〜きり
時|後を表す
★★
〜した後、当然起こると予想されることが起こらない状態が続くと言いたいときに使います。
「これきり・それきり・あれきり」は慣用的な言い方です。
使うときの注意否定的な意味の文が多いです。
「〜きり」の後には、起こると予想されることが起こっていない状態を表す文がきます。
接続型
Vたきり
もう昼過ぎだが、昨晩食事をしたきり、何も食べていない。
高木さんとは卒業式の日に会ったきり、一度も会っていない。今何をしているかも知らない。
私が「何かあったの」と聞くと、弟は「うん」と言ったきり、口を閉ざしてしまった。
富士山は約300年前に噴火したきり、現在まで大規模な噴火は起きていない。
真美は「さよなら」と言って部屋を出て行ったきり、戻ってこなかった。
接続型
Nきり
「このメンバーではもうこれきり一緒に仕事をすることはないと思うけど、これからもお互い頑張りましょう」
途中までジグソーパズルをやって、それきり放置してある。
今度の飲み会のこと、詳しくはまた後で知らせるってあのとき山田さんに言われたけど、あれきり何の連絡もないな。