あ〖亜〗[接頭]①次ぐ,準ずる,二番目である,の意。‖亚。次。第二位的。Δ~流/二流。Δ~熱帯/亚热带。②[化学]中心原子を同じくするオキソ酸などのうち,酸化の程度の低いものに冠する語。‖亚。次。Δ~硫酸/亚硫酸。ああ[副]あのように。‖那么。那样。Δ~なってはもうだめだ/成了那样,可就没办法了。Δ~いうこと/那种事。Δ~までがんこだとは思わなかった/没想到竟那么顽固。 ああ【鳴呼】[感]物事に感じて出す声。‖啊!呀!哎哟!Δ~危ない/啊!危险!Δ~いやだ/唉,真不愿意。Δ~そうか/哦,是那么一回事。ああ[感]肯定·承知を意味する声。‖是。嗯。Δ~いいよ/嗯,行!Δ~そうしよう/好,就那么办吧。ああいう[連体]あのような。あんな。ああした。‖那样的。那种。Δ~男はたくさんいる/那种男人很多。 アーカイブ【archive】[名]ファイルを効率よく管理するためにデータを圧縮したり,複数のファイルを1つにまとめたファイル。‖档案。卷宗。 アーキタイプ【archetype】[名]原型。模範。典型。‖原型。典型。范例。 アーキテクチャー【architecture】[名]①建築物。構造。‖建筑物。建筑结构。②建築学。‖建筑学。③コンピューターの設計仕様,システム体系。‖(计算机)体系结构。架构。 アーキテクト【architect】[名]建築家。設計技師。‖建筑师。 アークとう【arc灯】[名]向かいあったり二本の炭素棒に電流を通じ,その間に白熱した光を出させる電灯。弧光灯。‖弧光灯。 アーケード【arcade】[名]①(洋式の)大きな建物をつらぬく,かまぼこ形の天井をきった通路。‖拱廊。②商店街の道の上に,屋根のようにふせたおおい。‖拱顶。Δ~のある商店街/有拱顶的商店街。 アーシー【earthy】[名]土の。泥臭い。土の香りがするような。特に米国の黒人音楽(ブルース·ソウルなど)の土に根ざした感じを形容するのに用いられる。‖乡土气息(主要用于形容美国的黑人音乐)。 アース【earth】[名]大地を電路の一部として利用するために,電路を地面につなぐこと。電気器械と地面との間に電路を作って,感電を避けたり感度をよくしたりする装置。接地。‖地线。接地。~カラー【~color】[名]茶色やベージュなど,大地の色。‖土黄色(服装流行色之一)。~コンシャス【~conscious】[名]日常でつねに地球環境を意識すること。地球の環境を大切にすること。‖地球环保意识。ああだ[連語]ああいう事·わけ·様子だ。‖那样(儿)。Δ親が~から子どももだらしない/大人那样子,所以孩子也邋遢。Δ~のこうだのと/说这说那。 アーチ【arch】[名]①上方が半円形をなす構造物。家の入口·橋·トンネルなど。せりもち。‖拱。拱形。Δ~型の門/拱门。Δ~型の橋/拱桥。②竹や木の骨組みをスギ·ヒノキなどの青葉で包んだ門。緑門。‖松枝门。彩牌楼。③(俗に野球で)ホームラン。‖(棒球)本垒打。 アーチェリー【archery】[名]洋弓。欧米で発達した弓矢を使う標的競技。‖射箭。箭术。射箭运动。射箭比赛。 アーチスト【artist】[名]芸術家。‖艺术家。 アーティクル【article】[名]①新聞·雑誌などの記事。‖报道。消息。文章。②法律の条項。‖条款。项目。③〔文法〕冠詞。‖冠词。 アーティスティックインプレッション【artistic impression】[名]フィギュアスケートの自由演技で,芸術的側面からの採点。‖(花样滑冰)艺术印象分。 アーティチョーク【artichoke】[名]チョウセンアザミ。‖洋蓟。朝鲜蓟。 アート【art】[名]①芸術,特に美術。‖艺术。美术。②技術。‖技术。技巧。技艺。~し【~紙】[名]紙面に鉱物質の塗料を塗り,なめらかにした洋紙。写真版の印刷に多く用いる。アートペーパー。‖铜版纸。艺术纸。 アートセラピー【art therapy】[名]音楽·絵画などの鑑賞を通して精神疾患などを治療すること。芸術療法。‖(通过音乐、绘画进行的)艺术疗法。 アーバニズム【urbanism】[名]都市計画。また都市での生活全般のこと。‖城市化。城市规划。城市总体生活。 アーバニゼーション【urbanization】[名]都市化。都市化現象。‖城市化。城市化现象。 アーバン【urban】[接頭]都市の。都会の。‖城市的。都市的。~デクライン【~decline】[名]都市の衰退。‖城市的衰退。~デザイン【~design】[名]都市の空間設計。‖城市设计。城市规划。 アービトラージ【arbitrage】[名]裁定取引。さやとり。複数の市場で起こる商品の価格差を利用して,安い市場で買い,高い市場で売ることにより利益を得ること。‖套利。套购。套汇。 アーベント【德Abend】[名](晩·夕方の意)夜に開く音楽会などの催し。‖傍晚。(音乐、演讲、电影等)晚会。 アーム【arm】[名]①腕。‖臂。胳膊。②機械などの腕状の部分。‖(机器等)臂状部分。③レコードプレーヤーで,カートリッジを支える腕状の部品。‖(唱机上的)拾音臂。④洋服の袖。‖衣袖。 アームサイクル【和armcycle】[名]手でこぐ自転車。‖手动三轮车。 アームズコントロール【arms control】[名]軍備管理。‖军备控制。 アームバンド【armband】[名]そでがずり落ちないようにするためにはめる,伸縮性のある輪。‖臂带。防止袖子滑落的有伸缩性的橡皮圈。アーメン[感]キリスト教で,いのりの後にとなえる語。‖(基督教祈祷或圣歌的结束语)阿门。 アーモンド【almond】[名]中央アジア原産の落葉高木。葉·果実は桃に似る。種子は食用になり,また,けいれん·せきなどを鎮める薬となる,アメンドー。‖杏仁。巴旦杏。扁桃。Δ~チョコレート/杏仁巧克力。 アーリーアメリカン【Early American】[名]米国の西部開拓時代風の。機能性を重視したシンプルなデザインで,建物·家具·工芸品などに名残りを残す。‖(家具、建筑等)早期美国式样。 アール【法are】[名]面積の単位。記号a。‖アールは100平方メートル。30坪強。‖公亩(等于一百平方米)。 あい【相】[接頭]①(動詞などの上に)組になり,または向かい合う関係にある意を表す。いっしょに。互いに。!相。互相。Δ~携えて/共同。一起。Δ~対する/相对。相持。②(動詞の上に)語調を重重しくするのに使う。‖表示郑重语气。Δ~すみません/很对不起。Δ~変わらず/依旧。仍旧。 あい【藍】[名]①たで科の1年草。葉·茎から染料を取る。‖蓼蓝。Δ青は~よりいでて~より青し/青出于蓝而胜于蓝。②アイから取った濃い青色の染料。また,それで染めた色。インジゴ。‖靛蓝。蓝色。 あい【愛】[名]①かわいがり,いつくしむ心。いつくしみ恵むこと。いたわりの心。‖爱。Δ子にそそぐ~/倾注在孩子身上的爱。Δ神の~/上帝之爱。Δ人類~/对人类的爱。②大事なものとして慕う心。特に男女間の慕い寄る心。恋。‖爱。爱慕。爱情。Δ母への~/对母亲的爱。③その価值を認め,大事に思う心。‖爱。珍爱。Δ真理への~/对真理之爱。 あいあい【藹藹】[トタル]①多くて盛んなさま。‖蔼然。和蔼。Δ和気~/和蔼。和睦。②草木の茂るさま。‖(草木)繁茂。 あいあいがさ【相合傘】[名]1本のかさを男女がふたりでさすこと。あいがさ。‖男女同打一把伞。 アイアン【iron】[名]ゴルフクラブで,頭部が鉄製のもの。‖(高尔夫球)铁头球棒。~口-【~law】[名]鉄則。‖铁则。严格的纪律。 あいいく【愛育】[名·ス他]かわいがって育てること。‖精心抚育。 あいいれな·い【相容れない】[連語·形]①両立しない。‖不相容。Δ両者の利害は~/两者的利害不相容。②互いに他方が許せない。‖互不相容。不合。Δ彼らは~性格の持主だ/他们俩性格合不来。 あいいん【合印】[名]帳簿·書類を他の帳簿·書類と引き合わせたしるしに押す判。あいはん。‖骑缝印。对口印。 あいいん【愛飲】[名·ス他]好んで飲むこと。‖爱饮。喜欢喝。 あいうち【相撃ち·相打ち·相討ち】[名](武術で)双方が同時に相手をうつこと。転じて,勝負なし。あいこ。‖(武术上)对打。不分胜负。Δ~になる/平局。 アイエスオー9000【ISO(International Organization for Standardization)9000】国際標準化機構(ISO)が1987年に制定した品質管理および品質保証の国際規格。‖(国际标准化组织于1987年制定的质量管理及质量保证的)国际质量标准9000。 あいえん【愛煙】[名]タバコが好きなこと。‖爱吸烟。Δ~家/爱吸烟的人。 あいえんきえん【合縁奇縁·合縁機縁】[名]人の交わりには互いに気がよく合う合わないがあって,それは不思議な縁によるものだということ。‖有缘。奇缘。 あいおい【相生】[名]①同じ根から生え出ること。‖连理。同根生。Δ~の松/连理松。②夫婦が一緒に長生きすること。‖白头偕老。 あいか【哀歌】[名]悲しみの気持を述べた歌。エレジー。‖哀歌。悲歌。 あいかぎ【合鍵】[名]一つのかぎのほかに,その錠に合う他のかぎ。また,その錠に合わせて作ったかぎ。‖(同样的)另一把钥匙。配的钥匙。Δ~をつくる/配一把同样的钥匙。Δ~でドアをあける/拿备用钥匙开门。 あいかわらず【相変(わ)らず】[連語]今までのとおり(で変わらない様子)。‖仍然。仍旧。依然。依旧。Δ皆~元気です/大家一直很健康。Δ今後とも~よろしくお願いいたします/希望往后仍请多多关照。 あいかん【哀歓】[名]かなしみとよろこび。‖悲欢。悲喜。Δ~を共にする/休戚与共。Δ~こもごも/悲喜交集。 あいがん【哀願】[名·ス自他]人の同情心にうったえて物事を頼み願うこと。‖哀求。乞求。Δ母は子どもたちを飢えから救ってやってくれと~した/母亲哀求救救饥饿中的孩子们。 あいがん【愛玩】[名·ス他]大切にしてかわいがること。また,おもちゃにして慰みとすること。‖玩赏。欣赏。爱好。Δ父の~するパイプ/父亲玩赏的烟斗。Δ~動物/供玩赏的动物。 あいぎ【間着·合着】[名]①春や秋に着る洋服。あいふく。‖春秋穿的西装。夹衣。②上着と下着との間に着る衣服。‖贴身衣和外衣之间的衣服。 あいきゃく【相客】[名]①宿屋で同室にとまり合わせた客。‖旅馆里同室的旅客。Δ旅館では商人と~になった/在旅馆和商人同一个房间。②同席の客。‖同座的客人。Δ汽車でたまたま彼と~になった/在火车上偶然和他同座。 アイキャッチャー【eye catcher】[名]人目を引く广告宣伝用の絵柄。3B(beauty美女,beast動物,baby赤ん坊)が効果的といわれる。#醒目的广告画面。引人注目的广告画面。 あいきょう【愛敬·愛嬌】[名]①(女·子供などが)にこにこしてかわいらしいこと。転じて,(人·動物が)こっけいなこと。‖可爱。招人喜欢。好玩。Δ~のある娘/招人喜欢的姑娘。Δパンダは~者だ/熊猫好玩。②(商人·芸人が)他から好かれようと,人付きよくふるまうこと。‖(待人接物)殷勤。献殷勤。Δ客に~を振りまく/对顾客笑容满面很热情。 あいくち【合口】[名]①つばのない短刀。「匕首」とも書く。‖匕首。(也写“匕首”)②相手として調子のあうこと。‖谈得来的人。谈得拢的事。Δ彼とは~がいい/跟他谈得来。 あいくるし·い【愛くるしい】[形]見るからにかわいらしい。‖很可爱。招人喜爱。Δ~笑い顔/挺可爱的笑脸。 あいけん【愛犬】[名]①かわいがっている犬。‖爱犬。心爱的狗。②犬をかわいがること。‖疼爱狗。Δ~家/爱狗的人。 あいこ【相子】[名]たがいに勝ち負けのないこと。‖不分胜负。平局。Δ勝負は~になった/比赛不分胜负。打成平局。Δじゃんけんぽん,~でしょ/包,剪,锤!包,剪,锤! あいこ【愛顧】[名]客にひいきにされること。ひきたて。‖照顾。惠顾。光顾。Δ相変らずご~をお願いします/敬请照旧惠顾。 あいご【愛護】[名·ス他]かわいがってかばい守ること。‖爱护。Δ動物~週間/爱护动物周。 あいこう【愛好】[名·ス他]物事を愛し好むこと。‖爱好。Δ平和を~する/爱好和平。写真~家/摄影爱好者。 あいこく【愛国】[名]自分の国を愛すること。‖爱国。Δ~者/爱国者。Δ~心/爱国心。 あいことば【合言葉】[名]①前もって打ち合わせてある合図の言葉。おたがいが仲間であることを示すもの。‖口令。暗语。Δ「山」と「川」を味方の~とする/把“山”与“河”二字作为我方的口令。②大勢の間で,ある主張の旗印として使う言葉。標語。モットー。‖(纲领性)口号。标语。Δ「世界に平和を」を~にする/把“争取世界和平”作为口号。 アイコノクラズム【iconoclasm】[名]偶像破壊。因習打破。「イコノクラズム」とも言う。‖破坏偶像。破除陈规陋习。(也说“イコノクラズム”) アイコン【icon】[名]コンピューター操作の際,選択肢として使用される絵文字。‖(计算机显示屏上显示的)指示标志。 あいさい【愛妻】[名]①大事にしている妻。‖爱妻。心爱的妻子。②妻を愛し大事にすること。‖疼爱妻子。Δ~家/疼爱妻子的人。 あいさつ【挨拶】[名·ス自]①人と会った時とりかわす儀礼的な動作·言葉。‖招呼。寒暄。问候。致意。Δ2人は初対面の~を交した/两人初次见面互相致意问好。Δ帽子をとって~する/脱帽行礼。②儀式·就任·離任などの時,祝意·謝意·親愛の意などを述べる言葉。‖致词。讲话。Δ開会の~をする/致开幕词。Δ一言ご~を申し上げます/请允许我说几句话。③応対。返事。‖答礼。回答。Δ知らせたのに何の~もない/通知他了,可是没有任何回音。 あいし【哀史】[名]悲しい出来事を記したもの。‖哀史。苦难史。Δ女工~/女工苦难史。 あいじ【愛児】[名]親がかわいがっている子供。いとしご。‖心爱的孩子。爱子。 アイシー【IC(integrated circuit)】[名]集積回路。‖集成电路。 あいじゃく【愛着】[名·ス自]→あいちゃくあいしゅう【哀愁】[名]もの悲しさ。うら悲しい感じ。‖哀愁。悲哀。伤感。 あいしょう【相性·合性】[名]①陰陽五行説で,男女の性が合うこと。‖(合婚)相生。②性格のよく合うこと。‖性情相投。Δ2人は~がいい/两人性情很投合。 あいしょう【哀傷】[名]悲しみいたむこと。いたましい感じ。‖哀伤。悲伤。 あいしょう【愛唱】[名·ス他]①好きで,いつも歌うこと。‖爱唱。Δ~歌/爱唱的歌。②好きで,口ずさむこと。「愛誦」とも書く。‖爱诵。爱朗读。(也写“愛誦”)Δ唐詩を~する/好吟唐诗。 あいしょう【愛称】[名]親愛の気持を含めて呼ぶ特別の名まえ。人間以外の物についても用いる。‖爱称。昵称。 あいじょう【愛情】[名]①深く愛するあたたかな心。‖热爱。爱护。喜爱。Δ両親の~を一身に受けて成長した/在双亲的疼爱下长大成人。Δ仕事に~を持つ/对工作有深厚的感情。热爱工作。②異性を恋い慕う感情。‖爱情。爱恋之情。Δ~を打ち明ける/吐露爱情。 あいじん【愛人】[名]①愛する人。恋人。‖I 爱人。情人。②「情婦」「情夫」のえんきょくな表現。‖“情妇”“情夫”的委婉说法。 あい·す【愛す】[五他]→あいする。~べき[連語]①かわいらしい。‖可爱的。Δ~少女/可爱的少女。②見所があり,できるなら自分がめんどうを見てやりたい気持だ。‖值得爱护。值得照顾。Δ~青年/值得爱护的青年。 アイス【ice】[名]①氷。‖冰。②「アイスクリーム」の略。‖“アイスクリーム”的略语。③〔俗〕高利貸。高利贷。④氷で冷やした。‖冰镇的。Δ~コーヒー/冰镇咖啡。~キャンデー【和~candy】[名]果汁などを冷凍した,一種の氷菓子。‖冰棍。棒冰。冰糕。~キューブ【~cube】[名]冷蔵庫や製氷機でつくる立方体の氷。‖(加入饮料用的)小方冰块。~クリーム【~cream】[名]牛乳·卵の黄身に砂糖·香料を加え,まぜ合わせて凍らせた菓子。‖冰淇淋。冰砖。雪糕。~スケート【~skate】[名]氷の上をスケート靴をはいて滑走するスポーツ。‖滑冰。~ダンス【~dance】[名]フィギュアスケート競技の一種目。男女2人で氷上を踊るように滑る。‖冰上舞蹈。~ティー【~tea】[名]氷で冷たくした紅茶。‖冰红茶。~ビール【~beer】[名]新しいビールの製法。製造過程でいったん3~4℃で凍らせることにより雑味成分を除去する。‖冰冻啤酒(发酵后冷至3~4℃以消除杂味的啤酒)。~ピック【~pick】[名]冰を細かく砕くための錐。‖(餐桌上用的)碎冰锥。~ペール【~pail】[名]飲み物用に砕いた氷を入れる容器。‖(餐桌上用的)冰罐。~ホッケー【~hockey】[名]氷上でスケートをはいてするホッケー。‖冰球。~ミルク【~milk】[名]氷で冷たくしたミルク。‖冰牛奶。 あいず【合図】[名]互いの約束にもとづいて,ある事柄を知らせること。その方法。‖信号。暗号。Δ目で~をする/递眼色。 あい·する【愛する】[ス他]①かわいがり,いつくしむ。心から大切に思う。‖爱。疼爱。爱护。Δ子を~/爱孩子。Δ国を~/爱国家。②異性を恋い慕う。‖爱。爱慕。Δ2人は互いに~·しあっている/两人彼此相爱着。③好きで,いつもそれに親しむ。‖爱好。喜爱。Δ美術を~/爱好美术。 あいせき【哀惜】[名·ス他]人の死をかなしみ惜しむこと。‖哀惜。哀痛。Δ~の念にたえない/不胜悲痛之至。 あいせき【愛惜】[名·ス他]大切にし,手放したり損ねたりするのを惜しむこと。気に入って大切にすること。‖爱惜。Δ~の念/爱惜之心。Δ故人の~した品/故人所珍爱的东西。 アイゼン【德Eisen】[名]登山ぐつの底につける,すべり止めの鉄製のつめ。‖(登山鞋上的)冰爪。 あいそ【愛想】[名]①にこやかで人づきのよいこと。‖和蔼可亲。Δ彼女は誰にでも~がよい/她对谁都和和气气。Δあの店は~がない/那家商店服务态度冷淡。②人に寄せる愛情·好意。‖亲近。好意。Δ~がつきる/嫌弃。厌恶。Δ~をつかす/嫌弃。③お世辞。‖恭维。Δお~を言う/说恭维话。④料理屋の勘定。‖(饭店)算账。Δねえさん,お~/小姐,请算账。~づかし【~尽かし】[名]相手をするのがいやになって,とりあわないこと。‖厌烦。嫌恶。不答理。~わらい【~笑い】[名]相手に取り入るための笑い。‖赔笑。 あいそう【愛想】[名]→あいそ(愛想) あいぞう【愛憎】[名]愛することと憎むこと。愛とにくしみ。‖爱憎。好恶。Δ~の念がはなはだしい/爱憎之念甚为强烈。 アイソトープ【isotope】[名]〔物理〕同じ元素で原子量が異なるもの。同位元素。同位体。‖同位素。~でんち【~電池】[名]放射性同位元素により放たれる放射線を電気エネルギーに換えて使う寿命の長い電池。‖(将放射能转化为电能的)同位素電池。 アイソトニック【isotonic】[名]異なる溶液の浸透圧が等しいこと。‖等渗压的。~いんりょう【~飲料】[名]成分が体液に近く,体内に吸収されやすくした飲み物。水にミネラル類や糖分を加えたスポーツ飲料。‖等渗压性饮料(运动员饮料之一,因与体液的渗压近似而易被人体吸收)。 あいだ【間】[名]①直接続かない二つのものにはさまれた部分。特に,限られた一続きの空間·時間。‖间。中间。之间。Δ東京から大阪までの~の都市/从东京到大阪之间的城市。Δ学生の~で人気がある/在学生中间很受欢迎。Δ3日の~高熱が続いた/一连发了三天高烧。②空間や時間の,ものがとぎれている(割合に小さい)隔たり。すきま。絶えま。‖间隔。间隙。空隙。Δ木立の~から山が見える/从树隙望见山。Δ~をつめて座ってください/请靠拢坐。Δ次の汽車までしばらく~がある/离下趟火车有一些时间。③関係。あいだがら。仲。‖之间。(人与人的)关系。Δ両者の~がうまくいっていない/两者之间关系不好。Δ彼らは親しい~だ/他们关系很密切。 あいたい【相対】[名]余人を交えず,当事者だけで事を行うこと。!(两人)面对面。当面。Δ~で仲直りする/当面和解。~ずく【~尽】[名](他人を交えず)2人で相談して事を決めること。‖(无第三者介入)双方商定。 あいたい·する【相対する】[ス自]両者が向かい合う(対立する)。相対す。‖面对面。互相对立。Δ~·して座る/面对面坐。Δ双方~·してゆずらない/双方相持不下。 あいだがら【間柄】[名]①人と人との関係。血族·親類の統きあい。(人与人的)关系。血缘关系。亲属关系。Δ親子の~/父子关系。Δ私と彼とは叔父,甥の~です/我跟他是叔侄关系。②(交際などで生じる)関係。‖(由交往产生的)关系。交情。Δ2人はごく親しい~だ/两个人关系非常亲密。 あいちゃく【愛着】[名·ス自]今まで慣れ親しんだものから離れたくないと思う心。‖眷恋。依依不舍。Δ私はこの仕事に深い~を持っている/我对这项工作有很深的感情。Δ故郷に強い~を抱く/对故乡无限留恋。 あいつ【彼奴】[代]あのやつ。「あれ」の乱暴な言い方。‖那家伙。那小子。那个。Δ~はいやな奴だ/那家伙真讨厌。Δ~を取ってくれ/把那个拿来。 あいつ·ぐ【相次ぐ】[五自]引き続いて起こる。‖相继。接连。Δ~勝利/节节胜利。Δこの数日火災が~·いだ/这几天接连发生了火灾。 あいづち【相槌】[名]『~を打つ』人の話を聞きながら,同意·同感のしるしにうなずく。人の話に調子を合わせる。‖随声附和。点头称是。Δ彼は私の話をいちいち~を打ちながら聞いた/我讲话他一一点头听了。 あいて【相手】[名]①自分といっしょに何かをする人。相棒。仲間。‖伙伴。共事者。Δダンスの~をする/做舞伴。Δ私には相談~がいない/我没有可以商量的人。②物事をするとき,行為の対象となる人。先方。‖对象。Δ結婚の~/结婚的对象。Δ~かまわずものを言う/不管对谁都说。③自分と対抗して物事を争う人。‖对手。对方。Δ~の要求は不当だ/对方的要求不合理。Δ彼なら~にとって不足はない/要是他做我的对手,没有什么可说的。~かた【~方】[名]相手の側。相手の人。‖对方。对手。 ~ど·る【~取る】[五他]争いの相手とする。特に,訴訟の相手として訴える。‖以…为争执的对手。对…起诉。Δ製薬会社を~·って訴訟を起す/和制药公司打官司。 アイデア【idea】[名](新たに始める)物事の,中核となる考え。着想。構想。観念。!想法。主意。念头。构思。观念。Δ何かいい~はないか/有什么好主意没有?Δこのポスターは~がおもしろい/这张宣传画别出心裁。~マン【~man】[名]新しい着想や発想に富んだ人。‖锐意创新的人。不断创新的人。 アイデアリスト【idealist】[名]観念論者。一般には,理想主義者。‖唯心主义者。唯心论者。理想主义者。空想家。 アイデアリズム【idealism】[名]観念論。一般には,理想主義。理想論。‖唯心主义。唯心论。理想主义。 あいでし【相弟子】[名]同じ先生や師匠について,共に学ぶ弟子。同門。‖师兄弟。同窗。 アイテム【item】[名]①事項。項目。品目。‖项目。条款。品种。②新聞記事の一項目。‖(新闻报道的)一则。一条。③コンピューターで,磁気テープなどのデータを区分する単位。‖(计算机)节。段。操作单元。 あいとう【哀悼】[名·ス他]人の死を悲しみいたむこと。‖哀悼。Δ~の辞を述べる/致悼词。Δ謹んで~の意を表します/谨表示哀悼。 あいどく【愛読】[名·ス他](その書物·新聞などを)好んで読むこと。‖爱读。Δ~書/爱读的书。Δこの本は学生に~されている/学生爱读这本书。 アイドル【idol】[名]偶像。崇拝の対象となるもの。‖偶像。被崇拜的对象。 あいにく【生憎】[副·ダナノ]それをしようとするのに,都合の悪い状態にあること。ぐあいが悪いことに。‖不巧。不凑巧。偏巧。偏偏。Δわざわざ訪ねたのに~彼は留守だった/特意去拜访,可是不巧他不在家。Δお~さま/真对不起。真不凑巧。 あいのこ【合の子·間の子】[名]①種類の違う生物または異人種の間に生まれた子。雑種。混血児。‖杂交生物。杂种。混血儿。②どちらともつかない中間のもの。‖介于两者之间的东西。 あいのり【相乗り】[名·ス自](車などに)いつしょに乗ること。‖同乘。同骑。同坐。Δタクシーに~する/搭伙乘出租汽车。Δ自転車の~は危ない/骑自行车带人危险。 あいば【愛馬】[名]①かわいがって大事にしている馬。‖爱马。心爱的马。Δ~にまたがる/骑上心爱的马。②馬をかわいがること。‖爱护马。疼爱马。 あいびき【逢引·媾曳】[名·ス自]愛しあう男女がひそかにあうこと。ランデブー。‖幽会。 あいぶ【愛撫】[名·ス他]なでさすってかわいがること。また,なでさするばかりに深く愛すること。‖爱抚。抚摩。抚爱。Δ赤ん坊を~する/爱抚婴孩。 あいふく【間服·合服】[名]→あいぎ①★ あいふだ【合札】[名]品物をあずかった証拠に渡す札。‖存物牌。 あいべや【相部屋】[名](宿屋などで)他の客と同じ部屋にとまること。‖(旅馆)同室。同屋。住同一房间。Δ~になる/住同一个房间里。 あいぼう【相棒】[名]いっしょに仕事をする仲間。‖伙伴。搭档。Δあの2人はいい~だ/他俩是一对好搭档。 あいま【合間】[名]ある事や物と他の事や物とのあいだ(時間的な意味に多く使う)。‖间隙。空隙。Δ仕事の~に一服する/工作间歇时吸支烟。 あいまい【曖昧】[ダナ]内容がしっかりとらえにくく,はっきりしないこと。‖暧昧。含糊。模糊。Δ~な返事/模棱两可的回答。Δ彼の言うことは~だ/他说的很含糊。~や【~屋】[名]表向きは料理屋·宿屋に見えながら実は売春婦を置いている,いかがわしい稼業の家。‖暗门子。土窑子。暗娼。 あいまって【相俟って】[連語]互いに働きかけあって。いっしょになって。‖相辅。互相结合。赶到一起。Δ両両~いっそう効果があがった/相得益彰。效果显著。Δ好天気と~日曜日は人出が多かった/星期天正赶上好天气,街上人很多。 あいみたがい【相身互い】[名]同じ境遇·身分を同情し合うこと。‖(境遇或身份相同的人)互相同情。互相照顾。Δ武士は~だ/武士同病相怜。Δ困った時は~だ/有困难时要互相照顾。 アイメート【和eyemate】[名]導盲犬。‖导盲犬。 あいよう【愛用】[名·ス他]気に入って,いつも使うこと。使いつけ。‖爱用。喜欢用。Δ私は国産品を~している/我爱用国产品。 あいよく【愛欲·愛懲】[名]異性にたいする性愛の欲望。‖情欲。Δ~に溺れる/沉溺于情欲。 あいらく【哀楽】[名]悲しみと楽しみ。‖哀乐。悲欢。Δ喜怒~/喜怒哀乐。 あいらし·い【愛らしい】[形]かわいらしい。‖可爱。Δ小さい口もとが~/小嘴唇真可爱。 アイリス【iris】[名]〔植物〕あやめ科の植物の一属。アヤメハナショウブなどを含む。‖鸢尾属植物。鸢尾。花菖蒲。 アイレベル【eye-level】[名]目の高さ。普通の人々の視点,物の見方,考え方。‖眼睛高度。与眼睛对(或放)平。观察水平。 あいろ【隘路】[名]①狭くけわしい道。‖隘路。狭路。隘道。②物事をするのに妨げとなる困難。障害。‖障碍。难关。Δ生産の~を打開する/清除生产上的障碍。 アイロニー【irony】[名]皮肉。反語。‖讽刺。挖苦。反语。Δあの言葉には~がある/那句话里面有讽刺的意思。 アイロン【iron】[名]①衣服のしわを伸ばし,折り目をつけるなど,形を整えるのに用いる道具。‖熨斗。Δズボンに~をかける/熨一熨裤子。②髪の毛をちぢらせる鏝。‖烫发火剪。 あ·う【合う】(一)[五自]①適合する。調和する。‖适合。合适。对。Δ服が体に~/衣服合身。Δ寸法が~·わない/尺寸不对。②一致する。‖一致。符合。Δ意見が~/意見一致。Δこのニュースは事実と~·わない/这条新闻不符合事实。③正確である。‖正确。准。对。Δ計算が~·っている/计算正确。Δあの時計は~·っていない/那只钟不准。④引き合う。‖合算。上算。划算。Δ千円に見切っても~/减价到一千日元也合算。Δ元手ばかりかかって~·わない仕事だ/这活净亏本不上算。(二)《接尾語的に,他の動詞の連用形につけて》II(接动词连用形后,作接尾词用)①寄り集まって一つになる。‖合到一起。一块…。Δ友人と駅で落ち~/在车站和朋友碰头。②互いに同じ動作をする。‖互相…。Δ腹を探り~/相互揣度对方的意图。 あ·う(一)【会う】[五自]対面する。会見する。‖见面。会见。Δ応接間で客と~/在客厅会客。Δあの人とは1度も~·ったことがない/那个人我一次也没见过。(二)【会う·遇う·遭う·逢う】[五自]①人などに出会う。‖碰见。遇见。相遇。Δ道で旧友に~/在路上碰见老朋友。Δ目と目が~/视线相遇。②物事に出会う。‖遇上。碰上。遭遇。Δ途中で雨に~/途中遇雨。Δひどい目に~/倒霉。遭殃。 アウタスペース【outer space】[名]地球の大気圏外の空間。宇宙空間。‖外层空间。宇宙空间。アウト【out】[名]スポーツで,定めの範囲から出ること。例,庭球で球が線外に落ちた場合。また,資格を失うこと。例,野球で打者·走者が攻撃資格を失った場合。↔セーフ。‖(网球)出界。(棒球)出局。~サイダー【out sider】[名]仲間に加わっていない者。局外者。‖局外人。~ライン【~line】[名]輪廓。転じて,物事のあらまし。大要。‖轮廓。梗概。Δ事件の~を説明する/说明事件的梗概。~ウエア【和~wear】[名]カーディガンやコートなどのように上からはおる外衣類。‖外套。外衣。户外穿的服装。~オブバウンズ【~of bounds】[名]①バレーボール·バスケットボール·アメリカンフットボールなどで,ボールまたは競技者がコートの外に出ること。‖(球类)出界。②ゴルフではプレー禁止区域をいい,「OB」と略される。‖(高尔夫球)界外球。(略作“OB”)~コース【和~course】[名]①陸上競技や競馬,スピードスケートなどで,トラックの外側のコース。↔インコース。‖(田径)外侧跑道。外圏。②打者から見てホームベースの外側。‖(棒球)(投手投出的)外侧球。~コーナー【和~corner】[名]→アウトコース②。~サイダー【~sider】[名]部外者。局外者。社会の体制や規範から外れた人。‖局外人。外人。(与社会群体)格格不入的人。~サイド【~side】[名]①外側。↔インサイド。‖外部。外侧。外面。②野球で,打者から見てホームベースの外側。バドミントンで,サービスをレシーブする側。↔インサイド。‖(棒球)外角(球)。(羽毛球)接发球的一方。③→アウトコース②。~スタンディングアカウント【~standing account】[名]未払い勘定。‖未清账目。未结账目。~ソーシング【~sourcing】[名]企業が業務を外部委託すること。社外調達。おもに情報システムの分野で盛んに行われる。‖外部采办。外购。~ドア【~door】[名]户外。野外。‖户外。室外。野外。露天。~ドアスポーツ【~door sports】[名]屋外スポーツ。↔インドアスポーツ。‖户外运动。室外体育运动。~ドアライフ【~door life】[名]野外生活。海や山などの自然に親しむ生活。‖户外生活。户外消遣。野外生活。~プット【~put】[名]①コンピューターや電気回路から情報を取り出し,プリンターやディスクなどに転送すること。↔インプット。‖(计算机)输出。(电路)输出端。输出功率。②情報や原料をもとにつくり出された物や製品。↔インプット。‖产品。~プレースメント【~placement】[名]転職斡旋。人材ビジネスの一つで,人減らしを望む企業から,当該社員の情報を得て円満退職させ,再就職先を探す。‖转业中介。转业中介服务业。猎头公司。~ライン【~line】[名]概要。あらまし。おおまかなイメージ。物の輪郭。‖概略。大纲。轮廓。略图。~レットストア【~let store】[名]メーカーの放出品や死蔵在庫品を仕入れて,市価より安く販売する店。‖清仓物资(廉价)商店。~ロー【~law】[名]無法者。ならず者。無頼漢。社會秩序から外れた人。‖目无法纪的人。恶棍。歹徒。无赖。流氓。社会渣滓。 アウフヘーベン【德Aufheben】[名·ス他]あるものを,そのものとしては否定しながら,更に高い段階で生かすこと。矛盾するものを更に高い段階で統一し解決すること。止揚。揚棄。‖扬弃。 あえ·ぐ【喘ぐ】[五自]①息をきらす。はあはあと呼吸する。‖喘。喘气。Δ~·ぎながら山道を登る/气喘吁吁地爬山坡。②経営·生活などに苦しむ。‖挣扎。Δ中小企業は不況に~·いでいる/中小企业由于不景气而喘不过气来。 あえて【敢えて】[副]①進んで。しいて。思い切って。‖敢于。胆敢。Δ~一言いわせてもらえば…/我斗胆说一句话…。②《あとに打消しを伴って》わざわざ。‖(下接否定语)不必。不见得。决不。Δ~反対はしない/我并不一定反对。 あえな·い【敢え無い】[形]思ったよりあっけなく,もろい結末だ。‖短暂的。脆弱的。可怜的。悲惨的。Δ~最期をとげる/悲惨地死去。 あえもの【和(え)物】[名]酢·みそなどで和えた食品。‖拌菜。拌的凉菜。 あ·える【和える】[下一他]魚介類·野菜などをみそ·酢·ごまなどでまぜあわせる。‖拌。拌菜。Δほうれん草をごまで~/用芝麻拌菠菜。 あえん【亜鉛】[名]金属元素の一つ。元素記号Zn。青白色で,もろい。鉄板にめっきしてトタンを作り,また種種の合金に使う。‖锌(元素符号Zn)。~か【~華】[名]亜鉛を燃やして作った白い粉。顔料·医薬用。‖氧化锌。锌白。 あお【青】(一)[名]①3原色の一つ。秋晴れの空の色。‖青。湛蓝。②深い海の色。緑。‖蔚蓝。绿。③黒い毛色の馬。‖铁青色的马。(二)[接頭]《名詞にかぶせ》(年が若く)未熟な。また単に,若い。‖(冠于名词)未成熟的。年轻的。Δ~2才/毛孩子。黄口孺子。乳臭小儿。 あおあお【青青】[ト·ス自]いかにも青いさま。また,一面に青いさま。‖湛蓝。绿油油。Δ~とした空/湛蓝的天空。Δ木々が~と茂っている/树木郁郁葱葱。 あお·い【青い】[形]①青の色だ。‖青的。绿的。Δ~空/蓝天。Δ~野菜/绿色的蔬菜。②顔色が悪い。青ざめて血の気がない。‖脸色发青。苍白。Δ顔色が~/脸色苍白。③未熟だ。‖未成熟的。幼稚的。Δ柿の実はまだ~/柿子还没成熟。Δ~ことを言う/说话幼稚。 あおい【葵】[名]あおい科の植物の総称。‖葵(葵科植物的总称)。 あおいきといき【青息吐息】[名]心配などのあまり弱ってはくためいき。そのためいきの出るような状態。‖长吁短叹。Δ不景気で業者は~だ/由于不景气,业主们都长吁短叹。 あおうめ【青梅】[名]まだ熟さない青い梅の実。‖青梅。 あおえんどう【青豌豆】[名]→グリンピース★ あおがえる【青蛙】[名]かえるの一種。背が緑色,腹が白く,アマガエルに似て少し大形。‖青蛙。 あおかび【青黴】[名]もち·糊·果物などに生ずる青みがかった緑色のかび。‖青霉。绿霉。 あおがり【青刈(り)】[名]飼料などにするため,作物の成熟しないうちに青草として刈りとること。‖割青(收割未成熟的庄稼)。 あおぎり【青桐·梧桐】[名]〔植物〕あおぎり科の落葉高木。葉はキリに似て,幹は緑色。庭木·街路樹に用いる。‖梧桐。 あお·ぐ【仰ぐ】[五他]①顔を上げて,上を見る。‖仰。仰视。仰望。Δ空を~/仰望天空。②うやまい,尊敬すべきものとして扱う。また,長上としていただく。‖敬仰。仰慕。拜。Δ師と~/拜…为师。③(尊敬する人,目上の人に)教え·指示などを求める。‖请求。仰仗。Δ中央に指示を~/向中央请示。Δ原料を外国に~/原料仰仗外国。④『毒を~』毒を飲み,自殺する。‖服毒。 あお·ぐ【扇ぐ·煽ぐ】[五他]うちわ·おうぎなどを動かして風をおこす。‖扇。Δうちわで火を~/用扇子扇火。 あおくさ【青草】[名]青青とした草。‖青草。绿草。 あおくさ·い【青臭い】[形]①青草を切ったときのようなにおいがする。‖有青草气味的。Δ野菜ジュースは~/蔬菜汁有生青草味。②未熟だ。‖幼稚。不老练。Δ~意見/幼稚的意见。 あおざ·める【青ざめる】[下一自]血の気を失って,顔色が青白くなる。‖发青。(脸色)苍白。Δ病人のような~·めた顔をしている/脸色苍白得像病人一样。 あおじゃしん【青写真】[名]①図面などの複写に使う写真の一種。図形や文字が背地に白く出る。‖蓝图。Δ設計図を~にとる/把设计图晒成蓝图。②転じて,未来へのおおまかな計画。‖设想。规划。Δ未来都市の~/未来城市的规划。 あおじろ·い【青白い·蒼白い】[形]①青みがかって白い。‖青白。Δ~月の光/皎洁的月光。②(顔などが)青ざめて血色が悪い。‖(脸色)苍白。Δ~·きインテリ/白面书生。Δ病みあがりの~顔/病刚愈,脸色苍白。 あおすじ【青筋】[名]皮膚の上から青く見える静脈。‖青筋(透过皮肤看到的静脉)。Δ~をたて怒る/气得青筋暴露。 あおぞら【青空】(一)[名]青く晴れた空。‖晴空。蓝天。(二)[接頭]户外で行う。‖户外。室外。露天。Δ~教室/露天教室。Δ~市場/露天市场。 あおた【青田】[名]稲が青青としている田。また,まだ実っていない田。‖绿油油的稻田。青苗田。~がい【~買い】[名]①稲のとりいれ前に,収穫量を見越して(安く)前買いすること。‖买青苗。②〔俗〕卒業前の学生と入社契約を結ぶこと。‖学生毕业前订就业合同。~がり【~刈り】[名]①稲がまだ熟さないうちに刈ること。‖收割青苗。②→あおたがい(青田買い)②★ あおだいしょう【青大将】[名]へびの一種。体の色は緑がかり,無毒。日本で最大のへびで,大きいのは3メートルに達する。‖黄颔蛇。锦蛇。黑眉锦蛇。 あおだけ【青竹】[名]幹の青い竹。‖青竹。绿竹。 あおな【青菜】[名]青い色の菜。‖青菜。Δ~に塩/无精打采。垂头丧气。 あおにさい【青二才】[名]年若く経験のとほしい男。ののしって言う言葉。‖(骂人用语)小毛孩子。黄口孺子。 あおのり【青海苔】[名]糸状の緑藻類。内海·河口などでとれる。干して食用とする。‖浒苔。苔条。 あおば【青葉】[名]①ことしになって新たに出た若若しい葉。若葉。また,若葉の茂ったもの。‖嫩叶。新绿。②緑色の,木の葉。‖绿叶。 あおぶくれ【青膨れ】[名]色が青くむくんだように見える人。また,そういう様子。‖青肿(的人)。 あおまめ【青豆】[名]①ダイズの一品種。実が緑色で大粒。‖青大豆。青皮豆。②グリンピース。‖青豌豆。 あおみ【青み】[名]①(他の色に加わった)青い色合い。‖发青。发绿。青色。绿色。Δ~を帯びる/略带青色。②吸い物·焼き魚などにそえる緑色の野菜。‖(配在汤菜等上的)青菜。菜码。 あおみどろ【水綿·青緑·青味泥】[名]水田·沼·池にただよう,糸状の緑藻類。あおみどり。‖水绵(绿藻的一种)。 あおむ·く【仰向く】[五自](首をそらし,またはからだを横たえて)上を向く。‖仰。朝上。Δ~·いて天井を眺める/仰脸望天花板。 あおむけ【仰向け】[名]上を向いた状態。‖仰着。朝上。Δ~に寝る/仰卧。Δ~に倒れた/摔了个仰面朝天。 あおむ·ける【仰向ける】[下一他]上へ向ける。顔が上を向くようにする。‖仰。仰起。Δ首を~/仰首。 あおむし【青虫】[名]蝶·蛾の幼虫で,毛やとげのない緑色のもの。特に,モンシロチョウ·スジグロシロチョウの幼虫。‖菜青虫。 あおもの【青物】[名]①野菜の総称。蔬菜。~市場/蔬菜(批发)市场。②皮が青い魚。例,いわし·さば。‖青背鱼(沙丁鱼、青花鱼等)。 あおやぎ【青柳】[名]①青青と枝葉をたれのばした,やなぎ。‖青柳。绿柳。②ばか貝のむき身。すしなどに使う。‖马珂贝肉。(中国)蛤蜊肉。 あおり【煽り】[名]①強い風による衝撃や動摇。‖(飞驰的火车等带起的风)吹动。扇动。冲动。Δ爆風の~をくって倒れる/被爆炸的气浪刮倒。②強い作用の余勢。‖(受大变动的影响)牵累。余波。Δパニックの~で倒産した/受经济危机的冲击而倒闭了。 あお·る【煽る】(一)[五他]①(うちわなどで)風を起こして火の勢いを強める。‖扇。Δ炉の火を~/扇炉火。②風が物をばたつかせる。‖吹动。Δ風に~·られてカーテンがゆれる/窗帘被风吹动。③そそのかす。煽動する。‖煽动。鼓动。Δ学生を~·って事を起こす/煽动学生闹事。④自分の思惑どおりにしようと,むやみに売買して相場を狂わす。‖哄抬(市价)。扰乱(市场)。Δ誰かが相場を~·っている/有人哄抬行市。⑤物事に勢いをつける。‖鼓动。推动。Δ彼の勢いに~·られてつい働きすぎた/受他那股劲头的影响,不知不觉干过了头。⑥あぶみであおりを打って馬を急がす。‖l策马。(二)[五自]風に吹かれて動く。‖吹动。摆动。 あお·る【呷る】[五他]あおむいて,一息に飲む。‖一口气地喝。大口地喝(酒)。Δ酒をぐいぐい~/一个劲儿地仰脖灌酒。 あか【赤】[名]①3原色の一つ。人の血や燃える火の色。また,その系統の色。広義では紅色·桃色·だいだい色などをも含む。‖红。红色。粉红色。红褐色。橘黄色。Δ~はた/红旗。Δ~靴/褐色鞋。②記号的には,停止·危険信号や,校正·簿記などの赤字を,象徴的には共産主義(者)を意味する。‖表示停止、危险的信号。校对和账簿的红字、赤字。共产主义(者)。Δ~信号/红色信号。红灯信号。Δ~字/赤字。Δ彼は~だ/他是赤色分子。③すぐ目につくほど,はっきりしていること。‖完全。分明。Δ~の他人/毫不相干的人。Δ~はだか/赤条精光。赤裸。 あか(一)【垢】[名]①皮膚のうわ皮が汗·あぶら·ほこりとまじって出るよごれ。‖污垢。积垢。Δ風呂に入って~を落す/洗个澡去污垢。Δ爪の~ほど/一点儿。极少。②水の中の不純物がうつわの底などにたまってついたもの。水あか。‖水垢。水锈。(二)【淦】[名]舟底にたまった水。‖船舱里的积水。 あかあかと【明明と】[副]きわめて明るいさま。‖亮堂堂。明晃晃。Δ電灯が~ともる/灯火通明。 あかあかと【赤赤と】[副]まっかなさま。‖通红。红彤彤。Δ夕日が~さす/夕阳照得红彤彤。Δ~燃える火/熊熊的烈火。 あか·い【赤い】[形]①赤の色をしている。‖红的。Δ~椿の花/红山茶花。Δ恥しくて耳まで~·くなった/羞得面红耳赤。②〔俗〕共産主義的だ。左傾している。‖共产主义性质的。左倾的。 アカウンタビリティー【accountability】[名]説明責任。行政や企業など権力をもつ側が,その諸活動や事実結果などについて,国民や株主など権力の外にいる人にきちんと説明する責任があるということ。‖有解说责任。有说明义务。 アカウント【account】[名]①勘定。勘定書。勘定口座。‖结算。计算。结算单。账单。往来账户。②取引先。得意先。広告主。‖客户。顾客。广告主。 あかがい【赤貝】[名]海産の2枚貝の一種。殼は心臓形で,みぞが42~43本ある。肉は赤くて美味。‖毛蚶。魁蚶。 あかがね【銅·赤金】[名]銅。‖铜。 あかがみ【赤紙】[名]①赤い色の紙。‖红纸。②〔俗〕もと,軍の召集令状。‖(日本旧时征兵的)入伍通知书。 あがき【足搔き】[名]①じたばたすること。‖挣扎。Δ最後の~/垂死挣扎。Δ借金でどうにも~が取れない/被债务搞得一筹莫展。②馬が前あしで地面をかいて進むこと。‖(马用前蹄)刨地。 あかぎれ【皸】[名]寒さのために手足の皮が裂けたもの。‖(手脚皮肤的)皲裂。皴。Δ手に~が切れた/手皴了。 あが·く【足搔く】[五自]①じたばたする。もがく。‖挣扎。挣脱。Δ彼は縛られた縄を外そうとして必死に~·いた/他拼命想把捆绑的绳子挣开。②馬などが前あしで地面をかく。また,そのようにして進む。‖(马用前蹄)刨地。 あかぐろ·い【赤黒い】[形]赤みがかって黒い。‖红黑色。 あかげ【赤毛】[名]①赤みをおびた髪の毛。‖红发。红毛。②馬の毛色で赤茶色のもの。‖(马的鬃毛)枣红色。 あかゲット【赤(blan)ket】[名]①赤い色の毛布。‖红毛毯。②都見物の田舎者。おのぼりさん。‖(蔑视语)进京参观的乡下佬。土包子。③ふなれない洋行者。‖(比喻)不习惯西方生活的出国者。 あかご【赤子】[名]生まれてまもない子。‖婴儿。Δ~の手をひねるようなものだ/毫不费力。轻而易举。 あかざ【藜】[名]山野に自生する,あかざ科の1年草。茎はつえにする。若葉は食用。‖藜。Δ~の羹(あつもの)/粗茶淡饭。 あかざとう【赤砂糖】[名]精製しない赤茶色の砂糖。‖红糖。黄糖。赤砂糖。 あかさび【赤錆】[名]鉄などに生ずる赤い色をしたさび。‖红锈。铁锈。 あかし【証(し)】[名]確かなよりどころを明らかにすること。その証拠。‖证据。证明。Δ身の~を立てる/证明自己清白。 あかじ【赤字】[名]①支出が収入より多いこと。欠損。↔黒字(くろじ)。‖赤字。亏空。Δ今月は~になった/本月出现了赤字。Δ50万円の~を出した/亏空了五十万日元。②校正で誤りを直した字。‖(校对订正的)红字。Δ~を入れる/加红字。 アカシア【acacia】[名]①〔植物〕アラビアゴムをとる,まめ科の常緑の低木または高木。‖金合欢。阿拉伯胶树。②街路樹とするニセアカシア(ハリエンジュ)の俗称。落葉高木。‖洋槐。刺槐。槐树。 あかしお【赤潮】[名]海水中の微生物が爆発的にふえて,水が赤く見えるもの。漁業に被害を与える。淡水に起こることもある。‖(因微生物迅猛繁殖而呈现的)红潮。赤潮。 あかしかいきょうおおはし【明石海峡大橋】[名]本州四国連絡道路の神户-鳴門ルートのうち,明石海峡をまたいで神戸と淡路島を結ぶ世界一の長大つり橋。‖明石海峡大桥。 あかしんごう【赤信号】[名]交通信号で,「止まれ」「危険」を示すもの。‖红色信号。停止信号。危险信号。 あかしんぶん【赤新聞】[名]興味本位の暴露記事を主とする,下等な新聞。イエローペーパー。‖黄色报纸。下流报纸。 あか·す【明かす】[五他]①隠されていることや秘密をはっきりさせる。うちあける。‖说明真相。说出。Δ手品の種を~/兜戏法的底。Δ彼は身の上を~·した/他说出了自己的身世。②夜をすごして朝を迎える。‖过夜。Δテントで一夜を~·した/在帐篷里过了一夜。③「鼻を~』だしぬく。‖乘人不备。抢先下手。 あか·す【飽かす】[五他]①あきさせる。‖使人厌烦。Δ彼は話上手で人を~·さない/他很会说话,使人爱听。②《「…に~·して」の形で》ふんだんに使う。‖(用「…に~·して」的形式)充分使用。不吝惜。Δ金に~·して書画を買い集める/不惜花钱收集书画。Δ暇に~·して映画を見て歩く/闲得出去看电影。 あかちゃ·ける【赤茶ける】[下一自](日に焼けたり色があせたりして)赤みがかった茶色になる。‖(因日晒、褪色)发红。变红褐色。Δ~·けた髪の毛/发红的头发。 あかちゃん【赤ちゃん】[名]「赤ん坊」の愛称。‖(“赤ん坊”的爱称)婴儿。 あかチン【赤チン】[名]マーキュロクロームの俗称。‖红药水。红汞溶液。 あかつき【暁】[名]①よあけ。あけがた。夜半から夜のあけるころまで。‖凌晨。拂晓。黎明。Δ鶏が~を告げる/鸡鸣报晓。②ある事柄が実現したその時。‖…实现之时。Δ当選の~にはきっと公約を実行します/当选之时一定履行诺言。 あがったり【上がったり】[名]商売·事業などがうまくゆかず,どうしようもないこと。‖(生意、事业等)糟糕。垮台。Δ商売は~だ/买卖黄了。 あかつち【赤土】[名]鉄分を含み,赤く黄ばんだ粘土。‖红壤。红土。 アカデミー【法académie】[名]①学問·芸術に関する指導的な,権威のある団体。学士院。‖科学院。学会。艺术院。②大学·研究所などの総称。‖大学学院。研究所。~しょう【~賞】[名]1927年に創設された米国で最も権威のある映画賞。アメリカ映画芸術科学アカデミーが主催し,毎年1回,最も優れた作品·俳優·監督などに,オスカー(男子の立像)を授与する。‖(美国的)电影艺术学院奖。奥斯卡金像奖。 アカデミック【法académique】[ダナノ]①学究的。非実際的の意にも転用する。‖学究式的。脱离实际的。②官学的。純粋で手堅いが,多少古くさい意にも転用する。‖学院的。学院式的。 あかとんぼ【赤蜻蛉】[名]小形で赤いとんぼ。秋,群れをなして飛ぶ。種類が多い。‖红蜻蜓。 あがな·う【購う】[五他]買い求める。‖购。Δ図書を~/购图书。 あがな·う【贖う】[五他]つぐないをする。罪ほろぼしをする。‖赎。Δ一死もって罪を~/以死赎罪。 あかぬけ【垢抜け】[名·ス自]あかぬけること。‖不土气。时髦。俏皮。Δ彼女は~している/她打扮得真俏。Δ~したやりかた/漂亮的做法。 あかぬ·ける【垢抜ける】[下一自]都会風に洗練されていて,やぼな所がない。スマートだ。‖不土气。时髦。帅。 あかね【茜】[名]①〔植物〕あかね科の多年生つる草。根はだいだい色で,染料にし,漢方で止血薬にする。‖茜草。②アカネの根で染めた赤色。やや黒ずんだ赤い色。‖老红色。暗红色。 あかはじ【赤恥】[名]ひどい恥。‖丢丑。出丑。Δ人前で~をかいた/在大家面前可出了丑了。 あかはた【赤旗】[名]①(紅白,2組に分かれた)赤組の旗。‖(红白两组中)红组旗帜。红旗。②共産党·労働組合などの旗。‖(表示共产党和工会等的)红旗。③危険·停止信号の赤い旗。‖(表示危险、停止信号的)红旗。 あかはだ【赤肌·赤膚】[名]①皮のむけた赤いはだ。‖蜕皮后露出的红肉。②山に草木のないこと。‖禿(山)。光秃秃(的山)。Δ~の山/禿山。③すはだか。まるはだか。‖裸体。一丝不挂。 あかはだか【赤裸】[名]①まるはだか。全くのはだか。‖裸体。一丝不挂。②鳥や獣の,毛をむしった状態。‖白条(煺毛的鸡或猪等)。③裸麦の别称。裸麦。青稞。 あかびかり【垢光(り)】[名·ス自]着物などがあかや手ずれで光ること。‖(衣物等)脏得发亮。油亮。 あかぼう【赤帽】[名]①赤い帽子。‖红帽子。红色运动帽。②(駅で)乗降客の手荷物を運ぶ職業の人。ポーター。‖车站行李搬运工人。 あかまつ【赤松】[名]〔植物〕木の皮が赤く,幹がまっすぐにのびる松。材は建築用。山地に多い。‖红松。 あかみ【赤み】[名](他の色に加わった)赤い色合い。‖(某种颜色里的)红色。红的程度。Δ~を帯びる/发红。带红色。 あかみ【赤身】[名]①動物の肉のうちで,脂の極めて少ない,赤い部分。↔白身(しろみ)。‖(猪、牛肉等)瘦肉。②材木の中心の赤い部分。↔しらた(白太)。‖(圆木的)心材。 あかめ【赤目】[名]①充血して赤い目。‖眼球充血。红眼睛。②あかんべ。‖(翻开下眼皮)做鬼脸。③〔方言〕魚のめなだの異称。‖蜡子鲻的异称。 あか·める【赤める】[下一他]赤くする。‖弄红。Δ恥かしさに顔を~/臊得红了脸。 あが·める【崇める】[下一他]たっといものとして敬う。‖尊。崇。崇敬。崇拜。敬仰。Δ先祖を~/敬奉祖先。Δ彼は死後英雄と~·められた/他死后被尊为英雄。 あかもん【赤門】[名]①朱塗りの門。‖朱门。红漆门。②東京(帝国)大学の異称。‖东京(帝国)大学的异称。 あからがお【赤ら顔】[名](日に焼けたり,酒を飲んだりして)赤みをおびた顔。‖(日晒或饮酒后)红脸。红脸膛。あからさま[ダナノ]包み隠さないで,はっきり表すさま。露骨。‖露骨。公开。Δ~に言う/露骨地说。 あから·む【赤らむ】[五自]赤くなる。赤みがさす。‖发红。变红。带红色。 あから·める【赤らめる】[下一他]赤みを帯びるようにする。‖使…红。弄红。Δ彼女は恥しそうに顔を~·めた/她羞红了脸。 あかり【明(か)り】[名]①まぶしいほどでなく,暗い中に認められる光。‖光。亮。亮光。Δろうそくの~/烛光。②照明用の光。‖灯火。灯光。灯。Δ~をつける/点灯。Δ~を消す/关灯。③身に暗い所のない証拠。あかし。‖(解除嫌疑的)证据。Δ~を立てる/证明无辜。 あがり【上がり】(一)[名]①位置·程度·価値·値段などが高くなること。↔下がり(さがり)。‖(位置、程度、价值、价格等)上升。上涨。进步。Δ階段の~降り/上下楼梯。Δ手の~が早い/手艺进步快。Δ値~/涨价。②仕上がり。できばえ。‖(工作的)成果。完成的情况。Δ仕事の~がきれいだ/做出来的活漂亮。Δ染めの~がいい/染得好。③収入。利益。収穫。‖收入。收成。收益。进项。Δ店の~が少ない/店里的赚头少。Δ田畑の~がよい/庄稼的收成好。④物事が出来あがること。仕事などが終ること。‖做成。完了。结束。Δ一丁~/(饭馆)做好了一个(饭菜)。Δ今日は5時~だ/今天五点下班。Δ私は6万が出たら~だ/(麻将)出了六万我就和了。⑤「上がり花」の略。‖“上がり花”的略语。新沏的茶。(二)[接尾]《名詞のあとに付く》前にその職業·身分だった者。‖(接名词后)…出身。过去是…。Δ役人~/官吏出身。 あがりぐち【上がりロ】[名]階段ののぼり口。土間から座敷などにあがったばかりの所。‖楼梯口。日本房屋二道门底框的地方。 あがりさがり【上がり下がり】[名]位置·程度·価値·値段などが上がったりさがったりすること。‖(位置、程度、价值、价格等)高低。升降。涨落。Δ気温の~が激しい/气温升降剧烈。Δ相場の~に注意する/注意行情的涨落。 あがりだか【上がり高】[名]収穫の量。収入·利益の額。‖收获量。收入额。进项。 あかりとり【明(か)り取り】[名]室内を明るくするために外の光を取り入れる窓。‖天窗。亮窗。 あがりばな【上がり花】[名]入れたての煎茶。また一般に,茶。‖刚泡的茶。新沏的茶。茶。 あがりめ【上がり目】[名]↔下がり目(さがりめ)。①目じりのつり上がった目。‖吊角眼。②(物価などの)上がりはじめの時。‖(价格)开始上涨。Δ物価は~だ/物价有上涨的趋势。 あがりゆ【上がり湯】[名]入浴後,体を清めるのに使う湯。おか湯。‖(澡堂里)最后冲洗用的温水。 あが·る【上がる】(一)[五自]①低い所から高い所や上の方へ移る。‖上。登。Δ階段を~/上楼梯。Δ演壇に~·って話をする/登台讲话。②体またはその一部が高まる。‖(身体或身体的一部分)举。抬。Δいっせいに手が~·った/手一齐举了起来。Δ痛くて足が~·らない/腿疼得抬不起来。③空中高くに移り行く。‖升。Δ国旗が~·っている/升着国旗。Δ夜空に花火が~·った/夜空里腾起了烟火。④水上·水中から陸上や水面に移る,移される。‖(从水上或水中移到陆上或水面上)上。Δ岸に~/上岸。Δ船荷が桟橋に~·った/船舱的货物卸到栈桥上了。⑤ふろなどから出る。‖(从浴池等出来)上。Δプールから~/从游泳池上来。Δ風呂から~·ってビールを飲む/洗完澡喝啤酒。⑥(地面から)座敷などにはいる。‖进屋。进房。Δ足をふいてから~·りなさい/擦干净脚再上来吧。Δよくいらっしゃいました。どうぞお~·りください/您来了,请进屋吧。⑦入学する。‖(入学)上。Δこの子は来年学校に~·ります/这孩子明年上学。⑧のぼせてぽうっとなる。‖怯场。发懵。Δ演壇に登ったら~·ってしまった/一登上讲台就怯场了。Δ試験場で~·った/在考场发懵了。⑨(家賃·収益等が所有者·経営者等に)収められる。‖得到。收到。Δだいぶ利益が~·った/赚了不少。Δ効果が~·った/有了效果。⑩勢いが加わる。盛んになる。‖提高。高涨。Δスピードがぐんぐん~/速度不断加快。Δ気勢が~/情绪高涨。⑪度数が高くなる。‖(度数)升高。Δ気温が~·った/气温升高了。Δメーターが~/表的度数上升。⑫よい状態になる。良くなる。‖长进。提高。进步。Δ腕がめっきり~·った/本领大大提高了。Δ風采が~·らない/其貌不扬。Δ地位が~/地位升高。⑬声が(高く)発せられる。‖响起。发出。Δ歓声が~·つた/响起了欢呼声。Δ方々から反対の声が~·った/反对的呼声四起。⑭事がしとげられる。仕上がる。‖完成。结束。Δこの仕事は今月中に~/这项工作月内完成。Δ基礎課程が~·った/基础课程已学完。⑮…の費用で済む。‖(费用)够。Δ雑費は1万円では~まい/杂费一万日元怕不够。Δ旅費は思ったより安く~·った/旅費比預想的省。⑯雨がやむ。晴れる。‖雨住。放晴。Δ雨が~·った/雨住了。Δ梅雨がなかなか~·らない/迟迟不出梅。⑰神仏に供えられる。‖(给神佛)上供。Δ灯明が~/上供灯。Δ墓前に花が~·っている/墓前供着鲜花。⑱尽きる。出つくす。なくなる。‖尽。出完。没有了。Δ脈が~った/没脉了。没希望了。Δ乳が~·った/没奶水了。⑲魚が死ぬ。草木が枯れる。‖(鱼)死。(草木)枯。Δ魚が~/鱼死了。Δうりのつるが~/瓜蔓枯死。⑳京都の町で,北に行く(南に行くのは「さがる」)。‖(在京都)往北去(往南去称“さがる”)。⑳「行く」「たずねる」のへりくだった言い方。‖(谦让语)去。访问。Δすぐお届けに~·ります/立刻给您送去。Δこちらからお迎えに~·ります/由我去迎接。(二)[五他]「食う」「飲む」「吸う」の尊敬語。めしあがる。‖(敬语)吃。喝。吸。Δお酒を~·りますか/您用酒吗?Δどうぞお菓子をお~·りください/请用点心吧。(三)《接尾語的に》その動作が極度に達することを表す。すっかり…する。‖(作接尾词用)极端…。完全…。Δのぼせ~/头晕目眩。冲昏头脑。Δふるえ~/直打哆嗦。毛骨悚然。 あが·る【挙(が)る】[五自]①有名になる。‖扬名。出名。Δにわかに彼の名声が~·つた/他一下子扬名了。②見つけ出される。被査到。Δ証拠はすでに~·っている/已经有了证据。③検挙される。賊などがつかまる。‖被抓住。Δ殺人犯が~·った/杀人凶手被抓住了。 あが·る【上がる·騰がる】[五自]価格などが高くなる。‖上涨。涨价。Δ物価は~一方だ/物价一个劲地涨。Δ給料が~·って生活が少し楽になった/涨了薪水,生活宽裕点儿了。 あが·る【揚(が)る】[五自]熱い油で煮られ,食べられる状態になる。‖(食品)炸好。Δ海老が~·った/虾炸好了。 あかる·い【明るい】[形]↔暗い(くらい)。①光が十分にさしている(それゆえ物がはっきり見える)状態だ。‖亮。明亮。Δ外はまだ~/外头还亮。Δ今夜は月が~/今晩月色明朗。②性格·表情·表現内容などが晴れ晴れしている。‖明朗。开朗。快活。光明。Δ彼は性格が~/他性格开朗。Δ彼等の前途は~/他们前途光明。③色がくすんでいない。黒や灰色を含まない。‖鲜明。明色。Δこの絵は色調が~/这张画色调鲜明。④陰険な所がなく公明だ。‖光明正大。Δ~政治/光明正大的政治。⑤その物事をよく知っている。精通している。‖熟悉。熟知。通晓。Δ彼は法律に~/他很懂法律。Δ彼はこの辺の地理に~/他对这一带很熟悉。 あかるみ【明るみ】[名]①明るい所。‖光亮处。明亮处。②(人々に見える)表立った所。‖公开的地方。Δ収賄の事実が~に出た/受贿的事实暴露出来了。 あかんたい【亜寒帯】[名]温帯の中で,寒帯に接近した地帯。‖亚寒带。あかんべ[名]下まぶたの裏の赤い所を出して,けいべつ·拒否の気持をあらわすこと。あかんべい。あかめ。‖(用手指扒开下眼皮,表示轻视或拒绝)鬼脸。Δ~をする/做鬼脸。 あかんぼう【赤ん坊】[名]生まれて間もない子。ちのみご。あかんぼ。幼いことの強調にも使う。‖婴儿。娃娃。小孩。幼稚。Δ彼のところに~が生まれた/他家里添了个娃娃。Δ親はいつまでも私を~扱いする/父母总把我当孩子看待。 あき【秋】[名]夏の次の季節。日本では俗に9·10·11の3か月。‖秋。秋天。 あき【明き·空き】[名]①すきま。‖空隙。间隙。空当。Δ行間の~をひろくとる/行间的间隙留宽。②ひま。‖闲暇。空闲。Δ時間の~がない/抽不出空。③欠員。空席。‖空额。空缺。空位子。Δ君の会社に~はないかね/你的公司有没有空额?Δ朝の便には~はひとつもない/早上的班机一个空位也没有。 あき【飽き·厭き】[名]あきること。いやになること。‖厌。腻。Δいつも同じでは~がくる/老是一个样,就腻了。 あきあき·する【飽き飽きする·厭き厭きする】[ス自](十分すぎて)すっかりいやになる。‖厌烦。腻烦。Δ長々しい祝辞には~·した/没完没了的祝词真叫人厌烦。 あきかぜ【秋風】[名]①秋に吹く風。‖秋风。 ②『~が吹く(立つ)』などで,男女の間の愛情がさめる意にも使う。‖(比喻)爱情冷却。 あきくさ【秋草】[名]秋に花が咲く草。‖秋(天开花的)草。 あきぐち【秋口】[名]秋になったばかりのころ。‖入秋。初秋。 あきご【秋蚕】[名]7月下旬ごろから晩秋までに飼う蚕。「しゅうさん」とも言う。‖秋蚕。(也说“しゅうさん”) あきさめ【秋雨】[名]秋にふる雨。‖秋雨。 あきしょう【飽き性·厭き性】[名]あきっぽい性質。‖没常性。好厌烦。 あきす【空(き)巣】[名]「あきすねらい」の略。るすの家をねらって,はいるどろぼう。‖“あきすねらい”的略语。溜门贼。白日撞。Δ~に入られた/家里进了白日撞。 あきたりな·い【飽き足りない】[形]満足しない。‖不满意。不满足。Δそんな説明では~/那样的说明不能令人满意。Δ自分自身を~·く思う/对自己不满意。 あきち【空(き)地】[名]格別,何にも使っていない(特に家の建っていない)土地。‖空地。 あきっぽ·い【飽きっぽい】[形]〔俗〕飽きやすい。‖没常性。好厌烦的。Δ彼のように~·くては何もできない/像他这样没耐性,什么也搞不成。 あきない【商い】[名]①商売。売り買い。‖生意。买卖。Δ彼は~がうまい/他很会做生意。②売上高。‖卖项。营业额。Δ今日は~がだいぶ多い/今天卖项很好。 あきな·う【商う】[五他]商売する。売り買いする。‖经商。做生意。做买卖。 あきばれ【秋晴(れ)】[名]秋の空が青青と晴れ渡った状態。‖秋季的晴天。秋天的晴空。Δ今日はすばらしい~だ/今天是秋高气爽的好天气。 あきま【空(き)間·明き間】[名]①すきま。‖空隙。②あいている部屋。‖空房间。 あきめ·く【秋めく】[五自]いかにも秋のようすになる。‖有秋意。Δ日ごとに~·いてくる/秋意渐浓。 あきめくら【明き盲】[名]①目はあいていて,物の見えない人。‖睁眼瞎。②無学で字の読めない人。文盲。‖文盲。 あきや【空(き)家·明き家】[名]人が住んでいない,または使用していない家。‖空房。闲房。 アキュムレーター【accumulator】[名]①常に器内に高圧流体を貯えておいて,必要に応じてこの圧力を活動部分へ伝達し仕事を行わせる装置。水圧機·油制動機などに付属。蓄圧器。‖储蓄器。蓄能器。②コンピューターで,演算結果を保持するレジスター。累算器。‖(计算机)累加器。 あきらか【明らか】[ダナ]①事柄がはっきりしていて,だれにもそうだと知れるさま。‖分明。显然。Δ事の真相が~になった/事情真相大白。Δ金の使途が~でない/钱的用途不明。②明るいさま。‖明亮。Δ月が~な夜/月明之夜。 あきらめ【諦め】[名]あきらめること。思い切ること。断念。‖断念。死心。Δ彼は~がいい/他想得开。Δどうにも~がつかない/总是不死心。 あきら·める【諦める】[下一他]とても見込みがない,しかたがないと思い切る。断念する。‖死心。断念。打消…念头。Δ~のはまだ早い/死这份儿心还太早。Δこの病気は治らないものと~·めている/已经死了心,这病治不好了。 あ·きる【飽きる·厭きる】[上一自](十分満足して)いやになる。‖腻。厌烦。Δいくら好きでもこうたびたび食べると~·きてしまう/老吃这东西,再爱吃也吃腻了。Δこの曲は何度聞いても~·きない/这曲子听多少遍也不厌。 あきれかえ·る【呆れ返る】[五自]非常にあきれる。‖十分惊讶。目瞪口呆。Δその光景を見て,彼は~·った/看到那情景,他目瞪口呆。 アキレスけん【(拉)Achilles腱】[名]かかとの骨の上についていて,歩く時使う腱。比ゆ的に,(強者の,または致命的な)弱点。‖阿基里斯腱。跟腱。(比喻)致命弱点。 あき·れる【呆れる·惘れる】[下一自]物事が意外で(また余りにひどくて)驚く。‖吃惊。愣住。发呆。Δわれながらそそっかしいのに~/我这毛手毛脚劲儿连自己都没话可说。Δ彼は皆が~ほど食べた/他吃得简直吓人。 あきんど【商人】[名]商売をする人。しょうにん。「あきゅうど」とも言う。‖买卖人。商人。(也说“あきゅうど”) あ·く【開く·明く】[五自]隔て·仕切り·おおいになっているものが除かれる。閉じていたものがひらく。↔締まる(しまる)。‖开。开门。张开。Δ窓が~·いている/窗户开着。Δ店は~·いたばかりだ/商店刚开门。Δ~·いた口がふさがらない/简直无话可说。(吓得)目瞪口呆。 あ·く【空く·明く】[五自]そこを占めていたものが無くなり,すきまができる。からになる。↔ふさがる。‖空。闲。缺额。腾出。Δ虫にくわれてセーターに穴が~·いた/毛衣被虫蛀了个洞。Δ行間が~·きすぎた/行间空得太多。Δ課長のポストが~·いた/科长的位置空出来了。Δ混んでいて~·いた席はない/拥挤得没空位。Δじきに手が~·きます/马上就能腾出手来。 あく【灰汁】[名]①灰を水に入れてできる上澄みの汁。アルカリ性を有し,洗濯·染物に使う。‖木灰水。Δ昔は~で洗濯をしたものだ/从前是用木灰水洗衣服的。②植物が含む渋い液。また,その渋み。‖(植物中的)涩液。涩味。Δ蕨の~を抜く/去除蕨菜的涩味。③肉などの煮汁の表面に浮ぶ白い泡状のもの。‖肉沫子。④他人にはやや抵抗が感じられる強い個性。‖执拗。生硬。俗气。Δ彼の文章は~が強い/他的文章非常生硬。Δ~の抜けた人/脱去俗气的人。风雅的人。圆滑的人。 あく【悪】[名]①悪いこと。悪事。↔善(ぜん)。‖恶。坏事。Δ善と~/善与恶。Δ~の道に走る/走上邪路。②好ましくないこと。弊害。‖弊病。恶习。③悪いやつ。‖坏人。 アクアラング【Aqua Lung】[名]水にもぐる時に背負う,呼吸用の空気をつめた道具。水中肺。‖水中呼吸器。水肺。 アクアリウム【aquarium】[名]①水族館。‖水族馆。②ガラス製養槽。‖玻璃养鱼槽。 あくい【悪意】[名]①相手に不幸·苦痛を与え,傷つけようとする心。↔好意(こうい)。‖恶意。歹意。Δ彼の言葉には少しも~がない/他的话里丝毫没有恶意。②意地の悪い見方。↔善意(ぜんい)。‖坏的看法。往坏的方面想。Δ彼は私の言う事をすべて~にとる/他总是恶意地理解我所说的话。 あくうん【悪運】[名]①悪い事をしても悪いむくいがなく,意外にも恵まれた強い運。‖贼运。Δやつもついに~がつきた/那家伙的贼运也终于到头了。Δ~の強いやつ/贼运亨通的家伙。②運が悪いこと。不運。↔幸運(こううん)·好運(こううん)。‖厄运。 あくえき【悪疫】[名]たちの悪い流行病。‖瘟疫。Δ~が流行する/瘟疫流行。 あくぎゃく【悪逆】[名]①人の道にそむいた,非常に悪い行い。‖凶恶。残暴。Δ~無道/惨无人道。暴虐无道。②昔の罪名。主君·父などを殺そうとする罪。‖谋弑君、父之罪。 あくぎょう【悪行】[名]悪い行い。悪事。↔善行(ぜんこう)。‖作恶。坏事。劣迹。 あくさい【悪才】[名]悪い事をする才能。‖奸才。邪才。 あくじ【悪事】[名]悪い行い。‖坏事。作恶。Δ~を働く/干坏事。Δ~千里を走る/恶事传千里。 あくしつ【悪質】[名·ダナノ]①たちが悪いこと。‖恶劣。恶性。Δ~な行為/恶劣的行为。②(品物の)質が悪いこと。↔良質(りょうしつ)。‖劣质。质量低劣。Δ~の紙/劣等纸。 アクシデント【accident】[名]不慮の出来事。事故。災難。奇禍。‖意外事件。事故。灾难。横祸。 あくしゅ【握手】[名·ス自](あいさつ·親愛のしるしとして)手を握り合うこと。‖握手。Δ2人は固く~した/两人紧紧地握了手。Δ団員のひとりひとりと~を交した/和每个团员一一握了手。 あくしゅう【悪臭】[名]いやなにおい。不快なにおい。‖恶臭。Δ~を放つ/散发恶臭。 あくしゅう【悪習】[名]悪い習慣。‖恶习。Δ~に染まる/沾染恶习。 あくじゅんかん【悪循環】[名·ス自]甲と乙とが密接な関係にあるため,甲が悪化すれば乙も悪化し,その結果がまた甲の悪化を促すというように,互いに影響し合って,とめどなく悪化すること。‖恶性循环。Δ~を断つ/中止恶性循环。 アクション【action】[名]動作。活動。特に,俳優の演技·身振り。‖动作。演技。Δ~が大きい/动作大。Δ~ドラマ/打斗剧。武打剧。 あくせい【悪性】[名]たちの悪いこと。‖恶性。Δ~のインフルエンザ/恶性流行性感冒。~リンパしゅ【~(荷)lympha腫】[名]リンパ節などリンパ系にできるがん。リンパ性白血病·ホジキン病·リンパ肉腫などの総称。‖恶性淋巴瘤。淋巴癌。 あくせい【悪政】[名]民の幸福を無視する悪い政治。↔善政(ぜんせい)。‖苛政。暴政。Δ~にあえぐ/苦于苛政。 あくせく【齷齪·偓促】[ト·ス自]こせこせすること。気が小さくて細かい事にこだわる場合にも,仕事に熱心でせかせかと落着きのない場合にも使う。‖小心眼。什么都不放心。忙忙碌碌。Δ生活のために~と働く/为生活而劳碌。 アクセサリー【accessory】[名]付属品。特に,ブローチ·ハンドバッグ·イヤリングなどの服飾用品。あるいは,自動車などの付属的部品。‖装饰品。服饰用品。附件。 アクセスけん【access権】[名]国民が公機関のもつ情報を入手する権利。また,新聞や放送などマスメディアを利用して国民が自分の意見を主張する権利。‖信息享用权(国民有通过宣传媒介来接触、了解、使用国家所掌握的信息的权利)。 アクセル【accelerator】[名]自動車や飛行機の,足で踏んで速度を調節する装置。加速装置。‖加速装置。加速踏板。Δ~をふむ/加大油门。 あくせん【悪銭】[名]①不正なことをして得たかね。‖不义之财。Δ~身につかず/悖入悖出。②質の悪い銭。‖劣质货币。 あくせんくとう【悪戦苦闘】[名·ス自](強敵にたいしての)死にものぐるいの苦しい戦い。転じて,困難にうちかとうと努力すること。‖殊死搏斗。艰苦奋战。苦战。Δ~のすえ相手を下した/经过一场苦战终于把对方打败了。 アクセント【accent】[名]①一語のうち,そこをその地域一帯の人がいつも決まって強く(高く)発音する部分。‖重音。音调。②そこを特に強調する点。‖重点。着重点。Δ住宅問題に~を置いて話す/把住宅问题作为重点来讲。③服装·図案などのデザインで,全体の調子をある所で強くひきしめること。またそのもの。‖(服装、图案等)突出点。Δポケットで~をつける/用衣袋点缀。 あくたい【悪態】[名]わるくち。にくまれぐち。‖恶言恶语。骂。脏话。Δ~をつく/恶言伤人。骂人。 あくだま【悪玉】[名]悪人。↔善玉(ぜんだま)。‖坏蛋。坏人。 あくたれ【悪たれ】[名]①ひどいいたずら。‖胡闹。淘气。顽皮。Δ~っ子/顽童。②「悪たれ口」の略。‖“悪たれ口”的略语。~ぐち【~口】[名]にくまれ口。‖恶语。脏话。Δ~をたたく/贫嘴薄舌。骂人。 アクチブ(一)【active】[ダナ]積極的。能動的。‖积极的。能动的。活泼的。(二)【俄aктив】[名]積極分子。共産党などの組織の先頭に立って活動する人。‖积极分子。活跃分子。活动家。 あくど·い【悪どい】[形]程度を過ぎていやらしい。色や味がしつこい。やり方がどぎつくてたちが悪い。‖(程度)过分。(颜色)过浓。(味道)过膩。恶毒。Δ~色のおもちゃ/颜色扎眼的玩具。Δ~いたずら/恶作剧。Δ~宣伝/恶劣的宣传。 あくとう【悪党】[名]わるもの。‖恶棍。坏蛋。坏人。 あくどう【悪童】[名]いたずらっ子。‖顽童。 あくとく【悪徳】[名]人の道にそむく心や行い。‖不道德。缺德。Δ~の栄える世の中/奸邪当道。Δ~商人/奸商。 あくにん【悪人】[名]わるもの。悪漢。‖坏人。歹徒。あぐ·ねる[下一自]→あぐむ★ あくば【悪罵】[名·ス他]口ぎたない悪口。ひ·どくののしること。‖痛骂。恶骂。Δ~をあびせる/破口大骂。 あくび【欠伸】[名]あきたり疲れたり眠くなったりした時,口が自然にあいて行われる深呼吸。‖呵欠,哈欠。Δ~をする/打哈欠。 あくひつ【悪筆】[名]へたな字。字がへたなこと。↔達筆(たっぴつ)。‖拙劣的字。字写得差。Δ~なのでつい筆無精になる/因为字写得不好总懒得提笔。 あくひょう【悪評】[名]悪いうわさ。悪い評判。‖坏的评价。坏名声。臭名声。Δ今度の講演はさんざんの~を買った/这次演讲遭到各方面的批评。Δ彼は~の高い人物だ/他是臭名昭著的人物。 あくふう【悪風】[名]悪い風習。悪い習わし。‖坏风气。陋习。Δ~を一掃する/横扫坏风气。 あくぶん【悪文】[名]ひどくへたな,また,わかりにくい文章。‖拙劣的文章。难懂的文章。Δこの文章は~だ/这文章糟透了。 あくへい【悪弊】[名]悪い習わし。‖恶习。陋习。Δ社会の~を除く/铲除社会的陋习。 あくへき【悪癖】[名]悪いくせ。‖恶癖。坏毛病。恶习。 あくま【悪魔】[名]神仏の教えを邪魔し,人を悪に誘う魔物。極悪人にたとえられる。‖恶魔。魔鬼。凶恶的人。Δ天人ともに許さざる~の所業/天人所不容的恶魔行径。Δ~のような男/恶魔似的男人。~しゅぎ【~主義】[名]悪そのものに美を見いだす文芸·思想上の一傾向。バイロン·ポー·ボードレール·ワイルドなどがその代表。‖撒旦崇拜主义。恶魔主义。 あくまで【飽くまで】[副]どこまでも,徹底的に。とことんまで。‖坚决。…到底。坚持到底。彻底。Δ~反対する/坚决反对。Δ勝利をめざして~戦う/为了胜利斗争到底。 あくむ【悪夢】[名]縁起の悪い夢。うなされるような恐ろしい夢。いやな夢。‖噩梦。Δ~を見る/做噩梦。Δ~からさめる/如梦初醒。翻然悔悟。 あぐ·む【倦む】[五自]ある物事をしとげかねて困りぬく,またいやになる。あぐねる。普通,単独では使わない。‖(一般不单独使用,接动词连用形后)棘手。厌倦。Δ考え~/左思右想,想不出办法。Δ固い守りに攻め~/防守坚固,难以攻破。Δ待ち~/等得不耐烦。 あくめい【悪名】[名]悪い評判。あくみょう。‖臭名。Δ~高い/臭名远扬。 あくやく【悪役】[名]芝居で,悪人の役。あくがた。‖反派角色。Δ~をつとめる/扮演反派角色。 あくゆう【悪友】[名]交際して身のためにならない友人。悪いともだち。‖坏朋友。 あくよう【悪用】[名·ス他](本来の目的·用途に反して)悪い事に利用すること。↔善用(ぜんよう)。‖滥用。胡用。Δ地位を~して私腹をこやす/滥用地位中饱私囊。 あぐら【胡座】[名]足を組んで(楽に)すわること。‖盘腿坐。Δ~をかく/盘腿坐。Δ名声の上に~をかく/倚仗名声,高高在上。 あくらつ【悪辣】[ダナ]自分の目的を達するためには,どんなひどい事も平気でするというように,たちが悪い仕方·性質であるさま。‖毒辣。狠毒。恶毒。Δやりくちがますます~になってきた/手法越来越毒辣。 あくりょう【悪霊】[名]たたりをする,死人の魂。もののけ。怨霊(おんりょう)。‖冤魂。恶鬼。Δ~にたたられる/冤魂作祟。Δ~がのりうつる/邪魔附体。 あくりょく【握力】[名]物を握りしめる手の力。‖握力。Δ~計/握力计。 アクリルじゅし【acryl樹脂】[名]アクリル酸からつくられる透明な合成樹脂。耐光性,耐薬性,電気絶縁性に優れ,特殊ガラスなどに使用される。‖丙烯酸树脂。 アクリロニトリル【acrylonitrile】[名]アセチレンとシアン化水素との反応によりつくられる無色揮発性の液体。有毒。合成纖維·合成ゴムなどの原料。‖丙烯腈。 あくる【明くる】[連体]翌。次の。‖次。下。翌。第二。Δ~朝/翌晨。第二天早晨。Δ~日/次日。第二天。Δ~年/翌年。第二年。あくるひ【明くる日】[名]つぎの日。翌日。‖翌日。第二天。 あくれい【悪例】[名]後のために悪い結果を生むもとになるような例。悪い先例。‖坏例子。坏样子。不良先例。Δ~を残さないように注意した/提醒他不要留下坏样子。 アクロバット【acrobat】[名]軽業。軽業師。‖杂技。杂技演员。 あけ【朱】[名]①しゅの色。‖朱红色。Δ~の欄干/朱红色栏杆。②赤い色。‖红色。Δ~に染まる/浑身是血。 あけ【明け】[名]①夜があけること。よあけ。‖天亮。黎明。凌晨。拂晓。Δ~の明星/启明星。②ある期間が終わった直後。‖期满。终了。Δ休み~/休假期满。Δ梅雨~/出梅。Δ忌み~/服丧期满。服满。Δ年季~/满师。佣工期满。 あげあし【場(げ)足】[名]『~を取る』人の言葉じりや言い誤りをとらえて,なじったり皮肉を言ったりする。‖抓错儿。吹毛求疵。抓人家的话柄。 あげあぶら【揚(げ)油】[名]あげものに使う油。ごま油·サラダ油·ラードなど。‖炸东西的油。 アゲーン【again】[名]①再び。‖再。又。②テニス·卓球などで,ジュースを繰り返すこと。‖(网球、乒乓等终局前的)再一次平分。再平。 あげおろし【上げ下ろし】[名]①あげさげ。‖拿放。举落。升降。Δ彼女は箸の~にもやかましい/一举一动她都要管。②荷物の積みおろし。‖(货物)装卸。Δ荷物の~が大変だ/袋物的装卸很费劲。 あけがた【明け方】[名]夜のあけるころ。よあけ。‖拂晓。凌晨。蒙蒙亮。黎明。 あげく【挙句·揚句】[名]終わり。しまい。いきついた結果。‖结果。最后。末了。Δ長くわずらった~とうとう死んだ/卧病多年终于去世了。Δ~のはては免職になった/弄到最后被革职了。 あけくれ【明け暮れ】(一)[名]朝とタ。転じて,日日。‖日日夜夜。朝夕。Δ当地に来てからは心静かな~です/来到此地每天过得安闲。(二)[副]明けても暮れても。始終。‖白天黑夜。始终。Δ~子供のことばかり考えている/一天到晚净惦记着孩子。 あけく·れる【明け暮れる】[下一自]①夜があけ,日が暮れる。月日が過ぎる。‖日往夜来。光阴流逝。②始終その事ばかりする。没頭する。‖埋头。专心。Δこの1年は受験勉強に~·れた/这一年为了应考一天到晚埋头读书。 あげさげ【上げ下げ】[名]①あげることとさげること。‖升降。②人をほめ上げることとけなすこと。‖表扬和批评。褒贬。③物価の騰貴と下落。‖(物价)涨落。④潮のみちひき。‖(潮水)涨落。 あげしお【上(げ)潮】[名]さしてくる潮。満ち潮。ひゆ的に,物事が盛んになってくる時期の意。↔引潮(ひきしお)。‖涨潮。高涨。高潮。Δ~ムードにのって勝ち進む/乘势连战连捷。あけすけ[ダナノ]包み隠さないさま。‖不隐讳。不含蓄。露骨。Δ彼は~にものを言う/他说话直言不讳。 あけたて【開け閉て】[名]戸·障子などをあけたりしめたりすること。‖(门窗等)开闭。开关。Δ戸の~は静かにしなさい/开关门户要轻声。 あげちょう【揚(げ)超】[名]「引き揚げ超過」の略。財政資金の対民間収支において,政府が民間に支払う額より民間から受け入れる額の方が多い状態。民間の通貨量を減少させ,金融逼迫の要因となる。受け超。↔散超(さんちょう)。‖入超(政府吸收了民间资金因而在财政收支上出现收入超过支出的现象)。 あけっぱなし【明けっ放し·開けっ放し】[名]①(戸·ふたなどを)あけたままにしておくこと。そういう状態。!(门、窗、盖子等)开着。敞开着。Δ窓を~にする/让窗户敞开着。②隠しだてをせず,ありのままを見せる,または何でも人にうちあけること。‖直率。坦率。Δ~の性分/直性子。 あげつら·う【論う】[五他]理·非·可·否を言いたてる。あれこれと論ずる。‖议论。 あげて【挙げて】[連語]すべて。残らず。こぞって。‖举。全。都。Δ国を~祝う/举国庆祝。Δ全力を~事にあたる/全力以赴。 あげはちょう【揚羽蝶】[名]大形で,緑がかった黄色の羽に黒い筋,黒いまだらが有るちょう。‖凤蝶。 あけはな·す【明け放す·開け放す】[五他](戸·窓などを)いっぱいにあける。また,あけたままにしておく。‖(门、窗等)敞开。开着。 あけはな·つ【明け放つ·開け放つ】[五他]→あけはなす★ あけはら·う【明け払う·開け払う】[五他]①戸·障子をあけはなす。‖(门、窗等)全打开。敞开。②中の物をすっかり運び出して(家·へやを)人に渡す。明け渡す。‖腾出(房屋)。让出(房屋)。 あけび【木通·通草】[名]山野に生じる,つるのある落葉低木。春,薄紫色の花を開き,秋,縦に裂けた紫の甘い実がなる。‖木通。通草。万年藤。 あけぼの【曙】[名]夜がほのぼのと明けるころ。明けがた。‖黎明。拂晓。曙光。 あげまく【揚幕】[名]能舞台の橋懸(はしがかり)や芝居の花道の出入口に下げた幕。‖舞台出入口的帘子。 あげもの【場(げ)物】[名]油であげた食品。‖油炸食品。 あ·ける【明ける】[下一自]①日がのぼって明るくなる。朝になる。‖天明。天亮。Δ夜が~·けた/天亮了。Δその日は雪に~·け雪に暮れた/那天雪从天亮下到天黒。②ある期間が過ぎて次の状態となる。‖期满。到期。Δ~·けて数えで40になる/过了年就虚岁四十了。Δ~·けましておめでとう/新年好。恭贺新禧。Δもうじき休暇が~/假期将满。 あ·ける【明ける·開ける】[下一他]隔て·仕切り·おおいになっているものを除く。閉じていたものをひらく。↔締める(しめる)。‖开。打开。敞开。睁开。张开。Δ鞄を~·けて書類を取り出す/打开皮包拿出文件。Δそろそろ店を~·けよう/该开门营业了吧。Δ口を大きく~·けてください/请张大嘴。Δ教科書の5ページを~·けなさい/打开课本第五页。 あ·ける【明ける·空ける】[下一他]①そこを占めていたものを無くする。すきまを作る。‖穿开。挖洞。Δ鼠が壁をかじって穴を~·けた/耗子把墙咬了个洞。Δ錐で板に穴を~/用锥子在木板上钻孔。②器物の中のものを傾けて他に移す。‖倒出。Δバケツの水を~/把铁桶里的水倒掉。Δ鍋のものを皿に~/把锅里的东西倒在盘子里。③ひまにする。何もせずにおく。空にする。使わなくする。‖空出。腾出。Δその日は体を~·けておいてくれ/那一天请给腾出身子来啊。Δ早く場所を~·けなさい/快把地方腾出来。Δ2人でウイスキーを1本~·けた/两个人把一瓶威士忌喝光了。④間隔を作る。‖留出。空开。Δ1行~·けて書きなさい/空一行写。Δ間隔をもっと~·けたほうがよい/间隔最好再空开些。⑤留守にする。‖不在家。Δ数日家を~·けますからよろしく/我要出去几天,请多照看。Δ彼はしょっちゅう席を~·けている/他时常离开他的座位。 あ·げる【上げる·挙げる】[下一他]①物を低い所から高い所にもってゆく。‖举。抬。Δ手を~·げろ/举起手来!Δ恥しくて顔が~·けられない/羞得抬不起头来。Δ帆を~/扬帆。Δ幕を~/开幕。揭幕。②賊などを召し取る。検挙する。‖抓。捉。Δ犯人を~/抓犯人。Δ強盗が警察に~·げられた/强盗被警察抓住了。 あ·げる【上げる·揚げる】[下一他]①水上·水中から陸上や水面に移す。‖从水上或水中移到陆地或水面上。卸(货)。Δ船荷を~/卸船上的货。Δ船を浜に~/把船拉上沙滩。②吸い上げる。‖吸上。抽上。Δポンプで水を~/用水泵抽水。③座敷などに入れる。‖让到。Δお客様をお~·げしなさい/请客人进来。Δ友人を書斎に~/把朋友让到书房。④吐く。もどす。‖呕吐。Δ船酔いで食べたものをすっかり~·げてしまった/晕船晕得把吃的东西全吐了。⑤高い位置に,形を成すようにすえ造る。‖(在高处)造形。Δ棟を~/上梁。⑥地上から空中高くに位置させる。‖放(到高空)。Δ花火を~/放烟火。Δ原っぱで凧を~/在草地上放风筝。Δ荷物を棚に~/把行李放到架子上。 あ·げる【上げる】[下一他]①勢いを添える。盛んにする。‖增添。使其厉害。Δこれ以上スピードを~·げてはいけない/不可再加快速度。Δ学生が気勢を~·げた/学生们大张声势。②資格·価値·程度を高める。‖提高。进步。提升。Δここ1年彼はめっきり腕を~·げた/这一年来他的本领大为提高。Δ米価を~/提高米价。Δ水温を24度に~/把水温提高到二十四度。③入学させる。送…人学。Δ娘を学校に~/让女儿上学。④声を(高く)出す。‖放声。发高声。Δ思わず大声を~·げた/不禁大声喊叫。Δ彼はとうとう音を~·げた/他终于叫苦了。⑤「与える」「やる」のへりくだった言い方。‖(敬语)给。Δお客様にお茶を~·げなさい/给客人沏茶。⑥神仏に供える。‖(给神佛)上供。Δ神棚にお水を~/给神龛供水。 あ·げる【挙げる】[下一他]①人に知れるようにする。あらわす。‖表现。显露。Δ彼は優勝して名を~·げた/他获得冠军扬了名。②人人の前で行う。‖举行。举办。Δ結婚式を~/举行婚礼。③起こす。‖发动。Δ兵を~/举兵。兴师。④数え立てる。示す。‖列举。提示。Δ証拠を~·げて自白を迫る/列举证据使之招供。Δ例を~·げて説明する/举例说明。⑤推挙する。‖推举。Δ候補者を~/推举候选人。⑥出しつくす。‖用尽。使出。Δ全力を~·げて問題の解決に取り組む/尽全力解决问题。⑦利益·効果などを得る。‖收到。得到。Δ大きな成果を~·げた/取得很大的成果。Δ1年間で500万円の利益を~·げた/一年获得五百万日元的利润。⑧仕上げる。‖完成。做完。Δ今日中にこの仕事を~つもりだ/打算在今天之内干完这项工作。⑨…の費用で済ます。‖解决。办成。Δ生活費を安く~/尽量节省生活费。Δ旅費を3万円で~·げようと思う/想把旅费控制在三万日元以内。⑩習い終える。‖学完。Δ入門編を~·げた/念完了人门篇。Δ夏休み中に全巻を読み~·げた/在暑假里把一套书全看完了。 あ·げる【揚げる】[下一他]熱い油で煮て,食えるようにする。‖油炸。Δ肉団子を~/炸肉丸子。 あ·げる【上げる】[下一自]『潮が~』潮が満ちて来る。‖涨潮。 あ·げる【上げる】[接尾]①物事をしとげる。終わりまでする。‖做完。Δ犯人を縛り~/把犯人捆上。②「申す」「存ずる」などの連用形について,へりくだった意を表す。‖(接“申す”“存ずる”等词的连用形后,表示谦让)向对方说明自己的动作。Δお祝いを申し~·げます/恭喜您。祝贺您。③《動詞連用形+「て」に続き》「…てやる」のへりくだった言い方。‖(“てやる”的谦逊语,用“…て~”的形式)…做。…给。Δこの本を貸して~/这本书借给您。Δ家まで送って~·げましょう/我送您回家。 あ·げる【騰げる·上げる】[下一他]価を高くする。‖涨。抬高。Δ料金を~/抬高收费。Δ生活が苦しいので賃金を~·げてもらいたい/生活困难,希望提高工资。 あけわた·す【明け渡す】[五他]建物·土地·城などを立ちのいて人に渡す。‖让出。交出。Δ城を~/开城投降。Δ借家人がなかなか家を~·さない/房客老不肯搬出房子。 あご【顎·頤】[名]①口の上下の,言葉を話し,物をかむのに使う器官。‖颌。Δ上(うわ)~/上颌。Δ働かないと~が干上がる/不干活就得喝西北风。Δあまり笑ったので~が外れた/笑得下巴颏掉下来了。②下あごの外面。おとがい。‖下巴。下颌。Δ~のとがった顔/尖下巴的脸。Δ人を~でこき使う/颐指气使地使唤人。Δ彼は張り切りすぎて~を出した/他干得太冲,累趴了。 アコーデオン【accordion】[名]蛇腹をのびちぢみさせながら,鍵盤またはボタンを押して鳴らす楽器。‖手风琴。Δ~をひく/拉手风琴。~カーテン【~curtain】[名]アコーデオンの蛇腹のように折りたたみのできる仕切り。「アコーデオンドア」とも言う。‖折叠门帘。摺门。(也说“アコーデオンドア”) あこがれ【憧れ·憬れ】[名]あこがれること。憧憬(しょうけい)。‖向往。憧憬。仰慕。Δ~の的(まと)/仰慕的对象。 あこが·れる【憧れる·憬れる】[下一自]理想とする物事を切に恋い慕う。そうなりたい,そうしたいと願う事に,心がすい寄せられる。‖向往。憧憬。Δ彼は海に~·れて船乗りになった/他向往海洋当了海员。 あこやがい【阿古屋貝】[名]暖かい海に住む2枚貝。養殖して真珠をとる。真珠貝。‖珠母贝。珍珠贝。 あさ【朝】[名]夜明けからしばらくの間。正午までをさす場合がある。→タ(ゆう)·宵(よい)·晩(ばん)。‖早上。早晨。Δ今日は~早くから客があった/今天一早就来了客人。Δ明日は~が早いからもう寝よう/明天得早起,该睡了。Δ~から晩まで/从早到晩。 あさ【麻】[名]①〔植物〕夏に薄緑色の花を開く1年草。茎の内側の皮の,繊維から糸を作る。‖麻。②「麻糸·麻布」の略。‖“麻糸”“麻布”的略语。麻线。麻布。 あざ【痣】[名]皮膚に(色素が異常にたまり,または充血して)出来た赤·紫·青などの変色部分。‖痣。记。青肿。Δひどくなぐられて全身~だらけになった/被毒打得青一块紫一块。 アサーティブネストレーニング【assertiveness training】[名]自己表現訓練。各個人の置かれている立場の違いを超えて,自分の意見や主張を伝えようとするための訓練。‖(对行为畏怯者的)确立自信心训练法。 あさ·い【浅い】[形]①表面·外から底·奥までの距離が小さい。‖浅。Δ~海/浅海。Δ~皿/浅底盘子。Δ椅子に~·くかける/坐在椅子边上。②量·程度が少ない。‖肤浅的。短促的。轻微的。少的。Δ春はまだ~/春色尚浅。Δ2人は~·からぬ仲だ/两人的交情不浅。Δ彼は思慮が~/他想得肤浅。Δ教師としての経験が~/作为教师经验不够。Δ眠りが~のですぐ目がさめる/睡得不熟容易醒。③色(や香)が薄い。現代では,色の場合,明るい感じで薄いものをさすことが多い。‖(颜色和香味等)淡的。浅的。Δ~緑色/淡绿。浅绿。 あさいち【朝市】[名]朝ひらく(野菜·魚などの)市。‖(蔬菜、鱼类等的)早市。 アサインメント【assignment】[名]割り当てられた仕事。任務。課題。‖(分派的)任务。(指定的)研究课题。 あさおき【朝起き】[名]①朝早く起きること。‖早起。Δ老人は~だ/老人起得早。②朝起きた時のきげん。寝起き。‖早晨起来时的心情。Δ~がいい/早起精神好。 あさがお【朝顔】[名]①〔植物〕ひるがお科の1年生つる草。夏から初秋にかけて,じょうご形の美しい花を開く。‖牵牛花。②男の小便をうける,じょうご形の陶器。‖男用(陶瓷)便桶。 あさくさのり【浅草海苔】[名]①内海に産する,アマノリの一品種。むらさきのり。‖紫菜。②アサクサノリで作った干しのり。‖干紫菜。 あさぐろ·い【浅黒い】[形](皮膚が)日焼して,または日焼したように,やや茶褐色だ。‖浅黑色的。Δ~顔/黝黑的脸。 あさげ【朝食·朝餉】[名]あさめし。↔夕食(ゆうげ)。‖早饭。早餐。 あざけ·る【嘲る】[五他]見下して悪口を言う。ばかにして笑う。‖嘲笑。耻笑。讥讽。 あさごはん【朝御飯】[名]朝の食事。朝飯。‖早饭。早餐。 あさざけ【朝酒】[名]朝から酒を飲むこと。朝飲む酒。‖晨酌。早酒。 あさシャン【朝shampoo】[名]朝,出かける前にシャンポーで髪を洗うこと。若者に定着した習慣。‖早晨出门前用香波洗发。 あさせ【浅瀬】[名]川の,水の浅い所。海などにも言う。‖浅滩。浅水处。Δ船が~に乗りあげた/船搁浅了。 あさぢえ【浅知恵】[名]考えが浅い知恵。底の見えすいている知恵。‖浅见。浅识。 あさつき【浅葱·糸葱】[名]〔植物〕鳞茎を食べる多年草。葉はねぎに似て細く,ねぎほど臭くない。若いうちは食用。‖l细香葱。 あさって【明後日】[名]あすの次の日。みょうごにち。‖后天。 あさっぱら【朝っぱら】[名]〔俗〕朝早く。早朝。‖大清早。Δ~から何の用だ/一大早儿,有什么事?あざと·い[形]①押しの強い,どぎついやりかただ。‖刁狠的。厉害的。Δ~商法/刁狠的经商方式。②小りこうだ。‖小聪明的。 あさなあさな【朝な朝な】[副]毎朝。→夜な夜な(よなよな)。‖毎天早晨。Δ~鳥の声をきく/每日早晨闻啼鸟。 あさなゆうな【朝な夕な】[副]あさゆう。転じて,常に。‖早晚。朝朝暮暮。经常。Δ~植木の手入をする/经常侍弄栽的树。 あさね【朝寝】[名]朝おそくまで寝ていること。‖睡早觉。Δ~をして遅刻した/睡过了头,迟到了。Δ休みの日はいつもより~をする/假日比平时起得晩。~ぼう【~坊】[名ノナ]朝寝をする人。朝寝をすること。‖爱睡早觉的人。睡早觉。Δ彼は~だ/他爱睡早觉。 あさはか【浅はか】[ダナ]考えが浅いさま。‖浅薄。肤浅。Δ君の考えはあまりにも~だ/你的想法未免太简单。Δあいつは~な奴だ/那家伙太浅薄。 あさはん【朝飯】[名]あさめし。あさげ。‖早饭。早餐。 あさばん【朝晩】[名]あさゆう。転じて,いつも。‖早晚。经常。Δ~はめっきり涼しくなった/早晩凉快多了。Δ~入院している友人を思う/时常想念住院的朋友。 あさひ【朝日·旭】[名]朝のほる太陽。その光。‖朝阳。旭日。朝晖。Δ~がのぼる/旭日东升。 あさまし·い【浅ましい】[形]①品性·性行が下劣で,一緒にいるのがいやな感じだ。嘆かわしい。‖卑鄙的。无耻的。可叹的。Δ人の物に手を出すとは~/偷人家的东西,真卑鄙无耻。②余りにもひどくて,見るに堪えない様子だ。みじめだ。‖悲惨的。Δ落ちぶれて~姿/潦倒得悲惨。 あさまだき【朝まだき】[副]夜の明けきらないころ。朝早く。‖凌晨。黎明。 あざみ【薊】[名]〔植物〕山野に生じる多年草。葉はきれこみが多く,ふちにとげがある。種類が多く,春から秋に紅紫色の花を開く。‖蓟。大蓟。 あさみどり【浅緑】[名]うすい緑色。うすいもえぎ色。‖浅绿色。淡绿色。 あざむ·く【欺く】[五他]①いつわりだます。‖欺骗。Δ人を~·いて金をとる/骗人诈钱。②まどわす。取り違えさせる。‖赛过。胜似。Δ昼を~明るさ/明如白昼。 あさめし【朝飯】[名]「朝はん」の少しぞんざいな言い方。‖早饭。早餐。(“朝はん”的较粗俗的说法)~まえ【~前】[名]①朝起きて,まだ朝の食事をしない時。!早饭前。②(朝食をたべない先にも出来るような)やさしいこと。‖极其容易。轻而易举。Δそんなことは~だ/那容易得很。 あざやか【鮮やか】[ダナ]①色·形などが明るくはっきりしているさま。‖鲜明。鲜艳。Δ~な色/鲜艳的颜色。Δその時の印象は今も~だ/当时的印象至今仍很鲜明。②動作·技術が巧みで,胸のすくほど見事なさま。‖精湛。漂亮。Δ~な手並みだ/手法真漂亮。Δ彼の答弁はまったく~なものだ/他的答辩精彩极了。 あさやけ【朝焼け】[名〕日の出のころ,日光の反射で東の空が赤くなること。→夕焼け(ゆうやけ)。‖朝霞。 あさゆう【朝夕】[名·副]朝と晩。転じて,常に。‖朝夕。早晚。经常。时常。Δ~無事を祈る/每天祈祷平安。 あざらし【海豹】[名]〔動物〕あざらし科の哺乳動物の総称。北海や南極地方にすむ。頭が丸く,体長1~2メートル。毛皮·脂肪を利用する。‖海豹。 あさり【浅蜊】[名]〔動物〕砂地の海浜に産する2枚貝。肉は食用。‖蛤仔。玄蛤。 あさ·る【漁る】[五他]①えさをさがして歩く。‖找食。Δ野良犬がごみ箱を~·っている/野狗在垃圾箱找食。②食料·資料などをあちこち捜し回る。‖搜求。寻找。Δ資料を~/搜集资料。 あざわら·う【嘲笑う】[五他]相手を馬鹿にしてわらう。あざけりわらう。‖嘲笑。讥笑。冷笑。Δ彼は鼻先で~·った/他哼地冷笑了一声。 あし【足·脚】[名]①動物の,胴から下に分かれ出た,先の部分。‖腿。脚。Δ~の甲/脚面。脚背。Δ~の裏/脚掌。脚板。Δ彼は~が長い/他腿长。Δたこの~は8本だ/章鱼的腿有八条。Δ人の~を引っぱる/拉人家后腿。Δこういう仕事からもう~を洗いたい/这种事我想洗手不干了。②物の,ささえる用をする下部。‖(器物等的)腿。脚。Δ机の~/桌子腿。Δ山の~/山脚。山麓。Δ垂線の~/垂线足。Δ~つきのグラス/高脚杯。③歩くこと。また,そのように動くこと。‖走。移动。Δ彼は~が早い/他走得快。Δ船~がにぶる/船驶得慢了。Δなまものは~が早い/生的东西易坏。④訪れるために行く,あるいは来ること‖来往。Δ友達の~が遠のいた/朋友不常来了。Δ一時客の~がとだえた/有一阵顾客不上门了。Δその~で買物にまわる/顺路买东西去。⑤乗り物。‖交通工具。Δ彼の家は~の便が悪い/他住的地方交通不便。Δ交通ストで多くの人の~が奪われた/交通运输罢工,许多人不能乘车。⑥足どり。‖步伐。踪迹。Δ~が乱れる/步调乱了。Δ~がつく/犯人有了线索。犯人有了下落。⑦「お~」金銭。おかね。‖钱。⑧『~を出す」~が出る」出費が予定より多くかかる。損をする。また隠し事が現れる。‖出亏空。超出预算。露马脚。Δ今月は2万円~を出した/这个月出了两万日元的赤字。Δデパートで買物をしたら~が出た/在百货公司买了东西,钱不够了。⑨もち·粉のねばり。こし。‖黏性。黏力。Δ~の強いもち/黏性大的年糕。 あし【蘆·葦】[名]〔植物〕いね科の多年生植物。水辺にはえ,形はススキに似る。茎は編んですだれにする。ヨシ。‖芦苇。苇。 あじ【味】[名ノナ]①飲食物などに舌が触れて起こる感じ。‖味。味道。滋味。Δ~がいい/味道好。Δちょっと~をみてみる/尝尝味道。Δ塩で~をつける/用盐调味。②面白さ。特に,物事の趣。‖趣味。妙趣。情趣。Δ~のある絵/很有情趣的画。Δこれは~もそっけもない文章だ/这是一篇枯燥无味的文章。Δあいつはなかなか~なことを言う/那家伙说得可真够味。Δ~なまねをする/干得漂亮。真有两下子。③体験を通して知った感じ。‖感受。滋味。Δ子供たちは貧乏の~を知らない/孩子们不知道贫穷的滋味。Δ一度~を占めるとなかなかやめられない/尝到一次甜头就不容易罢休了。 あじ【鰺】[名]〔動物〕あじ科の海魚の総称。特に,マアジ。背は青く腹は白色。体の側面に1列に,ひし形の硬いうろこがある。食用。‖鲹科海鱼。竹荚鱼。刺鲅。 アジ【agitation】[名]「アジテーション」の略。そそのかすこと。扇動。動詞化して「アジる」とも言う。‖“アジテーション”的略语。鼓动。煽动。(化为动词,也说“アジる”)Δ~演説/煽动性的演讲。Δ~びら/鼓动性的传单。 アジア【Asia】[名]六大州の一。東半球の北東部を占め,面積は約4千4百万平方キロメートル,世界陸地の約三分の一以上。人口は約34億6千万で,世界人口の二分の一以上。‖亚细亚。亚洲。 アジアきょうぎたいかい【Asia競技大会】[名]アジア諸国が参加し,4年1度オリンピックの中間年に開かれる総合競技大会。‖亚洲运动会。亚运会。 あしあと【足跡】[名]歩いたあとに残る,足の形。転じて,逃げたゆくえ。また,その人の経歴や業績。そくせき。‖足迹。脚印。踪迹。事迹。业绩。Δ雪の上に~を残す/雪地上留下脚印。Δ熊の~をたどって行く/顺着狗熊的足迹追踪。Δ偉大な~/伟大的事迹。 アジアニーズ【Asia NIES(newly industrializing economies)】[名]アジア新興工業経済地域。‖亚洲新兴工业化经济地区。 あしおと【足音·跫音】歩く足の音。比ゆ的に,物事の訪れる気配をいう。‖脚步声。(比喻)气息。Δ春の~/春天的气息。 あしか【海驢】[名]〔動物〕あしか科の哺乳動物。形はオットセイに似ているが,それより大きい。南太平洋産。‖海獭。海驴。南海狮。灰海狮。 あしがかり【足掛(か)り】[名]①足場。拠点。‖脚手架。登高时踏脚的地方。Δこの崖には~がない/这悬崖没有脚蹬的地方。②いとぐち。‖线索。头绪。Δ事件解決の~をつかんだ/抓到了破案的线索。 あしかけ【足掛け】[名]期間を数える時,1年·1月·1日に満たない最初と最後の端数も一つとして数える方法。↔丸(まる)。‖(计算年、月、日时把零数当整数)前后有…。前后大约。Δ大学を卒業して~10年になる/大学毕业后已经十个年头了。 あしかせ【足枷】[名]昔,罪人の足にはめて自由を束縛した道具。転じて,足手まといになるもの。‖脚镣。桎梏。枷锁。Δ罪人は~をはめられていた/犯人戴着脚镣。Δ因習が改革の~となっている/陈规陋习成了改革的桎梏。 あしがため【足固め】[名]①足をじょうぶにするため歩きならすこと。足ならし。‖练腿脚。②物事の準備また基礎をしっかりすること。‖做好准备。打好基础。Δ政権獲得への~をする/为获得政权做好准备。③床下にあって柱の間に取りつけたじょうぶな横木。‖地板底下的横木。 あしからず【悪しからず】[連語]相手の意向に添えないで済まないという気持を表す語。‖请原谅。别见怪。Δどうか~/请不要见怪。请原谅。 アしきしゅうきゅう【ア式蹴球】[名]「アソシエーションフットボール」の略称。サッカー。‖“アソシエーションフットボール”的简称。(英国A式)足球。 あじきな·い【味気無い】[形]物事に興味が感ぜられず,味わいがない。あじけない。つまらない気持をも,情けなくつらい気持をもさす。‖没乐趣的。乏味的。无聊的。Δ~毎日を送る/每天过着无聊的生活。Δつくづく人生の~·さを感じた/深感人生乏味。 あしくび【足首】[名]くるぶしの上の少し細くなった部分。‖脚脖子。脚腕子。Δ~をくじいた/脚脖子扭伤了。 あしげ【足蹴】[名]足でけること。転じて,他人にひどい仕打ちをすること。‖脚踢。虐待。粗暴。Δ弟は父の大事な品を~にした/弟弟用脚踢了父亲的宝贝。Δ恩人を~にする/恩将仇报。 あしげい【足芸】[名]仰臥して,足を使って各種のわざを演ずる曲芸。‖足技。用脚表演的杂技。 あじけな·い【味気無い】[形]→あじきないあしこし【足腰】[名]『~立たない』(腰が抜けて)うまく歩けない。‖腰腿直不起来。 あじさい【紫陽花】[名]〔植物〕ゆきのした科の落葉低木。初夏,花が球形に集まって咲く。‖八仙花。绣球花。 あしざま【悪(し)様】[副·ダナ](悪意をもつて)事実より悪くとること。‖恶意。贬低。Δ人を~に言う/说人家坏话。恶言伤人。 アシスタント【assistant】[名]助手。‖助理。助手。助教。 あした【明日】[名]あす。明日。‖明天。 あしだい【足代】[名]外出·通勤などの乗物の代金。交通費。‖车费。车马费。交通费。Δ電車賃が高くなって~がかさむ/车票涨价,费车钱。 あしだまり【足溜(ま)り】[名]行動の途中でしばらく足をとめる所。転じて,ある行動のため,根城とする場所。根拠地。‖暂住的地方。据点。根据地。Δキャンプを~にしてまわりの山の地質調査を行う/以宿营地为基地对周围的山进行地质勘察。Δここは学生たちの~だ/这里是大学生们落脚凑热闹的地方。 あしつき【足つき】[名]①歩く時の足の様子。‖脚步。步伐。Δ彼はよろよろとした~でむこうへ行った/他迈着蹒跚的步子向那边走去。②器物に足がついていること。そういうもの。‖带腿(器具)。 あじつけ【味付け】[名·ス他]味をつけること。また,その具合。‖调味。调味好的食物。Δ塩で~する/用盐调味。Δ~海苔(のり)/五香干紫菜。 アジテーション【agitation】[名]扇動。そそのかすこと。‖鼓动。煽动。 あしてまとい【足手纏い】[名ノナ]手足にまつわりついて身の自由を妨げるもの。一般に,活動の邪魔になること。そういうもの。「あしでまとい」とも言う。‖累赘。碍手碍脚。(也说“あしでまとい”)Δ子供が~になって思うように働けない/孩子成累赘,不能好好工作。 アジト【agitating point】[名]労働争議などをひそかに指導し扇動する本部。転じて俗に,地下運動者の隠れ家。‖地下指挥部。地下工作者的隐蔽处。 あしどめ【足留め】[名]勝手に出歩かないように外出をとめること。禁足。‖禁止外出。禁止通行。Δ3日間の~をくった/遭受三天禁闭。 あしどり【足取り】[名]①足の運び方。歩調。‖步调。步子。步伐。Δ元気な~で歩く/迈着矫健的步伐走路。②(犯罪者などが)歩いた道筋。‖踪迹。Δ犯人の~がつかめない/追寻不到罪犯的踪迹。③相場の動きぐあい。‖交易行情动态。 あしなみ【足並(み)】[名]2人以上の人がいっしょに歩く時の,足のそろいぐあい。歩調。‖步调。步伐。Δ~を揃えて歩く/齐步走。Δストを前に労働者側の~が揃わない/临到罢工,工人方面的步调不一致。 あしならし【足慣(ら)し·足馴(ら)し】[名](病後やスポーツの前などにする)歩く練習。あしがため。転じて,準備行動。‖练腿脚。准备活动。Δ病後の~をする/病后练习走路。Δ登山の~にハイキングに行く/为了登山,先去郊游练练腿脚。 あしば【足場】[名]①足をかける所。あしがかり。特に,高い所での作業のために,丸太などを組んで作ったもの。‖脚手架。建筑架。立足点。Δ~を組む/搭脚手架。Δ新体制の~を固める/巩固新体制的基础。②足もとのぐあい。‖(站、走时)脚底下的感觉。Δぬかるみで~が悪い/道路泥泞脚站不稳。③交通の便。‖交通状况。Δそこは駅に近くて~がいい/那儿离车站近,交通方便。 あしびょうし【足拍子】[名]足を動かしてとる拍子。‖脚打拍子。Δ~をとる/用脚打拍子。 あしぶえ【葦笛】[名]アシの葉を丸めて作った笛。‖芦笛。 あしぶみ【足踏み】[名]そこを動かずに,歩く時のように足を上げ下げすること。転じて,物事がはかどらず,同じ状態にあること。‖踏步。原地踏步。停滞不前。Δ~をして暖を取る/踏步取暖。Δ~始め/(口令)踏步走!Δ交渉は~状態にある/交涉处于停滞不前的状态。 アジプロ[名]アジ(「アジテーション」から)とプロ(「プロバガンダ」から)。扇動的宣伝。‖煽动性宣传。宣传鼓动。 あしまかせ【足任せ】[名]①行く先を決めず,気の向くままに歩くこと。‖信步。Δ湖畔を~に歩いた/沿湖畔信步而行。②歩ける限り歩くこと。‖尽量走。Δ日暮れまで~に歩いた/走了又走,走到傍晚。 あしまめ【足まめ】[ダナ]めんどうがらず,気軽に歩きまわること。‖腿勤。不辞辛苦奔走。Δ~に歩いて取材する/腿脚勤奋地到各处采访。 あじみ【味見】[名]味加減を知るために少し食べたり飲んだりすること。‖尝咸淡。尝味道。 アシメトリー【asymmetry】[名]不均衡。非対称。↔シンメトリー。‖不对称。不匀称。不均衡。 アシメトリック【asymmetric】[ダナ]非対称の。‖不对称的。不平衡的。 あしもと【足下·足元·足許】[名]①立っている足の下(また付近)の小範囲。転じて,身近な所。目前の状態。‖脚下。身旁。眼前的状态。Δ~にご用心/留神脚下。Δ英語では彼の~にも寄りつけない/英语我可远远不及他。②足の運びぐあい。‖脚步。步伐。Δ酒に酔って~がふらつく/醉得脚步踉跄。③その場の状態。立場。‖处境。Δ人の~を見て法外な値段をふっかける/看人想买就要大价。Δ~につけこんで承諾させた/抓住小辫子,硬要人答应下来。 あしゅら【阿修羅】[名]〔仏〕戦闘を好む鬼神。梵語。「しゅら」とも言う。‖阿修罗。修罗。恶神。(也说“しゅら”)あしら·う[五他]①応答する。もてなす。扱う。特に口語では,(ばかにして)いい加減に扱う。‖招待。对待。应付。慢待。Δ相手を適当に~·っておく/随便敷衍对方。Δ客の~·いが良い/待客周到。②料理·装飾などで,物を取り合わせる。配する。‖配。配合。点缀。Δ料理のいろどりにグリンピースを~/用青豆给菜作点缀。Δ池の周りにつつじを~/池子周围栽杜鹃作陪衬。 あじわい【味わい】[名]味覚に伴う趣。味の深さ。‖风味。风趣。趣味。Δ日本料理の独得な~/日本菜独特的风味。Δこの書にはつきせぬ~がある/这书法趣味无穷。 あじわ·う【味わう】[五他]①飲食物の味をみる。味をためす。転じて,体験する。‖尝。品滋味。(转义)体验。Δよく~·って食べてください/请仔细品尝。Δ酒を~/尝酒。Δ人生の苦労をつぶさに~/饱尝人生的辛酸。②うまさを楽しむ。転じて,物事の面白み·意味を十分に感じ取る。‖欣赏。玩味。Δ詩を~/欣赏诗句。Δ先人の残した~べき言葉/前人留下的值得玩味的话。 あしわざ【足業·足技】[名]①柔道·相撲などで,足を使って相手を倒すわざ。‖(柔道、相扑等)下绊。②→あしげい★ あす【明日】[名]きょうの次の日。あした。みょうにち。比ゆ的に,将来。未来。‖明天。(比喻)未来。将来。Δ~をも知れない命/命在旦夕。Δ~に備える/以备日后。 アスイズム【usism】[名]家族中心主義。‖家族中心主义。 あずかり【預(か)り】[名]①物を預かること。‖收存。寄存。保管。Δ~所/保管处。寄放处。存放处。Δこれは人さまの~ものです/这是人家寄存的东西。②預かった証拠の書付。預り証。‖存条。存单。③相撲などで,勝負の判定がつけにくい時に,どちらの勝ちとも決めないこと。‖(相扑等)不定胜负。Δこの勝負は~とする/这场比赛保留胜负。④あずかる人。特に,ある仕事の担任者。るす番。‖受委托者。看家的。 あずか·る【預かる】[五他]①頼まれて,返す時まで責任をもって守る。‖保管。收存。Δ友達の荷物を~/替朋友保管行李。②任せられて,責任をもって物事を取りしきる。‖照管。照看。Δ彼が帳場を~·っている/他照管着账房。Δ留守を~/替人看家。③結末のつけにくい物事の始末を任せられる。‖担任解决。承担难题。Δけんかを~/劝架。Δ勝負を~/保留胜负。④保留して公にせずにおく。‖暂不发表。Δ辞表はしばらく~·っておく/辞呈暂不发表。 あずか·る【与る】[五自]①物事に関係する。関与する。‖参与。Δ立案に~/参与拟订。Δ今度の成功には彼も~·って力があった/这次成功,他也有所贡献。②(目上の)人からの評価や志を受ける。‖承。蒙。Δおほめに~·り恐縮です/承您夸奖,实在不敢当。Δお招きに~·りまして光栄に思います/蒙您邀请,十分荣幸。 あずき【小豆】[名]〔植物〕まめ科の1年生植物。夏,黄色の花を開き,花後さやの中に暗赤色または白色の種を結ぶ。赤飯やあんなどに使う。‖小豆。赤豆。~いろ【~色】[名]黒みをおびた赤色。‖红黑色。豆沙色。 アスキー【ASCII(American Standard Code for Information Interchange)】[名]米国情報交换用標準コード。データ通信のための符号体系。‖SO符号や日本のJIS符号のもととなり,コンピューター用の標準コードとして最も普及。‖(计算机)美国信息交换标准代码。 あず·ける【預ける】[下一他]①人に頼んで,ものをそのまま,安全に,(あとで受け取るまで)守ってもらう。‖委托保管。存。寄存。存放。Δ金を銀行に~/把钱存银行里。②自分がすべき物事の処理を,信頼して任せる。‖托付。委托(处理事务)。Δ番頭に帳場を~/托付掌柜照管账房。③結末のつけにくい事の処理を任せる。‖委托处理难以收拾的事。あすこ[代]→あそこ★ アステリスク【asterisk】[名](印刷用語)星印。「*」。注を添える時などに使う。またコンピューターでは,任意の文字にあてられる記号。星号(“*”)。(计算机)(任意文字的)假借符号。 アストロドーム【astrodome】[名]①飛行機の上部に取り付けられた天体観測用の窓。‖(飞机顶部透明的)天文观测舱。领航舱。②米国ヒューストンにある世界初の屋根つき球場。‖(美国休斯顿的世界上第一个带半透明圆屋顶的)天穹体育馆。 アストロノート【astronaut】[名]宇宙飛行士。‖宇航员。 アスパラガス【asparagus】[名]〔植物〕ゆり科の多年生植物。ヨーロッパ原産。葉は退化してうろこ形となり,枝が細かく分かれて葉のように見える。幼茎は食用。‖石刁柏。芦笋。 アスパラギンさん【asparagine酸】[名]生体中で物質交代の中心的役割を果たすアミノ酸の一種。動植物のたんぱく質中に存在する。‖天门冬氨酸。 アスピリン【德Aspirin】[名]解熱·鎮痛に使う白色の粉末で,学名アセチルサリチル酸の商品名。‖阿司匹林。 アスファルト【荷asphalt】[名]樹脂のような光沢があり,黒い,複雑な炭化水素を主成分とする混合物。石油精製の際に得られ,また天然にも産する。道路の鋪装や防腐·防水塗料などに使う。‖沥青。柏油。 アスペクト【aspect】[名]①姿。局面。様相。‖样子。面貌。形势。局面。②〔言語〕相(そう)。動詞が表す動作や狀態の時間的な局面·様相(例えば開始·終結·継続·反復)。‖(动词的)体。态。 アスベスト【asbestos】[名]石綿(いしわた)。‖石棉。 あずま【東·吾妻】[名]日本の東部地方。特に京都から見て,関東(鎌倉·江戸)を言った。‖(日本)关东地方的古称。~うた【~歌】[名]万葉集巻14·古今集巻20にある,東国方言でよまれた和歌。‖(万叶集十四卷、古今集二十卷中所辑的)关东方言的和歌。~おとこ【~男】[名]東国の男。関東の男。‖(日本)关东男子。Δ~に京おんな/关东男子关西女。才子配佳人。 あずまや【四阿·東屋】[名]屋根を四方にふきおろし,壁がなく柱だけの小屋。庭園などに休憩所として設ける。亭。‖亭子。凉亭。 あせ【汗】[名]汗腺から出る液。物の表面ににじみ出た(またはついた)水滴をも言う。‖汗。返潮。(物体表面)渗出的水珠。Δ暑くて~をかく/热得出汗。Δ壁が~をかいた/墙返潮了。 あぜ【畔·畦】[名]①田と田の間に土を盛り上げたしきり。‖田埂。地埂子。②鴨居·敷居のみぞとみぞの間にあるしきり。‖(拉门上下槽沟里的)筋条。 アセアン【ASEAN(Association of Southeast Asian Nations)】[名]東南アジア諸国連盟。‖东南亚国家联盟。东盟。 あせしらず【汗知らず】[名]汗をすい取らせるために肌にはたく粉。シッカロールなど。‖爽身粉。痱子粉。 アセスメント【assessment】[名]評価。查定。物事がおよぼす影響について,事前に評価すること。事前評価。略して「アセス」。‖(环境影响)评价。事前评估。(略作“アセス”) あせだく【汗だく】[名]汗をびっしょりかいているさま。‖浑身是汗。Δ警官は交通整理に~だ/警察为了维持交通秩序弄得满头大汗。 アセチレン【acetylene】[名]炭化水素の一種。無色·有毒の気体。燃えやすい。灯火用·工業用。また合成樹脂·合成繊維の原料となる。‖乙炔。电石气。 アセテート【acetate】[名]パルプに酢酸とアセトンを作用させて作った化学繊維。‖醋酸纤维。 あせば·む【汗ばむ】[五自]汗がにじみ出る。‖冒汗。沁出汗。Δ~ような陽気だ/天热得沁出汗来。 あせみず【汗水】[名](労働して)水のように流れ出る汗。‖汗水。Δ~たらして働く/汗流浃背地劳动。 あぜみち【畦道】[名]道となっている畦。‖田埂。田间小道。 あせみどろ【汗みどろ】[名]ふき出る汗にまみれること。‖浑身是汗。 あせも【汗疹·汗疣】[名]汗のために皮膚にできる赤い小さな吹き出物。あせぼ。‖痱子。Δ~ができる/起痱子。 あせ·る【焦る】[五自]思いどおりにならず,せいて気をもむ。いらだつ。じりじりする。‖着急。焦急。焦躁。Δそう~な/别那么着急。Δ~·らずに機会を待つ/耐心地等待机会。 あ·せる【褪せる】[下一自]日光にさらされて時がたつなどして,もとの色·つやが薄れる。さめる。さめて美しさを失う。‖退色。掉色。Δ色の~·せた洋服/走了色的西服。Δこの布地は色が~·せない/这料子不退色。 あぜん【啞然】[トタル]あきれてものが言えないさま。‖哑然。目瞪口呆。Δ意外な成行きに一同~とした/事出意外,大家为之哑然。 あそこ【彼処·彼所】[代]①相手も知っている,例の所。あの場所。‖那儿。那里。Δ~まで行ったら一休みしよう/到了那里咱们就歇一会儿。②あの局面。‖那种地步。那种局面。Δ事が~まで進んでは手の施しようもない/事情弄到这种地步,就毫无办法了。 アソシエーション【association】[名]協会。組合。団体。‖协会。联合。联盟。社团。 あそば·す【遊ばす】(一)[五他]①遊ばせる。‖使…玩耍。Δ子供を砂場で~/让孩子在沙坑玩儿。②場所·道具などを働かさないでおく。‖闲置不用。使闲着。Δこんな広い土地を~·しておくのはもったいない/让这么大一块土地闲着,太可惜。③「する」の尊敬語。‖“する”的尊敬语。做。Δ何を~·しますか/您想做什么?(二)[接尾]「お」「ご」を伴った動詞連用形·名詞の下につけて敬意を表す。多く「あそばせ」という命令形の形で使う。‖接动词连用形、名词后表示敬意。做。Δお帰り~·せ/您回来啦。Δご覧~·せ/请(您)看。 あそばせことば【遊ばせ言葉】[名]女が「ごめんあそばせ」「おいであそばせ」などのような言い方をする言葉づかい。‖妇女用的最敬语。如:“ごめんあそばせ”(对不起了)、“おいであそばせ”(您来啦。请您来串门)。 あそび【遊び】[名]①遊ぶこと。‖游戏。玩儿。Δ子供たちは~に夢中でご飯も食べない/孩子们玩得着了迷,连饭也顾不得吃。②酒色やばくちにふけること。‖嫖赌。Δ彼は悪い~を覚えた/他学坏了。③仕事がない,また仕事をしないこと。‖闲着。没事做。不干活。Δきょうは~だ/今天没工作。④ゆとり。余裕。‖留有余地。余裕。Δ名人の芸には~がある/名手之技,游刃有余。⑤機械の部品と部品との間の余裕。‖(机器零件之间的)游隙。间隙。Δハンドルの~/方向盘的游隙。 あそびにん【遊び人】[名]①一定の職業をもたず,ぶらぶらと世渡りしている人。特に,ばくちうち。‖游手好闲的人。赌徒。②放蕩者。‖酒色之徒。 あそ·ぶ【遊ぶ】[五自]①実生活と離れて物事を楽しむ。好きな事をして楽しむ。‖玩耍。游戏。消遣。Δ皆でトランプをして~·んだ/大家打扑克牌玩。②酒色にふけること。‖游荡。嫖赌。Δあの人も若い時には随分~·んだらしい/那个人年轻时好像是荒唐过一阵。③有意義な働きをしない状態にある。‖闲着。闲置。不工作。Δ彼は~·んで暮している/他游手好闲地过日子。Δ不況で機械が~·んでいる/由于不景气,机器都闲着。④《「…に~」の形で》学芸の修行のため,他郷へ行く。‖(用“…に~”的形式)游学。Δ漱石の門に~/游学于漱石之门。 あだ【仇】[名]①かたき。‖仇人。Δ~を討つ/报仇。②恨み。‖仇恨。Δそのことを~に思う/为那件事而怨恨。③害をすること。‖危害。加害。Δ親切心がかえって~になった/一番好意倒招来恶果。 あたい【価·値】[名]①ねだん。代金。‖价钱。货款。Δ~が高い/价钱高。②ねうち。価値。‖价值。Δあんなもの一見の~もない/那种东西不值一看。③数学で,文字や式などの表す数量が数字で示されたもの。‖值。ΔXの~を求めよ/求X的值。 あたい·する【価する·値する】[ス自]ねうちが他のあるものに相当する。‖值。值得。Δ千円に~/值一千日元。Δこの作品は一読に~/这个作品值得一读。 あた·う【能う】[五自]できる。‖能够。Δ~かぎりの援助/尽量援助。 あだうち【仇討(ち)】[名]主君·肉親など自分と関係の深い人を殺した者を,仕返しに殺すこと。かたきうち。転じて,ただ仕返しすることをもさす。‖报仇。报复。Δ父の~をする/为父报仇雪恨。 あた·える【与える】[下一他]①自分の物を他人に渡し,その人のものとする。やる。現在では上の者が恩恵的な意味で授ける場合に使う。‖给。给予。授予。Δ彼はその研究で博士号を~·えられた/他因该项研究,被授予博士学位。Δ彼に便宜を~·えてやって欲しい/请您给他行个方便。②あてがう。供給する。‖提供。布置。Δ学生に課題を~/给学生提出课题。③こうむらせる。‖使其蒙受。Δ敵に損害を~/使敌人遭受损失。 あたかも【恰も】[副]①まるで。ちょうど。さながら。‖恰似。仿佛。像。Δ過ぎ去った事が~昨日の事のように思い出される/往事宛如昨日,记忆犹新。②ちょうどその時。‖正好。正是。Δ時~スキーのシーズン/正好是滑雪的季节。 あたし【私】[代]「わたし」の俗語的表現。主として女性語。‖(主要妇女用)我。 アダジオ【意adagio】[名]ゆっくり。アンダンテよりおそい洋楽の速度。また,この速さで奏する曲。‖缓慢地。悠闲地。柔板。慢板。 あたたか【暖か·温か】[ダナ]→あたたかい★ あたたか·い【暖かい·温かい】[形]①物の温度や気温が,快い程度に高い。‖暖和的。温和的。Δ今年の冬は~/今年的冬天很暖和。Δスープはまだ~/汤还挺热的。②愛情に富んでいる。また,情け深い。‖温暖的。亲切的。热情的。Δあの人は心の~人だ/他是个热心肠的人。Δ彼らは~·くもてなされた/他们受到热情招待。③『ふところが~』金まわりがよい。経済状態がよい。‖手头宽裕。④『~色』赤·黄系統の色。‖温和的(红和黄系统的)颜色。暖色。 あたたま·る【暖まる·温まる】[五自]あたたかくなる。‖暖。暖和。Δスープが~·った/汤热了。Δ心~話を聞いた/听到暖人心房的讲话。 あたた·める【暖める·温める】[下一他]あたたかくする。‖烫。温。热。焐。Δご飯を~/热饭。Δ湯たんぽで足を~/用汤婆子焐脚。Δ旧交を~/重温旧好。 アタック【attack】[名·ス他]攻撃すること。挑戦。‖攻击。近攻。挑战。Δ頂上へ~する/向顶峰挺进。 アタッチメント【attachment】[名]機械の付属品。付属装置。カメラの補助レンズ。‖(机器的)附件。配件。附属装置。(照相机的)辅助镜头。 あだっぽ·い【婀娜っぽい】[形](女が)なまめかしく色っぽい。‖婀娜多姿的。妖艳的。 あだな【渾名·綽名】[名]軽蔑または親愛の意図で,本名のほかに,その人の特徴をとらえてつけた名まえ。‖外号。绰号。Δ~をつける/起外号。 あだばな【徒花】[名]咲いても実を結ばない花。むだばな。‖谎花。あたふた[ト·ス自]あわてふためくさま。あわただしく動作を急ぐさま。‖急忙。匆忙。慌忙。Δ彼は~と家に駆け込んだ/他匆忙跑进家里。 アダプター【adapter】[名]カメラ·録音機などとその付属品との間に装着して,両者を連絡,調節する器具。‖(照相机、录音机等的)适配器。接合器。拾音器。附件。 あたま【頭】[名]①動物の,脳や目·口·耳·鼻がある部分。かしら。こうべ。‖头。脑袋。Δ軽く~を下げて挨拶をする/轻轻点头行礼。②髪。‖头发。Δ~を刈る/理发。Δ~を七三に分けている/留偏分头。③脳の働き。考え方。‖头脑。脑筋。思考力。Δ~がいい/脑筋好。Δ~を使う仕事/动脑筋的工作。Δあいつは~が古い/他脑筋旧。④物の上部。てっぺん。‖(物体的上部)头。顶。Δ釘の~/钉子头。Δ鼻の~に汗をかく/鼻尖冒汗。⑤上に立つ人。首脳。‖头目。首脑。Δ~になって働く/带头干。⑥うわまえ。‖份额。Δ売上げの~をはねる/从营业额提成。⑦最初。‖开头。Δ文章の~に出す/放在文章的开头。⑧あたまかず。人数。‖人数。人头数。Δ1人~千円/一个人一千日元。 あたまうち【頭打(ち)】[名]相場が上がりきった状態になったこと。一般に,物事が限界に達して進展の見込みがないこと。‖(行情)涨到顶点。到顶。Δ輸出が~になった/出口到顶了。 あたまかず【頭数】[名]人数。‖人数。Δ~をそろえる/凑人数。 あたまから【頭から】[連語](細かい点を確かめようともしないで)最初から。てんから。‖一开始。根本。完全。Δ~犯行を否認する/压根儿就不承认自己的罪行。Δ~どなりつける/劈头盖脸地破口大骂。 あたまきん【頭金】[名]契約申込みの時,一定の額(率)だけ用意するかね。まくらきん。‖定金。押金。保证金。 あたまごなし【頭ごなし】[名]人の言うことも聞かずに最初からがみがみ言ったり,おさえつけたりすること。‖不问情由。不分青红皂白。Δ~に叱りとばす/不分青红皂白地斥责。 あたまでっかち【頭でっかち】[名ノナ]体につりあわず頭が大きいこと。転じて,知識や理屈ばかりで,行動が伴わないこと。そういう人。‖脑袋大。头重脚轻。(转义)光说不做(的人)。Δこの花瓶は~だ/这花瓶口大底小。Δ~のしりつぼみ/虎头蛇尾。 あたまわり【頭割り】[名]金や品物を人数に応じて平等に割り当てること。‖均摊。按人数平均分配。Δ費用は~にしよう/费用均摊吧。 アダム【Adam】[名]旧約聖書に見える,神が最初に作った男性。女性のイブに対する。転じて,代表的な男性。‖(《旧约全书》中的)亚当。(转义)代表性男子。 あたらし·い【新しい】[形]↔ふるい。①できて間がない。‖新做的。Δ~服で出掛ける/穿新衣服出去。②なま物が新鮮さを保っている。‖新鲜的。Δこの魚は~/这条鱼很新鲜。③今までには無い,または様子が違う。今度初めてのものである。‖新的。Δ~企画を考える/考虑新的计划。④改めた後のものである。‖新改的。Δ~住所を友人に知らせる/把新地址通知朋友。 あたらずさわらず【当(た)らず障らず】[連語]面倒なかかり合いが生じないように,ほどほどに対処すること。‖不痛不痒。圆滑。Δ~の返事/模棱两可的回答。 あたり【当(た)り】(一)[名]①触れた時の感じ。人あたり·手ざわり·舌ざわりなど。‖触感(皮肤、舌头等接触时的感觉)。Δ彼は~が柔らかい/他人很随和。Δ~のやわらかい酒/味道醇和的酒。②体ごと相手にぶつかって行く勢い。‖碰。撞。Δ強い~/猛烈的碰撞。③野球で,打撃。‖(棒球)击球。Δすばらしい~/(球)击得好。④囲碁で,もう一手打てば相手の石が取れる布置。‖(围棋)叫吃。⑤釣で,魚が針先の餌にさわる感触。‖(钓鱼)上钩。Δ~がある/鱼咬钩了。⑥見当をつけること。また,見当。目星。‖头绪。着落。Δ犯人の~がついた/罪犯有了线索。⑦うまく的中すること。‖命中。中。Δたまの~が悪い/弹子打得不准。⑧企て·催しの好評·成功。‖成功。Δ今度の企画は~をとった/这次计划获得成功。(二)《接尾語的に》‖(作接尾词用)①…に対して(の割合,平均)。‖平均。每。Δ予算は1人~5000円です/预算一个人五千日元。Δキロ~の単価/每公斤的单价。②身体に害があること。‖中毒。Δ食~/食物中毒。Δ暑気~/中暑。 あたり【辺り】[名]①付近。‖附近。一带。四周。Δ~には誰もいなかった/周围一个人影也没有。②ころ。‖(时日)大约。左右。Δ一昨年~一度来たことがある/大约前年来过一次。③例·候補をあげれば…というところ。‖如…那样的。…之类的。Δ彼~が適任だ/像他那样的人最合适。 あたりさわり【当(た)り障り】[名]さしさわり。‖妨碍。坏影响。Δこんな事を言うと~があるかもしれない/说这种话,恐怕要得罪人。Δ~のない受け答えをする/做模棱两可的回答。 あたりちら·す【当(た)り散らす】[五自]心中に不愉快なことがあり,罪もない周囲の者につらくふるまう。やつあたりをする。‖拿人出气。迁怒于人。Δ彼はなにかというと女房に~/他动不动就拿老婆出气。 あたりどし【当(た)り年】[名]収穫物の豊かな年。豊年。転じて,物事が思う通りになる年。‖丰收年。(转义)顺利的一年。Δ今年はりんごの~だ/今年的苹果是大年。Δ今年は彼の~だった/今年他可走红运了。 あたりまえ【当(た)り前】[ダナノ]①わかりきった,言うまでもないこと。当然。‖当然。应当。Δ人間として~の事をしたまでだ/只不过是做了作为人应当做的事情。②何の変わった所もないこと。普通。‖普通。平常。Δ~のやり方では勝ち目がない/用通常的做法最没有取胜的希望的。 あた·る【当(た)る】[五自]①ぶつかる。ふれる。‖碰。打。撞。击。Δボールが顔に~·った/球打着了脸。Δ~·って砕けろ/姑且一试,撞大运。②命中する。適中する。「中たる」とも書く。‖中。对。(也写“中たる”)Δ矢が的に~/箭射中靶子。Δ今日の天気予報は~·らなかった/今天的天气预报没报准。Δ新製品が~·って大もうけした/新产品对路,发了大财。Δその非難は~·らない/那种责难是不对头的。③光や風や雨などを受ける。‖受到光照、雨淋和风吹等。Δ午後は日が~·らない/下午太阳晒不到。Δ風に~·って酔をさます/吹吹风来醒酒。Δ雨が~·らないようにする/不要淋雨。④中毒する。障る。「中たる」とも書く。‖中(毒)。中(暑)。(也写“中たる”)Δふぐに~·って死んだ/吃河豚鱼中毒身亡。Δ暑気に~/中暑。⑤対抗する。‖抵挡。对抗。Δ全力をあげて敵に~/全力抗敌。Δ~ベからざる勢い/势不可当。⑥調べる。照合して確かめる。‖核对。试探。Δ原本に~/对照原书。Δ直接本人に~·ってみなさい/直接向本人打听打听看。⑦相当する。‖合。相当于。Δ1元は日本円のいくらに~·りますか/一元合多少日元?Δ彼は私の母方のおじに~/他是我舅舅。⑧直面する。‖适值。正当。Δ開会に~·り一言ごあいさついたします/在开会之际,请允许我说几句话。Δ新年に~·って決意を新たにする/在新年之际重表决心。⑨従事する。指名される。‖担任。从事。被指名。Δ会長の任に~/任会长之职。Δ予習してあるので~·っても大丈夫だ/已做好预习,就是被点名也不要紧。⑩意地悪く接する。‖苛待。出气。Δ彼は私にばかりつらく~/他净拿我出气。Δ彼は仕事がうまくいかないと家族に~/他工作一不顺利,就拿家里人出气。 あた·る【当(た)る】[五他]東京の商家での忌み言葉。‖东京商人的忌讳语。①剃る。‖刮。剃。Δ顔を~/刮脸。②磨る。‖磨。Δゴマを~/把芝麻磨碎。 アチーブメントテスト【achievement test】[名]学科または単元の学習活動の結果をためす試験。