〜ておいでです
敬語|尊敬を表す
★★
「〜ている」の意味で、聞き手や第三者の状態を表します。聞き手や第三者(客・立場が上の人・心理的に遠い人など)を高める尊敬語です。聞き手や第三者を目上として扱うことによって、その人を尊重していることを示したり、その人との心的距離を取ったりする方法として使います。
使うときの注意「〜ておいで」を名詞として扱い、「〜ておいでではありません・〜ておいででした・〜ておいでで・〜ておいでの」などのような形で使います。
接続型
Vておいでです
「山口先生はもういらっしゃってますか」「はい、今あちらでコーヒーを飲んでおいでです」
受付「今日は何か身分証明書を持っておいでではありませんか」
「お酒がお好きな会長が、最近はお酒を控えておいでです。何かあったのでしょうか」
「社長がこの会社を始められたときは、本当に苦労しておいででしたよ」
新年のお茶会で、先生は素敵なお着物を着ておいででした。