〜べきだ
義務|当然を表す
★
一般的に見て〜することは正しい、当然だという主張を表します。心情的、倫理的見地から主張するときに使うことが多いです。聞き手に忠告や助言として言うこともあります。
使うときの注意規則など、客観的な基準による義務には使いません。
対立する表現
〜べきではない・〜べきでない
接続型
Vるべきだ(「する」→「すべきだ」の形になることもある)
借りたお金はできるだけ早く返すべきだ。
公共の建物の中ではスマホはマナーモードに切り替えるべきだ。
天候が悪いときは、登山を中止するべきだ。安全が第一だ。
部長「山本君、さっきの電話だけど、社外の人にはもっと丁寧に応対するべきだよ。」
高齢者の運転事故が起きている。高齢になったら運転免許証は返納すべきだろう。
「あなたは言いたいことを心にため込んでいるみたいだけど、もっとはっきり自分の意見を言うべきだと思うよ」
接続型
i-Aい+くあるべきだ
政治家の収賄に対しては、私たち国民は厳しくあるべきだ。
生活困窮者への手当てはもっと手厚くあるべきだと思う。
男性は男らしくあるべきだ、女性は女らしくあるべきだという考えは、もう時代遅れだ。
山田先生は、学ぶことは楽しくあるべきだと常におっしゃっていた。
接続型
na-Aであるべきだ
教師はすべての生徒たちに対して公平であるべきだ。
家事は手抜きでいい。完璧であるべきだなんて考えないほうがいい。
「山本さん、我々二人で起業するにしても、もう少し慎重であるべきではないでしょうか。資金面とか……」
教師「論文というのは論旨がもっと明確であるべきだよ。書きなおしてみなさい」
接続型
Nであるべきだ
芸術は誰でも気軽に平等に楽しめるものであるべきだ。
物わかりのいい親であるべきだとずっと思いこんできたが、私は物わかりがよすぎたかもしれない。
うちの家族はもっと節約志向であるべきだというのが祖父の口癖だった。