〜というN
1
引用|引用|名前を表す
★★★★
話し手または聞き手がよく知らない人・もの・場所などの名前を言うときに使います。
同じ表現の別の形
〜ってN、〜っていうN
接続型
N1というN2
「私、守屋という者ですが、林部長はいらっしゃいますか」
最近『夜と霧』という本を読んで、とても感動しました。
「スベスベマンジュウガニというカニがいるんですが、ご存じですか」「いえ、知りません。それはどんなカニですか」
「この文章に出てきた『つばぜり合い』という言葉、初めて聞きました」
「わあ、おいしそう。これ、何という料理ですか」「サムゲタンという韓国の伝統料理です」
2
引用|引用|内容を表す
★★★
Nの情報内容を表すときに使います。
使うときの注意Nには、「話・うわさ・報告・回答・伝言・メール・知らせ・手紙・考え・意味」など、伝達や思考に関係がある意味の名詞がきます。
同じ表現の別の形
〜ってN、〜っていうN
接続型
V普通形(命令形・禁止形を含む)+というN
158人に同窓会の案内を送った。そのうち56人から出席するという返事が来た。
新商品の売り上げが伸びているという報告を受けた。とてもうれしかった。
なんとなく気が進まないという理由で、その仕事は引き受けなかった。
ドイツに行った娘から無事に着いたというメールが届き、まずはほっとしている。
今朝の新聞で、大臣は今回の不祥事が起きた原因を明らかにしていないという論説を読んだ。
息子から国家試験に合格できなかったという知らせを受けて、私の方が落ち込んでしまった。
歴史的には、主君のために喜んで命を投げ出せという考えに何の疑問も持たない時代もあった。
来年の大学受験は絶対に失敗するなという親からの無言の圧力を感じている。
接続型
i-A普通形+というN
最近、留学したいという気持ちが大きくなってきた。
先に出発した部隊から、現地は想像以上に寒いという知らせが入った。さらに防寒の準備をしなくては。
「すみません。妻から体調がよくないという電話が来たので、今日は早退させていただけませんか」
原田先生の試験、去年はかなり難しかったという話だが、今年はどうだろうか。
アンケートの回答には、今日の講演はそれほど面白くなかったという感想があった。
接続型
na-A普通形+というN(「na-Aだ」→「na-A+というN」の形になることもある)
リンさんは非常にまじめだという評判を私は信じている。
災害時は、自分だけは大丈夫という思い込みを持たないほうがいい。
「馬鹿正直だという言い方はいい評価ですか、悪い評価ですか」「それは正直すぎるという意味ですから、ふつうはマイナスの評価ですね」
課長から、交通渋滞で到着が遅れそうだという連絡がありました。
「お昼の休憩時間が十分ではないという意見が出ていますが、皆さんはどう思いますか」
会社が倒産したときの社長の態度がとても立派だったという記憶が、その後の私を支えてくれている。
子どもの頃から運動が得意ではなかったという父の話を聞いて、大きくうなずいてしまった。
接続型
N1普通形+というN2(「Nだ」→「N1+というN2」の形になることもある)
子どもの体力不足は親の責任だという考えに、私は賛成できない。
大型台風が接近中という情報が入った。
お菓子などのパッケージに入っている乾燥剤には、食べられるものではないという注意をもっと大きく書いてほしい。
この辺りは昔貧しい漁村だったというガイドさんの説明に、みんなびっくりしていた。
アインシュタインは個性豊かな人物だったという記事に、私はとても感動した。
兄だと思っていた人が本当の兄ではなかったという役所の記録に、私は大きなショックを受けた。
接続型
その他
仲間とのグループ旅行は25日までではなく26日までという訂正のメッセージが来た。
戦争をしてはいけないという考えに反対する人はいないはずだ。