび中央アジアで飼われていたが、のちにイギリスで改良された。 ますのすけ囲【×鱒×之△介】サケ科の遡河か性魚。サケ(シロザケ)よりも大形で、全長約一・五メー。食用。キングサーモン。△鱒の大将の意。 マスト☑〈mast〉船の帆柱。 まずは同【先ずは】副とりあえずともかく。「ひと安心」「右御礼まで」 ますます図【益益】「副」前よりもいっそう。「—高まるスキー熱」∇「—の」の形で連体修飾にも用いる。 まずまず回まづ【先ず先ず】「副」十分に満足できる状態ではないが、一応、水準に達したと思われるさま。まあ ますむらやすぞう【増村保造】(一九二四)映画監督。娯楽作品の中に深く鋭い人間感情を巧みに盛り込んだ。作品「くちづけ」「氷壁」「妻は告白する」など。 ますめヨ区【升目・×枡目】①升ではかった量。「を正確にする」②升形の枠。「原稿用紙のを埋める」まずもってヨ国まづ【先ず△以て】「連語」(副詞的に何はおいてもともかくも。「御礼申し上げますー ますらおヨヨを【益荒男・〈丈夫〉】《文章》雄々しく勇ましい男。ますらたけお。↓手弱女たおやめ | 振ぶりヨ【文】男性的でおおらかな歌風。「古今集」以後の「たおやめぶり」に対して、「万葉集」の、特に柿本人麻呂かきのもとのひとまろによる歌風をいう。賀茂真淵かものが唱えた。↓手弱女たおやめ振ぶり ますらたけおーたけを【益荒猛男】《古語》雄々しく勇ましい男。ますらお。 まする「助動」マセマシマス・マスルーマスルーマスレマセ・マセイ「ます」のやや古い活用。∇助動詞「ます」の起源には、「まるらす」をはじめとしてさまざまな説があるが、現在の活用語形に落ち着く以前、江戸時代の初期・中期のころに、連体形、あるいは連体形・終止形に「まする」の形がみられる。古めかしいい方では、現在でも使わないことはない。 乱させる。まぜっかえす。 まーするヌ【摩する】「他サ変」《文章》①こする。磨く。②近づく。迫る。「天を」文摩す「サ変」 まずる区まづ【《不味〉る】「自五」【俗】失敗する。へまをする。「こいつはまずった」∇「まずい」の動詞化。 マズルカヌ〈ポーラ mazurka〉【音】三拍子の軽快なポーランドの民族舞踊。また、その舞曲。 ませがきヒ【×籬垣】①ませ。まがき。②杭いが見えないように両側から柴ぱなどで覆った垣。 ませヌ【×籬】①柴ば・竹などで造った粗い垣根。ませがき。まがき。②劇場の升席の仕切り。 まぜがき囲【交ぜ書き】漢語の表記で、常用漢字表にない字や難しい漢字の部分を仮名にすること。「耕うん機」「かん口令」の類。 ませいせつき図【磨製石器】【考】砂や石などで磨いて作った石器。ヨーロッパでは新石器時代、わが国では、縄文・弥生時代に出現。↓打製石器 まぜこぜヨ「け」《口頭》いろいろなものが入り交じっているさま。「—になる」 まぜおり囲【交ぜ織り】種類の違う織維を交ぜて織ること。また、その織物。交ぜ織物。交織。 まぜかえす図ヨかへす【混ぜ返す・雑ぜ返す】(他五)①何度もかきまぜる。②人の話に故意に口をはさんで、混 まぜごはん回【混ぜ御飯】【料】炊き上げた御飯に、別に調味した肉や野菜や油揚げなどを混ぜたもの。 まぜつかえすヨ平かへす【混ぜっ返す・△雑ぜっ返す】(他五)《口頭》「まぜかえす」②に同じ。 まぜもの図国【混ぜ物・交ぜ物】二種類以上の物をまぜ合わせた物。また、量の多い方へ、まぜ入れた物。まじり物。 ゼラン〈Ferdinand Magellan〉(一四八〇)ポルトガルの航海者。スペインから西回り航路で史上初の世界一周を指揮。マゼラン海峡・フィリピンなどを発見。フィリピンで原住民に殺されたが、その部下は航海を続け、地球球体説を実証した。マジェラン。マガリャンイス。 | 雲筒天大マゼラン雲と小マゼラン雲の二つから成る星雲。不規則星雲。銀河系外星雲としては地球に最も近く、約二十万光年。△Magellanic Clouds ませる図「自下一年齢の割に大人びる。こましゃくれる。「ませたことを言う」「ませた子」∇「老成る」は当て字。文ます下二 まぜる図【混ぜる。交ぜる。雑ぜる】(他下一)①二種類以上のものを一緒にする。また、他のものを加えて一つにする。「米に麦を」「青と黄をまぜて緑にする」②かきまぜる。「卵をよく」文まず「サ変」 マゼンタヒ〈magenta〉深紅色のメタン系塩基性染料。また、その色。ローズアニリン。フクシン。 マゾヒスティックティ〈masocchistic〉ナヘマゾヒスムの傾向にあるさま。被虐的なことを好むさま。サディスティック マゾヒスト図〈masochist〉マゾヒズムによって性的満足感を得る人。マゾ。サディスト <1715> マソヒズム図〈masochism〉『心』変態性欲の一つ。異性から精神的、肉体的に虐待されることにより、性的な満足感を得る。被虐愛。マソ。↓サディズム。∇オーストリアの作家ザツヘルーマゾッホの名から。 た冊【又】曰名】①別。この次。今度。「の名」「の日」②《造語》(名詞の上に付いて)間接的であること。「聞き」「貸し」「いとこ」曰副】①復同じことをくり返すさま。再び。重ねて。「始まった」「忘れる」②亦(「…も」の形で)あることに関して同じであるさま。同様に。「今日も昨日のように」「心頭滅却すれば、火も涼し」③驚きや疑問の意を強調するときに用いる語。「これは大変なことになった」「なんでそんなことをしたのか」曰接】①同類の語を列挙する意。かつ。「美しく、悲しい物語」②前の句や文に別の事柄を付け加える意。さらに。「彼は歌人だ。医者でもある」③並列する事柄のどれを選んでも同じになる意。あるいは。「見てもいい、見なくてもいい」△↓ゆう【又】 マダガスカル〈Madagascar〉アフリカ大陸南東、インド洋上のマダガスカル島を占める民主共和国。一九六〇年フランスから独立。首都アンタナリボ。 また図【股・×叉】①一つの本から二つ以上に分かれる所。また、分かれたもの。「木のー」ふたー」②胴から足が分かれる所。両足の間。またぐら。=に掛ける広く歩き回る広く活躍する。「世界をー」 まだ回【△未だ】「副】①今なお。いまだに。前の状態が続いているさま。「ー遊んでいる」「五時前だ」②(打消の語を伴って)その段階に達していない。「聞いたことがない」「眠くない」「三日もたっていない」③もっと。さらに。「時間がある」「値上がりする」④(他と比べて)むしろ。どちらかといえば。この方が「ましだ」 マタイ〈Matthaeus〉イエスーキリストの十二使徒の一人。一世紀半ばに活動した。「マタイによる福音書」の著者と伝えられる。 まだい囲だ【真×鯛】タイ科の海水魚。全長一トルほどにもなる。淡紅色で、体側に青色の小斑点はんがある。めでたい意味で祝儀に用いられる。高級食用魚。養殖も盛ん。まだい囲【間代】部屋の借り賃。部屋代。 またいとこ団【又く従兄弟〉。又く従姉妹】双方の親がいとこぞうしである子供の関係。ふたいとこ。はとこ。またがし囲【又貸し】自分が借りたものをさらに他人に貸すこと。又借り またがみ囲【股上】ズボンなどの股の分かれ目から上。またその長さ。↓股下またした またがり囲【又借り】人が借りたものをさらに借りること。↓又貸し またがる囲【×跨る・股がる】(自五)①股を開いて乗る。「馬に」②かかる。わたる。「五年にー計画」両県に—森林 またぎヨ【民】東北地方の山中で、古い猟法を守って狩りを行う人々。まとぎ。山立やまだち またぎヶ囲【股木・×叉木】①二股に分かれている木。②(華道で)花材を花器に固定させるのに用いる小枝。まだき【△未だき】「副(三)」《古語》早くも。早々と。「など秋風の「吹くらむ」(後撰) またぎきヘ【又聞き】聞いた人から間接的に聞くこと。またぐ夕【×跨ぐ】「他五」足を広げ、物の上を越える。「敷居を」 またぐら囲【股△座】(口頭)両もの間。股間こか。まだけ囲【真竹】イネ科の多年生植物。皮には黒茶色の斑点はんがあり、笠か・草履を作る材料。幹は丈夫で竹細工用。たけのこは食用。ニガタケ。 またげらい【又家来】ある人の家来の家来。陪臣。まだこタヨ【真×蛸・真〈章魚〉マダコ科のタコ。全長 約七五センチス、足の長さはその四分の三を占める。体色は暗褐色。本州以南の浅海の岩礁にすみ、エビ・貝類を捕食する。 まだし【△未だし】(シク)《古語)①時期が早い。まだその時でない。「ほととぎす、まだしきほどの声を聞かばや」(古今)②不十分だ。未熟だ。また、幼過ぎる。「琴・笛など習ふ。またさそはまだしきほどは」(枕) またした囲図【股下】ズボンなどの、股の分かれ目から下。また、その長さ。股上がみ またしても図【又しても】「副」(そうあってほしくない)同じことがくり返されるさま。重ねてまた。またもや。「ー敗れたー がまんできる。「怒るだけなら」、なくるなんて」「あれより、この方がいい」∇より悪い状態に比べて、ましな状態を示す。 まだしも【△未だしも】「副」不十分であるがなんとか またずれ囲【股擦れ】肥満などのために、股の内側が擦れ合って、皮膚がすりむけること。 またぞろヨタ【副】《口頭》またしても。またもや。「逃げ出した」∇「またに候ちろ」の転・略。 またたきタヨ【瞬き】瞬くこと。まばたき。 またたく夕【瞬く】(自五)①《文章》まぶたを閉じたり、開いたりする。まばたく。②光がちらちらする。明滅する。「星が」ー間まぶ名まばたきをするほどのぐく短い間。瞬間。たちまち。「に売り切れる」 またたび囲図【木天蓼】マタタビ科のつる性落葉低木。夏、梅に似た直径二~三センチメの白色五弁花をつける。果実は黄色に熟す。猫が好んで食べる。 またたび囲【股旅】ぼくち打ちや遊び人などが旅をして諸国を歩き回ること。ー物の囲ぼくち打ちなどを主人公として義理・人情を描いた映画・芝居。 またでしヨ【又弟子】弟子の弟子。孫弟子。マタドールヨ〈仏ぶmatador〉牛にとびめの剣を刺す主役の闘牛士。↓ピカドール・トレアドール またとない図【又と無い】(連語)(連体詞的に)二つとない。これ以上のものはない。二度とない。「品」「機会」 またどなり【又隣】隣の隣。一軒おいた隣。またにする図【又にする】(連語)次の機会に延ばす。又のことにする。「その話は又にしましょう」 マタニティータ〈maternity〉①《造語》妊産婦の。「スイミング」②「マタニティードレス」の略。ードレス図〈maternity dress〉妊産婦用のゆったりした服。マタニティーウェア。 またのな図冊【又の名】《口頭》もう一つの名。別名。「日本海流、」を黒潮という またのひ図【又の日】①ほかの日。別の日。後日。②《古語》次の日。翌日。「野分の」(枕) またのよ【又の世】《古語》来世。「後の世のためーのため」(仏足石歌) <1716> または図同【又は】「接」複数のものを順に示し、そのいずれかを選ぶ意を表す。…か…(か…)。あるいは。もしくは。「金ー銀」「車で行くか、電車にするか」△改まった感じの強さは、「もしくは「あるいは「またはの順。 またひばち図【股火鉢】火鉢にまたがるようにしてあたること。 またまた【又又】副さらに重ねて。なおもまた。まだまだ【未だ未だ】副①今なお。「子仕 だ」②その段階に達していない。「伝統はーすたれていない」③もっと。さらに。「値上がりする」④どちらかといえば。「こっちの方がーがまんできる」∇「まだ」を強めた語。 マダム〈madam〉①奥様。夫人。「有閑—」②バ!.クラブ・喫茶店などの女主人。おかみ。ママ。ーキラーヘ奥様連中を夢中にさせる男性。奥様殺し。∇和製英語。madam killer またも図【又も】「副」前回に続いて今回も。またしても。またもや。またまた。「議案は一番議未了となった」 まだら囲【真×鱈】タラ科の海水魚。全長約一トル。北方の深い海にすみ、食用。肝臓から肝油をとる。単にタラともいう。冬 まだらヨ【△斑】「名・ナ」種々の色や濃淡が混じっているものぶち。「ー模様」「になる」 まだらぼけ囲【△斑×呆け・△斑×惚け】【俗】ぼけた症状が出たり出なかったりすること。 まだるい四【間△怠い】(形)↓まだるっこい まだるつこい回【間△怠こい】(形)《口頭》のろのろしていて、見ているとじれったくなる。まだるこしい。まだるい。「ーしゃべり方」△「まだるい」を強めた語。名ーさ まだれ囲【麻垂れ】漢字の部首の一つ。「麻」「床」「庄」などの「广」をいう。まかんむり。 けたりするために継ぎ添える布。「ーを入れる」 またわり囲【股割り】【競】(相撲で)柔軟体操の一つ。腰を下ろして両足を十分に広げ地面につける。 まち団【町】①人が集まり、家が多く建っている所。②田舎に対して、都会。③【街】商店の立ち並んだにぎやかな通り・所。「—まで買い物に行く」④市・区の中の一区画。ちょう。 まちあいヨー【待(ち)合(い)】①互いに待ち合わせること。また、その場所。②茶室に付属した建物の一つ。茶会の客が待つ所。③客が芸者を呼んで遊ぶ所。ー室 まち図【×襠】衣服や袋物などに、幅を足したり、厚みをつ ア駅・病院などで、順番や時間のくるのを待つ部屋。まちあぐむヅヨヨ【待(ち)×倦む】「他五」《文章》長い間待ってうんざりする。あきるほど待つ。「帰りをー」 まちあわせヨーあはせ【待(ち)合(わ)せ】①待ち合わせること。「ーの場所を決める」②他の列車やバスの通過・到着を待つこと。「特急のーをする」 まちあわせるヒヒヒあはせる【待ち合(わ)せる】「他下一時間や場所を約束し、互いに出会うようにする。「駅の南口で文まちあはす(下二) まちいしゃヨヨ【町医者】①個人で開業している医者。開業医。②江戸時代、市中で開業していた医者。△御殿医に対していった。 まちうける図冊【待(ち)受ける】「他下一」来るのを待つ。待ち構える。「敵を」「合格の通知を」文まちうく(下一) マチエールヨ〈フラmatière〉【美】①素材・材料。②素材と技術により作り出された画面の肌合い。材質感。テクスチャー。 まちおこし困【町興し・町起(こ)し】町や市の特性や産業を生かして、地元の人々がその町や市の活性化を図ること。↓村興し まぢかヌ囲【間近】名・け時間や距離がすぐのところに近づいていること。間近いこと。「完成がーに迫る」頂上をーに見る」「家のーを線路が走っている」ーい囲形」すぐ近くだ。間が近づいている。↓間遠い。「ゴールがー」名ーさ文まぢかしク まちがい団ちがひ【間違い】①誤り。間違うこと。「を指摘する」「を犯す」②よくない出来事。事故。「生徒がーを起こす」③「「のない」の形で十分信用できる。「のない人物」 まちがうヨちがふ【間違う】「自他五」①正しいものと異なる。また、誤る。「答えが」「字を」②本来すべきでないことをする。決まっていることに違反する。「約束の時間を」③道徳・道理などから外れる。また、誤ったことをす る。「間違った考え」④誤って別の物だと思う。とりちがえる。「犯人に間違われる」∇「間違える」に対応する自動詞だが、他動詞にも使う。 まちがえる団団ちがヘる【間違える】「他下一】①誤りを犯す。誤る。間違う。「計算を—」「字を—」②決まっていることに違反する。「約束を—」③他のものと取り違える。「双子の兄弟を—」「見—」文まちがふ下二 まちかた囲【町方】①村方・山方などに対して町を指す語。また、町の人。②江戸時代、町奉行の支配下にある役人。同心。「に追われる」 まちがっても団【間違っても】「連語」どんなことがあっても。決して。「一人を裏切ってはいけない」マ下に打消または禁止を表す語を伴う。 まちかど囲【街角・町角】《文章》街路の曲がり角。また、街頭。「ーにたたずむ」 まちかねる困ヨ【待(ち)兼ねる】「他下一」①あまりに長く待って、待ちきれなくなる。「待ち兼ねて帰る」②今分パン待つ。「通知を」文はちかーQ「下二 まちかまえるヒヨヨかまヘる【待(ち)構える】「他下一」準備して待つ。心構えをして待つ。待ち設ける。「手ぐすね引いてー」文まちかまふ「下二 まちくたびれる☑【待ち〈草臥〉れる】〔自下一〕長い間待って疲れる。文まちくたびる〔下一二〕 まちくらすヨラ【待(ち)暮(ら)す】(他五)《文章)①待って一日を過ごす。終日待つ。②長い間待ち続ける。「一年待ち暮らして、なお便りがない」 まちこ【真知子】野上弥生子この小説。一九二八(昭和三)三〇年発表。昭和初期のインテリ女性の恋愛と結婚を描き、モラルの確立を追究したもの。 まちこうば回【町工場】町の中にある小さな工場。まちごえヨ【待ち肥】種まきや移植の前に、あらかじめ肥料を施しておくこと。また、その肥料。基肥。 まちこがれる図冊【待(ち)焦がれる】(他下一)一心に待つ。まだかまだかと待つ。「便りを」文まちこがる(下一) まちごまヨ【待ち駒】(将棋で)詰めのときに、相手の王将の予測される逃げ道に駒を打っておくこと。また、その駒。 <1717> まちじかん図【待ち時間】待っている時間。用事が済むまでの待つ時間。「診察までのーー マチス〈Henri Matisse〉(一九六九)フランスの画家。フォービスムを経て、明るい色彩の平面的画面と装飾的形態を特徴とする作風を確立。作品「豪奢じろ・静寂・逸楽」「赤いアトリエ」など。マティス。 まちすじヨーすぢ【町筋】町の道筋。 まちつける図冊【待ちつける】「他下一」①来るのを待って、その人や時に会う。待ち迎える。②何度も待って、待ち慣れてしまう。「いつも待ちつけている」文まちつく「下一」 まちどうじょう図【町道場】町中にあって武道を教える所「に通う まちどおヨー【待ち遠】「待ち遠しいさま。いぇ「形」一刻も早く来ることを待ち望んでいるさま。「春がー」「父の帰国がー」名ーさ動ーがる文まちどほしシク まちどしより【町年寄】【歴】江戸時代、江戸・京都・大坂などの主要都市において、町奉行の支配下で、町政をつかさどった町人身分の役人。 まちなか囲【町中】町の中。市中。 まちなみ囲【町中】町の中市中まちなみ囲【町並(み)】町の中で家が立ち並んでいる状態。並んでいる町の家々。「趣のある」 まちにまった回【待ちに待った】〈連語〉(連体詞的に)ずいぶん前から待っていた。待ち焦がれていた。「一日」マチネー図団〈フラmatinee〉(演劇や音楽会などで)昼間の興行。↓ソワレ マチネポエティク『文』一九四二(昭和十七)年に中村真一郎・加藤周一周一・福永武彦たけらによって結成された文学グループ。押韻定型詩運動を主唱した。戦後「マチネポエティク詩集」を刊行。 まちのぞーむヨワ【待(ち)望む】「他五」早く自分の期待どおりになることを希望する。「早期帰国を—」まちばヨ【町場】街の中。市街地。「一人」まちはずれ囚はづれ【町外れ】町の端。町並みが尽きようとするあたり。「の閑静な場所 まちびけし図【町火消】(歴)江戸時代の町人による自治的な消防組織。享保きょう年間(一七一六)に江戸・大坂に設けられた。江戸では、初め四十五組、のちに四十八組。↓定じょ火消・大名火消 まちばり【待ち針】(裁縫で)縫い合わせや縫い止めの印として刺す針。頭に小さな玉などが付いている。 まちびと囲国【待ち人】来るのが待たれる人。「来らず」 まちぶぎよう団【町奉行】【歴】江戸幕府の職名。三奉行の一つ。江戸・大坂・京都・長崎などの重要都市に置き、市中の行政・司法をつかさどった。単に町奉行といえば、江戸町奉行を指した。 まちぶせヨ【待(ち)伏せ】不意を襲うために、来るのを まちぶせるヒヨ【待(ち)伏せる】「他下一」待ち伏せをする。文まちぶす下二 まちぼうけヨ【待ち×惚け】《口頭》いくら待っても待っている相手がついに来ないこと。=を食くわす人にまちぼうけをさせる。 まちまちヨヨ【△区△区】「けそれぞれ違っているさまさまさま。意見がだ」 まちもうけるヶ平まうける【待(ち)設ける】「他下一」《文章》①待ち受ける。待ち構える。準備して待つ。②期待する。「当選の知らせを」文まちまうく「下二まちやヨ【町家】町の中にある商家。 まちやくにん団【町役人】(歴)江戸時代、町奉行支配の下に、町内の住民についての事務を取り扱った者。町名主まちな・町年寄まちとしより・町代ちょうだいなど。 まちやつこヒ【町△奴】【歴】江戸初期、旗本奴やに対し、江戸市中に勢力を張った町人の遊俠の徒。男伊達おとこ○俠客きょう○↓旗本奴 まちわびるヒ【待(ち)×侘びる】(他上一)なかなかこない人や便りを、気をもみながら待つ。「息子の帰省を文まちわぶ(上二) まっ【真】(名詞・形容詞語幹・形容動詞に付いて)真の、本当の、の意味を添えて強調する語。「先」「黒まつ【末】マツヨ・バツ漢(造語)①枝の先。43867444物事の端。先。すえ。 まつばつ・末路・結末・顚末③《接字》ある期間の最後の意を表す。「学期末・今月末・世紀末・年度末」④しも。下位。「末座・末寺・末社・末席⑤子孫。「末裔まつばつ・末孫まつばつ・末代・末流まつりばつり⑥ささいな。大切でない。つまらない。「末技・末節・瑣末さま・粗末」⑦浅い。未熟。「末学・末輩」⑧くず。「粉末」△(熟字訓)「木末れ」 三回①終わり。すえ。「十二月のー」②こな。「楽剤の 本「末梢」本末末端・毫末本末②終わり。果て。最後始「末子」末弟末筆・末文・末葉 まつ【抹】マツ呉ー(造語)①する。こする。なでる。437544 まつ【人沬】43774344あわ(造語)①水のあわ。「水沫・泡沫」②しぶき。水のとばしり。「飛沫」△《熟字訓》「飛沫ふぶふふふふふ」 まつ【人】 7193 770 76 マツ呉 (造語)木の名。まつりか。「茉莉り・茉莉花」 まつ回【松】①マツ科マツ属の常緑高木の総称。樹皮はひび割れしてはげ、葉は針状。実は松かさという。アカマツ・クロマツ・ハイマツなど。古来、長寿などめでたいことの象徴として梅・竹と共に貴ばれる。②「松飾り」の略。③《古語》たいまつ。「いたう暗きに、ーどもともして」(徒然) まつヌ【待つ】「他五】①物事の実現を心に期し、多くはそれを望んで、あるいは覚悟して、それまでの時を過ぎす。「相手を」「電車を」「順番を」「救助を」「終わるまで」「判決を」②途中で動きを止める。「待て、動くな」「歳月は人を待たず」③期限をのばす。「明日まで」④【×俟つ】(「…に」の形で)それに望みを託す。頼りとする。「君の良識に」「今後の研究に」⑤(「…をまたない」の形で)…するまでもない。…する必要もない。「…ということは論をまたない」∥・てば海路かいの日和りありじっくりと待っていれば、きっとよい機会がやってくる。 まつい回【末位】(順位の中での)いちばん下の地位。最下位。◇首位 まつえ【松江】島根県の県庁所在地の市。 ま一え【松江】占木まつえい囲【末×裔】《文章》子孫。後裔えいはつえい。「気こうつ 原氏の? まつおか まつ をか 【松岡】姓氏の一つ ー映丘 えいぎ ゆう (一 九三八) <1718> 日本画家。本名は輝夫てる。柳田国男の弟。新興大和絵運動を主導した。作品「右大臣実朝さねとも」など。ー洋右よう(一九四六)外交官・政治家。国際連盟脱退時の日本代表。第二次近衛之内閣の外相として、日独伊三国軍事同盟・日ン中立条約を締結。第二次世界大戦後A級戦犯。獄中で病死。 まつおばしょうまつを【松尾芭蕉】(一六四四)江戸前期の俳人。本名は宗房むねの別号、桃青など。俳諧に高度の文学性を与え、新しい美を追究し続け、蕉風の頂点を極めた。代表作に、選句集「俳諧七部集」、紀行「野ざらし紀行」「奥の細道」など。 まっか団【真っ赤】ナ①赤一色のさま。非常に赤いさま。「に染める」②全く。まるっきり。「なうそ」マッカーサー〈Donglas MacArthur〉(一覧)アメリカ ッカーサー〈Douglas MacArthur〉(一九六四)アメリカの軍人。第二次世界大戦時に、西南太平洋方面連合軍総司令官として対日作戦を指揮。一九四五(昭和二十)年日本占領連合軍最高司令官となり、対日占領政策を実行。五一年朝鮮戦争でトルーマン大統領と対立し解任された。 ッカーシズム〈McCarthyism〉【政】冷戦体制下の一九五〇年から五四年にかけて、アメリカの上院議員マッカーシーが中心となって展開した反共活動。共産主義者などへの極端な弾圧は「赤狩り」と呼ばれた。 まつがくヨ【末学】《文章》①重要でない枝葉の学問。②未熟な学者。後進の学徒。③学者の謙称。∇「ばつがく」ともいう。 まつかさ図【松×笠・松×毬】松の果実。まつぼっくり。まつかざり図【松飾り】正月、門口に飾る松。門松。飾り。松。新年 まつかぜヨ団【松風】①松に吹く風。松籟らい ②茶道で茶釜ちゃの湯の煮えたぎる音。 まつかたまさよし【松方正義】(一九三五)政治家。薩摩藩出身。内務卿き・大蔵卿を歴任し、日本銀行を創設のち一八九一(明治二十四)、九六年の二度組閣。まっかんヨ【末巻】《文章》最後の一巻。すえのまき。 まつぎる【末技】《文章》①重要でない枝葉末節の技術・技芸。②未熟な技。つたない技。 まつき回【末期】終わりの時期。末の時期。「中世」「まつざ」は別語。ー的ぎ囲「ナ」末期のさま。「症状」 マッキントッシュ〈mackintosh〉ゴム引きの防水布。また、その布で作ったレインコート。△考案者のスコットランドの化学者の名から。 マッキントッシュ『〈Macintosh〉『算』アメリカのアップルコンピュータ社が開発し、一九八四年に発表したパーソナルコンピューター。使いやすさと出力の美しさに定評があり、出版・デザイン・教育の分野を中心に利用されている。マック。∇商標名。 マッキンリー〈Mckinley〉アメリカ合衆国アラスカ州南部の山。北アメリカ大陸の最高峰。標高六一九四メートル。マッキンリー〈William McKinley〉(一九〇三)アメリカ合衆国第二十五代大統領(在任一九九七)。金本位制・保護関税・ハワイ併合・対中門戸開放政策などの帝国主義的政策を実行。無政府主義者により暗殺された。 まつくいむしゆまつくひ【松食い虫】松類の害虫の総称。葉に加害するマツカレハ、幹を食害するマツノキクムシなど種類が多い。 まっくら図【真っ暗】ナ】①全く暗いさま。「な部屋」②先がわからず不安なさま。「お先ー」がり図図全く暗いこと。また、全く暗い所。ー闇み図図①全く暗いこと。真の闇。「ーの洞穴」②《口頭》将来に希望のないこと。 まっくろ図【真っ黒】全く黒いさま。黒一色の様子。「な髪」「に日焼けする」「い回(形)全く黒い。「煙」「け図囲(け)真っ黒」の強調語。非常に黒いさま。 まつげヌ【×睫・×睫毛】まぶたの縁に生えている毛。「付けー」「逆さー」=を読よまれる①ばかにされる。②だまされる。 マッケンジー〈Mackenzie〉カナダ北西部の川。北アメリカ大陸第二位の川。グレートスレーブ湖に発し、北西に流れて北極海に注ぐ。全長約四二四〇キロメ。 まつざ団囲【末期】《文章》死に際。臨終のとき。生の終わり。「ーの苦しみ」∇「まっき」は別語。=の水み人の死に際に口を湿す水。死に水。「ーをとる」 まつこう囲回【抹香】仏前の焼香に用いる粉末の香。シ キミの葉と皮とを粉にしたもの。|臭ざいヲ(形)抹香のにおいがする。また、言動に仏教的臭みがある。仏臭い。坊主臭い。ー鯨ぐじ囲マッコウクジラ科の哺乳類。体長約一七メーで、ハクジラ類では最大。世界じゅうの暖かい海にすみ、わが国では黒潮内に見られる。腸内から竜涎りゅうぜん香がとれる。冬↓図「鯨」 まっこう回【真っ向】①額の真ん中。「ーを唐竹かたけ割りに切りつける」②真正面。まとも。「ーから反対する」まつざ囲々【末座】下座。末席。「ーに控える」 マッサージヒ〈massage〉名・他ヌル治療・美容を目的として、顔や体を指などですったりもみほぐすこと。ークリーム回〈massage cream〉【容】マッサージをするときに用いる油性のクリーム。 まっさいちゅうヒ【真っ最中】「最中」の強調語。今まさにその最中であること。真っ盛り。「議論のー」 まつさおヲさを【真っ青】ヶ①青一色のさま。全く青いさま。「な海」②顔に血の気のないさま。青ざめているさま。「顔色がになる」 まつさかさまヒ【真っ逆さま】「逆さま」の強調語。上下が全く逆さになっているさま。「に落ちる」 まっさかりサ【真っ盛り】「盛り」の強調語。物事がそ の頂点に達すること最も盛りであること桜の花の「まつさきヲ用【真っ先】いちばん先頭であること。「に駆けつける」 まつつ囲【抹殺】「名・他ぇル」①消してなくすこと。すり消すこと。「名簿からーする」②事実や意見を否認して、なかったものですること。「皮の証言は」さんだー まっさら冊【真っ△新】名・け全く新しいこと。まだ一度も使っていないこと。「のシーツ」「な気持ち」まっしヨ【末子】《文章》↓ばっし(末子) まつじ囲々【末寺】本山の支配下にある寺。まっしぐらに回【驀地〉に】「副」激しい勢いで進みに進むさま。「敵陣めがけてー突進する」 まつしただいざぶろう【松下大三郎】(一か訣)国語学者。一般文法論の研究に尽力。「国歌大観」の編者。 著書「標準日本文法」「標準日本口語法」など。 まつじつ囲【末日】《文章》一定期間の最後の日。「十二月」 <1719> まつしま【松島】宮城県中部、松島湾一帯の景勝地。大小二百六十余の諸島が湾内に散在天橋立しだて厳島いつくと共に日本三景の一つ。 まっしゃヨ【末社】①本社に付属する小さい神社。↓本社・損社。②たいこもち。とりまき。 マシュヌ〈mash〉野菜を柔らかくゆでて、すりつぶしたもの。ーポテトヘ〈mashed potato〉【料】じゃがいもを柔らかくゆでてすりつぶし、塩や牛乳などで味付けした料理。 マッシュルーム図〈mushroom〉ハラタケ科のきのゆの総称。白色や黄褐色で肉が厚く小形。人工的にも栽培。食用。シャンピニオン。 まつしよヨ【末書】古典・基本的文献など先行する書物に、自説を加え、また注釈を施した書物。 まっしょう囲【末×梢】《文章》①物のはし。末端。②些細い些末つ△枝の先の意から。ー神経しんぶ【医】脳・脊髓せきから分かれて体の末端にまで分布する神経。∇peripheral nerve ↓中枢神経系。ー的きヘ「ナ」些細さなさま。細かくて取るに足りないさま。「な問題」 末法の世。仏教が衰えた時代。末法。末代。 まっしょう囲【抹消】名・他ヌル塗りつぶすなどして消すこと。「文言もんを」する「五字ーまっしょうじき【真っ正直】名・ナ』↓ましょうじき まっしょうめん【真っ正面】↓ましょうめんまっしろ【真っ白】全く白いさま。純白なさま。「なシャツ」ーい回「形」全く白い。純白である。「雪」ーけヨタ「真っ白」の強調語。非常に白いさま。 マツスマラ〈フラmasse〉【美】塊かた。まり量塊。絵画では画面中の相当量の色・色調・陰影などの集まり、彫刻では存在感を与える相当量の塊をいう。マス。 まつすぎヌ【松過ぎ】松の内を過ぎたころ。新年まっすぐヌ【真っ△直ぐ】「ヶ・副】①少しも曲がっていないさま。「ーな道」「線をーに引く」②正直で間違いないさま。「ーな暮らし」③寄り道をせず、直接目的地に行くさま。「家にーに帰る」 まつせき図【末席】①いちばん下の座席。下座。末座。ばっせき。②いちばん下の地位。=を汚がす会合などに同席することの謙譲語。 まつせ国【末世】①本来の勢いが衰えた時代。②【仏】 まつせつヨ【末節】本筋から離れた、些細いな部分。「枝葉ー」 まつぜみヨ【松×蟬】ハルゼミの異名。 ノそんヨ【末孫】血筋の末。遠い子孫。ばっそん。 まったヲ【待った】(相撲や囲碁などの勝負事で)相手の仕掛けを待ってもらうこと。また、そのときにいうことば。「がかかる」ー無なし囲「連語」①(勝負事で)どんなに不利でも、「待った」をしないこと。「の勝負」②あとがないこと。「の瀬戸際に追い詰められる」③少しの猶予もないこと。「の督促」 マッターホルン〈Matterhorn〉スイス・イタリア国境のアルプス山脈中の山。ピラッド形の山容、急峻きゅうしゅんな北壁をもつ。標高四四七八メートル。 まったい図【全い】(形)《文章》完全だ。欠けたところがない。「形」「まったき姿」文まったしク まつだい図【末代】①遠い先の世。のちの時代。「人は一代、名はー」「までも残る」②【仏】仏教が衰えた時代。末法。末世。ー物の末代①までも長く使用できる丈夫な品物。 まつだいらだひら【松平】姓氏の一つ。 |容保かたもり幕末の会津づい藩主(一八三五)京都守護職となり、公武合体を推進。禁門の変で長州藩を撃退。鳥羽ば伏見の戦いで敗れ、会津戦争では佐幕派奥羽越列藩同盟の中心となり、会津城に籠城ろうじしたが降伏。 |定信さだのぶ(一八五八)江戸中後期の老中。陸奥つ白河藩主。田安宗武むねの子。号は楽翁。老中首座として寛政の改革を断行した。著書「花月双紙」「宇下人言」うげのひとことと。 |治郷はるさと(一七五一)江戸後期の出雲いず松江藩主。号は不昧ふま。産業を奨励し藩政改革や財政再建を断行。また、石州流茶道をおさめた不昧派の祖。禅道・書画・和歌にも通じた。 |慶永よし(一八二八)江戸末期の大名。福井藩主。号は春嶽しゅん。公武合体を唱えて幕政改革を進め、大政奉還・王政復古に活躍した。 まったく夕平【全く】副①完全にすっかり。「委員 の顔ぶれが変わる」②本当にまことに「」すばらしい」③(打消の語を伴って)全然少しも「ー知らない」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。ー△以て国「副」「全く」の強調語。本当にまあ「ーやりきれない」=の所るこ実状を打ち明けていえば。実際のところ。「無一文です」 まつたけ囲【松×茸】担子菌たんしきん類キシメジ科のきの。秋、赤松の林に生える。高さ一〇~二〇センチメ。芳香と風味があり、秋の味覚として珍重される。秋「狩り」 まっただなかヶタ【真っ△直中・真っ×只中】①真ん中。中心。「町の」②真っ最中。「戦争の」 まったりタ「副(ト・自ぇル)食物のからすぎたりせず、まろやこくのあるさま。「(と)した味」▽関西方言。 まったん【末端】①物の端。「棒の」②組織などの、中枢から最も遠い部分。|価格かかい団【経】生産者価格・卸売価格に対し、流通機構の中の末端の価格。小売価格。△retail price, end price マッチヌ〈match〉発火用具の一つ。火薬を付けた軸木の頭部を、他の物にこすりつけて点火する。∇「燐寸」とも書いた。ーポンプ囲ある事件を起こした張本人がその関係者に対して、事件のもみ消しをもちかけて、不当に金品をまきあげたりすること。また、その人。∇和製英語。match pump マッチヌ〈match〉名試合勝負。競技。「タイトル」「リターン」名・自ヌ」釣り合うこと。調和すること。似合うこと。家具が部屋にしている」プレーロの〈match play〉【競】(ゴルフで)一本ルヌとの勝ち負けを競い、勝ったホール数が残りホール数を上回った時点で勝負がつく競技方法。ストロークプレー。ポイント困〈match point〉【競】(バレーボール・テニス・卓球など)試合の勝敗を決める最後の一点。 マッチーニ〈Giuseppe Mazzini〉(一八〇五)イタリアの革命家。青年イタリア党を結成し、共和制の実現を目指してイタリア統一運動に貢献。 マッチうりのしょうじょ【マッチ売りの少女】アンマークの作家アンテルセンの童話。一八四五年刊。貧乏な少女が寒さのために売り物のマッチを擦り続けていくと、死んだおばあさんが炎の中に現れ、二人で天に昇った話。 <1720> 原題 デンマーDen lille Pige med Svovlstikkerne まっちや囲【抹茶】良質の緑茶をひいて粉にしたもの。湯を注いで茶筅ちゃんでかきまぜて飲む。主に茶の湯で用いる。碾ひき茶。 マッチヨヱ〈macho〉(名・ナ)【俗】筋骨隆々で、男らしいさま。また、たくましい男性。 まっていヨ【末弟】《文章》①いちばん下の弟。②すえの弟子。∇「ばってい」ともいう。 マットマ〈mat〉①靴の泥を落とすために、玄関や入口などに置く敷物。靴ぬぐい。②台所・ふろ場などに置く敷物。「バス」③体操競技などで用いる、弾力性のある厚い敷物。④(ボクシング・レスリングで)リングの床に敷くもの。=に沈ずむ(ボクシングなどで)ノックアウトされる。=に沈ずめる(ボクシング・レスリングで)相手を負かす。 まっとう囲【真っ当】ナまともなさま。実直なさま。「な人生を歩む」 まっとうーするヨまつたうする【全うする】〈他サ変〉最後まで成し遂げる。完全にやる。「任務をー」「天寿をー」文まったうーす「サ変」 マットカラー団〈Mat color〉ポスターカラーやガッシュなど、光沢のない絵の具。 マットレス〈mattress〉寝具用の厚い敷物。弾力性に富み、ベッドに置いたり、ふとんの下に敷いたりする。 まつなが【松永】姓氏の一つ。|貞徳てい(一五七一)江戸初期の俳人・歌人。京都の人。貞門てい俳諧の祖。俳諧の式目書「御傘ん」など。|久秀ひさ(一五一〇)戦国時代の武将。三好長慶みよしの家臣。主家を滅ぼし、将軍足利義輝あしかがを自殺させた。織田信長のぶに降伏したが、のちに背き敗死。 まつねとうようじょう【松根東洋城】(一八九七八)俳人。本名は豊次郎とよじ。夏目漱石そうに師事。初め「ホトトギス」に参加、のちに俳誌「渋柿」を創刊主宰。 まつのうち【松の内】正月の松飾りのある、元日から七日までの期間。所によっては十五日まで。新年まつのは【松の葉】①松の木の葉。松葉。②寸志。 △進物の上書きに松葉熨斗のじを書いたことによるマッハ図〈ゲィMach〉【理】高速で飛行する物体の速度を表す単位。マッハ数。音速に対する比率で表される。マッ ハ一は地上で気温セ氏一五度のとき、時速約一二三四キロメ。記号M∇オーストリアの物理学者の名から。 まつば囲【末派】《文章》①宗教・芸術などのすえの流派。枝流れ。末流。②末輩。 まつば図【松葉】①松の木の葉。②紋所の名。松葉桔梗きぎよう・松葉車・松葉菱びなど。ー×蟹がに①オウギガ二科のカ二。甲幅約一五センチメ。相模さがみ湾以南の浅海の砂底にすみ、甲羅に黒褐色のとげがある。②山陰地方でとれるズワイガニの異名。ー×杖え図足の不自由な人がわきの下に当てて歩行の助けとする、松葉の形をした杖。ー×牡丹んぼた困スベリヒユ科の一年草。高さ約一五センチメ。葉・茎は肉質。夏から秋にかけて赤・黄・白などの五弁花をつける。観賞用。夏 まっぱいヨ【末輩】《文章》地位・技術の下の人。つまらない者。 まっぱだか【真っ裸】全くの裸。丸裸。素っ裸。夏まつばやし図【松林】松の木の林。 まつばやし囚【松×囃子】【芸】中世の芸能。正月にめでたい文句の囃子や舞をして歩いた門付かとけ芸。新年まつばら囚【松原】松が多く生えている原。 まつび【末尾】すえ。終わり。「に書き添える」まっぴつ冊【末筆】《文章》手紙文で、終わりの方に書くことば・文章。「ながら御令室によろしく」 まっぴら図【真っ平】曰副ひたすらにひらに。そんな役目はーお断りだ目「真っ平御免」の略。絶対にいやであるさま。ー御免絶対にいやだ。どうしてもしたくない。「謝るなんてーだ」「蒙むる」 まっぴるま【真っ昼間】真昼。白昼マップ〈map〉地図。「ロードー」 まつふぐりヒ【松〈陰囊〉】松かさふぐり。まっぷたつヨタ【真っ二つ】「名だ」真ん中から二つに割れること。まふたつ。「板をーに割る」 仏の教えが文字として残るだけで、その実践も悟りもない時期。末法時。∇わが国では、正法・像法の時期を二千年と数えるのが普通。↓正法・像法。ー思想の仏末法の時期を迎え世の中が乱れるとする、平安・鎌倉時代の考え方。法然・親鸞らん・日蓮にちなことはの思想をもとにして仏教の改革を試みた。 まつぶん囲【末文】①文章の終わりの部分。②手紙文で、終わりに書く形式的な文章。例えば「まずはお礼まで」など。 まつぼっくり困【松×毬】松かさの異名。まつぼくり。まつむし図【松虫】①コオロギ科の昆虫。体長約二・ まっぽうヨ【末法】【仏】釈迦し滅後の仏教のあり方についての、三つの時代区分の第三。千五百年、あるいは二一千年にわたる正法しよう・像法を経たあとの一万年間。 五センチメ。体は薄褐色、触角は長く、初秋に雄は「チンチロリン」と鳴く。②スズムシの古名。秋△「リーンリーン」と鳴くスズムシと混同されていた時代があり、中古には、現在の命名とは逆だったと考えられている。 まつもと【松本】姓氏の一つ。ー幸四郎こうし歌舞伎俳優。屋号は四世以降高麗屋。曰(一七六四)五世。俗称、鼻高幸四郎。文化・文政期の三都随一、劇界の重鎮。生世話物を創始。曰(一八七〇)七世。九世市川団十郎の門弟。荒事あら舞踊に優れ、新作・翻訳物も上演。舞踊藤間流家元。曰(一九一〇)八世。七世の子。初世中村吉右衛門もちえに師事。堅実な芸風をうち立て、一九八一(昭和五十六)年には名跡を長男に譲って、初世白鸚を名乗った。|清張せいち(一九〇九)小説家。本名は清張はる社会派推理小説を開拓。「或る『小倉日記』伝」で芥川あくたがわ賞受賞。ほかに「点と線」「ゼロの焦点」など。 |たかし(一九〇六)俳人。本名は孝長の子。高浜虚子に師事。俳誌「笛」を主宰。句集「松本たかし句集」「鷹か」など。|長なが(一九七七)能楽師。シテ方。宝生流。十六世宝生九郎の高弟。同門の野口兼資かわと共に二星と称された。 まつもとじょう【松本城】長野県松本市にある城。守護大名小笠原わがさ氏の出城の一つであった深志しか城を一五八二(天正十)年小笠原貞慶が修築。 まつやに囲【松△脂】松の幹から分泌されるねぼねぼした樹脂。ニス・リノリウム・テレビン油などの材料となる。まつやま【松山】愛媛県の県庁所在地の市。 まつよいぐさ目まつよひ【待宵草】①アカバナ科マツヨイ <1721> グサ属の総称。すべてアメリカ原産。オオマツヨイグサ・アレチノマツヨイグサなど。月見草つきみ。宵待草よいま。夏②アカバナ科の二年草。高さ五〇~九〇センチメ。五~八月の夕方、径五センチメほどの黄色四弁花をつける。南アメリカ原産の帰化植物で、河原や土手に生える。夏 まつよう囲【末葉】《文章》①ある時代区分の終わりにあたるころ。「十八世紀の」②末孫。末裔まつ。∇「ばつよう」ともいう。 まつらーうまつちふ【服ふ・順ふ】(自四)《古語》↓まつろうまつらのみやものがたり【松浦宮物語】鎌倉初期の擬古物語。三巻。作者・成立年代未詳。日本と中国を舞台に妖艶ようで夢幻的物語が展開される。 まつり囲【祭(り)】①神霊・祖霊に奉仕して、慰撫ぶしたり、祈願したりする儀式。祭礼。夏「鎮守の」②記念や祝いや宣伝のために行うにぎやかな催し。「おー気分」おー騒ぎをする」③《古語》京都の賀茂神社の祭り。葵い祭。④《古語》近世期江戸の、日吉山王神社の祭りと神田明神の祭り。 まつりか図冊【×茉莉花】モクセイ科の常緑小低木。インド原産でジャスミンの一種。高さ約二丈一。夏、白色で芳香のある花をつける。花から香油を取り、花を茶に入れる。マツリ。マリカ。夏 まつりごと囲【政】政治。主権者が国と人民を統治すること。「ーをつかさどる」∇「祭り事」の意。古代では、祭ることがすなわち政治であったことから。 まつりゅうヒ【末流】《文章》①川の下流。②血筋の末。子孫。「源氏の」③流派の末端。また、末端の弟子。 まつるヨ【祭る・×祀る】(他五)①供物や奏楽などの儀式を行い、神仏や祖先の霊を慰める。②神としてあがめ、一定の場所に安置する。「氏神を」 付いて謙譲の意を表す。…し申し上げる。「白栲しらにかざりまつりて」(万葉) まつる図冊【×纏る】「他五」布などの端がほつれないように、裏へ折り込み、表側に針目が大きく出ないように縫い付ける。「スカートのすそをー」 まつる【△奉る】〔他四〕《古語》①差し上げる。たてまつる。「まつり来し御酒みぞ」(記)②《補助》(動詞連用形に まつろ〖【末路】①一生の終わり。晩年。「英雄のー②物事の衰え果てた末。なれの果て。「平家のー」 まつろーうまつろふ【服ふ・ヘ順ふ】《古語》ヨ〔自四〕服従する。従う。「まつろはぬ国を治めと」(万葉)ヨ〔他下一二服従させる。従わせる。∇「まつらふ」の転。 まつわりつく〜まっはり【×纏わり付く】(自五)①絡みついて離れない。「髪の毛が首にー」②そばにいて離れない。つきまとう。∇「まとわりつく」ともいう。 まつわる回はる【×纏わる】「自下二」①絡みつく。「髪の毛が顔にー」②つきまとう。「母親にー幼児」③関係する。かかわる。「この湖にー悲しい物語」 で「助」副助詞。(体言・活用語の連体形・連用文節に接続する)①範囲を表す。⑦空間の範囲。「…から…まで」の形をとって、その範囲を限定することがある。「入場希望者は次の通りー並んでいる」「家から学校ーキロほどあろう」①時間の範囲。期間。「…から…まで」の形をとって、その範囲を限定することがある。「夏休みは八月三十一日」「朝から晩ー遊んでいる」⑨数量の範囲。「二十人ー入れる部屋」「第一ページから十ページー読みなさい」⑩人や物の範囲。制限、あるいは順序。「その方ーお入りください」「先着十人様ーにお願いします」②到達点。限度としての到着点。⑦地点としての限界。「シャボン玉飛んだ、屋根ー飛んだ」「どこーつづくぬかるみぞ」「たばこのめのめ、空ーけぶせ」⑩時間としての限界。期限。以内。「せめてまた会うそれーは、同じ姿でララいてたもれ」「週末ーに届けてほしい」「消えてくれるな、いつーも」⑨人や機関としてのあて先。「私に」「知らせてほしい」「会費は幹事ー、どうぞ」⑩ある状態の成立・完了のと考えてもよい。「雨よ降れ降れ、悩みを流すー」「手紙が来るー待っている」③ある甚だしい程度を表す。「泣くーのことはない」「そこー言うのならおれにも言い分がある」「人を押しのけてーなぜ急ぐ」④極端な場合を例示して、他は当然のこととして暗示する。「さえ」より強い。「靴ー脱いで走り出す」「きみーがそんなことを言うのか」「ほくろの数ーわかっている」⑤程度がそれ以上に及ぼない関係を表す。⑦(述語を構成して)ただそれだけで、それ以上でないことをい う。「だけ」。「言ってみたーだ」「とりあえずお礼の気持ちに」①(打消、あるいは否定的・消極的な事柄を述べて、「までも」の形で)その程度を超えないとしてもの意を表す。「受け入れられないーも、言うだけは言っておく」「喜びはしないーも、いやがりもしないだろう」⑦(「…までもない」の形で)そうする必要のないことをいう。…には及ばない。…ほどのことではない。「聞くーもない」「言うーもない」 △②②は、①と把握することもでき、また、③とは連続的である。①②の場合、量性の意が強調されなければ、格助詞と考えられてもよい。 慣用句何なから何なまでなにもかも。すべて。「ーそろっている」一ちから十ぅまで何から何まで。「ーお世話になりました」どこまで(②のほかに)程度の甚だしいことを疑問形でいった表現。「ーあつかましいのだろう」どこまでも程度の甚だしいこと。「あくまで(も)」「横着な」あくまで(も)徹底的に。「ー否認する」 マティーニティ〈martini〉カクテルの一つ。ジンとドライベルモットを混ぜたもの。オリーブの実を添える。マティス〈H. Matisse〉↓マチス マテオリッチ〈Matteo Ricci〉(一五五二)イタリアのイエズス会宣教師。一五八一年中国に渡り、伝道活動と共に西洋科学を紹介した。漢文の世界地図「坤輿こん万国全図」を作成。利瑪籤りま。 まてがいヲがひ【馬△刀貝・馬×蛤貝・×蠸貝】マテガイ科の二枚貝。細長く円筒形で殻長約一〇センチ×。浅い海の砂や泥の中にすむ。食用。 まてしばし図【待て△暫し】(連語)《口頭》ちょっと待てということ。△他に命じたり自らを反省したりして用いる。 マテちゃ団【マテ茶】モチノキ科の常緑低木マテの葉の粉末を浸出して作る茶。南アメリカ原産。 まてどくらせどヌヌ【待てど暮らせど】(連語)待っても待ってもいつまで待っても。「来る気配がない」 までに「助」副助詞。①期限を表す(↓「まで」②④)。「月末ーはできる」②(その形で述語を構成して)それ以上でないという意を表す(↓「まで」⑤ア)。「寸志ー」 までも「助」↓まで「助」 マテリアリズムヨ〈materialism〉【哲】唯物論。 <1722> マテリアル図〈material〉材料。原料。素材。まてんろう図【摩天楼】天にも届くかと思われる高層建築。スカイスクレーパー。 まと囲【的】①弓・鉄砲などの標的。「射撃の」②目当て。目標。「」をしぼる」③関心や注意が集中する所。「嘲笑ちょうの」「注目の」=を射いる①標的に当てる。②要点を的確にとらえる。「的を射た批評 まど図【窓】①採光・通風のため、部屋の壁や屋根に空けた穴。「天」「ガラス」「べり」②(比喻的に)内と外つつの窓通絡。「目は心つ まどあかり団【窓明(か)り】窓から差し込む光。また、夜、窓から外に漏れる明かり。 まといヨまとひ【×纏】①昔、戦時に各軍の本陣、大将のそ まといヨまと【×纏】①昔、戦時ばに立てた目印。竿の先に飾りをつけ、その下に馬簾んを垂れ下げたもの。②江戸時代の町火消の各組の目印。①に似た物を火事場で用いた。「め組の」 まどいヨド【円居・団居】《文章》①一か所に集まり、まるくなって座ること。車座。②親しい者が楽しく集まることだんらん。 まといつく〜まとひ【×纏い付く】〔自五〕絡みつく。まつわつく。「園児がー」 まどいばし囚才まとひ【惑い箸】食事のとき、どれを食べようかと迷って、あちこちに箸を向けること。まよいばし。△無作法とされるしぐさ。 文まどほーしク まとーうヒまと【×纏う】ヨ自五」巻きつく。絡みつく。まといつく。「足下に猫がー」ヨ他五」絡ませる。身につける。「ドレスをー」「一糸まとわず」 まどう〒まと【惑う】(自五)《文章》何をすべきかがわからず、心が乱れる。途方に暮れる。心が定まらない。「四十にして惑わず」 まどか回【△円か】ナ】《文章》①まるいさま「—な月」②穏やかなさま。安らかなさま。「—な表情」 まどう囲【魔道】《文章》悪魔のやり方。よこしまな道。悪魔のすむ世界。「に落ちる」 まどお囲(間遠)間が隔たっているさま。「連絡がーになる」ーい囲(形)遠く隔たっている。間が離れている。間近い。「人の往来が間遠くなる」名ーさ まどガラス囲【窓ガラス】窓に用いるガラス。また、窓にはめたガラス。「雨がーを打つ」 まどぎわ回ぎは【窓際】窓のそば。ー族く回会社内で、実務から外れた存在となった中高年層の人々。 まどぐち【窓口】①窓を通して、応対や金銭の出し入れなどの事務を処理する場所。「」の応対」「」を通す」②外部と折衝する役。「係長を」にして交渉する」 まとはずれ囚はづれ【的外れ】「ナ要点を押さえていないさま。見当外れ。「な質問」△矢が的を外れる意から。まどヘ囲【窓辺】窓のそば。窓のすぐ傍ら。「にたたずむ」 まとまりヨ【×纏まり】①まとまること。統一。「クラスにーがない」②筋が通っていること。一貫性。「ーのない話」③解決・決着。「話にーがつく」 まとまるヨ【×纏まる】(自五)①別のものが集まって、一つのものとなる。「全員がー」「意見がー」②統一した望ましい状態になる。決着する。まるくおさまる。「話がー」③ととのう。決まる。「娘の縁談がー」「小説の構想がー」まとめるヨ【×纏める】(他下一)①個々のものを一つ に集める。「全員の荷物をまとめて置いておく」②いくつかのことを一緒にして処理する。「まとめて申し込む」「夏休みにまとめて本を読む」③考えなどを整理して完結したものにする。「論文を「」「調査結果を報告書に」④折り合いを付けて解決する。「交渉を」文まとむ(下二) まとも囲【〈真面〉・〈正面〉】名・ナ】①真正面。まっすぐに向かうこと。「西日をーに受ける」②まじめ。ちゃんとしていること。「ーな暮らし」 マドモアゼルア国〈フラmademoiselle〉お嬢さん。娘さん。 などがある。マドリシド。 マドラー〈mudder〉カクテルなどをかき混ぜるための、細長い棒状の道具。 まどり囲【間取り】部屋の配置。「ーがいい」「図」マドリード〈Madrid〉スペインの首都。同国のほぼ中央部、マンサナレス川東岸に位置する。プラド美術館・王宮 マトリックス回〈matrix〉①基盤。②母型。鋳型。③【数】行列。行列表示。 |力学りきりがく囲【理】量子力学の一つ。すべての物理量を行列で表したもの。のちに波動力学と同等の内容であることが証明された。行列力学。∇一九二五年ドイツの物理学者ハイゼンベルクが考案。Matrizenmechanik マトリヨーシカリヨ〈ロシmatryoshka〉ロシアの民芸品。それぞれ大きさの違う木製人形を入れ子式に体内に納めたもの。 マドレーヌヒ〈ワラmadeleine〉洋菓子の一つ。卵・砂糖・小麦粉・バターなどを混ぜ合わせ、小さな型に入れて焼いたもの。 マドロス囲図 水夫。船員。船乗り。△オラMatroosから。ーパイプ図 火皿が大きく、吸い口の部分が曲がった刻みたぼこ用のパイプ。△水夫が愛用したところから。和製語。オラMatroosと pipe から。 まどろっこしい図形《口頭》てきぱきと行動しないさま まどろむ回【微睡〉む】「自五」《文章》しばらくうとうとと浅く眠る。 まどわく囲【窓枠】窓の周りの枠。 まどわす回まと【惑わす】(他五)①正しい判断力を失わせ、混乱させる。「人心を」②好ましくない方向に誘い入れる。悪に導く。「甘言でー まとわりつく〜まとはり【×纏わり付く】(自五)↓まつわりつく マトン図〈mutton〉羊の肉ふつち二十か月以上、成長した羊の肉。↓ラム マドンナ①〈アMadonna〉聖母マリアの称号。またその絵画や彫刻。聖母像。②〈アmadonna〉美人。あがれの女性。原義はわが淑女。 まな図【真名・真△字】①漢字。まんな。「一本」△仮名に対して、正式の文字の意。②漢字の楷書かい体。まな【真魚】《古語》副食として供するさかな。△「ま」は <1723> 美称の接頭語。 まな=【愛】非常にかわいい。「ー娘」「ー弟子」マナ図〈mana〉【宗】メラネシアなどで信じられている神秘的、超自然的な力。人間・動植物・岩石など、あらゆるものに含まれるとされる。 マナー図〈manners〉礼儀。作法。「テーブル」まないた囲団【×俎・×俎板】魚や野菜などを包丁で調理するとき下に敷く厚い板。=に載のせる議論・批評の対象にする。話題にする。俎上に載せる。=の×鯉に相手の思いどおりになる運命にあることのたとえ。 まなかいかひ【目交い・眼間】《古語》目と目の間。目の前。「にもとな懸かりて安眠やすし寝なさぬ」(万葉)まながつおヒかつを【真魚×鰹・×鯧】マナガツオ科の海 水魚。全長六〇センチメ。体はほぼ菱形ひしで、青みがかった灰色。身は白く、刺身・みそ漬けなどにする。まなこ図【眼】①目玉。眼球。②目。「を閉じる」 まなご【愛子・愛△児】《古語》最愛の子。かわいい子。いとし子。 まなざしヨシ【眼差し・目差し】目つき。視線。目の表情。「優しいー」 まなじりヨリ【×皆・×眦・×睚】《文章》目じり。「ーをつり上げる」=を決めする大きく目をかっと見開く。怒りや決意を表す表情。 マナスル〈Manaslu〉ネパール中北部、ヒマラヤ山脈中の高峰。標高八一五六メートル。初登頂は一九五六(昭和三十一)年日本隊による。 まなつヨ【真夏】夏の盛り。盛夏。夏ー日ぶヨ【気】一日の最高気温が七氏三〇度以上の日。∇tropical day まなつのよのゆめ【真夏の夜の夢】シェークスピアの喜劇。五幕。一五九五年ごろ執筆。アテネの宮殿と月夜の森を舞台に、宮廷・市民社会・妖精せいの国が一つに融合した華やかな夢幻劇。夏の夜の夢。∇原題 A Midsummer Night's Dream 三〇センチメ。全身灰黑色で、後頭部と首の部分が純白、額と目の周囲が赤。冬鳥として鹿児島県出水みず市の水田地帯に渡来。特別天然記念物。 まなづる田【真名鶴・△真鶴】ツル科の鳥。全長約一 マナティー図〈manatee〉海牛目マナティー科の哺乳類の総称。体長二~三トル。紡錘ぼう形で、ジュゴンに似る。前肢は胸びれ状となり、後肢は退化している。水中にすみ、草食性。アメリカマナティー・アマゾンマナティー・アフリカマナティーの三種がある。 まなでしヨ【愛弟子】特に目をかけて愛している門弟。 まなび囲【学び】《文章》学ぶこと。学問。「—の庭」 まなびや平区【学び△舎】《文章》勉強をする所。学校。 まなぶヨ【学ぶ】(他五)①勉強する。学問する。「よく遊び、よくー」②与えられた知識を習得する。また、学問や技術を身につける。「本で学んだ知識」③教えられる。ならい覚える。「西洋文化にー」 まなぶた【×瞼】《古語》まぶた。△「目のふた」の意。まなむすめ△【△愛娘】最愛の娘。かわいがっている娘。マナリズムリ〈mannerism〉↓マンネリズム まにヌ【摩尼】【仏】珠ま宝石。特に、願いが思いのままにかなうという如意宝珠を指す。△梵語ぼんの音写。マニアヌ〈mania〉ある事にひどく熱中する人。マニヤ。「切手」「鉄道」 まにあふうヒぁぁ【間に合う】(自五)①時間に遅れずに事が済む。「終電に」②あることをするのに必要なものが足りている。「今のところ間に合っている」③その程度で用が足りる。「子供でもー マニアックヌ〈maniac〉ナーつのことに甚だしく熱中するさま。 まにあわせヨーあはせ【間に合(わ)せ】その場しのぎに用立てること。一時しのぎ。また、そのもの。「一の品」 ごろから十七世紀初頭にかけて、イタリアを中心にヨーロッパ各地に波及した芸術様式。絵画を中心に、洗練された技巧、曲線を多用した複雑な構成、強い明暗効果などを特色とした。マニエリズモ。 まにあわせるセーあはせる【間に合(わ)せる】(他下一)①(何か代わりの物で)一時しのぎをする。「残り物でー」②決められた時間までに物事を終わらせる。「締め切りに」」「まにあわす」ともいう。 マニエール国〈フラmanière〉方法。手法。特に、美術や文学などにおける表現方法。 マニきよう【マニ教】古代ペルシアのヅロアスター教を母体に、仏教・キリスト教などの要素も加わった宗教。三世紀にペルシアのマニが創始。すべてを光と闇め、善と悪に分ける徹底した二元論的教義を特徴とした。十四世紀に衰滅。∇「摩尼教」「末尼教」とも書く。 マニュリスム回〈シスmanierisme〉【美】十六世紀中 マニフェストフヒ〈ヒManifest〉宣言。声明まにまに団【随に】副】《文章》(…の」の形でいに任せて。ままに「波の」「風の」 マニュアル囲々〈manual〉①ある事柄を行うための手順を、わかりやすく解説した書物。案内書。手引き。ハンドブック。②機械などを手動で操作すること。ー車やシャ(交)手動の変速装置の付いた自動車。MT車。オートマチック車。△manual transmission car マニュスクリプトワ〈manuscript〉①印刷される前の手書きの文章。原稿。②手書きの本。手写本。 マニュファクチャーファ〈manufacture〉【歴・経】工場制手工業。資本主義生産様式の初期の段階のもので、手工業から機械工業へ移行する際の過渡的な形態。十六世紀後半からイギリスの毛織物業で始まった。マニュファクチュア。 マニラ〈Mania〉フィリピン共和国の首都。ルソン島中西部、マニラ湾に臨む同国一の貿易港がある。ー麻ぎヨヨヨヨ科の多年草。弾力や光沢があり、水に強く、織物・ロープ・紙などの原料となる。フィリピン原産。 まにんげん目【真人間】まともな人間。まじめな人間。まぬかれる四【免れる】「他下一」あぶないところで災難や好ましくない事態にならずにすぶ。逃れる。まぬがれる。 「罪を」「解雇を」「惨事を」文まぬかる「下二マヌカン図〈ジラmannequin〉↓マネキン <1724> まぬけ囲【間抜け】「名・け」すきだらけでばかげたことをすること。また、そういう人。愚鈍。「ーなやつ」 まねヨ【〈真似〉】①まねること。「人の」「猿」②行為。振る舞い。「ばかげたーをする」△好ましくないことにいう。 〈Douard Planet〉(一八三三)フランスの画家。明るい色調、平坦な画面構成を特徴とする作風で、印象派の先駆的存在。作品「草上の食事」「オランピ」など。ネーヌ〈money〉お金。金銭。貨幣。ーゲーム図〈money game〉金融市場などで高金利を目当てにした企業や個人の資金運用。ーサプライの〈money supply〉【経】民間に流通している通貨の総量。通貨供給量。マネーストック。ービル図株式などによる財産づくり。利殖。∇和製英語。money building から。ーロンダリング回〈money laundering〉【経】麻薬取引など、不正な取引で得た資金の出所や流れを分からなくするために、銀行口座を転々と移動させること。資金洗浄。マネーローンダリング。 マネージメント〈management〉①経営、管理すること。②経営者。管理者。「トップー」 マネージャー図ヒ〈manager〉①支配人。管理人。責任者。②スポーツチームで、庶務を担当する人。世話保。③芸能界で、タレントについて、スケジュール管理や身の回りの世話などをする人。∇「マネジャー」ともいう。まねき国【招き】①招くこと。招待。②劇場などの人を招き寄せるための看板や飾り。 まねきねこ図【招き猫】前足で人を招く姿勢をした猫の姿の飾り物。商売繁盛の縁起物として店に飾る。 るという意。「小説の」「祝いのほんの」です」∇自分のしていることの謙譲語。 マネキン囲〈mannequin〉①衣服・装身具を展示するための人体模型。②衣服・化粧品などの宣伝・販売のために、その製品を身につけてモデルとなる人。∇「マヌカン」ともいう。 まねく困【招く】(他五)①手を振って、人を自分の所へ呼び寄せる。手招きする。②客として呼ぶ。招待する。「誕生日に友人を」③頼んで人に来てもらう。委嘱する。招聘いする。「ゲストを」「講師として」④引き起こす。「誤解を」「災害を」「衰退を」 まねごと囲【〈真似〉事】①物まね。②物まね程度であ マネタリストの〈monetarist〉【経】経済政策の中で、金利操作や通貨供給などを特に重視する立場の経済学者。通貨主義者。 マネタリズムの〈monetarism〉【経】景気の安定を図るためには、通貨政策が最も重要であるとする考え方。通貨主義。 まねぶ【学ぶ】〔他四〕《古語》①口まねをして言う。「鸚鵡あう…人の言ふらむことをーらむよ」(枕)②人の言ったことをそのまま伝える。「御車のあらそひを、まねびきゅるゆる人ありければ」(源氏)③教えを受ける。まなぶ。「文の才ざをーにも」(源氏) まーねるヨ【〈真似〉る】「他下一」手本とするものに似せて、同じように行う。模倣する。似せる。「話し方をー」「字をー」「作風をー」文ま-ぬ(下二) まのあたり囲【目の辺り・目の当(た)り】(連語《文章》(「に」の形で、副詞的に)目の前。眼前。「に見る」「にする」 まのび囲【間延び】①間の長いこと「ーした声」②どことなく締まりのないこと。「ーした顔」 マノメーターヌ〈manometer〉【機】気体や液体の圧力を測定する装置。気圧計・真空計など。圧力計。 まのやま【魔の山】ドイツの作家トーマスーマンの小説。一九二四年刊。第一次世界大戦勃発ばっまでのスイスの療養所を舞台に、青年ハンスーカストルプがヨーロッパの諸思想に出会い、新しいヒューマニズムを発見するまでを描く。∇原題ドイDer Zauberberg じたり開いたりする。またたく。 マノンスの作家アミシタ マノンレスコー〈Manon Lescaut〉フランスの作家アベープレボーの小説。一七三一年刊。娼婦しょ型の美少女マノンと、一切を捨てて悪事を働き、彼女を追う青年デーグリューの破滅的な愛の物語。∇原題フラメレ、Histoire de chevalier des Grieux et de Manon Lescautまばしら囚【間柱】『建』主要な柱と柱の間に建てた小さな柱。∇stud まばたき囚【△瞬き】まぶたを開け閉じすること。またたき。まじろぎ。 まばたく夕【△瞬く】〔自五〕《文章》まぷたをぱちばち閉 まばゆいヨ【目△映い・×眩い】(形)《文章)①光が強すぎて、目をあけていられない。まぶしい。「光」②(美しさなどが)光り輝くほどである。「ーばかりの美しさ」名ーさ動ーがる形動ーげ文まばゆしク まばら囲【△疎ら】(け)間が空いているさま。ぽつんぽつんと散在しているさま。「家もーな村」 マハラジャ囲インドで、藩王国時代の君主の称号。△梵語 まひ【真日】《古語》太陽。∇「ま」は美称の接頭語。まひ図【麻×痺・×痲×痺】(名・自ヌル)①【医】神経機能の障害から運動・知覚の機能が失われる」と。「心臓ー」∇paralysis ②本来の機能を失い、動きが鈍くなること。「交通」「良心が」する まびき困平【間引き】①間引くこと。②【農】野菜などの発育のため適当な間隔になるように間にある苗を抜き取ること。∇thining |運転てん回本来の運行本数を減らして運転すること。 |菜な田平間引き②をしてとった若い野菜。秋 まびく図【間引く】(他五)①間の物を除いて、間隔を空ける。「大根を」「電車を間引いて運転する」②(昔、子供の多い家庭で)口減らしのため産児を殺す。 まびさし図【目×庇・△眉×庇】兜かぶや学生帽・鳥打ち帽などの庇。 まひる囲【真昼】昼。日中。白昼。真っ昼間。 まひわヨー【真×鶏】アトリ科の小鳥。全長は約一二センチメ。1トル背面は緑黄色で黒色の小斑しょろがあり、雄は頭頂が黒色。↓ヒワ マフ図〈毛皮で作った円筒形の防寒具。両側から手を差し入れて暖める。 まぶヘ【間夫】情夫。特に、遊女の情夫。 マフィア図〈Mafia〉アメリカ・イタリアを中心に勢力をもつ、大規模な秘密犯罪組織。∇イタリア、シチリア島の秘密結社が起源とされる。 マフィン回〈muffin〉ペーキングパウダーを用いて膨らませた小さい円盤形のパン。 まぶか囲図【目深】「ナ」かぶりものを目が隠れるほど深くかぶっているさま。「帽子をーにかぶる」 <1725> うに、藁ぱなどで作った道具。△cocooning frame まぶしい図【×眩しい】(形)①光が強すぎて、目をあけていられない。まぼゆい。「ー夏の光」②美しくてまともに見られない。「目にもー花嫁姿」名ーさ動ーがる形動ーげ文まぶし(シク) まぶす団【△塗す】〔他五〕粉などを一面に塗りつける。まみれさせる。「もちに黄な粉をー」 まぶた々【×瞼・目蓋】医眼球の前を覆っている皮膚。眼瞼がん。∇eyelid ∥に浮ぅかぶ目を閉じて頭の中で、ある映像が見える。「母の姿がー」↓目に浮かぶまふたつ図図【真二つ】「名だ』まっぷたつ まぶたのははヒヒ【※瞼の母】幼いころに別れ、記憶に焼き付いた面影をしのぶだけの母。まぶち回【目縁】目の縁。 まぶち【真淵】↓かもの(賀茂)まぶちまふゆヨ【真冬】冬の最中。冬ー日ゞ【気】最高気温が七氏零度未満の日。∇ice day マフラー〈muffer〉①長方形の襟巻。②【機】自動車・オートバイなどの消音器。 まほヌ【真帆】①帆を正面に向けて帆いっぱいに追風を まほ【真△秀】「ナリ」《古語》①よく整っているさま。完全であるさま。偏かた。「女君の御おかたちのーに美しげにて」(源氏)②十分であるさま。「ならねど、その夜のかたち、ほの見し」(源氏)③まっすぐなさま。まともなさま。「しとねにーに居で」(源氏) まほう囲【魔法】魔力で怪しく不思議なことを行う術。魔術。ー使かい図 魔法を行う人。ー瓶ん困保温・保冷用の瓶。多くは、内外二層のガラスまたはステンレスの間を真空にし、内面を銀めっきして中の温度を長時間保持するもの。ジャー。ポット。 まほうじん困【魔方陣】「方陣」②に同じ。 マホガニー困〈mahogany〉センダン科の常緑高木。材は赤褐色で堅く、光沢があり、家具・工芸品などに利用される。西インド諸島・北アメリカなどの原産。 まほし「助動」《古語》マホシカラーマホシク・マホシカリーマホシーマホシキ・マホシカルーマホシケレ〇動詞。動詞型助動詞の未然形に下接する」ある事柄の実現 希望を、自他ともに客観的に表す。⑦話し手の希望。したい。「かぎりとて別るる道のかなしきにいかまほしきは命なりけり」(源氏)「さびたる所なりければ、住ままほしうぞおぼしめす」(平家)①話し手以外の希望。…したがっている。「御子ぬはかくてもいと御覧ぜまほしけれど、かかるほどに侍ふ、例なき」となればまかで給ひなむとす」(源氏)∇中古より見られる語で、上代の「まくほし」(ふかみるの見まくほしけど」(万葉)、助動詞「む」の未然形による準体言「まく」に形容詞「欲し」が下接)から成立したものと説かれている。中世になると「たし」にその位置を譲るが、ラ変動詞「あり」に接した「あらまほし」は、ほとんど一語化して理想的な状態を指す語となって、中世以降も用いられた。「まぼし」に類推して、その否定的な意味を表す「まうし」も中古に成立したが、あまり多くは用いられなかった。「散りそむる花の初雪ふりぬればふみわけまうき志賀の山越」(山家)。 マホメット〈Mahomet〉(五七〇ころ)イスラム教の開祖。四十歳のころアラーの神の啓示を受け、新宗教を説くが、六二二年迫害されてメディナへ移住(ヒジュラ)。その後メッカを征服し、イスラムの聖地とする。晩年にはアラビア半島のほぼ全域を支配。ムハンマド。ー教きぅヱイスラム教の異称。 まぼら《古語》すぐれたよい場所。まぼらま。まぼろば。まぼる【守る】「他四」《古語》①見詰める。見 ママ回〈mamama, mama〉①お母さん。ぐパパ。②バー!喫茶店などの女主人。おかみ。マダム。 「中島の松をまぼりたる女あり」(蜻蛉)②守る。保護する。 まぼろし【幻】①現実にないものが、あるように見えること。幻影。②名たちまちに消えるはかないもの。「の世」③名存在が確定していないもの。「の名画まぼろば《古語》すぐれたよい所・風土。まぼら。 まま回【×儘】①「名」思うとおり。「にならない」②《形式》成り行きに任せること。「人の言う(が)になる」「思うーにさせる」③《形式》その状態のとおり。「昔の「の景色」「見たーを描く」△多く②③のような形式名詞として用いる。橋本文法では、準副助詞に分類する。 まま=【△継】血のつながりのない親子関係。「母」「子」 ままマ回【間間】副《口頭》時々。時として。折々。「失敗することがーある」 ままおや囲【△継親】血のつながりのない親。 ままこヨ【△継子】血のつながりのない子。実子でない子。ー扱いのけ者として扱うこと。仲間外れにすること。ー△虐いめ団実の子と区別して継子をいじめること。 まましい【△継しい】(形)継父母・継子または腹違いの間柄であるさま。文ままし(シク) ままちち囲【△継父】血のつながりのない父。けいふ。ままならぬ団〔連語〕(連体詞的に)思うとおりにならない。「人生」 ままははヨ【△継母】血のつながりのない母。けいぼ。ままよヌ【×儘よ】感施すすべがなく、どうにでもなれという気持ちで発する語。「ええーなるようになれ」ママレード〈marmalade〉↓マーマレード まみマ【目見】《文章》①物を見る目つき。②目元。まみマ【魔魅】人を惑わす化け物。妖怪 まみーえる国【△見える】〈自下一】《文章》①「会う」の謙譲語。お目にかかる。「主君にー」②顔を合わせる。「敵にー」文まみゆ(下二) まみず平みづ【真水】塩気のない水。淡水。 まみやりんぞう【間宮林蔵】(七)江戸後期の探検家。伊能忠敬ただたかに測量術を学び、蝦夷や地や樺太からを探検、調査。樺太と大陸とを隔てる間宮海峡を発見。著書「東韃だっ紀行」など。 まみれ【塗れ】(名詞に付いて)そのものがいっぱいくっ付いて汚れることを表す。「血ー」「泥ー」 まみ-れる四【塗れる】「自下一」体や物の表面に汗、ほこり、泥など、汚いものがいっぱいくつ付く。「泥にまみれて動く「血こー」文まみる「下二」 まむかい囚むかひ【真向(か)い】ちょうど正面に向かい合うこと。真正面。「に座る」 まむしヨ(関西地方で)ウナギの蒲焼やはかぱまだ、鰻飯ゆしゅう <1726> なぎまむし。∇「まぶし」の転。 まむし囲【×蝮】クサリヘビ科の毒蛇。体長六〇センチメに達する。頭は三角形で、首は細い。体色は変異が多く、赤褐色の地に銭形の斑紋はんのあるものが典型。水辺に近い草むらなどにすむ。卵胎生。黒焼きなどを民間で強壮剤に用いる。夏「酒 まむすび図【真結び】小間結び。 マムルークちょう【マムルーク朝】『歴』一二五〇年から一五一七年までエジプト・シリアを支配したイスラム王朝。首都カイロ。オスマン帝国により滅亡。∇Mamluk dynasty まめ図【〈肉刺〉】摩擦などによって手足にできる豆状の水ぶくれ。 まめヌ【豆】①食用になるマメ科植物の種子。特に、大豆。②①に似た種子。「コーヒー」③《造語》⑦小さな。「一本」「電球」④特に、子供を指す。「博士」 まめ【〈忠実〉】ヨナ】①真心のあるさま。まじめ。②勤勉に働くさま。「に働く」「な人」③身体が丈夫なさま。達者。「に暮らす」ヨナリ】《古語》実用的なさま。「車にてーなるものさまざまに持て来たり」(大和) まめいたヨ【豆板】溶かした砂糖と煎り豆とを混ぜて、板状に固めた菓子。ー銀尻江戸時代の、豆状で少額支払い用の銀貨。小玉。小玉銀。 まめかす囲囲【豆×粕】大豆から油をとったかす。肥料・飼料用。 まめでっぽう园【豆鉄砲】子供のおもちゃの一つ。豆を弾にして撃つ竹製の鉄砲。 まめがら囲【豆△幹】豆の実を取ったあとの茎・さや。まめしぼり【豆絞り】豆粒ほどの丸い模様を一面に散らした絞り染め。 まめぞう囲【豆蔵】①近世、手品や曲芸をしたり、こっけいな身振り・口上で人を笑わせて、金をもらった大道芸人。∇元禄げんのころの豆蔵というこじきの名から。②よくしゃべる人をいやしめていう語。 まめたいふう図【豆台風】【気】暴風区域の直径が一〇〇ぱね未満の小型台風。∇midget typhoonまめたんヨ【豆炭】無煙炭の粉と木炭の粉を混ぜ、干し固めた卵形の燃料。 まめつ囲【摩滅・磨滅】「名・自ぇル」すり減ること。「タイヤがーする」 まめほん平【豆本】非常に小型の本。まめまき〓【豆×蒔き・豆×撒き】①豆の種を畑にまくこと。②節分の夜、「福は内、鬼は外」と唱えながら鬼を追う福豆(煎り豆)をまくこと。冬 まざまざしいシ形まじめにかいがいしく働く様子「まめまめしく働く名ーさ文まめまめしシク」 まめめいげつぐ【豆名月】陰暦九月十三夜の月。栗 〈名月。秋∇枝豆を供えることから。 まめやかヌ【〈忠実〉やか】ナ】《文章》①まじめなさま。②誠実で真心のこもっているさま。また、心遣いの行き届いてるぞ。「こ世活ぞする 届いているさまーに世話をする」まもう囲【摩転・磨転】「名・自ぇ」すり減ること。特に、機械・部品の場合にいう。 まもなく国【間も無く】「副」やがて。ほどなく。「一来る」「始まる」 まものヨ【魔物】①魔性のもの。化け物。妖怪よろかい②(比喻的に)人を惑わすもの。 まもり【守り】①守ること。防備。守備。↓攻め。「」を固める」②神仏の加護。守護。また、守り神。「神の」③↓おまもり まもりがたな囲【守り刀】護身用の短刀。まもりがみ囲囲【守り神】災いから身を守ってくれるものとして信仰する神。守護神。 まもりふだ回【守り札】神仏の霊がこもり、もっている人を加護するという札。護符。おふだ。お守り。 まもりほんぞん困【守り本尊】わが身を守ってくれるものとして信仰する仏。 まもる【守る・△護る】囲他五①他からおかされないように防ぐ。防御する。防衛する。攻める。国を「身を」「会社の利益を」②決めたことに反しないようにする。順守する。約束を「秘密を」「習慣を「法を」③(野球で)守備をする。攻める。他四《古語》目を離さず見つめる。見まもる。波かしこみと風まもり」(万葉)∇「ま(目)+もる(守)」の意から。 まやかし囲図それらしく見せること。また、その物づまかし。にせもの。「ーもの」 まやくヨ【麻薬】【薬】阿片あん・モルヒネ・コカインなど麻薬取締法に指定されている薬物。麻醉作用をもつ薬物。医学上は、麻醉・鎮痛・せきどめなどに用いられるが、陶醉性や習慣作用があるため、常用すると中毒して肉体的、精神的に損傷される。∇narcotic マヤぶんめい団【マヤ文明】中央アメリカの南メキシコ・グアテマラ・ホンジュラスにかけて、四世紀ごろから十五世紀ごろに栄えた文明。天文・暦法・象形文字・建築に優れ、多数の都市を形成。 まやませいか【真山青果】(一九四八)小説家・劇作家。本名は彬ら自然主義作家として出発し、のちに戯曲に まゆヌ【眉】まぶたの上部に弓形に生えている毛。眉毛。まよ。アイブロー。〓が曇くる悩みや不快な気持ちが表情に出る。〓に唾ぱを塗ぬるだまされないように用心する。眉につぱを付ける。まゆつぱ。〓に火ゝがつく危険・破綻はたかが目前に迫る。焦眉しの急。〓一ゝつ動ごかさない物に動じない。心の中を表に出さない。〓も動ごかさない〓眉一つ動かさない。〓をヌ吊っり上ぬる怒りの表情をする。〓を引ひくまゆずみで眉をかく。〓を×顰める心配や不快の感情が表情に出る。顔をしかめる。眉を曇らす。眉を寄せる。〓を開ぴく心配事がなくなってほっとした気持ちが表情に出る。愁眉ヌを開く。〓を寄ぱせる〓眉を顰める。〓を読ぱむ顔の表情から、心の中を察知しようとする。 まゆヘ【蔴】①動】昆虫の変態過程で、幼虫がさなきになるとき、そこにこもるため糸を出して作る中空状の巣。△cocoon ②特に、蚕の蔴。生糸をとる原料。夏まゆげヘ【眉毛】眉。眉の毛。「濃いー」 まゆじり囲囗【眉尻】眉毛の末端。眉毛の耳に近い方の端。◀眉根 まゆずみ回【眉墨・×黛】眉を濃くしたり形を整えるための化粧用の墨。 まゆずみとしろう【黛敏郎】(一九二九)作曲家。三人の会を結成。ミュージックーコンクレートの作曲法で活躍。作品「涅槃」交響曲」など。 まゆだまヨ【繭玉】正月の飾り物の一つ。柳・竹などの枝の先に、繭に似せた形のもちや団子をつけ、小判や宝船 <1727> などの縁起物をつり下げて、神棚や戸口に飾る。新年△もと、繭の多産を祈願した。 ゆつぱ囲【眉唾】①名」だまされないように用心すること。△眉につぱを付けると、キツネ・タヌキに化かされないとの俗信から。②「眉唾物」の略。 |物の囲《口頭》だまされないように用心しなければならないもの。真偽のはっきりしない話。「その話はーだ」 まゆね団団【眉根】眉毛の、額の中央に近い端の部分。 ↔眉尻まゆ。「」を寄せる」 まゆみ囲々【×檀】ニシキギ科の落葉低木。高さ約三トル。初夏、淡緑色の花をつける。材は細工・木工用。△昔、弓の材としたことから付いた名。 まよい目团ひまよ【迷い】①迷うこと。惑い。「気の」②成仏じょうの妨げとなる死者の妄執。「」を断つまよいばし目团まよひ【迷い箸】まとい箸。 家。フランス革命中「人民の友」紙を刊行して旧制度を攻撃。ダントン・ロベスピエールと共にジャコバン派を指導し、ジロンド派を追放したが暗殺された。 まよーうまよ【迷う】二目「自五】①行くべき道や方向が分からなくなる。「道にー」②どうしてよいか分からないで思い惑う。「判断にー」「返答にー」③誘惑され、それにおぼれる。「女の色香にー」「欲にー」④死者の霊が成仏できないでいる。「迷わず成仏する」三「自四」《古語》①布の織糸が緩んで織目が片寄る。「袂たものくだり(縫い糸)まよひ来にけり」(万葉)②紛れる。区別がつかなくなる。まどう。「霜を待つまがきの菊の宵のまに置き色は」(新古今)③乱れる。混乱する。「まかで参る車多くー」(源氏) まよけヨタ【魔△除け】悪魔を避けて近づけないこと。またそのための護符や呪物じゅお守り。 まよこ冊回【真横】ちょうど横。「に座る」まよなか目【真夜中】深夜。夜更け。 マヨネーズ図〈シスmayonnaise〉卵黄・サラダ油・酢などで作ったグリーム状のソース。サラダなどに用いる。まよわーす回まよ【迷わす】「他五」迷うようにする。惑わす。迷わせる。「人心をー」 まらヨ【魔羅】①【仏】修行を妨げる悪鬼。魔。煩悩。 △梵語ぼん。②【俗】陰茎。男根。 ヘルー〈Jean-Paul Marat〉(一図)レリンスの政治 〈Malay〉↔√ まらうど【客人】《古語》↓まろうど マラカイトヮ〈malachite〉【鉱】孔雀やく石。 マラカス団〈仏ぷmaracas〉打楽器の一つ。ラテン音楽でリズム楽器として用いられる。ヤシ科植物マラカの果実を乾燥させ、中に残った種子で音を出すようにしたもの。 マラゲーニャ図〈イメmalagueña〉【音】スペイン南部のマラガ地方の民謡・舞踊曲。三拍子のリズムで、ギターによる伴奏を伴い、即興的に歌を入れながら踊る。 マラスキーノ国〈イタmaraschino〉クロアチア共和国、ダルマチア地方産のマラスカ種のサクランボから作られる、無色で甘口のリキュール。ーチェリーチェ〈mara-schino cherry〉マラスキーノに漬けたサクランボ。 マラソン図〈marathon〉①【競】陸上の長距離競走。公路上に設定された四二・一九五キロメを走る。一般には、長い距離を走るレースの意でも用いられる。「フルー」「大会」△紀元前四九〇年のマラトンの戦いでのペルシア軍撃破の報を伝えるため、ギリシアの兵士がマラトンからアテネまで走り、報告後絶命したという故事から。②(比喻的に)長い行程。「人生はだ」 マラッカ〈Malacca〉マレーシア、マレー半岛西南部の港湾都市。国際貿易の要地として発達した。遺跡が多い。メラカ。ー海峡がいき東南アジア、マレー半岛とスマトラ島の間にある海峡。南シナ海とアンダマン海を結び、古くから東西貿易の重要航路。△ Strait of Malacca マラヤれんぼう【マラヤ連邦】一九五七年イギリスの植民地から独立した国。マレー半島に位置した。六三年にマレーシア連邦の一部となり解消。△Federation of Malay 午後「骰子一擲さい」など。 マラリアヨ〈ドィMalaria〉【医】発熱性伝染病の一つ。ハマダラカの媒介するマラリア原虫が赤血球に寄生して起こるもので、高熱・悪寒・発汗などの諸症状を伴う。 マラルメ〈Stéphane Mallarmé〉(一九九)フランスの詩人。象徴主義の代表。厳密な方法意識で、言語芸術の極限としての音楽的な純粋詩を追究。作品「半獣神の まり回【×鞠・×毬】遊び・運動に用いる布・ゴム・革製の球の総称「ーをつく」 まり【×銃・×椀】《古語》水や酒などを入れる円形の器。マリ〈Mali〉西アフリカの内陸に位置する共和国。一九六〇年セネガルと共にマリ連邦を構成してフランスから独立。同年九月、単独で共和国となる。首都バマコ。 マリア〈Maria〉 ☐イエスーキリストの母。処女懐胎しイエスを生んだとされる。聖母。聖処女。サンターマリア。ニイエスーキリストの女弟子。イエスに七つの悪霊を追い出してもらう。イエスの処刑や埋葬にも立ち合い、復活したイエスに最初に会ったとされる。マグダラのマリア。ー観音の江戸幕府によるキリシタン禁制のもとで、信徒たちが聖母マリアに擬して信仰した観音像。 マリアッチワ〈パmariachi〉【音】結婚式や野外でのダンスなどのためのメキシコ特有の楽団。バイオリン・トランペット・各種のギターなど、七八人で編成される。 マリアテレジア〈Maria Theresa〉(一七二七)オーストリアハプスブルク家の女帝(在位一七四〇)。オーストリア継承戦争・七年戦争でシレジアを失うが、啓蒙が的諸改革を行い、帝国の近代化、強国化に尽力。マリアテレサ。 マリアナしょとう【マリアナ諸島】太平洋西部、小笠原おがさ諸島の南に連なり、ミクロネシア最北端に位置する島群。グアム・サイパン・テニアン・ロタなどの島から成る。∇Marianas マリーアントワネット〈Marie-Antoinette〉フランス国王ルイ十六世の王妃(一七五五)。オーストリアの女帝マリアーテレジアの娘。フランス革命の際、反革命の中心と見なされ、国王と共に逮捕、処刑された。 マリーゴールドヨ〈marigold〉キク科センジュギク属の総称。赤・だいだい・クリーム色などの美しい花をつける。園芸品種が多い。メキシコ原産。 マリーナ回〈marina〉ヨットやモーターボートなど小型船舶用の停泊基地。保留・保管・燃料補給ができる。ホテル・レストランなどの総合施設を備えたものもある。 マリーニ〈Marino Marini〉(一九〇)イタリアの彫刻家。素朴さと力強さのある動的な作風で、騎士・馬の像を多く作る。 <1728> マリオネット図〈フラmarionette〉上から糸で操る人形。操り人形。また、それを用いた人形劇。まりしてん【摩利支天】イン ドの風神の一つ。常にその身体をくらまし、障害を除き利益を施すとされ、わが国では武士の守護神とされた。∇「摩利支」は光を意味する梵語ぼんの音写。 マリネヒ〈フラmarine〉【料】ワイン・酢・油を混ぜ、香味野菜・香辛料を加えた汁に、魚・肉などを漬け込むこと。また、この調理法で作った料理。 (マリオネット) マリネーラ団〈パパmarinera〉【音】ペルーの民俗舞曲。八分の六拍子の独特のリズムをもつ。マリネラ。 マリファナヨ〈スパmarijuana〉【薬】大麻を乾燥させて粉末にしたもの。たばこに混ぜて吸飲すると幻覚を生ずる。マリワナ。∇わが国では大麻取締法により、吸飲は禁じられている。 まりも囲【×毬藻】シオグサ科の緑藻類。淡水湖に産し、鮮緑色で一~一五センチメの中空の球形を成す。光合成によって放出された酸素の泡が藻体の間に入り、水中を浮沈することがある。北海道阿寒あかん湖のものは特別天然記念物。 まりよく図面【魔力】人を迷わせる不思議な力。 マリン〈marine〉《造語》海の。海上の。「ースポーツ」ースノーヒ〈marine snow〉『海』海水中を沈降する、視覚によって確認できる程度の大きさの粒子。白色の有機物や無機物の集合体とされる。海雪。 マリンパ〈marimba〉打楽器の一つ。木琴の音板の下に金属製の共鳴筒をつり下げたもの。まる【丸】①全体・全部の意を表す。「裸」「一日」 まる【丸】①全体・全部の意を表す。「梶」「一日」うきり意を表す。「洗い」「写し」 まる【丸】幼児・船・刀などの名前に付ける語。「日吉 まる囲【丸】①円円形または球形。②欠けた所がなくそのもの全部。全体。「ーのまま書き写す」③句点や半濁音の「。④正解や合格の意でつける印。ぐばつ。「ーをもらう」⑤城郭の内部。「二の」⑥【俗】お金。 まる【放る】「他四」《古語》大小便をする。「くそ、まり散らしき二(記) マル〈Louis Malle〉(一九三二)フランスの映画監督。ヌーベルバーグの発火点になった「死刑台のエレベーター」で脚光を浴びた。ほかに「恋人たち」「さよなら子供たち」など。まるあらいヌあらひ【丸洗い】和服などを解きほどかずに、そのまま洗濯すること。「ーが利く」↓解き洗い まるあんきヌ【丸暗記】そのまますべてを空で覚えること。棒暗記。 まるい囲【円い・丸い】(形)①円や球の形である。「一月」「地球は」「顔」②円を描くように曲がっている。「背中が」③穏やかで円満である。「丸くおさめる」「人間が丸くなった」名ーさ文まるしク』=卵たまも切りようで四角物事は扱い方によって円満にもかどが立つことにもなってしまうものも言いようで角が立つ。 まるうち囲【丸打ち】糸などを組んで、断面が丸くなるようにひもを編むこと。また、そのひも。 まるうつし図【丸写し】①そのままそっくり写すこと。「人の作品のー」②名」とてもよく似ていること。そっくりであること。「弟の顔は祖父にーだ」 まるえりヨ【丸襟】①丸みをもたせた襟。②丸幅で仕立てた羽織などの襟。 まるおび囲【丸帯】一枚の帯地の幅を二つに折り、芯んを入れて一端をくけ合わせた幅広の礼装用女帯。広帯。まるがお囲がほ【丸顔・円顔】丸みのある顔。 まるがかえヨがかへ【丸抱え】①置屋が芸者の生活費などをすべて負担して雇うこと。②生活費や資金をすべて出してやること。 まるがり囲【丸刈(り)】頭髪を短く刈り込む髪型。また、その頭。坊主刈り。「ーにする」 マルガリータタ〈Margarita〉カクテルの一つ。テキーラにレモンまたはライムのジュースを加えたもの。縁に塩を付けたグラスに注ぐ。 ふ まるき囲【丸木】切り出したままの木。また、皮をはいだだけの木。丸太。ー橋は囲一本の丸太だけを渡した橋。ー船ねぶ一本の木をくりぬいて造った舟。くり舟。マルキシスト〈Marxist〉↓マルキストマルキシズム〈Marxism〉マルクス主義。マルクシズ まるきり囲【丸切り】副(下に打消の語を伴って)まるで全く。まるっきり。「一手が出ない」 マルキスト団〈Marxist〉マルクス主義者。マルクスの学说を信奉する人。マルキシスト。マルクシスト。 マルクロ〈ドイMark〉ドイツの旧通貨単位。↓ユーロ まるぐけ囲【丸×絎】①真綿などを芯んにして、丸く棒状にくけて仕立てた帯やひも。特に、帯締め。また、そのくけ方。↓平絎②「丸絎帯」の略。 | 帯絆綿や布を詰めて、筒状に仕立てた男帯。歌舞伎などで用いる。 ルクス〈Karl Heinrich Marx〉(一八二八)ドイツの経済学者・哲学者。一八四四年エンゲルスと共にマルクス主義を創始。以後資本主義を批判しつつ、自説の実践活動と体系化に努力。著書「共産党宣言」「資本論」など。ー経済学がづくの経』マルクスにより確立された経済学の流れをくむ思想や理論の総称。労働価値説を基礎として、資本主義経済の生成から消滅までの変遷過程を解明しようとする。マルクスが提唱した科学的社会主義史的唯物論の観点から、プロレタリアートによる社会変革を主張した。マルキシズム。マルクス マルクスアウレリウス〈Marcus Aurelius Antominus〉(二二)ローマ皇帝(在位一八一)。ストア哲学に傾倒し、哲人皇帝と呼ばれたが、治世は異民族との連続する戦いに苦しんだ。五賢帝の一人。 まるくびヨ【丸首】シャツなどの襟ぐりが丸く作られているもの。「のセーター」 まるこう四【丸公】公定価格を示す公の記号。また、公定価格。∇物価統制が行われた第二次世界大戦前後に用いられた。 まるこう四【丸高】【俗】高齢出産。△高の印から。マルコーニ〈Guglielmo Marconi〉(一九三六)イタリアの電気技師。無線通信装置を発明し、一九〇一年大西洋横断無線通信に成功。 まるごし冊【丸腰】名①武士が刀を腰に差さず、無刀でいること。②武器を身につけていないこと。また、軍備をもたないこと。 ♪ ≥ ☐ ✗ ⟨Ferdinand Edralin Marcos⟩ ∧τ=∀∧∩S <1729> 政治家(一九一七)。第六代大統領(在任一九六五)。一九七三年新憲法を制定し独裁体制を確立したが、八六年クーデターにより失脚、亡命した。 るごと囲【丸ごと】「副」元の形や分量を崩さずに。そのまま全部。「りんざを」かじる「ー運ぶ」 マルコポーロ〈Marco Polo〉(二二五)イタリアの旅行家。一二七一年中央アジアを経て中国に向かい、元朝に仕えて中国各地を旅行。アジア旅行記「東方見聞録」を筆記させ、ヨーロッパのアジア観に大きな影響を与えた。まるざいヨ【丸材】皮をはいだだけの丸い材木。 マルサス〈Thomas Robert Malthus〉(一七六六)イギリスの経済学者。主著「人口論」で、人口原理を展開。有効需要論・過少消費説などの経済理論を提唱。著書「経済学原理」など。ー主義しゅシュ【経】マルサスが主張した人口原理。食糧の増加と人口の増加の不均衡による過剰人口が、社会の貧困と悪徳を発生させるとし、人口の抑制を主張した。△Malthusianism まるシー【丸C】出版物の著作権のシンボルマーク。記号© △Cは copyrightの略。 マルス〈ラテMars〉①ローマ神話で、戦いの神。ギリシア神話のアレスにあたる。②回天火星マース。 まるせ囲【丸背】【版】本製本の背が丸みをおびたもの。まるぜ。↔角背 マルセイユ〈Marseille〉フランス南東部、地中海に面する港湾都市。造船・航空機・せっけん・砂糖・石油化学などの工業が発達。 マルセルせっけん【マルセル石×鹼】オリーブ油を原料とした中性せっけん。冷水にも溶けやすい。∇「マルセル」はフランスの原産地名マルセイユから。 マルソー〈Marcel Marceau〉(一九二三)フランスのパントマイム俳優。顔を白塗りし、シルクハット、ストライプ柄のシャツの道化「ビップ」を主人公とする無言劇で知られる。「沈黙の詩人」と呼ばれた。 まるぞめ囲【丸染(め)】衣服などをほどかずに、そのまま染めること。また、そのもの。 まるぞん囲【丸損】《口頭》利益が少しもなく、すべて損失であること。⑩丸儲ぅけ まるたヨ【丸太】皮をはいだだけの材木。丸木。まるたん ほう。小屋に囲丸太を組んで作った簡素な家。ルタ〈Malta〉地中海中央部の共和国。イギリス連邦の一員。マルタ島・ゴゾ島・コミノ島などから成る。一九六四年独立。七四年共和国。首都バレツタ。 マルターゼタ〈maltase〉【生】消化酵素の一つ。麦芽糖をぶどう糖に加水分解する働きをもつ。動物の唾液や膵液中、あるいは酵母などの中に多く含まれる。 まるだし囲【丸出し】「名」隠すところなく、すべてをさらけ出すこと。むき出し。「お国なまりー」「ばかー」 マルタンデュガール〈Roger Martin du Gard〉(一九五八)フランスの作家。写実主義の手法で、第一次世界大戦に向かう時代と青年たちの苦悩を描く大河小説「チボー家の人々」を一九四〇年に完成。 まるたんぼう囲【丸太ん棒】《口頭》丸太。∇「まるたのぼう」の音便。 マルチ〈multi〉《造語》多数の。多様な。多方面の。「タレント」「ーチャンネル」ー商法しょぅショ【経】連鎖販売取引。悪徳商法の一つとされる多層販売方式で、販売員が新しい販売員をネズミ算式に組織に加入させて商品を売っていくもの。現在では、法律で厳しく規制されている。△multilevel marketing system た具く変現が月土口治一ノ人島原西 マルチウインドー団〈multi-window〉【算】コンピューターでディスプレー上に複数の画面を開き、それぞれの画面に異なった情報を表示すること。 根の保護、地温の確保などの目的で、耕地をやらやビニールで覆うこと。 マルチスクリーンの〈multiscreen〉【映】同一スクリーン上にそれぞれに異なった複数の画像を映写する技法。また、その画面。 マルチメディアヌ〈multimedia〉【情】音声・文字・映像などの多種の伝達媒体。また、それらを複合させて同時に用いること。「—教育」「—通信」 マルチヨイ囲【俗】多肢選択法。選択肢をいくつか提示して、その中から正解を選び出させる方式のテスト。∇ multiple-choice test から。 まるっきり囲【丸っ切り】副《口頭》「まるきり」を強めた言い方。 マルチング囲〈mulching〉【農】乾燥や多湿の防止、 まるつこい回【丸つこい】「形」《口頭》丸みを帯びている。「顔」名ーさ まるつぶれ囲図【丸潰れ】(名)すっかりつぶれると。完全にだめになると、「計画がーだ」「面目ー」 まるで囲【丸で】副①(多く下に「ようだ」みたいだなどの語を伴って)きわめて類似しているさま。あたかも。さながら「ー仏のような人」「子供みたいだ」②(下に否定的な意味の語や打消の語を伴ってほとんどその状態であるさま。全然。「ーだめだ」「違う」「話にならない」 マルテのしゆき【マルテの手記】ドイツの詩人リルケの小説。一九一〇年刊。貧しい無名の作家マルテが、パリに出て孤独の中で書いた手記という形で、愛と死の問題を追究する。▼原題ッDie Aufzeichnungen des Malte Laurids Brigge まるてんじょう図【円天井・丸天井】①【建】半円球になった天井。ドーム。②《文章》大空。青空。マルトース団〈maltose〉【生】麦芽糖。 まるどり囲【丸取り】余さずに全部を自分のものにすること。「もうけを」する」 まるなげヨ【丸投げ】(名・他ヌル)①請け負った仕事を、利ざわは稼いで、そっくりそのまま他者に請け負わせること。②なすべき」とを他者に押しつけること。「子供の教育を学校に「する」「政府が省庁に「する」 まるのみ囲【丸×呑み】①かまずにそのままのみ込むこと。「だんごをーにする」②理解しないで、そのまま信じること。うのみ。「人の話をーにする」③要求などを全面的に受け入れること。「要求をーにする」 まるはだか囚【丸裸】①何も身につけていないさま。赤裸。すっぱだか。まっぱだか。②持ち物・財産などが全く ないさま。無一物。「火事でーになる」「ーから出発する」 まるばつ囲【丸ばつ】《口頭》〇印と×印。正解には〇印、誤りには×印を付ける。「一式のテスト」 <1730> まるはぼヨ【丸幅】織った地のままの布の幅。 まるひヨ【丸秘】(名《口頭》機密事項であること。秘密に扱わねばならないこと。「情報」秘密扱いの文書に押す秘の印から。 マルピーギ〈Marcello Malpighi〉(二六二八)イタリアの解剖学者。顕微鏡による毛細血管の発見、昆虫の観察、ニワトリの胚いの発生の過程などを研究。 | 管かヘヘヘヘ【動】クモ類・昆虫類などの中腸と後腸との境界部に開く、細長い糸状の管。体腔内の老廃物の排出器官。∇Malpighian tube まるぼう囲【丸暴】暴力団。また、暴力団担当の部署や刑事。△警察用語。書類に暴と書くところから。 まるぼうず困【丸坊主】①髪をそり落とした頭。短く刈り込んだ頭。②山などの木がすっかり切り取られてしまうこと。また、木の葉がすっかり落ちたさま。「山がーになる」まるぼし囲【丸干(し)】魚・大根などをもとの形のまま干すこと。また、干したもの。「イワシのー」 まるぽちやヨ【丸ぽちゃ】(ヶ【俗】顔が丸くふっくらしているさま。主に、子供や女性にいう。「ーの幼顔」 まるまげ回囲【丸×髷】【容】既婚女性が結う日本髪の一つ。頂に楕円形で平たい髷を作る。まるわげ。↓図「日本髪一 まるまっちい団【丸まっちい】(形)《口頭》丸くて小さい。「目」 まるまど囲【円窓・丸窓】円形枠の窓。 まるまる囲【丸丸】三名】①二重丸。また、二つ並べた丸。②はっきりいうことを避けて物事や人を暗示する記号。「○○」と表記する。「例の「さん」三副」数量・形など、そっくり全部。すべて。丸ぶと。「損する」「買い込む」三副(下・自え)いかにも丸いさま。よく肥え太っているさま。「(と)した顔」「(と)太った豚」まるまる囲【丸まる】(自五)丸くなる。 ーになる」「意図がーだ」 まるむぎ囲囚【丸麦】精白しただけで、加工していない粒状の麦。 まるまるちんぶん【団団珍聞】一八七七(明治十)年創刊の週刊雑誌。漫画・狂詩・狂句などによって政治を風刺。一九〇七年廃刊。 まるみ囲【丸み・円み】①まるい感じ。「ーを帯びる」②円満な様子。穏やかな感じ。まろみ。「人間にーが出る」まるみえ囲【丸見え】すっかり見えること。「部屋の中が まるめこむ回【丸め込む】(他五)①物を丸めて、中に入れる。「手紙をポケットにー」②人を手なずけて、思うようにあやつる。懐柔する。まるめる。「部下をー まる-める平【丸める】「他下一】①丸くする。「紙片をー」②「頭をー」の形で出家や謝罪のため、髪をそって坊主頭になる。「頭を丸めて出直す」③「丸め込む」②に同じ。文まる-む(下二) マルメロヨ〈ポルトmarmelo〉バラ科の落葉高木。高さ約五メー。果実は西洋ナシ形で芳香があり、ジャム・砂糖漬けなどにされる。中央アジア原産。 まるもうけヒヒヒまうけ【丸×儲け】《口頭》収入がすべて自分の儲けになること。丸損「坊主ー」 まるもじヨ【丸文字】独特の丸みを特徴とする書き文字。漫画字。丸字。△近年、女子中高生などに流行。まるやきヨ【丸焼き】切ったり裂いたりせず、その形のままで焼くこと。また、焼いたもの。「豚の」 まるやけ図【丸焼け】《口頭》火事ですべて焼けてしまうこと。全焼。 まるやね囲【円屋根・丸屋根】【建】半球形の屋根。ドーム。 まるやま【丸山】姓氏の一つ。 | 薫かお(かを)(一八九九)一九七四詩人。堀辰雄たつ・三好みよ達治らと詩誌「四季」を創刊。誌集「帆・ランプ・鷗かもめ」「青春不在」など。|真男まさお(まさ)(一九一四)政治学者。日本政治思想史研究で活躍。丸山政治学と呼ばれた。著書「日本政治思想史研究」「現代政治の思想と行動」など。|ワクチンの『薬』ヒト型結核菌から製造したワクチン。癌がの治療薬として有名になったが、抗癌作用の有効性を示す科学的データが得られず、製造承認のないまま臨床治験がなされている。∇開発者の医師丸山千里の名から。Maruyama vaccine まるやまおうきよ【円山応挙】(一塩)江戸中期の画家。円山派の祖。西洋画の写実画法の影響を受け、新画風を確立。作品「孔雀牡丹ぼたんぐ図」など。マルロー〈André Malraux〉(一九〇一)フランスの作家・ 政治家。広東革命・スペイン内乱・第二次世界大戦中の抵抗運動などに参加した体験から、不条理を行動によって克服しようとする人々を描く。小説「王道」「人間の条件」など。 まるわげ平回【丸×髷】↓まるまげ まれ「助」《古語》副助詞。(連用の文節に接続して)…であっても、…でも、の意を表す。対比的な連用文節二つを並列したり、疑問詞・疑問詞を含む連用文節に接続することが多い。「君といへば見ー見ずー富士ぶの嶺わのめづらしげなくもゆる我かな」(古今)「法皇を鳥羽ぱの北殿へ移し奉るか、然がらずは是にへー御幸をなしまるらせむと思ふ」(平家)∇係助詞「も」+動詞「あり」命令形の熟合したもの。記したような形式性があるために副助詞としたが、非熟合の「…もあれ」も並行的に用いられている。 まれ囲【×稀・△希】「け」きわめて少ないさま。めずらしいさま。「にしかない事例」「な昆虫」=に見ぁるめったにいない。「ー才能の持ち主」 レー〈Malay〉マレー半島とその周辺の島々を含む地域の総称。マラヤ。マライ。∇「馬来」とも書いた。ー諸島というインドシナ半島からオーストラリア大陸にかけて点在する島々の総称。フィリピン諸島、大スンダ・小スンダ列島などを含む。また、ニューギニア島を含むこともある。マラヤ諸島。東インド諸島。∇Malay Archipelago 半島はインドネシア半島から南に細長くのびた半島。マレーシアとタイ・ビルマの一部に属する。マラヤ半島。∇Malay Peninsula マレーシア〈Malaysia〉東南アジア、マレー半島南部とボルネオ島北部を占める連邦制の立憲君主国。イギリス連邦の一員。一九六三年建国。首都クアラルンプール。まれびと【客人】《古語》よそから訪れて来た人。客。まろうど。∇まれに来る人の意。 マレンリフ〈Georgi Maksimilianovich Malenkov〉(一九〇三)旧ソ連邦の政治家。スターリンの死により首相(在任一九五〇)集団指導体制を確立したが、経済政策で失敗した。一九五五年失脚、五七年追放。 まろ【人】「磨】「磨】まろ曰《国字》男子の名に添える。「清磨・人磨」「麻」と「呂」の合字。 <1731> 【麻呂】代《古語》わたくし。われ。△中古には、男女・老若・貴賤を問わず用い、また、男の名の下に付けて接尾語的にも用いた。のち、子供の名に用いるようになり、「丸まに変化した。 まろうどまら【客人】《古語》客。∇「まれびと」の転。実さ《古語》主賓。正客。 まろかす【丸かす】〔他四〕《古語》まるくする。ひとまとめにする。 マロニエ囲〈フラmarronnier〉トチノキ科の落葉高木。高さ三〇ヌに達するものもある。初夏白い小花を鐘状につける。街路樹用。特に、パリの並木は有名。セイヨウトチノキ。ウマグリ。 まろね【△丸寝】《古語》帯もとかず、衣服を着たまま寝ることぞろ寝。まるね。 まろびね【△転び寝】《古語》うたたねぶろ寝。「ーの朝けのそで」(式子内親王集) まろーぶ【△転ぶ】〔自四〕《古語》①ころがる。「玉」(古今六帖)②倒れる。「古き堂のまろばぬなし」(愚管抄)まろやか回【△円やか】〔ナ〕①形などが丸みを帯び、ふっくらしたさま。「な体つき」②味が穏やかで、きつくないさま。「な風味」 マロングラセヨ〈フラ marrons glacés〉ゆでた栗を砂糖漬けにして表面に薄く糖衣をかぶせた菓子。秋 まわし回しは【回し・×廻し】①(造語)まわすこと。「血」「ねじ」②(造語)順送りに、渡していくこと。「たらい」③(造語)予定などをあとへずらすこと。「あと」「来月」にする」④力士が腰にしめるもの。取組のときの締め込みと、土俵入りのときの化粧回しとがある。褌み。「上手」⑤遊女が一晩に何人かの客をかけもちすること。「を取る」⑥「二重回し」の略。和服の上に着るそでのない男性用の外套がい。とんづ。 まわしのみ回まはし【回し飲み】一つ器の飲み物を順に渡して飲んでいくこと。 まわしもの回まはし【回し者】敵の内情を探り、また、工作をする者。間者。スパイ。敵のー まわーすヨまはす【回す・×廻す】(他五)①円を描くように 動かす。回転させる。「ハンドルを」「独楽を」②順送りに他へ移す。「回覧板を」③ある所から別の所へ位置を移す。「車を門のところに」④ものを別の用途に向ける。「旅行の費用を貯金に」⑤対立する位置におく。「敵に」⑥周りを囲む。「塀をまわした家」⑦全体に行き渡らせる。行き届かせる。「八方手を」「あれ」れ気をー」⑧投資して、金利を稼ぐ。「年一割で」⑨補助》(動詞連用形に付いて)ある範囲でその動きを方々に及ぼす。「自転車を乗りー」 まわた囲【真綿】くず繭を引き伸ばしてつくった綿。光沢のある白色で軽く柔らかい。〓で首ぶを締しめる遠回しにじわじわと責める。〓に針りを包ぶ表面上は穏やかに見えても、内心に悪意や敵意を含んでいることのたとえ。 まわりヨりまは【回り・×廻り】ヨ①回転すること。エンジンのー」「頭のーが早い」△比喻的にも用いる。②作用の行き渡ること。「火のー」③回り道。「かなりーになる」④《造語》順に訪れること。「あいさつー」「お得意ー」⑤《造語》(名詞に付いて)ある道順をとること。「南ー」「信越線ーで行く」⑥《造語》容積・太さなどのおおよその比較を表す語。「ぼくのより二ーも太い腕」「一ー大きいサイズ」⑦《造語》作業・工事などで、それに関連する設備。「洗面所などの水ーを点検する」「足ーの工事」⑧《助数》(干支とに基づき)十二年を一期として数える語。「姉と一ー違う」㉓【周り】①周囲。「池のー」「首ー」②近辺。周辺。「家のーで遊ぶ」「一人に聞く」③《助数》ものの周囲を巡る回数を数える語。「地球をーーする」 まわりあわせ平まはりあはせ【回り合(わ)せ】自然にめぐってくる運命。めぐり合わせ。「ーがよい」 まわりえんまはり【回り縁】建物の周囲二面以上に連続してめぐらした縁側。部屋の周りの縁側。 まわりばんヨリまはり【回り番】①順番に事に当たること。輪番。「今年はうちが役員のだ」②見回りをする当番。 はりどほーしク まわりぎヨヨまはり【回り気】気を回して心配する性格。まわりくどいドまはり【回りくどい】「形」直接的でなく、遠回りで、煩わしい。「説明」名ーさ文まはりくどしク まわりどうろうドまはり【回り灯籠】走馬灯。夏まわりどおいド才まはり【回り遠い】(形)①回り道になって遠い。②回りくどくて、もどかしい。名ーさ文ま まわりぶたい【回り舞台】【芸】歌舞伎で考案された舞台装置の一つ。舞台の床の中央を大きく円形に切り、その部分を床下から回転させて場面の転換を行う装置。また、それのある舞台。↓図 まわりみちヨリまはり【回り道・回り△路】遠回りするここ。また、その道。迂路ろ「ー(を)して行く」 まわりもち平まはり【回り持ち】仕事・役目などを順に受ナ寺つことの「夜番をーにする」 まわるヨまは【回る。×廻る】(自五)①円を描くように動く。回転する。「車輪が」「風車がくるくる」②いろいろなところを経由して動く。また一定の順にくり返す。 <1732> 「仕事がまわってくる」「自分に番が」③他のものの周りを沿うように動く。「地球は太陽の周りを」「湖を」遊覧船」④あちこちを巡る。「世界各国を」⑤ある所から別の所へ移る。「玄関から勝手口へ」⑥受け持ちが変わる。「営業に」⑦まっすぐ進まないで、途中で寄り道をする。また、迂回ゆかする。「帰りに得意先を」「急がば回れ」⑧全体に行き渡る。「体じゅうに毒が」「酔いがー」「忙しくて手が回らない」⑨よく働く。十分に働く。「知恵が」「気が」「頭が」⑩ある時刻を過ぎる。「五時を少し」⑪金利が生まれる。「この投資は年一割で」⑫《補助》(動詞連用形に付いて)ある範囲でその動きが方々に行われる。「教室を走り」「動き」 まわれみぎヨまはれ【回れ右】①左足を軸に、右回りで一八〇度方向転換すること。また、その号令。②逆戻りすること。反対を向くこと。途中でして引き返すまるらす【参らす】「他下一二」《古語》↓まいらすまを「申す」「他四」《古語》↓まおす ひく ①弓を十分に引きしぼる。②杯に酒をなみなみといで飲む。∇「漢書」から。 まん 万 4392 4B7C 萬 7263 685F よろず ①数 「千万・百万」②多数。よろず。あまた。「万一・万巻・万言・万年・万病・巨万・万年筆」③(バンと読む)すべて。「万国・万事・万障・万全・万端・万難・万能・万物」△「萬ん」が大字。(熟字訓)「万年青と」「万寿果パイヤ」「①数の名。千の十倍。「一の単位を超す」②数の多いこと。よろず。「一という車が押し寄せる」まん【満】43347894【満】406602566 【満】4343744【満】43744【満】626540みちるみたす(造語)①いっぱいになるみちる。満員・満願・満期・満載・満身・満腹・満塁・充満・未満」②潮がみちる。干。「満潮・干満」③みちたりる。「満悦・満喫・満足・円満・豊満・肥満・不満」④いきわたる。十分。全体。「満開・満月・満場・満天・満面」⑤「満年齢」の略。「満一歳」⑥「満州」の略。「満蒙まん・渡満・北満」⑦外国語の「マン」の音写。「満俺がシ」∇《熟字訓》「満天星」 まん【慢】3D 97マンヨ《造語》①おこたる。43Bおこたる・あなどるなまける。心がゆるむ。「慢然・粗慢・怠慢」②人を人と思わない。あなどる。みくびる。「慢罵まんば」③おざる。いばる。「慢心・我慢。驕慢きよう。高慢・傲慢ころまん・自慢」④遅い。ゆるやか。また、長引く。「慢性・緩慢」 〓①(文章)いっぱいになること。みちること。「ーを引く」②「満年齢」の略。数え。「ーで六歳」〓を持す十分に準備をして機会を待つ。∇弓を十分に引きしぼったまま機会をうかがう意から。「史記」から。〓を引 まん【漫】マンふ(造語)①水の果てしみだりに・そぞろなくひろいさま。ひろい。「漫漫」②みちる。みなぎる。はびこる。「弥漫びま・爛漫らんまん」③しまりがない。みだり。「漫罵まんば・散漫・冗漫・放漫」④気まま。ほしいままに。そぞろ。なんとはなしに。「漫画・漫然・漫談・漫歩・漫遊」⑤外国語の「マン」の音写。「浪漫ロマ・浪漫斯ロマ」 まん【人】蔓】440224402244022つる《造語》つる草。つる。また、つる草のようにはびこる。「蔓延・蔓生」 まん × 暪 46 55 62 66 マン ふ あざむく・だます 隠す。あざむく。「暪着・欺暪」 《造語》人目をくらま してだます。実情を マン〈man〉《造語》①人。「ーツー」②男性。〜ウーマン。「スポーツ」③…を職業とする人。…の専門家。「営業ー」「カメラ」④…に所属する人。「商社ー」 マン〈Thomas Mann〉(一九五五)ドイツの作家。象徴的リアリズムの手法で、思想性の高い小説を書き、文明批評にも優れる。代表作「ブッデンブローク家の人びと」「魔の山」など。 まんいち図【万一】曰名」(万に一つの割というほど)可能性が非常に小さいこと。まんいつ。万が一。「」の場合に備える」三副(仮定表現に用いてもしかして。ひよっとして。万が一。「ー火事にでもなったら」マ好ましくない事態を仮想することが多い。 まんいん囲【満員】「名だ」①定員に達すること。②人でいっぱいになること。「電車」まんえつ囲【満悦】「名・自スル」《文章》満ち足りて喜ぶこと。「服を新調して御ーの体にまんえつ囲【×蔓延】「名・自スル」はぴくつつムがること。 まんえん囲【×蔓延】「名・自スル」はびっり広がること。 「病気がーする」「悪習がーする」∇原義は草の生え広がること。よくないことに用いる。一体に囲表」修辞学上の文体の一つ。語句を節約せずにあらゆる角度から詳しく述べる表現方式。↕簡潔体 まんが平田【馬×鍬】「まぐわ」の転。 まんが囲【漫画】①本格的な画風にこだわらず、自由な筆遣いでかかれた絵。戯画。「北斎」②風刺・滑稽だなどを含み、単純な線を使い誇張などを加えた絵。「政治ー」「四コマ」③主としてこっけいな物語を、単純な線の絵と吹き出しで展開させるもの。広義には劇画をも含めていう。コミック。コミックス。 まんかい囲【満会】名「無尽講・頼母子講たのもなどの予定した会期が終わる」と。 まんかい囲【満開】花がすっかり咲くこと。すべてのどの花も開き切ることにも、また、一つの花の開き方の程度にもいう。花盛り。「桜がーになる」 まんがいちヌヌ【万が一】(名・副)まんいちまんがくヌ【満額】目標にした金額に達すること。またその金額「回答」 まんかぶ囲【満株】名経株式の申し込み数が募集総数に達すること。 まんかん囲【満干】《文章》潮の満ち引き。満潮と干潮。干満。 まんがんヨ【万巻】《文章》たくさんの書物。「ーの書まんがんヨ【満願】日数を限って神仏に祈願してその日数が満ちること。結願けち。 マンガン図【中満貫・満款】マージャンで、高得点のあがりの一つ。 マンガンマ〈ドィMangan〉【化】金属元素の一つ。元素記号Mn 原子番号25 原子量54.94 赤灰色で、製鋼や合金などに利用される。∇「満俺」とも書いた。 | 乾電池かんで园【電】正極に二酸化マンガン、負極に亜鉛を用いた乾電池。現在、最も広く利用される。∇manganese dry cell まんかんしょく団【満艦飾】①軍艦が祝日などに艦全体を万国旗・信号旗などで飾り立てること。②【俗】女性が派手に着飾ること。③【俗】(①のように)洗濯物を一面に並べて、ほすこと。 <1733> まんき囲【満期】一定の期限に達すること。「保険が ーになる」 まんきつ囲【満喫】名・他ヌル①十分に飲み食いすること。「海の幸をーする」②十分味わい楽しむこと。「自由をーする」 まんきん囲【万金】多額の金銭。千金。ばんきん。「ーを積む」「の価値」ー丹ぜ国伊勢せ国の朝熊あさ山でつくられた丸薬。気付け・解毒などに用いた。 まんきん囲【万×鈞】(名)《文章》きわめて重いこと。千鈞。ばんきん。「ーの重み」∇一鈞は三〇斤、約四八〇〇グラム まんぎん囲【漫吟】(名・他スル)《文章)①興に乗って詩歌を口ずさむこと。②詩歌を即興で作ること。 マングース図〈mongoose〉ジャコウネコ科の哺乳ほにゅう類。体長約五〇センチメ。草原や森林などに生息し、ヘビ・小動物などを捕食する。インドマングース。インド原産。 マンクスヌ〈Manx〉ネコの品種の一つ。尾が短く、全体に重量感があり、跳ねるような歩き方に特徴がある。原産地は不明。 〈ングローブ回〈mangrove〉熱帶地方の泥土質海岸に群生する森林性植物の総称。また、その樹林。気根や支柱根が発達した景観を示す。紅樹林。 まんげきょうヮ図【万華鏡】円筒の中に長方形の鏡を正三角に組み、色紙などの小片を入れ、回しながら、そこにできる模様の変化をのぞいて楽しむおもちゃ。カレイドスコープ。 まんげつ回【満月】【天】月の全面がまん丸に輝いて見える現象。また、その月。十五夜の月。望月づき秋 △月の月齢 まんげん囲【万言】多くのことば。ばんげん。「ーを費やす」 まんげん【漫言】《文章》よく考えずに言う、とりとめのないことば。漫語。「ーを慎む」「放語ー」まんざヘ冊【漫語】《文章》漫言。 まんこう囲【満×腔】(名)《文章》体全体。満身。また、心いっぱい。心から。「ーの謝意」△「腔」は体内の空所の意。 ○×1。果実は一〇~二〇センチメ程度の卵形。果肉は甘くて独特の香りをもち、生食のほか、ジャムやジュースなどにする。熱帯アシア原産。 マンゴー〈mango〉ウルシ科の常緑高木。高さ約一 まんごくどおしドどほし【万石通し・万石×簁】千石通し。 マンゴスチン団〈mangosteen〉オトギリソウ科の常緑高木。高さ約六ヌ1。暗紫色の果実は果物の女王とも呼ばれ、美味。果皮からは染料をとる。東インド原産。 まんざ囲【満座】その場にいる人全部。満場。「」の関心を集める」「の中で恥をかく」 まんさい冊【満載】名・他ヌル①車・船に人・荷物をいっぱい載せること。「木材をーした船」②新聞・雑誌などに記事をいっぱい載せること。「芸能記事をーする」 まんざいヒ【万歳】①一万年。永久。②【芸】新年を祝い、腰鼓を打って歌い舞う、門付かとけの芸能。また、その芸人。三河から江戸へ来る三河万歳や、大和から京都へ来る大和万歳があった。新年 △千秋万歳ぜいを祝う意。宮中に参入するものを千秋ぜん万歳と呼び、近世期には単に万歳と呼ぶようになった。 | 楽ら雅楽の曲名。延喜さん楽とともに、雅楽の調子の一つである平調じょうの代表的な曲で、祝賀の宴に舞われた。新年 まんざいヒ【漫才】二人の芸人がこっけいな話を掛け合いでする演芸。「師」「掛け合い」∇「万歳」②から。一九三三(昭和八年大阪で「万才」の表記に替えて用いられ始めた。 まんさくヘ【満作】①農作物が豊かに実ること。豊作。「豊年ー」②【万作】マンサク科の落葉亜高木。高さ約三トル。本州以南の山地に自生。早春、葉に先立ち、線形で黄色い四弁花を枝いっぱいにつける。庭木にもする。 まんざら冊【満更】(副)(下に否定表現を伴って)その悪い様子・判断が絶対ではないこと。またその逆の様子などを控えめに肯定する。必ずしも。あながち。「その味もー悪くない」「ーだめとも言えない」=でもない 必ずしも悪くはない。まずまず満足できる。「ー顔をする」「外食もー」まんさん冊【×蹣×跚】(タル)《文章》よろめきながら歩くさま。ひよろひよろと歩くさま。「醉歩ー」 まんざん【満山】《文章》①山全体。山一面。「の紅葉」②寺全体。また、寺の僧全体。満寺。 まんじ囲々【×卍・×卍字】①【仏】仏陀だの胸・手足・頭髪などに表れるめでたい印。∇インドのヴィシュヌ神の胸の旋毛を起源とする瑞相ぞい。②わが国の地図などで、仏教寺院などの標識や記号。③卍の形。また、卍のような形。「—巴」ともヘヘ」∇万字の意。 まんしつ囲【満室】「名だ」空室のないこと。「本日ー」まんじともえ区ともみ【×卍×巴】縦横に入り乱れるさま。まんじどもえ。「の戦い」 まんしゃ囲【満車】名「駐車場が車でいっぱいになり、留める余地のないこと。「になる」 まんしゅう【満州・満洲】①「満州国」の略。②中国の東北部の旧称。|国に歴一九三二(昭和七年、日本が清朝最後の皇帝溥儀を執政として建国させた傀儡国家。首都は新京(長春)。三四年帝政となったが、四五年日本の敗戦とともに消滅。|事変【歴】一九三一(昭和六年、柳条湖の鉄道爆破事件をきっかけとする、日本軍の満州侵略戦争。↓柳条湖事件まんじゅう【×饅頭】和菓子の一つ。小麦粉。そば粉などをこね、発酵させて皮とし、中にあんを包んで蒸したもの。上部を丸く作る。|×笠がさかまんじゅうを半分に切ったような形の、頂が丸くて浅い笠。 まんじゅしゃげぶぶぶぶぶ【×曼珠△沙華】①ヒガンバナの異名。②【仏】天上界の聖花。これを見るものは自ら悪業を離れるという。△梵語ぼんの音写。 まんじょう囲【満場】《文章》会場いっぱいになること。また会場いっぱいの人。「の声援」ー一致ち囲のその場にいる人全員の意見が同じになること。「で可決される」 まんじり図「副」ちょっと眠るさま。△多く下に打消表現を伴う。∥ともしない少しも眠らない。「ーで一夜を明かす」 まんしん冊【満身】名体全体。体中。全身。「の力を込める」ー創×痍ぎヒ①体全体傷だらけになること。②精神的に痛めつけられること。 まんしん【慢心】(名・自スル」おごりたかぶること。また、その心。「おだてられてーする」 <1734> まんすい囲【満水】水量がいっぱいになること。川・湖などの水が増えてあふれそうなこと。「ダムがー状態になる」マンスリーマ〈monthly〉月に一回発行される刊行物。月刊誌。 まんせい囲【慢性】「名」①症状が徐々に起こり、なかなか治らずに長びく病気の性質。↕急性。「疾患」②(比喻的に)好ましくない状態や現象が長期化すること。「一人人手不足」 まんぜん囲【漫然】「外ル」ぼんやりととりとめのないさま。「ーと過ごす」ーとながめる」 まんぞくヌ【満足】曰名・ヶ・自ヌル】①望みがかないみちたりること。満。「すべき結果を得る」その心づかいをに思う」②十分なこと。完全なこと。「できる回答」「な体」「に口もきけない」名・他ヌル【数】方程式の未知数にある値を入れてその式が成立すること。「方程式を」する値 マンタヌ〈Manta〉イトマキエイ科マンタ属の魚類の総称。全長六~七に達する。熱帯の海に広く分布し、プランクトンを捕食。オニイトマキエイ。 まんだら囲【×曼×陀羅・×曼×茶羅】①【仏】(密教で)仏の悟り、宇宙全体のありかたを仏・菩薩ぼさの配置で絵図化して表現したもの。胎蔵界・金剛界の二種がある。また、広くある思想や信仰を一つの図絵に象徴的に表現したもの。②ある統一をもった、華麗で種々さまざまな色彩・図絵。ー華げ図図 ①チョウセンアサガオの異名。②【仏】見る者の心に悦楽を与えるという聖花。白いハスの花。天上界の花とされる。 マンダリン囲〈mandarin〉①中国、清んの高級官吏。②北京官話。③中国原産のミカンの品種の一つ。ウンシュウミカンに似た形で、甘味が強い。 まんタン囲【満タン】(名だ)燃料などをタンクいっぱいに入れると。また、一般に、容量の限度いっぱいの状態。「ガソリンをーにする」∇「タン」は「タンク」の略。 まんだん囲【漫談】曰名・自ヌル」とりとめのない話。「友人とーする」曰名」滑稽にの中に風刺や洒落れを利かせ、客を笑わせる話芸。 マンチェスター〈Manchester〉イギリス、イングランド北西部の大商工業都市。産業革命以後、世界の綿織物工業の中心として発達。 まんちゃく平【×瞞着】(名・他スル)《文章》だましたり、ごまかしたりすること。欺瞞。「見せかけで人を—する」 まんちょう平【満潮】【海】潮が満ちて、海面の高さが極大になった状態。また、その時刻。高潮ふう。干潮。high water マンツーマン〈man-to-man〉名①ある事柄を一対一で行うこと「ーで指導する」②【競】(サッカー・バスケットボールなどで)一人一人が相手チームの一人一人を徹底的にマークすること「ーディフェンス」 まんてい冊【満廷】名法廷内に人が大勢いると。まんてい冊【満庭】名《文章》①庭一面。②庭に人が満ちること。 マンデー☑〈Monday〉月曜日。 まんてつ囲【満鉄】『歴』南満州鉄道株式会社の略称。一九〇六(明治三十九)年から四五(昭和二十)年まで存続した半官半民の国策会社。日露戦争で得た長春・旅順間の鉄道をはじめ、炭鉱などの付属事業も経営し、日本の満州支配に重要な役割を担った。 が有名。 まんてん囲団【満天】(名)見渡す限りの空。空一面。「の星」 まんてん団【満点】①規定の最高の点数。「百点ー」②「名」申し分のないこと。不備・欠点のないこと。完全。「サービスー」 まんてんか国【満天下】天下全体。世界中。国中。「」の注目を集める まんどう囲【満堂】(名)《文章》建物の中に人が満ちていること。満場。 まんと図【満都】名】《文章》みやご全体。 マントマ〈ンスmanteau〉【服】ゆったりとしたそでなしの外套がい。ー×狒×狒ひオナガザル科の哺乳ゆう類。雄は体長一トルほどで、肩・背・胸などが銀灰色の長毛で覆われている。雌は雄に比べ体がかなり小さい。アラビア・北アフリカなどの岩地に生息する。 まんどう〖万灯〗①たくさんのともしぴ。②四角の木枠に紙などを張り、下に長い柄をつけた行灯とん。祭礼にかつぐ。ー会え滅罪・懺悔ゆのため多くの灯明をとして、仏・菩薩に供養する法会。東大寺・高野山のもの マントート【中饅頭】小麦粉などを練って蒸した、丸くパンに似た食品。中華風蒸し菓子。 まんどころ図ヨ【政所】歴】①平安時代以降、皇族・貴族の家で荘園の事務、家政などをつかさどった所。寺社や荘官などにも設けられた。②鎌倉・室町幕府で、一般政務や財政事務をつかさどった役所。初めは公文所じょと呼ばれた。③「北の政所」の略。摂関、また広く公家の妻の尊称。 マンドリル図〈mandrill〉オナガザル科の哺乳類。体長七〇~八〇センチメで、尾は短い。雄は真紅の鼻づらと青いほおをもつが、雌にその特徴はない。西アフリカの熱帯雨林に生息。 マンドリン囲〈manpolin〉撥弦げん楽器の一つ。半球 形の胴に二本ずつ四対の弦を張り、セルロイド製の爪ぬではじいて演奏する。トレモロが特徴。 マントル〈mantle〉①ガス 灯などの炎を覆って強い光を出させる器具。ガスマントル。②【地】地球内部で、地殻と核と の中間に位置している、厚さ約二九〇〇キロメほどの層。図「地球」ー対流説たいりゅリュ【地】地殻変動や大陸移動などをマントル内に想定されている熱対流によるとする説。∇イギリスの地質学者ホームズが提唱。theory of mantle convection マントルピース図〈mantelpiece〉壁に造り付けた暖炉の装飾枠。また、暖炉の上に設けた飾り棚。 まんなか囲【真ん中】《口頭》ちょうど中央・中心。「道のー」「の線」∇「まなか」の音便。 マンナン団〈mannan〉【生】マンノースを主成分とする多糖類の総称。コンニャクやゾウゲヤシの実などに多く含まれる。 まんにようヨ【万ヨ葉】』まんようまんにんヨ目【万人】多くの人。だれでもすべて。ばんに まんにん囲目【万人】多くの人。だれでもすべて。ばんじん。ばんにん。「ー向き」「に喜ばれる」 <1735> マンネリ囲「マンネリズム」の略。「に陥る」 マンネリズム団〈mannerism〉同じような趣向のくり返しで、新鮮味がないこと。特に芸術では、表現方法が古い型にはまって、独創性に欠けること。マナリズム。マンネリ。 返しで、新鮮味がないこと。特に芸術では、表現方法が古い型にはまって、独創性に欠けること。マナリズム。マンネリ。まんねん団々【万年】①一万年。非常に長い年月。「鶴では千年、亀かは」②《造語》いつまでも、その状態が変わらないこと。「青年」ー×茸 まんねんれい団【満年齢】誕生日が来ることに年を一歳加えて数えた年齢。満。数元年 まんびき囲国【万引(き)】買い物客を装い、店の商品を盗むこと。また、その人。∇「まびき(間引)」の転。 まんのう囲の【万能】長い柄の先に、鋭角状に金属製の歯のついた除草器具。また、馬鍬をもいう。 まんば司【漫罵】「名・他スル」《文章》人をむやみにのしること。 マンハイム〈Karl Mannheim〉(一九四七)ドイツの社会学者。イデオロギーの研究によって知識社会学の基礎を樹立し、知識人の指導性を説いた。著書「イデオロギーとユートピア」「変革期における人間と社会」など。 まんぴつ囲【漫筆】思いつくまま、気の向くままに書くと。また、その文章。随筆。漫録。 まんぱい囲【満杯】(名)①器がいっぱいになること。②収容していっぱいになること。「の会場」 マンハッタン〈Manhattan〉アメリカ合衆国、ニューヨーク市の中心地区。マンハッタン島が大部分を占める。アメリカの文化・経済の中枢で、ウォール街・国連本部・セントラルパークなどがある。ヨタカクテルの一つ。ウィスキーとベルモットに少量のビタースを加えたもの。ー計画が『軍』第二次世界大戦中アメリカが行った原爆製造計画。一九四五(昭和二十)年の広島・長崎への原爆投下に関与し、その後の核兵器競争を促進した。マManhattan Project マンパワー〖manpower〗人材。人的資源。 まんびょう囲【万病】あらゆる病気。「風邪はーのもとまんぴょう囲【満票】選挙で一人が全員の票を得ると。また投票数の全部。「ーで承認される」 まんぴょうヨ【漫評】《文章》感じたままに述べる気ままな批評。思いつくままの批評。 まんぷくヨ【万福】↓ばんぷく まんぷくヘ【満幅】名】《文章》①紙・布などにいちめんなこと。②全体に及ぶこと。全面的なこと。「の信頼まんぷくヘ【満腹】名・ナ・自スル」腹がいっぱいになること。空腹。「感」 まんぷくじ【万福寺】京都府宇治市にある黄檗宗の総本山。山号は黄檗山。一六六五(寛文五)年、明んの帰化僧隠元の開山。明の様式に倣った建築・伽藍から配置は、黄檗様として有名。 んぶん平【漫文】①とりとめなく気の向くまま書きつけた文章。②風刺やおかしみを含んだ気楽な文章。 まんぶんのいちヨ【万分の一】「連語」ごくわずか。ほんの少し。「ーでも恩返しがしたい」 ふつう鉄製のふたかしてある。 まんぽけい囲【万歩計】腰に付けて、歩いた歩数を数える計器。歩数計。△商標名。 まんべんなくヨ【満遍無く・万遍無く】「副」広く平均的に。隅々まで行き届いて。「調べる」「配る」 マンボヌ〈仏ぶmambo〉【音】ラテン音楽の一つ。キューバの舞曲をもとにして考案されたリズム。また、そのダンス。一九五〇年代に世界的に流行した。 まんぽヌ【漫步】「名・自スル」《文章》これというあてもなく、ぶらぶら歩くこと。そぞろ歩き。 まんま【飯】【幼】御飯。食事。 四メ、体重約一・五ふに及ぶ。暖海に生息し、成魚はきわめて側扁ぞした卵形。尾部は特殊な構造で、背びれとしりびれで活発に泳ぐ。 〈ハ长ーと囲〈manhole〉 下水道や地下配線などの点 まんまヒマ【×儘】《口頭》「まま(儘)」の転。 まんまえ【真ん前】《口頭》ちょうど前。真正面。まんまく回囲【×幔幕】会場・式場などに張り巡らす、紅白・黒白などの幕。 検・修理・清掃のための、作業員の出入り口。地表面には まんまとぐ副《口頭》思いどおりにうまく。みごとに。「ーだまされた」∇「うまうまと」の転・略。悪事に使うことが多い。 まんまる囲【真ん丸・真ん円】(口頭)ゆがみがなく完全に丸いさま「な月」ーい囲図(形)全く丸い。完全な円形・球形である。「月」 まんまん囲々【満満】〔タル〕《文章》満ちあふれるほどいっぱいのさま。「自信ー」「と水をたたえる湖」 まんまん平図【漫漫】「タル」《文章》果てしなく広々としたさま。「ーたる海原」 まんまんいちヌ【万万一】(名・副)もしも。ひょっとして。「ー失敗しても…」「万一」をさらに強めた語。 マンマンデーマ【慢慢的】「ナ」のんびりしたさまゆっくりしたさま。あくせくしないさま。 まんまんなか回【真ん真ん中】真ん中の真ん中。ど真ん中。「的」の「を貫く」∇「真ん中」を強めた語。 まんめん囲【満面】名(文章)顔全体。顔じゅう。「に笑みをたたえる」朱を注ぐ腹を立てて、顔を真っ赤にする。 まんもくヨ【満目】《文章》(副詞的に)見渡す限り。「—蕭条しよう マンモスヌ〈mammoth〉①【地】第四紀更新世に生存していたゾウ科の化石哺乳類の総称。黒色の長い体毛が全身に密生し、三~五トルの湾曲した牙ばをもつ。②《造語》大型。巨大。大規模。「—大学」 まんゆう囲【漫遊】名,自 <1736> スル」気の向くまま、気楽に旅をすること。「諸国ーの旅に出る「ー記」 まんよう囲【万葉】①《文章》よろずの世。万世。万代。②「万葉集」の略。まんによう。|仮名が囲目漢字の音訓を借りて日本語を表記した表音文字。「花」を「波奈」「波名」と書く類。∇「万葉集」に多く用いられたことから生じた名称。|代匠記だいしようき「万葉集」の注釈書。二十巻。契沖著。一六九〇(元禄げん三)年完成。「万葉集」研究史上、画期的な全歌注釈の書。|調ちょふぅ【文】「万葉集」に特徴的な素朴、雄大、率直な感動を歌い上げる歌の詠みぶり。賀茂真淵かものはこれを「まずらおぶり」と呼んだ。代表的歌人に源実朝さねともら。 まんようしゅう【万葉集】奈良時代の、わが国最古の歌集。二十巻。大伴家持おおとものが最終的に編集し、奈良末期ごろの成立か。豊かな人間感情を率直に表現した長歌・短歌・旋頭歌せどうかなど約四千五百首を収める。まんにようしゅう。万葉。古義「万葉集」の注釈書。鹿持雅澄かもち著。一八四二(天保十三)年ころ成稿。注釈を主体とした研究の集大成。「註釈ちゅうしゃく「万葉集」の注釈史上の先駆的な著書。二十巻十冊。仙覚著。一二六九(文永六)年成立。悉曇しっ学の知識を応用して、詳細な訓点・注釈を施し、古語解釈の方法の基礎を築いた。万葉集扱。仙覚扱。 まんりき囲国【万力】【工】材料や工作物を挟んで締めつけ、固定させる工具。∇vice まんりょうヒ【万両】ヤブコウジ科の常緑小低木。高さ約一ぶ。暖地に育つ。夏、白い小花をつける。晩秋、小さな球形の赤い実をつけ、翌春まで木に残る。観賞用。冬 まんりょう囲【満了】「名・自ぇル」決められた期間が完全に終わること。「任期ー」 まんるい囲【満塁】【競】(野球で)すべての堅に走者がいると。フルベース「ーホームラン」「二死ー」 まんろく囲【漫録】《文章》筆のおもむくままに書いた文章。漫筆。 み【未】44404444 (造語)①まだ…でない。まだ十分でない。いまだ。既。「未完・未決・未婚・未熟・未遂・未知・未納・未満・未明・未来・未開発・未経験・未公開・未発表・前代未聞」②【仏】「未来」の略。「過現未」③十二支の第八。ひつじ。「丁未びい」④否定・打消の助字。漢文訓読で「いまだ…ず」と読む。∇《熟字訓》「未通女めと 味【味】4033440234444あじわう《造語》①甘・辛・苦・酸などの舌の感覚。あじ。うまみ。「味覚・一味・甘味・酸味・七味・滋味・賞味・調味・珍味・美味・百味・風味。薬味」②舌であじをみる。物事をよく考えて理解する。あじわう。「味到・味読・玩味がんみ・吟味」③物事の趣。あじわい。おもしろみ。「興味・趣味・禅味・俳味・妙味」④内容。中身。「意味・気味・正味・地味ちじみみ」⑤《接字》あじわいや趣などの意に添える。「醍醐だい味・人情味」∇《熟字訓》「三味線せん」 み【魅】440544025 ミヨヨ(造語)①もののけ。ばけもの。「魑みいる 魅ちみ」②人の心をひきつけて迷わす。みいる。ひきつける。「魅了・魅力・魅惑」 み【弥】↓び【弥】 み【眉】↓び【眉】 返す意を表す。…したり…したり。「降りー降らずー」(後撰)③《古語》形容詞型活用の語の語幹に付いて連用修飾、あるいは並列の関係を形成する。多く名詞+「を」の形に応じる。…が…ので。…が…で。「瀬をはやー岩にせかるる谷川の」(詞花)「山高ー川とほしろし」(万葉) み五十音図マ行第二の仮名。↓付録「仮名字体表」み-【深】(名詞の上に付けて)美しいとほめたり、語調を整える語。「雪」「山」 み国【三】みつつ。みつ。みい。「ひ、ふー、よ」「日みっ」「一月みっ」「歳みせ み-【御】(名詞の上に付けて)尊敬・丁寧の意を表す語。「仏」「国」「世」「心」 み①形容詞、まれに形容動詞の語幹などに付いて名詞を作る。⑦程度や状態を表す。「赤ーを帯びる」「重ーを増す」「甘ーを控える」「哀れーを請う」①その状態の場所を表す。「深ーにはまる」「茂ーに入る」②《古語》動詞・助動詞「ず」の連用形に付き、それを並列することによって連用修飾語になる。対照的な動作を並列して交互にくり み囲【×巳】①十二支の第六。ぐび。「一年」②巳の刻。今の午前十時。また、それを挟む二時間。∇一説に午前十時以降の二時間。③南南東。 【身】①人間や動物の体。「の安全を図る」②自分自身。自分の存在。「に覚えがない」「を投じる」③その人のもつ運命・身分あるいは地位。「のほど知らず」ひとり」④まこと。まころ。応「仕事にを入れる」⑤ある物の外側や骨組みに当たる部分に対して、それ以外の中を満たしている部分。「魚の皮と」「刀の」⑥ふた付きの容器のうち、物を入れるほう。が入いる一所懸命になる。打ち込んで真剣になる。「話に」が持もたない自分の体力・財力などの能力が続かない。から出でた錆自分がした悪い行いのせいで結局自分自身が苦しい目に遭うこと。自業自得。に余(評価・待遇などが)自分にとって過分である。「光栄に覚えの無ない(多く悪いことに関して)それをしたという記憶がない。「罪」に染みる強く感じる。みじみと心に深く感じる。「忠告が」に付く(知識・技術・習慣などが)しっかりと自分のものになっている。「上品さが」に着ける①着る。②体につけて持つ。「大金を」③(知識・技術・習慣などを)しっかりと自分のものにする。身に付ける。「学問を」につまされる他の人の不幸が自分の身に思い合わされてせつなくなる。になる①他の人の置かれた立場に自分を置いてみる。「彼の身にもなってみろ」②体の栄養になる。の置き所が無い恥ずかしくて、どこにいても落ち着いていることができない。の振り方か今後の自分の生活の方法。「について相談する」も蓋たもない真実には違いないが、あまりにむき出しで、含みや潤いがない。「そう言ってしまえば」も細る非常な苦労・苦心のあまりやせてしまう。「思い」も世もない <1737> み目【×箕】穀物を上下に振るって、殻・ごみを振り分ける、竹で編んだ農具。 (悲しみなどの感情があまりに強くて)自分のことも世間のことも考えていられない。「嘆き方」とを誤るまともな生き方から外れる。「身を誤って悪い仲間に入る」を入いれる一所懸命にする。「仕事に」を売る。①金銭と引き換えに芸者や遊女になる。②売春する。と起こすその地位から出発して偉くなる。出世する。「行商から」を落とす以前よりも身分・地位、また生活の程度が低くなる。「ごじきにまで」を隠かす世間や人の目に見つからぬように隠れる。とを固ためる①しっかりと身支度する。「制服に」②結婚して家庭をもつ。「このへんでーべきだ」を切きられるよう寒さやつらさが甚だしくて、まるで自分の体を切られるような感じのすること。身を切るよう。「な冷たい風」を削けるまるで自分の体を削るような苦労やつらい思いをする。「思いでやりとげる」を粉こにするつらい労働や苦労をいとわずに一心に働く。「身を粉にして働く」を沈ずめる①(自殺するために)水中に身を投げる。②落ちぶれた暮らしに入る。特に、女性が身売りして遊女などになる。「苦界いがに」を捨ててこそ浮ぶぶ瀬せもあれ自分の命を投げ出すくらいの心がけがあってこそ、窮地を抜け出し、成功することができる。とを立たてる①社会に出て成功する。②生活する手段とする。「弁護士として」を投げる投身自殺する。とを引ひく今までの地位・立場を譲って退く。とを任せる①物事の成り行きに逆らわない。「悲しみに」②相手に逆らわずに従う。特に、女性が男性に体を許す。とを持ち崩すよくない行いを続けて生活がだらしなくなる。「酒のために」とを以もて自分自身で。みずから直接に「示す」をやす本当の自分と違うように、特に、見すぼらしく見えるように姿かたちを変える。「旅の僧に」②何かに夢中になってやせるほどになる。「恋に」を寄せるある人の家に同居して世話になる。寄寓きくする。「姉の家に」 この〈リダm〉【音】①七音音階の第三階名。②ホ(E)のイタリア音名。 みあいヨー【見合(い)】①結婚を考える男女が、第三者の仲立ちで会うこと。「一結婚」②釣り合い。「需要と供給の み囲【実】①果実。「梅の」②種子。「一の入りがいい」③汁の中の具。「みそ汁の」④内容。実質。事の成果。「一のある会談」=が入る実が熟する。=を結ぶ①植物の実がなる。②よい成果が現れる。「努力がー みあーうヒヱぁぁ【見合う】曰「他五」互いに相手を見る。「顔を」曰「自五」釣り合う。「年齢に見合った服装」「労働に見合った報酬」 みあかしヨア【御〈灯明〉】神仏に供える灯火。おとうみよう。 みあーきるヨヨ【見飽きる】「自上一」何度も見て、もう見る気がなくなる。「見飽きた顔」 みあげるヨタ【見上げる】「他下一】①下から上を見る。⇑見下ろす。「空を」②(「見上げた…」の形で)その人物・力量などに敬意を払う。立派だと感心する。⇑見下げる。「全く見上げたものだ」「見上げた人物」文みあぐ(下二) みあたる回【見当(た)る】(自五)①探していたものが見つかる。「財布が見当たらない」②目につく。「会場 みあやまるヌ平【見誤る】(他五)判断を間違える。他と取り違える。見損なう。「知人と「実力を」 みあらか【御殿】《古語宮殿ってんみあらわす回あらはす【見△顕す】(他五)隠れていた正体を見破る。化けの皮をはがす。 みあわせるヒ平あはせる【見合(わ)せる】(他下一)①互いに見合う。「顔を」②いろいろ見比べる。「互いの条件を」③状況判断の結果、実行を控える。「出席を文みあはす(下二) ミーイズム団〈meism〉自分主義。周囲に気を配ることなく、自分中心にしかものを考えないこと。自己中心主義。∇一九七〇年代アメリカの社会風潮から生じた語。みいだす図冊【見△出す】(他五)《文章》見つける。発見する。「人材を」「方策を」 ミー国〈me〉代私自分。←ユー みいちゃんはあちゃん囚【俗】趣味・教養の低俗な若者たち。また、その若者たちを軽蔑ぶしていうことば。みいはあ。ミーハー。ミーハー族。 みいつ【御〈稜威〉】《古語》天皇の優れた御威勢。ミーティング〈meeting〉会合。打ち合わせ。 みいでらみる【三井寺】園城寺おんじの通称。滋賀県大津市にある天台宗寺門派の総本山。弘文に天皇の皇子大友与多麿おおとものの創建とされる。八五八(天安二)年円珍が再興。 ミート図〈meat〉牛や豚などの、食用の肉。ーソースワ〈meat sauce〉【料】牛のひき肉や玉ねぎのみじん切りなどを炒めて、刻んだトマトやスープストックなどを加えて煮込んだソース。スパゲッティなどにかける。ーパイロ〈meat pie〉ミンチパイ。ーローフ回〈meat loat〉【料】ミンチ状にした肉や野菜を型に入れて蒸し焼きにした料理。 シート目〈meet〉名・自ヌル】【競】(野球で)バットを球にうまく当てること。「ジャストー」「ちまくーする」 ミートボール囲〈meatball〉【料】ひき肉在小球状に丸め、揚げたり、煮たりしたもの。肉だんぶ。 みいはあ囚【俗】「みいちゃんはあちゃんの略。ミーハー。 ミイラ図〈ホルトBurra〉人間や動物の死体が乾燥して固まり、ほぼ原形に近い状態で残っているもの。∇「木乃伊」はBBBBVの漢訳語。=取りがミイラになる人を捜しに行った者が行ったきり帰ってこない。また、相手を説得しようとして出かけた者が相手に逆に説得されてしまうことのたとえ。 みいり囲【実入り】①実が熟すること「ーが遅い」②収入つーがいい みいる団【魅入る】「自五」悪霊などがとりつく。「魔物に魅入られる」∇多く受身の形をとる。 みいる団【見入る】「他五」一心に見る。みとれる。注視する。「テレビに」「相手の顔をじっとー」 ミール図〈meal〉とうもろこしや豆などをひき割りにしたもの。「オートー ミール目〈アシタリ〉【歴】ロシアの村落共同体。土地共有制に基づく古くからの農民の自治組織であったが、一九〇六年の農業改革以降衰退し、一七年のロシア革命 <1738> により消滅。 みうけ囲【身請け・身受け】年季の明けない芸者・遊女などの前借金を払って身柄を引き取ること。落籍。 みうける図冊【見受ける】(他下一)①見かける。「近所でよく—顔」②外見から判断する。「お見受けしたところお元気のようで…」文みうく(下一二) みうごきヮ【身動き】①体を動かすこと。「満員でーもできない」②自由に活動すること。「忙しくてーがとれない」 みうしなーうヨヨヨー【見失う】(他五)今まで見ていたものが見えなくなる。「人込みで連れをー」 みうちヨ【身内】①体じゅう。「が引き締まる」②家族や近い親類。「の者」③同じ親分・親方の配下。みうら【三浦】姓氏の一つ。「按針あん(一五六四)ウイリじん(六二つ) ようら【三浦】姓氏の一つ。|抜針じん(一六二〇)ウイリアムアダムズの日本名。来日した最初のイギリス人。オランダ船の水先案内人として、一六〇〇(慶長五)年豊後に漂着。徳川家康の外交顧問として尽力。|環事。歌劇「蝶々ちょう夫人」で世界的な成功を収めた。自身の恋愛を基にした私小説「忍ぶ川」で芥川賞を受賞。ほかに「白夜を旅する人々」「じねんじょ」「ユタとふしぎな仲間たち」など。|梅園ばい(一七二三)江戸中期の思想家。名は晋おすす。字は安貞。宗教・歴史・政治・経済・天文学などに通じ、条理学を唱えた。著書「玄語」「贅語」「敢語」など。 市。 みうりヨ【身売り】①借金のかたに、約束の期間、奉公すること。「娘を」する」②権利・不動産などを譲り渡すこと。「会社が」する」 みえ国【見え】①見栄】実際以上の評価を得よとわべを飾ること。②見得【芸】(歌舞伎で)感情の盛り上がりを印象づけるため、役者が動きを止めて美しく目立った姿勢や表情をつくる演技。=も外聞がいも無ない人目を気にしたり、うわべを飾ったりする余裕がない。「ーも外聞もなく土下座する」=を張ることさらにうわべを取り繕う。=を切きる①歌舞伎で役者が見得をする。②ことさら自分を誇示するような態度をする。 みえみ【三重】近畿地方東部の県。県庁所在地は津 みえいヨヨ【御影】神仏。貴人の絵像の尊敬語。みえがくれヨヨ団【見え隠れ】見えたり隠れたりする みえかくれ。「ーに後をつける」「月が雲間にーする」 みえざるてヲ国【見えざる手】【経】自由経済の中で各個人が利益を追求すれば、おのずから需給が均衡して秩序が生まれるという思想を象徴する語。∇アダムースミスの「国富論」から。invisible hand みえすくヨ区【見え透く】「自五」①透き通って内部がよく見える。②心の中・うそなどが、見通せる。「見え透 いたぇそ」ねらいが見え透いている」みえっぱり図【見△栄っ張り】《口頭》見えを張ること。また、その人。みえぼう。 みえぼう困国【見△栄坊】《口頭》見えを張る人。みえっぱり。 みえる国【見える】「自下一】①あるものが目に感じられる。目に映る。「遠くに山が」②見ることができる。「暗くて中がよく見えない」③そのように見受けられる。思われる。「年より若く」「病人のように」「しっかりした人物と」④「来る」の尊敬語。いらっしゃる。おいでになる。「お客様が」文みゆ(下二)∥・えつ隠かれつ見えたり隠れたりしながら。見え隠れに。「ついてくる」 みおヨ国を【×澪・△水△脈】①海・川・湖で水の流れる道筋。②水路。③船の通ったあとにできる水の筋。航跡。みおかぐら団みほ【三保神楽】【芸】歌舞伎下座音楽の一つ。大太鼓に笛を合わせる。 会。「ンの世の?」 みおくる囲囚【見送る】「他五」①去っていく人がその場を離れるのを見届ける。「旅立ちを」「空港まで友人を」②遠ざかっていくものを目で追う。「後ろ姿を」③死んでいく人を見守る。「母を」④計画していたことを、その時は行わないでおく。「減税を」「今回は実施を」⑤見逃す。「絶好球を」 ミオグロビン回〈myoglobin〉【生】筋肉中に存在する色素たんぱく質。筋肉中に酸素を貯蔵する働きをもつ。筋血球素。 みおさめ平をさめ【見納め・見収め】それを見る最後の機 ミオシン困〈myosin〉【生】筋肉中に存在るたんぱく質の一つ。ATPをADPと燐酸りんに加水分解する働きをもち、アクチンと結合してアクトミオシンとなり、筋収縮を引き起こす。 みおつくしヨタみを【×澤△標】川や海でくいを立て水路の目印とするもの。水路標。∇水脈みつ串いの意。歌では多く「身を尽くすにかけて用いる。 みおとす団囲【見落(と)す】(他五)見ていながら気づかずにいる。「誤りをー」 みおとり囲【見劣り】予想したことや他と比べて劣って見えること。「質の点でーがする」 みおぼえ囲【見覚え】以前見た記憶があること。また、その記憶。「ーのある場所」「顔にーがある」 みおも囲【身重】名圧妊娠していること。「の体」みおろす囲回【見下ろす】(他五)①上から下を見る。↓見上げる。「谷底を」②人を軽く見る。見下げる。見下す。 みかいヨ【未開】名①文化・文明が発達していないこと。野蛮「一人」「の地」②開拓されないままであること。「の土地」「の分野」社会かいシャ【人】都市や国家をもたず、文字をもたない文化・社会。△primitive society みかいヨ【味解】名・他スル《文章》書物などの内容を十分に味わい理解すること。 みかいけつ団【未解決】「名」まだ問題が片づかないこと。「の問題」「事件がーに終わる」 みかいたく図【未開拓】(名)土地・物事などがまだ手を付けられていないこと。未開。「」の原野」「」の分野」みかいはつ図【未開発】(名)土地・天然資源がまだ手付かずにあること。「地域」「」の領域」 みかえしヨかヘし【見返し】①見返すこと。②【版】本の中身と表紙を接合するために表紙の内側にはる紙。折り返した二ページ分の一枚を「見返しの遊び」といい、装飾を兼ねる。∇endpapers↓図「本」③【服】(洋裁で)えりぐり。そで口などの始末のため裏に当てる布。 みかえすヨカかへす【見返す】(他五)①振り向いて見 <1739> る。「来た道を」②改めてよく見る。見直す。「書類をー」③自分を見た相手をお返しにこちらから見る。④あなどられた仕返しに立派になって見せつける。今に出世して見返してやる みかえりヨかヘり【見返り】①振り返ること。②保証や担保・代償として差し出すこと。また、そのもの。「の品」「として土地を提供する」ー物資ぶっ団輸入品に対する保証として輸出する品物。ー柳やなぞ団江戸の吉原遊郭の入口、大門もお近くにあった柳。遊客が朝帰りに名残を惜しみ、振り返ったところから名がついた。ー輸入ゆる団【経】自分の商品を売る見返りとして、相手側の商品を一定量買い付ける約束をする取引。カウンターパーチェス。CP。 みかえるヨカかへる【見返る】(他五)後ろを振り向いて見る。 みかえる国かへる【見変える】「他下一」以前と異なった見方をする。別のものに心を移す。文みかふ「一二 みがき囲【磨き・△研き】①こすってつやを出し、きれいに スカきヨ【磨き・研き】①こすって一やを出しきれいにすること。「床柱にーをかける」②洗練すること。「いよいよーがかかる」=を掛かける①光沢を出すほど十分にみがく。②より優れたものにきたえる。洗練させる。「芸にー」みがきあげる囲【磨き上げる】「他下一」①完全に磨く。「床を」②洗練されたものにする。「技を」文みがきあげる下二 みがーくヨ磨く。研く他五 みがきこ囲【磨き粉】物を磨くのに使う粉。みがきずな囲【磨き砂】金属製の器物を磨くのに使う、粘り気のない白土っち。 みがきたてる団【磨(き)立てる】「他下一」①丹念に、また、盛んに磨いてきれいにする。「流しのステンレスを」②立派にする。美しく装う。「顔をー」 みかぎりヨ【見限り】見限ること。「おーですねえ」みかぎ-るヨ【見限る】「他五」見込みがないものとあきらめる。見捨てる。「子会社を」「師に見限られる」 みかく囲【味覚】【医】甘い、塩からい、酸っぱい、苦いなど、主として舌にある味蕾いで感じる味の感覚。味感。「の秋」をそえる「△gustatory sensation→図 敏感 鈍感 ①表面をこすってきれいにし、つやを出す。「ガラスをー」「床をー」「歯をー」②手入れをしてきれいにする。「肌をー」③学問や技能、精神を向上させるために、努力し鍛錬 する。「技を」「腕を」「心を」 みかくにん団【未確認】名まだ内容が確認されていないこと。情報ある事柄について、まだ確認されていない内容・様子。飛行物体ひころぶその存在について、まだ確認、説明されていない飛行物体。空飛ぶ円盤など。UFO。 みかけ囲【見掛け】(中身や実際と違う)外見。うわべ。「ーは立派」ー倒だおし外見だけよくて実質が伴わないこと。「ーで役に立たない」=によらぬ人や物の実際が外見と違う。「しっかり者」 みかげいし図【御影石】花崗岩がこう質岩石の石材名。∇神戸市の御影地方が産地として有名であったことから。 みかけるヨタ【見掛ける】(他下一)目に留める。見受ける。見た記憶がある。「街でよく—顔」文みかく(下二) みかた図図【見方】①観察の仕方。見る方法。「地図のー」②物事の考え方。見解。「専門家のー」「を変える」 みがため団【身固め】①身なりを整えること。身支度。②結婚して所帯をもつこと。 みかづき囲【三日月】(陰暦で)月の三日ぶろに出る細い月。また、その弓形。秋「—眉ゆ」↓図「月齢」みがって囲【身勝手】(名・け自分の都合だけを考え て行動すること。わがまま。自分勝手。「な態度」みかど【御門】《古語》①門もの尊敬語。特に、皇居の門。②皇居。また、朝廷。③【帝】天皇。 みかねる囲囲【見兼ねる】「他下一」平気で見ているれなくなる。見るに忍びない。「見るに見兼ねて手を貸す」文みかね(下二) みがまえる国マがまへる【見構える】「自下一」相手の動きにすぐ応じられるよう姿勢・態度を整える。「何を聞かれるかとー」文みがまふ下二 みかみ【三上】姓氏の一つ。ー於菟吉おと(一八九一)小説家。代表作「白鬼」雪之丞変化ゆきのじょうへんげ」など。一次男つぎ(つぎ)(一九〇七)東洋史学者。陶磁貿易史や金王朝についての研究分野を確立。著書「金代政治制度の研究」「陶磁の道」など。 みがら囲【身柄】①当人の体。その人自身。「を引き取る」「を拘束する」②身分。「を調べる」 みがる囲【身軽】①動作が軽快であるさま。「に飛び移る」②身支度が軽装であるさま。「なジーパン姿」③責任・義務・係累などがなく、行動が気楽にできるさま。「大役を終えーになる」「な独り身」 みかわかは【三河】旧国名の一つ。今の愛知県東部。三州。一万歳ぎい図【芸】三河の西尾市近辺から出た掛け合いの門付かとけ万歳。江戸時代、この万歳は江戸へ出た。烏帽子えほ・大紋の太夫と鼓の才蔵の二人組で、舞やこっけいな掛け合いを演じる。正月に各地を回る。新年みかわす平回かはす【見交(わ)す】(他五)《文章》互い みかわす回かはす【見交(わ)す】(他五)《文章》互いに相手を見合う。視線を交える。「思わず—顔と顔」 みがわり平かはり【身代(わ)り・身替(わ)り】他人の代わりを務めること。また、その人。「ーをたてる」 みかん囲【未刊】「名」まだ刊行されていないこと。⇩既刊 みかん囲【未完】「名」まだ完成、完了していないこと。「作品がついにーに終わる」「の大器」 みかん目【蠁×柑】①ミカン科の常緑亜高木。高さ約三トル。初夏に五弁の白い花をつけ、秋から冬にかけて黄熟した甘酸っぱい果実がなる。ウンシュウミカン。冬②ナツミ <1740> カン・オレンジなど柑橘類かんきの総称。 みかんせい団【未完成】「け」まだ完成していないさま。「」な技「」の作品 みき図甲【幹】①植発達した木質部をもつ樹木の主軸となる茎。△trunk ②物事の中心的な部分。根幹。みき図目【神酒・御酒】酒の美称。特に、神に供える酒。「おー」 【三木】姓氏の一つ。|清きよ(一八九七)哲学者。人間学的立場から唯物史観を研究。第二次世界大戦末期、反戦思想の容疑で逮捕され、敗戦直後獄死した。著書「パスカルにおける人間の研究」「人生論ノート」など。|武夫たけ(たけ)(一九〇七)政治家。田中角栄のあとを受けて自民党総裁・首相(在任一九七四)ロッキード疑獄のあとの政界浄化に取り組んだ。|露風ろふ(一八九九)詩人。本名は操。口語詩から文語象徴詩に転じ、北原白秋と並び称された。詩集「廃園」「白き手の猟人」など。 置。↔左。「回れ」「一回り」「の手」②政治的見解や思想面で保守的であると。右翼。↔左。「寄り」③昔の官職で同じ地位の下位の方。↖左。④(縦書きの文章で)その前に記してあること。また広くその前に述べたこと。「に同じ」「のとおり」⑤二つのうち優れた方。「に出る」△昔、中国で右を上位としたことから。∥から左ひだ金品・知識などが入ってすぐ出て行くこと。また容易に移ること。「小遣いがーへとなくなる」∥と言いえば左ひだ何でも他人の言うことに反対すること。∥に出る者のが無ないそれより優れている者がいない。「語学にかけては彼の」∥へ倣ちえ①右端の人に合わせて整列するときの号令。②前に人がしたことをそのまままねること。「先輩に」する」 みぎききヒ【右利き】(両手のうち)右手の方がよく働くこと。また、その人。左利き みぎうで囲【右腕】①右のほうの腕。②最も頼りになる有能な部下。「社長のーとなって働く」 みぎかたあがり団【右肩上がり】(グラフの線が右にいくに従って上がることから)時間の経過とともに数値が大きくなることの経済成長「株価がーに推移」 みぎがわヨー【右側】右のほうの側。「向かってー」みきき図【見聞き】見たり聞いたりすること。見聞ぶん。「ーしたことを記録する」 ミキサー図〈mixer〉【機】①セメントや砂利などを混ぜ合わせる機械。「コンクリート」②果物や野菜などをかき混ぜたり、砕いたりしてジュースを作るための電気器具。③放送局などの録音スタジオで、音量・音質を調整する装置。また、その操作をする技術者。 ミキシング囲〈mixing〉複数の音声信号を混合し、音量・音質などを効果的に調整すること。 | グラスの〈mixing glass〉カクテルを作るときに用いる大形のコップ。材料の比重が似ていて混ぜやすく透明なカクテルを作るとき、氷と材料を入れて長いスプーンでかき混ぜる。みぎて囲【右手】①右の手。②右側。右の方角。「に本屋が見える」∇①②↔左手 みぎねじのほうそく平みぎねち【右へ螺子〉の法則】【理】電流のつくる磁場の向きを示す法則。直線電流では電流の向きに右ねじを進めるとき、ねじを回す向きが磁場の向きとなり、円形電流では電流の向きに右ねじを回すとき、ねじの進む向きが磁場の向きとなる。∇right-handed screw rule みぎひだり囲ヨ【右左】①右と左。左右づさゆ。「をよく見て渡る」②右と左を取り違えること。あべこべ。反対。「靴をに履く」 みきもとこうきち【御木本幸吉】(一九五八)養殖真珠の創始者。一九〇五(明治三十八年)年真円真珠の養殖に成功。真珠王といわれる。 みぎよつ囲国【右四つ】【競】(相撲で)互いに右手を相手の左腕の内側に差し、左手で上手でを取る組み方。左四つ みきり囲【見切り】見切ること。見限ること。ー発車はっ囚①電車やバスが、満員や遅延などの際、客を積み残したまま発車すること。②論議を尽くさないまま物事を決定したり、進行させたりすること。「開発計画をーする」ー品団利益を見限って安売りする品物。=をつける見込みがないと判断する。 みぎり平回【×砌】①《文章》事が行われるその時。おり。時節。「上京の—」「幼少の—」②《古語》雨垂れを受けるために軒下に石などを敷いた所。③《古語》庭や境界。④《古語》事の行われる、その場所。所。「浄土の—に臨めるがごとし」(平家)∇②が原義で、水限みぎの意。 みきる国【見切る】(他五)①すっかり見てしまう。②見込みがないとあきらめる。見捨てる。見限る。③利益をあきらめて、商品を特に安く売る。 みぎれい【身奇麗・身×綺麗】「ナ」身なりや身の回りがさっぱりと清潔感のあるさま。「いつもーにする」 みぎわ囲回〜は【×汀・×渚】(文章)陸地が水に接する所。水のほとり。水辺。なぎさ。∇水際の意。 みきわめるヌヨきはめる【見極める】(他下一)①最後まで見届ける。また、奥まで見通す。「状況を」②本質や真偽を確認する。見定める。「真偽のほどを」文みきはむ(下二) ミグ目【MIG】旧ソ連邦の航空機設計チームミコヤンとグレビッチの開発した戦闘機の制式記号。ミグ3・ミグ15・ミグ29など。∇アシMikoyani Gurevichの略。みくさ【△水草】《古語》みずくさ。みくじヱ【△御×籤】』おみくじ みぐし【御首】《古語》貴人の首や頭の尊敬語。みぐし【御髪】《古語》貴人の髪の尊敬語。おぐし。 みくずヨー〜【水×屑】《文章》水中のごみ。=になる《文章》水死する。 スチュア〈mixture〉混合。また、混合物大くぶこーた態 みくだす囲図【見下す】(他五)①軽蔑ぶした態度で接する。ばかにする。見下げる。「人を見下した態度」②下方を見る。見下ろす。 みくだりはん囚【三△行半・三下り半】妻に与える離縁状。「」を突きつける」△昔、三行半で書いたことから。みくにヨ【△御国】《文章》①国の美称。②【△皇国】日本国の尊称。お国。 みくびる図冊【見×縊る】(他五)他人を軽く見てあなとる。「人を見くびった仕打ち」 みくらーべる囲図【見比べる・見△較べる】「他下一」二つ以上のものを見て比較する。「二人の顔を」ぇゑくらーぶ「下二」 <1741> みぐるしい図【見苦しい】「形」見るのも不愉快だ。みっともない。醜い。「一身なり」「振る舞い」名ーさ文みぐるし「シク」 みぐるみ団囲【身△包み】(副詞的に)身を包んでいる衣類全部。「ーはがれる」「一脱いで置いて行け」 クロ図〈フラスmicro〉名非常に小さいこと。微小。また、微視的、顕微鏡的なこと。↓マクロ。「ーの世界」ー景気けい図【経】企業別・産業別・地域別など、狭い観点からとらえる景気。↓マクロ景気。ー経済学けいがくヒ【経】微視的経済学。消費者や生産者などを、集団として全体的に把握するのではなく、それぞれ個別的にとらえ、その経済行為を研究する学問領域。↓マクロ経済学。 クロコスモス回〈シャMikrokosmos〉小宇宙。↔クロコスモス ミクロトームト〈ゾイMikrotom〉【機】顕微鏡で観察するために、観察材料を薄片に切断する機械。マイクロトーム。 ミクロネシア〈Micronesia〉西太平洋、赤道以北、東経一八〇度以西に散在する島々の総称。マリアナ・カロリン・マーシャル諸島などから成る。 クロン図〈フラmicron〉マイクロメートル(一ラスの千分の一)の旧称。記号μ みけ目【三毛】白・黒・茶の三色がまじった猫の毛。また、そのような猫。 みけ【御△食・△御×饌】《古語》神や天皇にさしあげる食物。∇「け」は器の意から転じた「食料」の意。 みけいけん囲【未経験】名・けまだ実際に経験していないこと。「者」 みけし【御衣】《古語》貴人の衣服の尊敬語。お召し物。∇「けし」は敬語動詞「け(着)す」の連用形。 ミケランジェロ〈Michelangelo Buonarroti〉イタリア、ルネサンス期の彫刻家・画家・建築家(一四七五)。堂々とした肉体表現と精神性が融合した作風。彫刻「ピエタ」「ダビデ」、システィナ礼拝堂の天井画や壁画「最後の審判」など。 みけつ囲【未決】①名まだ決定していないこと。既決。「の書類」②法刑事被告人として公訴され、まだ有罪か無罪かが決まっていないこと。「法」勾留されている被告人・被疑者。∇uncon-victed prisoner ー法囲【表】文章展開に関する修辭法の一つ。情報の一部を故意に待機させて未解決感をつのらせ、先を読む期待をあおる表現技法。 みけん囲【未見】(名)《文章》まだ見たり、会ったりしていないこと。「ーの地」「ーの書」「ーの人」 みけん囲【眉間】まゆとまゆの間。額の中央。 みこ冊目【〈巫女〉・〈神子〉】①神に仕えて神楽を舞い祈禱きを行う未婚の女性。かんなぎ。②神がかりの状態で死者のことぼを伝える女性。口寄せ。いたこふじよ。 みこ図【御子】①《文章》貴人の子の尊敬語。②《古語》天皇の子。特に、親王・内親王。∇①②は「皇子」「皇女」「親王」とも書く。③(父なる神に対して)キリストを敬っていう語。 らしぐ目【稗心】稲穂の芯んわらの外皮を取った茎。わ みごうしゃ回【見巧者】名・芝居などを見慣れて、見方の上手なと。また、その人。 みこしヨ【御×輿・〈神輿〉】祭礼の時など、神体を安置してかつぐ輿に。神輿しん。夏 〓を上ぁげる立ち上がって仕事に取りかかる。∇「輿」の同音語「腰」に掛けていう。〓を担ぐ(比喻的に)人を祭り上げておだてる。〓を据すえる座り込んでゆったり構える。 みこし冊【見越し】①見越すこと。②予想。=の松塀際に植え、外から塀越しに見える松。 みごしらえ団ごしらへ【身×拵え】その行動にふさわしい服装を整えること。身支度。「山登りのー」「を済ませる」みこーすヨ回【見越す】(他五)①隔てるものを越して向こうを見る。②先の成り行きを推し量る。「将来を」みごたえヨ回ごたへ【見応え】見るだけの値打ちがあること。「ーのある芝居」 また、手際が優れているさま。立派だ。「な光景」「な出来栄え」「お」「もののに勘が的中」②完全なさま。「に失敗した」△見るだけの価値がある物事の意。 みこと【尊・命】《古語》曰名神や貴人の敬称。「大国主ぬしの〜」曰代おまえ。対等、あるいはやや見下した関係に用いる。また、呼び名の下に付けても用いる。みこと【御言】《古語》貴人のことばの尊敬語。おことば。おおせ。 みごと目【見事・△美事】ナ①もののすばらしいさま。 みことのりヨ【詔・△勅】天皇のことば・命令。宣命せんみ・宣旨せんじ・詔書・勅語など。△御言みこ宜のりの意。 みごなし囲【身△熟し】体の動かし方。動作。身のこなし。「気品あるー みこひだりけ【御子左家】【文】藤原ふじ北家長家流の歌人、特に、藤原俊成とし・定家によって確立された和歌師範の家。定家の孫為氏ため・為教ため。為相ために至って、それぞれ二条・京極・冷泉ぜい家に分かれた。ふざけ。△醍醐だい天皇の皇子左大臣源兼明の邸(御子左第みこさ)を伝領したことから。 みこみ図【見込み】①先の予想。あて。「あと一月で完成の「だ」「卒業」②将来の可能性や望み。「なし」「将来大いにーがある」ー違ちい団予想どおりでないこと。当て外れ。 みこむ囲回【見込む】(他五)①有望だと思う。可能性があると頼りにする。「見込まれて社長になる」「男と見込んで頼む」②前もって勘定に入れる。「三割の利益を」③執念深くとりつく。魅入る。「蛇に見込まれる」 みこもかる【水△薦刈る・△水×菰刈る】《枕詞》「信濃の」にかかる。 みごもる国【身籠(も)る】(自五)妊娠する。子をはらむ。 みごろ回【見頃】見るのたちよぐよい時期。ころあい。「桜は今がー」 みごろ目【身頃・×複】【服】衣服の、そで・襟・おくみなどを除いた体の前後をおおう部分。 みごろし囲【見殺し】①人が死にかかっているのを知っていて救わないこと。「遭難者をーにする」②(比喻的に人が困っているのを見ていながら助けないこと。 みこんヨ【未婚】まだ結婚していないと。既婚みこんヨ【未墾】《文章》まだ開墾していないこと。 ミサ国〈シテmissa〉①【宗】カトリック教会の秘跡。司祭の司式によって、キリストの体と血を象徴するパンとぶどろ酒を神に奉献したのちに拝領する。②【音】「ミサ曲」の略。∇「弥撒」は当て字。ー曲くサ【音】ミサのときに <1742> 歌う声楽曲。キリエ(あわれみの賛歌)・グロリア(栄光の賛歌)・クレド(信仰宣言)・サンクトウス(感謝の賛歌)・アニュスディ(平和の賛歌)の五曲構成を基本とする。「鎮魂ー」 みさい囲【未済】《文章》①成すべきことをまだ成し終えていないこと。「ーの書類」②(返済・決済などが)まだ済んでいないこと。既済。「借入金の分」 ミサイルヲ〈missile〉【軍】ロケットなどで推進され、精密な誘導装置で目標に到達し爆破する兵器。弾道弾。誘導弾。 みさおみさ【操】ヨ名①志などを固く守って変えないこと。節操。貞操。「ーを守る」②《古語》常に変わらないこと。平静であること。「さのみやはーも作りあくむ」(方丈)ヨ名・ナリ《古語》上品でみやびやかなこと。「ーある女」(霊異記)ヨを立てる他人に対し道徳上の信念を貫く。特に、女性が貞操を守り通す。 みさかい囲さかひ【見境】(多く、下に打消の語を伴って)物事の見分け。分別。識別。「ーがつかない」「もなく」みさき囲【岬】海や湖へ突き出ている陸地。端。崎。∇↓っう【弝】 みさきおどりをどり【三崎踊り】【芸】歌舞伎下座ぜ音楽の一つ。「仮名手本忠臣蔵」六段目冒頭を下座唄としたもの。 みさげはてた囚【見下げ果てた】(連語)(連体詞的に心底、軽蔑ぶに値するさま。「ー野郎だ」∇「見下げる」の強調から。 みさげるヨワ【見下げる】(他下一)軽蔑べぶして見る。見くだす。見上げる。人を見下げた態度」文みさぐ(下二) みそざヨ【×鶚・〈睢鳩〉】ワシタカ科の鳥。全長は雄が五五センチメ、雌が六五センチメ。頭は白く斑紋はんがあり、胸も白く、背は茶褐色。わが国各地の海岸にすみ魚を捕食。冬みささぎヨ【陵】天皇・皇后などの墓所。御陵。 みさだめヨ【見定め】見定めること。見極め。「ーがつかない」 みさだめる図冊【見定める】「他下一」はっきり判断がつくまで見極める。「品質をよくー」文みさだむ下二 みざるヒ【見猿】三猿の一つ。両手で目を覆った猿。=聞きか猿ざる言いわ猿ざる①おのおの目・耳・口を両手でふさいだ三匹の猿の姿を彫ったもの。三猿の像。三猿。②①から、他人の欠点や自分に都合の悪い事には干渉しないとの処世訓。 みじかいヶ【短い】(形)①一方の端から他方の端までの隔たりが小さい。「プラットホームが」「棒」②ある時点から他の時点までに時間が少ししかたっていない。「日が」「話」「先が」③(気が)の形でこらえ性がない。∇①~③長い。名ーさ文みじかしクみじかめヨ【短め】(比較的短いさま。長め。「のスカート」「に書く」 みじかよ団【短夜】《文章》夏の、短い夜。夏 ミシシッピ〈Mississippi〉アメリカ合衆国中央部、ミネンタ州イタカス湖に発し、南流してメキシコ湾に注ぐ川。本流の全長三七八〇キロメ。ートル みじたく【身支度】ある行動に備えて身なりを整えること。身ごしらえ。「ーを整える」 みじまい図いまひ【身仕舞い】身支度。特に、女性が化粧や服装を整えること。「ーをいろいろにする」 みしまゆきおゆきを【三島由紀夫】(一九二五)小説家。本名は平岡公威ひらおか。様式美を重んじた独自の文学世界を華麗な文体で展開。自殺。代表作「仮面の告白」金閣寺「豊饒ふうの海」など。 みじめ目【惨め】ナあわれで見ていられないほど痛々しいさま。自分でも情けないさま。「な姿」「な負け方」みしゅう囲【未収】「名」まだ徴収していないこと。「金 みしゅうがく【未就学】(名)まだ学校に入学していないこと。「一児童」 みじゅく囲目【未熟】①果実がまだ成熟していないさま。②修練が足りず学問・技芸。人格などが一人前でないさま。「者の」「な腕」「児図(医)(早産などのため)出生時の体重が二五〇〇ざう未満の赤ん坊。 みしゆつ囲【未出】まだ一度も出ていないこと。「の問題』既出 みしょう囲【未生】(名)《文章》まだ生まれないこと。「以前 みしょう囲【未詳】まだ詳しくわかっていないこと。「作者「被害状況はー」 みしょう囲【実生】【植】接ぎ木・挿し木などによらず、植物が種子から芽を出して生長すること。また、その植物。みばえ。∇seedling みじょうヨ【身性・身状】①生まれつきの性質。性分。②身の上。素性。③品行。身持ち。 シショー〈Henri Michaux〉(一九八九九)フランスの詩人・画家。宇宙的広がりをもつ幻想的な詩とアンフォルメルの絵で知られる。詩集「荒れ狂う無限」など。 みしらず【身知らず】名・け①自分の力や身分などをわきまえない。身の程知らず。「ーにも程がある」②《古語》体を大切にしない。また、向こうみず。 みしらぬ囲【見知らぬ】(連体)今まで見たことがなくて、知らない。「一人」 みしり回副(ト)板などを踏んできしむ音の形容。床板がーと鳴る みしりごし囲【見知(り)越し】(名)以前から見て知っていることの間がら みしる囲【見知る】(他五)前に会って知っている。面識がある。「見知っている人」「お見知りおきください」 みじろぎヨヨ【身△動ぎ】《文章》体を少し動かすこと。身動き。「ーもしない」 ミシン図布地や皮などを縫うための機械。「ーをかける」△sewing machine か。 みじんヨ【△微×塵】①微細なほこり。②きわめて細かいこと。また、そのもの。「木っ端ーに壊れる」③【仏】物質を構成する単位。最小単位の極微こが七個集まったもの。↓極微。一切ぎりヨ【料】野菜などを細かに刻む切り方。また、切ったもの。「ねぎをーにする」ー子ヨ甲殻類ミシンコ科の節足動物。体長約二ミリメ。池・沼に生息し、触角で泳ぐ。近 <1743> 縁種は多い。魚のえさにする。ー粉ヘヘヘもち米を蒸してから干し、ひいて粉にしたもの。和菓子の材料とする。ーもヘヘ「副」(下に打消の語を伴って)少しも。「愛情はー感じられないー みすヨ【△御×簾】①神殿・宮殿などの綾あのへりを付けた目の細かいすだれ。②《古語》「すだれ」の丁寧語。内ちヲヨ(芸)(人形浄瑠璃で)舞台上手のすだれをかけた内側。出し物によっては床ゆに出ないで、ここで演奏した。歌舞伎義大夫ゆう狂言も、ここでちよぼを語る。 ス図〈miss〉(名・自他ヌル)やりそこなうこと。失敗。「サーブをーする」ータッチ図ピアノを弾き違えたり、タイプライターを打ち違えたりすること。△和製英語。mission touch ーリード団新聞・雑誌などで、見出しが記事内容と著しく異なっていること。△和製英語。mission lead ↓シスリード(mislead) ミス目〈Miss〉①未婚女性の姓名に付ける敬称。嬢。「「山本」②独身女性。「彼女はまだだ」③《造語》美人コンテストなどで選ばれた、未婚女性。「日本」 すヨみ【水】①無味・無臭・無色・透明の液体。生物の生存にとって不可欠のもので、自然には雨・川などの形で存在する。化学的には水素と酸素の化合物。化学式ロこの一気圧のとき、七氏九九・九七四度以上で水蒸気になり、七氏零度以下で氷となる。「の流れ」「で割る」「を飲む」「をまく」②大水。出水。③「競」(相撲で)の水入り。「が入る」の力水ちからのみずを付ける④液体状のもの。「ひざにがたまる」「薬」があく(水泳・ボートレースなどで)競技者の間に差がついて距離がひらく。が出る水があふれて出る。洪水になる。が入る(相撲で)水入りになる。清きよければ魚う×棲すまずあまりに行いが正しく立派すぎると人に親しまれないものだ。と油性質が合わず一緒にならないもののたとえ。に浸かる洪水などのために水浸しになる。に流す今までのことをすべてなかったこととして以後こだわらないようにする。の泡はかなく消えてしまうもののたとえ。せっかくの努力がとなるの手城・とりでなどで消火用・飲用として引く水。またその水路。の流れと人の身み将来がどうなるのか全く予想ができないことのたとえ。の低くきに就っ くが△如とし物事は自然にあるべき姿になってゆくものだということのたとえ。△「孟子」から。∥は方円ほうえんの器うっに△随う水がその入れ物どおりの形をとるように、人も環境によって性格が変わるものだ。∥も滴したる際立ってつややかで美しいさま。△美男美女の形容に用いる。∥も漏らさぬ警戒や防備などが行き届いて厳重なさま。「警備」をあける(水泳・ボートレースなどで)相手より一身長または一艇身以上の差をつける。∥を打うったようその場にいる多数の人々が同時に静まり返る様子。「幕が開くと会場はにしんとなった」を得えた魚のよう魚が水に放されたように自分に合った所でいきいきと活躍する様子のたとえ。∥を掛かける水を差す。∥を差さす仲のいい人たちの間柄やうまく運んでいる物事のじゃまをする。水を掛ける。「せっかくの話に」を付ける(相撲で)作法の一つとして力士が土俵わきの力水ちからを口に含んだり、口をすすいだりする。また、他の力士のために力水をくんでやる。∥を向むけるあることに関心をもつように誘いかける。もちかける。 〆M.s.‡未婚・既婚を問わず、すべての女性に共通して用いられる敬称。∇未婚・既婚で女性だけを区別するのは不当とする立場から造られた語。 みずあかヨみづ【水×垢】①水に溶けていた物質が沈殿、浮遊あるいは容器に付着したもの。みしぶ。「ーが付く」②水中の岩などについた珪藻けい。 泳の古風な言い方。⑩ みずあさぎヲぁづ【水浅×葱】薄く緑がかったあい色。みずあしヨづ【水足・水脚】河川で水の増減する速さ。水の差し引きの速さ。「ーが速い」 ぞびヌみづ【水遊び】①海や川や湖で遊ぶこと。共がくで達ぶこる。夏「そういで十る みずあたりヨヨヨヨヨ【水中り】生水を飲んで胃腸をこわすこと。 みずあび平ビみづ【水浴び】①水を浴びること。②「水 沖の古風な言い方夏みずあぶらヌづ【水油】①液状の整髪用の油。②灯油とほし。菜種油など。 みずあめヨワみづ【水×飴】でんぷんに麦芽の酵素などを加えて糖化させた透明で粘り気のある液状のあめ。 みずあらいヌあらひ【水洗い】洗剤を使わず、水だけで洗うこと。 みすい冊【未遂】「名」①まだ成し遂げないこと。「自殺ー」②【法】犯罪行為を企てながら成し遂げないこと。「殺人ー」∇①②↔既遂。attempt みずいぼヨゅう【水×疣】ウイルスの、皮膚への寄生によってできる表皮腫瘍しゅ。隆起し、周辺の皮膚よりや色濃く、中に水分を含む。小児に多く、手・ひざなどにできやすい。伝染性軟属腫。 みずいらず【水入らず】ちわの者だけで、他人が加わらないこと。「家族ーで過ぎす」 みずいりヨみづ【水入り】(競)(相撲で)勝負が長引いて力士が疲れたときに一時休ませること。水。「の大相撲」みずいろヨみづ【水色】薄く明るい青や藍ぁ。空色。 みずうみ回みず【湖】【地】周囲を陸地に囲まれ、海から離れた静止した水塊。中央部が沿岸植物の侵入しない、五~一〇以上の深度をもつものをいつ。∇水海の意。Lake↓沼 みずえヨみづ【瑞△枝】《文章》若くみずみずしい枝。 みずえヨみづ【水絵】①水彩画。②【美】浮世絵版画様式の一つ。墨線で輪郭を描かずに、紅・黄・緑などの淡色の色分けで刷ったもの。 みずえのぐ国みづ【水絵(の)具】水で溶いて使う絵の具。水彩絵の具。 みすえるヨ国する【見据える】(他下一)①じっと見つめる。「目を」②見定める。「事の成り行きを」文みすう(下一) みずおけヨ困みづ【水×桶】水を入れるのに用いるおけ。みずおしろい【水〈白粉〉】液状のおしろい。みずおちヨヨヨ【鳩尾】胸の中央、胸骨の下の、くぼんざ柔らかい部分。急所の一つ。みぞら。ご富しん。 みずかいヨかみ【水飼い】家畜に水をやること。また、その人「場」 <1744> みずがい図みづ【水貝】【料】生アワビの肉をさいの目に 刃って水に浸し、わさづじようゆなで食べる料理。 みずかがみヲ【水鏡】水面を鏡にたとえていう語。「に月を映す」 みずかがみみづ【水鏡】歴史物語。三巻。中山忠親ただ作ともいうが未詳。十二世紀末ごろ成立。神武天皇から仁明にんみ天皇までの約千五百年間の歴史を編年体で叙述。四鏡の一つ。 みずかきカキみづ【水×掻き・×蹼】【動】水禽すいや無尾両生類などの足指の間にある膜状のもの。∇we みずがき囲区みづ【×瑞垣】神社・宮殿の周囲に設けられた垣根。たまがき。みずかき。 みずかけろんヶ【水掛け論】両方共に自分の主張を曲げず、解決の決め手を欠く議論。「に終わる みずぎヨ【水着】水泳用の着物。海水着。みずきさんヰみ みずかげんぬづ【水加減】(料理などで)水の入れ具合。 みずかさヨみづ【水×嵩】川などの水量。みかさ。「雪解けで川のが増す」 みずがしづづづ【水菓子】「果物」の古風な言い方。みすかすヨヨヨ【見透かす】「他五】①透かして眺める。②先のことや表に出ない人の心などを見抜く。見破る。「内情を」 みずがみヨみつ【水髪】髪油を使わないで、水だけで結ったり、なでつけたりした髪。 みずかみつとむみづかみ【水上勉】(一九一九)小説家。「雁の寺」で直木賞受賞。代表作「飢餓海峡」「五番町夕霧楼」「越前えち竹人形」など。 みずがめヨみづ【水△瓶・水×甕】①水を入れておくかめ。②(比喻的に)都会へ水を供給する貯水池。「東京都の座ざヨ天】①星座の 一つ。ペガサス座の南に位置する秋の星座。②十二宮の一つ。宝瓶ぐい宮。△①②ゥゥAquarius; Water Bearer みずから図が【自ら】曰名《文章》自分自身。「を犠牲にする」曰副自分から。自分で。「社長ー範を垂れる」「態度で示す」 みずガラス囲みづ【水ガラス】【化】硅酸けいナトリウムの水溶液。無色透明で水あめのように粘り気がある。接着剤や 耐水・耐火剤などに用いる。∇water glassみずがれヨみづ【水×涸れ・水枯れ】川・池・田などの水が干上がること。「井戸がーになる」 みすぎヨ【身過ぎ】暮らしを立てること。また、その手段。生計。「世過ぎ」 みずきヨヨヨ【水木】ミズキ科の落葉高木。高さ一〇トルほどで、初夏、白い小花が群がり咲く。庭木や細工材にする。∇早春、発芽時に水を多量に吸い上げるため、この名がある。 スキャストキャ〈miscast〉(映画や演劇で)配役が不適当であること。 みずきようげんヰヨみづ【水狂言】【芸】夏芝居で、涼しさを演出して、水を使った舞台。水槽を用いたり、水芸・水からくりを出したりした。 みずきりヨみづ【水切り】①物についている余分な水分を取り去ること。また、そのための道具。②水面にほぼ水平に小石を投げて、水の上ではずませる遊び。③生け花で水揚げの方法の一つ。水の中で草花の茎を切って、水の吸い上げをよくすること。 みずぎれヨみづ【水切れ】①水がかれてなくなること。水がれ。②物に付着した水が離れ去ること。「ーがよい」 みずぎわヨみづぎは【水際】①陸地が海・川・湖などの水面と接する所。みぎわ。水辺。岸。②船が水面と接する所。一作戦ざくせんヒ①【軍】上陸してくる敵を水際で撃退する戦法。∇water's edge operation ②伝染病・害虫などの国内侵入を防ぐため、空港・海港で防疫体制をとること。ー立だつ図「自五」鮮やかに際立つ。「水際立った身のこなし」 そよそしい。「隠すなんて」②水分が多くて味が薄い。水っぽい。「ーみそ汁」名ーさ文みづくさ-しク みずぐすりヨみづ【水薬】液状の薬。水に溶かした飲み薬。すいやく。 みずぐきヨぬづ【水茎】①筆、また筆跡。みずくき。②手紙文。ーの跡ぁ囲筆跡。文字や手紙。「ーも麗しく」みずくさヨヨヨヨ【水草】【植】淡水中に生える草。すいそろ。∇water plant みずくさいぜヨー【水臭い】(形)①他人行儀でよ みずぐちヨみづ【水口】①水を引き入れる口。また、水の落とし口。②台所の水をくみに出入りする口。また、台所。 みずぐるまヶ【水車】①↓すいしゃ(水車)。②やりなどの武器を激しく振り回すこと。 みずけヨみぅ【水気】《口頭》物に含まれる水分。水っぽさ。「の多い果物」「をとる」 みずげいヨヌみづ【水芸】水を使ってする曲芸。みずけむりヶヶ【水煙】①煙のように飛び散る細かな 水しぶき。「」を上げる」②水面に立ち上る霧。 みずごヨみづ【水子】①生まれて間もない子。赤子。②堕胎や流産した胎児。みずこ。「地蔵」 みずごえ平みづ【水肥】↓すいひ みずごけヨみづ【水×蘚・水×苔】①ミズゴヶ科のコケの総称。湿地に群生し長い茎から多くの枝を出し、小葉が密生する。葉は白緑色で水を多量に吸収するので園芸用土の代わりにする。②水あか。 みずごころ回みっ【水心】①水泳の心得。②「魚心あれば水心」の略。 みすぐーすヨ回【見過(ご)す】(他五)①見ていながら、それに気づかずにいる。うっかり見逃す。見落とす。「書類の誤りをー」②見て知っていながら、そのままにする。見逃す。「見過ごせない重大過失」 みずこぼし回みづ【水△翻し】茶碗ちゃをすすいだ水などをこぼす茶器。建水。こぼし。 みずごりヨヨヨ【水×垢離】神仏に祈願する前に、冷水を浴びて心身を清めること。つり。「」を取る」 みずさかずきヒヨみづさかづき【水杯・水×盃】二度と会うことのないような別れに際し、さかずきに酒の代わりに水をついで酌み交わすこと。「を交わす」 みずさきヨー【水先】①水の流れる方向。水の行方。②船の水路。ー案内あんぶ交船が港などで安全に航行できるように水路を案内すること、また、その人。パイロ <1745> ット。「一人」△比喻的に、経験や知識によって物事の案内役を務める場合に広く使う。 みずさしヨヨみづ【水差(し)・水指(し)】コップなどに注ぐために水を入れておく容器。ピッチャー。みすじ目すち【三筋】①三本の筋。②「三筋の糸」の略。一の糸と三味線の異名。 みずし囲図ぃぃ【水仕】台所で働くこと。また、台所仕事をする女。水仕女。 みずしあいふづしあひ【水仕合】【芸】歌舞伎の夏芝居で、水を浴び、また、水中で行う戦いの場面。 みずしごとぶみづ【水仕事】炊事や洗濯など、水を使う家事。「ーで手が荒れる」 みずしぶきみづ【水へ飛沫】勢いよく飛び散る細かい水玉。しぶき。 みずじもヨ【水霜】露霜。ミスジャッジ【競】審判が誤った判定をすること。誤審。△misjudgmentから。 みずしょうばい【水商売】客の人気で収入が左右される不安定な商売。特に、接客業・風俗営業など。 みずしらず目【見ず知らず】〈連語〉全く面識のないこと。「一人から親しく話しかけられる」 みすずかる【水×篤刈る】《枕詞》「信濃しな」にかかる。△「水篤」はすずたけのことで、「万葉集」の「水薦刈」を誤読した語。 みずすましぶぶぶ【水澄(ま)し】①ミズスマシ科の甲虫 ふずすましぶふづ【水澄(ま)し】①体長約一~二センチメでうす黒く扁平ふぬ池・水たまりなどに多い。水の表面張力を利用して滑り、旋回する。上下二分された複眼をもち、空中と水中を見分ける。空気呼吸。まいまいむし。②アメンボの異名。夏 みずぜめ平みづ【水攻め】城攻めの手段の一つ。水の補給路を断った り、川などの水をせきとめて水浸しにすること。「火攻め」みずぜめヨみづ【水責め】長時間水につけるなど、水によって行う拷問。「火責めー」 みずたヨー【水田】↓すいでん ミスター目〈Mister, Mr.〉①男性の姓名に付ける敬称。氏。「—中村」②《造語》特定の社会集団における代表的な男性。「—ライオンズ」 みずたきヨみづ【水炊き】【料】鍋な料理の一つ。鶏肉や魚や野菜を出しなどで煮ながら薬味で食べるもの。 みずだこ囲みづ【水×蛸・水〈章魚〉】マダコ科のタコ。タコ類中最大で、大きい雄では全長ニトルに達する。亜寒帯太平洋に分布。 みずたまヨみづ【水玉】①玉のように飛び散る水滴・水しぶき。また、葉の上の露。②「水玉模様」の略。模様もよヨ多数の小円を一面に散らした模様。ドツト。 みずたまりヨみづ【水×溜(まり】地面のくぼみに雨水などがたまっている所。 みずち国平みづ【×蛟・×虬】想像上の動物。竜の一種。水中にすみ、蛇に似て、角や四本の足をもち、毒で人を害するという。水の神ともされる。みずは。 みずちゃやヨふづ【水茶屋】江戸時代、道端や寺社の境内で茶などを出して休息させた店。みずちゃや。 みずちょうしチョーみづ【水調子】芸三味線の糸を緩く張った低い調子。 みずっぱなヨワみづっ【水っ×洟】【俗】粘り気のない水のような鼻汁。みずばな。冬 みずっぽい困平みづっ【水っぽい】(形)水分が多い。味が薄い。「酒」名ーさ ミスティー目〈misty〉ナ①霧に煙っているさま。②心が曇っているさま。 ミスティシズム〈mysticism〉神秘主義。神秘説。ミスティックティ〈mysticism〉「ナ」神秘的であるさま。なぞめいているさま。 ミステーク団〈mistake〉間違い。誤り。ミス。 きない」②捨てて顧みないこと。見放す。見限る。「医者に見捨てられる」文みすつ(下一二) みずでっぽうヲふづ【水鉄砲】筒の先の細い穴から圧力で水を飛ばすおもちゃ。夏 みずてんヨ【見ず転・不見〉転】①(花札で)場の状況を考えず手当たり次第に札を出すこと。②あと先かまわず事を行うこと。「ーで買う」③金銭次第で、相手かまわず身をまかせること。また、そのような芸者。「ー芸者」 ミステリアス図〈mysterious〉ナ神秘的なさま。不思議なさま。不可解なさま。 ミステリー〈mystery〉①不思議な出来事。神秘怪奇。②推理小説。「フアン」 みずどけい【水時計】容器から漏れ出る水量によって時をはかるようにした時計。漏刻。 みすーてるヨラ【見捨てる・見△棄てる】(他下一)①見ているのに、ぼうっておく。見過づす。「けが人をーことはで ミストラル図〈シャパーmistral〉【気】地中海北岸で冬から春にかけて吹く、北または北西の強い寒風。農作物に被害を与える。 みずとりヨみつ【水鳥】水面や水辺で生活する鳥。ガソカモ類を含む水禽すい類やシギ・チドリ・サギ・ツルを含む渉禽類、ウミツバメ・ウミネコなどの海鳥がある。冬 ミストレス目〈mistress〉①主婦。女主人。②情婦。みずなヨみづ【水菜】①アブラナ科の二年生植物。細い葉が群がり生える。漬物・煮物用の野菜。京菜。番②ウワバミソウの異名。イラクサ科の多年草。高さ約三〇センチメ。山地や谷間の湿地に群生し、初夏、淡黄緑色の小花を密生する。若い茎は食用。ミズ。 みずにヨヨふぅ【水煮】【料】水だけ、または薄塩の汁で煮ること。また、そのもの。「サバのー」 みずのえヨみづ【×壬】十干の第九。∇水の兄えの意。↓十干 みずのただくにみづの【水野忠邦】(一七九四)江戸後期の幕府の老中。天保の改革を推進して失敗。 みずのとヨみづ【×癸】十干の第十。∇水の弟との意。↓十干 みずのなみ目みづ【水の波】【理】重力のために水面の各部が楕円だえ運動をしてできる波。∇water wave みずのはな田ぅ【水の×華】【水】池沼や養魚池などで植物プランクトンが大繁殖し、水が緑色を呈する現象。主としてアオコなどの藍藻を類による。∇water bloom みずのみ団【水飲み・水〆呑み】①水を飲むこと。また、そのための器。「竹筒をーにする」「場」②「水飲み百姓」の略。一百姓じぶくじぜ①「歴」江戸時代、自分の田畑をもたず、貢租の義務も負わない貧農。無高か百姓。本百姓。水を飲んで飢えをしのぐほど貧しい意か <1746> ら。②極貧の農民をあなどっていう語。 みずばかり囚【水計り】水を用いて水平を定め、地などの面の傾斜をはかる道具。水準器。水盛り。 みずはけヨヨヨ【水×捌け】水が流れてひいていく具合。排水の「のよい土地」 みずばしようぶぶぶぶ水×芭×蕉サトイモ科 する。葉は長さ約四〇~八〇センチメで短い柄をもつ。春、葉に先立って、黄色の円柱形の花穂を包み込むように白い大きな苞根をつける。夏 サトイモ科の多年草。 柱のように高く盛り上がったもの。「ーが立つ 父ずぶぶ司みづ【水×夷】冬↓みずっぱぶ みずばな平みずばら平みず【水×洟】冬↓みずっぱな【水腹】①水分を取り過 みずばらヨみづ【水腹】①水分を取り過ぎた腹の具合。②水ばかり飲み、空腹をしのぐこと。「ーも一時いっとき」 みずはらしゅうおうしみづはら【水原秋桜子】(一九八二)俳人。本名は豊。高浜虚子に師事。「馬酔木あし」を主宰、新興俳句の口火を切った。句集「葛飾しか」など。 みずばりヨみす【水張り】①のりを用いず、水にひたした布を板に張って乾かすこと。②【美】水彩画などで、絵の具の水分で部分的に紙が伸張するのを防ぐため、あらかじめ紙全体をめらして画板に張りつけ、乾かすこと。 みずぶねヨみづ【水船】①飲料水を運ぶ船。②水を蓄えておく水槽。③魚を入れておく水槽。ミスプリヨ「ミスプリント」の略。 みずひきヨみす【水引】①細かいこよりに水のりを付けて乾かし固めたもの。結髪にも用いるが、多くは数本を合わせて進物の包み紙の上からかけわたす。吉事には紅白・金銀、凶事には黒白に染め分けたものを使い、その結び方にも種々の約束事がある。「ーをかける」②タデ科の多年草。高さ約五〇~八〇センチメ、夏に紅色の小花を穂状につける。やぶ・林に自生する。 | 幕は剣場の舞台の上方や相撲の屋形に、横に張る幕。 みずびたし図冊【水浸し】(名)水にひたすこと。また、水につかること。「床がーになる」 みずぶくれヨワみぅ【水膨れ・水×脹れ】①皮下に漿液えきがたまり膨れること。またそのもの。水疱すい。「やけどの跡がーになる」↓火膨れ。②水分を多量に含んで膨れること。 ミスプリント〈misprint〉誤植。印刷の誤り。ミスプリ。 みずぶろヨゅ【水風呂】沸かしていない水のままの風呂。また、ひどくめるい風呂。∇「すいふろ」は別語。 みずべヨみづ【水辺】水のほとり。すいへん。「ーの鳥」みずほヨみづ【×瑞穂】《文章》みずみずしい稲の穂。よく実っている穂。ーの国にヨヨ《文章》日本の美称。 みずほう図冊【御△修法】每年、正月八日から七日間、宮中で行われた真言密教の法会。みしゅほう。みしぼ。みずぼうそう困みづ【水×疱×瘡】子供に多い急性伝染 病の一つ。熱が出て、全身に赤い発疹を生じ、やがて水痀すいとなる。ウイルス性で伝染力は強く、一度かかれば終生免疫をもつ。∇医学用語では「水痘」という。 みすぼらしいヨヨ【見×窄らしい】(形)外見や身なりが貧弱だ。貧乏くさい。「ー姿」「ー家」名ーさ形動ーげ文みすぼらし(シク) みずまきヒマヌづ【水×撒き】地面に水をまくこと。また、それをする人やその道具。散水。夏 みずまくらヌつ【水枕】発熱時に頭部を冷やすために、水や氷を入れて用いるゴム製の枕。氷枕。 みずましヨみづ【水増し】①水を加えて量を増やすこと。②実際の数量、また、決められた数量よりも多く見せかけること。「経費の「請求」「入学」 みすまーすヨ【見澄ます】(他五)注意してよく見る。見極める。「油断をー」「人目のないのをー」 スマッチヱ〈mismatch〉①適合しないこと。食い違っていると。②【経】労働の需要と供給が、部分的、地 域的時間的およで職種ことに一致しないとみずまわりみづまはり【水回り】建物の中で、水道設備のある場所。台所・洗面所・浴室など。 みすみすヨ【見す見す】「副」目の前に見てわかっていながら「好機を逃す」 みずみずしいヨみづみづ【瑞×瑞しい】(形)生気があって美しい。新鮮で若々しい。「果物」「肌」「感性」名ーさ文みづみづし(シク) みずむしヨみぅ【水虫】①水中で生活する虫。特に、ミズムシ科の水生昆虫。②白癬はく菌により、足の指の間などの皮がむけたりかゆみが起こる病気。足白癬。 みずめがねぬづ【水眼鏡】水中で物を見ることができるようにした眼鏡。水中眼鏡。 みずもちヨモふづ【水餅】かびやびが生じないように水に漬けておく餅。「お供えをーにする」 みずものヨふぅ【水物】①水分の多い料理や食品。②飲み物。③状況による変化が甚だしく予測が困難なこと。「勝負はー」 みずもりヨみづ【水盛り】水計り。みずもれヨみづ【水漏れ】水が漏れること。漏水。「ふろの修理」 みずやヨヨみづ【水屋】①(寺社で)参詣人さんけが手や口をすすぎ清める水場みたらし。②(茶室で)茶器を洗ったり置いたりする所。③食器などを入れて置く戸棚。茶だんす。④水を扱う所。台所。ー能の芸四月五日、春日かす大社の摂社水屋神社で行われる能楽。 みずようかん国みづ【水羊×羹】和菓子の一つ。寒天を煮て溶かし、中にあんをまぜて固めた水分の多い羊羹。みずらヨガ6【〈角髪〉・〈角子〉】上代の成人男子の髪 型。左右に分けて垂らした髪を耳のあたりで丸く巻いて束ねる。中古では少年の髪型となった。 シスリードの〈mislead〉名・他スル」誤った方向に導くこと。迷わせること。「世論を—する」「ミスーリード(mislead)」は別語。 みーするヌ【魅する】〈他サ変〉《文章》心をひきつける。魅了する。「観客を」名演技一文魅すサ変 スーる区「自五」(口頭)失敗する。ミスをする。「計算をミスった」∇「ミス(miss)」の動詞化。 みずろうヨづづ【水×牢】江戸時代、罪人在水をためた牢屋に入れて苦しめた刑罰。また、その牢屋。 みずわくせい回みづ【水惑星】【地】河川・湖沼・海洋など、水が液体状態で存在する惑星。唯一地球のみが知られていることがら、地球の異名。∇water planet みずわり平みづ【水割(り)】①酒類、特に、ウイスキーな <1747> どの洋酒を飲むとき水で薄めること。また、そのもの。②水で薄めて量を増し、品質を落とすこと。水増し。 みせヒ【店・見世】①商品を客に見えるように並べて売る所。商店。「ーを出す」が繁盛する」②商品を並べた売り場。「品物がーに出回る」∇「見せ棚」の略。=を畳たむ商売をやめる。店じまいする。=を張はる店を開き、営業する。 みせいねん図【未成年】まだ成年に達しないこと、またその人。大人と認められない年齢。二十歳未満。「」みせがかり団【店懸(か)り】店のつくり。店構え。 みせかけ囲【見せ掛け】見せかけること。うわべ。外見。見てくれ。「」だけ立派な商品」「」の親切」 みせかける囲【見せ掛ける】「他下一」本物に見えるようにする。うわべだけ繕い整える。「金持ちにー」「働いているように」文みせかく(下二) みせがねヨ図【見せ金】商売などで信用させるため取引相手に見せる金銭。「」をちらつかせる」 みせがまえ囲がまへ【店構え・見世構え】店のこしらえ。また、店の規模・大きさ。「立派なー」 みせけちヨ【見せ消ち】もとの字も読めるように消す訂正の仕方。∇写本などで用いた。 きる自分の金で支払う。自腹を切る。 みせさきヨ国【店先】①商店の客の出入りするあたり。店頭。「—に品物を並べる」②店の前。 みせじまい【店仕舞(い)】①その日の営業を終えて店をしめること。閉店。②店の営業をやめること。店をたたむこと。廃業。∇①②店開き みせしめヨ【見せしめ】悪いことをした人を罰して人に見せ、他の人が同様のことをしないよういましめること。ミセス目〈Mrs.〉①既婚の女性の姓名に付ける敬称。夫人。②既婚女性。奥様。△Mistressの略。 みせつ囲【未設】(名)《文章》施設・設備などをまだ設けていないこと。既設 みせつける囲図【見せ付ける】「他下一」(自慢したい気持ちや態度で)わざと相手の目につくように振る舞う。は みせば冈岡【見せ場】①(芝居などで)役者の得意芸の見せ所。また、その芝居の盛り上がった場面。②見るだけの価値のある場面。 っきりと見せる。「証拠を」文みせつく(下二)みせどころ囲【見せ所】得意の技や芸などを人に見せたい場面。見せ場。「腕の」 みぜに囲【身銭】《口頭》自分の金。所持金。∥を切 みせばんヨ【店番】店先で、客の応対や見張りをすること。また、その人。 みせびらかーす団【見せびらかす】(他五)自慢そうに、人に見せつける。 みせびらき匚【店開き】①新しく店を開いて、商売を始めること。開業すること。②開店して、その日の営業を始めること。開店。△①②店仕舞い みせもの団団【見世物】①料金を取り、珍しい物や曲芸などを見せる興行。また、そのもの。「小屋」②人々に興味本位で見られる事物。「世間のーになる」 みせやヒ【店屋】物を並べ売買する所。商店。 みせられたるたましい【魅せられたる魂】フランスの作家ロマン・ロランの小説。一九二二~三三年発表。第一次世界大戦前後のフランスを舞台に、中産階級の娘アネットリビエールが、社会的、政治的に目覚めて生き抜く姿を描く大河小説。原題フランスAme enchantéeみせられる【魅せられる】(連語)(不思議な力で)引きつけられる。 みせる図【見せる】「他下一】①人が見るようにする。見させる。「写真を」「親に顔も見せない」②経験してわからせる。「目にものを」「今に痛い目を見せてやる」③示す。外へ表す。「関心を」④様子が外から把握できる。自然に表れる。「衰えを」「疲れを」⑤診察してもらう。「医者に」⑥《補助》(動詞連用形+「て」に付いて)⑦その行動を相手にわかるように示す。「黒板に書いて」⑧人に示すため、わざとそうする。「泣いて」⑨意志を表す。「必ず成功して」⑩みす(下一) ミセル目〈micelle〉【化】①界面活性剤の分子やイオンが集合してできるコロイド粒子。会合コロイド。②高分子物質中で、鎖状分子が集合してできる結晶微粒子。 みぜん囲【未然】「名だまだそうなっていない状態。また、まだ起こっていないこと。形卅【語】国文法で用言・助動詞の活用形の一つ。受身・使役・推量・打消などを表す形。「接続の助動詞」に防ぜ事が起こ らないように、事前に食い止める。「事故を」みそ【三▲十】《古語》さんじゅう。「一文字」一路囲囲《文章》①さんじゅう。②三十歳。三十年。 みそ目【味×噌】①調味料の一つ。大豆を蒸して砕き塩とこうじを混ぜて発酵、熟成させたもの。「田楽」②形状や色が①によく似たもの。「蟹か」「ぬか」③特に工夫をこらした自慢な点。「小さく折り畳めるのがだ」和え囲囲【料】野菜や魚などを味噌で交ぜ合わせること。また、その料理。「×糞そ囲(ナ)糞味噌。蔵ぐ囲味噌を作り貯蔵しておく倉庫・土蔵。〒味噌のかすを漉す道具。曲げ物の底に竹の簀子を取り付けたもの。汁る囲【料】味噌仕立ての汁物。だし汁に味噌を溶き、具を加えたもの。おみおつけ。擂り囲囲①味噌の中に残る大豆のかけらをすりつぶすこと。②人にづること。また、その人。追従いしぶます。擂り坊主ぱう困①寺の炊事などをする下働きの僧。②僧をのしっていう語。〒ぼふか囲①味噌をしたかす。価値のないもののたとえ。みそかす。②一人前に仲間に入れない者。特に、子供。漬ぶ野菜・肉・魚などを味噌に漬けること。また、漬けたもの。〒ぼふぶふぶふぶふぶふ みぞヨ【〈針孔〉】裁縫用針の糸を通す穴。めど。みぞヨ【溝】①水を流すために細長く掘った水 みぞ囲【溝】①水を流すために細長く掘った水路。②敷居・鴨居ゆもなどに掘った細長いくぼみ。また、一般に、細長いくぼみ。③人と人との間にできる心の隔て。ギャップ。「二人の間にーができる」 みぞう囲の【未曾有】(名)《文章》今までに一度もなかったこと。「古今ーの大事件」∇未だ曽かて有らずの意。 みそかヨ【〈晦日〉・三▲十日】①月の三十日目の日。②月の最後の日。月末の日。つざもり。〜一日たち <1748> みそか【△密か】「ナリ」《古語》こっそり。