〜になる
1
決定|決定を表す
★★★★
基本的に、自分の意志ではなく、周囲の事情によって、または複数の人の合意で、〜に決まると言いたいときに使います。自分の意志だけで決める場合にも使うことがありますが、自分の積極的な姿勢を表面に出さない言い方になります。
使うときの注意ふつう過去形の肯定文(「〜になった・〜になりました」)で使います。
似ている表現
〜ことになる,
〜にする
接続型
Nになる
会議は社長のスケジュールの都合で、来週になった。
みんなで話し合った結果、忘年会は中止になった。
いよいよ留学生活が始まります。出発は来月3日になりました。
「ねえ、小林さん、今年の社員旅行は日帰りになるらしいですよ。
講演会の会場が、駅前のホールではなく文化センターになった理由を教えていただけませんか。
2
変化|変化を表す
★★★★★
意図的かどうかに関係なく、何かが〜の状態に変わることを表すときに使います。
ナ形容詞・名詞で表される状態に変わることを言う場合の形です。
対立する表現
〜なくなる
接続型
na-Aになる
休日には、オフィス街は静かになる。人も車もまばらだ。
母は退院して、もうすっかり元気になりました。
私は有名になりたいと思って、動画配信サイトに自分の作品を投稿し始めた。
プロジェクトの中止が決まって、それまでのみんなの努力が無駄になってしまった。
現代社会では、メディアの伝える情報の適切性を判断する能力が重要になってきている。
接続型
Nになる
来年、弟は高校生になります。
冬が過ぎて、春になるのが待ち遠しい。
将来何になりたいかを日本の小学生に聞くと、男の子はスポーツ選手と答える子が多い。
この経済学者の著書は世界的なベストセラーになっている。
信号が黄色になったら、道を渡り始めてはいけません。