学力テスト。‖成绩测验。学力测验。 あちこち[名]①あちらこちら。ほうぼう。‖到处。各处。Δ中国を~旅行してまわる/在中国各地旅行。Δそんな例は~にある/那种例子哪儿都有。②くいちがうさま。「になる」「(に)する」がつく。‖(用“~になる”“~(に)する”的形式)相反。颠倒。Δ事が~になる/事情颠倒了。Δ話が~する/说话颠三倒四。 あちゃらか[名]〔俗〕(庶民的で)深い意味もなく,こっけいで,にぎやかにふるまうこと。‖逗乐。逗趣。滑稽剧。Δ~喜劇/滑稽喜剧。あちら[代]①あの方向。自分や相手から遠く隔たった所にあるものをさし示す時に向く方向。むこうのほう。‖那边。Δ~に見えるのは富士山です/在那边看到的是富士山。②①に当たる方の物。‖那个。Δ~をお求めになりますか/您要那个吗?③①に当る場所。遠く離れた場所。あそこ。特に,外国,欧米。‖那里。外国。欧美。Δ~はもう梅雨に入ったそうです/听说那里已经进入梅雨季节。Δ~の生活様式/外国的生活方式。④あの人。あのかた。‖那个人。那位。Δ~がAさんです/那位就是A先生。あっ[感]①危急の時,または驚きや感動を表して発する声。あ。‖(危急、吃惊、感叹时发出的声音)啊!哟!哎呀!②返事する声。はつ。‖(应答声)是。欸。 あつあつ【熱熱】[名]恋人または新婚早早の夫婦で,互いに熱愛しているさま。‖(爱情)火热。Δ2人は大~だ/两个人热恋。 あつ·い【熱い】[形]①物の温度がきわめて高い。↔冷たい(つめたい)。‖热。烫。Δあっ,~/哟,好烫啊!Δ~お茶が飲みたい/想喝热茶。②熱烈だ。‖热烈的。Δ祖国に~思いを寄せる/深切怀念祖国。Δ2人はお~仲だ/两个人如胶似漆。 あつ·い【暑い】[形]気温が高い。また,それが肌を通して不快に感ぜられるほどだ。↔寒い(さむい)·涼しい(すずしい)。‖(天气)热。炎热。Δ今日はとても~/今天很热。Δ~日が続く/连日天气炎热。 あつ·い【厚い】[形]①物の一方の面から反対側までのへだたりが大きい。↔薄い(うすい)。‖厚。Δ~板/厚木板。Δ面の皮が~/脸皮厚。②中身また実質が豊かだ。↔薄い(うすい)。「篤い」とも書く。‖深厚。热情。(也写“篤い”)Δ~同情を寄せる/寄予深厚的同情。Δ一行は~·くもてなされた/一行受到了热情招待。 あつ·い【篤い】[形]①病気が重い。‖(病)笃。危。Δ病が~/病危。②(情などが)深い。‖深厚。Δ彼は友情に~/他重友情。 あつえん【圧延】[名·ス他]金属の塊を,ローラ一の間を通して圧力で延ばし,板·棒などの形にすること。‖压延。轧制。辊轧。Δ~機/轧钢机。Δ~工場/轧钢厂。 あっか【悪化】[名·ス自]状勢·状態が悪くなること。↔好転(こうてん)。‖恶化。变坏。Δ病状が~した/病情恶化了。 あつかい【扱い】[名]①操作法。処理法。‖操作。处理。Δまだこの機械の~になれていない/还不能熟练地操作这台机器。Δ彼は品物の~が乱暴だ/他对物品很不爱惜。②待遇。‖接待。对待。待遇。Δこのホテルは客の~が悪い/这家旅馆服务态度不好。Δ君だけ特別~はできない/不能只对你特别照顾。③仲裁。‖调停。说和。Δけんかの~/劝架。 あつか·う【扱う】[五他]①手であやつる。操作する。‖操作。使用。Δこわれやすいから大切に~·って下さい/容易坏,请细心使用。②物事を取りさばく。仕事として行う。担当して処理する。‖处理。办理。Δ当店ではその品は~·っておりません/本店不经售那种商品。Δ中国問題を~·った本/关于中国问题的书。③(人を)待遇する。‖待人。对待。Δ客を大切に~/待客周到。Δ彼は私を大人として~·ってくれた/他把我当做大人看待。④仲裁する。‖调停。说和。Δけんかを~/劝架。 あつかまし·い【厚かましい】[形]人の迷惑も考えず,ずうずうしい。‖厚脸皮的。不要脸的。Δ~·くも部屋に入りこんできた/竟然厚着脸皮闯进房间里来了。Δ~お願いですが,また金を貸して下さい/真不好意思,请您再借点钱给我。 あつがみ【厚紙】[名]厚手の紙。特にボール紙をさす。‖厚纸。纸板。马粪纸。 あつかん【熱爓】[名]酒の爓がひどく熱いこと。そういう酒。‖烫酒。烫热的酒。Δ~にしてくれ/把酒给烫热。 あっかん【圧巻】[名]書物·催し物などの中で最もすぐれた部分。‖(书刊中最精彩的部分)压卷。(演出节目中最精彩的部分)压轴。Δこの小説は現代小説の~と言える/这部小说可称作现代小说的压卷之作。 あっかん【悪漢】[名]悪い事をする男。ならず者。わるもの。‖坏蛋。恶棍。无赖。 あつぎ【厚着】[名]着物をたくさん重ねて着ること。↔薄着(うすぎ)。‖多穿。穿得多。Δ子供にあまり~をさせてはいけない/不能让小孩子穿得太多。 あつくるし·い【熱苦しい·暑苦しい】[形]温度が高く熱気がこもって苦しい。息苦しいばかりにあつい。‖闷热。热得难受。Δ~から窓を開けよう/闷热得很,打开窗户吧。 あっけ【呆気】[名]『~にとられる」事の意外なのに驚きあきれる。‖目瞪口呆。呆若木鸡。Δ人々は~にとられて口もきけなかった/大家都目瞪口呆,说不出话来。~な·い【~ない】[形]予期したよりも簡単で,張合いがない。もの足りない。‖不尽兴的。不过瘾的。短促的。简单的。Δ~幕切れだった/结局太不尽兴了。Δ勝負は~·く終った/一下子定了胜负。 あつげしょう【厚化粧】[名]おしろいをこく塗った化粧。→薄化粧(うすげしょう)。「こいげしょう」とも言う。‖浓妆艳抹。(也说“こいげしょう”)あっけらかんと[副]①意外な事,意外な成り行きにあきれてしまって,(ぽかんと口をあけたまま)何の動作もせずにいるさま。‖茫然地。呆呆地。Δ~見とれる/呆呆地看得出神。②少しも気にせず,けろりとしているさま。最近の用法。‖若无其事地。 あっさく【圧搾】[名·ス他]圧力でしぼること。特に,強い圧力を加えて物質の密度を高めること。気体を圧縮すること。‖压榨。压缩。挤压。Δ~空気/压缩空气。 あっさつ【圧殺】[名·ス他]押しつぶして殺すこと。また,圧迫して無効にすること。‖压死。扼杀。压制。Δ反对派の意見を~する/压制反对派的意见。あっさり[ト·ス自]しつこくなく。さっぱり。転じて,簡単に。‖清淡。坦率。素气。(转义)简单。Δ~した料理/清淡的菜肴。Δ~した人/爽快的人。Δ~した服装/素气的服装。Δ彼は~承知してくれた/他二话没说就答应下来。Δ~と断られた/被一口拒绝了。 アッサンブラージュ【法assemblage】[名]自動車のタイヤや機械の部品など都市の廃品を寄せ集めてつくった作品。‖960年代にアメリカの彫刻界に広まった表現技法。原義は「寄せ集め」。「アッセンブリッジ」とも言う。‖聚集。装配艺术品(超现实主义流派作品)。(也说“アッセンブリッジ”) あっしゅく【圧縮】[名][名·ス他]①気体や物体に圧力をかけてその体積を小さくすること。圧搾。‖压缩。Δ~空気/压缩空气。②文章などを縮めて短くすること。‖(文章等)压缩。Δ原稿を半分に~する/把原稿压缩一半。 あっする【圧する】[ス他](力や権力などで)押えつける。圧倒する。服従させる。ル压。压倒。Δ威風堂堂辺りを~/威风凛凛,震慑四方。Δ敵を~/压倒敌人。 あっせい【圧制】[名]権力をもつ者が,その権力や暴力を使って,他人の言動を無理におさえつけること。‖压制。压迫。Δ人々は王の~に苦しんでいた/人们苦于国王的压迫。 あっせん【斡旋】[名·ス他]交渉や商売などで, 間にはいって,両方の者がうまくゆくように取りはからうこと。また,物事を紹介し世話すること。‖斡旋。居中协助。介绍。Δ友人の~でA氏と会見した/经朋友的协助会见了A先生。Δタイピストを1人~して下さい/请给我介绍一个打字员。~しゅうわいざい【~収賄罪】[名]公務員が請託を受けて他の公務員に働きかけ,不正な行為を行わせたことの対価として金品の収受·要求·約束をする犯罪。‖居间受贿罪。あっち[代]あちら。‖那边。那里。那个。那位。 あつで【厚手】[名]紙·織物·陶器などの地の厚いこと。また厚いもの。↔薄手(うすで)。‖(纸、布、陶器等)厚。厚实。Δ~の紙/厚实的纸。Δ~のコート/厚实的大衣。 あっとう【圧倒】[名·ス他]段違いにすぐれた力で他の者に打ち勝つこと。他の者よりはるかにまさること。‖压倒。胜过。Δわが軍は緒戦において敵を~した/我军在初战中压倒了敌军。~てき【~的】[ダナ]段違いなさま。‖压倒的。绝对的。Δわがチームは~な勝利を収めた/我队获得大捷。Δ観衆は女性が~に多かった/观众绝大多数是妇女。 アットマーク【at mark】[名]商品単価や,電子メールのアドレスで組織名などを表す記号「@」。‖表示商品单价或电子邮件地址等的符号“@”。 アッパーカット【uppercut】[名]ボクシングで,相手のあごを下から突き上げて打つ攻撃法。‖(拳击)下勾拳。上击(由下向上殴击下巴)。 アッパーミドル【upper-middle】[名]中流階級の上位層。‖中产阶级的上层。 あっぱく【圧迫】[名·ス他]①押えつけること。‖压迫。压住。Δ胸部に~感を感ずる/胸部有压迫感。②勢力·権力で押えつけること。‖压迫。压制。Δ彼は権力者のいかなる~にも屈しなかった/他没有屈服于当权者的任何压迫。Δ言論を~する/压制言论。③力を加えて勢いを押えようとすること。‖抑制。压低。 あっぱれ【天晴·遖】(一)[名ノナ]すぐれて見事なこと。めざましいこと。‖极好。漂亮。值得佩服。Δ~なできばえだ/做得真漂亮。Δ敵ながら~だ/真不愧是个好敌手。(二)[感]ほめる時に言う語。でかした。‖真好!好极了!漂亮! アッピール【appeal】[名·ス自他]→アピール★ アップ【up】[名·ス他]①ゴルフのマッチプレーで,勝ち越している状態。‖(高尔夫球)穴数计分赛中领先。②終わる。完了する。‖结束。完毕。③上の。上へ。高くする。↔ダウン。‖增高。提高。Δ消費税率~の影響で,百貨店·スーパーは予想通り苦戦/因受提高消费税率的影响,百货店和超市正如预料的那样进行了一场苦战。④〔摄影〕「クローズアップ」の略。撮影で,対象の一部を画面いっぱいに大写しすること,↔ロングショット。‖“クローズアップ”的略语。特写。あつぷあっぷ[副·ス自]水におぼれかけて苦しむさま。非常に困っているたとえにも使う。‖溺水时的挣扎貌。(比喻)非常困难。Δ子供が川に落ちて~している/孩子掉进河里忽上忽下挣扎着。Δ経営が~の状態だ/经营处于窘迫状态。 アップダウン【和updown】[名]①道などの起伏。‖(道路)起伏不平。忽高忽低。一上一下。②調子の浮き沈み。‖浮沉。盛衰。 アップデート【update】[名]コンピューターで,データファイルやプログラムを更新すること。‖(计算机)更新。修改(数据、程序)。 アップテンポ【up-tempo】[ダナ]速いテンポ。また,物事の進行が早いさま。‖(乐曲)快速度的。(事物进行)快速的。快节奏的。Δ東芝の~な攻撃に振り回される/被东芝的快速攻击搞得晕头转向。 アップトゥデート【up-to-date】[ダナ]最新の。今日的な。現代的な。「アップッーデート」とも言う。‖最新的。最流行的。现代化的。尖端的。(也说“アップツーデート”) アップライトピアノ【upright piano】[名]弦を縱に張った,竪型のピアノ。‖立式钢琴。 アップリケ【法appliqué】[名·ス自]布の上に別の小布を縫いつけて模様とした刺繡。‖补花。贴花。嵌花。镶饰。 アップルパイ【apple pie】[名]砂糖で煮たリンゴをはさんだパイ。‖苹果馅饼。苹果酥。苹果派。 アップロード【upload】[ス自他]パソコン通信などで,自分のデータを中継のため保存してもらうなどの目的で,ホストコンピュータ一に送信すること。↔ダウンロード。‖(计算机)上载。 あつぼった·い【厚ぼったい】[形]厚くて,ふくらんだような感じだ。‖厚实的。厚墩墩的。Δ~唇/厚嘴唇。 あつまり【集(ま)り】[名]集まること。集まったもの。特に,会合。‖集合。集会。会。集团。收集(的情况)。Δ今日は人の~がよい/今天人来得多。Δ会費の~が悪い/会费缴纳情况不好。Δ今日の~は午後2時からです/今天的会从下午两点钟开始。Δこの会は文学の好きな人の~だ/这会是爱好文学的人的集会。 あつま·る【集まる】[五自]多くのものが一つ所に寄って来る。むらがる。また,集中する。‖聚。集。聚集。集合。汇合。Δ焚火のまわりに~/聚集到篝火周围。Δ会議室に~·って下さい/请在会议室集合。Δ人手がなかなか~·らない/人手老凑不齐。Δ5万人の署名が~·った/征集了五万人的签名。Δ~·れ/集合! あつ·める【集める】[下一他]多くのものが一つ所に寄せ合わせる。‖集中。召集。收集。Δ生徒を講堂に~/把学生召集到礼堂里来。Δあの研究所は優秀なスタッフを~·めている/那个研究所罗致了优秀的人才。Δ切手を~/集邮。Δ会費を~/征收会费。Δ人望を一身に~/集众望于一身。 あつもの【羹】[名]肉·野菜を入れた熱い吸い物。‖羹。菜汤。肉汤。热汤。Δ~に懲りてなますを吹く/惩羹吹齑。 あつらえ【誂え】[名]注文すること。注文して作る品。→出来合(できあい)。‖定。定做。定做的东西。Δ特別~の机/特别定做的书桌。 あつらえむき【誂(え)向き】[ダナノ](まるで注文して作ったように)望み通りなこと。また,要求にぴったり合っていること。多く「お~」の形で使う。‖(多用“お~”的形式)合适。适合。正好。Δこれは彼女に~のプレゼントだ/这作为她的礼物再合适不过了。Δこの仕事は彼にお~だ/这项工作对他正合适。 あつら·える【誂える】[下一他]頼んで,また命じて自分の思い通りに作らせる。注文する。‖定。定做。Δ背広を1着~/定做一套西服。Δ料理を~/定菜。点菜。 あつりょく【圧力】[名]①〔物理〕一つの面を境にして,両側の部分が互いにその面に垂直に押し合う力。‖压力。Δ~計/压力计。②人を圧迫する力。‖压力。Δ財界が政府に~をかける/财界向政府施加压力。 あつれき【軋轢】[名]人の仲が悪くあい争うこと。不和。‖倾轧。Δ両派のあいだには~が絶えない/两派之间不断相互倾轧。 あて【当(て)】[名]①当てること。当てたもの。‖垫。垫儿。Δすね~/护腿。Δ肩~/垫肩。②目当て。‖目的。目标。Δこれという~もなしに街に出た/漫无目的地上了街。③見込み。‖指望。期待。Δ就職の~がない/就业无着。Δ~がはずれる/希望落空。④頼り。‖依靠。依赖。Δいつまでも親を~にするな/别老是依靠父母。Δ彼は~になる男だ/他是靠得住的人。 あて【宛·当(て)】《接尾語的に》II(作接尾词用)①…に対して(の割合,平均)。‖毎…。平均…。Δみかんを1人~3個くばる/橘子每个人分三个。②名あて。‖寄给…。汇给…。致…。Δ私~の手紙は来ていませんか/有没有寄给我的信?Δご注文は営業部~にお願いします/请向营业部定购。 あてが·う【宛てがう·宛行う】[五他]①先方の要求によらず,こちらで適当に与える。また単に,与える。‖分给。适当地给。给。Δ子供に絵本を~/给孩子看连环画。Δそれぞれに仕事を~/给每个人安排工作。②ある物を他の物にぴったりと当てる。‖紧靠。贴上。Δ受話器を耳に~/把听筒贴在耳边。Δ腕にそえ木を~/给胳膊固定小夹板。 あてこす·る【当て擦る】[五自]他の事にかこつけながら,それとなくわかるように,相手に悪口や皮肉を言う。‖指桑骂槐。讽刺。Δ彼は私のことをいろいろと~·った/他指桑骂槐地数落我。Δそれは私への~·りですか/这是挖苦我吗? あてこ·む【当て込む】[五他]うまい結果になるだろうと期待する。そういう期待で行動する。‖指望。期待。Δ週末の行楽客を~·んでひともうけしようとした/指望周末游客增多赚一笔。 あてさき【あて先·宛先】[名]あて名の場所。また単に,あて名。‖收信(件)人的姓名(住址)。Δ~をはっきりとしるす/写清楚收件人的住址。Δ~不明/收信人的地址不明。 あてじ【当て字·宛字】[名]漢字の本来の意味に関係なく,音や訓を借りてあてはめた漢字。また,漢字のそういう使い方。‖借用字。假借字。 あてずいりょう【当て推量】[名]確かな根拠もなしに自分勝手におしはかること。あてずっぽう。‖瞎猜。胡猜。Δそれはとんでもない~だ/那简直是毫无道理的瞎猜。 あですがた【艶姿】[名]なまめかしい姿。色気のあふれたなりふり。‖艳丽的姿态。 あてずっぽう[名ノナ]〔俗〕→あてずいりょう★ あてど【当て所】[名]めあて。‖目的。目标。Δ難民達は~もなくさまよった/难民们没有归宿,到处流浪。 あてな【あて名·宛名】[名]手紙·書類に書く先方の氏名。住所を含めても言う。‖收件人姓名(地址)。Δ~ははっきり書いて下さい/请把收件人的姓名写清楚。 アデノイド【adenoids growths】[名]〔医学〕咽頭扁桃肥大症。鼻づまり·言语不明瞭などの症状を示す。‖腺样增殖。扁桃腺肥大症。 あてはずれ【当て外れ】[名ノナ]期待や予想がはずれること。‖落空。失望。 あてはま·る【当て嵌(ま)る】[五自]ある物事が他の物事にぐあいよく合う。適合する。‖适用。合适。Δ彼の場合はこの規則に~/他的情况适用于这条规则。 あては·める【当て嵌める】[下一他]目標とする物事にぐあいよく合うようにする。転じて,ある事を他に適用する。‖适用。应用。(转义)套用。Δ規則に~·めて処理する/依照规则处理。Δこの公式を~/套用这个公式。 あてみ【当(て)身】[名]柔道で,相手の急所をついて一時気絶させるわざ。‖(柔道)击中心口窝等要害部位。Δ~を食わせる/(柔道)击中要害部位。 あでやか【艷やか】[ダナ](女が)はなやかに美しく,なまめかしいさま。‖婀娜。娇艳。艳丽。Δ~な女性/娇艳的女性。Δ~な装い/花枝招展的打扮。 あ·てる【当てる·充てる·宛てる】[下一他]①ねらった所を,力を込めて打ったりぶつけたりする。‖打。击。撞。Δ馬に鞭を~/挥鞭策马。②命中させる。適中させる。‖中。命中。(猜)中。Δ矢を的に~/用箭射靶子。Δくじで特等を~·てた/抽中了特等奖。Δ中に何が入っているか~·ててごらん/里面有什么,你猜猜看。③光や熱気にさらす。‖晒。烤。吹。淋。Δ光に~·てぬように注意して下さい/请注意避免阳光照射。Δ風に~·てて乾かす/吹风晾干。④あてがう。‖安。放。贴近。Δ手を額に~/把手放在脑门上。Δズボンにつぎを~/给裤子打补丁。⑤指名する。‖指名。Δ生徒に~·てて答えさせる/指令学生回答(问题)。⑥仕向けて使う。‖充作。作为。Δこれを急場の用に~·てて下さい/请把这个作为应急之用。Δ2名を連絡係に~/派两个人担任联络。⑦名ざす。向ける。‖给。发给。Δ父に~·てて手紙を書く/给父亲写信。 アテンション【attention】[名]注意。留意。!注意,留心。 あと【後】[名]①人の背後。‖后边儿。后面。后方。Δ犬が~からついて来る/狗在后边儿跟着。Δこれ以上は1歩も~へ引けない/一步也不能再让了。Δ故郷を~にして10年になる/离开故乡已有十年。②ある時(特に今)ののち。‖以后。后来。然后。Δ詳しいことは~でお知らせします/详情回头告诉您。Δ~1か月で卒業だ/再过一个月就毕业了。Δ~は野となれ山となれ/得过且过。只图眼前,不顾后果。③順序の上でのうしろ。次に来るもの。‖下一个。后继者。Δお~はどなたですか/下一个是哪一位?Δ~から~から人が詰め掛ける/人们接踵而来。④残り。‖其余。其他。此外。Δ~は皆で分けて下さい/剩下的请大家分吧。Δ~は想像にまかせる/其后随你想象了。⑤死後。‖死后。后事。Δ~の事は安心して下さい。/后事请放心。Δ~を弔う/吊唁。⑥子孫。‖子孙。Δその家は彼の代で~が絶えた/他家到他那一代就绝后了。⑦以前。さき。近世から大正ごろまでの用法。‖以前。Δ3年~のことだった/这是三年前的事情。 あと【跡】[名]①以前に物事が行われ,また存在したことの残っているしるし。‖痕迹。痕。迹。印子。Δ道路にタイヤの~がついている/路上有车轮胎的痕迹。Δ努力の~が認められる/可以看出努力的结果。Δ古代住居の~が発見された/发现了古代人居住的遗迹。②行くえ。‖踪迹。踪影。下落。Δ獣の~を追って行く/追踪野兽。Δ遂に~を見失ってしまった/终于失去了踪影。③家督。跡目。‖继承家业的人。Δこの子に~を取らせる/让这个孩子继承家业。Δ父の~をついで医者になる/继承父业当医生。④前に続くもの。‖后继。Δ人の列が~を絶えない/队伍接连不断。Δ交通違反が~を絶えない/违反交通规则的事层出不穷。 アド【ad(vertisement)】[名]「アドバタイズメント」の略。広告。宣伝。‖“アドバタイズメント”的略语。广告。宣传。 あとあし【後足·後肢】[名]四足動物のうしろあし。‖(动物的)后腿。Δ~で砂をかける/受恩不报,再留麻烦。 あとあじ【後味】[名]飲食のあとで口の中に残った味。転じて,物事の済んだあとに残る感じや気分。‖(饮食后的)口中余味。(转义)事后回味。Δ口に酸っぱい~が残った/吃过后留下酸味。Δ考えれば考えるほど~が悪い/越想越不是味儿。 あとあと【後後】[名]のちのち。ずっとのち。‖以后。后来。将来。 あとおし【後押し】[名]荷車などを後ろから押すこと。そうする人。転じて,助力すること。そうする人。後援者。‖(在后面)推(的人)。(转义)撑腰(的人)。支持(的人)。Δ坂道で荷車の~をする/在坡道上帮人推板车。Δ彼には強力な~がついている/他有强有力的靠山。 アドオンきんり【add-on金利】[名]元金総額と利息と合算し,その元利金合計額を割賦回数で均等割りして返済する方式で用いられる表面金利。‖按月分期付款。按月还本付息。 アドオンでんわ【add-on電話】[名]電話會議などで,大勢の人が同時に通話できる電話。‖(供三人以上同时通话的)附加电话。 あとがき【後書(き)】[名]書物や手紙の終わりに書きそえることば。↔前書き(まえがき)·端書き(はしがき)。‖后记。跋。又及。附笔。 あとかた【跡形】[名]何かあったあとに残るしるし。‖形迹。痕迹。Δその城はいま~もない/那座城现在连痕迹都没有了。 あとかたづけ【跡片付け·後片付け】[名]→あとしまつ★ あとがま【後釜】[名]やめた人のかわりにつく,その地位。その地位につく人。‖后任。继任人。续弦。Δ彼がA社長の~にすわった/他继A总经理担任了总经理的职务。Δ妻に死なれて~をもらう/妻子死后续弦。 あときん【後金】[名]あと払いの金銭。また,契約額の一部を手付金として払った残りの金銭。↔前金(まえきん)。‖下欠。尾欠。后付款。 あとくされ【後腐れ】[名]物事が済んだあとが,きれいにはかたづかず,ごたごたや悪影響の残ること。‖事后的麻烦。留下的坏影响。Δ~のないように片を付ける/彻底解决,以免留麻烦。あどけな·い[形]無邪気でかわいい。‖天真烂漫的。Δ子供の~寝顔/小孩子的天真无邪的睡脸。 あとさき【後先】[名]①場所·時間の前と後。また,(あるものの)まわりの場所。(ある事柄より)先の事と後の事。‖前后。Δ話の~が合わない/话说得前后不符。Δ~の考えもなく会社をやめた/不顾一切,辞去了公司的职务。②順序が入れ代わること。前後。‖次序颠倒。Δ話が~になる/把话说颠倒了。 あとじさり【後退り】[名·ス自]前を向いたまま後ろの方へしりぞくこと。あとしざり。あとずさり。‖后退。倒退。Δ私は思わず2,3歩~をした/我不由得往后倒退了两三步。 あとしまつ【跡始末·後始末】[名]物事が済んだあとのかたづけ·整理。‖收拾。清理。善后。Δ食事の~をする/饭后收拾碗筷。Δ父が借金の~をしてくれた/父亲替我还清了债务。 あとずさり【後退り】[名]→あとじさり★ あとつぎ【跡継(ぎ)·後継(ぎ)】[名]①家の跡をつぐこと,つぐ人。あととり。‖继承家业的人。后嗣。Δ兄の子供を養子にして~にする/把哥哥的孩子过继过来作为家业继承人。②前任者·師匠などの仕事を受けついでする人。後継者。‖后任。接班人。后继者。Δ師匠の~が決まった/师傅的接班人确定了。 あととり【跡取り】[名]→あとつぎ①★ あとのまつり【後の祭(り)】[連語]①手おくれ。時機をのがしてききめのないこと。‖错过时机。马后炮。雨后送伞。Δいまさら悔やんでも~だ/事到如今后悔莫及。②祭りの翌日。‖节日的第二天。 アドバイス【advice】[名·ス他]忠告。助言。勧告。‖忠告。建议。 あとばらい【後払い】[名]代金をあとで支払うこと。↔前払い(まえばらい)。‖后付款。赊购。Δ代金は~で結構です/货款后付也行。 アドバルーン【ad-balloon】[名]宣伝·広告のためにあげる気球。‖广告气球。 アトピーせいひふえん【atopy性皮膚炎】[名]過敏性皮膚炎。激しいかゆみを伴う湿疹性の皮膚病变で,ぜんそくなどの先天的体質をもつ小児に多く発生する。日本人の食生活の変化に伴い,近年,この症状の小児が増えている。‖特异反应性皮炎。 アドホック【拉ad-hoc】[名]専門店やレストランなどを集めた総合店舖。もとは「特别の。その場限りの」の意味。‖新型综合商店。特别的。只限当时的。 アトマイザー【atomizer】[名]噴霧器。香水や殺虫剤に用いる。‖喷雾器。香水喷洒器。 あとまわし【後回し·後廻し】[名]順序をかえて,あとにすること。‖推迟。缓办。Δ厄介なことは~にしよう/麻烦的事情搁后头吧。 アドマン【ad man】[名]広告業者。広告制作にたずさわる人。‖广告业者。广告制作人员。 アトミック【atomic】[ダナ]原子の。原子力の。‖原子的。原子能的。 アトム【atom】[名]原子。‖原子。 あとめ【跡目】[名]①家を相続すること。相続する家名·家業·地位。また相続人。‖继承的家庭名声、家业、地位。继承(人)。后嗣。Δ家の~をつぐ/继承家业。②師匠などの仕事を受けつぐこと。またその人。後継者。‖后继(者)。继承(人)。Δ~を定める/定后继者。 あともどり【後戻り】[名]もと来た方へ引きかえすこと。また,退歩。‖返回。往回走。后退。退步。Δ忘れ物に気付いてすぐ~した/发觉忘了东西就返回去了。Δ技術が~した/技术退步了。 アトラクション【attraction】[名]客を呼ぶために,主要な催しのほかに添える出し物。‖加演节目。Δ集会の~に映画を上映する/为了吸引人参加集会放映电影。 アトランダム【at random】[ダナ]無作為に抽出すること。手当たり次第。「アットランダム」とも言う。‖任意地。随便地。随机(取样)。(也说“アットランダム”) アトリエ【法atelier】[名]美術家の仕事場。画室など。‖(画家的)工作室。画室。画房。 アドレス【address】[名]①あて先。あて名。住所。‖收件人姓名、住址。②インターネットでの電子メールのあて先。「ユーザーネーム@ドメインネーム」からなる。‖(计算机电子邮件的)地址。 アドレナリン【adrenalin】[名]動物のホルモンで,交感神経·副腎髄質から分泌される。交感神経を刺激して心臓や血管の働きを高める役割をする。‖肾上腺素。 あな【穴·孔】[名]①物の面にあいた,または掘って作ったくほみ,または向こうまで突き抜けたトンネル状の所。‖坑。穴。洞。孔。窟窿。Δ地面に~を掘る/在地上挖一个坑。Δ靴下に~があいた/袜子破了个洞。Δ錐で板に~をあける/用锥子在木板上钻个眼。②獣の巣。‖兽窝。洞穴。Δ熊が~から出て来た/狗熊从洞里爬出来了。③欠損。損失。弱点。‖亏空。损失。缺陷。Δ帳簿に百万円の~をあけた/账簿上出现了一百万日元的亏空。Δ警戒網は~だらけだ/警戒网净是漏洞。④穴場。‖(别人不知道的)好地方。赚钱的地方。赚钱的事。Δ釣場の~を見つけた/发现了人们不知道的钓鱼的好地方。⑤競馬·競輪などで,番狂わせの勝負。また,その勝負で大いにもうけること。‖(赛马、赛自行车等)意外的胜负。意外之财。Δ一発~を狙う/压冷门想大捞一笔。⑥欠けてあいている所。‖空缺。Δ委員に~があいた/委员有了空缺。Δチームの~を埋める/填补本队的空缺。 アナーキスト【anarchist】[名]無政府主義者。‖无政府主义者。 アナーキズム【anarchism】[名]無政府主義。‖无政府主义。 あなうめ【穴埋め】[名]穴を埋めて平らにすること。転じて,足りない所や欠損を補うこと。‖填坑。(转义)弥补。填补。Δ~作業をする/做填坑的活。Δ借金して赤字の~をする/借债弥补赤字。 アナウンサー【announcer】[名]アナウンスをする人。放送員。‖广播员。播音员。 アナウンス【announce】[名·ス他](ラジオや拡声器などで)放送すること。‖广播。Δ飛行機の到着が~された/广播了飞机到达的消息。 アナウンスメントこうか【announcement効果】[名]マスコミや政府が発表する選挙予測報道·経済予測などが一般におよぼす影響。‖预告效果(由于政府预先公布的经济计划等激起民间的积极性而产生超乎预测的效果)。 あながち【強(ち)】[副]《あとに打消しを伴って》必ずしも。‖(下接否定语)未必。不一定。Δ彼の話も~嘘ではなさそうだ/看来他说的未必是谎话。 あなぐま【穴熊·獾】[名]〔動物〕タヌキに似た,いたち科の哺乳動物。山間の穴に住み,夜出歩く。毛皮は防寒用,毛は毛筆·刷毛の原料になる。ムジナ。マミ。‖獾。 あなぐら【穴蔵·窖】[名]地中に穴を掘って物をたくわえておく所。また,それに形の似たもの。‖地窖。 アナクロニズム【anachronism】[名]時代の風潮に合わないで,時世に逆行していること。時代錯誤。‖落后于时代。时代错误。 あなご【穴子】[名]〔動物〕形がウナギに似た,あなご科の魚の総称。近海の砂底に住む。食用。‖康吉鳗。 あなた【貴方】[代]相手を尊重してさす語。‖您。你。Δ~がた/你们。诸位。各位。 あなたまかせ【貴方任せ】[連語]他人にたよってその人の言う通りになること。‖任人摆布。听凭他人。听其自然。Δ~で自主性のない生き方/随波逐流,没有自主性的生活态度。 あなど·る【侮る】[五他]相手を軽く見てばかにする。みくびる。‖轻视。小看。侮辱。Δ敵を~·ってはいけない/不可轻视敌人。 あなば【穴場】[名]①釣などで,気づかずについ見過ごす,よい場所。更に広く,一般に知られていない,よいところ。‖(钓鱼等)一般人没注意到的好场所。②競馬や競輪で,馬券·車券の売り場。‖(赛马、赛自行车等)赌券出售处。 アナリスト【analyst】[名]①分析家。精神分析家。‖分析者。精神分析医生。②証券アナリスト。‖证券分析家。③システムアナリスト。コンピューターのシステムや企業などの情報システム構築にあたって,そのシステムの分析を行う人。‖(计算机)系统分析员。系统工程师。 アナログ【analog】[名]ある量またはデータを,連続的に変化しうる物理量(電圧·電流など)で表現すること。↔デジタル。‖模拟。 あに【兄】[名]同じ親から生まれた年上の男。また義兄をもさす。すなわち夫·妻の兄,姉の夫。↔弟(おとうと)。‖兄。哥哥。内兄。夫兄。姐夫。 あにき【兄貴】[名]①兄の敬称。また愛称にも用いる。‖哥哥的敬称,也用作爱称。②若者,またやくざ者の仲間で,年長·先輩の(兄分の)者。‖(青年、赌徒、流氓等的)大哥。老大。 あにでし【兄弟子】[名]同じ先生や師匠に自分より先に習っている人。‖师兄。 アニマルセラピー【animal therapy】[名]〔医学]動物介在療法。動物との触れ合いによって病気を治す心理療法。「アニマルアシステッドセラピー」とも言う。‖动物疗法(利用饲养动物,对人的一种精神疗法)。(也说“アニマルアシステッドセラピー”) アニメ【和anima(tion)】[名]→アニメーシヨン★ アニメーション【animation】[名]ひとこまひとこまの画面をえがき,これを連続撮影してつくった映画。動画。‖动画片。 アニメーター【animator】[名]アニメーション作家。動画を描く人。‖动画作家。动画片绘制者。 アニュアル【annual】[名]1年間の。年1回の。年鑑。年報。‖每年的。一年一度的。年鉴。年报。年刊。~リポート【~report】[名]年次報告書。‖年报。(公司的)年度报告。 あによめ【兄嫁·嫂】[名]兄の妻。‖嫂。 あね【姉】[名]同じ親から生まれた年上の女。また義姉をもさす。すなわち夫·妻の姉,兄の妻。↔妹(いもうと)。‖姐姐。大姑子。大姨子。嫂。 あねご【姉御】[名]①姉の敬称。‖姐姐的敬称。②ばくちの親分の妻。また,女で頭分の者。‖(对赌徒头子的妻子或女头目的称呼)大姐。大嫂。 あねったい【亜熱帯】[名]気候帯の一つ。温帯の中で,熱帯に接近した地帯。‖亚热带。 あねにょうぼう【姉女房】[名]夫より年上の妻。‖比丈夫年龄大的妻子。 アネルギー【anergy】[名]①エネルギーのうち,機械的エネルギーとして利用できないもの。‖无反应性。②抗体をつくる細胞に欠陥があって,抗原抗体反応が起こらない状態。‖体质虚弱。缺乏免疫力。 あの[連体]話し手·聞き手から離れているものをさす。また,自分も相手も知っているものを,「例の」という意で示す。‖那。那个。Δ~建物は病院です/那座建筑物是医院。Δ~件はどうなりましたか/那件事怎么样了?あの[感]うまく言葉が出なかったりする時などに,つなぎ·呼びかけとして使う言葉。‖喂。那个那个。(招呼人、说话踌躇或谈话中不能立即说出下文时的用语)Δ~実は…/那个那个,其实是…。Δ~王さん/喂,老王。 あのよ【彼の世】[名](われわれの住む現世からは遠い)死後の世界。来世。‖来世。黄泉。九泉。Δ彼も~に行った/他也上西天了。 アノラック【anorak】[名]フードつきの防寒·防風用の上着。‖带风帽的厚茄克。皮猴。 アパート【美apartmenthouse】[名]内部が独立の住居に分かれ,その一つ一つに一家族ずつ住めるようにした建物。共同住宅。‖公共住宅。公寓。 あば·く【暴く·発く】[五他]①土を掘って物を取り出す。‖刨开。掘。挖。Δ墓を~/刨坟。掘墓。盗墓。②他人の秘密をさぐり出して発表する。‖揭露。揭发。揭穿。Δ陰謀を~/揭穿阴谋。Δ罪を~/揭发罪行。 アパシー【apathy】[名]無感動·無気力·冷淡なさま。また,政治や思想問題に対する無関心。‖无感情。无感觉。无精神。(特指对政治思想问题)冷淡。漠不关心。 あばずれ【阿婆擦れ】[名]人ずれしていてずうずうしい女。また,そういう態度。すれっからし。‖刁妇。泼妇。厚脸皮。老油子。老江湖。 あばた【痘痕】[名]天然痘がなおった跡。皮膚にぶつぶつと小さなくぼみが残る。‖麻子。Δ~もえくぼ/情人眼里出西施。 アパマン【和apartmentmansion】[名]アパートとマンション。‖单元式公寓。 あばら【肋】[名]→ろっこつ★ あばらや【あばら屋·あばら家】[名]荒れて(粗末で)すきまだらけの家。‖破房子。(谦让词)寒舍。Δ住む人もない~/没人住的破房子。 あば·れる【暴れる】[下一自]乱暴なふるまいをする。転じて勇ましく大胆なふるまいをする。‖闹。乱闹。大闹。闯荡。横冲直撞。Δ酒に酔って~/撒酒疯。Δ財界で大いに~·れた/大闹财界。 アバンギャルド【法avant-garde】[名]時代の先頭に立つ革新的な立場。そういう立場の人たち。前衛派。特に,第1次世界大戦のころヨーロッパで始まった抽象主義·超現実主義などの芸術運動。‖先锋。先驱。前卫。(西欧文艺中的)先锋派。 アバンゲール【法avant-guerre】[名]戦前派。特に,第2次世界大戦前の思想·生活態度を保つ人。↔アプレゲール。‖战前派。保持第二次世界大战前的思想和生活态度的人。 あび【阿鼻】[名]→あびじごく。~きょうかん【~叫喚】[名]非常にむごたらしい状態。もと,阿鼻地獄に落ちた者があげる苦しみの叫び。‖凄惨的呻吟。痛苦的哀鸣。~じご<【~地獄】[名]〔仏〕8大地獄の一つ。悪行をした者が死後絶えず苦しみを受ける所。無間(むげん)地獄。‖阿鼻地狱。无间地狱。 アピール【appeal】(一)[名·ス自]強く心にくい入ること。胸を打つこと。目(有)吸引力。(有)魅力。(有)号召力。Δこの絵は~するものがある/这幅画有吸引力。(二)[名·ス他]世論に訴えること。‖呼吁。呼吁书。Δ世論に~する/向社会舆论呼吁。~ポイント【~point】[名]〔広告〕宣伝しようとする商品で最も強調して訴えたい点。‖宣传商品中最具有吸引顾客的特点。 あび·せる【浴びせる】[下一他]①水などを他人や物にかける。‖泼。浇。Δ頭から水を~/往头上泼冷水。②続けざまにぶつける。‖接连地施加。Δ敵に集中砲火を~/向敌人发射猛烈炮火。Δ質問を~/接二连三地提出问题。③人に負わせる。被らせる。‖给予。使人遭到。Δ悪口雑言を~/破口谩骂。Δ非難を~/大加谴责。 あひる【家鴨】[名]マガモを飼いならし改良した家禽。肉·卵は食用。羽毛は羽ぶとんに使う。‖鸭。鸭子。 あ·びる【浴びる】[上一他]①湯や水をかぶる。転じて,湯や日光にひたる。‖淋。浴。晒。照。Δシャワーを~/洗淋浴。Δ朝日を~·びて露が輝く/朝阳映射,露珠闪光。②体や身のまわりに物をたくさん受ける。一般に,受ける。被る。‖遭。受。蒙。Δほこりを~·びて髪が真白になった/头发沾满灰尘都变白了。Δ嵐のような拍手を~·びた/博得暴风雨般的掌声。 あぶ【虻】[名]〔動物〕あぶ科の昆虫。はえよりも大きく,雌は人·牛馬などの血を吸う。!虻。牛虻。 アフォリズム【aphorism】[名]金言。箴言。警句。簡潔の文句の中にこめられた真理。‖格言。箴言。警句。 あぶく【泡】[名]あわ。‖泡。气泡。 あぶくぜに【泡銭】[名]働かずに,または正しくない方法で得た金銭。悪銭。‖横财。不义之财。Δばくちで儲けた~/赌博赢得的横财。 アブストラクト【abstract】[名·ダナ]抽象的な。抽象。抽象芸術。抽象画。‖抽象的。抽象。抽象派艺术。抽象画。 アフターケア【aftercare】[名]①病後の養生·保護。‖病后调养。②商品販売後の保証·修理などのサービス。「アフターサービス」とも言う。‖保修。售后服务。(也说“アフターサービス”)③刑務所出所後の受刑者の指導および監督。‖(罪犯等)释放后的安置。 アフターサービス【和afterservice】[名]品物を売った後も,買手に対して修理·維持などの便宜をはかること。‖对已售商品的保修。售后服务。 アフタービジネス【和afterbusiness】[名]→アフターマーケット★ アフターマーケット【和aftermarket】[名]後づけ部品市場。商品販売後に生じる製品の維持·管理·サービスなどの需要に対応するビジネス。事務用コピー機販売がその典型。 「アフタービジネス」とも言う。‖售后服务市场。保修业。(也说“アフタービジネス”)あぶな·い【危ない】[形]①危険がある,あるいは迫っている状態だ。‖不安全。危险。Δそんな所に登っては~/攀登这种地方可危险。Δあの病人はもう~/那个病人已经很危险。②確実さを欠く様子だ。信頼できない。‖不可靠。靠不住。Δ彼の言うことはどうも~/他说的话可靠不住。Δ空模様が~·くなってきた/看来天气要变坏了。 あぶなっかし·い【危なっかしい】[形]〔俗〕どうにも危ないと見える様子だ。‖危险。令人担心。Δ~手つきで包丁を使っている/手不利落地使着菜刀。 あぶはちとらず【虻蜂取らず】[連語]あれもこれもとねらって,結局どれも得られないこと。欲張りすぎて失敗すること。‖鸡飞蛋打。两头落空。Δ欲張ると~になる/要是贪多了,就要两头落空。 あぶみ【鐙】[名]馬具の一つ。鞍の両わきにさげて足を踏みかけるもの。‖马镫。 あぶら【油·脂·膏】[名]①動物の組織や植物の種子または石油·石炭などの鉱物から抽出される,水に溶けにくく燃えやすい物質。食用·灯火·減摩剤·燃料など多くの用途がある。(常温で液体のものを「油」,固体のものを「脂」,特に肉のあぶらを「膏」と書く)!I油。脂肪。Δミシンに~をさす/给缝纫机上油。Δおやじに散々~をしぼられた/被父亲狠狠地训了一顿。Δおおかた途中で~を売っているのだろう/大概又在路上磨蹭了吧。②活動の原動力。活気。‖活动力。干劲儿。Δ~が切れて元気が出ない/缺乏动力,没有精神。Δ彼はいま仕事に~が乗っている/他现在对工作很带劲儿。 あぶらあげ【油揚(げ)】[名]→あぶらげ★ あぶらあし【脂足】[名]脂汗をたくさん出すたちの足。‖(好出汗的)汗脚。 あぶらあせ【脂汗】[名]脂肪分のまじった汗。‖黏汗。急汗。Δ額に~がにじむ/额上渗出黏汗。 あぶらえ【油絵】[名]油絵具でかいた洋画。‖油画。 あぶらえのぐ【油絵(の)具】[名]主として鉱物性の顔料を亜麻仁油(あまにゆ)·けしの油などでねってチューブに入れた絵具。‖油画颜料。 あぶらかす【油粕】[名]大豆·菜種などをしぼって油をとったかす。‖油渣。油饼。豆饼。 あぶらがみ【油紙】[名]桐油などをしみ込ませた紙。防水用。ゆし。とうゆし。‖油纸。 あぶらぎ·る【脂ぎる】[五自]脂でぎらぎらする。特に,脂肪が多いさま。‖油光。油亮。肥。Δ~·った40すぎの男/肥头油脸的四十开外的男人。 あぶらけ【油気·脂気】[名]あぶらを成分として含んでいること。また,あぶらを多く含むさま。つやつやしているさま。‖油性。油气。油亮。Δ~のないぱさぱさした髪/没有油性的蓬乱的头发。 あぶらげ【油揚】[名]とうふを薄く切って油で揚げたもの。あぶらあげ。‖油炸豆腐。 あぶらさし【油差(し)】[名]油をさす道具。油をさす人。‖油壶。注油器。注油工。加油工。 あぶらしょう【脂性】[名]皮膚があぶらぎっている体質。→荒れ性(あれしょう)。‖皮肤多油(的体质)。油性。Δ~の肌/油性的皮肤。 あぶらぜみ【油蟬】[名]〔動物〕最も普通の大形のせみ。じーじー鳴く。‖鸣蝉。秋蝉。 あぶらっこ·い【脂っこい·油っこい】[形]①(食物の)あぶらけが多く,しつこい。‖油腻的。Δ~ものは嫌いだ/不喜欢吃油腻的东西。②人の性質があっさりせず,しつこい。‖(性格)不爽快。执拗的。Δあの人は~/那个人不爽快。 あぶらで【脂手】[名]脂汗をたくさん出すたちの手。‖(好出汗的)汗手。 あぶらな【油菜】[名]〔植物〕あぶらな科の越年生植物。春,黄色い四弁花が開く。種から菜種油をとる。なのはな。なたね。‖油菜。 あぶらみ【脂身】[名]肉の脂肪の多い部分。‖肥肉。Δ豚の~/肥猪肉。 あぶらむし【油虫】[名]〔動物〕①あぶらむし科などの昆虫の総称。体はごく小さく,若芽や葉につき,液を吸って害をする。しりから蜜を出すので,ありが集まる。ありまき。‖蚜虫。②ごきぶり。‖蟑螂。 アプリオリ【拉apriori】[名·ダナ]〔哲学〕経験によって得られたのでなく,かえって経験が成り立つ基礎になるような概念または原理。先験的。先天的。↔アポステリオリ。‖先验(的)。先天(的)。 アフリカ【Africa·阿弗利加】[名]六大州の一。ヨーロッパの南方に位置する大陸。スエズ地峡によってアジア大陸と接する。赤道が中央部を東西に横切る。北東部に古代エジプト文明が発達した。面積3026万平方キロメートル。‖非洲。 アプリケーション【application】[名]適用化。応用化。‖适用性。应用性。~ウエア【~ware】[名]コンピューターの応用のこと。‖计算机应用。~ソフトウエア【~software】[名]ワープロソフト·表計算ソフトなど,実際業務の処理をするための応用プログラム。略して「アプリケーションソフト」。‖(计算机)应用软件。(略作“アプリケーションソフト”) あぶりだし【炙り出し】[名]白紙に薬品の液などで字や絵を書いておき,液がかわくと見えないが,火であぶると見えてくるようにしたもの。‖烤墨纸。 あぶ·る【炙る·焙る】[五他]火にあてて暖める。または焼く。火にかざしてかわかす。‖烤。焙。烘。Δ着物を火に~·ってかわかす/把衣服烘干。Δ餅を~·って食べる/烤年糕吃。 アプルーブドカー【approved car】[名]下取りして整備し,保証をつけて売る中古車。‖有保证的半新旧车。 アプレ[名ノナ]「アプレゲール」の略。‖“アプレゲール”的略语。~ゲール【法après-guerre】[名]戦後派。特に第2次世界大戦後,それまでの道徳や物の考え方にとらわれずに行動した若い人人。↔アバンゲール。‖战后派。二次世界大战后出现的标新立异的青年。战后的虚无颓废派。 あぶれもの【あぶれ者】[名]世間または仕事からはずれた者。ならず者。失業者。‖流氓。无赖。失业者。 あふ·れる【溢れる】[下一自]いっぱいになって,こぼれる。こぼれるほどたくさんはいっている。‖溢出。漾出。漫出。充满。洋溢。Δ大雨で川が~·れた/因大雨河水漫出来了。Δ道路に車が~·れている/路上挤满了车。Δ魅力~人物/充满魅力的人物。あぶ·れる[下一自]仕事にありつけない。‖失业。Δ仕事に~·れた/捞不到活儿干。 アプローチ【approach】[名·ス自]対象に接近すること。(主として,学問研究の場合などに言う)‖(向研究、学习的对象)接近。探讨。研究。あべこべ[名·ダナノ]順序·位置·関係がひっくり返っていること。反対。さかさ。‖反。相反。颠倒。倒。Δそれでは順序が~だ/那样的话,次序颠倒了。Δほめられるつもりが~に叱られた/以为会得到表扬,反倒挨了一顿骂。 アベック【法avec】[名]男女の2人づれ。‖成双的男女。情侣。Δたくさんの男女が~で散歩している/许多男女双双散着步。 あへん【阿片·鴉片】[名]未熟なケシの実の乳液をかわかしてつくった茶色の粉。モルヒネを主成分とする麻薬。‖鸦片。大烟。~くつ【~窟】[名]阿片をひそかに吸わせる秘密の場所。‖鸦片烟馆。大烟馆。アポ[名]→アポイントメント★ アポイント【appoint】[名]→アポイントメント★ アポイントメント【appointment】[名]会合·面会·商談などの約束。略して「アポイント」「アポ」。‖约定。约会。(略作“アポイント”“アポ”) あほう【阿房·阿呆】[名ノナ]おろかなこと。また,そういう人。ばか。‖呆子。傻子。蠢货。笨蛋。Δあいつは~だ/那家伙是个傻瓜。Δこの~/你这个蠢货! あほうどり【信天翁】[名]〔動物〕最も大形の,あほうどり科の海鳥。翼·尾が黒く,頭とくびの背面とが黄褐色,他は白い。特別天然記念物。国際保護鳥。‖信天翁。 アポジロケット【apogee rocket】[名]人工衛星を静止軌道に乗せるとき,遠地点(アポジ点)で点火する小型ロケット。衛星を楕円軌道から円軌道に乗せるのに必要な速度を得るためのもの。‖远地点启动火箭。 アポステリオリ【拉aposteriori】[名·ダナ]〔哲学〕認識論上,経験的事実に基づいて初めて定められる概念または原則。後天的。↔アプリオリ。‖后天(的)。经验(的)。归纳(的)。 アポストロフィー【apostrophe】[名]欧文の符号「'」。英語では所有格や省略を表すのに用いる。‖省略符号(即“'”)。(英语中表示省略、所有或复数等的)撇号。 アポロ【拉Apollo】[名]ギリシア神話のアポロンのラテン語形。‖(希腊神话)阿波罗。~けいかく【~計画】[名]アメリカの月着陸有人飛行計画。‖961年に計画が決定され,1969年にアポロ11号が初めて月着陸に成功した。‖阿波罗计划(美国航天局载人登月计划)。 あま【尼】[名]仏門にはいった女。比丘尼(びくに)。転じて,カトリック教の修道女をも言う。‖尼姑。(天主教)修女。 あま【海女·蜑】[名]海にもぐって貝·海藻を取る女。‖(潜水捕贝、采海藻的)海女。 あま【亜麻】[名]〔植物〕あま科の1年生植物。高さ約1メートル。中央アジア原産。繊維から糸·織物を作る。種子を亜麻仁(あまに)と言い,亜麻仁油を取る。‖亚麻。 あまあい【雨間】[名]雨が一時やんでいるあいだ。‖降雨的间歇。雨暂停的工夫。Δ~を見て出掛けよう/等雨停一停走吧。 あまあし【雨脚·雨足】[名]①雨が降り注ぐのが筋のように見えるもの。‖雨脚。Δ~が激しい/雨下得猛。②降る雨が通り過ぎていくぐあい。‖雨势。Δ~がはやい/雨来得快。 あま·い【甘い】[形]①砂糖·みつなど糖分の味がする。‖甜。Δこの柿は~/这柿子甜。Δ1人で~汁を吸う/一人独尝甜头。②塩気がうすい。↔辛い(からい)。‖淡。口轻。Δこのスープは~/这汤口轻。③甘美だ。人の気に入りそうな言い方だ。‖甜美。(说话)好听。Δ~声で歌う/用甜美柔和的嗓音唱歌。Δ~言葉にだまされた/上了甜言蜜语的当。④きつい感じがしない。きびしくない。‖宽。姑息。天真的。Δあの先生は点が~/那位老师分数给得松。Δ君の考えは~/你的想法很天真。⑤切れ味が悪い。鈍い。‖钝。Δこのナイフは刃が~/这小刀刀口钝。⑥ゆるい。しっかりしていない。‖松弛的。Δ栓が~·くてすぐ抜けてしまう/塞子松容易掉。 あま·える【甘える】[下一自](人の好意を期待し)慣れ親しんで人なつこくする。またわがままをする。あまったれる。‖撒娇。讪脸。Δ子供が母親に~/孩子跟母亲撒娇。Δ御好意に~·えてそうさせていただきます/承蒙深情厚谊,那么我就这样做了。 あまえんぼう【甘えん坊】[名]人になれ親しんでわがままな子供。あまったれ。‖好跟父母撒娇的孩子。 あまおおい【雨覆い】[名]雨がかかるのを防ぐため,物におおいかぶせるもの。あまよけ。‖雨布。Δ帽子に~をかぶせる/在帽子上罩上一层雨布。 あまがえる【雨蛙】[名]〔動物〕小形の,かえるの一種。体は緑色であるが,周囲の状態によって変色する。‖雨蛙。 あまがさ【雨傘】[名]雨降りにさすかさ。‖雨伞。Δ~をさす/打雨伞。 あまガッパ【雨合羽】[名]雨降りに着るカッパ。‖雨衣。雨斗篷。 あまぐ【雨具】[名]雨降りに出歩く時に使うもの。傘·レーンコート·高下駄など。‖雨具。 あまくだり【天下り·天降り】[名]天から人間界へ降りること。転じて,上役から下役へ,または官庁から民間への(強制的な)おしつけ。‖(神仙)下凡。(上级硬性)指派。高官辞官后到民间企业做事。Δうちの取締役は大蔵省からの~だ/我公司的董事是由大藏省来的。Δ~の決定/上级硬性决定。Δ~の人事/上级决定的人事安排。 あまくち【甘口】[名]①(酒などの)甘みが勝っていること。↔辛口(からくち)。‖(酒)不太辣。(酱)不太咸。甜头儿的。Δこの酒は~だ/这酒是甜头儿的。②甘い味の物がすきなこと。↔辛口(からくち)。‖爱吃甜食(的人)。③口先だけの,うまい言葉。甘言。‖花言巧语。甜言蜜语。Δ人の~に乗る/上人家花言巧语的当。 あまぐも【雨雲】[名]雨気を含んだ雲。雨を降らせる雲。‖雨云。阴云。Δ~が低く垂れこめている/乌云低垂。 あまぐり【甘栗】[名]①クリの実を熱した小石の中で焼き,黒蜜を加えて,甘味とつやをつけたもの。‖糖炒栗子。②かちぐり。‖去皮的栗子。 あまごい【雨乞い】[名]ひでり続きの時,雨が降るように神仏に祈ること。‖求雨。祈雨。 あまざけ【甘酒·醴】[名]もちごめのかゆにこうじをまぜて作った甘い飲物。‖甜酒。糯米酒。 あまざらし【雨曝し】[名]雨が降りかかるままに,ほうっておくこと。‖任凭雨淋。Δ洗濯物が~になっている/洗的衣服叫雨淋着了。 あましょく【甘食】[名]菓子パンと食パンの中間程度に甘い,円錐形のパン。‖(圆锥形)小甜面包。 あま·す【余す】[五他]あまるようにする。残す。また,残っている。‖留下。剩下。Δ試験まで3日を~のみとなった/离考试只剩下三天了。Δ私達は自分の力を~ところなく発揮する/我们不遗余力地发挥自己的力量。 あまずっぱ·い【甘酸っぱい】[形]甘みとすっぱさとがまじった味だ。快さと感傷のまじったような気持にも言う。‖甜酸。又甜又酸。Δ~食べ物がすきだ/爱吃甜酸的食物。 あまぞら【雨空】[名]雨の降りそうな空。また,雨降りの空。‖要下雨的天空。下雨的天空。 あまた【数多】[副](文語的)たくさん。数多く。‖(文章语)众多。诸多。Δ先例が~ある/有诸多先例。 あまだれ【雨垂れ】[名]軒からしたたり落ちる雨のしずく。‖檐溜。从房檐滴下的雨水。Δ~石を穿つ/滴水穿石。~おち【~落(ち)】[名]あまだれの落ちる所。あまおち。‖檐口。檐溜流下的地方。 アマチュア【amateur】[名]しろうと。略して「アマ」。→プロフェッショナル。‖外行。业余爱好者。(略作“アマ”)Δ~カメラマン/业务摄影师。 あまちょろ·い【甘ちょろい】[形]考えなどに厳しさが欠けていて,何でもうまく行きそうな,またはそれを安易に期待する態度だ。「あまっちょろい」とも言う。‖想得天真。看得太简单。(也说“あまっちょろい”)Δ~考えだ/这是天真的想法。 あまつさえ【剰え】[副]そのうえに。それだけでなく。おまけに。近世以前は「あまっさえ」。‖不仅。而且。并且。(近代以前的发音为“あまっさえ”)Δ職もなく,~病を患っている/没有职业,又患着病。 あまったる·い【甘ったるい】[形]①(粘りつくような感じで)やたらに甘い。‖太甜。Δ~菓子/很甜很甜的点心。②声·態度が,甘えるような感じだ。特に男女間で,歯が浮くばかりとろけそうな様子だ。‖娇滴滴。娇媚的。Δ~声で話す/娇滴滴地说。 あまった·れる【甘ったれる】[下一自]→あまえる★ あまでら【尼寺】[名]尼の住む寺。キリスト教の修道女の住む所をもさす。‖尼姑庵。庵堂。女修道院。 あまど【雨戸】[名]家の外側の戸で,雨風を防ぎ夜の用心とするもの。‖木板套窗。 あまとう【甘党】[名]酒類を好まず,甘い物がすきな人。↔辛党(からとう)。‖爱吃甜食的人。Δ私は~です/我爱吃甜食。 あまねく【遍く·普く·洽く】[副]ひろく。すべてにわたって。‖遍及。普遍。Δ彼の名声は~知れ渡っている/他的名声传遍天下。Δ中国を~旅した/走遍了中国。 あまのがわ【天の川·天の河·天漢】[名]晴れた夜,乳白色の微光を放ち川のように見える星の群れ。初秋は南天から北天にかかり,最もよく見える。銀河。‖天河。银河。 あまのじゃく【天の邪鬼】[名]①何でもわざと人にさからった行動をする人。また,そうした性質。‖.故意与人作对的人。脾气别扭的人。性情乖僻的人。Δあの人は~だ/他脾气很拗。②仁王の像がふみつけている悪鬼。‖哼哈二将脚踏的恶鬼。 あまみ【甘み】[名]甘さの程度。甘い味。また,甘い味のもの,特に菓子。‖甜味。甜食。糕点。Δ~をつける/加甜味。Δこのミカンは~が足りない/这橘子不够甜。 あまみず【雨水】[名]雨の水。天水。また,雨が降って地面にたまったもの。‖雨水。地面积聚的雨水。 あまみそ【甘味噌】[名]塩気のうすい味噌。↔辛みそ(からみそ)。‖甜酱。淡酱。 あまもよう【雨模様】[名]→あめもよう★ あまもり【雨漏り】[名]雨が屋根·天井からもること。‖漏雨。Δ家が古くて~がする/房子旧,漏雨。 あまやか·す【甘やかす】[五他]甘えさせる。特に,きびしくしつけず,わがままにさせておく。‖宠。娇养。娇纵。惯养。Δ子供を~/娇养孩子。Δ小さいころから~·されて育った/娇生惯养长大的。 あまやどり【雨宿り】[名](そとで雨にあった時)やむまで軒下や木かげでしばらく待つこと。‖避雨。Δ軒下で小降りになるまで~をした/在房檐下避雨到雨下小为止。 あまり【余り】(一)[名]あまったもの。余分。使い残り。端数(はすう)。‖余。剩。剩余。余数。Δ食事の~を犬にやる/剩饭喂狗。Δ10を3で割ると~は1/10被3除,余数是1。(二)《接尾語的に》それよりも幾分多いこと。‖(作接尾词用)余。Δ30~の女性/三十开外的妇女。Δアメリカで10年~過ごした/在美国生活了十余年。(三)[副]①物事の程度が期待·必要以上である。度を過ぎて。‖太。很。过分。Δ~暑いから上着を脱いだ/因为太热,所以脱了上衣。Δそれは~にもひどい/那太厉害了。②《あとに打消しを伴って》さほど。‖(下接否定语)不怎么。不很。Δ~うまくない/不怎么好吃。不怎么好。Δこれとあれは~違わない/这个和那个没有多大区别。(四)[ダナノ]《「…の~」「~の…」などの形で》度が過ぎること。‖(用“…の~”“~の…”的形式)(由于)过分。(因为)过度。Δ~のひどさにびっくりした/因为太厉害感到吃惊。Δうれしさの~泣き出した/喜极而泣。 あまりある【余り有る】[連語]なお余裕がある。…するのに十分だ。‖有余。充分。Δ自給してなお~/自给有余。Δ彼の長所は短所を補って~/他的长处足以弥补他的短处而绰绰有余。 あまりに【余りに】[副]度を越して。非常に。‖过于。过分。太。很。Δ損失が~(も)大きい/损失太大了。 あま·る【余る】[五自]①多すぎて残る。使いきれないほどある。数学で,割り切れず, 残りが出る。‖剩。余。剩下。余下。Δ部屋が一つ~·っている/多出一间房间。Δ三つずつ分けて二つ~/每人分三个多出两个。②ある数量をこえている。‖超过。Δ3年に~年月/三年多的岁月。Δ身の丈6尺に~/身高六尺有余。③《身体やその能力に関する名詞に「に」の付いた形を受けて》(自分の)限度をこえている。‖(用“…に~”的形式)超过(自己的)限度。过分。Δ身に~光栄です/真是无上光荣。Δ近頃の青少年の非行はまったく目に~/近来青少年的流氓行为真令人不能容忍。 あまん·じる【甘んじる】[上一自]→あまんずる★ あまん·ずる【甘んずる】[ス自]①与えられたもので十分だと思う。満足する。‖满足于。安于。Δ現状に~/安于现状。②与えられたものを,しかたがないと思って受ける。‖甘心。甘愿。Δ~·じて罰せられる/甘愿受罚。 あみ【網】[名](鳥·魚をとるために)糸などを編んで作った道具。また広く,針金·ひもなどを編んで作ったもの。転じて,こまかに(組織的に)はりめぐらしたもの。‖网。罗网。Δ~を打って魚をとる/撒网打鱼。Δ法の~をくぐる/逃脱法网。 あみあげ【編(み)上げ】[名]足の甲にあたるところのひもをX形に編みからげてはく深いくつ。あみあげぐつ。‖高靿靴子。アミーバ[名]→アメーバ★ あみがさ【編(み)笠】[名]菅(すげ)や藺(い)やわらで編んだ,頭にかぶるかさ。‖草笠。 あみだ【阿弥陀】[名]①〔仏〕西方浄土に住み,すべての人間を救うという誓いを立てている仏。「弥陀(みだ)」「阿弥陀仏(あみだぶつ)」「阿弥陀如来(あみだにょらい)」とも言う。‖阿弥陀佛。(也说“弥陀(みだ)”“阿弥陀仏(あみだぶつ)”“阿弥陀如来(あみだにょらい)”)②「あみだくじ」の略。‖“あみだくじ”的略语。③「あみだかぶり」の略。‖“あみだかぶり”的略语。~かぶり【~被り】[名]帽子などをかぶる時,前をずっと上げ後ろを下げてかぶること。‖帽子戴在后脑勺上。~くじ【~籤】[名]金額の高低を記したくじを引き,それに従って金を出して物を買い,飲食または分配する方法。‖阿弥陀签。抓大头。抓阄儿。 あみだ·す【編み出す】[五他]自分でくふうして新しい物事を考え出す,また作り出す。‖想出。编出。创造出。Δ新戦術を~/创造出新战术。Δ彼が~·した脚本/他编的脚本。 あみだな【網棚】[名](車中·船中にある)荷物を置くために網を張った棚。‖(火车、轮船等为旅客放行李准备的)行李架。Δ手荷物を~にのせる/把随身行李放在行李架上。 あみど【網戸】[名]網を張った戸。‖纱窗。纱门。 アミノさん【amino酸】[名]アミノ基とカルボキシル基とをもつ化合物の総称。蛋白質の加水分解によって得られる。種類が多い。‖氨基酸。 あみばり【編(み)針】[名]→あみぼう★ あみばり【網針】[名]網を作るのに使う針。あみすきばり。‖织网针。网梭。 あみはん【網版】[名]写真銅版。画面が細かい点の集まりで出来ている。‖网线铜版。照相铜版。 あみぼう【編(み)棒】[名]編みものに使う,棒のような針。あみばり。‖毛线针。 あみめ【網目】[名]網の目。‖网眼。Δ~から魚が逃げた/鱼从网眼里逃跑了。 あみめ【編(み)目】[名]編んだ物や網の,糸·毛糸·針金などで囲まれたすきま。‖(编织品的)网眼。Δこのセーターは~が細かい/这毛衣织得密。 あみもと【網元】[名]漁網や漁船を持ち,多くの漁師を雇って漁業をいとなむ者。‖(渔船的)船主。渔霸。 あみもの【編(み)物】[名]毛糸·糸などを編んで衣類·手芸品を作ること。そうして作ったもの。‖编织。(毛线、线等)编织品。Δ私は~が好きです/我喜欢结毛线活。 アミラーゼ【amylase】[名]でんぷんを分解する酵素の総称。膵臓や唾液腺が分泌する消化液に含まれる。‖淀粉酶。 アミロイド【amyloid】[名]多糖類と結合した纎維状たんぱく質。老化とともに肝臓·腎臓·心臓·脳などにたまる。ベータアミロイドはアルツハイマー病との関係が指摘されている。‖淀粉状朊。类淀粉物。(硫酸)胶化纤维素。 アミロイドーシス【amyloidosis】[名]アミロイドと呼ばれる物質が体内の臓器や筋肉·神経組織に蓄積された際に起こる疾患。‖淀粉样变性。 あ·む【編む】[五他]①糸·竹·針金または髪などを打ち違えて組む。‖编。织。打。编结。编织。Δ毛糸でセーターを~/用毛线打毛衣。Δ竹かごを~/编竹篮。②多くの材料を集めて本を作る。編集する。‖编辑。编纂。Δ文集を~/编文集。 あめ【雨】[名]①上空の水蒸気が,気温がさがったため水滴となって落ちてくるもの。‖雨。Δ~が降る/下雨。Δ~がやんだ/雨住了。Δ~のち晴/雨后转晴。Δ弾丸が~あられと降り注ぐ/枪林弹雨。Δ~降って地(じ)固まる/不打不相识。②雨天。‖雨天。Δきょうは~だ/今天是下雨天。 あめ【飴】[名]麦芽の作用で米·いも等の澱粉を糖分に変えて作った,ねばりのある甘い食品。ドロップキャンデーの類をもさす。‖麦芽糖。软糖。硬糖。糖果。Δ子供が~をしゃぶっている/孩子嘴里含着糖果。Δ~をしゃぶらせる/给点儿甜头尝尝。 あめあがり【雨上(が)り】[名]雨がやんだばかりのこと。あまあがり。‖雨住。雨停。Δ~の空に虹がかかった/雨后天空出现了彩虹。 あめあし【雨脚·雨足】[名]→あまあし★ あめいろ【飴色】[名]水あめのような透きとおった黄色。‖琥珀色。(透明的)米黄色。 アメーバ【德Amöbe】[名]〔動物〕水中に住むきわめて小さな原生動物。体の形を変えながら動く。アミーバ。‖阿米巴。变形虫。 あめがち【雨勝ち】[名ノナ]雨降りの日が多いこと。また,1日で雨の降っている時が多いこと。‖多雨。常下雨。Δこのごろの天気は~だ/近来天气多雨。 アメニティー【amenity】[名]生活環境の快適さ。心地よさ。‖适意。舒适。愉快。 あめもよう【雨模様】[名]今にも雨が降りそうな空の様子。あまもよう。‖要下雨的样子。Δ~の空/仿佛要下雨的天空。 アメラシアン【Amerasian】[名]米国人とアジア人との間の混血児。特に,駐留米国兵とアジア人女性の間に誕生した混血児のこと。‖美国人和亚洲人的混血儿(尤指美国兵和亚洲女人之间所生的混血儿)。 アメリカ【America·亜米利加】[名]①北アメリカと南アメリカの総称。‖美洲。北美洲和南美洲的总称。②「アメリカ合衆国」の略。‖“アメリカ合衆国”的略语。美国。~カード【~card】[名]トランプゲームにたとえた外交战略で,第三国による米国の利用。‖(国际关系中用美国做筹码的)美国牌。~がっしゅうこく【~合衆国】[名]北アメリカ大陸中央部を占める連邦共和国。本土にアラスカ·ハワイの二州を加えた50の州と一つの特别区とから成る。面積936万4千平方キロメートル。人口3億。首都ワシントン。米国。‖美利坚合众国。美国。 アメリカナイズ【Americanize】[名·ス自他]アメリカ的にすること。アメリカ風になること。‖美国化。Δ生活様式が~された/生活方式美国化了。 アメリカニズム【Americanism】[名]①アメリカ風。‖美国方式。美国习俗。②アメリカ人気質。‖美国派头。③アメリカ英語。アメリカ語法。‖美式英语。美国语法。 アメリカン【American】①《接頭語的に》米国の。米国人の。‖(作接头词用)美国的。美国人的。②「アメリカンコーヒー」の略。薄めに入れたコーヒー。‖“アメリカンコーヒー”的略语。美式咖啡。淡咖啡。~コーヒー【~coffee】[名]→アメリカン②。~フットボール【~football】[名]米国で考案されたフットボール。‖チームは11人。ボールを相手のゴールにもちこむタッチダウンまたはゴールポストの上に蹴りこむゴールキックによって得点を競う。‖美式足球。美式橄榄球。 あめんぼ【水黽】[名]〔動物〕あめんぼ科の昆虫。‖.5センチほどの細長い体に長い脚があり,水面をすいすい走る。飴に似た臭気がある。あめんぼう。みずすまし。‖水黾。黾蝽。 あや【文·綾】[名]①物の表面に現れたいろいろの形·色彩·模様。特に,線が斜めに交わった模様。‖花纹。斜纹。Δ~に織る/织成斜纹。②いろいろの模様を地(じ)に織り出した絹。‖绫子。斜纹缎。③巧みな言いまわし。‖措辞。修辞。Δそれは言葉の~というものだ/那是讲究措辞的说法。④入り組んだ仕組み。ものの筋道や区別。‖条理。情节。Δこの事件にはいろいろの~がある/这事件有复杂的情节。 あやう·い【危うい】[形]①物や事の存立がおびやかされ,くずれ去りそうな(心を痛める)状態だ。‖危险。危急。危殆。Δ国が~/国家危亡。Δ累卵の~·きにある/危如累卵。②《「~·く…ところ(だ)」の形で》すんでの事に。‖(用“~·く…ところ(だ)”的形式)险些。差点儿。Δ~·く命を落すところだった/险些送了命。Δ~·く忘れるところだった/差点儿忘了。③《連用形や,「~ところで」「~ところを」の形で》かろうじて。やっとの事で。‖(用连用形、“~ところで”和“~ところを”的形式)好容易。Δ~·く難を逃れた/好不容易逃脱。差点儿遭了难。Δ~ところで助かった/好容易得救了。Δ~ところを間に合ってよかった/好容易赶上,太好了。 あやうく【危うく】[副]→あやうい②③★ あやか·る【肖る】[五自]幸福な人に似て,またはその人の影響で,自分も幸福を得る。‖效仿。愿意像(…那样)。Δ私も君に~·りたい/我也想沾你的光。 あやし·い【怪しい】〔形]①見なれず変な様子だ。異様だ。‖异常。奇异。Δ~物音/异常的声音。②疑わしい。信頼出来ない。‖可疑。靠不住的。Δ挙動の~男/形迹可疑的男人。Δその情報は~/那消息靠不住。③男女間に秘密の関係があるらしい。‖(男女)关系暖昧。Δ2人の仲は~/两个人的关系暖昧。④正しいとは言えない変なぐあいだ。おぼつかない。‖笨拙。不顶用。怪里怪气。Δ~英語を使う/讲的英语怪里怪气。Δ~手つき/手的动作笨拙。 あやし·む【怪しむ】[五他]あやしいと思う。‖怀疑。觉得奇怪。Δ誰も私を~·まなかった/谁都没怀疑我。あや·す[五他]赤ん坊や幼児がきげんをよくするように,うまくなだめる。‖哄。逗。Δ赤ん坊を抱いて~/抱着哄婴儿。 あやつりにんぎょう【操り人形】[名]しかけた糸を操っていろいろの表情を出したり動作をさせたりする人形。‖提线木偶。木偶。傀儡。Δ彼は単なる~にすぎない/他只不过是个傀儡罢了。 あやつ·る【操る】[五他]①うまく物を動かして扱う。また,言葉を上手に使う。‖操。掌握。驾驭。Δ巧みに小舟を~/熟练地驾驭小舟。Δ英語を自由に~/操一口流利的英语。②糸をつけ,物陰から引いて動かす。転じて,自分は表に立たず,陰から人を使って自分の思う通りにさせる。‖操纵。Δ人形を~/耍木偶。Δ誰かが陰で彼を~·っている/有人在背后操纵着他。 あやとり【綾取り】[名]輪にした糸を手首や指にかけ,琴·つづみ·川などの形を作りながらやりとりする女児の遊び。‖翻花鼓。挑绷子。Δ~をして遊ぶ/翻花鼓玩。 あやぶ·む【危ぶむ】[五他]あぶないと思う。あぶながる。また,実現しそうもないと思う。‖担心。怀疑。Δ事業の成功を~者がふえた/怀疑事业成功的人增多了。Δ天気が~·まれる/天气令人忧虑。あやふや[ダナ]はっきりせず不確かな様子。あいまい。転じて,あぶなっかしく当てにならないさま。‖含糊。暧昧。靠不住。Δ~な返事をする/含糊其辞的答复。Δそんな~な気持では困る/你那种三心二意的心情不好办。 あやまち【過ち】[名]①思いがけずしでかした悪い事。過失。罪。‖过失。罪过。过错。Δ~を悔い改める/悔改过错。②失敗。間違い。‖错误。差错。Δ~を犯す/犯错误。③男女関係での道徳的な過失。‖(男女关系上的)错误。过失。 あやまり【誤り】[名]まちがい。‖错误。Δ重大な~を犯す/犯严重错误。Δあの人の判断には~がない/他的判断不会有错。Δ弘法にも筆の~/智者千虑,必有一失。 あやま·る【誤る·謬る】[五自他]①失敗する。間違う。‖错。误。Δ是非の判断を~/是非判断错了。Δ~·って足を滑らす/不小心摔了一跤。②不注意や考え違いから他人に間違いをさせる。‖贻误。贻害。Δこれは後世を~説だ/这是贻误后世的学说。 あやま·る【謝る】[五他]①悪かったと思ってわびる。‖赔礼。道歉。谢罪。Δ彼に~べきだ/应该向他赔不是。Δこれは~·ってすむことではない/这不是道了歉就能了事的。②閉口する。降参する。閉口して断る。‖认输。折服。谢绝。Δそんな面倒な事はこちらが~よ/那种麻烦事我只好谢绝。 あやめ【菖蒲】[名]〔植物〕①あやめ科の多年生植物。野山にはえ,5,6月ごろ青紫(基部は黄)の花が咲く。丈はハナショウブより低い。‖马蔺。马莲。②俗にハナショウブのこと。また,アヤメハナショウブ·カキツバタの類の総称。‖花菖蒲的俗称。马蔺、花菖蒲、蝴蝶花类的总称。③さといも科のショウブの昔の呼び名。‖菖蒲的古称。 あゆ【鮎】[名]〔動物〕水のきれいな川に住む,あゆ科の魚。体は黄緑色で,うろこが小さい。東アジア,特に日本の名産。美しい姿と芳香とで,食用として珍重される。‖香鱼。 あゆみ【歩み】[名]①歩むこと。特に,足並み。‖走。脚步。步伐。Δ~がはやい/走得快。Δ~をはやめる/加快脚步。②物事の進み方。‖进程。历程。Δ中国経済の~/中国经济的进程。Δ創業百年の~を振り返る/回顾创业一百年的历程。③「歩み板」の略。‖“歩み板”的略语。跳板。戏院座位前面的通路。④和船で艪を押す所。‖日本式木船揺橹的地方。⑤等間隔に並んだ物の(中心線から中心線までの)距離。‖(等距离并列物体的)间距。Δねじの~/螺距。 あゆみよ·る【歩み寄る】[五自]あるいて近よる。転じて,意見や主張を一致させるため,互いに譲り合って近づく。折れ合う。‖走近。靠近。(转义)互相让步。妥协。Δ窓の方に2,3歩~·った/向窗户那边靠近了两三步。Δ双方が~·って紛争は解決した/双方互相让步,纠纷解决了。 あゆ·む【歩む】[五自]一歩一歩進む。‖走。行。进展。前进。Δいばらの道を~/走艰苦的道路。Δ事態は解決に向かって~·みだした/事态朝解决的方向发展。 あら【粗】[名]①魚肉を料理したあとの,骨にまだ肉のついているもの。‖没剔净的鱼骨。Δ魚の~でだしを取る/用鱼骨头做汤。②良いものを選び取ったあとのくず。‖渣滓。糟粕。③人の欠点。‖毛病。缺点。Δ~をさがす/挑毛病。 あら[感]驚いた時に女性が出す,言葉とも言えない声。‖(女子用语)哎呀。哎哟。Δ~,すてき/哎呀,太好了!Δ~,しばらく/哟,好久不见了! アラー【阿拉伯Allāh】[名]イスラム教における全知全能の唯一神。「アッラー」とも言う。‖(伊斯兰教的)真主。安拉。(也说“アッラー”) アラーム【alarm】[名]①時計の目覚まし音。目覚し時計。‖闹钟铃响。闹钟。②警報。警笛。警報装置。‖警报。警笛。报警装置。报警器。警钟。 あらあらし·い【荒荒しい】[形]動作·性質などがはげしく,乱暴だ。あらっぽい。‖粗暴。粗野。粗鲁。Δ~気性/暴躁的脾气。Δ~·く戸を開けた/凶狠狠地开了门。 あら·い【荒い】[形]①大きく強い動きをして静か·穏やかでない。‖剧烈。凶猛。汹涌。Δ波が~/波涛汹涌。Δ息づかいが~/大口喘气。②性向·行為が,度を越して激しい。‖粗暴。粗野。胡来。Δ言葉づかいが~/说话粗鲁。Δ金づかいが~/乱花钱。 あら·い【粗い】[形]①あわせて一まとまりになるものの一つ一つが大ぶりだ。↔細かい(こまかい)。‖粗。Δ粒が~/粒粗。Δコーヒーを~·くひく/粗磨咖啡。②ざらついている。なめらかでない。‖粗糙。Δ手ざわりが~/手感粗糙。Δきめの~肌/粗糙的皮肤。③細かい点までは気を配らず,丁寧でない。大ざっぱだ。‖粗糙。粗略。Δ細工が~/工艺粗糙。Δ~計算/粗略的计算。 あらいざらい【洗い浚い】[副]何もかもすべて。残らず。‖全部。所有。Δ~打ち明ける/和盘托出。Δ~持って行かれた/通通被拿走了。 あらいざらし【洗い晒し】[名]何度も洗って色がさめ白っぽくなること。また,そうなったもの。‖洗退了色(的东西)。Δ~の上着/洗退了色的上衣。 あらいたて【洗い立て】[名]洗ったばかり(のもの)。‖刚洗过(的东西)。Δ~のワイシャツ/刚洗过的衬衫。 あらいた·てる【洗い立てる】[下一他]①十分によく洗う。‖好好洗。彻底地洗。Δ流しを~/刷洗洗碗池。②人の悪事や欠点をあばき出す。‖揭发。揭露。Δ旧悪を~/揭露旧恶。 あら·う【洗う】[五他]①水·湯·薬品で汚れをおとす。‖洗。Δハンカチを~/洗手帕。Δ足を~/洗手不干。改邪归正。②波が岸辺などに寄せたり返したりする。‖(波浪)冲刷。Δ波が甲板を~/波浪冲刷甲板。③隠れている事柄をよく調べる。‖(彻底)调査。查清。Δ容疑者の身元を~/调查嫌疑犯的经历。 あらうま【荒馬】[名]気のあらい馬。悍馬(かんば)。‖烈马。悍马。 あらうみ【荒海】[名]波のあらい海。‖波涛汹涌的大海。 あらかじめ【予め】[副]事の起こる前から,そのつもりで。‖预先。Δ変更の際は~通知いたします/变更时预先通知。Δ~準備しておく/预先准备好。 あらかせぎ【荒稼ぎ】[名]①手段を選ばずに乱暴にかせぐこと。すり·強盗などの犯罪行為をさすことがある。‖不择手段设法赚钱(有时指盗窃)。②投機などで一度に大もうけをすること。‖(投机)发大财。Δ株で~をした/搞股票投机捞了一大笔钱。 あらかた【粗方】[副]おおかた。大体。ほとんど全部。‖大体上。基本上。大部分。Δ工事は~完成した/工程基本上完成了。Δ~のことは分かった/大体上明白了。 あらかべ【粗壁·荒壁】[名]下塗りをしただけの壁。‖只抹了底灰的墙。Δ~のままでまだ上塗りをしていない/墙只抹了底灰,还没有粉刷。 アラカルト【法álacarte】[名]献立表から客の好みによって注文する料理。一品料理。‖点的菜。叫的菜。 あらくれ【荒くれ】[名]荒荒しいこと。乱暴なこと。また,そういう人。‖粗犷(的人)。粗野(的人)。Δ~男/粗犷汉子。 あらけずり【粗削り·荒削り】[名ノナ]①木などをざっと削っただけで,細工を加えないこと。‖粗削。粗刨。未细致加工的。Δ~の柱/粗刨的柱子。Δ~な文章/未加润色的文章。②大まかで細かい所までは拘泥しないこと。‖粗线条的。不拘小节的。Δ~な性格/不拘小节的性格。 あらさがし【あら捜し】[名]他人の欠点を捜し出すこと。また捜し出して悪口を言うこと。‖找碴。挑刺。Δ彼は人の~ばかりしている/他好挑剔人。他净找碴。 あらし【嵐】[名]荒く激しく吹く風。特に,荒れ狂う風雨。暴風雨。‖暴风。暴风雨。风暴。Δ~が吹きすさぶ/狂风暴雨。Δ~のような拍手/暴风雨般的掌声。Δ革命の~/革命的风暴。Δ~の前の静けさ/暴风雨前的宁静。 あらしごと【荒仕事】[名]①骨が折れる力仕事。‖重活。力气活。Δ君にこんな~は無理だ/你干不了这种重活。②強盗や殺人。‖抢劫。行凶。杀人。 あら·す【荒らす】[五他]①荒れた乱雑な有様にする。‖使乱糟糟。使紊乱。Δ暴風雨が庭を~/暴风雨把院子弄得乱糟糟的。②傷つけたりこわしたりする。あばれて物をこわす。‖糟蹋。毁坏。破坏。Δトラックが道を~/卡车把道路弄得坑坑洼洼。Δ不良が酒場を~/流氓破坏酒馆。③盗みを働く。‖偷盗。Δアパート専門に~犯人/专偷公寓东西的犯人。 あらすじ【粗筋·荒筋】[名]大体の筋道。概略。また,梗概(こうがい)。‖梗概。概略。Δ事件の~を説明する/说明事件的梗概。 あらそい【争い】[名]あらそうこと。けんか。口論。‖争吵。争论。纠纷。争执。Δ党内の派閥~が激化した/党内派系之争激化了。 あらそ·う【争う】[五他]①相手にまさろうとする。‖争。争夺。斗。Δ遺産をめぐって兄弟が~/为遗产兄弟相争。Δ優勝を~/争夺冠军。Δ先を~/争先(恐后)。②『~·われない』『~·えない』否定しようにも否定できない。‖无可否认。无可争辩。Δ元気なようでも年は~·われない/就是很硬朗也不能不服老。 あらた【新た】[ダナ]あたらしいさま。また,改めて始めるさま。‖新。重新。Δ人生の~な出発を祝う/庆祝人生的新开端。Δ~に発見された元素/新发现的元素。Δ決意を~にする/重下决心。あらたか[ダナ]神仏の霊験(れいげん)や薬のききめなどが著しいこと。‖神佛灵验。药效显著。Δ霊験~な観音様/灵验非凡的观世音菩萨。 あらだ·つ【荒立つ】[五自]①荒くなる。荒れ始める。‖激烈起来。猛烈起来。Δ波が~/波涛汹涌起来。②物事の勢いが激しくなり(または,もつれて)おさまりがつかなくなる。‖(事情)激化。闹大。严重起来。Δ事が~と困る/事情闹大可不好办。 あらだ·てる【荒立てる】[下一他]①荒くする。‖使激烈起来。Δ思わず声を~·てた/不由得提高了嗓门。②物事のもつれを一層激しくする。ごたごたを一層面倒にする。‖(使事情)闹大。恶化。Δ事を~·てないほうが得策だ/以不要把问题闹大为上策。 あらたま·る【改まる·革まる】[五自]①新しくなる。古いものが新しいものと入れ替わる。‖改变。更新。Δ年が~/岁月更新。Δ今年から規則が~·った/从今年起规章改了。②新しい良いものとなる。改善される。‖改善。革新。Δ町の面目が~·った/市镇面貌焕然一新。Δ悪習が一向に~·らない/恶习老改不掉。③態度が儀式ばる。堅苦しい態度となる。‖一本正经。郑重其事。Δ~·った口調で切り出す/开始一本正经地说起来。Δ~·った席で話すのは苦手だ/不善于在正式场合讲话。④病気が急に重くなる。‖突然病重。病笃。Δ病勢が~·った/病情恶化了。 あらためて【改めて】[副]①のちほど,さらに。別の機会に。正式の機会に。‖另行。再次。候机会。Δ後日~ご挨拶にあがります/改日再来拜访。②あらたに。‖重新。Δその必要性を~痛感した/再一次深深感到有其必要性。 あらた·める【改める·革める】[下一他]①新しくする。古いものを新しいものと入れ替える。‖改。革新。改变。Δ交通法規を~/修改交通规则。②新しい良いものにする。改善する。‖改正。改善。Δ誤りを~/改正错误。③堅苦しく儀式ばった態度を執る。‖(态度)端正。郑重。Δかたちを~·めて礼を述べる/郑重致谢。 あらた·める【改める·検める】[下一他]①新しくする。これまでのをやめて,别のものにする。‖革新。修改。②あるべき状態になおす。改善する。正す。‖改正。改善。③(ことばや態度を)堅苦しく儀式ばらせる。きちんとさせるI(態度)端正。郑重。④検査する。吟味する。‖查。验。检。点。Δ死体を~/验尸。Δどうぞ数をお~·め下さい/请您点一点数。 あらづくり【粗造り】[名]ざっと造って仕上げをしないこと。‖粗制。Δ~の建物/粗糙建造的建筑物。 あらっぽ·い【荒っぽい·粗っぽい】[形]①乱暴だ。手荒だ。‖粗野。粗暴。粗鲁。Δ~荷扱い/野蛮搬运。②大まかだ。粗雑だ。‖粗糙。潦草。Δ~造り/造得粗糙。 あらて【新手】[名]①まだ戦わない元気な軍勢。一般に,まだその事にたずさわらずに控えている者。‖生力军。Δ~を次々に繰り出す/接连出动生力军。②新しい手段·方法。‖新手段。新方法。Δ~の商法を編み出す/想出新的推销方法。 あらと【粗砥·荒砥】[名]質のあらい砂岩で出来た,砥石。刃物をまず,ざっととぐのに使う。‖粗磨(刀)石。 あらなわ【荒縄】[名]わらで作った太い縄。‖粗草绳。あらぬ[連体]①あたりまえなら,こうあるはずだと,だれも考える,その状態に反した様子。別の。違った。‖别的。另外的。Δ呆然として~かたを見ている/呆呆地望着毫不相干的方向。②意外な。とんでもない。‖不合情理。反常。出乎意外。Δ~疑いをかけられる/无端地被怀疑。Δ~事を口走る/说出不该说的话。 アラビア【Arabia·亜刺比亜·亜拉毘亜】[名]アジア大陸南西端,インド洋に突出する世界最大の半島。紅海を隔ててアフリカと対し,面積270万平方キロメートル。住民はアラブ人で,イスラム教徒。‖阿拉伯。Δ~文字/阿拉伯文字。~ゴム【~gum】[名]アラビアゴムノキの幹からとった半透明·黄色の樹脂。薬品·ゴムのりの製造に用いる。‖阿拉伯树胶。~すうじ【~数字】[名]今の算用数字。0·1·2·3など。‖阿拉伯数字。 あらひとがみ【現人神】[名]この世に人の姿となって現れた神。特に天皇を言う。あきつかみ。‖以人的姿态出现于现世的神。旧时日本天皇的尊称。 アラブ【Arab】[名]①アラビア人。アラビア民族。また,アラビア文化圏にある地域をさす。‖阿拉伯人。阿拉伯民族。阿拉伯地区。②〔動物〕アラビア地方原産の血統種馬。走るのが速く耐久性にも優れている。‖阿拉伯马。 あらほうし【荒法師】[名]①武芸にすぐれている僧。‖精通武艺的和尚。②勇猛な僧。‖勇猛的和尚。あらまし(一)[名](事件·話などの)一応の経過。あらすじ。‖梗概。概要。Δ事件の~は次の通りです/事件的梗概大致如下。(二)[副]全部とまでは行かないが,十中八九まで。大体。‖大致。差不多。Δ仕事は~終った/工作差不多做完了。 アラミドせんい【aramid繊維】[名]芳香族ボリアミド繊維。強度·弾性·難燃性に優れ,航空宇宙分野から,スポーツ用品などに使用される。‖芳香族聚酰胺纤维(富有弹性,耐热,用于宇航、体育等方面)。 あらもの【荒物】[名]おけ·ざる·ほうきの類の品。雜貨。→こまもの。‖杂货。土杂品。Δ~屋/杂品商店。土杂商店。あらゆる[連体]有る(と考えられる)限りの。すべての。‖所有。一切。Δ~困難を乗り越える/克服一切困难。Δありと~機会を利用する/利用所有一切机会。 あらら·げる【荒らげる】[下一他]荒くする。‖使…变得粗暴。使…激烈起来。Δ声を~·げて詰め寄る/声色俱厉地逼近。 あらりょうじ【荒療治】[名]患者の苦痛などかまわず,手荒く治療すること。比ゆ的に,思い切った改革や,人をむごたらしく殺傷することをもさす。‖(对疾病)狠治。大刀阔斧的改革。凶杀。惨杀。Δあの医者は実に~だ/那个医生治疗真狠心。Δ財政を建て直すには思い切った~が必要だ/重建财政就必须进行大刀阔斧的改革。 あられ【霰】[名]①雪に似た,白い小形のかたまり。水蒸気が急に氷結してできる。‖霰。Δ~が降る/下霰。②(料理で)さいの目に切ること。また,そのもの。‖(切菜)小方块。丁。Δ~に切る/切成骰子块。③さいの目に切ったもち。あられもち。‖小方块糯米糕。 あらわ【露·顕】[ダナ]隱れていずはっきりと見えること。また,隱さずわざと見せること。むきだし。露骨。公然。‖暴露。显露。公然。露骨。Δ~な敵意/露骨的敌意。Δ~に反対する/公然反对。 あらわ·す(一)【現(わ)す】[五他]見えるように様子を表に出す。‖现。出现。显露。Δ本性を~/显露出本性。Δ会場に姿を~/出现在会场。(二)【表(わ)す·現(わ)す】[五他]①感覚でとらえうる形で示す。‖表示。表现。Δ赤は危険を~/红颜色表示危险。 Δこの記号は晴を~/这记号表示晴天。②心の中にあることを,表情·文章·絵画·音楽等で示す。‖表达。表现。显示。Δ喜色を~/喜形于色。Δ感情を表に~·さない/不表露感情。(三)【現(わ)す·顕(わ)す·彰(わ)す】[五他]善行等を世間に知らす。‖显现。昭彰。Δその徳を世に~/其德彰显于世。 あらわ·す【著(わ)す】[五他]書物を書いて世に出す。‖著。著作。Δ田中教授の~·した本/田中教授所著的书。 あらわれ【現(わ)れ】[名]あらわれること。あらわれたもの。‖表现。结果。Δ愛国心の~/爱国心的表现。Δ長年の努力の~だ/是长期努力的结果。 あらわ·れる【現(わ)れる·顕(わ)れる】[下一自]①様子が表に出る。目につくようになる。‖出现。表现出来。显出来。Δ乱世には英雄が~/乱世出英雄。Δ景気回復の兆が~·れた/经济呈现出复苏的迹象。②知れる。発覚する。露顕する。‖被发觉。被发现。暴露出来。Δ悪事が~/坏事败露。 あらんかぎり【有らん限り】[連語]あるだけ全部。ありったけ。‖所有。全部。Δ~の力を尽す/尽一切力量。Δ~の知恵を絞る/绞尽脑汁。 あり【蟻】[名]〔動物〕地中などで,女王ありを中心に社会的生活を営む昆虫。働きありは地上を歩いて食物を集め,勤勉なものの典型とされる。種類が多い。‖蚁。蚂蚁。Δ~の穴から堤も崩れる/蚁穴溃堤。Δ~塚/蚁冢。 アリア【意aria】[名]オペラで,オーケストラの伴奏で独唱する叙情的な曲。詠曲。また一般に,叙情的な小歌曲。‖咏叹调。抒情小曲。 ありあけ【有明】[名]①陰暦の十六日以後で,空にまだ月があるのに夜が明けること。そのころの夜明け。また単に,夜明け。‖(阴历十六日以后,有残月的)拂晓。②「ありあけあんどん」の略。!“ありあけあんどん”的略语。~あんどん【~行灯】[名]夜明けまで夜通し,まくらもとにともしておくあんどん。‖长明灯。夜明灯。 ありあま·る【有(り)余る】[五自]じゅうぶんすぎるほど豊かにある。現在は主として連体形で用いる。‖有余。过多。Δ~力/用不尽的力量。Δ~ほどの才能/发挥不尽的才能。 ありあり[副]《多く「と」を伴って》目の前にあるかのように。はっきりと。まざまざ。気持などがはっきり外に表れている様子。‖(多用“~と”的形式)历历。清清楚楚。Δあの時の光景が~と目に浮ぶ/那时的情景历历在目。Δ彼の顔に~と失望の色がみえた/他的脸上明显地露出失望的样子。 ありあわせ【有(り)合(わ)せ】[名](特に用意したのではなく)たまたまその場にあること。そのもの。ありあい。‖现成。现有。Δ~の金はこれしかない/手头现有的钱只有这些。Δ~の材料でつくる/用现有的材料做。 ありか【在(り)処】[名]物のある場所。人のいる場所。所在。‖所在地。下落。Δ犯人の~が知れない/罪犯的下落不明。Δ金の~を白状した/交代了钱的藏匿处。 ありかた【在(り)方】[名]当然こうでなくてはならないという,物事の状態。‖应有的样子(状态)。Δ大学の~を考える/探讨大学应有的方向。 ありがた·い【有(り)難い】[形]よい事や物に恵まれて,感謝したい気持だ。かたじけない。‖值得感谢的。值得庆幸的。Δ君が手伝ってくれるとは~/你来帮忙,太感谢了。Δそんな事をしてもらっても少しも~·くない/帮我做那样的事,我一点儿也不感谢。Δこれは~雨だ/这真是一场难得的雨。Δ~説教/感人的说教。 ありがたが·る【有(り)難がる】[五他]①ありがたく思う。‖感谢。感激。Δ戦争中はこんなものでも~·ったものだ/战争年代连这种东西也是当宝贝呢。②尊重する。‖尊重。重视。Δ肩書を~/重头衔。 ありがたなみだ【有難涙】[名]ありがたさのあまり出る涙。‖感激之泪。热泪。Δ思わず~をこほした/不由得流下了热泪。 ありがためいわく【有難迷惑】[名ノナ]人の親切·好意が,受ける人にはかえって迷惑なこと。‖好意却给带来了麻烦。不受欢迎的好意。Δこんな物をもらってかえって~だ/送我这种东西,反倒叫我为难。 ありがち【有り勝ち】[名ノナ]世間によくあること。‖常有。常见。Δ初心者に~な失敗/初学者常有的失败。Δこれは子供に~な病気だ/这是孩子常见的病。 ありがとう【有難う】[感]感謝の気持を表す言葉。‖谢谢。多谢。Δ毎度~ございます/常蒙光顾,多谢。 ありがね【有(り)金】[名]現在,手もとにある金銭。‖手头现有的钱。Δ~全部はたいても足りない/把身上所有的钱都掏出来也不够。 ありきたり【在り来り】[ダナノ]もとからあって珍しくないこと。世間にざらにあること。‖常见的。一般的。通常的。Δ~のやり方/通常的做法。Δ~のお世辞/老一套的客套话。 ありげ【有りげ】[ダナノ]《体言と結びついて》いかにもありそうであるさま。‖(接体言后)像有。似乎有。Δ事~に見える/似乎有什么事。Δ由緒~の寺/似乎有来历的寺庙。 ありさま【有様】[名]物事の(ある程度は持続的で)全体的な様子。主として,外からも見える場合に使う。‖样子。情况。状况。Δいまの~では合格は難しい/照现在这种情况很难及格。Δ食事も喉に通らぬ~だった/简直不能进食的状态。 ありし【在りし】[連体]以前あった。昔の。過ぎ去った。生前の。‖以前的。往昔的。过去的。生前。在世时的。Δ~日/往昔。生前。 ありじごく【蟻地獄】[名]〔動物〕ウスバカゲロウの幼虫。地面にすりばち形の穴を掘り,小さい虫が落ちるのを待って食う。‖蚁狮。沙挼子。ありつ·く[五自](生活上)求めていたものを,やっとのことで得る。‖(好容易)得到。找到(工作、食物、金钱等)。Δやっと職に~·いた/好不容易找到了工作。Δようやく飯に~·いた/好容易捞着饭吃。ありったけ[副]あるかぎり全部。ありっきり。‖所有。一切。全部。Δ~の力を出す/使出全部力量。Δ~の金を貸す/把所有的钱借给人家。 ありてい【有(り)体】[名]ありのまま。‖照实。如实。Δ~に言えば/照实说。ありとあらゆる[連語](世に)ありうる(かぎりの)一切の。‖所有。一切。Δ~方法を使う/用一切办法。 ありのまま【有りの儘】[名ノナ·副]実際の有様の通り。あるがまま。ありてい。#如实。照实。据实。Δ事実を~に話す/实话实说。Δ情景を~に描く/如实地描绘情景。 アリバイ【alibi】[名]犯罪が行われた時,その現場以外の所に居たという証明。現場不在証明。‖证明案件发生的当时被告不在现场。Δ~がたつ/证明被告不在(犯罪)现场。Δ私には~がある。/我能证明我当时不在现场。Δ彼の~がくずれた/他不在犯罪现场的证据被推翻了。 ありふ·れる【有り触れる】[下一自]どこにでもある。珍しくない。口語では「ありふれた」の形で使うことが多い。‖(口语中常用“ありふれた”的形式)常有。常见。平淡无奇。Δごく~·れた品で珍しくもなんともない/是个极普通的东西,并不稀奇。Δ~.れた事/常有的事。 ありまき【蟻巻】[名]→あぶらむし①★ ありゅう【亜流】[名]第一流の人に追随し,それをまね,独創的でなく劣っていること。またそういう人。エピゴーネン。‖追随(者)。仿效(者)。亚流。Δ~に過ぎない/只不过是模仿者。Δピカソの~/接近毕加索流派的人物。 ありゅうさんガス【亜硫酸gas】[名]硫黄を燃やす時に出る,無色の気体。鼻をさすように臭い。硫酸の原料や漂白剤として使う。‖亚硫酸酐。二氧化硫。 ありよう【有(り)様】[名]①ありさま。‖样子。情况。②ありのまま。実情。‖如实。实情。Δ~を言えば/据实地说。③あるべきわけ。‖该有。可能有。Δ~がない/不可能有。 あ·る【有る】[五自]↔無い(ない)。①見たり聞いたり考えたりなどすることによって,その物事が認められる(状態を保つ)。存在する。‖有。存在。Δおもしろい本が~/有本有趣的书。Δ~·りもしないことを言い触らす/到处散布谣言。Δ手に傷あとが~/手上有伤疤。②全内容を形作るものとして,備わっていることが認められる(状態を保つ)。‖具有。具备。Δ教養が~/有教养。Δ広い庭が~/有很大的院子。Δ2人の間には3人の子供が~/两口子有三个孩子。③行われる。起る。‖举行。发生。Δ午後は会議が~/下午举行会议。Δ今朝地震が~·った/今晨发生了地震。Δ2度~ことは3度~/有两次必有三次。祸不单行。④《数量を表す語を受けて》その分量が認められる。‖(接数词、量词后)有(数量)。Δ長さが1キロ~橋/长度有一公里的桥。Δ今月は祭日が2日~/这个月有两天节日。Δあと10分~·れば終わる/再有十分钟就能结束。⑤《「…たことが~」の形で》その経験が認められる。‖(用“…たことが~”的形式)曾经…。…过。Δ日本へ行ったことが~/去过日本。Δ中国語をならったことが~/曾经学过中文。⑥《「…に~·って」の形で》…の範囲の中で。…において。‖(用“…に~·つて”的形式)在…方面。Δわが国に~·っては第一人者/在我国首屈一指。 あ·る【在る】[五自]①居る。‖在。有。Δ 賛成する人も~/也有赞成的人。②世に生きている。‖在世。Δ~·りし日の面影/生前(往昔)的容貌。Δ世に~人/活着的人。有名望的人。③位置する。‖位于。在。Δ本は机の上に~/书在桌上。Δ彼はいま会長の職に~/他现在任会长之职。④帰属する。‖归属。归于。Δすべての責任は私に~/所有的责任都在我身上。⑤帰着する。‖归结。在于。Δ問題は相手の出方に~/问题在于对方的态度。Δ一番の難点はそこに~/最大的困难就在于此。 あ·る[五自]①…という結果になる。‖表示结局、结果。Δどうしてもだめだと~·れば/如果怎么也不行的话…。Δ折から日曜日と~·って/正赶上星期天。②《引用の「と」を受けて》(…と)言われる。書かれる。伝えられる。‖(接表示引用的助词“と”后面)表示说、写、传说。Δ左へ行け,と~/说叫往左边去。Δ手紙には…と~·った/信里写着…。Δそうと~·ればしかたがない/是那样的话,就没办法了。③《他動詞連用形+「て」を受けて》動作結果の現存を意味する。…た状態になっている。‖(接他动词连用形十“て”之后)表示动作的结果还存在着。Δ壁に絵が掛けて~/墙上挂着画。Δ予習して~から安心だ/因为做好了预习,心里就踏实。④《「…で~」の形で》表現主体の断定の態度,つまり陳述を表す。‖I(用“…で~”的形式)表示断定。是…。Δわが輩は猫で~/我是猫。Δここは日本で~/这里是日本。 ある【或(る)】[連体]はっきりとは分からない物事をさし,または特定の物事とはっきり限定せずにさす語。‖某。有。Δ~日/某日。有一天。Δ~人/某人。有的人。Δ~仕事/某件工作。有件工作。 あるいは【或いは】(一)[接]①または。もしくは。‖或。或者。Δ万年筆~ボールペン使用のこと/要使用自来水笔或圆珠笔。②《「~A~B」の形で》同類の事柄を列挙する。あるものは。ある時は。ある場合は。‖(用“~A~B”的形式)表示列举同类的事情。有的。有时。Δ木の葉は~赤く~黄色く色づいている/树叶有的发红有的发黄。(二)[副]もしかすると。‖兴许。或许。Δすぐ行けば~間に合うかもしれない/马上去的话,兴许来得及。 アルカリ【荷alkali】[名]水に溶ける塩基の総称。その水溶液は赤いリトマスを青く変える。苛性ソーダ·消石灰の類。↔酸(さん)。‖碱。Δ~性/碱性。Δ~地/盐碱地。~かんでんち【~乾電池】[名]正極に二酸化マンガン,負極に亜鉛粉末,電解質に水酸化カリウムを用いた,大容量が得られる乾電池。‖碱性干电池。~せいはんのう【~性反応】[名]赤いリトマス溶液やリトマス試験紙を青く変える化学反応。この反応はアルカリの特性。↔酸性反応(さんせいはんのう)。‖碱性反应。 アルカロイド【alkaloid】[名]植物中に存し,窒素を含む塩基性化合物の総称。ニコチン·コカイン·カフェインなど。人畜に顕著な薬理作用をもつものが多い。‖生物碱。有机含氮碱。 ある·く【歩く】[五自]①足で進む。‖走。步行。Δ足の向くままに~/信步而行。Δ疲れて~·けない/累得走不动。②《動詞連用形に付いて》方方まわって…する。‖(接动词连用形后)到处串…。Δ酒場を飲み~/串酒馆饮酒。 アルコール【荷alcohol】[名]炭化水素の水素を水酸基で置換した化合物の総称。普通,エチルアルコールをさす。酒類の主成分なので,酒をさして言うことがある。‖酒精。乙醇。酒。~ちゅうどく【~中毒】[名]いつも酒をたくさん飲んで,酒の中のアルコールに中毒すること。‖酒精中毒。 アルゴン【argon】[名]希ガス類の無色·無臭の気体元素。元素記号Ar。‖氩(元素符号Ar)。 あるじ【主】[名]①一家の長。家の主人。また,使用人の主人。‖主人。一家之主。店主。Δ宿の~/旅馆的老板。②持ちぬし。所有者。‖物主。所有者。Δ車の~/车主。 アルゼンチンタンゴ【Argentine tango】[名]アルゼンチンで発祥した4分の2拍子のダンス曲。‖阿根廷探戈舞(曲)。 アルちゅう【アル中】[名]→アルコールちゅうどく★ アルツハイマーびょう【Alzheimer病】[名]初老期痴呆の一つ。脳細胞が消失し,脳が萎縮する病気。‖阿尔兹海默氏病(早老性痴呆)。 アルト【意alto】[名]〔音楽〕(女性の)最も低い声域。中音。また,その歌手。‖女低音。女低音歌手。中音。中音部。 アルパ【西arpa】[名]ラテンアメリカのインディオのハープ。‖竖琴。 アルバイター【德Arbeiter】[名]本業のほかに稼ぎ仕事をする人。臨時の仕事をする学生。‖打工者。搞副业的人。工读生。 アルバイト【德Arbeit】[名]仕事。学問上の労作。(学生の)内職。また,内職をする学生。‖学术研究。学术著作。工读。打工。业余劳动。工读学生。Δ私は~をしながら学校を卒業した/我半工半读毕了业。Δ彼女は~に家庭教師をしている/她业余当家庭教师。 アルバム【album】[名]写真帳。記念帳。‖照相簿。影集。 アルピニスト【alpinist】[名]登山家。特にアルプス登山家。‖登山运动员。登山家。特指登阿尔卑斯山的人。 アルファ【alpha】[名]①ギリシア字母の第一字。大文字A,小文字α。‖希腊字母首字。阿尔法。②最初。‖最初。开始。Δ~からオメガまで/从头到尾。③それ以上の幾らか。ある未知の値。‖若干。未知数。Δボーナスは3か月プラス~だった/奖金是三个月工资外加若干津贴。④高跳で,一定の高さを飛び,更に高く飛ぶ資格を得たのに,それを試みるのをやめた時,記録につけて言う。‖跳高时还能跳。但因故停止时,记录成绩的未定符号。Δ2メートル~/记录二米未定。~せん【alpha線·α線】[名]ラジウムなどの放射性物質から出る放射線の一つ。透過力は弱い。‖阿尔法射线。α射线。 アルファベット【alphabet】[名]一定の順序に並べられた,ローマ字の総体。ローマ字の字母表。‖拉丁字母表。Δ~順に並べる/按拉丁字母顺序排列。 アルプススタンド【和Alpesstand】[名]日本のプロ野球。阪神球団の本拠地,甲子園球場の内野席と外野席の間に設けられた大観覧席。‖大看台(指日本职业棒球阪神球队的根据地-甲子园球场内、外场看台之间的观众席)。 アルマイト【Alumite】[名]アルミニウムの表面を酸化させて膜を作り,腐食しにくくしたものの商品名。‖耐酸铝。防蚀铝。钢精。Δ~なべ/钢精锅。氧化铝锅。 アルミ[名]①「アルミニウム」の略。‖“アルシニウム”的略语。②「アルミ青銅」の略。アルミニウムと銅とを1対9程度の割合で作った合金。黄金色で,空気中でも変色せず,装飾品に使う。アルミ銅。アルミ金。‖“アルミ青銅”的略语。铝铜。~サッシュ【和~sash】[名]アルミニウム製の窓枠。‖铝制窗框。 アルミナ【alumina】[名]アルミニウムの原料となる白色の粉末。酸化アルミニウムの俗称。礬土。‖矾土。氧化铝。 アルミニウム【aluminium】[名]金属元素の一つ。元素記号Al。銀白色で軽くやわらかい。常温ではさびない。軽合金の主成分とし,建築材料,また食器·台所道具を作るのにも使う。‖铝(元素符号AI)。あれ(一)[代]①(心理的または空間的·時間的に)自分からも相手からも遠いものをさし示す語。‖那个。那儿。那时。那样。Δ~は何だろう/那是什么?②今の時点とは離れているが,相手も知っている事·物をさす語。‖那件事。Δ~以来酒はやめた/从那以后就戒了酒。③第三者である人をさす語。あの人。‖他。那个人。Δ~の言うことはあてにならない/那人说的靠不住。(二)[感]驚いたり不思議に思ったり意外に感じたりする時発する語。あら。ありゃ。‖哎呀!啊呀! あれ【荒れ】[名]①天候·海の穏やかでないこと。‖(风、雨、海浪)狂暴。暴风雨。Δ海はひどい~だ/海上风狂浪大。Δ大~の天候/暴风雨的天气。②皮膚にあぶらけがなく,かさかさすること。‖(皮肤)干燥粗糙。Δ肌の~を防ぐ/预防皮肤干燥粗糙。 あれい【亜鈴·啞鈴】[名]鉄や木の短い棒の両端に重いたまをつけた体操用具。‖哑铃。 アレグレット【意allegretto】[名]〔音楽〕やや速く。アレグロよりやや遅い速度。また,この速さで奏する曲。‖稍快。小快板。 アレグロ【意allegro】[名]〔音楽〕急速に。テンポの速い曲。‖快速。快板。 アレゴリー【allegory】[名]比ゆ。寓意。また,それによるたとえ話。‖比喻。寓言。 あれこれ【彼是】[名]①あれやこれや。いろいろの事·物·人。‖这个那个。Δ~考えて一晩中眠れなかった/想这想那一夜没睡着。②《副詞的に》いろいろと。‖(作副词用)种种。这样那样。Δ~やってみたがうまくいかない/试过种种办法总搞不好。あれしき[名]たったあれぐらい。‖那么一点儿。Δ~の事にくよくよするな/不要为那么一点儿事想不开。 あれしょう【荒れ性】[名]脂肪分が少ないため,すぐに皮膚が乾いてかさかさになる体質。↔脂性(あぶらしょう)。‖皮肤好皲裂。Δ~の肌/好皲裂的皮肤。 アレス【希Arēs】[名]ギリシア神話の軍神。戦いを好む神で,ローマ神話ではマルス。‖(希腊神话)阿瑞斯(战神)。 あれち【荒れ地】[名]耕さないために荒れている土地。耕作に適しない土地。‖撂荒地。荒芜的地。荒地。不毛之地。Δ~を開く/开垦荒地。 あれの【荒れ野】[名]荒れた野原。ひろびろとして人気も樹木もない野原。あらの。‖荒野。旷野。 あれはだ【荒れ肌】[名]脂肪分が少なくてかさかさした肌。‖粗糙的皮肤。 あ·れる【荒れる】[下一自]①荒荒しくなる。‖狂暴起来。Δ山は~·れそうだ/看来山区要变天。Δ海が~·れて船が出ない/海上风狂浪大,船不开。Δ明日の会議は~·れそうだ/明天的会议看来要大乱。②荒廃する。‖荒。荒废。荒芜。Δ畑はすっかり~·れてしまった/农地全荒了。Δ事件以来彼の生活はすっかり~·れてしまった/自从事件发生以来,他的生活放荡不羁了。③皮膚のあぶらけがとれて,かさかさになる。‖(皮肤)变粗糙。Δ水仕事で手が~·れた/做洗刷活,手变粗糙了。 アレルギー【德Allergie】[名]ある物質の摂取·接触などの結果起こる,その物質に対する異常な免疫反応。即時型過敏症。‖过敏。过敏性反应。变态反应。Δ~体質/过敏性体质。 アレンジ【arrange】[名·ス他]①配列。整理。‖排列。整理。②編曲。アレンジメント。‖编曲。③手はずを整えること。取りきめ。‖准备。安排。商定。 アレンジャー【arranger】[名]編曲家。‖改编乐曲者。 アロエ【aloe】[名]〔植物〕アフリカ原産のユリ科の多年草。剣状で肉厚の葉を食べたり,煎じて健胃剤などたする。‖芦荟。油葱。 アロケーション【allocation】[名]①予算の割り当て。資金の振り分け。‖分配。分摊。划拨。②コンピューターシステムの領域を割り当てる操作のこと。‖(计算机)分配操作。 アロハ【aloha】[名]「アロハシャツ」の略。すそをズボンの外へたらして着る夏用のはでな模様の半そでシャツ。‖“アロハシャツ”的略语。夏威夷衬衫。 アロマセラピー【aromatherapy】[名]→アロマトセラピー★ アロマトセラピー【aromatotherapy】[名]ストレス解消などを目的とする芳香療法。花や薬草に含まれる芳香物質をかいだりして美容や健康づくりを行う。‖〔医学·美容〕(利用植物芳香物质的)芳香疗法。 あわ【泡】[名]①液体が空気を包んでできた玉。‖泡。沫。气泡。Δこの石鹼は~がよく立つ/这肥皂好起泡。Δ蟹が~を吹く/蟹吐泡沫。Δ折角の苦労も水の~だ/煞费的苦心也化为泡影。②口のはしに細かく吹き出るつば。‖(嘴角的)唾沫泡。Δ口角~を飛ばして議論する/辩论得唾沫飞溅。③『~を食う」驚きあわてる。‖惊慌。Δ~を食って逃げ出した/惊慌失措地逃走了。 あわ【粟】[名]〔植物〕いね科の1年生植物。五穀の一つ。9月ごろ小花が穂になって咲く。穀粒は小さくて黄色。米とまぜて主食とし,あめ·酒の原料とし,またあわもちにする。‖小米。谷子。粟。Δ~つぶ/小米粒。 アワー【hour】[名]時間。時間帶。‖小时。钟头。时间。时刻。Δラッシュ~/(上下班车辆的)高峰时间。拥挤时间。Δゴールデン~/(广播、电视等)黄金时段。 あわ·い【淡い】[形]①色や味があっさりした程度だ。‖淡的。浅的。Δ~緑/淡绿。Δ味が~/味道清淡。②ほのかだ。‖轻微。些微。Δ~月影/微弱的月光。Δ~恋心を抱く/微怀爱慕之心。③はかない。‖渺茫。Δ~望みをかける/抱着渺茫的希望。④薄い。‖淡薄的。Δ~雲/薄云。 あわさ·る【合(わ)さる】[五自]自然とあわせた状態になる。いっしょになる。‖合。合一。Δ二つの旋律が~/两种旋律合一。 あわ·す【合(わ)す】[五他]→あわせる★ あわせ【合(わ)せ】《接尾語的に》I(作接尾词用)①二つ,またはそれ以上のものを,いつしょにすること。合せること。‖合在一起。②物合せ。‖对照。对比。比赛。Δ歌~/赛诗游戏。Δ顔~/碰头。会面。 あわせ【袷】[名]裏つきの着物。ひとえ·綿入れに対して言う。‖夹衣。 あわせて【併せて·合(わ)せて】[連語]①全部を寄せて。合計して。‖合计。共计。Δ~1万円になる/合计一万日元。②《接続詞的に》それと同時に。‖(作接续词用)并。同时。Δいままでのご厚誼を謝し,~ご健康をお祈りいたします/感谢您以往的深情厚谊,并祝您身体健康。 あわ·せる【合(わ)せる】[下一他]①二つ以上のものを一つ(1組)にする。‖合。加在一起。合并。Δ皆で心を~·せて働く/大家齐心协力工作。Δ手を~·せて頼む/合掌央求。②物事を一致させる。‖核对。使…一致。Δ時計を~/对表。Δピントを~/对焦距。③合奏する。‖合奏。Δピアノとバイオリンを~/钢琴和小提琴合奏。④調合する。‖配合。调和。Δ薬を~/调药。配药。⑤正しいかどうか照合して確かめる。‖核对。对照。Δ訳文を原文と~·せて確かめる/把译文和原文进行核对。Δ答を~·せてみたら全部あっていた/对了答案结果全对。 あわ·せる【合(わ)せる·併せる】[下一他]つけ加える。(他のものを)取り込んで一緒にする。‖添加。并在一起。Δ隣国を~/并吞邻国。Δ清濁~·せのむ/清浊能容有雅量。 あわ·せる【会わせる】[下一他]対面させる。引き合わせる。‖使其相见。引见。Δホテルでばったり顔を~·せた/在旅馆迎面碰上了。Δ君に~顔がない/我没有脸见你。Δ彼にはさんざんな目に~·された/我吃了他许多苦头。 あわただし·い【慌(ただ)しい·遽しい】[形]①あわてて落ち着かない様子だ。せわしい。‖慌张。匆忙。匆匆。Δ今日も~·く暮れた/今天也匆匆过去了。Δ何とも~旅行だった/真是一次仓促的旅行。②急ぎの事,重大な事があって,人の動きが目まぐるしい。‖活动频繁。不稳定。Δ政界の動きが~·くなった/政界的活动频繁起来了。 あわだ·つ【泡立つ】[五自]表面にあわが立つ。‖起泡。起沫。Δこの石鹼はよく~/这种肥皂好起泡。 あわだ·つ【粟立つ】[五自]寒さ·恐ろしさのために毛穴が粟粒のようにふくれる。身の毛がよだつ。鳥肌だつ。‖(冻得、吓得)起鸡皮疙瘩。Δ寒さで肌が~/冻得身上起鸡皮疙瘩。あわてふため·く[五自]だしぬけに事に出会って,あわててうろうろし騒ぐ。‖慌慌张张。惊慌失措。Δ敵は~·いて逃げ出した/敌人仓皇逃跑了。 あわ·てる【慌てる·周章てる】[下一自]①不用意なために平静さを失い,まごまごする。‖慌。着慌。慌张。Δ財布をなくしたのに気づいて~·てた/发现丢了钱包着了慌。②非常に急ぐ。‖急忙。Δ重態だと聞いて~·ててかけつけた/听说病危后急忙赶去。 あわび【鮑·鰒】[名]〔動物〕巻貝の一種。貝がらの内側は虹のような光沢があり,細工物に使う。肉は美味で,生食または干しあわびにする。‖鲍鱼。Δ磯の~の片思い/单相思。 あわもり【泡盛】[名]蒸留酒の一種。沖縄特産の強い酒。米から作る。‖琉球烧酒。 あわや[副]『もう少しであやうく…するところ」の意に使う語。すんでのところ。‖险些儿。差点儿。Δ~衝突かと思った/险些儿就要撞上了。Δ~というところで助かった/在千钧一发之际得救了。 あわゆき【淡雪】[名]うっすらと積もった雪。薄雪。あわよくば[副]うまく行けば。調子がよければ。うまい機会があったら。‖碰巧的话。搞得好的话。有机会的话。Δ~間にあうかもしれない/搞得好的话也许赶得上。Δ~この試合に勝てるかもしれない/这场比赛碰巧兴许能赢。 あわれ(一)【哀れ·憐れ】[名·ダナ]かわいそうだと思う心。ふびん。また,同情を引くこと。‖可怜。怜悯。悲惨。Δ子供の姿は人々の~を誘った/孩子的样子引起了人们的怜悯。Δ見るも~な姿/令人目不忍睹的样子。(二)【哀れ】[名·ダナ]人の心を強く打つような感動。しみじみとした情趣。悲しみ。‖深切感动。情趣。悲哀。Δ雨は旅の~を増した/雨增添了羁旅的惆怅。 あわれ·む【哀れむ·憐れむ】[五他]①かわいそうに思う。‖怜悯。可怜。Δ同病相~/同病相怜。Δ~べき小市民根性/可怜的小市民劣根性。②かわいがる。‖怜爱。Δ子~心/怜爱孩子之心。 あん【餡】[名]①あずき·いんげん等の豆類を煮てつぶし,砂糖を加えたもの。あんこ。‖馅儿。豆沙馅。Δこし~/豆沙馅。②野菜·くだものを煮て,餡のようにしたもの。‖馅儿。Δ肉~/肉馅。③味つけした汁の中に片栗粉·葛粉等を入れてどろりとさせたもの。くずあん。‖(食物用的)芡。卤。 あん【案】[名]①いい工夫がないか,あれこれと考えること。また,その考え。‖思考。想法。方案。Δ~をだす/提出方案。②原稿。下書き。計画。‖草稿。草案。计划。Δ~を立てる/拟订计划。Δ~を練る/草拟计划。Δ政府~は否決された/政府议案被否决了。③前もってそうなるだろうと思うこと。‖预想。设想。Δ~のじょう/果然。果如所料。Δ~に相違して1人も来なかった/和预期的相反,竟没有一个人来。 あんあんり【暗暗裏·暗暗裡】[副]人の知らないうち。ひそか。「あんあんりに」とも言う。‖暗中。暗里。(也说“あんあんりに”)Δ~に事を運ぶ/暗地里行事。 あんい【安易】[ダナ]①努力しないでも,わけなく出来ること。たやすいこと。‖容易。轻易。Δ~な道を選ぶ/选择容易的方法。②のんきなこと。いい加減なこと。‖悠闲。简单。马虎。Δ~な生活を送る/过悠闲的生活。Δ問題を~に考える/把问题看得简单。 あんいつ【安逸】[名·ダナ]何もせずにぶらぶら暮らすこと。‖安逸。Δ~をむさぼる/贪图安逸。 あんうん【暗雲】[名]厚くて日を通さず,暗く空をおおう雲。前途が不安な形勢のたとえにも使う。‖乌云。(比喻)形势危险。Δ~がたちこめる/乌云笼罩。形势危险。 あんえい【暗影·暗翳】[名]①暗いかげ。‖阴影。黑影。②物事の不安な様子をさす。‖前途暗淡。不祥之兆。Δその出来事は前途に~を投じた/该事件给前途投上了阴影。 あんか【行火】[名]炭火を入れて手足を暖める小ぶりな道具。!(放在被窝里的)脚炉。 あんか【安価】[名ノナ]①値段が安いこと。‖廉价。便宜。Δ~な物ばかり探す/净找便宜货。②安っぽいこと。いい加減なこと。‖没价值。浅薄。Δそんな~な同情は受けたくない/不想接受那种浅薄的同情。 あんか【案下】[名]手紙のあて名にそえて敬意を表す語。‖(加在收信人名字之下表示尊敬)足下。 アンカー【anchor】[名]①いかり。‖锚。②リレーの最終走(泳)者。‖(接力赛中)最后的跑(游泳)者。~マン【~man】①リレーの最終走(泳)者。‖(接力赛中)最后的跑(游泳)者。②テレビ·ラジオで,総合司会をする人。ニュースキャスター。‖(新闻等节目)主持人。③取材した記事や資料を最終的にまとめる人。‖定稿人。 あんがい【案外】[副·ダナノ]予想したところとくいちがっているさま。思いのほか。‖没想到。出乎意料。Δ~うまくいった/出乎意料地搞成了。Δ~な結果になってしまった/想不到竟落得这样的结果。 あんかけ【餡掛け】[名]くずあんをかけた料理。‖浇卤。挂芡。Δ~豆腐/浇卤豆腐。 あんかん【安閑】[トタル](心身が)安らかで静かなこと。気楽。特に,危急の事が起こったのに,のんきに何もしないでいるさま。!安闲。悠闲。安然。Δ~として暮せる身分ではない/不是能安闲生活的身份。Δ今や~としている時ではない/现在可不是处之泰然的时候。 あんき【安危】[名]安全か危険かということ。‖安危。Δ事は一国の~にかかわる/事关国家安危。 あんき【暗記·諳記】[名·ス他](文字を見ないでも言えるように)そらで覚えること。‖默记。背。Δ単語を~する/背单词。 あんぎゃ【行脚】[名·ス自]僧が諸国をめぐり歩いて修行すること。転じて,方方を(徒歩で)旅行すること。‖云游。行脚。周游。巡游。徒步旅行。Δ諸国~の旅僧/云游四海的游方僧。Δ史跡~/历史古迹巡礼。 あんきょ【暗渠】[名]地下に設けた水路。‖暗渠。暗沟。阴沟。~はいすい【~排水】[名]暗渠を作って湿地の水はけをよくすること。‖(湿地)暗渠排水。 アングラ【和underground】[名]①非合法の。公式ではない。‖非法的。非公开的。地下的。秘密的。②「アンダーグラウンド」の略。前衛的·実験的な演劇や映画。‖“アンダーグラウンド”的略语。(探索性非商业的)先锋派艺术(戏剧、电影)。~けいざい【~経済】[名]正規の市場以外で行われる非合法の経済活動。課税逃れが目的の場合もある。美術,骨董品などへの投資や麻薬売買なども含む。‖地下经济(不受国家管理统制的经济活动,如逃税等)。~マネー【~money】[名]非合法·不正な手段で得た所得。暴力団や風俗営業などによる,税申告のない収入や資金。「ブラックマネー」とも言う。‖非法流通的货币。黑钱(没有报税的收入)。(也说“ブラックマネー”)あんぐり[副]口をはかんと大きくあけたさま。‖(发愣)张大着嘴。Δ驚いて口を~あけたままだった/吓得呆若木鸡地张大着嘴。 アンクルサム【Uncle Sam】[名]米国政府または米国民のあだ名。‖山姆大叔(美国政府或美国人的绰号)。 アングロサクソン【Anglo-Saxon】[名]5世紀なかば以降にドイッ北西部から英国に渡ったゲルマン民族の一部,また,その血を引く英国人と米国人。‖盎格鲁-撒克逊族。英美人的总称。 アンケート【法enquête】[名]質問。問合せ。多くの人に意見を求める通信調査。‖问卷调査。通信调査。征询意见。Δ会員から~をとる/用调查表向会员征询意见。Δ~用紙/调查表。征求意见表。 あんけん【案件】[名]①調べて相談すべき事柄。‖议案。Δ重要~はすべて国会を通過した/重要议案全由国会通过了。②訴訟事件。‖诉讼案件。 あんこう【鮟鱇】[名]〔動物〕海底に住む,あんこう科の魚。口が大きく,体が平たい。食用。‖鮟鱇。老头鱼。 あんごう【暗号】[名]通信の秘密を守るため,当事者間だけでわかるように決めた特殊な記号。‖密码。暗号。代号。Δ~電報/密码电报。Δ~を解読する/译解密码。 アンコール【法encore】[名·ス他]①出演者に拍手で再演を望むこと。‖要求重演。再来一个。Δ演奏が終ると「~」という声があがった/演奏一结束,就响起了“再来一个”的喝彩声。Δ~にこたえて1曲歌う/应听众要求再唱一首。②転じて広く,再上演·再上映などの意。‖重演。重映。~アワー【和~hour】[名]好評だった番組を視聴者の要望にこたえて再放送する時間帯。‖(应视听众要求)重播节目时间。 あんこく【暗黒】[名·ダナ]①まっくら。くらやみ。光のささない所。‖黑暗。漆黑。Δ一面の~/一片漆黑。②文明が遅れていることのたとえや,世に道義が行われないことのたとえに言う。‖(比喻)愚昧。黑暗。阴暗。Δ社会の~面/社会的黑暗面。Δ~街の顔役/黑社会的头子。 アンゴラうさぎ【Angora兎】[名]〔動物〕アンゴラ(トルコのアンカラの旧称)地方原産の,うさぎの一品種。毛が長く柔らかで,織物の原料。‖安哥拉兔。 あんさつ【暗殺】[名·ス他](政治·思想などで対立する立場の)人をひそかにねらって殺すこと。‖暗杀。行刺。Δ大統領が~された/总统被暗杀了。Δ~者/刺客。暗杀者。 アンサホン【和Ansafone(answer-phone)】[名]留守番電話の商標名。最近では,より機能性を追求した携帯用のコードレスタイプが人気を集めている。‖安萨风(录音电话的商标名)。 あんざん【安産】[名·ス他]無事にお産をすること。→難産(なんざん)。‖顺产。平安分娩。Δ~で母子ともに元気です/平安分娩,母子都健康。 あんざん【暗算】[名·ス他]筆算やそろばん·計算機などを使わず,頭の中で計算すること。‖心算。Δ~で計算する/用心算计算。 アンサンブル【法ensemble】[名]①婦人服で,ドレスとコート,スカートとケープなどをともぎれで作って,色が調和するようにした1対。‖(同样衣料)上下一套的女服。②〔音楽〕合奏。(少人数の)合奏団。‖合奏。(人数不多的)合奏团。 あんじ【暗示】(一)[名·ス他]それとなしに知らせること。‖暗示。Δ相手に~を与える/暗示对方。(二)[名]〔心理〕他人の心に無意識のうちに,ある観念を与えるような刺激。‖暗示。Δ~療法/暗示疗法。 アンジェラス【Angelus】[名]カトリック教で,聖母マリアの受胎告知を記念する祈り。お告げの祈り。また,その祈りの時刻に鳴らす鐘。‖奉告祈祷。奉告祈祷钟。 あんしつ【暗室】[名]光線がはいらないようにしめきった部屋。実験·写真現像などに用いる。‖暗室。暗房。 あんじゅう【安住】[名·ス自]①何の心配もなくそこに落ち着いて住むこと。‖安居。Δ~の地を求めてさすらう/为寻找安居之地到处流浪。②その境遇に満足すること。‖安于。满足。Δ現在の地位に~する/安于现在的地位。 あんしゅつ【案出】[名·ス他]くふうして考え出すこと。‖考虑出。研究出。Δ新しい製造方法を~する/研究出新的制造方法。 あんしょう【暗唱·諳誦】[名·ス他]文章などをそらで覚えていて,口に出してとなえること。‖背诵。Δ詩を~する/背诵诗。 あんしょう【暗礁】[名]海中にかくれていて見えない岩。‖暗礁。Δ船が~に乗り上げた/船触了暗礁。Δ交渉は~に乗り上げた/谈判搁浅了。 あん·じる【案じる】[上一他]→あんずる★ あんしん【安心·安神】[名ノナ·ス自]気にかかる事がなく,またはなくなって,心が安らかなこと。物事が安全·完全で,人に不安を感じさせないこと。‖安心。放心。Δ元気でおりますのでどうか御~下さい/我身体很好,请放心。Δ彼なら~して仕事を任せられる/他的话,可以放心把工作托付给他。 あんず【杏子·杏】[名]〔植物〕ばら科の落葉小高木。花も葉も梅に似る。実は梅より大きく黄赤色で,紫っぽい斑点ができる。食用。‖杏。杏子。 あん·ずる【案ずる】[ス他]①心配する。‖担心。Δ事の成行きを~·じている/担心事态的发展。②考え出す。くふうする。‖思考。想办法。筹划。Δ一計を~/想出一计。 あんせい【安静】[名·ダナ]体を動かさないで静かにしていること。‖静躺。静卧。Δ~が大切だ/静躺很重要。Δ医者は絶対~を命じた/医生吩咐要绝对静卧。 あんぜん【安全】[名·ダナ]危なくないこと。物事が損傷·損害·危害を受けない,または受ける心配のないこと。‖安全。保险。Δ 生命財産の~を保障する/保障生命财产的安全。Δ書留にしたほうが~だ/寄挂号信保险。~かみそり【~剃刀】[名]横に使わない限り,肌を切らないように工夫してある,西洋かみそり。‖安全刮脸刀片。~き【~器】[名]危険防止などのため,電線引込み口や電気機械の回路中に設ける装置。過度の電流をヒューズなどで断つ。‖(电路上的)保险盒。~そうち【~装置】[名]機械·器具がちょっとした事や不注意な取扱いで爆発その他の危険を起こさないように,工夫した装置。特に,銃·ピストルにこめた弾丸の爆発を防ぐ装置。‖保险装置。(枪的)保险。~ちたい【~地帯】[名]損傷·危害などを受ける心配のない所。特に,乗降客の危険を防ぐために電車の停留場などに設けたもの。‖安全岛。~とう【~灯】[名]鉱山·炭坑でガスに引火し爆発を起こすことがないように装置した,あかり。‖安全灯。~ピン【~pin】[名]長円形にまげて,危険な針先を覆うようにした止め針。‖别针。~べん【~弁】[名]ボイラーの破裂を防ぐ装置の一種。中の気圧が危険な強さになると自動的に口が開いて蒸気を出し,安全な限界以下にする。‖(锅炉的)保险阀。安全阀。~マッチ【~match】[名]現在普通に使っている,自然発火しにくいようにしたマッチ。赤燐マッチ。‖安全火柴。 あんそく【安息】[名·ス自]何の心配·苦痛もなく静かに休むこと。‖安息。~こう【~香】[名]〔植物〕マレーなどに産する,えごのき科の落葉高木。その樹皮から取れる樹脂。香料·薬に使う。‖安息香。~び【~日】[名]ユダヤ教で土曜日。キリスト教で日曜日。この日,仕事を休み宗教的儀式を行う。‖安息日。礼拜日。 あんだ【安打】[名·ス自]野球で,打者が塁に進めるような打球。ヒット。‖(棒球)安全打。安打。 アンダー【under】[名]①〔撮影〕写真の露出不足。‖曝光不足。②→アンダーパー★ アンダーウエア【underwear】[名]下着。肌着。‖内衣。贴身内衣。 アンダーグラウンド【underground】[名]①前衛的·実験的な演劇や映画。‖(探索性非商业的)先锋派艺术(戏剧、电影)。②英国の地下铁。‖(英国的)地下铁道。 アンダーシャツ【undershirt】[名]男子が肌につけるシャツ。‖(男用)贴身衣。内衣。汗衫。 アンダースロー【和underhandthrow】[名]野球などの球技で,腕を肩よりも下の位置から振って投げる投げ方。下手投げ。!(棒球)低手投球(投球时手臂摆动低于肩部)。 アンダーパー【under par】[名]ゴルフで,打数が標準打数(パー)よりも少ないこと。‖(高尔夫球)少于标准打数。 アンダーライター【underwriter】[名]①証券の引受業者。有価証券の発行に際して,発行者から自己の危険負担で引き受け,投资家に販売をする者。‖(股份、公债等的)包销者。②保険引受人。保険者の委任を受け,保険の引受けをする者。‖经营保险业者。 アンダーライン【underline】[名]横書きの文章で,注意をひくため重要な字句の下に線を引くこと。また,その線。‖(在横排文章的重要字句下面)画线。字下线。Δ~を引く/画字下线。 あんたい【安泰】[名ノナ]無事安全で,何の危険もないこと。‖安泰。Δ国家の~をはかる/谋国家之安泰。Δ地位は~だ/地位安稳。 アンタイドローン【untied loan】[名]使途が指定されていない借款。↔タイドローン。‖不附条件的贷款。 アンタッチャブル【untouchable】[名·ダナ]①手がつけられないさま。触れることができない状態。‖不能触摸的。手不能碰的。②不可触賤民。インドで身分差别された最下層の人々。‖贱民(印度最低的社会阶层)。③米国の連邦検察局員。‖不可接触的人(指美国联邦调查局人员)。 あんたん【暗澹】[トタル]①見通しが立たず,希望が持てないさま。‖暗淡。Δ前途は~としている/前途暗淡。②暗くてものすごいさま。‖昏暗。黑沉沉。Δ~たる雲行き/阴云密布。 アンダンテ【意andante】[名]①ゆるやかに。アレグレットとアダジオの中間の速さ。‖缓慢地。行板。②交響曲·ソナタ·室内楽曲などの,ゆるやかな楽章。‖用行板的乐章。 あんち【安置】[名·ス他]ある場所にすえて置くこと。特に,神仏の像をすえ置いてまつること。‖安放(神佛像)。停放。Δ仏像を~する/安放佛像。Δ柩を~する/停放灵柩。 アンチ【anti-】[接頭]反対。対抗。また,反対する人。反対論者。‖反对。对抗。反。反对者。反对派。 アンチウイルスソフトウエア【anti-virus software】[名]コンピューターウイルスの検出と駆除を行うアプリケーションソフトウエア。‖(计算机)抗病毒软件。 アンチテーゼ【德Antithese】[名]ある主張に対してそれを否定する内容の主張。対立命題。反立。‖对立命题。反题。 アンチヒーロー【anti-hero】[名]通常のヒーローとは違った性格や要素をもったヒーロー。‖非英雄人物的主角。不按传统英雄品格塑造的主角。 アンチモン【德Antimon】[名]金属元素の一つ。元素記号Sb。銀白色で,もろい。おもに合金として活字などを鋳るのに使う。アンチモニー。‖锑(元素符号Sb)。 あんちゃく【安着】[名·ス自]無事に着くこと。‖安全抵达。Δ一行は北京に~した/一行安全抵达北京。 あんちゅう【暗中】[名]くらやみの中。‖暗中。背地里。~ひやく【~飛躍】[名·ス自]人に知られないように,ひそかに策動すること。暗躍。‖幕后活动。秘密策划。~もさく【~摸索】[名·ス自]くらやみの中で手さぐりして捜すこと。転じて,様子がはっきりせず,目的を達する方法が分からないまま,いろいろさぐってやってみること。‖暗中摸索。 あんちょく【安直】[ダナ]気楽に行える,または行うさま。特に,金がかからず手軽なさま。‖l轻松简便。省钱不费事。Δ昼食は~にすました/随便吃了一顿午饭。Δいまの仕事をそう~に考えられては困る/把现在的工作看得那么轻松简单,可不好办。あんちょこ[名]→とらのまき②★ アンチョビー【anchovy】[名]〔動物〕カタクチイワシ科の小魚。オリーブ油漬けなどにして食用にする。‖鳀鱼。 アンチロマン【法anti-roman】[名]1950年代からフランスに起こった前衛的な小説。従来の小説がもっていた物語性を否定したことから,ヌーボーロマンとも呼ばれる。‖反传统小说(二十世纪五十年代兴起于法国的一种否定传统格式的新手法的实验小说)。(也说“ヌーボーロマン”) アンツーカ【法en-tout-cas】[名]煉瓦粉などを素材とする多孔性の加工土。排水がよく雨に強い。それを使用した競技場。‖以砖粉为原料的多孔性加工土。(排水性良好的)晴雨两用运动场。 あんてい【安定】[名·ス自]①激しい変化がなく,物事が落ち着いた状態にあること。‖安定。稳定。Δ生活の~をはかる/谋求生活安定。Δ物価を~させる/稳定物价。②〔物理·化学〕物体·物質に少少の変化を与えて,もとの状態にもどろう,またはもとの状態を保とうとする性質を示すこと。‖(物体、物质)稳定性。安稳。Δ飛行中の機体の~/飞行中机体的稳定性。~せいちょう【~成長】[名]変動の少ない経済成長。生産·雇用が一定の物価水準のもとで一定の増加率に維持されているもの。‖稳定增长。~たすう【~多数】[名]一つの政党が国会のすべての常任委員会の委員長ポストを独占し,法案を単独で可決できる議席数。衆議院は254議席。‖稳定多数。 アンティーク【antique】[名]①骨董品。古美術品。また,そのような趣のあること。‖古董。古玩。古代美术品。旧式的。古代的。②ギリシア·ローマの古典美術。‖古希腊、罗马时代的古典美术。③ふくらみのある肉太の和文活字書体。「アンチーク」「アンティック」とも言う。‖(印刷)黑体字。(也说“アンチーク”“アンティック”)~ショップ【~shop】[名]古家具·古美術などの骨董品を取り扱う店。「アンチークショップ」とも言う。‖古董商店。古玩商店。(也说“アンチークショップ")~ファッション【~fashion】[名]1950年代などの古着を現代感覚で着こなすファッション。古着を利用した新しい感覚の着こなし。「アンチークファッション」とも言う。‖复古式时装。(也说“アンチークファッション”) アンディーブ【法endive】[名]〔植物〕チコリのフランス名。