ひそか。「障子をいとーにおしあけたまひて(源氏) みそぎヨ【×襖】罪やけがれをはらうために、川などで水を浴びて身を清めること。夏 みぞぐちけんじ【溝口健二】(一九五六)映画監督。独特の長いショットで知られ、女性の悲劇をテーマにした映画を手がけた。作品「西鶴さい一代女」「雨月物語」など。みそこなうヨガそこなぁ【見損なう】(他五)①見間違える。「電話番号を」②見る機会を逃す。見損じる。 「芝居を」③評価を誤る。「彼を見損なった」 みそさざいㄝ【〈鷦鷯〉】ミンサザイ科の小鳥。全長約一〇センチメ。わが国では最も小形の鳥の一つ。茶褐色で背から尾まで黒の小さい横縞じまがある。夏は高地の山林に生息し、冬は人里に近づく。ミンッチヨ。冬 みそなわすみそなはす【見そなはす】「他四」《古語》一見る」の尊敬語。御覧になる。「今もみそなはし、後の世にも伝はれとして」(古今)∇「みそこなはす」の略。 みそはぎ囲【△溝×萩・〈千屈菜〉】ミソハギ科の多年草。高さ約八〇センチメ。湿地に生え、夏、淡紅色の花を穂のようにつける。盆に仏前に供える。ミゾハギ。秋 みそひともじ【三△十一文字】《文章》短歌の異称。和歌。みそじひともじ。△一首が仮名で三十一文字から成ることから。 みそめる囲図【見初める】「他下一】①初めて見る。初めて会う。②【見染める】一目見て恋心を抱く。「娘を文みそむ(下二) みそらヨワ【身空】身の上。境遇。「若いーで」みぞれヨ【×霙】①気】雨混じりに降る雪。また、その現象。冬 △sleet ②かき氷で、蜜みをかけたもの。夏 みそれる囲囲【見△逸れる】「他下一】①見ていながら、その人と気づかない。②評価を間違い低くみる。見誤る。∇ふつう、「おみそれしました」の形で使う。文みそる「下二 シンロジー回〈mythology〉神話学。神話研究。また、神話・神話体系。 将軍などの妻の尊敬語。北の方。∇「御台盤所みだいばんどころ」の略。 みた国【弥険】・険弥険だの冊みだい【御台】《古語》①お膳ぜ。また、それに載せた食物。②「御台所」の略。ー所ぞ《古語》大臣・大将や たいだ「助動」形動型ミタイダロミタイダッ・ミタイデ・ミタイデニニ「体言・形容動詞語幹、動詞・動詞型助動詞の連体形、形容詞・形容詞型助動詞・特殊型助動詞「た」の連体形に接続する。形容詞型助動詞「らしい」には下接しない丁寧体は「みたいです」語幹「みたい」あるいはそれに終助詞「よ」「ね」(以上、女性語)、「さ」を伴って終止法に用いることもある。①不確かな断定。それらしい様子にあるものとしていう。動詞系の語に接続するときは、そうなりそうな様子にあることを意味する。「どうも風邪」「雨が降るみたいね」②比況・比喻。ある事柄が他の事柄に似た点をもつという関係を表す。顕著な状況を挙げて比喻される場合は、一種の、程度的な大を意味するとも了解される。「他人みたいな冷たい町で死んだみたいに住んでいる」「海猫みたいにつぶやいた」「思い出は花火みたい」③(特に体言性の語に下接して)例示。ある事柄が同類の中の一つである関係を示す。「ようだ」よりも具体性において強調する気持ちがある。「…みたいなもの」は、それを軽んずる意をもつことがある。「あなたみたいに美しい人だった」「テレビみたいなもの見るな」④未然形に推量の助動詞「う」の下接した「みたいだろう」は、疑問の昇調イントネーションを伴って用いられるとき、相手に確認を求める意を構成する。「まるで子供みたいだろ?」「見た様だ」から近世期に成立した語。その語源的な形で、「お七みたよな総鹿かの子」などということもある。「ようだ」より口語的な表現であり、用法も狭い。 みたけ目【身丈】①身長。身の丈。②着物の襟の付け根からすそまでの背縫いの長さ。身ごろの丈。 みだし囲【見出し】①文章の内容的な区切りごとに、その部分の要旨が一目でわかるようにつける簡潔なことば。∇新聞では活字の大きさに応じて「大見出し」(主題など、「小見出し」(説明など)と呼ぶ。雑誌や書物では章や節の標題に相当。②辞書の項目を検索しやすいように解説に先立って置かれる題目語。∇主となるものを「親見出し」、その派生語や複合語をそれに従属する形で収めたものを「子見出し」と呼ぶ。また、解説を他項目に譲り、その参照項目を指示するだけのものを「空ら見出し」とい う。③書類や帳簿などに付し、情報検索の便を図ることば。インデックス。また、その索引を記した紙。ー語こヱ見出し②として立頃されたことば。「ーを立てる」 みだしなみ囲【身×嗜み】服装・容姿・態度などに気を配り、人に不快感を与えないようにする心がけ。 みた「すヨ【満たす。充たす】(他五)①いっぱいにする。「グラスにワインを」②満足させる。条件にかなうようにする。「条件を」「満たされない思い」 みだす図【乱す】(他五)秩序を失わせる。「列をー「心をー」平和をー」 みだす図【見出す】(他五)①見始める。「テレビを」ときりがない」②見つけ出す。見いだす。「有望選手を」みたて囲【見立て】①見て選ぶこと。「服の」②医者の診断。③仮にある物をそれとみなすこと。なぞらえること。④文俳諧で連想によりあるものを他のものになぞらえる作り方。ー違ちい囲診断や判断を間違うこと。「医者のー」 みたてるヨ国【見立てる】(他下一)①見て選定や鑑定をする。「着物を」②病気を診断する。③仮にある物をそれとみなす。なぞらえる。「落花を雪に」文みたつ(下一) みたところ目【見たところ】「連語」外側から見た様子。外観。また、外観からは。「ーどこも悪くなざそうだ」 みたない図【満たない】(連語)基準や限度に達しない。不足である。「意に」「定員に」「古い四段活用「満つ」の未然形からの成立。 みたぶんがく【三田文学】文芸雑誌。一九一〇(明治四十三年慶応義塾文科の機関誌として創刊。永井荷風が主宰、耽美的傾向が濃く、反自然主義文学運動の一勢力となった。 みたまヨ【御霊】神や死者の霊魂の尊敬語。「」を祭る」代ヌ回神霊の代わりに祭るもの。御神体など。屋ヲ御霊を鎮め祭る所。霊廟れいび。おたまや。 みため図平【見た目】《口頭》目に映る姿・様子。外見。外観。「」を気にする」「」には美しい」 みだら図ヱ【淫ら・×猥ら】ナ性的に品位や節度のないさま。猥雑ざつ「ーな行為」 みたらしヨ【御手洗】神社で、参拝者が手や口を清 <1749> めるための水を備えてある所。みたらい。ー川が神社の近くを流れていて、参拝者が手や口を清める川。 みだり目【△妄り・△濫り・×猥り】「ナ」思慮分別なく、むやみやたらに行うさま。節度なく、勝手きままなさま。「—に花をとってはいけない」 みだりがわしい〓がはしい【淫りがわしい・×猥りがわしい】〔形〕《文章》みだらである。慎みがなくいやらしい。みだりがましい。「行為」名ーさ文みだりがはし「シク」みだる【乱る】〔他四〕《古語》(物事や心の秩序を)乱す。「天下をみだらんとするくはだてあり」(平家) みちあんないヲ【道案内】①行く道などを教えるため みだれ【乱れ】①乱れること。「心の」「国の」「ことばの」②芸能楽の「猩々じょう」「鷺ぎ」で、猩々・白鷺が興に乗って浮かれるさまを表す、笛と鼓で奏する緩急の激しい秘曲。また、その舞。③芸歌舞伎の下座音楽の一つ。御殿の場などで女形の出入りに打つ太鼓や能管などの鳴り物。 みだれがみ回【乱れ髪】ばらばらに乱れた髪。 みだれがみ【みだれ髪】与謝野晶子あきこの第一歌集。一九〇一(明治三十四)年刊。青春の奔放な情熱と官能をみずみずしい感覚で歌った。 みだれとぶヨト【乱れ飛ぶ】(自五)多くのものがあちこちへ飛ぶ。入り乱れて飛ぶ。「さまざまな憶測がー」みだればこ四【乱れ箱】脱いだ衣類などを一時的に入れるふたのない浅い箱。 みだれる【乱れる・×案れる】「自下一】①整っていたものがばらばらになる。「髪が—」「列が—」②規則や秩序が効力を失う。「ことばが—」「風紀が—」「情報が乱れ飛ぶ」③平常心を失う。「心が—」文みだる「下二」みちヨ【道・△路・△途・△径】①人や車が通行するためにつくられたところ。道路。通路。「ーでばったり出会う」が狭い」②みちのり。道程。行程。また、行くこと。「百キロのーだ」「ーがはかどる」③人間としてとるべき行いや生き方。道徳。「ーに外れた行い」④進むべき方向。進路。「ーを誤る」「わがーを行く」⑤手段。方法。「使い」⑥専門の分野。「そのーの権威」が開ける(比喻的に困難な問題に解決の見込みがつく。∥無なき道が進むべき方向に全く道がついていない所。また、方法や手段がないこと。「ーを行く」∥を付ける①道路をつく る。②ある分野についてあとから取り組む者の助けになるようにしておく。③ある問題について解決の手がかりを見つける。=を譲ゆる①狭い道でわきに寄り、ほかの人を先に通す。②第一線を退き、その分野に他の人を立てる。「後進にー みち目【未知】「名」まだ知らないこと。まだ知られていないこと。既知。「ーの世界」ー数ヲヲ図囲①数方程式の中に含まれている値のわからない数。既知数。∇unknown ②その真価や将来の予想がつかないこと。彼の実力はーだ みちあんない囲【道案内】①行く道などを教えるために先導すること。また、その人。②道しるべ。道標。 みちいと国【道糸】釣りで、竿の先から仕掛けをつなぐ部分までの釣り糸。 みちうた囲【道歌】【芸】民謡の一つ。馬子唄うた・牛追い唄・木遣きりなど、物を運ぶ道中に歌う渡世唄。 みだれる【乱れる・×案れる】「自下一」①整っていたものがばらばらっころっ「が」②規則や秩序が効力をかがー」情報が乱れ みちおしえ団ヨをしへ【道教え】ハンミヨウの異名。夏みぢかヨ【身近】名・①自分に近い場所。身辺手近。②自分に関係の深いこと。「な問題」 みちがえるヨロちがへる【見違える】「他下一」ほかのものと見間違える。見誤る。「町がーほど開けた」文みちがふ(下二) みちがくヨ【道楽】【芸】行幸・神幸などのときに用いられる雅楽。笙う・篳篥ひちりき・笛・担い太鼓・一鼓いちのつづみ・担い鉦鼓しょより成る。 みちかけ団囲【満ち欠け・×盈ち×虧け】月が丸くなること欠けること。 みちくさ囲【道草】道端に生えている草。=を食くう目的地に行く途中で、他のことをして時間を費やす。みちしお囲しぼ【満ち潮】潮が満ちて、海水の水位が高くなる現象。上げ潮。差し潮。↓下げ潮・引き潮みちしば囲【道芝】道端に生えている芝草。 みちじゅんヨ【道順】通って行く道の順序。順路。みちしるべ【道△標】①道路の方向・距離などを示すために道端に立てた標識。道案内。どうひょう。②手引きとなるもの。「研究の」③ハンミヨウの異名。 みちすがら図冊【道すがら】(副)《文章》道の途中で。歩きながら。みちみち。「ー友と語り合う」∇「」の形で 連体修飾にも用いる。みちすじヨー【道筋】 みちすじヨーち【道筋】①通って行く道。通り道。②物事の筋道。道理。条理。 みちたりる囲回【満ち足りる】(自上一)十分に満たされる。満足する。「満ち足りた生活」 みちづれ囲【道連れ】一緒に連れ立って行くこと。またその連れ立って行く相手。同行者。「旅は」、世は情けみちなか囲【道中】①道の途中。②道の真ん中。 みちならぬ団団【道ならぬ】(連語)(連体詞的に)道に外れた。不道德な。「恋」 みちなり囲【道△形】「名」道が続き延びている状態。=に行いく道が続いているとおりに進む。 みちのえき国【道の駅】一般道路に設けられた休憩施設。駐車場・トイレを備え、地域の観光情報の提供や特産物の販売なども行う。 みちのき囲【道の記】旅の日記。紀行文。みちのく【陸奥】陸前・陸中・陸奥っ・磐城いわ・岩代しるの奥州五国の古称。∇道の奥の意。 みちのベヨワ【道の辺】《文章》道端。道のほとり。みちのりヨ【道程】目的地までの距離。行程。 みちばた囲【道端】道のほとり。路傍。「に咲く花」みちひ目【満ち干】海水が満ちることと引くこと。満潮と干潮。満ち潮と引き潮。干満。 みちびきだ「すヶ【導き出す】(他五)①ある前提から結論や理解を引き出す。「過去のデータから解決策を」②隠れている物事を引き出す。「子供のやる気を最大限にー教育」「新技術が新たな可能性を」 みちびく匚【導く】「他五】①目的のところへ行き着くように連れて行く。案内する。「客を所定の席へ」②学問や技能や思想などが向上するようにさせる。手引きする。指導する。「生徒を」③物事がそうなるように仕向ける。「チームを優勝に」「事業を成功に」④ある前提から結論を引き出す。 みちぶしん道普請道路工事。古風な語みちみちヱ【道道】名それぞれの道さまざまの車 門。三副」道の途中で。道すがら。「ー考えるー みちみちる国【満ち満ちる】(自上一)十分に満ちるいっぱいになる。「力が」文みちみつ(上二) <1750> みちゃく平【未着】《文章》まだ届かないこと。「原稿」みちゆき平【道行(き)】①【文】(軍記・謡曲・浄瑠璃などで枕詞・縁語・掛詞とばかけこ などの修辞法を用いて旅の途中の地名を織り込み、旅の進行と情景を表 現する韻文。道行文。②【芸】(能で)ワキが目的地に着くまでの経過を表す詞章と、上歌形式の曲。狂言でも、名乗りののち、独白・会話で一巡することをいう。③【芸】(歌舞伎・浄瑠璃などで)相愛の男女が駆け落ちや情死に赴く場面。舞踊で表現される。④ある結果に至るまでの経過。⑤【服】被布に似た、襟元が角形の和装用コート。 みつ【蜜】10A ミツ呉一曰《造語》①みつばちが花から集めた甘い粘液。はちみつ。またはちみつのように甘いもの。「蜜蠟みつ・餡蜜あんみつ・水蜜・糖蜜」②あまい。甘美な。「蜜月・蜜語」 みーちる団【満ちる・△充ちる】「自上一」①あふれるほどにいっぱいになる。「池に雨水が」「部屋に香りが」②感情的、または抽象的なものがこもる。「自信にみちた表情」③満月になる。「月が」④海水の水位が最高になる。「潮が」⑤一定の期限に達する。「月がみちて子供が生まれる」「任期が」⑥条件が完全になる。「意に」文みつ「上二」∇上代には四段に活用。否定の意の「みたない」は、その四段(五段)活用未然形からの成立。 みつ【密山】44094029 ミツ呉 こまやか・ ひそか・みそか 一《造語》①すきまがない。びっしりつま つている。↓疎。「密集・密生・密度・密閉・密林・過密・気密・細密・周密・粗密・疎密・稠密ちゅうみつ・濃密」②まやか。こまかい。くわしい。「厳密・詳密・精密・緻密ちみつ・綿密」③近づく。親しい。「密接・密着・緊密・親密」④ひそか。こっそりと。他人に知られない。「密会・密議・密教・密航・密告・密使・密事・密室・密書・密葬・密造・密談・密偵・密売・密約・密輸・密猟・密漁・隠密おんみつ・機密・枢密・内密・秘密」⑤《接字》人知れず行う意を表す。「密入国・密貿易・密輸入」⑥【仏】「密教」の略。「顕密・三密・台密・東密」 「三目名・け」①すきまがないほど、びっしり詰まっていること、「人口がーになる」②細部まで行き届いていること、「な計画を立てる」③非常に親しいつながりであること、「関係をーにする」④他人に知られないようにすること、「謀はかりはーなるを要す」 二目①ミツバチが花から集めた甘い液。蜂蜜はちのみつ「を吸う」②砂糖・飴めなどを溶かしてつくる甘い液。 みつ図冊【三つ】一の三倍の数。さん。み。みい。みつ。二個、また、三歳。 みつ目【×褌】相撲で、回しの横と縦の交わる丁字形のあたり。また、単にまわし。「前ーを取る」 みつうん囲【密雲】《文章》厚く重なった雲。密集した雲。 みっかヨ【三日】①月の第三の日。「三月」②三つの日数。三日間。∇「みか」の音便。 | 天下てんかヨわずかの間実権を握ること。∇本能寺の変で明智光秀あけちみつひでが天下をとったが、すぐに倒されたことから。 | ヘ麻疹ぶしぶぶぶ 秘的意義をもって執り行われる儀式。秘儀。 みつが囲【密画】細部まで精密にかいた絵。↓疎画みっかい囲【密会】「名・自ぇル」ひそかに会うこと。特に、男女が人目を忍んで会うこと。 みつがさね囲囲【三つ重ね】三つ重ねて一組としたもの。三つ組。杯・重箱・たんすなど。 みつかど囲【三つ角】①三つの角。三稜さんり。②三方に道が分かれる地点。三つ辻じ。三叉路さん。 みつぎ目【密議】《文章》秘密の相談。「」を凝らす みつかる囲【見付かる】「自五」①人に見付けられる。人の目にとまる。発見される。「いたずらが」②さがしていたものや求めていたものが見いだされる。発見される。「仕事が」「迷子が」「解決策が」 みつき囲【見付き】外観。見分け。 みつぎヨ【貢ぎ・御調】①昔、年貢としての租税の総称。②属国が、宗主国に定期的に献上する品物。③歴「調ちょ」に同じ。 みつぎ目【密儀】《文章》特別の者だけの秘密の儀式。神 みつぎものヨ【貢ぎ物】貢ぎとして献上する品物。みっきよう図ヨ【密教】【仏】法身の大日如来が自 がっきょう図冊【密教】【仏】法身の大日如来が自らの悟りを示したといわれる最高深遠の教え。七、八世紀以降のインドで盛んになりチベット・中国・日本に伝播し、わが国では東密(真言宗)・台密(天台宗)がその代表。↓顕教 みつぐ図【貢ぐ】(他五)①金品を与えて助ける。仕送りする。②租税や産物を献上する。 みづく【水漬く】(自四)《古語》水にひたる。水につかる。「海行かばー屍かばね」(万葉) ミックス図〈mix〉名・他ヌル混ぜること。また、混ぜたもの。「ージュース」「サンド」名【競】(テニス・卓球など)男女の混成チーム。「ダブルス」 みつくす四囲【見尽(く)す】(他五)すべてを見終わる みつくち囲【三つ口・〈兎唇〉】兎唇だの俗称。みつぐみ囲【三つ組(み)】三つで一そろいになること。また、そのもの。「」の杯」 みづくろい四づくるひ【身繕い】身なりを整えること。身支度をすること。 みつくろーう回つくろぁ【見繕う】(他五)品物を見計らって整える。適当に選んで決める。 みつけ囲【見付】江戸時代、城の最も外側にある升形をもった城門で、番兵が見張りをした所。 みっけい囲【密計】《文章》ひそかにめぐらす計略。 みつけだす図【見付け出す】(他五)(今まで目につかなかったものを)発見する。見つける。「有望な新人を」 みつげつヨ回【蜜月】《文章》結婚したぼかりの時期。「一の旅」∇ハネムーンの訳語。一旅行りふ新婚旅行。ハネムーン。 みつける囲【見付ける】「他下一】①さがしていたものを見いだす。「仕事を」「理想の人を」②見慣れる。「いつの見けてる光景・図みつく「下二 「いつも見付けている光景」文みつく(下二) みつご囲【三つ子・三つ児】①一度の出産で生まれた三人の子。②三歳になる子。また、幼児。=の魂しい百くまで幼児期の性格は、年を取っても変わらない。 <1751> みつざ目囲【密語】①《文章》ひそかに話すこと。また、その話。内緒話。②【仏】仏が裏に真実を秘めて説く教え。みつざ目囲【蜜語】《文章》甘いことば。男女のむつざと。みっこう囲【密行】「名・自ふル」《文章》①ひそかに行くこと。②忍び歩きをすること。微行。 みっこう囲【密航】(名・自ふル)正規の手続きをしないで、船や飛行機でひそかに国外に出ること。「」者」 みつこく囲【密告】「名・他ヌル」不正などをひそかに関係当局や関係者などに知らせること。 みっさつ囲【密殺】(名・他ヌル)《文章》ひそかに殺すこと。特に、牛・豚などを食肉用として非合法的に殺すこと。みっし囲【密使】ひそかに派遣される使者。 みつじ目【密事】《文章》秘密の事柄。つつみつしつヨ【密室】①密閉されて、外から入れない部屋。②秘密にされている部屋。 みっしゃくこんごう【密迹金剛】金剛薩埵さの異称。大日如来の教えを聴き、それを保護する。密迹力士。執金剛。金剛手菩薩ぼさ。 みっしゅう目【密宗】【仏】真言宗の異称。↓密教みっしゅう囲【密集】(名・自スル)すきまもないほど集まること。「家が—する地域」 みつしゅっこくシュ【密出国】名・自ぇル正規の手続きをしないで、ひそかに国を抜け出すこと。↓密入国みっしょ囲国【密書】秘密の文書・手紙。「を手渡す」 ミッション目〈mission〉①【宗】キリスト教の伝道。伝道団。②使節。使節団。③「ミッションスクール」の略。ースクール図〈mission school〉【教】キリスト教の団体が、キリスト教の精神に基づいた教育を行うために創設した学校。 みっせい囲【密生】「名・自スル」すきまなく生えていること。 みっしり副(ト)①十分に行うさま。みっちり。「ー鍛える」②すきまもなく詰まっているさま。 みっせつ冊【密接】名・自スル」ぴったりとくついていること。三「け」関係が非常に深いさま。「なつながり」みっせん冊【密栓】名・自スル」かたく栓をすること。また、その栓。 ミッシングリンク回〈missing link〉①【生】生物の進化過程を一つの環に見立て、その欠けた部分に、ある生物が存在していたと考えられる場合に、その化石が発見などされていないこと。始祖鳥・アウストラロピテクスの化石の発見などは、この欠けた部分をつなぐもの。②一般に、ある系列で欠けている要素。 みつせんヘ【蜜腺】【植】①植物の花の基部にあて蜜を出す腺。②植物の葉柄上・節部・葉裏・葉縁などで蜜を出す腺。サクラ類の葉柄など。花外蜜腺。∇①②nectary ↓図「葉」 みつそ囲国【密訴】(名・他スル)ひそかに人を訴えること。 みっそうヨ【密送】名・他ヌルひそかに送ることみっそうヨ【密葬】名・他ヌル①ひそかに葬ること。②内々で葬儀を行うこと。↓本葬 みつぞう囲【密造】名・他ぇル不法に、こっそりと物を製造すること。「酒」 みつぞろい平ヅーそるひ【三つ×揃い】三つで一揃いになること。また、そのもの。特に、背広の上下とチョッキの一揃いを指す。 みつだいこ図【三太鼓】【芸】歌舞伎・文楽の下座音楽の一つ。大太鼓を三つ区切って打つ。 みつだん囲【密談】(名・自ぇル)ひそかに相談すること。内密の相談。 ミッチエル〈Margaret Mitchell〉(一九〇〇)アメリカの女流作家。南北戦争を背景にした長編小説「風と共に去りぬ」を完成。作品はこの一作だけ。 みっちゃくヨ【密着】曰名・自ヌルぴったりつくこと。「一取材」三名(写真で)ネガ(陰画)と印画紙をぴったり重ねて焼き付けること。またその印画。べた焼き。みっちよくヨ【密勅】《文章》秘密の勅命。 みっちり団「副(ト)十分に行うさま。みっしり。「ー小言をいう」 (二)ひみ→【ひ二二】图图 みっつうヨ【密通】「名・自ぇル」①ひそかに相手方と通ずること。内通。「敵に」する」②夫婦でない男女がひそかに情を通じること。「不義ー」 と。また、その人。スパイ。 システリン〈François Maurice Marie Mitterrand〉(一九一六)フランスの政治家。一九八一年社会党を中心とする左翼共同候補として、初の社会主義を名乗る大統領(在任一九八一)となる。 みってい囲【密偵】秘密や内情をひそかに探り調べるこ ミット目〈mitt〉【競】(野球で)捕手と一塁手が使う、親指だけが離れた革製の捕球用具。「キャッチャー」 みつど国【密度】①一定の面積や体積の中に含まれる物の割合。「人口ーが高い」②【理】物質の単位体積当たりの質量。∇density ③内容の充実している度合い。「ーの濃い会話」 ミッドウェー〈Midway〉北太平洋中部、ハワイ諸島の北西端に位置する島々。アメリカの海軍基地がある。第二次世界大戦中、付近の洋上で太平洋戦争の一大転機となる日米海戦が行われ、日本が敗退した。 ミッドシップエンジン国〈midship engine〉【工】自動車のエンジンを前後の車軸の間に取り付ける方式。ミッドナイト団〈midnight〉真夜中。深夜。ーブルーヒ〈midnight blue〉暗青色。ほとんど黒に近い、濃い紺色。 みっともいい目【見っとも△好い】(形)【俗】(打消の語を伴って)姿・格好がよい。見た目がよい。△「みっともない」から類推された語形。=ものではない見た目によくない。みっともない。いい年をして、その格好はあまりー」みつどもえ囲ドとも多【三つ×巴】①紋所・紋様の名。三つの巴が同じ方向に並んで輪を成した形。②名三つのものが対立して格み合う。「」の慶券争い つのものが対立して絡み合うこと、「の優勝争い」 みっともない図(形)《口頭》体裁が悪い。とても人に見せられない。「服装」∇「見とうもない」の転。名ーさみつにゆうこくヨ【密入国】(名・自ヌル法を犯して、ひそかにその国に入り込むこと。↔密出国 みつばヨ【三つ葉】①三枚の葉。②セリ科の多年草。葉は三枚の小葉から成り、香りがあって食用。夏、白色の小花をつける。山野に自生するが、野菜としても栽培。なつばいヨ【密売】「名・他ヌル」禁制品を売ること。 みつばち図【蜜蜂】ミツバチ科の昆虫の総称。体長約一四ヨリス。背は黒茶色。灰色の羽をもつ。一匹の女王蜂を中心に数万匹の働き蜂と千匹内外の雄蜂とで集団生 <1752> 活をする。花粉や花みつを集めて食し、また巣に蓄える。受粉や蜂蜜はちみつを採取する目的で飼育する。 みつびょうし団【三拍子】【芸】能楽の足拍子の一つ。左右の足で三つ踏む。 みっぷうヨ【密封】(名・他ヌル)厳重に封をすること。みっペいヨ【密閉】(名・他ヌル)ぴったりと閉じること。みつぼうえき困【密貿易】法を犯して行う貿易。 みつまた囲【三つ又・三つ×叉】①川や道などが三筋に分かれている所。②先がY字形になっている棒。高い所に物をかけるのに使う。③三×椏】ジンチョウゲ科の落葉低 木。高さ約二メル。枝が三本ずつに分かれる。早春、葉に先立って黄色の花をつける。樹皮は和紙の原料。 みつまめヨ【蜜豆】さいの目に切った寒天にゆでた赤えんどうや果物を加え、糖蜜をかけた食べ物。 みつみ囲【三つ身】【服】並幅一反の布の半分で仕立てた幼児の着物。身丈の三倍の布で裁つことからいう。 みつみつ囲【密密】「副(三)」《文章》①きわめて秘密なさま。内々。∇「」の形で連体修飾にも用いる。②たいへん親しげなさま。③草木などが密生しているさま。 みつめヨ【三つ目】①名目が三つあること。「小僧」②婚礼・誕生の日から三日目に当たること。また、その祝い。ー×錐ぎヌヨヨ刃が三角錐すの形の錐。 みつめる図図【見詰める】(他下一)目をそらさずにそれだけを見続ける。凝視する。「顔を—」「現実を—」文みつむ(下二) みつもり囲【見積(もり】見積もること。また、その計算。概算。「書」を取る」 みつもる囲国【見積(も)る】(他五)①目分量で測る。目算する。②あらかじめ必要な材料・費用・日数などの大体を計算する。「経費を」 みつもん囲【三つ紋】羽織や着物の背・両そでの計三か所に付ける紋。準礼装用。↓五つ紋・一つ紋 みつゆ囲【密輸】(名・他ふル)密輸入または密輸出。みつゆしゆつ日【密輸出】(名・他ふル)法を犯して、そかに物品を輸出する。↓密輸入 みつやく囲【密約】名・自他ふルひそかに約束すること。またその約束。「を交わす」 そかに物品を輸出すると。↕密輸入 みつゆにゆう回【密輸入】(名・他ふル法を犯して、ひそかに物品を輸入すること。↔密輸出 みつゆび囲【三つ指】親指・人差し指・中指の三本の指。また、その三本の指を軽く床につけて丁寧に礼をすること、「ーをついて迎える」 みづらい団【見△辛い】(形)《口頭)①醜悪で見るに堪えない。「骨肉の争い」②見ようと思ってもよく見え みつりょう囲【密猟】名・他スル正規の手続きをしないで、または禁を破って、ひそかに猟をすること。 みつりよう【密漁】(名・他ヌル)正規の手続きをしないで、または禁を破って、ひそかに漁をすること。「船」みつりしヨ【密休】樹木が密生(で森林・ツヤノグレ。 みつりん【密林】樹木が密生した森林。ジャングル。 みつろう囲【蜜×蠟】ミツバチが分泌し、巣を構成する蠟。巣を加熱、圧搾して採取する。化粧品・ろうそくなどに用いる。 みてい冊【未定】「名だまだはっきり決まっていないこと。まだ確定していないこと。既定。「日取りはー」ー稿に団冊まだ十分にできあがっていない原稿。 ミディ国〈midi〉【服】(スカート・コートなどの)ふくらはぎの中ほどまでの丈。 ミディアム図〈medium〉【料】ビーフステーキの焼き方の一つ。肉の表面から肉汁がにじみ出る程度に焼くこと。レアとウェルダンの中間。↓レア・ウェルダン。ーレアレ〈medium rare〉【料】ビーフステーキの焼き方の一つ。ミディアムとレアの中間。 みてくれヨ【見てヨれ】《口頭》見掛け。外観。「ーが悪い」「ーを気にする」 みてとる目【見て取る】「他五」見て直観的に悟る。見抜く。見破る。「彼の真意を」みと【水△門。△水戸】《古語》①みなと。②海峡。 みと【水△門。△水戸】《古語》①みなと。②海峡。「阿波ぁの」を渡る」(土左) みと【水戸】茨城県の県庁所在地の市。ー学く 江戸時代、水戸藩で興った学派。国学・神道を中心的思想とした。二代藩主徳川光圀の「大日本史」編纂さんで基礎ができ、儒学者藤田ふじ幽谷が確立。その子東湖らに受け継がれ、幕末の尊王攘夷運動に大きな影響を与えた。|黄門ころ 徳川光圀の通称。光圀が中納言(唐名、黄門)であったところから。 みとう囲【未到】「名」まだだれも到達していないこと「前人ーの記録」 みとうヨ【未踏】「名」まだだれも足を踏み入れていないこと。「人跡ーのジャングル」 みとうヨ【味到】(名・他スル)《文章》物事の情味・内容などを、十分に味わい尽くすこと。味得。 みどうヨ【御堂】仏像を安置した堂。お堂。 みどうすじ【御堂筋】大阪市北区の梅田から、中の島・船場などを経て難波に至る幹線道路。大阪市の代表的ビジネス街。道筋に本願寺別院の南・北御堂がある。 みとおしヨーほし【見通し】①遠くまで見渡すこと。「霧でーが利かない」②成り行きを予測すること。「を立てる」③心の中や実情を見抜くこと。「おー」 みとおす平トとほす【見通す】(他五)①遠くまで見渡す。②成り行きを予測する。「将来を」③心の中や実情を見抜く。④初めから終わりまで全部見る。 みとがめる図【見×咎める】(他下一)①悪事・欠点などを見つけて、非難する。「いたずらを」②不審な物事を見て問いただす。「警官に見とがめられる」文みとがむ(下二) みとくヨ【味得】「名・他ヌル」《文章》よく味わって会得すること。「芸の神髄を」する みどくヨ【味読】「名・他ヌル」文章の内容をよく味わって読むこと。「名作を」する」 みどころヨド【見所・見△処】①見る価値のある優れたとうろ。「この劇の」②将来の見込み。「ーのある若者」ミトコンドリアド〈mitochondria〉【生】動植物の細胞質内に存在する、棒状またはつぶ状の小体。細胞呼吸の場でATP合成などを行う。糸粒体。コンドリオンーム。↓図「細胞」 みとどけるヨタ【見届ける】「他下一」最後まで見 <1753> 極める。見て確かめる。確認する。「彼の成功を」文みとどこく(下一) みとめ囲【認め】《口頭》「認め印」の略。 みとめいん囲【認め印】ふだん使う略式の印。みとめ。みとめる囲【認める】「他下一】①目にとめる。物事があるということを確かに知る。「頂上に人影が認められる」「心臓に異状を」②そうであると判断する。認定する。「賛成と「必要と」③受け入れる。承認する。「娘の結婚を」「彼の発言を」④肯定する。「犯行の事実を」「自分の過失を」⑤価値あるものとして評価する。「才能を」「課長に認められる」⑥理由や根拠のあるものと判断して認可する。容認する。許す。「異議を」「外泊を」文みとむ(下一) みども【身共】(代)《古語》わたし。おれ。△近世、主に武士が同等または目下の人に対して用いた。みとり囲【見取り】①見て写し取ること。②【▲緑】 みとり囲【見取り】①見て写し取ること。②【▲緑】【芸】(歌舞伎・浄瑠璃などで)諸作品から見所ある部分だけを選び集めて演ずること。↕通し狂言。 |算ざ回(珠算で)書いてある数字を見ながら計算する方法。↕読み上げ算。 |図ず図 土地・建物などの形や配置・寸法などをわかりやすく描いた略図。 みとり囲【▲看取り】病人の世話をすると。看病。みどり囲【緑・×翠】①黄色と青色の中間の色。草木の葉の色。夏②草木の若芽。新芽。夏「松のー」=のおばさん学童擁護員の旧称。=の黒髪くろかみ黒くつやのある美しい女性の髪。 みどりご四【〈嬰児〉・緑△児】《文章》三歳くらいまでの幼児。えいじ。△古くは「みどりこ」といった。 みどりのひ目【みどりの日】国民の祝日の一つ。五月四日。自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日。△二〇〇六年(平成十八)年までは四月二十九日。↓昭和の日 みどりむし四【緑虫】ミドリムシ植物門の藻類。単細胞の紡錘が形で、一~三本の鞭毛もうをもち、水中で自由生活をする。緑色の色素体をもち、大繁殖すると水が緑色に変わる。原生動物鞭毛虫綱の動物としても分類される。ユーグレナ。 定める。②見て写し取る。 みとる囲【見取る】(他五)①見て知る。認める。見 みとる囲囲【△看取る】「他五」病人の世話をする。看病する。「最期をー」 ドル目〈middle〉①《造語》中間。中間層。中等。「シュート」②中年。「ナイス」③ボートレースで、中央のこぎ手。 | アイアン〈middle iron〉【競】(ゴルフで)中距離用のアイアンクラブの総称。五・六・七番アインをいう。↓ショートアイン・ロングアイン。 | エージヨ〈middle age〉中年。 | 級きゅう図【競】ボクシングの重量別階級の一つ。プロボクシングでは六九・八ラム超過七二・五ラム以下の階級。△middleweight | クラスタ〈middle class〉中流階級。中間層。 | ネーム図〈middle name〉中間名。欧米で、個人名と姓の間に入れられる名前。 | ホール困【競】(ゴルフで)規定打数(パー)が四のホール。ティーグラウンドからグリーンまでの距離は通常二五一~四七〇ぐー。△和製英語。middle hole ↓ショートホール・ロングホール みとれるヒ【見×惚れる・見×蕩れる】「自下一心を奪われて見入る。うっとりと見る。「あまりの見事さに文みとる(下二) "みどろ(名詞に付いて)…まみれ。「汗—」「血—」ミトン目〈mitten〉親指だけ離れた手袋。 みな団囲【皆】名・副すべての人や物。残らず。すべてことざとく。みんな。「ーで手伝う」花はー美しい」三代その場にいる人全員に対していう語。「ーよく聞け」が皆み全部が全部。∇「みな」を強めた言い方。 みなおしヨーなほし【見直し】見直すこと。「ーをする」 みなげ図冊【身投げ】水中・火口などに飛び込んで自殺すること投身。 みなおすヨオなほす【見直す】曰自五病気・景気などがよくなる。三他五①確かめるために、もう一度見る。「答案を」②改めて価値を認める。「彼を見直したみなかたくまぐす【南方熊楠】(一九七)生物学者・民俗学者。大英博物館東洋調査部員。粘菌研究のほか、神社統合の又対運動に尽力。著書「十二支考」 みなかみ平【水上】①川の上流。川上。②源みなぎ-るヨ【×漲る】(自五)①水が勢いよく満ちふゆうつ゛②勢いが満ち広がる。「活気がー」 みなくちヨ田【水口】川をせき止めて、田へ水を引き入れる口。みずくち。 みなごろしヨ回【皆殺し】残らず殺すこと。みなさま因【皆様】名・代大勢の相手 みなさん田【皆さん】名・代「皆様」のややくだけた言い方。 みなしご図【孤児】親のない子。 みなーすヨ田【見×做す・△看×做す】(他五)①仮定する。「全員参加と」②判定する。判断する。「子供のしわざと」③【法】一定の法律的取り扱いにおいて、本質を異にする二つの事項について一方を他方と同一に取り扱う。△法令による擬制を表すときに用いる。 みなせさんぎん【水無瀬三吟】室町中期の連歌。一四八八(長享二)年、後鳥羽は上皇没後二百五十年の法要のため、水無瀬宮で宗祇そう・肖柏はく・宗長が詠んだ百韻。連歌百韻の手本とされた。 みなそこ囲【水底】水の底。みなぞ」「に沈むみなづき田【水無月】陰暦六月の異称。図 みなと囲【港・×湊】船が安全に停泊し、船客の乗り降りや船荷の積み降ろしなどができるところ。 みなとまち田【港町】港を中心に発達した都市。みなぬか田【三七日】人の死後、二十一日目。また、その日に行う法事。さんしちにち。みなのか。 みなのしゅう田【皆の衆】すべての人。皆さんがた。古風な語。 みなまたびょうヨ【水×俣病】【医】熊本県水俣湾周辺で一九五三(昭和二十八)年以来発生した公害病。中枢神経系が冒され、重症者は死に至る。原因は工場廃液による有機水銀中毒。∇Minamata diseaseみなみヨ【南】①太陽の出る方に向かって右の方角。②「南風」の略。夏∇①②⇦北 みなみアフリカ【南アフリカ】アフリカ南端部にある共和国。オランダ系移民の子孫ボーア人の開拓地であったが、のち、イギリス領。一九六一年共和国となった。アパルトヘイト政策が長期間行われたが、九一年撤廃された。首都プレトリア。△Republic of South Africa みなみアメリカ【南アメリカ】六大州の一つ。西半球 <1754> の南部に位置する大陸。北はパナマ地峽により北アメリカ大陸に連なる。南米。△South America みなみおもて困【南面】①南向き。正面。②正殿。みなみかいきせん冊【南回帰線】【地】南緯二三二度二七分の緯線。太陽が冬至の日にこの線上に来る。北回帰線。△the tropic of Capricorn みなみかぜ囲【南風】南から吹く風。南。はえ。夏みなみしなかい【南シナ海・南支那海】中国の南東に広がる太平洋の付属海。北は中国南部と台湾、東はフィリピン、西はインドシナ半島に囲まれる。南海。△South China Sea みなみじゅうじせい〓【南十字星】【天】ケンタウルス座の南にある南十字座の十字形を描く四つの輝星。天の南極を知る指標。△Southern Cross みなみたいへいよう【南太平洋】赤道以南の太平洋洋。東は南アメリカ、西はオーストラリア、南は南極大陸に囲まれる。 みなみな田【皆皆】「名・副」「皆」の強調語。みんな。様さざぎ名・代「皆様」の強調語。 みなみはんきゅう四【南半球】【地】地球の赤道以南の地域。北半球。△Southern Hemisphere そ土佐の守護吉良氏に仕えたとし、生没年未詳みなみヨーロッパ回【南ヨーロッパ】ヨーロッパの南部。スペイン・ポルトガル・イタリア・ギリシアなど、地中海に臨む地域。地中海ヨーロッパ。南欧。 みなも囲【水面】水の表面。すいめん。みのも。「に映る月」 みなもと図【源】①川の水の流れ出るもと。②物事の起源。根源。「文明の」をたずねる」∇水みの本との意。 みなもと【源】姓氏の一つ。皇族賜姓の豪族。特に、清和源氏が有名。ーの実朝(一一九二)鎌倉幕府第三代将軍。歌人。頼朝よりの二男。甥いの公暁くぎに暗殺された。万葉調の歌をよくした。家集「金槐きんかい和歌集」。ーの順し(がふ)(九一一)平安中期の歌人・学者。「後撰こせ和歌集」の撰者の一人。三十六歌仙の一人。著書「倭名類聚鈔じゅうるい」、家集「源順集」。ーの隆国たか(一〇〇四)七七 平安後期の公卿くぎ・学者。宇治大納言と称された。「宇治大納言物語」の作者ともいう。一の為朝ため(二三九)平安末期の武将。為義よしの八男で鎮西ちんぜい八郎と称された。剛勇で弓術に秀でた。保元ゆんぼうの乱で崇徳くすと上皇方につき、敗れて伊豆づい大島に流された。一の為義よし(二五六)平安末期の武将。義家はしの孫。義朝とも・為朝ための父。保元ゆんぼうの乱に崇徳すと上皇方に参じて敗れ、殺された。一の経基つね(九六二)平安中期の武将。清和源氏の祖。藤原純友ふじわらのを滅ぼした。一の融る(る)(八九五)平安初期の公卿くぎ。嵯峨さが天皇の第八皇子。豪華な邸宅を営み、世に河原左大臣と称された。一の俊頼とし(二五九)平安後期の歌人。「金葉和歌集」の撰者じゃ。家集「散木奇歌さんぼか集」、歌論書「俊頼髄脳」など。一の範頼より(二九三)平安末期の武将。義朝よしの六男。源義仲を破り、平家を討った。のち頼朝よりに疑われ、殺された。一の満仲み(九六三)平安中期の武将。経基つね子。鎮守府将軍。清和源氏発展の基礎を築いた。一の行家ゆき(ゆき)(二八六)平安末期・鎌倉初期の武将。為義よしの十男。新宮十郎とも称した。以仁(ひと)と王の令旨りょを諸国の源氏に伝えた。一の義家(いえ)(二〇三九)平安後期の武将。頼義よしの長男。前九年の役・後三年の役を鎮め、東国に源氏勢力の基礎を築いた。八幡はちまん太郎と称された。一の義経よし(二五九)平安末期の武将。義朝よしの九男。幼名は牛若。源義仲を討伐、次いで平氏を滅亡させた。のちに兄頼朝よりともにうとまれて反抗、衣川で自刃。一の義朝とも(二三六)平安末期の武将。為朝ともの兄。保元ゆんの乱に勝利したが、平治の乱を起こし、敗走中に殺された。一の義仲よし(二五四)平安末期の武将。平氏を討って入京したが、後白河院と反目、義経つねらと戦い敗死。木曽義ぎ(二八二)鎌倉幕府第一代将軍。頼朝よりの長男。北条はほうじ氏のため勢力を失い、北条氏討伐を謀ったが失敗。伊豆ぎ修禅寺に幽閉され、殺された。一の頼朝より(二四七)鎌倉幕府初代将軍。義朝ともの三男。平氏を滅亡させ、武家政権を確立。一九二(建久三)年征夷せい大将軍に任ぜられ、幕府を創設した。一の頼信より(二四八)平安中期の武将。満仲なかの三男。鎮守府将軍。藤原ふじわ道長に仕え、平忠常だの乱を平定。武勇に優れた。一の頼政(二八四)平安末 期の武将・歌人。武人の勇名高く、和歌にも長じた。平氏追討の兵を挙げて敗れ、自刃。家集「源三位げんざんみ頼政卿きょ集」。ーの頼光より(?みつ(一〇二)平安中期の武将。満仲みつの長男。源氏の勢力向上に努力。大江山酒呑しゅ童子征伐などの武勇伝説は有名。ーの頼義より(九八八)平安中期の武将。頼信の長男。名将といわれ、平忠常を討伐し、前九年の役で奥州安倍氏を平定した。 みならい囲一【見習(い)】見習うこと。業務などを実地に習うこと。また、その過程にある人。「ー工」 みならうヨラならふ【見習う・見倣う】(他五)①見て覚える。「家事を」②見てまねをする。手本にする。「親をー」「べきものがある」 みなり目【身△形】衣服を身につけた姿。服装。みなれざお囲ヨを【△水×馴れ×棹】よく水になれた和船を進めるさお。 みなれる囲【見慣れる・見×馴れる】(自下一何度も見て知っている。「見慣れない人物」文みなる下二 みなわ【水△泡】《古語》水に浮かぶあわ。△「みなあわ」の約。 ニ〈mini〉①《造語》小さいもの。小さいこと。小型。少数。「バイク」「コミ」②目【服】「ミニスカート」の略。ーコミヨ少数の人々を対象とする情報伝達。「誌」△「マスコミ」の対語としてつくられた和製英語。mini communicationの略。ーサイクルヨ車体が低く車輪の小さい自転車の総称。近距離の移動に適する。△和製英語。mini cycle ーシアター【映】小劇場。定員三百人以下の劇場を指すことが多い。△和製英語。mini theater ーディスク【mini disc】光磁気記録方式による、デジタル録音・再生ができる直径六四〜トリスク。収録時間は最大八〇分。MD。ートマトトマトの栽培品種の一つ。果実の直径が二度程度の小形のもの。料理の添え物やデザートなどに用いられる。プチトマト。△和製英語。mini tomato 1フロッピーディスク【算】主としてパーソナルコンピューターで用いられる五・二五のフロッピーディスク。 ミニカーの目〈minicar〉①小型の自動車。軽自動車。 <1755> ②精巧に作られたごく小さな模型自動車。 ニアチュア〈miniature〉①〒ニチュア。②〒ニアチュール ミニアチュールチュ〈フラminiature〉【美】①細部まで精密に描かれた小型の絵画。細密画。②西洋中世の写本の插画。∇「ミニアチュア」ともいう。 みにくいヌ【見△悪い・見△難い】(形)見るのが困難だ。見づらい。「ー画面」名ーさ形動ーげ文みにくし(ク みにくい夕【醜い】(形)①顔かたち・姿などが悪く美しくない。「顔」②行為・態度が見苦しい。「ー争い」「心」名ーさ形動ーげ文みにくしク ニコンピュータービュ〈minicomputer〉【算】主に科学技術計算用に開発された小型コンピューター。汎用はんコンピューターに近い高い性能をもつ。小型電算機。ミニコン。 みねうち囲【峰打ち】刀の峰で相手を打つこと。 ミニスカート囲〈miniskirt〉【服】丈が非常に短いスカート。ミニ。 ニスター〈minister〉①大臣。②公使。ニチュア〈miniature〉建築物や乗り物などの小型模型。ミニアチュア。 ミニツッステーキ囲〈minute steak〉【料】短時間で焼き上げる、小形の薄切りステーキ。 ミニバイク囚〈minibike〉【交】総排気量が五〇cc以下の原動機付き自転車。 ミニマム目〈minimum〉①最小。最小值。最小限。最低。②数極小。▽①②↓マキシマム ニマルアートヲ〈minimal art〉【美】一九六〇年代後半にアメリカを中心として盛んになった美術傾向。材料の使用と表現を最小限にし、概念を明確に表すことを目指す。 みぬーく図冊【見抜く】(他五)表面に惑わされずに物事の本当の姿を理解する。「うそを」「本質を」みね図冊【峰・×峯・×嶺】①山の頂上。②物の高くなった所。「雲の」③刃物の背。 みねいりヨ【峰入(り)】修験者が吉野のよの大峰山に入って修行すること。大峰入り。夏 ネストロー不回〈イタminestrone〉【料】イタリア料理の一つ。野菜を細かく刻み、大麦・バーミセリなどとよく煮こんだ具の多いスープ。 ミネラル目〈mineral〉カルシウム・鉄・マンガンなどの、生物の生理作用に不可欠な鉱物性栄養素の総称。無機質。ーウォーター団〈mineral water〉無機塩類を含んだ水。鉱泉水。△炭酸ガスを含むものもある。 ネルウア〈ラテMinerva〉ローマ神話で、知恵・技芸・戦争の女神。ギリシア神話のアテナにあたる。ミネルヴァ。ミネルバ。 みの目【×蓑】カヤ・スゲ、または藁ゆ・シュロなどを編んで作った、肩から羽織る雨具。 みの団【三△幅】①並幅の布を三枚合わせた幅。②「みのぶとん」の略。ー布団 ふとヲ三幅の布で作ったふとん。 みの【美濃】旧国名の一つ。今の岐阜県南部。濃州。ー紙が囲囲和紙の一つ。コウゾ繊維を主原料とした、半紙より大判の手すき和紙。書院紙。直紙し。∇美濃が主産地だったことから。ー派は【文】芭蕉ぱし晩年の門人各務かが支考の始めた、美濃国に本拠を置く流派。俗談平話に基づく平明な俳風で、広く庶民に支持された。支考の庵号あん獅子し庵により獅子門ともいう。ヘ判ぱん囲「美濃紙判」の略。美濃紙と同じ大きさで、縦三九センチメ、横二七センチメ。 みのう冊【未納】「名」まだ納めていないこと。「会費 みのうえヨ国うへ【身の上】人の境遇。また、人の運命。「気の毒なー」「を明かす」ー相談そうだん身の上を打ち明けてする相談。ー話ばな囚身の上の打ち明け話。みのかさ目【×蓑×笠】蓑と笠。 蓑を羽織ったように見える、イシガメなどのカメ。長寿の印めでたいものとされる。 みのがすヨ囲【見逃す】(他五)①人の落ち度などを知りながらとがめずにおく。「違反を—」「犯人を—」②見ていながら気付かずにいる。見落とす。「間違いを—」③気 付いていながら対処しないまま終わる。好機をーみのがめ囲【×蓑亀】年を経て、背中に緑藻類がつき、 みのかわ回かは【身の皮】身体につけている衣服。 のけヨ【身の毛】体の毛。=もよだつ恐ろしさのためっこの毛が逆立つ。ぞっとする。 みのげヨ【×蓑毛】①蓑に編んだ、カヤ・スゲなどの茎葉が毛のように垂れ下がっているもの。②サギの首のところに乱れ垂れている羽毛。 みのしろ回冊【身の代】①「身の代金ん」の略。②財産。身代だい金ん回①人身売買の代金。②人質を無事返す代わりに要求する金。 みのたけ【身の丈】体の高さ。背丈。身長。 みのぶさん【身延山】山梨県南巨摩に郡にある山。標高一四八メー。山腹に日蓮にち宗総本山の身延山久遠くお寺がある。 みのべたつきち【美濃部達吉】(一九四八)憲法学者東京帝大教授。天皇機関説を唱えたが、一九三五(昭和十)年岡田おか内閣の排撃により貴族院議員を辞任。みのほど囲囲【身の程】自分の身分・能力などの程度。「ーをわきまえる」ー知らず身の程をわきまえないこと。またその人。 みのまわり平まは身の回り①日常生活に必要な衣類などの持ち物。「一の品」②身辺の雑事。「一の世 話」③日常の行動・交際関係。「ーを調べられる」 みのむし団【×蓑虫】ミノガ科の蛾がの幼虫。木の枝・葉を巻いて、蓑のような巣を作り、中にすむ。秋 りヨ【実り・稲(との秋)②努力・研究の成果。「多い学問みのり【御法】(古語)仏法の尊敬吾。 みのる団【実る・×稔る】(自五)①植物に実がなる。結実する。「稲が」②努力・苦労に見合う好ましい結果が現れる。「長年の研究が」「努力が」「愛が」=ほど頭あたの下さがる稲穂いなかなよく実がついた稲穂ほど重みで垂れるように、本当に偉い人ほど権力を振りか <1756> ざしたり他人に威張ることなく、謙虚である。 みば囚【見場・見端】《口頭》見掛け。外見。外観。「がいい みばえ囲国【見栄え・見映え】見掛けのよいこと。「のする出来 みはかし【御〈佩刀〉】《古語》貴人が身につける刀の尊敬語。∇動詞「は(佩)く」の尊敬語「はかす」の連用形から。 みはから〜うヨラはからふ【見計らう】(他五)①適当に決める。「ころあいを」②適当なものを選ぶ。みつくろう。「贈り物をー」 みはつ囲【未発】「名」《文章》①まだ起こらないこと。②まだ発明、発見されないこと。「」の装置」 みはっぴょう四【未発表】「名」まだ発表されないことの論文 みはてぬ囲団【見果てぬ】「連体」《文章》最後まで見終わらない。残らず見ることができない。ー夢ゆ団ヌいくら求めてもかなえられない願い。 みはなーすヨ田【見放す・見離す】(他五)見切りをつける。見捨てる。「医者に見放される」 みはば目【身幅・身△巾】①体の幅。②着物の身ごろの横幅。 みはらい四平はらか【未払い】まだ支払っていないこと。↔既払い。「」の代金「」分 みはらし囲【見晴らし】広く見えること。また、その景色。「台」がよい みはらすヨラ【見晴らす】(他五)《文章》広く遠く見渡す。 みはり囲【見張り】注意して番をすると。また、その人。「一番」 みはる囲【見張る】(他五)①×瞠る】目を大きく開いて見る。「目を」②注意して番をする。「犯人を」みはるかす囲囲【見△晴かす・見×霽かす】(他五)《文章》はるか遠くまで見渡す。 事実が発生するかもしれないと思い、またそうなっても仕方がないと認識して、なおその行為に及ぶときの心理状態。△ランテdolus eventualis;conscious neglect みびいき匂【身×贔×屓】(名・自他ぇル)自分に関係のある人を特別にひいきすること。「部下を」する」 みひつのこい回【未必の故意】【法】行為者が、罪を犯すことを意図したわけではないが、自己の行為から、その みひとつ【身一つ】自分の体、一つ。自分、一人。みひらき囲【見開き】【版】書籍・雑誌などを開いたとき、向き合っている左右の両ページ。「一二ページに収める」みぶきようげん【×壬△生狂言】【芸】京都の壬生 寺で大念仏会や節分会に、仮面をつけて演じられる無言劇。金鼓ぐん・締め太鼓・笛などの囃子しがつく。現存三十一曲。今は、大念仏会の別称ともなっている。 みふたつ図【身二つ】(「ーになる」の形で)妊産婦が子供を産む。出産する。 みふねきゅうぞう【三船九蔵】(一九六五)柔道家。立技・空気投げなどの技を開発、柔道の神様と呼ばれる。著書「柔道回顧録」「道と術」など。 みぶのただみね【壬生忠岑】平安前期の歌人。「古今和歌集」撰者せんの一人。三十六歌仙の一人。家集「忠岑集」など。 みぶり図冊【身振り】意思・感情を表すための体の動き。身のこなし「一手振り」 みぶるいヲー身震い】寒さ・恐怖、また怒りなどのために、体が震えること。「寒さでーする」 みまい平まひ【見舞(い)】見舞うと。またその手紙・品 みぶん目【身分】①社会・団体における地位。「ーが高い」②身の上。境遇。「結構な御ー」ー証明書しょうめいしょジョヨヨ(官庁・会社・学校などで)その職員・社員・学生・生徒であることを証明する文書。IDカード。 みぶんヨ【未分】(名)《文章》まだ分かれていないこと。みぶんか団【未分化】(機能・機構などが)まだ分かれて発展するまでに至っていないさま。未分。 った人などを慰めるために訪れる。「病気の友人を」②攻撃を加える。「げんこつを」③「…に見舞われる」の形で天災などに襲われる。「豪雨に見舞われる」 みぼうじん困【未亡人】夫に先に死なれて再婚していない女性。後家。寡婦。びぼうじん。 みほれる囲囲【見×惚れる】「自下一」夢中になって見とれる。文みほる(下一) みまがーう団まがふ【見△紛う】(他五)《文章》他のものと見間違える。見誤る。「花とー乙女たち」△終止形・連体形は、多く「みま」と発音される。 みほん囲【見本】①実物の質・状態がわかるように参考として見せる品物の一部。サンプル。「生地」②適当な例。手本。「現代っ子の」ー市が商品の見本を陳列し、紹介・宣伝をしながら取引する催し。 | 刷ずり囲【版】見本にするための印刷。また、その印刷物。 みまかる【身△罷る】〔自四〕《古語》この世から去る。死ぬ。「妹のみまかりにける時詠みける」(古今) みまさか【美作】旧国名の一つ。今の岡山県北部。作州。 みまな【任那】歴三世紀から六世紀にかけての朝鮮半島南部地域の総称。わが国が日本府を置いて統治したが、五六二年新羅しらに滅ぼされたとされる。にんな。 みまもる囲国【見守る】(他五)①見て番をする。②気にかけてじっと見る。「子供の成長を」③事の成り行きを注意しながら見る。「経過を」「試合を」 みまわーすヨワーまはす【見回す・見×廻す】(他五)周りをぐるっと見る。「周囲をー」 みまわりヨーまはり【見回り・見×廻り】見回ること。またその人。 みまわるヨワまはる【見回る・見×廻る】(他五)異状の有無を確かめるために見て歩く。「工場を」「園内を みまん目【未満】その数に達しないこと。「六歳ー」↓以下 みみ目【耳】①医】脊椎動物の頭部にあり、聴覚と平衡感覚の機能をつかさどる器官。哺乳ほに類では内耳・中耳・外耳から成る。∇昆虫についてもいうことがある。ea↓図②①のうち、特に、耳殻・耳たぶの部分。「が大きい」③聞くこと。聞き分け 蝸午ぎ官 耳管 三半规管 外耳道 あっ! 外耳 <1757> を耶したい言をたぬの道具みみがくもん団団【耳学問】人から聞いてものを知ること聞きかじりの知識。 る能力。「がよい」④②のように物の左右についている部分。「鍋ぐの」⑤織物・パンなどの縁の部分。「パンの」が痛い他人のことばが自分の弱点に触れていて聞くのがつい。「話」が肥えている音楽や話芸などに関して、経験が豊富で理解する能力に優れている。が遠い聴力が弱く、音がよく聞き取れない。が早い情報を手に入れるのが早い。耳ざとい。に入いれる①聞いて知る。②聞かせて知らせる。内緒でおーに逆さからう聞いて不愉快になる。忠言に障る聞いてうるさく感じる。にする聞く。うわさをに胼胝が出来る同じを何度も言われてうんざりする。子供のころほど聞かされたに付く①小さな物音や声が耳から離れず気になる。「川音が耳について眠れない」②聞くことに飽きる。その曲もいいかげん耳についてきたに留とまる聞いたことば・音声などを記憶している。に残の印象深い音・声を今聞いたばかりのように生々しく覚えている。に入いる聞こえる。に挟も偶然に聞く。ちらりと聞く。を疑う信じられないようなことを聞いて、自分が聞き違えたかと思う。優勝の知らせにーを貸かす①人の言うことを聞く。親の忠告にー②相談にのる。を傾かたける注意や関心をもって聞く。を汚がす下手な音楽やつまらない話などを聞かせて不快にさせる。を澄すますよ聞き取ろうと注意する。をくせだてる少しも聞き漏らすまいとして聞く。耳を立てる。を揃えるある額の金銭を不足なくまとめて用意する。大判・小判の縁をそろえる意から。を立たてる耳を競だてる。を塞ふぐある事柄が聞くに堪えないほどである。目を覆う。を輩する衝撃で耳が聞こえなくなるような感じのする非常に大きな音であるさま。「ばかりの爆発音」 みみかざり団【耳飾り】耳たぶに付ける飾り。イヤリング。 みみあか囲囲【耳×垢】耳の穴にたまる垢。耳くそ。みみあたらしい図【耳新しい】(形)今まで聞いたことがなく、珍しい感じがする。「ー話」名ーさ文みみあたらし(シク) みみうち囲国【耳打ち】相手の耳元で小声で話すこと。ささやくこと。「そっと」する」 みみかきカヨ【耳×搔き】耳の穴の中を搔いたり、耳あか みみがねヨ【耳金】①器物などの左右に取っ手としてついている金具。②耳に付ける金属製の装飾品。耳輪。みみくそ目【耳×糞】耳垢みみ。あか みみざとい【耳×聡い】(形)①聴覚が鋭い。小さな物音や声でも、すぐ聞きつける。②耳が早い。名ーさ文みみざとしク みみざわりぜさはり【耳触り】聞いたときの感じ。「のいいことば」 みみざわりヮぞはり【耳障り】ナ聞いて不愉快に感じるさま「な雑音」「な話」 みみず囲【〈蚯蚓〉】環形動物・貧毛類の総称。体は細長い円筒形で、多数の環節から成る。陸上・水中にすみ、土中に生活するものは腐植土を食べる。フツウミミズ・シマミミズなど。夏ー×脹ばれ囲皮膚が、引っかき傷などにより細長く赤くはれること。 みみずく目づく【木菟】フクロウ科の鳥のうち、頭に耳のような羽角ぐが立っているものの総称。森にすみ、夜行性で小動物を捕食。オオコノハズク・コミミズク・コノハズクなど。ズク。冬 みみだつ図【耳立つ】(自五)《文章》耳障りである。「ー話し方」 みみたぶ図冊【耳×朶】耳の下の、垂れ下がった膨らみのある部分。じだ。みみたぼ。 みみだれ【耳垂れ】耳の穴からうみが流れ出す病気。また、そのうみ。耳漏ゆみみだり。 ミミック図〈フラminique〉しぐさや表情による表現。身ぶり。 ぼーしク みみっちいヨ形【俗】けちくさい。しみったれている。いじましい。「根性」名ーさ みみどおいドどほい【耳遠い】「形」①耳がよく聞こえない。②聞き慣れていず、なじめない。「ーっとぼ」文みみど みみどしま図【耳年増】【俗】聞きかじりの知識が豊富な若い女。∇特に、性的な知識についていう。 みみなしやま【耳無山】奈良県権原は市にある大和三山の一つ。畝火ぴ山をめぐって香久ぐ山と妻争いをしたという三山歌がある。 みみなり囲【耳鳴り】外からではなく、耳の奥で音がしているように感じられること。耳鳴じぬ。 みみなーれる【耳慣れる・耳×馴れる】(自下一)たびたび聞いて、珍しくなくなる。聞き慣れる。文みみなーる(下二) みみへん囲【耳偏】漢字の部首の一つ。「恥」「職」などの「耳」をいう。 みみもと囲国【耳元・耳△許】耳のそば。「ーでささやくみみより囲【耳寄り】(け)聞きたいと思うさま。聞く値打ちのあるさま。「ーな話」 みみわ囲【耳輪・耳△環】耳飾りの輪。イヤリング。 みむき図図【見向き】①その方を見ること。振り向くこと。②関心をもつこと。=もしない①その方を向いて見ようともしない。②全く無関心である。 みむく囚【見向く】(他五)①その方を向いて見る。振り向く。②関心をもつ。心を向ける。 みめ図目【見目・眉目】①見た感じ。見た目。外見。②(特に女性の)顔かたち。容姿。「ーより心」③《古語》面目。名誉。体面。 みめい囲【未明】(文章)夜が明けきらない時。夜明け前。みめうるわしいシ目ろるはしい【見目麗しい】(形)《文章》顔かたちが美しい。みめよい。「—乙女」文みめうるはしシク シメーシス図〈シアminesis〉【表】模倣。対象物の言語や動作をまねることにより、その対象の性質を如実に表現しようとすること。 みめかたち図冊【見目形】顔かたちと姿。容姿。みめよい目【見目良い】(形)顔かたちが整って美しい。みめうるわしい。「娘」文みめよしク ミモザ目〈mimosa〉マメ科ネムリグサ属の植物の総称。オジギソウ。∇マメ科アカシア属の常緑高木、ハナアカシアなどを誤って呼ぶ場合が多い。ーサラダヨ【料】裏ご <1758> し、またはみじん切りにしたゆで卵の卵黄をサラダの上にのせたもの。∇外観がミモザの黄色い小花に似ていることから。和製英語。mimosa salad みもだえ国【身×悶え】苦しみ・悲しみのために、身をよじるように動かすこと。「して泣く」 みもちヨチ【身持ち】①平生の振る舞い。品行。「が悪い」②妊娠すること。身重。 みもとヨト【身元・身△許】①生まれ。素性。「を洗う」「調べ」②その人の一身に関すること。「引受人」ー保証人ほしょうにんヨヨ雇い主・債権者に対して、雇用者・債務者の一身上を保証する人。身元引受人。 みもとに【御△許に】《文章》手紙の脇付づけの一つ御前に。御許へ。まいる。 みもの団【見物】見る価値のあるもの。「決勝戦がーだ」みもの団【実物】(生け花・園芸などで)主として実を観賞する植物。↓花物・葉物 ミモレ国〈フラmi-mollet〉【服】スカートの丈の一つ。ふくらはぎの中央あたりまでの長さのもの。ミッドカーフ。 みもん囲【未△聞】名】《文章》まだ聞いたことがないこと。今までに聞いたことがないこと。「前代ーの不祥事」みや囲【宮】①神社。神宮。②皇居。御所。③宮号を賜った皇族。▽御屋の意。 みやいる【宮居】《古語》①神の鎮座すること。また、その所。②天皇が居住すること。また、皇居。 みやいりがい回が【宮入貝】カタヤマガイの異名。淡水産の巻き貝。山梨・広島・福岡県などに分布。∇日本住血吸虫の第一中間宿主となることを発見した宮入慶之助けいのにちなむ名称。 みやぎ【宮城】東北地方中東部の太平洋側の県。県庁所在地は仙台市。 みやぎみちおー【宮城道雄】(一九五六)筝曲そろき家・作曲家。七歳で失明、中島検校に師事。洋楽と邦楽を融合、「新日本音楽」と命名される。作品「春の海」「秋の調べ」「薤露調ちょう」など。 く。筋だってつづくもの。「脈脈・鉱脈・山脈・支脈・水脈。葉脈」④みち。すじみち。「脈絡・金脈・語脈・人脈・文脈。乱脈」 みやく 脈 4414 4C2E 脈 ミヤク呉 一《造語)①血 液が通るくだ。血 管。「気脈・血脈・静脈・動脈」②血管の規則的な動き。「脈動・脈拍・脈搏みやく・死脈・平脈・命脈」③つづ 「ヨク①脈拍。「を取る」②筋状に続いているもの。「葉のーを観察する」③筋道。「文章のーをたどる」④前途の見込み。=が上ぁがる①脈拍が絶える。②前途の見込みがない。=がある①脈拍が絶えないで、まだ生きている。②希望がまだ残されている。=を取とる脈拍を調べ診察する。 みやくうつヮ【脈打つ・脈×搏つ】(自五)《文章)①動脈が鼓動する。②内部でいきいきと活動している。「愛校心がー」 みやくどう平【脈動】(名・自ぇル)①脈打つこと。②脈拍のように周期的継続的に起こる力強い動き。「新時代の」③地殻が周期的に微動する現象。 みやくどころドヨ【脈所】①手首などを押さえて脈拍を知ることのできる所。②物事の急所。重要な所。 みやくはくヨ【脈拍・脈×摶】【医】心臓の働きによって、動脈内圧力が周期的に変化して生じる波動。脈。∇成人では毎分六〇〜一〇〇。pulse みやくみやくヨ【脈脈】タル】《文章》長く続いて途絶と続く建学の精神 る品。ー話ばなぶ旅行中見聞したことについての話。物の土産にする物。 みやくらくヨ【脈絡】脈。筋道。つながり。「ーをたどる」みやけヨ【屯倉】歴】大化の改新以前の朝廷の直轄地。また、そこから収穫される穀物を入れた倉。∇「宮家」「三宅」などとも書く。 みやけヨ【宮家】①親王・法親王・諸王・門跡などの家。②宮号をもつ皇族。 みやけ【三宅】姓氏の一つ。 |雪嶺せつ(一八六〇)評論家・ジャーナリスト。本名は雄二郎。政教社を結成し、雑誌「日本人」を創刊。国粋主義を唱えた。著書「同時代史」など。 |藤九郎ろう(一九〇一)能楽師。狂言方。和泉ぶ流。五世野村万蔵の次男。六世野村万蔵の実弟。中絶していた三宅藤九郎家の九世を襲名。重厚な芸風で、新作や秘曲復活に活躍。著書「藤九郎新作狂言集」など。 みやこヨ【都】①皇居または政府のある所。首都。首府。②人口が多く繁華な都会。「音楽の」ワィーン③住むのに快適な所。「住めば」△宮処みやの意。みやこいりヨ【郷入2】郷こ入るに。東京。 みやげ囲【土産】①旅先・外出先から持ち帰るもの。特に、その土地の産物など。②他家を訪問するとき持参す みやこいり囲【都入り】都に入ると。入京 みやこおおじ才おほち【都大路】都の真ん中を貫いて通る広い道。「山鉾やまぶしほこがーを進む」 みやこおち囲【都落ち】①都を逃げ落ちて地方へ行くこと。「平家の」②【俗】都会、特に東京から地方の職場・学校に行くこと。 みやこおどり【都踊り】①京都の踊り。都風の舞踊。②【芸】京都、祇園の歌舞練場で、毎年四月から五月中旬まで行われる舞子の舞踊会。井上流の振り付けによる。 みやこじぶしみやこちー【宮古路節】【芸】浄瑠璃の流派の一つ。享保きょうほうのころ、宮古路国太夫にたゅうが一中節から独立。禁制となったが、常磐津ときゅう節・富士松ふじまつ節などが派生した。 みやこじま【宮古島】沖縄県宮古群島の主島。丘陵状の島で、珊瑚さん礁で有名。 みやこそだち【都育ち】都会で育つこと。また、その人。 みやこどり回【都鳥】①ミヤコドリ科の鳥。全長約四五センチメ。一トル背は黒く、腹は白い。長いくちばしと足は紅色。冬鳥や旅鳥として渡来し、干潟や海岸で見られるが数は少ない。②ユリカモメの異名。古来、詩歌や物語に現れる。みやこわすれ回【都忘れ】キク科の多年草。ミヤマヨメナの園芸品種。四~六月、紫色の花をつける。観賞用。みやざヨ【宮座】神社の氏子の中の特権的な機能と みやざき【宮崎】①九州地方南東部の県。②宮崎県の県庁所在地の市。 みやざき【宮崎】姓名の一つ。ー市定いち(一九〇一)東洋史学者。中国史・アジア史研究で活躍。著書「九品官人法の研究」「科挙史」など。ー安貞(一九二三)江戸前期の農学者。福岡藩に仕え、致仕してのち農業を営み、農業の研究・指導に従事した。著書「農業全書」。 <1759> みやさま囲【宮様】皇族の敬称。みやざわさは【宮沢】姓氏の一つ。 みやざわざは【宮沢】姓氏の一つ。ー喜ーち(一九一九)政治家。海部ふかい内閣のあとを受け、自民党総裁・首相(在任一九九一)一賢治けん(一九九六)詩人・童話作家。郷里岩手県花巻で農村指導に献身。信仰と科学精神の溶け合った独特な作品を書いた。詩集「春と修羅」、童話「注文の多い料理店」「風の又三郎」「銀河鉄道の夜」など。 みやじでんざぶろうみやち【宮地伝三郎】(一九〇一)動物学者。動物生態学の研究で活躍。著書「アユの話」など。みやしばいぶいぶぶみ【宮芝居】(芸)祭りのときなどに、神社の境内に小屋がけして興行した芝居。大芝居が町奉行の管轄であったのに対して、寺社奉行の支配下にあり、花道・回り舞台・引き幕は禁じられていた。天保てんの改革により廃絶。宮地ちみや芝居。 みやじま【宮島】厳島いつくの異名。 みやばら【宮腹】《古語》皇女の子として生まれること。またその子。 みやしゅうじ【宮柊二】(一九二二)歌人。本名は肇めはじ。北原白秋に師事し、歌誌「多磨たま」に参加。のちに歌誌「コスモス」を主宰。歌集「山西省」「日本挽歌ばんか」など。 みやすい図冊【見△易い】(形)①よく見える。見よい。「ー観客席」②よく理解できる。わかりやすい。「ー道理」名ーさ文みやすしク みやすどころ【御△息所】↓みやすんどころみやずもう区ずまふ【宮相撲】祭りのときなどに、神社の境内で興行される相撲。秋 みやすんどころ【御△息所】①天皇の寝所に仕えた女官。女御に並んで置かれたこともあり、女御を御息所と呼んだ例もある。子を産んだ場合を御息所とする考えもある。②皇太子妃。また、親王妃。∇「みやすみどころ」の音便。「みやすどころ」ともいう。 みやぞのぶし【宮菌節】芸】菌八そのはち節。みやだいく【宮大工】神社・宮殿などの建築を専門とする大工の棟梁とうり みやづかえづかへ【宮仕え】①宮中・貴人の家に仕えること。奉公。②【俗】官庁・会社などに勤めること。「すまじきものはー」 みやび冊目【雅】名・け《文章》上品で優美なさま。風雅 みやつこ団【造】古代の姓の一つ。伴造とものみやつことして部を統轄する地位にあった氏族の姓。 みやびおを【△雅△男】《古語》みやびやかな男。みやびと【宮人】《古語》①宮中に仕える人。官人。↳里人。②神に仕える人。神主。 みやびやか図【雅やか】ナ《文章》風雅なさま。上品で趣のあるさま。 みやぶる囲【見破る・看破る】「他五秘密・策略などの隠し事を見抜く。「正体をー」 みやま平【△深山】《文章》①山。②奥深い山。奥山。外山ま③山陵。墓。ー×風し才《文章》奥山から吹き降ろす風。ー桜さくヲヨ①バラ科の落葉高木。高さ約一〇メー。各地の深山に自生する。初夏に小さな白い五弁花を数個ずつける。②《文章》奥山に咲く桜。巻 みやまいりマーまるり【宮参り】①神社に参拝すること。②生まれた子が初めて氏神に参拝すること。うぶすなまいり。③七五三の祝いに氏神に参拝すること。 みやもと【宮本】姓氏の一つ。ー顕治じ(一九〇八)評論家・政治家。芥川竜之介あくたがわりゅうのすけを論じた「敗北の文学」で「改造」懸賞論文に入選。戦後、日本共産党書記長・委員長・議長を歴任。宮本百合子の夫。一常一つね(一九〇七)民俗学者。日本全国を歩き、各地の民間伝承を調査し、独自の民俗学を確立。農業改善・離島振興にも従事。主著「忘れられた日本人」など。一武蔵むさ(一六四五)江戸初期の剣客。名は政名、号は二天。二刀流を創始。多くの武芸者を破り、肥後藩主細川忠利ただに仕えた。兵法書「五輪書」など。一百合子(一九九九)小説家。本名はユリ。旧姓は中条。プロレタリア文学運動に参加。第二次世界大戦後、民主主義文学運動の中心的作家として活躍。作品「貧しき人々の群」「伸子のお「播州ばんしゅう平野」「道標」など。 みやもり囲田【宮守】神社の番をすること。また、その人。 みやる【宮居】《古諦》みやいみやる囲ヒ【見△遣る】(他五)《文章)①遠くの方を眺める。②その方を見る。 ミヤンマー〈Myanmar〉東南アジア、インドシナ半島西部を占める連邦国家。一九四八年イギリスから独立。首都ヤンゴン。旧称ビルマ。 シューミュ〈シアロロ,M・ル〉①ギリシア字母の第十二一字。②ミクロンを表す記号。記号ル③【理】ミューオンを表す記号。記号ル ミューオンミュ〈huot〉【理】素粒子の一つ。質量は電子の約二〇六倍で、スピン $ 1\frac{1}{2} $。 $ π $(パイ)中間子の崩壊などにより生成される。ミュー粒子。記号 $ μ $△一九三七年、宇宙線の霧箱写真から発見された。 ミュージアム〈museum〉博物館。美術館。 ミュージカル〈musical〉歌と踊りを主体とする音楽劇。「コメディー」 ミュージシャン〈musician〉音楽家。特に、ロック・ポップス・ジャズなどの演奏家を指すことが多い。ミュージックミュージン音楽。「テープ・ホー ミュージックミュ〈music〉音楽。「ーテープ」ーホール〈music hall〉①演芸場。②音楽会場。 ミュージックコンクレートワ〈フラmusique con-Crette〉【音】自然界に存在する音や人工的につくりあげた音などを組み合わせて、また、機械的操作によりそれらを変形させて構成した音楽。一九四八年フランスのシェフエールによって始められた。具体音楽。 ミユータントミュ〈mutant〉【生】突然変異体。 ミューティング図〈mutting〉【電】①テープレコーダーを用いた録音やチューナーによる放送局の選局などに際して、外部で発生する雑音を取り去ること。また、その装置。②再生用アンプで、音量調整装置を用いずに音量を下げること。また、その装置。 ミューテーション団〈mutation〉【生】突然変異。ミュートミュ〈mute〉【音】弱音器。 ミュールミュ(シラヨE)甲の部分まで深く覆ったつかけ型のサンダル。 みゆき《古語》曰【行幸】天皇の外出。ぎようこう。目【御幸】上皇・法皇・女院の外出。ぐこう。∇御行みぎの意。 <1760> みゆき【深雪】《古語》①雪。②深く積もった雪。冬ミュシャ〈Alfons Mucha〉(一九三九)チェコスロバキアの 画家。パリで活躍。女性に草花や星、流線を組み合わせた華麗な作風のポスターを多数制作し、アールヌーボーを代表する存在となった。代表作「ジスモンダ」「スラブ叙事詩」など。 ミュゼットミュ〈フラスmusette〉【音】三拍子の牧歌的な舞曲風の楽曲。 い。「妙齢」 ニュッセ〈Alfred de Musset〉(一八一〇五七)フランスの詩人・劇作家・小説家。ロマン派の代表的文学者の一人。恋愛の苦悩を憂愁にみちた叙情的筆致で描いた。戯曲「ロレンザッチョ」、小説「世紀児の告白」など。 ニミ名・ナ①きわめて優れていること。造化のー②普通でないこと。不思議なこと。「な話」 シュトスミュ〈ギリmythos〉神話・説話など、語り伝えられるもの。ある民族や社会集団がもつ直観的、主体的な世界観を含んでいる。 ニュラー〈Johannes Peter Müller〉(一八〇一)ドイツの生理学者。解剖学・生理学・発生学・医学史などの広い分野で研究。生殖器官ミュラー管・ミュラー幼生の発見などの業績がある。主著「人体生理学」。「動」脊椎せきつい動物の発生過程で、中腎ちゅう輪管に平行して生ずる中胚葉がの管。雄では退化し、雌では輸卵管となる。∇Müllerian duct みよう【名】↓めい【名】 ミュンツァー〈Thomas Muntzer〉(一四九〇ころ)ドイツ農民戦争の指導者。神秘主義信仰と社会変革を結びつけ、ルターの改革の保守性を批判。農民戦争を指導したが、敗れて処刑された。 ミュンヘン〈München〉ドイツ南東部に位置する商工業都市。バイエルン州の州都。ビールの生産で有名。みよ囲国【御代・御世】天皇の治世の敬称。 みよう【命】↓めい【命】 みよい目【見△好い】(形)①見た感じが好感がもてる。「姿ではない」②見るのに具合がよい。見やすい。「席」名ーさ文みよしク みよう 妙 4415 442F ミヨウ(メウ)奥 たえ 一《造語》①たえ 言い表せないほ みよう【苗】』びよう【苗】みよう【冥】』めい【冥】 すぐれている。「妙致・妙味・神妙・絶妙・微妙・霊妙」①このうえなく美しい。「妙音・妙麗・美妙」②すぐれて巧みな。「妙案・妙技・妙計・妙手・妙法・妙薬・軽妙・巧妙。精妙」②不思議な。はかりしれない。「奇妙・珍妙」③若 みよう【明】《造語》(年・月・日に付いて)次の。あくる。朝八時」∇』めい【明】 みよう目【見様】見る方法。見方。「によっては」ー見み〈真似〉目目人のすることを見ていて、自然にそのやり方を覚えること。 みようあさ〓ヨ【明朝】《口頭》↓みようちょう みようあんヨ【妙案】よい思いつき。名案。「が浮かぶー みようえ【明恵】(二七三)鎌倉初期の僧。諱いみは高弁。紀伊き出身。栂尾とがに高山寺を創設。華厳けこ宗中興の祖。和歌にも優れた。著書「摧邪輪ざいじゃりん」など。 みようおう困【明王】【仏】悪魔を制圧し、仏教を守護する神。怒りの表情を示す。五大明王のうち、特に、不動明王を指す。 みようおん岡【妙音】①《文章》非常に美しい音声・音楽。②【仏】弁財天の異名。 みようが囲【×茗荷】ショウガ科の多年草。全草に特有の香りと辛みがあり、花穂と若芽は食用。 みようが【冥加】【仏】知らず知らずのうちに受ける神仏の加護、恵み。冥利。ー金ぎヘヘヘヘ囲①冥加を受けるため、また、冥加に対する謝礼として社寺に納める金銭。②【歴】江戸時代の雑税の一つ。営業の許可を受けた業者が、幕府・領主に納めた礼金。のちには業者に課した献金。=に余まる分に過ぎた冥加を受けてありがたく思う。身に余る幸せを感謝する。冥加に尽きる。=に尽きる①神仏に見放される。②冥加に余る。 みようぎヨ【妙技】巧みな技。優れた技術。 みようこうヨ【妙工】《文章》優れた細工。また、それを作る優れた職人。 みようけい囲【妙計】《文章》巧みな計略。妙策。みようけんぼさつ【妙見菩薩】北斗七星を神格化した菩薩。女神形をとる。眼病を治すとされる。 みようざう図冊【名号】【仏】①阿弥陀仏あみだの名。②「南無阿弥陀仏」と唱えること。念仏。 みようご目【冥護】《文章》目に見えない神仏の加護。 みようごにち国【明後日】明日の次の日。あさって。 みようこうにん回囲【妙好人】【仏】優れた念仏者。ふだんの生活の中で念仏往生の信仰を深めた人。 みようじ【名字・△苗字】家の名。姓。ー帯刀たい囲囲【歴】江戸時代、家柄や功労によって農民・町人に名字を名乗り、刀を差すことを許し、武士に進ずる資格を与えたこと。 みようしゆ【妙手】①(囲碁・将棋などで)普通には思いつかないようなうまい手。②優れた技量の持ち主。名手。 みようしゆ【妙趣】《文章》優れた味わい趣。みようじゆ【明呪】【仏】呪文の一つ。密教の真言・陀羅尼だらに みようじゅう囲【命終】《文章》生命が終わること。死ゆこと。 みようしゅん囲【明春】《文章》来年の春。また、来年の正月。来春。 みようしょ団【妙所】《文章》非常に優れた味わいのある所。 みようじょ【冥助】目に見えない神仏の助け。冥加 みょうじょうヨ【明星】①金星。「明けのー」「宵のー」②(比喻的に)その世界で輝いている人。スター。 みようじょう【明星】詩歌雑誌。一九〇〇(明治三十三)年新詩社の機関誌として創刊。与謝野の鉄幹が主宰、明治三十年代の浪漫主義文学運動の推進力となった。八年廃刊。 みようせき囲【名跡】名字・家名の跡目。「」を継ぐ」みようだい囲【名代】目上の人の代理を務めること。また、その人。なだい。「父の」で出席する」 みようちきりんヨ【妙ちきりん】【俗】普通と違っておかしいさまへんてこ。 <1761> みようちょう囲【明朝】《文章》明日の朝。翌朝。みようあさ。 みようていヨ【妙諦】《文章》優れた真理。奥義。みようたい。 みようとヨめを【〈夫婦〉・〈夫妻〉】妻と夫。夫婦ふぉめおと。ー茶×碗ぢちゃわんヲヤ夫婦で使う、大小二つで一組になった茶碗。 みように【妙に】「副」不思議にいやに。「静だ みようにち〓【明日】《文章》今日の次の日。あす。あした。∇「あす」と違って「将来」の意味はない。 みようねん平【明年】《文章》来年。明くる年。みようばつヨヨ平【冥罰】《文章》神仏が下す罰。天罰。みようばん【明晩】《文章》あしたの夜。明夜。 みようばん囲【明×礬】【化】硫酸アルミニウムとアルカリ金属やアンモニウムの硫酸塩の化合物。無色の正八面体結晶。水によく溶け、水溶液は弱酸性。染色・医薬・製紙などに使われる。∇alum みようぶヨ国【命婦】①歴令制りょろせいで、貴婦人の呼称の一つ。五位以上の婦人を内命婦、五位以上の官人の妻を外げ命婦と称した。のちには、中薦ちゅうの女房をいう。②稲荷りの神の使いとされるキツネの異名。 みようほうヨ【妙法】①【仏】優れた正しい教え。②「妙法蓮華経れんげきょう」の略。③巧妙な手段。よい方法。ー×蓮華経れんげきょう【仏】①大乗経典の一つ。法華経ほけきょう②日蓮宗の題目。南無妙法蓮華経。 みようみミヨ【妙味】優れた味わい。妙趣。 みようもく図【名目】①事物の呼び名。名称。②表向きの理由。口実。「病気のーで欠席する」∇「めいもく」ともいう。 みようもん囲【名聞】《文章》世間の評判。名声。誉れ。めいぶん。 ぐ。 みようやヨ【明夜】《文章》あすの夜。明晩。みようやくヨヨ平【妙薬】不思議なほどよく効く薬みようりヨ【名利】《文章》↓めいり みようれい囲【妙齢】若い年ごろ。特に、女性にいう。「」の女性 みようり【冥利】①知らず知らずのうちに受ける恩恵。「役者」「男」②善行の報いとして与えられる幸福。=に尽きる恩恵を受けありがたく、もったいな ミヨー〈Darius Milhaud〉(一かれに)フランスの作曲家。パリ音楽院教授。あらゆるジャンルにわたる膨大な量の作品を発表。作品に、バレエ組曲「世界の創造」など。 みよしヨ【×舳・〈船首〉】船の先。へさき。↓艫と。∇「水押おし」の転。 みよし【三好】姓氏の一つ。十郎(一九〇二)劇作家・詩人。左翼芸術運動に加わるが、のちにリアリズム論に基づき創作。戯曲「浮標ゾ」「炎の人」など。達治(一九〇〇)詩人。堀辰雄たちと「四季」を創刊、叙情詩に新生面を開いた。詩集「測量船」「南窗集」「艸さ千里」など。 みより平【身寄り】身内。親類。縁者。「のない老人」ミラーヨ〈mirror〉鏡。「ドアー」「バックー」ーボール困〈mirror ball〉小さな反射鏡を張りめぐらした球状の飾り。ディスコなどで、天井からつり下げて回転させて用いる。 ミラー ☐〈Arthur Miller〉(一九一五)アメリカの劇作家。人間を社会との接点で描き、人間の弱さを深く見つめた作品を書いた。戯曲「セールスマンの死」で、一九四九年ピュリツツアー賞受賞。戯曲「るつぼ」「転落のあと」など。三〈Henry Miller〉(一九九一)アメリカの小説家。大胆な性描写で、現代文明の中の人間解放を追究。作品「北回帰線」「南回帰線」「セクサス」など。 ミラージュラ〈フラmirage〉【気】蜃気楼ろうしんき。 みらい目【未来】①時間を今現在を中心として考えた場合の、過ぎ去った時間に対立する、まだ来ていないこれから先の時間。将来。「都市」「の大物」「明るい」過去・現在。②【仏】死んだあとの世。あの世。後世。来世。③【語】英文法などで、時制の一つ。これから行われることに対する表現形式。△future tense |永劫ぶぶ目目ヘヘ未来にわたってずっと。永久。「忘れる」とはないであろう」 |完了かんり団【語】英文法などで、時制の一つ。未来の一定時に動作・作用・状態が完了しているとを表す表現形式。∇「…してしまう」と訳せるが、文法範疇はんちゅうとしては日本語には認められない。future perfect tenseー記ヨ国未来に起こることを予想して記したもの。ー像ヲ国ある物事について未来の様子を想像したもの。「都市のーを描く」ー派は囲二十世紀初め、イタリアに興った前衛的な芸術運動。伝統の破壊、ダイナミックな運動表現、機械の賛美などを特徴とする。マイクfuturismo みらい囲【味×蕾】【医】味を感じる感覚器。舌や口腔粘膜に分布し、紡錘形で味細胞と支持細胞から成る。△taste bud ミラクル〈miracle〉奇跡。驚異的な出来事。 ミラノ〈Milano〉イタリア北部、ロンバルディア州の州都。北イタリア工業地帯を代表する商工業都市。ミラノ大聖堂、スカラ座などがある。 ミラボー〈Honoré Gabriel Victor Riqueti, Comte de Mirabeau〉(一七四九)フランス革命初期の政治家。三部会に第三身分から選出され、立憲君主主義の立場で国民議会で活躍。死後、王との内通が発覚。ミリ国〈フラミッ〉①《造語》単位に冠して、千分の一の意を表す接頭語。記号m②「ミリメートル」の略。 ミリオネア団〈millionaire〉百万長者。大金持ち。ミリオン団〈million〉百万。ーセラー図〈million seller〉本やレコードなどで、百万部以上売れたもの。 ミリカン〈Robert Andrews Millikan〉(一九五三)アメリカの物理学者。油滴による電子素量の精密測定法を発明。光電効果・宇宙線を研究。 ミリグラム図〈フラMilligramme〉質量の単位。一の百万分の一。一グラの千分の一。記号も ミリタリー〈military〉(造語)軍隊の。軍人の。「ーマーチ」ールック図〈military look〉【服】軍服をかたどった服装。アミールック。 ミリタリストの〈militarist〉軍国主義者。ミリタリズムの〈militarism〉軍国主義。 ミリバール囚〈ジョーmillibar〉圧力の単位。一がの千分の一。主に、気圧を表すときに使う。一気圧は一〇一三記号ヨーヨー一九九二(平成四)年から国際単位ヘクトパスカルに移行。 ミリメートル図〈フラ millimétre〉長さの単位。一ヘルの千分の一。ミリ。記号 <1762> みりょうヨ【未了】《文章》まだ終わらないこと「審議」みりょうヨ【魅了】「名・他ヌル」人の心を引きつけて、夢中にさせること。「観客を」する」 みりよくヨ【魅力】人の心を引きつける力。ミリリットル回〈フラmillitre〉容積の単位。一トルの千分の一。記号ml みりんヨ【味×醂】甘みのある、主に料理用の酒。蒸したもち米にこうじを混ぜて焼酎ちゅうに仕込み、ゆっくり糖化させて作る。「漬け」「干し」 みる目【〈水松〉・〈海松〉】緑藻類ミル科の海藻。ひも状でいくつにも分岐し、浅海の岩石に着生する。食用。春 でいくつにも分岐し、浅海の岩石に着生する。食用。春みる目【見る】「他上一】①【△観る・△視る】視覚によってものをとらえる。「外を」「テレビを」「夢を」②読む。「新聞を」③視覚以外の感覚も働かせて物事をとらえる。調べる。「料理の味を」「エンジンの調子を」④【△観る】目でみて物事の判断や評価をする。「手相を「人を」目がある」「答案を」⑤判断する。考える。推定する。「正解と「必要と「何者かが連れ去ったものと「」⑥見つける。「すきを見て逃げ出す」⑦見積もる。「経費を五百万円と」⑧【△看る】付き添って世話をする。「赤ん坊を」「病人を」「子どもの勉強を」⑨経験する。「ばかを」「痛い目を」⑩【診る】医者が患者の体の具合を調べる。診察する。「患者を」「脈を」⑪《補助》(動詞連用形+「て」に付いて) ⑫試しに…する。「一口飲んで」「ちょっとやって」①(条件節の形で)…したところ…すると。「目が覚めてと、雨はあがっていた」「数えてみたら、一個足りなかった」見みての通見るとおり。「実情はだ」△「御覧の通り」は丁寧な言い方。見みも知らぬ全く知らない。会ったこともない。「人」=影かもない以前のよさが失われ、みじめな感じである。身なりや様子がすっかり変わってみすぼらしくなっている。「往年の姿は今や」=からにちょっと見ただけで。いかにも。「金持ちらしい」「いやなやつ」と聞きくとは大違ちがい話に聞いていたことと実際に見て確かめたこととは違いが大きい。に忍びないあまりにもひどい状態であり、痛ましくてそれを正視できない。「子を失った親の嘆きは」に堪えない①見るに忍びない。②見るだけの価値がない。に見兼み ねてじっと見ていられなくて。「ー手伝う」=間まにちよっと見ている間にも。またたく間に。「ジェット機はー飛び去ったー 〝ん〈John Stuart Mill〉(一八〇六)イギリスの経済学者・哲学者。ベンサムの功利主義を学びこれを修正。古典派経済学を完成し、その限界を認め社会主義に関心を示す。著書「経済学原理」「自由論」など。 ミルウォーキー〈Milwaukee〉アメリカ合衆国中北部、ウィスコンシン州南東部の商工業都市。ミシガン湖沿岸の工業地帯の中心。ビールの生産が有名。 みるがいルがひ【みる貝】ミルクイの異名。バカガイ科の一枚貝。殻長約一五センチメ。水管をすし種や刺身にする。ミルキーウエーヒMilky Way〉【天】天の川。 ミルク目〈milk〉①牛乳。②粉乳。粉ミルク。③「コンデンスミルク」の略。ーセーキヒ〈milk shake〉牛乳に卵黄・砂糖・香料・氷片などを混ぜて作った飲物。ーホール困牛乳やパンなど、手軽な物を飲食させる店。△喫茶店の前身的存在で、明治末期から昭和十年代にかけて流行した。和製英語。milk hall ミルトン〈John Milton〉(一六〇八)イギリスの詩人。キリスト教的主題を高度な技法でうたう叙事詩を完成。叙事詩「元类園、恵別詩「圃二千、ふる。 ミルフィーユフィ〈フラmillefeuille〉洋菓子の一つ。パイ皮とクリームを幾重にも重ねたもの。 みるべき目【見るべき】「連体」特に取り上げて批評するに値するほど優れている。「ーものがない」 みるみる目【見る見る】「副」見ているうちに、急激に様子が変わるさま。「ー霧が晴れる」ーうちに目「副」見る間に。たちまち。「風船がーしぼんだ」 みるめ目【見る目】①他人の目。他人の思惑。②事の優劣などを見分ける力。鑑識眼。「ーがない」みるも目【見るも】「副」見るだけでも。「ー哀れ」 ニレー〈Jean-François Millet〉(一八一四)フランスの画家。バルビゾン派を形成。農民生活を主題とし、労働する人間を深い宗教心をもって描く。作品「種まく人」「晩鐘」など。 ミレニアム〈millennium〉千年間。千年紀。みれん【未練】「目囲(名・け)思いきれないこと。気持 ちが残ること「ーが残る」「を断ち切る」三ナリ」(古語)まだ物事に熟達していないこと。未熟。「の狐化はけ損じけるにこそ」(徒然)ーがましい形」いかにも思いきりが悪い。「顔つき」名ーさ文未練がましシク シロ〈Joan Miró〉(一九八三)スペインの画家。シュルレアリスムの影響を受け、詩情とユーモアのある幻想的作品を描く。作品「農園」など。 みろく【弥勒】弥勒菩薩ぼさ。△梵語ぼんの音写。—菩薩ぼさ 釈迦しの死後五十六億七千万年のちに、兜率とそ天からこの世に下って仏になり、衆生しを救うという菩薩。 ミロナイト団〈mylonite〉【地】变成岩の一つ。地殻変動の圧力により破碎された岩石が、再び押し固まったもの。圧碎岩。マイロナイト。 ミロのビーナス ギリシアのミロス(ミロ)島で、一八二〇年に出土したビーナス像。紀元前二世紀後半のヘレニズム彫刻の代表作とされる。ルーブル美術館蔵。∇Jénus de Milo みわくヨ【魅惑】名・他ヌル」不思議な力で人の心を引きつけ惑わすことの的なまなざし」 みわけ囲【見分け】見分けると。区別。「ーがつかない」みわける囲【見分ける】「他下一」見て区別する。識別する。「きずものを」文みわく(下二) みわす!れる囲【見忘れる】「他下一】①前に見た記憶を失って、それとわからない。「顔を」②見ることを忘れる。「うっかりー」文みわする「下二」 みわたす囲図【見渡す】(他五)広く遠くまで眺める広い範囲に渡って見る。物事の全体を見る。 みわやま【三輪山】奈良県桜井市の北部にある山。標高四六七トル。山全体が大神みわ神社の御神体とされ、古来、三輪山伝説で有名。三諸みも山。歌枕。 みん【民】44174431444431 たみ み。「民営・民家・民間・民権・民衆・民生・民政・民俗・民族・民度・民謡・移民・愚民・公民・国民・市民・庶民・臣民・人民・村民・町民・都民・難民・農民・貧民・文民・平民・流民・民主的」②「民営」「民間」「民事」 <1763> などの略。「民芸・民宿・民訴」③《接字》たみであることを表す。「居留民・原住民・避難民」 みん眠】4432 444444 ミンヨ(造語)①目をとじて休ねむるねむいむ。ねるねむる。「安眠・永眠・快眠・仮眠・催眠・就眠・春眠・睡眠・惰眠・冬眠・不眠」②蚕が脱皮の前に、桑の葉を食べるのをやめる期間。休眠。「眠蚕・一眠・三眠」 みん【明】歴】中国の王朝(一三六八)。朱元璋しゅげんが元を倒して建国。初め南京ナンのち北京パキに都を置いた。みんい目【民意】人民の意思。一般の人々の考え。みんえい囲【民営】名】民間で経営すること。個人や一法人が経営すること。国営・公営・官営みんか目【民家】人が住んでいる家。人家。 みんかつ囲【民活】【経】「民間活力」の略。民間企業のもつ豊富な資金力と効率的な事業能力を生かすこと。みんかん囲【民間】①人民の間。専門家でない一般の民衆が形成している社会。②政府・官庁などの公の機関に属していないこと。|委託いた囲【政】国・地方公共団体が行う事業を、民間業者に委託して実施すること。庁舎の清掃や警備、ぶみ・屎尿しの収集運搬など多方面に及ぶ。|公益団体こうえきだんたい囲↓エヌジーオー(NGO)・ー語源こげん団学問的に承認されない、俗に言い伝えられている語源解釈。民俗語源。語源俗解。信仰こう囲古くから民間に行われている信仰。|伝承でんしう囲古くから民間に伝えられてきた説話・習俗・芸能など。|放送ほう困放民間資本で設立し広告料などで経営する放送。商業放送。民放。公共放送。療法りょぶりり団古くから民間に伝えられてきた病気・けがなどの治療法。葉草を用いるもの、温灸おんきゅう・按摩あんま・鍼術しんじ・指圧などのほか、電気療法・紫外線療法などもある。みんぎょう囲【民業】民間の経営する事業。 ミング目〈mink〉イタチ科の哺乳類。体長は約六〇ヒンチメ。毛皮は柔らかくて光沢があり、女性用コートなどに利用される。北アメリカ原産。みんぐ目【民具】民衆が日常生活に用いてきた道具類。 ミンクくじら囲【ミンク鯨】ナガスクジラ科の哺乳に類。全長八〜一〇メル、体重一〇トほど。背びれの上部に白い斑らまだがある。世界中の海に広く分布する。コイワシクジラ。 みんげい囲【民芸】民衆の日常生活の中で作られ使われてきた工芸品。民衆的工芸。△柳宗悦やなぎひねよしの造語。ー運動うん回【美】大正末年に柳宗悦が提唱。民芸品の美の発見と伝統技術の保存・普及・復興を図ろうとする運動。河井寛次郎・浜田庄司うじ・富本憲吉・芹沢銈介せりざわ・リーチらがその担い手として活躍した。一品囲囲庶民の生活の中から生まれた、郷土色豊かで素朴な手工芸品。 みんけん図【民権】①人民の身体・財産などを保持する権利。②人民が政治に参与する権利。「ー運動」ー主義しゅシュ①民権の伸長を目的とする主義。②【政】孫文の唱えた三民主義の一つ。すべての権利を民衆に共有のものとする思想。↓三民主義 みんじ目【民事】①人民の生活に関すること。②【法】私法上の法律関係にかかわる事柄。↓刑事。「裁判」ー事件じけ2【法】民事②に関する訴訟事件。△caseー訴訟そしの【法】私人の権利に関する争いを裁判所によって法律的に解決するための手続き。民訴。△civil action みんしゃとう囲【民社党】『政』一九六〇(昭和三十五)年に結成された政党。民主社会主義の立場から、議会制を通じて漸進的に社会主義を実現しようとした。九四(平成六)年十一月、新進党の結党に向け解党。∇ Japan Democratic Socialist Party みんしゅ国【民主】「名」一国の主権が人民にあること、「政治」|国にシュ民主主義の国家。|社会主義しゃかいミリシュシュ【政】社会主義の理念を、自由主義をふまえた複数政党による議会主義を通じて追究する思想。十九世紀末ドイツのベルンシュタインによって提唱された。イギリスのフェビアン主義など。∇democratic socialism|主義しゅ国【政】人民が主権をもち、その人民の意思に基づいて政治を行う主義。デモクラシー。ー制せ国【政】多数の民衆が支配する政治形態。古代ギリシアで行われ、近代市民社会において普遍的な体制 原理となった。デモクラシー。↓貴族制。ー的むヘ「ナ」民主主義の精神にかなっているさま。個人を平等に尊重しながら、みんなで相談して決めていくさま。ー党ヒヘ【政】一九九六(平成八)年九月、自民党・新進党の保守二大政党に対抗するリベラルな第三極を目指し、社会民主党・新党さきがけなどを離党した五十七名で結成された党。∇The Democratic Party of Japan みんじゆ国【民需】《文章》民間の需要。またその物資。軍需・官需 みんしゅうヨ【民衆】国家や社会を構成している人々。大衆。庶民。一般ー「」の心をつかむー みんしゅくヨ【民宿】一般の民家が許可を得て副業として営業する宿泊施設。 みんじょう囲【民情】《文章》①人民の心情。民心。②人民の生活の実情。民状。「視察」 みんしん囲【民心】《文章》人民の、政治や経済などに対して抱いている心情。民情。「ーをつなぐ」 みんせい図【民生】《文章》国民の生活に関する事柄。ー委員い団保護を必要とする人の保護・生活指導と福祉増進に努めることを任務とする職。民生委員法に基づき、厚生労働大臣より委嘱され市町村に置かれる。ー主義しゅ【政】孫文の唱えた三民主義の一つ。経済的、社会的平等を説く。↓三民主義 みんせい囲【民政】《文章》①国民の幸福を図る政治。②文官によって行われる政治。軍政 みんせん囲【民選】(名)人民が自ら選挙すること。謙院ん設立建白書せつりつけ【歴】一八七四(明治七年一月、板垣退助いたがき後藤象二郎とう・江藤新平えとう副島種臣そえじまたねおみらが提出した国会開設の建白書。政府官僚による専制を批判、のちの自由民権運動につながった。 みんそ目【民訴】「民事訴訟」の略。 みんぞく目【民俗】人々の生活の中に伝えられている生活様式や風俗。「ー語彙に」ー学くヶ図 民間伝承を有力な手がかりとして、その民族の伝統的な生活文化・伝承文化を研究する学問。フォークロア。ー芸能のヶ図 ある地方の寺社の祭礼や行事、民間信仰などに伴って行われる郷土色豊かな芸能の総称。郷土芸能。 <1764> みんぞく目【民族】起源・文化の伝統・歴史を共有する人間の集団。文化の中でも特に言語を共有することが 重要な要素となり、強い同属意識をもつ。「農耕」「舞踊」「衣装」ある民族に特有の衣装。解放運動かいほううんどう目【政】植民地の住民が、宗主国の支配を脱して民族の自由と独立を勝ち取ろうとする運動。第二次世界大戦後世界各地に起こった。△national Liberation movement | 学くゆ諸民族の文化の特質などを、主に比較論的方法によって研究する学問。エスノロジー。|自決権じけんじゅつづぬ【政】民族がその政治体制や社会制度を、自身で自由に決定する権利。△right of national self-determination | 主義しゅぎシュ①自分の属する民族の独立と発展を、最高の政治的、文化的目標とする主義。ナショナリズム。②【政】孫文の唱えた三民主義の一つ。国内民族の平等と他民族の圧迫からの独立を主張。↓三民主義 ミンダナオ〈Mindanao〉フィリピン南部、同国第二の島。米・マニラ麻・パイナップルなどを産する。中西部にはイスラム教徒が多い。 党寄りの闘争方針を批判する勢力により結成された労働団体。 みんだん囲【民×譚】《文章》民間に伝わっている伝説・昔話。民間説話。民話。みんたん。 ランチ目〈mince〉細かく刻んだ肉。ひき肉。メンチ。パイ図〈mince pie〉【料】ひき肉に干しぶでうやりんぶしなどを入れて作ったパイ。ミートパイ。 みんちょう目【明朝】①中国、明の朝廷。また、その時代。↓明み。②【版】「明朝活字」の略。|活字かつ囲【版】活字の書体の一つ。縦線が太く、横線が細く、起筆部と終筆部にアクセントがある。新聞・雑誌・書籍などに最も広く使用されている。↓表「書体」 みんていけんぼう図【民定憲法】【法】主権者である国民が自らの意思に基づいて制定した憲法。一九四六年のフランス憲法・アメリカ諸州の憲法など。↔欽定憲法。∇democratic constitution みんど国【民度】《文章》国民・住民の生活状態、文明の進歩の程度。「が高い」 みんどう【民同】全日本産業別民主化同盟の略称。一九四八(昭和二十三)年それまでの産別会議の共産 なヨ平【皆】(名・代・副)↓みな みんぶしょう団【民部省】歴】①律令りつり官制で、八省の一つ。太政官に属し、民政・租税などをつかさどった。②一八六九(明治二)年設置の官庁。戸籍・租税などの事務を担当。七一年廃止。 みんペい団団【民兵】【軍】民間人で編成される軍隊。またその兵士。「組織」△militiaman みんぼうヨ【民望】《文章》①人民の希望・願い。②世間の人望・人気。衆望。 みんぼう目【民暴】「民事介入暴力」の略。借金の取り立てや地上げなどの民事紛争に暴力団が介入して、不当な利益をあげること。△警察用語。 みんぼう平目【民放】「民間放送」の略。 みんぽう目【民法】【法】私権に関係した法律の総称。主に親子・親族などの身分・財産の相続に関する法律。∇ジックdroit civil みんぽんしゅぎづヒ【民本主義】【歴】大正時代、吉野の作造の提唱した民主主義の思想。 民衆に歌われてきた歌。「素朴なー」「ナポリー」みんりよく目【民力】人民の経済力や生活力。みんわヨ【民話】民間に伝承された昔話・伝説。 みんみんぜみ目【みんみん×蟬】セミ科の昆虫。体長約三・五センチメ。体は黒色で、緑色の斑紋はもんがある。盛夏に、「ミーンミーン」と強い調子で鳴く。夏 みんやくろん【民約論】フランスの思想家ルソーの著書。一七六二年刊。個人間の平等な契約によって市民社会が成立すると説く。社会契約論。∇原題コココcontrat social みんゆう囲【民有】「名」民間人が所有していると。国有・官有。「地」 みんゆうは【民友派】明治中期に機関誌「国民之友」の主宰者徳富蘇峰を中心に活躍した言論思想勢力。上からの欧化主義を批判し「平民主義」を唱え、国木田独歩ぼら当時の青年知識人に大きな影響を与えた。日清し戦争後、国家主義的傾向に変わった。 みんよう囲【民謡】民衆の中で生まれ、地方色を帯び む 【矛】44234037ム具・ボウ漢(造語)長い柄の先に両刃をつけた武器。ほこ。「矛盾」 も【務】4433 ム興 つとめる・つとまる 〈造語〉いちずにはたら く。つとめ。「医務・外 務・義務・急務・教務・業務・勤務・軍務・刑務・劇務・ 兼務・公務・国務・債務・財務・雑務・執務・実務・事 務・乗務・常務・職務・政務・責務・専務・総務・任務・ 服務・用務・労務」 無】2154 む【夢】 【霧務】44244C38ムヨ(造語)きり。「霧散・霧消・霧笛・煙霧・濃霧・氷霧・迷霧・噴霧器・五 <1765> 里霧中 む【武】↓ぶ【武】む【謀】↓ぼう【謀】 に暗殺されるとカリフの地位につき、ダマスクスを首都としてウマイヤ朝を創始。カリフ世襲制を確立。 むい囚【無位】《文章》位いがないこと。「—無冠 五十音図マ行第三の仮名。↓付録「仮名字体表」「助動」(古語)ママスの「活用語の未然形に下接する」①推量。いまだ存在しない事柄、また、存在することの不確かな事柄を推量的に述べる。だろう。「飛ぶ鳥の明日香の里をおきていなば君が辺りは見えずかもあら」(万葉)「今よりは城の山道はさぶしけーわが通はむと思ひしものを」(万葉)「古いにを仰ぎて今を恋ひざらめかも」(古今)②意志。話し手が自分の行為の表現を決意する意を表す。しよう。…するつもりだ。「君が行き日け長くなりぬ山たづの迎へを行かー待つには待たじ」(万葉)「見れど飽かぬ吉野の河の常滑とこの絶ゆることなくまたかへりみ」(万葉)「いつはりせーとは思はねど、ともしくかなはぬ人のみあれば。本意とほらぬこと多かるべし」(徒然)③勧誘。他に対して、その行為の実現を希望する意を表す。…してほしい。一般化して、そうするのが適当という意味にも理解できる。…するのがよい。…そうあるべきだ。「…そ…め」の形をとることが多い。「我が屋戸の花橘に霍公鳥ぎす今こそ鳴かめ友に逢ぁへるとき」(万葉)「すべて、さっそあらめと人のためしにもしつべき人がらなり」(紫日記)「鳴り高し、鳴り止まー、はなはだ非常づなり」(源氏)④連体修飾句・準体句を主とする従属句の内部にあって、⑦仮想される一つの事柄を述べる。…だろうと思うそのような…。「君がゆく道の長手をくりたたね焼き滅ぼさー天の火もがも」(万葉)「平家の子孫といはむ人、尋ね出したらーともがらにおいては、所望請ふによるべし」(平家)①一つの事柄を婉曲えんぎに、あるいは例示的に述べる。「思はー子を法師になしたらー」(塩中納言)∇未然形「ま」は上代において、ク語法(準体言)「まく」の構成にのみ見いだされるが、「まくほし」の固定において中古に残る。已然いぜ形「め」は順接条件構成に用いられることはない。④の⑦は連続的である。む図【六】むっつ。ろく。「いつ、なな、や」「年せ」「十路むそ むい囚【無為】《文章》①自然のままで人の手が入らないこと。「自然」②何もしないでぶらぶらしていること。「に過ぎす」③【仏】原因・条件によって作り出されないもの。有為。ー徒食と仏仕事も何もしないで、ただぶらぶらと日を暮らすこと。「の日々を送る」 ムアーウィア〈Mu’āwiya〉(六八〇)ウマイヤ朝の初代カリフ(在位六六一)。第四代正統カリフのアリーが六六一年 むいか囲【六日】①月の第六の日。「六月ー」②六つの日数。六日間。〓の〈菖蒲あや〉時機に遅れて役に立たないことのたとえ。「十日の菊」△五月五日の端午の節句に使うアヤメを翌日用意したのでは役に立たないことから。 むいしき【無意識】①名気付かずにする」と。無自覚。「に手を出す」「のうちに」②意識のないこと。「状態」③心現在は意識から排除された状態にある心の領域。夢・精神分析などで意識化される。深層心理。潜在意識。∇unconscious むいそん【無医村】定住する医者のいない村。むいちもつ団【無一物】「名」何一つもっていない と。むいちぶつ。「人間本来」「になる」むいちもん団団【無一文】(名)金銭をまったくもっていないこと。一文無し。「になる」 角をもつ。北欧・北米の森林地帯に分布。ヘラシカ。 むいみ団【無意味】(事柄や行為に価値がないさま。これ以上の話し合いはだ」な努力」 むいん囲【無韻】(名)詩で、韻を踏んでいないこと。ムーア〈Henry Moore〉(一九八六)イギリスの彫刻家。原始彫刻の影響をうけ、単純化されたフォルムによる現代的具象彫刻を生む。作品「聖母子」「横臥が像」「王と王妃」など。 ムーアじん【ムーア人】ヨーロッパ人が、スペインからアフリカ北西部に住むイスラム教徒を指していた呼称。のちイスラム教徒全般にもいった。△MOhoosムーサ〈ギリMusa〉↓ミューズ ムース囚〈moose〉シカ科の哺乳類。世界最大のシカ。体高二ヒルにも達する。全身が灰茶色で、雄は大形の スヶ(フラmousse)①料】泡立てた生クリームや卵白を加えてふんわりとさせた柔らかい料理や菓子。チョコレート】②【容】泡状の整髪料。 ムーたいりく【ムー大陸】古代、太平洋に存在していたとされる伝説上の巨大大陸。 ムーディー囚〈moody〉ナ情緒があり、雰囲気にあふれているさま。△原義は、不機嫌な。 ムード囚〈mood〉①気分。情緒。雰囲気。「」を盛り上げる」②【語】印欧語で、話者の表現態度が示す動詞の語形変化。直接法・命令法・仮定法など。法。ーミュージックミュ〈mood music〉甘い雰囲気で情緒のある音楽。 ムーティン囚〈フラmonton〉羊の毛皮。ムトン。ムービー囚〈movie〉映画。 ムーブマンヘルフラμουvement①【美】絵画や彫刻などに表現される、躍動感・流動感。②特定の主義主張をもつ文学家・芸術家の集団的行動。 ムーブメント〈movement〉①政治的、社会的な運動。また、芸術上の動向。②機械の作動部分。「時計のー ムームー囚〈ハワmuumu〉【服】ハワイの女性が着る鮮やかな色彩の、ゆったりしたワンピース型の女性服。またこれに似たくつろぎ着。 ムーランルージュ〈フラMoulin Rouge〉パリにある劇場。一八八九年ダンスホールとして開場し、カンカンで人気を集めた。∇原義は赤い風車。 ムールがい四が【ムール貝】楕円形の黒い一枚貝。ブイヤベース・パエリア・ワイン蒸しなどに用いられる。ヨーロッパ原産。紫貽貝むらさきいがい ムーン囚〈moon〉月。 | サル卜田【競】体操競技の鉄棒の下り技の一つ。後方かかえ込み一回宙返り一回ひねり。月面宙返り下り。∇和製語。MoonとがSaltoから。 | フェースフエ〈moon face〉【医】顔が満月のように丸くなる疾病。副腎皮質ホルモンの過剰分泌や、ステロイド剤の過剰投与が原因で起こる。満月様顔貌かん。ほう ムーンライト図〈moonlight〉月光。月明かり。 <1766> むえき囚【無益】「名・け利益がないこと。役に立たないこと。むやく。有益。「な争い」 むえん囲【無煙】「名」煙が出ないこと。 | 火薬かぬ囲 弾丸などの発射薬として用いられるほとんど煙を出さない火薬。二トロセルロースを主な基剤とする。 | 炭地最も炭化が進んだ石炭。炭素を多く含み、燃焼時に煙を出さず、発熱量が高い。黒色で金属光沢がある。マanthracite むえん囲【無塩】(名)塩分を含まないこと。「食品」 ぴえん囲【無縁】「名・け】①縁がないこと。直接にはなんの関係もないこと。「静寂とはーの生活」②【仏】仏教の悟り、救いと関係のないこと。③死者を弔う縁者がいないこと。∇①~③↕有縁んうえ。ー死し囲弔う縁者のいない人の死。ー社会かいシャ人間関係が希薄となり、地域社会の中で孤立して生きる人が増えている現象を表した言葉。老人の孤独死の増加など多くの社会問題が生じている。∇NHKの報道番組で用いられた造語。ー塚が囲無縁仏を供養するために建てた塚。ー墓地ぼ無縁仏を葬る墓地。ー仏ぼとぼ囲弔う縁者のいない死者。 むが囚【無我】①我がにとらわれないこと。我を捨てること。無心。「の境」②【仏】永遠に変化しない自我または本質は存在しないこと。仏教の基本的な考え方。夢中むち囚自分を忘れて、物事に熱中すること。「ーで走った」 むかいヨか【向(か)い】①互いに正面に対していること。向こう側。「ーの家」「真」②(多く「おー(さん)」の形で)向かい側の家や人。「おーさんに一声かける」 むがい囚【無害】「け害のないさま。↕有害。「人畜」「な添加物」 むがい囲【無蓋】名」《文章》屋根や覆いのないこと。有蓋「—貨車」 むかいあぅヲあふ【向(か)い合う】「自五」互いに正面を向いて対する。「向かい合って立つ」 ら吹いてくる風。逆風。↓追い風 むかいあわせ囲囲むかひあはせ【向(か)い合(わ)せ】「名」互いに向き合うようになっていることの席」に座るむかいかぜ囲囲むかの【向(か)い風】進んで行く方向か むかいきよらいむかる【向井去来】(一六五一)江戸前期の俳人。本名は兼時。蕉門十哲じってつの一人。「猿蓑さるみの」を凡兆と共編。俳論書「去来歩」など。 むかいびむかひ【向(か)い火】野火などの火勢を押さえ、進行を止めるためにこちらからつける火。 むかーう囲むか【向(か)う】(自五)①自分の正面がそのものに向くような位置をとる。「面と向かって話す」「机に「」「進行方向に向かって左側」②目当ての場所・方向、目標をめざして進む。「西へー」「ゴールに向かってまっしぐら」「優勝に向かって驀進しぶする」③ある状態から別の状態へと移り進む。「冬にー」「好景気にー」④敵対する。抵抗する。攻撃する。「敵にー」「向かってくる者は容赦しない」⑤それに対する。相手にする。「先生に向かって話す」「天に向かってつぱをする」 むかう図【無何有】《文章》何もない、何の作為もないこと。ーの△郷さ自然のままで、何の苦労もない理想郷。ユートピア。∇「荘子」から。 むかえヨむか【迎え】①迎えること。また、その人。「の車」②(お)が来る」の形で)死が近づくこと。 て内に入れる。「客を」文むかへいる「下二むかえうつむかへ【迎え撃つ】「他五」攻めてくる敵を待ち構えて戦う。 むかえざけヒヒかへ【迎え酒】二日酔いを直すために飲む酒。 むかえびヨロむかへ【迎え火】盂蘭盆の七月十三日の夕方、死者の霊を迎えるために家の前でおがらをたくこと。また、その火。秋⑩送り火 むかえるヨか【迎える】「他下一】①来る人を待ち受ける。「駅で友人を」「家に客を」「新入生を」②ある役割を担うものとして呼び入れる。招く。「経理の専門家を」「支店長として」「嫁を」③対応の準備を整えて待つ。「敵を」④時の進行によって、その時期に臨む。また、時が来るのを待つ。「新年を」「老いを」「結末を」⑤他人の心に合うような行動をとる。迎合する。「相手方の意を」「文むかふ(下二) むがく図【無学】名・け①学問知識がないこと。② 【仏】修行の目的が達成され、もはや修行する必要がなくなったこと。↕有学うが。ー文盲もんもろムヒ無学で文字が読めないこと。また、その人。 むがくるい【無顎類】【動】顎のない原始的な脊椎せきつい動物の一綱。現生種にはヤツメウナギ類・メクラウナギ類などがある。分類上魚類に含める説と含めない説がある。∇jawless むかごヨ【〈零余子〉】①【植】腋芽が養分を蓄えて、球状となったもの。茎が肥大したものを肉芽、鱗茎のものを珠芽という。∇propagule ②ヤマノイモの葉の付け根にできる球状のもの。落ちて発芽、生長する。食用。ぬかご。秋 むかし囲【昔】①現在に対し過去のある時期・時点。以前「の人」ずっと」∇副詞的にも用いる。②過去の十年を一単位にしていう語。「十年一と」「もう二た」も前のこと」=取とった×枓ヘヘ枓ヘヘ枓ヘヘ若い時に鍛えた自慢の腕前。=は昔今は今は昔とは違うのだからいくら昔のことを持ち出して今もそうでなければならないといっても通用しないということ。 むかしかだぎ団【昔〈気質〉】名・け一本気で古風な性質であることの職人 むかしがたり団【昔語り】老人などが、昔見聞きしたことを話すこと。また、その話。 むかしながら団【昔ながら】「副(三)昔そのまま。「の習俗」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 むかしなじみ団【昔×馴染(み)】昔、親しくしていた人。 むかしばなしゐ【昔話】①昔のことについての話。—に花が咲く」②「むかしむかし…」で語り始める、子供向けの空想的なお話。桃太郎・さるかに合戦など。 むかしふう囲【昔風】昔のままのやり方・様式。古風。昔流。「」の建物」「」のやり方」 むかしむかし囲【昔昔】(名・副)「昔」の強調語。「の物語」 むかつくヘヨ(自五)①吐き気がする。「胸がー」②しゃくにさわる。腹が立つ。「聞いただけでー」 <1767> むかっと団「副」《口頭》急激に腹が立つさま。「した表情」 むかっぱら囲【向かっ腹】《口頭》これという理由もないのに腹を立てること。「ーが立つ」=を立たてる大した理由もないのに、しゃくにさわって怒る。 むかで囲【〈百足〉・〈蜈蚣〉】唇脚類のうちゲジ類を除いた節足動物。体は細長く、頭部に触角と毒液を出す大あごがあり、胴体は歩脚のある多数の環節から成る。 むかばき囲【行縢】馬に乗るとき、雨露からの防護用として腰につけた覆い。シカな どの毛皮で作る。 むかむか囚副(ト・自スル)①吐き気がするさま。「胸がーする」②怒りがこみあげるさま。「聞いただけでーする」 ムガルていこく【ムガル帝国】『歴』ティムールの子孫バーブルがインドに侵入して 創始したイスラム帝国(一五二六)。第三代アクバルのとき、大帝国に成長。セポイの反乱を契機に滅亡。∇Mughal Empire むかん囲【無冠】「名仁】①位がないこと。無位。②競技や試合などで、選手がタイトルを取らないこと。「に終わる」ーの帝王おかつ困地位はないが実質的な力をもつ者。権威に屈しないで論評するところから、特に、新聞記者をいつこともある。 いこと。「政治にーな人」「ーを装う」 むかんがえ団かんがへ【無考え】名・け深く考えないこと。思慮分別がないこと。「な行動」 むかんかく囲【無感覚】①感覚がないさま。②相手の気持ちや周囲の事情に全く気を配らないさま。むかんけい囲【無関係】名・け閣 むかんけい団【無関係】名・関係がないこと。かか むかんじしん【無感地震】震度0の地震の旧称。↓震度階級 むかんしん団【無関心】(名・)関心も興味も示さな むき△【向き】①向いている方向。「家の」「を変える」②その方面にかかわる事柄・内容や人。「御用のをうかがう」「御希望のに差し上げる」③適した方面。適すること。「不向き」「子供の本」④考え・好みなどの傾向。「楽観的に見るーがある」⑤(「になる」の形で)それほどでもないことに、いちずになること。本気になって腹を立てたり、立ち向かったりすること。 むき囚【無季】俳句で、季語をもたないこと。また、その俳句。 むき△【無期】(名)期限がないこと。↔有期。「延期」ー刑は国【法】身柄を終身拘禁する自由刑。無期懲役と無期禁錮きことがある。↔有期刊 【無機】①水・空気・鉱物などのように、生活機能をもたないこと。②「無機化学」「無機化合物」の略。△①②↔有機。 |化学かが囲【化】元素や無機化合物を取り扱う化学。↔有機化学。△inorganic chemistry |化合物かこうぶつヨ【化】炭素を含まない化合物の総称。二酸化炭素・一酸化炭素・炭酸塩・シアン酸とその塩などの簡単な化合物は、習慣上含める。無機物。↖有機化合物。△inorganic compound |質骨格・組織・体液・血液・歯などに含まれているカルシウム・リン酸・水・鉄分など。ミネラル。 |肥料ひりヒ【農】無機化合物からなる肥料。硫安・過リン酸石灰・塩化カリウム・草木灰など。無機質肥料。↖有機肥料。△inorganic fertilizer |物ぶ囲①【化】無機化合物。②生活機能をもたない物質。水・空気・鉱物質など、有機物を除いたすべての物質。△①②↖有機物 むぎ図【麦】イネ科の穀類。大麦・小麦・ライ麦・裸麦などの総称。食料・飼料として重要。夏 との総称・食料・餌料として重要。夏むぎ囚【無×愧】【仏】罪を犯しても、他人と比べて恥ずかしいとは思わないこと。 と。期限がないこと。「ースト」 むぎこ回【麦粉】①麦をひいてつくった粉。特に小麦粉。②麦焦がし。 むきあーうアあぁ【向(き)合う】〔自五〕互いに正面を向いて相対する。「向き合って立つ」 むぎあきヨ【麦秋】「麦秋ゆう」を訓読した語。夏むぎうちヨヨ【麦打ち】刈り取った麦の穂を殻竿さわで打って実を落とすこと。また、殻竿。夏 むぎこう囲【無技巧】一見、何の技巧もないこと。=の技巧ぎこ無技巧のようでいて、実は技巧が凝らされていること。 むきげん国【無期限】(名)期限が決まっていないこ むぎこがし回【麦焦(が)し】大麦を煎いて焦がし粉にしたもの。熱湯で溶き砂糖を入れて食べる。また、菓子の材料にする。はったい。香煎せんむぎこ。 むぎるくヘヨ【麦作】【農】麦の栽培。また、そのとれ高。△wheat cropping むきじょうでんしゃ园【無軌条電車】【交】トロリーバス むきず囚【無傷・無×疵】名・①傷がないこと。「で戦地から帰る」②欠点・罪・失敗・失点などのないことの五連勝 むきだし囲【剝(き)出し】(名)①覆い隠さないであらわに出すこと。「肌をーにする」②感情や意志をあからさまに出すこと。「闘志をーにする」 むぎちや囲【麦茶】煎った殻付きの大麦を煎んじて飲む飲み物。麦湯。多くは冷やして飲む。 むきどう困【無軌道】三名軌道がないこと。無軌条。「電車」三名・ナ常識から外れた行動をすること。「な若者」「ぶり」 むぎとへいたい【麦と兵隊】火野葦平ぐの小説。一九三八(昭和十二)年発表。日中戦争の徐州作戦の従軍記で、果てしない麦畑を行軍する兵士たちを描く。 むぎとろ囲【麦とろ】麦めしにとろ汁をかけたもの。秋むきなおる困な臣る【向(き)直る】【自五】体を動かしてその方へ向きを変える。「声の方にー」 むぎぶえ囲団【麦笛】麦の茎で作り、笛のように吹き鳴らすもの。 むぎふみ囲囗【麦踏み】【農】早春、麦の根の張りを強くするために、芽を足で踏むこと。番△Treading barleyむきみ囲【△剝き身】貝類や甲殻類の殻を取った中身の肉。「アサリのー」 むきむき団図【向き向き】各自の性格や好みによってそ <1768> れぞれに方面が異なること。「に応じて仕事を選ぶ むきめい囲【無記名】記名しないこと。「投票」 むぎめし囲【麦飯】米に大麦または裸麦を混ぜて炊いた飯。また、麦だけで炊いた飯。 むぎゆヨ【麦湯】麦茶。夏 むきゅう图【無休】休日のないこと。休業しないこと。「年中」 むきゆう囲【無給】給料が支給されないこと。⇑有給「」で奉仕する」 むきゆうヨ【無窮】(名・《文章》果てしなく、極まりのないこと。無限。永遠「天壤ー」 むきよういくキョ【無教育】名・け教育を受けていず、知識・教養がないこと。無学。「な親」 もの。「うそをついた」∇多く、悪いことをした結果にいう。 むきようそうヰ目【無競争】「名・ヶ」競争がないこと。欲しい物が抽選・選挙・試験などを経ないで得られること。むきりよく困【無気力】「名・ヶ」気力がないこと。事を成すのに意欲的でないこと。「に暮らす」 むぎわら囲団【麦×藁】麦の実を取ったあとの茎。屋根をふいたり、細工物の材料にしたりする。「細工」〈蜻蛉ほとん〉シオカラトンボの雌。秋△腹部の色がむぎわら色をしていることから。—帽子ぼう困麦わらで編んで作った帽子。麦わら帽。夏 むきんヨ【無菌】名細菌類がいないこと、「状態」むくヶ【×椋】①「椋鳥とり」の略。②「椋の木」の略。むくヨ【向く】自五①そのものと対面するような位 置をとる。「右を」「そっぽを」「犬が西向きゃ尾は東」②そのものに面する。「西に向いた窓」③ある方向に進む。「足の『まま』「気が』④適する。ふさわしい。「子供に一本」⑤「運が」の形で幸運がめぐってくる。 むくヘ【△剝く】(他五)①外を覆っているものを取り去って内側にあるものを出す。「みかんの皮を」「牡蠣の殻を」「一皮むけばみな同じ」②(怒りや驚きなどの)感情をむきだしにする。「きばを」「目をーほどの高価さ」 むく囚【無×垢】名・け①【仏】心を乱す煩悩のないこと。②心のけがれていないこと。純真。「ーの魂」③品物に混ざり物のないこと。純粋。「金ー」④和服で、全体が無地で同色のもの。「白ー」 むくい図冊【報い・酬い】ある行為の結果として受ける いぬ囲【×捲犬】捲毛の犬。 むくいる【報いる・△酬いる】〔自他上一〕人から受けたことに見合うだけのことをして返す。報う。「恩に—」「労に—」「一矢を—」文むくゆ(上二) むくうヨヨむく【報う】(自他五)むくいる むくげ囲夕【木槿】アオイ科の落葉低木。高さ約三トル。夏から秋にかけて淡紅色・白色・薄紫色などの花が咲くが、一日でしぼむ。庭木用。モクゲ。キハチス。秋 むくげ囲団【×龙毛】獣の、密生して長くふさふさと垂れ下がった毛の「の犬」 むくち図【無口】名・け口数が少ないこと。寡黙。「な人」疲れてーになる」 むくつけき図〔連体〕《文章》無骨でむさくるしい。「ー男」∇文語的表現。 むくつけし「ク」《古語》①気味が悪い。不気味だ。「物の怪けのさまと見えたり。あさましくーと」(源氏)「むくつけくおそろしかりし人の有様かな」(今昔)②いやらしい。無風流であろう。「なくつけきいつかの源氏 むくどり勿【×椋鳥】①ムクドリ科の鳥。全長約二五センチメ。1トル灰褐色で声が大きい。人家近くに群棲ぐんする。涼。秋②谷おつぼりさん。③谷相湯こうとい客。 たげてきた むくのき囚【×椋の木】ニレ科の落葉高木。高さ二〇ぬに達する。春、薄緑の小花が咲く。葉は研磨用。実は食用。材は器具用。椋。 むくはとじゅう【椋鳩十】(一九〇五)児童文学者・小説家。本名は久保田彦穂ひこ。動物を素材に命の重みを描く。代表作「動物ども」など。 むくみ図冊【浮腫】むくむこと。また、その状態。「ーがある」∇医学用語では「ふしゅ」という。 むくむ図【〈浮腫〉む】〔自五〕体の一部または全体が膨らむこと。「足がー」 むくむく囚「副」①柔らかく厚く膨らんでいるさま。また、肥え太っているさま。「とと太った赤ん坊」②雲や煙が、重なるようにしてわき立つさま。「入道雲が(と)わく」③盛り上がるようにして高くなるさま。「寝床から(と)起き上がる」④感情が高まるさま。「怒りが(と)も むぐら囲【×葎】生い茂ってやぶを作るつる草の通称。アカネ科ヤエムグラ属など。夏 むく-れるヨ【ヘ剥れる】(自下一)《口頭》腹を立て、不機嫌な表情をする。ふくれる。「ちょっと注意するとすぐー」文むく-る(下二) むくろ回【×軀・△骸】《文章》①からだ。②死体。なきがら。③中が腐った木の幹。 むくろじ回囲【〈無恵子〉・〈木樬子〉】ムクロジ科の落葉高木。高さ約一二一メー。六月ごろ、淡緑色の小花をつける。材は器具用、種は堅く羽根突きの羽根の玉用。ムク。むけ【向け】対象や場所を示し、それ・そちらに向けての、の意。「外国—の製品」「子供—に書かれた本」 むげ【無下】「名・ナリ」《古語》①全くひどいこと。無茶。「ーの事をも仰せらるものかな」(徒然)②身分が低いこと。卑しいこと。「これをーの者は手を」すりて拝む」(宇治拾遺) むげ囚【無×碍・無×礙】(名・ナ)《文章》何の障害もなく自由自在であること。とられないこと。「融通ー」 むけい囲【無形】「名」形がないこと。形に現れないこと。有形。「有形ーの援助」文化財ぶんかづい文化財保護法により保護の対象となる文化財の一つ。わが国の演劇・音楽などの文化活動で、歴史的、芸術的価値の高いもの。有形文化財 むげい四【無芸】名・け人に見せられる芸を身につけていないこと。「多芸は」ー大食むし囚囚南ただ大食する以外に、これといった取り柄がないこと。また、そういう人をあざけっていう語。 むけいかく図【無計画】(名・ナ)計画がないこと。何の計画ももたずにすること。「」な旅行」 むけつ囲【無血】(名)《文章》血を流さないこと。また、戦闘をしないで済ますこと。ー革命ぶ団血を流さず、平和な手段で成し遂げられる革命。平和革命。 むげつ囚【無月】《文章》(十五夜に)曇って月が見えないこと。秋「中秋」∇雨のため月が見えない場合は「雨月」という。 <1769> むげに囚【無下に】「副」むやみに。すげなく。「断るわけにはいかない」 むける囲【△剥ける】〔自下一〕それを覆っていたものがはがれる。「皮がー」文むく〔下一二 むける囲【向ける】曰「他下一】①目的物の方向へ向くようにする。「顔を」「人にマイクを」「予先を」「注意をー」②つかわす。行かせる。「使者を」③振り当てる。「余りを借金の返済に」曰「自下一」「…に向けて」の形で向かう。目指す。九州に向けて出発する」文むく(下二) むげん囲【無限】「名・ナ」数量・程度などに限りがないこと。↔有限。「ーの埋蔵量」「ーにある」|軌道きとキャタピラー。|級数きゅうキュヌ【数】項の数が無限にある級数。∇infinite series|小しょう囲①限りなく小さいこと。②【数】変数xの絶対値が、どんな小さな正数よりもなお小さくなるときの変数xの状態をいう。ふ↓ので表す。↕無限大。∇infinitesimal|小数しょうふ【数】小数点以下に0でない数字が無限に現れる小数。循環するものとしないものがある。↕有限小数。∇finite decimals|責任せきにんぜ【法】債務者がその全財産で債務を支払わねばならない責任。↕有限責任。∇unlimited liability|大ぶ囲①限りなく大きいこと。②【数】変数xの絶対値がどんな大きな正数よりも大きくなるときの変数xの状態をいう。ふ↓8で表す。↕無限小。∇infinity むげん囲【無間】①間断のないこと。②【仏】「無間地獄」の略。∇「むけん」ともいう。 |業づ【仏】無間地獄に落ちる最悪の行為。両親の殺害・阿羅漢あらの殺害・仏傷害などの五逆をいう。五逆罪。 |地獄く【仏】八大地獄の一つ。阿鼻地獄。 むげん囲【夢幻】《文章》①夢と幻。「」の境に遊ぶ」②夢や幻のようにはかないことのたとえ。「」の人生むげんほうよう【無限抱擁】滝井孝作の小説。一九二一(大正十)~二四年発表。吉原ちの娼妓しとの恋愛・結婚との作者の本餘をありのままこ苗く。 むこ囚【無×辜】《文章》罪がないこと。また、その人。「辜」は罪の意。ーの民ぬ囚囚罪のない人々。無力・無抵抗で弱い立場の人々。 き,吉昏という作者の体験をありのままに描く む二囚【婿・×聳・×壻】①娘の夫。「娘」②新婚の男性。「花」③妻の家に入籍した夫。「に入る」∇①~③↕嫁∇⊥せい【婿】 むご【無期】「ナリ」《古語》①期限のないこと。②時間が長く経過すること。久しいこと。「ーに臥ふしたり」(源氏) むごいヨ【△惨い・△酷い】(形)①痛ましくて見るに堪えない。悲惨だ。むごたらしい。「ー事故現場」②思いやりがない。残酷である。無慈悲だ。「ー仕打ち」名ーさ文むごしク むこいり囲四【婿入り】結婚して夫が妻の家の籍に入ること。また、その儀式。ー婚に四【民】婚姻形態の一つ。婚姻成立後、一定期間生活を妻の実家で行うか、夫が妻のもとへ通うもの。妻問い婚。招婚婚。 むこう回ヨむか【向(こ)う】名】①相対している方向。正面。前方。「を見る」②山・川・道などを隔てた反対側。「山の」「川」「岸」「三軒両隣」③自分から離れていること。また、その方面や場所。「はるかに」「に小さく見える」④遠く離れた土地。特に、海外。「の生活」「のことば」⑤相手。先方。「の言い分」「連体」今から後。これから先。「三か年の間」に回わす力のあるものを対等に相手とする。「強敵を向こうに回して一歩も譲らない」を張る相手に負けまいと張り合う。対抗する。「大企業の」 むこうヨ【無効】「名・け効力・効果がなくなること。↔有効。「投票」「日付のないものはー」 むこういきヒむかふ【向(こ)う意気】相手に負けまい言り合う気持ち。向こうっ気。「の強い人ー むこうがしヨむかふ【向(こ)う河岸】対岸。向こう岸。むこうがわヨむかふがは【向(こ)う側】①向かい側。間に何かを隔てたその先の方。「川の」②相手方。先方。「の考え」 むこうぎし平むかふ【向(こ)う岸】川海峽などを隔てた向かいの岸。対岸。岸向こう。 むこうきず回むかぶ【向(こ)う傷】体の前面、特に顔や具っこする傷。むかいきず。後ろ傷 むこうさじきサむかぶ【向(こ)う桟敷】(江戸時代の劇場で舞台と真正面に対する二階桟敷。∇芝居の特等 席とされ、舞台に近い方から五つの等級に分けられていた。むこうさんげんりょうどなりヒヒヒヒ【向(こ)う三軒両隣】自分の家の向かい側の家三軒と左右二軒の隣家。日常付き合いの多い近所の意で用いる。 むこうじようめん【向(ご)う正面】①相撲で、正面に対して南側のところ。裏正面。②劇場で、舞台から見て正面の観客席。向こう桟敷や大向こうを指す。 むこうずねヨー【向(こ)う×脛】すねの前面。 むこうだくにこむかふた【向田邦子】(一九二九)脚本家・小説家。テレビ脚本を手掛けたのち、「思い出トランプ」で直木賞受賞。ほかに「あ・うん」など。 むこうっき平むかふっ【向(こ)うっ気】向ふう意気。むこうづけ平むかふ【向(こ)う付け】①料本膳 むこうづけヨむかぁ【向(こ)う付け】①料本膳ほんぜん料理や懐石料理で、折敷おしの向こう側につける料理。刺身・酢の物など。また、この料理を盛り付ける器。②【競】(相撲で)相手の胸に額をつけて組む体勢。 むこうはちまきぞかぶ【向(こ)う鉢巻】額の前面で結んだ鉢巻。後ろ鉢巻。威勢のよいの男 むこうみず回むかぶ【向(こ)う見ず】名・け結果を考えず、思ったことをすぐ行ってしまうこと。また、その人。無鉄砲。「に飛び出す」 むことがね囲【婿がね】婿の予定者。∇「が(か)ね」は「…するためのもの」の意。 むこくせき回【無国籍】①どこの国籍も持っていないこと、「一児」②どこの国にも属していないと、「料理」 むこし囚【無腰】腰に刀を差していないこと。丸腰。むごたらしい【△惨たらしい。△酷たらしい】形見るに堪えないほど痛ましい。いかにも悲惨だ。むごい。「事件」名ーさ文むごたらし(シク むことり回【婿取り】婿を迎えること。嫁取り。「娘 むこようし国【婿養子】娘婿として迎える養子。 「事実ーのうわさ」 むこん囲【無言】ものを言わないこと。「」の教え」のうちに」 | 劇パントマイム。 | の行ぞぞ <1770> て口をきかないこと。 むさ-いヲ(形)汚らしい。不潔だ。むさ苦しい。「身なり」文むさしク むさいヨ【無才】「名・け」《文章》才能のないこと。「無学 むざい囚【無罪】①罪がないこと。無実。②【法】刑法上罪を犯したと認められないこと。また、その判決。↓有罪。「放免」△acquittal, not guilty ぴさくヱ囚【無策】「名・け」《文章》適当な方策や対策が立っていないこと。「無為ー」「物価上昇に対して」だ が立っていないこと。「無為ー」「物価上昇に対してーだ」むさくいヲ【無作為】「名・け」作為がないこと。意識的でないこと。偶然に任せること。ランダム。ー抽出法ちゅうしゅつほうヲヨ【統】ランダムサンプリング。 むさくるしい図【むさ苦しい】(形)雑然として不潔だ。汚らしい。むさい。「所ですがどうぞ」名ーさ形動ーげ文むさくるし(シク) むささびヨサ【〈鼯鼠〉】リス科の哺乳ほにゆう類。体長約四○センチメ○前後足の間に皮膜があ むさし【武蔵】旧国名の一つ。今の東京都・埼玉県の全部と、神奈川県東部。武州。 むさしの【武蔵野】国木田独歩の随筆。一八九八(明治三十 一年発表。武蔵野の自然美を新鮮な感覚で描いた散文詩風のもの。 むさん囲【無産】名】一定の資産がないこと。有産。階級かいきゅう囲【社】資産がなく、労働による賃金で生活する階級の人々。労働者階級。プロレタリアート。有産階級 むさつ囲【無札】客が乗車券・乗船券・入場券を持っていないこと、「入場」 むざつ囲【無雑】(《文章》余計なものが混じっていないさま。混じり気がなく、純粋なさま。「純一」 むさべつヨ【無差別】(け)差別がないさま。差別をつけないさま。「ー爆撃」 むさぼる困【貪る】〔他五〕欲深く求める。満足することなく一つの行為を続ける。「利を──「安逸を──」 むざむざ囚囚副何も対策を講じないままにやり過ごしてしまうさま惜しむ気持ちを込めていう語みすみす「尊い命を(と)捨ててはならない」(と)手放す」 むさん【霧散】(名・自ぇル)《文章》霧のように跡形もなく消えてなくなること。雲散霧消。 ざん囚【無残・無惨】(名・痛ましく、むたらしいこと。「な姿」「な最期」 むざん【無×慙・無×慚】(名・【仏】罪を犯しても自分で恥ずかしいとは思わないこと。 むし囲【虫】①昆虫などの小動物の総称。人・獣・鳥・魚介類以外のもの。②美しい声で鳴く昆虫。マツムシ・スズムシなど。秋「ーの音」③回虫などの寄生虫。「ーくだし」④子供の体質に基づく病気の総称。原因のはっきりしない病気。虫気むし。「ーが起こる」⑤さまざまな意識や感情を起こすもととなると考えられたもの。「ーの知らせ」「腹のーがおさまらぬ」⑥一つのことに異常なほど熱中する人。「本のー」「稽古けいのー」⑦《造語》悪い性質や状態の者を、さらに卑しめていう語。「点取りー」「弱ー」「泣きー」がいい自分の得になることだけを考えているさま。が起こるひきつけやかんしゃくなどが起こる。また、自制心がきかず悪い癖などが出る。が納さまらない「腹のー」の形で怒りがしずまらない。気が済まない。が知しらせる論理的に伝わるはずのないことが直感的に感じられる。△不吉なことに用いることが多い。が好すかない特に理由はないが、何となく気にくわない。が付く①衣類・書画・穀物などに小さな虫が害を与える。②未婚の女性に好ましくない相手ができる。の居所が悪い機嫌が悪く怒りっぽい状態にある。の知しらせよくないことの予感。も殺るさぬまじめでおとなしい人のたとえ。顔をして むし囚【無死】(競)(野球で)攻撃側が一人もアウトになっていないこと。ノーアウト。「満聖」 むしあつい図【蒸し暑い】「形」風がなく湿度が高く、蒸されるような暑さだ。「夜」名ーさ文むしあつしク むし囚【無私】「名・け私心がないこと。公平」むし囚【無視】「名・他スル」そのものが存在しないかのように振る舞うこと。「相手を」「信号」むじ囚【無地】模様がなく、かつ全体が一色で統一されているもの。「の着物」 むしおくり困【虫送り】『民』たいまつをたき、鉦かや太鼓を鳴らして、農作物の害虫を村外に送り出す行事。御霊が書虫になるという信仰があった。虫追い。 むしおさえ才おさへ【虫押(さ)え】①少し何か食べて空腹を一時まぎらすこと。また、その食べ物。「に食べる」②虫薬。 むしかえすヒヨヨかへす【蒸(し)返す】ヨ〔他五〕①一度蒸した御飯などを再び蒸す。②決着のついた物事を再び問題にする。「議論を」ヨ〔自五〕気温と湿度が非常に高い状態になる。 むじかく図【無自覚】名・自分の立場や責任、言行の意味などをわきまえないこと。 むしかご囲【虫籠】虫を飼って入れておく籠。秋むしがし囲【蒸し菓子】蒸して作った菓子。まんじゅう蒸しようかんなど。蒸し物。 むしがれい団がれひ【虫×鰈】カレイ科の海水魚。全長約四〇センチメ。体は褐色で黒斑にくがあり、目が体の右側にある。 むしき【蒸し器】御飯などを蒸すための用具。御飯蒸し・蒸籠せいの類。 むしきかい国【無色界】【仏】仏教の世界像において三界の最上位。物質的なものがなくなった精神のみの世界。優れた精神統一に入った者が行くところとされる。 むしくい囲勿く【虫食い・虫×喰い】虫が食うこと。また、そのあと。「歯」「の本」「算ぐ図計算の一部に穴をあけ、あてはまる数を入れさせる問題。 むしぐすり図【虫薬】子供の虫気を鎮める薬。虫押さえ。 むしくだし囲【虫下し】体内の寄生虫を駆除する薬。駆虫剤。 むしけヨ【虫気】①虚弱体質や寄生虫などにより、子供が腹痛・癇癪かんしなどを起こすこと。虫腹。②産気。 むしけら囲【虫×螻】《口頭》①虫を卑しめていう語。②取るに足らぬ者として人を卑しめていう語。「同然」むしけん囲【虫拳】拳の一つ。親指をカエル、人差し指 <1771> をヘビ、小指をナメクジと定め、ヘビはカエルに、カエルはナメクジに、ナメクジはヘビに勝つものとして打つ勝負。むしけん団図【無試験】試験がないこと。試験をしない むしけん図【無試験】試験がないこと。試験をしないこと。試験を経ないこと。「ーで通る」 むしず囲【虫酸・虫△唾】胃が悪いときに、胃から逆に口の中に込み上げてくる酸っぱい液。△「虫唾」の歴史的仮名づかいは「むしづ」。=が走る吐き気がするほど不愉快極まりないことのたとえ。 むしずしぶ【蒸し×鮨】【料】味付けしたかんぴょう・しいたけなどを鮨飯に混ぜ、甘煮したエビのおぼろ・アナゴなどをのせて蒸籠せいで蒸した鮨。主に関西で食する。冬 むじつ囚【無実】①罪を犯していないのに犯したとされること。「ーの罪」②名」実質がないこと。「有名」むじなヘ【×貉・×狢】①アナグマの異名。②毛の色が①と似ているところから、タヌキの誤称。「一つ穴の」 むしなべ囲【蒸し鍋】蒸し物に使う二段重ねの鍋。上段の鍋底に無数の穴があって蒸気を通す。また、それを使った鍋料理。 むしのいき団【虫の息】①今にも絶えそうな息。ほとんど息をしていない状態。死の寸前の状態。「ーになる」②会社の経営状態が最悪の場合などのたとえ。 むしばヱ【虫歯】口中の細菌によってできた酸に侵された歯。歯髄まで侵されると痛みを伴う。「ーの治療」が痛む」∇医学用語では「齣歯」という。 を立てて体を温めるようにした風呂。 むしばむ囚【×蝕む】「他五」《文章》①虫が食ってだめにする。②虫が食うように少しずつ悪くする。「青少年の心を「環境」 むしばら囲【虫腹】《口頭》回虫などの寄生虫のために、腹が痛むこと。虫気むし。け むしパン囲【蒸しパン】イーストまたは膨らし粉を入れた生地を蒸して作ったパン。玄米パンなど。 むじひづ囚【無慈悲】「名・け」哀れむ心がないこと。「な仕打ち」 むしへん囲【虫偏】漢字の部首の一つ。「蚊」「蟻」などの「虫」をいう。 むしピン冊【虫ピン】昆虫を標本箱などに固定するための針。 むしふうじ団【虫封じ】子どもの疳かの虫が起こらないようにするまじない。またその護符。 むしぶろ囲【蒸(し)風呂】部屋の周囲を密閉し、蒸気 むしぼし囲【虫干(し)】かびや虫の害から守るために、衣服・書籍などを日に干したり風に当てたりすること。土用干し。曝涼ぱくり。夏 むしまろ【虫麻呂】↓たかはしの(高橋)むしまろむしむしふ副ト・自スル《口頭》蒸し暑いさま。 むしむしゅうヒヒ【無始無終】【仏】始めも終わりもないこと。常に存在して変わらないこと。常住不変。 むしめがね図【虫眼鏡】小さい物を拡大して見るための凸レンズ。拡大鏡。ルーペ。 むしもの図囲【蒸し物】①【料】卵・野菜・魚介類などを用いて蒸した料理。茶碗ゆ蒸し・土瓶蒸しなど。②蒸し菓子。まんじゅうなど。 むしゃ囚【武者】①武士。さむらい。②『歴』「武者所」の略。—修行しょうしゅぎシュ①武士が武術を磨くために、諸国の武芸家を尋ね回って、修行・鍛練に励むこと。②技術の向上や人間形成のために他の所に行って修行すること。「跡取り息子を—に出す」—所ろとこづく【歴】①「院の武者所」の略。上皇を警護する武士の詰め所。②鎌倉幕府滅亡後の、建武政権の軍事・警察機関。主に京都の治安維持にあたった。—人形にんぎぶうふふ五月五日の端午の節句に飾る武者姿の人形。—振ふりヨ①武士がよろい・兜かぶをつけた姿。また、その様子。②武士としてのふさわしい振る舞いや働き。—震ぶるい事に臨んで緊張し、心が勇んで体が震えること。 むしやき囲【蒸(し)焼き】【料】材料を容器に入れて密閉し、焼くこと。また、焼いたもの。 むじゃき囚【無邪気】「名・ナ」性質やしぐさがあどげなく、悪意がないこと、「な笑顔」「にはしゃぐ」 底した個性尊重を唱え、平明で自由闊達な作風。「新しき村」を創設。小説「お目出たき人」「その妹」「友情」「真理先生」など。 むじゃく囲囚【無着・無△著】【仏】執着のないことむじゃく【無着】五世紀づろのインドの仏教者。弟の世親と共に瑜伽行派ゆがきの教義を確立。アサンガ。 むしゃのこうじせんけ【武者小路千家】茶道の流派の一つ。千利休せんのりきゅうの孫宗旦ちろの次男宗守の家系。↓三千家 むしゃくしゃ囚「副(ト・自ヌル)《口頭》腹立たしくいちいらして、気分がすっきりしないさま。 むしゃぶりつくヨワ「自五」激しい勢いで離すまいと取り付く。 むしゃのこうじさねあつ【武者小路実篤】(一九七八五)小説家・劇作家。志賀直哉なおらと「白樺かば」を創刊。徹 むしゃむしゃ囚「副」《口頭》大口を開け、無作法にものを食べるさま。 むしゅう囲【無臭】においがないこと「無味ー じゅう図【無住】《文章》寺に住職がいないこと。「寺」 むじゅう【無住】(二三二六)鎌倉中期の臨済宗の僧。号は一円。諱いみは道暁。尾張に長母寺を開創。著書「沙石集」など。 むじゆうりょう【無重量】【理】重力の作用がなく重さが感じられないこと。無重力。△weightless-ness | 状態じょぶぇ【理】重力が零になったような状態。重力と慣性力が釣り合った場合に起こる。無重力状態。△weightlessness むじゅうりょくシュ【無重力】むじゅうりょう むしゅく囚【無宿】①一定の住居と正業をもたないこと。また、その人。宿なし。②【歴】江戸時代、一定の住居と正業をもたず人別帳から外されたこと。また、その人。無籍。ー者の罫無宿人。やどなし。 むしゅみ【無趣味】名・①趣味をもたないこと。没趣味。「な人」②味わいがないこと。無風流。「な庭」 むじゅん囲【矛盾】名・自ヌル」論理的に、二つの物事のつじつまが合わないこと。撞着とうちの「話がーしている」△昔、中国で、矛ほと盾を売る商人が、この矛はどんな盾でも突き通し、またこの盾はどんな矛も通さない」と言ったところ、「それでは、その矛でその盾を突いたらどうなるか」と問われ、返事ができなかったという「韓非子のひ」の故事から。ー概念かかい囲【論】相互に他を否定して、中間を入れない概念。「人間と非人間」「有と無」など。∇contradict-Eg concept ー語法う囲【表】修辞法の一つ。表現 <1772> の内部に自己矛盾を設定して刺激を与える技法。撞着どうち語法。逆喩ぎゃ。「只たほど高いものはない」の類。∇oxymoronの訳語にも。↓対義結合。|対当たい図【論】対当関係の一つ。全称肯定判断と特称否定判断との対当関係、および全称否定判断と特称肯定判断との対当関係。∇contradictory opposition一律【論】「AがBであると同時にBでないということはありえない」というアリストテレスによって確立された論理学の基本原理。∇law of contradiction むしょ凶俗「刑務所」の略。「帰り」 むしょう囲【無償】名①ある行為に対して代価を求めないこと。「の愛」②代金をとらないこと。「で配布する」①②有償。増資新株式発行に際し、株主からの資金の払い込みを伴わない増資。無償交付。有償増資。free issue, no-paid allotment むじょう囲【無上】名《文章》この上もないこと。「の喜び」ー正等覚しょうと囲【仏】この上なく正しく完全な悟り。仏の悟り。究極的な悟り。 むしょく【無色】①色がついていないこと。「透明」②(比喻的に)特定の考えや思想をもたないこと。 むじょう【無状・△亡状】《古語》取り立てて言うほどの善行や功績のないこと。△字音仮名遣いは「むじゃう」。むじょう囲【無常】「名・け」①【仏】この世のすべてのものは生滅、変化して、少しもとどまることがないこと。人の世のはかないこと。常住。②人の死。 | 観かぶぶぶぶ無常①であると観ずること。 | 迅速そく囲万物の生滅変化の速いこと。人の世の移り変わりのきわめて速いこと。人の死が思いがけず早く来ること。 | の風が風が花を散らすように、人の命を奪うこの世のはかなさを、風にたとえていったもの。 むじょう囲【無情】名・け①思いやりがないこと。情「の雨」「な仕打ち。②【仏】心・感情がないもの。無生物。 むしようかん目【蒸(し)羊×羹】小豆のあんに小麦粉・砂糖などを加えて練り、枠に入れて蒸した羊羹。むじようけん目【無条件】何の条件も付けないこと。文句なし。「に喜ぶ」「降伏」「反射」 むしょうに囲【無性に】「副」むやみに。やたらに。抑えきれないほど激しく気持ちの動くさま。「ーさみしい」 むしょく囚【無職】一定の職業に就いていないこと。むしよけ囲囚【虫△除け】①虫の害を防ぐこと。また、その薬や装置。②虫の害を防ぐという守り札。 むしょぞくショ【無所属】どこにも、特にどの政党にも属さないこと。「ー議員」 むしりとる【×筆(り)取る】(他五)①むしって取る。「草を」②力ずくで無理に奪い取る。 むしるヨ【×筆る・×揚る】(他五)①つかんで無理に引き抜く。「草を」「毛を」②ちぎって細かくする。魚などの身をほぐす。「パンを」 むじるしぶ【無印】①名印がないこと。②競馬・競輪の予想表で印がなく、勝つ見込みのない馬や選手。むしろ回【×筵・×席】①わら・藺い・蒲がまなどを編んで作っ た敷物の総称。②《文章》人々が集まる席。「宴げたの」むしろ囚【△寧ろ】「副」どちらかといえば。かえって。「「寒いぐらいだ」「ないほうがいい」 むしろばた回囲【×筵旗・×蓆旗】むしろで作った旗。「ーを押し立てる」△農民一揆いっなりに使った。 むしん囲【無心】名・①心に迷いや邪気がないこと。心が純粋であること。「なひとみ」「に遊ぶ」②野心・先入観などをもたないこと。成心。「の勝利」③《古語》思慮のないこと。また、情趣を解する心がないこと。名・他ふル親・知人などにあつかましく金品をねだること。金をする名①文機知や滑稽を求める和歌・連歌。「体」②文(和歌を「有心」というのに対して)狂歌。③仏無我の境地。①③有心 むじん囲【無人】「名」人がいないこと。人が住んでいないこと。係の人がいないこと。むにん。↔有人。「ー駅」「ー機」ー島と囲人が全く住んでいない島。ー踏切ふみぎり囲(鉄道で)警手の配置されていない踏切。 むしんろん【無神論】【哲・宗】神の存在を否定する思想的立場。↓有神論。「ー者」△atheism むじん囲【無尽】名】①尽きることがないこと。②互いの掛け金を融通し合う目的で作られた組織。頼母子たの講。∇関西地方では頼母子講。関東地方では無尽講。—蔵ぞヨ「ナ」いくら取っても尽きないほど豊富なさま。 むす囚【蒸す】曰「他五」蒸気を当てて熱する。また、そうして食べ物を食べられる状態にする。ふかす。「いもを」曰「自五」気温・湿度がともに高くなり不快に感じる状態である。「今夜はひどくー」 むしんけい図【無神経】名・耴や外聞、人の気持ちなどを気にかけないこと。「な人」 むす【生す・産す】〔自四〕《古語》(こけ・草などが)生じる。はえる。「さざれ石のいはほとなりて苔だのーまで」(古今) むず「助動」《古語》〇〇一ムズ一ムズル一ムズレ一〇「活用語の未然形に下接する」①推量。いまだ存在しない事柄、また、存在することの不確かな事柄を推量的に述べる。…だろう。「しひて仕へ奉らせ給まはば消えうせなー」(竹取)「たとひ尋ね逢ぬひ参らせ候ふとも、御書など候はずは、うはの空とやおぼしめされ候はーらむ」(平家)②意志。話し手が自分の行為の実現を決意する意を表す。「いづちもいづちも足の向きたらむ方へいなー」(竹取)「今秋風吹かむ折に来むする、待てよ」(枕) △上代の「むとす」に対応する中古以降の語。「むとす」を語源とすると考えられてきたが、「む」の古い連用形「み」を仮定し、「みす」の転とする説もある。会話中に用いられる語であり、終止形は「むずらむ」の形で用いられることが多い。已然いぜ形は、「こそ」の結びや順接確定条件構成に、ほぼ、中世に入ってから見られる。中世には「うず」の形に転する。 むすい囲【無水】①水を含まないこと。②化結晶水を含まないこと。③化酸から水の分子を除いた形の酸化物。△②③anhydrous | アルコール囲化水分を含まないエチルアルコール。△absolute alcohol むすう図冊【無数】数えきれないほど数が多くあるさま。「の星」 むずかしいヨシしい【難しい】(形)①わかりにくい。理解しにくい。難解である。易しい。「話」「文章」②なかなかできない。困難だ。易しい。「問題」「仕事」③煩わしく面倒だ。「立場」④病気がひどくて回復が困難だ。「病気」⑤機嫌が悪い。「顔をする」「気一人」⑥不満や苦情が多くて扱いにくい。「食べ物に一人」∇「むつかしい」ともいう。名ーさ動ーがる形動ーげ文むづかし(シク <1773> むずがゆーい団囲【むず×痒い】(形)むずむずするようにかゆい。名ーさ動ーがる形動ーげ文むずがゆし(ク ムスカリヌラテmuscari ユリ科の多年草。花茎の上部に美しい多数の花をつける。地中海地方・西アジア原産。観賞用。 むずかる団ヨかる【憤る】(自五)幼児が機嫌を悪くしてだだをこねたり、泣いたりする。むつかる。ムスク図〈musk〉麝香じゃ。こう むすこ囲【息子】(親から見て)男の子供。せがれ。子息。娘。「」の嫁」「ひとり」 ムスタング図〈mustang〉半野生の小形馬。アメリカからメキシコにかけての平原地帯に生息。マスタング。むずと囚「副」《文章》急に力をこめて、勢いよくつかんだり、組み合ったりするさま。むんずと。「ーつかむー むすばれる囲【結ばれる】「自下一】①結んだ状態になる。「糸がー」。②縁ができる。特に、男女が結婚する。「不思議な縁でー」③(口が)閉じられる。 「不思議な縁て」③(口力)閉じるむすひ【〈産霊〉】《古語》万物を生み出す、霊妙な神。むすび。∇「むす」は生ずる意。「ひ」は霊の意。ーの神み《古語》万物を生成する神。 ②握りめし。「おー」③人と人となつなぐこと。「縁ー」④終わりの部分。「一の一番」⑤【語】係りの語に呼応して文を終わらせる語形。↓係り結び むすびつく【結び付く】「自五】①結ばれて一つになる。②つながりがある。関連する。趣味が収入にー」③仲間になる。結託する。「政治家と」 むすびつける囚【結び付ける】「他下一】① ひもで縛りつける。②関係づける。「次元の異なるものを結び付けて考える」文むすびつく「下二 むすびのかみ団【結びの神】男女の縁を結ぶという神。また、縁結びをしてくれる人。 むすびぶみ囲【結び文】巻き畳んで結んだ手紙。むすびめ囲【結び目】ひもなどの結び合わせたところ ぴすぶヨ【結ぶ】ヨ【他五】①ひもや糸の端を組んで離れないようにする。縛る。ゆわえる。「靴のひもを—」「ネクタイを—」「帯を—」②二つ以上のものをつなぐ。「本州と四国を橋で—」「手を—」③関係が生まれるようにする。「契約を—」「縁を—」「めでたく結ばれる」④しめくくりをつける。「話を—」「文章を—」⑤つくりととのえる。「庵りを—」⑥固く閉じる。「口をへの字に—」⑦あるものを生じさせる。「実を—」「露を—」ヨ「自五」ある結果・形が生まれる。「実が—」「露が—」 むすぶ【×掬ぶ】〔他四〕《古語》水などをてのひらですくう。「垂水みの水をむすびて飲みつ」(万葉) むすぼれる囲【結ぼれる】(自下一】《文章)①(糸などが)結ばれて解けにくくなる。②気分がふさがる。③露ぇむすぼる「下二 むずむず囚「副(ト・自スル)①虫などがはうようでかゆいさま。背中がーする」②もどかしく、じれったく思うさま。「腕がーする」 むすめ図【娘】①(親から見て)女の子供。息女。⇦息子。「ひとりー」「夫婦」②若い女。おとめ。未婚の女。「近所のー」「ざかり」「ざころ」∇↓じょう【娘】=三人に持ってば身代しん潰ぶす娘を三人ももつと、その嫁入りの費用が多くかかって身代を潰してしまう。嫁入りの出費が多いことのたとえ。=一人ひとに婿む八人はちにん一人の娘に対して、結婚を望む男が多いこと。一つのことに希望者が多過ぎることのたとえ。 むすめざかり囲【娘盛り】娘としていちばん美しい年ごろ。 むすめぎだゆう囲【娘義〈太夫〉】(芸)年若い女の語る義太夫節。また、それを語る女。明治時代後半、美貌う美声の太夫が出て流行した。 むすめぐみ囲【娘組】『民』村落社会内の、年齢集団の一つ。未婚の女性によって形成され、集まって夜なべ仕事をしたり、泊まったりした。↓若者組 むすめごろ回【娘心】純情で感じやすい少女の心。 むすめしヌ【娘師】土蔵やぶり。△白壁の土蔵を盗賊の隠語で、白く塗るところから「娘」という。 むすめどうじょうじ【娘道成寺】歌舞伎所作事、および長唄の一つ、「京鹿子の娘道成寺」の通称。杵屋作十郎・弥三郎の曲。 ムスリム図〈アラmuslim〉【宗】イスラム教徒。回教徒。 △原義は、絶対に服従する者。 むせい囲【無声】①「名」声や音がないこと。声や音が聞こえないこと。②【語】音声学で、(言語音として)声帯を振動させないこと。↔有声。△voiceless | 映画えい 音声や音楽などの音響の伴わない映画。サイレント。音図【語】声帯の振動を伴わずに発する音。子音のうちの[p][t][s][k]など。↔有声音。△voiceless sounds | 化か図【語】有声音がある条件下で声帯の振動をほとんど伴わずに発音される現象。東日本では無声子音に挟まれた狭母音にしばしば起こる。「北」の「キ」や「月」の「ツ」など。△devocalization, devoicing むせい囲【無性】(名)雌雄の性別がないこと。有性。一生殖ざし図【生】雌雄の生殖細胞の受精によるのでなく、分裂・出芽・胞子などによる生殖法。有性生殖。△asexual reproduction むせい囲【夢精】名・自スル【医】男子が睡眠中に性的な夢を見て射精すること。夜間遺精。∇nocturnal emission むぜい囚【無税】税金がかからないこと。有税むせいげん囚【無制限】名・制限がないこと。制限をしないこと。「に買い占める」「な欲望」 むせいふヒ【無政府】名】政府がないこと。政府をなくすこと。また、置かないこと。アナーキー。「状態」ー主義しゅヒ【政】個人の絶対的な自由を主張し、政府をはじめとするいっさいの国家的政治権力を否定する思想。アナーキスム。ー主義者しゅヒ無政府主義を信奉する人。アナーキスト。 むせいぶつ団【無生物】生命がなく生活機能を全くもたないもの。水・石など。生物 むせいらんヒ【無精卵】【農】受精していないため温めて <1774> もかえらない卵。未受精卵。↔有精卵。∇unfertilized egg むせかえる力かへる【×噎せ返る】(自五)①ひどくむせぶ。「煙に」②激しくむせび泣く。 むせき囲【無籍】国籍・戸籍・学籍がないこと。「者」むせきついどうぶつ【無脊椎動物】【動】動物界の一門。脊椎動物を除くすべての動物の総称。原生動物・海綿動物・軟体動物・節足動物など多数。▼vertebrate むせきにんヒ【無責任】(名・)①責任がないこと。「な立場」②責任感がないこと。「な行動」 むせっぽい困【×噎っぽい】(形)飲み物や煙に息が詰まり、せき込みやすい。 むせびなき囲【△咽び泣き・×噎び泣き】のどを詰まらせながら泣くこと。嗚咽おえ。 むせぶヨヒ【△咽ぶ・×噎ぶ】〔自五〕《文章》①煙・食物・ほこりなどでのどが詰まって息苦しくなる。むせる。②涙でのどを詰まらせる。むせび泣く。「涙にー」 むせるヒ【×噎せる】「自下一】①煙・飲食物・ほこりなどが気管に入り、せき込む。むせぶ。「煙にー」②感動して胸が詰まる。「悲しみにー」文むす(下二) むせんヨ【無銭】金銭をもたないこと。また、お金を払わないこと。ー飲食ふくし団飲んだり食べたりして、その代金を支払わないこと。 むそう囲【無双】《文章》一け比べるものがないさま。 むせん囲【無線】①電線が必要ないこと。↓有線。「電信」②「無線通信」「無線電話」の略。 |操縦そうじ電波で、離れている航空機・船舶・車・機械などや、それらの模型を操作すること。ラジコン。 |通信つろい電無線電信・ラジオ放送・テレビ放送など遠く離れた地点間で、電波を用いて行う通信の総称。∇radio-communication |電信いん図【電】電線を用いずに、遠隔地間で電波を使った符号による通信。無電。∇radi-diotelegraphy |電話でん図【電】電線を用いず、電波を利用した電話。∇radi-telephony |総とじ国【版】製本で)糸や針金を用いず、折本の背を切断して接着剤で背を接合する総じ方。∇perfect binding むそ【六▲十】《古語》ろくじゅう。一路し囲図《文章)①ろくじゅう。②六十歳。六十年。 むそうヨ【無相】【仏】認識においてものの個別的な形象が実在しないこと。また、それにこだわらないこと。↔有相ヲ むそうヨ【無想】【仏】すべての想念を離れ、とらわれのないこと。無心。無念。「無念ー」 ぶそうヨ【夢想】名・他ヌル①夢の中で思うこと。また、夢に見ること。「だにしない」②現美味のないことをあれこれ思うこと。空想。「家」名夢の中で神仏のお告げがあること。 むぞうさ【無造作・無雑作】名・大事に扱わず、簡単・手軽にすること。「にしまいこむ」 むそうそせき【夢窓疎石】(一二七五)鎌倉末期・南北朝時代の臨済宗の僧。諡号しこ、夢窓国師。後醍醐ごだ天皇や足利尊氏あしかがたかうじらの帰依をつけ、京都の天竜寺を開山。夢窓派は五山文学の中心を成した。著書「夢中問答集」など。 むぞり冊【無反り】刀の刀身がそっていないこと。また、その刀。直刀。△奈良時代ごろまでの刀。 ムソルグスキー〈Modest Petrovich Musorgskii〉(一八三九)ロシアの作曲家。ロシア国民楽派の一人。ロシア 的なリアリズムの作風を確立。ピアノ組曲「展覧会の絵」、 オペラ「ボリス-ゴドノフ」など。 むだ囲【無駄・▲徒】「名・け」やってもかいのないこと。余計なこと。無益。「ーを省く」「な労力」「に動く」 むだあし囲【無駄足。▲徒足】足を運んだだけのことが ーを言う」三名形がないと。無形。「財産」財産権さいさサ【法】知的所有権。 むたい囚【無体】曰名。ナ」無理なこと。無法。「無理 むたいヨ【無袋】果樹園芸で、果実に虫よけの袋をかけないこと「—栽培」 【無代】代金がいらないこと。無料。 むだい囲囚【無題】①題がないこと。②(詩歌で)題名にとらわれずに詠んだもの。③題詠でないもの。 むだぐい囲ぐ【無駄食い・▲徒食い】①あいだ食い。間食。②働かずに食べるだけで遊び暮らすこと。徒食。 やべり。言う必要のないことば「ーをたたく」「ーを利く」むだけ囲【無駄毛・△徒毛】美容や化粧の妨げとなる、顔やえり足・腕・すねなどの毛。 むだじに囲【無駄死に・▲徒死に】無益な死。意味のない死。犬死に。 むだづかいヨガかひ【無駄遣い・△徒遣い】金銭などを無駄に使うこと。浪費。「税金の」 むだばなヨ【無駄花。▲徒花】咲いて実を結ばない花。植物の雄花の称。あだ花。 むだばなし囚【無駄話・△徒話】無益な話。何の役にも立たないおしゃべり。雑談。「に花が咲く」 むだぼね囲【無駄骨・△徒骨】「無駄骨折り」の略。無駄な労力。徒労。=を折ぉる努力や苦労したことが結果として無駄になる。 むだめし囲【無駄飯・▲徒飯】働きがないのに、ただで食う飯。=を食くう何もせず、いたずらに日を送る。 むだんヨ囚【無断】(名)何の断りもないこと。自分勝手に決めて相手の許可を受けないこと。「一欠勤」 むち囚【×鞭・×答】①馬を打って走らせるために使う細い竹の棒、または革ひも。②物を指し示すのに使う細長い棒。③(比喻的に)人を叱咤し、激励する言葉や行為。「愛の」「あめと」 むち囚【無知・無×智】名・ナ①その方面の知識がないこと。②愚かなこと。「—蒙昧もうまい」—の知ち【哲】知らないことを知ったつもりになっている通常の知の立場に対する徹底的な批判の立場。「私は自分が知らないことを知っている」と語り、真理を求めて問答法を展開したソクラテスが代表例。∇ランテdocta ignorantia |文盲もん <1775> 四ヘヘ愚かで教養もなく、文字の読み書きができないこと。また、その人。「の輩やか」 むちうちしょう団【×鞭打ち症】【医】追突事故などの強い衝撃によって頸椎が激しく前後に動き、骨や血管に損傷を受けて起こす種々の症状。頸部の痛み・めまい・しびれなど。むちうち。(外傷性)頸部症候群。△whip-lash injury むちうつヶ【×鞭打つ】〔自他五〕①むちで打つ。「馬にー」②(比喻的に)励ます。「老骨にー」 むちつじよ図【無秩序】名・ざ秩序のないこと。規律が守られず、混乱した状態。「の群衆」「状態」 むちゃ囚【無茶】名・ナ】①理屈に合わないこと。でたらめ。「ーを言う」②程度がひどいこと。普通でないこと。「ーな行動」∇「無茶」は当て字。ー苦茶ゃヘちヨ無茶を強めた語。全くどうしようもないこと。めちゃくちゃ。「ーに込む」∇「苦茶」も当て字。 むちゃくりくチャ【無着陸】航空機が長距離飛行で、目的地まで一度も地上に降りないこと。「飛行」むちゅう囲【夢中】名夢の中。名われを 忘れて熱中すること。「無我ー」「になって遊ぶ」むちゅう囲【霧中】《文章》①霧の中。②名」見当 もちゅう囲【霧中】《文章》①霧の中②名見当がつかないこと。見通しが立たないこと。「五里」むちん囲【無賃】料金がいらないこと。また、料金を払わないこと。「乗車」 むつ囚【×鯥】ムツ科の深海魚。全長約六〇センチメ。目・口が大きく歯が鋭い。紫黒色。食用。漁期は冬。 むつき△【△睦月】陰暦一月の異称。春 むつ図【六つ】①一の六倍の数。ろく。む。むつ。六個、また六歳。②「六つ時」の略。昔の時刻の名。「明けー」「暮れー」 むつ【陸奥】①みちのく。②旧国名の一つ。奥州。∇一八六八(明治元年磐城いわ・岩代いわ・陸前・陸中・陸奥に五分。③奥州五国の一つ。今の青森県全域と岩手県の一部。 むつう囲【無痛】名痛みを感じないこと。分媿ふんむつかしい【難しい】形』むずかしいむつかる因(自五)むずかる むつき図【〈襁褓〉】《文章》①うぶぎ。②おむつ。おしめ。ムック図【版】雑誌と書籍との中間的性格をもつ出版物。△和製英語。magazineとbookから。mookむつくと図「副」急に起き上がるさま。むつくり。 むっくり夕二副ト急に、または、おもむろに起き上がるさま。「ーと体を起こす」三副ト・自スル①まるく盛り上がったさま。②よく太っているさま。ず 上がったさま。②よく太っているさま。「ずんぐりーー ムックリムアイヌの口琴。竹の薄い板から細長い舌を切り出し、ひもをつけたもの。ひもを引き、その舌の振動を口腔内に共鳴させて演奏する。∇アイヌ語。 むつごとヨ回【△睦言】むつまじく語り合うことば。特に、寝室での男女の語らい。寝物語。 むつごろう図【×鯉五郎】ハゼ科の海水魚。全長約一八センチメ。ひれには青い斑点はんがある。有明海・八代や湾の泥海に分布し、干潟を跳ねて移動する。食用。 ムシンユーヘ〈フラmonisienr〉男性の 姓に付ける敬称。氏。さん。様。「—鈴木」ムツンリーニ〈Benito Mussolini〉 (一九四五)イタリアの政治家。ファシズム指導者。一九二二年首相となり、ファシスト 戦するが、四三年反対派から不信任を受け、失脚。四五年パルチザンにより処刑された。 アシターロ〈ゲットMutter〉由 むっちり団「副(ト・自スル」《口頭》肉づきがよく、張りがあるさま。むちむち。「ー(と)した体つき」 むっつヨ平【六つ】むつ(六)むっつりヨ副(ト・自スル)黙 むつり副(副・自スル)黙りこくって口数少なく、無愛想なさま「(と)押し黙っている」「屋」むっと囲副①突然感じる怒りや不快感を表情に あらわにしたさま②熱気や臭気に圧倒されるさまつどき囲【六つ時】昔の時刻の名。今の午前または午後の六時ごろむつ↓明け六つ・暮れ六つ むつぶ【△睦ぶ】〔自上二〕《古語》仲よくする。むつまじくする。むつむ。昔のやうにもむつびき(えたまはず)(源氏)むつまじい図【△睦まじい】〔形〕仲がよく、親しみ合っている。情愛が細やかだ。「仲ー夫婦」名ーさ形動げ文むつまじ(シク むつまやか回【△睦まやか】「ナ」《文章》むつまじいさま。仲のよいさま。「ーな老夫婦」 むつむ四【睦む】(自五)仲よくする。むつぶ。 むつむねみつ【陸奥宗光】(一八四)政治家。第二次伊藤づ内閣の外相として条約改正を実現。日清戦争後の下関講和会議では全権を務めた。著書「窓窓けん録」。 むていけい囲【無定形】(名)①一定の形をしていないこと。②【化】固体の物質で結晶質が認められないこと。△amorphous むていけい囲団【無定型】一定の型がないこと。また決まっていないこと。型にとられないと。「ー詩」 むていけん园【無定見】(名・け)《文章》独自の考えをもたず、人の意見に左右されやすいこと。見識がない。 もたす人の意見に左右されずい」と見識がない」とむていこう団【無抵抗】名・ヘ逆らわないこと。「主義」 むてかつりゅう囲【無手勝流】①戦わずに勝つこと。②自己流。 むてき囲囚【無敵】名・ひ相手になる敵がいないほど強いこと。無双。「天下」「艦隊」 むてき囲【霧笛】霧が深く視界不良のときに事故防止のため灯台や船が鳴らす太い音の警笛。きりぶえ。 むてっぽう団【無鉄砲】名・け結果を考えずに、物事を一気にすること。向こう見ず。「な男」 むでん囲【無電】「無線電信」「無線電話」の略。むてんか囲【無添加】(名)食品・化粧品などに保存料・着色料・防腐剤などを加えていないと。 むとう囲【無灯】あかりをつけないこと。あかりがないこと。無灯火。 どう囚【無道】「名・ご」道理から外れていること。道徳に背くこと。非道。「悪逆ー」 <1776> むどく囚【無毒】名・毒がないこと。⇑有毒むとす(連語)《古語)①すぐにも起こりそうな むとす「連語」《古語》①すぐにも起こりそうなことの予測を表す。…しようとしている。「風吹かー」(記)②自己の決意をはっきり決まったこととして客観的に述べる。「物惜しむ心うしなはむとする、よき事」(宇治拾遺)∇推量の助動詞「む」に格助詞「と」、サ変動詞「す」の接した語。このの語の縮約したものが「むず」と考えられている。 むとどけ【無届け】届けを出さないこと。「ーデモ」ムトン囚〈フラmonton〉↓ムートン むとんじゃくヒ【無頓着】名・物事を気にしないで、平気でいること。むとんちゃく。「彼は服装にーだ」「な性格」∇「むとんちゃく」より古風な言い方。 むないたヨ【胸板】①胸部の平たい部分。「」の厚い男」②鎧いの胴体の胸に当てる部分。「」を突く むながい囲【胸×繋・×鞅】馬具の一つ。馬の胸から鞍らにかけてわたすひも。∇「むなかき」の音便。↓面繋がい・尻繋がい↓図「馬具」 むなかたしこう【棟方志功】(一九〇三)版画家。バイタリティーと存在感にあふれた独創的な作品を発表。作品「大和し美わし」「釈迦しゃ十大弟子」など。 むなかわらづかはら【棟瓦】むむかわらむなぎヨ【棟木】【建】建物の棟に使う横木。むね。むねぎ。△ridge pole むなくそヨワ【胸×糞】「胸」を強めていう語。むねくそ。∇「糞」は嫌悪感を表す語。=が悪い不愉快で気持ちがすっきりしない。 むなぐら囲【胸倉】衣服の左右の襟の合わせるあたり。「ーをとる」「ーをつかむ」「ーを押さえる」 むなぐるしい図【胸苦しい】(形)胸を押さえつけられるようで、呼吸が苦しい。「熱があってー」名ーさ文むなぐるし(シク) むなげ囲【胸毛】胸のあたりに生えている毛。 むなしい図面【空しい。虚しい】(形)①空虚だ。意義がない。「思い」「生活」②努力しても効果が現れないさま。甲斐ぶがない。むだだ。「努力」「善戦むなしく敗れる」③はかない。「人生」④(むなしくなる」の形で)死ぬ。名ーさ文むなし(シク) むなさき囲【胸先】胸のみぞおちのあたり。胸元。三寸ぎん囲胸の内。心の内。胸三寸。「に納めておく」むなさわぎ囲【胸騒ぎ】心配事や悪いことが起こるような予感がして、胸がどきどきし、心が落ち着かないこと。むなざんよう囲【胸算用】心のうちで見積もりを立てること。心積もり。むなつもり。むなさんよう。 むなだかヨ【胸高】(名)帯を高く胸のあたりで締めること。「に帯を締める」 むなつき平【胸突き】山道や坂などの険しく急な斜面。「坂」ー八丁はっち①山頂近くの険しい登り道。②最も苦しいときや困難な局面を迎えたときのたとえ。 むなづもり図【胸積(も)り】胸算用。むなもと囲【胸元・胸△許】胸のみぞおちのあたり。むなさき。「に突きつける」 むに図【×牟尼】【仏】①山林などで静かに修行する者。聖者。②釈迦しゃの敬称。∇梵語ほんの音写。 むに【無二】「名」並ぶものがないこと。二つとなく、かけがえのないこと。「ーの親友」ー無三むさヶ平①【仏】ただそれ一つだけ。唯一。むにむざん。△「法華経ほけきよう」の中の語。②わき目もふらずただひたすらに物事を行うことがむしゃら。 ムニエルヶ〈フラmeunière〉【料】魚に塩・こしょうで下味を付け、小麦粉をまぶし、バターで焼いた料理。むにやむにやヶ副《口頭》口の中でわけのわからない むにやむにや⑩「副」《口頭》口の中でわけのわからないこ むにん囲【無人】①↓むじん(無人)。②↓ぶにん(無人) むにんしょ目【無任所】名】特定の任務に就かないこと。一大臣【政】国務大臣として内閣の構成員ではあるが、各省大臣として特定の省庁の行政事務を分担管理しない者。∇minister without portfolioむね囲【〈刀背〉】刀剣の背の部分。みね。 むね【旨】①困述べられたことの意味。趣旨。「そのーを伝える」②困囚【宗】第一に大切にすること。主とすること。「質素をーとする」 むね困【胸】①医】脊椎せき動物の体の前面で、首と腹との間にある部分。△breast ②心臓。「がどきどきする」③肺。「を病む」④胃。「がつかえる」⑤心・感情・考え・意志などを表す語。=が熱ぁくなる強い感 動を受ける。=が痛む悲しみや心配のためあれこれ悩み、つらくなる。心に苦痛を感じる。=がいっぱいになる強い感動で息が詰まるように感じる。=が躍る期待で心がときめく。=が裂ざける激しい感情におそわれ、胸が引き裂かれるように感じる。胸が張り裂ける。=が騒ざぐ心配や不安で心が落ち着かない。=がすく気になっていたことが解消して気分がさっぱりする。溜飲いゅうが下がる。「思いがする」=がつかえる①食べ物がのどを通らず胸がふさがれたように感じる。②心配事で胸が苦しくなる。=が潰れる①びっくりする。②悲しみや心配で心が締め付けられる。=が詰まる悲しみ・悩み・感動などが一度にみあげてきて、息ができないように感じる。=が轟く胸がどきどきする。心がときめく。「期待に」=が張はり裂ざける↓胸が裂ける。=が晴はれる心配や不満がなくなって、気持がスツキリする。=が塞ふふがる悲しみや心配で心がいっぱいになる。=が焼やける胸焼けがする。=に一物も心の中にたくらみがあること。=に納ざめる↓胸に畳む。=に聞ぎく自分自身に問いかける。本心かどうかよく考えてみる。=に刻ざむしっかり覚えておく。=に応たえる心に強いショックを受ける。身にしみる。=に迫せる心を強く動かす。感動させる。「場面」=に畳たむ口外せずに心の中に秘めておく。胸に納める。=に手を当てる心静かに落ち着いて思案する。=に秘める自分の思いなどを、誰にも言わず秘密にしておく。=を痛いめる心配して悩む。=を打ったれるひどく感動する。=を打つ強く感動させられる。=を躍おらせる喜びや期待で心をわくわくさせる。=を貸かす(相撲で)上位者が下位者のぶつかりげいこの相手をしてやる。=を借かりる(相撲で)下位者が上位者にぶつかりげいこの相手をしてもらう。=を焦がす思いを募らせる。思い焦がれる。=を摩ぎる①↓胸を撫で下ろす。②怒りをおさえる。=を叩たく自分にまかせておけという気持を表す動作。自信満々の様子。=を突かれる突然のことにはっと驚く。=をときめかす期待や喜びなどで興奮する。=を撫で下ろすほっとする。安心する。胸を摩ざする。=を弾げませる期待・喜びで心がうきうきする。=を張る自信に <1777> 満ちた態度をとる。胸をそらす。∥を膨くらませる希望や期待で心をいっぱいにする。∥を病やむ肺結核を悪う。 むね図冊【棟】①【建】屋根の一番高いところで、屋根の面と面とが交わっている部分。△ridge ②【建】棟木③《助数》建物を数える語。「二」を全焼して鎮火 むねあげ囲図【棟上げ】家を建てるときに、柱や梁りなど骨組みを立て、その上に棟木を上げること。また、その儀式。上棟式。建て前。 むねあてテ困【胸当て】①胸の部分にあてる鎧よろ。②衣服の汚れを防ぐために胸の部分にあてる布。 むねうち囲【〈刀背〉打ち】峰打ち。 むねがわら団がはら【棟瓦】屋根の棟を葺ふくのに用いる瓦むながわら。 むねくそヨワ【胸×糞】《口頭》むなくそむねさんずんヲ【胸三寸】胸の中。また、胸中にある考え。胸先むなさき三寸。「に納める」 い、二〇〇四(平成十六)年「制限行為能力者」と改称。△incompetent むねと囲【宗徒】主だった者。大将。首領。「ーの者」むねと【宗と】「副」《古語》主として。主に。第一に。「一生のうち、ーあらまぼしからむことのうちに」(徒然) て感ずる焼けるような不快感。むなやけ。「ーがする」むねよししんのう【宗良親王】(二三一八五?)南北朝時代の歌人。後醍醐に天皇の皇子。「新葉和歌集」を撰んす。家集「李花り集」。∇名は「むねなが」ともいう。 むねやけ囲図【胸焼け】みぞおちあたりから咽頭ぃぇにかけて感ずる焼けるような不決感。むなやナ。「」がする もねわりながや田【棟割(り)長屋】一棟の建物を棟と直角の壁で仕切り、何軒かの住居を連ねた長屋。 むねん囚【無念】三名【仏】とられた心がないこと。無心。無想。三けくやしいさま。残念。「に思う」の涙」ー無想うヶヘヘヘヘヘ①すべての想念を離れ、無我の境地に達すること。②何の考えもないこと。「の境に入る」 むのう囲【無能】(名・け)能力や才能がないこと。役に立たないこと。有能。「ー無才」「ぶりを示す」 むのうりょくの【無能力】名・物事をする能力がないこと。ー者れリヨク①物事をする能力がない人。②【法】もと民法で、単独では完全な法律行為をすることができない者。未成年者などをいった。民法改正にともな むはい囲【無配】「無配当」の略。株式の配当金がないこと。有配 むはんどうほう囲【無反動砲】【軍】射撃時の発射薬の爆発ガスを砲尾の噴出孔から排出して、砲身の反動 むひ囚【無比】「ナ」ほかに比べるものがないほど優れているさま。無二。無双。無類。「天下ー」 むび図【夢×寐】《文章》眠ること。眠っている間。眠って夢を見ること。また、その間。「にも忘れない」 むひつ図冊【無筆】《文章》文字の読み書きができない むひよう囲【霧氷】【気】寒冷地や高山で水蒸気や霧が木の枝などに凍結付着した氷。樹氷・樹霜・粗氷の三つがある。∇rime むびょう囚【無病】病気をしないこと。ー息災さぃヶヘヘ病気をせず、健康で無事なこと。達者であること。「ーを祈願する」 むひようじょうヒヨジョ【無表情】(名・け)表情に動きがないこと。表情の変化に乏しいこと。「に答える」 むふうヱ【無風】①風がないこと。∇気象用語では風速〇~○・二が以下の状態を静穏という。②名」刺激や波乱のないことのたとえ。「状態 むぶつせかいヒ【無仏世界】【仏】仏の存在しない世界。 むべ囚【郁子】アケビ科の常緑つる性植物。山野に生える。五月ごろ、白色で紅紫色がかった花を開く。香りがよい。アケビに似た果実は食用。茎根は薬用。 むべなるかな囚【宜なる×哉】(連語)《文章》(感動詞的にもっともであることよ。道理で。うべなるかな。 圏【無帽】帽子をがるない。 むへんヨ【無辺】(《文章》広く大きく、果てしがないさま。無限。「広大ー」「世界」ー際ぼヨ限りなく広いこと。果てしなく広大なこと。むへんさい。 むぼう囲【無謀】名・ゆ深く考えないこと結果を考えないで行動すること。無鉄砲。無分別。むちゃ。「な話」むぼうび困【無防備】名・ゆ外敵や災害を防ぐ備えのないこと。「地帯」 むほう冊【無法】名・①法を無視すること。道理にはすれ、乱暴なこと。「者」②法的秩序が破壊されてい むほん【無品】《古語》位階のない親王・内親王。むぼん。 むほん囚【謀反・謀×叛】国家や君主、時の為政者に背いて兵を挙げること。反逆。「ーをおこす」「人」 むま囚【夢魔】《文章》①夢の中に現れて人を脅かす悪 魔。②ひどい不安や恐怖を抱かせる夢。「ーにまて」むみ囚【無味】(名)①味がないこと。「ー無臭」②味わい、うまみがないこと。ー乾燥かんヶヘ内容に味わいや面 わいや面白みがないさま。「な話」「な生活」 ヘ函囚【無明】【仏】正しい知のないこと。仏教の真理が理解できず、迷いの中にある状態。根本的な煩悩。無知。ー長夜ちゃげ目【仏】仏教の真理を悟り得ず、煩悩にとらわれているさまを長い夜にたとえたことば。 むみようしょう【無名抄】鎌倉初期の歌論書。一巻。鴨長明ちょうめい著。成立年代未詳。和歌の故実や詠歌の心得などを随筆風に記したもの。無名秘抄。長明無名抄。 むみようぞうし【無名草子】鎌倉初期の評論。作者は藤原俊成ふじわらのの娘とする説が有力。成立年代未詳。平安時代の文学作品や女流作家などへの批評。建久物語。無名物語。 むめい囲【無名】名】①名前がないこと。「の島」②名前が書かれていないこと。無記名。③名前がわからないこと。「戦士の墓」④世間に知られていないこと。有名。「の歌手」「時代の作」「氏」図《文章》名前のわからない人。失名氏。某氏。指《文章》薬指。数図数】单位の名を付けない数。不名数。△abstract number むめい囲囚【無銘】(名)書画・刀剣・器などに作者の銘が記されていないこと。在銘。「の刀」 むめんきょヌ【無免許】①免許を取得していないこと。「運転」②免許を必要としないこと。 <1778> むもん囲【無文】名布地に模様がないこと。有文 むもん囲囚【無紋】衣服などに家紋の付いていないこと。また、そのもの。有紋 むやく囚【無益】名・けむえき むやみ囚【無闇・無△暗】ナ】①事の是非や前後のことを考えないで振る舞うさま。「に食べる」「に引き受ける」②度が過ぎるさま。「にかわいがる」ー矢×鱈ちたナ」「むやみ」を強めていう語。むちゃくちゃ。めったやたら。「に買う」△「矢鱈」は当て字。 むゆうびょうヱ【夢遊病】【医】睡眠中に突然起き出して歩いたり何かをしたりしたのち、再び眠りに就き、その間の行動について全く記憶をしていない症状。夢中歩行。夢遊症。△somnambulism むよう囲囚【無用】「名・ナ】①役に立たないこと。無益。有用。②必要でないこと。「問答」③してはいけないこと。「天地」④用事がないこと。「の者立入禁止」の長物ちょうあっても役に立たずかえって邪魔になる物。=の用無用とされているものが逆に役に立つこと。∇「荘子」から。 むよく囚【無欲・無×慾】「名・け」欲がないこと。欲張らないこと。「ーな人」「ー恬淡てん」「ーの勝利」 むら団【村】①田舎の、人家がひとまとまりになっている地域。村落。村里。「—の鎮守」「—役場」②【政】地方公共団体の一つ。そん。 むらヨ【△斑】①色の濃淡や物の厚さなどが一様でないこととの「ーができる」②物事や気持ちが一定していないこと。「仕事にーがある」「気分にーがある」 ムラート図〈ぶぶmulato〉ラテンアメリカで、白人と黒人の混血。 むらおこし困【村興し・村起(こ)し】村の特性や産業を生かして、村の活性化を図ると。↓町興し むらかたヨ【村方】①村の方面。②【歴】村方三役の略。|三役さん団【歴】江戸時代、役付きの農民であった、庄屋(名主)・組頭・百姓代の総称。地方じか三役。村役人。 むらかみ【村上】姓氏の一つ。ー華岳かが(一八九八九三九)日本画家。本名は震一。土田麦僊ぼく。小野竹喬ちくきちょう 国画創作協会を結成。宗教的、瞑想めい的な芸術性の高い新画風を確立した。作品「日高河清姫」など。元三げん(一九一〇)小説家。長谷川はせがわ伸に師事。「上総風土記かずさふとき」で直木賞受賞。代表作「佐々木小次郎」「水戸み黄門」など。 むらかみてんのう【村上天皇】(九六七)第六十二代の天皇(在位九四六)。醍醐だい天皇の第十四皇子。後世、その政治と文化をたたえ、天暦てんりの治という。日記「村上天皇御記」。 むらがる囲【群がる・×叢る・×簇る】「自五」多くの人や生物がある場所や物に集まり寄る。「見物人が」むらき囲【△斑気】「名・け」気が変わりやすいこと。気ま むらき囲【△斑気】名・け気が変わりやすいこと。気まぐれむらぎ。「ーをおこす」「な人」 むらぎえ囲【△斑消え】(雪などが)すっかり消えずに所々まばらに残っていること。 むらきもの【群△肝の・村△肝の】《枕詞》「心」にかかる。△「むらきも」は群がり集まった内臓の意。 むらくも囲【群雲・×叢雲】《文章》群がり集まっている雲。 むらくものつるぎ【叢雲(の)剣】↓あまのむらくものつるぎ むらさき図【紫】①ムラサキ科の多年草。高さは約四〇センチメ。山野に自生し、夏白い花をつける。根は紫色。染料として用いられた。夏②紫色。赤と青からできる。③女】しょうゆ。④女】イワシ。 むらさきしきぶぇ【紫式部】クマツゾラ科の落葉低木。高さ約三トル。夏、薄紫色の花が咲き、秋に紫色の丸い実がなる。山地に自生。秋 むらさきしきぶ【紫式部】平安中期の女流文学者。藤原為時ふじわちのためときの娘。中古三十六歌仙の一人。一条天皇の中宮彰子しょに仕えた。著書「源氏物語」「紫式部日記」、家集「紫式部集」。日記に紫式部の日記。一〇一〇(寛弘七)年づろ成立。親王誕生の慶祝記録的部分と、自己の内面を厳しく見つめた消息文的部分とから成る。 むらさきずいしょう図【紫水晶】【鉱】紫色の水晶飾り石に用いる。紫石英。アメシスト。 高さ約五〇センチメ。根ぎわから多くの茎を出す。葉は細長く、夏に紫色の三弁花をつける。 むらさきつゆくさ目【紫露草】ツユクサ科の多年草。 むらざとヨヨ【村里】田舎の、人家の集まっている所。むらさめヨ【村雨・×叢雨】《文章》ひとしきり激しく降ってすぐやむ雨。にわか雨。驟雨しゅう むらじ図【△連】古代の姓の一つ。八色やくの姓制定前は臣みと並ぶ高位の姓。八色の姓では第七位。 むらしぐれ【村時雨・×叢時雨】《文章》通り過ぎるようにひとしきり降る雨。降ってはやみ、やんでは降る初冬の雨。冬 むらしぱいぶしぱみ【村芝居】①旅役者が村で興行する芝居。②村人が演する芝居。田舎芝居。 むらーす団【蒸らす】(他五)炊きあがった御飯などがむれるようにする。 むらた【村田】姓氏の一つ。 |珠光じゅ(一四二三)室町中期の茶人。茶道の祖といわれる。大徳寺の一休宗純に師事し、禅の精神を茶の湯に加味した佗づ茶を創始。 | 清風せい(一七八三)江戸末期の長州藩士。藩政改革を指導し、強行して失脚したが、維新推進派の源流となった。∇名は「きよかぜ」ともいう。 | 春海はる(一七四六)江戸後期の国学者・歌人。賀茂真淵かものに師事。仮名遣いの研究に造詣けいが深い。家集「琴後にとり集」など。 むらたけ団【群竹・×叢竹】《文章》群がり生える竹。むらだつ図【群立つ】「自五」群がって立つ。むれだつ。むらちどり団【群千鳥】群れをしている千鳥。むれちどり。冬 むらの【村野】姓氏の一つ。十四郎しろ(一九〇一)詩人。新即物主義文学運動を起こした。詩集「体操詩集」実在の岸辺「亡羊記」など。藤吾と(一九一八)建築家。日本のモダニズム建築の担い手として活躍。宇部市渡辺翁記念館・広島世界平和記念聖堂・大阪新歌舞伎座などを手がけた。 むらはずれ囚はづれ【村外れ】村の中心から離れた所。むらはちぶ団【村八分】①江戸時代以降の私的制裁で、村の掟を破った者とその家族に対して、村全体で むらぱらい囚ばらひ【村払い】江戸時代の刑罰の一つ。 <1779> 頷主や村の掟てに背いた者を、その村から追放すること。むらびと囲囲【村人】村に住んでいる人。村民。 ムラビンスキー〈Evgenii Aleksandrovich Mravinskii〉(一九〇六)旧ン連邦の指揮者。同国の作曲家の作品を得意とする。レニングラードフィル常任指揮者。ムラヴィンスキー。 むらむら囚副ト①急に激情が込み上げてくるさま「怒りがーと込み上げる」②群れをなすさま。 むらやくにんヒ【村役人】『歴』江戸時代、郡代や代官の指示に従い、村の民政にあたった農民。↓村方三役むらやくばヒ【村役場】村の行政事務を行う役所。むらやまかいた【村山槐多】(一九九六)洋画家・詩人。小杉未醒みせに師事。作品「湖水と女」「少女とカンナ」、詩集「槐多の歌へる」など。 り囚【無理】名・け①道理に反すること。筋が通らないこと。「を言う」②困難なこと。不可能。「な注文」③あえてすること。「に行く」ー往生おうじふう困強引に相手を説き伏せて自分の意見に従わせること。正しくは無理圧状おうじ。「往生」は借字。一押おし強引に事を進めること。「する」ーからぬ同「連語」(連体詞的に)無理でない。もっともな。「こと」一算段さんヨタ囚何とかして都合をつけること。無理をして物事や金銭の融通をつけること。「して出かける」強い相手がいやがることをあえてさせること。「酒を」「式きの数」最低一つの根号と根号内に一つ以上の変数をもつ代数式。有理式。∇irrational expressionー心中死思のない者を道づれにして死ぬこと。「をはかる」数 などを理解しないこと。「世間のーに泣く」むりし回【無利子】利子がつかないこと。無利息。むりそく回【無利息】無利子。 むりかい【無理解】名・人の気持ちや物事の趣 むりよ囚【無慮】「副」《文章》おおよそ。ざっと。「一万人一∇非常に多数で、細かくは考えない意。 むりよう平図【無料】料金がいらないこと。⇓有料 むりようヱ【無量】(名・ナ)《文章》はかり知れないほど多いこと、深いこと。「感慨」「の思い」「歩(無量の寿命をもつ者の意から)阿弥陀だの異名。浄土三部経の一つ。二巻。法蔵菩薩が四十八の大願を成就して阿弥陀だ仏となり、衆生を救済することを説く。四十八願経。双巻経。大無量寿経。大経。ー寿ゅ如来に阿弥陀だ如来の異名。ー寿仏ぶ無量寿如来。ー無辺ふヘヘヘヘ果てしないこと。際限がないこと。「の世界」 むりよく囚【無力】名・ナ勢力・権力などがないこと。有力。ー感かり自分の無力を思い知られたときのむない気持ち。「にさいなまれる」 もるい囲囚【無類】「名・け」たぐいのないこと。比べるものがないこと。無比。無双。「ーのお人よし」 ムルナウ〈Friedrich Wilhelm Murnau〉(一九三二)ドイツの映画監督。表現力豊かな映像で、「ノスフェラトウ」「最後の人」などのサイレント映画を作る。 むれ図【群(れ)】多くのものが集まっている状態。「鳥のー」=を成なす群れを作る。「群れを成して遊ぶ」 むれる【群れる】「自下一」大勢のものが一つ所に寄り集まる。集団をつくる。「ツバメが」文むる「下一」むれる【蒸れる】「自下一」①熱気や湿気がこもる。蒸し暑く感じる。「足が」②ほどよく蒸され、ふっくらとする。「御飯が」文むる「下一」 むろ回【室】①外気を遮断して一定の温度を保つように作った所。「氷」②《古語》上代、土で塗りこめた部屋。家の奥に作り寝所などにした。③《古語》山腹などを掘って作った岩屋。④《古語》家。特に、僧房。 むろ図【無漏】【仏】煩悩にまみれていないこと。また、その境地。有漏ろ 色。多くは干物にして食用。夏 むろあじ回あち【室×鰷】アジ科の海水魚。全長約四〇センチメ。マアジより大きく細長い。背は青緑色、腹は銀白 むろうさいせいむろふ【室生犀星】(一八九六)詩人・小説家。本名は照道。萩原朔太郎はぎわらさくたろうと「感情」を創刊。叙情詩人として出発し、のちに小説も手がけた。詩集「愛の詩集」「抒情じょじ小曲集」、小説「性に眼め覚める頃「あにいもうと」「杏あんっ子」など。 むろうじむろふ【室生寺】奈良県宇陀郡室生村にある真言宗の寺。役小角えんのおづのの開創と伝えられ、のちに空海が再興。女人高野の名がある。 むろきゅうそう【室鳩巣】(一詼)江戸中期の儒学者。名は直清。木下順庵じゅんあんに学び、のち新井白石の推薦で幕府の儒官となり、徳川吉宗むの侍講。著書「駿台すん雑話」など。 むろく図冊【無×禄】《文章》禄のないこと。給与のないこと。無給。 むろざき囲【室咲き】温室の中で花を咲かせること。また、そのようにして咲かせた花。冬 むろまち【室町】京都市中央部を南北に通ずる室町通り周辺の地域名。中世、この地の東に足利がが氏により幕府が置かれた。時代に足利が氏が政権を握り、京都室町に幕府を置いていた時代。時代区分に諸説あるが、ふつうは一三三六(延元元)~一五七三(天正元)年をいう。足利時代。幕府ぶ囚歴足利尊氏あしかがが一二三三六(延元元)年に開いた幕府。一五七 管領かん 将軍補佐 政務総括 政所 まんど ころ 問主所 ー侍所さと6いところ 将軍鎌倉府(関東などの統轄)九州探題(九州の統轄)奥州探題(陸奥の統轄)羽州探題(出羽の統轄)守護・地頭 評定衆——引付衆 <1780> 三(天正元)年まで続いた。足利幕府。↓図(前ページ)ー文化ふんか南北朝時代から室町時代にかけての文化の総称。武家が伝統的な公家文化を吸収しながら独自の文化をつくりあげた。前期を北山文化、後期を東山文化と呼ぶ。 むろん囲【無論】(副)言うまでもなく。もちろん。「あ ムンク〈Edward Munch〉(一九四四)ノルウェーの画家。愛・死・孤独・不安などの主題を、流動的な線と暗示的な色彩で表現。表現主義に大きな影響を与える。作品「叫び」「嫉妬と」など。 むんずと囚「副」「むずと」を強めた言い方。「つかむ」むんむん囚「副(ト・自スル)熱気や臭気がたち」めるさま。 め 馬 ↓ ば 馬 め五十音ヌ行第四の仮名。↓付録「仮名字体表」め【奴】《口頭》①(名詞の下に付けて)これをののしる語。「ばかー」②自分や自分側の者に付けて謙譲の意を表す。「わたくし」「せがれー」 め【目】①(数詞に付いて)ある物事が、その数に相当する順番であることを示す。「三つ」「四回」「五日」②(多く、動詞の連用形に付いて)その行為や現象によって、ある物事の区切りとなるような所を示す。「結び」「割れ」「分かれ」③(形容詞の語幹・動詞の連用形などに付いて)ある物事に、傾向としての性質や状態があることを示す。「太」「多」「おさえ」 め【女】①おんな。女子。②《古語》妻。 め図【目・眼】①医動物の視覚をつかさどる感覚器官。光を感じ、ふつう物体の像を知覚する。ヒトでは、顔の中央部にある鼻の付け根の左右に一対あり、眼球と視神経から成る。また、眼球の露出部分やその周辺部。「たれー」「ーがくぼむ」「ーがうるむ」「ーが赤い」「ーが疲れる」「ーをつぶる」∇eye ②見る機能。また、見る能力。視 力「が見える」が弱る③物のよしあしを見分ける力。鑑定力。「見る」がある④見る方向。視線。「が行く」が合う「を移す」⑤見る範囲。視野。「が開ける」「広い」で見る⑥見る様子。目付き。「がきつい「で殺す」「色っぽい」⑦見方。観点。「好奇の「「専門家の「ひいき」「変な」で見られる」⑧注意して見ること。「監視のを光らす」⑨他人の視線。「人がある」「を盗む」「おにかかる」⑩(思いがけない)事態に出合うこと。体験。「いい」を見る「ひどい」に遭う「憂き」⑪目の形をしたもの。「針の」「台風の「」⑫一列に並ぶ同形のもののすきま。「が粗い」「のこぎりの」「櫛いの」「ミシンの」⑬縦横の線の交差によって仕切られて並ぶすきま。「網の」「碁盤の」「畳の」「⑭(囲碁で)自分の石が取られないために必要な空所。「ができる」⑮数量などの表示・測定のために、物の表面に連続的につけられた、点または線状のしるし。「さいころの「「はかりの「「盛り」⑯重さ。量。程度。「方「減り」「いっぱい」が合う(偶然に)視線と視線が合う。顔を見合う。が明ぁく①目が見えるようになる。②物事がよく理解できるようになる。が有ある物事の真偽や価値を見抜く能力をもっている。がいい①視力が強い。②物のよしあしを見分ける力が優れている。が行いく自然に視線を向ける。が堅かい夜が更けても眠くならない。が利きく物のよしあしを見分ける力がある。正しく鑑定できる。↓目利き。が眩む①(強い光などを目に受けて)一時目が見えなくなる。また、めまいがする。②何かに魅せられて、分別を失う。「札束に」が肥えるいい物を見慣れる。また、それによって物のよしあしがわかる。が〆える(気持ちのたかぶりなどで)目の働きがはっきりする。が覚さめる①目が明いて働き始める。眠りから覚め、意識がはっきりする。②何かを見て、はっと驚く。「よしなあ」③心の迷いや自らの過ちなどに気付き、反省する。が据すわる意識が正常でなくなり、目がじっと一点を見つめているような状態になる。が高かいよいものを選び出す力が優れている。が近ちい①遠くの物がよく見えない。②物事を大局的に判断できない。が潰れる①目が見えなくなる。②ひどく不快な物を見て しまったときのたとえ。=が出る①さいころを振ったとき、期待した数の目が現れる。②運が向いてくる。成功のきざしが現われる。芽が出る。=が届とく細かなところまで注意や配慮が及ぶ。=が飛とび出る↓目玉めだが飛び出る。=が無ない①物のよしあしを見分ける力がない。②あまりに好きで選別・評価の余裕がない。なんでもよく思う。「甘い物に」③地位などにつく可能性が消える。「次期監督の目がなくなった」=が離せない(心配や用心、または期待などのために)注意や配慮を怠ることができない。「好勝負」=が光ひかる①監視する。「警察の」②興味や喜びを示すさま。目が輝く。=が回まる①目の前がぐるぐる回っているように見える。また、めまいがする。②ひどく忙しいさまのたとえ。=が物のを言いう目つきで相手に気持ちを伝える。=から鱗こが落ちる何かをきっかけにそれまでの間違いに突然気付いたり、急に物事がよくわかるようになる。∇新約聖書「使徒言行録」から。=から鼻なに抜ぬける物事の理解・判断が非常に早い。=から火ひが出る顔や頭を何かに強くぶつけたときの形容。=と鼻なの先き(ある所までの)距離が非常に短いこと。目と鼻の間。=に遭あうよくない体験をする。「ひどい」=に余ある見過ぎことができないほど、非常識だ。「横暴さが」=に一丁字いじも無ない文字が読めない。文盲である。=に浮ぅかぶ眼前にはない物事の様子が、ありありと思い浮かべられる。=に映づる見える。また、見て、それが何かのように思われる。=に掛かける↓目を掛ける。=に角とを立たてる怒ってきつい目つきをする。目を三角にする。=に障さる見ると不愉快に感じる。=に沖しみる①水や煙などが目に入って、痛く感じられる。②鮮やかな色や形に、強い印象を受ける。=にする(じかに)見る。=に立たつ他から際立って見える。↓目立つ。=に付く見て、気付く。特徴的に見える。「遠くから」=に留とまる(たまたま)見て、それとわかる。また、関心を引かれる。「街を歩いていて偶然」=には青葉初夏のさわやかなさま。∇山口素堂の俳句「目には青葉山ほとときす初がつを」から。=に入る①(自然に、たまたま)見える。気がつく。②(光などが)目を強く刺激する。=には目ゆを歯には歯を自分が <1781> 害を受けたときは、その相手に同じ方法で、同じ分だけ仕返しをせよ。∇「ハンムラビ法典」から。∥に触ふれる(わずかに、たまたま)見える。「ふと」∥に見みえて(変化など)目で見て、はっきりわかるほど著しく。目立って。「進歩する」∥に見みえる。①ある物事の様子をありありと思い浮かべることができる。②「目に見えて(いる)の形で)結果がはっきりと予想できる。∥にも留とまらぬ見ても、それが何かわからないほどすばやい。「早業」∥に物も言いわす目つきだけで、相手に意思を伝える。∥に物の見みせる憎らしい相手に、自分の力を思い知らせる。懲らしめる。∥の上のたん×瘤に自分の思いどおりに物事を運ぶとするときに邪魔になるもののたとえ。主に目上の人や競争相手についていう。目の上の瘤。∥の黒ろい内ち生きているあいだ。∥の付け所ろ注目すべき、要点となる箇所。「さすがーが違う」∥の中かに入れても痛いくない(自分の子や孫などを)非常にかわいがり、大事に思うさま。∥は口ちほどに物を言いう目つきもことばと同じくらいに、相手に気持ちを伝えることができる。∥は心ろこの鏡かが目の様子はその人の心のありようをそのまま表すということ。∥引き袖で引き①口で言わずに、目くばせしたり相手の袖を引っ張ったりして、互いに意思を伝え合うこと。②(好ましくない)うわさ話を、仲間うちでひそかにすること。も当あてられないあまりにひどい状態で見ることができない。「惨状」「成績」もあやにきらびやかで見事に見えるさま。もくれない見ようともしない。見向きもしない。「流行には」を疑う実際に見たのが信じられないほど不思議で、意外に思う。を奪う見たとたんに、思わず心をひきつけられる。を奪うわれる強く心がひかれて、思わず見てしまう。を覆おう①手や布などを目に当て、見ることができないようにする。②目をふさいで知らないふりをする。③物事があまりにひどくてまともに見ていられない。「あまりの醜態に思わず」⊥耳を塞ふぐ。を落とす力なく視線を下に向ける。うつむく。を掛かける①(先行きを期待して)見守る。注目する。②かわいがり、面倒を見る。ひいきにする。目に掛ける。「弟子に」を捺める他の人が見ていないすきを、こっそりねらう。目を盗む。∇主に悪いことをする場 合に用いる。=を配える四方を気を付けて見る。まんべんなく見る。「油断なく万事に」=を×晦くます。他人が見てもわからないように、ごまかす。=を△呉くれるそちらを見る。注意を向ける。=を△擦するある出来事が夢ではないかと疑い確かめる。=を疑らす見るに集中する。じっと見つめる。=を覚ます①眠りから目が覚める。意識が正常に働くようにする。②悪夢のような状態から正しい道に戻る。=を皿さにする目を大きく見開く。必死に何かを探すさまや、非常に驚くさまをいう。=を三角さんにする怒ってこわい目つきをする。=を白黒させる目玉をあちこち動かす。∇のどがつかえるなどして苦しむさまや、非常に驚いて訳がわからなくなるさまなどをいう。=を据える物を見るのに、目を動かさず意識を集中する。=を注ぞぐ注意して見る。=を背むける①あまりのひどさに、見ていられなくて視線をはずす。「ような光景」②困難な状況から逃れる。「現実に」=を逸そらす見ていたものや、見るべきものから視線をはずす。他を見る。=を付ける注目する。また、用心すべきものとして見る。=を瞑ぶる①まぶたを閉じる。また、死ぬことをもいう。②(好ましくないことを)見て見ないふりをする。「今度の失態には」=を転じる①別の方を見る。②見方や考え方を改める。=を通おすひととおり見る。ざっと読む。「新聞に」=を留とめる(たまたま)見て、関心をもつ。=を盗ぬすじゃ他人が見ていないすきをねらう。目をかすめる。=を離すある物に対する注意や配慮を一時怠る。「目を離したすきの事故」=を光ひからせる厳しく見張る。監視する。「守衛が」=を引ひく見て、関心をひかれる。また印象に残る。「ひときわー存在」=を開く新たに得た知識や、知った真実などによって、物の考え方がよい方に変わる。=を伏ふせる相手よりも視線を下の方に向ける。伏し目にする。=を細ぞくする①(遠くの物などをよく見ようとして)まぶたを閉じ加減にする。②満足げにほほえんで、いかにも心地よさそうな顔をする。「孫の姿に」=を細ぞくする。目を細くする。=を丸まる。①気をひどく驚いて、目を大きく見開く。=を回わす失う。②ひどく忙しいさま。=を見張みはるその見事さや美しさなどに目を見開いて感嘆する。「大活躍」= を△剥むく驚きや怒りで目を大きく見開く。=を向ける(意識的にある物事や方向を見る。また、関心を抱く。=を△遺やる(何気なく)ある物事や方向を見る。眺める。=を喜ふざばす美しい物などを見て楽しむ。また、見る者を喜ばせる。「贈り物」 め図【芽】①植種・根・枝から出て、生長して枝・葉・花になるもの。△ヨ②卵の胚は。③新たに成長してゆくもののたとえ。「悪のーを摘む」=が出る①草木の芽が出る。②運が向いてくる。成功のきざしがあられる。目が出る。=を摘む①草木の芽を摘み取る。②大きくなる前にそのもとを取り除く。「才能の」=を吹ふく草木が芽を出す。 め=【雌・×牝】めす。