〜ても差し支えない
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許可|許可を表す
★
表記〜ても差し支えない・〜てもさしつかえない
〜することを許可するときや支障がないことを表すとき、または選択可能な方法であることを表すときに使います。個人的・主観的に見て支障がないことに焦点を当てており、「〜てもいい・〜てもかまわない」よりも、相手に対する配慮を柔らかく丁寧に示したり、遠慮しながら聞いたりする言い方としても使います。
使うときの注意丁寧体で使うときは、「〜ても差し支えないです」より「〜ても差し支えありません」のほうをよく使います。
対立する表現
〜なくても差し支えない
接続型
Vても差し支えない
医師「この注射をした日はお風呂に入っても差し支えありませんが、お酒は控えたほうがいいでしょう」
「その書類、ちょっと見せていただいても差し支えありませんか」
「もしもし、そちらのジムには駐車場がありますか。車で行っても差し支えないでしょうか」
相談室ではいつでもご相談を受け付けています。お電話で匿名でご相談くださっても差し支えありません。
注文した服が今日届いたのですが、サイズが合いません。一度試着してしまったんですが、返品しても差し支えないですか。
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許可|許容を表す
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表記〜ても差し支えない・〜てもさしつかえない
最も望ましい状況や完全に問題がない状況ではないが、許容できるということを表すときに使います。個人的・主観的に見て支障がないことに焦点を当てており、「〜てもいい・〜てもかまわない」よりも、相手に対する配慮を柔らかく丁寧に示したり、遠慮しながら聞いたりするときにも使います。
文中に「何、いつ、どんな」などの疑問詞を使うこともでき、その場合はすべての状況が許容できることを表します。
話し手の意志・希望を表す文や相手への働きかけの文で、譲歩できる条件を示す「〜ても差し支えないから・〜ても差し支えないので」の形もよく使います。
「〜」が動詞とイ形容詞の場合の形です。
使うときの注意丁寧体で使うときは、「〜ても差し支えないです」より「〜ても差し支えありません」のほうをよく使います。
対立する表現
〜なくても差し支えない
接続型
Vても差し支えない
建築業者「この材料で三方に塀を作るとかなりの額になってしまいます。100万円を超えても差し支えないでしょうか」
子どもの成長には自己主張も必要だ。他人に迷惑をかけるのでなければ、自己主張を大目に見ても差し支えないだろう。
3日のイベント「出会いの場」には、何時に参加しても、どのグループに参加しても差し支えありません。ご自由にご参加ください。
客「古民家に似合いそうな、和の家具を居間に置きたいんです。少々傷があっても差し支えありません」
当法律事務所では予約なしでもご相談に応じております。いつおいでくださってもさしつかえありませんので、お気軽においでください。
接続型
i-Aい+くても差し支えない
ご家庭で余っている紙袋を何枚かお持ちいただけませんか。幼稚園のバザーで使います。古くても差し支えありません。
勉強会の会員「明日の会には、小さいお子さん連れの方が5、6人いらっしゃいますが……」勉強会の幹事「そうですか。大丈夫ですよ。少々騒がしくても差し支えないでしょう」
医師「けがの処置はひとまずこれで大丈夫だと思います。今日一日安静にしてださい。何かありましたら、夜遅くても差し支えありませんので、ご連絡ください」
この会は自由参加なので、参加者の人数が確定できない。予想以上に多くてもさしつかえないように、広めの部屋を予約しておこう。