‖菊苣。 アンティパスト【意antipasto】[名]前菜。オードブル。‖(意大利餐前的)冷盘。小吃。开胃菜。 アンテナ【antenna】[名]電波を出しまたは受けるために空中に張った金属線。空中線。‖天线。Δ~を立てる/竖天线。Δ~を張る/架天线。收集情报。~ショップ【~shop】[名]商品に対する消費動向を調べるためのメーカーなどの直営小売店。「パイロットショップ」とも言う。‖(商品的)试销店。(厂商的)直销店。(也说“パイロットシヨップ”) あんてん【暗転】[名·ス自]演劇で,幕をおろさず,舞台を暗くして,その間に場面をかえること。ダークチェンジ。‖暗转(换场景时舞台灯光转暗)。暗换场。 あんど【安堵】[名·ス自]物事がうまく行って安心すること。‖安心。放心。Δ~の胸をなでおろした/松了一口气。Δ顔に~の色が浮んだ/脸上流露出安心的神色。 あんとう【暗闘】[名·ス自]ひそかに陰で争うこと。‖暗斗。Δ2人の間には~が絶えない/两人之间暗斗不断。 アントルメ【法entremets】[名]西洋料理のコースで,デザートの前に出るプディングやタルトなどの菓子類。‖附加菜。甜食。 アントレ【法entrée】[名]西洋料理の正式コースで,魚料理のあとに出るメイン料理。‖(西式正餐中,一道鱼菜之后上的)主菜。 アントレプレナー【法entrepreneur】[名]起業家。起業家精神をもった実業家。「アントルプルヌール」とも言う。‖创业者。有创业精神的企业家。(也说“アントルプルヌール”) アンドロイド【android】[名]SFなどに登場する人間をまねたロボット。人造人間。!(科学幻想小说中的)电脑机器人。 あんどん【行灯】[名]照明具の一種。円形または四角の木や竹のわくに紙をはり,中に油皿を置いて火をともした。‖纸灯笼。あんな[連体]あのような。ああいう。‖那样的。那种。Δ~悪い人間はめったにいない/那种坏蛋少有。Δ~車に乗ってみたい/我想坐坐那样的车子。~に[副]あれほどまでに。‖那样地。那么。Δ彼が~怒るとは思わなかった/没想到他会生那么大的气。 あんない【案内】[名·ス他]①物事のなかみ·様子を知らせること。‖向导。指南。Δ鉄道~/铁路指南。②場所や道筋を知らない人を,導いて連れて行くこと。また,見せて歩くこと。‖带路。引路。陪同游览。Δ水先~人/引水员。Δ応接間に~された/被让到客厅。Δ名所をあちこち~してくれた/带我游览了各处的名胜古迹。③通知。知らせ。‖通知。Δ友人から転居の~が来た/朋友寄来了迁居通知。Δ結婚式の~状を出す/发婚礼的请帖。④取次ぎ。‖传达。引见。Δ受付で~を請う/在传达室请人引见。Δ課長に~を願う/请求见科长。⑤事情をよく知っていること。‖熟悉。详知。Δ御~の通り/如您所知。 あんに【暗に】[副]真意を表に出さず,遠まわしな仕方や言い方で。それとなく。‖暗中。悄悄。Δ~ほのめかす/暗示。Δ話の中で~相手を非難する/话里隐隐约约责备对方。 あんねい【安寧】[名]社会が穏やかで平和なこと。安泰。‖安宁。Δ社会の~秩序を乱す/扰乱社会的安宁和秩序。 あんのじょう【案の定】[副]予想したとおり。‖果然。正如所料。Δ~そうだった/果然如此。 あんのん【安穏】[名·ダナ]何事もなく穏やかなこと。‖安稳。平安。Δ~に日を送る/平安过日子。 アンバー【amber】[名]こはく。こはく色。‖琥珀。琥珀色。 あんばい【塩梅·按配】[名]①料理の味加減。‖(菜的)咸淡。口味。Δ~を見る/尝咸淡。②(一般に,物事の)ぐあい。ほどあい。加減。特に,健康状態。‖程度。状况。(身体的)健康状况。Δいい~に天気になった/正好天晴了。Δ~が悪くて仕事を休んだ/身体不适歇了班。 あんばい【按排·按配】[名·ス他]程よく並べること。適当なぐあいに処分すること。‖安排。Δ時間をうまく~する/把时间安排好。 アンパイヤ【umpire】[名]競技の審判官。‖(体育运动的)裁判员。 アンバランス【unbalance】[名·ダナ]つりあいが取れていず,不安定なこと。不均衡。‖不平衡。不平均。不均衡。 あんぴ【安否】[名]無事かどうかということ。‖安否。是否平安。Δ~を気づかう/挂念安否。 アンビバレンス【ambivalence】[名]相反する感情が同時に存在する状態。愛憎の併存。両面価值。矛盾心理。两重性。 アンビバレント【ambivalent】[ダナ]両面価値的な。両義的な。また,愛憎が併存する状態。‖两重性的。(对人或事)有矛盾感情的。 アンプ【amplifier】[名]「アンプリファイヤー」の略。増幅器。‖“アンプリファイヤー”的略语。放大器。扩音器。 アンファンテリブル【法enfantterrible】[名]フランスの作家ジャン·コクトーの小説「恐るべき子供たち」に登場する姉弟たちのような,早熟で非凡な少年少女のこと。大人の手に負えない子供。‖容易捅娄子的孩子。小捣蛋。 アンプラグド【unplugged】[名]電気楽器やアンプにプラグを接続しないという意で,ロックやポップスの演奏家によるアコースティック楽器を用いた音楽や,そのライブ演奏をさす。‖(吉他等)无扩音器的演奏。原声演奏。 アンプル【法ampoule】[名]一定量の注射液を密封した小さいガラスの入れもの。‖安瓿(装注射液剂的小玻璃管)。 あんぶん【案分·按分】[名·ス他]基準となる数量に比例した割合で物を割り振ること。比例配分。‖按比例分配。Δ利益を~する/按比例分配利益。 あんぶん【案文】[名]下書きの文書。一つの案として作った文章。‖草案。草稿。Δ~を作成する/拟稿。起草稿。 アンペア【ampere】[名]電流の強さの単位。MKSA単位系の基本単位の一つ。記号A。‖安培。安。 アンペイドワーク【unpaid work】[名]賃金の支払われない無償労働のこと。もっぱら主婦の家事,育児をさす。有償労働に労働権を認めるのと同様に,これらにも権利(アンペイドワーク権)を認めるよう求める動きが出てきている。‖无偿劳动(指家务劳动等)。 あんぽう【罨法】[名·ス他]炎症や充血をとるため,水·湯·薬につけた布で患部を冷やす,または温める治療法。‖湿敷。热敷法。冷敷法。Δ温~/热敷。Δ冷~/冷敷。 あんぽんたん[名ノナ]〔俗〕間が抜けていてばかなこと。そういう人。‖愚蠢。糊涂。笨蛋。糊涂虫。 あんま【按摩】[名·ス他]身体を揉んだりたたいたりして,肩の凝りなどを直すこと。また,その療法を職業とする人。‖按摩(师)。推拿(师)。 あんまく【暗幕】[名]室内を暗くするためにひく黒い幕。‖黑窗帘。あんまり(一)[副]①度を過ぎて。‖过度。太。Δ~暑いから上着を脱いだ/因为太热所以脱了上衣。②《あとに打消しを伴って》たいして。それほど。‖(后接否定语)(不)太。Δ~よくない/不太好。Δ~よく知りません/不太清楚。(二)[ダナノ]度はずれ。特に,度を過ぎてひどいさま。‖过分。过火。Δそれは~だ/那太过火了。 あんみつ【解蜜】[名]みつまめに餡をかけた食品。‖(一种冷食)蜜豆凉粉加小豆馅等做的日本甜食。 あんみん【安眠】[名·ス自]ぐっすり気持よく眠ること。安らかに眠ること。⑪熟睡。安眠。Δうるさくて~できなかった/吵闹得不得安眠。Δ~剤/安眠药。 あんもく【暗黙】[名]何も言わず,だまっていること。‖沉默。默默不语。Δ~の了解を得る/得到默契。 アンモニア【ammonia】[名]窒素と水素との化合物で,強いにおいの無色の気体。硝酸·肥料などの製造や冷凍·製氷に使う。‖氨。阿摩尼亚。 アンモニウム【ammonium】[名]1価の陽性基で,窒素1原子·水素4原子から成るもの。遊離した状態では存在しない。酸と化合して塩を生ずる。‖铵。 あんや【暗夜·闇夜】[名]やみの夜。‖黑夜。 あんやく【暗躍】[名·ス自]人に知られないように陰で策動すること。暗中飛躍。‖暗中活动。幕后活动。Δ舞台裏で~する/在幕后策动。 あんゆ【暗喻】[名]いんゆ。隠喻。‖暗喻。隐喻。 あんらく【安楽】[名·ダナ]心身に苦痛がなく,安らかで楽なこと。‖安乐。舒适。Δ今では~に暮している/如今过着安乐的生活。~いす【~椅子】[名]休息用のひじかけいす。普通のより大型で,スプリングがきいている。‖安乐椅。~し【~死】[名]助かる見込みのない病人を,本人の希望に従って,苦痛の少ない方法で死に至らせること。オイタナジー。‖无痛苦致死法。安乐死。~じょうど【~浄土】[名]極楽浄土の一名。‖极乐净土。 アンラッキー【unlucky】[ダナ]不運な。不幸な。‖背运的。倒霉的。不幸的。 あんるい【暗涙】[名]人知れず流すなみだ。‖暗地流泪。Δ~にむせぶ/暗自流泪。 い【亥】[名]12支の第12。方角では北北西,時刻では午後10時,または午後9時から11時までの間をさした。‖亥(地支第12位)。亥时。(方位)西北偏北。 い[終助]①《男性が同輩以下もしくは同輩に対して使う。まれに高年の女性も使う。「ね」よりはぞんざいな言い方》親しい間柄にある相手に気楽な気持で質問する文の末に付けて用いる。‖接在疑问句后加强语气(男子多用于平辈或晚辈,老年妇女偶尔用,比“ね”粗俗)。Δ元気か~/你好吗?Δどうした~/怎么了?②《主として男性が使う。「よ」よりは相手を責める意が強い》「心外」だとか,そうしてくれなくては困るという意味の文の末に付けて用いる。‖表示轻微的责难(男子用语,比“よ”的语气重)。Δ何言ってんだ~/你说些什么话!Δおどかすな~/别吓唬人!③相手に何かを訴えたい気持を表す文の末に付けて用いる。‖(接在句末)表示告诉对方的语气。Δ大変だ~/可不得了啦! い【位】《接尾語的に》II作接尾词用。①くらいを示す。‖位。Δ正三~/正三位。②等級·順番·程度を示す。‖表示等级、顺序、程度。Δ首~/首位。Δ下~/下等。Δ第一~/第一位。③人に対する敬称。‖(对人的敬称)位。Δ各~/各位。④計算上のくらい取り。‖(计算单位)位。Δ百~の数/百位数。い【意】[名]①心の動き。心に思っている事。考え。きもち。‖意。心意。想法。Δ全然~に介しない/毫不介意。Δ自分の~のままに振舞う/随心所欲。Δ大いにわが~を得た/很合我意。Δ~を決する/下决心。Δ人の~を迎える/迎合人意。Δ感謝の~を表す/表示感谢之意。②物事に込められている内容。わけ。‖意义。意思。Δ語句の~を解する/解释句子的含义。 い【異】[名·ダナ]①ことなる。ちがう。別の。↔同(どう)。‖异。不同。Δ~を立てる/标新立异。②普通とちがった。変わった。あやしい。‖奇异。奇特。Δあえて~とするに足りない/不足为奇。Δ縁は~なもの/奇巧姻缘。天赐良缘。 い【胃】[名]消化器官の一つ。腹の上部にあり,上は食道,下は腸につながる。いぶくろ。‖胃。Δ最近~の調子がよくない/最近胃不大好。 い【威】[名]人をおそれ従わせる勢い。‖威。威力。威风。Δ~を振う/逞威风。Δ~あって猛(たけ)からず/威而不猛。Δ虎の~を借る狐/狐假虎威。 い【医】[名]病気を治療する。また,その人。‖医。医术。医生。Δ~は仁術なり/医者仁术也。Δ漢方~/中医。Δ外科~/外科医生。 いあい【遺愛】[名]故人が生前愛していたもの。‖生前喜爱(之物)。Δ~の品/生前喜爱之物。 いあつ【威圧】[名·ス他]威力や威光によって相手をおさえつけること。‖威压。威慑。Δ軍事力で相手を~する/用军事力量威慑对方。Δ~的な態度/盛气凌人的态度。 いあわ·せる【居合(わ)せる】[下一自]ちょうどその場にいる。たまたまその場にいる。‖在场。正好在场。Δ私はその場に~·せなかった/当时我没在场。 いあん【慰安】[名·ス他]なぐさみをして心を休ませること。‖安慰。慰劳。Δ音楽に~を求める/从音乐里寻求安慰。Δ~旅行/慰劳旅游。 いい【善い·良い·好い】[形]「よい」のくだけた言いかた。→よい(良い)。特に,「~人」「~仲」などの形で,男女間の親しい関係を表す。終止形と連体形しかない。‖“よい”的通俗语。只用终止形和连体形。以“~人”“~仲”等形式,表示男女之间的亲密关系。Δ~人/心上人。Δ~仲/(男女)感情好。 いい【唯唯】[副]「はいはい」と従順に従うこと。‖唯唯。顺从。Δ~として従う/唯命是从。Δ~諾諾/唯唯诺诺。 いいあ·う【言い合う】[五他]①あい応じて言う。‖互相议论。Δ互いに腹蔵なく意見を~/互相敞开思想提出意见。②言い争う。口げんかをする。‖争吵。口角。Δつまらんことで~/为鸡毛蒜皮的事争吵。③同じことを多くの人が相応じて言う。‖异口同声地说。Δロ々に~/异口同声地说。 いいあやま·る【言い誤る】[五他]うっかりまちがえて,正しくないことを言う。言い違える。‖说错。Δ電話番号を~·ってしまった/把电话号码说错了。 いいあらわ·す【言い表(わ)す】[五他]①言葉にあらわして言う。表現する。‖表达。陈述。说明。Δ心境を率直に~/坦率地表达心境。②自分から言って正体をあらわす。打ち明ける。‖说心里话。说实话。 いいあわ·せる【言い合(わ)せる】[下一他]前もって相談しておく。申し合わせる。‖商量好。说好。Δ~·せたように全員が賛成した/像事先商量好了似的全都表示赞成。いいえ[感]相手の言うことを打ち消す言葉。いや。‖不。不是。Δ~,そうではありません/不,不是那样。 いいおと·す【言い落(と)す】[五他]うっかり一部分を言い忘れる。言いもらす。‖忘说。漏说。Δ肝心なことを~·してしまった/把要紧的事忘记说了。 いいかえ·す【言い返す】[五自]①相手の言葉に応答する。返答する。‖回答。应答。Δ今日はと~/回一声:“你好。”②相手の言葉にたてつく。口答えする。‖还嘴。顶嘴。Δ相手も負けずに~·した/对方也不服输还了嘴。③くり返し言う。‖反复说。 いいか·える【言い替える·言い換える·言い変える】[下一他]①他のことばで言う。言いなおす。‖换句话说。Δこれは~と分かりやすくなる/换句话说,这就容易理解了。②前に言ったのと違うことを言う。口約を破る。‖改变说法。转换话题。违反口头约定。Δ会議の後半で話題を~·えた/会议后半场转换了话题。 いいがかり【言い掛(か)り】[名]①根拠のない口実を作って相手につっかかって行くこと。また,その口実。‖找碴儿。借口。Δ~をつける/找碴儿。Δわずかな事を~にして脅迫する/拿区区小事作为借口进行威胁。②それを言ったという,発言と情況との関係。‖话一出口。Δ~上(じょう)あとにひけない/说了就算数的。 いいかげん【いい加減】(一)[連語]適度。‖适当。恰当。Δちょうど~の温度だ/温度正合适。Δ冗談も~にしろ/开玩笑也应该适可而止。(二)[副]かなり。‖相当。很。Δ~暑いね/真够热呀!Δこんな生活は~嫌になった/这种生活可真过够了。(三)[ダナ]①おおざっぱで,無責任なさま。‖马虎。敷衍。Δ~な男/靠不住的男人。Δ仕事を~にやる/工作马虎。②なまぬるいこと。‖不彻底。不痛不痒。Δ~な処置/不彻底的处理。Δ~なことでは片付かない/不痛不痒的话解决不了。 いいかた【言い方】[名]表現のしかた。言葉づかい。言まわし。‖说法。表达法。Δ丁寧な~をする/说客气话。 いいかわ·す【言い交(わ)す】[五他]①言葉をかわす。‖交谈。互相问候。Δあいさつを~/互相问候。②口約束する。特に,結婚の約束をする。‖口头约定。订婚。Δ2人は固く~·した仲だ/他俩是海誓山盟的一对。 いいき【いい気】[ダナ]自分ひとりで得意になったり,うぬぼれたりしていること。‖沾沾自喜。自以为了不起。Δ~なものだ/自以为了不起的人。Δ~になる/得意洋洋。 いいき·る【言い切る】[五他]①はっきり,こうだと言う。断言する。‖断言。断定。Δ絶対に間違いないと~·った/断言绝对没错。②言い終える。‖说完。Δまだ~·らないうちに電話が切れてしまった/话还没说完,电话就断了。 いいぐさ【言い草·言い種】[名]①言った言葉。言い方。‖说的话。说法。Δ~が気にくわない/(他的)说法让人讨厌。②話の種。かたりぐさ。‖话柄。Δ世間の人の~になる/成为人们谈论的话柄。③いいわけ。口実。‖借口。辩解。Δつまらない~だ/无聊的辩解。 いいくる·める【言いくるめる】[下一他]言葉たくみに話して相手を自分の意見に同調させる。口先でまるめこむ。‖(用花言巧语)蒙骗。Δうまいこと~·められた/被花言巧语蒙骗过去了。 いいこ·める【言い込める】[下一他]言い争って相手に反論できなくさせる。‖驳倒。Δ相手を~/驳倒对方。 イーサネット【Ethernet】[名]情報通信ネットワークで,ラン(LAN)の伝送路とデータの運送方法などに関する規格。小規模LANで最も一般的な方式。‖以太网(企业内部的情报通信网)。 イーシー【EC(European Communities)】[名]欧州共同体。‖欧洲共同体。 イージー【easy】[ダナ]簡易。手軽。安易。‖容易的。轻便的。轻易。Δ~なやり方/简便的做法。~オーダー【和~order】[名]洋服の仕立ての一種で,大体きめられた型により,客の寸法に合わせて作る。オーダーメードの簡単なもの。‖半成品西服。看样定做。~ゴーイング【~going】[ダナ]安易。‖懒散。不肯努力。得过且过。~ペイメント【~payment】[名]「イージーペイメントシステム」の略。分割払い。月賦。!“イージーペイメントシステム”的略语。分期付款。按月付款。~リスニング【~listening(music)】[名]〔音楽〕軽音楽の中で,気楽に聞けるもの。バックグラウンドミュージック(BGM)に最適な,聞き心地のよい音楽。‖轻音乐。 イージスかん【Aegis艦】[名](Aegisはギリシア神話でゼウスが着ていた胸甲)強力なレーダーとミサイルで,同時多數攻撃に対処しうる防空巡洋艦·駆逐艦。エイジス艦。‖宙斯盾舰(装备有自动防空系统的美国造军舰)。 いいしれぬ【言い知れぬ】[連語]喜びや悲しみがはげしくて,言葉では言い表せないほどの。‖说不出的。难以形容的。Δ~喜びに浸る/沉浸在难以形容的喜悦之中。 イースター【Easter】[名]〔宗教〕復活祭。キリストの復活を祝う祭りで,春分以後の最初の満月のあとの日曜日に行われる。‖复活节。 イースタンリーグ【Eastern League】[名]日本のプロ野球の2軍リーグの1つで,ロッテ,日本ハム,読売,ヤクルト,横浜,西武が所属。↔ウエスタンリーグ。‖日本关东棒球联盟。 いいす·てる【言い捨てる】[下一他]言いっぱなしにする。また,吐き捨てるように言う。‖说完就走开。Δ勝手にしろと~·てて出ていった/说了声随你的便就走了。 イースト【yeast】[名]→こうぼ(酵母) イーストコースト【East Coast】[名]米国の東海岸。ニューヨークやボストンを中心とした大西洋沿岸地域。‖(美国的)东海岸。 イーゼル【easel】[名]絵を描くときに画板やカンバスなどを立てかける台。画架。‖(绷画布的)画架。 いいそこな·う【言い損なう】[五他]①言い方を誤る。‖说错。Δせりふを~/说错台词。②言いたいこと,言うべきことを言わないでしまう。‖想说没说。该说没说。Δ彼の機嫌が悪かったのでその事を~·った/因为他情绪不好,所以我没说出那件事。 いいそび·れる【言いそびれる】[下一他]言いたいことが言い出せないで終わる。言い出す機会を失う。‖没能说出。失去谈起的机会。Δ借金のことは~·れてしまった/借钱的事没能说出口来。 いいだ·す【言い出す】[五他]言葉に出して言う。言いはじめる。!说出口。开始说。Δ~·しにくい事もある/也有不便说出口的事。 いいた·てる【言い立てる】[下一他]①強く言う。主張する。‖强调。坚决主张。Δ反対だとさかんに~/极力反对。②列挙して言う。‖列举陈述。Δ人の落度を~/数落人家的不是。 いいちがい【言(い)違い】[名]まちがって言うこと。またその言葉。いいまちがえ。いいちがえ。‖说错(的话)。Δときどき~をする/有时说错。 いいつか·る【言い付かる】[五他]上の者から申しつけられる。命じられる。‖被吩咐。被命令。Δ母からこれをおじさまにお渡しするように~·っております/母亲吩咐我把这东西交给叔叔。Δ~·った仕事/被吩咐做的工作。いいつく·す[五他]言い得ることをすべて言ってしまう。‖说尽。Δ言葉では~·せない苦労をした/吃过说不尽的苦。 いいつ·ける【言い付ける】[下一他]①命じる。申しつける。‖命令。吩咐。Δご用はなんでも私に~·けて下さい/有什么事只管吩咐我好了。②告げ口する。‖告状。Δそんなことをしたら先生に~·けますよ/你那么做,我可要告诉老师啦。③いつも言う。‖常说。说惯。Δ堅苦しい挨拶は~·けないので苦手だ/拘谨的客套话不常说,所以怕说。 いいつたえ【言(い)伝え】[名]①昔から代代,人の口を通して伝えられてきた話。‖传说。Δ昔からの~/自古以来的传说。②伝言。‖口信。捎话。Δ何かあの人から~がありましたか/他带来了什么口信吗? いいなお·す【言い直す】[五他]前言のまちがいを改める。また,改めてもう一度言う。言い改める。‖改口说。重说。Δ急いで~·したがもう遅かった/连忙改口可已经晚了。Δもう一度~·しなさい/你再重说一遍。 いいなずけ【許嫁】[名]婚約者。フィアンセ。‖未婚夫(妻)。 いいならわ·す【言い習わす】[五他]①世間で習慣的にそのように言う。‖习惯上都说。一般都说。Δ昔から~·されている/自古流传。②(特定の人の)口ぐせとして言う。‖说惯。口头禅似的说。 いいなり【言いなり】[名]言うとおり。言うがまま。‖唯命是从。Δ彼は奥さんの~になっている/他对他夫人百依百顺。Δまるで~放題だ/简直是唯命是从。 いいぬけ【言(い)抜け】[名]うまく言いのがれること。‖支吾搪塞。遁词。Δそんな~は底が割れている/那种遁词瞒不住人。 いいね【言い値】[名]売手が言った通りの値段。‖(卖方)要价。Δ~で買う/照卖方要价买。 いいのが·れる【言い逃れる】[下一自]問いつめられた時うまく答えて,その場を逃げる。‖支吾。搪塞。抵赖。Δ今さら~·れようとしてもそうはいかない/事到如今再想敷衍塞责也没那么容易。 いいのこ·す【言い残す】[五他]①話を十分に尽さないで残す。言い落す。‖(话)没有说完。Δそれについてはまだ~·したことがある/关于那点还没有说完。②去るに際して,後に言いおく。‖留言。留话。Δなにも~·せずに世を去った/什么话也没有留下就去世了。 いいはな·つ【言い放つ】[五他]遠慮なく断言,または公言する。‖毫无顾忌地断言。公然说。Δ責任をとると~·った/毫无顾忌地断言:“能负责。”★ いいは·る【言い張る】[五他]自分の言っていることが正しいと,あくまで言い通す。どこまでも主張する。‖坚持说。硬说。Δどこまでも知らないと~/坚持说不知道。 いいひらき【言い開き】[名]弁明。いいわけ。申し開き。‖辩白。分辩。辩解。Δ~が立たない/没法辩白。无法交代。 いいふく·める【言い含める】[下一他]これはこういうわけだと,よく言って聞かせる。よく言い聞かせてわからせる。‖详细说给…听。说明白。Δ彼には事情を十分~·めてある/把情况跟他详细说清楚了。 いいふら·す【言い触らす】[五他]多くの人人に言って広める。多く,好ましくない事がらに使う。‖宣扬(他人的不好的事)。散布。Δ根も葉もないことを~/到处散播毫无根据的谣言。 いいふる·す【言い旧す】[五他]何度も言って,珍しくなくなる。‖说旧了。说得陈腐了。Δ~·された言葉/陈词滥调。 いいぶん【言い分】[名]①(自分として)言いたい事柄。主張したい事柄。‖主张。意见。Δ双方の~を聞く/听取双方的主张。②不平に思うこと。文句。‖牢骚。不满。Δこれなら~はあるまい/这样就没什么不满意了吧。 イーブン【even】[名]①数が同じであること。互角の。平らな。均一の。‖相同的。均匀的。不相上下。平整的。②互角の意味。引き分け。ゴルフで,打数などが同一の場合,ボクシングで,両者の得点数が同じ場合などをいう。‖扯平。平局。(高尔夫球)比分相等。(拳击)得分相同。 いいまわし【言(い)回し】[名]言葉で表す場合の,言い表し方。表現。‖说法。措辞。Δ日本語特有の~/日语特有的表达法。Δ~がうまい/善于表达。 イーメール【E-mail】[名]パソコンやワープロの端末を電話回線につないで,文字情報を交換すること。パソコン通信の有効な機能の一つとなっている。「電子メール」とも言う。‖电子邮件。(也说“電子メール”) イーユー【EU(European Union)】[名]欧州連合。‖993年,EC(欧州共同体)から発展して発足された。‖欧洲联盟。欧盟。 いいよう【言い様】[名]言い表し方。‖说法。Δものは~だ/话是看怎么说。Δものも~で角が立つ/同样的事说得不得法也会得罪人。Δ何とも~のない美しさ/美得无法形容。 いいよど·む【言い淀む】[五他](言いたい内容をうまく表す)言葉がすらすらと出て来ず,とどこおる。‖吞吞吐吐。说话不爽。Δ話の途中ちょっと~·んだ/话说到半截有点儿吞吞吐吐。 いいよ·る【言い寄る】[五他]求愛する。‖(向女性)求爱。Δ女に~·ってふられる/向女人求爱被拒绝。 いいわけ【言(い)訳】[名]自分の失敗過失などについて,その理由を述べ,自分の正当さを主張すること。申しわけ。弁明。弁解。‖辩解。分辩。Δ遅刻の~をする/为迟到辩解。Δなんと~をしても通らない/怎么分辩也说不过去。 いいわた·す【言い渡す】[五他]決定事項·命令などを(上の者から下の者に)告げる。宣告する。‖宣告。宣布。Δ無罪を~/宣告无罪。Δ彼は医者から絶対安静を~·された/医生嘱咐他要绝对静卧。 いいん【委員】[名]団体などで,その団体員の中から選ばれ,団体員を代表して特定の仕事に当たる役目の人。‖委员。 いいん【医院】[名]医者が個人的に経営している診療所。病院よりは規模が小さい。‖(私人)诊所。 い·う【言う·云う·謂う】(一)[五他]①言葉に出す。‖说。讲。Δ親の~事をよく聞く/很听父母的话。Δ~·わぬが花/不说为妙。②《「…を…と~」等の形で》…を…と呼ぶ。名づける。‖(用“…を…と~”等形式)称。叫。Δ彼のような男を秀才と~/像他那样的人叫做秀才。Δこれが男と~ものさ/这才叫做男子汉。(二)[五自]①物が音を立てる。‖响。发出声音。Δ戸ががたがた~/门嘎嗒嘎嗒地响。Δ風に吹かれて木がざわざわと~/风吹得树枝飒飒地响。②《「と~」+体言,「と~·った」+体言,「と~·います」十体言の形で》「と」が受ける内容を下の体言に結びつけるのに使う。その内容の部分は下の体言を具体的に表している。「いう」自身は実質的な内容を持たない。多く,仮名で書かれる。‖(用“と~”+体言,“と~·った”+体言,“と~·います”+体言等形式)表示同位语,上下两词是同一个内容,“いう”本身无实质内容,多用假名写。Δ貧乏と~ものは何としてもつらい/贫穷这个东西不是滋味儿。Δ出掛けようと~時に邪魔がはいった/刚要动身走时出了点麻烦。③《「と~」の上下に同じ体言を置いて》…は全部。‖(“と~”的上下用同一体言)所有。全部。Δ男と~男はすべて戦争にかりだされた/所有的男人都被征兵打仗去了。④《状態を表す語に「と~·ったらない」と続けて》そう呼べる最上であることを表す。これ以上に…なものはない。「と~·ったらない」は「~·ったらない」とも言う。‖(在表示状态的词语后接“と~·ったらない”)没有比这再…。无比的。(“と~·ったらない”也说“~·ったらない”)Δ寒いと~·ったらない/没有比这再冷的了。冷极了。 いうまでもな·い【言うまでもない】[形]分り切ったことで言う必要もない。言うに及ばない。もちろんである。‖不用说。当然。Δ~·く彼はエリートだ/不用说,他是个英才。 いえ【家】[名]①人の住むための建物。‖房屋。Δ~をたてる/盖房子。②わが家。‖家。自己的家。Δ~へ帰る/回家。③家庭。‖家庭。Δ結婚して~を持つ/结婚成家。④家すじ。家がら。‖家世。家系。Δ~をつぐ/承祧。Δ彼の~は代代医者だ/他家代代是医生。いえ[感]①意外な事に出会って驚いたときに発する声。おや。まあ。‖(表示惊讶)哎哟。②呼びかける声。やあ。もし。‖(招呼声)喂。嗨。③打消しを表す声。いいえ。いや。‖(表示否定)不。不是。 いえい【遺影】[名]故人の生前の姿をうつした写真·絵。‖遗像。 いえがまえ【家構え】[名]家のつくりの様子。やづくり。‖房屋的构造。房子的外观。Δ~がいい/房子的外观好。 いえがら【家柄】[名]家の尊卑·地位。家の格式。また,それのよい家。‖门第。家世。名门。Δ~がよい/家世好。Δ良い~の出/出自名门。 いえき【胃液】[名]胃から分泌する強酸性の消化液。ペプシンを含み,主として蛋白質の第一段階の消化を行う。‖胃液。 いえじ【家路】[名]自分の家へ帰るみち。‖归路。回家的道路。‖~につく/动身回家。Δ~を急ぐ/赶着回家。 イエス【yes】[感]肯定する言葉。はい。→1ー。‖是。对。Δ~かノーか二つに一つだ/答应还是不答应,只有一个选择。~マン【~man】[名]自分の信念をもたず,無批評に,目上の人に同調する人。‖应声虫。唯唯诺诺的人。Δ彼は~だ/他是个唯唯诺诺的人。 いえすじ【家筋】[名]その家の血筋。家系。‖家系。血统。家世。 いえつき【家付き】[名]①建物が付属していること。帯房子。Δ~の土地/带房子的土地。②その家にもともと住みついていること。‖(招婿)入赘。Δ~の娘/招女婿的女儿。 いえで【家出】[名]ひそかに家庭から抜け出し,帰らないこと。‖(由家中)出走。Δ娘が~をした/女儿离家出走了。 いえなみ【家並(み)】[名]①家が並んでいること。その様子。やなみ。‖成排的房屋。Δ~がそろっている/成排的房屋很整齐。②《多く「~に」「~の」の形で》いえごと。毎戸。‖(多用“~に”“~の”的形式)每户。家家户户。Δ~に旗がたっている/家家户户都升着旗。 いえもち【家持(ち)】[名]①家屋を所有していること。また,その人。‖拥有房屋。房主。②一家を立てている人。‖户主。③家計のやりくり。‖料理家务。Δ~がよい/会过日子。 いえもと【家元】[名]芸道で,その流派の本家として正統を伝える地位。またその地位にある人。宗家。‖(某种祖传技艺的)师家。宗家。Δ茶道の~/茶道师家。 い·える【癒える】[下一自]病気や傷などがなおる。精神的な苦痛が消える。‖痊愈。Δ傷は~·えた/伤痊愈了。Δ心の傷はまだ~·えない/心灵上的创伤至今未愈。 イエロー【yellow】[名]①黄色。‖黄色。②黄色人種。‖黄色人种。黄种人。~カード【~card】[名]サッカーで,危険あるいは悪質な反則を犯した選手に対して,審判が警告の意味で示す黄色のカード。同一選手がその試合中に同程度の反則をおかすと,レッドカードが示され,退場となる。‖(足球)黄牌(警告)。~ジャーナリズム【~journalism】[名]犯罪やスキャンダルの記事を,大衆の興味本位で掲載する新聞や雜誌。赤新聞。イエローペーパー。‖黄色报刊。~ページ【~pages】[名]職業別電話帳。企業などの電話番号が業種別にまとめられている。‖分类电话簿。黄页电话簿。~ペーパー【~paper】[名]→あかしんぶん。~ぺリル【~peril】[名]黄禍。黄色人種に白人が支配されるのを恐れるという考え。‖黄祸(指所谓黄种人对西方构成的威胁)。 いえん【以遠】[名](鉄道·航空路などで)ある地点(その地点を含む)より遠いこと。そこから先。‖以远。Δ南京~/南京以远。 いおう【硫黄】[名]非金属元素の一つ。元素記号S。黄色·無臭,樹脂光沢のある,もろい結晶体。点火すると青い炎をあげて燃え,亜硫酸ガスを発する。硫酸·火薬·マッチ·ゴムの製造,薬用·漂白用などに広く使用される。‖硫(元素符号S)。硫黄。 イオカード【和IOcard】[名]JR東日本が販売する乗車運賃のプリペイドカード。自動券売機で乗車券が購入できるほか,自動改札機に直接通して自動的に精算できる。‖(东日本轨道交通公司出售的)乘车卡。 イオニアようしき【Ionia様式】[名]古代ギリシアの美術·建築様式の一つ。ドーリア様式と比べて,より優美で軽快。建築物では,柱頭の渦巻き模様が特徴。「イオニア式」とも言う。‖爱奥尼亚式。(柱头有涡旋形装饰的)爱奥尼亚柱式。(也说“イオニア式”) いおり【庵·廬】[名]草木を結びなどして作った質素な小屋,小さな家。僧や世捨て人の仮ずまいするもの。また農事のための仮小屋。いお。‖草堂。茅舍。庵。庐。 イオン【ion】[名]正または負の電気をもつ原子または原子団。‖离子。Δ~化する/离子化。Δ陽~/阳离子。~ロケット【~ rocket】[名]イオンエンジンを使用したロケット。推力は小さいが長時間使えるので,惑星間飛行のロケットに適する。‖离子火箭。 いおんびん【イ音便】[名]主に「き」「ぎ」「し」などの音が「い」となる現象。「咲きて」が「咲いて」となる類。‖イ音便。例如,“咲きて”读作“咲いて”。 いか【烏賊】[名]〔動物〕海産の軟体動物。脚は10本。うち2本は長い。胴の左右にひれがあり,体内に退化した甲殻がある。腹部には墨袋があり,敵にあえば墨を出して逃げる。食用。干してするめとする。‖墨鱼。乌贼。 いか【以下】[名]↔以上(いじょう)。①段階·程度·数量などに関し,それを含みそれから下。‖以下。在…以下。不如…。Δ10人~5人まで/十人以下五人为止。Δ作柄は去年~だ/收成不如去年。②そこからあと。‖后面。以下。Δ~同じ/下同。Δ~省略/以下从略。Δ~簡単に説明します/下面简单地说明一下。 いが【毬】[名]栗などの実のまわりにある,とげのついた外皮。‖(栗子等)带刺的外壳。刺果。Δ~栗頭(ぐりあたま)/推光的头。 いがい【以外】[名]それを除く,他のもの。そのほか。‖以外。除…之外。Δこうする~に方法はない/除此之外,没有其他的办法。Δ関係者~は立入りを禁ず/除了有关人员以外禁止入内。 いがい【意外】[ダナノ]予想もしなかったことであること。思いのほか。‖意外。想不到。Δ~な出来事/想不到的事件。Δ用件は~にあっさりと片付いた/想不到事情这么简单地了结了。 いがい【遺骸】[名]のこされたむくろ。遺体。なきがら。‖遗骸。遗体。Δ~を手厚く葬る/郑重地埋葬遗骸。 いかいよう【胃潰瘍】[名]胃壁の損傷が粘膜下層にまで達した疾患。‖胃溃疡。 いかが【如何】[副·ダナ]①どんなふう。どのよう(に)。‖如何。怎么样。Δご気分は~ですか/您感觉怎么样?Δこの件は~いたしましょうか/这件事您看怎么办好?Δそれは~かと思います/我看那有些问题。②「どうですか」と呼びかけすすめる語。‖请用。Δもう一つ~/请再用一个。Δお茶は~/请用茶。 いかがわし·い【如何わしい】[形]①どうかと思われるような様子だ。疑わしい。信用出来ない。‖可疑。不可靠。Δ~男/形迹可疑的男人。②道徳上よろしくない。あやしげだ。‖不正派。不三不四。Δ~場所に出入りする/进出不三不四的地方。Δ~写真/低级下流的照片。 いかく【威嚇】[名·ス他]おどしつけること。威力·武力などによるおどかし。‖威吓。威胁。恫吓。恐吓。Δ~射撃/威吓性的射击(鸣枪威吓)。 いがく【医学】[名]人体の構造や機能に関する知識を基礎として,病気の原因,その治療法·予防法などを研究する学問。‖医学。 いかくちょう【胃拡張】[名]胃が異常に広がり,機能が低下する病気。‖胃扩张。 いがぐり【毬栗】[名]①いがに包まれたままの栗の実。‖带壳斗的栗子。②いがぐりの頭。髪を短く丸刈りにした頭。‖推光的头。 いかけ【鋳掛(け)】[名]なべ·かまなどにできた穴をはんだづけなどで修理すること。‖焊。焊补。Δ鉄瓶の~をする/焊补铁壶。Δ~屋/焊锡铺(匠)。 いかさま【如何様】(一)[副]なるほど。いかにも。‖的确。实在。Δ~もっともな話だ/的确,您说得有道理。(二)[名]いかにもそうだと思わせるような,まやかしもの。いんちき。不正。‖虚假。骗局。Δこの試合は~だ/这场比赛是骗局。Δ~をする/弄虚作假。~し【~師】[名]詐欺師。‖骗子。~もの【~物】[名]いかにもそうだ,と思わせるような,まやかしもの。にせもの。まがいもの。#假货。赝品。伪造品。 いか·す【生かす·活かす】[五他]→殺す(ころす)。①死にかけたものを生きかえらせる。‖弄活。使复活。Δ枯れかけた木を~·した/把将要枯死的树侍弄活了。②生きながらえさせる。‖使活下去。留活命。Δ鯉を~·しておく/让鲤鱼生存下去。Δあいつは~·しておけない/不能让他活着。③効果的に使う。活用する。‖有效地利用。活用。Δ時間を~·して使う/有效地利用时间。Δ学んだ知識を~/活用学过的知识。 いかすい【胃下垂】[名]胃の下端が異常に垂れさがる病気。‖胃下垂。 いかぞく【遺家族】[名]主人の死後に残された家族。特に戦没者の遺族。‖遗族。 いかだ【筏】[名]木材や竹などを並べつないで,水面に浮かべたもの。渓などで木材自身の運搬法として,また簡易な舟として使う。‖筏子。木排。Δ~を組む/绑筏子。Δ~師/放木排工人。Δ~流し/放木排。 いがた【鋳型】[名]鋳物を鋳造するための型。金属をとかしてそれに流しこむ。‖模子。铸型。砂型。Δ~をとる/做模子。 いかつ·い【厳つい】[形]ごつごつしていかめしい。やわらかみがなく,強そうだ。‖粗犷。严厉。Δ~顔つき/严厉的神色。Δ大きな~手/粗壮的大手。 いかなる【如何なる】[連体]どのような。文語的。‖(文章语)怎样的。什么样的。Δ~考えか/是什么想法?Δ~迫害にも屈しない/不屈服于任何迫害。 いかに【如何に】[副]どのように。どんなに。どれほど。‖如何。怎样。怎么。Δ人は~生くべきか/人应该怎样活着?Δ~苦しくとも私はこの仕事をやりとげたい/再怎么艰苦我也想把这项工作完成。 いかにも【如何にも】[副]①《「~して」の形で》なんとか方法を尽くして。‖(用“~して”的形式)好歹也要…。无论如何也…。Δ~して成しとげたい/无论如何也想完成。②まさにそうだというふうに。みるからに。‖真的。非常。实在。Δ~困ったような顔をしていた/显出很为难的表情。③確かに。なるほど。‖的确。果然。Δ~ごもっともです/您说的的确有道理。 いかほど【如何程】(一)[名]分量·値段についての疑問を表す語。どのくらい。いくらぐらい。‖多少。Δこの品は~ですか/这东西多少钱?Δ~差しあげますか/您要多少?(二)[副]物事の分量·程度などが多い。また甚だしい意を表す語。どんなに。どれほど。‖(程度)怎样。怎么。Δ~勧めても/怎么劝也…。Δ~のこともあるまい/没有什么大不了的。 いがみあ·う【啀み合う】[五自]互いに敵意を持って,(言い)争う。‖互相倾轧。互相仇视争吵。Δ犬が~·っている/狗在咬架。Δあの2人はいつも~·っている/他们两个人总是钩心斗角争吵不休。 いかめし·い【厳しい】[形]人にこわい感じを与えるような,きびしい様子だ。ぶばっている。‖严肃。威严。Δ彼はいつも~顔をしている/他总是绷着一副严肃的面孔。Δ~城門/庄严的城门。Δ~警備/森严的戒备。 いかもの【如何物】[名]①本物に似せたまがいもの。‖假东西。假货。②普通とは違っていて,どうかと思われるもの。‖怪东西。~ぐい【~食い】[名]普通の人が食べないものをこのんで食うこと。またその人。悪食。‖爱吃怪东西(的人)。 いかよう【如何様】[ダナ]どんなふう。どのよう。‖如何。怎样。怎么样。Δ~にでも考えられる/怎么想都行。怎么认为都行。 いから·す【怒らす】[五他]①おこらせる。腹を立てさせる。‖惹怒。Δ人を~/惹人生气。②かどを立てる。いかめしくする。‖耸(肩)。瞪(眼)。Δ肩を~·せて歩く/耸着肩膀走路。Δ目を~/瞪眼。怒目。 いかり【怒り】[名]おこること。はらだち。いきどおり。‖愤怒。怒气。Δついに~を爆発させた/终于勃然大怒。Δ心の底から~がこみあげてくる/满腔怒火涌上心头。 いかり【錨·碇】[名]①船が流れないために,綱や鎖につけて水底に沈めておくおもり。普通は鉄製で,たこの足状。‖锚。碇。Δ~をおろす/抛锚。下碇。Δ~をあげる/起锚。起碇。②形が①に似た,物をひっかけてつりあげる道具。‖锚状钩。 いか·る【怒る】[五他]①腹を立てる。おこる。いきどおる。‖生气。发怒。Δ烈火のごとく~/怒不可遏。②かど立つ。かどばっている。‖有棱角。耸(肩)。Δ肩の~·つた人/耸着肩膀的人。 いか·れる[下一自]〔俗〕①人に先を越される。してやられる。‖被打败。输。Δ2対1で~·れてしまった/以二比一被打败了。②あたまの働きなどがまともでなくなる。心がすっかりうばわれる。‖(精神)不正常。流里流气。Δ~·れたやつ/笨蛋。二百五。Δ彼女に~·れている/被她迷住了心窍。Δ~·れたかっこう/流里流气的打扮。③古くなって性能や働きがわるくなる。‖破旧。不能使用。Δ機械が~·れてしまった/机器坏了。Δ~·れた時計/损坏了的钟表。 いかん【如何·奈何】[名·副]どのようであるかの意。‖如何。Δ理由の~によっては再考する/视其理由如何再加考虑。Δもはや~ともしがたい/为时已晚,无法挽回。 いかん【遺憾】[名ノナ]思い通りでなく残念なこと。残り惜しく思うこと。‖遗憾。可惜。Δ~の意を表する/表示遗憾。Δ~ながら私は出席できません/可惜我不能出席。~なく【~無く】[副]心残りがないように。申し分けなく。十分に。‖完全。充分。Δ持てる力を~発揮した/充分发挥了现有的力量。 いかん【尉官】[名]軍人の階級で,陸海軍での,大尉·中尉·少尉の総称。‖尉官。 いかん【移管】[名·ス他]管理を他に移すこと。管轄をかえること。‖移交。Δ事務を他の部に~する/把事务移交别的部。 いがん【依願】[名](強制でなく)本人の願いによること。‖根据自愿。Δ~退職/自愿退职。Δ~免官/辞职照准。 いがん【胃癌】[名]胃に生ずる癌腫。‖胃癌。 いかんせん【如何せん】[副]どうしようもないことに。残念ながら。‖无奈。Δ~もはや力が尽きた/无奈业已筋疲力尽。 いき【息】[名]①鼻や口から空気を吸ったり吐いたりすること。呼吸。‖呼吸。Δ~をする/呼吸。Δ~を詰める/屏息。Δ~が絶える/断气。Δ~を引き取る/断气。咽气。Δ~がかよっている/一息尚存。活着。Δ~を殺す/屏息。Δ~が合う/好配合。Δ~が長い/长久坚持。②呼吸する空気。‖气息。Δ~をつく/喘口气。Δ~を吹きかける/哈气。Δ~をのむ/吓一跳。倒抽一口气。Δ~を入れる/歇一会儿。Δ彼には社長の~がかかっている/他有总经理做靠山。 いき【粋】[名·ダナ]さっぱりした気立てで,あかぬけがし,色気があること。特に,花柳界の遊びに通じていること。↔野暮(やぼ)。‖俊俏。风流。潇洒。Δ~な女/俏女人。Δ~ななりをしている/打扮得潇洒。 いき【行き·往き】[名]目的の地に向かって出て行くこと。また,その道程。往路。ゆきみち。↔かえり。「ゆき」とも言う。‖去。往。去路。(也说“ゆき”)Δ~は船,帰りは飛行機だ/去时坐船,回来时乘飞机。 いき【生き】[名]①生きること。囲碁などで,生きた状態であること。!l(围棋等)活。Δこの石は~だ/这个棋子活了。②いきいきしていること。生気。新鮮さ。‖新鲜。生。活。Δ~のいい魚/鲜鱼。Δ~証人/活见证。③文章の推敲·校正などで,一旦消した字を元に戻すように指定する語。普通「イキ」と書く。‖(校对时)恢复勾掉的字。(一般写作“イキ”) いき【遺棄】[名·ス他]捨てておくこと。置きざりにすること。‖遗弃。Δ死体を~する/遗弃尸体。~かがくへいき【~化学兵器】[名]戦争中に放置した化学兵器。特に第二次世界大戦中,旧日本軍が中国に放置した約70万発の化学兵器。‖997年発効の化学兵器禁止条約により,日本はすべての遺棄化学兵器を2007年までに処理,廃棄するように義務づけられている。‖遗弃化学武器。遗留化学武器。 いき【意気】[名](積極的に何かをしようとする)気持。意気込み。‖意气。气概。Δ相手側は~盛んである/对方精神抖擞。Δ~ 天をつく/干劲冲天。Δ~あたるべからず/势不可挡。~とうごう【~投合】[名·ス自]互いに気持や考えがぴったり合うこと。‖意气相投。~ようよう【~揚揚】[トタル]得意で元気一杯な様子。‖得意扬扬。Δ~と凱旋した/得意扬扬地凯旋而归。 いき【域】[名](客観的に見て,そう評することが許される)高さの程度。‖境地。范围。程度。Δ名人の~に達する/达到国手的境界。 いぎ【威儀】[名]いかめしい挙動。作法にかなった立居振舞。‖威仪。Δ~を正す/正襟危坐。(态度)严肃起来。 いぎ【意義】[名]①その言葉によって表される内容。意味。‖意思。②行為·表現·物事の,それが行われ,また,存在するにふさわしい価値。‖(行为等的)价值。意义。Δ~のある事業/有意义的事业。 いぎ【異義】[名]ことなった意義·意味。‖异义。意义不同。Δ同音~/同音异义。 いぎ【異議】[名]ちがった議論·意見。特に,ある意見に対し,それを不服とする反対意見。‖异议。不同意见。反对意见。Δ~を唱える/提出异议。Δ~あり/我有异议。 いきあたり【行き当(た)り】[名]→ゆきあたり★ いきいき【生き生き·活き活き】[ト·ス自]元気がよいさま。新鮮なさま。生気があふれているさま。‖生动。活生生。生气勃勃。Δ水をやったら花が~としてきた/浇了水,花又有生气了。Δ目が~と輝いている/眼睛炯炯有神。Δ~と描かれている/描写得非常生动。 いきうつし【生き写し】[名]全くそのままと思われるほど,よく似ていること。‖活像。一模一样。Δこの子は母親に~だ/这孩子长得跟他母亲一模一样。 いきうま【生き馬】[名]『~の目を抜く」すばしこくて利を得るのに抜け目がないこと。‖雁过拔毛。无孔不入。 いきうめ【生き埋め】[名]生きたまま地中に埋めること。また,埋まること。‖活埋。Δ~にされる/被活埋。 いきおい【勢い】(一)[名]①人·物·事などが進行·運動したり,させたりする場合に,速さ·強さなどに現れる力。‖力量。劲头。气势。Δすごい~で走ってきた/气势汹汹地跑过来了。Δ筆の~/笔势。②勢力。威勢。‖势力。威势。Δ~さかんなデモ行進/声势浩大的示威游行。③惰力や他の物によっ-て得た力。‖劲儿。Δ走った~で飛び越した/乘跑的冲劲儿跳了过去。Δ酒の~でけんかをした/乘酒劲儿打了架。④成行き。‖趋势。Δ~の赴くところ致し方ない/大势所趋,无可奈何。Δ自然の~/自然趋势。(二)[副]自然の成行きで,その当然行くべき結果として。‖势必。自然而然。Δ~そういうことになる/势必要那样。Δあまり金が入ると~使いたくなる/赚钱太多势必想花。 いきおいこ·む【勢い込む】[五自]よし,やろう,と気勢をあげて奮い立つ。‖鼓足劲。振奋。Δ~·んでしゃべり出した/来了劲儿打开了话匣子。 いきがい【生き甲斐】[名]生きているだけのねうち。生きている張り合い。‖生存的意义。生活的价值。Δ~を感ずる/觉得生活有意义。Δ毎日の生活に何の~もない/每天的生活没有什么意义。 いきかえ·る【生き返る】[五自]一度死んだ者が命をとりもどす。活動力を失ったものが,活気をとりもどす。‖复活。苏醒。Δ死んだと思った人が~·った/以为死了的人又活过来了。Δ久しぶりの雨で庭の草や木が~。った/久旱逢甘雨,院子里的草木都缓过来了。 いきがかり【行き掛(か)り】[名]→ゆきがかり★ いきがけ【行き掛け】[名]→ゆきがけ★ いきかた【生き方】[名]①生きる方法。生活の方法。‖生活方法。生活方式。②人生に処する態度·方法。‖处世态度。生活态度。Δ今までの~を反省する/反省过去的生活态度。 いきぎも【生き肝·生き胆】[名]生きている動物からとったきも。‖活动物的肝胆。Δ蛇の~/活蛇胆。Δ~を抜く/挖取活动物(或人)的肝胆。吓破胆。 いきぎれ【息切れ】[名]呼吸が苦しく,はあはあと息をすること。‖气喘。气短。Δ階段の上り下りさえも~がする/上下楼梯都要气喘。Δ長い仕事なので途中で~がしないように/是一项长期的工作,所以不要半途而废。 いきごみ【意気込み】[名]いきごむこと。勇み立ち,張り切った勢い。‖干劲。劲头。Δ始めから~が違う/从一开始那股冲劲就与众不同。 いきご·む【意気込む】[五自](ある事をしようと)勇んではりきる。勢い立つ。‖鼓劲。起劲。Δ彼は~·んで話しだした/他兴致勃勃谈了起来。Δ最後までやり通すと~·んでいる/说要干到底,起劲得很。 いきさつ【経緯】[名]ことの成行きやそれに伴ういろいろの事情。‖原委。经过。来龙去脉。Δこれまでの~を説明する/说明事情的原委。 いきじ【意気地】[名]他と張り合って,自分の思う事をどうしても通そうとする気持。いくじ。いじ。‖自尊心。自负。固执己见。 いきじごく【生き地獄】[名]この世の地獄かと思われるような,苦しい,むごたらしい情況·状態。‖人间地狱。 いきじびき【生き字引】[名]非常によく物事を知っている人。‖活字典。万事通。 いきせきき·る【息せき切る】[五自]急いで走って,はあはあと息をつく。‖气喘吁吁。喘不上气来。Δ~·って駅に駆けつけた/气喘吁吁地赶到了火车站。 いきだおれ【行き倒れ】[名]→ゆきだおれ★ いきち【生き血】[名]生きている動物または人間からとった血。‖鲜血。Δ人の~を吸う/吮人膏血。 いきちがい【行き違い】[名]→ゆきちがい★ いきづかい【息遣い】[名]呼吸の仕方·調子。!!气息。呼吸。Δ~が荒い/呼吸很急。 いきつぎ【息継ぎ】[名]①歌う途中などで息を吸いこむこと。‖(唱歌中)換气。②仕事の途中のひと休み。‖(工作中)歇一会儿。Δ~をする暇もない/喘口气的工夫都没有。 いきづま·る【息詰(ま)る】[五自]非常に緊張して,息がつまるように感じる。‖(紧张得)喘不过气来。Δ~熱戦/紧张激烈的比赛。Δ~ような場面/叫人紧张得喘不过气来的场面。 いきどお·る【憤る】[五自]うらみ·いかりの気持をもつ。憤慨する。‖愤慨。气愤。Δ不公平な扱いを~/对不公平的待遇感到气愤。 いきどまり【行き止(ま)り】[名]→ゆきどまりいきなり[副]まえぶれなしに,突然。‖突然。冷不防。Δ~頰をなぐられた/冷不防挨了一记耳光。 いきぬき【息抜き】[名]①緊張をゆるめ,また,多忙をのがれてしばらく休むこと。息やすめ。‖歇气。歇息。Δ仕事の~に散歩する/工间散散步歇歇气。②空気ぬきの窓·あな。‖通气孔。气窗。 いきのね【息の根】[名]いのち。‖性命。Δ~をとめる/杀死。打垮。扼杀。 いきの·びる【生き延びる】[上一自]失うはずの生命を生き長らえる。長く生きる。生き残る。‖保全性命。多活。Δあぶないところを~/死里逃生。Δ2年~·びた/多活了两年。 いきはじ【生き恥】[名]生きながらうける堪えがたい恥。↔死に恥(しにはじ)。‖活着受辱。Δ~をさらすよりは死んだ方がましだ/与其活着受辱,不如死了的好。 いきぼとけ【生き仏】[名]この世に生きている人間で,仏のように徳の高い慈悲深い人。なまみの人間で仏としてあがめられる人。‖活菩萨。活佛。德高望重的人。 いきま·く【息巻く】[五自]①はげしく勢いこむ。威勢よく言いたてる。‖扬言。Δ彼は私など問題ではないと~·いている/他扬言我这样的人根本不在话下。②息づかいを荒くして,怒る。‖大发雷霆。怒气冲冲。Δただではおかないと~/大发雷霆地说决不饶人。 いきもの【生き物】[名]①生きている動物。広く生物一般をさすこともある。‖动物。生物。②生命があるかのように働くもの。‖有生命力的东西。Δ言葉は~である/语言是有生命力的。 いきょ【依拠】[名·ス自]よりどころ。よりどころとすること。‖依据。依靠。Δ法律に~する/依据法律。Δ大衆に~する/依靠群众。 いきょう【異郷】[名]ふるさとを遠く離れたところ。他郷。また,他国。‖异乡。他乡。外国。Δ~にさすらう/流落他乡。Δ~にあって故国を思う/身在异乡,思念祖国。 いきょう【異教】[名]自分の信ずる宗教と異なる宗教。特にキリスト教で,キリスト教以外の宗教をさす。‖异教。基督教徒对其他宗教的称呼。~と【~徒】[名]異教を信仰している人。特にキリスト教徒が使う。‖异教徒。 いぎょう【偉業】[名]すぐれた仕事。偉大な事業。‖伟业。Δ~を成し遂げる/完成伟业。 いぎょう【遺業】[名]故人が,後に残していった事業。生前にしとげた場合にも完成しなかった場合にも,言う。‖遗业。 いきょくどうこう【異曲同工】[名]→どうこういきょく★ イギリス【(葡)Inglez·英吉利】[名]ヨーロッパ大陸の西方,大西洋上にある立憲連合王国。グレートブリテン島·北アイルランドおよび付近の九百余の島々からなる。面積24万4千平方メートル。民族は主にアングロサクソン人とケルト人。‖联合王国。英国。 いきりた·つ【いきり立つ】[五自]怒って興奮する。勢いこんで争おうとする。‖愤激。激动。怒不可遏。 い·きる【生きる·活きる】[上一自]①命を保つ。生存する。↔死ぬ(しぬ)。‖活。Δ百歳まで~/活到一百岁。②生計を立てる。‖谋生。生活。Δ~ための手段/谋生的手段。③(…を目的として,または,…の中に)生活する。‖为…生活。生活于…之中。献身。Δ芸の道に~/献身于艺术。④役に立つ。効力がある。↔死ぬ(しぬ)。‖有用。有效。Δこの法律はまだ~·きている/这条法律仍然有效。Δ~·きた金を使う/把钱用在刀口上。⑤生き生きする。引き立つ。↔死ぬ(しぬ)。‖生动。活现。Δ~·きた絵/栩栩如生的画。Δこの1句によって文が~·きてくる/这一句使文章画龙点睛了。 いきわかれ【生き別れ】[名](いっしょに居た者が)遠く離れ去って,互いに会うこともなく暮らしていること。↔死に別れ(しにわかれ)。‖分离。生离。Δ戦争で両親と~になった/因战争和父母分离了。 い·く【行く】[五自]→ゆく★ いく【幾】[接頭]①数量の不定なことを表す。どれくらいかの。‖几。多少。Δ~にん/多少人。Δ~にち/几天。②《量的に大であることを表す言い方に付き》多いことを表す。‖(冠于表示数量大的词语)许多。Δ~千~万の大衆/成千上万的群众。Δ~百年となく/不止几百年。 イグアナ【西iguana】[名]トカゲの一種。西インド諸島や中南米の熱帯に分布。体長は1.5メートルから1.8メートル。背中に剣のようなうろこをもつ。‖鬣蜥(西印度、中南美的大蜥蜴)。 いくえ【幾重】[名]いくつかの重なり。‖几层。几重。~にも[副]①多く重なって。‖重重。好多层。Δ紙で~包む/用纸包好多层。Δ~重なりあう山々/层层叠叠的群山。②くりかえし。なんども。‖反复。再三。Δ~おわびします/万分抱歉。再三致歉。 いくえい【育英】[名]すぐれた青少年を教育すること。特に,学資等を助けて学業にいそしませること。‖育英。教育青少年。助学。 いくさ【戦】[名]戦争。たたかい。‖战争。 いぐさ【藺草】[名]〔植物〕いぐさ科の多年生植物。茎は針金状で約1メートル。葉はない。湿地に自生,また栽培する。茎は畳表·花むしろ·細工物の原料。髄は昔,灯心にした。い。とうしんぐさ。‖灯心草。 いくじ【育児】[名]乳幼児をそだてること。‖育婴。育儿。 いくじ【意気地】[名]『~がない」人に負けまいとする,しっかりした気力がない。元気がない。‖没志气。不争气。不要强。懦弱。~なし【~無し】[名]いくじがないこと。そういう人。‖窝囊废。没志气的人。 いくしゅ【育種】[名]農作物や家畜の改良品種を作り出すこと。‖育种。 いくせい【育成】[名·ス他]育てて大きくりっぱにすること。‖培养。培育。扶植。Δ後継者を~する/培养接班人。Δ優良品種を~する/培育良种。Δ事業を~する/扶植事业。 いくた【幾多】[副]数多く。あまた。‖无数。许多。Δ~辛苦を重ねて/备尝辛苦。Δ~(の)先人の努力/无数前人的努力。 いくつ【幾つ】[名]個数·年齢をこれこれと限らずに言う語。どれほどの数。不定にも疑問にも使う。‖几个。几岁。多少。Δあと~ありますか/还有几个?Δ坊やは~/小弟弟你几岁了?Δもう~も残っていない/已经剩下不多了。没剩下几个。 いくど【幾度】[名·副]どのくらいの度数。何度。幾回。‖几次。几回。几遍。Δ~か行ったことがある/去过几次。Δ~もくりかえす/反复好几回。 いくどうおん【異口同音】[名]多くの人がみな,口をそろえて同じことを言うこと。意見が一致すること。‖异口同声。Δみんなは~に賛成した/大家异口同声地赞成了。 イグニッション【ignition】[名]ガソリンエンジンの点火装置。‖点火装置。~キー【~key】[名]自動車のエンジンを点火するためのキー。「エンジンキー」とも言う。‖(机动车的)点火键。引擎键。(也说“エンジンキー”) いくばく【幾·幾何·幾許】[副]いくらぐらい。どれほど。少しばかり。‖几何。多少。些许。Δ余命~もない/余生无几。Δ~(か)の金を寄付する/捐了些钱。~もなく【~も無く】[連語]ほどなく。間もなく。‖不久。Δ~再び上京した/不久又进京了。 いくひさしく【幾久しく】[副]いつまでもながく。末ながく。‖永远。Δ~お幸せに/祝您永远幸福。Δ~ごひいきの程をお願いいたします/今后请常惠顾。 いくぶん【幾分】[名·副]少少。少し。やや。‖多少。稍微。(分成)几份。一部分。Δ~そういう傾向がある/多少有点那种倾向。Δ経費の~かを負担する/负担部分费用。 いくら【幾ら】[名]①量·値段をこれこれと限らずに言う語。どれほどの量·高。不定にも疑問にも使う。‖(价钱、数量)多少。Δこれは~ですか/这个多少钱?Δまだ~でもある/还有的是。②《あとに「ても」「でも」等を伴い,副詞的に》たとい,どれほど。‖(后续“ても”“でも”,作副词用)不论多少。怎么…也…。Δ~呼んでも返事がない/怎么叫也没人答应。Δ~なんでも手の打ちようがあったろうに/无论怎么样,肯定会有些办法的呀。 イクラ【nkpa】[名]さけ·ますなどの卵を,ほぐして食塩水に漬けた食品。‖咸鲑鱼子。咸鳟鱼子。 いけ【池】[名]地面に,ある程度の広さと深さとで,いつも水のたまっている所。大きな水たまり。人工のものにも言う。‖池子。池塘。水塘。水池。 いけい【畏敬】[名·ス他]心から服しうやまうこと。‖敬畏。Δ~の念をおさえがたい/不禁肃然起敬。 いけいれん【胃痙攣】[名]胃の筋肉の発作的収縮により,激しく胃が痛くなる症状。さしこみ。癪。‖胃痉挛。 いけがき【生(け)垣·生(け)籬】[名]樹木を植え並べて造った垣根。‖树篱。矮树篱笆。 いけしゃあしゃあ[副]〔俗〕《多く「と」を伴って》にくらしいほどに,平気でいるさま。‖(后多接“と”)厚着脸皮。毫不在乎。Δ~としている/厚着脸皮。毫不在乎的样子。 いけす【生(け)簀】[名]漁獲した魚を,水中に,生かしたままたくわえておく所。水中に竹·葦などで囲ったもの。箱形のもある。‖鱼槽。鱼塘。鱼池。鱼篓。 いけずうずうし·い【いけ図図しい】[形]憎らしいほどあつかましい。‖没皮没脸。死不要脸。Δ~やつだ/没皮没脸的家伙。 いけすかな·い【いけ好かない】[形]相手の態度がいやらしくて,きらいだ。‖非常讨厌。Δあいつは~/我非常讨厌那家伙。 いげた【井桁】[名]①井戸の上部のふちを,木で井の字の形に組んだもの。‖井口木框。②いげたの形。‖井字形。Δ材木を~に組んで積み上げる/把木材堆成井字形。 いけどり【生(け)捕り】[名]人や動物を生きたままでつかまえること。捕虜。‖生擒。活捉。Δ敵を~にする/活捉敌人。 いけど·る【生け捕る】[五他]人や動物などを生きたままでつかまえる。いくさで,捕虜にする。‖生擒。活捉。Δ虎を~/活捉老虎。 いけない[連語]①望ましくない。悪い。‖不好。坏。糟糕。Δ~子だ/坏孩子。Δ彼のどこが~のか/他什么地方不好?Δ~,また遅れた/糟了,又迟到了。②禁止する言い方。ならない。だめだ。《動詞連用形+「ては」または動詞未然形+「なければ」に付いた形で》使うことが多い。‖(多用“动词连用形+ては十~”“动词未然形+なければ十~”的形式)不行。不可以。不要。Δ~よ,やめなさい/不行,不要做。Δなまけては~/不要偷懒。Δ食べなければ~/不吃不行。③酒が飲めるたちでない。‖不会喝酒。Δ私はちっとも~んです/我是一点儿也不会喝的。 いけにえ【生(け)贄】[名]①生きものを,神への供え物として生きているまま,ささげるもの。‖上供用的活供品。牺牲。②他のために生命や名利を投げ捨てること。犠牲になること。‖牺牲。 いけばな【生(け)花·活(け)花】[名]樹枝·草花などを適当に切りとり,枝葉を整えて,花器にさすこと。そのさしたもの。その技術·方式。‖插花。 い·ける【行ける】[下一自]①行くことができる。‖能去。能走。②することができる。特に,うまくすることができる。‖会。能做好。能行。Δ英語もちょっと~/英语也稍会点儿。③相当のものである。よい。うまい。‖很好。不错。好吃。好喝。Δこいつは~/这个真好吃。这个真好用。④酒がかなり飲める。‖能喝酒。海量。Δ僕はあまり~ロじゃない/我的酒量有限。Δ~口だ/海量。真能喝。 い·ける【生ける·活ける】[下一他]植物を土に植え立てたり花器にさしたりする。特に,いけばなをする。‖栽。插花。Δ花を花瓶に~/把花插在花瓶里。Δ鉢に~/栽在盆子里。 い·ける【埋ける】[下一他]①(火ばちなどの)火を,消えないように灰の中に埋める。‖压火。Δ炭火を~/把炭火压上。②野菜などを,保存のため一時的に軽く土に埋める。‖(把蔬菜等)用土盖上。Δ葱を~·けておく/把葱埋在土里备用。③一般に,埋める。‖埋。Δ土管を~/埋缸管。 いける【生ける】[連体]生きている。‖活着的。Δ~しかばね/行尸走肉。Δ~がごとし/栩栩如生。い·ける[下一自]①することができる。特に,うまくすることができる。‖能行。能办。能干得好。②相当のものである。よい。うまい。‖相当好。很好。相当不错。相当不赖。Δこの菓子はなかなか~/这个点心很好吃。Δスポーツも~/体育也相当好。③酒がかなり飲める。‖会喝酒。海量。Δ彼は~口だ/他酒量相当大。 いけん【意見】(一)[名]ある問題についての考え。‖意见。见解。Δ~を述べる/陈述意见。Δ~が合う/见解一致。(二)[名·ス他]自分の考えを述べて人をいましめること。‖规劝。劝告。Δ~をしてもむだだ/劝也白费。 いけん【異見】[名]他人とはちがった意見。異存。‖不同意见。异议。 いけん【違憲】[名]憲法に違反すること。↔合憲(ごうけん)。‖违反宪法。 いげん【威厳】[名]堂堂としていておごそかな様子。‖威严。Δ~を保つ/保持威严。 いご【以後】[名]それからのち。今後。↔以前(いぜん)。‖以后。今后。往后。日后。Δ~気を付けます/今后一定多加注意。Δ10時~は会社にいる/十点钟以后在公司。 いご【囲碁】[名]碁。ほんご。また,碁をうつこと。‖围棋。下围棋。Δ~を打つ/下围棋。 いこい【憩(い)】[名]ゆったりとくつろぐこと。休息。!休息。Δ~の場所/休息场所。 いこ·う【憩う】[五自]ゆったりとくつろぐ。休息する。‖休憩。休息。歇息。Δ木蔭で~/在树荫下休息。 いこう【以降】[名]ある時から後。以後。‖以后。Δ建国~/建国以后。 いこう【威光】[名]人がおのずからうやまい服するような,おかしがたい威厳。威勢。‖威势。威望。Δ人の~をかさにきる/狐假虎威。仰仗别人的威势。 いこう【意向·意嚮】[名]心の向かうところ。このようにしたらどうかという考え。思わく。‖意向。Δ~を確かめる/弄清意向。 いこう【移行】[名·ス自]状態がうつって行くこと。うつりゆき。‖过渡。转移。移交。Δ共産主義への~/向共产主义的过渡。Δ~措置/移交措施。 いこう【移項】[名·ス他]〔数学〕代数の式で,一方の辺の項を,符号をかえて他の辺に移すこと。‖移项。 いこう【遺稿】[名]発表されないままに死後に残された草稿。‖遗稿。 イコール【equa1】[名]等しいこと。また,等しいことを表す記号。等号。「=」。‖等于。等号。Δ2プラス3~5/2加3等于5。~パートナー【~partner】[名]対等な関係で,互いに提携しあう相手。‖平等伙伴关系。 いこく【異国】[名]風俗·習慣などを異にする外国。よその国。‖异国。外国。Δ~趣味/异国情趣。Δ~人/外国人。~てき【~的】[ダナ]異国風であること。エキゾチック。‖异国情调的。 いごこち【居心地】[名]そこに居やすいとか居にくいとかの気持。‖(居住坐卧等的)心情。Δ君のところは~がいい/你这儿心情舒畅。Δこの会社は~が悪い/这家公司使人心情不舒畅。 いこじ【依怙地·意固地】[名·ダナ]意地を張ってつまらぬことに頑固なこと。かたいじ。えこじ。‖固执。犟。Δ~な人/固执的人。Δ~をはる/固执己见。 いこつ【遺骨】[名]火葬などにして,あとに残った骨。戦死者·物故者の,死後に残された骨。‖骨灰。(阵亡者等的)遗骨。 いこ·む【鋳込む】[五他]金属を溶かして鋳型に流しこむ。‖浇铸。Δ活字を~/铸字。 イコライザー【equalizer】[名]録音時の周波数特性を再生時に補正する装置。‖(播放录音带时的)补偿回路。补偿器。 いこん【遺恨】[名]忘れられず,いつまでも残る恨み。‖宿怨。旧仇。遗恨。 イコン【拉icon】[名]聖画像。図像。‖圣像。画像。いざ(一)[感]さあ。いよいよやろう,いっしょにやろう,という時に使う。‖(用于开始干或一起干时)喂。唉。来吧。Δ~売るとなると惜しくなる/临到卖掉时就舍不得了。Δ~という時/一旦有事时。Δ~となればなんでもできる/到无路可走时什么都能干。Δ~鎌倉/一旦有事。(二)[副]《あとに打消しを伴って》さあ,どうだか。いさ。‖(后接否定)如何。怎么样。Δ人は~知らず,私に限っては/人家如何不得而知,就我而言…。 いさい【委細】[名]くわしいこと。こまごましたくわしい事情。‖详情。Δ~面談/详情面谈。Δ~承知しました/详情尽知。Δ~かまわず/不管三七二十一。 いさい【異彩】[名]きわだった色。異なったおもむき。‖异彩。特色。异趣。Δ~を放つ/放异彩。 いさお【勲·功】[名]てがら。てがらをたてたという名誉。いさおし。‖功勋。功劳。Δ~をたてる/立功。 いさかい【諍】[名]いいあらそい。いざこざ。けんか。‖争论。纠纷。吵架。Δ~がたえない/纠纷不断。 いざかや【居酒屋】[名]安直に飲める酒場の称。‖小酒馆。 いさぎよ·い【潔い】[形]澄み切った感じで,すがすがしい。特に態度が,未練げもなく,さっぱりしている。‖纯洁。勇敢。干脆。Δ~·く辞任する/毫不留恋地辞职。Δ~最期をとげる/英勇牺牲。Δ~·く白状した/痛痛快快地坦白交代了。Δ彼は~·く誤りを認めた/他爽快地承认了错误。 いさく【遺作】[名]死後に残した未発表の作品。‖遗作。遗著。いざこざ[名]人と人との間の小さい争い。もめ事。ごたごた。‖纠纷。争端。Δ~がたえない/纠纷接连不断。 いささか【些か·聊か】[副]ほんのすこし。わずか。‖略微。稍微。Δ2人の意見は~異なる/两人的意见稍有不同。Δ~も相違ありません/毫无差错。 いさまし·い【勇ましい】[形]①勢いが強く,積極的に向かっていく様子だ。勇敢だ。‖勇敢。Δ~·く戦う/勇敢战斗。②元気がある。活発だ。‖活泼。生气勃勃。Δ~女/泼辣的女人。③それを見たり聞いたりする側も思わずからだじゅうが引きしまる感じだ。‖雄壮。Δ~音楽/雄壮的音乐。 いさみあし【勇み足】[名]すもうで,相手を土俵ぎわに追い詰めながら勢い余って自分から土俵外に足を出し,負けになること。転じて,勢いに乗って,やりすぎの失敗をすること。‖(相扑)(把对方推到场地边缘,眼看胜利在望,却因用力过猛)自己的脚冲出场地(而输)。(转义)操之过急。Δそれは君の~だ/那是你操之过急了。 いさみはだ【勇み肌】[名]おとこだての気風。威勢がよく,強者をくじき弱者をいたわる,任俠の気風。きおいはだ。‖豪侠气概。Δ~の男/有豪侠气概的男子汉。 いさ·む【勇む】[五自]心が勢いこむ。ふるい立つ。‖振奋。奋勇。踊跃。Δ喜び~·んででかけた/兴高采烈地出去了。Δ~·んで参加する/踊跃参加。 いさ·める【諫める】[下一他](おもに目上の人に対して)まちがいや良くない点を改めるように言う。忠告する。‖(主要对尊长)谏。劝告。Δ~·めて思い止まらせる/劝阻他。 いざよい【十六夜】[名]陰暦16日の夜。また,その夜の月。‖阴历十六日夜晚(的月亮)。 いざり【躄】[名]いざること。また,足のたたない人。‖(两腿坐地)蹭行。膝行。瘫子。 いさりび【漁火】[名]魚をおびきよせるために,たく火。ぎょか。‖渔火。 いざ·る【躄】[五自]①座ったまま進む。しりを地につけて進む。ひざがしらで進む。‖坐着蹭行。膝行。爬行。Δ~·りよって命乞いをする/膝行乞求饶命。②置いてあった場所からずれ動く。‖滑动。 いさん【胃酸】[名]胃液が含む酸。‖胃酸。Δ~過多症/胃酸过多症。 いさん【遺産】[名]死後に残された財産。前代の人が残した業績。‖遗产。前人留下的业绩。Δ~を相続する/继承遗产。Δ文化~/文化遗产。 いし【石】[名]①岩石のうち,割合に小さいもの。砂ほど小さくなく岩ほど大きくない,かたまり。‖石头。Δ~につまずく/被石头绊了一跤。Δ~にかじりついてもやり通す/不管怎么艰苦也要干到底。Δ~に枕する/睡在野外。Δ~が流れて木の葉が沈む/浮石沉木。(比喻)反常。Δ~の上にも三年/只要工夫深,铁杵磨成针。功到自然成。②岩石の総称。‖岩石。Δ~で作った家/用石料造的房屋。③特定の鉱物加工品。また,宝石。‖特定的矿石加工品。宝石。Δ碁~/棋子。Δ指輪の~/戒指的宝石。Δライターの~/打火石。④じゃんけんで,にぎりこぶし。‖(划拳)石头。Δじゃんけんで~を出す/划拳出石头。 いし【意志】[名]どうしても,これをしよう,またはしまいという積極的な心ぐみ。強いはっきりした意向。‖意志。Δ~が強い/意志坚强。Δ自分の~を貫く/贯彻自己的意志。 いし【意思】[名]しようとする考え。思い。‖意思。心意。Δ~表示/表明态度。Δ~の疎通を欠く/缺乏沟通。 いし【遺志】[名]死者の,生前のこころざし。‖遗志。Δ~を継ぐ/继承遗志。 いし【医師】[名]医者。‖医师。医生。 いじ【意地】[名]①自分が思ったことをどこまでもやり通そうとする気持。‖志气。要强心。倔强。Δ~を通す/坚持己见。Δ~を張る/固执己见。Δ~になって他人の邪魔をする/执意找人麻烦。②物欲。食欲。 贪婪。贪食。嘴馋。Δ食い~/贪食。嘴馋。③根性。‖心肠。用心。Δ~が悪い/心肠坏。Δ~の悪い質問をする/提出故意刁难人的问题。~きたな·い【~汚い】[形]食い意地が張り(または物欲が激しく)がつがつする。‖贪嘴。贪婪。~ずく[名]むりに意地を通そうとすること。‖赌气。意气用事。~っぱり【~っ張り】[名ノナ]意地を張ること。そういう人。‖固执。倔强。别扭(的人)。~わる【~悪】[名·ダナ]意地が悪いこと。そういう人。‖使坏。刁难。心术不正(的人)。心眼坏(的人)。Δ~をする/恶作剧。使坏。 いじ【維持】[名·ス他]物事を同じままの状態で持続させること。‖维持。维护。Δ現状を~する/维持现状。Δ平和を~する/维护和平。 いじ【遺児】[名]親が死んで,あとに残された子供。‖遗孤。 いしあたま【石頭】[名]石のようにかたい頭。ものの考え方が固定していて融通がきかないこと。そういう人。‖花岗岩脑袋。死脑筋。顽固分子。Δあいつは~だ/那家伙是个顽固分子。Δあの~には分かるまい/那个死脑筋怎么能理解。 いしうす【石臼】[名]石で造ったうす。‖石臼。石磨。 いしがき【石垣】[名]石や岩をつみあげて作った垣。‖石头墙。 いしき【意識】[名·ス他]自分が現在何をやっているか,今はどんな状況なのかなどが自分でわかる,心の働き。また,その働きで自分にわからせること。‖意识。知觉。觉悟。Δ~を失う/失去知觉。Δ~しないでやったこと/无意识做的事。Δ政治~/政治觉悟。Δ~不明/不省人事。~てき【~的】[ダナ]自分で,それと知りながらわざとするさま。‖有意识的。 いしく【石工】[名]石を刻んで細工する職人。‖石工。石匠。 いじく·る【弄る】[五他]いじる。‖弄。玩弄。摆弄。いじ·ける[下一自]①寒さやこわさのためにちぢこまって元気がなくなる。すくむ。‖(因怕或冷)畏缩。僵。Δ~·けた手足/冻僵了的手脚。Δ人の前に出るとどうしても~·けてしまう/一到人家面前就畏畏缩缩。②臆病で消極的な性質になる。‖怯懦。Δ~·けた人/胆怯的人。 いしころ【石ころ】[名]小石。‖小石子。 いしずえ【礎】[名]①建物の下におく土台石。‖柱脚石。柱石。②基礎となる大事な物事。‖基础。 いしずり【石摺】[名]石碑の文字などを油墨で紙にすり取ったもの。拓本。‖拓字。拓本。 いしだたみ【石畳】[名]①平たい石を敷きつめた所。‖铺石(的地)。Δ道は~になっている/路面是用石板铺的。②市松模様。‖(两种颜色的)棋盘格图案。 いしつ【異質】[名ノナ]性質の違うこと。↔同質(どうしつ)。‖不同性质。Δ~の文化/不同性质的文化。 いしつ【遺失】[名·ス他]忘れたり落としたりして失うこと。‖遗失。Δ~物/失物。 いしにわ【石庭】[名]石や岩で形作った和風の庭。‖用石子和岩石点缀的日本式庭院。 いしばい【石灰】[名]酸化カルシウムの俗称。せっかい。‖石灰。 いしぼとけ【石仏】[名]①石で造った仏像。‖石佛。②いつも黙っている人。感情を動かさない,まじめ一方の人。‖沉默不语的人。铁石心肠的人。 いしむろ【石室】[名]石を積んで作った小屋。‖石室。石制小屋。 いじ·める【苛める】[下一他]弱い者をいためつける。‖欺负。虐待。Δ~·められて泣いて帰った/被欺负得哭着回去了。Δ犬を~·めてはいけない/不要虐待狗。 いしもち【石持·石首魚】[名]〔動物〕にべ科の海魚。形はたいに似て,体長10~40センチ。銀白色。かまほこ用。くち。ぐち。‖石首鱼。黄花鱼。 いしゃ【慰謝·慰藉】[名·ス他]なぐさめていたわること。同情して,またはすまないと思って,なぐさめること。‖慰藉。安慰。Δ~料/赔偿费。赡养费。抚恤金。 いしゃ【医者】[名]病気の診察·治療を職業とする人。医師。‖医生。大夫。医师。 いしゅ【意趣】[名]①心ばせ。考え。‖意向。想法。②恨みを含むこと。恨み。‖怨。仇。Δ~返しをする/报仇。 いしゅ【異種】[名]種類の異なること。異なった種類。↔同種(どうしゅ)。‖异种。Δ~交配/异种交配。杂交。 いしゅう【異臭】[名]変な,いやなにおい。‖异臭。臭气。怪味。Δ~がただよう/充满臭气。 いしゅう【遺習】[名]現在まで残っている,昔の風習。‖遗习。旧习。 いじゅう【移住】[名·ス自]よその土地にうつり住むこと。‖移居。Δ海外へ~する/移居海外。 いしゅく【畏縮】[名·ス自]おそれて縮こまること。かしこまって小さくなること。‖畏缩。发憷。Δ~してしまって口もきけない/发憷得话都说不出来。 いしゅく【萎縮】[名·ス自]衰えしなびて縮むこと。元気がなくなること。‖萎缩。Δ腎臓が~する/肾脏萎缩。 いしゅつ【移出】[名·ス他]ほかのところへ移し出すこと。特に,国内の他の地域に貨物を出すこと。↔移入(いにゅう)。‖运出。Δ産地から~する/从产地运出。 いじゅつ【医術】[名]病気をなおすための技術。‖医术。医道。 いしょ【遺書】[名]①死後のために書き残した手紙·文書。‖遗书。②後世に残した書物。‖为后世留下的书籍。 いしょ【医書】[名]医学·医術に関する書物。医学書。‖医书。 いしょう【意匠】[名]①工夫をめぐらすこと。趣向。‖匠心。构思。Δ~を凝らす/精心构思。②(美術·工芸品などで)物品の外観を美しくするため,その形·色·模様·配置などについて,新しい工夫を凝らすこと。その装飾的考案。デザイン。‖图案设计。图案。Δ~専用権/图案专利权。~とうろく【~登録】[名]考案された意匠の専用権などを請求によって特許庁が意匠原簿に記載すること。これによって専用権が生ずる。‖图案设计专利注册。 いしょう【衣装·衣裳】[名]①着物のこと。‖衣服。衣裳。Δ彼女は~持ちだ/她有很多衣服。②能狂言·芝居などで,舞台での扮装に用いる衣服。‖戏装。Δ~づけ/穿戏装。~かた【~方】[名]能狂言·芝居などで,出演者の衣装を保管·整理·修繕する人。‖戏装管理员。~にんぎょう【~人形】[名]衣装をつけた人形。多くは,俳優などを主題に,当時の風俗に主眼を置く。着付け人形。‖戏装偶人。 いじょう【以上·已上】[名]①段階·程度·数量などに関し,それを含みそれから上。↔以下(いか)。‖(等级、程度、数量)以上。Δ6歳~12歳未満/六岁以上十二岁以下。Δ収穫は予想~であった/收获超过了预料。②そこから前。‖上述。上面。Δ~の通り/如上。③手紙·目録,または箇条書きなどの末尾に記して,これまでで終わりの意。‖(写在信、目录、条文的后面表示)完。终。④《接続助詞のように用いて》…からには。…の上は。‖(作接续助词用)既然。Δ約束した~は守らなければならない/既然说定了,就应该守约。 いじょう【異常】[名·ダナ〕普通またはいつもと違って,どこか狂っていること。↔正常(せいじょう)。‖异常。反常。Δ精神に~をきたす/精神失常。Δ彼はちょっと~だ/他有点儿反常。 いじょう【異状】[名]普通(いつも)と違った,何か変わった状態。‖异状。变化。Δ~なL/没有变化。 いじょうふ【偉丈夫】[名]体が立派で,すぐれた男。‖身材魁梧的人。 いしょく【委嘱】[名·ス他]特定の仕事を(部外の)ひとにまかせ頼むこと。‖(向本单位以外的人)委托。嘱托。Δ調査を~する/委托调查。 いしょく【異色】[名]①異なる色(合い)。他の色。↔同色(どうしょく)。‖异色。不同的颜色。②ありふれたものと違う,目立った特色(があるさま)。‖特色。Δ~の出来ばえ/优异的成绩。 いしょく【移植】[名·ス他]①(植物を丈夫に成育させるなどのために)ほかの場所に植え替えること。うえかえ。‖移植。移种。Δ苗木を~する/移植树苗。②〔医学〕生きている組織または器官を切りとって,その個体の他の場所,または他の個体に移し植え込むこと。‖移植。Δ角膜~手術/角膜移植手术。 いしょく【衣食】[名]①衣服と食事。‖衣食。Δ~にはこと欠かない/不愁吃穿。②くらし。生活。‖生活。Δ~にめぐまれる/生活富裕。~じゅう【~住】[名]衣服と食物と住居。生活の最も基礎となる条件。生活のもとい。くらしむき。‖衣食住。生活基础。いじらし·い[形]弱いものの一所懸命にやっている様子などが,いたいたしく,かわいそうに思われる(有様だ)。けなげで可憐だ。‖令人同情。令人怜悯。Δなんて~子だろう/真是令人怜悯的孩子。 いじ·る【弄る】[五他]①手でさわったり,なでまわしたりして,もてあそぶ。いじくる。‖弄。摆弄。Δ彼は機械を~のが好きだ/他爱摆弄机器。②興味をもって,あれこれと集めたり,吟味したりする。‖玩赏。玩弄。Δ子供が玩具を~·っている/孩子在玩弄玩具。Δ骨董を~/玩赏古董。③しっかりした目的·方針もなしに,物事の本質的でない部分を変えたり,手を加えたりする。‖任意改动(部分的制度、机构等)。 いしわた【石綿】[名]蛇紋石·角閃石が繊維状になったもの。熱·電気の不良導体で,防火·保温·絶縁等に用いる。せきめん。アスベス卜。‖石棉。 いしん【威信】[名]威光と,人から寄せられる信望。‖威信。Δ~は地におちた/威信扫地。 いしん【維新】[名]いろいろのことが改革されて,みな新しくなること。‖维新。Δ明治~/明治维新。 いじん【偉人】[名]ひじょうにえらい人。偉大な人。‖伟人。 いじん【異人】[名]①異国の人。外国人。特に西洋人。‖外国人。西方人。②別の人。‖别人。不同的人。Δ同名~/名同人不同。 いしんでんしん【以心伝心】[名]言葉によらずに,互いの心から心に伝えること。言語では説明できない深遠·微妙な事柄を相手の心に伝えてわからせること。‖以心传心。心领神会。会心。Δお互いの気持は~ですぐわかる/心领神会。 いす【椅子】[名]①腰かけるための家具。こしかけ。‖椅子。②役職または地位。ポス卜。‖地位。职位。Δ大臣の~をねらう/觊觎大臣的职位。 いすく·める【射竦める】[下一他]矢を射て敵方を動けないようにする。また,鋭く見つめて相手を威圧する。‖射箭使敌人不能动弹。用目光盯住对方。Δ彼のまなざしに~·められた/被他的目光盯住,动弹不得。 いずまい【居住(ま)い】[名]すわっている姿勢。‖坐的姿势。Δ~を正す/端坐的姿势。 いずみ【泉】[名]水が地中から自然にわき出ているところ。またその水。‖泉。泉水。 イズム【ism】[名]主義。説。教。‖主义。思想。学说。 イスラムきょう【Islam教】[名]→かいきょう(回教) いずれ【何れ·孰れ】(一)[代]①どれ。‖哪个。哪一个。Δ~の道をとるべきか/该选择哪一条路呢?②どこ。どちら。‖何处。什么地方。Δ~にお出掛けですか/您到哪儿去?(二)[副]①何にしても。どのみち。‖总之。反正。早晩。Δ人間は~は死ぬものだ/人早晚是要死的。②そのうちに。近近に。‖最近。不久。过几天。Δ~また参ります/过几天再来。 いすわ·る【居座る·居坐る】[五自]①その場所に座をしめたまま,動かないでいる。すわりこんで動かない。‖坐着不去。赖着不走。Δ~·って立ちさろうとしない/赖着不想走。②ひき続きそのままの地位にいる。‖(地位)不变动。留任。Δ図々しくも元の地位に~·った/死不要脸地赖在原来的地位不动。 いせい【威勢】[名]①人をおそれ服させる力。‖威势。威风。Δ~を振う/大发威风。②元気。いきおい。‖劲头。朝气。生气。Δ~のいい若者/有生气的小伙子。 いせい【為政】[名]政治を行うこと。‖执政。Δ~者/执政者。 いせい【異性】[名]①男·女,雌·雄の性を異にするもの。特に男性から女性を,また女性から男性を,異性という。↔同性(どうせい)。‖异性(不同性别)。②性質が違うこと。そういうもの。‖不同性质(的东西)。 いせい【遺精】[名·ス自]性行為をしないのに,自然に精液が射出されること。‖遗精。 いせえび【伊勢蝦·伊勢海老】[名]えびの一種。太平洋岸の岩礁に住む。大きなものは長さ50センチに達し,長い触角がある。くり色または紫黒色。煮ると,赤紅色になり,海えびの中で最も美味。しまえび。かまくらえび。‖龙虾。 いせき【移籍】[名·ス他](戸籍などの)籍を他へ移すこと。‖迁移户口。转籍。 いせき【遺跡·遺蹟】[名]過去に建築物や戦争などのあった場所。旧跡。‖遗迹。遗址。 いせつ【異説】[名]世間一般の通説·定説と異なった説。‖异说。Δ~を立てる/另立一说。 いせん【緯線】[名]地球の表面で経線に交わり,赤道に平行する仮想の線。緯度線。↔経線(けいせん)。‖纬线。 いぜん【以前】[名]①それから前。↔以後(いご)。‖以前。Δ~とはまるで違う/和以前完全不一样。Δ4月1日~に生れた人/在四月一日以前出生的人。②ずっと前。むかし。‖从前。过去。Δ~は田んぼだった/从前是水田。Δ~からの知り合い/老相识。老朋友。 いぜん【依然】[副·トタル]もとのままであるさま。前の通りであるさま。‖依然。仍旧。Δ旧態~としている/依然如故。 いそ【磯】[名]①岩の多い海岸(の波打ち際)。‖海滨。湖滨。湖海边多岩石处。②琴·琵琶などの胴の側面。‖(六弦琴、筝、琵琶等的)共鸣箱的侧面。いそいそ[ト·ス自]うれしい事があるために,動作が調子づいているさま。‖高高兴兴地。兴冲冲地。Δ~と出掛けて行った/兴冲冲地出去了。 いそう【位相】[名]①周期的に繰り返される現象の一周期のうち,ある特定の局面。‖相。位相。周相。②男女·職業·階級などの違いに応じた言葉の違い。‖(不同性别、职业、阶级所惯用的)语言的差异。③〔数学〕(抽象)空間で,極限や連続の概念を定義する基礎となる数学的構造。‖拓扑学。拓扑(结构)。~きかがく【~幾何学】[名]〔数学〕図形の位相的性質を研究する数学。位相幾何学では,伸び縮みさせたときに完全に重ね合わせられる図形を同相として扱うため,辺の数や大きさはまったく無視できる。‖位相几何学。拓扑几何学。 いぞう【遺贈】[名]遺言によって,財産を相続人以外の者におくること。‖遗赠。 いそうがい【意想外】[名]思いのほか。意外。予想外。‖意外。Δ~の結果/意外的结果。 いそうろう【居候】[名·ス自]他人の家に住んで食わせてもらっている人。食客。‖食客。寄食。Δ親戚の家に~をしている/寄食在亲戚家。 いそがし·い【忙しい】[形]①急いでしなくてはならない事に追われている。する事が多くて休む暇もない。‖忙。忙碌。Δ仕事が~/工作忙。②落着きがなく,めまぐるしい。せわしく立ち働くたちだ。‖匆忙。忙叨叨。Δ彼は~男だ/他是个忙叨叨的人。他是个忙人。 いそが·す【急がす】[五他]物事を早くするようにさせる。急がせる。‖催。催促。Δ仕事を~/催促工作。 いそが·せる【急がせる】[下一他]→いそがす★ いそぎ【急ぎ】[名]急ぐこと。急を要するさま。‖急。Δ~の用/急事。Δ~の手紙/急信。 いそぎあし【急ぎ足】[名]急いで歩くこと。その足どり。‖快步。Δ彼は~で立ち去った/他快步走了。 いそぎんちゃく【磯巾着】[名]〔動物〕浅海の岩石などに密着している,きんちゃく形の腔腸(こうちょう)動物。水中で多くの触手をひろげて餌を待つ。種類が多く,色も多種。いしぼたん。‖海葵。 いそ·ぐ【急ぐ】[五自他]早く仕上げよう,早く行き着こうとして,速さを増す。‖赶。加快。Δ~·いで書く/赶紧写。Δ道を~/赶路。Δ~·がば回れ/欲速则不达。 いぞく【遺族】[名]家族のだれかが死んで,あとに残された家族。‖遗族。Δ革命烈士の~/革命烈属。 いそし·む【勤しむ】[五自]一所懸命にする。はげむ。‖勤奋。Δ勉学に~/勤奋学习。 いそん【依存】[名·ス自]他のものによりかかり,それによって成り立つこと。「いぞん」とも言う。‖依赖。依靠。(也说“いぞん”)Δ外国からの輸入に~する/依赖外国进口。 いぞん【異存】[名]ある考えに対する反対の考え。不服。‖异议。反对意见。Δ~はない/没有异议。没有反对意见。 いそんひん【易損品】[名](鉄道小荷物運送で)こわれやすい品物。‖(运输中)易损坏物品。 いた【板】[名]①平たい木材。また一般に,うすく平たく固い材。‖l木板。板。Δ鉄の~/铁板。Δ~ガラス/平板玻璃。②「まないた」「いたまえ」の略。‖“まないた”“いたま之”的略语。切菜板。(饭馆的)厨师长。日本菜厨师。③舞台。‖舞台。Δ~に付く/演技熟练。工作得心应手很合适。Δ彼の英語も~についてきたようだ。‖他的英语也学到家了。 いた·い【痛い】[形]①刃物で手を切る,虫歯がうずく等,加力·病気で肉体や精神が苦しい。‖痛。疼。Δ頭が~/头疼。Δ~·くもない腹をさぐられる/无端地受人怀疑。Δ~·くもかゆくもない/不痛不痒。无动于衷。②しまったと思うほど手ひどい打撃を受けたり,弱点を鋭く突かれたりして,つらい。‖痛心。难受。感到沉重。Δ~損失/惨重的损失。Δ~目にあう/尝到苦头。Δ人の~所にふれる/触人痛处。Δ10万円の出費はちょっと~/十万日元的支出有点儿吃不消。 いたい【遺体】[名]死体。なきがら。‖遗体。 いだい【偉大】[名ノナ]すぐれて立派なこと。大きく立派なこと。‖伟大。 いたいけ【幼気】[ダナ]いじらしくいたいたしいさま。‖可怜。令人怜爱。Δ~なおさなご/可怜的幼儿。 いたいたし·い【痛痛しい】[形]見ても心が痛むほど,ひどくかわいそうだ。‖心痛。很可怜。Δ~思いがする/令人觉得心痛。Δ~ほどやせている/瘦得很可怜。 いたがね【板金】[名]薄くひきのばした金属。金属板。ばんきん。‖金属板。 いたガラス【板glass】[名]板のように平たいガラス。窓や鏡のガラスなど。‖平板玻璃。 いたく【痛く】[副]非常に。はなはだしく。‖甚。极。Δ~満足する/极为满意。 いたく【依託】[名·ス他]①(自分の所でするはずの)仕事などを他に頼み,任せて,してもらうこと。‖委托。托付。Δすべてを彼に~する/把一切托付给他。②物にもたせかけて動作をすること。‖依托。靠。Δ~射撃/依托射击。 いたく【委託】[名·ス他]取引などを他に頼んで,自分の代わりにしてもらうこと。‖委托。信托。Δ~販売/寄售。寄卖。Δ~手数料/代销费。 いだ·く【抱く·懐く】[五他]①だく。‖抱。搂。Δ子供を~/抱小孩。②心の中に,考えとして持つ。‖怀有。怀抱。Δ希望を~/怀着希望。Δ大志を~/胸怀大志。 いたけだか【居丈高】[ダナ]人を威圧するような態度。‖盛气凌人。嚣张。Δ~になる/盛气凌人。Δ~ないきおい/气势汹汹。 いたしかた【致し方】[名]「しかた」「しよう」のへりくだった言い方。‖“しかた”“しよう”的谦逊的说法。(一般多接否定)方法。办法。Δ~がない/没有办法。Δ~なく/不得已。没有办法。 いたしかゆし【痛し痒し】[連語]かけば痛いし,かかなければかゆいし,というふうに,どうしてよいか困ること。‖左右为难。进退维谷。棘手的。Δ彼に手伝ってもらうのも~だ/叫他来帮忙真是有利也有弊。 いたじき【板敷】[名]屋内の板を敷いた所。板の間。また,畳でなく板を敷くこと。‖铺地板的地方。铺地板的房间。铺地板。 いた·す【致す】[五他]①「する」のへりくだった言い方。‖“する”的谦逊的说法。致力。做。办。Δわたしが~·します/我来做。②ひきおこす。もたらす。‖致。引起。招致。Δ思いを~/深思。Δ私の不徳の~ところです/这全是我无德望所致。③(極限まで)至らせる。およぼす。‖致。达。及。Δ書を~/致书。Δ富を~/致富。④つくす。ささげつくす。‖尽力。致力。贡献。Δ力を~/致力。⑤たばかる。だます。‖欺骗。哄。Δまんまと~·された/上了大当。⑥《「する」の謙讓語。動作を表す漢語名詞,または動詞の連用形の下につけて用いられることが多い。相手に働きかける意味の場合は上の語に接頭語「御」や「お」を付ける》‖(接在“お”或“御+汉语名词或动词连用形”等后面,表示谦让)做。为。 いたずら【徒】[ダナ]無益なこと。幾らしても,実りのないさま。‖徒。空。白白地。无益地。Δ~に時間を費やす/白费时间。Δ~に年を重ねる/虚度年华。 いたずら【悪戯】[名ノナ]ふざけて,無益な事やよくない事をすること。悪ふざけ。!淘气。恶作剧。闹着玩。Δ子供の~/孩子的恶作剧。Δ~な子供/淘气的孩子。Δマッチを~してはいけません/不可以玩火柴。 いたずらに【徒に】[副]むだに。意味もなく。‖空。白白。徒然。无益。无用。Δ~時を費やす/白费时间。Δ~外見を飾る/虚饰外表。徒有其表。 いただき【頂】[名]山などの一番高い所。頂上。‖顶。Δ山の~/山顶。 いただきます【頂きます】[感]出された料理を食べ始めるときの挨拶の言葉。‖(吃饭前的客套话)我这就吃了。 いただ·く【頂く·戴く】[五他]①頭にのせる。‖戴。戴上。Δ雪を~富士/白雪覆盖的富士山。Δ星を~·いて帰る/披星戴月而归。②上の者として敬い仕える。‖推戴。Δ某氏を会長に~/推戴某先生为会长。③目上や,地位の上の者から,もらう。‖领。领受。Δ写真を1枚~·きました/要了一张照片。④《動詞連用形+「て」に付いて》「…してもらう」の丁寧な言い方。‖(接在“动词连用形+て”后面)“…してもらう”的郑重说法。请求。承蒙。Δ紹介状を書いて~·きたい/请给写封介绍信。⑤「食う」「飲む」の丁寧な言い方。」“食う”“飲む”的郑重说法。Δもう十分~·きました/已经十分饱了。 いただ·ける【頂ける·戴ける】[下一自]相当のものである。なかなかよいものである。‖相当好。Δこの酒はなかなか~/这酒相当不错。 いたたまらな·い【居たたまらない】[連語]もうそこにじっとしていられない。「いたたまれない」とも言う。‖呆不下去。如坐针毡。无地自容。(也说“いたたまれない”)Δ暑くて~/热得呆不住。Δ恥しくてその場に~·かった/羞得无地自容。 いたたまれな·い【居たたまれない】[連語]→いたたまらない★ いたち【鼬】[名]〔動物〕いたち科の哺乳動物。夜間に出て,ねずみ·かえる·小魚·鶏などを捕食する。敵に追われると悪臭を放つ。‖黄鼬。黄鼠狼。Δ~の最後っ屁(さいごっペ)/最后一招。Δ~ごっこ/得不到解决。打圈子。Δ~の道/不再往来。绝交。 いたって【至って】[副]この上もなく。きわめて。非常に。‖极为。非常。Δ~健康だ/非常健康。 いたで【痛手】[名]①ひどいきず。ふかで。重傷。‖重伤。Δ~を負う/负重伤。②ひどい打撃。‖重创。严重的打击。Δ不況で~を受けた/由于经济萧条,蒙受重创。Δ心の~/心灵上的创伤。 いだてん【韋駄天】[名]〔仏〕仏法守護神の一つ。よく走るという俗伝がある。‖韦驮。飞毛腿。Δ~走り/飞跑。飞毛腿。 いたのま【板の間】[名]板を敷いた部屋。板敷の所。‖铺着地板的房间。铺着地板的地方。~かせぎ【~稼ぎ】[名]ふろ屋·温泉場で入浴客のぬいだ着物や金品を盗み取ること。それをする人。‖在澡堂、温泉偷浴客东西(的人)。 いたばさみ【板挟み】[名]両立し得ない二つの立場の間に立って,どちらにつくことも出来ずに悩むこと。‖左右为难。Δ2人の間で~になる/夹在两人中间左右为难。 いたばり【板張(り)】[名]①板を張り付けること。板が張り付けてあること。‖铺(镶)木板(的地方)。②しわのばしや,つや出しのため,洗って糊付けした布を,はり板にはってかわかすこと。‖把浆洗的布贴在木板上(使之平整或有光泽)。 いたまえ【板前】[名]日本料理の料理人,また料理場。‖日本菜厨师。日本菜厨房。 いたまし·い【痛ましい】[形]見るからにわが身が痛むほど,かわいそうな有様だ。‖目不忍睹。悲惨。Δ見るも~光景/目不忍睹的情景。 いたみ【痛み·傷み·悼み】[名]痛むこと。また,悼む気持。‖疼痛。损伤。悼念。Δ傷の~がひどい/伤口疼得厉害。Δ荷物の~は軽い/货物的损伤轻微。Δ~を述べる/哀悼。 いたみい·る【痛み入る】[五自]相手の親切·好意に恐縮する。恐れ入る。‖不好意思。于心不安。过意不去。Δ御丁重なことで~·ります/您这么客气,实在不敢当。 いた·む【痛む·傷む】[五自]①肉体的な痛さを感ずる。‖痛。疼。Δ傷が~/伤痛。②精神的な苦しみ·打撃を受ける。それによって悩み苦しむ。‖痛苦。悲痛。Δ心が~/痛心。Δ自分のふところが~のをいやがる/舍不得掏腰包。③食品がくさる。‖食品腐烂。Δりんごが~/苹果腐烂。④(器物·建物などが)破損する。‖(物品等)破损。损坏。Δペン先が~/笔尖坏了。 いた·む【悼む·傷む】[五他]人の死を嘆き悲しむ。‖悼念。哀悼。Δ友の死を~/哀悼朋友的去世。 いため【板目】[名]①板と板とのあわせめ。‖木板接缝。②板の木目が,平行に通っていないで,山形や不規則な波形のもの。↔柾目(まさめ)。‖(木板的)不匀整纹理。~がみ【~紙】[名]美濃紙や半紙を数枚はりかさねて厚く作った紙。和本の表紙などに使う。‖(几张日本纸贴在一起的)厚纸(作书皮用)。 いためつ·ける【痛め付ける】[下一他]ひどい目にあわせる。きびしく責めつける。‖折磨。摧残。痛斥。Δさんざん~·けてやった/狠狠地整了他。Δ稲は水害で~·けられた/稻子遭到水灾受损。 いた·める【痛める·傷める】[下一他]①肉体的な痛み,または肉体の働きの故障を起こす。‖伤。损伤。Δ目を~/伤眼睛。Δ自分のおなかを~·めた子/亲生的孩子。②精神的な痛みを起こす。悩みわずらわす。心に苦しみ·打撃を与える。‖令人痛苦。令人伤心。Δ子供のことで頭を~/为孩子的事伤脑筋。Δ自分のふところを~のはいやだ/我不愿意掏自己的腰包。③(食物を)くさらせる。‖(食物)腐烂。Δりんごを~·めた/把苹果弄烂了。④(器物·建物などを)破損する。‖(器物、房屋等)弄坏。损坏。Δひっこしで家具を~·めてしまった/搬家把家具损坏掉了。 いた·める【炒める】[下一他]食品を油でいりつける。‖炒。Δキャベツを~/炒卷心菜。 いたらぬ【至らぬ】[連語]思慮が足りず行きとどかない。‖不周到。不充分。不成熟。Δ~ところはお許し下さい/不周到的地方,请原谅。Δ~娘ですが,どうぞよろし</我这女儿还不懂事,请您多关照。 いたり【至り】[名]①物事の極度に達していること。きわみ。‖至。极。非常。Δ誠にもって感激の~です/实在不胜感激。②物事の勢いの行き着く結果。‖…之所致。…之结果。Δ若気の~でした事だ/那是由于年轻所致。 イタリアン【Italian】[名]①イタリア人。‖意大利人。②イタリアの。イタリア風の。イタリア調の。最近は特にイタリア料理をさすことが多い。‖意大利的。意大利式。意大利风格。意大利菜肴。 イタリック【italic】[名]欧文活字の字体の一種。やや右にかたむいたもの。‖(欧洲文字)斜体字。 いた·る【至る·到る】[五自]①到着する。‖至。到。Δ奈良を経て京都に~/经奈良到京都。Δ事ここに~/事已至此。②(自分の所まで)やって来る。‖来到。来临。Δ悲喜こもごも~/悲喜交集。Δ好機~/良机来临。③すみずみまで行きわたる。特に,注意·待遇などが十分に行き届く。‖周到。Δ何かと~·らない者ですが/会有很多不周之处。④《「~·って」の形で》この上なく,はなはだしいさまを表す。きわめて。‖(用“~·って”的形式)极。甚。非常。最。Δ~·つて元気だ/很精神。 いたるところ【到る所·到る処】[連語]あらゆる場所。どこへ行っても。‖到处。处处。Δ~にある/到处都有。Δ人間~に青山あ1)/人间到处有青山。 いたれりつくせり【至れり尽(く)せり】[連語]配慮·接待などが非常によく行き届くこと。‖体贴入微。无微不至。Δ~のもてなしを受けた/受到体贴入微的款待。 いたわし·い【労しい】[形]深く同情が起こるような,気の毒な有様だ。いたましい。‖可怜的。悲惨的。Δ本当にお~ことです/真是令人悲痛的事。 いたわり【労り】[名]いたわること。その気持。‖体贴。关心。照顾。 いたわ·る【労る】[五他]①(老人や子供や弱い人などに同情して)親切·大事にあつかう。‖体贴。爱护。关心。照顾。Δ年寄を~/体贴爱护老人。Δ病人を~/照顾病人。②労をねぎらう。慰める。‖安慰。慰劳。 いたん【異端】[名]その世界や時代で正統と考えられている信仰や思想などからはずれていること。‖异端。Δ~者/异端分子。Δ~の説/异端邪说。 いち【市】[名]①人がおおぜい集まって交易·売買すること。そのための場所。‖集市。市场。Δ毎月1日に~がたつ/每月初一赶集。Δ門前~をなす/门庭若市。Δ朝~/早市。②人の多く集まる所。まち。市街。‖市。市街。Δ~に虎を放つ/纵虎于市。非常危险。 いち【位置】[名·ス自]その物がある所。また,そこにあること。人について言う時には,その人の果たす役割や資格,境遇をさすことが多い。‖位置。立场。地位。Δ公園は市の中央に~する/公园位于市中心。Δ現在の~を知らせよ/报告你现在所在的位置。Δ会長の~を退く/辞去会长的职务。~づ·ける【~付ける】[下一他]全体の中で,また他との関連で,それがどういう位置を占めるかを考え定める。‖放在应有的位置上(给予评价)。确定应有的地位。Δ彼の作品をレジスタンス文学の傑作として~/把他的作品列为反法西斯文学的杰作。 いち【一】[名]①第一。物事の最初。‖第一。最初。首先。Δ~も二もなく/立刻。马上。②ひとつ。‖一。一个。Δ~から十まで/一五一十地。全部。Δ~を聞いて十を知る/闻一知十。③最上のもの。‖最好。第一位。Δ世界~長い橋/世界第一的长桥。Δ~二を争う/数一数二。 いち【壱·壹】[名]数える時の「一」に代用する字。証文などで金額等の記載に用いる。‖(“一”字的大写)壹。Δ~万円/壹万日元。 いちい【一位】[名]①首位。‖首位。第一。②第一の位階。‖(官阶、品级)一位。一品。Δ正~/正一位。③一の桁の数。‖(数学中的)个位数。 いちい【一意】[名]①一つの事に心を集中すること。‖一意。一味。Δ~専心/一心一意。专心致志。②(たった)一つの意味。‖一个意思。一种意义。 いちいたいすい【一衣帯水】[名]ひとすじの帯のような狭い川,または海。また,そのような狭い水をへだてて近接しているさまをいう。‖一衣带水。Δ中国と日本とは~の隣国だ/中国和日本是一衣带水的邻邦。 いちいち【一一】[副]ひとつひとつ,もらすことなく。‖一一。一个一个。一个个。Δ~説明する/一一说明。Δ~文句をつける/处处挑毛病。 いちいん【一員】[名]団体を構成しているひとり。団体の中のひとり。‖一员。一分子。 いちいん【一因】[名](他にも原因が考えられる中での)一つの原因。‖一个原因。 いちえん【一円】[名]①ある場所一帯。全域。‖(地区的)一带。Δ関東~にわたって地震があった/关东一带发生了地震。②(貨幣の単位)→えん(円)。‖日元。一日元。 いちおう【一応】[副]ひとまずのところは。ひととおり。‖大致。姑且。暂且。一次。一下。Δ~の調べはついた/大致调查清楚了。Δ~そういうことに決めておきましょう/暂且那么决定吧。Δ~調べてみよう/先査一下看看。 いちがいに【一概に】[副]みなひっくるめて一般的に。おしなべて。‖一概。Δ~は言えない/不可一概而论。 いちがつ【一月】[名]年の第一に当る月。正月。むつき。いちげつ。‖一月。正月。 いちかばちか【一か八か】[連語]運を天にまかせて,冒険すること。のるかそるか。出たとこ勝負で。‖碰运气。孤注一掷。Δ~やってみよう/碰碰运气看。 いちがん【一丸】[名]ひとつのかたまりのようになるさま。‖一个整体。Δ全員~となって困難にあたる/大家团结一致克服困难。Δ打って~となる/打成一片。成为一体。 いちがん【一眼】[名]①かたほうの目。一方の目。‖(两个中的)一只眼睛。②片目。隻眼。独眼。‖独眼。③(レフレックスカメラで)レンズがひとつであること。‖一个透镜。Δ~レフ/单镜头反光照相机。 いちぎ【一義】[名]①ひとつの道理。一応もっともと思われる理屈。‖一番道理。一个理由。②一つの意味。‖一个意思。③第一義。根本の意義。‖第一义。根本的意义。~てき【~的】[ダナ]①意味や結果がただ一種類であること。一意的。‖一义的。一个意义的。②第一義であること。‖第一义的。根本的。 いちく【移築】[名·ス他]建物を解体して,その材料で他の場所に建てること。‖移建。 いちぐう【一隅】[名]かたすみ。一方のすみ。‖一隅。一角。 いちげい【一芸】[名]ひとつの技芸·芸能。‖一艺。一技。Δ~に秀(ひい)でる/有一技之长。 いちげん【一元】[名]①基本とするものが一つであること。‖一个根源。一元。Δ~論/一元论。②〔数学〕未知数が一つであること。‖一个未知数。一元。Δ~二次方程式/一元二次方程式。③天皇一代の間にただ一つの年号を用いること。‖(日本一代天皇)一个年号。~ろん【~論】[名]ただ一つの原理で,すべてを説明しようとする考え方。特に哲学では,世界の全存在·全運動を説明するのに,精神を支配する原理と物質を支配する原理とを別のものと考えたりなどせず,一つの原理で説明する立場。一二元論(にげんろん)·多元論(たげんろん)。‖一元论。 いちげんいっこう【一言一行】[名]一つの言葉と一つのおこない。ちょっと言ったり,したりすること。‖一言一行。Δ~をつつしむ/一言一行谨慎小心。 いちげんこじ【一言居士】[名]何にでも自分の意見を一つ言ってみなくては気のすまない人。‖遇事都要提出自己意见的人。 いちけんしき【一見識】[名]ひとかどの,物の考え方。相当の見識。‖独到之见。颇有价值的见解。Δ~を持つ/颇有独到之见。 いちご【苺·莓】[名]〔植物〕オランダイチゴ·ヤマイチゴ·ノイチゴ·ヘビイチゴなどの総称。普通は食用のオランダイチゴ(ばら科の多年生植物)をさす。‖草莓。Δ~ジャム/草莓酱。 いちご【一期】[名]〔仏〕人が生まれてから死ぬまで。一生。生涯。‖一生。一世。Δ~の不覚/一生中的大失策。Δ~末代の誉れ/终生的荣誉。 いちごう【一合】[名]①1升の10分の1の量。‖(日本)一升的十分之一。一合。②(戦いや剣道などで)刀と刀を合わせること。‖(交锋)一个回合。~め【~目】[名]山の頂上に至るまでの登山道を10に分けた,最初の一くぎり。‖头段路程。第一段路程(登山时到山顶的里程的十分之一)。 いちこっかにせいど【一国家二制度】[名]社会主義国家の中に資本主義体制の特别行政区を設けるという中国の政策。香港,マカオに適用。‖一国两制。 いちごん【一言】[名]ひとこと。‖一语。一句话。Δ相手の要求を~のもとに断わった/一口拒绝了对方的要求。~はんく【~半句】[名]ほんの少しの言葉。わずかの言葉。片言隻句。‖片言只语。Δ~もゆるがせにしない/片言只语也不放过。 いちざ【一座】(一)[名]①その座全体の人。満座。‖在座的人。全体。②一基。‖一尊。Δ~の仏像/一尊佛像。③一回。一席。‖一次。一席(话)。(二)[名·ス自]①同じ場所にすわること。同座。同席。‖同席。同座。②役者·芸人などの一団体。またその団体に加わること。‖戏班子。演出团体。加入戏班子。参加演出团体。Δ~の花形/戏班的名角。 いちじ【一次】[名]①第一回。最初。‖第一次。第一回。Δ~試験/初试。②〔数学〕代数式で,二乗またはそれ以上の項を含まないこと。‖一次。Δ~方程式/一次方程式。 いちじ【一時】[名]①その時かぎり。当座。その場。‖临时。一时。当时。Δ~の出来心からした事だ/因一时邪念所干的。Δこの金があれば~はしのげる/有了这笔钱就能应付一时。②以前のある時。かつて。‖ 当时。那时。一时。Δ~はどうなる事かと心配した/当时我很担心结果会怎样。Δ彼は~えらい人気だった/他曾经红过一时。③《「~に」の形で》同時に。‖(用“~に”的形式)同时。一下子。Δそう何もかも~にはできない/这个那个哪能一下子都办得了?Δ~に乗客が殺到した/乘客同时蜂拥而来。④一回。‖一次。一回。Δ~払い/一次付款。⑤臨時的なしばらくの間。‖暂时。一时。Δ~お預かりします/给您暂时保管。Δ晴れ,~曇り/晴,有时阴。~ききゅうせい【~帰休制】[名]不況により会社が操業短縮して人手が余ったとき,従業員を一時休職させる制度。解雇ではなく,休業手当(賃金の60%以上)の支給が義務づけられている。レイオフ制。‖下岗。暂时待工制。停职待工制。~きん【~金】[名]一時かぎり支給される金。‖一次付完(退职金等)。~しのぎ【~凌ぎ】[名]その場だけ間に合わせて切り抜けること。‖临时对付。权宜之计。~しょとく【~所得】[名]定期的にはいる収入以外の所得。懸賞金·競馬の払い戻し金·保険金など。‖一次性收入。临时性收入。~てき【~的】[ダナ]その時だけ。しばらくの間だけ。‖暂时的。一时的。Δ~な現象/暂时的现象。~のがれ【~逃れ】[名]その場だけつくろって苦境を脱しようとすること。‖逃避一时。敷衍一时。Δ~のでたらめを言う/为了敷衍塞责而胡说八道。 いちじく【無花果】[名]〔植物〕くわ科の落葉小高木。初夏,葉のつけ根に,ビワの実形の花托がつき,この中に無数の花がある。花托の成育したものは食用,干したものは緩下剤とする。葉は薬用。‖无花果。 いちじせんきん【一字千金】[名]一字の値が千金にもあたるほど立派な文章(または文字)であること。‖一字(值)千金。 いちじつ【一日】[名]①月の最初の日。ついたち。‖初一。一日。②その日いちにち。‖一日。整天。Δ~の長/一日之长。略胜一筹。③ある日。‖某日。Δ~武蔵野に遊ぶ/某日游武藏野。~せんしゅう【~千秋】[連語]一日が非常に長く感ぜられること。待ち遠しいこと。‖一日三秋。 いちじゅういっさい【一汁一菜】[名]おかずが一品のしると一品の菜だけの食事。粗末な食事。‖一菜一汤。(比喻)粗茶淡饭。 いちじゅん【一巡】[名·ス自]ひとめぐりすること。ひとまわり。‖转一圈。轮一回。Δ会場を~する/在会场绕了一圈。Δ当番が~した/值班轮了一回。 いちじょ【一助】[名]何かのたすけ。何かのたし。‖一点帮助。Δ教育改革の~となれば幸いです/如能为改革教育助一臂之力甚为荣幸。 いちじょう【一条】[名]①ひとすじ。‖一道。一丝。Δ~の煙/一缕烟。②箇条書のひとくだり。‖(条文的)一条。③ある事件のなりゆきなど。一件。‖一件事(的经过)。 いちじょう【一場】[名]①一つの場面。その場。一席。‖当场。即席。Δ~のあいさつ/即席致词。②その場かぎり。わずかの間。‖一场。一瞬间。Δ~の夢/一场梦。 いちじるし·い【著しい】[形]目立ってはっきりしている。明らかだ。それとわかるほど,程度が甚だしい。‖显著。明显。非常。Δ進歩が~/进步显著。Δ考え方が~·く異なっている/想法截然不同。 いちじん【一陣】[名]①風がひとしきり吹くこと。‖一阵。Δ~の風が起った/刮起了一阵风。②先陣。先頭部隊。‖头阵。先头部队。 いちじんぶつ【一人物】[名]見識ある,ひとかどの人物。‖有声望、有见识的人物。 いちず【一途】[ダナ]ただ一つのことに打ち込んで他を顧みない様子。ひたむき。‖专心。一心。Δ~に思い込む/一心以为。确信不疑。 いちぞく【一族】[名]同じ血筋,同じ氏族の者。同族。‖一族。同族。全部家属。Δ~郎党/一家老小。满门家眷。 いちぞん【一存】[名]自分一人だけの考え。‖个人意见。Δ私の~では決めかねる/单由我个人意见决定不了。 いちだい【一代】[名]①一生涯。生きている間。‖一世。一生。Δ人は~,名は末代/人生一世,名留千古。②国王·君主·戸主などの,その地位にいる間。‖(君王、户主在位期间)一代。③一つの時代。その時代。当代。‖某一个时代。当代。Δ~の英雄/当代英雄。④第一代。初代。‖第一代。~き【~記】[名]その人の一生涯の事跡を記録したもの。伝。行状記。‖传记。传。 いちだい【一大】[造語]ひとつの,はなはだ重大な。‖一大。Δ~発見/一大发现。Δ~事件/一大事件。Δ~痛恨事/一大痛悔之事。 いちだいじ【一大事】[名]容易ならぬできごと。大事件。‖大事件。重大事件。 いちだん【一団】[名]①一つの仲間·団体。‖一团。一批。Δ観光客の~が見学した/一批游客参观过了。②ひとかたまり。一群。‖一批。一群。Δ~となって歩く/成群结队地走。 いちだん【一段】[名]①階段·段階などのーきざみ。‖一级。一阶。一磴。Δ階段を~~のぼる/一磴一磴地上楼梯。Δ地位が~上だ/地位高一级。Δ君より~上手だ/比你高一手。②文章·語り物などの一くぎり。‖(文章的)一段。一节。Δこの~の大意/这一段的大意。③《副詞的に》ひとしお。いつそう。‖(作副词用)更加。越发。Δ山頂は~(と)よい眺めだ/山顶景致更加美。 いちだんらく【一段落】[名·ス自]①一つの段落。‖一个段落。②ものごとが一くぎりしてかたづくこと。ひときり。‖一段落。Δ仕事が~ついた/工作告一段落了。 いちど【一度】[名]①ひとたび。いっぺん。一回。‖一次。一遍。一回。②(温度·角度などの単位)度。‖(温度、角度等单位)度。 いちどう【一同】[名]居合わせた者や仲間の全体。みんな。‖大家。全体。Δ職員~/全体职员。Δ~そろって出掛けた/大家一起出去了。 いちどう【一堂】[名]同じ建物や場所。‖一堂。一处。Δ全員~に会する/全体人员会聚一堂。 いちどきに【一時に】[副]同時に。いっぺんに。‖同时。一下子。Δこんなに沢山~食べられない/这么多一下子吃不了。 いちどく【一読】[名·ス他]一とおり(ざっと)読むこと。‖一读。Δこの本は~に値する/这本书值得一读。 いちどに【一度に】[副]同時に。一回に。皆一緒に。‖同时。一下子。都一起。Δ~どっと疲れが出た/疲劳一下子全出来了。Δみんな~笑いだした/大家一齐笑起来了。 いちに【一二】[名]①一つ二つ。ほんの少し。‖一二。一些。少许。Δ~の例をのぞいて/除去一两个个别例子以外。②1位2位。‖数一数二。Δ~を争う/势均力敌。不分上下。 いちにち【一日】[名]①午前零時から午後12時まで。一昼夜。‖(二十四小时)一天。一日。Δ~8時間働く/一天工作八小时。②朝から夕方まで。‖(从早到晚)一天。整天。一整天。Δきょうは~立ち通しだった/今天站了一整天。③ある日。‖某日。Δ春の~,山に出かけた/春季的某日去了山里。④月の初めの日。ついたち。‖初一。~ましに【~増しに】[連語]日がたつにつれて。日ましに。逐日。‖逐日。逐天。Δ~春らしくなる/春意渐浓。 いちにん【一任】[名·ス他]すっかり他人にまかせること。‖完全委托给(他人)。Δ君に~しよう/就责成你一手处理。 いちにんまえ【一人前】[名]①1人の人に割り当てる量。‖人分。一个人的份儿。Δ料理~/一份饭菜。②おとなであること。‖成人。Δ~になる/长大成人。③技芸などがその道の人として通用するほどに達していること。‖能顶一个人。Δやっと~だ/总算能顶一个人用了。 いちねん【一年】[名]①1月から12月までの間。‖2か月の長さ。‖一年。十二个月。Δ~の計は元旦にあり/一年之计在于春。Δきょうでちょうど~だ/到今天正好一年。②最初の年。第1年。‖第一年。③第1学年。‖年生。第一学年。一年级(学生)。Δ中学~/初中一年级。④ある年。‖某年。~き【~忌】[名]→いっかいき(一回忌) いちねん【一念】[名]深く心に思うこと。一筋にその事を思うこと。また,その思い。‖诚心。痴心。Δ母の~で子供の病気がなおった/全凭母亲的精心护理,孩子的病好了。Δ思う~岩をも通す/精诚所至,金石为开。~ほっき【~発起】[名·ス自]決心して仏信仰の道にはいること。転じて,ある事を成しとげようと決心すること。‖一心向佛。决心去完成某件事。Δ~して中国語を始めた/狠下决心开始学习中文。 いちば【市場】[名]①毎日または定期的に,多数の商人が集まって,商品売買を行う所。‖市场。集市。Δ青物~/蔬菜批发市场。②常設的設備をもち,魚·野菜などの食料品や日常雑貨を販売する所。‖商场。 いちばい【一倍】[名·ス他]①それと等しい数量。その数自身。‖倍。一倍。Δ~半/一倍半。②それの倍。「2倍」と同じ。‖加倍。Δ人~の努力をする/比别人加倍努力。 いちはやく【逸早く】[副]早速。他人にさきがけて。すばやく。‖迅速地。抢先。马上。Δ知らせを聞いて~駆け付けた/闻讯立即赶到。Δ~情報をキャッチした/抢先得到了情报。 いちばん【一番】(一)[名]①顺番が最初であること。‖第一。头一。Δクラスで~になる/成为班级的第一名。Δ~電車/头班电车。②同種のものの中で最もすぐれたもの。最上。‖最好。Δ風邪は寝ているのが~だ/得了感冒最好躺着休息。③1回·1曲など,番で数えるものの一つ。‖一场。一回。一曲。Δ~勝負/一个回合的比赛。Δ将棋を~さす/下一盘棋。(二)[副]①最も。‖最。Δ~左/最左边。Δ彼が~よく知っている/他知道得最清楚。②こころみに。ひとまず。‖试试。Δ承知するかしないか~当たってみよう/同意与否先试试看。~どり【~鶏】[名]朝,一番始めに鳴くニワトリ。‖报晓鸡。Δ~が鳴いた/晨鸡报晓了。~のり【~乗り】[名]最初に敵陣に馬を乗り入れること。またその人。転じて,ある場所に最初に乗りこむこと。!最先闯入敌阵(的人)。先登。先到。Δ~をめざす/想争取头一名到达。~やり【~槍】[名]最初に敵陣に槍をつきいれること。またその人。転じて,最初に功名を立てること。‖最先枪刺敌阵(的人)。首先立功。 いちひめにたろう【一姫二太郎】[名]子をもつには,最初が女で,次が男という順に産むのがよいということ。‖生孩子头胎为女孩,二胎为男孩最好。 いちぶ【一分】[名]①全体の10分の1。‖一分(全体的十分之一)。②1割の10分の1。‖一成的十分之一。③1寸の10分の1。‖一分(一寸的十分之一)。~いちりん【~一厘】[名]ごくわずかのこと。‖一分一厘。丝毫。Δ~の狂いもない/丝毫不错。分毫不差。 いちぶ【一部】[名]①全体の中の(半分より少ないような)部分。‖一部分。Δ~の人の意見/一部分人的意见。②冊子など「部」で数えるものの一つ,また一揃い。‖(书刊等)一份。一套。Δ新聞を~下さい/给我一份报纸。~しじゅう【~始終】[名]始めから終わりまで。転じて,こまごまとしたことまで全部。‖一五一十。原原本本。Δ~を語った/一五一十都讲了。 いちぶぶん【一部分】[名]全体の中のある(半分より少ない)部分。‖一部分。 いちべつ【一瞥】[名·ス他]ちょっとみること。ちらっと見ること。‖一瞥。看一眼。Δ~も与えず通り過ぎた/一眼不看就走过去了。Δ~して分った/看一眼就明白了。 いちべついらい【一別以来】[連語]別れてからこの方。「いちべつらい」とも言う。‖分别以来。(也说“いちべつらい”)Δ~もう5年になる/分别以来已经五年了。 いちぼう【一望】[名·ス他]一目に見渡すこと。‖一望。Δ~のもとに眺められる/能够一眼望到。Δ~に収める/尽收眼底。Δ~千里/一望无际。 いちまい【一枚】[名]①紙·板·貨幣など一つ。ひとひら。‖(纸、板、货币等)一张。一块。一枚。②田の1区画。‖(田地)一块。③1人。転じて,副詞的に用い,一段。‖一个人。(作副词用)更加。Δ彼を~加えよう/加上他一个人吧。Δ役者が~上だ/智谋高人一筹。~いわ【~岩】[名]一枚の板のような裂け目のない大きな岩。強固な団結·組織のたとえにも言う。‖磐石。(比喻)坚强的团结。坚固的组织。~かんばん【~看板】[名]①ただそれーつだけで,ほかに代わりのないもの。‖唯一招牌。Δ減税を~にする/把减税作为唯一招牌。②一団の中の中心人物。大立者。‖主要人物。主要演员。Δ彼は一座の~だ/他是这个剧团的台柱。 いちまつ【一抹】[名]①一はけぼかして塗ること。ひとなすり。‖一抹。②ほんの少し。ほんのわずかなこと。‖一点点。少量。Δ~の不安/稍感不安。 いちまつもよう【市松模様】[名]白と黒の正方形を,たがいちがいにならべた碁盤目模様。‖(黑、白两种颜色相间的)方格花纹。 いちみ【一味】[名]①同じなかま。一党。‖一伙。同党。②一つの味。‖一种味道。 いちみゃく【一脈】[名]一つのつながりがあること。一続き。‖一脉。Δ~相通ずるものがある/有一脉相通之处。 いちめい【一名】[名]①ひとり。‖一名。Δ欠席者~/缺席一名。②本名以外の一つの別名。またの名。‖别名。Δ故宮は~紫禁城と呼ばれる/故宫又称紫禁城。 いちめい【一命】[名]いのち。生命。‖一命。性命。Δ~をとりとめる/保住一命。 いちめん【一面】[名]①面全体。あたりいつぱい。‖一片。全体。Δ外は~の雪だ/外面是一片雪海。②一方面。一方の側。‖一面。一方面。Δ~からいえば…/从一方面来说…。③琴や鏡の数え方で,一つ。‖一面(镜子)。一架(琴、筝等)。~かん【~観】[名]一方のがわからだけの見方。‖片面的看法(观点)。~てき【~的】[ダナ]観察や主張などが,ある一方の側だけにかたよっているさま。‖片面的。Δ~な見方/片面的看法。 いちめんしき【一面識】[名]一度顔を合わせてちょっとだけ知っていること。‖一面之交。Δ彼とは~もない/跟他一面之交也没有。Δ彼と~がある/跟他有一面之交。 いちもうさく【一毛作】[名]同一耕地に,1年間,ただ1回だけ作物をつくること。↔二毛作(にもうさく)。‖一年一熟。单季作物。 いちもうだじん【一網打尽】[連語]一度網を打ってそこにいるすべての魚を捕えること。転じて,一度に一味を全部捕らえること。‖一网打尽。 いちもく【一目】[名·ス自他]①一つの目。かた目。‖一只眼睛。独眼。②ちょっと見ること。‖看一眼。Δ~して贋物とわかる/看一眼就能知道是假货。③碁盤上の一つの目,また,1個の碁石。‖(棋盘上)一格。一个棋子。Δ~の差で勝った/以一子之差赢了。Δ彼には皆が~おいている/大家对他都另眼相看。~りょうぜん【~瞭然】[名]ただひとめみただけで,はっきりとわかるさま。‖一目了然。 いちもくさん【一目散】[名]《多く「に」を伴って副詞的に》わきめもふらずに一所懸命に駆けるさま。いっさん。‖(多后接“に”作副词用)一溜烟。Δ~に逃げだした/一溜烟地逃跑了。 いちもつ【一物】[名]①心のうちに持った一つのたくらみ。‖阴谋。坏主意。Δ胸に~がある人/心怀鬼胎的人。②一つの品物。また,ある特定のもの。‖一物。一种特定的东西。Δ~も無い/一无所有。 いちもん【一文】[名]①穴明銭(あなあきせん)一枚。‖(古时货币单位)一文。②わずかの金銭。‖分文。Δ~なし/手无分文(的人)。一文不名(的人)。Δ~の値打もない/一文钱也不值。~おしみ【~惜しみ】[名]わずかな金も出し惜しむこと。そういう人。‖吝啬(鬼)。Δ~の百知らず/贪小失大。~きなか【~半銭】[名]一文と半銭。わずかの金銭。‖一文半文。很少的钱。 いちもん【一門】[名]①一族。‖一族。Δ平氏~/平氏一族。②仏教の同じ宗旨を修業する者。転じて,同じ師の流れをくむ者たち。同門。‖(佛教)同一宗门。(转义)同一师傅的门徒。Δ彼等は漱石の~だ/他们是漱石的同门弟子。 いちもんいっとう【一問一答】[名·ス自]一つの問に対して一つの答をすること。また,それをくりかえすこと。‖一问一答。Δ記者と~する/和记者一问一答。 いちもんじ【一文字】[名]①一つの字。‖字。‖一个字。②「一」の字の形。また,そのようにまっしぐらに突進すること。‖一字形。直线形。笔直。Δロを~に結ぶ/紧闭嘴。Δ雁が~に飛んで行く/雁排成一字形飞去。③書画の掛け物の表装で上下に,横につけてある細い布。綾·錦·金らんなどを用いる。‖裱在字画上下的横绫(锦)。④かぶとのしころの名。‖(头盔的)护颈。⑤劇場の舞台の正面の上の方に下げる横に長い黒い幕。‖(剧场舞台上)横挂的黑色幕布。 いちゃ【一夜】[名]①日暮れから翌朝までの一晚。‖一夜。一个晚上。②ある晩。‖某夜。~ざけ【~酒】[名]①夜の間に醸(かも)した酒。ひとよざけ。‖一夜间酿成的酒。②甘酒。‖甜酒。江米酒。~づくり【~作り】[名]①一夜のうちにつくり出すこと。またそのもの。‖一夜赶制成(的东西)。Δ~の甘酒/一夜间酿成的甜酒。②一時の間に合わせに,大急ぎでつくり出すこと。またそのもの。‖赶制(的东西)。Δ~の論文/赶写出来的论文。~づけ【~漬(け)】[名]①一夜だけつけてならした漬物。はやづけ。即席づけ。転じて,一夜だけしか,労力をかけない勉強や仕事。‖腌一夜的咸菜。暴腌咸菜。(转义)临阵磨枪。Δ~の胡瓜/腌一夜的黄瓜。Δ~の勉強では役に立たない/临阵磨枪的学习无济于事。②歌舞伎などで,その時時に起こる世の中の出来事を,すぐに芝居に仕組むこと。‖赶写的戏剧、文章、著述等。 いちゃく【一躍】[名·副·ス自]一足とびに,上がること。躍進すること。‖一跃。一下子。(名声、地位)跃升。Δ~(して)大スタ一になる/一跃成为大明星。いちゃつ·く[五自]男女が仲むつまじくたわむれ合う。‖(男女相互依偎)调情。Δ人目もはばからず~/当着人前调情。 いちゃもん[名]〔俗〕あれこれ文句をつけること。その文句。‖找碴儿。讹赖。Δ~をつける/找碴儿。 いちゅう【意中】[名]心のうち。または心のうちで考えていること。‖意中。心意。Δ~の人/意中人。Δ相手の~をさぐる/试探对方的心意。 いちゅう【移駐】[名·ス自](軍隊などが)他の土地へうつってとどまること。‖(军队等)换防。 いちょ【遺著】[名]著者の死後に出版された著述。‖遗著。遗作。 いちよう【一葉】[名]①1枚の葉。ひとは。‖一叶。Δ~落ちて天下の秋を知る/一叶落知天下秋。一叶知秋。②紙などの1枚。‖一张(纸)。③小舟などの一つ。‖一只(小船)。 いちよう【一様】[ダナノ]皆同じようにそろっているさま。ひとしなみ。同様。‖一样。同样。一律。一致。Δ皆~の扱いを受けた/大家都受到同样的待遇。Δ大きさが~でない/大小不一样。Δ全員が~に反対した/全体一致反对。 いちょう【医長】[名]病院などで,各科の首席の医師。‖(各科)主任医师。 いちょう【銀杏·公孫樹·鴨脚】[名]〔植物〕並木などに植えるいちょう科の落葉高木。中国原産。高さは約30メートルにも達し,葉は扇形で,秋,黄葉する。雌雄異株。実を「ぎんなん」と呼び,食用。材は木目が密で,碁盤などに加工される。‖银杏。公孙树。白果树。~がえし【~返し】[名]日本髪の一つ。髻(もとどり)の上を左右に2分し,半円形に曲げて,イチョウの葉のように結ったもの。‖(日本妇女发型之一)头上左右梳两个发髻。银杏卷。~がた【~形】[名]イチョウの葉の形。半月形を真中から二つに切った形。‖银杏叶形。~まげ【~髷】[名]日本髪の一つ。島田髷をイチョウの葉の形に結ったもの。‖(日本妇女发型之一)银杏叶形发髻。银杏髻。 いちょう【胃腸】[名]胃や腸などの消化器。‖肠胃。Δ~病/肠胃病。 いちょう【移調】[名·ス他]ある楽曲を他の調子に移すこと。‖变调。转调。 いちようらいふく【一陽来復】[名]①陰がきわまって陽がかえってくること。陰暦十一月または冬至の称。‖阴历十一月。冬至。②冬が去り春が来ること。‖冬尽春来。③よくない事の続いた後にいい事がめぐって来ること。‖否极泰来。 いちよく【一翼】[名]①一つのつばさ。‖一翼。②一つの役割。‖一部分任务。Δ~をになう/承担一部分任务。 いちらん【一覧】[名·ス他]①一とおり(ざっと)目を通すこと。‖一览。过目。Δ報告書を御~下さい/报告请您过目。Δ読者の~に供する/供读者阅览。②種種の事項を一目でわかるようにまとめた表。‖一览表。 いちらんせいそうせいじ【一卵性双生児】[名]一つの卵が受精して生まれた双生児。2人は必ず同性で,よく似ているのが特徴。‖同卵双胞胎。 いちり【一理】[名]ひととおりの道理。‖一番道理。Δそれも~ある/那也有一番道理。 いちり【一利】[名]ひとつの利益。‖一利。Δ 百害あって~なし/有百害而无一利。~いちがい【~一害】[名]利益もあるかわりに,また害もあること。一得一失。‖一利一弊。有利有弊。 いちりつ【一律】[名]同じ調子で変化がないこと。一様。同じぐあい。‖一律。一样。一概。Δそれらは~には論じられない/那些不能一概而论。Δ~に1割値上げする/一律涨价一成。Δ千篇~/千篇一律。 いちりづか【一里塚】[名]江戸時代に,全国の諸街道に一里ごとに土を盛り,松や榎などの樹木を植え,里程の目標とした,つか。‖(日本古时道路的)里程碑。 いちりゅう【一流】[名]①その世界で第1等の地位を占めているもの。‖第一流。Δ~のピアニスト/第一流的钢琴家。②技芸などでの一つの流派。‖一个流派。③独得の流儀。‖独特风格。Δ彼~のやり方/他那套独特的做法。 いちりょう【一両】[名]①昔の貨幣の単位の金額。‖分の4倍で16朱にあたる。‖(古时货币单位)一两。②俗に,1円のこと。‖(俗指)一日元。③大きな車などの1台。‖輌。一辆(车)。④《日·年·人等を下に伴って》1,2。‖(下接年、日、人等表示)一两个。Δ~日/一两天。 いちりん【一輪】[名]①花一つ。‖一朵(花)。Δ梅~/梅花一朵。②車輪一つ。‖独轮。单轮。③明月のこと。‖一轮明月。~ざし【~挿し】[名]1,2輪の花をさす小さな花瓶。‖(插一两朵花的)小花瓶。~しゃ【~車】[名]車輪がただ一つの車。‖独轮车。 いちる【一縷】[名]1本の細い糸のように,今にも絶えそうなこと。わずか。かすか。!一缕。一线。Δ~の望みを抱く/抱一线希望。 いちれん【一連】[名]①関係のあるひとつづき。‖一连串。一系列。Δ~の事件/一连串的事件。②高野豆腐などをいくつか細縄で編みつらねたもの。‖一串(豆腐、干鱼、青菜等)。③洋紙の量の単位。全紙千枚が一連。‖(纸)一令(一千张)。 いちれんたくしょう【一蓮托生】[名]結果のよしあしにかかわらず,行動·運命を共にすること。‖同生死,共命运。Δ彼と彼女は~の身だ/他和她休戚与共。 いちろ【一路】[名]①ひとすじの路。