雄お「—花 めあかし囲【目明(か)し】①歴】江戸時代、町奉行所の与力・同心に私的に抱えられて、犯人の探索・逮捕の役にあたった者。岡おっ引き。御用聞き。手先。②《古語》鑑定。目利き。「その方にーしてもらはう」(狂・横座) めあき囲【目明き】①目の見える人。②文字が読める人。③道理がわかる人。=千人せんにん盲めく千人せんにん盲=千人目明き千人 めあたらしい〓【目新しい】(形)今までに見たこともない新しさだ。珍しい。「企画」名ーさ文めあたらし(シク めあてヌ【目当て】①目標。目印。「ポストをーに歩いて行く」②目的。ねらい。「かねをーに手伝う」 めあわせるセあはせる【×娶せる・妻せる】他下一】女性を結婚させる嫁入りさせる。文めあはす下二めい名】30Eメイ渙・ミヨウ(ミヤウ)具《造語》①44C44な人のなまえ。 事物のよびな。なまえ。な。「名義・名刺・名詞・名称・名簿・改名・学名・仮名・記名・芸名・氏名・指名・襲名・書名・署名・除名・人名・姓名・題名・地名・知名・匿名・筆名・別名・芳名・連名・和名わめわみ以下は「ミヨウ」と読む。「名号みようめいどう」・名字・名代・異名ふふいめ・戒名・俗名ふふ <1782> 所・名将・名勝・名人・名声・名物・名文・名優・名誉・汚名・虚名・盛名・著名・売名・有名・勇名・雷名」以下は「ミヨウ」と読む。「名聞もんみょうめい名利みよめいうりり・悪名あくみあくころみころめい④うわべ形式。外見。「名実⑤(ミヨウと読む)中世、年貢の対象となった名田みよろをもつ者。「名主・小名・大名」⑥(接字)すぐれている意を表す。「名演説・名女優・名選手・名判決」⑦(接字)よびな・なまえなどの意を表す。「暗号名・会社名・学校名・団体名」⑧(助数)人数を数える語。「三名」∇《熟字訓》「仮名か名残り」 めい命443344344のイ漢・ミヨウ(ミヤウ)呉 造語 る。申しつける。言いつけ。おおせ。「命令・下命・君命・厳命・使命・主命・大命・特命・内命・任命・拝命・復命・宣命せんみょう」②なづける。「命題・命名」③いのち。「命日・命脈・一命・延命・救命・懸命・死命・助命・身命しんめいしんみ・生命・絶命・存命・短命・致命・長命・余命・落命」以下は「ミヨウ」と読む。「帰命・寿命・定命じょうみょう」④めぐりあわせ。天のさだめ。「命運・運命・革命・宿命・天命・薄命」 三図《文章》①命令。「に背く」②生命。いのち。「を絶つ」③運命。「」を知る」 メイ漢・ミヨウ(ミヤウ) あい明243444444あかりあかるい・あかるむ・あからむ・ おきらか・あげる・あく・あくる・あかすー 一《造語》①あかるい。光がさしてあかるい。↓暗。「明暗・明月・明色・明朗・明星みよう・月明・照明・水明・清明・透明・薄明」②あかり。ひかり。また、あかりがつく。↓滅。「明滅・光明よう・灯明よう」③ものを見分ける力。「失明・喪明」④はっきりしている。疑いのない。あきらか。「明快・明確・明記・明言・明細・明示・明晰せき・明白・明瞭よう・克明・自明・鮮明・不明・分明おんあんみめいふろ・平明」⑤はっきりさせる。あきらかにする。「解明・究明・糾明・言明・釈明・証明・説明・表明・弁明」⑥ものを見通すことができる。かしこい。「明君・明主・明知・明哲・明敏・英明・開明・賢明・聡明そう・発明」⑦(ミョウと読む)仏教で、知・智慧ち。また、その学問や知識。「声明しそうみよう」⑧夜があける。夜あけ。「天明・未明・黎明かい」⑨あくる。つぎの。「明 晨めい。明旦めい。以下は「ミヨウ」と読む。「明朝・明日・明年・明晩」⑩この世。現世。↔幽。「幽明」⑪神。また、神にそなえる清らかなもの。「明王みよう・明神みよう。神明」△《熟字訓》「明日あしあし」「松明たいまつ」「明後日あさ」三図《文章》①物を見分ける力。視力。「を失う」②物事の道理を見通す力。「先見の」 あい【迷】迷メイ呉(造語)①道がわからない。まよう迷宮・迷鳥・迷路②まどう。判断がつきかねる。「迷彩・迷信・迷惑・頑迷・昏迷低迷③俗すじの通らない。珍妙な。「迷案・迷答・迷文・迷論」∇③は「名ゅ」に当てたしゃれ。 めい【冥】4429443D メイ漢・ミヨウ(ミヤウ)ヨヨ 《造語》①く くらい らい。冥暗 冥冥・晦冥かい②道理にくらい。おろか。無知。「頑冥」③(ミヨウと読む)目に見えない力。特に、目に見えない神仏の働き。「冥加・冥護・冥助・冥罰・冥利」④あの世。死後の世界。「冥界・冥途・冥府・冥福・幽冥」 めい【盟】4 二図《文章》約束をして仲間となること。同盟。誓い。「を結ぶ一 めい × 酩 7841 6E49 メイ よう 《造語》酒によう。「酩酊めい」 あい【銘】4434 二図 ①金属器・石碑などに、その来歴などを刻みつけた文。「を刻む」②製作者が、その製作物に刻んだ名。「刀剣の」③心に刻んで戒めとする文句。「座右の」=を打ぅつ製作物に製作者の名を刻む。また、品物などに名を付ける。 ぬい【鳴】44 めい【× 瞑】6625466254 メイ漢(造語)①目をとじる。まぶたつむるを合わせる。「瞑想・瞑目」②くらい。くらくてよく見えない。「瞑瞑」 めい【謎】386670703866なぞ 《造語》なぞを含んでいることば。なぞ。「謎語めい めいあん囲【名案】いい考え。優れた思いつき。「が浮かぶ」 めいあん【明暗】①明るいことと暗いこと。「ーがくっきり」②喜びと悲しみ。幸と不幸。「ーの分かれ目」③絵・写真における濃淡・明るさの度合い。「ー法」ー法の囲の美」「キアロスクーロ」①に同じ。=を分ける勝利が敗北が、幸か不幸かなどを決定づける。 めいあん【明暗】夏目漱石そうの小説。一九一六(大正五)年発表。主人公津田と妻お延ぶとの精密な心理解剖を通してエゴイズムの問題を追究。未完。 めいいヌ【名医】優れた医者。「にかかる」めいうつヌ【銘打つ】(自五)①作者名を刻む。②名前を掲げる。「名品展と銘打った催し」 めいうん囲【命運】《文章》運命。「が尽きる」 めいえん囲【名園・名×苑】名高い庭園。優れた庭園。めいおうせい囲【冥王星】【天】太陽系の準惑星の一つ。プルートー。一九三〇年アメリカの天文学者トンボーが発見。当初は惑星の一つとされたが、二〇〇六年の国際天文学連合総会で準惑星に改められた。 めいかヌ【名花】《文章》①美しい花。②美しい女性。めいかヌ【名家】①昔から名のある優れた家柄。名門「」の出」「地方の」②その道に優れた人。名人。めいかヌ【名菓】名高い菓子。優れた菓子。めいかヌ【名歌】名高い歌。優れた歌。 めいか図【銘菓】特別な名をもつ名高い菓子。 めいかヌ【銘菓】特別な名をも一名高い菓子めいがヌ【名画】優れた絵画・映画。「泰西の」めいかいヌ【明快】「ナ」筋道がはっきりしていてわかり あいかい囲【明快】ナ筋道がはっきりしていてわかりやすいさま「な答弁」単純ー <1783> めいかい囲【明解】はっきりしてよくわかる解釈。 めいかい囲【冥界】《文章》死後の世界。あの世。冥土。めいかく囲【明確】「名・ナ」明らかで間違いのないこと。確かなこと。「責任の所在をーにする」「な意思表示」めいがら囲【銘柄】①商品の商標。「酒のー」「米」②市場で取引の対象とする物件の品目。 めいかん囲【名鑑】人・物の名を集め分類した本。めいかん囲【銘肝】《文章》肝銘。 めいきヌ【名器】名高い器物。優れた器物。めいきヌ【明記】「名・他スル」はっきり書き記すことめいきヌ【明輝】《文章》明るく輝く光。 めいき冈【銘記】名・他ヌル心に深く刻みつけて忘れないこと。肝に銘じる。「師の教えを心にーする」めいぎ冈【名×妓】名高い芸者。優れた芸者。 めいぎ囲区【名義】①表だった名前。特に、形式上、表面上の名前。「ーを貸す」「人」②名にふさわしい義理。名分。「ーが立たぬ」ー書かき換かえ図権利者が変わったとき、証券や張簿上の名義を書き換える。 めいきゅう囲【迷宮】①迷路になていて出口のわからない宮殿。②事件が複雑で容易に解決できない状態。入り囲事件の真相や犯人がわからず、解決の可能性がなくなること。 めいきゅう囲【監休】一同監休校の略めいきようしすい【明鏡止水】《文章》心に邪念がなく澄みきって静かな心境。「の境地」∇曇りのない鏡と澄みきった水の意。「荘子」から。 めいきよく囲【名曲】名高い楽曲。優れた楽曲。めいきん囲【鳴×禽】《文章》よくさえずる小鳥。 めいぎん囲【名吟】《文章》①優れた詩歌・俳句。②優れた吟詠。 あいげつヌ【明月】①曇りなく澄みわたった月。②名月。秋 めいく図冊【名句】名高く優れた文句・俳句。メイク区〈make〉(名・自スル)↓メーク めいくん図冊【名君】徳の高い優れた君主。めいくん図冊【明君】《文章》賢く優れた君主。明主。暗君。「と聞こえた」 めいげつ図【名月】陰暦八月十五日、また九月十三日の夜の月。秋△前者を「中秋の名月」、俗に「芋名月」といい、後者を「後の月」、俗に「栗の名月」という。 めいげつき【明月記】藤原ふじわ定家の漢文体日記。一一八○(治承四)年から一二三五(嘉禎かて元)年までの五十六年間にわたる和歌・歌学をはじめ故実や公武間の関係などの見聞を記し、鎌倉時代の史料として重要。めいけん囲【名犬】賢く優れた犬。 めいげん囲【名言】物事の本質を言い当てた優れたことば。「」を吐く あいげん囲【明言】「名・他ヌル」はっきりと言うこと。「」を避ける めいごめひヨヌ【×姪御】他人の姪の敬称。↔甥御ごめいこうヨ【名工】優れた技術をもつ工芸家。名の通った工芸家。 めいこう囲【名香】においのよい香り。評判の香り。めいコンビ回【名コンビ】【俗】ぴったりと息の合った一人組。 めいさい【明細】名・紬かな点まで詳しくはっきりしていること。三名「明細書」の略。ー書ふヨ内容を細かく記した文書。明細書き。 めいさい囲【迷彩】敵の目をぶまかすための彩色による偽装。カムフラージュ。「服」 めいさく囲【名作】名高い作品。優れた作品。 めいさつ冊【名刹】《文章》名高い寺院。「古寺ー」 めいさつ【明察】「名・他ヌル」《文章》①物事の真相を見抜くこと。②相手の推察の尊敬語。「御ーのとおり」めいさん【名産】その土地の名高い産物。名物。めいざん【名山】名高い山。美しい山。 めいしぱ【名士】人望のある著名な人物。 めいしヨ【名刺】氏名・身分・住所などを記した小形の紙の札。ー判んぼ写真の大きさの一つ。縦八。三センチメ、横六センチメ。ートル めいし囲区【明視】(名・他スル)《文章》はっきりと見ることができること。一距離りキ目【理】目を疲れさせないで、物がはっきりと見える最短距離。光学器械では、約二五センチスとされる。△distance of distinct vision めいし囲【名詞】【語】品詞の一つ。体言に属する自立語で、活用がなく、事物の名を表す語。格助詞「が」「を」「へ」などを付けて格表示をする。普通名詞。固有名詞形式名詞に分けられる。代名詞。数詞をこれに合めることもある。△noun めいじ囲【名辞】【哲】概念をことばで表したもの。∇term めいじ図冊【明示】「名・他ぇル」はっきりと示すこと。⇑暗示。「理由を」=の意思表示ふろじ【法】本人によって直接かつ明白になされ、推定の余地がない意思表示。⇑默示の意思表示 めいじ図【明治】明治天皇の代の年号。一八六八年九月八日から一九一二年七月三十日まで。|維新めい歴『十九世紀後半に、わが国で起こった一連の政治的、社会的変革。江戸幕府に代わって、天皇中心の明治新政府が成立し、それに伴い近代統一国家形成のための諸改革がなされた。|憲法けん図大日本帝国憲法の通称。|節せ図明治天皇の誕生日十一月三日を記念した祝日。一九二七(昭和二)年制定、四八年廃止。秋↓文化の日。|天皇のう(一九二)第一二二代の天皇(在位一八六七)。名は睦仁むつ。王政復古により、近代最初の天皇となり、天皇制の基礎を築いた。その治世に、わが国は近代国家としての体裁を整えた。|文学がく図【文】明治時代の文学。西欧文学に範をとり、自我・個性の尊重を目指す。 めいじつ囲【名実】名前と実質。評判と実際。∥共とに名前も実質もどちらも。「第一人者となる」 めいしゃ【目医者・△眼医者】《口頭》眼科医。眼科専門の医師。 めいしゃ図【鳴謝】(名・自スル)《文章》厚く礼を述べること。深謝。 めいしゅヌ【名手】①名人。腕前の優れた人。「バイオンの」②囲碁・将棋のうまい手。妙手。 めいしゅヌ【名主】《文章》優れた君主。名君。めいしゅヌ【名酒】《文章》名高い酒。味のよい酒。 【明主】《文章》明君。暗主 めいしゅ区【盟主】《文章》同盟の中心人物。同盟の頭。 めいしゅ平【銘酒】《文章》特別な名のある優れた清酒。 <1784> めいしょジョヨヨ【名所】景色・史跡などで名高い所。名勝。「旧跡一図会絵入りの名所案内記。 めいしょう囲【名匠】《文章》名高く優れた工芸家・芸術家・学者。 めいしょう冊【名将】①優れた将軍・武将。②有名な将軍・武将。 めいしょう囲【名称】名前。呼び名。「変更」めいしょう囲【名勝】《文章》景色のすばらしい所。名所。 めいしょう囲【明証】《文章》明らかな証拠。確証。めいじょう囲【名状】「名・他ぇル」《文章》状態をことばで表現すること。「ーしがたい苦しみ」 めいしょくヨ【明色】明るい感じの色。暗色めいじるヨ【命じる】「他上一」めいずる(命)めいじるヨ【銘じる】「他上一」めいずる(銘)めいしん【名神】名古屋と神戸。「高速道路」めいしんヨ【迷信】誤った信仰。合理性のないことを信じること。道理に合わない言い伝え。「家」 めいじん【名人】①技芸の道を極めた人。名手。「書道の」②囲碁・将棋の最高位の称号。また、タイトルの一つ。∇将棋では、一九三八(昭和十三)年に世襲制名人から実力制名人に移行した。ーへ気質かたぎ囲「名人肌」に同じ。ー芸げ名人でなければできない最高の芸。他の人にはまねのできないすばらしい腕前。ー戦世囲(囲碁・将棋でタイトル戦の一つ。名人位をかけて争う勝負。ー肌だは名人にありがちな独特の気風。仕事一筋で世間離れしているなどの性質。 めいすい囲【名水】①茶の湯で珍重される良質の清水。②名高い川。名川。③美味で名高い自然水。 あいすう図【名数】①ある数を添えていう名称。「四天王」「三羽鳥が」「十哲」など。②【数】单位名・助数詞を付けた数。「三本」「千円」など。∇denominated number めいすう図【命数】《文章》①いのちの長さ。寿命。②運命。天命。③数数に名を付けること。十進法の十・百など。∇numeration めい-ずるヨ区【命ずる】〔他サ変〕①言いつける。命令する。「退場を—」②任命する。「委員長を—」③名前を付ける。命名する。∇「命じる」ともいう。文命ず「サ変」めい-ずるヨ区【銘ずる】〔他サ変〕心に深く刻みつける。銘じる。「肝きに」文銘ず「サ変 めいする区【×瞑する】〔自サ変〕《文章》①目を閉じる。②死ぬ。「もって瞑すべし」文瞑す「サ変」 めいせき囲【名跡・名×蹟】①有名な古跡。歴史的に名高い場所。②有名な筆跡。「古筆」」∇「みようせき」は別語。 めいせき囲【明×晰・明×暫】名・け明らかではっきりしていること。「頭脳ー」「言語ー」 めいせつヨ【名節】《文章》名誉と節操。「ーを重んずる」めいせんヨ【名川】名高い川。名水。めいせんヨ【名山】たくたつと冒きを筆むて機つこ もん【銘仙】太くよった絹糸を染めて織った布地ふとん地・着物地にする。 めいそうヨ名僧名高い僧侶知徳の優れた僧めいそうヨ迷走名・自ヌ定まった道筋を外れ 動くこと。また、不規則に動くこと。 |神経しんけい図医】延髄から出る十番目の脳神経。気管・心臓・消化器官などに分布し、知覚、内臓の運動、分泌などをつかさざる。副交感神経の一部。∇vagus nerve |台風【気】異常経路をとる台風。北東に進んで日本に接近する台風が、途中で向きを北西に変え、その後再び北東に進路を変えるもの。夏に多い。∇zig-zag typhoon めいそう囲【×瞑想】(名・自ぇル)目を閉じて静かに考えるニーヘンつぺぺ思いこぶけゆるこぶの「こぶけゆる めいそうじょうきジョ【明窓浄机】《文章》明るく清潔な書斎。△明るい窓と清らかな机の意。 いて命題を記号化して表現したもの。その計算として命題論理学は展開される。論理式。▽proposition letter formula |論理学ろんり回【論】命題の内部構造には立ち入らず、単一命題の真偽と複合的な命題の真偽の関係を中心に構成される記号論理学の部門。▽propositional logic ↓述語論理学 めいた図【目板】【建】板塀や羽目、金属板の合わせ目に打ち付ける幅の狭い板。∇panel strip めいたつヨ【明達】(名・ご《文章》賢明で物事の道理に通じていること。「」の士」 めいだん囲【明断】(名・他スル)《文章》明快な決断・判断「」を下す めいだい囲【命題】①【論】判断を言語や記号によって表したもの。真または偽である文。「人間は火を使う動物である」など。▽proposition ②課せられたあるいは、自らに課した問題。課題。「解明すべきー」 | 関数かんづかに区論】不定記号(変項・変数)を含む文で、不定記号に特定の概念を代入すれば、真または偽を値としてとる命題となるもの。例えば、「Xは人間である」といった文。▽propositional function | 式しし図【論】形式論理学にお めいちヌ【明知・明×智】《文章》優れた知恵。英知。めいちゃヨ【銘茶】《文章》特別に名のある上質の茶めいちゅうヨ【命中】「名・自ヌル」的に当たること。めいちゅうヨ【×螟虫】』ずいむし めいちよ図【名著】名高い著書。優れた著書。 めいちよう囲【明徴】(名・他ぇル)《文章》事実に照らして明らかにすること。また、明らかな証拠。「国体ー」 て明らかに重るとまが明らかな言わ めいちよう囲【明澄】名・け《文章》曇りなく澄んでいること。 めいちょう囲【迷鳥】通常の渡りの道すじからはずれて、まれに渡来する鳥。 めいちょうしぇ【名調子】聞く人を魅了するみごとな語り口。また、調子のいい話し方。「に聞きほれる」 めいっぱい団目一杯副《口頭》最高限度まで。「ー安くする」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 めいていヨ【×酩×酊】(名・自スル)ひどく酒に酔うこと。めいてつヨ【明哲】(名・け)《文章》道理に通じ、賢いこと。また、その人。「ー保身」 めいてん囲【名店】名高い店。名の通った店。ー街い园百貨店などで、名店・老舗せの出店を一か所に集めた売り場。 めいてんし国【明天子】《文章》優れた、賢い天子。めいど冈【明度】色相・彩度と並ぶ色の三要素の一つ 色の明るさの度合い。最も明度の高いのが白、低いのが黒。 めいど囲区【冥土・冥途】死者の魂が行くという暗黒の世界。黄泉ぬ冥府。あの世。 x←ジヌ図囲〈maid〉⇔x-7 <1785> めいとうヱ【名刀】名高い刀。憂れた刀。 泉。「めぐぃ【名湯】効能が優れている温泉。有名 めいとう囲【明答】(名・自ぇル)はっきりと答えること。また、その答え。「」を避ける」 めいとうヱ【銘刀】製作者の名が刻んである刀剣。めいどうヱ【鳴動】(名・自スル)《文章》鳴り響くよう めいとく囲【明徳】《文章》①正しく公明な徳性。「の君主」②天から授かった、生まれつきの曇りのない本性。∇儒学でいう。 あいどのひきゃく【冥途の飛脚】江戸中期の人形浄瑠璃。近松門左衛門もんざ作。一七一一(正徳元)年大坂竹本座初演。遊女梅川と飛脚忠兵衛の悲恋を脚色。通称「梅川忠兵衛」。 めいにち図【命日】毎年あるいは毎月の、その人が亡くなった日と同じ日。忌日。「明日は母の」めいば図【名馬】名高い馬。憂れた馬。 めいはく囲【明白】名・け明らかで疑う余地のないこと「な証拠」「な事実」 名高いレコード。 めいばん囲【名盤】《文章》優れた演奏を吹き込んである めいび図【明×媚】(名・け山や川の景色が清らかで美しいこと。「風光ーな土地」 めいひつ囲【名筆】《文章》名高い優れた書画。また、その作者。「天下のー」 めいひん囲【名品】名高い優れた品物。逸品。めいびん囲【明敏】(名・け)賢く頭の働きが鋭いこと。「な頭脳の持ち主」 あいぶん囲【名分】身分や立場上、必ず守らなければならない道義上の決まり。「大義ー」 めいふヌ【冥府】死後の暗黒の世界。冥土。めいふくヌ【冥福】死後の幸福。「ーを祈る めいぶつ図【名物】①その土地の名産。②普通と違って珍しいため、その土地や社会で有名な人や物。「教授」③古来、有名で優れた茶器。ー男こおとの土地や社会における評判の男。=に旨まい物の無し名物といわれているものにうまいものはない。名と実は、必ずしも一致しないことのたとえ。 めいぶん囲【名文】①巧みな表現で高い効果をあげる優れた文章。↓悪文。「朗々誦らすべき」②【表】作者の人柄を源として作品の言語表現が何ともいえない雰囲気を発散し、読む者に充実した時間を実現する文章。↓駄文。「ーに浸る」③有名な文章。ー家か囲名文①を書く技量を備えた者。文章家。 あいぶん囲【名聞】《文章》世間における名声や評判。みようもん。 めいぶん囲【明文】はっきりと決めてある法律などの条文。ー化か囲(名・他スル)決まりなどを明確な文章にすること。条文として明示すること。 めいぶん囲【迷文】わけのわからない、へたくそな文章。「ーの判読に苦しむ」∇「名文」のもじり。 めいぶん囲【銘文】銘として金属製の容器・鐘・刀・像や石碑などに刻み込まれた文。金石文。 めいぼ国【名簿】名前と一緒に、住所・職業・勤務先肩書などを記載した帳簿。「会員ー」 めいほう冊【名宝】有名な宝物。立派な宝物。めいほう冊【名峰】《文章》姿が美しい山。有名な山。名山。 家一めいぼうヨ【盟邦】《文章》同盟を結んだ国。同盟国。めいぼうヨ【名望】《文章》名声も人望もあること。「ー 心の迷い。「ーからさめる」 めいぼう囲【明×眸】《文章》澄んで美しいひとみ。美人の形容。ー×皓歯にう回《文章》美しく澄んだ目と真っ白な美しい歯。美人の形容。 めいむ図【迷霧】《文章》①方角を見失ってしまうほどの深い霧。②心の迷いのたとえ。 めいぼくヨ【名木】《文章》①由緒のある名高い木。「桜の」②優れた香木。特に、伽羅きゃ。 めいめい囲【命名】「名・自他スル」名を付けること。名付け。「一の由来」 めいぼく囲【銘木】床柱や床の間などに用いる、木目や形などに趣があり珍重される木材。 あいぼくせんだいはぎ【伽羅先代萩】①歌舞伎時代物の一つ。伊達だ騒動の劇化で、奈河亀輔なかわかめすけ作。②①を浄瑠璃化したもの。松貫四まつかんし。吉田よし角丸らの合作。通称「先代萩」。 めいめい囲【明明】「ナ・ト』《文章》①明るい。②はっきりしていて疑う余地がない。—白白ぱく囲「ナ・ト」一点の疑う余地がない。心に疑わしいことがない。「今やーたる事実だ一∇「明白の置語。 めいみやく囲【命脈】《文章》生命。いのち。「」を保つめいむ図【迷夢】《文章》夢のようなとりとめのない考え。 めいめいヨ【冥冥】〈名ノ・外ル」《文章》①暗くてはっきり見えないこと。②事情がはっきりしないこと。 めいめい【銘銘】(名・副)おのおの。それぞれ。一人一人。「が前日までに用意する」—皿食物を一人一人別々に取り分けるために使われる皿。—伝一人一人についての伝記。「義士ー」 めいめつ囲【明滅】(名・自ヌル)《文章》明るくなったり消えたりすること。明かりの点滅。 めいもう囲【迷妄】《文章》道理に外れて、考えが全く誤っていること。「ーを打破する」 めいもく囲【名目】①名前。呼び方。②実質のない表面上の名称。「上の社長」③口実。表面上の理由。「が立たない」 | 国民所得にくみんじふとく【経】調査年の生産物の市場価格をもとに算出した国民所得。∇nominal national income | 賃金ちんぞんぞん【経】物価の変動などを考慮に入れずに、貨幣の額だけを考えたときの貴金。実質賃金。Nominal wage めいもく囲【×瞑目】(名・自スル)《文章)①目を閉じること。②安らかに死ぬこと。 めいもん囲【名門】由緒ある家柄・門閥。「校」めいやく囲【名訳】①名高い定評のある翻訳。②優た翻訳。 めいやく平冈【名薬】①名高い薬。②効能のある薬。めいやく平【盟約】名・他ぇル《文章》固く誓って約束すること。またその約束。「」を結ぶ一 めいゆ(明喻)表直喻。 めいゆう平【名優】名高い俳優。優れた俳優。 めいゆう(盟友)《文章》固い約束をした友人。同志。めいよヌ【名誉】曰名・け社会から与えられた高い評 <1786> 価。また、それを誇りに思うこと。ほまれ。不名誉。しかかわる」「を傷つける」「な出来事」「名」(造語)(地位や身分などを表す語の上に付いて)ある組織や社会にとって、特に功績の認められる人に対して贈られる敬意の称号。「会長」「革命かく歴」一六八八年から八九年にイギリスで起きた市民革命。これにより、議会主権の立憲君主制の基礎が確立。無血で達成されため、「名誉」と称される。∇Glorious Revolution |損きそヌ図他人の名誉を傷つけ、不利益を与えること。教授じゅちぇぇ(大学などで)長年の功労があった教員に対して、退職後に与えられる名目上の身分・称号。市民しゅぇぇの発展などに、特に貢献した市民に対して贈る称号。職しぇぇ(国名誉のために務める、報酬のない仕事や地位。∇×挽回ぼんぼぇぇぇの図ヌヒ一度損なった名誉を取り戻すこと。「に努める」「領事りょりヨヨ」【政】通常、接受国に居住し、商工業者の中から選ばれて領事の事務を嘱託された者。∇honorary consul メイラー〈Norman Mailer〉(一九二三)アメリカの小説家。従軍体験をもとにした小説「裸者と死者」は第二次世界大戦を描いた最良の文学と称された。ほかにノンフィクション小説として高い評価を受けた「夜の軍隊」など。めいり図【名利】《文章》名誉と利益。みようり。めいりゅう冊【名流】名高い人たち。名士。めいりょう冊【明瞭】「ナ」はっきりして、明らかなさま。「な画像」「発音がーでない」 ー法ぼヨ印欧語の文法で、動詞の法の一つ。命令・依頼・禁止などを表す。∇imperative mood→仮定法・直説法 めい-る団【滅入る】(自五)元気をなくす。ゆううつになる。ふさぎしむ。「気がー」 めいれい【命令】名・自他ヌ(下位の者に対して指示どおりに事を行うように求めること。また、その内容。「一口調」「を下す」「に背く」三名【法】①政令・省令・総理府令など、行政機関が制定する法規の総称。②行政機関が法律に基づいて行う処分。③個別の裁判官が権限に基づいて行う裁判。形ヘヘ【語】用言・助動詞の活用形の一つ。命令の意を表し、活用形の第六段。または「よ」「ろ」「い」を付けて文を終止する語形。「行け」「起きろ」「来い」の類。「止とめ国表」体言止め。「文ぶ」【語】文の性質からの分類で、命令・禁止を表す文。↓平叙文・疑問文・感嘆文。 めいろ囲【目色】目つき。目の輝き。「ーを変える」めいろ図【迷路】入り込むと、迷って出口がわからなくなってしまう道。また、そのように造った道。 めいろう囲【明朗】ナ】①性格が明るく朗らかなさま。「な青年」②不正がないさま。「な人事」「会計」めいろくしゃ【明六社】一八七三(明治六)年森有礼のの主唱で結成された文化団体。西村茂樹しげ・西周ね・加藤弘之かとうひろゆき・福沢諭吉らが参加。機関誌「明六雑誌」を発行し、啓蒙けいもの役割を果たした。 めいろん【名論】筋がよく通った優れた論。「卓説」めいわくヌ【迷惑】「名・ヶ・自ヌル」他人の行為がもとで、煩わしく不快を感じること。「をかける」「を被る」 ー至極くこヌのうえなく迷惑であること。「な話」メインヌ〈main〉⇔メーン めうえ囲国【目上】自分より地位・階級・年齢などが上であること。また、その人。↓目下。「ーに対する配慮」めうし囲【雌牛・×牝牛】雌の牛。雄牛 めうち団団【目打ち】①千枚通し。②切手などの切り目に連続してあけた穴。③料ウナギなどを裂く際、目に打ち込んで動かないようにする錐き。 めうつり回【目移り】次から次へと他のものに関心が移り迷うこと。「して決められない」 amplification by stimulated emission of radiation S $ _{2} $ メーカーヌヨ〈maker〉製造業者。↓ユーザー。ー品ふヨ名の通った製造業者の製品。 メーキャップキャ〈makeup〉名・自スル化粧をすること。また特に、俳優の役づくりのための化粧・扮装ふん。メークアップ。メイク。メーク。 メークヌ〈make〉名・自スル「メークアップ」の略。メイク。「顔を」する メース図〈mace〉ニクズクの仮種皮を粉末にした香辛料。オレンジ色で、強い芳香をもつ。肉・魚料理の香味料やケーキの着色料などに用いられる。 メークアップ〈makeup〉(名・自スル)↓メーキャップメークインタ〈May queen〉ジャガイモの品種の一つ。長楕円ちょう形で、滑らかな黄色の外皮をもつ。 メーザーヌ〈maser〉【理】誘導放射を利用して、電磁波、特にマイクロ波を増幅、発振させる装置。レーダー・宇宙通信・原子時計などに用いられる。∇microwave メーター図〈meter〉①使用量などを自動的に記録・表示する計器。「ガスー」「スピード」②↓メートル メーデーヌ〈May Day〉毎年五月一日に行われる国際的な労働者のための祭典。労働者階級の団結と連帯を目的とし、集会や示威行進などを行う。春 メーデーヌ〈Mayday〉船舶・航空機などが発する無線電話の国際救難信号。∇フランス語で、「助け(に来)て」の意の(Venez)m'aider が。↓SOS メーテルリンク〈Maurice Maeterlinck〉(一九四九)ベルギーの詩人・劇作家。深い暗示に富む神秘的世界を描き、象徴的作風を確立。戯曲「ペレアスとメリザンド」「青い鳥」など。マーテルランク。 メードヨ〈maid〉お手伝いさん。特に、ホテルや外国人家庭に雇われている女性を指す。メイド。 メードインジャパン四〈made in Japan〉日本製。メートル囲〈フラBette〉国際单位系(SI)の基本単位の一つ。長さの単位。もとは子午線の北極から赤道までの距離の千万分の一の長さを一トルとしたが、現在は光が真空中を二億九九九九万二四五八分の一秒間に進む長さと定められている。メーター。記号m∇「米」とも書く。一原器げん図一メーの長さを表す基準として用いられた器具。白金九〇パーセとイリジウム一〇パーセの合金製。現在は、光の波長でメートルを定義するようになったために廃止され、パリの国際度量衡局に保管されている。一制せヒガス・水道・電力などの料金を自動計量器が示す消費量に従って支払う制度。一法ヒ囲四メートル・リットル・キログラムを長さ・体積・質量の基本単位とする、十進法に基づく度量衡法。 メーファーズファ【中没法子】感しかたがない。どうしようもない。 メープルシロップ〈maple syrup〉カエデの糖蜜とう。サトウカエデの樹液を煮詰めて作る。 メール区〈mail〉①郵便物。郵便。②情電子メー <1787> ル。「オーダーヨ〈mail order〉通信販売。メーンヌ〈main〉①主な事柄。中心。「魚をにした献立」②(造語)主要な。∇「メイン」ともいう。「アンプ⑦〈main amp〉【電】プリアンプからの信号を、スピーカーを鳴らすのに十分な出力に増幅する装置。パワーアンプ。「イベント〈main event〉(行事などで)中心となる催し物。特に、プロのレスリング・ボクシングなどで、その興行中で呼び物の試合。メーンエベント。「コース回〈main course〉【料】コース料理の中の主要な献立。主料理。「スタンドタ」競技場の正面観覧席。∇和製英語。main stand 「ストリート」〈main street〉目抜き通り。大通り。「タイトルタ〈main title〉①(映画・テレビなどで)題名を示す字幕。主字幕。②(書物や論文などで)副題に対して、主となる標題。「ディッシュテイ『料』コース料理の中で中心となる料理。∇和製英語。main dish 「テーブル」(会議や宴会などで)議長や主賓などが着く正面のテーブル。∇和製英語。main table 「テープ」中心となる題目や課題。主題。∇和製語。mainとツイThemaから。「バンク的主要な取引のある銀行。∇和製英語。main bank 「バンク制度」せいぜい【経】融資・預金・為替・社債受託などに関して、企業が特定の銀行を中心に取引を行う仕組み。主力銀行制度。∇和製英語。main bank system | ポール囲(競技場などで)旗を揚げる柱で、中央の最高い柱。∇和製英語。main pole めがける図【目掛ける】「他下一」目標とする。ねらいをつけて目指す。「的まを目がけて射る」文めがく「下二」めかごヌ【目籠】物を入れる、目の粗い竹かご。また、ざる。めざる。「野菜をーに入れる」 メーンマストヌ〈mainmast〉船の主要な帆柱。めおとヨー【〈夫婦〉】↓みようとメカヌ「メカニズム」の略。 メガ〈mega〉《造語》単位に冠して、百万倍の意を表す接頭語。記号M めがおヌがほ【目顔】目つき。「ーで知らせる」 メガサイクルヲ〈megacycle〉メガヘルツの旧称。めかしい(名詞・形容詞の語幹、副詞などに付いて、形容詞をつくる)…らしい…のようだ…ふうだ。「古──「なま──」「今──」△接尾語「めく」の形容詞形。 めかくし図【目隠し】①布や手などで目を覆って、見えないようにすること。また、その覆うもの。②「目隠し鬼」の略。③家の中を外から見られないようにするための囲いや覆い。ー鬼に子供の遊びの一つ。布で目を覆った鬼が逃げる者をつかまえる遊び。めんない千鳥。 めかけ図【×妾】本妻のほかに愛し養っている女。そばめ。二号。てかけ。「ーを囲う」∇「目をかける」の意から。 めかしこむ回(自五)《口頭》特別に身なりを飾り立てる。おしゃれをする。 めがしら囲【目頭】目の鼻に近い方の端。↔目尻めじ。「そっとーを押さえる」=が熱ぁくなる物事に感動して涙が出そうになる。「けなげな姿にー」 めかす(名詞などに付いて、五段動詞をつくる)そのようにする。…らしく見せかける。「冗談ー」「ほのー」「親切ー」△接尾語「めくに対する他動詞形。 めかーす団「自五」《口頭》身なりを飾り立てる。おしゃれをする。「めかして出かける」 めかた囲【目方】はかりではかった重さ重量。めかどヌ【目角】①目の端。目くじら。②物を見る目つき。=を立たてる険しい目つきで見つめる。 メカトロニクス目【工】機械工学と電子工学とを統合した学問分野。電子技術を応用して機械(製品)の性能を高めようとするもの。∇和製英語。mechanicsとelectronicsから。 メガトン図図〈megaton〉質量の単位。一ぶの百万倍。主に、核爆弾のTNT火薬相当トン数を表し、その爆発力を示すのに使う。記号Mt メカニカル図〈mechanical〉ナ」動きや働きが機械的であるさま。メカニック。 メカニズム目〈mechanism〉①【機】機械の装置。仕かけ。メカ。②機構。仕組み。「社会の」 メカニック目〈mechanic〉曰名機械工。整備士。特に、自動車整備工。「ナ」動きや働きが機械的であるさま。メカニカル。 科の哺乳類の総称。原始的なサルである原猿類に属し、体長一〇~一五センチメ、尾長一五~二〇センチメ。顔は平面的で目は大きい。夜行性。昆虫や小動物を食べる。フィリピン・カリマン・ボルネオに分布。ー違がい囲(人や物のよしあしを)見分けそこなうこと。ー橋は困脚アーチが二つ連なった形の橋。ー蛇ぶ図インドコブラの異名。=に△適かう目上の人から見込まれる。お眼鏡に適う。 がねヌ【眼鏡】①視力を矯正したり、目を強い光線から保護したりするためにかけるレンズ。「虫」「色」②物を見分ける力。目利き。鑑定。ー猿るヒヌガネザル めかぶ図【〈和布〉×蕪】ワカメの葉状部の基部に生ずる、ひだの非常に多い翼片状の特別な葉。俗にワカメの耳といい、歯ごたえがあり粘り気が強い。根株。 メガヘルツ〈megahertz〉【理】周波数の単位。 ツの百万倍。記号 MHz メガホン図〈megaphone〉声を大きくして遠くまで届くように口に当てて用いるらっぱ形をした筒めがみ【女神】女性の神。「幸運のー」 めがるかや囲【雌刈×萱】カルカヤの異名。秋 メガロポリス図〈megalopolis〉隣接する都市が互いに発展し、帯状に連なって形成される都市域。巨大都市圏。巨帯都市。「東海道ー」 めきき囲囲【目利き】①刀剣や書画などの真偽を見わけたり、価値を判断したりすること。また、その人。②人の能力や才能を見分けること。またその人。 メキシコ〈Mexico〉北アメリカ大陸の南部に位置する合衆国。一八二一年スペインから独立。首都メキシコシティ1。∇「墨西哥」とも書いた。 めきめきヌ副(①物事の発達や成長が際立って早いさま。「と)腕を上げる」②物が裂けたり壊れたりするときの音の形容。 めキャベツ【芽キャベツ】アブラナ科の一、二年草。伸長した茎の、葉の付け根ごとにニャンチスほどの葉球が多数つく。西洋料理の付け合わせなどに用いられる。 めぎれ【目切れ】目方が規定量に足りないと。めく(名詞・擬態語に付いて、五段動詞をつくる)そのよこなる。以え様子こなる。春ーざつーゆ めくぎ図【目×釘】刀身が柄から抜けないように穴に挿し通す釘。「」を湿す」 しかくされ回目腐れ】《口頭》①眼病のために目の縁が <1788> ただれていること。また、その人。②人をののしっていう語。ー金がレヨわずかぼかりのお金。はした金。 めくじら図【目くじら】目の端。目角めか。目尻めじ。=を立たてる小さなことをとがめる。他人のあら探しをする。目に角を立てる。「ささいなことにー」 めぐすり図【目薬】目の疲れや病を治すため、目につける薬。点眼薬。「」を差す」 めくそヌ【目×糞】(口頭)めやに。∥鼻×糞はなくそう自分の欠点に気づかず他人の欠点をあざ笑う。∇目糞が鼻糞を汚いといって笑う意から。 めくばせ図【目配せ】目で合図すること。目つきで知ら ふくばり図【目配り】方々に目を向けて、細かく注意すること。目遣い。「ーが足りない」 めぐまれるヨ【恵まれる】「自下一】①好ましい物事が十分に得られる。「才能に」「晴天に恵まれた旅行」②欲しいものが十分に得られる状態にある。「恵まれない子共「恵まれの環境に育つ」めぐまれる「下二 めぐみ囲【恵み】①他人に情けをかけること。②神仏や君主のいつくしみや恩恵。「」の雨」「天の」 めぐむヨ【芽ぐむ・×萌む】(自五)《文章》芽を出す。めぐむヨ【恵む・×恤む】(他五)①金品を与える。施す。「かねを」②恩恵を与える。 めくら団【△盲】①目が見えないこと。また、その人。②読み書きができないこと。また、その人。文盲。あきめくら。③物事の善悪が判断できないこと。また、その人。=千人目明めき千人せんにん世の中には、物のわからない人も多いが、またわかっている人も同じくらい多くいるものだ。目明き千人盲千人。=蛇ぶにふ怖じずどんな物事にも、その怖さを知らない者は、平気で立ち向かうことのたとえ。めくらごよみ回【△盲暦】文字の読めない人のために、 めくらばん囲【△盲判】書類の内容を吟味しないで、形式的に承認の印を押すこと、「を押す」 文字の代わりに絵で表した脣〈南部脣〉絵脣めくらさがし囲【△盲捜し・△盲探し】手探りで物をさがすこと。当てもなくさがすこと。 めくらじま囲【盲×縞】紺無地。紺木綿。めぐら・す囲【巡らす・回らす・×廻らす】(他五)①周りを囲むようにする。「垣を」②回転させる。「頭べを」③あれこれと考える。「知恵を」 めくらほうしゝ〖盲法師〟盲目の琵琶ぶ法師。めくらめっぽう〩〖盲滅法〽〖口頭〽何の見当ぁつかないさま。やみくもにするさま。「に攻めまくる」 ぐり囲【巡り・△回り・×廻り】①まわること。巡ること。「温泉」「血の」②周り。「家の」 めぐりあい平あひ【巡り合い・△回り合い】《文章》長い間 めぐりあーうアーあふ【巡り合う・回り合う】(自五)思 いがけず出会う。やっとのことで会う。邂逅かいこうする。めぐりあわせぺーあはせ【巡り合(わ)せ・△回り合(わ)せ】 自然に巡ってくる運命。回り合わせ。「不思議なー」めくるヨ【×捲る】「他五」下にあるものが現れるように長面こうるのつぞ又り余のサる。まづらのペーツモー めぐる平【巡る・△回る・×廻る】ヨ自五】①次々にいくつかの場所に立ち寄る。「名所を—」「各地をめぐり歩く」②周りを囲むような状態にある。「城の周りに堀をめぐらせる」③時間が経過して同じことをくり返す。「月日がー」ヨ「他五」そのことを問題として取り上げる。「減税を「論議」「刑事責任をめぐって争われる裁判」 めくるめくヌ【目×眩く】(自五)《文章》目がくらむ。めくれるヨ【×捲れる】「自下一」はがれてめくった状態になる。まくれる。強い風でポスターがー」 めーげる図「自下一」弱気になる。くじける。「不幸にもめげずたくましく生きる」文めーぐ「下二 めごちヌ【雌×鯖】①コチ科の海水魚。全長二五センチメほど。沿岸にすみ、頭部にのこぎり状の突起がある。食用。②ネズッポ科の海水魚、ネズミゴチ・ヌメリゴチなどの異名。△関東地方で、尾びれの大きいネズミゴチなどの俗称。 めこぼし回【目×溢し】大目に見ること。わざと見逃すこと。「おーを願う」 メコン〈Mekong〉東南アジア最大の川。チベット高原に発して南東に流れ、ラオスとタイの国境を通りベトナム南部で南シナ海に注ぐ。全長約四二〇〇キロメ。ートル。 メキマム〈Messiah〉【旅】⇒メシム メサ図〈mesa〉【地】周囲より一段高く、頂面が平らなテーブル状の岩山。わが国では香川県屋島に見られる。 めさき囲【目先】①目の前。眼前。「面影がーに浮かぶ」②当座。さしあたり。「ーの利益」③将来の見通し。④人に与える表面的な印象。目につく趣向。「ーがかわっている」=が利きく将来の見通しがよくわかる。「ー男」=を変かえる趣向などを変えて見た目を新しくする。視点を変えてみる。 めざし囲【目刺し】イワシや小アジなどの目に藁わや竹串 済などを刺し、数匹ずつ並べて干した食品。番 めざーすヨ【芽差す】(自五)《文章》芽が出る。また、新しい事が起ころうとする。きざす。萌芽がする。 ぬざ-すヨ【目指す・目差す】(他五)①目的地としてそこに向かって進む。「頂上を」「北をめざして航海する」②目標とする。「優勝を」「早期解決を」 めざとい目(形)①見つけることが早い。目が早い。「目ざとく見つける」②眠りからすぐ目が覚める。目が覚めやすい。「年を取って目ざとくなる」名ーさ文めざとしク めざまし冊【目覚(ま)し】①目を覚ますこと。また、目を覚まさせるもの。②幼児が目を覚ましたときに与える菓子。おめざ。③「目覚まし時計」の略。ー時計いとけ図前 めざましい図【目覚(ま)しい】(形)目の覚めるように素晴らしい。驚くほど立派なさま。「ー進歩」「ー活躍ぶり一名ーさ文めざまし「シク」 めざめぬ【目覚め】①目が覚めること。「がいい」が早い」②迷いが覚めて本心に立ち返ること。③潜んでいた本能や知能が活動を始め出すこと。「自我の」 めざ-める〓【目覚める】(自下一)①眠りから覚める。「夜中にー」②迷いが晴れて本心に立ち戻る。「責任感にー」③潜んでいた本能や知能が活動を始める。「性にー」文めざ-む(下二) めざる区【目×笊】目の粗いざる。 めさ-れる【召される】「自下一】①「する」の尊敬語。なさる。「御安心めされよ」②「召す」「食う」「飲む」「着る」などの尊敬語。「お食事を」「紋付きを」③「召す」(「招く」)の受身形。「園遊会に」「天に」文めさ-る(下一) <1789> めざわりヲーざはり【目障り】(名・ナ)①見るのに邪魔になること。「あの建物がーだ」②見て不愉快に感じること。「彼はーな存在だ」 めしヨ【飯】①米・麦を炊いて主食とするもの。「を炊く」②毎日時刻を決めてする食事。「タ」「御飯」は丁寧な言い方。=の食くい上あげ生活費となるべき収入がなくなること。=の種た生きていくための仕事。めじヌジマグロ。 めじ冈【目地】『建』石・れんがなどを積むとき、あるいはタイル張りのときにできる継ぎ目。「ーが通る」∇Joint メシアヌ〈Messiah〉【宗】①(旧約聖書で)出現が預言され、人々が待望している救世主。△キリストはギリシア語訳のクリストスから。②(キリスト教で)救世主としてのイエスーキリストに用いる尊称。△ヘブライ語で原義は、油を注がれて聖別された者。「メサイア」ともいう。 めしあがるヨ囲【召し上がる】(他五)「食う」「食べる」「飲む」の尊敬語。「たくさん召し上がれ」 めしあげる図冊【召し上げる】「他下一」君主などが支配するものの所有物を没収する。取り上げる。「土地を文めしあぐ(下二) めしじょう【召し状】《古語》(官公署・貴人からの)呼び出し状。めしぶみ。 メシアン〈Olivier Messiaen〉(一九〇八)フランスの作曲家。オルガン奏者のかたわら作曲を始め、パリ音楽院の教授などを歴任。作品に、「トゥーランガリラ交響曲」、ピアノ曲「鳥類譜」など。 メジアン図〈median〉【数】代表値の一つ。資料を大きさの順に並べたとき、中央の順位にくる値。資料の個数が偶数のときは、中央の順位にくる隣り合う二つの値の平均値。中央値。中位数。 めしいぶい【△盲】《文章》目が見えないこと。また、その人。 めしうど【囚人】《古語》↓めしゅうど(囚人)めしうど【召人】《古語》↓めしゅうど(召人)めしかかえるヒかかヘる【召し抱える】「他下一」召し出して家来にする。雇う。文めしかかふ下二めしぐす【召し具す】「他四」《古語》上位の者が下位の者や召し使いを供として引き連れる。召し連れる。 めした図冊【目下】自分より地位・階級・年齢などが下であること。また、その人。↓目上。「ーの者への優しさ」めしたき囲用【飯炊き】飯を炊くこと。また、そのために雇われている人。 めしだす図冊【召し出す】(他五)①目下の人を呼ば出す。②召して官職や禄ぐを与える。 めしつかいヨーつかひ【召(し)使(い)】下男・下女などの奉公人。「を抱える」 めしつぶ【飯粒】炊いた米の粒。 めしつれる【召し連れる】「他下一」目下の者を呼 ざしつわる回石し込わる【他】目の表を呼び寄せて、伴い歩く。連れて歩く。ざめしつる(下二)めしとる団【召し捕る】(他五)罪人を捕まえる。「盗賊をーー めしびつ平【飯×櫃】御飯を入れておく木製の器。おひつ。 めしぐヌ【雌×蕊】【植】種子植物の花にある雌性の器官。雄しぐからの花粉を受けて実を結ぶ。しずい。雄蕊。△pistil ↓図「花」 めじまぐろ【めじ×鮪】クロマグロの若年魚ふつう、全長六〇センチメ未満のものを指す。メジ。 めしもり【飯盛り】江戸時代、宿場などで客の給仕や売春をした女。飯盛り女。 めしや【飯屋】手軽に食事をさせる大衆食堂。 るに足りない。「宝石なんかー」 メジャー図冊〈major〉名・ナ大規模。多数派一流。〖名〖音〖長調。長音階。∇〖目〖マイナー。ーリーグ〖Major League〉(野球で)アメリカ大リーグ。ナショナルリーグとアメリカンリーグ、それぞれ十五球団で構成される。 メジャー図〈Majors〉【経】国際石油資本。石油の探査・掘削から輸送・精製・販売にいたるまで、世界的な規模での経営を行う石油会社の総称。メジャーズ。△ International Oil Majors から。↓インデベンテントメジャー図〈measure〉①計量具。②物差し。巻尺。 | カップ図 液体の量をはかるための目盛りがついたカップ。計量カップ。▽measuring cup から。 ぬしゅうどゅし【△囚△人】《古語》捕らえられ、牢獄ふろにつながれている人。しゅうじん。∇「めしびと」の転。 めしゆうどぬ【召△人】①《古語》舞楽を奉仕するために召し出された人。②《古語》和歌所の寄人ふりゆ。③《古語》平安時代、貴族の側に仕えて、寝所にもはべった女性。④《古語》囚人。⑤歌会始の勅題歌の選者。∇「めしひと」の転。 プ。計量カップ。∇measuring cup から。めじゃない図【目じゃない】(連語)問題にならない。取 めしよ-せるヒ【召し寄せる】「他下一】①下位の人を呼び寄せる。②下位の人に命じて取り寄せる。ぇめしよ-す(下二) めじり図【目尻】目の耳に近い方の端。↓目頭。「のしわ」=を下ざげる女性に見とれたり、何かに正体なく喜んだりするさま。好色そうな、また、だらしない顔つきをするさまのたとえ。 物。めしりょう図【召(し)料】貴人が用いる品物。召し めじるし図【目印・目△標】目当てにするような印。見つけるのに便利な印。覚えのための印。「」をつける」 めじろ囲【目白】メジロ科の小鳥。スズメより小さく、全 長約一二センチメ。背面は暗黄緑色、腹面は白色。目の周りが白い。一押ヒしヨ①大勢の人が押し合って並ぶこと。また、物事が集中してあること。「イベントがーだ」②並んで押し合い、列外に出されたものは両端に回り、また押し合う子供の遊戯。マメジロが枝などに押し合うようにして止まる習性から。 めす図【雌・×牡】【動】動物のうち、卵巣をもち、子や卵を産むもの。雄の。女性の。雄の。女性の。 めすヌ【召す】(他五)①「呼ぶ」「呼び寄せる」「招く」「取り寄せる」の尊敬語。②「食べる」「飲む」の尊敬語。「お食事を」③「着る」の尊敬語。「新調した着物をお召しになる」④「かぜをひく」意の尊敬語。⑤「乗る」の尊敬語。「お車を」⑥「買う」の尊敬語。「花を召しませ」 <1790> ⑦「湯に入る」意の尊敬語。⑧「気に入る」意の尊敬語。「お気に召しましたか」⑨「年をとる」意の尊敬語。「お年を召した方」⑩《補助》(動詞連用形に付いて)上位の人に対し高度の尊敬の意を表す語を作る。「聞こし」 メスヌ〈オラmes〉【医】解剖・切開に用いる外科用小刀。解剖刀。=を入いれる ①メスで切開する。②悪弊を根本的に取り除くために、思いきった処置を行う。めずヌ【馬頭】【仏】①頭が馬、体が人の形をした地獄の獄卒。地獄の番人。「牛頭ず」②馬頭ぅ観音。メスシリンダーリヒMesszylinder〉液体の容積をはかる器具の一つ。目盛り筒。 めずらかヌめづら【珍か】ナ《文章》珍しいさま。 めずらしいめつ【珍しい】ヨシ形】①見聞きすることがきわめて少ない。めったにない。「一切手」「動物」②めったにないため貴重である。「宝」名ーさ動ーがる形動ーげ文めづらし「シク」ヨシク《古語》すばらしい。かわいい。「朝に日けに常に見れどもー我君ゆ(万葉)マ「愛づ」から派生した語。 メセナ図〈フラヨDecenat〉優れた文化・芸術・科学活動に対して、企業などが資金援助を行うこと。△原義は、学問・芸術の庇護。 めせん囲【目線】【俗】目の見る方向。目のくばり方。視線。△主に映画・演劇などの世界で用いられる語。 メゾ〈イダmezzo〉(造語)中間の。半分の。メッツオ。ーソプラノワ〈イダmezzo soprano〉【音】女声で、ソプラノとアルトの中間の声域。また、その歌手。ーピアノ匕〈イダmezzo piano〉【音】強弱標語の一つ。やや弱く。メッツオピアノ。記号md ーフォルテフォ〈イダmezzo forte〉【音】強弱標語の一つ。やや強く。メッツオフルテ。記号mf メンジスト〈Methodist〉【宗】キリスト教プロテスタントの一派。一七二〇年代に、ジョンーウェスリーが起こした英国国教会の改革運動に始まり、彼の死後九一年に同教会より分離、創立。聖書に示された方法(method)に従い、厳格に生きることを説く。 メゾネット困〈フラmaisonnette〉【建】中高層の共同住宅で、一戸が二つ以上の階にまたがった形式のもの。↓フラット メソッド図〈method〉方法。方式。 メントロン〈mesotron〉【理】メン(中間子)の旧称。 メソポタミア〈Mesopotamia〉西アジア、チグリス・ユーフラテス両河の流域地方。世界最古の文明の発祥地の一つ。∇ギリシア語で原義は、河間の地。 めそめそ〓「副(ト・自スル」声を立てずに静かに泣くさま。気が弱くすぐ泣き出してしまうさま。「ーするな」メソンヌ〈meson〉【理】中間子。 メゾンヌ〈フラmaison〉中高層の集合住宅などの名称に用いられる語。∇原義は、家・住宅。 メタ〈meta〉《造語》超。高次の。ー言語げんづづ【語】対象言語を科学的に記述するための言語。対象言語について語ろうとするときも言語に頼らざるをえず、両者の混乱を避け、区別するために用いられる。高次言語。∇meta-language | 倫理学ゆりゅうづづ【倫】従来の倫理学が行為の規範を問題にする傾向が強かったのに対して、義務・善さ・正しさなどの倫理学的概念の分析に倫理学本来の役割を認める立場。∇metaethics めだか囲【目高】メダカ科の淡水魚。全長約三センチメ。目が大きく、背部は淡褐色、腹部は淡色。わが国を含め、アジア大陸東部に広く分布。 めだき図【雌滝・女滝】一対の滝のうち、勢いが緩やかで小さい方。夏雄滝 めだけ区【雌竹・女竹】竹の一つ。茎が細く、節間は長い。垣・さお、または竹細工の材料になる。カワタケ。シノダケ。ナヨタケ。雄竹 めだつ図【目立つ】「自五」際立って人目を引く。「頭に白いものが」「体力の衰えが」「目立たない存在」めだつ図【芽立つ】「自五」芽が出る。芽生える。 メタセコイア回〈metasequoia〉スギ科の落葉高木。高さは二〇ぶにもなる。化石として知られていたが、一九四三年に中国四川省で現生種が発見され、以後世界各地で庭園などに植えられる。アケボノスギ。 めだいつ図【芽立つ】〔自五〕芽が出る。芽生える。めたて団【目立て】のこぎりの歯、やすりの目などの鈍くなったものを鋭くすること。 メタセンターヒ〈metacenter〉【理】船舶など液面上に浮いている物体の傾きの中心。この点が重心より上にあれば浮体は安定する。傾心。 あだち囲【芽立ち】植物の芽が出ること。また、その芽。春「朝顔の」 メタノール〈methanol〉化メチルアルコール。メタファーヌ〈metaphor〉表隠験。暗験。 メタフィックス〈metaphysics〉【近】形面上けどの学。 メタボ「メタボリック症候群」の略。 メタボリックしようこうぐん回【メタボリック症候群】【医】内臓脂肪型の肥満に、高血糖・高脂血症・高血压の危険因子を重複して持っている状態。メタボリックシンドローム。メタボ。Metabolic syndrome めだま区【目玉】①眼球。目の玉。②「お」「大」の形でしかられること。「おーをちょうだいした」③人の目を引く、中心となるもの。 | 商品しょぶぼぶぶぶぶ メタモルフォーゼフォドイMetamorphose変身変形。変貌へん。 メタリコンワドィMetallikon〉【工】金属めっきの方法の一つ。圧縮空気または水素を用いて溶融した金属を吹き付けるもの。溶金吹付法。金属溶射法。 メダリスト回〈medalist〉スポーツ競技などで入賞し、メダルを受けた者。「ゴールドー」 メタリック回〈metallic〉ナ金属的。金属性。「塗装」ーカラー図〈metallic color〉金属的な光沢のある色。 メタルヱ〈metal〉①金属。②【俗】メダル。ウッドの【競】(ゴルフクラブで)本来は木製であったヘッドの部分が金属製のもの。△和製英語。metal wood |テープ図〈metal tape〉磁性体に純鉄やコバルトなどを使用したテープ。出力レベル・高域特性などに優れる。 <1791> フレーム金属製の眼鏡フレームの総称。金属フレーム。△和製英語。metal frame メタルヱ〈medal〉記念や表彰などのために贈られる金属製の記章。賞牌はいしょろ。△俗に「メタル」ともいう。 メタン図〈methane〉【化】炭化水素の一つ。化学式 $ CH_{4} $ 無色・無臭で可燃性の気体。代表的な都市ガス。天然ガスに含まれるほか、水中で腐敗した動植物からも発生する。燃料用。「ガス」 メタンフェタミン図〈methamphetamine〉【薬】アミンの一つ。中枢神経系を強く興奮させる作用や鎮痛作用がある。肥満抑制剤としても用いられる。↓ヒロポンメチエヌ〈フラBeter〉美術・文学などの技巧。修練を必要とする職人的技巧。また、その仕事。 めちがいチーちがひ【目違い】見そこない。見当違い。 チシリンたいせいおうしょくぶどうきゅうさん【メチシリン耐性黄色ぶどう球菌】【医】ぶどう球菌に対して開発されたメチシリン(合成ペニシリン)に耐性を示す黄色ぶどう球菌。通常のぶどう球菌よりも弱く、健常者では感染しても発病することはまれであるが、高齢者や重病者などの免疫力低下状態で感染しやすく発病しやすい。院内感染の形をとることが多い。近年、有効なバンコマインにも耐性菌の出現が指摘されている。MRSA △methicillin-resistant staphylococcus aureus めちゃヌ【△滅茶・目茶】(名・ナ)《口頭)①道理から外れていること。筋が通らないこと。「な要求」「を言う」②度が外れていること。「な値段をつける」△滅茶」「目茶」は当て字。 |苦茶くちヨ名・ナ】①ものが取り返しがつかないほどに壊れてしまうこと。順序などがばらばらになってしまうこと。ガラスがに割れた」②道理から外れていること。「な弁解」③度を外れていること。「に食べる」△「苦茶」は「滅茶」に語調をそろえて添えたもの。 |△滅茶やヨヨ名・ナ」めちゃくちゃ。 メチル図〈methyl〉【化】①化学式CH₃-の構造をもつ簡単なアルキル基。メチル基。②「メチルアルコール」の略。ーアルコール図〈methyl alcohol〉【化】木材の乾留、もしくは一酸化炭素と水素の合成により作られるアルコール。化学式CH₃OH無色・揮発性・可燃性の液体 で、工業用燃料や溶剤など幅広い用途をもつ。有毒。木精。メタノール。エーテル団〈methyl ether〉【化】メチルアルコールを酸性触媒で脱水して得られる気体。無色で芳香がある。溶剤や冷却剤などに用いられる。ジメチルエーテル。オレンジロ〈methyl orange〉【化】アゾ基をもつ色素の一つ。酸塩基指示薬として用いられ、酸性側で赤、塩基性側で黄を呈する。 あつ【滅】974444ほろびる・ほろぼする。なくなる。ほろびる。「滅亡・壊滅・幻滅・死滅・自滅・全滅・破滅・不滅・摩滅」②たやす。なくす。ほろぼす。「滅却・滅罪・滅私・湮滅めつ・隠滅・撃滅・絶滅・殲滅せんめつ・撲滅」③きえる。火やあかりがきえる。↓明。「消滅・点滅・明滅」④仏陀だふっ、または高僧の死。涅槃ねは。悟りの境地。「滅度・寂滅・入滅・仏滅」 ヨヌ《文章》仏陀だや高僧の死。涅槃ねは。「に入る」めづ【愛づ】〔自他下二〕《古語》↓めでる目目 メッカ〈Mecca〉①サウジアラビア西部の都市。マホメットの生地。イスラム教の聖地。マッカ。②区ある方面の中心地で、その関係者があしがれる土地や場所。「映画人のー、ハリウッド」 めづかいヨづかひ【目遣い】①物を見るときの目の動かし方。目つき。②目配り。「がよい」 めっかち区名・け《口頭》片方の目が不自由なこと。またその人。 めっき囲【〈鍍金〉】①【電】金・銀などを、他の金属などの表面に薄い膜状に付着させること。また、その物。ときん。「クロムー」△plating ②実質以上によく見られるように、表面をとりつくろうこと。=が剥はげるとりつくろっていたものがはがれる。地金が出る。本性が現れる。 めつき区【目付き】物を見るときの目の様子。目遣い。「恥ずかしそうなー」が悪い」 めつぎヨ【芽接ぎ】【農】接ぎ木の一つ。台木の外皮を切り開き、新芽をそこに挟み込んで縛る方法。巻▽ヮud grafting めっきゃくヨ【滅却】(名・自他スル)《文章》滅びること。なくすこと。滅ぼすこと。「心頭」すれば火もまた涼しめっきり囲「副ト」急に目立つさま。変化。変動が際立 つさま「ー衰える」「寒くなる」めっきん囲【滅菌】「名・自他 めっきん【滅菌】名・自他ヌル】医微生物を物質または空間から除去すると。∇sterilization→殺菌めつけ図冊【目付】①監視すると。またその人。「おー 役」②【歴】室町時代以降、主に江戸時代に旗本・御家人などの監視をした幕府の職名。各藩にも同様の役職が置かれた。 めっけもの囲【めっけ物】《口頭》①偶然に入手できたもの。掘り出し物。②思いがけない、また不幸中の幸運。「けがで済んだのがーだ」∇「見つけ物」の転。 めっけるヨ他下一【俗】見つける。 めつごヌ【滅後】①滅んだのち。②死滅したのち。死後。めつごヌ【滅期】死滅の時。臨終。 めつざい囲【滅罪】【仏】告白したり、善行に努めたりすることによって罪を消し去ること。 めっしぐ【滅私】《文章》私心・私欲などを捨てること。ー奉公ほう図困私利私欲や私情を捨てて公のために尽くすこと。 めっしつ囲【滅失】(名・自スル)《文章》滅びてなくなってしまうこと。 メッシュ図〈ララmeche〉【容】髪の毛の一部分を染めること。むら染め。∇原義は髪の房。 メッシュ図〈mesb〉①網目。網状に編んだもの。②金網・フィルターなどの、網目の大きさを表す単位。一がにつき、いくつの目があるかを示す。「六〇ー」 めつじん囲【滅尽】(名・自他スル)《文章》滅び尽きること。滅ぼし尽くすこと。 めつするヒ【滅する】〔自他サ変〕《文章》①滅びる。滅ぼす。②なくなる。なくす。文滅す「サ変」 メッセ区〈ドイメsese〉見本市。特に、常設の国際見本市。 メッセージ区〈message〉①伝言。とって。②声明。声明書。あいさつのことは。③【政】アメリカ大統領の教書。 メッセンジャーヒ〈messenger〉伝言・贈り物などを相手に伝えたり、届けたりする人。使者。使い。ーアールエヌエー国〈messenger RNA〉【生】たんぱく質合成の際に遺伝情報を伝達するリボ核酸。伝令アールエ <1792> ヌエー。mRNA。ーボーイ国〈messenger boy〉使い走りをする少年。特に、ホテル・デパートなどで、手紙や商品を配達する人をいう。 めっそう⑦【滅相】名】『仏』生じたものを過去のなかへ送り、消滅させるもの。また、消滅していく様子。『ナ』とんでもないさま。法外。「ーなことを言うな」▼連体形「ーな」は、「上司にたてつくなんて、ーな」のように述語的にも用い、また、独立して感動詞的にも用いる。相手の発言を全面的に否定する。=もないあるべきことではないこと。とんでもない。「うそなどとはー」 めったヌ【滅多】ナ(下に打消の語を伴って)前後をわきまえないさま。やたら。むやみ。「なことは言えない」△「滅多」は当て字。 | 打ちヨめちゃめちゃに打つこと。 | 切ぎりヨでたらめに切ること。 | にヌ「副」(下に打消の語を伴って)そのことがまれであることを表す。たまにしか。ほとんど。「ー訪ねない」 | 矢×鱈ちヌヌたヌヌヌむちゃくちや。「ーに泣く」△多く下に「に」を伴って用いる。 めて【△右手・△馬手】《古語》①右の手。②右の方。△馬の手綱を持つ方の手の意。①②↓弓手ゆん メッチェンス〈ドイヨMädchen〉少女。娘。乙女。∇昔の学生用語。 von Metternich〉(一七七三)オーストリアの政治家。一八一四年以後反動的なウィーン体制を指導し、自由主義運動・革命運動を国際的に弾圧。ヨーロッパの政治秩序再建を図るが、四八年三月革命で失脚。めつぶし図【目潰し】砂や灰などを投げつけて、相手の目をくらますこと。また、それに用いる砂や灰。 めっぽうヘ【滅法】ヘナ①考えられないさま。むちゃなさま。「ーな出来事」②程度が甚だしいさま。ヘ副《口頭》甚だしく。「強い」ヘ名【仏】作り出されないもの。無為。ー界ヘふヘふヘ副【俗】「滅法」ヘ②・ヘに同じ。 めつぼう囲【滅亡】(名・自ぇル)滅びてなくなってしまうこと。「平家のー」 めづまり【目詰まり】布や縦・フィルターなどの目が、ごみやほこりなどで詰まること。「濾紙ぬの」めづもり【目積(も)り】目で見て分量を推測すること。目分量。 めづらし【珍し】(シク)《古語》』めずらしい目 メディア図〈media〉手段。媒介物。特に、マスメディアを指すことが多い。ーミックス図〈media mix〉【広】広告の効果が上がるように、新聞・雑誌・テレビなど各種の媒体を組み合わせること。 メディカル〈medical〉《造語》医療の。医学の。医用の。エンジニアリング目〈medical engineering〉医医学の研究・診断・治療に工学の技術を応用して役立てること。また、その学問。医用工学。ME。チェックチェ【医】健康診断。△和製英語。medical check メディチけ【メディチ家】【歴】イタリア、フィレンツェの財閥。十四世紀に勃興ほっ。十五世紀に全盛期を迎え、政治的、経済的にフィレンツェを支配し、ルネサンス芸術を保護。十八世紀に断絶。∇Medici メディテーション〈meditation〉瞑想めい。黙想。メディナ〈Medina〉サウジアラビア西部、メッカの北約三四〇キロメに位置する、メッカに次ぐイスラム教の聖地。マホメットの墓所がある。 めでたい「図形」①喜ばしいことだ。祝福すべきとだ。「受章とは」②結構だ。優れている。すばらしい。「社長の覚えが」③↓おめでたい②。④「めでたくなる」の形で「死ぬ」「倒れる」などを忌んでいう語。∇「目出度い」「芽出度い」は当て字。名ーさ動ーがる文めでたしク曰愛でたしク《古語》すばらしい。美しい。立派だ。かぐや姫、かたちの世に似ずめでたきことを、みかど聞こしめして(竹取) 物、ゴルゴン三姉妹の一人。蛇の頭髪・黄金の翼をもち、その姿を見た者は石と化したという。 めでる【愛でる】「団他下一」《文章》①かわいがるいつくしむ。②美しさを愛好する。「月を」③ほめる。文め「下二」自下二《古語》心ひかれる。気に入る。「こぐ船のにほひ(美しさ)にめでていでて来にけり」(万葉)「他下二」《古語》美しいもの、かわいいものなどを深くいとしむ。「西の対の姫君の御さいはひを世の人もめで聞ゆ」(源氏) めど図【目処】目的。目当て。「がつく」 めど図【〈針孔〉】針の、糸を通す小さい穴。みみ。メドウーサ〈ヂリMédousa〉ギリシア神話に登場する怪 めどおしドーほし【目通し】初めから終わりまで目を一通り通すこと。 めどおり【目通り】①ヘ面身分の高い人にお目にかかること。「おーを許される」②《古語》目の高さ。③《古語》目の前。 メドックドヌ〈Médoc〉ボルドーワインの産地として知られる、フランス南西部の地域。中心都市ボルドー。また、そこで作られる赤ワイン。 めどはぎヨ【×蓍×萩】マメ科の多年生植物。茎は約九〇センチメ。原野に自生。夏に紫色の線のある白い小花をつける。 めとる【×娶る】「他五」妻として迎える。「妻を」 メドレーヌ〈medley〉①【音】いくつかの曲の部分をつないで演奏すること。また、そのように作った曲。②「メドレーリレー」の略。「個人」「リレー」の〈medley relay〉【競】①(水泳で)四人の泳者が等分した距離をそれぞれ違った泳法(背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ・自由形)で泳ぐリレー競技。②(陸上競技で)四人の走者がそれぞれ異なる距離を走るリレー競技。↓スウェーデンリレー メトロ図〈フラmentro〉地下鉄。 メトロノームのMetronom用して、正確に拍子をとって示す器械。拍節器。∇十九世紀初頭、ビンケルが発明し、メルツェルにより改良された。 メトロポリス図〈metropolis〉 ①首府。首都。②ある地域の中心となる都市。大都市。めなだ囲【〈赤目魚〉】ボラ科の海水魚。全長六〇センチルほど。ボラに比べて頭がやや小さい。アカメ。 めなみ図【女波。女△浪】《文章》高低のある波のうち、低い方の波。↕男波おなみ メナム〈Menam〉タイ中部、同国第一位の川。北部のラオス山地に発し、南流してタイ湾に注ぐ。全長約一二一〇〇キロメ。チャオプラヤ。 <1793> めなれる目慣れる自下一見慣れるめなる下二 メニエールびょう囲【メニエール病】【医】耳鳴り・難聴・嘔吐おろ・めまいなどの症状が発作的にくり返し現れる病気。内耳血管の異常や自律神経障害により起こるとされる。メニエール症候群。∇フランスの耳鼻科医の名からMénière disease メニューヌ〈フラメmenu〉①料理の献立表。品書き。②内容一覧表。「練習の」をこなす」 メニューイン〈Yehudi Menuhin〉(一九一六)アメリカのバイオリニスト・指揮者。卓越した技巧と知性的な演奏で、二十世紀を代表する奏者の一人。 メヌエット区〈ドイMenuett〉【音】フランスに始まった舞曲の一つ。四分の三拍子の優雅な曲。メニュエット。ミヌエット。 そのすぐ下の所。眼下。③魚の目の位置から尾の先までの長さ。大きさをはかるときの基準。「一二尺の鯛は一 めぬき平【目抜き】(名)非常に目立っていること。ー通りその町の最もにぎやかな通り。繁華街。 ぬり囲四【目塗り】①物の合わせ目のすきまをふさぐこと。また、それに用いるもの。②火事のときに火が中に入らぬよう土蔵の戸前を塗りふさぐこと。 めねじ困おち【雌へ螺子〉・雌へ捻子〉】雄ねじを受けられるよう、穴の内側にねじを切ったもの。雄螺子じ めのいろ図回【目の色】①瞳ひとの色。②目付き。=を変かえる①怒りや驚きなどのために目付きを変える。血走った目付きになる。②何かに熱中する。 めのかたき囲【目の敵】見るたびに憎らしく、やっつけたく思う対象。「ーにする」 めのこ【女の子】《古語》①女性。おんな。②女の子供。↔男 めのこ囲【目の子】「目の子勘定」目の子算」の略。∇「め」に「女」を当てることもある。 |勘定かんじづづづ めのしょうがつ図【目の正月】非常に珍しい物や美しい物を見ること。「ーをさせてもらうー めのした図【目の下】①目の下側。②見下ろした、 めのたま図【目の玉】眼球。目玉。=が飛とび出る↓目玉めだまが飛び出る めのと《古語》【乳母】①母親に代わって子供に乳を与え育てる女。うば。②【×傅】幼い主君を守り育てる人。もり役。ー子こ《古語》①うばの子。乳兄弟。②もり役の子。 めのどくヌ【目の毒】①見ると害になるもの。②見るとほしくなるもの。△望んでも手に入れることが不可能な対象にいう。 めのほよう図【目の保養】美しい景色や物を見て、楽しむこと。 めのまえマー【目の前】①見ている前。まのあたり。眼前「に浮かぶ」②ごく近い将来。目前。「入試がに迫る」=が暗くなる①目まいがしてくらくらする。②ひどくがっかりしたり、途方にくれたりする。 めのわらわわらは【女の△童】《古語》①女の子。少女。②召し使いの少女。 めばえ団図【芽生え】①木の枝・幹・種子などから、新しい芽が出てくること。また、その芽。②物事が起こり始めること。きざし。「自我の」 めばえる図【芽生える】(自下一)①植物の芽が出始める。②物事が新しく始まろうとする。きざす。「恋がー」文めばゆ(下二) めはしヌ【目端】その場その場を見計らう機転。目先。「が利く人」 めばちヨ【眼×撥】サバ科の海水魚。沖合にすみ、全長二トル。胸びれが長く目が大きい。食用。メバチマグロ。バチ。めはちぶ団【目八分】(名)①物を丁寧に持つときな どに、自分の目の高さより少し下にささげ持つこと。②容器にいっぱいに入れないで八分目ぐらいに物を入れること。∇「めはちぶん」ともいう。=に見ゑる相手を見下す。 めはなヌ【目鼻】①目と鼻。また、顔立ち。「ーが整っている」②物事の大体の様子。概要。ー立ち囲目や鼻の格好。顔かたち。「ーがよい」=が付く見通し がつく。=を付っける見通しをつける。輪郭をつかむ。 めばなヌ【雌花】【植】植物の単性花で、雌しべだけで 雄しべがない花。カボチャ・イチヨウなど。しか。雄花。△pis+11+1 めばり囲囲【目張り】①目貼り】物のすきまに、紙などを張ってふさぐこと。また、それに用いるもの。「窓カラスにーをする」②(舞台化粧で)目を大きく見せるため目の周りに墨をつけること。 めばる囲【目張】フサカサゴ科の海水魚。全長約三〇センチメ。目が大きく体色は変異に富む。卵胎生。食用。 メビウスのおび図【メビウスの帯】【数】細長い長方形の帯を一回ひねり、両端をはり合わせて できる輪。表裏の区別がつけられない。メビウスの輪。∇ドイツの数学者・天文学者の名から。Mobius, strip メフィストフェレス〈ジャMephisto-pheles〉ゲーテの作品「ファウスト」に登場する悪魔の名。 めぶくヒ【芽吹く】(自五)樹木の芽が出始める。ぜふんヱサケ・マス類の腎臓で作った塩辛。 めぶんりよう団【目分量】目で見て大体の分量を推し量ること。また、その分量。「ーではかる」 めぐり囲四【目減り】①品物を取り扱ううちにこぼれたり蒸発したりして、目方が減ること。②ものの実質的な価値が下がる」と。「貯金が」する」 めへん囲【目偏】漢字の部首の一つ。「眠」「眼」「眺」などの「目」をいう。 めぼし図冊【目星】①見当。見込み。目印。②眼球にできる白色の小さい点。=を付,けるおおよその見当をつける。目標にする。目をつける。「犯人の」 めまいマー【目×眩・〈眩暈〉】外界が揺れたり、回転し うしているように感じること「ーがする」 めまぐるしい図【目」紛しい】「形」目の前にあるものが、次々に移り動いて目が回るようだ。慌ただしい。「時代の変遷一名」さ文めまぐるしシク めまぜぬ【目交ぜ】目で合図すると。目配せ。 <1794> めまつ区【雌松】アカマツの異名。雄松 めみえ囲【目見え】↓おめみえ めむかえる団団もかくる【目迎える】「他下一」《文章》人を目で迎える。目迎もく。げい めめしい【女女しい】(形)男性が柔弱で意気地がない。男らしくない。雄々しい。「いつまでもくよくするなんてやつだ」名ーさ形動ーげ文めめし(シク) メモヌ〈memo〉「名・他スル」忘れないように書き留めること。また、その用紙。覚え書き。メモランダム。「用件を」する「帳」 めもと目元目許目のあたり目つき「涼しい めもり囲【目盛(り)】①計量器の量を示す印。「を読む」②碁盤などの区画を示す印。 メモリアル国〈memorial〉故人や歴史上の出来事を記念するためのもの。記念碑・記念物など。ーホール困〈memorial Hall〉記念館。記念堂。 メモリー図冊〈memory〉①記憶。思い出。②(コンピューターなどの記憶装置。カード図〈memory card〉【電】半導体が内蔵されたカード。磁気テープのカードより記憶容量が大きい。 メモワールワ〈フラémémoires〉回想録。回顧録。 あやす囲図【目安】①先の見通し。目標。目当て。「やっとーがついた」②昔、文書を読みやすくするために箇条書きにしたこと。また、その文書。③『歴』鎌倉・室町時代の訴状・陳状。④『歴』江戸時代の訴状。「一箱」 めやすし【目安し】(ク)《古語》見苦しくない。見た感じがよい。「四十がにたらぬほどにて死なんこそ、めやすかるべけれ」(徒然) めやに目【目△脂・△眼△脂】目から出る分泌物が固まったもの。目あか。目くそ。 メラトニン図〈melatonin〉【医】間脳の上部にある松果体から分泌されるホルモン。生殖腺の発達を抑制する働きがある。 メラネシア〈Melanesia〉南太平洋、オーストラリア大陸北東部に散在する島々の総称。ニューギニア島・ソロモン諸島・ニューカレドニア島などを含む。 メラニン囲図〈melanin〉【医】動物の皮膚・目などの組織内に含まれる黒や褐色の色素。紫外線などの刺激で増大し、日焼け・そばかすなどの原因となる。 メラノーマ〈melanoma〉【医】メラニン形成細胞から発生する腫瘍しゅ。良性と悪性の一つがある。白人に多く発生する。黒色腫。 メラミンじゅし【メラミン樹脂】【化】合成樹脂の一つ。メラミンとホルムアルデヒドを重縮合させて作る。耐熱・耐水性に優れ、美しい表面の成形品が得られるため、化粧板・食器・電気製品・塗料などに利用される。∇melamine resin めらめら副(ト)炎を上げて勢いよく火が燃えるさま。メランコリアタ〈melancholia〉【医】鬱病ょうび。 メランコリーラ〈melancholy〉ナー憂鬱うつにさせるような。物悲しい。 メランコリック 〈melancholic〉ナ 憂鬱ゆう ま。 めり「助動」《古語》○メルーメリー「動詞・動詞型助動詞の終止形に下接。ラ変・ラ変型助動詞・形容詞(カリ活)形容動詞には連体形に下接」現実の事態を、そのような様態にあるものとして述べる。推量ふうの、あるいは婉曲えんきの指定。「竜田川紅葉乱れて流る—渡らば錦にしなかや絶えなむ」(古今)「それにつけて物思ひのもよほしになむ齢の末に思ひ紹たへ嘆き侍べるめる」(源氏)「見るまに山風あらくしぐる—都もいまや夜寒なるらむ」(新古今)中古に成立した語。平安後期から散文の世界で栄えたが、中世以降は雅語化した。疑問語と共用されることはほとんどない。ラ変系の語に下接するときは、「なんめり」「べかんめり」のように撥音便となり、また、その無表記を介して、「なめり」「べかめり」の形をとることが多かった。 メリークリスマス区〈Merry Christmas〉感クリスマスおめでとう。 メリーゴーラウンド図〈merry-go-round〉遊園地の乗り物の一つ。円形の大きな台に並べて取り付けた木馬などが台の回転につれて上下する。回転木馬。 メリエス〈Georges Méliès〉(一九三八)フランスの映画監督。奇術師のキャリアを生かし、「月世界旅行」をはじめ、多くの短編トリック映画を手がけた。 ありかり囲【△乙△甲】音の高低。抑揚。めりはり。△笛・尺八などで、下がる音を「めり」、上がる音を「かり」ということから。 メリケンヱアメリカ。アメリカ人。「ー波止場」△Americanから。ー粉こヱ精製した小麦粉。△アメリカから渡来した当初に、わが国在来のうどん粉と区別するために用いられた。 めりこむ回【△減り込む】〔自五〕重み、または押されることによって、深く入り込む。はまり込む。「土にー メリット〈merit〉①長所。利点。価値。←デメリット。「ーが大きい」②功績。業績。 メリノヌ〈merino〉ヒツジの品種の一つ。また、その毛。細くて良質の梳毛が糸を紡績することができ、高級ウール地に用いられる。 めりはり囲【減り張り・△乙張り】ゆるめることと張ること。特に、声の抑揚。「せりふにーをつける」ーがある」 メリメ〈Prosper Mérimée〉(一八〇三)フランスの小説家。簡潔・冷静な文体で、暗い情熱の激発を描く。小説「マテオーファルコーネ」「カルメン」など。 めりやす囲【芸】歌舞伎の下座音楽、長唄の一つ。愁嘆・物思いなど、せりふのない演技に演奏される叙情的な曲。 メリヤスヱ〈スペmedias;ポルーボル〈綿糸・毛糸などを、機械で編んだ布地。編み輪をからませて一枚の布状にしたもので伸縮性に富む。経てメリヤスと緯こメリヤスとがあ る。手袋・靴下・下着用など。∇「莫大小」とも書いた。めりょうヌ【△馬寮】【歴】官馬に関することをつかさどった役所。左馬寮さまりと右馬寮ろまりがある。 メリンスヨ〈イぶmerinos〉細い糸で織った柔らかい薄地の毛織物。モスリン。モス。 メルヴィル〈Herman Melville〉(一八一九一九)アメリカの小説家。象徴的技法で、人間精神と宇宙の暗部を哲学的に思索する作風。白鯨と船長エイハブの死闘を描く「白鯨」が代表作。ほかに「ピエール」など。 メルカトル〈Gerardus Mercator〉(一五一二九四)フランドル(現在のベルギー)の地理学者。地球儀・天球儀などを製作。一五六九年メルカトル図法による世界地図を作成。一図法づぼ図【地】地図の投影法の一つ。赤道に <1795> 接する円筒を仮定し、その上へ赤道上の視点から地形を投影したもの。面積は高緯度地方ほど大きくなるが、方位角は正しく表示されるため、海図などに利用される。正角円筒図法。△Mercator's projection ↓図「地図」ルクマール 〈ヶMerkmal〉目印。指標。 メルクリウス〈ラテMercurius〉ローマ神話で、商売の神。ギリシア神話のヘルメスにあたる。マーキュリー。メルシー図〈ララmerci〉感ありがとう。 メルティングポイント图〈meltingpoint〉【化】融点。 メルティングポット〈melting pot〉①るつぼ。②さまざまな人種・文化が融合している地域や都市。特に、アメリカ社会をいう。 メロディー〈melody〉旋律。音楽の節。メロドラマ〈melodrama〉(映画やテレビ番組などで通俗的で感傷的な恋愛劇。 メルトダウンタ〈meltdown〉【原】炉心溶融。メルトン図〈melton〉ラシャの一つで、起毛した厚手の毛織物。手触りが滑らかで丈夫なため、コート地などに用いる。 メルボルン〈Melbourne〉オーストラリア南東部の港湾都市。シドニーと共に同国の文化・経済の中心。自動車・機械・繊維などの工業が発達。 メルルーサ図〈スパmerluza〉タラ目ルシウス科の魚の総称。体は灰黒色で細長く、全長一トルを超すものもある。肉は白く、味が淡泊で、空揚げやムニエルなどにする。太平洋北部および大西洋に分布。市場名、ギンダラ。 メルロポンティ〈Maurice Merleau-Ponty〉フランスの哲学者(一九〇八)。ハイデッガーの実存哲学、フッサールの現象学の影響を受けて独自の現象学を発展させ、精神分析との融合、構造主義人類学への注目など諸分野の統合に尽力。著書「知覚の現象学」「主語の現象学」など。 メレンゲレ〈フラmeringue〉卵白に砂糖・香料などを加えて泡立てたもの。また、それを軽く焼いたもの。菓子の飾りなどに用いる。 めろう囲回【女郎】【俗】①幼い女。女の子。②女をののしっていう語。野郎 めろめろヨヨヨヨ 入口一図〈mellow〉ナ「柔らかで美しいさま。 メロンヌ〈melon〉ウリ科のつる性の一年草。果実は球形または長球形で、芳香・甘味があり、食用とする。多くの栽培品種がある。 めん【免】免 【面】444 ニヌヨヨ①顔かたち。「一のいいのを鼻にかける」②仮面。マスク。「ーをつける」③(剣道・野球など)顔に着ける防具。④【競】(剣道で)相手の面の部分を打つ技。面打ち。「ーを取る」⑤物のおもて。うわべ。「水の」⑥【数】線の移動によって生ずる広がりのある図形。「ーを二分する」△surface ⑦木材や料理の素材の角を削った際にできる部分。「ーを取る」⑧顔を合わせること。向き合うこと。⑨ある方面。ある側。「貿易のーでは苦しい立場にあ る」⑩《助数》平たい物を数える語。「鏡三ー」「琴一ー」=が割われる犯人などの顔がわかる。面通しをして、当の本人であることが確認される。=と向むかって直接に相手と向かい合って。 めん【×棉】 めん【綿】2A444444わた 綿・純綿・脱脂綿」②もめんわた。もめん。「綿衣・綿花・綿業・綿服」③つらなる。細く長くつづく。「綿綿・纏綿てん・連綿」④まかい。「綿密」∇②は「棉め」の代用字。《熟字訓》「木綿もめん一 図図木綿。「」の衣服 ぬん【×緬】434444 めん【麺】45D44C444麺おぎこうどん粉。麦粉。麺包ゆん②うどん・そうめんの類。麺棒・麺類・乾麺・製麺」∇「麪め」が正字。《熟字訓》「麺包」「麺麪」三ヌそば・うどんなどの総称。めん頬。「」を打つ 二ヌそば・うどんなどの総称。めん類。「ーを打つ」 めんヨ【雌】めす。雄お「」鳥 めんえき囲【免役】《文章》労役・兵役・服役を免除すること。 めんえき囲【免疫】①【生】体内に侵入した微生物や物質など、その生体自身のものとは異なるものを抗原として抗体をつくり、体外に排除し、恒常性を維持しようとする生体反応。∇immunity↓抗原抗体反応・拒否反応。②経験することによって慣れ、そのことを気にしなくなること。 |グロブリン囲【生】抗体の本体であるたんはく質。∇immunoglobulin |血清囲【医】病原体に対する免疫グロブリンを含む血清。病気の予防・治療に用いられる。抗血清。∇immune serum |賦活剤ぎかっ回【薬】生体の免疫作用を増強、活性化させる薬剤。生物学的応答調節物質(BRM)の中心となる物質で、癌の免疫療法に用いられる。カワラタケやシ <1796> イタケから抽出した多糖類、BCGの菌体成分など。免疫促進剤。ー抑制剤よくせぜ【薬】自己免疫病の治療や臓器移植の際の拒否反応を防止するために用いる薬剤。一般的に抗悪性腫瘍しゅ剤として用いられるものが多い。△immunosuppressive agent めんおりもの【綿織物】綿糸で織った織物。木綿織り。綿織り。 めんか区【綿花・×棉花】綿の種子を包む綿毛。綿糸・綿織物の原料となるもの。 めんかいヨ【面会】「名・自ヌル」人と顔を合わせて会うこと。「謝絶」 めんかやく団【綿火薬】精製した綿花を、硫酸と硝酸との混合液で処理した火薬。ダイナマイトの原料。 めんかん囲【免官】名・他スル《文章》官職を辞めさせること。「依願ー」 めんしゅう囲【免囚】《文章》刑期を終えて出獄した人。 放免になった人。 めんきつ囲【面詰】「名・他スル」《文章》相手を面と向かってなじること。まのあたりに責めること。 めんきよヌ【免許】名・他ヌル】①ある特定の行為を公の機関が許すこと。「ーをとる」「教員」②師匠が弟子にある水準まで達したことを認めること。皆伝ヌヌ師匠が弟子にその道の奥義をすべて伝えること。また、それを認めること。「の腕前」「証しぅキヨヨヨ免許①を証明する文書。「運転」「状ヌヨヨヨヨ免許②を証明する文書。免状。 めんくい回【面食い】【俗】顔だちのよい人を好むこと。器量好み。また、その人。 めんくら〜うヨヨヨふ【面食らう・面×喰らう】(自五突然のことに驚き、慌てふためく。「不意の来客にー」 めんげん囲【×瞑×眩】薬を飲んだときに起こるめまいなどの反応。激しい反応ののち、病気が快方に向かうこと。めんけん。△漢方用語。 めんこ囲【面子】ボール紙で作った円形や四角のおもちゃ。また、その遊び。 めんご図【面×晤】(名・自ヌル)《文章》面会すること。面会して話し合うこと。 めんこい(形)かわいい。∇東北地方の方言。めんごうし回【面格子】【建】防犯などの目的で、窓の外側に取り付ける木や金属できた格子。 めんざい【免罪】名。他スル罪を許すこと。刑を科すことを免除すること。符ヨ①歴(中世末・近世初期のヨーロッパで)ローマカトリック教会が免罪のためとして信者に発行した証書。贖宥しょく状。∇indulgence②責任を逃れるための口実とする行為。 めんしヌ【綿糸】木綿の糸。 メンシェビキシロmen,sheviki【歴】ロシア社会民主労働党の内部抗争で、レーニンの率いるボルシェビキと対立、分裂した少数派。ボルシェビキ めんしき囲【面識】互いに顔を知り合っていること。顔見知り。「ーがある」 めんじゅうヨ【面従】《文章》うわべだけ服従すること。表面上従うこと。—腹背ふくヨ《文章》うわべでは服従しているように見せかけ、内心では反抗すること。 めんじょ【免除】名・他スル義務や役務などを果たさなくてもよいようにすること。返済ー「授業料」めんじょうヨジョ【免状】①免許の証明とする文書。免許状。②学校などの卒業証書。 めんぜい囲【免税】(名・他スル)税金を免除すること。「店」「品」 めんしょくヨ【免職】「名・他ヌル」公職を辞めさせること。罷免。首切り。「懲戒ー」「になる」 めんしんこうぞう回【免震構造】【建】制震構造の一つ。建物の基盤に積層ゴムや滑り装置などを用い、地震の振動が直接建物に伝わらないようにした構造。 めんせき冊【免責】名・他スル《文章》とるべき責任を免除されたり、軽減されたりすること。「ー条項」「証券」ー特権とって【政】国会議員が院内で行った演説・討論・表決については、院外ではその責任を問われない権利。△privilege of exemption from liability メンス区【医】月経。生理。∇ヅMestrationから。メンズヌ〈men's〉【服】紳士服。男物。↔レディース。「ーウェア」「ファッション」ーウェア国〈men's wear〉【服】男性用の衣服。紳士服。 めんする区【面する】〔自サ変〕①対面する。対する。向く。「道路に面した部屋」②あることに向かい合う。危機にー」文面すサ変 めんせき囲【面責】「名・他スル」《文章》面と向かって相手を責めること。 めんずる囲区【免ずる】「他サ変」①義務・役務などを免除する。「支払いを」②《文章》(「…に免じて」の形で…の面目や働きなどを考慮して罪を許す。「親に免じて許す」③官職を辞めさせる。免職する。∇「めんじる」ともいう。文免ず「サ変」 めんせき区【面積】平面・曲面の広さの値。「土地の めんせつ囲【面接】名・自ヌル人と直接会って話を聞くこと。特に、入学・入社などの試験の一つの形式にいう。 めんぜん囲囲【面前】人の見ている目の前。「公衆の」めんそ図【免租】名・自スル《文章》租税の一部や全部を免除すると。 めんそ図【免訴】(名・自ヌル)【法】(刑事訴訟で)起訴された事件について、有罪・無罪の判断をしないまま訴訟を打ち切る裁判。裁判中に刑の廃止があった場合などに行われる。∇adjudication of acquittal めんそう図面相】顔つき。人相。「ひどい御」「百ー」ー筆で図まゆや目鼻など顔の細部を描く絵筆。穂先が細く長い。 メハハーマ②〈menthol〉⇔メハㄙーマ めんたい囲図【明太】スケトウダラの異名。△もと、朝鮮語。ー子こ図図スケトウダラの卵巣。一般に、塩蔵して唐辛子を加えて熟成した食品をいう。九州博多はの名産。 めんたいしょう図【面対称】【数】①二つの図形の関係の一つ。二つの図形において、対応する二点を結ぶ直線がすべて、一つの平面によって垂直に二等分されるとき、この図形は一つの平面に関して面対称であるという。例えばある物体を平面鏡に映したとき、実物と像とは面対称の位置にある。②一つの立体図形の性質。立体図形を一つの平面によって二分したとき、これら二つの部分がこの平面に関して対称である場合、この図形はこの平面に関して面対称であるという。①②symmetry with respect <1797> to a plane メンタリティー図〈mentality〉精神構造。心的傾向。精神作用。 メンタルヌ〈mental〉ナ」精神的。知的。「なスポーツ」ーテスト図〈mental test〉知能の発達程度や適性を調べるための検査。知能検査。ーヘルス〈mental health〉医ぬや不安のない健康な精神を維持すること。 メンチ図〈mince〉ひき肉。ミンチ。 | カツ囲【料】ひき肉に玉ねぎのみじん切りなどを混ぜ、平たくして、パン粉を付けて油で揚げたもの。∇和製英語。mince cutletから。 | ボール囲【料】ひき肉に玉ねぎのみじん切りなどを混ぜ、団子状に丸めて油で揚げたもの。肉団子。∇和製英語。mince ball めんちょう図【面×疔】【医】顔面の毛穴の部分に細菌が感染してできる急性炎症性病変。顔面癤せ。△facial struncle メンツ囲図【中面子】体面。面目。「ーが立たない」めんてい囲【免停】「免許停止」の略。∇普通、自動車の運転免許についていう。 めんてい囲図【面体】顔かたち。顔つき。面相。「異様なの男」 メンテナンス図〈maintenance〉機械・建物などを整備し、維持、管理していくこと。「ビルの」 メンデリズムの〈Mendelism〉【生】メンデルの法則。メンデル〈Gregor Johann Mendel〉(一八二三)オーストリアの修道士・植物学者。エンドウの人工交配による実験により、「メンデルの法則」を発見。遺伝学の基礎を築く。その法則を区割の生メンアルが一八六五年に発表した遺伝の法則。優性の法則、分離の法則、独立の法則から成る。メンデリズム。∇Mendel's laws メンデルスゾーン〈Felix Mendelssohn〉(一八〇九)ドイツの作曲家。古典的要素とロマン主義的感情表現が調和した優雅な作風。付随音楽「真夏の夜の夢」、ピアノ曲「無言歌」など。 メハドムーリト〈Dmitrii Ivanovich Mendeleev〉 (一九三四)ロシアの化学者。一八六九年元素の周期律を発見し、周期律表を発表。未発見元素の表中の位置と性質を予言。主著「化学の原理」。 |周期律きりつぼ化元素を原子量順に配列したときに見られる、元素の物理化学的性質の周期性。 メンテレビウム〈mendelevium〉【化】アクチノイド元素の一つ。元素記号Md 原子番号101の超ウラン元素。 めんどう図【面倒】三名・ナ」手数がかかってすることが煩わしいこと。また、煩わしく感じること。「な争い」やり直すのは「だ」三名世話をすること。「をかける」ー臭さいヒ「形」煩わしい。「仕事」名さ動がる形動げ見み単目他人の世話をすること。「がいい」を掛かけるやっかいなことをしてもらう。また世話になる。を見みる世話をする。「弟たちのー」 めんとおしヨー【面通し】犯人であるかどうかを判断するために、容疑者の顔を被害者・目撃者に見せると。メントールド〈ドイ Menthol〉【化】薄荷油の主成分。爽快な香りと清涼感があり、医薬品のほか食品・飲料・たばこなどに用いる。薄荷脳。メンソール。 めんとり囲【面取り】建材や食材の角を削って丸みを付けること。面⑦を作ること。 あんどり囲【雌鳥】めすの鳥。特に、鶏のめす。雄鳥とが歌うえば家が滅ぼる女が男に代わって権勢を振るう家は滅びるというたとえ。∇めんどりがおんどりより先に時を告げるのは不吉とされていることから。 めんないちどり囲【めんない千鳥】子供の遊びの一つ。目隠し鬼。∇「めんない」は目のない意。 めんネル【綿ネル】布の表面を起毛させて、フランネルのようにした綿織物。綿フランネル。 めんば図【面罵】「名・他ふル」《文章》面と向かって、その人をののしること。 メンバー区〈member〉①団体の構成員。一員。②顔ぶれ。「いつもの」 メンバーシップ〈membership〉団体などの構成員であること。また、その資格や地位。 メンヒルヌ〈menhir〉【考】新石器時代以降の巨石記念物の一つ。一本の柱状の石を地上に立てたもの。フランスのプルターニュ地方に多く残されている。立石 めんぴ図【面皮】面づの皮。=を剥ぐ隠されている、恥知らずな正体を暴露する。面づの皮をはぐ。 めんぶヌ【面部】顔の部分。顔面。顔めんぷヌ【綿布】木綿の布。綿織物。 めんぺき囲【面壁】《文章》壁に面して座禅をすること。一般に、座禅。「九年」∇達磨大師が九年間、少林寺で壁に向かって座禅を組んで悟りを開いたことから。めんぼう囲【面貌】《文章》顔つき。顔かたち。 めんぼうヌ【綿棒】先端に綿を巻きつけた細い棒。めんぼうヌ【麺棒】そば・うどんなどを作るときに、こねた粉を押し延ばすのに使う棒。 めんぼお平ぼほ【面頬】①兜かぶに付属し、顔面を覆う防具。②顔や頭を守るためにかぶる剣道用具。めんぽお。マ現在は単に「面」ということが多い。 めんぼく囲【面目】人に合わせる顔。世間に対する体面や名誉。世間からの評価。めんもく。「が立つ」を保つ「無ない田(形)世間に顔向けできない。名形動ーげ ∥次第いも無ないまことに恥ずかしくて人に合わせる顔がない。面目がない。∇「面目次第」は「面目」を丁寧にいた語。∥を失うう世間に対する名誉を失う。「今度の失敗で」を施す名誉を得る。名声を高める。「一家の」 メンマ凶【中麺麻】たけのこを刻んでゆで、乾燥または塩漬けにした食品。中華そばの具などに用いる。支那竹しなめんみつ囲【綿密】名・ナ注意が細かいところまで行き届いていること。細かく詳しいこと。「な計画」 めんめん図【面面】(名・副)おのおの。各自。一人人。「居並ぶー」 めんめん囲区【綿綿】「タル」長く続いているさま。どこまでも続いているさま。「と訴える」 めんもくヨ【面目】①↓めんぼく。②外面に表れている様子。「ーを一新する」—躍如じょヲタル」(その言動が十分に面目を高めるさま。「ーたるものがある」 めんようヨ【面妖】名・不思議なこと怪しいこと。「さてはまたーな」∇「めいよう(名誉)」の転。「面妖」は当て字。古風な語。 めんよう囲【面容】《文章》顔かたち。顔つき。 <1798> めんよう囲【綿羊・×緬羊】ヒツジの異名。めんるい図【麺類】小麦粉やそば粉を練って延ばし細く切った食品の総称。うどんやそばの類。 も【茂】毛呉(造語)草木がさかんに生長する。ししげる「繁茂」も×摸】毛呉・ボ漢(造語)似せてつくる。「摸擬・摸写・摸造・摸做・臨摸」△「摸」が代用字。 も【模】毛呉・ボ漢ー《造語》①かたひながたのり。 五十音図マ行第五の仮名。↓付録「仮名字体表」「助」(係助詞。(体言・活用語の連体形・連用の文節に接続する)①類同する事物の共存する関係を表す。ぃくつかの事態を判断として並列的に提示する。「…も…も…」の形をとることが多い。また、一つの事態に、もう一つの事態を添加的に提示する。「…は…も」の形をとることが多い。「あらしー吹けば雨ー降る」「月ーさえます、心ーさえる」「冬ーゆきて春過ぎて」「雪崩は消える、花ー咲く」「いくつかの類同するものを、主題として並列的に、あるいは累加的に提示する。「…も…も」の形をとるとも多い。「人目ー草ー枯れ柳」「待ちー暮らしーしたけれど」「死ぬー生きるー五分と五分」②類同したものを暗示しつつ、ある事物を例示する。〜既知のものを暗示、あるいは、暗示された既知のものへ添加する。「母からーよろしくと申しました」「あなたの家にー寄りましょう」「わたしー知っている」「暗示するものが明確でなく、むしろ、含蓄的に一つのものとして提示する。順当な判断、周知の事柄 の叙述における主題である場合が多い。「たんかの一つ」きりたくなるわ「ざんげの値打ち」ないけれど「桜の花」散りますね「そう言ったわけ」わからぬではない」③全体を意味するために、代表的に提示する関係を表す。⑦組になるものを、並列の形式(①)で挙げる。並列される後項が疑問詞であることもある。「男ー女ー悲しいね」西ー東ーおぼつかない「部屋に」どこにーいないのだ」①(疑問詞に下接する)「だれ」が見とれる片えくぼ「なんにーいらぬ」「いつでーおいで」④「ても」の形で、活用語の連用形に接続して逆接条件の関係を構成する(↓「ても」)。⑤極端なもの、思いがけぬ事態を例示し、叙述する事柄の範囲がそれにまで及ぶことを表す。「見たこと」ない景色「辭職すること」「覚悟しておけ」「さすがの弁慶」ふらふらになって「台風直撃の恐れ」あります。⑥ほぼの程度を表す。⑦「一」を含む数詞、また「少し」を意味する語に接続し、下に打消の語を伴って全くないことを表す。「本の一冊ない」「少し」「面白くない」「行きたいことは」れっぽっちない」①(ある数量の語に接続し、下に打消の語を伴ってほぼの最大限を意味する。「締め切りには十日ーない」「会員は五十人ーいない」⑦(ある数量の語に接続し、下に肯定の語を伴う。仮定条件を伴うことも多く)ほぼの最小限を表す。「三日ーあればできる」「会費の一万円ー集めようか」②(ある程度の数値の語に接続し、下に肯定の語を伴って意外にという気持ちで、多数を表す。「金魚は三十匹ーいたろうか」「十人ーの手助けが来てくれた」⑦強調の意を表す。⑦(述語を分節して用言の連用形に接続し、下に打消の語を伴って否定の意を強調する。「見向きーしない」「数えーしない」「面白くーない態度だ」①(副詞・連用修飾語句に下接し、あるいは連用修飾句内部を構成して修飾の情意性を強める。「心はなおーきみを思う」「ああ、せつなくー灯の遠さ」「心つよくーふりすてて」「心ー軽く旅へ行く」「声ー荒々しく叫び上げた」①(量性の意味をもつ形容詞・形容動詞の連用形に接続して)量的な見積もりを表す。「とも」「ても」のほうが普通。「遅くー十時には帰る」②(古語)(活用語の連体形、あるいは助詞「て」に接続して)逆接の関係を表す。「矢は当らざりしー痛手を負ひぬ」(平治)「さることにあひたるー苦しとも思はざりけるなり」(宇治拾遺) (三)終助詞。《古語》(活用語の終止形を受けて文末構成し)詠嘆の意を表す。「かも」「はも」「やも」などの形をつくることもある。「妹もを求めむ山路知らずー」(万葉)「むすびし心忘れかねつー」(万葉) ∇共説を意味する「も」は、分説を意味する「は」とともに、現代語の係助詞の代表で、ある個別を一般へかえす意味を本質とするが、またそこから、現象上の個と個の関係を意味するものとして、副助詞と呼び得る機能へ連続している。⑦⑦は古語にあって、文末の「か」「かも」と呼応して広く用いられた。「うれたくー鳴くなる鳥か」(万葉)「心ーしのに鳴く千鳥かも」(万葉)。その詠嘆性の「も」と曰のそれは近い。⑵は係助詞からの転で。中古以降に成立、接続助詞「て」と複合した「ても」は現代語の接続助詞に至る。 慣用句……もあろうに……といえばほかに適当なそれもあるだろうのに(一)②ア)。「ことー心中するなんて」「人ーきみがその役を?」……ともいえる控えめな主張を表す(一)②①)。「そのときに勝負は着いたー」……してもよい許容(一)②①)。「気にしなくてもよろしいよ」……までもない……するに及ばない。……する必要はない(一)⑥)。「言う「」「改める」……にもせよたとえ……であっても(一)⑥)。「冗談」、口にすべきでないことはある」……の一つも例えば…のようなものでも(一)②①)。「歌ー歌ってみる」 も図【喪】人の死後、その親族がある期間、公の交際や祝い事を避け、慎み過ぎすことが「ーが明ける」「に服する」 も囲【×裳】①古代、女性が腰から下に着用した衣服。布を縦に縫い合わせ、すそを広くたけを長くしたスカート状のもの。②平安時代以降、女官などの正装として袴の上につけ、後ろに垂らしたもの。長いすそでひだをとってある。また、男子も礼服として袴の上から着用した。 も平【藻】水中に生育する藻類・水草などの総称。藻葉も【面】《古語》表面。おもて。∇「おも」の略。も平【副】《口頭》のうえになお。もう。「少し」 毛ア囲〈hoa〉モア目の鳥の総称。ダチョウに似た大形の走鳥類で、最大種は体高二ぎにも達したとされる。ニュージーランドに分布していたが絶滅。恐鳥。 <1799> モア〈Thomas More〉(一四訳)イギリスの思想家・政治家。エラスムスなどの人文主義者と交友し、政治家として活躍。大法官となるが、国王ヘンリー八世の離婚をカトリックの立場から認めなかったため反逆罪で処刑。主著「ユートピア」で、私有財産のない理想社会を描く。 モアイ〈Noai〉南太平洋のイースター島にある巨大な石 像。凝灰岩製で、長い耳・長い鼻といった独特の容貌をもつ。 モアゲージダ〈mortgage〉法』↓モーゲーシ モアレヨヱ〈フラmoire〉①波形の模様のある薄手の織り地。カクテルドレスやリボンなどに用いられる。②版印刷された 写真を、再複製するときに生ずる格子縞じ状の斑紋はん。もん。七イスチャー⑦〈moisture〉水分。湿気。湿り気。 〔モアイ〕 根・毛髪・毛皮・羽毛・紅毛・剛毛・植毛・旋毛・腺毛もう・繊毛・脱毛・多毛・羊毛」②毛でできているもの。「毛氈もう毛筆・毛布・原毛・純毛」③細く小さいもの。軽いもの。わずか「毛頭・鴻毛ころ・毫毛ころ・毛細管」④草木がはえる。穀物のみのり。「一毛・不毛・二毛作」⑤数の単位。一の千分の一。⑥尺貫法の長さの単位。一寸の千分の一。⑦尺貫法の重さの単位。一匁の千分の一。⑧貨幣の単位。一円の一万分の一。⑨割合の単位。一割の千分の一。⑩「上毛」「下毛」の略。「両毛」△《熟字訓》「毛茛きんぼうまのあうげしがた」「旋毛じ」「刷毛はけ」 もう毛44514053モウヌ(造語)①生物の表皮に生える細長い繊維性組織。け。「毛 ⑦はじめて生まれた子。「孟仲季」①四季のそれぞれを二期に分けた最初の一か月。「孟春・孟夏・孟秋・孟冬②中国、戦国時代の思想家。孟子。「孟母・孔孟」 もう【妄】44494C51妄モウ(マウ)具・ボウ(バウ)漢みだり 〔《造語》①道理にくらい。節度がない。みだり。「妄執もうし・妄信・妄想もうそう・妄動・妄念・迷妄」②うそ。いつわり。でたらめ。「妄言げんげん・妄語もうほう・妄誕もうたん。虚妄」 二団《文章》道理に暗いこと。「余がーを許せ もう【人子血】4450244524452 モウ(マウ)かしら・《造語》①最たけ・つとめる・はじめ初。はじめ。 もう【盲】4455【盲】モウ(マウ)《造語》①目が不めしい自由なこと。盲啞あ・盲者・盲人・盲点・盲目・群盲・色盲・夜盲②道理や知識にくらい。「盲愛・盲従・盲信・文盲もう」③管の一端がふさがっている。「盲腸・盲管銃創」 もう 耗 4455 4C57 耗 モウ慣・コウ(カウ) へる・へらす すりへらす。つきる。ついやす。「消耗しよう」しょうもうこう損耗もうこう。磨耗」②おとろえる。やぶれる。「心神耗弱やく」 もう【猛】もうモウ(マウ)漢《造語》①あらあらしい。たけだけしい。はげしい。つよい。「猛威・猛禽もう猛撃・猛犬・猛虎もう猛襲・猛獣・猛将・猛然・猛毒・猛烈・獰猛もう勇猛」②《接字》勢いが強くはげしい意を添える。「猛訓練・猛反対・猛勉強・猛練習」∇《熟字訓》「猛者もさ」 もう【人蒙】モウ呉 【蒙塵もう②道理にくらい。おろか。蒙昧もう愚蒙・訓蒙・啓蒙・童蒙・便蒙③「蒙古」の略。「外蒙・内蒙・満蒙」 ヨモ《文章》道理に暗いこと。愚かなこと。∥を△啓らく 無知の人に知識を与えてわからせる。 もう【網】モウ(マウ)ヨ(造語)①糸を編んでつくった、鳥獣虫魚をとらえる道具。あみ。「魚網・漁網」②あみ状のもの。「網膜・天網・法網」③《接字》あみの目状に組織されている意を添える。「交通網・情報網・通信網・鉄条網・連絡網」④残らずとる。「網羅」∇《熟字訓》「投網とあみ」 たこれ以上は「ー一杯どうぞ」「ーだめだ」 もう もうヨヨ副①時がすでに過ぎている、事柄がすでに済んでいるさま。もはや「—終わった」②時や事柄が近づいているさま。間もなく。「一来るだろう」③このうえになお。ま もうあ囲【盲×啞】《文章》目の見えないことと口の利けないこと。またその人。 もうあいヨ【盲愛】名・他スル《文章》むやみにかわいがることねこかわいがり。溺愛できの子をする もうい国【猛威】すさまじい勢い。「ーを振るう」もうおヨろを【藻魚】海藻の茂った沿岸にすむ魚の総称。メバル・ベラ・カサゴ・ハタなど。 もうか国【×孟夏】《文章》①夏の始め。初夏。②陰暦四月の異称。 もうか国【猛火】激しく燃える火炎。「に包まれる」もうがっこう囲【盲学校】【教】視覚障害をもつ囲童・生徒のために、特別な方法で教育を行い、障害補 ために必要な知識・技能を授けることを目的とした学校。もうかる団【※儲かる】(自五)金銭上の利益がある。また、時間や労力が助かる。得をする。「かねが」 もうかん囲【毛管】毛のように細い管。毛細管。ー現象げんし図【理】細い管を液体中に立てたとき、管の中と外で液面の高さに差を生ずる現象。毛細管現象。∇capillarity もうかんじゅうそうヨ【盲管銃創】銃弾が突き抜けずに体内にとどまったときの傷。貫通銃創 もうき国【盲亀】《文章》盲目の亀か。=の浮木ふば出会うことが非常に困難であることのたとえ。また、めったにない機会にめぐり合うこと。浮き木の亀。∇盲目の亀が流木の穴に入ることから。出典は「法華経はけど」「涅槃経ねはんぎよう」など。 もうき国【×濛気・×朦気】《文章》もうもうとたちこめる大気。霧・もや・水気など。 もうざゆう【蒙求】中国、唐代の児童用教科書。三巻。李瀚りか著。七四六年成立。古代から南北朝時代までの著名人の伝記や逸話を収める。 もうきん囲【猛×禽】ワシタカ目とフクロウ目の鳥の総称。性質が荒々しく、肉食。猛鳥。「類 もうけヶ【設け】前もって準備すると。用意もうけヶヶはふざ儲けもづけると。まだ利益。 もうげき【猛撃】名・他スル激しい攻撃。猛攻。もうけぐちヶヨまうけ【儲け口】利益を得る手段や仕事。 <1800> もうけものヨワまうけ【×儲け物】思いがけず得る利益。「だめでもともと、うまくいけばーだ」 もうける【ける】【他下一】①施設・設備を作る。「事務所を」②ある目的のために組織や規則を作る。「委員会を」③会合などの機会を作るよう計らう。「酒席を」文まうく(下一) もうけるヶまう【×儲ける】(他下一)①金銭上の利益を得る。また、時間や労力を節約する。「お金を」②(自動詞的に)労せずに得をする。「相手のミスで」③子供を得る。「子供を」文まうく(下二) うけんヨ【猛犬】性質が荒く、強い犬。うげんヨ【妄言】《文章》↓ぼうげん(妄言) もう二国【猛虎】《文章》性質の荒いトラ。「ーの勢い もうこ【蒙古】①中央アジアで、シベリアの南、中国の北方に位置する地域。現在はモンゴル国と中国の内モンゴル地区より成る。モンゴル。モンゴリア。②①に住した遊牧民族。モンゴル。ー班は回【医】乳幼児のしりや背にある暗青色のあざのような斑点。黄色人種に多く、成長するにつれて消える。小児斑。∇mongolian spot もうご国ヨ【妄語】『仏』うそをつくっと。↓五戒 もうこう囲【猛攻】「名・他ヌル」激しく攻めることもうこうねん【孟浩然】(六八九)中国、盛唐の詩人。名は浩。浩然は字あざ。自然の美をうたった五言詩に優れ、王維と並称される。「春暁」は特に名高い。盛唐四大家の一人。孟襄陽じょうもうこうぜん。 もうこんヨ【毛根】【医】毛髪や体毛の、皮膚の中にあって袋状の組織に包まれている部分。△hair-rootもうさいかんヨヅ【毛細管】①毛管。②【医】毛細血管。ー現象げんし図【理】毛管現象。 もうさいけっかん図【毛細血管】【医】全身に網状に分布し、小動脈と小静脈とを結ぶづく細い血管。毛細管。∇capillary vessel もうし国ぼう【申し】感人に呼びかけるときのことば。もしもし。古風な語。もと身分の上位の人を呼びかけたときの語。 軻か。孔子の孫、子思の門人に学び、孔子の説を継承、発展させた。性善説を唱え、仁義礼智ちの徳を尊び、仁政の王道主義を主張。その著書「孟子は四書の一つ。 もうし【毛詩】「詩経」の異称。∇漢代の毛亨ころ・毛萇もうちが伝えたことから。 の王道主義を主張。その著書「孟子」は四書の一つ。 もうしあいヨあひまうし【申(し)合い】(相撲で)力量互角の力士どうしがけいこをすること。「激しいー」 もうしあげるヶ平まうし【申(し)上げる】「他下一】①「言う」の謙譲語。言上する。「一言お礼を申し上げます」②《補助》(普通「お」「御」「御ん」の付いた動詞連用形、動作性名詞の下に付いて)動作の対象を敬う意を表す。「する」の謙譲語。いたす。「お供」「御案内」「お話し」「お(ご)…する」よりさらに謙譲の度合いの大きい表現を形成する。文まうしあぐ下二 もうしあわせるセあはせる【申(し)合(わ)せる】他下一相談して取り決める。互いに約束しておく。文まうしあはす(下二) もうしいでヨーまうし【申(し)△出(で)】「もうしで」の古い言い方。現やでは、あつたまつたに巻なこまぐ。 もうしいれるヒヨまろし【申(し)入れる】「他下一」意見や希望を相手に正式に告げ知らせる。「面会を」文まうしいる「下二 もうしうけるヶ平まろし【申(し)受ける】「他下一①願い出て受け取る。②「受ける」「受け取る」の謙譲語。いただく。うけたまわる。「実費を」「注文を」文まうしうく(下二) もうしおくりヨーまうし【申(し)送り】申し送ると。またその内容。「ー事項」 い兼ねる」の謙譲語。文まうしか「ね」下二もうしき-けるケまうし【申(し)聞ける】「他下一」伝言などをその人に伝える。言い聞かせる。 もうしおくるヨヨまうし【申(し)送る】「他五」①先方へ言ってやる。伝える。②次々に言って伝える。特に、事務引き継ぎで後任者に必要事項を言い伝える。 もうしおくれるヒヨまうし【申(し)遅れる】「他下一」申し上げるのが遅れる。早く言うべき事が遅くなる。「言い遅れる」の謙譲語。「申し遅れましたが、わたくしは…」文まうしおくる「下一」 もうしざ〓まうし【申(し)子】①神仏に祈り授かった子。②ある特殊なものから、その特殊性を十分に備えて生まれたもの。「時代の」 もうしかねるふヨーぼうし【申(し)兼ねる】「他下一」「言 もうしこしヨまろし【申(し)越し】(手紙などで)要求・要件などを言ってよですことのおの件」 もうしこみヨまうし【申(し)込(み)】申し込むこと。「書」「加入のが殺到する」 もうしこむ回ヨまうし【申(し)込む】(他五)①こちらの意思・要求などを相手方に告げる。「結婚を」「苦情を「」「試合を」②募集に応ずるため、手続きをする。「入会を」「参加を」 もうしたてヨー【申(し)立て】①申し立てること。また、その主張する内容。「異議のーを行う」②【法】行政機関や裁判所に一定の行為を求める意思表示。∇motion もうしたてる〓ヨまうし【申(し)立てる】「他下一」①強く主張する。「苦情を」②官公庁などに対して、願いや意見を取り立てて強く述べる。「異議を」文まうしたつ(下二) もうしつけるヶまうし【申(し)付ける】「他下一」上の者が下の者に命令を言い渡す。「接待係を」文まうしつく「下二 もうしでヨヨまろし【申(し)出】申し出ること。またその内容。もうしいで。「ーがある」ーを受ける」 もうしでるヨヨまうし【申(し)出る】「他下一」公的な機関や目上の人に対して自分から進んで意見や希望などを言う。「寄付を」「辞任を」文まうしい「下二もうしひらきヨまうし【申(し)開き】自分の行為の正当 もうしぶみまうし【申文】《古語》中古、官人が叙位・任官などに関して朝廷に申請した文書。また、広くは、上申書一般をもいう。 もうしぶんヨシまうし【申し分】①「言い分」の謙譲語。②(多く「ーが(の)ない」の形で)不満に思う点。「ーのない仕上がり」 <1801> もうしゃ国【盲者】《文章》目の見えない人。盲人。 もうじゃ国【亡者】①【仏】死者。また、死後に成仏できず冥土めいで迷っている者。②金銭など、物質的な物への執念にとりつかれている者。「我利我利ー」 もうしゅう囲【妄執】【仏】悟れずに、迷いの心から物事に執着すること。妄念。「ーのとりことなる」 もうしゅうヨ【×孟秋】《文章》①秋の初め。初秋。秋②陰暦七月の異称。 もうしゆうヨ【猛襲】(名・他スル)激しく襲撃すること。 もうじゅう囲【盲従】「名・自ヌル」是非の判断を加えず、人に言われるまま従うこと。「上司にーする」 もうじゆう囲【猛獣】肉食で性質の荒い大形のけもの。ライオン・トラなど。 もうしゆんヨ【×孟春】《文章》①春の初め。初春。春②陰暦一月の異称。 もうしょ国【猛暑】《文章》激しい暑さ。酷暑。「ーの候」ー日゛ショ〟【気】一日の最高気温がセ氏三十五度以上の日。△extremely hot day ↓真夏日 もうじょうヨ【網状】名《文章》網の目のような形状。 もうしわけヨー【申し訳】①「言い訳」の謙譲語。自分の行為や立場につき、人の納得を得るために、理由・事情を説明すること。また、その内容。「が立つ」②(多く「ばかり」「程度」「に」などの形で)かろうじて申し訳①が可能である程度の、ほんのわずかの。「ばかりの贈り物」ーない団「形」弁解の余地がない。相すまない。 もうしわたすタヨまうし【申(し)渡す】〔他五〕上の者 もうじん囲【×蒙×塵】《文章》天子が難を避けて逃げること。△宮殿の外に出て塵ゆをかぶる意。「左氏伝」から。 もうしんヨ【妄信】(名・他ヌル)《文章》理屈など考えずに信じ込むこと。「人のいうことを」する」 もうしんヨ【盲信】「名・他ヌル」わけもわからずに信じること。 もうしん囲【盲進】名・自ぇルやみくもに進むこと。もうしん囲【猛進】名・自ぇル激しい勢いで進むと。「猪突ちょー もうじん囲【盲人】目の見えない人。盲者。 語。「までもありません」「私は、山田と申します」「このあたりを武蔵野しのと申しておりました」②「言う」「話す」の、改まった、あるいは尊敬語表現。「御用の方はお申し出下さい」∇「申される」「お申し出になる」「お申し付け下さい」などの形をとった場合にみられる、謙譲からの誤用が、現代では一つの習慣となったもの。③《補助》(接頭語「お」「御」の付いた動詞連用形や動作性名詞の下に付いて)動作の対象を敬う意を表す。「する」の謙譲語。いたす。「お願い申します」「御案内申します」文まう・す・まを・す(四) もうせいヨ【猛省】「名・他ヌル」《文章》強く反省すること。「」を促す」 もうせんセもう先副《口頭》しばらく以前に。 もうせんヒヱ【毛×氈】獣の毛を加工して、厚い幅広の織物のようにしたもの。敷物などに用いる。ー×苔げヒ 織物のようにしたもの。敷物などにウセンゴケ科の多年性食虫草。山野の湿地に自生する。葉は杓子くし状で厚く、上面に多くの赤い触毛をもち、粘液を分泌して小虫を捕らえる。 いが激しいさま。「と襲いかかる」 六年プロレタリア文化大革命を発動。著書「矛盾論」「実践論」など。マオーツォトン。 もうそう囲【妄想】名・他ヌル】①むやみに想像力を働かせること。みだりな空想。「ーにふける」②【仏】迷いから生ずる誤った考え。もうぞう。③【心】実際にはありえない不合理なことや、根拠のないことを固く信じ込むこと。また、その確信。「誇大」「被害」△delusion もうそうちく図【孟宗竹】イネ科の多年生植物。大形で太く、高さは一〇ぶほどになる。節の間が短い。材は器具用、竹の子は食用。中国原産。夏 もうだ国【猛打】「名・他ヌル」激しく打つこと。特に、野球で、盛んに打ちまくること。 もうたくとう【毛沢東】(一九九三)中国の政治家・思想家。中国共産党創立に参加。国共分裂後は農民運動を指導し紅軍を組織。一九四九年中華人民共和国の成立とともに国家主席(在任一九四九)五九年党主席。六 もうだんヨ【妄断】名。他スル《文章》でたらめな判断。もうちょうヨ【盲腸】①医大腸の起始部にある袋状の部分。∇cecum ②虫垂または虫垂炎の俗称。ー炎んヨ①虫垂炎の俗称。②医盲腸の炎症。多く、虫垂炎に付随して起こる。ヘtyphitis もうつい囲【猛追】「名・他スル」激しく追うこと。 もうてんヨ国【盲点】①医視神経繊維が網膜を貫く部分。視細胞が分布していないため、光や色を知覚しない。盲斑はん。△blind spot ↓図「眼球」②(比喻的に十分に注意したつもりでも、ほとんどの人が気がつかないでいるような事柄。「法のーをついた犯罪」 もうとう囲【毛頭】【副】(下に打消の語を伴って)少しも。決して。「そういう心配はーない」∇「毛の先ほど」の意。 もうとうヨ【×孟冬】《文章》①冬の初め。初冬。②陰暦十月の異称。 もうどう囲【妄動・盲動】(名・自スル)《文章》理非を十分考えずに行動すること。「軽挙」を慎む」 もうどうヘ【×艨×艟】《文章》軍艦。特に、昔の戦艦。もうしよう。 もうどうけん囲【盲導犬】盲人を導いてその歩行を助けるように訓練された犬。 もうねんヨ国【妄念】迷いの心。迷いにとられた執念。もうばくヨ【盲爆】名・他スル《文章》目標を定めず、無差別に爆撃すること。 もうぱくヨ【猛爆】「名・他スル」激しく爆撃すること もうひつ囲【毛筆】穂を獣毛で作った筆記具。筆。↓硬 筆。「画」 もうひとつ【もう一つ】「連語」そのうえにさらに一つ。「ー下さい」「副」あとわずかな程度であるさま。「こ <1802> れよりー大きい「ーものたりない もうひょう囲【妄評】(名・他ぇル)でたらめな批評をすること。また、その批評。主に、自分の批評の謙譲語。ぼうひよう。「多謝」 もうふ国【毛布】寝具などに使う、厚地の毛織物。もうぼ【孟母】孟子の母。賢母の代表とされる。 遷の教え孟母が、孟子に与える影響を考えて、最初墓所の近くにあった居所を、市の近くに、さらに学校の近くに移したという故事。教育には環境が大切であるという教え。∇「列女伝」から。∥断機だんの教え孟子が中途で学問をやめようとしたとき、孟母が、織りかけの布を断ち切って、中途半端なことを戒めたという故事。∇「列女伝」から。 もうまい囲【×蒙昧】「名・ナ」《文章》知識が低く、物事の道理に暗いことの「無知」 もうまく国【網膜】【医】眼球の内層を覆い、視細胞と視神経繊維が分布している膜。△retina ↓図「眼球 もうもう囲【×濛×濛・×朦×朦】〔トル〕霧、煙などが、あたりの見通しが悪くなるほどたちこめるさま。 もうもくヨ【盲目】①目が見えないこと。②(比喻的に)理性を失って、適切な分別のできないこと。「ーの愛」ー的きヨナ理性を失って、適切な分別のできないさま。もうゆうヨ【猛勇】たけだけしい勇気。 もうら国【網羅】「名・他ぇル」関係のあるものを残らずとり入れること。「必要事項を」する」 もうりもとなり【毛利元就】(一四九七)戦国時代の武将。中国地方十か国と豊前ぶぜ・伊予の一部を領有。三人の子にあてた一族団結を説く教訓状は有名。 もうりょうヨ【×魍×魍】《文章》山川、木石などの精霊。「魍魅みー」 もうれつ囲【猛烈】ナ非常に激しいさま。また、物事の程度が甚だしいさま。「に働く」「な攻撃」 力などが衰えること。「まだ」する年ではない」もえあがる団【燃(え)上がる】「自五】①燃えて、炎が高く上がる。「枯れ草が」②(比喻的に感情などが急激に高まる。「恋の炎がー」 もうろう囲【×朦×朧】「外」形・内容・意識などが、おぼろげではっきりしないさま。「醉眼ー」「意識ー」一体は囲絵画で明確な輪郭を有しないもの。また、詩文などで意義のはっきりしないもの。 もうろくヨ【×耄×碌】(名・自スル)高齢で、体力・思考 もえがらヨ【燃え殻】燃えた後に残ったもの。もえぎヨ【×萌×葱・×萌黄】青と黄の中間色。「色」△萌もえ出たばかりの葱の色の意。 もえくさヨ【燃え種】火を燃やす材料。火を燃えつかせるための枯れた草木など。燃料。 もえさかる団【燃(え)盛る】「自五」《文章》盛んに燃える。「火の手」 もえさしヨ【燃え△止し】物が燃えきらないで残ったもつ。然え伝つ。 もえたつ夕【燃(え)立つ】(自五)①勢いよく燃える。②(比喻的に)感情が激しく高まる。 もえつく回【燃(え)付く】「自五」火がついて燃える。火が燃え移る。「たばこの火が着物にー」 もえーでる団【×萌(え)出る】〈自下一〉草木の芽が出る。芽ぐむ。文もえいづ(下一) もののこりヨ【燃(え)残り】物が燃えきらないで残ったもの。燃えさし。 モーゲージダ〈mortgage〉【法】抵当。抵当権。モアゲーツ。 もーえるヨ【×萌える】(自下一)《文章》草木の芽が出る。「ー若葉」「新緑がー五月」文もゆ(下二) もーえるヨ【燃える】「自下一】①火がついて炎が上がる。「火がー」「ストーブがー」②火が燃えたような状態になる。「夕日がー」「ような赤」③感情・情熱が高まる。「思い」「理想に」「怒りに」文も「ゆ(下二) モーガン ヨ〈Lewis Henry Morgan〉(一八二八)アメリカの人類学者。アメリカインディアンの研究から、人類の未開・野蛮・文明の過程を進化論的に説明。主著「古代社会」。ヨ〈Thomas Hunt Morgan〉(一九四五)アメリカの遺伝学者。ショウジヨウバエを使った遺伝の研究から、遺伝の染色体説を提唱。著書「遺伝と発生学」など。∇「モルガン」ともいう。 モーション国〈motion〉①動作。身振り。運動。②【競】(野球で)投球動作。=を掛ける異性の気をひくような行動をとる。 モーグル囲〈mogu〉【競】スキーのフリースタイル種目の一つ。こぶが密集した急斜面を滑り降り、コース途中にあるニーか所のジャンプ台でエアと呼ばれる空中演技を行う。モーグルスキー。∇もとノルウェー語で、雪のこぶの意。 モース〈Edward Sylvester Morse〉(一九三六)アメリカの動物学者。一八七七(明治十)年に来日し、ダーウィンの進化論の紹介など、わが国の動物学・考古学の発展に寄与。同年大森貝塚を発見。著者「日本その日その日」など。 物の硬度を測定する基準。硬さの異なる十種類の鉱物を軟らかいものから硬いものへと順に硬さの段階をつけたもの。これらを用いて試料の表面を引っかき、傷 硬度 | 鉱物名 ---|--- 1 | 滑石(タルク) 2 | 石膏ぎろ 3 | 方解石 4 | 蛍石 5 | 燐灰ぶふ石 6 | 正長石 7 | 石英(水晶) 8 | 黄玉(トパーズ) 9 | 鋼玉(コランダム) 10 | ダイヤモンド のつき具合によって試料の硬度を決定する。△考案者であるドイツの鉱物学者の名から。Mohs, scale of hard-ness ↓表 モーセ〈Moses〉紀元前十三世紀ごろのイスラエル民族の指導者。イスラエルの民を率いてエジプトを脱出。シナイ山で神と契約を結んで「十戒がい」を授かる。長い放浪の末、民を約束の地カナンへ導いたが、自らはそこに入ることなく没したとされる。モーゼ。 |五書だし【宗】旧約聖書の最初の五書。「創世記」「出エジプト記」「レビ記」「民数記」「申命記」から成り、ユダヤ教ではトーラー(律法)と呼ばれる。∇Pentateuch モーターヱ〈motor〉【機】①発動機・原動機などの総称。②電動機。③自動車。「ーショー」ースポーツ囲【競】モトクロスやラリーなど、自動車やオートバイを用いて行う競技の総称。∇和製英語。motor sports ードライブラ〈motor drive〉カメラの付属装置の一つ。フィルムを自動的に巻き上げ、連続撮影を可能にするもの。ープールの〈motor pool〉駐車場。 <1803> モーターサイクル団〈motorcycle〉【交】自動二輪車。モーターバイク。オートバイ。 モーターバイク囚〈motorbike〉【交】原動機付き自転車。自動二輪車。オートバイ。バイク。 モーターボート困〈motorboat〉発動機を装備した小型の高速艇。夏 モータリゼーション〈motorization〉自動車が広く普及し、一般の生活必需品となる現象。 モーツアルト〈Wolfgang Amadeus Mozart〉(一七五六)オーストリアの作曲家。ヨーロッパ各地の音楽を吸収し、優雅な変化に富む作風で古典派様式を完成。交響曲・協奏曲・ピアノ曲・歌曲やオペラ「フィガロの結婚」「魔笛」など多数。 モーテル国〈Note〉自動車で旅行する人のための車庫付きの手軽なホテル。モデル。 モードヨ〈mode〉①流行。特に服飾で、流行の型。「ニュー」「トップ」②形式。様式。③【音】旋法。④【統】資料のうち最もしばしば現れる数値。最頻値。モートルヨヨ〈オラダmotor〉電動機。モーター。 も一二ング国〈morning〉①朝。午前。②モーニングコートの略。 |カット図【服】スラックスのすそを前上がりに斜めにカットしたもの。∇モーニングのズボンの裾の形に似ていることから。和製英語。morning cut |カップ図〈morning cup〉主に朝食で、コーヒーやミルクを飲むために使う大きめの茶碗ちゃんわん | コート図〈morn-Eng coat〉【服】男子用の礼服の一つ。上着は黒無地で、前すそは斜めに切れ、後ろはひざ丈が普通。ズボンは黒とグレーの縦じま。 | コール図〈morn-Eng call〉(ホテルなど)客を起こすために朝の指定された時刻に、電話をかけること。 | サービス団(喫茶店・レストランなどで)午前の特定の時間に限って安価な軽食を提供すること。∇和製英語。morning service モーパッサン〈Guy de Maupassant〉(一八五〇)フランスの小説家。厭世えん的人生観で人間を観察し、簡潔な文体と巧みな構成で短編小説を多く書く。自然主義作家の代表。小説「女の一生」「ベラミ」など。 モービルハウス〈mobile house〉移動住居。自動車に連結して移動可能な小住宅。モービルホーム。 毛ービルゆ四【モービル油】エンジンのシリンダーにさす潤滑油。モビルオイル。 モーブ国〈mauve〉①藤ふ色。薄い青みがかった紫。②藤色の塩基性染料。一八五六年イギリスの化学者パー モーム〈William Somerset Mangham〉(一九六五)イギリスの小説家・劇作家。豊かな物語性と平明な文体で、人間と人生の不可解さを描く。小説「人間の絆な」「月と六ペンス」「雨」など。 よって合成された最初の合成染料モーベイン。 モーメントヒ〈moment〉①瞬間。②契機。きっかけ。③【理】物体を回転させる能力の大きさを表す量。能率。△「モメント」ともいう。 モーラヨ〈mora〉①【文】詩学で、一短音節に相当する韻律単位。②【語】音韻論で、音節より小さい単位。ふ つう、短母音の長さをあてる。日本語の拍くに相当する。モーリタニア〈Mauritania〉アフリカ北西部、大西洋に面するイスラム共和国。一九六〇年フランスから独立。首都ヌアクショット。 モーリヤック〈François Mauriac〉(一九七〇)フランスのカトリック作家。心理小説の手法で、罪に落ちた人間の心の葛藤かっを描く。小説「愛の砂漠」「テレーズ」デケールー」など。 モール国〈mall〉遊歩道になっている商店街。「ショッピングー」 モールヨ国〈maul〉【競】(ラグビーで)ボールを持った選手の周りに両チームのプレーヤーが密集した状態。 モール団〈ボルトmogo〉①絹織物の一つ。複雑な花唐草模様などを金糸や銀糸を用いて浮き織りにしたもの。帯地や袋物地などに用いる。また、幅の狭いものは肩章などに用いる。「金」「銀」②手芸や装飾用のひもの一つ。金糸・銀糸・色糸・金属の薄片などを針金をしんにしてより合わせたもの。∇「莫臥児」とも書いた。 モールスの考案のMorse code モールスふごう団【モールス符号】『情』電信符号の一つ。長短二種の符号を組み合わせて文字の代わりに送信する。モールス信号。これによる「SOS」などのモールス通信は一九九九年一月廃止。∇アメリカの発明家モース モーロア〈André Maurois〉(一九六七)フランスの小説家・評論家。伝記文学に優れた。作品「シェリー伝」「バイロン伝」など。モーロワ。 モカ国〈mocha〉アラビア産の上質なコーヒー。△積み出し港の名から。 もが「助」《古語》終助詞。(体言、体言+助詞「に」形容詞連用形、ある種の副詞などに接続して文末を構成し)一つの事柄の実現を希望する意を表す。さらに終助詞「も」もな」「もや」「もよ」などを、中古にはほかに「な」「なや」を下接することがある。…ありたいものだ。…あればいいが。「都辺に行かむ船」(万葉)「父母も花にーもや」(万葉)「世の中にさらぬ別のなくーな」(古今)「世の中は常にーもな」(新勅撰)∇上代には「もが」という構成が希望の意を表したが、中古には、「もがな」という形を媒介に、「がな」がその意を表すように考えられ、この形が格助詞「を」に下接して、希望の対象を直接に指す形式が生まれ、次いで、体言に「がな」の接続する形式や、副助詞・間投助詞としての用法も生まれた(↓がな)。 モガヨ「モダンガール」の略。←モボ もがいヨヨが【藻貝】サルボオガイの市場での呼称。もがくヨ【×踠く】「自五」①苦しがって、手足を動かす。②苦境を逃れよろと、あれこれする。 モカシン国〈Moccasin〉①柔らかい一枚革で作ったかかとのない靴。∇もと、北アメリカのインディアンが用いた。②①に似せて作った靴。 もがな「助」(古語)終助詞。「名にし負はば逢坂あふ山のさねかづら人に知られでくるよし」(後撰)「あさりする海人あとやわたつみの底の玉藻もかづき見るべく」(狭衣)もが もがみがわがは【最上川】山形県南部の吾妻あず連峰に源を発し、県内を貫流して日本海に注ぐ川。全長二三二一キロ人。富士じ川・球磨く川と共に日本三急流の一つ。 もがも「助」《古語》終助詞。「わがやどのなでし」の花盛りなり手折りて一目見せむ子ー」(万葉)↓もがもがり【×殯】《古語》あらき。 もがりぶえ団【〈虎落〉笛】冬の強い北風が柵くや竹垣などに当たって発する、笛のような音。冬 <1804> もぎ【×裳着】《古語》公家の女子が成人して初めて裳を着ける儀式。十二、三歳つろ、髪上げと同時に行った。もぎ国【模擬・×摸擬】(名・他スル)①他のものの組織: もぎヨ国【模擬・×模擬】(名・他ヌル)①他のものの組織・形態・方法をまねること。なぞらえること。「裁判」「授業」②表修辞法の一つ。周知の表現の言語形式を部分的に借りて別の意味の表現に作りかえる技法。ミメーシス。∇「模作」と同義にも用いられるが、特に、忠実な模写でなく、ことばの調子を導入する場合を指すことが多い。「試験んけ図」入学試験などを受ける準備として、実際の試験に似せて行う試験。模試。「店に囲畑パーティーや文化祭などで、実際の店をまねて臨時に出す小規模な飲食店など。 もくヒワ【俗】たばこ。△煙を雲に見立てて、その倒語。もくヒ【木】①「木曜日」の略。一週の第五日。②五 もぎどう囲【△没義道】「名・け」人の道に外れていることむごいこと。非道。冷酷。「ーなやり方」 もぎとるトヨ【×捥(ぎ)取る】(他五)①ねじって取る。「柿を」②強引に奪い取る。「手からかばんを」もぎりヨ【×捥り】(俗)映画館・劇場の入口などで入場券を確認し、半券をちぎって客に渡す人。 もぎる囲【×捥(ぎ)る】「他五」もぎとる。 もく目44604C5Cモク(具・ボク漢一《造語》①め。まな。め・ま「目前・耳目・衆目・ 眉目びも・瞑目めいもく・盲目」②めのあいたもの。穴のあるもの。すじめきめ。③みるみつめる。めくぼせする。「目撃・目送・目測・目礼・刮目かつもく・着目・注目・瞠目もく・反目」④要点。かなめ。「眼目・面目めんめんもくぼく・要目」⑤おもだった人。かしら。「頭目」⑥ねらい。めあて。「目的・目途・目標」⑦見出し。標題。「目次・目録・曲目・種目・書目・題目・品目・名目」⑧分類して小分けしたもの。「科目・項目・細目・式目・条目」∇《熟字訓》「真面目まじめ」 もーぐ国【×捥ぐ】「他五」ねじって取る。ちぎって取る。もぎる。「トマトを」 三国①【生】生物分類学上の単位の一つ。「科」の上、「綱」の下。「ネコーネコ科」∇order ②《助数》基石や碁盤の目を数える語。 ぁく 沐 6184 5D74 モク興 あらう る「沐浴」 《造語》髪をあらう。水をあび もく【黙】黙【黙】もく94554454546460だまる(造語)声を出さない。だまるの「黙契。黙考・黙殺・黙止・黙示しもく・黙視・黙然・黙想・黙禱とく・黙読・黙認・黙秘・黙黙・暗黙・寡黙・沈黙」 もくあみ平【木×阿△弥】↓元と=の木阿弥 もくあみ【黙阿弥】↓かわたけ(河竹)もくあみ もくぎよ国【木魚】僧侶そうが読経のときにたたいて鳴らす木製の仏具。魚をかたどり、中空 で、表にうろしが刻んである。 もくぐう囲【木偶】《文章》木で作った人形。でく。 もくげき囲【目撃】名・他ヌル」その場に居合わせて、直接に見ること。「事件を」する「ー者」 もくげき囲【黙劇】パントマイム。 もくざ囲【目語】(名・自スル)《文章》目で語ること。目遣いで互いに意思を通じ合うこと。 もくざ国【黙座・黙×坐】(名・自スル)黙ったまま座っていること。「ーして瞑想めいにふける」 もぐさヨサ【×艾】①ヨモギの異名。②ヨモギの葉から作った、灸ぎゅうに用いる綿状のもの。 もぐさ平【藻草】藻。 もくざい図冊【木材】家屋や木工製品などの材料とする木。材木。 もくさくヨ【木柵】木材で作った柵。 もくさく冊【木酢・木×醋】【化】木材を乾留して得られる褐色の液体。酢酸・メタノール・アセトンなどを含む。防腐剤用。木酢酸。木酢液。△wood vinegar もくさつ囲【黙殺】「名・他ぇル」無視して、全く取り合わないこと。「反対意見を」する」 もくさん囲【目算】名・他ぇル①見当をつけること。「」②もくろむこと。「が狂う」 もくし国【黙止】「名・他スル」《文章》そのことについて口をつぐんだままで済ますこと。 ー文学ぶんかく後期ユダヤ教・原始キリスト教において発達した終末観的色彩の強い文学。ー録ぬ国【宗】紀元前二〇〇年ごろから紀元前一五〇年ごろに偽名の作者によって記されたユダヤ教・キリスト教の各種の黙示文学書。究極的な悪の破滅と神の国の出現を説く。新約聖書「ヨハネの黙示録」はその代表的なもの。∇Apoca-Lypse ∥の意思表示ちぶし【法】本人によって直接かつ明白になされていないが、間接的に推断することのできる意思表示。↓明示の意思表示 もくし国【黙視】名・他スル《文章》黙って見ていることの」ーするにたえない」 もくしヨ【黙示】曰名。他スル《文章》暗黙のうちに意思を示すこと。三名【宗】ユダヤ教・キリスト教で神が人に真理を表し示すこと。啓示。もくじ。△revelation もくじ冊【目次】①書籍・雑誌の内容の見出しを一括して順に示したもの。②品目などを順序立てて記したもの。目録。 もくじきごぎよう【木食五行】(一八二八)江戸中後期の真言宗の僧。甲斐ゆの人。四十五歳で木食戒を受け、諸国を行脚。素朴で円満な相をもつ木彫仏を、信仰の行として千体以上刻み続けた。木喰五行。 もくしょう囲【目×睫】《文章》目とまつげ。=の間(時間的、空間的に)きわめて近いところのたとえ。目前。「に迫る」 もくず囲くづ【藻×屑】海の中の藻のくず。=となる藻屑となって消える。水難・海戦などで死ぬ。「海のー」 もくする図【目する】〈他サ変】《文章》①見る。②それとして注目する。嘱目する。「将来を目される」③見なす。「最高傑作と目される作品」文目すサ変 もくする区【黙する】「自サ変」《文章》だまる。「黙して語らず」文黙す「サ変」 もくせいヨ【木星】【天】太陽系の中で、太陽から数えて五番目の惑星。最大の惑星で表面には赤道と平行した赤褐色の縞模様がある。細い環をもつ。ジュピター。 もくせいヨセ【木×犀】①モクセイ科のキンモクセイ・ギンモクセイなどの総称。秋②ギンモクセイ。秋 もくせいヨ【木精】《文章》①木の精。木霊②メチ <1805> ルアルコール。 もくせいヱ【木製】木材で作ってあること。また、そのものの「一品」「一の家具」 もくぜつほう囲【黙絶法】 の一つ。前後の叙述から推測できるように配慮して、その部分の叙述は枠組だけを示し、具体的な内容を省略して伝える表現技法。 もくぜん囲【目前】①目の前。眼前。「ゴール」②く近い将来。「大会を—に控える」 もくぜんヨ【黙然】〔外ル〕』もくねんもくそう囲【目送】〔名・他スル〕(威儀を正して)去って行くものをじっと見送ること。「目迎ー」 もくそう囲【黙想】(名・自スル)黙って考えにふけることの「にふける」 もくぞうヨ【木造】木で建築してある」と「校舎」もくぞうヨ【木像】木でつくった像。 もくそく冊【目測】「名・他ぇル」長さや大きさなどを、目分量ではかること。「」を誤る」 もくだい図【目代】歴】①平安・鎌倉時代、国司の代理人で任国の事務を執った私設の役人。②江戸時代の代官。 もくだくヨ【黙諾】「名・他スル」《文章》無言のうちに承諾の意を表すこと。 special purpose taxー論ぶ困【哲】すべての事象は、何らかの目的をもち、それに導かれているものであるとする説。↔機械論。△teleology もくたん図【木炭】①木を蒸し焼きにしてつくった燃料炭す。②絵画で、素描などに使う軟らかい炭。画が木炭②で描いた素描。ー紙し図木炭画用の、純白で粗目の紙。 もくちょうヨ【木彫】木材に彫刻すること。また、その作品の「の仏像」 もくてき図【目的】実現または到達しようと目指す事柄。めあて。「留学のー」「を果たす」ー意識いし自己の行為の目的に関する明確な自覚。ー格かヘ国【語】英文法などで、目的語であることを示す格。∇objective case ー語ヘ国【語】文の成分の一つ。述語の表す動作・作用の直接の対象となる語。「月を見る」のようにふつう「を」を伴う。∇object ー税ヘ国【経】使途を特定事業の財源に限定して課す税。∇objective tax もくと国【目途】《文章》めあて。目標。めど。 もくと国【目×睹】(名・他スル)目で見ると。目撃。 くとう囲【黙×禱】「名・自ぇル」(神仏や死者の霊に) 無言のまま祈ること。「ーをささげる」 もくどうヨ【木道】安全や自然保護のために、湿地・河岸などに木の板を渡して作った歩道。「尾瀬の」 もくどくヨ【黙読】(名・他スル)声を出さずに読むこと。 もくにんヨ【黙認】「名・他ヌル」暗黙のうちに許すこと。また、知っていて見逃すこと。黙許。「遅刻を」する」 もくねじヨー【木ヘ捻子〉・木ヘ螺子〉】くぎの一つで、胴に螺旋らせの溝があるもの。ねじ回しでねじ込み、物を固定させるのに用いる。 もくねんヨ【黙然】「タル」黙っているさま。もくぜん。「と座っている」 もくばヨヨ【木馬】①木で馬の形に作ったもの。「回転ー」∇乗馬のけいこ、遊び、神社奉納のためのものなどがある。②器械体操の用具の一つ。現在の跳馬。 などから成る。水の通路や植物体の維持が主な機能。∇xylem↓図「維管束」 もくはい囲【木杯・木×盃】木製のさかずき。 もくはんヱ【木版】【版】木の板を版材とする凸版印刷法。板の表面に文字や図柄を彫刻し原版とする。また、それで印刷したもの。「ー刷り」△wood block ー画がヨ【美】版画の一つ。木版で印刷した絵画。△woodcut もくひ国【木皮】木の皮。樹皮。「草根ー」 もくひ団囲【黙秘】名・自スル黙ったままで、何も言わないこと。ー権ぜ図【法】被告人や被疑者が、捜査機関の取り調べや公判廷などで終始沈黙し、または個々の質問に対して答えを拒むことができる権利。△privilege against self-incrimination もくへん囲【木片】《文章》木の切れ端。木切れ。もくほん囲【木本】【植】木質の茎を有する植物。いわゆる木のこと。↓草本。∇Woody plant もくひよう囲【目標】目印。また、行動の対象としてのめあて。「攻撃の」「人生の」を立てる」「に達する」もくひろいヒるひ【もく拾い】他人の捨てた吸い殻を拾うこと。また、そろ人。∇「もく」はたずつ谷語。 もくめ図【木目】木の切り口に現れた、年輪などの作り出す模様。板目と枙目ととがある。木理もく。きめ。 もくぶ国【木部】①木でできている部分。②【植】植物の維管束の構成要素の一つ。道管・仮道管・木部繊維 もくもく平【黙黙】「タル」黙って何かをするさま。「と働く」 もぐもぐ国「副(ト・自ヌル)①口を閉じたまま物をかむさま。②口を十分開かず、小さなはっきりしない発音で物を言うさま。③覆われたものの中でうごめくさま。 もくやく囲【黙約】両者の間で、表向きにしない形で取り決められた約束。 もくよう団団【木曜】一週の第五日。水曜の次。木曜日。 もくよく囲【×沐浴】(名・自ぇル)《文章》髪を洗い、体を洗うこと。湯水で身を清めること。「斎戒ー」 もぐら囲【〈土竜〉】①モグラ科の哺乳ほにゅう類の総称。アズ マモグラ・コウベモグラ・ミズモグラなど。②モグラ科の哺乳類。体長は一〇〜一六センチメ。地中にトンネルを掘ってすみ、土中の虫などを食べる。土を隆起させるため、農作物などに害を与える。アズマモグラ。ー×叩たき図ゲームの一つ。モグラのようにあちこちの穴から不規則に現れるものの頭をたたく遊び。 もぐり国【潜り】①水中に潜ること。② 【俗】正式の許可を受けずにひそかに物事をすると。またその人。「ーの医者」③ある集団の一員としての資格がないこと。またその人。「こんな規則も知らないとはーだ」 もぐりこむ回囲【潜り込む】(自五)①潜って中まで入る。「ふとんにー」②こっそり入り込む。潜入する。「組織にー」 もぐる図【潜る】(自五)①水の中へ全身をすっぽり入り込ませる。「海に」②物の下や間に入って体を隠す。「こたつに」「ふとんに」「縁の下に」③世間から、あ <1806> るいは公から隠れ、ひそむ。潜伏する。「地下にー もくれい囲【目礼】(名・自ぇル)目つきで敬礼すること。「」を交わす もくれい【黙礼】(名・自ぇ)黙って敬礼すること。もくれん国【木×蓮】モクレン科の落葉低木。高さ約四×10春、葉に先立ち紅紫色の大形の花をつける。シモクレン。中国原産。春 もくれん【目蓮】釈迦十大弟子の一人。神通第一と称された。目犍蓮もくけ。んれん もくれんが【木×煉瓦】れんがの形をした木製のブロツク。建築・道路舗装などに使用。防腐剤加工してある。もくろう囲【木×蠟】ハゼノキの果実から採取した蠟。器具のつや出し・ろうそくの原料に用いる。 もくろくヨ【目録】①ある目的のために品物や書物の名などをまとめて書き並べたもの。リスト。「展示品」「蔵書」②物を贈るとき、実物の代わりに、その品物の名だけを記して渡す文書。③(武道・芸道などで)弟子に伝授した事柄を記して与える文書。 もくろみ冊目【目論見】もくろむこと。計画。企て。「が外れる」 もくろむ回【目△論む】〔他五〕将来についてあれこれと考えをめぐらす。企てる。たくらむ。「売り上げの倍増をーー もけいヨ【模型】実物をかたどって作ったもの。モデル。もげる囲【×捥げる】「自下一」ちぎれて取れる。「人形の腕が」文もぐ下二 もこ国【模×糊】「タル」《文章》(様子・内容などが)ぼんやりしていてはっきりしないさま。「曖昧あいまいー」 もさ国【猛者】勇ましく、強い人。「柔道部のー」 モザイクヨ〈mosaic〉【美】種々な色の石・ガラスなどの小片を組み合わせ、図案化したもの。また、その美術技法・様式。壁面・床の装飾などに用いられる。ー遺伝子に「生」一部分が他の遺伝子と結合した遺伝子。キメラ遺伝子。∇mosaic gene |病ぎヘヘ囲【植】ウイルスによる植物の病気の一つ。葉に斑点でを生じ、全体がモザイク模様になる。しぱしぱ葉が縮れる。∇mosaic 辞法の一つ。特定の作品の特定の箇所の形態をそっくり借りて別の文章に仕立て直す表現技術。「雨にも負け、風にも負け、雪にも夏の暑さにも負けて」の類。∇フラスPas-ticheの訳語にも。「模擬」と同義でも使われる。 もさく囲【模作】名・他スル《文章》他人の作品をまねて作ること。また、作ったもの。模造。三名【表】修 もさくヨ【模索・×摸索】「名・他ヌル」《文章》物事を手探りで探し求めること。「解決方法をする」「暗中」もさっとヨ「副」《口頭》気が利かず、野暮ったいさま。「ーした男」 モサデグ〈Muhammad Mozapeq〉(一九六七)イランの政治家。一九五一年石油国有化法を成立させ、同年首相就任。イギリスのイラン支配を終結させた。五三年国王派クーデターにより失脚。 モザレラ囲〈タmozzarella〉↔サシムレラ モザンビーク〈Mozambique〉アフリカ南東部、インド洋に面する共和国。一九七五年ポルトガルから独立。首都マプート。 もし国【△若し】副(多くば「なら」「たら」「ても」など仮定の助詞と呼応し)ある事実を条件的に想定する気持ちを表す語。仮に。万一。「雨が降ったら」「だめでも」 もし国「感」《口頭》人に呼びかけるときのことば。∇「申しの約。 もしヨ【模試】「模擬試験」の略。「大学」もじヨ【文字】①言語を表記するための記 もじ国【文字】①言語を表記するための記号。表意文字と表音文字がある。②文章。ことば。「警世の」「もんじ」ともいう。「言葉」と直接的な表現を避けて、物の名の頭文字に「もじ(文字)」を添えていうことば。「かもじ(髪)」「そもじ(そなた)」などの類。∇中世の女房詞ぱに由来する。「面づヨ①文字の書き方や並び方から受ける感じ。字面。②文字で書かれたことばの表面的な意味。「通とりぐ副」何の誇張もなく、文字に書かれたことばのとおりであるさま。ことばと事実が一致するさま。全くそのとおり。「真っ青になった」∇「の」の形で連用修飾にも用いる。「化ぱけヨ【算】コンピュータ」で、データ送受信中にノイズなどの障害により、意味不明の文字が表示されること。∇Legal character 盤ぶヨ時計や計器などの、文字や記号を記した盤。放送ぎぶヨ困【情】テレビ放送の電波のすき間を利用して、ニュース。天気予報・字幕などの文字や静止画の情報を 送る方式。文字多重放送。∇teletext もしおヨー【藻塩・藻×汐】海水をかけて塩分を含ませた海藻を焼いて水に溶かし、そのうわずみを煮詰めて製した塩。また、そのためにくむ海水。ー草ぐさ《古語》①藻塩を作るために集めた藻。②随筆類の異称。▽藻塩を「掻かき集める」を「書き集める」にかけた。③アマモの異名。 もしか国【△若しか】「副」(口頭) ①「もし」を強めた言い方。もしも。「ー雨でも降ったら」②疑いを含む推定の意をあらわす語。ひよっとして。もしかしたら。もしかして。「田中先生では」ーしたら国「副」ひよっとしたら。あるいは。「ー間にあうかもしれない」ーすると国「副」ひょっとすると。あるいは。「ー彼は来ないかもしれない」 もしくは国【若しくは】「接」《文章》複数のものを順に示し、そのいずれかを選ぶ意を表す。または。あるいは。「優勝ー準優勝をねらう」△法令用語では、「または」よりも小さな単位の接続に用いる。「AまたはB-B」 もじずり図冊もち【×振×摺】①シノブグサの葉を布にすりつけて、ねじれ模様を染め出したもの。しのぶずり。②ネジバナの異名。夏 もしも国【△若しも】「副」「もし」を強めた言い方。「雨が降ったら」「ということもある」のこと。特に、死ぬこと。「彼に」があったら もしもし国「感」《口頭》人に呼びかけるときに言うことば。また、特に、電話で相手に呼びかけることば。 もじもじ国もち「副(ト・自スル」遠慮や恥ずかしさなどのため、おとおとしてためらうさま。「(と)手を出す」 もしや国団【模写・×摸写】(名・他ぇル)実物をまねて写すこと。また、その写したもの。「壁画の」 もしや国【△若しゃ】「副」(口頭)もしかしたら。ひょっとして。ことによると。「ー倒産するのではないかと気が気でない」「ーあのときのAさんではありませんか」△確信のもてない、推量のときなどに用いる。 もじゃもじゃ国「副ト・自スル」毛などが、乱雑にたくさん生えているさま。「ー(と)したひげ」 もしゆヨヨ【喪主】葬式を執り行う当主。そうしゅ。 モジュールジュ〈module〉①【建】建築の基準寸法。建築部材や建築空間の大きさを、比例関係によって統一的に表示しようとする際に基準となる単位。②【機】 <1807> 歯車の歯の大きさを示す値。ミリメートルで表したピッチ円の直径を歯数で割ったもの。③【算】(コンピューターで)装置やプログラムを機能別にいくつかの下位単位へ分割したもの。④【字】宇宙船で、母船の一部を成す小船。 モジュレーション〈modulation〉【電】「変調」③に同じ。 もしょう囲【喪章】人の死を悼み弔うためにつける黒い布。リボン・腕章など。 もじり回りもち【×振り】①言語遊戯の一つ。同音あるいは同音に近い言いかけ。↓地口・語呂ろ。②【表】他の作品の調子や文句をまねて、こっけいに言い換えたもの。パロディー。③男性が着物の上に着る角そでの外套がい。 モジリアーニ〈Amedeo Modigliani〉(一九二〇)イタリアの画家。エコールドーパリの一人。力強い描線と平面的構成で哀愁のある肖像・裸婦を描く。作品「横たわる裸婦」など。モディリアーニ。モジリアニ。 もじるヨるもち【×捩る】(他五)①ねじる。ひねる。よじる。②有名な詩文などの表現をこっけいに、また、風刺的に言い換える。 もーすヨ【燃す】〔他五〕燃やす。「落ち葉をー」モス国「モスリン」の略。メリンス。 もず国【〈百舌〉・×鵙】モズ科の小鳥。スズメよりやや大きく、全長約二〇センチメ。長い尾と鋭いくちばしをもつ。秋、人家近くの木に留まって鋭い声で鳴く。昆虫やカエルなどを捕食するが、秋から冬に、それらを木の枝に刺しておく習性があり、これをモズの早贄はやにえという。秋 モスク団〈mosque〉イスラム教の礼拝堂・寺院。もずく囲囲もづ【〈水雲〉・〈海蘊〉】大形の海藻に着生する、糸状をした褐色の海藻。食用。春 モスグリーン四〈moss green〉こけ色。暗黄緑色。モスクワ〈Moskva〉ロシア連邦の首都。もと、旧ソビエト連邦ならびに旧ロシア共和国の首都。ヨーロッパ・ロシアのほぼ中央、モスクワ川沿岸に位置する。クレムリン宮殿・赤の広場が中心にある。モスコー。∇「莫斯科」とも書いた。 酸化物・半導体の組み合わせで構成されるトランジスタ。∇「モス」は metal-oxide-semiconductor の略。モスリン図〈フラ mouseline〉↓メリンス もすそ平【×裳裾】裳の裾。また、衣服の裾。モストランジスタのMOS transistor〉【電】金属・ もーする区【模する・×摸する】「他サ変」あるものに似せる。まねる。「長安を模して造った都」文模す「サ変」 もぞう囲【模造・×模造】「名・他ヌル」他の形に似せてつくること。また、そのもの。「一品」一紙し化学パルプを原料として、鳥の子紙に似せてつくった、丈夫で厚手の洋紙。かつて大蔵省印刷局の製造した局紙に似せて、ヨーロッパで化学パルプからつくった上質の洋紙。もそっと「副」もう少し。「前へ」 もそもそ国「副(ト)・自スル」もでもぞ もぞもぞ国「副(ト)・自スル」①小さな虫がうぶめくさま。また、それに似た感じを表す語。「背中がーする」②はっきりしない態度で体を動かすさま。「(と)立ち上がる」∇「もそもそ」ともいう。 もだえる国夕【※悶える】(自下一)①気絶しそうになるほどに苦しむ。また、非常に思い悩む。「恋にー」②苦しさに耐えかねて体を動かす。文もだゆ(下二) もたげるヨタ【×擡げる】「他下一」持ち上げる。起こす。「頭を」△「持ち上げる」の約。文もたぐ「下二もだすヨタ【△黙す】「自五」《文章》①口をつぐむ。「もだして語らず」②対処しないでそのままにしておく。無視する。「君命もだしがたし もたせかけるヶ平【×凭せ掛ける】「他下一」寄りかからせる。寄せかける。「壁に背をー」文もたせかく(下二) もたせるヒ【持たせる】「他下一】①持つようにさせる。「かばんを」②持って行かせる。「手紙を」「みやげを」③負担させる。「費用を」④保つようにさせる。「小遣いを月末まで」⑤受け持たせる。「クラスを」⑥相手に期待させる。「気を」文もたす「下二」もたつくヨ「自五」【俗】もたもたする。「足が」「序盤戦で「会議が」 上の傾向・運動。近代主義。②最新の流行・趣味を追う傾向。新しがり。 モダニスト目〈modernist〉モダニズムを信奉する人。また、現代的な流行や感覚を好む人。 モダニズム目〈modernism〉①伝統的な枠組みから脱け出して、現代人の新しい感覚の表現を目指す芸術 もたもた国「副(ト・自スル」《口頭》行動や態度がてきぱきしないさま。また、物事がはかどらないでいるさま。「司会者がーしていて、会議が混乱する」「交渉がーしている」 もたらーす〓【×齋す】〔他五〕①持って来る。持って行く。「朗報をー」②引き起くす。「被害をー」 もたれかかるヨヨ【×凭れ掛(か)る】(自五)①寄りかかる。「机に」②他に依存する。「親にもたれかかって生活する」 もたれる☑【×凭れる。×靠れる】(自下一)①寄りかかる。「机に」②食物が消化せず胃に滞り、気持ち悪く感じる。「胃に」文もたる(下二) モダン図〈modern〉「ナ」現代的。当世風。「な建物」「ダンス」「アートの〈modern art〉【美】二十世紀前半に生まれた新傾向の美術の総称。キュビスム・シュルレアリスム・表現主義など、多様な流派を含む。ガール団当世風を気取った若い女性。しゃれ女。モガ。大正末期から昭和初期の流行語。モダンボーイ。∇和製英語。modern girl | ジャズジャー〈modern Jazz〉【音】一九四〇年代以降のジャズの総称。ビーバップの継承・発展、また、その反動を通じてさまざまな様式が現れた。↓ビーバップ。ダンス図〈modern dance〉二十世紀に生まれた新しい舞台舞踊。伝統的な古典舞踊の形式にとられず、独創的な表現を重視する。バレエ図〈modern ballet〉伝統的な古典バレエに対して、新しい表現技法をとり入れたバレエ。近代バレエ。ーボーイ団当世風を気取った若い男性。しゃれ男。モボ。大正末期から昭和初期の流行語。モダンガール。∇和製英語。modern boy もち国【望】①「望月づき」の略。満月。②陰暦で、十五日の異称。「」 もち囲【餅】もち米を蒸し、臼や機械などでついて作った食品。正月や祝い事のあるときなどに作る。「」をつく」鏡ーは餅屋ちその道のことは、やはりその道の専門家が一番上手だということ。餅屋は餅屋。 もち囲【×糯】穀類で、粘り気が強く、ついて餅ちとすることのできる品種。↓粳うる <1808> もち国【×黐】①モチノキの異名。②モチノキなどの皮を煮て作った粘り気の強いもの。鳥などを捕らえるのに用いる。とりもち。 もちヲ【持ち】①品質、働きなどが変化せず、もとの状態を保つこと。「がよい」が違う」②受け持つこと。負担。「旅費は各人の」③(囲碁・将棋など)勝負のないこと。引き分け。持じ。④(造語)(名詞の下に付いて)それを持つこと。所有すること。「太刀」「金」「衣装」①(特に、人をあらわす名詞の下に付いて)その所持にふさわしいこと。「女」の傘」⑤(造語)(名詞の上に付いて)それを所有していること。「時間」「駒ま」 もち国「副」【俗」もちろん」の略。「ーわたしのよ」「よ」もちあいヨあひ【持(ち)合い・△保(ち)合い】①互いに協力し合って維持すること。「所帯」「企業間の株式の」②両者の力が均衡し、勝負がつかないこと。「の勝負」③経相場にほとんど変動のない状態。△no change, unchanged もちあがるヨ囲【持(ち)上がる】(自五)①手に持った物が地表を離れて上がる。この荷物は一人では持ち上がらない②位置が高くなる。隆起する。地震で地盤がー」③起きる。発生する。「紛争がー」「面倒な問題がー」話がー」④生徒が進級しても引き続き同じ教師が受け持つ。「二年から三年にー」 もちあげるヨタ【持(ち)上げる】「他下一】①手に持って上の方へ上げる「荷物を」②起こす。「頭を」③【俗】おだてる「先輩を」文もちあぐ「下二 もちあじヨヨあち【持(ち)味】①その食品にもともと備わっている味。「材料のーを生かす」②その人物、芸術作品などのもつ独特の趣。「仕事の丁寧なのが彼のー」 もちあつかうヨ平あつかふ【持(ち)扱う】〔他五〕↓もてあつかう もちあみヨ【餅網】①餅を焼くときに用いる金網。餅焼き網。②餅を入れてつるしておくための網。 一」(お金・物などを)ちょうどその時に所持している。「そんなけちな根性は持ち合わせていない」文もちあは「す「下二 もちあるく囲【持(ち)歩く】「他五」その物を持って歩き回る。「大金をー」 もちあわせ国あほせ【持(ち)合(わ)せ】ちょろどその時に所持しているお金・物。「あいにくーがない」 もちあわせるぜぺあほせる【持ち合わせる】他下 もちいえヨヨヨヨヨヨヨ【持(ち)家】所有している家。もちや。モチーフヨヨヨヨヨ動①【表】芸術的創作活動の動機。またその中心思想。主題に沿って素材を作品化する方向に働く積極的な力。∇モチーフになる前の消極的なエネルギーは「キエチーフ」という。②編み物で、最小単位の編み片。「編み」 もちいる甲もちある【用いる】「他上一」《文章》①使う。役に立たせる。「筆を用いて文字を書く」「道具を」「腕力を」②人を職や役目につけ仕事をさせる。登用する。「新人を」「自分の派閥の者を重く」「世に用いられない」③(意見などを)よいものだとして取り上げ、役立たせる。採用する。「部下の意見を」④「心を」「意を」の形で特別の注意を払う。「収支のバランスに意を」「心を用いてもてなす」文もちゐる「上一」 もちおもり囲【持(ち)重り】持っているうちに、次第にその重さを感じるようになること。「のする本だ」 もちかえりヨかヘり【持(ち)帰り】①持ち帰ること。②買った品物を自分で持ち帰ること。また、料理をその店で食べずに持ち帰ること。テークアウト。 もちかえるヒカかヘる【持(ち)帰る】(他五)①持って帰る。「荷物を」「宿題を」②一度提出したものを引き取って戻る。「企画を」 もちかける図冊【持(ち)掛ける】「他下一」話を出して、働きかける。「相談を」文もちかく「下一二 もちがし団【餅菓子】もちまたはもち米・うるちなどの粉を主な材料として作った和菓子。大福・かしわもちなど。 もちかぶ囲囲【持(ち)株】所有している株。ー会社がい囲【経】他企業の株式を多数所有することによって、諸種の企業を支配することを目的とした会社。∇ちのing company もちきり囲【持(ち)切り】その話題・うわさなどがある期間中ずっと続くこと。「世間はあの事件の話でーだ」もちぐさ囲【餅草】ヨモギの異名。巻∇餅に入れてつき、草餅を作るところから。 らそわを生かさたいこと「宝の」もちくず「す図冊」【持(ち)崩す】〔他五〕品行を乱す。また、財産を使い果たす。「身を」 もちぐされ囲【持(ち)腐れ】価値のあるものをもちなが もちこたえるヒタにたくる【持(ち)△堪える】「他下一」(それ以上悪くならないように)ある状態を維持する。「病状を」文もちこたふ下二 もちごまヨ国【持(ち)駒】①(将棋で)相手から取り、自分のものとして必要に応じて使える駒。②(比喻的に手もとにあっていつでも思うように使える人や物。「ーをそろえる」が豊富だ もちこむ囲回【持(ち)込む】(他五)①運び入れる。「危険物を」②用件などをもってくる。「難題を」③ある状態にもっていく。「延長戦にー」 もちごめヨ【×糯米】粘り気が強く、もち・赤飯などにするのに適した米。秋↔粳ち もちざおヨヨざを【×豊×竿】鳥や昆虫を捕らえるために先端にとりもちを塗った竹竿。 もちじかん図【持(ち)時間】①あることをするために割り当てられている一定の時間。②(囲碁・将棋で)対局者にあらかじめ与えられる一定の消費時間。 もちだし囲【持(ち)出し】①持ち出すこと「一禁止の本」②(特に)費用などの不足分を負うこと。自腹を切ること。「またーになる」 もちだ!す図冊【持(ち)出す】(他五)①持って外へ出す。「家財道具を」②他人または公の金品を、盗んだり使ったりする。「役所の金を」「秘密書類を」③問題などを取り上げて、言い出す。「結婚の話を」④費用などの不足分を自分で負担する。自腹を切る。⑤持ち始める。「疑惑を持ちだしたのはあの時からだ」 もちづき【望月】陰暦十五日の月。満月。秋↓図「月齢」 もちてん囲団【持(ち)点】ゲーム・試合などの始まる前に参加者各人が割り当てられている点数。 <1809> もちなおーす団ヨー【持(ち)直す】二【他五】持ち方をかえる。また、持つ手をかえる。「左手に」三【自五】悪くなった状態が、もとのよい状態に戻る。「景気が」もちにげヨ【持(ち)逃げ】他人の金品を持って逃げること。「バツグをーされる」 もちぬし団【持(ち)主】そのものを所有している人。所有者。「カバンの」「やさしい心の」 もちのき国【×黐の木】モチノキ科の常緑高木。高さ一○ざに達する。庭木として用いる。樹皮から染料・鳥もちがとれる。トリモチノキ。モチ。 もちば囚【持(ち)場】受け持ちの場所・部門。「各自のーにつく」 もちはこぶ囲回【持(ち)運ぶ】「他五」持って別の所へ運ぶ。「のに便利なパソコン」 もちはだヨ【餅肌・餅△膚】(つきたての餅のように)白く、なめらかで、きめの細かい肌。 もちばら囲【餅腹】餅を食べたあとの、もたれたような腹の具合。 もちばん囲【持(ち)番】受け持ちの順番。自分の番。もちひとおう【以仁王】(二五)後白河天皇の第二皇子。源頼政よりの勧めで平氏追討の令旨を発し、挙兵したが、敗走中に戦死。 もちぶん団【持(ち)分】全体の中で各人が分担する部分。また、各人が所有する部分や割合。「ーを決める」モチベーション〈motivation〉【心】動機づけ。 もちまえ平子まへ【持(ち)前】①「名」その人の本来の性質。「の行動力」「の才能」②持ち分。 もちまわり平まはり【持(ち)回り】名①一つの物事を関係者の間で順にめぐらすこと。②役割や会場などを関係者の間で順送りにすること。 | 閣議かく図【政】首相・大臣が一室に集まらないで、閣議事項を各大臣に回して賛否を求める閣議の手続き。 もちもの田【持(ち)物】①所持品。②所有物。もちや平田【持(ち)家】↓もちいえ もちや囲【餅屋】餅を作ったり、売ったりすることを業とする家。また、その人。 もちゅう囲【喪中】喪に服している期間。もちよる囲【持(ち)寄る】「他五」各自が持って寄 り集まる。「意見を」「料理を持ち寄って花見をする」もちろん団【×勿論】「副」言うまでもなく。無論。「一賛成だ」「今日はー、明日も行く」△論ずる勿かれの意。「」の」の形で連体修飾にも用いる。「」のこと」の形は副詞的に働く。 もつ国【俗】「臓物そう」の略。料理用の鳥獣の内臓。 もつ国【持つ】三他五】①物を手に持って、離さないでいる。提げる。「荷物を」「左手に本を」②物を身につける。身につけて運ぶ。携える。携帯する。所持する。いつも手帳と財布を」「大金を持って旅行する」③自分のものとする。所有する。保有する。「別荘を」「車を」「財産を」「家庭を」「娘を」④身に備える。「コンピューターの知識を」「足技を」「力士」「技術を」「優れた腕を」「才能を」「体験を」⑤心に抱く。気持ち・態度を備える。「好意を」「希望を」「自信を」「恨みを」「関心を」⑥関係などを有する。「特徴を」「かかわりを」⑦仕事・役目として引き受ける。担当する。受け持つ。「一年生の数学を」「難しい役目をもたされる」⑧負担する。「旅行の費用は会社で」⑨行われるようにする。会合・交渉などを開く。「総会を」⑩支える。味方する。「肩を」「自五」①品質・性能が変わらないで、続いて保たれる。「この家はまだ十年は」「毎日残業では体がもたない」「座がもたない」②「…で」「の形で…に支えられて保たれている。「尾張名古屋は城で」∥・ちつ持もたれつお互いに助け合うさま。∥・って生ふまれた生まれつき備わっている。「性格だから、今さらどうしようもない」 もっか国【目下】「名・副」当面するところ。ただいま。現在「のところ」「の急務」「十連勝」 もつかヨ【默過】(名・他ぇル)《文章》黙って見逃すこと。「交通違反を」する」 もつかんヨ【木管】①木で作った管。②紡績機械で、糸を巻き取るのに使う管。③【音】「木管楽器」の略。ー楽器がっ因【音】木材を材料として作った管楽器。フルート・オーボエ・クラリネットなど。∇現在は金属製のものが多いが、構造や発音原理から分類上、木管楽器と称する。woodwind instrument ↓金管楽器 もっかん囲【木簡】【考】文書などを書き記した、薄くそいだ細長い木片。中国では漢代のものが、わが国では平城京跡などから多量に発掘され、史料的価値も高い。 もつきよ国【黙許】(名・他ヌル)《文章》知らないふりをして許すこと。見逃すこと。黙認。 もっきり囲【盛り切り】名】もりきり もっきん囲【木琴】打楽器の一つ。細長い木片を音階順に並べたもの。二本の撥ちでたたいて鳴らす。シロホン。シロフォン。 もつけ囲囲【物△怪・×勿△怪】(名)思いがけないこと。意外なこと。=の幸さいい《口頭》思いがけず手に入れた幸運。 もつけい【牧谿】中国、宋末・元初の画僧。法名は法常。十三世紀後半、水墨で山水・人物・動物などを幅広く描き、わが国の水墨画にも大きな影響を与えた。作品「観音猿鶴図」など。生没年未詳。 もつこ回囲【×畚】縄を網状に編み、四隅に網をつけたの。土・石などを運ぶのに使う。▽「持ち籠」の音便。 もつこう囲【木工】①木材を使って家具・おもちゃなどを作ること。「機械」②大工。 もつこうヨ【×沐×猴】《文章》猿。 ∥にして冠かす地位や衣冠は立 もつこう囲【黙考】(名・自スル)《文章》黙って深く考えると。「沈思」 もつこく囲【木×斛】ツバキ科の常緑亜高木。高さ約六が。葉は厚く光沢があり、夏に黄白色の五弁花をつける。果実は熟すると裂けて赤い種子が現れる。庭木用。 もつこつ囲【木骨】【建】骨組みを木造にすると。またその骨組み。仕上げにれんがや石などを用いる。木骨造。もつこつ囲【△没骨】【美】東洋画の技法の一つ。輪郭 を線(骨)ではなく、色の濃淡で描く方法。↓鉤勒をくもつこふんどし団【×審×褌】短い布切れの前後にひも もつこふんどし団【×畚×褌】短い布切れの前後にひもを通し、足を踏み入れてはき、ひもをわきで結ぶ褌。 <1810> もっこん囲【目今】(副)《文章》さしあたり。ただ今。目下。∇「」の形で連用修飾にも用いる。 もつよりヒ「副(ト・自スル」《口頭》動作が鈍く、気が利かないさま。「ー(と)した人」 もっしょくしクショ【△没食子】プナ科の植物の若い枝に、モツショクバチの産卵の刺激で生ずる虫こぶ。直径約二センチメ。染料・インキ製造などに利用される。 もつそう図冊【物相】飯の量をはかる器。また、一人分の飯を供する円筒形の器。寺院などで用いられる。ー飯ゆ図盛り切りの飯。特に、近世の牢獄ふくで囚人に出した盛り切り飯。 もったい囲々【×勿体】物々しいこと。重々しいこと。ーない田(形)①物事の価値が十分に生かされていないのが残念だ。「時間が」「捨てるのは」②ありがた過ぎて恐れ多い。「ほど運がいい」「おことぼ」名「さ動ーがる形動ーげーぶるの自五」いかにも物々しく振る舞う。ーらしい図(形)大層らしい。大変気取った様子だ。名ーさ=を付けるいかにも物々しく振る舞う。もったいぶる。 モツアレラヨヨ(タmozzarella〉ナチュラルチーズの一つ。水牛や牛の乳で作られる軟らかいチーズ。ピザなどに用いられる。南イタリア産。モザレラ。 もって国【△以て】(連語)①《文章》(「…を」の形で格助詞「を」「で」などの改まった言い方。…を(ば)。…を用いて。…によって。…という点で。「これを—祝辞に代える」「以上の三名を—代表者とする」「文書を—正式に依頼する」「任期満了を—退任する」「当日の正午を—打ち切る」「辣腕を—鳴る」②《文章》(「…をするに)…を—する」の形で…を用いて行う。「鶏を裂くに牛刀を—する」「大臣の力を—してもいかんともなしがたい」△漢文の訓読から。動詞「持つ」連用形+接続助詞「て」の形式化した用法。③副詞またはそれに相当する句に下接して強意を添える語。「まず—」「甚だ—」今—」④《口頭》(「…でー」の形で)格助詞「で」の会話的な言い方。「これで—持ち上げる」⑤《口頭》(「…でー」の形で)接続助詞的に用いる。…であり、かつ…。それでいて。「金持ちで—秀才だときてるから」⑥独立して接続詞的に用い、先に述べたことを受けて、それによって以下のようになる意を表す。「、殊勲 甲とする」「全力を尽くし、ー栄冠を勝ち取らんことを」△漢文の訓読から出た用法。ーの外ほか囲囲「名・け」悪い方向に常識を外れていること。ひどくけしからんこと。とんでもないこと。「ーの事」「自分だけサボるなんてーだ」〓しても(「…をー」の形で)…によっても。…でも。「彼の能力をー不可能だ」〓×瞑ぬすべし(物事がうまくいって)それによって安らかに死ねる。それで満足すべきだ。「入選したのならばーだ」 もってこい回【持って来い】「連語」《口頭》びったり合って、あつらえ向きなさま。「彼にーの役」 もってまわるモーまはる【持って回る】(他五)①持ってあちこちを回る。②遠回しなやり方をする。「持って回った言い方をする」 もっと国「副」さらに。なおいっそう。「大きい」「ずっと モットー国〈motto〉日常生活で、行動などの指針とする短いことば。座右の銘。標語。「早起きをーとする」 もっともヒ国【×尤も】曰「理屈に合うさま。筋道が通るさま。「不審に思うのもーだ」「おっしゃることはいちいちー至極」三接」先に述べたことを受け、それに合わない事柄を以下に補足する意を表す。「、全部が全部そうだというわけではない」 もっともらしい【×尤もらしい】(形)①いかにも道理にかなっている様子。「ーうそ」②いかにももったいぶった様子。「ー顔をする」 もっぱら囲国【専ら】「副」そのことばかりであるさま。「ー勉強に打ち込む」「ーのうわさだ」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 モップヨヨ〈mob〉①群衆。②暴徒。暴民。モップヨヨヨ〈mob〉房状のぞうきんに長い柄を付けたもの。棒ぞうきん。 もつやき囲【もつ焼き】【料】鳥獣の臓物を串い刺しにして焼いたもの。 もつやく囲【△没薬】熱帯産のカンラン科の低木の樹脂。黄黒色で芳香があり、健胃剤・うがい薬・防腐剤などにする。 もつれレ平【×縺れ】①もつれること。またそのもの。「糸のーー②もめぶことづしたぶした。「感情のーー もつれこむ回【×縺れ込む】〔自五〕物事が順調に進ます、次の段階に入る。「延長戦にー」 もつれる団団【×縺れる】(自下一)①長いものが絡み合って取れにくくなる。「釣り糸がー」ひもがー②思うように動かなくなる。「舌がー」③物事がこじれる。「交渉がー」「感情がー」文もつる「下二 もてー(動詞の上に付いて)意味を強め、あるいはニュアンスを添える語。「ーあそぶ」「ゆく」 もて「助」(古語)「格助詞。①手段・材料を表す語。…でもって。…によって。…で。「滝の糸—織れるなりけり」(拾遺)②動作のきっかけを示す語。…でもって。「心にもまかせざりける命—頼めもおかじ常ならぬ世を」(新古今)二接続助詞。(動詞連用形に付いて)「…て」の意を表す語。「かたじけなき御ありさま、かたちにねびーおはするを」(源氏)△(二)「もちて」の略。 もてあそぶ囲図【弄ぶ・△玩ぶ・×翫ぶ】〔他五〕①手に持って遊ぶ。いじくる。「指輪をー」②心の慰めとして愛する。「盆栽をー」③思うままに扱う。おもちゃにする。「波にもてあそばれる小舟」 もてあつかう力あつかぁ【持て扱う】「他五」①大切に扱う。世話する。②持て余す。今の気持ちを」∇「持ち扱う」ともいう。 もてあます回囲【持て余す】「他五」扱いや処置に困る「暇を」「やんちゃ坊主でー モデルフィケーション図〈modification〉部分的に修正したり、変更したりすること。変化をつけると。 モディリアーニ〈A. Modigliani〉↓モジリアーニもてなし囲【持て成し】①待遇。「客のーが上手だ」②ごちそうすること。「茶菓のーー もてなーす団囲【持て成す】(他五)人を扱う。特に、客を迎えて接待する。「客を厚くー」「手料理でー」 もてはやーすヒヨヨ【持て×噺す】「他五」ほめそやすまた、珍重する。「若い人にもてはやされる」 モデル国【MODEM】算電話回線などを利用して、コンピューターやパソコン間の通信を行うときに必要な変調・復調装置。コンピューターのデータと電話回線な <1811> どのデータとの相互変換を行う。∇modulator(変調器)とdemodulator(復調器)から。もてもて囲【持て持て】(名)【俗】よくもてること。非常に人気があること。「学生にーだ」モデルート図〈タmoderato〉【音】速度標語の一つ。中ぐらいの速度で。 モデルングヨ〈modelling〉【美】①塑像の肉付けをすること。②(絵画で)陰影により立体感を表現すること。もーてる団【持てる】「自下一」①保つことができる。②《口頭》人気がある。ちやほやされる。「若い女に」∇「持つ」の可能動詞から。 もてる団【持てる】(連語)(財産などを)持っている。∇「る」は文語助動詞「り」の連体形。ー者の団財産を持ち豊かな人。「の悩み」 モデル団団〈model〉①見本。手本。模範。「ルーム」②模型。ひな型。③制作の素材となる対象・人物。また、それを職業とする人。「人物画の」④複雑な現象を説明するために用いられる単純化した理論や仮説。⑤小説などの登場人物の素材となった実在の人物。「『雪国』の駒子この」⑥「ファッションモデル」の略。「ケースケー」代表的な事例。模範例。「チェンジチェ」「名・他ヌル」商品のデザイン・性能を一新すること。∇和製英語。model change |理論んりろ回【論】論理学において一つの公理系として形式的に展開された言語体系と言語外の対象との関係を研究する分野。∇theory of model |ルームヒマンションなどの集合住宅を販売する際に、見本として公開する部屋。∇和製英語。model room モデルノロジーの考現学。△和製英語。modern レ学問の意を表す-ology から。 もと【本】《助数》《文章》草・木の数を数える語。「一」との草」∇「本ん」に相当するが、「三みもと・十ともと」など和語の数字に添える。 もと下【下】①物の下。または、その物のあるあたり。「白日のにさらけ出す」「ともしびのに集う」②「…のに」の形でそういう状態・条件で。「一言のにはねつける」③【△許】ある人のいる所。また、ある人の力・影響の及ぶ範囲。「師の」で修業する と国【元・△旧・△故】①旧・故】時間的に前である時。ある変化が起こる前の状態。以前「に戻る」「の所へ返す」②「前ぜ」よりまえの意。「ー校長」↓現・前・新。〓の×鞘さに収ざまる一時は別れたり仲たがいしたりした者が、再び以前のような親しい関係に戻ることのたとえ。〓の木×阿△弥もくあみいったんよい状態になった物事が、再び以前の悪い状態に戻ってしまうこと。木阿弥。 もと団団【本・元】①ものの付け根。「木のの方」「足」「手」②ある物事の起こったところ。はじめ。起源。③【因・原】ある事柄の原因。「失敗は成功の」「お金は争いのになる」④物事の主要な部分。「農業は国の「と末をはっきりさせる」⑤【基】物事を成り立たせるためになくてはならないところ。よりどころ。土台。基盤。「論文のにした史料」⑥団利益を生む目的で最初に使った金銭。元手。元金。「を取る」⑦団利益などを差し引いた値段。元値。原価。「を割る」⑧【素】ある物事を生み出す材料・原料。「スープの」∥はと言いえばそのことの始まり方や原因を考えると。「みんな同級の間柄だ」∥も子こも無なくなる今までしてきたことが全部むだになる。∇元金も利息もともになくす意から。∥を×糺せばそのことの原因・根本原理を追及すると。「政治が悪いということになる」 もとい【基】基礎。土台。「」を築くもとい【元い】感』もとへ もとうけ囲【元請(け)】「元請負ろけおい」の略。他の業者を間に挟まずに、依頼主から直接仕事を請け負うこと。また、その業者。 もとうた平【本歌・元歌】①替え歌のもとになった歌。②本歌ほんか①に同じ。 もとおりをり【本居】姓氏の一つ。|宣長のり(一七三〇)江戸中後期の国学者。賀茂真淵かものに師事。実証的な古典研究に多大な業績を残した。著書「古事記伝」源氏物語玉の小櫛おぐし「詞はの玉緒たまり「玉勝間たまかつま」など多数。|春庭はる(はる)に八二八(七六三)江戸後期の国学者。宣長のりの長子。失明後、針医のかたわら国語学研究の基礎を築く。主著「詞八衢ことばのやちまた」など。 もどかしい「図形」事態が思うように進まず、はがゆいいらいらする様子。「うまく言えなくて」名ーさ動 ーがる形動ーげ文もどかし〔シク〕ニ〔シク〕《古語》非難したい。気にくわない。「わびしげなる車に装束わるくて物見る人、いとー」(枕) もとき囲【本木】①樹木の根本の部分。↓末木②(前夫・先妻など)最初に関係のあった者。=に勝ざる末木うら無し何度取り替えてみても最初のものよりよいものはない。△主に、夫婦・男女関係にいう。 もどき【擬】(名詞に付いて)そのものに似ていること。似せて作ること。また、そのもの。まがい。「梅ー」「がん」もときん単ト【元金】①元手。資本金。②貸し借りした元の金銭。∇「がんきん」ともいう もどーく〒【△擬く】〔他五〕《文章》①逆らって、非難する。②似せて作る。まがえる。 モトクロス図〈motocross〉【競】オートバイで非舗装の起伏の激しいコースを周回し所要時間を競う競技。 もとごえ囲【元肥・基肥】【農】作物の種まき・移植などの前に施す肥料。基肥。△basal dressing ↓追肥もとごめ囲【元込め】弾丸を銃身や砲身の後ろの部分から込めるもの。元込め銃。先込め もとじめ図【元締(め)】①金銭勘定の大本の取り締まりをする役。またその役の人。②全体をまとめる役。またその役の人。転じて、博徒の親方。「総ー」 もどす〒【戻す】(他五)①元の場所・状態などに返す。「本を棚に」「話をもとに」「視線を」「借りたお金を」「干ししいたけを水で」②後ろに移す。「時計の針を」③食べたり飲んだりしたものを吐く。 もとせんヨ【元栓】(ガス管・水道管などの)メーター近くの開閉栓。「」を閉める」 もとだか【元高】①歩合・利息の計算で、元金の額。②原価。 もとだねヨ【元種】元となる種。原料。もとちょうヨ【元帳】(簿記で)勘定科目ごとに口座を設けて増減・変化を記入する主要帳簿。原簿。 もとちょう囲【元帳】(簿記で)勘定科目ごとに口座を設けて増減・変化を記入する主要帳簿。原簿。もとづく図【基づく】(自五)それを基盤とする。よりど ころにする。「事実にー報告書」「発音に基づいた表記」もとづめ囲【元詰(め)・本詰(め)】製造元で製品を瓶や缶などに詰めること。またその品。 もとで囲【元手】①事業を起こすのに要する資金。資 <1812> 本「ーが要る」②利益を得る元となるもの。「体がーだ」もとどおりドどほり【元通り】(名)以前の状態のままであること。「ーにする」 もとどりヨリ【×髻】【容】昔の髪の結い方で、髪の毛を集めて束ねた所。たぶさ。 もとなり囲【本△生り・本成り】植物のつるや幹の本の方に実がなること。また、その実。末生ぅり もとねヨ【元値】商品の仕入れ値段。原価。もとぶねヨ【本船】①小船を従える大船。ほんせん②はしけを使って陸と連絡する大船。 もとへ【元へ】「感」やり直しや元の状態に戻すときの号令。また、言い直すとき自ら言う語。もとい。 もとみや囲【本宮】(別宮・奥宮に対して)主神の鎮まっている社ぞ本殿。 もとめヌ【求め】①求めること。請うこと。要求。請求。「に応じる」②買うこと。購入。 もとめて【求めて】副自分から進んで。 もとめる区【求める】「他下一】①自分のものにしたい欲しいと心の中で望む。願う。「平和を」「名声を」②得ようとしてさがす。「職を」「人材を」「知識を」「答えを」③相手にそれを望む。要求する。するようにうながす。「反省を」「回答を」④相手にそれを頼む。自分のためにしてくれることを望む。「助けを」「生きる指針を」⑤買い入れる。「切符を」文もとむ(下二)もともと冊【元元】「名」損も得もないこと。「だめでだ」三副元から。元来。「彼は—慎重派」 もとゆい囲一【元結(い)】髪のもとどりを結ぶ細いひも。もっとい。 もとより国【元より・△固より・△素より】(副)①初めから。もともと。「ー承知のうえで」△「」の形で連体修飾にも用いる。②いうまでもなく。もちろん。「それはーあなたの責任ではない」 春に北上し、水温の下がる秋に南下するもの。脂がのって美味。秋 もどり四【戻り】①元の状態に返ること。②帰り。また、帰り道。「一道」③鉤や釣り針の端の、逆向きに出たとがった部分。 もどりがけ国【戻り掛け】今まさに戻ろうとするとき。また、帰りの途中。「ーに立ち寄る」もどりがつお団がつき【戻り×鰹】日本近海のカツオで、 もどりづゆ図【戻り梅雨】梅雨が明けたのち、また梅雨のような天候に戻ると返り梅雨。 もとる【×悖る】(自五)道理に背く。反する。「人道に」 もどる図【戻る】「自五】①元の場所・状態などに返る。「もとに」「仕事に」「振り出しに」「子供のころに戻れたら」②失ったもの、手もとを離れたものが返ってくる。「税金が」③後ろに引き返す。「今来た道を」 モナーキーナ〈monarchy〉【政】①君主制。君主政体。②君主国。 もなか国【最中】①もち米の粉を水で練って薄く焼いた二枚の皮の間にあんを入れた和菓子。∇形が「最中の月」に似ていることから。②《古語》真ん中。また、真っ盛り。ーの月陰暦十五夜の月。満月。 モナコ〈Monaco〉ヨーロッパ南部、フランス南東部、地中海に臨む公国。一八六一年現公国が成立。首都モナコ。公営賭博とば場カジンで有名。 モナリザ〈Monna Lisa〉レオナルドーダービンチが描いたフィレンツェの貴族の夫人の肖像画。一五〇三し一〇年ころ制作。ルーブル美術館蔵。ラージョコンダ。 モニター国〈monitor〉①放放送や録音の際、音や映像の状態を監視、調整する装置。また、その調整技術者。「テレビ」②放放送局や企業などから依頼されて、放送内容・商品などに対する意見や感想を述べる人。③「算コンピューターの稼働状況や処理結果などを、ブラウン管や液晶画面に表示する装置。ディスプレ!。 毛ネ〈Claude Monet〉(一八四〇)フランスの画家。印象派の代表。細かく軽い筆触で、形よりも自然の中での光線の変化を定着しようと試みる。作品「印象・日の出」「ルーアンの大聖堂」、「睡蓮すいれん」の連作など。 モニュマン国〈クラメmonument〉→モニュメントモニュメンタル図〈monumental〉ナ記念すぐき ま。不朽、不滅であるさま。ーな出来事」ーな作品」モニュメント国〈monument〉①記念碑。記念建造物。②遺跡。遺物。③後世に残る不朽の功績・作品。金字塔。「文学史上の」- レモニュマンともいう。 ものー(形容詞・形容動詞の上に付いて)〒「何となく」という意を添える。「悲しい」「やわらか」①「とても」「いかにも」という意を添える。「珍しい」 もの「助」(一)終助詞。(活用語の終止形に下接する)口頭語としてくだけて「もん」ともいう。相手の発言に反駁はんし(したがって、「だって」でも」などの接続詞を伴っていることも多い)本来の自分の主張に理由をつけて説明する意味を構成する。訴え・甘え、あるいは不平不満の感情が込められる。「だって、知らなかったんです」「命をかけた恋じゃー」「わたしの勝手だもん」 (二)接続助詞。本来の主張を後続させる形式で、順接、理由を表す。「女ですー恋をする」「忙しいんだー、行けないよ」 もぬけ囲【×蛻・×裳抜け】蛇やセミなどが脱皮すること。また、その抜け殻。ーの殻か①抜け殻。②人の逃げ去ったあと。③魂の抜け去ったなきがら。 ∇「もん」といえば、時にぞんざいな、時に、より甘えた語感になる。形式名詞「もの」からの成立。「もので」「ものか」という接続助詞の場合には、「残念なものか」「静かなもので」のように、形容動詞や「だ」の場合に顕著なことく、連体形が上接する。 もの団団【物】①人間の感覚・思考の対象となる有形・無形の物質や事柄一般。「印象に残る」②ある空間を占め、実際に知覚できる物体。物品。「とーとがぶつかる」③(売買や授受の対象としての)品物。「不足」「をもらう」④行為の対象を漠然と指していう語。「を書く」「を食べる」「を思う」「の役に立たない」⑤畏怖がの対象。神霊などにいう。「が憑っく」⑥考慮に値する対象。「の数に入らない」⑦所有している物品。「自分の「を使う」⑧《形式》(「だ」の形をとって)⑨当然そうすべきだの意を表す。「何でも見ておく」「だ」「早く済ませる」「だぞ」⑦そういう事実が一般にあるという意を表す。「世の中よくした」だ感動・強調の意を表す。回想・希望の語法をとることも多い。「よく通った」「愚かな」とをした「だ」「会いたい」「強い」「だな」が分ゅかる物事の道理・事情をよく理解できる。「人だ」とする「…しなければならない」の一般性の言い方。 <1813> 為を慎み、心身を清め、不浄を避けること。忌み。 「支払う」ともしない問題にしない。なんら相手・障害と思わない。「非難を」にする①ある物事が自分の思いどおりになるようにする。習得する。「英語を」②目指したとおりにうまく仕上げる。「ついに画期的な発明をものにした」③自分のものとする。手に入れる。「彼女を」になる人物・物事が一定の水準以上の立派な状態となる。「彼は学者としてきっと」の分かった人道理・人情をよくわきまえた人。とは考えよう物事は、考え方を変えることによって、よい方にも悪い方にも解釈できる。とは相談人と相談すると一人で考えるよりよい解決法が見つかるものだ。△相談をもちかけるときに、「だが」という形で使う。とは試し物事は実際やってみてはじめて結果やよしあしがわかるものだ。とも言いいようで角が立たつ同じことでもことばの選び方・話し方によって相手を怒らせることがある。「丸い卵も切りようで四角、」とを言いう①口に出して何かを言う。②役に立つ。効果をあげる。「経験が「」とを言いわせる役立たせる。力を十分に出させる。「かねにー」 もの団【者】(修飾語を冠して)人。「小社の」「十八歳未満の」「」ある状態にある人を一般化していう語。特定の人を指す場合は、他人には見下す感じ、自分にはづくだった感じ、また、文書では改まった感じにいうことが多い。 ものいり囲団【物入り】名・け費用がかかること。出費。 モノモ〈mono〉①《造語》単一の。②「モノラル」の略ものあんじヌ【物案じ】思い悩むこと。「顔に」 ものいい団い【物言い】①物を言うこと。またその言い方。ことば遣い。「乱暴なー」②異議を唱えること。特に相撲で、審判委員や控え力士が行司の判定に異議を唱えること。「ーがつく」③口論。言い争い。 ものいぅヌ【物言ぅ】「自五】①ことばを口に出す。②効果を生む。役に立つ。「かねが世の中」③正しさを主張する。証明する。「事実が」=・えば唇くち寒むし秋あの風ぜ①人の短所を言えばあとで寂しい気持ちがする。△松尾芭蕉ばしの座右の銘。前書きは「人の短をいうことなかれ。己れの長を説くことなかれ。②軽はずみにものを言えば、そのためにわざわいを招く。 ものいみ団【物忌(み)】民】一定の期間、飲食・行 ものいれ囲【物入れ】物を入れておくところ。また、物を入れる袋・箱など。「廊下の」「空き箱を」に使う」 ものういヒ【物憂い・×懶い】(形)《文章》何となくおっくうで、何もする気力がない。気が重い。「ー動作」名ーさ形動ーげ文ものうしク ものうり図【物売り】商品を持って売り歩くこと。また、その人「—の声」 ものおきヨキ【物置】とりあえず必要でない雑多な物をしまっておく所、または小屋。納屋。「裏のー」 ものおじヨジー 【物ヘ怖じ】 物事を怖がること。「しない子 ものおしみ 物惜しみ 物を惜しんで、人にやった り、捨てたりしないこと。 ものおそろしい物恐ろしい形何となく恐ろしい。「気配がする」名ーさ形動ーげ文ものおそろしシク ものおと困【物音】何かの音。「不審なーがする」ものおぼえ団【物覚え】物事を覚えること。記憶。「が早い」が悪い ものおもいざおもひ【物思い】思いにふけること。思い煩うこと。うれい。「にふける」 ものおもーう国おもふ【物思う】「自五」《文章》思いにふける。思い悩む。「一年づろ」 ものか「助」終助詞。(活用語の連体形に接続して)反語、強い打消、また、打消を通じての強い決意を表す。丁寧体「ものですか」は、やや冷笑的な気分がこもる。「なんで女が知る」「忘れる」二人の誓い」「親がないとて泣く」「だれがお嫁に行く」「酒飲みや酒飲まずにいられるものですか」∇「もんか」ともいう。 ものかきヨカ【物書き】文章を書くことを仕事とする人。小説家・評論家など。「ーになる」 ものかげヨヨ【物陰】何かに隠れて見えない所ものかげヨ【物影】何かの姿・形。「がよぎる」 ものがたい図【物堅い】(形)律義で折り目正しい。実直で慎み深い。「ー人物」名ーさ文ものがたしク ものがたり図【物語】①話をすること。またその内容。「寝ー」「聞くも涙のー」②古くから口伝えに語りつがれてきた話。言い伝え。伝説。「沼にまつわるー」③【文】文学の形式の一つ。わが国では平安時代から鎌倉時代にかけて、作者の経験や想像をもとに虚構として作り上げられ、相手に語る調子で書かれた散文形式の作品をいう。「軍記ー」 ものがたる図【物語る】(他五)《文章)①ある事柄についてその成り行きを話す。「一部始終を」②ある事実がおのずとある意味を示す。「事故の大きさを—情景」 ものがなしいヨシ【物悲しい】(形)《文章》何となく悲しい。うら悲しい。「一笛の音わ」名ーさ形動ーげ文ものがなし(シク ものかはワ「連語」①《文章》物の数ではない。平気だ。「強い雨も」②《古語》強い反語を表す。…だろうか、いやそうではない。「命は人を待つ」「月はくまなきをのみ見るー」(徒然)③《古語》強い感動を表す。…ではないか。∇体言「もの」に係助詞「か」「は」の付いたもの。 モノガシー〈monogamy〉【人】一夫一婦制。単婚。ポリガミー ものから「助」《古語》接続助詞。(活用語の連体形に接続する)①逆接の関係を構成する。すなわち、一般的な前提を認め、それに反する、より個別的な事態を導く。…するものの。「ものからに」の形もある。「道遠み来じとは知れるーにしかぞ待つらむ君が目を欲り」(万葉)「待つ人にあらぬー初雁がの今朝なく声のめづらしきかな」(古今)②順接の関係を構成する。一般的な前提のもとに、より個別的な事態をそれに合うものとして導く。…ものゆえ。「ついでなく(ぶしつけだと)おぼされむーかしこきに思ひ忍びてありしを(はばかり我慢してきたが)」(宇津保)「さすがに辺土の遺風忘れざるー殊勝に覚えらる」(奥の細道)∇「から(に)」に、逆接・順接両様の意があり、「もの」を上接すると、それだけ一般性のある事柄の表現となる。②は中世によく見られる。 モノカルチャーヮ〈monoculture〉①【農】一種の作物だけを栽培、生産し、土地を他に使用しないこと。単一栽培。②【経】発展途上国などに見られる、少数の特定産品に依存した経済構造。 <1814> ものぐさ囲【物臭】(名・け)物事をするのを面倒がること。また、そういう性格の人。「生来の」 モノグラフ〈monograph〉↓モノグラフィー モノグラフィーの〈フラmonographie〉特定の事柄を 扱った研究論文。専攻論文。モノグラフ。 モノグラム〈monogram〉いくつかの文字を組み合わせて一つの図案にしたもの。商標や署名などに用いられる。組み字。 モノクル国〈monocle〉单眼镜。片眼镜。 ものぐるい物狂い《文章》①気が狂うこと。乱心。②芸(能楽・狂言で)子や夫や妻を失った者が狂い歌舞・物まねを演じること。また、その人。「隅田川「桜川」「枕らまく物狂」など。 ものぐるおしいシーぐるほしい【物狂おしい】(形)《文章》何か気でも狂ってしまいそうな気持ちである。「ほどあやしい魅力」「思いにかられる」名ーさ形動ーげ文ものぐるほしシク モノクロ囲「モノクローム」の略。 モノクローナルこうたい回【モノクローナル抗体】医均一の分子から成る抗体。抗体をつくる細胞と骨髓腫細胞とを融合させた雑種細胞がつくりだす。単クローン抗体。単一クローン抗体。モノクローン抗体。monoclonal antibody モノクローム回〈monochrome〉①【美】単一色の濃淡や明暗によって描かれた絵画。単色画。単彩画。②(写真・映画などで)色のついていないこと。白黒。↓カラー。∇「モノクロ」ともいう。 ものごい囲回【物乞い】《文章》人に物を恵んでくれるように頼むこと。また、その人。ごじき。 ものごころ回【物心】世の中の物事を理解する心。「がつく」 ものごし囲図【物腰】人に対応するときの話しぶりや振る舞い・態度。「柔らかなー」 ものごし囲【物越し】(名)ある物を隔てていること。ものごと図【物事】物と事。また、いろいろな事柄。「にはけじめが大事」「の道理をわきまえる」 ものさし冊【物差(し)・物指(し)】①物の長さをはかる道具。「ーをあてる」②物事の価値をはかる尺度。 ものさびしい図冊【物寂しい。物×淋しい】(形)何となくさびしい。うらさびしい。「秋の夕暮れ」名ーさ形動ーげ文ものさびし(シク) ものさわがしい図【物騒がしい】(形)①物音がして、やかましい。「外がー」②世の中が騒然としている。物騒だ。「世の中」名ーさ文ものさわがし(シク) もの-し【物し】〔シク〕《古語》気にくわない。不快だ。「もとよりの憎さも立ちいでてーとおぼしたり」(源氏) ものしずかシーゾか【物静か】ナ①ひっそりと静かなさま。②言動が落ち着いて穏やかなさま。「な態度」 ものじたい図【物自体】(哲】経験的な認識の対象となる現象に対して、現象の根底をなすが、理論的認識の対象とはなりえず、ただ実践的行動の要請としてのみ考察可能な物の7つの月語 ものしらず図【物知らず・物△識らず】①知識のないこと。また、その人。②道理をわきまえないこと。また、その人。 と。また、その人。②道理をわきまえないこと。また、その人。ものしり図【物知り・物△識り】広く物事を知ってい ものしり〓【物知り・物△識り】広く物事を知っていること。また、その人。博識。「単なるーでしかない」ー顔おいかにも物事を知っているという顔つき。 ものずき図2【物好き】(名・)風変わりな物事を好むこと。また、そのような人。「にも程がある」 ものすごい団【物△凄い】(形)①非常に恐ろしい。「形相ぎょう」②程度が、普通をはるかに超えている。甚だしい。「寒さ」「人気」ものすごくうまい」名ーさ文ものすごしク ものだね囲図【物種】物事のもととなるもの。「命あっての」 ものすさまじい〖物△凄まじい〖形〗非常にすさまじい。ものすごい。「—顔つき」名ーさ文ものすさまじ〖シク ものーする【物する】「図「他サ変」《文章》何かをする。特に、詩や文章などを作りあげる。「一文を」文ものーす「サ変」「自サ変」《古語》ある、居る、行く、来るなどの意を、婉曲えんきにいう語。「なにがしの阿閣梨り、そこにものするほどならば」(源氏) モノセックス団ユニセックス。△和製英語。mono sexモノタイプ図〈Monotype〉【版】印刷用の活字を一字ずつ自動的に文選、鋳造、植字する機械。△商標名。ものたち囲【物断ち】神仏に願をかける時などに、特定の飲食物を口にしないこと。茶断ち・塩断ちなど。断ち物。 ものたらない囲【物足らない】(形)ものたりないものたりない囲囲【物足りない】(形)何かが欠けているような気がして、何となく満足できない。物足らない。「うどん一杯では」「成績」名ーさ形動ーげ ものづくし図【物尽(く)し】【表】同類のものをまとめて並べると。また、その表現技法。物は尽くし。↓類喩るい もので「助」接続助詞。(活用語の連体形に接続する)原因・理由。後件に述べる事柄に対して、それを言い訳している気持ちがこもる。「あまりいい気分なー、つい居眠りしていました」「ひどい交通渋滞なー、遅れてしまいました」①注釈、あるいは言い訳としての前置きを述べる。「早いー、もう十年になります」「おかしなー、いつまでも忘れられません」 のですか「助」ものか「助」 モノトーン〈monotone〉①単調。一本調子。②単色調。一色づかい。 ものども図【者共】曰名多くの人々。曰代】文章)主人が従者や身分の低い者たちに呼びかけるのに言う語。その方ども。人々。 モノドラマ〈mondrama〉一人だけで演じる劇。独演劇。一人芝居。 ものとり団【物取り】他人の物を盗み取ると。またその人。泥棒。「ーに入られる」 ものなら「助」接続助詞。「ものならば」「もんなら」ともいう。①(活用語の連体形に接続し、命令や希望の表現を下に伴って)それがどうしても認めざるを得ないのならば、いっそのことという意の条件を構成する。「止めて止まらぬーば転がせ転がせビール樽だる」とても別れるー、別れの朝をいさぎよく」②(意志・推量の助動詞「う」「よう」に接続して)それがきっかけとなって、悪い結果になっていくと推測されるような条件を構成する。「うそなどつこうー、決して許さないから」「好意を拒もうー、今後口もきいてもらえないと覚悟した方がよい」③(可能を意味する語に接続して、命令や希望の表現を下に伴って)とうてい不可能と思われることを条件とする。「できる」やってみろ、やれるーやってみな」昔にかえせるーば今の思いものならず <1815> ものならば「助」↓ものなら「助」 ものならぼ「助」ものなら助ものなるのなにれるの物慣れる】「自下一】①物事に慣れ、上手になる。熟達する。「物慣れた手つき」②世事に通じている。文ものなる「下二 ものの「助」接続助詞。(活用語の連体形に下接して)逆接。ある事柄の成立・妥当を一応承認しながら、それにもとる、あるいはそれに律しきれぬ事柄を述べる、あるいは主張する関係を表す。「来たー、まるで楽しくない」「行きますとは言ったー、行きたがってるわけではない」「春とはいう」花の遅さ」 慣用句…(よい)ようなものの一応許され認められはしたけれど、実は、という意を表す。「だれにでもできるようなものの、やはり上手下手はある」早く気付いたからよいようなものの、危ないところだった」…とはいうものの一応そうなっているが。「利口だー、やはり子供で…」 ものの囲〔連語〕(数を表す語の上に付いて)たかだか。せいぜい。「十分もたたないうちに」 もののあわれ〜物の哀れ〖文章〟①人生や男女の仲などにおける哀感・情味、自然の風情などに触発されて起こるしみじみと潤いのある気分・情緒。「ーが身にしみる」∇単に、なんとなくあわれに感じる意にも用いる。②『文』平安文学の本質をなす美的理念の一つ。対象を深くとらえ、それに心を通わす優美で繊細な情緒。知的で感覚的な「をかし」と対立する。