〜でいらっしゃいます
敬語|尊敬を表す
★★★
「〜だ」の意味で、聞き手や第三者の状態を表します。聞き手や第三者(客・立場が上の人・心理的に遠い人など)を高める尊敬語です。聞き手や第三者を目上として扱うことによって、その人を尊重していることを示したり、その人との心的距離を取ったりする方法として使います。
使うときの注意辞書形は「〜でいらっしゃる」ですが、マス形は例外的な活用形(「〜でいらっしゃいます」)になります。
また、テ形・タ形は「〜でいらっしゃって・〜でいらっしゃった」が音声的に変化した形の「〜でいらして・〜でいらした」も使うことがあります。
接続型
na-Aでいらっしゃいます
「お客様、お召し物がとても素敵でいらっしゃいますね」
大山先生の娘さんは非常に優秀でいらっしゃると評判です。
「加藤先生はお魚が苦手でいらっしゃいましたか」「どちらかと言えば肉のほうが好きですね」
「小さいころから、毎日塾に通わされましたよ」「ご両親が教育熱心でいらしたのですね」
接続型
Nでいらっしゃいます
佐藤さんのお父様は有名な建築家でいらっしゃいます。
さっきお見かけした方は、山本様でいらっしゃったと存じます。
「部長は大阪のお生まれではいらっしゃらないそうですね」
小川さんは元アスリートでいらして、80歳の今でもスポーツ万能です。