〜なさすぎる
程度|過度を表す
★★★★
表記〜なさすぎる・〜なさ過ぎる
程度や頻度が想定よりもずっと低く、不都合が生じる状態であることを表します。
主に「〜」が形容詞・「ない」(動詞「ある」の否定)の場合の形です。「する・見る・出る」など、「〜」が1音節の動詞も使うことがあります。
使うときの注意動詞と同じ形に変化します。
対立する表現
〜すぎる
接続型
Vない+なさすぎる
夫は仕事が忙しいと言って、家の用事をしなさすぎる。
もうすぐ期末試験ですが、アルバイトが忙しくて勉強する時間がなさすぎます。
「最近の若者は現実的で夢がなさすぎると思わない?」
あの人は怒っているのか、喜んでいるのか、表情に出なさ過ぎて、よくわからない。
接続型
i-Aい+くなさすぎる(ただし、「いい」→「よくなさすぎる」)
仕事が面白くなさすぎる。早く転職したいと思っている。
うちの妹は生意気でかわいくなさすぎます。
初めて自分で料理を作ってみたが、おいしくなさ過ぎてがっかりした。
接続型
na-Aで(は)なさすぎる
「あなたは素直じゃなさすぎる。もっと自分の気持ちに正直になったらどう?」
子どもの行動に寛容でなさすぎる親は、意外に多い。
今日上司と口論になってしまったのは、私が冷静でなさすぎたからだ。反省している。
このドラマは展開が現実的ではなさ過ぎて、ついていけない。