〜ってN
1
引用|引用|名前を表す
★★★★
文体くだけた言い方
話し手または聞き手がよく知らない人・もの・場所などの名前を言うときに使います。
「〜というN」が音声的に変化した形です。
質問の文では「何て」の形になります。
同じ表現の別の形
〜というN、〜っていうN
接続型
N1ってN2
「この花、色がいいね」「これはマユミって花。私と同じ名前なの」
母「さっき、あずさって子がこれ持ってきたよ」子「ふーん、何だろう」
「東北地方の恐山って所、知ってますか」「いや、初めて聞く地名です」
「あの店のきみしぐれってお菓子がおいしいから食べてみて」
「これは何て曲?」「ベートーベンの『田園』って曲。私、好きなの」
2
引用|引用|内容を表す
★★★★
文体くだけた言い方
Nの情報内容を表すときに使います。
「〜というN」が音声的に変化した形です。
使うときの注意Nには、「話・うわさ・報告・回答・伝言・メール・知らせ・手紙・考え・意味」など、伝達や思考に関係がある意味の名詞がきます。
同じ表現の別の形
〜というN、〜っていうN
接続型
V普通形(命令形・禁止形も含む)ってN
「福田さんが仕事をやめるってうわさ、本当?」「さあ、知らない」
昨日テレビで、宇宙には果てがないって話をやってました。
「お父さん、さっき美知子から、道が混んでいてホテルに1時までに着かないって連絡があったよ」
母がけがをしたって知らせが入ってびっくりした。
「国の弟から進学はしなかったってメールが来たんだ。人生にはいろんな道があるって返事を出したよ」
「お母さんからすぐに予約をしろって電話があったけど、あのレストラン、そんなに人気があるの?」
このドアを開けるなって貼り紙があると、逆に開けたくなるなあ。
接続型
i-A普通形+ってN
あの2人、最近仲が悪いって話だけど、私はそうは思わない。
別れた人からもう一度会いたいって連絡が来た。どうしようかな。
スピーチの前はだれでも緊張する。でも、失敗しても恥ずかしくないって気持ちでやれば、きっとうまくいく。
この俳優、最近雰囲気が変わってびっくりした。でも、前のほうがよかったって意味じゃなくて、今の雰囲気もいいと思う。
「昨日の日本語能力試験、どうだった?」「うーん、そんなに難しくなかったって印象だけど、結果が出るまでは安心できないなあ。」
接続型
na-A普通形+ってN(「na-Aだ」→「na-A+って」の形になることもある)
この映画の主人公の考え方はちょっと変だってコメントを読んだ。同感だ。
「ニュースで大地震があったって聞いたけど、国のご家族は大丈夫だったの?」「うん、さっきみんな無事って知らせが来て、ほっとしたよ」
「来週には東京の桜が満開になりそうって記事があるんだけど、この辺の桜はまだまだだね」
主婦の仕事も楽じゃないって言葉、多くの人が深く共感すると思う。
みんなが、課長はきのう飲みすぎてふらふらだったって話をしていた。
店に来た客にアンケートをお願いしたら、店員があまり親切じゃなかったって回答があった。
接続型
N1普通形+ってN2(「Nだ」→「N1+ってN2」の形になることもある)
「林君は今、ABC社の社長だって話だよ」
彼女から、もうこれが最後ってメッセージが来た。何を怒ってるんだろう。
あの人は、努力は人に見せるものじゃないって考えを持ってるみたいです。
放火の犯人は子どもだったってニュースにはびっくりした。
お客様から、届いた商品が注文した色じゃなかったってクレームが来た。すぐ調べてみないと。
接続型
その他
「今日の会は5時からって伝言、聞いた?」「うん、聞いたよ」