〜にする
1
決定|決意を表す
★★★★
話し手の意志で〜に決めると言いたいときに使います。話し手の積極的な姿勢を表します。
「〜にしましょう・〜にしませんか」などの形で選択や決定を呼びかける場面でも使われます。
使うときの注意主語はふつう一人称です。第三者の意志を表す場合は「〜らしい・〜そうだ・〜と言っている」などの言葉を文末につけて使います。
接続型
Nにする
店員「お食事の後のお飲み物は、コーヒーと紅茶、どちらがよろしいですか」客「私はコーヒーにします」
「両方着てみましたが、こちらにします。これをください」
父「今日は雨が降りそうだから、残念だけど、ピクニックは延期にしよう」
「明日の待ち合わせ場所はどこにする?」「駅前のカフェはどう?」
迷ったが、結局ラーメンは大盛りにはしないで、普通のにした。
「論文のテーマをジェンダー問題にするなら、この本を読んだほうがいいですよ」
松下さんは、今年の旅行先はニュージーランドにしたと言っていた。
2
変化|変化を表す
★★★★★
人が意図的に物事を〜の状態に変えることを表すときに使います。ナ形容詞・名詞で表される状態に変えることを言う場合の形です。
似ている表現
〜くする
接続型
na-Aにする
友達が来るので、これから部屋をきれいにする。
骨を丈夫にするために、毎日牛乳を飲んでいる。
私は部屋を真っ暗にしないと寝られません。
「もっと表現をシンプルにしたほうが、わかりやすくていい文章になりますよ」
食卓を華やかにしたいホームパーティーに、ぜひおすすめしたいお料理をご紹介します。
接続型
Nにする
ジャムが入っていたびんを捨てないで、花びんにした。
「すみません、ご飯がちょっと多いので、半分にしてもらえますか」
息子を町工場の後継者にするために、いろいろな技術を教えている。
中身が重かったので、破れないように、紙袋を二重にして持った。
「今日はどんな髪型になさいますか」「この写真みたいなショートにしてください」