〜でしょう
根拠に基づく判断|推量を表す
★★★★
根拠はあるが、話し手がはっきり断定できないことを推量したり、未来の予想をしたりするときに使います。
「〜だろう」の丁寧な言い方です。「なんでしょうか」は「なんですか」をやわらかくした言い方です。
使うときの注意話し手自身の意志的な行為の判断・推量には使いません。
「〜でしょうか」という疑問の形もよく使います。
似ている表現
〜だろう
接続型
V普通形+でしょう
今日は雨が降っていますが、明日は晴れるでしょう。
このままだと、どんなに勉強しても、JLPTのN1に受からないでしょう。
もし、速達で出していたら、明日にはその荷物は届いたでしょう。
昨日、徹夜しなかったら、授業で居眠りすることはなかったでしょう。
接続型
i-A普通形+でしょう
秋になっても、今年の10月はまだ暑いでしょう。
苦手な蜘蛛を部屋から追い払ったから、もう怖くないでしょう。
「外は寒かったでしょう。さあ、暖かい部屋に入ってください」
もっと早くに勉強していれば、そのテストは難しくなかったでしょう。
接続型
na-A普通形+でしょう(ただし「na-Aだ」→「na-A+でしょう」)
「スマホを買い替えたんですね。新しいスマホはとても快適でしょうね」
これだけ本があれば、待ち時間も退屈ではないでしょう。
新幹線が開通していなければ、その町はまだ不便だったでしょう。
その大会会場はアクセスさえよければ、不都合ではなかったでしょう。
接続型
N普通形+でしょう(ただし、「Nだ→N+でしょう」)
明日の天気は曇りのち晴れでしょう。
「あの人、田中さんですよね?」「メガネをかけているので、田中さんではないでしょう」
その日は、田中さんは忌引きで仕事は休みだったでしょう。
ちゃんとデータを扱った記録が残っているので、私のミスではなかったでしょう。