〜てから
1
時|後を表す
★★★★
〜がほかの動作・出来事よりも先であることを強調して言いたいときに使います。
使うときの注意前後の順序が当然決まっている場合には使えません。
また、1文の中で「〜てから」は2回以上使えません。
接続型
Vてから
カタログではなく、実物を見てから買うかどうか決めよう。
論文は計画をしっかり立ててから書き始めることが大切だ。
使用説明書をよく読んでからお使いください。
「こちらで番号札を取ってから、お座りになってお待ちください」
「次回のご相談は事前に連絡してから来てください」
次は図書館前です。危ないですからお降りの方はバスが止まってから席をお立ちください。
植物は必ず花が咲いてから実がなると思っていたら、花が咲かないのに実がなる植物もあるらしい。
「ママ、この子どもの歯が抜けてから大人の歯が生えてくるの?」「うーん、抜ける前に出てくることもあるよ」
日が沈んで暗くなってから月が出るのだと思っていたが、まだ明るいのに月が出ている。
「隆、ゲームは宿題をやってからにしなさいよ」
「そろそろ乾杯しようか」「佐々木さんが来てからのほうがいいんじゃない?」
2
時|起点を表す
★★★
ある状態や継続的な行為・出来事の時間的な起点を表します。
使うときの注意「〜」には始まりの行為・出来事を表す文がきます。「〜てから」の後には、状態や行為・出来事の継続のほか、変化や時間の経過を表す文もきます。
接続型
Vてから
大学を卒業してから10年が過ぎた。
駅に近いアパートに移ってから通勤がとても楽になった。
リンさんは帰国してから一度も連絡してくれない。
この道路は交通量が増えてから事故が多くなっている。
バランスを考えて食事をするようになってからは、体調がよくなった気がする。
日本に来てからの生活は楽しいことの連続だった。