〜たいものだ
希望|願望を表す
★★
話し手自身が〜する願望・〜の状態でいる願望を持っていることを、深い感情を込めて表す言い方です。願望の実現が簡単な日常的なことには使わず、実現が難しいことや、実現に時間がかかりそうなことを望むときに使います。
また、主体を話し手に限定しないで、一般的な人々に心がけを呼びかけるときにも使います。
使うときの注意過去形や否定形にはしません。
同じ表現の別の形
〜たいもんだ
対立する表現
〜たくないものだ
接続型
Vます+たいものだ
こんなお城みたいな立派なホテルにいつか泊まってみたいものだ。
もう若くはない私ですが、若者のように、自由に何にでも挑戦したいものです。
週末ぐらいはゆっくり過ごしたいものだが、なかなかそうもいかない。
世の中に一度もうそをついたことがない人なんていないだろう。もしいるなら、会ってみたいものだ。
夏の間は熱中症予防のため、こまめな水分補給を心がけたいものです。
接続型
i-Aくありたいものだ
年を取っても、かっこよくありたいものだ。
値段だけに振り回されることのないよう、消費者は賢くありたいものです。
接続型
na-Aでありたいものだ
自分の気持ちに正直でありたいものだ。
余裕がないときこそ、冷静でありたいものだ。
自分には厳しく、人には寛容でありたいものです。
接続型
Nでありたいものだ
子どもの選んだ道を見守ってやれる親でありたいものだ。
「あなたでなければ」と言われる存在でありたいものです。