∇本居宣長もとおりにより文芸上の美的理念として確立した。 もののかず団【物の数】(多く打消の語を伴って)とりたてて数えるほど価値のあるもの。とりあげていうほどのこと。「ーともせず」「ーに入らない」∥ではない問題にならない。意に介するに及ばない。 は通用する、当然の筋道。「ーをわきまえた人 もののぐの【物の具】①道具。調度。②武具。特に、よろい・かぶと。△古風な語。 もののけ囲【物の気・物の△怪】人にとりついてたたりをする死霊・生き霊。また、そのたたり。 もののじょうず区【物の上手】「連語」芸道などに優れた人。 もののついで囲【物の△序で】「連語」あることをするついで。一緒の機会。事のついで。 もののどうり囲【物の道理】「連語」普通の物事に もののはずみヨはづみ【物の弾み】「連語」ちょっとした動機や成り行き。その場の勢い。「ーで滑り出し始めた」もののふ【〈武士〉】《古語》ぶし。さむらい。ーの《枕詞》「もののふ」の氏じの数が多いことから、「八十ぞ」「五十ぞ」や「宇治」などにかかる。 もののべのもりや【物部守屋】(五八七)古代の豪族。敏達びだ・用明天皇時代の大連おおむ。排仏を主張して、崇仏派の蘇我が氏と対立。蘇我馬子こらに攻められ敗死。 もののほん困【物の本】本ある書物「によれば」もののみごとに目【物の見事に】(連語)(副詞的に)①非常に上手に「やってのけた」②完全に「失敗した」△人には揶揄、自分には戯画化の気分が含まれる。 ものはづけ囲【物は付け】【文】雑俳の一つ。点者が出す「…するものは」などの題に対して、答えの句を付けるもの。江戸後期、江戸で流行した。 ものび【物日】祭りや祝い事などのある日。もんび。ものほし困回【物干(し)】洗濯物を干すこと。また、そのための場所。「ざお」「場」 ものほしげ囲【物欲し気】ナ何か欲しそうなありさま。物欲しそう。「な顔」 モノオリー〈monopoly〉専売、独占、またその権利。 モノマー国〈monomer〉【化】重合体の基礎となる物質。例えば、ポリエチレンにおけるエチレン、ポリウレタンにおけるウレタンなど。単量体。 ものまなび【物学び】《文章》物事を学ぶこと。学問。モノマニア〈monomania〉偏執狂。 ものまねヨ【物〈真似〉】ほかのものに似せること。特に、人や動物の声・身振りなどをまねること。また、その芸。 ものみ国【物見】①見物すること。②敵などの様子を見張ること。また、その役の人。③外を見るための窓。⑦城のやぐら(物見やぐら)。①物見窓。④《古語》見事なこと。見もの。「ーなる大ひげ」(醒睡笑) | 高だかーい団形何でも珍しがって見たがる。 | 遊山ゆふん 気晴らしに見物や遊びに行くこと。 ものめずらしい〓ヨぬづらしい【物珍しい】(形)いかにも珍しい。「物珍しそうに眺める」「風習」名ーさ形帥ーげ文ものめづらし(シク」 ものもう一【物申】(感)《古語》ごめんください。たのもう。△案内を請うときの語。「物申す」の略。 ものもう一すヒワまうす【物申す】曰(自五)《文章)①ものを言うことの謙譲語。②文句を言う。注文をつける。「世の父親たちに」曰感案内を頼むときの語。ものもう。 ものもうで国まろで【物詣で】神社や寺に行って参拝すること。参詣さん。 ものもち【物持ち】①国財産をたくさんもっている人。②国国品物を大切にして長く使うこと。「のよい人」 ものものしい【物物しい】(形)大げさに思われるほど、厳しくいかめしい。「いでたち」「警戒網」名ーさ形動ーげ文ものものし(シク) ものもらい国もらひ【物×貰い】①他人から食物やお金などをもらって生活する人。ごじき。かたい。②まぶたにできる小さなはれもの。∇医学用語では「麦粒腫ばくりゅうしゅ」 ものやわらか回図やはらか【物柔らか】ナ人のことば。態度が何となく穏やかであるさま。「な態度」 モノラル国〈monaural〉(ステレオに対して)単一チャンネルの再生方式。また、その方式の録音・放送・レコード。モノ。モノーラル。←ステレオ。ーレコード回〈monaural〉record立体音でない、単一チャンネルの音が再生されるレコード。←ステレオレコード モノレール〈monorail〉【交】一本のレールに車両をまたがらせたり、つり下げたりして走らせる方式の鉄道。 モノローグ回〈monologue〉独白。↓ダイアローグ ものわかり団囲【物分(か)り】物事を理解すること。特に、状況や人の立場などを好意的に理解すること。また、その能力。「が早い」「がいい」 ものわかれ回囲【物別れ】双方の主張が食い違ったまま終わること。「会談はーに終わった」 <1816> ものわすれ回【物忘れ】物事を忘れる」と。「がひどいものわらい回わらひ【物笑い】あざけり笑ろ」と。また、その対象。「のたねとなる」「世間のだ」 ものを「助」(接続助詞。(活用語の連体形に下接して)①逆接。後件にもとる前件に、不満・反発、あるいは悔恨・愛惜の気持ちを込めていう。「言えばいいー、一人で悩んでいるなんて」「やればできるー、どうして努力しないのか」②《古語》順接の意を表す。「今さらに何をか思はむうちなびき心は君によりにし」(万葉) (二)終助詞。①そうしなかったことに、不満や愛惜の気持ちを込めていう。「泣けば未練の増す」「捨てておいてくれればよい」②《古語》一般性のある事柄の確認を意味する。「さぬる夜は多くあれども物もはず安くぬる夜はさねなきー」(万葉) マー②は反語の句を後件とする、したがって、逆接の意に解することも十分できる。そして、現代語でも古語でも(と(は、厳密に区別することはできない。こには逆接的に続く意味を補って考えることもできる。 もばヨ【藻場】【水】海藻や海草が密生している場所。水生動物の産卵・生育・生息場として重要。アマモを主体とするアマモ場、ホンダワラ類を主体とするガラモ場など。△seaweed bed モバイル囚〈mobile〉【情】「モバイルコンピューティング」の略。また、それに用いる小型コンピューターや携帯電話。ーコンピューティングビュ〈mobile computing〉【情】携帯用小型コンピューターと通信回線を利用して、移動しながら情報を処理すること。 モビリティーヒ〈mobility〉①職業・住居などの流動性。②機動性。動きやすさ。 もはや国【最早】「副」今となっては。既に。「ー遅い」もはん囲【模範】見習うべき手本。「人のーとなる」「を示す」「的な学生」 モビール図〈mobile〉【美】動く彫刻。金属板や木片などを針金や糸でつるし、わずかな振動にもバランスを保ちながら微妙に変容するように構成された作品。 モヒ国「モルヒネ」の略。 モヒカンがり囲【モヒカン刈り】【容】髪型の一つ。頭の前から後ろにかけて狭い一本線の形に毛を残し、それ以外の部分はすべて剃ってしまうもの。∇アメリカインディアンのモヒカン族の髪型から。 もふくヨ【喪服】葬式・法事などの際に着る黒い衣服。毛へアヨ〈mohair〉アンゴラヤギの毛。また、その織物・編み物。絹のように滑らかで光沢があり、弾力性に富む。 モペット国〈moped〉【交】ペダルで走ることもできる原動機付き自転車。 モヘンジョダロ〈Mohenjo-daro〉パキスタン南部、インダス川下流にあるインダス文明の都市遺跡。紀元前二五〇〇年ごろから前一五〇〇年ごろ栄えたとされる。一九二三年に発見。 モボ国「モダンボーイ」の略。←モガもほう囲【模倣・×摸倣】(名・他スルまねること。外国製品の「」の或を出ない 国製品の「の場を出たい」モホめんヘ【モホ面】【地】「モホロビチッチ不連続面」の略。 モホロビチッチ〈Andrija Mohorovičić〉(一九五七)ユーゴスラブアの也寝学者。地震皮込の変七ぅつ、地球 ーコスラビアの地震学者。地震波形の変化から、地球の二層構造を発見。 |不連続面ふれんぞくめん【地】一九〇九年モホロビチッチが提唱した、地表下五〇キロメトル付近にある不連続面。この面の上部が地殻、下部がマントル。モホ面。∇Mohorovičić's discontinuity ↓図「地球」もほん冊【模本・×摸本・×摹本】《文章》①模写して作った本。②習字・図画などの手本。臨本。 もまた囲【×亦・も×亦】漢字「亦」の呼称。▽漢文で多く「…も亦」と用いるところから。「又」「復」などと区別していう。 もまれる囲【×揉まれる】「自下一】①いろいろな方向から力を加えられ、ゆすられる。「大波に」②世の中に出て、多くの人々の中で、さまざまな苦労を経験して鍛えられる。「世間の荒波に」「もむ」の受身形。 もみあい平あひ【×揉(み)合い】①もみ合うこと。②【経】(取引で)相場が小幅の上げ下げをくり返すこと。もみあーうヲぁふ【×揉み合う】「他五」①互いに体ごと もみ囲【×籾】①まだ脱穀してない、もみがらの付いたままの米。もみ米。②「もみがら」の略。 もみ国【▲紅・〈紅絹〉】紅色で無地の絹布。 もみ国【×樅】マツ科の常緑高木。山地に生え、高さ二〇~四〇ぶになる。葉は線状で硬く、小枝の両側に密生する。材は建築・器具・製紙用、若木はクリスマスツリー用。 もみあげ囲【×揉み上げ】鬢びの毛が耳の前に細く生え下がった部分。 もみあらいヘーあらひ【×揉み洗い】手で揉んで洗うこと。もみうらヨ【△紅裏・〈紅絹〉裏】和服の両裏・そで裏・襟先などに紅絹もを用いること。またその裏地。 もみがら囲【×桜殻】もみごめの外皮。あらぬか。もみぬか。もみ。 もみくちや囲【×揉みくちや】(名)《口頭)①もまれてしわになること。②多くの人にもまれてひどい目に遭うこと。もみくしゃ。 もみけす図【×揉み消す】(他五)①火を手でもんで消す。②自分に都合の悪いことが表さたになるのを手段を尽くして抑える。「不祥事を」 もみごめ平【×籾米】「籾」①に同じ。 もみじ国もみ【紅葉】①秋に木の葉が赤・黄色などに変わること。また、その葉。こうよう。秋「流れに散り浮く」②カエデの異称。「のような手」×葵あおいアオイ科の多年草。高さ一~二一。葉は掌状に細く裂け、夏には横向きに赤色で五弁の大花をつける。観賞用。北米原産。鉅ろし困【料】大根と唐辛子またはにんじんを一緒にすりおろしたもの。薬味に用いる。狩りヨ山野に紅葉を求めて観賞すること。秋 | マーク々【交】高齢運転者標識。普通自動車免許をもつ七十五歳以上の運転者が車の前後につける。△二〇一一(平成二十三)年二月より「四つ葉マーク」に変更。=を散らす恥ずかしさで、顔を赤らめる。 もみじがりもみち【紅葉狩】①能楽の曲名。観世信光のぶ作の五番目物。戸隠と山の鬼女が平維茂これに討たれる物語。②長唄ながえ荻江おぎ節・一中節などの曲名。 もみじやまぶんこー【紅葉山文庫】江戸城内の紅葉山に設置された、徳川家の蔵書を収めた文庫。一六○二(慶長七)年徳川家康やすが富士見みじ亭に書物・古記録などを収蔵したのに始まる。現在、大部分は国立公文書館で管理。 <1817> もみずづみ【紅葉づ】「自上二」《古語》(紅色・黄色に木の葉が色づく。紅葉する。秋「つひにもみぢぬ松も見え けれ(古今)∇上代は「もみつ」で四段活用。 もみすり図冂【×籾×摺り】もみごめをうすなどで摺り、もみ殻を取り除いて玄米にすること。秋 もみで囲【×揉み手】両手をすり合わせ、もむようにすること。頼み事・わび事などをするときのしぐさ。「ーをして頼む」もみぬか囲【×籾×糠】籾殻。 もみりようじリヨジ【×揉み療治】筋肉の凝りなどをもんで治すこと。あんまマッサージ。 もむヨ【×揉む】「他五】①てのひらで包んだり指先で挟むようにして何度も物に圧力を加える。そのようにして柔らかくする。「きゅうりを塩でー」「紙をもんで柔らかくする」「肩をー」②力を加えて強く揺する。大勢で入り乱れて押し合う。「みこしをー」「波にもまれる船」③(受身の形で、比喻的につい経験を重ねる。「世間にもまれる」④意見を出し合ってよく検討する。「原案をもんでから結論を出す」⑤(スポーツなどで)相手を鍛える。しごく。 もめごとヨ【×揉め事】争い事。いざざ。「ーが起ぞる」もーめるヨ【×揉める】「自下一】①意見が合わず、結論がなかなか出ない。「今日の話し合いはもめた」「税制問題でー」②「気がー」の形で気にかかって落ち着かない。「結果がわかるまで気がー」文もむ「下二 もめん囲【木綿】①綿の実の中の種子に付いている、白くて柔らかい繊維。木綿綿。きわた。②木綿綿で作った糸。また、それで織った布。「ーのふろしき」 | 豆腐木綿の布を敷いた型に流し込んで作った豆腐。絹漉こしよりもきめが粗い。↓絹漉こし豆腐 モメント国〈moment〉←モーメント もも国【股・×腿】足の、ひざから上の部分。 ももヨ【桃】①バラ科の落葉亜高木。高さ約五×1。春、葉に先立ち淡紅色の五弁花を開く。果実は初夏に熟し、柔らかく、美味。②桃の実。③桃色。∥×栗り三年さんねん柿か八年はちねん芽生えから実を結ぶまで、桃と栗は三年、柿は八年かかるということ。「柚ゆは九年で花盛り」「」毎は彼す八後八十三年「」由の大馬鹿は十八年 ももいろヨ【桃色】①桃の花の色。淡紅色。ピンク もも【百】《古語》ひやく。また、数の多いこと。「一歳せ」「一人たり」の官ざか ②「名」若い男女の乱れた関係をいう語。「ー遊戯」 ももしき【△百敷・△百×磯△城】《古語》皇居。宮中。△枕詞まくらの「ももしきの」から転じた語。ーの《枕詞》「大宮」にかかる。「大宮処おおみやところ」(万葉) ももじりヨ【桃尻】①馬に乗るのが下手で、しりが鞍に落ち着かないこと。②一つの場所や仕事に落ち着かないこと。△桃の実が据わりの悪いことから。 ももたそうじ【百田宗治】(一九五三)詩人。本名は宗次。民衆詩派の詩人の一人。詩誌「椎いの木」を創刊。詩集「ぬかるみの街道」「静かなる時」など。 ももだち囲国【△股立(ち)】はかまの両わきの開いている部分。=を取とる活動的にするため、ももだちをつまみ上げ、帯またははかまのひもに挟む。 ももたろう【桃太郎】昔話の一つ。桃から生まれた桃太郎が、犬・猿・キジを連れて鬼が島の鬼を退治し、宝物を持ち帰るという話。 ももち【百千】《古語》数の多いこと。鳥①いろな鳥。多くの鳥。春②チドリ・ウグイスの異名。ももとせ【百歳】《古語》百年。また、長い年月。 もものいこうわかまるもものゐ【桃井幸若丸】(一四〇三)幸若舞の祖とされる。名は直詮なお。幸若丸は幼名。南北朝時代の武将桃井直常の孫とされる。 もものせっく囲【桃の節句】三月三日の節句。上巳じふの節句。ひなまつり。 ももひき囲【△股引(き)】細いズボン状の衣服。男子下着用と作業用とがある。 ももやまぶんかヨ【桃山文化】十六世紀末から十七世紀初めの豪壮・華麗を特色とする文化。雄大な城郭や社寺が造営され、障壁画・彫刻・風俗画・陶芸・漆工しっ染織などが発達した。 ももわれヨ【桃割(れ)】【容】少女の結う日本髪の髪型の一つ。後頭部にまとめた髪で、髪を左右二つの輪にして留め、桃を割ったような形に結うもの。↓図「日本髪」 ももんが国【〈鼯鼠〉】リス科の哺乳類。体長約二〇センチメ。ムササビに似 る。小形で尾は平たく、常に樹上にすみ、木から木へ飛ぶが、滑空用の皮膜はそれほど発達していない。夜行性。 もや国【×靄】【気】大気中に水蒸気の立ちこめている現象。気象学では、水平方向の視程一以上の、霧より見通しのよい状態をいう。「ーがかかる「∇目st もや国【△母屋・△母家】①屋敷の中で中心となる建物。納屋・離れ屋などに対していう。おもや。②【建】建物の軒、または棟木に平行に架けられ、垂木を支える横材。母家桁げ。△purlin もやいヨめや【×舫い】船を他の船や杭いなどにつなぎ留めること。また、そのための綱。「」を解く」 もやいヨもゃ【△催△合い】共同で物事を行ったり、所有したりすること。「傘」 もやいぶねヨー【×舫い船】他の船や杭につなぎ留めてある船。 もやし図冊【×萌やし・×櫱】大豆・小豆・緑豆りょくなどの豆類を水にひたし、日光を遮って発芽させたもの。またミツバ・ウドなどを日光を遮って栽培し、白く長く伸ばしたもの。食用。 もやもや「国副」・自ぇル」①ぼんやりして物事が不分明なさま。②思い、悩み、気持ちが晴れないさま。③解決に至らず、わだかまりが残っているさま。三囲名はっきりしない気持ちや状態。わだかまり。 もよいもよ【催い】《文章》(名詞に付いて)その兆しが見えること「雨」「雪」 もよう囲【模様】①織物・染物などに装飾して付ける図柄や紜。また、物の表面に現れた図柄。紋様。②ありさま。様子。「多数が参加する」ー替がえ囲室内の装飾や物事の配置・様子などを改めること。改装。 もよおしヨ【催し】①人を集めて会合などをすること。また、その会合。行事。「歓迎のーー②物事のきざし。 ー物の囲人を集めて行う展覧会・演芸会などの行事。 もよお一寸才平もよほす【催す】一【他五】①会・興行などを <1818> 計画して行う。開催する。「展覧会を」②ある生理的な状態を起こさせる。誘う。「吐きけを」三自五ある生理的な状態になる。兆す。「眠けが催してきた」三他四《古語》促す。また、準備する。「舟とく漕づ。日の良きに」ともよほせぱ」(土左) もより囲【最寄り】(名)近く。近辺。「の駅」モラール団〈morale〉士気。やる気。「の高揚 もらいヨもら【×貰い】《口頭》①もらうこと。もらうもの。②もらう金品。特に、客から受ける祝儀や施し物など。 もらいうける図もらひ【×貰い受ける】「他下一」ほかの人からもらって自分のものとする。「古い机をー」文もらひうく(下二) もらいごヨーもらひ【×貰い子】他人の子をもらい自分の子として育てること。また、その子。養子。 もらいさげヨーもらひ【×貰い下げ】下げ渡してもらうこと。特に、警察に拘留されている者の身柄の引き取りにいう。もらいぢちヨーもらひ【×貰い乳】子供を育てるために他人の乳をもらうこと。また、その乳。もらいぢ。 もらいてヨーもらひ【×貰い手】もらい受ける人。「がない」もらいなきヨーもらひ【×貰い泣き】他人が泣き悲しむのに同情し、つられて自分も泣くこと。「ついーをする」 もらいびヨラもらひ【×貫い火】①よそから火種をもらうこと。また、その火種。②よその家から出た火事で自分の家が焼けること。類焼。 尊敬表現としては「いただく」。 もらいみずヨヨヨヨヨ【×貰い水】よそから水をもらうこと。また、その水。「朝顔につるべ取られてー」 もらいものヨもらひ【×貰い物】人から物をもらうこと。また、その物。到来物。「ーをする」 もらいゆヨもらひ【×貰い湯】よその家のふろに入れさせてもらうこと。「隣の家でーをする」 もらうヨぁら【×貰う】(他五)①人から与えられたものを受け取り、自分のものとする。「お祝いに本を」「便りを「」「給料を」②望んで、それを自分の自由にする。暇をもらって帰る」③家族となる者を迎え入れる。「嫁を」④自ら引き受ける。「そのけんかはもらった」⑤(勝利などを自分が獲得したものとする。「次の試合はもらったようなものだ」⑥(補助)(動詞連用形+「て」に付いて)自分の側に利益となることを人に求める。「助けて」「やって」 ら「すヨ【漏らす・×洩らす】(他五)①液体・気体・光などをすきまや小さな穴などから少しずつ外に出るようにする。「光をもらさないカーテン」②感情を思わず表情に出す。「ため息を」③秘密にしておくべきことをひそかに外部に知らせる。「機密を」④隠していた本心をふと、あるいは、ひそかに口に出して言う。「不満を」「本音を」⑤必要なことをうっかりと落とす。「細大もらさず」「記帳をもらした」⑥《補助》(動作性の動詞連用形に付いて)うっかりして、必要なことを落とす。「聞きー」 セラトリアム⑬〈moratorium〉①【法】支払い猶予。戦争・天災・恐慌などのとき、政府が法令で、一定期間債務の支払いを猶予させること。②青年が社会人として独立するまでの、準備期間。猶予期間。一人間に目自己が未確立でいつまでも大人社会に同化できないでいる人間。大人になれない人間。 モラビア〈Alberto Moravia〉(一九〇七)イタリアの小説家。性を通して人生の意味・不条理を追究した。小説「無関心な人びと」「孤独な青年」「軽蔑べつ」など。 モラリスト〈moralist〉①道德的な人。道德家。②人間性を探究し、人間の生き方を問題にした思想家・文学者。特に、十六~十八世紀フランスのパスカル・モンテーニュらがその代表。 モラリティーラ〈morality〉道德性。倫理性。モラル国〈moral〉道德。倫理。「ーを守る」 もり囲【森・×杜】木がこんもりと茂っている所。 もり囲【※銛】突き刺したり、打ち込んだりして、大きな魚や鯨をとらえる漁具。先端に鋭いかぎがあり打ち込むとなかなか抜けない。「」を打つ もり【森】姓氏の一つ。ー敦あっ(一九一二)小説家。横光みっ利一に師事。「青い花」同人。代表作「月山がっさん」「われ逝ゆくもののぶとく」など。ー有礼あり(一八四七)政治家。明六社を結成。第一次伊藤う内閣の初代文相となり教育制度の改革に努めたが、国粋主義者に暗殺された。一鷗外おう(一八六二)小説家・翻訳家・軍医。本名は林太郎。明治期の文壇で常に指導者的役割を果たし、多方面に活躍、多くの業績を残した。小説「舞姫」「雁がん」「阿部あ一族」「山椒大夫さん」「高瀬舟」「寒山拾得」、史伝「没江抽斎ちゅう」、翻訳「於母影かげ」「即興詩人」など。正(一九二一)指揮者・フルート奏者。ヘルムートフエルマーに師事。藤原ふじ歌劇団などを指揮して注目される。 もり国【守(り)】①子供などの相手をし、面倒を見ること。また、その人。「赤ん坊のおー」②番をし、守ること。また、その人。「灯台ー」 もり平【盛り】①盛ること。盛る程度。「がいい」②「盛りそば」の略。 もりあがる囲【盛(り)上がる】(自五)①盛ったように高くなる。「土が」②気勢が盛んになる。「気分が」もりあげる囲【盛(り)上げる】(他下一)①盛って山のように高くする。「皿にりんぐを」②気勢が上がるようにする。「宴会を」文もりあく下二 もりあわせヨーあはせ【盛(り)合(わ)せ】一つの器に何種類かの料理を合わせて盛ったもの。「天ぷらのー」 モリエール〈Molière〉(一六三二)フランスの劇作家。本名はジャンバチストーポクラン。古典喜劇を完成。典型的性格をもつ人物を創造し、市民的節度を超えた滑稽にさを鋭く風刺。喜劇「タルチュフ」「人間嫌い」「守銭奴」「女学者」など。 もりおかをか【盛岡】岩手県の県庁所在地の市。もりかえす力かくす【盛り返す】(他五)いったん えた勢いをまた盛んにする。「勢力をーー もりがし団【盛(り)菓子】三方に山形に盛って神仏に供える菓子。 もりかわきよりくもりかは【森川許六】(一六五六)江戸前期の俳人。名は百仲なか彦根ひこ藩士。蕉門もん十哲の一人。著書「風俗文選ふうぞくもんぜん」など。∇名は「きよろく」ともいう。 もりきり囲【盛(り)切り】「名」その器に盛っただけで、おかわりのないこと。もっきり。「の飯」 もりぐちだいこん図【守口大根】大根の品種の一つ。大阪府守口市の原産。根は白色で細長く、直径一~四センチメ、長さ約一ヌ1。肉質は堅く、漬物にする。 もりこむ回【盛り込む】(他五)①器の中にたっぷ もりころーす回【盛(り)殺す】(他五)①毒薬を飲ませて殺す。②薬の調合を間違えて、死なせる。 <1819> もりじお囲い【盛(り)塩】(料理屋などで)縁起をかついで玄関などに塩を小さく盛ること。また、その塩。盛り花。もりずな囲【盛(り)砂】①うず高く盛った砂。②貴人の出迎えや儀式の時に、門の左右に高く盛り飾った砂。もりそば囲【盛りく蕎麦】蒸籠せいに盛り、そぼつゆで食べるそぼ。もり。掛け蕎麦 もりたかんや【守田勘弥】江戸三座の一つ守田座(もと森田座)の座元・歌舞伎俳優。一八五八(安政五)年十一世のときに「森田」から改めた。〔一八四六〕十二世。明治期の代表的興行師。守田座を新富座と改め、各種の演劇改革、歌舞伎俳優の社会的地位の向上などに貢献。〔一八八五〕十三世。大正・昭和初期の歌舞伎俳優。十二世の三男。和事とに優れ、また、一九一四(大正三)年には劇団文芸座を創設、新作・翻訳劇にも取り組んだ。 もりだくさん図冊【盛(り)沢山】(量や内容が多くある様子。「な行事」 「女の一生」など。 もりたそうへい【森田草平】(一九四九)小説家。本名は米松まつ夏目漱石せき門下。代表作「煤煙ぶぶぶぶぶぶぶ。 もりたてるテヨ【守り立てる】「他下一】①大切に養育する。②わきから支援する。「新役員を」③衰えたものを再び盛んにする。「会を」文もりたつ「下二もりつける【盛(り)付ける】「他下一」食物を器 に盛る一刺身を大皿にー文もりつく下二もりつち囲【盛(り)土】土を積み上げて高くすること。またその土。ーをする もりものヨ【盛(り)物】①器に盛って膳ぜんに供える食べ物。②神仏に供える物。 もりつぶ・すヨ【盛(り)潰す】「他五」酒を飲ませて正体をなくさせる。酔いつぶれさせる。 もりとじけん【森戸事件】歴一九二〇(大正九)年経済学者で東京帝大助教授の森戸辰男がクロポトキンの研究論文をとがめられて職を追われた事件。 もりばな囲囲【盛り花】①水盤・かごなどに、多くの花を、盛るように生けること。また、そのもの。②盛り塩。モリブランのヘッイMolybdan〉【化】金属元素の一つ。元素記号Mo 原子番号42 原子量95.94 銀白色で硬く、特殊鋼や電子管材料などに利用する。 もりもとかおるかをる【森本薫】(一九一二四六)劇作家。岸田国士にに師事。「劇作」同人。代表作「華々しき一族」 もりもり国《口頭》曰副ト物事が力強く進むさま。「(と)食べる」「(と)働く」三副ト・自スル力強く盛り上がるさま。「(と)した筋肉」 もりやく平田【守役】守をする役。また、その人。 もりよししんのう【護良親王】(三〇八)後醍醐こ天皇の皇子。建武新政で征夷せい大将軍。のち足利直義あしかがに殺された。大塔宮おおとう。ただよしのみや。名は「もりなが」ともいう。 もる国【漏る・×洩る】「自五」液体・気体・光などが、すきまから出る。また、入ってくる。「雨が天井から」 もるヨ【盛る】(他五)①山のような形に高く積み上げる。「砂を」②料理などを器に入れる。「焼き魚を皿にー」③薬品を調合する。また、飲ませる。「毒を」④文章などにある内容を含める。「憲法にもられた条項」 もる【守る】〔他四〕《古語》①安全であるようにまもる。番をする。「泣く子—山」(万葉)「宿—君やかけ離るべき」(源氏)②人目をはばかる。「人目—我かは」(古今) モル囲〈mole〉【理】国際单位系(SI)の基本単位の一つ。物質量の単位。原子・分子・電子・イオンなどの粒子を、質量数12の炭素一二・〇〇グラ中に含まれる炭素原子の数(アボガド口定数)と同数だけ含む物質の量。記号mol | 濃度のう囲【化】溶液一トル中に含まれる溶質の物質量で表した濃度。記号mol/dm³ ∇molarity | 比熱つね図【理】物質一モの温度を、絶対温度で一度上げるのに必要な熱量。∇molar heat モルガン〈Morgan〉→モーガン モルタルヱ〈mortar〉セメントと砂を混ぜ、水を加えて練り上げたもの。れんが・タイルの接合、床・壁などの塗装に用いる。セメントモルタル。「木造ー仕上げの家」 モルデント国〈ドイMordent〉【音】装飾音の一つ。主要音とそれより二度上、または二度下の音とを急速に往復して奏する。漣音れん。記号「そ」「そ」 を主原料に、ポットスチルと呼ばれる単式蒸留器を用いて作られるフィスキー。↓グレーンフィスキー モルト国〈イタんlto〉【音】できるだけの意。速度標語・発想標語に添えて用いられる。「ーアレグロ」 モルト国〈malt〉①大麦の麦芽。特に、ウイスキーの原料となる乾燥麦芽。②麦芽を原料としてつくられたウイスキーの原酒。ウイスキーは〈malt whisky〉モルト モルネーソース〈Mornay sauce〉【料】西洋料理のソースの一つ。ベシャメルソースにチーズや卵黄を加えたもの。グラタンなどに用いられる。 モルヒネヨヘヨヨmorfine〜【薬】アヘンの主成分のアルカロイドの一つ。鎮痛剤として用いられる。陶醉をもたらす作用があり、習慣性となって、中毒を起こしやすい。モルフィン。モヒ。 モルフィン图〈ゲィMorphin〉【楽】→モルヒネ モルモット国〈シダMarmot〉①テンジクネズミの通称。医学・生物学の実験に広く使われる。②実験材料にされる人。「新製品のーになる」 モルモンきょう【モルモン教】【宗】キリスト教の一派。末日聖徒イエスーキリスト教会の通称。一八三〇年アメリカのジョセフースミスが創設。聖書のほかに「モルモン経」を聖典とする。∇Mormonism モルワイデずほう図【モルワイデ図法】【地】ドイツの数学・天文学者モルワイデが一八〇五年に考案した地図投影法。極軸と赤道を一対二の割合で設定し、中央経線と緯線を直線で、他の経線を楕円曲線または円弧で描いたもの。正積図法の一種であるが、周辺へいくにつれて歪がみが増す。世界全図に用いられる。∇Mollweide's projection ↓図「地図」 もれ四【漏れ。×洩れ】もれること。もれたもの。遺漏。脱落。「記入ー」 モレーンレ〈moraine〉【地】氷河によって削られ運ばれた堆積たい物。また、それが形成する堤防状の地形。堆石。氷堆石。 もれきく平国【漏れ聞く】(他五)①非公式に聞く。ひそかに聞く。「ところによると」②聞くことの謙譲語。もれなく囲田【漏れなく】(副)残らず。全部。「配る も「れる」【漏れる・×洩れる】「自下一」①液体・気体・光・音などがすきまや穴から少しずつ外に出る。「花瓶から水が」「ドアのすきまから光」②感情が表情や動 <1820> 作に表れる。「笑みがー」③秘密にしておくべきことが外部に知れる。「秘密がー」④隠していた本心が、ふと表れる。「本音がー」⑤ある範囲に含まれずに終わる。外れる。落ちる。「選にー」「例にもれない」文もる「下二一 もろ【両・諸】①多くの「一人ぴ」②両方の。二つの「一手」③一緒の「寝」 もろい回【×脆い】(形)①壊れたり、欠けたりしやすい。「刃がー」「岩」②他からの働きかけに、すぐ動かされて崩れやすい。「涙ー」「情にー」名ーさ文もろしクもろくも国【×脆くも】(副)(結果があっけなかったことを強調して簡単に。わけもなく。「土俵を割る」 もろこ囲【△諸子】①コイ科タモロコ属やスゴモロコ属などの小形淡水魚の総称。タモロコ・ホンモロコ・イトモロコなど。②コイ科タモロコ属の淡水魚。全長約一三センチメ。琵琶湖特産。移殖により山陽から関東地方にかけて分布が拡大している。食用。春③クエの成魚の異名。 もろごえ囲回ごみ【△諸声】《文章》互いに和して発する声「—に鳴く」 まともに。完全に。「パンチをー受ける もろこし冊【〈蜀黍〉・〈唐黍〉】イネ科の一年草。茎は高さ約一・五し三メー。葉は幅広く長い。夏から秋にかけて茎頂に穂をつけ実を結ぶ。アフリカ・中国・日本などで栽培され、実は食用・飼料用。トウキビ。タカキビ。 もろこし【唐土】《古語》中国。わが国から中国を指していう。「一人び」「人と」「諸越」を訓読した語。もろざし囲【両差 もろざし囲【両差し・諸差し】(競)(相撲で)両手を相手のわきの下に差し入れること。「ーを許す」 モロッコ〈Morocco〉アフリカ北部、西は大西洋に、北は地中海に面する王国。一九五六年独立。首都ラバト。ー革が回囲 モロッコ特産の良質のなめし革。ヤギの皮をタンニン剤でなめして作る。 もろて囲【両手・△諸手】《文章》左右の手。りようて。一突き囲【競】(相撲で)両手を伸ばして相手の胸部を強く突くこと。鉄砲。=を挙げて賛成させする無条件で賛成する。 もろとも囲【△諸共】「副(三)二つ以上のものが動作を一緒にするさま。「死なばー」「車ー(に)転落した」∇単独、あるいは名詞に下接して用いる。 もろはヨ【△諸刃】刀身の両辺に刃がついていること。また、その刃。両刃。片刃。=の剣ぎ使い方次第で、よい結果をもたらす可能性がある反面、大変な危険をもたらす面があることのたとえ。両刃りょうばの剣。 もろに国「副」《口頭》さえぎるものや和らげるものがなく、 もろはく平【△諸白】精白した米と麹じっでかもした、清酒。片白はく もろはしてつじ【諸橋轍次】(一九八三)漢学者。漢字文化圏で最大の字典である「大漢和辞典を編纂へん。 もろはずヨ【△諸×筈】(競)(相撲で)両手の親指と他の四本指を矢筈の形に開いて、相手のわきの下や胸に当てて攻めること。「ーで押し出す」 もろはだ囲【両肌・諸肌】両方の肩の肌。上半身の肌片肌。「を脱ぐ」 もろひざ囲【両膝・△諸膝】《文章》両方の膝。「を着く」 もろびと囲【△諸人】《文章》多くの人。「ーっぞりて」モロヘイヤ〈アラmolokheiya〉シナノキ科の一年草。野菜として栽培。アオジンに似た葉はめめりがあり、栄養分が豊富。エジプト原産。 もろみ囲目【△諸味・×醪】醸造して、まだかすをこしてない酒・しようゆ。 もろもろヨ【△諸△諸】多くのもの。すべてのもの。「一の品」「一の問題」「その他」ある」 もろや【両矢・△諸矢】《古語》対になった二本の矢。初めに射る甲矢はやと、あとに射る乙矢や もん【門】1776444477774477 国①家の外囲いに設けた出入口。かど。学校のの所で待ち合わせる「大学入試の狭き」②教えを受け る師の家。また、その教えを受けている人々。③【生】生物分類学上の単位の一つ。最も大きな分類項目。「綱」の上。「種子植物」。節足動物」△phylum,division④《助数》大砲の数を数える語。「大砲九」=に入る弟子になる。=を叩たく入門を願う。 もん【紋】4466 モンヨー《造語》①あや。「紋紗もん紋様・指紋・声紋・地紋・波紋・斑紋はん風紋②もんどろ。「紋章・紋服ぶく・家紋・定紋じょう・大紋・無紋 二国①織物の模様。あや。「波の描く」②家・団体などで、その印として定まっている図柄。もんどころ。 もん【問】4464464440とう。モン奥とう・《造語》①わからないことをたずねる。といただす。とう。「問題・問答・学問・喚問・奇問・詰問・疑問・愚問・検問・顧問・査問・質問・試問・諮問・自問・尋問・設問・珍問・難問・発問・反問」②責任や罪をききだす。といつめる。「問罪・問責・拷問・不問」③おとずれる。人をたずねる。見舞う。「慰問・弔問・訪問」④《助数》問題の数などを数える語。「全五問・第一問」 もん【×悶】95664466もだえる(造語)①もだえ苦しむ。思いなやむ。「悶死・悶絶・悶悶・苦悶・煩悶・憂悶」②もつれる。もめる。「悶着」もん【聞】↓ぶん【聞】もん「助」↓もの「助」 もん国【文】①昔の貨幣単位。一貫の千分の一。∇穴のあいた銭を数えるのに用いた。②足袋・靴などの大きさの単位。約二・四センチメ。③文章。ぶん。∇↓ぶん【文】 もん【門】夏目漱石そうの小説。一九一〇(明治四十三)年発表。不義によって結ばれた宗助・お米は夫婦の不安な日常を描く。 もんいん囲【門院】女院にようのうち、宮城の門号を付せられたもの。「建礼」∇後一条・後朱雀ですじ天皇の生母、彰子しに対する上東門院が始まり。もんえい囲【門衛】門を守る人。門番。 もんおり囲【紋織(り)】模様が浮き出すように織った布地。 もんか【門下】①国先生について教えを受けること。ま <1821> た、その人。門人。門弟。弟子。②《古語》門のあたり。邸内。また、邸内に伺候しこすること。ー生せ国門人。門弟。弟子。 もんがい国【門外】①門の外。家の外。②専門外。ー漢か団 ①その道の専門でない人。②局外者。ー不出ゆつ国国団品物などを大切なものとして、その家から外に出さないこと。「の宝物」 もんかしょう囲【文科相】文部科学大臣の通称。もんかしょう囲【文科省】「文部科学省」の略。 もんがまえヨー【門構え】①門を作って構えること。また、門の作られ方やありさま。「立派なーの家」②漢字の部首の一つ。「間」「関」などの「門」をいう。かどがまえ。もんがらヨ【紋柄】模様の柄。紋様。 もんかん囲【門鑑】門の出入りを許可する鑑札。 モンキー国〈monkey〉①猿。②くい打ち機の落としづチースパナ」「モンキーレンチ」の略。ー ③【工】モンキースハナモンキーレンチの略。スパナ囚囚【工】くわえ口の大きさが自由に調節できるスパナ自在スパナモンキーレンチ。△和製英語。monkey spanner ーレンチ〈monkey wrench〉【工】モンキースパナ。 もんきりがたヨ回【紋切(り)型】①紋形を切り抜くための型。②型どおりのやり方。一定の型にはまっていて、新味が乏しいこと。ステレオタイプ。「ーのあいさつ」 もんく国【文句】①文章中の語句。文言。「名」②苦情。言い分。「ーがある」「ーを言う」「ーたらたら」ー無なし国国づづづ もんげん【門限】夜、門や出入口を閉める時刻。 もんこ国【門戸】《文章》①家の門と戸。家の出入り口。「を閉ざす」②一家。一派。「をなす」 | 開放ほう国国平 ①制限を設けず出入りを自由にすること。②外国と取引するために海港や市場を開放すること。=を張る ①一家を構える。②家を立派にして見えを張る。③一派を構える。 もんこう平【聞香】↓ぶんこう(聞香) もんごういか回【紋甲〈烏賊〉】コウイカ科の魚市場での名。胴の中に甲があり、背に眼状紋がある。胴長約二〇センチメ。カミナリイカ。 モンゴリア〈Mongolia〉モンゴル人の居住地域。主にモンゴル国と中国の内モンゴル自治区を指す。蒙古こ センゴル〈Mongol〉①蒙古②アジア大陸中央部、北はロシア連邦、南は中国に囲まれた国。一九二一年独立。首都ウランバートル。ー帝国に歴チンギスハンが一二〇六年に建国した蒙古もう民族の大帝国。領土はユーラシア大陸を東西にまたぎ、史上最大の領域を形成した。のちキプチャク・チャガタイ・オゴタイ・イルの四汗国が成立。七一年フビライが南宋なんを滅ぼして元を建国し、四汗国は独立。帝国は分裂した。蒙古帝国。∇Mongol Empire モンゴロイド回〈Mongoloid〉黄色おうし人種もんごん平回【文言】文章中の語句。文句。 もんざいヨ【問罪】(名・自ヌル)罪を問いただすこと。もんさつヨ【門札】家の門に掲げる、居住者の姓名なぐを記した札。門標。表札。 もんしヨ【門歯】【医】哺乳ほに類の口の前面中央に並ぶ歯。人間では上下四本ずつある。切歯せつ。前歯。△in-cisive tooth もんしヨ【※悶死】名・自スル《文章》もだえ死ぬこと。もんじ国【文字】↓もじ もんしゃ国【紋紗】紋織りの紗。もんしゅ国【門主・門首】【仏】①一門の長。②浄土真宗本願寺派の法主。 もんじゅ【文殊】「文殊菩薩ぼさの略。∇梵語ぼんの音写。ー菩薩ぼさ悟りへ導く知恵をつかさどる菩薩。釈迦しゃの左側の脇侍きよで、彫像などでは、獅子に乗った姿であらわされる。文殊師利。=の知恵ち優れてよい知恵。「三人寄ればー」 もんじよ国【文書】書き物。書き付け。書類。ぶんしょ。古風な語。 もんしょう囲【紋章】家・団体などの印として定められた図柄。紋。紋所。↓図 もんじょう囲【文章】①「ぶんしょう(文章)」の古風な言い方。②【文】「文章道」の略。一道ぶぶ目【文】奈良・平安時代の大学寮の四道の一つ。中国の史学・文学(漢詩文)を教える学科。正称は紀伝道。教官は文章博士もんじょ。うはかせ もんしろちょう回【紋白×蝶】シロチヨウ科のチヨウ。開張約五センチメ。羽は白色で先端は黒茶色、中に黒い紋がある。ゆ虫は葉顔を食べ、青虫に呼ばれる。 三つ杯 もんしん囲【問診】名・他ヌル)患者に病歴・症状などを質問して、診断の基礎とすること。 もんじん囲図【門人】門下の人。門弟。弟子。もんすう図【文数】(足袋・靴などの底の大きさの)文を表す数字。「が合わない」 モンスーン区〈monsoon〉【気】(インド洋・東南アジアの季節風。季節により風向きが変わり、夏は海洋から大陸へ、冬はその逆に吹く。 モンスター国〈monster〉怪物。巨大な化け物。 モンステラ図〈ラテMonstera〉サトイモ科のつる性植物。茎は多数の気根を出し、葉は革質で肉厚。観葉植物。中南米原産。ホウライショウ。 もんせい囲【門生】門下の人。門下生。弟子。 もんせきヱ【問責】名・他スル《文章》(責任を)問い詰めること。ー決議案あんヨ【政】参議院で、内閣や閣僚の責任を問う決議の提案。衆議院の不信任決議案に <1822> 相当するが、可決されても法的拘束力はない。 もんぜき団団【門跡】【仏】①祖師の法統を継承し、一門を統領する寺。また、その僧。②皇族・貴族などが出家して住持する特定の寺格の寺。また、その住職。③本願寺の管長。 もんぜつ囲【×悶絶】(名・自スル)《文章》もだえ苦しんで気絶すること。「ー寸前」 もんぜん囲ヒ【門前】門の前。ー払ぱらいぴ ①来訪者を会わずに追い返すこと。玄関払い。「をくわされる」②【歴】江戸時代の刑罰の一つ。奉行所の門前から追放した、最も軽い刑。 | 町ちヨ中世以降、社寺の門前に発達した町。=市ちを成なすその家を訪れる人の多いことのたとえ。=×雀羅じゃくらを張はる門前にスズメをとる網を張るほどに、その家を訪れる人が少なく寂しいことのたとえ。∇「史記」から。=の小僧こぞ習らわぬ経きょうを読むふだん見聞きしていれば、知らず知らずのうちにそれを学び知ることのたとえ。 もんちゃくヨモ【×悶着】(名・自スル)もつれあうこといさかい。もめごと。「一とーを起こす」 もんぜん【文選】中国、南北朝時代の詩文集。三十卷。梁りょの昭明太子蕭統しょうらの撰せ。上代から梁までの詩文約八百編を分類、編集したもの。わが国への伝来も古く、知識人の必読書とされた。 モンタージュ図〈フラmontage〉(名・他ぇル)【映】撮影したフィルムをつなぎ合わせて構成、編集し、意味をもった映像に組み立てていくこと。ー写真しゃシャ写真の断片を組み合わせて、一つの画面に合成、編集したもの。犯罪捜査の犯人似顔写真などに用いる。 もんだい囲【問題】①知識・思考力などを試す目的で相手に答えを求める質問。問い。「試験」「を出す」②論議・研究・考察の対象となる事柄。「社会」「老人」「はその手段だ」③「名」世間の注目を集めている事柄。「の人物」④解決に困る面倒な事柄。「そんなことになったら大だ」「意識いし」ある事柄に関してそれを重要なこととして認め、常に関心をもち、考えようとする態度。「をもつ」「作く図美術・文学・映画などで、世間の話題を集め、議論・批判の対象となる作品。一点にある事柄の中で特に論議・考察を必要とする部分。「の指摘」「を絞る」 もんち国【門地】《文章》家柄。門閥。 もんちゅう囲【門中】【民】主に沖縄本島中南部域に存在する父系親族集団。共通の先祖をもち、定期的な祖先祭祀しを行う。 もんちゆうヱ【門柱】門に立てる柱。もんばしら。もんちゆうじよ図【問注所】歴】鎌倉・室町幕府で、訴訟や裁判の事務などをつかさどった役所。 もんちょう平【紋帳・紋×帖】紋所の見本を集めた本。もんちりめんヨ平【紋△縮×緬】紋織りの縮緬。もんつき国【紋付(き)】家紋を付けた和装の礼服。 モンテーニュ〈Michel de Montaigne〉(一五三三)フランスの思想家。公職を引退後、読書と内省の生活に入り、「エセー」(随想録)により懐疑主義的方法を基盤に、自己省察から普遍的人間性を追究。 モンテクリストはく【モンテクリスト伯】フランスの作家アレクサンドルーデュマの小説。一八四四~四五年作。無実の罪で牢ろに入れられた青年エドモンーダンテスが、モンテークリスト伯となって復讐ふくしを遂げる長編物語。黒岩涙香翻案「巌窟がん王」で知られる。∇原題コラコのComte de Monte-Cristo モンテスキュー〈Charles de Secondat, baron de La Brède et de Montesquieu〉(一六八九)フランスの啓蒙けい思想家。主著「法の精神」で、実証的方法によって、法と社会を考察し、三権分立を提唱。近代政治の基礎を築く。 モンテンソーリ〈Maria Montessori〉(一九五二)イタリアの女性教育家。児童の教育方法の改革を唱え、一九〇五年ローマに「子どもの家」を創設。独自の教具を用いて感覚と訓練を中心とした、幼児の全人的自由主義教育を実践した。 劇「オルフェオ」で初期オペラを確立した。ほかに声楽曲「マドリガーレ」など。モンテヴェルディ。 モンテネグロ〈Montenegro〉ヨーロッパ南東部、アドリア海に面する共和国。旧ユーゴスラビア解体後、新ユーゴスラビア、セルビア・モンテネグロを経て、二〇〇六年独立。首都ポドゴリツァ(旧称チトーグラード)。 もんとヨ【門徒】①国門下の人。門人。門弟。②【仏】その宗門の信徒。檀徒だん。③【仏】浄土真宗の信徒。また、浄土真宗。ー宗しゅ【仏】浄土真宗。 モンテベルディ〈Claudio Monteverdi〉(一六四七)イタリアの作曲家。ミサ曲など声楽曲を中心に作曲し、歌 もんとうヨ【門灯】門に取り付けたあかり。「ーがつく」もんどうヨ【問答】名・自ヌル】①問いと答え。また、そのやりとり。「禅」②言い合うこと。議論。「ー無用」一体笥【表】質問に対して答えるという形で展開する文章様式。 もんどころ〓【紋所】家々で定めている紋章。紋。もんどりヨとんぼ返り。宙返り。ー打っつ回(自五)とんぼ返りをする。宙返りをする。もんどりを打つ。 モンドリアン〈Peter Cornelis Mondriaan〉オランダの画家(一九四四)。水平・垂直の直線と三原色を基本とする純粋抽象絵画を描き、「新造形主義」を提唱。作品「ブロードウェーブギウギ」など。 モントリオール〈Montreal〉カナダ、ケベック州南部、セントローレンス川中流に位置する同国第一の都市。港湾都市。商工業・金融の中心。 もんなし囲【文無し】《口頭》①所持金の全くないこと。一文無し。「ーになる」②飛び抜けて大きな足袋。もんなら「助」↓ものなら「助」 もんばつ囲【門閥】①家柄。門地。②家柄のよい家。もんはぶたえ囚はぶたへ【紋羽二重】紋織りの羽二重。もんばん国【門番】門の所に詰めて番をすること。また もんぴ国【門扉】《文章》門のとびら。 もんぶ国【文部】【政】「文部省」の略。ー科学かが省しぶ団【政】国の行政機関の一つ。教育・学術・文化・スポーツ・科学技術・宗教などに関する行政事務を担当する。長は文部科学大臣。二〇〇一(平成十三)年、文部省と科学技術庁を統合して発足。∇Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology —科学大図【政】国務大臣の一つ。文部科学省の長。文科相。∇Minister of Education, Culture, Sports, Science and Technology —省ぶ団【政】国の旧行政機関の一 <1823> つ。教育・学術・文化などに関する行政事務を担当した。二〇〇一(平成十三)年文部科学省に改組。一大臣広図【政】旧国務大臣の一つ。文部省の長。文相。もんぷくヨ【紋服】家紋のついた和服。紋付。 モンプラン〈Mont Blanc〉フランスとイタリアの国境にあるアルプス山脈の最高峰。標高四八〇七トル。△白い山の意。三国洋菓子の一つ。栗がを裏ごしして山形に絞り出し、上を生クリームで飾ったもの。△日に見立てた名称。 もんペ囲図主に農村の婦人が、作業用・防寒用として着物の上からはくゆったりしたズボン状の衣服。「姿」 国の相互不干渉を主張。△Monroe Doctrine もんむてんのう【文武天皇】(が八三)第四十二代の天皇(在位が九七)。草壁皇子の第一皇子。大宝律令りっりを制定した。 もんめ【人】7284468444もんめ二図①尺貫法の重さの単位。一貫の千分の一。約三・七五ぎ。②昔の貨幣単位。小判一両の六十分の一。 もんもう囲【文盲】《文章》文字が読めないこと。また、その人。「日本は—率が低い」 モンモリロナイト団〈montmorillonite〉【鉱】粘土鉱物の一つ。複雑な組成のアルミニウム含水硅酸さん塩。軟らかい粉末塊で、白・黄・青・緑などのさまざまな色がある。紙の充填を剤やイオン交換体などに用いられる。モンモリロン石。 もんもん囲【×悶×悶】「タル」《文章》悩み苦しむさま。「と日を送る」「一の情」 もんよう囮【文様・紋様】飾りとして施す美しい図柄・模様。 もんりゆう囲【門流】《文章》一門の中の流派。門派。もんろ国【紋×紹】紋織りの紹。 モンロー〈James Monroe〉(一七五八)アメリカ合衆国第五代大統領(在任一八二七)。外交面で多くの功績を残した。フロリダを買収し、カナダ国境を確定した。ー主義しぜ『歴』一八二三年アメリカ大統領モンローが表明した外交政策の基本原則。アメリカ大陸諸国とヨーロッパ諸 や【人】也44697373737 や【治】4446444 や【夜】4475644407584407584440758 会・夜学・夜間・夜気・夜曲・夜業・夜勤・夜具・夜景・夜警・夜光・夜行・夜襲・夜食・夜戦・夜鳥・夜半・夜分・夜来・夜話・暗夜・今夜・昨夜・終夜・初夜・除夜・深夜・聖夜・昼夜・通夜・徹夜・日夜・白夜・連夜②梵語ほんの「ヤ」の音写。「夜ヌやし」∇《熟字訓》「昨夜ゆう十六夜よいざ や【人耶】4776D44C447 【野】78E44Cの「野堂・野外・野球・野戦・野砲・原野・広野・荒野・山野・戦野・田野・平野・牧野・沃野・緑野・林野」②区分したそれぞれの範囲。区域。「外野・視野・内野・分野」③民間。政府や権力につかない。朝。「野党・下野・在野・朝野」④自然のまま。人の手が加わっていない。「野獣・野生・野草・野鳥」⑤かざりけがない。生地のまま。いやしい。未開。「野趣・野人・野性・野蛮・野鄙ひ・粗野」⑥抑えがきかない。身分不相応。「野心・野望」⑦「下野」の略。「野州」△「塟」は異体字。《熟字訓》「野蚕くわ」「野老ろ」「野木瓜」 三ヒ《文章》①野原。「に放つ」②民間。=に下ぶる公職を退いて民間の生活をする。下野やする。人部11Fヤ一《造語》やし。「那子・那樹一 や【×爺】446764464じじ《造語》①老年の男性。また老人の尊称。じじ。「老爺・好好爺」②父の俗称。 や【弥】び や五十音図ヤ行第一の仮名。↓付録「仮名字体表」や《口頭》目下の者の呼び名などに添えて、親しみの意を表す語。「ねえー」「坊ー」「ばあー」 や「助動」特殊型ヤローヤー「体言および体言に準ずるもの(準体助詞「の」、格助詞など)に接続する。「やろう」は「や」の未然形の用法であるが、また、それから成立した一つの助動詞と認めることができる。(↓「やろう」)関西方言において、その事柄を肯定し指定する意を表す。「だ」に同じ。「奉公に上がった晩やった」「知れたこと」「ヘ」じゃ」の変化として近世末期から見られる。 や「助」(係助詞。(体言に接続して)①相手への呼びかけ。「よ」。「太郎ーぐほんよ」②俳句の切れ字の一つ。事柄を主題化して提示し、後続の事柄の意味・情意・感覚などと呼応を構成する。「年の夜ーもの枯れやまぬ風の音」③《古語》(連用の文節に接続して)活用語の連語を連体形に結ぶ。⑦疑問を表す。「旅寝ーすらむ荒き浜辺に」(万葉)④反語を表す。「鵜うにしもあれー家思はざらむ」(万葉)④《古語》(連体の文節に接続して)その連体関係を強める。「夕づく日さすー岸辺の」(万葉)∇②は④からの展開。 (二)副助詞。(副詞類に接続して)意味を特立する。「いまや」「必ずや」「ましてや」「またもや」「もしや」など。「さえーお月さん煙たかろ」 (三)格助詞。①事物を並べ挙げる。「…や…」「…や…や」「…や…など」の形がある。「懐かしい山ー川」「学校ー教会などの建物」②(「…や何か」の形で)同類を暗示しつつ漠然と例示する。「やら」「机ー何かを整理する」 四終助詞。①(命令形・意志・推量の助動詞「う」「よう」に接続して)命令・勧誘の語気を整える。「よ」。「よせーい」「早く来い」「遊ぼう」②(情意形容詞・希望の助 <1824> 動詞「たい」の語幹に接続して)情意性を強める。「きみ住むゆえに懐かし」「カチューシャかわい」「見えぬ鏡にいたわし」「会ってゆきた」「鶴松まつさんに」①(形容詞の終止形に接続して)軽く言い放つ。自分の責任・領域から放つ気持ち。「どうでもいい」「めんどくさい」「見ちゃいられねえ」③《古語》(活用語の終止形に接続して文末を構成し)疑問・問いかけの意を表す。「奈良の都を思ぼすー君」(万葉)(活用語の終止形、あるいは已然んせ形に接続して文末を構成し)反語を意味する。「かるかやの束かの間も我忘れめ(万葉)かく立つ波に船出すべし」(万葉)④(連体修飾語を受けた体言に接続して)詠嘆の文を構成する。連体修飾語は助詞「の」によって表現される。「くちをしの花の契り」(源氏) (五)接続助詞。(動詞・動詞型助動詞の終止形に接続して)ある動作・作用が行われると同時に、他のそれが行われるという関係を表す。「や否や」。「戸外に出る」たちまち花吹雪の中にいた」「一声耳にする」さっと一座は立ち上がった や「助・複合」「では」(指定の助動詞「だ」の連用形に係助詞「は」の接続したもの)の変化。関西方言。「そうーおまへんか」「そーないわ」 やヤ【八】①やつつ。やつ。はち。「なな、ー、ここの、とお」②《造語》数の多いことを表す。「雲」「重え」 や団【矢・×箭】①細い竹の棒などの一方の端にやじりを付け、もう一方に羽を付けて、弓の弦にかけ、その弾力で飛ばす武器。「白羽はらの」「」を放つ」「を射る」↓図②堅い木や石を割るときに打ち込むくさび。=でも鉄砲てっでも持って来こいどうなろうとやるだけのことはやる と固く決意した気持ちや、どうにでもなれと捨て鉢な気持ちになっているときに用いることば。〓の△如ヒしきわめて速いことのたとえ。「光陰ー」〓の催促さぞく続けざまに厳しくせきたてること。〓も盾でもたまらずじっと我慢していることがどうしてもできないさま。「ー故郷に帰る」やヒ【屋】①【家】いえ。建物。「このの主じある」「一軒」②《造語》ある職業の家や人。「植木」「電気」「八百ー」③《造語》(自嘲じちぶう的な意味で)専門家。「技術」「事務」④《造語》(多く批判的に)性格・行動などにそのような傾向のある人。「頑張り」「気取り」「わからずー」⑤【家・△舎】《造語》屋号・雅号の下に添える語。「越後」「鈴の」 やヒ【×輻】車輪の中心部と周縁部を放射状に結ぶ細長い棒。スポーク。 やヒ感」《口頭》(男性が)驚いたときや軽いあいさつのときに発する語。「ー、これはうまい」「ー、久しぶり」 やあヤ感《口頭》(男性が)驚いたとき、また、あいさつのときに発する語。「君か」「今日は」 やあい囲感《口頭》(子供が)からかって、はやしたてるときの語。「ー意気地なし」∇「泣き虫ー」のように終助詞としても使う。 る。シートパイル。 ヤージニャヴァルキャ〈Yajñavaṅkya〉古代インドの哲学者。我(アートマン)の本質を唯一絶対の純意識に求め、経験世界を虚妄であるとした。生没年未詳。 ヤードヒヘヒヘ やいとヘ【×灸】↓きゅう(灸)。∇「やきと(焼処)」の音便。 やあわせアあはせ【矢合(わ)せ】昔、開戦の合図として敵味方の双方が鏑矢を射合ったこと。 やいなや【や否や】「連語」《文章》(動詞終止形に付いて)①(副詞的に)…したかと思うとすぐに。「帰るー遊びに行った」②…かどうか。「合格するーは別問題だ」 やい団感《口頭》ぞんざいに相手に呼びかけるときの語。「ちょっと待て」 やいのやいのヤ=ヤヤ「副(ト)」《口頭》しつこく要求するさま。「(と)催促する」(と)責め立てられる」 やいた囲【矢板】【建】土止めや水止めのため地中に打ち込む板状の杭い木製・コンクリート製・鋼製のものがあ やいば団囲【△刃】《文章》①刃。刃物。刀剣類の総称。「ーにかける」「敵のーに倒れる」②刀身に現れた波形の模様。∇「焼き刃」の音便。 やいやい《口頭》「感」乱暴に呼びかけるときの語。「ー気をつけろ」三副うるさく要求するさま。やいのやいの。「一言われて困る」 やいん囲【夜陰】《文章》夜の暗闇くら。また、夜中の暗いとき。「ーに乗じて攻撃する」「ーに紛れる」やうつり図【家移り】引っ越し。転居。 え団へ【八重】①八つ、または数多く重なっていること。また、重なったもの。「—の潮路」②花弁が何枚も重なって咲くこと。また、その花。「—の梅」—咲きき囲【植】雄しべまたは雌しべが花弁化して花弁数が多くなること。また、その花。重弁花。「—の桜」∇double flower | 桜らヲ桜のうち、八重咲きの品種の総称。他の桜よりもやや遅れて咲き、花より先に葉が出る。ぼたん桜。ヘ十文字じゅう国ひもなどを、縦横の十文字に何回もかけて縛ること。 | 生なり囲 ①草木にいくつも実が重なってなること。また、そのような種類の草木。②緑豆りふくの異名。 | 歯は囲 正常に並んでいる歯に、やや重なるようにして生えた歯。添歯ぽい。鬼歯。 | ×葎らぐ図 ①《古語》うっそうと生い茂っているつる草・雑草の類。荒れた屋敷や庭を表現するときにいう。「—茂れる宿のさびしさに」(拾遺)②アカネ科のつる性一、二年草。茎が四角く、下向きのとげがある。 やえい囲【夜営】(名・自ヌル)(軍隊が)夜、陣営を設け、そこに宿泊すること。また、その陣営。 やえいヱ【野営】名・自ヌル①(軍隊が)野外に陣営を設けること。また、その陣営。②野外にテントなどを張って泊まること。露営。野宿のじ。 <1825> やえやましょとうやへま【八重山諸島】沖縄県南西部、石垣島以西の島々。珊瑚ざん礁・亜熱帯密林・マングロープなどで有名。 やえん囲【野猿】《文章》野生の猿。 やおほ【八△百】《古語》はっぴゃく。また、数の多いこと。長ちゅヨ①真剣に勝負をしているように見せかけながら、前もって勝ち負けを示し合わせたうえで、試合をすること、「相撲」②なれ合いですること。「あのやりとりはーくさい」屋ヨ①野菜を売る店。また、それを売る人。青物屋。②【俗】学問・技芸など、いろいろの分野に浅く広く手を出している人。雑学の人。なんでもや。ーヘ万ず(よろ)《古語》非常に数の多いこと。「の神」 やおもて困【矢面】①矢の飛んで来る正面。②非難・質問などを集中して受ける立場。「非難のーに立つ」やおらヒヱら副」《文章》動作がゆったりとしているさま。おもむろに。悠然と。「立ち上がる」△近年は逆に「急に」の意で用いる例が広がっている。 やかい【夜会】夜の会合。社交を目的とする西洋風の夜の会合やダンスパーティー。ー服ふ図【服】夜会に着用する洋服。一般に、男性は燕尾ぶ服かタキシード、女性はイブニングドレスを着用する。 やがい【野外】家・建物の外。屋外。「剣」やかくヘ【夜△鶴】《文章》①夜、巣ごもりする鶴る。また、夜鳴く鶴。②親の子に対する愛情の深いことのたとえ。夜の鶴。∇「白氏文集」から。 やかくヱ【野客】《文章》在野の人。任官せずにいる人。やかくヱ【野△鶴】《文章》①原野にいる鶴る。②俗事を離れ悠々と自然と親しんで暮らすことのたとえ。「閑雲」やがくヱ【夜学】夜間に授業をする学校。夜学校。 やかずヒヨ【矢数】①矢の数。また、的に当たった矢の数。②(通し矢で)矢を射る回数を競うこと。ー俳諧はい囚【文】江戸時代の俳諧の形式の一つ。通し矢にならって一定の時間内に多くの句を詠んだものを勝ちとした。延宝年間、井原西鶴からによって流行。 やかず【家数】家の数。戸数。 やがすり囲【矢×絣・矢〈飛白〉】矢羽根の柄を織り出した絣。「紫のーの着物にえび茶のはかま」 住む身分の高い人。「おー様」②貴人の乗り物で、船や牛車しゅなどの上に設けた屋根のある居所。ー船ふ屋形②を設けた船。川遊びなどに用いる。 やかた【屋形・館】《古語》①貴人の邸宅。また、そこに がて【×軀て】「副】①ヨまもなく。そのうちに。「やって来るだろう」「春がめぐってくる」②《古語》そのままの状態のうちに、次のことが起こるさまにいう。そのまま。「薬もくはず、起きてあがらひ病みふせたり」(竹取)③《古語》時間をおかないさまにいう。すぐ。「あはれ進みぬれば、—尼になりぬかし」(源氏)④《古語》すぶつら。つづぶぶさず。「ふつぶ 《古語》すなわち。とりもなおさず。「この尼ぜと申すは、ー法皇の御乳ちの人紀伊いき二位の事なり」(平家) やかましい【×喧しい】(形)①音が大きく不快だ。騒々しい。「ジェット機の音がー」②細かいことまで文句をつけてうるさい。「口ー先生」「食べ物にー人」③盛んに話題にされる。「世間でー事件」名ーさ動ーがる文やかまし(シク やかましや囲【×喧し屋】【俗】何かにつけて理屈や小言をいう気難しい人。うるさ型。 やかもち【家持】↓おおともの(大伴)やかもち やからヨラ【△族】①【△輩】《文章》仲間。同類の者。連中。ともがら。「不逞ふての」△悪い含みをもっていう。②《古語》一家。一族。うから。 やがら囲【矢柄】①矢の棒の部分。一端に羽、もう一端にやじりを付ける。篦。②矢羽根のような模様。③ヤガラ科の海魚の総称。全長約一・五ぶ。体が特に細長い。日本近海には、アカヤガラとアオヤガラがいる。食用。 やがるヒ「自五」《補助》(動詞や使役・受身の助動詞の連用形+助詞「て」に付いて、五段動詞をつくる)軽蔑べつすべき人の動作をぞんざいに表現する語。「何を言いー」「こんなものを食わせやがって」「いまに見てやがれ」 やかん団団【夜間】夜の間。夜。昼間。「ー受付」「部」△狭義には、日没から数時間を指すことも多い。中学ちゅうチユ【教】経済的理由などによる長期欠席で中学校教育を修了できなかった人たちのために設けられた夜間の学校。 やかんヨ【△葉缶・△葉×罐】銅・真鍮しんち・アルマイトなどで作った湯沸かし。△もと、葉を煎せじるのに用いた。ー頭あたヌ葉缶のようにつるつるにはげた頭。 きヨ【焼き】①焼くこと。焼いたもの。また、焼き具合。「この肉はーが足りない」「野ー」②刀の刃を熱して、水に入れ、急激に冷やして刃を硬くすること。「が甘い」が回わる ①焼き②のとき、火加減が行き渡り過ぎて、切れ味が悪くなる。②頭の回転や腕前などが衰える。ぼける。「さすがの彼も焼きが回ったらしい」を入れる①刃物などの金属を熱してたたき、水に入れて冷やすことをくり返して、硬く鍛える。②緩んだ気持ちを引き締めさせる。活を入れる。「たるんでいる部員に」 やき田【夜気】《文章》①夜の外気。「に当たる」②夜の静かな気配。「が迫る」 やぎヒ田【〈山羊〉・〈野羊〉】ウシ科の哺乳ゆう類。体長約一メー。羊に似た家畜でつのがある。雄は下あごにひげをもつ。皮は加工し、乳・肉は食用にする。 やきあみ囲【焼(き)網】魚やもちなどを焼くのに用いる金属製の網。 やきいも囲【焼(き)芋】焼いたさつまいも。 やきいれヨ【焼(き)入れ】【工】鉄・銅などの金属を高温に加熱したのち、急激に冷やして、硬度を高める操作。∇quenching やきいん囲【焼(き)印】火で熱して木製品などに焼きつける鉄製の印。またその押した跡。烙印 やきうち囲【焼(き)討ち・焼(き)打ち】敵方の陣地,建造物・街などに火をつけて攻撃すること。またその攻撃。火攻め。「」をかける」 やきえ囲【焼(き)絵】饅などを焼き、紙・板・革などに絵や模様を焼きつけると。また、その絵や模様。 やきがね囲【焼(き)金】①焼いた鉄を牛馬のしりや罪人の額などに押して、目印とすると。またその印。②吹き分けてとる純粋の金。やききん。 やきき-る国【焼(き)切る】「他五」①火や薬品で焼いて切断する。「鎖を」②すっかり焼き終える。 やきぐし囲【焼(き)串】魚や肉に突き通して、あぶり焼くのに用いる竹または金属製の串。 やきごてヨ【焼(き)×鏝】①紙や布などのしわを伸ばし <1826> たり、折り目をつけたりするために、火で熱して押し当てる鏝。「」を当てる」②焼き絵用の鏝。 やきごめヨ【焼(き)米】もる 白がでついてもみがを取りニン・プふ(やぎざヨ【〈山羊〉座】【天】①星座の一つ。南天こ見える。 東に位置。秋の南天に見える。②十二宮の一つ。磨羯つまか宮。∇①②ラテCapicornus; HomedGoat やきざかなヨ【焼(き)魚】【料】火で焼いた魚。煮魚 やきしお囲い【焼(き)塩】粗製の塩を素焼きのつぼなどに入れて 蒸し焼きにした塩。純白で粒が細かい。 やぎじゅうきち【八木重吉】(一九二七)詩人。佐藤惣之助そうのすけ主宰の「詩之家」同人。詩集「秋の瞳み」「貧しき信徒なぞ。 めっきする。⑤強い印象を与える。「脳裏に忘れがたい光 やきすいてる囲【焼(き)捨てる】「他下一」焼いて捨てる。焼却する。「証拠書類を」文やきすつ「一二やきそば囲【焼(き)〈蕎麦〉】『料』蒸した中華そばに野菜や肉などの具を加えて、油で炒めた料理。 やきたてヨ【焼(き)立て】焼いたばかりであること。また、その物。「のパン」 やきだまエンジン国【焼き玉エンジン】【機】シリンダーヘッドの鋼鉄製の球(焼き玉)を加熱し、これに燃料を噴射して気化させ爆発燃焼させるもの。小型船舶に使用されたが熱効率は低い。焼き玉機関。∇hot bulb engineやきつく回【焼(き)付く】(自五)①焼けて焦げつく。②印象に強く残る。「目にー」 やきつけ囲【焼(き)付け】①陶磁器に色絵を施して窯に入れ、焼いて定着させること。②(写真で)陰画(ネガ)と印画紙を重ね、光線を当てて陽画(ポジ)を作る操作。また、その陽画。プリント。③熱処理でめっきをすること。 やきつける図【焼(き)付ける】「他下一】①高温に熱した金属を押し付けて、物に模様や印を付ける。②陶磁器に模様などを描いて窯に入れて焼く。③写真で陰画(ネガ)と印画紙を重ね、光線を当てて、陽画(ポジ)を作る。プリントする。④焼いてくっ付ける。また、熱処理で やきどうふ囲ワ【焼(き)豆腐】水気を切り、火にあぶって焦げめをつけた豆腐。 やきとりヨ【焼(き)鳥】【料】①鶏肉や臓物を切って串に刺し、たれや塩をつけてあぶり焼きにした料理。△牛や豚の臓物を用いるときにもいう。②小鳥の骨付き肉をあぶり焼きにした料理。 やきなおしヨー【焼(き)直し】①一度焼いたものをもう一度焼くこと。②すでに発表された作品に、少し手を加え、別の物と見せかけて発表すること。また、その作品。「古い原稿の」 やきなまし囲【焼(き)△鈍し】【工】熱したガラスや金属を徐々に冷まして、内部のひずみを取り除く操作。∇an-nealing やきにくヨ【焼(き)肉】【料】牛肉・豚肉などをあぶり焼きにした料理。「屋」「定食」 やぎのうた【山羊の歌】中原中也ちゅうやの第一詩集。一九三四(昭和九)年刊。青春の内面をうたった四十四編を収める。 やきのり囲【焼(き)〈海苔〉】干し海苔をあぶって、その やきば囲【焼(き)場】①物を焼く場所。「ぶみー」②火葬を行う場所。火葬場。 やきはたヱ【焼(き)畑】【農】雑草・雑木を焼き払い、灰を肥料にしてその跡に作物を栽培すること。また、その畑。やいばた。やきばた。△burnt field |農耕のぅヲ囲の【農】木を切り倒して焼き払い、その場所を耕地としてイモ類などを栽培する、原始的な農耕の方法。東南アジア・中南米などに見られる。△shifting cultivation やきはらーうヨーはらぁ【焼(き)払う】〔他五〕辺り一面を跡形もなくなるまで焼く。「枯れ草をー」 やぎぶし【八木節】【芸】群馬・栃木あたりの盆踊り歌。酒樽さかをたたき、笛・鼓などで伴奏。 やぎひげ囲【〈山羊〉×鬚】ヤギのように下あぐの先に長く生やした鬚。 やきぶたヨ【焼(き)豚】【料】豚肉の塊を、たれにつけてオーブンなどで蒸し焼きにした料理。チャーシュー。 やきまし囲【焼(き)増し】(写真で)同じネガを使って追加の焼き付けをすること。また、その写真。 やきみようばん【焼(き)明×礬】明礬を焼き、脱水してつくった白い粉。消毒剤などに用いる。 やきめしヨ【焼(き)飯】【料】①チャーハン。②焼いた握り飯。 やきもきヒ副(ト・自スル)気をもんでいらいらするさま。「列車の到着をーして待つ」 やきもち国【焼(き)餅】①火であぶって焼いた餅。②【俗】嫉妬と。ねたみ。「を焼く」ー焼ゃきヨヨ【俗】嫉妬とっ深い人。 やきもどし囲【焼(き)戻し】【工】一度焼き入れしてもろくなった金属にもう一度熱を加えてもろさを除く操作。∇tempering やきものヱ【焼(き)物】①陶器・磁器・土器などの総称。②【料】日本料理で、食材を焼いた料理。③焼き入れした刃物。 やきゅう囲【野球】【競】九人ずつ二チームに分かれバットでボールを打つ攻撃と、それに対する守備を交互にくり返し、得点を争う球技。「場」「帽」∇baseball | 殿堂 ①アメリカの野球発祥地クーパーズタウンにある野球博物館。名誉の殿堂。②わが国の東京ドーム球場に隣接する野球体育博物館の通称。 | 肘に野球の投球動作のくり返しによって起こる肘の障害。特に関節軟骨と軟骨下骨組織が遊離した疾患。離断性骨軟骨炎。 やぎゆうヨ【野牛】①水牛と家畜の牛を除いたウシ科の哺乳ほ類の総称。インド野牛・ヤクなど。②バイン。やぎゆうふ【柳生】姓氏の一つ。十兵衛に江 【柳生】姓氏の一つ十兵衛江戸初期の剣客(一六〇七)。名は三厳宗矩の長男。三代将軍徳川家光仕え柳生新陰流を究めた。一宗矩(一五七一六四六)江戸初期の剣術家。大和柳生藩主。但馬守徳川家康秀忠家光の三代に仕 <1827> え、関ヶ原の戦い。大坂夏の陣などで活躍。一六三二一(寛永九)年総目付そうめとなった。著書「兵法家伝書」。やぎよう囲【夜業】(名・自スル)《文章》夜間に仕事をすること。また、その仕事。よなべ。秋 やきよくや【夜曲】【音】ノクターン。 やきん囲【冶金】『工』鉱石から金属を分離、精製したり、合金を作ったりすると。△metallurgyやきん囲【夜勤】(名・自ぇル)夜間に勤務すること。また、その勤務。↓日勤 やきんヨ【野×禽】《文章》野生の鳥類。野鳥。↓家禽やく【厄】44C718874444 二夕①わざわい。災難。「」を払う」②「厄年」の略。 役】228744C ヤク呉・一曰《造語》①つとめ。職分。やく。「役員・役得・役目・大役・代役・適役・同役・難役」②(演劇などで)出演者の受け持ち。「役者・悪役・子役・主役・配役・端役」③人の上に立つ任務。「役職・重役・助役」④つかう。つかわれる。「荷役」以下は「エキ」と読む。「役牛・雑役・使役」⑤人民に課する公用。「役所・役人・課役かやかえき」以下は「エキ」と読む。「役務・懲役・賦役・服役・兵役」⑥(エキと読む)いくさ。戦争。「軍役・戦役」 ヨタ①務め。職分。「を果たす」②(演劇などで)出演者の受け持ち。「を演じる」③人の上に立つ高い地位。「ーに就く」④(花札・トランプなどで)大きな点数となる条件。「がそろう」⑤効用。働き。∥に立たつ用いて効果がある。有益である。 約【約】約4443344744【約】ヤクつづめるーとりきめる。ちかい。とりきめ。「約定ざくし・約束・約款・違約・解約・確約・規約・協約・契約・口約・公約・婚約・条約・成約・制約・誓約・先約・特約・売約・破約・密約・盟約・予約」②はぶく。簡単にする。つづめる。「約音・約言・約文・簡約・集約・大約やく・要約」③つつましくする。ひかえる。「倹約・節約」④整数でわりきる。「約分・公約数」⑤ほぼ。おおよそ。だいたい。「約半分・約一時間」三田一名①とりきめ。誓い。「を結ぶ」②【語】「約 音」の略。(二副)おおよそ。ほぼ。「一二時間」「半分」【訳】44854C75【譯】76036C23ヤク呉一(造語)ある言語を他の言語で言い かえる。「訳語・訳詞・訳詩・訳者・訳出・訳述・訳書・訳注・訳読・訳文・訳本・訳名・訳解・意訳・英訳・改訳・旧訳・口訳・語訳・抄訳・新訳・全訳・対訳・直訳・通訳・適訳・点訳・邦訳・翻訳・名訳・和訳」三田訳すこと。また、訳したもの。翻訳。「ーをつける」 やく 药 7260 640 768 ヤク 二《造語》よろいぐさ。 三団植雄しべの先端にあって花粉をつくる袋状の器官。∇anther ↓図「花」 【薬】4 やく【躍】44676【躍】ヤクおどる(造語)①とびあがる。おどりあがる。転じて、とびあがるほど、喜ぶ。驚喜する。「躍如・躍動・躍起・暗躍・活躍・雀躍じゃく・跳躍・飛躍・勇躍」②あがる。こえる。進む。「躍進・一躍」 やく【疫】↓えき【疫】 やく【益】↓えき【益】 やく囲【焼く】「他五】①火をつけて燃やす。「古い手紙を」②火にあて熱がその中まで通るようにする。あぶる。「魚を」「もちを」「鉄板で肉を」③窯に火をたいて物を作る。「炭を」「茶碗ちゃわんを」「パンを」④太陽やその他の光を当てて肌の色を黒くする。「背中を」⑤やけどさせる。「舌をースープ」⑥薬品で物を変化させる。「硫酸で」⑦現像したフィルムから印画紙に感光させて陽画をつくる。「写真を」⑧気を遣う。面倒をみる。「世話を」「手を焼かされる」⑨焦く】ことがれさせる。「身を」⑩「妬く・⑪「口頭」他人が幸福であることをねたみ、うらやむ。嫉妬とする。「やきもちを」 ヤクヨ〈〈ボ〉ウシ科の哺乳ほに類。体長約二・五トル。長毛でおわれた大形の野牛。ヒマラヤ・チベット地方に生息し、家畜とする。犛牛りぎ。 やぐヒ【夜具】寝るときに使う布団・まくらなどの用具の総称。寝具。「ーを片づける」 やくいん図【役印】役職上用いる印。職印。 やくいん【役員】①会社や団体などで、代表して運営の責任をとる幹部職員。取締役・理事・監査役など。「会社ー」「会」②会合や催しで、係を務める人。やくえき団【薬液】液体の薬。 やくえん囲【薬園】薬用植物を栽培する畑。 やくおうぼさつ【薬王菩薩】①「法華経」で説く二十五菩薩の一つ。過去世において両腕を焼いて修行したという。②薬によって衆生しゅじを救う菩薩。 やくおとし困【厄落(と)し】神仏に祈るなぞして災難を払い除くこと。厄払い。冬 やくおん囲【約音】【語】語の構成要素が結合して合成語を造るとき、連続する二つの母音の一方が脱落し、あるいは融合して、一音節になる現象。「くにうち(国内)」の「に」の母音iが脱落して「くぬち」になり、「あらいそ(荒磯)」の「ら」の母音aが脱落して「ありそ」になる類。約言。約。 やくがい図【薬害】【薬・農】医薬品の副作用や農薬などの使用によって起ふる害。「問題」△drug induced suffering, chemical injury やくがくヮヨ【薬学】医薬品の成分・製法・効能・管理などについて、総合的に研究する学問。△pharmacyやくがらヨ【役柄】①役目にあたる者としての身分や体面。「」を重んじる」②役目の性質。「」をわきまえる」③演劇で役者が演じる登場人物の種別や性格。やくぎヨ【役儀】《文章》役目。任務。 やくぎよう囲【訳業】翻訳業。またその業績。 やくきょうヨ【訳業】翻訳業まだその業績やくげんヨ【約言】名・他ヌル《文章》要点をつづめていうこと。要約すること。略言。三名【語】約音。やくごヨ【訳語】翻訳したことば。また、翻訳して造ったことば。 やくざヨ名・ヶ【俗】①役に立たないこと。取るに足りないこと。「な物」②まともでないこと。「な生活」 <1828> 「「仕事」名」ぱくち打ち・てきや・暴力団員などの総称。∇もと、三枚ガルタという賭博ぐぼで、八(や)・九(く)・三(さ)の札が来ると最悪の手となることから。 やくさい囲【訳載】(名・他スル)《文章》翻訳して雑誌などに載せること。 やくざいヨタ【薬剤】薬品。また、用途に応じて調合された薬品。「ー散布」ー師しヨタ【薬】薬剤師国家試験に合格し、医師・歯科医師などの処方箋によって薬を調剤し、供給する資格のある人。∇pharmacist やくさつ囲【×扼殺】「名・他スル」《文章》手で首を絞めて殺すこと。 やくしヨ【訳詞】外国の歌詞を翻訳すること。またその歌詞。 やくさつヨ【薬殺】(名・他ぇル)《文章》毒薬を用いて殺 すこと。「狂犬を」する」 やくしヨ【訳詩】外国の詩を翻訳すること。また、その詩「集」 やくし【薬師】「薬師如来」の略。ー講に囲薬師如来の徳をたたえることによって健康を願う法会。一如来らい衆生しゅじのあらゆる病患・災難を取り除くという如来。脇侍きの日光・月光菩薩と共に、薬師三尊という。薬師瑠璃光るり如来。 やくじヒ【薬事】医薬品・医療器具・調剤・薬剤師などに関する事柄。「審議会」ー法ぅ【薬】医薬品の製造・取り扱い等に関する法律。薬品・医薬部外品・化粧品・医療器具の品質や有効性・安全性の確保を目的とする。△Pharmaceutical Affairs Law やくじヨ【薬餌】《文章》①(病人の)薬と食べ物。「療法」②薬。に親しむ病気がちである。 やくしじ【薬師寺】奈良市西ノ京町にある法相宗の大本山。六八〇(天武九)年天武天皇の発願で藤原ふに京に造営されたが、平城京遷都に伴い現在地に移された。 やくしま【屋久島】鹿児島県大隅諸島に属する島。温暖多雨で、宮之浦岳の中腹は特別天然記念物の屋久杉の原生林に覆われ、一九九三(平成五)年世界自然遺産の一つに選ばれた。 や駆け引きに優れた人。③(おどけて見せるなどして)人の気を引くことに巧みな人。「彼はーだなあ」ー絵ぇヨシャ【美】歌舞伎役者の舞台姿や日常の生活が描かれた浮世絵。=が一枚いち上え弁舌や駆け引きなどの能力が一段と優れている。=が×揃ろう何かをするのに必要な人物が全部集まる。 やくしゃ囲【役者】①歌舞伎・能楽・現代劇などの演劇で、役を演じる人。俳優。「千両」「大根」②弁舌 やくしゃヤ【訳者】翻訳をした人。翻訳者。 やくしゅつヨ【訳出】「名・他スル」《文章》翻訳すること。 やくじゅつ囲【訳述】(名・他スル)《文章》翻訳して文章にすると。また、その文章。 やくしょ【役所】国や地方自治体の行政事務を行う所。また、その建物。官公庁。「市」「勤め」 やくしょヒヒ【訳書】原書を翻訳した書物。訳本。やくじよ【躍如】外ル」《文章》目の前に見るように、生き生きとしているさま。「面目ーたるものがある」 やくじょう冊【約定】「名・他ヌル」《文章》約束を取り決めること。取り決め。契約。「ー書」金利ゕ【経】金融機関が貸し出しに際し、借り手との間で契約した金利。△contracted interest-rate やくしょくヨ【役職】担当する役目と職務。特に、会社や団体で、運営や管理にあたる重要な職務。管理職。やくしんヨ【薬×疹】【医】薬の副作用で起こる発疹。∇drug eruption 通の要衝をー文扼すサ変 やくす夕【訳す】「他五】①ある言語を他の言語に言い換える。翻訳する。「英語を日本語に」②古語を現代語に直す。また、古文や漢文を現代の文章に直す。「源氏物語を現代語に」「訳する」ともいう。 やくする区【約する】「他サ変」①《文章》約束する。「再会を」②縮める。要約する。「職業安定所を約して職安という」③約分する。文約す「サ変」 やくすう図【約数】『数』整数Aが整数Bで割り切れるとき、BをAの約数という。整式にもいう。↓倍数。「最大公ー」∇divisor やくする区【訳する】「他サ変」やくす やく-する図【×扼する】《文章》「他サ変」①握り締める。②動かないように押さえ付ける。「腕を扼して連行する」③首を絞めて殺す。④重要な地点を押さえる。「交 やくせき囲【薬石】①《文章》種々の薬と治療法。△中国の古代医療における薬と石鍼の意から。②【仏】(主に禅宗で)晩の食事をとらないため、空腹をしのぎ暖をとるのに用いた温石おんじの石。のち、夜食の粥かまたは軽い夕食。=効なく(比較的長期の病気について)投薬など種々の手当ても効果がない。「—永眠いたしました」 なと種々の手当ても交昇かないー永臓したしましたやくぜん図【薬膳】中国伝統医学に基づいて、体によい食材や漢方薬などをとり入れた料理。 やくそう囲【役僧】寺院の事務を扱う僧。やくそう囲【薬草】【薬】薬用成分を有する植物の総称。∇drug plant やくそく図【約束】名・他スル】①将来の事柄についてあることを取り決め、その実行を互いに誓うこと。またその誓い。「ーを違がえる」「ーを果たす」②以前から運命や成り行きが定まっていること。またその運命や成り行き。「前世からのーぞ」「社長のいすがーされている」三名ある社会や集団での決まり。規則。ー事に囲①約束した物事。②前もって定まっている運命。因縁。ー手形た国【経】振出人が受取人に、一定の金額を一定の期日に支払うことを約束して振り出す手形。約手でpromissory note を反故にする約束を破る。やくたい囲【益体】役に立つこと。も無ない役に立たない。たわいもない。だらしがない。 やくだい囲【薬代】薬の代金。また、治療代。やくたく囲【役宅】その役目に当たる人のために提供される住宅。 やくだくヨ【約諾】(名・他スル)《文章》約束して引き受けることの書 やくだつ図【役立つ】(自五)役に立つ。ある目的に応じて有効に働く。有用である。「何かのときにー」 やくだてる図【役立てる】「他下一」ある目的に応じて有効に働かせる。使用に供する。「知識を仕事に」文役だつ(下一) <1829> やくちゅう囲【訳注・訳×註】①翻訳と、それに対する注釈。「」を施す」②翻訳者がつけた注釈。∇原文にもとからついている原注と区別していう。 やくづき囲【役付(き)】(課長や部長など)人の上に立つ役に付くこと。また、その人。やくつき。「ーになる」 やくづくり図【役作り】俳優が、自分の役柄にふさわしくなるように、演技や扮装ふんを工夫すること。「のために減量する」 やくてヱ【約手】『経』「約束手形」の略。やくてんヱ【薬店】調剤設備をもたず、一般用の医薬品を売る店。薬屋。 やくとうヨ【薬湯】①煎せじ薬湯薬②薬を入れたふろくすりゆ「ーにつかる」 やくどうヨ【躍動】(名・自スル)生き生きと活動すること「──感あふれる演技」「若さが──する」 やくとく囲【役得】その役目についているために得られる余分の収入や利益。「—の多い仕事」 やくどく囲【訳読】名・他スル原文を翻訳して読むことまたその読み方。 やくどくヱ【薬毒】薬に含まれている有毒成分。やくどころ【役所】①与えられた役割。「ーをわきまえる」②その人にふざわしい役割。 やくどしヶ【厄年】①陰陽道で、災難に遭うから諸事慎むべきだとする数え年の年齢。男の二十五歳、四十二歳、六十歳。女の十九歳、三十三歳をいう。特に、四十二歳、三十三歳を大厄という。②災難の多い年。やくなんヨタ【厄難】《文章》災い。災難。「に遭う」やくにんヨ【役人】官職に就いている人。公務員。やくばヌ【役場】町村の地方公務員や公証人などが事務を執る所。また、その建物。「村ー」 やくはらい四はらひ【厄払い】①身に振りかかる災難を神仏などに祈って落とすこと。厄落とし。「神社でーをする」②厄介な人や物事を処置して追い払うこと。③大みそかや節分などの夜に市を回り、①の祝言を述べて、銭をこう門付かとけ。冬∇「やくばらい」ともいう。 農家で天候による災難がおこりがちであるとされる日。一二百十日・二百二十日など。秋 やくび図【厄日】①陰陽ちゃん道で、災難に遭うから諸事慎むべきだとする日。②災難の起こる悪日。△起こった結果から、「今日は厄日だった」と表現することもある。③ やくびょう囲【疫病】悪性の伝染性の熱病。流行病。えきびよう。神ぶヨヨヨ①疫病をはやらせるという神。行疫神。②人から忌み嫌われる人。 やくひん囲【薬品】薬。医薬品。薬剤。「化学ー」 やくぶそく団【役不足】名・けその人の力量に対して、与えられた役目が不相応に軽いこと。また、その役目に満足できないこと。「係長では少しだ」△近年、実力不足の意でへりくだる俗な用法も見られる。 やくぶつ図冊【薬物】【薬】薬になる物質。また、薬品。「ー投与」∇drug ー依存ふぞ図冊団【医】薬物を連用することにより、その薬物に対する欲求が異常に強くなる状態。精神的依存と身体的依存とがある。依存を起こす薬物にはモルヒネ・コカインなどがあり、使用中止により禁断症状が現れる。∇drug dependence やくぶん囲【約分】「名・他ヌル」【数】分数の分子と分母を分数の値を変化させないで公約数で割ること。約すこと。△reduction of fraction to its lower termsやくぶん囲【訳文】原文を翻訳した文章。 やくぶんせんてい【訳文筌蹄】江戸中期の語学書。荻生徂徠おぎゅうそらい著。初編六巻は一七一五(正徳五)年刊、後編三巻は九六(寛政八年刊。漢文における同訓異義・異訓同義の漢字の意味・用法などを克明に説明。 やくほう囲【薬方】《文章》薬を調剤する方法。薬の処方。 やくほう平【薬包】《文章》粉薬を紙に入れて折り包んだもの。ー紙し困粉薬を包む紙。 やくほん平【訳本】翻訳した書物。翻訳書。↓原本やくまえマーまへ【厄前】厄年の前年。前厄。やくまわりマーまはり【役回り】割り当てられた役目。また、 やくめ図【役目】職務としてなすべきと。つとめ。職責。「ーを果たす」ー柄が図役目の性質上。職務上。「いたしかたない」 やくみ囲目【薬味】①食物に添えて、風味を増し、食欲をそそらせる香辛料。わさび・とうがらし・ねぎなど。「ーをきかせて食べる」②薬の種類。薬品。 やくもごと団【八雲琴】江戸末期に作られた二弦琴。右人差し指にはめた爪で弾く。 やくむき囲【役向き】役目に関することその役目の性質「ーを心得る」 やくものタ【約物】【版】各種の記述記号の総称。句読点・括弧類・語学記号・数学記号・商用記号など。やくよう囲【薬用】(名)薬として用いること。植 やくよう囲【薬用】(名)薬として用いること。「植物」ー酒団生薬などを溶け込ませた酒。薬酒。 やくよけ囲囲【厄△除け】災難を払いのけると。また、その方法。厄払い。「ーのお守り」 やぐら囮【×櫓・矢倉】①【建】(見張りや防戦などのため)城門や城壁に建てた高楼。②物見などの高い台。「火の見ー」③(相撲・芝居の興行場や盆踊りなどで)太鼓などを打ち鳴らすために高く作った構築物。④江戸時代、劇場正面入口の上に興行権を示すために設けた床。⑤こたつで、ふとんをかける木枠。こたつやぐら。⑥【競】(相撲で)「櫓投げ」の略。⑦(将棋で)「櫓囲い」の略。 やぐらがこい図がこづ【×櫓囲い】将棋の守備陣形の一つ。王将の右側に金将・銀将を櫓のように組み上げて王将を囲う構え。金櫓・銀櫓など。やぐら。 やぐらした囲【×櫓下】【芸】文楽の最上位の太夫紋下レた。△劇場の櫓の下に代表的な太夫の名を書いた看板をあげたことがら。 やぐらなげ囲【×櫓投げ】【競】相撲の決まり手の一つ。四つに組んだ形から、相手の内股うちに入れた足を跳ね上げて、つり上げきみに相手を投げる技。やぐら。 やぐらもん団【×櫓門】【建】門の形式の一つ。入口の両側に石垣を設け、その上に櫓を構えた門。 やくりヒ【薬理】薬品の使用によって起こる生理的変化。「作用」「学」 やくりきし四【役力士】(大相撲で)横綱・大関・関脇せち小結この地位にある力士の総称。 やぐるま図【矢車】軸の周囲に矢の形をしたものを放射状に付けて回るようにしたもの。鯉幟ぼりの竿の先に取り付ける。夏 | 菊ぎ図 キク科の一年草。高さ六〇 <1830> センチメ。春から夏にかけて、青紫・桃色・白などの矢車に似た頭状花をつける。観賞用。ヨーロッパ原産。通称、矢車草。ー草ぅ①ユキノシタ科の多年草。高さ約八〇センチメ。山地に自生し、葉のつき方が矢車に似る。夏、白色の小花を多数つける。②ヤグルマギクの異名。 やくれい【薬礼】《文章》医者に払う薬代・治療費。やくろう囲【薬籠】①薬箱。②携帯用の小形の薬入れ。筒形で、三、四重の重ね箱。印籠ろう。古くは「やろう」ともいった。ー中ちゅの物の薬箱の薬のように必要に応じていつでも使うことのできる人や物。「自家ー」 火事で焼けて、崩れ落ちる。「天守閣が」文やけおつ「上二 やくわり囲回【役割】①役を割り当てること。「を決める」②割り当てられた役目。「十分にを果たす」③【社】集団内の地位に応じた相対関係によって学習、獲得される行為。社会的役割。∇role |理論りる回【社】役割③の概念によって、個人または集団との社会的相互作用を解明しようとする社会学および社会心理学の諸理論。∇role theory やくわん囲【×扼腕】「名・自ヌル」《文章》残念がったり憤ったりして自分の腕を押さえつけること。「切歯せっ」やけ囲【〈自棄〉】思うようにならないために、もうどうにでもなれと投げやりな気持ちになること。捨て鉢。自暴自棄。「ーになる」「ーを起こす」=のやん八ち【俗】人名めかして「やけ」を強めた言い方。やけっぱち。 し、ちぶ」を強やかにいつもふふふふやけ【焼け】《造語》①焼けること。「丸ー」「生ー」②焼けたように見えること。特に、日の出前や日没直後に空が赤くなる現象。「朝ー」「夕ー」 やけあと囲【焼け跡】火事で焼けた跡。やけあな囲【焼け穴】布・衣服・畳などの一部が焼けてできた穴。 やけいヨ【夜景】夜の景色。「百万ドルの」やけいヨ【夜警】夜、火事や盗難などの警戒 やけい囲【夜警】夜、火事や盗難などの警戒をすること。また、その人。夜回り。ー国家にっ曰【政】国家は治安と国防の任を果たすだけでよく、その他はできるだけ民間にゆだねるのがよいとする国家観。∇ドイツの社会主義者ラサールの用語。ツイNachtwächterstaat やけくそヨ【〈自棄〉×糞】【俗】「やけ」の強調語。やけっぱち。「もうーだ」 やけいしヨ【焼け石】焼けて熱くなった石。=に水ずわずかな援助や努力では効果が上がらないことのたとえやけおちる困【焼け落ちる】(自上一)(建物などが) やけこげヨ【焼け焦げ】(ある部分が)焼けて焦げること。また、その跡。「畳にーを作る」 やけざけヨ図【〈自棄〉酒】やけを起こして飲む酒。「ーをあおる」 やけださ-れる【焼け出される】(自下ー)家を火 やけつく回【焼け付く】〔自五〕①焼けてくっ付く。②ぶつぶつの魚りつける。「太陽 やけっぱち囲囚【〈自棄〉っぱち】【俗】「やけ」を強めていう語。やけくそ。「もうーだ」 やけっぱら囲【〈自棄〉っ腹】【俗】やけを起こして腹を立てること。「ーになる」∇「やけばら」の転。 やけど囲【〈火傷〉】火・熱湯などに触れて、皮膚が損傷すること。また、その傷。かしょう。∇医学用語では「熱傷」という。損傷程度により一度から三度に分類される。 やけどまる【焼け止(ま)る】「自五」火事の延焼が止まる。鎮火する。「河川で火災が焼け止まった」 やけにヒ副《口頭》むやみに。やたらに。「ー冷え込む」 やけのヨ【焼け野】野火で焼けた野原。ーが原は囲焼け野原。=のく雉子夜の鶴雑は巣のある野を焼かれるとわが身を忘れて子をかばい、鶴は寒い夜に自分の翼で子を覆って温めるということから、子を思う親の情の深いことのたとえ。 やけのこる回【焼け残る】「自五」焼けないで残る。焼けて一部が残る。 やけのはら囲【焼け野原】①野火で焼けた野原。②一面に焼けて何もなくなった所。焼け野が原。「震災でーと化す」 っくいは火がつきやすいことから一度縁の切れた男女のよりが戻ることのたとえ。 やけのみ囲【〈自棄〉飲み】やけを起こして酒を飲むこと。やけ酒。 やけぶとりヨワ【焼け太り】【俗】火災に遭ったことで、その後の生活や事業が豊かになること。 やけやまヨ【焼け山】①山火事や山焼きなどで、草木が焼けた山。②過去に噴火したことのある山。 やける囲【焼ける】「自下一】①燃えて灰になる。「家がー」②火があたって熱がその中まで通る。「よく焼けた肉」「もちがー」③日光や火で熱をもつようになる。「砂浜がー」「夏はトタン屋根は焼けて暑い」④窯に火をたいて、物ができる。「炭がー」「パンがー」⑤太陽の光などが当たって、肌の色が黒くなる。「海水浴で真っ黒く」⑥日光や薬品などで物の色が変わる。「日に焼けたカーテン」「酒で焼けた赤い顔」⑦空や雲が赤や黄色に染まる。「真っ赤に焼けた夕空」⑧飲み過ぎ・食べ過ぎ、あるいは熱いものを食べたことによって熱く焼けるような感覚がある。「胸がー」⑨「世話がー」の形で手がかかる。心遣いさせる。⑩【△妬ける・△嫉ける】他人の幸福がうらやましく、また憎らしく感じられる。ねたましくなる。「二人があんまり仲がいいのでー」文やく(下二) やけんヨ【野犬】飼い主のない犬のら犬。「狩り」やげんヨ【薬研】漢方薬などの薬種を円盤状の車 で押し砕くための金属製の器具。舟形ふながたで中が深くくぼむ。 やごヒ【〈水薑〉】トンボ目の幼虫。淡水にすみ、他の昆虫や小魚を捕食。頭部には大きな複眼をもつ。 やこうヨ【夜光】夜または暗い所で光ること。ー虫ちゅヨ回ヤコウチュウ科 の原生動物。球状で、体長約一ミリメ。海面に群れ、夜、波などに打たれて青白い光を発する。大量発生すると赤潮の原因となる。夏 | 塗料とう囲暗い所で燐光りん・蛍光を発する塗料。発光塗料。 やこう囲【夜行】①夜、出歩くこと。また、活動すること。「百鬼」②「夜行列車」の略。「性単囲【動】昼間休息し、主として夜間に活動をする、動物の習性。「動物」△nocturnal |列車しゅ夜間に運行される列車。夜汽車。 やごうヒ【屋号】①商店や歌舞伎役者などの家の呼び名。「越後えち屋」「音羽ぞ屋」など。②【家号】(農村など <1831> で姓の代わりに用いられる、その家の通り名。やごう囲【野合】名・自ぇル正式な結婚手続きをしないで男女が関係を結ぶこと。私通。 やごえ図【矢声】矢が命中したとき、射手でが発する叫び声。やさげび。 やこぜん回【野×狐禅】禅の悟りに達してもいないのに、達したつもりになっていること。また、その人。生禅なまぜん ヤニブソン〈Roman Jakobson〉(一九八六)ロシア生まれのアメリカの言語学者。プラハ学派の指導者として構造言語学を開拓。音韻論などに優れた業績がある。 やごろ囲【矢頃】①矢を射当てるのに適当な距離。②物事をなすのに適当な時期。「」をはかる一 やさいヨ【野菜】畑などで食用に栽培する植物。青物 やさおとこ团をとこ【優男】①姿形の美しい男。②気立てや振る舞いがやさしい男。∇①②↓優女やさおんな团をんな【優女】①姿形の美しい女。②気立てや振る舞いがやさしい女。∇①②↓優男 やさがしづ【家捜し・家探し】①家の中をさがし回ること。②住む家をさがすこと。 やさがた囲【優形】名・け①姿がすらりとして上品なこと。②気立てや振る舞いがやさしいこと。「の男」 こと②気立てや振る舞いかやさしいことの男やさかにのまがたま【八尺瓊の勾玉・八尺瓊の曲玉】三種の神器の一つ。大きな勾玉、あるいは多くの玉を長いひもで通し輪にしたもの。神璽。 形動ーげ文やさし「シク」三「シク」《古語》①(身もやせほそるほどに)恥ずかしい。「世の中を憂しとと思へども」(万葉)②感心だ。殊勝だ。けなげだ。「あなー、味方の やさきヨ国【矢先】①矢の突き刺さ部分。矢じり。②矢の飛んでくるその正面。矢面。③何かをしようとしていたちょうどそのとき。そのとたん。「出かけようとしたー」 やさけび囲【矢叫び】《文章》①矢が命中したとき、射手が発する叫び声。矢声。②戦いの初め両軍が遠矢を 射合之とき互いに発する叫ひ声。∇」やたけひ」ともいえやさしいヨ【易しい】「形】①わかりやすい。理解しやすい。「こども向きの一本」②容易に実現・解決できる。たやすい。「問題」∇①②難しい。名ーさ形動ーげ文 やさしい【優しい】ヨ形】①親切で思いやりがある。「老人に一人」②上品で優美である。「物腰」③性質が素直でおとない。「気立てが」名ーさーみ やし【〈香具師〉・野師】祭りや縁日などの人出の多 やしヒ【野史】《文章》民間人が著した歴史。外史。私史。野乗。正史 やしヒ【×椰子】ヤシ科の常緑高木の総称。熱帯から亜熱帯にかけて自生。ココヤシ・アブラヤシ・ナツメヤシなど多くの種類がある。特にココヤシを指すことが多い。ー油シャシ、特にココヤシの実からとる油。せっけん・マーガリンなどの原料。 やじヒ【野次・弥次】①「野次馬」の略。②他人の言動をあざけり妨害すること。∇「野次」「弥次」は当て字。馬ま人のしり馬に乗って、自分とは無関係なことにおもしろ半分で口を出したり騒ぎたてたりすること。また、そういう人。「根性」を飛ぶはす大声でやじる。ここぞとばかりにー やしおじ才平ちゃしほ【八潮路】《文章》長い海路。「越えて やしき囲【屋敷・邸】①家の敷地。②敷地も広く構えの立派な家。邸宅。「お」「武家」神みぼ【民】屋敷や宅地内の一角、その隣接地や田畑・山林などの付属地に祭られている神。奉公武家屋敷に奉公すること。屋敷勤め。町ちヨ邸宅の並んでいる町。やじきたヨ【弥次喜多】①二人連れの漫遊旅行。道中」②よく気の合った、おどけた二人組。「コンビ」∇十返舎一九じっぺんしゃの「東海道中膝栗毛ひざくりげ」の主人公、弥次郎兵衛やじろ・喜多八の名から。 やしないヨゃし【養い】①生活の面倒をみることまた、その生活費。「親」②滋養となるもの。栄養分。 ー⑥《文章》病気からの回復を図る。「病をー やしま【屋島】高松市北東部、瀬戸内海に張り出す溶岩台地。源平の古戦場で、扇の的・弓流し・継信の最期などの伝承がある。 やしなう田国やし【養う】(他五)①衣食住の面倒をみて育てる。養育する。「子供を」②経済的に支えて、家族を生活させる。扶養する。「一家を」「親を」③えさを与えて動物を飼う。飼育する。また、培養する。「文鳥を」④徐々に獲得する。「人を見る目を」「早起きの習慣を」⑤衰えないように蓄える。「気力を」「英気を やしやヒ【夜×ヌ】悪事をこととする古代インドの食人鬼のちに、仏教に帰依し、主に北方を守護する。△梵語ぼんの音写。 やしゃご囲【〈玄孫〉】孫の孫。ひまの子。げんそん。 ー選択せんたくヒ【競】(野球で)打球を捕った野手が、先行走者をアウトにしようとして判断を誤り、打者・走者を共に生かしてしまうこと。野選。フィルダーズチョイス。 やしゆヒ【野趣】《文章》技巧が加わらず、自然で素朴な味わい。ひなびた味わい。「に富んだ料理」 やしゅう囲【夜襲】名・他スル夜、闇がに紛れて敵陣を攻撃すること。夜討ち。「ーをかける」 やしゅう【野州】』しもつけ(下野)やじゅう囲【野獣】野生のけもの。ー派は囲【美】フォービスム。 やじょう囲【野乗】《文章》民間で編集した歴史。野史。やしょく囲【夜色】《文章》夜の景色。夜景。 やしょくヨ【夜食】夜遅く臨時にとる簡単な食事。やじりヨ【矢尻・×鏃】矢の先に取り付け、物に突刺さるようにした部分。矢の根。矢先。 やじりきり【家尻切り・家△後切り】(古語)①家や蔵の裏側を壊して盗みを働くこと。また、その盗人。②人でなし。悪党。△人をののしっていう語。 やじる図【野次る・弥次る】(他五)人の言動を冷やかしたりからかったりして妨げる。「演説を」「やじり倒す」∇「野次」の動詞化。「野次る」「弥次る」は当て字。 やじるし図【矢印】方向・順路を示すための、矢の形のしるし。「↓」「↓」など。「—に沿って進む」 やしろ【社】神を祭ってある所。神社。 やじろべえ回【弥次郎兵衛】支軸とする棒の上端に半円形の横棒を渡し、その両端に重りをつけて釣り合いをとるおもちゃ。釣り台い人形。 <1832> やしんヒヨヨ【野心】①ひそかに抱く分不相応な大きな望み。権力・名声・富などを手に入れようとする心。野望。「ーを抱く」「ー満々」「家」②悪いたくらみ。謀反心。「会社乗っ取りの」③新しく大胆なことをしようとする意欲。「作」「的な試み」 やじん【野人】《文章》①田舎者。「田夫でんぶ」②礼儀をわきまえないような粗野な人。無骨者。③民間の人。在野の人。「としての立場」 やす「助動」特殊型の「ヤシーヤス」「接頭語「お」を冠し、動詞の連用形に接続する。連用形は「…やして」「…やしたら」の形、終止形は「…やすと」の形にのみ用い、命令形が広く使われる」関西方言において、尊敬と丁寧の意を表す。お…なります。…なさい。…なさいませ。「その道をお曲がりやしたら、鳥居が見えます」「どうぞ添わせておくれ」「近世上方で、主に遊女の使用した丁寧語「やす」の系統。語源については、「あります」の変化、「おわす」の変化などの諸説がある。近世の丁寧語「やす」は、未然形「やせ」命令形「やせ・やし・やす」の形もあって、一般語化して用いられたが、現代の関西方言では、接頭語「お」を付けた用法にほぼ限られる。 やす【安】《造語》①(接頭語的に)金額が安いこと。少ないこと。また、お金がかからないこと。「ー売り」「月給」「ー普請」①軽々しくそうすること。「ー請け合い」②(接尾語的に)ある時期に比べて、値が安くなること。安値。高だ。「二十円ー」 やす囲【×簪】水中の魚を突き刺す漁具。長い柄の先に、先端が数本に分かれた鋭い金具をつけたもの。 やすあがり団【安上がり】安い値段・費用で済むさま。「バスの方がーだ」 やすい図【安い】形①値段が低い。高い。「本「食堂」②↓おやすい。名ーさ文やすしク=・かろう悪ぬかろう値段が安いだけに品質も悪い。 やすい図【易い】(形)①容易だ。たやすい。やさしい。「おー御用だ」②《形式》(動詞連用形に付いて)その動作が容易に行われる」とをいう。「親しみー」「わかりー」「燃えー」名ーさ形動ーげ文やすしク 下で安井家の開祖。渋川春海の父。徳川家康られ、駿府すんで碁所ころに勤めた。ヨ↓しぶかわ(渋川)しゆんかい。ー曽太郎そうた(一九五五)洋画家。浅井忠ゆに師事。渡仏してピサロ・セザンヌの影響を受けた。二科会で活躍、のちに一水会を創立。 やすいぁ【安井】姓氏の一つ。ー算哲さんてつ(一五六五二)初代。江戸初期の幕府の囲碁家元。本因坊算砂さん門 やすうけあいゆうけあひ【安請(け)合い】よく考えないで軽々しく依頼に応じること。「」するとあとで困る」 やすりヨ【安売り】①安い値段で売ること。「一の店」②大切にすべきものを粗末に扱うこと。「自分をーする」 やすきや【易き】《文章》たやすいこと。楽なこと。=に就く安易な方を選ぶ。「易きについて大局を誤る」やすぎぶし【安来節】【芸】島根県安来の民謡。どじょうすくいの踊りがつく。 やすけヨ【弥助】握り鮨ずの異称。∇歌舞伎「義経よし千本桜」の鮨屋の名からという。 やすだ【安田】姓氏の一つ。ー善次郎ぜんじ(一八三八)実業家。幕末に江戸で両替商を営んで成功。安田銀行などを設立し、安田財閥の基礎を築いた。ー靫彦(一九七八)日本画家。本名は新三郎。紅児会を結成、新日本画運動を起こした。歴史画を得意とした。日本美術院同人。作品「黄瀬川の陣」など。 やすだよじゅうろう【保田与重郎】(一九一〇評論家同人誌「コギト」「日本浪曼ろう派」を創刊。ロマンのイローを基調とした心情的ナショナリズムを展開。著書「日本の橋」など。 やすっぽい困【安っぽい】(形)《口頭)①見るだけで安物の感じがする。「服」②品格がない。「人間がー」名ーさ やすで囲【〈馬陸〉】倍脚類の節足動物の総称。体長一〇~五五ミリメ程度。体はムカデに似て円筒状であるが、原則的に各胴節から二対ずつの足が出る。物に触れると丸まり、臭気を発する。フサヤスデ・オビヤスデなど。 やすでヨ【安手】①見るからに安っぽいさま。「のシャツ」②本物ではなく、低級なさま。「の民主主義」やすね図ヨ【安値】①値段が安いこと。安い値段。②【経】(取引で)ある期間で最も安い値。△low ①②↑高値。 | 引びけヨ【経】(取引で)一日を通した最も安い 值で株などの取引が終了すること。↓高値引け。△ closed lower ヤスパース〈Karl Jaspers〉(一九六九)ドイツの哲学者。本来的存在である実存に目覚め、その限界状況に耐えて超越者の暗号を読み取ることを説く実存哲学を展開。著書「哲学」「理性と実存」など。 やすぶしん団【安普請】あまり金銭をかけないで家を建てること。また、その家。「の借家」 やすまる区【休まる】〔自五〕心身が安らかになる。「体がー」「心の一日がない」 おすみ目【休み】①休むこと。休息。休憩。「ーなく働く」②休むための時間・日・期間。休日。休暇。「ーを取る」「夏ー」③欠勤。欠席。「ーにする」④眠ること。「何時におーですかー やすみやすみ団【休み休み】副①時々休みながら事を続けるさま「ー急坂を上る」②適度に「ばかもー言え」∇「休みなしに…な」の肯定形式表現。 やすむ図【休む】「自五】①仕事・勉強などをやめて、心身の疲れがとれるようにする。休息する。休憩する。「日曜日は一人でゆっくりー」②床に入って眠る。寝る。「毎晩十時にー」「お休みなさい」③続いていることを中断する。「三年間休まず動く時計」④欠席する。欠勤する。「かぜで学校をー」「会社をー」 やすめヨ区【安め】比較的值段が安いと思われること。高め。「ーの家具を選ぶ」 やすめ図【休め】(感・名)(体操などで)立ったまま足を開いて体を楽にさせるときの号令。また、そのときの姿勢。気を付け。「」をする」 やすやど囲【安宿】宿泊料の安い、粗末な旅館。やすらう【休らう・安らう】ヨ国自五】文 やすめるヌ【休める】「他下一】①心身を安らかにする。「体を」「心を」②活動を中止して、休息させる。「足を」「機械を」「畑を」文やすむ(下二) やすもの囲【安物】値段の安い品物。上等でないもの。=買かいの銭せ失ない値段の安いものは質の悪いものが多く、結局損をすることになる。 参く絵局損をすると沢たるやすやす団【易△易】「副(ト)いとも簡単に事を行うさま。たやすく。「と難問を解く」 <1833> む。休息する。「水辺に」「自四」《古語》ためらう。「せちにそそのかしたまへど、とかくやすらひて」(宇津保)「やすらはで寝なましものを小夜ぷぶけて」(後拾遺)三「他下二」《古語》休ませる。「くつぱみをやすらへ」(著聞) やすらか図【安らか】ナ《文章》穏やかで何の心配事もないさま。平穏。「な寝顔」「友よ、に眠れ」名ーさやすらぎ囲【安らぎ】《文章》穏やかで満ち足りた気持ち。「を見いだす」 やすらぐ団【安らぐ】(自五)穏やかで満ち足りた気持ちになる。「心がー」 やすらげる囲【安らげる】「他下一」気持ちをゆったりと落ち着かせる。文やすらぐ「下一」 やすり平【×鑢】①工のぎりの目立てや金属の研磨に用いる鋼鉄製の工具。表面に小さな目を刻んで焼き入れしてある。△le②「鑢板」の略。 やすりがみリ【×鑢紙】紙やすりやすりばん平【×鑢板】がり版。 おすんじる【安んじる】《文章》曰「自上一】①安心する。「安んじて後を任せる」②満足する。甘んじる。「現在の地位に」曰「他上一」安心させる。「人心をー」∇「安んずる」ともいう。 一」(病気・心労などで)やせて体が弱る。「大病ですっかりー」文やせおとろふ(下一) やすんずる区【安んずる】「自他サ変」《文章》↓やすんじる やせヒ【痩せ】①やせること。「夏」②やせている人。ヒの大食ぐいやせている人の方が、かえって人並み以上にたくさん食べること。 やせいヱ【野生】曰名・自ヌル人の手が加わらない状態で、動植物が山野に生育すること。「のウサギ」湿地に「する」曰名」《文章》(洗練されない意から)男性が自分を謙遜けんしていう語。小生。△手紙文などで用いる。 やせいヱ【野性】自然のままの、粗野で本能的な性質。「一味」的ヒヨナ自然のままで、荒々しいさま。ま 「「吹」的「子」自然のまて弁々しさま」た荒ぽくて活動的であるさまワイルド。「な魅力」やせうで囲【痩せ腕】①やせた腕。②実力の乏しい腕前や経済的に弱い身の上。細腕。「ーで一家を支える」やせおとこ困をとこ【痩せ男】【芸】能の男面の一つ。殺生の罪を犯した亡霊の男を表現。 やせおとろえる回おとろへる【瘦(せ)衰える】自下 やせおんな㐋をんな【痩せ女】【芸】能の女面の一つ。愛欲の執心に苦しむ亡霊の女を表現。 やせがたヨ【痩せ型】①「名」やせた体つき。「」の男性」②【心】クレッチマーの体型分類の一つ。分裂気質の者が多いとされる。細長型。△asthenic type ↓闘士型・肥満型 やせがまん団【痩せ我慢】無理にがまんして、平静さを装うこと。「を張る」 やせぎす囲【痩せぎす】「名」《口頭》体つきがやせて、骨張っていること、「背が高く、—の男」 やせこける図【痩せつ】ける】「自下一」ひどくやせて肉が落ちる。「ほおが」文やせこく「下二 やせさらば-える国ぐさらばへる【痩せさらばえる】「自下一」《文章》やせて骨と皮ばかりになり、みすぼらしくなる。「見るも無残にー」 やせち囲【痩せ地】地味がやせていて、作物が育ちにくい土地。 やせっぽち囲囲【痩せっぽち】【俗】やせていて、貧弱に見えること。また、その人。△軽んじていう語。 やせほそる【痩(せ)細る】(自五)①体がやせて細くなる。「思い」②次第に貧乏になる。「身代が」やせやまヘ【痩せ山】痩せ地で木々の育たない山。 やせるヨ【痩せる】「自下一】①肉が落ちて、体つきが細くなる。太る・肥える。「病気で」②(田や畑などで)土地に植物を育てる力が乏しくなる。↕肥える。「土地がー」文やす「下二」=・せても枯かれても(副詞的に)どんなに落ちぶれても。いかにつまらない人間であっても。「一家の主じる やせん平【夜戦】夜間の戦闘。夜軍よい。くさやせん平【野戦】①(城・要塞)よろ市街以 やせんヨヤ【野戦】①(城・要塞)よろ市街以外の山野での戦闘。「ー服」「ーに出る」②戦場。「料理」病院びょうビ目【軍】戦闘による傷病兵を収容、治療するため、戦場の後方に設ける仮設病院。∇field hospitalやせんヨ【野選】【競】(野球で)「野手選択」の略。やぜんヨヤ【夜前】(名・副)《文章》昨夜。ゆうべ。「の雨」 やそ【八▲十】《古語》はちじゅう。また、数の多いこと。一路ヒヨヒ《文章》①はちじゅう。②八十歳。八十年。ヤソ【×耶×蘇】①イエスキリスト。②「ヤソ教」の略。③キリスト教信徒の俗称。古風な呼び名。イエスの中国語音訳から。教ぎぎぎぎぎキリスト教。 やそうヒ【野草】野山に自然に生えている草やぞう図【弥蔵】【俗ふところ手をして、握りこぶしを肩のあたりに突き上げるようにした格好。 やそうきよくゆ【夜想曲】【音】ノクターン。やたい【屋台】①移動できるように車を取 やたい団【屋台】①移動できるように車を取り付けた屋根付きの台。路上で商いをするのに用いる。「を引く」②「屋台店」の略。「おでんの」③祭礼のときに引いて練り歩くもの。山車。④芸(能楽・演劇で)家や寺社・陣屋などをかたどった簡素な大道具。「崩し」⑤「屋台骨」の略。ー×囃子はや四屋台③で行うはやし。ー骨ねヨタ①屋台・家屋の骨組み。②一家の生計を支える主人・財産など。身代しん。「が傾く」若くしてを背負う」一店ぬ屋台①で商店。床店。 やたけ=【弥△猛】《文章》ますます心が勇み立つことはやりにはやるさま。「心」△「弥」はますますの意。にヒヨヨ副いよいよはゆしく勢いづいて。「心はーはやる」 やだけ団【矢竹】大形のササで、茎は地下茎からまばらに出る。高さ四ぶ、太さ一センチメほど。茎はまっすぐで、節間は長く、矢に利用される。 やたけび図【矢叫び】↓やさげび やたて団【矢立て】①矢を入れる道具。やなくい。②「矢立ての硯り」の略。③墨つぼに筆を入れる筒を付けた携帯用の筆記用具。ーの×硯りえび らに入れて陣中に携帯した小さな硯箱。やだね図【矢種】射るために用意した、矢の全部「」が尽きる」 やたのかがみ【八咫の鏡】三種の神器の一つ。伊勢ぜ神宮の御神体の鏡。やたべりようきち【矢田部良吉】植 物学者・詩人(一八五二)。アメリカに留学し、植物分類学の基礎を築いた。また、井上拝次郎らと「新体詩抄」を著し新体詩の先駆をなした。 やだま囲【矢弾・矢玉】矢と弾丸。「」をくぐり抜ける」 <1834> やたらヨ副ト・け《口頭》むやみ。みだり。むちゃくちゃ。「むやみー」(と)忙しい」△「矢鱈」は当て字。 やちヒ【谷地・谷】沢・低地などの湿地。やつ。 やちまた【八籠】《古語》①道がいくつにも分かれてる所。②迷いやすいことのたとえ。 やちゅうヒヨ【夜中】夜のうち。夜間。夜分。やちよ【八千代】《古語》八千年。また、非常に多くの年代・年数。「千代にーに苔けの生むすまで」 やちょうヨ【夜鳥】夜、活動する鳥。夜禽やき。 やちん【家賃】家や部屋を借りる料金。借家料。店賃たな。=が高たいその地位にふさわしい実力をもたないことのたとえ。 やつヒ感」《口頭)①気合いを入れて動作を始めるときの掛け声。「えい、」②驚いたときに発する語。「、これは一ばっつい)をいうの語。つう。 やつヒ【△奴】《口頭》名】①人を卑しめていう語。「いやなー」「課長の」②同等以下の者を親しんでいう語。 「かわいい」「うちの」③「もの」を指していう語。「変わったーを買う」④《形式》「こと」を強めていう語。「よくあるだ」「それが慢心という「だ」三代」他人を卑しめたり、同等以下の者を親しんでいう語。あいつ。きゃつ。「には気をつけろ」∇多く男性の用いる俗っぽい言い方。 される」②食客。居候いそう。ろう=になる人の助力を受ける。世話になる。「姉の家にー やつ四【八つ】①一の八倍の数。はち。や。やつ。八個、また八歳。②数の多いことにいう。「ー裂き」③「八つ持つ略。昔の持刻の名。④↓おやつ やつあたり囲【八つ当(たり】腹立ちまぎれに、関係のない周囲のものに当たり散らすこと。 やっかヒヒ【薬価】《文章》薬の値段。薬代。「基準」やっかヒ【薬禍】【医】薬の副作用や誤用によって生じた災難。薬害。△adverse reaction やつか【八ヘ朿】《古語》丈の長いこと。∇「束」は人差し指から小指までの握りごぶしの幅で、八握りの意。 やっかいヒ【厄介】名(人の世話。面倒。手数。「ーをかける」三け手数がかかり面倒なさま。「な話」ー払らい面倒な物事や邪魔者を追い払うこと。ー者のヒ①他人に何かと迷惑をかける困り者。「扱い やっかい囲【訳解】(名・他スル)《文章》訳して解釈すること。また、その訳と解釈。やくかい。 やつがしら囲【八(つ)頭】里芋の品種の一つ。親芋の周りに数個の子芋がついて大きな塊となる。秋 やつがたけ【八ヶ岳】長野・山梨の県境にある円錐型火山。赤岳(標高二八九九トル)を最高峰に多数の峰が連なり、広大な裾野のが広がる。 やっかむ団「他五」うらやむ。ねたむ。嫉妬とする。「やっ やつがれ【△僕】「代」《古語》自分の謙譲語。わたくしめ。やつかれ。∇「やっこあれ(奴吾)の約。 やっかん囲【約款】法令・条約・契約などで取り決められた個々の条項。また、条項の全部。 やっきヨヨ【躍起】(か)状況を好転させようと、焦ってむきになるさま。「ーになって反撃に出る」∇多く、「となって」「になって」の形で用いる。 やつぎばや囲【矢継ぎ早】名に短い間隔で次から次へとある行為を続けること。「の質問」原義は、手早く次々に弓に矢をつがえて射るさま。 やっきよう囲【薬×莢】銃砲の弾丸を発射するのに必要な火薬を詰めた筒形の容器。軍用は黄銅・鉄製、狩猟用は紙・プラスチック製もある。 やっきよく囲【薬局】①【薬】病院などで薬剤師が薬を調剤する所。△pharmacy ②薬剤師が調剤した薬や大 やつぎり囲【八つ切り】①一つのものを八等分すること。「模造紙をーにする」②写真の印画紙の大きさの一 つ。約二一・六×一六・五センチメの大きさ。八つ切り判。やつくち囲【八つ口】(女性・子供用の和服で)わきの下を縫い合わせていない部分。身八つ口。 やづくり【家作り・家造り】①家をつくること。②家の構え「立派なー」 町奴があった。③「奴豆腐」の略。「代」あいつ。目下の者を親しんでいう語。「さん」∇「家やつ子」の転。 やつこ【△奴・△臣】《古語》曰名】①神・朝廷・主君などに仕える人。家来。②(それのままになっているの意で、比喻的に)ある物事に心身を奪われた者。とりこ。「恋のー」「代」自分の謙譲語。わたくしめ。∇「家やつ子」の意。「つ」は上代の格助詞。 アッケロ〈ドイJacke〉【服】「ウインドヤッケ」の略。やっこ囲【△奴】曰名】①近世の武家の中間撥饕びん頭に鎌髭かまを生やし、行列には槍や挟み箱を持って供をした。②近世の俠客きょう。男伊達だと。旗本奴と やっこう囲【薬効】《文章》薬の効き目。 やっこさんヘ【△奴さん】ヘ代【俗】男性が同輩以下の者を気軽に親しんで呼ぶ語。あいつ。やつ。「ー、遅いな」ヘ名】①やっこ①の形に折った折り紙。②【芸】俗曲の一つ。宴会の騒ぎ歌。踊りもある。 やっこだこ図【△奴×凧】やっこ曰①の姿をしたたこ。〗やっこどうふ【△奴豆腐】【料】豆腐を四角に切って冷水にひたし、しようゆ・薬味を付けて食べる料理。冷ややつこ。やつこ。 やつしごと囲【×俏し事・×窶し事】【芸】歌舞伎で若殿・若旦那だんなどが勘当を受けて、身を卑しくしている演技やつし。 やつざき囲【八つ裂き】ずたずたに裂くこと。「ーにする」やつさもつさ国ヒ国「名・副・自ぇル」《口頭》大勢が集まってぶった返すこと。「の大騒ぎになる」 やつーす四【×俏す・×窶す】(他五)①見すぼらしく目立たないような姿に変える。「旅の僧に身を」②やせるほどに思い悩む。「恋に憂き身を」③化粧する。めかす。 やった図「感」自分が望んだとおりのよい結果となった時、喜んで思わず発する語。やったあ。「ー、優勝だ」∇「成し遂げた」の意から。 やっちやば囲【やっちゃ場】【俗】青物市場。∇「やっちゃ」はせり売りの掛け声。 やっつヨヨ【八つ』やつ(八) やつつけしごと回【△遣(つ)付(け)仕事】《口頭》急場に間に合わせるための大急ぎの仕事。 やつつける図【△遣(つ)付ける】(他下一)①(口頭)思いきってやる。一気にする。「さあ、昼までに仕事をか」∇「やる」「する」の乱暴な言い方。②相手をひどい目に遭わせる。「敵を」 <1835> やつで囲【八(つ)手】ウコギ科の常緑低木。高さ約二収葉は長い葉柄があって大きくてのひら状に裂ける。晚秋から初冬に、白い小花を球状につける。観賞用。 やっていく囲【△遣って行く】〔自五〕①他人と上手な関係を保って付き合っていく。「嫁とうまくー」②生活していく。暮らしていく。「少ない稼ぎでー」「これじゃやっていけない」 やってくる図【△遣って来る】〔自力変〕①こちらへ近づいて来る。「弟がー」②生活して、現在に至る。「これまでよくもやってきたものだ」 やっての「けるヨタ【△遣って△退ける】「他下一」(困難なことなどを)やり遂げる。「一人で見事にー」 やっとヨト「副」どうにか。ようやく。辛うじて。「間に合う」=の事とでようやくのことで。「会場に入れた」∇「やっと」を強めた語。 やっとうヒ【俗】剣道。剣術。「ーの先生」∇「やっ」とうという剣術の掛け声から。 やつどき囲【八つ時】昔の時刻の名。今の午前と午後の二時ぞろ。やつ。 やっとこ囲【×鋏】鉄・針金・板金などを挟み持つための工具。やっとぼさみ。やとぞ。 やっとこヨ副【俗】①「やっと」を強めた語。やっとこさ。「すっとこ」②動作のぎこちなさを表す擬態語。「ー、くり出した」ーさ【俗】ヨ感力を入れ、動作を始めるときに発する語。どっこいしょ。ヨ副副』やっと。「間にあった」△「やっと」やっと」を強めた語。 やっぱし副【俗】やはり。やっぱり。やつはし【八(つ)橋】①池・小川などに、幅の狭い橋 板を数枚交互に継ぎ並べて架けた橋。②京菓子の一つ。白米の粉を蒸し、砂糖・肉桂がの粉を加えて薄くのばし、琴の形に焼いた煎餅べい。また、生のまま二つ折りにして飴を包んだものもある。 | 流りの芸筑紫箏つくし・三味線の流派の一つ。十七世紀後半、八橋検校が創始。 やつばら団囲【△奴原】《口頭》「やつ」の複数形。やつら。△「ばら」は接尾語。 やっぱり【矢っ張り】〈副】《口頭》↓やはりヤツピー〈yuppie〉アメリカで、都市やその近 み、知的な専門職についている青年層。教育程度が高く、収入も多いとされる。△young urban professionals(青年都市型和職層)をシンプリなバラニーをこうそどうです。 (若年都市型知識層)をヒッピーなどになぞらえたもの。 ヤツホーヤ〈yo-ho〉〔感〕登山者が山で呼び合う声。また、感動を表すときに発する声。 やつめうなぎゆ【八つ目×鰻】ヤツメウナギ科の魚の総 後方にえらの穴が七対あるのを目に見立てて、八つとしたところからの呼称。食用。カワヤツメ・スナヤツメなど。 やつらヒ【△奴△等】《口頭》「やつ」の複数形。複数の人物を卑しめていう語。あいつら。連中。やつばら。「たちの悪いー」 やつれる☑【×窶れる】〔自下一〕①病気・心労などのために)体がやせ衰える。「やつれた顔」②服装などがみすぼらしくなる。「やつれ果てた身なり」文やつる「下二」 やとヒ【谷戸】二つの丘に挟まれた狭い低地。谷あいの地。やつ。やち。△主に関東・東北・北海道でいう。 やど団【宿】①住む家。すみか。「無し」②旅先で泊まる所。宿屋。旅館。③自分の夫。④奉公人の親元。「一下がり」=を借かりる他人の家に泊めてもらう。「一夜の」=を取とる旅館・ホテルなどに宿泊する。また、宿泊の予約をする。 やとい【雇い・×傭い】①雇うこと。また、雇われた人。「臨時」②官庁で職員の手伝いとして雇った人。やといいれる【雇い入れる】「他下一」新しく人を雇って仕事に従事させる。「事務員を」文やとひいる「下一」 て労働をさせる。雇用する。「学生をアルバイトに」「社員を」②料金を払って、車・船などを使う。「ハイヤーを「」「釣り船を」 やといにん囲トやとひ【雇い人】雇われている人。使用人。雇い主 やといぬし【雇い主人を雇って仕事をさせる人雇用主雇い人 やとうヨ【夜盗】①《文章》夜、盗みをすること。また、その人。②↓よとうむし やとーうトぁと【雇う・×傭う】「他五」①人に賃金を払っ やとうヒヨ【野党】【政】政権を担当していない政党。↓与党。△opposition party やどがえヨがへ【宿替え】住む家を替えること。転居。引っ越し。「する」 やどかり囲【宿借り・〈寄居虫〉】ヤドカリ科の甲殻類の総称。エビとカニとの中間の形をした小動物。多くは巻き貝の殻の中にすみ、それをつけたまま動く。オニヤドカリ・ホンヤドカリ・トゲヤドカリなど。巻 やどさがりヒ【宿下がり】奉公人が休みをもらって、親元や保証人の所へ帰ること。新年 やどす図【宿す】(他五)《文章)①内部に含みもつ。「大望を」「小さな命を」②(表面などに)とどまらせる。「露を—葉」「湖面に月影を」 やどせん囲【宿銭】宿泊料。宿代。宿賃。△古風な語。 やどちょう囮【宿帳】旅館で泊まり客が住所・氏名などを書き込む帳面。「ーをつける」 やとなヒヨヨ【雇女】阪神地方で、臨時に雇う仲居。∇「やといおんな」、または、「やといなかい(雇仲居)」の略。やどなしヨ【宿無し】住む家がないこと。また、その人。やどぬしヨ【宿主】①宿の主人。②↓しゅくしゅやどひきヅヅ【宿引き】宿屋の客引き。 やどもと囲【宿元・宿△許】①住んでいる所。居住先。②泊まっている所。宿泊先。③親や保証人など、奉公人の身元引き受け先。 やどやヨ【宿屋】①旅行者を泊めることを業とする家。旅館。「ーの番頭」△「旅館」より古風な語。②《古語》宿っている家。宿泊所。③《古語》揚屋。 やどり回【宿り】《文章》宿ること。宿る所。仮に身を置くこと。また、その所。「雨あ」「仮の」 やどりぎ団囲【宿り木・〈寄生〉木】①他の木に寄生する植物の総称。②ヤドリギ科の常緑低木。高さ約一ぶ。 <1836> ブナ・ケヤキなどの樹上に根を下ろす。葉は厚く、革質。春、薄黄色の小花をつける。 やどる【宿る】《文章》①旅で宿をとる。泊まる。②一時的にとどまる。「木陰に」「露が」③位置を占める。「健全なる精神は健全なる肉体に」④身づもる。「子が」 やどろくヱ【宿六】【俗】妻が自分の夫を親しんで、または軽んじていう語。↔山の神。「うちのー」やどわりヱ【宿割(り)】団体の客をどこの宿に泊めるかを割り振ること。また、その役の人。 やなヨ【×梁・×築】河川で魚を捕るための仕掛けの堤や柵ぐで水を一か所に集め、そこに流れてくる魚を竹製の簀すの子などで受けて漁獲する。夏 やながわヨがは【柳川】「柳川鍋なペ」の略。鍋なペ【料】浅い土鍋で、さいて骨を抜いたドジョウと細くそいだぼうを煮込み、卵とじにした料理。 やなぎヨ【柳】①ヤナギ科ヤナギ属の落葉樹の総称。水辺に多く、春、白い綿のような花をつける。シダレヤナギ・カワヤナギ・キヌヤナギなど。春 ②シダレヤナギ。春 ∥に風ぜと受うけ流がす(風に対する柳のように)逆らわずに、巧みに受け流す。∥の下に何時いも泥鱗は居いない一度、運よく成功したからといっていつもうまくいくとは限らない。∥は緑花はは紅くれ①春の美しい景色の形容。②物事には、それぞれに自然界の理が働いていることのたとえ。③物事がそれぞれに異なっていることのたとえ。△柳緑花紅。蘇軾その詩から。 やなぎごし囲【柳腰】女性のほっそりとして、しなやかな腰つき。「ーの美人」∇美人の形容。 やなぎ【柳】姓氏の一つ。 |宗理り(一九一五)インダストリアルデザイナー。宗悦の長男。本名は宗理むね。日本における工業デザインの草分け的存在。食器から札幌ぱろ冬季オリンピックの聖火台まで幅広い作品を手がけた。 |宗悦(一九八九)民芸研究家・美術評論家。「白樺しら同人。民芸運動を展開し、日本民芸館を設立。著書「工芸の道」「科学と人生」など。 やなぎごうり回【柳行×李】コリヤナギの若枝の皮をはぎ、乾燥させたものを麻糸で編んで作った荷物入れ。 やなぎさわよしやすやなぎさは【柳沢吉保】(一六五八)江戸中期の幕府の老中。甲府藩主。五代将軍綱吉つなの側近として活躍、元禄げんちく時代の文治政治を推進。綱吉の死後、隠棲いん。 やなぎたくにお一【柳田国男】(一八七五)民俗学者。貴族院書記官長などを務める。初め田山花袋らと交流し叙情詩を書いたが、のちに民俗学の研究に専念。わが国の民俗学の樹立と発展に尽力。著書「遠野のと物語」「雪国の春」「桃太郎の誕生」「海上の道」など。 やなぎだるヨ【柳×樽】①朱塗りで柄付きの酒樽。祝い事に用いる。つのだる。②清酒の異称。③「誹風ふう柳多留」の略称。 やなぎは【柳派】【芸】落語の流派の一つ。人情囃ばなの麗々亭柳橋を祖とする。春風亭・柳亭・柳家など。三遊派と対立した。 やなぎばヨ【柳刃】「柳刃包丁」の略。一包丁ぼうちよう 刺身包丁の一つ片天て細身の先のとかた包丁やなぎばし囚【柳箸】柳で作ったやや大きい箸。新年に雑煮などを食べるのに用いる。新年 やなぎやこさん【柳家小さん】落語家の家号の一つ。曰(一八四九)二代。もと内藤ない藩士。滑稽けい話で人気を博した。曰(一八五七)三代。美声で常磐津とをよくした。大正時代に三遊亭円右えんと並び名人と称された。曰(一九一五)五代。滑稽話を得意とした。一九九五(平成七)年落語家初の重要無形文化財保持者認定。 なってにやにやする。△雁首がを上に向けて、きせるをくわえる姿から。 やなみ囲【矢並(み)】えびらに挿した矢の列。 やなみ囲【家並(み)】①家の並び具合。また、立ち並んだ家。いえなみ。「古い」②「名」家ごと。軒並み。やなり囲回【家鳴り】家が音をたてて揺れ動くこと。また、その響き。「自動車の振動でーがする」 やに目【△脂】①木が分泌する粘液。樹脂。「松」②きせる・パイプにたまるたぼこの粘液。「ーが詰まる」③目やに。「ーが出る」 やにつこい回【△脂つこい】〔形〕①やにが多い。②《口頭》あっさりせずしつこい。「やにっこく迫る」△「やにこい」ともいう。名ーさ やにさがる団団【△脂下がる】(自五)《口頭》得意に やにようしょうヨヨ【夜尿症】【医】遺尿症の一つ。就寝中にしばしば小便をもらす症状。寝小便。∇bed wetting やにわにヨやには【矢庭に】【副】①たちどころに。すぐさま。②だしぬけに。突然に。「ー飛びかかる」△矢を射ているその場所での意。「やにわの」の形で連体修飾にも用いる。やや古風な語。 やぬしヒヒ【家主】①家の主人。あるじ。②貸家の持ち主。大家。いえぬし。 ヤヌス〈ラテJanus〉ローマ神話で物事の始めをつかざる神。前後両面に顔があり、門口の守護神ともされる。一月のJanuaryはヤヌスの名に由来。 【屋根】①【建】(雨・雪・直射日光などを防ぐために建物の最上部に設ける覆い。切妻・入母屋いりもや・寄せ棟などの形式がある。∇100+↓図②物の上部を覆うもの。「苗床の」「自動車の」「裏屋根と天井との間の空間。また、そこに作った狭い部屋。屋根裏部 <1837> 屋。—船ね団囲屋根をつけた小型の船。ふつう、屋形船より小さいものをいう。 やのあさってヮ【弥の〈明後日〉】《口頭》しあさっての次の日。その日から数えて五日目。やなあさって。∇「しあさって」の意で使う地方もある。 やのじむすび図【やの字結び】女性の帯の結び方のつ。帯の結び目を「や」の字の形に結ぶもの。やの字。やのね団囲【矢の根】矢尻ゃじ。 やのね【矢の根】【芸】歌舞伎十八番の一つ。曽我の五郎が矢の根(矢じり)をといだあとの昼寝の夢で、兄十郎の危機を知り、救いに向かうという趣向。 やのりゅうけい【矢野竜渓】(一八五〇)小説家・政治家。本名は文雄。明治期の政治小説を代表する「経国美談」を著した。ほかに冒険小説「浮城」物語」など。 やばヨ囚【矢場】①弓を射る所。②江戸時代、楊弓 ようき ゆう を射て遊ばせた所。楊弓場ば。 ま。②粗野で乱暴なさま。「一人」「な振る舞い」 やばい囚「形」【俗】①見つかったり、つかまったりしそうで、危ない。「仕事」「、逃げよう」②よくない。まずい。「遅刻したら」△近年は、よい意味でも使われる。ヤハウェ〈Jave〉エホバ。 やばけい【耶馬渓】大分県北西部の景勝地。溶岩台地を山国やまに川が刻んだ渓谷。△頼山陽の命名。 やはず囲【矢×筈】①矢の端に切れ込みをつけて、弓の弦を受けるようにした所。筈。②細い棒の先に二またを付けて、掛軸などをかける道具。 やばたいこく【耶馬台国】やまたいってやばねヒ国【矢羽・矢羽根】矢の元に付ける羽 やばねヒヒ【矢羽・矢羽根】矢の元に付ける羽。やはり囚副 やはり囚「副」①依然として。元どおり。「問題は未解決だ」②ほかと同様に。「ーこの島も過疎化が進んでいる」③予想どおり。案の定。「一数学が難しかった」④何といっても。結局は。「花はー桜だ」∇「矢張り」は当て字。「やっぱり」ともいう。∥野のに置ぃけ×蓮華草れんげそうれんげそうは野にあるから、そ美しいように、人もそれぞれに本来あるべき姿や場所があり、そこにあってこそ本領を発揮できるのだということのたとえ。∇播磨はりの俳人瓢水ひょうの「手に取るなやはり野に置け蓮華草」の句から。 やはんヨヒ【夜半】夜中。「ー過ぎから雪に変わる」やばんヨ【野蛮】ナ①文化。文明が進んでいないさ やひヒ【野卑・野×鄙】「ナ」《文章》下品で卑しいさま。やぶヨ【×藪】①低木・草・竹などが生い茂っている所。また特に、竹やぶ。②【俗】「やぶ医者」の略。=から棒だしぬけに何かをすることのたとえ。「に、何を言うんだ」の中がある事柄にかかわった当事者の話がまちまちで、結局、真相がつかめないこと。=をつついて蛇ぶを出だす』やぶぶぶ やぶいしゃヨ【×藪医者】治療の下手な医者。やぶ。やぶいちくあんヶやぶめ【×藪井竹×庵】やぶ医者を人名のように表した語。 やぶいり囲【×藪入り】正月と盆の十六日前後に、奉公人が休みをもらい、実家などに帰ること。また、その日。宿入り。新年 やぶうぐいすヶ一【×藪×鶯】やぶにいるウグイス。春やぶかヨ【×藪蚊】ヤブ力属の吸血性の蚊の総称。暗い所を好み、草やぶなどに多い。腹部にはっきりした縞も模様がある。縞蚊。広義には大形のオオクロヤブ力も含める。夏やぶがらしヨ【×藪枯(ら)し】ブドウ科の多年生つる 草。野原や道端に生える。夏、淡緑色の小花をつける。ビンボウカズラ。ヤブカラシ。∇やぶを覆って枯らしてしまうことから。 やぶかんぞう団【×藪×萱草】ユリ科の多年草。山野に自生する。夏、ユリに似た朱赤色の花をつける。若葉は食べられる。ワスレグサ。 やぶくヨ【破く】(他五)《口頭》破り裂く。「誤って障子を」∇「破る」と「裂く」の混成語。 やぶける【破ける】(自下一)《口頭》破れて裂ける。「服が」「破く」の自動詞形。 やぶこうじ回ヨ【×藪×柑子】ヤブコウジ科の常緑低木。高さ約三〇センチ×。夏、白い小花をつけ、冬、赤い実を結ぶ。山地の日陰に自生し、観賞用に栽培。冬 やぶさか囲団【×吝か】ナ】《文章》物惜しみするさま。けち。ーでない田(形)《文章》(…にー」の形で)努力を惜しまない。「協力するにー」 やぶさめ囲【〈流鏑馬〉】馬に乗って走らせながら、鏑矢が5でのを射るもの。△神事・祭事に行われる。やぶぶぶの女囲××蔽×磁】こリ斗の塊千草。高さの一 やぶじらみ図【×藪×蝨】セリ科の越年草。高さ約一ざ1。全体に毛が生え、夏、白色の小さな花をつける。果実はかぎ状のとげが密にあり、衣服などに付着しやすい。秋 やぶだたみ図【×藪畳】①竹藪が一面に茂った所。②【芸】歌舞伎の大道具の一つで、木の枠に葉のついた竹をたくさん取り付けたもの。並べて竹藪に見せる。 やぶにらみ囲目【×藪×睨み】①物を見るとき瞳みとが見る物の方向に向かないこと。斜視。すがめ。②見当違いな見方や考え。 やぶヘび囲【×藪蛇】(名)余計なことをして、思わぬ災難を招くこと。「つまらぬことを言ってーになる」∇「藪をつついて蛇を出す」から。 やぶみ囲田【矢文】矢に結び付けて飛ばし、先方に届ける手紙。 やぶる団【破る】(他五)①紙・布などを引き裂いたり、穴をあけたりする。「障子を」「ズボンを」②破壊する。こわす。「包囲網を」「静寂を」「夢を」「金庫を」③規則・制限・監視をないがしろにする。「法律を」「約束を」「しきたりを」④従来のものを壊して新しくする。更新する。「世界記録を」⑤勝負で相手を打ち負かす。「平幕が横綱を」 やぶれかぶれ団【破れかぶれ】(け)【俗】どうにでもなれとやけになるさま。捨て鉢。「ーでむかっていく」 やぶれる【破れる】「自下一】①裂けたり、穴があいたりする。やぶける。「傘がー」「天井がー」②物事が壊れる。また、成立しなくなる。「交渉がー」「バランスがー」「恋にー」「縁談がー」「夢がー」③【敗れる】勝負に負ける。「戦いにー」文やぶる(下一) やぶんヒ【夜分】夜。夜間。「ーお邪魔しました」 やほヒ【野暮】「名・」①姿・行いが洗練されていないとと、「な格好」②人情の機微や風流を解さず、気が利かないこと。また、遊里の事情や遊興に疎いこと。また、そういう人。「なまねはよせ」「聞くだけ」∇①②↓粋い。「昊がいヒ「形」いかにも野暮な感じだ。「たい図「形」あかぬけしない。「服」「天ヒ特別野暮な感じのすること。また、その人。「あいつは「だ」「用ヒ <1838> 相手の事情を無視した、自分勝手な用事。その場にふさわしくない用事。つまらない用事。「ーで出かける」 やほうヒ【野砲】【軍】野戦部隊用の大砲。口径七・五~一二センチメで、射程が長い。野戦砲。∇field gunやぼうヨ【野望】身分不相応の大きな望み。野心。「を抱く」 やまいだれヨやまひ【病垂】漢字の部首の一つ。「病症」などの「疒」をいう。 ま々【山】①平地に比べ著しく盛り上がった地形。「に登る」△丘よりも高い。②鉱山。「を開く」③万が一の成功にかけて事を行うこと。また、その対象となるもの。投機。「を張る」が外れる」△山師の仕事から。④①に似た形。また、盛り上がった部分。また、多く集まったもの。「なり」「ねじの」「グラフの」「ぶみの」⑤《造語》高く盛り上がったもの。量や人の多いのにも用いる。「ひと十五百円」「黒の人だかり」⑥物事の中で最も重要な部分。盛り上がりの部分。絶頂。クライマックス。「病気が」を越える」⑦事件。「をかかえる」⑧「山鉾の略。⑨《古語》比叡山。また、そこにある延暦寺。が見みえる仕事などが、ここまでくれば何とかなるという見通しがつく。高きが故山の価値が高さだけで決まらないように、人や物事も外見より中身によって尊ぶべきである。△「実語教」から。ほどあるたくさんある。を当てる。①鉱脈を探し当てる。②試験の出題などを予想しの中させる。を掛ける思いきった予想を立て、万が一に期待して事を行う。を越す危ない所、苦しい所を抜け出す。峠を越す。を張る山をかける。 やまあいヨアあひ【山△間】山と山との間の土地。山峡やまのかいのひなぴた温泉地 やまいぬ囲【山犬】①ニホンオオカミの異名。②野生化した犬。 やまあらし団【山荒(ら)し・〈豪猪〉】ヤマアラシ科とキノボリヤマアラシ科の哺乳頬の総称。背・尾に長いとげのような剛毛があり、これを逆立てて敵を防ぐ。 やまあるき図【山歩き】①(行楽で)山を歩き回ること。②坑夫が、炭坑や鉱山を転々とすること。また、その人。 ②坑夫力 炭坑や鉱山を転々とするとまだその人やまい団の【病】①病気。「」の床に伏す」「に倒れる」②悪い癖。欠点。〓×膏×盲に入る ①治療できないほどに病気が重くなる。②物事に熱中することのたとえ。∇「左氏伝」から。↓膏盲。〓は気きから病気は気のもちよろで、よくも悪くもなる。 やまいぬ囲【△病犬】悪いくせや病気のある犬。また、狂犬病を患っている犬。∇「やまいぬ」の略。 まいもヨ【山芋・〈薯蕷〉】秋↓やまのいも やまうどゆ平【山〈独活〉】山に生える野生のウド。食用。春 やまうば【山×姥】深山に住むという鬼女。やまんば。やまおかそうはちやまをか【山岡荘八】(一九〇七)小説家。歴史小説「徳川家康いえで人気を博した。ほかに「織田信長のなが一など。 やまおく困【山奥】山の奥深い所。「に住むやまおとこ困をとこ【山男】①山で仕事をする男。②山登りが好きな男。③深山に住むという男の怪物。やまおりヨをり【山折い やまおりヨー【山折(り)】紙などを、折り目が外側に出るように折ること。〜谷折り やまおろし困【山×風】山から吹き下ろす風。やまが囲々【山家】山里にある家。ー育ちり山里で育ったこと。また、その人。 やまかいヨー【山ヶ峡】《文章》山と山との間の土地。山あい。 やまかがし図【赤棟蛇】ナミヘビ科の毒蛇。全長一~一・五メー。水辺に多く見られ、背面に黒い斑点はんがあ やまかけ囲【山掛け】【料】①マグロの刺身などに山芋を擦り下ろしたものをかけた料理。②「山掛け蕎麦」の略。ー〈蕎麦ぽり料】擦った山芋をかけた汁そば。 やまかげヨ囲【山陰】山のために日陰になっている所。やまかごヨヨ【山〈駕籠〉】昔、山路を旅する際に乗り物として用いた粗雑な駕籠。 に引いた幕。 やまかじヨ囲囲【山火事】山の木や草が燃える火事冬やまかぜ図【山風】①山に吹く風。②夜間、山頂から山腹に沿ってふもとへ吹き下ろす風。谷風 やまがそう【山鹿素行】(二六三)江戸前期の儒学者・兵学者。山鹿流軍学の祖。著書「聖教要録」など。やまがたヨ【山形】①山のような形。②弓の的の後方 やまがた【山形】①東北地方南西部の県。②山形県の県庁所在地の市。 やまがた【山県】姓氏の一つ。|有朋(一八三八)軍人・政治家。吉田松陰に学び、奇兵隊総督として活躍。維新後、徴兵令を制定し、軍制の確立に努めた。内相・首相を歴任。伊藤博文ひろぶみの死後、元老として政界に絶大の権力を振るった。|大弐だい(一七二五)江戸中期の軍学者・勤王家。甲斐か出身。尊王思想を説き、明和事件で幕府にとらえられて死刑。著書「柳子新論」。 やまがたばんとう【山片蟠桃】(一八二)江戸後期の学者。両替商を営みながら、無神論と合理主義に根ざした経済論を展開した。著書「夢の代」「大知弁」。 やまがつ【山×賤】《古語》きこりや猟師など、山中で生活する身分の低い人。また、その住む家。 やまがら囲々【山×雀】シジュウカラ科の小鳥。全長約一四センチメ。頭とのどが黒く、額やほおは淡褐色、背と下面は赤褐色。常緑広葉樹林に生息する。芸をよく覚え、おみくじ引きの鳥として知られる。 やまがりヨ【山狩(り)】①山で狩りをすること。②山に逃げ込んだ犯人などを大勢で捜し回ること。やまかわ区かは【山川】山と川。 まがわ平【山川】山の中を流れる川やまかん【山勘】【俗】①勘で見当をつけること。②山師のように人を欺くこと。 やまかんむり囲【山冠】漢字の部首の一つ。「岸」「崩」などの「山」をいう。 やまぎし冊【山岸】①山の切り立った所。山中のがけ。②山の端が水面に接して岸となっている所。やまぎわ平老は【山際】①山のそば。「ーの村」②山の稜線りょう。「—に月がかかる」 やまくじら図くちら【山鯨】【俗】イノシの肉。ぼたん。やまくずれ図くづれ【山崩れ】【地】大雨や地震などのために、山の斜面の岩や土の一部が急激に崩れ落ちること。△landslide やまぐち【山口】①中国地方西端の県。②山口県の <1839> 県庁所在地の市。 まぐち【山口】姓氏の一つ。|華陽かよ(一八九九)日本画家。本名は米次郎よねじ。西村五雲に師事。動物画を得意とし、官展で活躍した。作品「黒豹くろひ」「猿」など。ー誓子せい(一九〇一)俳人。本名は新比古ちか。無季俳句を説き、新興俳句運動の担い手として活躍した。句集「凍港」「黄旗」など。|青邨せい(一八九二)俳人。本名は吉郎ちち。「ホトトギス」同人。「夏草」を主宰。句集「雑草園」「乾燥花」など。|素堂(一六四二)俳人。甲府の酒造家。談林派から出て、芭蕉ぱしとの交遊が深い。脱俗・高踏的な作風で、近世文人の一典型といわれる。|瞳ひと(一九二六)小説家。戦後のインテリ小市民の生活を描いた。「江分利満まん」氏の優雅な生活で直木賞受賞。ほかに「人殺し」「血族」「家族」など。 やまぐに【山国】山の多い国。山に囲まれた土地。やまけ図冊【山気】《口頭》冒険や投機を好む気質。やまつけ。やまき。「—の多い男」 葉高木。四月初旬、赤茶色の若葉と同時に淡紅色の花をつける。宮城県以西の山地に分布。春まさちヨ【山幸】山の幸。↓海幸 やまご囲【山子】きり・炭焼きなど、山林で働く人。林業労働者。やまこ。 やまごえ囲【山越え】①山や峠を越えること。また、その所。山越し。②江戸時代、関所札を持たない者が関所を避けて間道を通ったこと。 やまごしヨ【山越し】①山を越えること。また、その場所。②名山を隔てること。山の向こう側。 山言葉・山詞【民】猟師などが山に八ったときに、山の神のたたりを恐れて使う忌みことば。 やまごもり回【山籠り】山の中に閉じこもること。山寺にこもって修行すること。また、外界との交渉を絶ち、山中に隠遁いなすること。 やまごやヱ【山小屋】登山者の宿泊・休憩・避難などのために、山の中に建てた施設。ヒュツテ。夏 やまさか図【山坂】①山と坂。②山にある坂。 ぺまささ【山崎】姓氏の一つ。一闇斎おん(一六一八)江戸前期の儒学者・神道家。谷時中たにじちゅうに朱子学を学び、のち垂加い神道を創始した。著書「垂加文集」など。一宗鑑そう(一四六五)室町後期の連歌師・俳人。俳諧はいの祖。「新撰犬筑波しんせんい集」の撰者。 やまざくらヮ【山桜】①山中に咲く桜。②バラ科の落 やまざとヒ【山里】山中または山近くにある人里。やまざるヒ【山猿】①山にすむ猿。②【俗】常識や礼儀をわきまえない人をあざけっていう語。 やまし〓【山師】①山林の買い付けや鉱脈の発見・鑑定などをする人。②①が当たり外れが多い仕事であることから冒険的、投機的な仕事をする人。また、そのような気質の人。③詐欺師。 やまじヨマち【山路】《文章》山の中の道。山道。 やまじあいざんやまち【山路愛山】(一八六四)評論家。本名は弥吉ち「国民新聞」記者。特色ある史論・文学論を発表。著書に「足利尊氏あしかがたかうじ」「現代金権史」など。 やましい【△疾しい・×疚しい】ヨ形】良心に恥じるところがある。うしろめたい。気が引ける。「一点はない」名ーさ文やまし(シク)ヨ《古語)①心が穏やかでない。「心やましきさまにて絶えて言伝ってもなし」(蜻蛉)②病気であるさま。気分がすぐれない。 やましろ【山城】旧国名の一つ。今の京都府南部。城州。 やまじろ囲【山城】山の中腹や頂上などに築き、その地形を防御に利用した城。↓平城ひら・平山城ひらやまじろ やましろのおおえのおうおほえのー【山背大兄王】(六四三)聖徳しょう太子の子。母は蘇我馬子そうまこの娘。田村皇子(舒明じょ天皇)と皇位を争って敗れ、のち蘇我入鹿がに襲われ妻子と共に自殺。 やますそ图【山裾】山のふもと。「の村」 やますそ平山神やませ【山背】①山を越えて吹いてくる風。山背風。②夏、東北地方の太平洋岸で北東から吹き下ろす、寒令な季節風。夏△冷書の原因となる。 やまそだち【山育ち】山家がで育つこと。また、その やまだ囲【山田】山地に作られた田。山間の田。 やまだ【山田】姓氏の一つ。—耕筰(一九六五)作曲家。わが国最初の交響楽団を組織。童謡運動にも尽力。交響曲・歌劇のほか、歌曲「この道」「からたちの花」など。長政ながまさ(一六三〇)江戸初期の人。シャム(現在のタイ)に 渡り、日本人町の長となり、国王の信頼を得て重臣となった。王の死後、毒殺された。ー美妙(一八六八)小説家。本名は武太郎たけた。尾崎紅葉らと硯友社を起こし「我楽多くた文庫」を創刊。言文一致体の先駆者。代表作「武蔵野むさ」「夏木立」「蝴蝶」など。「風太郎ふうた(一九二三)小説家。本名は誠也せい。特異な推理小説と忍法もので活躍。代表作「甲賀忍法帖ちょ」「警視庁草紙」など。「孝雄お(一八七三)国語学者。独自の理論による文法研究と綿密な語学的注釈による国文学研究に尽力。著書「日本文法論」「万葉集講義」など。 やまたいこく【邪馬台国・耶馬台国】【歴】魏志倭人伝ざしわじに記された、三世紀ごろのわが国にあった国。女王卑弥呼ひみが支配。位置は大和とも北九州ともいう。やばたいこく。 やまたかぼう図【山高帽】礼装用の帽子で、縁があり、上部が丸く高いもの。山高帽子。 やまだし囲【山出し】①山から運び出すこと。②田舎から都会に出て 来たばかりの者。田舎者。「の娘やまだち【山立ち】①《古語》山 賊。おいはぎ。②猟師。狩人か。③民まだぎ。やまだにしき目【山田錦】水稻の品種の一つ。兵庫県で育成され、粒が大きく良質で、酒造好適米。 やまだにしき目【山圧錦】水稲の品種の一つ。兵庫県で育成され、粒が大きく良質で、酒造好適米。やまっけ図冊【リっえ】《口頭》↓やまけ やまつけ図冊【山っ気】(口頭)↓やまけやまづたい図づな【山伝い】(名)山に沿って行くこと。またあること。「に民家が点在する」 やまつなみ四【山津波】【地】大規模な山崩れによって直接生ずる土石流。∇debris flow ↓土石流 やまつみ【山神・山×祇】《古語》山の神。海神つみやまづみ囲【山積み】①山のように高く積み上げること。「商品をする」②たくさんたまること。「問題がーになっている」 やまて囲【山手】①山に近い方面。山の手。浜手。②山の手②に同じ。 やまてきいちろう【山手樹一郎】(一)小説家。本名は井口長次。長谷川伸に師事。代表作「桃太郎待」「華山」と長英」など。 やまでら回【山寺】山の中にある寺。 <1840> やまてん【夜摩天】【仏】①六欲天の第三天。須弥山しゅみの上空にある。②閻魔えん王の異称。△「夜摩」は梵語ぼんの音写。 まと【大和】①旧国名の一つ。今の奈良県。和州。∇もと「倭」と書いたが、元明天皇の時、「倭」に通じる「和」の字に「大」を付けて「大和」と書くことが定められた。②日本国の異称。③旧日本海軍の世界最大の戦艦。一九四一(昭和十六)年完成。基準排水量六万四千。四五年四月沖縄へ出撃の途中、アメリカ軍艦載機の攻撃を受け、九州南西方で沈没。④《造語》日本固有の事物であることを表す。一芋いヨナガイモの品種の一つ。てのひらのような形で、とろろなどにして食用とする。一歌だ和歌。唐歌かち。一絵えヨ【美】①日本の風景・事物を描いた絵。唐絵かち。②平安時代に起こった日本画の様式の一つ。室町時代の土佐派などは、その一典型。一心づこ《古語》日本人が本来もっている精神。「敷島の」を人間はば朝日にほふ山ざくら花(本居宣長のりなか)∥漢意かちこ。一琴と回和琴わこ。一言葉にと回①(借用語に対して)日本固有のことば。和語。②主に平安時代のことば。雅言。③和歌。一猿楽がくヨ【芸】中世、春日神社の神事に従った猿楽座の総称。結崎ゆう(観世)・外山(宝生)・円満井えん(金春にん)・坂戸(金剛)の四座があった。時代いだ主に大和地方に都の置かれた、ほぼ四世紀から八世紀初頭の奈良遷都(七一〇年)までの時代。島根(古語)日本国。魂だまヨ(長所に着目して)日本民族固有の精神。やまとうろ。一朝廷ちょうてい【歴】大化の改新以前、大和地方にあったわが国最初の統一国家の中央機構。皇室に畿内の諸豪族が合体し、天皇を中心に連合体を構成。一撫子しぇヨ①ナデシコの異名。夏②日本女性を指す美称。一笛ヨ神楽の横笛。指穴が六つある。神楽笛。一塀ヨ杉皮を縦に張り並べ、五〇トルほどの間隔ヨとに、さらした竹を押さえとして打ち付けた塀。数寄屋などの庭に用いる。一民族みんヨ日本人を構成する主要な民族。日本民族。 やまどめヨ区【山止め】山に入ることを禁じること。やまどめヨ【山留め】鉱山などで土砂の崩壊を防ぐこと。また、その設備。 やまとたけるのみこと【日本武尊・倭建命】古代の伝説上の英雄。景行けい天皇の皇子。九州の熊襲くま、東国の蝦夷いを討ち、東征の帰途、病死。 やまとものがたり【大和物語】平安中期の歌物語。作者未詳。天暦てんり年間(九四七~九五七)の成立か。歌物語と和歌にまつわる説話を、百七十余編収める。 やまどりマ【山鳥】①山にすむ鳥。②キジ科の鳥。全長は雄が約一メル、雌が約五五センチメ。羽はふつう赤茶色で、尾が長い。キジに似るが、森林の中で生活することが多い。日本固有種。春 やまな【山名】姓氏の一つ。|氏清うじ(うぢ)(二三四四)南北朝時代の武将。山名一族の勢力削減をはかった将軍足利義満あしかがの策略により、明徳の乱を起こして敗死。ー宗全そう山名持豊とよの法名。持豊もち(一四〇四)室町中期の武将。細川勝元と対立、応仁おうの乱を起こして西軍の総帥となったが、陣中で没した。 やまない【止まない】〔連語〕《文章》(…して—」の形でどこまでも…する。「願って—」「祈って—」 やまなかさだおーさたを【山中貞雄】(一九〇九)映画監督。流暢りゅうなりズムとユーモア溢ふれる時代劇の傑作を残した。作品「人情紙風船」など。 やまなし【山梨】中部地方東部の県。県庁所在地は甲府市。 やまなみ岡【山並(み)・山ヘ脈】《文章》山が連なっていると。また、連なった山々。連山。山脈さんみ。やく やまなり囲【山形】(名)山のように中央部が高くなった形。「一の線を描く」 やまなり囲【山鳴り】(火山の噴火など)山が鳴り響くこと。また、その音。「ーがする」 やまねこ囲【山猫】①ネコ科の哺乳ほに小形の野生猫の総称。わが国には、ベンガルヤマネコの亜種で体長四五センチメのツシマヤマネコと、西表もて島だけに生息する体長六〇センチのイリオモテヤマネコが分布する。②野生化した猫。ースト図労働組合の一部の組合員や支部が、本部の承認を得ずに勝手に行うストライキ。 やまのいえ国いへ【山の家】避暑・保養などのために高原などに建てられた施設。 やまのいも囲国【山の芋・〈薯蕷〉】①ヤマノイモ科の 多年性つる草。山野に自生し、長く太い円柱形の根をもつ。根はとろろなどにして食用。葉の付け根にできるむかごも食べられる。自然薯じぬん。やまいも。秋 ②ヤマノイモ属の食用とされる地下部の通称。やまいも。秋 やまのうえのおくらやまのろへ【山上憶良】(六六〇)奈良前期の歌人。「万葉集」の代表的歌人。「子等を思ふ歌」「貧窮問答歌」など人間生活を率直・切実に詠じた。やまのうち【山内】姓氏の一つ。一豊かず(一五四六)安土ち桃山・江戸時代の武将。初代の土佐藩主。織田信長のぶ豊臣秀吉とよとみひでよし・徳川家康いえに仕えた。妻の蓄えで名馬を購入した逸話は有名。豊信とよ(一八二七)江戸末期の土佐藩主。号は容堂。藩政改革を断行し、公武合体を推進。十五代将軍慶喜よしに大政奉還を建白。維新後、明治新政府の議定ぎじ。義雄よし(よし)(一八九四)仏文学者。マルタン-デュガ-ル「チボ一家の人々」の翻訳で芸術院賞受賞。ほかにアンドレージードを多数翻訳。 やまのかみ図【山の神】①民山を守り、支配する神。地方によって性格などはさまざまに異なる。やまがみ。②俗夫が口うるさい妻をからかい半分に親しんでいう語。かかあ。宿六 やまのくちばく【山之口獏】(一九〇三)詩人。本名は山口重三郎。職業を転々とし、放浪と貧乏をユーモアをもって詠んだ。詩集「山之口獏詩集「鮪まくに鰯いわ」など。 やまのさち囲【山の幸】鳥・獣など山で捕れる獲物。また、山菜・きのこなど。山幸。海の幸 やまのて囲口【山の手】①山に近い方。山手。②東京で、旧市内の高台にある住宅地。山手。のて。↓下町。ー言葉にと回明治以降の東京語のうち、下町ことばに対して山の手の知識層の用いたことば。現在の全国共通語に近いことばといわれている。↓下町言葉 やまのは囲の【山の端】《文章》山のはし。山が空に接する部分。稜線りょう。「—に月がかかる」 やまのべのみち【山の辺の道】奈良県の奈良市春日山麓かすがさんろくから桜井市三輪山麓までの古道。沿道に、石上いその神宮・崇神ん天皇陵・景行天皇陵・大神みわ神社などがある。 やまのぼり【山登り】山に登ること。登山。 <1841> やまば囲【山場】頂点。最高潮。クライマックス。「交渉がーを迎える」 やまはい囲【山廃】日本酒の醸造工程で、蒸し米と麹にぅをつぶす山卸やまおという作業を廃止した製法。「仕込みー やまはだヨ【山肌・山△膚】山の地肌。山の表面。やまばとヨ囚【山×鳩】①山中にすむ鳩。②キジバトの異名。一色ヨ黄色に青みのかかった色。 やまばん囲々【山番】山の管理をする人。山守。やまびこ囲々【山×彦】山や谷などで音・声などが反響 やまひこ囲区【山彦】山や谷などで音・声などが反響することだま。△もと、山の神が答えると考えられていた。やまびこがっこう【山びこ学校】生活綴り方による教育実践として、無着成恭が指導、編集した山形県山元村(現在の上山かみのやま市)の中学生の詩文集。一九五一(昭和二十六)年発刊。 やまひだ囲【山×髪】山の尾根と谷とが入り組んで、ひだのように見える所。 やまびとヨ【山人】《文章》①山に住む人。②山で働く人。③仙人。 やまびらき図【山開き】①登山施設などを整えて、その年に初めて一般の登山を許すこと。また、その初日の行事。②山に新しく道を作ること。 やまぶき図【山吹】①バラ科の落葉低木。高さ約一ヒ。一重または八重の鮮やかな黄金色の花を枝の頂につける。茎が根本から群がり生え、中に白い髄がある。②「山吹色」の略。一色ぶ囲山吹の花の色。黄金色。「一に輝く」 やまぶし図【山伏】①修行のために山野で寝起きする僧。②修験道の行者。修験者。 やまぶどう団【山×葡萄】ブドウ科のつる性落葉樹。 形で、秋に紅葉する。果実は球形で黒く熟し、酸味が強いが食用。 やまふところ【山懐】山と山に囲まれて深く入り込んだところ。「に抱かれた村」 やまべのあかひと【山部赤人】奈良前期の歌人。「万葉集」の代表的歌人で、叙景歌に優れ、自然詩人といわれる。三十六歌仙の一人。 やまべ囲【山辺】《文章》山の近く。山のべ。 やまへん囲【山偏】漢字の部首の一つ。「岬」「峰」などの「山」をいう。 やまほうし困【山法師】比叡山延暦寺の僧兵。やまぼうし。奈良法師 やまぼこ囲区【山×鉾】台の上の山形の作り物にほこなぎなたなどを立てた山車やまやまほこ。夏 やまほど図【山程】「副」《口頭》たくさん。山のように「仕事がーある やまほととぎすト【山〈時鳥〉】《文章》山中にすむホトトギス。夏 やままゆヨ【山繭】ヤママユガ科の蛾が。また、その繭。成虫は褐色を帯び、開張約一三センチメ。幼虫は淡緑色。繭は黄緑色で、上質な絹糸となる。ヤママユガ。天蚕。 やまみち図【山道・山△路】山の中にある道。やまじやまむらぼちょう【山村暮鳥】(一九二四)詩人。本名は土田八九十はくじ。未来派的な詩風から人道主義的傾向に転じた。詩集「聖三稜玻璃せいさんりようはり」「雲」など。 やまめヱ【山女】サケ科のサクラマスが海に下らず、川で育ったもの。全長約二五センチメ。1トル背は青黒く、体側に小判形の黒い斑点はんがある。食用。ヤマベ。夏 やまもと【山元・山下】①【山本】山のふもと。「がかすむ」②山や鉱山の所有者。③山や鉱山の所在地。 まもと【山本】姓氏の一つ。 |嘉次郎かじ(一九〇二)映画監督。多くの作品に都会的センスが生きている。作品「青春酔虎伝ですいこ」「綴方かた教室」「ハワイ・マレーヲ沖海戦」など。 |丘人きゅう(一九〇〇)日本画家。本名は正義まさし松岡まつおか映丘に師事。創画会創設に参加。風景画で独自の作風を展開。代表作「夕焼山水」「狭霧野さぞ」など。 |健吉けん(一九〇六)文芸評論家。本名は石橋貞吉。古典から現代文学をとらえ直す視点で批評活動に従事。著書「古典と現代文学」「芭蕉ばし」など。 |権兵衛ごん(一八五三)政治家・海軍大将。薩摩さぞ藩出身。一九一三(大正二)年以後二度組閣したが、二四年皇太 子狙撃事件の責任をとり退陣。∇名は「ごんのひょうえ」ともいう。—薩夫さっさっ(一九一〇)映画監督。スケールの大きい人間ドラマを作り続けた反骨の社会派。作品「真空地帯」「荷車の歌」「不毛地帯」など。—周五郎ころう(一九〇三)小説家。本名は清水三十六さとむ。代表作「日本婦道記」「樅みノ木は残った」「青べか物語」など。「太郎たろ(一九二五)詩人。詩誌「歴程」同人。詩を通して始原的自由を希求。詩集「歩行者の祈りの唄」「糺問きゅう者の惑いの唄」など。—有三ゆろ(一八八七)小説家・劇作家。本名は勇造。第三次「新思潮」同人。理想と現実の相克を描いて、人道主義的傾向を示した。代表作「波」「女の一生」「真実一路」「路傍の石」など。 やまももヨマ【山桃・〈楊梅〉】ヤマモ毛科の常緑高木。高さ約八メー。雌雄異株。暖地の海岸に近い山に自生する。球状の果実は夏に暗赤色に熟し、食用。 てまもり囲【山盛り】山のように盛り上げること。またそのもの。摺り切り。「めしをーにする」 やまやき囲【山焼き】早春に山の枯れ草を焼き払うこと。害虫の卵を除き、灰が肥料となって若草が生長しやすくなるように行う。巻 やまやま【山山】ヨヨ名多くの山。「伊豆の」ヨヨ副①たくさんあるさま。「言いたいことはーある」②「だ」の形で、実際にはできないがそうしたい気持ちが甚だしいさま。「買いたいのはーだが」 やまゆき区【山雪】【気】日本海側の沿岸や平野部よりも、山の方が降雪量が多い雪。冬季の日本海側の降雪を大別するときにいう。北西の季節風が強いときに起きやすい。↔里雪 やまゆり図【山〈百合〉】ユリ科の多年草。高さ約一トル。夏、香りの高い、白い大形の花をつける。地下茎の鱗茎りは食用。夏 やまわけ囲【山分け】手に入れたものをみんなで大体等分に分けること。「もらけをーする」 やまわらう団わらふ【山笑う】「連語」俳句で、草木が芽ふくころの、明朗な春の山の形容。ヘ冬の山には「山眠る」という。 やみ【闇】①暗くて物の見えない状態。くらやみ。「外は <1842> 真のだ②思慮・希望などがない心の状態。「心の「一寸先は」「この世はだ」③秘密裡ひみ。人目に触れないうち。「に葬る」④「闇相場」「闇取引」の略。∇』あん闇』から闇やみに葬る事件などを人目に触れないように始末する。 やみあがり囲【病み上がり】病気が治ったばかりで、体力が十分に回復していない状態。また、その人。 やみいち団【闇市】闇取引の品物を売る店が集まった所。闇市場。ブラックマーケット。「戦後の」 やみうちヨ【闇討ち】①暗やみに紛れて人を攻撃すること、「に遭う」②人の不意をつくこと。不意打ち。やみくもヨ【闇雲】(パ《口頭》前後の見境もなくするさま。めくらめっぽう。「に突き進む」 やみじ冊目ぢ【闇路】《文章》①闇夜の道。暗い道。②心が迷い、思慮分別がつかないこと。「恋のー」③冥土めい やみしょうぐん【闇将軍】陰に隠れて悪事のはかりごとを立て、指図をする権力者。 やみじる図【闇汁】暗闇の中で、各自が秘密に持ち寄った材料を同じなべで煮て、何が入っているかわからないままに食べて興じる遊び。また、その料理。 やみそうば図【闇相場】【経】公定価格以外で取引される相場。闇取引での値段。闇値。△black-market price やみつき囲【病み付き】(名)趣味・道楽などに熱中してやめられなくなること。「切手集めがーになる」 やみとりひき団【闇取引】①正規の販路によらないで、ひそかに不当な価格で取引すること。②当事者間でひそかに交渉を進めること。「に応じる」 みね図冊【闇値】闇取引での価格。 やみほおける医ほほける【病み×耄ける】(自下一)《文章)病気のために、気力・体力が衰える。文やみほほく(下二) やみルートル【闇ルート】正規の取引経路を通らない流通経路。 やみよ目【闇夜】月の出ていない真っ暗な夜。暗夜。「ーの烏かち」=の鉄砲てつ闇夜に向けて鉄砲を撃つように、目標のない行動や、やっても効果のないことのたとえ。闇夜に鉄砲。闇夜のつぶて。=の錦にし夜の錦 やむヨ【△止む・×已む】〔自五〕①今まで続いていたものが終わりになる。「雨が—」「戦いが—」「倒れてのちー」 ②一時的に止まる。途切れる。「話し声がはたとー」 やむヒ【病む】曰(自他五)《文章》病気になる。病気に冒される。「神経痛を」曰(他五)悩む。悩ます。くよくよする。心配する。「小さなことを気にー」 やむごとなしク《古語》↓やんぶとない ヤムチャヶ図【中飲茶】【料】中国で食事の間にとる軽食。手軽な点心類。広東地方で広く行われる。 やむない団【▲止む無い・×已む無い】(形)《文章》仕方なくするさま。やむを得ない。「事情で欠席」「中止のやむなきに至る」文やむなしク やむにやまれず△ヘ【▲止むに△止まれず・×已むに×已まれず】(連語)(副詞的に)やめようとしてもやめられないで。「一手を出す」 やむにやまれぬヶヘヘ【止むに△止まれぬ・×已むに×已まれぬ】(連語)(連体詞的に)やめようとしてもやめられない。「事情がある」 やむをえず回【止むを得ず・×已むを得ず】〈連語〉(副詞的に)しかたなくやむなく。「引き受ける」 やむをえない国【▲止むを得ない・×已むを得ない】「連語」しかたがない。「事情」「休学も」 やめ平【△止め】物事をやめること。中止。「になる」 やめる囲【△止める・×已める】「他下一」①いままで続けてやっていたことを終わりにする。よす。「商売を」「たばこを」「手出しを」②予定、計画していたことを行わないことにする。中止する。「旅行を」③【辞める・△罷める】仕事や地位を退く。辞職する。退職する。辞任する。「会社を」「委員長を」文やむ「下二」 やもめ囲曰【〈寡婦〉】夫を失った女。未亡人。後家は「—暮らし」曰【×鰥・〈鰥夫〉】妻を失った男。男やもめ。やもお。 やもうしょう囲国【夜盲症】【医】明るい所では正常に見えるが、光線の少ない所では物が見えにくなる病気。先天性と後天性とがあり、後天性の特発性夜盲症はビ タシンAの欠乏による鳥目が△night blindnessやもしれぬ【やも知れぬ】「連語」…かもしれない…やもしれない。「中止になるー」△「かもしれない」より古風な語。 やもりヤ【〈守宮〉】①ヤモリ科の爬虫はちゅう類の総称。二ホ ンヤモリ・ホオクコセモリなど②ヤモリ和の爬虫類。体長約一〇センチメ。指の下面が吸盤状になり、垂直の壁や天井も歩ける。夜に活動し、小さな虫を食べる。ニホンヤモリ。 ややヨヨ《口頭》「ややこ」の略。赤ん坊。「が生まれる」△古風な語。 やや【×稍・△漸】副①(程度を比べていくらか。少し。ちょっと。「今日はー寒 い」②(時間的に)少し。しばらく。「それからーあって採用の通知がきた」 ややこしい図(形)《口頭》物事が複雑だ。込み入っていて、やっかいだ。「関係」「仕組み」名ーさ ややもすると囲【△動もすると】(連語)(副詞的に)ややもすれば。 ややもすれば団【△動もすれば】(連語)副詞的にそうなりがちであるさま。ややもすると。どうかすると。ともすれば「—偏見に陥りやすい」 やゆヒ【×揶×揄】〔名・他ヌル〕《文章》からかうこと。やよ感」《古語》呼びかけるときの語。やあ。やい。「時 物思ふ袖でのなかりせぼ(新古今) やよいヨよひ【弥生】陰暦三月の異称。春土器と 【考】弥生時代に用いられたやや薄手の素焼きの土器。一八八四(明治十七)年東京本郷の弥生町遺跡から発見されたのでこの名がある。弥生式土器。ー時代にたぶ【考】紀元前四世紀ごろから紀元後三世紀ごろまでの時代。稲作を行い、大陸から渡来した鉄器や青銅器を使用し、弥生土器を焼いた。 やら(助)一副助詞。不確かさを表す。⑦(疑問詞・疑問詞を含む文節に接続して)不確かである意。「どこの人ー傘 <1843> さして」「いつの間にー日も暮れた」「何のことーわからない」①(引用の格助詞「と」に下接し、「とやら」の形で)そのことが判然としない、あるいは、ことさらにはっきり言うことを避けていう。「とか」。「あの人は偉い学者とーで」「最高税率とーが変わったとーで」 やらい囲【矢来】竹・木を粗く組んだ囲い。「竹やらい囲【夜来】(名)文 (二)終助詞。(体言・体言文節・活用語連体形に接続して)いくぶんの危惧を込めて想像する意を表す。「明日の日和はなぎる」「だれのとがー罪じゃ」「どこへ流れていくのー」「末はいずくで果てる」「無事に海峡越えたー」(三)並立助詞。同類のものを枚挙的に並べ挙げる。「泣くーわめくーの大騒ぎ」「雪ーあられー降ってきた」 章前夜から続くこと。「の雨 やらかーすヨ【遣らかす】他五【俗】やる。する。「へまをーー やらずのあめア【△遣らずの雨】〔連語〕帰ろうとする人、 【矢来】 出かけようとする人を、まるで引きとめるかのように降ってくる雨。 やらずぶったくりヨヨヨヨ【△遣らずぶったくり】(連語)【俗】与えることがなく、取り上げるばかりであること。見返りがないこと。「の商法」 やらずもがな団「連語」不注意などで失ったことを悔やむ語。やらなくてもよかった。「—の一点」 やらせ囲【△遣らせ】テレビのドキュメンタリー番組などで、事実らしく見せながら、出演者に演技をさせるなど、作りごとをすること、「一番組」 やらぬ「連語」《文章》(動詞の連用形に付いて、連体詞的にその動作が終わっていない状態を指す。完全に…していない。「興奮さめー観衆」 やられるヨ【△遣られる】〔自下一〕《口頭》①弱点をつかれる。してやられる。やり込められる。「一本—」「理屈でー」②被害を受ける。「すりにー」 やりヨ【×槍・×鑓】①長い柄の先に細長い刃物を穂として付けた武器。②①を使う術。「の達人」③陸上競 技の槍投げに使う用具。④(将棋で)香車の異名。=が降ふってもどんなことがあっても。「出かけるぞ」やりあうヒあふ【遣り合う】(自五)《口頭)①互いにする。②互いに争う。兄弟でー「激しくー」 やりいか団団【×槍〈烏賊〉】シンドウイカ科のイカ。胴長約四〇センチメ。胴が細長く、端が槍の穂先に似る。生食のほか、するめにもする。ササイカ。 やりかえすかへす【△遣り返す】(他五)①もう一度同じことをする。やり直す。「工事を」②《口頭》仕返しをして、相手をやり込める。「非難されて逆にー」 やりきれない☑【△遣り切れない】(形)①最後までしとげることができない。「一人では一内職」②がまんできない。辛抱できない。「—蒸し暑さ」名ーさ やりくち囲平【△遣り口】やりかた。手口。「ーが汚い」やりくり囲平【△遣り繰り】(足りないものを)いろいろと工夫して都合をつけること。「家計のー」「ーがつかない」一算段さん囲やりくりの工夫をすること。 やりこなす田【△遣りこなす】〔他五〕(難しいことなどを)うまくやり遂げる。「立派にー」 やりこめるヌ【△遣り込める】「他下一」議論して相手を黙らせる。言い負かす。文やりこむ(下二) やりすごーすヨ【△遣り過(ご)す】〔他五〕①あとから来たものを自分より先に通す。「車を二、三台ー」②かかわりをもたないようにする。「相手にしないでー」③度を越してする。「酒をー」 やりそこなーうナーそこなぁ【遣り損なう】(他五)《口頭》失敗する。また、やる機会を失う。し損なう。し損じる。仕事をー やりとげる図【遺り遂げる】他下一最後までやりとおす。「十年かかって」文やりとぐ下二 やりだま囲【×槍玉】槍で突き刺すこと。また、槍を手玉のように自由に使いこなすこと。=に上ぁげる非難・攻撃の目標にして、責める。 やりっぱなし囲【△遣りっ放し】【俗】したままで、後始末をしないこと。「一のまま出かける」 やりて囲【△遣り手】①物事をする人。この仕事はーがない②物を与える人。③物事を処理する能力に優れた人。敏腕家。「なかなかのーだ」「の弁護士」④(遊郭で)遊女の監督などをした女。「ーばは」 やりとり回【△遣り取り】やったり、受け取ったりすること。交換。「手紙の」△贈り物・情報・杯の交換、ことばの受け答え、また、口論などにいう。 やりなおしヨー【△遣り直し】(不備な点補い訂正するため)改めてすること。し直すこと。「初めからだ」 やりど囲【△遣り戸】引き戸。△古風な語。 やりなげ囲囲【×槍投げ】【競】陸上競技の投擲と種目の一つ。槍を投げて、その飛ぶ距離を競う。∇javelin throw やりば囲【△遣り場】もって行く所。「目のーに困る」やりぶすま団【×槍×衾】大勢の者がすきまなく槍を並べて構えること。「ーを作る」 やりみずヨリみす【遣り水】①庭園に水を引いて流れるよう・・・・・・)直え入みや盆栽に水を与えると。 ようにしたもの。②植え込みや盆栽に水を与えると。 やりもち囲【×槍持(ち)】武士が外出する際、槍を持ってその主人につき従づ従者。 やる【遺る】ヨヨ他五】①進むように仕向ける。車を前に「追跡する者をやり過ぎす」②目的の所へ達するよう送り出す。手紙を「使いを」「部下を調査に「子供を大学に」③同等以下のものに対して与える。「娘に本を」「犬にえさを」「花に水を」④補助(動詞連用形+「てに付いて」同等以下のものに対して行為を恩恵として与えることを表す。「勉強を教えて「助けて」⑤(補助)(動詞連用形+「てに付いて」相手にある行為を行う。「なぐって」「殺して」「買って」∇この意味で「くれる」を使うとやや古い感じになる。⑥(補助)(動詞連用形+「てに付いて」強い意志を示す。「記録を伸ばして「ぞ」「死んで」⑦行う。する。「柔道をやっている」「やりたいことをやる」⑧経営する。営業する。「医者をやっている」⑨生活する。「どうにかやっていけるだけの給料」⑩「一杯」の形で酒を飲む。「おでん屋でちょっと一杯」⑪(文章)気持ちを晴らす。「思いを」⑫(補助)《文章》(動詞連用形に付いて、下に打消の語を伴って)すっかりは…ならない…し終わらないの意を構成する。「晴れやらぬ心」「消えやらぬ雪」「他四」(古語)逃がす。「まいぞ、まいぞ」(狂・附子) やる【破る】《古語》一自下二破れる壊れる。裂け <1844> る。「いふかひぞなくっぽれやれたる」(土左)三〔他四〕破る。こわす。裂く。「手習ひなどをやりたまふなめり」(源氏) る。こわす。裂く。「手習ひなどをやりたまふなめり」(源氏)やるかたない田【△遣る方無い】(形)《文章》思いを晴らす方法がない。「憤懣ふん」文やるかたなしクやるき囲【△遣る気】何かをしようとする前向きな気持ち。気力。「」を出す「」がある「」満満 やるせヨ【△遣る瀬】思いを晴らす方法。ー無ない田形(悲しさ・つらさなどの)思いを晴らす方法がなく、つらく切ない。「思い」名ーさ文やるせなしク ヤルタかいだん【ヤルタ会談】『歴』一九四五年二月、旧ソビエト連邦のクリミア州ヤルタで行われた、アメリカ・イギリス・旧ソ連邦三国の首脳会談。第二次世界大戦の戦争完遂と戦後処理、国連設立などの重要事項を決定。∇Yalta Conference やれヨレ【破れ】①やぶれ裂けた物。やぶれ。「衣」②印刷しそこなって使えない紙。 やれヒ感」《口頭)①あきれたり困ったりしたとき、ほっとしたときにいう、やや古風ないい方。「ー、またか」「ーうれしや」②人の言動を二つ並べて批判的な気持ちでいうときの語。「ーお花だ、ーお茶だと忙しいことだ」 やれやれヒ感」(口頭)①物事が一段落してほっとしたときに発する語。「ー」これで終わった」②あきれたり困ったりしたときに発する語。「ー、困った」とだ」∇「やれ」の畳語。 下接する。 やろう「助動」特殊型のヤロウ「体言および体言に凖ずるもの(準体助詞「の」、格助詞・副詞など)、また、動詞・形容詞の終止形、動詞型・形容詞型助動詞・特殊型助動詞「ぬ(ん)」「です」「ます」の終止形に接続する」①関西方言で、一つの事柄を推量し想像する意を表す。「だろう」に同じ。短呼した「やろ」の形をより普通に用いる。「そ(う)やろか」「違うやろ」「もう帰って来ますやろ」②疑問の昇調イントネーションを伴って表現されるときは、相手に確認を求める意を構成する。「そんな」といややろ?」△標準語の「だろう」は丁寧の助動詞に下接しないが、「やろう」には「…ますやろ(う)」「…ですやろ(う)」の形が可能である。形動型助動詞「よろだ」「そうだ」「みたいだ」の語幹、形容詞型助動詞「らしい」の終止形には、①の意においては、重複する意のために、下接しないが、②の意を構成するときは やろう回【野郎】【俗】名】男をののしっていう語。女郎めろの「この」三代】男を荒ぽく呼ぶ語。あいつ。「、遅いな」歌舞伎かぶ囲【芸】一六五二(承応元)年に若衆歌舞伎が禁じられたのち、前髪をそり落とした野郎頭の役者で演じた歌舞伎。 やろうじだい図【夜郎自大】《文章》自分の力の程も知らずに、偉ぶった態度をとること。△中国の西南にあった夜郎族が漢の強大さを知らず尊大に振る舞ったことから。「史記」から。 ヤロビザチヤヨ〈ヮッyarovizatsiya〉【植】春化。←バナリゼーション マロビのうほう【ヤロビ農法】【農】旧ソ連邦のミチューリン・ルイセンコの理論ヤロビザチャ(春化)に基づく農業技術。温度処理によって作物の生長・育種・栽培を支配しようというもの。ミチューリン農法。 やわヒゆ【柔】「ナ」《口頭》①柔らかいさま。②壊れやすいさま。弱いさま。「つくりがーだ」「ーな体」 やわヒ【夜話】《文章》①夜にする話。よばなし。「古老のーに耳を傾ける」②肩の凝らない話を集めた本。「文学ー」③(禅宗で)修行のためにする夜の訓話。 やわい回やは【柔い】〔形〕《口頭》柔らかい。「柔くておいしい肉」文やはしク やわかやは「副」《古語》①何として…か。どうして…か。「勝たでおくべき」△下に推量の語を伴って、反語表現に用いる。②よもや。まさか。「さやうには仰せ候ふまじ」(謡・檀風)③どうしても。必ず。「通る」(曽我) やわはだヨやは【柔肌・柔△膚】女性の柔らかな肌。やわらヨやは【柔(ら)】柔術。柔道。 やわらかラワやは【柔らか・軟らか】ナやわらかいさま。1物のヒヨ肌触りのやわらかい絹織物。絹物。 やわらかい【柔らかい・軟らかい】(形)①外からの力によって変形しやすく、ふんわりしている。硬い。「布団」「肉」②堅苦しくなく、穏やかだ。「人当たりがー」「物腰」「日ざし」③さばけている。「話」名ーさーみ文やはらかしク やわらぐ団【和らぐ】(自五)①程度の激しかったものが穏やかになる。「寒さが」「痛みが」②打ち解け て和やかになる態度がーやわらげるづやはら【和らげる】「他下一】①穏やかにする「声を」「表情を」②表現をわかりやすくする。難しい表現を」文やはらぐ「下二 ヤンガージエネレーション☑〈younger generation〉若い世代。若者たち。次の世代の人々。 ヤンキーヮ〈Yankee〉アメリカ人の俗称。 ヤングヒ〈young〉若いこと。また、若者。青年。ーアダルトヨ〈young adult〉十代後半の青少年。二十代前半を指すこともある。ラジオやテレビの聴視者、出版物の読者対象について用いられることが多い。 ヤング〈Thomas Young〉(一七七三)イギリスの物理学者・考古学者。光の干涉・回折を研究し、光が横波であることを提唱。ヤング率や生物発光、乱視の発見、色覚の三原色説などの業績のほか、ロゼッタ石の解読に貢献。ー率の四【理】断面積が一様な棒の軸方向に張力を加えたとき、棒の断面積に働く力は棒の単位長さ当たりの伸びに比例する定数。∇Young's modulus ヤングあん【ヤング案】【歴】第一次世界大戦後のドイツの賠償問題に関する解決案。アメリカの法律家ヤングを長とする委員会がドーズ案を修正して作成し、一九三〇年に採択。賠償額の削減や支払い期限の延長が主な内容。∇Young Plan やんごとない【▲止ん事無い】ヨ田形】《文章》非常に高貴である。「—身分のお方」名ーさ文やんごとなしク」ヨク《古語》①捨てておけない。ほうっておけない。「うちにしも、やんごとなきことありとて」(蜻蛉)②重々しい。格別である。「おほやけのやんごとなからんまつりごとにまるらでは」(落窪) ヤンゴン〈Yangon〉ミャンマー連邦の首都。イラワジ川デル夕地帯東部に位置する貿易港。旧称ラングーン。やんちゃヨチャ名・ヘ【俗】子供がわがままに振る舞ったり、盛んにいたずらをしたりすること。「坊主」 やんぬるかな図【×已んぬるかな】〈連語〉《文章》(感動詞的に)今となってはもうしかたがない。∇「やみぬるかな」の音便。 やんばるくいなク山原〈水鶏〉クイナ科の鳥。全長約三〇センチメ。くちばしと脚は太くて赤く胸から <1845> 腹には白黒の横じまがある。雌雄同色。一九八一(昭和五十六)年沖縄の北部で発見された。天然記念物・特殊鳥類に指定。∇「やんばる」は沖縄北部を指す方言。 やんまヨ【蜻蜓】ヤンマ科およびオニヤンマ科などの近縁のトンボの総称。ギンヤンマ・オニヤンマなど。秋 やんやヒ副ト大勢が喝采かっするさま。「とほめそやす」の喝采」の形で連体修飾にも用いる。ヤンヨーステン〈Jan Joosten van Loodensteijn〉(二大三)オランダの航海士。一六〇〇(慶長五)年オランダ船リープデ号で豊後ぶんに漂着。徳川家康いえに仕え、朱印船貿易に従事した。耶揚子やよ。うす やんわり回やん「副(ト)」やわらかに。穏やかに。そっと。「(と)くぎを刺された」「(と)包む」 ゆ由193345D ユ呉・ユウ(イウ)漢・《造語》①よる。もとユイ慣よし・よるづく。へる。「由来・因由・経由・自由・所由②いわれ。わけ。よし。由縁・由緒ゆい・来由・事由ゆゆ・理由ゅゆ 油 3D 97 44C 油 3D あぶら 井·油性·油田·肝油·給油·軽油·鯨油·原油·香油 鉱油·採油·重油·精油·製油·石油·注油·灯油·揮発 油 ②盛んにわき起こる「油然ゆうぜん 人 45D 44D 油 2E 油 2D 工具・ユウ(イウ)漢 造語①あぶら油 煙·油紙·油脂·油 油 ①ゆず 子②機織りの 人 油 44D 油 2E 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 2D 油 44D 油 ゆ【愉】4914478【愉】エたのしいたのしむーたのしい。よろこぶ。「愉悦・愉快・愉楽」 際、縦糸を巻く道具。たてまき。 ゆ【喩】5148405348工造語)たとえる。たとえ。「暗喩・引喩・隠喩・活喩・換喩・寓喩ぐう・声喩・直喩・提喩・転喩・比喩・風喩・諷喩ふう・乱喩・類喩」 ゆ【諭】45014D21【諭】ととす《造語》教えみちびく。言いきかせる。さとす。「諭告・諭旨・教諭・訓諭・説諭・勅諭」 ゆ【輸】450224D【輸】22024D 出・輸送・輸入・運輸・禁輸・空輸・密輸」②まける。やぶれる。「輸贏ゆえしゅえい」 工價 くる。うつす。「輸血・輸 《造語》①物をはこぶ。お ゆ【癒】44944C7E【癒】ユいえる・いやす《造語》病気がなおる。なおる。「癒合・癒着・快癒・全癒・治癒・平癒 五十音図ヤ行第三の仮名。↓付録「仮名字体表」「助動」《古語》エエエユ四段・サ変・ラ変動詞の未然形に下接する」意味は「る」に同じ。①受身。「かゆけば人にいとはえかく行けば人に憎まえ」(万葉)②可能。「ひなぐもり碓氷の坂を越えしだに妹が恋しく忘らえぬかも」(万葉)③自発。「はろはろに思はゆるかも白雲の千重に隔てる筑紫いの国は」(万葉)∇自動性、殊に自発を意味する接尾語「ゆ」とは連続的である。尊敬の意を表す例はなく、受身に関しても、命令形の例は見いだされない。なお、「らゆ」は上代、「妹を思ひいのねらえぬに秋の野にさをしか鳴きつ妻思ひかねて」(万葉)のように、「寝らえぬ」という形をとった可能の意の未然形の四例しか認められない。 〔助〕《古語》格助詞。(文中にあって、体言・体言性の語に接続する)①比較の基準・対象を表す。「人言はしましぞ我妹わぎつなでひく海ーまさりて深くしぞ思ふ」(万葉)「ちなびく春見ましーは夏草の茂くはあれど今日の楽しさ」(万葉)②起点・離点の関係を表す。⑦動作・作用・状態の始まる、あるいは出現する場所。「青丹にあたし奈良の都ーおしてる難波はにに下り」(万葉)「み吉野の真木たつ山ー見おろせば」(万葉)①時間的な起点。「衣手の別る」よひー妹いも我もいたく恋ひむな」(万葉)「君をば明日ー外にかも見む」(万葉)③動作・作用の経由するところを表す。⑦場所。…を通って。「雲の上ー鳴きゆく鶴がの」 (万葉)「あやめ草かづらにせむ日此こ—鳴き渡れ」(万葉)①時間。…の間。「みづがきの久しき時—恋すれば」(万葉)ゆ関係。「心—も思はぬあひだにうちなびき」やしぬれ」(万葉)「隠沼りの下—恋ひあまり」(万葉)④ある時点の後という関係を表す。「我—のち生まれむ人」(万葉)⑤手段・方法の意を表す。「小筑波ふふふ す」②入浴場ふろ・銭湯・温泉など。「に入る」ゆあか団【湯×垢】浴槽・鉄瓶などの内部につくかす。水分中の石灰などが固結したもの。 ゆあがり【湯上がり】①ふろから出ること。また、出たとき。浴後。②「湯上がりタオル」の略。③浴衣たータオル湯上がりに使う大きなタオル。バスタオル。 ゆあたり図【湯中り】医過度の温泉浴により見られる症状。倦怠感・食欲減退・睡眠障害・発熱など。浴場反応。∇thermal crisis ゆあつ囲【油圧】【エ】パワーショベルやクレーンなど大きな力を必要とする機械で、油を媒体として伝える压力。パスカルの原理を応用。∇oil hydraulics ゆあみ団囲【湯△浴み】(文章)湯に入って体を温め、また、洗うこと。 ゆい【唯】4503234034423 ただ 唯識・唯心・唯物・唯物論・唯我独尊・唯美主義」② (イと読む)丁寧で速い答え「唯唯・唯唯諾諾」 ゆい【遺】↓い【遺】 ゆい回囲が【結】①結うこと。結ぶこと。たばねること。②【民】田植えや稲刈りなどのときに、互いに人手を貸し借りすること。 ゆいあげるぞ【結(い)上げる】「他下一】①結び終える。②頭髪をきれいに結う。ぞゆひあぐ「下一ぞゆいいつ回【唯一】「名」ただ一つ。ほかにないことゆ <1846> いつ。ー無二に回ぐ唯一を強めた言い方。二つとないこと。 ぬいがどくそん【唯我独尊】①「天上天下てんじょぎてんげ唯我独尊」の略。②自分だけが優れていると思い上がることづぬぼれ。 ゆいごん囲【遺言】「名・自他ヌル」死後のために言い残すこと。また、そのことば。「状」「親の」△法律用語では「いぶん」という。 ゆいしき团【唯識】【仏】いっさいの現象は、外界に実在するのではなく、ただ心の働きとして現れ出ているものに過ぎないとする考え方。また、その状態。唯心。 ゆいしょ回【由緒】①物事の起こり。いわれ。端緒。縁起。②物事の今に至る歴史。来歴。「ーある家柄」「正しい」 ゆいしょうせつゆる【由井正雪】(一六〇五)江戸初期の兵学者。三代将軍家光みつの死後、浪人を集め倒幕を計画、発覚して自刃。 ゆいしん囲【唯心】①精神的なものだけが真の実在であるとする考え方。↕唯物。②【仏】唯識。ー論ん回哲】万物の本体は主体の精神であり、物質の存在も心の作用に基づくという説。観念論。↕唯物論。▽ッドイ Spiritualismus ゆいつ回【△唯一】(名)《口頭》↓ゆいいつゆいのうヨ【結納】婚約の印に、互いに金品を取り交わすこと。また、その金品。「金」「を交わす」ゆいび回【唯美】《文筆会》くこと。 ゆいび回【唯美】《文章》美に最高の価値を置くこと。ー主義しゅジュ文】耽美たん主義。 ゆいぶつ囲【唯物】精神や心の実在を否定し、真の実在は物質だけであるとする考え方。↓唯心。|史観しか図面【哲】マルクス主義の歴史観。人間社会の形成は生産様式に規定されるとし、生産力と生産関係の矛盾が社会の変革をもたらすとする説。史的唯物論。∇ドイツmaterialistische GeschichteSauffassung|弁証法バんしょ囲る目【哲】マルクス主義の方法論で唯物論の立場に立つ弁証法。自然と社会は、弁証法的存在で人間の思考はこれに応じて弁証法的に展開する。弁証法的唯物論。∇ドィmaterialistische Dialektik|論る図【哲】宇宙の本質は物質であるとする説。そのため精神 的な現象は物質の作用に基づくと考える。↓唯心論。△ヶヶMaterialismus ゆいま囲【△維摩】①「維摩経」の主人公で、富裕な商人。在家信者でありながら、大乗仏教の真理が言語を超えたものであることを知っていた。②維摩会ぇの略称。△梵語ぼんの部分的音写。 |会ぇ図「維摩経」を講読する法会。 |経ぎぎぎぎ ゆいめいろん図【唯名論】【哲】実在するのは客観的に知覚できる個物だけであり、普遍は個物から抽象されたものに与えられる記号にすぎないとする考え方。∇nominalism ユイメン【玉門】中国、甘肅かんしゅく省北西部の都市。九三八年石油が発見され、中国・石油工業の中心地。 ゆいわたヨゆひ【結(い)綿】①真綿の中央を結んで束ねたもの。祝い物に使う。②【容】日本髪の髪型の一つ。未婚の女性用で、島田まげの中央を絞りちりめんで結んだもの。 ゆう 又 4384 4B74 また ユウ(イウ)漢 《造語》主に訓「また」で用 いる。 ゆう友077450244077とももも「友軍・友人・友邦・悪友・畏友・益友・学友・旧友・級友・交友・校友・師友・心友・親友・戦友・知友・朋友ゆう・盟友・良友・僚友」②ともとする。親しむ。仲よくする。「友愛・友誼ゆう。友好・友情」∇《熟字訓》「友達だち」曰親しむこと。兄弟ていにに ゆう人46044604444 固有・特有・万有」以下は「ウ」と読む。「有縁・有情・有心・有無・希有が・未曾有みそ・有象無象うちそうかそう」②もつ。たもつ。もっている。「官有・含有・共有・具有・現有・国有・私有・所有・占有・専有・保有・民有・領有」③(接字)ある、もっているの意を表す。「有資格者」④また。さらに。そのうえ。「十有五」⑤【仏】(ウと読む)存在すること。苦しみと迷いに満ちた人間の生存状態。空。「三有」ヨロ《文章》①存在すること。「無からーを生ずる」②もつこと。「わがーに帰する」 人【佚】45024404 たする すける「佑助・神佑・天佑」∇「祐に通する。 ゆう【人邑】4534044 ユウ(イフ)ヘヨー まり住む所。みやこむら 「城邑・都邑」 ゆう【人酉】 ユウ(イウ)漢 《造語》①さかつぼ。 ②十二支の第十。と り。にわとり。「甲酉」 ゆう【人侑】48502502 ユウ(イウ)漢 (造語)①酒食を すすめる。たすける すすめる。相伴す る。「侑食」②たすける。③むくいる。「報侑」∇②は「佑 ゆうに通する。 ゆう【勇】45064D26【勇】ユウ興一【造語】①いさましいさむいたけだけしい。いさむ。「勇敢・勇気・勇士・勇姿・勇壮・勇武・勇猛・義勇・剛勇・豪勇・大勇・知勇・忠勇・沈勇・蛮勇・武勇・猛勇」②思いきりがよい。いさぎよい。「勇退・勇断」 ニ団勇ましいこと。「匹夫の」=を鼓こす勇気を奮い起こす。 ゆう【人宥】4502840ゆるす・なだめるるゆるす。「宥恕じょう②なだめる。とりなす。「宥和」 ゆう【幽】45094029かすか(造語)①くらいかすか。ほのか。「幽暗・幽光・幽明・幽冥ゆう②奥深い。「幽境・幽玄・幽谷・幽寂・幽邃ゆう③かくれる。ひそむ。「幽棲ゆう④とらえる。とじこ <1847> める。「幽囚・幽閉」⑤あの世。死者の世界。死者。鬼神。↓明。「幽界・幽鬼・幽魂・幽霊」 ゆう【人祐】45204D34【祐】ユウ(イウ)漢すけ。たすけ・たすける 《造語》天や神がたすける。たすける。たすけ。「祐助・祐筆神祐・天祐」∇「佑ゆに通じる。 ゆう【悠】はるか「悠遠・悠久」②ゆったりしている。のんびりしている。「悠然・悠長・悠悠・悠揚ゆう【郵】ユウ(イウ)漢(造語)①宿場。「郵亭」②文書や荷物を運送す る制度。「郵券・郵政・郵送・郵袋・郵便」 ゆう揖【×】 4520 4D えしゃく。「一揖」 ユウ(イフ) 《造語》両手を胸の前で組 んで、上下させて行う礼。 游【う×662662562662】およぐ・あそぶ(造語)①水面にただよう。およぐ。うかぶ。「游泳・回游・浮游」②あそぶ。自由にたのしむ。「游芸・游子・游惰・游民・游弋ゆう」△「遊」が代用字。 ゆう【湧】452Fエウ呉・ヨウ湨(造語)水がわき出る。わく。「湧水・湧出ゆうしゅつしゆつ一ヘゾ「涌ゆの異体字。 ゆう 猶 4517 4D31 猶 なお ユウ(イウ)漢 (造語)①ため らろ。ぐずぐずす る。「猶予」②比況の助字。漢文訓読で「なお…のごとし」と読む。ちょうど…と似ている。同じ。③外国語の「ユ」の音写。「猶太ユダ」 ゆう裕45214D35エウイウ(個《造語)①物が十分ある。ゆたか。裕福・富裕・ ゆう【遊】45234D37【遊】ユウ(イウ)漢・《造語》①好ユ呉あそぶきなことをして 遊撃・遊星・遊牧・遊離」⑤一定の住所・職業がない。役に立っていない。「遊休・遊俠ゆうき・遊資・遊民」⑥野球の「遊撃手」の略。「三遊間・二遊間」⑦つきあう。まじわる。「交遊」⑧およぐ。ただよう。「遊泳・回遊・浮遊」△「遊ゆ」の代用字。 たのしむ。あそぶ。「遊戯・遊興・遊芸・遊惰・遊楽・豪遊・清遊・来遊・遊園地」②酒色をたのしむ。「遊客・遊郭・遊女・遊蕩ゆう・遊里」③見物・学問のために故郷を離れる。旅に出る。「遊学・遊吟・遊子・遊説ゆう・遊覧・外遊・西遊・周遊・巡遊・曽遊ゆう・漫遊・歴遊・遊行ゆうゆぎこうゆぎ、遊山ゆさ」④一定の所属がなく、自由に動き回る。「遊軍・ ゆう【人種】7856565878E58 エウ(イウ)漢 うわぐすり 【造語】うわぐすり。 「釉薬」 二回陶磁器のうわ薬。釉薬。 雄26A 263445D お・おす「雄蕊ゆう雄性・雌雄②いさましい。力強い。おおしい。「雄健・雄渾ゆう雄志・雄姿・雄心・雄壮・雄大・雄図・雄途・雄飛」③ひいでる。すぐれている。また、傑出した人物・国家。「雄俊・雄編・雄弁・英雄・梟雄きょう・群雄・豪雄・両雄・老雄」三曰《文章》傑出していること。また、その人。一方のー 優・俳優・名優・老優」⑥梵語の「ウ」の音写。「優蠻華うど・優婆夷うば・優婆塞うばそく」 ゆう 熊 2307 3727 くま ユウ漢 《造語》くま。「熊掌」 ゆう【誘】2264536454Dさそう(造語)①さそう。いざなう。「誘引・誘致・誘導・勧誘」②そそのかす。まどわす。「誘拐・誘惑・誘蛾ゆう灯」③ひきおこす。「誘因・誘起・誘爆・誘発」 三回成績などの段階。「—艮可の三段階」 ゆう【憂】4520444 ゆう【融】273454027 ゆう【優】450525444 ゆう【由】右↓ゆ【由】 【油】油 ふうヒロ【夕】《文章》日が暮れようとするころ。夕方。夕暮れ。朝。「朝にーに」 ゆうヨタ【言う・云う・謂う】「自他五」《口頭》 ゆーうヒヨ【結う】「他五」むすんだり縛ったりして形を整える。「髪をー」 工【U.u】↓付録「ABC略語集」 ユーロ〈you〉代」あなた。きみ。おまえ。〜ミーゆうあい囲【友愛】①友人間の親しい感情。親愛の情。友情。②広く人類への愛。「精神」 ゆうあかりヲ【夕明(か)り】《文章》日没後、空にしばらく残るほのかな明かり。残照。 ゆうあく囲【儸×渥】(名・ナ)《文章》恵み深く手厚いこと。「なるおことば」∇「渥」は厚いの意。 ゆうい団【有為】(文章)才能があるさま。役に立つさま。「前途」の青年」∇「うい」は別語。 ゆうい団【有意】名】①意味のあること。②意志・下心のあること。③【統】統計上偶然に起こったとは認められないこと。「差」 ゆうい団【雄偉】名・ナ】《文章》雄々しくたくましいと。勇壮で偉大なこと。 ゆうい国【優位】名・ゆほかより地位や立場がまさっていること。』劣位。「試合でーに立つ」 ゆういぎ団【有意義】(名・ナ)そうするだけの意義や価値のある状態。無意義。「な時間を過ぎす」 ゆういんヨ【誘引】名・他ヌル《文章》誘い入れること。ゆういんヨ【誘因】①《文章》ある作用を引き起こす原因。②【心】行動の目標となる対象・状態。△incentive↓動機付け ゆううつヨ【憂鬱】名・ナ心配事があって、気分が <1848> 落ち込むこと。気がふさぐこと。「ーな日々」ー質の心」とポクラテス以来の気質四類型の一つ。ささいなことも大げさに考えて心配する陰気な性質。黒胆汁質。△melancholic temperament ゆうえいヨ【遊泳・×游泳】(名・自ヌル)①泳ぐこと。水泳。夏②泳ぐような動作。「宇宙ー」③世渡り。処世。 ゆうえき囲【有益】「名・ナ」利益のあること。ためになること。有利。無益。「」な話 ゆうえきヨ【誘×掖】「名・他スル」《文章》導き助けること。補佐。 ユーエスエー【USA】アメリカ合衆国。△United States of America 略。 ゆうえつヨ【優越】「名・自ヌル」他より優れていること。ー感かヨ国自分が他人より優れているという感情。シュペリオリティーコンプレックス。↔劣等感。「ーにひたる」 ユーエッチエフ国【UHF】【電】周波数三〇〇~三〇〇〇メガへの電波。無線・テレビなどに用いられる極超短波。∇ultrahigh frequencyの略。↓VHF エーエヌ【UN】【政】国際連合。△United Nations の略。 ユーエフオー㐋【UFO】↓ユーフォーゆうえん囲【幽遠】名・け《文章》奥深く遠いこと。俗界から遠いこと。「な山水の画」 ゆうえん囲【幽艶】「名・け」《文章》奥ゆかしく魅力的で美しいこと。極まりない姿 ゆうえん囲【悠遠】(《文章》はるかに遠いさま。長い年月がたっているさま。「」の昔」 ゆうえん囲【優艶・優×婉】(ナ)《文章》優しくあでやかなきま。美しく上品なきま。「ーな舞のひと差し ゆうえんち国【遊園地】遊覧・娯楽・憩いのための設備を備えた公園。「児童ー」 こと。かどわかすこと。「犯人」ー罪ぱ因【法】誘惑したり、錯誤に陥らせるよう事実を偽ったりすることにより、他人をその意志に反して自己または第三者の支配下に移し、その移動の自由を制限することによって成立する罪。△abduction ↓略取 ゆうおうまいしんヨ【勇往×邁進】目的に向かって勇ましく、わき目も振らず進むこと。 ゆうが回【優雅】「名・ナ」優しく趣があること。上品でみやびやかなこと。「ーな生活」 ゆうかい【融解】(名・自他ぇル)①溶けること。また、溶かすこと。②【化】固体が熱によって液体になること。↓凝固。△fusion |点て囲【化】融点。 |熱つ囲【化】融点で物質一グラ、一ラムキログ、または一ルの融解に必要な熱量。△heat of fusion ゆうかいヨ【幽界】《文章》死後の世界。あの世。ゆうかいヨ【誘拐】「名・他ヌル」人をだまして誘い出す ゆうがい囲【有害】「冫害があるさま。↕無害。「—無益 ゆうがい冊【有蓋】「名」屋根や覆いのあること。無蓋。「—貨車」 ゆうがお平ゆふがほ【夕顔】①ウリ科の一年生つる草。夏の夕方白い花を開き、朝方しぼむ。実は食用。かんぴようを作る。フクべは変種。夏②ヨルガオの異名。 ふうかくヨ【遊客】《文章》①仕事に就かずに遊び暮らす人。②旅人。遊覧の客。③遊郭で遊ぶ人。 ゆうかくヨ【遊郭・遊×廓】多くの遊女屋が集まっている一定の地域。くるわ。遊里。花街。 叙事詩。∇アイヌ語。 ゆうがくヨ【遊学】「名・自スル」《文章》故郷を出て、他の土地や外国に行って学問すること。留学。 ふうかげヨカゆぶ【夕影】《文章》①夕日の光。夕日。②夕日に照らされた物の姿。 ゆうかしょうけん【有価証券】【経】手形・小切手・株券・債券など、その所有者の財産権を表す証書。△valuable instrument |取引税きぜいショーヨ【経】有価証券の売買取引をした際に売り手が納める税金。△securities transaction tax |報告書ほうこショ平【経】一定額以上の有価証券を発行する企業などに対して、各事業年度ごとに義務づけられている内閣総理大臣への報告書。△financial statement エーカリヨフトモ毛科の常緑高木。高さ六〇メールにも達する。生長が早いので造林用に値え ゆうかん平ゆふ【夕刊】夕刻に発 ゆうがたヨゆふ【夕方】日が沈むころから夜になるまで。 る。生長が早いので造林用に植えられる。木材は造船・建築用。葉はコアラのえさとなり、また、葉からとれるユーカリ油は医薬・香料に用いる。ほとんどがオーストラリアに分布。∇ラテeucalyptus から。 ゆうがとうヨ【誘×蛾灯】夜間、蛾などの昆虫を誘い寄せて駆除するための灯火。 ゆうかん囲【有閑】(名)《文章》暇があること。財産があって生活や時間にゆとりがあること。「階級」ーマダム図経済的にも時間的にも余裕があり、自由気ままに毎日を過ごす夫人。∇軽蔑ぶ的な意味合いで使われることが多い。 ゆうかんヨ【勇敢】「名・ナ」勇気があって困難にひるまず立ち向かうこと。「な行為」 ゆうかんヨ【憂患】《文章》心配し、心を痛めると。ゆうかんじしん【有感地震】震度1以上の地震の旧称。↓震度階級 ゆうき回【有期】名」一定の期限があること。無期。ー刑箇【法】一定期間、身柄を拘禁する自由刑。有期懲役・有期禁錮きん・拘留ゆろの三つがある。無期刑 ゆうき曰【有機】①「名」生活機能を備え、生命力を有すること。②「有機化学」「有機化合物」「有機物」の略。∇①②↗無機。 |化学かか団【化】有機化合物を研究する化学の一分野。↖無機化学。∇organic chemistry |化合物かこう団【化】炭素の化合物の総称。以前は動植物の生命力によってのみ作られると考えられていたが、今は合成も可能。↖無機化合物。∇organic compound |体団①【生】生活機能、生活力をもった組織体。生物を他の物質系と区別していう語。オルガニズム。②部分と全体が密接に関連し合って働く統一された組織。 |的き団「ナ」生物体のように、多くの部分が固く結びついて全体を形作り、互いに密接に関連し働いているさま。 |肥料おり回【農】動植物質の肥料。堆肥がい・腐葉など。↖無機肥料。∇organic <1849> fertilizer |物②①【化】有機化合物。②生命力を有している物質。生物体を組織し、維持する物質。∇①②無機物 ゆうき団【勇気】勇ましい心。物を恐れない意気。「ある発言」ー付づける図(他下一)相手を励まして、物事を行う意欲をおさせる。 ゆうきヨ【幽鬼】《文章》①死者の霊魂。亡霊。②化け物。 のうきゆみ【結城】①茨城県西部の市。②「結城紬ぎ」「結城木綿」の略。ー×縞じま縞柄の結城紬ぎや結城木綿。ー×紬ぎ紙結城地方の特産で、細い紬糸で織った丈夫な絹織物。ー木綿もめん絹城紬ぎに模して織った綿織物。 ゆうぎ団【遊技】娯楽として行う遊び。パチンコや玉突きなどの、楽しみに行う勝負事。「場」 ゆうぎヨ国【遊戯】名・自ヌル①遊び戯れること。②幼稚園や小学校の低学年などで、団体訓練やリズム感を養うために行われる遊びや踊り。ーのきヱ団ナ」遊び半分でするさま。 ゆうきあいそうかゆふき【結城哀草果】(一八九三)歌人。本名は光三郎こうざぶろう田園生活に根差した質実な作風を示した。歌集「山麓さんろく」「すだま」など。 ゆうきゆうヒ【有給】「名」給料が支払われること。無給。ー休暇ぎゅーキュ休んでも給料の支給される休暇。↓年次有給休暇 ゆうきゆうヨ【悠久】「名・け」《文章》年月が果てしなく長く久しく続くこと。永久。永遠。 ゆうきゅう囲【遊休】「名」設備・土地・資本などが活用されずに放置されていること。「施設」ー資本んしほ図【経】貸付先・投資先がなく活用されない資本。遊資。∇idle capital 所。 ゆうぎよ回【遊漁】漁業を職業としない者が、レジャーを目的として漁獲行為を行うこと。ー料りょぞ河川・湖沼などで、漁業協同組合が知事の認可を得て遊漁者から徴収する料金。 ゆうきよう囲【幽境】《文章》人里を遠く離れた静かな ゆうきようヨ【遊×俠】《文章》男だて。俠客。義理を重んじ、意気に感じて行動する人。また、その気風。「ーの徒ゆうきようヨ【遊興】「名・自ヌル】①遊び興ずること。②料理屋・酒場などで遊ぶこと。「ー費」 ゆうぎりヨゆふ【夕霧】夕方にたちこめる霧。秋↓朝霧ゆうきんヨ【遊金】《文章》使い道がなく、しまったままになっている金銭。あそびがね。 ゆうくヨ【憂苦】《文章》心配し、苦にすること。ゆうぐヨ【遊具】《文章》子供の遊びに使う器具。遊び道具。 ゆうぐう囲【優遇】(名・他ヌル)手厚くもてなすことよく待遇すること。「一措置」 ユークリッド〈Euclid〉紀元前三〇〇年ころのギリシアの数学者。アレクサンドリアで活躍。主著「ストケイア」(幾何学原本)で、幾何学を証明的学問として大成。エウクレイデス。ー幾何学きかかく囲【数】ユークリッドが集大成した幾何学。今日の初等幾何学。公理・公準・定義から定理を論理的に導く体系。△Euclidean geometry ↓非ユークリッド幾何学 ゆうぐれヨゆふ【夕暮(れ)】日が沈み、薄暗くなるころ。日暮れ。たぞがれ。「が迫る」 エーグレナヌ〈ラテEuglena〉ミドリムシの学名。ゆうくんヨ【遊君】《文章》遊女。あそびめ。ゆうぐんヨ【友軍】味方の軍隊。 