〜なきゃいけない
義務|義務を表す
★★★★
文体くだけた言い方
義務であること、必要があることを表します。話し手個人の判断を表す場合が多いです。聞き手の行為について直接言うときは、諭す意味になります。
「〜なければいけない」が音声的に変化した形です。
使うときの注意聞き手の行為について直接言う場合は、教師や親など、行動を規制できる立場の人が、生徒・子どもなどに対して言います。
同じ表現の別の形
〜なきゃ、〜なければいけない
接続型
Vない+なきゃいけない
猫を飼うことにした。名前を決めなきゃいけない。
「この書類はいつまでに出さなきゃいけないの?」「5日までだよ」
親「もう小学生なんだから、自分の部屋ぐらい自分で掃除しなきゃいけないよ」
「庭の木がすごく伸びてきてるから、切らなきゃいけないね」
「やらなきゃいけないことを後回しにするのは、君の悪い癖だよ」
6時に起きなきゃいけなかったのに、目覚まし時計が鳴らなくて、起きられなかった。
接続型
i-Aい+くなきゃいけない
趣味の習い事は本来、楽しくなきゃいけない。楽しいと思えないなら、もうやめたほうがいい。
外国語を勉強するなら、その国のことにも詳しくなきゃいけないでしょう。
宿題の読書感想文、先生に短すぎると言われてしまった。もっと長くなきゃいけなかったんだ。
接続型
na-Aでなきゃいけない
飲食店は衛生的でなきゃいけないから、大変だ。
電気製品の説明書はもっと簡単でなきゃいけないと思う。
接続型
Nでなきゃいけない
このアルバイトは、土日にできる人じゃなきゃいけない。私は土曜日はできないから、無理だ。
「この用事は、必ずこの日でなきゃいけないものではないから、別の日に変えてもいいよ」
今度の企画書は1000字以内じゃなきゃいけないのに、なかなかうまくまとまらない。
接続型
その他
「ジュン、子猫をなでるときはそっとでなきゃいけないよ。そんなに強くなでたらかわいそうでしょう」
絵の描き方は、絶対こうでなきゃいけないというのはない。好きなように描けばいいんだ。