‖一路。Δ~平安を祈る/祝一路平安。②《副詞的に》まっすぐに。寄り道しないで。‖(作副词用)径直。Δ~帰国の途につく/直接首途回国。 いつ【五】[名]ご。いつつ。‖五。五个。Δ~,む,なな,や/五、六、七、八。Δ~色/五色。 いつ【何時】[代]はっきりとは定めずに,または分からないままに,時を言い表す語。どの時。‖何时。几时。什么时候。Δ夏休みは~から~までですか/暑假从几时起到几时为止? いつか【何時か】[副]①いつだとは思い出せないが,過去のある時。‖曾经。以前。Δこの道は~来た道/这条路是曾经走过的路。②いつだとは決まらないが,将来のある時。そのうちに。‖什么时候。早晩。迟早。Δ~行きたい/早晩想去一趟。③→いつかしら(何時かしら) いつか【五日】[名]①五つの日数。‖五天。②その月の第五の日。‖五日。五号。③五月五日。端午の節句。‖五月五日。端午节。 いっか【一家】[名]①一家族。‖一家子。全家。Δ~のあるじ/一家之主。②家族に類した団体。‖(类似家族模样的)一个团体。组织。Δ次郎長~/次郎长帮。③一つの流派。また,独自の存在。‖(学术等的)一家。一派。Δ小説家として~をなす/作为小说家自成一家。~げん【~言】[名]その人独特の主張·学説。‖一家之言。有独到见解的主张、学说。 いっか【一過】[名]①さっと通り過ぎること。‖一过。Δ台風~爽やかな秋が訪れた/台风一过,爽朗的秋天来临了。②1回だけその経過をたどること。‖一时性。 いっかい【一介】[名]ひとり。わずか。価値のないつまらないものとして見る時に使う。‖一介。Δ~の書生/一介书生。 いっかいき【一回忌】[名]人が死んで,翌年の同じ日に行う法事。‖周忌。‖年忌。一周年忌日。一周年忌辰。 いっかく【一角】[名]①一つの角。‖一角。Δ2辺と~/两边一角。②一すみ。‖一隅。一个角落。Δ街の~/大街的一角。③1本のつの。‖一只犄角。④〔動物〕くじら目いっかく科の海獣。北氷洋にすみ,体長約5メートル,雄に長さ2メートルの角状の牙がある。油は鯨油にまさり,牙は漢方で解毒·解熱剤に用いる。一角獣。角魚。ウニコール。‖独角鲸。~じゅう【~獣】[名]①想像上の動物である麒麟のこと。‖麒麟。②馬の形をした,ひたいに1本の角のある伝説上の動物。ユニコーン。‖(传说中)身体似马的独角兽。③→いっかく(一角)④★ いつかくせんきん【一攫千金】[名]ひとつかみに千金をつかみとること。一時にたやすく莫大な利益を得ること。‖一攫千金。Δ~を夢みる/做发大财的美梦。 いつかしら【何時かしら】[副]いつのまにか。知らぬうちに。‖不知何时。不知不觉地。Δ~日も暮れていた/不知不觉已暮色苍茫。 いつかつ【一喝】[名·ス他]大きく一声でしかりつけること。‖大喝一声。Δ~されて縮みあがった/被大喝一声吓住了。 いっかつ【一括】[名·ス他]一つにくくること。まとめること。‖总括。汇总。合在一起。一并。Δ法案を~して議会に上程する/把法案一并提交议会。 いっかど【一角·一廉】[名]ひときわすぐれていること。ひとかど。‖相当好。了不起。Δ~の人物/了不起的人物。 いっかん【一環】[名]①鎖などの一つの環。‖(锁链等的)一环。②全体としてのつながりの中の一部分。‖(某事物的)一环。Δ景気対策の~として/作为景气对策的一环。 いっかん【一貫】(一)[名]①秤目の単位となる重さ。3.75キログラムにあたる。日贯(日本的重量单位,相当于3.75千克)。②銭一千文,または960文。‖贯(古时货币单位)。(二)[名·ス自他]始めから終わりまで,一つの仕方·考え方で貫き通すこと。‖一贯。Δ終始~/始终如一。贯彻始终。Δ~した経済政策/一贯的经济政策。 いっき【一揆】[名]代官や守護などに対して,土民が団結して要求·反対のために立ち上がること。‖(日本历史上)农民起义。武装暴动。Δ百姓~/(日本的)农民起义。 いっき【一気】[名]『~に」ひといきに。休まないでいっべんに。‖一口气。Δ~に飲みほす/一口气喝干。~かせい【~呵成】[名]文章などを,ひといきに書き上げること。また,物事を,一気になしとげること。‖一气呵成。 いっきいちゆう【一喜一憂】[名·ス自]ある物事の情況が変化するたびに,それにつれて喜んだり心配したりすること。‖一喜一忧。Δ勝敗に~する/为输赢喜一阵忧一阵。 いつきうち【一騎討(ち)】[名]敵味方が一騎ずつで勝負すること。‖一个对一个地打。Δ~なら彼には負けない/如果一个对一个的话,就不会输给他。 いっきとうせん【一騎当千】[名]一騎で千人を相手にできるほど強いこと。‖一骑当千。Δ~のつわものぞろい/都是一骑当千的猛将。 いつきょ【一挙】[名]①一つの動作。‖回の行動。‖一举。②物事をいちどきにやること。‖一举。一下子。Δ~に完成させた/一举完成了。~いちどう【~一動】[名]一つ一つの動作。‖一举一动。Δ~に注目する/注视一举一动。~りょうとく【~両得】[名]一つの事をすることによって二つの利益を収めること。一石二鳥。‖一举两得。一箭双雕。 いつきょう【一興】[名]一つのたのしみ。おもしろみ。‖一种乐趣。Δそれも~だ/那也是一件有趣的事。 いつきょしゅいっとうそく【一挙手一投足】[名]①こまかいいちいちの動作。‖一举手一投足。一举一动。Δ~を見守る/注视一举一动。②わずかの労力。‖举手之劳。Δ~の労を惜しむ/不肯尽举手之劳。 いつ·く【居着く】[五自]①その場所に住みつく。‖住下。落户。Δ農村に~/在农村落户。②落ち着いてそこにいる。‖呆得住。呆下去。Δあの店は店員が~·かない/那家铺子店员呆不长。 いつくし·む【慈しむ】[五他]かわいがり大切にする。いとおしむ。‖疼爱。Δわが子のように~/像亲生的孩子一样疼爱。 いっけい【一計】[名]一つのはかりごと·計画。‖一计。Δ~を案ずる/计上心来。 いっけん【一件】[名]①一つの事柄。一つの事件。‖一件事。一起事件。②あの件。例のこと。例のもの。‖那件事。某件事。Δ~はどうなったか/那件事办得怎样了? いっけん【一見】(一)[名·ス他]1回だけ(ざっと)見ること。‖一见。一看。Δ~してわかる/一看就知道。Δ百聞は~にしかず/百闻不如一见。(二)[副]ちょっと見たところ。‖乍一看。Δ~紳士風だった/乍一看像个绅士似的。 いっけんや【一軒家·一軒屋】[名]①あたりに家がなく,1軒だけ建っている家。‖孤零零的房子。Δ村はずれの~/村头孤零零的一间房。②長屋でなく,独立した家屋。‖单门独户的一间房子。 いっこ【一己】[名]自分ひとり。‖一己。自己。Δ私~の考え/我个人的想法。 いっこ【一顧】[名·ス他]ちょっとふりかえること。ちょっと目にとめて見ること。‖一顾。一看。Δその意見は~だに価しない/那意见不屑一顾。Δ私の忠告など~だにしなかった/我的忠告全然不听。 いづこ【何処】[代]どこ。‖何处。何方。Δ~も同じ/到处皆然。Δ~ともなく立ち去った/不知去向何方。 いっこう【一行】[名]①一つのおこない。‖一行。一个行动。Δ一言~/一言一行。②いっしょに旅行している仲間づれ。‖一行。同行者。Δ~5人/一行五人。 いっこう【一考】[名·ス他]一度考えてみること。ちょっと考えはかること。‖考虑一下。Δこれは~を要する問題だ/这是个需要考虑的问题。 いっこう【一向】[副]①《あとに打消しを伴って》まるっきり。ちっとも。‖(后接否定)简直。总。Δ~に便りがない/杳无音信。②全く。‖全然。完全。Δ~に平気だ/完全不在乎。 いっこく【一刻】(一)[名]わずかの時間。‖一刻。片刻。分秒。Δ~も早く/立刻。尽快。Δ~を争う/分秒必争。Δ~千金の春の宵/春宵一刻值千金。(二)[ダナ]がんこで人の言をきかないこと。人と折れ合わず腹立ちやすいこと。‖顽固。好生气。Δそんな~な事を言わずに人の言うことも聞け/不要那么执拗,也该听听人家的话。Δ~者/顽固的人。好生气的人。 いっこん【一献】[名]さかずき1杯の酒。一度さかずきをさすこと。酒のふるまい。‖一盅酒。酒宴。便宴。Δ~差し上げたい/想设便宴招待您。 いっさい【一再】[名]1度や2度。‖一再。多次。Δ~ならず/不止一次。再三。Δ~にとどまらない/不止一次。 いっさい【一切】[名]①すべて。全部。残らず。‖一切。全部。所有。Δ~の責任は私が負う/一切责任由我承担。②《下に打消しを伴って,副詞的に》全く。全然。‖(下接否定,作副词用)全。都。完全。一概。Δ酒は~飲まない/酒一点儿也不喝。Δ謝礼は~いただきません/一概不收谢礼。~がっさい【~合切·~合財】[名·副]残らずすべて。‖全部。一切。Δ~株につぎこんだ/把所有的一切都投进股票中了。~しゅじょう【~衆生】[名]仏教で,この世に生きているすべてのもの,特に人間。一切有情。‖(佛)一切众生。 いつざい【逸材】[名]すぐれた才能。またそれを持つ人。‖卓越的才能。才能超众(的人)。いっさく【一策】[名]一つの策略·計画·考え。‖一策。一计。一个想法。Δ窮余の~/穷极之策。急中生智。 いっさく【一昨】(一)[造語]前の前の年(月·日)であることを表す。‖前。(下接年月日等)Δ~日/前天。Δ~年/前年。Δ~晚/前天晚上。(二)[連体]おとといに当たる。‖前天。Δ~3日/前天三日。Δ~昨年/大前年。Δ~昨日/大前天。 いっさつ【一札】[名]①一通のかきつけ·証文。‖一份字据。一份证书。Δ~入れる/提出一份字据(检讨书、保证书等)。Δ念のために~とる/以备万一,要求写一份字据。②一通の手紙。‖一札。一封信。 いっさんかたんそ【一酸化炭素】[名]炭素または炭素化合物の不完全燃焼などによって生ずる,無色·無味·無臭の有毒気体。‖一氧化碳。Δ~中毒/煤气中毒。 いっし【一子】[名]ひとりの子供。‖一子。Δ~をもうける/生一子。~そうでん【~相伝】[名]自分の子ひとりだけに奥儀を伝えること。‖祖传(秘方等)。 いつし【一指】[名]ゆび1本。‖一指。一个指头。Δ~も触れさせない/不容染指。不许干涉。 いっし【一矢】[名]1本の矢。‖一矢。一枝箭。Δ~を報いる/报之一矢。予以反击。给以反驳。 いっし【一糸】[名]ひとすじの糸。‖一丝。Δ~もまとわない/一丝不挂。Δ~乱れず/一丝不乱。 いつじ【逸事】[名]世にあまり知られていない興味ある事柄。‖逸事。轶事。 いつしか【何時しか】[副]いつの間にか。知らぬうちに。‖不知不觉地。不知什么时候。Δ~秋らしくなった/不知不觉进入秋季了。 いっしき【一式】[名]それについての全部。ひとそろい。‖一套。全套。整套。Δ大工道具~/木工工具一套。 いっしどうじん【一視同仁】[名]だれをも差別せず,すべての人を平等に見て一様に仁愛をほどこすこと。‖一视同仁。 いっしゃせんり【一瀉千里】[名]①物事が速くはかどること。‖一泻千里。②文章や弁舌がよどみのないこと。‖(文章、说话等)滔滔不绝。 いっしゅ【一種】[名]①一つの種類。同じ種類。‖一种。Δ洋酒の~/洋酒的一种。②(その中に含めてもよいと思われる)ある種類。‖某种。Δこれも~の愛情表現だ/这也是某种爱情的表现。③どことなく他と異なっていること。‖(有别于其他的)某种。Δ~独特のかおり/某种独特的香味。 いっしゅう【一周】[名·ス自]ひとまわり。ひとめぐり。‖一周。一圈。Δこのトラックは~400メートルだ/这跑道是一周四百米。Δ世界~/周游世界。~き【~忌】[名]死後1年の同月同日に行う法会。‖回忌。‖一周年忌日。一周年忌辰。~ねん【~年】[名]その日からのまる1年。‖一周年。 いっしゅう【一蹴】[名·ス他]①(相手の申し入れなどを)問題にもせずはねつけること。‖拒绝。顶回去。Δ無理な要求を~する/拒绝无理的要求。②あっさり負かしてしまうこと。‖轻取。Δ相手を軽く~した/轻而易举地击败了对方。 いっしゅん【一瞬】[名]1回またたきする間。きわめてわずかの間。一瞬間。‖一瞬。霎时。一眨眼。一刹那。Δ~の出来事/一刹那间发生的事件。Δ~思い出せなかった/一下子想不起来。 いっしょ【一緒】[名]ひとまとめ。‖一块儿。~くた[名]〔俗〕何もかも(一緒にできないものまで)ひとまとめにすること。同一視すること。‖一块儿。混在一起。Δあんな連中と~にされてはたまらない/把我跟那种人放在一起,这还了得。 いっしょ【一所】[名]①一つの場所。‖一个场所。一处。Δ落葉を~にあつめる/把落叶收拾到一起。②同じ所。‖同一地点。③一つになること。‖成为一体。一同。一起。Δ~に歌う/一起唱。Δ~の着物を着る/穿同样的衣服。Δあの人と~になる/跟那个人结婚。~けんめい【~懸命】[名·ダナ](命がけで)真剣に物事をすること。‖拼命地。努力地。Δ~勉強する/拼命学习。Δ何をするにも~だ/不管做什么都很努力。~ふじゅう【~不住】[名]一定の住所を定めないこと。‖无一定住处。 いっしょう【一生】[名]生まれてから死ぬまでの間。生涯。‖一生。一辈子。终生。Δ御恩は~忘れません/我一辈子也忘不了您的恩情。Δ九死に~を得る/九死一生。~けんめい【~懸命】[名·ダナ]「一所懸命」の転じた語。→いっしょけんめい。‖“一所懸命”的变化词。 いっしょう【一笑】(一)[名·ス自]ちょっと笑うこと。にっこりすること。‖一笑。Δ破顔~/破颜一笑。(二)[名·ス他]それを笑いぐさとして笑うこと。‖笑柄。Δ彼は私の頼みを~に付した/他把我的恳求付之一笑。 いっしょくそくはつ【一触即発】[名]ちょっと触れれば爆発しそうな状態。危機に直面していること。‖一触即发。 いっしん【一審】[名]訴訟で,第1次にうける審判。第一審。‖第一审。Δ~では無罪になった/一审被判无罪。 いっしん【一心】[名]①一つの心。一致した心。‖一条心。同心。Δ~同体/同心同德。②《「~に」の形で副詞的に》一つの事に心を集中すること。専念すること。!(以“~に”的形式,作副词用)一心。专心。Δ~に働く/一心一意地工作。~ふらん【~不乱】[名·ダナ]一つの事に集中して,他の事のために心の乱れることがないこと。‖专心致志。 いっしん【一新】[名·ス自他]すっかり新しくなること。また,そうすること。‖一新。焕然一新。Δ面目を~する/面目一新。Δ人心の~をはかる/使人的精神面貌焕然一新。 いっしん【一身】[名]ひとりの体。自分の体。また,自分。‖一身。自身。Δ全責任を~に引き受ける/全部责任一身承担下来。Δ~上の都合で退職する/由于个人的问题而退职。 いっしんいったい【一進一退】[名]進んだりあともどりしたりすること。また,よくなったり悪くなったりすること。‖一进一退。忽好忽坏。Δ病状は~だ/病情忽好忽坏。 いっしんきょう【一神教】[名]ただ一つの神だけを信仰の対象とする宗教。キリスト教·回教など。↔多神教(たしんきょう)。‖一神教。 いっしんとう【一親等】[名]本人または配偶者から一世をへだてている者と本人との関係。本人と父母,本人と子供との関係など。一等親。‖直系亲属。一等亲。 いっすい【一睡】[名·ス自]ちょっと眠ること。ひとねむり。」睡一觉。Δ昨夜は~もしなかった/昨晩一宿没合眼。 いつ·する【逸する】[ス自他]①逃がす。失う。‖失去。错过。Δ好機を~/失去好机会。②…からはなれる。それる。‖脱离。越出。Δ常軌を~·した行動/越出常轨的行为。③忘れる。また,なくなる。散逸する。‖遗忘。散失。遗漏。Δこの点を~な/不要遗漏这一点。Δ原稿が多く~/原稿多数散失。④気ままにふるまう。楽しみ暮す。‖随便行动。愉快地过日子。 いっすん【一寸】[名]①1尺の10分の1の長さ。曲尺(かねじゃく)の場合は約3.03センチに当たる。‖(长度单位)一寸。Δ~先は闇/前途莫测。Δ~の虫にも五分の魂/匹夫不可夺其志。②ごく短い時間。ごく少ない量。‖一寸。短时间。极少量。Δ~の光陰/一寸光阴。~だめし【~試し】[名]ずたずたにためし斬りにすること。‖碎尸万段。~のがれ【~逃れ】[名]その場だけとりつくろって責任から逃げること。‖敷衍一时。Δ~を言う/支吾搪塞。~ぼうし【~法師】[名]背の低い人をあざけっていう語。こびと。侏儒。‖(讽刺语)矮子。矬子。 いっせい【一世】[名]①生まれてから死ぬまでの間。一生。‖一生。一世。②ある時代。‖某时代。当时。Δ~を風靡した/风靡一时。③ある人が国や家を治めている間。一代。‖一代。④同じ血統,同じ名の王·法王·皇帝の中で最初に即位した人。‖!(国王、皇帝的)一世。Δナポレオン~/拿破仑一世。⑤移民などの最初の代の人。‖(移民的)第一代。Δ日系米人の~/美籍日本人第一代。 いっせい【一斉】[名]《多く「~に」の形で副詞的に使う》全部がそろって同時にするさま。‖(多以“~に”的形式,作副词用)一齐。同时。Δ~射撃/齐射。Δ選手達は~にスタートを切った/运动员们同时起跑了。 いっせき【一夕】[名]①ひとばん。一夜。‖一夕。一夜。Δ一朝~には出来ない/非一朝一夕所能办到。②ある晩。‖某晚。 いつせき【一石】[名]「~を投ずる」(静かなところに石を投げて)波紋を起こす。問題をなげかける。‖激起波纹。引起一阵风波。~にちょう【~二鳥】[名]石を一つ投げて2羽の鳥を得ること。一つの行為から二つの利益を得ること。一挙両得。‖一箭双雕。一举两得。 いっせき【一席】[名](講談·演説や宴会など)1回。‖(讲话、宴会等)一席。一回。一场。一次。Δ~ぶつ/讲一席话。Δ~設ける/设宴。 いっせつ【一説】[名]一つの説。ある説。ある違った説。‖一说。另一种说法。Δ~によれば…/据一种说法…。 いっせん【一戦】[名·ス自]1回の戦闘。ひといくさ。‖一战。一仗。Δ~を交える/打一仗。交一次锋。 いっせん【一線】[名]1本の線。転じて,はっきりしたくぎり。けじめ。‖一条线。(转义)界线。Δ彼等とは~を画する/和他们划清界线。いっそ[副]あれこれ迷った末,思い切ってそれらをとびこえた選択をしようとする気持を表す。むしろ,ひとおもいに。‖倒不如。宁可。Δ~のことやめてしまおう/干脆拉倒吧。Δ屈服するぐらいなら~死んだほうがましだ/与其屈服倒不如死去。 いっそう【一層】(一)[副]前よりも程度が増すこと。いま一段。ひとしお。‖更。更加。越发。Δ病気は~悪くなった/病越发恶化了。Δ~の御協力を願います/请给予更多的协助。(二)[名]ひとかさね。家屋で,一つの階。‖(城楼等的)一层。 いっそう【一掃】[名·ス他]残らずはらいのけること。‖一扫。清除。肃清。Δ敵を~した/肃清了敌人。 いっそくとび【一足飛び】[名]①一定の順序を踏まずに飛び越えて進むこと。‖一跃。飞跃(上升)。Δ平社員から~に課長になる/从小职员一跃成为科长。②両足をそろえて飛ぶこと。‖并着脚跳。③大急ぎで走るさま。‖急跑。 いつぞや【何時ぞや】[副]いつだったか。さきごろ。先日。‖上次。前些日子。那天。Δ~はお世話になりました/上次承蒙您照顾,多谢。 いったい【一帯】[名]①そのあたりずっと。一面。‖一带。一片。Δこの辺~は湿地だ/这一带是沼泽地。②ひとすじ。ひとつづき。‖一条。 いったい【一体】(一)[名]①一つのからだ。全員。‖一体。Δ全員~となって働く/大家同心协力地工作。②(仏像や彫像の数え方で)一つ。‖(佛像、雕像)一尊。③一つの体裁·様式。‖一种体裁。一种式样。Δ漢字の~/汉字的一种式样。(二)[副]①総じて。おしなべて。また,もともと。「~に」の形でも使う。‖(也用“~に”的形式)总的说来。一般说来。Δ今年の冬は~に寒い/今年冬天总的说来比较冷。②《疑問の語を伴って》全くわからないような時に,疑問の気持を強く表す語。‖(与表示疑问的词在一起,加强疑问的语气)究竟。到底。Δ君は~誰だ/你究竟是谁?Δ~どうしたのだ/到底是怎么回事?~ぜんたい【~全体】[副]「一体」(二)②を強めたいい方。‖(“一体”(二)②的强调形)究竟。到底。 いつだつ【逸脱】[名·ス自他]①本筋からそれること。‖离开。逸出。Δ本来の目的から~している/背离了本来的目的。②あやまって抜かし落とすこと,抜けること。‖遗漏。 いったん【一端】[名]一部分。一方のはし。片はし。‖一端。一部分。Δさおの~/竹竿的一端。Δ見解の~を述べる/陈述见解的一部分。 いったん【一反】[名]①布などの長さ。鯨尺でおよそ2丈8尺(約10.6メートル)。‖布匹的长度单位。一反(长约10.6米,宽约0.34米)。②土地の面積で10畝。すなわち三百坪(約992平方メートル)。‖土地面积单位。一反(约992平方米)。 いったん【一旦】[副]ひとたび。一度。‖一旦。既然。一次。Δ~緩急あれば/一旦有事。一旦情况紧急。Δ~決めたからにはやり抜く/既然决定了就干到底。Δ~家に帰ってから出なおす/先回一趟家,然后再出去。Δ会議は~打ち切られた/会议暂停了。 いっち【一致】[名·ス自]二つ以上のものが,くいちがいなく同じになること。‖一致。Δ言行~/言行一致。Δ満場~/全场一致。 いっちはんかい【一知半解】[名ノナ]なまかじりで,知識が十分に自分のものになっていないこと。半可通。‖一知半解。 いっちょう【一朝】[副]ひとたび。いったん。‖一朝。一旦。Δ~事あるときは/一旦有事之际。~いつせき【~ー夕】[名]ひとあさやひとばん。わずかの時日。‖一朝一夕。一时半刻。Δ~には完成しない/一时半刻完不成。 いっちょういったん【一長一短】[名]長所もあるし短所もあること。‖一长一短。有利有弊。Δ~があって決めかねる/各有其利弊,难以决定。 いっちょうら【一張羅】[名]①たった1枚の上等の着物。晴れ着。‖唯一的好衣服。②1枚しかなくて,着たきりで脱ぎ代えられない着物。‖仅有的一件衣服。 いっちょくせん【一直線】[名]①1本の直線。‖一条直线。②まっすぐ。ひとすじ。真一文字。‖笔直。一直。Δ~に進む/笔直地前进。 いつつ【五つ】[名]①四つより一つ多い数。5。5歳。‖五。五个。五岁。②昔の時刻の名。今の午前·午後の8時ごろ。‖古时的时制,相当于现在的上午、下午的八时。 いっつい【一対】[名]二つで一組になること。そういうもの。‖一对。Δ~の花瓶/一对花瓶。 いつづけ【居続け】[名]連日,よそ(特に遊里など)にとまって家に帰らないこと。‖连日外宿。连日宿娼不归。 いって【一手】[名]①他人を交えずに自分だけでやること。独占して行うこと。‖一手。Δ仕事を~に引き受ける/把工作一手包下来。Δ~販売/包销。独家经营。②碁や将棋などで石·駒を一つ打ち,または動かすこと。‖(棋)一着。一步。Δこの~で勝敗が決まる/胜败就在这一步。③一つだけのわざ·方法。‖招数。方法。Δもうこの~しかない/只剩下这最后一招了。 いってい【一定】[名·ス自他]①決まっていて変わらないこと。‖一定。固定。Δ温度は~している/保持一定的温度。Δ収入は~していない/收入不固定。②決めた状態にすること。ある決まった状態·もの。ある決めた状態·もの。‖规定。统一。Δ~の様式/规定的格式。Δ間隔を~する/规定统一的间隔。 いってき【一擲】[名·ス他]一度に全部投げうつこと。‖一掷。Δ乾坤~/孤注一掷。 いってつ【一徹】[名ノナ]思い込んだらあくまで通そうとする我の強いこと。かたくな。‖顽固。固执。Δ老の~/老年人的固执。Δ~者/顽固的人。 いってまいります【行って参ります】[感]出掛けるときの家族へのへりくだりの気持をこめていう言葉。‖(出门时对家人说)我走啦! いつでも【何時でも】[副]どんなときでも。常時。‖无论什么时候。随时。经常。总是。Δ~よいから電話を下さい/不管什么时候,请随时打电话来吧。Δ~眠そうだ/总好像要睡觉。 いってらっしゃい【行ってらっしゃい】[感]人の出掛けるときの挨拶の言葉。‖(送人出门时说)您走好! いってん【一天】[名]①空一面。空全体。空を強めていう。‖满天。整个天空。Δ~にわかにかき曇る/突然满天乌云密布。②全世界。天下。‖全世界。天下。Δ~四海/五洲四海。 いってん【一転】[名·ス自他]①一回転。ひとまわり。‖一转。转一圈。②がらりと変わること。変えること。‖一变。大转变。Δ心機~して仕事に励む/振作精神努力工作。Δ情勢が~する/形势发生剧变。 いってん【一点】[名]①ひとつの点。ただーつ。転じて,ごくわずかのこと。‖一点。一分。(转义)些微。Δ問題をこの~に絞る/把问题集中到这一点上。Δ~の差で負けた/一分之差输了。Δ紅~/一点红(众人中只有一个女子)。Δ~の非の打ちどころもない/无懈可击。②品物一つ。‖一件(物品)。Δ美術品~/一件美术作品。③昔の時刻で,一時を4刻に分けた,最初の刻。‖一刻(古时制中每一个时辰的前四分之一,为今三十分钟)。~ばり【~張り】[名]そのことだけで押し通すこと。‖一味。专搞(一门、一件事)。Δ知らぬ存ぜぬの~で押し通した/一口咬定说不知道。Δ規則~/按死规定办事。 いってんき【一転機】[名]一つの重大なかわりめ。「いちてんき」とも言う。!重大转折点。重大转变期。(也说“いちてんき”) いっと【一途】[名]①同じ道。ひとすじの道。同一の方針。‖一途。一条道。同一方针。②ただそればかり。いちず。‖只。一个劲儿。Δ病状は悪化の~をたどった/病情一天比一天恶化。Δ人口は増加の~をたどっている/人口不断增加。 いっとう【一刀】[名]①ひとふりの刀。‖一把刀。②ひとたち。ひと斬り。‖一刀。Δ~のもとに斬り伏せる/一刀砍死。~ぼり【~彫】[名]1本の小刀で素朴·簡単に彫る方法。また,その彫刻物。‖简单雕刻(品)。~りょうだん【~両断】[名]ひとたちで,まっぷたつに斬ってしまうこと。また,決断のすみやかなさま。‖一刀两断。当机立断。Δ~たちまち解決した/当机立断一下子解决了。 いっとう【一等】[名]①第一。最上。乗り物の等級の最上のものをさすこともある。‖一等。头等。Δ~賞/头等奖。Δ~車で行く/搭头等车去。②等級の一段階。‖(等级中的)一等级。Δ罪~を減ずる/减刑一等级。③《副詞的に》最も。‖(作副词用)最。顶。Δこれが~いい/这个最好。~しん【~親】[名]→いっしんとう(一親等)。~せい【~星】[名]恒星中,もっとも明るく見える星。‖一等星。 いっとき【一時】[名]①昔の時間区分で,いまの2時間。ひととき。‖(古时制)一个时辰。②ちょっとの時間。しばらく。暫時。いちじ。‖暂时。短时间。Δ~も油断できない/片刻也不能大意。Δ苦しいのも~のことだ/苦也只是一时。③同時。‖同时。Δ~に集まる/同时集合。~のがれ【~逃れ】[名]その場かぎりの言いのがれ。一寸のがれ。一時しのぎ。‖敷衍一时。 いつに【一に】[副]①ひとつに。‖同一个。Δ軌を~する/如出一辙。②全く。ひとえに。‖完全。Δ勝敗は~時の運だ/输赢完全靠运气。③ひとつには。また,別に。‖另外。或者。Δ~こうも言える/或者也可以这样讲。 いつのまにか【何時の間にか】[連語]いつとは知らないうちに。いつ。‖不知不觉地。不知什么时候。Δ~春が来た/不知不觉中,春天来了。 いっぱ【一派】[名]一つの流派。なかま。一味。‖一派。一伙。Δ~をたてる/自成一派。Δかれら~のしわざだ/他们一伙干的勾当。 いっぱい【一敗】[名·ス自]勝負に1度まけること。‖一败。Δ四勝~/四胜一负。Δ~地にまみれる/一败涂地。 いっぱい【一杯】[名]①さかずき·ちゃわんなど,一つのいれものに満ちる分量。‖一杯。一碗。Δお茶を~下さい/请给我一杯茶。Δ~食う/上当。Δ~食わす/骗人。②少し酒をのむこと。‖喝点酒。Δ~やりながら話そう/喝点酒谈吧。③《副詞的に,また接尾語のように用いる》一定の容器·場所などに,ものの満ち満ちているさま。また,量の多いさま。転じて,ある限りを尽くすさま。ありったけ。‖(作副词或接尾词用)满。全部。(转义)最大限度。Δ箱~の古本/满箱子的旧书。Δ腹~食べた/吃得饱饱的。Δ時間~待つ/等到最后一刻。Δカ~押す/使劲儿推。④(舟やイカ·カニなどを数えるときの)一つ。‖小船、墨鱼、蟹等的数量单位。一艘。一只。Δ舟~/一艘船。~きげん【~機嫌】[名]少量の酒を飲んで適当に酔った,いいきげん。‖l微醉。陶然。 いっぱく【一泊】[名·ス自]一晩よそでとまること。また,舟などが一夜を港でとまること。‖外宿一夜。一泊(船等入港停泊一夜)。Δ上海で~する/在上海住一宿。Δ~7000円/住一晚七千日元。 いっぱし【一端】(一)[名]一人前。ひとかど。‖和一般人一样。不逊于别人。顶得上一个熟手。Δ~の職人/够格的工匠。(二)[副]ひとなみ(のよう)に。‖也蛮好。也还够。Δ~やってのけた/完成得蛮不错。 いっぱつ【一発】[名]①銃砲などを1度うつこと。‖(打)一枪(一炮)。Δ~でしとめた/一枪打中。②大砲や鉄砲などの弾丸1個。‖一发(子弹、炮弹等)。③〔俗〕1回。ひとつ。‖一回。一次。一个。Δ~やってみるか/试一回吧。 いっぱつ【一髪】[名]1本の髪の毛。‖一发。Δ間~/间不容发。Δ危機~/千钧一发。 いっぱん【一半】[名]2分した,一方の半分。なかば。‖一半。Δ君にも~の責任がある/你也有一半责任。 いっぱん【一斑】[名]物事の一部分。もと,豹の皮のまだらの一つ。‖一斑。一部分。Δ~を見て全豹をト(ぼく)する/见一斑而卜全豹。 いっぱん【一般】[名]①普通。普通の人人。‖一般。普通(人)。Δ~の会社/一般公司。Δ~に公開する/向公众开放。②普遍。‖普遍。Δ今年の作柄は~に良好だ/今年的收成普遍都良好。③同様。同類。‖同样。同类。ΔAはBと~だ/A和B一样。~かいけい【~会計】[名]国·地方公共団体で通常の歳入·歳出を経理する会計。↔特別会計(とくべつかいけい)。‖一般会计。普通会计。~きょうしょ【~教書】[名]アメリカ大統領が每年1月下旬,上下両院で発表する内政·外交全般にわたるメッセージ。‖(美国的)国情咨文。~きょうそうにゅうさつ【~競争入札】[名]公共工事を発注する際,入札参加業者に制限を設けず,業者間で入札価格の競争をさせて最低価格を提示した業者と契約を結ぶ方式。‖竞争投标。~しょく【~職】[名]①特別職以外の国家·地方公務員の職。‖一般公职。普通官职。②新卒者が企業に就職するときに選ぶコースの一つで補助的·定型的な仕事に携わる職種。原則として転勤はないが,昇給や昇格に制限が設けられる。‖一般职务。~せんきょ【~選挙】[名]地方議会の選挙のこと。4年の任期満了の日の前30日以内,または解散の日から40日以内に行われる。‖一般选举。地方议会选举。 イッピー【yippie】[名]1960年代の米国で,べトナム戦争に否定的な態度を示した若者たちの総称。‖易比士。易比派(20世纪60年代美国青年反对越南战争组织)。 いっぴき【一匹·一疋】[名]①けだもの一つ。古くは,特に,馬1頭のこと。‖一匹(古时特指马)。Δ犬~/一只狗。②「ひと一人」の意を強めていう語。‖一名。Δ男~/一个男子汉。③絹布2反。‖一匹(绢、布)。~おおかみ【一匹狼】[名]仲間を求めず自分自身の立場から独力で行動する人。‖单枪匹马的人。 いっぴつ【一筆】[名]①同一の筆跡。‖同一人的笔迹。②墨つぎをせず,ひといきに書くこと。ひとふで。‖一笔(中途不蘸墨)。Δ~書(がき)の画/一笔画的画。③短い文章または手紙。または,ちょっと書くこと。‖短文章。短信。写几笔。Δ~したためる/写封短信。Δ~啓上/敬启者(男子书信用语)。Δ~揮う/挥毫。 いっぴん【一品】[名]①一つの品。ひとしな。‖一种(物品)。一样(物品)。②最もすぐれた品。絶品。逸品。‖绝品。第一。最优。Δ天下~/天下第一。超群绝伦。~りょうり【~料理】[名]①ホテル·料理店などで,客の好みに応じて供する料理。アラカルト。↔定食料理(ていしょくりょうり)。‖单点的菜。②ひとさらだけの手軽な料理。‖经济饭菜。一样菜的客饭。 いっぴん【逸品】[名]すぐれた品。絶品。‖逸品。珍品。 いつぷいつぷ【一夫一婦】[名]1人の夫と1人の妻によって成立する婚姻形態。一夫一妻。‖一夫一妻。 いつぷう【一風】[名]①他とは違った一つの流儀,特色。‖与众不同。别开生面。Δ彼の詩は~をなしている/他的诗别具一格。②《副詞的に》性質·態度·方法などの一種のおもむき。‖(作副词用)(性质、态度、方法等)独特。Δ~変ったデザイン/别出心裁的设计。Δ彼は~変っている/他脾气特别。 いつぷく【一服】(一)[名]①お茶を1回のむこと。‖一杯茶。Δ~どうぞ/请喝杯茶。②1回にのむ粉薬1包みの量。また,その1包み。特に毒薬をさすことがある。‖一服(药)。有时特指毒药。Δ1日3回~ずつ服用のこと/一天三次每次一服。Δ~盛る/放毒。下毒。(二)[名·ス自他]タバコを1回のむこと。転じて,ひとやすみすること。‖抽一支烟。(转义)歇息。Δ食後に~する/饭后抽支烟。Δどうぞ~して下さい/请歇一歇。 いつぶ·す【鋳潰す】[五他]金属の器物をとかして,地金にかえす。‖回炉。Δ鐘を~/把钟回炉。 いつぶん【逸文】[名]①失われて現在伝わらない文章。‖逸文。轶文。②他の文章の中などに一部分だけ残った文章。‖残存的文章。 いつぶん【逸聞】[名]世間一般に知られていない珍しい話。‖逸闻。珍闻。 いつぺん【一片】[名]①1枚。ひときれ。‖一片。一张。Δ~の肉/一片肉。Δ~の紙/一张纸。②少しばかり。わずか。‖一点点。少许。Δ~の雲もない空/晴空万里。 いつぺん【一変】[名·ス自他]がらりと変わること,変えること。‖一变。完全改变。Δ形勢が~した/形势大变。Δ態度を~する/改变态度。 いつぺん【一遍】[名]①1度。‖回。‖一遍。一回。②《「~に」の形で》いちどき。同時。‖(用“~に”的形式)同时。一下子。Δ~には覚えきれない/一下子记不了。③《名詞の下に付けて》ただそれだけであること。‖(接在名词后)纯粹是。完全是。Δ正直~の男/极其诚实的男子。Δ通り~のやり方/极为平常的做法。例行公事。 いつぺんとう【一辺倒】[名]ある一方だけに傾倒すること。‖一边倒。Δアメリカ~の外交政策/向美国一边倒的外交政策。 いっぽ【一歩】[名]移動のための足の1回の運び。踏み出すひとあし。‖一歩。Δ~も歩けない/一步也走不动。Δ~もゆずらない/寸步不让。 いっぽう【一報】[名·ス他]1度知らせること。また簡単に知らせること。その知らせ。‖通知。Δ御~下さい/请通知一声。 いっぽう【一方】[名]①一つの方面·方向。ある方面。‖一方。一侧。一个方向。Δそれは~に片寄った見方だ/那是偏向一方的看法。②両者のうちの片一方。かたほう。‖(两个中的)一个。单方面。一方面。片面。Δ~通行/单行线。单行道。③もっぱらその方向だけであること。‖专…。只…。Δ物価は上がる~だ/物价一个劲儿地往上涨。Δ彼は飲む~だ/他只顾喝酒。~てき【~的】[ダナ]ある一方ばかりに傾くこと。‖单方面。片面。Δ~な意見/片面的意见。Δ~通告/单方面通告。 いっぽん【一本】[名]①扇·槍·木など「本」で数えるもの一つ。‖(计算细长的东西)一把(扇)。一枝(枪)。一棵(树)。②剣術で1回打ち込むこと。柔剣道などの試合で,技が1回決まること。‖(柔剑术用语)一刀。一下子。Δ~やられた/挨了一刀。挨了一下子打。③一つの本。または,ある本。‖一本书。某一本书。④酒を入れた徳利1本。‖一壶酒。Δ~つける/烫一壶酒。⑤一人前の芸妓。‖可以自立的艺妓。~ぎ【~気】[名·ダナノ]純粋で,ものをいちずに思いこむような性質であること。‖纯真。单纯。直性子。直心眼。Δ~の人/直性子的人。~しょうぶ【~勝負】[名]柔剣道などで,1回技が決まれば,勝負の決する試合形式。‖回だけの試みで,成功·失敗などの決する物事。やり直しのできない物事。‖(柔、剑术)一个回合决胜负。一次定成败。~だち【~立ち】[名]①樹木などが1本広いところに立っていること。‖独棵树。②独力でやって行くこと。ひとりだち。独立。‖自立。独立。Δやっと~になれた/好不容易能够自食其力了。~ぢょうし【~調子】[名]単調で変化にとぼしいこと。単調。‖单调。呆板。~づり【~釣り】[名]漁業で,魚を1匹ずつつり上げる漁法。‖竿钓。Δかつおの~/竿钓鲣鱼。~ばし【~橋】[名]丸木を1本渡して橋としたもの。まるきばし。‖独木桥。~やり【~槍】[名]①槍一突きで勝負を決めること。‖一枪决胜负。②唯一の得意のわざ。‖唯一的绝招。唯一的手段。③ただ一つのわざやことで押し通すこと。‖坚持到底。Δ彼は正直~で通してきた/他一向为人正直。 いつまで【何時まで】[副]いつの時まで。‖到什么时候。Δ~待っても彼女が来ない/怎么等她也不来。Δこの寒さは~続くだろうか/这种寒冷的天气将持续到什么时候呢?~も【~も】[副]①いつの時までも。とこしえに。永久に。‖任何时候都…。永远。Δ先生の御恩は~忘れられない/老师的恩情永远忘不了。②どこまでも。あくまで。‖坚决。彻底。 いつみん【逸民】[名]世をのがれて気楽に暮らしている人。または官職につかずに暮らす民間の人。‖逸民。逸士。老百姓。 いつも【何時も】[副]①いつでも。常に。‖经常。总是。Δ~働いている/总是在干活。②ふだん。‖平常。平时。Δ~の年より寒い/比常年寒冷。Δ~と違う/和平时不一样。 いつわ【逸話】[名]世間にあまり知られていない,興味のある話。‖逸话。逸闻。 いつわり【偽り·詐り】[名]①本当でないこと。うそ。虚言。‖谎言。Δ~を言う/说谎。②(自然に対して)人為を加えたもの。虚構。‖虚伪。虚假。Δ看板に~がある/名不副实。挂羊头卖狗肉。 いつわ·る【偽る】[五他]①それが本当でないことを知りながら,本当らしくいう。うそをいう。‖假冒。冒充。Δ名前を~/冒名。②だます。あざむく。‖欺骗。Δ人を~/骗人。 イデア【希idea】[名]①(通俗的には)理想。 |理想。②〔哲学〕理念。→イデー。‖观念。理念。 イディオム【idiom】[名]2,3の語が結びついて,原義とは幾分違った特殊な意味を持つ,習慣的な言いまわし。慣用語。成句。‖成语。惯用语。 イデー【德Idee】[名]「観念」「理念」などと訳される哲学用語。→かんねん(観念)·りねん(理念)。‖观念。理念。 イデオロギー【德Ideologie】[名]人間の行動を左右する根本的な物の考え方の体系。観念形態。俗に,政治思想。社会思想。‖思想体系。意识形态。思想意识。政治思想。社会思想。 いでたち【出(で)立(ち)】[名]①旅立ち。しゅったつ。‖出发。动身。②(外出時の)身なり。装い。‖打扮。装束。Δ旅の~/旅行的打扮。③世に出ること。立身出世。‖出息。发迹。踏上社会。 いてつ·く【凍てつく】[五自]こおりつく。‖冻。上冻。结冰。Δ~·いた道/上冻的路。 いてん【移転】[名·ス自他]①場所·住所などを移すこと。引越し。また,権利を他に移すこと。‖迁移。搬家。转让。Δ事務所を~する/迁移事务所。Δ~先を知らせる/通知迁移地址。Δ技術~/技术转让。②物事が移りかわること。‖变迁。 いでん【遺伝】[名·ス自]生物の形質が親から子·孫に伝わる現象。また,伝わること。‖遗传。Δ隔世~/隔代遗传。~し【~子】[名]生物の遺伝形質を規定する因子。遺伝因子。‖遗传因子。基因。~せい【~性】[名]生物の形質が遺伝する性質をもつこと。‖遗传性。 いでんしくみかえ【遺伝子組み換え】[名]遺伝子すなわちDNAの一部が不安定な条件下で組み換わること。実験的に遺伝子組み換えを起こすことにより,その遺伝子の発現·機能を調べることができる。‖转基因。基因重组。~さくもつ【~作物】[名]遺伝子組み換え技術によって,除草剤抵抗性や害虫抵抗性を増した作物。‖转基因作物。 いと【糸】[名]①動植物の繊維や人造繊維を,合わせて細長くし,普通は,よりをかけたもの。‖线。纱。Δ~をつむぐ/纺线。纺纱。Δ針に~を通す/穿针。Δ陰で~を引く/暗中牵线。②生糸。‖生丝。茧丝。③釣り糸。‖钓丝。Δ~をたれる/垂钓。④琴·三味線などの弦。転じて,琴·三味線のこと。‖(琴)弦。琴。(日本)三弦。⑤細くて糸①のようなもの。‖丝。Δくもの~/蛛丝。 いと【意図】[名·ス他]こうしようと考えていること。思惑。また,めざすこと。‖意图。企图。打算。Δこちらの~に反している/和我们的意图相反。Δ君の~する所は一体何なのだ/你的意图究竟是什么?Δ敵の~をくじく/挫败敌人的企图。 いど【井戸】[名]用水を得るため,地を掘り,地下水を吸い上げ,または汲み取るようにしたもの。‖井。~がえ【~替え】[名]井戸の水をすっかり汲み上げて掃除すること。いどざらえ。‖淘井。~がわ【~側】[名]井戸の周囲の土石のくずれを防ぐために,木·石などで,囲ったもの。‖井壁。井筒。~ぐるま【~車】[名]井戸の上の横木につるして縄をかけ釣瓶を上下させる滑車。‖辘轳。~ざらえ【~浚え】[名]→いどがえ。~ばたかいぎ【~端会議】[名]共同井戸のまわりで,水くみや洗濯をしながら,うわさ話を楽しむこと。‖(妇女)井边闲谈。 いど【緯度】[名]地球上のある地点が赤道からどれくらい北または南にはずれているかの度合。赤道を零度とし,北緯何度,南緯何度と測り,両極は90度。↔経度(けいど)。‖纬度。 イド【拉id】[名]個人の無意識の中にある本能的衝動の源泉。フロイトが使用した精神分析の用語。「エス」とも言う。‖本我(潜意识深处)。(也说“エス”) いと·う【厭う】[五他]①いやがる。いやがって避ける。きらう。‖厌。嫌。Δ世を~/厌世。Δ労を~·わず働く/不辞辛苦地工作。②大事にする。かばう。この場合は仮名で書くことが多い。‖保重。珍惜。(多数用假名写)Δ時節柄おからだをお~·い下さい/值此季节,请多保重。 いどう【異同】[名]一致しないこと。不一致。ちがった点。‖异同。差别。Δ両者に~はない/二者没有差异。 いどう【異動】[名]地位や勤務などが変わること。‖(职务)变动。调动。Δ人事~/人事调动。 いどう【移動】[名·ス自他]位置をかえること。移りうごくこと。移しうごかすこと。‖移动。转移。巡回。Δ部隊が~する/部队转移。Δ人口の~が激しい/人口的移动厉害。Δ~図書館/巡回图书馆。いとおし·む[五他]①気の毒に思う。‖怜惜。同情。可怜。Δ死者を~/怜惜死者。②かわいがる。‖疼爱。Δ子を~/疼爱孩子。③惜しんで大事にする。‖爱惜。Δ青春を~/爱惜青春。 いときりば【糸切り歯】[名]人間の犬歯。‖(人的)犬齿。 いとぐち【緒】[名]ものごとのはじまり。発端。‖线索。头绪。开端。Δ事件解決の~が見つからない/找不到破案的线索。Δ成功の~となる/成为成功的开端。 いとくり【糸繰り】[名]まゆや綿花から糸をとり,また,より合わせること。また,それをする人,特に女。いととり。‖纺纱(工)。缫丝(工)。 いとぐるま【糸車】[名]糸を繰るのに使う車。いとくりぐるま。‖纺车。摇纱机。 いとけな·い【稚い】[形]年が小さい。また,あどけない。‖年幼。天真。幼稚。Δ~おさなご/天真的幼儿。 いとこ【従兄弟·従姉妹】[名]父母の兄弟姉妹の子供。‖堂兄弟。堂姐妹。表兄弟。表姐妹。(因性别和年龄的不同,有时分别写作“従兄”“従弟”“従姉”“従妹”) いどころ【居所】[名]居るところ。居場所。住所。‖住处。Δ~が分らない/不知住处。Δ虫の~が悪い/情绪不好。 いとざくら【糸桜】[名]〔植物〕しだれざくら。软条樱花。 いとし·い【愛しい】[形]①かわいくて(恋しくて)しかたがない。‖可爱。Δ~わが子/我可爱的孩子。②気の毒だ。かわいそうだ。‖可怜。Δみなしごを~·く思う/觉得孤儿可怜。 いとしが·る【愛しがる】[五他]大事にし,かわいがる。‖l疼爱。喜爱。Δ孫を~/疼爱孙子。 いとしご【愛(し)子】[名]かわいがっている子。大事にしている子。‖爱子。爱儿。 いとぞこ【糸底】[名]茶碗などの底の裏の,輪状に突き出した部分。いとじり。‖碗盘的底托。陶瓷器的底儿。 いとたけ【糸竹】[名]①和楽器の総称。‖丝竹。(日本)民族管弦乐器。②音楽。音曲。‖音乐。 いとなみ【営み】[名]①しごと。はたらき。勤め。‖工作。②したく。準備。‖准备。Δ冬の~をいそぐ/抓紧过冬的准备。 いとな·む【営む】[五他]物事をする。とりおこなう。経営する。‖做。办。经营。Δ生活を~/过活。Δ法事を~/做法事。Δ事業を~/经营事业。 いとのこ【糸鋸】[名]板の中を抜く時や曲線にそって切る時などに使う,薄く細い刃の鋸。‖钢丝锯。弓形锯。 いとへん【糸偏】[名]①漢字の偏の一つ。「紙」「約」などの糸の称。‖(汉字部首)糸部。绞丝旁。②糸に関係のある産業。繊維工業。‖纤维工业。与纤维有关的产业。 いとま【暇】[名]①仕事のあいまの忙しくない時。ひま。‖闲暇。Δ応接に~がない/应接不暇。Δ枚挙に~がない/不胜枚举。②一時的に仕事をはなれ休息すること。休暇。‖休假。休息。Δ~を願う/请假。③職をやめさせること。また,離縁すること。‖解雇。离婚。Δ~を出す/解雇。Δ~をやる/(男方提出)离婚。④別れること。辞去。‖告辞。Δお~致します/我告辞了。 いとまき【糸巻】[名]①糸を巻いておくための小さな板ぎれなど。‖绕线板。线轴。线管。②糸をくるくるまきつけること。そうする所。‖绕线。缠线。 いとまごい【暇乞い】[名]別れの挨拶をすること。別れをつげること。‖辞行。告辞。告别。辞别。Δお~にあがりました/我向您辞行来了。 いど·む【挑む】(一)[五自]征服しようと,かかっていく。たちむかっていく。‖(向…)挑战。Δ世界記録に~/向世界纪录挑战。(二)[五他]相手にむかって,こちらからしかける。‖挑起。Δ決戦を~/挑起决战。 いとめ【糸目】[名]①細い糸。線。‖细线。②紙だこのつりあいをとるために,その表面につける数本の糸。‖(风筝上平衡用的)提线。Δ金に~をつけない/花钱如流水。③一定重量の繭からとれる生糸の目方を百分比で表したもの。‖(由3.75千克蚕茧缫出)生丝的重量。④柳の芽立ち。‖柳树嫩芽。⑤器物に細く刻みつけた筋。‖(陶瓷器等上面刻的)细纹。Δ~模様/细纹花样。⑥魚つりのえさなどにする,ごかい科の環形動物。‖(作鱼饵的)沙蚕。 いと·める【射止める】[下一他]①矢や弾丸を命中させてとらえる,殺す。‖打中。射中。Δ1発で虎を~·めた/一枪打死了老虎。②首尾よく自分のものにする。‖弄到手。赢得。Δ賞品を~·めた/获得奖品。Δ彼女の心を~·めた/赢得了她的爱情。いとも[副]非常に。ことのほか。‖非常。极。格外。Δ式は~おごそかに行われた/典礼举行得非常隆重。Δ~たやすいことだ/轻而易举的事。 いとやなぎ【糸柳】[名]しだれやなぎ。‖垂柳。 いとわし·い【厭わしい】[形]いやだ。いとうべき,忌むべきことだ。わずらわしい。‖讨厌。厌烦。Δ顔を見るのも~,讨厌见他。 いな【否】(一)[感]いいえ。いや。そうでない。‖否。不。不是。(二)[名]そうでない。違う。不同意。‖否。不是。不同意。Δ賛成か~かはっきりしめせ/赞成与否,要明确表示。Δ~の態度をとる/釆取否定的态度。 いない【以内】[造語]ある限定された,空間·時間の範囲のうち。→以外(いがい)。‖以内。Δ5日~にお返事します/五天之内答复您。 いなお·る【居直る】[五自]①いずまいを正す。すわり直す。‖坐正。端坐。Δ~·ってまじめに聞く/正襟危坐认真地听。②急に態度を変えておどす。‖突然翻脸威胁。Δ彼は突然~·った/他突然翻脸威胁。 いなか【田舎】[名]①都会から離れた所。(都会の人から見て)都会以外の所。地方。‖乡下。农村。②人家が少なく田畑の多い所。田園。‖田园。偏僻乡村。Δとても~だ/十分偏僻的乡村。③郷里。生まれ故郷。‖故乡。家乡。老家。Δ私の~は群馬県です/我的家乡是群马县。~·びる[上一自]田園的でひなびている。都会的な洗練されたところがなく,やぼったくみえる。‖有乡村土气。~もの【~者】[名]①地方で育った人。地方出の人。‖乡下人。②物を知らない,洗練されない人をさげすんでいう語。‖土包子。~や【~家】[名]農村にある家。また,農家風の家。‖农家。农舍式的房屋。 いなご【蝗】[名]〔動物〕長さ3~4センチのバッ夕科の昆虫。緑色で背に茶色,側面に黒のしまがある稲の害虫。‖稻蝗。蝗虫。 いなさく【稲作】[名]①稲をつくること。‖种稻子。②稲の出来ぐあい。稲の作がら。‖稻子的长势、收成。 いなずま【稲妻】[名]空中に自然に起こる放電に伴って,空を走る光。いなびかり。‖闪电。Δ~が光った/打闪。~がた【~形】[名]稲妻にかたどった,ジグザグの形。‖闪电形。之字形。 いなせ【鯔背】[名·ダナ]俠気のある,いきな若者。また,そういう気風であること。勇み肌。‖(年轻人)英俊。俊俏。豪侠气概。Δ~な若衆/打扮俊俏的小伙子。 いなな·く【嘶く】[五自]馬が声高く鳴く。‖(马)嘶。Δ馬が~/马嘶。 いなびかり【稲光(り)】[名]→いなずまいなむら【稲叢】[名]刈り取った稲を積み重ねたもの。またそのところ。‖稻垛。稻堆。 いなめない【否めない】[連語]否定することは出来ない。‖不可否认。不能否定。Δこれは~事実だ/这是不可否认的事实。 いなや【否や】[連語]①それでいいのか悪いのか。‖可否。Δ~の返事を聞く/询问可否。②不承知。異議。‖不答应。异议。Δ彼に~はないはずだ/他不会不答应。③《「…や~」「…と~」の形で》すぐに。ただちに。‖(用“…や~”“…と~”的形式)马上。立刻。Δ彼は私を見るや~逃げ出した/他见到我撒腿就跑了。④どうであろうか。‖怎么样。如何。 いなら·ぶ【居並ぶ】[五自]席をつらねてすわる。‖(人)挨着坐。坐成一排。Δ~審査員の前で独唱する/在并排坐着的评审员面前独唱。 いなり【稲荷】[名]①五穀の神である倉稲魂(うかのみたま)神を祭ったもの。‖(日本的)五谷神。②きつねのこと。‖狐狸。狐仙。 いなりずし【稲荷鮨】[名]煮た油揚げの中にすしめしを詰めたもの。‖油炸豆腐饭卷。 イニシアチブ【initiative】[名]率先すること。主導権。‖主动。主导权。Δ~をとる/掌握主动。 イニシアル【initial】[名]頭文字。特に(ローマ字による姓名の)最初の文字。‖(西方文字专有名词的)头一个大写字母。Δ自分の~を上着にぬいとる/把自己姓名的头一个大写字母绣在上衣。 いにしえ【古】[名]かなたに過ぎ去ってしまった昔。往時。現在では文語的。‖古时。往昔。 イニシエーション【initiation】[名]加入儀礼。青年が氏族や宗教団体などグループの一員となるための儀礼。‖入会仪式。 いにゅう【移入】[名·ス他]移し入れること。特に,国内の他の地域から貨物を運び入れること。↔いしゅつ(移出)。‖(从外区)运入。迁入。Δ生産県から米を~する/从生产县运入稻米。 いによう【遺尿】[名·ス自]夜眠っている時などに尿をもらすこと。寝小便。‖遗尿。 いにん【委任】[名·ス他]まかせゆだねること。ある事柄の実行を他人にまかせて,自分の代わりにやってもらうこと。‖委任。委托。ΔA氏に全権を~した/把全权委托给了A先生。~じょう【~状】[名]ある特定の人に一定の事項を委任したことを書き記した書状。‖委任状。委托书。 イニング【inning】[名]野球で,二つのチームがそれぞれ攻撃と守備を行う,一つの区切リ。‖(棒球)攻守一回合。一局。 いぬ【犬·狗】[名]①〔動物〕古くから人間が家畜として飼い親しむ,いぬ科のけだもの。性質は一般に勇猛で従順,嗅覚·聴覚が鋭いので,番用·狩猟用·警察用·労役用などにする。品種が多く,愛玩用のものもある。‖狗。犬。Δ~の遠吠/背后逞能。虚张声势。Δ~と猿の仲/水火不相容。Δ~も歩けば棒にあたる/得失皆因多奔走,祸福也因常出头。②スパイ。まわしもの。‖狗腿子。奸细。Δ警察の~/警察的走狗。③《名詞の上につけて》一見似ていても違っているもの。くだらないもの。むだなもの。‖(冠于名词前)外形相似,实则无用。无用之物。Δ~たで/假长尾蓼。Δ~ざむらい/草包武士。武士的败类。 いぬかき【犬搔き】[名]犬のように手で水をかき,足をばたばたさせて進む泳ぎ方。いぬおよぎ。‖狗刨式游泳。 いぬくぎ【犬釘】[名]鉄道のレールを枕木に固定するために打ちこむ大きなくぎ。‖(固定铁轨的)道钉。 いぬざむらい【犬侍】[名]卑怯な武士をののしっていう言葉。‖草包武士。武士的败类。 いぬじに【犬死(に)】[名]何の役にも立たない死に方。むだに死ぬこと。‖白送死。白死。 いね【稲】[名]〔植物〕米を取る,いね科の1年生植物。4~5月,苗代に種もみをまき,梅雨のころ田に植えかえる。畑で作る品種もあり,おかぼという。茎は1メートルぐらいで直立する。8~9月に開花し,10月ごろ成熟する。‖水稻。稻子。 いねこき【稲扱き】[名]実った稲の穂をひきかけて,籾をこき取ること。また,その機械。‖脱稻粒。脱粒机。打稻机。 いねむり【居眠り】[名](何かをしている途中で)すわった(=居)まま眠ること。‖打盹儿。打瞌睡。Δ~運転/打盹儿开车。 いのいちばん【いの一番】[名]一番最初。真っ先。‖天字第一号。第一。首先。Δ~にかけつける/第一个赶到。 いのこ·る【居残る】[五自]ほかの人よりあとに,または,定刻の後まで,残る。‖(别人走后)留下。不走。Δ今日は~·って仕事をしなければならない/今天得留下来加班。 いのしし【猪】[名]〔動物〕いのしし科の哺乳動物。全身に黒褐色のあらい毛がはえている。首が短く,犬歯が特に長く鋭く,口外に出ている。昼眠り,夜歩いて畑などを荒らす。走ると容易に曲がれないという。‖野猪。 いのししむしゃ【猪武者】[名]前後の見さかいもなく敵に突き進むさむらい。‖有勇无谋的鲁莽武士。 イノセンス【innocence】[名]①無罪。潔白。‖无罪。清白。②無邪気。お人好し。‖天真无邪。单纯。老实人。 イノセント【innocent】[ダナ]罪のない。無邪気な。純粋な。‖无罪的。清白的。天真无邪的。单纯的。 いのち【命】[名]①生きて行くおおもとの力。‖命。生命。生命力。Δ~がある/活着。Δ~がみなぎる/充满生命力。Δ~を投げ出す/豁出命。Δ~を的にする/拼着命。Δ~を捧げる/献身。献出生命。Δ~を拾う/幸免于难。捡了条命。Δ~を棒に振る/断送生命。白白送命。Δ~から二番目/仅次于生命的重要东西。Δ~あっての物種(ものだね)/留得青山在,不怕没柴烧。Δ~の親/救命恩人。Δ~のせとぎわ/生死关头。Δ~のせんたく/消遣。解闷。Δ~の綱/命根子。Δ~の露/一生短暂。②命が保たれている間。寿命。‖寿命。Δ~を削る/费尽心血。Δ~を縮める/缩短寿命。③一番大切なもの。‖命根子。命脉。Δ技術が~だ/技术是命根子。 いのちがけ【命懸け】[名]命を捨てる覚悟であること。必死。決死。‖拼命。豁命。舍命。Δ~でやる/拼着命干。 いのちからがら【命からがら】[連語]《副詞的に》やっと命だけは失わずに,かろうじて。‖(作副词用)险些丧命。仅以身免。Δ~(に)逃げ出す/死里逃生。 いのちごい【命乞い】[名]①殺されそうになった人の命を助けてくれと頼むこと。‖乞求饶命。②少しでも長生きがしたいと神仏に祈ること。‖祈求长寿。 いのちしらず【命知らず】[名ノナ]①死も恐れずに事をすること。そういう人。‖不怕死(的人)。Δ~の乱暴者/不要命的无赖。亡命之徒。②物が丈夫で,ながい間使えること。‖(东西)结实耐用。Δ~の紬(つむぎ)/结实耐用的捻线绸。 いのちづな【命綱】[名](潜水の時など)万一の場合の生命の安全をはかるため身につけておく綱。比ゆ的に,信頼してすっかり身や生活を託すものについても言う。‖(潜水、海上、高空作业等的)保险索。安全带.(比喻)依靠。依赖。 いのちとり【命取り】[名]生命·地位·名誉·資産など,人の大事と頼むものを失わせること。また,その原因となるもの。‖致命。(不可挽救的)失败。垮台。Δ~の病気/致命的疾病。Δそれが~となって倒産した/那件事成了致命伤而破产了。 いのちびろい【命拾い】[名]死にそうになって,さいわいに助かること。九死に一生を得ること。‖九死一生。捡了一条命。Δ危ういところで~をした/危险关头捡了一条命。 いのちみょうが【命冥加】[名ノナ]あぶない命が運よく助かること。‖命大。命不该绝。Δ~な男だ/他真是命大。 いのなかのかわず【井の中の蛙】[名]「井の中の蛙大海を知らず」の略。他に広い世界のあることを知らずに,自分のまわりのせまい範囲だけでものを考えていることのたとえ。‖“井の中の蛙大海を知らず”的略语。井底之蛙。 イノベーション【innovation】[名]新機軸。技术革新。刷新。‖改革。技术革新。创新。刷新。 いのり【祈り·禱り】[名]祈ること。祈願。祈念。祈禱。‖祈祷。祷告。Δ神に~を捧げる/向神做祷告。 いの·る【祈る·禱る】[五他]①神や仏に願う。‖祈祷。Δ病気全快を神に~/向神祈求病愈。②心から望む。希望する。‖祝愿。Δ御成功を~·ります/祝您成功。 いはい【位牌】[名]死者の戒名を書いた木の札。‖牌位。灵牌。 いばしょ【居場所】[名]いるところ。すわるところ。いどころ。‖住处。座位。Δ~をつきとめる/査明住处。Δ私の~がない/我没处待。 いはつ【衣鉢】[名]師の僧から弟子に伝える衣と食器。転じて,仏教の奥義。また広く,芸術などの,師から伝えるその道の奥義。えはつ。‖衣钵。Δ~をつぐ/继承衣钵。 いばら【茨·荆棘】[名]①とげのある小木の総称。‖荆棘。有刺灌木的总称。Δ~の道/艰苦的道路。②植物のとげ,はり。‖(植物上的)刺。 いばら【薔薇】[名]〔植物〕ばら。「うばら」とも言う。‖蔷薇。月季。(也说“うばら”) いばり【尿】[名]小便。小水。ゆばり。‖尿。 いば·る【威張る】[五自]ことさらに威勢を張って偉そうに,または強そうにふるまう。‖摆架子。逞威风。耍威风。Δ~·って歩く/大摇大摆地走。 いはん【違反】[名·ス自]法令や契約などをまもらないこと。‖违反。Δ契約~/违反合同。 いはん【違犯】[名·ス自]法令に反して,罪をおかすこと。‖违犯。Δ国法に~する/违犯国法。 いび【萎靡】[名·ス自]なえしおれること。衰えて元気がなくなること。‖萎靡。 いびき【鼾】[名]眠っているときに,呼吸とともに鼻や口から出す雑音。‖呼噜。鼾声。Δ~をかく/打呼噜。打鼾。 いひつ【遺筆】[名]死んだ人が,生前に書いておいた未発表の文章。‖遗笔。遗著。 いびつ【歪】[名ノナ]形がゆがんでいること。‖歪。歪斜。变形。Δ~な箱/变形的盒子。 いひょう【意表】[名](相手·他人が)考えに入れていないところ。思いがけないこと。‖意表。意外。Δ人の~をつく/出人意料。Δ~に出る/出人意料。 いびょう【胃病】[名]胃に起こる病気の総称。胃病。いび·る[五他]いじめる。しいたげ苦しめる。‖虐待。折磨。欺侮。Δ嫁を~/折磨儿媳妇。 いひん【遺品】[名]故人の残した品物。かたみ。‖遗物。 いふ【畏怖】[名·ス他]恐れおののくこと。‖畏惧。Δ~の念をいだく/有畏惧之心。 いぶ【慰撫】[名·ス他]なだめておだやかにすること。なぐさめいたわること。‖抚慰。 イブ【eve】[名]①祭などの前夜。前夜祭。イーブ。‖节日的前夜。Δクリスマス~/圣诞节前夜。②旧約聖書にある,アダムの肋骨から造られた人類最初の女の名。アダムの妻。Eve.ll夏娃。 いふう【遺風】[名]①昔から伝わっている習慣·風習。‖遗风。Δ封建時代の~/封建时代的遗风。②故人の残した教え,感化。‖遗教。 いふう【威風】[名]威光·威厳のある様子。盛んな威勢。‖威风。Δ~堂堂/威风凛凛。 いぶかし·い【訝しい】[形]不審に思われる。合点がいかない。‖可疑。Δ~点がある/有可疑的地方。 いぶかしげ【訝しげ】[名]不審がる様子。疑わしそう。‖诧异。怀疑。Δ~に見る/用诧异的眼光看。 いぶか·る【訝る】[五他]様子·事情·結果がどうも変だ(が,なぜだろう)と思う。不審がる。‖诧异。纳闷。怀疑。Δ彼はなぜ私が来たのかと~·った/他诧异我为什么来了。 いぶき【息吹き】[名]いき。呼吸。いきづかい。比ゆ的にも使う。‖呼吸。气息。Δ春の~/春天的气息。 いふく【衣服】[名]きもの。身にまとうもの。‖衣服。衣裳。 いぶくろ【胃袋】[名]胃。‖胃。 いぶし【燻】[名]①いぶすこと。特に,硫黄などをいぶして金属を黒くすること。‖(用硫黄)熏(金属)。Δ銀に~をかける/用硫黄熏银。②蚊やり。‖熏蚊子。蚊香。 いぶ·す【燻す】[五他]①煙がたくさん出るようにもやす。けむたくする。‖熏烟。Δ松葉を~·して狐を追い出す/烧松叶熏烟赶狐狸出来。②蚊やりをたいて煙を立てる。‖熏。Δ蚊を~/熏蚊子。③煙で黒くする。すすがつくようにする。特に,硫黄などで金属を黒くする。‖熏黑。用硫黄熏黑金属。Δ~·された天井/熏黑了的顶棚。 いぶつ【異物】[名]①体外から体内にはいって,または体内に発生して,体組織となじまない物質。‖(进入或发生在体内的)异物。②普通でない物。‖(有别于一般的)异物。 いぶつ【遺物】[名]①前の時代から残されたもの。‖遗物。Δ古代の~/古代的遗物。②故人の残したもの。遺品。‖(死人留下的)遗物。③おとしもの。遺失物。‖遗失物品。 イブニング【evening】[名]「イブニングドレス」の略。婦人用夜会服。‖“イブニングドレス”的略语。妇女夜礼服。~コート【~coat】[名]男性用の夜会服。燕尾服。‖(男子)夜礼服。燕尾服。~ドレス【~dress】[名]婦人用の夜会服。スカート丈が長く,そでとえりがない。!(妇女)夜礼服。 いぶ·る【燻る】[五自]よく燃えずに煙が出る。くすぶる。‖冒烟。Δなかなか燃えつかずに~·ってばかりいる/老不着火净冒烟。 いぶん【異聞】[名]かわったうわさ。珍しい話。‖珍闻。奇闻。 いぶんし【異分子】[名]一団の中で,多くのものとは性質·種類などが違っているもの。‖异己分子。Δ組織内の~/组织内的异己分子。 いへき【胃壁】[名]胃を形作っている壁。筋肉·粘膜などからなる。‖胃壁。 イペリット【法ypérite】[名]糜爛性毒ガスの一種。イラクでクルド人虐殺の際,使用されたとされる。‖芥子气(糜烂性毒气)。 いへん【異変】[名]変わった出来事。非常の事態。‖异常变化。异常情况。Δ何の~も起らなかった/并没有发生什么异常情况。 イベンター【和eventer】[名]催し物を企画·実行する人。‖(体育比赛、演出等的)承办人。 イベント【event】[名]①行事。催し物。コンサートや見本市などをいう。‖(庆祝)活动。仪式。②競技の種目。試合。‖比赛项目。比赛。~プロデューサー【和~producer】[名]博覧会,フェスティバルなど各種催し物の企画から実行まですべてを行う人。‖(博览会、庆祝活动等的)计划实施的人。承办人。 いぼ【疣】[名]①皮膚の一部が部分的に増殖変化して,ふくれて豆粒のようにもりあがったもの。伝染するものもある。‖疣。瘊子。Δ~ができる/长瘊子。②物の表面にある小さなでっぱり。小突起。‖疙瘩。突起。Δがまの~/癞蛤蟆的疙瘩。 いほう【異邦】[名]他国。外国。‖异国。外国。Δ~人/外国人。 いほう【違法】[名]法にそむくこと。‖违法。Δ~行為/违法行为。 いぼじ【疣痔】[名]痔疾の一つ。直腸末端部が肛門からいぼ状に突出する症状。痔核。‖痔核。 いま【今】[名]①過去と未来との境である瞬間。「この場で」の意で接続詞的にも使う。‖现在。(也作接续词用)在这里。Δ~正午です/现在是中午。Δ~この点をPと表そう/在这里用P来表示这一点。②今①を含んだ,ある時間·期間。こんにち。‖现在。现今。如今。Δ~の政府/现今的政府。Δ人情は~も昔も同じだ/人情现在和过去都一样。③今①と見なせるほどに近い過去,または未来。「~に」の形では,近い将来をさす。‖刚才。方才。马上。立刻。(用“~に”的形式表示)即将。Δ~来たばかりだ/刚来到。Δ~行くよ/马上就去。④その上に。ここで更に。もう。‖更。再。Δ~一ついかがですか/再来一个怎么样?Δ~ひと息というところで負けた/就差那么一点输给人家了。⑤《接頭語的に》現在の。当世の。現代の。‖(作接头词用)现在的。当今的。现代的。Δ~太閤/当今的太阁。 いま【居間】[名]家族がふだんいる部屋。‖起居室。 いまいまし·い【忌(ま)忌(ま)しい】[形」しゃくにさわってたまらない。いとわしく腹立たしい。‖可恨。可恶。Δ全く~奴だ/真是个可恨的家伙。Δくそ~/真可恶。 いまがた【今方】[名]いましがた。少し前。‖方才。刚才。 いまごろ【今頃】[名]①大体今。今時分。‖这时候。现在。Δ明日の~伺います/明天这时候去拜访您。②当世。ちかごろ。‖这个时期。现今。近来。Δ~の若い者/近来的年轻人。 いまさら【今更】[副]①今始まったこと。‖现在才…。现在再…。Δ~言うまでもない/用不着再说。Δ~後悔してもはじまらない/现在后悔也来不及了。②今になって。‖到了现在。事到如今。Δ~どうしようもない/事到如今,毫无办法。 いましがた【今し方】[副]ほんの少し前。‖方才。刚才。Δ~着いたばかりだ/方才到达。 イマジネーション【imagination】[名]想像力。構想。‖想象力。创造力。构思。 いまじぶん【今時分】[名]いまごろ。‖现在。这时候。Δ去年の~/去年这个时候。 いましめ【戒め·警め】[名]①いましめること。その言葉。‖训诫。教训。惩戒。Δ失敗を今後の~とする/把失败作为今后的教训。Δ~のために謹慎させる/为了惩戒,不准外出。②警戒。警固。‖警戒。戒备。Δ~を厳重にする/严加戒备。 いましめ【縛め】[名]捕縛。また,体の自由を奪うためにかけた縄。‖缚。绑。捆。Δ~を解く/松绑。 いまし·める【戒める·警める】[下一他]①あやまちのないように注意を与える。‖戒。劝诫。惩戒。Δ不心得を~/训诫其不良行为。②警戒·守備を固める。‖戒备。警戒。 いまだ【未だ】[副]①「まだ」の意の古語的表現。‖(文言)未。尚未。Δ革命~成らず/革命尚未成功。②今まで。‖迄今。至今。Δ史上~かつてない事業/历史上前所未有的事业。 いまだに【未だに】[副]まだ。今もって。今になってもまだ。‖仍然。尚。Δ~行方が分らない/仍然下落不明。 いまどき【今時】[名]①このごろ。当世。現今。‖近来。现时。如今。Δ~そんな考えは古い/现在那种想法过时了。②今時分。‖这时候。Δ~来ても,もう遅い/这时候来也已经晚了。 いまに【今に】[副]①もう少しの間,待ってい-ると。‖过一会儿。即将。就要。Δ~燃え出すぞ/就要烧着啦。②それほど遠くはない将来。‖不久。早晚。总有一天。Δ~見ていろ/走着瞧吧。Δ~成功して見せるぞ/瞧着吧,我一定要成功的。③ある事の結果が現在に伝わることを表す言い方。現在に及んで。‖至今尚且。Δ~名作の誉れが高い正宗の刀/正宗的刀至今尚有杰作之声誉。 いまにも【今にも】[副]今と言ってよいほど,すぐ。もう少しで。‖眼看。Δ~雨が降り出しそうだ/眼看就要下雨了。 いまは【今は·今際】[名]死にかかっていること。最期。臨終。‖临终。最后。Δ~のきわ/弥留之际。 いまふう【今風】[名]当世風。現代の風俗。また,このごろの流行。‖时尚。现在的风俗。现在流行的。Δ~建築/现代式的建筑。Δ~の髪形/现在流行的发型。 いままで【今まで】[副]①今の時まで。‖至今。直到現在。Δ~待った/等到现在。Δ~なんの知らせもない/直到现在还没来任何通知。②従来通り。‖从前。Δこういうことは~になかった/这样的事情从前未有过。 いまわし·い【忌(ま)わしい】[形]①いとわしい。いやだ。‖讨厌。可恶。令人作呕。Δ~思い出/令人作呕的往事。②不吉だ。‖不祥。不吉利。Δ~夢/不祥的梦。 いみ【忌(み)】[名]①いむこと。‖忌。忌讳。②→ものいみ。③喪中。き。‖服丧。Δ~明け/服丧期满。满服。 いみ【意味】[名·ス他]①その言葉の表す内容。意義。‖意思。意义。Δ辞書を引けば~がわかる/査词典,意思就会明白。②表現や行為の意図·動機。‖意图。动机。Δどういう~でそんなことをしたのか/究竟什么动机干出了那样的事?③表現や行為のもつ価値。意義。‖价值。意义。Δそんな事をしても~がない/即便那样做了,也没什么价值。~あい【~合い】[名]わけがら。理由。しさい。事情。‖缘由。详情。来龙去脉。~づ·ける【~付ける】[下一他]物事に価値や意義を与える。‖使之有价值。使之有意义。 イミグレーション【immigration】[名]①入国審查。出入国管理のカウンター。‖l移民局检查。出入国管理局。②移民。‖移民。 いみことば【忌(み)詞】[名]不吉な連想などから使用を避ける語。また,その代わりに用いる他の語。‖忌讳的话。いみじくも[副]まことによく。適切に。巧みに。‖恰当。巧妙地。Δ~言い表している/表达得恰如其分。Δ~喝破した/一语道破。 イミテーション【imitation】[名]①模倣。まね。‖模仿。②模造品。‖仿制品。仿造品。Δ真珠の~/仿造珍珠。假珍珠。 いみょう【異名】[名]①本当の名前以外の別名。‖别名。②あだな。‖外号。绰号。Δ鉄人の~をとる/得了个铁人的外号。 いみん【移民】[名·ス自](永住するつもりで)他郷または他国に移って住むこと。また,その人。特に,労働に従事する目的で海外へ渡って住むこと。その人。‖移民。Δブラジルに~する/移民到巴西。 い·む【忌む】[五他]①不吉なこと。けがれたこととして,きらって避ける。‖忌。忌讳。Δ肉食を~/忌荤。②憎みきらう。‖厌恶。讨厌。Δ小人君子を~/讨厌小人君子。 いむ【医務】[名]医療に関する事務·仕事。‖医务。Δ~室/医务室。 イメージ【image】[名]心の中に思いうかべる姿·像。感覚像。心象。‖心象。形象。印象。Δ~が浮かぶ/形象浮现(于脑海)。~アップ【和~up】[名]他人に与える印象や世間の評判をよくすること。↔イメージダウン。‖改善形象。提高声誉。加强影响。~アド【~ad】[名]広告しようとするものに新しいイメージを付加して感覚に訴える広告。商品企業旅行などの特性をイメージ化した広告も含まれる。‖形象化广告。~キャラクター【和~character】[名]特定の企業や商品のイメージづくりをするための宣伝に使う人やマスコット。‖(企业及商品的)形象特征。~こうこく【~広告】[名]→イメージアド。~しょり【~処理】[名]画像処理。図形や写真·映像などの処理を行うこと。‖图像处理。~スキャナー【~scanner】[名]絵や写真などの画像情報をデジタル化してコンピューターに読みこませる装置。‖(计算机)图像扫描器。析像器。~ダウン【和~down】[名]世間の評判や評価,あるいは他人に与える印象が悪くなること。↔イメージアップ。‖败坏形象。声誉下降。名声低落。~チェンジ【和~change】[名·ス他]他人への印象を変えること。見る人が新鮮な感じを持つように,やり方·外見などを改めること。‖改变印象。转变看法。Δ~して注目をあびる/改变印象,受到注目。~トレーニング【~training】[名]スポーツの訓練法の一つで,実際に身体を動かさず,ビデオを見たり,頭の中に様々な状況を思い浮かべて技能の向上などに役立てる方法。‖影像训练法(运动员通过观看自己训练中的录像来纠正、提高技术水平)。 イメージングテクノロジー【imaging technology】[名]画像工学。コンピューターグラフィックスなどの画像処理技術をいう。‖图像工程学。图像技术(计算机绘图等图像处理技术)。 いも【芋·薯·藷】[名]①サツマイモ·サトイモ·ジャガイモ·ヤマノイモなどの総称。‖薯的总称。②植物の根や地下茎のふくれたもの。‖球根。地下茎。 いもうと【妹】[名]同じ親から生まれた年下の女。また,義妹をもさす。すなわち夫·妻の妹,弟の妻。↔姉(あね)。‖妹妹。小姑。小姨。 いもがゆ【芋粥】[名]①さつまいもを炊き込んだかゆ。‖甘薯粥。②山芋に甘葛からとった甘い汁をまぜて炊いたかゆ。‖山药粥(加甘葛的汁)。 いもちびょう【稲熱病】[名]いもち菌の寄生によって起こる稲の病気。多湿の年に多く発生。暗緑褐色や黒色などの斑点を生じ,ついには稲の発育を止める。‖稻瘟病。 いもづる【芋蔓】[名]ヤマノイモやサツマイモの,つる。‖甘薯蔓。山芋蔓。~しき【~式】[名]いもづるをたぐると次次と芋が出て来るように,一つのことから多くのことが現れること。‖(抓住地上茎,地下薯块一一被牵出)一连串。Δ犯人一味を~に検挙した/使罪犯团伙一个咬一个地全被逮捕了。 いもの【鋳物】[名]金属をとかし,鋳型に流し込んで器物を作ること。また,その製品。‖铸件。铸器。Δ~工場/铸造厂。 いもばん【芋版】[名]サツマイモ·ジャガイモを輪切りにして,その切り口の面に文字や図案を彫った版。‖甘薯或马铃薯刻上图案的版。 いもむし【芋虫】[名]蝶·蛾の幼虫で,体に毛のないものの総称。特に,すずめが科の幼虫。大形で緑色の虫。‖蠋(蝴蝶、蛾等的幼虫)。 いもり【井守·蠑螈】[名]池·沼·川·井戸などに住む,両生類。形はトカゲに似て,黒褐色,腹部は赤い。その黒焼きは古来ほれぐすりといわれる。あかはら。‖蝾螈。 いもん【慰問】[名·ス他](不幸な人,苦労をしている人を)見舞ってなぐさめること。‖慰问。Δ罹災者を~する/慰问灾民。 いや【嫌】[ダナ]①好まないこと。欲しないこと。‖不喜欢。不愿意。Δ仕事が~になった/工作不想干了。Δ顔を見るのも~だ/连见都不想见。②好ましくないこと。‖讨厌。厌恶。Δ~なにおい/难闻的气味。Δ~な男だ/讨人嫌的家伙。 いや【否】[感]同意しない態度を表す。いいえ。‖(表示否定)否。不。Δ~,違う/不,不是的。Δ~でも応でも/不管愿不愿意。 イヤーブック【yearbook】[名]年報。年鑑。‖年报。年鉴。 いやいや【嫌嫌】(一)[副]いやだがしかたなく。‖勉强。Δ~引き受ける/勉强接受。(二)[名](幼児などが)いやだという意味で首を横にふること。‖幼儿揺头(表示不愿意、不喜欢)。Δあかん坊が~をする/小娃娃摇头不愿意。~ながら[副]いやだがしかたなく。‖满心不愿意地。勉强。Δ~承知した/勉强答应了。 いやいや【否否】[感]いいえ決して。「いや」を重ねて,否認の意を強める。‖(“いや”的强调形)不,不。绝不是。Δ~,そんな簡単なことではない/不不,不是那么简单的事。 いやおう【否応】[名]「いや」という返事と「よろしい」という返事。‖愿意不愿意。答应不答应。Δ~を言わせない/不容分说。Δ~もない/没有异议。Δ~なしに/不容分说。硬要。 いやがうえに【彌が上に】[副]いよいよその上に。なお更に。ますます。‖愈。越发。Δ選手達は~も奮い立った/运动员们越发振作起来了。 いやがらせ【嫌がらせ】[名]わざと,人がいやがるようなことをしたり,言ったりする行為。‖讨人嫌。讨厌。Δ~をする/故意找人麻烦。Δ~を言う/说讨人嫌的话。 いやが·る【嫌がる】[五他]いやだと思う。いやだという様子をあらわす。‖嫌。讨厌。不愿意。Δそんな事をすると人に~·られる/做那样的事会讨人嫌的。Δ皆~·ってやらない/大家都不愿意做。 いやく【意訳】[名·ス他]原文の語句の一一にこだわらず,全体の意味に重点をおいて訳すこと。その訳。↔直訳(ちょくやく)。‖意译。 いやく【違約】[名·ス自]約束をたがえること。約束にそむくこと。‖违约。背约。Δ~金/违约罚款。违约金。 いやく【医薬】[名]①医術と薬剤。‖医药。医术和药品。②治療に使う薬。特に農薬·工業薬品と区別して言う。‖医药用品。Δ~品/医药品。 いやけ【嫌気】[名]何となくいやだと思う気持。いやき。‖厌。厌烦。腻烦。厌倦。Δ仕事に~がさしてきた/对工作感到厌烦了。 いやし·い【卑しい·賤しい】[形]①(食物などに)がつがつする。欲望をあらわにして,さもしい。‖贪婪。Δ~目付き/贪婪的眼神。②下品だ。げびている。‖下贱。卑污。Δ~人間/下贱的人。③粗末だ。みすぼらしい。‖寒碜。丑陋。Δ~身なり/穿得寒碜。④身分が低い。‖低贱。 いやしくも【苟も】[副]①かりそめにも。かりにも。‖苟。假如。Δ~専門家ならそれぐらいわかっていいはずだ/假如是个专家理应知道。②もしも。万一。‖假如。万一。Δ~そのような事があったとすれば/万一真有那样的事…。③『~しない』おろそかにしない。‖不马虎。不苟。Δ一点一画も~しない/一点一划也不马虎。 いやし·める【卑しめる·賤しめる】[下一他]卑しいものとして見くだす。軽蔑する。さげすむ。‖轻视。蔑视。Δ自分自身を~行為/贬低自身的行为。Δ他人を~·めてはならない/不得蔑视别人。 いやしんぼう【卑しん坊】[名]食物にいやしい人。くいしん坊。‖嘴馋。贪吃的人。 いや·す【癒す】[五他]病気や傷などをなおす。肉体的·精神的苦痛を解消させる。‖医治。解除。Δ病を~/治病。 いやに【嫌に】[副]非常に。きわめて。ひどく。‖够受。够戗。要命。要死。Δ~冷えるね/冷得够受呀。Δ今日は~ご機嫌がいいね/今天你可真高兴啊。いやはや[感]驚くような事実を知って,あきれた気持を表す言葉。‖(表示惊呆)哎呀。啊呀。Δ~また雨降りだ/哎呀,又是下雨。 イヤホーン【earphone】[名]頭からかけて両耳にあて,または耳にさしこんで聞く受話器。‖耳机。 いやみ【嫌味·厭味】[名ノナ]人に不快な感じを与える言葉や態度。いやがらせ。‖令人讨厌(的言行)。挖苦人(的话)。Δ人に~を言う/挖苦人。Δ~に聞える/听着刺耳。いやらし·い[形]①不調和で不愉快な感じがする。グロテスクだ。‖令人不快。Δ年寄りのくせに厚化粧して~/老太婆了,还涂着厚厚的脂粉,真令人作呕。②態度ややりかたが堂堂としていない。‖l讨厌。Δ上役におべっかを使う~奴/拍上司马屁的贱骨头。③好色で下品な感じだ。‖下流。Δ~目つき/下流的眼神。Δまあ,~/真下流! イヤリング【earring】[名]耳飾り。‖耳环。Δ~をつける/戴耳环。 いゆう【畏友】[名]尊敬する友。自分の友の敬称にも使う。‖畏友。自己尊敬的友人。 いよいよ【愈·愈愈】[副]①前よりもなお一層。ますます。‖更。越发。Δ風が~激しくなってきた/风越来越大了。②とうとう。ついに。‖到底。终于。Δ~本降りだ/雨终于下大了。③きわまったぎりぎりの状態。‖最后关头。紧要关头。Δ~となるまでのばす/延期到最后的时刻。④確かに。まさしく。‖果真。确实。Δ~それに違いない/果真没有错。 いよう【異様】[ダナ]様子が普通でないさま。‖奇异。异样。Δ~な音がした/有异样的声音。Δ~なふるまい/异常的举动。Δ彼の目は~に輝いた/他的眼睛显出异样的光彩。 いよく【意欲·意懲】[名]積極的に行おうとする心。‖热情。积极性。Δ~が足りない/进取心不强。Δ生産~はとても高い/生产积极性很高。 いらい【以来】[名]①その時からこちら。それから今まで。‖以来。以后。Δ解放~の変化が一目でわかる/新中国成立以来的变化一目了然。②今からのち。‖今后。Δ~は慎みなさい/今后要慎重。 いらい【依頼】[名·ス自他]①用件などを人にたのむこと。‖委托。请。托。Δ調査を~する/委托人进行调査。Δ講演を~された/被邀请作报告。②人にたよること。‖依赖。依靠。Δ~心/依赖心。 いらいら【苛苛】[ト·ス自]①思うようにならず,心があせって神経がたかぶっているさま。‖焦急。急躁。焦躁。Δ気が~する/心里焦躁。Δ~しながら待っている/焦躁地等着。②とげなどがさわっている感じであるさま。ちくちく。‖感觉刺痛。Δのどが~する/喉咙感到刺痛。 いらか【甍】[名]瓦葺の屋根。‖瓦房顶。Δ~を並べる/房屋鳞次栉比。イラスト[名]→イラストレーション★ イラストマップ【和illustrationmap】[名]絵地図。その場所にある事物をさし絵によって説明した地図。‖绘有插图的地图。 イラストレーション【illustration】[名]さし絵。図解。解説のための絵や写真など。略して「イラスト」。‖(广告、书籍上的)插图。图解。解说图。(略称“イラスト”)いらせら·れる[下一自]→いらっしゃる★ いらだ·つ【苛立つ】[五自]心が落ち着かない。じりじりする。‖急躁。焦躁。烦躁。Δ気が~/心里烦躁。Δ彼の言葉は僕の神経を~·たせる/他说的话刺激我的神经。 いらだ·てる【苛立てる】[下一他]心をいらいらさせる。あせらせる。‖使焦急。使焦躁。刺激神经。Δ病人の神経を~な/不要刺激病人的神经。 いらっしゃい[感]「いらっしゃる」の命令形。人が来た時,迎える挨拶としても用いる。‖“いらっしゃる”的命令形。也作欢迎来人的招呼语。Δやあ,~/啊,您来啦! いらっしゃ·る[五自]①「来る」「行く」「居る」「ある」の尊敬語。おいでになる。‖“来る”“行く”“居る”“ある”的尊敬语。来。去。在。Δ先生が~·った/老师来了。Δ先生も~のですか/老师也去吗?Δ明日お宅に~·いますか/明天您在家吗?②《動詞連用形+「て」について》「ている」の尊敬語としても使う。‖(接在“动词连用形+て”后面)作“ている”的尊敬语。Δ先生は本を読んで~·います/老师正在看书。③《指定の助動詞的に用いて》その性質を持つもの(すなわち主語が表すもの)を尊敬する意を表す。‖作“だ”“である”“です”的尊敬语。Δいつもお若くて~/您总是那么年轻。Δ御立派で~/非常出色。 いり【入り】[名]①客やもののはいる数や分量。‖上座量。容量。Δあの映画は大変な~だ/那部电影特別叫座。Δ客の~が悪い/不卖座。Δ3リットル~の容器/容量为三公升的容器。②《接尾語的に》ものがはいり加わっていること。‖(作接尾词用)加有。带有。Δ模様~/带有花纹。Δミルク~のコーヒー/加牛奶的咖啡。Δケース~の万年筆/盒装的自来水笔。③《接尾語的に》その土地·場所·環境にはいること。‖(作接尾词用)进入(某地、某场所等)。Δ空路北京~した/坐飞机抵达北京。Δ政界~をもくろむ/企图进入政界。④日·月が沈むこと。その時刻。↔出(で)。‖(日、月)落。Δ日の~/日没。日落。⑤その期間になる最初の日。‖(某时期的)开始。Δ梅雨の~/人梅。⑥収入。↔出(で)。‖进项。Δ~が少ない/进项少。⑦必要な費用。かかり。#支出。出项。Δ~がかさむ/出项大。 いりあい【入相】[名]日の暮れ方。‖日落。黄昏。~のかね【~の鐘】[名]夕暮に寺でつく鐘。晚鐘。‖晚钟。 いりえ【入(り)江】[名]湖や海の陸地に入りこんだ所。‖峡湾。海湾。湖汊。 いりぐち【入(り)ロ】[名]①中に入るための口。↔出口(でぐち)。‖入口。进口。②比ゆ的に,しはじめ。端緒(たんしょ)。#(比喻)开头。开端。Δ春の~/初春。入春。 いりく·む【入り組む】[五自]物事がからみあって複雑になる。こみ入る。‖错综。复杂。Δ話が~·んでいる/事情错综复杂。Δ構造が~·んでいる/构造复杂。 いりこ【炒り粉·熬り粉】[名]①米の粉をいった,菓子の材料。‖炒的大米面。炒粉。②むぎこがし。‖炒的大麦面。 イリジウム【iridium】[名]白金族元素の一つ。元素記号Ir。とけにくく,堅くてもろく,膨脹率が小さい。白金との合金にして,万年筆のペン先,メートル原器などに使われる。‖铱(元素符号Ir)。 いりひ【入(り)日】[名]西に沈み入る太陽。タ日。落日。‖夕阳。落日。 いりびた·る【入り浸る】[五自]①水の中にずっとつかっている。‖泡。浸在水里。②他の家·場所にはいりこんだきりで自分の家に帰らない。‖(在别人家)久留。泡着不走。Δ毎日酒場に~·っている/每天泡在酒馆里。 いりふね【入(り)船】[名]港にはいってくる船。↔出船(でふね)。‖进港船。 いりまじ·る【入り雑じる】[五自]中にはいつて一緒になる。いろいろまざり合う。‖混杂。掺和。Δ好いものと悪いものが~·っている/好的坏的掺在一块。Δ複雑な感情が~/复杂的感情交织在一起。 いりみだ·れる【入り乱れる】[下一自]まじりあい,もみあう。‖掺杂。混乱。搅在一起。Δ敵味方~·れて戦う/敌我混战。 いりむこ【入(り)婿】[名]むこ養子になること。その人。‖赘婿。(娶)姑爷。 いりもや【入母屋】[名]切妻(きりづま)造りの下部に廂(ひさし)屋根をつけた形の屋根(の作り方)。‖(日本的一种房子)歇山式屋顶。上部为人字形、下部为四角伸出的双层屋顶。 いりゅう【慰留】[名·ス他]なだめて,思いとどまらせること。‖挽留。Δ~されて辞任を思い止まった/受到挽留,打消了辞职的念头。 いりゅう【遺留】[名·ス他]①置き忘れること。‖遗忘。Δ~品/失物。遗失物。Δ~品預り所/失物招领处。②死後に残すこと。 I(死后)遗留。Δ~物件/遗物。~ぶん【~分】[名]〔法律〕相続人に当然分け与えられる最低限度の財産。‖继承人应得的最低限度的财产。 いりよう【入(り)用】[名]用事のために必要なこと。にゅうよう。また,必要な費用。‖需要。需用。需要的费用。Δお~の品/您需要的物品。Δいくらご~ですか/您需要用多少钱? いりょう【衣料】[名]着るものとその材料である布地の総称。衣類。衣服。‖衣料。衣服。Δ~品店/衣料服装商店。 いりょう【医療】[名]医術によって治療すること。‖医疗。医治。Δ~器械/医疗器械。 いりょく【威力】[名]他を圧倒するような強い勢い。‖威力。Δ金の~/金钱的威力。Δ~を発揮する/发挥威力。 い·る【入る】[五自]①外部·見える所などから特定の範囲·環境·状態に移る。↔出る(でる)。この意では,今日は普通「はいる」を使う。‖进入(特定的范围、环境、状态)。Δ堂に~/登堂入室。炉火纯青。造诣极深。Δ手に~/到手。熟练。Δ気に~/看中。中意。Δひびが~/发生裂痕。裂纹。Δえつに~/满心喜悦。Δ実が~/成熟。Δ念の~·った話/非常诚恳的话。②《動詞連用形を受けて》その動作·状態の程度がはなはだしいこと。完全にその動作が行われ,その状態になったことを表す。‖(接动词连用形后)表示处于更激烈的状态。Δ泣き~/痛哭。Δ寝~/熟睡。 い·る【要る·入る】[五自]それが,なくてはならないものになる。必要だ。かかる。‖要。需要。Δ千円~/要一千日元。Δそんな心配は~·りません/用不着那么担心。Δ~·らぬお世話だ/别多管闲事。 い·る【炒る·煎る·熬る】[五他]材料を火にかけて,動かしながら水気が少なくなるまで熱する。また,豆やごまなどを熱して焦がす。‖炒。Δ卵を~/炒鸡蛋。Δ栗を~/炒栗子。 いる【射る】[上一他]①つがえた矢を放す。‖射。Δ矢を~/射箭。②矢を目的物にあてる。‖击中。射中。Δ的を~/打靶。射的。③鋭い勢いで目的物にぶつかる。‖照射。Δ眼光人を~/目光炯炯逼人。 いる【居る】[上一自]①人·動物が,ある。‖(人、动物)在。有。Δずっと京都に~/一直在京都。Δ犬が~/有条狗。②すわる。‖坐。Δいても立っても~·られない/坐立不安。③《動詞連用形+「て」を受けて》動作結果の現存を表す。自動詞の場合に限る。‖(接“动词连用形+て”后面)表示动作的结果至今存在。Δ窓があいて~/窗户开着。④《動詞連用形+「て」を受けて》動作·作用·状態の進行·継続を表す。‖(接“动词连用形+て”后面)表示动作、作用、状态的进行和继续。Δ見て~うちに/眼看着。Δ本を読んで~/在看书。Δまだ薬が利いて~/药力还没有消。⑤《動詞連用形+「て」を受けて》その動作などを経た意を表す。‖(接“动词连用形+て”后面)表示已经经历过某动作。Δもう注射をして~/已经注射过了。Δ日は高く昇って~/太阳已经升得高高的。 いる【鋳る】[上一他]金属をとかして型に流し,固めて器物をつくる。‖铸造。Δ活字を~/铸铅字。 いるい【衣類】[名]人が着る物の総称。着物類。‖衣服。衣裳。 いるか【海豚】[名]〔動物〕くじら目いるか科の海獣の総称。からだは紡錘形で,前肢はひれとなる。群れをなして泳ぎ,しばしば船について走る。マイルカ·ネズミイルカなど種類が多い。‖海豚。 いるす【居留守】[名]家に居るのに,わざと居ないとうそをつくこと。‖假称不在家。Δ~を使って断る/佯装不在家,谢绝客人。 イルミネーション【illumination】[名]たくさんの電灯またはガス灯をつけて建物·船などを飾ること。電光飾。電飾。‖灯饰。彩灯。电饰。 いれあ·げる【入れ揚げる】[下一他]好きなもののために金銭などをつぎこむ。‖挥霍。Δ女に~/为女人而倾囊。 いれい【慰霊】[名]死者の霊をなぐさめること。‖慰灵。Δ~祭をとり行う/举行追悼会。 いれい【異例】[名]いつもの例と違うこと。例のない,珍しいこと。‖破例。破格。Δ~の昇進/破格提升。 いれい【威令】[名]威光と命令。威力のある命令。‖严令。Δ~がよく行われている/令行禁止,无人敢违。 いれか·える【入れ替える·入れ換える】[下一他]入っていたものを出し,出ていたものを入れる。入れ場所をとりかえる。‖换。改换。Δお茶を~/重新沏茶。Δ大きい箱に~/改装在大盒子里。Δ心を~/洗心革面。いれかわりたちかわり【入れ替(わ)り立ち替(わ)り】[副]次から次へと,ひっきりなしに人が現れること。「いりかわりたちかわり」とも言う。‖络绎不绝。连续不断。(也说“いりかわりたちかわり”)Δ~人が訪れて来る/客人络绎不绝。 いれかわ·る【入れ替(わ)る】[五自]前のものにとってかわる。交替する。「いりかわる」とも言う。‖替换。交替。交换。(也说“いりかわる”)Δ中身がいつの間にか~·っていた/里面的东西不知什么时候给调换了。Δ彼と~·ろう/我来替换他。 イレギュラー【irregular】[名·ダナ]変則の。不規則な。↔レギュラー。‖不规则的。不整齐的。不正规的。~バウンド【和~bound】[名]野球やテニスなどで,球が不規則な跳ね方をすること。‖(棒球、网球等)不规则弹跳(球)。 いれずみ【入(れ)墨·文身·刺青】[名]①昔の刑の一種。前科のしるしとして顔·手などに墨汁を刺し入れたもの。‖黥刑。②ほりもの。‖文身。刺青。Δ背中に~をする/在背上刺花纹。 いれぢえ【入れ知恵】[名]他人に知恵をつけること。他人からつけられた知恵。‖出主意。出点子。Δ人に~をする/给别人出主意。Δ誰の~か/谁(给你)出的点子? いれちが·う【入れ違う】[五自]①間違って別のところに入れる。‖装错。Δ品物を~·わないようによく注意しなさい/注意不要把东西装错了。②一方が出た時に他方がはいる。かけちがう。‖走两岔。错过。Δ~·って会えなかった/走两岔了,没能遇见。 いれば【入(れ)歯】[名]悪くなった歯の代わりに人工の歯を入れること。その人工の歯。義歯。‖镶(的)牙。假牙。义齿。Δ~をする/镶牙。 イレブン【eleven】[名]サッカーなど1チームを11人で構成する球技のプレーヤー。またはそのチーム。‖(足球等)由11人组成的球队。 いれめ【入れ目】[名]眼球を失った人の眼窩(がんか)に入れるガラスなどの人造の眼球。義眼。‖假眼。义眼。 いれもの【入(れ)物】[名]何かを入れるもの。容器。‖盛器。容器。 い·れる【入れる】[下一他]①中に移す。‖放进。装进。Δ誰も中に~な/不要把人放进来。②しまう。収納する。‖装。放。Δ書類を金庫に~/把文件放到保险柜里。③収める。‖缴纳。Δ家賃を~/缴纳房租。④中に差し込む。突っこむ。‖插。Δポケットに手を~/把手插在口袋里。Δメスを~/开刀。动手术。Δ仕事に身を~/埋头工作。⑤移して特定の環境に身を置かせる。‖送入。Δ学校に~/送学校上学。Δ病院に~/送医院治疗。⑥含める。‖包括。Δ食費を~·れて1万円/包括伙食费在内一万日元。Δその点も計算に~·れてある/那一点也计算在内。⑦新たに加える。特に人について,雇う。物について,仕入れる。または設置する。‖新添。雇用。添置。Δ仲間に~/使其入伙。Δ点を~/得分。Δ今度店に~·れた者/这次新添的店员。Δ新型機を~/新添新型机器。⑧差しはさむ。‖夹。插。Δ挿絵を~/加进插图。Δ横から口を~/从旁插嘴。Δ疑いを~余地がない/不容置疑。⑨《身体に関係のある語を伴って》ある状態にする。‖(与有关身体部分的词搭配)表示使其处于某种状态。Δ手に~/弄到手。Δ耳に~/听到。告诉人。Δ頭に~/记在脑子里。Δご覧に~/请您看。请他(她)看。⑩こめる。‖装。用。Δ念を~/留神。注意。用心。Δ力を~/用力。使劲儿。⑪目的とするものに向けて,ある行為をする。‖送。挂。做。Δ電話を~/打电话。Δわびを~/赔不是。Δ泣きを~/哀告求饶。⑫(働かすために)ある作用を与える。‖(为了使其活动)给予作用。Δスイッチを~/开电门。Δ溶鉱炉に火を~/给高炉点火。Δ活を~/打气。使振作起来。⑬手を加えて,必要なことをする。‖加工。Δ文章に手を~/修改文章。Δ朱筆を~/用朱笔改正。Δ庭木にはさみを~/修剪院子里的树木。⑭湯をさして飲物を作る。‖加开水制作饮料。Δ茶を~/泡茶。Δコーヒーを~/煮咖啡。 い·れる【容れる·入れる】[下一他]①おさめとる。収容する。‖容纳。Δ2千人(を)~講堂/容纳两千人的大礼堂。②受けてそれに従う。認めて許す。‖采纳。容许。Δ人を~度量/容人的度量。Δ忠告を~/接受劝告。 いろ【色】[名]①光によって目にうつる,物の感じの一つ。色彩。‖色。颜色。色彩。Δ~が違う/颜色不同。②様様に見分けられる,ものの種類。‖种类。Δ幾~もある/有好多种。Δ~とりどりのテープ/五彩缤纷的彩带。③人の肌の色。‖肤色。Δ~が白い/皮肤白。④人の顔の色(に現れた感じ)。‖脸色。面色。Δ喜びの~を隠せない/喜形于色。Δ憤然として~をなす/勃然变色。Δ~を正して忠告する/正颜厉色地进行忠告。Δ知らせを聞いて~を失う/听到消息而失色。⑤化粧(の色)。‖化妆。修饰。理妆。Δ~を作る/化妆。Δ~を付ける/点缀。让步。卖东西时让价或给顾客赠品。⑥けはい。きざしを思わせる様子。‖样子。迹象。Δ春の~が動く/春意萌动。Δ敗北の~を深める/败北的迹象越发明显。⑦調子。ひびき。‖调子。Δ音(ね)~/音色。Δ声(こわ)~/腔调。⑧美しいみめ。‖美貌。Δ~に迷う/迷于姿色。Δ~男/美男子。⑨色情。情事。‖色情。女色。Δ~を好む/好色。Δ~きちがい/色鬼。⑩色情の対象となる異性。情人。‖情人。情夫(妇)。 いろあい【色合(い)】[名]①色の調子·加減·ぐあい。‖色调。颜色的配合。Δ着物の~がとてもよい/衣服的颜色配得很好。②性格·傾向などのぐあい。‖性格。倾向。 いろいろ【色色】[名·副·ダナ]種類が多いこと。多くの種類。さまざま。‖各种各样。各式各样。种种。Δ人は~だ/人各不同。Δやることが~ある/要做的事情很多。Δ~な花/各色各样的花。 いろう【慰労】[名·ス他]骨折りをねぎらうこと。‖慰劳。酬劳。犒劳。Δ~のため休暇を与える/为了慰劳给予休假。 いろう【遺漏】[名]もれこぼれること。手落ち。手ぬかり。‖遗漏。Δ~なく説明する/详尽地说明。Δ~がないともかぎらない/难免有遗漏。 いろえ【色絵】[名]①絵の具で色をつけた絵。↔墨絵(すみえ)。‖彩色画。②陶磁器·金属器の表面に彩色すること。そうした技法。‖(陶瓷、金属器物的)彩绘。 いろおとこ【色男】[名]①(女にもてる)美男子。‖美男子。小白脸。②情夫。いろ。‖情夫。 いろおんな【色女】[名]①器量がよい女。色気のある女。‖有姿色的女人。风流女子。②情婦。いろ。‖情妇。 いろか【色香】[名]①色とかおり。‖色香。②女の容色。‖女人的姿色。Δ~に迷う/迷于女色。 いろがみ【色紙】[名]種種の色に染めた紙。折り紙などに用いる。‖彩色纸。 いろがわり【色変(わ)り】[名]①もとの色から変わった色になること。そうなったもの。変色。退色。‖退色。变色。②布地などの模様·形が同じで,色だけ違うもの。‖(图案和形状相同)颜色不同。③風変わり。‖奇特。与众不同。④→いろなおし★ いろきちがい【色気違·色狂】[名]度はずれて色情を好むこと。また,その人。‖色情狂。色迷。色鬼。 いろけ【色気】[名]①色のぐあい。色合い。更に広く,物事の風情·面白み。‖色调。花色。风趣。风韵。Δこの着物は~がよい/这件衣服的花色好。Δ全く~のない話だ/毫无风趣的话。②異性の心を引きつける性的魅力。‖媚。魅力。性感。Δ~たっぷりの女/妖媚的女人。③異性への関心·欲望。‖春情。春心。Δあの娘もだいぶ~づいてきた/那个姑娘也已经怀春了。④何かに対していだく関心·欲望。‖野心。关心。Δ彼はそのポストに~たっぷりだ/他对那个位置垂涎三尺。⑤女気。‖有女人在场的气氛。Δ~抜きの会合/无女人陪酒的宴席。 いろこい【色恋】[名]色情や恋愛。‖谈情说爱。Δ~にうき身をやつす/沉溺于谈情说爱。Δ~沙汰(ざた)/男女关系。 いろごと【色事】[名]①男女間の恋愛。情事。‖色情事。②芝居での男女の情事のしぐさ。ぬれごと。‖色情场面。粉戏(色情戏)。 いろごのみ【色好み】[名]情事をこのむこと。そういう人。‖好色(的人)。 いろざと【色里】[名]遊女をあげて遊ぶ場所。いろまち。遊郭。‖花街柳巷。妓院街。 いろじかけ【色仕掛け】[名]物事をしとげるために容色の美しさや色情を利用すること。‖美人计。Δ~で大金をまき上げる/利用色相骗取巨款。 いろじろ【色白】[名ノナ]皮膚の色が白いこと。‖白皙。白净。 いろずり【色刷(り)】[名]黒色以外の色で印刷すること。その印刷物。‖彩色印刷。彩印。套色。套印。 いろづ·く【色付く】[五自]①もみじし始めたり,または実が熟して来て,その色が目につくようになる。‖(果实等成熟)呈某种颜色。Δ木の葉が~/树叶变红(黄)了。Δ柿の実が~·いた/柿子变红了。②色気がでてくる。‖春心初动。情窦初开。怀春。思春。 いろづけ【色付け】[名]①物に色を塗ること。彩色。‖涂色。着色。②薬品で金属などに美しい色を出すこと。‖(金属)镀色。 いろっぽ·い【色っぽい】[形]色気③がある。‖妖媚。妖冶。Δ~女/妖媚的女人。Δ~目つきをする/做媚眼。 いろつや【色艶】[名]①顔色や皮膚のつや。‖色泽。气色。Δ顔の~がよい/脸上气色好。Δ~のよい真珠/色泽好的珍珠。②おもしろみ。おもむき。‖风趣。雅趣。Δあの人の話には~がある/他说的话有风趣。 いろどり【彩】[名]①いろどること。彩色。‖彩色。上色。Δ地図に~をする/给地图上色。②色の配合。配色。‖色彩。配色。Δ~もあざやかな衣装/色彩鲜艳的服装。Δこの料理は~がよい/这个菜颜色配得好。 いろど·る【彩る】[五他]①色をつける。彩色する。‖上色。着色。Δ野も山も緑一色に~·られている/漫山遍野一片新绿。②紅·白粉(おしろい)·黛(まゆずみ)などをつける。‖涂脂抹粉。化妆。Δこってりと~·つた役者の顔/浓妆艳抹的演员的脸。③色をとり合わせて飾る。‖装饰。点缀。Δ食卓を花で~/用鲜花点缀餐桌。 いろなおし【色直し】[名]衣服などを色物にかえること。特に,結婚式後花嫁が式服を別の衣服にかえること。‖(举行婚礼后,新娘脱下礼服)换上花衣服(便服)。 いろは【伊呂波】[名]①いろは歌47字の最初の3字。‖“伊吕波歌”四十七字中的前三个字。②いろは歌47字の総称。‖“伊吕波歌”四十七字的总称。③初歩。ABC。‖基础。入门。Δ英語を~から学ぶ/从头学英语。Δ経済学の~も知らない/连经济学的起码知识都不知道。~うた【~歌】[名]平安時代中期,いろは47字を各1回だけ使って作った七五調の手習い歌。‖伊吕波歌(用四十七个假名编成的习字歌)。 いろまち【色町】[名]芸者や遊女などがいて,遊興するようになっているところ。花柳街。‖花街柳巷。妓院街。 いろめ【色目】[名]①衣服などの,色合い。‖(服装等的)色调。②関心を持っていることをほのめかすような目つき·態度。‖秋波。眉目传情。Δ男に~をつかう/向男人送秋波。 いろめがね【色眼鏡】[名]①色ガラスのめがね。サングラスなど。‖有色眼镜。太阳镜。②物事をすなおに見ずに,先入観·偏見をもって見ること。‖偏见。成见。Δ~で物事を見る/戴有色眼镜看事物。 いろめ·く【色めく】[五自]①時節が来て,華やかになる。‖(到季节)呈现出美丽的景色。Δ秋になって山々が~/到了秋天遍山秋色。②緊張した様子が現れる。活気づく。また,動揺する。‖紧张起来。活跃起来。动摇起来。Δ事件発生の報に記者達は~·きたった/接到发生事件的消息,记者们紧张起来了。Δ敵軍が~/敌军动摇起来。 いろもの【色物】[名]①衣服や織物で,白地·黒地以外の柄物。‖带色的衣服及织物。②寄席などで,音曲や曲芸·奇術·踊りなどの称。義太夫·講談などに対して言う。‖杂耍(曲艺、杂技等的总称)。 いろよい【色好い】[連語]《普通,連体修飾語として》好意的で,こちらが望んだとおりの。好ましい。‖(一般作定语)令人满意的。Δ~返事/令人满意的答复。 いろり【囲炉裏】[名]農家などで,部屋の床を四角に切りぬいて,防寒用·煮炊き用に火をたく装置。炉。‖(日本农家取暖和焼煮用的)地炉。Δ~ばた/地炉边。Δ~火/地炉火。 いろわけ【色分け】[名]①彩色をちがえて区別すること。‖用彩色区别。Δ地図を国別に~する/用颜色区分地图上的各个国家。②種類分け。分類。‖分类。分门别类。Δ年齢別に~する/按年龄分类。 いろん【異論】[名]ある論と違った論·意見。異議。‖异议。不同意见。Δ~をとなえる/提出不同意见。Δそれについて~はない/对此并无异议。 いろんな【色んな】[連体]「いろいろな」のくだけた言い方。‖(“いろいろな”的不拘形式的讲法)各种各样。形形色色。 いわ【岩·巌·磐】[名]岩石のうち,大きなもの。堅固なもの,強いもののたとえにも使う。‖岩。岩石。 いわ【違和】[名]全身の調和が破れること。体の調子が思わしくないこと。転じて,他のものとしっくりしないこと。‖违和。身体不适。失调。Δ~感/感到身体不适。感到不谐调。 いわい【祝(い)】[名]祝うこと。祝賀。その行事。また,祝って贈る品。‖祝贺。祝贺活动。贺礼。Δお~を言う/贺喜。Δお~をおくる/赠送贺礼。Δ家に~ごとがある/家里有喜事。 いわいざけ【祝(い)酒】[名]めでたいことを祝って飲む酒。‖喜酒。Δ~をふるまう/请大家喝喜酒。 いわ·う【祝う】[五他]めでたいことを喜ぶ。祝賀する。幸いを祈る。祝福する。‖祝贺。庆祝。庆贺。Δ新年を~/恭贺新年。Δ成功を~/祝贺成功。 いわお【巌】[名]高く突き出た大きな岩。‖大岩石。磐石。 いわく【日く】[名]①言うのには。‖道。曰。Δ諺に~/常言道。俗语说。Δ古人~/古人曰。Δ~言い難し/一言难尽。②仔細(しさい)。わけ。事情。主に,よくない事柄について言う。‖(隐讳的)内情。说道(多指坏事)。Δこれには何か~があるにちがいない/这里一定有什么文章。 いわくつき【日く付き】[名]何か事情があること。そういうもの。特に,犯罪の前歴があること。‖有说道。有问题。有前科。Δ~の代物/颇有来历的东西。Δ~の人物/来历可疑的人。有问题的人。 いわし【鰯·鰮】[名]①〔動物〕いわし科のマイワシ·ウルメイワシ·カタクチイワシの総称。食用にするほか,いわし油をとり,また,肥料·飼料にもする。‖鳁。沙丁鱼。②切れない刀。鈍刀。‖钝刀。 いわしぐも【鰯雲】[名]絹積雲のこと。うろこ状にひろがるもので,日本の漁師はいわしの大漁の前兆とする。うろこ雲。さば雲。‖鱼鳞状卷积云。 いわしみず【岩清水】[名]岩の間からわき出る冷たく澄んだ水。‖岩缝流出的清水。 いわずかたらず【言わず語らず】[連語]口に出しては言わないが,それが伝わる結果になるようにふるまうさま。暗黙のうちに。‖不言不语。默默无言。Δ~のうちに互いの気持が通じあった/无须言语,以心传心。 いわずもがな【言わずもがな】[連語]①言わない方がいいと思われること。言うに及ばないこと。‖不说为妙。不说也罢。Δ~のことを言う/说多余的话。②言うまでもなく。‖不用说。不必说。Δ子供は~,大人まで騒ぎ出した/小孩子不用说,就连大人也闹起来了。 いわでも【言わでも】[連語]言わなくてもよいようなこと。‖不说为妙。不必说。不该说。Δ~のことを言う/说不该说的话。 いわな【岩魚】[名]〔動物〕渓谷に住む,さけ科の陸封魚。体長30センチぐらいで細長く,体に淡紅色の点がある。釣り魚として珍重される。美味。‖日本红点鲑。 いわば【岩場】[名]岩登りの対象となる,岩石の露出した場所。‖岩石裸露的地方。Δ~を登る/攀登岩壁。 いわば【言わば】[副](たとえて)言ってみれば。‖说起来。可以说。Δここは~私の第2のふるさとだ/这个地方可以说是我的第二故乡。 いわや【岩屋】[名]①岩石に穴を掘って作った住居。‖窑洞。②天然に岩間にできた洞穴。‖石窑。石窟。石洞。 いわゆる【所謂】[連体]世にいわれている。よくいう。‖所谓。Δあれが~ヒッピーだ/那就是所谓嬉皮派。 いわれ【謂れ】[名]①由緒。‖由来。来由。Δ寺の名の~を調べる/査寺院名的由来。Δ~のある品/有来由的东西。②事情。わけ。理由。‖缘故。理由。Δ~のない金は受け取れない/无缘无故的钱不能收。 いわんや【況や】[副]言うに及ばず。もちろん。まして。正しくは下を「をや」で結ぶ。‖(正确的是用“~…をや”的形式)何况。Δ大人でさえ難しい~子供においてをや/大人尚且困难,何况孩子。Δ川も凍るぐらいだから~池は言うまでもない/河都上冻了,池塘就更不用说了。 いん【印】[名]その文書の内容を認める意味で,当事者·取扱い者がサインの代りに押す,決まったしるし。判。‖印。章。图章。戳子。Δ~を押す/盖章。 いん【員】[名·接尾]①まるいこと。まわり。‖圆。周围。四周。Δ幅~/幅员。②特に定められた人や物の数。‖人员。人数。(物的)个数。Δ~数/人数。Δ満~/满座。客满。Δ全~/全体人员。③一定の任をもつ人。団体などの構成メンバー。‖员。成员。Δ事務~/办事员。 いん【陰】[名]↔陽(よう)。①日光のあたらないところ。‖背阴处。阴。Δ緑の林が~をなす/绿树成荫。②うつりゆく日かげ。時間。‖光阴。时间。③かくれたところ。人に知れないもの。内にこもって目立たないこと。‖暗处。暗中。背后。Δ彼は~に陽に私を助けてくれた/他在明里暗里帮助了我。Δ彼女は~にこもりやすい/她的性格抑郁多愁。Δ~にこもった鐘の音/阴沉的钟声。④易学の二元説で,地·月·女·弱·静·偶数など,消極的·受動的な方の性質をいう。積極的でないもの。‖阴(性)。 いん【韻】[名]詩歌の句·行の末や初めに繰り返し置く,同一または類似の発音。‖韵。音韵。Δ~をふむ/押韵。 イン【inn】[名]宿屋。旅館。小さなホテル。‖小旅馆。客栈。 イン【in】[名]①ゴルフで,1ラウンド18ホールのうち後半の9ホール。前半の9ホールはアウト。‖(高尔夫球)后半场(的9个穴)。②中に。中で。中へ。内部に。内側。↔アウト。‖在…中。在…内。内侧。在内部。 いんい【陰萎】[名]男性の性行為不能。インポテンツ。‖阳痿。 いんいつ【淫佚·淫逸】[名ノナ]みだらな楽しみにふけり怠けて遊ぶこと。‖淫乱。淫逸。 いんいん【殷殷】[トタル]物音の盛んにとどろきわたるさま。‖隆隆。Δ~たる砲声/隆隆的炮声。 いんうつ【陰鬱】[ダナ]暗く沈んで晴れ晴れしないさま。うっとうしいさま。‖阴郁。阴沉。Δ~な顔/阴郁的面孔。Δ~な空模様/天色阴沉。 いんえい【陰影·陰翳】[名]かげ。くもり。転じて,含み·深みのあること。‖阴影。暗影。(转义)含蓄。耐人寻味。Δ~に富む/富于含蓄。 いんおうご【印欧語】[名]インド·ヨーロッパ語。英語·フランス語·ロシア語·サンスクリットなど。‖印欧语。 いんか【引火】[名·ス自]可燃性の物が,他の火·熱によって燃え出すこと。‖引火。Δガソリンは~しやすい/汽油容易引火。 いんが【印画】[名]陰画から感光紙に焼きつけて普通の写真に仕上げたもの。‖冲印照片。印相。~し【~紙】[名]写真の焼付けや引伸しに使う感光紙。‖印相纸。感光纸。 いんが【因果】(一)[名]①原因と結果。‖因果。Δ~関係を明らかにする/弄清因果关系。②〔仏〕すべての行為は後の運命を決定するということ。特に,前世の悪業のむくいとして現在の不幸があるということ。‖因果。恶有恶报。Δこれも~とあきらめる/这也是因果而死了心。Δ彼に~を含めてあきらめさせた/讲明缘由让他想开了。(二)[名ノナ]不幸。不運。宿命的。‖不幸。厄运。命中注定。Δ~な身の上/不幸的身世。Δなんと~な商売だろう/真是造孽的营生!~おうほう【~応報】[名]過去および前世の因業に応じて果報があること。‖因果报应。~りつ【~律】[名]一切のものは何らかの原因から生じた結果であり,原因がなくては何ものも生じないという法則。‖因果律。 いんが【陰画】[名]写真の乾版やフィルムに感光させたものを現象した画像。明暗·色彩が実物と逆になっている。ネガ。↔陽画(ようが)。‖(照相)负片。底片。 いんかしょくぶつ【隠花植物】[名]花や種子を生じないで胞子で繁殖する植物の総称。しだ·こけなど。現在の分類では使わない。↔顕花植物(けんかしょくぶつ)。‖隐花植物。 インカム【income】[名]収入。所得。‖收入。所得。收益。~ゲイン【和~gain】[名]有価証券による利子や配当収入。‖利益收入。红利收入。 いんかん【印鑑】[名]①実印のこと。市区町村長などに届けておく特定の印影。‖印鉴。Δ~証明/印鉴证明。②印。判。‖印。章。印章。图章。戳子。 いんき【陰気】[ダナ]天気·雰囲気·気分·気性などの,暗く,晴れ晴れしないさま。↔陽気(ようき)。‖阴沉。阴暗。阴郁。郁闷。Δ~な部屋/阴暗的房间。Δ~な性格/阴郁的性格。~くさ·い【~臭い】[形]暗くうっとうしい感じだ。‖郁闷。阴郁沉闷。Δ~古い家/阴郁沉闷的老房子。Δ~話/灰心丧气的话。 インキ【ink】[名]筆記や印刷のための,色のある液体。インク。‖墨水。印刷油墨。~スタンド【~stand】[名]インキつほ。インクスタンド。‖墨水池。墨水台。 いんきょ【隠居】[名·ス自]家督をゆずり,定職をはなれて,閑居すること。また,その人。また,老人を呼ぶのに使うことがある。‖放弃户主权(的人)。不工作闲居(的人)。赋闲(的人)。退休的老人。Δ子供に家督を譲って~する/把家业让给孩子而闲居。Δご~さん/闲居老人。 いんきょく【陰極】[名]電位の低い方の電極。↔陽極(ようきょく)。‖阴极。负极。~かん【~管】[名]陰極線を放射させる真空管。ガイスラー管·ブラウン管の類。‖阴极射线管。~せん【~線】[名]真空管放電の際,陰極から出る,高速度の電子の流れ。‖阴极射线。 いんぎん【慇懃】[名·ダナ]①人に接する物腰が丁寧で礼儀正しいこと。‖殷勤。恭敬。Δ~に挨拶する/恭敬地问候。Δとても~な物腰だ/待人恭敬。②親しい交わり。‖友谊。交情。Δ~を重ねる/交情深。Δ~を通ずる/(男女)私通。~ぶれい【~無礼】[名ノナ]うわべは,あくまでもていねいで,実は尊大であるさま。‖貌似恭维,心实轻蔑。 インク【ink】[名]→インキ★ インクジェットプリンター【inkjet printer】[名]細いノズルからインクを噴出して文字や図形を描く装置。高速印字が可能で,騒音が少い。‖喷墨打印机。 イングリッシュ【English】[名]①英語。‖英语。②イギリスの。イギリス風の。イギリス人の。英国的。英国式的。英国人的。~グリップ【~grip】[名]テニスで,ラケット面を垂直にして真上から握る握り方。コンチネンタルグリップ。‖(网球)英式握拍法(拍面垂直于地面,不用改变握法,左右手都能打)。 インクリボン【ink ribbon】[名]ワープロやタイプライターで使う印字用テープ。‖(文字处理机或打字机的)色带。墨带。 いんけん【引見】[名·ス他]身分·地位の高い者が,人を部屋などに引き入れて対面すること。‖接见。Δ国王が使節を~する/国王接见使节。 いんけん【陰険】[ダナ]わるだくみするような性質·やりかたであること。暗い感じで意地わるそうな様子。‖l阴险。Δ~な手段を弄する/玩弄阴险的手段。Δ~な男/阴险的家伙。 いんげん【隠元】[名]〔植物〕まめ科の1年生植物。若いさやを食べるほか,成熟した種子を,煮てたべたり,あんや菓子の原料にしたりする。インゲンマメ。‖菜豆。芸豆。扁豆。 いんこ【鸚哥】[名]〔動物〕おうむ科のセキセイインコ·コンゴウインコなどの総称。熱帯原産。オウムと厳密な区別はなく,普通,羽の美しいものをインコと称する。‖鹦哥。鹦鹉。 いんご【隠語】[名]特定の仲間の間だけで通じるように仕立てた語。‖隐语。行话。黑话。 いんこう【咽喉】[名]咽頭と喉頭。のど。転じて,重要な通路。‖咽喉。嗓子。(转义)要道。 いんごう【因業】[ダナ]頑固で無情なこと。仕打ちのむごいこと。‖残酷无情。硬心肠。Δ~なやりかた/残酷的作法。Δ~おやじ/刻薄无情的老家伙。Δそう~な事をするな/你别太作孽了。 インコース【和incourse】[名]①陸上競技や競馬,スピードスケートなどで,トラックの内側のコース。↔アウトコース。‖(田径赛或赛马)(跑道的)里圈。②野球で,打者から見てホームベースの内側。自分に近い部分。「インコーナー」「インサイド」とも言う。‖(棒球)内角球。(也说“インコーナー”“インサイド”) いんこく【印刻】[名·ス他]印材に印を彫りつけること。‖刻字。刻印。Δ~師/刻字匠。 インゴット【ingot】[名]溶かした金属を鋳型によって一定の形に商品化したもの。‖铸块。铸模。铸锭。 いんざい【印材】[名]印をつくる材料。石·ゴム·木·水晶·象牙など。‖印材。 インサイダー【insider】[名]①部内者。消息通。‖局内人。熟悉内情的人。②正規の組合員。‖(正规的)工会会员。③法内組合。労働組合法(1949年改正)の諸規定を具備し,労働組合として認められるもの。↔アウトサイダー。‖法内工会(符合日本1949年改正后工会法各项规定的工会)。~とりひき【~取引】[名]有価証券を発行する会社の役員や大株主などが,一般には未公開の内部情報を利用して行う証券取引。不公正取引として規制されている。内部者取引。‖(公司)内部人员(证券)交易。 インサイド【inside】[名]①テニスやバレーボールで,球がラインの内側に落ちること。↔アウトサイド。‖(网球、排球)界内球。线内球。②野球で,打者から見てホームベースの内側。自分に近い部分。‖(棒球)本垒内角。内角球。③内側。↔アウトサイド。‖内部。内侧。~キック【~kick】[名]サッカーで,足の内側を使った蹴り方。‖(足球)(脚)内侧踢(球)。~ワーク【和~work】[名]頭脳的プレー。「ヘッドワーク」とも言う。‖斗智战术。动脑筋打法。(也说“ヘッドワーク”) いんさつ【印刷】[名·ス他](版面にインキをつけて)版面上の文字や絵などを紙や布などにすりうつすこと。‖印刷。 いんさん【陰惨】[名ノナ]暗く,むごたらしい感じのすること。‖凄惨。Δ~な光景/凄惨的情景。 いんし【印紙】[名]→しゅうにゅういんし(収入印紙) いんし【因子】[名]ある結果をひき起こすもとになる要素。現象の要因を構成している作用素または力。ファクター。‖因子。因素。要素。Δ遺伝~/遗传基因。 いんじ【印璽】[名]国印と天皇の印との総称。‖日本国玺与日本天皇御玺的总称。 インジケーター【indicator】[名]①指示薬。ある成分の有無や濃度を調べるために用いる。‖指示剂。②速度·温度·圧力などを表示する計器の総称。‖指示器。示功器。 いんしつ【陰湿】[名ノナ]日が当たらずにじめじめしているさま‖阴暗潮湿。阴湿。 インシデント【incident】[名]出来事。小さな事件。‖(政治性)事故。事变。偶发事件。 いんじゃ【隠者】[名]俗界をはなれて山奥などにひとり暮らす人。世捨て人。隠遁(いんとん)者。隠士。‖隐士。 インジャリータイム【injury time】[名]サッカーやラグビーなどで,選手の負傷などのために中断された時間。競技時間には含まれない,「ロスタイム」とも言う。‖(足球、橄榄球等)受伤延长赛时。伤停补时。(也说“ロスタイム”) いんしゅ【飲酒】[名]酒をのむこと。‖饮酒。 いんじゅ【印綬】[名]官に勤める人が身につけた,身分や位階を表す印をさげる組みひも。‖印绶。Δ~をおびる/任官。Δ~を解く/辞官。 いんしゅう【因習·因襲】[名]昔から伝わる古くさい習慣。‖旧习。陋习。Δ~にとらわれる/因袭陈规。~てき【~的】[ダナ]昔からの習慣にばかり従って,新しい考えかたを受け入れようとしないこと。‖因循守旧。 インシュリン【insulin】[名]膵臓から分泌される蛋白質性ホルモン。組織のぶどう糖消費を促進する作用があり,糖尿病の治療に用いる。‖胰岛素。 いんじゅん【因循】[名ノナ]①古いしきたりに従っているだけで改めようとしないこと。‖因循。Δ~姑息(こそく)/因循姑息。②ぐずぐずして煮えきらないこと。‖犹豫不决。Δ~な男/优柔寡断的男人。 いんしょう【印象】[名]見たり聞いたりした時に直接的に,深く心に感じとられたもの。‖印象。Δ第1~/第一个印象。Δ~がうすい/印象淡薄。~しゅぎ【~主義】[名]事物の外形にとらわれず,自然のあたえる瞬間的印象をとらえ,これをそのまま表現しようとする芸術上の主義。‖印象主义。~てき【~的】[ダナ]ある印象をあざやかに与えるようなさま。また,強い印象を与えられるさま。‖印象深刻。Δ~な光景/感人的情景。~は【~派】[名]印象主義の傾向の芸術家の総称。‖印象主义派。印象派。 いんしょく【飲食】[名·ス自他]飲むことと食べること。飲み食い。‖饮食。Δ~店/饮食店。 インショップ【和inshop】[名]店内店舗。おもにデパートなどの大型店舗で,商品や購買層を特定,限定した売り場。‖(百货商店里的)专柜。专卖部。 いんすう【因数】[名]〔数学〕一つの項が幾つかの数または式の積の形をしている時の,その個個の数または式。‖因数。因子。Δ~分解/因子分解。 いんずう【員数】[名]物の個数。特に,一定の個数。「いんず」とも言う。‖额数。定额。(也说“いんず”)Δ~をそろえる/凑足额数。Δ~外/定额以外。 インスタント【instant】[造語]即座。即席。すぐにできること。‖立即的。即时的。配制好的(食品)。Δ~食品/方便食品。Δ~コーヒー/速溶咖啡。Δ~ラーメン/方便面条。 インストール【install】[ス他]パソコン本体に,ソフトウエアを組みこむこと。‖安装(软件)。编入(软件)。 インストラクション【instruction】[名]①コンピューターに対する命令。‖(计算机)指令。②指導。指図。‖教导。教学。指示。命令。 インストラクター【instructor】[名]教育·訓練の担当者。指導員。企業内教育やスポーツ·芸能などで言う。英語では学校教育についても言う。‖(工厂、企业的)技术指导。(体育运动的)教练。(艺术等的)指导。(函授的)辅导教师。 インスピレーション【inspiration】[名]あたかも神の啓示を受けたかのように高まる精神の働き。霊感。突然課題を解決したり,名案が浮かんだりした時に言う。‖灵感。 いん·する【印する】[ス他]跡を残す。‖印。留下痕迹。Δ全国に足跡を~/走遍全国。 いんせい【院生】[名]大学院の学生。‖大学院的学生。研究生。 いんせい【院政】[名]上皇や法皇が天皇に代わって院中で行った政治(の形態)。白河上皇に始まる。‖院政(日本平安时代后期太上皇代天皇执政)。 いんせい【陰性】[名ノナ]→陽性(ようせい)。①消極的·陰気である性質。‖忧郁、消极的性格。Δ~な男/性格忧郁消极的男子。②〔医学〕検査の反応があらわれないこと。‖阴性。Δ~反応/阴性反应。 いんぜい【印税】[名]著作権者が著作権使用料として出版者などから受けとる金銭。定価·発行高に基づく歩合で定められる。‖版税。 いんせき【引責】[名·ス自]責任を自分の身に引き受けること。責任をとること。‖引咎。承担责任。Δ~辞職/引咎辞职。 いんせき【姻戚】[名]婚姻によって出来た親戚。姻族。縁家。‖姻亲。亲戚。Δ両家は~関係を結んだ/两家成了亲家。 いんせき【隕石】[名]天体の破片が地球上に落ちて来たもの。‖陨石。 いんぜん【隠然】[トタル]表立ってはいないが,どことなく重みや力のある様子。‖隐秘。潜在。Δ彼は政界に~たる勢力を持っている/他在政界拥有隐秘的势力。 インソール【insole】[名]靴の中敷き。‖鞋垫。いんそつ【引率】[名·ス他](おおぜいの)人をひきつれること。‖率领。带领。Δ~者/领队。 インソムニア【insomnia】[名]不眠。不眠症。‖失眠。失眠症。 インター【inter】[名]①「インターナショナル」②③の略。‖“インターナショナル”②③的略语。Δ第3~/第三国际。Δ~を歌う/唱国际歌。②《名詞に冠して》…間の。‖(冠于名词)…之间的。Δ~ハイ/高中校际比赛。~ナショナル【international】[名·ダナ]①国際的。国際間の。‖国际的。国际间的。②社会主義運動の国際組織。‖国际。Δ第1~/第一国际。③社会主義運動につながる万国労働者の歌。‖国际歌。 インターオペラビリティ【inter-operability】[名]相互運用性。コンピューターシステムにおいて,異なるシステムやソフトウエアで処理されたデータを相互に支障なく利用できること。コンピューターのネットワークが進むとともに重要性を増している。‖通用性。互用性。(计算机)(信息处理)通用软件。 インターカレッジ【和intercollegiategames】[名]大学対抗で行われる競技会。一般に全国大会をさす。略して「インカレ」。‖大学校际比赛。(略作“インカレ”) インターコミュニケーションシステム【intercommunication system】[名]特定の限られた区域内での通信システム。略して「インターコム」。‖内部通信联络系统。内部通信设备。(略作“インターコム”) インターコンチネンタル【intercontinental】[ダナ]大陸間の。大陸と大陸を結ぶ。‖洲际的。大陆与大陆之间的。 インターセプト【intercept】[名]ラグビーやサッカー,バスケットボールなどで,相手側のパスを奪いとること。‖(橄榄球、足球、篮球等)抢断。截球。 インターチェンジ【interchange】[名]①複数の道路を相互に連絡するための連結路(ランプ)を備えた立体交差部分。走行する自動車が交錯しないように設計される。‖C。高速道路どうしの場合は「ジャンクション」とも言う。‖(高速公路与普通公路)立体交叉。(IC)道路立交桥。(多条高速公路时,也说“ジャンクション”)②一般に,高速道路の出入り口の称。都市高速道路の出入り口は「ランプ」とも言う。‖高速公路的出入口。(城市高速公路的出入口也说“ランプ”) インターナショナルセキュリティー【international security】[名]地球的規模の国際安全保障。‖全球规模的国际安全保障。 インターネット【Internet】[名]世界規模のコンピューターネットワーク。アメリカ国防総省が構築した実験的な軍事用ネットワークから発展し,大学·研究機関等のコンピューターの相互接続により,全世界を網羅するネットワークに成長。パソコン通信のように一台のホストコンピューターがサービスを提供するのではなく,全世界に分散するサーバーにより運用·管理される。‖因特网(专指全球性的互联网)。~カフェ【和~cafe】店内でインターネットができる喫茶店。店内にパソコンを設置し,来店客が自由にインターネットにアクセスすることを売り物とする。パリやニューヨークなど世界各地の都市でブームとなったのち日本でも開店,話題となっている。同様のインターネットバーなども登場した。‖网吧。~つうはん【和~通販】[名]インターネットを利用して商品の購入を受け付けるサービス。クレジットカード決済の場合の安全性や,法整備の問題など,解決すべき課題は多い。‖网上购物。~でんわ【和~電話】[名]インターネットを介した電話サービス。専用のソフトとマイクを用いる。費用が通話者間の距離に関係ないので,長距離電話や国際電話の場合,特に格安で通話できる。‖网络电话。 インターハイ【和interhigh school】[名]全国の高等学校対抗で行われる競技会。‖全国高级中学校际比赛。全国高中校际运动会。 インターバル【interval】[名]間隔。劇場などの休憩時間。幕間(まくあい)。‖间隔。空隙。(剧场等)幕间休息。 インターフェース【interface】[名]コンピューター同士を結ぶ接続部分,または接続装置。ソフト同士,人とコンピューターの媒介部分にもいう。また,一般に境界面。中間領域。共通事項。‖分界面。(两个独立体系的)交接处。(计算机)接口。连接装置。 インターフェロン【interferon】[名]動物細胞からつくられ,ウイルスの増殖を抑える特殊な抑制因子。抗がん剤としての効果が期待されている。‖干扰素(抗病毒、抗肿瘤药)。 インターホン【interphone】[名]構内用の有線通話装置。‖内线自动电话机。 インターン【intern】[名]医学生が大学卒業後,病院で行う実習。また,その実習生。‖(在日本医科大学毕业后,在医院进行的)实习。实习生。 いんたい【引退】[名·ス自]官職·地位から退くこと。現役から退くこと。‖引退。退职。下野。Δ政界から~する/从政界引退。 インダストリアル【industrial】[名]工業の。産業の。‖工业的。产业的。~デザイナー【~designer】[名]自動車や家電製品·家具など工業製品のデザインを専門とする人。‖工业产品设计师。~デザイン【~design】[名]工業製品の,機能面と芸術面を重視したデザイン。略して「ID」。‖工业品设计。工业设计。产业设计。(略作“ID”)~パーク【~park】[名]環境整備を目的とした工場敷地内の公園。‖工业园区(包括厂房及生活区)。 インダストリー【industry】[名]工業。産業。産業界。‖工业。产业。产业界。 インタビュー【interview】[名·ス自]面会。面接。特に,新聞や雑誌の記者が記事をとるための,会談。‖会见。记者采访。Δ市長に~する/采访市长。 インタラクティブ【interactive】[名]相互作用の。双方向の。‖相互作用的。相互影响的。双向的。 いんち【引致】[名·ス他]ひっぱってつれて行くこと。特に,被告·被疑者·証人などを強制出頭させること。‖强行带走。传讯被告(嫌疑犯、证人)。 インチ【inch】[名]ヤードポンド法の長さの単位。記号in。‖インチは1フィートの12分の1。2.54センチ。「吋」とも書く。‖英寸。时。(也写“时”) いんちき[名ノナ·ス自]〔俗〕①賭博で不正をすること。‖作弊。作假。Δ~にひっかかる/受骗。上当。Δ~ばかりしている/总是作弊。②不正。不正なこと。また,もの。ごまかし。まやかし。‖假货。冒牌货。Δ~商品/冒牌货。Δ~な時計/冒牌钟。 インディアペーパー【India paper】[名]辞書などに用いる,うすくて強い西洋紙。‖词典纸。 インディアン【Indian】[名]①アメリカインディアン。北アメリカ大陸の先住民族の一つ。‖(北美洲的)印第安人。②インドの。インド人の。‖印度的。印度人的。~サマー【~summer】[名]小春日和(こはるびより)。晩秋から初冬に見られる暖かい天気。‖小阳春。晚秋、初冬的晴暖天气。 インディオ【西Indio】[名]中南米のアメリカインディアン。‖(中、南美洲的)印第安人。 インディペンデント【independent】[名]①「独立の」「無所属の」の意。‖独立的。自主的。②業界を支配している大資本に対し,独立した小資本の会社。インディー。‖小公司。独立的资本小的公司。 インデクセーション【indexation】[名]物価スライド制。物価に連動させ賃金や金利,租税などを変動させていく制度。‖指数化(即在通货膨胀时按物价指数自动调整工资、利率等)。 インデックス【index】[名]①索引。見出し。