なさいます
敬語|尊敬を表す
★★★★
「する」の意味で、聞き手や第三者の動作を表します。聞き手や第三者を高める尊敬語です。聞き手や第三者(客・立場が上の人・心理的に遠い人など)を目上として扱うことによって、その人を尊重していることを示したり、その人との心的距離を取ったりする方法として使います。
「される」より敬意の程度が高いです。
「出席する・遠慮する」など、漢語動詞(=する動詞)にもこの形を使います。
使うときの注意辞書形は「なさる」ですが、マス形は例外的な活用形(「なさいます」)になります。
接続型
社長は、よくゴルフをなさいます。
「お客様、ご朝食は和食と洋食、どちらになさいますか」「和食でお願いします」
「スミスさん、京都ではどんな所を見学なさいましたか」「東大寺に行きました」
進行役「副会長は昨日の会合に出席なさいませんでしたので、話し合った内容を私から副会長に報告しておきました」
「先生はお休みの日はどんなことをなさるんですか」
「お名前を間違えてしまって申し訳ありませんでした」「いえいえ、どうぞお気になさらないでください」
「おじいさまは一人暮らしをなさっているのですか」