ゆうぐん囲団【遊軍】①戦列外に待機していて、状況に応じて出動する軍隊。②特定の部署に属さず、臨機応変に行動する者。「ー記者」 ゆうけい平ゆふ【夕景】《文章》夕方。日暮れ。また、夕方の景色。 もの。また、考古資料・歴史資料をいう。↓無形文化財ゆうけい囲【雄×勁】(名・ナ)《文章》雄々しく力強いと。「な筆致」 ゆうけい冊【有形】「名」形があること。目に見えるもの。無形。「財産」固定資産にていじ【経】会社が所有する物的な実体のある固定資産。土地・建物など。△trangible fixed assets |文化財ぶんかざい文化財保護法により保護の対象となる文化財の一つ。建造物・絵画・彫刻・工芸品・書跡・典籍・古文書などの有形の文化的所産で、歴史上または芸術上価値の高い ゆうげい団囲【遊芸】趣味や余技としてたしなむ技芸。謡曲・茶の湯・生け花・音曲・踊りなど。 ゆうげき囲【遊撃】あらかじめ攻撃目標を決めないで、状況に応じて適宜、敵を攻撃すること。ー手し囲【競】(野球で)二塁と三塁との間の守備をする内野手。ショート。ショートストップ。ー戦せ囲【軍】本隊の戦闘を有利にする遊撃隊の戦い。奇襲・攪乱かく・牽制けんせい・陽動作戦など。ゲリラ戦。∇guernilla warfare 隊い囲遊撃を任務とする部隊や艦隊。 ゆうげしきヶ【夕景色】夕方の景色。夕景。ゆうけむりヶ【夕煙】①夕もや。②夕食を準備するときに立ちのぼる煙。ゆうけぶり。 ゆうけん囲【有権】名】①権利を有すること。②権力をもっていること。ー者し図①選挙権のある人。②権利をもっている人。 ゆうけん囲【勇健】名・ナ】《文章》①勇ましくて壮健なこと。②健康なこと。息災。壮健。ゆうけん囲【郵券】郵便切手。 ゆうけん囲【有限】名・ざ限りがあること。⇑無限。社会社が団【経】有限会社法により設立された社団法人。有限責任を負う五十人以下の社員によって組織される会社で、営業状態を公示しないでよい。有限責任会社。二〇〇六(平成十八)年、有限会社法が廃止され、以降は設立ができなくなった。△corporation;limited company |責任せを図【法】債務者が自分の財産の一定額を限度として、債務を支払わなければならない責任。無限責任。△limited liability ゆうけん囲【幽玄】名・①趣が奥深く微妙で、容易には計り知れないと。深い余情があると。②【文中世の文学・芸能の美的理念の一つ。深い情趣・余情をいう。藤原俊成ふじわらのの歌論では静寂で奥深い情趣(余情幽玄)、定家さたの歌論・世阿弥ぜあの能学論では華やかで妖艶よな情趣、心敬の連歌論では枯淡で心の深い境地(冷えさび)の幽玄が理想とされた。 ゆうこうヨ【友好】仲間としての好意をもった付き合 <1850> い。「的な態度」「関係を続ける」 自【有功】功績があること。 ゆうこう囲【有效】「名・ナ】①効力・効き目のあること。役に立つこと。↕無効。「|成分」②【競】(柔道で)技有りに近い投げ技や抑え込み技に与えられるポイント。ー求人倍率きゅうじんばいりつ囚公共職業安定所に申し込まれた総求職者数に対する総求人数の割合。ー需要じゅうジュ【経】現実の支払い能力に裏づけられた需要。∇effective demand |数字じゅう区【数】近似値や測定値などにおいて、実質的に有効なまたは有意義な上位の桁けの数字。∇significant figure ゆうこう囲【遊行】(名・自スル)《文章》遊び歩くこと。また、目的もなくさまよい歩くこと。「夢中ー」∇「ゆぎよう」は別語。 ゆうぞうヨ【融合】「名・自他ぇル】①溶けて一つになること。溶かして一つにすること。②【生】細胞などが合一すること。「細胞」ー反応はんのう四【原】核融合。 ゆうこうせんぶん国【有向線分】【数】線分ABに対し、AからB、あるいはBからAに向きをつけたもの。AB,BAで表す。△oriented segment ユーゴー〈V.M.Hugo〉↓ユゴーゆうこくヨゆふ【夕刻】《文章》夕方の時刻。日暮れ時。夕方。「ーから雪に変わる」 ゆうこくヨ【幽谷】《文章》奥深い静かな谷。「深山ーゆうこくヨ【憂国】国の現状や将来を案じること。「の情」 エーゴスラビア〈Yugoslavia〉①ヨーロッパ南東部、ハルカン半島西部に位置する社会主義連邦共和国。一九一八年成立。九一年共和国の分裂によって解体した。首都ベオグラード。通称、旧ユーゴスラビア。②バルカン半島中西部に位置する連邦共和国。旧ユーゴスラビアの解体により、九二年成立。セルビア(ボイボジナ・コソボ両自治州を含む)とモンテネグロとで構成。二〇〇三年国名をセルビア・モンテネグロに改称。〇六年モンテネグロの独立により解体。首都ベオグラード。通称、新ユーゴスラビア。 ユーザーヨ〈user〉使用者。利用者。↓メーカー。ー車検しゃシャ【交】自動車の使用者が整備工場の手を借りずに自分で点検整備をして受ける車検。 ゆうこんヨ【幽魂】《文章》死者の霊魂。たましい。ゆうこんヨ【雄×渾】「名・ナ」《文章》雄々しく勢いがあること。のびのびとして力強いこと。「な筆致」 ゆうざい【有罪】①罪があること。②【法】裁判の判決で、犯罪事実の存在を認めると。無罪。△guiltyゆうさりヨゆふ【夕さり】《文章》「夕方」「夕刻」の古風な言い方。「つ方」「さり」は特が移り巡る意。 ゆうさん囲【有産】(名)財産があること。金持ち。↕無産。—階級ゆうかいき囲【社】多くの財産をもち豊かな暮らしをしている階級。ブルジョアジー。↕無産階級 ユーザンスロ〈usance〉【経】為替手形の支払い期限。また、その延長措置。 ゆうし団【有司】《文章》役人。官吏。「百官ーゆうし団【有史】《文章》(文献に記録された)歴史があること。「以来」ー以前いぜ団団歴史の上で記録の残されている時代以前。 ゆうし国【有志】あることについて関心をもち、参加してそれを実行しようとする志をもつこと。また、もつ人。 ゆうし団【勇士】勇ましい武士。勇敢な男。まずらお。ゆうし団【勇姿】勇ましい姿。勇敢な姿。「馬上の」ゆうし団【猶子】《文章》①兄弟の子。おい。めい。②兄弟や親顔の子を自分の子ともろ。養子。 ゆうし団【遊子】《文章》家を離れて他郷をさすらう者旅人。旅客。 解して発生する水素と酸素の体積の測定から電気量をはかる計器。水電量計。酸水素クーロメーター。 ゆうしヨ【遊糸】《文章》陽炎ゆう糸遊ゆう春ゆうしヨ【遊資】《経》「遊休資本」の略。 ゆうし国【雄志】《文章》何かをなそうとする雄大な意志。雄心。 ゆうしき囲【有識】①広く深く知識があること。また、その人。「一者」②〩ゆうそく し国【雄姿】勇ましく立派な姿 「自他スル」資金を融通するこまた、その資金。「を受ける」 ゆうし国【雄視】名・自スル《文章》勢力を示すこと。ゆうし国【憂思】《文章》うれえ思うこと。心配。憂心。ゆうし国【融資】名・自他スル資金を融通する ゆうしてっせん団【有刺鉄線】鋭いとげを付けた鉄の針金。ばら線。 ゆうしゃ団【勇者】勇気のある人。勇士。 ゆうじ回【有事】《文章》普通でない事件が起こると。また、戦争や事変などが起こること。「ーの際」ー立法の事に対応できるような法律を定めること。 ゆうじゃくヨ【幽寂】名・け《文章》奥深くてもの静かなこと。 ゆうしゆう囲【幽囚】《文章》牢獄に閉じ込められること。また、その人。「」の身」 ゆうしゅう囲【幽愁】《文章》深い物思い。深い悲しみ。「ーにうち沈む」 ゆうしゆうヒ【憂愁】《文章》うれいと悲しみ。「に閉ざされる」 ゆうじゅう囲【優柔】名・ナはきはきしないこと。煮え切らないこと。一体囲【表】修辞法上の文体の一つ。和語を豊富にし、優しく穏やかな感じを強調した軟質の表現方式。剛健体。一不断ふた囲ワ(サ)ぐずぐずして決断力に乏しいこと。「な態度」 ゆうしゅうのび図【有終の美】最後までやり通し、立派な成果をあげること。最後を立派にすること。「ーを飾る ゆうしゅつ岡【湧出・×涌出】「名・自ぇル」《文章》わき出ること。「温泉が」する」 ゆうじょ団【×佑助】《文章》助けると。「天の」ゆうじょ団【×宥×恕】「名・他ヌル」《文章》寛大な許すこと。「ーを請う」 ゆうじよヨ【遊女】①遊郭にいる女。女郎。②《古語宿場などで歌舞を演じ、寝所で客の相手をしたりする女。浮かれめ。あそびめ。▼字音仮名遣いは「いうじよ」。 ゆうしょう囲【有償】《文章》利益を受けたことに対して、代価を支払うこと。無償。「契約」増資新株式発行に際し、株主から資金が払い込まれる 增資。無償增資。paid-in capital increase ゆうしよう囲【勇将】強く勇ましい将軍。=の下と <1851> に弱卒じゃく無なし大将が強くて勇ましければ、それに従う兵士も自然と強く勇ましくなるゆうしょうヨ【△熊掌】熊まのてのひら。中国料理で最も豪華な珍味の一つとされる。 ゆうしょう囲【優勝】名・自スル競技などで、第一位となること。「一杯」劣敗れぱい囲①優れている者が勝ち、劣っている者が負けること。②生存競争で、強者・適者が勝ち、弱者・不適者が負けること。適者生存。 ゆうしょうヨ【優賞】《文章》手厚く賞すること。また、その褒美。 ゆうじょうヨ【友情】友人を思う心。友愛の情。 ゆうじょう【友情】武者小路実篤むしゃのこうじの小説。一九一九(大正八年発表。若い芸術家の友情と、友人の妹をめぐっての恋の争いを描く。 ゆうじょうヨ【優×誕】《文章》天子のありがたいことぼゆうしょくヨゅふ【夕食】夕方の食事。夕飯。ゆうぱ。ゆうしょくヨ【有色】「名」色がついていること。 人種じん回 黄色人種・黒色人種など、皮膚の色が白くない人種の総称。 ゆうしょく囲【憂色】《文章》うれいを帯びた顔色。「が濃い」 ゆうしんヨ【雄心】《文章》勇ましい心。雄壮な心。「ー ゆうじん【友人】《文章》ともだち。友もゆうじん【有人】(名)宇宙船などに人が乗っていること。無人。「飛行」 ゆうしんろん【有神論】『哲・宗』世界を創造し、支配している神の存在を認める哲学・宗教上の立場に立つ考え。無神論。∇theism ユースヌヨ〈youth〉①青年。若者。「ーセンター」②「ユースホステル」の略。ーホステル困〈youth hostel〉青少年旅行者に相互交流の機会を提供することを目的とした、簡易で廉価な会員制の宿泊施設。 ゆうすい囲【幽×邃】名・(文章)景色などが奥深く静まりかえっていること。「境」「な庭」ゆうすい囲【湧水】《文章》↓わきみず ゆうすい団【雄×蕊】【植】おしぐ。↓雌蕊ゆうすう囲【有数】「け」取り立てて数え上げられるほ ど、目立った存在であるさま。「世界ーの大企業 ゆうすう囲【融通】三名】①支障なく通すると。②場合に応じて柔軟に物事を考え処理すること。「ーが利く」三名・他ヌル」金銭・物を都合をつけて貸し借りすること。「資金をーし合う」ー手形たヲ図【経】現実の取引の支払いのためではなく、資金の融通を受けるために振り出される手形。↓商業手形。△accommodation ざニー念仏宗ねんぶつしゅう一一一七(永久五)年良忍が開いた浄土教の一派。一人の念仏が他人の念仏と呼応し合い、それによってすべての人が浄土に生まれるとされる。融通宗。大念仏宗。ー無×碍むヶ何物にも妨げられず、自由なさま。 ゆうすずみヌヌ【夕涼み】夏の夕方、戸外や縁側などに出て涼むこと。夏 ゆうずつゆふ【〈長庚〉・夕星】《古語》「ゆふつづ」の転。ゆうーする区【有する】「他サ変」《文章》持つ。所有する。「資格を」文有す「サ変」 ゆうーする区【幽する】「他サ変」《文章》人を一室や獄などに閉じ込めて自由を奪う。幽閉する。文幽す「サ変」 を伴うこと。↔無声。△voiced |音【語】声帯の振動を伴う音声。母音と[b][d][g][z][3][m][n][r]などの子音。↔無声音。△voiced sounds ゆうせい囲【有性】(名)雌雄の性別があること。↕無性。一生殖せいしせ【生】雌雄の生殖細胞が合体すなわち受精によって、新個体を発生する生殖法。無性生殖。△sexual reproduction ゆうせいヨ【幽×棲・幽×栖】(名・自スル)《文章》俗世間から離れて隠れ住むこと。また、その住みか。 のうせい囲【憂世】《文章》世の中のことをうれえること。国のありようを心配すること。憂国。 ゆうせい国【郵政】郵便に関する行政。ー省 【政】国の旧行政機関の一つ。郵政・電気通信行政を行い、郵便・郵便貯金・簡易生命保険の業務、電気通信の事務を担当した。二〇〇一(平成十三)年、自治省・総務庁とともに総務省に統合。|大臣【政】旧国務大臣の一つ。郵政省の長。郵政相。 ゆうせい囲【優生】優良な遺伝子を保って次代に伝えようとすること。ー学ぐヒ【生】人類の遺伝的素質を改善する目的で、優良な遺伝子の保存を研究する学問。∇eugenics |保護法ほう【法】優生上の見地から不良な子孫の出生を防止すると共に、母体の保護を目的とする法律。人工妊娠中絶の適用、受胎調節の指導などを規定する。一九四八(昭和二十三)年制定。∇つたgenic Protection Law ゆうせい囲【優性】【生】対立する形質をもつ両親の交配で、子に現れる形質を現れない形質に対していう語。顕性。↔劣性。∇dominant ゆうせいヒ【遊屋】『天』「惡屋」のに作しゆうせいヨ【雄性】【生】おすの性質。おすに共通する特散。←『雄生。「ーホルモン-△maleness ゆうせいヱ【優勢】「名・ナ」勢いや形勢などが他より勝っていると。ヘ劣勢。「勝ち」 ゆうぜい【有税】(名)税金がかると。無税ゆうぜい【郵税】郵便料。郵便物の料金。「後納ゆうぜい【遊説】(名・自スル)政治家などが自分の意見を説いて回る」と。「全国ー ゆうせいらん図【有精卵】受精卵の俗称。無精卵。△商品としての鶏卵についていうことが多い。 ゆうせつ囲【融雪】①雪どけ。②とけた雪。また、雪をとかすこと。「装置」 ゆうせん団囲【有線】通信に電線を用いること。無線。放送ほう困放電線を用いて行う放送。地方公共団体などにおける広報や特定の加入者を対象とする有料の番組放送などに用いる。∇wire broadcastingゆうせん囲【勇戦】名・自スル《文章》勇ましく戦うこと。 ゆうせんヨ【郵船】郵便船。郵便物を運ぶ船。ゆうせんヨ【優先】名・自ヌル」他に先立つ ゆうせん囲【優先】名・自ヌル他に先立って行うこと。ー株ぶヒ【経】利益の配当や残余財産の分配などについて、普通株よりも優先権をもつ株式。∇pre-ferred stock | 権他に先立って行使することのできる権利。 |席せ国【交】老人や体の不自由な人、妊娠中の女性や乳幼児連れの人のために、電車・バスなどの中に設けられた座席。一九九七(平成九)年五月、JR東日本が従来のシルバーシートから改称。ー的 <1852> ナ他に先立って取り扱うさま。「に処理する」 ゆうぜん曰【友禅】「友禅染」の略。また、その着物。ー染ゆヨ細置のりおき防染法による模様染めで、絹布などに人物・花鳥・山水などを豊富な色彩で描いて、鮮やかに染め出す。京友禅・加賀友禅など。 ゆうぜん囲【△油然】〔トル〕《文章》盛んにわき起こるさま。「とわく雲」「意欲がーと起こる」 ゆうぜん囲【悠然】「外ル」ゆったりと落ち着いているさま。「ーとして山を見る」「ーたる態度」 ゆうせんくつ【遊仙窟】中国、唐代の伝奇小説。張文成作。道に迷った主人公が仙界に入り、二人の仙女に歓待され一夜を共にしたというもの。わが国には奈良時代に伝来、「万葉集」以降の文学に影響を与えた。 ゆうそう囲【勇壮・雄壮】(名・ナ)勇ましく元気盛んなこと。「な音楽」 ゆうそう囲【郵送】(名・他ぇル)郵便で送ること。 ゆうそく団ヨ【有△職】①公の儀礼・法式・官職・制度などに関する知識。また、それに明るい人。有職家か。ゆうしき。②《古語》その方面の知識があること。また、その人。物知り。ゆうしき。③《古語》諸道、ことに音楽に長じている人。△②③の歴史的仮名遣いは「いうそく」。古くは②の意味では「有識」と書いたが、①の意が生じて「有職」と書くようになった。 | 故実に回朝廷や武家の官職・儀礼・制度などに関する学問・知識。 ゆうだ国【遊惰】名・ナ】《文章》遊び怠けること。ユーターン図〈C-turn〉名・自ぇル】①自動車などが、U字形に一八〇度方向転換すること。②元の状態に戻ると。逆戻りすること。「現象」 ゆうたい囲【勇退】(名・自ぇル)後進に道を開くため、自ら進んで地位・官職から退くこと。 ゆうたいヨ【郵袋】郵便物を入れて輸送する袋。旧称、行囊こう。 哺育する。カンガルー・コアラなど。△marsupial ゆうたい囲【優待】名・他ヌル手厚くもてなすこと。特別によく待遇すると。優遇。「株主ー券」ゆうだい囲【雄大】ナ」勇ましくて大きいさま。規模が大きいさま。壮大。「な河川「な計画 ゆうたいるい図【有袋類】【動】原始的な哺乳ゆう類の一目。雌の多くは腹部に育児嚢があって、この中で子を ゆうだちヨゆふ【夕立】夏の午後から夕方にかけて、局地的に急激に降る雨。雷を伴うことが多い。白雨はく。夏=は馬まの背せを分わける馬の背中の片側だけに降るというほど、夕立は局地的であることのたとえ。 ユータナジータ〈フラ euthanasie〉安楽死。ゆうだんヨ【勇断】「名・他ヌル」《文章》勇気のある決断。思いきって決めること。「ーを下す」 ゆうだんしゃ図【有段者】(囲碁・将棋・武道などで)段位をもっている人。 ゆうち国【誘致】名・他ヌル①設備をととのえて、誘い、招き寄せること。「大学」②結果的にある状態となること。「家の衰退をーした」 ゆうちく平【有畜】名家畜を所有すること。農業のうぎの農家畜を飼ってその労力や肥料を利用し、酪農を営む農業形態。△ diversified farming with animal ゆうちょう団【悠長】「ナ」(事態が迫っているのに)のんびりしていて気が長いさま。「に構える」 ゆうちょう【優長】名・ナリ《古語》優れていること。「能芸ーにして」(保元)▼字音仮名遣いは「いうちゃう」。ゆうづきヨゆふ【夕月】夕方に出る月。秋 |夜よヰ夕方に出る月。また、月の出ている夕暮れ。秋▼古くは「ゆうづくよ」ともいった。 ゆうづくよゆふ【夕△月夜】《古語》①↓ゆうづきよ。秋②《枕詞》「あかときやみ」「をぐら」などにかかる。 ゆうつけどりぬふつけ 名。 【木綿付け鳥】ニワトリの古 ゆうつずゆぶ【〈長庚〉・タ△星】《古語》夕方、西の空に見える金星。宵の明星。△近世以降は「ゆぶつ」。 ユーティリティーティ〈utility〉①有用性。役に立つこと。「ープレーヤー」②「ユーティリティールーム」の略。ールームの〈utility room〉(住宅・病院で)家事や作業をまとめてできるように設備を集中させた場所。 ふうてん【融点】【化】固体物質が融解して液体となる温度。純物質の一定圧力下での融解点は温度計の較正に用いられる。融解点。メルティングポイント。 ゆうでんたい【誘電体】【理】電場の中に置いたときに電気的分極を生じ、直流電流を生じない物質。絶縁体とほぼ同義。∇dielectric substance ゆうと団【雄図】《文章》雄大な計画。壮図。「—空むしく」 ゆうと団【雄途】《文章》勇ましい出発・開始。壮途。「につく」 ゆうとう囲【友党】党派を異にしながら、政策や政見で意見を共有し、友好関係を果っている政党。 ゆうとうヨ【遊×蕩】(名・自ヌル)酒色に遊びふけること。放蕩。「—児」「—にふける」 ゆうとう囲【優等】成績・品質などが、他より優れていること。↓劣等。「ー賞」ー生せ①成績・品行が特に優れている生徒・学生。②規則をよく守り、言われたことをそつなくやる人。∇まじめな人をからかっていう。 ゆうどう囲【誘導】(名・他スル)①ある方向へ誘い導くこと。②【理】電気・磁気が、電場・磁場の中にある物体に及ぼす作用。∇induction | 尋問じんぶもん図質問者が自分の期待する内容を答弁するように導く、暗示的な質問。 | 体に囲【化】有機化学で、ある化合物から分子内の小部分の変化で導かれる化合物。∇derivative | 弾だんぶヨミサイル。 | 单位たん図【理】組み立て単位。 | 電圧でんあつヨ【理】電磁誘導で生じる電圧。∇induced electromotive force | 電流でんりゅう図【理】電磁誘導で流れる電流。∇induced current ゆうどうえんぼく国【遊動円木】太い丸太の両端を鉄の鎖などで低くつり下げた遊具。その上に乗り前後に揺り動かして遊ぶ。 ゆうとくヨ【有徳】名・ナ】《文章》徳のあること。優れた徳を具していること。うとく。「ーの士」 ゆうどく囲【有毒】名・毒性があると。無毒ユートピア囲〈Utopia〉現実には存在しない、理想的世界。理想郷。∇イギリスの作家トマスーモアの小説の題名から。 ユートピアン〈utopian〉理想を夢みる人。 <1853> ゆうなぎヨゆふ【夕×凪】【気】夕方、海風と陸風とが交代するとき、沿岸地帯に生ずる、一時的な無風状態。夏朝凪あさ。∇evening calm ゆうなみヨゆふ【夕波】夕方に立つ波。 ゆうに団【優に】(副)①十分に余裕のある状態。らくらく。たっぷり。「五千はある」②上品に。しとやかに。「やさしい人」 ゆうのう囲【有能】(名・ナ)能力・才能があること。無能。「な社員」 ゆうはい囲【有配】「有配当」の略。株式などの配当があると。無配 ゆうばえヨゆふ【夕映え】夕日を受けて美しく照り輝くこと。また、夕焼け。「富士ぶのー」 ゆうばくヨ【誘爆】(名・自スル)一つの爆発が起因となって、近くにある他の物も爆発すること。 ゆうはつ囲【誘発】「名・他ヌル」あることが原因となって、他のことを引き起こすこと、「事故を」する」 ゆうばれヨゆふ【夕晴れ】夕方、空が晴れ上がること。ゆうはんヨゆふ【夕飯】夕方の食事。夕食。 ゆうはん回【雄藩】《文章》領地が大きく、勢力の強大な藩。↓大藩 ゆうひヨゆふ【夕日・夕△陽】夕方の太陽。また、その光。入り日。朝日。「ーが沈む」ー影か団匕夕日の光。夕日。朝日影 ゆうひ回【雄飛】「名・自ぇ」(新しい舞台を求めて)勢い盛んに活動すること。↓雌伏。「海外にーする」 ゆうび団【優美】「名・ナ」上品で美しいこと。 ユーピーアイ【UPI】アメリカの通信社。通信社UPとINSが合併して一九五八年発足。△United Press Internationalの略。 ゆうひつ回囲【右筆・×祐筆】①貴人に仕える文官。②武家で、文書の作成や記録に携わった職。 金納付の証明として郵便物にはる証紙。切手。ー局きょ匕郵便物・郵便貯金・郵便為替などの事務を取り扱う施設。ー書簡しかんショ郵便物として出すことができる封筒と便箋びんを兼ねた通信用紙。ミニレター。葉書はがき四第二種郵便として一定の規格・様式をもった通信用紙。通常葉書・往復葉書・小包葉書・年賀葉書などがある。ー番号ばんごう図郵便物の配送の合理化のために、全国を小地域の郵便区に分け、それぞれに付した七桁けの番号。ー物ぶ図郵便で送る信書や物品。ー振替ふりかえ囗郵便振替口座を設けて、送金・決済などを郵便局を通じて行う制度。振替。 ゆうびん【郵便】①葉書・書状・小包などを配送する通信制度。②「郵便物」の略。ー受ぅけ図配達される郵便物を受ける所。また、その箱。ー為替かわせ郵便局の為替証書による送金方法。一切手きっぽ郵送料 ゆうふ団【有夫】「名」《文章》夫のいるとゆうぶ団【勇武】《文章》勇気があって武術に卓越していること。勇益。「ーを尊ぶー ブイ【U V】紫外線。△ultravioletの略。ヶア図【容】有害な紫外線から肌を守ること。△和製英語。UV care |フィルターフィ(UV filter)フィルムに有害な紫外線を吸収するフィルター。 ゆうふうヨ【雄風】風力6の風の旧称。↓風力階級ユーフォーヨ【UFO】未確認飛行物体。ユーエフォー。△unidentified flying objectの略。 ゆうふく団団【裕福】ナ経済的に豊かで生活に余裕があるさま。「な生活」 ユーフラテス〈Euphrates〉西アシアの大河。トルコ北東部に発し、シリア・イラクを流れ、河口近くでチグリス川と合流してペルシア湾に注ぐ。下流域はメンポタミア文明の発祥地。全長約二八〇〇キロメ。ートル ゆうふんヨ【憂憤】《文章》うれえいきどおること。ゆうぶんヨ【右文】《文章》学問・芸術を尊ぶこと。左武さヲ《文章》文を尊び武を重んじること。 左武ぉぉ《文章》文を尊び武を重んじること。ゆうべぺゆふ【タべ】《文章》①夕方。夕暮れ。朝た「夏の」②催し物をする夜。「クラシックの」 ゆうべヨゆふ【昨夜】(名・副)昨日の夜。前日の夜。昨夕。 ゆうへん囲【雄編・雄へ篇】《文章》優れた著作。力作。ゆうべん囲【雄弁】「名・ナ」説得力のある、力強い弁舌。「会」一家囲弁舌が巧みな人。∥は銀ぎ沈黙ちんは金ぎ沈黙は雄弁に勝る。黙して語らないのが最もよいというたとえ。 ゆうへい囲【幽閉】(名・他ぇル)人をある場所に閉じ込めて出られないようにすること。 ゆうほ団【遊歩】(名・自スル)《文章》ぶらぶら歩くこと。散歩。ー道ぶ困人が散歩を楽しめるように自動車の進入を禁止した道路。 ゆうぼう囲【有望】ナ」将来に望みがあるさま。見込みがあるさま。「前途ーな青年」 ゆうぼく囲【遊牧】(名・自スル)水や牧草を追って移住しながら家畜を飼うこと。「民」 ゆうまぐれヘふ【夕間暮れ】《文章》夕方の薄暗いころ。「里のわたりのー」∇目暗れの意。「間暮れ」は当て字。 ゆうみん囲【遊民】《文章》定職をもたず、遊び暮らす人。ゆうめい囲【有名】「名・ナ」名高いこと。名が知られていること。無名。「一人」「校」「無実」の詳判だけで実質がないと。 ゆうめい囲【勇名】勇者であるという名声・評判。「」はせる」 ゆうめい囲【幽明】《文章》あの世とこの世。∥境さかを異とにする死んで、あの世に行く。 ゆうめいヨ【幽冥】《文章》死後の世界。冥土。黄泉ぬ界ゆヌぬヌ①神仏のいる世界。②あの世。冥土。ゆうめしヨゆぶ【夕飯】夕方の食事。夕食。 ゆうめん囲【×宥免】名・他スル《文章》罪を許すこと。宥恕ゆうの御に預かる」 ゆうもう囲【勇猛】「名・ナ」勇ましくて強いこと。勇気があってたけだけしいこと。「ー果敢」ー心箇物事に勇ましく突き進む心。勇猛な心。 なうもやヨッ【夕霊】夕方に立ちこめるもや。ユーモラス団〈humorous〉ナ」ユーモアのあるさま。おかしみのあるさま。 <1854> ユーモリスト〈humorist〉ユーモアのある人。ユーモレスクレ〈フラhumoresque〉【音】ユーモラスで軽やか、いくぶん気まぐれな性格を有する小器楽曲。 ゆうもん囲【幽門】【医】胃の末端部で、十二指腸へ続く部分。括約筋によって開閉し、腸へ送る胃内容物の量を調節する。∇pylorus ↓噴門 ゆうもん囲【憂×悶】「名・自スル」《文章》うれえもだえること。悲しみ苦しむこと。 ゆうやく囲【勇躍】(名・自スル)心がいさみ奮い立つこと。「出発する」 ゆうやく囲【×釉薬】うわぐすり。 ゆうやく巨【ヘ釉薬】うわぐすいゆうやけヨゆふ【夕焼け】日没のころ、西の空が赤く染ま月モナ○「トぞ ゆうやみヨゆぶ【夕闇】夕方になってうす暗いこと。また夕方。「が迫る」 ゆうやろうヒ【遊冶郎】酒色におぼれ、身持ちの悪い男。遊び人。放蕩ほう者。∇「遊冶」は遊びにふけり身なりを飾る意。 ゆうゆう団冊【悠悠】「トル】①《文章》(空間・時間ともに遠くはるかなさま。「たる大地」「二千年」②《文章》ゆったりとして落ち着いたさま。「と歩く」③余裕のあるさま。「と勝った」「閑閑かん団冊タル」《文章》ゆったりとしてのんきなさま。優優閑閑。悠悠緩緩。分の心のままに生活すること。 ゆうよ【有余】《造語》(主に年数を表す語に添えて)それ以上であることをいう。あまり。「一年」 ゆうよ団【猶予】名・自他ぇル ①ぐずぐずとためらうこと。「一刻のーもできない」②日時の期限を延ばすこと。「執行ー」一日のーを与える」 ゆうよう図【有用】名・役に立つこと。無用ゆうよう図【悠揚】外】《文章》ゆったりとして、落ち着きのあるさま。「迫らぬ態度」 ゆうよく囲【遊×弋】(名・自ヌル)《文章》艦船が海上をあちこちに航行して警備すること。 ゆうらくヨ【遊楽】名・自ヌ」遊び楽しむこと。ユーラシア〈Eurasia〉アジアとヨーロッパの総称。地球上最大の陸地面積を占める。「大陸」 エーラトム【EURATOM】【政】欧州原子力共同体。一九五八年原子力の平和利用および原子力産業の開発推進を目的として設立された機構。∇Euro-pean Atomic Energy CommunityS略。 ゆうらん囲【遊覧】(名・自ヌル)見物して回ること。—船せ囲(川・湖・海などで)風景・名所・旧跡などを客に見せて回るための船。 ゆうり国【有利】「ナ」利益のあるさま。都合のよいさま。↓不利。「味方にーに動く「な条件」 ゆうり団【遊里】遊女屋の集まった一定の地域。遊郭。色里いろ。 ゆうり団囲【遊離】名・自ヌル①離れて存在すると。つながりがなくなってしまうこと。「現実からーした政策」②化化合物から原子や基が離れること。また、化合しないで存在すること。△liberation ゆうりしき回【有理式】【数】整式と分数式との総称。↔無理式。△rational expression ゆうりすう四【有理数】【数】整数または分数の形で表すことのできる数。無理数。△rational numberゆうりやくヨ【雄略】《文章》雄大な計略。 ゆうりゃくてんのう【雄略天皇】記紀の伝承による 第二十一代の天皇。允恭いんぎ天皇の皇子とされる。名は 白顔幼武おおはつせ。五世紀末ごろに在位。 沖沢濑玄武わかたけ王世純末こえ派右位ゆうりよ団【憂慮】名・他スル悪いことを予想して、心配すること。 ゆうりょうヨ【有料】「名」料金がいること。⇑無料。「道路」 ゆうりょうヨ【遊猟】名・自ヌル猟を楽しむこと冬ゆうりょうヨ【優良】名・ナ他のものより優れてよいこと。水準以上であること。劣悪。「品」 名前だけで実体のない会社。人口に虚偽の申告によって生じた、書類上だけにあって実在しない人口。 ゆうりよくヨ【有力】ナ①勢力・権力のあるさま。無力。「な意見」②効力のあるさま。③可能性の強いさま。「な新人候補」ー者をリヨのその社会で権力・勢力をもっている人。実力者。 ゆうれい【優麗】名・け《文章》上品で美しいこと。エーレイルパス図〈Euralpass〉【交】ヨーロッパ圏内の鉄道で、一定期間自由に乗り降りができるパス。 ゆうれき囲【遊歴】名・自ヌル《文章》各地を巡り歩くこと。遍歴。 ゆうれつ団冊【優劣】優れていることと劣っていると。また、どちらが優れているかということ。「ーをつけがたい」 (歐州連合)の単一通貨。EU加盟国のうち十一か国で一九九九年一月に発足した。現金による経済活動は二〇〇二年一月から。—債回【経】ヨーロッパを中心として発行される外貨建て債券。ユーロダラー債・ユーロポンド債・ユーロ円債・ユーロマルク債など。△市場【経】ヨーロッパで当該国以外の通貨を用いて取引の行われる金融市場。ユーロカレンシー市場。△Euro-currency market ユーロカレンシーヮ〈Euro-currency〉【経】ヨーロッパの金融市場で取引に用いられている、当該国以外の通貨。ユーロダラ!・ユーロ円など。 ユーロコミュニズム目〈Eurocommunism〉【政】旧ソ連邦型共産主義とは一線を画した西欧型共産主義運動。一九七〇年代半ばより、イタリアを中心とする西欧諸国の共産党が思想・言論の自由、自主独立を主張。 ユーロダラー図〈Euro-dollar〉【経】主としてヨーロッパ諸国の金融機関に預金されたドル資金。無国籍的な性格をもつため、為替変動などによる利鞘りを稼ぎを目的に移動しやすい。 ユウロピウム〈europium〉【化】ランタノイド元素の一つ。元素記号E原子番号の3原子量152.0銀白色の金属。カラーテレビや原子炉に用いる。 エーロビジョン図〈Eurovision〉【情】ヨーロッパ諸国間のテレビジョン放送のネットワーク。ヨーロッパ放送連合(EBU)が運営する。一九五四年発足。 ゆうわヨ【×宥和】(名・自ヌル)《文章》高い見地から、相手の態度を大目に見て仲よくすること。「政策」 <1855> ゆうわヨ【融和】「名・自ヌル】①打ち解けて仲よくすること。「両国の」を図る」②とけて混じり合うこと。ゆうわくヨ【誘惑】「名・他ヌル」心を迷わせて悪いことに誘い込むこと。「に負ける」 ゆえヨゆ【故】①わけ。理由。「あって辞退する」②(形式)(接続助詞的に用いて)原因・理由を示す。…のため。…だから。「男ーのつらさ」「無理をしないー、気が楽だ」③《古語》趣。風情ふぜ。「ある御消息」(源氏)④《古語》由緒。「母こそーあるべけれ」(源氏)⑤《古語》縁故。∥有ぁって特別な理由や事柄があって。「旅立つ」∥無なしとしない何らかの理由や事情がある。∥を△以ってそういうわけで。ということで。△漢文訓読調の表現。 ゆえい囲【輸×贏】《文章》負けと勝ち。勝負。「ーを決する」∇「しゅえい」の誤読による慣用読み。 ゆえつヨ【愉悦】「名・自ぇル」《文章》楽しみ喜ぶこと。 ゆえに回ゆえ【故に】(接)《文章》先に述べたことを受け、それによって以下のことが成立する意を表す。以上の理由により。したがって。だから。「AはBより大きくCより小さい。一、CはBより大きい」△論証などによく用いられる。ゆえんヨゆみ【所以】理由。わけ。いわれ。「その説を信じるーは」△漢文訓読「故ゆになり」の転。 ゆえん囲【油煙】油や油脂などが燃えるときに出るぐく細く黒い炭素の粉です。 ゆおけヨ困をけ【湯×桶】入浴のときなどに、湯をくむ桶。∇「ゆとう」は別語。 ゆか囲【床】①建物内部で地面よりも一段高く水平に板を張った所。「ーを張る」②【芸】劇場などで浄瑠璃などを語り三味線を弾くための高座。 ゆが回【×瑜×伽】【仏】①精神統一。また、そのための修行。ヨーガ。三昧さん。②信仰対象と一体となること。③瑜伽行派の略称。△梵語ぼんの音写。 | 行派ぎょうはインド仏教の学派の一つ。精神統一を通じて、すべての現象は認識の過程で初めて現れ、認識作用の結果であると主張する。 ゆかい団【愉快】名・ナ楽しく気持ちがよいこと。犯法人が騒ぐことをおもしろがる犯罪。また、その犯人。 ゆかいたヨ【床板】床に張る板。床に張ってある板。ゆかうえヨヘ【床上】床上の上。〆床下。「ー浸水」ゆかうんどうヨ【床運動】【競】体操競技の種目の一つ。十二が四方のマットの上で跳躍・倒立・宙返りなる種々の技を組み合わせて演技しその技を競う。ヘ00 exercises ゆがく囲【湯×掻く】(他五)料理で、野菜などを柔らかくしたり、あくを抜いたりするために熱湯に通したり、浸したりする。 ゆがけ囲【ヘ弓懸】弓を射るとき、指や手を傷つけないためにつける革の手袋。ゆみかけ。 ゆかげん団【湯加減】湯の温度の状態。茶の湯・薬湯などの適度な温度やふろの沸き具合。「ーをみる」 ゆかしい【床しい】ヨ(形)①しとやかで気品があり、心をひかれる。奥床しい。「一人柄」②昔がしのばれて、懐かしい。「古式ー弓取りの儀」名ーさ形動ーげゆかし「シク」ヨ(古語)心がひかれる。見たい。聞きたい。知りたい。「まだ見ぬ物語の一を見て、いみじうーとのみ思ふが」(枕) ゆかしたヨ【床下】床の下。床上。「浸水ゆかたヨ【浴衣】夏に着る木綿の単衣ひと。夏」 子ゆかた」から。 |掛がけヨ浴衣を着たくつろいだ姿。夏ゆかたびら囲【湯〈帷子〉】入浴のとき、または入浴後に身につける単衣ひとの着物。ゆかた。夏 ユカタン〈Yucatán〉メキシコ南東部、メキシコ湾に突出する半島。メキシコ湾とカリブ海とを分ける。大部分はメキシコ領。マヤ文明の遺跡が多い。 ゆかだんぼう図【床暖房】床下に温水パイプや電熱線を設備として組み込み、その放射熱を利用する暖房方法。 ゆかばり囲【床張(り)】板などで床を張ると。ゆかほん囲【床本】【芸】(浄瑠璃で)太夫が床で語るときに用いる台本。 ゆがみ冊目【×歪み】ゆがんでいること。ゆがんだ状態。「テレビ画面の「」「心の」 ゆがーめる囲図【×歪める】「他下一」物の形や物事を曲がった、正しくない状態にする。「口をー」「事実を」文ゆがーむ(下二) ゆがむヨ囲【×歪む】〔自五〕①ねじれたり曲がったりして本来の形が変わる。「ネクタイが」「痛みで顔が」②素直でなくなる。「ゆがんだ性格」 ゆかめんせき図【床面積】建物の一つの階の床の面積 ゆかり囲【△縁・〈所縁〉】①何らかのつながりや関係があること。因縁。「故人ーの土地」②梅酢に漬けたアカシンの葉を乾燥させて粉末にしたもの。 ゆかわひできゆかは【湯川秀樹】(一九〇七)物理学者。中間子理論を展開し、その業績により一九四九(昭和二十四)年わが国最初のノーベル物理学賞を受賞。 ゆかん団囲【湯×灌】仏葬で、遺体を棺に入れる前に湯でふき清めること。 ゆき囲【×衜】【服】衣服で、背中の中心の縫い目からそで口までの長さ。 ゆき国【雪】気大気中の水蒸気が氷結してできた結晶が地上に降ってくるもの。また、それが積もったもの。雪の結晶の大きさは気温と水蒸気量によって変わる。冬「に閉ざされる」が積もる」△snow ∥の肌だ雪のように白くきめ細かい女性の肌。∥を欺く雪と見間違えるほどに白いことのたとえ。「肌」∥を頂だく山の頂上に雪が積もっている。 ゆぎ団【×靭】上代、矢を入れて背中に負づ武具。ゆきゆきあう図あぶ【行(き)合ぅ・行(き)×逢ぅ】(自五途中で人に出会ぅ。いきあぅ。 ゆきあかり団【雪明(か)り】降り積もった雪のために夜でも薄明るく見えると。図「の道」 ゆきあそび団【雪遊び】雪で遊ぶこと。雪合戦・雪だるま作りなど。 ゆきあたり囲【行(き)当(た)り】行き当たること。また、その場所。突き当たり。いきあたり。ーばったり囲ヮづづ前もって計画を立てず、その時の成り行きに任せること。いきあたりばったり。 ゆきあたる図【行(き)当(た)る】「自五】①進んでいって、突き当たる。②方法・手段などに行き詰まる。∇「いきあたる」ともいう。 <1856> ゆきおこし団【雪起(こ)し】雪が降る前に鳴る雷。冬ゆきおとこ㐋をとこ【雪男】ヒマラヤ山中に住み、半人半獣とされる動物。 ゆきおれヨー【雪折れ】木の枝や幹が降り積もった雪の重みで折れること。冬「柳にーなし」 ゆきおろし困【雪下ろし・雪降ろし】①屋根に積もった雪をかき落とすこと。冬②山から雪を交えて吹きおろす強い風。 ゆきかう団かふ【行(き)交う】「自五」《文章》ある者は行き、ある者は来る。行き違う。往来する。いきかう。「一人の波」 ゆきかえり平かヘり【行き帰り】行きと帰り。往復。いきかえり。 ゆきがかり囲【行き掛(か)り】物事の進み具合。ある事に関係してしまった事情。いきがかり。「ー上、断れないゆきかき団団【雪×掻き】積もった雪を掻きのけること。除雪。また、その道具。冬 ゆきがけ囲【行き掛け】行く途中。行くついで。いきがけ。↔帰り掛け・来掛け。=の駄賃だちん①何かをするついでに他の事をすること。②事のついでに少しばかり利益を得ること。 ゆきがこい団がこひ【雪囲い】雪の多い地方で、雪・霜の害を防ぐため、家や植木を板やわら・むしろなどで囲うこと。また、その囲い。冬 ゆきかた囲【行き方】①その場所へ行く方法・道順。「島へのーを教える」②物事をする方法。やり方。「各人の」△「ゆきがた」は別語。 ゆきがたヨ【行き方】行った先ゆくえ。ー知しれず行った先がわからない。行方不明。「になる」 ゆきがたヨ【雪形】早春の山肌に残る雪の形。その形によって、その年の作物の出来具合や農作業の時期を占う。 ゆききヨ国【行き来・△往き来】①行ったり来たりすること。往来。「車のーが激しい」②付き合い。交際。「彼とはーしていない」△「いきき」ともいう。 ゆきがつせん団【雪合戦】雪を丸めてぶつけ合う遊び。雪投げ。 のきぐつ囲【雪×沓】雪国で、雪道を歩くときに用いる藁沓わら。冬 ゆきぐに国【雪国】雪が多く降る地方。冬「ーの春」 ゆきぐに【雪国】川端康成やすの小説。一九三五(昭和十)~四七年発 表。主人公島村と雪国の芸者駒子ここを軸に愛のかなしみを叙情的な筆致で描く。 ゆきぐも囲図【雪雲】雪を降らせそうな鉛色の雲。雪の前触れとなる雲。冬「ーが垂れこめる」 ゆきぐもり図【雪曇り】雪雲に覆われた曇り空。冬ゆきくら-す図【行(き)暮(ら)す】「他五」日の暮れ るまで行き続ける。旅の途中で日が暮れる。「山道を」ゆきぐれ【雪暮れ・雪△暗】①雪模様で空が暗くなること。②雪が降り続いたまま日が暮れること。 ゆきくれる【行(き)暮れる】「自下一」《文章》行く途中で日が暮れる。「行き暮れて宿もなし」文ゆきくる「下二 ゆきげ囲【雪ヘ消】《文章》雪が消えること。雪解け。春「の水」 ゆきげしき図【雪景色】雪の降る景色。また、雪の降り積もった眺め。冬 ゆきげしょう囲【雪化粧】(名・自ヌル)あたり一面が雪で覆われて、化粧したように美しく見えること。 ゆきけむり夕【雪煙】風などで雪が煙のように舞い上がること。また、舞い上がった雪。冬「ーを上げて滑る」 ゆきころがし回【雪転がし】雪の塊を積もった雪の上 ゆきしなヨ【行きしな】行く途中。行きがけ。いきしな。「ーに寄って行く」 きじよろうジョ【雪女郎】雪女ゆきお○んな冬 て転かし次第に丸くて大きな塊にすると雪まえげゆきときヨ【行き先】①行く先。目的地。「を確かめる」②前途。将来。「景気のーを見通す」∇「いきさき」ともいう。 ゆきしぐれ【雪時雨】雪混じりの雨。みぞれ。 ゆきしずり【雪しずり】雪が木の枝などから落ちること。また、その雪。 ゆきじろヨ【雪白】①くちばしから爪ぬまで全身が白い鷹た。②白砂糖をさらに精製して純白にしたもの。 ゆきしつ囲【雪質】積もった雪の性質。「ーを調べる」 ゆきしろみず回【雪代水】雪が解けて川に流れ込んだ水。雪解け水。春 ゆきすぎる囲【行(き)過ぎる】「自上一」①通り過ぎる。②目的地より先に行ってしまう。③物事の度が過ぎる。「指導が」「いきすぎる」ともいう。文ゆきすぐ「上二 ゆきずり囲【行きずり】(名《文章)①道で擦れ違うこと。②通りすがり。③かりそめ。「ーの恋」=の人途中で擦れ違っただけで縁もゆかりもない人。 ゆきぞら団団【雪空】雪が降りだしそうな空。冬ゆきだおれ団だふれ【行き倒れ】病気・疲れ・飢え・寒さなどで道端に倒れること。また、倒れて死ぬこと。また、そうした人。野垂れ死に。いきだおれ。 ゆきたけ国【×衜丈】①衣服の衜と丈。②衣服の衜の長さ。③物事の都合。前後の関係。 ゆきたたき図【雪×叩き】物に付着し、積もった雪を叩き落とすこと。 ゆきだるま図【雪△達磨】雪を転がして丸く作った塊を二つ重ね、だるまの形に作ったもの。冬|式し図(名)雪だるまを雪の中で転がすとだんだん大きくなるように、積 ゆきちがいヨちがひ【行き違い】①擦れ違って会えないこと。②互いの気持ちが食い違うこと。∇「いきちがい」ともいう。 ゆきつく図【行(き)着く】(自五)①目的地や目的の状態に到達する。②精力も資力も最後の状態に達す ゆきつけ囲【行き付け】いつも行っていることよく行くこと。なじみ。いきつけ。「一の店」 ゆきつぶて回【雪×礫】雪合戦などの丸く固めた雪。ゆきづまる回【行(き)詰まる】「自五」①道がなくなり、先へ進めなくなる。②物事がうまく進まず、動きがとれなくなる。「仕事が」「考えが」「いきづまる」ともいう。 <1857> ゆきつもどりつヨド【行きつ戻りつ】(連語)副詞的に行ったり戻ったりするさま。いきつもどりつ。 縄などで幹・添え木からつり上げておくこと。ゆきつり。ゆきづり囲【雪釣り】子供の遊びの一つ。糸の先に木 ー『皇金レ』こつ住の遊びの一つ。糸のゲノ炭などを結び付けて雪の中に投げ入れ、雪をつけて大きさを競う。ゆきつり。 ゆきどけ囲図【雪解け・雪△融け】①積もった雪がとけることゆきげ。春「ーの道」②(比喻的に)国際間や対立する二勢力の間の緊張状態が緩むこと。 ゆきとどく〓【行(き)届く】「自五」すべてに行き渡る。細かいところまで気が付く。いきとどく。「世話がーゆきどまりヨ【行き止(ま)り】前がふさがっていて、それ 以上進めない場所・地位。いきどまり。「道がーになる」ゆきなげ囲囲【雪投げ】手で丸めた雪を投げ合う遊び。雪合戦。 ゆきなだれ団【雪雪崩】山地などの斜面に積もった雪が崩れ落ちること。また、その雪。なだれ。春 ゆきなやむヒ【行(き)悩む】(自五)①行くことに困難を感じる。「雪道にー」②物事の進み具合が思わしくない。はかどらない。会社の再建にー」∇「いきなやむ」ともいう。 ゆきのした【雪の下】ユキノシタ科の常緑多年草。葉は丸く、裏面は紅紫色をおびる。初夏、白い小さな花を多数開く。葉は薬用・食用となる。夏 ゆきばヨ【行き場】行くべき所。いきば。「ーがないゆきばかま囚【雪×袴】冬の労働用の衣服。もんぺ。ゆきはだヨ【雪肌・雪△膚】①積もった雪の表面。②雪のように白い女性の肌。雪の肌。 ゆきばな国【雪花】花が散るように降る雪。ゆきばらヨ【雪腹】雪の降るような寒いときに、腹が冷えて痛むこと。 ゆきばれヨ【雪晴れ】雪がやんで晴れることゆきびさし図【雪×庇】せっぴ ゆきびより図【雪日和】雪模様の空。ゆきひら囲【行平・雪平】「行平鍋べ」の略。ー鍋べ ゆきふみ囲囲【雪踏み】雪を踏んで道をつけること。 った雪が消えて土の見えている所。巻③積もった雪の中。ゆきみ目【雪見】雪景色を眺め楽しむこと。また、楽しむ宴。冬 | 酒ざ目 雪景色を観賞しながら飲む酒。冬 | 灯籠ろう图 高さが低く、笠が大きく、短い三~六本の足が外側に広がった石灯籠。 ゆきみず国平みづ【雪水】春先の雪解けによる水。 ゆきみちヨ国【雪道】雪の降る 道。雪の積もっている道。 ゆきむすめ【雪娘】雪女ゆきおんなゆきもち平【雪持ち】①草木が雪をかぶっていること。②屋根の雪が落ちるのを防ぐための装置。 ゆきもどりヨ【行き戻り】《口頭》①行きと戻り。また、行ったり戻ったりすること。往復。②出戻り。 ゆきもよいヒーもよひ【雪催い】今にも雪が降り出しそうな空の様子。冬 ゆきもようヨ【雪模様】雪もよい。冬ゆきやけヨ【雪焼け】①雪に反射する光で日焼けすること。②霜焼け。凍傷。 ゆきやなぎ団【雪柳】バラ科の落葉低木。高さ約一ぬ。春、若葉と同時に、小さな白色の五弁花を雪のようにつける。コゴメバナ。春 ゆきやま平【雪山】一面雪に覆われた山。冬ゆぎよう平【遊行】【仏】名・自ぇふ僧が ぬきよう囲【遊行】『仏』名・自スル僕が修行や教化のために諸国を巡り歩くこと。行脚あんぎゃ【名】「遊行上人」の略。ー上人にんしょうショ【仏】①平安末期から鎌倉期にかけて、主に念仏を広めるために遊行した僧。特に、時宗を開いた一遍が有名。②時宗の法主の呼称。 ゆきよけヨ【雪△除け】①積もった雪を取り除くこと。除雪。②雪害を防ぐための設備。冬 ゆきわたる図【行(き)渡る】(自五)全体に及ぶすべての所に達する。いきわたる。「指示が」「皆にー」 雪とけとともに淡紅色のかれんな花をつける。②キンポウゲ科の多年草。ミスミソウの異名。山地に生育し、春、白色、淡紫色なとの小花をつける。 ゆきわりそう囲【雪割草】①サクランウ科の小形の多年草。高山の湿った岩場に群落を作って生育し、初夏、 ゆーく囲【行く・△往く】「自五】①目的物の方向に向かって移動する。また、目的の場所に到達する。↕来る。「会社へ」「海へ泳ぎに」「駅に一道」②人・動物・乗り物など動く物が通り過ぎる。移動する。その場所を去る。③時が過ぎ去る。「一年、くる年」「春を惜しむ」④情報がある所に届く。達する。「知らせが」「連絡が」⑤物事が十分な状態になる。「合点がゆかない」「年端もゆかない」⑥(ある方法で)行う。「その手で」⑦物事が運ぶ。進行する。「計画がうまく」「思うようにゆかない」⑧(補助)(動詞連用形+「て」に付いて)⑨ある状態でかける。「和服を着て」「本を持って」⑩あることをしてからでかける。「食事をして」「かぎを置いて」⑪時がたつにしたがって物事が進行する。「人口が増加して」「子供たちも大きくなって」∇「いく」ともいう。ゆーく囲【逝く】「自五」《文章》人が死ぬ。 ゆぐ【湯具】《古語》①入浴のときに着た衣。ゆかたびら。②腰巻。湯巻。 ゆくあき図【行く秋】《文章》終わゆく秋。晩秋。ゆくえ囲ヘ【行方】①《文章》進んで行く方向。②行った先。③これから先。将来。「勝敗の」ー不明ふめ た先。③これから先。将来。「勝敗の」ー不明ふぬふぞこへ行ったか分からないこと。消息不明。 ゆくかた囲【行く方】①行く方角。行く先。ゆくえ。②(古語)気持ちを晴らす方法。やるかた。 ゆくさき囲【行く先】①進んで行く所。目的地。「ーを知らせよ」②今後のこと。将来。前途。さきゆき。∇「いくさき」ともいう。ー先ざ囲行くすべての所。「ーで喜ばれた」 ゆくすえ囲すぶ【行く末】将来。前途。「来こし方」「が案じられる」 ゆくて囲【行く手】進んで行く先。「」を阻むゆくとしぶ【行く年】《文章》過ぎてゆく年。暮れてゆく年。冬〜来る年 ユグノーロンshuguerot〈宗】十六世紀から十八世 <1858> 紀にかけての、フランスのカルバン派の通称。 ゆくはる囚【行く春】《文章》終わり行く春。晚春。春「」を惜しむ ゆくゆくヘ【行く行く】副①歩きながら途中でゆきゆき「—相談しよう」②将来「—は独立する」 ゆくりなく団副《文章》思いがけなく。偶然に。「友に会う」 ゆげ回【湯気】湯・水などから上がる水蒸気が冷えて小さな水滴となり、白く見えるもの。=を立てて顔を真っ赤にして怒るさま。「頭からー怒る」 ゆけつ囲【輸血】名・自他ヌル【医】健康者の血液を治療または血漿よろし成分の補充を目的として、患者の静脈内に注入すること。△輸血には、ABO型・Rh型の血液型の適合が必要。blood transfusion ゆけむり囲【湯煙】温泉やふろなどから立ち上がるの湯気。 ゆごう囲【癒合】「名・自ヌル」傷が治って離れていた傷口がくつつきふさがること。 ゴー〈Victor Marie Hugo〉(一八〇二)フランスの詩人・小説家・劇作家。戯曲「エルナニ」により、ロマン派文学の中心となる。自由主義・人道主義的立場での多彩な政治・文学活動を通して、国民的敬意を得る。詩集「懲罰詩集」、小説「レミゼラプル」など。ユーゴー。 ゆさゆさ回「副(ト・自ヌル)大きくて重いものが揺れ動くこと「木がー(と)揺れる」 ゆこく囲【諭告】「名・自スル」《文章》さとし告げること。また、そのことば。 ゆさいヨ【油彩】【美】油絵の具で絵をかくこと。また、その絵。油絵。「画」△oil painting ゆざいヱ【油剤】油状の、または油の入った薬剤。ゆさぶりヱ【揺さぶり】揺り動かすこと。特に、働きかけて相手を混乱・動揺させること。「ーをかける」 ゆさぶる囲【揺さぶる】(他五)①揺り動かす。揺する。「木を」②相手の気持ちを動揺させる。∇「ゆすぶる」ともいう。 ゆざまし団【湯冷まし】①冷ました湯。②湯を冷ます茶器。 ゆさん団団【遊山】①山や野に遊びに出かけること。行楽。「物見ーに出かける」②【仏】禅僧が修行を終えて旅をすること。 ゆざめ図【湯冷め】入浴後、体が冷えて寒けを感じること「ーして風邪を引く」 乙図【油脂】油と脂肪。「動物ー ゆし団【諭旨】《文章》そうすることの訳を言い聞かせることの「免職」 ゆしゅつ囲【輸出】(名・他ヌル)外国ヘ商品を売ること。また、生産技術・労力などを送り出すこと。↕輸入。ー自主規制じしゅきせい国【経】貿易摩擦を回避するため、自主的に輸出量を制限すると。△voluntary restriction of export —税ぜ回【経】輸出品に課せられる関税。輸出関税。△export tax —超過ちょかチョ【経】一国のある期間内の輸出総額が輸入総額よりも多いこと。出超。△excess of exports, favorable balance of trade —入にゅう輸出と輸入。—入にゅう物価指数おっかヌヌヌ【経】輸出入商品の価格動向について、日本銀行が毎月発表する指数。△export and import price index ゆじゅん囲【由旬】古代インドで、距離を示す単位の一つ。六町を一里として、四十里とも三十里とも十六里ともいう。∇梵語ぼんの音写。 ゆじょう囲【油状】名油のような粘液質の状態。ゆず囲【×柚・×柚子】ミカン科の常緑亜高木。高さ約三トル。初夏、白い小さな花を開く。秋から冬に黄色のでこぼこのある実をつけ、独特の香気がある。果皮を香味料にする。秋「湯」 ゆすぐヘ【△濯ぐ・×漱ぐ】〔他五〕水の中で揺り動かして洗う。ざっと洗う。すすぐ。「洗濯物をー」 ユスティニアヌス〈Justinianus〉(四八三)一世。東ローマ皇帝(在位五二七)。ローマ帝国復興を目指し、東ゴート・西ゴートを破り、ササン朝ペルシアと和平条約を結んで帝国の最盛期を現出。「ローマ法大全(ユスティニアヌス法典)」を編纂されさせた。ユスティニアヌス大帝。 ゆすぶる囲【揺すぶる】「他五」揺り動かす。揺する。揺さぶる。「木の枝を」「心を」 ふずゆ区【×柚湯】冬至の日に、柚の実を入れて沸かしたふろ。冬∇邪気を払うといわれる。 ゆすらうめ団【〈梅桃〉】バラ科の落葉低木。高さ約三収。春に白または淡紅色の梅に似た小さな花を開く。果実は小球形で六月ぶろ赤く熟し、食べられる。 ゆすり囲【強請】人を脅して無理に金品を奪うこと。また、その人。「たかり」 ふずりヨヨヨ【譲り】譲ること。また、譲り受けること。「親ーの才能」「状」 ゆずりう-けるヶぱづり【譲(り)受ける】「他下一」所有するものを譲ってもらう。引き継ぐ。「権利をー」文ゆづりう-く(下二) ゆずりじょう囲ヱ【譲り状】財産など、自分の有する権利を特定の相手に譲り渡す旨を記した証書。 ゆずりは四ゆづり【譲り葉】トウダイグサ科の常緑高木。葉は革質で長楕円ちょろ形。晚春に淡黄色の小花をつけ、秋に青黒色の実をつける。葉柄の赤色が目立つので新年の飾り物に用いられる。新年△春、新葉が出てから旧葉が落ちるのでこの名がある。 ゆするヨ【〈強請〉る】「他五」脅して金品などを取り上げる。「金を」 ゆするヨ【揺する】「他五」揺り動かす。「体をー ゆーする区【輸する】「他サ変」《文章》①輸送する。運ぶ。②劣る。負ける。「一籌ゆを」△「しゅする」の誤読による慣用読み。文輸す「サ変」 ゆずるヨゆず【譲る】(他五)①自分の所有するものを人に与える。「子供に財産を」②求めに応じて売り渡す。「車を友人に」③自分の意思で他に優先権を与える。「人に道を」「順番を」④自分の地位に他人が就任する事態を引き起こす。「政権の座を野党に」⑤自分の考えを抑えて他人に従う。譲歩する。「一歩も譲らない」「仮に百歩譲って」「譲り合いの精神」⑥先送りにする。後回しにする。「結論は次回に」「後日に」 ゆせいヨ【油井】石油をとるために掘った井戸。ゆせいヨ【油性】①油の性質。②名ゆ油の性質を備えていること。水生。「イクー 備えていること。水性。「ーインク <1859> ゆせいかん囲【輸精管】【医】雄性生殖器の一部で、精子を精巣から精囊せいに送る管。精管。∇vas defe-rens ゆせん図冊【湯煎】(名・他ヌル)入れ物ごと湯に入れて、中のものを間接的に熱すること。 ゆせん団【湯銭】銭湯などの入浴料金ふろ代。ゆそうヨ【油送】石油を送ること。「管」ゆそうヨ【油層】石油のたまっている地層。 ゆそうヨ【油槽】石油・ガソリンなどを貯蔵しておく大きな容器。油タンク。「船」 ゆそう囲【輸送】「名・他ぇル」車・船・航空機などで、人や物を運び送ること。「機関」 ゆた【民】沖縄本島・南西諸島の民間の巫女こ個人的依頼などによってト占せん・祈願・病気治療などを行う。 ユダ〈Judas〉イエスーキリストの十二使徒の一人。イエスを金銭で敵の手に渡すが、のちに後悔して自殺。裏切り者の代名詞となる。イスカリオテのユダ。 ユダおうこく【ユダ王国】歴紀元前十世紀から紀元前六世紀までパレスチナに存続したユダヤ人の王国。∇Judan ゆたか団【豊か】ナ①満ち足りているさま十分なさま。豊富「ーな国」「な才能」②《造語》ゆうゆうとしてゆとりのあるさま。馬上に「六尺ーな大男」 ゆだき囲【湯炊き】(水ではなく)沸かした湯に米を入れて炊くこと。 ゆだーねる囲【委ねる】「他下一」《文章》①任せる。一任する。「実験を助手にー」②ささげる。「教育に身を」文ゆだーぬ(下二) ゆだま囲【湯玉】①湯が煮え立つときに表面に沸き上がってくる泡。②玉のように飛び散る熱湯。 ズム運動により、一九四八年故地パレスチナにイスラエル共和国を建設。∇Jew, Jewish, Hebrew 王国滅亡後、ユダヤ教を信仰し、世界各地に離散したその民族をもいう。∇「猶太」とも書く。|教きょうヨ古代オリエントに興り、紀元前四世紀ごろから発達したユダヤ人の宗教。契約によって唯一神エホバを信奉し、モーセの律法を厳守する。旧約聖書とタルムード(律法集)を主要聖典とする。|人にセム系の民族。ユダ王国滅亡後、次第に世界各地に離散し、長く迫害を受けた。シオニ ゆだる図【×茹だる】〔自五〕湯の中で十分に煮られる。ゆで上がる。うだる。「卵がー」 ゆたん囲団【油単】油を染み込ませた、ひとえの布や紙。△敷物や覆いとして防湿用に使う。 ゆだん囲【油断】(名・自ヌル)気を許して注意を怠ること。「ちょっとのーが命取りになる」一大敵油断は失敗の原因となるからおそろしい敵のようなものだ。=も隙きもない少しも油断できない。 ゆたんかん囲夕【輸胆管】【医】肝臓から分泌された胆汁を、十二指腸に送る管。胆管。△bile duct ゆたんぽ図【湯△湯△婆】湯を入れる容器で、寝床などに入れて、足腰などを温めるのに用いる。金属製・陶製などのものがある。冬△「たんぽ」は唐音。 ゆちや団【湯茶】湯と茶。湯または茶。「の接待」 ゆちゃくヨ【癒着】名・自ヌル】①【医】本来離れているべき臓器や組織などが、炎症などのためにくっついてしまうこと。△accretion ②立場の違う者どうしが、利益のために必要以上に深い関係をもつこと。「業者と役所とのー」△不正というニュアンスが濃い。 ユッカ団〈yucca〉ユリ科ユッカ属の総称。常緑低木。葉は剣状に密生し、白・淡黄色などの鐘状の花をつける。イトラン・キミガヨランなど。観賞用。北アメリカ原産。 ゆづかれ回【湯疲れ】ふろや温泉などに長くつかって疲れること。 ゆっくり「副(ト・自ヌル)①急いでいないさま。「と食べる」②十分にゆとりのあるさま。「休みにー(と)寝る」「どうぞ」」「」の形で連体修飾にも用いる。 ユッケヨ【料】朝鮮料理の一つ。牛の赤身をしようゆ・ごま油・にんにく・とうがらしみそなどであえたもの。△朝鮮語。ゆづけヨ【湯漬け】御飯に湯をかけて食べること。また、その御飯。 ゆったり図(副ト・自ヌル)ゆとりのあるさま。窮屈でないさま。「(と)した気分」「(と)した上着」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 ゆであずきヲあづき【×茹で小豆】ゆでた小豆。甘味をつけて食べる。うであずき。 ゆつぼ団【湯×壺】温泉などで、湯を満たしてある所。湯ぶね。「—につかる」 ゆでこぼす困闘【×茹(で)×溢す】〔他五〕ゆでてその汁を流し捨てる。うでこぼす。 ゆでだこ囲図【×茹で×蛸】①ゆでて赤くなった蛸。②(比喻的に)入浴・飲酒などで赤くなった様子。 ゆでたまご図々【×茹で卵・×茹で玉子】卵をそのままゆでたもの。うでたまご。煮抜き卵。 ゆーでる団【×茹でる】「他下一」物を熱湯の中に入れて煮る。ちでる。文ゆーづ「下二 ゆでん囲【油田】石油を埋蔵、産出する地域。ゆど団【油土】油を混ぜた粘土。彫刻・鋳物のなどの原型をつくるのに使う。あぶら粘土。あぶらつち。 ゆとう囲【湯×桶】《文章》飲料の湯を入れる漆器で、注 口つざと柄がある。ー読よみ囲二字漢字の熟語で、上の字を訓で、下の字を音で読む読み方。湯桶・手本・株式など。重箱読み ゆどうふ【湯豆腐】【料】なべ料理の一つ。昆布などをだしとした湯で豆腐 を煮てしまぼや楽明を一にて食へる図ゆどおし図とはし【湯通し】①織物を湯にひたして、縮むのを防いだり、糊気ゆを取って柔らかくしたりすること。②料理で材料を熱湯に通すこと。 ゆどの【湯殿】ふづ場。浴室。 ユトランド(コトル)ドイツ北部、バルト海と北海の間に突出する半島。大部分がデンマーク領。ユーラン。 ユトリロ〈Maurice Utillo〉(一九五五)フランスの画家。堅実な技法で、都会の憂愁をたたえた情感あるパリの風景を多く描く。作品「コタンの袋小路」など。 ゆな回【湯女】①温泉宿で客の世話をする女。②江戸時代、湯屋にいた遊女。 ニークヨ〈unique〉ナ独特なさま。「な発想」二才ンヨ〈union〉①連合。合同。同盟。②同業組合。③労働組合。ージャックジャ〈Union Jack〉イギリスの国旗。ーシュップシヨ〈union shop〉雇 <1860> 用された者が組合に加入することを義務づけられ、未加入者や組合から除名された者、組合から脱退した者は使用者から解雇される制度。労働協約で設定される。↓クローズドショップ・オープンショップ ユニコーン回〈unicorn〉①伝説上の動物。馬に似るが、額にねじれた一本のつのがあ つ。一角獣座。②【天】星座の一 ユニセックスヒ〈unisex〉服装や髪型などに男女の区別がないこと。モノセックス。 ユニセフ【UNI C E F】 【政】国際連合児童基金。現在は主に発展途上国の母子・児童への給食、保健衛生活動などの援助を行う。∇ United Nations Children's Fund 〇略。 二ット団目〈unit〉①全体を構成する一つ一つの単位。②【教】単元。③ユニットシステムで用いる単位部品。「一家具」④集団。団体。|型がた投資信託とうしんたく。ヨ【経】投資信託の一つ。募集のたびに信託財産を個別の単位で設定し、運用・決算などを行うもの。追加設定は行われない。単位型投資信託。↓オープン型投資信託。∇unit investment trust ーシステム図単位組み立て方式。一定の基準に従って工場で生産された各単位を、自在に組み合わせて家具や機械などを作るもの。∇和製英語。unit system ニバーシティー区〈university〉総合大学→カレシ エニバーサル囚〈universal〉ナ①世界的。宇宙的。②一般的。普遍的。広く行われているさま。ーサービス団【情】すべての人がどこに住んでも、負担にならない料金で利用できることが望ましい必需性の高い電気通信サービス。わが国では電話サービスがそれにあたる。△和製英語。universal service ータイムタ〈universal time〉【天】世界時。ーバンキング囚〈universal banking〉【経】金融機関が銀行業務と証券業務を兼営すること。 ユニバーシアード図〈Universiade〉【競】国際学生スポーツ大会。参加資格は大学生が中心で、二年に一度開かれ、夏季・冬季大会に分かれている。 ユニバースロ囚〈universe〉宇宙。全世界。万物。ユニホーム団困〈uniform〉①制服。②(スポーツで)チームのそろいの運動服。∇「ユニフォーム」ともいう。 にゆう囲【輸入】名・他ヌル外国の商品を買い入れること。また、外国の思想・制度・流行などをとり入れること。輸出。ーインフレ【経】海外で生じたインフレの影響を受け、国内で物価が上昇すること。輸入原材料の値上がりに伴って起こる。∇imported inflation | 課徴金かちょぼき国【経】国産品保護のため、輸入品に課せられる付加税。∇import surcharge | コスト回【経】運賃・関税・保険料・倉庫料など、輸入にかかる諸経費の総計。∇import cost | 所得弾性【経】実質国民総生産が伸びると、どれだけ輸入数量が伸びるかを示す数値。 | 浸透度【経】国内総需要に占める輸入品需要の割合。 | 制限【経】国内産品を保護する目的で、輸入品目または輸入量を制限すること。∇import control | 超過ちょぼき国【経】一国のある期間内の輸入総額が輸出総額よりも多いこと。入超。∇excess of imports, unfavorable balance of trade | 割当制度【経】特定品目について、国内産品の保護を目的に輸入数量を割り当てる制度。∇import quota system ゆにようかん平二目【輸尿管】医腎臓をうから膀胱 こうに尿を送る管。尿管。∇ureter ユネスコ【UNESCO】『政』国際連合教育科学文化機関。教育・科学・文化を通じ、世界平和と戦争防止を目的とする。現在は、発展途上国の教育・科学技術面での開発援助が中心。∇United Nations Educational, Scientific and Cultural Organizationの略。 ユノ〈ラテJuno〉ローマ神話で、最高の女神。ユピテル(ジュピター)の妻。女性の守護神。ギリシア神話のヘラにあたる。ジュノー。 ゆのしゆ【湯×熨】布を湯気に当てたり、湯でぬらしたりして、しわを伸ばすこと。ゆのはな団【湯の花・湯の華】鉱泉や温泉中に生ず る鉱物質の沈殿物。硫黄泉の硫黄華、石灰泉の石灰華など。温泉華。ゆばな。 ゆのみ目【湯飲み・湯×呑み】「湯呑み茶碗ちゃわん」の略。ー茶×碗ちゃわんチャ湯茶を飲むのに使う小形の茶碗。ゆば回【湯葉】豆乳を飲てくる表面でくる黄色い皮 ゆば国【湯葉】豆乳を煮て、その表面にできる黄色い皮膜をすくい取ったもの。生湯葉と干し湯葉とがある。 ゆはず冊【弓×筈】弓の両端の弦をかける所。筈。ゆばな回【湯花】〜ゆのはな ゆばりヨ【ぺ尿】《古語》小便。小水。いばり。 ゆび図【指】手足の先で、五本に枝分かれした部分。〓一本ぽんも差させない他人から非難、干渉されるようなことは決してしない。また、人に非難、干渉させない。〓を×箇ふえるうらやみながらも手を出せずにいる。「ただ指をくわえて見ている」〓を詰めるやくざの社会で、詫づのしるしとして、主に手の小指の先を切り落とす。 ゆびおりヨー【指折り】①指を折って数えること。②名」多くのものの中で、群を抜いて優れていること。屈指。「の秀才」△指で数えられる範囲にあることから。 エビキタス図〈ubiquitous〉【情】インターネットなどのネットワークへのアクセスが、いつでもどこでも可能であること。また、そのような環境。「ーコンピューティング」 ゆびきり囲【指切り】子供などが、約束の印として、小指と小指とを互いにからませ合うこと。「ーげんまんゆび-く図【湯引く】(他五)熱湯で軽く煮る。ゆびさき囲【指先】指の先端部分。 ゆびさーすヵ【指差す】(他五)指先で差し示す。ゆびしゃくヨ【指尺】広げた指で長さをはかること。 ゆびずもう図ずまふ【指相撲】二人が手を出し、親指を立てて残りの四本の指をからませ、相手の親指を互いに押し伏せ合う遊び。 ユピテル〈テテJupiter〉↓ジュピターゆびにんぎよう目【指人形】布で袋状の胴体を作り、 中に手を入れ、指を動かして操る人形。↓ギニヨールゆびぬき図国【指△貫】裁縫で、針の頭を押すために指にはめる輪。革や金属などで作る。 ゆびぶえ囲団【指笛】①指を口に入れて、息を強く吐いて高い音を出すこと。また、その音。②指を折り曲げて口にくわえ、メロディーを鳴らすこと。また、その演奏。 <1861> ゆびわ囲【指輪】飾りとして指にはめる輪。「婚約ゆふづくよ【夕△月夜】《古語》↓ゆうづくよ ゆふつけどり【木綿〉付鳥】《古語》↓ゆうつけどり ゆぶね回【湯船・湯△槽】入浴のために、湯を張る容器。浴槽 ゆべし団【×柚△餅子】①ゆずの実をくり抜いて、しょうがやごまを混ぜたみそを詰めて蒸し、干した食品。②米の粉に砂糖・みそ・ゆずの皮などを加え、こねて蒸した菓子。 ゆぼけつがん図【油母×頁岩】【地】オイルシェール。ゆまき囲【湯巻】昔、入浴のとき腰に巻いた布。また、腰巻。ゆもじ。 ゆまく囲【油膜】水面や物体の表面などにできる油の膜のが張る ユマニス目〈シリメンhumaniste〉〜ビューマニス ユマニテヨ〈シリメンhumanité〉〜ビューマニテヨー ゆみ目【弓】①竹や木などを曲げて、弦を張り、矢をつがえて射る武器。「折れ矢尽きる」②①に似た形をしたもの。特に、弦楽器の弦をこすって音を出す器具。=を引く①弓を射る。②反逆する。 ゆみがたヱ【弓形】弦を張った弓の形。弓形きゅう。けいゆみず団【湯水】湯と水。∇どこにでもたくさんあるものにもたとえていう。=のように使う金銭などを惜しげもなくやたらに使う。 ゆみとり団【弓取り】①弓を使う者。武士。②相撲で、結びの取組後に特定の力士が、勝ち力士に与えられた弓を代わりに受け取って行う儀式。弓取り式。 ゆみなり囲【弓△形】「名」弦を張った弓のような形。「になってこらえる」 ゆみはり囲【弓張り】①弓に弦を張ること。②弓張り月」「弓張り提灯ちょうちん」の略。ー△提△灯ちょうちん 竹を弓のように曲げ、提灯をその上下にかけて開くように作ったもの。一月づ四弓形をしている上弦または下弦の月。半月。秋 の「弓」をいう。 ゆみひく図【弓引く】(自五 ①矢を射る②そむく反抗する弓を引くゆみへん囲【弓偏】漢字の部首の一つ。「引」強」など ゆみや目【弓矢】①弓と矢。②武器。兵器。ー取とる身みヨト「連語」武士。武家。ー八×幡まち(古語)曰「感」①武士が偽りのないことを誓うときに発した語。②驚いたり、残念に思ったりしたときに発した語。三副一①から転じて広く誓って。断じて。必ず。∇武神である八幡大菩薩だいぼの前で弓矢にかけて誓うところから生じた語。 ゆめヌ【夢】①睡眠中にいろいろな物事を現実に経験しているかのように感じる精神現象。「怖いを見る」②将来そうなりたいと願う事柄。「大きなーをもつ」③現実から離れた甘い考え。「ーを追う」∥のまた夢め夢の中の夢。極めてはかないことのたとえ。∥の世はかないこの世。∥を描がく将来に対する希望を心に思い浮かべる。∥を見ゆる①夢①を見る。②とりとめもない空想をする。∥を結むぶ①夢を見る。②眠りに就く。ゆめ【△努】「副」《古語》(禁止や打消の語を伴って決して。絶対に「波立つなー」(万葉) ゆめあわせヲあはせ【夢合(わ)せ】見た夢の吉凶を判断すること。夢占い。夢判じ。夢うら。 ゆめうつつ平図【夢△現】(名)夢なのか現実なのか めうら図【夢占】見た夢の吉凶を占うこと。夢占い。夢合わせ。 ゆめがたり囲【夢語り】①夢で見たことを話すこと。またその話。夢物語。②夢のようにはかない話。夢物語。ゆめごこち回【夢心地】夢を見ているときのようなうっとりとした気持ち。夢見心地。「ーで話を聞く」 ゆめさらヌヨ【夢更】(副)《文章》(下に打消・禁止の語を伴って)少しも、決して。夢にも。「思わない」 ゆめじヨヌ【夢路】《文章》夢。夢を見ること。「ーをたどる ゆめちがえヨーちがへ【夢違え】悪い夢を見たとき、まじないをして災いを免れること。 ゆめにも図【夢にも】「副」(下に打消・禁止の語を伴って)少しもいささかも。決して。「ー思わない」 地獄「ドグラマグラ」なと。 ゆめのきゅうさく【夢野久作】(一九三六)小説家。本名は杉山泰道。異色の探偵小説を描く。代表作「瓶詰の のめはんだん囚【夢判断】①見た夢の吉凶を判断すること。夢判じ。②心夢を無意識的願望の象徴的表現と見なしその解読によって無意識に願望していることを解明すること。∇フロイトの基礎理論の一つ。ドイトの運営論の一つ。 ゆめまくら【夢枕】夢を見ているときの枕もと。また見ている夢の中。=に立つ夢の中に神仏や人が現れて、告げ知らせる。 ゆめみ目【夢見】夢を見ること。また、その夢。「ゆうべの、とこに夢心地。 ーカ悪カーた」ー心地ち旦夢心地ゆめーみる図【夢見る】(自・他上一)①夢を見る。②空想する。明日の幸せをー ゆめものがたり囲【夢物語】夢語り。 ゆめゆめ囲図【努△努】副《文章》(下に打消・禁止の語を伴って)決して。少しも。「ー疑うなかれ」∇副詞ゆめの畳語。 ゆもじ囲回【湯文字】入浴のときに腰に巻いた布。また、腰巻。湯巻。∇「ゆまきの女房詞こと。 ゆもとゝヒヨ【湯元・湯本】温泉のわき出る土地。また温泉のわき出るおおもと。 ゆや田【湯屋】①銭湯。ふろ屋。▽古風な語。②浴場を設けた建物。また、浴室。 ゆや【熊野】能楽の曲名。三番目物。世阿弥ぜみ作とされる。「平家物語」により、平宗盛もものの愛妾あいし熊野を主題とする。 ゆやせヒヒ【湯痩せ】入浴のし過ぎや湯あたりなどのため、体がやせること。 ゆゆしい【由由しい】ヨ図形】事態が容易でない。ほうっておくと取り返しのつかないことになる。「事態」名ーさ形動ーげ文ゆゆしシクヨシク】(古語)①恐れ多い。慎むべきである。「言はまくもゆゆしくあらむと」(万葉)②不吉だ。忌まわしい。(喪中で)ゆゆしき身にはべれば」(源氏)③程度が甚だしい。大変だ。すばらしい。たいそう…だ。「ゆゆしく信おこしたり」(徒然) ゆらい囲【由来】名古くからある物事が、どのよう <1862> にして現在まで伝えられてきたかの歴史。また、その物事の起こり・由緒・いわれ。「神社のーを調べる」「地名のー」「名・自ふん」ある物事が、主として歴史的に何かに基づいていること。「神祭りにーする行事」三回副《文章》元来。もともと。 ゆらくヨ【愉楽】《文章》よろこび楽しむこと。悦楽。ゆらぐヨ【揺らぐ】「自五」①揺れ動く。「風に—②物事が不安定な状態になる。「自信がー」 ゆらーすヨ【揺らす】(他五)力を加えて揺れるようにする。揺り動かす。揺する。「ブランコを」 ゆらめくヌ【揺らめく】「自五」ゆらゆらと揺れ動く。ゆらぐ「水に一灯火」 ゆらゆら回「副(下)・自スル」緩やかに揺れる様子。ゆらりとヨリ「副」大きく、またゆっくりと揺れるさま。ゆられるヨ【揺られる】「他下一二」揺り動かされる。ゆらんかんヨヨ【輸卵管】【医】雌性生殖器の一部 て卵巣の卵を子宮に輸送する管卵管のVoviductのり囲【〈百合〉】ユリ科ユリ属の植物の総称。春から夏にかけ種々の色の大形でらっぱ形の花を開く。百合根として、鱗茎のが食用となるものもある。ヤマユリ・オニユリ・テツポウユリなど。夏 ユリアじゅしぶ【ユリア樹脂】【化】尿素樹脂。ゆりうごかす力【揺(り)動かす】(他五)①ゆさぶる。②動揺し、感動させる。「心をー小説」 ユリウスれき図【ユリウス暦】【歴】ローマ皇帝ユリウスカエサルが紀元前四六年に制定した太陽暦。一五八二一年から現行のグレゴリオ暦に改暦。∇Julian calendar ゆりおこす回【揺(り)起(こ)す】(他五)揺すって目を覚まさせる。 ゆりかえしヨかヘし【揺(り)返し】①揺れ動いた反動で、また揺れること。②【地】余震。揺り戻し。 ゆりかご囲【揺り籠】赤ん坊を入れて揺り動かす籠。揺籃ちょう。から墓場はかまで生まれたときから死ぬときまで、社会保障制度が整っていることのたとえ。∇イギリス労働党の戦後のスローガンの一つ。 岸・河川・湖などで群れをつくって生息する。∇古来歌などに詠まれた都鳥はこの鳥だという。 ゆりかもめ団【百合×鷗】カモメ科の鳥。全長四○センチメ。1トル体は白く、目の後方に黒斑にがある。背と翼の上面は青灰色。足とくちばしが赤い。冬鳥として飛来し、海 ユリシーズ〈Ulysses〉□オデュッセウスの英語名。三アイルランドの作家ジョイスの小説。一九二二年刊。ホメロスの「オデュッセイア」を下敷きにし、意識の流れの手法で、特定の時と所に存在する主人公たちの人生を潜在意識の中でとらえようとした実験的大作。 ゆりね囲【〈百合〉根】ユリの鱗茎りん。オニユリ・ヤマユリなど、種類によっては食用になる。 ゆりのき団【百合樹・百合木】モクレン科の落葉高木。北米原産。街路樹や公園樹として植栽される。初夏、黄緑色のチューリップに似た花をつける。葉の形が半纏はんに似ているため、半纏木はんぼくともいう。 ゆりもどし冊【揺(り)戻し】①【地】「揺り返し」②に同じ。②呼び戻し。 ゆりようヨ【湯量】温泉で源泉からわき出る湯の量。ゆーるヨ【揺る】(他五)①揺り動かす。揺する。②【洶る】水中でゆすって選びとる。「米を」「砂金を」 ゆるい囲【緩い】(形)①締める力が弱い。引き締まっていない。「ひもが」「ーズボン」②規則などが厳しくない。「ー取り締まり」③傾斜や曲線の程度や速度などが急でない。「坂道」「ーカーブ」「球」④水分が多くて固まっていない。「ー便」名ーさ文ゆるしク ゆるが「す囲平【揺るがす】(他五)揺り動かす。ゆさぶる。「天地を「大爆発」「世間を「ニュース」 る一天地を一大爆発」世間をニュースゆるがせヨ【×忽せ】(「ーにする」の形で)物事をいい加減にすること。なおざり。おろそか。「ーにできない」 ゆるぎヨヨ【揺るぎ】《文章》揺るぐっと。「こーもしない」ゆるぎないヨ【揺るぎない】「形」《文章》事態が確固としている。安定している。「ー地位を築く」名ーさ文ゆるぎなーしク ことをとがめないことにする。「過ちを」③状況を認める。よしとする。「時間が限り」事情が許せば④警戒をしないでいる。「心を」「気を」⑤相手の自由に任せる。「肌を」「重税を」「暴力を」⑥認める。容認する。了承する。「自他共にー政界の実力者」「自尊心が許さない」⑦芸道で、師匠が免許を与える。「奥を」 ゆるぐ図冊【揺るぐ】「自五」揺れ動くぐらつく。動揺する。「揺るがぬ自信」 ゆるふんヨ《口頭》①緩く締めたふんどし。特に相撲で、まわしの締め方が緩いこと。②気が緩んでいること。 ゆるし〓【許し】①許可。認可。「先生のーを得て外出する」②罪・過ちなどを許すこと。容赦。赦免。③芸道で、師匠が弟子に与える免許。 ゆるみ目【緩み・×弛み】緩むこと。緩んだ度合い。「気のーを引き締めるー ゆる「す四【許す】「他五】①願いをかなえて認める。許可する。「入学を」「面会を」②法律や道徳に反する ゆるむ四【緩む。×弛む】〔自五〕①引っ張ったり締め付けたりする力が弱くなる。↓締まる。「ゴムが—」「帯が—」「ねじが—」②厳しさや緊張の度合いが弱くなる。「結束が—」「気が—」 ゆるーめるヌ【緩める・×弛める】「他下一」①引っ張ったり締め付けたりする力を弱くする。締める。「弦を」「ネクタイを」「ねじを」②それまで加えていた力を弱くする。「速度を」③物事に対する緊張や厳しさを和らげる。「警戒を」文ゆるむ(下一) ゆるやか四【緩やか】ナ①緩いさまゆったりしているさま。「な流れ」②穏やかなさま。激しくないさま。「に吹く風」③厳しくないさま。寛大なさま。「な規制」名ーさ ゆるゆる国「副(ト)ゆっくりゆったりしたさま。」(と)歩く」(と)くつろぐ ゆるりヨリ画()ぬっくら。「(と)おくつろくだれい「 ゆれヨ【揺れ】①揺れること。また、その程度。②一定していないこと。③【語】共時的に、あることばが同じ意味用法で複数の形を有し、不確定な状態にあること。「ニホン」と「ニッポン」、「滅ぶ」と「滅びる」、「応ずる」と「応じる」、「僕」や「映画」のアクセントにおける頭高と平板など。△Thuctuation ゆーれるヨ【揺れる】「自下一」①物が支点をもって、空間を振れ動く。「ぶらん」が「船が大波に」「地面がぐらぐら」「あかりが」②安定を欠く状態になる。「気持ちがー」文ゆーる「下二 ゆわえつけるタヨゆはへ【結わえ付ける】「他下一」結 <1863> ぴつける。結わいつける。「おみくじを枝にー」文ゆはへつ-く「下二 ゆわ-える団ゆはへる【結わえる】「他下一結ぶ。縛る。ゆわく。「ひもで」文ゆはふ下二 ゆわかし回【湯沸(か)し】湯を沸かすこと。また、そのための金属製の器具。やかん。「瞬間ー器」 ゆわく囚ゆは【結わく】「他五」(口頭)↓ゆわえるエンカー回ぐドイunker〉【歴】ドイツのエルベ川以東で大農場を経営していた土地貴族。十八世紀以降、多くは上級官吏や将校となり、プロイセンの軍事・行政機構を掌握した。第二次世界大戦後に消滅。 ユング〈Carl Gustav Jung〉(一八九七五)スイスの精神医学者。性格を内向型、外向型に分類し、個人の中に普遍的無意識の存在を仮定した、独自の分析心理学を創 ユングフラウ〈ungHau〉スイス中南部、アルプス山脈の高峰。標高四一五八トル。∇乙女の意。 ゆんぜい【ヘ弓勢】《古語》弓を引く力の強さ。∇「ゆみぜい」の音便。 ゆんづえが【△弓×杖】《古語》弓を杖とすること。また、その弓。∇「ゆみづえ」の音便。 ゆんで【△弓手】《古語》①弓を持つ方の手。左の手。左手。②左の方。左側。左手。∇①②↓馬手ゆゆんべ囲《口頭》「ゆうべ(昨夜)」のなまり。 与・参与」③並列・比較の助字。④文末で疑問・詠嘆を表す助字。 ユンボソン【尹潛善】(一八九七)韓国かんの政治家。一九六〇年民主党から大統領になった。六二年辞任後は、野党の中心人物として活躍。いんふぜん。 よ よ【与】45314534與【與】480714507673あたえる。あたえる。ほどこす。「与件・与奪・給与・寄与・共与・恵与・授与・賞与・譲与・所与・贈与・貸与・天与・投与・付与・分与」②仲間になる。あずかる。くみする。「与国・与党・関 よ 予 4529 4D3D 豫 4814 502E ヨ あらかじめ かねて さずける。「予奪」②自称の代名詞。われ。わたくし。「予輩」③あらかじめ。前もって。かねて。「予感・予期・予見・予言・予行・予稿・予告・予算・予習・予審・予選・予想・予測・予断・予知・予定・予備・予報・予防・予約」④ぐずぐずする。ためらう。「猶予」⑤ゆったりとたのしむ。よろこぶ。「逸予・不予」⑥「伊予ぶ」の略。「予州・予讃ふさ線」∇①は「与」、②は「余」、③は「預」に通ずる。本来「予」と「豫」とは別字。②は「予」が正字 二目代《文章》われ。わたくし。「ーは王者なり」 【余】【餘】あます(造語)①自称の代名詞。われ。自分。「余輩・余等」②あまり。のこり。「余韻・余暇・余計・余財・余情・余剰・余生・余勢・余地・余得・余徳・余波・余白・余分・余命・余裕・余力・窮余・刑余・月余・残余・剰余・酔余・有余」③本筋のほかのもの。ほか。「余技・余興・余業・余罪・余事・余談・余念・余病・余録」④《接字》端数がある意を添える。「一年余・百人余」∇①は「予」に通ずる。本来「余」と「餘」とは別字。①は「余」が正字。《熟字訓》「余波り」「余所ちぎ」曰(一)団団「代」われ。わたくし。「早くーに知らせよ」(二囲「名」①それ以外のこと。「一の件は知らない」②それ以上であること。また、数量がそれより多いこと。あまり。「十年のーを過ぎす」 よ【誉】45340【譽】76055605 ヨほまれ。(造語)①ほめたたえる。ほめる。「称誉・毀誉褒貶きよほうへん」②よい評判。名声。ほまれ。「誉望・栄誉・声誉・名誉」 望·興論 よ【預】4243444 よ【人輿】334145404 よ五十音図ヤ行第五の仮名。↓付録「仮名字体表」よ「助」(一)係助詞。相手への呼びかけ。「泣くな妹ー、妹ー泣くな」「風ー伝えよ、かの人に」「モズー、寒いと鳴くでねえ」 (二終助詞。①ア(動詞命令形、禁止の終助詞「な」意志・推量の助動詞「う」「よ」に接続して)命令・禁止・勧誘の意を整えていう。「ペチカ燃えろーお話しましょ」「山男にやぼれるなー」「遠い故郷へ帰ろうー」①「てよ」の形で動詞連用形に接続して)軽い命令、ないし依頼する意を表す。主に女性語。「自分の胸にたずねてー」「散る花の春のゆくえを教えてー」「坊やのお願い聞いてね」②(疑問詞・疑問詞を含む文節に下接して、あるいは「のよ」「だよ」の形で述語を構成する。また、疑問助詞に下接して「かよ」の形で相手に不満をもち、なじる気持ちで問う。「だよ」「かよ」の形は一般に用いるが、他は主に女性。「だれー、そんなこと言ったの」「何だー、何だー、このばか」「なんで今さら逃げるのー」「どこへ行くのー」「泣くが無理かー」「山は雪かー、大寒小寒」③詠嘆の意を表す。⑦(判断の述語を構成し、また、述語に接続して)反省的に感慨を込める。「わらぶき屋根には星屑が降るー」「海は荒海、向こうは佐渡ー」「みんなみんな優しかったー」「ままー五千石、きみと寝よ」①自分の判断・気持ちを強く主張し、相手に言い聞かせる。「一人ぽっちが好きだーと」「ああそうだー、ほら白い時計台だー」「早く寝るんだー」⑨「わよ」「のよ」「ことよ」「てよ」などの形で)相手に軽く念を押し、自分の気持ちを述べる。女性語。「行くわー」「泣いてもいいのー」「来てもいいこと」「このぞろわたしつらくてー」(三)間投助詞。(連用の文節に接続して)相手に押しつける (三)間投助詞。(連用の文節に接続して)相手に押しつける気持ちを表す。「よう」ということもあるが卑しい。「山男にほれたら、息子たちだけは、山にやるなよ」「沖の鷗かもはー波まかせ」「涙橋から船が出るよ」 四格助詞。《古語》①比較の基準・対象を示す。「雲にとぶ葉はむーは都見はいやしき我あが身また変若ちぬべし」(万葉)②ア起点・離点、また経由点の関係を表す。「小筑波くはの繁れき木の間ー立つ鳥の」(万葉)「安蘇河原—石ふまず空ゆと来ぬよ」(万葉)①時間的な起点を表す。「いにしへー偲ひにければ」(万葉) <1864> マ終助詞「さ」が、指定の終助詞「だ」に下接せず、直接に体言に接続して指定の述語を構成する(「あれが富士ぶ山さ」のに対して、(「よ」は、助動詞「だ」に下接し得、また、体言に直接接続して指定の述語を構成することもある(③⑦)。四は上代特有の語で、「より」に同じ。「ゆ」の形もあった。 かす朝まで過ごす。「助けを待って」=を△籠こめて夜中から明け方にかけて。=を徹する一晩じゅう続ける。「夜を徹して議論する」=を日ひに継っぐ昼夜の別なく、休まずに続ける。「夜を日に継いで勉強する」△夜を日に付けたすの意。 よ目【世】①人々が互いにかかわりあい、ともに暮らしているところ。また、その人々。世間。世の中。実社会。「に出て働く」「に広く知られる」「非難を浴びる」「をはかなむ」②特に、①の煩わしさやつらさを強調していう語。俗世間。また、俗事。「を捨てる」③①の移り変わり。時世。時流。「歌はにつれ、は歌につれ」「にさからって生きる」④【代】人の一生。「わがの春」⑤【代】ある一人の、また同系の統治者が国を治め続けている期間。また、家督を相続して家を治めている期間。代だ。「徳川三百年の「」「継ぎ」⑥【仏】三世ぜんのそれぞれ。過去・現在・未来の世界。「この」「あの」⑦《古語》男女の仲。「まだに馴なれぬは」(源氏)⑧《古語》年齢。寿命。「君がもわがも知れや」(万葉)が世ならば今の時世がかつてのように自分またはある人にとって好都合な時世であるならぱ。∇今の不運・不遇の身を嘆く場合に用いることが多い。に聞きこえる世間に知れ渡る。評判になる。に出る①実社会に出る。社会人になる。②出世する。有名になる。③世間に公表される。に問う作品などを公表して、世間に批評を求める。を去るこの世を去る。死ぬ。を忍しぶ(自分の正体を隠すために)表向き世間の人の注意をひかないようにひっそりと暮らす。「仮の姿」を知しる①社会の仕組みや世情を知る。②男女間の情や機微を理解する。を捨てる①俗世での暮らしや人とのつき合いを絶つ。②出家する。また、隠遁が生活に入る。を憚はる世間に知られては都合が悪く困る。また、そのためにひっそりと暮らす。世を忍ぶ。を渡る世間の人々と共に暮らしていく。 よ【節】《古語》竹などの茎の、ふしとふしとの間。また、ふし よ目【四】よつつし「ひふみー」「年生」よ目【夜】よる日没から日の出までの間。↔日。「ーが更ける」「ーが明ける」∥も日。も明ぁけないそれがないと、少しの間も過ごせない。「あなたなしではー」∥を明ぁ よあかしヨヨ【夜明(か)】朝まで寝ずに過ごすこと。徹夜。「マージャンでーする」 よあけ図【夜明け】夜が明けるころ。明け方。朝方。↓日暮れ よあけまえ一【夜明け前】島崎藤村とうの小説。一九二九(昭和四)三五年発表。作者の父をモデルとした青山半蔵の半生を描き、明治維新前後の動乱を重厚な文本で浮き形のここを編歴中ト説。 よあそびヲ【夜遊び】夜、遊び歩くこと。不健全さにいう。「」を慎む」が過ぎる」 よあらしゥ【夜嵐】《文章》夜に吹く強風。よあるきゆ【夜歩き】夜、外出すること。 よいヨよ【宵】夜のさほどふけない時分。「夏の」よい団目よ【酔い】酔うこと。=が回わる酔っ払う。ビール一本でー から好かれようと立ち回るするい人。「になる」∇「いいこともいう。 よい目【善い・良い・好い】「形」①正しい。善である。↔悪い。「行い」「ことをした」②物事の性質・状態・機能・外見などが優れていて好ましい。↔悪い。「頭が「天気」「薬」③快い。「気分だ」④満足できる。「ようにしろ」⑤十分である。それ以上は不必要である。「もう」⑥かなりの程度である。「一年をして」⑦条件がそろっていて、適当である。「ところへ来た」ちょうど一人がいる」⑧相手の希望を許可、容認する。「帰って」「休んでも」「行くが」⑨《形式》(動詞連用形に付いて)…しやすい。…するのに好適だ。「書きーボールペン」「食べー大きさに切る」∇終止形・連体形は口語では「いい」ということが多い。名ーさ形動ーげ文よしク よい目【余威】《文章》①物事を成し遂げたあとの、あり余る勢い。余勢。「ーを駆る」②先人の残した威光。よいこ目【良い子】「連語】①行儀・ききわけ・性質などがよい子供。子供をほめ、あるいはなだめていう語。②人 よいざこち回ヨは【酔い心地】①酒に酔ったときの快い気分。②①のような快さ。 よいごし囲よひ【宵越し】一晩を経過すること。前夜から持ち越すこと。=の銭ぜには持もたないその日の収入はその日のうちに全部使ってしまう。∇江戸っ子の気前のよさをいう。 よいざましヨヨよひ【酔い△醒まし】酒の酔いをさますこと「に外の風に当たる」 よいざめヨよひ【酔い△醒め】酒の酔いがさめること。「の水」 よいしよ目「感」強い力で物を動かそうとするときの掛け声。「ーっらしょ」名・他ふん」【俗】人をおだてていい気持ちにさせること。 よいし-れるレヨは【酔(い)△痴れる】〔自下一〕《文章》①正体なく酒に酔う。②うっとりする。「音楽に」文よひしる(下二) よいっぱり囲【宵っ張り】《口頭》夜遅くまで起きていること。また、その人。夜更かし。=の朝寝坊ぼう夜は遅くまで起きていて、朝は遅くまで寝ていること。 よいつぶれるヒヨはひ【酔(い)潰れる】「自下一」酒に酔って正体をなくし、体の自由が利かなくなる。泥酔する。文よひつぶる(下二) よいとまけ囲「名」地固めのために、滑車を使って、数人で重い槌を上げ下ろしすること。また、その人。「感」の作業をするときの掛け声。 よいどれヨよひ【酔いどれ】ひどく酒に酔った状態。またその人。泥酔。酔っぱらい。「ーの客」 よいねヨよ【宵寝】①夜になってすぐに寝ること。早寝。②宵に少しだけ寝ておくこと。 よいのみようじょうヨー【宵の明星】日没後に西の空に見える金星。明けの明星 よいまちぐさヲよひまち【宵待草】「マツヨイグサ」①に同じ。 よいまつりマはひ【宵祭(り)】祭日の前夜に行う祭り。 <1865> 宵宮。夜宮。⑩ よいみや囲よひ【宵宮】宵祭り。夜宮。 よいみや田【宵宮】宵祭夜宮よいやみヨよひ【宵闇】《文章》①陰暦十六日から二十日ごろまでの、日没から月の出るまでの暗い状態。②夕やみ。「が迫る」 よいよいヨ【俗】脑出血などで中枢神経が侵され、歩行や発音が困難になること。また、その人。「になる」 よいん囲【余韻】①鐘などが鳴ったあとに残る響き。余音。「が残る」「を響かせる」∇最終部分の微弱な音響、発音体の鳴りやんだあとの残響、感覚主体側の反響意識などを特に区別せずに用いることが多く、そのため、転義のほうの意味の広がりにも微妙な差が生ずる。②物事が終わったあとまで残る感覚的、感情的な状態や雰囲気。「熱狂の」⊥余情①。③表」ことばによって直接に指示されていない言外の意味。行間の意味。「たっぷりな表現」⊥余情②。④表】文章を読んだあとに感じるしみじみとした味わい。余情③。 | × 嫋×嫋じょうヨタル余韻や余情がいつまでも長く残るさま。「として絶えることがない」∇「嫋」はかすかながらも長く続くさまの意。 よう 天 ヨウ(エウ) 5280 5470 わかい 死・夭逝・夭折 よう【幼】4534444 「家庭用・化粧用・実験用・生徒用」∇①は「庸」に通ずる。 二目《文章》幼いこと。「にして天才の誉れ高し」 よう【用】491454454444 三目 ①役立てること。「に供する」②働きがあること。「に立つ」③しなければならないこと。用事。「ーがある」④大小便をすること。用便。⑤「用言」の略。「ーのことば」=を足たす ①用事を済ませる。②大小便をする。=を成なさない役に立たない。=を弁べする ①用事を済ませる。②役に立つ。 よう【羊】45534D53 ヨウ(ヤウ) ひつじ 肉・羊毛・牧羊・綿羊・緬 羊めんよう」△《熟字訓》「羊蹄ぎし」「羊歯だ」「山羊ぎ」 よう【妖】4545444 よう【拗】ヨウ(エウ)ヨウ(エウ)ヨウ(造語)①ねじまげる。5959ねじる・すねるねじれる。「拗音」②すねる。しつこい。「執拗」 〒4546404 洋・外洋・大洋・南洋・北洋・大西洋・太平洋」②ひろびろとした。水が限りなくひろがるさま。ひろい。「洋洋・茫洋」③世界を東西に二一大別したそれぞれ。「西洋・東洋」④「西洋」の略。「洋画・洋学・洋楽・洋館・洋行・洋裁・洋紙・洋式・洋酒・洋書・洋食・洋装・洋風・洋服」三目①世界を東西に分けていう語。②「西洋」の略。「和とーの折衷」の東西とろを問とわず東洋・西洋の区別なく世界じゅうどこでも。 よう【要】45574D【要】ヨウ(エウ)ー《造語》①かないる・かなめめ。「要件・要所・要職・要人・要点・要務・肝要・緊要・重要・主要・枢要・切要」②あわせる。まとめる。しめくる。「要項・要綱・要旨・要約・要覧・要領・概要・紀要・大要・提要・摘要」③もとめる。ねがう。いる。「要員・要求・要具・要請・要望・強要・需要・必要・不要・要注意」④まちぶせ る。さえざる。「要害・要撃」 三目《文章》①物事の大切な部分。かなめ。「ーを得ない話」②なくてはならないこと。必要。「検討のーがある」=を得ぇる重要な点を押さえている。 よう【容】4534444 よう【庸】9743444034434343343333 ヨ国【歴】令制りょっの税の一つ。一定期間の労役のかわりに布・米などを納めさせたもの。↓租庸調 よう【揚】40844 ヨウ(エウ)ゆれるゆるゆらぐゆるぐゆするゆさぶるゆするぶる (造語)手でゆりうこかす。ゆする。ゆれる。「揺曳ぶう・揺落・揺籃ちん・動揺」 よう【葉】455555444は葉・枝葉・単葉・複葉・落葉・葉緑素」②薄く平たいもの。「肺葉・胚葉・前頭葉」③時代の一区切り。「後葉・中葉・末葉」④枝分かれした末端。「末葉・門葉」⑤《助数》木の葉・紙などを数える語。「写真一葉」△(熟字訓)「紅葉じみ」「落葉松かちまつ」 人 4558 4D5A 【遥】 8403 7423 はるか ヨウ(エウ) おくへだたつ 《造語》①と <1866> ている。とおい。はるか。「遥遠・遥拝・遥望」②さまよう。ぶらぶら歩く。「逍遥しょろー よう【陽】95544544 ヨウ(ヤウ)ヨウ(造語)①ひ。ひの光。ひ・ひなた「陽光・陽暦・斜陽・太陽・落陽」②ひの当たる所。ひなた。山の南側。川の北岸。〜陰。「山陽」③あたたかい。「陽春」④あかるい。あきらか。〜陰。「陽気・陽性」⑤おもて。表側。陰。「陽刻・陽報」⑥(易えなどで)対立する二つの物のうち、積極的・能動的・動的なもの。日・男・天・動・剛など。陰。「陽気・陰陽・重陽ちょうよう」⑦いつわる。みせかける。「陽狂・陽言・陽死・陽動」∇《熟字訓》「陽炎かげろう」「紫陽花あじさい」 三目《文章》①物事の表立ったところ。また、人目につくところ。「陰にーに」②明るく、陽気な傾向。③電気や磁気の一方の極。正。プラス。「ーのイオン」∇①~③⇑陰 人 《造語》やとう。やとわれ 人 《傭》4544 傭人・傭兵・雇 4544 傭」△「庸」に通ずる。 よう【人楊】4444 よう【溶】47F4444 よう【人瑶】64866076【瑶】8424742444 よう【腰】8878259【腰】ヨウ(エウ)造語》背骨と骨盤がつながる部分・こし・腰間・腰椎・腰痛・腰部・細腰・蜂腰分・柳腰 よう【人 容】 4556 4056 ヨウ 木芙蓉 造語)①はす(蓮)の花。「芙蓉 ふよ ②アオイ科の落葉低木。 よう様4545404D様60755C6Bヨウヤウさまーーー《造語①すがた。かたち。 ようす。さま。「様子・様相・様態・一様・異様・各様・時様・同様・別様」②あや。図柄。「図様・模様・文様・紋様」③ふう。型。手本。「様式・今様・唐様・和様」④方法。しかた。「仕様・見様」⑤しな。種類。「幾様・多様・百人百様」⑥《接字》それらしいものの意を表す。「短刀様」 曰目《文章》①すがた。かたち。「建物の」②ふう。型。手本。「このにする」③方法。仕方。「作りによって異なる」④《形式》こと。…こと(には)。「彼の言うー」 よう ふ 瘍 6571 6167 ヨウ(ヤウ) 腫瘍 しゅ よう 膿瘍 のう (造語)できもの。「潰瘍かいよう よう【踊】45594059 ヨウ漢 おどる・おどり 《造語》とびあがる。はねま わる。おどる。おどり。「舞 踊」 よう【×熔】454050450 ヨウ漢 とける・とかす (造語)火熱によってとける。とかす。「熔解・熔岩・熔剤・熔接・熔融・熔鉱炉」∇「鎔」が正字。「溶」が代用字。 よう【窯】45504D52 ヨウ(エウ)かま《造語》陶器をやくかまど。かま。「窯業・窯変・陶窯」 よう【養】45050450450 ヨウ(ヤウ)造語)①食物を与えてそやしなうだてる。やしなう。「養育・養蚕・養殖・養成・養豚・養蜂ほう・孝養・飼養・培養・扶養」②体力をやしなう。体を大事にする。「養護・養生・休養・静養・保養・療養」③よい食べ物。やしない。「養分・栄養・滋養」④心を豊かにする。つちかう。「涵養がん教養・修養・素養」⑤実子でない者を子として育てる。「養家・養子・養親・養父・養母」 よう【擁】45424D4A ヨウ漢《造語》①だきかかえる。「抱擁」②たすける。「擁護・擁立」 よう【謡】45584D【謠】756F6B ヨウ(エウ)(造語)①うたい・うたう節をつけてうたう。はやりうた。「歌謡・俗謡・童謡・民謡・里謡」②能楽のうたい。「謡曲」③うわさ。流言。「謡言」 かり。「曜曜・黒曜石」②太陽・月・星の総称。「九曜う・七曜・七曜表」③一週間の七日に七曜を配した名。「曜日・火曜・月曜・日曜」∇①は「燿」に通する。 よう × 膺 7131F 673F ふね ヨウ漢 《造語》①むね。「服膺」②う つ。討伐する。「膺懲」 よう【曜】45434D4B【曜】ヨウ(エウ)《造語》①ひかりかがやく。かがやき。ひ よう【人燿】64022【燿】ヨウ(エウ)ー(造語)かがやく。かがやくかがやかす。かがやき。ひかり。「栄燿・光燿」∇「曜」に通ずる。「耀ぶ」は異体字。 よう【×鎔】79306Fとける・とかす(造語)金属を熱してとかす。とける。「鎔解・鎔融」△「熔ぅ」は俗字。「溶」が代用字。 よう【人耀】4554【耀】ヨウ(エウ)かがやくかがやくかがやかす。かがやき。ひかり。栄耀えいえよ・光耀」∇「耀」が本字。 よう【×癰】6594617E ヨウ漢 ヨ(造語)首・背中にできるはれもの急性で悪性のはれもの。 二目【医】黄色ぶどう球菌による感染症の一つ。肩・臀部でん・大腿だい前面などに発生しやすい。△carbuncle 人 鷹 3475 426B ヨウ漢・オウ興 たか 《造語》たか。「鷹揚 よう【ぶ沃】↓よく【沃】 「助動」特殊型(五段活用以外の動詞・動詞型助動詞の未然形に接続する」①(意志性動詞、あるいは意志的意味に用いられた動詞に下接し、一人称性の主語をとって)話し手の意志・決意を表す。…するつもりだ。「悲しい心はこに捨て」「呼んでみか」②二人称者に対する勧誘の意を表す。「…ようではないか」の形をとることもある。「ともに生きーその日まで」③推量。未来あるいは現在についての推量・想像を表す。「青い小鳥は鳴いてい」④断定を和らげていう。「こうもいえ」⑤(疑問詞・疑問助詞を伴って)反語の意を表す。「忘れられーか筒井筒」「どうして話せー」 △文語の意志・推量の助動詞「む」の変化の中から分化した語形。接続に関して「う」と相補的な関係にある。すなわち、「む」からの変化である「う」は活用語の未然形に広く接続していたが、中世末期ころから、一・二段系動詞に接続する場合、「見う↓見よう」「受けう↓受きよう」のように拗音おん化し、やがて「よう」という部分が自立的に分節されるようになり、五段系には「う」、一・二段系とサ変・カ変 <1867> には「よう」が接続するという、二重語形を生じた。連体形「よう」は、「もの」「こと」「はず」などの形式名詞を下接し、また、特定の慣用句中に用いる以外、使用されない。③推量の意には、慣用句以外、「だろう」でしょうの形を用いるのが口語としては普通である(↓「う」)。「よう」の実際の発音はヨの長音であるが、短呼されることもある。「千里はなりよと思いは一つ」 ようイオン【陽イオン】【化】正の電荷をもつイオン。プラスイオン。↓陰イオン。△cation 慣用句…ようとするある動作・作用を開始し、ある状態が始まりかかっている意①③を表す。一人称者以外の意志も、この形式で間接的に表現することになる。「見ようともしない」「冬が来ようとしている」…ようと(ようが)/…ようと(ようが)…まいと(まいが)/…ようと(ようが)…ようと(ようが)…や…にかかわりなく、どんなことになろうともの意③。「人が見ようと見るまいと」「だれが来ようとかまわない」…ように…かもしれない、それなのにの意③を表す。「もっと早く起きられー」…ようにも…ない(不可能)ある事態を希望してもそれが実現しない意①を表す。「見ようにも見られない」…ようものなら(悪い含みをもって)仮にも…したならばの意③。「もらしたりしー承知しない」…ようものを当然の事柄を、現実には実現しないものとしていう①③。「さよならだけでも告げー」 よーう国ぷ【醉う】(自五)①(アルコール・覚醒せい剤などが)体内に入り、その作用によって心身が正常な状態を失う。「酒にー」「シンナーにー」②船・車の振動などで、気分が悪くなる。「バスにー」③心を奪われてうっとりする。陶醉する。「名演奏にー」「妙技にー」 よういくヨ【養育】「名・他ヌル」養い育てること。「費」 よう目感《口頭》①男性が気軽に呼びかけや応答をするときの声。「日本一」②促すときの語。「、これ買って」 ようあんヨ【溶暗】【映・放】「フェードアウト」①に同じ。溶明 ようい目【用意】「名・他ヌル」ある事に備えること。準備。支度。「食事のーが整う」ーがいい」ー周到しゅぅ目 十分に用意ができ、落ち度のないこと、「な人物」ようい目【妖異】《文章》不可思議で怪しい現象。奇怪な出来事。また、化けもの。妖怪。 ように囲【容易】「ナ」たやすいさま。「に動かぬ」 ◇よういんヨ【要因】主な原因。因子。「紛争のーよういんヨ【要員】必要な人員。「を確保する よううんヨ【妖雲】《文章》不吉なことが起こる前兆のような雲。「が漂う」 ようえい平『文章』①ゆらゆらと…じ尾を引く ようえき囲【用役】社会に役立つ働き広義には、土地・資本・人間などの役に立つ働き。狭義には、医師・弁護士・教師などの職務上のサービス。 ようえき囲【用益】使用して利益を得ること。「物権」ようえき囲目【葉×腋】【植】葉柄が茎に付着する、付け根の部分。∇leaf axil ようえき国【溶液】【化】溶質が溶媒に均一に溶解したもの。透明で濃度は一様。溶質は気体(炭酸水)、液体(ホルマリン)、固体(食塩水)など。△solution ようえんヨ【妖艶・妖×婉】①《文章》あやしく美しいさま。あでやかでなまめいているさま。「な女性」②【文】和歌・連歌での美的理念の一つ。微妙に屈折した詞ぱとつづきの、あでやかな優雅さ。 ようえん 【陽炎】 ↓かげろう(陽炎) ようえんヒ【く遥遠】(《文章》はるかに遠いさま。ようおん目【×拗音】【語】日本語の音節のうち、「キャ「シュ」「チョ」「クワ」のように、ヤ・ユ・ヨまたはワを小さく添えて表す音。↓直音 ようかヨゅう【八日】①月の第八の日。「八月」②八つの日数。八日間。 ようか目【妖花】《文章》美しいが、怪しく不吉な感じのする花。また、そのような美女。妖艶よな女性。 えて得られる結晶。化学式Ag黄色の粉末で、水に溶けにくい。写真の乳剤などに用いられる。△silver iodideようか囲【溶化・×熔化】「名・自他ヌル」加熱してとかすこと。また、とけること。 ようかヨ【沢化】名・自ヌヨ【化】沢素と化合すると。カリウム回化沢化水素のカリウム塩。化学式水溶性の無色の結晶で吸熱性がある。沢素化合物の原料や医薬品として用いる。ヨードカリ。potassi-um iodide | 銀ん因【化】硝酸銀に沢化カリウムを加 ようか国平【養家】養子にいた先の家。 ようがヨ【洋画】①【美】西洋で発達、普及した絵画。また、江戸後期にその技法で描かれた絵画。西洋画。日本画。②次米で製作さえ之映画。 ようが囲【陽画】ネガを焼き付けた写真。明暗や左右の位置が実際と同じに見える印画。ポジ。↕陰画 ようかいヨ【妖怪】化け物。妖異。「変化へん ようかい囲【容×喙】(名・自スル)《文章》横から差し出口をすること。∇「容」は入れる、「喙」はくちばしの意。 ようかい囲【溶解】名・自他ヌル】①溶けること。また、溶かすこと。②化ある物質が液体内で分子またはイオンの状態になって均一に分散し、その溶液となること。また、そのようにすること。△dissolution ③【×鎔解・×熔解】金属が熱によって液体状になること。またそのようにすること。 |度と図【化】溶媒一〇〇ヶに溶け得る溶質の最大値(グラム)。または、飽和した溶液一〇〇ヶの中の溶質の量(グラム)。温度によって変化する。△solubil 14 |熱図【化】溶質が溶媒に溶ける際に発生、吸収する熱量。△heat of dissolution ようがい囲【要害】①地勢が険しく、守りやすく攻めにくい場所。「—堅固」②とりで。「」を築く」 ようがくヨ【洋学】(主に江戸時代に入った西洋の学問・語学。蘭学がん・英学などの総称。 ようがくヨ【洋楽】西洋の音楽。↓邦楽・和楽ようがさ囲【洋傘】こうもり傘。西洋式の傘。 ようがし団【洋菓子】西洋風の菓子。ケーキ・パイ・ビスケットなど。和菓子 ようかん目【羊×羹】和菓子の一つ。あんに寒天を加えて練ったり、小麦粉を加えて蒸したりして固めたもの。蒸しようかん・練りようかん・水ようかんの三種がある。色が亜黒や紫などがあせて、赤みがかった色。 ようかん岡【洋館】西洋風の建物。洋風の住宅。ようかん岡【腰間】《文章》腰のあたり。腰の回り。の秋水しゅう腰に帯びた、霙りのないよく切れる刀。 <1868> ようがん囲【容顔】《文章》顔だち。顔つき。容貌ぼうようがん囲囲【容岩・×容岩】【地】火山噴火で流れ ようがん団団【溶岩・×熔岩】【地】火山噴火で流れ出たマグマ。また、それが固まった岩石。「一流」△lava 円頂丘えんちょうきゅうチョ【地】溶岩ドーム。ー×尖塔せんぜ地火山岩尖がん。ー台地だいタ【地】火山の形態の一つ。地殻の長い裂け目から粘性の小さい玄武岩質溶岩がくり返し多量に噴出してできる平坦ないな台地状火山。インドのデカン高原など。ペディオニーテ。△lava pla-tea ↓図「火山」ードーム図【地】火山の形態の一つ。粘性の大きい溶岩が火口上に盛り上がってドーム状になったもの。箱根二子山・昭和新山など。溶岩円頂丘。鐘状火山。トロイデ。△lava dome ↓図「火山」 ようき国【妖気】《文章》不吉なことが起こりそうな、不気味な雰囲気。「一面にーが漂う」「を感じる」 げをーする「ーに応じる ようき目【妖△姫】《文章》怪しい気配の漂う、なまめかしい美女。妖女。 ようき目【容器】ものを入れる器。入れもの。「ボリー」ようき目【揚棄】「名・他ヌル」【哲】止揚。アウフヘーベン。 ようきヱ【陽気】曰名気候。天候。「がいい」「のせいで」∇人の生活や気分に関係あるものという。曰ナ①にぎやかな、浮かれたさま。「に振る舞う」② のせいで」∇人の生涯や気クげ「ナ」①にぎやかな、浮かれたさま。「に振る舞う」②明朗なさま。「な仲間」「な性格」∇①②↓陰気 ようきゅうヱ【×楊弓】江戸時代に流行した遊戯用の小弓。△約八五センチメの弓で約三〇センチメの矢を射る。ー場ばヱ楊弓を使って遊ばせた所。矢場。 ようぎ目【要義】《文章》物事の中心をなす肝心な意義。ようぎ目囲【容疑】罪を犯した疑い。「窃盗」「が晴れる」ー者ふ囲犯罪の容疑で取り調べを受けている人。△法律用語では「被疑者」。 ようぎ目【容儀】《文章》①礼儀作法にかなった姿・態度。「」を正す」②姿かたち。態度。 ようきが囲【用器画】コンパスなどの製図器具を使って、物体を幾何学的に正確に描く技法。また、その図形。自在画 ようきひ【楊貴妃】(七一九)中国、唐の玄宗皇帝の妃 きざ。 才色優れ、玄宗の寵愛 ちょろ あい を一身に集めたが、安禄 山 あんろ の乱のときに殺された。貴妃。 ようぎよ目【幼魚】稚魚がやや成長した、幼い魚。↓稚魚 ようきゅう囲【洋弓】西洋式の弓アーチェリー。ようきゅう囲【要求】「名・他ヌル」自分が望む事柄が実現するように相手に求めること。また、その事柄。「質上 ようぎよ目【養魚】魚を飼い、繁殖させること。「場」ようきょうヨ【×佯狂・陽狂】《文章》狂人のふりをすること。また、その人。∇「佯」「陽」は偽る意。 ようきょうヨ【容共】共産主義の主張や政策などを受け入れると。↓反共。「派」 ようぎよう団団【窯業】【工】窯まで土・砂などの非金属鉱物を高熱処理する工業。陶磁器・ガラス・れんがなどの製造工業。∇ceramic industry ようきよくヨ【陽極】【電】電位の高い方の電極。正極。プラス。陰極・マイナス ようきよくヨ【謡曲】【芸】①能の詞章。謡本ぼん。△能の演能から切り離して謡うことは室町時代から行われたが、特に十八世紀後半ごろから見られる謡・謡本をいう。②①における節回しとこぼ。また、うたうこと。謡。「一に合わせて舞う」 ようきんヨ【用金】①公用の金。②多く「御ー」の形で大名などが臨時に領民から取り立てた金。ようきんヨ【洋琴】ピアノの異称。 ようけつヨ【要×訣】《文章》物事を成し遂げるのに要めとなる点。秘訣。「国学の」ーヘ「訣」は奥義の意。 ようぎんヨ【洋銀】①【工】銅とニッケルと亜鉛の合金。食器・装飾品などに使用。∇German silver ②西洋の銀貨。 ようぐ団囲【用具】何かをするのに使う道具。「筆記ー」「運動ー」 ようぐ目【要具】《文章》必要な道具。必需品。ようぐ目【庸愚】《文章》とりえがなく愚かなこと。 となる点。秘訣。「国学の」」△「訣」は奥義の意。ようけん図囲【用件】なすべき仕事。伝えるべき事柄。「ーを伝える」「ーに入る」 ようくん目【幼君】《文章》幼い君主「に仕える」ようけいヨ【養鶏】肉や卵を利用するために、鶏を飼育すること。「業 ようげき囲【要撃】「名・他スル」《文章》待ち伏せして攻撃すること。 ようげき囲【×邀撃】「名・他スル」《文章》待ち受けて攻撃すること。迎え撃つこと。迎撃。 ようけん【要件】《文章》①重要な事柄。②必要な条件。「ーを満たす」 ようけん【楊堅】(五四一)中国、隋ずの初代皇帝(在位五八一)。廟号びようは高祖、諡りおくは文帝。五八九年南朝の陳を滅ぼし中国を統一。科挙制・均田制・府兵制などを施行。 ようげん目【用言】【語】自立語で、活用があり、単独で述語になる語。動詞・形容詞・形容動詞の類。↓体言 述諦にたる語重訳・形容訳・形容重訳の類体言ようげん囲【妖言】《文章》人を惑わせる不気味なとば。ようげん囲【揚言】「名・他スル」《文章》公然とはばからず言うこと。また、そのことば。△もと、大声で言う意。 ようげん【謡言】《文章》世間のうわさ。風聞。流言。ようごヨ【用後】《文章》使用した後。 ようざ囲【用語】①使用することば。ことば遣い。②特定の分野で用いることば。術語。「専門ー」「用字ー」ようざ囲【洋語】①西洋の言語。②西洋から来た外来語。 ようぐ囲【要語】《文章》大切なとば。重要語。 ようご国【養護】名・他ヌル特別な保護の下に子供や老人の世話をすること。「施設」学校ゕぶづづづづ全盲・全聾ぜんの人を除いた精神遅滞・肢体不自由などの障害をもつ児童・生徒のための教育機関。一九七九(昭和五十四)年都道府県に養護学校設置が義務づけられた。〜教諭ぎふぎぎ ようご目【擁護】名・他ぇルかばい守ること。人権—週間 ようこうヨ【妖光】《文章》あやしい、不気味な光。 ようこうヨ【洋行】曰名・自スル」欧米へ旅行や留学に行くこと。曰名(中国で)外国人の経営する貿易商社。ー帰り洋行を終えて帰国すること。またその人。 <1869> ようこう囲【要港】①輸送・交通・軍事面で重要な港。「わが国第一の」②もと海軍で、警備のための港。軍港より小規模。 ようこう囲【要項】重要な事項や事柄。また、それを記した文書・冊子。「募集」「入試」 ようこう囲【要綱】《文章》ある事柄の基本となる、重要な事項。また、それをまとめたもの。「政策ーをまとめる」 ようこうヨ【陽光】《文章》太陽の光。日光。「」を浴びるようごうヨ【影向】神仏が一時的に姿を現すこと。「」を垂れる」 ようこうろ回【溶鉱炉・×熔鉱炉】【工】鉱石を高温で溶かし、鉄・銅・鉛などを取り出す炉。△blast furnaceようこく囲【陽刻】(印章や石碑で)文字や模様が凸面に、地が凹面になるように彫ること。↓陰刻 ようこそ目「副」《口頭》相手の訪問などを歓迎するときの語。「いらっしゃいました」∇「善くそ」の音便。 ようさい囲【洋才】《文章》洋学の伝えた科学・技術の知識や才能。「和魂」△漢才をもじってできた語。 知識や才能、和魂」△漢才をもじってできた語。ようさい囲【洋裁】洋服を仕立てること。↓和裁ようさい囲【要塞】軍事上、重要な地点に築いた、砲 ようさい囲【要塞】軍事上、重要な地点に築いた、砲台などの施設をもつ永久陣地帯。とりで。「」を築く」 台などの施設をもつ永久陣地帯。とりで。ーを築くようないヨ【葉菜】【農】ホウレンソウ・キャベツなどのように葉・茎を食用とする野菜。∇leaf vegetables ようざいヱ【用材】建築や木工などに用いる材木。ようざいヱ【溶剤・×熔剤】物質を溶かすのに用いる液体。アルコール・ガソリン・ベンゼンなど。 ようさん囲【葉酸】【生】ビタシンBの複合体の一つ。肝臓・ホウレンソウなどに多く含まれる。貧血の治療に用いられる。△folic acid ようさん【養蚕】【農】カイコを飼って繭をとること。春△sericulture ようざんヨ【洋算】西洋から伝来した数学・算法。ようさん。⇑和算 ようしヨ【×夭死】「名・自ヌル」《文章》若死に。早死に。夭逝。夭折。 ようし目【要旨】文章や話などの要点。「ーをとらえる」ようし目【容止】《文章》立ち居振る舞い。ようし目【容姿】顔だちと姿。「端麗」 ようし国【用紙】あることに使う紙「解答」ようし【洋紙】パルプを原料とする、西洋式の製法で ようしヨ【洋紙】パルプを原料とする、西洋式の製法で作った紙。西洋紙。和紙 ようし国【陽子】【理】中性子と共に原子核を構成する素粒子。水素の原子核。プロトン。「反」↓図「原子」ようし国【養子】【法】養子縁組によって子となった者。↔実子。∇adopted child | 縁組ふみ国図【法】血縁上、親子でない者の間を、法律上、実際の親子と同じ関係に結ぶ、民法で定められた制度。∇adoption ようじ国【幼児】幼い子供。おさなぶ。「期」「乳」△児童福祉法では満一歳から小学校就学期までの者をさす。 | 教育きょうヨ国【教】就学前の幼児のための教育。幼稚園・保育所などでの集団教育と家庭教育とがある。 | 語ヨ幼児期に見られる特有の語や発音。「わんわん(犬)」「ぶうぶう(自動車)」など。 ようじ目【幼時】《文章》幼い時。子供のころ。「の思い出」 ようじ囲【用字】あることばを書き表すときに使う文字。また、その使い方。「ー用語」ー法ぼぼ漢字・仮名遣い・送り仮名などの適切な使用法。 ようじ囲【用事】しなければならない事柄。用。「」を片づける「急ぎのー」 ようじ冊目【要事】《文章》重要な、または必要な事柄。ようじヨ【×楊枝・×楊子】①つまようじ。歯の垢や詰まったかすを取る道具。△もと楊柳ゆうを材としたことから。②【仏】若木で作ったインドの歯ブラシ。出家者の日常用品の一つ。歯木。=で重箱ゆうの隅みをほじくるとるにたりないささいなことを問題にすることのたとえ。 ようしき囲【洋式】西洋のやり方や様式。洋風。和式。「ートイレ」 ようしき囲【様式】①同類の文化の中に見られる共通の型。「生活」②一定の形式。「書類の」③芸術作品を特徴づける時代や流派に共通する表現の型。スタイル。「ゴシックー」 ようしつ囲【溶質】【化】溶液中に溶けている物質。物質が液体の場合は少量の方の液体をいう。△solute↓溶媒 ようしつヨ【洋室】西洋式の部屋。洋間。↓和室 ようしぼうげん【揚子方言】中国、漢代の方言集。十三巻。前漢の揚雄著。各地の方言を記録し、古代語と対照したもの。正称は輻軒げん使者絶代語釈別国方言。方言。 ようしゃ目【容赦】名・他ヌル①許すこと。「できない」数々の無礼、御ーくたさい②【用捨】控えめにすること。「せずに批評する」△否定の形で用いる。ーなく囲田「副」手加減せずに。遠慮なく。「攻撃する」 ようじゃく囲【幼弱】(名・け)《文章》幼くてか弱いこと。また、その人。 ようしゆ目【幼主】《文章》年齢のまだ幼い主君。幼君。ようしゆヨ【洋酒】西洋の酒。また、その製法でつくられた酒。ウイスキーやワインなど。日本酒。∇ビールは除く。 ようじゅ国【陽樹】豊富な日光がその生育に不可欠な木の総称。シラカバ・カラマツ・アカマツなど。⇑陰樹ようじゅ国【×榕樹】ガジュマルの異名。 ようじゅつ団囲【妖術】人を惑わす怪しい術。幻術。ようしゅん囲【陽春】①《文章》陽気のあふれる暖かな春。巻「ーの候」△手紙のあいさつなどによく用いる。②陰暦正月の異称。 ようしょ囲【洋書】西洋で発行された西洋の言語で書かれた書籍。洋本。和書。「を取り寄せる」 ようしょ囲国【要所】①大切な箇所。「ーをおさえる」②重要な場所。「交通のーとして栄える」ようじょ目【幼女】《文章》幼い女の子。 ようじよ国【葉序】【植】茎への葉のつき方。植物の種によって決まっている。互生・対生・輪生などがある。∇phyllotaxis ↓図(次ページ) ようじよ国【養女】養子になった女性。△民法では「養子」と呼ぶ。 ようしょう囲【幼少】(名)《文章》幼いこと。「のみきり」 <1870> ようしよう囲【要衝】《文章》軍事や交通などの面での重要な場所。「交通のー」「の地」 ようじょうヨ【洋上】《文章》大海の上。海上。「訓練」ようじょうヨ目【養生】 「名・自ぇ」①病気にならないよう、体を大切にして暮らすこと。摂生。②病気やけがを治すために、ある程度の期間働かずに体を休めること。保養。③建】(土木・建築工事で)コンクリートのひび割れなどを防ぐため、乾くまでそ 格」名ーさー棒ぼぶ①身の安全を守るために雇う護衛。②戸締まりに使うしんぱり奉。 の表面を保護すること。△cure ようじょうくん【養生訓】養生指針書。八巻。貝原益軒著。一七一三(正徳三)年成立。益軒自らの体験と中国医書に基づき、心身の健康法を平易に説いた書。ようしょくヨ【洋食】西洋風の料理。和食。「屋ようしょくヨ【要職】重要な職務。「に就く」 ようしょくヨ【容色】《文章》顔かたち。みめ。「が衰える」 ようしょくヨ【養殖】(名・他ヌル)【水】一定の水域で、魚・貝・海藻などの水産生物を人工的に育成する生産形態。「真珠」「ハマチの」△aquaculture ようしんヨ【×痒×疹】【医】神経性皮膚疾患の一つ。皮膚に激しいかゆみを伴う発疹ができる。虫さされに対する過敏な反応によるものなどが多い。△prurigo ようしんヨ【葉身】【植】植物の葉の主要部分で、葉柄から先をいう。細胞にたくさんの葉緑素を含んで、炭酸同化作用を行う。葉片。△lamina ↓図「葉」 ようしんヨ【養親】①【法】養子縁組による親。△pa-rent by adoption ②《文章》実の親ではないが、親として子供を育てた人。やしない親。 ようじん目【用心・要心】(名・自ヌル)万一に備えて気をつけること。注意。警戒。「火の」「ぬかるみを」して歩く」ー深ぶかーい団(形)十分に注意するさま。「性 ようじん【要人】組織の重要な地位にある人。「政府の? ようしんしゆ【養親子】《文章》養子縁組によって法律上認められた親子。 ようすヨ【様子・容子】①物事の状態・情勢。「現地のー」②物事が起こりそうな気配。「雨が降りそうなーだ」③そぶり。態度。「疲れているー」がおかしい」④特別な事情。わけ。「ありげなそぶり」⑤姿かたち。 ようず目【要図】《文章》必要なとだけを書いた図面。ようすいヨ【用水】灌漑が飲料・防火・工業などに使う水。また、そのために河川から水を引き、ためておく施設。「一路」「池」「工業」 ようすい囲【揚水】「名・自他ふル」水を高い所へくみ揚げること。「機」ー発電はつ囚【工】夜間などの余剰電力を利用して水を上方のダムにくみ上げ、昼間などの電力需要期に水を落として発電する方法。∇pumped-storage power generation ようすこう【揚子江】長江のわが国や欧米での呼称。 △元来、河口の揚州付近の局地的名称であったものを 全体の名としたもの。 ようするヌ【要する】「他サ変」①必要とする。「急をー連絡」「十分な注意を」「出張にー日数」②まとめる。要約する。③《文章》待ち伏せする。「道に」文要す〔サ変 ようーするヌ【擁する】「他サ変」《文章》①抱きかかえる。「相擁して泣く」②自分のものとして有する。「莫大だいな財産を」「一千万の人口を「巨大都市」③率いる。「大軍を擁して攻撃する」④もり立てる。擁立する。「幼帝を擁して反旗を翻す」文擁す「サ変」 と。早死に。若死に。夭折。「ーした新進作家 ようするに図【要するに】「副」最重要の点を簡潔に述べれば。つまり。結局。「一習慣が違うということだ」ようせい囲【×夭逝】「名・自スル」《文章》若くして死ぬこ ようせいヨ【幼生】【動】オタマジャクシなどのように、孵化後の形状が成体と著しく異なる動物の、その時期の呼称。昆虫の場合は、特に「幼虫」という。∇larva ようせいヨ【妖星】《文章》凶事の前兆とされた不吉な星。 ようせいヨ【妖精】西洋の民話などに出てくる自然物の精。小人や女性の姿をしたものが多い。フェアリー。 ようせい囲【要請】(名・他スル)必要なことを実現する ようせいヨ【陽性】曰名・け陽気で積極的な性質。三名【医】検査で反応が現れると。↓陰性。「一反応」△positive ようせい囲【養成】「名・他ぇ」養育し訓練して、成長させること。「人材を」する「教員」 ようせいてい【雍正帝】(一六七八)中国、清しの第五代皇帝(在位一七二三)。廟号びようは世宗。康熙こう帝の第四子。独裁政治を行う。軍機処の創設、キリスト教の禁止などを実施。青海・チベットを討ち、清朝の基礎を築く。 ようせき目【容積】①容器の中を満たしうる分量。容量。キャパシティー。②立体が占める空間の部分の量。体積。率困【建】建築物の延べ面積と敷地面積との割合。∇Floor area ratio ↓建蔽率 ようせつ囲【×夭折】「名・自ぇル」《文章》若くして死ぬこと。夭死。夭逝。 ようせつ囲【溶接・×熔接】「名・他ヌル」【工】金属を高温で溶かし、つなぎ合わせること。「酸素」「∇weldingようせん囲【用船・×傭船】曰「名」ある目的のために使う船。曰「名・他ヌル」船や船員を借り切ること。またその船。チャーター船。 ようせん囲【用箋】手紙などを書くときに使う紙。便箋なぞ。「事務」「コピー ようぜん囲【×杳然】「外ル」《文章》深く遠いさま。 ようセ/ようそ目【△沃素】【化】ハロゲン元素の一つ。元素記一原子番号53原子量126.9ヨードチンキなど医薬品使う。ヨード。 ようそ団【要素】物事の成立に必要な成分。エレメント。「構成ー」「必須かの」 <1871> ようそう囲【洋装】名・自ヌル西洋風に装うことまたその服装。和装。名版西洋風の装丁。「本」洋綴とじ ようそうヨ【様相】①ありさま。状態。様子。「不穏なーを呈する」②【論】命題の性質についての、必然・可能(蓋然がい)・整合などの概念。∇modality |論理学ろんり四【論】「必然」「可能」などの様相概念を扱う論理学。現代では二値論理学の拡張として体系の形式化とともに非常な発展を遂げた。∇modal logic そうそん囲【養×鱒】『水』マスを養殖すると。「業」うだ「助動」形動型ヨウダロヨウダッ・ヨウデ・ヨウニ「動詞・形容詞・形容動詞の連体形、動詞型・形容詞型助動詞の連体形、体言+「の」、連体詞「この」「その」「あの」「どの」に接続する。形容詞型助動詞「らしい」には下接しない」語幹「よろ」に終助詞「よ」「ね」を伴い(女性語)、あるいは、時に語幹「よろ」だけで終止法に用いることがある。①不確かな断定。はっきりした断定を保留して概括的にいう。それらしい様子にあるものとしていう。動詞系の語に接続するときは、そらなりそうな様子にあることを意味するともある。「風邪をひいた」「山のかなは夕焼けて、昔の人が来るような」②比況・比喻。ある事柄が他の事柄に似た点をもつという関係を表す。顕著な状況を挙げて比喻される場合は、一種の、程度的な大を意味していると解することもできる。「水もしたるような投げ島田」「夢を見るよに花籠はかご抱いて」「人のうらやむような仲の良さ」③(特に、体言性の語に下接して)例示。ある事柄が同類の中の一つであるという関係を表す。ある条件にかなうものを具体的に挙げる気持ちがある。「ように」「ような」の形が主に用いられる。「おれも生きたや仁吉ちのように」④内容指示。ある事柄が他の事柄に、内容と形式というありかたにおいて、等しいという関係を表す。と同じ。のとおり。という……「知らぬ木かげでこのように夏は木の実を拾うやら」時には死ぬような思いをして「御承知のように」以上のように」⑤(ように)あるいは「よう」「よに」の形で)の希望する目的としての状態を表す。「何か言ってよ、あなたの心が見えるように」①(終止法に用いて)ある事柄の実現を希望する意を表す。望み命ずる意の動詞の省略と考えられる。「どうぞ」の恋変わらぬように」「はやり風邪などひかぬよに」 ⑥未然形は推量の助動詞「う」を下接するだけ。その「ようだろう」は、疑問の昇調イントネーションを伴って、相手に確認を求める意を構成して用いられる。「まるで船に乗ってるようだろ? △体言「よう(様)」に指定の助動詞「だ」の接続したもの。「見た様だ」から推定の助動詞「みたいだ」が成立するが、それより「ようだ」は用法が広い。否定形は「ようでない」「ようにない」。丁寧体は「ようです」「ようでざいます」。その否定形は「ようではありません」「ようではざいません」。連用形・連体形は、短呼して「よに」「よな」の形をとることもある。「いつか見たよな白い雲」 ようたいヨ【要△諦】《文章》↓ようてい ようたいヨ【様態】《文章》①物事のありさま。様相。②【語】物事の状態を軽く推量する語法。「の助動詞」ようだいヨ【容体・容態】病気の様子。病状。ようたい。ーぶるヲ(自五)もったいをつける。気取る。 ようだい【煬帝】(五六九)中国、隋沖の第二代皇帝(在位六〇四)。父文帝を殺しての即位と伝えられる。大運河を建設。近隣諸国を征討したが、高句麗くり遠征に失敗、暗殺された。在位中、聖徳太子が遣隋使を派遣。 ようたし図【用足し・用△達】①用事を済ませること、「に行く」②大小便をすること。③「御用達」の形で役所などに出入りして、品物を納めること。また、その商人。「宮内庁御ー」 ようだてる図【用立てる】「他下一】①役に立てる。②金銭を貸す。「十万円を」文ようだつ「下二ようだん囲【用談】「名・自ふ」仕事上の話し合い。ようだん囲【要談】《文章》重要な相談。「を交わす」ようだんす図【用×簞×笥】身の回りの小物を入れる、小形のたんす。 ようち団囲【夜討(ち)】夜間、不意に敵を攻撃すること。朝駆け。「ーをかける」ー朝駆け囲(新聞記者などが)深夜・早朝に要人や関係者を取材のために訪問すること。 ようち囲目【幼稚】名・け①幼いこと。②知識や技能が未熟なこと。「な考え」—園【教】学校教育法に基づき、満三歳から小学校入学前の幼児を対象とする教育機関。「教諭」 ようち目【用地】ある事に使用する土地。「買収」ようち目【要地】《文章》重要な地点・地域。「交通のようちゅう囲【幼虫】【動】昆虫・多足類などの節足動物の幼生の総称。成虫。∇larva ようちゅういチュ【要注意】「名」注意を必要とすること。「その点はだ」「人物」 ようちょうヨ【羊腸】曰名】羊の腸。ヨタル】文章山道が曲がりくねっているさま。つづら折り。「たる山道」 ようちょうヨ【×窈×窕】「タル」《文章》(女性が)しとやかで美しいさま。「ーたる淑女」 ようちょうヨ【×膺懲】(名・他スル)《文章》敵を征伐して懲らしめることの戦いく ようつい冊目【腰椎】【医】脊柱せきちゅうのうち腰を支えている部分。胸椎の下にあり、五つの椎骨から成る。∇1μm-bar vertebra ようつう囲【腰痛】腰の痛み。「ーを訴える」 ようてい囲【要諦】《文章》①最も大事な点。肝心かなめのところ。②肝要な悟り。∇「よろたい」ともいう。 ようてん図【要点】大切な箇所。「」を述べるようてん図【陽転】(名・自ヌル)【医】ツベルクリン反応が陰性から陽性に変わること。陽性転移。 ようでんき园【陽電気】【電】ガラス棒を絹でこすったときに、ガラス棒に生ずるのと同じ性質の電気。正電気。陰電気。正電気。 ようでんし図【陽電子】【理】陽電気を帯びた電子。電子と同じ質量で、電荷が正の素粒子。陰電子。∇position ようと目【用途】使いみち。使途。「が広い」ようど目【用度】①必要な費用。かかり。②役所や会社で)事務用品などの供給に関すること。「係」 社て事務用品などの供給に関することー係ようとう囲【羊頭】羊の頭。ー×狗肉くに図囲見かけは立派でも内容が伴わないこと。見かけ倒し。△看板には羊頭を掲げて実際は狗肉(犬の肉)を売ることから。=を掲かげて×狗肉くにを売るる↓羊頭狗肉 ようとう囲【洋島】【地】大陸とは別個に形成された島火山島・環礁・隆起サンゴ礁など。陸島。△○○○-amic island <1872> ようどう囲【幼童】《文章》まだ幼い子供。幼児。 ようどうさくせんぜ【陽動作戦】真の意図を悟とれないように、わざと無関係な目立つ行動をとって、敵の注意をそらす作戦。 ようとじヨー【洋×綴(じ)】【版】西洋風の本の綴じ方。両面に印刷した刷り本を折り丁として、中身を糸・針金・接着剤などで綴じて表紙でくるんだもの。洋装。↓和綴じ ようとして目【×査として】〈副〉《文章》ぼんやりとしてはっきりしないさま。「行方がわからない」 ようとん囲【養豚】肉や皮を利用するために、豚を飼育すること。「業」 ようなしヨ【洋梨】秋↓ペア(dear) ようなし【要無し】「ク」《古語》必要がない。役に立たない。「その男、身をえうなきものと思ひなして」(伊勢)△字音仮名遣いは「えうなし」。 ようにん国団【用人】①歴】江戸時代、幕府や大名・旗本家の職名。会計・庶務などを取り扱った。②【×傭人】(もと官庁などで)雇員の下のやとい人。 ようにん囲【容認】(名・他スル)《文章》それでよいと認めること。「申し出を」する どと君の前でどうして言えようか」の類。△広義には、暗示的看過法・暗示省略法・逆言法を含む。apophasisの訳語にも。 ようねんヨ【幼年】《文章》幼い年ぞろ。また、幼い子供。ようは目【要は】「連語」大切なことは。結局は。「余暇は増えたが、ーその活用だ」 ようぱい囲【溶媒】【化】溶質を溶かして、溶液を作る液体。例えば食塩水では、食塩が溶質で水が溶媒。△ solvent ↓溶質 ようはい囲【×遥拝】(名・他スル)遠く離れた所から神仏などを拝むことの「式」 ようぱなヨ【洋花】明治以降に欧米から日本に入ってきた観賞用の花。和花わぱ ようび目【妖美】《文章》人を惑わす、怪しい美しさ。ようびヨ【曜日】曜の名で表した日曜日から土曜日までの日。「ーを忘れる」「ーゾ」とにメニューを変える」 ようひしヒ【羊皮紙】羊や牛などの皮をなめして作った書写材料。∇ヨーロッパで中世まで使われた。 ようひいんじゅつ目【陽否陰述】表】叙述法に関する修辞の一つ形式上は言わないという形をとりながら、実質上は言ってしまう表現技法。「みんながいやがっているな ようひつ囲【用筆】《文章》①使う筆。②筆遣い。運筆。 ようひん囲【用品】ある事に使う品物。必要な品物。「台所ー」「スポーツー店」 店 ようひんヨ【洋品】西洋風の品物。特に、衣料品。「 ようふ目【用布】《文章》衣服などを作るのに用いる布ようふ目【妖婦】《文章》なまめかしく、男を惑わす女。 ようふ団冊【養父】養子にいった先の父。また、養ってくれた父。↔実父 ようぶ囲目【洋舞】バレエなどの西洋舞踊。↔邦舞ようぶ目【腰部】腰の部分。「ーを温める」 ようふぅヨ【洋風】西洋風。洋式。↕和風。「建築」ようふくヨ【洋服】西洋風の衣服。↕和服 ようふぼ囲【養父母】養子にいった先の親。また、養い親。 ようほうヨ【養蜂】【農】蜜ぬをとるためにミツバチを飼育することの一家ー△apiculture ようぶん目【養分】栄養となる成分。「ーを補給する」ようへい囲【用兵】戦いで、兵や軍隊を動かすこと。ま ようへい囲【葉柄】【植】茎・枝につながる葉の部分。葉を支える役目をなすもの。∇petiole ようぼう囲【要望】(名・他スル)ある事をしてほしいと望むこと。要求。「書」「にこたえる」 ようへい囲【×傭兵】給料を払って雇う兵士。雇い兵。ようべや囲【用部屋】①執務をする部屋。②江戸城内で、要人たちが政務をとった部屋。御用部屋。 ようへん囲【窯変】名・自スル窯で陶磁器を焼く際、釉薬ゆうの成分や、火炎の具合などが原因で、思わぬ色や文様になること。人為的な場合もある。 ようぼうヨ【容貌】顔かたち。「ー魁偉かい ようべん冈岡【用便】名・自ぇル大小便をすること。ようぼ団岡【養母】養子に行った先の母。また、養ってくれた母。↔実母 用木】材料として用いる木。用材 ようほんヨ【洋本】①洋書。②洋装本。↓和本 ようほう囲【用法】使い方。使用法。「副詞的—」ようほう囲【陽報】《文章》はっきりとよい報いが現れること。また、その報い。「陰徳あればーあり」 ようまヨ【洋間】西洋風の部屋。洋室。↓日本間ようま目【妖魔】《文章》化け物。魔物。妖怪。変化 ようまく団囲【羊膜】【動】爬虫はちゅう類・鳥類・哺乳類などの胚いのすぐ外側にある膜。胎児・胎盤を保護する半透明の膜。胚との間は羊水で満たされる。△annion ようまんヨ【養×鰻】【水】ウナギを養殖すると「業」ようみやく囲目【葉脈】【植】水分や養分を運ぶ葉の筋。平行脈と網状脈とがある。∇vein ようむ国【用務】果たすべき仕事。用事。ー員ふヶ学校や会社などで雑用をする人。「室」 ようむ目【要務】《文章》重要な任務・務め。「」を帯びるようむき囲国【用向き】用事。用件。「」を伝える」 ようめい囲【用命】用を言い付けること。注文。「御に応じます」∇「御」の形で用いる。 ようめいヨ【溶明】【映・放】「フェードイン】①に同じ。 ようめいがく図【陽明学】中国、明みの王陽明が唱えた儒学の一派。知識は実践を伴って初めて真の知識となるという知行合一を説いた。 ようもう囲【羊毛】羊の毛。毛糸・毛織物の原料。 の成長を速めたりするための薬剤。ヘアローション・ヘアトニックなど。育毛剤。毛生え薬。 ようもん囲【要文】《文章》大切な文句。「経典のー」 ようやくヨゃく【ヘ漸く】(副)やっとかろうじて。長い時間の末に、望むことの実現するさま。「寒さもー和らぐ」「完成した」 <1873> ようやく囲【要約】「名・他ぇル」文章などの要点を短くまとめること。また、その内容。要旨。「文」 まとざるとまだその内容要旨ーづようやっと囲「副」《口頭》やっと。「できあがった」「ようやく」と「やっとの合成。 ようゆう囲【溶融・×熔融】(名・自ぇル)固体が熱せられて、液体になること。融解。 ようようヨ【ヘヘヘヘヘヘヘヘ【副】ようやくようようヨ【要用】《文章》ぜひとも必要なこと。また、大切な用事。「まずは取り急ぎーのみ」 ようよう囲国【洋洋】外ル①《文章》水が満ちあふれて広々としているさま。「たる黄河」②将来が希望に満ちているさま。「前途ーたる青年」 ようよう囲国【揚揚】「外」得意なさま。気勢の上がるさま。「意気」と行進する」 ようらく団囲【×瓔×珞・×瑶×珞】宝石や貴金属を連ねて作った、仏像や天蓋がいなどの装飾。∇インド貴族の装身具から。 ようらん囲【洋×蘭】欧米で観賞用に品種改良され、明治以降日本に入ったラン科植物の総称。カトレア・シンビシウム・デンドロビウム・パフィオペディルムなど。西洋蘭。∇日本・中国原産のものは東洋蘭と呼ぶ。 ようらん囲【揺×籃】《文章》①揺りかづ。②物事が発展するはじめ。「ーの地」ー時代じだづ《文章》①幼いころ。②物事の発展する初期の段階。揺籃期。 ようりヨ【養×鯉】【水】コイを養殖すること。「池」ようりくヨ【揚陸】三名・他ヌル船の積み荷を陸上へ運び上げること。陸あげ。三名・自ヌル上陸。 定の分量。「一回のーを示す」 ようりゃく囲【要略】「名・他ヌル」《文章》大切な点だけを取って、内容をまとめること。要約。 ようりゅうヱ【×楊柳】①《文章》ヤナギ。ヒ△「楊」はカワヤナギ、「柳」はシダレヤナギの意。②縮み織りの一種。しま状の模様を彫刻した一対のローラーに布地を通し、表面にちりめんのような縦しぼを出したもの。 ようりようリョヨヨ【用量】薬を使用、服用する際の一 ようりょうリョ【要領】①物事の特に大切なところ。要点。「学習指導」②要点を心得た、上手なやり方。また、そのこつ。「仕事のを教わる」=がいい①手際がいいさま。②巧みに立ち回るさま。「やつだ」△非難の気持ちを込める。=を得ぇない話の要点がはっきりしない。「きみの話はー」 ようりょうリヨヨ【容量】器物の中に入る分量。容積。「升まの」「コンピューターの記憶ー」 ようりょく目【揚力】【理】飛行機の翼のように、流体中を動く物体が受ける、進行方向に対して垂直な上向きの力。 ようりよくそりヨタ【葉緑素】【植】植物の葉に含まれる、緑色の色素。クロロフィル。△悪臭を消す作用がある。ようりよくたい【葉録本】【殖】植物の葉や茎の録 る、緑色の色素。クロロフィル。∇悪臭を消す作用がある。ようりよくたい囲【葉緑体】【植】植物の葉や茎の緑色部の細胞にある緑色の小体。葉緑素などの色素を含 み、光合成が行われる。∇chloroplast ↓図「細胞ようれい図【用例】実際に使われている例。「集」ようれき図【陽暦】太陽暦。↕陰暦 ようれんきん囲【溶連菌】【医】溶血性連鎖球菌の略。鎖状に連なる球菌で、血液に入って心臓弁膜症や関節炎を引き起こす。リューマチ熱・腎炎じん・猩紅しょぎ熱はこれによる咽頭が炎が原発巣(初発部)となる。マhemolytic streptococcus ようろ目【要路】《文章》①大切な交通路。「交通の 」②重要な地位。「—の高官」 ようろ国【溶炉・×熔炉】金属を溶かす炉。溶鉱炉。ようろうヨ【養老】①老人を大切にし、世話すること。②老後を安楽に送ること。「一保険」一院回老人ホームの旧称。 ようろうのたき【養老の滝】岐阜県養老郡養老町にある滝。高さ約三〇ヌ。△奈良時代、元正天皇が行幸の折に「美泉以て老を養うに足る」とたたえて、年号を「養老」と改めたことにちなむ。 ようんヨ【余×蘊】《文章》余分の蓄え。また、残りの部分。余すところ。「ーなく表現する」「言い尽くしてーがない」よえいヨ【余栄】《文章》死んだあとまで残る光栄や名誉。よえんヨ【余炎】《文章》①消え残りの炎。②残暑。 よおう団目【余×殃】《文章》先祖の悪行の報いとして子孫が受ける災難。余慶。「憤悪の門にーとぞまる」 ヨーガ国インドに伝わる修行法。姿勢を正し、呼吸を整え、五感を制御して、精神統一を目指す。現在では、健康・美容法にも利用される。瑜伽が。ヨガ。△梵語 ヨーク国〈yoke〉【服】上着の胸や肩、スカートの腰の部分などに装飾などのために入れる切り替え布。 ヨークシャータ〈Yorkshire〉ブタの品種の一つ。白色、強健で多産。イギリスのイングランド北東部ヨークシャー原産。ーテリア国〈York- shire terrier〉イヌの品種の一つ。イギリスのヨークシャー地方原産の長毛の小型犬。愛玩がい用。 ヨーグルト図〈ジィJoghurt〉牛・ヤギの乳を乳酸菌で発酵させた食品。白色で酸味がある。 ヨーチン图「ヨードチンキ」の略。 ヨーテル目〈ツイJodel〉【音】アルプス地方の民謡。またその民謡に特徴的な、地声と裏声を交互に使う歌い方。ヨード目〈ツイJod〉【化】沃素ち。∇「沃度」は当て字。ヨードチンキ団〈ツイJodtinktur〉【薬】沃素ちと沃化カリウムをエチルアルコールに溶かした液体。消毒剤・殺菌剤に用いる。ヨーチン。ヨシウムチンキ。 ヨードホルム囲〈ジイJodoform〉【化】ヨードチンキと水酸化アルカリとの反応から生じる黄色の結晶状粉末。化学式CH₃殺菌作用があり、消毒剤・止血剤などに利用する。 ヨーヨー国〈yo-yo〉①二枚の円形の木片の中心をつないだ軸にひもを巻きつけ、上下に回転させて遊ぶおもちゃ。②水を入れた小さなゴム風船にゴムひもをつけて指につるし、てのひらで打って上下させて遊ぶおもちゃ。①ヨーヨー① ヨーロッパ〈ポルトEuropa〉六大州の一つ。ユーラシア大陸西部に突き出た大半島とそれに付属する諸島から成る地域。ウラル山脈・カスピ海・黒海を結ぶ線でアジアと区分。北極海・地中海・大西洋に囲まれる。欧州。∇「欧 <1874> 羅巴」とも書いた。 ヨーロビアン プラン〈European plan〉ホテルの料金制度の一つ。室料のみで食事代は別料金。EP。↓アメリカンプラン よか助↓より助 よか目【予価】発売前に付けておく値段。予定の価格。よか目【予科】本科に進むための予備の課程。↓本科・選科。ー練れ団【軍】海軍飛行予科練習生の略。旧海軍の飛行機搭乗員養成制度。また、その訓練生。よか目【余暇】仕事を離れて自由に過ごせる時間。 よかくヨ【予覚】名・他スル《文章》事前に感づくこと。子感。 よかくヘヨ【余角】【数】二つの角の和が九〇度のとき、一方の角を他方の角からみていう語。例えば、三〇度と六〇度は互いに余角であるという。△complementary angles よかぜ目【夜風】夜に吹く風。「ーが身にしみる」よかつヨ【余割】【数】コセカント。 よき目【予期】「名・他ぇル」どうなるかを前もって予想し期待すること。「ーせぬ出来事」 よからぬ団【良からぬ】〔連体〕よくない。「行い」「ことをたくらむ」 よがる団【善がる】(自五)《口頭)①満足に思う。得意になる。②心地よさを表情に現す。 よかれ国団【良かれ・善かれ】「連語」「と」の形でよくあってほしい。うまくいってほしい。「と思ってしたことだ」∇「よくあれ」のつづまった語で、文語表現。 よかれあしかれ団図【良かれ悪しかれ】(連語)副詞的にいずれにせよ。よくても悪くても。「実行するほかない」 よかれかし団目【良かれかし】(連語)よくあってほしい。∇「よかれ」を強めた言い方。「かし」は終助詞。 よかわ【横川】滋賀県大津市にある比叡山延暦寺の三塔の一つ。根本中堂の北方、比叡連峰の北限、慈覚大師円仁に書写の「法華経」を収めた首楞厳院(横川中堂)を中心とする地域。浄土門的色彩が濃かった。 よかんヨ【予感】「名・他ヌル」事前に何となく感じとること。また、その感じ。虫の知らせ。「悪いーがする」よかんヨ【余寒】《文章》立春のあとも残る寒さ。春 よぎ目【夜着】寝るときにかける夜具ぐ。また、かいまぎ。冬よぎ目【余技】専門以外に身につけた技能。よぎしゃ目【夜汽車】夜走る汽車。夜行列車。 よぎない田【余儀無い】(形)《文章》ほかに方法がない。しかたない。やむを得ない。「事情」文よぎなしク=・くされる(「…を」の形で)強いられる。「退陣を」よきようヨ【余興】宴会などで、興を添えるためにする演芸の類。 よぎり目【夜霧】夜間にたちこめる霧。秋「ーが深い」よぎるヨ【過る】(自五)《文章》通り過ぎる。横切る「不安がふと心を」「眼前をー」 よきん囲【預金】名・他スル銀行などに金銭を預けること。また、その金銭。「定期」↓貯金。|通貨つぅ回【経】小切手の振り出しによって支払い手段として機能するもの。当座預金など。∇deposit currency|通帳ようち図銀行などに預金した場合、金銭の出し入れの額や日付などを記入する通帳。↓貯金通帳 よく【抑】4562E4D5Eヨク漢おさえる・そもそもおさえつける。抑圧・抑止・抑制・抑制・謙抑」②さげる。低くする。おとす。「抑揚」③しずむ。ふさがる。揚。「抑鬱ろっ」 よく【沃】45644D60 ヨク・ヨウ(エウ)慣《造語》①地味ちがそそぐ・こえるよい。こえる。「沃地・沃土・沃野・肥沃・豊沃」②外国語の「ヨー」の音写。「沃度ド」の略。「沃素・沃化銀」 よく【浴】ヨク あびる・《造語》①湯・水で体を45614Dあびせるあらう。あびる。「浴客・浴後・浴室・浴場・浴槽そう・浴用・温浴・混浴・水浴・入浴・沐浴よく・海水浴」②こうむる。身にうける。「浴恩」△《熟字訓》「浴衣ゆかた」「湯浴ゆあみ」 ふく【欲】454033 F ヨクヨク(造語)①ほしがるのぞむ。「欲望・欲求・意欲・強欲・貪欲どん・無欲」②ほしいと思う心。「欲界・欲情・欲心・欲得・欲念・愛欲・我欲・禁欲・色欲・邪欲・私欲・食欲・性欲・大欲・肉欲・物欲・利欲」③状態・意志の助字。漢文訓読で「ほっす」と読む。…しそう である。…したい。∇「慾」の代用字。本来、名詞は「慾」、動詞は「欲」と区別して用いた。 ヨ夕欲しいと思う心。求めてやまない気持ち。「ーが出る」「ーを出す」〓が深ふかい必要以上に物を欲しがる気持ちが強い。〓と二人連ふたりづれ欲深い気持ちにつられて行動すること。〓に目めが×眩らむ欲望のために理性を失って、判断を誤る。〓にも…できないどうしても…できない。〓を言いえばそれで十分であるが、さらにいっそう望み求めるならば。 よく【翌立】45624D【翌立】ヨク漢ー(造語)①つぎの。もろ一つの。「翌月・翌日・翌週・翌春・翌朝・翌年・翌晩」②《接字》時に関する語の上に付けて、「その次の」の意を表す。「翌翌日・翌六十四年・翌八月十五日」∇《熟字訓》「翌檜あすなろ」 よく【欲】45615456144ヨク「造語》ほしいと思う心。むさぼり求める気持ち。「慾情・慾望・愛慾・貪慾」とく」∇「欲」が代用字。 三図欲しいと思う心の皮が張る」も得もないよく【翼】45634D【翼】ヨク漢一《造語》①はねつぱつぱささ「羽翼・銀翼・主翼・双翼・比翼・尾翼」②つぱさのように左右に二つはりだしたもの。「鼻翼」③左右の部隊。本隊のそなえ「右翼・左翼・両翼」④たすける。はぐくみたすける。たすけ。「翼賛・扶翼」⑤二十八宿の一つ。翼星。たすきぼし。 三目①鳥や飛行機のつぼさ。「銀の」②①のように左右に張り出したもの。「ーが張っている」 よく目【良く・善く・好く・克く・能く】副①十分にじっくり「一考えなさい」②たびたび。しばしば「一旅行に行く」③甚だしく。非常に「一売れる本」④うまく。上手に「心情を一表現する」⑤称賛や喜びの気持ちを表す語「一言った」⑥普通ならできないことし非難の気持ちを表す「一言らよ」∇反語的表現。 よくあさヨ【翌朝】(名・副)次の日の朝。よくちょう。よくあつヨ【抑圧】①(名・他ヌル)行動や欲求などを強く抑えつけること。「ーをはねのける」②(心)不快な観念、衝動、記憶などを意識にのぼらないように閉じ込める無意識的な精神作用。∇repression よくうつ囲【抑鬱】ゆううつな気分。心がふさいで晴れ晴 <1875> れしない状態。ー症しぶ図うつ病。 よくか目【翼下】《文章》①鳥や飛行機の翼の下。②勢力の及ぶ範囲内。支配下。傘下。「ーに治める」∇「よつかともいろ。 【欲界】↓よっかい よくけ囲図【欲気】強く欲しがる気持ち。よくげ。「ーを出すー よくご囲国【浴後】《文章》入浴のあとふろ上がり。よくさん囲【翼賛】「名・他スル」《文章》力を添えて助けること。補佐すること。「大政ー」 よくし囲国【抑止】(名・他ヌル)しないように、また、それ以上にならないように抑えて止めること。「核のー力」よくしたもの(連語)』よくする(善)② よくしつヨ【浴室】入浴設備を備えた部屋。ふろ場。湯殿ゆど よくじつヨ【翌日】次の日。あくる日。前日よくしゅうヨ【翌週】次の週。 よくじょうヨ【浴場】①ふろ場。浴室。②ふろ屋。銭湯せん。「公衆」「市営」 「」の」の形で形式名詞「こと」へ連体修飾に動くのが普通。 よくじょうヨ【欲情】①欲しがる心。欲望。②性的な欲望を起こすこと。愛欲。「ーをそそる」 よくしんヨ【欲心】《文章》ものを欲しがる心。欲念。よくすヨ【浴す】「自五」↓よくする(浴) よくする区【浴する】〔自サ変〕《文章》①入浴する。②恩恵・光栄などを、身に受ける。こうむる。「栄誉に—」③日光などを身に浴びる。∇「浴す」ともいう。文浴す「サ変 よくする目【善くする・△能くする】「他サ変」①十分に、また上手にできる。「詩を」②(「よくしたもの」の形で)都合よくいく。具合よくいく。「よくしたもので、不自由にもすぐ慣れる」③親切にする。「よくしていただきました」文よく「サ変」 よくせい囲【抑制】「名・他ヌル」勢いを抑え制止すること。「輸出をーする」ー栽培ぱぱぱ よくぞ目「副」よくも。称賛の気持ちを表す。「ーやった「ーそこまでがんばった」∇「よく」を強めた言い方。 よくそう囲【浴槽】ふろおけ。湯船。バスタブ。 よぐそみねばり困【夜×糞峰×榛】カバノキ科の落葉高木。葉は卵形で先がとがり、樹皮は特有の臭気がある。 材は建築・楽器などに使われる。アズサ。ミズメ。 よくち国平【沃地】《文章》地味の肥えた土地 よくちょうヨ【翌朝】次の日の朝。よくあさ。 よくど国【沃土】《文章》地味の肥えた土地。沃地。 よくとく囲【欲得】利益をむさぼること。また、その心打算。「ー抜きで世話する」ー〚ぐ囲ですべて利益 よくばり囚回【欲張り】(名・け)欲が深いこと。また、欲の深い人。 よくとし【翌年】次の年。あくる年。よくねんよくねん回【欲念】ものを欲しがる心。欲心。 よくねん囲【翌年】次の年。よくとし。 よくのかわ回かは【欲の皮】欲望の強いことを皮にたとえた語。=が突っつ張ぱるあきれるほど欲張りである。欲の皮が張る。 よくばる囚【欲張る】(自五)ひどく欲しがる。むさぼる。「あれもこれもとー」 と。「ーーをつける よくばん【翌晩】翌日の晩。次の日の晩。 よくふか囲【欲深】「名・け」欲心が強いこと。よくぶか。よくぼう囲【欲望】欲しがり求めること。不足を満たそうとする心。「ーを満たす」 よくぼけ囲【欲×呆け】度を過ごして欲の深いこと。また、そのために周りが見えなくなること。 よくよう囲【浴用】「名」入浴の際に使うこと。また使う物。入浴用。「せっけん」 よくめ図冊【欲目】自分に都合のいいように、実際以上に評価する見方。ひいきめ。「親の」 よくよく囲【善く善く。能く能く】副①念には念を入れて。十二分に。「一見ると」②それ以上になりようのない程度。甚だしく。きわめて。「一運が悪い」③それ以外にしようのないさま。やむを得ないさま。「のこと」 よくも目「副」驚きやあきれた気持ちを表す。よくまあ。「精密にできたものだ」「だましたな」∇あきれた気持ち、あるいは憎しみを込めた反語的表現にも用いる。 よくよく【翌翌】《造語》(年・月・日などの名詞の上に付いて次の次の「一日」「年度」 よくようヨ【抑揚】話すとき声の高低・強弱・遅速の変化。イントネーション。また、文章の勢いに起伏をつけるこ よくよく囲【翼翼】「外」《文章》慎みの深いさま。用心深くびくびくするさま。「小心ー」 よくりゅう図【抑留】名・他ぇル】①抑えとぞめると。②【法】(国際法で)捕虜や船舶などを自国内に強制的にとどめておくこと。「生活」△detention, interment ③【法】逮捕に引き続いて身柄を短期間拘束すること。△arrest よくんヨ【余薫】《文章》①あとまで残る香り。余香。②あとにも残る人徳。余徳。余沢。余光。 「よけ【除け】(名詞の下に付いて)それによる被害を防ぐこと。「魔ー」「日ー」「虫ー」 よけい囲【余計】ヨナ】①基準を上回る状態。余分だ。「一時間ーに働く」②度を越してむだなさま。「一言だ」「なお世話だ」三副三程度がより強まった状態。さらに。いっそう。「会えばー別れがつらい」 よけい団団【余慶】《文章》①先祖の善行の報いとして子孫が受ける幸福。余殃う「積善の家にーあり」∇「易経」から。②先人のおかげ。余光。「ーを被る」 よける図【避ける・除ける】「他下一」(口頭)①向かってくるものに出会わないように、身をかわす。わきへのく。さける。「車を」「体を」「雨を」②害にならないようにする。「藥を敷いて霜を」「非難の矛先さを」文よく「下二」△上代には、上二段に活用した。 よけん囲【与件】《文章》与えられた条件。推理や研究の出発点となる事実や原理。所与。 よけん囲【予見】「名・他スル」《文章》出来事を前もって <1876> 見通して知ること。「ーしがたい事故 よげん囲【予言】「名・他ヌル」未来のことを推測していうこと。また、そのことば。「火山の爆発を」する」よげん囲【余弦】『数』コサイン。 よげん囲【預言】「名・他ヌル」【宗】ユダヤ教・キリスト教で神のことばを預かり、それを民に向かって告げること。V prophecy よこいと囲【横糸】織物で、横の方向に織り込む糸。↓縦糸。▽縦糸と直角の方向に織る。 こ囲【横】①(垂直・上下に対して)水平の方向。またその長さ。↓縦。「首を—に振る」「書きの原稿」②(前後に対して)左右の方向。また、その長さ。↓縦。「一列に並ぶ」「蟹かが—にはう」「我が家は学校のすぐ右—にある」③階級・年齢などの関係が同列であること。↓縦。「一のつながり」「社会」④東西の方向・距離。↓縦。⑤立体の左右の側面。また、その間の距離。「家の」⑥本来の筋から外れた方向。「話が—にそれる」「物資の一流」⑦「横糸」の略。↓縦。⑧《古語》よこしま。不正。「うそとーと欲とを元手にして」(一代女)∥から見みても縦たから見みてもどんなふうに見ても。∥になる体全体を水平にする。また、寝ころんで体を休める。寝る。∥の物のを縦たにもしないひどく無精なさま。∥を向むく相手から顔を背ける。相手を無視または拒絶する よご団【予後】①医診断に基づく、病気の経過についての見通し。△prognosis ②病後の経過。 よこあいヨぁ【横合い】①横の方。「から飛び出す」②直接には関係のない立場。局外。「から口を出す」よこあなヨ【横穴】山腹などに横に掘った穴。↓縦穴。「」式住居「」古墳 よこあるき団【横歩き】正面を向いたまま横に歩くこと。 よこいる【横井】姓氏の一つこ | 小楠(二八〇九)幕末の政治家・思想家。熊本藩士。福井藩の藩政改革や幕府の公武合体運動を推進。のち維新政府に出仕したが、保守派に暗殺された。 | 也有やゆ(一七〇三)江戸中期の俳人。本名は時般とき。尾張りおわり藩の重臣。軽妙洒脱しな俳文に優れた。俳文集「鶉衣うぞち」など。よこいっせん囲【横一線】(名)横に並んで優劣の よこうヨ【予行】本式に備えて前もって行うこと。「演習 よこいっせん囲【横一線】(名)横に並んで優劣の差のない状態であること。 よこう囲【予稿】本原稿の前にあらかじめ書いておく概要学会発表などの要旨。「集」 よこうヨ【余光】《文章》①日没後にも残る空の明るさ。②先人の業績によって受けるおかげ。余徳。「師の」よこうヨ【余香】《文章》あとまで残る香り。余薫。 よこおよぎ困【横泳ぎ】泳法の一つ。体を横に伸ばした形で泳ぐ方法のし。 よことがおヨーがほ【横顔】①横から見た顔。「ーを写す」②人のよく知られていない一面。プロフィール。△比喻的に「パリのーなどと人間以外にも使う。 よこがき囲【横書き】文字を横の方に書きならべること。またその形式。↓縦書き よこがみ囲【横紙】①漉すき目を横にした紙。②和紙を横にして使うこと。 |破り無理を承知で、言い分を押し通すこと。我がを通すこと。また、そういう性質の人。△和紙は漉すき目が縦になっていて、横に破りにくいことから。 よこぎ囲【横木】横に渡した木の棒。バー。 よこぎる囲【横切る】「自五」ある場所を通って一方の端から他方の端へ行く。また、あるものに対して横ざまに通り過ぎる。横断する。「庭を」「道を」 よこく国【与国】《文章》味方の国。同盟国。 よこく冊【予告】名・他ふル前もって告げること事前に知らせること。「通行止めをーする」編冊放送や映画などで、宣伝のために、近日中に放送、上映する番組の見せ場を編集したもの。 る女」(伊勢) よこぐみ囲【横組み】【版】印刷で、活字を横に並べて組むこと。↓縦組み。「—の本」 よこぐも囲【横雲】横に長くたなびく雲。よこぐるま図【横車】車を横に押し動かすように、道理に合わないこと。無理なこと。=を押す理不尽なことを無理に押し通す。 よこざヨ【横座】①炉の奥正面の席で、主人が座る所。②正面の席。上座かみ。③横手の座席。 よここうヨ【横坑】鉱山で、水平に掘った坑道。よごころ【世心】《古語》異性を慕う心。色気。「つけ よこざまヨ【横様・横方】曰名だ横の方向。横向き。よこさま。「に倒れる」曰名・けよこしま。 よこじく平【横軸】①(機械の)横向きの軸。②横長の掛け軸。③数直交座標軸の横の座標軸。x軸。↓縦軸。「縦軸に温度をーに時間をとる」△axis of abscisma よこしまヨ【△邪】(名・ナ)《文章》心がねじけていること不正。横様「な考え」 よこじま囲【横×縞】横方向の縞模様。↓縱縞よこしゃかいシャ【横社会】人間関係など、社会組織 の基本が上下の関係を主軸としない社会。↓縦社会よこーす回【△寄越す】「他五】①送ってくる。「手紙をー」②(こちらに)渡す。「金をー」③(人を)来させる。「使いをー」④《補助》(…てー」の形で)ほかからある行為をしむけてくる。「文句をいってー」 よごーすヨ【汚す】(他五)①別のものが加わって調和を乱す。汚くする。けがす。「手を」「インクで服を」「たばこは空気を」「戸籍を」②あえる。まぜる。「ホウレンソウを」まで「みそでー よこずき囲【横好き】得意ではないのに、非常に好むこと。「へたの」△謙遜そんしていうことが多い。 よこすじヨち【横筋】①横の方向に通った線。②本筋から外れた筋。横道。「話がーにそれるー よこすべり囲図【横滑り・横×辺り】①横の方に滑ると。②(比喻的に)同程度の地位で別の職にかわること。「宣伝課長から営業課長にーする」 よこずれだんそう図【横ずれ断層】【地】互いに両側が反対向きに水平にずれた断層。△strike-slip fault ↓図「断層」 よこずわり囲区【横座り・横×坐り】(多く女性の)足を横に出した、くずれた座り方。 よこせやう【横瀬夜雨】(一九訣)詩人。本名は虎寿じめ「文庫」派詩人の一人。多感な抒情じょじ詩により、独自の詩風を確立した。詩集「夕月」「花守」など。 よこたえる回夕たへる【横たえる】「他下一」《文章》① <1877> 横にする。「からだを」②横にして持つ。「太刀を」文よこたふ「下二 よこたおしヨー【横倒し】(名)横に倒れること。横転。よこだおし。「になる」 よこたわる回たはる【横たわる】(自五)《文章)①横になる。「ベッドに」②水平に広がる。「砂漠がー」③行く手にある。「難問がー」 よこちょう囲【横町・横丁】表通りから横に入った通り。また、その町筋。よこまち。「」の隠居」 よこづけヨ【横付け】乗り物の側面を目的の場所に接するようにつけること。「車を玄関にーにする」よこっちよヨ【横っちよ】《口頭》横。横の方。 よこつつらヨ【横っ面】《口頭》①顔の側面。よこつら。よこづら。「ーを張る」②横の方。「車の」∇「よこつら」の転。 よこっとび囲【横っ跳び・横っ飛び】名《口頭①横の方向にとぶこと。「に身をかわす」②体を斜めにして大急ぎで走ること。「にとんで帰る」∇「よことび」の強調表現。 よこづなヨ【横綱】①力士の番付の最高位。また、その力士。∇もと、大関のうちで、吉田司家よしだっから横綱②を締めることを許された力士の称号。一九〇九(明治四十二年から地位の名称となった。②横綱①が土俵入りの際、化粧まわしの上に締める、四手を垂らした白麻の太いしめなわ。つな。③(比喻的に)同類中で最も優れている人。「酒飲みの」=を張る力士の最高位の横綱になる。また、その状態を保つ。綱を張る。 よこてヱ【横手】横の方向。「神社のーにある森」よごと囲ヱ【夜△毎】(名・副)每晚。「鳴く虫」 よごと【古事】《古語》めでたいこと。縁起のよいこと。きちじ。福事まが。「新あらたしき年の始の初春の今日降る雪のいや重しけー」(万葉) よこどり囲【横取り】人の物をわきから無理に奪い取ること。「財産を」する」 よごと【寿詞・吉言】《古語》①天皇の治世が長く栄えるように祝うことば。②祈願のことば。またのりと。↓禍言まが。「ーをはなちて(高くとなえて)」(竹取)よことじヨー【横×綴(じ)】「名三」『抜』紙を横長の よことじヨー【横×綴(じ)】【名だ】【版】紙を横長の形にして短い辺を綴じること。「本」 よこながし囲【横流し】正規のルートによらず、統制品などを転売すること。「武器を」する」 よこながれ囲囲【横流れ】正規のルートによらず、統制品が転売されてること。その品物。 よこなぐり囲【横殴り】(名)風雨などが横から強く吹きつけることの雨 よこなみ冊【横波】①船の側面に当たる波。「を受けて転覆する」②【理】波動の振動方向が波の進行方向に対して直角である波。地震のS波や電磁波など。∇ transversal wave よこならび団【横並び】①横に並ぶこと。②差がないこと。また、差をつけないこと。「の行政」 よこねヨ【横根】①横に張った根。②(性病などにより)股もの付け根のリンパ腺せがはれたもの。∇医学用語では「横痎げん」という。 よこばい甲【横×這い】①横の方向にはうこと。「蟹ののー」②【経】(相場・物価・売買などが)大きく変動せず、同じ状態を続けること。「売り上げはーを続ける」△△tness ③ヨコバイ科の昆虫の総称。ウンカに似た、農作物の害虫。ツマグロヨコバイ・イナズマヨコバイなど。 よこばらヨ【横腹】①腹の横の方。わきばら。「」を押さえる」②横の部分。側面。「船の」△口頭語では「よこっぱら」ともいう。 よこぶえ囲団【横笛】横にかまえて吹く笛の総称。↓縦笛 よこぶとりヨワ【横太り】背丈の割に太っていること。また、そのような人。 よこぶり囲【横降り】強風のために、雨や雪が横から吹きつけること。「の雨」 よこみぞせいし【横溝正史】(一九〇二)小説家。名探偵金田一耕助が活躍する探偵小説を展開。代表作「本陣殺人事件」「獄門島」「八つ墓村」など。 よこみちヨ【横道】①本道から横に入る道。「に入り込む」②物事の本筋から外れたところ・方向。「話がーにそれる」③正道から外れていること。邪道。 こみつりいち【横光利一】(一臥臥)小説家。川端康成符らと「文芸時代」を創刊。新感覚派運動の中心として活躍。代表作「田輪「幾戒「紋章「旅愁」。 として活躍。代表作「日輪」「機械」「紋章」「旅愁」など。よこむき囲【横向き】(名)横の方を向いている状態。 よこめ図【横目】①前向きのまま目だけを動かして横を見ること。また、その目つき。流し目。「ーでにらむ」②【版】(印刷用紙で)紙の短辺の方向に紙の繊維が流れている状態。本にした場合に天地(上下)の方向が横目になると開きにくい。↓縦目 を意味することから。和食を「縦飯」ということもある。 よこもじヨ【横文字】①横に書きつづる文字。特に西洋の文字。②西洋語やその文章。「ーは苦手だ」 洋の文字。②西洋語やその文章。「ーは苦手だ」 よこもの囲【横物】①縦より横が長いもの。②横長に表装した書画やその軸物。横軸・巻物など。 よごもり【夜籠り】①団一晩じゅう社寺にこもって祈願すること。②《古語》夜が更けること。 よこやま【横山】姓氏の一つ。一大観だい(一八九八)日本画家。本名は秀麿ひで橋本雅邦・岡倉おかくら天心に師事。日本美術院の結成に参加、その中心となって活躍。水墨画にも新境地を開いた。作品「生々流転」「屈原」など。ー泰三(一九一七)漫画家。代表作「社会戯評」「プーサン」など。兄は隆一。一隆一(一九〇九)漫画家。「フクちゃん」で大衆的な人気を得る。他に「デンスケ」など。一九九四(平成六)年漫画家初の文化功労者。 よこやりヨ【横×槍】①横合いから突き入れる槍。②他人の話や仕事に横から口を出して邪魔すること。容喙がい「」を入れる」 よごれヨ【汚れ】よこれることよこれた所。「ーを落とす」よごれものヨ【汚れ物】汚れてきたなくなった物。「ーを洗う」△衣服・食器などにいう。 よこれやく囲【汚れ役】(映画や演劇で)汚れた姿の人物や道徳に反する人物の役柄。浮浪者・娼婦しなどの役。 よざれるヨ【汚れる】〔自下一〕①きたなくなる。「シャツの襟が—」「廃棄物で海が—」血に—」②純粋でなくなる。けがれる。「心の汚れた大人」文よざる「下二 <1878> よこれんぽ【横恋慕】夫・妻あるいは愛人のいる人 よごろ【夜頃・夜△来】《古語》いく夜このかた。いく夜。「」を過ぐしけるほどに」(今昔) よこわりヨ【横割り】①横に割ること。②組織間の責任分担、および横の連絡が密にできるように、組織を並列的に構成すること。∇①②↑縦割り よざい囲【余財】《文章》余っている財産。 よざい囲【余罪】主罪以外の罪。ほかに犯した罪。よざくら囲【夜桜】夜の桜の花。また、明かりをともして夜見る桜の花。巻「—見物」 よさつヨ【予察】「名・他ヌル」《文章》前もって推察すること。 よその【与謝野】姓氏の一つ。ー晶子あき(一八七八歌人。鉄幹の妻。旧姓は鳳ほ。新詩社に参加、「明星」の中心歌人となる。奔放大胆で情熱的な作風は、浪漫主義文学運動に一時代を画した。歌集「みだれ髪」「小扇」「舞姫」など。ー鉄幹てっ(一八七三)歌人・詩人。本名は寛ひる。落合直文なおに師事。新詩社を起こし、「明星」を創刊。明治三十年代の浪漫主義文学運動に指導的役割を果たした。詩歌集「東西南北」「天地玄黄」など。 よさぶそん【与謝蕪村】(一七二六)江戸中期の俳人・画家。天明期俳壇の指導的役割を果たした。絵画的、浪漫的俳風に特色。俳文集「新花摘しんはなつみ」、池大雅いたいがとの合作「十便十宜図」など。 よさむヨ【夜寒】《文章》夜の肌寒さ。特に、晩秋のころ夜の寒さが感じられること。また、その時節。よざむ。秋よさり目【夜さり】《文章》夜。晩。∇副詞的にも用いる。「さり」は時が巡り来る意。 よさん団目【予算】①前もって使い道や金額を決めた費用。「を超える」②【経】一会計年度における国・地方公共団体の歳入・歳出の見積もり。また、会社などの一会計年度の収入と支出の見積もり。∇budget |案笥【政】国・地方公共団体が国会や議会に提出する、来年度の予算の計画案。∇budget bill |先議権せんき団【政】両院制で、一院が他の一院よりも先に審議する権限。わが国では、予算は衆議院が先議し、その議決については衆議院が参議院に優越する。∇priority in budgetary discussion |措置ちゅう【経】ある事業や仕事に対して、必要な予算をつけること。「新規事業へのーを講ずる」ー返上ふうヨ国【政】国会が政府提出の予算案を不備だとして、再検討するように政府に差し戻すこと。ー編成ヘん【経】国の次年度予算が国会に提出されるまでの作業と手続き。∇compilation of the budget よし国【▲止し】《口頭》よすことやめ。=にする《口頭》よす。やめる「仲間割れはにしよう」 よし目【由】《文章》①物事の隠れたいわれや事情。「ありげな話」②(「ーもない」の形で)何かをするための手段や手がかり。すべ。「神ならぬ身の知るーもない」③(「…のー」の形で)これまで述べてきた、また、伝え聞いた内容・事情。次第。旨。…ということ。「以上のー、よろしくお伝えください」「お元気のー、なによりです」∇手紙文などに用いることが多い。 よし目【×葦・×蘆・×葭】アシの異名。∇「あし」が「悪あし」と同音なのを忌んで、「善ょし」と言い換えた語。=の髄ずから天井てんじ×覗のく狭い見聞や考え方で勝手に判断することのたとえ。 よし国【善し・良し・好し】(形)《形式》(動詞連用形+助詞「て」の形を受けて)がよいあるいは…を許すの意を表す。「帰って」「煮てー焼いて」「よい」の文語形から。 よし目【△縦し】「副」《文章》(下に仮定条件の語を伴って)認めたくないことを仮定として示す意。たとい。かりに。万一。「出場したとしても、優勝はできまい」 ひ「祇園んぎお歌集」など。 よし目「感」《口頭》承知、決断したときなどに発する語。「ーわかった」「ーがんばるぞ」∇文語形容詞「よし」から。よじ目【余事】《文章》①本務でない余計な事柄。「にかまける」②余暇にする仕事。「にすぎない」 よしおかみのるよしをか【吉岡実】(一九一九)詩人。詩誌「鰐に」に参加。時代の病理を見極める現代詩を書く。詩集「静物」「僧侶」そう「サフラン摘み」など。 よしあし国【善し△悪し】①よいか悪いかということ。善悪。良否。「事のーを見分ける」②「…はーだ」…もーだ」の形でよいとも悪いとも一概には決めがたいこと。よしわるし。「ほめすぎるのもーだ」マ好ましくない場合に用いることが多い。 よしいいさむよしゅ【吉井勇】(一九六〇)歌人。「明星」スバルに参加、耽美派の歌人として活躍。歌集「酒ほが よしかわ【吉川】姓氏の一つ。ー英治えい(一九六三)小説家。本名は英次。大衆文学の第一人者として活躍。代表作「鳴門秘帖なるとひちょう」「宮本武蔵し」「新・平家物語」など。ー幸次郎ころじ(一九〇四)中国文学者。中国古典文学・日本の儒学研究で活躍。著書「杜甫と私記」「陶淵明とろえ伝」「論語」など。 よしきた目【よし来た】感】《口頭》相手の頼みに応じたり、決意してみずからを元気づけたりする語。 よしきり囲囲【×葦切り】ヒタキ科ウグイス亜科のオヨシキリとコヨシキリの総称ふつうオヨシキリをいい、「ギヨギヨシ」と鳴く。行々子ぎょうぎ。葦原雀よしわら。夏すずめ よじげん【四次元】【理】四つの次元。縦・横・高さの三次元空間に時間を加えたもの。時空世界。「空間」△four dimensional よしこのぶし【よしこの節】【芸】江戸後期の流行唄は潮来いた節の変化したものという。阿波踊りの曲はこれの郷土化。 よじじゆくぶぶ【四字熟語】漢字四字から成る熟語。四字漢語。「温故知新」一期「会」など。 よしず囲目【×葦×簾・×葦×簀】アシで編んだすだれ。夏ー張ぼり囲よしずで囲うこと。また、そうした小屋。 よしだ【吉田】姓氏の一つ。ー一穂いっ(一八九八)詩人。本名は由雄。詩作での絶対的純粋性を追究。詩集「海の聖母」「故園の書」など。ー健一(一九二二)英文学者,評論家。吉田茂の長男。著書「英国の文学」「東西文学論」「ヨオロツパの世紀末」など。ー兼好(一二八三?)鎌倉末期・南北朝時代の歌人・随筆家。本名は卜部兼好(うちへのかねよし)吉田は通称。浄弁・頓阿(とんあ)・慶運と共に二条派の和歌四天王と称せられた。随筆「徒然草つれづれぐさ」など。ー茂(一八七八)政治家。駐英大使・外相などを歴任。一九四六(昭和二十一)年自由党総裁。五期にわたって首相(在任一九四六・一九四八)を務めた。サンフランシスコ講和条約に調印。松陰(しょろ(一八三九)幕末の尊王論者・思想家。名は矩方のり。通称は寅次郎とちじ。長州かた <1879> 藩士。萩知の松下村塾しょろかそで尊王攘夷じ運動の指導者を多数育成。安政の大獄で刑死。正(一九二一)作曲家。戦後、シベリア抑留中に作曲した「異国の丘」をはじめ、多くの歌謡曲を残した。作品「有楽町で逢あいましょう」「いつでも夢を」など。玉男(一九九六)人形浄瑠璃の人形遣い。本名は上田末一。「曾根崎心中」の徳兵衛役を得意とした。一九七七(昭和五十二)年重要無形文化財保持者認定。司家(つかさけ)相撲の元締めと称せられた家。江戸中期から、力士・行司免許をはじめ、横綱免許を授与した。一九五一(昭和二十六)年日本相撲協会に権限を移譲し、形式的存在となった。ー秀和ひで(一九一三)音楽評論家。豊かな知識と経験で、音楽の持つ魅力や芸術性を語り、日本におけるクラシック音楽批評の方法を確立した。美術・演劇・文学についても幅広い評論活動を展開。「吉田秀和全集」で一九七五(昭和五十)年、大仏ちぎ次郎賞を受賞。 よじつ囲国【余日】《文章》①(期日までの)残りの日数。②ほかの日。近い将来の、ある日。「—訪問します」 よしつねせんぼんざくら【義経千本桜】人形浄瑠璃・歌舞伎時代物。竹田出雲いず・三好松洛みよししょうらく・並木千柳の合作。平維盛これ・知盛ともり・教経のりがが平家再興をはかる話に、狐忠信きつねただのぶなどの挿話を含む。よしどヱ【×葦戸】よしずを張った戸。夏に、ふすまや障子などの代わりに用いる。 よしない田【由無い】「形」《文章》①そうする理由・根拠がない。「ー反対」②手段・方法がない。「由なく従う」③くだらない。「ーわざ」「長話」文よしなしクよしなしごと【由無し事】《古語》つまらないこと。とりとめのないこと。「心にうつりゆくーを、そこはかとなく書きつくれば」(徒然) よしなに囲国「副」《文章》依頼の意を表す。いいように。よろしく。「一頼む」 よしの【吉野】①奈良県南部の地名。古来、桜の名所。南朝の史跡が多い。②「吉野山」の略。③「吉野川」の略。④「吉野紙」の略。⑤「吉野桜」の略。一紙ぶ奈良県吉野に産するコウゾを原料とした和紙。極薄・上質で化粧紙などに用いる。吉野。漆漉こし。一川が高知・愛媛両県境の石鎚づち山脈に源を発し、四国 の中央部を東流して、紀伊水道に注ぐ川。全長一九四キロメ。四国三郎。三三重・奈良両県境の大台ヶ原山に発し北西流する川。和歌山県に入って紀ノ川となる。ー桜ざくヵヵ①奈良県吉野山に咲くヤマザクラ。②ソメイヨシノの異名。ー山や奈良県中央部、大峰山北端の山。南朝の所在地として史跡に富み、桜の名所。 よしの【吉野】姓氏の一つ。ー作造さく(一九三三)政治学者。東京帝大教授。民本主義を提唱、大正デモクシーを指導。「明治文化全集」を編集。ー秀雄ひで(ひで)(一九〇二)歌人。会津八一に師事。作歌のほか、万葉研究・歌論でも活躍。歌集「寒蟬かんせん集」など。 よしのがりいせき【吉野ヶ里遺跡】【考】佐賀県神埼さん郡吉野ヶ里町と神埼市にまたがる大遺跡。弥生時代後期の環濠かん集落や墳丘墓から、邪馬台国やまたとの関連が注目されている。 かじめ学習しておくこと。復習 よしのぼり【×葦登】ハゼ科の魚。全長約八センチメ。河川や湖沼の浅場に生息。体色や生活史の相違からいくつかの型に分類され、地方名も多い。つくだ煮などにする。よじのぼる困ヱよち【×攀(じ)登る】「自五」ものにすがりつくようにして登る。「木にー」「岩山をー」 よしみ団目【好・×誼】①親しい付き合い。「を結ぶ」②何らかの関係。縁故。ゆかり。「同郷のーで」 よしゅう囲【余臭】《文章》前の時のなり。「封建制度のー よしむら【吉村】姓氏の一つ。一昭ちあき一九二七二〇〇六小説家。記録文学作家として知られる。代表作「戦艦武蔵むさ」「神々の沈黙」「冷い夏、暑い夏」など。公三郎こうざ(一九一一)映画監督。現代風俗、生活を背景に、重みのある作風でそこに生きる女性を描くことが多い。作品「安城家あんじの舞踏会」「偽れる盛装」など。 よしもとたかあき【吉本隆明】(二九二四)詩人・評論家。文学・社会・政治・宗教など幅広い分野で評論活動を行い、戦後日本の思想界に大きな影響を与えた。詩集「固有時との対話」「転位のための十篇」、評論「言語にとって美とはなにか」「共同幻想論」など。 よしや目【△縦しや】(副)《文章》たとい。かりに。「うらぶれようと」△副詞「縦ょし」に助詞「や」の付いた形から。よしやのぶこ【吉屋信子】(私訣)小説家。少女小説のジャンルを開拓。代表作「花物語」鬼火」など。よしゅうヒ【予習】(名・他ふル)教えを受ける前にあら よしゅう【予州】↓よ(伊予) よしゆきじゅんのすけ【吉行淳之介】(一九二四)小説家。第三の新人の一人。性を突破口に精神と肉体との関係から人間の本質を追求。代表作「驟雨しゅ」「娟婦ふふの部屋」「暗室」「夕暮まで」など。 よじよう囲【余情】①物事が終わったあとまで残る情趣・風情。↓余韻②。②【表】言語表現のすきまからくみとれる主体の感慨や言外の意味。↓余韻③。③【表】文章という言語刺激によって形成されたイメージに対して読者の抱く情緒。またそのイメージから読者が過去の記憶を連想することによって起こる情緒。さらにその読書体験がそのさき読者の心に生き続ける潜在的な情緒。↓余韻④ よじょうはん図【四畳半】畳を四枚半敷いた、一間半四方の正方形の座敷。また、その面積。ー趣味は待合などの粋いな小部屋で、女と酒を飲み、小唄になる楽しむ趣味。 よしょくヘ【余色】補色。 よしよし国(感)(口頭)①事の推移に満足し、励ましていう語。「ーその調子」②子供などを慰めたりなためたりするときにいう語。「ーいい子だ」∇感動詞「よし」の畳語。よじるヨる【×捩る】(他五)長い物の両端を反対の方向に回す。ねじる。ひねって曲げる。「糸をー」「身をー」よじるヨる【×攀じる】(自上一)《文章》登ろうとして、しがみつく。よじ登る。「幹をー」文よづ(上二) よじれる⑨【捩れる】(自下一】ねじれて曲がる。ひねった状態になる。「ネクタイがー」「おかしくて腹がー」文よちる(下二) よしわらはら【吉原】江戸の遊郭。北里。北州。北郭。よしわらすずめ図はしはら【×葦原×雀】ヨシキリの異名。 よしわるし回【善し悪し】良い所も悪い所もあって一概に決められないことよしあし。 よしんヨ【予診】本格的な診察の前に患者の病状・病 <1880> 歴などを聞いておくこと。「一票」 よしんヨ【予審】【法】(旧刑事訴訟法で)起訴された被告人を公判に付すべきか否かを決めるため、裁判所で行った訴訟手続き。「判事」 よしん囲【予震】〩ぜんしん(前震) よしん【余震】【地】大地震のあと、引き続き起こる小さい地震。揺り返し。揺り戻し。△aftershock | 域【地】余震の震源が分布する領域。△aftershock region よじん【余人】《文章》①ほかの人。特に、自分以外の人。②別の人。残りの人。「ーをもって代えがたい」∇「よにん」ともいう。 よじん囲【余×燼】《文章》①燃え残った火。燃えさし。②事件が終わっても残っている状態・気配。「戦後のーがくすぶる」∇「燼」は燃え残りの意。 よしんば回【△縦しんば】「副」たとい。仮に。よしや。仮定条件を表す語。「ー反対されても気持ちは変わらない」△「縦よし」を強めた語。 よーす目【△止す・△廃す】〔他五〕《口頭》やめる。うちきる。「無理なことはよせ」「よせぱいいのに」 よすが団団【△縁】《文章》(心などの)助け・支えとなるもの。よりどころ。頼り。「生きるーとして」「昔をしのぶー」よすがら団【〈終夜〉】「副」《文章》夜通し。一晩じゅう。よもすがら。↓ひすがら よすぎヨ【世過ぎ】暮らし。世渡り。「身過ぎー」よすてびと団【世捨て人】僧侶りや隠者など、俗世間と縁を切った人。 よすみ目【四隅】四方の隅。「部屋の」 よせ囲【寄席】落語・漫才・奇術・講談などを興行する小劇場。十八世紀末に江戸と大坂に生まれた。よせ場。「芸人」「に通う」ー×囃子ばや囚【芸】寄席で伴奏に用いる囃子。出囃子・地囃子がある。 | 文字じ囲寄席の看板・番付・めくりなどに用いる文字。江戸文字と勘亭流の折衷。 よせヨ【寄せ】①寄せ集めること。「客」②囲碁・将棋の終盤戦。「に入る」③(ゴルフで)アプローチ。よせあつめヨ【寄(せ)集め】寄せ集めること。また、そのもの。「一人足」「のチーム」 よせあつめる図【寄(せ)集める】「他下一」散らばっているもの、雑多なものを一つにまとめる。「ぇ」みをー」文よせあつむ(下二) よせい団団【余生】残りの人生。人間としての活動期を終えたあとの生活。老後。「ーを楽しむ」「ーを送る」よせい団【余勢】何かをしたあとの、あり余った勢い。=を駆かって勢いに乗って。「ー攻め入る」 よせうえヨー【寄(せ)植(え)】「名・他スル」植物を寄せ集め、一つの鉢に彩りよく植えること。また、植えたもの。よせがきヨ【寄(せ)書き】一枚の紙に、複数の人が絵・文字を書くこと。また、書いたもの。「ーを贈る」 よせかける【寄(せ)掛ける】「他下一】①寄りかかった状態に立てる。もたせかける。「材木を」②敵の近くまで攻め寄せる。押し寄せる。文よせかく(下二) よせぎヨ【寄(せ)木】①木切れを組み合わせて作ったもの。②「寄せ木細工」の略。 |細工ざいヲ色・木目の違う木切れを組み合わせて模様を作る細工。また、その細工物。埋め木細工。「一の盆」ー造ぎヨ【美】仏像彫刻の技法の一つ。木彫像の頭部・体部の基本部を二本以上の木材で作る。 よせぎれヒ【寄(せ)切れ】布切れを寄せ集めたもの。よせざんヒ【寄(せ)算】足し算。加え算。加法。よせつヒ【余接】【数】コタンジェント。 よせつける図【寄(せ)付ける】「他下一」近づける。近寄らせる。「敵を寄せ付けない」文よせつく「下二」よせてヒ【寄(せ)手】攻め寄せてくる軍勢。 よせなべ囲【寄(せ)鍋】【料】魚・貝・鳥肉・野菜などを、だし汁の入った鍋で煮ながら食べる料理。 よせばヨ【寄(せ)場】①人を寄せ集めておく場所。②「人足寄せ場」の略。③寄席。 つ。大棟から四方に流れる屋根。↓図「屋根 ヨセフ〈Joseph〉「旧約聖書「創世記」中の人物。族長ヤコブの子。「イエスーキリストの母マリアの夫。ガラリアの大エマリアが処女懐胎したため、イエスの養父とされる。「新約聖書中の人物。イエスーキリストの遺骸いがを引き取って埋葬した。アリマタヤのヨセフ。 よせむねヨ【寄(せ)棟】【建】「寄せ棟屋根」の略。造づく四【建】寄せ棟屋根をもつ建物の形式。また、その建物。四注しち造。屋根ねヨ【建】屋根の形式の一 せる国【寄せる】二自下一①近づく。岸に一波「敵が寄せて来る」②「ーていただく(もらう)」の形で他家を訪問することを謙遜そんしていう。一家で寄せていただく」三他下一①あるものを別のものに近づける。「車を塀際に」「肩を寄せて歩く」②あるものに向かって精神的に反応する。「事件に関心を」「思いを」③ひとところに集める。「額を寄せて相談する」「しわを」④数を加える。「七に三を」と十になる」⑤あるところに送る。寄稿する。「便りを」「社内報に随筆を」⑥関係づける。かこつける。ちなむ。「花に寄せて思いを述べる」「ひな祭りに寄せて俳句を詠む」⑦「身を」の形で頼って世話になる。「友人の下宿に身を」文よす下二 よせんヨ【予選】本大会に出場する資格のあるものを前もって選び出すこと。本選。「落ち」を通過する よぜんヨ【余×喘】《文章》今にも絶えそうな息。虫の息。=を保たつ①どうにか細々と生きている。②かろうじて続いている。 よせんかいヒ【予×餞会】《文章》旅行や卒業の前に行う送別会。∇「餞」は、はなむけをする、見送る意。 よそ図【余△所・〈他所】①別の場所。「—に移る」「—の国」②他人。他の集団。「—の人」「—のまねをする」③(多く「…を—に」の形で)自分に関係のない事柄。「非難を—に決行する」=にするいい加減にする。無視する。顧みない。「人の好意をー よそ【四十】《古語》よんじゅう。しじゅう。一路ヒ冊目《文章》①よんじゅう。しじゅう。②四十歳。四十年。 よそいき囲【余△所行き・〈他所〉行き】《口頭》↓よそゆき よそうヌよそ【装う】(他五)①よそおう。飾る。②食べ物を器に盛る。「御飯を」 よそうヨ【予想】名・他ヌル事柄の成り行きを前もって思いめぐらして見当をつけること。「ーが外れる」外がいい名・け予想と違うこと。意外。「一人気」 よそ-える国【寄える・比える】(他下一)①たとえる。見立てる。「花に」②かこつける。口実にする。文よそ-ふ(下一) <1881> よそおい囲团は【装い】①身なりを飾り整えること。また、その身支度。「ーを改める」②外観。「店のーも新たに」=を凝らす一心に飾りつける。 よそおーう才ほぶ【装う】(他五)①身なりを飾り整える。 「上品に」②振りをする。平静を」よそぎき囲【余△所聞き・〈他所〉聞き】人聞き。外聞世間の評判。「ーの悪いことを言うな」 よそくヨ【予測】「名・他ヌル」前もって推し量ること。「」がつかない」 よそごと囲図【余△所事・〈他所〉事】自分に関係のない事柄。人ごと。「ーとは思えない」 よそながら田【余△所×乍ら・〈他所〉×乍ら】副①遠く離れていながら。②それとなく。間接的に。かげながら。「—見守っている」 よそみ団目【余△所見・〈他所〉見】見るべきものを見ないで、他に目をやること。わき見。 夜、屋台で売り歩く蕎麦屋。また、そこで売られる蕎麦。夜鳴き蕎麦。 よそめ囲囚【余△所目・〈他所〉目】①はたから見ること。「ーにも仲むつまじい夫婦」②他人が見る目。「ーを気にする」 よそもの囲【余△所者・〈他所〉者】よその土地から新たに来た者。「ー扱い」 よそよそしい【余△所余△所しい】(形)他人行儀だ。ぅち解けない。親しみを見せない様子。「態度」名ーさ文よそよそし(シク よそのゆき囲【余△所行き・く他所行き】①よそへ出かけること。「—の服」②外出用の服装。↓普段着。「—に着がえる」③かしこまったことば遣いや態度。「—の顔」△「よそいき」ともいう。 よぞら目【夜空】夜の空。「を焦がす花火」よた目【与太】【俗】①役に立たない 人。愚か者。②でたらめ。出まかせなことば。③不良。=を飛とばすでたらめを言う。 よたか目【夜×鷹】①ヨタカ科の鳥。全長約三〇センチメ。夜行性で、昆虫などを食べる。飛びながら「キヨキヨキヨ」と鳴く。②江戸時代、夜間に道端で客引きをした下級売春婦。ー〈蕎麦ぼく よたくヨ【余沢】《文章》①先人が残した恩恵。「先祖のーー②多くの人こまで及ぶ恩恵。「ーーこあずかるー よたく囲【預託】(名・他ヌル)《文章》かねや品物を預け運用を任せること。「株券を」する」 よだち囲【夜立ち】夜、旅立つこと。⇑朝立ち よだつヌ【△弥立つ】〔自五〕恐ろしさや寒さで身の毛が立つ。身の毛も—惨状」∇「いよだつ」の略。 よだつヨ【与奪】「名・他ぇル」《文章》与えることと奪うこと。与えたり奪ったりすること。「生殺ーの権」 とときえたに奪ったりすること一生彩ーの権よたばなし図【与太話】【俗】口からでまかせのくだらない話。冗談。また、つまらない話。 よたものヨ【与太者】【俗】①愚か者。②不良やくざ。 よたよた国ヨ副(ト・自ヌル)足どりがもつれて不安定なさま。「(と)歩く」ーしている」 よたる図【与太る】(自五)【俗】①不良じみた行動をする。「よたって歩く」②でたらめを言う。∇「よた」を動詞化した語。 よだれヨ【×涎】口の外に流れ出る唾液だえ。「ーを流す」=が出る物を食べたいさま。また、欲しくてたまらないさま。=を垂たらす大変に欲しがる。 よだれかけ【×涎掛け】乳児の胸にかけて、涎などによる衣服の汚れを防ぐ布。 よち目【余地】①余っている場所。「立錐のーもない」②何かをするゆとり。余裕。「疑問を差し挟むーはない」「弁解のーなしー よたろうヨ【与太郎】(俗)①愚か者。まぬけ。∇「よた」を人名として用いた落語の登場人物から。②うそつき。よだんヨ【予断】(名・他スル)事の成り行きを前もって判断すること。=を許るさない前もって判断できない。「情勢」「依然として」 よだんヨ【余談】話の本筋からそれた話。「ーはさておき」「ーになりますがー よち国【×輿地】《文章》大地。全世界。全地球。∇「輿は万物を乗せるものの意。 よちよう図【予兆】何かが起こることを予期させるしるし。前触れ。前兆。 よだんかつよう団【四段活用】【語】文語動詞の活用形式の一つ。語尾が五十音図のア・イ・ウ・エの四段にわたって活用するもの。口語文法では現代仮名遣いで才を加えるため五段活用となる。∇∥付録「動詞活用表」よち目【予知】「名・他ふ」前もって知ること。地震を よちよち国「副(ト・自スル)(幼児などの)足どりがぎざちないさま。「歩き」(と)歩く」 よつ目【四つ】①一の四倍の数。よん。し。よ。よ。よっつ。②四個。また四歳。③「四つ時」の略。昔の時刻の名。④【競】(相撲で)両力士が互いに下手なを取って組み合うこと。「右」に組む①(相撲で)左四つまたは右四つになる。「がっぷり」②問題に全力で取り組む。 よつあし図【四つ足】①足が四本あること。またそのもの。②けもの。 よっか囲【四日】①月の第四の日。「四月」②四つの日数。四日間。 よっかいヨ【欲界】【仏】三界がの一つ。色欲・食欲などの本能的欲望を有する者の住む世界。よくかい。 よっかかる図【寄っ掛かる】(自五)(口頭)寄りかかる。「壁に」∇「よりかかる」の音便。 よっかく囲【浴客】《文章》銭湯や温泉に入浴に来る客。よっきゃく。 よつかどヨ【四つ角】交差点。四つつじ。よつがなヨ団【四つ仮名】「じ」「ぢ」ず よつがな囲囲【四つ仮名】「じ」「ぢ」「ず」「づ」の四つの仮名。この四つは室町末期から発音の区別がなくなり、仮名置いつ問題がニンンこぞつの名亦ぞぞの二ヂらし。 よつぎヨヨ【世継ぎ】家の跡目を継ぐこと。またその人。跡取り。跡継ぎ。相続人。 よっきやくヨ【浴客】《文章》↓よっかく よつきゅう囲【欲求】「名・他ヌル」強く欲しがり、求めること。また、その気持ち。ー不満囲図何かの障害で欲求が満たされず、いらいらした不安定な心理状態。「に陥る」 よつぎり囲【四(つ切り】(写真で)全紙の四分の一大きさ(約二五・四×三〇・五センチメ)の印画紙。四つ。 <1882> よづく【世づく】(自四)《古語)①世慣れる。世間のことに通じる。「うち笑みたるもよづかずうひうひしや」(源氏)②世間じみる。俗っぽくなる。「九重の神かざさびたる有様こそ、よづかずめでたきものなれ」(徒然)③男女の情を解する。色気づく。「この君やよづいたるほどにおはする」(源氏) よつずもう囚ずまふ【四つ相撲】互いに上手で下手でを十分に取って、がっぷり組んで戦う相撲。↔押し相撲 よつだけ囲【四つ竹】竹片を二枚ずつ両手に持って手のひらを開閉しながら打ち鳴らす、カスタネットに似た打楽器。また、それを鳴らしながら踊る、踊りやその曲。 よったり四【四△人】《口頭》よにん。よたり。よっつ四四四つ↓よつ よつつじ囲【四つ×辻】道路が十字に交差している所交差点。十字路。四つかど。 よって囲【因って・△依って・×仍って】「連語」①(副詞的に)由来するところを表す。「来たるところ」②(「…にー」の形で)↓よる①②。③(接続詞的に)先に述べたことを理由に以下のことが起こる意を表す。それゆえに。したがって。「ーここにこれを賞す」∥△件の△如とししたがって前記のとおりである。△証文などの末尾に書き添える語句。 よつで平【四つ手】①手が四本あること。②(相撲で)四つに組むこと。③「四つ手網」の略。ー網あみ四隅を竹で張った魚捕り用の網。∇川に沈め、魚をすくい捕る。 よってたかってヨ【寄ってたかって】〔連語〕(副詞的に)大勢で寄り集まって。皆が一緒になって。「殴る」 ヨット団〈yacht〉入ポーツ・娯楽用 の小型帆船。発動機装備の大型のものもあるが、一般には帆のみのものを指す。夏「ーレース」ーパーカゥ〈yacht parka〉『服』ヨットや船に乗るときに着るフード付きのジャケット。ーハーバーヌ〈yacht harbor〉ヨット専用港。 人。酔いどれ。酔漢。②酒に酔った状態。「ー運転」よっぱらーうヨラぱらふ【酔っ払う】(自五)《口頭》酒に酔って正常でなくなる。ひどく酔う。 よつどき囲【四つ時】昔の時刻の名。今の午前または午後の十時づろ。よつ。 よっぱらい酔っ払い《口頭》①酒に酔った よっぴ-く【▲能っ引く】〔他四〕《古語》弓を十分に引きしぼる。「よっぴいてひようど射る」(平家)∇「よくひく」の転。 よっぴて平匕【夜っぴて】副一晩じゅう。夜どおし。「ー工事をする」△「よひとよ(夜一夜)」の転。 よっぽど平【余っ程】「副」《口頭》↓よほど よつめ平【四つ目】①目が四つあること。また、そのもの。②四角形を四つ組み合わせた模様。 | 垣がき区【建】すきまが方形になるように、竹を縦横に組んで作った垣。↓図「垣根」ー×錐り図 刃先に四つのかどがあるきり。四方よほ錐。 よづめ目【夜爪】夜、爪を切ること。∇「世を詰める」を連想して、縁起が悪いとされる。 よつやかいだん【四谷怪談】「東海道四谷怪談」の略称。 よつゆ目【夜露】夜間に降りる露。秋「にぬれる」よづり目【夜釣り】夜、魚釣りをすること。 その事柄。「来週の」ー調和ちょチョ【哲】ライプニツツの哲学で、無限個の単子から成る世界が秩序を保っているのは、神があらかじめ調和するように定められたからであるという説。∇フラメharmonie préétable よてき囲【余滴】《文章》①筆先などに残ったしずく。②雨の後のしたたり。③うぼれ話。「研究ー」 よど目【×淀。×澱】流水がよどんでいる所。よどみ。よとう目囲【与党】①政政権を担当している政党。野党。△ruling party ②同調する仲間。 よとうむし【夜盗虫】ヤガ科のガの幼虫。夜、土中からはい出して、野菜類を食害する。根切り虫。ヤトウムシ。ヤトウ。 よどおしヨー【夜通し】「副」夜から朝まで。一晩じゆう。「の運転」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。よどがわがは【淀川】琵琶湖を水源とし、桂か川・木津川を合流して大阪平野を南西流し、大阪湾に注ぐ川。全長七五キロメ。上流より瀬田川・宇治川と名を変える。よどがわながはるよとがは【淀川長治】(一九〇九)映画評論家。テレビの映画解説者として独得の話術で映画の魅力を視聴者に云えた。著書「定長はとち映画館」なで。 よとぎ囲囲【夜×伽】①夜通し話し相手になること。また、寝所で女が男の相手をすること。②看護・通夜などで徹夜すること。 よとく囲【余得】余分の利益。余禄よる。 よとくヨ【余徳】《文章》死後も残る、先人の恩恵。よどみヨ目【×淀み・×澱み】①水がよどんで流れていない所。②物事が滞ること。「ーなく話す」 よどむ囲【×淀む・×澱む】(自五)①水や空気の流れが止まってたまる。「空気が」②物事が滞る。うまく進まない。③底に沈んでたまる。 よないみつまさ【米内光政】(一九四八)軍人・政治家。連合艦隊司令長官・海相を歴任。一九四〇(昭和十五)年首相。鈴木内閣では第二次世界大戦終結に努力した。 よなおしナなほし世直し世の中の悪い状態や不景気を改めること。 よなか団【夜中】夜の中ほど。夜半。「」の二時」よながヨ【夜長】秋が深まって夜の時間が長くなると。長い夜。ヘイ日長。「秋の」を鳴き通す虫」よなき国【夜泣き】乳児が夜泣くこと。 よなきヨ【夜鳴き・夜×啼き】鳥が夜鳴くこと。ー×饂×飩んヘ回夜、屋台で売り歩く饂飩屋。ーへ蕎麦ぱヘ回夜鷹よた蕎麦。 よなげる図【×淘げる】「他下一】①米をとぐ。②細かいものをざるなどに入れて水の中で揺すってより分ける。 よなべ囲【夜なべ】夜、仕事をすること。また、その仕事。秋「ー仕事」「ーして仕上げる」 <1883> よなよな団国【夜な夜な】「副」夜ごと。毎夜。毎晩。朝な朝な。「—夢に見る人」∇「」の形で連体修飾にも用いる。 よなれる四【世慣れる・世×馴れる】〔自下一〕世間のことをよく知っている。世情・人心に通ずる。世慣れた苦労人」文よなる(下二) よに【世に】「目連語」世の中で。世間に。「いう」曰副《古語》①非常に。とりわけ。「心細き世の慰めにも」(源氏)②(下に打消の語を伴って)決して。「逢坂あふの関は許さじ」(後拾遺) よにげ図【夜逃げ】住みづらくなって、夜ひそかに家を抜け出て、行方をくらますこと。「ーをする」 よにも国【世にも】「副」非常に。この上なく。「ー不思議な出来事」 よにんヨ【余人】《文章》↓よじん(余人) よね目【△米】①《古語》め。②八十八歳。「ーの祝い」↓米寿 よねつヨ【予熱】「名・他ヌル」エンジンを始動させやすいように、あたためておくこと。また、オーブンなどの機器をすぐ使えるように、前もって熱しておくこと。 よねつヨ【余熱】火を消したあとに残っている熱。「ストーブのー」 よねやまじんく【米山甚句】【芸】新潟県柏崎かしわざき地方の民謡。明治以降、東京の花柳界で流行した。よねん囲【余念】ほかの考え。雑念。=が無ないほかのことを考えず、熱中する。「準備にー」 よの四【四幅】並幅の布を四枚縫い合わせた幅。また、その布。∇「の」は布地の幅を表す単位。ー布団ふとヘの布で作った掛け布団。 よのいとなみ国【世の営み】「連語」世の中での暮らし。また、そのための仕事・務め。 け入れざるをえない世間の決まり。 よのう囲【予納】(名・他ぇル)期日以前に、あらかじめ納めておくこと。前納。「金」 よのきこえ国【世の聞こえ】「連語」《文章》世間の評判。人のうわさ。 よのためし目【世の例】(連語)世間にとかくありがちなこと。世の常。世の習い。 よのさだめ国【世の定め】(連語)生きていくうえで受 よのつね国【世の常】(連語)《文章》世間によくあること。世の習い。「徒労に終わるのがーだ」 よのなかの【世の中】①人が生きているところ。社会。世間。「いい」②それが特徴であるような時代。「科学万能の」③《古語》男女間の愛情。「むつかしうおぼゆる頃ぇ」(更級)④《古語》俗世間。娑婆間での栄枯や習い。⑤《古語》国の政治。⑥《古語》人間界の状況。時候や農作の状態。∥は広ろいようで狭い意外にも身近に知人などがいるもので、軽率な行動は慎まなくてはいけない。∥は三日みっか見みぬ間まの桜ちくかな∥三日∥見ぬ間の桜。∇江戸中期の俳人大島蓼太りの句。 よのならい目目ぅならひ【世の習い】(連語)世間一般のしきたりや習わし。また、世間によくあること。世の常。「栄枯盛衰はー」 よのめ目【夜の目】=も寝ねずに眠るべき夜も寝る よは目【余波】①風が静まっても、まだ立っている波。「台風の」②あとまで残る影響。「戦争の」 よはい囲【余輩】「代」《文章》わたしたち。われわれ。よばい囚ぽひ【夜×這い】夜、女の寝所へ忍んで行くこと。△「呼ばふ」の名詞化。「夜這い」は当て字。 よはく囲【余白】(文書で)文字が書かれないで白く残っている部分。「の書き込み」 ーランド出身のローマ教皇(在位二九七五)。世界平和・核兵器廃絶を訴え世界各地を歴訪し、「空飛ぶ教皇」と呼ばれた。一九八一(昭和五十六)年に来日し、広島・長崎を訪問。宗教の枠を越えて活動を行い、多くの人々から尊敬された。 よばたらき図【夜働き】①夜、働くこと。夜業。②【俗】夜、盗みを働くこと。 よばなし囚【夜話】夜、自由な気持ちでする話。やわ。よばなれる【世離れる】「自下一」俗世間から遠ざかる。世間離れしている。文よばなる「下二」 よばれるヨ【呼ばれる】(自下一)①招かれる。「誕生会にー」②ぶちそうになる。いただく。「風呂ぶをー」③言われる。「発明王と」△「呼ぶ」の受身形。 『よばわり』【呼ばわり】(人を表す語に付けて)そのように決めつけるいい方。「泥棒ー(を)する」「ばかー(を)される」△軽蔑べつの気持ちを伴う。 よばわる回【呼ばわる】(自五)大声で呼ぶ叫ぶ。よばん目【夜番】夜、眠らずに番をすること。またその人。冬 ハネ〈Johannes〉「イエスキリストの先駆者。二八年ごろユダヤの荒野に出現し、終末の近いことを群衆に告げ、イエスに洗礼を施す。バプテスマのヨハネ。「イエスキリストの十二使徒の一人。「ヨハネによる福音書」「ヨハネの黙示録」「三通の「手紙」を書いたとされる。 ふつくわくロ〈Johannes Paulus〉(「しんぶん」) | ほぴ ヨハンセン〈Wilhelm Ludwig Johannsen〉デンマークの植物学者(一九五七)。植物の変異遺伝現象を研究し、インゲンマメの純系の発見から純系説を提唱。 よび目【予備】①前もって準備すること。またそのもの。「金」「工作」②【法】犯行するまでの準備行為。特に重要な罪については例外的に罰せられる。「殺人」「preparation 役軍】旧軍隊の兵役で、軍人が退役したのち一定期間軍務に服する制度。またその軍人。軍①万一に備えて編制、待機させておく軍隊。②将来、そうなる可能性や恐れのある人たち。