〜みたいだ
根拠に基づく判断|推量を表す
★★★★
文体柔らかい言い方
話し手がその時点で判断・推量したことを言いたいときに使います。特に客観的な根拠があって判断・推量したことでなくても使えます。話し手自身の主観的観察や直感でそう感じた場合などに使うことが多いです。また、はっきり断定するのを避けて、遠慮した言い方をするときにも使います。
文末に使う場合、くだけた話し言葉では「〜みたい。」という形になることもあります。
使うときの注意ふつう、過去形や否定形にはしません。
話し手自身の意志的な行為の判断・推量には使いません。
よく一緒に使う言葉どうやら
似ている表現
〜らしい,
〜ようだ
接続型
V普通形+みたいだ
「ずっと向こうで花火をやっているみたいだね。ときどき夜空が明るく光る」
この薬はあまり効かないみたいなので、別の薬に替えてもらいたいです。
あ、道、間違えたみたい。さっきのところに戻ろう。
ここ、蚊に刺されたみたいだ。かゆい。
「あの学校のサッカー部、今年は優勝できなかったみたいですよ。残念でしたね」
接続型
i-A普通形+みたいだ
明日の雨は相当強いみたいだなあ。出勤、大丈夫かなあ。
この子は動くおもちゃがほしいみたいなので、おもちゃ屋に連れて行って、自分で選ばせよう。
「えーっと、この計算は正しくないみたいですよ。もう一度計算してみてもらえますか」
この映画は、ところどころ子どもには怖かったみたいです。
どうやら私が作った料理はあまりおいしくなかったみたいだ。みなさん、残している。
「あの、昨日は私、冷静じゃなかったみたいで、言い過ぎました。ごめんなさい」
接続型
na-A普通形+みたいだ(ただし、「na-Aだ」→「na-A+みたいだ」)
うちの子は算数が苦手みたいです。よく間違えます。
あの人、最近あまり元気じゃないみたいで、心配です。
「ミーちゃん、このキャットフードは食べないね。あんまり好きじゃないみたい」
「サッカー練習はかなり大変だったみたい。ひろし、帰ってきてすぐ寝てたよ」
「あの報告書でよかったのかなあ」「ええ、大丈夫だったみたいですよ。クレームはありませんでしたから」
接続型
N普通形+みたいだ(ただし、「Nだ」→「N+みたいだ」)
どうやら、あの人が店長みたいだ。話しかけてみよう。
あれ、いつの間にか外は雪みたい。
今日はリサイクルゴミの日じゃないみたいだ。誰も出していない。
「電話、誰からだったの」「間違いだったみたい。すぐ切っちゃった」
あ、ここは行き止まりか。この道じゃなかったみたいだ。
「え、美香、会社やめたの?」「そうらしいよ。なんか、思ったような仕事じゃなかったみたいで、すごく悩んでたの」