〜ところだった
出来事の局面|直前・未遂を表す
★★
文体柔らかい言い方
〜という事態になりそうだったが、直前でそうならなかった、または〜という行為をしそうだったが、そうしなかったと言いたいときに使います。
不注意などによる悪い状況が避けられたことに対する安堵感を表すことが多いです。また、「ところだった」の後に「〜のに」を使って、いい状況にならなかったことに対する残念な気持ちを表すこともあります。
使うときの注意「〜」には、「忘れる、間違える」など、意志的な行為を表さない動詞がくることが多いです。
よく一緒に使う言葉もう少しで、うっかり、危うく
同じ表現の別の形
〜とこだった
接続型
Vるところだった/Vないところだった
うっかり大事な書類を捨ててしまうところだった。気づいてよかった。
ホームを間違えてしまって、危うく電車に乗り遅れるところでした。
このスイーツは1日10食限定で、私が注文したのが最後の一つだった。少し注文が遅かったら、食べられないところだった。
運行中の新幹線の台車に亀裂が見つかった。一歩間違えれば、大事故が避けられないところだった。
もう少しで試合に勝てるところだったのに、ミスが重なって一気に逆転された。