(〜と〜と)どちら
比較|選択を表す
★★★★
〜の2つを比べて、程度の高いものを聞くときに使います。改まった言い方です。
使うときの注意「〜と〜、どちら」「〜と〜とではどちら」の形になることもあります。また、「どちらのほう」を使うこともあります。
「〜」が動詞のときは、後に「の」や「こと」をつけて、名詞にして接続します。
「〜どちら」の後には、程度を表す形容詞や副詞などを含む文がくることが多いです。
答えの文は、一方を選ぶ場合は「〜のほう」を使うことが多いです。両方を選ぶ場合は「(〜も〜も)どちらも」となります。
同じ表現の別の形
(〜と〜と)どっち
接続型
N1とN2とどちら
店員「リボンの色は赤と青とどちらがよろしいでしょうか」
「先輩、飲み会の日程ですけど、金曜日と土曜日、どちらが都合がいいですか」「私は金曜日のほうがありがたいな」
「1月のパリは寒いですよ」「東京とどちらが寒いですかね」
今度の住民投票では、賛成と反対とどちらに投票する人が多いだろうか。
「夜キャンプをするのと旅館に泊まるのと、子どもにはどちらが楽しいでしょうね」「どちらも楽しいと思いますよ」
ここに読点を入れるのと入れないのとどちらが読みやすいだろう。
環境を守ることと生活の便利さを求めることでは、どちらのほうを優先させるべきだと思いますか。