〜ずじまいだ
出来事の局面|未遂を表す
★★
〜したい・〜してほしいと思っていたが、結局実現しないまま終わってしまうと言いたいときに使います。時機を逃してしまって、もう取り返しがつかないので残念だという気持ちを表します。
使うときの注意「〜ずじまい」を名詞として扱い、「〜ずじまいだった・〜ずじまいで・〜ずじまいの」などのような形で使います。
結末そのものはすでに起こったことですが、現在にも影響が残っている結末の場合、文末は現在形「〜だ」になります。現在と関係がない過去の出来事として説明する場合、過去形「〜だった」になります。
よく一緒に使う言葉結局、とうとう
接続型
Vない+ずじまいだ(ただし、「する」→「せずじまいだ」)
先日急にメールが送れなくなって困ったが、今は全く問題ない。結局原因はわからずじまいだ。
今年の夏こそ富士山に登ろうと計画していたが、結局、実現せずじまいだ。
今日はずっと忙しくて、昼ご飯を食べずじまいで夜になってしまった。
その映画は淡々としたシーンが続くばかりで、期待していたような面白いことは何も起こらずじまいだった。
日照不足のせいか、今春、我が家のスイセンの花は咲かずじまいだった。
鈴木さんから年賀状をもらったのに、結局返事を出さずじまいになってしまった。
引き出しの奥から、高校時代に出さずじまいのラブレターが出てきた。