‖索引。②指数。指標。‖指数。指标。インテリ[名]→インテリゲンチア★ インテリア【interior】[名]室内装飾。‖室内装饰。~コーディネーター【~coordinator】[名]住宅の改築や内装についてアドバイスや提案をする人。‖房屋改建及室内装饰设计者。~デザイン【~design】[名]室内空間の設計。家具や設備の構成·色調·材質などを含む全体的なデザイン。‖室内装饰设计。 インテリゲンチア【俄интеллигенция】[名]知識階級。また,知識階級に属する人。インテリ。‖知识阶层。知识分子。 インテリジェンス【intelligence】[名]①知能。理知。英知。‖知识。理智。智慧。智力。②情報。‖情报。信息。 インテリジェント【intelligent】[名]①知的なさま。知能の高いさま。‖智商高的。有才智的。理解力强的。明智的。②情報処理機能のあるさま。‖有信息处理功能的。Δ~シティー/智能城市。Δ~スクール/高度电脑化的学校。~ターミナル【~terminal】[名]コンピューターを内蔵し,簡単な情報処理もできる端末装置。‖智能终端(具有处理信息能力的终端)。~ビル【和~building】[名]通信システム·データ処理機能·ビル管理機能などを備え,高度に情報化されたどル。‖信息化大楼。智能大楼(设有完备的共用信息通讯设施以及自动管理系统的办公大楼)。 インテルサット【INTELSAT(International Telecommunications Satellite Consortium)】[名]国際電気通信衛星機構。通信用衛星を利用した,電話やデータ通信·テレビ中継などの運営を行う国際機関。事務局はワシントン。‖国际通信卫星组织。国际通信卫星。 インテルメッツォ【意intermezzo】[名]間奏曲。オペラの幕間に演奏される短い曲。‖间奏曲。(歌剧)幕间演奏的短曲。 いんでんき【陰電気】[名]フランネルで樹脂·封蠟をこすった時に樹脂·封蠟に起こる電気と同じ性質の電気。電子のもつ電荷と同じ符号の電荷。負電気。‖阴电。负电。 インド【印度·India】[名]①南アジア中央部の大半島。北はヒマラヤ山脈を境として中国と接する。‖印度半岛。②インドの大部分を占める共和国。‖947年独立,1950年共和制。イギリス連邦に属する。農畜産を主とするが,地下資源に恵まれ工業も発達。人種·言語·宗教構成は複雜。ヒンドゥー教を主とし,公用語はヒンディー語,英語はこれに準ずる。首都ニューデリー。面積298万平方キロメートル。人口12億(2011)。‖印度。印度共和国。 インドア【indoor】[名]室内。屋内。‖室内。Δ~スポーツ/室内运动。~テニス【~tennis】[名]屋内コートでするテニス。‖室内网球(比赛)。 いんとう【咽頭】[名]上は鼻腔,前は口腔,下は食道と喉頭にはさまれた部分。‖咽头。 いんとう【淫蕩】[名ノナ]酒色などの享楽にふけること。‖淫荡。荒淫。Δ~な生活にふける/沉溺于淫荡的生活。 いんどう【引導】[名]〔仏〕死者を葬る前に,迷わず浄土に至るよう道を示すこと。‖引导。Δ~をわたす/(对死者)指示西方大路。下最后通牒。宣告最后的决心。 いんとく【陰徳】[名]人に知らせずひそかにする善行。かくれた恩徳。‖阴德。Δ~を積む/积阴德。 いんとく【隠匿】[名·ス他]人に見つからないように,こっそりかくすこと。‖隐匿。Δ~物資/隐匿物资。 イントネーション【intonation】[名]言葉を話すときの,声の上がり下がり。抑揚。‖语调。抑扬。 イントロ【intro】[名]曲の導入部。前奏。‖序曲。 イントロダクション【introduction】[名]①導入部。序文,序説。‖序言。绪论。②手引き。入門。‖引导。介绍。指南。入门。③音樂の序奏·導入部。映画の導入部などにも言う。‖序曲。引子。 いんとん【隠遁】[名·ス自]俗世間をのがれた生活をすること。‖隐遁。遁世。 インナーシティー【inner city】[名]都市の中心部。夜間人口の激減·フラム化現象などが問題となっている。‖城市的中心区。内城区。市中心贫民区。 いんにく【印肉】[名]印を押す時に使う,色のついた肉。もぐさにひまし油や松脂(まつやに)·白蠟をまぜ,色をつけたものなど。‖印泥。印色。 いんにん【隠忍】[名·ス自]じっとこらえて,我慢すること。表にあらわさずにこらえること。‖隐忍。Δ~自重/隐忍自重。 いんねん【因縁】[名]①〔仏〕物事はすべて,その起原(=因)と,果を結ばせる作用(=縁)とによって,定められていること。転じて,物事の持っている定まった運命。‖因缘。Δ前世からの~とあきらめる/当是前世因缘而死了心。②理由。由来。‖理由。由来。③ゆかり。関係。‖因缘。关系。Δ彼との~は浅くない/跟他的关系不浅。Δ~をつける/找事。寻衅。 インハイ【in high】[名]野球の投球で,内角高めのボール。‖(棒球)内角高球。 いんばい【淫売】[名·ス自〕女が男から金を得て肉体を供すること。その職業の女。‖卖淫。妓女。Δ~婦/妓女。娼妓。 インパクト【impact】[名]①野球やゴルフなどで,バットやクラブがボールに当たる瞬間の衝撃。‖(棒球、高尔夫球)球触球棒的瞬间冲击。②事象が他の事柄や人に与える影響力。衝撃。‖强力影响。碰撞。冲击。 インバランス【imbalance】[名]不均衡。日米の経済摩擦の中で,貿易収支の不均衡是正が当面の課題とされるようになり,頻繁に使われるようになった。「アンバランス」とも言う。‖不平衡。失调。(也说“アンバランス”)Δリサイクル市場の需給に~が生じた/废物回收市场的供需失调了。 インパルス【impulse】[名]衝撃。衝動。ショック。‖冲击。冲动。刺激。 インピーダンス【impedance】[名]交流回路における電圧と電流の比。電流の流れにくさを示す。単位はΩ。‖阻抗。单位欧姆,符号Ω。 インビテーション【invitation】[名]招待。招待状。案内状。‖招待。邀请。请帖。请柬。招待券。通知。 いんぶ【陰部】[名]男女の外生殖器。かくしどころ。‖阴部。 いんぷ【印譜】[名]いろいろの印影を集めた書物。‖印谱。 いんぷ【淫婦】[名]みだらな女。うわ気な女。‖淫妇。 インフェリオリティーコンプレックス【inferiority complex】[名]劣等感のこと。単に「コンプレックス」ともいうことが多い。→シューペリオリティーコンプレックス。‖劣等感。自卑感。自卑情绪。(大都单说“コンプレックス”)Δ背が低い,高いといった自分で認識している見かけの~/身材高矮这种自己认识到的外表上的自卑感。 インフォーマント【informant】[名]人類学者や言語学者に,その土地や文化の情報を提供する人。‖资料提供者。报告者。 インフォーメーション【information】[名]①知らせ。情報。報知。‖通知。情报。报道。②受付。案内所。‖传达室。问讯处。~ディスクロージャー【~disclosure】[名]情報公開制度。国や行政機関の公的情報や企業の自社製品についての情報を公開すること。‖信息公开(制度)。 インフォマーシャル【informercial】[名]商品·サービス·店舗に関して詳細に情報を提供する,長時間の広告。広告放送時間に比較的制限の少ない,欧米のケーブルテレビでまず取り入れられ,最近は日本でも深夜の時間帯にこの形式の番組が放映され始めた。‖商业信息节目。 インフラ【和infrastructure】[名]→インフラストラクチャー★ インフラストラクチャー【infrastructure】[名]経済基盤。社会資本。道路·铁道·電気·通信などの社会的な基盤。略して「インフラ」。‖经济基础。社会资本。城市的基础设施(指公路、铁路、电气、通信等设施)。(略作“インフラ”) インプリント【imprint】[名]押印。また,本の奥付。‖盖章。盖印。(书的)版权页。 インフルエンザ【influenza】[名]流行性感冒。インフルエンザウイルスによって起こる。届出伝染病の一つ。流感。‖流行性感冒。流感。 インフレ【和inflation】[名]→インフレーション★ インフレーション【inflation】[名]通貨が社会の通貨需要量よりも相対的に膨脹する現象。物価が暴騰する。インフレ。↔デフレーション。‖通货膨胀。 インプレッショニズム【impressionism】[名]印象主義。‖印象主义。印象派。 インプレッション【impression】[名]印象。‖印象。Δファースト~/第一个印象。第一感。 インフレヘッジ【和inflationhedge】[名]インフレによって損失をこうむる危険を防止するための手段。株式や土地·貴金属品などの資産へ分散投資されることが多い。‖防通胀保值(把现金换成股票、土地、贵金属品等以防通货膨胀而造成损失)。 いんぶん【韻文】[名]韻律をととのえた文。詩形式をとった表現。↔散文(さんぶん)。‖韵文。 いんぺい【隠蔽】[名·ス他]おおいかくすこと。‖隐蔽。掩盖。Δ事実を~する/掩盖事实。インベーダー【invader】[名]侵略者。侵入者。‖侵略者。侵入者(指外星人)。 インベストメントバンク【investment bank】[名]投資銀行。投資信託·銀行·證券の各利点を活用して,資産運用を行う機関。‖投资银行。 インベンション【invention】[名]①小即興曲。‖创意曲。②発明。創案。‖发明。创造。 インボイス【invoice】[名]輸出貿易の際の送り状。輸入貿易の際の仕入れ書。売買契約に基づき,商品の輸出入を行うときに必要とされる。伝票。‖发货单。发票。 いんぼう【陰謀】[名]ひそかにたくらむ悪いはかりごと。‖阴谋。密谋。 インポーター【importer】[名]輸入業者。‖进口商。进口者。 インポート【import】[名]輸入。输入品。‖输入。进口。进口货。 インポテンツ【德Impotenz】[名]男子の性交不能。‖阳痿。 いんぽん【淫奔】[名ノナ]みだらなこと。淫乱。‖淫荡。Δ~な女/淫荡的女人。 いんめつ【湮滅·堙滅】[名·ス自他]わからないようになくしてしまうこと。あとかたなく消えてなくなること。‖湮灭。销毁。消灭。Δ証拠~/销毁证据。 いんもう【陰毛】[名]陰部にはえる毛。‖阴毛。 いんゆ【引喩】[名]ことわざ·故事や有名な詩歌·文章などを引いて,自分の言いたいことを表現すること。また,その方法。‖引喻。 いんゆ【隠喩】[名]修辞法の一つで,たとえを引いて説明するのに,表現上では「の如し」とか「ようだ」のようなたとえの形式になっていないもの。暗喩。↔直喩(ちょくゆ)。‖隐喻。暗喻。 いんよう【引用】[名·ス他](自分の論を説明·証明するために)他の文章や事例を引くこと。‖引用。 いんよう【陰陽】[名]①中国の易学でいう,宇宙の万物を作り,支配する二つの相反する性質を持つ気。積極的なものを陽,消極的なものを陰とする。‖阴阳。②磁気·電気などの陰極と陽極。‖阴极和阳极。 いんよう【飲用】[名]飲むためのものであること。‖饮用。Δ~に適さない/不适于饮用。Δ~水/饮用水。 いんよく【淫欲】[名]男女の情欲。色欲。‖淫欲。 インラインシステム【和in-line system】[名]コンピューターのデータ処理方法の一つで,データを入力または発生するつどに処理を行うこと。‖(计算机)成簇数据处理系统。 インラインスケート【in-line skate】[名]縦に数個のホイールが1列に配置されたローラースケート。米国で生まれ,新種のスポーツとして欧州や日本でも流行した。従来のローラースケートより軽くスピードもあり,多彩な動きが可能。「ローラーブレード」とも呼ばれる。‖轱辘鞋。直排旱冰鞋。(也说“ローラーブレード”) いんらん【淫乱】[名ノナ]手の施しようがないほど性的に乱れているたち(である様子)。‖淫乱。 インランドデポ【inland depot】[名]港や空港で行う貿易手続きを内陸部でも行えるように税関,保税倉庫などの機能を備えた物流拠点。‖(具有通关机能的)内陆物流基地。 いんりつ【韻律】[名]詩の音韻上の形式。子音·母音などの排列のしかた,また,音数の形式で表す。‖韵律。 いんりょう【飲料】[名]飲むためのもの。のみもの。‖饮料。Δ~水/饮用水。 いんりょく【引力】[名]二つの物体が互いに引きあう力。↔斥力(せきりょく)。‖引力。 いんれい【引例】[名]証拠に引いた例。引用例。‖引例。举例。例证。 いんれき【陰暦】[名]月のみちかけに基づいて定めた暦。太陰暦。旧暦。↔陽暦(ようれき)。‖阴历。夏历。农历。 いんろう【印籠】[名]薬などを入れて腰に下げる,小さな携帯用の入れもの。古くは印や印肉を入れた。‖(挂在腰间的椭圆形)小药盒。印盒。 インロー【和inlow】[名]野球の投球で,内角低めのボール。‖(棒球)内角低球。 いんわい【淫猥】[名ノナ]劣情をそそるような,みだらなこと。‖淫猥。猥亵。淫秽。 う[助動]《五段活用動詞未然形,形容詞未然形語尾「かろ」,形容動詞未然形語尾「だろ」,およびこれと同じ型の活用をする助動詞と「ます」「です」との未然形につく》II(接在五段活用动词未然形、形容词未然形词尾“かろ”、形容动词未然形词尾“だろ”以及与此类同的活用型助动词和“です”“ます”的未然形等之后)①話し手(書き手)の意志·勧誘の気持を表す。この場合の主語は第一人称。‖表示讲话人(写的人)的意志或劝诱。(此时主语为第一人称)Δさあ行こ~/走啦。走吧。②その事柄についての話し手(書き手)の推量を表す。‖表示讲话人(写的人)的推测。Δ明日は晴れるだろ~/明天会天晴吧。Δ花も咲こ~/花也会开吧。③婉曲な言い方に使う。‖表示委婉的语气。Δこれでよかろ~/这样就行了吧。④反語表現に用いられる。‖用于反问句。Δそれをだれが喜ぼ~/谁会喜欢那个呢(没有人会喜欢那个)。⑤積極的な事態と消極的な事態とを対比させながら想定することを表す。‖用于对比正反两种情况的设想或当然的语气。‖行こ~が行くまいがぼくの勝手だ/去不去随我的便。 う【卯】[名]12支の第4。方角では東,時刻では午前6時,または午前5時から7時までの間をさした。‖卯(地支的第四位)。东方。卯时。 う【鵜】[名]黒色大形の水鳥。首が長く,くちばしの先がかぎのように曲がっている。水にもぐって魚を取る。‖鹈鹕。鱼鹰。水老鸦。Δ~のまねをする烏水におぼれる/东施效颦。 ヴァージン【virgin】[名]処女。‖处女。 ヴァイオリン【violin】[名]→バイオリン★ ヴァラエティー【variety】[名]→バラエティー★ ヴァリエーション【variation】[名]→バリエーション★ ウイーク【week】[名]週。‖週間。日曜日から土曜日までの7日間。‖周。一星期。 ウイークエンド【week end】[名]週末。‖周末。Δ~の旅行計画/周末旅行计划。~ファミリー【和~family】[名]ウイークデーはそれぞれに行動し,週末だけ全員が顔をあわせる家族生活のあり方。‖周末全家团聚。 ウイークシェアリング【和weeksharing】[名]おもに,都心のサラリーマンが平日は職場近くに単身で住み,週末は地方にある家に帰るという住まい方。‖周末回家度假。 ウイークデー【weekday】[名]日曜以外の日。週日。‖(除星期日以外的)平日。工作日。 ウイークポイント【weak point】[名]弱点。急所。‖弱点。要害。 ウイークリー【weekly】[名]毎週発行する雑誌·新聞。週刊誌。週刊紙。‖周报。周刊。~マンション【和weeklymansion】[名]1週間単位で契約する賃貸マンション。冷蔵庫·食器などの備品が備わっている。‖按周租赁的(高级)公寓。 ヴイールス【德Virus】[名]→ウイルス★ ういういし·い【初初しい】[形]年が若く世間ずれがしていない。うぶだ。‖年轻又未经世故的。纯真无邪的。Δ~乙女/纯真无邪的少女。 ヴィオラ【意viola】[名]→ビオラ★ ういきょう【茴香】[名]〔植物〕せり科の多年生植物。草全体に芳香がある。高さ1~2メートル。夏,黄色い小花が群がり咲く。実は香辛料とし,また香油をとる。‖茴香。 ういご【初子】[名]夫婦の間に初めて生まれた子供。‖头生孩子。 ヴィザ【visa】[名]→ビザ★ ういざん【初産】[名]初めて子を産むこと。最初の出産。‖初产。头产。 ういじん【初陣】[名]初めて戦いに出ること。その戦い。‖初上战场。初战。 ウイスキー【whisky】[名]発酵させた大麦などを蒸留して作る強い酒。‖威士忌(酒)。 ヴィタミン【vitamin】[名]→ビタミン★ ウイット【wit】[名]その場その時に応じて気のきいたことを言う知恵。機知。頓知。‖机智。诙谐。风趣话。Δ彼の話は~に富んでいる/他说话诙谐风趣。 ウイナー【winner】[名]勝利者。受賞者。競馬の優勝馬。‖胜利者。获奖者。(赛马)优胜马。 ウイニング【winning】[名]勝利。勝つこと。‖胜利。得胜。获胜。~ショット【~shot】[名]野球やテニスなどの球技で,勝利を決める投球や打球。決め球。‖(棒球、网球等)决胜的一投。决胜球。~ボール【和~ball】[名]野球やゴルフで,勝利を決めた球。‖(棒球、高尔夫球)决胜球。~ラン【~run】[名]野球で,勝ち越しの点。‖(棒球)决胜分。 ういまご【初孫】[名]その人にとって初めての孫。はつまご。‖头一个孙子。 ウイルス【拉virus】[名]細菌より小さく,光学顕微鏡では見えない,一群の微生物。特定の細胞に依存して増殖する。種類が多い。濾過性病原体。‖病毒。过滤性病毒。~せいかんえん【~性肝炎】[名]ウイルス感染によって起きる肝炎。‖病毒性肝炎。 ウインカー【winker】[名]自動車の右折や左折を知らせる点滅式の方向指示器。‖(汽车的)转向信号灯。频闪信号灯。 ウインク【wink】[名·ス自]相手に合図を送るための片目のまばたき。おもに男女の間で行うのをさす。‖使眼色。送秋波。Δ彼は私に~した/他朝我使眼色。 ウィンザーノット【Windsor knot】[名]ネクタイの結び方の一つで,結び目が大きい。英国のウィンザー公が創案したことから。‖温莎领结(指连绕数转的大三角领带结)。 ウインタースポーツ【winter sports】[名]冬季に行われるスポーツ。スキー·スケート·アイスホッケーなど。‖冬季体育运动。 ウインチ【winch】[名]巻上げ機。重い物·深いあなの中物のなどを持ち上げるのに使う。‖卷扬机。绞车。绞盘。 ウインドー【window】[名]①1台のディスプレー画面中に別の画面を表示したもの。複数の情報が表示され,ディスプレー画面上の移動も可能なものもある。‖(计算机)窗ロ。②→ショーウインドー。~ショッピング【~shopping】[名·ス自]ショーウインドーなどに陳列された商品をながめながら歩くこと。‖浏览商店橱窗。~ディスプレー【~display】[名]ショーウインドーでの商品陳列,展示。‖(商店的)橱窗陈列。 ウインドサーフィン【wind surfing】[名]大型のサーフボードに帆を張り,風を利用して水上を進むスポーツ。ヨット競技の一部門で,1984年のロサンゼルス·オリンピックから公式種目となった。「ボードセーリング」とも言う。‖帆板运动。(也说“ボードセーリング”) ウインドブレーカー【windbreaker】[名]防寒や防風のために着るスポーツ用ジャケット。‖防风皮外衣。风雪衣。防风运动衣。 ウィンナーコーヒー【Vienna coffee】[名]泡立てた生(なま)クリームを浮かせた,砂糖入りの濃いコーヒー。‖维也纳咖啡(加冰淇淋和糖的浓咖啡)。 ウィンナーソーセージ【Vienna sausage】[名]ウィーンで製造が始まったとされる小型のソーセージ。‖维也纳小香肠。 ウィンナーワルツ【Vienna waltz】[名]19世纪初めにウィーンで起こった,テンポの速いワルツ。ヨゼフランナ·シュトラウス父子によって完成された。‖维也纳圆舞曲。 ウーマン【woman】[名]女性。特に成人した女性。婦人。‖女性。妇女。女人。 ウーマンリブ【Women's Liberation】[名]女性による女性解放運動。性差別の撤廃を求め1960年代後半に米国で生まれ,その後世界中に広まった。単に「リブ」とも。‖妇女解放运动。(单独也说“リブ”) ウール【wool】[名]羊毛。また,羊毛を原料とした織物。毛織物。‖羊毛。毛织品。~マーク【~mark】[名]純毛率が99.7%以上で,いくつかの品質基準を満たした製品に,国際羊毛事務局がつける品質保証マーク。‖优质纯羊毛产品的国际标志。 ウーロンちゃ【烏竜茶】[名]紅茶の一種。中国の台湾·福建省から産する。「ウーロン」は「烏竜」の中国音。‖乌龙茶。 うえ【上】(一)[名]①高い場所。↔下(した)。‖上。高处。Δ一番~の階に住んでいる/住在最上一层楼。②表面。↔下(した)。‖表面。上面。Δ机の~に置く/放在桌上。③高い位置にあること。程度·地位·年などがまさっていること。↔下(した)。‖高。强。上。大。Δ腕前はずっと~だ/手艺高得多。Δ~の学校に行きたい/我想升学。Δ私より年が二つ~だ/比我大两岁。Δ~には~がある/人上有人,天外有天。Δ~の人/上级。上司。④…に関すること。‖在…上。在…方面。Δ帳面の~では収支はとんとんだ/从账面上看收支相抵。Δ酒の~での失敗/喝酒闯的祸。⑤…に加えて。‖而且。又。Δ品物が悪い~に値段が高い/东西又不好,价钱又贵。Δその~こんな事もあった/另外还有这么一件事。⑥…したのち。…した結果。‖…之后。…结果。Δ審査の~決定した/经过审查做出了决定。Δ詳細はお目にかかった~でお話します/见面后再详谈。⑦《「~は」の形で》…からには。‖(用“~は”的形式)既然…就…。Δかくなる~は是非もない/既然如此,就只好这样。(二)[接尾]目上の者を言う時添える語。‖对长辈的尊称。Δ父~/父亲大人。Δ姉~/姐姐。 うえ【飢え·餓え】[名]食糧が得られず空腹に苦しむ状態。ひもじさ。一時的な空腹には言わない。‖饥饿。Δ~をしのぐ/忍饥挨饿。 ウエア【wear】[名]着るもの。‖衣服。Δスポーツ~/运动服。 ウエアハウスストア【warehouse store】[名]装飾をしない倉庫のような店舗に商品を大量に並べ,低価格で売るディスカウント店。‖仓储式大卖场。仓储商店。大型廉价商店。 ウエアラブルコンピューター【wearable computer】[名]衣服のように身につけることができるコンピューター。小型化·軽量化·省電力化·ワイヤレス化などの技術によって,コンピューターを身体の一部にしてしまおうというもの。‖可佩戴的电脑(如手表式电脑等)。 ウエイクボード【wake board】[名]新種のマリンスポーツ。モーターボートの引く綱につかまり,板で水面に乗る。水上スキーに似ているが,海上に台がなくてもジャンプすることが可能。冬のスノーボードとともに若者の間で人気が上昇している。‖汽艇牵引的冲浪板。 ウェーター【waiter】[名]男性の給仕人。→ウエートレス。「ウエイター」とも言う。‖(餐厅等的)男服务员。侍者。(也说“ウエイター”) ウエーティング【waiting】[名]打者が極力バッティングを控え,四球やピッチャーの疲れを誘うこと。‖(棒球)等球战术(击球员等投手投四个坏球)。 ウエート【weight】[名]①重量。体重。‖重量。体重。②重要度。重きを置くこと。‖重点。重要性。着重点。Δ問題のこの面に~をおく/着重问题的这一方面。③〔数学〕統計の加重法·度数分布において各項のもつ加重値。重み。評量値。「ウエイト」とも言う。‖权。权数。加权值。(也说“ウエイト”)~リフティング【~lifting】[名]鉄製の心棒の両端に重い円盤をつけたものを,両手で持ち上げて力くらべをする競技。重量挙げ。‖举重(运动)。 ウェートレス【waitress】[名]レストラン·喫茶店などの女の給仕人。男の給仕は「ウエータ一」(waiter)。‖女服务员。女招待。女侍者。 ウエーブ【wave】[名]①髪を縮らせ,美しい形に波打たせること。また,その波形。‖波浪式烫发。波浪式发型。Δ髪を~する/烫发。Δ~をつける/烫成波浪式。②音波·電波などの波。‖音波。声波。电波。波浪。Δマイクロ~/微波。Δオール~のラジオ/全波段无线电收音机。 ヴェール【veil】[名]→ベール★ うえき【植木】[名]①庭に植えてある木,また,植える木。‖庭院的树木。栽的树木。②鉢に植えて育てる木。盆栽。‖盆栽的花木。盆栽。 うえこみ【植(え)込み】[名]①庭などで,木を多く植えた場所。‖(庭院中的)树丛。②植えこむこと。‖栽植。栽种。③ある物を,他の物の中に深くはめこむこと。‖嵌入。镶入。Δ~ボルト/双头螺栓。柱状螺栓。 うえさま【上様】[名]①高貴の人の尊称。天皇·将軍などをさす。‖对身份高贵的人的称呼(如天皇、幕府将军等)。②領収証などで,相手の名前の代わりに書く語。‖台端(收据上代替对方姓名的称呼)。 うえした【上下】[名]①上と下。‖上下。Δ制服の~/制服的上下身。Δ~1センチずつのばす/上下各放1厘米。②さかさま。‖颠倒。Δ運搬のあいだに~になった/搬运时上下颠倒了。Δこの包を~にしないように/这个包裹切勿上下颠倒。 うえじに【飢(え)死(に)·餓(え)死(に)】[名·ス自](食物が無くて)空腹のために死ぬこと。‖饿死。Δ危うく~するところだった/差一点儿饿死。 ウエスタンリーグ【Western League】[名]日本のプロ野球で2軍リーグの一つ。中日,阪神,広島,オリックス,ダイエー,近鉄が所属。↔イースタンリーグ。‖(日本)关西棒球联盟。 ウエスト【west】[名]西。西方。西洋。‖西。西部。西方。西洋。 ウエスト【waist】[名]腰。衣服の胴部。‖腰。腰围。腰身。 ウエストコースト【West Coast】[名]米国とカナダの西海岸。‖(美国和加拿大的)西海岸。 ウエストバッグ【waist bag】[名]ベルトなどで腰に卷きつけるバッグ。「ウエストポーチ」とも言う。‖(系在腰上的)腰袋。腰包。(也说“ウエストポーチ”) ウエストポイント【West Point】[名]米国陸軍士官学校の通称。ニューヨーク州南東部ハドソン川西岸のウエストポイントにある。‖西点军校。美国陆军军官学校。 ウエストポーチ【waist pouch】[名]小型のバッグで,ベルトを腰に卷きつけて固定する。‖(系在腰上的)腰袋。腰包。 うえつけ【植(え)付け】[名]草木などを他から移し植えること。特に,苗代から持って来た稲の苗を田に1株ずつ植えること。田植え。‖栽。移植。插秧。Δ~も無事にすんだ/插秧也顺利完成了。 ウエット【wet】[名·ダナ]①湿ったさま。濡れたさま。‖湿。沾湿。淋湿。②情にほだされやすいさま。からっとしないさま。→ドライ。‖感伤。多愁善感。 ウエディング【wedding】[名]結婚。結婚式。‖结婚。婚礼。~ケーキ【~cake】[名]結婚披露宴で,新郎新婦がともにナイフを入れるデコレーションケーキ。‖婚礼蛋糕。~ドレス【~dress】[名]結婚式で新婦が着る洋装。白が多い。‖结婚礼服。婚纱。~マーチ【~march】[名]結婚式で演奏される行進曲。メンデルスゾーンやワーグナー作曲のものが有名。‖婚礼进行曲。 ウエハース【wafers】[名]小麦粉等を材料として,薄く軽く短冊形に焼いた洋菓子。幼児·病人用。またアイスクリームに添える。ウエハー。‖威化饼。华夫饼干。 うえぼうそう【植え疱瘡】[名]→しゅとう(種痘) う·える【植える】[下一他]①草木を育てるため根を土に埋める。‖种。植。栽。②はめ込む。‖嵌入。Δ活字を~/排字。③他から移して育つようにする。‖接种。培育(细菌等)。Δ細菌を培養基に~/把细菌接种到培养基上。Δ種痘を~/种痘。 う·える【飢える·餓える】[下一自]①食物が欠乏して(生命が保ちがたいほど)ひどく腹がへる。‖饥饿。Δ~·えた狼/饿狼。②望むものが与えられず,それを強く求める。‖渴求。Δ新しい知識に~/渴求新知识。 ウエルネス【wellness】[名]健康。また,肉体だけでなく精神も含めた健康。‖健康生活运动(提倡要有健康的身体、健康的精神、健康的社会生活)。 うえん【迂遠】[ダナノ]直接に目的に迫るようなものでなく,まわり遠いこと。世事にうとく,実用に適していないこと。‖绕弯儿。迂回。不切合实际。Δ~な話/绕弯的话。Δ~な計画/脱离实际的计划。 うお【魚】[名]〔動物〕水中をすみかとし,主としてえらで呼吸し,ひれで運動する脊椎動物。‖鱼。Δ水を得た~のようだ/如鱼得水。Δ木に縁りて~を求む/缘木求鱼。Δ水清ければ~棲まず/水至清则无鱼。Δ~市場/鱼市。 うおうさおう【右往左往】[名·ス自]大勢の人が秩序もなく,あっちへ行ったりこっちへ来たり,混乱すること。まごまごすること。「うおうざおう」とも言う。‖四处乱窜。乱跑。(也说“うおうざおう”)Δ人々は~するばかりだった/人们只是张皇失措地东跑西窜。 ウオーカー【walker】[名]歩く人。歩行者。歩くことを趣味とする人。‖步行者。散步者。 ウオーキング【walking】[名]徒歩運動による健康法の一つ。通常より若干ペースを早めた歩行を持続する,ジョギングに比べて手軽で,体の負担が軽く,高齢者のレクリエーションとしても注目される。‖步行。散步。徒步运动。~シューズ【~shoes】[名]歩きやすさを考えてつくられた靴。‖(散步、旅游等穿的)轻便鞋。 ウォークインクロゼット【walk-in closet】[名]人が歩いて入れるくらいの広い押し入れ。衣類などを収納する洋風の納戸(なんど)。‖(人进得去的)西式大壁橱。 ウオークマン【Walkman】[名]イヤホンで聴く,コンパクトでもち歩きに便利なカセットテープのステレオ再生機。商標名。‖步行者袖珍收放机或单放机。随身听(一种带耳机的多功能盒式收放机。商标名)。 ウオークラリー【walk rally】[名]地図を参考に決められたコースを進み,数力所のチェックポイントをパスしてゴールをめざす,ハイキングを取り入れたゲーム。‖步行拉力赛(类似越野识图比赛的一种体育运动)。 ウオーゲーム【war game】[名]①コンピューター画面を使う,シミュレーションによる戦争ゲーム。‖电脑模拟战争游戏。②想定された戦場を図上やコンピューター画面上に示し,双方の戦力,戦術を頭に置きながら行う机上の演習。‖桌上模拟作战演习。 ウォーター【water】[名]水。特に,グラスに入れた飲み水。目水。饮用水。~クロゼット【~closet】[名](水洗)便所。WC。‖(有卫生设备的)厕所。盥洗室。洗手间。(WC)~ ジェット【~jet】[名]ノズルから超高圧水を噴出させて岩盤の掘削やコンクリートの切断に用いる機械。水に研磨材を混ぜて鉄などの切断に用いるものもある。‖射流式掘岩机。射流式混凝土切割机。~バー【和~bar】[名]デパートなどで,全国各地の銘水を販売し飲ませるコーナー。‖(购物中心的)饮料水销售角。饮料水专柜。~プルーフ【~-proof】[名]①防水性。耐水性。‖防水性。耐水性。不透水的。②防水布。防水服。‖防水布。防水服。~ベッド【~bed】[名]水を入れたマットレスを使ったベッド。‖充水床垫。 ウオーマ【warmer】[名]加温器。食卓でコーヒーや料理の温度を保つために用いる。‖加温器。加热器。 ウオーミングアップ【warming-up】[名](試合を始める前に行う軽い)準備運動。‖(比赛前的)准备活动。热身。 うおがし【魚河岸】[名]産地から送って来た魚·貝を(仲買人·小売人の間で)競り売りする市場。特に,江戸の日本橋の河岸にあり,現在,東京築地にあるのをさすことがある。‖鱼市。鱼行。设有鱼市的河岸。 ウオッカ【俄Boдкa】[名]ロシア特産の蒸留酒。ライ麦·とうもろこしから製し,きわめて強い。ウオトカ。‖伏特加(酒)。 ウオトカ【俄Boдка】[名]→ウオッカ★ うおのめ【魚の目】[名]足の裏などにできる角質が豆粒状に増殖したもの。押すと痛い。‖鸡眼。 うか【羽化】[名·ス自]昆虫のさなぎが成虫になること。‖羽化。Δかいこが~した/蚕蛹成蛾了。 うかい【鵜飼(い)】[名]夏,かがり火をたいてアユなどを寄せ,飼いならした鵜を使ってとる漁。それを職業とする人。鵜匠。‖用鱼鹰捕鱼。用鱼鹰捕鱼的渔夫。 うかい【迂回】[名·ス自]まわり道すること。遠まわりすること。‖迂回。绕远。Δ~して前進する/迂回前进。 うがい【嗽】[名]口中をきれいにするため,水などを含んですすいで吐き出すこと。‖漱口。Δ外から帰ったら必ず~をすること/从外头回来一定要漱口。Δ~薬/漱口药。うかうか[ト·ス自]しっかりした考えがなく,まわりに影響されて行動するさま,またはぼんやりしているさま。‖糊里糊涂。悠悠忽忽。不留神。Δ仕事をせず~暮らす/不干活,糊里糊涂地打发日子。Δ~すると追い越される/漫不经心的话,要被超过。Δ~と乗り越してしまった/不留神坐过了站。 うかがい【伺い】[名]目上の人に指図を求めること。特に(官公庁で),許可または命令を求めるため,命令系統の上級のものに差し出す書類。‖请示。呈文。Δ上司に~をたてる/向上级请示。Δ進退~を出す/呈文请示去就。 うかが·う【伺う】[五他]①目上の人(時に神仏)の意見·指図を得ようとして,たずねる。‖请教。打听。Δ先生の御意見を~·いたい/想听听先生的意见。Δちょっと~·いますが/请问。向您打听一下。②「訪問する」のへりくだった言いかた。参上する。この場合は自動詞。‖拜访。(这种场合作自动词用)Δお宅に~·いましょう/到府上拜访您。 うかが·う【窺う】[五他]そっとのぞいて見る。そっと様子を見る。様子を見て時機を待ち受ける。‖窥视。偷看。伺机。Δ相手の顔色を~/窥探对方的脸色。Δこの一事からも彼の人柄が~·われる/从这一件事也可看出他的为人。Δ好機を~/等待好机会。 うかさ·れる【浮かされる】[下一自]①正体なく,心がうわついた状態にされる。‖(发高烧)神志不清。精神恍惚。Δ熱に~·れてうわごとを言う/烧得神志不清而说胡话。②刺激を受けて心が正常でなくなる。何かに心を奪われる。‖(弄得)神魂颠倒。着迷。Δ彼はゴルフ熱に~·れている/他对高尔夫球着了迷。③茶類を飲んで興奮し,眠れなくなる。‖(喝茶等)兴奋得睡不着。 うか·す【浮かす】[五他]①浮くようにする。浮かせる。↔沈める(しずめる)。‖使…浮起。使…漂起。Δ玩具のボートを水に~·して遊ぶ/把玩具小船放在水里玩。②余分·残りが出るように,切り盛りする。‖省出。腾出。Δ出張旅費を2万円~·した/出差旅费节余出二万日元。 うかつ【迂濶】[名·ダナ]注意が足りず,ぼんやりしていること。物事の事情にうといこと。‖粗心。大意。疏忽。糊涂。Δ彼に~な事は言えない/跟他说话可不能大意。Δ~にも承諾してしまった/一时糊涂答应了下来。 うが·つ【穿つ】[五他]①(穴を)あける。掘る。つきぬく。‖凿。开凿。Δトンネルを~/凿隧道。Δあまだれ石を~/滴水穿石。②着ける。はく。文語的。‖(文章语)穿。Δ靴を~/穿鞋。③物事や人情の隠れた真の姿に,たくみに触れる。この場合は自動詞。‖道破。说穿。(这种场合作自动词用)Δなかなか~·った事を言う/说得一针见血。うかと[副]うっかり。うかうか。‖不留神。疏忽。Δ~口を滑らした/不留神说走了嘴。 うかぬかお【浮かぬ顔】[連語]心配などがあって,晴れやかでない顔。しずんだ顔。‖愁容。愁眉苦脸。愁眉不展。Δ何をそんな~をしているのだ/为什么那么愁容满面啊? うかびあが·る【浮(か)び上がる】[五自]①底の方に沈んでいたものが,水面に姿を現す。‖浮出。漂起。Δ潜水艦が~/潜水艇浮出水面。②それまで存在を知られなかつたものや事柄が,知られるようになる。‖暴露。露出。出现。Δ捜査線上に犯人の名が~·った/在搜査过程中出现了犯人的名字。③不遇の地位から人なみの状態になる。‖翻身。发迹。出息。Δ長い間の下積みからやっと~·った/久居人下好容易出了头。 うか·ぶ【浮(か)ぶ】[五自]①液体の表面や液体の中,または空中に位置する。物が底,または地面から離れて浮く。↔沈む(しずむ)。‖漂。浮。飘浮。Δ空に~雲/飘浮在天空上的云彩。②表面に現れる。特に,意識にのぼる。思いつく。‖呈现。浮现。想起。Δ不快の色が顔に~/脸上显露出不悦之色。Δあの時の情景が今でも目に~/当时的情景现在还浮现在眼前。Δ名案が~/想出个好主意。③《「~·ばれる」「~·ばれない」の形で》死者の霊が,この世に思い残すことが無くなって,成仏する。転じて,立場が保たれる。‖(用“~·ばれる”“~·ばれない”的形式)超度。摆脱困境。出头。Δこれで仏も~·ばれるだろう/这样死者也能瞑目了吧。Δ彼はこれで一生もう~·ばれないだろう/这一来他这辈子再也翻不了身了。 うかぶせ【浮(か)ぶ瀬】[連語]①身分·境遇がよくなる時節。‖出头之日。Δそのうちに~もあろう/到时候会有出头之日吧。②気持の上だけでも報いられるところ。‖精神上得到安慰之时(事)。Δ~がない/没有翻身之日。没有出路。 うか·べる【浮(か)べる】[下一他]①(水面·空中に)浮かぶようにする。浮かせる。↔沈める(しずめる)。‖使…漂起。使…浮起。Δ玩具の船を池に~/把玩具船浮在池面上。②外面にただよわせる。あらわす。‖呈现。露出。现出。Δ口許にほほえみを~/嘴角上带着一丝微笑。③意識にのぼらせる。思い出す。‖想起。Δ母の面影を胸に~/想起母亲的面影。 うか·る【受かる】[五自]試験を受けて合格する。‖考上。考中。考取。Δ大学に~/考上大学。Δ試験に~/通过考试。 うかれだ·す【浮かれ出す】[五自]心がうきうきと調子づき始める。‖高兴起来。快活起来。 うかれ·でる【浮かれ出る】[下一自]心がうきうきして,じっとしていられず,外へ出る。‖(因高兴,在家里呆不住)走出去。兴冲冲地出去。 うかれめ【浮かれ女】[名]歌をうたい舞を舞って人を喜ばせることを職業とし,また色を売る女。あそびめ。遊女。‖歌女。艺妓。娼妓。 うか·れる【浮かれる】[下一自]心がうきうきして調子づく。‖兴致勃勃。兴冲冲。Δ酒に~·れて踊り出す/酒兴方酣,飘然起舞。 うがん【右岸】[名]川の下流に向かって右側の岸。↔左岸(さがん)。‖右岸。 うき【浮き】[名]水に浮かべて,目印としたり他のものに浮力を与えたりするもの。特に,釣糸につけ,魚がかかったのを知る手がかりとするもの。‖鱼漂。漂儿。浮子。Δ~がぴくぴく動く/漂儿微微颤动起来了。 うき【雨季·雨期】[名]その地方で,1年のうちで最も雨の降り続く季節。↔乾季(かんき)。‖雨季。 うきあが·る【浮き上がる】[五自]①浮いて水面(液体の表面)に出る。‖浮上来。浮出。Δ潜水艦が~/潜水艇浮出水面。②持ち上がって,今まで接していた面との間にすきまができる。‖脱离。游离。Δ家が古くなって土台が~·った/房子老了,房柱脱离地基了。③かくれていた物事が表に現れる。‖显现。出现。④(指導的な立場の者が)まわりの者との触れ合いが薄くなる。遊離する。‖脱离。游离。Δ幹部は大衆から~·つてはならない/干部不可以脱离群众。 うきあし【浮(き)足】[名]①しっかり地面を踏んでいない足。動こうとして,かかとが上がっている足。‖跷脚。②今にも逃げ出そうとする態度。‖(态度)动摇。要想逃走。Δ~になる/想要逃掉。③相場が下落傾向になること。‖(行情)看跌。~だ·つ【~立つ】[五自]今にも逃げ出しそうになる。逃げ腰になる。落ち着かなくなる。‖想要溜掉。慌了手脚。动摇。Δ敵は不意を突かれて~·った/敌人猝不及防,仓皇欲逃。 うきうき【浮き浮き】[副]《多く「と」を伴って》心がはずんで楽しそうなさま。‖(多后续“と”)兴奋。高兴。兴高采烈。喜气洋洋。Δ気も~と旅に出る/满心欢喜地去旅行。 うきくさ【浮(き)草】[名]水面に浮かんでいる小形の草。不安定なさまのたとえにも使う。‖浮萍。(比喻)不稳定。不安定。漂泊不定。Δ~のような生活を送る/过漂泊不定的生活。~かぎょう【~稼業】[名]浮草のように,転転と一つ場所に落ち着かない職業。また,その人。旅芸人などに言う。!流动性大的职业(江湖艺人、行商等)。 うきぐも【浮(き)雲】[名]空にうかぶ雲。将来どうなるか全くわからないことのたとえにも使う。‖浮云。(比喻)漂泊不定。 うきごし【浮(き)腰】[名]①いまにも逃げ出そうとして,腰が落ち着かないこと。‖动摇。想要逃掉。Δ~になる/想要逃掉。动揺不定。②柔道のわざの一つ。相手の腰が浮いている時,自分の腰を入れて投げる。‖(柔道)抱腰。趁对方站立不稳时摔倒对方的招数。 うきしずみ【浮き沈み】[名]浮いたり沈んだりすること。転じて,よくなったり悪くなったりすること。栄えたり衰えたりすること。‖浮沉。盛衰。荣枯。Δ人間の一生には~があるものだ/在人的一生中总会有浮沉的。 うきしま【浮(き)島】[名]①沼や湖の水草がはえ茂って,島のように見えるもの。‖湖沼中遥望如岛的水草茂密的地方。②浮かんでいるように見える島。‖仿佛漂在水上的岛。 うきだ·す【浮き出す】[五自]①表面に浮いて出て来る。‖浮出。漂出。Δ油が水面に~/油漂浮在水面。②模様·形などが地·背景から飛び出したように,はっきり見える。‖凸现。浮现出来。Δ花模様があざやかに~·して見える/花样鲜艳地凸现出来。 うきた·つ【浮き立つ】[五自]心が楽しく,うきうきする。‖快活。高兴。兴奋。Δ春は人の心を~·たせる/春天使人快活。 うき·でる【浮き出る】[下一自]→うきだす★ うきドック【浮(き)dock】[名]海上で船を収容したのち,排水して浮上し,修理作業ができるようにしたドック。‖浮船坞。 うきな【浮(き)名】[名]①男女関係についてのうわさ。情事の評判。‖艳闻。丑闻。Δ~を流す/艳闻远扬。②いやな評判。悪い評判。‖坏名声。 うきね【浮(き)寝】[名]①水鳥が水に浮いたまま寝ること。‖l(水鸟)睡在水面。②人が船の中で寝ること。‖(人)睡在船里。③落ち着かない状態で寝ること。‖睡不安稳。睡不踏实。④夜ごと,きまったやどりの場所がなく寝ること。‖没有固定的住宿处。Δ~の旅/漂泊不定的生活。 うきぶくろ【浮(き)袋】[名]①人を水に浮かせるため使う袋。ゴムなどで作って中に空気を入れる。‖浮水圈。救生圈。②魚類の腸のそばにある,気体を満たした膜状の袋。浮き沈みの調節をする。‖鱼鳔。 うきぼり【浮(き)彫(り)】[名]平らな面に,物の形が浮き上がるようにした半ば立体的な彫り方。また,その作品。転じて,比ゆ的に,物事の様子·なりゆきなどを,ありありと見せつけること。‖浮雕。浮雕作品。(比喻)塑造。刻画。Δ人生の苦悩を~にする/刻画人生的苦恼。 うきみ【憂(き)身】[名]つらい事が多い身(の上)。‖苦难身世。千辛万苦的境遇。Δ恋に~をやつす/为恋爱而身心憔悴。Δおしゃれに~をやつす/热衷于打扮。Δ~をやつす/非常烦恼。热衷于。迷恋于。 うきめ【憂き目】[名]つらいこと。苦しい体験。‖磨难。艰辛。痛苦的遭遇。Δ~を見る/遭难。受苦。Δ~にあう/遭到不幸。受难。 うきよ【浮(き)世】[名]①たよりになるものがなく,はかないこの世の中。つらい苦しい世間。‖尘世。浮世。红尘。②世の中。世間。‖人世。现世。~え【~絵】[名]江戸時代に盛んに描かれた風俗画で,遊女や芝居などを題材にしたもの。‖日本江户时代的风俗画。浮世绘。~ぞうし【~草子·~草紙】[名]江戸時代に上方(かみがた)で作られた,町人階級の世相·人情を書こうとした小説。西鶴はその代表的作家。‖描写日本江户时代社会风俗的小说。浮世草纸。 う·く【浮く】[五自]①底または下の方から表面に出て来る。また,底を離れて中間にある。↔沈む(しずむ)。‖浮。漂。浮现。Δ体が水に~ようになった/身体在水里能浮起来了。Δ脂が肌に~/皮肤上渗出油脂。Δ空に~雲/飘浮在天上的云。②ぐらぐらする。しっかり固定していない。‖松动。不牢固。Δ釘が~/钉子松动。Δ酸っぱいものを食べると歯が~/一吃酸的东西就倒牙。Δ歯の~ようなお世辞/肉麻的奉承话。③心がうきうきする。うかれる。↔沈む(しずむ)。‖兴高采烈。兴致勃勃。Δ~·かぬ顔/无精打采。愁眉苦脸。Δどうも気分が~·かない/怎么也打不起精神来。④《普通は連用形に「た」を伴って》うわついて軽軽しい。軽薄だ。‖(一般用“连用形+た”的形式)轻佻。轻浮。Δ彼女には~·いたところは少しもない/她没有一点儿轻浮的地方。Δ~·いた噂が絶えない/艳闻不断。⑤(節約して)残りが出る。‖剩余。余出。省出。Δ費用が千円~·いた/费用富余出一千日元。Δ~·いた時間で小説を書く/利用多余的时间写小说。 うぐいす【鶯】[名]①ひたき科の鳥。いわゆる鶯色をした,声の美しい小鳥。野鳥として日本全国にいるが,飼い鳥としても珍重される。‖莺。黄莺。Δ梅に~/相得益彰。②声のいい人をたとえて言う語。‖(比喻)声音(歌喉)好的人。Δ~嬢/金嗓子小姐。 うぐいすいろ【鶯色】[名]うぐいすの羽の色に似た,茶と黒のかかった緑色。「うぐいす茶」とも言う。‖茶绿色。(也说“うぐいす茶”) うぐいすもち【鶯餅】[名]もちまたは求肥(ぎゆうひ)であんこを包み,青きなこをまぶしたもち菓子。‖撒有绿色豆面的豆馅糕点。 ウクレレ【ukulele】[名]ハワイ原住民の楽器。形はギターに似て小さく,四弦。軽くかかえて爪びきする。‖尤克里里琴(夏威夷小型四弦琴)。 うけ【受け】[名]①受けるもの,または,ささえるもの。うけざら·ささえの類。‖容器。盛器。支撑物。Δ郵便~/信箱。②(攻めに対して)対処すること。ささえ守ること。‖守势。Δ~にまわる/转为守势。Δ彼の将棋は~の将棋だ/他的棋是守势棋。③まわりの人の受け取り方。評判。人気。‖评价。声誉。Δ世間の~がよい/人缘好。Δ彼の出る芝居は~がよい/他出场的戏很受欢迎。 うけ【請け】[名]「請け人」の略。保証人。‖“請け人”的略语。保人。保证人。Δ~に立つ/担保。作保。 うけ【有卦】[名]『~に入る』運が向いてきて,よい事が続くこと。‖时来运转。走运。 うけあい【受(け)合い·請(け)合い】[名]受けあうこと。保証。転じて,絶対に間違いがないこと。‖保证。绝对没错。Δ品質~/保证质量。Δ成功は~だ/准能成功。 うけあ·う【受け合う·請け合う】[五他]物事が確かであると保証する。責任をもって引き受ける。‖保证。担保。管保。Δ品質は~·います/质量管保没错。Δ彼は必ず行くと~·った/他保证一定去。 うけい【右傾】[名·ス自]右に傾くこと。特に(国粋主義·ファシズムなど)右翼的な立場に思想が傾くこと。右翼化。↔左傾(さけい)。‖右倾。(政治思想)右倾保守。 うけいれ【受(け)入れ】[名]①引き受けて面倒を見ること。‖接纳。接受。Δ~態勢がまだ整わない/接纳的准备工作还没有做好。②工場などで物品·材料を他から受け取ること。また会計帳簿で,収入。‖收入。收进。Δ帳簿の~をする/把收入记在账上。③承知すること。承諾。‖答应。承诺。Δ友人の心良い~を感謝する/感谢朋友的慨允。 うけい·れる【受け入れる】[下一他]①引き受けて面倒を見る。‖接纳。收容。Δ失業者を~用意がある/做好了接纳失业者的准备。②(工場などで)他から運び込まれた物品材料を受け取る。‖收取。接收。Δ資材を~/收取材料。③人の言う事などを承諾する。‖接受。采纳。Δ皆の要求を~/接受大家的要求。 うけうり【受(け)売り】[名]他人の意見や他人から教わった知識を,そのまま自分の意見·知識のような顔をして他に伝えること。‖现趸现卖。现买现卖。Δ外国の学者の~をして得意になっている/拿外国学者的东西现趸现卖自鸣得意。Δ彼の説は単なる~に過ぎない/他的学说只不过是拾人牙慧罢了。 うけおい【請負】[名]請け負うこと。また,その契約。‖承包。承包合同。Δ校舎の建築をA会社に~でやらせる/校舎的建筑工程让A公司承包。Δ~仕事/包工活儿。~ぎょう【~業】[名]建築·土木工事の請負の営業。‖(建筑和土木工程的)承包业。~し【~師】[名]請負業を営む人。‖(建筑和土木工程的)承包商。~にん【~人】[名]請負の契約により,その仕事を完成する責任を負う者。‖包工头。承包人。 うけお·う【請け負う】[五他]一定の仕事の完成に対し一定の報酬をもらう約束で,仕事を引き受ける。‖承包。包工。Δ道路工事を~/承包修路工程。 うけこたえ【受け答え】[名]相手の言うこと,尋ねることに応じて答えること。‖应答。应对。Δ~がうまい/善于应对。 うけざら【受け皿】[名]しずくなどの垂れるのを受けとめる皿。‖托盘。垫碟。Δ油入れの~/垫油罐的碟子。 うけだ·す【請け出す】[五他](質に入れたものなどを)代価を払って引き取る。また,遊女などの前借金をつぐなって自由にしてやる。身受けする。‖赎出。赎回。(妓女等)赎身。Δ質草を~/赎回当的东西。赎当。 うけだち【受け太刀】[名]①相手の攻勢が激しくて押されぎみとなること。多く「~になる」の形で使う。‖(多用“~になる”的形式)招架。守势。Δ~になる/成招架之势。②相手が切り込んで来たのを受ける,太刀の使い方。‖招架的刀法。 うけたまわ·る【承る】[五他]①つつしんで聞く。拝聴する。相手から直接でも,人を介してでもよい。‖(谦让语)听。聆听。恭听。听说。Δ御意見を~·りたい/想听听您的意见。Δ御高名はかねてより~·っております/您的大名我早就听说过了。②つつしんで承知する。‖(谦让语)知道。明白。Δ委細~·りました/详情敬悉。③お(引き)受けする。‖(谦让语)接受。听从。Δ御用命を~·ります/听从您的吩咐。 うけつ·ぐ【受け継ぐ】[五他]前からあった物·仕事などを引きつぐ。継承する。‖继承。接替。Δ故人の遺志を~/继承死者的遗志。Δ前任者の仕事を~/接替前任的工作。 うけつけ【受付】[名]①申込み·願書などを受けつけること。‖接受。受理(申请等)。Δ~時間は午前9時から午後3時まで/受理时间从上午九时到下午三时。Δ診察を受ける方は先に~を済ましてください/看病的人请先挂好号。②来訪者や参集者の氏名·用件·質問などを聞いて取り扱ったり取り次いだりする所。また,その人,係。‖收发室。传达室。问讯处。收发员。Δ詳細は~でお尋ねください/详情请问问讯处。 うけつ·ける【受け付ける】[下一他]①相手の言うこと(申し込み·質問·願書提出など)を聞いて,それに応じた取扱いをする。‖受理。Δ申込みは明日まで~/报名截至明天为止。Δ抗議を全然~·けない/对抗议完全不理睬。②与えられたものに応じた反応をする。特に,病人が飲食物·薬を胃に収め,もどさない。‖容纳。接纳。反应。Δ水も~·けない/水都要反胃。Δ病人は薬も~·けなくなった/病人连药都不能吃了。 うけと·める【受け止める】[下一他]①自分の方にやって来るものを受けて,その進みをくい止める。‖接住。挡住。Δボールを片手で~/用一只手接住球。②そらさないで,自分の中にとりこむ。‖接受。Δ批判をまじめに~/认真接受批评。Δ彼はその言葉をしっかりと~·めた/他把那话铭刻在心里。 うけとり【受取·請取】[名]①金銭·品物を受け取った証拠に渡す書付。領収証。‖收据。收条。Δ~を書く/开收据。②ひきうけた仕事。請負仕事。‖包工活儿。 うけと·る【受け取る】[五他]①自分の方に来たものを受ける。‖收。接。领取。Δ手紙を~/接到信。Δ給料を~/领工资。②解釈する。人の言葉·行動を,なるほどと合点する。‖解释。领会。理解。Δお世辞をまともに~/把奉承话当真。Δ彼はこの沈黙を同意と~·った/他把这沉默看作同意的表示。 うけなが·す【受け流す】[五他]①まともに取り合わず,はぐらかす。‖搪塞过去。回避。Δ追及を軽く~/轻巧地回避追究。Δ母の小言を柳に風と~/把母亲的责备当耳边风。②切り込んで来た刀を軽く受けて他にそらす。‖架开。挡开(对方砍来的刀等)。Δするどい切っ先を~/架开锐利的刀锋。③人から差された杯を受け,飲むまねをして中の酒をあける。‖接过杯子装喝而未喝,暗中把酒倒掉。 うけみ【受(け)身】[名]①自分から強く出る力がなく,他からの攻撃を防ぐ立場にあること。‖被动。守势。Δ~の立場に立つ/处于被动地位。②〔文法〕動詞に助動詞などをつけて,その動作·作用を受ける意を表す言い方。‖被动式。Δ次の文を~の形になおしなさい/把下列句子改为被动形式。③柔道で,相手に投げられた時,けがをしないように倒れる法。‖(柔道)完全跌倒法。 うけもち【受(け)持(ち)】[名]仕事などを受け持つこと,受け持つ人。また,受け持った仕事。担当(者)。‖担任。担当(的人或工作)。班主任。Δ~の先生が替った/班主任老师換了。Δこの仕事は私の~です/这项工作是我担任的。 うけも·つ【受け持つ】[五他]自分の責任範囲として,引き受けて扱う。担当する。‖担任。担当。负责。Δ1週5時間~·っている/一周承担五个课时。Δ1人で2役~·っている/一个人担负两项工作。 う·ける【請ける】[下一他]代金を払ってとりもどす。‖赎回(典当品)。Δ質草を~·け出す/赎回典当品。赎当。 う·ける【受ける】(一)[下一他]①うけとめる。‖接。Δたれる油を皿に~/把滴下来的油接在碟子里。②授かる。‖领受。获得。Δ学位を~/被授予学位。Δ人の世に生を~/降生到人世。③うけいれる。うけいれて応ずる。‖接受。Δ入社試験を~/参加公司录用考试。Δ人の挑戦を~·けて立つ/接受别人的挑战。④要求·提案に応ずる。‖承认。同意。承担。Δこの仕事をお~·けします/这项工作我来办。Δその話は~·けられない/那件事我不能同意。⑤注文をひきうける。‖承接。承办。Δ注文を~/承接订货。⑥作用などに身をさらす。‖受。遭。Δ四面に敵を~/四面受敌。Δ注意を~/被人提醒。Δ被害を~/遭受损失。Δ傷を~/受伤。(二)[下一自]芝居などで,客の気に入り,かっさいを得る。転じて広く,好評を得る。‖(戏剧等)受欢迎。Δ大衆に~/受群众欢迎。Δこの映画はきっと~だろう/这部电影一定会受欢迎。 う·ける【受ける·承ける】[下一他]①あとを引き継ぐ。‖继承。Δ父のあとを~·けて商売をする/继承父业经商。②作用などが及んだ状態になる。‖朝。向。Δ南を~·けた部屋/朝南的房间。Δ朝日を~·けて野山は生気をとりもどした/山野沐浴朝阳又有生气了。 うけわたし【受(け)渡し】[名]①物品や物事を一方の人が渡し,それを他方の人が受け取ること。‖收付。交接。交货。Δ品物の~は済んだ/货物交接完毕。②〔取引〕代金と引換えに取引物を渡すこと。‖交割。Δ~期日/交割日期。 うげん【右舷】[名]船尾から船首に向かって右側のふなばた。→左舷(さげん)。‖右舷。 うごう【烏合】[名]烏の集散がばらばらであるように,統一も規律もなく集まること。‖乌合。Δ~の衆/乌合之众。 うごか·す【動かす】[五他]①位置や地位を移す。状態を変える。(言葉や行為を通して)意志·感情を変えさせる。‖动。移。挪。搬。推动。打动。Δ重い石を~/搬动重石头。Δ世の中を~のは民衆の力だ/推动社会发展的是人民大众的力量。Δ熱意が人を~/热情打动人心。②揺れさせる。ゆすぶる。‖摇动。Δそよ風が梢を~/微风吹动树梢。③『~·せない』変えようにも変えられない。否定できない。「~ことのできない」「~·し難い」の形でも使う。‖(也用“~ことのできない”“~·し難い”的形式)不可否认。确凿不移。Δ~·せない証拠/确凿不移的证据。Δ~ことのできない事実/不可否认的事实。④自分の目的にかなうように行動させる。‖操纵。Δ首相を~·して解決を図る/推动首相谋求解决。Δ兵を~/调动军队。⑤運転する。作動させる。‖开动。发动。Δ機械を~/开动机器。Δ自動車を~/开汽车。 うごき【動き】[名]①運動。‖动作。活动。Δすばやい~/敏捷的动作。Δ機械の~が悪い/机器运转得不好。②状態·傾向の移り変わり。‖变迁。变化。动向。动态。Δ世界の~/世界的动向。Δ世の~についていけない/跟不上形势。Δ金融界の~が活発になる/金融界的动态活跃起来。③位置や地位が移ること。‖移动。变动。Δ雲の~がはやい/云彩移动得快。Δ資金不足で~がとれない/由于资金不足,周转不开。Δ人事面で大きな~はない/人事方面没有大的变动。 うご·く【動く】[五自]①移動する。‖移动。动弹。Δ~な,~と命がないぞ/不许动!动一下要你的命!Δ今度の選挙で多額の金が~·いた/这次选举动用了巨款。②変化する。‖变。变动。变化。Δ情勢は刻々と~·いている/局势时刻在变化。Δ彼の決心はもう~·かないだろう/他的决心不会再变了吧。③じっとしていず揺れ動く。‖动。晃。摇动。Δ風で木の葉が~/风吹动树叶。Δ歯が~/牙齿松动。④行動する。‖行动。活动。Δ1日中~·きまわっている/一天到晚东奔西跑。Δ感情で~·いてはいけない/不要感情用事。⑤作動する。運転する。‖开动。转动。运转。Δモーターが~/发动机转动。Δこの玩具は電池で~/这个玩具用电池带动。⑥『~·かない』しっかり定まっている。確かだ。‖确凿。确凿不移。Δ~·かぬ証拠/铁证。确凿的证据。ΔA校の優勝は~·かぬところだ/A校获冠军是千真万确了。 うごめか·す【蠢かす】[五他]うごめくようにする。‖扭动。抽动。使其蠕动。Δ鼻を~/抽鼻子。洋洋得意。 うごめ·く【蠢く】[五自](いもむしがはったり,うじが集まって動いたりするように)もぐもぐ動く。‖蠕动。蠢动。Δうじ虫が~。いている/蛆在蠕动。 うさぎ【兎】[名]〔動物〕うさぎ目の哺乳動物の総称。ふつう耳が長く,よくとびはねる。上くちびるは兎口。肉は食用。毛皮はえりまきなどにする。‖兔子。Δ~小屋/兔窝。~うま【~馬】[名]ろばの別名。‖驴的别名。 うさばらし【憂さ晴らし】[名]つらさ·苦しさを忘れるため,気をまぎらすこと。その手段。‖排遣。消遣。散心。解闷。Δ~に何かしないと気がおさまらない/不做点什么来排遣一下,这闷气难消。Δ~に散歩する/散散步消遣消遣。 うさん【胡散】[名ノナ]疑わしいこと。あやしいこと。‖可疑。Δ~なやつ/(形迹)可疑的家伙。~くさ·い【~臭い】[形]何となく疑わしい。何となく怪しい。‖可疑。蹊跷。Δ~男が門前をうろついている/形迹可疑的男人在门前徘徊。Δ~そうな目で人を見る/用怀疑的眼神看人。 うし【牛】[名]〔動物〕耕作などに使われる,重要な家畜。体が肥大して力が強い。頭に角を二本持つうし科のけだもの。草などを食う時,反芻する。乳·肉は食用。皮·角·骨で種種の物を作る。‖牛。Δ~の歩み/行动迟缓。Δ~のよだれ/冗长无味。漫长而又单调。Δ~を馬に乗り換える/以牛换马,以劣易优。见风使舵。 うし【丑】[名]12支の第2。方角では北北東,時刻では午前2時,または午前1時から3時までの間。‖丑(地支的第二位)。(方位)东北偏北。(时间)丑时。上午二时或上午一时至三时。 うし【齲歯】[名]むしば。‖龋齿。蛀牙。 うじ【氏】(一)[名]①その血統集団の呼び名。転じて,苗字。‖姓。氏。②家がら。‖家世。门第。Δ~より育ち/教养胜于门第。Δ~も素性もわからない/出身履历不明。(二)[接尾]苗字に添える敬称。現在は「し」と言う。‖(接姓之下表示尊称)氏。先生。(现改称为“し”)Δ宮本~/宫本氏。宫本先生。 うじ【蛆】[名]はえ·はちの幼虫。便所や腐った食物につく,はえの幼虫を指すことが多い。‖蛆。Δ~がわく/生蛆。うじうじ[副]何かしようとしながら決心がつかず,もじもじするさま。態度が煮え切らないさま。‖犹豫不决。踌躇不定。Δ~した態度/犹豫不决的态度。 うしお【潮】[名]①海の水。‖潮水。海潮。Δ~の如く押し寄せる/像潮水般涌来。②「うしおじる」「うしおに」の略。‖“うしおじる”“うしおに”的略语。~じる【~汁】[名]魚や貝を実として,塩で味をつけた吸物。‖(只加盐的)清鱼汤或贝汤。~に【~煮】[名]たい·かつおなどを骨つきのまま水で煮て,塩で味をつけた料理。‖清炖鱼。 うしおい【牛追い】[名]荷牛を追って歩かせ,荷物を運ばせる人。牛方。‖赶牛(驮子)的人。 うじがみ【氏神】[名]その土地に生まれた者を守る神。鎮守の神。うぶすなの神。!出生地(地方)守护神。土地神。 うしぐるま【牛車】[名]①牛にひかせる荷車。‖牛车。②平安時代,牛にひかせて貴族が乗った車。ぎっしゃ。#(日本古代显贵坐的)牛车。 うじすじょう【氏素性】[名]家がら。家すじ。‖家世。门第。Δ~も知れぬやつ/来历不明的家伙。 うしな·う【失う】[五他]①(身につけていた)自分のものを無くする。‖失去。丢失。丧失。Δ金を~/丢失钱。Δ地位も名声も~/地位和名声都失去了。Δ心を~/失神。②とりにがす。‖错过。失掉。Δ機会を~/错过机会。③わからなくなる。‖迷失。Δ道を~/迷路。④死に別れる。‖丧。亡。Δ父を~/丧父。 うしみつ【丑三つ】[名]丑の刻を四つに分けた3番目に当たる時刻。午前2時から2時半。真夜中の意。‖(古代时制)丑三刻。半夜。Δ草木も眠る~どき/万籁俱寂的半夜三更。 うじむし【蛆虫】[名]①うじ。‖蛆。②人をののしる時に使う。‖渣滓。鼠辈。Δこの~めら/你们这些渣滓。うじゃうじゃ[ト·ス自]小さい虫などがむらがって(うごめいて)いるさま。‖乱爬乱钻。密密麻麻。Δ人間が~いる/人密密麻麻。Δ虫が~している/虫子密密麻麻蠕动着。 うしろ【後ろ】[名]物の正面·前と反対の方。裏側。物のかげ。特に,背中。↔前(まえ)。‖后。后边。后面。后头。背后。背面。Δ~を振り向く/向后看。回头。Δ机の~に落ちている/掉在桌子背后。Δ敵に~を見せるのは卑怯だ/临阵脱逃是可耻的。 うしろかげ【後(ろ)影】[名]後ろ姿。‖背影。后影。Δ~を見送る/目送背影。 うしろがみ【後(ろ)髪】[名]頭の後ろの方の髪の毛。‖脑后的头发。Δ~を引かれる/依依难舍。 うしろぐら·い【後(ろ)暗い】[形]人に知られては困るような,やましいところがある。‖亏心。内疚。心中有愧。Δ私には何の~ところもない/我没有做什么亏心事。我问心无愧。 うしろすがた【後(ろ)姿】[名]背の方から見た,人の姿。‖背影。后影。Δ彼の~を見送る/目送他离去的背影。 うしろだて【後(ろ)楯】[名]かげに控えて,助けてくれること。そういう人。‖后盾。后台。靠山。Δ有力な~がある/有强有力的后盾。 うしろで【後(ろ)手】[名]①両手を背にまわすこと。!背着手。反剪着手。Δ~にしばる/反剪双手。②後ろの方。‖后面。背后。Δ~に投げる/向后投。 うしろまえ【後(ろ)前】[名]後ろと前とが逆になること。‖前后颠倒。Δシャツを~に着た/衬衫前后穿反了。 うしろむき【後(ろ)向き】[名]①こちらに背を向けていること。‖背对着(这边)。背着。Δ~に座る/背着坐。Δ~になる/背过身去。②発展·進歩等に逆行すること。↔前向き(まえむき)。‖倒退。倒行逆施。Δそれは~の意見だ/那是消极的意见。 うしろめた·い【後ろめたい】[形]自分に,やましいところがある(ので気がとがめる)。‖内疚。心虚。亏心。Δ~·く思う/内心有愧。Δ~ことはしない/不做亏心事。 うしろゆび【後(ろ)指】[名]「~を指される」陰で非難をされる。‖被人背后指责。Δ決して人に~を指されるようなことはしていない/绝没做过让人在背后说闲话的事。 うす【臼】[名]①穀物·もちを杵(きね)でついたりする時に用いる器。その中に物を入れてつく。‖臼。Δ~で米をつく/用臼春米。②ひきうす。‖磨。Δ~で粉をひく/用磨磨面。 うす【薄】(一)[接頭]①《名詞の上に》厚さが薄い。‖(冠于名词)薄。Δ~紙/薄纸。②《名詞·形容詞の上に》淡い。薄い。少し。なんとなく。‖(冠于名词和形容词)浅。淡。稀。轻微。有点儿。总觉得。Δ~紅/淡红色。Δ~味/淡味。Δ~明かり/微光。Δ~ばか/低能。半憨子。Δ~気味悪い/发怵。觉得有点害怕。(二)[接尾]《名詞に付き,形容動詞的な語を作る》程度が少ない。余り…がない(…がしない)。名詞に続く時は「~な」「~の」の形をとる。‖(接在名词后面,做形容动词)…不大。…少。Δ見込み~/希望不大。Δ効果~/效果差。Δ気乗り~/劲头不大。 うず【渦】[名]勢いよく流れる水(液体)の表面にできる,螺旋状に巻き込んだ流れ。また,それに形が似たもの。‖旋涡。旋儿。Δ人の~/人流的旋涡。Δ争いの~/纠纷的旋涡。 うす·い【薄い】[形]①厚みが少ない。↔厚い(あつい)。‖薄。Δレモンを~·く切る/把柠檬切成薄片。Δ選手の層が~/选手后备力量单薄。②中身また実質が乏しい。‖少。淡薄。Δ利が~商売/利薄的生意。Δ人情が~/人情淡薄。Δ政治に対して関心が~/对政治不太关心。③色や味の程度が弱い。↔濃い(こい)。‖淡。浅。Δ~緑/浅绿色。Δこの料理は味が~/这道菜味道淡。④密度が低い。‖稀。稀疏。Δ~粥/稀粥。Δ~髪/稀疏的头发。⑤関係が弱い。‖疏远。Δ縁が~/关系疏远。 うすうす【薄薄】[副]情報·事情がぼんやりして分かっていないさま。‖模模糊糊。略微。Δそのことは~知っていた/那事略微知道一些。うずうず[ト·ス自]ある行動がしたくてたまらない気持でいる様子。‖心里发痒。憋不住。Δ遊びに出たくて~(と)している/想出去玩,心里痒痒的。 うすがみ【薄紙】[名]うすい紙。‖薄纸。Δ病気は~をはぐようによくなってきた/病一点儿一点儿的见好了。 うすかわ【薄皮】[名]①表面をおおう,ごく薄い膜。‖薄皮。薄膜。Δ牛乳に~が張った/牛奶结了一层薄膜。②(まんじゅうなどの)皮がうすでのもの。‖(包子等)皮薄。 うすぎ【薄着】[名](寒い時でも)着物を何枚も重ね着しないこと。↔厚着(あつぎ)。‖穿得单薄。穿得少。Δ~をして風邪をひいた/衣服穿少了,着了凉。Δ伊達(だて)の~/俏皮人不穿棉。 うすぎたな·い【薄汚い】[形]どことなくきたない感じだ。‖有点脏。Δ何となく~感じだ/总觉得有点儿脏。 うすきみわる·い【薄気味悪い】[形]何となく気味が悪い。‖发怵。觉得有点害怕。Δあんなににこにこしているのは~/那满面笑容,真叫人发怵。 うず·く【疼く】[五自]ずきずきと痛む。‖一跳一跳地疼。针扎似的疼。Δ虫歯が~/蛀牙疼得要命。 うすくち【薄口】[名]①うすでに作った,茶碗·ちょこなど。‖薄瓷(的茶杯、酒杯等)。②味つけを濃くしてない煮物や吸物。‖(菜肴的味、色)淡。浅。③味や色の薄いしょうゆ。‖色味浅淡的酱油。 うずくま·る【蹲る·踞る】[五自]体を丸くしてしゃがむ。けものが前あしを折って,地面に腹をつけてすわる。‖蹲。踞。(兽类)蹲伏。 うすぐもり【薄曇(り)】[名]薄い雲が空一面にかかった天気。‖l半阴半晴。微阴。Δ晴のち~/晴转微阴。 うすぐら·い【薄暗い】[形]光が薄くて,まっくらではないが,暗い。ほのぐらい。‖微暗。暗淡。Δ~部屋/微暗的房间。Δ~ランプの光/暗淡的灯光。 うすげしょう【薄化粧】[名]薄く目立たない程度にする化粧。↔厚化粧(あつげしょう)。‖淡妆。 うすじ【薄地】[名]薄く作った金属や織物。‖(金属、纺织品)质地薄。 うすじお【薄塩】[名]①(塩漬けなどの)塩味の薄いもの。‖味淡。Δ~の料理/味淡的菜肴。②肉類または野菜に,塩を薄く振っておくこと。‖(肉、鱼、蔬菜等)撒上薄盐。Δ魚を~にする/鱼稍许撒些盐。 うずたか·い【堆い】[形]盛り上がって高い。‖堆得高。Δ~·く本を積み上げる/把书堆得高高的。 うすちゃ【薄茶】[名]①ひき茶の量を少な目にして,薄くたてた茶。↔濃い茶(こいちゃ)。‖淡茶。②「薄茶色」の略。薄い茶色。‖“薄茶色”的略语。浅茶色。淡茶色。~てまえ【~手前】[名]薄茶をたてる作法。漆器の棗·茶碗·茶杓·茶筅·建水·柄杓などを用い,一人ずつにたてる。‖(茶道)点薄茶礼法。 うすっぺら【薄っぺら】[ダナノ]薄くてぺらぺらしていること。きわめて薄いさま。転じて,(物の見方や人柄が)軽薄なこと。‖很薄。浅薄。轻薄。轻浮。肤浅。Δ~な雑誌/薄薄的杂志。Δ~な人間/轻薄的人。Δ~な口をきく/快嘴快舌。 うすで【薄手】[名ノナ]①厚みが割合に少なくできていること。そういう物。板·紙·布·陶器などに言う。↔厚手(あつで)。#(纸张、织物、陶器等)薄。Δ~の生地/薄料子。②安っぽいこと。浅薄なこと。‖浅薄。肤浅。Δ~の小説/肤浅的小说。③戦いなどで受けた軽い傷。↔深手(ふかで)。‖轻伤。Δ~を負う/负轻伤。 うすのろ【薄のろ】[名ノナ]知能が低くて,動作や反応がにぶいこと。そういう人。‖呆子。低能(的人)。痴呆。 うすばか【薄馬鹿】[名]→うすのろ★ うすび【薄日】[名]雲間や薄い雲を通してさす弱い日光。‖微弱的阳光。Δ~がさしてきた/射进了微弱的阳光。 うずまき【渦巻き】[名]①→うず(渦)。②うずを巻いている形。‖涡形。螺旋形。Δ~の模様/螺旋形花样。 うずま·く【渦巻く】[五自](水の流れなどが)ぐるぐる回ってうずになる。人出が多く混雜している時にも,たとえて言う。‖打旋。(比喻)混乱。Δ濁流が~/浊流打旋涡。Δ雑務に追われて,頭の中が~·いている/为琐事所缠,脑袋里乱糟糟的。 うずま·る【埋まる】[五自]①土の中など他の物の中に入れられて外から見えなくなる。‖被埋上。埋没。Δ道が雪で~·ってしまった/道路被雪埋住了。Δ書物に~·って暮らす/埋在书堆里过活。②すきまなくおおわれる。いっぱいになる。!被占满。挤满。Δ広場が人で~/广场挤满了人。 うすめ【薄目】[名]①まぶたを細く少しだけあけること。‖半睁着眼睛。Δ~をあけて見る/眯缝着眼睛看。②どちらかといえば薄いこと。↔濃いめ(こいめ)。!薄些。淡些。浅些。Δパンを~に切る/把面包切得薄些。 うす·める【薄める】[下一他](水などをさして色·味などの)濃さを下げる。‖稀释。弄淡。Δ水で~/对水。Δ色を~/把颜色调淡。 うず·める【埋める】[下一他]①土の中など他の物の中に入れて,外から見えなくする。‖埋。掩埋。Δ炭火を灰の中に~/把炭火埋在灰里。Δ異郷に骨を~/埋骨异乡。死于异乡。②あいている場所をすきまなくおおう。いっぱいにする。損失などを補う。‖占满。填补。Δ全市を花で~/使全市淹没在鲜花中。Δ余白を~/填补空白。 うすもの【薄物】[名]紗(しゃ)や絽(ろ)などの,風通しがよい薄い織物。また,それで作った和服。‖(绫、罗、绢、纱等)质地薄的织物(做的衣服)。Δ~を着る/身穿罗衣。 うずも·れる【埋もれる】[下一自]①うまっている。‖被埋上。被盖上。Δ家々が雪に~/房屋都被覆盖在雪中。Δ地下に~·れた宝/埋藏在地下的财宝。②価値が人に知られずにいる。‖埋没(人才等)。Δ~·れた人材/被埋没的人才。 うずら【鶉】[名]〔動物〕きじ科の小鳥。体が丸く肥え,頭が小さく,尾が短い。草の下などで,よく鳴く。肉も卵も食用になる。‖鹌鹑。 うすら·ぐ【薄らぐ】[五自]少しずつ薄くなってゆく。また,減って行く。‖变薄。变淡。渐稀。渐轻。渐弱。渐少。Δ痛みが~/疼痛渐渐减轻。Δ寒さが~/寒冷渐缓。 うすらさむ·い【薄ら寒い】[形]肌がひんやりする程度に,やや寒い。‖微寒。Δ~天気/微寒的天气。Δ今日は~/今天显得有些冷。 うずらまめ【鶉豆】[名]〔植物〕インゲンマメの一品種。種子はウズラの卵のように,薄茶色で白い斑点がある。煮豆用。‖花扁豆。花菜豆。 うす·れる【薄れる】[下一自]しだいに薄くなる。しだいに減る。‖变薄。渐稀。渐轻。减弱。渐少。Δ霧が~·れてきた/雾渐渐淡薄了。Δ記憶力が~/记忆力减退。 うすわらい【薄笑い】[名]声も立てず顔の筋肉もさほど動かさない笑い方。かすかな笑い。うすらわらい。人を小ばかにした時の笑い方。‖冷笑。讪笑。轻蔑地一笑。Δ唇のあたりに~を浮べる/嘴边泛着冷笑。 うせつ【右折】[名·ス自]進んでいる車·人などが右に曲がること。↔左折(させつ)。‖右拐。向右转。Δ~禁止/禁止右转。 う·せる【失せる】[下一自]①あるはずのものが,なくなる。‖丢失。失落。失去。消失。Δ昔の元気は~·せてしまった/失去了往日的健康。Δ消え~/消失。②死ぬ。‖死亡。③「去る」をいやしめて言う語。!(“去る”的鄙俗的说法)走开。离去。Δ出て~·せろ/给我滚出去! うそ【嘘】[名]①本当でない事を,人をだますために言うこと。いつわり。‖谎话。假话。Δ~をつく/说谎。Δ~から出たまこと/弄假成真。Δ~も方便/说谎也是权宜之计。Δ~八百/满口谎言。②正しくないこと。誤り。‖不正确。错误。Δ~字/错字。别字。③《「…のは~だ」の形で》適当でないこと。‖(用“…のは~だ”的形式)不合适。不该。失策。Δ今それを買わないのは~だ/现在不买那东西是失策。Δそうこなくては~だ/不那样才怪呢! うぞうむぞう【有象無象】[名]世にたくさんある,くだらないもの。‖一群废物。虾兵蟹将。Δみんな~ばかりだ/尽是些虾兵蟹将。 うそさむ·い【うそ寒い】[形]何となく寒寒(さむざむ)としている。うすら寒い。‖有点儿冷。Δ一雨ごとに~·さを覚える/一场秋雨一阵凉。 うそじ【噓字】[名]正しくない字。いい加減な形に書いた字。‖错字。别字。白字。 うそつき【嘘つき】[名]よくうそを言う人。‖好说谎(的人)。 うそっぱち【嘘っぱち】[名]「うそ」の俗語。‖“うそ”的俗语。谎话。假话。 うそはっけんき【噓発見器】[名]人間の情緒の動きに伴って生じる生理的諸変化を測定して,嘘を発見する装置の通称。被験者にいろいろな質問をして,皮膚の電気抵抗·呼吸数·心搏数·血圧·血流量などの微弱な変化を同時に記録する。ポリグラフ。‖测谎器。 うそはっぴゃく【嘘八百】[名]非常にたくさんのうそ。何から何までうそであること。‖满口谎言。一派胡言。Δ~を並べ立てる/鬼话三千。胡话连篇。 うそぶ·く【嘯く】[五自]①とぼけて知らん顔をする。‖装聋作哑。Δ僕は何も知らないと~/若无其事地说,我什么也不知道。②大きな事を言う。豪語する。‖说大话。吹牛。Δ天下は俺の物だと~/大言不惭地说天下是我的。③口をすぼめて,息を強く吹く,また声を出す。‖啸。吼叫。Δ虎が~/虎啸。 うた【歌】[名]①声に節をつけて歌う言葉。童謡·歌謡曲·民謡·俗曲など,すべて旋律をなすものを言う。「唄」とも書く。‖歌。歌曲。歌谣。(也写“唄”)②短歌。五七五七七の31音の和歌。更に広く,詩。‖(日本的)短歌。和歌。诗。 うたい【謡】[名]能楽に合わせてうたううたいもの。謡曲。」“能乐”的歌词。谣曲。 うたいて【歌い手】[名]歌を歌う人。歌のじょうずな人。‖歌手。歌唱家。 うたいもんく【歌い文句·謳い文句】[名]特徴·長所などを特に強調して宣伝する言葉。キャッチフレーズ。‖吸引人的词句。宣传词句。 うた·う【歌う·謡う·唄う】[五他]声に節をつけて唱える。鳥のさえずり等にも,たとえて言う。‖唱。歌唱。Δ感情を込めて~/充满感情地歌唱。Δ鳥が林で~·っている/鸟儿在树林里歌唱。 うた·う【歌う】[五他]詩歌に作る。よむ。‖作诗。吟咏。Δ海を~·った詩/咏海的诗。 うた·う【謳う·詠う】[五他]①盛んにほめそやす。‖歌颂。颂扬。Δ天子の徳を~/歌颂天子之德。②人にはっきりわからせようと(強調して)述べ立てる。‖强调。坚决主张。明文规定。大力宣传。Δ条文に~·ってある/有明文规定。Δ効能を~/大力宣传效能。 うたがい【疑い】[名]①事実と違うのではないかと思うこと。‖疑。疑惑。怀疑。Δ~をさしはさむ/怀疑。Δ~の目で見る/用疑惑的眼光看。②…ではないだろうかと思う点。‖嫌疑。可疑。怀疑。Δ赤痢の~がある/有痢疾的可能。Δ~が晴れる/解除嫌疑。 うたがいぶか·い【疑い深い】[形]なかなか物事を信用せず,すぐ疑ってみる性質·様子だ。‖多疑。疑心重。Δ~人/疑心重的人。Δ~目を向ける/用疑心很重的眼光看。 うたが·う【疑う】[五他]事実と違うのではないか,間違ってはいないかと思う。…ではないだろうかと思う。どうなる事か,それが何なのか,または本当の事かと,おぼつかなく思う。‖怀疑。起疑。疑心。Δ新聞記事を~/怀疑新闻报道的真实性。Δ彼を犯人かと~/怀疑他是罪犯。Δ誠意の有無を~/怀疑有无诚意。 うたがわし·い【疑わしい】[形]①疑われるような様子だ。‖可疑。怀疑。Δ理解できたかどうか~/是否理解了令人怀疑。Δ行動に~点はない/行为上没有可疑的地方。②不確実だ。おぼつかない。‖靠不住。不确实。有疑问。Δ事の真偽は~/事情的真伪还是个疑问。 うたぐ·る【疑る】[五他]〔俗〕うたがう。‖怀疑。疑心。 うたげ【宴】[名]〔雅語〕さかもり。宴会。!宴。宴会。 うたごえ【歌声】[名]歌をうたう声。‖歌声。Δ~が聞こえる/听见歌声。 うたたね【転た寝】[名·ス自]床にはいらないで,うつらうつら眠ること。思わず知らずとろとろと眠ること。かりね。‖打盹儿。打瞌睡。Δ~すると風邪をひく/打盹儿会着凉。 うだつ【棁】[名]『~が上がらない』(上から押さえられていて)よい身分になれない。‖没有出头之日。翻不了身。 うたびと【歌人】[名]①歌を巧みに作る人。歌よみ。また一般に,詩人。‖和歌作家。和歌詩人。②うたいて。特に,雅楽寮の歌手。‖歌手。 うだ·る【茹だる】[五自]①→ゆだる。②暑気のため,のほせ,だるくなる。ぐったりする。‖热得发昏。热得没力气。Δ~ような暑さ/热得像在蒸笼里似的。 うち【内·中】[名]①囲い·境など何らかの限界,またある範囲の中。‖内。中。Δこの~から選ぶ/从中挑选。Δこれも仕事の~だ/这也在工作范围之内。②一定の時間·数·量の範囲内。以内。あいだ。一つづきの時間。過程。‖之内。以内。时候。期间。趁着。Δ試験は3日の~に迫った/考试临近只剩三天了。Δ一両日の~に出発する/在一两天内出发。Δ十の~の三つ/十个当中的三个。Δ平和の~に処理する/趁和平的时候处理。③心の中。‖心中。内心。Δ怒りを~に秘める/把愤怒埋藏在心里。 うち【内·家】[名]①いえ。住宅。‖房子。房屋。Δ~を建てる/盖房子。②自分の家·家庭。‖家。家庭。Δ~へ帰る/回家。Δ~を持つ/成家。Δ~の人/我的丈夫。Δ~の者/我的妻子。家属。Δ~の子/我家孩子。Δ~の事が心配だ/挂念家里的事。 うち【内】[名]一般に,自分の属するもの。↔よそ·そと。‖(自己所在的组织、团体)我。我们。Δ~の会社/我的公司。Δ~の社長/我们的总经理。Δ~の学校/我们学校。Δ~ではそうしない/我们不这样做。 うちあげはなび【打(ち)上げ花火】[名]筒にこめて空高く打ち上げ,空中で開くように作った花火。‖焰火。烟火。礼花。 うちあ·ける【打ち明ける】[下一他](秘密·悩みなどを)隠さずに全部話す。‖说出实话。说出心里话。Δ身の上を~/倾诉自己的身世。 うちあ·げる【打ち上げる】(一)[下一他]①打って高く上げる。‖放起。发射。Δ花火を~/放焰火。Δ外野にフライを~/向外场击了高飞球。②相撲·芝居などの一興行を終える。‖演完。Δ今日で芝居を~/戏演到今天为止。(二)[下一自]『波が~」波が打ち寄せて岸などに上がる。また,波が物を陸に運び上げる。‖波浪冲上岸边。波浪把东西冲上岸。 うちあわせ【打ち合(わ)せ】[名]前もって相談すること。下相談。また,協議。談合。‖事先商量。磋商。商量。协商。Δ議題の~をする/事先商量议题。Δまだ彼との~がすんでいない/还没有跟他商洽完。 うちあわ·せる【打ち合(わ)せる】[下一他]①いっしょに物事をする人と,前もって用意のために相談する。‖商讨。商量。商洽。碰头。Δ今後の方針を~/商讨今后的方针。②物と物とをぶつける。‖使…相碰。使…相击。Δ石と鉄を~/石头和铁相击。Δグラスを軽く~·せて乾杯する/轻轻碰杯干杯。 うちいり【討(ち)入(り)】[名]攻め入ること。襲撃。‖杀入。攻入。袭击。Δ敵陣に~をはかる/设法攻入敌阵。 うちいわい【内祝(い)】[名]①身内の間だけでする祝い事。‖家里庆祝。内部庆祝。自家人庆祝。②自分や身内の祝い(結婚·出生·床上げなど)を記念して贈物をすること。また,その品物。‖家里人祝贺结婚、出生、康复离床等送(的)礼物。 うちうち【内内】[名]表立たないようにそれをすること。内輪。‖内部。秘密。Δ結婚式は~で済ませた/婚礼是由自家人举行的。Δその話は~にしてください/那件事请保密。Δ~に相談する/秘密商量。 うちうみ【内海】[名]島や岬に囲まれた海。入り海。↔外海(そとうみ)。‖内海。海湾。 うちおと·す【打ち落(と)す】[五他]①たたき落とす。切って落とす。‖打落。打掉。砍掉。Δ栗を~/打落栗子。Δ首を~/砍头。②鉄砲などの弾丸を命中させで落とす。「撃ち落とす」とも書く。‖打落。击落。(也写“撃ち落とす”)Δ敵機を~/击落敌机。 うちか·つ【打ち勝つ】[五自]①困難や苦しみ·誘惑などに負けないで,それを乗り切る。「打ち克つ」とも書く。‖克服。战胜。(也写“打ち克つ”)Δあらゆる困難に~/克服一切困难。Δ病苦に~·った/战胜了病魔。②「勝つ」を強めて言う語。‖(“勝つ”的强调形)战胜。打败。Δ強敵に~/打败强敌。 うちがわ【内側】[名]中心に近い側。仕切りや囲いの中側。内面。内部。‖内侧。里面。Δ~からかぎをかける/从里面锁上。 うちき【内気】[名ノナ]引っこみがちな気質。気が弱く,人の前では,はきはきしない性格。‖怯场。腼腆。Δ~な娘/腼腆的姑娘。Δ~でろくに物も言えない/由于怯场,连话都不大会说。 うちきず【打(ち)傷】[名]物に当たったり何かで打たれたりしてできた傷。‖打伤。碰伤。撞伤。 うちき·る【打ち切る】[五他]①物事の途中でおしまいとする。!中止。停止。截止。Δ審議を~/中止审议。Δ交渉を~/停止交涉。②「切る」を強めて言う語。‖(“切る”的强调形)砍。Δ枝を~/砍树枝。 うちくだ·く【打ち砕く】[五他]打ってこなごなにする。また,完全に壊してしまう。‖打碎。粉碎。Δ頭を~·かれて死ぬ/头部被砸碎而死。Δ陰謀を~/粉碎阴谋。 うちくび【打(ち)首】[名]刀で首を切り落とす刑罰。‖斩首。 うちけし【打ち消し】[名]①うちけすこと。否定すること。‖打消。否定。取消。否认。②否定の意を表す文法形式。‖(语法)否定。 うちけ·す【打ち消す】[五他]そうでないと(強く)言う。否定する。‖否定。否认。Δいくら何と言っても事実は~·せない/不管怎么说,事实是否定不了的。 うちゲバ【内(德)Gewalt】[名]仲間同士,または同じような傾向の集団の間での暴力的な抗争。‖内部暴力抗争。内讧。 うちこ·む【打ち込む】[五他]①打って中へ入れる。たたきこむ。‖打进。钉进。砸入。Δくぎを~/把钉子钉进去。Δ強烈なスマッシュを~·んだ/猛烈扣杀过去。②物事に熱中する。‖热衷。专心致志。Δ創作に~/专心致志从事创作。 うちこ·む【撃ち込む】[五他]①うって中を入れる。‖猛击。击中。Δ敵陣ヘミサイルを~/用导弹击中敌军阵地。Δ敵が激しく~·んてきた/敌人猛扑过来。②攻めこむ。攻めかかる。‖攻入。攻进去。Δ敵の陣地に~/攻进敌人阵地。 うちころ·す【打ち殺す】[五他]①たたいて殺す。‖打死。Δ棍棒で~/用棍棒打死。②弾丸を命中させて殺す。「撃ち殺す」とも書く。‖枪杀。击毙。(也写“撃ち殺す”)Δピストルで~·された/被用手枪打死了。 うちこわし【打(ち)毀し·打(ち)壊し】[名]物事をめちゃめちゃにしてしまうこと。特に,江戸時代に,ききんなどの時,都市下層民が米屋·酒屋·高利貸など金持の家をこわし略奪をした騷動。‖捣毁。捣毁暴动(日本江户时代饥荒时贫民捣毁财主家的房屋,分其财物的暴动)。 うちしず·む【打ち沈む】[五自]気がめいってしまう。すっかり元気がなくなる。‖消沉。无精打采。Δ彼は最近~·んでいる/他最近很消沉。 うちじに【討(ち)死(に)】[名](武士が)戦場で敵と戦って死ぬこと。戦死。‖战死。阵亡。 うちす·てる【打ち捨てる】[下一他]①「捨てる」を強めていう語。‖(“捨てる”的强调形)扔。丢。②構わずにおく。ほったらかす。‖弃之不顾。丢下不管。置之不理。Δ仕事を~/撂下工作不管。Δ~·てられた自転車/被人丢弃的自行车。 うちたえて【打ち絶えて】[連語]《あとに打消しを伴って副詞的に》全く。すっかり。‖(下接否定语,作副词用)完全。全部。丝毫。全然。Δ~音さたも無い/杳无音信。 うちたお·す【打ち倒す】[五他]①「たおす」を強めていう語。!(“たおす”的强调形)打倒。推翻。Δ独裁政権を~/推翻独裁政权。Δ敵を~/打倒敌人。②なぐりたおす。たたきたおす。‖打倒。打翻在地。打垮。Δ拳闘で相手を~/用拳击把对手打倒。③銃砲をうってたおす。‖击倒。 うちだ·す【打ち出す】[五他]①打って出す。‖打出。敲出。Δうちでの小づちで宝を~/用万宝槌把宝贝敲出来。②紙や薄い金属板を裏から強く打って,表に模様を浮き出させる。‖(在纸、金属片上)打出凸纹。模压。Δ銅板に型を~/在铜板上压出形状来。③一つの主義を強く浮き出させる。はっきりと主張を示す。‖提出。定出。Δ所得倍増政策を~/提出收入倍增的政策。④打ち始める。‖开始打。打起来。Δ太鼓を~/打起鼓来。 うちた·てる【打ち立てる】[下一他]「立てる」を強めていう語。‖(“立てる”的强调形)树立。建立。奠定。Δ基礎を~/奠定基础。Δ新しい世界観を~/树立新的世界观。Δ新記録を~/开创新纪录。 うちちがい【打(ち)違い】[名]①間違って打つこと。間違って打ったもの。‖打错(的东西)。Δタイピストの~/打字员打错了的。②十字に交差すること。ぶっちがい。‖十字形。交叉。Δ木を~に打ちつける/杷木头交叉着钉上。 うちつけ【打(ち)付(け)】[ダナ]①だしぬけ。突然。‖突然。忽然。Δ~なお願いですが/很冒昧,请您…。②むきだし。露骨。‖露骨。Δ~に話す/直言不讳。 うちつ·ける【打ち付ける】[下一他]①ぶつける。‖撞。碰。Δころんで頭を~/跌倒而碰了头。②(くぎなどを)強く打つ。また,打って(物を)くっつける。‖钉。钉上。Δ箱のふたを釘で~/把箱子盖用钉子钉上。 うちつづ·く【打ち続く】[五自]間が切れないでずっと続く。‖连续。接连不断。Δ~長雨/连日阴雨。Δ~不幸/接二连三的不幸。 うちづら【内面】[名]家族や内輪の人に対する顔つき·態度。↔外面(そとづら)。‖对家人的态度。对内部人的态度。Δそとづらはいいが~は悪い/在外平易近人,在家凶横逼人。 うちつ·れる【打ち連れる】[下一自]一緒に連れ立つ。‖一同去。结伴去。 うちでのこづち【打出の小槌】[名]望む物の名を唱えながら打つと,それが出てくるという,小さい槌。‖(日本童话中的)万宝槌。 うちと·ける【打ち解ける】[下一自]心のへだてがなくなって親しくなる。‖没有隔阂。融洽。Δ~·けて話し合う/亲切交谈。 うちどころ【打ち所】[名]①体などに物が打ち当たった場所。‖(身体等)碰、撞的部位。Δ~が悪くて死んだ/不巧撞到要害而丧命。 ②『非の~もない』完璧だ。欠点が全く無い。‖无可非议。无懈可击。 うちと·める【撃ち止める·討ち止める】[下一他]鉄砲などをうって,また刀·やりを使って,殺す。しとめる。!(用刀、枪炮等)打死。杀死。Δ1発で~·めた/一枪击毙了。 うちと·る【討ち取る】[五他]武器を使って相手を殺す。転じて,勝負などで相手を負かす。‖杀死。(比赛)打败。击败。 うちぬ·く【打ち抜く·撃ち抜く】[五他]①穴をあける。特に,紙や薄い金属板に型をあてて,その型の輪郭通りに穴をあける。‖穿孔。冲孔。打孔。凿通。Δ金属板に型を~/在金属板上打出样子。Δ山を~·いてトンネルをつくる/凿通山腹开隧道。②銃砲で打ちつらぬく。‖打穿。射穿。Δ弾丸が壁を~·いた/子弹射穿了墙壁。 うちのひと【内の人】[名]①家で自分と生活を共にしている人。家族。‖I家属。②妻が自分の夫を他人に対して言う呼び名。‖(妻子对第三者称自己的丈夫)我的丈夫。 うちのめ·す【打ちのめす】[五他]相手が起き上がれないほど激しくなぐる。転じて,相手を再起できなくする。‖打垮。打翻在地。Δ寄ってたかって1人の男を~·した/你一脚我一拳地把一个男人打倒在地。Δ度重なる不幸に~·された/由于屡遭不幸,精神上受到严重的打击。 うちのり【内法】[名]①管·ますなどの内側のさしわたし(寸法)。↔外法(そとのり)。‖(管道、计量容器等)内侧尺寸。Δ箱の~をはかる/量箱子的内侧尺寸。②敷居から,かもいまでの距離。‖(日本式房屋)拉门上下框净距。 うちはた·す【討ち果(た)す】[五他]うち殺す。‖打死。杀死。 うちはら·う【打ち払う】[五他]①払い落とす。‖掸。掸掉。Δかさの雪を~/掸掉伞上的雪。②追い散らす。‖驱散。Δ山賊を~/驱散盗匪。③大砲などをうって(敵を)追い散らす。「撃ち払う」とも書く。‖(用枪炮)击退。(也写“撃ち払う”)Δ海賊船を~/击退海盗船。 うちぶところ【内懐】[名]①和服の襟を合わせて着た時,帯のすぐ上で,肌に近い,胸の部分。‖和服内襟。怀里。Δ~に懐紙をはさむ/把诗歌用纸夹在和服内襟里。②人に知られたくない心の中の様子。内情。内幕。‖隐情。内心。Δ~を見すかされる/被人看透内心。③内ポケット。うちかくし。‖衣服里兜。里袋。 うちべんけい【内弁慶】[名ノナ]家の中でばかり強がって外では意気地のないこと。そういう人。陰弁慶。‖在家称雄在外怯懦(的人)。窝里横(的人)。Δ弟は~だ/弟弟在家逞英雄,在外是狗熊。 うちまく【内幕】[名]外からは見えない内部の事情。‖内幕。内情。Δ~をあばく/揭露内幕。 うちまた【内股】[名]①足の,ひざから上の部分の内側。‖大腿的内侧。②足先を内に向けて歩く歩き方。うちわ。‖内八字脚。③柔道·空手のわざの名。‖(柔道和空手道)用脚从大腿内侧把对方勾倒(的招数)。~ごうやく【~膏薬】[名ノナ]一定の意見·主張もなく,あちこちに都合次第でつき従うこと。またそういう人。‖两边倒(的人)。随风倒(的人)。骑墙派。 うちみ【打(ち)身】[名]体を強くぶつけた結果,体内(皮下組織)に生ずる傷。打撲傷(だぼくしょう)。‖跌打损伤。 うちみず【打(ち)水】[名]ほこりを静めたり,暑さをやわらげたりするため,道や庭に水をまくこと。また,その水。‖(为了不起灰尘或降暑,往院子、道路上)洒水。洒的水。Δ庭に~をする/庭院里洒上水。 うちもも【内腿】[名]足の,ひざから上の部分の内側。うちまた。‖大腿的内侧。 うちやぶ·る【打ち破る·撃ち破る】[五他]①敵を攻めて負かす。‖打败。击败。Δ敵を~/打败敌军。②「やぶる」を強めて言う語。‖(“やぶる”的强调形)打破。Δ旧習を~/打破旧习。 うちゅう【宇宙】[名]万物を含むすべての広がり。天地。‖宇宙。外层空间。Δ~空間/宇宙空间。Δ~船/宇宙飞船。Δ~中継/太空转播。卫星转播。Δ~飛行士/宇宙航行员。Δ~遊泳/太空漫步。Δ~ロケット/宇宙火箭。~じん【~塵】[名]宇宙空間に散在する微粒物質。‖宇宙尘。~せん【~線】[名]宇宙空間に存在し,たえず地球にも降りそそいでいる放射線。‖宇宙射线。 うちょうてん【有頂天】[名ノナ]うまくいった喜びで夢中になっていること。‖欣喜若狂。飘飘然。Δ嬉しくて~になる/高兴得手舞足蹈。 うちよ·せる【打ち寄せる】[下一自]「寄せる」を強めて言う語。‖(“寄せる”的强调形)(波浪等)冲来。拍打。涌上来。Δ波が浜辺に~·せている/波浪拍打着岸边。Δさまざまな物が岸に~·せられている/各种各样的东西被冲到岸上来。 うちわ【内輪】[名]①外部の者(他人)を交えないこと。うちうち。‖家里。内部。Δ~の集り/内部的集会。②実際より小さな目こと。控え目。‖谨慎。保守。留有余地。Δ~の見積り/保守的估计。Δ~に言う/说得留有余地。③足先を内に向けて歩く歩き方。↔そとわ(外輪)。‖内八字脚。~もめ【~揉め】[名]家族·仲間·味方の間での争い。‖内讧。内部纠纷。 うちわ【団扇】[名]①薄く平らなものに柄をつけ,あおいで風を起こす道具。竹を骨とし,紙をはった丸型のものが普通。‖团扇。②すもうの「軍配うちわ」の略。‖“軍配うちわ”的略语。(相扑的)裁判扇。Δ~をあげる/宣布得胜。~だいこ【~太鼓】[名]日蓮宗の信者が題目を唱える時にたたく,一枚革をまるくはり,柄をつけた太鼓。‖有柄单皮鼓。 うちわけ【内訳】[名]金銭の総額,物品の総量に対し,その内容を項目別に分けたもの。‖细目。明细。Δその~は次の通り/其细目如下。Δ~書/细目单。 う·つ【打つ】[五他]①ぶつける。なぐる。たたく。‖打。敲。拍。撞。Δ頭を~·って昏倒した/撞到头部,昏倒了。Δ手を~·って喜ぶ/拍手称快。Δその条件で手を~·とう/按那个条件达成协议吧。②『心を~」『胸を~」(物事が)強い感動を与える。‖打动人心。动人心弦。③たたくような動作で仕事などをする。‖压。擀。弹。Δうどんを~/擀面条。Δ古綿を~·ち直す/重弹旧棉花。④金属をきたえて物を作る。‖锻造。Δ刀を~/打刀。⑤たがやす。‖l耕。Δ田を~/耕田。⑥打ち鳴らす。‖敲响。Δつづみを~/打鼓。⑦「電報を~」電報の発信をする。‖拍电报。⑧碁や将棋をする。‖下(棋)。Δ碁を~/下围棋。⑨ばくちをする。‖赌。Δばくちを~/赌博。⑩「首を~』刀で首を切り取る。打ち首にする。‖斩首。⑪『水を~」水を地面にまく。‖洒水。⑫物の中に(たたいて)勢いよく入れる。‖打。钉。扎。Δくぎを~/钉钉子。Δ注射を~/打针。注射。Δコンクリートを~/浇灌混凝土。⑬打ちつけて掲げる。‖刻上。挂上。Δ額を~/挂匾。⑭筆などでしるしをつける。‖作记号。打。Δ点を~/打点儿。Δ 番号を~/编号。Δ非を~所が無い/无懈可击。无可指摘。⑮ひもを組み合わせてよる。‖搓。Δひもを~/搓绳子。⑯(縄を)かけてしばる。‖l绑。Δ罪人に縄を~/用绳子绑罪犯。⑰『網を~』投げて魚などを取る。‖撒网。⑱すもう·芝居などの興行をする。‖演出。举行。Δ芝居を~/演戏。(比喻)耍花招。设骗局。⑲(かけひきで)ある方策を行う。‖采取。使。用。Δ新手を~/使新招儿。采用新办法。Δ~手が無い/毫无办法。无计可施。Δしきりに逃げを~/一个劲儿地想推辞。⑳『手金(てきん)を~」予約のため,総額の一部を支払う。‖交定钱。下定金。21激しい動きをする。‖(进行激烈的动作)翻。摔。Δでんぐり返しを~/翻筋斗。翻跟头。Δもんどりを~·つて倒れる/摔了个大跟头倒在地上。Δなだれを~·ってくずれる/土崩瓦解。 う·つ【打つ·討つ】[五他]武器を使って殺す。敵を攻める。おそう。‖讨伐。攻击。袭击。Δ賊を~/讨伐土匪。Δ父の仇を~/报父亲的仇。Δ不意を~/突然袭击。 う·つ【打つ·撃つ】[五他]射撃·発射をする。‖放。射。发射。射击。Δ大砲を~/开炮。Δ鳥を~/打鸟。うつうつ[ト·ス自]半ば目がさめ半ば眠っているさま。うとうと。‖半醒半睡。Δ~(と)眠る/似睡非睡地躺着。 うつうつ【鬱鬱】[トタル]①心配事などがあって気が晴れないさま。‖(心情)郁闷。Δ~として楽しまない/闷闷不乐。②草木がおい茂るさま。‖(草木)繁茂。Δ~たる森林/繁茂的森林。うっかり[ト·ス自]気抜けしてぼんやりしているさま。不注意で気がつかないでしまうさま。‖马虎。不留神。Δ~信用できない/不可轻信。Δ~口をすべらす/无意中说走了嘴。Δ~して乗り越す/没注意坐过了站。 うつくし·い【美しい】[形]目·耳·心に,うつとりさせる感じで訴えて来る。外面的な美麗さにも,精神的·道徳的なよさにも言う。やや文章語的。‖美。美丽。高尚。纯洁。Δ~花/美丽的花。Δ~声/悦耳的声音。Δ~心/善良的心。Δ~友情/纯洁的友情。 うっけつ【鬱血】[名·ス自]静脈を血がうまく流れず,一か所にとどこおること。‖淤血。Δ打ったところが~している/撞伤的地方淤血了。 うつし【写(し)】[名](文書·絵·彫刻などの)もとになる物に,似せて作ったもの。特に,控えとして書き写した文書。副本。‖抄本。副本。摹本。Δ書類の~をとる/抄文件留底。Δこの絵は雪舟の~です/这幅画是临摹雪舟的。 うつ·す【写す】[五他]①文字·文書·絵などの原物を見ながら,それに似せ,またはその通りに,他に書き取る。転写する。模写する。‖抄。誊。临摹。Δノートを~/抄笔记。Δ手本を~/临字帖。②見聞きしたものを絵や文章に書く。‖写作。绘画。Δ狩の情景を~·した音楽/描写狩猎情景的音乐。③写真をとる。‖拍(照)。Δ記念写真を~/拍纪念照片。Δ私を~·してください/请给我照一张。 うつ·す【映す】[五他]①水面·鏡などに姿·形が現れるようにする。‖映。照。Δ鏡に~/照镜子。Δ山が湖水に姿を~·している/山影映在湖水上。②映画·スライドなどで,映像をスクリーンの上にあらわす。‖放映。Δスライドを~/放映幻灯片。Δ映画を~/放映电影。 うつ·す【移す】[五他]①ものを動かして,もとと違う場所に置く。「遷す」とも書く。!移。迁。挪。搬。(也写“遷す”)Δ机を窓際に~/把桌子移到窗户旁边。Δ都を~/迁都。②「心を~」心を他に転ずる。変心する。‖变心。③『時を~』時を過ごす。時間を費やす。‖过时。费时。Δ時を~·さず/立即。及时。④地位を他に変える。配置替えをする。「遷す」とも書く。‖(地位、工作)变动。(也写“遷す”)Δポストを~/变动工作岗位。⑤病気を他に伝染させる。仮名書きにすることが多い。‖传染。(多写假名)Δ風邪を~/传染感冒。 うっすら【薄ら】[ト]ごく薄く。‖微微。薄薄。Δ~(と)化粧する/略施脂粉。Δ~と見える/隐约可见。 うつせき【鬱積】[名·ス自]不平·不満が晴らされずに次次と,心に一杯たまること。‖郁积。郁结。Δ日頃~していた不満がいっぺんに爆発した/平日郁积的不满一下子爆发了。 うっそう【鬱蒼】[トタル]草木が青青と茂ったさま。‖郁郁葱葱。繁茂。Δ~とした森/郁郁葱葱的森林。 うったえ【訴え】[名]訴えること。法律で,裁判所に対する民事訴訟の請求。‖申诉。诉讼。控告。Δ人々の切実な~/人们迫切的申诉。Δ裁判所に~を起す/向法院提出诉讼。 うった·える【訴える】[下一自他]①物事の曲直の判定を(権威のある人に)求める。特に,事件をさばいてもらうために,裁判所に申し立てる。‖起诉。控告。告状。Δ裁判所に~/向法院起诉。Δ警察に~/告到公安局去。②(おもに対策·同情を求めるために,不平·苦痛·恨みなどを)人に告げる。‖诉说。诉。Δ無実を~/诉冤。Δ空腹を~/诉说肚子饿。③解決の手段として(激しい方法を)用いる。‖诉诸。Δ武力に~/诉诸武力。④働きかける。‖对…做工作。发动。推动。Δ世論に~/向舆论呼吁。Δ人々の良心に~/呼吁人们的良心。 うっちゃらか·す[五他]〔俗〕かまわずそのままにしておく。ほったらかす。‖置之不理。弃之不管。Δ~·しておけ/不去管它! うっちゃ·る[五他]〔俗〕①投げすてる。ほうり出す。相撲で,寄って来た相手を,土俵ぎわで身をそらせて土俵の外にひねり倒す。なお,どたん場で形勢を逆転する比ゆにも使う。‖扔。抛。撂。(相扑)身子后仰,把逼近摔跤场地边缘的对方扔出自己身后的界外。(在最后关头)扭转局势。Δ靴が~·ってある/扔着鞋子。Δ仕事を~·ってどこかへ行ってしまった/撂下工作不知到哪儿去了。Δ最後のどたんばで~/在最后的紧要关头转败为胜。②打ち捨てておいて,かまわない。なげやりにする。‖置之不理。弃之不管。Δあんな奴~·っておけ/那种家伙,别去理他! うつつ【現】[名]①(夢·幻·霊魂に対して)現実。目がさめていること。‖(对梦境而言的)现实。Δ夢か~か/是做梦还是现实?②正気なさま。‖神志清醒。Δ彼は彼女に~を抜かしている/他为她神魂颠倒。③夢·幻と現実との間の状態。ぼんやりしている状態。‖心神恍惚。梦(幻想)和现实的中间状态。Δ~に夢みる君/朦朦胧胧梦见你。 うって【討手】[名]敵や罪人などを殺しまたはとらえるために向かう人。‖去讨伐的人。追杀者。追捕者。Δ~を差し向ける/派人追剿。 うってかわ·る【打って変(わ)る】[連語]急に今までと態度が変わる。がらりと変わる。多くは「~·った」「~·って」の形で使う。‖(多用“~·った”“~·って”的形式)突然改变。完全改变。Δ彼の~·った態度に驚いた/他那截然不同的态度令人吃惊。Δ以前とは~·ってよそよそしくなった/跟过去全然两样,变得很冷淡。うってつけ[名ノナ]ぴったりと当てはまっていること。最適。‖最合适。最恰当。Δ君に~の仕事/对你最合适的工作。 うっとうし·い【鬱陶しい】[形]①気がふさいで,晴れ晴れしない。‖郁闷。沉闷。阴沉。阴郁。Δ~天気/阴郁的天气。②煩わしい。うるさい。‖麻烦。腻烦。讨厌。Δ髪の毛が下がってきて~/头发耷拉下来,怪讨厌的。うっとり[ト·ス自]美しいものなどに心を奪われてほうっとするさま。恍惚とするさま。‖出神。陶醉。Δ~(と)見とれる/看得出神。Δ~と夢心地だ/恍如梦境。 うつびょう【鬱病】[名]よくうつしょう。メランコリー。‖忧郁症。抑郁症。 うつぶ·す【うつ伏す·俯す】[五自]顔を下に向けて横たわる。‖俯伏。趴。伏。Δベッドに~·して泣く/伏在床上哭。 うつぶ·せる【うつ伏せる·俯せる】[下一他]物の表側や上面を下に向けて置く。特に,顔を下に向けて横たわる。‖扣过来。扣着放。伏。俯伏。Δコップを~/把玻璃杯扣过来。Δ机に~·せている/伏在桌上。 うつぷん【鬱憤】[名]晴らすおりがなくて,積もった怒り。押さえに押さえた恨み。‖积愤。怨气。Δ~を晴らす/发泄积愤。Δ積り積った~をぶちまける/发泄郁结在心头的怨愤。 うつぼつ【鬱勃】[トタル]意気が盛んにわき起こるさま。もと,こもった気が盛んに出るさま。‖旺盛。勃勃。Δ~たる闘志/旺盛的斗志。Δ雲が~とわく/云彩滚滚。 うつむ·く【俯く】[五自]首を少し曲げて頭をたれる。顔を伏せる。‖低头。俯首。Δ恥しそうに~·いた/害羞似的低下了头。 うつむ·ける【俯ける】[下一他]首を少し曲げさせ,頭がたれるようにする。顔を伏せさせる。‖俯首。低头。Δ涙ぐんで顔を~·けた/含着眼泪低下了头。うつらうつら[ト·ス自]眠けのため,精神がぼんやりしているさま。‖迷迷糊糊。Δ~(と)眠る/迷迷糊糊地睡。 うつり【移り】[名]贈物を入れて来た器·ふろしきなどにお礼のしるしに入れて返す品(半紙·マッチなど)。多く「お~」と言う。‖(多用“お~”的形式)对赠品的回礼。(收下礼品后在对方盛礼品的器具中回赠一点东西表示谢意) うつり【映り】[名]①(特に色の)取合せ。配合。‖(颜色的)配合。Δこの部屋にこのカーテンでは~が悪い/这间屋子用这种窗帘不相称。②影が映ること。また映りぐあい。「写り」とも書く。!照出。映出。(也写“写り”)Δ写真の~が悪い/照片照得不好。Δこのテレビは~がいい/这架电视机画面鲜明。 うつりかわり【移り変(わ)り·遷り変(わ)り】[名]物事の次第にかわってゆく。変遷する。‖变迁。演变。变化。Δ世の~/世事的变迁。Δ季節の~/季节的变化。 うつりかわ·る【移り変(わ)る·遷り変(わ)る】[五自]物事のありさまが時と共に変わってゆく。変遷する。‖变迁。演变。Δ時代とともに風俗習慣が~/风俗习惯随时代变化。 うつりぎ【移り気】[名ノナ](一つの事に集中できず)気が変わりやすいこと。浮気(うわき)。‖见异思迁。没准脾气。Δ彼は~で困る/他总是见异思迁,真不好办。 うつ·る【移る】[五自]①ものがもとと違う場所に置き変わる。移動する。「遷る」とも書く。‖迁。移。(也写“遷る”)Δ工場が郊外に~/工厂迁到郊外。Δ政権が他の政党に~/政权转移到另外一个政党。②『心が~」心が変わる。関心などが他に向けられる。‖变心。兴趣转到别的方面。③『時が~』時間がたつ。また,時代が変わる。‖时间推移。时代变迁。④地位が変わる。「遷る」とも書く。‖调。转。(也写“遷る”)Δ彼は経理部に~·った/他调到会计科去了。⑤病気などが他に自然に伝わる。仮名で書くことが多い。‖传染。感染。沾染。(多用假名写)Δ風邪が~·った/传染上了感冒。Δ彼の癖が私に~·ったらしい/他那毛病好像传染给我了。⑥色や香が他の物につく。染まる。‖染。沾。Δ色が~·らないように別々に洗う/分开洗,免得掉色儿给染了。 うつ·る【映る】[五自]①(水面·鏡などに)姿·形が見える。‖映。照。Δ障子に~人影/映在纸窗上的人影。②写真にとられて,姿·形が現れる。「写る」とも書く。‖照。(也写“写る”)Δこの写真はよく~·っている/这张照片照得很好。③物や色の配合がよい。よく似合う。‖(两物的颜色)相称。谐调。Δ帽子の色が服によく~/帽子的颜色和衣服很谐调。Δそのネクタイは服に~·らない/那条领带跟衣服不配。 うつろ【空ろ·虚ろ】[名·ダナ]①中身ががらんどうなこと。そういう所。うろ。ほら。‖空。空心。空洞。Δ中が~になった木/中间空心的树。②心がしっかりせず,ぼんやりしている有様。‖迷惘。发呆。Δ~なまなざし/眼神迷惘。 うつわ【器】[名]①入れ物。‖容器。盛器。Δ水は方円の~に従う/水随方圆器,人依善恶友。近朱者赤,近墨者黑。②一般に,道具。‖器具。③人物·才能(の大きさ)。‖(与地位、职位相称的)才干。Δ彼はその~ではない/他可不是那块料。Δ~が大きい/器量大。本事大。 うで【腕】[名]①人の,肩のはずれから手首までの部分。‖胳膊。胳臂。Δ~を組んで歩く/臂挽臂走。Δ~をこまぬいて見ている/袖手旁观。Δ~をさすりながら待ち受ける/摩拳擦掌地等着。Δ試合を思うと~が鳴る/一想到比赛手就痒。②腕力。一般に,腕前。実力。技量。‖臂力。本领。功夫。手艺。本事。技能。Δ~を磨く/练功夫。Δすべては君の~次第だ/全看你的本事了。Δ~のある人/有本事的人。Δ~に覚えがある/(对本事)有信心。③(器物·建物などの)横に突き出て力を支える部分。‖横梁。托架。支架。横臂。 うでぎ【腕木】[名]柱状の物から横に突き出して,つけた木。特に,建物などから横に出して,他の部分から加わる重みを支える木。‖托架。桁架。支架。Δ~信号機/(铁路)臂板信号机。 うできき【腕利き】[名]腕前のすぐれた人。‖能手。干将。Δ~の職人/能工巧匠。 うでくび【腕首】[名]腕と手のひらとのつながりめ。手首。‖手腕子。手脖子。 うでぐみ【腕組(み)】[名]両腕を胸の前で組み合わせること。‖抱着胳膊(胳膊交叉在胸前)。Δ~をして考え込む/抱着胳膊沉思。 うでくらべ【腕比べ·脱競べ】[名]腕前をどちらがすぐれているか比べること。‖比力气。比本事。 うでずく【腕ずく】[名]腕力にうったえること。!凭武力。动武。Δ~でも取ってみせる/凭武力也要夺过来。 うでずもう【腕相撲】[名]ひじを立てて手のひらを握り合い,相手の腕を押し倒す遊び。‖掰腕子。 うでだめし【腕試し】[名]自分の腕前がどのくらいかを確かめるため,ためすこと。‖试试本事。试试能力。Δ~にテストを受ける/为了考考自己的能力参加测验。 うでつぷし【腕っ節】[名]①腕力の強さ。腕の関節にはいる力の強さ。‖腕力。Δ~が強い/腕力大。②腕の関節。「うでぶし」ともいう。‖腕关节。(也说“うでぶし”) うでどけい【腕時計】[名]革や金属などのバンドで腕首にまいて付ける小型の時計。‖手表。 うでまえ【腕前】[名]身につけた技術·能力(の程度)。‖本事。本领。功夫。Δ彼の~はたいしたものだ/他的本领可不简单。Δ料理の~/烹调的技术。 うでわ【腕輪】[名]腕にはめる,装飾用の輪。主に金属で作る。‖手镯。 うてん【雨天】[名]雨降りの天候。↔晴天(せいてん)。‖雨天。Δ~決行/风雨无阻。~じゅんえん【~順延】[名]予定の日が雨ならその翌日に,その日が雨ならその次の日にというように,雨があがるまで1日ずつ順に延ばすこと。‖遇雨顺延。 うど【独活】[名]〔植物〕山地に自生し,また畑に栽培する,うこぎ科の多年生植物。早春,地上に出る前の芽はやわらかく,芳香があり,食用。成長すると,高さ2メートルにも達する。‖土当归。独活。Δ~の大木/大草包。大而无当。 うと·い【疎い】[形]①親しくない。疎遠だ。‖疏远。Δ卒業してからお互いに~·くなってしまった/毕业以后彼此疏远了。Δ去る者は日々に~·し/去者日日疏。②よく知らない。事情に暗い。!生疏。不太懂。Δ世事に~/不懂世故人情。Δ法律に~/对法律不熟悉。うとうと[ト·ス自]眠りが浅いさま。うつらうつら。‖迷迷糊糊。似睡非睡。Δ~(と)居眠りをしてしまった/不觉迷迷糊糊地打起盹来了。 うとまし·い【疎ましい】[形]いやだ。いとわしい。‖讨厌。厌烦。Δ見るのも~/看着都讨厌。 うと·む【疎む】[五他]きらう。いやだと思って遠ざける。親しく思わない。‖疏远。不亲近。冷淡。Δ旧友を~·んではならない/不要疏远旧友。 うどん【饂飩】[名]小麦粉をねって薄くのばし,細長く切った食品。‖面条。 うどんこ【饂飩粉】[名]小麦のこな。‖面粉。 うとん·ずる【疎んずる】[ス他]「うとむ」に同じ。‖同“うとむ”。 ウナ[名]「至急電報」の略号。発信紙に「ウナ」と書いて指定する。‖“至急電報”的略号。加急电报。(写在电报稿上) うなが·す【促す】[五他]早く物事をするように急がす。催促する。‖催。催促。促进。促使。Δ借金の返済を~/催促还债。Δ注意を~/提醒注意。 うなぎ【鰻】[名]〔動物〕うなぎ科の魚。背が黒く,腹は白く,細長くてぬるぬるしている。淡水の中で育つが,卵は遠い深海で産む。食用。かば焼きなどにして食う。‖鳗鱼。鳗鲡。 うなぎのぼり【鰻上り】[名](物価·温度·地位などが)見る見るうちに,どんどんのぼってゆくこと。‖(物价、温度、地位等)直线上升。Δ物価は~だ/物价飞涨。 うなさ·れる【魘される】[下一自]恐ろしい夢を見たりして,思わず苦しそうな声を出す。‖(做噩梦)魇住。呻吟。Δ悪夢に~/被噩梦魇住。Δ高熱に~/因高烧呻吟。 うなじ【項】[名]首のうしろの部分。首すじ。‖颈项。脖颈。 うなじ【海路】[名]海上を舟で行くこと。また,舟の通るみち。‖海路。海道。 うなず·く【頷く】[五自]わかった,引き受けた,賛成する意を示すため,首をたてに振る。‖(表示明白、答应、赞成等)点头。首肯。Δ私の話に彼はしきりに~·いた/他对我的话频频点头。 うなず·ける【頷ける】[下一自]うなずくことが出来る。納得がゆく。もっともだと思われる。‖能够同意。可以理解。Δ彼が反対するのも~/他反对也是可以理解的。 うなだ·れる【項垂れる】[下一自](心配事·考え事·悲しみ·恥ずかしさのため)首を前にたれる。‖(因担心、沉思、悲伤、害羞等)低头。垂头。Δ恥しさのあまり~·れた/不胜惭愧而低下了头。 うなどん【鰻井】[名]「うなぎどんぶり」の略。丼に飯を盛り,その上に鰻の蒲焼をのせ,たれをかけたもの。まむし。!“うなぎどんぶり”的略语。鳗鱼盖浇饭。 うなばら【海原】[名]ひろびろとした海。‖大海。大洋。Δ果てしなく続く大~/无边无际的大海。 うなり【唸り】[名]①うなる音。‖呻吟声。吼声。轰鸣声。Δ~を発する/发出轰鸣。②〔物理〕振動数の違う発音体を同時に鳴らして近づけた時,音が規則的に強くなったり弱くなったりする現象。‖拍频。节拍。差拍。③凧につけて風でうならせるもの。‖(风筝的)响笛。 うな·る【唸る】[五自]①力を入れて,長く引っ張った低い声を出す。うめく。‖呻吟。哼哼。低嗥。Δ痛みでうんうん~·っている/疼得直哼哼。Δ~ほど金がある/有的是钱。②うなる①に似た音が出る。‖响。轰鸣。Δモーターが~/马达轰鸣。③感心のあまり声を出す。‖喝彩。Δ彼の演技は大向うを~·らせた/他的演技博得满堂喝彩。④うなる①のような声で歌う。‖哼唱。Δ義太夫を~/哼唱义太夫。 うに【雲丹·海胆】[名]〔動物〕丸い殻に黒いとげのある棘皮(きょくひ)動物。海底の石の間に住む。‖海胆。海栗子。 うに【雲丹】[名]うにの卵巣を塩と酒でねった食品。‖海胆酱。 うぬぼれ【自惚れ·己惚れ】[名]うぬぼれること。自負。‖自负。骄傲自满。自大。Δ~の強い人/过于自负的人。 うぬぼ·れる【自惚れる·己惚れる】[下一自]実質以上に自分の事をすぐれていると思って得意になる。‖骄傲自满。自负。自大。Δそれは~·れた考えだ/那是不自量力的想法。 うね【畝·畦】[名]畑に,物を植えるため,幾筋も土を盛りあげた所。また,それに似た形のもの。‖垄。垄状。(布上的)棱纹。Δ~をつくる/打垄。Δ波の~/波峰。 うねうね[ト·ス自]《多く「と」を伴って》高く低く,または曲がりくねって,ずっと続くさま。‖(多用“~と”的形式)蜿蜒。弯弯曲曲。高低起伏。Δ川が~と流れている/河川弯弯曲曲地流。Δ~した山道/蜿蜒起伏的山路。うねり[名]①うねること。‖弯曲。起伏。②高くうねる大波。‖大浪。波涛。Δ台風が近づいて~が大きくなった/随着台风的接近,海上浪大了。うね·る[五自]①曲がりくねる。‖弯曲。蜿蜒。Δ山道が~·って続く/山路蜿蜒。②波が大きくゆるやかに上下に揺れる。‖(波浪等)起伏。Δ波が~/波浪起伏。 うのみ【鵜吞み】[名]鵜が魚を吞み込むように,かまずに食物を呑み込むこと。転じて,人から言われた事を,よくも考えずに,また,十分理解しないままで,取り入れること。まるのみ。‖生吞活剥。囫囵吞枣。Δご飯を~にする/把饭囫囵吞下去。Δ彼は何でもすぐ~にする/他对什么都生吞活剥。 うのめたかのめ【鵜の目鷹の目】[連語]ちょっとしたものでも見落とすまいと,注意を集中して捜すこと。またその目つき。‖仔细寻找。瞪着眼睛找。Δ~でさがす/瞪着大眼四下寻找。 うは【右派】[名]右翼の党派。国粋的または保守的な一派。↔左派(さは)。‖右派。 うば【姥】[名]年を取った女。‖老太太。 うば【乳母】[名]母に代わって,子に乳をやり,また,育てる女。‖乳母。奶妈。 うば·う【奪う】[五他]①(相手の意志にさからって)取り上げる。特に,盗む。‖夺。抢夺。Δ金を~·われる/钱被抢走。②取り去る。‖剥夺。Δ自由を~/剥夺自由。Δ足を~·われる/交通堵塞。③(人の注意や心を)すい寄せる。‖吸引人。惊人。迷人。Δ彼女の美貌に心を~·われる/被她的美貌迷住。 うばぐるま【乳母車】[名]乳幼児をのせて,後ろから押して歩く小さな車。‖手推婴儿车。 うぶ【初·初心】[名ノナ]まだ初初(ういうい)しくて,世間慣れがしていないこと。すれていないこと。‖天真。幼稚。没有社会经验。Δ彼女は本当に~だ/她真是不懂世故。 うぶぎ【産着·産衣】[名]生まれたての赤子に着せる着物。‖初生婴儿的衣服。襁褓。 うぶげ【産毛】[名]①赤子に生まれた時からはえている髪の毛。‖胎毛。胎发。②(顔などに)①のようにごく柔らかく,薄くはえている毛。‖汗毛。寒毛。 うぶごえ【産声】[名]赤子が生まれた時,初めて上げる声。‖(出生时的)呱呱声。Δ~をあげる/呱呱坠地。出生。 うぶゆ【産湯】[名]生まれ出た子をすぐ入浴させること。その湯。‖初生汤。初生婴儿洗澡。初生婴儿洗澡水。Δ赤ん坊に~をつかわせる/给呱呱坠地的娃娃洗身子。 うま【午】[名]12支の第7。方角では南,時刻では昼の零時,または午前11時から午後1時までの間をさした。‖午(地支第七位)。(方向)南。午时(中午十二时或从上午十一时到下午一时)。 うま【馬】[名]①〔動物〕体が大ぶりで,長い顔,たてがみのある長い首をもち,速く走る,うま科のけだもの。家畜として,運搬·乗用·農耕に役立てる。肉を食用にすることがある。‖马。Δ~の耳に念仏/对牛弹琴。②下が開いた4本の脚がある台。左官が使う踏台など。‖(泥瓦匠用的)脚凳子。③将棋で,桂馬·竜馬の略称。馬。‖(日本将棋)“桂馬”“童馬”的略语。马。④「つけ馬」の略。遊女屋·料理屋などで,勘定の不払いを取り立てるために客の家までついて行く者。“つけ馬”的略语。跟随不能当场交费的顾客,到家去要钱的人。⑤「~が合う」気が合う。‖对劲儿。情投意合。 うま·い【甘い·旨い】[形]①よい。すぐれている。じょうずだ。「上手い」「巧い」とも書く。‖好。巧妙。高明。(也写“上手い”“巧い”)Δ字が~/字写得好。Δ話が~·くまとまる/事情顺利谈妥。Δ~ことを言う/说恭维话。说得好听。②味がよい。「美味い」とも書く。‖香。好吃。可口。(也写“美味い”)Δこれは~/这个好吃。Δ~汁を吸う/捞油水。③自分にとって都合がよい。もうけになる。‖幸运。便宜。顺利。美好。Δ万事~·くいった/一切进行得很顺利。Δ話が~·すぎる/事情过于美好。Δ自分だけ~事をする/只顾自己便宜。 うまいち【馬市】[名]馬の売買·交換をする市。马市。うまうまと[副]たくみなやり方で,人を思う通りに動かすさま。まんまと。‖巧妙地。狡猾地。Δ~話にのせる/花言巧语蒙骗人。Δ~人にのせられた/听信花言巧语上了当。 うまおい【馬追(い)】[名]①客や荷物を馬にのせて行くこと。また,その人。‖赶脚。赶驮子(的人)。②放牧の馬を追ってさくの中に入れること。‖赶马进圈(的人)。③〔動物〕「うまおいむし」の略。直翅目きりぎりす科のこん虫。長さ約3センチ。緑色で触角が長い。すいっちょ。‖“うまおいむし”的略语。螽斯。 うまかた【馬方】[名]馬に荷を引かせて運ぶ職業の人。‖赶脚的。赶驮子的人。 うまごやし【苜蓿】[名]〔植物〕まめ科の2年生植物。茎の下部は地にはい,上部は直立する。葉は三つ葉で,クローバーに似ている。晩春,黄色の小花を球状につける。牧草·肥料用。‖苜蓿。金花菜。 うまずめ【石女】[名]妊娠する能力のない女。子が産めない女。‖石女。 うまづら【馬面】[名]馬の顔のように長い顔。‖(讽)长脸。驴脸。 うまとび【馬跳(び)·馬飛(び)】[名]人が前かがみになっているところを,他の者がとびこえる,子供の遊び。‖(儿童游戏)跳背。 うまに【甘煮·旨煮】[名]肉や野菜を,甘く濃い味に煮つけた料理。‖(用肉、蔬菜、酱油、甜料酒、糖等)炖的菜。 うまのほね【馬の骨】[名]素性(すじょう)の知れない,つまらない人間を,あざけって言う語。‖(骂人语)来历不明(不知底细)的家伙。无足轻重的家伙。Δあいつはどこの~だか分らない/那家伙不知是从哪来的野小子。 うまのり【馬乗り】[名]①馬に乗ったように,上からまたがること。‖骑。跨(在上面)。Δ相手に~になってぼかぼかなぐる/骑在对方身上挥拳乱打。②馬に乗ること。また,その人。‖骑马(的人)。 うまみ【甘み·旨み】[名]①よい味わい。味のよさ。‖美味。味道好。Δ酒の~が分るようになる/渐渐懂得如何品酒。②上手なわざから受ける感じ。‖妙处。Δベテランの芸にはなかなか~がある/老演员的演技很有妙处。③商売などの活動で,それをすることに伴って面白いように生ずる利。‖赚头。油水。Δ~のない仕事/没有油水的工作。 うまや【馬屋·厩】[名]馬を飼っておく小屋。‖马棚。马厩。 うまやごえ【厩肥】[名]家畜を飼っておく小屋の糞尿と敷きわらとがまじったものをくさらせた肥料。きゅうひ。‖厩肥。 うま·る【埋(ま)る】[五自]①うずもれる。‖埋。Δ地下に~·った遺跡/埋在地下的遗迹。②一杯になる。ふさがる。‖填满。挤满。Δ空席が~/座无虚席。Δ広場が人で~/广场上挤满了人。③損失などの埋め合せがつく。‖填补。弥补。抵补。Δ欠損が~/弥补亏空。Δ欠員が~/空缺补上。Δ赤字が~/弥补赤字。 うまれ【生(ま)れ】[名]①生まれること。出生。‖出生。Δ3月~‖三月生。②その人が生まれた家がら。素性(すじょう)。‖出身。门第。Δ~がよくない/出身不好。③生まれた場所。出生地。生国。‖出生地。Δお~はどちらですか/您出生在哪里?Δ東京の~/东京人。④「~もつかぬ」生まれつきではない。‖并非天生的。后天。Δ~もつかぬ盲目となる/后天失明。 うまれお·ちる【生(ま)れ落ちる】[上一自]この世に生まれ出る。‖生下。出生。Δ~·ちてこのかた/自出生以来至今。 うまれかわ·る【生(ま)れ変(わ)る】[五自]①死んだ者の魂が,他の生類の形をとってまた生まれる。‖转生。转世。Δ男に~·りたい/愿转生为男人。②人が変わったように,行い(人がら,気だて)がよくなる。‖脱胎换骨。新生。Δ~·って真人間になる/脱胎换骨重新做人。 うまれつき【生(ま)れつき】[名]①生まれた時から備わっていること。またそういう性質·容姿。‖天生。先天。Δ声の悪いのは~だ/生就一副破嗓子。②生まれた時から。生来。副詞的に使う。‖(作副词用)生来。Δ~口が悪い/生来讲话刻薄。 うまれながら【生(ま)れながら】[連語]生まれたときのまま。生まれつき。生まれた時すでに。‖生来。天生。Δ~に持っている性格はなかなか変えられない/生性是很难改的。Δ~の詩人/天生的诗人。 うま·れる【生(ま)れる】[下一自]①母体から子や卵が出る。また,卵からかえる。出生する。誕生する。↔死ぬ(しぬ)。‖生。产(卵)。出生。诞生。Δ赤ちゃんが~/婴儿出生。②今までなかったものが出来上がる。‖产生。出现。Δ委員会が~/产生委员会。 うみ【海】[名]①自然に,広広と一面に水で占められている所。普通は,地球上の,塩水でおおわれた部分。↔陸(おか)·山(やま)。‖海。海洋。Δ~の幸山の幸/山珍海味。Δ~の物とも山の物とも分らない/捉摸不定。将来究竟如何很难说。②一面に広がったもの。‖连成一片。Δ火の~/火海。Δ血の~/血海。③すずりの,水をためる所。↔陸(おか)。‖砚池。 うみ【膿】[名]でき物や傷などの化膿によって生ずる黄白色の臭いしる。始末しないと,明朗にならないものにも,たとえる。‖脓。(比喻)积弊。Δ傷口から~が出る/伤口出脓。Δ政界の~を出す/铲除政界的积弊。 うみがめ【海亀】[名]〔動物〕海に住むかめの類の総称。アオウミガメ·アカウミガメ·タイマイなどがよく知られる。‖海龟。 うみせんやません【海千山千】[名]世間の経験を積み,ものの裏面まで知りぬいて悪賢いこと。そういう人。したたか者。‖老奸巨猾(的人)。老江湖。老油子。 うみだ·す【生み出す·産み出す】[五他]①胎児または卵を生む。‖产(出)。生(出)。②生み始める。‖开始产。开始生。③新しく作り出す。‖产生出。创造出。Δ新企画を~/制订出新的规划。Δ財源を~/开辟财源。 うみつ·ける【産み付ける·生み付ける】[下一他]①(卵を)産んで物につける。‖(鱼、昆虫等将卵)产在…上。Δ蛾が木の葉に卵を~/蛾把卵产在树叶子上。②産んで,その形·性質を備わらせる。‖(把秉性)遗传给(后代)。 うみつばめ【海燕】[名]〔動物〕うみつばめ科の海鳥の総称。羽色は暗褐色か暗黒色,または灰色。‖海燕。叉尾海燕。 うみなり【海鳴り】[名]台風や津波が来る前ぶれとして海から響いて来るうなり。‖(台风、海啸等来临的前兆)海鸣。海响。Δ遠くから~が聞える/从远处可以听到海响。 うみねこ【海猫】[名]〔動物〕かもめ科の白い中形の海鳥。鳴き声が猫に似る。‖黑尾鸥。 うみのおや【産みの親·生みの親】[名]自分を産んだ親。実父母。‖生身父母。亲生父母。Δ~より育ての親/养育之恩胜于生育之恩。Δ彼はわが国の郵便制度の~である/他是我国邮政制度的奠基人。 うみべ【海辺】[名]海のほとり。海岸。‖海边。海滨。 うみへび【海蛇】[名]①〔動物〕海に住むコブラ科のへびの一種。毒へびであるが人をかまない。‖海蛇。扁尾海蛇。②〔動物〕うみへび科の魚。南日本産。食用にならない。‖海蛇。大滩海蛇。 う·む【熟む】[五自]果実が熟する。‖(果实)成熟。Δ柿が~/柿子成熟。 う·む【膿む】[五自]傷やできものが,うみをもつ。化膿する。‖化脓。Δ傷口が~/伤口化脓。 う·む【産む·生む】[五他]①母体が子や卵を体外に出す。はらんだ子を体から出す。‖生。产。Δ男の子を~·んだ/生了一个男孩。Δ鶏が卵を~/鸡下蛋。②今までなかったものを作り出す。!生。产生。Δ利子は利子を~/利生利。Δ意外な結果を~·んだ/产生了意外的结果。 う·む【倦む】[五自]同じ状態が長く続いて,いやになる。あきる。‖厌倦。厌烦。腻烦。疲倦。Δ勉強に~ことを知らない/不知疲倦地学习。Δ~·まずたゆまず努力する/坚持不懈地努力。 うむ【有無】[名]①ものの有り無し。有るのと無いのと。‖有无。Δ回答の~にかかわらず/不管有没有答复。Δ~相通ずる/互通有无。②『~を言わせず」なんのかのと言わせず。‖不容分说。 うめ【梅】[名]〔植物〕早春に咲き出す,中国原産のばら科の落葉高木。白·紅などの花を開き,かおりが高い。寒さをしのいで清らかに咲くので高雅の士にたとえられ,また松·竹と共にめでたい植物とされる。実は梅漬け·梅干しにする。‖梅。Δ~にうぐいす‖相得益彰。 うめあわ·す【埋め合(わ)す】[五他]→うめあわせる★ うめあわ·せる【埋め合(わ)せる】[下一他]損失などを他の物事でつぐない,損がないようにする。‖补偿。弥补。Δ赤字を~/弥补亏空。 うめ·く【呻く】[五自]苦しさのあまり,うなる。比ゆ的に苦心して詩歌を作り出す。苦吟する。‖呻吟。(诗歌)苦心吟咏。苦吟。Δ病床に~/呻吟于病榻。卧病在床。 うめくさ【埋(め)草】[名](雑誌などに出来た)余白を満たすもの,特に,短い記事。‖(杂志等的)补白。短篇报道。 うめこ·む【埋(め)込む】[五他]物をうめてこむこと。‖埋入。填入。嵌入。灌封。Δ~·み式/埋入式。填入式。隐蔽式。 うめしゅ【梅酒】[名]梅の実を焼酎に漬けて作った酒。‖青梅酒。 うめたて【埋(め)立て】[名]うめたてること。‖填埋。填平。Δ~工事/填拓工程。Δ~地/填埋地。 うめた·てる【埋め立てる】[下一他](工事をして)くぼんだ所を埋める。特に,海·池·川などを埋めて陸地にする。‖填埋。填平。Δ海を~/填海造地。Δ~·て地/填埋地。 うめぼし【梅干(し)】[名]①シソの葉を入れて塩づけにした梅の実を,日に干して作った食品。‖咸梅干。Δ~ばばあ/满脸皱纹的老太婆。②「うめぼしあめ」の略。水あめを固めて梅干の形に似せて作ったあめ。“うめぼしあめ”的略语。梅干形胶质软糖。 う·める【埋める】[下一他]①→うずめる。②湯に水を入れてぬるくする。‖(往热水里)对凉水。Δ熱いので少し~·めてください/太热了,给我对点儿水。 うもう【羽毛】[名]鳥類の皮膚にはえている角質のもの。鳥のはね。‖羽毛。 うも·れる【埋(も)れる】[下一自]うずもれる。‖(被)埋上。埋没。湮没。 うやうやし·い【恭しい·恭恭しい】[形]礼儀にかなって丁寧だ。‖恭敬。谦恭。Δ~·く一礼した/恭恭敬敬地行了一个礼。 うやま·う【敬う】[五他]相手を尊んで礼をつくす。尊敬する。‖尊敬。Δ人に~·われる/受人尊敬。 うやむや【有耶無耶】[ダナ](あるのかないのか)どっちつかずで,はっきりしないさま。あいまい。‖含糊不清。暧昧。Δ~な返事でごまかす/用含糊不清的回答搪塞过去。Δ事件を~にする/使案件不了了之。 うゆう【烏有】[名]まったく無いこと。多く「~に帰す」の形で,特に火事によって財産などをすっかりなくす場合に使う。‖(多用“~に帰す”的形式)乌有。Δ~に帰する/化为乌有。うようよ[ト·ス自](小さい)生き物が多く集まってうごめいているさま。‖(虫)成群蠕动。(人多)乱哄哄。Δ虫が~している/虫子成堆蠕动。 うよきょくせつ【紆余曲折】[名·ス自]①遠まわりで曲がりくねっていること。‖迂回曲折。Δ~した道/迂回曲折的道路。②こみいった事情ですんなりいかずに,いろいろに変化すること。‖波折。曲折。Δ幾多の~を経てやっと解決した/几经波折终于得到解决。 うよく【右翼】[名]↔左翼(さよく)。①右のつばさ。‖右翼。②保守的·国粋的な思想傾向。また,そういう団体。‖右翼。右派。右倾。保守。Δ~思想/右倾思想。Δ~団体/右翼团体。③野球で,本塁から見て右側の外野。ライト。‖(棒球)右翼。右外场。Δ~手/右外场手。④軍隊·艦隊の右端に並んだもの。‖(部队、舰队的)右翼。