「非行校上級学校、特に大学への受験指導をする専修学校。「生」交涉うし回正式交涉の前に、交渉の内容などを打ち合わせるために行う話し合い。一番査【政】一院で審議中の法案を他院で事前に審議すること。知識ちし囲前もって備えておくべき知識。「が不足している」費図①臨時の支出のため、あらかじめ準備しておく費用。②【経】国の予算などで、あらかじめ計上される使途を決めない費用。予測しがたい歳出予算の不足などに備えるもの。∇reserve よびあげる【呼(び)上げる】「他下一】①大声で呼ぶ。②次々に続けて名を呼ぶ。「合格者を」文よびあく下二 よびいれる【呼(び)入れる】(他下一)呼んで中に入れる。呼び込む。「通行人を」文よびいる(下一) <1884> よびおこす曰【呼(び)起(こ)す】(他五)①寝ている人を、呼んで目覚めさせる。②自覚させる。思い出させる。「記憶をーー よびかけヨ【呼(び)掛け】①声をかけること。②仲間に入るように勧誘すること。「に応じる」 よびかけるヶ【呼(び)掛ける】「他下一】①注意をひくために相手に声をかける。「大声でー」②多くの人に対してそうするよう勧め求める。「国民に協力をー」「参加をー」文よびかく(下二) よびかわーすワーかはす【呼(び)交(わ)す】〔他五〕《文章》互いに声をかけて呼び合う。「暗やみの中でー」 よびこ囲【呼(び)子】人を呼ぶ合図に吹く笛。呼ぶ子。よびごえ囲旦こふ【呼(び)声】①呼ぶ声。「物売りのー」②(人選・任命・成功などの)評判。うわさ。=が高たい 可能性があると盛んにうわされる。「次期社長の」よびこみ囲【呼(び)込み】見せ物や劇場などの前で、人に呼びかけて客を誘い入れると。また、その人。 よびこむ回【呼(び)込む】「他五」呼んで中に入れる。引き入れる。「客を」「仲間に」 よびさまーすヨ【呼(び)覚(ま)す・呼(び)△醒す】他五】①寝ている人を呼んで起こす。②忘れていることを思い出させる。「記憶をー」 よびじおヨいほ【呼(び)塩】【料】塩分の多い塩魚や干物を薄い塩水につけて、塩抜きをすること。また、その水に加える塩。 よびすてヨ【呼(び)捨て】敬称を添えずに姓または名だけで呼ぶことの「にする」 よびだしヨ【呼(び)出し】①呼び出すこと。「ーをかける」②(相撲で)力士の名を呼びあげて、土俵に上がらせる役の人。土俵の整備や触れ太鼓・やぐら太鼓なども受け持つ。③「呼び出し電話」の略。電話の電話のない人が取り次いでもらう近所の電話。 よびだす図【呼(び)出す】(他五)①呼んで来させる。呼んで連れ出す。「外に」②呼び始める。文よびいだす(四) よびつける図【呼(び)付ける】(他下一)①呼んで自分の所へ来させる。「後輩をー」②呼び慣れる。「あだ名でー」文よびつく(下二) よびたてるづ【呼(び)立てる】「他下一】①大声で呼ぶ。②わざわざ呼び寄せる。「お呼び立てしてすみません」文よびたつ(下二) よびとめるヌ【呼(び)止める】「他下一」声をかけて立ち止まらせる。「通行人を」文よびとむ「下二」よびなヨ【呼び名】①そのものの名前。名称。呼称。②ふだん呼ぶ名。通称。通り名。 よびねヨ【呼(び)値】【経】(取引で)売買物件の一定数量につける値段。株では一株当たりの値段。∇ quotes, bid and asked よびみずヨヨ【呼(び)水】①ポンプの水が出ないとき、初めに別の水を注ぎ込むこと。また、その水。誘い水。②あ ることを引き出すきっかけ。「勝利のーとなった二墨打」よびもどしヱ【呼(び)戻し】①呼び戻すこと。②【競】相撲の決まり手の一つ。四つに組んだ体勢から、相手の体を上手で引きつけながら、もう片方の差し手ですくうように突いて仰向けにひねり倒す豪快な技。揺り戻し。 よびもどす〓【呼(び)戻す】(他五)①呼んで元へ戻らせる。呼び返す。「自宅へー」②引き戻す。「記憶をー よびものヨ【呼(び)物】(催しなどで)注目を集める、評 よびよう囲【余病】ある病気に伴って起こる、別の病気。合併症。「ーを併発する」 ヨブ〈コロ〉旧約聖書「ヨブ記」の主人公。逆境に耐え、信仰を堅持したとされる。 よびよ-せるヒ【呼(び)寄せる】「他下一」呼んで自分のところへ来させる。「電話でー」文よびよ-す「下二」よびりんヨ【呼(び)鈴】人を呼ぶため、あるいは合図のために鳴らすベル。「玄関のー」 ヨヒンビンヒ〈yohimbine〉【薬】アフリカの植物ヨヒンべの樹皮に含まれるアルカロイド。かっては催淫が剤として用いられた。 よぶヨ【呼ぶ】「他五」①注意をひくため、相手に向かって声をかける。「大声でー」「名前をー」「助けをー」②頼んで自分のところに来てもらう。「医者をー」「救急車をー」③人を客として招く。招待する。「友人を家にー」④名付ける。称する。「蝦夷富士と呼ばれる羊蹄てぶ山⑤引き起こす。引き寄せる。「春をーあらし」「人気をー」「反響をー」「疑惑をー」 よふかし囲囲【夜更(か)し】夜遅くまで起きていること。よふけ囲【夜更け】夜の更けたころ。深夜。「—の町」よぶこ囲【呼ぶ子】人を呼ぶ合図に吹く笛。呼び子。 ぶこ囲【呼ぶ子】人を呼ぶ合図に吹く笛。呼び子。鳥匂カッコウの異名。 よぶね国【夜船】夜、航行する船。よぶね。 よふんヨ【余憤】《文章》収まらずに心に残っている怒り。よぶんヨ【余分】「名・け」①余った分。余り。「ーがある」②必要以上の分量。余計。「ーなお金」 よぶん囲目【余聞】《文章》公式の発表に漏れた話。こぼれ話。余話。「選挙ー」 よへいヨ【余弊】《文章》①今もなお残っている弊害。②あることが原因で生ずる害悪。「文明の」 ②あることが原因で生ずる害悪」文明のー」よほう囲【予報】(名・他ぇル)前もって知らせること。またその知らせ。「天気ー」「官」 よぼう囲【予防】「名・他スル」災害や病気などを前もって防ぐこと。「火災」「風邪の」医学の医病気の予防を目的とし、病気の原因を究明する医学。∇preventive medicine | 拘禁こうる【法】再犯のおそれのある者を刑期終了後も拘禁する制度。一九四一(昭和十六)年五月、治安維持法改正により導入され政治犯・思想犯は転向しない限り終身拘禁となった。四五年廃止。|接種せつせつ図【医】伝染病を防ぐため、毒性を弱めた病原菌などを体内に入れて、免疫をつけること。「法」∇protective inoculation | 線せつあとで攻撃されないように、前もって施しておく手段・言い訳。「を張る」|注射ちゅうしゃチュ予防接種の注射。 よぼうヨ【×輿望】《文章》世間からかけられている期待や信頼。衆望。「ーを担う」 よほど囲【余程】副①相当。かなり。よくよく。「ー徳りたらしい」「のことがない限り」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。②思いきっていっそ。「やめようかと思った」∇「よっぽど」ともいう。 よぼよぼ「国副(ト・自スル)年老いて衰え、動作が鈍くなって、しっかりしないさま。「(と)歩く」「囲名」に同じ。「の老犬」 <1885> よまいごと囲々よまひ【世△迷(い)言】わけのわからない非常識な不平やぐちを言うこと。また、そのことば。よませる図【読ませる】「自下一」興味をもたせ、読みたい気持ちにさせる。「なかなか本だ」 よまつり【夜祭(り)】夜に行われる祭り。よまわりまはり【夜回り・夜×廻り】夜、警戒して見回ると。また、その人。夜警。冬 よみ国【〈黄泉〉】《文章》死者の魂が行くところ。冥土めい。あの世。「—の国」 み目【読み】①記された文字・文章を見て、それを声に出していうこと。また、そのさま。「ー、書き、そろばん」②漢字の読み方。特に、その訓。「訓」③文字・文章などの表す意味内容を理解すること。「が浅い」④(囲碁・将棋などで)相手の出方や今後の局面の展開を推理、洞察すること。「的確な」⑤一般に、物事の成り行きや他人の心理などを推理、洞察すること。「が当たる」=が深ふいある物事に対する理解・洞察の仕方が多面的で緻密ちみであるさま。 よみあげざん【読(み)上げ算】(珠算で)読まれる数を聞きながら計算すること。見取り算 よみあげるヶ平【読(み)上げる】「他下一】①大声で読む。②読み終える。読了する。「一晩でー」文よみあぐ(下二) よみあわせヱ【読(み)合(わ)せ】①下書きと清書など、同一内容の二つの文書を、一方が読み上げ、他方が見て誤りを正すこと。②脚本を見ながら、役者が各自のせりふを読み合うけいこ。本読み。 よみうりヨ【読(み)売り】江戸時代、日々の事件を刷り物にした瓦版かわらぱんを読み上げながら街中を売り歩いたこと。またその人。 よみかえすゆヨかへす【読(み)返す】(他五)①くり返して読む。②点検のため、書いた文章を読み直す。 よみがえる団ヨがへる【×蘇る・×甦る】「自五」《文章》①死んだ人が生き返る。②亡くなったものが再び現れて、 よみかえるのヒヒかヘる【読(み)替える】「他下一】①一つの漢字を別の読み方で読む。②条文の語句を別の語句に置き換えて、そのままに適用する。文よみかふ下二 元に戻る。「記憶がー」「笑顔がー」∇黄泉ぬから帰る意 よみかき図目【読み書き】文字を読むことと書くこと。「ーそろばん」の能力 よみかけるヶ平【読(み)掛ける】「他下一】①読み始める。②途中まで読む。③【詠み掛ける】和歌を詠んで相手に返歌を求める。文よみかく(下二) よみかたヶ団【読(み)方】①文字や単語の発音の仕方。「漢字の」②文章の内容を理解する方法。「評論の」③【教】旧制小学校の国語科の科目の一つ。 よみがなヨ団【読み仮名】読み方を示すため漢字に添える仮名。振り仮名。ルビ。「ーを付ける」 よみきかせ囲【読(み)聞かせ】主に幼児・児童に対し、絵本や児童書などの本を音読して聞かせること。 よみきりヨ【読(み)切り】一回で完結する講談や小説。「小説」 よみき-るヨヨ【読(み)切る】(他五)①最後まで読む。「一日で」②最後まで見通す。「先を」 よみくせヒ【読み癖】①昔からの習慣として決まっている特別な読み方。慣用読み。「春宮」を「とうぐう」と読むなど。②その人特有の読み方の癖。∇「よみぐせ」ともいう。 よみくだーす図冊【読(み)下す】(他五)①文章を初めから終わりまで読む。「一気にー」②漢文を日本語の語順に替えて読む。 よみごたえ囲ごたへ【読(み)応え】①内容が充実していて心に残るところが多いこと。②分量が豊富で読む張り合いがあること。 よみじ国国【〈黄泉〉路】《文章》あの世への道。冥土 よみこなす田【読みこなす】(他五)読んで十分に理解し、内容をすっかり自分のものとする。「古典を」よみこむ田回【詠(み)込む】(他五)特定の素材や物の名をとり入れて、詩歌を詠む。 よみこむ囲回【読(み)込む】(他五)①細部まで徹底的に読む。「万葉集を」②算コンピューターで、外部記憶装置からプログラムやテータファイルを呼び出してメモリーに置く。∇read よみさし国【読(み)△止し】読むのを中断すること。ま よみすーてる団団【詠(み)捨てる】「他下一」詩歌などを作って、そのまま放置する。文よみすつ(下二) よみすーてるヨヨ【読(み)捨てる】(他下一)①読んだ後、捨ててしまう。「雑誌をー」②読んでそのまま放置する。文よみすつ(下二) よみーする区【※嘉する】〔他サ変〕《文章》(上の者が下の者を)よしとしてほめる。たたえる。「志をー」文よみーす「サ変」 よみせ【夜店・夜見世】夜、道端などで物を売る店。⑩「ーが出る」縁日のー よみち目【夜道】夜の道。また、夜、道を歩くこと。よみちらーすヨ【読(み)散らす】「他五」さまざまな本を手当たり次第に読む。乱読する。 よみて団団【読み手】①文章を読む人。②歌ガルタやいろはガルタなどで、読み札を読む人。取り手。③読むことに秀でている人。④詠み手】和歌や俳句を作る人。よみで団団【読みで】分量が多く、読みたえのあること。「ーのある本ー よみとおすヒヨー【読(み)通す】(他五)本を全部読む。通読する。 よみとく囲【読(み)解く】(他五)①文章をじくり読んで、意味を明らかにする。「古典を」②複雑な事象・心理などをはっきりさせる。「現代社会を」 よみとばす四【読(み)飛ばす】(他五)①難しい部分や不必要な部分などを抜かして読む。「例文を」②早く読む。「月に何十冊もの本を」 よみとる団【読(み)取る】(他五)①読んでその内容をつかむ。「力」②目に見えるものをとおして、目に見えないものを推し量る。「敵の心理を」③コンピューターなどの機械が、文字や記号を判別する。 よみながーす団囲【読(み)流す】(他五)①よどみなく読む。②ざっとおおまかに読む。「軽くー」 よみびと囲目【詠(み)人・読(み)人】歌の作者。詠み手。ー知しらず図【文】和歌の撰集せんしで、作者がわからないか、はっきりさせたくないときに記す語。 <1886> よみふける図冊【読(み)×耽る】〔自他五〕夢中になって読む。「大河小説を」 よみふだ目【読み札】歌ガルタやいろはガルタなどで、読み手が歌や文句を読み上げる札。新年↓取り札 よみほん囲【読本】【文】江戸中期から後期にかけて流行した小説の一つ。空想的、伝奇的な内容を扱い、長編で筋の複雑なものが多い。曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」など。 よみもの国目【読み物】①気軽に読める本や文章。「車中の」②読みごたえのある文章。③講談・義太夫ぎの出し物。 よめご平図【嫁御】嫁の敬称。 よみや目【夜宮・△宵宮】祭りの前夜に行われる小さな祭り。よい祭り。前夜祭。よいみや。夏よーむ目【詠む】「他五」詩歌を作る。詠ずる。「歌を—」「雪景色を俳句に—」「辞世を—」 よむ国【読む】「他五」①文章や詩歌など、文字で書かれたことばを声に出して言う。音読する。「子供が大きな声で教科書を」②書かれた文字や図を見て、その意味を理解する。「随筆を」「説明書を」「グラフを」③経文などを口で唱える。「木魚をたたいて経を」④暗号や人の心など外見だけではわからないものを解読する。推察する。悟る。見抜く。「相手の腹の中を」「顔色を」⑤(囲碁・将棋で)これから先の展開を予想する。予知する。「相手の手を」「三手先を」⑥数を数える。「応募者の数を」「選挙の票を」 よめ国【夜目】夜、物を見ること。また、その目。「にもそれとわかる」=遠目とおさかの内ち女性を夜見る、遠くから見る、笠で顔の隠れているのを見る場合は、実際より美しく見えるというたとえ。 よめい囲国【余命】《文章》残りの命。これから先、死ぬまでの生命。余生。「ーいくぼくもない」 よめいびり【嫁いびり】姑しゅうなどが意地悪をして嫁をいじめること。 よめいり囲【嫁入り】女性が結婚して夫のところへ行くこと。また、その儀式「ー道具」「前」 よめごりよう回【嫁御寮】嫁の敬称。花嫁御寮よめじょヌ【嫁女】「嫁」の古風な言い方。 よめとりヨリ【嫁取り】嫁を迎えると。↕婿取り よめなヨ【嫁菜】キク科の多年草。高さ約五〇センチメ。山野に生え、夏から秋に薄紫色の花をつける。若葉は食用。春 よめる【読める】自下一①解釈できる。わかる。「このことばはこうもー」手の内がー②読む価値がある。「ちょっと──本だ」△「読む」の可能動詞から。 よも目【〈四方〉】①東西南北。前後左右。しぼう。②あちこち。いたるところ。あたり一帯。 よもぎヨ【×蓬・×芨】キク科の多年草。山野に生え、香りが強く、秋に黄褐色の小さな花を多数つける。若葉は草もちに使い、葉はもぐさにする。春 よもぎうふ【×蓬△生】《古語》ヨモギが生い茂った、荒れ果てた所。審 よもぎもち囲【×蓬餅】ヨモギの若葉を中に入れてついたもち。草もち。春 義的、低徊が趣味的な作家に与えられた名称。漱石が高浜虚子の小説を「余裕のある小説」と評したことに由来する。 よもすがら囲図【〈終夜〉】〈副】《文章》一晩じゅう。夜どおし。↓ひもすがら。「ー机に向かう」「ー雨やまず」 よもや目〔副〕(下に打消の語を伴って)ありそうもないことを仮定していう語。まさか。「逃げはすまい」「の敗戦」∇「よも」に強意の助詞「や」が付いた語。 よよ目【世世・代代】①名(文章)代を重ねること。だいだい。②【仏】過去・現在・未来それぞれの時。よよ目【夜夜】《文章》毎晩。夜ごと。 よもやま囲目【〈四方〉山】①世間のあれこれいろいろ。さまざま。②《古語》四方の山々。「一の冬の景色になるままに」(堀河百首)③《古語》天下。世間。「一の人上下痛みののしる」(栄花)∇「よもやも(四方八方)」の転。一話ばなさまざまな内容の話。気軽に話せる、いろいろな話。世間話。「一に花を咲かせる」 よやくヘヨ【予約】「名・他ヌル」①前もって約束すること。また、その約束。「金」「ホテルのをとる」②【法】将来契約を成立させることを約束する契約。△precontractよゆうヨ【余裕】余りがあってゆったりしていること。ゆとり。「座席にーがある」△近年、若者の間で「ーで間に合う」の形で、形容動詞的に使われる。ー×綽×綽しゃくヨ「タル」十分なゆとりがあって、落ち着いているさま。「ーとしている」「派は『文』夏目漱石そうせきを筆頭に反自然主 よよと国「副」《文章》声を上げて泣くさま。「泣き崩れる」 よらしむべし回【△依らしむ△可し】(連語)「ー知らしむべからず」の形で)人民はただ命令に従わせておけばよく、道理を理解させる必要はない。△「論語」から。 (助)格助詞。①比較の基準・対象を示す。「よりも」「よりか」「よか」ともいう。「雨は糸—細く降る」「口で言う—手のほうが早い」「風—疾やく、林—徐れかに」「悲しい—も情けない」②(打消の語を下に伴って)それに限る意。それ以外のすべてを否定する意を表す。「…よりほかない」「…よりしかない」という固定した形もある。「これ—道はない」「こうする—方法がない」③起点・離点の関係を表す。「から」。「動作・作用・状態の始まる、あるいは出現する場所。起点または経由点。「名も知らぬ遠き島—流れよるやしの実一つ」「窓—見える街の灯」「動作・作用・状態の離脱する対象。物または状態。「視線—外れる」「失恋—立ち直る」「魔手—救う」「動作・作用・状態の始まる時間的な起点。「また明日—の旅まくら」「午後—雨」「関係や状態の移動・変化の起点や経由点。「見習い—始める」「幼稚さ—の変革」④出所動作・作用・状態の成立するもとの関係を表す。⑦原料・材料・構成要素。「友人同士—なる一行」「銑鉄せん作る」①原因・理由、判断の根拠、母胎となるものの状態。「経験—の忠告」③判断の立場。「親の口—言う」⑤出所動作・作用の主体の関係を表す。⑦動作・作用の為手で「あなた—の来翰かい」「主催者—発表」①受身の関係における行為者。「母—譲られた性質」⑨受容の関係における与え手。「母—聞いた歌」⑥順序・範囲の始点。「から」⑦順序、あるいは重点の第一。「主題の決定—始める」⑩数量の境界。「千円—上の買い物」「十冊—以下の本」⑨空間的な広がりの境界。「家—向こう側」「ここ—入るな」「国境線—北」⑦時間的な <1887> 広がりの境界。「寝るー前に」「彼ー後に来た人」⑦《古語》動作の手段、あるいは、その行われる状態の関係を表す。「我はかちーくくり引きあげなどしていたつ」(源氏)(二)接続助詞。《古語》(活用語の連体形に接続して)その動作・状態の成立に引きつづいて次の動作・状態の成立する関係を示す。…するや否や。「うち見るー思はるる」(徒然) △(③)⑥はほぼ格助詞「から」と言い換えられる。現代口語としては「から」のほうが通常。ただし、⑥①数量の境界の意に対応する「から」は、量的範囲の下限しか表さず、「より以下」の関係を表すことはない。また、⑥⑤時間的な境界の意に対応する「から」は、「以後」の意しか表さず、「より以前」の関係をもたない。は時間的な起点を表す(③③と別ではない。活用語に接するために、接続助詞のように分析できるのである。上代には、「ゆり」の語形もあった。 よりあーうヮあぁ【寄(り)合う】「自五」ある目的のため、特定の人たちが一つ所に集まる。 慣用句もとより①最初から(一⑥五)。「の恋人」②いうまでもなく。もちろん(一③五)。「私の知ったことではない」…より早やく…するかしないかに…するや否や。「姿を見るー逃げ出した」 より平【寄り】①寄ること。集まり具合。「客のーがいい」②できものが一か所に固まること。また、その固まり。③【競】(相撲で)四つ身で前へ進むこと。「得意の」④造語近い位置にあること。「海ーの家」 よりあしヨ【寄(り)足】【競】(相撲で)組んだ体勢から寄り立ててゆく足の運び。「ーが速い」 より四【×縒り・×撚り】よること。ねじって絡ませること。また、そうした物。「ーの強い糸」=を掛かける①(糸などを)よる。②(「腕にー」の形で)技能を十分に発揮する。「腕によりをかけて料理を作る」=を戻とす①ねじったものを元に戻す。②(別れた男女が)関係を元に戻す。 より囲「副」さらにもっと「—豊かな社会」△格助詞「より」から。英語などの比較級の翻訳に用いて一般化した。 よりあいヨー【寄(り)合い】①相談をするための集まり。集会。「町内の」②雑多なものの集まり。③【歴】中世から近世にかけての農民の自治的会合。④【歴】江戸時代、三千石以上の旗本で無役の者。ー所帯じょジョ①いくつかの家族が一か所で暮らすこと。②雑多な人が集まって、統一性に欠ける集団。 よりあつまる【寄(り)集(ま)る】「自五」一か所に集まる。 よりいっそう目【より一層】「副」物事の程度が以前の段階よりさらに一段と進むさま。「仕事に励む」 よりいと囲【×縒り糸・×撚り糸】より合わせた糸。よりか「助」↓より「助」① よりかかるヶ【寄(り)掛(か)る・×凭(り)掛(か)る】「自五」①物にもたれて体を支える。「壁にー」②頼りにする。「親にー」 よりき国ヱ【与力】①力添え。加勢。②【歴】中世から近世にかけて、有力な武士などに加勢、付属した武士。また、その職名。③【歴】江戸時代、奉行などに属し、同心を指揮した役人。 よりきりヨ【寄(り)切り】【競】相撲の決まり手の一つ。四つに組んだまま、相手の体勢を崩して土俵の外へ寄って出す技。 よりけり〔連語〕「…にー」の形でよいとか悪いとか一概に言えない。次第である。冗談も時と場合にだーヘ動詞「因る」の連用形+文語助動詞「けり」から。よりごのみ囲【△選り好み】↓えりぐのみ よりしろ囲【△依り代・×憑代】【民】招きよせた神霊が乗り移ると考えられているもの。樹木・岩石・御幣など。よりすがる囲【寄(り)×縋る】「自五」①寄り添ってすがりつく。②ひどく頼りにする。 よりすぐるヨ平【△選りすぐる】〔他五〕↓えりすぐるよりそうヌぞぁ【寄(り)添う】〔自五〕すぐそばに身を寄せている。「寄り添って歩く」 よりたおしヨー【寄(り)倒し】【競】相撲の決まり手の一つ。組んだまま土俵の内または外側で相手を倒す技。よりたてるヨヨ【寄(り)立てる】「他下一」【競】相撲で続けざまに寄って相手を追い詰める。 よりつく回【寄(り)付く】「自五」①近くに寄る。そばに近づく。「家に寄り付かない」②【経】(取引で)最初の取引が成立する。 よりつき囲【寄(り)付き】①入ってすぐの部屋。②庭園などの簡単な腰かけ。③【経】(取引で)午前・午後の最初の取引。また、その値段。大引け。∇opening よりどころヨ【拠り所】①支えになるもの。心のーとする」②成り立つ基になるもの。根拠。「発言のー」 よりどり囲【選り取り】(名)中から自由に選び取ること。「一百円」「見取り目自由に見て、その中から自由に選び出すこと。「どれでもー よりによって目目目目【△選りに△選って】(連語)副詞的にましなことがいくらもあったろうに。選ぶにも事欠いて。運悪く。「悪いときに来たものだ」よりぬき囲【△選り抜き】↓えりぬき よりまし囲【×憑×坐】霊媒となる子供や人形。∇「寄り坐ぷし」の意。 よりみ囲【寄(り)身】【競】(相撲で)四つに組んで相手を押していくこと。またその体勢。「鋭いーを見せる」 よりみちヨ【寄(り)道】出かけたついでに別の所へ立ち寄ると。「して帰る」 よりめヨ【寄(り)目】物を正視したとき、左右のひとみのうち片方が内側に寄ること。内斜視。よりも「助」↓より「助」① よりゆうどりュお【寄△人】【歴】①平安時代以降の朝廷の和歌所・記録所・御書所などの、また鎌倉・室町時代の幕府の政所ころ・問注所・侍所などの雑務・文書執筆などを担当した役所の職員。②明治中期から終戦まであった宮内省の御歌所とゆる。∇「よりひと」の転。 よりよい国【より良い】「形」いっそうよい。「生活」よりよく囲国【余力】何かをしとげて、なお余っている力。余裕。ゆとり。「」を残して引退する」 よりより囲【度度・寄り寄り】副たびたび。時折「相談する」「(度)」の畳語。 よりわけるヶ平【選り分ける】「他下一」↓えりわける。文よりわく「下一」 よる目【夜】日没から日の出までの間。夜間よ。昼。も昼も一日じゅう。絶え間なく。「働き詰め」 よる囲【因る】「自五】①それが原因となる。「子供の火遊びにー火災」「氏の今日あるは奥様の内助の功にーところ大であります」②【由る】物事のあり方に関係する。 <1888> 「今後の努力いかんによっては合格する可能性もある」場合によっては、それもできないことはない」③【▲由る】頼って従う。のっとる。「前例によって執り行う」④【▲依る】手段とする。「アルバイトによって生計をたてる」⑤【▲拠る】よりどころとする。根拠とする。「百科事典によって調べる」「先生のお説によれば」⑥【△拠る】よりどころの場所としてたてこもる。「城によって抵抗する」 よる【寄る】ヨ国自五①あるものが別のものに近づく。「端に」「船が岸に」「車が路肩に」②一か所に集まる。「内野手がマウンドに寄って投手を激励する」③重なって多くなる。「年が」④途中で、目的地以外の場所を訪ねる。立ち寄る。「病院に寄ってから会社に行く」「近くに来たついでに」⑤身を預ける。もたれかかる。「手すりに」⑥【競】(相撲で)四つに組んだ体勢で前に進み出る。寄り立てる。「一気に寄って決める」ヨ国自四《古語)①心が引かれる。「かの岸(浄土)に心よりにし海人舟あまの」(源氏)②頼る。「誰だによってかは」(源氏)③服従する。「天地もよりてあれこそ」(万葉)④霊などが乗り移る。「その女よりたるにやとぞ」(今昔)⑤寄進される。「庄うなどよりぬれば」(宇治拾遺)∥・らば大樹の陰か何かを頼る場合は、強大なものを選んだほうが安心できる。∥と触わると人が集まるごとに。折さえあればいつも「近づろは、その話でもちきりだ」 よーる目【△選る】〔他五〕選ぶ。える。「いい品をー」よーる目【×縒る・×撚る】〔他五〕ねじって絡ませる。よじる。「糸をー」「腹をー」 もある。 よるい目【余類】《文章》(死んだり離散したりしたあとに)残った仲間。残党。 よるか囲【預流果】【仏】仏教を自分のものとして受容し、信じきった人。 よるがおヨー【夜顔】ヒルガオ科の一年生つる草。夏の夕方、朝顔に似た白色で大形の花を開き、芳香を放つ。花は一晩でしぼむ。観賞用。熱帯アメリカ原産。夕顔。 よるのおんな団ヨーをんな【夜の女】夜、道ばたで客をとる 売春婦。街娼がいし。 ヨルダン〈Jordan〉アラビア半島北西部の王国。正称はヨルダンハシミテ王国。一九四六年イギリスから独立。首都アンマン。 よるのおとど【夜の御殿】《古語》清涼殿にある天皇の寝所。また、中宮ちゅう・東宮や貴人の寝所にいうこと よるのちょう目ヂ国【夜の×蝶】バー・キャバレーなどで接客する女性。ホステス。その華やかな装いからいう。 よるのつる目図【夜の鶴】①夜半に鳴く鶴。②子を思う親の愛情の深さをたとえていう語。↓焼け野の雉子夜の鶴 よるのとばり目ヘ【夜の△帳】夜のやみ。「ーが下りる」 △ものを覆い隠す夜の暗さを、室内を仕切る垂れ布に見 たてた語。 よるのにしき目【夜の錦】無意味なことのたとえ。闇みの夜よの錦。闇夜の錦。△夜、錦を着ても暗くて美しさがわからないことから。 よるひる目【夜昼】曰名夜と昼。「構わず遊び回る」曰副夜も昼も。一日じゅう。絶えず。 よるべ囲【寄る辺】(多く「ーない」の形で)頼りとして身を寄せる所や人。「ーない身」 よるよなか目【夜夜中】《口頭》夜更け。真夜中。よれい囲【予鈴】始業時間・開演時間などが近づいた よれよれ囲(な)(衣服などが)古くなって、形がくずれ、しわが寄ったさま。「ーになる」「ーのコート」 よれる☑【×縒れる】「自下一】①よった状態になる。ねじれる。「糸がー」②しわが寄る。「すそがー」文よる「下二 よろいヨよろ【×鎧・△甲】昔、体を守るために戦場で着た武具「ーかぶとに身を固める」 よろいいたヨよろひ【×鎧板】【建】室内の明るさや風通しを調節するため、窓の外側に幅の狭い板を何枚も等間隔に斜めに取り付けたもの。∇louver board よろくヨ【余×禄】正規の収入以外の所得。余分の利益。余得。 よろいどヒヨヨよろひ【×鎧戸】【建】①鎧板を取り付けた戸。△lower-door ②幅の狭い鉄板を横に並べて連結した巻き上げ式の戸。シャッター。「店のーを下ろす」 よろいどおし図はよろひ【×鎧通し】敵を組み敷いて鎧しに刺すのに用いた短刀。長さは九寸五分(約二九センチメ)。よろーう回よろ【×鎧う】「他五」《文章》鎧を着る。武装する。 よろくヨ【余録】《文章》主要な記録から漏れた、余分な事柄についての記録。余話。こぼれ話。「戦争ー」よろけヨ【〈蹣跚〉・〈蹌踉〉】①よろけること。②ヨ琲肺はいの俗称。△足がもつれる症状から。 よろ-けるヨタ【〈蹣跚〉ける・〈蹌跟〉ける】〔自下一〕足元が不安定で、倒れそうになる。よろめく。「つまずいてー」文よろ-く〔下一二〕 よろこばしい〓【喜ばしい・△悦ばしい】〔形〕とてもよいことでうれしい。満足に思う。「ー知らせ」∇自分以外のことについて使う。名ーさ形動ーげ文よろこばしシク よろこびヨ区【喜び・△歓び・△悦び・△慶び】①喜ぶこと。うれしく思う気持ち。悲しみ。「の対面」もひとしお」②めでたいこと。祝福。またそのことば。祝辞。「新年のおーを申し上げます」 よろこびいさむヲ回【喜び勇む】〈自五〉喜びのために気持ちが活気づく。「喜び勇んで出かける」 よろこぶ回【喜ぶ・△歓ぶ・△悦ぶ・△慶ぶ】(自五)①うれしいと思う。「無事にすんでー」「合格してー」「病気の回復をー」②それをよいものとして積極的に受け入れる。「先輩の忠告をよろこぼない」「よろこんでお引き受けいたします」③めでたい事として祝いの気持ちを表す。「長男の誕生をー」「娘の結婚をー」 よろしいヨシ【宜しい】ヨ「形」①「よい」の改まった言い方。「よろしゅうざざいます」「これで」「本日はお日柄もよろしく…」②《形式》(動詞連用形+助詞「て」を受けて)そのことの許容される意を表す。「帰って(も)「感」相手のいうことを是認したり、了解したりするときのことば。「ー。わかった」「引き受けよう」文よろし「シク」ヨ「シク」《古語》①ふさわしい。適当だ。「(年齢が)よろしきほどにおはしまさましかば」(源氏)②悪くない。まずまずだ。「この歌ども少しーと聞きて」(土左)③ふつうだ。平凡だ。「春ざことに咲くとて、桜をよろしう思ふ人やはある」(枕)∇①~③↗悪ふし よろしき〓平【宜しき】適切で、ちょうどよい程度であること。「指導ーを得て合格した」∇文語の形容詞「よろ <1889> しの連体形から。 よろしくヘ【宜しく】副】①場合に応じたようにすることを依頼する意。都合よくするさま。適当に。「対処してくれ」②《文章》(「……べし」の形で)当然。ぜひとも。「努めるべきだ」△漢文訓読から出た語法。③《造語》(名詞の下に付いて)あたかもそれらしく。「人気歌手—身振りを交えて歌う」三感】①親愛の気持ちを伝えてもらう、あいさつの語。「皆さんに」②交際や協力などを頼む、あいさつの語。「今後とも」△「よろしい」の連用形から。 よろず囲目づろ【△万】《文章》①千の十倍。まん。②数の多いこと。また、そのもの。「ーの者」③(副詞的に用いて)すべて。万事。「ー任せてください」 よわ目【余話】《文章》あまり知られていない話。こぼれ話。余聞。余録。「戦争」 よろずてつごろうよろづ【万鉄五郎】(一九二七)洋画家。フュウザン会・春陽会に参加。日本のフォービスム・キュビスムの先駆者。作品「日傘の裸婦」など。 よろずやヨよろづ【万屋】①多くの種類の商品を置く店。②浅く広く物事を知っている人。何でも屋。 よろずよよろづ【△万代】《古語》非常に長い年月。永世。よろぼうほみ【〈蹣跚〉ふ・〈蹌踉〉ふ】「自四」《古語》①よろよろする。よろめく。「立ち居もあさましうー」(源氏)②崩れかかる。倒れかかる。「御車よせたる中門の、いといたゆがみよろぼひて」(源氏) よろめーくヌ(自五)①足元が不安定で倒れそうになる。よろける。②誘いにのる。浮気をする。∇「蹌踉めく」「蹣跚めく」とも書く。 よろよろ国「副」・自ヌル」足元が不安定で、よろけるさま「ー(と)して危ない」∇「ーの」の形で連体修飾にも用いる。 よろん目【×輿論・世論】広く世間一般に共通する意見。大方の人の考え。「ーにこたえる」△「世論」は「輿論」の書き換え、「世論せん」は「輿論」の言い換え語。ー調査ちょぎぞぞぞぞぞぞ政治的、社会的問題などについて、国民の意見や傾向を知るために行う意識調査。△public opinion poll よわ団【夜△半】《文章》夜。夜中。=の嵐あら一晩で桜を散らしてしまう嵐。思いがけないときに起きる出来事のたとえ。 よわいヨワよは【齢】《文章》とし。年齢。「七十」よわい回【弱い】「形】①力や勢いがない。「は よわい回【弱い】「形」①力や勢いがない。一体」意志がー」②競争力が劣っている。「軍隊」守備がー」③抵抗力が乏しく、崩れやすい。「土台」④作用が小さくかすかだ。「風」「日ざしがー」⑤(…にー」の形で気持ちが甘くなる。「酒にー」「美人にー」⑥苦手である。不得手である。「機械にー」「音楽がー」⑦①~⑥強い。名ーさーみ形動ーげ文よわしク」∥・き者のよ×汝なんの名は女おんなり女の心変わりの早いさまをいうことば。∇シェークスピアの戯曲「ハムレット」から。 よわいするヨよはひ【齢する・△歯する】〔自サ変〕《文章》同列に並ぶ。仲間として交際する。文よはひすサ変 よわきヨ【弱気】名・け①気が弱いこと。「になる」②【経】(取引で)相場が下がると予想すると。∇①②強気 よわぎん囲【弱吟】【芸】謡曲の歌唱様式の一つ。旋律的に美しく歌い、優美な、哀愁を帯びた詞章に用いられる。強吟ぎん。△ふつう、「ヨワ吟」と書く。 よわごしヨ【弱腰】名腰の左右の細い部分。名弱気な態度。消極的なと。強腰 △bearish tone よわたり回【世渡り】人と交わりながら暮らしを立てていくこと。処世。世過ぎ。「ーにたける」「ー上手」 よわなさけうきなのよこぐし【与話情浮名横櫛】江戸後期の歌舞伎脚本。三代目瀬川如皐せがわ作。一八五三(嘉永かえ六)年江戸中村座初演。幕末世話物の代表作。通称「切られ与三よさ」。 よわまーる区【弱まる】〔自五〕作用の度合いや勢いの程度などが弱くなる。強まる。「風がー」 よわみ目【弱み】①弱いところ。後ろめたいこと。弱点。「一に付け込む」②弱いこと。また、その度合い。弱さ。△①②強み よわね回【弱音】弱々しい声。意気地のない、消極的なとば。「ーを吐く」 よわのねざめ【夜半の寝覚】平安後期の物語。菅原孝標女すがわらのたか作という。「源氏物語」の影響の強い悲恋物語。「夜の寝覚」「寝覚」ともいう。 よわび囲【弱火】(料理で)火力の弱い火。とろ火。強火・中火 よわむし回【弱虫】弱い人。意気地のない人。∇あざけっていう語。 よわふくみ団囲【弱含み】【経】(取引で)相場が下がる傾向にあること。軟調。強含み。「ーで取引が始まる」 よわめる図【弱める】「他下一」作用の度合いや勢いの程度を弱くする。強める。「火を」文よわむ下二 よわよわしい図【弱弱しい】(形)いかにも弱そうに見える様子。「一声」「冬の光」名ーさ形勁ーげ文よわよわしシク よわりめ囲回【弱り目】弱ったとき。勢いが衰えたとき。∥に×崇たり目め不運の上に不運が重なること。 よわる回【弱る】(自五)①機能が衰える。「足腰がー」「モーターが」②どうしたらいいか困る。「弱ったことになった」「年寄りのがんこさにはー」 よん目【四】《口頭》よつつ。「一台のくるま」△「よ」の転。 よんエッチクラブ【四Hクラブ】農業技術や生活の向上を目的として頭脳・手・心・健康を重んじる農村青少年の学習組織。第二次世界大戦後、アメリカから導入された。△head, hand, heart, health の四つの頭文字から。 よんどころないヨ【拠ん所無い】(形)(口頭)やむを得ないしかたがない。「ー用事」「事情」文よんどころなし(ク よんりんくどう図【四輪駆動】工前輪後輪を共に駆動させて走行力を高める方式。不整地走行車両の機能として発達してきたが、一般の乗用車へも応用されている。四駆く4WD。∇four-wheel drive <1890> ら【裸】4576740はだかー(造語)衣服を脱いで肌をむきだしにする。はだか。「裸身・裸体・裸婦・全裸・赤裸裸」△《熟字訓》「裸足はだし」 ら【人螺】7066454Dラ《造語》巻き貝のように、渦巻き状になっているもの。巻き貝。「螺旋・螺鈿法螺ぼゾ《熟字訓》栄螺さん 八チ以上、重さ一・六二以下のボールの旧称。②卓球で直径四・四センチメ、重さ二・二グラのボール。 5【羅】956654445 つらねる。つらなる。「羅列・森羅万象」③うすぎぬ。「綺羅 きら・軽羅・綾羅りょうら」④めぐる。「羅針盤」⑤梵語ぼん・外国語の音写。「羅漢・羅刹らせ・羅紗ャ・羅甸ラン・羅馬ロー・羅馬尼亜ルーマニア・修羅・魔羅・曼陀羅まんだら」 ら五十音図ラ行第一の仮名。↓付録「仮名字体表」ら【等】①(名詞・代名詞に付いて)そう呼ばれるもの、 たはその同類・仲間が多くあることを表す。「小鳥の歌」「それ」「彼」「ぼく」「山本君」②(場所・方向の代名詞、ある種の時の名詞に付いて)おおよそのものとして示す。あたり。「ここ」で一休み「今日」「野」③一人称の代名詞に付いて謙譲、二人称・三人称の代名詞に付いて親密、あるいは軽蔑の意を表す語。「ぼく」には無理です」「貴様」の知ったとか」⑦は同輩または目下について用いる。その点で③の用法に連続する。「など」は同類の複数を表すが、その例示用法は②に近い。より丁寧に言うときは「たち」「方」も用いるが、使用できない語もある。 ラヨ〈イタ�〉【音】①七音音階の第六階名。②イ(A)のイタリア音名。 ラーガ団〈化シデraga〉【音】インドの古典音楽の旋法。また、それに基づくメロディー。多種多様の分類がある。ラーゲリ団〈アシLager〉捕虜収容所。強制収容所。ラーゲル。 ラージポール園〈large ball〉①(ゴルフで)直径一・六 フード図〈lard〉豚の脂肪からとった乳白色で半固体状の油。調理用。豚脂。 フーメン図【中老麺・拉麺】【料】中国風の麺料理の一つ。スープにゆでた麺を入れ、焼き豚や調味した野菜などを添える。中華そば。 ラーメン団〈ヅィRahmen〉【建】建造物の骨組みの一つ。外力に対して変形しにくいように各部材を接合する。「一橋」↓トラス ラーユ囲【中辣油】中国料理に用いる調味料の一つ。とうがらしなどで辛みをきかせた植物油。 い【来】457245684568【來】48545054450 うイくる・《造語》①づく。往・去。「来意・来会・来客・来信・来朝・来日・来賓・来訪・往来・外来・伝来・渡来・舶来」②ある時点から現在まで。「来歴・以来・元来・旧来・近来・古来・在来・生来・本来・由来・昨年来」③現時点からさき。「来月・来春・来世・来年・将来」 らい【雷】ライ漢(造語)①かみなかみなり・いかずちり。いかずち。「雷雨・雷雲・雷火・雷公・雷神・雷電・雷鳴・遠雷・迅雷・万雷・百雷・落雷」②とどろく。「雷同・雷名」③大音響をたて爆発する兵器。「雷管・雷撃・機雷・魚雷・地雷・水雷・爆雷」 ニラかみなり。いかずち。夏 らい【×石砳】6693627Dライ《造語》小さなことにてだわらない。「磊落」 らい【頼】45744D6A【頼】ライたのむ・《造語》他たのもしい・たよる者の助けを期待する。たよりにする。「依頼・信頼・頼信紙・無頼漢」 らい【瀬】32054025【瀨】ライせる。造語主に訓せで用いらい【×癩】90761906190561病・救癩 らい【礼】れい【礼】 らいい団【来意】《文章》①訪問した理由・目的。「」を告げる」②手紙などで言ってよこした用件。 らいう〓【雷雨】【気】いなずま・雷鳴を伴う激しい雨。積乱雲の発達により発生。⑩△thunderstorm らいうんヨ【雷雲】いなすま・雷鳴・雷雨をもたらす積乱雲。かみなりぐも。夏 らいえん囲【来援】(名・他スル)《文章》来て助けること。応援に来ること。「実力者の」を請う」 らいえん囲【来園】(名・自スル)動物園・遊園地など園と呼ばれる場所に来ると。「ズ」の皆様」 らいえん囲【来演】名・自スル音楽家・劇団・芸能 人などがやって来て、公演をする」と。「当市には初ー」らいおう囲【来往】「名・自スル」《文章》行き来。次々に訪れては去る」と。「要人のーが激しい」 フィオン図〈lion〉ネコ科の哺乳ほに類。体長約二一メー。アフリカなどに生息する猛獣で、雄はたてがみをもち、百獣の王といわれる。獅子し。ータマリン図〈lion tamarin〉キヌザル科の哺乳ほに類。頭から肩にかけてライオンのようなたてがみがある。体長約四〇センチメ。ブラジルに生息。ライオンキヌザル。シシザル。 ライオンズクラブ〈Lions Club〉アメリカで発足した国際的な民間社会奉仕団体。会員は地域社会の信望ある成年男子から選ばれる。∇「ライオンズ」は Liberty, Intelligence, Our Nation's Safety の略。 らいか団【雷火】《文章》①落雷のために起きた火事。「小屋がーで焼失する」②いなすま。図 らいがヨ【来×駕】「名・他ヌル」《文章》人が訪ねて来る」との尊敬語。「御」を待つ ライガー図〈Tiger〉雄のライオンと雌のトラの交配種。△lionとtigerから。↓タイゴン らいかい囲【来会】「名・自スル」《文章》会合に来ること。「者」 ライカけんヨ【ライカ犬】イヌの品種の一つ。体色は、白色・クリーム色などで長毛。旧ソ連邦の人工衛星に乗って飛行したことで有名。シベリア北東部原産。 フィカばんヨ【ライカ判】写真用フィルムの大きさの一つ。画面寸法は縦二四ヨトル×横三六ヨトル。三十五ミリ判。∇「ライカ」はカメラの商標名。 <1891> らいかん囲【来観】(名・他スル)《文章》来て見ること。見に来ること。 らいかん囲【雷管】爆薬を爆発させるために使う点火装置。金属製の容器に起爆薬などを入れたもので、導火線や電気で発火させる。 らいき【礼記】中国の五経の一つ。前漢の戴聖せが集録。古代の礼制や礼理論を集めたもの。 らいぎよ団【雷魚】タイワンドジョウ科の淡水魚タイワンドジョウとカムルチーの通称。いずれも全長五〇センチメートル以上。タイワンドジョウは体側の斑紋はんが三列で、カムルチーは二列。蛇に似た頭の形をし、浅い池沼にすみ、空気呼吸する。ほかの魚を饅う。食用。 らいげき囲【雷撃】(名・他ヌル)①【軍】魚雷で艦船を攻撃すること。∇torpedo ②かみなりが落ちること。らいげつ団【来月】今月の次の月。翌月。 らいこう囲【来校】「名・自スル」学外者が学校に来ること。 らいこう囲【来航】「名・自ヌル」外国から船に乗ってやって来ること。ペリーのー らいこう囲【来貢】「名・自スル」《文章》外国から使者が 来言物を南」と朝真らいこう囲【来×寇】(名・自スル)《文章》外国の軍が攻めて来ること。元軍のー」 らいこう回【雷公】【俗】かみなり。かみなりさま。らいごうヨ【来△迎】①【仏】人の臨終の際、阿弥陀だ如来や菩薩が極楽浄土からその人を迎えに来ること。らいぅろ。「聖衆じゅー」②↓ぐらいぐろ らいさん囲【礼賛・礼×讃】(名・他ヌル)①【仏】仏・法・僧の三宝さんを礼拝し、その功徳くとをほめたたえること。また、その賛歌。②《文章》ありがたく思い、賛美すること。 らいさんよう【頼山陽】(一七八〇)江戸後期の儒学者・史家。名は襄のほ。山陽は号。漢詩文・書画に優れた。著書「日本外史」「日本楽府が「山陽詩鈔」など。 らいしヨ【礼紙】書状などを巻いて包む紙。らいしヨ【来旨】《文章》手紙などで、人から言ってよこし らいじ囲【来示】《文章》(多く「御ー」の形で)書状に示された内容。「御ーの件、処理いたしました」△書き手への敬意の表現。 らいし団【来旨】《文章》手紙などで、人から言ってよこした趣旨・用件。また、来訪の趣旨。 らいしゃ囲【来社】名・自ヌル会社・新聞社などに、社外の人が訪れる」と。「見学のため」する」 らいしゃ囲【来車】名・自スル《文章》①車で訪ねて来ること。②人が訪ねて来ることの尊敬語。来駕らい。遠方からの御ー ライシャワー〈Edwin Oldfather Reischauer〉アメリカの歴史学者・外交官(一九一〇)。東京生まれ。一九六一(昭和三十六)~六六年駐日アメリカ大使。著書「日本ー過去と現在」など。 らいしゅうヨ【来集】(名・自スル)《文章》集まって来ること。 らいしゅう囲【来襲】「名・自スル」襲って来ること。襲来「敵機」 らいじゅう囲【雷獣】想像上の怪物の一つ。雷と共に地に降り、人畜に害を与えるとされた。 らいしゅん囲【来春】来年の春。また、来年の正月。明春。らいはる。 らいしょヲ平【来書】《文章》来信。 らいじょうヨ【来状】《文章》来信。 らいじょう囲【来場】(名・自スル)その場所や会場に来ることの御の方々 らいしん囲【来信】《文章》よそから届いた手紙。来た手紙。来書。来状。 らいしんヨ【来診】名・自スル①医者が患者の所へ来て診察すること。△患者の側からいう語。医者の側からいえば往診。②病院などに患者が診察を受けに来ること。△病院・医者の側からいう語。 らいじん囲【雷神】雷鳴・いなずまを神格化したもの。光背状の連太鼓を着け、鬼に似た姿に想像されている。いかずちの神。鳴神なる。夏 レーライス。ーペーパー〈rice paper〉①紙巻たぱこ用の薄葉紙。薄くて強く、無味無臭、ピンホールがない。原料は麻パルプなど。シガレットペーパー。②米の粉を蒸して、春巻きの皮のように薄く広げて紙状にしたもの。ベトナム料理などで用いる。 らいしんしゆ【頼信紙】電報の文・語句を書き入れる所定の用紙。電報用紙。 らいせ団団【来世】【仏】三世の一つ。未来。この世を終わって、次に生をうける世。未来の世。後生こし。後世せ。現世げんせ・前世ぜん ライセンス図〈license;licence〉①対外取引などの許可・免許。また、その証明書。②(自動車運転などの免許。また、その免許証。「A級」 ライス団〈rice〉米。また、炊いた米。ーカレー囲↓カ ライター図〈Lighter〉点火器。特に、たばこに火を付けるためのもの。 ライター図〈Writer〉文章を書くことを職業とする人。執筆者。著述家。「シナリオー」「ルボー」 ライダーラ〈Under〉(オートバイなどの)乗り手。 らいたく囲【来宅】(名・自ぇル)《文章》人が自分の家に訪ねて来ること。「御」をお待ち申し上げます」 らいだん囲【来談】(名・自ぇル)《文章》人が来て話すこと。「A氏」」∇日記やメモなどで多用する。 ライチーラ【中荔枝】「荔枝し」①に同じ。 らいちゃく囲【来着】(名・自ヌル)《文章》①目的地にやって来ること。②その場所に長く滞在するために、来ること。マ人の来ることを、迎える側からいう語。 らいちょう囲【来朝】(名・自スル)《文章》外国人が日本に来ること来日。 らいちよう囲【来聴】名・自スル】《文章》公開の講演・音楽などを聴きに来ること。「御—歓迎」 約三七センチメ。本州中部の高山のハイマツ帯に少数が生息する。夏羽は褐色、冬羽は白色の保護色となる。特別天然記念物。 らいちょう囲【雷鳥】キジ目ライチョウ科の鳥。全長は らいていヨ【雷×霆】文章》かみなり。いかずち。夏 <1892> ライティング図〈lighting〉照明。映画・舞台・撮影など効果を上げるための照明・採光法。 ライティング〈writing〉書くこと。書き物。執筆。著作。ーデスク図〈writing desk〉物を書くための机。書卓。ライティングビューロー。 らいてん囲【来店】(名・自ぇル)人が店に来ること。「毎度御ーありがとうざざいます」 らいでん囲【来電】(名・自ヌル)《文章》電報が来ること。また、来た電報。 らいでん囲【雷電】《文章》かみなりといなずま。また、かみなりが鳴りいなずまが光ること。夏 ライト図〈light〉①光。光線。照明。②照明灯。明かり。③《造語》明るいこと。「ーブルー」ーアップ図〈light up〉「名・他ヌル」灯火をつけること。照明すること。ーペン〈light pen〉【算】光センサーを内蔵したペン状のコンピューター用入力装置。ディスプレーの表面に触れて文字や図形に指示を与える。 フィト〈light〉(造語)①重量が軽いこと。②手軽なこと。ーオペラヨ〈light opera〉【音】オペレッタ。ー級きゅヨ【競】ボクシングの重量別階級の一つ。プロボクシングでは五八・九ラム超過六一・二ラム以下の階級。Lightweight ーバンヨ【交】座席の後部に荷物を積めるようにした箱形で小型の貨客自動車。△和製英語。Light van ーブルーヨ〈light blue〉明るい青色。ーヘビー級きゅヨ【競】ボクシングの重量別階級の一つ。プロボクシングでは七二・五ラム超過七九・三ラム以下の階級。Light heavyweight ライト図〈right〉①右。右側。②【競】(野球で)右翼。また、右翼手。③保守的な立場。右派。▽①~③↓レフト。ーウイング団〈right wing〉①右翼。②【競】(サッカー・ホッケーなどで)フォワードの右端に位置する選手。略号RW 三〈Wilbur Wright〉(一九六七)アメリカの飛行機発明家。ライト兄弟の兄。一九〇三年世界初の動力飛行に成功。三〈Orville Wright〉(一九四八)ヨの弟。兄と共に初飛行を成功させた。 ライト ☐(一九五九)アメリカの建築家。有機的建築を提唱し、近代建築運動の指導者の一人とされる。東京の旧帝国ホテルなどを手がけた。 らいとう囲【来島】名・自スル島に来ること。らいどう囲【雷同】名・自スルしっかりした自分の考えをもたないで他人の言動に同調すること。「付和」雷鳴がすると万物これに応じるという意。 ライトモチーフ団ヘッド Leitmotiv ①【音】主要動機。オペラや交響詩で、人物の行為や感情・観念などを象徴する旋律。②【表】同一または類似の語句や観念やイメージが文学作品中に点在し、作品のテーマや登場人物の心理などと深い層でつながって象徴的な意味を帯びること。またその手法。 ライナーラ〈iner〉①【競】(野球で)直線的に飛ぶ打球。ラインドライブ。②定期船。定期航空機。 ライナー図〈liner〉【服】コートなどの裏につける取り外しのできる裏地。ノートの〈liner note〉レコード・テープ・CDなどに添えられている解説や批評文。 らいにち囲【来日】(名・自ぇル)外国人が日本に来ること来朝。離日 らいにん囲【来任】「名・自ぇル」赴任して来ること。「のあいさつ」 ライニング〈lining〉①【服】衣服の裏打ち。内張り。②書物の背張り。③補強・防食のために、入れ物の内側にゴムやエボナイトを張ること。 らいねんヨ【来年】今年の次の年。明年。=のことを言いうと鬼が笑ぅう先のことのわからない世の中でいたずらに来年のことを言う愚かさのたとえ。 らいはい囲【礼拝】(名・他ヌル)【仏】合掌・敬礼などの礼法に従って仏を拝むこと。「朝の」」∇キリスト教・イスラム教などでは「れいはい」という。 らいはるヨ囚【来春】(口頭)↓らいしゅんライバル団〈rival〉①競争相手。好敵手。②恋敵。らいびょう囲【×癲病】【医】ハンセン病。∇leprosyらいひん囲【来賓】会や式などに招かれて来た客。招待客。「席」「の祝辞」 ライフ団〈life〉①生命命。②生活。③人生。一生。 生涯。ーサイエンス囲〈life science〉生命科学。生物学・心理学・社会学・哲学・医学・農学・人間工学などの各分野の枠を超え、総合的に人間の生命現象を研究する科学・技術の総称。ーサイクル囲〈life Cycle〉①人の生涯で段階的に変化する過程。②(生物の誕生から死までの)生活環。ージャケット〈life jacket〉救命胴衣。水難事故などの際に用いる、浮き袋つきの胴着。ースタイル図〈life style〉個人や集団の生き方。衣食住だけでなく、生活に対する考え方や習慣など、単なる生活様式を超えてその人のアイデンティティーを示すときに用いられる。ーステージ図〈life stage〉人間の一生を少年期・青年期・壮年期・老年期などに分類したそれぞれの段階。ーベスト図〈life vest〉ライフジャケット。 ライブ団〈live〉①【放】生放送。②観客のいる実際のステージでの生演奏。また、その実況中継。「ーコンサート」ースポット〈live spot〉ライブハウス。ーハウス四ジャズやロックなどの生演奏を聞かせるクラブ。∇和製英語。live house ライプニツ〈Gottfried Wilhelm Leibniz〉ドイツの哲学者(一六四六)。微分積分法を創案。哲学では対立的諸思想を総合し、予定調和説・単子(モナド)論を展開。著書「人間悟性新論」「単子論」など。ライフボート困〈Lifeboat〉救命艇。 ライフライン図〈lifeline〉①命綱。救命ロープ。②ガス・水道・電気・電話など、生活を維持するために必要不可欠なシステムの総称。生命線。 ライブラリアン园〈librarian〉図書館員。司書。図書専門の係員。 ライブラリー団〈library〉①図書館。図書室。またレコード・映画などを収集保管し、視聴させる施設。②蔵書。図書。③叢書しょう。シリーズ。 ライフワーク回〈lifework〉一生をかけてする仕事や研究。「に取り組む」 らいほう平【来訪】名・自スル《文章》人が訪ねて来る <1893> こと。←往訪。「ー者」 らいほう冊【来報】(名・他ぇル)①《文章》人が来て知らせること。また、その知らせ。②【仏】あとから来る報い。 ライムラ〈rhyme〉【語】韻。脚韻。 ライむぎ図冊【ライ麦】イネ科の二年草。高さ約一・五ぶ。寒冷に強い。種子は黒パン・黒ビールなどの原料。茎や葉は飼料用。夏 ライムライトラ〈timelight〉①石灰棒を酸水素ガスの炎に当てて生ずる白色光。かつて欧米の劇場で主演俳優を照らすのに使われた。②(転じて)名声。人気。 らいめい囲【雷名】広く世の中に聞こえている評判。マ名声が天下にどろいていることを敬っていうこともある。らいめい囲【雷鳴】「名・自ぇル」雷が鳴ること。雷の鳴る音。夏「とどろく」 らいゆ団【来由】《文章》これまでに至った理由。由来。らいゆう団【来遊】「名・自スル」《文章》来て遊ぶこと。「御ーをお待ちしています」 らいよけヨ【雷△除け】①落雷を免れるためのまじない。また、そのお札。②避雷針。∇「かみなりよけ」ともいう。らいらくヨ【×磊落】「名・け」度量が広く、細かなことにこだわらないさま。「な気性」 ライラック団〈Iliac〉モクセイ科の落葉低木。高さ約五トル。初夏に香りのよい淡紫色の花をつける。観賞用に栽培。ムラサキハシドイ。リラ。 らいりん囲【来臨】名・自ヌル《文章》他人が会に出席したり家に来ることを敬っていう語。「御ーを仰ぐ」らいれき囲【来歴】物事が今までに経過してきた道筋。由来。由緒。「故事ー」ーを知る」 ライン図〈line〉①線。②列。並び。③基準線。境界線。「合格」④航路。空路。⑤【経】経営組織のうち、局・部・課・係などのような縦の管理系列。⑥【経】企業で、本来的な活動を行う製造・販売などの部門。↕スタッフ。⑦一貫した流れ作業による生産工程。ーダンス図大勢の踊り子が一列に並び、動きをそろえて行うダンス。∇和製英語。line dance ードライブ 〈line drive〉【競】(野球で)速く直線的に飛ぶ打球。ライナー。ープリンターの〈line printer〉【算】(コンピューターで)出力された文字などを一行単位で高速印字する装置。 ライン〈Rhein〉ヨーロッパ中部の川。アルプス山脈に発し、北流して北海に注ぐ。ヨーロッパの重要な内陸水路。全長一三二一〇キロメ。ートル。 ラインアウトの〈line-out〉【競】①(ラグビーで)ボールがタッチラインの外に出た場合のプレー。競技再開のため両チームの二人以上のプレーヤーが五メートルラインの内側にラインと直角に一ぶ以上離れて並び、ボールを出した相手側が投げ入れるボールを取り合う。②(野球で)走者が野手のタッチを避けるため、塁上の線からニコ以上離れたときに宣せられるアウト。 ラインアップ〈lineup〉↓ラインナップ ラインズマン⑦区〈linesman〉【競】(サッカー・テニス・バレーボールなどの)線審。ラインキーパー。 ラインナップ団〈lineup〉①【競】(野球で)出場選手の打撃順。②勢ぞろいすること。顔ぶれ。陣容。∇「ラインアップ」ともいう。 ラウラ〈マーマlaos〉↔ラオ ラウール〈François Marie Raoult〉(一九〇一)フランスの物理学者・化学者。一八八八年不揮発性物質を含む溶液の蒸気圧降下に関する「ラウールの法則」を発見。この法則により物質の分子量測定法を開いた。 ラヴォアジエ〈Antoine Laurent de Lavoisier〉(一九四三)フランスの化学者。酸素による燃焼理論を確立。元素分析法を開いた。著書「化学要論」で「質量保存の法則」や元素の定義を明示し、近代化学の父と呼ばれる。ラボアジエ。 ラウンジヨヨ〈lounge〉(ホテルなどの)休憩室。談話室。ラウンドヨヨ〈round〉①【競】(ボクシングなど)試合の回。「最終」②【競】(ゴルフで)一コース十八ホールを一回りすること。③(造語)円形。丸い形。「テーブル」ナンバーナ〈round number〉【数】概数。 らうらうじ【良△良じ・労労じ】(シク)《古語》↓ろうろうじ ラオ団団〈マレIaoS〉きせるの吸い口と火皿とをつなぐ竹の管。ラウ。∇ラオス産の竹を用いたことから。「羅宇」とも書いた。 ラオコーン ヨ〈ギリLaokoon〉ギリシア神話中のトロイの神官。トロイ戦争のとき、ギリシア軍の木馬の詭計いを見抜いたため、女神アテナの送った大蛇に二人の息子とともに絞め殺される。ヨ〈ヶイLaokoon〉ドイツの劇作家レッシングの芸術論。一七六六年刊。空間的芸術としての絵画と時間的芸術としての詩や文学との本質的な相違を明確にした。 ラオス〈Laos〉東南アジア、インドシナ半島中北部の人民民主共和国。一九五三年フランスから独立。首都ビエンチャン。 ラオチユー【『老酒』あわ・きび・糯米もちから造られた中国産の醸造酒の総称。一般には、精白した糯米を原料とする紹興酒を指す。 ラガーヨ〈rugger〉【競】ラグビー。また、ラグビーの選手。ラガービールヒ〈Tager beer〉加熱処理して貯蔵性を高めたビール。∇本来は、貯蔵熟成したビールをいう。↓ドラフトビール らかんヨ【羅漢】【仏】「阿羅漢あらかん」の略。「十六」らがん囲【裸眼】眼鏡・コンタクトレンズなどで矯正していないときの目。また、その視力。 らぎようへんかくかつようヨヮ【ラ行変格活用】【語】文語動詞の活用形式の一つ。「あり」「をり」「はべり」「いますがり」の四語が「ら・り・り・る・れ・れ」と活用するものをいう。ラ変。∇↓付録「動詞活用表」 【洛】45764560444 陽から、みやこ。特に、京都。「洛外・洛中・京洛・入洛らくにゅう・上洛」 らく × 烙 6364 5F60 ラク 《造語》やく。やきがねをあてる。 「烙印・焙烙らくるく」 <1894> らく【絡】ラクからむ・から《造語》①まといつまる・からめるく。まるめこむ。「籠絡らく」②むすびつける。つなぐ。「短絡・連絡」③すじみち。「脈絡」 (落)ラク 【落】78E 456D 444 おちる・おとす る。駄目になる。「落下・落花・落伍らく・落日・落城・落第・落葉・落雷・落涙・陷落・急落・下落・欠落・脱落・堕落・墜落・転落・暴落・没落」②できあがる。おさめる。おさまる。「落札・落手・落掌・落成・落着・落慶ちい」③人が集まり住む場所。むらさと。「群落・集落・村落・部落」④ものさびしい。「落莫らくぱく」⑤演芸の一つ。「落語」△《熟字訓》「落葉松からまつ」 らく【酪】79F 45D679F 44D ラク 作った飲料や食品。ミルク・チーズ など。「酪農・乾酪・牛酪・乳酪」 らく《古語》(上二段・下二段・カ変・サ変動詞などの終止形、上一段動詞の未然形相当に付いて)上の語を名詞化して「こと」の意を表す。ア…こと。「見ー少なく恋ふーの多き」(万葉)①(引用文を導く場合)…ことには。「里人の我に告ぐー」(万葉)△四段・ラ変動詞などの未然形に付く「と二二重語形をなす。↓ク語法 らく【楽】曰図名・ナ】①心身ともに安らかで快いこと。「どうぞおーに」「体がーになった」「な気分で付き合える」②(経済的に)ゆとりのあること。「生活がーになる」「老後にーができる」③何かをするのが容易で簡単なこと。「な仕事」「に合格した」図名】①「千秋楽」の略。「日」②「楽焼き」の略。「の逸品」∇がく【楽】。∥あれば苦くあり人生には楽でよいときもあれば、苦しくて悪いときもあり、いずれか一方だけということはない。∥は苦くの種苦くは楽らの種ね人生において、楽をして油断していればそのあとは必ず苦労することになるし、苦しくても耐えていればそのうちきっと楽になる。 らくいんきよ【楽隠居】(名・自ヌル)年をとって引退し安楽に暮らすこと。また、その老人。「の身」 らくいん囲【×烙印】焼き印を入れること。また、その印昔、罪人に対する刑としてその者の額などに押した。 を押ぉされる消すことのできない汚名を受ける。らくいん囲【落×胤】《文章》身分の高い男性が、正妻以外の女性に産ませた子供。落とし胤だ。「御ー」 グーザ〈Vincenzo Ragusa〉(一九二七)イタリアの彫刻家。一八七六(明治九)年に来日し、西洋彫刻の技法を伝えた。 ラグーンダ〈lagoon〉【地】「潟かた】①に同じ。らくえき平【絡×繹】〈タル〉《文章》人馬や車の行き来が絶え間なく続くさま。「人馬ーとして絶えず」 らくえんヨ【楽園】苦しみがなく、安楽に暮らせる場所。パラダイス。「南海の」 らくがい図【×洛外】《文章》都の外。特に、京都の市街地の外側の地域。↓洛中。∇本来、平安京左京を中心とする市街地に接する昔の郊外を指していた。ただし、その範囲は時代によって変化がある。 らくがき囲【落書き】書いてはいけない場所や物に字などを書くこと。また、書いたもの。いたずらがき。 らくがん図【落×雁】①《文章》列をなして空から池や沼へ降り立つ雁。秋 ②干菓子の一つ。糒ほしを石臼いしでひいた粉に砂糖を加えて型に入れ、焙炉ろで乾燥したもの。大豆・小豆・麦などの粉を用いることもある。 らくご囲【落語】『芸』演芸の一つ。こっけいな話が中心で、終わりに落ちをもつ、一人話芸。江戸から明治にかけてのころに芸として完成した。古くは、「はなし」または「おとしばなし」といった。△広義には人情噺ばな、怪談噺なども含む。「おとしばなし」の表記「落語」を、明治時代になってから音読したとされる。 日。「広野の?」「の大観 らくさつヨ【落札】名・他ぇル競争で入札した結果、目的の物や権利を自分のものとすること。「価格」 らくししゃ【落柿舎】京都市右京区嵯峨がある向井去来の草庵あん芭蕉ぶうもしぱらく滞在し「嵯峨日記」を書いた。 らくじつ囲【落日】《文章》沈もうとしている太陽。入り らくしゆヨヨ【落手】曰名・他スル】《文章》(手紙や品物などを)受け取ること。落掌。曰名】(囲碁・将棋で)見落とした手。悪手。 らくしゆ囲【落首】社会の風潮や政治に対する風刺やあざけりの気持ちを表した匿名の狂歌。△昔、目立つ場所にこっそり書き示された。 ラグジュアリー図〈luxury〉ナヨぜいたくなさま。豪華なさま。 らくしよ〓【落書】①時事的な問題について、匿名で批判や風刺などを書き、人目につく場所に落として人に拾わせたり、張り付けたりした文書。落とし文。②↓らくがきらくしょうヨ【落掌】名・他ヌル《文章》「落手」にに司じ。 らくしよう囲【楽勝】名・自スル楽々と勝つこと。 らくじょう囲【落城】名・自ヌル】①城を攻め落とされること広く、物を維持できず、放棄すること。②【俗】他人に説得されて、承諾すること。 らくしょくヨ【落飾】名・自スル【仏】身分の高い人が髪をそり落として、出家すること。剃髪はつらくせいヨ【落成】名・自スル建造物などの工事が らくせい囲【落成】名・自ヌル」建造物などの工事が完成すると。竣工しゅんの「新校舎の」式」 らくせき囲【落石】山やがけの上から、石が落ちること。また、その石。「注意」 らくせき図【落籍】名・他ふル前借金などを払って芸者・娼妓しを廃業させて引き取ること。身受け。名・自ふル①名簿から名前を除いて仲間から身を引くこと。②戸籍簿に名前が抜け落ちていること。 らくせんヨ【落選】名・自ヌル①選挙に落ちること。当選。②選考にもれると。入選 らくだヨ【×駱×駝】①ラクダ科の哺乳類。主にアジア・アフリカなどの砂漠地帯で飼われる大形の家畜。高さが二トル前後で、背にこぶが一つのヒトコブラクダとこぶが二つのフタコブラクダの二種がいる。フタコブラクダは中央アジアに野生種が生息。温順な性質で耐久力があるため、古くから乗用や運搬用とされる。肉・乳は食用、体毛は織物用。②①の毛で作った織物。「のシャツ」 <1895> ラクターゼタ〈lactase〉【生】乳糖を加水分解する酵素ペータガラクトシターゼ。 らくたい囲【落体】【理】重力によって落下する物体。空気の影響のない場所を仮定した場合、すべての物体は質量に関係なく時間に比例した速度で落下する。∇falling body らくだいヨ【落第】名・自ヌル①試験などに合格しないこと。及第。②進級できないこと。巻「生」らくだいヨ【落題】名・自ヌル【文】和歌・連歌・俳諧で題意を詠み落とすこと。またその歌や句。 もの。△和製英語。乳の意のlactoとiceから。ラクトースド〈lactose〉【生】乳糖。 ラグタイム図〈ragtime〉【音】シンコペーションを多用したピアノの演奏による音楽。十九世紀末のアメリカ、ミズーリ州の黒人大衆音楽を起源とし、ジャズの要素の一つになった。 ラクトースト〈lactose〉【生】乳糖。らくねタヨ【楽寝】伸び伸びと寝ること。 らくたんヨ【落胆】名・自ヌル期待どおりにならずがっかりすること。失望すること。「不採用の通知にーする」らくちゃくヨ【落着】名・自ヌル決まりがつくこと。解決すること。一件ー らくちゅう囲【×洛中】《文章》都の中。特に、京都の市中。↓洛外。「ー洛外図」∇京都を中国の洛陽になぞらえて洛陽・京洛・洛と呼んだが、その指す範囲としての洛中は、平安京の都城制の崩壊後、左京を意味した。ただし、中世から近世にかけて、その意味する範囲は徐々に拡大された。 らくちょう囲【落丁】『版』書籍などの製本段階で、一部の折り丁が脱落すること。「一本」∇pages missing ↓乱丁 らくちょうヨ【落潮】《文章》①引き潮。干潮。②勢いが衰えかけること。落ちめ。 らくてんヨ【楽天】「名」物事にあくせくしないこと。人生を楽観して、のんきなこと。↓厭世えん。せいー家ヨ楽天的な人。のんきな人。オプチミスト。↓厭世えんせい家。ー主義しゅシュすべてこの世は善であり、人生は楽しく生きるべきだとする考え方。オプチミズム。↓厭世えんせい主義。ー的ヨ「ナ」物事を楽観的に考えてくよくよしないさま。 らくど団【楽土】《文章》苦しみのない楽しい土地。パラダイス。楽園。「王道ー」 らくのうヨ【酪農】【農】乳牛などを飼育して乳をとり、乳製品の製造・販売を行う農場経営。△dairyingらくばヨ【落馬】(名・自ぇル)馬から落ちること。 ラクトアイス囲氷菓子の一つ。乳固形分三バト以上の らくばいヨ【落梅】梅の花が散ること。また、その梅の花らくはくヨ【落剝】(名・自ヌル)《文章》はげ落ちること。剝落。「漆塗りがーする」 らくはくヨ【落×魄】(名・自スル)《文章》落ちぶれること。零落。「—の姿」 らくばくヨ【落×莫】〔外ル〕《文章》もの寂しいさま。「たる荒野」 らくはつヨ【落髪】(名・自スル)《文章》髪をそり落として出家すること。剃髪はつ らくばんヨ【落盤・落×磐】(名・自ヌル)鉱山の坑道などで天井や壁が崩れ落ちること、「事故」 らくび図【楽日】(芝居・相撲など)興行の最後の日。千秋楽の日。「今日はーとあって…」 ラグビー団〈rugby〉【競】フットボールの一つ。十五人ずつ二組に分かれ、楕円んだえ形のボールを手に持って走ったり、けったりして、相手方のゴールに持ち込んで得点する競技。ラグビーフットボール。ラ式蹴球きゅうしゅう。ラガー。 らくひつ囲【落筆】《文章》曰名・自スル筆を下ろすこと。筆で書画を書くこと。揮毫きこ。名戯れ書き。落書き。 らくほくヨ【×洛北】《文章》都の北の地域。特に、京都の町の北部から北山までの地域。∇古くは、平安京一条大路以北をいうこともあった。 落ち、春になると新葉を生ずる樹木。↓常緑樹。△e-ciduous tree |松っぷ国カラマツの異名。 らくめい囲【落命】(名・自ぇル)《文章》(不慮の災難などで)命を落とすこと。死ぬこと。 らくやき囲【楽焼(き)】①千利休せんのりきゅうの指導によって京都の長次郎が始めた茶器。手作り。低火度が特徴で、黒楽・赤楽などがある。△豊臣秀吉とよとみから「楽」の印をもらい、家号としたという。②①の方法で素人が趣味的に作る焼物。 らくよう平【落葉】名・自スル木の葉が落ちること。おちば。冬 | 樹目【植】主として秋に、葉が一斉に枯れ らくよう囲【落陽】《文章》入り日。落日。夕日。 らくよう【洛陽】①中国河南省の都市。黄河支流の洛水の北岸に位置し、後漢・西晋せい・北魏ほくなどの都となった。②京都の異称。=の紙価を高ためる著書が評判高く、よく売れることのたとえ。∇晋んの左思の「三都賦さん」を人々が争って書き写すため、洛陽では紙の値が上がったという「晋書」の故事から。 らくらい【落雷】名・自ぇル【気】雷が落ちること。雷雲と地表との間に起こる放電現象。⑩ △cloud-to-ground discharge らくらくヨヨ【楽楽】「副(ト)①気楽・安楽なさま。「老後はー(と)暮らしたい」②たやすく物事ができるさま。「子供にでもー(と)読める」 ラグラン図〈raglan〉【服】洋服のそで型の一つ。襟ぐりからそで下にかけて、そでつけ線が斜めに入ったもの。ラグランそで。 らくりん図【落輪】名・自スル道路の側溝などに自動車の車輪が落ちること。 らくるい囲【落涙】名・自スル】《文章》涙を落とすこと。らくろうぐん【楽浪郡】【歴】前漢の武帝が紀元前一〇八年に衛氏朝鮮を滅ぼして、現在のピヨンヤン(平壌へいじ)付近に置いた郡。三一三年高句麗くりに滅ぼされた。ラケット図〈racket〉【競】(テニス・卓球・バドミントンなどで)球やシャトルコックを打つのに用いる道具。 ラケットボール囲〈racket-ball〉【競】四方を壁で囲まれたコートで相手が壁に打ってはね返ったボールを打ち返す、スカッシュに似たスポーツ。二人または四人で行う。 らごら【羅睺羅】釈迦しゃの実子。父に従い出家し、十大弟子の一人となる。密行第一と称された。△梵語ぼんの音写。 ラザフォード〈Ernest Rutherford〉(一九三七)イギリスの物理学者。アルファ線・ベータ線を分類し、放射性変換説を発表。アルファ粒子がヘリウムイオンであることをつきと <1896> め、さらにアルファ粒子による窒素ちっ原子核の人工的破壊に成功。原子物理学の父といわれる。 「助動」(古語)「動詞・動詞型助動詞の終止形に下接。う変動詞・う変型助動詞・形容詞(カリ活)・形容動詞などには連体形、上代では上一段動詞にその連用形形態に下接する」根拠ある推定の意を表す。⑦ある現在の事実を根拠として、一つの事態を推定する関係を表す。「春過ぎて夏きたる」白栲の衣乾したり天香具山(万葉)「我が乗れる馬ぞつまづく家恋ふーも」(万葉)「夕月夜潮満ちく難波江の葦しの若葉にゆる白波」(新古今)①現在の事実について、その原因理由・根拠、目的などを推定的に求める意を表す。「わが背子がかざしの萩きにおく露をさやかに見よと月は照る」(万葉)「古いもしかにあれこそうつせみも妻を争ふらしき」(万葉) ∇「らむ」に比べると、疑問助詞・疑問詞を伴うことは基本的になく、⑦は、根拠とする客観的な事実を表現していることが多い。①は上代に少数ある文型で、「らむ」に近い構造となる。連体形「らしき」は上代のみ、「こそ」の結びとして用いられ、連体修飾に立つものではない。「らし」は中古には既に一種の古典語と意識されるようになる。 ラジアルタイヤタ〈radial tire〉【交】高速運転用に開発された、内部の繊維層が回転方向に対して直角に並んでいる構造の自動車用タイヤ。 ラジアン国〈radian〉【数】国際单位系(SI)の補助単位の一つ。平面角の単位。円の半径の長さに等しい弧に対する中心角の大きさ。弧度。記号rad らしい ①ア(名詞・形容動詞語幹に付いて、形容詞をつくる)…にふさわしい。そのような特徴をもっている。「男」「子供」①いかにもそういう感じを起こさせる。「いや」「ばかー」②(連体・連用の修飾形のみ用いて、俗に形容詞的に使われる)それにふさわしい感じだ。「いかにも一人だ」文らし(シク らしい(助動)形容詞型「ラシカッラシク」「名詞・形容動詞の語幹、動詞・形容詞の終止形、動詞型・形容詞型助動詞終止形、特殊型助動詞「た」「ぬ」の終止形に接続する」①話し手にとって何らかの確かな根拠をもった推量の意を表す。その根拠が客観性をもつときは、断定を婉 曲えんきに述べたという趣があり、その根拠が主観的であるときは、不確かな断定がなされているという感じを伴う。動詞性の語に付くときは、そうなることになっている、ほとんどそうなりそうな様子にあることを意味する。「残っているものは小さな悲しみだけー」「花の影さえ揺れまさる、夕の風が出るー」「その日、雪も降ったらしかった」②(主に、体言性の語に付いて)類似、あるいはそれにふさわしいという関係を表す。「あなたはあなたーほほえみを浮かべ、あなたらしく黙っていた」∇古語「らし」は、中古にはもう和歌の中くらいにしか用いられなくなったが、現代語の「らしい」は、室町期にそれが復活したものの系統にある。②は接尾語と考えてもよい。 ラシードアッディーン〈Rashid al-Din〉(一二四七)イルハン国の政治家・歴史家。ペルシア語で蒙古もう族を中心とする世界史書「集史」を著した。 ランシーヌ〈Jean Racine〉(一六三九)フランスの劇詩人。古典悲劇を確立。激しい情念によって破局へ向かう主人公たちを、簡潔な筋、緊密な構成、音楽的文体で描く。戯曲「アンドロマック」「フェードル」など。 ラジウスラ〈Radius〉登山用の携帯コンロ石油用とガソリン用がある。∇商標名。スウェーデンの会社名から。 フジウム〈radium〉【化】アルカリ土類金属元素の一つ。元素記号Ra 原子番号88 の放射性元素。銀白色の金属で、放射線源として医療などに利用される。ー泉ぜヘララヮム含有量の多い鉱泉。 ブイ。 ラジエーターヨ〈radiator〉【機】①温水や蒸気を熱源とする暖房装置の放熱器。②自動車などの水冷式エンジンの冷却器。 ラジオ団〈radio〉【放】電波による音声・音響の放送。また、その受信機。ーコントロール回〈radio control〉【電】無線による機械・模型の遠隔操縦。ラジコン。一体操たい団ラジオから流れる伴奏音楽と号令に合わせて行う体操。ードラマ団ラジオの放送劇。∇和製英語。radio drama ービーコンヒ〈radio beacon〉【電】航空機や船舶に、その位置を知らせるための電波発信装置。無線標識。ーブイロ〈radio buoy〉【機】①水温・海流の速度などのデータを自動的に送信する海洋観測用のプイ。②遭難信号自動発信器を備えつけた ラジオアイントープ〈radioisotope〉【化】放射性同位元素。 ラジオゾンデロ〈ドイRadiosonde〉【気】高層大気の気象や宇宙線などを観測し、その情報を電波で地上に伝える装置。気球などに付けて上空へ飛ばす。無線気象観測器。ゾンデ。 ラジカセヨラジオとカセットテープレコーダーを一台に組み込んだ機器。ラジオカセット。 ラジカリズムの〈radicalism〉急進主義。過激論。ラジカルラ〈radical〉ナ①過激・極端なさま。急 的「な思想」②根本的。∇「ラディカル」ともいう。フジコンヨ①【電】「ラジオコントロール」の略。②無線で遠隔操縦する模型の飛行機や自動車。∇商標名。 らししょくぶつ図【裸子植物】【植】種子のもととなる胚珠はいが子房に包まれず、裸で出ている植物。マツ・スギ・イチヨウ・ソテツなど。被子植物。∇gymnosperms ラシャ団〈ポルトraxa〉毛織物の一つ。厚地で、織り目の見えないように収縮・起毛などの加工仕上げをしたもの。∇「羅紗」とも書いた。ー紙が囲ラシャに似せた厚紙。壁紙・台紙などに用いる。ー綿ゆ囲江戸末期から明治初期に、西洋人のめかけになった日本人の女性を卑しめていう語。∇「洋妾」とも書いた。 らしゅつ囲【裸出】名・自ふル物に覆われないで、中身がむき出しになること。露出。「胚珠はいがーしている植物」らじよ団【裸女】裸の女性。裸婦。「像」 らじょう団【羅城】城の外郭。ー門も平城京・平安京の正門。朱雀すざ大路の南端にあり、北端の朱雀門と相対している。羅生門らしょ。うもん らしようもん【羅生門】①「羅城門」に同じ。②芥川竜之介あくたがわりゅうのすけの小説。一九一五(大正四)年発表。「今昔物語集」に取材し、荒廃した王朝末期を背景に人間のエゴイズムを描く。 ラショナリズムの〈rationalism〉合理主義。合理論。ラショナル図〈rational〉「ナ」理性的であるさま。合理的であるさま。←イラショナル らしん平【裸身】《文章》裸の体。裸体。圓らしん平【羅針】磁針。|儀る図【交】羅針盤。 <1897> 盤盤囲【交】羅針(磁針)を用いて方位を知る装置。船や航空機に備え、動揺しても水平を保てるようになっている。羅針儀。コンパス。 ラス図〈lath〉【建】塗り壁・塗り天井の下地に用いる金網。ーボード囲【建】塗り壁・塗り天井の下地に用いる小さな穴のあいた石膏せっころ板。△lathing boardから。ラスキ〈Harold Joseph Laski〉(一九五〇)イギリスの政治学者。労働党左派の理論家として委員長も務めた。初め多元的国家論者であったが、のちに計画経済に立脚した民主主義の実現を主張した。著書「政治学大綱」「信仰・理性・文明」など。 実はジャムやゼリーにする。 ラスキン〈John Ruskin〉(一九〇九)イギリスの批評家・社会思想家。ラファエル前派の画家たちを支持し、美術批評を行った。また、美的立場から産業主義社会を批判し、社会改革を説く。著書「近代画家論」 ラスク団〈rusk〉薄く切ったパンやカステラの表面に、砂糖や泡立てた卵白を塗って焼いた菓子。 ラスコーどうくつ【ラスコー洞窟】『考』フランス南部、ドルドーニュ県にある旧石器時代後期の洞窟遺跡。動物を描いた彩色壁画がある。一九四〇年発見。∇フラス フストヨ〈Last〉最後。最終。ーオーダーヨ〈Last order〉飲食店でその日受け付ける最後の注文。また、客が注文できる最終時刻。ーシーン〈Last scene〉演劇や映画での最後の場面。幕切れ。↓ファーストシーン。ースパートヌ〈Last spurt〉(競走などで)ゴール間近で全力を出すこと。また、最後のがんばりを見せること。「ーをかける」ーヘビーヘ最後のがんばり。△和製英語。last heavy ラスパイレスしすう図【ラスパイレス指数】【統】国家公務員と地方公務員の給与水準の比較に用いられる指数。基準時点と比較したい時点の総金額比の加重平均が算定の基礎になるもので、本来は卸売物価指数・消費者物価指数などの算定に応用される。∇ドイツの統計学者の名から。Laspeyres index number らせつヨ【羅刹】人を惑わし、食うといわれた悪鬼。のちに、仏教の守護神となって西南の方位をつかさどる。羅刹女は「法華経ほけきよう」の守護神。∇梵語ほんの音写。 ラスベガス〈Las Vegas〉アメリカ合衆国ネバダ州の南東部にある観光都市。州公認の賭博と施設で知られる。ラズベリーラ〈raspberry〉イチゴの品種の一つ。果 らせんヱ【×螺旋】①巻き貝の殻のように、渦巻き状に巻いているもの。「階段」「状」②ねじの俗称。ー×綴とじヱ【版】スケッチブック・ノートなどで、多数の綴じ穴をあけ針金を螺旋状に通して表紙とともに綴じつける様式。△spiral binding らぞうヨ【裸像】人の裸体を表現した像。「青銅の」らそつヨ【×邏卒】①見回りの兵卒。②明治初年の警察官。巡査の旧称。 ラダーラ〈rudder〉①船舶の舵か。②航空機の方向舵だ。らたい平【裸体】裸。裸身。ヌード。「画」ラタンラ〈rattan〉籐と。 らち【埒】523F543Fラチ慣・〔造語〕かこい。範囲。秩序。埒外・埒内・不埒・放埒ほう ニラ ①物事の範囲。秩序。「ーを越える」②《古語》馬場の周囲にめぐらした柵く。∇②は「薦次ら」の変化ともいう。=が明ぁかない決まりがつかない。はかどらない。=も無ない順序が乱れてだらしない。くだらない。 らち団【拉致】〈名・他ヌル〉《文章》人を無理やり連れて行くこと。らっち。「ホテルからーされる」 らちがい団【×埒外】決まった範囲の外。↕埒内。「に置かれる」 らちないヲ【×埒内】決まった範囲の内。↔埒外らつ【辣】7766577665ラツ〒《造語》きびしい。すごい。むぶしい。「辣腕・悪辣・辛辣」 【拉】0←【拉△】5 「ー物に御注意」ー傘笆飛行中の航空機から人や物資を安全に降下させるための、繊維製の傘状のもの。パラシュート。 らっかヨ平【落花】《文章》 散り落ちる花。散り落ちた花。特に、桜の花にいう。舂ー生ゆ団団マメ科の一年草。受精後、地中で成熟し、種子は食用または榨油用。南京ざん豆。ピーナツ。ー×狼×藉ろうヨヨヨ団①花が乱れ散るように、ひどく散らかっていること。「宴会のあとはーであった」②女性に乱暴を働くことのたとえ。「ーに及ぶ」 らっか団【落果】名・自ヌル《文章》果実が強い風などのために落ちること。また、落ちた果実。 ラッカーヨ〈acquer〉セルロースや合成樹脂の溶液に顔料などを混ぜた揮発性塗料。速乾性で耐久性に優れ、吹き付け塗料として広範囲に利用。 らっかんヨ【落款】書き上げた書画に、筆者が自筆で署名したり、印を押したりすると。また、その署名や印。 らっかん囲【楽観】「名・他ヌル」物事がすべてうまくいくと考えて、明るい見通しをもつこと。悲観。「ーは禁物である」ー的ヒ囲「ナ」物事の成り行きをよい方向にとらえくよくよしないさま。悲観的。「な見通し フッキー団〈lucky〉ナー幸運なさま。シアンラッキー。「ーな結果」ーセブンヒ〈lucky seventh〉【競】(野球で)七回の攻撃。一試合中で得点の機会が最も多いとされる。ーゾーンの〈lucky zone〉【競】(野球場で)外野席スタンドの手前の両翼にさくを設け、そこへボールが入ればホームランとした所。ヘの単の甲子園球場に設けられていたが、一九九二(平成四)年撤去。ーボーイヘの運のいい男。特にスポーツなどで、運よく味方に勝利をもたらした選手。 らつきゅう囲【落球】(名・自ヌル)【競】(野球で)野手が飛球を捕り損ねて落とすこと。 らっきよう囲【辣×菲】ユリ科の多年草。鱗茎けいは、主に漬物として食用にされる。中国原産。 ラックヨ〈rack〉①棚。格子棚。置棚。「マガジン」②【機】歯車と同じような歯型がついた平板。小歯車(ピニオン)と組み合わせて回転運動と直線運動の変換を行う。 ラックヨヨ〈truck〉【競】(ラグビーで)地上にあるボールの周りに両チームのプレーヤーが密集してボールを奪い合う状態。 ラックスハム四生なハム。△和製語。ドイッLachs(鮭)とhamから。 <1898> フックスマン〈Adam Kirillovich Laksman〉ロシアの軍人(一七六六)。一七九二(寛政四)年日本人漂流者大黒屋光太夫らを送還して根室に来航し、通商を求めたが幕府に拒否された。 らっけい囲【落慶】《文章》神社や寺院の建物の新築あるいは修改築工事の完成を祝うと「法要」ラッコヨライタチ科の哺乳頸。本長約一・三ヘルト。北太 平洋近海にすみ、後ろ足は大きく水かきがある。乱獲により数が減少し、現在は保護のため捕獲禁止。∇アイヌ語。「猟虎」「海獺」とも書いた。 ラッサねつヒ【ラッサ熱】【医】アレナウイルスに属するラッサウイルスの感染による出血熱を特徴とする急性感染症。ウイルスが野ネズミの尿や唾液だえからヒ トに感染、ヒトからヒトへ広まる。出血、喉頭こう・腸・心筋・肺の炎症を起こす。死亡率は三五~五〇パーセ。△ 者の名ならのRussell's snowplow ラッシュヨ〈rush〉名①たくさんのものが一時に集中して混雑すること。「帰省」②【映】編集前のフィルム・テープ。③「ラッシュアワー」の略。ヨ名・自ヌル」突進すること。特に、ボクシングで猛然と攻めること。アワーヨ〈rush hour〉通勤・通学客で、交通機関が混雑する時間帯。混雑時。「朝夕の」 らつーする図【拉する】〈他サ変〉《文章》いやがる者を無理に連れて行く。拉致する。文拉す「サ変」 ラッセル団【医】呼吸器に異常があり、気管・肺などに分泌液がたまったときに、聴診器に聞こえる異常な音。異常呼吸音。ラッセル音。ラ音。レッドイRasselgeräuschから。 フツセル図〈Russell〉名・自(登山で)雪をかき分けて道を作りながら進むこと。∇「ラツセル車」からの転用。三名」「ラツセル車」の略。ー車の四交車体の前部にくさび形の雪かき装置をもち、線路の除雪を行う鉄道車両。雪かき車。∇アメリカの発明 ラツセル〈Bertrand Arthur William Russell〉(一九七二)イギリスの哲学者・数学者。数理哲学・記号論理学を集大成した。核兵器廃絶運動やベトナム反戦運動などに尽力。著書「数学原理」(共著)など。 らっち〓【▲拉致】(名・他ヌル)《文章》↓らち(拉致)ラッツエル〈Friedrich Ratzel〉(一九〇四)ドイツの地理学者。人間と文化を地理的にとらえて人文地理学を確立した。主著「人文地理学」「政治地理学」。 らっぱ囲【×喇×叭】金管楽器の総称。吹き口のほうが細く、先端が朝顔の花の形に大きく開き、吹き口から息を吹き込んで音を出す。信号らっぱ・トランペット・ホルンなど。「起床」「を吹き鳴らす」「飲のみ囲瓶詰の飲料水や酒を、らっぱを吹くように、瓶に直接口をつけて飲むこと。「虫は囚繊毛虫綱の原生動物。体を伸縮させ、伸びるとらっぱ形ないし円筒状で、一~三ミリメ。水中で石や植物に付着して生活し、時に遊泳する。∥を吹ふく【俗】威勢よく誇張して言ったり、大げさなうそを言ったりする。大言壮語する。法螺ほを吹く。 ラッピング囲〈wrapping〉(名・他ぇル)包装すること。ラップ囲〈lap〉①競走や自動車レースなどで走路の一 周。競泳でプールの一往復。②「ラップタイム」の略。ージョイントジョ〈lap joint〉【エ】部材の接合部分を重ね合わせて結合する継ぎ手。機械や建築資材の接合手法。重ね継ぎ手。ータイム図〈lap time〉【競】中・長距離走や競泳での、一定区間ごとの所要時間。途中計時。 らつわん囲【辣腕】事務や政治にてきぱきと事を処理する能力があること。すぐ腕。「ー家」「ーを振るう」ラディカルラ〈radical〉↓ラジカル ラップ囲〈rap〉【音】ビートに合わせて、韻を踏んだり、語呂が合わせをしたりして、しゃべるように歌うもの。∇黒人社会に起こり、一九八〇年代に広まった。 ラップトップ団〈laptop〉【算】ひざに乗せることのできる小型のコンピューター。ニートップ。↓デスクトップ ラップ団〈wrap〉名・他ヌルラップフィルムで包むこと。また、そのラップフィルム。ージャケットジャ〈wrap Jacket〉【服】ボタンを使わないで共布のベルトで巻いて着る上衣。ーフィルムフィ〈wrap 匕m〉包装用材料の一つ。ポリエチレン製で、透明で密閉性に優れる。主に、食品保存用。 ラディッシュ図〈radish〉ハッカダイコン。赤がぶ。ラレシ。 ラテックス団〈Latex〉ゴムノキが分泌する乳液状の樹液。生ゴムの原材料となる。 ラテライトラ〈laterite〉【地】紅土。 フラン罰ヨ国〈Latin〉①《造語》ラテン民族の。ラテン語系の。②「ラテン音楽」の略。∇「羅甸」とも書いた。ーアメリカ〈Latin America〉メキシコ以南の中央アメリカ、南アメリカおよびカリブ海諸国を含む地域の総称。ラテン系の文化基盤をもつ。↕アングロアメリカ。ー音楽がく困【音】中南米諸国起源の音楽。ルンバ・タンゴなど。ヨーロッパの音楽とアフリカの音楽が融合、発展したものと、ハバネラ・マリネーラなど原住民の音楽に根ざしながらも、ヨーロッパの音楽の影響を受けたものとに大別される。ー語ヨ国印欧語族イタリック語派の言語。ローマ帝国の言語として発達。現在は死語であるが、近代の学術用語の基礎となり、カトリック教会の公用語として使われる。今日のイタリア・スペイン・ポルトガルなどの諸言語を派生。民族みん目ラテン語系の言語を話す人々の総称。 らでん囲団【×螺×鈿】【美】貝殻の真珠質の部分を種々の形に切って平らに磨き、漆地や木地にはめこんで飾りとする技法。∇厚貝を用いたものが螺鈿、薄貝のものを青貝という。 ラトビア〈Latvia〉バルト三国のうち中央の共和国バルト海に臨む。一九四〇年旧ソ連邦の共和国となったが、九一年に独立。首都リガ。 ランドンラ〈radon〉【化】希ガス元素の一つ。元素記号Rn原子番号86の放射性元素。ラシウムの崩壊によって生ずる気体。 ランナンキュラス《ranunculus》キンポウゲ科の一、二年草の総称。世界各地に広く分布し、花や色も多彩。園芸用・観賞用に使われるのは球根種。ハナキンポウゲ。 ラニーニャ目〈伝La Niña〉【海】南アメリカのペルーコロンビア沿岸から太平洋赤道海域にかけて起こる海面水温の低下現象。平年より一~二度低くなる。∇女の子 <1899> の意。↓エルニーニョ ゆきことば回【ら抜き言葉】【語】一段活用や力行変格活用の動詞に助動詞「られる」の付いた「見られる」「食べられる」「来られる」などを、「見れる」「食べれる」「来れる」など、「ら」の要素を抜いた形で用いる現象。可能を意味する。五段活用動詞「読む」から作られる可能動詞が、下一段活用「読める」の形をとる、その類推。比較的古く(昭和の初め)から見られたが、戦後に広がった。受身の意味には「見られる」「食べられる」、「食べれる」という形の分担、つまり一種の合理化もあって、最近は中高年にもかなり使われている。↓「れる」 ラノリン囲〈anolin〉羊毛の表面に付着している、蠟 らば団【×騾馬】雌の馬と雄のロバを交配した一代雑種。外形は馬に似る。繁殖力はない。粗食で労役に耐える。ラバ団〈イタlava〉【地】溶岩。 ラバー団〈rubber〉①ゴム。②卓球のラケットに張るゴム板。③(スポーツの競技場で)壁や鉄柱などに張るクション。ーソール図ゴム底。ゴム底の靴。ラバソール。△rubber-soledから。 ラバトリーラ〈lavatory〉洗面所。化粧室。便所。ラビヨ〈rabbi〉【宗】ユダヤ教の聖職者。律法に精通した宗教的指導者。 ラビオリヨ〈ヮダravioli〉【料】イタリア料理の一つ。パスタをのばして中に野菜・ひき肉・チーズなどを包み込んでゆでたもの。 ラビゴットソース〈navigate sauce〉【料】ドレッシングに玉ねぎ・パセリなどのみじん切りとケーパーを加えて混ぜ合わせたソース。サラダ・魚料理などに用いられる。 ラビットパンチ〈rabbit punch〉【競】(ボクシングで)反則の一つ。相手の首の後側部を故意に打つもの。ラビリンスワラ〈labyrinth〉迷宮。迷路。 ラビン〈Itzhak Rabin〉(一九二二)イスラエルの政治家。首相としてパレスチナ暫定自治に尽力し、ノーベル平和賞受賞。狂信的右派の男によって暗殺された。 らふヨ【裸婦】裸の女性。通常、美術の題材としていう。ラフヨ〈rough〉ヨナ①粗いさま。②大まかなさま。 ③形式張らないさま。「な服装」三名①下絵スケッチ。②(ゴルフコースで)フェアウエー以外の草地。ープレーレ〈rough play〉【競】(ラグビー・サッカーなどで)反則に近い乱暴なプレー。 プラヨ〈love〉①恋愛。恋。愛。愛情。「プラトニック—」②【競】(テニス・バドミントンなどで)零点。無得点。 | アフェアフェ〈love affair〉恋愛事件。情事。 | オールヨ〈love all〉【競】(テニスなどで)双方とも得点が零であること。試合開始の状態。 | ゲームヨ〈love game〉【競】(テニスで)一方の得点が零で終わったゲーム。 | コールヨ〈love call〉求愛すること。また、その呼びかけ。 | シーンヨ〈love scene〉(映画・演劇などで)愛の場面。ぬれ場。 | ストーリート〈love story〉恋物語。恋愛小説。 | ソングヨ〈love song〉愛の歌。恋歌。恋愛詩。 | ホテルヨ情事のためのホテル。∇和製英語。love hotel | レター∇〈love letter〉愛の手紙。恋文。 ラファイエット〈Madame de La Fayette〉フランスの女流作家(一六三四)。伯爵夫人。小説「クレーヴの奥方」。三KMarquis de La Fayette(一七五七)フランスの軍人・政治家。アメリカ独立戦争に参加。帰国後フランス革命を支持して人権宣言を起草。立憲王政を実現しようとしたが、革命激化のため亡命。のち、七月王政の成立に尽力した。 ラファエルぜんぱ図【ラファエル前派】【美】一八四八年にイギリスで結成された芸術家集団。ロセッティを中心とし、ラスキンの支持のもとに、ラファエロ以前の素朴な作画態度に帰ることを目指した。プレラファエル派。△Pre Raphaelite Brotherhood ラフアエロ〈Raffaello Sanzio〉(一四八三)イタリアの画家・建築家。盛期ルネサンスの古典主義様式を完成。調和のとれた安定した作風で、多くの聖母像、バチカン宮殿の壁画などを制作。 ラフオルグ〈Jules Laforgue〉(一八六〇)フランスの詩人。世紀末的倦怠けん感を、言葉遊び・俗語・破格な韻律などを駆使した自由詩でうたい、現代詩の源を創始した。詩集「嘆きぶし」「聖母なる月へのまねび」など。 ランスの詩人。イソップ物語などを素材に、音楽性豊かな詩的表現で、擬人化された動物を通して人間喜劇を描いた寓話ぐう詩で知られる。 ラフネンテーヌ〈Jean de La Fontaine〉(一九五) ラフカディオハーン〈Lafacadio Hearn〉⇔こにすみやくも(小泉八雲) プソディー団〈rhapsody〉【音】即興性を重んじた自由な形式の器楽曲。狂詩曲。 ラフマーン〈Sheikh Mujibur Rahmān〉(一九二〇)バングラデシュの政治家。東パキスタンの自治要求運動を指導。独立達成後、一九七二年初代首相に就任。七五年大統領となるが軍事クーデターにより暗殺された。 フマニノ〈Sergei Vasil'evich Rakhmaninov〉(一九四三)ロシアの作曲家。ロシア的哀愁に満ちた作品で知られ、晩年はピアニストとして精力的な活動を続けた。作品に「ピアノ協奏曲第一番」など。 ラプラスのま国【ラプラスの魔】【哲】自然現象はすべて厳密な力学的法則によって過去から未来まで完全に一義的に決定されているとする力学的決定論の見解。∇フランスの数学者ラプラスが提示。Laplace's spirit ラプラタ〈a Plata〉南アメリカ大陸南東部、ウルグアイとアルゼンチンの間を流れる川。全長約三〇〇キロメ。ートル ラブレー〈François Rabelais〉(一四五三)フランスの作家・人文学者。巨人王父子を主人公とする連作「ガルガンチュワとパンタグリュエルの物語」は、笑い。批判・風刺に富み、フランスールネサンス文学の代表。 ラベルラ〈label〉張り札。レッテル。 ラベル〈M. J. Ravel〉←ラヴェル ラベンダー〈lavender〉シン科の常緑多年生植物。高さ約六〇センチメ。夏、淡紫色の小花を穂状につける。芳香があり、香料として用いられる。地中海沿岸原産。ラヴェンダー。 ラボアジエ〈A. L. Lavoisier〉↓ラウォアジエ ラポール図〈ラジrapport〉【心】心理療法・精神分析などにおける医師と患者との間の信頼関係。 らほつヨ【×螺△髪】【仏】仏の三十二相の一つ。頭髪が右巻きの巻き貝状になっていること。らはつ。↓図「仏像」 <1900> ラボラトリーヨ〈laboratory〉①実験室。研究室。②写真の現像室。∇「ラボ」ともいう。 ラマ団〈llama〉ラクダ科の哺乳類。体長約二・二一ル。家畜として荷物の運搬などに使われ、毛は織物用、肉は食用とされる。アンデス山地で飼育される。リヤマ。 ラマーズほう囲【ラマーズ法】【医】無痛分娩ぶん法の一つ。妊娠中、呼吸法と弛緩し方法を反復訓練し、精神面などから緊張を取り去り自然に分娩する方法。一九五〇年代、フランスの産科医ラマーズが開発。∇Lamaze method ラマきょう【ラマ教・×喇×嘛教】チベット仏教の俗称。ラマダーン図〈アラRamadān〉イスラム暦の九月。断食月としてイスラム教徒は日の出から日没まで一切の飲食物を断ち、禁煙、禁欲する。ラマダン。 ラマピテクステ〈Ramapithecus〉【考】一九三二年インドで上顎骨じょうがが発見された化石霊長類。第三紀中新世後期から鮮新世初期に生存したとされ、人類に近い類人猿と推定されている。 ラマルキズム囲〈Lamarckism〉【生】生物の進化に関するフランスの博物学者ラマルクの考え方に基づく学说。ダーウィニズムに反対するすべての進化説をラマルキズムということもある。 ラミー団〈マレrami〉イラクサ科の多年草。高さ約一トル。カラムシの一変種。茎の皮の繊維は丈夫で水に強く、ロープ・漁網・織物の原料などに用いる。チョマ。 ラミネート図〈Laminate〉プラスチックなどの薄板をはり合わせること。ーチュープチョ〈Laminated tube〉ラミネート状に加工したチューブ。歯みがき・化粧品・食料などの容器に用いる。 らむ〔助動〕《古語》○一〇一ラム一ラム一ラメ一〇〔動詞・動詞型助動詞終止形に下接。ラ変動詞・ラ変型助動詞・形容詞(カリ活)・形容動詞には連体形、また上代には、上一段動詞の連用形形態に下接する〕①現在の事実として推量的に述べる。「憶良らちは今はまからむ子泣くー其彼の母も吾を待つーぞ」(万葉)「衣手の名木の河辺を春雨に我立ちぬると家思ふーか」(万葉)「わが恋を人知るらめやしきたへの枕ざくのみぞ知らば知るらめ」(新古今)②現在の事実について推量する。⑦その原因理由・根拠、目 的、状況、日時。場所などを推量的に述べる。「我のみやかく恋すーかきつばたにつらふ妹いはいかにかあるらむ」(万葉)「春日野かのの若菜摘みにや白妙しろの袖でふりはへて人のゆくー」(古今)「志深く染めてし折りければ消えあえぬ雪の花と見ゆー」(古今)①原因理由・根拠、目的、状況、日時・場所などを、疑問詞によって不明のものとして言う。「わが背子はいづく行くー」(万葉)「いつの間に五月来ぬー」(古今)「やどりせし花橘はなたちばなも枯れなくになど時鳥ぎす声絶えぬー」(古今)「夜の間にも消ゆべきものと露霜のいかに忍べと頼めおくー」(新古今)③現在の事実を、その現実にあることの根拠を疑いつつ述べる。「久方の光のどけき春の日に静心なく花の散るー」(古今)「秋風にかきなす琴の声にさへはかなく人の恋しかるー」(古今)「かくあやふき枝の上にてやすき心ありて眠るーよ」(徒然)③(連体修飾に用いられたとき)伝聞、ないしは間接的な、婉曲えんきの意を表すことがある。「古いに恋ふー鳥はほととぎす」(万葉)「鳥は…鸚鵡あういとあはれなり。人のいふーことをまねぶらむよ」(枕) △疑問助詞を伴い、疑問詞に応じて用いられることが多い。②⑦は、原因理由・根拠、目的その他を表す語句に疑問係助詞が接することが多い。⑨については、①に近く、疑問詞「など」「何とて」などを補ってする解釈と、⑦に近く、原因理由・根拠・目的その他の語句を、その表現の中に求めてする解釈とがある。その文は常に逆接的な構成になっており、現実を、事実として認めつつも、その根拠を疑う気持ちで詠嘆する構造になっている。 ラムヨ〈amb〉①子羊。子羊の肉。∇生後一年未満のものをいう。↓マトン。②子羊の毛。↓ラムズウール ラム団【RAM】【算】コンピューター本体の内部記憶素子のうち、メモリー番地を任意に指定して読み出しや書き込みができるメモリー。∇random access memoryの略。↓ROM フムサールじょうやく【ラムサール条約】【法】正称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」。国際的に貴重な湿地の保全と賢明な利用を図ることを目的とする。一九七一年イランのラムサールで採択され、日本は八〇(昭和五十五)年に加盟、釧路がし湿原を登録した。△Ramsar Convention ラム団〈rum〉蒸留酒の一つ。サトウキビの糖蜜とみを発酵させて造る強い酒。西インド諸島原産。ラム酒。 ラム〈Charles Lamb〉(一七艦)イギリスの随筆家。身近な話題をユーモアと哀感を交えて巧みに描いた「エリア随筆」は、イギリス随筆文学の代表。姉メアリーとの共著「シェークスピア物語」も名高い。 ラムズウール団〈lamb's wool〉生後半年ぐらいの子羊の毛。また、それで織った織物。 ラムダ図〈ヂリLambda, A・λ〉ギリシア字母の第十一字。 ラムネヨ炭酸水に砂糖とレモン香料を加え調味した飲みもの。瓶に詰めてガラス玉で密栓をする。∇「レモネード」のなまった語。 フメ団〈フララamé〉金糸・銀糸。また、それが織り込まれた装飾用の織物。 ラモー〈Jean-Philippe Rameau〉(一六八三)フランスの作曲家。リュリを受け継ぎ劇音楽を発展させ、理論家としても活躍。十八世紀フランス音楽の代表的存在。作品に、オペラバレエ「優雅なインドの国々」など。 らもん団【羅文・羅紋】板垣や透垣ぶなどの上に細い木をひし形に交差させて飾りとしたもの。らゆ「助動」《古語》ゆ「助動」 ララ【LARA】『政』アジア救済連盟。アジア諸国の貧困・食糧不足などを救済するための機関。一九四六(昭和二十一)年アメリカの宗教・社会事業などの団体により設立。「—物資」△Licensed Agency for Relief of Asiaの略。 ララバイラ〈lullaby〉子守歌。 ラリーラ〈rally〉①【競】(テニス・卓球など)連続的なボールの打ち合い。「白熱の」②【競】自動車競技の一つ。指定された走路・速度などに従って走り、所要時間や速度を競う。 らる「助動」《古語》ラレニラレニラレヨ四段・ナ変・ラ変以外の動詞の未然形に下接する」意味は「る」に同じ。①受身。「世の中はいかに苦しと思ふらむこらの人にうらみらるれば」(古今)「知らぬ国に吹き寄せられて」(竹取)②可能。「二千里の外故人の心と誦ずぞぞぞぞぞぞへる、例の涙もとどめられず」(源氏)「夜ふくるまで寝られず侍ぐりければ、 <1901> 月の出ぃづるをながめて」(新古今)③自発。「ほととぎす初声きけばあぢきなく主さだまらぬ恋せーはた」(古今)「火かげに見し顔おぼしいでー」(源氏)④尊敬。「歌たてまつれと仰せられし時、よみてたてまつれる」(古今)「験げあらむ僧達ち、祈りころみられよ」(徒然) ラルゲットヨ〈イタIarghetto〉【音】速度標語の一つ。ラルゴよりやや速く。 フルゴ园〈イタLargo〉【音】速度標語の一つ。幅広くゆっくりと。 られつ囲【羅列】「名・自他ヌル」連なり並ぶこと。ずらっと並べること。「単なる資料のーにすぎない」∇「列挙」より軽蔑づの感じを伴って用いられる傾向がある。 「助動」動詞型「上一段・下一段・力変動詞の未然形、サ変の未然形(せ」、使役の助動詞「せる」「させる」の未然形に接続する。サ変に対しては、未然形(さ)に「れる」の下接した形も属する」①受身。⑦通常の受身。「異人さんに連れられて行っちゃった」「人に見られてこぬか雨」①利害の受身。「先に寝られて寝つかれない」「孤独を強いられている」⑨ある状態にあることを、客観的な事実として受身形式で述べる。「壁にかけられた絵」⑦当然そうあるべきことを、受身の当然の形式で述べる。「率直に述べられねばならない」②自発。「なぎさの夜に寄せられた海の響きの遠い声」③可能。不可能の形で用いられることが多い。「いえいえ、私は別れられぬ」「忘れられない人となり」④尊敬。「……せられる」「させられる」の形で最高度な敬意の表現形式を構成するが、日常的にはあまり用いられない(↓「せる」)。命令形は「られよ」であるが、文章語的である。「わがもとへ帰り来られよ」文らる∇↓「れる」 ランタンドタ〈リアralientando〉【音】速度標語の一つだんだんおそく。略号 rail. ラワンラ〈タガlawaan;lauan〉フタバガキ科の常緑高木。均質で加工しやすく、適度の強さをもつため、建築・家具材などに広く用いられる。東南アジア原産。 乱」②世の中が治まらない。騒動。戦争。↓治。「乱世・乱立・戦乱・動乱・内乱・反乱」③むやみに。「乱獲・乱造・乱発・乱伐・乱用」∇③は「濫」の代用字。曰団戦争。騒動。「ーを起こす」「応仁にんの」「太平天国の」∇内乱の名称に用いる。 らん【乱】45804D70【亂】4820450ランみだれるみだす①もつれて筋道がとおらない。秩序がたたない。「乱雑・乱心・乱戦・乱打・乱闘・乱暴・狂乱・混乱・錯乱・散乱・波乱・腐 らん【卵】ラン 45814D71 たまご 卵殻・卵生・卵巣・卵白・魚 卵・鶏卵・採卵・産卵・累卵 曰ヨ【生】有性生殖を行う生物における雌性配偶子の総称。雄性配偶子と結合して受精卵となり、新個体を形成する。卵子。卵細胞。精子。△egg らん × 杪女 5326 553A ラン 《造語》むさぼる。「貪婪らん」 らん【嵐】45824D72ランあらし《造語》①山にたちこめるもや。「嵐気・翠嵐すい・青嵐」②あらし らん【覧見】45874D77【覧見】215753576B みるー(造語)見渡す。広くみる。よくみる。一覧・閲覧・回覧・観覧・供覧・高覧・縦覧・巡覧・笑覧・照覧・天覧・展覧・博覧・便覧・遊覧 らん【濫】454440444 らん【藍】45D 854D あいラン《造語》濃い青色。あいからとる染料の色。あい。「藍碧らんべき・藍本・甘藍・出藍」 らん【人蘭】45864D76【蘭】ランあららぎー《造語》①ラン科の植物の総称。「蘭科・春蘭・紫蘭・洋蘭」②「和蘭はの略。蘭学・蘭語・蘭方」 三ヨラン科の植物の総称。洋蘭と東洋蘭とに分けられる。観賞用。秋 のに記入せよ③新聞・雑誌などで、一定の種類の文章を載せる部分。「投稿者の」 らん【欄】45834D73【欄】ラン一《造語》①てすり。「欄干・勾欄らん・朱欄」②わく。「欄外・空欄・上欄・解答欄・家庭欄・求人欄・広告欄・投書欄・文芸欄」 二ラ①手すり。②印刷物で、枠に囲まれた部分。「左 らん×瀾63495F51ラン(造語)なみ。おおなみ。「狂瀾・波瀾 らん【×爛】6405605605 ただれる。「爛熟・廡爛びら・腐爛」②輝く。きらびやか。「爛漫・爛爛・絢爛けん・燦爛さん」 らん「助動」《古語》↓らむ「助動」 ラン回【LAN】【情】限られた地域内や工場・事業所単位の情報通信網。コンピューターやその端末装置・各種通信機器を同軸ケーブル・光ファイバーなどで接続し、データ処理の高速化・システム化を図る。∇local area networkの略。 ランヨ〈run〉①【競】(ゴルフで)打球が落下したあとで地面を転がること。②《造語》ある演劇・映画などの興行が連続すること。「ロングー」③《造語》興行の順序。「セカンドー」④《造語》(野球で)得点すること。「スリー」 らんいヨ【×蘭医】江戸時代の、オランダ医学を修めた医者。蘭方医。 ランヴィエ〈Lois Antoine Ranvier〉(一九三五)フランスの解剖学者。一八七八年末梢ぶっし神経の髄鞘ぶつしのくびれ「ランヴィエ絞輪」を発見。ランビエ。 らんうんヱ【乱雲】①《文章》乱れ飛ぶ雲。②乱層雲。らんおうヱ【卵黄】①《動》動物の卵の細胞質内にある貯蔵物質。発生の際に胚の養分となるもの。ゾoに②特に、鶏卵の黄味。卵白 ランガージュ団〈フラLanguage〉【語】言語学者ソシールの術語で「言語活動」と訳される。甲が話し、乙が聞くという伝達行為の過程全体をいう。ソシュールは、この過程には心的、生理的、物理的などの異質の要素が混在するので、学の対象にならないとし、この過程のなかから心的、社会的統一体であるラング(言語)を学の対象として位置づけ、具体的、個別的なパロールもまた研究の対象になり得ると考えた。↓ラング・パロール らんがい囲【欄外】印刷物などの版面の周囲にある余白、あるいは、一定の枠・囲みの外側。「の書き込み」らんかく囲【卵殻】【動】動物の卵の最外層の堅い部 <1902> 尔° ⊳eggshell らんかく囲【濫獲・乱獲】(名・他ヌル)鳥獣。魚介類などをむやみにとること。 らんがくヨ【×蘭学】江戸中期以後、オランダ語を介してわが国に伝わった医学をはじめとする、西洋の学術や文化を研究した学問。 んがくことはじめ【蘭学事始】江戸後期に書かれた回想録。二巻。杉田玄白ぼく著。一八一五(文化十二)年成立。蘭学草創期や「解体新書」翻訳の苦心などを回顧。蘭東事始。和蘭事始。 らんかつ囲【卵割】【動】動物の受精卵が、多細胞化するために連続して起こる細胞分裂。分割。∇segmentation らんかん囲【卵管】【医】輸卵管。 らんかん囲【×闌干】タル】①縦横に入り乱れるさま。②涙がとめどなく流れるさま。③月や星が光り輝くさま。らんかん囲【欄干】橋や縁側などのふちに付けた手すり。らんき図【嵐気】《文章》しっとりとした山の空気。山中に立つもや。山気。 らんぎく団【乱菊】花弁が長く入り乱れて不ぞろいに咲いた菊の花。また、そのような模様。秋「ーの裾す模様」 らんぎやく囲【乱逆】《文章》支配者に背くこと。謀反。らんぎよう囲【乱行】乱れた行い。ふしだらな行い。不行跡。「に及ぶ」の限りを尽くす」 らんぎよく囲【×闌曲・×蘭曲・乱曲】【芸】もと、祝言・幽玄・恋慕・哀傷とともに、謡曲の五音曲の一つ。のち、一演目中の謡いどころの類聚るいじを呼ぶ。最高の芸位と技巧を必要とする。らんきよく。 らんぎり囲【乱切り】『料』野菜などを形をそろえないで切ることの「大根をーにする」↓輪切り・みじん切り らんきりゅう囲【乱気流】気大気中の渦によって生ずる気流の乱れ。風速の変化、地形による気流の変化などによって生じ、航空機事故の原因ともなる。∇air turbulence ランキング団囲〈ranking〉順位・等級づけ。ランク団〈rank〉「名・他ヌ」順位をつけると。またその順位。「三位にーされる」「ーを上げる」 ラング団〈フラLangue〉【語】言語学者ソシュールの術語 で「言語」と訳される。概念と聴覚映像の連合する記号の体系で、社会の成員に共通するものをいう。パロール(言)に対する概念で、ランガージュ(言語活動)のうちの抽象的、体系的、社会的側面を指し、近代言語学の対象と目されている。↓パロール・ランガージュ ラング〈Fritz Lang〉(一九七六)オーストリア生まれのドイツの映画監督。表現主義的な手法をいかした無声映画を製作。のち、アメリカへ渡り犯罪映画などを手がけた。作品「ドクトルーマブゼ」「M」「暗黒街の弾痕だん」など。 らんぐい囲【乱×杭・乱×杙】そろえないで乱雑に地中に打ち込んだくい。「歯」 ツーン〈Rangoon〉ヤンゴンの自称。 らんくつ囲【濫掘・乱掘】「名・他ヌル」地下資源や埋蔵文化財などを一定の見通しをもたないで掘ること。 らんぐん【乱軍】敵と味方が入り乱れて戦うこと。乱戦。ランケ〈Leopold von Ranke〉(一七九五)ドイツの歴史家。厳密な史料批判と史実の客観的叙述に基づく近代 れた一つの仮説だが、現在では否定的である。promiscuous sexual relations 歷史學を確立。主著「近代歷史家批判」「世界史」 ランゲージ図〈language〉①ことば。言語。②(一つの国や民族の)言語。国語。ーラボラトリーラ〈lan-guage laboratory〉【教】聞き取り・発音訓練のために、視聴覚機器を備えた語学学習用教室。ラボ。L L。 ランゲルハンスとうヨ【ランゲルハンス島】【医】膵臓ですいの組織内に散在する内分泌性細胞群。肝臓内でのグリコーゲン生成を促進。インシュリンを分泌し、血糖量を低下させる。膵島。∇ドイツの病理学者ランゲルハンスが命名。ドイカLangerhans Insein らんご囲【×蘭語】オランダ語。∇「阿蘭陀語」の略。らんこう囲【乱交】「名・自ぇル」男女が集まって相手かまわずに性交すること。「パーティー」 らんさく囲【濫作・乱作】名・他スル質を考えないで、やたらに多作すること。文芸・美術などの作品活動にいうことが多い。 らんこうげ回【乱高下】名・自スル【経】(取引で)相場が上下に激しく変動すること。乱調。乱調子。△vio- lent fluctuation らんごくヨ【乱国】《文章》国が乱れること。また、武力争いなどが続いて、治安の乱れた国。 らんざつ囲【乱雑】(け)ばらばらに入り乱れて、秩序のないさま。「を極める」 らんこん囲【乱婚】【人】原始・未開社会で、一群の男女が相手を特定せず、入り乱れた夫婦関係を結ぶこと。雑婚。∇母系制時代に先行する婚姻形態として想定さ らんしヨヨ【乱視】【医】目の角膜、あるいは水晶体のひずみが原因で起こる光の屈折異常のため、物が正しく見えない状態。また、そのような目。∇astigmatism ランジェリーラ〈フラZlingerie〉女性の洋装下着類。らんししょくシ【藍紫色】藍色いろがかった紫色。 んしゃヨ【乱射】(名・他ヌル)ねらいを定めず、むやみに弾丸などを発射すること。 らんじゃ囲【×蘭×麝】《文章》蘭の花と麝香じゃの香り。よい香りのたとえ。 らんしゆヨ【乱酒】《文章》①むやみに酒を飲んで乱れること。酒乱。②宴席で座が乱れるほど酒を飲むこと。 らんじゅくヨ【×爛熟】名・自ヌル①果実が熟れ過ぎること。②物事が極限まで発達、成熟すること。既に退廃をその中にきざしているものとしていう。「文明の一期」 らんじゅほうしょう困【藍×綬褒章】褒章の一つで、綬が藍色あいのもの。教育や社会福祉などに尽くした人に与えられる。 らんしょヨ【×蘭書】《文章》オランダ語で書かれた書物。らんしょうヨ【濫×觴】《文章》物事の始まり。起源。源。∇長江のような大河もその源は觴ざを濫づべるほどの小さな流れであるという意。「荀子じゅんし」から。 らんしん囲【乱心】名・自スル気が狂うこと「」者のらんしん囲【乱臣】《文章》国の平和を乱す臣。ー賊子しく図《文章》乱臣と親に逆らう子。 ランシング〈Robert Lansing〉(一九二八)アメリカの政治家。一九一七(大正六)年国務長官として、中国における日本の特殊権益を認めた石井ーランシング協定を結んだ。 らんすいヨ【乱酔】名・自ヌル《文章》しまりがなく酒に酔うこと。また、酔って乱れること。「振る舞い酒にーする」 <1903> らんすうひょう囲【乱数表】【統】0から9までの数字を不規則に並べた表で、統計学や暗号などに利用する。△table of random numbers らんせい囲【卵生】【動】動物の子が卵の形で母体から産まれること。鳥類・両生類・魚類・昆虫など。胎生。△oviparity らんせん囲【乱戦】①敵と味方が入り乱れて戦うこと乱軍。②点を取り合って、荒れた試合になること。「模様」らんそう囲【卵巣】【医】卵をつくる器官。子宮の外側に左右一対ある雌性生殖腺せで、ヒトでは、女性ホルモンを分泌する器官。∇ovary らんぞう囮【濫造・乱造】「名・他ヌル」質を考えないで、むやみに多くの製品を造ること。「粗製ー」 らんそううん図【乱層雲】気上空二〇〇〇ざくらいまでに発生し、空を水平に広く厚く覆う暗灰色の雲。雨や雪を降らせる。雨雲。∇nimbostratus↓図「雲」らんそうしょくぶつ図【藍藻植物】【植】葉緑素をもち、光合成によって炭酸同化作用を行うものの中で、最も原始的な植物群。核膜で包まれた核や葉緑体をもたず、常に分裂により繁殖する。∇blue-green algae らんだ団【乱打】(名・他ヌル)①めった打ちすること。「半鐘をーする」②【競】(野球で)打者が続けざまに相手投手を打ち込むこと。「ーを浴びる」③【競】(テニス・卓球などで)練習のためにボールを打ち合うこと。 らんだ団【×懶惰】(名・け)《文章》なまけおこたるさま。ものぐさなさま。怠惰。∇「らいだ」は誤読。 らんたいせい図【卵胎生】【動】卵に含まれる栄養だけで育ち、母体内で孵化ふして生まれるもの。マムシやウミタナゴなどに見られる。△ovoviviparity↓胎生 ランタナヨ〈Lantana〉クマツヅラ科の常緑低木。花は小形の合弁花で黄色または淡紅色。のち橙ぶ色または深 紅色に変わる熱帯アメリカ原産観賞用七変化んげランタノイドの〈anthanoids〉【化】周期律表で、原子番号57のランタン(La)から71のルテチウム(Lu)までの十五の希土類元素の総称。 次第にするさま。三名【統】「ランダムサンプリング」の略。 | アクセス〈random access〉【算】コンピューターの記憶装置へのデータの書き込みや読み出し時に、任意のメモリーの番地へすぐに到達できる方式。↓シーケンシャルアクセス。 | サンプリング〈random sampling〉【統】無作為抽出法。調査対象の全体から、その構成要素を標本として取り出す方法の一つ。乱数表などを使って抽出を無作為的に行うもの。任意抽出法。 ランダム図〈Random〉ナ無作為なさま。手当たり ランタンタラ〈Lantern〉小形の角灯。手提げランプ。ちょうちん。 ランタン団団〈ドィ Lanthan〉【化】ランタンイド元素の一つ。元素記号La 原子番号57 原子量138.9 銀白色の金属。合金の成分などに用いる。 ランチヨ〈launch〉①(港湾で)本船と陸を連絡するモーターボート。はしけ。②軍艦などに搭載されている連絡用の小艇。内火艇。 ランチヨ〈lunch〉①昼食。また、弁当。「ータイム」②西洋風の手軽な食事。「お子様ー」 ランチエスターせんりゃく【ランチエスター戦略】【経】イギリスの航空工学技師ランチエスターが提唱した、戦略を企業経営に応用し、特定分野に集中的に資源を投入しようとするもの。集中戦略。∇Lanchester strategyらんちきさわぎヲ【乱痴気騒ぎ】(口頭)①抑制が効かないほど乱れ騒ぐこと。ばか騒ぎ。②痴話喧嘩げん。 ランチャーラ〈launcher〉【エ】ロケット・ミサイルなどの発射装置。 らんちゅうヱチュ【×蘭鋳・×蘭虫】金魚の品種の一つ。体は卵形で、背びれがない。腹が膨れており、成魚は頭部に肉瘤にくりぶができる。丸子まる。夏 らんちょう囲【乱丁】【版】書籍などの製本段階で、折り丁の一部をとじ違えてページの順序が狂うこと。「一本△incorrect collating→落丁 らんちょうヨ【乱調】①調子を崩すこと。乱れた調子。②【経】(取引で)乱高下。乱調子。 らんちょう【蘭蝶】新内しん節の曲の一つ。江戸中期に作詞、作曲された。 ランチヨン団〈luncheon〉接待や集まりなどの昼食。午餐ここさ。∇「ランチ」よりも形式ばった昼食。 ランディング囲〈landing〉名・自スル①飛行機などが着陸すること。②【競】スキーのジャンプ競技で、着地すること。 ランデブー団団〈フランRENDEZ-vous〉名・自ヌル①男女が待ち合わせて会うこと。あいびき。デート。∇やや古風な語。②二つ以上の宇宙船や人工衛星がドッキングなどのために宇宙空間で出会うこと。 ランド国〈land〉《造語》公園・遊園地などの場所や施設の意を表す。「動物」「レジャー」△原義は土地。アートの〈land art〉【美】一九六〇年代後半に興った美術傾向。広大な土地を掘ったり、線を刻むなど、大地に何らかの変化を与えて景観の造形を呈示する。アースト。アースワーク。 らんとう囲【乱闘】(名・自ヌル)敵味方が入り乱れてたたかつこと。「場外ー」「」を演じる」 らんとうヱ【卵塔・×蘭塔】台座に卵形の石(塔婆)を載せた墓石。ー場ばヱ墓地。 らんどくヨ【濫読・乱読】名・他ヌル手当たり次第に本を読むこと。 ランドサット【LANDSAT】【宇】アメリカの地球観測衛星。一九七二年NASTA(アメリカ航空宇宙局)が第一号を打ち上げ、現在は民間会社に移管。高性能の分解センサーを搭載し、各種の観測データを送っている。△land satelliteの略。 ラントシュタイナー〈Karl Landsteiner〉(一九四三)オーストリアの病理学者。人間の血液型(ABO型とMN型)や血液中のRh因子を発見。輸血の安全性を高め、免疫学の発展に貢献。 ランドセル団図 小学生の、通学用の背負いがばん。△背 霙のの意のオランダ語 ransel から。 ランドマーク〈landmark〉旅行者の目印となるような陸上の建造物。 らんどり囲四【乱取り】【競】(柔道で)組み合う両者が自由に技をかけ合って攻撃・防御をくり返す実戦的な総合練習。「ーけいこ」 ランナーラ〈runner〉【競】①(陸上競技で)走る人。走者。「マラソン」②(野球で)出塁した打者。走者。 <1904> ピンチー らんにゆう囲【乱入】「名・自ぇ」無法にどっと押し入ること。「邸内に」 ランニング囲〈running〉①走ること。競走。②「ランニングシャツ」の略。ーキャッチキャ〈running catch〉【競】(野球・バスケットボールなどで)走りながら捕球すること。ーコスト回〈running cost〉企業の経営、大きな設備の維持にかかる費用。運営経費。運転経費。ーシャツシャ競走用のそでなしシャツ。また、そでなしの男性用下着。∇和製英語。running shirt |ホーマー困【競】(野球で)打球が外野に転がり、野手が返球に手間取っている間に打者が本塁に達するようなヒット。∇和製英語。running homer ②電灯などの、あかりの総称。「ーをともす らんばい囲【乱売】「名・他ぇ」むやみに安く売ること投げ売り。「合戦」 らんぱく団囲【卵白】①【動】鳥類の卵の卵黄膜の外側、卵殻膜の内側をみたす透明なゾル状の物質。∇al-bumen ②特に、鶏卵の白味。卵黄 らんばつ囲【濫伐・乱伐】「名・他スル」むやみに山林などの樹木を切ること。 らんばつ囲【乱髪】《文章》乱れた髪の毛。乱れ髪。らんばつ囲【濫発・乱発】「名・他ヌル」むやみに発行、発布すること。「手形を」する」 らんはんしゃ囚【乱反射】名・自ヌル【理】光線が凹凸のある物体に当たって、さまざまな方向に反射すること拡散反射。△diffuse reflection らんぴ団囲【濫費・乱費】(名・他ぇル)むやみに使い減らすこと。むだ遣い。「国費のー」 らんぴつ囲【乱筆】《文章》①乱れた筆跡。②(手紙文などで)自分の筆跡をヘりくだっていう語。前文や末文で多く用いられる。「ー乱文」「ー御免ください」 ランプ囲〈ramp〉【交】(インターチェンジなどで)高速道路と一般道路を結ぶ急傾斜の道路。ランプウエー。 らんびょうしヒヨヨヨ【乱拍子】【芸】能「道成寺」で前ジテの白拍子が舞う、足遣いを主とした舞事。囃子は小鼓。 らんぶ団【乱舞】(名・自ヌル)《文章》入り乱れて舞うこと。大勢が踊り狂うこと。 ランプ団〈amp〉①灯心を石油に浸して点火し、周囲をガラスのほやで覆う照明器具。∇「洋灯」とも書いた。 ランプ団〈rump〉牛のしりの部分の肉。軟らかい赤身の上質肉。 ランフォード〈Count von Rumford, Benjamin Thompson〉(一七五三)アメリカ生まれのイギリスの物理学者。アメリカ独立戦争にイギリス軍人として活動のちに熱の物質説を否定して運動説を提唱した。 らんぶんヨ【乱文】《文章》①乱れて文意がとらえにくい文章。②(手紙文などで)自分の文章をへりくだっていう語。「乱筆ー らんぺき囲【藍×碧】藍色あいろに近い緑色。 ランベルト〈Johann Heinrich Lambert〉(一七二八)ドイツの数学者・物理学者・天文学者。光の吸収における「ランバートの法則」、数学の「ランバート級数」を発見。また、「横メルカトル図法」を発明。ランバート。 シオン」など。 らんぼうヨ【乱暴】名・自ぇル荒々しい振る舞いをすること。また、その行為。「を働く」名・ヅ粗野で粗雑なこと。「な口の利きよう」 らんぽうヨ【卵胞】【医】脊椎せきつい動物の卵巣にあり、卵細胞とそれを包む膜から成る。性周期により発育し破れて排卵が起こると黄体に変わる。濾胞ろほ。△follicle | 刺激しげきホルモン困【医】脳下垂体前葉から分泌される性腺せい刺激ホルモンの一つ。卵巣に作用して卵胞を成熟させ、卵胞ホルモンを分泌させる。男性では精子形成を促進する。FSH。△follicle-stimulating hormone | ホルモン困【医】女性ホルモンの一つ。卵巣から分泌され、卵巣や乳腺にゆうせんの発育を促し、性欲を高める。副腎ふく皮質・精単・胎盤からも分泌される。エストラジオール・エストリオール・エストロンの三種がある。濾胞ろほホルモン。発情ホルモン。エストロゲン。△follicular hormone らんぽうヨ【×蘭方】江戸時代にオランダから伝来した医学・薬学。「医」 らんぼん平【藍本】《文章》原本。原典。底本。らんまヨ【乱麻】《文章》①もつれて乱れた麻。② 的に物事や世の中が乱れていること「快刀ーを断つ」 ランボー〈Jean Nicolas Arthur Rimbaud〉フランスの詩人(一八五四)象徴派を代表する一人。詩人はあらゆる感覚を錯乱させ、未知の世界に到達すべきだとし、詩を通して絶対を探求。散文詩集「地獄の季節」「イリュミナ らんま囲【欄間】【建】天井と、鴨居かも・長押しとの間の、透かし彫りの板や組子などのは の、透かし彫りの板や組子などのはめ込まれた部分。 らんまん平【×爛漫】「トタル」《文章》①花が咲き乱れているさま。「桜花ー」②光り輝くさま。明らかに現れるさま。「天真ー」∇「の」の形で連体修飾にも用いる。 らんみやく囲【乱脈】名・け一二三二筋道が立たないほど乱れていること秩序がなく乱雑なこと。「—経理」 らんゆヨ【濫喻・乱喻】【表】修辞学の比喩法の一つ。論理的な矛盾や感覚系統の交錯が見られ、カテゴリーやイメージの上で不適切な隠喩の類。「何も見ようとしない耳など。 らんよう囲【濫用・乱用】(名・他ぇル)むやみに用いること。「薬を」する「職権」 らんらん平図【×爛×爛】〔タル〕①光り輝くさま。②目がぎらぎらと鋭く光るさま。「と光る目」 らんりつ囲【乱立】名・自ヌル①乱雑に立ち並ぶこと。「ビルがーする」②(選挙などで)立候補者がむやみに多いこと。「候補者の」する選挙区」 らんりん囲【乱倫】《文章》①人の道に背くこと。人の道、人と人との関係を乱すこと。②男女関係の乱れ。らんる団【×襤×褸】《文章》破れた衣服。ぼろきれ。「ーをまとう」 り【吏】45894D79リ《造語》役人。「吏員・官吏・公吏・獄吏・税吏・俗吏・能吏・執達吏」 <1905> 【利】45408878リ 利鈍・利発・鋭利・犀利②都合がよい。都合よくする。便宜。「利害・利己・利水・利他・利敵・利点・利便・利用・権利・勝利・水利・地利・福利・不利・便利・有利」③もうけ。「利益・利権・利潤・利殖・利得・営利・巨利・功利。暴利」④利子。「利息・利率・金利・高利・複利」⑤梵語ぼん・外国語の「リ」の音写。「舎利・伊太利リ」△《熟字訓》「砂利」 曰ヨヨ①都合がよいこと。「地のーを得る」②利益。もうけ。「ーに走る」「漁夫のー」③利子。利息。「ーがーを生む」 人【李】91597440すももーも。「李下・李花・桃李」②盛唐の詩人「李白」の略。「李杜と(李白と杜甫と)」 り【里】462444044リ 《造語》①人の住む所。むらざと。「里諺りげん・里謡・郷里・村里」②尺貫法の長さの単位。一里は三十六町。約三・九キロメ。「里数・里程・海里・一里塚・千里眼」③外国語の「リ」の音写。「加里・巴里」 り×俚160504850リ(造語)いなかじみている。卑近な。俚言・俚諺りげ・俚語・俚謡人6065826リ(造語)頭がよく働いてかしこいさま。「伶俐れい」∇「悧」は同字。人29923Dリ(造語)木の名。まつりか。「茉莉7283D7226リ・茉莉花 《造語》なし。「梨園・梨花」 り【理】リことわり・ 45934D7D おさめる 一(造語)①物事のすじみ ち。「理性・理想・理非・理 由理論·教理·原理·公理·合理·条理·真理·推理·生理·地理·道理·物理·無理·倫理·論理」②とりさぱく。ととのえる。また、そうする人。「理財・理事・理髪・管理・修理・処理・整理・総理・代理・調理・料理」③物の表面に見えるすじ。「木理」④宇宙の根本原理。「理学」⑤自然科学系の学問の総称。「理科・理工」 に落ちる理屈っぽくなる。にヘ適かう理屈にうまくあてはまる。=の当然とう道理からいっても本当にもっともである。 り 痢 4601 4E21 リ 《造語》はらくだし。「疫痢・下痢・赤痢」 二四囲 ①道理。「盗人にも三分の」②中国仏教、また、宋代の哲学では、宇宙の根本原理。「と気」 り【人裡】46034E23リうち《造語》物事のうちがわ。なか。「胸裡・禁裡・内裡だい・脳裡・暗暗裡・盛会裡」∇「裏」の俗字。 り× 詈【75426B4Aリ ののしる《造語》悪口をいう。「罵詈ば」 (裏)①衣服のうら地。物の面の反対がわ。↓表。「裏面・表裏」②物事のうちがわ。なか。「胸裏・禁裏・内裏だい・脳裏」③(接字)その状態のうちにの意を表す。「暗暗裏・盛会裏・成功裏・秘密裏」∇「裡」は俗字。 り【履】4504Dリはくふむ《造語》①はきもの。「草履・弊履・木履」②おこなう。経験する「履行・履歴」 ゆ【璃】45944D7Eリ《造語》宝玉。「玻璃ゆ・瑠璃ゅ・浄瑠 り×罹【5677D586Dリかかる《造語》災難にあう。病気にかかる。「罹災・罹病」 鯉人24813871こい《造語》こい。鯉魚・養鯉 り離46054E25はなすリはなれる・(造語)①間をあける。わかれわかれになる。はなれる。 合。「離間・離宮・離合・離散・離島・離友・離陸・隔離・距離・背離・剝離り・分離・遊離・支離滅裂」②人と人とが、関係を絶つ。わかれる。「離縁・離婚・離別・別離」③易の八卦はの一つ。算木で「ヨ」の形。 り×篩68656461リまがき《造語》かきね。まがき。「垣籬えん・東籬」 り五十音図ラ行第二の仮名。↓付録「仮名字体表」「助動」《古語》ルレレ四段・サ変動詞の工段語形に 「助重」《古言》ルレレ「四段・ヤ変重詰の2段詰形に下接する」①ある動作の継続している関係、ある状態にあるという関係を表す。「若草の妻もたせらめ」(記)「秋の野のみ草対かり葺ふきやどれーし宇治のみやこの仮廬いほし思ぼゆ」(万葉)「春日野がのは今日はな焼きそ若草の妻も こもれー「我も」もれー」(古今)②ある動作が完了しその結果の存続する関係を表す。「なでし」は秋咲くものを君が家の雪のいはほに咲けーけるかも」(万葉)「行幸近くなりて試楽などののしるころぞ命婦はまるれる」(源氏)∇本来、四段・サ変動詞の連用形(イの形)に「あり」が接して工段に変母音を構成したものであるが、その「リ」の部分だけを助動詞として抽出したもの。上代にはなお、力行上一段「着る」の連用形に「あり」の接した「けり」の形(「此この吾あがける妹もが衣」万葉)、力変「来」の連用形に「あり」の接した「けり」の形(「玉梓がきの使のければ」万葉)などもあった。意味的に「たり」と近い。接続関係が狭いが、「給たまへり」という用法が中古に多く、この形を介して広く動詞一般への接続をもっていたともいえる。中世には、下二段連用形に接した「捨てり」「逃げり」なども類推的に生まれたが、やがて「たり」の一般性の前に衰退する。 リア〈Rear〉(造語)後ろの後部のりヤーーウインドー」「ースピーカー」ーエンジン国【工】(自動車で)車体の後部に付いているエンジン。∇rear-engined car から。ーカーア因↓リヤーカー リアおう【リア王】シェークスピアの四大悲劇の一つ。五幕。一六〇五年ごろの作。誠意ある末娘を信じない老王リアが、長女・次女に裏切られ、狂乱の末悲嘆にくれて死ぬ姿を描く。∇原題King Lear リアクション〈reaction〉反動。反応。 リアクター〜〈Reactor〉①反応を示すもの。被験者。②【原】核融合炉。 リアクタンス図〈reactance〉【電】交流電流に対する電気抵抗を表す量。インピーダンスの虚数成分。 リアスしきかいがん団【リアス式海岸】【地】浸食された陸地が沈降してできた、海岸線がのこぎりの歯のように複雑な海岸。三陸海岸や志摩半島など。∇「リアス」は、スペイン北西部の大西洋岸に発達し、この地方での入り江の呼称、na にちなむ。rias coast リアリスティックテイ〈realistic〉ナ①現実的。現実主義的。②写実的。写実主義的。「」な筆致 リアリスト回〈realist〉①現実主義者。現実に即して行動する人。②写実主義者。③実在論者。実念論者。 <1906> リアリズムヨ〈realism〉①現実主義。②写実主義。③哲実在論。実念論。∇「レアリスム」ともいう。リアリティー⑦〈reality〉現実性。真実味。レアリテ。「」がある リアル団〈real〉ナ現実的。写実的。ノミナル。「な表現」「タイムタ〈real time〉実時間。即時。「タイム処理」「算コンピュータの情報処理機構の一つ。データ発生と同時にコンピュータに入力し、即時に処理する方式。即時処理方式。 real-time processing リーキ四〈ee〉ユリ科の二年草。西洋野菜の一つ。日本のネギより白い部分が太くて短い。地中海沿岸原産。ポワロー。セイヨウネギ。リーク。 リーク回〈Peak〉名・他スル秘密や情報などを故意に漏らすこと。三名・自スル①真空容器の気密性に欠陥があり、外気が容器内に侵入すること。また、その漏れ。②電漏電。 リーグワ〈League〉(特にスポーツの)連盟・同盟。「大」戦せ国各チームが総当たり方式で競技・試合を行うこと。↓トーナメント リージョナリズム『regionalism』【政】①地域主義。②中央集権的な政治体制の中で、地方の主体性を重んじようとする考え方。地方分権主義。 リースワ〈lease〉(機械・設備などの)長期賃貸借契約。△短期の貸し借りは、ふつう「レンタル」という。 |産業さんぎヒヒ【経】機械・設備などを、長期間にわたって賃貸しする業務の総称。△leasing industry リーズナブル〈reasonable〉ナ①道理にかなったさま。合理的なさま。②値段などが手ぶろなさま。高くないさま。「な価格」 リーズンホワイコピー回〈reason why copy〉【広】商品に対する疑問を提示し、その回答で商品の特徴を説明するような広告宣伝文。 リーゼントの〈regent〉『容』「リーゼントスタイル」の略。ースタイル図〈regent style〉『容』男性の髪型の一つ。前髪を前方へ高く突き出し、両わきを後方へ流して整髪料で固めた形。 リーダーヒ〈reader〉①外国語教育に用いる読本。読解力を養うための教科書。②読者。読書家。 リーダーの△leader〉指導者。統率者。 リーダーシップ〈leadership〉①指導者としての地位・職務。②指導者としての技量・資質。指導力。「を発揮する」 リーチワ【中立直】(マージャンで)聴牌パイしたことを宣言すること。また、その人があがった際につく役。=が掛かる【俗】ある物事が終局に近づき切迫した状況になる。瀬戸際の状態に陥る。 リーチワ〈reach〉【競】①(ボクシングなどで)相手に届く腕の長さ。「ーがある」「ーが長い」②(テニスなどで)ラケットの届く範囲。守備範囲。 リーチ〈Bernard Howell Leach〉(一八八七)イギリスの陶芸家。一九〇九(明治四十二)年に来日して陶芸を学び、柳宗悦むもの民芸運動を援助。日本の民芸陶器にイギリスの伝統を生かした作風。主著「陶工の本」。 リーディング回〈reading〉(主に英語を)読むこと。また、読み方。 リーディングヒッターヒ〈leading hitter〉【競】(野球で各リーグの一シーズンの通算打率が最も高い打者。首位打者。 リートヨリ〈ヅヅLied〉【音】独唱用の歌曲。リード。リードリ〈lead〉名・自他ヌル ①先導、指導す リードリ〈Lead〉名・自他ヌル ①先導、指導すること。②(得点・距離などで)相手よりも勝ること。「三点のー」③(野球で)走者が次の墨をねらってベースを離れること。「が大きい」三名新聞や雑誌で記事の冒頭の要約。ーギター囲【音】ロックなどポピュラーミュージックのグループで、中心となって主旋律を演奏するギター奏者。また、そのパート。∇和製英語。lead guitar ーボーカル囲【音】ロックなどポピュラーミュージックのグループで、テーマとなるメロディーを歌う歌手。また、そのパート。リードヴォーカル。∇和製英語。lead vocal リード回〈reed〉管楽器やハーモニカなどの発音源となる竹製や金属製の薄片。一方を固定し、空気を送り込み、振動させて音を出す。簧ぶ。ーオルガン団〈oed Organ〉オルガンの一つ。発音体にリードを用いて、送風によって音を出すもの。 リード〈Carol Reed〉(一九六)イギリスの映画監督。グ レアムーグリーンの原案をもとにしたサスペンス映画を手がけた。作品に「落ちた偶像」「第三の男」など。 リードオフマンの〈lead-off man〉①【競】(野球で)一番打者。トップバッター。②先頭に立って事を推し進める人。 リーフパイ図〈leaf die〉木の葉形のパイ。 リーフレ、のちらしなど。↓/生の印刷物。宣伝用 リーベヨ〈ドイLiebe〉①愛。恋。②恋人。愛人。リーマーヨ〈reamer〉【工】鋼材などにドリルであはを精密に仕上げるのに用いる工具。リーマ。 リールヨ〈free〉①(糸・ひも・テープなどの)巻き取り枠②映画フィルムの一巻。③釣り糸の巻き取り器。 りいん【吏員】《文章》役所の職員。官吏。役人。 リーン〈David Lean〉(一九〇八)イギリスの映画監督。「アラビアのロレンス」「ドクトルージバゴ」など、スケールの大きな作品で職人的な技量を示した。ほかに「逢ぬき」「旅情」「ライアンの娘」など。 リウマチ図〈rheumatism〉【医】↓リユーマチりうん回【利運】(戦いなどでの)よいめぐり合わせ りえき回【利益】①もうけ。得く。ハザーでーを得る」②ためになること。「公民館建設は地域社会のーとなる」∇①②損失。ー社会しかいシャ【社】ゲゼルシャフト。共同社会。ー説せ国【経】公共財・サービスなどからの利益の程度に応じた税負担配分を公平とする考え方。応益原則。能力説。△benefit approach —率つ国【経】利益の売上高または資本に対する比率。▽profit rate ratio, rate of return リエゾンヨ〈フラヌliaison〉①【語】連音。フランス語などで、語末の発音されない子音が次の語の語頭の母音を連結して発音される現象。②【料】料理用のソースやスープに濃度をつけるために加える、卵黄・でんぷんなどのつなぎ。りえん回【梨園】①梨の畑。②《文章》歌舞伎役者の世界。「ーの御曹司ちし」△唐の皇帝玄宗が梨の園で自ら舞楽を教えたという「唐書」の故事による。 りえん団【離縁】①夫婦の縁を切ること。離婚。②【法】養子縁組を解消すること。ー状じふヨヨ昔、離別 <1907> の際、夫が妻に渡した書状。去り状。三行くた半。 りえん【李淵】(六三五)中国、唐の初代皇帝(在位六二六)。廟号は高祖。隋の武将として煬帝だいに仕えたが、次子李世民の勧めで挙兵。長安を占領して、唐を建国。 リオデジャネイロ〈Rio de Janeiro〉ブラジル南東部、大西洋岸の港湾都市。イパネマ・コパカバーナの海岸は観光地。また、カーニバルは有名。旧首都。リオ。 りか団【×李下】李すもの木の下。=に冠かんを正たださず李すもの木の下では、実を盗んでいるように見えるので冠が曲がっていても手をあげて直してはならない。他人に疑われるような行動をとってはならないという戒め。∇「文選もんぜん」から。↓瓜田かでに履くを納いれず か【理科】【教】①小・中学校での、自然科学を内容とする教科名。②高等学校・大学での自然科学系に属する学科目の総称。↓文科 リカーリ〈liunor〉酒。特に、蒸留酒。 リカード〈David Ricardo〉(一七七二)イギリスの経済学者。労働量によって商品価値は規定されるとする、投下労働価値論を展開して古典派経済学を完成。主著「経済学および課税の原理」。 りかい四【理会】「名・他ヌル」《文章》物事の道理について、悟り、のみこむこと。「経典の真意をーする」「理解会得」から。 りかい【理解】名・他ぇル①物事の筋道や表現内容などがわかること。「力」②相手の気持ちや立場を正しくわかること。「福祉に」を示す」 が【李賀】(七九一)中国、中唐の詩人。字は長吉ちょう。色彩感豊かな幻想的作風をもち、鬼才と称された。 りがい四【利害】利益と損害。「ー得失」ー関係かんけい団相互に利害が影響し合う関係。「ーが絡むりがいのり四四【理外の理】一般的な理論や常識では説明がつかない不思議な道理・理論。 りかがく囲【理化学】物理学と化学。理化。りかく囲【離隔】(名・自他ふん)《文章》離れ隔たること。また、離し隔てること。隔離。 りがく【理学】①自然科学。特にその基礎部門。 「「博士」②(明治初期の用語で)哲学、あるいは物理学。③中国、宋う代の新儒学。宋学。性理学。ー療法りょうリョ医】温熱・電気などの物理的作用を利用した物理療法に、運動療法やマッサージを加えた療法。マphysical therapy リカバリーカ〈recovery〉【競】①(フェンシングで)突きのあと、再び攻撃の姿勢に戻ること。②(アメリカンフットボールで)地面に落ちたボールを両軍のどちらかの選手が確保して攻撃権を得ること。③「リカバリーショット」の略。ーショットショ〈recovery shot〉【競】(ゴルフで)前打の打ち損じを挽回ばんかいするショット。 りかん平【離間】(名・他スル)《文章》親しい仲を引き裂くことの同盟国間のーを策す りきヨ【力】①ちから。筋力。体力。「ーがある」「五人ー」②「車力」の略。∇↓りよく【力】 りき団【利器】《文章》①切れ味のよい刃物。②便利な機械や器具。「文明の」 ること。「声を大にしてーする りきえいヨ【力泳】(名・自スル)全力を出して泳ぐこと。りきえんヨ【力演】(名・自他スル)力いっぱい演じること。 りきがく国【力学】①【理】物理学の一部門。物体の運動や物体間に働く力について研究する学問。△me-chanics ②(比喻的に)組織の中に働く政治的、社会的、心理的な力。「政治の」ー的てきエネルギー囲【理】物体の質量・位置・速度などで値が決まるエネルギー。△mechanical energy りきさくヨ【力作】力を尽くして作った作品。労作。りきしゅ【力士】①相撲取り。秋②「金剛ぶぶカ士」の略。 りきせんヨ【力戦】「名・自スル」力の限り戦うこと。「奮闘」 りきしゃ団団【力車】「人力車」の略。 りきせき囲【力積】【理】物体に働く力とその作用時間の積。運動を運動量の変化と考えるとき、その原因となる量。インパルス。 りきせつ囲【力説】(名・他スル)力を込めて論じ主張す りきそうヨ【力走】「名・自スル」全力で走る」と。 りきそうヨ【力×漕】(名・自スル)(ボートなどを)全力で リキッド⑬〈liquid〉液体。 りきてん団囲【力点】①【理】梃子ぞ力を加える点。↔支点。②力を入れる箇所。中心としてとりあげる点。重点。「基礎トレーニングにーをおく練習」 リキテンスタイン〈Roy Lichtenstein〉(一九三三)アメリカの画家。漫画や美術画を題材に描いた。ポップアートの代表的な画家として知られる。 りきとう囲【力投】名・自ヌル」力の限り投げること。野球の投手にいうことが多い。 りきとう囲【力闘】(名・自スル)力を尽くして闘うこと。力戦。「の末、初戦を飾る」 りきみ囲目【力み】力むこと。また、力んだ様子。「演技に が感じられる」 りきみかえる団ヨかへる【力み返る】(自五)全身に強く力を入れる。また、必要以上に強そうに威張る。 りきむ困【力む】(自五)①息を詰めるように体に力を入れる。「力んで持ち上げる」②気負う。「力んで命令する」 りきゅう囲【離宮】王宮・皇居以外に、別荘として造られた宮殿。「修学院ー」 りきゅう【利休】↓せんの(千)りきゅう。一色が囲緑色を帯びた灰色。△千利休の好んだ色という。ー×鼠み困利休色で灰色の度合いが一段と強いもの。 リキュールキュ〈フラLiqueur〉醸造酒や蒸留酒に、草根木皮・果実・花などの香味料や糖類を加えた混成酒の総称。アブサン・キュラソー・ベルモットなど。 りきょうヨ【離京】(名・自ヌル)《文章》都を離れること。特に、東京または京都から離れること。 りきりよう囲国【力量】物事をしこなす力の程度。腕腕前「」を試す」「の程が知れる」 <1908> 宝0626リク漢・ロクヨーー《造語》①地表の、 【陸】おか・くが水におおわれていない部分。海。陸運・陸橋・陸上・陸地・陸風・陸路・海陸・上陸・水陸・大陸・着陸・内陸・離陸」②続くさま。陸続」③「陸奥」の略。「陸前・陸中・三陸」④「陸軍」の略。「陸相・陸海空」⑤(ロクと読む)「六」の大字。三甲平陸地。おか。が。 りく 〆〆〆〆〆〆 《造語》ころす。きりころす。「殺戮・誅戮ちゅうりく」 【六】くろ【六】くろ リグヨ〈rig〉①【工】油田などの掘削装置。②(船舶で)帆や索具などの装備。 くあげヨ図【陸揚げ】船で運ばれた積み荷を陸に揚げること。揚陸。「輸入品の「地」 りぐい囲く【利食い】【経】(取引で)値が上がったら売るなどして元値との差額の利益を得ること。△profit taking りくうん囲【陸運】陸路による各種の運送。陸上運輸。↓海運・水運。「—局」 リクエスト国〈request〉「名・自他ヌル」要求。希望。特に、ラジオやテレビの視聴者から寄せられる希望や注文。「曲」「にこたえる」 げい六籍。↓五経 りくぎ四【△六義】【文】①「詩経」の詩の六種の体。風・雅・頌う・賦・比・興きょ。また広く、中国古代の詩の諸形式、詩の理想。②「古今集」序に述べられている和歌の六種の体。そえ歌・数え歌・なずらえ歌・たとえ歌・ただごと歌・祝い歌。△紀貫之きのつらゆきが①を転用したもの。 りくぐん図【陸軍】【軍】陸上での戦闘と防衛を主な任務とする軍隊。∇army |士官学校しかんかつころ図【軍】旧日本陸軍の兵科将校を養成した学校。一八七四(明治七)年東京に創設。一九四五(昭和二十)年廃校。陸士。ー省九ふ図【歴】一八七二(明治五)年兵部省の廃止に伴い、海軍省と共に新設。陸軍の軍政を統轄した。一九四五(昭和二十)年廃止。 りくげい囲【△六芸】①古代中国で士以上の者、卿い・大夫たい・士の必修教養科目とされた六つの技芸。礼・楽・射・御書・数。②六経りく。 りくけい囲【六経】六種の経書の「易経」「詩経」「書経」「春秋」「礼記ちい」「楽記」(または「周礼ちい」)。六芸 りくざう囲【六合】《文章》天地と四方。上下四方。宇宙。「にあまねし」 りくさん【陸産】陸上で産出すること。また、その産物。海産・水産。物田家畜・野菜・穀物など、陸で産出する動植物のうち、経済的価値のあるもの。また、その加工品。海産物・水産物 りくし四【陸士】①陸上自衛隊の自衛官のいちばん下の階級。陸士長、一・二・三等がある。②「陸軍士官学校」の略。 りくしょ〜【六書】①漢字の成立や使用法についての六種の原則。象形しょろ・指事・会意・形声(諧声せい)・転注・仮借かし。②六体りく。 りくしょうヨ【陸相】陸軍大臣の通称。りくじょうヨ【陸上】①陸地の上。〜海 りくじょうヨ【陸上】①陸地の上。↓海上。②【競】「陸上競技」の略。ー競技きょキョ【競】競技場のトラック・フィールドなどで行われる競走・跳躍・投擲との技を競う運動の総称。↓水上競技。∇track and field | 自衛隊じえいヨ自衛隊の組織の一つ。防衛省の管下で、主に陸上防衛を任務とする。 りくだなヨ【陸棚】大陸棚。 りくせいヨ【陸生・陸×棲】(名)陸上で生息すること。水生。「動物」 りくせんヨ【陸戦】陸上での戦い。「海軍陸戦隊」の略。旧日本海軍で、陸上戦闘のために編制された部隊。 りくぜん【陸前】旧国名の一つ。今の宮城県の大部分と岩手県の一部。 りくそう囲【陸送】「名・他ヌル】①陸上を輸送すること。②未登録の自動車を運転して、指定された発送駅・港などまで届けること。「業者」 りくぞくヨ【陸続】〔トル〕《文章》続々と引き続くさま。続いて絶え間のないこと。「歓迎の人がーと集まる」 りくち囲【陸地】地球表面の海・湖など水面を除いた所。陸。 りくちゅう【陸中】旧国名の一つ。今の岩手県の大部分と秋田県の一部。 りくちようヨ【六朝】歴中国、後漢の滅亡から隋が統一国家をつくるまでの、建業・建康(現在の南京)に都を置いた、呉・東晋とう・宋・斉・梁りょ・陳の六王朝(二三二の総称。詩や書を中心とする貴族文化が栄えた。 りくつ囲【理屈・理窟】①筋道の通った考え。道理。ことわり。「ーに合わない」②理論に偏った考え。「ーをこねる」ーっぽい(形)どんなことにも、いつでも理屈を言う傾向がある。「一人」文ーさ りくつづき図【陸続き】「名」二つの地点が陸地でつながっていると。 りくとう囲【陸島】【地】日本列島のように、かっては大陸の一部分であったものが、地盤の陥没などによって大陸から切り離されてできた島。大陸島。↕洋島。∇contental island りくとう囲【陸稲】【農】畑で栽培する稲。また、その米。おかぼ。水稲。△upland rice りくとう【六韜】中国の兵書。文韜・武韜・竜韜・虎韜こと。豹韜ひよう。犬韜の六巻。周の太公望呂尚ろしの撰んと伝えられる。三略さんり①「六韜」と「三略」。「三略」は上略・中略・下略の三巻から成り、漢の黄石公の撰んと伝えられる兵書。②兵法の極意。虎ちの巻。奥の手。 リグニン図〈lignin〉【生】木化した植物体に含まれる高分子物質。細胞と細胞を結びつけて強化し、木質化させる働きがある。木質素。 りくのことう囲【陸の孤島】交通が極端に不便で、周囲から遠く離れて孤立した土地。 りくふう囲【陸封】名】【動】川で産卵する海魚が、地形や環境の変化などで、河川や湖沼の淡水中に封じ込められ、そのまますみつくこと。ヤマメ・ヒメマスなど。「型-△land-lock りくふうヨ【陸風】【気】夜間、陸上から海へ向かって吹く風。陸軟風。海風。△land breeze <1909> りくゆう【陸游】(一二二五)中国、南宋なんの詩人。字あざは務観。号は放翁。七言律詩に優れ、剣南派または豪放派と称された。南宋四大家の一人。詩集「剣南詩稿」、散文集「渭南んな文集」など。 リクライニングシート〈reclining seat〉(自動車・列車・飛行機などの)座席で、背もたれを後ろに倒すことができ、その角度を調節できるもの。 りくり回【陸離】〔外ル〕《文章》きらきらとまぱゆく、光が散乱して美しいさま。「光彩ー」 リクリエーション団〈recreation〉↓レクリエーションリクルート図〈recruit〉人材を求めること。特に、学生などが就職活動を行うこと。△原義は、新兵。また、新兵を募ること。 リクルートじけん【リクルート事件】『政』一九八八(昭和六十三)年リクルート社関連の非公開株売却をめぐって表面化した政治汚職事件。リクルート疑惑。 りくろ四【陸路】陸上の道。また、陸上の交通機関を利用して行くこと。海路・空路。「ーをとる」 りけい囲【理系】理科の系列。理科系。文系 リケッチアタ〈rickettsia〉【生】ウイルスと細菌の中間の大きさの微生物。ノミ・シラミ・ダニなどに寄生し、人に感染する。発疹チフス・ツツガムシ病などの病原体が含まれる。∇アメリカの微生物学者リケッツの名から。 リゲルの〈Rige〉【天】オリオン座のベータ星。白色に輝く超巨星。源氏星。∇アラビア語で足の意。オリオンの左足にあることから。↓ベテルギウス りけん囲【利剣】《文章》①切れ味の鋭いつるぎ。②【仏】煩悩や魔障を断つ仏の知恵のたとえ。「不動の」りけん囲【利権】大きな利益を生む売買や譲渡に関係する権利。「ーの絡んだ工事」△特に、政治家・役人が公的事業などで業者に仲介するものをいう。 |屋囲 ①利権をあさって利益を得る人。②利権の仲介をして手数料を取る人。周旋屋。 りげん囲【×俚言】民間で用いられている地方特有のことぼ。その土地のなまったことぼ。俚語。俗言。↓雅言りげん囲【×俚×諺】民間で生まれ、言い伝えられていることわざ。 書。二十六巻。太田おち全斎著。俗語・方言を集めて注釈を施したもの。一九〇〇(明治三十三年、井上頼圀いのうえ・近藤瓶城こんどうみかきが増補改編し、「増補俚言集覧」三冊として刊行。 りげんしゅうらん【俚言集覧】江戸後期の国語辞 りこ団【利己】自分の利益を図ることだけ考え、他人のことは考えないこと。↓利他。「心」ー主義しゅシュ【倫】自分の利益・幸福を行為の目的とし、自我を利さないものは無価値とする考え方。エゴイズム。↓利他主義りご団【×俚語】俚言。↓雅語 りこうヨ【利口・利巧・×悧巧】(名・)①賢いこと。利発。「な子」②要領がよいこと。抜けめがないこと。「小」「に立ち回る」③聞き分けのよいこと。「おーにする」④《古語》口がうまいこと。「に言ひ聞かせよ」(今昔) りこう冊【履行】名・他ヌル】①約束などを果たすこと。実行。「公約を—する」②【法】責務を果たすこと。弁済。△performance | 遅滞ちた囲【法】債務不履行の形態の一つ。履行が可能であるのに履行期に履行しないこと。△delay of performance by obligor | 不能ふの団【法】債務不履行の形態の一つ。債権成立時には可能であった給付がその後に不能となること。△imposibility of performance りごうヨ【離合】(名・自スル)離れたり合わさったりすること。「集散」 りこうしょう【李鴻章】(一九二三)中国、清年末の政治家。曾国藩そうこに従って太平天国の乱を討伐。一八七〇年直隷総督。富国強兵運動を推進。下関条約・義和団事件などの重要外交案件に貢献。リーホンチャン。リコーダー団団〈recorder〉木管楽器の一つ。縦吹きのフルート。特にバロック音楽で用いられる。現在、わが国では学校教育に導入されている。↓ブロックフレーテ ナ・キツネノカミソリ・ナツズイセンなど。 リコール回〈recall〉名・他ヌル①政有権者の一定数以上の要求により、公職者の解職や議会の解散を請求する制度。解職請求。解散請求。「運動」②設計・製造段階での欠陥商品を生産者の責任で無料回収修理する制度。 リコリス回〈シティLycoris〉ヒガンバナ科の球根植物の総称。らっぱ形の六弁花をつけ、有毒。中国原産。ヒガンバ リゴリスト回〈rigorist〉欲望を排し、理性のみによって行動すべきだとする人。厳格主義者。 リゴリズムヨ〈rigorism〉【倫】厳粛主義。 りこん囲【利根】名・ナ《文章》生まれつき利発なこと。鈍根 りこん囲【離婚】名・自ヌル【法】夫婦が婚姻を解消すること。協議、または裁判や調停による離婚がある。△divorce ↓協議離婚・裁判上の離婚 リコンファームフマ〈reconfirm〉航空機の座席などの予約を再確認すること。 リサーチヨ〈research〉〔名・他ヌル〕調査。研究。マーケットー リザーブ囲〈reserve〉名・他メニ」予約するんっ。個室をする りさいヨ【×権災】「名・自ヌル」《文章》火災・水害・戦災などの災害に遭うこと。被災。「」者「」地「」状況」 りざい囲【理財】《文章》財産や金銭を有利に運用すること。「ーにたける」ー学ぶ囲経済学の旧称。∇井上の哲次郎の訳語。political economy リサイクル囲〈recycle〉不用品や廃物の再利用。「運動」ーショップシタ家庭などで不用となった道具や品物を再利用の目的で販売する店。△和製英語。recycle shop リサイタルヮ〈recital〉独唱会。独奏会。「」を開くりさつヨ【利札】【経】債券などについた債券利子の支払いを保証する札。りふだ。∇coupon りざや囲【利×鞘】【経】壳値と買値との差額として得る利益金マージン。「」をかせぐ」 りさん囲【離散】「名・自ぇル」まとまっていた人や物が、ちりぢりに離れること。「一家ー」 りし団【利子】貸したり預けたりした金銭に対して一定の割合で支払われる金銭。利息。↓元金。「が高い」「を取る」ー所得しぶ【経】預貯金や公社債の利子、公社債投資信託などの収益分配による所得。 <1910> interest income りし【李贄】(一六〇二)中国、明み末の陽明学左派の思想家。号は卓吾ぐく。儒学の礼教を批判、能力主義を唱える。著書「焚書ふん」「李温陵集」など。 りじヨ【×俚耳】《文章》世間一般の人々の耳。俗耳。「に入りやすい」 りじ団【理事】法人・団体・組織などを代表し、その事務をつかさどる役や機関。学会のーを務める」会か団体の代表権を分掌した理事たちの集会、または組織。りしくん【李思訓】(六五三)中国、唐の画家。字見。皇族の出身。山水画に優れ、北画の祖とされる。 と。失業すると。就職。「ー者」「ー率」 りじせい【李自成】(一六〇六)中国、明んみ末の反乱軍の首領。農民反乱を指導、一六四四年北京パを占領。明を滅ぼし闖王ちんと称したが、清ん軍に討たれ自殺。 りしゅう囲【履修】名・他スル免許や資格の必要条件として規定された課程を習い修めること。「届」 りしゅう囲【離愁】《文章》別れの悲しみ。 りじゅん囲【利潤】①利益。もうけ。②【経】企業の総収入から材料費・人件費、その他の諸経費を差し引いた利益。「ー追求」「分配」∇profit りしゅんしん【李舜臣】(一五四五)朝鮮、李朝の武将。豊臣秀吉とよとみの朝鮮出兵(文禄おく・慶長の役)に対し、水軍を率いて奮戦、日本水軍を撃破した。 りしょうヨ【利生】【仏】仏・菩薩が人々を救うこと。また、利益りを与えると。∇「利益衆生」の略。りしょうヨ【離床】(名・自スル)《文章)①(病気が治って)寝床を離れると。②起床すると。 リシン回〈Iysine〉【生】塩基性アミノ酸の一つ。たんぱく質に含まれるが、人間の体内では合成できない必須ひっアミノ酸。リシン。 りしょう囲【離礁】名・自ヌル《文章》船が、乗り上げた暗礁から離れると座礁 りしよういん【李商隠】(八一二)中国、晩唐の詩人。字あざは義山。号は玉谿生ぎよくけい。唯美・華麗な詩風は宋ぞ代西崑体の基となった。著「樊南は文集」「李義山詩集」など。 りしょうばん【李承晩】↓イースンマンりしょくヨ【利殖】名・自ヌ」資産を運用して利益を得、財産を増やすこと。「に励む」 リシン四〈ricin〉【生】糖たんぱく質の一つ。トウゴマの種子などに含まれ、猛毒。 りしょくヨ【離職】(名・自ヌル)①職務から離れること。②職業をやめて、または、やめさせられて、仕事を失う りじんヨ【利刃】《文章》よく切れる刀。鋭利な刃物。りしんろん【理神論】哲・宗】①十七、八世紀 【理神論】哲・宗】①十七、八世紀のイギリスを中心に現れた宗教思想。初め護教的な立場からキリスト教の合理性を論証しようとしたが、次第に啓示宗教一般を否定し、合理的な理性宗教のみを認める傾向を示した。②世界創造者としての神は認めるが、創造後の世界に対する神の支配を否定する考え方。①②deism りす団【栗鼠】リス科の哺乳ほに類の総称。尾が房状で太く長く、木の上を走り回る。主に森林にすむ。ニホンリス・キタリス・シマリスなど。 リスヨ〈ドイRiss〉(登山で)ハーケンが打ち込めるほどの岩の細い割れ目。 りすいヨ【利水】《文章》①水をよく流れるようにさせること。「—工事」②水の利用を図ること。「—組合」 りすい囲【離水】名・自スル水面から離れること。特に水上飛行機などが水面から飛び上がると。着水りすう図【里数】里を単位とした距離の数値。里程。∇一里は約三・九キロメ。1トル を取り出して、一覧表にまとめると。△和製英語。List up りすうヨ区【理数】理科と数学。「科」「系」リスクの〈risk〉危険。「を伴う」「をおかす」 ツジ〈risk hedge〉【経】危険回避。相場などの変動による損害を回避すること。ーマップマ〈risk map〉災害予測図。ーマネージメント図〈risk management〉【経】危険管理。企業経営のうえで想定されるさまざまな危険を最小限に抑えるための運営管理方法。 リスト回〈wrist〉半直° リスケジューリングラム〈rescheduling〉【経】債務国が債権国に対して債務返済期限のくり延べを要請し、債権国の承認により期日を遅らせること。リスケ。 リスト〈Franz Liszt〉(一八二一)ハンガリーの作曲家・ピアニスト。交響詩・標題付き交響曲の様式を創始、確立した。ピアノの演奏技巧を拡大し、近代ピアノ奏法を開く。ピアノ曲「ハンガリー狂詩曲」など。 リストバンド冈〈wristband〉①スポーツで、汗を吸わせるために手首に巻き付ける布製のバンド。②【服】シャツなどの袖口そでの リストラヨ名【経】「リストラクチャリング」の略。名・他スル(に伴い)従業員を解雇すること。 リストラクチャリング図〈restructuring〉【経】事業内容の変更や組織の改編など、周りの状況によりよく対応していくために、企業が自ら行う変革活動の総称。企業再構築。リストラ。 リスナー回〈listener〉①聴き手。聴衆。②(ラジオの)聴取者。 リスボン〈Lisbon〉ポルトガル共和国の首都。同国中西部、大西洋岸の港湾都市。貿易港として発達。 リズミカル図図〈rhythmical〉「ナ」律動的で調子のよいさま。「」な曲「」な動き」 リズム四〈Rhythm〉①周期運動において規則的にくり返す動きや変化。天体の運行・季節の変化・動物の呼吸や歩行・ダンスのステップなど。②【音】周期的に起こる音の強弱や長短。律動。節奏。∇メロディ!・ハーモニーとともに音楽の三要素をなす。③【表】言語表現、特に詩歌などに規則的に現れる音の強弱や長短。∇強弱アクセントの英語などでは弱強調などとなり、高低アクセントの日本語では音数律で七五調などとなる。④活動における間合いや調子。「生活のーが乱れる」ーアンドブルース四〈rhythm and blues〉【音】一九四〇~六〇年代に流行したアメリカの黒人大衆音楽。ブルースを基盤にし、ジャズなどの要素をとり入れたもので、ビートが強調された。R & B。ーセクション図〈rhythm section〉【音】バンドで、リズムを担当する楽器の総称。ドラム・ベース・ギター・ピアノから成り、パーカッションなども含まれる。ーマシーン図〈rhythm machine〉電子音などを使 <1911> って打楽器に似た音とリズムを自動的に出す装置。自分でリズムをインプットできるものもある。リズムボックス。リスリンヱ ↓グリセリン りーする図【利する】《文章》ニ「自サ変」ためになる。役に立つ。「ーところがある」三「他サ変」①利益を与える。「社会を」②利用する。「立場を」文利すサ変リセワヌヌヌヌヌヌの中等教育機関。コレージュを卒業した十五歳以上の生徒を対象とする。↓コレージュ リせい団団【理性】①物事を論理的に考え、判断する能力。↓感性。②行動を義務や当為の意識に基づいて決定していく能力。③【哲】分析的、論理的な思惟能力である悟性に対して、高次の実在を直観的に把握する能力。▽reason:ドイVernunft |的てき動物ふつ囲【哲】アリストテレスが与えた人間の定義。▽ランanimal rationale |の×狡×智ころ団団【哲】世界史はあたかも世界精神が自らの目的実現のために、情念にかられる個人を相互に戦わせ、犠牲にしていく過程であるかのごとくに展開することをいう。理性の詭計きけ。△ヘーゲルの用語。ゥイList der Vernunft りせいけい【李成桂】(一四四)朝鮮、李朝初代の王(在位一九九二)。廟号びようごろは太祖。高麗らいの武将として倭寇を討伐。一三九二年新王朝を創立した。 りせいみん【李世民】(五九八)中国、唐の第二代皇帝(在位六四九)。廟号びようは太宗。李淵りの第二子。隋ず末、父の李淵に勧めて挙兵し、六二八年天下統一を完成。三省六部ぶ・租庸調制などを整備し、その治世は「貞観じょうの治」と称された。 リセール団〈resale〉再販売。転売。 りせき囲【離籍】「名・他ぇル】①所属している団体の構成員としての身分を離れること。②(旧民法で)戸主が家族の名を戸籍から除いて、家族の身分を奪うこと。リセッションヒ〈recession〉【経】不況にまでは至らない景気の一時的な後退。リセットヒ〈res 船を離れること。 リセットヒ〈reset〉「名・他ヌル」機械などをセットし直すこと。「ボタン」 リセフターヒ〈receptor〉【生】↓レゼフターりせんヨ【離船】(名・自ぇル)乗組員などが乗っている りせんねん【李先念】(一九〇八)中国の政治家。一九二七年中国共産党に入党。中華人民共和国成立後、経済・財政面で活躍し、のち国家主席(在任一九八三)。リーシエンニエン。 りそう囲【理想】考えることのできる最高最善の状態。欠点のない完全な状態。↓現実。「—像」∇現実の努力目的として、実現性を欠く空想と区別される。 |化かヘ名・他ヌル」現実を理想状態に近づけようとすること。また、現実を、その実際から離れて理想像であるかのように考えること。 |家かヨ現実を考えることなく理想を夢みる人。 |気体きた囲【理】ボイル・シャルルの法則にしたがう理想的な気体。法則上での理想気体の分子は、質量は存在するが体積はなく、分子間には引力が働かないものとされる。∇ideal gas |郷きぎヲ囲の理想が実現しているように考えられる社会。ユートピア。 |型いヨ【社】理念型。 |主義しゅシュ現実的な可能性は考えないで、理想の実現をひたすら図ろうとする立場や考え方。「者」 |的きヲ「ナ」理想にかなっているさま。 |論理の理想的な考え・意見。∇多く、現実から遊離して実現が困難な場合にいう。 りそう【離騒】「楚辞」巻頭の編名。屈原作の辞賦。讒言ぜんにより楚の朝廷を追われ、汨羅に投身するまでの憂憤の思いを詠んだ長編叙事詩。∇「離」は遭う、「騒」は憂いの意。 リゾート〈resort〉行楽地。保養地。避暑地。ウエアヨ〈resort wear〉【服】行楽地や保養地などで着る衣服。派手な色合いで、くつろいだ感じのものが多い。ーハウスの行楽地や保養地などに建てられたセカンドハウス。別荘。∇和製英語。resort house ーマンションの行楽地や保養地などに建てられた分譲マンション。会員制のものもある。∇和製英語。resort mansion リゾームヌ〈ヌrhizome〉【植】根茎。リゾールヌ〈ヌヶヶヶヶ しい様子。 りざく囲【×俚俗】「名・ナ」《文章》田舎の風習。田舎ら リングラフィー図〈lithography〉①版石版印刷。②【美】石版画。③【電】ICやプリント基板などを、写真を用いて焼き付け・転写などの技法によって作製する加工技術。一ぶ以下の超微細加工が可能。∇「リトグラフ」ともいう。 リンスフェアヒ〈lithosphere〉【地】地殻とマントルの上層部から成る地下約七〇キロメートルまでの硬い層。プレート岩石圏。アセノスフェア。↓図「プレートテクトニクス」リンスムヒ〈lysosome〉【生】細胞小器官の一つ。加水分解酵素をもち、細胞内で消化作用を行う。リンゾーム。ライゾーム。 リゾチームヨ〈lysozyme〉【生】細菌細胞壁のムコ多糖類を加水分解する酵素。鼻粘液・唾液など動物の分泌液や卵白に含まれる。ムラミダーゼ。 リゾット〈イタHisotto〉【料】イタリア料理の一つ。玉ねぎと米をバターで炒いめ、白ワイン・スープで炊き上げたもの。魚介類・茸きの・肉などを加えるものもある。 りそん【離村】名・自ぇ】居住する村を離れると。りた回【利他】《文章》自分を犠牲にして、他人の幸福や利益のために尽くすこと。利己。「的」ー主義しゅシュ【倫】他人の幸福や利益を行為の目的とする考え方。愛他主義。利己主義。△シュaltruisme リターナブル図〈returnable〉(瓶・紙容器などで)リサイクルのために返却・回収ができる物流方式。↔ワンウエーリターン図〈return〉①戻ること。帰ると。②【競】(テニス・卓球などで)返球。エース国〈return ace〉【競】(テニス・卓球などで)サーブの返球を相手が受けられないような所へ打ち返すこと。また、それによる得点。ーマッチタ〈return match〉【競】(ボクシングなどで)前の選手権保持者が、選手権をかけて新選手権保持者に挑戦する試合。また単に、一度敗れた相手との再試合。 リタイア図〈retire〉名・自ぇル ①(自動車レースなどで競走の途中で棄権、退場すること。②第一線から退くこと。定年退職。引退。 りたつ囲【利達】《文章》立身出世すること。身分がよくなること。栄達。「富貴ー」 りだつヨ【離脱】(名・他スル)あるまとまりから分離し、 <1912> 脱出、脱退する」と。「戦線—」「党籍を—する」 リタッチタ〈retouch〉名・他ヌル』↓レタッチリタルダンドタ〈リアritardando〉【音】速度標語のつ。だんだんおそく。略号rit., ritard.りち【律】↓りつ【律】 りち団【理知・理×智】理性と知性。物事を論理的に思考し、判断する能力。「ーの働き」ーのきヨ(ナ)①理知に基づいて判断し行動するさま。②言動や容貌が理知に富んでいるように感じられるさま。「ーなまなさし」 リチウム団〈lithium〉【化】アルカリ金属元素の一つ。元素記号コ原子番号3原子量6.941銀白色の光沢をもち、金属中で最も軽く、柔らかい。電池や半導体の材料などに利用される。ー電池でんち図【電】負極に金属リチウム、正極に弗化ふっ黒鉛、二酸化マンガンなどを用いた乾電池。軽量小型で寿命が長く、腕時計・カメラ・コンピューターなどに用いられる。∇lithium battery りちぎ団団【律義・律儀】「名・ナ」義理固く、礼儀・約束・決まりを守ること。「ー者の」「に約束を果たす」=者のの子沢山こだくさん律義者は品行がよいので、家庭円満で子供に多く恵まれるということ。 リチャードン〈Tony Richardson〉(一九二八)イギリスの映画監督。演出にイギリスの階級制度・権威主義への批判をこめた。作品「蜜みの味」「長距離ランナーの孤独」「トムージョーンズの華麗な冒険」など。 立・公立・国立・市立・私立・村立・都立・府立④季節が始まる。「立春・立冬」⑤「リットル」の当て字。 りちょう【李朝】『歴』朝鮮の王朝。一三九二年李成桂りせいが高麗らいを倒して建国。一九一〇年日本に併合された。李氏朝鮮。 リツ(立)99029464499 【律】077リツ漢・【造語】①物事の基準となり462244リチヨる決まり。おきて。のり。「律令りつり・律儀りち・規律・軍律・自律・他律・定律・法律・不文律」②(仏教で)僧の守るべき戒め。「律師・律宗・戒律」③学問上の法則。「因果律・周期律」④音楽で調子。音階。「律動・律呂りぶ・音律・旋律・調律」⑤漢詩の一体。五言ごまたは七言しちの八句から成る。「律詩」ヨリ①歴奈良・平安時代、中国の唐の律令手本としたわが国の基本法典で、刑法について定めたもの。↓律令。②仏僧の守るべき戒め。△梵語ぼんの音写。③(中国や日本の音楽で)一オクターブを十二の音律に分けたうちの半音で、陽(奇数番目)の音。↕呂り りつ【人栗】23102372リツ漢くり《造語》くり。「栗果・栗林」《熟字訓》「栗鼠りす」 りつ【慄】5643584Bリツ漢《造語》おそれおののく。「慄然・戦慄」 りつ囲【率】①比率。割合。可能性。「成功するーが高い」②「利率」の略。「預金のーが低い」△↓そつ【率】りつあん囲【立案】「名・自ぇル」案・計画を立てること。りつか囲【立花・立華】①古典的な花の生氵方で、 ワーカ四図【立花・立華】①古典的な花の生け方で花木を整え、立てて花瓶にさすもの。たてばな。②生け花の様式の一つ。真んと呼ばれる花木を中心に、七つまたは九つの役割をもつ枝を配したもの。∇江戸初期、二代池坊いけの専好が大成した。 りっか団囲【立夏】二十四気の一つ。太陽暦では五月五日ごろ。夏∇暦の上で夏の始まる日。 りつがん囲【立願】(名・自スル)《文章》神仏に願をかけること。願掛け。りゅうがん。「合格を」する」 察官が公訴を提起する要件を備えていると判断し、訴状が裁判所や検察庁に受理されること。 りつきヨ【利付(き)】【経】公債・株式などの利子・利息が付いているもの。ー債ぱ利札・配当の付いた 債券や証券。∇interest-bearing bond ↓割引債りつきやく冊【立脚】(名・自スル」よりどころをはっきり定めること。ー地ちゆゆキャよりどころとするところ。立脚点。一点てヨヨキャ立脚地。「を異にする」 りっけん囲【立憲】憲法を制定すること。「ー君主国」ー政治せいヒ【政】立憲政体によって行われる政治。↔専制政治。∇constitutional government ー政体せいヒ【政】制定された憲法に従って行う政治の体制。君主制・共和制などの別がある。↔専制政体。∇constitutional monarchy つげん囲【立言】(名・自スル)《文章》意見をはっきりと述べること。 りつざ囲【律語】《文章》リズムをもったことばや文章。律文。韻文。 りっこう囲【力行】(名・自スル)《文章》努力して行うこと。「苦学ー」 りっこう囲【立后】《文章》公式に皇后を定めること。りっこう囲【立項】「名・他スル」項目として置くこと。りっこうほ回【立候補】「名・自スル」選挙に際して、候補者として名乗り出ると。また、届け出ると。 候補者として名乗り出ると、また、届け出るとりっこくヨ【六国】(歴)中国、戦国時代の六つの国。魏:趙ちょ・韓かん・斉・楚そ・燕えの総称。 りつこくヨ【立国】①新しい国を作ること。②ある方針によって国の発展を図ること。「工業ー」 針によって国の発展を図ると「工業」りっこくし回【△六国史】奈良・平安時代に勅撰ちょくせんされた六つの正史の総称。↓表 〔六国りっ史〕 書名 書 日本書紀 統日本紀 日本後紀 統日本後紀 日本文徳天皇実録 日本三代実録 成立年 七二〇 七九七 八四〇 八六九 八七九 九〇一 主な編者 舎人親王 藤原継縄 藤原緒嗣 藤原良房 藤原基経 藤原時平 神代く持統朝 六九七く七九一 七九二く八三三 八三三く八五〇 八五〇く八五八 八五八く八八七 収載期間 りっし団【立志】将来に向かって大きな目標を立てそれを成し遂げようとすること。ー伝笥努力して目的を遂げた人の伝記。「中の人」 りっし団【律師】【仏】①戒律を守り、徳の高い僧。②僧官の一つ。僧正・僧都そうに続く位。 <1913> りっし囲【律詩】《文》漢詩の形式の一つ。八句(八行)から成る近体詩。一句五字の五言律詩と七字の七言律詩とがある。 りっしゅう囲【立秋】二十四気の一つ。太陽暦では八月七日ごろ。秋∇暦の上で秋の始まる日。 りっしゅう【律宗】中国で「四分律」によって開かれた宗派とその系統を継ぐもの。わが国には鑑真がによって伝えられ、南都六宗の一つ。∇戒律を守る宗派の意。 月四日ごろ。審∇暦の上で春の始まる日。 りっしょう囲【立証】「名・他ぇル」証拠を挙げて証明すること。「無罪を」する」 りっしょく囲【立食】立って食べること。特に、パーティーなどでテーブルの上の食物を自由に取って食べ、歓談できる形式のものをいう。 りっしん四【立身】名・自ヌル高い地位や身分に就くこと。ー出世しゅせヨヨヨヨ高い地位や身分に就いたり成功したりして、世間に有名になること。 りっしんべん【立心偏】漢字の部首の一つ。「快「怪」「性」などの「ト」をいう。 りっすい囲【立×錐】錐りを立てること。=の余地ちもない(錐を立てるぐらいの狭いすき間もないほど)混雑しているさまのたとえ。 りつーする図冊【律する】「他サ変」《文章》ある一定の基準で、物事を判断し処理する。「大人の考えで子供を」文律す「サ変」 りつぜんヨ【慄然】「タル」《文章》恐ろしさに震えおのくさま。「事故現場を眼前にしてーとする」 りつぞう囲【立像】立っている姿の像。座像りつぞう囲【律蔵】【仏】三蔵の一つ。主に、出家教団の日常生活の規則を集めたもの。釈迦しゃが規定したとされる。↓経蔵・論蔵 りっそくだんかい図【律速段階】【化】有機化学反応の過程がいくつかの段階に分かれているとき、反応全体の速度を決定する、最も反応速度の遅い段階。∇rate-determining step リッター図〈liter;litre〉↓リットル。ーカー図【交】排気量が一〇〇〇c(一トル)未満の自動車。△和製英語。liter car リったい囲【立体】①【数】幅・奥行き・高さをもつ、二次元の空間的存在。△solid ②立体的に感じられるもの。「放送」「感かヨ深さや奥行きなど、空間的広がりがある感じ。「あふれる映像」「鏡きふヨステレオスコープ。「交差さら回【交】道路や鉄道が同一平面で交差しないように高さを変えて交差すること。△grand separation ー裁断さぃヒ【服】洋裁で、人体や人台に直接布地を当てて立体的に裁断していく方法。ー的ヨ「ナ」①高さ・深さ・厚みや奥行きがあって立体感を感じさせるさま。②物事を多面的にとらえるさま。△①②↓平面的。「派はヨ【美】キュビスム。 りったいしヨ【立太子】公式に皇位継承者である皇太子を定めると。立坊。「礼」 りっち団団【立地】名・自ヌル産業などを営む場所をその目的に適するよう考えて定めること。ー条件じょうけん農業・工業などの経営に影響する自然的、社会的な条件。「に恵まれる」 リッチの〈rich〉「ナ」①豪華なさま。ぜいたくなさま。裕福なさま。「な気分」②(色・香り・音など)味わいの深いさま。 りっとう囲【立刀】漢字の部首の一つ。「刊」「判」「別などの「リ」をいう。 りっとう囲【立冬】二十四気の一つ。太陽暦では十一月七日ごろ。冬∇暦の上で冬の始まる日。 りっとう囲【立党】〔名・自ぇル〕《文章》政党や党派を新しく結成すること。「—の精神」 ②堂々として見事なさま。「な邸宅」③十分なさま。「にやりとげる りつどうヨ【律動】〈名・自ヌル】《文章》規則正しく運動を反復すること。また、その運動。リズム。「的」 リットル図〈フラミtre〉容積の単位。一〇〇〇立方センチメ。リッター。記号l △「立」とも書く。 りっぷく囲【立腹】(名・自ぇル)腹を立てること。怒ること。「御ーはもっともですが」 リツトン〈Victor Alexander George Robert Lytton〉(一九七)イギリスの政治家。一九三二年国際連盟調査団の委員長として満州事変に関する「リットン報告書」を提出。満州国の成立を承認しなかった。 リップクリーム回〈lip cream〉【容】唇の荒れるのを防ぐためのクリーム。 リップサービス団〈Lip service〉口先だけのお世辞。その場だけで調子のいいことを言うこと。 りっぱ【立派】ナ①優れているさま。「な人物」 リップスティックテイ〈ipstick〉【容】棒状の口紅。りっぽう囲【立方】名・他ヌル【数】ある数の三乗。また、三乗すること。△cube ↓開立。ヨ名 ①長さを表す単位の前に付けて、体積または容積を表す語。「一ーメートル」②長さを表す単位のあとに付けて、その長さを一辺とする立方体の体積または容積を表す語。「一〇メートル」根ヨ囲【数】三乗した数に対し、そのもの数。の数。のa。三乗根。△cubic root 一体囲【数】平行六面体の六面のすべてが正方形であるもの。正六面体。△cube りっぽう囲【立法】【法】司法・行政と並ぶ国家統治の作用。法律を制定すると。∇legislation↓行政・司法。 |機関きか囲【政】法律を制定するための組織。立法府。 |権囲【法】国家の法律を制定する権能。∇legislative power↓行政権・司法権。 |府ふ囲【政】法律を制定する国家の機関。わが国では国会。 りっぽうヨ【律法】①おきて。法律。規則。②【仏】戒律。③【宗】ユダヤ教などで、神の意志に基づくとされる倫理的色彩の強い宗教的法典。△law りづめ囲【理詰め】「名」議論・思考を進めるにあたっていどこまでも理屈で通すこと。「に過ぎる議論」 りつりょうヨ【律令】【歴】国家統治の基本法典。わが国では大化の改新に始まり、平安末年までこれによって。∇「律」は刑法、「令」は制度を規定したもの。ー△格式しをキャ【歴】古代の中央集権国家の基本法典の総称。∇「格」は増補修訂の法令、「式」は施行細則。ー制ヨ世ヨ【歴】律令格式に基づく政治体制。↓表(次ページ) りつれい囲【立礼】《文章》起立して行う敬礼。座礼りつろん囲【立論】「名・自スル」議論の趣旨を明らかに <1914> 神祇しん官 太政だいじ官左大臣太政大臣大納言左弁官右大臣少納言兵部省 中務なかっ省 弾正台風俗・犯罪の取り締まりや治安維持 衛門府 五衛府こ左右衛士院府(宮廷などの警護) 左右京職しき 摂津職 大蔵省 大宰ださ府国司ー郡司ー里長 宫内省 し、筋道を組み立てること。また、その議論。 りていヨ【里程】《文章》①みちのり。道程。②里数。ー標づヨ道路や線路のわきに立てて里程を示す標識。リディア〈Lydia〉【歴】紀元前八世紀後半から紀元前五四六年にかけて、小アジアの西部で栄えた王国。リュディア。 (地方) リテール図〈retail〉小売り。小口取引。 りてき囲【利敵】(名)敵の利益になるようなことをすること「行為」 リテヌートヌ〈ヶritenuto〉【音】速度標語の一つ。急速に速度を遅く。略号 riten. リテラシー四〈literacy〉読み書きの能力。識字。識字力。また、それから転じて、ある分野の知識やそれを活用する能力。 記法。りとう。∇わが国の万葉仮名に類する。 リテラチャー団〈literature〉文学。文芸作品。りてん団【利点】有利な点。利益のある点。長所。メリット。「数々のーがある」 りと四【吏△読・吏吐・吏△道】古代朝鮮で朝鮮語の特に助辞を書き表すために漢字の音訓を借りて記した表 トアニア〈Lithuania〉バルト三国のうち南側の共和国。バルト海に臨む。一九四〇年旧ソ連邦の共和国となったが、九一年に独立。正称、リトアニア共和国。首都ビリニュス。 りとうヨ【利刀】《文章》よく切れる刀。鋭利な刀。りとうヨ【離党】「名・自スル」所属している政党や党派 りとうヨ【離島】曰名本土から遠く離れた島。離れ島。曰名・自スル島を離れ去ること。 りどうり【吏道】《文章》官公吏として守り行うべき道。りとくヨ【利得】利益を得ること。もうけ。「不当ー」リトグラフの〈lithograph〉①【版】石版印刷。② リトビノフ〈Maksim Maksimovich Litvinov〉(一九五六)旧ソ連邦の政治家・外交官。一九三〇年代に外務人民委員(外相)として、リトビノフ外交と呼ばれた西欧との平和・協調外交を展開。 リトマスヒヨ〈litmus〉【化】リトマス苔が得られる青紫の色素。水溶性で、水素イオン濃度により、酸性では赤色、アルカリ性では青色に変色する。 | 試験紙【化】リトマスの水溶液を紙に染み込ませたもの。酸性・アルカリ性の判別に用いられる。リトマス紙。∇litmus paper リトルリーグ四〈Little League〉アメリカが起源の少年野球組織。対象は九歳から十二歳までの少年・少女で、試合は六イニング制、投手の連投禁止などの特別ルールを使用。 ぬなどの外用剤。フェノール・亜鉛華リニメントなど。△liniments りどんヨ【利鈍】《文章》①(刃物などが)鋭いことと鈍いこと。②利発なこと愚鈍なこと。 リニアモーター国〈linear motor〉【電】磁気力を利用して直線推力を発生させる電動機。 |カータウィンの〈linear motor car〉【交】リニアモーターを動力とし、軌道から車体を浮き上がらせて走る列車。超高速で騒音が少ないなぞの利点がある。 りにゆうヨ【離乳】(名・自ヌル)乳児が母乳やミルクなどを少しずつやめて、次第に幼児食を取り始めること。ちぼなれ。「食」 りにちヨ【離日】名・自ヌル外国人が、日本から離れ去ると。来日リニメントざいヨ【リニメント剤】『薬』消毒・かゆみ止 りによう囲【利尿】「名」尿がよく出るようにすること。「剤」「作用」「効果」 りにんヨ【離任】名・自スル《文章》任務・任地を離れると。着任 リネージ国〈lineage〉【人】系譜関係が具体的にわかっている家柄や血族の集団。父系・母系の血統がある。 りねん回【理念】①【哲】理性によって考えられる理想的概念。イデー。イデア。②行為・主義などの根底にある考え。「教育」「民主主義の」「型図」【社】現象の特徴や本質的側面を特定の観点から抽出し、それを純粋化して論理的な理想像として構成した型。理想型。∇マックスーウェーバーの社会科学方法論の概念の一つ。ドイ「Idealitypos リネンリ〈Linen〉↓リンネルりのう平【離農】「名・自スル」 りのうヨ【離農】「名・自ヌル」家業である農業をやめて、ほかの職業に就くこと。帰農。「—率」 リノールさん囲【リノール酸】【生】植物油などに含まれる脂肪酸の一つ。コレステロール値を下げる作用があり、欠乏すると皮膚炎などを起こす。∇Linoleic acid リノベーション〈renovation〉①建築物の修復②刷新。改革。 リノリウム回〈inoleum〉亜麻仁油あまにかなどを酸化、硬化させたもの(リノキシン)に、コルク粉や樹脂などを混ぜて練り、麻布に圧着したもの。弾性・吸音性・耐熱性に富み、床仕上げ材などに利用される。 リハーサル四ヱ〈rehearsal〉①(演劇・放送・演奏などの練習や稽古けい。「カメラ」②催し物の予行演習。 撮影後、反転現象によりポジ画像を得るフィルム。スライド・映画フィルムなどに使用。リバーサル。 <1915> リバーシブル〈reversible〉両面が使えること。特に、表裏の両面が着用できる衣服。「ーコート」 リバース囚〈reverse〉①往復で録音・再生ができるテープの逆走行。逆回転。②【競】(ボウリングで)右投げのボールが右の方へ、左投げのボールが左の方へ曲がること。リバーゼ囚〈ドイLipase〉【生】中性脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解する酵素の総称。動物の内臓の消化液に リバース囚〈reverse〉①往復で録音・再生ができるテープの逆走行。逆回転。②覚】(ボウリングで)右投げのホールが左の方へ曲がること。 リバーフロント回〈riverfront〉河岸。特に、都市の河岸地域。↓ウォーターフロント・ジオフロント リバイバル囚〈revival〉(名・自ぇル)古いものが復活、再流行すること。特に、かつて流行した歌や映画などが、再上演、再上映されること。「ーブーム」 リバウンド囚〈rebound〉名・自ヌル①跳ね返ること。特に、球技でボールが跳ね返ること。②医治療薬の使用を突然やめると、急激に症状が悪化すること。③ダイエットに失敗して元の体重以上になること。 りはく【李白】(七〇二)中国盛唐の詩人。字あざは太白。号は青蓮居士せいれ。自由奔放な性行と詩風で、酒を愛した。詩仙と仰がれ、同時代の杜甫と共に李杜と並称される。詩文集「李太白集」。 りはつヨ【利発】ナ」賢いさま。才知があって理解が早いさま。「ーそうな子供」マ利口発明(賢い)の意。りはつヨ【理髪】「名・自ぇ」(主に男性の)髪の毛を刈って、形を整えること。調髪。理容。「ー師「」店 りはつ囲【理髪】「名・自ぇル」(主に男性の)髪の毛を刈って、形を整える」と。調髪。理容。「ー師」「店」リバティーの〈liberty〉自由。解放。 リハビリテーション図〈rehabilitation〉【医】身体や精神に障害がある人および慢性病の人に対して、社会生活復帰のために行う総合的療法。機能回復訓練や職業訓練などを行う。リハビリ。 クぶぐクク〈republic〉共和国 りばらい囚は【利払い】利息を支払うこと。りはん【離反・離×叛】「名・自ぇ」付き従っていたものから離れ背くこと。「人心がーする」 リビア〈Libya〉アフリカ中北部、地中海に面する国。正称は社会主義人民リビアラブ国。一九五一年イタリア りひ回【理非】《文章》道理にかなうこととかなっていないこと。筋道の立つことと立たないこと。「曲直」 から王国として独立。六九年共和国。首都トリボリ。リピーター囲図〈repeater〉同じことを何度もくり返し行う人。「海外旅行の」「の多いホテル」 リピートヒ〈repeat〉くり返すこと。反復すること。 リビエラ〈Riviera〉地中海北部、イタリア北西部のリグリア海に面する海岸地方。気候温暖で、風光明媚ぬいな世界的観光・保養地。リヴィエラ。 リヒテル〈Svayatoslav Teofilovich Rikhter〉(一九一五)ロシアのピアニスト。哲学的深さをもつ表現力と高度のテクニックで、二十世紀後半を代表。ベートーベン・ラフマニノフなどを得意とした。 リヒテンシュタイン〈Liechtenstein〉ヨーロッパ中部、スイスとオーストリアの間に位置する公国。一八六六年ドイツから独立。首都ファドウーツ。 ピド団〈lipid〉【生】生体の構成成分の一つ。脂肪酸・糖脂質・燐脂質・ステロイドなどの総称。脂質。 リビドーヒ〈ラテLibido〉【心】(精神分析で)人間の無意識の中に存在する根源的な性の衝動。また、人間のすべての行為の基底となる根本的なエネルギー。▼原義は欲望。 りびょうヨ【×罹病】(名・自ヌル)《文章》病気にかかること。罹患。 リビングの〈living〉①生活。暮らし。生活様式。②「リビングルーム」の略。ーウイルの〈living will〉死亡選択遺言。不治の病や事故で植物人間になった場合などを想定して、尊厳死を選ぶ意思を生前に表示すること。ーキッチン困居間と台所を兼ねた部屋。∇和製英語。living kitchenールームの〈living room〉洋風の居間。 リビングストン〈David Livingstone〉(一八二三)イギリスの宣教師・探検家。宣教のためにアフリカに行き、大陸奥地を探検。多くの地理上の発見をした。著書「南アフリカ伝道旅行記」など。 リブ回〈lib〉解放解放運動。△liberationの略。↓ウーマンリプ する。リプロース。②板の変形を防ぐために取り付ける補強材。③【建】屋根の重みを柱に伝える部材。柱から柱へアーチ状に設けられる。 リファインファ〈refine〉名・他ヌル洗練すること磨きをかけること。「ーされた家具」∇多く受身形で用いる。リブあみヨ【リブ編み】【服】ゴム編み。 リフィルリ〈refill〉①補充用紙。②ボールペンなどの替え芯し。 リフォームフォ〈reform〉名・他ヌル①流行後れになったり、傷んだりした服を仕立て直すこと。仕立て直し②(建物などの)改築。改装。 りふじん【理不尽】「名・ナ」道理に合わないことを押しつけると、「な行為」 りふだり【利札】↓ひさっ リフトの①荷物用エレベーター。②山の観光地やスキー場など、高低差の大きい所で客を運ぶ乗り物。ーバックの〈lift back〉【交】ハッチバック。 リプリントの「reprint」名・他ヌル①文書・写真・録音テープなどを、複写、複製すること。また、そのもの。②【版】書物を写真製版して復刻すること。また、重版・再版をもいろ。「一版」 リフレイン〈refrain〉(音楽・詩などで)終わりの部分をくり返すこと。折り返し。リフレーン。ルフラン。 プレーレ〈replay〉名・他ヌル ①再び行うこと。②(録音、録画したテープなどを)再生すること。 リフレーションレ〈reflation〉【経】景気循環の過程で、不景気から回復の局面にあるが、物価高騰などのインフレーションには入っていない段階。 リブワ〈Gig〉①牛の肋骨ぁっ上部の背肉。ステーキなどに リプレースヒ〈replace〉名・他ヌル【競】ゴルフで、規則に従って拾い上げた球を、元の位置に置き直すこと。リフレクターヒ〈reflector〉↓レフレクター リフレッシュ〈refresh〉名・他スル気分をさわやかにして、元気を回復すること。 リベート〈rebate〉①支払い代金の一部を報奨金などとして支払い人に戻すこと。また、その金銭。割り戻し。②斡旋せんあっや仲介の手数料。「ーを取る」 りべつヨリ【離別】名・自スル ①人と別れること。別 <1916> 離。②夫婦関係を絶って別れること。離婚。 リベット〈rivet〉金属板の接合に用いる鋲ぶざりベラリスト〈liberalist〉自由主義者。リベラリズム〈liberalism〉自由主義。 リベラルの〈liberal〉ナ①自由主義的なさま。②社会の規則や習慣にとられず、自由に各人の個性に基づいた思想や行動を求めるさま。ーアーツのliberal arts〉【教】ヨーロッパにおける伝統的な教養科目。中世では文法・論理・修辞・算術・幾何・音楽・天文の自由七科をいった。現在の大学の教養課程に継承。 リベリア〈Liberia〉アフリカ西部、大西洋に面する共和国。アメリカから移住した解放奴隷が建国し、一八四七年独立。首都モンロビア。 リベロワイタLibero〉【競】①サッカーで、主に最後尾を守るが、攻撃にも自由に参加する選手。②バレーボールで、守備専門の選手。他の選手とは異なるユニホームを着用。りべん団団【利便】《文章》都合のよいこと。利益と便宜。「水運の」を図る りべんかヘ【離弁花】【植】花弁が一枚一枚分離している花。サクラ・ウメ・ナデシコなど。合弁花。△choripetalous flower リベンジ〈revenge〉(名・自スル)①復讐ふくしすること。リヴェンジ。②雪辱。再挑戦すること。 りほう囲【理法】《文章》道理にかなっている法則。自然のー ソポーター図囲〈reporter〉⇄ヘポーター ソポーナー図囲〈report〉⇄ヘポーナー リボかくさん団【リボ核酸】【生】糖の成分としてリボースを含む核酸。細胞中にあって、たんぱく質の合成に関与するRNA。△ribonucleic acid リボンーム〈ribosome〉【生】細胞の細胞質にあり、たんぱく質合成の場となっている小顆粒ゅう。RNAとたんぱく質から成る。↓図「細胞」 リボルバー図〈revolver〉①連発式拳銃がの一つ。弾倉が回転するもの。②回転するもの。回転装置。∇「レボルバー」ともいう。 リボルビング囲〈revolving〉【経】一定限度額内であれば何度でも融資を受けられること。ーローン回【経】クレジットカードでの買い物やキャッシングサービスの月間利用限度枠を設定し、返済は毎月一定の額や比率で支払っていく方法。リボ払い。△和製英語。revolving loan リボン回〈ribbon〉①細長いテープ状の布。髪飾りや贈答品の包装などに利用される。「ーをかける」②ワープロなどの印字用テープ。 りまとう【利瑪竇】↓マテオーリッチりまわりマーまはり【利回り・利×廻り】【経】投資額に対 リマンかいりゅう図【リマン海流】日本海を沿海州沿いに南下する寒流。△Liman Current リミット⑩〈limit〉限界。極限。範囲。「タイムーリミテッド〈limited〉《造語》有限の。限られた。 リム回〈rim〉(自動車・自転車などで)タイヤをはめる車輪の輪の部分。 リムジンワ〈limousine〉【交】①乗用車の型式の一つ。運転席と後部座席の間にガラスの仕切りがあるもの。高級箱型乗用車。↓セダン。↓図「自動車」②「リムジンバス」の略。ーバスワ〈limousine bus〉【交】駅やホテルなどと空港とを結ぶ、旅客用のバス。 リムスキーコルサコフ〈Nikolai Andreevich Rimskii-Korsakov〉(一九〇四)ロシアの作曲家。ロシア国民楽派の一人。管弦楽法に熟達し、絵画的、色彩的な作風。交響組曲「シェエラザード」など。 リムパック【RIMPAC】『軍』アメリカとカナダ・オーストラリアなど環太平洋諸国の海軍が行う合同軍事演習。一九七一年に始まり、八〇年から海上自衛隊も参加。△Rim of the Pacific Exerciseの略。 チ図〈remote switch〉遠隔操作のできるスイッチ。ーセンシング図〈remote sensing〉【宇】電磁波を用いて人工衛星から地表面の状態、植生・環境状況などを探査、測定する技術。 リモコン图「リモートコントロール」の略。 リメーク〈remake〉【映】改作。再製作作品。再映画化作品。リメイク。 リモナーデざい団【リモナーデ剤】【薬】甘味と酸味の りめん【裏面】①ものの裏側の面。うら。「参照」②表には現れない裏側。「—工作」∇①②↓表面 リモート〈remote〉《造語》遠隔。ーコントロール回〈remote control〉「名・他ヌル」①【機】遠隔操作。遠隔制御。リモコン。②陰で人を操ること。ースイッ ーデ・枸櫞くぇ酸リモナーデなど。△lemonades リヤ〈rear〉《造語》↓リア。ーカー団団自転車の後ろにつけたり、人力で引いたりして使う、荷物運搬用の二輪車。リアカー。∇和製英語。rear car りゃく【掠】リヤク(造語)かすめる。うばいとかすめるる。「掠奪・侵掠・奪掠」 一《造語》①おさめる。「経略」②はかりぐと。「英略・ 略 りやく 4612 4E2C リヤク漢 ほぼ 機略・軍略・計略・才略・策略・商略・政略・戦略・知略・兵略・方略・謀略」③はぶく。簡単にする。あらまし。詳。「略画・略儀・略語・略号・略史・略字・略式・略述・略称・略図・略説・略装・略伝・略筆・略歴・略解・略記・概略・下略・簡略・後略・省略・前略・粗略・大略・中略・要略・略年表」④かすめとる。「略取・略奪・攻略・侵略」⑦は「掠」の代用字。「畧りゃ」は俗字。 曰リヤク①省くこと。省略。「以下、」「国連は国際連合の」②【語】「略音」の略。りやく【△暦】↓れき【暦】 りやく団【利益】①(御ー」の形で)仏や神の恵み。②ためになること。「ーを施す」∇「りえき」は別語。 りやくおん図【略音】【語】語の構成要素が結合して合成語をつくるとき、ある音節が省略される現象。「まがりたま(曲がり玉)」が「まがたま」、「ながあめ(長雨)」が「ながめ」となる類。略言。略。 りやくがヨ【略画】簡略に描いた絵りやくぎヨ【略儀】《文章》略式。「ながら書面でお知らせ申し上げます」 <1917> りやくげん囲【略言】名・自他スル《文章》ことばを省略していうこと。また、要約して述べること。約言。名【語】略音。 りやくご囲【略語】長い語の一部を省略して、簡略にした語。「特別急行列車」を「特急」、「高等学校」を「高校」とする類。 りやくごう囲【略号】短く簡単に表すために定めた記号。センチメートルをCB、フルバックをFBとする類。りやくじ囲【略字】点画を省略して簡略にした漢字。 「獨」を「独」、「應」を「応」とする類。