〜てくださる
授受|くれるを表す
★★★★
行為の授受を、与え手(行為をする側)を主語にして述べる言い方です。行為の与え手は立場が上の人、受け手は話し手か心理的に話し手に近い人です。行為をする人が自分から進んで行為をする場合に多く使います。
使うときの注意行為の受け手は文中に示さないことが多いですが、示す場合の助詞は「〜」の動詞によって使い分けます。
受ける行為は、主に、親切な気持ちで行うと受け手が思っている行為です。
辞書形は「〜てくださる」ですが、マス形は例外的な活用形「〜てくださいます」になります。
似ている表現
〜てくれる
接続型
Vてくださる
先生はその問題について、具体例を挙げて、分かりやすく説明してくださった。
山田医院の医師が、母に大学病院を紹介してくださるそうだ。母はそこで手術を受けることになるだろう。
スミス先生がいつも私の翻訳ミスを直してくださいます。本当にありがたいです。
監督が私をいつも励ましてくださったので、つらい練習にも耐えられました。
「いろいろ親切にしてくださいまして、ありがとうございました。これ、少しですが、どうぞ」