Δ敵の~を衝く/攻击敌人的右翼。 うら【裏】[名]①物の正面·表面·前面と反対側の面。うしろ側。‖背面。反面。Δ足の~/脚底板。Δレコードの~をかける/放唱片的反面。Δ用法は~に書いてある/用法写在背面。②裏①となるもの。家·屋敷の背面にあたる所をさすことも多い。‖衣里。里子。后面。背后。Δ着物に~をつける/挂衣服里子。Δ毛皮の~をつけたコート/毛皮里子的大衣。Δ家の~の空地/房子背后的空地。③表面に出ない事情。内情。内幕(うちまく)。‖内情。内幕。Δ政界の~/政界的内幕。Δ~には~がある/戏中有戏。内情复杂。④うわべと反対の事柄。‖背后。背面。Δ計略の~をかく/将计就计。Δ言葉の~を読みとる/听其言外之意。Δ~を言う/说反话。⑤対になるもののあとの方。↔表(おもて)。‖(攻守对换后的)后半场。Δ6回の~に4点とった/第六局的后半场拿了四分。⑥『~を返す』1度揚げた遊女とまた(2度目に)遊ぶ。‖重狎同一个妓女。 うらあみ【裏編(み)】[名]編物の基礎編みの一種。メリヤスの裏と同じ編目が出る。↔表編み(おもてあみ)。‖反针。上针。 うらうち【裏打(ち)】[名·ス他]①紙や皮の裏に,他の紙や布を張って丈夫にすること。H(在背面)裱褙。Δ拓本の~をする/把拓本用纸裱褙。②別の面からの証拠固め。うらづけ。‖证实。保证。支持。Δ証拠で~する/以物证来证实。 うらうら[ト·ス自]《多く「と」を伴って》日の光がのどかで明るいさま。‖(多用“~と”的形式)晴朗。明朗。Δ~とのどかな春日和/晴朗和暖的阳春天气。 うらおもて【裏表】[名]①裏と表。‖表里。表面和里面。正面和反面。Δ布の~/料子的正反面。②表向きと内実。‖表里。外表和内里。Δ物の~に通じた人/通晓世故的人。Δ彼は~のない人間だ/他是表里如一的人。③裏と表とを反対にすること。裏返し。‖表里相反。里外颠倒。Δシャツを~に着る/反穿衬衣。 うらがえし【裏返し】[名]①裏を返して表とすること。また,その状態。‖翻里做面。表里正相反。②反对。逆。‖相反。相对。Δ粗暴は臆病の~/粗暴是怯懦的对立面。 うらがえ·す【裏返す】[五他]ひっくり返して裏側を表にする。‖翻。翻里做面。Δカードを~/把卡片翻过来。Δ服を~·しに着る/把衣服翻过来穿。 うらがき【裏書(き)】[名]①小切手などで支払いを受ける人が,その裏に住所氏名などを書く。‖(支票等的)背书。背面签字。Δ小切手に~をする/在支票背面签字。②〔法律〕手形·小切手などを他人に譲り渡す時,証券上の権利を移転する旨を書くこと。‖(票据、支票等的)转让背书。③書画の軸物などの裏に,その鑑定の結果·由緒(ゆいしよ)·注釈を書くこと。‖(书画背面的)鉴定。注释。④物事が確実なこと,本物であることの証明。‖证实。证明。Δ偽りでないことが~された/证实了不是假的。 うらかた【裏方】[名]①貴人の妻。特に,江戸時代以後,本願寺門主の妻。‖贵夫人。(特指日本本愿寺住持之妻)②一般に他人の妻を丁寧に言う語。‖贵夫人。③芝居で,舞台裏で働く人。道具方·衣装方など。↔表方(おもてかた)。‖后台工作人员。 うらがなし·い【うら悲しい】[形]何となく悲しい。‖令人感伤。稍感悲哀。Δ心が空虚で~/内心空虚而悲哀。 うらがね【裏金】[名]商取引を有利にすすめるため,正式の取引金額以外に,かげで相手につかませる金銭。‖(暗地)塞的钱。活动费。好处费。 うらがわ【裏側】[名]裏の方。裏面の部分。隠れた部分。‖反面。背面。Δドアの~/门的背面。 うらぎり【裏切り】[名]うらぎる行為。内通。内応。‖背叛。叛卖。叛逆。Δ~行為/背叛行为。Δ~者/叛徒。 うらぎ·る【裏切る】[五他]①約束·信義を破り敵に味方して,元来の味方にそむく。‖叛逆。背叛。出卖。Δ仲間を~/背叛自己人。②人の予期に反する。‖违背。辜负。Δ世間の期待を~/辜负世人的期望。 うらぐち【裏口】[名]①裏側にある出入口。↔表口(おもてぐち)。‖后门。便门。②正式でない手段で,かげに回ってすること。‖走后门。偷偷摸摸。Δ~入学/走后门入学。Δ~取引/走后门交易。 うらごえ【裏声】[名]自然な発声では出せない技巧的な高音の声。↔地声(じごえ)。‖(用技巧发出高音的)假嗓子。假声。 うらごし【裏漉し】[名]目の細かい金網や布を張った篩(ふるい)。また,それを使ってこすこと。‖滤网。滤筛。用滤网过滤。Δ~にかける/过滤。 うらさく【裏作】[名]主とする作物を収穫した後,次の作付けまでの間,その耕地に他の作物を栽培すること。また,その作物。あとさく。↔表作(おもてさく)。‖(主要作物收割后种的)二茬(作物)。后茬(作物)。 うらさびし·い【うら寂しい·うら淋しい】[形]何となくさびしい。‖感到寂寞。(不由得)有点寂寞。 うらじ【裏地】[名]衣服の裏に使う布。‖衬料。衬布。衣里。 うらづけ【裏付け】[名]確かな証拠。‖证据。根据。保证。Δなんの~もない供述/毫无根据的招供。Δ確固とした~がある/有确凿不移的证据。 うらづ·ける【裏付ける】[下一他]物事を他の面から証明する,または確実にする。‖证明。证实。Δ証言によって~·けられる/由证词得到证实。 うらて【裏手】[名]裏の方角。うしろの方。‖后头。后面。背面。Δ家の~/房后。Δ敵の~/敌后。 うらどおり【裏通り】[名]裏の方のとおり。うらみち。‖后巷。后街。小胡同。背街小巷。 うらない【占(い)·ト】[名]占うこと。その結果。また,占うのを職業とする人。‖占卜。八卦。算命先生。测字先生。 うらな·う【占う】[五他]人の運勢,事の吉凶,将来の成行きを,物のきざし等から判断する,または予言する。‖占ト。占卦。Δ運勢を~/算命。Δ吉凶を~/占卜吉凶。 うらながや【裏長屋】[名]町の表通りから引っ込んだ所にある長屋。‖陋巷里的一长排简陋房屋。背胡同里的大杂院。 うらなり【末成り·末生り】[名]①瓜などで,つるの末の方に,時期が遅くなってから,なった実。↔もとなり。‖蔓梢上晚结的瓜。拉秧瓜。②顔色が青白く,健康でない人。‖面色苍白体弱的人。 ウラニウム【uranium】[名]ウラン。‖铀。 うらはずかし·い【うら恥(ずか)しい】[形]何となく恥しい。‖总觉得害羞。羞答答的。内心羞愧。 うらばなし【裏話】[名]一般には知られていない,うちわばなし。‖内情。秘密的事。Δこれには~がある/这里面有内情。 うらはら【裏腹】[名ノナ]あべこべ。‖正相反。Δ言うこととやることとが~だ/言行不一致。うらぶ·れる[下一自]落ちぶれたりしてみすぼらしい姿になる。‖落魄。潦倒。没落。Δ~·れた生活をしている/过着落魄的生活。 うらぼん【盂蘭盆】[名]陰暦7月15日に祖先の霊を祭る仏事。精霊会(しょうりょうえ)。単に「盆」とも。‖盂兰盆会(阴历七月十五日的祭祖佛事)。(也单用“盆”)~え【~会】[名]「うらぼん」に同じ。‖同“うらぼん”。盂兰盆会。 うらまち【裏町】[名]表通りの裏にある町。‖陋巷。后街。里弄。 うらみ【恨み·怨み】[名]うらむこと。うらむ心。‖恨。怨恨。Δ~をいだく/怀恨在心。Δ人の~を買う/招人怨恨。Δ~を晴らす/雪恨。Δ~を飲む/饮恨。Δ~骨髄に徹する/恨之入骨。 うらみ【憾み】[名]残念に思うこと。‖遗憾。缺点。可惜。Δ品はよいが値段が高すぎる~がある/东西是好,遗憾的是价钱太贵。 うらみち【裏道】[名]①裏口から通じている道。‖通后门的路。②本道以外の道。抜けみち。間道。‖近道。抄道。③正しくないやりかた。まともでない生活。‖歪门邪道。Δ人生の~/靠歪门邪道生活。 うらみっこ【恨みっこ·怨みっこ】[名]〔俗〕互いに恨むこと。‖互相埋怨。Δ~なしにしよう/不要互相埋怨吧。 うらみつらみ【恨みつらみ·怨みつらみ】[名]うらめしい事とつらい事。‖千仇万恨。一肚子委屈。辛酸。Δ~の数々を述べる/诉说一桩桩怨恨和辛酸。 うら·む【恨む·怨む】[五他]相手の仕打ちに対する不快·不満の気持を,その人に対していつまでも持ち続ける。‖恨。怀恨。怨。埋怨。Δ何かあるとすぐ人を~/一有什么就埋怨人。 うら·む【恨む·憾む】[五他]残念に思う。‖遗憾。懊悔。可惜。Δわが身の軽率さが~·まれる/懊悔自己的轻率。~らくは[連語]うらめしい事には。残念な事には。‖遗憾的是…。可惜的是…。Δ~時機を失した/遗憾的是错过了时机。 うらめ【裏目】[名]『~に出る』やったことの結果が予想の逆になる。‖事与愿违。 うらめし·い【恨めしい·怨めしい】[形]恨みたくなる気持だ。残念だ。‖觉得可恨。觉得遗憾。Δ己れのふがいなさが~/恨自己不争气。Δ~·そうな顔つき/满脸怨气。 うらもん【裏門】[名](屋敷などの)裏側にある門。↔表門(おもてもん)。‖后门。 うらやまし·い【羨ましい】[形]他の人が自分より恵まれているように見えて,自分もそうならよいのにという気持だ。羨慕。眼红。Δ暇な人が~/羨慕闲的人。Δ~·くてたまらない/简直羨慕得不得了。 うらや·む【羨む】[五自]他人の身の上や持物が自分より恵まれているように見えて,自分もそうなりたいと思う。また,ねたましく思う。‖羨慕。嫉妒。Δ人も~満ち足りた生活/令人羡慕的美满的生活。 うららか【麗らか】[ダナ]①空が晴れて日が明るく照っているさま。‖晴朗。和煦。明媚。Δ~な春の日ざし/明媚的春光。②気分が晴れ晴れとして明るいさま。‖(心情)舒畅。开朗。Δ~な顔つき/满面春风。 うらわか·い【うら若い】[形]ごく年わかい。若若しい。‖非常年轻。Δ~女性/年轻妇女。 ウラン【德Uran】[名]元素の一つ。元素記号U。天然に存する元素のうち一番重い。その同位元素の一つは核燃料として利用される。ウラニウム。‖铀。元素符号U。Δ濃縮~/浓缩铀。 ウランのうしゅく【(德)Uran濃縮】[名]原子炉内での核分裂を容易にするため,天然ウラン中のウラン235の割合を高めること。ガス拡散法と遠心分離法が主流。ほかにレーザー濃縮法,イオン交換樹脂を利用する化学交換法などがある。‖铀浓缩法。 うり【瓜】[名]〔植物〕広くは,うり科植物の果実の総称。狭くは,うり科植物の果実のうち,マクワウリ·スイカなど,食べられるものをさす。‖瓜。Δ~二つ/(容貌)一模一样。Δ~のつるになすびはならぬ/瓜秧不长茄子。乌鸦不生凤凰。 うりあげ【売(り)上(げ)】[名]一定の期間に,商品などを売って得た金の総額。‖销售额。营业额。Δ1日の~/一天的销售额。 うりいそ·ぐ【売り急ぐ】[五他]売れる機会をのがすことを恐れて,急いで売る。‖急于出售。甩卖。抛售。Δ~必要はない/没有急于出售的必要。 うりかけ【売(り)掛け】[名]品物を売って,その代金をまだ取らずにあること。その代金。↔買掛け(かいかけ)。‖赊销。赊账。Δ~金/赊欠额。 うりきれ【売(り)切れ】[名]うりきれること。‖售完。卖完。Δ~になる/全部卖完。脱销。 うりき·れる【売り切れる】[下一自]全部売れてしまう。‖卖光。售完。Δ在庫品が全部~/库存货全部售完。 うりぐい【売(り)食い】[名·ス自](収入の道がなく)持っている物を売って得た金で生活を立てること。‖变卖东西过活。Δ~して食いつなぐ/靠变卖东西湖口。 うりくち【売(り)ロ】[名]商品を売りこむ相手。売り先。‖主顾。顾客。销路。Δ~を見つける/寻找主顾(销路)。 うりこ【売(り)子】[名](雇われて)品物を客に売る仕事をする人。‖售货员。Δ新聞~/卖报的。Δデパートの~/百货商店的售货员。 うりごえ【売(り)声】[名](行商人などが)品物を売るために人に呼びかける声。‖叫卖声。 うりことば【売(り)言葉】[名]けんかのきっかけになるような,言いがかりの言葉。‖找碴儿打架的话。挑衅性的话。Δ~に買い言葉でけんかになる/顶来顶去打起架来。 うりこ·む【売(り)込む】[五他]①うまく宣伝などして品物を売る。‖推销。兜售。Δ新製品を~/推销新产品。②(利益や謝礼を見込んで)秘密の情報などを相手に知らせる。‖出卖(情报等)。③相手にうまく持ちかけて信用させる。‖骗取信任。巴结。Δ上役に自分を~/向上司吹嘘自己。④名前を広く知らせる。評判をとる。‖出名。著名。Δギョウザで~·んだ店/以饺子出名的铺子。Δ名前を~/宣传自己的名字。沽名钓誉。 うりざねがお【瓜実顔】[名]中高でやや面長な顔。昔の美人の一つの型。‖瓜子脸。 うりさば·く【売(り)捌く】[五他]広い範囲にわたって,またはじょうずに,商品を売る。‖扩大销路。推销。兜售。Δ在庫品を~·いた/库存货推销掉了。 うりだし【売(り)出し】[名]①売り始めること。‖开始发售。②一時にたくさんの商品をさばくため,値を引いたり景品をつけたりして,日を限って売ること。‖减价甩卖。大贱卖。Δ歳末大~/年终大甩卖。③今まで有名でなかった人の人気が急に高くなること。‖(突然)成名。崭露头角。Δ今~中のスター/正在走红的演员。 うりだ·す【売(り)出す】[五他]①売りはじめる。発売する。‖开始发售。出售。Δ新年号を~/开始发售新年号。②特別に宣伝して大いに売る。‖减价推销。甩卖。Δ大大的に~/大甩卖。③《自動詞的に》世間に名を広める。ル(作自动词用)出名。走红。Δスターとして~/以明星走红。 うりつ·ける【売(り)付ける】[下一他]相手があまり好まないのに,むりに商品を買わせる。‖强卖。强行推销。Δ安物を高く~/把贱货以高价强卖给人。 うりて【売(り)手】[名]売る方の人。取引で,売る側に立つ仲買人。↔買手(かいて)。‖卖方。卖主。~しじょう【~市場】[名]買い手が多いとか品不足とかで,売手の方が有利な情況にある取引。↔買手市場(かいてしじょう)。‖卖方市场。 うりとば·す【売(り)飛ばす】[五他]思い切りよく惜しげもなく売り払う。‖狠心卖掉。Δ家屋を~/狠心卖掉房屋。 うりね【売値】[名]売り渡す時の値段。↔買値(かいね)。‖卖价。售价。 うりば【売(り)場】[名]①商品を売る場所。‖售货处。出售处。柜台。②物を売るのによい時機。‖出售的好时机。Δ今が~だ/现在正是出售的好时机。 うりはら·う【売(り)払う】[五他]全部売ってしまう。また「売る」に同じ。‖同“売る”。卖掉。卖光。Δ手持の物を~/卖掉手中的东西。 うりもの【売(り)物】[名]①売るべき品物。商品。‖出售的东西。商品。Δこの品は~ではありません/这东西不是商品。这东西是非卖品。②客の買気や関心を誘うために特に用意した商品や出し物。‖幌子。招牌。吸引人的东西。Δ安いことが~のスーパー/以廉价作为号召的超市。Δサービスを~にする/以服务为幌子。③一般に,人に対して自慢できるもの。‖(艺人等的)拿手技艺。拿手好戏。Δ美声を~にする/以美声见长。 うりょう【雨量】[名]雨(雪·ひょう·あられ·霜·露等を含む)が降った量。降水量。‖雨量。降雨量。降水量。 う·る【売る】[五他]①金と引き替えに,また,金をもらう約束で,品物や権利を他人に渡す。↔買う(かう)。‖卖。Δ土地を~/卖土地。②仕掛ける。↔買う(かう)。‖寻衅。找碴儿。Δけんかを~/找碴打架。③世間に広める。‖扬(名)。传播(名声)。Δ名を~/扬名。Δ男を~/耍威风。逞英豪。④利益を図って行動する。利益に目がくらんで裏切る。‖出卖。Δ恩を~/卖人情。Δ友を~/出卖朋友。Δ国を~/卖国。 うる【得る】[下二他]→える(得る) うるう【閏】[名]曆の上の季節と実際の季節とのずれを調節するため,1年のうちの日数·月数を普通の年より多くすること。太陽暦では2月を1日増し,大陰暦ではある月を2回繰り返す。‖闰。~づき【~月】[名]うるうのある月。‖闰月。~どし【~年】[名]うるうのある年。‖闰年。 うるおい【潤い】[名]①しめり。しめりけ。‖滋润。湿润。Δ肌に~がある/皮肤滋润。②精神生活が豊かであること。情趣。‖情趣。风趣。Δ~のない文章/枯燥的文章。③(物質的な)ゆとり。‖补益。贴补。Δわずかな金額でも家計の~になる/少许的钱也能贴补家用。 うるお·う【潤う】[五自]①湿りけを帯びる。湿る。‖滋润。湿润。Δこの雨で田畑が~だろう/这场雨大概会滋润田地吧。②恵みや利益を受ける。‖受惠。受益。Δ団地ができて,まわりの商店も~/造了住宅区,周围的商店也受益。③多くなる。豊かになる。‖増多。丰富。Δふところが~/手头宽裕。 うるお·す【潤す】[五他]①潤うようにする。湿りを与える。‖润。滋润。Δお茶でのどを~/喝茶润嗓子。Δ草木を~/滋润草木。②恵みや利益を与える。‖使受益。使沾光。Δ観光客の落す金が町を~/游客的花销使城镇受益。 うるさ·い【煩い·五月蠅い】[形]①わずらわしい(感じだ)。面倒で,または,しつこくされて,やりきれない。‖讨厌。麻烦。恼人。Δ~問題が起こった/发生了麻烦的问题。Δ~·くつきまとう/胡缠。死缠。②何やかやと口やかましい。‖话多。嘴碎。爱挑剔。Δ~おやじ/嘴碎的老头子。Δ彼は食べ物に~/他对食物爱挑剔。③音や声が何とも耳について不快だ。‖吵闹。嘈杂。喧嚷。Δ車の走る音が~/车子行驶的声音嘈杂。 うるし【漆】[名]①〔植物〕うるし科の落葉高木。樹液から塗料を作り,実から蠟を取る。‖漆树。②ウルシの木を傷つけ,出る汁を原料にして作った塗料。‖漆。生漆。③漆で加工した糸を織り込んだ布地。‖漆绸。香云纱。 うるしかぶれ【漆かぶれ】[名]→うるしまけ★ うるしまけ【漆負け】[名]うるしの毒性にあたって起こる皮膚の炎症。うるしかぶれ。‖漆疮。 うるち【粳】[名]炊いた時,ねばりけの少ない,普通の米。↔もち·もちごめ。‖粳米。Δ~米/粳米。 ウルトラ【ultra】(一)[名]過激派。過激論者。‖急进派。急进主义者。(二)[接頭]「超」「過度」「極端」などの意。‖超。过度。极端。 ウルトラモダン【ultramodern】[ダナ]超現代的な。‖超现代的。 うる·む【潤む】[五自]湿りを帯びる。湿りを帯びたようになる。‖湿润。朦胧。Δ涙に~·んだ目/眼含泪花。Δ声を~·ませて語る/呜呜咽咽地叙述。Δ月が~·んで見える/月色朦胧。 うるわし·い【麗しい】[形]①よく整って美しい。ほめたくなる(心があたたまる)ほど立派だ。外面的な様子にも精神的に共鳴·賛美できるありさまにも言う。‖美丽。美好。优美。Δ~山河/锦绣河山。Δ~女性/美丽的女子。Δ~友情/崇高美好的友情。②晴れやかだ。よい。‖晴朗。(情绪)好。Δ~天気/晴朗的天气。Δご気嫌~/情绪极好。兴致勃勃。 うれい【憂い·愁い】[名]心配。悲しみ。嘆き。‖忧虑。忧郁。愁。Δ~をおびた顔/面带愁容。Δ~のない生活/无忧无虑的生活。Δ後顧の~はない/无后顾之忧。 うれ·える【憂える·愁える】[下一他]悪い結果になりはしないかと心配する。心をいためる。または,そうなることを嘆き悲しむ。‖忧虑。担忧。担心。愁。Δ世界の現状を~/为世界的现状忧虑。Δわが子の前途を~/担忧孩子的前途。 うれくち【売れ口】[名]物が売れて行く先。買手。‖销路。买主。Δ~をさがす/找销路。找买主。 うれし·い【嬉しい】[形](思い通りになって)晴れ晴れとした,よい気持だ。↔悲しい(かなしい)。‖高兴。欢喜。Δ友の全快が~/为朋友的病痊愈而高兴。Δ~知らせが届く/接到喜讯。Δ彼は~·そうに笑った/他高兴得喜笑颜开。 うれしがらせ【嬉しがらせ】[名]人をうれしく思わせるような,言葉·仕向け。‖使人欢喜。讨人欢心。奉承。Δ~を言う/说好听的话。 うれしなき【嬉し泣き】[名]うれしさのあまり泣くこと。‖喜极而泣。Δ優勝して~に泣く/获冠军高兴得哭了起来。 うれしなみだ【嬉し涙】[名]うれしさのあまり出る涙。‖喜悦的眼泪。Δ~を流す/高兴得落泪。 うれだか【売れ高】[名]売れた商品の数量または金額。‖销售量。销售额。 うれっこ【売れっ子】[名]人気商売の人でよくはやる者。‖红人。受欢迎的人。红角儿。Δ彼は~作家だ/他是很红的作家。 うれのこり【売れ残り】[名]①売れないで残った品。‖剩货。②〔俗〕嫁に行く相手が見つからないで,適齢期を過ぎてもなお独身でいる女。‖嫁不出去的老闺女。剩女。 うわゆき【売(れ)行き】[名]品物が売れてゆく状態。‖销路。行销。Δ~がよい/畅销。 う·れる【熟れる】[下一自]果実の実が入る。熟す。‖熟。成熟。Δよく~·れたバナナ/熟透了的香蕉。 う·れる【売れる】[下一自]①商品がよく買われて行く。‖好卖。畅销。Δこの品は好評でよく~/这货受欢迎很畅销。②世間に広まる。‖驰名。出名。有名气。Δ多少名が~ようになった/多少出了些名了。 うろ【雨露】[名]①雨と露。‖雨露。Δ~をしのぐ/遮风避雨。②大きな恵み。‖恩惠。恩泽。Δ~の恩/雨露之恩惠。うろうろ[ト·ス自](どうしてよいか分からず)あちこち動き回るさま。‖徘徊。乱转。Δ~と歩き回る/到处徘徊。Δ突然の悲報に~するばかりだ/突然接到噩耗,急得团团转。 うろおぼえ【うろ覚え】[名]不確実な記憶。‖模糊的记忆。Δ~だから確かではない/记忆模糊不很可靠。 うろこ【鱗】[名]魚類·爬虫類などの体の表面をおおっている小片。また,これに似た三角形のもの。‖鳞。鳞状。Δ~雲/卷积云。うろた·える[下一自]思いがけない事に驚き,どうすればよいかがわからず,まごつく。‖惊慌失措。Δどんな時にも~·えない/在任何情形下也不惊慌失措。うろちょろ[ト·ス自]うるさく感ぜられるほど,(目の前などを)あちこち落着きなく動き回るさま。‖来回瞎打转。Δそう~されては邪魔になるばかりだ/你在这儿转来转去可真碍事。うろつ·く[五自]はっきりした目的がなくてあちこち歩く。ある目的からその近所を行き来する。‖走来走去。彷徨。Δあてどもなく~/没有目的地走来走去。Δ怪しげな男が表を~·いている/形迹可疑的男人在门口转来转去。 うわ【上】[接頭](他の語に冠して複合語をつくる)「上」「表面」の意を表す語。‖(冠于其他词构成复合词)上面。上边。表面。Δ~着/上衣。Δ~えだ/顶枝。 うわがき【上書き】[名]①書状·書籍·箱などの表面に文字を書くこと。また,その文字。特に,手紙のあて名。うわづけ。‖(邮件、书籍、箱子等上面)写字(或写的字)。尤指收件人姓名、地址。②パソコンにデータを保存する際,すでに存在する文字やファイルの上から新しく書き込むこと。「オーバーライト」とも言う。‖(计算机)再储存。重新储存。(也说“才ーバーライト”) うわき【浮気】[名ノナ]心がうわついて変わりやすいこと。‖人の異性だけを愛さず,あの人この人と心を移すこと。‖没常性。见异思迁。爱情不专一。Δ~をする/乱搞男女关系。Δ夫の~に悩む/为丈夫有外遇而烦恼。 うわぎ【上着·上衣】[名]①下着の上に着る衣服。↔下着(したぎ)。‖外衣。②上下が別別の服の,上の方の服。↔ズボン。‖上衣。上装。Δ背広の~/西装的上身。 うわぐすり【釉薬·上薬】[名]素焼きの段階の陶磁器の表面に塗っておく薬品。焼成によってガラス質となり,水の浸透を防ぎ,つやが出る。‖釉子。 うわくちびる【上唇】[名]上側のくちびる。‖上唇。上嘴唇。 うわごと【うわ言·譫言·囈語】[名]高熱などで正気でない時に無意識に口走る言葉。‖胡话。呓语。梦话。Δ熱にうかされて~を言う/烧得直说胡话。 うわさ【噂】[名]ある人の身の上や物事についての確実でない話。更に広く,世間の評判。風説。‖闲谈。议论。传说。风传。风声。传闻。Δ~をすれば影がさす/说到曹操,曹操就到。Δ人の~も75日/风言风语长不了。Δ世間の~に高い人/社会上风传很厉害的人。Δ人の~をする/背地里议论人。 うわすべり【上滑り·上辷り】[名ノナ]①表面がつるつるしてすべること。‖表面光滑。②物事のうわべだけしか見ないで,軽軽しくすませること。‖l肤浅。皮毛。Δ~の知識/肤浅的知识。 うわずみ【上澄み】[名]①水にとけているものが底の方に沈んで,上の方にできる澄んだ部分。‖溶液上部澄清的部分。Δ~をすくう/舀澄清的部分。②にごり酒のかすを沈ませ,上の澄んだ部分をくみ取ったもの。‖(浊酒沉淀后)上部的清酒。 うわず·る【上擦る】[五自]声がかんだかくなる。気持がとりのぼせる。逆上する。‖兴奋。激动。浮躁。Δ興奮して声が~·った/兴奋得嗓音变尖了。 うわぜい【上背】[名]身のたけ。立った時の背たけ。‖身长。个子。Δ彼は~がある/他个子高。 うわちょうし【上調子】[ダナ]→うわっちょうし★ うわつ·く【上付く·浮付く】[五自]心がうきうきして落ち着かない。‖浮躁。Δ気持が~/心情浮躁。 うわっちょうし【上っ調子】[名ノナ]気分に落着きがなく軽軽しいこと。おっちょこちょい。うわちょうし。‖不稳重。轻浮。Δ~な人/心浮气躁的人。Δ~な声/轻浮的声音。 うわづつみ【上包み】[名]①一番上を包むもの。‖外包装。②手紙·書物の上を包む紙。‖封皮。书套。 うわっつら【上っ面】[名]→うわつら★ うわっぱり【上っ張り】[名]衣服をよごさないために,上に着るもの。‖罩衣。罩衫。 うわづみ【上積み】[名·ス他]上の方に荷を積むこと。またその荷。転じて,更に積みあげること。‖装在上面(的货物)。(转义)(在基数之上)再加。另添。Δ~厳禁/严禁堆放。Δ3千円を~する/再加三千日元。 うわつら【上面】[名]物の表面。転じて,本質から離れた外面的なもの。‖表面。(转义)外表。皮毛。Δ人間は~だけでは分らない/人不能只看外表。人不可貌相。Δ~をかじる/只懂点皮毛。 うわて【上手】[名]①上の方。土地の高い方,また風上·川上などをさす。‖上方。上风头。上游。②人より更にすぐれていること。そういう人。相手を頭から威圧するような態度。‖(技艺、能力等)占上风。强手。能手。高傲的态度。Δ彼は私より一枚~だ/他比我高一手。Δ相手が弱いと見ると~に出る/看对方弱就显出高傲的态度。③すもうで,相手の差し手の上から褌をつかむこと。またその手。‖(相扑)从对方腋下伸手抓住兜裆布。Δ~投げ/(相扑)上手提裤腰用力摔。上手过侧腰。 うわぬり【上塗(り)】[名]あるものの上に更に塗ること。特に,壁などの仕上げ塗り。↔中塗(なかぬり)·下塗(したぬり)。‖(在涂的底子上)再涂。再抹。抹最后一遍灰。上最后一遍漆。Δ仕上げにニスで~をする/最后涂一道清漆。Δ恥の~をする/丑上加丑。丢人又现眼。 うわのそら【上の空】[名ノナ]他の事に心が奪われて,その事に注意が向かない状態。‖心不在焉。Δ講義を~で聞く/心不在焉地听课。 うわばき【上履(き)】[名]建物の中または室内に限って履く履物。↔下履(したばき)。‖室内鞋。拖鞋。 うわばみ【蟒蛇】[名]①〔動物〕ニシキヘビのような,大きなへび。‖蟒蛇。蚺蛇。②大酒飲み。‖海量。 うわべ【上辺】[名]表面。外見。見かけ。多くは,内実が伴わない意で使う。‖表面。外表。外观。Δ~をつくろう/装饰门面。 うわまえ【上前】[名]①着物を着て前を合わせた時,上になる部分。↔下前(したまえ)。‖(衣服)大襟。外襟。②「~をはねる』預かり物や他人の利益の中から,一部を自分のものにする。‖抽头。揩油。从中克扣。③雑税·歩合(ぶあい)·口銭(こうせん)の類。‖杂税。佣金。回扣。手续费。 うわまわ·る【上回る·上廻る】[五自]ある数量よりも多くなる。↔下回る(したまわる)。‖超过。高于。Δ所期の目標をはるかに~/大大超过预期的目标。 うわむき【上向き】[名]①上に向いていること。あおむき。↔下向き(したむき)。‖向上。朝上。仰。Δライトを~にする/把灯朝上。②表向き。うわべ。‖表面。外表。③相場·物価が高くなる傾向。↔下向き(したむき)。‖(行市、物价)看涨。Δ景気が~になってきた/市面好转。 うわめ【上目】[名]①顔を上に向けないで,ひとみを動かして上の方を見ること。↔下目(しため)。‖向上翻眼珠。②入れ物ぐるみはかりにかけること。皆掛(かいがけ)。‖带皮一起称。③それ以上の多い量。超過。‖超量。~づかい【~使い】[名]顔は動かさないで,目だけを上に向けて相手を見ること。‖向上翻眼珠看人。Δ~に人の顔を見る/向上翻眼珠看人。 うわやく【上役】[名]職場で自分より地位が上の人。特に,自分の属している部署での上司。↔下役(したやく)。‖上级。上司。 うわ·る【植わる】[五自]植えられる。‖种。栽。Δ庭に松が~·っている/院子里种着松树。 うん【運】[名]めぐりあわせ。さだめ。‖运。命。运气。命运。Δ~が向いてきた/开始走运了。Δ~がいい/运气好。Δ~を天に任せる/听天由命。Δその場に居あわせたのが~の尽きだった/当时在场正是我背运的开始。 うん[感]①承諾·肯定の意をあらわす声。「はい」よりぞんざいで,親しい間柄で用いる。また,思い出した時の声。‖(“はい”的粗俗说法,用于关系亲密者之间)是。对。嗯。(又指忽然想起时发出的声音)哦。Δ~,僕も行く/嗯,我也去。Δ~,そうだ,去年のことだ/哦,是那样,是去年的事。②気絶する時や苦しい時などに発する声。‖(呻吟声)哎哟。Δ~とうめいて倒れた/哼了声哎哟就倒下了。③力をこめる時の声。‖(用力声)哼唷。 うんえい【運営】[名·ス他]組織·機構などを働かせること。‖办。经营。Δ会社の~に腕をふるう/为公司的经营管理施展本领。 うんが【運河】[名]運輸·灌漑·排水·給水などのために,人工的に造った川。‖运河。 うんかい【雲海】[名]山上や飛行機から見おろして,広広と海のようにひろがって見える雲。‖云海。 うんきゅう【運休】[名]運転·運航を休むこと。‖停开。停航。停运。Δストのため~になる/因为罢工停止运行。 うんこう【運行】[名·ス自]きまった道筋をめぐって行くこと。天体や交通機関に言う。‖运行。 うんこう【運航】[名·ス自]船·航空機がきまった航路を動いて行くこと。‖(飞机按航线)飞行。(船按航线)航行。うんざり[ト·ス自]これ以上はがまんできないと思うほどいやになること。‖腻。烦。厌烦。腻烦。Δ見ただけで~する/看看都觉得厌烦。Δ~するほど長い祝辞/长得叫人腻烦的贺词。 うんさん【雲散】[名·ス自]雲が風に散って跡形もなく消えるように,物事がなくなること。↔雲集(うんしゅう)。‖云散。~むしょう【~霧消】[名·ス自]雲や霧が消えてしまうように,物事が一度に消えてなくなること。‖云消雾散。Δ長い間の疑念が~した/长期的疑虑云消雾散了。 うんざん【運算】[名·ス他]式の示す通りに計算を進め,必要な値を出すこと。数値計算。‖运算。演算。 うんじょう【雲壌】[名]雲と土。転じて,相違のはなはだしいこと。‖天壤。差别极大。Δ~の差/天壤之别。 うんせい【運勢】[名]人が持っている将来の運。‖命。八字。命运。运气。Δ~を占う/算命。 うんそう【運送】[名·ス他]旅客·貨物を運ぶこと。‖运输。运送。Δ~屋/运输行。货运代理行。搬运工人。 うんちく【蘊蓄】[名]十分研究してたくわえた深い知識。‖渊博的学识。造诣高深。Δ~を傾ける/拿出全部学识。 うんちん【運賃】[名]旅客·貨物の運送料金。‖车费。运费。 うんでい【雲泥】[名]雲とどろ。転じて,大変な隔たり。‖云泥。天壤。Δできあがりに~の差がある/做出来的有天壤之别。 うんてん【運転】[名·ス自他]①電車·自動車·汽車·汽船などをあやつって,(動力で)走らせること。航空機は「操縦」と言う。‖开。驾驶。②(複雑な)機械を動力とつないで働かせること。また,機械が動くこと。‖(机器)开动。操作。运转。Δこのエレベーターは~中です/这电梯正在运转中。③物を活用すること。繰り回し。やりくり。卝周转。运用。利用。Δ~資金/周转资金。流动资金。Δ資金をうまく~する/好好运用资金。~しゅ【~手】[名]電車·自動車などの運転をする者。また,それを職業とする人。‖司机。驾驶员。 うんと[副]〔俗〕程度·分量がはなはだしいさま。非常に。たくさん。‖很多。非常。很。使劲儿。Δ金が~ある/钱有的是。Δ~勉強する/好好用功。Δ~力を入れる/使劲儿。Δ~でかい/很大。 うんどう【運動】[名·ス自]①物体(質点)が時の経過と共に位置を移す物理現象。‖(物体)运动。②健康や楽しみのために,体を動かすわざ,特にスポーツ。‖(身体)运动。Δ健康によい~/有益于健康的运动。③目的達成のために,いろいろな方面に働きかけて努力すること。‖(社会)活动。运动。Δ選挙~/选举活动。Δ交通安全~/交通安全运动。~かい【~会】[名]種種の運動競技をする会。‖运动会。~じょう【~場】[名]運動②や遊戯をするために設けた場所。うんどうば。‖操场。体育场。运动场。~しんけい【~神経】[名]脳·脊髄のような中枢から筋肉·内臓などに刺激を与え,運動を起こさせる神経の総称。‖运动神经。~ひ【~費】[名]運動③に使う費用。‖活动经费。うんともすんとも[連語]全然返事をしないさま。一言も言わないさま。あとに打消しを伴う。‖(后接否定)丝毫不回答。一言不发。Δ~言わない/一声不吭。 うんぬん【云云】(一)[名·ス自他]その事について,いろいろ言うこと。‖说这说那。说三道四。说长道短。议论。Δ人の私生活を~するものではない/对他人的私生活不该说这说那。(二)[名]引用した言葉の後を略す時使う語。しかじか。‖云云。Δ彼が殺した~は全くの誤報である/所谓是他所杀云云完全是误传。 うんぱん【運搬】[名·ス他]大きな物や多くの物を運び移すこと。‖搬运。 うんめい【運命】[名]人間の意志にかかわらず,身にめぐって来る吉凶禍福。めぐり合わせ。転じて単に,将来。‖命运。命数。(转义)将来。Δ~をともにする/共命运。~ろん【~論】[名]人生の一切は,あらかじめ決定されていて,人の力ではどうすることもできないという考え方。宿命論。‖宿命论。 うんも【雲母】[名]珪酸塩(けいさんえん)鉱物の一種。花崗岩中に含まれる板状結晶で,はがれやすい。耐火性が強く,また電気の絶縁に使う。きらら。‖云母。 うんゆ【運輸】[名]人や貨物を運ぶこと。‖运输。Δ~業/运输业。 うんよう【運用】[名·ス他]ものをうまく働かせ使うこと。‖运用。Δ法の~を誤る/法律运用错了。 え【柄】[名]手で持つため,器物につけた細長い部分。‖柄。把。 え【餌】[名]生き物を育てるための食物。鳥獣などの食物。えさ。‖饵。 え【絵·画】[名]物の形象を描き表したもの。絵画。‖画。图画。绘画。Δ~にかいた餅/画饼。Δ~のように美しい/美如画。え[感]①感動を表す声。ああ。‖(表示感叹)啊。哎呀。②応答の声。‖(表示应答)是。啊。欸。③疑問の意を表す声。‖(表示疑问)唉。Δ~,なんですか/唉,什么? エア【air】[名]①空気。エヤー。‖空气。Δタイヤに~を入れる/往轮胎里打气。Δ~コン/空气调节器。空调。Δ~ブレーキ/空气制动器。气闸。Δ~ポケット/空中陷阱。②《語の成分として》航空。‖(作为语词成分)航空。Δ~ポート/机场。Δ~メール/航空信。~カーテン【~curtain】[名]空気ドア。建物の出入りロなどに空気の流れをつくって内と外を遮斷し,外気の流入やタバコの煙の流出を防ぐ裝置。‖气幕(建筑物等出入口人造的热(冷)空气幕,用以隔热、防臭、防尘)。 エアクッションせん【エアクッション船】[名]船体の下面から圧縮空気を噴出させ,空中プロペラを回して水面すれすれの高さを走る船。陸上も走る。ホバークラフトは商标名。‖气垫船。(商标名为“气垫船”) エアコンディショナー【air conditioner】[名]空気調節装置。冷房と暖房·除湿·送風などの機能で,室内の温度·湿度を自動的に調節する。略してエアコン。単にコンディショナーとも言う。‖空气调节器。空调。(简称“エアコン”。也单说“コンディショナー”) エアコンディション【air condition】[名]空気を調節すること。空気を浄化しながら,温度や湿度を最適な状態に調節すること。略してエアコン。‖空气调节。温湿度调节。(简称“エアコン”) エアシップ【air ship】[名]飛行船。‖飞船。飞艇。 エアシューター【和airchuter】[名]バイプに圧縮空気を投入し,書類などを配送する装置。‖(传票、文件等的)空气压缩传送机。 エアバス【airbus】[名]広胴型旅客機。目的は中·近距離間の大量輸送。‖(短程或中程的)大型客机。空中客车。 エアバッグ【air bag】[名]自動車の衝突時に,乗員を衝撃から守るための安全装置の一つ。衝突のショックを感じると,空気袋が自動的にふくらむ。‖缓冲气袋(汽车的安全装置)。 エアライフル【air rifle】[名]空気銃。圧縮した空気で弾丸を発射するライフルで,射撃競技に用いられる。「エアガン」とも言う。‖气枪。(也说“エアガン”) エアライン【airline】[名]定期航空路。また,航空会社。‖定期航班。航线。航空公司。 エアロゾル【aerosol】[名]大気中に浮かぶ1ミクロン以下の霧·煙霧など。近年,気象異常をもたらす要因として注目されている。‖悬浮(大气)微粒。浮质。 エアロビクス【aerobics】[名]米国の運動生理学者ケネス·クーパーによって創案された有酸素運動。徐々に心拍数を高める動きをすることにより心肺を刺激し,血液の循環などを活発にする。‖增氧健身运动。 えい【鱝·鱏】[名]〔動物〕海産の軟骨魚。ひし形に近くて平たい。肉は食用。肝臓から肝油をとる種類もある。‖鳐鱼。魟鱼。 えい【嬰】[名]〔音楽〕本位音よりも半音高い音。‖升音。升号(#)。Δ~ハ短調/升C小调。 えい【栄】[名]名誉。ほまれ。‖荣誉。Δ当選の~をになう/蒙受当选荣誉。 えい【営】[造語]①つくること。‖建造。修建。Δ造~/营造。兴建。②仕事をすること。いとなむこと。‖工作。经营。Δ運~/运营。经营。管理。③軍隊のとまる所。陣屋。‖军营。Δ兵~/兵营。 えいい【鋭意】[名]心をはげましてつとめること。副詞的に使うことが多い。‖(多作副词用)锐意。Δ~研究に努める/专心致力于研究。 えいえい【営営】[トタル]利を求めて努めるさま。せっせと励むさま。‖为谋利而努力。孜孜不倦。Δ毎日~と働く/每天孜孜不倦地工作。Δ~として築きあげた財産/辛辛苦苦积攒的财产。 えいえん【永遠】[名]無限に遠い未来まで時間的持続の際限のないこと。‖永远。永恒。永世。永久。Δ~の平和/永久和平。 えいが【映画】[名]高速度で連続撮影したフィルムを映写機で映写幕に連続投影した映像によって,形や動きを再現するもの。活動写真。キネマ。シネマ。‖电影。Δ~化/拍成电影。Δ劇~/故事片。~かん【~館】[名]映画を上映して観客にみせる常設の場所。‖电影院。 えいが【栄華】[名]栄えときめくこと。権力や富貴をきわめていること。‖荣华。 えいかく【鋭角】[名]真角より小さい角。↔鈍角(どんかく)。‖锐角。 えいかん【栄冠】[名]輝かしい勝利のしるしとして与えられる名誉のかんむり。転じて,勝利。栄誉。名誉。‖荣冠。(转义)胜利。荣誉。Δ勝利の~に輝く/荣获胜利之桂冠。 えいき【英気】[名]すぐれた才気。‖英气。才气。活力。精力。Δ~を養う/养精蓄锐。 えいき【鋭気】[名]するどく強い気性·気勢。‖锐气。Δ~をくじく/挫伤锐气。Δ~当るべからず/锐不可当。 えいきゅう【永久】[名]永遠。‖永久。永远。Δ~に忘れられない/永世难忘。Δ~に変らない/永恒不变。~し【~歯】[名]乳歯がぬけたあとにはえる歯。‖恒齿。 えいきょう【影響】[名·ス自]一方の作用や働きが,結果として他方に変化や反応を起こさせること。その変化や反応。‖影响。Δ~が強い/影响很大。Δ~力/影响力。 えいぎょう【営業】[名·ス自他]営利を目的として事業をいとなむこと。そのいとなみ。商業上の事業。‖营业。 えいこ【栄枯】[名]盛んになったり衰えたりすること。‖荣枯。Δ~盛衰/荣枯盛衰。 えいご【英語】[名]イギリス·アメリカ·カナダ·オーストラリア·ニュージーランドなどで用いられている言語。インド·ヨーロッパ語族の一言語で,ゲルマン語派中の西ゲルマン語群に属する。‖英语。 えいこう【曳航】[名·ス他]船が他の船をひいて航行すること。‖拖航。 えいこう【栄光】[名]①輝かしいほまれ。光栄。‖光荣。荣誉。②さいさきのよい光。瑞光。‖荣光。瑞气。 えいごう【永劫】[名]きわめて長い年月。‖永劫。永久。永远。Δ未来~/永恒。永久。 えいこうだん【曳光弾】[名]弾底から光を出して,弾道がわかるようにした弾丸。‖曳光弹。 えいさい【英才】[名]すぐれた才能(の持ち主)。‖英才。Δ~教育/英才教育。尖子教育。 えいじ【英字】[名]英語を表すのに使うローマ字。また,英語のこと。‖英文字母。英文。Δ~新聞/英文报纸。 えいじ【嬰児】[名]あかんぼう。みどりご。あかご。‖婴儿。 えいしゃ【映写】[名·ス他]映画をうつすこと。‖放映。Δ~機/放映机。Δ~幕/银幕。 えいじゅう【永住】[名·ス自]すえ永くそこに住むこと。‖定居。长住。Δ~の地/定居之地。 えいしん【栄進】[名·ス自]高い地位にのぼること。‖荣升。高升。晋升。 エイズ【AIDS(acquired immune deficiency syndrome)】[名]後天性免疫不全症候群。ヒト·エイズ·ウイルスの感染によりTリンパ球が破壊され,免疫機能が低下する病気。‖艾滋病。~ウイルス【~virus】[名]リボ核酸(RNA)タイプの遺伝子をもつウイルスで,エイズ(後天性免疫不全症候群)の原因となる。一般のウイルスに比較して,抗体にさらされにくい。‖艾滋病病毒。 えい·ずる【映ずる】[ス自]①光や物の影がうつる。‖映。映照。Δ山の姿が湖面に~/山姿映照在湖面上。②目にうつる。その結果,ある印象を与える。‖映入眼帘。看到。给以印象。Δ外人の目に~·じた日本/外国人眼里的日本。 えい·ずる【詠ずる】[ス他]①詩歌を,声を出してよむ。‖吟咏(诗歌)。②詩歌を作る。‖作诗。 えいせい【永世】[名]かぎりなくながく続く世。永久。‖永世。永久。Δ~中立国/永久中立国。 えいせい【衛星】[名]惑星のまわりを運行する天体。転じて,ある中心になるもののまわりにあって,従属的関係にあるもの。‖卫星。(转义)从属关系。Δ月は地球の~である/月球是地球的卫星。Δ人工~/人造卫星。Δ~都市/卫星城市。Δ~国/卫星国。附属国。Δ~中継/卫星转播。Δ~通信/卫星通信。 えいせい【衛生】[名]健康を守り,病気の予防をはかること。‖卫生。Δ公衆~/公共卫生。Δ環境~/环境卫生。 えいぞう【映像】[名]①光線の屈折·反射または電気的変換によって再現した像。‖映像。Δテレビの~がぶれている/电视的映像揺晃不定。②頭にえがき出された,ものの姿。‖(记忆中的)形象。Δ記憶に残っている父の~/留在记忆里的父亲的形象。 えいぞう【営造】[名·ス他]家屋·倉庫などを造ること。その建物。‖营造。建筑。~ぶつ【~物】[名]建造物。特に,国家または公共団体によって,公共·公衆の使用のために作られた施設。道路·図書館·学校など。‖建筑物。公共建筑。 えいぞく【永続】[名·ス自]その情況·状態·特性が長く続くこと。ながつづき。‖持久。Δ~性/持久性。Δ好況は~しない/好景不会持久。 えいたつ【栄達】[名·ス自]高位高官にのぼること。出世すること。‖发迹。高升。飞黄腾达。 えいたん【詠嘆·詠歎】[名·ス自]①声に出して心の中の感動を表すこと。‖咏叹。②感動すること。‖赞叹。 えいだん【英断】[名]思いきりよく事を決すること。すぐれた決断。‖英明果断。Δ~をくだす/当机立断。 えいち【英知·叡知·叡智】[名]深遠な道理を知りうるすぐれた知恵。‖睿智。才智。 えいてん【栄転】[名·ス自]今までよりもよい地位に移ること。‖荣升。荣迁。升迁。 えいねん【永年】[名]長い年月。ながねん。‖多年。长年。Δ~勤続/(在同一单位)连续工作多年。 えいのう【営農】[名]農業をいとなむこと。‖经营农业。 えいびん【鋭敏】[ダナ]感覚がするどいこと。才知がするどく,さといこと。‖敏锐。Δ~な頭脳の持主/头脑敏锐的人。 えいぶん【英文】[名]①英語でつづった文章。‖英文。Δ~和訳/英文译成日文。②イギリス文学。‖英国文学。Δ~科/英国文学专业。 えいへい【衛兵】[名]警備·取締り·監視などのために配置·巡回させる兵。‖卫兵。哨兵。守卫。 エイペック【APEC(Asian Pacific Economic Cooperation)】[名]アジア太平洋経済協力会議。‖989年,豪洲ホーク首相(当時)の提案で生まれた環太平洋の経済協力のための政府間会議。‖亚洲及太平洋地区经济合作会议。 えいめい【英明】[名ノナ]才知がすぐれて,物事の道理に明るいこと。‖l英明。Δ~な君主/英明的君主。 えいやく【英訳】[名·ス他]英語に翻訳すること。その翻訳。‖译成英文。英译。 えいゆう【英雄】[名]すぐれた才知·実力を持ち,非凡な事業をなしとげる人。‖英雄。~しゅぎ【~主義】[名]英雄を崇拝し,または英雄的行動を愛する心情。ヒロイズム。‖英雄主义。 えいよ【栄誉】[名]人からほめたたえられること。ほまれ。名誉。‖荣誉。名誉。 えいよう【栄養·営養】[名]生物がその生命を保ち,また成長してゆくために,必要な成分を体外の物質からとり入れること。また,その成分や食物。‖营养。Δ~をとる/摄取营养。~か【~価】[名]食品の中に含まれる,栄養になる成分の価値。熱量(=カロリ一)やビタミン含有量などで表す。‖营养价(值)。~し【~士】[名]免許を受けて,食生活の栄養指導に従事する人。‖营养师。~しっちょう【~失調】[名]栄養の不足·不釣合いから起こる異常状態。むくみ·脈搏異常·貧血などの症状をきたし,最悪の場合は死ぬ。‖营养失调。营养缺乏病。~しょく【~食】[名]栄養価を主眼にして作った食事·食品。‖保健饭。有营养的食品。~そ【~素】[名]栄養の源となる物質。蛋白質·脂肪·炭水化物およびビタミン。‖营养素。 えいり【絵入り】[名]書物·新聞などにさし絵のはいっていること。また,そういうもの。‖带插图的。插图。 えいり【営利】[名]財産上の利益をはかること。かねもうけ。!营利。谋利。Δ~てき【~的】[ダナ]何よりも営利を第一の目的とすること。‖以营利为目的的。 えいり【鋭利】[名ノナ]刃物などがするどく,切れ味のよいこと。転じて,才気のするどいこと。‖锐利。锋利。(转义)敏锐。Δ~な刃物/锋利的刀子。Δ~な頭脳/敏锐的头脑。 えいれい【英霊】[名]死者の霊の尊称。英魂。現在は多く,戦死者の霊をさして言う。‖英灵。 えいわ【英和】[名]①英国と日本。‖英国与日本。②英語と日本語。‖英语和日语。③「英和辞典」の略。‖“英和辞典”的略语。英日词典。ええ[感]①相手の言うことを肯定したり合いづちを打ったりするのに使う語。‖唉。啊。嗯。Δ~,そうです/嗯,是的。②驚いたり問い返したりする時に発する語。「え(つ)」「ええっ」とも言う。!啊。嗯。欸。(也说“え(つ)”“ええっ”)Δ~,それはどういう意味ですか/欸,那是什么意思?③気合いを掛けて,または思い切って,何か動作を起こしたり態度を決めたりする時に発する語。「えい」とも言う。‖(鼓劲、下决心等时发的声音)哎。欸。(也说“えい”)Δ~,どうにでもなれ/哎,管它呢! エーカー【acre】[名]ヤードポンド法の面積の単位。‖エーカーは約40アール。‖英亩。 エージ【age】[名]世代。時代。年齢。「エイジ」とも言う。‖年代。时代。年龄。(也说“エイジ”) エージェンシー【agency】[名]代理店。代理業。取扱店。‖代理店。代办店。代理业。中介。 エージェント【agent】[名]①代理店。代理人。‖代理店。代理商。代理人。中介。②秘密情報組織の協力者。諜報員。‖坐探。奸细。谍报员。 エージング【aging】[名]①ワインなどの熟成。‖(酒等)变陈。成熟。②老化。加齢。‖老化。时效。老龄化。长岁数。 エース【ace】[名]①トランプやさいころの「1」。‖(纸牌、骰子)幺。一。A牌。②野球で,主戦投手。テニスやバレーボールなどの球技で,相手が返球できないような鮮やかな打球。‖(棒球)主力投手。(网球、排球)发球得分。③第一人者。‖第一流的。首屈一指的。最高的。Δ事務局次長に~級の人材を送り込んでいる/给副秘书长输送一流人才。 エーテル【荷ether】[名]①光や電磁波を伝える仲だちとして宇宙に満ちていると考えられた物質。相対性原理によりこの考えは否定された。‖以太。②2個の炭化水素基が酸素原子により結合されたものの総称。また,特にエチルエーテルをさす。‖醚。乙醚。ええと[感]思案する時,また,言葉につまった時などに発する語。‖(思索或一时语塞时发出的声音)啊。嗯。那个。Δ~,何といったかな/嗯,我说什么来着?エートス[名]→エトス★ エービーシー【ABC】[名]①英語の字母。‖英文头三个字母。Δ~順/按英文字母顺序。②初歩。入門。‖初步。入门。基础知识。Δ経済学の~/经济学入门。经济学的基础知识。 エープリルフール【April fool】[名]4月1日。万愚節。欧米ではこの日だけは噓をついてもよいとされる。本来は嘘をつかれ,かつがれた人のこと。‖万愚节。愚人节。愚人节被愚弄的人。 エール【yell】[名]運動競技などの応援の叫び。声援。‖(体育比赛等)声援声。助威声。Δ~を交換する/比赛时互相声援。 えがお【笑顔】[名]笑いをふくんだ顔。‖笑脸。笑容。Δ~を見せない/不露笑容。 えかき【絵かき·絵描き】[名]絵をかくのを職業とする人。‖画家。画师。画匠。 えが·く【描く·画く】[五他]①絵や図をかく。‖画。描画。Δ美しい風景を~/画美丽的风景。②様子を写し出す。表現する。描写する。‖描写。描绘。Δ大衆の生活を~·いた小説/描写群众生活的小说。 えがた·い【得難い】[形]手に入れにくい。まれだ。貴重だ。‖难得。Δ2度と~好機だ/千载难逢的好机会。 えき【易】[名]①易経の原理にもとづき,算木(さんぎ)と筮竹(ぜいちく)で吉凶をうらなう術。‖易。算卦。②「易経」の略語。五経の一つ。‖“易経”的略语。易经。 えき【液】[名]流動する物質。水分。しる。‖液。液体。汁。Δ~体/液体。Δ透明な~/透明的液体。Δ~をしぼる/榨汁。 えき【駅】[名]①昔,街道の所所に設けて,交通·通信のために馬·舟·人夫などを供給した所。宿場。馬継ぎ場。‖(古代的)驿站。②鉄道の停車場。旅客·貨物を扱う所。‖火车站。(日本长途电车的)车站。 えきうり【駅売り】[名]停車場の構内で物を売ること。またその人。‖在车站内售货。站内售货员。 えきか【液化】[名·ス自他]物体が気体または固体の状態から液状に変わること,または変えること。‖液化。Δ~石油ガス/液化石油气。 えきがく【易学】[名]易を研究する学問。‖易学。周易之学。 えきぎゅう【役牛】[名]力仕事に使う牛。↔乳牛(にゅうぎゅう)·肉牛(にくぎゅう)。‖耕牛。役牛。 エキジビション【exhibition】[名]①展覽会。博覧会。‖展览会。博览会。②公開競技。‖(体育运动的)表演赛。汇报表演。~ゲーム【~game】[名]公開競技。模範試合。特別競技。(体育运动的)表演赛。汇报表演。示范表演赛。 えきしゃ【易者】[名]算木(さんぎ)·筮竹(ぜいちく)を用いてうらなうことを職業とする人。八卦見(はっけみ)。うらないしゃ。‖算卦人。算命先生。 えきしょう【液晶】[名]分子が結晶のように比較的規則的に配列した液体。電界や温度により構造が大きく変るので,表示装置·温度計などに使用。液状結晶。‖液态结晶。液晶。~ディスプレー【~display】[名]ワープロやノートパソコンに利用されている,液晶の電気的特性を用いたディスプレー。「液晶パネル」とも言う。‖液晶显示装置。(也说“液晶パネル”)~テレビ【~television】[名]液晶パネルを画面表示に使った携帯用,車載用の薄型で軽量のテレビ。高画質化,カラー化が進んでいる。‖液晶电视机。~プロジェクター【~projector】[名]テレビやビデオの映像を拡大してスクリーンに投射する機器。‖00インチまで好みの大きさにできる。「液晶プロジェクション」「液晶ビジョン」とも言う。‖液晶投影机。液晶放映机。(也说“液晶プロジェクション”“液晶ビジョン”) エキス【荷extract】[名]①薬物または食物の有効成分をぬき出して濃い汁にしたもの。‖精。浸膏。Δ朝鮮人参~/高丽人参精。②よりぬきの最も大事なところ。精粋。‖精华。精髓。精粹。 エキストラ【extra】[名]①臨時雇いの端役の俳優。‖临时演员。②臨時。番外。‖临时。额外。 エキスパート【expert】[名]専門家。その道の大家。熟練者。‖老手。熟手。行家。专家。~システム【~system】[名]コンピューターに専門知識をもった人工知能をもたせ,専門家と同様の機能が働くようにしたもの。‖(计算机)专家系统(利用计算机,外行人也可掌握的特定的专门知识,如机器翻译、医疗诊断等)。 えき·する【益する】[ス他]利益を与える。役に立つ。ためになる。‖有益。有用。Δ社会に~仕事/有益于社会的工作。 エキゾチシズム【exoticism】[名]異国情緒。異国趣味。‖异国情调。外国风味。对外国事物的兴趣。 エキゾチック【exotic】[ダナ]異国の情緒·味わいを持つさま。異国風。‖充满异国情调的。异域情趣的。外国风味的。 えきたい【液体】[名]物質の集合状態の一つ。ほぼ一定の体積があるが,固有の形はない。沸点になると気体になり,凝固点になると固体になる。↔気体(きたい)·固体(こたい)。‖液体。液态。Δ~空気/液态空气。Δ~酸素/液氧。 えきちく【役畜】[名]耕作や運搬などの労役に使う家畜。‖役畜。耕畜。 えきちゅう【益虫】[名]害虫を食べたり受粉を媒介したりして,人類に役立つ昆虫。↔害虫(がいちゅう)。‖益虫。 えきちょう【益鳥】[名]農作物·森林·人畜に害をする虫などを捕食する鳥。↔害鳥(がいちょう)。‖益鸟。 えきでん【駅伝】[名]①宿場(しゅくば)間の連絡のための馬。‖(古时)驿马。驿站车马。②宿駅ごとにひきついで物や人を送ること。‖(古时)驿站间传送货物。驿传。③「駅伝競走」の略。長距離のリレー競走。‖“駅伝競走”的略语。长距离接力赛。接力长跑。 えきびょう【疫病】[名]はやりやまい。伝染病。‖疫病。传染病。 えきべん【駅弁】[名]「駅売り弁当」の略。鉄道の駅で,乗客のために売る,立ち売りの折詰め弁当。‖“駅売り弁当”的略语。火车站出售的盒饭。 えきり【疫痢】[名]小児のかかる急性伝染病。多くは赤痢菌が原因と言われる。‖婴儿吐泻症。 エクスクラメーションマーク【exclamation mark】[名]感嘆符。記号「!」。‖感叹号(符号“!”)。 エクスタシー【ecstasy】[名]気持よさが最高潮に達して無我夢中である状態。忘我の境。恍惚(こうこつ)。‖入迷。心醉。销魂。恍惚。 エクスチェンジ【exchange】[名]一般には両替,交換をさす。また,為替,為替相場,交換所,取引所。‖交换。兑换。汇兑。汇兑行市。交换所。交易所。 エクスプレス【express】[名]急行。急行列車。急行便。‖快运。快车。快信。Δオリエント~/东方快车。 エクセレントカンパニー【和excellentcompany】[名]超優良会社。‖超优良企业。 えくぼ【靨·笑窪】[名]笑う時,ほおにできる小さなくぼみ。‖酒窝。笑窝。Δ痘痕(あばた)も~/情人眼里出西施。 エクメノポリス【希ecumenopolis】[名]メガロポリスがさらに発展し都市化の進んだ未来都市。ギリシアの都市学者ドクシアデスによる構想。‖世界城。 えぐ·る【抉る】[五他]ナイフやへらなどをつつこみ,まわしてほりぬく。また,比ゆ的に心を突き刺すように強烈な刺激を与える。‖剜。挖。(比喻)挖苦。刺痛。Δりんごのしんを~/剜苹果的核。Δ肺腑を~一言/感人肺腑的一句话。えげつな·い[形]やりかたがあくどく人情味がない。もとは関西方言。‖(关西方言)残忍。狠毒。Δあいつのやり方はまったく~/那家伙的做法真狠毒。 エゴ【拉ego】[名]自己。自我。‖自己。自我。 エゴイスト【egoist】[名]利己主義者。‖利己主义者。自私自利的人。 エゴイズム【egoism】[名]利己主義。‖利己主义。 えこう【回向】[名·ス自]読経·布施などをおこなって死者の冥福(めいふく)を祈ること。‖回向(为死者祈冥福,做佛事)。Δ死者を~する/为逝者念佛烧香。 えごころ【絵心】[名]①絵に理解とたしなみがあること。‖绘画欣赏能力。Δ彼には~がある/他懂画。②絵を書こうとする気持。‖画兴。画意。Δ~がわいてくる/起画兴。 えこじ【依怙地】[名·ダナ]つまらぬ事に頑固なこと。片意地。‖犟。固执。执意。Δ~になる/赌气。闹意气。 エコシティー【和eco-city】[名]環境共生都市。環境を重視しながら地域経済も発展させていく国土交通省の都市づくり構想。‖993年度からモデル都市を指定。都市環境計画を策定し,省エネ·省資源などを図りながら基盤設備に取り組む。‖(保持生态环境平衡的)生态保护城市。环境保护城市。 エコじゅうたく【eco住宅】[名]環境負荷が低く,健康と安全性に配慮した住宅。自然界にある素材を極力多く取り入れ,省エネルギー対策を図ってメンテナンスもしやすいことを設計思想としている。「エコハウス」とも言う。‖环境保护住宅。环保住宅。(也说“エコハウス”) エコしょうひん【eco商品】[名]自然を破壊しない環境保護に向いた商品。フロンを使わないスプレー,有機リンを含まない洗剤など。「エコグッズ」とも言う。‖环境保护商品。环保商品。(也说“エコグッズ”) エコツーリズム【ecotourism】[名]残された大自然などを見ることによって環境問題への関心を高めようという考え方。そのツアーをエコツアーといい,自然保護の必要性を体験すると同時に,その収益を自然環境や野生生物の保護のために活用する。‖(保护自然环境的)环保旅游。生态旅游。 エコノミー【economy】[名]①経済。理財。‖经济。理财。②節約。倹約。‖节约。节俭。~クラス【~class】[名]旅客機などの普通席。経済的で廉価な席や船室のこと。‖(客机、客船等的)普通席位。经济舱位。 エコノミカル【economical】[ダナ]経済的。‖经济的。经济学的。节俭的。 エコノミック【economic】[ダナ]経済の。経済的な。経済に関する。実利的な。‖经济的。经济学的。实用的。~アニマル【~animal】[名]1970年代前後に,世界が日本人の経済第一主義を批判的に表現した言葉。‖经济动物(国际社会中批判站在经济第一主义立场的日本人的用语)。 エコノミックス【economics】[名]経済学。「工コノミクス」とも言う。‖经济学。(也说“エコノミクス”) えこひいき【依怙贔屓】[名·ス他]他よりも特に,その昔に目をかけること。公平でないこと。‖偏爱。袒护。偏向。Δ誰にも~しない/不袒护任何人。 エコマーク【eco-mark】[名]リサイクル商品や有害化学物質を含まない商品につけられるマーク。‖(贴在商品上的)无公害标志。 エコロジスト【ecologist】[名]生態学者。自然環境の保護について考える人。‖生态学家。环境保护主义者。 えさ【餌】[名]①生き物を育てるための食物。鳥獣などの食物。え。‖食。饵食。饲料。Δ豚の~/猪食。②人をおびきよせる手段にするもの。‖诱饵。Δ景品を~に客寄せをする/以赠品为诱饵引诱顾客。 えし【壊死】[名·ス自]からだの組織の一部分が生命をなくすこと。組織の局所的死。‖坏死。 えじき【餌食】[名]えさとして食われるもの。ねらわれて犠牲になるもの。‖饵食。牺牲品。Δ虎の~になる/成了老虎的饵食。Δ悪人の~にされる/被坏人敲骨吸髓。 えしゃく【会釈】[名·ス自]軽く一礼すること。おじぎ。うなずくこと。!行礼。打招呼。点头。Δ軽く~する/轻轻点头。Δ互いに~をかわす程度だ/彼此打打招呼的程度。 えしゃじょうり【会者定離】[名]会う者は必ず離れる定めにあるということ。‖会者定离。有聚就有散。Δ生者(しょうじゃ)必滅~/生者必灭,会者定离。 えず【絵図】[名]①「絵」に同じ。‖同“絵”。②住宅·庭園などの平面図。‖(住宅、庭院等的)平面图。 エスエフ【SF(science fiction)】[名]科学が進んだ未来の社会とか宇宙とかを舞台とする,空想的な小説。空想科学小説。‖科学幻想小说。 エスオーエス【SOS(save our souls)】[名]船舶用無電の救助信号。転じて,一般に助けを求める意味に用いる。‖海难信号。呼救信号。遇险信号。 エスカルゴ【法escargot】[名]フランス料理で使用する食用のかたつむり。‖(食用)蜗牛。 エスカレーター【escalator】[名]人間が歩かなくても階段の方が動いて昇降できる装置。自動式階段。‖自动扶梯。 エスカレート【escalate】[名·ス自]少しずつ拡大してゆくこと。‖逐步升级。Δ戦争は~していった/战争逐步升级了。 エスクローサービス【escrow service】[名]インターネット取引で,売り手と買い手との間に入って,商品や代金の授受の仲介を行うサービス。買い手は約束通りの商品を受け取り,売り手も確実に代金を受け取ることができる。「第三者預託金サービス」とも言う。‖(网上交易)中介服务。居间服务。(也说“第三者預託金サービス”) エスパー【和esper(extrasensory perceptioner)】[名]超能力者。透視力やテレパシーなどの超人的な知覚をもつ人。‖有超人知觉者。有特异功能的人。 エスプリ【法esprit】[名]①精神。精髄。精神。精髓。②機敏にはたらく才知。機知。‖机智。 エスプレッソコーヒー【espresso coffee】[名]砕いたコーヒーの粉に蒸気を含ませ,そこに熱湯を蒸気圧によって一気に通過させて抽出した濃厚なコーヒー。イタリアで多く飲まれる。‖(用蒸汽加压煮的)意大利式浓咖啡。 エスペラント【Esperanto】[名]万国共通語をめざす人造語。‖世界语。 えせ【似非·似而非】[接頭]《名詞の上に》似てはいるが,本物とは違った。まやかしの。‖(冠于名词)似是而非。假冒。Δ~君子/伪君子。Δ~学者/冒牌学者。Δ~マルクス主義者/假马克思主义者。 えそ【壊疽】[名]人体の一部分の組織が,火傷·凍傷などにより,生活力がなくなって死んだ状態になること。‖坏疽。 えぞ【蝦夷】[名]①関東以北に住んでいた先住民族。今のアイヌ族。‖虾夷(阿伊努族的古称)。②北海道の古称。‖北海道的古称。 えぞぎく【蝦夷菊】[名]〔植物〕中国東北部原産の,きく科の1年生植物。夏から秋に紫·うす紅·白などの大きな頭状花が咲く。さつまぎく。アスター。‖翠菊。紫莞。 えそらごと【絵空事】[名]物事を実際よりも誇張したり,うそを加えたりすること。ありもしないうそ。もと,絵かきが,想像力を働かせて実際と違った様子にえがくことを言った。‖虚构的事物。玄虚。无稽之谈。夸张。浮夸。Δそんな~を言ってもしかたがない/说那种无稽之谈也没用。 えだ【枝】[名]①草木の幹から分かれて伸びた部分。‖枝。②大もとから分かれ出たもの。‖分支。 えたい【得体】[名]『~が知れない』『~がわからない』正体(しょうたい)·本性(ほんしょう)がわからない。‖来历不明。莫名其妙。Δあの人物は~が知れない/那个人物不可捉摸。 えだうち【枝打ち】[名]下枝や枯れ枝を切って木の手入れをすること。‖剪枝。 エタノール【ethanol】[名]糖類に酵母を作用させるとできる無色の可燃性液体。酒の主成分。低公害燃料として注目されている。発熱効率はガソリンより低い。「エチルアルコール」とも言う。‖乙醇。酒精。(也说“エチルアルコール”) えだは【枝葉】[名]①枝や葉。‖枝叶。②物事の末の方のこと。本筋でないもののこと。‖枝节。Δ~の問題だ/是枝节问题。 えだぶり【枝振り】[名]枝の出ぐあい。枝のかっこう。‖树枝长的形状。Δ~のよい並木/枝叶美观匀称的林阴树。 えだまめ【枝豆】[名]〔植物〕大豆のまだよく熟さないで青いうちに茎ごと切り取ったもの。さやのままゆでて中の実を食べる。‖毛豆。 えだみち【枝道】[名]①本道から分かれた道。‖岔道。②本筋からそれた所。‖离题。Δ議論が~にはいった/讨论离题了。 えたり【得たり】[連語]うまくいった。しめた。自分の思う通りになって気勢のあがった時発する語。‖好极了。太好了。Δ~とばかり承諾する/欣然应允。~かしこし【~賢し】[連語]うまくいった,これはありがたい。思う通りにいった時喜んで発する語。‖(正合心愿时说的)太好了。好极了。Δ~と敵の虚をついた/正中下怀,攻敌之虚。 エタン【德Äthan】[名]メタン系炭化水素の一つで,天然ガスや石炭ガスなどに含まれる無色無臭の気体。可燃性。‖乙烷。 エチケット【etiquette】[名]礼儀作法。‖礼貌。礼节。 えちごじし【越後獅子】[名]新潟県(=越後)から出る獅子舞(ししまい)。子供に,獅子がしらをつけて,高足駄(たかあしだ)で芸をさせる。角兵衛(かくべえ)獅子。‖(日本新潟县的)狮子舞。 エチルアルコール【德Äthylalkohol】[名]→エタノール★ エチレン【ethylene】[名]炭化水素の一つで,可燃性で甘味臭のある無色の気体。ポリエチレンや合成樹脂·合成繊維などの原料となる。‖乙烯。 えつ【悦】[名]心よく思う。満足してうれしく思う。‖喜悦。Δ~にいる/满心喜悦。 えっきょう【越境】[名·ス自]境界線や国境を越えること。‖越境。Δ~入学/跨学区入学。 えづ·く【餌付く】[五自]動物がなれて,与えたえさを食べるようになる。‖(驯养的野生鸟兽等)开始吃食。 エックス【X】[名]未知であるもの。‖未知数。未知物。Δ~線/X射线。爱克斯光。 えっけん【謁見】[名·ス自]貴人や目上の人にお目にかかること。‖谒见。拜见。 えっけん【越権】[名]自分の権限以上のことに手を出すこと。‖越权。Δ~行為/越权行为。 えつ·する【閲する】[ス他]①しらべる。あらためる。検閲する。‖审阅。检阅。②読む。見る。目を通す。‖阅。阅览。 エッセイ【essay】[名]①自由な形式で,気軽に自分の意見などを述べた散文。随筆。随想。‖随笔。随感。漫笔。②特殊の主題に関する試論。小論。‖小品文。杂文。 エッセンス【essence】[名]①本質的要素。真髄。‖精髓。精华。精粹。②植物体からとり出した食用·香料の精油。‖香精。Δレモン~/柠檬香精。えっちらおっちら[ト]大儀(たいぎ)そうに歩いて行くさま。‖吃力地行走的样子。Δ~と坂をのぼる/吃力地爬坡。 えっとう【越冬】[名·ス自]冬の季節を越すこと,過ごすこと。‖越冬。过冬。Δ~資金/(在劳资争议中要求的)过冬津贴。 えつどく【閲読】[名·ス他]しらべ読むこと。‖阅读。 えつねん【越年】[名·ス自]旧年を送って新年を迎えること。としこし。「おつねん」とも言う。‖过年。(也说“おつねん”)Δ~資金/过年津贴。 エッフェルとう【エッフェル塔】[名]パリにある高さ約310メートルの鉄塔。‖889年のパリ万国博覽会のために,フランス人エッフェルの設計で建設された。‖埃菲尔铁塔。 えっぺい【閲兵】[名·ス他]軍隊を整列させて,検閲すること。‖阅兵。检阅。Δ~式/阅兵式。 えつらん【閲覧】[名·ス他]図書や書類をしらべ読むこと。‖阅览。Δ~室/阅览室。 えて[名]〔俗〕動物の猿のこと。‖猴子。Δ~公/猴子。 えて【得手】[名·ダナ〕得意とするわざ。‖专长。擅长。拿手。Δそれが彼の~なのだ/那就是他的专长。Δ~に帆をあげる/顺风扬帆。~かって【~勝手】[名ノナ]自分の都合のよいことばかり考えて,他人の利害を考えないこと。‖只顾自己方便。Δそんな~は許さない/不允许自己想怎么就怎么。 エディション【edition】[名]①出版。刊行。‖出版。发行。刊行。②(書籍などの)版。‖版。版次。版本。 エディター【editor】[名]①新聞·雜誌·書籍の編集者。編纂者。主筆。‖编辑。编者。社论撰稿人。主笔。编纂者。②映画のフィルム編集者。‖影片剪辑者。③コンピューターで,ソースプログラム·文書などを作成·編集するためのプログラム。‖(计算机)编辑程序。 エディプスコンプレックス【Oedipus complex】[名]男性が無意識のうちに父親に嫉妬(しっと)や憎みを抱き,母親をしたう傾向。フロイトの造語。↔エレクトラコンプレックス。‖恋母情结(子仇父爱母倾向)。 えてして【得てして】[副]とかく,その傾向があること。‖往往。Δ過信は~失敗を招く/过于自信往往会失败。 エデン【Eden】[名]キリスト教で言う,人類の始祖アダムとイブが暮らしていた楽園。‖伊甸园。乐园。 えと【千支】[名]10干と12支。組み合わせて甲子(きのえね)·乙丑(きのとうし)など60種のよび名を作り,年·日などにあてはめる。単に12支だけをさすこともある。‖天干地支。 えど【江戸】[名]東京の旧名。‖江戸(即今东京)。 えとく【会得】[名·ス他]よく理解して自分のものとすること。‖领会。掌握。Δ原理を~する/掌握原理。 エトス【希ethos】[名]人間の持続的な性状。また,社会集団における道徳的な慣習。エートス。↔パトス。‖民族精神。社会风气。 えどまえ【江戸前】[名]いかにも江戸のものだと感じさせる風。江戸風。‖江户式。江户风味。Δ~の料理/江户风味的饭菜。 エトランゼ【法étranger】[名]見知らぬ人。異国の人。旅人。‖陌生人。外国人。旅客。 えな【胞衣】[名]胎児を包んでいる膜および胎盤·臍帯(せいたい)などの総称。よな。‖胞衣。胎盘。 エナメル【enamel】[名]①陶器·ガラス·金属器具などの表面に焼き付けるガラス質の塗料。琺瑯。‖珐琅。搪瓷。釉。②「エナメルペイント」の略。ワニスに顔料をまぜた塗料。光沢がある。‖“エナメルペイント”的略语。瓷漆。 エネルギー【德Energie】[名]①精力。元気。‖精力。气力。②物理学的な仕事に換算しうる量の総称。位置·運動·熱·光·電磁気など。‖能。能量。Δ~不滅の法則/能量守恒定律。能量不灭定律。 エネルギッシュ【德energisch】[ダナ]精力的。‖精力旺盛的。精神饱满的。 えのき【榎】[名]〔植物〕にれ科の落葉高木。高さ10メートル。雌雄同株。4,5月,新葉と同時に淡黄色の花が咲く。家具·木炭·まき用。樹皮をせんじて漢方で薬用とする。‖朴树。 えのぐ【絵(の)具】[名]絵をいろどるための材料。特に日本画·水彩画·油絵用の,といて使うものをさす。顔料。‖绘画颜料。 えのころぐさ【狗尾草】[名]〔植物〕野原に自生する,いね科の1年生植物。高さ30~80センチ。夏から秋にかけて茎の先に犬の尾のような緑色の花穂を出す。ネコジャラシ。‖狗尾草。 えはがき【絵葉書】[名]裏面に絵や写真の刷ってあるはがき。‖美术明信片。 エバミルク【evaporated milk】[名]無糖練乳。砂糖を加えずに水分を蒸発させて濃縮した牛乳。砂糖を加えた練乳はコンデンスミルク。‖淡炼乳。无糖炼乳。 えび【蝦·海老】[名]〔動物〕甲殻類の節足動物。体は甲で覆われ,5対の足,1対の触角,1対の柄のついた目がある。種類が多い。‖虾。Δ~で鯛を釣る/虾米钓大鱼。抛砖引玉。一本万利。Δ伊勢~/龙虾。Δ車~/对虾。Δむき~/虾仁儿。 エピキュリアン【epicurean】[名]快楽主義者。享楽主義者。‖享乐主义者。 エピゴーネン【德Epigonen】[名]ある人の思想につきしたがっている者。亜流。‖(思想、学术上的)追随者。 えびす【恵比須·恵比寿】[名]七福神の一つ。狩衣(かりぎぬ)·指貫(さしぬき)·風折れえぼしをつけ,右手につりざお,左手に鯛をだく。商家の神。‖惠比须(日本七福神之一,财神)。~がお【~顔】[名]えびすが笑っているようなにこやかな笑い顔。‖笑颜。笑容。~こう【~講】[名]旧暦10月20日または正月10日(または20日)に,商家などで商売繁盛を祈ってえびすをまつること。‖(阴历十月二十日或正月初十或正月二十日商店)祭财神。 エピソード【episode】[名]物語·事件の大筋の間にはさむ話。挿話(そうわ)。‖插话。插曲。 えびちゃ【海老茶】[名]黒みを帯びた赤茶色。‖绛紫色。枣红色。 エピローグ【epilogue】[名]①詩歌·小説·演劇などの終りの部分。↔プロローグ。‖(诗、小说、戏剧等的)结尾部分。尾声。②音楽のソナタ形式で,第2主題にもとづく小終結部。‖(音乐)尾曲。 エフエムほうそう【FM(frequency modulation)放送】[名]信号波の波形に応じて電波の周波数を変化させる方式による放送。雑音の混入が少なく,音を忠実に伝える。周波数変調方式の放送。‖调频广播。 エプロン【apron】[名]①台所での作業の際に着る前掛け。かっぽう着。‖围裙。②空港のターミナルなどの前の航空機が停留する場所。‖(机场)停机坪。③「エプロンステージ」の略。劇場の舞台で,観客席に向かって弓状に突き出している部分。前舞台。張出し舞台。‖“エプロンステージ”的略语。台口(舞台的幕前部分)。 えぼし【烏帽子】[名]男子のかぶり物。もと黒の紗で作ったが,のち紙で作り,うるしで塗り固めた。立てえぼし·風折れえぼし·もみえぼし·引っ立てえぼし·さむらいえぼしなどがある。‖(日本古时的贵族、武士等,以及现在的神社神官戴的)黑漆帽。 エポック【epoch】[名]時代。時期。画期的な時代。新時代。‖时代。纪元。新时代。新纪元。~メーキング【~-making】[ダナ]画期的な。新しい時代の幕開けとなるような。‖划时代的。开创新纪元的。开辟新时代的。 エボナイト【ebonite】[名]万年筆の軸·くし·電気の絶縁体などに使う角質様物質。硬く,光沢がある。生ゴムに多量の硫黄をまぜ,加熱して製する。‖硬质橡胶。胶木。 エホバ【拉Jehovah】[名]イスラエル民族が崇拝した神。万物の創造主。‖耶和华。 えほん【絵本】[名]①(児童用の)絵を主にした本。‖小人书。连环画。②さし絵を主にした,江戸時代の通俗物語。絵草紙。‖绣像通俗小说。 えま【絵馬】[名]願いごとのために,または願いごとのかなったお礼に,神社や寺奉納する額に。‖(献给神社、寺院的)彩马匾额。 エマージングテクノロジー【emerging technology】[名]将来の実用化が期待されている先端技術。第5世代コンピューター·バイオテクノロジー·セラミックなど。‖新兴技术。 エマージングマーケット【emerging market】[名]新興成長市場。大きな経済成長をとげつつある発展途上地域の金融市場のこと。‖新兴成长市场。 えまき【絵巻】[名]物語などを絵で表し,巻物の体裁にしたもの。いくつかの場面の絵に文章を添える。えまきもの。‖(带说明文的)画卷。 えみ【笑み】[名]①笑顔をすること。ほほえみ。‖笑容。微笑。Δロもとに~を浮かべる/嘴角挂着微笑。②花が開くこと。また,ふくらんでわれ目が出来ること。‖开花。(果实等成熟)胀裂的口。 エミーしょう【Emmy赏】[名]米国テレビ芸術科学アカデミーが授与する賞で,テレビ界のアカデミー賞にあたる。‖(美国电视艺术科学学会颁发的)埃米(金像)奖。艾美(金像)奖。 エメラルド【emerald】[名]緑色の光沢のある宝石。緑玉(りょくぎょく)。翠玉(すいぎょく)。‖绿宝石。绿刚玉。 えもいわれぬ【えも言われぬ】[連語]《連体詞的に》言い表すことも出来ないほど,すぐれている。‖(作连体词用)难以形容。妙不可言。Δ~よいかおり/妙不可言的香气。 えもの【得物】[名]武器。もと,自分の得手とする武器。‖武器。家伙。Δ皆は手に~をひっつかんで駆け出した/大家抓起家伙向前跑了。 えもの【獲物】[名]狩や漁でとれたもの。‖猎获物。捕获物。Δ~を追って山野を駆けめぐる/追赶鸟兽跑遍山野。 えもんかけ【衣紋掛】[名]短い棒の中央にひもをかけて衣服をつるしておくもの。‖衣架。 えら【鰓】[名]水中にすむ動物の呼吸器。水中の酸素をとる。‖鳃。 エラー【error】[名]①誤り。過失。‖失误。错误。过失。②野球で,失策。‖(棒球)失误。③誤差。‖误差。~メッセージ【~message】[名]コンピューターが出す誤りの種類や内容などの表示。‖(计算机)失误信号。 えら·い【偉い·豪い】[形]①行いなどがすぐれている。偉大だ。立派だ。‖伟大。卓越。Δあの人は真実~人だ/他实在是个伟人。②地位·身分が高い。‖地位高。身份高。Δあの男は~·くなる/他一定很有出息。③程度がはなはだしい。‖厉害。非常。Δ~ことになった/这可糟了。Δ~·く忙しい/忙得不可开交。 えら·ぶ【選ぶ·択ぶ】[五他]二つ以上のものの中から,目的にかなうものをえりわけ,また,とり出す。‖选择。挑选。Δ吉日を~.んで挙式する/选好日子举行婚礼。Δ皆は私を代表に~·んだ/大家选我当代表。 えり【襟·衿】[名]①衣服の,くびに当たる部分。また,その部分につけるきれ。‖领子。领口。Δ外套の~をたてる/竖起外套的领子。Δ~を正す/正襟。②体のくびの後ろの方。‖脖梗子。脖颈儿。Δ~に付く/趋炎附势。阿谀权势。 えりあし【襟足】[名]えりくびのところの髪のはえぎわ。‖(脖颈上的)发际。 エリート【法élite】[名]えらばれた者。選良。‖选出来的优秀分子。精英。Δ~意識/高人一等的优越感。 えりくび【襟首】[名]首の,後ろの髪のはえぎわから下の部分。くびすじ。うなじ。‖后脖颈。 えりごのみ【選り好み】[名]多くのものの中から自分の好きなものだけをえらびとること。よりごのみ。‖挑剔。挑肥拣瘦。Δあれこれと~をする/东挑西拣。 えりしょう【襟章】[名]えりにつける記章。‖领章。 えりすぐ·る【選りすぐる】[五他]多くのものから,よいものをえらぶ。‖选拔。Δ全国から精鋭を~·って代表チームを編成する/由全国选拔优秀运动员组成代表队。 えりぬき【選り抜き】[名]多くの中から(すぐれたものを)えらんで抜き出すこと。粒より。よりぬき。‖选拔。精选。Δ当店~の品/我店精选的商品。 えりまき【襟巻】[名]くびのまわりに巻いて,主として寒さを防ぐもの。くびまき。マフラー。‖围巾。Δ~をする/围围巾。 えりもと【襟元·衿元】[名]①衣服のえりの辺。‖领口。Δシャツの~がよごれている/衬衫的领子脏了。②えりくび。えりの合わさる胸元もいう。‖后颈。脖颈。Δ~が寒い/脖颈儿冷。Δ~に付く/趋炎附势。依附权势。 えりわ·ける【選り分ける】[下一他]多くの中から善悪·適否を見て区別する。よりわける。‖分选。拣选。Δ上中下に~/分为上、中、下三等。Δいたんでいるのを~/挑出烂的。 える【得る】(一)[下一他]①手に入れる。自分の物にする。‖得到。到手。Δ本から~·た知識/从书本获得的知识。②理解する。さとる。‖领会。理解。Δその意を~·ない/不解其意。Δ要領を~/得要领。(二)[下一自]《動詞の連用形に付いて》…ことができる。終止形·連体形は「うる」,仮定形は「うれ」となることが多い。‖(接动词连用形后,表示)可能。(终止形和连体形多用“うる”,假定形多用“うれ”)Δそういうこともあり~/那也是有可能的。Δ戦慄を禁じ~·ない/不禁战栗。 エルニーニョげんしょう【エルニーニョ現象】[名]東部太平洋赤道域の海面水温が異常に高くなる現象。高温域は赤道海流へもおよび,上昇気流が活発になり,世界各地の異常気象の原因となる。‖厄尔尼诺现象。 エルピーレコード【LP(long playing)record】[名]長時間演奏レコード。‖密纹唱片。 エレガント【elegant】[ダナ]上品なさま。優雅なさま。‖优雅的。雅致的。 エレキギター【和electricguitar】[名]電気ギター。‖电吉他。 エレクトーン【Electone】[名]日本楽器が1959年に開発した電子オルガンの商標名。‖(日本产)电声牌电子琴(商标名)。 エレクトラコンプレックス【Eletra complex】[名]女性が無意識のうちに母親を憎み,父親をしたう傾向。フロイトの造語。↔エディプスコンプレックス。‖恋父情结(女儿亲父仇母倾向)。 エレクトリックピアノ【electric piano】[名]電気ピアノ。‖电钢琴。 エレクトロニクス【electronics】[名]真空管·トランジスタなど電子の働きを応用した素子,およびそれらを利用した通信·計測などに関する科学·技術の総称。電子工学。‖电子学。电子工程学。 エレクトロニックコマース【electronic commerce】[名]パソコン通信やインターネットなどのコンピューターネットワークを用い,企業間や生産·物流·販売部門間の受発注·経済·消费者のオンラインショッピングなどを可能にするもの。‖(使用因特网的)电子商务。(EC) エレクトロニックパブリッシング【electronic publishing】[名]電子出版。植字や組み版などを,コンピューターを使用して省力化した出版方式。略してEP。‖电子出版。(EP) エレクトロニックバンキング【electronic banking】[名]銀行と企業や家庭を通信回線で結んだ銀行のサービスシステム。‖电子化银行业务。 エレクトロニックピアノ【electronic piano】[名]電子ピアノ。‖电子钢琴。 エレジー【elegy】[名]悲歌。哀歌。‖悲歌。哀歌。挽歌。 エレベーター【美elevator】[名]動力で人や貨物を上下に運搬する機械。昇降機。リフ卜。‖电梯。升降机。 エレメント【element】[名]要素。成分。‖要素。元件。成分。Δ半導体~/半导体元件。 エロ[名·ダナ]「エロチック」の略。エロチシズムの意にも使う。‖“エロチック”的略语。色情。情欲。黄色。Δ~本/淫书。黄色书刊。Δ~映画/黄色电影。色情电影。エログロ[名]エロチックでグロテスクなこと。‖色情与丑怪。淫猥与怪诞。Δ~映画/色情而丑怪的电影。Δ~ナンセンス/低级无聊。 エロス【希Eros】[名]①ギリシア神話の愛の神。‖(希腊神话)厄洛斯(爱神)。②愛。純な友情および真善美への努力の象徴。‖(对友情和真善美的)爱。 エロチシズム【eroticism】[名]男女間の愛に関すること,またはもの。恋愛。性愛。‖色情。性爱。情欲。色情作品。 エロチック【erotic】[ダナ]扇情的。好色的。‖色情的。肉感的。 えん【円·圓】[名]①まるい。数学では,一平面上で,定点から等距離にある点の軌跡。また,それに囲まれた空间。‖圆。圆形。Δコンパスで~をかく/用两脚规画圆。②貨幣の単位。百銭。‖(日本货币单位)日元。日圆。Δ100~硬貨/一百日元硬币。 えん【園·苑】[名]①果樹·野菜·花などを植えた畑。‖园。果园。菜园。花园。田园。②人工の庭。‖庭园。③人々が目的に応じて設けた場所,施设。‖幼儿园。动物园。 えん【宴】[名]さかもり。酒食を設け,人人を会して楽しむ。‖宴。酒宴。Δ~を張る/设宴。Δ送別の~/饯行酒宴。 えん【縁】[名]①日本建築で,えんがわ。」(日本式房屋的)套廊。外廊。Δ~の下の力持ち/无名英雄。在背地里出力气的人。②つづきあい。たよりにする。てがかりにする。関係。‖缘。关系(多指血缘、夫妇关系)。Δ~あって夫婦になる/有缘结为夫妻。Δ兄弟の~を切る/断绝兄弟关系。Δそのことと私は~もゆかりもない/那件事跟我毫不相干。③〔仏〕原因をたすけて結果を生じさせる作用。まわりあわせ。‖缘。缘分。Δ~なき衆生(しゅじょう)は度(ど)しがたし/神佛难度无缘众,苦口难医顽固心。 えん【塩】[名]酸の水素原子を金属または他の陽性の基で置きかえた化合物の総称。‖盐。Δ~類/盐类。Δ硫酸~/硫酸盐。 えんえい【遠泳】[名]長い距離を泳ぐこと。‖长距离游泳。 えんえき【演繹】[名·ス他]普遍的命題から特殊命題を導き出すこと。一般的に,組み立てた理論によって,特殊な課題を説明すること。↔帰納(きのう)。‖演绎。~てき【~的】[ダナ]演繹することによって,論をすすめるさま。↔帰納的(きのうてき)。‖演绎推理。 えんえん【延延】[副·トタル]話や催しなどが,長い時間続くさま。‖(讲话或活动)没完没了。Δ会議は~10時間も続いた/会议竟接连开了十个小时。 えんえん【炎炎】[トタル]火が盛んに燃え上がるさま。‖熊熊。Δ~たる猛火/熊熊烈火。 えんえん【蜒蜒·蜿蜿·蜿蜒】[トタル]うねり曲がって長く続くさま。‖蜿蜒。Δ~たる長蛇の列/蜿蜒长蛇阵。 えんおう【鴛鴦】[名]〔動物〕おしどり。雌雄常にいっしょにいるので,夫婦のむつまじいことにたとえる。‖鸳鸯。(比喻)恩爱夫妻。Δ~のちぎりを結ぶ/结成夫妻。 えんか【塩化】[名·ス自]ある物質が塩素と化合すること。‖氯化。Δ~ナトリウム/氯化钠。食盐。Δ~ビニール/(聚)氯乙烯。Δ~物/氯化物。 えんか【演歌·艶歌】[名]浪花節の気味を取り入れた流行歌。‖演歌。带有浪花曲曲调的流行歌曲。 えんかい【宴会】[名]酒食をそなえ,歌舞などをして楽しむ会。さかもり。‖宴会。Δ~ホール/宴会厅。 えんかい【沿海】[名]海に沿った陸地。うみべり。陸地に沿った海。‖沿海。Δ~漁業/沿海渔业。 えんかい【遠海】[名]陸地から遠く離れた海。↔近海(きんかい)。‖远洋。Δ~漁業/远洋渔业。 えんがい【煙害】[名]精錬所·工場·汽車などから発する煙で,人畜·作物などが受ける害。‖烟害。 えんかいしょく【鉛灰色】[名]なまりの色のような灰色。‖铅灰色。 えんかく【沿革】[名]うつりかわり。‖沿革。Δ横浜の~を記した文献/记载横滨沿革的文献。 えんかく【遠隔】[名]遠くへだたっていること。‖远隔。Δ~の地/遥远的地方。Δ~操作/遥控。远距离操作。 えんかつ【円滑】[ダナ]物事が故障なくすらすらといくこと。なめらかで,かどだたないこと。‖顺利。圆全。圆满。Δ仕事は~に運んでいる/工作在顺利进展。Δ2人の仲は~にいっている/两个人的关系很圆满。 えんがわ【縁側】[名]家の座敷の外側にある細長い板敷き。えん。えんさき。‖(日本式房屋的)外廓。檐廊。 えんがん【沿岸】[名]海·川·湖に沿った岸。海·川·湖の陸地に近い部分。‖沿岸。 えんき【塩基】[名]酸と反応して塩を生ずることのできる化合物。‖碱。Δ~性/碱性。Δ~性染料/碱性染料。 えんき【延期】[名·ス他]予定の期日をのばすこと。‖延期。 えんぎ【演技】[名·ス自]見物の前で,劇·曲芸·歌舞·音曲などのわざを演じて見せること。また,そのわざ。‖演技。表演。Δ~がうまい/演技好。Δめだたせるための~/为吸引观众的表演。 えんぎ【縁起】[名]①ものごとの起こり。社寺の由来。‖缘起。(神社、寺院的)由来。Δ神社の~/神社的由来。②吉凶の前兆。‖吉凶之兆。Δこれは~がよい/这可吉利。Δ~でもないことを言うな/别说不吉利的话。Δ彼はよく~をかつぐ/他好取吉利。~なおし【~直し】[名]さいさきの悪いのを打ち消すために祝いなおすこと。‖驱邪。免灾。Δ~に1杯飲もう/为了驱邪,喝杯酒。~もの【~物】[名]縁起を祝うための品物。だるま·招き猫など。‖吉祥物。象征吉祥的东西。 えんきょく【婉曲】[ダナ]表し方が,遠まわしなこと。露骨にならないように言うこと。‖婉转。委婉。Δ~に断る/婉言谢绝。婉辞。 えんきんほう【遠近法】[名]絵画で,遠近の距離を,目に見えるのと同じ距離感を与えるように画面に表す方法。‖透视画法。 えんぐみ【縁組】[名]夫婦·養子·養女などの関係を結ぶこと。法律上では特に養子縁組を言う。‖结亲。过继。收养子女。 えんぐん【援軍】[名]たすけの軍隊。加勢。‖援军。救兵。 えんけい【遠景】[名]遠くの景色。↔近景(きんけい)。‖远景。 えんげい【演芸】[名]人に見せるための大衆的な演劇·音楽·落語·漫才などの芸。‖曲艺。表演艺术。 えんげい【園芸】[名]農業の一部門。果樹·野菜·草花類の栽培と造園技術との総称。‖园艺。 エンゲージリング【engage ring】[名]婚約のしるしとして交換する指輪。‖订婚戒指。 えんげき【演劇】[名]俳優が演出者の指導のもとに脚本に従って演技し,観客に見せる総合芸術。しばい。劇。‖剧。戏。戏剧。Δ~界/戏剧界。 エンゲルけいすう【Engel係数】[名]家族の総支出のうち,食物のための支出がしめる割合。係数が高いほど,生活水準は低いとされる。ドイツの学者E.Engelが発見したもの。‖恩格尔系数。えんこ[名·ス自]幼い子が,しりをつき,足を投げ出した状態になって,すわること。比ゆ的に,乗物が故障して動かなくなること。‖(幼儿)伸腿坐。(比喻)(车辆)抛锚。 えんこ【縁故】[名]かかりあい。つながり。‖亲戚朋友。亲戚关系。关系。Δ上海には~がありません/在上海没有亲戚朋友。Δ~を頼って職をさがす/投靠亲友找工作。Δ仕事の~で知りあった人/因工作关系认识的人。 えんご【掩護】[名·ス他]本隊·友軍の行動や拠点を敵の攻撃から守ること。‖掩护。Δ~射撃/掩护射击。 えんご【援護】[名·ス他]たすけまもること。‖支援。救济。援救。Δ被災者を~する/救济灾民。 えんこん【怨恨】[名]うらむこと。うらみ。‖怨恨。Δ~をいだく/怀恨。 えんさ【怨嗟】[名·ス自]うらみなげくこと。‖抱怨。怨叹。Δ国中に~の声が満ちる/全国怨声载道。 えんざ【縁坐】[名]罪人の親類·縁者であるために,同じ罪の一類として罰せられること。‖连坐。连累。株连。 えんざい【寃罪】[名]無実の罪。‖冤罪。不白之冤。无辜之罪。Δ~をこうむる/蒙冤。Δ~をすすぐ/洗雪冤屈。Δ~を訴える/申冤。 エンサイクロペディア【encyclopedia】[名]百科辞典。‖百科全书。百科辞典。 えんさき【縁先】[名]縁側のはし。‖檐廊的边缘。Δ~に腰をおろす/坐在檐廊边上。 えんさん【塩酸】[名]塩化水素の水溶液。純粋なものは無色透明,不純なものは黄みを帯びる。酸性が強く,工業上の用途が多い。‖盐酸。 えんざん【演算】[名·ス他](数値)計算を行うこと。その計算。運算。‖演算。运算。 えんし【遠視】[名]遠視眼。眼球の水晶体の焦点距離が大きすぎて,近くのものがはっきり見えない目。↔近視(きんし)。‖远视(眼)。 えんじ【臙脂】[名]黒みをおびた赤色。‖胭脂色。暗红色。 エンジニア【engineer】[名]機械技師。‖技师。工程师。 エンジニアリング【engineering】[名]工学。工学技術。‖工程学。工程技术。~プラスチック【和~plastic】[名]歯車や軸受けなど機械部品や構造材料に使われる強度が高く熱に強いプラスチック。「エンプラ」と略す。‖工程塑料。(省略为“エンプラ”) えんじゃ【縁者】[名]身よりの者。親類。‖亲戚。亲属。Δ親類~が一堂に集まる/近亲远亲聚集一堂。 えんじゅ【槐】[名]〔植物〕中国原産の,まめ科の落葉高木。高さ約10メートル。夏,黄白色の蝶形の花がふさ状に咲く。秋,さやにはいった実を結ぶ。材は建築·器具用に,花·実は煎じて薬用にする。‖槐树。 えんしゅう【円周】[名]円のまわりの線。平面上で,1点から等距離にある点の軌跡。単に「円」とも言う。‖圆周。(单独也说“円”)Δ~率/圆周率。 えんしゅう【演習】[名·ス自]①実際の情況を想定して行う訓練。非演习。Δ水防~/防洪演习。②教師の指導のもとに実地に研究活動を行う授業。ゼミナール。他動詞的にも使う。‖课堂讨论。(也作他动词用) えんじゅく【円熟】[名·ス自]十分に熟達して,ゆたかな内容をもつに至ること。‖成熟。老练。圆熟。Δ~した演技/熟练的演技。Δ~した人物/老练的人物。 えんしゅつ【演出】[名·ス他]脚本·シナリオにもとづいて,俳優の演技·舞台装置·種種の効果などの各要素を総合的に組み立て,舞台に上演,または映画を作成すること。‖演出。导演。Δ京劇を~する/演京剧。Δ原作者の~によって上演する/在原作者的导演之下演出。Δ~家/导演。 えんじょ【援助】[名·ス他]助けること。‖援助。支援。Δ~を受ける/接受援助。 エンジョイ【enjoy】[名·ス他]楽しむこと。享受すること。‖享乐。享受。 えんしょう【延焼】[名·ス自]火事が,火元からさらに他へ焼けうつってゆくこと。‖(火灾)蔓延。延烧。Δ付近の住宅5棟が~した/附近的民房延烧了五家。 えんしょう【炎症】[名]体の一部に熱·痛み·赤みなどが生ずる症状。‖炎症。Δ~を起こす/发炎。Δ~がひく/消炎。 えんしょう【遠称】[名]自分には遠い方の物事·方向·場所をさすのに用いる指示代名詞のよび名。口語の「あれ」「あちら」「あそこ」「あの」などの類。↔近称(きんしょう)·中称(ちゅうしょう)。‖远称。 えんじょう【炎上】[名·ス自]火が燃えあがること。特に,火事で楼閣·大建築が燃えること。‖燃烧起来。(大建筑物)失火。Δ金閣寺が~した/金阁寺起了大火。 えん·じる【演じる】[上一他]→えんずる(演ずる) えんしん【遠心】[名]中心から遠ざかること。↔求心(きゅうしん)。‖离心。~ぶんりき【~分離機】[名]遠心力を利用して固体と液体を,または比重の異なる液体を分離させる装置。遠心機。‖离心分离机。 えんじん【円陣】[名]多くの人が集まって,輪の形にならぶこと。‖多数人排成圆圈。 エンジン【engine】[名]原動機。発動機。‖发动机。引擎。Δ~をかける/开动发动机。Δ~を止める/把发动机停下来。~オイル【~oil】[名]自動車などのエンジンの潤滑油。‖机油。~ブレーキ【和~brake】[名]自動車などで,ギアを落としエンジンの回転を遅くすることによって制動をかけること。‖引擎阀。发动机制动器。 えんすい【円錐】[名]平面上に円をとり,その平面上にない1点と円周上の各点とを結んでできる立体。‖圆锥。 エンスー【和enthusiast】[名]「エンスージアスト」の略。熱中している人。熱狂的なファン。‖“エンスージアスト”的略语。狂热者。迷。 エンスト【和enginestop】[名]「エンジンストップ」の略。自動車などのエンジンが停止してしまうこと。‖“エンジンストップ”的略语。引擎故障。 えん·ずる【演ずる】[ス他]行う。特に,舞台で演技を行う。‖做。作出。演。演出。Δ醜態を~/出丑。丢丑。Δ惨劇を~/导致惨剧。Δ主役を~/演主角。 えんせい【厭世】[名]この世·人生をいやなものに思うこと。‖悲观。厌世。Δ~家/厌世者。Δ~主義/厌世主义。悲观主义。 えんせい【延性】[名]物体が,弾性の限界を越えて,破壊されずに引きのばされる性質。‖展性。延展性。Δ金は~に富む/金富于延展性。 えんせい【遠征】[名·ス自]①遠くへ征伐に行くこと。‖远征。②試合·登山·探険などのため,遠くへ出向くこと。‖到远处去参加比赛、登山、探险等。 えんぜつ【演説】[名·ス他]多くの人の前で自分の意見·主張を述べ立てること。‖演说。演讲。 エンゼル【angel】[名]天使。また,天使のような人。‖安琪儿。天使。天使般的人。Δ~フィッシュ/(观赏热带鱼)神仙鱼。 えんせん【厭戦】[名]戦争をいやに思うこと。‖厌战。Δ~気分/厌战情绪。 えんせん【沿線】[名]鉄道の線路に沿った所。‖沿线。 えんそ【塩素】[名]ハロゲン元素の一つ。元素記号CI。刺激性の臭気があり,黄緑色。液化しやすく,これを水に溶かしたものは塩素水と言い,酸化剤として漂白·殺菌などに使う。‖氯(元素符号C1)。氯气。 えんそう【演奏】[名·ス他]音楽を奏すること。‖演奏。 えんそく【遠足】[名]遠い道のりを歩くこと。特に学校で,日帰りの旅行。‖远足。郊游。 エンターテイナー【entertainer】[名]芸人。娱楽性を重んじる芸能人。芸達者な人。‖艺人。卖艺的。余兴演员。善于使观众感到快乐有趣的艺人。 エンタープライズ【enterprise】[名]①〔E-〕米海軍第7艦隊に所属する,世界初の原子力空母。‖企业号(美国核动力攻击型航空母舰)。②会社。企業。事業。‖企业。公司。事业。③米国のスペースシャトルの通称。‖(美国)航天飞机。航天飞船。 えんたい【延滞】[名·ス自]支払いや納入が,きまった日より長くのびて,とどこおること。‖拖延。拖欠。迟误。Δ家賃の支払いが~している/拖欠着房租。 えんだい【縁台】[名]板·竹を並べて組み立てた細長い腰掛け。涼み台。‖(庭院里的)条凳。 えんだい【遠大】[名ノナ]遠い将来まで見通して規模が大きいこと。‖l远大。Δ~な計画/远大的计划。Δ~な志/远大的志向。 えんだか【円高】[名]円の価値が外国の通貨に対して高くなること。その反対を円安という。‖日元升值。 えんだかさえき【円高差益】[名]円の為替相場が上昇したときの輸入価格の低下による利益。「為替差益」とも言う。‖日元升值差益。(也说“為替差益”) えんたく【円卓】[名]まるいテーブル。‖圆桌。Δ~会議/圆桌会议。 えんタク【円taxi】[名]1円均一で市内の一定距離を走ったタクシー。転じて,流し自動車。‖街头出租汽车。揽坐汽车。Δ~を拾う/雇街头出租汽车。 えんだん【演壇】[名]演説·講演などをする人の立つ壇。‖讲坛。讲台。 えんだん【縁談】[名]結婚や養子縁組の相談。‖提亲。说媒。亲事。Δ娘に~がもちあがった/女儿有人来提亲。Δ~がこわれた/亲事吹了。 えんちゃく【延着】[名·ス自]予定の時刻よりおくれて到着すること。‖(火车等)晩点。大雪のため列車は1時間~した/因大雪列车晚点一小时。 えんちゅう【円柱】[名]①切り口がまるい柱。‖圆柱子。②〔数学〕相等しい二つの平行な円周とそれを結ぶ曲面とからなる立体。円壔(えんとう)。円筒。‖圆柱(体)。 えんちょう【延長】[名·ス他]①物·事の長さ·期間を更にのばすこと。↔短縮(たんしゅく)。‖延长。Δ2週間の会期~/会期延长两周。②〔数学〕有限な長さの直線を,その方向と一致させて更にのばすこと。そののばした部分。‖延长。延长线。 えんちょく【鉛直】[ダナノ]方向が鉛直線と一致すること。‖铅垂。垂直。~せん【~線】[名]重力の方向,すなわち物体をつり下げた糸の示す方向の直線。‖铅垂线。垂直线。 えんづ·く【縁付く】[五自]嫁に行く,また,むこに行く。‖出嫁。入赘。Δ娘はもう~.いた/女儿已经出嫁了。 えんづ·ける【縁付ける】[下一他]嫁にやる。また,むこにやる。‖嫁女。入赘。Δ娘を王家に~/把女儿嫁到王家。 えんつづき【縁続き】[名]血縁や婚姻で関係のついていること。‖联姻。血缘关系。亲属(关系)。亲戚(关系)。Δ彼は私と~です/他跟我是亲戚。 えんてい【園丁】[名]庭づくり。庭師。植木屋。‖园丁。花匠。 えんてん【炎天】[名]夏の燃えるように暑い天気。その空。‖炎热的天气。烈日。Δ~下/烈日当空。 えんでん【塩田】[名]海水から塩をとるために作った砂田。‖盐田。盐滩。 えんとう【円筒】[名]①まるい筒。‖圆筒。②→えんちゅう②★ えんとう【遠島】[名]①陸地を遠く離れた島。‖远岛。远离陆地的岛屿。②江戸時代の刑罰の一種。島流し。‖(日本江户时代的刑罚)流放到孤岛。 えんどう【沿道】[名]道にそったところ。みちばた。‖沿路。沿途。 えんどう【豌豆】[名]〔植物〕畑に作る越年草。ダイズに似て,まんまるい小粒の豆は食用。若い時はさやごと食べられる。品種が多い。‖豌豆。 えんどお·い【縁遠い】[形]①関係がうすい。‖关系疏远。关系不大。Δ学問には~生活/和学问关系不大的生活。②結婚する機会になかなかめぐりあわない。‖没有缘分。找不到对象。Δ~娘/找不到对象的姑娘。 えんとつ【煙突】[名]燃料の燃焼をたすける通風の役をし,また煙を外にみちびき出す装置。長い筒を立てた形のものが多い。‖烟囱。烟筒。 エンドユーザー【end user】[名]流通の末端に位置する消費者。‖(计算机)终端用户。 エントランス【entrance】[名]入り口。入場口。学校や会社に入ること。‖入口。进口。门口。入场。进学校。进公司。~ホール【~hall】[名]玄関口にあるホール。‖门厅。入口的大厅。 エンドレステープ【endless tape】[名]録音テープの両端をつないで輪にし,連続して繰り返し再生できるようにしたもの。‖(能反复录放的)回转式录音带。环形磁带。 エントロピー【entropy】[名]状態の変化を表す言葉の一つで,変化した熱量を絶対温度で割ったもの。‖熵(热力学函数)。 えんにち【縁日】[名]その社寺と何かの縁があって供養や祭りをする日。参詣(さんけい)人めあての露店·屋台店が出てにぎわう。‖庙会。香市。 えんねつ【炎熱】[名]夏の暑さのきびしいこと。‖炎热。 えんのう【延納】[名·ス他]税金や授業料などを,期日を過ぎてから納めること。‖迟缴。过期缴纳。Δ授業料の~を願い出る/申请学费缓期缴纳。 えんばく【燕麦】[名]〔植物〕いね科の1年生または越年生の植物。コムギに似ているが,葉は幅広く丈が高い。実は細長く,重要な家畜飼料であり,またオートミールとして食用とする。オートムギ。‖燕麦。 えんばん【円盤】[名]①丸くて薄く平たい形をしたもの。‖圆盘。②円盤投げ用の,ふちと真中に金属を用いた木製の盤。‖铁饼。③レコード。‖唱片。~なげ【~投げ】[名]投擲(とうてき)競技の一種。円盤②を投げてその距離を競う。‖掷铁饼。 えんぴつ【鉛筆】[名]筆記具の一つ。木の軸に,黒鉛と粘土で作った芯を入れたもの。‖铅笔。 えんびふく【燕尾服】[名]男子用の通常礼服。上着の後ろの下の方が割れて,つばめの尾のように見える。‖燕尾服。 えんぶきょく【円舞曲】[名]3拍子の優雅で軽快なダンス曲。ワルツ。‖圆舞曲。华尔兹。 エンプラ【和engineeringplastic】[名]→エンジニアリングプラスチック★ エンプレス【empress】[名]女帝。皇后。‖女王。皇后。 えんぶん【塩分】[名]しおけ。海水などの中に含まれている塩類の量。‖盐分。 えんぶん【艶聞】[名]つやっぽいうわさ。異性との関係があるといううわさ。‖艳闻。艳事。风流韵事。Δ~が広まる/风流韵事四传。 えんぺい【掩蔽】[名·ス他]①おおいかくすこと。‖掩蔽。掩盖。Δ煙幕で陣地を~する/用烟幕掩蔽阵地。②〔天文〕天体が,他の天体のかげにかくれて地球から見えなくなる現象。星食。‖星食。掩(星)。 エンペラー【emperor】[名]皇帝。‖皇帝。国王。帝王。 えんぼう【遠望】[名·ス他]遠くをのぞみ見ること。遠見。見渡し。‖远望。远眺。Δ山頂は~がきく/山顶可以远眺。 えんぽう【遠方】[名]遠くへだたった所。‖远方。 えんま【閻魔】[名]人間の生前の行為,罪の軽重を審判するという,地獄にいる大王。閻魔大王。閻王(えんおう)。‖阎罗。阎王。Δ~帳/生死簿。教师记分册。警察手册。 えんまく【煙幕】[名]戦争で,敵の目をさえぎって,味方の状態をかくすために,幕のように広く放散させる煙の層。‖烟幕。Δ~を張る/放烟幕。 えんまん【円満】[ダナ]かどだたず,おだやかな様子。‖圆满。和睦。幸福。美满。Δ~な家庭/美满的家庭。Δ紛争が~に解決する/纠纷圆满地解决。Δ彼はとても~な人物だ/他为人很温厚。 えんむすび【縁結び】[名]①男女の縁を結ぶこと。縁組。‖结亲。结婚。Δ娘の~/女儿的婚姻。②思う人の名を書いたこよりを社寺の格子や樹木に結び,縁の結ばれることを祈る一種の願いかけ。‖祈求终成眷属。Δ~の神/月下老人。 えんめい【延命】[名]いのちをのばすこと。‖延年。延寿。延长生命。Δ必死に~策を講ずる/千方百计地保全地位。 えんやす【円安】[名]為替相場で,相手の外貨に対する日本の円の価値の低い場合をいう。‖日元贬值。 えんゆうかい【園遊会】[名]庭園に模擬飲食店や演芸場を設け,多くの客を招いてもてなす祝賀·披露の会。‖游园会。 えんよう【援用】[名·ス他]自分の主張のたすけとして,他の文献·事実·慣例などを引用すること。‖援用。援引。引用。 えんよう【遠洋】[名]陸地から遠くへだたった海。↔近海(きんかい)。‖远洋。Δ~漁業/远洋渔业。Δ~航海/远洋航行。 えんらい【遠来】[名]遠方から来ること。‖从远方来。Δ~の客をもてなす/款待远方的来客。 えんりょ【遠慮】[名·ス自他]①他人に対して,言葉や行動をひかえめにすること。また,受けてよいものを辞退すること。‖客气。谢绝。辞让。Δ~はいりません/不用客气。Δ~会釈なく/毫不客气地。Δたばこは御~下さい/请勿吸烟。②江戸時代,士分·僧におこなった刑罰。門をとざし,昼間の出入りをさしひかえさせた。‖(江户时代对武士和僧侣的一种刑罚)白天禁闭。③遠い将来までを考えること。深慮遠謀。‖远虑。深谋远虑。 えんれい【艶麗】[名·ダナ]あでやかで美しいこと。‖艳丽。华丽。Δ~な文章/华丽的文章。 えんろ【遠路】[名]遠いみち。‖远路。远道。Δ~はるばるお越し下さいましてありがとうございます/承蒙您远道而来,实在感谢不尽。 お【尾】[名]①動物のしりから後方に細長くのび出たもの。しっぽ。また,そのような形のもの。‖尾。尾巴。尾状物。Δ小犬が~を振っている/小狗摇着尾巴。Δ彗星(すいせい)の~/彗星尾巴。Δあの事がいつまでも~を引いている/那件事老拖着个尾巴。②山のすそののびた所。‖山脚。山麓。 お【緒】[名]①細ひも。糸。‖线。细绳。细带。Δ羽織の~/和服外褂的衣带。Δ堪忍袋の~が切れる/忍无可忍。②はきものにすげて足にかけるひも。‖木屐带。Δ下駄の~が切れた/木屐带断了。③楽器に張って鳴らす糸。弦(げん)。‖弦。Δ琴の~/琴弦。 お【御】[接頭]①《体言·形容詞·形容動詞に,または動詞連用形に「になる」「なさる」「申す」「遊ばす」等が付いた形にかぶせて》尊敬·丁寧な気持を表す。‖(冠于体言、形容词和形容动词,或冠于接有“になる”“なさる”“申す”“遊ばす”等的动词连用形)表示尊敬、郑重、客气。Δ~宅/贵府。Δ~出かけになる/要外出。②《口語の動詞連用形にかぶせ,そこで言い切りにする》(やわらかな)命令を表す。‖(冠于口语的动词连用形,并以此结句)表示轻微的命令。Δさあ,~食べ/来,请吃。③《中世以後,主に女の名に》尊敬·親しみの気持を添える語。「阿」「於」とも書く。‖(中世以后,冠于妇女名字)表示尊敬、亲切之意。(也写“阿”“於”)Δ~富さん/阿富。 おあし【お足·お銭】[名]金銭。おかね。多額の場合には使わない。‖钱。Δ~が足りない/钱不够。 オアシス【oasis】[名]①砂漠中で,水がわき樹木のはえている緑地。‖绿洲。②慰安となる所。‖休息場所。Δ公園は人々の~だ/公园是人们的休息场所。 おあずけ【お預け】[名]①犬などの前に食物をおき,よしと言うまで食べさせないこと。‖(对狗等)给的食物暂时不准吃。②約束·予定だけで,実施が保留されること。‖话未兑现。延期。缓办。Δ結婚は卒業まで~だ/结婚搁到毕业以后。Δ~を食う/被搁置。 オアペック【OAPEC(Organization of Arab Petroleum Exporting Countries)】[名]アラブ石油輸出国機構。‖968年にクウエート,サウジアラビア,リビアの3カ国によって設立された,石油産業の事業協力を目的とする国際機関。現在では,加盟国は11カ国。‖欧佩克。阿拉伯石油输出国组织。 おい【甥】[名]兄弟姉妹が生んだ男の子。↔姪(めい)。‖侄子。外甥。 おい【老い】[名]①としよること。‖年老。Δ~を忘れる/忘记年老。②としとった人。‖老人。Δ~も若きも/老老少少。Δ~の一徹(いってつ)/老人的固执。 おい[感]人に呼びかける時に発する語。親しい者どうしや目下の者に対して男が使う。「おーい」と遠方に大声で呼びかける時には女も使う。‖(招呼平辈或晚辈时的男性用语)喂。欸。Δ~,君/喂,你…。Δ~,早く来い/欸,你快来。 おいうち【追(い)討ち·追(い)撃ち】[名]逃げる者を追いかけてうつこと。転じて,窮地に立っている者を更にやりこめ,困らせること。‖追击。Δ敵に~をかける/追击敌人。Δその不幸に~をかけるように第2の災難がふりかかる/连遭不幸,第二个灾难又临头。 おいえげい【御家芸】[名]①家に伝わる独得の芸。‖家传绝技。②お手のものの芸。おはこ。‖拿手的技能。擅长的技艺。Δこれは彼の~だ/这是他的拿手好戏。 おいおい【追追】[副]順をおってだんだん。次第次第。徐徐に。‖渐渐。逐渐。逐步。Δ~改善していく/逐步加以改善。Δ病人は~快方に向かっている/病人渐渐见好。 おいかえ·す【追い返す】[五他]来たものを,追い払って,もとへ戻らせる。‖赶回。撵回。Δ敵を~/把敌人赶回去。Δセールスマンを~/把推销员挡回去。 おいか·ける【追い掛ける】[下一他]①さきに進んでいるものをあとから追う。おっかける。‖追。追赶。Δ泥棒を~/追赶小偷。②《「~·けて」の形で,副詞的に》ひきつづいて,すぐに。‖(用“~·けて”的形式,作副词用)紧接着。紧跟着。Δ~·けて訂正の手紙を出した/紧接着寄了订正错误的信。 おいかぜ【追(い)風】[名]進んで行く方向に,後ろから吹く風。順風。おいて。↔向かい風(むかいかぜ)。‖顺风。 おいごえ【追肥】[名]播種(はしゅ)または移植のあとにほどこす肥料。補肥(ほひ)。↔元肥(もとごえ)。‖追肥。 おいこ·す【追い越す】[五他]あとから追いかけるものが前のものを越えて先へ出る。今まで劣っていたものが追いついて,相手より更にまさる,または,目標を越える。‖赶过。超过。Δ先頭の人を~/赶过最前头的人。Δ~·し禁止/禁止超车。Δ息子の背丈が父親を~·した/儿子的身材超过了父亲。 おいこみ【追(い)込み】[名]①仕事の最終段階に来ていっそう馬力をかけること。‖最后阶段的努力。Δゴール前で最後の~をかける/快到终点进行最后冲刺。Δ仕事もいよいよ~に入った/工作进入了最后的紧张阶段。②劇場などで,特定の座席を設けずに,多くの客を入れること。‖(剧场让许多人)挤进去。③印刷などで次の文を,行やページをかえず前に続けて組むこと。‖(不另起行,在前行的空白处)挤排。排紧。 おいこ·む【老い込む】[五自]すっかり老人くさくなる。‖衰老。年老。Δ彼は近頃めっきり~·んだ/他近来老多了。 おいこ·む【追い込む】[五他]①追い立てて物のなかに入れる。‖赶进。撵进。Δ魚を網に~/把鱼赶进网里。②相手を苦しい立場に立ち至らせる。‖逼进。使其陷入。Δ窮地に~·まれた/陷入困境。 おいさき【生い先】[名]成長していく行く末。将来。‖前程。Δ~たのもしい/前程有望。 おいさき【老い先】[名]年をとっている人の,これからの余生。‖残年。余生。Δ~が短い/余生无几。 おいし·い【美味しい】[形]味がいい。うまい。‖好吃。可口。香。Δ~料理/可口菜肴。Δ散歩の後はご飯が~·く食べられる/散步后吃饭特别香。 おいしげ·る【生い茂る】[五自]草木が伸び育ってよくしげる。‖丛生。茂盛。繁茂。Δ雑草が~·っている/杂草丛生。 おいすが·る【追い縋る】[五自]追いついてすがりつく。‖追住不放。Δ~相手を振り切る/甩掉紧跟着追的人。Δ子供が母親に~·って泣く/小孩子紧追着母亲哭。 おいそだ·つ【生い育つ】[五自]そだって大きくなる。生長する。‖长大。成长。 おいそれと[副]《「~(は)…できない」などの形で》依頼·必要に対して,すぐさまには(応じられない)。きがるに。!(用“~(は)…できない”等形式)(不能)轻易地。简单地。Δ彼は~は引き受けないだろう/他不会轻易地答应吧。Δこの仕事はそう~できるものではない/这项工作可不是那么简单的。 おいだ·す【追い出す】[五他](ある場所,または集団から)追い立てて外へ出す。‖赶出。撵出。轰出。逐出。Δ鶏を外へ~/把鸡赶出去。Δ村から~/从村子驱逐出去。 おいたち【生い立ち】[名]成長すること。また,その経歴。‖成长。身世。Δ子供の~を見守る/关怀孩子的成长。Δ自分の~を語る/叙述自己的身世。 おいた·てる【追い立てる】[下一他]追って向こうの方へ行かせる。追い出す。また,せかす。‖撵。赶。轰。Δ借家人を~/撵走房客。 おいちら·す【追い散らす】[五他]追い立ててちりぢりにさせる。‖驱散。Δ野次馬を~/驱散起哄的人。 おいつ·く【追い付く】[五自]①あとから出たものが前を進んでいるものの所に行き着く。‖追上。撵上。Δ先発の人に~·いた/追上了先出发的人。Δ今さら後悔しても~·かない/现在后悔也来不及了。②(先行している)目標となるものに達する。‖赶上。Δ外国の水準に~/赶上外国的水平。 おいつ·める【追い詰める】[下一他]追い込めて逃げ場がない状態にする。‖追逼。追到绝境。Δ泥棒を袋小路に~/把小偷追逼到死胡同里。Δ借金に~·められる/被债逼得走投无路。 おいて【措いて】[連語]《「…を~」の形で》以外に。さしおいて。‖(用“…を~”的形式)除…之外。Δ彼を~適任者はない/除他以外没有再相宜的人了。Δこれを~他に道はない/除此之外,别无出路。 おいて【於(い)て】[連語]《「…に~」の形で》所·場合·時·観点を示す言い方。…で。‖(用“…に~”的形式)于。在。Δ大会に~決定された事項/在大会上所决定的事项。Δ北京に~開催される/在北京召开。Δ古代に~はその例を見ない/古代不见其例。Δ議長の名に~開会を宣する/以主席的名义宣布开会。 おいで【お出で】[名]「出る」「行く」「来る」「いる」の敬った言い方。‖(“出る”“行く”“来る”“いる”的敬语)去。来。在。Δこちらへ~/到这边来。Δどちらへ~になるのですか/您到哪儿去?Δ~をお待ちしております/恭候驾临。~おいで【~お出で】[名](子供などを)よびよせる手まねき。‖用手打招呼(让小孩过来)。 おいてきぼり【置いてきぼり】[名]置去りにすること。‖撇下。丢下。Δ~を食う/被人撇下。 おいぬ·く【追い抜く】[五他]①あとから進むものが前のものを越えて先になる。‖超过。赶过。Δゴール前で~·いて1着になった/快到终点时追过去得了第一名。②おいついて相手·目標より更にまさる。‖胜过。Δ先輩を~/超过前辈。 おいはぎ【追剝】[名]通行の人をおびやかして衣類や持ち物などを奪うこと。それをする人。‖路劫。拦路抢劫(的强盗)。Δ~にあう/遇到路劫。 おいはら·う【追い払う】[五他]うるさいもの,じゃまなものを,追って退かせる。‖轰走。赶走。Δ蠅を~/赶苍蝇。 おいぼれ【老耄】[名]おいぼれること。おいぼれた人。‖老糊涂。老朽。Δこの~め/你这个老糊涂。Δ私のような~に何ができましょう/像我这样的老朽又能做什么呢。 おいぼ·れる【老い耄る】[下一自]年をとって,体や頭の働きがにぶくなる。‖衰老。老糊涂。老朽。Δ彼もめっきり~·れた/他也糊涂多了。 おいまく·る【追い捲くる】[五他]激しく追い払う。激しく追い散らす。‖猛赶。驱散。Δ雀を~/猛赶麻雀。 おいまわ·す【追い回す·追い廻す】[五他]①逃げまわる者をあちこちと追いかける。‖到处追赶。尾追。追逐。Δ犬がにわとりを~/狗把鸡追得乱跑。②どんどん働かせる。‖残酷驱使。连续不断地支使。Δ1日中仕事に~·されている/整天工作忙得不可开交。 おいめ【負(い)目】[名]返さなければならない借金·負債。また,果たさなければならない責任。‖欠债。负债。未尽的责任。内疚。Δ彼には~を感じている/我感到有负于他。Δ生涯~を負わされる/一生负疚。 おいらん【花魁】[名]遊郭で,姉分の女郎。転じて,一般に,女郎。遊女。‖(妓女中的)花魁。名妓。妓女。 お·いる【老いる】[上一自]年が寄る。老齢になる。体が衰える年ごろに入る。‖老。年老。衰老。Δ年~·いた母/老母。Δ~·いては子に従え/老则从子。Δ少年~·いやすく学成りがたし/少年易老学难成。 オイル【oil】[名]油。‖油。~サーディン【和~sardine】[名]イワシのオリーブ油漬け。「オイルサージン」とも。単に「サージン」とも言う。‖油渍沙丁鱼。(也说“オイルサージン”,也单说“サージン”)~ショック【~shock】[名]石油危機。世界的な石油不足の現象と,石油価格の大幅な引き上げによる石油消費国への深刻な影響をいう。‖石油冲击。石油危机。~ヒーター【~heater】[名]燃料に石油を使用した暖房器。‖煤油炉。石油炉。 おいわい【お祝い·御祝】[名·ス他]①「祝い」の尊敬語。‖(“祝い”的尊敬语)祝贺。庆祝。喜庆。②祝って贈る品。‖祝贺的礼品。贺礼。Δ誕生日の~を贈る/赠送生日礼品。 おいわけ【追分】[名]①道が左右に分かれる所。‖岔路口。②→おいわけぶし。~ぶし【~節】[名]民謡の一種。馬子唄(まごうた)から出たもので,声をふるわせながら長く引いて歌う。哀調を帯びた節が特徴。‖追分小调。日本的一种哀怨的民谣。 お·う【負う】[五他]①せなかにのせる。せおう。‖背。Δ赤ん坊を~/背娃娃。②身にひきうける。身にこうむる。‖担负。受。负。Δ責任を~/负责任。Δ傷を~/负伤。 お·う【負う】[五自]①「名に~」名として持つ。名にふさわしい。‖名副其实。②おかげを受ける。恩恵を受ける。‖承蒙。仰赖。Δ私が今日あるのは王先生に~ところが大である/我有今天多亏王老师的帮助。 お·う【追う·逐う】[五他]①先のもの,前途にあるものに達しようとして進む。おいかける。‖追。追求。Δ兄が後ろから~·ってきた/哥哥从后面追来了。Δ理想を~/追求理想。Δ流行を~/赶时髦。②あとに従う。事の順序などに従う。‖遵循。循序。Δ順を~·って話す/按先后顺序讲。Δ年を~·つてふえる/逐年増加。Δ先例を~/遵循先例。③退ける。去らせる。おいはらう。‖赶。撵。Δはえを~/赶苍蝇。Δ彼はその地位を~·われた/他被从那个地位赶下去了。④駆りたてる。‖赶。Δ牛を~/赶牛。 おう【王】[名]①「君主」の意の口語的表現。キング。‖王。国王。帝王。②親王に対して,親王宣下がない皇族男子。天皇より5世(今は3世)以下の皇族男子。‖王子。③王座を占める者。実力で第1位にある者。‖王。大王。Δ百獣の~/百兽之王。Δ発明~/发明大王。④将棋の駒の一つ。「王将」。‖(将棋)王将。 おうい【王位】[名]王のくらい。‖王位。 おういつ【横溢】[名·ス自]あふれるほど盛んなこと。‖横溢。饱满。充满。旺盛。Δ元気~の若者/精神饱满的年轻人。 おうえん【応援】[名·ス他]①力を添えて助けること。加勢。‖援助。支援。帮忙。Δ引越しの~をする/帮人搬家。②(競技で)拍手をし,声をかけて味方やひいきの選手をはげますこと。‖助威。Δ~団/拉拉队。Δ母校の選手を~する/给母校的运动员助威。 おうおう【往往】[副]時時。おりおり。‖往往。常常。Δ秋は~にして台風が来る/秋季时常刮台风。 おうか【欧化】[名·ス自他]ヨーロッパふうになること。また,そうすること。‖欧化。 おうか【謳歌】[名·ス他]声をそろえてほめたたえること。特に,自分のめぐまれた境遇などを,はばかることなく言動に表すこと。‖讴歌。歌颂。Δ青春を~する/讴歌青春。 おうかくまく【横隔膜】[名]哺乳類の胸腔(きょうこう)と腹腔との境の,弓状をした筋肉性の膜。伸縮して呼吸作用をたすける。‖横隔膜。 おうかん【王冠】[名]①王位のしるしとして帝王のかぶるかんむり。また,栄誉のしるしのかんむり。‖王冠。皇冠。优胜者的荣誉冠冕。②びんの口がね。‖瓶盖子。 おうぎ【扇】[名]あおいで風を出す道具。儀式·舞などにも手に持つ。せんす。すえひろ。‖折扇。Δ~形/扇形。 おうぎ【奥義】[名]学問·芸能·武術などの最も大事な事柄。最もかんじんな点。奥儀。‖(武术、演技等的)秘诀。(学问的)深奥意义。 おうきゅう【王宮】[名]王が住む宮殿。‖王宫。 おうきゅう【応急】[名]さし迫った場合のまにあわせ。‖应急。Δ~の処置をとる/采取应急措施。Δ負傷者に~手当をする/对受伤人进行抢救。 おうぎょく【黄玉】[名]鉄とアルミナとの珪酸(けいさん)化合物。柱状結晶をなし,透明または半透明で,いろいろの色がある。黄色のものは宝石とする。こうぎょく。トパーズ。‖黄玉。黄宝石。 おうこう【王侯】[名]王と諸侯。土地·人民を支配する有力者。‖王侯。帝王和诸侯。 おうこう【横行】[名·ス自]①自由におしあるくこと。‖横行。Δ~闊歩(かっぽ)/大摇大摆地走。②勝手きままにふるまうこと。比ゆ的に,(好ましくないことが)ほしいままにはびこること。‖横行霸道。恣意妄为。(比喻)(坏事)泛滥。Δ無頼の徒が~する/无赖之徒横行霸道。Δ不正取引が~する/违法交易四处泛滥。 おうこく【王国】[名]①王を君主とする国。‖王国。②一つの大きな勢力。‖一大势力。(比喻)王国。Δ野球~日本/棒球王国日本。 おうごん【黄金】[名]①こがね。きん。‖黄金。②貨幣。‖金钱。货币。Δ~万能の世相/金钱万能的世道。③→おおばん(大判)②。~じだい【~時代】[名]文化·勢力などの,一番さかんな時代。最も栄えている時期。最盛期。‖黄金时代。全盛时期。最繁荣的时期。~ぶんかつ【分割】[名]調和感や落ち着いた感じを与えると言われる縦横の寸法で,1対1.618の比率。名刺の横と縦との長さの比は,大体これに近い。‖黄金分割。黄金律。 おうざ【王座】[名]王のつく座席。転じて,第1の地位。‖王位。宝座。(转义)首位。Δ~決定戦/冠军赛。Δ金融業界の~を占める/占金融界的首位。 おうさま【王様】[名]①「王」の敬称。‖(“王”的敬称)帝王。国王。②同類のうちで(実力があり)最も高い位置を占めるもの。‖(某方面最有势力的)大王。Δドリアンは果物の~と言われる/榴莲可说是水果中的大王。 おうし【横死】[名·ス自]事故·殺害などで死ぬこと。‖横死。惨死。死于非命。Δ交通事故で~する/惨死于交通事故。 おうじ【往時】[名]過ぎ去った時。むかし。↔近時(きんじ)。‖往昔。Δ~をしのぶ/怀念往昔。 おうじ【王子】[名]①王の男の子。‖王子。②皇族の男子。王。‖日本皇族中的男子。 おうじ【皇子】[名]天皇の男の子。みこ。‖皇子。 おうしつ【王室】[名]国王の一家·一族。‖王室。 おうじゃ【王者】[名]①王たる人。帝王である人。‖帝王。②王道で国を治める人。↔覇者(はしゃ)。‖王者。③仲間で一番強い,力のあるもの。「おうしゃ」とも言う。‖大王。(也说“おうしゃ”)Δ水上競技の~/水上运动的大王。 おうしゅう【応酬】[名·ス自]①やりかえすこと。また,議論をやりとりすること。‖还击。回敬。反驳。Δ負けずに~する/不甘示弱,予以还击。Δ激しい議論の~があった/展开了激烈的论战。②返事。応答。‖答复。应答。(诗歌)和。 おうしゅう【押収】[名·ス他](裁判所が)証拠となる物などを差し押さえて取り上げること。‖扣押。 おうじょ【王女】[名]①王の女の子。‖公主。②皇族の女子。女王。‖日本皇族中的女子。女王。 おうじょ【皇女】[名]天皇の女の子。ひめみこ。‖皇女。日本天皇的女儿。 おうしょう【応召】[名·ス自]在郷軍人が召集に応じて軍隊にはいること。‖(日本预备役和退伍的军人)应征(入伍)。 おうしょう【王将】[名]将棋のこまの名。主将に当たり,一番大切なこま。玉将(ぎょくしよう)。(日本将棋的)王将。 おうじょう【往生】[名·ス自]①〔仏〕この世を去り,極楽浄土にいって生まれること。‖往生。Δ極楽~/往生极乐净土。②死ぬこと。‖死。Δまったく大~だった/真是死得安然。③あきらめて静かにすること。また,どうにもしようがなくなること。閉口。‖死心。为难。无法应付。Δ大雨で~した/被大雨困住了。~ぎわ【~際】[名]死にぎわ。‖临终。临死。Δ~が悪い/不肯轻易死心。不干脆。想不开。 おうしょく【黄色】[名]きいろ。「こうしょく」とも言う。‖黄色。(也说“こうしょく”)Δ~人種/黄种人。 おう·じる【応じる】[上一自]→おうずる(応ずる) おうしん【往診】[名·ス自](医者が)患者の家に行って診察すること。↔たくしん(宅診)。‖出诊。 おう·ずる【応ずる】[ス自]①外からの働きかけに対応して行動を起こす。こたえる。ひきうける。従う。‖答应。接受。响应。Δ挑戦に~/应战。Δ不当な要求には~·じられない/不能答应无理的要求。②…にふさわしく…する。…に見合うように…する。‖适应。按照。Δ時に~·じて変る/随机应变。Δ分に~·じた生活をする/过与身份相称的生活。③和する。呼応する。‖和。呼应。 おうせい【旺盛】[ダナ]活力や意欲が非常に盛んな様子。‖旺盛。充沛。Δ元気~/精力充沛。Δ食欲が~だ/食欲旺盛。 おうせい【王政】[名]①帝王·天皇の政治。‖帝王(天皇)掌政。Δ~復古/王政复辟。②君主政体。‖君主政体。 おうせつ【応接】[名·ス自]うけこたえなどをして相手になること。相手をすること。応対。‖应接。接待。Δ~にいとまがない/应接不暇。Δ来客の~をする/接待来客。 おうせん【応戦】[名·ス自]相手の攻撃にこたえて戦うこと。‖应战。 おうぞく【王族】[名]帝王の一族。‖王族。 おうだ【殴打】[名·ス他](人の体を)うちなぐること。‖殴打。 おうたい【応対】[名·ス自]相手になってうけこたえをすること。‖应对。应答。接待。Δてきぱきと客に~する/利落地应对客人。Δあの窓口の~は不親切だ/那个窗口服务态度很不好。 おうたい【横隊】[名]横列に並んだ隊形。↔縦隊(じゅうたい)。‖横队。Δ1列~に並ぶ/排成一列横队。 おうだく【応諾】[名·ス他](人の頼み·申込みを)ききいれること。承知。‖允诺。承诺。应允。答应。Δ申し入れを~する/接受申请。 おうだん【横断】[名·ス他]横または東西の方向に断ち切ること。その方向に通りぬけること。↔縦断(じゅうだん)。‖横断。横切。横渡。横穿。Δ~面/横断面。Δ大陸~鉄道/横贯大陆的铁路。Δ~歩道/人行横道。Δ~幕/横幅(标语)。 おうだん【黄疸】[名]胆汁色素が血液に蓄積され,その色素のために皮膚·体の組織が黄色になる症状。‖黄疸。 おうちゃく【横着】[名·ダナ·ス自]平気でずうずうしくしていること。ずうずうしく構えて怠けること。‖刁滑。不讲理。偷懒。Δ~なことをする/耍滑头。Δあいつは~なやつだ/他是个不讲理的家伙。Δ~をきめこむ/存心偷懒不干。Δ~者/懒货。滑头。 おうちょう【王朝】[名]帝王親政の朝廷。同じ王家に属する帝王の系列。また,その君臨する時期。‖王朝。~じだい【~時代】[名]天皇がみずから政治をとり行う時代。特に,平安時代の称。また,奈良·平安時代の総称。‖王朝时代(日本天皇执政的奈良、平安时代)。 おうて【王手】[名]将棋で,直接に王将を攻める手。‖(将棋)将军。Δ~をかける/将军。将一军。 おうてん【横転】[名·ス自]①横倒しにころぶこと。‖翻滚。横倒下。Δトラックが~した/卡车翻(车)了。②左·右に回転すること。‖横转。左右旋转。 おうと【嘔吐】[名·ス他]胃の中の物(食べたもの·胃液)を吐いてもどすこと。‖呕吐。Δ~をもよおす/感觉恶心。令人作呕。 おうど【黄土】[名]①黄色顔料。主成分は酸化鉄。リノリウム·コンクリートの着色用。オーカー。オークル。‖(颜料)赭黄。②中国北部一帯の,地表を覆う黄色·褐色の土。‖黄土。 おうとう【応答】[名·ス自]問いや話しかけに答えること。うけこたえ。‖应答。Δ無線の呼出しに何の~もない/对无线电呼叫毫无应答。 おうとう【桜桃】[名]〔植物〕さくらの一種。花は白色。「さくらんぼう」はこれの実で,食用。みざくら。‖樱桃(树)。 おうどう【王道】[名]帝王が仁徳をもととして国を治めるやりかた。→覇道(はどう)。‖王道。 おうとつ【凹凸】[名]でこぼこ。中がへこんだものと中が高くなったもの。‖凹凸。高低不平。Δ~のはげしい道/非常崎岖不平的路。Δ~レンズ/凹凸透镜。 おうねつびょう【黄熱病】[名]熱帯地方に流行する,ウイルスによる急性伝染病。蚊が媒介する。‖黄热病。 おうねん【往年】[名]過ぎ去った年。昔。