〜につけて
関連|毎回を表す
★★
ある場面に出会うと、いつも同じ心情が生じると言いたいときに使います。
「折につけて・何かにつけて・何につけても」は慣用的な言い方です。
使うときの注意「見る・聞く」など視覚や聴覚に関する言葉や、「読む・知る」など情報を得ることに関する言葉、「想像する・考える」など思考に関する言葉がきます。「〜につけて」の後には、「〜」によって自然に生じた話し手の心情を表す文がきます。話し手の希望・意向を表す文や相手への働きかけの文はきません。
同じ表現の別の形
〜につけ
接続型
Vるにつけて
この写真を見るにつけて、故郷の山や川が思い出されます。
同級生たちの活躍のうわさを聞くにつけて、自分も頑張らなければと励まされる。
叔父から毎度同じ自慢話を聞かされるにつけて、私はため息をつきたくなってしまう。
母からのメールを読むにつけて、早く職を決めて母を安心させなければと思う。
巨大なダムの工事に携わった方々のご苦労を想像するにつけて、胸が熱くなります。
接続型
Nにつけて
折につけて、あのパリでの一日のことを懐かしんでおります。
私の気晴らしは食べることだ。何につけてもおいしいものが食べたくなる。
接続型
その他
今、うちの子は反抗期なのか、何かにつけて私に文句を言う。