〜のだった
説明|再確認を表す
★★
忘れていたことを、何かのきっかけで急に思い出したと言いたいときに使います。
使うときの注意思い出した時点は発話時でも、前から続いていた事態を今、思い出したと強調するときにはタ形に接続することもあります。
同じ表現の別の形
〜んだった
接続型
V普通形+のだった
すっかり忘れていたが、今日は業者と5時に打ち合わせがあるのだった。
その本は先月捨てたのだった。そのことを忘れて一生懸命探していた。
出かけようとしたとき、ああ、あの店は日曜日はやっていないのだったと気づいた。
なぜか見ていないこの映画。そうだ、これは映画館で見ようと思っていたのに、忙しくて結局見に行けなかったのだった。
接続型
i-A普通形+のだった
忘れていた。部長は月曜日は忙しいのだった。
そういえば、報告書の提出期限が近いのだった。早く仕上げなければ。
そうだ、木村は山田と仲がよくないのだった。山田の話題を出すべきではなかった。
前にこの海水浴場に来たときは、こんなに人はいなかったような気がするが…。そうだ、あの年はあまり暑くなかったのだった。
接続型
na-A普通形+のだった(ただし「na-Aだ」→「na-Aな+のだった」)
この言い方は目上の人には失礼なのだった。先生に注意されたのに忘れていた。
そういえば、月初めの受診は保険証が必要なのだった。
ああ、山口さんはお酒は好きではないのだった。だったら、手土産にお酒はあげられない。
博物館でいつものようにチケットを買おうとしたとき気づきました。その日は入館料は必要ではなかったのでした。
接続型
N普通形+のだった(ただし「Nだ」→「Nな+のだった」))
そうだ、この話は内緒なのだった。人に話してしまった。
ああ、今日からはもう会社員ではないのだった。いつもの習慣で早く起きてしまった。
うっかりしていた。今日の訪問先は特に大切なお客さんなのだった。
出かけてから気づいた。財布が空なのだった。空の財布を持って出てしまった。
今日は祝日だが、大学は休みではなかったのだった。すぐ行かなければ。