‖往年。往昔。 おうはん【凹版】[名]印刷の版の様式の一種。文字や図形の部分が版面よりくぼんでいるもの。グラビア版など。↔凸版(とっぱん)。‖凹版。 おうばんぶるまい【椀飯振舞】[名]①盛大なごちそう。‖盛宴。盛情招待。Δ~をする/设盛宴招待。②江戸時代,正月初めに一家の主人が家族·親類を呼んで催した宴会。‖(江户时代)新正宴会。 おうひ【王妃】[名]国王のきさき。皇族で,王の称号をもつ者の配偶者。‖王妃。 おうふう【欧風】[名]ヨーロッパふう。‖欧洲式。欧洲风味。西式。 おうふく【往復】[名·ス自]①行って再び戻ること。ゆきとかえり。↔片道(かたみち)。‖往复。往返。来回。Δ~切符/来回票。往返票。Δ~何時間かかりますか/来回要多少时间?②(手紙の)やりとり。‖来往。Δ彼とは手紙の~がある/跟他有书信来往。③通行量。‖交通量。Δ自動車の~が激しい/汽车往来频繁。 おうぶん【応分】[名]身分·能力にふさわしい程度。‖合乎身份。量力。Δ~のことは致します/我会量力而行。Δ~の寄付/量力而为的捐款。 おうぶん【欧文】[名]①ヨーロッパ語の文章。‖用欧洲文字写的文章。②ヨーロッパで行われる文字。欧字。特に,ローマ字。‖欧洲文字。罗马字。西洋文字。洋文。Δ~タイプライター/拉丁字母打字机。~みゃく【~脈】[名](日本文にまじった)ヨーロッパの言語の直訳的な表現の文脈。‖(日本文章中夹有的)西欧文直译式的笔调。西文腔的译文。 おうへい【横柄】[ダナ]ひどくいばって,人をふみつけにした態度であること。尊大。‖傲慢。妄自尊大。Δ~な口をきく/说话傲慢。Δ~な奴だ/傲慢无礼的家伙。 おうべい【欧米】[名]ヨーロッパとアメリカ。‖欧美。欧洲和美洲。Δ~諸国/欧美各国。 おうぼ【応募】[名·ス自]募集に応ずること。‖应征。应募。Δ~資格/应征资格。Δ~原稿/应征稿件。 おうぼう【横暴】[名·ダナ]勢力などがあるのをよいことにして,勝手気ままで乱暴なこと。‖横暴。蛮横。专横。Δ~な亭主/专横的丈夫。Δ~を極める/蛮横至极。 おうむ【鸚鵡】[名]〔動物〕おうむ科の鳥。人の言葉をよくまねる。くちばしは太く曲がり,頭には毛冠がある。熱帯原産。‖鹦鹉。~がえし【~返し】[名]人から言われた言葉をそっくりそのまま言い返すこと。‖鹦鹉学舌。人云亦云。Δ~に答える/鹦鹉学舌地回答。 おうめんきょう【凹面鏡】[名]反射面が凹面である鏡。反射望遠鏡などに用いる。↔凸面鏡(とつめんきょう)。‖凹面镜。 おうよう【応用】[名·ス他]原理や知識を実際的な事柄にあてはめて利用すること。‖应用。Δ学んだものを実生活に~する/把学到的东西应用到实际生活中去。 おうよう【鷹揚】[ダナ]ゆったりとしてこせこせしない様子。おっとりとして上品なこと。「大様」とも書く。‖大方。(也写“大様”)Δ~にうなずく/大大方方地点头。Δ彼は人間が~だ/他为人大方。 おうらい【往来】(一)[名·ス自]行ったり来たりすること。‖往来。来往。Δ夜は人の~が絶える/夜间无人来往。(二)[名]道路。通り。‖大街。马路。Δ~で遊んではいけない/不可以在马路上玩。~どめ【~止(め)】[名]通行どめ。‖禁止通行。此路不通。 おうりょう【横領】[名·ス他]他人·公共のものを不法に自分のものとすること。‖侵吞。私吞。Δ公金~/侵吞公款。 おうりん【黄燐】[名]薄黄色の蠟状の燐。特有なにおいを発する。空気中で発火し,有毒。マッチ·ねこいらずの原料。‖黄磷。 おうレンズ【凹lens】[名]中央が薄く,縁が厚くなっているレンズ。平行光線を発散させる。近眼鏡として,また組み合わせて光学器械などに使う。↔凸レンズ(とつレンズ)。‖凹透镜。 おえつ【嗚咽】[名·ス自]声をおさえて泣くこと。むせび泣き。‖呜咽。 おえない【負えない】[連語]どうしようもない。手にあまる。「手に~」の形で使うことが多い。‖(多用“手に~”的形式)没法儿。棘手。胜任不了。Δ手に~/难以处理。 おえらがた【お偉方】[名]身分や地位の高い人人。少しちゃかした言い方。‖(开玩笑或带有讽刺的讲法)大人物。头头。 お·える【終える】[下一他]その時まで続けていた事を,しとげてやめる。すっかり済んで,または時期が来て,しまいにする。自動詞的に使うこともある。↔始める(はじめる)。‖做完。完结。完毕。结束。(有时也作自动词用)Δ宿題を~/做完作业。Δ学校を~/学校毕业。Δ一生を~/结束一生。Δ本を読み~/看完书。把书看完。Δ会期が~/会期终了。 おお【大】[接頭]①広大または多量の意を表す。‖大。广。多。Δ~川/大河。Δ~雪/大雪。②尊敬または讚美の意を表す。‖(表示尊敬或赞美)大。Δ~江戸/大江户。③程度が大きくはげしい意を表す。‖很。非常。Δ~いばり/非常自豪。非常骄傲。④血筋の順序で,上位の意を表す。‖(表示辈分大小中的大辈分)大。Δ~おじ/叔(伯)祖父。叔(伯)外祖父。堂(外)祖父。⑤重要の意を表す。‖表示重要。Δここ一番の~勝負/这里最重要的比赛。Δ~一番/胜负的关键。⑥最後極限の意を表す。‖最后。根本。极限。Δ~晦日/除夕。大年三十。Δ~もと/根本。Δ~詰め/(戏剧的)最后一幕。(比喻)最后阶段。结局。⑦「くわしくない」「大体の」「こまやかでない」などの意を添える。‖大概。大体。粗略。Δ~ざっぱ/粗枝大叶。粗略。Δ~味/粗糙。粗线条。おお[感]①答え,承知する時の声。‖(表示回答、应允)啊。唉。噢。Δ~,いいとも/啊,当然可以。②思いついた時などの感動の声。‖(表示突然想起某件事)啊。对了。Δ~,そうだったんだ/对了,是那么回事。 おおあじ【大味】[名ノナ]①食物の味がおおまかで,こまやかな風味がないこと。↔小味(こあじ)。‖味道平常。Δこの料理は~だ/这个菜味道平常。②大ざっぱでこまやかな趣がないこと。‖粗糙。粗线条。不够细腻。Δ~な演技/粗劣的演技。 おおあたり【大当(た)り】[名]非常にうまく適中すること。商売や催し物が大成功すること。‖中头彩。(生意、演出等)非常成功。Δ宝くじで~をとった/彩票中了一等奖。Δ今回の興行は~だった/这次演出非常成功。 おおあな【大穴】[名]①大きな穴。‖大窟窿。②大きな欠損·損害。‖大亏空。大损失。Δ使込みをして~をあけた/盗用公款弄出了大亏空。③競馬·競輪などで,大きな番狂わせ。‖(赛马、赛自行车等)大冷门。Δ競馬で~をあてる/赛马中大冷门。 おおあめ【大雨】[名]ひどく大量に降る雨。‖大雨。 おお·い【多い】[形]数や量がゆたかだ。たくさんある。↔少ない(すくない)。‖多。众多。丰富。おおい[感]遠くから人に呼びかける声。‖(从远处招呼人的声音)喂。嗨。Δ~,はやく来い/喂,快来呀。 おおい【覆い·被い】[名]物の上や前面にひろげて,物をかくすもの。物にかぶせるもの。‖罩子。套子。覆盖物。Δベッドの~をとる/取下床罩。 おおいそぎ【大急ぎ】[名]非常に急ぐこと。‖紧急。火急。匆忙。急急忙忙。Δ~の用事/急事。Δ~でかけつけた/急急忙忙赶来(去)。 おおいに【大いに】[副]程度のはなはだしいことを表す語。非常に。はなはだ。‖很。甚。非常。颇。极。Δ~賛成だ/非常赞成。Δ~やりたまえ/大胆干吧。 おおいり【大入(り)】[名](興行場などで)入場者がたくさんはいること。‖(影剧院等)观众很多。满座。Δ~満員/客满。~ぶくろ【~袋】[名]興行場でお客がたくさんはいつた時,従業員に慰労·祝いの気持で配る金銭を入れた袋。表に「大入」と書いてある。‖(影剧院等上座好时分给工作人员的)赏钱袋。 おお·う【覆う·被う】[五他]①雨·ほこり·人目などからさえぎろうと,上·まわりに物をかけて(または設けて)ふさぐ。‖盖。蒙。覆盖。掩盖。遮盖。遮掩。Δ苗床をビニールで~/用塑料薄膜盖苗床。Δ目を~惨状/令人目不忍睹的惨状。Δ非を~/掩饰错误。文过饰非。②一面に広がって全体を包む。‖笼罩。洋溢。Δ熱気が会場を~/热情洋溢的气氛充满会场。 おおうつし【大写し】[名](映画で)人物や物体のある部分を画面一ぱいに大きく写すこと。クローズアップ。‖(电影)特写。Δ~の画面/特写镜头。 オーエル【OL(office lady)】[名]会社(役所)づとめの女性。女子事務員。‖女办事员。女职员。 おおがかり【大掛(か)り】[ダナノ]多くの費用や人手がかかること。大仕掛け。大規模。‖大规模。Δ~な搜査/大规模的搜查。 おおかた【大方】(一)[副]おそらく。「多分」よりも,確かさの度合が強いことを表す。‖大概。大约。大致。Δ~知らないだろう/大概不知道吧。Δ~そんなことだろう/横竖是那么回事吧。(二)[名]①物事の大体·大部分。あらまし。‖大部分。大致。大体。Δ出席者の~は男だ/出席者大部分是男子。②世間一般。‖一般。大家。Δ~の評判は良い/社会上的评论很好。Δ~の教示を乞う/请大家指正。 おおがた【大型·大形】[名·ダナ]①形や規模が大きいこと。また,大きな形や規模。‖(形状、规模)大的。大形。大型。大规模。Δ~自動車/大型汽车。Δ~の新人/巨型新人。②大きな形の模様。大柄。‖大花纹。大花样。 オーガナイザー【organizer】[名]①政党や組合などの上部組織から派遣され,下部組織をつくったり強化をはかる人。組織者。「オルガナイザー」とも言う。略して「オルグ」。‖(政党、工会)组织者。(也说“オルガナイザー”,略作“オルグ”)②大会,催し物などの主催者。‖发起人。主办者。 オーガニックしょくひん【和organic食品】[名]有機栽培された食品。農薬や化学肥料を使用しないので,健康的である。‖天然食品。有机栽培食品。 おおかみ【狼】[名]〔動物〕いぬ科の食肉動物。形は犬に似て,口が大きく,茶色·黄灰色。性質があらく,群れをなして人や家畜を害する。‖狼。 おおがら【大柄】[名]↔小柄(こがら)。①体が普通より大きいこと。‖大个子。魁梧。Δいまのバレーボールの選手はみな~だ/现在的排球运动员都是大个子。②模様や縞柄(しまがら)が大きいこと。‖大花样。大花纹。Δ~のワンピース/大花纹的连衣裙。 おおかれすくなかれ【多かれ少なかれ】[連語]《副詞的に》多い少ないいずれにしろ。多少(とも)。‖(作副词用)或多或少。多多少少。Δ~皆に責任がある/大家多少都有些责任。 おおき·い【大きい】[形]①物の形·量,事柄の度合が,同類の(平均的な)ものを越えてうわまわっている。↔小さい(ちいさい)。‖大。Δ~部屋/大房间。Δ5は3より~/5比3大。Δ損害が~/损失大。Δ~·くなったら医者になりたい/长大了想当医生。Δ器量が~/气量大。②事実や身分·能力に比べ,大げさだ。‖夸大。Δ~事を言う/说大话。③《「~·く」の形で》えらぶって。かさにかかって。‖(用“~·く”的形式)摆架子。盛气凌人。Δ頭から~·く出る/一开始就摆出了架子。 おおきさ【大きさ】[名]大きいこと。大きい度合。また広く,(度合も含めて考えて)量的にとらえた場合の,大小の度合。‖大小。尺寸。尺码。Δ適当な~に切る/切成适当的大小。Δこぶしくらいの~だ/有拳头那么大。 おおきな【大きな】[連体]大きい①②。↔小さな(ちいさな)。‖大的。Δ~荷物/大件行李。Δ~事を言う/说大话。Δ~顔をする/摆架子。满不在乎。Δ~お世話だ/用不着你多管闲事。 おおきに【大きに】[副]非常に。おおいに。関西で「大きにありがとう」の意で,礼の言葉としても使う。‖很。甚。非常。(关西方言为“大きにありがとう”之意)谢谢。 おおきみ【大君】[名]①天皇の尊称。‖天皇的尊称。②親王·諸王の称。後に主として諸王を言う。‖亲王、王子、王女的尊称。 おおぎょう【大仰·大形】[ダナ]大げさなこと。‖夸张。Δ~な身振り/夸张的举止。 おおく【多く】[名·副]①たくさん。‖多。许多。Δそんなに~食うな/不要吃那么多。Δそれについて~を語らない/关于那件事不多说。②おおかた。たいてい。‖多半。大多。大多数。Δ問題点の~は解決された/问题多半得到解决。Δ~はそうならない/多半不会那样。 おおぐち【大口】[名]①口を大きくあけること。大きな口。‖张大嘴。大嘴。Δ~をあけて笑う/张着大嘴笑。②おおげさにいばって言う言葉。‖大话。牛皮。Δ~をたたく/说大话。③売買や金額の多いこと。↔小口(こぐち)。‖大批。大宗。巨额。Δ~の取引/大宗交易。Δ~の寄付/巨额捐款。 オーケー【OK】[名]①よろしい。オーライ。‖行。好。可以。Δ~,いますぐ行く/好,我现在马上就去。②同意。承諾。‖同意。答应。Δ彼から~をとった/得到了他的同意。Δこれで万事~だ/这样就万事大吉了。 おおげさ【大袈裟】(一)[ダナ]実質以上に大変な事のように見せかけること。‖夸大。夸张。过分。Δ彼の話はいつも~だ/他的话总是言过其实。Δ小さな傷に~な包帯を巻いている/小伤而缠那么多绷带,真是小题大做。(二)[名]刀で肩からななめに切りおろすこと。‖(剑术)从肩斜砍下去。 オーケストラ【orchestra】[名]管弦楽。また,その楽団。‖管弦乐(团)。交响乐(团)。 おおごえ【大声】[名]大きな声。‖大声。Δ~で呼ぶ/大声呼唤。 おおごしょ【大御所】[名]①その道の大勢力家。‖权威。泰斗。Δ文壇の~/文坛的泰斗。②隠居した将軍,またその居所の尊称。‖(昔日)隐退的将军(的住所)。 おおごと【大事】[名]重大な事柄。大事件。‖大事。重大事件。Δ失敗したら~だ/如果失败了,那就不得了。Δそのままでは~になる/不采取措施,那就要严重了。 おおさか【大阪】[名]①京都と共に二府の一。摂津国の一部,河内,和泉二カ国の全部を管轄。面積1891平方キロメートル。人口860.7万。全33市。‖(日本)大阪府。②大阪湾の北東岸,淀川の河口付近にある市。近畿地方の中心都市。政令指定都市の一。阪神工業地帯の中核。人口247.8万。‖大阪市。 おおざっぱ【大雑把】[ダナ]大づかみなやり方で,細かい点に注意しないさま。大まか。多くは,雑だという非難の気持で言う。‖粗心。粗疏。粗枝大叶。粗率。大致。粗略。Δ~な考え方/笼统粗疏的想法。Δ~に言うと/粗略地说。 おおし·い【雄雄しい·男男しい】[形]男らしくて勇ましい。→女女しい(めめしい)。‖雄壮。英勇。Δ~振舞/英勇的行动。 オージー【Aussie】[名]オーストラリア人。‖澳大利亚人的俗称。~ビーフ【~beef】[名]オーストラリア産の牛肉。‖澳大利亚产的牛肉。 おおしお【大潮】[名]満月と新月のころ,潮の満ち干の差が最も大きくなる時。また,その時の潮。↔小潮(こしお)。‖大潮。 おおじだい【大時代】[名ノナ]外見が重重しく,いかにも古風なこと。‖陈旧。古老。Δ~な演説/古腔古调的演讲。 おおすじ【大筋】[名]物事の大体のすじみち。‖梗概。概略。Δ~を述べる/概述。 おおせ【仰せ】[名]①(目上の者からの)いいつけ。命令。‖吩咐。指示。Δ~とあらば致し方もございません/要是您的吩咐,那就没有办法了。②お言葉。‖您的话。Δ~の通りです/正如您所说的。 おおぜい【大勢】[名]多くの人数。↔小勢(こぜい)。‖许多人。众人。Δ~の前に立つ/站在众人面前。 おおぜき【大関】[名]すもうで,力士の位の一つ。3役の最上位,すなわち関脇(せきわけ)の上の位。‖(相扑等级)大关。 おおせつ·ける【仰せ付ける】[下一他]「言いつける」の尊敬語。‖(“言いつける”的尊敬语)吩咐。嘱咐。Δ何でも遠慮なく~·けてください/请不要客气,有什么事就吩咐吧。 おおせられる【仰せられる】[連語]「おっしゃる」の丁寧な言い方。!(“おっしゃる”的郑重说法)说。 おお·せる【果せる·遂せる】[下一他]《動詞の連用形に付いて》なしとげる。すっかり終える。‖(接动词连用形后)完成。做成。Δ重大な任務をし~/完成重大任务。 オーソドックス【orthodox】[名·ダナ]正統派。正統的であること。‖正统派。正统。 おおぞら【大空】[名]①広大な空。‖天空。太空。Δ~を仰ぐ/仰望天空。②いいかげんにするさま。なおざり。‖马虎。忽视。③ぼんやりとしているさま。‖糊里糊涂。心不在焉。 オーソリティー【authority】[名]その方面の権威。大家。‖权威。大家。泰斗。 オーダー【order】[名·ス他]①注文。‖订购。订货。定做。Δ背広を~する/定做西服。②順序。‖次序。顺序。Δ~順に並べる/按序排列。③程度。けた。台。‖程度。位数。~ストップ【和~stop】レストランなどの飲食店で,注文を受けるのを終わりにすること。‖(餐馆等)停止订购。~メード【和~-made】[名]注文によって製造する品。あつらえ。→レディーメード。‖定做。Δ~の背広/定做的西服。 おおだい【大台】[名]株式·商品相場で,主に百円単位のことを言う。転じて,金額·数量の,大きな境目となるような,けた。‖(股票、行情等)一百日元单位。(金额、数量等)大关。Δ株価が700円の~を割った/股票行市跌落到七百日元以下了。Δ予算が20兆円の~を越える/预算突破二十兆日元的大关。Δ発行部数を百万部の~にのせる/发行数量达一百万部大关。 おおだてもの【大立者】[名](演劇で)一座の中の一番すぐれた俳優。転じて,ある社会の中で一番重んじられる人物。‖(剧团的)台柱。优秀演员。(转义)要人。Δ政界の~/政界的要人。 おおづかみ【大摑み】[名·ダナ]物事の大体をとらえ理解すること。‖扼要。简要。概括。Δ~な説明/概括的说明。Δ~に言えば/扼要地说。 おおつごもり【大晦】[名]おおみそか。‖除夕。大年三十。おおっぴら[ダナノ]①むき出しで遠慮しない様子。‖明目张胆。肆无忌惮。Δ~にふるまう/为所欲为。②おもてだった様子。公然。‖公开。公然。Δ事が~になる/事情公开化。Δ~に批判する/公开批判。 おおづめ【大詰(め)】[名]芝居の一番終わりの幕。転じて,物事の最終。終局。‖(戏剧)最后一场。(转义)末尾。结局。Δ~で悪人が成敗された/最后一场坏人受到了惩罚。Δ審議もいよいよ~に近づいた/审议也将进入最后阶段了。 おおて【大手】[名]①城の表口。↔搦手(からめて)。‖(城的)正门。②敵の正面に攻めかかる軍勢。↔搦手(からめて)。‖正面的进攻部队。③(取引所で)多額の売買をする人。大手筋。また,商業者中,経営規模の特に大きい会社。‖(在交易所)做大宗交易(的人)。大户头。大公司。Δ私鉄~6社/六大私营铁路公司。Δ~のメーカー/大厂商。 おおで【大手】[名]肩から手先まで。↔小手(こて)。‖臂。胳膊。Δ~をひろげる/张开双臂。Δ~を振る/大摇大摆。大模大样。公然。Δ不良品が~を振ってまかり通る/劣质货公然在市面上泛滥。 オーディエンス【audience】[名]聴衆。音楽の聞き手,映画の観客,テレビ·ラジオの視聴者,新聞の読者などもいう。‖观众。听众。视听众。读者。 オーディオ【audio】[名]音声の録音·再生·受信など。また,その装置。‖音频(的)。声音(的)。音响(的装置)。 オーディション【audition】[名]声楽家·俳優などと契約を結ぶとき,あらかじめその声や演技をテストすること。‖(对歌唱家、演员等的)试听。试演。 おおどうぐ【大道具】[名]①舞台の場景をこしらえる建物·岩·立木·書割など。↔小道具(こどうぐ)。‖大道具。②槍の別称。‖长矛的别名。 オート(一)【auto】[接頭]自動の。‖自动的。自动式。(二)【auto(mobile)】[名]自動車。‖汽车。机动车。 おおどおり【大通り】[名]町なかの,はばが広い道。‖大街。大马路。 オートクチュール【法hautecouture】[名]パリの高級衣装店。また,そこでつくる高級注文服。‖高级时装店。最时髦的服装。最新流行的服装样式。高级时装。 オートさんりんしゃ【auto三輪車】[名]荷物運搬用の三輪自動車。オート三輪。‖三轮货车。三轮摩托车。三轮小汽车。 オートテニス【和autotennis】[名]テニスの個人練習用の器具で,機械が打ち出すボールを打ち返す。‖(个人练习用)反弹网球。 オートドライブ【和automaticdrive】[名]事前に選んだ速度を保つ,自動車の自動速度調整装置。‖(汽车的)自动调速装置。 オートバイ【和autobike】[名]発動機を備えた二輪車。自動自転車。‖摩托车。机器脚踏车。 オートフォーカス【autofocus】[名]自動焦点カメラ。被写体に電子装置つきレンズを向けるだけでピントが自動的にあうカメラ。‖(照相机)自动对焦。(AF) オードブル【法hors-d'oeuvre】[名]洋食の献立で,スープの前にでる軽い料理。前菜。‖(西餐)餐前小吃。冷盘。凉菜。 オートマチック【automatic】[ダナ]自動的。‖自动的。自动式。~しゃ【~車】[名]自動変速機つき自動車。「AT車」とも書く。‖自动变速汽车。(也写“AT車”) オートミール【oatmeal】[名]燕麦のひきわりを牛乳と砂糖·塩で味つけした,かゆ。‖燕麦粥。 オートメーション【automation】[名]自動(制御)装置(になっていること)。人手で(ほとんど)操作せずに,機械が自分で調整しながら仕事をする装置。自動化。‖自动化。自动控制。自动装置。 オートリバース【auto reverse】[名]テープレコーダーで,テープの片側が終わると自動的に反転して,録音あるいは再生を行う機能。‖(录音机等)自动倒带。自动翻转。 オートリピート【auto repeat】[名]テープレコーダーやCDプレーヤー,レコードプレーヤーで,指定した部分を繰り返し再生する機能。‖(录音机、激光唱盘等)自动重复播放。 オートレース【和autorace】[名]オートバイの競走。‖摩托车竞赛。 オートローン【和autoloan】[名]自動車を購入するときの金融貸し付け。‖购买汽车贷款。 オートロック【和autolock】[名]自動的に键が閉まるドア。‖自动锁。安全门锁。自动闸门。 オートワインダー【和autowinder】[名]カメラのシャッターを押すと,あとは自動的にフィルムを卷きとる装置。‖(照相机)自动卷片装置。 オーナ【owner】[名](船舶·球団などの)持主。所有者。‖(船、球队等的)所有者。业主。经营者。 おおなた【大鉈】[名]『~を振るう」思いきった省略·整理をする。‖大砍。大刀阔斧地精简。Δ~を振るって人員を整理する/大刀阔斧地裁减人员。 オーナメント【ornament】[名]装飾品。装身具。‖装饰品。首饰。 おおにゅうどう【大入道】[名]体が大きくて坊主頭をした男。また,その形の化け物。‖秃头大汉。秃头妖怪。 オーバー【over】(一)[名·ス自他](物の上や,ある限度を)越えること。越すこと。‖越过。超过。Δ予算を~する/超过预算。Δ~ネット/(排球)过网。(二)[ダナ]大げさなこと。度が過ぎること。‖过分。夸张。Δ~な表現/夸张的表现。Δやりかたが~だ/做得过分。(三)[名]「オーバーコート」の略。外套(がいとう)。‖“オーバーコート”的略语。大衣。外衣。外套。~コート【~coat】[名]外套。防寒用に衣服の上に着る。‖大衣。外衣。外套。~シューズ【~shoes】[名]防水などのために,靴の上にはく上靴。‖(防水)套鞋。~ドクター【~doctor】[名]大学院の博士課程を修了した後も就職できない人。また,その状態。‖失业博士。博士失业。~ヒート【~heat】[名]エンジンなどの過熱状態。‖(汽车引擎等)过热。~フェンス【~the fence】[名]野球で,ホームランのこと。‖(棒球)界外球。球越过外场屏障。~ホール【~haul】[名]分解点検修理。‖拆修。检修。Δ自動車を~にだす/把汽车送去检修。~ラップ【~lap】[名·ス自]映画で,一つの画面が消えないうちに次の画面をうすく映し出し,次第にその画面を濃くして行く技法。二重写し。転じて一般に,一部分が重なり合うこと。‖重叠摄影。互相重叠。~ローン【~loan】[名]銀行で,貸出し高が預金高を上回ること。貸出し超過。‖(银行)超过存款额的放款。透支。~ワーク【~work】[名]過度の労働。働きすぎ。‖过重的劳动。工作过度。 オーバースロー【和overhandthrow】[名]野球で,腕を上から振り下ろす投げ方。上手投げ。‖(棒球)肩上投球。过肩投球。 おおばこ【車前草】[名]〔植物〕おおばこ科の多年生植物。原野·路傍にある雑草。夏,白色·小形の花を穂状につける。葉·実は利尿·せき止めに用いる。おんばこ。おばこ。‖车前。 おおはば【大幅·大巾】(一)[名]小幅の二倍の布はば。‖宽幅(布)。(二)[ダナノ]数量などの変わりかたが大きいこと。‖大幅度。Δ~に延期/大大延期。Δ~の値上げ/大幅度涨价。 おおばん【大判】[名]①普通より寸法の大きく広い紙面。‖开数大的纸。大开本。Δ~のノート/大开本的笔记本。②長円形をした大型の,昔の金貨。‖枚が小判10枚(10両)の価値をもつ。↔小判(こばん)。‖(古时)椭圆形大金币。 オービー【OB】[名](在校生に対して)卒業生。先輩。「old boy」の略。‖“old boy”的略语。校友。前期毕业生。 おおひろま【大広間】[名](大勢が会合できるように)非常に広く作った座敷。‖大厅。大会场。大客厅。 オープナー【opener】[名]缶切り。栓抜き。」开瓶器。开口机。开启工具。 オープニング【opening】[名]開始。開演。開店。映画やテレビドラマなどの最初の部分。‖开始。首场演出。开演。开店。商店开业。(电影、电视剧本等)序幕。~ゲーム【~game】[名]開幕戦。シーズンで最初の試合。‖开场赛。首场比赛。~ナンバー【~number】[名]最初に演奏する曲。‖开场曲。序曲。 おおぶね【大船】[名]大きな船。‖大船。Δ~に乗った気持/稳坐钓鱼船。稳如泰山。 おおぶろしき【大風呂敷】[名]大きなふろしき。転じて,ほらとしか思えないような(身のほど知らずの)大きなこと(を言うこと)。‖.大包袱皮。说大话。Δ~をひろげる/吹牛皮。说大话。 オーブン【oven】[名]天火(てんび)。‖(西餐用的)烤炉。烤箱。~トースター【和~toaster】[名]オーブンと兼用のトースター。‖烤面包炉。 オープン【open】(一)[名ノナ]①おおいがないこと。無蓋(むがい)。‖敞篷。Δ~カー/敞篷车。②公開されていること。だれでも参加してよいこと。‖公开。开放。③非公式。‖非正式。Δ~戦/(职业棒球正式比赛前的)公开赛。自由赛。④(態度が)あけっぱなしで隠しだてをしないこと。‖敞开。坦率。Δ~な態度/坦率的态度。(二)[名·ス自他]開くこと。開業。開店。‖开场。开业。开店。~カー【~`car】[名]屋根の開閉ができる自動車。‖车顶可以自由启闭的汽车。~サンドイッチ【~sandwich】[名]1枚のパンの上に野菜や肉などをのせたサンドイッチ。「オープンサンド」とも言う。‖开式三明治。单片三明治(在单片面包上摊上蔬菜、肉等)。(也说“オープンサンド”)~ショップ【~shop】[名]労働組合に加入するかしないかを従業員の自由意志によってきめるという,労働協約上の規定。組合を除名されても従業員としての資格を失わない。↔クローズドショップ。‖自由雇佣制(指不论是否工会会员一律招雇的企业)。~スペース【~space】[名]公園や広場など,建造物によって遮蔽されていない空間。‖空地。开阔地。空闲地。~セット【~set】[名]映画摂影のための,野外装置のこと。‖(摄影场内)外景布景。场地景。~チケット【~ticket】[名]搭乗便が予約されていない航空券。‖公开出售的机票。 おおべや【大部屋】[名]①病院で,個室に対し,何人もの患者を入れる病室。‖大病房。普通病房。②楽屋で,下級の俳優が雑居する広い部屋。転じて,下級の俳優。‖一般演员的房间。(转义)一般演员。 オーボエ【意oboe】[名]木管楽器の一つ。2枚のリードを用い,管弦楽の中で高音部分を受けもつ。‖欧巴。高音双簧管。 おおまか【大まか】[ダナ]細かい点にまではこだわらない様子。「おおざっぱ」に比べると,非難の意で使う割合が少ない。‖不拘小节。粗略。草率。大大咧咧。Δ彼は~な人間だ/他是个不拘小节的人。Δ費用を~に見積る/粗略地计算费用。 おおまた【大股】[名]両足を大きく開くこと。また,歩幅の広いこと。↔小股(こまた)。‖大步。阔步。Δ~に歩く/大步走。 おおまわり【大回り·大廻り】[名ノナ]道を行くのに遠回りをすること。‖绕远。绕大弯。Δ~をしたので遅くなった/绕了远,来晚了。 おおみず【大水】[名]雨などのため,川の水があふれて土地をひたすこと。洪水。‖大水。洪水。Δ~が出る/发大水。 おおみそか【大晦日】[名]1年の最終の日。おおつごもり。‖除夕。大年夜。腊月三十。 オーム【ohm】[名]電気の抵抗をはかる実用的な単位。‖ボルトで1アンベアの電流が流れるとき,導線が示す抵抗の度合。‖欧姆(电阻单位)。 おおむかし【大昔】[名]非常に遠い(古い)昔。太古。‖远古。太古。 おおむぎ【大麦】[名]〔植物〕いね科の越年生植物。実はコムギより大きく,のぎがある。食用,ビール·みそ·しょうゆ·あめの材料。わらは帽子などの細工用。‖大麦。 おおむこう【大向(こ)う】[名]①劇場で,舞台の正面の観覧席の後ろにある立見席。‖(剧场)站票席。②立見席の見物人。転じて,広く一般の見物人。‖一般观众。站票席的观众。Δ~をうならせる/博得全场喝彩。受群众欢迎。 おおむね【概ね】[名·副]およその趣旨。大体。あらまし。‖大体。大致。大概。Δ事の~を知る/知道事情的大概。Δ~良好だ/大致良好。 おおめ【大目】[名]①分量がやや多いくらいの加減。‖稍多些。Δ少し~に計る/称得略高一点儿。稍许多称一点儿。②大ざっぱに見積もること。‖粗略地估算。不深究。Δあやまちを~に見る/对所犯的错误从宽处理。Δ子供だから~に見てください/他是个孩子,请你宽恕。 おおめだま【大目玉】[名]①ぎょろりとした目。‖大眼珠。②ひどくしかること。‖斥责。申斥。Δ~を食う/受申斥。 おおもじ【大文字】[名]↔小文字(こもじ)。①欧字の字体で,文頭·固有名詞の語頭などに用いるもの。‖大写字母。②大きな文字。‖大字。 おおもて【大持て】[名]おおいにちやほやされること。非常によくもてること。‖大受欢迎。Δ彼はいま若者に~だ/他现在大受年轻人的欢迎。 おおもと【大本】[名]いちばんのもと。物事の根本(こんぽん)。‖根本。Δ~をしっかりつかむ/牢牢地抓住根本。 おおもの【大物】[名]同類の中の大きな物。特に,大きな勢力·能力を持っている人。だれからも,一段上だと見られるような者。↔小物(こもの)。‖大东西。大人物。Δ政界の~/政界的大亨。~ぐい【~食い】[名]相撲や碁·将棋などで,自分よりはるかに実力のある第1級の相手を,よく負かす人。‖(相扑、棋类等)常战胜强敌的人。 おおや【大家·大屋】[名]①貸家の持ち主。やぬし。‖房主。房东。②おもや。本家。‖正屋。上房。 おおやけ【公】[名]①朝廷。政府。役所。また,国家。‖公家。政府。官厅。国家。Δ~の費用を私する/把公款据为己有。Δ~の機関/政府机关。②私有でないこと。共有。公共。‖公共。公有。Δ公園は~のものだ/公园是公共的。③一般に知れ渡っていること。公然。‖公开。Δ真相を~にする/把真相公之于众。Δ事件が~になる/事件败露。 おおよう【大様】[ダナ]→おうよう(鷹揚) おおよそ【大凡】[名]あらまし。おおかた。‖梗概。大概。大体。Δ事件の~は聞いている/听到过事件的梗概。 オーライ【all right】[感]よろしい。オーケー。‖好。行。可以。 おおらか[ダナ]ゆったりとしてこせこせしない様子。‖大方。胸襟开阔。Δ~な心の持主/心胸开阔的人。 オーラル【oral】[ダナ]口の。口頭の。口述の。‖口头的。口述的。口试。口授。 オール【oar】[名]ボート用の櫂(かい)。‖桨。Δ~をこぐ/划桨。 オール【all】[連体]すべての。全。‖全部。全。Δ~日本/全日本。~ウエーブ【all wave】[名]全波受信機。‖全波段无线电収音机。~スターキャスト【~star cast】[名]人気俳優の総出演。転じて,顔ぶれが,よくそろっていること。‖名演员联合演出。成员全体出席。成员全体参加。~ナイト【~-night】[名]徹夜。夜通しの興行や营業。‖通宵。整夜。通宵营业(或演出)。~バック【和~back】[名]のばした髪を分けないで全部後ろへすきあげる髪形。‖(发型)背头。大背头。~ラウンド【~-round】[ダナ]多分野で能力が発揮できる。多芸の。‖万能的。广博的。多才多艺的。多面手的。全能的。Δ~プレーヤー/全能运动员。(棒球)全能选手。 オールインワンパソコン【all-in-one personal computer】[名]パソコン本体とディスプレーなどの周辺機器が一体となった機種。‖组合式小型个人电脑。 オールウエザー【all-weather】[名]晴雨兼用のテニスコートや陸上競技用トラック。全天候コート。全天候走路。‖晴雨两用网球场。晴雨两用跑道。全天候网球场。全天候跑道。 オールディーズ【oldies】[名]1950年代,60年代の懐かしい流行歌やポピュラーソング。‖(二十世纪五十年代及六十年代)令人怀旧的流行歌曲。 オールド【old】[接頭]古い。往年の。年老いた。‖古老的。旧的。以前的。往年的。老的。年老的。~タイマー【~-timer】[名]時代遅れの人。古顔。また時代遅れの物や型。‖落后于时代的人。老顽固。老资格的人。老前辈。过时的东西(样式)。老样式。~ファッション【和~fashioned】[名]古くさいこと。旧式。流行遅れ。‖老式。旧式。过时的。~ミス【和~miss】[名]婚期の過ぎた独身の女性。老嬢。‖老处女。老姑娘。 オールマイティー【almighty】[名]①完全に何でもできること。全知全能。‖万能。全能。②トランプで,一番強い札。‖(扑克)王牌。 オーレオマイシン【aureomycin】[名]抗生物質の一種。黄色の粉末状の薬品。肺炎などによくきく。クロロテトラサイクリンの商品名。‖金霉素。 オーロラ【aurora】[名]南極や北極の地上約100キロメートルあたりに現れる大気発光現象。黄緑色,赤色,青白色で,カーテン状,アーチ状に見える。‖极光。 おおわらわ【大童】[ダナノ]カの限り努力·奮闘する様子。‖拼命奋战。竭力。Δ売りこみに~だ/拼命地推销。Δとり入れに~だ/为了收割忙得不可开交。 おか【丘·岡】[名]小高くなった土地。山の低いもの。‖山冈。丘陵。 おか【陸】[名]①陸地。地球の表面で水におおわれていない所。↔海(うみ)。‖陆地。Δ~に上がる/上岸。登陆。②ふろの流し場。‖(浴室的)冲洗处。③すずりの墨をする所。‖砚心。砚池中研墨处。 おかあさん【お母さん】[名]母親に対する普通の言い方。‖妈妈。 おかいこぐるみ【お蚕ぐるみ】[名]絹物ばかりを着ていること。ぜいたくな暮らしや育ちを言う。‖满身绸缎。生活奢侈。娇生惯养。 おかえし【お返し】[名]①他人から物をもらった時,返礼として,こちらからも物を贈ること。また,その物。‖回礼。答谢礼品。Δお祝いの~/祝贺的回礼。②釣り銭を丁寧に言う語。‖(“釣り銭”的郑重语)找头。(商店给顾客)找回的钱。 おかえりなさい【お帰りなさい】[感](「帰る」の丁寧な命令形)外出から戻った人を出迎える挨拶の言葉。‖(“帰る”的命令形的郑重语)(迎接外出回来的人的常用语)你回来啦。 おがくず【おが屑】[名]のこぎりで材木をひく時に出るくず。‖锯末。锯屑。 おかげ【御蔭·御陰】[名]人の力添えや神仏の助けなどによって受ける恩恵。‖多亏。幸亏。托福。Δ~(様)で元気です/托您的福,我很健康。Δ~をもちまして/多亏。 おかけください【お掛け下さい】[感](「腰を掛ける」の丁寧な命令形)人に椅子などに座ることをすすめる語。‖(“腰を掛ける”的命令形的郑重语)请坐。 おかし【お菓子】[名]「菓子」の丁寧ないいかた。‖(“菓子”的郑重语)点心。糕点。糖果。 おかし·い【可笑しい】[形]①面白くて笑い出したくなる気持·有様だ。こっけいだ。‖可笑。滑稽。Δ~·くてたまらない/简直要笑死人。Δ何が~のですか/有什么可笑的。②変だ。普通でない。‖怪。奇怪。不正常。Δ体の調子が~/身体不得劲。Δあいつは少し頭が~/那家伙脑子有点儿不正常。③怪しい。いぶかしい。‖可疑。Δ~そぶり/可疑的举止。 おかしな【可笑しな】[連体]おかしい。‖可笑。奇怪。可疑。Δ~な事を言っては人を笑わせる/说些滑稽的事逗人笑。Δ世の中には~話もあるものだ/世上可也真有离奇古怪的事。 おかしらつき【尾頭付(き)】[名]尾も頭もついたままの魚。普通,焼いて神事や祝い事に用いる。‖(祭祀、祝贺用的)带头、尾的烤鱼。 おか·す【犯す】[五他]①してはならない事をする。法律·規則·道徳の定めを破る。‖犯。违犯。Δ罪を~/犯罪。Δ過ちを~/犯错误。②婦人の操を破る。姦淫(かんいん)する。‖奸污。强奸。Δ女を~/奸污妇女。 おか·す【侵す】[五他]他の者の権利·権限をそこなう。特に,他国,他人の土地に不法に立ち入る(攻め込む)。‖侵犯。Δ基本的人権を~/侵犯基本人权。Δ領海を~/侵犯领海。 おか·す【冒す】[五他]①邪魔になる物事を乗り越える。押し切る。‖冒。Δ風雨を~·して出発した/冒着风雨出发了。②侵入して害を与える。‖侵蚀。Δ結核菌が肺を~/结核菌侵蚀肺部。③他人の姓をいつわって名のる。‖冒称。冒充。Δ姓を~/冒名。おかず[名]飯の菜(さい)。副食物。‖下饭的菜。Δ~をつくる/做菜。Δ漬物を~に飯を食う/用酱菜下饭。 おかた【御方】[名]他人の敬称。‖(敬称)位。Δあの~/那一位。Δ次の~/下一位。 おかちめんこ[名]〔俗〕顔の醜い女。‖丑女人。 おかっぱ【お河童】[名]女の子の断髪。前髪はまゆの上で,横·後ろは肩の上で切りそろえる。‖(女孩发型)短发。刘海儿。Δ~頭の少女/短发的少女。 おかっぴき【岡(つ)引(き)】[名]江戸時代,聞きこみ捜査をした,同心の手下。犯人逮捕につかわれる手先。目明かし。御用聞き。‖(日本江户时代的)下级侦探。马快。捕吏。 おかづり【陸釣(り)】[名](舟で海上に出ることなく)陸上にいて魚をつること。非在岸上钓鱼。 おかどちがい【お門違い】[名ノナ]間違ったものを目あてにすること。見当違い。‖认错门儿。找错人。估计错。说错。做错。Δ私を責めるのは~だ/怪罪我是错怪人了。Δ~の返答/答非所问。Δ~もはなはだしい/简直是大错特错。 おかね【お金】[名]「金」の丁寧ないいかた。‖(“金”的郑重语)钱。货币。 おかぼ【陸稲】[名]畑に植える稲。りくとう。‖旱稻。 おかぼれ【岡惚れ】[名·ス自]わき(=おか)からひそかに恋すること。‖单恋。单相思。 おかまい【御構(い)】[名]①江戸時代の追放の刑。‖(日本江户时代的刑罚)放逐。②客に対するもてなし。‖招待。张罗。Δ何の~も致しませんで/恕招待不周。怠慢,怠慢!Δどうぞ~なく/请不要张罗。③気にかけること。問題にすること。‖在意。理会。Δ人の迷惑も~なしにしゃべる/不顾别人厌烦地唠叨。Δ周りの事など~なしに大声で歌う/全然不顾周围大声地唱。 おかみ【御上】[名]①天皇。朝廷。‖皇上。朝廷。②政府。役所。‖官厅。衙门。③主君。主人。また,その妻。‖君主。主公。主人。主人之妻。④他人の妻。商人の妻をさして言うことが多い。‖他人之妻(多指商人之妻)。⑤(料理屋·旅館などの)女主人。「女将」と書くことも多い。‖女店主。老板娘。(多写成“女将”)Δ~さん/老板娘。 おがみたお·す【拝み倒す】[五他]拝むようにしてしきりに頼み無理に承知させる。‖再三央求同意。死气白赖地哀求。Δ友人を~·してやっと金を借りた/向朋友再三央求,好容易才借到了钱。 おがむ【拝む】[五他]①うやまって礼をする。左右の手のひらを合せて礼をする。‖拜。叩拜。合掌行礼。Δ手を合せて仏を~/合十拜佛。②「見る」をへりくだって言う。‖(谦让语)看。Δ秘蔵の宝物を~·ませてもらう/见识珍藏的宝物。③深く人に頼み込む。‖恳求。拜托。Δ母を~·んで買ってもらった/恳求妈妈给买来了。Δひとはだ脱いでくれ,~/恳求你助我一臂之力。 おかめ【お亀】[名]①丸顔で,ほおが高く鼻の低い女の面。おたふく。転じて,この面に似た顔の女。‖鼻梁低、大颧骨的女面具。(转义)丑女人。②「おかめそば」の略。かまほこ。まつたけ·ゆば·のりを入れたつゆそば。‖“おかめそば”的略语。什锦荞麦面条(加豆腐衣、香菇、紫菜等)。 おかめ【岡目】[名]他人のすることを,わきから見ていること。‖旁观。从旁看。~はちもく【~八目】[連語]第三者には,当事者よりもかえって物事の真相や得失がよくわかること。‖旁观者清。おから[名]とうふのしぼりかす。うのはな。‖豆腐渣。 オカリーナ【意ocarina】[名]粘土·陶器などで作った,はと形の笛。オカリナ。‖奥卡利那笛。 おかわ【御厠】[名]長円形の便器。おまる。‖椭圆形便器。 おがわ【小川】[名]幅がせまい,小さな川。‖小河。 おかわり【お代(わ)り】[名·ス自]同じものを,続けて飲食すること。その,続けて飲食するもの。‖添饭。添酒。添菜。Δごはんの~をする/再盛一碗饭。 おかん【悪寒】[名]発熱のためぞくぞくする寒け。‖寒战。Δ~を覚える/打寒战。 おかんむり【御冠】[名]不機嫌なこと。怒っていること。‖不高兴。生气。Δ親父は大変な~だ/老头子大为生气。 おき【沖】[名]①岸から遠く離れた海上·湖上。‖(离岸远的)海上。洋面。湖心。Δ~に出る/出海。②田畑·原野の開けた遠い所。‖辽阔的田野。 おき【置き】[接尾]《数量を表す語に付けて》それだけずつの間を隔てること。‖(接数量词后)每。每隔。Δ1日~に風呂に入る/隔一天洗一次澡。Δこの薬は4時間~に呑みます/这个药每隔四小时服一次。 おきあい【沖合】[名]沖のほう。‖海上。洋面上。湖心。Δ~に汽船が停泊している/海上停着轮船。Δ~漁業/海洋渔业。 おきあが·る【起き上がる】[五自]横たわっていた者が体を起す。また,立ちあがる。‖起来。起(床)。站起来。爬起来。 おきか·える【置(き)換える】[下一他]①置いてある物を,そこから移して他の場所に置く。‖换位置。挪到别处。Δ花びんを机の上から窓べに~/把花瓶从桌子上移到窗口。②そのものを取り去って,そこに他のものを置く。‖调换。替换。Δxをyに~/x置换成y。 おきがけ【起き掛け】[名]寝床から起き出したばかりのこと。おきぬけ。‖刚起床。Δ~に庭の掃除をする/刚起床就打扫院子。 おきがさ【置(き)傘】[名]不意の雨降りに備えて,勤め先などに用意しておく傘。‖备用伞。 おきざり【置き去り】[名]そこに残して置いて,行ってしまうこと。‖丢下。撇下。Δ~にする/撇下。Δ妻子を~にして家出した/丢下老婆孩子出走了。Δ~を食う/被撇下。 オキシダント【oxidant】[名]強酸化性物質。自動車の排気ガスなどに含まれる炭化水素と窒素の酸化物が,紫外線と作用して発生する。‖氧化剂。强氧化物质。 オキシドール【德Oxydol】[名]過酸化水素水。殺菌·消毒·脱色·漂白などに用いられる。オキシフルは,オキシドールの商標名。‖过氧化氢水。双氧水。オキシフル是オキシドール的商标名。 おきて【掟】[名]①とりきめ。定め。‖规矩。惯例。Δ世間の~に従う/遵守世上的规矩。②命令·法度(はっと)。法律。‖法令。法度。法律。Δ国の~によって裁く/依法审判。Δ仲間の~を破る/违背了伙伴的约法三章。 おきてがみ【置(き)手紙】[名·ス自]行く時,または立ち去る時に,用件を書いて,あとに残しておくこと。その手紙。‖留字。留言。Δ~をしてでかけた/留个字条出去了。 おきどけい【置(き)時計】[名]机·たななどの上に置いて使う時計。‖座钟。 おきな【翁】[名]①としとった男。老人の敬称。また,けんそんした自称。↔媼(おうな)。‖老翁。老人。老头儿。②老人の能面。‖(能乐)老翁的面具。 おぎない【補い】[名]おぎなうこと。おぎなったもの。埋め合せ。‖补。弥补。填补。Δ欠損の~をつける/填补亏空。 おぎな·う【補う】[五他]不足をみたす。埋め合わせる。‖补。弥补。填补。Δ欠員を~/填补缺额。Δ長所をとり入れて短所を~/取长补短。Δ家計の不足を内職で~/搞点副业贴补家用。 おきなかし【沖中し】[名]はしけと本船との間で,荷物のあげおろしをする人夫。‖(舢板和大船之间的)装卸工。 おきのどく【御気の毒】[名·ダナ]①他人に手数をかける時に,心苦しく申しかねる意を表して言う言葉。‖对不起。真抱歉。②他人の不幸に同情し,また,相手の期待に添えない時に言う言葉。皮肉の意をこめても使う。おあいにくさま。‖(对他人的不幸表示同情,或不能满足对方要求时表示歉意的用语)可怜。令人同情。很抱歉。对不起。(表示挖苦对方期望落空)不胜同情。Δ~さま/同情,同情! おきまり【お決(ま)り】[名]いつもきまっていること。きまっていて変化のないこと。‖老一套。Δそれは彼の~の手さ/那是他的老一套手法。Δ~の癖を出す/犯老毛病(脾气)。Δ~の文句/老一套。老调。 おきみやげ【置(き)土産】[名]①辞去する時に残して行く金品。‖临别赠品。留下的礼物。纪念品。Δ世話になったので時計を~に置いて来た/承蒙照顾,把钟留下做了礼物。②比ゆ的に,去るにあたり,あと(の人)に残して行く物·事柄。‖(比喻)留下的事物。Δ借金を~にして行ってしまった/留下一笔债就走掉了。 おきもの【置物】[名]①客間·床の間などにおく飾り物。‖摆设。陈设品。装饰品。Δ応接間の~/客厅的摆设。②比ゆ的に,見ばえはするが,実際は何もできない人。‖(比喻)牌位。傀儡。花瓶。Δ彼は~にすぎない/他不过是个牌位。Δ指導者といっても~同然だ/虽说是个领导,实际和傀儡一样。 おきゃん【お俠】[名ノナ](女の)勇み肌。おてんばの女。‖野丫头。疯丫头。泼辣的姑娘。 お·きる【起きる】[上一自]①横たわっていたものが直立する。立つ。‖起来。立起来。坐起来。Δ倒れかかった稲が~·きた/快要倒了的稻子挺立起来了。Δころんでもただでは~·きない/任何时候都想捞一把。能捞则捞。②目を覚まして床から出る。また,目をさます。‖起床。醒来。不睡。Δ毎朝6時に~/每天早晨六点起床。Δ毎晚12時まで~·きている/每天晚上到十二点才睡。③→おこる(起)①②★ おきわす·れる【置き忘れる】[下一他]物をどこかに置いて,その場所を忘れる。また,持ち帰るのを忘れる。‖忘记放的地方。忘记拿回来。丢失。Δこの本はだれが~·れたのか/这本书是谁忘记拿了?Δ手袋をどこに~·れたのか思い出せない/把手套掉在哪里,我想不起来了。 お·く【置く】(一)[五他]①物·事·人をそこに位置させる。‖放。搁。置。雇用。Δ本を机の上に~/把书放在桌上。Δ別荘に留守番を~/在别墅雇个看家的。Δ下宿人を~/收房客。Δ困難な状況に~·かれる/处于困难的境地。Δその事を念頭に~·いて/把那件事放在心上。Δ信頼を~/信赖。②設ける。‖设置。Δ東京に大使館を~/在东京设立大使馆。Δ駅前に事務所を~/在车站跟前设个事务所。③預け入れる。‖存放。Δカメラを質(しち)に~/当照相机。④蒔絵(まきえ)·箔(はく)を施しつける。‖施。Δ金粉を~/施金粉。⑤『そろばんを~」(そろばん玉を動かして数値を入れ)計算して結果を出す。‖打算盘。⑥次のものとの間にはさまるようにする。間を隔てる。‖隔。间隔。Δしばらく間(ま)を~/间隔少许。Δ1軒~·いた隣/隔一个院子的邻居。Δ3日~·いてから行く/隔三天再去。⑦自分の動きに伴わず,そのままにする。‖留下。Δ荷物を~·いて出掛ける/留下行李出去。Δ妻子を~·いて単身赴任する/留下妻子儿女单身到外地工作。⑧その状態を見のがしたままにする。‖置之不顾。Δただでは~·かないぞ/决不饶你!Δ彼のような人物をこのままで~のは惜しい/像他那样的人物这样搁着太可惜了。(二)[補助]動詞連用形やそれに「て」のついた形などを受けて。‖接动词连用形,用“…て~”等形式。①…する状態,…した結果を保つ。‖表示保持某种状态、保存某种动作的结果。Δ好きなように言わせて~·け/让他随便说吧。Δ電灯をつけて~/把电灯开着。Δお見知り~·き下さい/(请你记住我)今后请多关照。Δ心配するので知らせないで~/不告诉你,免得担心。②一応…したまま,取り立てたことをしない。‖表示保持某种状态,不采取相关联的动作。Δまあ聞くだけは聞いて~·こう/姑且听听吧。③今ここで…する。前もって…する。‖表示预先做好。Δ今のうちに読んで~·こう/趁这个时候先看看好。Δ前もって断って~/事先打个招呼。 お·く【措く·擱く】[五他]①さしおく。除く。‖搁置。除外。Δ何を~·いてもまず乾杯といこう/别的放一放,先来干杯。Δこれができるのは彼を~·いて他にない/能办这件事的,除了他再也没有第二个人了。②動きをとめる。やめる。‖作罢。停止。Δうるさい意見は~·いてもらおう/你别絮叨了。Δ~·きゃあがれ/算了吧。得了吧。Δ筆を~/搁笔。写完。Δ感嘆~あたわず/赞叹不已。 お·く【置く】[五自]露·霜が降りる。‖下。降。Δ露が~/下露水。Δ霜が~/下霜。 おく【奥】[名]①内へ深くはいった所。↔表(おもて)。‖里头。深处。内部。内宅。Δ山の~/山里。Δ客を~に通す/把客人让进内宅。Δ胸の~に秘めておく/藏在心灵深处。②終わり。末。‖末尾。结束。Δ手紙の~/信的末尾。③身分のある人の妻。夫人。‖夫人。太太。Δ~様/夫人。太太。Δ~さん/夫人。太太。 おく【億】[名]数の名。万の万倍。また,数が多いこと。‖亿。亿万。数目极多。Δ~を数える/数以亿计。 おくがい【屋外】[名]建物のそと。↔屋内(おくない)。‖室外。户外。Δ~スポーツ/室外运动。 おくがた【奥方】[名]身分の高い人の妻。‖夫人。太太。 おくぎ【奥義】[名]→おうぎ(奥義) おくさま【奥様】[名·代]①人の妻の敬称。‖夫人。太太。②女主人。雇われた人の立場から言う。‖(用人称女主人)太太。 おくさん【奥さん】[名·代]おくさま。「おくさま」より敬意が薄い。‖夫人。太太。 オクシデント【Occident】[名]西洋。‖西方。西洋。 おくじょう【屋上】[名]屋根の上。‖屋顶。(屋顶的)平台。Δ~庭園/屋顶花园。Δ~に屋を架する/屋上架屋。床上安床。 おく·する【臆する】[ス自]気おくれしておそれる。おどおどする。‖畏缩。羞怯。畏惧。胆怯。Δ少しも~色なく/毫无惧色。Δ人を見て~/见人羞怯。 おくせつ【憶説·臆説】[名]推測や仮定に従って言う意見。‖臆测。假说。 おくそく【憶測·臆測】[名·ス他]いいかげんな推測をすること。あて推量。‖臆测。猜测。揣度。Δそれは~にすぎない/这不过是臆测而已。Δ人の心中を~する/猜测他人的内心。 おくそこ【奥底】[名]①奥深い所。‖深处。Δ~の知れない人/高深莫测的人。②深く秘めた本心。‖内心深处。Δ心の~を打ち明ける/说出心里话。打开天窗说亮话。 オクターブ【法octave】[名]音階で,ある音の完全8度上または下の音。また,その両音の隔たり。‖第八音级。八度音。Δ~上のド/高八度的C。 おくだん【臆断】[名·ス他]おしはかってきめること。臆測による判断。‖臆断。Δ~をくだす/主观臆断。 オクタンか【octane価】[名]ガソリンを燃やしてエンジンを運転するとき,ノッキング(=異常爆発)がおこらない性質の程度をあらわす数字。数字が大きいほど,ガソリンの性質がよい。‖辛烷值。 おくち【奥地】[名]海岸や文化的中心地から遠く離れた地域。‖(离城市和海岸远的)僻壤。内地。内陆偏僻的地区。Δアフリカ~を探険する/去非洲内陆探险。 おくて【奥手·晩稲】[名]→わせ。①作物やくだもので,おそく成熟する品種。‖晩熟品种。晩稻。Δ~の梨/晩熟的梨。②おそく成熟すること。‖成熟晩。Δあの娘は~だ/那个姑娘成熟得晚。 オクテット【octet】[名]八重奏曲。八重唱曲。八重奏団。八重唱団。‖八重奏。八重唱。八重奏演出小组。八重唱乐团。 おくない【屋内】[名]建物の中。↔屋外(おくがい)。‖屋内。室内。Δ~競技場/室内运动场。Δ~プール/室内游泳池。 おくに【御国】[名]①国を敬って言う語。‖贵国。②他人の出身地を敬って言う語。‖您的故乡。Δ~はどちらですか/您的家乡是哪儿?③地方。いなか。‖地方。乡村。Δ~なまり/地方口音。Δ~自慢/夸家乡。Δ~言葉/方言。Δ~いり/衣锦还乡。④江戸時代,大名の領地のこと。‖(日本江户时代)诸侯领地。 おくねん【憶念】[名]深く思い込み,いつまでも忘れない思い。‖忆念。怀念。铭记。 おくのて【奥の手】[名]①たやすく人に知らせない腕前。最後の手段。‖绝招。Δ~を出す/使出绝招。②奥義(おうぎ)。極意(ごくい)。‖秘诀。Δ~を教える/传授秘诀。 おくば【奥歯】[名]口の奥の,上下·左右にある歯。大·小の臼歯。‖大牙。臼齿。Δ~に衣を着せる/闪烁其词。话里有话。Δ~に物がはさまったような言い方/说话吞吞吐吐。说话不干脆。 おくび【噯気】[名]胃の中にたまったガスが,口外へ出たもの。げっぷ。‖嗳气。嗝儿。Δ~にも出さない/只字不提。不露声色。Δ~が出る/打嗝儿。 おくびょう【臆病】[名][名ノナ]物におそれやすい性質。わずかなことにも恐れる。‖胆小。胆怯。怯懦。Δ彼は~だ/他胆小。Δ~風に吹かれる/胆怯起来。Δ~者/胆小鬼。懦夫。 おくぶか·い【奥深い】[形]①表から遠い。深くひきこもっている。!深。深邃的。Δ~やしき/深宅大院。②意味が深い。わかりにくい。‖深远。深奥。难懂。Δ~意義がある/具有深远的意义。Δ~·くきわめる/深入地研究。 おくま·る【奥まる】[五自]奥深くなる。奥に位置する。‖在深处。最里面。僻静处。Δ~·ったへや/最里面的房间。 おくまん【億万】[名]非常に大きい数。‖亿万。Δ~長者/亿万富翁。大富豪。 おくめん【臆面】[名]気おくれした様子。‖怯懦神色。腼腆。害臊。Δ~もなく嘘をつく/厚着脸皮撒谎。Δ~もない/厚脸皮。恬不知耻。 おくゆかし·い【奥床しい】[形]上品で深みがあり,心がひきつけられる。深い考えがありそうに見えて,何となく慕わしい。‖典雅。幽雅。雅致。文雅。有涵养。Δ~態度/有礼貌的态度。Δ~人柄/人品高尚。Δこの庭園は静かで~/这个院子又清静又雅致。 おくゆき【奥行(き)】[名]①(建物·地面などの)表から裏までの距離·長さ。↔間口(まぐち)。‖(房屋、庭园、场地等的)进深。Δ部屋の~は5メートルある/房间的进深有五米。②比ゆ的に,知識や人柄の深さを指す。‖(比喻)(知识等的)深度。Δ彼の学問は間口は広いが~は浅い/他的学问面广,但是没有深度。 おぐら【小倉】[名]①→おぐらあん。②→おぐらじるこ。~あん【~餡】[名]あずきのこしあんに,蜜につけたあずき粒をまぜたもの。‖(掺蜜的)小豆馅。~じるこ【~汁粉】[名]小倉あんで作ったしるこ。おぐら。‖用小豆馅做的小豆年糕汤。 おくら·す【遅らす·後らす】[五他]→おくらせる★ おくらせる【遅らせる·後らせる】[下一他]おそくする。おくれるようにする。‖推迟。拖延。放慢。Δ返事を~/推迟回答。Δ時計を10分~/把表拨慢十分钟。Δ出発を二日~/推迟两天出发。 おくり【送り】[名]①送ること。送る動作。‖送。送行。Δ駅まで~に行く/到车站去送行。Δ機械の~/走刀。进刀。Δ野辺の~/送葬。送殡。Δ~先/寄送地址。Δ~主/发送人。寄送人。②「おくり状」の略。‖“おくり状”的略语。发货单。发货票。 おくりがな【送り仮名】[名]①漢字のよみ方をはっきりさせるために,その下につける仮名。‖送假名。写在汉字下面的假名。②すてがな。‖用日语读汉文时,在汉字右下方写的假名。 おくりこ·む【送り込む】[五他]目的の所まで送って入れる。‖送到。送达。Δ宿屋へ~/送到旅馆。 おくりじょう【送り状】[名]①物品を送る時にそえる手紙。特に,運送人の請求により,荷送り人が荷物につけてやる証書。運送状。‖托运单。②荷送り人から荷受け人に送る,荷物の勘定書。仕切状(しきりじょう)。‖发货票。发货单。 おくりだ·す【送り出す】[五他]①うちからそとへ,送って出す。‖送出。Δ客を~/送走客人。②相撲で,相手をうしろから押して土俵の外へ出す。‖(相扑)由对方身后将其推出界外。 おくりび【送り火】[名]①盂蘭盆(うらぼん)が終って,あの世へ帰る祖先の霊魂を送るためにたく火。↔迎え火(むかえび)。‖送神火。盂兰盆节结束后为送祖先灵魂而烧的火。②死者を家から出すときに,門でたく火。‖将死者送出家门时烧的火。 おくりもの【贈(り)物】[名]人に祝いやお礼や記念として贈る品物。‖馈赠品。礼物。礼品。 おく·る(一)【送る】[五他]①向こうにある目あての場所に移し届かせる。‖送。Δ荷を~/送货。Δ車でお宅までお~·りしましょう/用汽车送您回家吧。Δ会議に代表を~/派代表参加会议。②去る人に,案内·惜別·警護等のため,ある地点までついて行く。見送る。去って行くものを惜しみながら別れる。‖送行。惜别。Δ春を~/惜春。Δ友を~/送别朋友。Δ玄関で客を~/把客人送到门口。③時を過ごす。‖度过。Δ悲惨な生活を~/过悲惨的生活。④順調に移して行く。‖传递。挪动。Δバケツを手で~/用手传递铅桶。Δ1字次の行に~/往下一行挪一字。⑤送り仮名をつける。‖(在训读的汉字下面)标上送假名。Δ語尾を~/缀上词尾。(二)【贈る】[五他]①物をあげる。‖赠送。Δ記念品を~/赠送纪念品。Δカーテンコールで出演者に花束が~·られた/谢幕时向演员赠送了鲜花。②称号を与える。‖授予。Δ名誉市民の称号が~·られた/被授予荣誉市民的称号。 おくれ【遅れ·後れ】[名]おくれること。おくれた度合。‖晩。落后。Δ列車は3分~で到着した/火车晚点三分钟到达。Δ1分の~/一分之差。晚一分钟。Δ流行~の洋服/不时兴的西服。Δ勉強の~を取り戻す/赶所耽误的功课。Δ~を取る/落后于人。 おくればせ【遅れ馳せ】[名]おくれて,かけつけること。時機におくれること。‖晚。事后。Δ~ながら/没能及时…。 おく·れる【遅れる·後れる】[下一自]①きまった時刻よりあとになる。きまった時刻に間に合わない。‖迟。误。晩。Δ開演が5分~/开演晚五分钟。Δ学校に~/上学迟到。Δバスに~/没赶上公共汽车。②他の進み方から取り残される。‖落后。过时。Δ流行に~/过时。不时兴。Δ情勢に~/落后于形势。③死ぬのがあとになる。死に別れて残る。‖晩死。Δ妻に~/妻子先死了。④進み方が普通·予定の状態よりおそい。‖慢。Δ時計が3分~/表慢三分钟。Δ流行が東京より~/时装的流行比东京慢。⑤劣る。‖差。Δ彼は数学が一番~·れている/他数学最差。Δ知恵の~·れた子/智力发育差的孩子。 おけ【桶】[名]細長い板をたてに並べて円筒形の側(がわ)をつくり,底板をはめて,たがでしめた木製のいれもの。‖木桶。Δ~に水をくむ/往桶里倒水。Δ手~/手提桶。 おける【於ける】[連語]《「…に~」の形で》その時や所においての。…での。…の場合。…に対する(関係)。‖(用“…に~”的形式)(表示时间、地点)于。在。(表示关系)对。Δ討論会に~発言/在讨论会上的发言。Δ人体に~ホルモンの役割/激素对人体的作用。Δ読書の精神に~は食物の身体に~が如し/读书之于精神,正如食物之于身体(不可或缺也)。 おげんきで【お元気で】[感](人を見送る時に言う言葉)健康で勢いのよいこと。‖(送人时说的话)祝(你)健康。祝一路平安。Δでは,~/祝(你)一路平安。 おげんきですか【お元気ですか】[感]面会するまたは手紙を書く時に使う挨拶の言葉。‖(见面或写信时使用的寒暄语)你好吗? おこえがかり【お声掛(か)り】[名]目上の人,勢力のある人から,言葉をそえて意向を示されること。‖(上司或有势力者的)举荐。介绍。授意。提倡。Δ指導者の~/领导的推荐。 おこがまし·い【烏滸がましい】[形]身の程しらずだ。さしでがましい。‖不自量力。狂妄。不知分寸。Δなまいきな口をきいて~/口出狂言,太不自量力。Δ~ようですが私にやらせて下さい/或许不自量力,请让我做吧。 おこさん【お子さん】[名]相手の子供に対する尊称。‖(对别人孩子的尊称)令郎。令爱。 おこし【粔籹·興し】[名]むしてかわした米·あわなどの穀物を炒って,ごま·豆·のりなどを入れ,水あめ入りの砂糖水で固めた菓子。‖米花糖。 おこし【お越(し)】[名]他人が行くこと,または来ることの敬語。‖(敬语)来。去。Δ~をお待ちしています/恭候光临。Δどちらへ~ですか/您上哪儿去? おこ·す【起(こ)す】[五他]①横になっているものを立たせる。‖使…立起。扶起。Δからだを~/起来。站(坐)起来。Δ倒れた木を~/把倒下的树扶起来。②目をさまさせる。‖唤醒。叫醒。唤起。Δ朝早く~·してください/早晨早点叫醒我。③物事を始める。‖发动。着手。开始。掀起。Δ文章を~/着手写文章。Δ訴訟を~/提起诉讼。Δ抗議運動を~/掀起抗议运动。Δ事業を~/创办事业。④生じさせる。発生させる。‖引起。Δ腹痛を~/引起腹痛。Δ好奇心を~/引起好奇心。Δかんしゃくを~/发脾气。⑤土を掘り返す。耕す。‖翻起。翻地。Δ荒地を~/开荒。Δ畑を~/翻地。耕地。⑥大きなものを,はがし取るように動かす。‖起出来。起开。Δ岩を~/把岩石起出来。Δコンクリートの蓋を~/把混凝土盖子起开。 おこ·す【起(こ)す·興す】[五他]勢いをつける。盛んな状態にする。‖振兴。使…兴盛。Δ元気を~·して困難に当たる/鼓起劲儿,克服困难。Δ電子工業を~/振兴电子工业。Δ水利を~/兴修水利。 おこ·す【熾す】[五他]炭火を(よく)燃えるようにする。‖生火。Δストーブに火を~/生起炉火。 おごそか【厳か】[ダナ]気持が引き締まるほど重重しい様子。‖庄严。严肃。隆重。Δ~な態度/严肃的态度。Δ~に儀式を行う/隆重地举行仪式。Δ~な「インターナショナル」の歌声。/庄严的《国际歌》歌声。 おこそずきん【御高祖頭巾】[名]目だけだして,頭と顔を全部つつむ,婦人用の防寒ずきん。‖(妇女用只露出眼睛的)防寒头巾。 おこた·る【怠る】[五自]なまける。いいかげんにする。‖疏忽。玩忽。偷懒。马虎。Δ仕事を~/工作偷懒。Δ義務を~/不履行义务。Δ職務を~/玩忽职守。Δ一瞬注意を~/一时疏忽。 おことてん【乎古止点】[名]→をことてん★ おこない【行い】[名]①しわざ。ふるまい。‖行为。行动。Δ口先ばかりで~がともなわない/光说不做。Δ~を慎む/慎行。②身持ち。品行。‖品行。举止。Δ~のよい人/品行好的人。Δ~を改める/改掉坏品行。③仏事のつとめ。仏道修行。‖修行。 おこないすま·す【行い澄ます】[五自]①よく戒めを守って仏道を修める。‖守戒修行。②比ゆ的に,神妙らしい態度でいる。‖(比喻)装作一本正经。装老实。 おこな·う【行う】[五他]①物事を(型や習慣に従って)取り運ぶ。施行·実施·処理をする。‖举行。实行。进行。Δ入学式を~/举行入学典礼。Δ命令通りに~/按命令进行。②『~·われる」さしつかえなく成り立つ。広く認められ用いられる。‖盛行。流行。Δ世に~/盛行于世。 おこぼれ【お零れ】[名]事のついでのようにして分かち与えられ自分にまで及ぶ,わずかな恩恵や利益。‖余沥。Δ~にあずかる/跟着沾了点光。 おこも【御薦】[名]「こじき」の女性語·幼児語。‖(妇女、幼儿用语)乞丐。 おこり【起(こ)り】①もと。物事のはじまり。起源。‖起源。由来。Δ文化の~/文化的起源。②原因。‖原因。起因。Δ病気の~/病因。 おごり(一)【驕り·傲り】[名]得意になってたかぶる。わがままなふるまい。‖骄傲。傲慢。Δ~を戒め,あせりを戒める/戒骄戒躁。Δ勝っても~たかぶらず/胜不骄。(二)【奢】[名]①ぜいたく。‖奢侈。奢华。Δ~をきわめた生活/极其奢侈的生活。②人にごちそうすること。‖请客。Δ今日はわたしの~です/今天是我请客。 おこ·る【怒る】[五自]①腹をたてる。あらあらしい気持になる。‖发怒。生气。发火。Δかんかんに~/大发雷霆。Δ彼は~·っている/他生气了。②叱(しか)る。‖骂。训。申斥。怒责。Δ父に~·られた/挨了父亲一顿骂。 おこ·る【起(こ)る】[五自]生ずる。発生する。‖发生。起。发作。闹。Δ事故が~/发生事故。Δ持病が~/老毛病犯了。Δ万雷の拍手が~/响起雷鸣般的掌声。Δふと疑念が~·った/忽然犯疑。 おこ·る【興る】[五自]勢いが盛んになる。‖兴起。兴盛。Δ国が~/国家兴盛。Δ新しい産業が~·った/兴起了新产业。 おこ·る【熾る】[五自]火が炭にうつってさかんに燃える。‖(火)燃起。着旺。Δ炭火がまっかに~·っている/炭火烧得通红。 おご·る【驕る·傲る】[五自]自分の才能·地位·家柄·財産などに得意になり,それをたのみとして勝手なふるまいをする。‖骄傲。傲慢。Δ~·らずへつらわず/不卑不亢。Δ~平家は久しからず/骄者必败。 おご·る【奢る】[五自]①身分以上にぜいたくな生活をする。‖奢侈。奢华。Δ~·った暮らし/奢侈的生活。Δ彼は口が~·っている/他吃惯了美味。②自分の金で人をもてなす。‖请客。Δコーヒーを~·りましょう/请你喝咖啡。Δ今日は僕が~よ/今天我请客呀。 おこわ【御強】[名]こわめし。赤飯。‖赤豆糯米饭。 おさ【長】[名]①仲間のかしら。首長。‖长。首领。首长。②最もすぐれたもの。‖最好的东西。Δ鰣魚は魚の~/鰣鱼是鱼中之王。 おさい【お菜】[名]おかず。副食物。‖菜肴。副食品。 おさえ【押(さ)え】[名]①おさえること。おさえるもの。おもし。‖压。压板。镇纸。压东西的重物。Δ紙の上に~を置く/把镇纸压在纸上。②勝手な行動をおさえる力となること。また,その人。‖威严。控制力。~がきく/压得住。有制服力。③軍や行列の最後。しんがり。‖(军队、队伍)殿军。殿后。Δ~に隊長がいる/队长在队伍末尾。④だめおし。念おし。‖叮咛。嘱咐。 おさえつ·ける【押(さ)え付ける】[下一他]①動かないようにしっかりおさえる。‖压住。按住。Δ両手で板を~/用两只手按住板。Δ相手をゆかの上に~·けた/把对方按在地板上。②抑圧する。‖压制。压倒。Δ反対を~/压倒反对意见。Δ頭から~·けようとしても駄目だ/不由分说压制人是行不通的。 おさ·える【押(さ)える·抑える】[下一他]①圧(お)して動かない状態にする。動きを封ずるために,おおう,または押し当てる。‖按。压。Δ石で紙を~/用石头压纸。Δ傷口を~/按着伤口。Δ痛む腹を~/捂着疼痛的肚子。②動こう,増そうとするのをくいとめる。‖阻止。遏止。抑制。Δ価格を~/抑制价格。Δ暴動を~/镇压暴动。Δ敵軍を~/阻挡敌军。③自由にさせない。‖扣压。扣住。压制。Δ財産を~/査封财产。Δ人の主張を~/压制人家的主张。④とりおさえる。つかまえる。‖抓住。逮住。Δ犯人を~/逮住罪犯。Δ証拠を~/拿到证据。Δ彼は麻薬取引の現場で~·られた/他在毒品交易的现场被抓住了。⑤発動しようとする感情をとめる。こらえしのぶ。‖抑制。控制。忍住。Δ涙を~/忍住眼泪。Δ怒りを~·えきれない/怒不可遏。Δ激しく波立つ胸を~/抑制着激动的心情。⑥大切なところをつかまえる。つかむ。‖抓住。Δ要点を~/抓住要点。Δ急所を~/抓住要害。おさおさ[副]《あとに打消しを伴って》たいてい。ほとんど。全く。‖(下接否定语)几乎(不)。丝毫(不)。Δ準備~怠りなし/准备得万无一失。Δ~劣らない/毫无逊色。 おさがり【お下がり】[名]①神仏に供えたあとでとりさげたもの。‖撤下来的供物。②兄姉·先輩などからゆずられた使いふるしの物。お古。‖别人用过的东西。Δこの上衣は姉の~です/这上衣是姐姐穿过给我的。 おさき【お先】[名]①「さき」の敬語。‖(“さき”的郑重说法)先。占先。Δ~に失礼します/失陪,我先走了。Δどうぞ~に/您先请吧。②これから先。前途。‖未来。前途。Δ~まっくら/前途渺茫。③他人の手先。‖爪牙。走狗。Δ~に使われる/当走狗。当爪牙。④先方。相手。‖对方。 おさきぼう【お先棒】[名]『~をかつぐ」軽軽しく人の手先になる。‖当走卒。做狗腿子。おさけ【お酒】[名]「酒」をやや丁寧にいう言葉。‖(“酒”的稍显郑重的说法)酒。 おさげ【お下げ】[名]①少女の髪のゆい方。編んで肩のあたりに垂らす。‖少女的发辫。Δ~にする/梳辫子。②女の帯の結び方。両端を垂れさげる。‖(女用和服系带的方法)带的两端下垂。 おざしき【お座敷】[名]→ざしき★ おさだまり【お定まり】[名]いつものきまりきった様子であること。おきまり。‖照例。老一套。Δ~の長話(ながばなし)/老一套的长篇大论。 おさつ【お札】[名]紙幣。‖纸币。钞票。 おざつき【お座付】[名]芸者が客の座敷に呼ばれて,最初に三味線をひいて歌うこと。また,その歌。‖歌妓陪宴时的开场(曲)。 おさと【お里】[名]①『~が知れる」その人のおいたちのよしあしの見当がつく。‖露相儿。露原形。②嫁の実家。‖娘家。 おさな·い【幼い】[形]①年が少ない·小さい。‖年幼。幼小。Δ私の子供はまだ~/我的孩子还小。Δ~ときからの友だち/自幼认识的朋友。②未熟だ。子供っぽい。幼稚だ。‖不成熟。幼稚。Δ彼は言うことが~/他说话幼稚。Δ計画は~/计划不成熟。 おさながお【幼顔】[名]子供の時の顔つき。‖童颜。幼时的模样儿。Δどこかに~が残っている/脸上还有些小时候的模样儿。 おさなご【幼子·幼児】[名]おさない子。幼児(ようじ)。‖幼儿。婴儿。 おさなごころ【幼心】[名]子供心。‖童心。幼小心灵。Δ~を失った/失去了童心。 おさなともだち【幼友達】[名]子供の時の友達。‖幼年时代的朋友。 おさななじみ【幼馴染(み)】[名]子供の時に親しくしていた間柄(の人)。‖童年的朋友。Δあの人とは~だ/我和他是青梅竹马之交。 おざなり【お座なり】[名·ダナ]その場限りのまにあわせ。いい加減。‖敷衍了事。应付。Δ~の計画/敷衍了事的计划。Δ~を言う/见什么人说什么话。Δ~な挨拶/客套话。 おさま·る【収まる·納まる】[五自]①物の中や限度内にきちんと入れる。‖装进。纳入。容纳。Δ道具が箱の中に~·った/工具装进箱子里了。Δこの文章は5ページで~/这篇文章用五页就够了。Δ2人は元の鞘に~·った/两人言归于好。②受け取り手に正しく引き渡される。‖交纳。Δ税金が~/纳税。③ある地位·境遇に満足して落ち着く。‖心满意足。安居于。Δこんな仲裁では両方とも~·らない/这样的调停双方都不满意。Δ彼は今では校長に~·っている/他如今心满意足地当着校长了。 おさま·る【治まる】[五自]①平和な状態になる。平和を保つ。‖平定。平静。Δ天下が~/天下大治。②痛みなどが去る。‖止痛。Δ痛みが~·った/不疼了。③乱れがしずまる。‖平息。平复。Δ騒ぎが~·った/乱子平息了。Δ流感がやっと~·った。/流感好容易才控制住。Δ火勢が~·った/火势平息下去了。Δ風が~/风住。Δ腹の虫が~·らない/怒气未消。Δそうなると~·らないのは彼の方だ/这么一来,他就心里不服了。 おさま·る【修まる】[五自]行いがよくなる。‖改好。Δ素行が~/品行改好。改邪归正。 おさめ【納(め)】[名]これで切りをつけ,あとは(その年内は)しないということ。しまい。終わり。↔始め(はじめ)。‖最后。Δ~の練習/最后一次练习。Δ~の会/年会。期末会。 おさ·める【収める】[下一他]①成果をあげる。‖取得。获得。得到。Δ一定の成果を~/取得一定的成果。Δ宣伝が効果を~/宣传取得了效果。②取って自分のものにする。‖收下。Δ粗品ですがお~·め下さい/东西不好,请您收下。Δ権力を手中に~/把权力掌握在手里。 おさ·める【治める】[下一他]①乱れをしずめる。落ち着かせる。‖平定。平息。Δ心を~/安下心来。Δ紛争を~/平息纠纷。Δひそかに事を~·めようとする/企图私下处理了事。②政治をする。統治する。‖治。治理。Δ国を~/治国。 おさ·める【納める·収める】[下一他]①しまう。かたずける。‖收存。放进。Δ書類を金庫に~/把文件放进保险柜里。Δ倉庫に~/收到仓库里。Δ刀を鞘に~/刀插进鞘里。Δ矛を~/收兵。②限度内で済ませる。‖控制。Δ文章を四百字以内に~/文章控制在四百字以内。③その動作をして終わりとする。‖结束。Δ歌い~/唱完。④受取り手のもとに渡す。‖交纳。缴纳。Δ月謝を~/交学费。Δ注文の品は全部~·めた/订货都已经交齐了。 おさ·める【修める】[下一他]①行いをただしく整える。‖修。Δ身を~/修身。②学問·技芸などを身につける。‖学习。钻研。Δ医学を~/学医。 おさら【お皿】[名]「皿」をやや丁寧にいう言葉。‖(“皿”的稍显郑重的说法)碟子。盘子。 おさらい【お浚い】[名·ス他]①習ったことをくりかえして練習すること。‖复习。Δ日本語の~をする/复习日语。②習った芸事の発表会。温習。‖(舞蹈等的)排演。排演会。Δ明日踊りの~がある/明天有日本舞蹈的排演会。おさらば[感]別れのあいさつをすること。別れること。‖再见。再会。告别。Δ北京に~する/向北京告别。Δ~になる/脱离关系。 おさん【お産】[名]「産」の丁寧語。‖(“産”的郑重语)生孩子。分娩。 おさんじ【お三時】[名]→さんじ(三時) おさんどん【お三どん】[名]①女中。めしたき女。‖做饭的女用人。②台所の仕事をすること。‖下厨房。做饭。Δ~のしたくにとりかかる/准备做饭。 おし【唖】[名]ものが言えない人。おうし。‖哑子。哑巴。Δ~のふりをする/装哑巴。Δ~になる/成哑巴。哑口无言。 おし【押し】(一)[名]①押すこと。‖推。Δ~もおされもせぬ/稳如泰山。一般公认的。②自分の考え·望みを無理にも通そうとすること。‖固执。魄力。毅力。Δ~の一手/顽固到底。坚持不变。Δあいつは~が強い/那家伙做事强硬(有魄力)。(二)[接頭]①無理にも…する。‖硬要。Δ~かくす/硬要隐瞒。Δ~入る/强行进入。②語勢を強めるのに使う。‖加强语气。Δ~いただく/拜领。Δ年内も~詰まった/眼看就要到年底了。 おし【圧し·押し】[名]①押さえ(となる力)。特に,人を服従させる威力。‖压力。威力。威严。Δ仲間に~が利く/对伙伴有威严。②おもし。‖压物石。镇石。Δ漬物に~をする/用石头压咸菜。 おじ(一)【伯父·叔父】[名]父や母の兄弟,およびおばの夫。‖伯父。舅父。姑夫。姨父。(二)【小父】[名]よその大人の男。普通は「~さん」の形で使う。‖(一般用“~さん”的形式)(成年男子)大叔。大伯。叔叔。 おしあい【押し合い】[名]①互いに押すこと。‖拥挤。Δ入口でひどい~になった/在门口你推我搡乱成一团。②相場に変動がないこと。‖行市(情)不变。~へしあい【~圧し合い】[名·ス自]多くの人が押し合って混乱するさま。‖拥挤。推挤。Δ人々は~して退場した/人们你推我搡地拥出会场。 おしあ·う【押し合う】[五自]互いに押す。‖推挤。拥挤。Δ~·わないで下さい/请不要挤。 おし·い【惜しい】[形]①大切なもの,値打のあるものを,むだにする,または失うことが,耐え難い。‖令人惋惜。可惜。舍不得。Δ誰しも命は~/谁都惜命。Δあんな事をさせておくには~男だ/让他做那种事,真有点儿可惜。Δこの研究のためならいくら金を使っても~·くない/为了这项研究就是花多少钱也在所不惜。②大切なもの,値打のあるものを失ったり,そこなったりして,残念だ。‖可惜。遗憾。Δ~·くも2対3で敗れた/遗憾的是以2比3输了。Δ~ところで時間ぎれになった/真可惜,时间到了。 おじいさん(一)【お祖父さん】[名]祖父の敬称。‖(敬称)祖父。外祖父。(二)【お爺さん】[名]男の老人の敬称,また親しんで言う語。‖(敬称、亲昵语)老爷爷。老公公。 おしい·る【押し入る】[五自]無理に入る。強引に入る。‖闯进。挤进。强行进去。Δ隣の家に強盗が~·った/强盗闯进邻居家里。 おしいれ【押(し)入(れ)】[名]ふすまや戸で部屋と仕切った,布団や家財の入れ場所。‖(日本式房屋的)壁橱。 おしうり【押(し)売(り)】[名·ス他]むりに売りつけること。その人。‖强卖(的人)。硬卖(的人)。Δいんちきな品物を~する/强行推销冒牌货。Δ~おことわり/谢绝强卖。 おしえ【教え】[名]①教えること。教育。‖教。教育。Δ~を受ける/接受教育。Δ~を請う/请教。②いいきかせること。いましめ。‖教导。教诲。教训。Δ~を守る/遵守教导。③宗旨。教義。‖教义。宗旨。Δ仏陀の~/佛陀之教。 おしえご【教え子】[名]弟子。教えた生徒。‖弟子。门徒。学生。 おし·える【教える】[下一他]①知識や技能を身につけるように導く。‖教。教授。Δ手をとるように~/手把手教。Δ中国語を~/教中文。②(自分の)知っていることを告げ示す。‖指点。告知。Δ駅へ行く道を~/指点去车站的路。③さとす。戒める。‖教导。教诲。训诫。Δ歴史の~ところ/历史上的教训。 おじおじ【怖じ怖じ】[ト·ス自]おそるおそる。こわごわ。‖胆怯。提心吊胆。Δ~して言い出しかねる/胆怯得不敢说。Δ~して返事もできない/提心吊胆地答不出话来。 おしかえ·す【押し返す】[五他]押して来るのにさからって,こちらからも押しもどす。‖推回。顶回。Δ舟は強い風に岸へ~·された/船被大风顶回岸来了。 おしかく·す【押し隠す】[五他]知られたり見られたりしたくないことを,一所懸命に隠す。‖(想方设法)隐藏。隐瞒。Δ心の喜びを~·して顔に出さない/隐藏内心的喜悦,不露声色。 おしか·ける【押し掛ける】[下一自]①進んで押し寄せる。‖蜂拥而来。Δデモ隊が国会に~/示威游行队伍拥向国会。Δ客がおおぜい~·けた/来了许多客人。②招かれないところに無理にいく。‖不招自去。不请自去。 おしがり【押し借り】[名·ス他]むりに借りること。‖硬借。强借。Δ時計を~する/强迫借手表。 おしが·る【惜しがる】[五他]惜しそうな様子をする。‖可惜的样子。爱惜。Δ人に~·られる/被人爱惜。 おじぎ【お辞儀】[名·ス自]①「辞儀」の丁寧な言い方。頭をさげて敬礼すること。‖(“辞儀”的郑重说法)行礼。鞠躬。Δ先生に~をする/向老师行礼。②辞退。遠慮。‖推辞。客气。Δ~なしにいただきます/不客气地收下了。 おじぎそう【含羞草】[名]〔植物〕ブラジル原産の,まめ科の1年生植物。物が触れると葉をたたみ,さらに強く触れると葉柄のつけ根から垂れさがる。ねむりぐさ。‖含羞草。 おしき·る【押し切る】[五他]①「切る」を強めていう言葉。#(“切る”的强调语气)切。②おしつけて切る。‖切断。铡。Δたくさんの紙を~/把很多的纸切开。③困難をおしのけてやりとおす。‖排除。不顾。Δ反対を~/不顾反对。Δ彼の意見は多数派に~·られた/他的意见被多数派强行否决了。 おしくら【押(し)競】[名·ス自]何人かの子供がひとかたまりになって互いに押し合う遊戯。おしっくら。‖(游戏)挤香油。Δ~まんじゅう/挤香油。 おしげ【惜しげ】[名·ダナ]惜しがる様子。‖可惜的样子。Δ~もなく/毫不惋惜。毫不留恋。 おじけ【怖じ気】[名]こわがる気持。‖害怕。恐惧。Δ~がつく/胆怯起来。害怕起来。Δ彼は~をふるって逃げ出した/他害怕起来逃跑了。~だ·つ【~立つ】[五自]恐ろしさのためにぞっとする。‖胆怯起来。~づ·く【~付く】[五自]こわいという気持になる。‖胆虚起来。害怕起来。Δいざとなったらやっぱり~·づいてしまった/到了紧要关头还是胆怯了。 おじ·ける【怖じける】[下一自]こわがって,びくびくする。しりごみする。‖害怕。胆怯。Δわたしは見知らない人には~/我怕生人。Δ~·けないで,大胆にやりなさい/不要害怕,大胆地干吧。 おしこみ【押し込み】[名]①(建物の)押入れ。‖(日本式建筑的)壁橱。②強盗。‖(破门抢劫的)强盗。 おしこ·む【押し込む】(一)[五自]①無理にはいりこむ。おしいる。‖闯进。强行进入。②強盗にはいる。‖破门抢劫。(二)[五他]むりにつめこむ。‖塞进。塞入。Δかばんに本をいっぱい~/往书包里塞满了书。Δ~·めばもっとはいる/挤一挤还能容纳。 おしこ·める【押し込める】[下一他]①つつみにこんで外に出さない。外出させず,とじこめる。‖关。关进。Δ犯人を留置場に~/把犯人关在拘留所里。②無理にいれる。つめこむ。‖塞进。Δ箱に品物を~/把东西塞进盒子里。 おしころ·す【押(し)殺す·圧(し)殺す】[五他]おしつぶして殺す。圧殺する。また,表情·感情などをおさえて目立たないようにする。‖压死。压住。压低。Δ笑いを~/抑制笑声。Δ~·した声で言う/压低声音说。 おじさん【小父さん】[名]→おじ(二) おしたじ【お下地】[名]①しょうゆ。‖酱油。②煮物のつゆ。‖(蒸、炖食品的)汤。 おしだし【押し出し】[名]①相撲のきまり手の一つ。相手を土俵の外に押して出すこと。‖(相扑的手法,将对方)推出场外。②野球で,満塁の時に打者に四球を与え得点させてしまうこと。‖(棒球)击球员安全进垒而得分。③ひとなかへ出たときの姿。かっぷく。‖风度。仪表。Δ~がりっぱだ/仪表堂堂。 おした·てる【押し立てる】[下一他]①前面や表立った所に立たせる。‖举。竖起。推举。推戴。Δ旗を~·てて進む/高举着旗帜向前进。Δ王氏を会長に~/推举王先生当会长。②強く押しやる。‖猛推。Δ土俵ぎわまで~/(相扑)猛推到摔跤场边沿。 おしだま·る【押し黙る】[五自]全くものを言わない。じっと口をつぐむ。‖沉默。一言不发。Δ一言も言わず~·っている/一言不发。默不作声。 おしつけがまし·い【押し付けがましい】[形]相手の気持にかまわず,自分の意思を無理に押し付けるようだ。!强加于人。硬逼着。Δ~態度/强加于人的态度。 おしつ·ける【押し付ける】[下一他]①おさえつける。力を入れてきゅっと押す。‖按住。压住。顶住。挤住。Δ腕を壁に~·けられていたかった/胳膊被按在墙上好痛。②仕事や責任を無理に引き受けさせる。おっつける。‖强加于人。硬推给别人。推卸。推诿。Δ自分の意見を人に~/把自己的意見强加给别人。 おしつぶ·す【押(し)潰す】[五他]力を加えて形をくずす。押さえつけてこわす。‖挤碎。挤坏。压坏。压碎。Δ満員電車で~·されそうになった/在拥挤的电车上差点儿给挤扁了。Δ崖がくずれて下の家を~·した/山崖坍塌,压塌了下面的房子。 おしつま·る【押し詰(ま)る】[五自]①ゆとりなく,さしせまる。‖临近。迫近。Δ期限が~·った/快到期了。②年の暮れに近づく。‖临近年终。逼近年关。Δ年の瀬も~·ってきた/年关也逼近了。 おしつ·める【押し詰める】[下一他]①力を入れてつめこむ。!塞。填。挤着装。Δ弁当箱にご飯を~/把饭塞满饭盒。②押していって,ゆきづまらせる。‖逼。Δ土壇場に~/逼得走投无路。③押しつけてちぢめる。要約する。‖压缩。缩小。缩短。Δ論文を~/压缩论文(的篇幅)。 おしてしるべし【推して知るべし】[連語]おしはかって知ることができる。想像でわかる。言うまでもない。‖不用说。可想而知。Δその困難は~だ/那种困难是可想而知的。Δ他は~/其余可想而知。 おしとお·す【押し通す】[五自他]無理に通す。貫き通す。やり抜く。‖坚持。干到底。Δ自分の考えを~/坚持己见。Δ一年間訓練を~·した/坚持一年的训练。Δ知らぬ存ぜぬで~/一口咬定不知道。 おしどり【鴛鴦】[名]①〔動物〕がんかも科の水鳥。雌雄が常にいっしょにいると信じられている。おし。‖鸳鸯。②仲よく,いつもつれだっている夫婦。‖形影不离的夫妇。 おしなべて【押し並べて】[副]すべて一様に。総じて。概して。‖一律。总的说来。概括起来说。一般说来。Δ~そうはいえない/不能一概而论。Δ今年の稲作は~よい/今年的水稻总的来说都好。 おしの·ける【押し退ける】[下一他]物を押してどかせる。また人を無理にしりぞける。‖推开。推在一旁。赶走。打败。Δ人を~·けて前へ出る/推开别人往前挤。Δ同僚を~·けて局長の地位についた/排挤同事当了局长。 おしのび【お忍び】[名]身分のある人が,人目にたたぬようこっそり出歩くこと。‖微(服出)行。Δ~で観劇に出掛ける/微行看戏。 おしば【押し葉】[名]植物の葉·花などを紙(書物)の間にはさんで,押さえつけ,乾かしたもの。‖(夹在书里的)干叶(花)。(植物叶等的)压制标本。Δ銀杏(いちょう)の~/银杏的干叶。 おしはか·る【推し量る】[五他]こうであろうかと考える。推測する。判断する。推量する。‖推测。猜测。Δ友の気持を~/猜测朋友的心理。Δどう考えているのか~·れない/猜测不出怎么想的。 おしべ【雄蕊】[名]顕花植物の花の中にある雄性生殖器官。花糸と薬からなる。さくらなどでは雌蕊(めしべ)の周囲に無数にある。ゆうずい。→雌蕊(めしべ)。‖雄蕊。 おしボタン【押し釦】[名]押して電流の通路を開閉するボタン。‖按钮。电钮。Δ~を押す/按电钮。 おしぼり【お絞り】[名]客が手や顔をふくために出す,湯や水でしめして絞ったタオル。‖手巾把。热手巾。Δ~を出す/送上手巾把。 おしまい【御仕舞い】[名]①「しまい」の丁寧な言い方。おわり。‖(“しまい”的郑重说法)完了。最后。结束。Δ~まで聞いて下さい/请听完。Δこれで~だ/到此结束。Δ豆腐は今日は~になりました/豆腐今天卖完了。②すくいがない。望みがない。‖没指望。无可救药。Δこの病気にかかれば~だ/得了这种病没有希望了。Δ人間もこうなったら~だ/人到了这种地步也就算完了。 おし·む【惜しむ】[五他]①大切にする。‖爱惜。珍惜。Δ時間を~/珍惜时间。Δ名を~/顾惜名誉。②思い切れず,残念がる。‖惋惜。可惜。Δ別れを~/惜别。Δ友の死を~/惋惜朋友的逝世。③出し惜しむ。‖舍不得拿出来。Δ骨身を~·まず働く/不惜力气地干活。Δ人々は彼に~·みない賛辞をおくった/人们给予他最大的赞语。Δ費用を~·まずつくったホール/不惜费用建造的大厅。 おしむらくは【惜しむらくは】[連語]惜しいことには。残念なことに。‖可惜的是。遗憾的是。Δ~少し大きすぎる/可惜的是大了点儿。Δ見かけははでやかではあるが~内容が乏しい/看外表华丽,遗憾的是内容贫乏。 おしめ【襁褓】[名]赤ん坊の股にあてておいて,用便をうけるきれ。おむつ。‖尿布。Δ~をあてる(する)/垫上尿布。 おしめり【お湿り】[名](晴天続きのあと)適度の雨が降ること。‖适量的雨。Δちょうどよい~だ/真是一场好雨。 おしもんどう【押(し)問答】[名·ス自]互いに言い張って譲らず,やり合うこと。‖争论。口角。斗嘴。Δ人と~する/与人口角。Δ~の末こちらの言い分が通った/争论的结果,通过了我们的主张。 おしや【押し屋】[名]混雜する列車に乗車しようとする旅客を戸口で押すなどの整理に当る鉄道係員の俗称。‖(帮助乘客推进拥挤列车车厢的)车站工作人员。 おしゃか【お釈迦】[名]〔俗〕役に立たなくなった状態。‖无用。废品。Δ~になる/报废。Δ~が出る/出废品。Δ~を出す/报废。~さま【~様】[名]釈迦を敬って言う語。‖(对释迦牟尼的尊敬说法)释迦牟尼。Δ~でも御存知ない/神不知鬼不觉。万万没料到。Δ~でも気がつくまい/出人意料。万万想不到。 おしゃく【お酌】[名]①「しゃく」(酒をつぐこと)の丁寧語。‖(“しゃく”的郑重语)斟酒。Δお客様に~をしてさしあげなさい/给客人斟酒。Δさあ,~しましょう/来,敬您一杯。②酌婦。‖陪酒的侍女。③半玉(はんぎょく)。舞妓(まいこ)。仲居(なかい)。‖雏妓。舞妓。女招待。おしゃぶり[名]赤ん坊に持たせてしゃぶらせるおもちゃ。‖(婴儿舔弄的)玩具。橡皮奶嘴。 おしゃべり【お喋り】[名ノナ·ス自]①口かずの多いこと。そういう人。‖喋喋不休(的人)。多嘴(的人)。饶舌(的人)。Δ~な人/多嘴的人。Δ余り~するな/不要太多嘴多舌。②とりとめもない会話。‖聊天儿。闲扯。Δ少し~しましょう/聊一会儿天吧。おしゃま[名·ダナ]小さいくせにませていること,そういう女の子。‖少女老成。早熟(的少女)。Δなんて~な子なんだろう/真是个懂事早的女孩子。 おしや·る【押し遣る】[五他]押して向こうへやる。押しのける。‖推过去。推到一边去。Δ自分の仕事を他人に~な/不要把自己的工作推给别人。Δその問題は片隅に~·られてしまった/那个问题被搁置一旁了。 おしゃれ【お洒落】[名ノナ]気のきいた服装·化粧やポーズに心掛けること。そうする人。‖修饰打扮。好打扮(的人)。Δ~な人/爱打扮的人。Δ~(を)する/打扮。 おじゃん[名]〔俗〕物事がだめになること。不成功におわること。失敗。‖落空。吹了。失败。Δ雨で運動会が~になった/运动会因雨没有开成。Δもう何もかも~だ/全吹了。 おしゅう【汚臭】[名]きたなくてくさいにおい。‖又脏又臭。污臭。 おしょう【和尚】[名]修業を積んだ偉い僧の尊称。転じて,寺の住職。また一般に,僧のこと。‖和尚。法师。 おじょうさま【お嬢様】[名]①相手の人の娘を敬って言う語。‖(对对方女儿的敬称)令爱。Δ~はおいくつですか/令爱多大了?②未婚の女の子を敬ってよぶことば。‖小姐。姑娘。Δ~傘をお忘れですよ/小姐,你把伞忘了。③苦労を知らないで育った女。‖千金小姐。Δ~で困る/是千金小姐,不好办。Δ~育ち/娇生惯养。 おしょく【汚職】[名]自分の職権を利用して,賄賂(わいろ)を取るなどの不正な行いをすること。‖渎职。贪污。Δ~事件/渎职案件。 おじょく【汚辱】[名·ス他]はずかしめ。はじ。‖污辱。耻辱。 おしよ·せる【押し寄せる】[下一自]多くのものが激しい勢いで近づく。‖涌上来。蜂拥而至。Δ敵が~·せてきた/敌人蜂拥而至。Δ津波が~·せてきた/海啸袭来了。 お·じる【怖じる】[上一自]こわがる。ひるむ。びくびくする。‖害怕。怕。 おしろい【白粉】[名]化粧用の白いこな。‖香粉。扑粉。Δ~をつける/擦粉。Δ~した【~下】[名]おしろいのつきをよくするために肌につける,クリーム·化粧水。化粧下。‖粉底子。~ばな【~花】[名]〔植物〕おしろいばな科の1年生植物。夏から秋にかけて花が夕方咲き翌朝しぼむ。観賞用。‖紫茉莉。胭脂花。~やけ【~焼け】[名](役者·芸者などが)長くおしろいをつけたため,皮膚が茶色になること。‖(演员等因常擦粉)脸上长褐斑。 オシログラフ【oscillograph】[名]波などの振動や電流,電圧の時間的な変化を波状曲線で映像化また記録する装置。‖示波器。录波器。 オシロスコープ【oscilloscope】[名]時間的に変化する信号波形をブラウン管に映し出す装置。‖示波管。 オシロメーター【oscillometer】[名]振動計。動脈の拍動を測定する器具。‖示波计。振动计。动脉搏动测定器。 おしわ·ける【押し分ける】[下一他]左右にかきわける。‖拨开。扒开。Δ人ごみを~·けて通る/拨开人群向前挤出去。 おしん【悪心】[名]吐き気を催すこと。胸がむかつくこと。‖恶心。作呕。 おしんこ【お新香】[名]香(こう)の物。漬け物。‖咸菜。酱菜。 お·す(一)【押す·推す】[五他]①力を加えておしやる。↔引く(ひく)。‖推。Δとびらを~·してあける/推开门。Δ~·しも~·されもせぬ斯界の権威/众所公认的该界的权威。Δふるきを~·して新しきを出す/推陈出新。②上から下へと力を加える。‖按。压。摁。揿。Δベルを~/按电铃。Δ花を本にはさんで~/把花夹在书里面压。Δつぼを~/按压穴位。③そうせずとも済むのに,それをする。‖叮。确认。Δ念を~/叮嘱。Δ何度も駄目を~·して確かめる/再三叮问加以确认。④「箔を~」力を加えて,箔を物の面にのりずけにする。‖贴金。⑤『韻を~」詩の句末の音をそろえる。‖押韵。(二)【推す】[五他]①人や物を,価値がある,適当だとして,用いるようにすすめる。人を上位にすえて,いただく。‖推荐。推举。推选。Δ彼を党書記に~/推荐他当党的书记。②ある事柄を根拠にして他の事柄へと考えを進める。おしはかる。!推测。推想。Δ過去の経験から~·せば…/根据以往的经验估计…。(三)【押す·圧す】[五他]①《「…を~·して」の形で》無理なのを承知で,あえてする。‖(用“…を~·して”的形式)冒着。不顾。Δ病(やまい)を~·して出勤する/抱病上班。②力をもって迫る。‖压倒。Δ世論に~·されて/受到舆论的压力。(四)【押す·捺す】[五他]上から力を加えて型を紙などにうつす。‖l捺。盖。Δはんこを~/盖章。Δ焼印を~/打烙印。 おす【雄·牡】[名]動物で,人間の男性に当たる方。↔雌(めす)。‖雄。公。Δその小牛は~だ/那是一头小公牛。 おすい【汚水】[名]よごれた,きたない水。‖污水。脏水。Δ~処理場/污水处理场。 おずおず【怖ず怖ず】[ト·ス自]相手を恐れて,ためらいながらする様子。おそるおそる。‖胆怯。提心吊胆。怯生生。Δ~(と)尋ねる/怯生生地问。Δ~しながら入って来た/畏畏缩缩地走了进来。 オスカー【Oscar】[名]アカデミー賞の受賞者に授与される青銅金めっきでできた小型立像。アカデミー賞の別名。‖奥斯卡金像。奥斯卡金像奖。艺术院奖的别名。 おすそわけ【お裾分け】[名·ス他]よそからもらった物や利益を,更にほかに分けること。その分けたもの。‖分赠。与别人分享(的东西)。Δ少しですが~します/人家送我的,分给你一点儿。 おすなおすな【押すな押すな】[連語]大勢の人が押しかけて,混雑する,または先を争う様子。‖拥挤。熙熙攘攘。争先(恐后)。Δ~の人出/人山人海。Δ~の騒ぎ/争先恐后,熙熙攘攘。Δ店の前は~の人だかり/铺子前人挤得水泄不通。 おすまし【お澄(ま)し】[名]①とりすますこと。気取ること。また,その人。‖假装一本正经(的人)。②すまし汁。‖清汤。 おすみつき【御墨付(き)】[名]①幕府·大名から証明のために家来に与えた,黒印の押してある文書。‖(日本古时)盖有黑色印鉴的证明文件。②比ゆ的に,権威者からもらった保証。‖(比喻)得到权威人士的保证。 おせおせ【押せ押せ】[連語]①仕事がたてこんで次第に後の物事に影響を及ぼして行くこと。‖影响。波及。②(期限などが)目前にせまって来ること。せっぱつまること。‖(期限)迫在眉睫。逼近。 おせじ【お世辞】[名]相手の気をそらさぬ,愛想のよい言葉。‖恭维(话)。奉承(话)。Δ~がうまい/会恭维人。Δ~を言う/说奉承话。Δ~笑い/赔笑。佯笑。Δ~者/拍马的人。奉承的人。Δ~たらたら/频频奉承。 おせち【お節】[名]正月·五節句などの特別な料理。‖(过年过节时的)菜肴。 おせっかい【お節介】[名·ダナ]出しゃばって世話をやくこと。不必要に人の事にたちいること。‖多管闲事。爱多事。Δ~をやく(する)/爱管闲事。瞎操心。Δよけいな~だ/多管闲事。 おせわになりました【お世話になりました】[感]自分のために尽力してくれた人にねぎらいや感謝の意を表して言う語。‖承蒙帮助。Δいろいろ~/得到您种种帮助。 おせん【汚染】[名·ス自他](空気·水·食物などが)放射能·細菌·塵などでよごされること。よごすこと。‖污染。Δ排出ガスで大気が~される/排出的废气污染大气。Δ環境~/环境污染。 おぜんだて【お膳立て】[名·ス他]①食ぜんをとりそろえること。‖备餐。备饭。Δ朝食の~をする/准备早餐。②すぐとりかかれるように準備すること。その準備。‖准备。Δ~が整う/准备停当。Δ~ができた/准备好了。Δ会議の~をする/进行会议的筹备工作。 おそ【悪阻】[名]→つわり★ おそ·い(一)【遅い】[形]物事の動き進むのに時間がかかる。↔速い(はやい)。‖慢。缓慢。Δ足が~/走得慢。Δ知恵が~/迟钝。(二)【遅い·晩い】[形]↔早い(はやい)。①時刻·時期が後だ。‖晩。Δ夜~·くまで働く/工作到晩上很晩。Δ今夜,帰りが~·くなる/今晩回来得晩。②時機を失している。間に合わない。‖晚。来不及。Δ今からではもう~/现在已经晩了。Δ後悔してももう~/后悔也来不及了。 おそ·う【襲う】[五他]①不意にせめかかる。いきなり危害を加える。‖袭击。袭。Δ暴漢に~·われる/遭到歹徒的袭击。Δ敵を~/袭击敌人。②(人の家に)おしかける。‖突然前往。突然到来。Δいそがしい所を友人に~·われた/正在忙的时候,朋友突然来访。Δ大挙して友人の家を~/成群结队访问朋友家。③(地位·家系などを)うけつぐ。‖继承。世袭。Δ父の事業を~/继承父亲的事业。 おそうまれ【遅生(ま)れ】[名]4月2日から12月末までの間に生まれたこと。その人。↔早生まれ(はやうまれ)。‖四月二日至十二月底之间出生(的人)。晚生(的人)。 おそかれはやかれ【遅かれ早かれ】[連語·副]遅いにしろ,早いにしろ。いずれそのうちに。早晩(そうばん)。‖早晩。迟早。Δ~実現する/迟早会实现。Δ~人は皆死ぬ/人迟早都要死的。 おそくとも【遅くとも】[副]たとえ遅くなったとしても。いくらおくれても。‖最晚。至迟。Δ~明日中には返事をする/至迟明天给你回音。Δ~月曜日までには帰る/最晚在星期一以前回来。 おそくも【遅くも】[副]→おそくとも★ おそざき【遅咲き】[名]普通の開花期よりも遅く咲くこと。そういう品種。‖晚开。开得迟。Δ~の梅/晩开的梅花。 おそなえ【お供え】[名·ス自他]①かがみもち。‖(祭祀用)圆形年糕。②「供え物」の丁寧な言い方。‖(“供え物”的郑重说法)供品。 おそばん【遅番】[名]おそく勤務につく番。↔早番(はやばん)。‖晚班。Δ今週は~だ/这星期上晚班。 おそまき【遅蒔き】[名]①普通よりも遅い時節に種をまくこと。そういう品種。‖晩播。晩种。Δ~のナス/晩种的茄子。②するべき時におくれること。‖错过时机。下手晚。Δ~ながら/虽然为时已晚。 おぞまし·い【悍ましい】[形]①おろかしくて,いやな感じ。‖讨厌。令人厌烦的。Δ見るのも~/看着都讨厌。②(性格が)強く,激しい。我が強い。おずまし。‖倔强的。要强的。 おそまつ【お粗末】[名·ダナ]上等でない物事を,へりくだって,またはけいべつして言う語。‖粗陋。简陋。简慢。慢待。Δ~な物です/是一点儿粗东西。Δどうも~さまでした/慢待您了。Δ~な住い/简陋的住房。 おそらく【恐らく】[副]推し測って考えると。多分。‖恐怕。或许。大概。Δ~来ないだろう/恐怕不会来吧。Δこの分では~雨が降るだろう/这模样怕要下雨。Δ~そんな事にはなるまい/大概不至于那样吧。 おそるおそる【恐る恐る】[副]こわがりながら。ひどくかしこまりながら。こわごわ。‖提心吊胆。战战兢兢。诚惶诚恐。Δ~近づく/提心吊胆地靠近。Δ~部屋に入ってきた/小心翼翼地走进屋里来了。Δ~意見を述べた/诚惶诚恐地陈述了意见。 おそるべき【恐るべき】[連語]だれでもが恐れるほど大変な。‖可怕的。惊人的。Δ~伝染病/可怕的传染病。Δ~威力/惊人的威力。 おそれ【恐れ】[名]おそれること。恐怖。‖害怕。恐怖。Δ~をいだく/心里害怕。Δ~をなす/害怕。Δ~を知らぬ男/天不怕地不怕的男子汉。 おそれ【虞れ】[名]悪いことが起こるのではないかと心配。懸念(けねん)。‖有…危险。有…之虞。恐怕。Δ雨が降る~がある/恐怕会下雨。Δ伝染病の蔓延する~がある/传染病有蔓延的危险。 おそれい·る【恐れ入る·畏れ入る】[五自]①自分の悪かったことについて,また相手の好意に対して,恐縮する。‖对不起。不好意思。过意不去。Δご招待いただき~·ります/蒙您招待,感谢之至。Δおほめにあづかりまして~·ります/蒙您过奖,实在不敢当。Δ~·ります/很抱歉。对不起。②相手の力量·実力に圧倒されて,参る。転じて,辟易(へきえき)する。‖折服。认输。Δ~·りました。何せの通りです/您说得对,我算服了您了。Δ君の腕前には~·った/你这两下子,没有说的。③《「~·った」の形で》全くあきれる。‖(用“~·った”的形式)吃惊。出人意料。Δあれで学者とは~·った話だ/那样的人说是学者,真叫人不敢恭维。Δ彼の図々しいのには~·った/他那厚脸皮真让人吃惊。 おそれおお·い【恐れ多い·畏れ多い】[形]①申しわけなくて頭が上がらない。恐縮だ。‖诚惶诚恐。不胜惶恐。Δこんなにご心配をいただくとは~ことです/蒙您这样关怀,不胜惶悚。Δそんな事は口にするのも~/那种事我说也不敢说。②大変ありがたい。もったいない。‖不胜感激。Δご配慮を賜り~ことでございます/多蒙照顾,不胜感激。 おそれげ【恐れげ】[名]こわがりびくびくする様子。‖恐惧。Δ~もなく/毫不畏惧。 おそれながら【恐れながら·畏れながら】[連語·副]恐縮ですが。‖很抱歉。很对不起。Δ~申し上げます/不揣冒昧地奉告。 おそ·れる【恐れる·畏れる】[下一自]①かなわないと思ってこわがる。‖惧怕。害怕。Δ何も~·れない/无所畏惧。Δなにものをも~·れない精神/大无畏精神。②悪い結果になるのではないかと心配する。‖担心。Δ失敗を~/担心失败。Δ冷害の発生を~/怕发生冻害。③敬いの心が生じて,かしこまる。‖恭恭敬敬。规规矩矩。Δ神をも~·れぬしわざ/无法无天的行径。 おそろし·い【恐ろしい】[形]①こわい。‖可怕。Δ~病気/可怕的病。Δ~顔をしてにらむ/恶狠狠地瞪眼。②程度がひどい。‖惊人。吓人。Δ~·く速い/快得惊人。Δ~·く暑い/热得吓人。 おそわ·る【教わる】[五他]教えられる。教えてもらう。‖受教。跟…学习。Δ先生に~/跟老师学习。Δ分らないところは彼に~·った/不懂的地方向他请教了。 おそん【汚損】[名·ス自他]よごして傷つけること。よごれそこなわれること。そのよごれやきず。‖污损。弄脏弄坏。Δ~を防ぐ/防止污损。Δ展示品を~しないように/不要把展品弄脏弄坏。 オゾン【ozone】[名]酸素原子3個より成る酸素の同素体。ほとんど無色,一種の臭気をもつ気体。空気中の放電によって生ずる。 防腐·殺菌·漂白用。‖臭氧。~そう【~層】[名]地球をおおうオゾンの多い大気層。‖臭氧层。 おだい【お代】[名]「代金」の丁寧語。‖(“代金”的郑重语)货款。价款。 おたいこ【お太鼓】[名]①女の帯の結び方で,太鼓の胴のようにふくらませたもの。太鼓結び。‖(日本女和服的一种结带方式)结成鼓形。鼓形结。②「~をたたく』うまいことを言って人のきげんをとる。‖拍马。奉承。 おだいじに【お大事に】[感]粗末に扱わないよう気をつけようという丁寧語。お大切に。‖多保重。Δお体を~/请您多加保重。Δでは,道中(どうちゅう)~/祝一路平安。 おだいもく【御題目】[名]主張。特に,口先で唱えるだけで実質を伴わない主張。‖空洞的口号。(脱离实际的)主张。Δ~を唱える/空喊口号。Δ~だけはりっぱだ/唱高调。Δ~にすぎない/只不过是空喊。 おたいら【お平ら】[名]《主として「~に」の形で》足をくずして楽にすわるようにすすめる言葉。‖(主要用“~に”的形式)随便坐。Δどうぞ~に/请随便坐。おたおた[ト·ス自]あわてふためいて,何をしたらいいかわからない様子。‖惊慌失措。Δ地震があっても~してはいけない/即使有地震也不能惊慌失措。 おたがいさま【お互い様】[名]お互いに同様であるという意。‖彼此彼此。彼此一样。Δいいえ,~です/哪儿的话,彼此彼此。 おたがいに【お互いに】[副]みんながそれぞれ。‖彼此。相互。Δ~迷惑だからやめよう/让彼此为难,作罢算了。 おたかく【お高く】[副]『~とまる」つんとした態度をとる。人を見下した態度をとる。‖摆架子。高高在上。Δ彼女は~とまって口もきいてくれない/她摆架子不答理人。 おたから【お宝】[名]①金銭のこと。‖钱。金钱。②紙に刷った宝船の絵。‖宝船图。③きわめて大切な品物。‖珍宝。④よその子供をほめて言う語。‖(称赞别人的孩子)小宝贝。 おだき【雄滝·男滝】[名]二つ1組になっているうちの,水勢が激しく大きいほうの滝。↔雌滝(めだき)。‖(一对瀑布中的)大瀑布。 おたく【お宅】[名]相手の人の家や相手の人や相手の属している所の敬語。‖(敬语)您家。府上。您。您那里。Δ~はどちらですか/您的家在哪儿?Δ~も休みですか/你们那儿也休息吗?Δ~の御意見を伺わせて下さい/想听听您的意见。 おだく【汚濁】[名·ス自]よごれ濁ること。‖污浊。Δ豪雨の後で河水が~している/暴雨后河水污浊。 おたけび【雄叫び】[名]いさましい叫び声。‖呐喊。Δ~をあげる/高声呐喊。 おたずねもの【御尋ね者】[名]逮捕しようとしてさがし求めている犯罪人。‖逃犯。通缉犯。 おたち【お立ち】[名]①出発することの敬語。‖(敬语)出发。动身。起程。Δ朝の飛行機で~になる/乘早上的飞机出发。②来客が帰ることの敬語。‖(敬语)(客人)回去。走。Δもう~ですか/您这就走吗? おだて【煽て】[名]おだてること。‖恭维话。奉承话。Δそんな~にはのらないよ/我可不听那种奉承话。 おだ·てる【煽てる】[下一他]しきりにほめて得意にならせる。‖捧。奉承。恭维。Δほらをふいたり~·てたりする/吹吹拍拍。Δ~·てられて得意になる/被人捧得飘飘然。 おたふく【お多福】[名]→おかめ。~かぜ【~風】[名]流行性耳下腺(じかせん)炎。ウイルスによる伝染病。耳下腺がはれて顔が下ぶくれになる。小児に多い。‖腮腺炎。~まめ【~豆】[名]大粒のそらまめ。また,それを甘く煮たもの。‖大粒蚕豆。糖煮蚕豆。 おだぶつ【お陀仏】[名]人が死ぬこと。転じて,物事がだめになること。‖死亡。呜呼哀哉。(转义)完蛋。Δとうとう彼は~になった/他终于呜呼哀哉了。Δ計画はこれで~だ/计划这下完蛋了。 おたま【お玉】[名]①「おたまじゃくし」の略。‖“おたまじゃくし”的略语。蝌蚪。②玉子。鶏卵。‖鸡蛋。 おたまじゃくし【お玉杓子】[名]①形がまるくて柄のついたしゃくし。‖勺子。汤勺。②カエルの幼生。頭部がまるく,足がなくて尾だけで泳ぐ。‖蝌蚪。③楽譜の音符の俗称。‖五线谱音符。 おためごかし【お為ごかし】[名ノナ]人のためにするように見せて実は自分の利益を図ること。‖空头人情。表面为人,实际为己。Δ~意見など聞きたくもない/不想听那种口是心非的卖嘴。Δそんな~を言わないでくれ/别讲那些假仁假义的话。 おだやか【穏やか】[ダナ]①何事もなく静かなさま。安らか。平穏無事。‖平静。平安。稳当。Δ~な天気/晴和的天气。Δ今日も一日~に暮れた/今天也平安地过去了。Δ~な海/风平浪静。Δ彼は~でない発言をした/他做了不稳当的发言。②落ちついて静かなさま。‖沉着。温和。稳健。Δ~なもの言い/说话温和。Δ~な人柄/为人稳健。 おだわらひょうじょう【小田原評定】[名]いつまでたってもきまらない相談。‖议而不决的会议。永无结果的讨论。Δ~に日を過す/把时间消磨在议而不决的会议上。 おだんぎ【お談義】[名]→だんぎ。多く目上から教訓や小言を聞かせられる場合に使う。‖(上级对下级的)训话。说教。 おち【落ち】[名]①おちること。落下。‖掉下。落下。②あるべきものがぬけること。もれること。特に,てぬかり。手落ち。おちど。‖疏忽。遗漏。漏洞。过错。Δ名簿に~がある/名册中有遗漏之处。Δ自分の~を認める/承认自己的过失。③「落髪(おちがみ)」の略。‖l“落髪”的略语。脱发。脱落的头发。④逃げ去ること。‖逃脱。远逃。Δ一門都~/全家逃离京城。⑤物事の程度が低くなること。劣ること。魚や菜などの,粗悪なこと。‖低劣。(鱼、菜等)质量差。⑥おちぶれること。零落。‖败落。沦落。落魄。⑦ゆきつくところ。おちつくところ。‖结局。结果。下场。Δそうなるのが~だ/只会落得如此下场。⑧落語などの,人を笑わせて終りを結ぶ部分。さげ。‖(落语等中)最后插科打诨结尾的部分。 おちあ·う【落ち合う】[五自]同類のものが出合っていっしょになる。‖碰头。汇合。Δ約束して駅で~/约定在车站碰头。Δ蘇州河と黄浦江が~所/苏州河和黄浦江汇合的地方。 おちい·る【陥る】[五自]①おちて中にはいる。おちこむ。‖落入。坠入。掉进。Δ穴に~/掉进洞里。②よくない状態にはいりこむ。計略にかかる。‖陷于。陷入。中计谋。Δ危篤に~/濒于危笃。Δ敵軍が大混乱に~·った/敌军陷于一片混乱。Δ計略に~った/中计。③攻め落とされる。‖陷落。Δ城が~·った/城堡陷落了。 おちうど【落人】[名]いくさに負け,または人目を避けて,逃げる人。‖溃军。残兵。(战败的)逃兵。おちおち[ト·ス自]《あとに打消しを伴って》落ち着いて。安心して。‖(下接否定语)定下心。平静。安心。Δ夜も~眠れない/夜里睡不安稳。Δ気がせいて~(と)していられぬ/焦急得定不下心来。Δ忙しくて~本を読む暇もない/忙得定下心来看书的工夫都没有。 おちこぼれ【落(ち)零れ】[名]①収穫の時,落ちて散らばった穀物。‖散落在地里的谷物。②他人が取り残した,あまりもの。‖剩余。③〔俗〕(学校などで)普通一般から取り残された者。‖掉队的学生。跟不上的学生。 おちこ·む【落ち込む】[五自]①穴·池などに落ちる。‖陷进。掉进。Δ池に~/掉进池子里。②悪い状態になる。気分が沈む。‖陷入。Δ貧乏のどんぞこに~/陷入贫困的深渊。③まわりよりも低くなる。くぼむ。‖凹陷。洼陷。Δ目が~/眼窝塌陷。 おちつき【落(ち)着き】[名]①おちつくこと。おちついた態度。‖沉着。稳重。镇静。Δ~を失う/不冷静。沉不住气。Δ~をとりもどす/恢复平静。Δ~のある人/沉着的人。②物の安定。‖(器物)放得稳。Δ~の悪い机/放得不稳的桌子。 おちつきはら·う【落ち着き払う】[五自]少しもあわてず落ち着いた態度をとる。‖安详。镇静。沉着。不慌不忙。Δ~·って答弁する/不慌不忙地答辩。Δ~·ってびくともせず/从容不迫。 おちつ·く【落ち着く】[五自]①定住地·定職などがきまる。‖落脚。安顿。Δひとまず友人の家に~ことにした/暂时决定先在朋友家落脚。Δいろいろやったが,結局教師の職に~·いた/从事过各种职业,最后当了教员。②不安定な状態から安定した状態になる。動揺がしずまる。‖平息。稳定。平稳。Δさわぎが~·いた/风波平息了。Δ物価が~·いた/物价稳定了。③どっしりした態度である。‖沉着。稳重。镇静。Δ心が~·かない/静不下心来。Δ~·いて考える/平心静气地思考。Δ~·いて行動する/沉着行动。④帰結する結論としてそれに到達する。‖归结。有结果。Δ意見の~ところは一つだ/意见最后还是一致的。⑤うわついた感じがなく地味である。‖(色彩、花样等)调和。素净。朴素。匀称。Δ~·いた色/调和的色彩。Δ~·いた服装をしている/穿戴素净。 おちつ·ける【落ち着ける】[下一他]おちつくようにする。しずめる。‖定下。沉下。Δ心を~/沉下心。Δ気を~·けなさい/沉住气。Δ腰を~·けて勉強する/定下心来学习。 おちど【落(ち)度·越度】[名]あやまち。過失。失敗。‖错误。过失。Δ~がないように気をつけろ/注意别出错误。Δこちらにも~がある/我方也有错。 おちの·びる【落(ち)延びる】[上一自]遠いところへ逃げおおせる。‖(平安地)逃到远方。Δ北海道へ~/平安地逃到北海道。 おちば【落(ち)葉】[名]①散った木の葉。‖落叶。②黄赤がかった茶色。おちばいろ。‖浅咖啡色。枯叶色。 おちぶ·れる【落魄れる·零落れる】[下一自]身分や生活状態などがさがって,みじめなありさまになる。零落(れいらく)する。‖落魄。败落。沦落。潦倒。Δ~·れて他郷にさまよう/落魄流浪他乡。Δ乞食にまで~/沦落为乞丐。 おちぼ【落(ち)穂】[名]収穫のあとに落ち残った稲などの穂。‖落穗。Δ~ひろい/拾落穗。 おちむしゃ【落(ち)武者】[名]いくさに負けて逃げ落ちる武士。‖败兵。败走的武士。 おちめ【落(ち)目】[名]①くだりざかになる状態。かたむきかける運命。‖败运。倒霉。倒运。Δ~になる/毎况愈下。Δ商売が~になる/生意走下坡路。②商品の目方が,荷送り人からの書付よりも減っていること。‖(寄运的商品)缺秤。短斤缺两。 おちゃ【お茶】[名]①「茶」の丁寧語。‖(“茶”的郑重语)茶。Δ~をつぐ/倒茶。Δ~を入れる/沏茶。Δ~に招く/请吃茶点。Δ~をにごす/搪塞过去。敷衍过去。②茶の湯。‖茶道。③仕事の途中での小休み。‖(工作中间的)休息。小憩。Δ~にする/休息一会儿。おちゃっぴい[名·ダナ]女の子が出しゃばっておしゃべりなこと。そういう娘。‖多嘴多舌(的姑娘)。顽皮(的姑娘)。Δあの子は~だ/那个女孩多嘴多舌。 おちゃのこ【お茶の子】[名]①茶を飲む時に食う菓子など。‖茶点。②手軽なこと。たやすいこと。‖容易。Δ~さいさい/轻而易举。易如反掌。Δこんな仕事は~さいさいだ/这种工作不费吹灰之力。 おちゃや【お茶屋】[名]→ちゃやおちゃらか·す[五他]からかう。なぶる。おひゃらかす。‖戏弄。嘲弄。调笑。Δ人を~な/不要戏弄人。 おちゆ·く【落(ち)行く】[五自]①逃げてゆく。‖逃走。逃跑。Δ~先/逃走的目的地。②結局,そこに帰着する。結論として行き着く。‖结局。归结。Δどう~か分らない/结局如何不得而知。③おちぶれるようになる。‖沦落。落魄。 おちょうしもの【お調子者】[名]①いい加減に調子を合わせる人。‖随声附和的人。应声虫。②軽はずみでうわついた事をする人。おっちょこちょい。‖轻率的人。轻浮的人。 おちょぼぐち【おちょぼ口】[名]小さくつぼめた口つき。おつぼぐち。‖小嘴儿。樱桃小嘴。Δ~をして笑う/抿着嘴笑。 お·ちる【落ちる】[上一自]①上から下へ急にうごく。‖落。掉。Δ木の葉が~/树叶落下。Δ二階から~·ちた/从二楼掉下来了。Δ穴に~/陷进坑里。Δ日が~/日落。Δ雷が~/落雷。Δ道に財布が~·ちていた/钱包掉在路上。②はなれる。ついていたものがとれる。‖脱落。掉。Δ色が~/掉色。退色。Δ垢(あか)が~/去污垢。③もれる。ぬける。‖漏掉。遗漏。Δ一字~·ちている/漏一个字。Δ名簿に名が~/名单上名字漏了。④落第や落伍をする。‖没考上。落伍。落选。Δ試験に~/没考上。Δ選挙に~/落选。⑤程度が下がる。弱まる。‖下降。降低。Δ速力が~/速度降低。Δ風が~/风小了。Δ成績が~/成绩下降。⑥(戦に負け,つかまらないように)逃げる。‖亡命。逃遁。Δ大将が城を~/大将弃城而逃。⑦物事の所属。結果が定まる。‖归于。归为。落到。Δ人手に~/落到旁人手里。⑧『眠りに~』眠った状態になる。‖睡着。⑨負けて敵に取られる。‖陷落。Δ城が~/城堡陷落。⑩気絶する。死ぬ。‖(鸟、鱼等)死。Δ~·ちた鳥/死鸟。⑪劣った状態になる。‖堕落。Δ泥棒までに~·ちた/堕落成小偷。Δ君たちが寄ると話が~/你们几个凑在一起,说的就差劲了。 おつ【乙】[ダナ]①(ちょっと)しゃれて気がきいていること。‖别致。风趣。别有风味。Δ~なことを言う/说得风趣。Δ~な味がする/别有风味。②《「~に」の形で》妙に。変に。‖(用“~に”的形式)奇怪。古怪。出奇。Δ~にすます/装模作样。 おつ【乙】[名]①十干の第二。‖乙(天干的第二位)。②すべて第二位のこと。‖第二位。③〔音楽〕甲(かん)より一段低い音。‖(日本音乐)低八度调。 おつかい【お使い】[名]①買い物などのためにちょっと外出すること。‖在附近购物(或办事)。②使者。‖使者。派去的人。 おっかけ【追っ掛け】[名]①おいかけること。‖追赶。②辻待ちの人力車夫が,客を誘うこと。‖(待在十字路口的人力车夫)候客。③追剝(おいはぎ)のこと。‖拦路抢劫。路劫的强盗。④《副詞的に》間をおかず,引きつづいて事をするさま。‖(作副词用)紧接着。随即。Δ~来るはずだ/随即一定会来的。⑤ひいきにする芸能人を追いかけてまわる熱狂的なファン。‖追星族。 おっか·ける【追っ掛ける】[下一他]→おいかける★ おっかな·い[形]〔俗〕こわい。恐ろしい。‖可怕。Δ~夢を見た/做了可怕的梦。おっかなびっくり[副]おそるおそる。こわごわ。‖提心吊胆。战战兢兢。Δ~に近寄っていく/提心吊胆地凑上前去。 おっかぶ·せる【押っ被せる】[下一他]①責めを人に負わせる。なすりつける。‖推卸。转嫁。推诿。Δ責任を人に~/把责任推到别人身上。②《「~·せて」「~ように」等の形式で》高圧的な態度に出る。‖(用“~·せで”“~ように”等的形式)压服。高压。Δ~ような態度で命ずる/以盛气凌人的态度下命令。③前の行為にかぶせるように,すぐ次の行為をする。‖不容分辩地说。Δ彼は私の言葉に~·せて言った/他抢过我的话茬儿就说。④勢いよくかぶせる。‖盖。掩盖。遮盖。 おつき【お付】[名]身分の高い人のそばにいて,その用をする人。‖随从。侍从。 おつぎ【お次】[名]①あとに続くこと,また続く人の丁寧語。‖其次。下一位。Δ~はどなたですか/下一位是谁?②「次の間」の丁寧語。‖(“次の間”的郑重语)隔壁的房间。③江戸時代,将軍·大名の家で,主人の居室の次の部屋に控えている奥女中。‖侍女。④他人の家の女中の敬称。‖对别人家女仆的尊称。 おつくう【億劫】[名ノナ]面倒くさい気持。気のすすまないさま。‖嫌麻烦。懒得做。Δ外出するのが~だ/懒得出去。Δ疲れて何をするのも~だ/累得什么事都懒得做。 おつげ【御告(げ)】[名]神仏が,その意志や予言などを人間に示し知らせること。その知らせ。‖神谕。天启。 おっこ·ちる[上一自]「おちる」の俗語。‖“おちる”的俗语。 おっこと·す[五他]「おとす」の俗語。‖“おとす”的俗语。 おっしゃ·る[五自]「言う」の尊敬語。‖(敬语)说。称。Δお名まえはなんと~·いますか/您的名字叫什么?Δ先生がそのように~·いました/老师那样说了。 オッシログラフ【oscillograph】[名]音波·脳波など物理的な振動現象の時間的変化を,光の動きに変えて目に見える波形とし,またはペンを仕掛けて記録を取り,観測する装置。オシログラフ。‖示波器。录波器。 おっちょこちょい[名ノナ]〔俗〕おちつきがなく,かるがるしいさま,またそのような人。軽薄。‖毛手毛脚。冒失鬼。Δ~な人/毛手毛脚的人。冒失鬼。Δあいつは~だ/那家伙是个冒失鬼。Δあいつの~にも困ったものだ/他那样毛手毛脚,实在没有办法。おっつかっつ[ダナノ]差が少なく,程度がほぼ同じであること。‖不分上下。差不多。Δ2人の腕は~だ/两人的技术水平相当。 おっつけ【追っ付け】[副]そのうち。まもなく。‖不久。马上。紧跟着。Δ~便りがあるだろう/随后就会有信来吧。Δ~帰ってくるから待っていなさい/一会儿就会回来,你稍等等。 おって(一)【追って】[副]のちほど。まもなく。‖不久。随后。Δくわしいことは~通知します/详情随后再告。(二)【追って·追而】[接]つけ加えて。なお。手紙や掲示文などで使う。‖(信和布告等用的)再启。~がき【追而書(き)】[名]手紙の本文を書いた後に書きそえること。また,その文章。なおなおがき。追伸。二伸。‖再启。附言。又及。 おって【追手】[名]逃げて行く者をおいかける人。‖追赶者。追兵。Δ~をかける/派人追。Δ~が迫る/追兵逼近。 おっと【夫】[名]配偶者である男。↔妻(つま)。‖丈夫。 おっとせい【腽肭臍】[名]〔動物〕北海にすむ,あしか科の海獣。足は短く,ひれの形をし,泳ぐのに役立つ。毛皮·肉が利用される。海狗。おっとり[ト·ス自]ゆったりしておうようなさま。‖稳重大方。文雅。温文尔雅。Δ~とした人柄/为人稳重大方。Δ~とかまえる/从容不迫。 おっとりがたな【押(つ)取り刀】[名]①とっさの事で,腰にさすひまもなく,刀を手に持ったままのこと。‖(紧急的时候)手拿着刀。急遽操刀。②大急ぎで駆け付けることを表す。‖急忙赶到。Δ~でおっかける/急忙追赶。 おつねん【越年】[名·ス自]→えつねん★ おっぱら·う【追っ払う】[五他]→おいはらう★ おっぽりだ·す【押っ放り出す】[五他]「ほうり出す」を強めた言い方。‖(“ほうり出す”的强调说法)扔出去。Δ窓から~/从窗户扔出去。Δ家から~/从家里撵出去。おつむ[名]あたま。頭脳の知的な働き。‖头。脑袋。智力。Δ~がいい/脑筋好。Δ~てんてん/(幼儿)用手拍拍脑袋。 おつもり【御積(も)り】[名]酒席で,それでおわりにするという,その酌。‖最后一杯。Δもう~だ/这是最后一杯。Δこれで~にしましょう/酒就喝到这儿吧。 おつや【お通夜】[名]→つや(通夜) おつゆ【御汁】[名]「汁(つゆ)」の丁寧な言い方。‖(“汁”的郑重说法)清汤。酱汤。 おつり【お釣(り)】[名]つり銭。つり。‖找回的钱。找零儿。找头。Δ~を忘れた/忘了拿找的钱。 おてあげ【お手上げ】[名]全くどうにもしようがなくなること。‖束手无策。服输。没辙。Δもう~だ/束手无策。Δ忙しくて~だ/忙得简直没辙了。 おてあらい【御手洗い】[名]「手洗い」の丁寧な言い方。便所の異称。‖(“手洗い”的郑重语)厕所。盥洗室。洗手间。 おでい【汚泥】[名]どろ。‖污泥。 おでかけ【お出掛け】[名]出掛けようとする人に対する尊敬語。‖(敬语)出门。出去。Δ~ですか/(您)要出去吗?Δどこへ~/上哪儿去呀? おでき【お出来】[名]皮膚がはれて,膿をもったもの。できもの。腫物(しゅもつ)。‖脓疱。脓肿。疖子。Δ~のあと/疮疤。Δ~ができる/生疖子。 おでこ[名]①「ひたい」の俗語。‖(“ひたい”的俗语)脑门儿。前额。Δ~がひろい/脑门儿宽。②ひたいが高く出ていること。‖大脑门儿。脑门高。 おてだま【お手玉】[名]小さな布の袋にあずきなどを入れて縫いくるんだおもちゃ。また,それをいくつか持って投げ上げては受ける遊び。‖(女孩玩的)小布袋。掷小布袋游戏。抓子儿。 おてつき【お手付き】[名]①歌ガルタで,まちがって他の札に手をつけること。それをした罰として引き受ける札。‖抓错(了的)牌。②主人が召使などの女と肉体関係を結ぶこと。そうなった女。‖主人与女仆等发生关系。与主人发生关系的女仆。 おてつだいさん【お手伝いさん】[名]女性の使用人。‖女用人。保姆。 おてのもの【お手の物】[名]得意のわざ。‖拿手。拿手戏。Δ~の仕事/拿手的工作。Δ暗算は~です/心算是拿手戏。 おてまえ【お手前】[名]茶の湯の作法(の腕前)。‖(茶道)泡茶的方式。点茶的技艺。 おでまし【お出まし】[名]出てゆくこと,出てくることの尊敬語。‖(敬语)出去。出来。Δ陛下が式場に~になりました/陛下亲临会场了。 おてもと【お手許·お手元】[名]会席·料理屋などで,箸または小皿などの称。‖(筵席上的)筷子。小碟。~きん【~金】[名]高貴の人の手もとにある金。‖(高贵的人)身边的钱。手头上的钱。 おてもり【お手盛(り)】[名]自分に好都合なように取りはからうこと。‖为自己打算。本位主义。Δ~の案/本位主义的方案。Δ議員が~で歳費の値上げを決定した/议员为自己打算,决定提高全年津贴。 おてやわらかに【お手柔らかに】[連語]手ひどくなく。試合を始める前などに言う挨拶の言葉。‖手下留情。Δどうぞ~願います/请手下留情。 おてん【汚点】[名]①きれいな物の面についた,よごれ。しみ。‖污垢。污点。Δ服に~がつく/衣服沾上了污点。②不名誉な点。きず。‖污点。Δ~をのこす/留下污点。おでん[名]とうふ·だいこん·はんぺんなどを煮込みにしたもの。‖(豆腐、萝卜、鱼肉山芋丸子等穿成小串加糖和酱油炖的)杂烩。 おてんき【お天気】[名]①空模様。気象状態。特に晴天をさす場合がある。‖天气。晴天。Δ~が悪い/天气不好。Δきょうは~だ/今天天晴。②きげん。きげんのよしあし。‖情绪。心情。Δかれは~が悪い/他不高兴。Δ~を伺う/看人脸色。Δ~屋/喜怒无常的人。 おてんとさま【御天道様】[名]太陽のこと。‖太阳。老天爷。 おてんば【お転婆】[名·ダナ]少女·娘が,周囲に気おくれせず,活発に元気よく動き回ること。そういう人。おはね。!野丫头。疯丫头。顽皮的女孩。Δ~娘/顽皮的女孩。野丫头。 おと【音】[名]①物の動き·触れ合いなどでおこる空気のふるえによって耳に聞こえるもの。‖音。声音。Δ車のとまる~がした/有汽车停住的声音。Δラジオの~を小さくする/把收音机的声音弄小。Δ大きな~をたてる/发出巨响。②うわさ。とりざた。‖传说。名声。Δこの山道は~に聞こえた難所だ/这儿的山路是有名的险路。 おとうさま【お父様】[名]「父」の尊敬語。‖(“父”的尊敬语)父亲。 おとうさん【お父さん】[名]父親に対する普通の言い方。他人に対して自分の父親を言う時は「ちち」と言うのが普通。‖父亲。爸爸。 おとうと【弟】[名]同じ親から生まれた年下の男。また,義弟をもさす。↔兄(あに)。‖弟弟。义弟。小老弟。 おとうとでし【弟弟子】[名]同じ先生の所に,あとから来た弟子。!师弟。おどおど[ト·ス自]おびえたり自信がなかったりして,落ち着かないさま。‖提心吊胆。怯生生。胆怯。Δ~(と)した態度/战战兢兢的样子。Δ試験場に出ると~する/一到考场就胆怯。Δ~した目付き/怯生生的眼神。 おどか·す【脅かす·威かす·嚇かす】[五他]①人を恐れさせる。‖威胁。恐吓。恫吓。Δ刃物で~·して金を奪う/拔刀威胁抢钱。Δ~·したりすかしたりする/连吓帯哄。②びっくりさせる。‖吓唬。吓人。Δあんまり~なよ/你可别吓人。 おとぎばなし【御伽噺】[名]子供に聞かせる昔話。更に広く,童話。‖童话。故事。Δ子供に~をしてやる/讲故事给小孩听。 おとぎりそう【弟切草·小連翹】[名]〔植物〕おとぎりそう科の多年生植物。日当りのよい草地に生じ,夏,黄色の五弁花が咲く。果実が熟した時,草全体を採り乾燥したものは漢方薬。‖小连翘。おどけ[名]ふざけ。しゃれ。冗談。‖诙谐。笑话。玩笑。Δ~じゃない/不是开玩笑。Δ~顔(がお)/滑稽相。Δ~者/滑稽的人。おど·ける[下一自]ふざける。こっけいな言動をする。‖做怪相。说笑话。逗乐。Δ~·けて人を笑わせる/做滑稽动作引人发笑。Δ~·けた顔をする/做怪相。 おとこ【男】[名]①男性。特に,成人男子をさすことが多い。また,引くしっかりしている,激しい等,男性の特質と考えられることをさす場合もある。‖男人。男子。男子汉。Δ~らしい/真正的男子汉。有男子汉气概的。Δ~の子/男孩子。Δよい~/好汉。Δ~なら泣きごとを言うな/男子汉不该说泄气话。Δ~になる/成人。②男子の体面·面目。一人前の男。‖男子的体面。声誉。大丈夫。Δ~をあげる/露脸。Δ~が立つ/露脸。Δ~を下げる/丢面子。Δ~がすたる/丢脸。③愛人である男性。特に情夫。‖情夫。Δ~をつくる/有情夫。Δ~ができる/有情夫。④男子の召使。下男。‖男用人。男仆。⑤《多く「よい」を伴って》男性の容貌。男ぶり。‖(常下接“よい”表示)男性的容貌。Δ~がよくて金持で/又帅又有钱。 おとこいっぴき【男一匹】[名]一人前の男子の意を強めて言う語。‖男子汉。大丈夫。Δおれも~だ/我也是一条男子汉。 おとこおんな【男女】[名]男でありながら女のような,また女でありながら男のような性徴·性質をもつ者。‖阴阳人。两性人。 おとこぎ【男気·俠気】[名]犠牲を払って人に尽くしてやる気性。義俠(ぎきょう)心。‖丈夫气概。豪侠气概。Δ~のある人/有丈夫气概的人。Δ~を出して助けてやる/拿出男子汉大丈夫的气概相助。 おとこぎらい【男嫌い】[名]女が,男に接するものをきらうこと。そういう女。‖讨厌男人(的女人)。 おとこぐるい【男狂い】[名]女が,男との情事をひどく好むこと。そういう女。‖女色情狂。 おとこごころ【男心】[名]①男特有の心持。男らしい心。‖男子汉的心情。②男のうわきな心。‖男人的拈花惹草的心。Δ~と秋の空/为男情易移,秋日天易变。 おとこざかり【男盛り】[名]男の,一番元気がさかんで働ける時期。‖壮年。年富力强。Δ彼は今が~だ/他现在正是年富力强的壮年时期。 おとこしゅ【男衆】[名]→女子衆(おなごしゅ)。①男の人たち。‖男人们。Δ~はこちらの席へどうぞ/男的请到这边坐。②下男(げなん)。‖男用人。 おとこじょたい【男所帯】[名]男ばかりで女のいない所帯。‖全是男人的家庭。光棍堂。 おとこずき【男好き】[名]①女の容姿·気性などが男の好みに合うこと。‖讨男人喜欢的女子。Δ~のする顔/讨男人喜欢的脸。②女が,男との情事を好むこと。‖好色的女子。 おとこだて【男立て·男伊達】[名]男の面目(めんぼく)を重んじ,強きをくじき弱きを助けること。