〜せてもらえませんか・〜させてもらえませんか
依頼・命令|許可の依頼を表す
★★★
話し手がしたいことについて相手に許可を求めるときに使います。相手の利益になる行為の場合、話し手の申し出になります。
相手の意向を尋ねる形なので、「〜(さ)せてください」より丁寧度が高いです。さらに、相手が否定的に答える余地を残した否定表現で尋ねるので、「〜(さ)せてもらえますか」より丁寧度が高いです。また、相手を主語にしないで頼むので、間接的な言い方になり、「〜(さ)せてくれませんか」より丁寧度が高いです。
使うときの注意「〜」の行為をする人はふつう「に」で示しますが、文中に示さないことも多いです。
接続型
V(使役の形)てもらえませんか
住民「あの、私にも意見を言わせてもらえませんか」
「あの、すみません、ちょっと急いでいるので、先にコピーさせてもらえませんか」
素敵なイラストですね。よろしかったら、私のブログに使わせてもらえませんか。
「ファッション雑誌MOMOなんですが、ちょっと写真を撮らせてもらえませんか」「え、私ですか」
「ねえ、お姉ちゃん、私、急いで来たんで、昼ご飯まだなんだ。何か食べさせてもらえない?」「いいよ。パンならあるよ」
「先輩の結婚パーティーの司会、よかったら、私にやらせてもらえませんか」「あ、うれしい。お願いしていい?」