正字・本字りやくしき囲【略式】(名・込)正式な手続きの一部を省いて簡略にした方式。正式・本式。裁判 りやくしゅリヤ【略取】名・他スル】①《文章》奪い取ること。②【法】暴行・脅迫によって人を連れ去ること。△Kidnapping りやくじゅリヤ囲【略×綬】《文章》勲章や褒章の代わりに付ける略式のしるし。 りやくじゅつ囲【略述】「名・他ぇル」重点だけに絞って簡単に述べる」と。詳述。「発表内容を」する」 りやくしょうヨ【略称】「名・自他ヌル」省略した名称で呼ぶこと。また、その名称。「国際連合」を「国連」と呼ぶ類。 りやくしょう囲【略章】《文章》略式の勲章・記章。りやくす【略す】曰図他五①省く。省略する。「前文を」②簡単にする。「形式を」△「略する」ともいう。曰他サ変《古語》奪い取る。 りやくず囲【略図】必要なところだけを簡略に書いた図。りやく-する区【略する】「他サ変」↓りやくす りやくせつ囲【略説】「名・他ヌル」重要な点だけに絞って、簡略に説明すること。詳説。「産業の現状ー」りやくそう囲【略装】略式の服装。正装 外を省いて簡略に書くこと。②文字の点画を省略して書くこと。また、その文字。略字。 りやくたい囲【略体】略した字体。略字。正体りやくだつ囲【略奪・×掠奪】(名・他スル)力ずく りやくだつ囲【略奪・×掠奪】「名・他ヌル」力ずくで無理に奪い取ること。「品」—農業のろぎよう【農】人為的な施肥を行わず、土地の地力のみにたよる原始的な農業の形態。焼き畑農耕など。∇exploitative farmingりやくでん囲【略伝】簡略に書いた伝記。↔詳伝 りやくでん囲【略伝】簡略に書いた伝記。詳伝りやくひつ囲【略筆】「名・他ヌル」《文章》①要点以 りやくひょうヨ【略表】事のあらましを示した表。りやくふヨ【略譜】①簡略に記した系譜。②【音】簡略化した形式の楽譜。主に数字譜。本譜 りやくふく囲【略服】略式の衣服。略装。 りゃくほんれき困【略本暦】本暦から日常生活に必要な事柄を抜き出して作った、簡略な暦。略暦。りゃくれき囲【略暦】略本暦。 りやくれきヨ【略歴】おおよその経歴。「作者の」りやつかいヨ【略解】「名・他ヌル」《文章》簡略に要点 だけを解釈し、解説をすると。また、その書物。詳解りやつきヨリヤ【略記】「名・他スル」《文章》簡略に要点だけを書き記すこと。また、書いたもの。詳記。「発表内容を」する」 リヤノス〈Llanos〉【地】南アメリカ、ベネズエラとコロンビアにまたがるオリノコ川流域の大草原。サバナ気候で、雨季と乾季がある。放牧地として利用。リヤノ。リヤマリヤ〈Ilama〉↓ラマ りやんこリヤ【両個】【俗】①二個。二つ。②江戸時代、町人が武士をあざけっていた語。∇「りゃん」は唐音。刀の二本差しから。 りゅう【柳】444887リュウ(リウ)《造語)①やなぎ。特に、しだれやなぎ。またやなぎのように細いもの、しなやかなものの形容に用いる。「柳色・柳眉りゅうび・柳腰・花柳・垂柳・川柳・蒲柳ゅう・楊柳ようりゅう・花柳界」②二十八宿の一つ。柳星。こぼし。△《熟字訓》「柳葉魚シシモ」 りゆう【流】46144E2E流リユウ(リウ)漢・ル呉ながれる・ながす 《造語》①水が移動する。また、川や潮のながれ。「流域・流水・流動・流路・回流・海流・下流・貫流・寒流・逆流・急流・渓流・激流・源流・合流・上流・支流・水流・清流・対流・濁流・暖流・潮流・底流・伏流・本流・奔流」②水以外の液体・気体・電気が移動する。「流血・気流・交流・直流・電流」③水に従って移動する。「流砂・流失・流出・流入・流水・流木・漂流・浮流・放流」④広まる。世間に行き渡る。「流言・流行・流通・流伝りゅうるでんん 流布る・時流」⑤一か所にとどまらない。さまよう。「流民りゅうるみ・流離・流転るて⑥よどみがない。「流暢りゅう・流麗」⑦形を成さないで終わる。「流会・流産」⑧それる。外れる。「流弾・流用」⑨遠方の地に移す刑罰。「流刑りゅうるけ・流罪るさ・流人るに・遠流おん⑩学問・技芸などの系統。また、そのやり方。「流儀・流派・亜流・我流・自己流」⑪《接字》流派の名称に添える。「生田流・観世流」⑫階層・等級によって派別に分けたもの。「三流・名流・上流社会」∇《熟字訓》「流石が」「流鏑馬やぶさめ」 りゅう【人琉】46164E30リュウ(リウ)渜名・漢名。「琉球」 りゅう【切留】46174E31リュウ(リウ)漢・ル呉とめるとあるとめるとめるとどめるとどまる 「(造語)立ち去らずにその場にいる。ある状態のままでいる。ひきとめる。「留意・留学・留置・留任・留年・留保・留連・留守・遺留・慰留・居留・寄留・係留・拘留・在留・残留・滞留・駐留・停留・逗留とうり・保留・抑留」 りゅう【竜】46214E35【龍】462364E36リュウ(リウ)慣・リヨウ渶たつ 〔《造語》①想像上の動物。たつ。「竜宮・竜虎りゅこ・竜神・飛竜・登竜門・竜頭蛇尾・画竜点睛がりようてんせい」②化石として発掘される大形の爬虫ゆう類。「恐竜・角竜・禽竜さんりゅう・剣竜・雷竜・暴君竜」③王者・天子のたとえ。また、天子に関する事柄についていう。「竜駕りゅうがうが・竜眼・竜顔」④英雄・豪傑のたとえ。「独眼竜」⑤名馬のたとえ。「竜馬りゅうめりゅ」∇《熟字訓》「竜胆りん」「土竜もく」 ニリヒ①想像上の動物。大蛇に似た体に、四本の足、二本の角とひげをもつ。雲を起こし雨を降らせ、また、淵ちにすみ、時に天に昇るという。縁起のよい動物。たつ。「が天に昇る」②(将棋で)飛車が成ったもの。成り飛車。竜王。ヘ角行ふくぎの成ったものは「竜馬りめ」といい、「ちま」という。 りゅう【粒】46334Eつぶ(造語)①米つぶ。穀物の種子。また、米つぶのようにまるく小さな物。「粒子・粒状・粒食・顆粒ゅう・根 《造語》主に訓「かさ」で用いる。 <1918> 粒・微粒子・粒粒辛苦 ②《助数》つぶ状のものを数える語。「一粒万倍」 りゅう隆46204E34隆リュウ(リウ) もりあげる。「隆起・隆鼻術」②さかん。さかんになる。「隆運・隆昌りゅう・隆盛・興隆」 《造語》 $ ^{①} $ もりあがる。 りゅう【硫】46324Eリユウ(リウ)漢 《造語》①いおう。 「硫酸・硫化水素」 りゅう【溜】リュウ(リウ)漢(造語)①水がしたる・ためるたたり落ちる。しずく。「溜滴(しずく・水溜)②水がたまる。「溜水・貯溜」③とどこおる。「溜飲」④蒸気を結露させる。「乾溜・蒸溜・分溜 りゆう【立】↓りつ【立】りゆう【瑠】↓る【瑠】 りゆう囲【理由】①物事がなぜそうであるかという根拠や筋道。訳枠「賛成の」②言い訳。「ーをつける」 りゅうあん【砾安】【化】「硫酸アンモニウム」の略 りゅうあんかめい囲【柳暗花明】《文章》①柳が茂って暗く花が咲いて明るいこと。春の野の美しい景色の形容。②花柳界。色里。「ーの巷ちまた」 りゆういリヨ囲【留意】〔名・自ヌル〕心にとどめておくこと。気を付けることの点にーする」 りゆういき囲【流域】【地】分水界によって区切られた、一つの河川に表流水の集まる範囲。河川の流れに沿った両側の地域。「利根川の」△drainage basin りゅういんヨ【×溜飲】胃の消化作用低下の結果、酸っぱい液が口の方まで上がってくること。また、その液体。=が下きがる不平・不満や恨みを晴らして、すっきりとした気持ちになる。 車が成ったもの。成り飛車。竜。 りゅううん囲【隆運】勢いが盛んな運命。 りゆうえいヱ【柳営】《文章》①将軍の陣営。②幕府。③将軍家。将軍。△中国、前漢の将軍、周亜夫が出征して細柳の地に陣を張った「漢書」の故事から。 りゆうかリュ【流下】(名・自他スル)《文章》流れ下ること。流し下すこと。「筏いかだで川を」する」 りゅうおう团【竜王】①竜の王。水中に住み、水や雨をつかさどり、日照りを救うという神。竜神。②(将棋で)飛 りゆうか囲【硫化】(名・自スル)【化】硫黄と化合すること。水素すい区【化】火山ガスや鉱泉水に含まれる気体。化学式エン無色で腐卵臭のある有毒気体で、目と皮膚を刺激する。硫黄を含むたんぱく質の分解によっても発生。∇hydrogen sulfide りゆうかい囲【流会】「名・自ぇル」会が成立しないで取りやめになること。「委員会がーになる」 りゆうがくヨ【留学】「名・自ヌル」外国など、ある土地に滞在して、学問や技芸などを学ぶこと。「制度」「生」「内地」 りゆうかん平【流感】「流行性感冒」の略。冬 りゆうがん【竜眼】ムクロジ科の常緑高木。春、芳香のある黄白色の花をつけ、夏に黄赤色の球形の実をつける。果実は食用・薬用。材は家具・細工用。中国南部原産。肉笹竜眼の実の果肉を干したもの。甘味があり、食用・薬用。 りゆうがん囲【竜顔】《文章》天子の顔の尊敬語。天顔。りょうがん。 りゆうかんりんり回【流汗×淋×漓】(タル)《文章》流れる汗がぽたぽたとしたたり落ちるさま。 りゆうきりヨ囲【隆起】(名・自ヌル)①高く盛り上がること。②【地】土地が広い範囲にわたってもち上がること。沈降。「海岸」△upheval りゆうぎヱリュ【流儀】①やりかた。しきたり。②技術・芸能などの流派に伝承された方式。「武術の」 りゆうぎリュ【×竪義・立義】【仏】法会において行われる教理をめぐる論議の際に、論題について自分の主張を述べ、それに対する批判にこたえること。また、その人。 りゆうきへい囲【竜騎兵】昔のヨーロッパで、かぶとに竜の飾りを付け、よろいに身を固め、銃を持っていた騎兵。りゆうきゆう【琉球】沖縄の異名。ー語ヨ【語】沖縄語。 りゆうきょうしんし【柳橋新誌】成島柳北の漢文随筆。二編。一八七四(明治七)年刊。初編は幕末、二編は明治初年の東京柳橋の花街風俗を描いたもの。 りゆうさん囲【×琉金】金魚の品種の一つ。体が丸く、ひれが長い。体色は赤または紅白。夏 りゆうぐうヨ【流×寓】(名・自ヌル)《文章》郷里を捨てて流浪しながら、各所に移り住むこと。また、その住まい。 りゆうぐう図【竜宮】深海の底にあり、乙姫おとや竜王が住むとされる宮殿。わが国では、浦島伝説により名高い。竜宮城。竜の宮。ー△翁×戎貝おきなえひすがい図 オキナエビスガイ科最大の巻き貝。殻長二七センテメほどで、主に台湾付近に分布。収集家に珍重される。ーの△乙姫おとの元結ゆいの切きり外はしヨトヨアマモの異名。 りゆうけい【流刑】罪人を離島・辺地に追放する刑。島流し。流罪るけい。「囚」 りゆうけいいちろう【隆慶一郎】(一九三九)小説家。本名は池田一朗。代表作「吉原御免状」「影武者徳川家康やす」「一夢庵あん風流記」など。 りゅうけつ囲【流血】血を流すこと。また、流れる血「」の惨事」 りゆうげん囲【流言】根拠のないうわさ。デマ。ー飛語詣世間に言い触らされる事実無根のうわさ。∇「流言蜚語」とも書く。 りゆうこリュ【竜虎】《文章》①竜と虎と。②実力の伯仲した二人の強者のたとえ。=相あ×搏つ二人の強者が勝敗を争う。 りゆうこう囲【流行】名・自スル】①ある風俗や思想などが一時的に広く世間に受け入れられること。はやる。「最新」②人や動植物に病気がはびこること。はやる。「いもち病がーする」③《古語》時とともに移り変わって新しくなること。「不易」∇蕉門もん俳諧の用語。歌か回ある時期に多くの人に好まれる歌謡曲。ー語と囲一時的に、世間の多くの人に好んで使われる語・句。一児し回一時的に、世間で大いにもてはやされる人。はやりっ子。ー性せい肝炎かん囲【医】A型肝炎。∇epidem-ic hepatitis ー性せい感冒かん囲【医】インフルエンザウィルスによって起こる急性の感染症。高熱を出し、気管支炎や肺炎などを併発しやすい。インフルエンザ。流感。一性せい耳下腺炎かんぶん囲【医】おたふくかせ。∇epidemic parotitis ー性せい脳脊髄膜炎のうせきぎゅヨ回【医】グラム陰性の双球菌(髄膜炎菌)で起こる感染症。飛沫感 <1919> 染で上気道を介して発症する。五歳以下の小児に多い。高熱・悪寒・戦慄りとともにチアノーゼ・血圧低下をきたし、昏睡だい・ショック状態を招く。早期の化学療法が有効。∇epidemic cerebrospinal meningitis ー病づき囲同じ時期、同じ場所で多くの人々がかかる病気。はやりやまい。 りゆうこつ囲【竜骨】①竜の背骨のような形をした、船の主要な構造材。船首から船尾まで船底の中心線をなす。キール。②古代に生息した大形動物の骨の化石。漢方薬として珍重された。 りゅうさリュ【流砂】〓りゅうしゃ ゆうさん囲【硫酸】【化】硫黄・酸素・水素が化合した、強酸性の液体。化学式 $ H_{2}SO_{4} $化学工業の基礎原料。△sulfuric acid | アンモニウム目【化】アンモニアを硫酸に吸収させてつくった結晶。化学式 $ (NH_{4})_{2}SO_{4} $窒素肥料として使われる。硫安。△ammonium sulfate | カリウム図【化】水に可溶性の無色の結晶。化学式 $ K_{2}SO_{4} $力り肥料・カリガラス・カリみようばんなどの原料に用いる。硫酸力り。△potassium sulfate | 硫酸処理を施した耐水・耐脂性の半透明の紙。バターや薬品などの、油や水気を防ぐ包装に使う。 | 銅囲【化】普通、硫酸銅(Ⅱ)(硫酸第二銅)を指す。化学式 $ CuSO_{4} $無水物は無色の粉末。五水和物は水に可溶性の青色の結晶。顔料・殺虫剤(ボルドー液)・媒染剤・医薬などに用いる。△copper(Ⅱ)sulfate | バリウム図【化】水に不溶性の白色の結晶。化学式 $ BaSO_{4} $白色顔料の原料、消化器官のX線診断の造影剤に用いる。△barium sulfate | ミスト目【気】大気中の霧状の硫酸の微粒子。化石燃料の排煙や火山の噴煙に含まれる亜硫酸ガスが大気中の水分に溶け、紫外線で酸化されて発生する。酸性雨の原因の一つとされる。△sulfuric acid mist りゅうざんリュ【流産】名・自ぇル ①【医】妊娠七か月未満で死産すること。△abortion ②事業や計画が中止となり実現しないこと。 りゅうしりヨ【粒子】物質を構成している細かい粒。「が粗い」 りゆうざんぶんかヨ【竜山文化】仰韶ぎょう文化に続く中国の新石器時代後期の文化。山東・河南を中心に発達し、農耕と牧畜を営み、黒陶の使用を特徴とする。 りゆうしつ囲【流失】「名・自ヌル」流されてなくなること「洪水で橋がーする」 りゆうしゃリュ【流砂】《文章》①川の水などに押し流された砂。②水を含んで流動しやすい砂。③砂漠。▽「りゆうさ」ともいう。 りゆうじゅ【竜樹】(一五〇ころ)南インドのバラモン出身の仏教者。空がの思想を説き、大乗仏教の基礎を確立した。八宗の祖とあがめられる。ナーガールジュナ。 リユージュリュ〈フラUge〉【競】冬季オリンピックの競技種目の一つ。氷で固めた全長一〇〇〇~一五〇〇トルの変化に富んだコースを、木製のそりを手綱と足首で操作し、滑走する。男女各一人乗りと男子二人乗りの三種目があり、滑走タイムを競う。トボガン。 りゆうしゆう【劉秀】(前六)中国、後漢の初代皇帝(在位二五)。諡おくは光武帝、廟号びようは世祖。王莽の大軍を破って、洛陽らくで即位。漢を再興した。 りゆうしゆつ囲【流出】(名・自ヌル)①液体が外へ流れ出ること。流し出すこと。「溶岩がーする」②(海外へ)人・金銭などが、運び出されること。「頭脳の」△①②↓流入 りゆうじよ【柳×絮】《文章》晚春のころ、綿毛をもつ柳の種子が、風で飛ぶように散ること。また、その種子。りゆうしょうヨ【隆×昌】《文章》勢いの盛んなこと。栄えること。隆盛。「貴家の御ーをお祈り申し上げます」りゆうじょうヨ【粒状】「名」つぶのような形。つぶになった状態。 りゆうしょうき【劉少奇】(一九六九)中国の政治家。中国共産党の指導者の一人。労働運動を推進し、一九五九年国家主席。文化大革命で批判されたが、死後に名誉回復。リウシャオチー。 りゆうじょうこじけん【柳条湖事件】『歴』一九三一(昭和六)年九月十八日夜、中国遼寧省瀋陽しん北郊柳条湖で、関東軍が南満州鉄道の線路を爆破した事件。満州事変の発端となった。 りゆうじようこはく回【竜×攘虎×搏】《文章》竜と虎とが戦うこと。英雄・豪傑が互いに戦うことをいう。竜虎 相ゆ搏ぅつ。∇「攖」ははらう、「搏」は打つ意。 りゆうしょくヨ【柳色】《文章》柳の葉の青々とした色。りゆうしょくヨ【粒食】《文章》穀物を粉にしないで、粒状のまま食用にすること。特に、米を食べること。粉食 状のまま食用にすると特に米を食べると↓粒食りゅうじんヨ【竜神】水・雨をつかさる神としての竜。りゅうずヨ【竜頭】①釣り鐘の上部にある、竜の頭の形をしたつり手。②腕時計や懐中時計のぜんまいを巻いたり、時刻を合わせたりするためのつまみ。 りゅうすい囲【流水】流れる水。「行雲」ー文図数本の線を重ねてS字状に屈曲させた文様。弥生い時代の土器や銅鐸とうなどに多く見られる。 りゅうせいヱ【流星】【天】地球の引力にとらえられた微粒子から小惑星までの物体が大気圏を落下するとき、空気との摩擦により加熱されて発光したもの。流れ星。ヒ∇Meteor 1×塵にヒ【天】流星が大気圏を落下するときに蒸発した物質が凝固して地上に降ってくるもの。∇micrometeorite りゆうせい囲【隆盛】(名・ナ)勢いの盛んなこと。栄えること。隆昌りゆうの「」をきわめる」 りゆうせつ囲【流説】《文章》でたらめなうわさ。流言。デマ。るせつ。 りゆうぜつらん四【竜舌×蘭】ユリ科の常緑多年草。葉は長さ一し二ぶで多肉、縁にはとげがある。まれに花が咲くと枯死する。繁殖は地下茎による。メキシコ原産。観賞用。また、茎のしぼり汁はテキーラの原料となる。 りゆうせん囲【流線】【理】気体や液体が運動するとき、描くと想定される曲線。∇streamline |形囲【工】気体や液体の中を運動するとき、受ける抵抗が最も小さくなるようにした物体の形。飛行機・自動車の胴体などの形に用いられる。∇streamline shape りゅうぜんこう図【竜×涎香】動物性香料の一つ。マッコウクジラの腸内からとれるろう状の物質。アンバノグリス。りゅうそうげん【柳宗元】(生)中国、中唐の文人。字は子厚。柳河東とも呼ばれ、唐宋を八大家の一人。韓愈かんと共に古文復興を主張。著書「永州八記」「柳河東集」など。 りゅうそく【流速】気体や液体の流れる速さ。りゅうたい【流体】【理】気体と液体の総称。流動 <1920> 体。∇fluid |力学りきり国【理】流体内部の力の状態や、物体に及ぼす力などを調べる学問。∇hydrodynamics りゆうたいヨ【隆替】(名・自ヌル)《文章》勢いが盛んなことと衰えること。盛衰。消長。「欧州各国の」 りゅうだん囲【流弾】的に当たらずそれた弾。流れ弾。りゅうだん囲【×榴弾】建造物の破壊や兵員の殺傷 りゅうだん囲【×榉弾】建造物の破壊や兵員の殺傷を目的とする弾丸。弾体内に多量の炸薬さくを詰め、着弾地点で爆発し多数の弾片が飛び散る。「手」「砲ヲ図【軍】砲身がカノン砲と臼砲きゅうの中間の長さの大砲。比較的大きな湾曲弾道で、目標の上部から弾丸を落とす。∇howitzer りゆうちヨリユ【留置】名・他ヌル①物を留め置くこと。②【法】人を拘束された状態におくこと。∇deten-ロン |場ヲヨ【法】警察署に付設され、犯罪の容疑者として検束された者を一時的に留め置く施設。∇de-tention house りゆうちょう囲【留鳥】【動】季節的移動をしないで、一年じゅう一定地域内にとどまって生息する鳥。渡り鳥。∇resident bird りゆうちょうリュ【流×暢】「ナ」ことばがすらすらとよどみないさま。「なドイツ語」「に話す」 た作品で人気を得た。代表作「修紫田舎源氏にせむらさきいなかげんじ」 りゆうつう囲【流通】「名・自スル」(流体・貨幣・商品などがその経路を)うまく流れ通ること。「—貨幣」—革命めい団【経】新技術・情報量の増加・競争激化によって、商品の流通速度が飛躍的に速くなったり、流通量が増加すること。△ distribution revolution —機構きこう囲【経】商品が生産者から消費者に渡るまでの仕組み。△ distribution system —系列化けいれヨ【経】大手メーカーが自社製品の販売シェアを維持拡大するため、卸売業から小売業までを一系列とし、その流通全体の主導権を確立すること。—市場だだに【経】商品の小売の段階の市場。特に、既発行の株式や債券が取引される市場。△ secondary market りゆうていヨ【流×涕】(名・自ヌル)《文章》涙を流すこと。涙を流して泣くこと。落涙。 りゆうていたねひこ【柳亭種彦】(一七八三)江戸後期の合巻かん作者・戯作く者歌舞伎や浄瑠璃に題材を取っ りゆうでん【流伝】(名・自スル)《文章》世間に伝わって、広まること。うわさが広がること。るでん。 りゆうとリヨ「副」《口頭》(服装などが)立派でひときわ目立つさま。「した背広姿」 リユートリユ〈ute〉撥弦は楽器の一つ。ギターに リユートリュ〈lute〉撥弦は楽器が、共鳴胴に横板をもたず、背面が丸く隆起している。十五~十七世紀ごろにヨーロッパで流行した。 りゆうとう平【流灯】盂蘭盆会んえの夜、点火して水に浮かべて流す灯籠ろう秋「会え」 りゆうとう囲【竜灯】《文章》①夜、海上に点々と光る火。不知 (1)工一卜 火しらぬい②神社にさざる灯明とうみ。神灯。 ゆうどうヨ【流動】名・自スル①流れ動くこと。②状況がいろいろに変わること。資産【経】現金、および一年以内に現金化可能な資産。固定資産。∇current assets, liquid assets 資本【経】生産資本のうち、一生産過程で全部の価値が生産物に移転するもの。原料・補助材料など。固定資本。∇liquid capital 食液液状の食物。重湯ゆくず湯・スープ・果汁などで、消化しやすい。主に病人用の食事。性ぜヨ①流動する、また流動しやすい性質。②【経】資産を貨幣と損失なく換え得る容易さの度合い。∇liquid 体①流動するもの。流動しやすいもの。②【理】流体。的きヨナ①流動しているさま。流動しやすいさま。②事態の成り行きが不確定で、結果が予測できない状態。団体交渉の結果はである」比率【経】流動資産を流動負債で割った比率。∇current ratio 負債【経】支払い期限が一年以内の負債。短期負債。固定負債。∇current liabilities 物①気体や液体などの流動体。②流動食。 りゅうとうげきしゅ囲【童頭鷁首】↓りようとうげきすりゅうとうだび図【童頭蛇尾】初めだけ勢いが盛んで終わりは衰えて振るわないことのたとえ。「に終わる」 頭が竜のように立派で尾は蛇のように貧弱なことから。 リゆうどすい【竜吐水】①消火用の手押しポンプ。 水槽の上に押し上げポンプをセットし、横木を両方から交互に押して水を噴き出す装置。明治中期ごろまで使用された。②水鉄砲。 りゆうにゆう囲【流入】名・自他ヌル】①液体が流れ込むこと。②(海外から)人・金銭などが入り込んでくること。∇①②↓流出 りゆうによリュ【竜女】竜宮にいる女性。特に、「法華経ほけき」に登場する沙竭羅しゃ竜王の娘をいう。八歳で真理を悟ったとされる。 りゆうにん囲【留任】名・自スル」従来の役職にとどまること。 りゆうねん囲【留年】(名・自他ぇル)学生や生徒が進級や卒業できないで原級にとざまること。落第。「組」 りゆうのうリヨヨ【竜脳】①ボルネオ産の常緑高木。竜脳樹。②①の樹液から得られる白色の結晶。樟脳しょろに似た芳香がある。医薬用。ボルネオール。 りゆうのひげリュ【竜の×髭】ジャノヒゲの別名。りゆうはリュ【流派】芸能・武芸などで、立場や方法などの違いで分かれたそれぞれの系統。 りゆうびり【柳眉】柳の葉のように細く美しい眉美人の眉のたとえ。=を逆立だてる美しい女性が眉をつり上げて怒ることのたとえ。 りゆうび【劉備】(一六一)中国、三国時代蜀漢しょっかんの初代皇帝(在位二二二)諡おくりなは昭烈帝。字あざは玄徳。漢室の子孫と称した。赤壁に魏の曹操を破り、蜀くを平定。諸葛亮しょかっを丞相じょうとし、魏・呉と天下を争った。 りゅうびじゅつ図【隆鼻術】医美容整形外科で、低い鼻を高くしたり、形を整えたりする手術。△corrective rhinoplasty りゅうひょうヨ【流氷】【海】高緯度地方で海面を覆う氷が割れて流れ出し、漂流しているもの。わが国近海では、オホーツク海に多い。巻∇back ice りゆうへいヨ【流弊】《文章》世間に行われる悪い風習。りゆうべいヨ【立米】立方メートル。 <1921> りゅうべつ囲【留別】名・自ヌル《文章》旅などに立つ人が、あとに残る人に別れを告げること。↓送別りゅうべん囲【流×眄】《文章》流し目で見ること。りゅうめん。 りゆうほリュ【留保】名・他ヌル ①とどめておくこと。一時控えておくこと。保留。「決定をーする」②【法】権利の一部の効力を残留、保持すると。△reservationりゆうほう【劉邦】(前二四七五)中国、漢の初代皇帝(在位前二〇二)。廟号びょうは高祖。沛はの農民の出。陳勝・呉広の乱に続いて挙兵、項羽と連合して秦を滅ぼす。前二〇二年項羽を垓下がいに破り天下を統一。 りゆうぼうヨ【流亡】「名・自ヌル」《文章》故郷を離れてさすらうこと。土地を追われて、さまようこと。りゆうぼくヨ【流木】①海や川などを漂い流れる木。②山から切り出し、川に流して運ぶ木材。 リユーマチヱ〈rheumatism〉【医】関節痛・神経痛・筋肉痛などの諸症状を伴う疾患の総称。リウマチ。リヨーマチ。ロイマチス。ー熱ヨ国【医】溶血性連鎖球菌の感染による全身性の炎症。小児に多く、心臓弁膜症などの後遺症を残す。単の価値が高い。 りゆうみん囲【流民】《文章》故郷や故国を失い、各地をさすらう人々。るみん。 りゆうめリュ【竜ム馬】①《文章》足の非常に速い馬。駿馬しゅりゆうまりょうめ。りようば。②将棋の角行がくきの成ったもの。成り角。うま。△俗に「りゆうま」ともいう。 りゆうもんせっくつ【竜門石窟】中国河南省洛陽ちの南にある石窟寺院。大小二一〇〇余の石窟に仏像が彫り込まれている。五世紀末から八世紀中ごろまで造営が続けられた。 りゆうようヱ【柳腰】《文章》柳の枝のように細くてしなやかな、美しい女性の腰つき。やなぎぎし。 りゆうよう囲【流用】「名・他ヌル」使途の決まっているものを、ほかの目的に使うこと。「公金を」する」 りゆうりゆうしんく【粒粒辛苦】米の一粒一粒が農民の厳しい労働の結果であること。また、こつつつと努力を積み重ねること。 りゅうりリュ【流離】名・自スル《文章》故郷を離れて、他国・他地域をさすらうこと。流浪。「の旅」 りゅうりゅうリヨヨ【隆隆】【タル】①《文章》勢い盛んに栄えているさま。「たる社運」②筋肉が盛り上がってたくましいさま。「筋骨ー」 りゆうりようヨ【×図×唍・×瀏×亮】「外ル」《文章》管楽器の音などがさえわたって響くさま。唍唍。「ーたるらっぱの響き」 りゆうりょくかこう囲【柳緑花紅】↓柳ぎやな=は緑花は紅 りゆうれい【流麗】(ナ)詩や文章や音楽などが、よとみなく美しいさま。「な調べ」「な筆致」 りゆうれんヨ【流連・留連】(名・自ヌル)《文章》遊興にふけって何日も外泊することいつづけ。ー荒亡に家に帰るのも忘れて狩猟や飲食などの楽しみにふけり、志を忘れること。∇「孟子」から。 りゆうろリュ【流露】名・自他ヌル】《文章》心にあるものや特徴などが自然に外に現れ出ること。心にあるものを現すこと。「真情が」する」 リユックサックヨ〈ヅィRucksack〉登山などで用いられる背負い袋。ザック。ルックザック。リュック。 リュミエール〈Louis Lumière〉(一九四八)フランスの映画監督・製作者。兄のオーギュストと協力し、映画撮影機兼映写機「シネマトグラフ」を発明、一八九五年に世界で初めて映画を製作、上映した。 リユリ〈Jean-Baptiste Lully〉(一六三二)イタリア生まれのフランスの作曲家。十七世紀に宮廷音楽家として重用され、フランスオペラを確立した。歌劇「アルミード」など。りょ【侶】463744E37リヨ漢ー(造語)ともがら。なかま。つれ。「僧侶・伴侶」 りよ【旅】旅リヨ漢(造語)①家を離れ、たび他の地を行く。「旅客・旅館・旅券・旅行・旅愁・旅宿・旅情・旅人りょ・旅装・旅程・旅費・羈旅きり・逆旅げき行旅」②古代中国、周代の軍制で、兵士五百人の軍団。また、軍隊。「旅団・軍旅・征旅」∇《熟字訓》「旅籠はた」 りょ【虜】46264E3A【虜】リョ漢とりこーまた、いけどりにした 人。とりこ。「虜囚・俘虜ふり・捕虜 りよ【慮】46348444343おもんばかる(造語)あれこれと思いめぐらす。考える。おもんばかる。「慮外・遠慮・苦慮・考慮・顧慮・熟慮・思慮・深慮・浅慮・短慮・念慮・配慮・不慮・凡慮・無慮・憂慮」 りよリ目【△呂】①(中国や日本の音楽で)一オクターブを十二の音律に分けたうちの半分で、陰(偶数番目)の音。律。②一つの音に対して、その一オクターブ下の音。▽↓ろ【呂】 りよう【了】462344リヨウ(レウ)おわる・さとるおえる。物事の結末がつく。「完了・校了・修了・読了・満了・未了・魅了」②はっきりとわかる。さとる。「了解・了見・了察・了承・了知・悟了・速了」②は「諒」の代用字。 りよう【両】463046304E【両】493404914045ふたつリョウ(リヤウ) 〔《造語》①ふたつで一組となるものの双方。またふたつ。ふたつながら。「両院・両岸・両眼・両脚・両極・両家・両国・両氏・両者・両親・両生・両性・両端・両手・両刀・両人・両分・両方・両名・両面・両雄・両用・両翼・両立・両輪・両論・一両日」②重さの単位。一斤の十六分の一。③昔の貨幣の単位。一分ぶの四倍。「千両・万両」④くるま。また、電車などを数える語。「車両・八両編成」∇③は、「円」の俗称として用いられる。④は「輛」の代用字。 ニリニつで一組となるものの双方。両方。二つのもの。「」の手 りよう良46449444 リヨウ(リヤウ)渓 や状態が優れてい 造語物の質 る。良案・良縁・良家・良工・良好・良港・良妻・良材・良策・良質・良日・良書・良心・良俗・良否・良品・良風・良法・良木・良葉・良吏・温良・改良・最良・純良・順良・精良・選良・善良・不良・優良」△《熟字訓》「良人」野良 りよう【人亮】46284E3C リョウ(リヤウ) あきらか (造語)明るい。あき らか。「亮然」 <1922> りょう【人凌】463F4E3Fリヨウしのぐ(造語)①こす。しのぐ。「凌駕りょ②力ずくで犯す。「凌辱」∇①は「陵」が代用字。 リょう【料】3314644はかるて量をはかる。おしはかる。考える。「料簡りょう・思料」②基になるもの。資材。「料紙・料地・衣料・飲料・顔料・原料・香料・材料・資料・飼料・食料・塗料・燃料・肥料」③手当。代金。また、代物。「料金・給料・見料・稿料・席料・送料・損料・無料・薬料・有料・手数料・入場料・拝観料」④おさめる。うまく処理する。「料理」⑤「料理」の略。「料亭」二「リョ①代金。「米塩の」②物事をするのに基となるもの。資材。材料。「製造の」とする りょう 人 崚 5437 5645 リヨウ 《造語》山の高く重なるさ ま「崚層」 人 よう 梁 42 34 4E 44 リヨウ(リヤウ) 【造語】① 梁け橋。「橋 梁」②柱の上に渡して屋根を支える材木。はり。「梁上・ 梁木・跳梁・棟梁」③水流をせき止めて魚を捕る仕掛 け。やな。④②のように高く物の中央がつき出た部分。 「脊梁」 せきり 上う 鼻梁 三【歴】中国の王朝。①南朝の王朝(五〇二)。②五代の一つ。後梁(九〇七)。 りょう【涼】46334433リヨウ(リヤウ)ー《造語》①さわやかでひんやりする。「涼雨・涼気・涼秋・涼風・涼味・涼夜・秋涼・新涼・清涼・爽涼・納涼・冷涼・清涼剤」②ものさびしい。荒涼」△「涼」は俗字。 ニリョ①涼しいこと。夏「ーを入れる」「ーをとる」②【歴】中国の国名。五胡三十六国時代の前涼・後涼・南涼・北涼・西涼。 「(造語)須よう【猟】46 二リョ鳥や獣をとらえること。冬「ーに出る」 りよう ②楽しみ。安らぎ。「無聊 568 7058 566 リヨウ(レウ) いささか 《造語》①すこし。ち よっと。「聊爾りょうじ」 りょう【陵】45D444 りょう 人 4426 4C3A むく リヨウ(リヤウ) 《造語》主に訓「む くで用いる りょう リョウ(リヤウ) 4644 4E4C はかる 一《造語》①物や数の大小をはかる。「計 量・測量」②おしはかる。思いやる。「量刑・考量・裁量・酌量・商量・思量・推量」③かさ。「量感・量産・量子・雨量・音量・軽量・重量・酒量・少量・数量・総量・大量・多量・定量・適量・微量・分量・容量・許容量・積載量」④心の広さ。能力の大きさ。「雅量・狭量・器量・技量・広量・才量・度量・力量」⑤はかり。升。「斤量・斗量・度量衡」 ニリョ①はかって決められる容積や重さ。かさ。「が多い」「より質」②【哲】存在の基本概念の一つ。「どれだけという問いに対する事物のあり方。↓質。③【論】判断が全称命題か特称命題かの違い。判断の量。↓質。△②③quantity りょう【人稜】46344444りヨウ慣曰《造語》①とがったかど。「稜角・稜線・気骨稜稜・三稜・山稜」②きわだって神々しい。「稜威(天子の威光)」 二り目数多面体の隣り合う二面が交わってできる直線。辺。∇edge りょう【僚】リョウ(レウ)《造語》①同じ役の仲間。友達。ともがら。「僚艦・僚機・僚船・僚友・同僚」②役人。「閣僚・官僚・属僚・幕僚」 りよう【×寥】536Cリヨウ(レウ)《造語》さびしい。うつ ろなさま。「寥寥・荒 寥・寂寥せきり りょう【人綾】1629303D リヨウ《造語》あや。あやぎぬ。「綾あや羅」 りよう【領】46E44E44リヨウ(リヤウ)具・(造語)①うなじ。くびすじ。えり くび。「領袖りょう」②大事なところ。「綱領・本領・要領」③おさめる。自分のものとする。受け取る。「領域・領海・領空・領国・領収・領有・横領・受領・占領・拝領」④おさめる土地。「領主・領地・領土・領内・英領・旧領・所領・寺領・神領・属領・天領」⑤統べおさめる人。「領事・管領かんりかんれい・首領・大統領」⑥さとる。のみむ。「領会・領解」⑦《助数》装束・よろいなどを数える語。「具足三領」∇《熟字訓》「領巾れ」 りよう 奈 4632 4E40 リヨウ(レウ) 一《造語》①寄宿舎。 「寮歌・寮舎・寮生・ 【】44一寮哥:寮告:寮生:寮長·寮母·学寮·入寮·寮生活·独身寮·母子寮」②別荘。③数寄屋茶屋。「茶寮ざり 二り①寺院・学校・会社などの寄宿舎。共同宿舍。「の生活」②【歴】律令りっり官制で、省の下に属した役所。「大学」 りょう【人諒】464 三リ目承知することとするもっともと思って承知するよしとする了承する。 りよう × 車兩 7749 6D51 リヨウ(リヤウ) 《造語》くるま。また、くるまを数える 語「車輛・電車四輛」「両」が代用字。りょう【遼】464444343444434 三【歴】中国の王朝(一九一六)。契丹族が東モンゴリアに建国し、モンゴリア・中国東北部・華北の一部を領有した。 りよう【燎】リョウ(レウ)造語①やくやきはらつ「燎原」②かがりび「燎火・庭燎」 りょう【療】4634444リヨウ(レウ)いやす(造語)病気をなおす。いやす。「療病・療法・療養・医療・加療・診療・施療・治療」 <1923> りょう【瞭】463846444 りょう 糧 4648 44E リヨウ(リヤウ・ロウラウ)慣 かて 《造語》旅行・行軍用の食べ物。かて。また、一般に食料。「糧食・糧道・糧米りょうまい・糧秣りょうまつ・衣糧・口糧・食糧・馬糧・兵糧ひょうろ」∇「粮りょは俗字。 りょう 霊 ↓れい 霊 りょうリヨ【令】【歴】奈良・平安時代のわが国の基本法典で、行政法・訴訟法など国家統治に必要なさまざまな条項について定めたもの。↓律令ょう。∇↓れい【令】りょうリヨ【漁】(川・海などで)魚・貝などを捕ること。いさり。すなどり。∇↓ぎよ【漁】 りようヨ【利用】名・他スル①役立つようにうまく使うこと。「光をーした通信」②自分に都合のよいように使うこと。「人をする」価値か利用できる値打ち。りようヨ【里謡・×俚謡】《文章》地方の民間で歌い伝えられてきた歌。民謡。さとうた。 りよう囲【理容】①理髪と美容。②(男性の)整髪・ひげそりなどをして頭や顔の手入れをすること。「師」 りょうあしヨ【両足】左右両方の足。もろあし。両脚。りょうあんヨ【良案】よい考えや思いつき。「ーを得る」りょうあんヨ【×諒△闇】《文章》天子が父母の喪に服する期間。 りょうあんじ【竜安寺】京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の寺。一四五〇(宝徳二)年細川勝元の創建。白砂を敷き大小十五個の石を配置した石庭は、俗に虎の子渡しの庭として知られる。りゅうあんじ。りょうい【良医】優れた医者。名医。 りよういき囲【領域】①力の及ぶ範囲。②【法】(国際法で)国家の統治権の及ぶ範囲。領土・領海・領空から成る。「ーを定める」△territory ③専門の分野。「化学のー りょういくヨ【療育】【教】病弱児・障害児に対して、治療・保育・教育が総合的に行われること。 りょういんヒリヨ【両院】【政】二院制議会の両方の議院。衆議院と参議院、上院と下院など。協議会 きょぅ囲【政】議案について衆参両議院の議決が異なった場合、その調整のために設けられる協議機関。両院で選出された各十名の協議委員から成る。 りょううリョ【涼雨】《文章》涼しさをもたらす夏の雨。りょううでヨ【両腕】左右両方の腕。もろうで。 りよううんしゅう【凌雲集】平安前期、わが国最初の 勅撰ちょく漢詩集。嵯峨さが天皇の勅により小野岑守 ちが撰。八一四(弘仁にふう五)年成立。正称は凌雲新集。 りようえんヨ【良縁】よい縁談。似合い りょうえんヨ【×遼遠】「ナ」《文章》時間的、空間的にはるか遠く隔たっているさま。「前途ー」 りようかリョ【良家】↓りようけ(良家) りょうかりヨ【良貨】【経】地金の質の良い貨幣。実際価格と法定価格との差が少ない貨幣。悪貨。悪貨はーを駆逐する」△good money りようかリ国【寮歌】学生寮などで、連帯感を高めるため、一緒に歌うように作られた歌。 りようがリョ【×凌×駕・陵×駕】「名・他ヌル」他の者を追い越して、その上に出ること。競争相手に勝つこと。「実力で他チームをーする」 りようかい囲【了解・諒解】「名・他スル」事の内容を理解して承知すること。悟ること。「ー事項」「を取る」 りようかい【領海】【法】その国の主権の及ぶ海域。 沿岸国の領域の一部を構成する。↓公海。「侵犯」△陸地から十二海里以内で沿岸国が自由に設定できる。territorial waters りようがえヨがへ【両替】①ある種類の貨幣を他の種類の貨幣に替えること、「商」②物を、それに相当する金銭と取り替えること。屋ヨヨ手数料を取って両替するのを職業とする人。またそのような店。 りようがきょう【楞伽経】【仏】大乗仏教の経典。唯識思想と如来蔵思想を中心に仏教諸学派の教説を網羅したもの。禅宗で重んじられる。 し争うこと。「ー運動」 りようかくヨ【×稜角】《文章》①とがったかど。②【数】多面体の立体角。△pihedral angle りようかん囲【量感】重量や分量などのある感じ。ボリューム。「にあふれる」 りようかんヨ【涼感】涼しそうな感じ。ーを誘うりようかんヨ【猟官】《文章》官職を得ようとして、奔走 りようかんヨ【僚艦】同じ艦隊に属する、または同じ任務についている軍艦。仲間の軍艦。 りようかん【良寛】(一八三一)江戸後期の禅僧・歌人。天真無垢くな人柄で無欲の生涯を送った。漢詩・書にも優れた。門人貞心尼編の歌集「蓮はちの露」など。 りようきりヨ【涼気】《文章》涼しい空気。涼しい気分。 りようきりヨ【猟奇】奇怪なものや異常なものに興味をもち、あさり求めること。「事件」「趣味」 りようきリョ【猟期】①狩猟に適している時期。②年間で狩猟が許可される時期。 りようきリョ【僚機】同じ編隊を組んでいる、または同じ任務についている航空機。仲間の航空機。 りようきリョ【漁期】〟ぎよき(漁期) りようぎひようげん団【両義表現】【表】弁解の余地を残すためにわざと複数の意味にとれるような表現を選 りようきゃくヨ【両脚】左右両方のあし。双脚。両足。規キクタ《文章》コンパス。 りようきよくヒ【両極】①北極と南極。②陽極と陰極。③物事の両端。「に分かれた考え方」 りようきよくたん〓ヨタ【両極端】①極度に離れた両方の端。②非常に対照的であること。「」の性格」 りようぎりヨ【両切り】「両切り煙草たばこの略。ーヘ煙草たばヘ図紙巻たばこの両端が切りそろえられフィルターや吸い口の付いていないもの。 ようさん【料金】使用したり、奉仕を受けたりしたことに対して支払う金銭。「先払い」「公共ー」 りようぐリョヨ【猟具】鳥・獣などを捕獲するのに必要な道具。銃器類・網・わなど。 りようくうヨ【領空】【法】国家の領土・領海の上の空域。領域の一部を構成する。国家の主権が及び、外国機は領域国の許可なしにその領空を飛行したり、着陸することはできない。「権」を侵犯する」△territorialりようぐんヨ【両軍】①両方の軍隊。②両方のチーム。 <1924> りょうけりヨ【両家】両方の家。「」の和解」「の繁栄」りょうけりヨ【良家】家柄・身分のよい家。上品な家庭。りょうか。「」の子女 りょうけいヨ【良計】よい計画。よい思い付き。良策。りょうけいヨ【×菱形】《文章》↓ひしがた りょうけい【量刑】(名・他ぇル)【法】刑罰の軽重の程度を決める。△sentencing りようけいちょう【梁啓超】(一九二九)中国、清ん末・中華民国の学者・政治家。康有為のもと、立憲運動で中心的役割を果たすが、失敗して日本に亡命。辛亥がい革命後は司法総長などを歴任。リアンーチーチャオ。 りょうけん【了見・料△簡・了△簡】曰名考え。思案。思いをめぐらすこと。「が狭い」名・他ぇルこらえること。許すこと。ー違ちい困考えが正しくないこと。考え違い心得違い。 りようけん囲【猟犬】狩猟に用いる犬。冬 りょうげん囲【×燎原】《文章》火が野原を焼くこと。また、火に激しく焼かれる野原。∥の火。物事の勢いが激しくて、防ぎようのないことのたとえ。 りようこリ目【両虎】《文章》①二匹の虎②優劣をつけにくい二人の英傑。 りょうこうヱ【良工】《文章》腕のよい職人。名工。りょうこうヱ【良好】「ナ」状態・結果などがよくて好ましいさま。「天気ー」「気分ー」「成績ー」 りようこう囲【良港】船の出入りや停泊に具合のよい港「天然の」 りようごくりヨヨ【領国】領有している国土。りようごく。りようさいヨ【良妻】よい妻。↓悪妻。ー賢母ぼん夫に対しては貞淑なよい妻であり、子供に対しては賢い母である女性。 りょうざいヨ【良材】①良質の材料。よい材木。②《文章》優れた才能をもつ人材。「天下の」を発掘する」りょうざいヨ【良剤】効能のある薬剤。良薬。 りようさいしい【聊斎志異】中国、清ん代の怪異小説集。十六巻。短編四三一編を収める。蒲松齢はしぶ作。一七六六年刊。妖怪がいと人間の交流を情感豊かに描く。 の立場や事情を了解して思いやること。「御ーを願います」りょうさん【両三】「名」二、三。二つ三つ。「一度に及ぶ」「日にわたる」 りようさくヨ【良策】よい方策。よい計画。良計。りようさつヨ【了察・×諒察】「名・他ヌル」《文章》相手 りようさん囲【量産】(名・他ぇル)同じ商品を大量に作ること。「体制に入る」の利かない品 りようざんぱく【×梁山泊】豪傑や野心家などが集まる所。△中国山東省兗州ゆうの南東、梁山のふもとの沼沢地。古来天険の要地で、「水滸伝でん」の宋江そうら百八人の豪傑がここにたむろしたことから。 りょうしリョ【良師】優れた師匠。立派な教師。 りょうしりヨ【料紙】書くことを目的にした紙。用紙。りょうしりヨ【猟師】野や山で鳥獣を捕ることを職業する人。かりゅうど。 りょうしりヨ【量子】【理】物理で扱う量が、ある基本量の整数倍の値しかとれないときの基本量をいい、物理量の最小単位。プランクによるエネルギー量子、アインシュタインによる光量子など。∇ quantum |力学がくヨリ【理】電子・陽子・中性子などの素粒子、さらに微小の基本粒子のレベルでの諸現象を研究する物理学。∇ quantum mechanics |論る図【理】量子力学を基礎として物理現象を解明しようとする理論の総称。物理学以外にも、化学・工学・生物学などに応用される。∇ quantum theory りょうし【漁師】魚介類・海藻などの水産物を取ることを職業とする人。漁夫ぎよ。 りょうじり国【令旨】皇太子・三后・親王・中宮などの命令を書き記した公文書。れいし。 りょうじり国【両次】(名)《文章》二回。二度。「の世界大戦」 判断。「ーある行動」「ーが問われる」 りようじり目【×聊×爾】(文章)①ぶしつけで失礼なさま。「ながら物を尋ねる」②いい加減なさま。 りようじ【領事】【政】外国に駐在して自国の通商などを奨励し、在留自国民の保護にあたる者。総領事・領事・副領事から成る。△consul |館【政】領事が駐在地で執務する役所。△consulate りようじ囲【療治】「名・他ぇル」病気を治すこと。治療「鍼は」」△「治療」より古風な語。 りようしき囲【良識】社会に通用する健全な考え方や りょうしつヨ【良質】(品質・性質がよいさま。ある水準以上に質が優れているさま。悪質。「の米」りょうしゃ【両者】両方の者。二人の者。 りようしゃリョ【寮舎】寮に用いる建物。寄宿舎。 りようしゅリョ平【良種】①よい品種。②よい種子 りようしゅり【領主】①土地とその住民を所有、支配する人。②【歴】ア平安時代以降、荘園を直接支配した者。①江戸時代、土地・住民を領有、支配した者。大名・旗本など。⑨(中世ヨーロッパで)領地を直接支配した者の総称。 りょうしゅうヨ【涼秋】①《文章》涼しい秋。「ーの候」手紙文の時候のあいさつに用いる。②陰暦九月の異称。 りょうしゅう囲【領収】名・他ぇル金銭を受け取ること「ー書」ー証ぅ金銭を受け取った印として支払い側に渡す書き付け。領収書。受け取り。 りようしゅう囲【領袖】《文章》集団を率いてその長となる人。∇「領り」と「袖で」が目立つ部分であることから。りようじゅう囲【猟銃】狩猟に使う銃。 りようじゅせん【霊鷲山】古代インドのマガダ国の首都、王舎城の東北にある山。釈迦しがここで「法華経 りようしょリョ【両所】①二つの場所。②「御」の形で二人に対する敬称。「御ーに伺いを立てる」 りようしょリヨ【良書】読んでためになるよい本。⇑悪書りようじょリヨ【諒×恕】「名・他ヌル」《文章》相手の気 りようしょう囲【了承・諒承】(名・他ぇル)事情を察して承知すること。提案の趣をーする」が得られる」 りようじょうのくんしゅ【×梁上の君子】①どろぼう。∇「後漢書」から。②ネズミの異称。∇家の天井裏を駆け回ることから。 りょうしょくヨ【糧食】《文章》食糧。特に、保存目的の食糧。「が尽きる」 りようじよくヨ【陵辱・×凌辱】(名・他ヌル)《文章)①人を侮り恥をかかせること。②女性を力ずくで犯すこと。暴行。 <1925> りょうしん【両親】父と母ふたおや。父母りょうしん【良心】自分の行いの善悪を判断し、正していく心の働き。「に恥じる行為」的きヨ(ナ)良心に従って誠実に行うさま。「な店」 りょうじんヨ【良人】《文章》夫。マ妻が夫を指していう語。 りょうじん囲【猟人】《文章》かりゆうど。狩猟をする人。猟師。冬 りょうじんにつき【猟人日記】ロシアの作家ツルゲーネフの短編小説集。一八五二年刊。農奴制下のロシアの農民の姿と美しい田園風景を描き、農奴解放に大きな影響を与えた。∇原題プロシZapiski okhotnika りょうじんひしょう【梁塵秘抄】平安末期の歌謡集。後白河法皇撰世「梁塵秘抄」十巻と「梁塵秘抄口伝集」十巻。うち、巻一抄出・巻二と口伝集巻一抄写(巻首)・巻十が現存。五百六十余首の今様いま伝える。 りようすい囲【量水】名海・川、水路・水管あるいは湖沼・ダムなどの、水位や水量を測ること。「計」 りょうーする図【了する】《文章》曰「自他サ変」完了する。また、済ませる。三「他サ変」悟る。了解する。文了す「サ変 りようする区【領する】〔他サ変〕《文章》①自分の所有物とする。②自分の領土とする。③受け取る。また、了承する。文領す「サ変」 りょうせい【両生・両×棲】名」水中と陸上との両方で生息できること。ー類るヒ【動】脊椎せきつい動物門両生綱に属する動物の総称。爬虫はちゅう類と魚類の中間に位置づけられる。無尾目(カエル)、有尾目(イモリ・サンショウウオ)、無足目(アシナシイモリ)など。変温性で卵生または卵胎生である。∇amphibian りょうせいヨ【両性】①雌雄の二つの性。男性と女性。②二つの異なった性質。 企業の従業員。 りようせい囲【良性】(名)性質がよいこと。悪性。「腫瘍」 りようせい囲【寮生】寮に寄宿している学生・生徒や りょうせいばいヒ【両成敗】争う当事者の理由を検討することなく両方を同等に罰すること。「けんかー」 りようぜつ囲【両舌】【仏】十悪の一つ。二人に別々のことを言い、両者の仲をさくこと。離間語。 りようせんヨ【×稜線】峰と峰とをつなぐ、尾根の線。山の背。尾根。 りょうせんヨ【僚船】同じ船団に属している、または同じ任務についている船。仲間の船。 りようぜん囲【両全】(名・け)《文章》両方とも完全であること。「内外ーの政策」 りょうぜん囲【瞭然】「タル」《文章》はっきりしているさま。明白なさま。歴然。「一目もくー」 りようぜん【霊山】「霊鷲山ゅせん」に同じ。ー浄土じふふふ りょうぞくヨ【良俗】《文章》よい習わし。善良な風俗。「公序ー」 りようだてヱ【両建て】【経】「両建て預金」の略。↓部積み。ー預金よき目【経】金融機関が貸し出しの条件として預け入れをさせる、定額預金などの拘束性の強い預金。∇compensatory deposits ↓部積み預金 りようだめヨ【両△為】《文章》両者の利益になること。りようたんヶ【両端】①両方の端。②始めと終わり。りようだんヨ【両断】「名・他ヌル」二つに断ち切ること。断ち切って二つにすること。「一刀」 りようちりヨ【了知】名・他ヌル《文章》悟り知ると。りようちりヨ【良知】《文章》人が生来っている善良な知力。是非・善悪を知る先天的な知力。「良能」 りょうちりヨ【料地】ある目的のために使用する土地。用地。 りようちり【領地】①領主・大名・寺社の所有、支配する土地。「ーを没収する」②領土。 りようてい囲【料亭】主に日本料理を供する高級な料理屋。 りようちょうリヨ【両朝】①相並ぶ二つの朝廷。両国の朝廷。「南北ー」②二代の朝廷。また、二代の天皇。りようてヨ【両手】①左右両方の手。もろて。片手。②十の数。「罪状はーに余る」=に花美しいものや欲しいものを二つ同時に手に入れること。 りようてい囲【量定】「名・他スル」《文章》はかって決定すると。「刑の」 りようてき囲【量的】「ナ」量・数に関するさま。量という点から見るさま。賀的。「生物分布のーな調査」 りようてんびん団囲【両天×秤】①天秤。②物事がどちらに転んでも、どちらか一方は得られるように、ふたまたをかけること。「ーにかける」 りようどリョ【両度】《文章》一度。一回。「の大りようどリョ【領土】①領有している土地。「広大 ー」②【法】国家の主権の及ぶ区域。領域の中心を成す陸地の部分。「ー保全」△領域全体を指し示すこともある。territory りようとうヨ【両刀】①武士の大小二本の帯刀。②「両刀遣い」の略。ー遣づいヨ①二刀流。二刀流の剣客。②【俗】(相反する)二つの分野を使いこなすこと。③【俗】酒と菓子の両方を好むこと。ー論法るんぱう回①【論】「ジレンマ」②に同じ。②結論がどちらでも相手が負けるように構成した三段論法。 りようとう囲【両統】①二つの系統。②【歴】相対立する二つの皇統。∇多く南北朝時代の大覚寺統と持明院統の二つを指す。 りようとうヨ【両頭】「名」①一つの体に頭が二つあること。双頭。②二人の支配者・頭領。「政治」 りようとう【遼東】中国遼寧りよう省南東部の地域。遼河の東。リアオトン。ーの×豕いの団世間知らずで、自分一人で得意になっていることのたとえ。∇遼東では珍しい白頭の豚を献上しようとして、他の地方には多いことを知って恥じたという「後漢書」の故事から。一半島はんとう中国遼寧りよう省の渤海にっと黄海との間に突き出た半島。 りようどうヨ【糧道】軍隊の食糧を運ぶ道。「」を絶つりようとうげきす図【竜頭×鷁首】古代中国での天子の乗る船。二隻一対で、一隻はへさきに竜の頭、他はサキに似た鳥の鷁の形を刻んだもの。わが国では平安時代の貴族の舟遊びに用いられた。りゅうとづげきしゅ。 りようどうたい囲【良導体】【電】導体。△ good conductor <1926> りようとくヨ【両得】(名・他スル)①一度に二つの利益を得ること。両徳。「一挙ー」②両者が得すること。 りようどなりヒヨ【両隣】左右両方の隣。「向こうニ軒ー」 りようにんりヨ【両人】両方の人。二人の人。「御」りょうのうヨ【良能】《文章》生まれつきの優れた才能。また、天賦ての才をもった人。「良知ー」 りようば囲【両刃】刃物で両側に刃のついたもの。もろは。片刃。「ーの剣ぎ」「ーのかみそり」 りょうば囚【猟場】狩猟をする場所。狩猟に適した場所。狩り場。「御ー」 りようば囲【漁場】漁業を行う水域。ぎよじょう。 りょうはんてん囚【量販店】「大量販売店」の略。大手スーパーマーケットや電気製品を扱う大型専門店など、品物の値段を下げて大量に売る店。 りょうひりヨ【良否】《文章》よいことと悪いことよしあし。りょうひりヨ【寮費】寄宿舎や寮に生活費や管理費として納める費用。 りょうびょうヨ【療病】《文章》病気を治療すること。りょうびらきヨ図【両開き】(扉などが)左右両方に分かれて開くこと。また、そのもの。観音開き。「の窓」りょうひんヨ【良品】品質の憂しを品物。 りょうひん平【良品】品質の優れた品物。 りょうふリヨ【両夫】《文章》二人の夫。二夫。「貞女ーにまみえず」 りょうぶ【両部】①二つの部。二つの部分。②【仏】(密教で)金剛界と胎蔵界。③「両部神道」の略。神道密教両部の諸尊を日本の神に合同し、神仏二道を習合したもの。神仏混淆禁止により衰退。りょうふぅ【良風】《文章》よい風俗・風習・習わし。美風。悪風。「美俗」 りようふう囲囗【涼風】涼しい風。すずかぜ。一陣の」りようぶた囲【両蓋】二つのふた。特に両面に金属製のふたのある懐中時計。また、そのふた。 りょうぶん囲【両分】(名・他スル)《文章》二つに分けること。二分。 りょうぶん【領分】①領有する土地。領地。②勢力の及ぶ範囲。「科学の!」 りようへん平リョ【両辺】①二つの辺。②数等号ま たは不等号の両側の数または式。∇both sidesりようぼ団【陵墓】天皇・三后を葬る陵とその他の皇族を葬る墓の念你。みざぎぎ。 りようぼリョ【陵墓】天皇・三后を葬る陵とその他の皇族を葬る墓の総称。みささぎ。 りようぼり国【寮母】母親代わりになって、寮生の食事や生活上の世話などをする女性。 りようほう困平【両方】①二つの方面・方角。二方。「に分かれる」②二つの物事。双方。両者。「とも買う一①②片方 りようほう囲【療法】治療の方法。「心理ー」りようまい囲【糧米】《文章》食糧とするための米 りようまえヨーまへ【両前】【服】洋服やコートの前身ごろの部分が左右とも深く重なるように仕立て、ボタンを二列に付けたもの。ダブル。ダブルブレスト。片前 りょうまつヨ【糧×秣】《文章》軍隊の食糧と軍馬のまぐさ。 りようみりヨ【涼味】《文章》涼しい感じ。涼しさ。夏りようみん平【良民】①《文章》善良な人民。一般市民。②【歴】令制りようで、租・庸・調・雑役そうなどを負担した被支配者層の総称。 りようめヌ【量目】①はかりの目盛り。はかりめ。②はかりではかった重さ。目方。「ー不足」 りょうめん囲図【両面】①両方の面。表面と裏面。②二つの方向。二つの方面。二つの方法。「ー作戦」∇①②片面 りょうやリョ【良夜】《文章》月の明るく美しい夜。特に、中秋の名月の夜。秋 りようやり国【涼夜】《文章》夏の涼しい夜。夏 は口ちに苦がしよく利く薬が苦くて飲みにくいように、自分のためになる忠告は、聞くのがつらいものである。∇「孔子家語」から。 りようゆう囲【両雄】二人の英雄。二人の偉大な人物。=並らび立たず力が同程度の二人の英雄は同時に存在すれば、必ず争い、どちらか一方が倒れるものである。 りょうゆうヨ【良友】《文章》よい友。交際してためになる友人。悪友 りようゆう囲【領有】(名・他スル)《文章》土地や物を自分のものとして所有すること。 りょうゆうヒ【僚友】《文章》同じ職場の友達。同僚。 りようよう囲【両用】二つの目的に用いること。兼用すること。「水陸—の自動車」 りようようヨ【両様】名だ二つの様式ふたとおり。りようようヨ【療養】名・自スル病気を治療し体を休めて保養すること。転地ー りようよくヨ【両翼】①鳥や飛行機などの、左右両方の翼。②隊列や会場などの、右側と左側。右翼と左翼。りようらりヨ【×綾羅】《文章》美しい衣服。∇あやぎぬとうすぎぬの意。ー錦×繍きんしゅう団《文章》美しい上等な衣服。 りようらん囲【×繚乱・×撩乱】〔タル〕《文章》花などが咲き乱れるさま。また、散り乱れるさま。「百花ー」 りょうりりヨ【良吏】《文章》立派な役人。よい官吏。 りようりリ目【料理】名・他ヌル】①切る、火を通す、味をつけるなど、材料に手を加えて食べられるようにすること。また、そうした食べ物。調理。割烹かっ。「家庭」「フランス」「人」②ある物事をうまく処理すること。きりもり。③【俗】相手をやつけること。かたづける。「打者をする」屋客に料理を出し、そこで食べさせることを商売とする店。 りようりつ囲【両立】(名・自スル)両方が同時に成り立つこと。「勉強と仕事の」をぬる 立つこと。「勉強と仕事の」を図るりようりようヨ【両両】両方。二つとも。相いあ×俟ってヌ(連語)(副詞的に両方が互いに補い合って。 りょうりょうヨ【唸唸】「タル」《文章》楽器の音たとが、明るく澄んだ音で鳴り響くさま。「たるらっぱの音」りょうりょうヨ【×稜×稜】「タル」《文章》①鋭くかどが立っているさま。「気骨ー」②寒さの厳しいさま。 りようりようヨ【×寥×寥】「外ル」《文章》①もの寂しくひそやかなさま。②数量が少ないさま。「出席者はーたるものであった」 りようりん平がそろって助け合い役立つことのたとえ。「ーをなす」りようるのり目【料る】「他五」料理する。「鳥をー」 りようるりヨ【料る】(他五)料理する。「鳥を」「敵を」∇「料理」の動詞化。 <1927> リヨーマチョ↓リューマチ りよがい囲り目【慮外】名・け《文章》①思いがけないこと。意外なこと。②無礼なことぶしつけなこと。「者」りよかく囲【旅客】旅行者。特に交通機関を利用する客。りよきやく。「」を運ぶ「機」 りょかんヨ【旅館】旅行者を宿泊させることを業とする家。宿屋。∇西洋風のホテルに対して、和風のものをいう。りょきゃくヨ【旅客】↓りょかく 7777(造語)①物理力リヨク(造語)①物理力4444ちからつとめる的、精神的なちからはたらき。勢い。「握力・圧力・威力・引力・学力・活力・協力・気力・権力・効力・国力・財力・実力・視力・勢力・戦力・体力・電力・動力・能力・迫力・微力・武力・兵力・暴力・魅力・無力・労力・腕力・思考力・精神力」以下は「リキ」と読む。「力学・力士・力点・力量・怪力・眼力・合力・強力こうきょろりきりょく・地力・自力じりじりきーよく・大力・他力・念力・馬力・非力・神通力」②つとめる。ちからを尽くす。「極力・尽力・努力」以下は「リキ」と読む。「力泳・力行・力作・力説・力戦・力走・力投・力闘」 りょく【緑】46484E50【綠】リヨク漢・ロク興みどりと黄の中 間の色。みどり。「緑陰・緑雨・緑化・緑眼・緑玉・緑酒・緑樹・緑色・緑草・緑地・緑茶・緑土・緑風・緑野・緑葉・緑青ろくし・常緑・深緑・新緑・万緑・葉緑素」 りよく四【利欲】《文章》自分の利益をむさぼろうとする心。「に目がくらむ」 りよくいんヨ【緑陰・緑×蔭】《文章》青葉の茂った涼しい木陰。夏「」の季節 りょくうリョ【緑雨】《文章》初夏の若葉のころに降雨 りよぐうヱ【旅×寓】《文章》旅先での宿所c旅宿。りよくかヱ【緑化】名・他ぇ』↓りよっか の。国土の緑化を図る社会運動のシンボルマーク。みどりじゅうじ。 りょくがん【緑眼】《文章》(西洋人の)青い目。碧眼ヘきがんりょくぎよくヨ【緑玉】《文章》エメラルド。りょくしゅりョ【緑酒】《文章》①緑色の酒。②うまい りよくしゅり国【緑酒】《文章》①緑色の酒。②うまい酒。「一に月の影宿し」∇うまい酒の色とされている。 りょくじゅり日【緑樹】《文章》緑の葉の茂っている木。りょくじゅうじジュ【緑十字】緑色で十字を描いたも りよくじゅほうしょう困【緑×綬褒章】褒章の一つで、綬が緑色のもの。実業で業績を上げ、徳行があり、人々の模範になるような人に与えられる。 りよくずリョ平【緑豆】りよくとうの異名。 りよくそう囲【緑藻】【植】緑色の色素体をもつ藻類の一門。アオサ・クロレラなど。「類」△green algae りょくちヨリ目【緑地】草や木が生い茂っている土地。ー帯緑地の多い地域。特に、都市計画に基づき、保健上、防災上の目的で緑地として定め、設けた地域。グリーンベルト。 りよくちゃヨ【緑茶】一般的な日本茶の呼称。茶の若葉を蒸し、焙炉ぞいで乾かしながらもみ、緑色を保たせた茶。玉露・煎茶せんちゃなど。 りょくとう囲【緑豆】マメ科の一生草。また、その種子。種子は小豆より小さく、緑色または褐色。はるさめ・もやしの原料とする。インド原産。りょくず。 りよくないしょう団囲【緑内障】医】眼圧が異常に高まり、視力が減退する眼病で、失明することもある。近年、眼圧が正常なのに視神経障害と視野欠損が出る正常眼圧縁内障が問題になっている。あおそこひ。∇glaun-coma りよくひりヨヨ【緑肥】【農】生育中の植物を田畑の中にすきこんで肥料にしたもの。レンゲンウなどマメ科植物が多く使われる。△green manure りょくふうヨ【緑風】《文章》初夏の青葉に吹く風。りょくべんヨ【緑便】【医】乳児の緑色の大便。消化不良のときや、母乳栄養児の通常便に見られる。緑色便。△greenish stool りよくもん平【緑門】「アーチ」②に同じ。 籍・身分を証明し、相手国の便宜・保護を依頼する公文書。外務大臣または領事が発行する。パスポート。 りよくやリョ【緑野】《文章》草木が生い茂った野原。りよくりん平【緑林】《文章》①青々と茂った林。緑豊かな林。②盗賊。△中国で、盗賊が立てこもった緑林山の名から。「後漢書」から。 りよこう囲【旅行】名・自スル旅すること旅。 りよけん囲【旅券】外国旅行に際して、旅行者の国 りよしゆうヨ【旅愁】《文章》旅で感じる寂しさ・わびしさ「—に浸る」 りよしゅう【旅愁】横光利一の小説。一九三七(昭和十二)~四六年発表。日中戦争勃発前後のパリを舞台に、西洋と東洋の思想的对立を描く。未完。 りょしゅう囲【虞囚】《文章》戦いに負けて捕られた人。捕虜。 りよしゆくヨ【旅宿】名・自スル《文章》旅先で泊まること。また、その宿。 りょじゅん【旅順】中国遼寧りょろ省、遼東半島南端の大連市の一区。要塞さが築かれ軍港として発展。日露戦争の激戦地として知られる。リューシュン。 りょじょう囲【旅情】《文章》旅で感じるしみじみとした思い。旅人の気持ち。「」を慰める」 りょじん【旅人】《文章》たびびと。 りょそう囲【旅装】旅行の服装。旅支度。=を解く旅から帰って、また、宿に着いて旅支度を脱いでくつろぐ。 りょだん団【旅団】【軍】陸軍の部隊編制上の単位の一つ。師団と連隊との中間の大きさで、通常二~四連隊で構成する。△brigade りよっかヨ【緑化】(名・他ヌル)樹木や草花を多く植えて、大地の緑を増やすこと。りよくか。「国土ー運動」 冊【旅亭】《文章》旅人を泊める宿。旅館。 りよてい囲【旅程】《文章》①旅行の行程。旅の道のり。②旅行の日程。 りよひヨ【旅費】旅行に必要な費用。りよりよく団【×膂力】《文章》筋肉の力。腕力。 リラ回〈イタル〉イタリアの旧通貨単位。また、トルコの通貨単位。記号L。↓ユーロ リライトラ〈rewrite〉名・他スル①文章を加筆、訂正して書き直すこと。「原稿を—する」②浄書。清書。リラクセーション図〈relaxation〉息抜き。心身の緊 <1928> 張をほぐす方法。∇「リラクゼーション」は誤用。 コトダ〉〈A. de Villiers de L'Isle-Adam〉⇔ユニH -ユ-コトダ〉 リラックス団〈relax〉(名・自ぇル)緊張を解いてくつろぐこと。力を抜いて楽にすること。「—できる場所」 リリースの〈release〉名・他ヌル①レコード・ビデオなどを新たに発売すること。②【競】(ボウリングで)球が手から離れること。また、その動作。③釣った魚を水に戻すこと。名』↓レリーズ リリーフ回〈relief〉名・他ヌル【競】(野球で)先発投手を救援すること。名【美】レリーフ。 リリカル回〈lyrical〉ナ叙情的なさまリリック。りりくヨ【離陸】名・自スル航空機などが陸地を離れて空中に飛び立つこと着陸 りりしい〓【×凛×凛しい】〔形〕態度や表情が、きりっと引き締まっている。雄々しくはつらつとしている。「一顔つき一名」さ形動ーげ文りりし「シク」 リリシズム図〈lyricism〉叙情味。叙情主義。りりつヨ【利率】利息の元金に対する割合。 リリック回〈Jyric〉曰名叙情詩。叙情詩人。工ピック。目ナ↓リリカル リリヤン回回〈lily yarn〉手芸材料の一つ。人造絹糸を細く丸編みにしたひも。リリアン。 りりょう【李陵】中島敦しあつの小説。一九四三(昭和十八)年発表。「漢書」を素材に、漢の武将で匈奴うと戦って捕虜となった李陵の運命と生き方を描く。 リルケ〈Rainer Maria Rilke〉(一九二六)プラハ生まれのオーストリアの詩人。生と死など実存の究極を見つめ、彫刻的な厳しい詩的空間の創出を試みる。小説「マルテの手記」、叙情詩「ドウィノの悲歌」など。 経歴。ー書し平ショ履歴を書いた書類。経歴書。 リレーヨワ〈relay〉名・他ヌル受け継いだものを順々に次に渡していくこと。中継。「聖火」名①【競】「リレーレース」の略。②【電】継電器。レースレ〈relay race〉【競】(陸上競技・競泳などで)何人かの選手が一組となり、おのおのが一定の距離を分担して、中継方式で速さを競うもの。「メドレー」 リレーション〈relation〉関係。関連。りれき囲【履歴】現在までに経てきた学校や職業などの りろり【理路】《文章》考え方や話の筋道。ー整然せいリ「外」考え方や話の筋道が整っているさま。物事が道理にかなっているさま。「ーと論じる」 りろん【理論】①個々の現象や経験を統一的に考察し説明するための、体系的な知識や考え。「と実践」②実践によらない純粋な知識や観念的な論理。「家」りん【吝】177765075やぶさかーる。けち。「吝嗇ふく。 不吝」②男女間のやきもち。「吝気」∇「悋」に通ずる。りん【林】46534Eはやし《造語》①はやし。「林間・林業・林産・林政・林泉・林道: (林)13554651 林野·當林·山林·樹林·植林·森林·造林·竹林·農林·梅林·密林·原始林②物事が多く集まる。また、その集まり。「林立・学林・芸林・書林・詞林・字林・辞林・禅林・酒池肉林」③外国語の「リン」の音写。「伯林バルシン】【里】5025リン慣一《造語》①尺貫法の長さの単 一。分の十分の一。「一分一厘」②尺貫法の重さの単位。貫の十万分の一。匁めの百分の一。③割合の単位。一割の百分の一。「九分九厘くぶく・打率三割二分五厘四毛」④貨幣の単位。一円の千分の一。一銭の十分の一。「日歩ぶ一銭五厘」 りん【倫】46494651リン《造語》①たぐい。仲間。同類。4E54444「絶倫・比倫」②人の守るべき筋道。秩序。「倫理・五倫・人倫・破倫・不倫・乱倫」 りん【悋】悋077568027リンやぶさかちけちする。悋奮ちんし②やきもちをやく。悋気」ヘ「吝り」に通ずるが、②の意では多く悋を用いる。 りん淪62455E4Dリン《造語》しずむ。落ちぶれる。「淪落・沈淪」 りん【人淋】46544E54リンさびしい《造語》①したたる。水が絶えず流れる。「淋漓りん」②病気の名。淋病。「淋菌・淋疾」 りん【人】 琳】4654 4E56 リン(リム) 《造語》①美しい玉の名。 「琳球」②玉がふれあっ て鳴る音。「琳琅りん」 りん【人】 綸】75リン《造語)①いと「綸子ゆん② 695いと天子のことば「綸言・綸旨 ③おさめるつかさぐる「経綸」 りん【人凛】8405505427リンー(造語)冷たい。寒さが厳しい。また、氷に触れたように心身が引き締まる。「凛乎りん・凛然・凛冽りん・勇気凛凛」∇「凛ゆ」は俗字。 りん【輪】465568444 りん【×憐】4655リン【造語】①おにび。「燐火」②元素の一つ。リン。「燐光・燐鉱・燐酸・燐肥・黄燐・赤燐」 鍛・煬酣・煬服・黃煬・赤煬二回 ①鬼火。ひとだま。「ーが燃える」②【化】窒素族元素の一つ。元素記号P 原子番号15 原子量30.97暗中で光を発する性質があり、マッチや農薬の原料などに利用される。△phosphorus ↓黄燐・赤燐 りん【滓舛】465959リンとなり・となる「造語》軒を並べた家々。境を接する土地や国。また、となりに並んで連なる。「隣家・隣好・隣国・隣室・隣人・隣席・隣接・隣村・隣保・隣邦・近隣・四隣・善隣・比隣」∇「鄰は異体字。 りん× 雪林 8035 7043 リン 雨・秋霖 《造語》降り続くながあめ。「霖 りん【臨】557リン(造語)①高い所から下を見る。上に立つ。「君臨・照臨・登臨」②高位の人が下位の人の所に来る。「臨御ぎょ・臨幸・光臨・台臨・来臨」③その場やその時に居合わせる。面と向かう。「臨海・臨機・臨月・臨港・臨時・臨終・臨床・臨場・臨席・臨戦」④そばに置いて手本にする。うつす。「臨画・臨写・臨書・臨本・臨模」 りん【人鰲年】46584555555 リン 片・魚鱗・銀鱗・逆鱗りん・片 <1929> 鱗」②ろろこをもつ動物の総称。魚類。ろろくず。「鱗介」りん【人米舛】465544555 リん【×稟】↓ひん【稟】 りん回【鈴】①すず。ベル。「呼びー」②【仏】鉢形で、棒で打って鳴らす仏具。∇↓れい【鈴】 りんう囲【×霖雨】《文章》長い間降り続く雨。長雨。りんうん囲【×鱗雲】《文章》うろこ雲。いわし雲。 りんか四【輪禍】《文章》自動車などによる交通事故の災難。「に見舞われる」 りんか四【×燐火】《文章》墓地や沼地などで自然に燃える青白い火。鬼火。きつね火。火玉。 りんカヒ【隣家】《文章》隣の家隣りんが囲【臨画】「名・他スル」手本となる絵を忠実に模写すること。また、その絵。 リンガ四男根。ヒンズー教の最高神シバ神の象徴。∇梵語ほん。 リンカーン〈Abraham Lincoln〉(一八〇九)アメリカ合衆国第十六代大統領(在任一八六一)。南北戦争時に北部を指導して勝利に導き、一八六三年奴隷解放を宣言。ゲティスバーグの演説で民主主義原理を示す。六五年南部出身者により暗殺された。 りんかい【臨海】(名)海のすぐそばにあること。海のそばで行うこと。「実習」学校がっづ りんかい【臨界】【理】境界。特に、物質のある状態から別の状態に移る境目。「温度」△criticality |点【理】物質が低温の状態から高温の状態に相転移するとき、低温の状態で存在しうる限界の温度。△critical point りんかん囲【輪×姦】「名・他ヌル」数人の男が一人の女性を交互に強姦がすること。 りんかく囲【輪郭・輪×廓】①物の外側を縁取って他と区別する線。「ーをとる」②物の形。外形。「ーがぼやける」③目鼻立ち。「顔のー」④物事のあらまし。概略。アウトライン。「話のーをつかむ」 りんがくヱ【林学】森林および林業を研究する学問。りんかんヱ【林間】林の中。林の間。ー学校がっろ【教】(高原などの)涼しい林間地帯に夏期に開く教育施 りんき団【×悋気】名・自ヌル」しっとすること。りんき団【臨機】名だその時、その場に臨むこと。一応変おうへん団団ヘヨその時、その場に臨み、事の成り行きに応じて、適切な処置をとること。「に処理する」 りんぎ団【×稟議】官庁や会社などで、会議を開くほどの重要事項でない案件について、決定案を関係者に回して承認を求めること。「書」∇「ひんぎ」の慣用読み。 りんぎよ【臨御】《文章》①帝位に就いて、国を治めること。②臨幸。 りんぎょう囲【林業】森林を保護、育成し、材木などの林産物により利益を得る事業・職業。 りんきん囲【×淋菌・×麻菌】淋病の病原菌。好気性の双球菌で熱や乾燥に弱い。 リンクの〈link〉名①鎖の輪。②【経】「リンク制」の略。三名・他ヌル連結すること。関連づけること。制せ国【経】一定の条件で製品を輸出し、原料を輸入するなど輸出入を連係させる貿易制度。△link system リンクリ〈さぎ〉スケート場。「スケート」 リングの〈ring〉①輪。環状のもの。②指輪。「エンゲージー」③【競】(ボクシング・プロレスなどの)競技場。「に上る」 りんくうりっち四【臨空立地】【経】空港に臨接して産業立地を行うこと。IC・LSIなどを設計、製造する産業では、輸送と技術者移動の利便からこの立地が歓迎されている。 リングサイドヮ〈ringside〉(ボクシング・プロレスなどで) 最前列の見物席。 リンクスリ〈links〉海岸沿いのゴルフ場。りんけい【輪形】輪のような形。わがた。 りんけい冊【×鱗形】《文章》ろろこに似た形。ろろこがた。りんけい冊【×鱗茎】《植》地下茎の一つ。地中の短い茎の周りに、養分を蓄えた厚い肉状の葉が多数重なって、 で複数の懸案を組み合わせ、その得失を調整しながら解決を図ろうとするもの。③【生】連鎖。 球形や卵形をしたもの。ユリ根・タマネギなど。△b リンケージ団〈linkage〉①連鎖。結合。②【政】外交 リンゲルえき四【リンゲル液】【医】水分や血液補給するために注射する、食塩・塩化カリウム・塩化カルシウムなどの混合溶液。リンゲル氏液。リンガー液。∇イギリスの生理学者リンゲルの考案による。Ringer solution りんけん囲【臨検】「名・他ヌル」《文章》その場所へ行って検査すること。立ち入り検査をすること。「保健所のー」りんげん囲【×綸言】《文章》天子が臣下に対して言うことば。みことのり。=汗せの△如とし 汗は一度出たら体内に戻らないように、君主の口から出たことばは取り消すことができない。∇「漢書」から。 りんこ回【×凛×乎】〔タル〕《文章》りりしく勇ましいさま凛然。「とした姿」 りんご囲【林×檎】バラ科の落葉高木。高さ三~五トル。東北地方・長野県で多く栽培される果樹。春、白い花が咲く。果実は花托くが肥大したもの。品種は多い。秋 りんこう囲【輪講】(名・他スル)書物などを何人かで分担、研究し順番で講義すると。「原書の」 りんこう囲【燐光】①黄燐が空気に触れて出す青白い光。夜光虫などの光にもいう。②【理】硫化カルシウムなどに光を当てたあと、発光作用が残る現象。また、その光。△phosphorescence りんこうヨ【×燐鉱】【鉱】燐を多く含む鉱物の総称。燐灰石・鳥糞ちょっ化石(グアノ)など。燐酸肥料の原料となる。△phosphate rock りんこう囲【臨港】(名)港に臨んでいること。港の近くにあること。ー線ぜ囲船荷の積み替えや輸送のため、港の岸壁まで引き込まれている鉄道線路。 りんごくヨ回【隣国】国境を接している、隣の国。隣邦。りんごどう【林語堂】(一九九五)中国の文学者。本名は林和楽。のち玉堂。魯迅んらの語絲に社に参加。武漢政府分裂後は保守的となり、主にアメリカに住んだ。代表作「北京バキ好日」など。リン-ユイタン。 りんざいしゅう【臨済宗】禅宗の一派。中国、唐代の <1930> 臨済(名は義玄)を開祖とし、わが国では栄西が一一九一(建久二)年、宋がより帰り広めた。 りんさく囲【輪作】(名・他ヌル)【農】同じ耕地に、種類の違う作物を一定の順で交代させて作付けすること。連作。△rotation りんさん囲【林産】山林から産出すること。また、その産物。「一物」 ゆんさん囲【×燐酸】【化】燐の酸化物が水と結合してできた酸の総称ふつう、オルト燐酸(化学式 $ H_{3}PO_{4} $)を指す。薬品・化学工業などの原料として広く用いられる。△phosphoric acid | カルシウム図【化】カルシウムの燐酸塩。化学式 $ Ca_{3}(PO_{4})_{2} $ 白色の粉末。燐灰石として産出。肥料や燐製造の原料。歯・骨の主成分。燐酸石灰。△calcium phosphate | 石灰せつせかいヒ【化】燐酸カルシウム。 | 肥料ひりヒ【農】燐酸を多量に含む肥料。過燐酸石灰・重過燐酸石灰・トーマス燐肥・骨粉・油かすなど。燐肥。△phosphate fertilizer りんじ団【×綸旨】《文章》①勅命を受けて蔵人ふとが出した文書もん。②天子のことば・命令。綸言の趣旨。「りんし」ともいう。 りんじ囲【臨時】「名」①定期にはなくその時の必要に応じて行うこと「列車」②長く続くものではなく、一時的であること「の処置」行政調査会ぎょうせいちぶうさかい【政】行財政の見直しなど、行政に関する実態調査をもとに、その改革案の提言などを行う機関。一九六二(昭和三十七)年に第一次、八一年に第二次臨時調査会が設けられた。臨調。ー国会がい回【政】通常国会以外に必要に応じて臨時に召集される国会。衆参両議院のうち、いずれかの総議員の四分の一以上の要求があったときにも召集される。臨時会。∇extraordinary Diet session ↓通常国会・特別国会 りんじく囲【輪軸】【機】直径の異なる大小の円筒を心棒に固定し、同時に回転する装置。小円筒に巻きつけた綱につないだ重い物体を、小さな力で大円筒を回転させて動かす。∇wheel set りんしゃ【臨写】名・他スル手本とする書や絵を見て、写し書くこと。 りんしつヨ【×淋疾・痲疾】淋病。りんしつヨ【隣室】《文章》隣の部屋。 りんじゅうヨ【臨終】今にも死のうとするとき。死に際。りんしょヨ【臨書】「名・他ヌル」《文章》手本の文字を見て、写し書くこと。また、その書。 りんしょう囲【輪唱】名・他ヌル【音】同じ旋律を二一部以上の各声部が、等しい間隔で次々に追いかけるように歌う歌い方。∇round りんしょうヨ【臨床】①病床に行くこと。「ー尋問」②実際に病人を診察、治療すること。医学いが実際に病人を診察、治療する医学。△clinical medicine りんじょうヨ【臨場】(名・自スル)《文章》その場に行くこと。会場に出席すること。ー感かぶヨあることが行われている現場に、実際に行って身を置いているような感じ。「ーにあふれる立体映画」 りんじょうヨ【×鱗状】《文章》うろこのような形状。りんしょくヨ【×吝×嗇】「名・ナ」必要以上に物惜しみすること。けち。ー家ヨけちな人。けちんぼう。 りんしるい【×鱗×翅類】【動】二対の羽が鱗粉に覆われる昆虫の総称。チョウ・ガの類。口器はふつう細長く、みつなどを吸う。幼虫は芋虫・毛虫・青虫などで、葉を食害する。△lepidopteran りんじん【隣人】隣や近所に住む人。 リンス回〈rinse〉名・他ヌル【容】シャンプーのアルカリ分を中和させて、髪をしなやかにするために、薬剤を加えた水などですすぐこと。また、その薬剤。ヘアリンス。 りんせつ平【隣接】(名・自スル)隣に接し合うこと。 りんずヨ回【×綸子】地紋を織り出した絹織物。白無垢しろや色無地の着物として礼装用に使われることが多い。りんせいヨ【林政】森林の管理・運営に関する行政。りんせいヨ【×稟請】「名・他スル」《文章》上司に申請す りんせいヨ【×稟請】「名・他ヌル」《文章》上司に申請すること。∇「ひんせい」の慣用読み。 りんせんヨ【林泉】《文章》林と泉。木立と泉水のある広い庭園。 りんせい囲【輪生】名・自ぇル【植】茎の一節に三枚以上の葉が、茎を囲むように輪状に出ること。∇verticillate→図「葉序」 りんせき冊【陽席】《文章》陽の席りんせき冊【臨席】名・自スル会場・式場に出席すること。「御」を賜る りんせんヨ【臨戦】(名)戦いに臨むこと。戦場に出ること。戦争を始める準備をすること。「態勢」 りんぜん平【×凛然】「タル」《文章》①寒さの厳しいさま。「ーたる寒気」②りりしく気高いさま。勇ましいさま。凛凛。凛乎りん。「ーたる態度」 りんそう囲【林相】森林の形態や状態。 りんそくじよ【林則徐】(一七八五)中国、清し末の政治家。阿片あへ厳禁論を主張し、阿片没収や輸入禁止を断行。阿片戦争の責を問われ左遷された。リンーツオーシュイ。 りんタク囲【輪タク】後部や側部に客席が付いた三輪自転車。第二次世界大戦後に流行。∇「タク」は「タクシー」の略。 りんち団【林地】森林の土地。また、林業の対象となる土地。 りんち回【臨地】(名)その地に行くこと。実地に臨むこと。 りんち団【臨池】《文章》習字。手習い。∇後漢の書聖、張芝ちぶがいつも池の端で習字をしたという故事から。 リンチ回〈lynch〉私刑。私的な制裁。「」を加える」 りんてん囲【輪転】名・自スル①輪が回ること。また輪が回るように巡ること。②輪廻ねー機言囲【版】「輪転印刷機」の略。一印刷機いんさづき囲【版】回転する円筒状の版と印圧円筒の間に紙を通して印刷する機械。高速で大量の印刷が可能。∇rotary press リンデンバウム囚〈ドイLindenbaum〉シナノキ科の落葉高木。高さ二〇ぶに達する。ヨーロッパ各地の並木や公園に多く見られる。淡黄色の香りのある花をつけ、卵形の果実がなる。樹皮は衣類・縄・靴など、材は漁具・彫刻品に加工される。セイヨウボダイジュ。↓菩提樹 りんと四【×凛と】(副)《文章)①態度などが引き締まっているさま。②寒気が厳しいさま。 りんどうヨ【林道】①山林の中の道。②農林業経営のために作られた道。∇forest roadりんどうヨ【〈竜胆〉】リンドウ科の多年草。高さ二〇~ <1931> 五〇センチメ。秋、茎の頂に鐘状で先が五裂した青紫色の花をつける。根は薬用。 りんどくヒ【×淋毒・×麻毒】淋菌の俗称。また、淋菌による害毒。 りんどくヱ【輪読】名・他ぇ数人が一冊の本を分担して、順番に読んで解釈し討議すること。「古事記を」する ソンドベーク〈Charles Augustus Lindbergh〉(一九〇二)アメリカの飛行家。一九二七年ニューヨーク〜パリ間大西洋横断单独無着陸飛行に成功。 ん。△lymph node 一覧を囲囲の区】コンペ節。△lymph gland りんね四【輪×廻】名・自ヌル ①【仏】生ある者が、三界六道の世界で、いくたびも生死をくり返すこと。解脱。「ー転生」「六道」②【地】一連の経過を経て生ずる地学現象が、循環的にくり返すと見る立場。「地形」∇cycle リンネ〈Carl von Linne〉(一七〇七)スウェーデンの植物学者。すべての生物を属名と種名で表す二名法を確立し、生物分類法の基礎を築く。著書「自然の体系」植物の種」など。 リンネル囲囲〈フラいいい〉亜麻の繊維で織った薄地の織物。汗をよく吸い感触がいいので、夏物服地・肌着・ハンカチ・シーツなどに用いる。リネン。 ンパ四〈lymph〉【医】高等動物の組織を満たしている、リンパ球を含む無色または淡黄色の透明な液体。毛细血管から組織に漫出した血漿が組織中に分布する毛細リンパ管に入ったもので、リンパ管を経て静脈に入る。体内を循環して免疫反応に関与する。リンパ液。「淋巴」とも書く。 |液えき図【医】リンパ。 |管かんぺぼ りんばつ囲【輪伐】「名・他ぇル」【農】森林全域をいくつかに分けて毎年順次に伐採し、一巡すると次の伐採年次に入る伐採法。また、そのような伐採をすること。Vrotation りんばん囲【輪番】人や団体が順次に交代して物事にあたること。まわり番。順番。「制」 りんぴ回「燐肥」「燐酸肥料」の略。 りんびょうヨ【×淋病・×淋病】【医】性感染症の一つ。淋菌の感染によって発病する。潜伏期は一〜七日。尿道・膣の粘膜が炎症を起こし、かゆみや激しい痛みを伴う。淋疾。トリツペル。∇gonorrhea りんぶ団【輪舞】(名・自ぇル)多くの人が輪を作って踊ること。また、その踊り。 りんぷんヨ【×鱗粉】【動】チョウやガなどの羽や体の表面を覆う毛状または葉状の微小な物質。はげ落ちやすく粉状に見える。△scale りんや四【林野】森林と原野。「—厅」 りんペんヨ【×鱗片】①《文章》うろうの一片。また、うろう状のものの一片。②【植】植物の冬芽などのまわりについている葉状器官。△scale りんぽ回【隣保】《文章》①隣近所の家々。②隣近所の人々の互いに助け合うための組織。隣組。「—班」 りんらく囲【×淪落】(名・自スル)《文章》おちぶれること。堕落すること。「の淵ふち」 りんぽうヨ【隣邦】《文章》隣の国。隣国。 リンボーダンス図〈limbo dance〉低く横に渡したバーの下を体を反らし、すり足でくぐる曲芸的な踊り。西インド諸島を起源とする。リンボー。 りんぼく囲【×鱗木】【地】古生代後期に繁栄した巨大なシダ植物。石炭の原木の一つ。ウロコギ。∇ラテLepidodonpron りんぼんヨ【臨本】《文章》書や絵を習うための手本。りんも団【臨模・臨×摹】(名・他スル)《文章》臨写と模 りんり回【倫理】人のふみ行うべき道。人間関係や社会秩序を保つための道徳。ー学ぶ団良心や習慣や世論を基とする道徳の原理・規則・規範を体系化、理論化したもので、論理学や美学とともに哲学の一分野。∇ethicsの井上うえ哲次郎の訳語。 写。手本を見て書くこと。また、透き写しすること。りんぽりんもう囲【厘毛】《文章》(多く、下に否定の語を伴って)きわめてわずか。少々。「ーの相違もない」 りんもう囲【×鱗毛】【植】植物の葉や茎の表面をうろこ状に覆って、これを保護している短い毛。シダ類などに見られる。△scaly hair りんり【×淋×漓】「タル」《文章》①水や汗や血などが、したたり落ちるさま。「流汗ー」「鮮血ー」②元気あふれるさま。筆勢の盛んなさま。 りんりつヨ【林立】名・自ヌル林の木のように、数多くの高いものが並び立つこと。「ビルがーしている」りんりん回「副ト」鈴の音や虫が鳴く声の形容。 りんりん囲【×凛×凛】「外」①《文章》寒さなどが鋭く身にしみいるさま。凛然。「ーたる冬の風」②りりしいさま。勇ましいさま。いかめしいさま。「勇気ー」 りんれつ囲【×凛×冽】〔トル〕《文章》身震いするほど寒気が厳しいさま。「寒気ー」 る【瑠】46604E5C ル呉・《造語》紫がかった紺色のリュウ(リウ)渙美玉。「瑠璃る (造語)細くつらなる糸。まだ糸のよろに細いこと。「縷言・縷述・縷説・縷縷・一縷」 る【流】↓りゅう【流】る【留】↓りゅう【留】 五十音図う行第三の仮名。↓付録「仮名字体表」 る「助動」(古語)レレレルルルルレレヨ四段・ナ変・ラ変動詞の未然形に下接する」①受身。他の動作・作用の影響を受ける意を表す。受身の主語は有情であることが普通だが、非情主語の例もないわけではない。「山菅やすげの実ならぬことを我によそり言はれし君は誰たれとか寝ぬらむ」(万葉)「三輪 <1932> 山をしかも隠すか春霞はるが今「今は野山も近ければ春は霞にたなびかれ…冬は霜にぞせめらる」(古今)②可能。否定の形で不可能の意を表すのが一般。命令形を欠く。「わが来つる方も知られずくらぶ山木々の木の葉の散るとまがふに」(古今)「冬はいかなる所にも住まー」(徒然)③自発。自然にそうなる意を表す。命令形を欠く。「月夜には来ぬ人待たーかきくもり雨も降らなむわびつつも寝む」(古今)「筆をとればもの書かれ、楽器をとれば音をたてんと思ふ」(徒然)④尊敬。「給まふ」などに比べると敬意は低い。「仰す」「おぼす」など、既に敬意をもつ語に下接する例が中古には多く、単独の用法は中世ごろから増える。「御覧じだに送らぬおぼつかなさをいふ方なくおぼさー」(源氏)「後徳大寺大臣の寝殿に鳶がるさせじとて縄をはられたりけるを」(徒然)∇上代にあっては、自動性、殊に自発を意味する接尾語(四段・下二段)と助動詞であるものとは連続的であった。可能と自発とは、「いといたく荒れて人目もなく、はるぼると見渡されて」(源氏)のように、区別しにくい例も多く、尊敬のそれも、敬意の対象が判然としない場合が多いという意味で、受身との関連が濃いことがある。 ルアー四〈Hie〉擬餌鉤の一つ。金属・バルサ材・合成樹脂などで、餌の小魚に形や色を似せて作ったもの。ーフィッシングフィルアーを投げ入れ、リールを巻いて動かしながら魚をおびきよせて釣り上げる釣り。∇和製英語。lure fishing 三囲①とりで「ーを抜く」②(野球で)ベース「ーに出る」=を摩ます敵陣に迫る。また、ある人と同じくらいの地位や技量に達する。 るい【涙】涙ルイ(造語)目から出る液なみだ体。なみだ。涙痕るい涙腺るい暗涙・感涙・血涙・声涙・熱涙・落涙・催涙弾△「泪るは異体字。 るい【果】ルイかさねる・ヨ(造語)①次々にかさなるかさね加える「累加・累計・累進・累積・累代・累年・累卵・累累」②かかわりあい。「係累・俗累」ヨ四迷惑。「を及ぼす」 るい【里聖】【壘】ルイ(造語)①とり壁・堅塁・孤塁・敵塁・土塁・堡塁②野球のベース。「堅審・一塁・残塁・本塁・満塁」 るい誄75496B51ルイ《造語》死者を悼み、生前の功績をたたえることば。「誄詞」 い【類】466044660【類】ルイー(造語)①なかまたぐい「衣類・獣類・種類・生類」②よく似ている。「類歌・類型・類語・類似・類書・類例・類義語・類人猿」③血のつながりがある。「類縁・親類」④似た状態になる。「類火・類焼」 三⑩①共通点をもつものの集まり。なかま。「のない事件」②生物学の分類で、「綱」「目」に代わる慣用語。=は友もを呼ぶ似た所のある者は自然に寄り集まる。イ〈Louis〉(一六三八)十四世。フランス国王(在位一六四三)。中央集権の強化、重商主義政策などを実行し、フランス絶対王政の最盛期を築く。「朕は国家なり」と言ったとされる。太陽王。三(一七五四)十六世。フランス国王(在位一七七四)。悪化した財政の再建を試みるが、王妃マリーントワネットが支持する特権身分の反対で失敗。フランス革命を招き、王妃と共に一七九三年処刑された。 るいえん【類×苑】《文章》同じ種類の事柄に関する記述を集めた書籍。「古事ー」 るいえん【類縁】①同じ血筋の者。親族。一族。②【生】生物の個体や群の間の関係が、進化の道筋からみて近縁であると。△relationship ③二者に類似の関係があって、その間につながりがあること。「関係をたどる」るいおん【類音】類似の言語音。「ひ」と「し」など。ー語ヨ発音の似ている語。「病院」と「美容院」など。 concept るいかヨル【累加】名・自他ヌル①重なり加わると。重ね加えること。「借金がーする」②【数】同じ数を次々に何度も加えると。⇑累減。△cumulation るいか囲【類火】よそから燃え移った火事。類焼。もらい火。「」を免れる」 るいか四【類歌】《文章》表現や発想がよく似ている歌。るいがいねん団【類概念】【論】ある概念が他の概念を包括するときの、包括するほうの概念。「動物」「植物」に対する「生物」など。上位概念。種概念。∇genetic るいぎぐ囲【類義語】【表】①中心的意味のかなりの部分が重なるという関係にある語。「うれしい」と「楽しい」、「ふくらむ」と「ふくれる」の類。シノニム。②中心的意味はほぼ同じで、主として周辺的意味の違いが問題になるという関係にある語。同義語。同意語。「あした」と「あす」と「明日みょうにち」の類。シノニム。↓意味 るいくヨ【類句】①発想や表現がよく似ている俳句・川柳。②和歌・俳句の初句、または三句・五句を、いろは順・五十音順などに配列して、検索しやすくしたもの。 るいけい囲【累計】名・他ヌル一度小計しておいた数を、さらに加えること。また、その合計数。累算。「ーを出す」るいけい囲【類型】①似通った型。②いくつかのものに共通する性質・型。「ー化」③平凡でありふれていて、新鮮味のないこと。「に堕する」ー的き囲「ナ」型にはまってありふれたさま。「な描写」 るいげつ四【累月】《文章》月を重ねること。何か月にもわたること。「混乱は—に及ぶ」 るいげん囲【累減】(名・自他ぇル)①次第に減ること。減らすこと。↕累増。②【数】同じ数を次々に何度も引くこと。↕累加。∇degression るいぐヨ囲【類語】類似の意味をもつ語。同類の語。類義語。ー反復はん囚同義または類義の語をくり返すこと。るいこん囲【涙痕】涙の伝ったあと。 るいさん囲【累算】(名・他スル)《文章》累計すると。るいさん囲【類×纂】(名・他スル)《文章》同一種類のものを集めて編集すること。またその書物。「法規」 るいじ囲【累次】「名」《文章》何度も続けてあること。しばしば。たびたび。「ーの警告を無視する」 るいじ囲【類字】形の似た字。「己」と「己」と「巳」の類。 るいじヨ【類似】「名・自ぇ」よく似ていること。「点」るいじつヨ【累日】《文章》何日も続くこと。連日。 るいじゃくヨ【×羸弱】(名・く《文章》体の弱いこと。るいじゅヨ【類×聚】(名・他スル)《文章》同種類のものを集めること。類集。るいじゅう。 るいじゅうヨ【類従】(名・他ヌル)《文章》種類ごとに区分して、同種類のものを集めること。また、集めたもの。「群 <1933> 書ーー るいじゅう囲【類×聚】「名・他ヌル」《文章》↓るいじゅるいじゅみようぎしょう【類聚名義抄】平安末期の漢和辞書。法相宗の僧の編。院政期の成立か。漢字 を偏と旁に分類、音訓と意味を示す。名義扱。るいしょ四【類書】①同種類の書物。内容の似ている書物。「と比較する」②多くの書物から内容の似ている事柄を集め、項目別に分類し編集した書物。 るいしょう囲【類焼】(名・自ヌル」よそから出た火事のため、その建物が焼けること。類火。「—見舞」 るいじょうヨ【累乗】(名・他ヌル)【数】同じ数を何度もかけ合わせること。∇power |根に目【数】ある数が与えられたとき、その数はどのような数を累乗すれば得られるかを求めたもの。∇radical root るいしん囲【累進】名・自ぇル①地位などが、次々に上がっていくこと。②一方の数量や金額が増加すると、それに対する比率も増加すること。ー課税かせ団【経】課税される額が増加するに従い、税率も高くなる課税方法。△progressive taxation るいしん囲【墨審】【競】(野球で)主に一・二・三聖上およびその近くのプレーを判定し、球審を補佐する審判員。△base umpire るいじんえん【類人猿】【動】人類に最も近いとされる猿類の総称。ゴリラ・チンパンジーなど。△anthropoidるいすいヨ【類推】「名・他ヌル」①類似する点から、他を推し量ること。「過去の事例からーする」②【論】相互に類似する点をもとにして、ある特殊な場合から他の特殊な場合を推理すること。つまり、二つの事物がいくつかの同じ性質をもつとき、一方にある性質は他方にもあると推理すること。類比。アナロジー。 るいーする区【類する】〔自サ変〕似通う。昔からこれにー話は多い一文類すせ変 るいせい囲【累世】「名」《文章》代を重ねること。累代。るいせ。 るいせつ囲【×繰×絆・×繰×絆】《文章》捕らえられ貮につながれること。「ーの恥」∇「繰」は罪人をしばる黒縄、「絆」「絆」はしばる意。 るいせき囲【累積】名・自他ヌル」物事が次々と重なり積もること。重ね積むこと。「財政赤字がーする」|債務さい囲【経】長期にわたって累積、膨張した対外負債。△debt accumulation るいせん囲【涙腺】【医】涙を分泌する腺。上まぶたの裏側、耳よりにある。「ーがゆるむ」△lacrimal glandるいぞう囲【累増】(名・自他スル)《文章》次第に増えること。増やすこと。↓累減。「赤字のー」 るいだい囲四【累代】「名」《文章》何代にもわたること。代々。累世。「ーの家宝」 るいだい囲【類題】①同類の問題。似たような問題。②和歌・俳句などを、同じ種類の題づとに分類して集めたもの。「和歌集」 るいどうヨ【類同】「名・自ヌル」《文章》同類であること。似通っていること。「法」 るいねん囲【累年】《文章》年を重ねること。積年。年々。每年。「」の凶作」 るいはん冊【累犯】①重ねて罪を犯すこと。②【法】一度懲役を終えた者が、その日から五年以内に再び罪を犯して、有期の懲役刑を受けること。再犯・三犯など。初犯より重く罰せられる。∇repeated offenses 定であることから。 るいひ【類比】(名・他ふル)①《文章》比べ合わせること比較。②【論】類推。 ルイフィリップ〈Louis Philippe〉(一七七三)フランス国王(在位一八呪)。フランス革命に同調したが恐怖政治出現のため亡命。王政復古で帰国し、七月革命で即位。 次第に共和派を弾圧し、二月革命を引き起こして亡命。ルイベ四【料】冷凍した鮭さを薄く刺身のように切ったもの。からしじょうゆなどで食べる。∇アイヌ語。凍った魚の意。 るいへき囲【墨壁】《文章》城壁。とりで。るいべつ囲【類別】「名・他ぇル」同じ種類ごとに区別すること。分類。「業種に」する」 るいるい囲【累累】【外】《文章》積み重なっているさま。また、連なり続くさま。「ーたる焼死体」 るいゆ四囲【類喻】【表】修辞法の一つ。花尽くし・貝尽くしのようにある事物に関連したことぱを文章中にちりぱめることにより、その文意をイメージで補強し、あるいは、文意の背後に別の映像を流して表現の趣を増す技法。 るいれい【類例】同類の例。同じような他の例。るいれき囲【×療×癒】首付近のリンパ節が結核菌におかされてはれたもの。頸部ぶリンパ節結核。 るいらん囲【累卵】《文章》非常に不安定で危険な状態にあることのたとえ。「の危ぅき」△積み重ねた卵は不安 ルーヒル〈フラronx〉【料】小麦粉をバターで炒めたもの。カレーやシチューならに用いる。 ルー〈Wilhelm Roux〉(一九二四)ドイツの動物学者。実験発生学を創始。カエルの卵を用いた実験で知られる。ルーキール〈rookie〉①【競】(野球で)新人選手。「大物」②(一般に)新人。∇原義は新兵。 ルージュ図〈フラRouge〉【容】口紅。△原義は赤。ルーズ図〈Doose〉(ナ)だらしなく、たるんでいるさま。締まりがないさま。「時間にーな人」 ルーズベルト曰〈Theodore Roosevelt〉(一八五八)アメリカ合衆国第二十六代大統領(在任一九〇二)。反トラスト法の適用、労使紛争の調停など、連邦政府の権限拡大の方向での改革政策を実行。対外的には帝国主義的政策を展開し、カリブ海地域に勢力を伸張。三〈Franklin Delano Roosevelt〉(一八八二)アメリカ合衆国第三十二代大統領(在任一九三三)。ニューディール政策を断行し、大恐慌を乗りきる。第二次世界大戦中は連合国を強力に指導して勝利に導き、戦後処理や国際連合樹立に努力。 ルーズリーフ団用紙の差し込みや取り外しが自由にできるノートや帳簿。△loose-leaf notebookの略。 ルーチン図〈routine〉①決まりきった仕事。日課。ルーチンワーク。②算(コンピューターで)プログラム全体の中で、ある特定の処理を行うためにつくられたプログラム。∇「ルーティン」ともいう。 ルーツ囲〈roots〉①元。起源。②先祖。「」をたどる」ルーティン囲〈routine〉↓ルーチン ルート四〈root〉①数根特に、平方根を指すことが多い。記号√②【語】語根。 ルート⑨〈route〉①道路線。道筋。「山岳」「別のーをとる」②物の流入経路。手づる。「麻葉密売ー」ルーフ⑨〈root〉①屋根。②屋上。ーガーデン囲 <1934> 〈roof garden〉陸ぐ屋根の建物の屋上に設けられた庭。屋上庭園。ーラック団〈roof rack〉乗用車の屋根に取り付ける荷物用の棚。 ループ囲〈loop〉①(ボタンかけやベルト通しなどの)糸やひもで作った輪。②【交】「ループ線」の略。ーアンテナヘloop antenna〉【電】方形または円形に導線を巻いた枠形のアンテナ。波長の長い電波に対して指向性がよく、受信・方向探知・測定などに用いる。コイルアンテナ。↓図「アンテナ」-線ヘ囲【交】(山の急斜面で)上り下りの勾配を緩くするために鉄道線路をらせん状に敷設したもの。∇loop line -ヤーンヘ〈loop yarn〉表面に大きさや向きのまちまちな輪が付いている毛糸。 ルーフィング囲〈rooting〉【建】①屋根を葺ふくこと。また、その材料。②フェルトにアスファルトを染み込ませて作った厚紙状のもの。防水性に優れ、屋根瓦がの下地などに用いられる。アスファルトルーフィング。 ルーフデッキ団〈roof-deck〉園芸や日光浴などに使われる平屋根。 ルーブル四〈ロシルロンロシア連邦の通貨単位。ループリ。∇「留」とも書く。 ルーぺヌ〈ディLupe〉拡大鏡。虫眼鏡。ルーぐヘス〈Pieter Paul Rubens〉 ルーベンス〈Peter Paul Rubens〉(一五七七)フランドルの画家。バロック絵画の代表。華麗な色彩、豊かな官能美、のびのびとした筆致で生命感のある世界を描く。作品「マリードメディシスの生涯」など。 ルーマニア〈Rumania〉ヨーロッパ南東部、バルカン半島北東部に位置する国。首都プカレスト。「羅馬尼亜」とも書いた。 記号10 ルーム図〈room〉室。部屋。「ーエアコン」ークーラー図室内冷房用の装置。クーラ!。夏∇和製英語。room coolerーサービス囲〈room service〉(ホテルで)食事などを部屋まで運ぶ業務。またその係。ーライト図室内灯。特に、自動車内の小電灯。ルームランプ。∇和製英語。room light ルームメート区〈roommate〉(下宿・寮・寄宿舎などで)同じ部屋で生活する友人。同室者。 ルール図〈rule〉規則。規定。「ー違反」ーブック団〈rule book〉(スポーツ競技などの)規則書。 ルーメン図〈umen〉【理】光束の単位。一メンは一テラの点光源から、一シアンの立体角内に投射される光束をいう。 ルル〈Ruhr〉ドイツ中西部、ライン川・ルール川・リツペ川に囲まれたヨーロッパ最大の鉱工業地帯。ルール炭田を基盤に、十九世紀後半から急激に発展。 ルーレット⑩〈フラroulette〉①回転式賭博とば盤。また、その賭かけ。数字を付けた升目のある回転盤を回転させ、そこへ小球を投げ入れて、盤が止まったとき、小球の入った目によって勝負を争う。②(洋裁などで)紙や布地に点線状の穴をあける器具。ルレット。 ルオー〈Georges Rouault〉(一九五八)フランスの画家。大胆な色彩、黒い輪郭、激しい筆致で、独特な神秘的宗教世界を描く。作品「聖なる顔」、版画集「ミゼレレ」「悪の華」など。 ルカーチ〈Lukács György〉(一九七一)ハンガリーの哲学者・美学者。マルクス主義の立場から、西ヨーロッパ文化を研究。著書「歴史と階級意識」「理性の崩壊」など。 ルクス図〈シスコヌ〉【理】照度の単位。一の光度の光源から一トル離れた、光束に垂直な面の照度。ルックス。単位は $ 1\mathrm{~m}/\mathrm{m}^{2} $記号1x ルクセンブルク〈Luxembourg〉ヨーロッパ北西部に位置する大公国。首都ルクセンブルク。 ジャヌレ。住宅建築から都市計画まで広く活躍した。また、シュルレアリスム風の絵画も残した。 るけい【流刑】《文章》↓りゆうけい。「ーの地」るげん【×縷言】「名・他ヌル」《文章》こまぐまと述べること。また、そのことば。縷述。縷説。 ルゴールえき図【ルゴール液】【薬】沃素ちょう・沢化カリウム・グリセリンなどを混ぜ合わせた赤褐色の液体。のどの炎症治療などに用いられる。ルゴール。∇フランスの医師ルゴールの発明による。Lugol solution るざい囲四【流罪】罪人を辺地や島に追放する刑。流刑。 るこく囲【×鏤刻】「名・他スル」《文章》①金属や木の面に、文字・絵などを彫り刻むこと。②文章や語句を練り飾ること。∇「ろうこく」ともいう。 るこつ囲【×鏤骨】《文章》大変な苦心をすること。ろうつつ。∇骨を刻む意から。ー彫心ちょう囲《文章》↓ちようしんるこつ ルサンチマンヒ〈フラressentiment〉【哲】本来の道德を形成する破壊的な強者の力強さに対して、弱者が抱く恨み。これが本来の道德的価値をゆがめて一般的な既成道徳が成立するとされる。△二ーチェの用語。 ルコルビュジエ〈Le Corbusier〉(一九六五)スイス出身のフランスの建築家・画家。本名はシャルルーエドウアール ルシャトリエ〈Henry Louis Le Chatelier〉フランスの化学者。(一九三六)化学平衡の移動に関する「ルシャトリエ・ブラウンの法則」を確立。熱電対・膨張計・金属顕微鏡などを発明。主著「高温測定」。 るしゃなぶつ【盧遮那仏】「毘盧遮那仏びるしゃなぶつ」の略。るじゅつ囲【×屢述】「名・他スル」《文章》しばしば、またくり返し述べること。 るじゆつ囲【×縷述】「名・他ヌル」《文章》ままと述べること。縷言。縷説。 るす四【留守】①家人が外出して家にいないこと。不在。「家をーにする」②家人の外出中、その家を守ること。「ーを頼む」③(お)ーになる」の形で)他に心が奪われて、大切なところに気が回らないこと。「勉強がおーになる」ー居いづづ留守の家を守ること。また、その人。ー勝ち囲(名・け)よく家を空けていること。ー番んぶぶ留守居。ー番んばん電話でんぶぶ留守中に電話をかけてきた相手の用件を録音できる装置を備えた電話機。=を預かる家族の一員またはその関係者が、家人の不在の際に、家をきちんと管理する。=を使う家にいるのに留守をよそおう。居留守を使う。 るせつヨ【流説】《文章》①世間に広まった説。②根拠のないうわさ。流言。 るせつ囲【×縷説】「名・他スル」《文章》縷述。 ルソー ヨ〈Jean-Jacques Rousseau〉(一七二七)フランスの思想家・文学者。「学問芸術論」で、文明の進歩が人間の本来的善を堕落させたと説き、「社会契約論」では民主主義の原理を示す。自我を自由に発露する文学作品はロマン派の先駆となる。小説「新エロイーズ」、教育 <1935> 論「エミール」、自伝「告白」など。三〈Henri Rous-seau〉(一九四四)フランスの画家。強烈な色彩、明確な形態で独自の幻想的風景を描いた素材派。作品「眠れるジプシー」など。 ルソン〈Luzon〉フィリピン諸島中最大の島。諸島北端に位置する。首都マニラがあり、同国の政治・経済上最重要の島。∇「呂宋」とも書いた。 ルター〈Martin Luther〉(一四八三)ドイツの宗教改革者。一五一七年ローマ教皇の免罪符販売に反対し、「九十五か条の論題」を公表。宗教改革の口火を切り、ローマカトリック教会から分離したプロテスタント教会の形成を促す。聖書のドイツ語訳を完成。著書「キリスト者の自由」など。ルーテル。 るたく囲【流×謫】《文章》罪により遠方へ流されること。流刑。 ルチル図(rutile)【鉱】金紅石。火成岩や変成岩に含まれる二酸化チタンの針状または柱状結晶。人工結晶はチタニアと称し、人造宝石とする。 ルチン図〈ruttin〉【薬】そば・みかんなどに多く含まれる配糖体。ビタミンP因子。淡黄色の粉末で血管補強剤に用いられる。 ルック〈00ぐ〉《造語》装い。特に、流行のスタイル。「アイビー「ミリタリー」 ルックス図〈looks〉容姿。顔立ち。「ーがいい」ルックス図〈シラララ〉ルクス るつぼ四【×坩×堝】①金属・ガラスなどを溶解、または灼熱しゃくするのに使う耐熱性の容器。②(比喻的に)多くの人々が、一様に熱狂している状態。また、さまざまなものが混じつ 用いられる。 ている状態に興奮の「」人種の「」ルテイン団〈utein〉【生】カロチノイドのうち、卵黄・ほおずきなどに含まれる黄色の色素。 ルテチウム図〈utetium〉【化】ランタノイド元素の一つ。元素記号に原子番号71原子量175.0銀白色の金属で、産出量はきわめて少ない。 るてん囲【流転】名・自スル①絶え間なく移り変わること。「万物はーする」②【仏】生死・因果が限りなく続くこと。輪廻りん。 ルテニウム目〈ruthenium〉【化】白金族元素の一つ。元素記号Rc原子番号44原子量101.1触媒として るでん囲【流伝】「名・自ふル」《文章》↓りゆうでんルドン〈Odilon Redon〉(一九一六)フランスの画家。豊かな色彩で夢想的、神秘的な象徴主義絵画を描く。作品「夢」「若い女」など。 ルナール〈Jules Renard〉(一九一〇)フランスの小説家・劇作家。鋭い観察で得た印象を、簡潔で詩情ある独特の文体で描く。作品「博物誌」「にんじん」「葡萄ふと畑の葡萄作り」など。 るにん囲【流人】《文章》離れ島などの遠方に追放された罪人。流罪の人。「の島」 ルネサンス図〈フラスRenaissance〉十四世紀から十六世紀にかけて、イタリアを中心に、ヨーロッパ各地に波及した学問・文化の革新運動。ギリシア・ローマの古典研究を通し、中世キリスト教的世界とは異なる人間性の肯定と理性の尊重を基調とする。文芸復興。ルネサンス。 ルノアール〈Pierre-Auguste Renoir〉(一九四一)フランスの画家。印象派として出発し、のちに、豊かな色彩で、官能美あふれる裸婦を主として描く。作品「水浴の女たち」など。三〈Jean Renoir〉(一九九四)フランスの映画監督。この次男。都会の文化や田舎の自然を背景に、国家や階級にとられない人間のありのままの姿を描いた。作品「トニ」「大いなる幻影」「ゲームの規則」など。∇「ルノワール」ともいう。 ルバーブ冈〈Rubarb〉タデ科の多年草。西洋野菜の一つ。フキに似た茎の部分をジャムやパイなどに用いる。 ルバシカ囲区〈アッrubashka〉【服】ロシアの民族衣装の ビヌ団〈Inqty〉【版】①振り仮名用の小さな活字。②振り仮名。「ーをつける」「総ー」「ばらー」 一つ。男子用のゆったりした上着で、腰を締めるひもや立ち襟などを特徴とする。 ルペン〈Arsène Lupin〉フランスの作家モーリスールプランの一連の探偵小説の主人公。 泥棒だが殺人は犯さない紳士で、時には名探偵として活躍。 ビー四〈ruby〉【鉱】濃紅色の鋼玉石。傷がなく美しいものは宝石とする。紅玉。タイ・シャンマーなどが主産地。 ルビジウム〈rubidium〉【化】アルカリ金属元素の一つ。元素記号Rb 原子番号37 原子量85.47 銀白色の軟らかい金属。 ルピナス四〈Lupinus〉マメ科ルピナス属の植物の総称。黄・青・赤紫・白などの直立した穂状の花をつけ、花壇や切り花用として栽培される。アメリカ・アフリカ・地中海沿岸などに約三百種が広く分布する。 ルビンシュタイン〈Artur Rubinstein〉(一九八七)ポーランド生まれのアメリカのピアニスト。ショパンを中心に、幅広いレパートリーをもった、二十世紀を代表する名ピアニストの一人。 るふ四【流布】「名・自他ぇル」世間に広まること広めること。「民間にーする」ー本んぼ古典籍などで、数種の異本がある場合、そのうちで最も一般に広まっている本。ルフラン四〈フラrefrain〉↓リフレイン ブラン〈Maurice Leblanc〉(一九四一)フランスの小説家。怪盗紳士アルセーヌールパンを主人公とする探偵小説シリーズで知られる。「八点鐘」「水晶の栓」など。 ルポ四「ルポルタージュ」の略。ーライター図直接取材に出かけて記事を書く人。探訪記者。△和製語。フランス代鉄の代鉄の代鉄の代鉄の代 るほう囲【〈屢報】名・他ヌル】(文章)たびたび報道すること。また、その報道。 ルポルタージュ図〈フラreportage〉①(新聞・雑誌・放送などで)現地からの報告。探訪記事。ルポ。②【文】実際の事件などを客観的に記録した文学。記録文学。 るまた囲【×殳】漢字の部首の一つ。「殺」「段」の「殳」をいう。ほこづくり。∇「ル」と「又」を合成した形に似るところから。 ルミネセンス図〈luminescence〉【理】物質が熱エネルギー以外の原因で、発熱を伴わないで発光する現象。紫外線・X線・電子線・化学反応などによる。蛍光・燐光 <1936> りんがある。冷光。 ルミノール図〈luminol〉【化】蛍光を発する有機化合物。化学式 $ C_8H_7N_3O_2 $アルカリ性水溶液を過酸化水素などで酸化すると、青白い蛍光を発し、鉄・銅などを触媒としてより強く発光する。—反応のろヨヘヘ【化】血液中の鉄イオンがルミノールと反応し、青白色に発光する反応。犯罪捜査で血痕の鑑識に利用される。△luminol reaction るみんヨ【流民】《文章》故郷を離れてさまよう人々。流浪の民みりゆうみん。 ルムンバ〈Patrice Lumunba〉(一九二五)コンゴ(現コンゴ民主共和国)の政治家。コンゴ民族運動を組織し、一九六〇年の独立後、初代首相に就任。その直後のコンゴ動乱で失脚、殺害された。 るりヨ囲【瑠璃】①七宝の一つ。青色の宝石。②ガラスの古称。③「瑠璃色」の略。△梵語ぼんの音写「吠い瑠璃」の略。 | 色ふヨ紫がかった紺色。 | 光こう浄土じょうどジョ【仏】東方のかなにある薬師如来の浄土。 | 鳥ちょヨオオルリの異名。 るる囲【×縷×縷】「副(卜)《文章)①細く長く絶えずに続くさま。「香煙ーとして立ち上る」②こままと述べるさま。綿々「ー説明する」 ルレット〈ラrolette〉「ルーレット」②に同じ。ルロイ〈Mervin LeRoy〉(一九〇〇)アメリカの映画監督。大衆受けのする作品を生み、年と共に円熟味を増した。作品「哀愁」「若草物語」など。 るろう囲【流浪】(名・自ぇル)《文章》あてどなくさすらろこと。放浪。「」の民」 ルンゲヌ〈ヅヘLunge〉【医】①肺。②肺結核の俗称。ルンゼヌ〈ヅヘRunse〉(登山で)水の浸食作用で岩壁にできた険しい溝。ガリー。クーロワール。 ルンバ四〈仏びrumba〉【音】ラテン音楽の一つ。キューバの民族音楽に端を発し、四分の二拍子で強烈なリズムのダンス曲。また、そのダンス。 ルンペン囲〈ドイノLumpen〉浮浪者。失業者。△原義は謎 るんるん図冊(副ト・自スル)【俗】うれしくて、気分がはずんでいるさま。「気分」温泉旅行でーしている」 れ五十音図う行第四の仮名。↓付録「仮名字体表」レ〈リダヘヘ〉【音】①七音音階の第二階名。②二(D)のイタリア音名。 レア☑〈rare〉【料】ビーフステーキの焼き方の一つ。表面にさっと火を通しただけの生焼けの状態。↓ミディアム・ウエルダン。ーチーズケーキの洋生菓子の一つ。カッテージチーズにゼラチン・生クリーム・卵白・砂糖などを加え、冷やして固めたもの。∇和製英語。rare cheesecake レア〈rare〉(造語)まれな。「(な)ケース」ーアースア〈rare earth〉【化】希土類。ーメタル区〈rare metal〉【化】希少金属。 レアコレム回〈クリréalisme〉→コレムダム レアテ回〈クリréalité〉→コレコデュー れい【令】51664644レイ漢・一《造語》①いいつリヨウ(リヤウ)ヨウいいつけふれ。「令状・号令・指令・辞令・法令・命令」②政府・自治体から公布される規程。「禁令・訓令・省令・条令・政令・勅令・法令」③長官。「県令」④よい。「令名・巧言令色」⑤《接字》他人の親族に付けて、敬意を表す。「令室・令嬢・令息・令夫人」 れい【礼】禮【禮】レイ漢・一(造語)①人がライ呉守るべき正しい行い。社会生活上の定まった作法や儀式。「礼儀・礼式・礼節・礼装・礼典・礼服・礼法・礼砲・虚礼・儀礼・婚礼・祭礼・失礼・朝礼・典礼・非礼・無礼」②敬意をはらう。敬意を表して頭を下げる。おじぎ。「礼遇・礼拝はいい礼賛さん・敬礼・答礼・拝礼・目礼」③謝意を表すことばや金品「礼金・礼状・謝礼・返礼」 ニヒヒヒ①秩序やよりよい人間関係を維持するため、社会生活上の定まった作法や儀式。「にかなう」「を失する」②おじぎ。「起立してーをする」③感謝の意を表す ことばや金品。「ーを言う」ーをする」=を尽っくす相手を敬いできる限りの敬意を表す。 れい【人】 伦】466244662 レイ漢 わざおぎ 人。楽人。「伶人」②かし こい。「伶俐れい」△②は「怜」に通ずる。 れい【冷】46644E64レイ漢つめたい・ひえる・ひや・ひやす・ひやかす・さめる・さます 《造語》①温度が低い。また、温度を下げる。↓暖。「冷害・冷気・冷却・冷酒・冷水・冷房・寒冷・秋冷・冷藏庫」②気持ちがつめたい。人情に薄い。「冷遇・冷酷・冷笑・冷然・冷淡・冷評」 れい【励】4665【勵】50152255はげますしてつとめる。「励行・精励・奮励・勉励」②力づける。「激励・奨励・督励」 れい【戻】46614466【戻】レイ漢もどす・《造語》①もどる・もとる道理にそむく。「背戻・暴戻」②かえす。もとにもどる。「戻入・返戻」れい【列】663663レイ一《造語》①同じようなもののなかま。そべい。「列ト・頃列 例【例】②前からのならわしで、現在の事柄の基準になるもの。しきたり。「慣例・吉例・旧例・恒例・先例・前例・通例・判例」③いつもきまっている。平常の。「例会・例年・月例・定例」④たとえ。見本。「例示・例証・例文・挙例・実例・事例・適例・特例・用例」⑤きめられた事柄。規定。「例言・条例・凡例はんれい」 ニレ ①同じ種類のものの中から、特によりどころとして挙げるもの。「に引く」②ならわし。しきたり。「世間のに倣う」③先例。ためし。「今までにーがない」④いつものとおりであること。「の場所」〓に漏もれずほかの例と全く同じように。〓によって例れの△如とし相変わらず、いつもと同じようである。 れい【人】 【人】 玲【4672466724667777777777 れい【鈴】467546675 レイ漢・リン唐 《造語》中空の金属や 陶器の内側に玉を入 <1937> れ、振って音を出す器物。「金鈴・銀鈴・振鈴・電鈴・土鈴・風鈴ふう・予鈴」 れい【零】776D レイ漢「ヒ《造語》①おたふれる「零4644こぼれる落」②きわめて小さい。「零細」③欠けている。はした。断片。「零本・断簡零墨」④ゼロ。「零下・零点・零度・零敗」 の差がないことぜロー対ーで勝つ れい【霊亚】46784E6E【霊靈】8045704D レイ漢・リヨウ(リヤウ)たまたま 〔《造語》①たましい。「霊界・霊魂・霊的・霊肉一致・全心全霊」②死者のたましい。「霊位・霊園・霊柩れいき・霊前・霊媒・英霊・精霊・亡霊・幽霊・悪霊あくり・怨霊おんり・死霊しょういれ③人知でははかりがたいほど不思議な。神聖な。「霊異・霊感・霊気・霊験げん・霊場・霊峰・山霊・神霊・霊長類」 筆・艶麗えんれい佳麗・華麗・奇麗・綺麗きれい秀麗・端麗・美麗・流麗 三⑦①肉体に宿り、それを離れても存在するとされる精神的実体。たましい。「と肉」②死者のたましい。みたま。「祖先の」③人知ではかりがたいほどの不思議な力をもつもの。「山の」 れい【人黎】レイ漢(造語)①多くの。もろもろの。8355737「黎民」②ころあい。「黎明」れい【人澪】レイ漢(造語)川や海で船の通る道みお筋。みお。「澪標 れい【隷】466676646【隷】7110318077イ漢(造語)①つきしたがう。「隷従・隷属」②しもべ。「奴隷」③漢字の書体の一つ。篆書いぬを簡略にしたもの。「隷書・篆隷」 れい人嶺46704666レイ漢《造語》山のいただき。銀嶺・みね・ね山嶺・分水嶺 れい【ヘ令】46704E【ヘ令】44704E【ヘヘヘ】44704E【ヘヘヘ】4704E【ヘヘヘ】4704E【ヘヘヘ】4704E【ヘ 三☑【生】節足動物の幼虫期の発育段階を区分する際に用いられる語。幼虫期を構成する齢の数は、種によって決まっている。∇instar レイヒ〈ハワイ(ハワイ諸島で)首にかける花輪。訪れたの首にかけて歓迎の意を表するのに用いられる。 イ〈Satyajit Ray〉(一九二二)インドの映画監督処女作「大地のうた」が、インド映画が欧米で注目されるきっかけになった。作品「大河のうた」「遠い雷鳴」など。 レイアウトヲ〈layout〉(名・他ヌル)【版】①(新聞・雑誌などで)記事や写真などの大きさ・位置を決めて紙面を構成すること。割り付け。②印刷広告などのデザインで、文字や記号などの配列・配色。 れいあん囲【冷暗】〔名〕熱や光からさえぎられて、冷たく暗いこと。「所に保存する」 れいあんしつ【霊安室】病院などで、遺体を一時安置する部屋。 れいあんぼう囲【冷×罷法】冷湿布。温罷法れいい【霊位】《文章》①死者の霊につけ、敬っていう名前。②位牌いは。 れいい【霊威】《文章》不思議な威力・威光。「神の」れいい【霊異】《文章》人間の知力の及ばないほど神秘的で不思議な」と。 れいいき囲【霊域】《文章》神仏などを祭ってある神聖な場所・地域。 れいう⑩【冷雨】《文章》冷たい雨。 レイオフ団〈layoff〉【経】不況対策の一手段として、企業が従業員を一時的に解雇すること。一時解雇。↓一時帰休制 れいおんヨ【冷温】①冷たいことと温かいこと。②低い温度。「」で貯蔵する れいか図【隷下】《文章》その人につき従う者。配下。れいかい図【冷灰】《文章》火の気のうせた冷たい灰。 冷夏異常に気温の低い夏。 れいか【冷菓】《文章》凍らせたり、冷やしたりして作った菓子。アイスクリーム・シャーベットなど。「食後の」れいか【零下】セ氏零度以下の温度。氷点下。 れいか⑦【霊歌】【音】米国の宗教的性格を持った信仰歌。白人霊歌と黒人霊歌がある。↓ゴスペル。∇sپnital れいかい囲【例会】定期的に日時などを決めて行う会合。定例の会合。 れいかい図【例解】「名・自他ぇ」例をあげて、分かりやすく説明するマラ。まぞ、その説明。 れいかい囲【霊界】①精神の世界。肉界。②霊魂の世界。死後の世界。あの世。 れいがい囲【冷害】【農】夏季の異常低温や、日照時間の不足などによって起こる、農作物の被害。遅延型・障害型・混合型に分けられる。△cool weather damageれいがい囲【例外】一般的な例に外れること。また、そのもの。「的な存在」「のない規則はない」 れいがえし囲がへし【礼返し】贈り物などに対して物品などでお返しをすること。また、その品物。返礼。 れいがく囲【礼楽】《文章》礼儀と音楽。∇「礼」は社会秩序を保つもの、「楽」は人の心を和らげるものとして、中国、特に儒教で尊重された。 れいかん囲【冷汗】(文章)ひやあせ。〜三斗さんヒヒ(文章)ひどく緊張したり恐縮したりして、多量に汗をかくこと。「の思い れいかん囲【冷寒】(《文章》冷えびえとして寒いさま。寒冷。「」な土地」 れいかん囲【霊感】①神仏が人間の信心祈願に感じて表す反応。②インスピレーション。「ーがわく」 れいがん囲【冷眼】《文章》冷ややかな目つき。「視れいき図【冷気】冷たい空気。「高原のー」 れいき四【励起】名・他ヌル【理】基底状態にある分子・原子・原子核に外部からエネルギーを与えて、よりエネルギーの高い定常状態へ移行させると。∇excitation れいき図【霊気】神秘的で不思議な雰囲気。厳かな気配。「に打たれる」深山の れいぎ団【礼儀】社会の秩序を保ち、人間どうしの交際を円滑にするために守らなければならない行動や作法。「に欠ける」ー正だしい図「形」動作・振る舞い方が、礼儀にかなっている。「所作」 れいきやく囲【冷却】(名・自他スル)温度が下がる <1938> と。温度を下げること。一期間きかんヨカ争いなどを解決するため、激した感情が静まり、双方が理性的に判断、行動できるようになるまで交渉を停止する期間。 レイキャビク〈Reykjavik〉アイスランド共和国の首都。同国南西部に位置する港湾都市。政治・経済・文化の中心地。漁業・水産加工業などが発達。 れいきゅうヨ【霊×柩】《文章》遺体を収めたひつぎ。車しキュ霊柩を運ぶ車。 れいきよ図【×図×啚】《文章》↓れいこれいきんヨ【礼金】お礼として出す金銭。特に、家や部屋を借りるとき、家賃・部屋代とは別に謝礼という名目で貸し手に支払う一時金。 れいく【麗句】《文章》美しく飾りたてた文句。「美辞 れいぐう囲【礼遇】「名・他ヌル」《文章》礼を尽くして待遇すること。手厚くもてなすこと。 伴わない光。蛍光。燐光りんこうなど。↓ルミネセンス れいぐう国【冷遇】「名・他ぇル」冷たく不親切に人を扱うこと。冷淡な待遇。厚遇。「不当にーされる」 れいけい囲【令兄】《文章》他人の兄の敬称。↓令弟れいけい囲【令×閨】《文章》他人の妻の敬称。令室。れいけつ囲【冷血】曰名冷たい血。人間の体温よい も低い温度の血。三名・人情味に欠けていること。薄情。熱血。漢人情味に欠ける人。薄情な人間。熱血漢。動物動変温動物の旧称。△cold-blooded animal れいげつヨ【例月】「名」いつもの月。また毎月。れいけんヨ【霊剣】《文章》神秘的な威力のある刀剣。れいげんヨ【冷厳】《文章》①落ち着いていて厳かなさま。「な態度」②主観や他の解釈を許さないほど、はっきりして厳しいさま。はっきりと動かしがたいさま。「敗戦というーな事実」 れいこう囲【励行】名・他ヌル】①励み行うこと。「乾布摩擦をーする」②規律・約束などを、決められたとおりにきちんと実行すること。「一列ー」 れいげんヨ【例言】《文章》曰名本の編集上の原則を記したもの。凡例。三名・自スル例を挙げて説明することですれば れいげん囲【霊験】信仰や善行に対して神仏が示すという、不思議な利益ぐれいけん。「あらたか」 れいご【×図×図】《文章》牢屋ろろ。監獄。れいぎよ。れいこう図【冷光】①冷たい感じの光。②【理】発熱を れいこう囲【霊光】《文章》神秘的な光。 れいこくヨ【冷酷】「ヶ思いやりがなく、心の冷たいさま。きわめて人情味のないさま。「な処罰」「無比」 れいこくヨ【例刻】《文章》いつもの決まった時刻。 れいこん四【霊魂】肉体に宿って生命の諸活動を支配し、肉体が滅んでもなお残ると考えられている霊的存在。たましい。「不滅 優れた性質。「天性の? れいさいヨ【例祭】神社で毎年定まった期日に行われる祭り。 れいさい冊【零細】①非常にわずかなさま。「ーな土地」②規模が非常に小さいさま。企業きぎちぎわめて小規模の企業。 れいさつ囲【霊刹】《文章》霊験あらたかな仏を祭ってある寺。 れいざん【霊山】山域に神仏が祭ってある山。また信仰の対象となる神聖な山。 れいしヒ【令姉】《文章》他人の姉の敬称。↓令妹れいしヒ【令嗣】《文章》他人の家の跡取りの敬称。れいしヒ【×荔枝】①ムクロジ科の常緑高木。高さ れいじつ囲【例日】《文章》いつもの決まった日。 れいしぼ【茘枝】①ムクロジ科の常緑高木。高さ約七メー。夏から秋、白色の小花を円錐えい状につける。果実は球形で表面は赤く、内部の白い部分を食用にする。中国原産。ライチー。②「ツルレイシ」の略。③アクキガイ科の海産の巻き貝。荔枝貝。牡蠣かなどを食害する。 れいし【霊△芝】マンネンダケの異名。 れいし【麗姿】《文章》うるわしい姿。「富士ぶのー」れいじヨ【例示】「名・他ぇル」例として示すこと。具体的な例をあげること。「記載方法をーする」 れいじ【零時】一日の始まりの時刻、または正午。真夜中・午後の十二時。 れいしき囲【礼式】《文章》礼儀を表す方式。礼法。れいしつ囲【令室】《文章》他人の妻の敬称。令夫人。令閨れい。 れいしつ囲【麗質】《文章》もって生まれた美しさ。また、 れいしぶ回【冷湿布】患部に冷水や薬液に浸した布を当てて治療する方法。また、その布。冷罷法温湿布 れいしゃ【礼者】《文章》年始参りに歩く人。新年いしゅヨ【冷酒】①潤ゆをてぐふぐふふふふふ やざけ。②冷やのまま、または冷やして飲むようにつくった酒。冷用酒。 れいじゅう囲【霊獣】吉事をもたらすものとされる神秘的な獣。麒麟んなで。 れいじゅう囲【隷従】「名・自ぇル」《文章》家来となって、また、家来のようにつき従うこと。「大国にーする」 れいしょ【令書】《文章》行政官庁が出す命令書。「徴税ー」 れいしょ囲【隷書】漢字の書体の一つ。篆書の略体。これを基にして、楷ゆ・行・草の三体が生まれた。 れいしょうヨ【冷床】【農】人工的に熱を加えず、太陽熱を利用して寒冷を防ぐだけの苗床。↔温床。△cold bed れいしょう囲【冷笑】(名・他ぇル)ばかにしたように笑うこと。せせら笑い。「ーを浴びる」「ーを買う」 れいしょう囲【例証】曰名証拠となる事例。「を示す」曰名。他スル例を示して証明すると。 れいじょう囲【令状】①公的機関が発行する命令を記した文書。「召集」②【法】裁判官が、容疑者の逮捕、家宅捜索、財産の差し押さえなどを命ずる書状。「逮捕」△Warrant れいじょうヨ【令嬢】《文章》他人の娘の敬称。ヘ令息「深窓の」「社長ー」 れいじょうヨ【礼状】お礼のことぼを記した手紙。れいじょうヨ【礼譲】《文章》礼儀を尽くしてへりくだ れいじょう囲【霊場】神仏を祭ってある神聖な土地。霊験があるとされている土地。霊地。 れいしょくヨ【令色】《文章》気に入られようとして顔の表情をつくろい飾ること。こびへつらづ顔つき。「巧言ー」れいしょくヨ【冷色】寒色。温色 <1939> れいじん囲【×伶人】《文章》音楽、特に雅楽を奏する人。楽人がく。 れいじん囲【霊神】《文章》霊験あらたかな神れいじん囲【麗人】容姿の美しい女性。「男装の れいすいヨ【冷水】冷たい水。「ー器」「ー浴」「塊か囲『海』周囲よりも水温の低い海域。一度できると数年間停滞して、漁業に大きな影響を及ぼす。冷水渦。△ cold water mass ー摩擦まざヨ 冷水に浸して固くしぼったタオルなどで、皮膚をこすって鍛える健康法。ー浴は図皮膚を鍛え健康を増進させるために、冷たい水を浴びる方法。 れいすい囲【霊水】《文章》病気などに、不思議な効力を長すこう申望な水。 れいする囚【令する】「他サ変」《文章》命令する。文令す「サ変」 前。②(御—」の形で)香典や供物に書き記す語。↓仏 れいせいヱ【令婿】《文章》他人の娘婿の敬称。れいせいヱ【冷製】【料】西洋料理で、冷やして供する料理。ぜフー寄せ・コーレドジュフー。733 料理。ゼリー寄せ・コールドビーフなど。△cool dishれいせい囲【冷静】「名・ゆ」感情に左右されず、落ち着いていること。「ーを装う」「沈着ー」「な判断」 れいせいヨ【励声】《文章》声を張り上げること。「一番 れいぜいけ【冷泉家】【文】藤原為家ふじわらのの子為相ためいえを祖とする和歌師範家。為相は、二条家に対立し、革新的な歌風の京極家に親しんだ。中世以後、今川了俊・正散・心散ら、令泉派に新風の歌人が出る。 れいせつ囲【礼節】《文章》礼儀と節度。「ーを重んじる」れいせん囲【冷泉】《文章》①冷たい泉。②七氏二五度以下の、温度の低い鉱泉。温泉 れいせん囲【冷戦】『政』武力によらず、外交宣伝や経済上の圧迫などを手段とする、国家間の激しい対立状態。第二次世界大戦後のアメリカと旧ソ連邦との関係を表した語。冷たい戦争。△cold war れいせん囲【霊泉】《文章》不思議な薬効のある泉。温泉。 れいぜん囲【冷然】「外」《文章》態度が冷ややかで人情味のないさま。「として拒絶する れいぜん囲【霊前】①死者の霊を祭った祭壇や墓所の れいそう囲【礼装】儀式などで着る、正式な服装。れいぞう囲【冷蔵】(名・他スル)飲食物などを、腐らは ないため、または、冷やすため低温にして貯蔵すること。庫この飲食物を冷蔵するための収納器具。「電気ー」 れいぞうヨ【霊像】《文章》神仏の像を敬っていう語。れいそくヨ【令息】《文章》他人の息子の敬称。令嬢れいぞくヨ【隷属】「名・自ヌル」家来となって、また、家来のようにつき従うこと。「強国にーする」 の感覚点。温点。△cold point れいそん平【令孫】《文章》他人の孫の敬称。 れいだい囲【例题】練習のために、また、理解を助けるために例としてあげる問題。「ーを示す」 れいたつヨ【令達】「名・他ぇル」《文章》命令を伝えること。また、その命令。「事項」 れいたん図【冷淡】名・ナ】①愛情・同情心がなく不親切なこと。「な目つき」②関心・興味・熱意を示さないこと。「を装う」 れいだんぼう図【冷暖房】冷房と暖房。「完備」れいちゅ【霊地】霊場。 れいち団【霊知・霊×智】《文章》優れた知恵。また、人間の知性をほめていう語。 れいてん【零点】①団囲得点・点数のないこと。②水が凍り始める温度。 れいちょう囲【霊長】《文章》知恵・能力などの点において、他のあらゆるものを超えるもの。「人間は万物のー」類るチョ動動物学上の分類の一つで、動物の中で最も進化した種類。猿類・類人猿類・人類を指す。マprimate れいちょうヨ【霊鳥】《文章》神秘的な能力をもつと考えられる鳥。鳳凰ほうなど。 れいていヨ【令弟】《文章》他人の弟の敬称。令兄れいてきヨ【霊的】ナ①精神・霊にかかわるさま。精 神的肉的一な世界」②神聖で清らかなさまれいてつヨ【冷徹】(名・ナ)《文章》冷静で、よく物事を見通す力のあること。「な頭脳の持ち主ー れいでん囲【礼電】謝礼の電報。れいでん囲【霊殿】《文章》神仏や先祖の霊を祭った神聖な建物。霊廟れいび。みたまや。 れいてんヨ【礼典】《文章》①礼儀に関する決まり。ま た、それを記した書物。②礼法に従った儀式。れいてん【冷点】【医】冷たい感覚を引き起こす皮膚 れいど【零度】温度・角度をはかる際の起点。また、特に、その温度。 れいとう囲【冷凍】名・他ヌル生鮮食品などを凍らせて、氷点下の状態で保存しておくこと。庫食品などを冷凍したまま保存しておく箱形の器具。フリーザー。食品しょくショ生鮮食品や調理済みまたは半調理済みの食品を冷凍状態で保存、貯蔵したもの。 レイトショーショード【映】(映画館で)昼間の興行を終了したのち、深夜に別の作品を限定して上映すると。△和製英語。late show れいにくヨ【冷肉】【料】食肉を一度加熱調理したのち、冷やしたもの。コールドミート。 れいにくいっち囲【霊肉一致】【宗】人間を肉体と精神とに二分して、精神の優位性を説く考え方に対し、肉体と精神ともに重視するヘブライ的キリスト教の思想。△unity of body and spirit れいにゅう囲【戻入】(名・他ぇル)《文章》いったん支出 れいねん囲【例年】(名・副)いつもの年。毎年、決まってあること。「花見会を「催す」 れいの【例の】「団〈連体〉話し手と聞き手の間に共通理解のある事柄について述べるときにいう。あの。くだんの。「一手紙」三〈連語〉《古語》いつものように。「日暮るるほど、集まりぬ」(竹取) れいば四【冷罵】(名・他スル)《文章》冷ややかに相手をあさけること。 レイバーユニオン団〈labor union〉労働組合。れいはいヨ【礼拝】(名・自他ぇル)神を拝むこと。特 キリスト教で神を賛美し、その恩寵ように感謝すること。マ仏教では「らいはい」という。ー堂と囲キリスト教で礼拝をするための建物。教会堂。チャペル。 拝を至かとの効物素会堂 ラノれはい囲【零敗】名・自スル ①得点を争う競技に、 <1940> 無得点で負けること。ゼロ敗。スコンク。「を喫する」②何回かの勝負で一度も負けないこと。「五勝」 れいぱい囲【冷媒】【化】冷凍作用を促す媒体。冷凍機などに用いられ、気化・液化をくり返しながら機内を循環し温度を下げる。アンモニア・フロンなど。∇refrigerant れいぱい囲【霊媒】死者の霊や神が乗り移って、その意志を代弁する能力があるとされる者。「術」 れいひつ囲【麗筆】《文章》優れた文字や文章。また、他人のそれをほめていう語。 れいひょう囲【冷評】(名・他スル)《文章》冷淡に批評すること。また、その批評。 れいびょうヨ【霊×廟】祖先や偉人の霊を祭った建物。レイプ図〈rape〉名・他スル強姦こう。 れいふく囲【礼服】儀式・行事など改まった場で着用する服。礼装。平服 室。れいふじん団【令夫人】《文章》他人の妻の敬称。令 れいぶん囲【例文】用法や書式の説明のために例として示す文・文章。 れいほう囲【礼法】礼儀・作法上の決まり。れいほう囲【礼砲】軍隊の礼式の一つ。敬意を表すために一定数撃ち鳴らす空砲。 れいまわりマーまはり【礼回り】世話になった人の家へ礼をして回り歩くこと。回礼。 れいほう囲【霊宝】《文章》神聖な宝。神社の宝物など。れいほう囲【霊峰】《文章》偉容・偉観を備えた、信仰の対象となる山。神としての山、あるいは神仏を祭ってある山。霊山。「—富士ぱ」 れいぼう囲【冷房】(名・他ヌル)暑さをしのぐために、室内の温度を気温より低くすること。また、その装置。⑩↕暖房。「」を入れる」 れいぼう囲【礼帽】礼装用の帽子。 れいぼくヒ【零墨】《文章》墨で書いた筆跡のきれはし。墨跡の断片。「断簡ー」 れいぼくヨ【霊木】神霊が宿るとされる神聖な木。神木 れいまいヨ【令妹】《文章》他人の妹の敬称。ヘ令姉れいまいりヌ【礼参り】(特に寺社に)願いがかなったお礼に参詣さんすること。↓お礼参り れいほん囲【零本】端本んはほ れいみようヨ【霊妙】「名・ナ」この世のものとは思えないほど優れていること。「な調べ」 れいむ団【霊夢】《文章》神仏や祖先の霊などのお告げが現れる不思議な夢。 レイムダック図〈lame duck〉再選されずに任期が残っている間の議員・大統領などを指していう語。∇原義は、足の不自由なアヒル。 れいめいヨ【令名】《文章》よい評判。名声。「が高い」れいめいヨ【×黎明】《文章》明け方。夜明け。一期き冈 れいめん【冷麺】【料】朝鮮料理の一つ。緑豆の粉などで作った麺に、肉・野菜・キムチなどの具をのせて冷たいつゆをかけたもの。 れいもつヨ【礼物】感謝の意を込めて贈る金品。 レイヤードカット団〈layered cut〉【容】女性の髪型の一つ。上の方を短く、下にいくにつれて長くして、毛先が重なるようにしたもの。段カット。レイヤ!。 レイヤードルック図〈layered look〉【服】何枚かの服を重ねて着て、組み合わせや意外性を楽しむスタイル。れいやく【霊薬】不思議な効き目のある薬。 れいようヨ【麗容】《文章》美しく華やかな姿かたち。 ②澄みきって美しいさま。玉や大空にいう。「ーたる玉」△「玲」「瓏」共に金や玉の触れ合って発する音の意。 れいらくヨ【零落】(名・自ヌル)落ちぶれること。落魄 れいりょうヨ【冷涼】(名・ナ)《文章》冷やかで、涼しいこと。 れいり団【×伶×俐・×怜×悧】名・ナ《文章》頭が鋭く利口なこと。 ⊥↖↘▣〈rain〉↔⊥→↘→↘(rain) レイン米一回〈rainbow〉 れいりょく【霊力】《文章》霊界と交信したり人の心を読んだりすることができるとされる、人知を超えた能力。 れいれい囲【麗麗】外ル《文章》わざとらしく華やかで人目を引くさま。目立つさま。ーしい図形」わざと人目につくように派手に飾り立てている。「麗麗しく門を構える」名ーさ文麗麗し「シク」 レーウィ〈Otto Loewi〉(一九六三)アメリカの薬学者。神経の刺激が筋肉に伝わる際、化学物質が産出されることを明らかにした。 レーウェンフック〈Antoni van Leeuwenhoek〉(一七三三)オランダの博物学者。商業を営む傍ら顕微鏡を製作し、微生物や精子などを発見。イギリス王立協会会員となる。 レーガン〈Ronald Reagan〉(一九一一)アメリカ合衆国第四十代大統領(在任一九八二八九)。映画俳優から政界に転じる。レーガノミックスと呼ばれる保守主義経済政策は財政赤字・貿易赤字を増大させた。 レーサー〈racer〉競走用の自動車・オートバイなど。また、それらを操縦する者。「カー」 レーザーレ〈laser〉【理】電磁波の誘導放射の原理で光を増幅、発振させる装置。また、その装置から発せられる位相のそろった光線。光通信や医療など、多方面に応用されている。「光線」∇ light amplification by stimulated emission of radiationの略。ーディスクディ〈laser disc〉ビデオディスクの方式。レーザー光をディスクに当てて音声や画像を再生するもの。LD。∇商標名。ープリンターの〈laser printer〉【算】レーザー光を用いる印字装置の総称。電子写真を作り、コンピューターの出力を高速印字する。LP。ー兵器〈軍〉レーザー光を破壊用工ネルギーとする兵器。ミサイルの迎撃などを目的とする。∇laser weapon ーメスヌヌ【医】レーザー光を用いて患部の切開・切除・焼結・止血などを行う医療手術用器具。出血量が少なく術後の回復が早い。∇和製語。laser とオラクmes から。レーザーレ〈razor〉↓レザー(razor) レーシングカーヌ〈racing car〉競走用自動車。レースヌ〈ace〉糸をかがり、より合わせて、さまざまな透か し模様を作り出した薄い布。「ー編み」 <1941> レース〈race〉競走。競泳。「自動車——レーズン〈raisin〉干しぶどう。 レーゼドラマ『ヅィLesedrama》上演を目的としないで、読むだけのために書かれた戯曲・脚本。演劇性よりも文学性が重視される。 レゾンデートル団〈フラraison d'être〉あるもの存在の正当性の根拠。存在理由。レゾンデートル。 レーダー〈radar〉【電】目標に向かって電波を発射し、その反射波を受信して目標までの距離や方向・大きさなどを測定する装置。電波探知機。∇radio detecting and rangingの略。ーサイトヒヒ〈radar site〉レーダーを備えた警戒監視基地。 「悪魔」、小説「現代の英雄」など。 レート⑦〈rate〉率。割合。歩合。「為替ー」レードル⑦〈adie〉西洋料理の食卓で、スープなどを取り分ける杓子しゃ。 ニン〈Vladimir Il'ich Lenin〉(一九二〇)ロシアの革命家・共産党創立者。ボリシェビキを指導し、一九一七年十月革命を成功させて社会主義国家を建設。著書「帝国主義論」「国家と革命」など。|主義しゅシュ『政レニンの政治思想。マルクス主義を発展させ、資本主義の不均等な発達からくる社会主義革命の可能性、政治闘争を指導するための前衛党の確立、労働者階級と農民の同盟の必要性などを主張。∇Leninism レーベル図〈label〉①ラベル。②レコード会社名・曲目・演奏者名などが印刷され、レコード盤の中央にはられる円形の紙。また、そのレコードを制作、販売した会社。∇CDでは、直接盤面に印字される。 レヨンヒ〈ヅヅーヨンヒ〈ヅヅーヨンヒ〈ヅヅー レーンレ〈lane〉①車線。「バスー」②(ボウリングで)球を転がす床。 レール図〈rail〉①鉄道の線路。軌条。軌道。②カーテンや戸を円滑に動かすために、敷居などに取り付ける棒状の鋼材。「カーテン」=を敷く物事が円滑に運ぶように下準備をする。 レールモントフ〈Mikhail Yur'evich Lernontov〉(一八一四)ロシアの詩人・小説家。反逆と幻滅を描いたロマン主義の代表者。決闘により死亡。叙事詩「ムツィリ」 レーン〈rain〉《造語》雨。レイン。ーシューズヒ雨靴。雨天用のゴム製の靴。レインシューズ。∇和製英語。rain shoes ーハット囚雨天のときにかぶる防水加工をした帽子。∇和製英語。rain hat レーンコート回〈raincoat〉(雨よけのための)防水布やビニール製の外套がい。レインコート。 ヘーンシャーヘヘ〈ranger〉⇔ヘンシャー レオタードタ〈leotard〉【服】ダンサーやスポーツ選手などが着用する、上下一続きのぴったりした服。△十九世紀フランスの曲芸師の名から。 レオナルドダビンチ〈Leonardo da Vinci〉イタリア、ルネサンス期の芸術家・科学者(一四五二)。ルネサンスの理想とする万能の天才として、絵画・彫刻・建築・諸科学など多方面に業績を残す。絵画に「最後の晩餐ばん」「モナリザ」などがある。 レオパーツ〈leopard〉 レオポン⑦雄ヒヨウと雌ライオンとの間に生まれた一代雑種。繁殖能力はない。∇一九五九(昭和三十四)年日本で初めて誕生。和製英語。leopardとlionから。 レオンチェフひょうヨ【レオンチェフ表】【経】産業連関表。∇「レオンチェフ」はアメリカの経済学者。 レガーズ〈leg guards〉【競】(野球・ホッケー・クリケットなどで)選手・審判などが防護用に着けるすね当て。レガート団〈イタLegato〉【音】演奏指示標語の一つ。音を切らずに滑らかに演奏すること。スタッカート 柄。「歴史・歴世・歴戦・歴代・歴朝・歴程・閲歴・学歴・経歴・職歴・来歴・履歴・略歴」②順を追っていく。一つ一つ。「歴任・歴訪・巡歴・遍歴・遊歴」③はっきりしている。「歴然・歴歴」 レガッタガレ〈regatta〉【競】ボートやカヌーなどの競技会。夏 四地【地】粒径二以上の岩片。ふつう、小礫(二~四ヨル・中礫(四~六四ヨル・大礫(六四~二五六ヨル・巨礫(二五六以上)に分けるれる。△gravel れき【×礫】6710632Aレキゾゾゾゾ れき 暦 4681 4E71 暦 レキ漢・リヤク呉 こよみ 「暦年・暦法・旧暦・新暦・西暦・太陽暦」②年月。年数。「暦日・暦象・暦数・還暦」△元号では多く「リャク」と読む。「延暦・天暦・正暦・長暦・永暦・建暦・文暦」三レこよみ。「の改正」 れき 【壓】 4682 4E72 【壓】 レキ漢 へる 過する。経てきた事 《造語》①すぎる。経 れき【×敵木】76060760きしる・ひく(造語)①車でひく。轢殺・轢死」②すれあう。仲たがいする。「軋轢あつれき」 れきがん囲国【×礫岩】【地】堆積せい岩の一つ。礫が粘土や砂の中に取り込まれて、全体が凝固して岩となったもの。△congromerate れきさつ囲【×轢殺】(名・他スル)《文章》車輪でひき殺すこと。 れきし囲【歴史】①人類・民族など、過去の人間の生活に起こった事象の時間的な移り変わり。また、その記録。「家」「学」「時代」②ある事物が経てきた道筋。由来。また、経歴。「本の」「考古学がく回考」考古学の一分野。文献史料のある歴史時代を遺跡・遺物などによって研究する。わが国では七世紀以降を対象とする。Historical archaeology 小説せつショ【文】歴史上の事実に題材をとり、歴史の本質を描こうとする小説。また、歴史的な素材を借りてある主題を描こうとする小説。的き囲ナ①歴史に関するさま。歴史上の。「事象」②よかれあしかれ、歴史に残るような特筆に値するさま。「な記録」的仮名遣かない現代の発音によるのではなく、平安時代中期以前の文献を基に定めた仮名遣い。江戸前期に契沖が提唱したもの。旧仮名遣い。的き現在げん過去のことを現在行われているかのように、現在時制を用いて記す表現法。物語ものかたり【文】①歴史的事実に基づいた小説的作品。②漢文体で官撰かんの正史(六国史りに対して、「栄花物語」「大鏡」など歴史的事実を和文で物語風にした作品。は繰り返えが過去に起こった出来事は、また何度もくり返されるものだということわざ。 <1942> れきしヨ【×轢死】(名・自ぇル)車にひかれて死ぬこと。レキシコグラファーの〈lexicographer〉辞書編集者。 レキシコン〈lexicon〉①辞書。特に、ギリシア語・ラテン語・ヘブライ語などの辞書。②特定の分野・作家などの語彙に集。語彙目録。 れきじつ囲【暦日】《文章》①暦のうえの一日。②月日がたつこと年月。③こよみ。 れきしょう囲【暦象】《文章》太陽・月・星などの天体の現象。また、暦から天体の運行を推算すること。 れきすう囲図【暦数】《文章》①月日・季節のめぐり。「」を重ねる」②月日とともにめぐってくる運命。めぐり合わせ。③太陽や月の運行を測定してこよみを作る方法。れきせい囲【歴世】「名」《文章》何代も月日を重ねること。歴代。代々。累代。「」の天皇 れきせいヱ【×瀝青】アスファルト・コール・ビッチなど、炭化水素から成る化合物の一般的な総称。 |炭ヒヒヒ最も一般的な石炭。黒色で硬く光沢がある。燃える際に、すすを出す。黒炭。有煙炭。△bituminous coal れきせん囲【歴戦】「名」戦闘や試合の経験が豊富であることの雄 れきぜんヨ【歴然】〔トル〕はっきりしているさま。明白なさま。事故の原因はーとしている」 れきだい囲【歴代】(名)今日まで次々と伝わってきた世代。代々。歴世。「」の首相 れきだん囲【×轢断】(名・他ぇル)《文章》列車などが人や動物をひいて切断すること。 れきちょうヨ【歴朝】《文章》代々の王朝・朝廷。れきていヨ【歴程】《文章》通って来た道筋。経過。れきどヨ【×礫土】《文章》小石を多く含んだ土。 れきねんれいヘ【暦年齢】誕生を起点として、こよみの上で数えた年齢。数え方に満年齢と数え年とがある。生活年齢。精神年齢 れきにん囲【歴任】名・他ぇル次々と各種の役職に就いてきたこと。「厚労・財務と大臣をーする」△主に、要職にいう。 れきねん囲【暦年】①こよみの上での一年。一月一日から十二月三十一日までの間。②年月。歳月。 きねん囲【歴年】「名」《文章》何年にもわたること。「」の経験 れきほうヨ【暦法】【天】天体の運行を基に暦を作成するその基準方法。∇calendar れきほう囲【歴訪】「名・他ぇル」次々と訪ねて回ること。「欧米各国をーする」 れきほんヨ【暦本】こよみに関する本。また、こよみ。れきゆうヨ【歴遊】「名・他ぇル」《文章》各地を旅行して歩くこと。 レギュラー〈regular〉①正規であること。↓イレギュラー。②通例であること。「ーサイズ」③「レギュラーガソリン」の略。④「レギュラーメンバー」の略。ーガソリン囲〈regular gasoline〉(オクタン価の高いガソリンに対して)普通のガソリン。無鉛ガソリン。ーメンバー区〈regular member〉①(スポーツ競技で)正選手。②(ラジオ・テレビの番組で)常時出演者。いつもの顔ぶれ。△原義は正会員。 レギュレーション〈regulation〉規則。規定。レギュレーター〈regulator〉①取り締まりをする人。②【機】調節装置。加減器。 れきれきヨ【歴歴】ヨタル】《文章》ありありとしているさま。歴然。ヨ名」(おー」の形で)身分・家柄の高い人人。「ずらり並んだおー」∇現代語では揶揄・軽蔑けいのニュアンスがある。 レギンス〈leggings〉【服】①すね当て。脚絆きはん②幼児や婦人用のズボンの一つ。すそに付いているゴムひもなどを、足の裏に引っかけてはくもの。 レクイエムクレ〈シテRequiem〉①【宗】(カトリックで)死者のためのミサ。△ミサの最初のことばが「レクイエム(安息を)」であることから。②【音】鎮魂曲。鎮魂ミサ曲。レクチャーレ〈lecture〉講義。講演。レクチュア。 レクチン☑〈lectin〉【生】細胞膜表面から鎖状に出ている糖たんぱく質の糖の部分と結合し、細胞の凝集・分裂などを起こすたんぱく質の総称。動植物・細菌に含まれる。 レグホンヒ〈leghorn〉鶏の品種の一つ。代表的な採卵用鶏。イタリア原産。レゲホーン。「白色ー」 レクリエーションナルヴィークル〈recreational vehicle〉〜ヘブルブト(RV) レクリエーション団〈recreation〉余暇を利用して運動や遊びを行い、心身の疲労の回復を図ること。また、そのための娯楽。リクリエーション。 レグルスロ〈ラテRegulus〉【天】獅子座のアルファ星。春に青白く輝く。∇原義は小さい王。 レゲエヱ〈reggae〉【音】ジャマイカで生まれ、一九七〇年代に世界的に流行したポピュラー音楽。リズムアンドブルース・ロック・カリプンなどの影響が強く、偶数拍にアクセントがある。 レコーダー回〈recorder〉①記録係。②録音機。レコーディング囲回〈recording〉「名・自他スル」① 記録すると②(レニートセンター)銭音すると高記録。ワールドー」②プレーヤーにかけて音楽などを再生する音盤。ーコンサート回〈record concert〉レコードをかけて鑑賞する音楽会。ープレーヤーレ〈record player〉レコードに収録されている音を再生する装置。プレーヤー。ーホルダー困〈record holder〉最高記録保持者。 レザーヒヒ〈leather〉①皮革。なめし革。②「レザークロス」の略。 レザーレ〈razor〉かみそり。 | カット団〈razor cut〉【容】かみそりを使って頭髪を切りそろえること。また、その技術。 レザークラフト図〈leathercraft〉皮革を材料として用いる手芸。 レザークロス図〈leathercloth〉布や厚紙に塗料を塗って、皮革のように仕立てたもの。擬革。レザー。 レザーシャーパフラビー〈Redä Shah Pahlavi〉(一九四四)イランのパフラビー朝の創始者(在位一九二五)一九四一)一九二五年カージャール朝を廃して国王となり、種々の改革を実施して上からの近代化を推進。四一年イギリス・旧ソ連邦の压力により退位。レザーハン。 レギヘ〈Nikolai Petrovich Rezanov〉( | 2020) ロ <1943> シアの貴族。一八〇四(文化元)年、日本人漂流者津太夫つだらを送って長崎に来航し、通商交渉にあたったが、幕府に拒絶された。 レジ①金銭登録機。キャッシュレジスター。②(商店・デパートなどで)①を取り扱う勘定場。また、その係の人。レジ係。∇「レジスター」の略。 レシート〈receipt〉領収書。特に、レジスターで印字した領収書。 レシーバー〈receiver〉①【電】無線受信機。受話器。②【競】(テニス・卓球・バレーボールなどで)相手に打ち返された球を受ける人。特に、サーブを受ける人。 暇を楽しむ人々のために、遊戯・娯楽施設などさまざまなサービスを提供する産業。△leisure industry レシーブ〈receive〉名・他ヌル【競】(テニス・卓球・バレーボールなど)相手に打ち返された球を受けること。特に、サーブを受けること。 レジオンドヌール図〈フラメLégion d'honneur〉フランス最高の勲章。一八〇二年ナポレオン一世が制定。五階級あり、大統領が授与する。 レジュメ図〈フラメrésumé〉要約。要旨。梗概にろ。レジメ。アプストラクト。 レジスタンスヌ〈フラResistance〉①抵抗。②権力や侵略者に対する抵抗運動。特に、第二次世界大戦中の、ドイツ占領下におけるフランスの抵抗運動をいう。 レジストラー〈registrar〉【美】美術館の学芸員のなかで、作品を管理、保管し、その状態を記録しておく係。レンタティーブディ〈recitative〉【音】(オペラなど)劇の進行をつかさどり、アリアや重唱曲などをつないで、語るよ レシチン⑦〈ecithin〉【生】燐ふ脂質の一つ。動植物中に多く含まれ、食品の乳化剤などに用いられる。 レジデンス〈residence〉中高層の高級アパートの名称に用いる語。△原義は住宅・邸宅。 レシピ〈recipe〉①料理の材料や作り方を記したもの。②処方箋せ。 レシピエントヒ〈recipient〉【医】臓器移植手術を受けるため、提供者から臓器をもらう患者。↓ドナーレシプロシティー〈reciprocity〉互恵主義。相互利益。 ぐい☑〈resin〉樹脂 レジャーレ〈leisure〉①余暇。②【社】余暇を利用して行う自己実現のための活動。一産業さんぎようサ【経】余 回「レスビアン」の略。↓ホモ レスキューたい囲【レスキュー隊】人命救助を目的に特殊訓練をされた部隊。消防署・警察署に設置。 レストレ〈rest〉①《造語》休憩。休息。②【音】休止。休止符。ハウス囚〈rest house〉休憩所。また、簡易宿泊所。ールーム囚〈rest room〉①休憩室。②手洗い。洗面所。 レストラン〈restaurant〉西洋料理店。レスビアンヌ〈lesbian〉女性どうしの同性愛。また、それを好む女性。レズビアン。レズ。↓サッフィズム レスピーギ〈Ottorino Respighi〉(一九三六)イタリアの作曲家。色彩豊かな管弦楽法で絵画的に描く。三部作の交響詩「ローマの泉」「ローマの松」「ローマの祭」。 レスポンス図〈response〉①応答。反応。②【工】自動車の制動や操作に対する反応性。 レスラー〈wrestler〉【競】レスリングの選手。特に、プロレスの選手。 レスリング⑨〈wrestling〉【競】格闘技の一つ。二人の競技者がマット上で素手で戦い、先に相手の両肩をマットにつけた方が勝ちとなる。フリースタイルとグレコローマンスタイルとがある。 レセップス〈Ferdinand Marie, vicomte de Lesseps〉(一八〇五)フランスの外交官。エジプト太守から運河開削の認可を得て、一八六九年スエズ運河を完成。パナマ運河にも着手したが失敗し、「パナマ疑獄事件」を起こした。 よ レセプションヒ〈reception〉歓迎会。多く、賓客などを招いて行う公式の催しを指す。 レセプターヒヒ〈Receptor〉【生】受容体。リセプター。レセプト 注射・検査・手術などの明細を記したもの。レゾンデートル団〈フラraison d'être〉↔レーゾンテー レターレ〈letter〉手紙。「セット」「ラブ」ページパーツ〈letter paper〉便箋せん。 レターヘッド〈letterhead〉便箋びん用紙の上部欄外に印刷された個人名・店名・所在地・電話番号・商標など。また、それを印刷した便箋。 レタスレ〈ettuce〉チシャの英語名。わが国では一般に、玉ヂシャを指す。巻↓高苣ちし レタッチタ〈retouch〉名・他ぇル絵・写真のフィルムなどを修正したり補筆したりすること。リタッチ。 レタリング図〈lettering〉(広告など)視覚効果を考えて文字を図案化すること。また、その文字を書くこと。レチノールの〈retino〉【化】ビタミンAの化学名。肝油・バターなどに含まれる。 れっ【列】レツぱ 列挙・列強・列国・列車・列島・系列・陳列・排列・羅列 列②順にならんだ形。「列外・行列・後列・整列・戦列・前列・葬列・隊列・分列・並列」③等級。「列次・順列・序列」④ならんだものの中に入る。参加する。「列外・列席・参列」 ニレ①長くつらなったもの。行列。「ーを乱す」長蛇のー」②仲間。「文士のーに入る」 れっ【劣】46744Eおとる低い。優。劣弱,劣勢。劣等・優劣」②性質が悪い。いやしい。劣悪・劣情・愚劣。下劣・卑劣・陋劣ろうれつ れっ【烈】レツ(造語)①火の勢いが強い。ま467はげした、燃えさかる火のようにはげしい。きびしい。烈火・烈日・烈震・烈風・強烈・激烈・壮烈・痛烈・熱烈・猛烈」②精神が正しく強い。みさおがかたい。「烈士・烈女・烈婦・義烈・忠烈」 れっ【列表】46E667レッ漢(造語)切りさく。ばらばらに離れる。さけめ。「裂傷・裂帛ばく・亀裂つ・決裂・炸裂れつ・破裂・分裂・支離滅裂」れつあくヨ【劣悪】「名・け質がひどく劣っていること。優良。「な品質」「な環境」 優良——な品質——な環境れつい【劣位】他より劣る地位・状況。優位 <1944> れっか囲【劣化】(名・自ぇル)品質・性能などが低下すること。悪くなること。 れっか【列火】漢字の部首の一つ。「点」「烈」などの「ぶ」をいう。連火が。△火偏に含まれる。 れっかヒ【烈火】激しく燃える火。=の△如とく非常に激しいさまの形容。「怒る」 レッカーしゃ団【レッカー車】【交】故障車や駐車違反の車を移動するのに用いられる、クレーンを備えた作業車。∇wecker れっき四囲【列記】「名・他ヌル」並べて書くこと。れっきとした囲【△歴とした】「連語」価値や身分・地位の高さが明白であること。れきとした。「ー証拠」「一家柄」 れつきよ団囲【列挙】「名・他ヌル」一つ一つ事例を並べて挙げていくこと。「問題点のー」「実例をーする」ー法単囲【表】叙述法に関する修辞の一つ。同格のことばを次々に並べたてる表現技法。∇enumerationの訳語にも。 れっきよう囲【列強】政治・経済的に強力な国々。レッグウォーマーウォ〈leg warmer〉【服】びざから下を温めるためのニットの脚絆きゃ。はん れっこうヨ【列侯】《文章》多くの有力大名。諸侯。れっこくヨ【列国】多くの国々。万国。「ーの代表」れつざヨ【列座】「名・自スル」《文章》ある場に居並ぶこと。並んで座ること。 レッサーパンダワ〈lesser panda〉アライグマ科の哺乳ゆう類。体長約六〇センチメ。尾長約四〇センチメ。体色は背が赤褐色、腹部は黒色。中国南西部に分布。∇パンダ科の哺乳類とする説もある。 れっし図【列氏】【理】温度の目盛りの一つ。水の氷点を零度、沸点を八〇度とし、その間を八十等分したもの。記号R ∇「列」は考案者でフランスの物理学者レオミュールの中国語表記から。Reaumur 霜ー れっし【列子】中国、戦国時代の思想家。名は禦寇老子の無為の説を祖述した「列子」の著者とされるが、後人の偽作説もある。 れっしゃヒ【列車】【交】鉄道で、輸送のために編成した客車・貨車の一つらなり。「貨物」「∇train |集中制御」しゅうちゅ装置そうちゅうシーティーシー(CTC) れつじつヨ【烈日】《文章》厳しく照りつける太陽。「秋 れつじゃくヨ【劣弱】(名・ナ)《文章》体力・学力・勢力などが、他と比較して劣っていること。 れつじよ【烈女】信義に厚く、気性が激しく、いちずな女性。烈婦。 れっしょうヨ【裂傷】【医】皮膚などが裂けてできた傷。△laceration れつじょうヨ【劣情】卑しい性的な欲情。「ーをそそる」れっしんヨ【烈震】震度6の地震の旧称。↓震度階級レッシング〈Gotthold Ephraim Lessing〉(一七二九)ドイツの劇作家・評論家。ドイツ啓蒙け思想を代表し、古典主義文学を開く。芸術論「ラオコーン」、劇詩「賢者ナータン」など。 れつーする図冊【列する】《文章》曰(自サ変)①居並ぶ。連なる。「会議の席にー」②仲間になる。「先進国にー」曰(他サ変)並べる。連ねる。「名をー」文列す(サ変) レッスン〈lesson〉①学課。授業。②教科書中の課。③練習。けいこ。特に、ピアノ・バイオリンなどの個人教授。「ーを受ける」ープロのもっぱらアマチュアに技術指導をして収入を得るゴルフやテニスの職業選手。インストラクター。∇和製英語。lesson pro れっせいヨ【列世】(名)《文章》何世代にもわたること。列代。累代。歴代。「」の美風」 れっせい囲【列聖】《文章》①代々の天子・皇帝。②【宗】(カトリックで)殉教者や徳行のあった人物が聖人の位に入れられると。△canonization れっせいヨ【劣性】【生】対立する形質をもつ両親の交配で、子に現れる形質に対して現れない形質をいう語。潛性。優性。▼recessive れっせい囲【劣勢】「名・ナ」勢力・形勢が劣って不利であること。優勢。「ーを回復する」 レッセフエールワエ〈フラlaisser-faire〉【歴】十八世紀、フランスの重農主義者が提唱した、経済活動に対する国家の干渉に反対する考え。 れっせき囲【列席】「名・自スル」会合などに出ること。席に車なること。「各国首脳がーする」 れつでん囲【列伝】①人々の伝記を書き並べて一冊の本としたもの。②紀伝体の歴史書で、帝王・諸侯以外の人臣の伝記を書いた部分。↓本紀・世家。一体図表列伝の形式による歴史叙述の方法。∇司馬遷の「史記」に始まる。↓紀伝体 レット⑦ △eさ【競】(テニスで)サービスした球がネットに触れて所定のサービスコート内に入ること。サービスのやり直しが許される。 レッド〈red〉赤。 |カード図〈red card〉【競】(サッカーなどで)重大な反則をした選手に退場を命じるために主審が提示する赤色のカード。↓イエローカード②ーキャベツキャ〈red cabbage〉キャベツの品種の一つ。葉の表面が赤紫色のもの。サラダ用。ムラサカンラン。アカキャベツ。 | パージの〈red purge〉共産党員・共産主義者を職場、特に公職から追放すること。∇わが国では一九五〇(昭和二十五)年ごろから連合軍総司令部(GHQ)の指示によって行われたものを指す。 | ペッパー〈red pepper〉とうがらし。 れっとう囲【列島】列をなして連なり並んでいる一群の島。「日本—」「五島—」 れっとうヨ【劣等】(体力・学力・質などが)水準より劣っているさま。優等。「一生」ー感働自分が他より劣っていると思い悩む気持ち。コンプレックス。インフェリオリティーコンプレックス。優越感。「にさいなまれる」れっぱいヨ【劣敗】《文章》劣っている方が優れている方に負けること。優勝ー れっぱく囲【裂×帛】(名)《文章》①帛を裂くこと。また、その音。②鋭い声のたとえ。「ーの気合い」 れっぱん囲【列藩】《文章》同等に並び立つ多くの藩。諸藩。「奥羽越—同盟 <1945> れつぷ【烈婦】《文章》気性の激しい、節操の堅い女性烈女。 れっぷぅ【烈風】激しく吹きつける風。れつりつ囲【列立】「名・自ヌル」《文章》列をなして立つこと。並び立つこと。「拝謁」 れつれつヨ【烈烈】〔外ル〕《文章》勢いや気分が強く激しいさま。「」たる情熱を傾ける」 レディーレ〈lady〉①貴婦人。淑女。↓ジェントルマン。②婦人。女性。ーファーストファ〈ladies first〉女性を尊重して優先させること。また、そのような社会習慣。レディー〈ready〉①《造語》用意のできた。あらかじめ。「ーメード」②図【競】(陸上競技のトラック競走で)位置についての号令。 レディースレ〈Ladies〉①【服】婦人服。女物。「フアッション」②《造語》女性の。「ートーナメント」∇①②↔メンズ レディーメード〈ready-made〉(特に衣服など)できあいの品。既製品。オーダーメード れてん囲【レ点】漢文を訓読する際に用いる、返り点の一つ。下の一字を先に読んで次に上の一字へ返る記号。かりがね点。「花似雪(花、雪に似たり)」の「レ」。 レトリーバー四〈retriever〉イギリスで改良された猟犬の総称。獲物の回収(レトリーブ)を得意とするが、盲導犬としても使われる。ゴールデンレトリーバー・ラブラドールレトリーバーなど。∇「レトリバー」ともいう。 トリックワレ〈rhetoric〉①【表】効果的な言語表現の方法。また、その技法体系を研究する学問。修辞法。修辞学。②【表】古代ギリシアの民主制の下で雄弁を競う必要から成立し、対話の相手に自分の立場の正当性を主張して認めさせるための実用的な弁論術として発達した説得の修辞学。∇西洋の古典的なレトリックは発想・配置・修辞・記憶・発表の五分科から成っていたが、後に最初の三分科、特に表現法の面に内容が限定されて現代に至っている。③文章のうわべを飾る表現上の特殊なテクニック。「単なるに過ぎない」∇③の意では凹のアクセントになる傾向がある。 られる。「〈retort〉缶詰などの殺菌に用いる高温加圧釜が。ー食品しょくショー特殊な袋に調理済みの食品を入れ、高圧殺菌して密封したもの。食べるときには袋ごと湯につけるだけでよい。 レトルトヨロ「オラretort〉化学実験器具の一つ。フラスコの先端を細長く横へ曲げたもので、蒸留や乾留に用い レトロレ〈フラダretro〉(名・ナ)懐古趣味。「感覚」「ブーム」 レトロウイルス〈retrovirus〉【生】RNAをもち、感染した細胞内でRNAからDNAを合成させるウイルスの総称。肉腫にくや白血病などの病原体となるものが含まれる。 レナ〈Lena〉ロシア連邦東部、東シベリアを流れる川。バイカル山脈に発し、北流して北極海に注ぐ。全長約四二七〇キロメ。 レニウム目〈rhenium〉【化】金属元素の一つ。元素記号Re原子番号75原子量186.2触媒・電子材料・耐熱合金などに用いられる。 レニングリード〈Leinograd〉サンクアテンプルクの旧称。 レバーレ〈lever〉①機械などを操作するための取っ手。②てぅ。 レバー⑦〈liver〉肝臓。きも。ーペースト☑〈liver paste〉牛・豚・鶏などの肝臓をゆでて裏づしし、バター・香辛料・調味料などを加えて練った食品。 レパートリー四〈repertory〉①演奏家や劇団などが、いつでも演奏、上演できるように常備している曲目・出し物。②ある人の得意な分野。ある人がこなせる範囲。「が広い」「に加える」 レバノン〈Lebanon〉地中海東岸にある共和国。一九四四年フランスの委任統治から独立。首都ベイルート。レビストロース〈Claude Lévi-Strauss〉(一九〇八)フランスの文化人類学者。人類学に構造主義の手法を導入し、「構造人類学」を創始。未開社会の思考を非合理なものとはせず、西欧中心の思考体系を根底から問い直した。著書「親族の基本構造」「悲しき熱帯」「野生の思考」など。 レビューレ〈revue〉舞踊・音楽・寸劇などを組み合わせた多彩な演出によるショー。レヴュー。ーガール団(re-vue girl)レビューを演する女優。 レフレ①「レフレックスカメラ」の略。②「レフレクター」の略。 ヨーヨー〈review〉は評論。評論。ブヴュー。「ブックー」 レファレンス〈reference〉照会。参照。参考。リファレンス。ーサービス団〈reference service〉図書館が利用者に対して行うサービスの一つ。文献の問い合わせに応じたり、検索の手伝いをしたりすること。 レファレンダム〈referendum〉【政】①国民投票。②外国に駐在する大使や公使が本国政府に対して提出する請訓書。 レフェリー☑〈referee〉【競】(スポーツ競技の)審判員。主審。審判長。レフリー。ーストップヨ〈referee stop〉【競】(ボクシングで)選手が負傷したり、選手間の技量に大差が認められたりする場合に、レフェリーがそれ以上の試合の続行を不可能だと判断して、試合の中止を宣告すること。 レフトレ△eは①左。左側。②【競】(野球で)左翼。また、左翼手。「ーを守る」③急進的、革新的な立場。左派。∇①~③↓ライト。ーウイング☑ △eft wing①左翼。②【競】(サッカー・ホッケーなどで)フォワードの左端に位置する選手。略号LW レプトン〈lepton〉【理】強い相互作用をしない電子・ミュー粒子・タウ粒子・ニュートリノなどの総称。レプラレ〈ヅィLepra〉【医】ハンセン病。 レプリカヨ〈Replica〉①複製品。②(絵画などの)写し。△原作を完全に複製したものとは限らない。 レフレクターレ〈reflector〉①写真撮影に使用する採光用反射板。レフ。②自動車や自転車の後部についている反射鏡。∇「リフレクター」ともいう。ーランプ図〈reflector lamp〉【電】電球の内面に反射膜をつけて、光が一方向に集中する写真撮影用ランプ。リフレクターランプ。レフランプ。 レフレックスレ〈reflex〉光や音の反射。リフレックス。ーカメラ図〈reflex camera〉レンズに入射した光線をプリズムや反射鏡でピントグラスに結像させる仕組みのカメラ。レフ。 <1946> レペシンスカヤ〈Olga Lepeshinskaya〉(一九一六)旧ソ連邦のバレリーナ。モスクワのボリショイ-バレエ団のプリマバレリーナとして「白鳥の湖」「眠れる森の美女」などを超絶的テクニックで演じた。一九六三年の引退後は後進の指導にあたった。 レベルレヨヨ〈level〉①物事の程度・段階・水準。「ーが高い」「トップ」「事務」②水平。水平面。水平線。③【機】水準器。また、水準儀。ーアップヲ名・自他スルレベルを高めること。また、高まること。△和製英語。level up |ダウン図「名・自他スル」レベルを下げること。また、下がること。△和製英語。level down レポロ①「レポート」の略。②「レポーター」の略。特に、かつて労働組合や左翼運動などで用いられた、連絡員。レポーター団〈reporter〉報告者。特に、新聞や放送などで現地報告をする取材者。リポーター。レポ。 レポート団ヨ〈report〉①研究や調査の報告書。「を提出する」②学生が教師に出す小論文。③新聞・放送などで、現地からの取材報告。∇「リポート」「レポ」ともいう。 レボリューションリゾ〈revolution〉革命。レボルバー団〈revolver〉でリボルバー レミゼラブル〈フラLes misérables〉フランスの作家ユゴーの小説。一八六二年刊。一片のパンを盗んで獄に入ったジャンーバルジャンが、老司教の愛によって更生し、不幸な人々を救う生涯を描く長編。わが国では、明治時代に黒岩涙香が「噫あ無情」として翻案。 レム⑦〈rem〉【原】放射線の有害作用から人体を守る目的で定められた、放射線被曝量の単位。現在は国際単位系のシーベルトを用いる。一レムは一〇〇分の一シーベルト。記号rem △roentgen equivalent in manの略。 レムすいみん図【レム睡眠】【医】睡眠の一形態。眼球が激しく運動しながらも熟睡している状態の睡眠。脳は覚醒せいに近い状態にあり、夢を見ていることが多い。逆説睡眠。↔ノンレム睡眠。▶「レム(REM)」は rapid eye movement(急速眼球運動)の略。REM sleep レモネード図〈lemonade〉レモン果汁に砂糖や水を加えて作る飲みもの。 レモン図〈lemon〉ミカン科の常緑亜高木。高さ約二三メー。黄色で楕円形の果実は、枸櫞くえ酸やビタミンCを多く含み、食用。インド原産。ースカッシュ図〈em-on squash〉レモン果汁に砂糖や炭酸水を加えて作る清涼飲料。ーティー国ディ〈lemon tea〉紅茶に薄い輪切りのレモンを入れたもの。 れもん【檸檬】梶井かじ基次郎の小説。一九二五(大正十四)年発表。青年の鬱情ぅぅを爆弾に見たてた一個のレモンに託し、詩情豊かに描いたもの。 レリーズの〈release〉カメラのシャッターを遠隔操作するための管状の器具。螺旋らせ状の細い管の中を通る針金を押して、シャッターを連動させる。ケーブルレリーズ。リリース。レリーフの〈relief〉【美】「浮き彫り」①に同じ。リリーフ。ーフォトフォ写真のネガとポジをずらして重ね焼きし、浮き彫りの効果を出した写真。レリーフ写真。△和製英語。relief photo レリックリ〈relic〉【生】残存種。 「助動」動詞型レレレレルレル「五段活用動詞の未然形、サ変動詞の未然形(さ)に接続する。サ変に対しては未然形(せ」「し」に「られる」の下接した形も属する」①受身。⑦通常の受身。他の行為・動作が物や人に作用を及ぼす関係を、その物・人においていう。昔の歌が歌わー」「芸がまずいとしかられて」「愛されているぼく」④利害の受身。ある行為や成り行きの生じたことを、受身の形式をとって、自分の利害にかかわることとして述べる。被害とか迷惑とかの気持ちを伴うことも多い。「人に死なれた悲しみ」「寂しい花に咲かれている」⑤ある状態にあることを、客観的な事実として受身形式で述べる。「窓は海へと開かれていた」⑥当然そうあるべきことを、受身の当然の形式で述べる。例えば法律的な文章。「できる限りの助力がなされねぱならない」②自発。ほかからの、また自らの意志もなく、自然とその行為が成立する意を表す。自然可能。現在形で終止法に用いられる限り、自発の主語は一人称者であり、「…には」の形で提示されることが多い。命令形は存しない。「…と思われる」「…と見られる」など、認識・判断の形式を意味する動詞が用いられると、全体として婉曲えんきな判断を意味することがある。「思い出さー母のひざ」「なくした日々が嘆かー」「花が咲くとも思われぬ」 ③可能。ある行為なり状態の成立なりを、行為者の資質なり外的な条件なりにおいて、可能のものとする関係を示す。命令形は存せず、可能の対象は格助詞「が」ないし「を」で表される。自発とは連続的で、現代語では「れる」「られる」を単独で可能の意に用いることは比較的少ない。ただし、否定を伴って不可能の意に用いることは少なくない。「一時間で行かーだろう」「おまえの寝息で眠られぬ」「引くに引かれぬ仲となり」④尊敬。行為の為手に対する敬意を表す。命令形は「れよ」。「別れのことばで先生は話を結ばれた」文る ∇接続に関して「られる」と相補関係にある。サ変動詞に対しては、その未然形「せ」に「らる」の下接するのが古語の本来であったが、その「せらる」とせらる・せられる」の形に対し、中世ころから「される」の形も用いられるようになり、その「さ」をサ変動詞未然形として、それに「れる」が下接していると分析できる」の形が、現代語ではむしろ普通となっている。ただし、漢語サ変動詞のうち、「信ずる」「封ずる」のように撥音拠・長音を語幹末にもつ語は、「じ」の形の未然形に「られる」の受身の助動詞が接続する。「信じられる」「封じられる」の受身の助動詞が接続する。「私に対し、他動詞についても可能であり、また、単に日本語の受身と呼んで日本語の例えばの受身「本が読まれた」に対し、「秘密にしておいた本が人に読まれてしまった」のことに対しても可能であり、また、単に日本語の受身にあっても条件によってもり得るものであり、の意味上の相違は、行為の主体から「れる」の主体(主語)への関係の意志が実質的か形式的かの差に対応する。②自発と③可能は、行為の主体と「れる」の主体(主語)が一致するという場合であって、両者は連続的である。現代語では、五段動詞には下一段活用形式の可能動詞の対応が発達し(「行く」行ける)、また、可能の意を分析的に「…ことができる」「…ことが可能だ」のように表現することも多く、「れる」を単独に可能の意に用いることは、比較的少なくなってきている。ただし、五段動詞に対する可能動詞(下一段)に類推して、非五段の動詞にも可能動詞を形づくことが「見る」「見れる」「来る」「これと、口頭語を中心に広がってきており、これを分析するな <1947> らば、非五段動詞未然形に「れる」が下接したものともいえる。非五段系には「られる」が下接するという相補性が崩れて、可能の助動詞では「れる」の接続が増加したと考えることもできる。④尊敬の意を「れる」「られる」で表現することもまた、「お…になる」形式が一般化しつつある。 れん【恋】467888【戀】5678888887 レン こう. 《造語》いとしく思う。思いこがれる。「恋愛・恋情・恋慕・恋恋・眷恋れん・失恋・邪恋・得恋・悲恋」 ん【連】2024F【連】レンつらなる・〓《造語)①つらねる・つれるつながる。並べてつなげる。「連歌・連記・連句・連係・連結・連語・連行・連鎖・連山・連想・連続・連邦・連絡・一連・関連」②ひきつづく。つづける。「連休・連呼・連日・連勝・連戦・連夜・流連」③手をつなぐ。協力する。「連携・連合・連帯・連邦・連盟・連立」④つれ。なかま。「連中・常連・悪童連」⑤「連合」「連邦」などの略。「国連・日経連」∇①⑤は「聯」の代用字。 ニレ ①(競馬・競輪で)「連勝式」の略。↓単。②【生】生物分類学上の単位の一つ。「科」の下、「属」の上。族。△tribe ③《助数》ひとつづきのものを数える語。「数珠一ー」④《助数》全判の紙を数える語。洋紙は一連千枚、板紙は一連百枚。△ream の音訳。 うくしむ。いじらしく思う。「愛憐・可憐 れん【廉】廉レン(造語)①節操があやすいるいさぎよい。「廉潔・廉直・清廉・破廉恥」②値段がやすい。「廉価・廉売れん【人煉】91B レン(造語)①金属を火に溶かしてねるきたえる。「精煉・鍛煉」②ねり固める。「煉瓦れん・煉炭」①は「練」「錬」に通ずる。 れん【練】93467D【練】レン(造語)心身や技芸をきたねる。きたえあげられている。「練習・練習・教練・訓練・習練・熟練・手練・式練・ れん × 夫車 775153 6D53 フフ こし レン 《造語》手車 る手引き車。「輦車・鳳輦 てぐの るま 特に、天子の ほう れん れん【人】蓮】470214F【蓮】レンはす・はちすちす。「蓮華げん蓮根・紅蓮ぐれ・睡蓮・白蓮びゃくれん・木蓮 れん【錬】47034F【鍊】レン(造語)①金属をきたえねるる。「錬鉄・精錬・錬金術」②心身や技芸をきたえる。「錬成・錬磨・修錬・鍛錬」∇①は「煉ん」に、②は「練」に通ずる。 れん【人憐】46894E79 レンあわれむ(造語)①かわいそうに思う。「憐憫びん・哀憐」②い れん 〆 歓 584C 5A レン 《造語》一か所にあつめる。あつめ 取る。ひきしまる。「収斂・苛斂 誅求 かれんちゅ うきゅう れん【×聯】94E974E4つらねる 「聯合・聯想・聯邦・聯盟・関聯」②律詩の対句。∇①は「連」が代用字。 ニレ①左右に相対して掛け飾りとする書画の板。②【文】漢詩文で、律詩の中の対になる二句。 れん【鎌】198937【鎌】しかまま。「鎌倉・利鎌とがま れん【人】92697464F レン(造語)①すだれ。「簾中・如簾・暖簾のれ」②垂れているもの。「馬簾」∇「簾」は俗字。 れん 絵手 5827 5A3B レン 《造語》ひきつる。「響縮・痙攣 れんあい囲【恋愛】名・自ヌル二人の男女が互いに特別の愛情をもち、恋しく思うこと。恋。「感情」結婚けっ図恋愛から出発して成立した結婚。 れんか【恋歌】《文章》恋する気持ちを詠み込んだ歌。こいうた。 れんか【廉価】名・ナ値段が安いこと。また、安い値段。安価。高価。販売 れんが☑【連火】列火。 れんが【連歌】【文】古典詩歌の形式の一つ。和歌形式の五・七・五の上がの句と七・七の下もの句を別人が詠む。発生期の平安初期には短連歌(一句連歌)が主であったが、平安末期ごろから長連歌が盛んになり、人数も多くなり、百句(百韻)・三十六句(歌仙)などが作られた。↓連句 れんが【×煉瓦】粘土に砂を混ぜて型に入れて焼いた、 土木・建築材料。「造り」 れんかん囲【連関・×聯関】名・自スル】①別々の事柄がある関係で結びついていること。「ーがある」産業表」∇「関連」よりその関係が構造的である場合にいう。②【生】「連鎖」②に同じ。 れんき図冊【連記】「名・他ヌル」二つ以上の名前・事柄を並べて書くこと。↔単記。「三名ー」ー投票とうひ【政】選挙人が被選挙人を一枚の投票用紙に、二名以上の候補者の名前を書いて投票すること。またその方式。単記投票。△ballot with plural れんぎ四【連木】すりこぎ。△主に西日本で使われる語。=で腹らを切ぎる実行が不可能であることのたとえ。杓子くしで腹を切る。△上方いろはガルタの句でもあり、「一、甲斐性かいなし」と付け加えて読んだ。 れんきゅう囲【連休】休みの日が続くこと。また、その休日。「三」「飛び石」 れんぎよう団囲【連×翹】モクセイ科の落葉低木。高さ約二が。早春、葉が出る前に黄色の四弁花をつける。中国原産。観賞用。 れんきよく囲【連曲】【芸】(謡曲で)合唱すること。△世阿弥ぜあの能楽論の語。 れんぎん囲【連吟】【芸】(謡曲で)同一箇所在二人以上で声をそろえて謡うこと。ロンギ(問答)などの部分は役を分けて謡うこともある。同吟。独吟 れんきんじゅつ囲【錬金術】【歴】鉄・鉛などの卑金属から、金や銀などの貴金属を造り出そうとする秘法。古代エジプトに始まり、中世・近世初期のヨーロッパやイスラム世界で隆盛。中国における煉丹たん術もまたその一つ。∇alchemy れんくヨ【連句】【文】古典詩歌の形式の一つ。連歌と形式はほぼ等しく、素材・用語・内容が日常的、庶民的で俳諧的なもの。俳諧の連歌ともいう。 れんく団冊【×聯句】【文】①漢詩作法の一つ。複数の人が一句、または一聯ずつ作り、全体としてつながりのある一編の漢詩とするもの。また、その詩。②律詩において対 <1948> になる二一句。対句。 れんげヨ【×蓮華】①ハスの花。仏教では、浄土を象徴する花。②レンゲソウ。∇「紫雲英」とも書く。③「ちりれんげ」の略。陶器製の大さじ。座ぎヨ仏像の最も一般的な台座。ハスの花の形をしている。蓮台。ー草 囲マメ科の越年草。春に、紅紫色の花をつける。中国原産で、肥料・牧草用に栽培。レンゲ。ゲンゲ。春ー蔵ぞ世界せかヒ【仏】「華厳経きょう」において説かれる、盧舎那るし仏により現出され、蓮華の中に蔵された多重多層の世界。ー文んヲの花を 多層の世界。ー文ゆ図ハスの花をかたどった文様。像の光背・台座などに用いられる。 者などを警察に連れていくこと。「署にーする」 れんけい囲【連係・連×繋・×聯×繋】名・自他ヌル互いに密接な関係をもつこと。関係としてつながると。れんけい囲【連携】名・自ヌル《文章》互いに連絡を取りながら協力して物事を行うこと。「ープレー」 れんけつ囲【連結】名・他ヌル結びつけること。つなぐこと。器図【機】列車・電車などの車両と車両をつなぐ装置。∇coupler 決算さ【経】親会社だけでなく関連子会社をも含めた決算。∇consolidated accounts れんこうヨ【連衡】↓がっしょう(合従)れんこう れんけつ囲【廉潔】(《文章》行いが正しく、心に私欲のないさま。清廉潔白。「」の士」 れんげん囲【連言】【論】命題論理学において命題相互の結合の仕方を示すもの。日常語の「そして」「並びに」にほぼ相当する。論理積。∇conjunction れんこ四【連呼】(名・他ヌル)同一の名前や事柄を印象づけるために、あるいは注意を引くためにくり返して大声で叫び立てること。「選挙運動のーの声」 れんご囲【連語】【語】①文節が二つ以上結合して一品詞相当の働きをする語形。「それとなく」「とにもかくにも」など。②二つ以上の語が連結して一語相当の働きをするもの。「泣かせる」「於おいて」「以ぱて」の類。∇主に、国語辞書で用いられる用語。多く②の意で用いられるが、この辞書では①の二文節以上の語形を連語とした。 れんこう囲【連行】「名・他ぇ」ある力を背景にして、その人の意志に関係なく連れていくこと。特に、警官が容疑 れんごう囲【連合・×聯合】「名・自ヌル」二つ以上の独立したものが、まとまって大きな一つの組織となること。「組合」ー軍谷国【軍】二か国以上の軍隊が、軍事目的の遂行のために一つにまとまったもの。△allied armies |国に国【政】軍事・経済上などの目的で連帯している二つ以上の国家。△allied nations |政権せいせい国【政】複数政党による連立内閣の政権形態。△aligned parties government れんごう【連合】「日本労働組合連合会」の略称。総評・同盟などに分裂している労働中央団体の統一を図り一九八七(昭和六十二)年に発足した全日本民間労働組合連合会に、八九(平成元)年官公労組が加わって発足。 れんごく囲【×煉獄】【宗】(カトリックで)小罪を犯して死んだ者や、償いを果たさずに死んだ者の霊魂が赴く所。天国と地獄の間にあるとされ、ここで清められた魂は天国へ行くことができるとする。プロテスタントではこの観念を否定している。浄罪界。△Purgatory れんこだい回だひ【連子×鯛】タイ科の海水魚。全長約四〇センチメ。体は黄赤色。美味で、マダイの代用となる。キダイ。 れんこん囲【×蓮根】ハスの地下茎。長さ二一ルにも達する。食用。 れんさ四【連鎖】名・自ヌル ①同質・同類のものが、くさり状に結びついていること。②【生】二つ以上の遺伝子が同一染色体上にあり、高い頻度で結び付き、子孫に伝えられること。連関。リンケージ。 | 球菌きゅうぎん キュ【生】球状の菌体がくさり状に並んでいる細菌。連鎖状球菌。猩紅しょぎ熱・化膿かの性疾患を起こすものがある。∇ラテStreptococcus | 反応はんのう四 ①【理】ある一つの反応によって生じたものが次の反応の要因になり、外からエネルギーが供給されなくても、次々に反応が起こっていくこと。原子の核分裂など。∇chain reaction ②ある一つの事件・事柄の起こったことがもとで、同種の事件・事柄が連続して起こること。 れんざ囲【連座・連×坐】(名・自スル)他者の犯罪に 間接的にかかわることによって、連帯責任を問われて処罰されること。∇個人主義の確立した近代では存在しない。ー制せ国【政】公職選挙で、運動責任者の違反行為によって候補者の当選が無効になる制度。 れんさい囲【連載】名・他ヌル」新聞・雑誌などに、続き物として掲載すること。「小説」 れんさく囲【連作】名・他ヌル】①【農】毎年続けて、同じ耕地で同一の農作物を栽培すること。輪作。∇continuous cropping ②【文】一人の作者がある統一的なテーマや題材の作品を続けて制作すること。また、それらの小説・短歌・俳句。「一短編」③【文】複数の作者が各部分を担当して全体で一つのまとまった小説を制作すること。また、その作品。合作。 れんさつ囲【×憐察】「名・他ヌル」《文章》同情して相手を思いやること。「御ー下さい」 れんざん【連山】連なり続いている山々。連峰。れんし四【連枝】《文章》身分の高い人の兄弟姉妹を歩っていう語。∇連なる枝々も、同じ木のものという意。 こていう語。∇連なる枝々も、同じ木のものという意。れんし☑【錬士】【競】(剣道で)五段以上の、人格・技量に優れ、剣道に貢献した者に与えられる、教士に次ぐ称号。↓範士・教士 れんじヨ【連子・×櫺子】【建】窓や戸の枠の中に、断面 が方形か菱形だの木(連子子じん)を、縦または横に、細い間隔で取り付けた格子。ー窓は建連子を取り付けた窓。茶室や数寄屋では細竹を用いることもある。 レンジ⑩〈range〉①天火や火口の付いた調理用器具。「電子ー」「ガスー」②範囲・領域。ーフード⑦〈range hood〉調理用ガスレンジの上に取り付けて、すための金属製の覆い。 れんじつ囲【連日】(名・副)何日も続くこと。毎日。「」の雨「」健闘する れんしゃ団【連射】名・自他スル連続して発射すること。 <1949> れんしゃ☑【×輦車】「手車てぐるま」①に同じ。 れんしゃ【鞏車】手車る史①同しレンジャー〈ranger〉①奇襲攻撃や偵察などのために、特別に訓練された戦闘員。「一部隊」②国・公立公園の管理員。△「レーンジャー」「レインジャー」ともいう。 園の管理員 レンジャー レイジャー」ともいるれんじゃくヨ【連尺・連△索】①荷を背負う道具の一つ。二枚の板に背負縄を付けたもの。「ー商い」②肩に当たる部分を麻縄などで幅広く作った荷縄。 れんしゅ【連取】名・他スル競技で、点やセットを続けて取ること。 れんじゅ囲【連珠・×聯珠】①《文章》連ねた玉。△美しい詩文のたとえにも用いる。②円または球を一列に、あるいは輪形に連ねた模様。③十五路の碁盤を用いて、黒白交互に石を置き、先に五連を作ることを競う遊び。△五目並べの正式名称。 れんしゅう囲【練習】「名・他ヌル」運動や技術を、身につけるためにくり返し行うこと。「猛」「」を積む「用」ー曲ぎょシュ【音】楽器演奏の技術を身につけるための曲。エチュード。「試合じゅう正式の試合に先立って、練習の成果を試みる試合。 れんじゅう囲【連中】①親しい仲間たち。れんちゅう。「あの」△多く、よくない意味で使う。②【芸】音曲・演芸などの一座。「長唄うた」△連歌・俳諧などの会仲間を意味する「連衆じゅ」より出た語。 れんじゅくヒ【練熟】「名・自スル」《文章》慣れて巧みなこと。熟練。 れんしょ囲【連署】曰名・自他ヌル同じ書面に二人以上が並べて名前または花押ぅを書くこと。また、その署名。三名歴鎌倉幕府の職名。執権補佐する重職で、公文書に執権と連名で署名して判を押したが、設置されないときもあった。 競輪などの連勝式投票で)一着と二着を組み合わせで予想する投票方式。連複。 れんしょう囲【連勝】名・自ヌル」続けて勝つこと。連敗。「連戦」|式し囲(競馬・競輪などで)一着と二着の組み合わせを予想する投票方式。競技により、連勝単式と連勝複式がある。|単式たん囲(競馬・競輪などの連勝式投票で)一着と二着を着順どおりの組み合わせで予想する投票方式。連単。|複式ふく囲(競馬・ れんじょう囲【恋情】《文章》異性を好ましく感じて、引かれる気持ち。恋心。「ーがきざす」「ーを抱く」 れんじょう囲【連声】【語】連濁と並ぶ音変化現象の一つ。撥音はつの[b]・[b]や促音[t]の次にくるア・ヤ・ワ行音が、ナ・マ・タ行音に変化する音声同化現象。「いんねん(因縁)」「はんのう(反応)」「かんのん(観音)」「さんみ(三位)」「せっちん(雪隠)」の類。△中世末まで盛んに行われた。 れんじょう囲【連乗】「名・他ヌル」【数】三つ以上の数や式をかけ合わせる。∇continued multiplication ↓累乗 レンズ⑩〈lens〉両面もしくは片面が球面になっていて、光線を収束または拡散させる働きがある透明な円板。ガラス・合成樹脂製で、カメラ・望遠鏡・顕微鏡などに利用される。「凸」「広角」「雲」「凸レンズを横から見たような形の雲。「シャッター」〈lens shutter〉カメラのレンズ部分の中間または前後に、金属製の薄い羽根を組み込んで開閉させる方式のシャッター。「フードワ〈lens food〉カメラのレンズに直射光が入ったり、衝撃を防止するための覆い。 れんせい囲【連星】【天】二個以上の恒星が万有引力を及ぼし合って、互いの周りを公転し合っているもの。明るい方を主星、暗い方を伴星という。∇binary star れんせい囲【錬成・練成】「名・他スル」心身を鍛えると「道場」 れんせつ囲【連接】名・自他ヌル】表】観念や言語表現などが前後の意味上の関係でつながること。∇「接続」という語は「未然形接続」というように助詞・助動詞の文法的なつながりなどをも含む広い用法をもつが、「連接」は文や段落の間の順接・逆接、あるいは累加・同格・対比・補足・転換といった意味関係を取り上げる場合に用いられる傾向がある。 れんせんヨ【連戦】名・自ヌル二回以上続けて試合などを戦うこと。「三」ー連勝ふぅヨヨ戦うたびに勝つこと。また、何度も続けてうまくいくこと。 れんせんあしげ囲【連銭×葦毛】馬の毛色の一つ。葦 毛に銭形をした灰色のまだら模様のあるもの。 類の楽器を二人以上で同時に演奏すると↓連弾れんそう囲【連想・×聯想】(名・他ぇル)ある事柄から れんぞくヨ【連続】(名・自他ヌル】切れ目なく、あるいは一回限りでなく続くこと。続けること。「講演」 れんだ⑩【連打】名・他ヌル ①続けて打つこと。②(野球で)安打が続くこと。「」を浴びる」 れんたい囲【連体】【語】体言に続くこと。「形いぜ【語】活用形の一つ。「青い鳥」「咲く花」の「青い」「咲く」のように体言を修飾するときの形。文語では指定・様態の助動詞を下接する。また、強調・余情表現の場合や、「ぞ」「なむ」「や」「か」を受ける場合に文の終止となる。また、「負けるが勝ち」の「負ける」のように体言に準ずる用法もある。「詞し図【語】品詞の一つ。自立語で活用がなく、専ら連体修飾の働きをする語。「この」「来たる」「あらゆる」の類。「修飾語しゅうし図【語】文の成分の一つ。体言を指示、限定、修飾する文節および連文節の総称。「雨の多い季節」の「雨の多い」の類。 れんたい囲【連帯】名・自ヌルある目的・事柄のために個人または団体が互いに責任を負いながら、結びつくこと。ー責任せに囲連帯して負う責任。合議体の各人や、連帯保証で結ばれたものが負う。ー保証はう困ある人の契約に、連帯して責任を負うこと。「人」 れんたい囲【連隊・×聯隊】【軍】陸軍の部隊編制上の単位の一つ。本部と三~四大隊で構成する。陸上自衛隊では、師団の下の単位。∇regiment れんだい囲【×蓮台】仏像の台 座。ハスの花をかたどった台座。蓮華座。 れんだい囲【×輦台】昔、川越えの際などに客を乗せた台。台の両側に棒をつけて、数人の人夫の肩にかついだ。 レンタカータカ〈rent-a-car〉貸し自動車。 れんだく囲【連濁】「名・自スル」 <1950> 二つの語が結合して一語となる際に、後の語の語頭の清音が濁音になること。例えば、「色」+「紙か」が「いろがみ」になる類。 レンタサイクル団貸し自転車。△和製英語。rent-a-cycle れんたつ囲【練達】「名・自ふル」ある事柄によく慣れ親しんで、高い力量をもっていること。「の士」 レンダリング図〈rendering〉自動車・建築物などの完成予想図。インダストリアルデザインの基本技術の一つ。∇デザイン用語。 レンタル〈rental〉(機械や設備などの)短期間の賃貸借契約。「ービデオ」△長期間にわたるものは、「リース」と呼ばれる。座業さんぎぜ自動車・レジャー用品などを、短期間で賃貸する業務の総称。 れんたん【×煉丹】①昔、中国の道士が作って用いたとされる不老不死の薬。丹砂(水銀と硫黄の天然化合物)から還丹を作り、黄金に化学変化させ、液化して飲めば、不死の生命が得られるとした。煉丹術が中国における錬金術であった。②ねり薬。 れんたん【練炭・×煉炭】石炭・木炭などの粉を円筒状に練り固めた燃料。豆炭も、広義にはこれに入る。れんだん囲【連弾・×聯弾】「名・他ふん」【音】一台のピアノで二人が一つの曲を演奏すること。↓連奏れんち【廉恥】《文章》心にやましいことがなく、恥を知る気持ちが強いこと。「心「破ー レンチ〈wrench〉【エ】ボルトやナットを回すのに用いられる工具。スパナ。 れんちゃく囲【恋着】(名・自ぇル)《文章》深く恋し、それにとられること。 れんてつ囲【練鉄・錬鉄】①十分に鍛えた鉄。②炭素含有量の低い軟鉄。鍛鉄。 れんちゅう囲【連中】↓れんじゅう① れんちゅう図【×簾中】①すだれの中。②貴人の妻を敬っていう語。貴婦人。∇すだれの中にいる人の意。れんちょくヨ【廉直】(《文章》①潔癖で、不正をきらうさま。「一人」②安価であるさま。 レンツのほうそく四ヘ【レンツの法則】【理】電磁誘導は、一つの閉じた電気回路を貫く、磁力線の数の変化を妨げる方向に流れるという法則。∇ロシアの物理学者レンツが提唱。Lenz's law レントレ〈イタlento〉【音】速度標語の一つ。ゆっくりと。れんとうヨ【連投】(名・自スル)【競】(野球で)同じ投手が二試合以上連続して登板すること。 れんどうヨ【連動】(名・自ヌル)あるものが動くと、それに応じて連結したものが自動的に動くこと。「装置」 レントゲンヨドィRöntgen【理】①X線・ガンマ線の照射線量の強さの単位。記号R∇現在は、クーロン毎キログで示す。②レントゲン線。X線。∇ドイツの物理学者でX線の発見者の名から。ー写真しゃシャX線写真。 れんにゅう囲【練乳・×煉乳】牛乳を二分の程度に 濃縮したもの。全脂乳・脱脂乳、無糖・加糖のものがある。れんによ【蓮如】(一四一五)室町中期の浄土真宗の僧。本願寺第八世。真宗中興の祖。北陸で布教。山科しな・石山に本願寺を建立。著書「御文み」など。 レンネット図〈rennet〉チーズの製造に使う凝乳酵素剤。乳のたんぱく質を凝固させる酵素、レンニンが主成分。れんねん囲【連年】(名・副)《文章》何年も続くこと。每年。「一の豊作」 れんば図【連破】(名・他ヌル)相手を続けざまに、また、次々と負かすこと。「強敵を」する」 れんば【連覇】(名・自スル)続けて優勝すること。れんばい冊【廉売】(名・他スル)安売りすること。バーゲンセール。 れんぱいヱ【連俳】①連歌と俳諧。②俳諧の連句。れんぱいヱ【連敗】「名・自ヌル」続けざまに負けること。↕連勝。「連戦ー」 れんぱつ囲【連発】「名・自他ヌル」①同様の事柄が続けざまに起こること。⇑散発。「事故がーする」②続けて発射すること。⇑単発。「ー銃」③(同じ相手に)何度も発言すること。また、同様の表現をくり返し使うこと。「質問をーする」 b: c の形に表す類。∇continued ratioれんびん囲【×憐×憫・×憐×愍】《文章》あわれむこと。気の毒だと思うこと。れんみん。「—の情」 れんばん囲【連判】「名・自スル」一通の書状に二人以上が、責任を連帯し、あるいは相互の誓約を確認して署名押印すること。一状じぶ四囲連判した書状。 れんぴ⑩【連比】『数』三つ以上の数または同種の量の比を一つに表すもの。a:b,b:cがあるとき、これをa: れんぶ【練武】《文章》武芸を練習し鍛えると。れんぷ【×蓮府】《文章》大臣の邸宅。また、大臣。△中国、晋んの大臣、王倹が自宅に蓮すを植えて愛した「南史」の故事から。 レンブラント〈Rembrandt Harmenszoon van Rijn〉(一六〇六)オランダの画家。独自の明暗法と大胆な劇的構成で、写実と深い内面性が融合した世界を創造。作品「テュルプ博士の解剖学講義」「夜警」「自画像」など。 れんぶんせつ団【連文節】【語】二つ以上の文節が結合して、あるまとまりをなして、一つの文節のような働きをするもの。