〜きりだ
時|後を表す
★★
〜した後、当然起こると予想されることが起こらない状態が続くことを表します。
「これきりだ・それきりだ・あれきりだ」は慣用的な言い方です。
使うときの注意否定的な意味の文が多いです。
「〜きり」を名詞として扱い、「〜きりではない・〜きりだった・〜きりで・〜きりの」などのような形で使います。
接続型
Vたきりだ
「山口さんとはよく会うの?」「いや、3年前に会ったきりだよ」
あの美術館には一度行ったきりだ。久しぶりに行ってみようかな。
その映画は子どものころに見たきりだったが、昨日久しぶりに見て、意外と内容を覚えていることに驚いた。
この部屋は半年前にそうじをしたきりで、ほこりが積もっている。
1万円もする健康器具を買ったが、1週間ほど試したきりで、今は部屋の飾りになってしまった。
前に買って一度使ったきりのスパイスが棚に眠っている。もう古いし、捨ててしまおうか。
接続型
Nきり
あなたに会えるのはもうこれきりかもしれませんが、どうぞ元気でいてください。
友達に紹介してもらった人と何回かメッセージのやりとりをしたけど、それきりになってしまった。
「確かあのレストラン、前に一度入ったね」「10年ぐらい前かな。あそこで食べたのはあれきりだな」