〜が早いか
時|直後を表す
★
〜するとすぐ続いて次の動作をした・出来事が起こったと言いたいときに使います。過去の動作や出来事を説明するときに使うことが多いです。
使うときの注意話し手自身の行為の描写にはふつう使いません。
「〜」には瞬間的な動作や出来事を表す動詞がきます。「〜」の動作や出来事の完了をはっきり表したいとき、タ形を使います。「〜が早いか」の後には、少し意外性のある動作や出来事を表す文がきます。話し手の希望・意向を表す文や相手への働きかけの文はきません。
接続型
Vるが早いか・Vたが早いか
その学生はよほど疲れていたのか、席に着くが早いか居眠りを始めた。
母は私の部屋のドアを開けるが早いか、テレビのワイドショーで知ったニュースについて話し始めた。
田中は日記帳を開くが早いか、猛烈な勢いで今日の体験を書き始めた。
レジの人がお金を受け取るが早いか、息子はおもちゃの袋を開けて中身を取り出した。
弟は「いただきます」と言ったが早いか、あっという間に大盛りの焼きそばを全部平らげてしまった。