「雨の降る日は天気が悪い」の文では、連体修飾「雨の降る」、主語「雨の降る日は」、述語「天気が悪い」が、それぞれ連文節をしている。また文全体も連文節である。△橋本進吉の文法用語。 れんべい囲【連×袂】(名・自ヌル)《文章)①たもとを連ねること。②何人かが一緒に行動すること。「辞職」 れんペい囲【練兵】兵士に対して戦闘を行う際の動作などを訓練すること。ー場ゥ囲兵士が戦闘訓練する場所。 れんぼ【恋慕】(名・他スル)恋い慕うこと。 れんぽ【×蓮歩】《文章》美女のしとやかな歩み。△中国、斉の東昏侯とうこが潘妃ばんに金製の蓮はの花の上を歩かせたという「南史」の故事から。 れんぼう囲【連邦。×聯邦】【政】複数の州や共和国が、ある共通の理念の下に連合して中央政府を設け、対外的に一つの主権をもつ国家。連合した州や共和国は外交・軍事権以外は高度の自治権をもつ。アメリカ・スイスなど。連合国家。△federation, federal state |準備制度せい図【経】アメリカの中央銀行制度。十二の連邦準備銀行が、ワシントンの連邦準備理事会によって統括され、貨幣制度の統一と通貨供給の調整などを目的として、金融業務を行う制度。FRS。△Federal Reserve System れんぼう囲【連峰】連なり続いている高い峰々。 <1951> れんま団【練磨・錬磨】名・他スル精神・技能・肉体を立派なものに鍛え上げること。練成。鍛練。「精神」れんみん団【×憐×憫・×憐×愍】《文章》↓れんびん れんめい囲【連名】二人以上の氏名を並べ書くこと。れんめい囲【連盟・×聯盟】多くの団体・国家などが共同の目的のために団結、協力し合うこと。また、その組織体。同盟。「国際—」「野球—」 れんめん囲【連綿】外】《文章》長く続いて絶えないさま。「と続いてきた神事」一体囲(書道で)行書・草書、また平仮名などを連ねて書く書体。 れんや四囲【連夜】(名・副)いく夜も続くこと。毎夜。「連日ー」 んよう囲【連用】名・他ヌル】①【語】用言に続くこと。②引き続き用いること。形い囲【語】活用形の一つ。「よく学び、よく遊ぶ」の「学び」のように文の中止に用い、また形容詞・形容動詞は「早く走る」「きれいに書く」の「早く」「きれいに」のように用言の修飾にも用いる。また「流れ」「遊び」のように名詞に転用しても用いる。文語では、助動詞「き」「けり」「たり」など、口語では助動詞「た」、助詞「て」などに接続する。また文語の四段・ナ変・ラ変、口語の五段・形容詞には音便の形がある。「修飾語しゅうし囲【語】文の成分の一つ。用言を修飾する文節および連文節の総称。「少し」「早く」「赤い花を(摘む)「川に(投げる)」など、副詞・形容詞の副詞的用法・目的語・補語などが含まれる。中止法ちゅう囲【語】「絵を見、本を読む」における「見」のように、述語を連用形によっていったん中断し、再び続けていく述べ方。 れんらく囲【連絡・×聯絡】「名・自他ヌル」①接続してつながること。つなげること。また、そのつながり。「列車のーが悪い」②ある事柄を伝達して知らせたり知らせ合ったりすること。「会社にーする」「をとる」 | 船囲 海峡や湖、本土と島などを結んで、旅客・貨物を輸送する定期便の船。 れんりつ囲【連立・×聯立】「名・自他ヌル」二つ以上のものが同等の資格で一つのまとまりをなすこと。また、並び立たせること。 | 内閣ない囲【政】二党以上を与党とする内閣。△coalition cabinet | 方程式ほうてづいしき囲【数】共有するいくつかの未知数が同時に同じ解によって満足させられる二つ以上の方程式。△simultaneous equations れんり【連理】《文章》①一つの木の枝と他の木の枝が結び合って木目を通じたもの。本が別で末が一つになった木。②男女の契りが互いに深いこと。「比翼」の枝え連理となった枝。転じて、男女の契りの深さ。△白楽天の詩「長恨歌」から。 れんるい囲【連累】《文章》累が及ぶこと。巻き添え。れんれん囲【恋恋】「名・外」《文章》未練がましく見えるほど、慕ったり、執着したりすること。「の情」「政権にーとする」 ろ ろ【呂】47044F24 口具・474Fリヨ漢ー《造語》音楽の調子。「呂律りょろれりつつ」∇↓りよ(呂) 炉【炉】爐口「造語】①いろり。炉端・炉辺・火炉・焜炉ふ・暖炉」②火をたくわえる器具。「懐炉・香炉」③物質を加熱して反応を起こさせる装置。「炉心・転炉・原子炉・溶鉱炉」 三ヨ①床や壁を四角に切り、火を燃やして暖をとったり、煮炊きなどをする所。いろり。冬②「溶鉱炉」「香炉」などの略。=を切きる炉を作る。 ろ 6924 6538 口 口《造語》絹織物の一つ。「紹縮緬 目目が透くように織った薄い夏用の絹織物。紹織。夏「の羽織」 ろ 賂 47084F28 口漢 まいない 《造語》①人や車の往来する所。路470929口じ・みちみち。路上・路線・路頭・路傍・路面・悪路・一路・遠路・往路・回路・海路・街路・岐路・空路・経路・行路・進路・水路・線路・通路・道路・迷路・陸路・迂回い路・十字路②旅行。旅。路銀 路程・路用」③物事のすじみち。「理路」④重要な地位。「当路・要路」⑤外国語の「ル」の音写。「路加カ伝・路易十六世」 ろ【人】【路】418949口49ふき《造語》主に訓「ふき」で用いる。△中国では甘草のこと。 人【櫓】4706026口渙一曰《造語》①船をこぐための道具。櫓脚・櫓櫂ろか・櫓杭ろぐい。逆櫓ざか②物見やぐら。「望櫓」∇①は「櫓」に通する。曰囲和船をこぐための木製の道具。∇西洋式の櫂かに似るが、その効率は櫂よりも優れる。「を漕こぐ」 ろ【露路】47F 10A 口・口ウ慣つゆ(造語)①つゆ。「露点・露命・雨露・甘露・玉露・松露・朝露」②つゆにさらす。屋根やおおいのない状態。「露営・露台・露地・露天・露店」③姿や実態がおもてに出る。さらけ出す。あらわれる。あらわす。「露悪・露頭・露光・露骨・露出・露呈・吐露・暴露・発露・流露・披露ひろ」④「露西亜ロシ」の略。「露文・日露」 〆 × 船 71666762 口渙 《造語》かい。∇「櫓」①に通ずる。 ろ【× 船艦】716763 口 造語①船首。へさき。②船尾。とも。「船艦じく ろ【湯】↓ろう【漏】 ろ五十音図う行第五の仮名。↓付録「仮名字体表」ろ回【口】【音】洋楽の日本音名で、七番目の音。 ろ【魯】【歴】中国の国名。春秋戦国時代の諸侯国の一つ。前二四九年楚をにより滅亡。孔子はこの国の人。ろあくヨ【露悪】名自分の欠点や醜いところを ろあしヨ【×櫓脚・×艙脚】①櫓をこぐときの水中につかっている部分。②櫓で船をこいで進んだあとに残る波のゆらき。 ロイシン回〈leucine〉【生】たんぱく質を構成する必須なってアミノ酸の一つ。カゼインなどの酸加水分解物に含まれる、苦みのある白色結晶体。 ロイター〈Reuters〉イギリスの国際通信社。一八五一年ロンドンでドイツ人口イター男爵が創立。現在は、プレスアンジェーション(PA)とロンドンの新聞発行社協会の共同組織。 <1952> ロイドめがね区【ロイド眼鏡】セルロイドの太い縁をもつ、円形の眼鏡。∇アメリカの喜劇俳優ハロルドーロイドが用いたところから。 ロイマチス〈ヅィRheumatismus〉【医】→リューマチロイヤリティーヒ〈loyalty〉忠節。忠実。誠実。ロイヤルティー。 ロイヤリティー〈royalty〉①特許権や著作権の使用料。②王位。王権。∇「ローヤリティー」ともいう。 イヤル〈royal〉《造語》王の。王室の。ーゼリーヒ〈royal jelly〉【生】ミツバチの働きバチの咽頭腺いんとから分泌されるゼリー状の物質。女王バチの幼虫の栄養源となるもの。強壮剤・精力剤として用いられる。ローヤルゼリー。ーボックス困〈royal box〉劇場・競技場などの特別席。貴賓席。 老老237口ウ(ラウ)造語①年をとる年47Fおいるふけるをとった人。若老化老朽老境老後老人老衰老生老若老父愚老敬老古老初老養老②経験を積み物事によく通じている。またその人。老猶老巧老成老練家老元老宿老大老長老③接字老人の名に付けて尊敬の意を表す山田老④古代中国の思想家老子老荘《熟字訓老舗海老ぴ ろう 労 4711 4B2F 勞 5009 5229 ロウ(ラウ) いたわる・ねぎらう 〔《造語》①力を尽くしてはたらく。ほねおり。「労作・労働・労務・労力・勤労・苦労・徒労」②つかれる。↓逸。「過労・心労・辛労・疲労」③ねぎらう。「慰労」④てがら。「功労」⑤「労働者」「労働組合」の略。「労使・労資・労組」 三回骨折り。体を動かして働くこと。「ーをいとわない」多おくして功少すなし非常に苦労したわりにはほとんど報われない。を多たとするその労苦を高く評価する。を執とるある人のためにわざわざ何かをしてやる。「仲介のー」 ろう【弄】4472447244口ウ漢《造語》①いじる。もてあそぶ。「弄火・弄花」②からかう。なぶりものにする。「愚弄・翻弄」③思いのままにする。「弄筆」 〔×〕牢口ウ(ラウ) 〔《造語》①罪人を閉じ 47344F 込めておく所。「牢獄・牢 死・牢舎・牢番・牢屋・脱牢・入牢 破牢・座敷 牢」②かたい。しっかりと。「牢記・牢固・堅牢」 三回牢屋。牢獄。「につなぐ う 郎 4726 4F3A 郎 ロウ(ラウ) 《造語》①男子 「新郎・野郎」② 【良】44【良】一新郎・野郎」②《接字》男子の名に添える。「次郎・太郎」③仕えている者。家来。「郎等・下郎・女郎」∇《熟字訓》「女郎花おみなえし」 ろう【×陋】91B 97B 口ウ漢 〓《造語》①場所や知識が76F いやしいせまい。「陋屋・陋巷ろう・固陋」②いやしい。みにくい。「陋習・陋劣・醜陋・卑陋」三回《文章》卑しいこと。みにくいこと。「を示す」 ろう【朗】47F2F【朗】ロウ(ラウ)ほがらかーなくあきらか。ほがらか。「朗報・晴朗・明朗」②声が明るくすんでいる。「朗詠・朗吟・朗読・朗朗」 ろう【浪】473247334444 ロウ(ラウ) 《造語》①なみ。「激浪・波浪・風浪」②さまよう。よりどころがない。「浪士・浪人・浮浪・放浪・流浪るろ」③みだりに。むだな。「浪費」 ろう【人狼】215473474おおかみ(造語)①おおかみ。「狼火・虎狼ろ・豺狼ろう②みだれる。「狼藉ろうぜき」③あわてる。「狼狼ばいろろヘ(熟字訓狼煙のろ ろう 廊 4713 4F2D 廊 ロウ(ラウ) 「廊下・回廊・画廊・柱廊・歩廊」三回建物と建物を結ぶ屋根つきの細長い通路。渡殿わたの細殿ほその「ーをめぐらす」 う【楼】47304F【樓】6065600760口ウ漢造語①たかたかどの「楼閣・楼上・楼台・楼門・玉楼・高楼・鐘楼・望楼・摩天楼」②遊女屋「妓楼」青楼・登楼③(接字)高い建物や料理屋などの名に添える「岳陽楼・黄鶴」「回①二階以上の高い建物。高殿②物見やぐら。 ろう【滝】3476426C【瀧】3477D426Dロウたき(造語)主に訓「たき」で用いる。 う【漏】93137Fもれるもらす出る。また秘密が世間に知られる「漏洩ろうろう漏電・遺漏・欠漏・疎漏・脱漏」②水時計「漏刻」③【仏】(口と読む)悟りを妨げる煩悩ばんのう有漏ろ・無漏」△《熟字訓》「漏斗じょ ろう 臈 7137 6745 臈 口ウラフ 度後の 一《造証 年数「蔭次」上蔭・下蔭」の俗字三回僧が得度してからの修行の年数。また、年功。身分の上下「」を積む ろう【× 癆】6584614 口ウ(ラウ)《造語》身体が衰弱してやせ細る病気。特に、肺結核「癆痎」・肺癆 ろう 臘 7136 6744 ロウ(ラフ) 一《造語》①年末の祭礼 の名。また、十二月。「臘 月・臘八・旧臘」②「臘ぅ」に同じ。三回年の暮れ。年末。 ろう 臛 5916 5B30 ロウ漢 おぼろ 《造語》ぼんやりとかすんださま。 「臛月・朦朧もろう」 ろう人蠟4739254F口ウ(ラフ)曰《造語》みつろう。「蠟石・蠟燭ろう魚蠟・蜜蠟ろう木蠟 三回【生】動植物や石油などから採る脂肪に似た物質の一つ。高級脂肪酸と高級アルコールのエステルをいう。固体のものは光沢があって水をよくはじき、また柔らかく熱によって溶けやすく燃えやすい。ろうそくやワックス・化粧品などの原料となる。∇wax ろう【籠】8634664こもる・こめる(造語)①竹などをあんで作った入れ物。かご。「籠球・印籠・灯籠・薬籠」②閉じこもる。「籠居・籠城・参籠」③まるめこむ。「籠絡」∇《熟字訓》「旅籠はた」「魚籠び」 ろう × 篤耳 4724 4F38 口ウ漢 《造語》耳が不自由なこと。 「聾啞ろう・聾者」 ろう【糧】りよう【糧】 <1953> ろう【露】↓ろ【露】 ろう回【×鑞】金属の接合に用いる、錫ずと鉛の合金。はんだの類。 ろう【隴】中国の地名。甘肅省の南東部。=を得えて×蜀くを望のむ一つの望みをかなえてさらにその上を望む。欲が深く、満足することを知らないたとえ。望蜀。△「後漢書から。 ろうあ回囲【×聾×啞】聴覚と発音の不自由なこと。また、そのような人。「—教育」 ろうえいヨ【朗詠】(名・他スル)詩歌を独特の曲節でのびやかに歌うこと。「漢詩ー」 ろうえい囲【漏×洩・漏×泄】(名・自他ヌル)秘密の事柄が他に知られること。また、知らせること。「機密ー」「ろうせつの慣用読み。 ろうえき回回【労役】肉体を使ってする仕事。骨の折れる力仕事。 ろうおうヨヨ【老翁】《文章》年老いた男性。おきな。老姫ろう 語。 ろうおう困平【老×媼】《文章》年老いた女性。おうな。 ろうおうヨ【老×鶯】《文章》春が過ぎても鳴いているウグイス。おいぐいす。夏 陋居。②自分の家の謙称。 ろうかヨ【老化】「名・自ヌル】①年齢とともに肉体の諸機能が衰えること。「現象」②ゴムなどが時間の経過とともに変質し劣化すること。 ろうか回【弄火】《文章》火をおもちゃにすること。火遊び。ろうか回【×狼火】《文章》のろし。△昔、中国で、狼がの糞を燃やすと煙がまっすぐに上がったからという。 ろうか囲【廊下】建物の内部にある細長い通路。また、建物と建物を結ぶ屋根付きの通路。ー×鳶びん用もないのに廊下などをうろつくこと。また、その人。∇昔、遊郭で相方の遊女を待ちかねた遊客が廊下を歩き回ったことから。 ろうかくヨ【楼閣】高く造られた立派な建物。高殿だかの砂上のー ろうがいヨ【労×咳・×癆×痎】肺結核。△漢方の用 ろうがっこう囲【×聾学校】【教】聴覚障害をもつ児童・生徒のために普通教育相当の教育と技術教育を行う学校。 ろうがわし【乱がはし】「シク」《古語》①乱雑だちらかっている。「かくらうがはしき方に案内申しつるなり」(大鏡)②騒がしい。やかましい。「いとらうがはしく泣きとよむ声」(源氏)∇字音仮名遣いは「らうがはし」。 ろうかんヨ【×琅×玕】《文章》①暗緑色または暗青色の宝石。中国産。②竹の美称。 ろうがんヨ【老眼】年をとるにつれて目の遠近調節機能が低下し、近くの物が見えにくくなる現象。老視。ー鏡きふヱ 凸レンズを用いた老眼用の眼鏡。 ろうき回【×牢記】「名・他ヌル」《文章》記憶に固くとどめて忘れないようにすること。銘記。 ろうぎ回【老×妓】《文章》年をとった芸者。つうぎほう【労基法】「労勧憂準法の各尔 ろうきほう【労基法】「労働基準法」の略称。 うきゅう囲【老朽】名・自ヌル①年老いて役に立たないこと。②古くなってものの役に立たなくなること。「建築「化」 ろうきぬう平【籠球】バスケットオールろうきよ回【×陋居】《文章》陋屋ろうのおく ろうきよ回【籠居】(名・自スル)《文章》人前に出ずに、家に閉じこもっていること。蟄居ちっきょ ろうきようヨ【老境】年老いた境地・状態。「に入る」ろうきよくヨ【浪曲】【芸】浪花節なにわ。 ろうぎん回ヨ【労銀】労働の代価としての賃金。労賃。ろうぎんヨ【朗吟】「名・他ヌル」のびやかに、一定の節回しで詩歌をうたうこと。朗詠。 ろうく回【老×軀】《文章》年老いて衰えた肉体。老体。老身。「ーをおして会に出る」 色法の一つ。溶かした蠟で布地に模様を描き、染めてから蠟を取り除いて模様を白く抜く。蠟のひび割れによってできる線が特徴。∇中国から渡来して奈良時代に行われた臈纈ろうに似せた命名。 ろうく回【労苦】《文章》心身のひどい苦しみ。骨折り。ろうくみヨ【労組】《口頭》「労働組合」の略。ろうそ。 ろうげつ回【※臘月】《文章》陰暦十二月の異称。師走。 ろうけつぞめヨ【×藹×纈染(め)♠×蠟×纈染(め)】染 ろうこ回【×牢×乎】〔外ル〕《文章》固くてしっかりしていて動かないさま。「ーたる信念」 ろうこ回【×牢固】「外ル」《文章》固くてしっかりしているさま。堅固なさま。「ーたる建築」 ろうぐ回【老後】年老いてからのち。「ーの楽しみ」ろうこう回【老公】《文章》年老いた身分の高い人の敬称。「水戸の御ー」 ろうこう囲【老巧】名・長く経験を積んで物事に巧みなこと。老練。「ーな手腕」 ろうこう囲【×陋×巷】《文章》狭くむさくるしい街ろうこく囲【漏刻】水時計。またその目盛り。 ろうこくヨ【×鏤刻】「名・他スル」《文章》↓るく ろうごくヘヨ【※牢獄】罪人を収容しておく所。牢屋。ろうこつヨ【老骨】《文章》年老いて弱くなった体。「ーにむち打つー ろうさい囲【老妻】《文章》年老いた自分の妻。 うさいヱ【労災】①労働災害」の略。②労働者災害補償保険」の略。—保険困「労働者災害補償保険」の略。 ろうざいく囲【×蠟細工】蠟を材料にして彫刻などを細工すること。またその製品。 ろうさいぶし【弄斎節】芸江戸初期に流行した歌謡。隆達りゅう節に次いで、まず京の遊里、のち江戸の遊里で飲つし、丘ヨ弄斎となつ。元録げみろこは発し。 ろうさく囲【労作】自分のもつ力を傾注して作りあげた作品。力作。 ろうざん囲【老残】(名)《文章》年老いてなお生き長らえていること。自分で情けなく思っていう語。「」の身 うしヨ【老死】(名・自ぇ)年老いて死ぬこと。 ろうし回【老師】①《文章》高齢の先生・師匠。②【仏】高齢の僧侶そう。また、その敬称。 ろうし回【労使】労働者と使用者——関係ろうし回【労資】労働者と資本家。「協調 ろうし囲【×牢死】「名。自スル」牢の中で死ぬこと。獄死。 <1954> ろうし回【浪士】主家を離れ禄ぐを失った武士。浪人。「赤穂あこー ろうし【老子】中国、春秋戦国時代の楚その思想家。姓は李、名は耳、字は聃道家の祖。宇宙・人生の根源を究明し、無為自然を説いた。その著書「老子」は老子道徳経ともいう。生没年未詳。 ろうしぐん【娘子軍】「じょうしぐん」の誤読。ろうじつヨ【老実】(《文章》物事によく慣れて、行いが丁寧で誠実なさま。実直。 ろうしや回【×牢舎】《文章》牢屋。獄舎。ろうしや回【×聾者】《文章》聴力のない人 ううしゃ【老舎】(一九六九)中国の作家。本名は舒慶春じょけい。字は舍予。イギリスに留学。多くの作品を残したが、文化大革命中に迫害死。小説「駱駝祥子」「四世同堂」など。ラオーショー。 ろうじゃくヨ【老若】↓ろうにゃく 【芸】(謡曲で)老女①をシテとするもの。「関寺小町」「檜垣ひが」「姨捨おば」「鸚鵡おう小町」「卒塔婆そと小町」の五曲をいう。 ろうじゃくヨ【老弱】《文章》曰名老人と若い者。△「弱」は「若」に通ずる。ヨ名・け年をとって、体が弱くなっていること。また、その人。 ろうしゅ回【楼主】妓楼ぎろ(遊女屋)・酒楼(料亭)などの主人。 ろうじゆ回【老儒】《文章》年をとった儒者・学者。また、儒者が自身をへりくだっていう語。 ろうじゆ回【老樹】《文章》長い年月を経て風格のある木。古木。老木。 ろうしゅうヱ【老醜】年をとって、容姿あるいは精神の醜くなること。また、老いさらばえた様子。「ーをさらす」 ろうしゆうヨ【×陋習】《文章》かたくなで悪い慣習。弊風。「を打ち破る」 ろうじゅう回【老中】『歴』江戸幕府の職名。将軍に直属して政務を統轄した。月番制で、定員は四、五名。三奉行・大目付などを支配。 ろうじゅくヨ【老熟】(名・自スル)《文章》経験が豊かで、物事によく熟達していること。老巧。 ろうしゅつ囲【漏出】(名・自他ヌル)《文章》入っていたものが漏れて出ること。また、漏らし出すこと。 ろうじよ回【老女】①年をとった女性。老婦人。②武家時代の将軍や大名の夫人の侍女たちの長。—物の団 ろうしょうヨ【朗笑】「名・自スル」《文章》ほがらかに笑うこと。また、その笑い。 ろうしょうヨ【朗唱・朗×誦】(名・他スル)声高く読み上げること。 ろうじょう囲回【老嬢】《文章》婚期を過ぎた独身女性。オールドミス。 ろうじょう回【籠城】(名・自ぇ)①敵に囲まれて城にたてこもること。②必要に迫られて家などに閉じると。 ううしょうふじょうヨヨ【老少不定】【仏】人間の寿命は年齢の多少と関係なく、だれが先に死ぬかわからないこと。無常をいう句。 ろうしょくヨ【朗色】《文章》ほがらかな顔つき・表情。ろうしんヨ【老身】《文章》年をとった体。ろうしん回【老親】《文章》年老いた親。 ろうじんヨ【老人】年をとった人。「福祉」∇単独では、男性を指すことが多い。ーホーム困老人が集団で ろうすいヨ【老衰】「名・自ぇル」年をとって心身の働きが衰えること。「による死亡」 ろうすい囲【漏水】(名・自スル)水がもれること。 蠟のような感触の軟らなく目の細かい石。葉蠟石・滑石なぐ。∇pyrophylite ううーするヌ【労する】ヨ自サ変苦労する。骨折る。「労して功なし」ヨ他サ変《文章》苦労させる。わずらわせる。「心身を」ヨ労すヨ変 ろうするヌ【弄する】「他サ変」《文章》思いのままにする。もてあそぶ。「詭弁んを」「策を」文弄す「サ変」ろうするヌ【×聾する】「他サ変」《文章》聞こえなくする。「耳を大音響」文聾す「サ変」 ろうせい回【老生】《文章》老人男性が自分をへりくだっていう語。 ろうぜきヨ【×狼×藉】①乱雑に散らかっていること。「杯盤ー」②無法・乱暴な振る舞いを人前で行うこと。「を働く」ー者のヨ礼儀をわきまえずに、乱暴な振る舞いをする者。 ろうせい囲【老成】「名・自ヌル】①経験豊かに熟達していること。②若者が年に似合わず大人びていること。分別くさいこと。「した感じがある」 ろうせずしてヒ【労せずして】(連語)(副詞的に)少し ろうせつ囲【漏×洩・漏×泄】(名・自他スル)《文章》↓ろうえい(漏洩) ろうそ回【労組】「労働組合」の略。ろうくみ。ー法は【法】「労働組合法」の略称。 ろうそうヨ【老僧】年とった僧。老師。 ろうそう囲【×踉×蹌】《文章》よろめくさま。蹌踉。 ろうそう【老荘】古代中国の思想家、老子と荘子。一思想しそ回老子と荘子の学説。また、それを受け継ぐ思想。虚無を宇宙の根源とし、無為・自然の道を重んじる。魏・晋時代に流行した。 ろうそく図【×蠟×燭】糸や紙こよりを芯んにして、蠟を円柱状に固めた灯火具。キャンドル。 ろうぞめ囲【×蠟染(め)】藹纈ろう染め。 ううたい回【老体】①年をとった体。「ーをいたわる」②「御ー」の形で老人の敬称。③【芸】能楽の三つの風体の一つ。老人の風体を表す。↓軍体・女体 ろうだい囲【老台】「代」《文章》年長の男性に対する敬称。∇多く男性の手紙文に用いる。 ろうだい囲【楼台】《文章》高殿と台うてるまた、高い建物。「に立つ ろうたいか図【老大家】年をとり経験十分なそれぞれの専門の権威者。「に伺いを立てる」 ろうせきヒキ【×蠟石】『地』印材や石筆などに用いる、 今は衰えた大国。 ろうたいこく図【老大国】《文章》以前は栄えていたが、 ろうたくヨ【浪宅】《文章》浪人の住む家。 ろうたける図【×薦長ける】(自下一)《文章)①気品のある美しさがある。「薦たけた婦人」②経験に基づく手腕がある。∇ふつう、「薦たけた」の形で連体修飾に用いる。文薦にく「下二二 ろうたし【労たし】ク《古語》かわいい。いとおしい。 <1955> 「」と思ひし子をも失ひて」(字津保)∇字音仮名遣いは「らうたし」。 ろうだん囲【×壟断】(名・他ヌル)《文章》利益や権利を独り占めすること。△丘の切り立った所の意。ある商人がそこから市場全体を眺めた上で安い品を買い占めたという「孟子」の故事から。 ろうちょうほう【労調法】「労働関係調整法」の略称。 ろうちん回【労賃】労働をして受け取る金。労銀。ろうづけ図図【×鎌付け】溶融しやすい合金で金属を接合すること。また、接合したもの。 ろうでん囲【漏電】名・自ヌル【電】絶縁が不良で、電線や電気機械の外に電流が流れてしまうこと。∇leakろうと回【漏斗】《文章》↓じょうご(漏斗) うどう囲【労働】名・自ヌル】①何かの目的のために心身を働かせること。「肉体」②【経】生産・利益のために、精神的、肉体的に作業を行うこと。労働力の合目的的な使用が、労働と定義される。「権」「問題」∇ labor・labour 委員会かいん【法】労働組合法によって定められた、労働争議の解決や不当労働行為の判定・救済を目的とした行政機関。使用者・労働者・第三者の代表から成る。∇ labor relations commission 運動とうん労働者が、使用者に対し、自分たちの利益・地位・環境などの改善を求めて行う組織活動。関係かん調整法ちょうせいほう【法】労働関係の公正な調整を図り、労働争議の予防または解決による産業の平和と興隆を目的とした法律。労調法。∇ Labor Relations Adjustment Act 基準法きじゅんほう【法】働く人の労働条件などについて、使用者が守るべき最低条件を決めた法律。労基法。∇ Labor Standard Law 協約きょうキョタ【法】雇用主と労働組合との間で結ばれる、労働条件に関する協定。∇ labor agreement 金庫きん団【経】労働組合・消費生活協同組合などが行う福利共済活動の推進や、労働者の生活の向上を目的として組織された金融機関。∇ labor credit associations 組合働者が経済的、社会的地位の維持・改善を目的として自主的に結成する団体。またその連合体。労組。組合法くみあいほう【法】労働者が使 用者との交渉において対等の立場に立つことを促進し労働者の地位の向上を図ることを目的とする法律。労組法。∇Labor Union Law | 契約や図冊労働者が使用者に対し労務を提供することを約し、これに対し使用者が報酬を支払うことを約する契約。労働基準法によりその内容が規制されている。 | 災害が団冊労働者が労働の過程で、諸種の要因によって受ける傷害・疾病・死亡などの災害。業務上の負傷よりも範囲が広く、通勤途上の災害も含まれる。労災。 | 三権さん冊【法】労働者の基本的権利である団結権・団体交渉権・争議権の三つの権利。∇foundamental rights of workers | 三法さん冊【法】労働基準法・労働組合法・労働関係調整法の基本三法。 | 時間んじか図労働者が就業規則に基づき、使用者の管理下で働く時間。 | 市場に団【経】企業と労働者との間で、商品としての労働力が取引される場。∇labor market | 者し団雇用主に対して、肉体または頭脳による労務を提供して、賃金を得る立場の者。 | 者し災害補償保険さいがいほし団社会保険の一つ。労働者の業務上の災害による死亡・負傷・疾病などに対して給付される保険。労災保険。労災。 | 省しぶ団【政】国の旧行政機関の一つ。労働者の保護、職業の確保などに関する行政事務を担当した。二〇〇一(平成十三年)年、厚生省と統合され、厚生労働省となる。 | 条件けんじょうづき団労働者が雇用される際の、賃金・労働時間などといった、就業上の前提事項。 | 生産性せんせいさぜい団【経】投入した労働量と、その結果得られた生産量との割合。∇labor productivity | 争議そう団労働条件などをめぐって起こる労使間の紛争。 | 大臣だいぶ団【政】旧国務大臣の一つ。労働省の長。労相。 | 分配率ふんぱいぶつぶぼ【経】国民所得に対する労働者の取り分の比率。∇labor's relative share | カりょ団①生産のために運用される、精神的、肉体的な人間の総合能力。②労働を行ううえの人手。 | カりょ人口にじん団【経】満十五歳以上の労働する意思と能力をもつ者の人口。休業者を含む就業者と完全失業者との合計をいう。∇labor force working population つうどう団回【郎等・郎党】【歴】武家の家来。特に、主人と血縁関係のない従者。ろうとう。「家の子」 ろうどくヨ【朗読】名・他ヌル」詩歌・文章の趣を出すよう、声を出して読むこと。 ろうとして回【×牢として】(連語)《文章》(副詞的にしっかりとして、容易に崩せないさま。「ー抜きがたい決心」ろうなぬし団【×牢名主】(歴)江戸時代、命じられてその牢内を取り仕切った囚人。その下に、添役・角役などの役付きがいた。牢内名主。 うにやくヒ【老若】老人と若者。また、老人から若者まで、年齢的に広範囲の人々。老いも若きも。ろうじゃく。ー男女なん年齢・性別に偏りのない、あらゆる人々。 ろうにんヱ【浪人】名・自ヌル】①歴律令ふつ制下の浮浪人。その多くは、本籍地から逃れた農民。②歴主家を離れ禄ふから離れた武士。浪士。∇「牢人」とも書いた。③職に就けずにいる人。失業者。④入学試験や就職試験に不合格となり次年度に備えていること。またその人。現役 ろうにんぎよう目【蠟人形】蠟で作った等身大の人形「—館」 ろうぬけ囲【×牢△脱け】牢破り。脱獄。 ろうねん囲【老年】年老いた時期。またその時期の人。△少年・青年・中年・壮年などと対比される。ー学ぐ困老年についての諸問題を、医学・心理学・社会学などの諸分野から扱う学問分野。老人学。ジェロントロジー。ろうのう囲【老農】《文章》年老いるまで長く農業に携わってきた農民。経験豊かであるという含みがある。 ろうのうヨ【労農】労働者と農民。「政党」派は【歴】昭和初期、マルクス主義の一学派。雑誌「労農」に集まった山川均いと・猪侯津南雄つなおらを中心としたグループで、明治維新をブルジョア革命と定義した。ろうのき回【×蠟の木】ハゼノキの異名。 ううば回【老婆】年老いた女性。老婦人。老媼おう。老爺やろう。ー心ん囚必要以上に人の世話をやきたがる気持ち。おせっかい。「から言っておくと」 ろうはい囲【老廃】《文章》年老いたり、古くなったりして、役に立たなくなること。老朽。ー物ぶ囚【生】生物の新陳代謝の結果として生ずる、生物にとって不要・有害な物質。窒素代謝の最終産物。△Waste product な物質。窒素代謝の最終産物。△waste product ろうはい囲【老輩】《文章》年老いた人々。また、年老い <1956> た人の自称。 ろうぱいヨ【×狼×狼】(名・自ヌル)ろったえあわてること。「周章」 ろうぱいヨ【×蠟梅・×臘梅】ロウバイ科の落葉低木。高さ約三トル。早春、葉が出る前に芳香とつやのある黄色の花をつける。唐梅かちの冬 ううはち囲【×臘八】「臘月八日」の略。十二月八日、釈迦し成道じょろの日。また、それに時期を合わせて十一月一日から行われる座禅修行。冬 ろうばん回【×牢番】牢屋の番人。 ろうひ回【老×婢】《文章》年老いた下女。ろうひ回【浪費】「名・他ぇ」目的・展望もなく、むだに財物・精力・時間などを使うこと。 ろうびょう囲【老病】老衰によって起こる病気。ろうふ回【老夫】《文章》年老いた男。年老いた父親。 ろうふ回【老父】《文章》年老いた父親。ろうふ回【老婦】《文章》年老いた女。 ろうへい囲【老兵】①年老いた兵士。「は死なず」②老練の兵士。 ろうべん【良弁】(六八九)奈良時代の僧。日本華厳宗の開祖。東大寺を建立。初代別当。幼児のころ、鷲ゆにさらわれ杉の枝に置かれたという伝説がある。りようべん。 ろうほ回【老舗・老×鋪】《文章》代々同じ商売を続けていて、評価も高い店。しにせ。 ろうほ回【老母】年老いた母親。ろうほうヨ【朗報】明るい内容の、よい知らせ。快報。悲報。「が舞い込む」 ろうぼくヨ【老僕】《文章》年をとった下男。ろうまん回【浪漫】ロマン。「派」ー主義「ロマンチシズム」②に同じ。 人。耄碌もう0 人。耄【老×耄】《文章》老いぼれること。また、その ろうむ回【労務】①賃金を得るために行う労働行為。②労働条件などに関する事務。 |管理かん団【経】企業が労働力の有効な活用を図るための管理の体系。労働条件の整備や人材の採用・教育訓練などを方策とする。△labor management, personnel administration |者△図(肉体労働などで)賃金を得る者。倒産との経労使間の争議を主原因として引き起こされた倒産。 ろうもんヨ【楼門】【建】門の形式の一つ。二階造りで、下層に屋根をもたず、上層に ろうやヒ【×牢屋】囚人を閉じ込めておく所。牢獄。△刑務所の古い呼称。 高欄こうのついた縁を設ける。 ろうや回【老×爺】《文章》年老いた男性。⇑老婆 ろうやくにんヒ【×牢役人】牢屋で囚人たちを監視する 役人。「の目を盗む」 ろうやぶり【×牢破り】囚人が刑期を待たず、牢を逃げ出すこと。また、逃げ出した者。脱獄。牢抜け。ろうゆうヒ【老雄】《文章》年老いた英雄。 ろうゆうヨ【老優】《文章》①年老いた俳優。②長年の経験から、よく練れた持ち味を出す俳優。 ろうよう囲【老幼】《文章》老人と子供。また、老人から子供まで。 ろうらい回囲【老来】「副」《文章》年老いてこのかた。老年になって以来。「ー心身の力も衰えた」 ろうらくヨ【籠絡】「名・他ヌル」ことば巧みに人を自分の思いどおりにすること。丸め込むこと。「先方を」する」 ろうらん【楼蘭】紀元前二世紀以前から中央アジアにあったオアシス都市国家。シルクロードの要地に位置し繁栄した。塩湖ロプノールの移動により砂に埋もれ廃墟はと ろうりょく回【労力】①働くこと。骨折り。「を惜しむ」②生産に用いる労働力。「不足」 ろうれい囲【老齢】年齢が高いこと。高齢。老年。「ーの身」一年金ねん困一定の高齢に達した後、それまでの掛け金に応じて支払われる年金。 ろうれつ囲【×陋劣】(文章)心持ちが下品で卑しいさま。下劣「ーな手ロ」 ろうれんヨ【老練】「名・け」長年の経験によってやり方が慣れて巧みなこと。「ーなやり口」 やかなさま。「音吐」②光が明るく澄み渡っているさま。ろうろうヨ【浪浪】名】《文章》①よりどころなく、落ちぶれてさまようこと。②職がなくむなしく日を暮らしていること。「の身」 ろうろう回【朗朗】タル《文章》①声高らかに、のび ろうろうじ【△良△良じ・労労じ】〔シク〕《古語》①上品で、けだかくかわいい。美しい。「かたち清らにらうらうじく」(宇津保)②ものなれている。すたけている。ゆきとどいている。「かしこまりて物など言ひたるぞらうらうじき」(枕)△字音仮名遣いは「らうらうじ」。 ろうわヨ【朗話】《文章》心が明るくなるような気持ちのよい話。 えい囲【露営】名・自ぇ】①野外に陣営を設けると。また、その陣営。②野外に移動式のテントなどを張って仮住まいすること。また、その住まい。キャンプ。 ロエスレル〈Karl Friedrich Hermann Roesler〉(一八三四)ドイツの法学者。一八七八(明治十一)年わが国の外務省顧問として来日。旧憲法起草に尽力し、旧商法典を起草。レースラ!。 口1回〈124〉①法。法律。②原理。法则。 ロー回〈low〉①《造語》高さや程度が低いこと。ーアングル」②(自動車などで)変速ギアの一速目。車の発進の際などに用いる。ローギア。ーウエストヨ〈low waist〉【服】上身ごろとスカートの切り替え線が腰の位置より低いもの。ーティーンティー十代前半の少年少女。ふつう十三し十五歳くらいを指す。⑩ハイティーン。∇和製英語。low teen |ハードル四〈low hurdles〉【競】四〇〇メードルレース。男子は高さ九一・四センチメ、女子は七六・二センチメのハードル十個を用いる。低障害。⑩ハイハードル。ーヒール図かかとの低い婦人靴。⑩ハイヒール。∇low-heeled shoesの略。ーブロー図〈low blow〉【競】(ボクシングで)トランクスのベルトから下への打撃。反則の一つ。 ローカル回〈local〉ナ地方的なさま。ある地方に特有なさま。「な話題」「番組」エリアネットワークのlocal area network〉情』4ラン(LAN)カラー団local color〉ある地方に特有な風土や情緒。地方色。郷土色。線せ(鉄道・航空路などの幹線以外の地方路線。 <1957> ローキー囲〈low-key〉(写真などで)全体的に暗い色調で仕上げた画面や画調。⑩ハイキー ローコスト回〈low-cost〉安い値段。安い原価。ローション回〈otion〉乳液や養毛剤など、液状の化粧品の総称。「スキン」 ロース回牛・豚の肩や背中にある、柔らかくて上質の肉。「肩ー」△roastから。ーハム四豚のロースで作ったハム。△roast ham から。 ローズ回〈rose〉①薔薇ぱ。②薔薇色。ローズウッドウ〈rosewood〉紫檀した。 ロースター回〈roaster〉肉や魚を焼く器具。 ロースト回〈roast〉名・自ヌル【料】肉をあぶったり、オーブンなどで蒸し焼きにしたりすること。また、そのようにしてつくった焼き肉。ーチキン囲〈roast chicken〉【料】内臓を除いて下ごしらえした鶏を、丸ごとオーブンで蒸し焼きにした料理。ービーフヒ〈roast beef〉【料】牛肉のロース・ヒレなどの大きめのかたまりを、オーブンで蒸し焼きにした料理。 ローズマリー〈rosemary〉シン科の常緑低木。高さ約一・五ヌー。春から夏、鮮青色でふさ状の花をつける。花や枝葉を蒸留して得られる香油は、香水や薬品の原料となる。南ヨーロッパ原産。 ローゼンストック〈Joseph Rosenstock〉(一九八五)アメリカの指揮者。NHK交響楽団を指揮し、日本の交響楽団の発展に貢献した。 ローター回〈rotor〉①【機】電動機・発電機・タービンなどの回転子の総称。②【工】ヘリコプターの回転翼。ロータス回〈lotus〉①ギリシアの伝説で、その実を食べると夢心地になってこの世の苦しみを忘れることができるという想像上の植物。果実。②蓮はす ロータリー回〈rotary〉①【交】交通整理などを行うために、交差点の中央部に設けられた円形地帯。また、中央に円形地帯のある交差点。②回転機。輪転機。ーエンジン国〈rotary engine〉【機】内燃機関の一つ。丸みを帯びた三角形の回転子(ローター)が、円形の燃烧室内を回ることにより、吸入・圧縮・爆発・排気の全行程を行うもの。小型・軽量の割に高出力で、振動も少ない。ークラブ〈Rotary Club〉実業家を中心に構成され る、国際親善や社会奉仕などを目的とした友好団体。∇一九〇五年アメリカの弁護士ハリスによりシカゴに創設。世界各地に支部がある。会員は支部ごとに原則として一業種一人。ースイッチ図〈rotary switch〉【電】接点を円弧状に配置し、回転操作によって多極間の切り替えが行えるようにしたスイッチ。 ローディングヨ〈Loading〉①カメラにフィルムを入れること。②銃に弾丸を込めること。 ローテーションテ〈rotation〉①順番。輪番。「を組む」②【競】(野球で)先発投手が登板する順序。③【競】(六人制バレーボールで)サーブ権を得たときに選手の守備位置が時計回りに一つずれること。 ローデシア〈Rhodesia〉アフリカ大陸南部、南北ローデシア(現ジンバブエとザンビア)を含む地域。南ローデシア(現ジンバブエ)だけを指すこともある。 ロード回〈load〉名①荷物。②負担。苦労。③【理】負荷。荷重。三名・他ヌル【算】コンピューターでプログラム補助記憶装置から主記憶装置に入れること。↓セーブ ロード回〈Lord〉①神。主。キリスト。②イギリスの貴族の称号。卿きょう ロード回〈road〉①道。道路。②【競】「ロードゲーム」の略。ーゲームヶ〈road game〉【競】(プロ野球で)球団が本拠地を離れて行う試合。遠征試合。↓ホームゲーム。ーショードショ〈road show〉【映】一般の封切りに先駆けて、特定の劇場だけで行われる、映画の独占的興行。ーマップヌ〈road map〉道路地図。ドライブマップ。ーレースヒ〈road race〉【競】自転車レース・マラソンなど、競技場外の道路を使って行われる競走。ローローラー回〈road roller〉【機】ローラーを回転または振動させて路面を固めてならす機械。 ロードホールディング囲〈roadholding〉自動車のタイヤの路面に対する密着性。「一のいいタイヤ」ロートル【中老頭児】老人。年寄り。 歌しなと。 ロートレアモン〈Comte de Lautréamont〉フランスの詩人(一八四六)。本名はイジドールーデュカス。神への反逆と呪い、人類への愛と憎悪を、奔放な幻想でうたい、シュルレアリスムの先駆者とされる。散文詩集「マルドロールの ートレック〈Henri Marie de Toulouse-Lautrec〉(一九〇一)フランスの画家。キャバレー・カフェ・サーカスなどの情景を、動きのある線描様式で憂愁をたたえて描く。作品「ムーランールージュ」など。 ロードワーク回〈roadwork〉【競】運動選手、特にボクシングの選手が路上や山野を走って体力・脚力をつけるトレーニング。 ローヌ〈Rhone〉スイス南部、フランス南東部を流れる川。スイス中部のアルプス山脈に発し、リヨンでソーヌ川を合わせて地中海に注ぐ。全長約八一〇キロメ。 ローフ回〈loaf〉①ひと固まりのパン。②【料】主にひき肉や魚肉を材料としてパン粉・卵・牛乳などを入れて練り、食パン形に焼いたもの。「ミート」 ローブ回〈フラRoBe〉【服】①女性用の、長くて緩やかなワンピース仕立ての服。②裁判官などが着る法服。ーデコルテ回〈フラRoBe décolletée〉【服】女性用礼服の一つ。そでなしで、襟を大きくくり、背や肩をあらわにしたドレス。すそは床まである。ーモンタント国夕フラのmontante〉【服】襟が身頃から続いて高く、長く裾を引いた女性用礼服。現在はほとんど用いられない。 ロープ回〈rope〉綱。ーダウン図【競】(ボクシングで)ノックダウン寸前になり、リングのロープにもたれかかること。△和製英語。rope down ローファー回〈Lofer〉スリップオン型の革靴。甲革の切り替えが外縫いで革帯がついているもの。∇商標名。 ローファットミルク目〈low-fat milk〉低脂肪牛乳。乳脂肪分が○・五~三・○パーセのもの。ふつふの牛乳は三以上。 ロープウエーヱ〈ropeway〉山と山の間、あるいは山頂 とふもとの間などに鋼製のロープを張り渡し、そこへ車体をつけるして、人や荷物を運搬する装置。空中ケーブル。ロープウェイ。 ローマ〈Roma〉①イタリア共和国の首都。イタリア中部、テベレ川下流沿岸に位置する。ロ <1958> スの中心地。バチカン市国がある。∇「羅馬」とも書いた。②ロマ帝国。 | カトリック教会 きょろかい 【宗】ロマ教皇を首長とする、キリスト教の一派。一〇五四年以来、東方正教会と、十六世紀以来はプロテスタント教会・聖公会などとも区別される西方教会中の代表的な教会。ローマ教会。∇Roman Catholic Church | 教皇 きょろこう キョヨヨ【宗】ロマカトリック教会の最高位の聖職者。地上におけるキリストの代理人とされる。ポープ。∇「ロマ法王」は一般名称。 | 教皇広行 きょろこうちょう 回 【宗】ロマ教皇を中心とし、全世界のカトリック教会の行政にあたる最高機関。所在地はバチカン。∇Roman Court | 字ヒヨヨヨヨ ギリシア文字を基礎としてできたラテン文字。通常二十六文字から成る表音文字体系で、現在も世界じゅうで使用されている。アルファベット。 | 字じ×綴り日本語をロマ字で書き表すこと。つづり方には、ヘボン式・日本式・訓令式がある。 | 数字じゅう図 古代ロマに起こって教字。見 (歴)紀元前六表ー帝国に↓字ともいう。使われ、時計数文字盤などに在でも時計のこった数字。現 〔ローマ数字〕 1 I 40 XL 2 II 50 L 3 III 60 LX 4 IV 70 LXX 5 V 80 LXXX 6 VI 90 XC 7 VII 100 C 8 VIII 400 CD 9 IX 500 D 10 X 600 DC 20 XX 900 CM 30 XXX 1000 M 世紀初めまでにローマに都市国家として興り、地中海世界を中心に広大な地域を支配した大帝国。三九五年東西に分裂。∇Roman Empire |法ぅヒ【歴】古代ローマに発達したさまざまな成文法をまとめたもの。六世紀中ごろのユスティニアヌスによる「ローマ法大全」はその集大成とされる。∇Roman Law |法王ほうづふざふざ「ローマ教皇」の一般名称。∥は一日いちにして成ふざ長い時間をかけて努力を重ねていかなければ大事業を成し遂げることはできない。 ローマナイズ団〈Romanize〉(名・他ヌル)ローマ字化して書くこと。 ローマン回〈roman〉【版】欧文活字の書体の一つ。立体で、縦線が太く横線が細い。起筆部と終筆部にセリフをもつ。↓イタリック ローム回〈loam〉【地】砂・沈泥・粘土をほぼ等量に含む黄土壤や堆積たい物。わが国では、火山灰起源の関東ローム層が赤褐色なので、俗に赤土という。「関東—層」 ロートンK回ヌ〈romance〉→ロトン〉K ローヤルゼリーヒ〈royal jelly〉【生】↓ロイヤルゼリーローラー回囲〈roller〉地ならし・巻き取り・金属の圧延などの際に用いる、円筒形の回転物の総称。「ーにかける」ーカナリア囲カナリアの品種の一つ。全長約一四センチメ。ドイツで品種改良されたもので、暗緑色・黄色・オレントルン色などがあり、ふるえるような声で長く鳴き続ける。△和製英語。roller canaryースケート図〈roller skate〉底に小さな車輪が付いた靴で、路面などを滑走して遊ぶこと。また、その靴。スケート。 ローラシアたいりく【ローラシア大陸】【地】地球上の大陸が現在のようになる前、中生代まで北半球側に存在した大陸。現在の北アメリカとユーラシア大陸が一つになっていたもの。∇Laurasia ↓ゴンドワナ大陸 ローラットほう【ローラット法】『歴』一九一九年イギリスのインド政庁が施行させた民族運動弾圧のための治安維持法。これを契機にガンジー指導の反英民族運動が高まった。∇Rowlatt Act ローランサン〈Marie Laurencin〉(一九八三)フランスの女性画家。ピカソ・ブラックらキュービスムの画家たちの影響を受けたが、淡い色調で叙情的に女性たちを描く作風を確立した。作品「二人の少女」「接吻」など。 ローランドゴリラ団〈lowland gorilla〉ヒトニザル科の哺乳ゆう類。大形のマウンテンゴリラに対して小形で、アフリカのコンゴ・カメルーンなどの低地多雨林に住む。体長約一・七ヌい、体重約一五〇ラム。草食性で集団で生活する。↓マウンテンゴリラ ローリング囲〈rolling〉名・自ヌル①回転すること。②船や航空機が横に揺れること。ピッチング。③(競泳で)泳者の体が左右に揺れること。④波がうねること。ール目〈rolling mill〉【機】回転する円筒の間で金属を圧延する機械。圧延機。 ロール囲〈roll〉名・自ヌル」巻くこと。また、巻かれてできた物。「ーケーキ」ーキャベツヰャ〈rolled cabbage〉『料』ひき肉・玉ねぎなどを、ゆでたキャベツにくるみスープで煮込んだ料理。キャベツ巻き。ー雲の長々としたロー ル状の雲。下層の風向が上層の風向と逆になっているとき、その間で発生する。ローター雲。ーパン図 棒状のパン種を巻いたりねじったりして焼いたパン。巻きパン。ねじりパン。∇和製語。rollとポルトがルヒから。ーフィルムフィ〈roll虫〉写真撮影用巻きフィルム。 ロールオーバー〈rollover〉【競】(走り高跳びで)体を回転させながらバーを越える跳び方。 ロールシャツハテストテ〈Rorschach test〉【心】性格診断法の一つ。インクの染みなどできた左右対称の無意味な図形を見せて、それが何に見えるかを答えさせ、その答えから被験者の性格や精神状態などを知ろうとするもの。∇スイスの精神科医ロールシャツハの考案による。↓投影法 ロールプレイング〈role-playing〉【心】心理学の集団治療法の一つ。役割演技。役割を決めて交代で演技したり補助したりして、問題点や解決法を考えさせる。企業の社員教育などにも応用される。ーゲーム図〈role-playing game〉(コンピューターゲームで)プレーヤーが、ゲームの主人公になって、ストーリーを進行させるもの。RPG。 ローレライ〈ドイLOrelei〉ドイツ、ライン川中流の右岸にある巨岩と、その岩上にいて美貌づと美声で船人を誘い、難破させるという伝説上の妖女よろ。ハイネの詩にジルヒヤーが作曲した歌曲で有名。 ローレル回〈laure〉月桂樹げっけ。ロリエ。↓ベイリーフローレンシウム〈lawrencium〉【化】アクチノイド元素の一つ。元素記号「」原子番号103の超ウラン元素。ローレンス〈David Herbert Lawrence〉(一九三〇)イギリスの小説家。恋愛の可能性、人間性の回復を、性の面から大胆に追究。小説「息子と恋人」「チャタレー夫人の恋人」など。 ローレンツ〈Hendrik Antoon Lorentz〉(一九二八)オランダの理論物理学者。光学と電磁気学を統一し電子論を形成。ローレンツ短縮・ローレンツ変換などを発見。相对性理論の先駆をなす。 | カりょ図【理】電荷をもつ粒子が電場と磁場から受ける力の総称。電場から受ける力は、電荷と電場の積に等しく、磁場から受ける力は、電荷と速度と磁束密度の積に比例する。∇Lorentz <1959> force ローン回〈Lawn〉芝。芝生。ースキー囲グラススキー。△和製英語。Lawn skiーテニス図〈Lawn tennis〉【競】硬式テニス。△当初、芝のコートで行ったことから。ローン回〈Lawn〉薄地で少し透ける感のある平織りの綿の布地。△もとはフランスのローン(Laon)で産出された薄い麻地をいった。 ローン回〈loan〉貸し付け。貸付金。「住宅ーを組む」ろか回【×濾過】(名・他ぇル)【化】液体・気体を濾紙などの多孔質の物質の層を通して、混じっている不要な固体粒子を除くこと。「川の水をーする」△filtration 1性世病原体びょうげんたい平【生】ウイルス。△filtrable micro-organism ろかい回【×櫓×櫂】櫓と櫂。また、船具の総称。ろかくヨ【×鹵獲】「名・他スル」《文章》戦闘で勝利して、敵の兵器や軍用品を奪い取ること。「品」 ろかじヨかち【×櫓×舵】櫓と舵。また、船具の総称。ろかたヨ【路肩】道路の、正式の幅員には含まれない端の部分。道のへり。ろけん。「が弱い」 口カビリー団〈rockabilly〉【音】一九五〇年代に流行したポピュラー音楽。ロックンロールにヒルビリーの要素を加えたもの。また、それに合わせて踊る激しいダンス。ロガリズム団〈logarithm〉【数】対数。 カルノじょうやく【ロカルノ条約】『歴』一九二五年スイスのロカルノで仮調印され、同年ロンドンで正式調印されたヨーロッパの安全保障に関する条約。イギリス・フランス・イタリア・ドイツ・ベルギー・チェコスロバキア・ポーランドが参加。三六年ナチスドイツはこれを破棄し、ラインラントに進駐。∇Locarno Pact うぎょのあやまり回回り【×魯魚の誤り】文字の誤り。∇「魯」と「魚」は字形が似ていて誤りやすいことから。「焉馬ぶんの誤り」「章草の誤り」などという。 人 肋 4730 4F3E ロク あばら 骨・鶏肋一 《造語》あばらぼね。「肋膜・肋 ろぎんヨ【路銀】旅行用の金銭。旅費。∇古風な語。ろく【六】ロク奥・リク渓47Fむ・むつ・むつ・むい感・六根・六腑ふ六法・六芸げ・六書りく・六朝りくち・丈六・双六ふぐふぐふ 二夕数の名。五の次。むっつ。 ろく【鹿】15F ロク 28C しか・か (造語)①しか。「鹿砦ろく・鹿 柴ろく・馴鹿じゅん ②争いの対 象になる地位や権力のたとえ。「逐鹿」∇《熟字訓》「馴鹿 トナ「鹿尾菜ひじ カイ」き」 人【禄】禄9934734F【禄】933733673363 ロク ヨーヨー《造語》① さいわい天から授けられる贈り物。さいわい。福禄 ②主君から授けられる給与。禄高ろくだが・禄米・高禄・微禄・俸禄・無禄 回仕官した者に与えられる給与。を食は給料をもらう。 ろく碌碌66816271口ク《造語》役に立たないさま。「碌碌・耄碌もうろく」 ろく録473F録口ク呉造語①文字に書きしるすしるす。とめて保存する録音・録画・記録・採録・収録・抄録・摘録・登録・付録②書きしるしたもの。「語録・雑録・実録・目録・議事録・講義録・速記録」 ろく【麓】47284F3Cロク《造語》山のふもと。「岳麓・山ふもと麓」 ろく【緑】↓りょく【緑】 ログ回【数】「ロガリズム」の略。略号logを読むときの語。↓対数 ログ回〈log〉①丸太。「ハウス」②交船の速力測程器。③航海日誌。航空日誌。④算コンピュータプログラムの作動状況をシステム管理のために記録したもの。またパソコン通信の通信内容を記録したもの。キャビンキャ〈log cabin〉丸大小屋。ハウスの丸太小屋。△和製英語。log house ろくおん【録音】名・他ぇル【電】音をあとで再生できるようにテープ・レコード・CD・MDなどに記録すること。△sound recording ろくが囲【録画】(名・他ぇル)【電】画像をあとで再生できるようにビデオテープなどに記録すること。△picture recording ろくがつ図【六月】一年の六番目の月。水無月みな。 ー会ぇ図 陰暦六月四日の伝教大師の忌日に比叡い山で行われる「法華経ぶう」の講論。長講ぢぎう会。伝教でんぎ会。 ろくさいヘ【六斎】【仏】①一か月のうち六日を定めて禁欲的な行事を行うこと。②「六斎日」の略。一日ちヨ【仏】在家信者が禁欲を主とする八項目(八斎戒)を守る精進日。毎月、八・十四・十五・二十三・二十九・三十の六日。 | 念仏ぶつ困盆・彼岸などに鉦や太鼓を打ちながら行う踊り念仏。京都で行われた。 ろくさい囲【△鹿×砦・△鹿×柴】《文章》逆茂木もざ くざい囲【×肋材】船の側面の形状を支える肋骨こ ろくさんせい囲【六三制】【教】第二次世界大戦後の教育改革で、学校教育法により修業年限を小学校六年、中学校三年とする制度。一九四七(昭和二十二)年四月より実施された学校制度全体をいう。また、小学校六年間と中学校三年間が義務教育年限であるので、義務教育制を指していうこともある。 ろくじ図【六字】【仏】①「六字の名号みよう」の略。②「六字陀羅尼だら」の略。ー×陀羅尼だら図【仏】(真言密教で)文殊菩薩もんじゅの真言。「闇婆計陀那摩ぬんばけだなま」または「唵縛鶏淡納莫ぐんばけ」の六字。ーの名号みよう図ふヘヘヘ【仏】(浄土教で)阿弥陀あみだ仏の名を唱えそれへの帰依を表明する「南無阿弥陀仏だぶっ」の六字。 ろくじヶ【六時】【仏】一昼夜を六つに分けた時刻の呼称。晨朝じんち・日中・日没にもつの昼の三時と、初夜・中夜・後夜やの夜の三時。読経・念仏をする。ー礼×讃さんヶ【仏】六時に阿弥陀だあみ仏を礼拝讃歎さんすること。また、そのときに用いるために善導が作った偈げ。 ろくしき囲【六識】【仏】眼・耳・鼻・舌・身・意という六つの認識作用・認識機能。 うくじぞう図【六地蔵】【仏】六道のそれぞれにあって衆生しゅじを救済するといわれる六人の地蔵菩薩っ ろくしゃく図【六尺】①一尺の六倍。一間いつ。約一・八メー。②「六尺褌ふん」の略。③「六尺棒」の略。褌ふん六尺のさらし木綿を用いた男性の下帯。一棒ぼ図①樫かなどの丈夫な木で作った長さ六尺の棒。昔、罪人逮捕の際などに用いた。②天秤でん棒。 <1960> ろくしゃくヨ【六尺・△陸尺】【歴】近世、掃除・賄いなどの雑役に従事した人夫。江戸幕府には職名として存し、また一般には、かごかきを指していた。ろくしゅヨ【六趣】【仏】六道。 クくじゅうのてならいジュヒてならひ【六十の手習い】年をとってから学問・芸事を始めることをやや卑下していうことば。 ろくじゅうろくぶ図【六十六部】全国六十六か所の霊場に一部ずつ納めて回るために書写した「法華経」六十六部。また、それを納めて回った行脚僧。六部。 ろくしょう【緑青】①化空気中の水分と二酸化炭素によって、銅の表面に生ずる緑色のさび。顔料となる。「がふく」△verdigris ②顔料の一つ。黄緑色。天然のものは岩緑青といって孔雀々く石を砕いたもの。人工的には銅・青銅を酸化させて作る。有毒。 ろくじょうけ【六条家】【文】六条修理大夫しゅりのだいぶ藤原顕季ふじわらのあきすえを祖とする、平安末期から南北朝期ぐろまでの和歌の家。「詞花和歌集」の撰者せん顕輔あき、「袋草紙」の清輔などを生んだが、次第に御子左家だりけに圧倒された。 ろくじんずう図【六神通】【仏】仏・菩薩ぼさなどのもつ六つの超自然的能力。天眼げん・天耳に・他心知・宿命 ろくすっぽ囲【△陸すっぽ・×碌すっぽ】【副】【俗】下に打消の語を伴ってほんの少ししか。不十分にしか。ろくに。「一勉強しない」△「碌」は当て字。 ろくたいヨ【六体】①文】和歌の六種の歌体。長歌・短歌・旋頭歌せと混本歌・折句おり・沓冠くつか②↓りくたい ろくする区【録する】「他サ変」《文章》書き記す。記録する。文録す「サ変 ろくだいしゅう図【六大州・六大×洲】①地球上を六つの大陸に分割した呼称。アジア・ヨーロッパ・アフリカ・北アメリカ・南アメリカ・オセアニアの六つ。②全世界。ろくだか図冊【×禄高】武士の俸禄の額。「三千石」ろくだん【六段】「六段の調べ」の略。箏曲ぞくの曲名。八橋検校の作曲。 ない面倒なことばかり引き起こす人。∇「碌」は当て字。つくでもない田【△陸でもない。×碌でも無い】「連語(形容詞的に)くだらない、あるいは、まともでない。「一本「ーうわさ」∇「碌」は当て字。 ろくでなしヘ【陸でなし・×碌で無し】物の役にも立た ろくどう夕【六道】『仏』この世のむくいで人間が生死をくり返すとされる六つの世界。地獄・餓鬼・畜生・阿修羅あしゅら・人間じんかん・天上の各道。ー銭せヨヨ埤葬の際に、ひつぎに入れる六文の銭。六道の路用とか三途さんの川の渡し賃とかいうが、中国の古い風習が仏教風俗化したもの。ー輪×廻りゅんね【仏】六道に生死をくり返すこと。 ろくに囲【△陸に・×碌に】(副)(下に打消の語を伴って)満足に。十分役に立つように。ろくすぽ。ろくろく。「仕事もしない」△「碌」は当て字。 ろくぬすびと図図【×禄盗人】たいした仕事もせずに給料だけは一人前にもらう者をあざけり、ののしっていう語。月給泥棒。 ろくはら【六波羅】京都市東山区の鴨川かもの東、五条と七条との間の地名。空也くぐ創建の六波羅蜜つ寺を中心とする。平安末期には平家一門の邸宅が並び、また、鎌倉時代には六波羅探題が置かれた。 | 探題たい図【歴】承久じょうの乱以後、鎌倉幕府が京都の六波羅に置いた出張機関。また、その長官。京都を中心に西日本の政務を管理し、権力は強大であった。 持ち米。 ろくはらみつヨ【六波羅蜜】『仏』大乗仏教で、涅槃ねはんの境地に到達するために菩薩つが実践すべき六種の修行。布施・持戒・忍辱に精進・禅定・知恵。ろくぶヨ【六部】「六十六部の略。 ろくぶんぎヨ【六分儀】【機】小型の航海・測地用の測定器械。一つの星の間の角度や高さを測り、これにより測定地点の緯度・経度を知ることができる。∇目盛り環が円周の六分の一の形であるところから。sextant ろくぼく囲【※肋木】体操用具の一つ。柱と柱の間に何本もの横木を取り付けたもの。ぶらさがったり、懸垂などをする。 くくくヘ【×肋膜】【医】①胸膜。②「肋膜炎」の略。「を恵う」ー炎えクヨヨ【医】胸膜炎。 ろくまい囲【×禄米】武士が給与として受け取る米。扶 ろくめいかん【鹿鳴館】一八八三(明治十六)年国際的な社交クラブとして、東京麹に町区山下町(現在の千代田区内幸町)に造られた建物。外務卿井上馨の不平等条約改正のための欧化政策の一環で、外国使臣を招いて園遊会・舞踏会などが催された。 ろくめんたい囲【六面体】【数】六つの平面で囲まれた立体。∇hexahedron ろくやおん【鹿野苑】中インドのバラナシ(ベナレス)郊外、現在のサールナートにあった園。釈迦が初めて説法した場所。 ろくやね囲【陸屋根】【建】水平、または傾斜がほとんどない屋根。いへやね。△flat roof, deck roof ろくよう囲【六曜】陰陽ち道で、吉凶の規準とする先勝せんし・友引・先負ぶ・仏滅・大安・赤口しの六つの日。ろくよくてん図【六欲天】仏人間が生きている欲界にあって神々の住む六つの領域。四王天・忉利天・夜摩天・観史多天・楽変化天・他化自在天の六つ。 ろくろ回【×轆×轤】①円筒形の回転運動を利用する機械の総称。ア陶芸に用い る円盤状の回転台。轆轤台。①こけしなどを丸く削る工作台。ゥ「轆轤鉋がん」の略。ヒ滑車。特に、車井戸の滑車。②傘の柄の上端にあって、骨を束ね、傘を開閉する仕掛け。1×鉋がんな回回転する軸に刃 物を取り付け、材料を丸くえぐる工具。ろくろがな。首ぶ回 自由に首を伸び縮みさせることができるという化け物。また、その見せ物。ろくろっくび。 |台ぶ回「轆轤」①⑦に同じ。 ろくろくヨ【△陸△陸・×碌×碌】「副」(下に打消の語を伴って)満足に。十分に。ちゃんと。ろくに。「ー寝ていない」△「碌碌」は当て字。 ろくろくヨ【×碌×碌】「外ル」《文章》役に立たないさま。ま <1961> た、何もなしえないさま。「ーとして世を過ぎす」 ロケ回「ロケーション」①の略。海外」ロケーションの〈location〉①(映画などの)野外撮影。コケ。②立置。立地。易所。「」がいい ロケ。②位置。立地。場所。ーがいいロケット図〈Socket〉女性用の装身具の一つ。小さな写真などを入れて、首から下げる。 ロケット囚回〈rocket〉【工】燃料の燃焼により発生したガスを後方に噴出させ、その反動で前進する飛行物体。「ーの打ち上げ」「宇宙ー」ー弾だ【軍】ロケットの仕組みを利用した砲弾・爆弾。△rocket |兵器へいヘ【軍】ロケットを推進機関とする弾丸やミサイルなどの総称。△rocket ロケハンヱロケーション①に適した場所を探して歩くこと。△和製英語。location huntingの略。ろけんヱ【路肩】』ろかた クけん囲【露見・露顕】(名・自ヌル)隠していたことが明るみに出てしまうことばれること。「悪事がーする」 ロゴ回〈logo〉「ロゴタイプ」の略。ーマーク図社名や商品名のマークとして用いるロゴタイプ。∇和製英語。logo mark ロゴ回〈LOGO〉【算】コンピューターのプログラム言語の一つ。アメリカのマサチューセッツ工科大学で開発された図形を主とした言語。 ろこうヒ【露光】「名・自スル」「露出」②に同じ。 ろこうきょうじけん【盧溝橋事件】『歴』一九三七(昭和十二)年七月七日、北京バキ南西郊外の集落、盧溝橋で起こった日本と中国の軍事衝突事件。日中戦争の発端となった。 ろこぎうた囲【×櫓×漕(ぎ)唄】【芸】民謡の一つ。櫓を漕ぎながらうたう舟唄。 ろこく回【露国】ロシア。∇ロシアを「露西亜」と書いたことから。 ロココヱ〈フラroco〉【美】十八世紀にフランスを中心として流行した美術・建築の様式。優雅な曲線・華麗な色彩・貝殻装飾などを特徴とする。 ロゴス回〖ギリLogos〜ことば。意味。論理。またヒとばによって表現される普遍的な理性。〖ギリLogos〜【宗】(キリスト教で)神のことば。また、キリスト。 ロゴタイプ図〈Logotype〉①【版】合成文字。二つ以上の文字やことばを一本の活字に鑄造したもの。ロゴ。②会社名やブランド名などの文字を個性的にデザイン化したもの。ロゴ。 ろこつ囲【露骨】「ナ」意志・感情を、相手の思惑を気にせずそのまま表現するさま。また、欲望など、表すべきでないものをあらわにするさま。「ーに非難する」「な表現」ろざ回【露座・露×坐】屋根のない所に座ること。野天に置くこと。「ーの大仏」 ろざし囲【×紹刺(し)】紹の布地に刺繍しをすること。また、その刺繍。 ロザリオヨヨヨ〈ポルト rosario〉(ローマカトリック教会で)祈禱きとに用いる十字架の付いた数珠。 ロサンゼルス〈Los Angeles〉アメリカ合衆国、カリフォルニア州南西部、太平洋岸の都市。同国の経済の中心の一つ。∇「羅府」とも書いた。 ろじ回【路地】①大通り・本通りから入り込んだ、家と家との間の狭い通り道。「ー裏」②屋敷の中や庭の通路。▽「露地」とも書く。 ろじ回【路次】《文章》道の途中。道すがら。ろし。 ろじ回【露地】①屋根などで覆っていないむき出しの土地。「—栽培」②茶室に付属する庭。中門によって、内露地・外露地の構成にすることが多い。 ロシア〈ロシ Rossiya〉①旧ロシア帝国。一九一七年のロシア革命で倒れ、旧ソ連邦が成立。②旧ソ連邦を構成した最大の共和国。首都モスクワ。一九九一年旧ソ連邦の解体により、ロシア連邦として独立。③ロシア連邦。△「露西亜」とも書いた。|革命かく【歴】一九一七年にロシアで起きた革命。一七年の二月革命により帝政ロシアが崩壊し、臨時政府が成立。同年十月革命により臨時政府が倒れ、人類史上初の社会主義政権であるソビエト社会主義共和国連邦が成立。△「ブラジーアンス」正教会せいきょうかい【宗】東方正教会の一派。ギリシア正教会から、民族化し発展したロシアの正統教会。わが国では日本ハリストス正教会と呼ばれている。△「ブラジーアンス」正教会の一派。ブラジーアンス」正教会が国が成立。△「ブラジーアンス」正教会が国が成立。 かる二〇年代末にかけてロシアの文学者・言語学者を中心に展開された文学運動。文学の自律性を強調し、言語学的な分析を目指した。構造主義・記号学の先駆とされる。文学の囲口シアの文学。また、それを研究する学問。露文。文学科ふんがくか囲大学でロシア文学を研究する学科。露文科。露文。文字国ロシア連邦・東欧の一部などで用いられる、三十二の表音文字。ギリシア文字に由来する。↓表ー連邦れん独立国家共同体(CIS)を構成する最大の国。ユーラシア大陸の北側の大部分を占め、ウラル山脈によって西側のヨーロッパロシア、東側のシベリア・極東に分かれる。首都モスクワ。△Russian Federation ロシアン〈Russian〉(造語)ロシアの。ロシア人の。ーブルーヒ〈Russian Blue〉ネコの品種の一つ。細長い体形が特徴。体色はブルーグレー系。ロシア原産といわれるが不明。ールーレットヒ〈Russian roulette〉一つだけ弾丸の込められた拳銃の弾倉を回し、自分の頭に向けて引き金を引く危険なゲーム。ロシア式ルーレット。ロジウム図〈Rhodium〉【化】白金族元素の一つ。元素記号ヒ原子番号45原子量102.9触媒として用いら <1962> れ、白金との合金は自動車の排気ガス清浄用触媒や、熱電対などとして広く用いられている。 ロジカル回〈logical〉ナ論理的なさま。ロジック回〈logic〉①論理。②論理学。 クしゅつ囲【露出】名・自他ヌル】①むき出しになること。また、むき出しにすること。「肌を—する」②(写真で)フィルムなどの感光材料に光を当てること。また、その当て具合。露光。「ー計」「適正」「症」ふヨ囲『心』変態性欲の一つ。自分の裸体や性器を相手に見せて性的な満足感を得る。∇exhibitionism ろじょう囲【路上】道の上。道端。「駐車」 ろしん国【炉心】【原】原子炉の核反応が起きる領域。核燃料と制御棒が収められている。∇reactor core | 溶融 よぅ目【原】原子炉で炉心の燃料棒の温度が上がって溶融すること。冷却水が流出して炉心の水位が下がり、冷却水が補充されない場合に起こる。メルトダウン。↓緊急用炉心冷却装置 ろじん【魯迅】(一九三六)中国の文学者。本名は周樹人。日本で医学を学び、帰国後「狂人日記」「阿Qあキエー正伝」などを書く。中国の近代文学の先駆者。創作・翻訳・社会批評に活躍した。ルーシュン。 ロジンバッグ囚〈rosin bag〉松やにから作った粉末を入れた小さな袋。すべり止めとして野球で用いられる。ロージンバッグ。 ロス回〈loss〉損失。むだ。「時間のー」「が多い」ータイム図 ①むだにした時間。時間の損失。②【競】(ラグビー・サッカーなどで)けが人の傷の手当てなどの、競技時間として計算に入れない時間。インジャリータイム。△和製英語。loss time ろすいヨ【×濾水】水を濾こして不純物を取り除くこと。また、濾こした水。「器」 ロストジェネレーション〈lost generation〉【文】失われた世代。第一次世界大戦前後のアメリカの現実に絶望した作家・芸術家たちを指す。ヘミングウェー・フィッツジェラルドら。∇ヘミングウェーの「日はまた昇る」の題辞にあるガートルードスタインのことばに由来。 ロストボール園〈lost ball〉【競】(ゴルフで)行方がわからず発見できない打球。紛失球。 ロストル回平〈オラダrooster〉火がよく燃えるようにするために、かまどなどの底に敷く鉄製の格子。火格子。 ロストロポービッチ〈Mstislav Rostropovich〉(一九二七)旧ソ連邦出身のチェロ奏者・指揮者。チェロ奏者としては卓越した技巧、豊かな表現力で、二十世紀後半の巨匠。言論・表現の自由を擁護する立場から、ソルジェニーツインを四年間かくまったことでも知られる。 ロゼ回〈フラスROSE〉薄い赤色のぶどう酒。赤ぶどう酒の製造過程で、液が薄赤色になったところで果皮を取り除いて造る。 ろせいのゆめヱ【×盧生の夢】↓邯鄲かんの夢ロゼッタいし【ロゼッタ石】『歴』一七九九年ナ セッタいし【ロセッタ石】『歴』一七九九年ナポレオンのエジプト遠征時に、ナイル河口のロゼッタ(ラシード)で発見され、エジプト古代文字解読の手がかりとなった石碑。上段に神聖文字、中段に民用文字、下段にギリシア文字の三種で刻まれ、フランスのシャンポリオンが神聖文字の部分を解読した。大英博物館蔵。△Rosetta stone ロセシティ〈Dante Gabriel Rossetti〉(一八二八)イギリスの詩人・画家。ラファエル前派を結成し、芸術革新を唱えた。絵画「ダンテの夢」など。 ロゼット図回〈rosette〉①バラの花形の装飾模様。∇建築・陶器などに広く応用される。②(リボンなどで作る)バラの花飾り。バラ結び。③【植】植物が冬の寒さなどに耐えるための生態型。節間が非常に短くなった茎から葉が水平に出て地に接し、扁平ふぬなバラの花状になったもの。タンポポなどの越冬型など。 ろせんヨ【路線】①バス・列車などの交通線。「赤字」②組織団体の運動や活動の方向づけ。「強行」価国税庁が相続税や贈与税の課税基準とする土地の評価額。宅地の前面路線の一平方メートルの価格を評価する。 ろそくたい囲【路側帯】歩道のない道路の端に歩行者用に設けられた帯状の部分。 ろだい囲【露台】①屋根のない台。②室外に張り出して作られた、屋根のない建物の一部。バルコニー。テラス。③屋根のない舞台。∇古風な語。 ロダ〈Auguste Rodin〉( | 九 | 廿) レヘンの感刻家。 高い写実性から人間の内面の追求に向かい、近代彫刻を開く。作品「考える人」「バルザック像」など。 ロチ〈Pierre Loti〉(一八五〇)フランスの小説家。海軍士官として世界各地を歴訪。その体験を基にエキゾチックで詩情豊かな小説や紀行を書いた。代表作「氷島の漁夫」「お菊さん」「アフリカ騎兵」など。 ろちようこつチョ【×顱頂骨】頭頂骨。 ちりめん団囲【×紹△縮×緬】紹のように、透き間をもって織った縮緬。また、それを用いた夏用の着物。 って織った縮緬。また、それを用いた夏用の着物。ロッカー回〈locker〉持ち物などを一時入れておく、かぎのついた戸棚。「コインー」「ルーム」 の一いた戸梱ニイシールム わっかくけい囲図【六角形】【数】六つの直線で囲まれた平面図形。∇hexagon ろっかせん団【六歌仙】【文】平安初期の特に優れた六人の歌人。古今集」序に挙げられた在原業平ありわらのなりひら・小野小町おのの・大伴黒主おおともの・喜撰き法師・僧正遍昭へんじ・文屋康秀ふんやのやすひで。△「六歌仙」という語自体は鎌倉期になってから見られる。 ろっかんヨ【×肋間】あばら骨とあばら骨の間。ー神経痛いつづヶ図図【医】肋間に分布する神経の発作によって生ずる、差し込むような激しい痛み。∇intercostal neuralgia ロッキードぎごく【ロッキード疑獄】【政】一九七六(昭和五十一)年日本側に対するアメリカのロッキード社からの工作資金をめぐって起きた贈収賄事件。その後、首相の田中角栄らを巻き込んだ大規模な政治スキャンダルへと発展。芦田あし内閣の昭電疑獄、吉田よし内閣の造船疑獄と並んで、戦後の三大疑獄に数えられる。 ろっきようヨ【六境】【仏】六種の認識対象。色し物質・声しょ(音声)・香・味・触(触覚の対象)・法(概念)の六つ。 ロッキングチェアチェ〈rocking chair〉揺りいす。ロック回〈lock〉名・他ヌル①かぎをかけること。施錠すること。②自動車などの車輪が、制動時に完全に止まってしまうこと。 <1963> ロック回〈クロ〉アラビア伝説の大怪鳥。「千夜一夜物語」のシンドバッドの冒険に出てきて知られる。 ロック回〈rock〉①岩。岩石。岩壁。②「オンザロック」の略。③【音】「ロックンロール」の略。特に、一九六〇年代以降に多様化したロックンロールの総称。エレキギター・エレキベース・ドラムス・ボーカルなどから成る小編成バンドにより演奏されるものが多い。④【競】(ラグビーで)スクラムの二列目。ーハンマー四〈rock hammer〉登攀は用具の一つ。岩登りの際に、ハーケンなどの打ち込みに使用するかなづち。 ロック〈John Locke〉(一七〇四)イギリスの哲学者・政治思想家。認識の起源を経験に求め、近代認識論を開いた。社会契約説を唱えて、名誉革命を正当化し、アメリカ独立革命やフランス革命に思想的に影響を与えた。著書「人間悟性論」「統治二論」など。 ロックアウトヲ〈lockout〉名・他ヌル労働争議の際に使用者側が講ずる一手段。工場や事業所から労働者を締め出してその就労を拒否すること。工場閉鎖。ロッククライミング図〈rock-climbing〉(登山で)岩壁をよじ登ること。またその技術。 【仏】六根の執着が絶たれ、けがれがなく清らかなこと。信仰登山の際などに、歩きながら唱える。 ロックフィルダム図〈rock-filled dam〉【工】峡谷などに岩塊を積み重ねて築造するダム。水漏れを防ぐために、内部に遮水壁を設ける。↓図「ダム」 ロックフェラー〈John Davison Rockefeller〉アメリカの実業家(一九三九)。一八七〇年にスタンダード石油会社を設立し、巨万の富を得て世界の石油産業の基礎を築いた。また、ロックフェラー財団を設立し、多くの慈善活動を行った。 ロックンロール回〈rock'n'roll〉【音】一九五〇年代にアメリカで起こったポピュラー音楽。リズムアンドブルースとカントリーアンドウエスタンが融合したもので、ビートが強調されるところに特徴がある。また、それに合わせて踊る熱狂的なダンス。ロック。R & R。 ろっこつ囲【×肋骨】【医】胸部を構成する左右十二対の骨。椎骨づから横へ伸びて胸部器官を保護する。あばらぼね。あばら。△r=↓図「骨格」 ろっこん回【六根】【仏】五つの感覚器官(眼ん・耳に。舌・鼻・身)と思惟い器官(意)。ー清浄じょう回回平 ロッジ回〈lodge〉小屋。山小屋。また、山小屋に似た造りの宿泊施設。 ロッシーニ〈Gioacchino Rossini〉(一ぎに)イタリアの作曲家。三十八曲のオペラを発表し、十九世紀初頭、ベルリーニらと共にイタリアオペラの黄金時代を築いた。オペラ「セビリアの理髪師」「ウィリアムーテル」など。 ロッセリーニ〈Roberto Rossellini〉(一九〇六)イタリアの映画監督。「無防備都市」「戦火のかなた」などの作品を手がけ、ネオレアリズモの先頭に立った。「イタリア旅行」など。 ロツテルダム〈Rotterdam〉オランダ南西部、ライン川分流沿岸の港湾都市。ヨーロッパ最大の貿易港。ユーロポート臨海工業地帯では石油化学工業が発達。 ロット回〈tot〉商品の単位数量。ひと組。ひと山。ロッド回〈rod〉①釣り竿さ。②杖つ。棒。ーアンテナヌ〈rod antenna〉【電】釣りざおのように伸縮するラジオ用アンテナ。 ろっぽう囲回【六方】①東西南北と天地(上下)を合わせた六つの方向。②【六法】【芸】歌舞伎で役者が花道から揚げ幕に入る際の、ある特別の誇張した所作。片足ずつ大きく踏み出し、それに合わせて手を前後に突き出す。飛び六方・片手六方などがある。「」を踏む ろっぽう回冊【六法】【法】①最も代表的な六つの法律。憲法・民法・商法・刑法・民事訴訟法・刑事訴訟法。②「六法全書」の略。|全書ぜんぜん図【法】六法を中心に主要な法令を集めた本。ある分野に関しての主要法令集を、教育六法・交通六法などと呼ぶこともある。ろてい囲【路程】《文章》みちのり。行程。 ろてい囲【露呈】「名・自他ヌル」《文章》隠れていたもの、隠していたものが、外に現れ出ると。また、現すこと。「古い地層がーする」「本性をーした」 てき回【×蘆×荻】アシとオギ。△水辺に生える草の代名詞として用いる。 ロデオ回〈役ぶrodeo〉投げ縄で牛をとらえたり、鞍のない荒馬を乗りこなしたりするカウボーイの競技会。ろてきヨ【×蘆笛】《文章》あしぶえ。 ろてんヱ【露天】屋根や壁で覆われていない場所。野天。野外。「風呂」ー商ヒ园正式な店舗を構えずに、寺社の境内や道端などの屋外で商売をする人。ー掘りヨ【鉱】坑道を掘らずに直接地表から掘り進めて鉱物・石炭を採る方法。比較的浅い層で行われる。露天採鉱法。∇open-cut mining ろてんヨ【露店】街頭で商品を陳列して売る店。ろてんヨ【露点】【気】空気が冷えてゆくとき、水蒸気が露となる温度。湿度によって異なる。∇dew point ろとうヨ【路頭】《文章》道端。路傍。∇「頭」はほとりの意。∥に迷ぶう生活の手段を失って、住む所もなくなってしまうほど生活に困る。 ろとう囲【露頭】【地】鉱床・地層・岩石などが地表にむき出しになっているところ。露出。「片岩の」△outcropロドリゲス〈João Rodriguez〉(一英)ポルトガルのイエズス会宣教師。一五七七(天正五)年来日。日本語に熟達し、通訳として活躍。著書「日本大文典」など。 ろどんヨ【×魯鈍】ナ《文章》愚かでにぶいさま。 ぅなわヨなは【×櫓縄・×艪縄】舟床から櫓の柄にかけて、櫓の水に入る角度を一定にする縄。 ろは回【口八】【俗】無料。ただ。∇「只だ」の字を片仮名の口とハに分解して作った語。 ろば回【×驢馬】ウマ科の哺乳類。馬に似た体形で、肩高約一ヶ。馬より小さく耳の長い家畜。温順で強く、労役に用いる。ウサギウマ。ドンキー。 ロハス回【LOHAS】健康と地球環境を重視する生活スタイル。△Lifestyles of Health and Sustainabilityの略。 ろばた囲【炉端】囲炉裏のほとり。ー焼き囲魚介類や野菜などを囲炉裏で焼くこと。またその店。 ろばんヨ【路盤】道路や鉄道線路の土台となる地盤。ろばんヨ【露盤】仏塔の頂上にみえる相輪の基盤となっている方形の台。相輪の全体を露盤ということもある。図「相輪」 ロビー回〈lobby〉①ホテルや劇場などの入口にある、休憩や応接のための広間。②議院で、議員が外部の者と <1964> 会見する控え室。 ロビイスト〈lobbyist〉財界や各種団体などと議員との仲立ちをする人。 ひようヱ【路標】《文章》みちしるべ。道路標識。つびようし匂【×櫓拍子・×艙拍子】舟の櫓をぐ拍子。また、櫓をぐ際に合わせる掛け声。「ーをそろえる」 ろびらき図国【炉開き】(茶道で)陰暦十月一日、あるいは中の亥いの日に、風炉ふをしまい、地炉を用い始めること。冬炉塞ふぎ ロビン回〈Robin〉ヒタキ科の小鳥。わが国のコマドリと同属。体色は背面は褐色で腹は白。イギリスの国鳥。ヨーロッパコマドリ。 ロビング図〈lobbing〉【競】①(サッカーで)攻撃のときに、相手ゴール前に上げる緩い山なりのボール。②ロブ。ロビンソンクルーソー〈Robinson Crusoe〉イギリスの作家デフォーの小説。一七一九年刊。船が難破し、一人孤島に漂着したロビンソンの無人島での二十八年間に及ぶ生活を写実的手法で描く冒険物語。 ロビンフッド〈Robin Hood〉イギリスの伝説的英雄。十二世紀から十三世紀にかけて、シャーウッドの森にこもり圧政に苦しむ民衆を助け、義賊となって活躍したとされる。多くの民謡・文学作品の主人公として登場。 ロブ回〈Ob〉【競】(テニスで)高く放物線を描くように打ち上げて、前に出て来た相手の頭上を越えるように返球すること。また、そのボール。ロビング。 ロブグリエ〈Alain Robbe-Grillet〉(一九三二)フランスの小説家。伝統的リアリズム小説に反対するヌーボーロマン(新しい小説)を理論的に推し進めた。事物の視覚的描写を無機的に重ねていく手法は、「視線の文学」ともいわれた。小説「消しゴム」「覗ぞく人」、評論集「新しい小説のためになる。 ろふさぎ団【炉塞ぎ】(茶道で)陰暦三月末日に、地炉をふさいで、風炉を用い始めること。奪↓炉開き ロブスターヨ△lobster〉オマールエビの英語名。∇スパイニーロブスター(とげのあるロブスター)といってイセエビ類を指すこともある。 四年にかけて成立した、ロシア・フランス間の同盟。ドイツ・オーストリア・イタリアの三国同盟に対抗したもの。∇ Franco-Russian Alliance ろぶつ回囲【露仏】雨さらしの状態の仏像。ぬればとけ。ろふつどうめい【露仏同盟】『歴』一八九一年から九 ロフトヨ〈Iot〉①屋根裏。また、倉庫・工場・納屋などの上階。②天井近くに作り付けられた仕切りのない収納用空間。③【競】(ゴルフで)クラブの打球面の傾斜角度。また、ボールを高く打ち上げること。 ろぶんヨ【露文】①ロシア語で書かれた文章。「和訳」②「ロシア文学」の略。③「ロシア文学科」の略。 ロベスピエール〈Maximilien de Robespierre〉(一七五八)フランス革命期の政治家。ジャコバン派最左派の山岳派を指導し、恐怖政治を断行して革命の防衛を目 ろべそヨ【×櫓×臍・×艙×臍】和船の後部にある小突起。櫓のくぼみにはめて、櫓を支える。櫓杭ろぐ。 ロベリア〈Iobelia〉キキヨウ科の一年草。直径約二センチメの青紫・紅紫・淡青色などの小花を多数つける。世界に三百五十種以上分布。南アフリカ原産。 ろへんヨ【炉辺】《文章》囲炉裏の周り。炉端。ー談話だんヨ①炉端でのくつろいだおしゃべり。②【歴】アメリカ大統領フランクリンールーズベルトが①の形式で行ったラジオによる政見放送。△hreside chat ろぼ回【×鹵簿】《文章》行幸・行啓の行列。古くは行幸にだけいった。∇「鹵」は行列を守る兵士の大盾、「簿」は行列次第を記した帳簿の意。 ろぼうヱ【路傍】《文章》道のわき。道端。=の人道で偶然すれ違うような、自分とは無関係な人。 うぼうのいし【路傍の石】山本有三ぞづの小説。一九三七(昭和十二)~四〇年発表。吾一ち少年が逆境にもめげず、明るく誠実に生きてゆく姿を描く。未完。 ろぼく回【×蘆木】【地】古生代後期に繁栄したトクサ類の樹木状巨木。高さ一五ヌにも達する。石炭の原木の一つ。∇ラテ Calamites ロボット回囲〈robot〉①人間に類似した機能をもつ精巧な機械装置。人造人間。②機』特定の作業を自動的に行う機械。「—観測機」③他人に操られて動く人。他人の言うがままに行動する人。 ロボトシー囲〈obotomy〉【医】精神分裂病などの治療に用いられた外科的療法の一つ。脳の前頭葉白質の一部を破壊し、神経経路を断つもの。現在は行われない。ロマ回〈Roma〉シプシーの自称。∇原義は人間。「ロマニー(Romany)」ともいう。 ロマネスク図 〖Romanesque〜名〖美〖十一〜十二世紀のヨーロッパ中世美術・建築の様式。〖Romanesque〜ナ〖小説のように数奇で、波乱万丈なさま。伝奇的。空想的。 ロマノフちょう【ロマノフ朝】『歴】ロシアの王朝。一六一三年ミハイルロマノフがツァーリに選ばれて成立。ピヨートル一世・エカテリーナ二世らを輩出し、農奴制を基礎とする専制政治を確立。一九一七年ロシア革命によりニコライニ一世が退位して崩壊。∇Romanov dynasty ロマン回〈フラroman〉①【文】長編小説。②波乱万丈で、冒険心や夢などをそそるもの。「男の」「」をかきたてる」 ロマン〈Jules Romains〉(一八八五)フランスの小説家・詩人・劇作家。本名はルイーファリゲール。ユナニスムを提唱。三部作「プシュケ」、戯曲「クノック」など。 ロマンス回〖《Romance》①【文】伝奇的・空想的な物語。②【文】恋愛を描いた文学作品。恋物語。③恋愛。「ーが芽生える」「ローマンス」ともいう。 | カーヌヨヨロマンスシートが設けてある電車やバス。∇和製英語。romance car | グレー∇ 白髪交じりで魅力的な中年の男性。またその頭髪。∇和製英語。romance gray | 語ヨヨ【語】ラテン語系の言語の総称。スペイン語・フランス語・イタリア語・ポルトガル語など。∇Romance languages | シート∇ 劇場や乗り物などで、男女が並んで座れるように設けられた座席。二人がけの座席。∇和製英語。romance seat ロマンチシスト〈romanticist〉①ロマンチシズムの信奉者。ロマン主義者。②夢や空想を好む人。∇「ロマンチスト」ともいう。 ロマンチンズム〈romanticism〉①十八世紀末から十九世紀にかけて、ヨーロッパで展開された芸術思潮。古典主義や擬古典主義に反対して、内面的感情や創造的個性の重要性を主張し、伝統にとらわれない自由奔 <1965> 放な表現形式を確立した。ロマン主義。②【文】①の影響を受けて、明治中期に展開された文学運動。自由主義・個人主義のもとに世界・人生を内面から主観的に理解しようとした。浪漫主義。③夢や空想の世界にあこがれて、感傷的で主観的な情緒を好む心理的傾向。∇「ロマンチズム」ともいう。 ロマンチストヲ↓ロマンチシスト ロマンチック団〈romantic〉「ナ」甘美で夢想的なさま。非現実的で空想的なさま。ロマンティック。「ーな恋」ロミオとジュリエット〈Romeo and Juliet〉シェークスピアの悲劇。五幕。一五九五年ごろの作。代々敵どうしのイタリアの二名家の息子ロミオと娘ジュリエットの悲恋を描く。 ロム回【ROM】【算】コンピューター本体の内部記憶素子のうち、読み出しのみができるメモリー。電源を切ってもメモリー内容は保存されている。∇read only memo-はの略。↓RAM ちめん回【路面】道路の表面。「凍結」電車一般の道路上に線路を敷いて、その上を走る電車。 ようヨ【路用】旅行中に必要なお金。旅費。路銀。ロヨラ〈Loyola〉↓イグナチウスーデーロヨラ ロラン〈Romain Rolland〉(一九四六)フランスの作家。人道主義的知識人として常に思想的影響を与え、いかに生きるべきかを文学で追求。大河小説「ジャンークリストフ」「魅せられたる魂」など。 ロリータコンブレックスロ成人の男性が少女に対してのみ性欲を感じる異常性欲。ロリコン。∇「ロリータ」はアメリカの作家ナボコフの同名の小説に登場する少女の名。∇和製英語。Lolita complex ロリエ回〈フラLaurier〉月桂樹ゆっけ。ローリエ。←ベイリーフロリコン図「ロリータコンプレックス」の略。 ロリポップ園〈lollipop〉棒つきのキャンディー。ロレーヌ〈Lorraine〉フランス東北部の地方。↓アルザスロレーヌ の転。=が回わらない幼児や酔っぱらいなどのように舌がうまく動かず、発音がはっきりしない。 ろれつヨ【呂△律】ものを言うときの調子。△「りより」 ロワール〈Loire〉フランス中部を流れる同国最長の川。中央山地に発し、北西流、のちに西流して大西洋に注ぐ。全長約一〇二一〇キロメ。ロアール。 〔論〕474 ろんがい回【論外】曰名議論の対象外であること。「それは今回はーとする」三「論ずるまでもないさま。また、もってのほか。「そんな提案はだ」 ろんかく囲【論客】議論を好む人。また、議論が巧みで、何事に関しても一通り筋の通った意見を述べる人。ろんきやく。 ろんぎ回【論議・論義】名・自他ヌル】①ある問題について互いに意見を述べ合うこと。議論。「ーをよぶ」②【仏】経論きょぅについて問答すること。また、その仏教儀式。③【芸】(謡曲で)役と役、役と地謡が交互に謡う形式。「鵜飼ぅか」「卒塔婆ぱと小町」などに見られる。∇②を模したという。ふつう、「ロンギ」と書く。 ろんきつ平【論詰】「名・他スル」《文章》厳しく論じなじること。 ろんきゃくヨ【論客】↓ろんかくろんきゆうヨ【論及】「名・自スル」その事柄にまで触れて論じること。「先にーしたとおりー ろんきゅう囲【論究】(名・他ぇル)《文章》ある事柄についてつっこんだ研究をして論を推し進めること。 ろんきよ回【論拠】議論をしていく上の根拠。論証の根 ロング回〈long〉(造語)長いこと。長いもの。シヨート。「パス」ーアイアンの〈long iron〉【競】(ゴルフで)長打用のアイアンクラブの総称。二・三・四番アイアンをいう。ーシュートシュ【競】(バスケットやサッカーで)ゴールから遠く離れた場所からのシュート。△和製英語。long shoot ーショットショ〈long shot〉①(写真・映画・テレビなどで)被写体に対して遠距離から撮影すること。↓クローズアップ。②【競】(ゴルフで)遠くへ球を打つこと。長打。ースカートの〈long skirt〉【服】丈の長いスカートの総称。ーセラーヒ(本・レコードなどで)長期間よく売れ続けるもの。△和製英語。long seller ードリンクスの〈long drinks〉大形のグラスで、ゆっくり時間をかけて飲む飲み物。ハイボール・パンチなど。シヨートドリンクス。ートンの〈long ton〉ヤードポンド法の重量単位の一つ。二二四〇(約一〇一六)グロストン。英トン。記号はヒットに〈long hit〉【競】(野球で)二墨打や三墨打などの長打。ホール困【競】(ゴルフで)規定打数(パー)が五のホール。ティーグラウンドからグリーンまでの距離は四七一以上。△和製英語。long hole ↓ショートホール・ミドルホール。ライフミルクのセ氏一三五~一五〇度の高温で加熱、滅菌し、無菌の容器に詰めた長期保存が可能な牛乳。L L牛乳。△和製英語。long life milk ーラン図の〈long run〉映画・演劇の長期にわたる興行。 ロングフェロー〈Henry Wadsworth Longfellow〉(一八〇七)アメリカの詩人。ヨーロッパの教養を背景に、平易・流麗な文体で、感傷的世界をうたう。悲恋叙事詩「エバンジェリン」など。 ろんけつ囲【論決】「名・自他スル」(文章)議論をして決定すること。 ろんけつ冊【論結】名・自他スル《文章》議論に結末をつけること。 ろんご【論語】四書の一つ。二十編。孔子と弟子の言行を後人が編集したもの。孔子の根本思想の「仁」が説かれ、儒学の最も重要な古典。=読ふみの論語ぞん知しらず知識はあってもそれを実行に移すことのできない者のたとえ。書物の知識に終わることをあざけることは。 <1966> ろんこう囲【論考】名・他スルある主題について論じ考察すること。またその文章・著作。「御を拝読」ろんこうこうしょう回【論功行賞】功績の度合いを認定し、それに応じて賞を与えること。 ろんこく囲【論告】(名・他ヌル)【法】(刑事裁判で)検察官が被告の罪について意見を陳述すること。また、求刑まで含めることもある。「ー求刑公判」△prosecutor's final speech ロンサール〈Pierre de Ronsard〉(一五三四)フランスの詩人。古典に学び、フランス詩改革を目指し、プレイヤード派を形成。簡明な詩型と豊かな叙情で多様な題材をうたう。詩集「オード集」「恋愛詩集」など。 クんさく囲【論策】《文章》政策や時事問題に関する対処について論じた文章。 ろんさん囲【論賛】《文章》曰「名・他スル」人の業績を論じほめること。三名史伝のあとに著者が付けた論評。 ろんさん囲【論×纂】「名・他スル」《文章》議論し編集すると。また、その本。論集。 ろんし回【論旨】議論の主旨。「が明快」ろんしや回【論者】議論を行っている人。ろんじゃ ろんしゃ回【論者】議論を行っている人。ろんじゃ。ろんしゅう囲【論集】論文を集めた本。論文集。ろんじゅつ囲【論述】「名・他ふル」筋道だて述べると。また、その内容。「試験」 ろんしょう囲【論証】名・他ヌル①それが正しく妥当であることを、論理に基づいて明らかにすること。②証拠をあげて論理的に証明すること。「の過程」 ろんじん囲【論陣】《文章》議論・弁論のための論の組み立て・構成。=を張る議論の構成を整えて堂々と論を展開する。 的問題について、企業が独自の主張を広告するもの。主唱広告。∇advocacy advertising |文ぶふふ【表】文章のジャンルの一つ。主に、時事問題や社会的な出来事などを取り上げて批評し見解を述べるもの。新聞の社説など。∇「意見文」より本格的で公的な性格が強い。 ろんずる囲区【論ずる】(他サ変)①筋道を立てて述べる。「政治を」②言い争う。議論する。また、取り上げて問題とする。「是非を」∇「論じる」ともいう。文論ず(サ変)に足りない取り上げて問題にする程ではない。問題にするほどの価値がない。 ろんせんヨ【論戦】(名・自ぇル)議論を激しく交わすこと。「激しい」をくり広げる ろんそう【論争】(名・自スル)異なる見解をもつものどうしが互いに自説を主張し論じ合うこと。 ろんそう冊【論×叢】《文章》論文を集めて一冊の本としたもの。論集。 ろんぞう囲【論蔵】【仏】三蔵の一つ。仏教徒が経典などに基づいて、解釈したり独自に自己の思想を述べた著作の集成。↓経蔵・律蔵 ろんだい【論題】論議の主題。あるいは、その題名。ろんだん【論断】名・他ぇルある事柄について論じて、判断を下すこと。 ろんだん【論壇】①聴衆に対して主張を述べるための壇。②言論界。学者や評論家が総合雑誌・新聞の学芸欄などを中心に形成している社会。「一時評」 ロンパース回〈rompers〉【服】幼児用の遊び着で、上着と短いズボンが一体になって ろんちょうヨ【論調】議論の調子・傾向。「新聞の」ろんていヨ【論定】名・自他スル《文章》論じて一つの結論を出すこと。論決。 ろんてき冊【論敵】議論・論争の相手となる者。ろんてん冊【論点】議論において中心となる問題点。「」を明らかにする」 着と短いズボンが一体になっているもの。 ロンド回〈フラronde〉大勢が輪になって踊ること。輪舞。また、そのための舞曲。 ロンド回〈イタrondo〉【音】主題の間に挿入部が挾まれる形でくり返される楽曲形式。回旋曲。 ろんぼくヘ【論×駁】名・他スル】《文章》相手の主張に激しく反論すること。 ロバシディム〈Lombardia〉 ロンドン〈London〉グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国の首都。イングランド南東部、テムズ川下流沿岸に位置する。大英博物館・バッキンガム宮殿・ロンドン塔などがある。∇「倫敦」とも書いた。 イタリア北部、ポー川とスイス国境の間にある州。平野部は肥沃ひょな農業地帯。ミラノを中心に重工業が発達。州都ミラノ。 ろんなん囲【論難】(名・他スル)《文章》相手の誤りや不正を論じ、指摘して非難すること。 クんば回【論破】「名・他スル」議論で相手の説を言い破ること。 ろんぱん囲【論判】「名・自他スル」《文章》議論してどちらが正しいかを決めること。 ろんぴょう囲【論評】(名・他スル)筋道だてた批評を行うこと。また、その文章。「ーを加える」 ろんぶん囲【論文】ある事柄について論じる文章。特に、学術的な研究を筋道だて述べた文章。「修士ー」 ろんべん囲【論弁】(名・他スル)《文章》議論していずれが正しいか明らかにすること。 ろんぽうヱ【論法】論の述べ方。また、その筋道・方法。ろんぽうヱ【論×鋒】《文章》議論・主張のほさき。「鋭いー」をかわす」 つんり回【論理】①ある判断に達するまでの思考の筋道。ロジック。「」の飛躍」②議論・思考の法則・形式。ー学が正しい認識のための思考の形式や法則を研究する学問。ロジック。ー記号きござ用【論】記号論理学において使用される記号。「」(選言)「」(否定)なで。△logical symbol |式しきり【論】記号論理学において真または偽の値をとり命題を変数的に表現したもの。△well-formed formula |実証主義しゅ回シュシュ【哲】哲学を言語の論理学的分析による知識の明確化としてとらえ、経験的な基礎をもたない形而上が学の知識を無意味として退けようとする二十世紀前半に登場した哲学運動。△logical positivism |積せきの論連言。 |積せき回路ろかい囲【算】アンド回路。 |的てき囲「ナ」考え方や言い方に誤りや飛躍がなく、納得しやすい順序をふんで筋道だっているさま。 |和わ囲【論】選言。 |和わ回路ろかい囲【算】オア回路。 |和わ否定回路ひてり囲【算】ノア回路。 <1967> ワ呉・オ(ヲ)唐・カ(クワ)漢一《造語》①やわらぐ・やわらげる・おだやか。のど ーいるー、カニの大軍」∇係助詞「は」から転じたもの。他の終助詞の一切に下接せず、女性語として「ね」「よ」、男性語として「さ」「い」を下接し得る。 【禾】47F44なごむなごやか・あえるか。はげしくない。「和気・違和・温和・緩和・柔和」②なかよくする。争いをおさめる。「和解・和議・和合・和平・協和・講和・親和・不和・平和・付和雷同」③韻や調子をあわせる。「和音・和声・唱和」④調合する。あえる。「混和・中和・調和・飽和」⑤日本。日本語。「和歌・和語・和紙・和食・和風・和服・和名・和訳・英和・漢和・独和・和魂漢才」⑥高徳の僧。「和尚おしちうかしわじよろしちう」∇《熟字訓》「和布め」「日和り」「大和絵やまとだとえ」「大和魂やまとだましい」 ニワ ①仲のよいこと。「人の」②数二つ以上の数を加えて得た結果。差。「二と三の「は五」∇sum 人【倭】33474F ワ《造語》古代中国の記録で、日本および日本人を指した語。「倭寇ゆこ・倭人」原義は背の曲がった小人で、軽侮の意を含む。わが国では多く「和」に書き換えられた。 わ【話】47Fはなす・はなししをする。話術・話法・会話・対話・談話・通話」②ものがたり。ひとまとまりのはなし。話題・話柄・逸話・実話・神話・説話・童話・秘話・民話・余話」③言語。とば。官話・白話 五十音図行第一の仮名。↓付録「仮名字体表」「助」終助詞。(活用語の終止形に接続する)①(昇 わ「助」終助詞。(活用語の終止形に接続する)①(昇調のイントネーションを伴って)軽く主張する、あるいは表現を和らげる。女性に用いられる語。「思う心は一つだ」「あなたの妻になります」「お頼みします」よ」②(降調のイントネーションを伴って)「わい」の形をとることもある。⑦強調する意を表す。男性に用いられる語。「やっと終わりました」「懈怠がに苦く、今日も真っ赤の月が出る」①(同じ語でくり返して)驚いたり感心したりする気持ちを表す。「言う」、言う、あの言い様」「ぞろぞろ、ぞろぞろといる わヨは【羽】《助数》鳥を数える語。近世以前は獣を食べることが表向き禁じられていたため兎ぎにも用いた。∇「ニーは「さんば」、「六ー」「八ー」「十ー」は「ろっぱ」「はっぱ」「じっぱ」とも発音する。 わヨは【把】《助数》束にしたものを数える語。∇「三ー」は「さんば」、「六ー」「八ー」「十ー」は「ろっぱ」「はっぱ」「じっぱ」とも発音する。 わ回【輪】①中空の円。「になって踊る」②ひもなど線状の細いものを曲げて丸くしたもの。「首」③車輪。④たが。=を掛ける程度を激しくする。増幅する。わ【我・×吾】「代」《古語》われ。わたし。 わあヨ感《口頭》感心したり驚いたりしたときの声ワーカホリック困〈workaholic〉働き過ぎ。仕事中毒。 ワーキングホリデー〈working holiday〉青少年に限って、労働ビザをもたなくとも、旅行の費用を補う範囲で働くことを認める制度。 ワーク団〈work〉①仕事。労働。「デスクー」「ハード」②研究。「フィールド」ーシェアリングシェ〈work sharing〉【経】一人当たりの労働時間を短縮し、仕事をより多くの労働者で分け合うこと。解雇やレイオフなどによる失業者の増加を防ぐためなぞに行われる。 ワークショップショ〈workshop〉①研究集会。セミナし。②作業場。仕事場。 ワークステーションテ〈workstation〉【算】ネットワーク機能をもった高速・多機能パーソナルコンピューター。WS。∇作業台の意。 間をうたう。自伝詩「序曲」、哲学詩「逍遥しょ」など。 ワーグナー〈W.R. Wagner〉↕ワグナーワークブック団〈workbook〉練習問題などがつき、学習者が自学自習できるようになった練習帳。学習帳。ワースト〈worst〉《造語》最悪の。いちばん悪い。「テン」「一番組」 ワーズワース〈William Wordsworth〉(一八五〇)イギリスの詩人。コールリッジと共著の「叙情歌謡集」で、イギリスロマン派を興す。汎神論的自然観で、自然と人 リーディング図〈Wording〉文章の表現や言い回し。ことば遣い。「に気を配る」 ワード図〈word〉言葉。語。「キー」ープロセッサーセ〈word processor〉【算】コンピューターを利用して文書の作成・編集・印字・記憶などを行う装置。ワープロ。 ワードローブ回〈wardrobe〉①衣装だんす。②【服】手もちの衣装。また、その衣装計画。 ワープ回〈warp〉(名・自ヌル)(SFで)宇宙の四次元空間を利用して、瞬時に目的地に到達すること。ワープロ囲「ワードプロセッサー」の略。 ワーム団〈worm〉ミミズのような形の釣り用擬餌。ワールド〈world〉《造語》世界。「ミスー」ーカップ団〈World Cup〉【競】サッカー・バレーボール・スキー・ゴルフなどの世界選手権大会。またその優勝杯。ーシリーズ団〈World Series〉【競】アメリカのプロ野球の選手権試合。ーワイドウェブウェ(World Wide Web)【情】コンピューターネットワーク上に散在するさまざまな情報を関連づけ利用しやすくするための仕組み。ホームページと同義で使われることも多い。ウェブ。WWW。 わあわあ回「副」《口頭》①大声で泣くさま。②大勢で大声で騒ぐさま。「騒ぎ立てる」 わい【×歪】4736444444ワイヘヘ(造語)まがる。ただしくない。ゆがむ「歪曲」 わい【× 猥】ワイふ(造語)①みだれる。ぶみだら・みだりたごたする。「猥雑」②みだらな。けがらわしい。「猥褻せつ・猥本・淫猥かい・卑猥」わい【人限】ワイふ(造語)奥まった所。すみ。「界限」237くま わい【賄】753447Fまかなうワイ〜《造語》不正な贈り物。まいない。「賄賂わい・収賄・贈賄」わい【×穢】〜え【穢】 わい「助」終助詞。(活用語の終止形に接続する)①軽く主張する。「もう出かけます」②詠嘆の意を込めて、事柄を確認する。「これは困った」△主に男性語。 ワイエムシーエー【YMCA】キリスト教青年会。 <1968> キリスト教の精神に基づいて、一八四四年に創設された国際的な青年運動団体。△ Young Men's Christian Associationの略。 わいきよく囲【×歪曲】「名・他ぇル」わざと内容をゆがめ曲げること「事実を」する」 わいく回【×矮×軀】《文章》人の背が低いこと。短軀。わいざつヨ【×猥雑】(名・ナ)①下品で不愉快な感じを与えること。「ーな雰囲気だ」②ごたざたと入りまじっていて、雑然としていること。 ワイシャツ囲背広などの下に着る、襟とそで口のついたシャツ。本来は白いシャツの意であるが、最近は色や柄のついたものも多い。シャツ。∇white shirtから。「Yシャツ」は当て字。 わいしょうヨ【×矮小】「名・ナ」《文章》①背が低いこと。②(比喻的に)つまらないこと。価値の低いこと。「な考え方」 ワイズ〈Robert Wise〉(一九一四)アメリカの映画監督。折り目正しいドラマ作りと安定した演出力で幅広い題材を手がけた。作品「罠わ」「ウエスト・サイド物語」「スタートレック」など。 わいだん囲【×猥談】性に関するみだらな話。 わいせいヱ【×矮性】動植物がその種の標準の大きさまで成長しない性質。「のサルスベリ」わいせいヱ【×矮星】【天】半径や光度の小さい恒星。↔巨星。∇dwarf star わいせつ囲【×猥×褻】名・ナ】①性に関することを、人に不愉快な感じを与えるように扱うこと。けがらわしくみだらなこと。「図書」「物」②【法】正常な性的羞恥しゅ心を害し、善良な性的道義観念に反する程度に、いたずらに性欲を興奮、刺激させる物・行為の属性。∇法律用語では「わいせつ」と書く。obscenity |罪い図【法】猥褻②に関する犯罪の総称。公然と猥褻な行為を行うことによって成立する公然猥褻罪や強姦かん罪など。 ワイダブリューシーエー【YWCA】キリスト教女子青年会。キリスト教の精神に基づいて、一八五五年に創設された国際的な女子青年運動団体。△Young Women's Christian Associationの略。 わいだめ【〈弁別〉】《古語》区別。わかち。わいため。△「わきだめ」の音便。 ソイドワ〈wide〉ナ①幅が広いさま。②大型であるさま。③長時間続くさま。ーショードショ【放】テレビなどでいろいろな内容を組み合わせて見せる番組。バラエティーショー。△和製英語。wide show ースクリーンの〈wide screen〉【映】シネマスコープやビスタビジョンなど、大型の映写幕の総称。一番組ぼんテレビやラジオの長時間番組。ーレンズ広角レンズ。△ wide-angle lens の略。 ウイナリーワ〈winery〉ワインの醸造所。ワイパーワ〈wiper〉(自動車・電車などの)窓ガラスに付いた雨滴や汚れなどをふき取る装置。 ワイフ回〈wife〉妻。女房。「ーの手料理」ワイプ回〈wipe〉【映】画面をふきとるように消し、同時に別の画面を現していく画面転換の手法。 わいほん囲【×猥本】性に関することを、興味本位に露骨に書いた本。わいせつな本。エロ本。 な作品を生んだ名匠。作品「我らの生涯の最良の年」ローマの休日「ベンーハー」など。 ワイマールけんぽう【ワイマール憲法】『歴』一九一九九年ワイマールで開かれた国民議会で制定されたドイツ共和国の憲法。主権在民・普通選挙制、大統領の非常権の行使などを規定したもので、二十世紀的な民主憲法の先駆とされる。ナチスの台頭後、事実上有名無実化。▼ゥWeimarer Verfassung ワイヤワ〈wire〉①針金。②【工】「ワイヤロープ」の略。③電線。④楽器の金属弦。∇「ワイヤー」ともいう。ーガラス団〈wire glass〉金網入り板ガラス。防火・防犯・耐震性がある。ーゲージ図〈wire gauge〉針金の直径を測定する器具。ミリ単位ではかるものが多い。ーブラシ図〈wire brush〉針金を植えたブラシ。さび落としなざに用いる。ーロープ回〈wire rope〉【工】鋼線をより合わせてつくった綱。ロープウェーやつり橋などに用いられる。鋼索。 ワイヤレス回〈wireless〉①電線がないこと。無線。②【電】無線電信。無線電話。③【電】「ワイヤレスマイク」の略。ーマイク回〈wireless mike〉【電】小型の送信器を組み込んだ、コードのないマイクロフォン。 ワイラー〈William Wyler〉(一九〇二)ドイツ(現在はフランス)生まれのアメリカの映画監督。格調高い演出で端正 ワイルダー〈Billy Wilder〉(一九〇六)オーストリア生まれのアメリカの映画監督。スリラーから軽妙なコメディーまで幅広く手がけ、巧みな語り口に定評がある。作品「失われた週末」「情婦」「アパートの鍵が貸します」など。 ワイルドワ〈wild〉ナ①(動植物が)野生であるさま。「ーフラワー」②荒々しいさま。野生的。ーピッチヒヘヘヘヘに群生し、コメに似た黒褐色の種子はアメリカインディアンの食料とされた。栄養価は高く、料理のつけ合わせやピラフなどに用いる。 ワイルド〈Oscar Wilde〉(一八五四)イギリスの詩人・小説家・劇作家。唯美主義を芸術と実生活で実践し、才気ある作品を書く。小説「ドリアンーグレーの肖像」、戯曲「サロメ」など。 ワイルびよう囲【ワイル病】【医】急性感染症の一つ。レプトスピラという微生物の主として経皮感染によって起こり、発熱。悪寒・頭痛・黄疸だろう。粘膜出血などの諸症状を呈する。黄疸出血性レプトスピラ症。ワイル氏病。マドイツの医師ワイルが最初に報告した。Weil disease わいろ回【賄賂】①自分に有利にとりはからってもらうために、ひそかに贈る不正な金銭や品物。袖の下。まいない。②【法】職務に対する不正な報酬として贈る金銭や品物。△bribe わいわい回「副(ト)」大勢の人がにきやかに、またはうるさく大声で騒ぎたてるさま。「皆でー騒いだ」 ワインワ〈wine〉ぶどう酒。ーカラーヮ〈wine color〉暗赤色の赤ぶどう酒色。ボルドー。ワインレッド。ーセラーヒ〈wine cellar〉ぶどう酒の地下貯蔵室。ービネガーヒ〈wine vinegar〉ぶどう酒を酢酸発酵させた食酢。グレープビネガー。ーラック図ぶどう酒のびんを横にねかせて保存するための専用棚。∇和製英語。wine rack ーレッドワ〈wine red〉ワインカラー。ワインクーラーワ〈wine-cooler〉中に氷と水を入れてぶどう酒などを瓶のまま冷やすバケツ形の容器。 てるとう酒などを瓶のまま冷やすハケツ形の容器。ワイングラス図〈wineglass〉などう酒用の足の付いた <1969> グラス。↓図「グラス ワインドアップ図〈wind-up〉【競】(野球で)投手の投球動作の一つ。反動をつけるために、両腕をいったん頭上こ引き上げる。 わえいヨ【和英】①日本と英国。②日本語と英語。ー辞典じて日本語から英語訳を引く辞典。 わえいごりんしゅうせい【和英語林集成】アメリカの宣教師ヘボンが編んだわが国最初の和英辞書。一八六七(慶応三)年刊。第三版(八六年刊)に用いられたローマ字はヘボン式として普及。 わおん団【和音】①中国の漢字音に対して、日本流の漢字の慣用音。②平安時代に正音とされた漢音に対する呉音。③【音】高さの違う二つ以上の音が同時に響いて合成された音。コード。かおん。 わか回【和歌】【文】漢詩に対して、伝統的に固有の形式をもつ日本の歌。五音と七音の連続を基準の単位として、長歌・短歌・旋頭ぞ歌などの種類がある。一般には、短歌についていう。やまとうた。十四式き【文】和歌の作法・規則を記した「歌経標式」「喜撰きせ式」「孫姫ひこ式」「石見女のじょ式」の総称。初めの三つを和歌三式という。「所ろド【文】平安時代以降、宮中で勅撰ちょくせん和歌集の撰集を執り行った臨時の役所。 わが回【我が・×吾が】〔連体〕わたしの。われわれの。「一家ゃ」「ふるさと」 わかあゆ平【若×鮎】若く元気な鮎。春わかいづ【若い】 自分の考えと同じだ。自分の思ったとおりになる。わかいしゆ団【若い衆】①若く元気盛んな男。② わかい団団【和解】「名・自ぇル】①対立し争っていたものが仲よくなること。仲直り。②【法】紛争の当事者が互いに譲歩して解決することを約束する契約。∇ami-cable settlement わかいづづづづ わかい【和解】志賀直哉なもの小説。一九一七(大正六)年発表。長年にわたって不和が続いた父との和解を描いた私小説。 わがい回【我(が)意】自分の考え。=を得ぇたり い使用人。若い者。③民若者組。若衆組の仲間。わかいつばめ団【若い×燕】【俗】年上の女性の愛人である若い男性。 わかいもの団【若い者】①年の若い男性。②若い使用人。若い衆。 わかがえる団がへる【若返る】(自五)①若い時のように元気になる。若々しくなる。②集団の成員の年が若くなる。「平均年齢が三歳ー」 わかがき囲【若書(き)】詩文・書画などで、その作者の若い頃の作品。∇未熟な点を残す意の謙遜の気持ちで用いることもある。 わかぎヨ図【若木】芽が出てからあまり年月を経ていない木。老い木。「のようにすくすく伸びる」 わかきウエルテルのなやみ【若きウェルテルの悩み】ドイツの作家ゲーテの小説。一七七四年刊。婚約者のいる少女ロッテを愛したウェルテルが、葛藤かつの末に自殺するまでを書簡体で描く。▼原題ッDie Leiden des jungen Werthers わかぎみヌヨ【若君】①若い主君。幼い主君。②貴人または上流階層の子弟。 がく【和学】国学。 わがく【和楽】日本固有の音楽。邦楽。洋楽わかくさ図【若草】芽を出して間のない新鮮で柔らかな草。春がもえる わかくさものがたり【若草物語】アメリカ女流作家オルコットの小説。一八六八年刊。ニューイングランド地方の小さな町に住むマーチ家の十代の四姉妹の成長を、細やかな心の動きをとらえて描く少女小説。▼原題Little Women わかくさやま【若草山】奈良市東部にある山。標高三四二一メ一。全山芝で覆われ、毎年一月十五日に山焼きをする。三笠みか山。 わがくに回【我(が)国】自分の国。自分が所属する国家。自国。 わかげ囲図【若気】若い人にありがちな元気にまかせて慎重さを欠いた気持ち。血気にはやる傾向。「ーの過ち」=の至り若さにまかせて無分別な言動をしてしまうこと。 わがこと回【我(が)事】「連語」①自分に直接関係ある事柄。「ーのように喜ぶ」②自分の意図・計画。ニ成れり自分の意図・計画が見事に成就した。 わかさ回【若さ】若くて元気なこと。「ーを保つ」 わかさ【若狭】旧国名の一つ。今の福井県西部。若州 じゃくO しゅう わかざかりヨ【若盛り】若くていちばん元気な時期。わかさぎヨ囲【〈公魚〉・×鰆】キュウリウオ科の淡水魚。全長一〇~一五センチ×。氷結した湖面などで穴釣りをする。食用。巻 わかさま回【若様】高貴な人の子弟の敬称。わかざり図【輪飾り】正月に門松などにつける飾り。わらを輪の形にし、数本のわらを垂らしたもの。新年 わがし団【和菓子】日本風の菓子。餅ち菓子・羊羹最中かなる。洋菓子 わかじに囲目【若死に】年若くして死ぬこと。天折ちつわかし 薨を結った元服前の男子。③「陰間かげま」②に同じ。ー歌舞伎かぶぞかぶぞかぞかぞか わかしゆヨヨ【沸かし湯】沸かした風呂ふの湯。特に、天然の温泉に対して、鉱泉を沸かした湯。 わかしらが図【若白髪】若いのに白髪が生えていること。また、その白髪。 。わかす囲【沸かす】(他五)①液体を熱くする。沸騰させる。「湯を」「ふろを」「ミルクを」②大勢の人を興奮させる。「聴衆を」 わかすヨ【湧かす。×涌かす】〔他五〕(虫などを)発生させる「うじをー」 わかず団【分かず】(連語)《文章》(「…を」の形で、副詞的に)分けないで。区別しないで。分かたず。「昼夜を」わかぞう団団【若僧・若造・若蔵】年が若く未熟な者 <1970> を見下げていう語。「に何ができる」 わかたけ団ヨ【若竹】その年に生えた竹。夏わかだんな夕【若旦那】主人の長男や大家けの息子の敬称。 わかち団【分(か)ち・△別ち】《文章》物事を区別すること。また、差別。けじめ。「男女のー無く」つかちあう団い分(か)ち合う」「也五」二人以上 わかちあーうヲぁぁ【分(か)ち合う】(他五)二人以上で分け合う。「喜びをー」 わかちがきヱ【分(か)ち書き】文章を書くときに語と語、または文節と文節の間に短い空白をおいて書くこと。またその書き方。 わかつ団【分(か)つ・△別つ】(他五)《文章)①まとまりのあるものを二つ以上に分割する。分けて離す。「空と海を—水平線」「東と西に—」「たもとを—」②【△頒つ】分割して配る。「実費で—」③共に分け合う。「友と苦しみを—」④判断して区別する。「是非を—」 わかつきれいじろう【若槻礼次郎】(一八六六)政治家。蔵相・内相を経て、一九二六(大正十五)年憲政会総裁となり組閣。三〇(昭和五)年ロンドン軍縮会議首席全権。翌年民政党総裁として再び組閣したが、満州事変勃発後辞職。 わかづくり図【若作り】実際の年齢より若く見えるよ うに着飾ったり化粧したりすること。 わかづまヨ【若妻】年若い人妻。新婚の妻。わかてヨ园【若手】特定の分野や大きな集団の中で、若くて働き盛りの年齢層に属する人。「実業家」 わかどしより【若年寄】①年は若いのに老人のような言動をする人。②【歴】江戸幕府の職名。老中に次ぐ重職で、主として旗本・御家人を統轄した。 わかとうヒ【若党】若侍。また、若い従者。 わがーねる【×綰ねる】「他下一」曲げて輪の形にする。「竹を」「針金を」文わがね(下一) わかとの団団【若殿】①年若い主君。②主君の跡継ぎ。 わかとのばらヨト【若殿原】若い殿たち。若侍たち。わかな回団【若菜】初春に生える柔らかで新鮮な食用の草。新年「一摘み」 わかなしゆう【若菜集】島崎藤村との第一詩集。一八九七(明治三十)年刊。青春の哀歓をうたって、わが国の近代抒情じょじ詩を確立した。 「の季節」「の候」マーク々【交】初心運転者標識。普通自動車免許取得後一年未満の運転者が車の前後につける」とを義務づけられている。初心者マーク。わがはいヨ【我(が)輩・×吾(が)輩】「代」男性が自 わがはいはねこである【吾輩は猫である】夏目漱石そうの小説。一九〇五(明治三十八)~六年発表。苦沙弥先生の飼い猫の目を通して、人間社会をこっけいに風刺したもの。 わかはげヨ【若×禿げ】若いのに禿げていること。わかまつヨ【若松】①正月に装飾用に使う小さな松春②樹齢の若い松。春 わかまつしずこいづこ【若松賤子】(一八六四)翻訳家・児童文学作家。本名は嚴本嘉志子かしこ旧名は松川甲子か。翻訳「小公子」など。 わがままヒマ【我(が)×儘】「名・け」他人の迷惑をかえりみず、自分の思うままにふるまうこと。「ーな男だ」「ーを言う」「ーいっぱいに育つ」 わがみ回【我(が)身】①自分自身。自分の身の上。「あすはー」②自分の体。=を×抓って人ひとの痛たさを知しれ苦痛を共にして、初めて他人の苦痛を思いやることができる。 わかみず図みず【若水】元日の早朝、その年になって初めてくんで用いる水。また、それをくむ行事。一年の邪気を除くといわれる。新年 ▼もとは立春の日の行事。 ○・五~一一メートル食用。春 わかみどり目【若緑】若葉、特に松の若葉の鮮やかな緑色。また、その若葉。春 わかみや図【若宮】①若い皇族や皇子。世継ぎ。②本宮の祭神の子を、その境内に祭った神社。③本宮から分かして新くつくると神社。新宮。 わかむき囲【若向き】若い人の好みや容姿に合うこと。若い人に適していること。 わかむしゃ囚囲【若武者】年若く元気盛んな武士。わかむらさき団【若紫】淡い紫色。わかめ団団【若△布・へ和布】コンプ科の海藻。全長 わかめヨ平【若芽】芽ばえて間のない草木の芽。新芽。わかものヨ平【若者】年の若い人。青年。わこうど。 組筆【民】村落社会内の年齢集団の一つ。未婚の青年男子によって形成され、村落の警備、祭祀しなど行事の中心的役割を担った。若い衆。若衆組。↓娘組 わがもの回【我(が)物】自分が所有するもの。ー顔がお囲(ナ)自分が所有者・支配者であるかのようにするさま。「に振る舞う」と思もえば軽かし×笠の雪自分の利益になるのだと思えば、苦しいやなことも負担に感じない。∇宝井其角きかの句「我が雪と思へば軽し笠の上」から。 がや回【我(が)家】①自分の所有する家。②自分の住む家。③自分の家庭・家族。 わかやか囲【若やか】ナ《文章》若々しいさま。 わかやぎりゅう【若柳流】【芸】日本舞踊の流派の一つ。初世花柳寿輔はなやぎじゅすけの弟子若柳芳松よしまつ(のち寿童)が明治中期に創始。現在四派がある。 わかやーぐ団【若やぐ】「自五」実際より若々しくなる。若返ったようになる。 わかやま【和歌山】①近畿き地方南西部の県。②和歌山県の県庁所在地の市。 わかやまぼくすい【若山牧水】(一八八五)歌人。本名は繁しげる尾上柴舟おのえに師事。歌誌「創作」を主宰。旅と酒を愛し、実感尊重の平易な歌風で知られる。歌集「海の声」「別離」など。 わがよのはる回回ぶ【我(が)世の春】(連語)春の盛りのように得意の絶頂のとき。「ーを謳歌かする」 わからずや囲【分(か)らず屋】ものの道理や人情を理解しないこと。また、その人。 わかり回【分(か)り・判り】理解したり判断したりすること。飲みこみ。「ーが早い」 わかりきった【分かり切った】〈連語〉すっかりわかっている。全くあたりまえの。「ーことを言う」 わかりき-る困【分(か)り切る】(自五)完全に理解する。明らかになる。「そうなることは分かり切っている」 わかりにくい図【分(か)り難い】(形)理解するのが容易でない。「話し方」 <1971> わかりやすい図【分(か)りふ易い】「形」簡単に理解し、のみ込むことができる。「分かりやすく説明する」 わかる団【分(か)る・△判る】「自五」①それが何であるかを知る。「辞書を引いて意味が—」「早口で何を言っているのかわからない」②はっきりしていなかったものが明らかになる。判明する。「犯人が—」「選挙の結果が—」「問題の解き方がやっと—」③それを扱う能力を身につけている。「中国語が—」「機械が—」④それを理解したり、価値を論ずる能力がある。「ジャズもクラシックも—」⑤世間の事情に通じ、人情もあって融通性がある。「もののわかった人」「あの人は話が—」「あいつはわからないやつだ」 わかれ【分(か)れ】分かれて出たもの。本家に対する分家など。 わかれ【別れ】①人と人とが離れること。別離。離別。「」のあいさつ」「の時」「話」②死別すること。長の わかれじち【別れ路】①匕《文章》枝道。②《古語》人と別れる道。また、人と別れること。③《古語》死に別れていく道。黄泉ぬ路。 わかれわかれ回【別れ別れ】名に一緒だったものが別々になることはなればなれ。「になる」つかしぐゆうづき【苦蓮中】苦者且。 わかれじも【別れ霜】《文章》晩春のころの霜。わすれじも。春「八十八夜のー」 わかれみち【分(か)れ道・別れ道】①本道や街道から分かれた支道。枝道。②選択を迫られる所。「運命のー」③人と別れる道・場所。 わかれめ囲図【分(か)れ目】結果がどちらかに決まる境目。分け目。「合否の」「生死の」 わかれる【分(か)れる】「自下一】①一つの全体が二つ以上の部分に変わって離れる。分離する。「国が二つに」「本社から分かれて独立する」②考えなどが異なる。異なりが生ずる。「見解が」③【岐れる】道がふたまたになる。分岐する。「道が二つに」「中央本線は塩尻じゅ駅で二つに」文わかる「下二 わかわかしい〓【若若しい】〔形〕元気でいかにも若いという感じだ。若くて新鮮ではつらつとしている。「声」名ーさ形動ーげ文わかわかし〓ク わかれる【別れる】「自下一】①一緒にいたものが離れて別々になる。「駅で友達と」②離縁する。「夫婦がー」③死別する。「若くして母にー」文わかる「下一」 わかんヨ【和×姦】男女が納得し合って行う性行為、または姦通。強姦こう わかん回【和漢】①日本と中国。②和文と漢文。また、和学と漢学。 |混×淆文こんにうぶん回回【文】①和文体と漢文訓読体の両方の性格を含む文章類型。△「漢字仮名交じり文」が表記上の分類概念であるのに対し、これは文脈上の分類概念。②漢文訓読文に中古の和文が加わり、その語法のもとに多くの漢語や中世の口頭語を含めた雅俗混淆の語彙にを運用してつづる調子の高い文章表現の様式。「平家物語」や「太平記」はその代表的な例。 |葉ゆ団日本・中国で長年の経験から発見、使用されてきた天然の植物・動物・鉱物を原料とする薬物。漢方に使用される生薬に、日本で採取し薬効が認められたものを加えたもの。 |洋づづ団日本・中国・西洋。また、その学問。 わかんむり団【ワ冠】漢字の部首の一つ。「冠」「冗」などの「へ」をいう。 わかんろうえいしゅう【和漢朗詠集】平安中期の歌謡集。二巻。藤原公任ふじわらのきんとう撰せ。一〇一三(長和二)年ごろ成立。朗詠用に漢詩文の句五八八首と和歌二一六首を収める。 わき困【脇】①【×腋】人の胸の左右の側面の部分。腕の付け根の下のあたり。「ーをくすぐる」荷物を「に抱える」②【×腋】衣服で、①にあたる部分。「シャツの「がほころぶ」③ある物の左右の側面。「箱の「に名前を書く」④ある物や場所を中心として、左右に少し離れたところ。かたわら。「口の「にあるほくろ」「道の「に寄る」⑤本筋や目標から外れた方向。よそ。「一見」「話が「にそれる」⑥「芸」(能で)シテの相手役。僧侶そう・神職・武士などの役で男。面はつけない。∇ふつう「ワキ」と書く。↓アド・シテ・ツレ。⑦一般に、主役に対して、それを助ける役。また、その人。脇役。「ーを務める」∇↓きょう【脇】∥が甘あい① (相撲で)脇を締める技術が未熟で、相手に差し手を許しやすい。②守りの態勢が弱い。 わぎ回【和議】①《文章》仲直りの相談。②【法】債務者の破産を防ぐために、破産宣告がなされる前に債務者と債権者とが結ぶ契約。「に持ち込む」△compositionわきあいあい回【和気×藹×藹】タル《文章》その集団が仲よくなりやかに過ごしているさま。「と話し合った」 わきあがる団【沸(き)上がる】(自五)①湯が沸騰する。②感情などが高まる。「怒り」「喜び」③盛んに起ふる。「—歓呼の声」 わきおこる回【沸(き)起(こ)る】「自五」物事や感情が勢いよく力強く生ずる。「喜びが」「民衆の声が」わきが囲国【×腋△臭・〈狐臭〉】脇の下の汗が独特の臭気を発する症状。腋臭えきしゅう症。 わきかえる力かヘる【沸(き)返る】(自五)①湯などが激しく沸く。②感情などが急激に高まる。「胸が」③大勢が熱狂する。「優勝に大観衆」 わきかた囲【脇方】(芸)(能で)ワキ・ワキツレ・ワキ後見などを担当する役者。∇ふつう、「ワキ方」と書く。 わききょうげん【脇狂言】【芸】①(能楽で)脇能の次に演じられる狂言。「夷えび大黒」「末広がり」など。②初期の歌舞伎で、三番叟さんばそうの次に演じられる狂言。のち、顔見世がおせなので儀礼的に上演された。 わきくヘヨヨ【脇句】【文】連歌または連句で、第一句に続ける第二句(七・七)。わき。 わきげ囲国【×腋毛・脇毛】わきの下に生えている毛。わきざし囲【脇差】長さ二尺(約六〇センチメ)足らずの短い刀。腰の大小というときの小刀。 わきじヨ【脇侍・脇士】【仏】きよらじ(脇侍)わきたかず【脇田和】(二九八)洋画家。新制作派協会の創立に参加。一九五六(昭和三十一)年毎日美術賞受賞。代表作「鳥寄せ」「あらそい」など。わきだちヨ【脇立】【仏】脇侍 わきたつ図【沸(き)立つ】(自五)①煮えたぎる。「湯がー」②大勢がひどく興奮して騒ぐ。「場内がー」③勢いよく生ずる。「雲がー」 わきづけ囲【脇付】主に目上の人に出す手紙で、あて名の脇に添えて、相手に敬意を表す語。「侍史」「机下」 <1972> 「御許」など。△縦書きの場合、あて名の左下に書く。わきづれ囲【脇連れ】(芸)能でシテの相手役となるワキに従って演ずる役者。わきつれ。△ふつろ「ワキヅレ」と書く。 きて【△別きて】(副)《古語》特に。とりわけ。「ーまとの皮ならむとも知らず」(竹取) わきでる団【湧(き)出る・×涌(き)出る】「自下一」①水などが地中から自然に出てくる。「泉が」②涙が目からあふれる。「ー涙を抑える」③ものが次々と発生する。「シロアリが」④考え・感情などがあふれ出る。「アイデアがジんレスんー わきど囲【脇戸】正門のわきにある小さな出入口。ワギナワ〒◇〈ラテMagina〉↓ヴァギナ わきのう囲【脇能】芸五番立の能番組で最初に演じられるもの。祝言性の曲で、「翁おきな」の脇に据えられたことからの呼称。「老松おい」が生ほうじ川「高砂たかさこ」「西王母せいおうぼ」「賀茂か」など。 わきのした団【×腋の下・脇の下】腕の付け根の下側の胴と接するくぼんだ部分。腋窩 わきばさむ囲【脇挟む】「他五」本やかぼんなどを脇の下に挟んで持つ。たばさむ。「本をー」 わきばらヨラ【脇腹】①腹の左右の側面。横腹。横つ腹。「ーを押さえる」②本妻以外の女性から生まれた子。めかけばら。妾腹ししょう。 わきまえるヒマまヘる【△弁える】(他下一)①正しく判別して理解する。心得る。「自分の立場を」②見分ける。識別する。「善悪を」文わきまふ(下二) わきみ囲囲【脇見】まっすぐ前を見るべきときにほかを見ることよそ見。「ー運転をする」 わきみずヨヨみ【湧き水・×涌き水】自然に地中からわいて出る水。ゆうすい。 わきみち囲【脇道】①街道や本道から分かれた細い横道。枝道。また、間道。②物事の本筋を離れたところ・方向。「ーにそれる」 わきめ図囲【脇目】ほかの物事に気を取られること。わき見。よそ見。=も振らず周囲の物事に気を取られず集中して行うさま。 人・姉妹などを親しんで呼ぶ語。∇「わがいも」の転。ー子こ《古語》「わぎも」に同じ。∇「こ」は愛称の意の接尾語。 わぎる【我妹・×吾妹】《古語》男性が自分の妻や恋 わきやく平【脇役】①(映画・演劇などで)主役を引き立てる助演者。また、その役。②脚光を浴びない役割をする人。また、その役割。「に徹する」 わぎゆう囲【和牛】黒または茶の毛色をしたわが国古来の牛。現在は、主に食用。 わきよう囲【和協】「名・自ぇル」《文章》心を合わせてつ事に協力すること。「一致」 わぎり囲【輪切り】丸くて長いものを切り口が輪の形 になるように切ること。また、切ったもの。「ーにする」わきん囲【和金】金魚の品種の一つ。最も一般的な品重べ本色は示だい。本形はワーニーの。 わく人或1630Fワク呉《造語》主に、和語のある・あるいは連体詞「ある」接続詞「あるいは」に当てる字。 三夕 ①木・竹などで組んだ、物の骨組みや囲み。②印刷物などの四方を取り囲む線。③物事の一定の範囲。制限。④糸を巻き付ける器具。しきり。かこみ。∇「木」と「卒(糸を巻く道具)」を組み合わせた字。∥に×嵌はまる型どおりで新味がない。 わく【枠】47404F48 わく 枠・窓枠 曰《国字》わく。「枠外・枠内・別 枠。②物事のおおよその仕組みや範囲。「ーを決める わく【惑】47394747ワクヨ(造語)正常な判断ができずにまよう。まよわす。まどう。「惑溺 わくでき・惑乱・幻惑・困惑・当惑・魅惑・迷惑・誘惑」わくヘ【沸く】「自五」①液体が熱せられて熱くなる。沸騰する。「ふろが」「湯が」②大勢の人が興奮して騒ぐ。「観客が」「成功のニュースに日本じゅうがー」 わく囲【湧く・×涌く】「自五」①地中から水などが噴き出る。「清水が」②今までなかったところに生じて存在するようになる。「雲が」「降ってわいたような話」③(虫などが)発生する。「うじが」④ある感情が生ずる。「疑問が」「実感がわかない」 わくせいヨ【惑星】①天太陽を中心として楕円だえんを わくがい団【枠外】人為的に定められた制限や限度の範囲外。わくのそと。枠内。「予算のーー わくぐみ囲【枠組み】①枠を組むこと。また、組んだ 描いて周期的に回っている比較的大きな星。一般に、太陽に近い方から順に、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星の八つをいう。遊星。∇planet ↓表 ②(比喻的に)実力の程がまだよく世に知られてい ないが有力と思われる人。ダークホース。 〔惑星 $ ^{①} $·太陽系〕 惑星 水星 金星 地球 火星 木星 土星 天王星 海王星 ワクチン回〈ドイVakzin〉【医】感染症の予防・治療に使われる抗原の総称。弱毒病原体を用いる生ワクチン、殺したウイルスまたは病原細菌を用いる死菌ワクチンなどがある。 わくでき囲【惑溺】(名・自スル)《文章》好ましくない行為におぼれ、心を迷わすこと。 ワグナー〈Wilhelm Richard Wagner〉(一八二三)ドイツの作曲家。音楽・詩・造形芸術を総合した楽劇を創始。ドイツロマン派オペラの頂点に立つ。歌劇「ローエングリン」、楽劇「トリスタンとイゾルデ」など。ワーグナー。 わくない回【枠内】人為的に定められた制限や限度の範囲内。わくのなか。枠外。「時間の」で書きあげる」わくらば団団【△病葉】《文章》病気や害虫にむしばまれていたんだ葉。夏に赤や黄に色づいた葉。夏 わくらばに「副」《古語》偶然に。たまたま。「一人とはあるを」(万葉) わくらん囲【惑乱】「名・自他ぇル」《文章》心が迷い乱れて判断力を失うこと。まだ、そう仕向けること。 わくわく回「副(ト・自スル)喜ばしい期待に胸をはずませているさま。「胸がーする」 わくん【和訓】漢字・漢語を日本語で訓読みするこ <1973> と。また、その読み方。「日」を「ひ」、「山」を「やま」と読む類。国訓。訓。「」を付ける」 わくんのしおりしを【倭訓葉】国語辞書。九十三巻。谷川士清たが著。一七七七(安永六)年から一八七八(明治二十)年にかけて刊行。古語・雅語・方言・俗語を五十音順に配列して語釈を施し、出典・用例を示す。 わけ回【訳】①理由。事情。「遅れたーを話す」②物事の道理。筋道。「ーのわからないことを言う」③意味。「花言葉の」④面倒なこと。手間。「ーもなく手に入れる」⑤《形式》(上述の事柄を受けて)…という次第。こと。「忙しいというーでもない」「ついでに立ち寄ったーです」わけ図【分け】引き分けること。「ーになる」 わけあいヨアあひ【訳合(い)】物事の根拠や理由。わけありヨ【訳有り】名・ナ【俗】特別な事情や 由があること。「—の商品」「—の物件」「あの二人は—だ」わけい囲【和敬】《文章》なぞやかで慎み深いこと。—清寂せいじ囲茶道の精神を表す語。「和敬」は茶会で主客が心掛けるべき精神を、「清寂」は茶室・茶庭・茶道具などに求められる精神をいう。 わげい回【話芸】巧みな話術を使って人をひきつける芸。落語・漫才・講談など。 わけいる団囲【分け入る】「自五」手でかきわけるようにして中にはいる。「茂みにー」 わけがら囲【訳柄】物事の背後にある事情。訳合い。わけぎ図【分×葱・〈冬葱〉】ユリ科の多年草で、ネギの変種。ネギに比べて細く短い。 わけて回【△別けて】「副」《文章》数ある中でも特別に抜きんでているさま。とりわけ。ーも回「副」《文章》「わけて」を強めた語。「春が好きだ」 わけしり囲四【訳知り】世間の事情や人情の機微、特身女間の幾微に通じていること。また、その人。粋人。 重用され、平安遷都や水利事業に尽力。わけへだて囲回【別け隔て】人によって扱いや待遇を区別すること。「なく育てる」 わけどり囲【分け取り】物を分けて各自がめいめいの取り分を取ること。 わけない回【訳無い】「形」《口頭》手間がかからない。簡単である。「訳なくできる」「そんなこと」よ わけのきよまろ【和気清麻呂】(七九九)奈良末期・平安初期の公卿くぎ。道鏡の皇位篡奪さんの野望をくじいたが、そのため大隅に流された。道鏡失脚後、桓武かん天皇に わけまえマヨまへ【分け前】一定量を数人に分配したときのめいめいの取り分。「が少ない」 わけめ図冊【分け目】①分けるところ。分かれる箇所。「髪の」②物事がどちらかに決まる境目。分かれ目。「天下」の戦い わける囚【分ける・△別ける】「他下一」①もと一つであったものを境界を設けて離し別々にする。分割する。「髪を七三に「」「全校生徒を赤白二組に「」「船が波をわけて進む」②他と区別する。分類する。「生物を動物と植物に「」「鳥を益鳥と害鳥に「」③物事の事情などを細かくとりあげ筋道をつける。「事をわけて話す」④全体をいくつかに切り離して配る。分配する。「トランプを「」「株をわけて植える」「利益を「」「遺産を「」⑤一部分を与えたり売ったりする。「安くわけてもらう」⑥仲裁する。また、勝ち負けのないようにする。「けんかを「」「勝負を「」文わく「下二 わこ【和子】《古語》貴人の男の子を親しんでいう語。ぼっちゃん。 わご回【和語】①日本語。②漢語・外来語に対して、日本固有のものと考えられている語種の一つ。「書く」長い「文み」など。大和ことば。 わこう回【×倭×寇・和×寇】【歴】鎌倉・室町時代、朝鮮・中国との私的な貿易に従った日本人の集団。ときに沿岸地域を侵犯、略奪したため恐れられた。 わごうヨ【和合】「名・自ヌル」①仲よく、親しくすること。②結婚すること。ー僧ぞ回【仏】①出家者の集団・教団。②出家者が、五人を最小単位として、共同で規律を守っていること。∇「和合衆」ともいう。 わこうど回わか【若人】若い人。若い人々。「の祭典」わこうどうじん回【和光同×塵】①《文章》自分の才能や優越性をひけらかさず大衆と同化すること。∇「老子」から。②【仏】仏が本来の知恵を隠して俗世間に現れ、人々と交わること。 性を親しんでいう語。あなた。そなた。 わこく【和国・×倭国】《古語》(外国に対して)日本国。わごぜ【我御前・和御前】「代」《古語》相手の女 わごと囲回【和事】『芸』歌舞伎で、女性的に立役を演じる技。男女の色事をつやっぽく演ずる場面・演技・演出。同時に、滑稽にい味を伴って演じられる。△上方が歌舞伎の伝統の芸風とされる。↓荒事あらこうと・実事じっ わゴム【輪ゴム】輪の形をした細いゴム。ゴムバンド。 わごりよ【我御△寮・我御△料】「代」《古語》相手を親しんでいう語。おまえさん。わごれう。∇「わごれう」の転。男女ともに用いる。 ワゴンワ〈Wagon〉①料理や酒類を運ぶための、数段の棚のある小型の手押し車。②「ステーションワゴン」の略。ーサービス団 ①(パーティーやレストランで)ワゴン①に料理・酒などを載せて客に好みのものを選ばせるようにしたもの。②(スーパーやデパートなどで)値引きした商品をワゴン①に載せて販売すること。△和製英語。Wagon service ーセール図(百貨店・商店街などで)移動式の荷台に特売品などを載せて売ること。△和製英語。Wagon sale わこんかんさい回囲【和魂漢才】日本の伝統的な精神と中国渡来の学問を身につけていること。 わこんようさい回囲【和魂洋才】日本の伝統的な精神と西洋の学問を身につけていること。∇「和魂漢才」から作られた語。 わさ回【輪差】ひもを輪形に結んだもの。わな。わか。 わざヒ【技】①何かを巧みに作ったり行ったりするために習得する必要のある技術・技能。「熟練の」「」をみがく」②(柔道や相撲などで)勝敗を決めるある特定の型をもつ攻撃の動作。手。「」をかける」「」がきまる」 わざヒ【業】①あるものに可能な行い。しわざ。「人間ーとは思えない」②なすべき事柄。仕事。「容易なーではない」③《古語》仏事。法要。④《古語》たたり。災い。 わざありヮ【技あり】〔連語〕〔競〕柔道の試合判定で、もう少しで「一本」になる技。「技あり」が二度あると一本になる。「ーをとられる」△一般に、技術的な成功を評価することはとしても用いられる。 わさい囲【和裁】和服の裁縫。↓洋裁 <1974> わざおぎー【〈俳優〉】《古語》こっけいなしぐさで歌い舞って、観衆を楽しませる技。また、その役者。△態をもって神を招ぐ者の意。 わざしヒ【業師】①【競】(格闘技で)巧妙な技を使う人。「角界の」②策略にたけた人。策士。 わざと回【△態と】(副)ある意図をもって、また、意識してするさま。故意に。「ー失敗する」「ー反対する」がましい(形)わざとらしい。「ー親切」名ーさ文わざとがまし(シク)ーらしい(形)いかにもわざとやったという感じで不自然だ。「ー笑顔」名ーさ形動げ文わざとらし(シク) わさび回【〈山葵〉】①アプラナ科の多年草。山間の冷た れる。独特の強い香りと辛い味がする。根・茎をすりおろして刺身やそばなどの薬味に用いるほか、葉も加え漬物などにもする。審②①の根・茎をすりおろしたもの。ー×醬油じょジョすりおろしたワサビを混ぜた醬油。「 で食べる」ー漬づヱワサビの根・茎・葉を細かく刻んで、酒かすに漬けた食品。=が利く①薬味に用いたワサビの辛さと香りが強く感じられる。②談話や文章の中などに、人に強い印象を与えるところがある。 わざものヨヒ【業物】優れた刀鍛冶じが作ったよく切れる刀。 わさわいヨはひ【災い・福】病気・事故・天災など、人を不幸にする出来事。「ーが振りかかる」「ーを招く」を転んじて福ふとなす振りかかってきた災いを逆用して、幸福になるように仕向ける。災いを幸福の種とする。 わざわざ回【△態△態】【副】①他のことのついでにするのではなく、そのことのためだけに特にするさま。特別に。「雪の中をー出かける」「ーお見舞いをいただく」②しなくてもよいのに、ある意図をもってするさま。故意に。わざと。わざをぎ【〈俳優〉】《古語》↓わざおぎ わさん囲回【和算】江戸時代に日本で独自に発達した数学・算法。わさん。 るようにやさしい日本語でうたった仏教歌謡。多く七五調四句の構成。源信を中心とする平安時代の古和讃から、鎌倉時代の盛行に至る。↓梵讃さん・漢讃 わさん回【和×讚】『仏』仏教の教えを大衆にもよくわか わさんぽんヒ【和三盆】四国地方で生産される精製上白糖。和菓子に多く用いられる。∇昔、中国で作られた「唐三盆」に対していう。 わしヨ【×鷲】タカ目タカ科の大形の鳥の総称。くちばしは強く、先はかぎ状に曲がり、足のかぎづめは鋭い。昼行性で、肉食。イヌワシ・オオワシ・オジロワシなど。∇ワシもタカも同じタカ目タカ科の鳥で、比較的大形のものをワシ、小形のものをタカと呼んでいる。 わし囲【×儂】代《口頭》自分。わたしつし囲【口氏】ロクブ・シウマ・ヴン。 わし回【和紙】コウゾ・ミツマタ・ガンピなどを原料とした日本の伝統的な製法による手作りの紙。現在は機械すき和紙もある。奉書紙・鳥の子紙など。洋紙 わじ団【和字】日本で生まれた文字。仮名や「峠げ」「神さかき」などの国字の類。 わしき囲【和式】日本の伝統的なやり方や様式。和風。洋式 わしざヱ【×鷲座】【天】夏の天の川の中央部、東岸に輝く星座。アルファ星のアルタイルは七夕の牽牛(彦星ひこ)として有名。∇ラテAquila わしゅう囲【和臭】《文章》日本人の作った漢詩・漢文にある、いかにも日本人の作らしい感じ。和習。 わじしようらんしょう【和字正濫鈔】江戸前期の語学書。五巻。契沖著。一六九五(元禄づく八)年刊。上代から中古初期の文献の調査に基づいて「定家仮名遣い」の誤りを訂正、歴史的仮名遣いの基礎を確立。 わしつ囲【和室】日本式の部屋。畳敷きの部屋。日本間。洋室 わしづかみ図冊【×鷲×摑み】(名)ワシが鋭く大きなつめでつかむように、荒々しく無造作につかむこと。「札束をーにする」 わしゅう岡【和習】《文章》①日本人特有の風俗・習慣。②「和臭」に同じ。 わしのみね【鷲の峰】霊鷲山りょうじゅせんの異称。 わしぼなヨ【×鷲鼻】全体に高く大きく、ワシのくちばしのように中央部が高く盛り上がって下方に曲がった鼻。かぎ鼻。 わじまぬり囲【輪島塗】石川県の輪島地方で作られる漆器。 わしゃ団【話者】話をする人。話し手。 わしゅう【和州】やまと① わじゅつ回【話術】会話や話を行う技、技術。わしょ回【和書】①日本語で書いてある本。②和とじの本。 わじょう回【和上・和尚】【仏】(法相宗・真言宗などで)師となる高徳の僧。△律宗では「和上」。禅宗・浄土宗では「おしょう」華厳宗・天台宗では「かしょう」という。 わしょく图【和食】日本の伝統的料理。日本料理。↔洋食 わじるしぶ【わ印】笑い本。春本。 わしん回【和親】「名」友好関係をもつこと。「日米一条約」 わじん囲【和人・〆倭人】昔、中国人・アイヌ人が日本人を呼んだ語。 〈Washington〉①アメリカ合衆国の首都。コロンビア特別区を成す。同国大西洋岸のほぼ中央、ポトマック川沿岸に位置する。ホワイトハウスなど国家の中枢が集まる。ワシントンDC。∇「華盛頓」とも書いた。②アメリカ合衆国北西部、太平洋岸の州。オレゴンの一部だったが一八八九年四十二番目の州となった。州都オリンピア。一条約じょうやく【法】「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」の通称。一九七三年ワシントンでの国際会議で採決、三月発効。野生動植物や製品の輸出入を規制する。CI TES。∇ Convention on International Trade in England. フシントン〈George Washington〉(一七三三)アメリカ合衆国初代大統領(在任一七八九)独立戰争開始以来、総司令官として指導力を発揮し、独立を達成。初代大統領に任命され、国家の財政的基礎を築いた。 わずか回ゆづ【僅か・×纔か】(ナ・副)ほんの少し。やっと。「ーな金」「ーの差」「ーな変化」「ーに及ばない」「時計がほんのー遅れている」 わずかばかりのわづか【僅かばかり】「ナ・副」ほんの少し <1975> だけ。「ーの寄付金」「時間をください」わずらい囲絆【煩い】①心を悩ますこと。精神的な苦労。心配ごと。「何のーもない生活」「多く」②【患い】肉体的な苦しみ。病気。やまい。「長(の)」「恋ー」 わずらうヨヲ【煩う】〔自他五〕①心の中で思い悩む。「思い」②【患う】病気にかかる。 わずらわしい〓ヮヨ わずらわすワヨヨ【煩わす】(他五)①気苦労をさせる。悩ませる。「心を」②手数をかけさせる。面倒をかける。「手を」 わーする図【和する】《文章》ニ「自サ変」①親しむ。親しませる。仲よくする。「夫婦相」②声を合わせる。「ピアノに和して歌う」③応じる。特に、他人の詩歌にこたえて詩歌を作る。三「他サ変」まじる。まぜる。△五段にも活用する。文和す「サ変」∥・して同ぞぜす他の人と親しく交際しても、信念を曲げてまで同調はしない。△「論語から。 わすれがたみ囲【忘れ形見】①親が死んであとに残された幼い子。遺児。②いつまでも忘れないように残す品。わすれがち囲【忘れ勝ち】「け」忘れる傾向が強いさま。よく忘れるさま。「えてしてーだ」 わすれぐさ【忘れ草】①ヤブカンゾウの異名。夏△身につけると憂さを忘れ去るという中国の俗信から出た名。②《文章》たばこの異名。 わすれじも【忘れ霜】《文章》別れ霜。春わすれっぽい雨【忘れっぽい】「形」《口頭》物忘れが 甚だしい。忘れやすい性質だ。「忘れっぽくなる」名ーさわすれなぐさ団【〈勿忘〉草】ムラサキ科の多年草。高さ約二一〇センチメ。紫色の小さな花を初夏につける。巻∇forget-me-notの訳語。 わすれもの囲【忘れ物】うっかり持ち物をどこかに置き忘れてくること。また、その物。 。わすれる囲【忘れる】「他下一】①記憶していたことが思い浮かばなくなる。忘却する。「約束の時間を」「漢字を」②何かに意識を奪われていて気が付かない。「時の たつのも忘れて遊ぶ「寝食を」「われを」③うっかりして、すべきことをしないままにする。「宿題を」「返事を出すのを」④おろそかにする。「恩を」⑤思い出さないように努める。「もう忘れよう」文わする「下二 わすれんぼ囲【忘れん△坊】《口頭》忘れ物をしやすい人。物忘れのひどい人。「しょうのないーだ」 わせ回【〈早生〉】①【農】農作物などの育ちが早く、収穫も早い品種。②【〈早稲〉】【農】早く実って収穫できる稲の品種。秋↑晩稲おく。△①②early maturation ③ませている子供。早熟。 わせい団【和声】【音】旋律・リズムと共に西洋音楽の基本要素の一つ。音の響きの調和や変化を表すための、和音のさまざまな組み合わせの時間的な連なり。ハーモニー。かせい。↓和音 わせいヨ【和製】日本でつくられたこと。また、その物事。ー英語ぇい国英語の単語や語法に似せて英語らしく作られた日本製の英語。「テーブルスピーチ」「ミニコミ」の類。ー語ヨ二か国語以上の外国語の単語を合わせて作られた日本製の語。「ウインナソーセージ」(ドイツ語「ウインナ」と英語「ソーセージ」から)の類。 わせだ団団【〈早稲〉田】早稲の実る田。秋 わせだぶんがく【早稲田文学】文芸雑誌。一八九一(明治二十四)年東京専門学校(早稲田大学の前身)文学科の機関誌として創刊。坪内逍遥が主宰。九八年休刊。一九〇六年島村抱月を中心に復刊。自然主義文学運動の中心勢力となった。 ワセリンヱ〈ドイVaselin〉石油蒸留の際残る重油をさらに精製して得る、無色または白色あるいは黄色のゼリー状物質。軟膏基剤・減摩剤・さび止め剤・化粧品などに利用される。石油ゼリー。パラフィンゼリー。△商標名。わせんヱ【和船】日本古来の形式の木造船。櫓ふまたは わせんヨ【和船】日本古来の形式の木造船樽または帆で進む。時代・形式・用途により、安宅あた船・関船・弁財船・高瀬舟ほか、多くの種類がある。↓図 わせん団【和戦】①平和と戦争。「両様の構え」②戦いをやめて仲直りすること。 わたヶ【△腸】魚類なとのはらわたわたヶ【綿】①アオイ科の一年草。種子の周りの白く長 わせんヨ【話線】話の筋、前後関係。「」を追うわそうヨ【和装】①和服を着ること。また、その装い。ヘ洋装。②【版】日本風の装丁。和綴とし。「本」 い毛(綿毛)から繊維をとる。また、種子からは綿実油をとる。②①からとった繊維の柔らかく軽い塊。防寒用に衣服や布団の中に入れる。木綿綿。「布団の」=のように疲るひどく疲れてくたくたの状態になる。 わた【△海】《古語》うみ。わだ。「ーの底」「ーの原」 わだ【和田】姓氏の一つ。ー英作 (一九五九)洋画家。黑 田清輝らに学び、白馬会創立に参加。代表作「渡頭の夕暮」「思郷」「憲法発布式」など。ー義盛(一二四七)鎌倉初期の武将。鎌倉幕府の初代侍所別当。源頼朝の死後、北条氏と対立し、鎌倉の合戦で敗死。一族は滅亡した。 わたあぶら図【綿油】綿の種子から搾りとる油。綿実めし油。 わたあめ図【綿×飴】ざらめを熱して作った飴を綿状にして割りばしに巻きつけた駄菓子。電気飴。綿菓子。 わだい囲【話題】話の材料。話の種。「になる」が豊富」↓題材 わだいこ図【和太鼓】(西洋の太鼓に対して)日本の太鼓の総称。 わたいれ【綿入れ】①綿を入れた防寒用の和服。②布団や座布団に綿を入れること。 わたうちヨ回【綿打ち】①打ち綿を作ること。②綿を打つ道具。綿打ち弓。綿弓。 がしづタ【綿菓子】綿あめ わだかしゅヨ【綿菓子】綿あぬわだかまりヨ【※蟠り】①人と人との間に感情的な不 <1976> 満感があること。②物事の進行に支障となるもの。わだかまるヲヨ【×蟠る】(自五)《文章)①感情的な不満がたまる。「胸に」②渦を巻いて輪のような形になる。とぐろをまく。 わたくし囲【私】曰代自称話し手や書き手自身を表すことば。∇一人称代名詞の中では、男女共通の最も改まった丁寧な言い方。「わたし」は普通の、「あたし」は女性用のよりくだけた言い方。〓名①自分一人または身内にのみ関する個人的なこと。私事。↕公。「公とーの別」「ーの用向き」②内密なこと。「に言うことがある」③何かを行うのに、自分の勝手な考えや立場・利害に偏ること。私意。私心。私情。また、その不公平さ。「ーのない人物」「」を去って事にあたる」 わたくしぎ【私儀】「連語」《文章》挨拶あい状や退職願などの改まった文章で、自分のことについて述べる際に用いる語。わたくしこと。「ーこのたび営業部長に就任致しました」 わたくししょうせつ【私小説】『文』↓ししょうせつわたくしするヨ【私する】「他サ変」《文章》公共のものを私物化する。「市の施設を」文わたくしす「サ変」わたくしども囲【私共】「代」自分たちをへりくだっていう語。わたくしたち。「の会社」 わたくしごと囲【私事】①個人に関する事柄。しじ「ーで恐縮ですが」②隠し事。秘密。 わたくしもの囲【私物】↓しぶつ(私物)わたくしりつ【私立】《口頭》↓しりつ(私立)。△同音による混同を避けて、「市立」を「いちりつ」と呼ぶのに対する呼び方。 わたぐも囲【綿雲】綿のようにぼっかり浮かんだ雲。わたくり囲【綿繰り】①綿の花から綿繰り車で種子を取り去る作業。②「綿繰り車」の略。ー車ぐる絹花の繊維と種とを分ける道具。 わたし囲【私】「代」自称。わたくし。∇男女共に用いる。より改まっては「わたくし」。 わたげ囲図【綿毛】綿のように柔らかい毛。ふぶ毛。わたごみ囲【綿×塵】綿くずが散らぼり、たまってできたみ。また、綿のようなみ。綿ぼう。 わたし囲【渡し】①渡すこと。特に、船で川などの対岸へ人や荷を渡すこと。また、その船の発着する場所。渡し場。②船から移るときに架け渡す板。 わたしこみ囲【渡し込み】【競】相撲の決まり手の一つ。相手の足を外側から抱えるようにもち、片方の手で相手の体を押し倒すようにする技。 わたしせん【渡し銭】渡し船で川などを渡るときの代金。渡し賃。 わたしたち図【私△達】「代」一人称複数形。「」の世代」△「わたくしたち」よりややくだけた表現。 わたしば国【渡し場】渡し船が発着する所。渡船場。わたしぶね【渡し船・渡し舟】川や入り江などの両岸を往復して、人や荷を運ぶ船。渡船。 岸を往復して、人や花わたしもり【渡し守】渡し船を操る船頭。 わたすヨ【渡す】「他五」①一方の側から他方の側に物が達するようにする。架ける。またがらせる。「橋を」「板を」②二点間にひもなどを張る。「杭いと杭の間にひもを」③人を水の上を越して向こう岸へ送る。「船で対岸の町へ」④手から手に物を移す。「子供に部屋のかぎを」⑤自分のものである権利を失う。「屋敷を人手に」「城を明け」⑥《補助》(動詞連用形に付いて)その動作をあたり一面に及ぼす意を表す。「見ー」 わたぼうし困【綿帽子】①真綿を平たくして作った白 わだちヨ【×轍】《文章》車が通り過ぎたあとの車輪の跡。ーの×鮒ふてぷ(轍鮒) わたつみ【〈海神〉・綿津見】《古語》①海の神。わたつみのかみ。山神やまつみ②海。大海。わたつうみ。 わたどの【渡殿】《古語》建物と建物をつなぐ、屋根付きの渡り廊下。ほそどの。∇「わたりどの」の略。 わたなべかざん【渡辺崋山】(一七九三)江戸後期の南画家・洋学者。名は定静さだ、通称は登。西洋画法をとり入れ、肖像画を得意とした。蛮社の獄に連座、自刃。著書「慎機論」など。 花嫁がかぶるもの。冬②①のように積もった雪。 わたぬき囲国【綿抜き】冬に着る綿入りの着物の綿を抜いて袷世わにしたもの。夏 わたぼこり困【綿×埃】綿のようなかたまりになったほこり。綿ごみ。「が立つー わたのはら【△海の原】《古語》うなばら。大海。 わたゆき夕【綿雪】綿の塊のような、大きな雪片の雪。 わたり囲【渡り】①川の両岸を船などで行き来すること。また、その発着所。渡し場。渡し。②動ある種の鳥が春には北方へ、秋には南方へと遠距離を飛んで移動すること。「雁がの」「鳥」∇migration ③《造語》外国からわが国にもたらされること。また、その品物。「南蛮」④転々とその職場を求めて居所を変えること。また、その人。「の職人」⑤ある関係を取り結ぶためのきっかけ、糸口。「をつける」に船何かをしようと思っているときに、ちょうど都合のよい事態に出合うこと。∇「法華経はけきよう」の比喻から。を付ける事がうまくいくように、前もって相手と交渉や依頼の機会をもつ。 わたり【△辺】《古語》①あたり。ほとり。②人を婉曲に指す語。方か。 わたりあーうヒあふ【渡り合う】(自五)人と人が闘争する。また、激しく議論する。「互角にー」 わたりあるく四【渡り歩く】(自五)土地から土地へと職を求めて移り歩く。転職を重ねる。「全国を」わたりいた【渡り板】船と船着き場との間に渡す板。わたりがに【渡×蟹】ガザミの異名。 わたりぜりふ図【渡り〈台詞〉】(芸)(歌舞伎で)一続きのせりふを数人の役者が分担して順々にいうこと。また、そのせりふ。わりぜりふ。 わたりぞめ囲【渡り初め】橋が完成したときに、初めてその橋を渡ること。また、その儀式。 わたりどり四【渡り鳥】①【動】繁殖地と越冬地の間を長距離にわたって移動する鳥。春から夏に飛来して繁殖する夏鳥、秋に飛来して越冬する冬鳥、繁殖地と越冬地への行き帰りに立ち寄る旅鳥がある。秋∇migratory bird↓夏鳥・冬鳥・旅鳥。②(比喻的に)土地から土地 <1977> へ渡り歩いて生活する人。 わたりぼうこう困【渡り奉公】次々に新しい主家に仕えて奉公すること。また、その人。 わたりものヨ【渡り者】①よその土地からやって来た人。②一か所に落ち着かないで、職を求めて渡り歩く人。わたりろうか回【渡り廊下】建物と建物とをつなぐ廊下。 わたる囲【×亘る】(自五)①時間的、空間的にある範囲に及ぶ。「一年に一大工事」「半径二百キロにー暴風域」②物事が広い範囲にかかわりをもつ。「再三にー要求「多方面にー」 たる【渡る】ヨ国自五】①海・川・道など、隔てるものを越え、また、横切って一方から他方へ達するように動く。「船で海を」「道を」②隔てる場所をつなぐものを通って向こう側へ行く。「橋を」「廊下を」③空間を移動する。「月が」「鳥が」「風が」④海を越えて目指す所に移る。「アメリカへ」「朝鮮半島から渡って来た品」⑤他人の所有に変わる。「家が人手に」⑥生きていく。暮らす。「世の中を」⑦《補助》(動詞連用形に付いてその動作があたりに広く及ぶ意を表す。「サイレンが鳴りー」「とどろきー雄たけび」「悪名が世間に知れ」「四」《古語》①移動する。やって来る。「船にのるべきところへー」(土左)②時が経過する。「年月をわたり」(古今)③「あり」「をり」などの尊敬語。おありになる。「君やすい御心みこもわたらせ給たはざりしに」(平家)④《補助》(動詞連用形に付いてある時間にわたってし続ける。「時鳥に冬まで住みーがね」(万葉)∥世間に鬼にいない世間は一見すると暮らしにくく、無情な人ばかりに思われるが、情けをもった人が必ずいるものだ。 わちき「代」《古語》近世、遊女などが自分のことをいった語。わたし。 わつ回感《口頭》①ひどく驚いたときや人を驚かすときに発する語。②激しく泣き始めたときや急に騒ぎ始めたときに発する語。 わつか図【輪ごか】《口頭》輪形——を作るワックス回〈wax〉蠟る。特につや出しのために床や家具に塗ったり、滑りをよくするためにスキー板やサーフボードに塗るもの。固形のものと液状のものがある。「ーをかける」 ワックスマン〈Selman Abraham Waksman〉(一九八三)アメリカの細菌学者。結核に効力のあるストレプトマインを発見。抗生物質研究の基礎をつくった。ワクスマン。 わつじてつろう【和辻哲郎】(一九六〇)哲学者。倫理学・文化史の研究に多くの業績を残した。著書「風土「倫理学」「古寺巡礼」「鎖国」など。 ワッシャーワ〈washer〉①洗浄機。②ボルトの座金さが。ねー加工かこヲ囲布地の加工法の一つ。水通しと熱通しにより、あらかじめ洗ったように意図的にしわをつけて仕上げる。しわ加工。 ワッセルマンはんのう囚【ワッセルマン反応】【医】梅毒の血清診断法。∇ドイツの細菌学者ワッセルマンの発見による。Wassermann reaction わっち囲代《口頭》わたし。わっし。∇江戸っ子が使った自称。「わたしの転。 わっと回「副」《口頭》①突然大声を出したり、激しく泣き始めたりするさま。「泣き出す」「驚く」②大勢の人が突然騒ぎ出したり、行動したりするさま。「騒ぐ」 ワット【〈James Watt〉(一七三六)イギリスの機械技術者・発明家。本格的な蒸気機関を発明、製造して、イギリス産業革命に大きな影響を与えた。ヨワの仕【理】仕事率や電力の単位。一トワッは一秒間に一ジュの仕事をする割合をいう。単位は】の記号Wワの発明家ワットの名から。 ワットタイラー〈Wat Tyler〉(三三八一)イギリス農民反乱の指導者。一三八一年農民一揆きを指導し、王に農奴制廃止を認めさせたが、その直後に殺され、一揆も鎮圧された。 ワットマンし【ワットマン紙】純白で厚い上質の水彩画用紙。耐水性で、インクや絵の具などがにじまない。∇イギリスの製造会社ワットマンの名から。 わっぱヨ【△童】【俗】子供を軽く見たりののしるときに用いることば「小ー」 わっぱ団【輪っぱ】(口頭)①輪形のもの。俗に、車輪・手錠などをいう。②曲げ物の容器。「」めし わっぷヨ【割賦】↓かっぷ。∇ーわりふ」の音便。ワッフル回〈aae〉洋菓子の一つ。小麦粉に卵・砂糖などを混ぜて網目のある型に入れて柔らかく焼いたもの。二つに折って中にジャムやクリームなどをつけて食べる。 ワッペン回〈ジャWappen〉ブレザーコートなどの胸や腕などに付ける、紋章風の飾り。エンブレム。 わてヨ代《口頭》わたし。あて。わい。△関西方言。わとうヨ【話頭】《文章》①話の糸口。②話の内容。話題。「」を転ずる」 わどくヨ【和独】①日本とドイツ。②日本語とドイツ語。ー辞典じて日本語からドイツ語訳を引く辞典。わとじヨち【和×綴じ】【版】日本の伝統的な本の綴じ方。一丁を二つ折りにし、小口を袋にして背を糸で綴じたもの。和装。洋綴じ わどの【×吾殿・和殿】「代」《古語》相手を親しんで呼ぶ語。おまえ。 わどめ図冊【輪留め】坂道に車を止めるとき、自然に動き出さないように車輪の下に置くもの。滑り止め。 わな回【×罠】①鳥や獣を殺さないで捕らえるための仕掛け。②人をだますたくらみ。「敵の」③糸やひもで作った丸い輪。=に掛かる①鳥獣がわなにひっかかる。②計略にひっかかってだまされる。 わな回【輪奈】糸が輪状になったもの。ルプ。わなげ囲【輪投げ】立てた棒に遠くから輪を投げて、は まつが軸の数を意して昇っての道具わななく困【△戦く・〈戦慄〉く】(自五)人が恐怖感・興奮・怒りなどで体が震える。 わなわな回「副(」恐怖や怒りなどのために、体が震えるさま。「(と)震える」 わに回【鰐】①ワ二目の爬虫は類の総称。主に熱帯地方の川や沼などにすみ、大形。体形はトカゲに似て、太く強い尾と鋭い歯のある大きな口をもつ。肉食性。硬く丈夫な皮膚は、財布やベルトなどの材料に用いられる。クロコダイル・アリゲーターの二科に大別される。②サメ類・フカ類の古名。ワニザメ。 わにあしヨ【×鰐足】両方の足先が内側に、または外側にひどく向く歩き方。前者を <1978> 「内鰐」、後者を「外鰐」という。 「内鰕」後者を「外鰕」としつわにがわヨー【×鰐皮】ワニの皮。ベルトやハンドバッグなどの革製品の材料になる。 わにぐち目【×鰐口】①仏殿や拝殿の表の軒先につるされた金属製の大きく平たい鈴のようなもの。同じ所からつりさげられた綱で、参拝する人がそれを打ち鳴らす。∇下の 部分が鰐の口のように横に大きく開いているところから。②普通より横に大きく広がっている口をあざけっていう語。 わにざめ目囲【×鰐×鮫】強暴なサメの俗称。フカ。 ワニス回〈varnish〉樹脂類を乾性油や揮発性溶剤に溶かしてつくる透明塗料。木工品などの表面に塗ると、光沢のある被膜を張り、湿気を防ぐ。ニス。 (鰐口わに①) わぬけ図囲【輪抜け】(サーカスなどで)輪の中をくぐり抜ける曲芸。 わのごおう【倭の五王】【歴】中国の史書「宋書じょう「梁書りょう」などに見える五世紀の倭(日本)の讃さん・珍(弥み)・済せ・興・武の五王。済は允恭いんぎ、興は安康、武は雄略の各天皇に比定されるが、讃・珍は一定しない。 わのり囲団【輪乗り】(馬術で)輪を描くように馬を乗りまわすこと。 わばなヨ【和花】昔から日本で栽培してきた観賞用の 花洋花よぶ わび図【×侘び】①質素で静かな生活を楽しむこと。「住まい」②(茶の湯で)質素で趣のある境地。③【文】蕉風しょづ俳諧の美的理念の一つ。閑寂で質素な落ち着きのある趣。④《古語》思い煩うこと。わびしく思うこと。 わびヨ【×詫び】わびること。「おー」=を入いれる謝罪する。謝る。 わびいる団【×詫び入る】(自五)《文章》丁寧に心からわびる。ひたすらに謝る。 わびごと囲【×詫び言】謝ること。また、謝罪のことば。わび。おわび。「ーをいう」 わびしい【×侘びしい】ヨ形①心を慰めるものがなくて寂しい。「一人住まい」②さびれていて物寂しい。「山村」③貧しくみすぼらしい。「食事」名ーさ 動ーがる形動ーげ文わびし〔シク〕ニ〔シク〕《古語》①つらい。苦しい。「足のうら動かれずわびしければ」(源氏)②面白くない。物足りない。「童ぱべの名は例のやうなるはーとて」(堤中納言) わびじょう囲図【×詫び状】謝罪の気持ちを表して、相手の許しを請う内容を書いたもの。また、その手紙。 わびすけヒ【×侘助】ツバキ科の常緑亜高木。白・紅色 わびずまいづー【×侘(び)住(ま)い】①質素で静かに暮らすこと。また、その家。②貧乏でみすぼらしく暮らすこと。また、その家。 わびちゃ図【×侘び茶】茶の湯の一つ。侘びを重んずるもの。室町時代の茶人村田珠光じゅに始まり、千のせん利休が大成。 わびねヨ【×侘び寝】寂しく一人で寝ると。 わぴる【×侘びる】ヒヒヒヒ自上一】《文章》①寂しく物悲しく思う。「一人住まいを」②《補助》(動詞連用形に付いて)⑦…しかねる。「待ち」①思い悩む。「思いー」文わぶ「上二二」自上二二《古語》①困る。思い悩む。「にはかに」とわぶれど、人も聞き入れず」(源氏)②つらく思う。心細く思う。「女をえ得ずなりにけることわびたりける」(伊勢)③落ちぶれる。貧しく暮らす。「時を失ひ、世にわび」(古今)④俗事から離れて静かに暮らす。「わざともわびてこそ住むべけれ」(謡・松風) わーびる囲【×詫びる】「他上一」自分の落ち度や相手にかけた迷惑を認め、許しを請う。謝る。「無礼を」「遅れたことを相手に」文わぶ「上二 わぶ【×侘ぶ】(自上二)《古語》↓わびる(侘)曰 わふう囲【和風】①日本独特のやりかたや様式。洋風。「建築」「店」②《文章》やわらかな微風。③風力4の風の旧称。↓風力階級 わへい回【和平】文 わふくヨ【和服】日本の伝統的な衣服。着物。ヘ洋服「姿」ヘ図 展し、「源氏物語」を頂点とする仮名文学の成果によって以後の散文表現の典型となった。広義には、江戸時代以降の擬古文や明治時代の美文などの雅文を含む。↓漢文体 わふつ図【和△仏】日本語とフランス語。ー辞典んじて日本語からフランス語訳を引く辞典。 わぶん囲【和文】日本語で書かれた文章。◇欧文。一体笥【表】平安時代中期に確立した、和語でつづり平仮名で表記した文章様式。王朝貴族の女性を中心に発 章)戦争などが終結して平和になること。「「会談」「交渉」 わへい囲【話柄】文 題。「ーが豊富」 わぼう平ワ【話法】 福田 振 D 袖下 ①話し方。②他人の話を引用する方法。話されたとおりに引用する直接話法と話し手の話の趣旨を自分のことぼで伝える間接話法とがある。 着丈 わぼく囲【和睦】(名・自スル)争いをやめて仲直りすること。「」を申し入れる」 わほん囲【和本】日本の伝統的様式で仕立てた本。和 わみょう囲【和名・×倭名】日本での呼称。日本語での名称。わめい。漢名・唐名 わみようるいじゅしょう【倭名類聚鈔】平安中期の漢和辞書。源順みなもとの著。承平じょう年間(塾へ)の成立。漢語を分類、意義・和訓・出典を示す。和名抄。 わむし回【輪虫】【生】袋形動物の一群。淡水または汽水で生息する一ミリ以下の小動物。体の前端に絨毛じゅちもう環をもつ。ミズワムシ・ツボワムシなど。クルマムシ。リンチュウ。∇rotifiers わめい囲回【和名】①↓わみょう。②【生】動植物などの日本語名。正式のラテン語の名称に対していう。↓学名わめーくヌ【△喚く】「自他五」怒ったり興奮したりして大声で叫ぶ。「泣きー「わめき散らすー わやワ《口頭》①だめ。台なし。「ーになる」②無理。無 <1979> 茶。「」をいう」▽関西方言。 わやく囲【和訳】外国語で書かれた文や文章を日本語に翻訳すること。また、その翻訳したもの。「英文ー」 ワヤン回〈シドWayang〉インドネシアの影絵人形芝居。ガムランの伴奏で、叙事詩や宗教物語が水牛の革などで作られた人形で演じられる。 わよ「助」よ「助」 わよう回ヨ【和洋】日本と西洋。また、和風と洋風。1折衷せっち回ヨ回日本風と西洋風と両方の様式や形式をほどよく取り混ぜること。 わようヨ【和様】①日本風。和風。唐様。②書道で日本風の書体。法性寺流・青蓮院流・御家流の系統に生まれたもの。③建】(天竺にく様・唐様に対して奈良時代、中国から伝来し日本化した建築様式。 わら回【×藁】稲や麦の茎を干したもの。「屋根」わらいヨゅら【笑い】笑うこと。「を呼ぶ」=が止とまらない込み上げる笑いを抑えることができない。 わらいぐさヨわらひ【笑い△種・笑い草】(多く「おー」の形で)物笑いの種。思わず笑いたくなるようなこと。わらいこけるのわらひ【笑い△転ける】「自下一」(口頭)おかしくて体をよじって大笑いする。 頭まかしてイシわらいごとヨゆらひ【笑い事】笑って済ますようなこと。「ーでは済まされない」=ではない笑って済ませるよう わらいじょうぐジョーわらひ【笑い上戸】①酒を飲んだとき盛んに笑う癖をもつ人。②いつもよく笑う癖のある人。 わらいたけヨわらひ【笑い×茸】ヒトヨタケ科の毒きのこ。表面は赤茶色または灰褐色。これを食べると、異常に興奮して、笑いが止まらなくなったり、幻覚症状を呈したりする。 わらいとばすのわらひ【笑い飛ばす】(他五)問題にしないで笑って済ませる。 わらいばなしゐちひ【笑い話】①こっけいで笑いだすような面白い話。②ばかげていてまともにとりあげられない話。「とんだーだ」 わらいものヨわちひ【笑い物】あざけり、笑われる対象。物笑い。「世間のーになる」 わらーうヨわら【笑う】〔自他五〕①喜び・楽しさ・照れ臭 さ・さげすみなどの感情をもつことで、それが顔の表情や声となって表れる。「にこにこー」「くすくすー」「へらへらー」「腹を抱えてー」②(比喻的に)花のつぼみが開く。「花笑い鳥歌う春」③【×嗤う】他人を見下し、軽く扱う。あざける。さげすみ笑う。「人にわらわれる」「陰でわらわれる」=門かには福ふ来きたる笑い声の絶えないような明るい暮らしをしている家には、自然と幸福が訪れるようになる。 わらうちヲヲ【×藁打ち】藁で細工をするとき、藁を槌ちなどで打って柔らかくすること。また、その用具。わらがみヲヲ【×藁紙】藁半紙。ざらがみ。 わらく回【和楽】名・自スル《文章》なやかに楽しむこと。 わらぐつ団【×藁×沓】藁で編んで作ったくつ。冬∇雪の中を歩くのに用いる。 わらこうひん回【×藁工品】藁を編んで作った加工品。縄・むしろ・わらぐつなど。 わらさ国出世魚といわれるブリの成長の途中の名。全長六〇センチメートル前後のもの。主に関東地方での呼称。 わらじヨち【草鞋】藁を編んで作った履物。近代以前には旅行用によく用いられた。一掛がけ 前に済が行用によく用しなぜた掛いぜヘふわらじを履くこと。ー銭せヘ わらしべ団囲【×藁×稽】稲の穂の芯ん。わらくず。しべ。わらづと囲【×藁×苞】藁を編んで中に食べ物などを包むもの。また、包んだもの。 わらにんぎよう目【×藁人形】藁で人間の形を作ったもの。人を呪うときや刀の切れ味を試すときなどに使う。わらは《古語》曰【△童】↓わらわ(童)。曰【ゝ妾】代』↓わらわ(妾) わらばい団【×藁灰】藁を燃やしてできる灰。火鉢に入れたり、肥料にしたりする灰として使う。わらばんしゐ【×藁半紙】藁の繊維で作った粗末で黄 色みがかった紙。現在では木材パルプが原料。ざら紙。わらび回【×蕨】イノモトソウ科のシダ植物。野や山に自生する。春に出る新芽が食用になる。番わらびヨ【×薬火】薬を燃やした火。 わらぶき囲【×藁×葺(き)】藁で厚く屋根を覆うこと。またその家。 わらぶとんヨ【×藁布団】藁を入れた敷き布団。わらべ【童】①回《文章》子供。また、子供たち。②《古語》子供の召し使い。わらんべ。∇「わらんべ」の略。 わらべうた図【童歌】子供たちの間で歌い継がれてきた歌。また、親が子供のために歌って聞かせる歌。 わらやラヨ【×藁屋】藁ぶき屋根の家。粗末な家。わらやねヲヨ【×藁屋根】藁ぶきの屋根。 わらわわら《古語》曰【童】①元服前の十歳前後の子供。男女ともにいう。②召し使いの子供。特に、寺社の召し使いの少年。③五節の舞姫につき従う少女。 【×妾】「代」女性が自分をヘり下っていう語。わたくし。わらわーせるヨわらはせる【笑わせる】「他下一」①人が笑うようにする。②あざ笑いを誘う。「あいつが受賞するとはーな二文わらはす「下二 わらわべわらは【童部】《古語》①子供たち。また、子供。②召し使いの子供。 わらわやみわらは【×瘧】(古語)一定の周期で高熱の出る病気。おこり。∇童病わらはやみの意。 わらわれもの平わらはれ【笑われ者】世間の物笑いになる人。 ワラントさい【ワラント債】【経】新株を引き受ける権利を付与した社債。ワラント付き社債。∇「ワラント」は保証の意。bond with warrant わらんべ【童部】《古語》わらべ。∇「わらはべ」の転。わりヨ【割(り)】①割ること。②割合。特に、利益の割合。比率。「五人に一人の「で」「のよい仕事」③割り当て。また、その分量。「時間」「部屋」④十分の一の分量。「一」⑤(相撲で)取組。また取組表。「本」が合ぁわない元手と比べて利益が少ない。損である。を食くう不利になる。損をする。 わりあいヱぁ【割合】名①ある物事が全体の中で占める比率。「十人に一人の」で、試験に合格する <1980> 「女性の」が大きい」②物事の程度。「利益の」が低い「副(三)他に比べて、また予想よりも。比較的。思いのほか。割に。割方かた(に)できがよい」 わりあてヨ【割(り)当て】配分または分配された数量・範囲や役目。「仕事の」「自分の」を」なす」 わりあてる囲【割(り)当てる】「他下一」全体をいくつかの部分に分けて、それぞれに対応するものを定める。「各人に仕事を」文わりあつ(下二) わりいんヨ【割(り)印】二つの書類の両方にかかるように押す印。割り判。正しい続き方の証拠となる。 わりがき囲【割(り)書き】①(二行に)割って書くこと。特に、本文の途中に注などを書き入れるとき、本文一行分の幅に二行に分けて細字で書くこと。また、そのように書いた注記。②角書がき。 わりかしヨ【割(り)かし】副【俗】割合に。割と。わりかたヨ【割(り)方】副【俗】比較的。割と。わりかんヨ【割(り)勘】《口頭》各人が代金を均等に支払うこと。「ーにする」△「割り前勘定」の略。 わりきる国【割(り)切る】(他五)①割り算で、余りを出さないように割る。②考えを決めてしまって、それを貫く。③うちうわよいやうぱりご物事を考えてしまって、仕事に く。③あきらめよくさっぱりと物事を考える。「仕事と」わりきれない【割(り)切れない】「連語」①「…でー」の形で割り算で余りが残る。②(形容詞的に)納得が わりきれる【割(り)切れる】「自下一】①割り算で余りが出ない。②物事をこだわりなく納得することができて、さっぱりする。文わりきる「下二 わりぐり囲【割りⅤ栗】「割り栗石」の略。道路などの地盤を固めるために使う、大きな岩を打ち砕いた石。 わりげすい図【割(り)下水】掘り割りにした下水道 開渠かい下水溝。どぶ。 わりご囲【△破子・△破△籠】薄い白木で作った容器。中に仕切りがあり、ふたをして弁当箱にする。 わりこむ回【割(り)込む】(自五)①列や群の間に人を押しのけて入り込む。②順序に従ったり手続きを踏 わりごえ囲【割(り)声】(珠算で)割り算をするときに唱える九九の声。「二一天作がいちての五」など。 わりこみヨ【割り込み】①割り込むこと。②芸劇場などの土間や桟敷で、他人と同じ枡席ですで見物すること。 んだりしないで、途中で突然、また、無理やり参加する。わりざん【割(り)算】【数】ある数を他の数で割って商を求める算法。除法。掛け算。∇division わりしたヨ【割(り)下】【料】「割り下地」の略。出し汁をしようゆ・みりん・砂糖などで調味したもの。鍋料理に用いる。 わりだかヨ【割高】「け品質や分量の割に、また同類のものと比較して、値段が高いさま。割安。「少量買うとーになる」正月の宿はーだ わりだす図【割り出す】(他五)①計算をして答えを出す。②一定の根拠に基づいて推測し、判断を下す。 わりちゅう囲【割り)注・割り)×註】割り書きにした注。 わりつけ【割(り)付け】【版】文章・図表・写真などを編集するとき、全体の配置・構成や活字の組み方を指定すること。レイアウト。「新聞の」 わりてヱ【割手】【経】手形割引。わりとヱ【割と】【副】《口頭》割合に。割に。思ったより。案外。「ー安い」 わりない【理無い】ヨ田形】《文章》理屈では割り切れない。特に、男女関係についていう。「仲になる」名ーさ文わりなしク」ヨク《古語》①分別がない。道理に合わない。「わりなくまつはさせ給まふ」(源氏)②つらい。苦しい。「死ぬばかりわりなきに」(源氏)③しかたがない。やむを得ない。「いみじう酔ぇひて、わりなく夜ふけて」(枕)④甚だしい。「寒き」といとわりなく」(枕)⑤すぐれている。「みめ、かたち、心ざま、優にわりなきもので候ふとて」(平家) わりにヨ【割に】「副」①割合に。割と。「簡単だ」②「……」の形をとって基準となるものの程度に比し て通常ではない関係をいう一大きいー気が小さいわりばし囲囚【割(り)箸】手で割って使う杉・竹などで作った箸。 わりばん囲【割り判】割り印。わりびき囲【割引】①割り引くこと。「ー料金」彼の 話はーして聞いたほうがよい」②【経】手形割引。|債は囲【経】金融債の一つ。額面額から利息相当額を差し引いて発行する債券。△discount bond ↓利付き債。ー手形た【経】手形割引が可能な商業手形・銀行引受手形などの総称。△discounted bill わりびく囲【割(り)引く】(他五)①定価からいくらかを値引きして売る。「百円」②相手の言うことを少なめに聞く。「いくらか割り引いて聞く」③【経】銀行が手形を満期までの利子を差し引いて買い取る。△discount わりひざ囲【割(り)膝】正座するとき左右の膝を少し開いて座ること。 わりふヨ【割(り)符】印を押した紙や木片を二つに分割して、後で両方の札を合わせて証拠にするもの。割り札。合札。 わりふだ囲【割り札】①割り符。②割引を約した札。割引券。 わりふり囲【割(り)振り】①役割や仕事などを割り当てること。「部屋の」②配分すること。「予算の」 わりふる囲割り振る【他五割り当てる。分配する。 わりまえヨー【割り前】各人に当てた金額や分量。「」が少ない」ー勘定かんじづ囲割り勘。 わりまし囲【割増し】定まった額や量にその何割かを加えること。「料金」「若干ーになる」 わりむぎヨ囚【割り麦】「碾き割り麦」の略。わりもどしヨ【割り戻し】一度受け取った代金の 音を業者大客に返ぎ商習性!わりもどーす图【割(り)戻す】「他五」一度受け取った金額の中から、その何割かを支払い者に返す。 わりやす囲【割安】「品質や分量の割に、また同類のものと比較して、値段が安いさま。割高。「になる」わる回【悪】《口頭》①悪者。悪党。「あのーのしわざだ」②《造語》悪い。よくない。「だくみ」③《造語》度が過ぎる。「ふざけ」「酔い」 わるヨ【割る】「他五】①【破る】もと一つのものをいくつかの部分に分ける。分割する。「土地を二つに」「すいかを」「料金を頭数で割って支払う】②【破る】物を縦の方向に引き離す。裂く。「わりぱしを」「竹を」「まきを <1981> ー」③【△破る】物に力を加えてもとの姿を失わせる。「石を投げてガラスをー」「額いたをー」④もとの関係を絶つ。分裂させる。「二人の仲をー」「組織をー」⑤左右を押し分け、間を広げる。「人込みの中へ割って入る」「けんかの仲裁に割って入る」「腰をー」⑥(「腹をー」の形で)内部をさらけ出す。打ち明ける。「腹を割ってざっくばらんに話す」⑦(「事をー」の形で)細かくする。「事を割って説明する」⑧割り算をする。「十を五でーと二になる」⑨酒などに別の物を入れて薄める。「ウイスキーをソーダ水でー」⑩数量が基準とするもの以下となる。「応募者が定員をー」「不況で株が元本を割った」「平均株価が二万円の大台をー」⑪手形を割り引く。「銀行で手形をー」⑫【競】(相撲で)土俵の外に出る。「土俵をー」 わるあがき団【悪△足×掻き】どうにもならない状況で、じたぼたとむだな抵抗を試みること。 わるあそびヌ【悪遊び】①悪い遊び。②子供のいたずら。③酒やぱくちなどにおぼれること。 わるい四【悪い】「形】①質・程度などが劣る。「頭がー」「味がー」②状態がよくない。調子がよくない。「道がー」「天気」「体がー」③円満でない。「仲がー」④それにとって不都合だ。「体にー」⑤不適合だ。⑥好ましくない。感心しない。⑦良い。「お日柄がー」「評判がー」「気味がー」⑧道德的によくない。また、法律にもとる。⑨善い。「うそをつくのはー」⑨相手に対して申し訳ない。気の毒だ。「君にはーことをした」「けれど先に帰って」名ーさ文わるしク」∥・くすると事態が悪い方向になった場合は。ひよっとすると。「倒産だ」∥ようにはしない不都合なことはしない。「から任せなさい」。 わるがしこい回【悪賢い】「形」悪事にかけて頭がよく働く。「こすくてーやつ」名ーさ文わるがしこしクわるぎヨヨ【悪気】悪い意図。「はない」わるくち図【悪口】他人を悪く言ってけなしたり、ののしったりすること。また、そのことば。「を言う」わるさ図【悪さ】①悪いこと。「治安のー」②よくないいたすら。「ーをする」が過ぎる」 わるさわぎ囲【悪騒ぎ】他人の迷惑も考えずにふざけ騒ぐこと。たちの悪い騒ぎ。「ーにも程がある」 しゃれ。②だじゃれ。 わるじゃれ囲【悪〈洒落〉】①度を過ごした、たちの悪い ワルシャワ〈Warszawa〉ポーランド共和国の首都。同国中東部、ビスワ川中流の両岸に位置する。ワルソー。一条約じょうやく機構きこう【政】一九五五年ナトー(NATO)に対抗してソ連邦・東ドイツ・チェコスロバキア・ポーランド・ハンガリー・ルーマニア・ブルガリア・アルバニアの八か国が加盟して結成された軍事・政治機構。六八年チェコスロバキアに対する軍事介入によりアルバニアが脱退。九一年解体。WTO。∇Warsaw Treaty Organizationわるずれ囲⑩【悪擦れ】①苦労をして性格が悪くなること。②世間でもまれて悪知恵がつくこと。「した子供」ワルター〈Bruno Walter〉(一九六二)ドイツ生まれのアメリカの指揮者。モーツアルト・マーラーなどに優れた、今世紀前半の名指揮者の一人。 わるだくみ図【悪巧み】人をおとしめる悪い計略。わるだっしゃ図【悪達者】名・①上手ではあるが、品のないこと。②達者過ぎていやみなこと。「な芸」わるぢえ囲国【悪知恵・悪×智×慧】悪いことを考える能力。「が働く」 ワルツ回〈Waltz〉【音】四分の三拍子の優美で軽快な舞曲。また、それに合わせて踊る舞踊。ウインナワルツなど。円舞曲。 わるどめヨ区【悪止め】しつこく人を引き止めること。わるのりヨ【悪乗り】勢いや調子に乗って、度を過ぎた言動をすること。 わるび-れる☑【悪びれる】「自下一」気後れがして恥ずかしがる。意気地なく振る舞う。「少しも悪びれたところがない」文わるび-る「下一二 わるふざけ団【悪〈巫山戯〉】他人に迷惑を及ぼすような悪質ないたずら。度の過ぎたいたずら。 わるもの囲【悪者】悪い人。悪いことをする人。「ーを徴らしめる」「ーにされる」 わるよいヨよひ【悪酔い】①酒に酔って気分や体調が悪くなること。②他人に迷惑をかける酔い方。 われヨ【割れ】①割れると。また、割れたもの。破片。「ガラスのー」②《造語》一定の水準以下に下がること。「千円の大台ー」「定員ー」③《造語》分裂すること。対立すること。「仲間ー」 われ回【我・×吾】《文章》曰「代】①話し手や書き手自身を表す語。わたし。②【俗】相手を卑しめて言う語。おまえ。曰「名」自分自身。自己。また、自分の方。「ながら」「に利あり」=劣とらじと他の人には負けまいと、争って。われ先に。われがちに。=関せず自分には関係がないこととして、無視または傍観するさま。=と思もわん者の自分こそはと自信のある人。「は応募せよ」=に返える①意識が回復する。②精神的に、平生の自分の状態に戻る。我を忘れる。=にもなく①無意識のうちに。②不本意にも。仕方なく。∇「われにもあらず」ともいう。=も我わもと皆がわれがちに争うさま。「押しかける」=を忘われる夢中になる。ある事に心を奪われて放心状態になる。自分を見失う。我に返る。「我を忘れて大声で叫ぶ」 われかえる図かくる【割(れ)返る】「自五」すっかり割れる。騒ぎや拍手・喝采が甚だしくなることの比喻に用いる。「」ような騒ぎ われがちに囲【我勝ちに】副自分こそ他人に負けまいと先を争うさま。われさきに。売り場に殺到したわれがね囲【割(れ)鐘・△破(れ)鐘】①ひびが入った 釣り鐘。②太く大きいだみ声のたとえ。「のような声」われから回【我から】(連語)副詞的に自分から。自分の意志で。「一言い出したこと」古風な語。 われき囲【和暦】日本のこよみ。また、日本の年号・紀年。↓西暦 われさきに回囲【我先に】「副」先を争うさま。われがちに。「電車にー乗り込む」 われしらず回囲【我知らず】(連語)(副詞的に)自分でもはっきりとは意識しないで。「ー涙がこぼれた」 われと回【我と】「副」自分から。自分の意志で。自分自身で。「ーわが身を責める」 われながら囲田【我ながら】(連語)(副詞的に)自分でも。自分のことではあるが。「—恥ずかしい」「よくやったー われなべヨ【割れ鍋・破れ鍋】ひびの入った鍋。=に×綴蓋とじ割れ鍋にも適当な蓋があるように、どんな人にも似合った配偶者があるものだ、というたとえ。 わればめヨ【我褒め】自分で自分をほめると。 <1982> われめヨ【割れ目・△破れ目】割れてできた溝・ひび。裂け目。「氷河の」をクレバスという われもこう国【×吾×亦紅・×吾△木香】バラ科の多年草。高さ約一トル。山野に自生する。秋に花弁のない小さな紅色の花が咲く。根は薬用。 われもの囲【割れ物・△破れ物】①陶磁器やガラス製品など、壊れやすいもの。「注意」②割れた物。 われら回【我等】「代」《文章》①わたしたち。われわれ。「の時代」②《古語》われ。わたくし。③おまえたち。われるヨ【割れる】「自下一】①【破れる】もと一つのものがいくつかの部分に分かれる。「くるみがー」「ガラスがー」「票がー」②【破れる】裂け目ができる。「地震で地面がー」③もとの関係が絶たれる。「組織が二つにー」④隠されていたことがあらわになる。「秘密がー」「しりがー」「殺人事件のほしがー」「面がー」⑤割り算で余りがなく答えがでる。「二十一は三でー」⑥「ーような」「ように」などの形で程度が甚だしいことを表す。「ような拍手」「頭がーように痛い」「割れんばかりの大喚声が上がる」文わる「下二 われわれ囲【我我】「代」一人称の複数形。われら。わたくしたち。「ー日本人は」∇自分の考えを間接的にみんなの考えのようにいうときにも使う。 わろし【△悪し】(ク)《古語)①好ましくない。よくない。わるい。「火をけの火も白き灰がちになりてー」(枕)②美しくない。みっともない。「我はこのごろわろきぞかし、盛りにならばかたちもかぎりなくよく」(更級)③下手だ。つたない。「このたびはわろく舞ひたり」(宇治拾遺)④貧しい。乏しい。「親もなくなりて、家もわろくなりゆく間に」(古今)∇①~④宜よし わん【人椀】4750474F ワン一曰(造語)ふぼち。 三ヨ①飲食物を盛る半球形 の木製の容器。「に盛る」②《助数》①に盛った料理の 数を数える語。 わん【腕】ワン(造語)①肩またはひじから手首までの部分。かいな。「腕章・腕力・鉄腕」②うでまえ能力。「手腕・敏腕・辣腕わん」 わん【湾】491475147F【灣】24553565771111【造語】①海が陸地に袋状に入り込んだ所。「湾岸・湾口・湾頭・港湾・東京湾」②弓なりにまがる。「湾曲・湾入」②は「彎ん」に通する。ヨ回【地】海が陸地に袋状に入り込んだ所。∇Day わん【人碗】47504F52ワン 一《造語》こばち。「茶碗」△「盌 わんが正字。 二平①飲食物を盛る半球形の陶磁製の容器。②(助数)①に盛った料理の数を数える語。 わん【×緣】5530573Eワンー《造語》弓なりにまがる。「彎曲」∇「湾」に通ずる。 〈one〉一。一つ。 | クール図【放】連続放送番組の単位。一クールは週一回の三か月分十三本をいう。∇和製語。oneとフラスoursから。 | クッション図ある対象物への直接的な衝撃を避けるために、途中に設ける物または一段階。「置く」∇和製英語。one cushion | ショットバ | 図〈one shot bar〉酒類を一杯売りするバー。ショットバー。 | ステップ図〈one-step〉社交ダンスの一つ。四分の二拍子の軽快な踊り。ヨ〈one step〉(物事の)一歩。一段階。 | セットヒ(道具・部品・書籍などの)一組み。一そろい。∇和製英語。one set | タッチ図 ①機械類の操作などが、きわめて簡単に済むこと。また、その方式。「式の傘」②【競】(バレーボールで)相手の打った球にブロッカーやレシーバーが触れてアウトになること。∇和製英語。one touch | ダウン図〈one down〉【競】(野球で)打者や走者が一人アウトになること。一死。ワンナウト。ワンダン。 | パターン図【ナ】会話や動作がいつも決まっていて、変わりばえせず、面白みのないさま。ワンパタン。「のせりふ」∇和製英語。one pattern | ポイント図【服】シャツ・ソックスなどにメーカー名・ブランド名・マークなどの刺繍しやプリントを一か所だけにつけたデザイン。∇和製英語。one point ワンウエーヨ〈one-way〉①一方通行。片道。②(瓶・紙容器などで)リサイクルのための回収・再使用ができない物流方式。↓リターナブル。∇「ワンウェイ」ともいう。わんがん囲【湾岸】①湾に沿った陸地。「道路」②ペルシャ湾(アラビア湾)沿岸の略称。ー戦争せんそう一九九〇年八月イラクのクウェート侵攻を起因とし、翌年一月から四月停戦に至るまでの、アメリカを中心とする多国 籍軍とイラク軍との間で行われた戦争。イラクの敗北に終わり、クウェートは解放された。∇Gulf War わんきよくヘ【湾曲・×彎曲】名・自ヌル」弓のように曲がる」と「背骨がーしている」 アンゲル囲「ワンダーフォーゲル」の略。 わんこそば図【×椀子〈蕎麦〉】【料】そばを小さな椀に入れ、客が満腹になるまで次々に給仕人がお代りを椀に投げ入れてもてなすもの。また、そのそば。∇岩手県の郷土料理。 わんこつ回【腕骨】手首にある八つの短骨の総称。ワンサイドゲーム図〈one-sided game〉競技者 わんさと回「副」【俗】①物がたくさんあるさま。②がやがやと大勢が集まって来るさま。「人が集まる」わんしょう囲【腕章】腕に巻いてつける記章。 ワンダーフォーゲルフォ〈ドイWandervogel〉グループで山野を渡り歩き、健康と親睦しを図る青少年の運動。また、その仲間。ワンゲル。∇原義は渡り鳥。 ワンダーランドラ〈wonderland〉不思議の国。おときの国。 ワンダフル回〈wonderful〉「ナ」すばらしいさま。すてきなさま。△単独で感動詞的に用いることもある。 ワンタン【中饂飩。雲吞】【料】中国料理の一つ。ねぎやひき肉などを、小麦粉で作った薄皮にくるんだもの。ゆでてスープに浮かしたり、油で揚げたりして食べる。 ワンツーパンチ〓〈one-two punch〉【競】(ボクシングで)左右のパンチを続けて相手に加えること。ワンツー。ワンデルング団〈ヶヨWanderung〉山野を歩き回ること。徒歩旅行。 んとうヨ【湾頭】湾の開口部。湾の入口。 わんにゆう囲【湾入・×彎入】名・自スル【地】海岸線が陸地に弓形に入り込んでいること。また、そのような形。∇indentation わんぱく囲回【腕白】「名・ナ」元気で、よくいたずらをすること。また、そのような子供。「ー小僧」 ワンピース図〈one-piece〉【服】上着とスカートがつながっている女性や女児用の服。 <1983> ランマン回〈one-man〉名・ナ他人の意見を聞かず、わがままを押し通す人。独裁者。「社長」語一人の。一人だけの。「バス」カー団交車掌の業務を兼ね運転手が一人で運行するバス・電車。和製英語。one-man carーショーショーのone-man show〉①舞台やテレビ番組などで、一人の主演者を中心に構成されている娯楽演芸。②(比喻的に)ある一人の大活躍により進行する物事。昨日の試合は彼のだった」ーバスの〈one-man bus〉交車掌の業務を兼ね運転手が一人で運行するバス。 わんもりヨ【×椀盛り】【料】懐石料理の一つ。鳥肉・魚・野菜などを煮て汁と共に椀に盛ったもの。 わんりよく回平【腕力】①腕の力。「が強い」②暴力を振るうこと。腕ずく。「に訴える」・沙汰た夕平物事を解決しようとして暴力を振るうこと。暴力沙汰。「に及ぶ」を振ふるう暴力を使う。 る ワンルームマンション一部屋に台所・便所・浴室がついたマンション。△和製英語。one-room mansionワンレングス〈one-length〉【容】髪型の一つ。毛先を一直線に切りそろえたもの。 わんわん回二副ト①犬がほえるさま。②子供などがひどく泣くさま。③騒音が大きくてうるさいさま。三名【幼】犬。 る五十音図ワ行第二の仮名。現代仮名遣いでは用いない。↓付録「仮名字体表」 る【井】《古語》↓い(井) る【×猪】《古語》↓い(猪) るのこ【×猪の子・×豕】《古語》↓いのこ(猪の子)るや【礼】《古語》↓いや(礼)るる【居る・×坐る】「自上一」《古語》↓いる(居)るる【△率る】「他上一」《古語》↓いる(率) 五十音図ワ行第四の仮名。現代仮名遣いでは用いない。↓付録「仮名字体表」 るふ【醉ふ】〔自四〕《古語》↓えう 「助」《古語》終助詞。⑦(話し手の情意を表す文の終止法形式に接続して)発言内容を確認する。「山の端はにあぢ群さわきゆくなれど我はさぶしー君にしあらねば」(万葉)「上つ毛野狭野のくくたちをりはやし我は待たむ—今年来ずとも」(万葉)①(感動詞(副詞)「よし」「いな」「し」に接続して)話し手の許容的、拒否的、放任的な感情を確かめる。さらに助詞「や」「やし」を下接することもある。「たらちねの母に知らえず我が持てる心はよしー君がまにまに」(万葉)∇上代の語。これに近い助詞「わ」も存した。「いざ吾君あ振熊ふるが痛手負はずは鳴鳥にほの淡海みの海に潜かきせなわ」(記)。①は、「よしるやし」の形で、仮定条件に呼応する陳述副詞に固定しもする。 るまふ笑まふ〔自四〕《古語》』えまう ふる【△彫る・×雕る・×鐫る】〔他四〕《古語》↓える(彫) を五十音図ワ行第五の仮名。現代仮名遣いでは助詞「を」に限って用いる。↓付録「仮名字体表」 を「助」(一)格助詞。①動作・作用の目的・対象の関係を表す。その動作・作用は通常、他動性のものである。⑦行為の対象。それに接触することの対象と、認知的にだけ存在する対象とがある。「いざ手ー取りてかの舟に」「猫ー抱えて夕日の浜を」「白い上着ー着てました」「友ー選ばば」「月ーいくつも見て眠る」「心はなおもきみー思う」① 感情・感覚行為の対象。「花を踏んで少年の日ー惜しむ」「海の色ー悲しむ」「あなたーしのぶ」⑨行為の結果としての対象。「酒ー造る」「乳ー搾る女」「詩ー書く」「井戸ー掘る」「湯ーわかす」②形式動詞「する」「なす」の実質的な内容。動作性の名詞で表される。「知らぬ顔ーして」「病気ーする」「お見送りーする」「血潮は流れて川なす」「海の傾き壁ーなす」⑦変化させる行為の対象、すなわち、変化するものとの物・状態としての対象。「色紙ーツルに折る」「人ー馬に変える」「毛糸ーランプ敷きに編む」「良田ー原野にかえす」②自動性動作・作用の目的。「終わる」「変わる」「移る」「急ぐ」など少数の自動詞で、「を」で示される対象が、文の主語の所有に属するという関係がある限りにおいて成立する。「これで授業ー終わります」「家ー変わったから、また遊びにおいで」「大きく口ー開いて」③移動性動作・作用の行われる場所。⑦動作の行われる舞台としての場所。移動する動作が属する空間。「空ー千鳥が飛んでいる」「行こか戻ろかオーロラの下」「あした浜辺ーさまよえば」「広い野原ーとぼとぼと」⑦通過点。通り過ぎる場所。「舟は行く行く通り矢のはな」「カラマツの林ー過ぎて」「山ー越えたる別れかよ」⑦起点、あるいは離点。「ふるさとの岸ー離れて」「あわれ都ー逃れきて」「おもちゃは箱ーとび出して」④経過する時間の幅を表す。「十とせー過ぎしたこの町に」「一夜ーきみと旅の空」 (二)係助詞。《古語》①(希望・命令の文中にあって、連用の文節に接続して)感動の意を表す。「ぬば玉の夜の夢に—継ぎて見えこそ」(万葉)「ほととぎすこに近く—来鳴きてよ」(万葉)②情意の文中にあってその対象を提示する。「紫のにほへる妹い—憎くあらば」(万葉)③理由、あるいは連用中止の関係を表す「…を…み」の構文において、対象を示す。「やどの橘ぱな花——よみ鳴く時鳥ぎす」(万葉)(三)終助詞。《古語》①(体言、活用語の連体形に接続して)詠嘆の文を構成する。助動詞「まし」に下接、また「ものを」をとることも多い。「名告藻のの機なになびかむ時待つ我(万葉)「妹もが家もつぎて見まし」(万葉)①(命令形に付いて)その意を強める。「渡じ守船わたせ—と」(万葉) 四接続助詞。《古語》(活用語の連体形に接続して)①順 <1984> をしむ【愛しむ】〈他四】《古語》↓おしむ(愛をち【遠〈彼方】《古語》↓おち(遠) 接の条件を示す。…から…ので。「松影に宿りてゆかな夜もふけゆく」(万葉)「君により言のしげきーふるさとの明日香の川にみそぎしにゆく」(万葉)②逆接の関係を示す。…のに。「淡路島見ずやすぎなむこ」だ近き「」(万葉)①における細分は一つの便宜である。⊛において「に」で指示されるものは、⊛の「を」に言い換えられる場合がある。「ツルに折る↓ツルを折る」。逆に、⊛の「を」をふの「に」に換えられる場合がある。「湯をわかす↓水を湯にわかす」。⊛の「を」は、「から」と言い換えられる場合をもつ。また、「水を飲みたい」「英語を話せる人」などにおける「を」を、希望・可能の対象を表すと規定することもあるが、これらは、「飲む」「話す」という動詞の、行為的な対象(①⑦)であるにすぎない。「飲みたい」「話せる」という希望・可能の全体、すなわちそれぞれ形容詞の資格にあるものの全体は、「水が「英語が」の格表示をとる。「の③は、「…み」を動詞性に解し、「を」を格助詞とする考えもある。「の①②を間投助詞とする考えもあるが、「は」と相対的な係助詞と考えてよい。ただし、結びを積極的に特定の活用形に要求しない。そこから、四接続助詞用法が生まれる。 慣用句①アの形式においてー…を以って通ぅじて/目もくして①ヱの形式においてー…を基とに(中心ちゅうに/口実にヒぶに/始はめとして)…をみる…な目に遭ぅ…の状態になる。「ばかー」「泣きをみた」 【男·夫】《古語》↓お(男)【峰·丘】《古語》↓お(峰) をうな【女】《古語》↓おうな(女)をかし〔シク〕《古語》↓おかしい目 をこがまし〔シク〕《古語》↓おつがましい ……(シク)《古語》』おつがましい目をことてん団団【×乎古▲止点】漢文を訓読するとき、 漢字の四隅・上下などに付けた、助詞・助動詞などに代わる点・線の符号。 をし【愛し】ク《古語》↓おしい目 をして「助」《文章》(A|Bせしむの形でAにBさせるの意。わ をちこち【〈遠近〉・〈彼方此方】《古語》↓おちこちをのこ【男】《古語》↓おのこ れー行かしめよ」∇助詞「を」+サ変動詞「する」の連用形+助詞「て」の固定形。 をば(連語)《文章》格助詞「を」を強調する意を表す。「失礼ー致します」△格助詞「を」+係助詞「は」の転。古風で格式ばった言い方。 をり【居り】〈自う変〉《古語》↓おる(居)曰をろがむ【拝む】〈他四〉《古語》↓おろがむ 五十音図外の仮名。↓付録「仮名字体表」 ん「助動」特殊型「動詞・動詞型助動詞の未然形に接続する」打消の助動詞「ぬ」の変化したもので、打消の意を表す。「ぬ」よりやわらかな語感があり、また、関西方言で広く用いられるが、丁寧の助動詞「ます」の否定形には、標準語も「ません」という。「知らーふりなんかして、もう知らー」「行かーとこ」 慣用句…んかった…なかった。否定過去。「知ら」…んと⑦…ないならば。否定の仮定。「それができー、どうしようもないわ」⑦…ないで。否定事態。「口もきか座ってはる」…んならん…しなければならない。「今日ははよ帰らの ん「助動」《古語》↓む「助動」 ん「助」格助詞「の」の転。口頭語の世界で用いられる。「家—中」「いやな—だ」→「の」「のだ」 んず「助動」《古語》↓むず「助動」 んだ「助」のだ「助動」 んち【俗】…の家ち「おれーに来い」∇子供がよく使う。んで「助」⊥ので「助」