そういう人。俠客(きょうかく)。‖侠客。豪侠之士。 おとこっぷり【男っ振り】[名]→おとこぶり★ おとこで【男手】[名]①労働力としての男子。また,普通は女がすることを男がすること。‖男劳力。男人做(女人做的)事。Δ~が足りない/男劳力不足。Δ妻に死なれて~で育てた子/妻子去世,丈夫拉扯大的孩子。②男の筆跡。‖男人的笔迹。③漢字のこと。‖汉字。 おとこなき【男泣き】[名]めったに泣かない男が,こらえきれなくなって泣くこと。‖男人哭泣。Δ子を失った父が~に泣く/死了孩子的父亲忍不住号啕大哭。 おとこのこ【男の子】[名]男である子供。↔女の子(おんなのこ)。‖男孩子。 おとこのひと【男の人】[連語]男性の大人。‖男人。 おとこぶり【男振り】[名]①男としての風采。器量。‖男人的风采。仪表。Δ堂堂とした~/堂堂的男子汉风度。Δ彼はなかなか(の)~だ/他很有男人的风度。②男としての面目。‖男人的体面。声誉。Δ仲裁に成功して~をあげる/调解成功很够面子。 おとこまえ【男前】[名]→おとこぶり★ おとこまさり【男勝り】[名]女ながら,男もかなわないほど気丈でしっかりしていること。そういう女。‖比男人坚强。胜过男人的女人。Δ彼女は仕事をさせたら~だ/她做起工作来,赛过男子汉。 おとこやもめ【男鰥】[名]妻を失ってひとりぐらしの男。やもめ。‖鳏夫。 おとこらし·い【男らしい】[形]いかにも男というのにふさわしい。雄雄しい。男性的だ。‖有男子汉气概的。有大丈夫气概的。Δかれは~/他有男子汉气概。Δ~·くあやまれ/干脆点,赔个不是吧。痛痛快快地赔个不是吧。Δ少しも~·くない/一点儿也不像个男子汉。 おとさた【音沙汰】[名]おとずれ。たより。様子の知らせ。‖消息。音信。Δ何の~もない/杳无音信。 おどし【脅し·威し·嚇し】[名]①おどすこと。おどかし。‖恐吓。威胁。威吓。Δ~がきかない/吓不住。威吓不了。Δ~文句を並べたてる/说一大套恐吓人的话。②案山子(かかし)。‖(田间轰鸟的)稻草人。 おとしあな【落(と)し穴】[名]①上に乗った人や獣が落ち込むように仕掛けた穴。‖陷阱。Δ~に落ちる/落入陷阱。Δ~を作る/挖陷阱。②人をおとし入れる謀略。‖圈套。Δ人の~にかかる/中别人的圈套。 おとしい·れる【落(と)し入れる·陥入れる】[下一他]①穴の中に落ちこませる。‖使陷入(某种状态)。Δ敵を不安に~/使敌人惶惶不安。Δ苦しみのどん底に~/使其陷入水深火热之中。②だまして窮地におちこませる。計略にかける。‖陷害。Δ人を~,れようとして自ら陥る/想陷害人家反而害了自己。③城や敵陣を攻め取る。‖攻陷。攻克。Δ敵のトーチカを~/攻克敌人的碉堡。 おとしだね【落(と)し胤】[名](貴人が)妻でない女にうませた子。落胤(らくいん)。‖(贵人的)私生子。 おとしだま【お年玉】[名]新年のお祝いとしておくる金品。‖压岁钱。Δ~をやる/给压岁钱。 おどしつ·ける【脅し付ける】[下一他]ひどくおどす。‖威吓。恐吓。吓唬。Δ子供を~/吓唬孩子。 おとし·める【貶める】[下一他]劣ったものとして扱う。見くだす。さげすむ。‖贬。贬低。Δ人を~言い方をする/说贬低人的话。 おとしもの【落(と)し物】[名]うっかり落としてなくしたもの。‖遗失物品。失物。Δ~をする/遗失东西。Δ~を拾う/拾到失物。 おと·す【落(と)す】[五他]①落ちさせる。ついているものを,離しとったり削ったりする。‖扔下。使落下。弄掉。去掉。Δ爆弹を~/投炸弹。Δ茶碗を~·して割ってしまった/把茶碗摔得粉碎。Δ橋の上から石を~/从桥上往下扔石头。Δ垢を~/去掉污垢。Δ風呂を~/放掉浴池里的水。Δこの件は記録から~·そう/把这项从记录中删掉。②程度を下げる。‖降低。减低。Δスピードを~/减低速度。Δ品質を~/降低质量。Δ声を~/放低声音。③『気を~』失望してがっかりする。‖泄气。灰心。④『力を~」がっかりして気がぬけた状態になる。‖失去力量。无精打采。⑤うっかり,持ち物などをなくす。‖失落。丢失。Δ財布を~·した/皮夹子丢了。⑥もらす。うっかり忘れて,ぬかす。‖漏掉。遗漏。Δ数える時1人~·した/数的时候数漏了一个人。Δひとこと言い~/说漏了一句话。⑦敵を破って手に入れる。困難に打ち勝って目的を達する。‖攻陷。弄到手。Δ城を~/攻克城堡。Δこの品はせりで~·した/这货在拍卖时弄到手。⑧こっそり逃がす。‖放走。Δ老臣が主君を無事に~/老臣让主公安全逃走。⑨『命を~』死ぬ。‖丧命。⑩気絶させる。‖使其不省人事。昏厥。Δ柔道の手で~/用柔道把人摔得不省人事。⑪出費する。置いて行く。‖花钱。留下。Δ観光客が~金/游客花的钱。⑫落第させる。不合格にする。‖淘汰。使其不及格。Δ50点以下は~/五十分以下不予及格。Δ製品検査で~·された/成品检验时被剔掉了。⑬預算を執行する。‖执行预算。Δ予備費から~·して買う/从备用金支出购买。⑭落語で,しゃれなどで話の締めくくりを付ける。さげる。‖(单口相声)结尾的哏儿。 おど·す【脅す·威す·嚇す】[五他]おそれさせる。脅迫する。‖威胁。恫吓。吓唬。Δ~·したりすかしたりする/威逼利诱。Δ言葉で人を~/拿话吓人。 おとずれ【訪れ】[名]①たずねてくる。‖拜访。访问。来临。Δ春の~/春天的来临。②消息。たより。‖音信。信息。 おとず·れる【訪れる】[下一自]①人のもとをたずねる。訪問する。‖拜访。访问。Δ友人を~/拜访朋友。Δ代表団は大阪を~·れた/代表团访问了大阪。②(ある時期·状況などが)やってくる。‖(季节等)来临。③手紙で安否を問う。便りをする。‖通信。 おとつい【一昨日】[名]→おととい★ おととい【一昨日】[名]昨日の前の日。いっさくじつ。おとつい。‖前天。 おととし【一昨年】[名]昨年の前の年。‖前年。 おとな【大人】(一)[名]一人前に成人した人。‖成年人。大人。Δ~になる/成了大人。(二)[ダナ]①(子供が)おとなしいこと。静かにしていること。‖(小孩)老实。听话。Δ坊やは~だ/宝宝真听话。②老成していること。‖老成。Δ彼はなかなか~だ/他很老成。 おとなげな·い【大人気ない】[形]大人にしては分別のない態度だ。‖不像大人样。没有大人气概。孩子气。Δ~まねをするな/别干那么孩子气的事儿。Δそんなことでけんかするとは~/为那种事打架太没有大人样了。 おとなし·い【大人しい】[形]①性質がおだやかで,人にさからったり騒いだりしない。‖乖。老实。温顺。Δ~子供/老实的孩子。Δ羊は~動物だ/羊是温顺的动物。Δ~·く腰かけている/乖乖地坐着。②格別に目立たず,落ち着いている。‖素气。素净。Δ~柄の着物/花样素气的衣服。Δ~色/颜色素净。 おとな·びる【大人びる】[上一自]おとならしくなる。‖像大人样子。有大人气概。Δその子は~·びてきた/那孩子像个大人样子了。Δ~·びた口のきき方をする/说话像大人似的。 おとひめ【乙姫】[名]①竜宮に住むという美しい姫。‖(神话中的)龙宫仙女。②年若い姫。‖年轻的公主。 おとめ【乙女·少女】[名]①年の若い娘。少女(しょうじょ)。‖少女。小姑娘。②まだ結婚しない娘。処女。‖闺女。 おとも【お供·お伴】[名]つき従って行くこと。また,その人。‖陪伴。跟随(的人)。Δ上海まで~(を)いたします/我陪您到上海。 おとり【囮】[名]①鳥·獣を誘いよせて捕えるために,つないでおく同類の鳥·獣。‖囮子。圖子。Δ~を使って鳥を捕える/用囮子逮鸟。Δ~鳩/囮鸽。Δ~がも/野鸭囮子。②誘いよせるために使う手段。‖诱饵。引诱的手段。Δ景品を~に客を呼びよせる/用赠品招徕顾客。Δ女を~にして金をまきあげる/拿女人做诱饵勒索钱。 おどり【踊(り)·躍り】[名]①楽曲にあわせて手足や体を動かすこと。おどること。舞踊(ぶよう)。‖舞蹈。Δ~がうまい/舞跳得好。Δ~を踊る/跳舞。②「ひよめき」の異称。‖囟门(的异称)。③動悸のすること。‖心悸。心跳。④江戸時代の高利貸の一で,利子を二重にとること。返済期日を25日頃とし,これにおくれた場合,月末までの数日で一カ月の利子を加算する。‖(高利贷等在贷款不能如期归还时所索取的)双重利息。 おどりあが·る【踊り上がる】[五自]勢いよく,とびあがる。はねあがる。‖跳起来。蹦跳。Δ~·ってよろこぶ/高兴得跳起来。Δびっくりして~/吓了一跳。 おどりかか·る【躍り掛(か)る】[五自]勢いよくとびかかる。‖扑。Δライオンが縞馬に~/狮子向斑马扑去。 おどりこ【踊り子】[名]踊りを踊る少女。おどり手。踊りを職業とする少女。‖女舞蹈演员。舞女。 おどりこ·む【躍り込む】[五自]勢いよく,とびこむ。‖闯进。闯入。Δやにわに~/突然闯进。Δ敵中へ~/闯入敌人中间。 おどりじ【踊(り)字】[名]同じ文字を重ねるとき下の字を略したことを示す符号。おくり字。畳字(じょうじ)。くりかえし記号。‖叠用符号。重复符号。(如“々”“\”等) おどり·でる【躍り出る】[下一自]踊るかのように元気よく登場する。はなばなしく(ある仕事に)乗り出す。(他を抜いて)一気にある高い地位につく。‖登场。跃居。一跃而上。Δ政界に~/登上政界。Δ首位に~/跃居首位。 おどりば【踊(り)場】[名]①踊りをする場所。‖舞蹈场地。舞池。②階段の途中の広く平らな場所。‖楼梯平台。 おと·る【劣る】[五自]他にくらべて及ばない。ひけをとる。↔優る(まさる)。‖劣。差。次。不如。不及。Δ音楽の点では私は彼に~·っている/在音乐方面我就不如他。Δ品質ではどの店の品にも~·らぬ/质量不亚于任何一家的商品。Δ体力では兄に優るとも~·らない/论体力比哥哥有过之而无不及。 おど·る(一)【踊る】[五自]①手足やからだを調子にあわせて動かす。‖跳舞。Δバレーを~/跳芭蕾舞。②《使役受身の形で》人の手足になって行動する。‖(用使役被动形式)为人效劳。被人操纵。Δボスに~·らされる/被头头幕后操纵。(二)【躍る】[五自]①とびあがる。はねあがる。‖跳。跳跃。Δ身を~·らせて飛び込む/纵身跳水。②はげしく動揺する。‖摇荡。摇动。颠簸。Δ車が~/车辆颠簸。③(文字などが)乱れている。‖紊乱。Δ字が~·っている/字写得歪歪扭扭。④驚き·緊張·喜び·希望などで動悸がはげしく打つ。どきどきする。わくわくする。‖(吃惊、紧张、欣喜、希望等而)心跳得厉害。心情不平静。Δ胸が~/心里激动。Δ~胸を押えて結果を聞く/抑制着兴奋倾听结果。Δ思わず心を~·らせた/情不自禁高兴了起来。 おとろ·える【衰える】[下一自]勢いや能力がなくなる。盛んでなくなる。弱る。‖衰弱。衰退。减弱。Δ体力が~·えた/体力衰弱了。Δ記憶力が~/记忆力减退。Δ日に日に~·えてゆく/日益衰落。 おどろか·す【驚かす】[五他]びっくりさせる。‖吓。惊吓。Δ人を~/让人吓一跳。Δそのことが彼をひどく~·した/那件事把他吓坏了。 おどろき【驚き·愕き】[名]おどろくこと。びっくりすること。‖惊讶。吃惊。害怕。惊愕。Δその~はことばでは言いあらわすことができなかった/这一惊无法用语言表达。 おどろきい·る【驚き入る】[五自]ひどく驚く。‖大吃一惊。极其惊讶。非常惊奇。Δ~·った事だ/那真是一件骇人听闻的事情。Δ君の腕前には~·った/我真佩服你的本领。 おどろ·く【驚く】[五自]思いがけない出来事や状態に,心がさわぐ。びっくりする。‖吃惊。惊讶。惊吓。Δ~べき事件/骇人听闻的事件。Δ少しも~·いた様子を見せない/一点儿也不吃惊。Δ別段~に当らない/并不值得大惊小怪。Δここの料理のうまいのには~·いた/这儿的菜肴这么好吃,真没想到。 オナー【honor】[名]ゴルフの各ホールで,ティーショットを最初に打つ人。‖(高尔夫)优先击球权。有优先击球权的人。 おないどし【同い年】[名]同じ年齢。同年。‖同岁。同年。Δ君と彼は~だったね/你跟他是同岁吧。 おなか【お中·御腹】[名]腹のこと。‖肚子。Δ~がすいた/肚子饿了。Δ~一杯食べた/吃饱了。 おながどり【尾長鷄】[名]〔動物〕ニワトリの一品種。雄は尾が長く,4~5メートルに達するものもある。日本固有の珍種で,天然記念物。‖长尾鸡。 おながれ【お流れ】[名]①身分のある人が下さる飲みさしの酒。‖(长辈给斟的)酒。Δ~頂戴(ちょうだい)/喝您这杯酒。②目上の人から下さる不用品や使いふるし。‖(上级、长辈给的)不用的东西。用旧了的东西。③とりやめ。中止。‖中止。告吹。Δ雨で試合が~になった/比赛因雨中止了。 おなぐさみ【お慰み】[名]お楽しみ。結構なこと。ふざけ·皮肉などの意味で使う。‖乐趣。(讽刺)好得很。好极了。Δうまくいったら~/成功了给你开开心。 おなご【女子】[名]女であること。また一般に,女。また,雇われている女。女中。‖女子。妇女。女用人。 おなごしゅ【女子衆】[名]おなごしゅう。女。女中。↔男衆(おとこしゅ)。‖女人们。妇女们。女用人。 おなじ【同じ】(一)[連体·ダナ]それらのものが(他に対して)区別できないさまである。‖同样。一样。相同。Δ~日の午後/同一天下午。Δこれまでと~ように/和过去一样。Δ~釜の飯を食う/同吃一锅饭。Δ~穴の貉(むじな)/一丘之貉。(二)[副]《「なら」と呼応して》どうせ。‖(和“なら”相呼应)同样。一样。反正。Δ~行くなら早い方がいい/同样去,早去好。 おなじく【同じく】[接]すぐ前にあげた物または説明と同じであることを示す語。‖同。同上。又。Δ医者中村,~上野/医生中村,同上野。 おなじくは【同じくは】[連語]おなじことなら。‖若是相同(莫若)。若是一样(倒不如)。Δ~こちらにしよう/若是一样就要这个吧。 オナニー【德Onanie】[名]自慰行為。‖手淫。おなら[名]屁(へ)のこと。‖屁。Δ~をする/放屁。 おに【鬼】(一)[名]①人の形をし,つの·きばがあり,裸体に皮のふんどしを締めているという怪物·怪力·勇猛·無慈悲で,恐ろしい。‖鬼。妖魔。Δ~が出るか蛇が出るか/前途吉凶莫测。Δ~に金棒/如虎添翼。Δ~の目にも涙/铁心人也会落泪。顽石也会点头。Δ~の居ぬ間に洗濯/阎王不在,小鬼翻天。Δまるで~の首を取ったように/简直像立了大功一样。Δ~の念仏/猫哭耗子假慈悲。Δ~の霍乱(かくらん)/壮汉也有病倒时。Δ~も十八,番茶も出花/东施二八影也倩,粗茶乍泡味也香。十七十八无丑女。Δ心を~にする/下狠心。②非常に勇猛な人。‖非常勇猛的人。③ある事に精魂を傾けてそそぐ。‖专心致志的人。Δ文学の~/一心扑在文学上的人。④むごくて思いやりのない人。血も涙もない人。‖残酷无情的人。冷酷无情的人。⑤鬼ごっこで,人をつかまえる役。‖(捉迷藏游戏中)蒙眼捉人者。Δ今度の~はだれ/这回谁蒙老瞎?⑥死人の霊魂。亡霊。また,人にたたりをする無形の恐ろしいもの。‖鬼魂。亡灵。(二)[接頭]《名詞に冠して》①強くて恐ろしい。‖(冠于名词)勇猛的。Δ~将軍/猛将。②むごい。ひどい。‖严厉的。厉害的。Δ彼は~検事で通っている/他以铁面无私的检察官而闻名。③鬼のような顔をした。‖鬼形的。④大形の。‖大型的。Δ~蜘蛛(ぐも)/大蜘蛛。 おにいさん【お兄さん】[名]「にいさん」の丁寧語。‖(“にいさん”的郑重语)哥哥。 おにがみ【鬼神】[名]荒荒しく恐ろしい神。きじん。‖凶神。恶煞。 おにがわら【鬼瓦】[名]屋根の棟の端に置く大きなかわら。鬼の顔をしたもの,雲形の模様のものなどがある。‖(屋脊两端的)獣(鬼)头瓦。 おにぎり【お握り】[名]にぎりめし。おむすび。‖饭团子。Δ~をにぎる/做饭团子。 おにごっこ【鬼ごっこ】[名]子供の遊び。鬼になった者が他のものをつかまえるために追う。‖捉迷藏。Δ子供が~をしている/小孩子在捉迷藏玩。 オニックス【onyx】[名]縞瑪瑙(しまめのう)。縞模様のある半透明の石灰岩。「オニキス」とも言う。‖条纹玛瑙。(也说“オニキス”) おにばば【鬼婆】[名]①老女の姿をした鬼。‖鬼婆。妖婆。②むごくて情知らずの老女。‖凶狠的老婆子。老刁婆。 おにび【鬼火】[名]①夜,墓地や湿地などで燃える青色の火。燐火(りんか)。きつねび。‖鬼火。磷火。②出棺の時たく門火(かどび)。‖出殡时在门前焚的火。 おにもつ【お荷物】[名]『~になる」人の負担になる。厄介ものになる。‖累赘。包袱。Δ人の~になる/成了别人的累赘。 おにやらい【追儺】[名]節分の夜,「福は内,鬼は外」と言いながら,炒り大豆の鬼打豆をまくこと。ついな。‖驱鬼。打鬼(日本风俗。立春前夕撒豆驱邪)。 おにゆり【鬼百合】[名]〔植物〕山野に自生する,ゆりの一種。夏,黒点のある赤黄色の花が咲く。花弁はよくひらき,先がそりかえる。地下の鱗茎(りんけい)は食用。‖卷丹。 おぬし【お主】[代]おまえ。第二人称の代名詞。‖你。 おね【尾根】[名]山頂と山頂をつなぐ,みねすじ。また,谷と谷の間の突出部の連続。おねすじ。‖山脊。山岭。Δ~づたい/沿着山脊。 おねいさん【お姉さん】[名]「ねいさん」の丁寧語。‖(“ねいさん”的郑重语)姐姐。 おねがいします【お願いします】[感]「ねがう」の謙讓語。‖(“ねがう”的谦让语)恳请。恳求。请求。Δよろしく~/请多关照。 おねじ【雄ねじ】[名]雌(め)ねじのくぼみにはまるようにした方の,ねじ。↔雌ねじ(めねじ)。‖螺栓。 おの【斧】[名]木を割る道具で,じょうぶで刃のあつみのあるもの。まきわり。よき。‖斧子。 おのおの【各·各各】[名·副]多くの人(や物)のそれぞれ。‖各。Δ~その所をうる/各得其所。Δ人には~長所がある/人各有所长。Δ赤,白~10個ずつ/红、白各十个。 おのずから【自ずから】[副]ひとりでに。自然に。おのずと。‖自然而然地。Δ~一派をなす/自成一派。Δ~尊敬の念が生ずる/自然而然产生敬意。 おのずと【自ずと】[副]→おのずから★ おのの·く【戦く】[五自]体や手足が恐ろしさや不安などで,ぶるぶるふるえる。わななく。‖发抖。打战。Δ恐怖に~/吓得发抖。Δ不安に~/惶惶不安。Δ寒さに~/冷得打战。 おのぼりさん【お上りさん】[名]都会に出かけて来た,いなか者。‖(进城游览的)乡下人。乡下佬。 オノマトペア【拉onomatopoeia】[名]擬声語。擬態語。‖拟声词。拟态词。 おのれ【己(れ)】(一)[名]その人自身。自分自身。‖己。自己。Δ~の本分/自己的本分。Δ~を知ることが大切だ/要有自知之明。(二)[代]①私。‖我。②おまえ。‖你。(三)[感]感情が激した時,怒りの気持で発する語。‖这个家伙。他妈的。 おば(一)【伯母】[名]父または母の姉。おじの妻。‖伯母。姑母。姨母。舅母。(二)【叔母】[名]父や母の妹。おじの妻。‖婶母。姑母。姨母。舅母。(三)【小母】[名]よその大人の女。普通は「おばさん」の形で使う。‖(一般用“おばさん”的形式)大娘。大婶。阿姨。 おばあさん(一)【お祖母さん】[名]祖母の敬称。‖祖母。外祖母。(二)【お婆さん】[名]年とった女の敬称,また親しんで言う語。‖老奶奶。老婆婆。老大娘。 オパール【opal】[名]卵の白身に似た色や,その他種種の色をした半透明·不透明の含水珪酸鉱物。宝石として装飾品に使う。蛋白石。‖蛋白石。 おはぎ【お萩】[名]もちごめにうるちを混ぜてたき,軽くついてまるめ,あん·きなこなどでくるんだもの。はぎのもち。‖萩饼。牡丹饼。 おはぐろ【御歯黒·鉄漿】[名]①歯を黒くそめる,濃い茶色の液。‖染黑牙的铁浆。②むかし結婚した婦人が歯を黒くそめたこと。かねつけ。‖(日本旧时妇女结婚后)染黑牙。 おばけ【お化け】[名]ばけもの。‖鬼怪。妖精。妖怪。Δ~屋敷/凶宅。 おはこ【十八番】[名]得意とするもの。得意芸。‖拿手。拿手戏。Δ~の料理/拿手菜。Δこの俳優の~役/这个演员的拿手戏。 おばさん【伯母さん·叔母さん·小母さん】[名]「おば」の敬称。父·母の姉妹。また,おじの妻。(主に年少者が)よその年配の女性を親しんで呼ぶ語。‖(“おば”的敬称)伯母。姑母。姨母。舅母。婶母。(孩子们对一般成年妇女的称呼)大婶。大娘。阿姨。大妈。 おはじき【お弾き】[名]貝がら·ガラス玉·小石などをまいて,指さきではじきあてて取り合いをする,少女の遊び。また,それにつかう平たい玉。‖(游戏)弹子儿(玻璃球、小石块、贝壳等)。Δ~をして遊ぶ/弹玻璃球玩。 おはち【お鉢】[名]①めしびつ。おひつ。‖饭桶。Δご飯は~にある/饭在饭桶里。Δ~がまわる/轮到班了。Δぼくに~がまわってきた/轮到我的班了。②火山の火口。特に,富士山頂の火口。‖火山口。富士山喷火口。~めぐり【~巡り】[名]火山の火口のまわりをまわること。‖游历火山口周围。Δ富士山の~/游览富士山喷火口。 おはつ【お初】[名]はじめての物事。‖初次。头一次。Δ~をたべる/尝新。Δ~にお目にかかります/初次见面。 おはな【お花】[名]いけばな。華道。‖插花(术)。Δ~の先生/插花师傅。 おばな【尾花】[名]ススキ。また,その花穂。‖芒。 おばな【雄花】[名]おしべがあって,めしべのない花。マツ·イチョウ·キュウリなどにある。↔雌花(めばな)。‖雄花。 おはなばたけ【お花畑·お花畠】[名]高山や北国の地方で,夏,いろいろの高山植物の咲きそろった所。‖百花盛开的高山地带。 おはね【お跳ね】[名]おてんば。はねかえり娘。‖野丫头。疯丫头。Δ~さん/疯丫头。 おはよう【お早う】[感]朝,人にあった時のあいさつの言葉。‖早安。你早。 おはらい【御祓(い)】[名]①災厄(さいやく)を除くために,神社で行う神事。‖驱邪。②神社から出す災厄よけのお札(ふだ)。‖符咒。神符。 おはらいばこ【お払い箱】[名]①使用人にひまを出すこと。‖解雇。免职。Δ~になる/被解雇。②いらなくなった物を捨てること。‖抛弃。丢掉。Δこんなものは~にしよう/这样的东西扔掉吧。 おはらいもの【お払い物】[名]くず屋などに売りはらう品物。‖废物。废品。破烂儿。 おはらめ【大原女】[名]京都の北郊大原(おおはら)のあたりから,市中に黒木(=たきぎ)や木工品などを売りに来る女。荷を頭上にのせて歩く。‖(头顶木柴、木制品等由京都府大原乡到市中心来卖东西的)大原的女行商。大原女。 おはりこ【お針子】[名]針仕事に雇われる女。‖缝纫女工。 おび【帯】[名]衣服の上から,腰にまいて結ぶ細長い布。また,そういう形をしたもの。‖带子。腰带。Δ~をしめる/扎腰带。Δ~を結ぶ/结腰帯。Δ~に短し,裨(たすき)に長し/高不成低不就。 おび·える【脅える·怯える】[下一自]こわがってびくびくする。‖害怕。畏惧。Δその馬は何にでも~/那匹马看见什么都惊吓。Δ暴力に~·えない/不畏强暴。Δ~·えて物も言えない/害怕得说不出话来。 おびがね【帯金】[名]①はこ·たるなどに帯のようにまきつける,薄く細い鉄。‖铁箍。金属箍。②刀のさやにつけた,ひもとおしの環(かん)。‖刀鞘上的刀环。 おびきだ·す【誘き出す】[五他]だましてさそいだす。‖骗出来。引诱出来。Δ犯人を隠れ家から~/把罪犯从窝点引诱出来。Δ手紙で~/用写信引诱出来。 おびきよ·せる【誘き寄せる】[下一他]だまして招きよせる。‖引逗过来。诱到近处。Δ餌をまいて魚を~/撒饵食把鱼引到近处。Δ敵を近くまで~/诱敌到近处。 おひさま【お日様】[名]太陽のこと。‖太阳。Δ~が顔を出す/太阳出来了。 おひざもと【お膝下】[名]①貴人のそば。‖贵人的身旁。②天子または将軍などのいる都の地。首府。‖京城。首都。 おびじ【帯地】[名]おびにする布地。糸織·繻子(しゅす)。博多(はかた)·塩瀬(しおせ)など。‖做和服带子的布。带子料。 おひたし【お浸し】[名]ホウレンソウなど,青菜をゆで,かつおぶし,醤油をかけたもの。ひたしもの。‖热水焯青菜。焯拌青菜。 おびただし·い【夥しい】[形]①非常に多い。‖很多。众多。Δ~人出/人非常多。Δ~出血のために死んだ/因出血过多而死。②ひどい。はなはだしい。‖厉害。激烈。Δ頼りにならないこと~/太靠不住了。Δ暑いこと~/热得厉害。热得够呛。 おひつ【お櫃】[名]めしびつ。おはち。‖饭桶。 おびどめ【帯留】[名]①婦人が帯の上を抑え締めるひもで,両端の金具で止めるようにしたもの。また,そのひもに通して帯の前正面につける装飾品。‖(两头带有金属卡口)紧缩在女和服带子上面的绦带。(女和服腰带上装饰用的)带扣。②刀のさやの中ほどに突起させた所。‖(刀鞘上的)角制或金属制的防止刀鞘带出的小突起。 おひとよし【お人好し】[名·ダナ]おとなしくて善良なこと。そういう人。すぐだまされる人。‖老好人。老实人。Δ~もいいかげんにしろ/你这个老好人想当到哪辈子去!Δいくら~でももう黙っていられない/再老实的人也不能忍受下去了。 おひなさま【お雛様】[名]雛(ひな)人形。また,雛祭り。#(日俗,三月三日女孩节用的)偶人。偶娃。陈列古装玩偶(的节日)。 オピニオン【opinion】[名]意見。世論。‖意见。看法。见解。舆论。~リーダー【~leader】[名]特定の集団や世論,見解を導く指導者。‖有影响的舆论界人士。 おびふう【帯封】[名]新聞·雑誌類を郵便で送るのに,幅の狭い紙で帯のように巻き包むこと。また,その紙。‖(邮寄报刊等用的)纸带。封带。Δ~をかける/用纸带捆起来。Δ~をとく/把捆儿打开。 おひや【お冷(や)】[名]①冷たい飲用の水。‖凉水。②さめて冷たくなった飯。‖冷饭。 おびやか·す【脅かす】[五他]おびえさせる。おどかして恐れさせる。地位や身分などをあぶなくさせる。‖威胁。Δ国家の安全が~·される/国家的安全受到威胁。 おひゃくど【御百度】[名]願い事がかなうように,神社·寺で一定の距離を百回往復して拝むこと。‖(许愿)拜庙一百次。Δ~をふむ/拜庙一百次。多次央求。Δ病気平癒を祈願して~をふむ/祈求病愈,去拜庙百回。Δ金を借りようと伯父の家に~をふんだがだめだった/去伯父家借钱,多次央求,也没借到。 おひらき【お開き】[名]会合·宴会などの終わり。閉会。‖(聚会、宴会等)散会。结束。Δもう~にする/马上就结束。Δ今日はこれで~にしましょう/今天就到此散会了。 おひる【お昼】[名]①ひる。‖白天。中午。②ひるめし。‖午饭。 お·びる【帯びる】[上一他]①身につける。腰にさげる。‖带。佩。Δ刀を~/佩刀。②含みもつ。‖带有。含有。Δ雨を~·びた雲/带雨的云彩。Δ赤みを~·びた紫/透红的紫色。Δ酒気~·びて入って来る/酒气熏人走进来。③引き受けて持つ。‖担负。负有。Δ使命を~/负有使命。 おひれ【尾鰭】[名]尾とひれ。‖尾和鳍。Δ~をつける/夸大。添枝加叶。Δ~をつけてしゃべる/添枝加叶地说。 おびれ【尾鰭】[名]魚などのからだの後端にあるひれ。‖尾鳍。后鳍。 オフ【off】[名]①値引き。‖打折扣。减价。②スイッチを切ること。機械が動いていない状態。→オン。‖关掉(开关等)。停止。③休み。‖休息。不工作。④離れること。はずれること。‖(位置等)离开。脱离。偏离。 オフィシャル【official】(一)[ダナ]公式の。正式の。公的な。公認の。‖官方的。正式的。公认的。(二)[名]競技界の役員。‖竞赛工作人员。裁判员。~レコード【~record】[名]公認記録。公式の競技会で一定の条件を満たした記録。‖公认记录。正式记录。 オフィス【office】[名]事務所。会社。役所。‖办公室。办事处。公司。政府机关。~イノベーション【~innovation】[名]事務改革。コンピューターなどの情報処理機器や各種事務機器の導入により,業務の効率化をはかること。‖事务工作改革。办公室革新。~オートメーション【~automation】[名]コンピューター·ワープロなどの情報機器を導入し,事務処理および経営の合理化をはかること。略してOA。‖办公自动化。(略作“OA”)~コンピューター【~computer】[名]オフィスで使用される事務情報処理専用コンピューター。略してオフコン。‖事务用计算机。办公用计算机。(略作“オフコン”)~ビル【~building】[名]企業などの事務所や営業所などが集まって入居しているビル。‖办公大楼。~プロセッサー【和~processor】[名]従来のオフィスコンピュータ一の機能を強化し,非定型なデータ処理を可能にしたもの。「OAプロセッサー」とも言う。‖办公用处理机。(也说“OAプロセッサー”)~レディー【和~lady】[名]女性の事務員。略してOL。「オフィスガール」とも言う。‖女职员。女办事员。(略作“OL”,也说“オフィスガール”) おぶ·う【負ぶう】[五他]せおう。おもに,子供をせおう時にいう。‖背。Δ彼女は赤ん坊を~·っていた/她背着婴儿。 おふくろ【御袋】[名]母のこと。‖母亲。妈妈。Δうちの~/我的母亲。 オブザーバー【observer】[名]会議で,議決する権利はないが参加できる人。傍聴者。‖观察员。Δ~として出席する/以观察员的身份出席。 オフサイド【offside】[名]サッカー·ラグビー·アイスホッケー·ホッケーなどで,プレーしてはならない位置にいること。反則となる。‖(足球、橄榄球、冰球、曲棍球等)越位(犯规)。 おぶさ·る【負ぶさる】[五自]①(人が)せおわれる。‖被…背着。Δ母の背に~·って眠ってしまった/背在妈妈身上睡着了。②他のものの力にたよる。‖依靠。Δ生活費を兄に~/生活费依靠哥哥。 オフシーズン【off-season】[名]季節外れ。‖过时。不合时令。不合时宜。 オブジェクト【object】[名]①〔文法〕目的語。‖宾语。②対象。客観。客体。↔サブジェクト。‖对象。目标。客观。客体。 オフショアしじょう【オフショア市場】[名]国内市場とは別個に,非居住者の資金調達,運用を自由な取引として認めている国際金融市場。これの長所は,税制や金融政策面からの制約が少ないこと。‖国际金融市场。海外金融市场。 オフショアファンド【offshore fund】[名]税法上有利な国に設立する国際投資信託。‖海外投资。 オプショナルツアー【optional tour】[名]任意小旅行。団体旅行で,自由時間中に組みこまれた自由参加の小旅行。‖选择性旅游(团体旅游中,按游客的不同愿望,分别自由组织的小型旅游)。 オプション【option】[名]選択,選択権,選択の自由。‖选择。选择权。选择的自由。~とりひき【~取引】[名]買い付け選択権をもつ人が,定められた期間内であれば常に契約の際の価格で購入できる取引。‖选择买卖。期权交易。 おふせ【御布施】[名]「布施」の丁寧語。‖(“布施”的郑重语)布施。 オフセット【off set】[名]平版印刷の一種。版からゴム布などに転写した原版で印刷するもの。‖胶版印刷。Δ~版/胶版。橡皮版。Δ~印刷/胶版印刷。胶印。影印。 おふだ【御札】[名]神社や寺で出す守り札。‖护符。神符。护身符。 オフタイム【off time】[名]休業時間。余暇。休暇。↔オンタイム。‖下班时间。业余时间。停止时间。休闲时间。休假。 オプチミスト【optimist】[名]楽天家。楽観論者。↔ペシミスト。‖乐天派。乐观主义者。 おぶつ【汚物】[名]①きたないもの。‖脏东西。污泥浊水。Δ~を洗う/洗脏东西。②糞尿など。‖粪尿。粪便。Δ~処理/处理粪便。 オプトエレクトロニクス【optoelectronics】[名]光電子工学。‖光电子学。 オプトメカトロニクス【和optomechatronics】[名]オプトエレクトロニクスとメカトロニクスを結びつけた技術。‖光电子机械工程学。 オプトロニクス【optronics】[名]→オプトエレクトロニクス★ おぶね【小舟】[名]小さなふね。こぶね。‖小舟。小船。 オフピーク【off-peak】[名]過密状態でない時間帯や時期のこと。‖非高峰(时间)的。 オフホワイト【off-white】[名]白色にきわめて近い色。‖灰白色。非纯白色。 オブラート【德Oblate】[名]澱粉などで作った薄い膜状の物質。飲み下しにくい散薬などを包んで飲む。‖糯米纸。淀粉纸。 オフリミット【off limits】[名]立ち入り禁止。‖禁止进入(地区)。禁止入内。 おふる【お古】[名]一度他の人が使った物。また,もう古くなっていること。‖使用过的。旧东西。Δ私は姉さんの~ばかり着せられる/净让我穿姐姐的旧衣服。 おふれ【御触れ】[名]政府·役所から出す告示。‖告示。布告。 オフレコ【和offthe record】[名]インタビューなどで話された内容を,公表しないこと。↔オンレコ。‖(记者招待会等)禁止记录的。禁止发表(或引用)的。 おふろ【お風呂】[名]→ふろ(風呂) オフロード【off-road】[名]野山や砂浜など,道路でない所。また,舖装していない道路。‖越野的。海滨沙滩。未经铺就的道路。おべっか[名]上の者のごきげんをとること。へつらうこと。‖奉承。拍马。阿谀。Δ~を使う/拍马。阿谀。吹捧。Δ~をいう/奉承。拍马屁。Δ~を好む/好恭维。 オペック【OPEC(OrganizationofPetroleunExportingCountries)】[名]石油輸出国機構。石油産出国13カ国でつくられた生産·価格カルテル。‖欧佩克。石油输出国组织。 オペラ【opera】[名]歌劇。‖歌剧。~グラス【~glass】[名]観劇用の小型の双眼鏡。‖观剧用小型望远镜。~ハウス【~house】[名]オペラのための劇場。歌劇場。‖歌剧院。 オペラハット【opera hat】[名]男性が観劇やパーティーに用いる折りたたみ式のシルクハット。‖观剧或派对用(折叠式)软礼帽。 オペレーション【operation】[名]①〔医学〕手術。略してオペ。‖手术。(略作“オペ”)②作戦。作戦行動。‖作战。作战行动。③証券売買による市場操作。略してオペ。‖操纵金融市场。(略作“オペ”)④操作。‖操作。运转。⑤〔数学〕演算。運算。‖演算。运算。 オペレーター【operator】[名]①機械を操作する人。無線通信士·電話交換手やコンピューターの操作員など。‖机器操作人员。报务员。话务员。接线员。电脑操作人员。②船舶運航業者。‖船舶航运业者。③〔医学〕手術を施す人。‖施行手术者。④〔生物〕調節遺伝子の一。リプレッサーが結合してオペロンの転写を抑制するDNA上の領域。作動遺伝子。‖操纵基因。 オペレッタ【意operetta】[名]娱楽的要素が強く,軽快な内容の歌劇。喜歌劇。軽歌劇。小歌劇。‖喜歌剧。轻歌剧。小歌剧。おべんちゃら[名]口先ばかりうまく言って実意のないこと。そういう言葉。‖奉承(话)。逢迎(话)。Δ~をいう/说奉承话。 おべんとう【お弁当】[名]「べんとう」の丁寧語。‖(“べんとう”的郑重语)盒饭。 おぼえ【覚え】[名]①おぼえること。また,その事柄。記憶。‖记忆。记性。Δ~がよい/记性好。Δ顔に~がある/见过面。Δ身に~がある/经历过。于心有愧。Δどこで落したか少しも~がない/在哪儿丢的一点儿也不记得。Δ腕に~がある/(对自己的能力、技术)有把握。自信有本领。②信任。寵愛。‖信任。器重。Δ主人の~がめでたい/很受东家的器重。③覚書。‖备忘录。记录。 おぼえがき【覚(え)書(き)】[名]①忘れないように書いておくもの。メモ。‖记录。Δ話を聞きながら~を取る/边听边做记录。②略式の外交文書。自国の希望や意見をのべて,相手国に伝える文書。‖(外交)备忘录。 おぼえず【覚えず】[副]おもわず。無意識に。‖不由得。不觉。不禁。Δ~涙をこぼす/不觉流出泪来。Δ喜びのあまり~歓声をあげた/高兴得不禁欢呼起来。 おぼ·える【覚える】[下一他]①自然にそう思われる。感じる。‖感觉。觉得。Δ寒さを~/觉得冷。Δ心からの喜びを~/感到由衷的高兴。②忘れずに心にとどめる。記憶する。「憶える」とも書く。‖记。记住。记得。(也写“憶える”)Δよく~·えている/记得很清楚。Δ~·えていろ/等着瞧!③体得する。身につける。‖学会。掌握。Δ自動車の運転を~·えた/学会了开汽车。Δ仕事のこつを~/掌握干活的窍门。おぼこ[名]①世間を知らずすれていないこと。そういう人。‖天真(的姑娘)。未经世故(的女子)。Δ~むすめ/天真的姑娘。②まだ男に接しないこと。きむすめ。‖处女。 おぼし·い【思しい】[形]《「…と~」の形で》そのように見受けられる。思われる。‖(用“…と~”的形式)可能是。像是。大概是。Δ主任と~人が出て来た/出来的人好像是主任。Δ真夜中と~ころ/估计是半夜时分。Δ50歳ぐらいと~·き男/有五十来岁模样的男人。 おぼしめし【思(し)召(し)】[名]①「思い」の尊敬語。お考え。お気持。‖(“思い”的尊敬语)想法。尊意。高见。Δ~の程はいかがでしょうか/尊意如何?Δ折角の~ですから有難くいただきます/承蒙好意,我不客气收下了。②異性をおもう気持。‖(对异性)有意。爱慕。Δ彼は彼女に~があるらしい/他似乎对她有意思。 オポチュニスト【opportunist】[名]御都合主義者。日和見(ひよりみ)主義者。‖机会主义者。 オポチュニズム【opportunism】[名]日和見主義。主義主張にこだわらず,状況に応じて自分の都合にあった行動をとること。‖机会主义。见风使舵。随大流。 おぼつかな·い【覚束無い】[形]①うまく運ぶかどうか疑わしい。‖没把握。Δ~手つきで果物の皮をむく/手笨很悬乎地剥果皮。Δ成功は~/成功没把握。Δ~返事をする/没把握地回答。Δ~足どりで歩いて行く/趔趔趄趄地走去。②たよりない。心もとない。‖靠不住。Δ彼の保証では~/他作保靠不住。Δ明日の天気は~/明天的天气靠不住。 おぼれじに【溺れ死(に)】[名]水におほれて死ぬこと。溺死(できし)。水死。‖淹死。溺死。 おぼれ·る【溺れる】[下一自]①水中に落ちこんで死にそうになる。泳げずに死ぬ。‖溺水。溺死。淹死。Δ~·れている子を救う/救起溺水的小孩。Δ~者は藁をもつかむ/落水抓把草,急不暇择。②心をうばわれて,そのことにふける。夢中になって本心を失う。‖沉溺。沉迷。沉湎。Δ酒色に~/溺于酒色。Δ情に~·れて判断を誤る/被情所迷,误判断。 おぼろ【朧】(一)[ダナノ]物の姿がかすんで,はっきりしないさま。ほんのり。‖朦胧。隐约。Δ~な人影/隐隐约约的人影。Δ月が~に霞む/月色朦胧。Δ記憶が~になる/记不清楚了。(二)[名]でんぶ。そぼろ。‖鱼肉松。 おぼろげ【朧気】[ダナ]確かでないさま。ぼんやり。‖模糊。不明确。不清楚。Δそのことは~ながら知っている/那件事我隐隐约约知道。Δ~な記憶によれば/根据模糊的记忆…。Δ人影が~に見える/模模糊糊看得见人影。 おぼろづき【朧月】[名]ぼんやりかすんで光の薄い月。春の夜に多い。‖月色朦胧。 おぼろづきよ【朧月夜】[名]おぼろよ。「おぼろづくよ」とも言う。‖朦胧月夜。(也说“おぼろづくよ”) おぼろよ【朧夜】[名]おほろ月の出ている夜。‖朦胧月夜。 おぼん【御盆】[名]盂蘭盆のこと。‖盂兰盆会。 オマージュ【法hommage】[名]①尊敬。敬意。‖尊敬。敬意。②讃辞。献辞。‖赞词。颂歌。献词。 おまいり【御参り】[名]神仏などを拝みに行くこと。‖参拜。 おまえ【御前】[代]同等あるいは目下の相手をさす語。‖(对同辈或晩辈)你。Δ今度は~の番だ/这回轮到你了。Δ~さん/你。おまけ[名·ス自]①値引きすること。‖减价(少算)。Δ百円の~/减价一百日元。②その上に何かつけ加えること。‖赠品。附录。饶头。添加。Δ蜜柑を一つ~にくれた/饶给了我一个橘子。Δこのグラスはウイスキーの~だ/这个玻璃杯是买威士忌的饶头。Δ君の話は~が多すぎる/你的话添枝加叶太多。Δ~をつける/添枝加叶。おまけに[接]そのうえに。‖而且。况且。加之。再加上。Δ彼は英語が出来る。~フランス語もしゃべれる/他不仅会说英语,还会说法语。Δ頭がよくて~美人だ/又聪明又漂亮。Δころんで~足を折った/不但摔了一跤,还把腿摔断了。 おませ[名ノナ]子供のくせにおとなびていること。そういう子供。‖少年老成。Δあの子は~すぎる/那孩子太老成了。 おまたせしました【お待たせしました】[感]人を待たせた場合の挨拶語。‖让您久等了。 おまちください【お待ちください】[感]人を待たせる時の挨拶語。‖请您稍候。请您等一下。 おまちどおさま【お待ち遠様】[感]相手を待たせてすまないという,あいさつの言葉。‖让您久等了。让您受等了。Δどうも~/对不起,让您久等了。Δしたくが遅れて~でした/准备晚了,叫您受等了。 おまつり【お祭り】[名]①神社の祭礼。‖祭祀。祭日。节日。庙会。②魚釣りで,釣っている人どうしの釣糸がからみ合うこと。‖(钓鱼时)钓丝(和别人的)缠在一起。~さわぎ【~騒ぎ】[名]①祭礼の時のにぎやかな騒ぎ。‖祭礼时的嘈杂(热闹)。Δ祝賀会だといって~をする/说是庆祝会而热闹起来了。②必要以上にむやみに騒ぎたてること。‖乱吵乱闹。瞎吵吵一阵。Δ私は~が嫌いだ/我讨厌乱吵乱闹。 おまもり【お守】[名]主に社寺が出す守り札。‖护身符。 おまる【お虎子】[名]室内用の持ち運びできる便器。おかわ。‖便盆。便器。 おまわり【御巡(り)】[名]巡査のこと。おまわりさん。‖巡警。警察。 おみ【御身】[名]「身」の尊敬語。おからだ。‖(“身”的尊敬语)贵体。您的身体。Δ~お大切に/请保重身体。 おみあし【おみ足】[名]他人の足を敬って言う語。‖(敬语)您的脚。 おみおつけ[名]「みそしる」の丁寧語。‖(“みそしる”的郑重语)(日本的)酱汤。 おみき【御神酒】[名]①神前にそなえる酒。‖供神的酒。Δ~を供える/供上神酒。②酒のこと。#酒。Δ~がまわる/喝醉了。Δ~が少しはいっている/灌了点儿酒。 おみくじ【御神籤】[名]神意によって吉凶をうらなう,くじ。‖签。神签。Δ~をひく/求签。 おみこし【御神輿】[名]→みこし(神輿) おみそれ【お見逸れ】[名·ス他]①逢ってそれと気がつかなかった時や,だれであるか思いつかない時に使う言葉。‖(相遇时)没认出来。没想起来(是谁)。Δ~するところでした/差一点没认出来。Δこれは~いたしました/很抱歉,我没认出您来。②相手のすぐれている点に気がつかなかった時に使う言葉。‖小看了你。有眼不识泰山。Δお見事な腕前,~いたしました/好本领,我真有眼不识泰山。 オミット【omit】[名·ス他]除外すること。除外できるものとして無視すること。‖除去。略去。取消。Δ不良品を~する/排除次品。Δ時間がないので曲目の一部を~する/因为时间不够,所以要取消一部分节目。 おみなえし【女郎花】[名]〔植物〕おみなえし科の多年生植物。秋の七草の一つ。山野に自生し,秋,黄色の小花を多数かさ状につける。根を干したものは漢方薬。‖黄花龙芽。 おみまい【お見舞い】「見舞い」の丁寧語。‖(“見舞い”的郑重语)探望。慰问。 おみや【お宮】[名]神社。‖神社。 おみやげ【お土産】[名]「土産」の丁寧語。‖(“土産”的郑重语)(出门带回的)土产。(赠送人的)礼物。礼品。 おむすび[名]「むすび」「にぎりめし」の丁寧語。‖(“むすび”“にぎりめし”的郑重语)饭团子。おむつ[名]おしめ。むつき。‖尿布。Δ赤ちゃんに~を当てる/给婴儿垫尿布。Δ~カバ一/尿布外套。 オムニバス【omnibus】[名]①乗合自動車。バス。‖公共汽车。(旅馆等专门接送客人的)大客车。②映画などで,いくつかの独立した短篇を並べて一つの作品にしたもの。‖(电影、电视等同一主题的)短片集锦。 オムライス【和omelette-rice】[名]炒めてトマト·ケチャップなどで味つけした飯を薄焼き卵で包んだ日本独特の料理。‖(上浇番茄酱的)蛋包饭。 オムレツ【omelet(te)】[名]いためた玉ねぎ·ひき肉などを,卵でうすく包んで焼いたもの。‖洋葱、肉末软煎蛋。 おめい【汚名】[名]わるい評判。不名誉。‖污名。臭名。坏名声。Δ~をすすぐ/洗刷坏名声。おめおめ[副]恥であることを知っていても,しかたなしにそのままでいるさま。また,恥知らずなさま。‖恬不知耻。厚着脸皮。Δ~故郷に帰ることができない/没脸回家乡去。Δ今更~と引き下がるわけにはいかない/到这地步,哪能下台呢! オメガ【Ω·ω·omega】[名]ギリシア字母の最後の文字。‖希腊字母中最后一个字母。Δアルファから~まで/从头到尾。おめかし[名·ス自]化粧をし,顔や身なりを飾ること。おしゃれ。‖打扮。装饰。Δ~をしてどちらへお出掛けですか/打扮得这么漂亮,要上哪儿去? おめがね【お眼鏡】[名]よしあしの見わけ。めききの意の敬語表現。‖(敬语)眼力。鉴别能力。Δ~にかなう/受赏识。Δ社長の~にかなう/受总经理的赏识。 おめし【御召】[名]①呼びよせること,乗ること,着ることを敬って言う語。‖(“呼ぶ”“乗る”“着る”的敬语)呼唤。乘。穿。Δ着物を~になる/穿衣服。②「おめしちりめん」の略。ねり糸で織り,こまかな「しぼ」を寄せた絹織物。‖“おめしちりめん”的略语。绉绸。 おめしもの【御召物】[名]他人の着物を敬って言う語。‖(对别人衣服的尊敬语)衣服。 おめずおくせず【怖めず臆せず】[連語]少しも気後れしないで。‖毫不畏惧。Δ~反論する/理直气壮地驳斥。Δ~意見を述べる/毫不畏惧地陈述意见。 おめだま【お目玉】[名]『~をくう」しかられる。‖挨训。受申斥。Δ遅刻して先生から~をくった/因迟到,挨了老师一顿批评。 おめでた【御目出度】[名]めでたい出来事,特に,結婚·妊娠·出産。‖喜事(多指结婚、怀孕、分娩等)。Δお宅では~がおありだそうですね/听说您家里有喜事啊。Δ彼の奥さんは~だそうだ/听说他夫人有喜了。 おめでた·い【お目出度い】[形]→めでたい★ おめでとう【お目出度う】[感]相手のめでたい気持をいうあいさつの言葉。‖恭喜。Δ新年~ございます/新年好!恭贺新春。Δご全快~ございます/您的病全好了,恭喜。Δ合格したそうで~/听说考取了,祝贺你。Δ人々はロ々に~と言いあった/人们都连声道贺。 おめにかか·る【お目に掛(か)る】[連語]人にあうことをへりくだって言う語。おあいする。‖(谦让语)见面。会见。Δ~ことができて光栄に思います/能见到您,感到很荣幸。 おめにか·ける【お目にかける】[下一他]お見せする。‖给人看。请人过目。 おも【主·重】[ダナ]いろいろある中で,大切で中心になっていること。‖主要的。重要的。Δ~な産物/主要产品。Δ~な矛盾/主要矛盾。 おも·い【重い】[形]↔軽い(かるい)。①目方が多い。‖重。沉。Δ足が~/腿沉。懒得走路。Δ腰が~/懒得动弹。Δまぶたが~/眼皮发涩(困)。Δロが~/不爱讲话。Δ頭が~/沉闷。Δ心が~/心情不舒畅。②大切だ。重大だ。‖重要。重大。Δ責任が~/责任重大。Δ~任務/重要任务。③容易なことではない。ひどい。‖严重。严厉。Δ病気が~·くなる/病重了。Δ~罰を受ける/受到严厉的处罚。Δ税金が一層~·くなった/税越发重了。 おもい【思い】[名]①思うこと。考え。‖想。思考。想象。Δ~をこらす/凝思。苦思。Δ~をはせる/怀念。思慕。Δ~にふける/沉思。Δ~通りになる/如意。随心。Δ~なかばに過ぎる/思过半矣。可想而知。②ねがい。のぞみ。‖希望。愿望。设想。Δ~がかなう/如愿。遂心。Δ~のままになる/随自己的意。Δ~もよらぬ/出乎意料。万没想到。③愛着する心。愛情。好意。‖恋情。爱慕。爱情。Δ~をよせる/有意。爱上。Δ~をかける/有意。爱上。Δ~をうちあける/吐露情思。④気がかり。心配。うれい。‖担心。不安。愁。Δ~に沈む/忧愁。⑤恨み。‖仇恨。Δ~を晴らす/雪恨。⑥気持。感じ。‖心情。感觉。体验。Δ今日は1日楽しい~をした/今天一天快活极了。Δ身の切られるような~がする/心如刀绞。⑦もくろみ。‖计划。意图。Δ~の通りに運ぶ/按计划进行。 おもいあが·る【思い上がる】[五自]実際よりも自分をえらく考える。うぬぼれる。‖自高自大。自命不凡。Δ~·った態度/自高自大的态度。Δ成績が上がっても~·らない/即使成绩上去了也不自高自大。Δどこまで~·っているのだ/别那么自命不凡了。 おもいあた·る【思い当(た)る】[五自]こうだと思いつく。なるほどと気がつく。‖想起。想到。Δこの手紙で~ことがある/这封信使我想起一件事。Δ事件の原因については~ふしがある/关于事件的起因想到一些情节。Δ私の言うことに~に違いない/我所说的话,总有一天你会明白的。 おもいあま·る【思い余る】[五自]ひとりで,いろいろ考えても心が決まらず,悩みにたえられなくなる。‖没主意。不知如何是好。苦闷。Δ~·って友人に打ちあけた/拿不定主意就向朋友实说了。 おもいあわ·せる【思い合(わ)せる】[下一他]二つ以上の事をくらべて考える。他のことと結びつけて考える。‖联系起来考虑。Δかれこれ~/多方面考虑。Δこの二つのことを~·せてみると原因がはっきりする/把这两件事联系起来考虑,原因就会很清楚。 おもいうか·べる【思い浮(か)べる】[下一他]思い出して,意識にのぼらせる。‖回想起。浮现在脑海。Δ母の面影を~/脑海里浮现出母亲的面影。 おもいおこ·す【思い起(こ)す】[五他]思い出す。‖想起。Δ少年時代を~/想起少年时代。 おもいおもい【思い思い】[副ノナ]めいめい自分の思うまま。‖各随己意。各按所好。Δ~にする/各做各的。Δ~の意見を述べる/各抒己见。Δ~にやってよい/可以随自己的意愿干。 おもいかえ·す【思い返す】[五他]①過ぎ去った事,決めたことを再び考える。‖回想。回顾。Δ今~·してみるとあの頃は楽しかった/现在回想起来,那时真快活。②一度決めた考えを反省して変える。考えなおす。‖重新考虑。改变主意。Δ行こうとしたが~·してやめた/本来要去,可是再一想改变主意不去了。 おもいがけな·い【思いがけない】[形]意外だ。考えたこともない。‖出乎意料。意外。想不到。Δ~事件/意外的事件。Δまさかここで君に会おうとは~な·かった/想不到竟会在这里遇见你。 おもいきった【思い切った】[連語]→おもいきる★ おもいきって【思い切って】[連語]→おもいきる★ おもいきり【思い切り】(一)[名]あきらめ。‖断念。死心。Δ彼は~が悪い/他很想不开。Δ~の良い人/想得开的人。(二)[副]思う存分。十分。‖尽情。尽兴。Δ海へ行って~泳いだ/到海里游了个够。Δ~歌う/纵情歌唱。 おもいき·る【思い切る】[五他]①迷い·ためらいをたちきる。断念する。‖断念。死心。Δどうしても留学のことが~·れない/留学的事怎么也死不了心。②《「~·って」の形で》よい結果になるかどうか分らないが,心を決めて。‖(用“~·って”的形式)下决心。断然。Δ~·って行くことにした/下决心去。Δ~·ってやってごらん/下决心试试看吧。③《「~·った」の形で》並たいていではできない大胆な。‖(用“~·った”的形式)大胆的。果断的。Δ~·った値下げを行う/果断降价。Δ彼は~·ったことをする/他做事非常果断。 おもいこ·む【思い込む】[五自]強く決意する。また,すっかりそうだと信じこむ。‖一心想要。深信。相信。Δ嘘を本当だと~/把谎话信以为真。Δいったんこうと~·んだらてこでも動かない/一旦拿定主意,就决不改变。Δあの男は~·んだら命がけだ/他一旦下定决心就豁出命干。 おもいし·る【思い知る】[五他]身にしみてわかる。‖体会到。领会到。认识到。Δきっと~·らしてやる/一定让他认识认识我的厉害。Δ日ごろの恨み~·ったか/我平素的怨恨你可体会到了吧? おもいすごし【思い過(ご)し】[名]余計なところまで考えること。邪推。‖过虑。多疑。Δそれは君の~だ/那是你多心。Δ私は~をしていたようだ/看来是我过虑了。 おもいだ·す【思い出す】[五他]①まえにあったことをもう一度おもう。‖想起。记起。回忆起。Δ当時を~とぞっとする/一想起当时的情形就毛骨悚然。②忘れていた事柄を,こうだったと再び心に浮かべる。‖想起。想出。想到。Δ君にそう言われて~·した/经你那么一说我想起来了。Δ~·したように雨が降ってくる/雨时下时停。 おもいた·つ【思い立つ】[五他]あることをしようという新たな考えを起こす。‖想起要(做)。起…念头。决定(办某一件事)。Δ~·ったらすぐ実行にうつす/想做就做。Δ家計簿をつけようと~·った/下决心开始记家庭收支账。Δ~·った日が吉日/哪天想干,哪天就是吉日。 おもいちがい【思い違い】[名·ス自他]ほかのことを,それと思いあやまること。勘違い。‖误解。误会。错觉。Δ人を君だと~した/把别人误认为你了。Δこれは私の~でした/这是我的误会。 おもいつき【思い付き】[名]おもいついたこと。いい意味では,着想·工夫。わるい意味では,気まぐれ。‖设想。主意。随便一想。一时想起。Δそれはよい~だ/那倒是个好主意。Δ単なる~ではだめだ/单凭灵机一动是不行的。 おもいつきり【思いっ切り】[名·副]→おもいきり★ おもいつ·く【思い付く】[五他]①考えが心に浮かぶ。‖l想到。想出。Δいい考えを~。いた/想出了好主意。Δ新しい案を~·いた/想出了新的办法。②思い出す。‖想起。Δ忘れていたことを~·いた/想起了忘掉的事情。 おもいつ·める【思い詰める】[下一他]いちずに深く思う。ひたすらその事を思ってなやむ。‖钻牛角尖。越想越苦恼。左思右想想不开。Δ~ほどのことでもない/用不着那么左思右想。Δ彼は~·めて自殺した/他想不开寻了短见。 おもいで【思い出】[名]過去の体験を思い出すこと。特に,体験した事柄で今も印象に残って思い浮かべる,その事。「想い出」とも書く。‖回忆。回想。缅怀。追忆。(也写“想い出”)Δ長征の~/长征的回忆。Δあの時の苦しかったことも今では懐しい~だ/当时所受的苦难,现在却令人缅怀。Δ初恋の~にひたる/沉浸在初恋的回忆中。 おもいとどま·る【思い止まる】[五他]しようときめていたことを,考えたうえでやめる。‖打消念头。断念。Δ北京に行く計画を~/取消去北京的计划。Δ彼は話そうとしたが~·った/他想说又不说了。 おもいのこ·す【思い残す】[五他]心残りを感じる。‖(事后)牵挂。留恋。遗憾。Δやりたい事はやったし~ことは何もない/想干的事都干了,没有什么遗憾的了。Δ死んでも~ことはない/死了也甘心。 おもいのほか【思いの外】[副]意外なさま。予想とちがって。‖意外。没想到。出乎意料。Δ~良い天気になった/没想到天气变好了。Δ~上出来であった/没想到做得这么好。Δ仕事は~早くおわった/工作出乎意料地提前完成了。 おもいやり【思い遣り】[名]同情すること。その気持。‖体谅。体贴。关怀。同情心。Δ~のある人/能体谅人。有同情心的人。Δそんなことを言うとは彼も~がない/竟说那种话他也太不体谅人了。 おもいや·る【思い遣る】[五他]①遠く離れている人や物事に思いを馳せる。‖遥念。悬念。Δ故郷の父母を~/遥念在故乡的父母。②想像する。思いおよぼす。‖想象。推测。③他人の身の上や気持をおしはかって,いたわる。同情する。‖表同情。体谅。体贴。Δ人の難儀を~/体谅别人的困难。④《「~·られる」の形全体で》気がかりである。心配である。‖(用“~·られる”的形式)担忧。Δ今からそんなことでは行く末が~·られる/现在就这样的话,将来真叫人担忧。 おもいわずら·う【思い煩う】[五自]いろいろと考えて苦しみなやむ。‖忧虑。烦恼。Δそんなに~な/别那么烦恼。 おも·う【思う】[五他]①心に浮かべる。心が引かれ,または心がそちらに働く。「想う」「念う」とも書く。‖想。想念。想象。(也写“想う”“念う”)Δ昔を~/怀念过去。Δ異郷で母国を~/在异乡思念祖国。Δ春はものを~·わせる/春天令人有所思。Δ仕事が~ようにはかどらない/工作不能按预期的那样进展。②《「…と~」の形で,または形容詞·形容動詞の連用形を受けて》感覚的に,または結論として,…だと考える。「考える」は知的な面に限られるが,「思う」は情的·意志的でもよい。‖(用“…と~”的形式,或接形容词和形容动词的连用形后)觉得。认为。以为。Δあすは雨が降ると~/我想明天会下雨。Δ悲しく~/感到伤心。Δ不思議に~/觉得奇怪。Δ来たと~·ったらもう帰ってしまった/见他刚来就走了。 おもうさま【思う様】[副]思う存分。十分に。‖纵情地。尽情地。充分地。Δ~遊ぶ/纵情地玩。 おもうぞんぶん【思う存分】[副]心に満足するほど。したいかぎり。十分に。‖尽情地。痛痛快快地。充分地。Δ~食べた/痛痛快快地吃了一顿。Δ~に語りあう/畅谈。Δ~の働きをする/充分发挥作用。 おもうつぼ【思う壺】[名]前もって考えたところ。‖预料。预想。Δ~にはまる/进了圈套。正中下怀。Δ彼が腹を立てればこちらの~だ/要是他生气,那就正中我计。 おもおもし·い【重重しい】[形]威厳がありどっしりと落ち着いている。↔軽軽しい(かるがるしい)。‖庄重。严肃。Δ~顔つき/严肃的面孔。沉着脸。Δ~·く宣言する/庄严地宣布。 おもかげ【面影·俤】[名]心の中に浮かぶ姿。様子。おもざし。‖面影。面貌。Δ昔の~はない/已无昔日风貌。Δ~が目に浮かぶ/(某某的)面影浮现在眼前。Δ顔に子供のころの~を残している/脸上还保留着童年时代的模样儿。Δ父親の~がある/长相有点像父亲。 おもかじ【面舵】[名]①船首を右へ向けるために回すかじのとり方。↔取舵(とりかじ)。‖(使船头向右)向右转舵。Δ~いっぱい/右满舵!②右がわのふなばた。‖右舷。 おもき【重き】[名]重要であること。重み。‖重要。重大。重视。Δ~をなす/被重视。Δ教育に~をおく/重视教育。 おもくるし·い【重苦しい】[形]おさえつけられるようで不愉快だ。‖抑郁。郁闷。沉重。Δ気分が~/心情沉重。Δどんよりした~空/阴沉郁闷的天空。Δ~雰囲気/沉闷的气氛。 おもさ【重さ】[名]①重いこと。重い程度。目方。‖重量。分量。Δ~をはかる/称重量。Δ~が足りない/重量不够。②特に物理学では,質量と区別して,物体に作用する重力の大きさ。‖重力。 おもざし【面差(し)】[名]かおつき。かおの様子。‖容貌。相貌。Δ妹の~は父によく似ている/妹妹的相貌很像父亲。 おもし(一)【重し·重石】[名]物を押さえつけるために置く物。おし。‖压物石。压东西的重物。Δ漬け物の~/压咸菜用的石块。(二)【重し】[名]人人をおさえ静める力。‖威严。威信。威力。 おもしろ·い【面白い】[形]①心が晴れ晴れするほど楽しい。愉快だ。‖愉快。快乐。高兴。Δ~·かった旅/愉快的旅行。Δ~·く遊んだ/痛快地玩了。②心が引かれて興味深い。‖有趣。有意思。Δ~本/有趣的书。Δたいへん~考え/非常有意思的想法。③こっけいだ。おかしい。‖滑稽。可笑。Δしぐさが~/动作滑稽。Δ~ことばかり言う/净说逗乐的话。④『~·くない」好ましくない。不平そうである。‖不理想。不称心。不妙。不高兴。Δ~·くない評判/不妙的风声。Δ~·くない顔をする/不大高兴的样子。 おもしろおかし·い【面白おかしい】[形]話などがいかにもおもしろい。‖非常有趣。滑稽可笑。Δ彼はその事を~·く話した/他把那件事说得很逗人。 おもしろが·る【面白がる】[五自]面白いと思う。おかしがる。‖觉得有意思。感觉有趣。觉得可笑。以…取乐。Δ~·って言う/津津乐道。Δ子供がねこをいじめて~·っている/孩子逗弄猫取乐。Δ彼はよく人をからかって~/他常拿别人开心。 おもた·い【重たい】[形]①目方が重くなってくる感じだ。‖沉。重。Δ~荷物/很沉的行李。Δまぶたが~/眼皮发涩(困)。②心にのしかかる感じだ。晴れ晴れしない。‖(心情)沉重。Δ気分が~/心情沉重。 おもたせ【お持たせ】[名]相手がもってきたみやげ物の敬語。当の相手に,その品をすすめる時に使う。‖(用客人送来的礼物招待客人时说的话)您带来的礼物。Δ~で失礼ですが/用您的东西招待您,对不起了。 おもだち【面立ち】[名]目鼻だち。かおだち。容貌。‖容貌。相貌。Δりっぱな~/漂亮的容貌。Δ2人は似かよった~をもっている/两个人长得很像。 おもだった【重立った·主立った】[連体]仲間のうちで,中心となっている。‖主要。Δ~人/主要人物。Δ~事/主要的事。 おもちゃ【玩具】[名]①子供が遊ぶ道具。がんぐ。‖玩具。②もてあそぶためのもの。なぐさみもの。‖玩物。消遣品。Δ人を~にする/玩弄人。 おもて【表】[名]→裏(うら)。①物の表面·外面。また表面の物。‖表面。正面。Δ封筒の~/信封正面。Δ~を出してたたむ/表面朝外叠。②家などの前面。‖房前。屋前。Δ~に自動車がとまっている/屋前停着汽车。③家の外。戸外。‖屋外。户外。外面。Δ~を散歩して来る/到屋外来散步。Δ~で遊べ/到外面去玩!④家の入り口の外の方に近い方。‖离大门近的地方。前客厅。Δ客を~の部屋に通す/把客人接到前客厅。⑤真の内容でなく,外の,人目に見えるありさま。うわべ。みえ。‖表面。外表。外观。外貌。Δ~を飾る/装潢门面。Δ裏も~もない正直な人/表里如一的诚实人。⑥2度あるものの始めの方。‖上半局。Δ1回の~に得点をあげる/在第一局的上半局得了分。⑦おおやけ。‖公开。Δ~沙汰(ざた)にする/公开出来。 おもて【面】[名]①かお。顔面。‖脸。Δ恥しさに~を伏せる/羞得低下了头。Δ~をあげよ/抬起头来。Δ~も振らず/埋头苦干。②仮面。面(めん)。‖面具。 おもてあみ【表編(み)】[名]編物の基礎編みの一種。メリヤスの表と同じ編目が出る。メリヤス編み。↔裏編み(うらあみ)。‖平针。下针。 おもてかんばん【表看板】[名]①劇場の正面に掲げる,上演内容や俳優に関する看板。‖(剧院门前的)上演广告。招牌。②世間に示す表面の名目。‖招牌。幌子。Δ~は貿易会社だが,実は密輸業だ/招牌是贸易公司,其实以走私为业。 おもてぐち【表口】[名]①正面の出入口。↔裏口(うらぐち)。‖正门。大门。②まぐち。‖(房屋、土地)正面的宽度。开间。 おもてさく【表作】[名]同じ土地に年間二種の作物を作る時,初めに作る,主な作物。↔裏作(うらさく)。‖前作。前茬。Δ~は水稲で裏作は大麦だ/前茬种水稻,后茬栽大麦。 おもてざた【表沙汰】[名]①世間に公然と知れ渡ること。‖曝光。公开化。Δ事が~になる/事情公开了。②役所で正式に扱う事件。特に訴訟。‖起诉。打官司。Δこうなれば~にするしかない/这样的话,只好打官司了。 おもてだ·つ【表立つ】[五自]世間に公然と知られる。表面化する。‖公开。表面化。Δ~·って反対はしない/不公开反对。Δ~·つた動きは見られない/看不到什么惹人注目的动静。 おもてどおり【表通り】[名]幅が広くて,人や車の往来が頻繁な,町の主要道路。→裏通り(うらどおり)。‖大街。大马路。 おもてむき【表向き】[名]①公然たること。‖公开。正式。Δ~にする/(把事情)公开出去。公开发表。②実際はともかくも,表面上のこと。うわべ。‖表面上。外表上。Δ~の理由/表面上的理由。Δ~は反対しない/表面上不反对。③政府·役所。その仕事の方面。特に裁判の訴訟など。‖政府。官厅。公务。诉讼。 おもてもん【表門】[名]家の表にある門。正門。‖正门。前门。 おもと【御許】[名]女の手紙で,あて名に書きそえる言葉。‖(给妇女写信时,添写在名字下面的敬语)座前。座右。Δ春子様~に/春子女士座前。 おもな【主な·重な】[連体]→おも(主) おもなが【面長】[名·ダナ]顔が少し長めなこと。‖长脸。Δ~の人/长脸的人。 おもに【重荷】[名]重い荷物。転じて,負担。つらいこと。‖重担。重负。负担。Δ~をかつぐ/挑重担。Δ~に小付(こずけ)/负担重上加重。Δ~をおろしたような気がする/如释重负。Δ精神上の~になる/成了精神上的负担。 おもに【主に】[副]中心になるところは。主として。大部分は。‖主要。大部分。多半。Δ~麦を作っている/主要种小麦。Δ学生は~外国人だ/学生大部分是外国人。Δ夏は~田舎で暮らす/夏天多半在乡下过。 おもね·る【阿る】[五自]きげんをとってその人の気に入るようにする。へつらう。追従(ついしょう)する。‖阿谀。奉承。讨好。Δ上役に~者/讨好上级的人。Δ世俗に~/趋附世俗。 おもはゆ·い【面映ゆい】[形]恥しい。きまりがわるい。‖害臊。不好意思。Δほめられて~/受到夸奖,很不好意思。 おもむき【趣】[名]①味わい。面白み。‖情趣。雅致。Δ~をそろえる/增加情趣。Δ~のある庭/雅致的庭园。Δ雨の景色にも~がある/雨景也有独特的情趣。②自然にそう感じられる有様。感じ。‖志趣。样子。感觉。Δ~を異にする/志趣不同。Δ木が多くて深山の~がある/树多犹如深山。Δ訳文は原文の~をよく伝えている/译文很好地体现了原文的韵味。③意図する内容。趣旨。‖意思。内容。Δお話の~/您讲话的意思。Δお手紙の~承知しました/来函之章尽悉。④様子。…であるということ。‖说是。据说。Δ承れば御風邪の~/听说您感冒了。 おもむ·く【赴く·趣く】[五自]①ある場所に向かって行く。‖赴。往。Δ単身任地に~/只身赴任。Δ泰然として死地に~/泰然就义。②ある状態に向う。‖趋向。Δ病気は快方に~/病情日趋好转。Δ人心の~所/人心所向。 おもむろに【徐に】[副]動作が静かでゆっくりしている様子。‖徐缓地。缓慢地。Δ~立ちあがる/慢慢地站起来。Δ~ロを開く/从容不迫地开口。Δ清風~来(きた)る/清风徐来。 おももち【面持(ち)】[名]気持の現れとしての顔つき。‖神色。面色。样子。表情。Δ納得ゆかない~/不能理解(想不通)的样子。Δけげんな~/诧异的神色。 おもや【母屋】[名]①家の建物の中央にある主な部分。ひさし·廊下などに対して言う。‖(日本式住宅中除去檐和廊等的)房屋主体。主房。②すまいにする主な建物。物置·離れなどに対して言う。‖正房。上房。 おもゆ【重湯】[名]たくさんの水で,粘りの出るまで米を煮てとった汁。病人·乳児食。‖米汤。 おもり【お守】[名·ス他]こどもをあやして番すること。その人。子もり。‖照看孩子(的人)。Δ子供の~をする/照看孩子。 おもり【重り·錘】[名]①はかりの分銅。‖秤砣。砝码。②釣糸につける小さい鉛のかたまり。‖坠子。铅坠。 おもわく【思惑】[名]①意図。‖想法。打算。意图。企图。Δ自分の~で行動する/按自己的打算行动。Δ~がはずれる/想法落空。Δ彼はなにか~がある/他有某些意图。②評判。気うけ。‖(别人的)看法。评论。Δ人の~を気にしない/不介意别人的评论。Δ他人の~などどうでもいい/别人怎么想都无所谓。③相場で,上がり下がりを予想すること。‖估计行情。投机。Δ~師/投机业者。Δ~買い(がい)をする/看涨买进。おもわし·い【思わしい】[形]よいと思う状態。望ましい。‖如意。称心。Δ病状が~·くない/病情不佳。Δ~辞書が手に入らない/弄不到一本称心的词典。Δ成績も~·くない/成绩也不令人满意。 おもわず【思わず】[連語]①《副詞的に》自分でそうしようと考えていたのではないのに。意識しないで。うっかり。‖(作副词用)不由得。不觉。不禁。Δ~私も吹き出した/我也不禁笑了起来。Δ~あっと叫んだ/不由得哎呀地喊了一声。Δ~涙ぐんだ/不觉流出泪来。Δ~知らず/不知不觉地。②意外であるさま。‖意外地。意想不到地。Δ~失敗した/意想不到地失败了。 おもわせぶり【思わせ振り】[名·ダナ]意味がありそうに見せかける言葉や態度。‖(用语言行动)矫揉造作。暗中示意。Δ~な言いかた/话里有话。Δ~な女/卖俏的女人。 おもん·ずる【重んずる】[ス他](ねうちがあると見て)大切にし,うやまう。重きを置く。尊重する。↔軽んずる(かろんずる)。‖重。重视。注重。Δ調査研究を~/重视调查研究。Δ礼儀を~/注重礼节。 おもんぱか·る【慮る】[五他]①深く考える。熟慮する。‖考虑。反复考虑。深思熟虑。Δ細かい点まで~/考虑细致。Δよく~·つて事を行う/仔细考虑后再办。②はかりごとを立てる。‖谋划。 おや【親】[名]①それを生んだもの。または,それを子として養うもの。父と母の総称。↔子(こ)。‖父母。双亲。养父养母。Δ生みの~/生身父母。Δ~に跡をやる/子女先死。Δ~のすねをかじる/依赖父母。Δ~の欲目/孩子是自己的好。②祖先。‖祖先。③物を生ずるもと。‖总根。Δ里芋の~/芋头的总根。④中心となって支配するもの。‖主。庄。Δ~時計/母钟。Δ~会社/母公司。Δ今度は私が~だ/这次让我坐庄。⑤小に対して大きなもの。‖(大小对比中的)大的。Δ扇の~ぼね/大扇骨。Δ~指/大拇指。おや[感]意外なことに驚いた時発する言葉。‖唷。哟。哎哟。Δ~,何だろう/唷,是什么?Δ~,君だったのか/哎哟,是你呀! おやおもい【親思い】[名]親を大切に思って常に心をつくすこと。また,その人。‖关心父母(的人)。Δ彼は大変~だ/他对父母很孝顺。 おやがいしゃ【親会社】[名]資本や取引の関係で,その会社を支配する会社。↔子会社(こがいしゃ)。‖母公司。 おやがかり【親掛(か)り】[名]ひとりだちする時期になっても,子が親に養われていること。‖依靠父母生活。Δまだ~の身だ/还依靠父母生活。 おやかた【親方】[名]同じ業の一群の職人·弟子の技能を導き,また生活の面倒を見て,監督する人·頭(かしら)。‖师傅。头目。Δ大工の~/木匠师傅。 おやがわり【親代(わ)り】[名]親のかわりになって世話をしたり,養育したりすること。その人。おやしろ。‖代替父母照顾抚养(的人)。Δ私はこの子の~だ/我是代替他父母抚养这个孩子的。 おやき【親木】[名]接木·さし木をとる,もとになる木。‖(嫁接时的)砧木。(插条时的)母本。母株。 おやこ【親子】[名]①親と子。また,その間の関係。転じて,親と子の関係にたとえられる二つのもの。‖父子。母子。父女。母女。双联。Δ~電球/双光灯泡。Δ~時計/子母钟。②「おやこどんぶり」の略。鶏肉と鶏卵をみつばなどといっしょに煮て,どんぶりの飯にかけたもの。!“おやこどんぶり”的略语。鸡肉和鸡蛋的盖浇饭。 おやごころ【親心】[名]①子を思う親のこころ。‖父母心。父母疼爱子女的心情。Δ子供を叱るのも~なればこそだ/申斥孩子完全是出于父母之爱。②転じて,(目上のものが目下のものに対して)親のようにかわいがる温かい心。‖(对部下、晚辈的)亲切关怀。 おやこうこう【親孝行】[名]子が親をうやまい,親につくすこと。孝行。親不孝(おやふこう)。‖孝顺父母。 おやじ(一)【親父】[名]父親のこと。主として男がくだけた場面で使う。‖(男子在不拘礼节的场合使用)(我的)父亲。(二)【親父·老爺】[名]老人をさす言葉。‖老头。老爷子。(三)【親父·親仁·親爺】[名]店などの主人をさす言葉。‖老板。掌柜。 おやしらず【親知らず】[名]①生みの親の顔を知らないこと。また,その子。‖不识父母(的孩子)。②「おやしらずば」の略。一番おそく生える奥歯。‖“おやしらずば”的略语。智齿。Δ~が生えた/长出智齿。③親子が互いに気ずかうことのできないような難所。親知らず子知らず。‖(海岸波涛汹涌或悬崖峭壁的)危险地方。六亲不认,只顾自己。 おやす·い【お安い】[形]①たやすい。簡単だ。‖容易。简单。Δ~御用だ/那太容易了。②「~·くない」男女が特別の関係にある。‖男女不寻常的关系。Δ~·くない仲/(男女)关系不一般。恋爱关系。 おやすみ【お休み】[名]①「寝ること」の尊敬語。‖(“寝ること”的尊敬语)睡眠。睡觉。Δお母さんはもう~ですか/母亲已经睡了吗?②休息·休暇·休業などを丁寧にいう語。(“休息”“休暇”“休業”等的郑重语)休息。休假。停业。停止营业。Δ今日は病気で~です/今天因病休息。③「お休みなさい」の略。就寝の際の挨拶語。‖“お休みなさい”的略语。晚安。请休息吧。Δお父さん~/爸爸,晚安。 おやすみなさい【お休みなさい】[感]「休む」の丁寧な命令形。寝るときに言う挨拶の言葉。おやすみ。‖(“休む”的郑重的命令形)晚安。请休息吧。 おやだま【親玉】[名]①〔俗〕仲間をリードする中心人物。上手な芸人などをほめても言う。‖头目。首领。Δお前らの~は誰だ/你们的头目是谁?②じゅずの中の大きな玉。‖念珠中最大的珠子。 おやつ【お八つ】[名]午後の間食。#(午后的)间食。点心。Δ子供に~をやる/给孩子吃点心。 おやなし【親無し】[名]親がいないこと。親をなくした子。みなしご。‖孤儿。 おやばか【親馬鹿】[名]子供かわいさのあまり,親がおろかなことをしたり,はたからおろかに見えたりすること。そういう親。!糊涂父母。溺爱孩子(的父母)。Δこんな高価な物を買ってやるとは全く~だ/给孩子买这么贵的东西,父母太溺爱啦。 おやふこう【親不孝】[名ノナ]親に対して子としての道を守らないこと。不孝。↔親孝行(おやこうこう)。‖不孝顺父母。 おやぶね【親船】[名]作業に従事する小さな船を従え,必要物資を補給したり収穫物を受け入れたりする大きな船。母船。‖主船。母船。Δ~に乗ったようだ/稳如泰山。放心。高枕无忧。 おやぶん【親分】[名]①かりに親として頼りにする人。‖干爹。干妈。②なかまの間でかしらと仰ぐ人。特に,俠客などのかしら。↔子分(こぶん)。‖首领。头目。头子。 おやま【女形】[名]①(芝居で)女の役をする,男の役者。おんながた。‖旦角。扮演旦角的男演员。②女のあやつり人形。‖女装木偶。③(上方語)色茶屋の娼妓,後に遊女の総称。‖(关西方言)娼妓。妓女。④美女または女。‖美女。女子。 おやま【お山】[名]「山」の丁寧語。幼児語。‖(“山”的郑重语)(幼儿语)山。Δ~の大将我一人/山头霸王唯独我一人。 おやまさり【親勝り】[名·ダナ]親より子がすぐれていること。その子。‖胜过父母。比父母强(的子女)。Δ~の子/胜过父母的孩子。 おやもじ【親文字】[名]①(ローマ字の)頭(かしら)文字。‖(拉丁文字的)大写字母。②(漢和辞典で)熟語のもとになる文字。見出しにする。‖(汉和词典的)构成复合词的词。词头。③活字の字母。‖铅字字模。 おやもと【親元·親許】[名]親子が離れて生活している場合の,親の家。親のところ。‖父母的家。老家。Δ~に帰る/回到父母身边。回老家。 おやゆずり【親譲り】[名]親から譲りうけたこと。その物。性格などについても言う。‖父母遗留的。父母遗传的。Δ~の財産を使い果した/花光了父母遗留的财产。Δ彼のせっかちは~だ/他那急性子像他父亲(母亲)。 おやゆび【親指】[名]手足の,一番太い指。‖拇指。大拇指。 およぎ【泳ぎ】[名]およぐこと。また,およぐ術。水泳。‖游泳。游泳术。Δひら~/蛙泳。俯泳。 およ·ぐ【泳ぐ·遊ぐ】[五自]①水中に身体をうかせて進む。‖泳。游泳。Δ海で~/在海里游泳。②前のめりになってよろめく。‖向前栽。Δつまずいて体が~·いだ/绊了一脚向前栽去。③うまく世を渡る。‖度过。混过。钻营。Δ政界を~·ぎまわって出世する/在政界钻营而出人头地。 およそ【凡そ】(一)[名]おおかた。だいたい。あらまし。‖大体。大概。大约。Δ~の見当は付いた/大致有了眉目。Δ事件の~は聞いている/事件的概况已听说了。(二)[副]①一般に。おしなべて。‖凡。凡是。一般说来。Δ~人として子を思わぬものはない/凡是人没有不惦念自己孩子的。Δ~酒飲みというものはいやしいものだ/一般说来,喝酒的都嘴馋。②おおかた。‖大概。大约。Δ話は~分った/你谈的大概明白了。Δ学生が~200名集まった/大约集合了二百名学生。③まったく。全然。‖完全。全然。Δ~考えられない/根本不能设想。Δ彼の話は~意味がない/他的话完全没有什么意义。 およばずながら【及ばず乍ら】[連語]不十分ではあるが。行き届かないが。けんそんしていう言葉。‖(谦让语)虽然能力有限。Δ~御尽力致しましょう/虽然能力有限,但愿为您尽力。 およばない【及ばない】[連語]①かなわない。そこまでの力がない。‖力所不及。不及。Δ学力は王さんに~/学力不及小王。②…する必要がない。‖没有必要…。Δわざわざ来るには~/用不着特意来。 およばれ【お呼ばれ】[名·ス自]ごちそうなどに招待されること。‖被邀请。受招待。Δ~に行く/赴宴。出席招待会。Δ~にあずかる/被邀请。应邀做客。 および【及び】[接]主に体言(と同資格のもの)を並べて挙げるのに使う語。それら挙げたものを一団として考えることを表す。…も…も(みな)。‖及。与。和。Δ東京·大阪~京都の三大都市/东京、大阪及京都三大城市。Δ工場~農村を参観する/参观工厂和农村。 およびごし【及び腰】[名]やや腰をまげて,物をとろうとして,手をのばした時の不安定な姿勢。‖弯腰探身(向前欲取东西的姿势)。Δ~で物をとる/弯腰伸手拿东西。Δそんな~ではうまくいくはずがない/那样缩手缩脚怎么能做好? およびたて【お呼び立て】[名·ス他]人を呼び出すことの丁寧な言い方。‖叫来。召唤来。Δ~してすみません/叫您来一趟,很对不起。 およ·ぶ【及ぶ】[五自]①作用などがそこにまでとどく。ある範囲に行き渡る。‖及于。扩及。波及。涉及。Δ力の~限り/力所能及。尽力。Δ会議は真夜中に~·んだ/会议一直开到深夜。Δ影響が全国に~/影响波及全国。②ついにそうなる。立ち至る。‖临到。达到。Δ決戦に~·び/临到决战之时。Δ観客は3千人に~·んだ/观众达三千人之多。③《普通,打消しを伴って》匹敵する。取り返しがつく。かなう。実現できる。‖(一般与否定相呼应)比(不)上。赶(不)上。实现(不了)。完成(不了)。Δ後悔しても~·ばない/后悔莫及。Δ実力は私などの~所ではない/论实力我等差得很远。Δ~·ばぬ恋/实现不了的恋爱。Δ彼の蔵書には~·びもつかない/跟他的藏书简直无法比拟。④《「に」を受け,打消し·反語の言い方で》…ことは必要である。‖(接“に”后,用否定形式或反语形式)不必。不用。Δ心配するに(は)~·びません/你不必担忧。Δ言うには~·ばない/不用说。Δいえ,それには~·びません/不,那不必了。⑤《他の動詞の連用形について》その動作を強調するのに使う。‖(接其他动词连用形后)加强语气。…及。…到。Δ聞き~/闻及。听到。 およぼ·す【及ぼす】[五他](作用·影響などが)及ぶようにする。ゆきわたらせる。‖波及。使受到。带来(影响)。Δ台風は農作物に被害を~/台风使庄稼受损。 オラトリオ【意oratorio】[名]宗教的音楽劇。通常聖書に取材し,語り手が進行役を務め,独唱·合唱·管弦楽などで演奏される。‖(通常以基督教《圣经》故事为主题的)清唱剧。神剧。 オランウータン【马来orang-utan】[名]〔動物〕ボルネオ·スマトラ産の類人猿。直立すると指先が地にふれるほど腕が長い。体は長い茶色の毛でおおわれている。猩猩(しょうじょう)。アカショウジョウ。‖类人猿。猩猩。 おり【折(り)】(一)[名]①折ること。また,折ったもの。‖折。折叠(的东西)。②折箱。折箱につめたもの。折詰。‖盒子。盒装食品。Δ~につめる/装盒。Δ菓子~を持って行く/带一盒点心去。③時の流れの中で,折り目のように他と区別される,その時点。機会。その時。その場合。‖时机。时候。机会。Δ~があったらまた会いましょう/等有机会再见面吧。Δその~にはお世話になりました/那个时候您给了我很多帮助。Δ~にふれて/偶尔。有时。Δ~も~とて/恰在那时。偏巧。Δ~もあろうに/偏偏在这个时候。Δ~を見て/找机会。见机。(二)[接尾]①折箱の数を表すのに添える語。‖(计算盒子的数量单位)盒。Δ菓子一~/一盒点心。②折り重ねたものの数を表すのに添える語。‖(计算成叠的东西的数量单位)叠。Δ半紙一~/一叠日本纸。 おり【檻】[名]けだもの·罪人などを逃げないように入れておく入れ物·へや。‖笼。圈。槛。兽栏。Δパンダを~に入れる/把熊猫关在槛里。 おり【澱】[名]液体中に沈んだ,かす。‖沉渣。沉淀。Δ酒の~/酒底儿。 おりあい【折り合い】[名]おりあうこと。妥協。‖(人和人的)关系。和解。妥协。Δ~がよい(わるい)/相处得好(不好)。Δ夫婦の~/夫妻关系。Δ~がつく/和解。谈妥。Δ~をつける/调停。说和。 おりあ·う【折り合う】[五自]対立した同士が,ゆずりあって解決をつける。妥協する。おれあう。‖妥协。互相让步。Δ両方が~·って相談がまとまる/双方谅解达成协议。Δ意を曲げて~/委曲求全。Δ誰とでも~·つていく/跟谁都处得来。 おりあしく【折悪しく】[連語]時機が悪いことに。あいにく。‖不凑巧。偏偏。Δ~雨がふり出した/不凑巧下起雨来了。Δ~留守であった/偏偏不在家。 おりいって【折り入って】[連語·副]特別に。心をこめて,人に願う,または相談をかける時に使う語。‖恳切。诚恳。Δ~お願いがあるのですが/有件事想恳求您。Δ~ご相談したいことがあります/特别有一件事想跟您商量。 オリーブ【olive】[名]〔植物〕もくせい科の常緑高木。地中海沿岸の原産で,暖地に育つ。葉は対生,長楕円形で厚い。花は芳香があり淡緑白色。果実は暗緑色または茶色で食用,またオリーブ油をとる。枝はヨーロッパでは平和の象徴とされる。‖油橄榄。齐墩果。~いろ【~色】[名]黄色がかかった緑色。‖橄榄色。~ゆ【~油】[名]オリーブの実から採った不乾性油。‖橄榄油。 おりえり【折(り)襟】[名]外へ折りかえすように仕立てたえり。↔つめえり。‖翻领。折领。 オリエンタリズム【Orientalism】[名]①ヨーロッパ人が主としてトルコやアラブなどオリエントの風俗·事物にあこがれと好奇心を抱く異国趣味。東方趣味。‖东方趣味。东方色彩。东方风格。东方情调。②西洋で行われている東洋,特に中東地域の学術研究。‖东方学。东方研究。 オリエンタル【oriental】[造語]東洋の。東洋らしい。‖东方的。东洋的。东方式的。Δ~カラー/东方特色。 オリエンテーション【orientation】[名]その事柄についての,進路·方針を定めること。また,それが定まるようにしてやること。方向づけ。‖走向。定位。取向。确定方针。(对新生、新职员进行的)入学、入厂教育。 オリエンテーリング【orienteering】[名]地図と磁石を使い,地図上に指定されたチェックポイントを発見,通過して,出発点から目的地までできるだけ短時間で走破する競技。略してOL。‖定向越野比赛。越野识图比赛。(略作“OL”) オリエント【orient】[名]東方。東洋。主として中近東をさす。‖东方。主要指中近东。 オリエントきゅうこう【orient急行】[名]ヨーロッパの長距離列車。‖东方快车。 おりおり【折折】(一)[名]その時その時。そのつど。‖随时。应时。Δ四季~の果物/四季应时水果。(二)[副]ときどき。‖时而。有时。常常。时常。Δ~見かける/时而见到。 おりかえし【折り返し】(一)[名]①折って二重にした所。‖折。翻。折叠。折痕。Δズボンの~がいたんだ/裤脚边破了。②引き返すこと。その地点。‖折返。Δマラソンの~点/马拉松赛的折回地点。Δ~の列車が出た/区间列车发车了。③詩歌の終わりの,語句の繰り返し。リフレイン。‖(诗歌最后的)重复句。叠句。(二)[副]返答などをすぐにするさま。‖立刻。立即。Δ~回答があった/立即得到回答。Δ~お返事下さい/请立即回信。 おりかえ·す【折り返す】[五他]①折って二重にする。‖折叠。翻折。Δえりを~/把领子翻过来。Δ袖口を~/折袖口。②繰り返す。‖反复。Δ~·して3回練習する/反复练习三次。③来た方へもどる。引き返す。‖返回。折回。Δ電車が終点から~/电车由终点往回开。 おりかさな·る【折り重なる】[五自]多くのものが,次次に重なりあう。‖重叠。摞起来。Δ山山が~/山峦重叠。Δ人々は~·って倒れている/人们一个摞一个地倒在那里。 おりかさ·ねる【折り重ねる】[下一他]折って,上へつみ重ねる。畳んでかさねる。!折叠后摞起来。Δ新聞を~/把报纸叠好摞起来。 おりがし【折菓子】[名]折詰めの菓子。‖盒装糕点。 おりかばん【折(り)鞄】[名]二つに折りたたむように作った小型のかばん。書類などを入れる。‖折叠式皮包。文件包。 おりがみ【折(り)紙】[名]①折りたたんだ紙。特に,奉書紙や鳥の子紙を横に二つ折りにしたもの。贈物の目録や,公式の書きつけに用いる。‖折叠的(公文用)纸。Δ~を折る/叠纸。②(刀や美術品などを)鑑定して確かなものであることを保証した書きつけ。転じて,一般に,保証すること。‖鉴定书。保证书。一般指保证。Δ~をつける/打保票。③紙を折っていろいろな形をこしらえる遊び。その折ったもの。折るのに使う(色のついた)紙。‖折纸手工。折纸游戏。Δ~をして遊ぶ/折色纸玩。~つき【~付】[名]鑑定の保証の折紙のついているもの。転じて,保証するのに足りるという世間の評判。‖有保证的。可靠的。有定评的(用于好坏两个方面)。Δ~の悪人/声名狼藉的坏人。Δ~陶器/有定评的陶器。 おりから【折から】[連語]丁度その時。‖正当那时。时值。正当…的季节。Δ~の烈風に火はまたたく間に広がった/正赶上风大,不一会儿火势就蔓延了。Δ~降りだした雨に行けなかった/正在这时下起雨来,没能去。Δお寒い~お体を大切に/时值严寒,请多保重。 おりこみ【折(り)込み】[名](新聞·雑誌などに)付録や広告のちらしをはさみこむこと。そういうちらし。‖(往报纸、杂志中)夹入(附录或广告)。Δ新聞の~広告/夹在报纸里的广告。 おりこ·む【折り込む】[五他]①中のほうへ折り曲げる。‖折入。折进。Δ端を~/把边折进去。②他の物を中へ入れて,折る。‖夹入。夹进。Δビラを新聞に~/把传单夹进报纸里。 おりこ·む【織り込む】[五他]①模様をつくるために地の糸とは別の糸を中に入れて織る。‖(把另一种线)织进去。织入。Δ金糸を~/织进金线。②一つの物事の中に他の物事を適当にくみ入れる。‖加进。穿插进去。Δこのことも~·んで考える/把这件事也一并考虑进去。Δ物語の中に詩が~·んである/故事里穿插有诗。 オリジナリティー【originality】[名]独創。独創性。創意。‖独创。独创性。创造力。创新。创见。 オリジナル【original】(一)[ダナ]独創的。めあたらしいさま。‖独创的。新奇的。Δ彼は~な考え方をもっている/他有独创的见解。Δ当店の~製品/我店独创的产品。(二)[名](複製品に対して)原物。原作。原文。原画。原形。‖(对复制品而言)原物。原作。原文。原画。原形。Δ~と比較する/和原物比较。Δこの絵の~はここにある/这张画的原画在这里。 おりしも【折しも】[副]ちょうどそのとき。折から。‖正当那时候。Δ~雪が降ってきた/正在那时下起雪来了。 オリジン【origin】[名]起源。根源。出所。由来。‖起源。原始。根源。发端。出处。来历。 おりすけ【折助】[名]さむらいの家で使われる下男。‖(日本旧时)武士的男仆。 おりたたみ【折畳み】[名]折りたたむこと。折りたたんだもの。‖折叠(的东西)。Δ~の傘/折伞。Δ~式/折叠式。 おりたた·む【折り畳む】[五他]いくつかに折って小さくたたむ。‖叠。折叠。Δ着物を~/叠衣服。Δ~·みの傘/折伞。Δ~·み式/折叠式。 おりた·つ【下り立つ】[五自](低い所に)おりてゆく。‖下去。Δ車から~/从车上下来。Δ庭に~/下到院子里。 おりづめ【折(り)詰(め)】[名]食べ物を折箱に詰めること。そうしたもの。‖装盒。盒装食品。Δ~の弁当/盒饭。 おりづる【折(り)鶴】[名]紙を,つるの形に折ったもの。‖纸鹤。用纸折的鹤。 おりな·す【織り成す】[五他]糸で織って(模様などを)つくりだす。比ゆ的にも使う。‖织出。织成(花样)。Δどんすを~/织成锦缎。Δ様々な人生模様を~/描绘种种人生道路。 おりばこ【折(り)箱】[名]うす板·ボール紙などを折りまげてつくった箱。‖木盒。纸匣。 おりひめ【織(り)姫】[名]①はたを織る若い女。‖织女(星)。②織物工場で働く女子工員の異称。‖纺织女工。 おりふし【折節】(一)[名]①その場合場合。そのときどき。‖随时。②時刻。季節。‖季节。Δ~の移り変り/季节的变化。③ちょうどその時。‖正当那时。正好那时候。Δ~雷が鳴り出した/正在那时打雷了。(二)[副]たまに。ときどき。‖偶尔。有时。Δ~たよりがある/有时来信。Δ今も~は見かける/现在偶尔还见到。 おりめ【折り目】[名]①物を折りたたんださかい目。すじ目。たたみ目。‖折痕。褶子。Δズボンの~/裤子的折线。Δまだ~のない新しい紙幣/没有折痕的新钞票。②物事のくぎり。けじめ。‖段落。规矩。Δ仕事の~をつける/使工作告一段落。Δ彼は~正しい人だ/他是个很规矩的人。 おりめ【織り目】[名]織物の糸と糸とのすきま。‖(纺织品的)线码。织眼。Δ~があらい/织得不密实。 おりもと【織(り)元】[名]商品としての織物を織る家。‖纺织厂家。 おりもの【下り物】[名]①女性の生殖器から分泌される粘液。こしけ。‖赤(白)带。②あとざん。‖胞衣。胎盘。③月経。‖月经。 おりもの【織物】[名]糸を織ってつくった布。昔は特に,あやに織った絹布。‖织品。纺织品。Δ~業/纺织业。 お·りる【下りる·降りる】[上一自]①高い方の所から(動いて来て)下の位置·場所に着く。↔あがる。のぼる。‖(从高处)下。下来。Δ山を~/下山。Δかぎが~/锁上了。Δエレベーターで~/乘电梯下去。Δ幕が~/闭幕。②乗物から出る。↔乗る(のる)。‖(从交通工具)下来。Δ車から~/下车。Δ船を~/下船。Δ上海で~/在上海下车。③高い地位から退く。→のぼる。‖下台。退位。Δ議長の任を~·りた/辞了议长之职。④勝負事などで,参加する権利をすてる。転じて,自分から役を投げ出してやめる。‖(比赛)弃权。辞职。Δこの勝負は~·りた/这场比赛我弃权了。Δ僕は~よ/我不做了。⑤役所などから,指示や決定が与えられる。‖发下来。Δ許可が~·りた/批下来了。批准了。Δ経費が~·りた/经费拨下来了。⑥霜や露が地上·草葉などの上に生ずる。置く。‖降(霜、露)。Δ露が~/下露水。⑦体内から下に出る。‖(从体内)排泄。下来。Δ虫下しで回虫が~/吃驱虫药,蛔虫排泄出来了。 オリンピア【Olympia】[名]古代ギリシアの都市で,宗教的中心地。オリンピック発祥の地。‖(希腊的)奥林匹亚平原(古时举行奥林匹克运动会的地方)。 オリンピック【Olympic】[名]オリンピック競技。‖奥林匹克运动会。奥运会。~きょうぎ【~競技】[名]世界の国国が参加する競技大会。昔のギリシアのオリンピア祭にならって4年ごとに行う。‖奥林匹克运动会。奥运会。 お·る【居る】(一)[五自]いる。「おります」は「います」よりもやや丁寧な感じを与える。「ます」を伴わずにいえば,尊大な感じがある。主に自分のことについて使い,他人について使えば軽んずる気持を表した。いる。‖(用“~·ります”的形式表示郑重)在。有。Δ誰か~か/有人吗?Δ兄は~/哥哥在。(二)[補動]《動詞の連用形または「て」に付いて》同じ動作·状態がつづく。‖(接在动词连用形或“て”后,表示进行状态)正在。Δずっと都会に住んで~·ります/一直住在城市里。Δただ今調べて~·ります/目前正在查对中。 お·る【折る】[五他]①棒状や平面状のものを曲げて重なるようにする。‖折。叠。Δ真中から二つに~/从当中对折。Δ指を~·って数える/屈指数数。Δ手紙を~·って封筒に入れる/把信折好装在信封里。②棒状の物に曲げるような力を加えて切り離す。‖折断。Δ木の枝を~/折断树枝。Δ前歯を~つた/打掉了门牙。Δ彼のために骨を~/为他出力。③(紙を)折り畳んで,物の形を作る。‖折(纸造型)。Δ折紙で鶴を~/用折纸折鹤。④くじく。‖挫。Δ人の話の腰を~/打断人家的话头。Δとうとう我(が)を~·つた/终于让步了。 お·る【織る】[五他]①経糸と緯糸を組み合せて,機にかけ布帛を作る。‖织。Δ絹を~/织绸子。Δはたを~/织布。②わらやいを組み合せてむしろを作る。‖编织。Δむしろを~/编席子。 オルガナイザー【organizer】[名]未組織の大衆·労働者などの中にはいって,政党や組合などの組織体を作るために働く人。オルグ。‖(政党、工会等的)组织者。 オルガン【organ】[名]風を送って音を出す鍵盤楽器。‖风琴。Δ~をひく/弹风琴。Δパイプ~/管风琴。 オルグ【org】[名]→オルガナイザー★ オルゴール【荷orgel】[名]ぜんまいじかけで,自動的に楽曲を奏する楽器。‖八音盒。 オルタナティブ【alternative】[名]もう一つの。代案。代替物。新しい価値観の創造をめざす思想や運動。‖两者择一。替换物。可供选择的方案。替代方案。以创造新的价值观为目标的思想(或运动)。 オルフェウス【希Orpheus】[名]ギリシア神話での詩人·音楽家。その竪琴には野獣や草木も聞きほれたといわれる。‖俄尔甫斯(希腊神话中的诗人和歌手。善弹竖琴,弹奏时猛兽俯首,顽石点头)。 おれ【俺】[代]自称。主として男が同輩以下の者に対して使う,くだけた,または乱暴な言い方。‖俺。咱。我。(男人对同辈或晚辈的自称,粗俗的说法) おれあ·う【折れ合う】[五自]→おりあう★ おれい【御礼】[名]感謝の気持を表すこと。その言葉やその気持を表す贈物。‖谢意。谢词。谢礼。Δ~をする/致谢。Δ~をのべる/道谢。Δ~を差し上げる/赠送谢礼。 おれいがえし【御礼返し】[名·ス自]人から受けた贈物·世話に対して,礼の品物を返すこと。返礼。‖还礼。答谢礼品。Δ~にうかがいます/到您那儿去答谢。 おれくぎ【折れ釘】[名]①折れまがって使えないくぎ。‖弯钉。断头钉。②折りまげてあるくぎ。打ちつけて,物を掛けるのに使う。‖钩头钉。弯头钉。 お·れる【折れる】[下一自]①平面状や棒状のものが曲がって二重になる。‖折。Δぺージの端が~/书页角折上了。②棒状の物が曲がって切り離れる。‖折断。Δ風で枝が~/风把树枝刮断。Δ骨が~/费力。吃力。③曲がって進む。‖拐弯。转弯。Δ道が~/路拐弯。Δ左に~/向左拐。④主張·意見をやわらげ、相手に従うようにする。‖让步。Δ先方も大分~·れてきた/对方也做了很大让步。⑤くじける。‖消沉。挫折。Δ気が~/意志消沉。 オレンジ【orange】[名]みかん科に属するダイダイの一類。‖橘子。橙子。Δ~色/橙色。橘黄色。Δ~ジュース/橘子汁。~カード【和~card】[名]JRが発行するプリペイドカード。専用の券売機を使うと,近距離区間の乗車券が購入できる。‖橙卡(日本国营铁路乘车用的磁卡)。おろおろ[ト·ス自]不安にかられて,どうしてよいかわからないさま。!惊慌。惊慌失措。Δ妹の急病で母は~している/妹妹得了急病,母亲惊慌失措。Δどなられて~する/被大声申斥得惊慌失色。Δ~(と)泣く/惊慌失措而哭。Δ~ごえ/颤抖的声音。 おろか【愚か】[名·ダナ]①知恵が足りないこと。ばか。‖愚蠢。愚笨。糊涂。Δ~な考え/愚笨的想法。Δ~な夢/痴心妄想。Δ~にもあんなものを信用した/居然糊里糊涂地相信了那种人。Δ~者/糊涂虫。蠢材。②そうするのがばかげた行為であること。「言う」「語る」「問う」「聞く」等,限られた動詞と共にしか使わない。!(只与“言う”“語る”“問う”“聞く”等有限的动词一起使用)显得愚蠢。显得糊涂。Δそんなことは言うも~だ/那种事还值得一提吗? おろか【疎か】[名ノナ]《「…は~」の形で》…は無論,その上さらに。…だけでは足りず。…ぐらいはまだしも。‖(用“…は~”的形式)不用说。别说。岂止。Δ財産は~,命まで失ってしまった/别说是财产,连命都丧了。Δウイスキーは~,ビールも飲めない/不用说是威士忌,连啤酒都不会喝。 おろかし·い【愚かしい】[形]ばかだ。考えが足りない。ばかげている。‖愚蠢。愚笨。糊涂。Δ~ことを言う/说蠢话。 おろし【卸】[名]商品を問屋から小売店に売り渡すこと。‖批发。Δ~売り/批发。Δ~値/批发价。Δ~商/批发商。~そば【~蕎麦】[名]そばつゆに大根おろしを加えて食べるそば。辛い大根ほどよく合うとされる。福井の越前そばなど。‖萝卜泥荞麦面。 おろし(一)【下(ろ)し】[名]①大根おろし。わさびおろし。‖萝卜泥。辣根泥。②新しい品を使い始めること。‖开始使用。新的。Δ仕立て~/穿新衣服。(二)【颪】[名]山から吹きおろす風。‖落山风。Δ高嶺(たかね)~/落山风。 おろしうり【卸売(り)】[名]問屋が生産者や輸入業者から商品を買い入れて,小売商人に売り渡すこと。↔小売(こうり)。‖批发。 おろしがね【卸金·下(ろ)し金】[名]大根·わさびなどをすりおろす道具。‖礤床。礤菜板。 おろ·す【下ろす】[五他]①(ある所まで届くように)下方へのばす。↔あげる。‖放下。向下伸。Δ幕を~/落幕。闭幕。Δ縫い上げを~/放开缝褶。Δ木が根を~/树木扎根。②神仏や貴人などに供した(飲食)物をさげる。↔あげる。‖撤(供)。Δお供えを~/撤供品。③体内から下に出す。‖打。打下。Δ虫を~/打虫。Δ子を~/打胎。④そったり切ったりして落とす。‖剃掉。砍掉。Δ髪を~/落发。Δ枝を~/砍下树枝。⑤魚肉を切り裂く。‖切开(鱼肉)。Δ3枚に~/切开成三片。⑥引き出す。提取。貯金を~/提取存款。⑦新しい品を使い始める。‖开始使用(新东西)。Δ~·したばかりの服/刚开始穿的新衣。Δ新しい靴を~·してはく/开始穿新鞋。 おろ·す【降ろす·下ろす】(一)[五他]①高い所から下方に移す。上から移して,ある位置に置く。↔あげる。‖拿下。搬下。放下。卸下。Δあげた手を~/放下(举着的)手。Δ車から荷を~/从车上把货卸下。Δ錠を~/上锁。Δ胸をなで~/放下心来。Δ人をこき~/贬低他人。②乗物から出す。↔乗せる(のせる)。‖让…下(交通工具)。Δ乗客を~/让乘客下车。Δ次の停留所で~·して下さい/请让我下一站下车。③高い地位から退ける。↔のぼす。‖撤下。Δ彼は主役から~·された/他从主角位子上被撤下来了。(二)[五自]高い所から風が吹く。‖从高山上刮下来(的风)。Δ山を~風/落山风。 おろ·す【降ろす·下ろす·卸す】[五他]おろしがねで,すりくだく。!擦碎。Δわさびを~/擦碎成辣根泥。 おろ·す【卸す】[五他]商品を問屋が小売商に売り渡す。‖批发。Δ6掛(がけ)で小売に~/以六折批发给零售店。 おろそか【疎か】[ダナ]いい加減なこと。なおざり。"马虎。疏忽。草率。Δ準備が~だ/准备得草率。Δ仕事を~にする/工作马虎。 おろち【大蛇】[名]〔動物〕だいじゃ。うわばみ。‖蟒蛇。 おわい【汚穢】[名]きたないもの。特に,大小便。‖脏东西。粪尿。Δ~を汲み取る/淘粪。 おわび【お詫(び)】[名·ス自]落度や人にかけ迷惑をわびること。‖道歉。赔礼。Δ~の言葉もない/深致歉意。 おわり【終(わ)り】[名]物事が済むこと。その最後のところ。しまい。はて。また,人の一生の終わる時。臨終。↔初め(はじめ)。‖末了。终了。末尾。尾声。临终。Δ初めから~まで/自始至终。从头到尾。Δ~まで見ていく/看到最后。Δ手紙の~に書く/写在信的末尾。Δ~を全うする/善始善终。 おわ·る【終(わ)る】[五自他]その時まで続いていた事が済む。すっかり済んで,または時期が来て,しまいになる。はてる。↔始まる(はじまる)。‖完。结束。完毕。告终。Δ授業が~/上课结束。Δ一生が~/生命终止。Δ飲み~/喝完。Δこれで私の講演を~·ります/我的报告到此结束。 おん【音】[名]①おと。耳に聞えるもの。‖声音。声响。Δ~が高い/声音响。②口から発するおと。こえ。‖发音。Δ~が悪い/发音不好。③たより。‖音信。 オン【on】[名]電気などが通じていること。機械が操作中であること。↔オフ。‖接通。(机器)正在运转。Δスイッチ~/电源接通。Δ~エア/正在广播中。Δ~サイド/(足球)不越位。Δ~ザロック/冰镇威士忌。Δ~ライン/联机。压线球。 おん【恩】[名]めぐむ。なさけをかける。受けた方でありがたく思うべき行為。‖恩。恩情。Δ~に報いる/报恩。Δ~をうける/蒙受恩情。Δ~を施す/施恩。Δ~に着る/感恩。Δ~に着せる/硬要人家领情。Δ~を売る/卖人情。讨好。Δ~を仇(あだ)で返す/恩将仇报。 おんあい【恩愛】[名]①他人を恵み,かわいがること。情け。‖恩惠。恩情。②親子·夫婦などの間の愛情。「おんない」とも言う。‖(父母与子女、夫妻间的)恩爱。(也说“おんない”) おんいき【音域】[名]出せる音·声の高低の範囲。‖音域。 おんいん【音韻】[名]①漢字の音と韻。ことばを構成する音声観念。‖音韵。音位。Δ~学/音韵学。Δ~論/音位论。②音素に同じ。‖音素。 オンエア【和onthe air】[名]放送中。‖正在广播。正在播送。 おんが【温雅】[名ノナ]おだやかで上品なこと。‖温柔。典雅。Δ~な風貌/温雅的风采。 おんかい【音階】[名]高さの違った音を順次にならべたもの。‖音阶。Δ長~/大音阶。Δ五音~/五音音阶。 おんがえし【恩返し】[名]人から受けた恩に報いること。報恩。‖报恩。Δ~をする/报恩。报德。 おんがく【音楽】[名]音による芸術。器楽と声楽とがある。‖音乐。Δ~会/音乐会。 おんかん【音感】[名]音に対する感覚。音の高低·音色などを聞きわける能力。‖音感。Δ~教育/音感教育。Δ絶対~/绝对音感。 おんがん【温顔】[名]おだやかでやさしい顔つき。‖和颜悦色。温厚的面容。 おんぎ【恩義·恩誼】[名]義理のある恩。よしみ。‖恩情。恩义。Δ~に報いる/报恩。Δ~に感ずる/感恩。Δ~にそむく/忘恩负义。Δ彼には~がある/对他是感恩不尽。 おんきゅう【恩給】[名]ある年数勤めて退職または死んだ公務員,またはその遺族に,国家などから与えた金銭。‖(旧时日本以政府名义发放的)养老金。抚恤金。Δ~で暮らす/靠养老金生活。 おんきゅう【温灸】[名]器具に入れたもぐさに火をつけて患部やつぼを加熱する療法。‖温灸。 おんきょう【音響】[名]おと。ひびき。‖音响。Δ~学/音响学。~こうか【~効果】[名]演劇·映画·ラジオなどで,擬音などを使って劇の効果をつよめること。そのしかけ。建物で,演奏の効果を十分発揮させうるかどうかのこと。‖音响效果。Δ~のよい劇場/音响效果好的剧场。 オングストローム【瑞典Ångström】[名]光の波長など,長さが非常に短いものを測る単位。記号A。‖オングストロームは1メートルの百億分の1。‖埃(光的波长单位,等于10-10米)。 おんくん【音訓】[名]漢字の音と訓。漢字の中国における発音をもとにした読みかたと,漢字の意味に対して日本語を当てた読みかた。‖音训(汉字的音读和训读)。 おんけい【恩恵】[名]めぐみ。なさけ。‖恩惠。Δ~を受ける/受恩。Δ~を施す/施恩。Δ文明の~に浴する/受文明之惠。 おんけん【穏健】[名·ダナ]おだやかで,行き過ぎや誤りのないこと。↔過激(かげき)。‖稳健。Δ~な人物/稳健的人物。Δ~派/稳健派。 おんこ【温故】[名]『~知新』昔のことをたずね求めて,そこから新しい見解·知識を得ること。‖温故而知新。 おんこ【恩顧】[名]なさけをかけること。ひいき。‖惠顾。恩惠。眷顾。Δあの方には多大な~を受けた/得到那位先生很大的恩惠。Δ御~を蒙りありがたく存じます/承蒙惠顾,感激不尽。 おんこう【温厚】[名ノナ]おだやかで情に厚いこと。‖温厚。Δ~な人柄/为人温厚。 おんさ【音叉】[名]はがねで作ったU字形の道具。たたいて音を出し,音の共鳴や振動数の実験などに用いる。‖音叉。 オンザロック【on the rocks】[名]氷塊に酒類,特にウイスキーをそそいた飲物。‖加小方冰块的(威士忌酒)。加冰的。 おんし【恩師】[名]教えをうけ,世話になった先生。‖恩师。 おんしつ【音質】[名]音や声の性質。音のよしあし。‖音质。Δ~のよいラジオ/音质好的收音机。 おんしつ【温室】[名](生物を育てるためなどに)内部の温度を高める装置をした建物。‖温室。暖房。Δ~でメロンをつくる/在温室里种甜瓜。Δ~育ち/在温室里长大的。娇生惯养。Δ~栽培/温室栽培。~こうか【~効果】[名]可視光線は透過するが赤外線を吸収する物質が存在することによって,気温が上昇すること。‖温室效应。~こうかガス【~効果gas】[名]温室効果をもたらす気体。二酸化炭素·水蒸気·メタン·窒素酸化物·オゾン·フロンなど。‖温室效应气体。 おんしゃ【恩赦】[名]司法権で罰せられた刑を,行政権で減じたり許したりすること。大赦·特赦など。‖恩赦。大赦。特赦。Δ~にあずかる/受到大赦。 おんしゅう【恩讐】[名]なさけとうらみ。‖恩仇。Δ~の彼方(かなた)/不计较恩怨的超然境界。 おんじゅん【温順】[名ノナ]性質がおとなしく,人にさからわないこと。‖温顺。Δ~な性質/温顺的性格。 おんしょう【温床】[名]①温度を高くして野菜などが早くできるようにした苗床。フレーム。‖温床。Δ~でトマトの苗を育てる/用温床培育番茄苗。②物事の起こる原因になる場所·物事。‖(坏事)滋生地。温床。渊薮。Δ悪の~/罪恶的渊薮。 おんじょう【温情】[名]思いやりのあるやさしい心。‖温情。Δ~主義/温情主义。 おんしょく【音色】[名]→ねいろ★ おんしょく【温色】[名]①おだやかな顔色。‖温和的表情。②あたたかな感じを与える色。赤·黄·緑と,それらの間色。暖色。↔寒色(かんしょく)。‖暖色。 おんしらず【恩知らず】[名·ダナ]恩を受けてもありがたいと思わず,恩に報いる心が無いこと。そういう人。‖忘恩负义(的人)。Δ~な行い/忘恩负义的行为。Δこの~め/你这个忘恩负义的家伙! おんしん【音信】[名]通信による連絡。たより。いんしん。‖音信。音讯。Δぱったり~が途絶えた/忽然断了音信。Δ久しく~不通だ/好久杳无音信。 おんじん【恩人】[名]情けをかけてくれ世話になった人。‖恩人。Δ命の~/救命恩人。Δ~きどり/以恩人自居。 オンス【ounce】[名]ヤードポンド法の単位。記号OZ。①重さの単位。普通,ポンドの16分の1。約28.35グラム。‖盎司(重量单位)。②容積の単位。ガロンの160分の1。‖盎司(容积单位)。 おんせい【音声】[名]①人が出す声。言語音。‖语音。Δ~学/语音学。②テレビ放送で(画像に対して)声や音。‖(电视广播中的)声音。 おんせつ【音節】[名]音声上の1単位。一まとまりの音のくぎり。シラブル。‖音节。Δ多く~/多音节。~もじ【~文字】[名]日本の仮名のように,1音節を1字で表す文字。‖音节文字。 おんせん【温泉】[名]地熱のため地下水が熱せられてわき出る湯。また,それを利用した浴場のある一帯。いでゆ。‖温泉。Δ~に入る/洗温泉澡。Δ~やど/温泉旅馆。~マーク【~mark】[名]①看板に使う温泉の記号西。表示温泉的符号:西。②〔俗〕つれこみ宿。‖携情妇同宿的旅馆。 おんそく【音速】[名]音が空気中を伝わる速さ。時速約1200キロ。‖音速。Δ超~ジェット機/超音速喷气机。 おんぞん【温存】[名·ス他]①大事に保存しておくこと。‖(珍惜地)保存。Δ実力を~する/保存实力。②(悪習などを)改めないままにしておくこと。‖(恶习等)保留。Δ~されてきた悪習を一掃する/彻底清除保留下来的坏习惯。 おんたい【温帯】[名]熱帯と寒帯との間にある,気候の温和な地帯。‖温带。Δ~気候/温带气候。 おんだん【温暖】[名ノナ]気候が暖かなこと。‖温暖。Δ気候の~なところ/气候温暖的地方。~ぜんせん【~前線】[名]不連続線の一種。低気圧の前面に発生し,本降りの雨を降らせ,気温を上げる。↔寒冷前線(かんれいぜんせん)。‖暖锋面。暖锋。 おんち【音痴】[名]①音感がにぶくて歌が狂った調子でしか歌えないこと。そういう人。‖左嗓子。五音不全(的人)。②特定の感覚がにぶいこと。‖某种感觉迟钝(的人)。Δ方向~/不辨方向的人。Δにおい~/嗅觉不灵的人。 おんちゅう【御中】[名]郵便物などで,あて名が個人名でない時に,その下に添える言葉。‖启。公启。(用于公函)ΔA社~/A公司启。 おんちょう【音調】[名]①音の高低の調子。‖声调。音调。语调。Δ~に抑揚がある/声调里有抑扬顿挫。②楽曲のふし·調子。!曲调。③詩歌のリズム。七五調など。‖(诗歌的)音律。韵律。 おんてい【音程】[名]二つの楽音の高低の差。‖音程。Δ~が狂う/音程不准。 おんてん【恩典】[名]なさけある処置。また,それをほどこすこと。‖恩典。Δ~に浴する/蒙受恩典。 おんど【音頭】[名]①おおぜいで歌う時,先に歌って調子をとること。更に広く,人の先に立って,後に続かせること。‖领唱(人)。发起(人)。带头(人)。Δ乾杯の~をとる/提议干杯。Δ救援運動の~をとる/倡导救济运动。②多くの人が,歌につれておどる踊り。その曲。‖集体舞。集体舞曲。③雅楽で,管楽器を吹きはじめる人。‖(雅乐中管乐的)领先吹奏的人。~とり【~取(り)】[名]音頭①をとること。その人。首唱者。‖领唱人。带头人。发起人。 おんど【温度】[名]つめたさ·あつさの度合。‖温度。Δ~をはかる/量温度。Δ~が上がる/温度上升。 おんとう【穏当】[名·ダナ]おだやかで無理がないこと。‖稳当。稳妥。妥当。Δ~な処置/妥当的处理。Δ~でない/不稳妥。Δ~を欠く/欠妥。 おんどく【音読】[名·ス他]①声に出して読むこと。↔黙読(もくどく)。‖朗读。Δ文章を~する/朗读文章。②漢字を字音で読むこと。おんよみ。↔訓読(くんどく)。‖(汉字的)音读。Δ漢字を~する/按音读法读汉字。 おんどり【雄鳥】[名]おすの鳥。特に,ニワトりのおす。→めんどり。「牡鶏」とも書く。‖雄鸟。公鸟。雄鸡。公鸡。Δ~が時をつくる/雄鸡报晓。(也写“牡鶏”) オンドル【温突】[名]朝鮮,中国東北地方の暖房装置。床下の数条のみぞに煙を通し,床の板·石を熱するもの。‖火炕。土炕。Δ~を焚く/烧火炕。Δ~の焚き口/灶门子。 おんな【女】[名]①人間の性別の一つで,子を産みうる身体の構造になっている方。女子。女性。婦人。成年女子をさすことも多い。↔男(おとこ)。‖女子。女人。Δ~向きの品/妇女用品。Δ~になる/(女子)成人。②女性の器量·容貌。女ぶり。‖(女人的)容貌。姿色。Δいい~/俊俏的女人。③気持がやさしい,煮えきらない,激しくない等,女性の特質と考えられることをさす。‖(温柔、优柔寡断、不激烈等)女人气质。Δ~のくさったよう/(骂男人的话)不争气的男人。没有魄力。Δ~坂/慢坡。④愛人である女性。特に,情婦。めかけ。‖情妇。Δ~ができる/有情妇了。Δ~をつくる/轧姘头。Δ~を囲う/安外家。⑤召使である女子。下女。女中。‖女仆。女用人。Δ~をやとう/雇女用人。 おんなぐるい【女狂い】[名]男が,女に夢中になり,情事におぼれること。‖色鬼。耽于女色。 おんなけ【女気】[名]女がいるために生ずる,ふんいき。おんなっけ。‖有妇女在场时的气氛。Δ男ばかりで~がない/全是男的,一个女人也没有。 おんなごころ【女心】[名]①女特有の心持。女らしい心。‖女人心。妇女心肠。②女のうわきな心。‖(女人的)见异思迁。Δ~と秋空/水性杨花。 おんなざかり【女盛り】[名]女の,一番美しい年ごろ。女の肉体が機能的にもっとさかんになっている年ごろ。‖妙龄妇女。Δ彼女は今~だ/她正值最美好的年华。 おんなじ【同じ】[連体]→おなじ★ おんなだてらに【女だてらに】[連語·副]女にも似合わず。女のくせに。‖不像个女人样。Δ~大酒を飲む/一个女人,竟然喝大酒。 おんなたらし【女誑し】[名]多くの女をだましてもてあそぶこと。また,その常習者。色魔。‖淫棍。色鬼。色狼。 おんなで【女手】[名]①働き手としての女。↔男手(おとこで)。‖(做家务事的)妇女。Δ~の仕事/适于妇女做的事。Δ~一つで育てる/女人一手扶养。②女の筆跡。‖女人的笔迹。③草(そう)がな·平がな。‖平假名。 おんなのこ【女の子】[名]①女である子供。女児。↔男の子(おとこのこ)。‖女孩。②俗に,若い女性。‖少女。年轻的姑娘。Δ会社の~/公司的青年女职员。 おんなのひと【女の人】[連語]女性の大人。‖女人。 おんねん【怨念】[名]うらみの執念。遺恨(いこん)。‖怨恨。遗恨。 おんぱ【音波】[名]発音体の振動によって,空気などの媒質に生ずる波動。音の波。‖音波。声波。 オンパレード【on parade】[名]勢ぞろい。総出演。‖全体出场。全班演出。大游行。 おんぴょうもじ【音標文字】[名]①発音符号。‖音标。发音符号。②表音文字。平仮名。ローマ字など。‖表音文字。 おんびん【音便】[名]語が連接する時,発音しやすい別の音に変わる現象。特に,イ音便·ウ音便·促音便·撥音便を言う。‖音便。 おんびん【穏便】[ダナノ]物事が,かどだたず,おだやかであるさま。‖稳当。稳妥。Δ~にすます/稳妥地解决。Δ~な処置をお願いしたい/请稳当处理。 おんぶ【負んぶ】[名·ス他]①背負うことの幼児語。‖(幼儿语)背。Δ赤ん坊を~する/背小孩。Δ母親に~する/背在母亲背上。②人にたよること。‖靠。依赖。Δ資金の不足分は親に~する/资金不足部分靠父母。Δ~にだっこ/得寸进尺。贪得无厌。 おんぷ【音符】[名]①文字の補助記号。濁音符·半濁音符·長音符などの総称。‖读音辅助符号。②〔音楽〕形によって音の長短,位置によって音の高低を表示す記号。音符。4分~/四分音符。 おんぷ【音譜】[名]楽譜。‖乐谱。 おんぼろ[名]〔俗〕非常にいたんでいること。ぼろぼろ。また,非常にいたんでいるもの。‖破烂。Δ~の着物/衣衫褴褛。破烂衣服。Δこの車もずいぶん~になった/这辆车已经破烂不堪了。 おんみ【御身】(一)[名]相手の体を敬って言う言葉。‖(敬语)贵体。Δ~お大切に/请保重身体。(二)[代]あなた。‖您。 おんみつ【隠密】(一)[ダナノ]物事を人に知れないように隠してすること。こっそり。ひそか。‖秘密。暗中。偷偷地。Δ~の計画/秘密计划。Δ~に事を運ぶ/秘密行事。(二)[名]江戸時代の探偵。忍びの者。‖(江户时代的)密探。 おんもん【諺文】[名]ハングルの旧称。今はこの呼び名を使わない。‖“ハングル”的旧称。谚文。朝鲜文字。 おんやく【音訳】[名·ス他]漢字の音(まれに訓)を使って外来語を書き表すこと。‖音译。借汉字的音表示日语外来语。 オンユアマーク【on your marks】[名]陸上競技で,「位置について」という,スターターによる合図。‖各就各位(起跑口令)。 おんよみ【音読み】[名]→おんどく②★ オンライン【on-line】[名](電子式)情報処理組織で,データの入力用·出力用の装置が(遠隔地にあっても)本体と直結し,本体の制御のもとに働くようにしてあること。‖在线。联机。联网。~システム【~system】[名]ユーザーが通信回線を介して,遅滞なく,随時コンピューターを利用することができるシステム。‖(计算机)联机系统。 オンラインショッピング【online-shopping】[名]コンピューターネットワークを駆使した次世代の消費形態。消費者が自宅のパソコン端末などから通信回線を用いて商品を発注する。‖l网上购物。 オンラインデータベース【on-line data base】[名]電話回線を通じて利用することのできる商用データベース。利用者はパンコンなどの端末機器で必要な情報を検索することができる。‖(计算机)联机数据库。 オンラインリアルタイムシステム【on-line real-time system】[名]端末機器で入力したデータが,直結されたホストコンピューターで即時に処理され,その処理結果がただちに端末に出力されるシステム。‖(计算机)联机实时系统。 おんりつ【音律】[名]音の(高低の)調子。音楽の調子。‖音律。音调。旋律。Δ~が美しい/音调优美。 おんりょう【怨霊】[名]うらみを晴らそうと,たたりをする死者の霊(れい)。‖冤魂。Δ~のたたり/冤魂作祟。Δ~にとりつかれる/冤魂附体。 おんりょう【音量】[名]音のゆたかさ。音の大きさ。‖音量。声量。Δラジオの~を調節する/调节收音机的音量。Δ~調節器/音量控制器。 オンレコ【和onthe record】[名]記録,公表,報道してもかまわないこと。↔オフレコ。‖(记者招待会等)可以记录的。可以发表(或引用)的。可以报道的。 おんわ【温和】(一)[名·ダナ]おとなしくてやさしいこと。‖温和。Δ~な性質/温和的性情。(二)[名ノナ]あたたかでおだやかなこと。‖温和。温暖。Δ気候が~/气候温暖。 おんわ【穏和】[名·ダナ]おだやかで,かどだたないこと。‖稳健。Δ~な手段/稳健的手段。Δ~派/稳健派。 か【蚊】[名]夏発生して人畜の血を吸う昆虫。雄は血を吸わない。種類が多い。水に産卵。幼虫は,ぼうふら。‖蚊子。Δ~に刺される/被蚊子叮。Δ~の鳴くような声/像蚊子叫似的细小声音。 か【香】[名]鼻で嗅いで知る物の気。かおり。におい。雅語的。‖气味。香味。Δ菊の~が漂う/菊花飘香。Δ木の~も新しい家/木材香味扑鼻的新房。 か【可】[名]①よろしいこと。よいこと。‖可以。好。Δ分売も~/分开卖也可以。Δ本議案を~とする者多数/赞成本提案的居多。Δ~もなく不~もなし/不算好也不算坏。②評点の上で優·良の次。まあよろしいという意味。‖可。及格。Δ試験の評点は~/考试评分及格。 か【歌】[名]①うた。曲節をつけてうたうこと。‖歌。歌曲。②やまとうた。和歌。‖日本诗歌。和歌。③漢詩の一体。もと楽府の一体として起り,後に古詩でも行われた。「長恨歌」の類。‖歌。(汉诗的一种体裁)Δ長恨~/长恨歌。 か【科】[名]①生物分類学上の一段階。目と属との間。‖科。Δ猫~の動物/猫科动物。Δばら~の植物/蔷薇科植物。②主として学問上のことで,一つのものが幾つにも分れた時の,小分けを示す言葉。‖科。专业。Δ小児~の医者/儿科医生。Δ数学~の学生/数学专业的学生。 か【課】[名]①事務分担の区分上の名目。局·部より下で係より上。‖科。Δこれはどの~の管轄ですか/这是归哪一科管的?Δ庶務~/总务科。Δ~長/科长。②教科書などの一句切り。章。‖课。Δ第5~から復習する/从第五课起复习。 か(一)[終助]①《体言·連体形(形容動詞型活用では語幹)に付く》疑い·問いかけ·反語·言い返し,また,詠嘆を表す。‖(接在体言或用言连体形后面,形容动词型活用时接在词干后面)表示疑问、提问、反问、还嘴和感叹。Δこれは何です~/这是什么?Δそんなことがあるもの~/哪会有那种事?Δもう秋~/已经是秋天啦。②《「う」「よう」や打消しに添えて》誘いかけを表す。‖(接在“う”“よう”和否定后面)表示希望、劝诱。Δそろそろ出掛けよう~/我们得走了吧。Δそれを見せてくれない~/那个给我看一下,可以吗?(二)[副助]①《多くは疑問の語に添えて》不確かな気持を表す。‖(多接在疑问词后面)表示不肯定。Δ百円~そこらだろう/一百来块日元吧。Δ何回~行った/去过几回。②列挙した中のどれかが成り立つ意を表す。‖表示二者择一。Δ私~兄が出席します/我或者哥哥出席。Δ食う~食われる~の戦い/你死我活的斗争。③《「どころ~」「ばかり~」の形で》その上にの意。‖(用“どころ~”“ばかり~”的形式)表示进一步。Δ酒どころ~お茶1杯も出なかった/不用说酒,就连一杯茶也没拿出来。Δ反省しないばかり~口答えした/不但不反省,还顶嘴。 か【日】[造語]《和語の数詞に付け,体言を作る》日数。また,ある基準の日から数えてその日数に当たる日。‖(接在和语数词后面构成体言)天。号。日。Δふつ~かかる/需要两天。Δ今月のはつ~に出掛ける/本月二十日走。 か【下】[接尾]「··の下」「…のもと」の意を表す。‖下。Δ帝国主義諸国の支配~にある/处于帝国主义各国的统治之下。Δ戦時~の出来事/在战时发生的事。Δその思いは常に私の意識~にあった/那个念头一直存在于我的意识里。 か【化】[接尾]そのように,またそのものにすることを表す。‖化。Δ農業の機械~/农业的机械化。Δ小説を映画~する/把小说拍成电影。Δ青少年の不良~/青少年的不良倾向。 か【家】[接尾]学問その他の流派。一流派を立てる人。一職業に通じた人。一つの事柄についてすぐれている人。‖家。Δ彼は読書~だ/他爱读书。Δ建築~/建筑师。Δ情熱~/热情奔放的人。Δ政治~/政治家。 か【箇·個】[接尾]物事の数を数える言葉。「ケ」とも書く。‖个。(也写“ケ”)Δ3~月/三个月。Δ5~年計画/五年计划。Δ1~4分の3/一又四分之三。 が【画】[名]①えがかれたもの。え(絵)。‖画。绘画。Δ水彩~/水彩画。Δ漫~/漫画。②えがくこと。‖画(画)。Δ~家/画家。Δ~餅/画饼。Δ~竜点睛/画龙点睛。③テレビなどの映像。‖(电视等的)显像。图像。影像。Δ~質/显像质量。Δ録~/录像。 が【蛾】[名]蝶に似た昆虫。主に夜,灯火を求めて活動する。幼虫は毛虫·いも虫·ずい虫など害のあるものが多い。‖蛾。 が【我】[名]ひとりよがり。自分勝手の考え。自分本位の考え。わがまま。‖己见。成见。任性。Δ~が強い/固执。脾气拗。Δ~を張る/固执己见。Δ~を通す/一意孤行。坚持自己的意见。Δ~を折る/让步。 が(一)[格助]①主格を示す。‖表示主格。Δ日~出る/太阳升。Δ僕~やる/我来做。Δご飯~おいしい/饭好吃。②対象を示す。‖表示对象。Δ水~飲みたい/想喝水。Δ話すの~好きだ/喜欢讲。Δ英語~できる/会英语。③連体修飾格を示す。‖构成连体修饰语。Δわ~国/我国。Δかかる~故に/因此。Δ飛ぶ~ごとく走る/飞也似的跑。④体言を受け後を省略し,強く言い切って,詰問·さげすみの気持を表す。‖表示责骂的语气。Δ大ばか者め~/浑蛋!(二)[接助]①その前後に述べたことをつなぐ役目をする。逆接の時も順接の時もある。‖起连接作用。Δ噂には聞いていた~,なるほど立派だ/听说很好,一看的确很好。Δ薬を飲んだ~,なおらない/吃了药,可是没好。②「が」のあとを表現せず,言いさしのままで,相手の反応を待つ気持,または軽い感動を表す。‖用半截话的形式表示等待对方的反应或轻微的感动心情。Δ試してはみます~/我试试看…。Δ明日晴れればいい~/明天天晴就好了。③《「…う(よう·まい)が…う(よう·まい)が」の形で》そのどちらにしてもの意。‖(用“…う(よう·まい)が…う(よう·まい)が"的形式)不管。不论。Δ行こう~行くまい~俺の知ったことか/去不去跟我不相干。(三)[接]《句の初めに》逆接に使う。しかし。‖(位于句首)可是。然而。 カー【car】[名]自動車。‖汽车。Δレンタ~/租用汽车。~オーディオ【~audio】[名]自動車の中で聴くラジオ·テープデッキ·CDプレーヤーなどのオーディオシステム。‖汽车内音响装置。~ステレオ【~stereo】[名]自動車の中で聴くためのステレオ。‖汽车内立体声装置。~フェリー【~ferry】[名]自動車をのせて運ぶ,渡し船。‖车辆轮渡。车辆渡船(载运车辆的船)。 カーキいろ【(印地)khaki色】[名]黄色に少し茶色のまじったような色。枯草色。‖土黄色。 カーゴ【cargo】[名]貨物。積み荷。‖货物。船货。 かあさん【母さん】[名]母親を親しみと敬意をこめて呼ぶ語。‖(对母亲充满感情和敬意的称呼)妈。妈妈。 ガーゼ【德Gaze】[名]やわらかく粗い織りの綿布。消毒して医療に使う。‖纱布。 カーソル【cursor】[名]コンピューターのディスプレー上で,次に入力するデータの位置や,選択する項目などを示す印。‖(计算机)指针。指示器。光标。 ガーター【garter】[名]靴下どめ。‖吊袜带。 ガーター【gutter】[名]ボウリングで,レーンの両側にある溝。また,そこに球が落ちること。「ガター」とも言う。‖(保龄球)滑道两侧的沟。(也说“ガター”) カーディガン【cardigan】[名]毛糸で編んだセーターのうち,前があいてるもの。‖对襟毛衣。 カーテン【curtain】[名]室内の空間·窓·壁などにつるす布。幕。また,比ゆ的に,遮蔽物。‖帘子。窗帘。幔子。幕。(比喻)遮蔽物。Δ~を引く/拉上窗帘。Δ~をあける/拉开窗帘。Δ鉄の~/铁幕。~コール【~call】[名]音楽会や演劇で,終わったあとに観客が拍手して,出演者を舞台に呼び戻すこと。‖(演出结束后)观众请演员上台谢幕的掌声。 ガーデン【garden】[名]庭。庭園。花園。畑。‖花园。庭园。菜园。Δ~パーティー/游园会。Δビア~/花园式啤酒店。~シティー【~city】[名]田園都市。‖田园城市。花园城市。~ハウス【~house】[名]庭の中につくった小さな家。あずまや。‖亭。榭。园亭。庭舍。 カート【cart】[名]手押し車。‖手推车。 カード【card】[名]①小型に切った,記入用の厚纸。‖卡片。Δ~をくる/翻卡片。②トランプ。‖纸牌。扑克牌。Δ~を切る/洗牌。③(野球などの)試合の組合せ。‖(棒球等)编组。项目(节目)编排表。Δ好~/比赛编组编得好。节目编排得好。~ホリック【和~alcoholic】[名]クレジットカードを使い過ぎ,金銭感覚が麻痺(まひ)してしまった人のこと。一種の中毒者ととらえられる。 支払いきれなくなって自己破産するケースが急増している。‖信用卡中毒者(不考虑偿还能力,乱用信用卡的人)。~ローン【和~loan】[名]カードを使い,貸付限度内でCD(現金自動払い出し機),ATM(現金自動預け払い機)から自由に借入金を引き出せる消費者向け金融サービスの一つ。使途は自由で,無担保·無保証でよい。‖信用卡小额贷款(信贷公司对持卡个人的小额贷款。不需担保并可自由使用)。 ガード【girder】[名]道路の上にまたがっている鉄橋。陸橋。‖架空铁路桥。旱桥。 ガード【guard】[名]護衛。見張り。防護。‖护卫。看守。警戒。Δ~マン/警卫员。Δボディー~/保镖。Δ~レール/护栏。 カートゥーン【cartoon】[名]時事漫画。連載漫画。‖漫画。讽刺画。连环漫画。卡通。 カードしょくひん【和card食品】[名]携带用に食品を練り,のばしたものを,乾燥させてカード形にしたもの。‖(名片大小的)片状食品。 カートリッジ【cartridge】[名]①レコードプレーヤ一の差しこみ式ピックアップ。‖电唱机的插入式拾音器。②機械·器具などの一部で,粉末·液体などを入れる交换容器。‖弹药筒。(自来水笔装墨水的)笔胆。 ガードル【girdle】[名]女性の下着の一種。腰から腹部にかけての体型を整えるために着用する。‖(女用)紧身褡。 ガードレール【guardrail】[名]歩道と車道との境に設けた事故防止用の連続した栅。‖(铁道)护轨。(公路、马路的)护栏。 カートン【carton】[名]①厚紙。‖厚纸。纸板。②ろうを引いた厚紙製の箱。‖烫有一层石蜡的厚纸盒。③厚紙の画板。‖厚纸的画板。④巻タバコ20本入り箱,10本箱を入れた箱。転じて,その200本のタバコ。‖装了一条香烟的盒子。二百枝香烟。⑤银行や商店で金銭をのせて差し出す皿。‖(银行、商店等盛零钱用的)小圆盘。 カーニバル【carnival】[名]謝肉祭。転じて,お祭りさわぎを伴う催し。‖谢肉节。狂欢节。 カーネーション【carnation】[名]なでしこ科の多年生植物。南ヨーロッパ原産。春から夏に,紅·白·桃色など,芳香のある多弁の花が咲く。オランダセキチク。‖香石竹。康乃馨。 カーバイド【carbide】[名]炭化カルシウム。水と作用させてアセチレンガスを発生させる。窒素と作用させて肥料にする。‖碳化钙。电石。 カービンじゅう【carbine銃】[名]自動小銃。‖卡宾枪。 カーブ【curve】(一)[名]曲線。‖曲线。(二)[名·ス自]①道などが曲がっていること。また,その曲がっているところ。‖弯曲。打弯。拐弯处。Δ道の~にかかる/到了(道路的)转弯处。Δ~をきる/(车辆等)打弯。转弯。拐弯。②野球で,打撃をかわすために投手が投げる曲球。また球道が曲がること。‖(棒球)曲线球。Δアウト~/外曲球(转向击球员外侧的球)。Δ~を投げる/投曲线球。 カーペット【carpet】[名]じゅうたん。敷物。‖地毯。 カーボン【carbon】[名]①炭素。‖碳。②電極に使う炭素棒。‖碳精棒。③炭酸紙。複写紙。カーボンペーパー。‖复写纸。~し【~紙】[名]顔料に油を混ぜ,薄い紙に塗ったもの。紙の間にはさみ,複写するのに用いる。‖复写纸。~ファイバー【~fiber】[名]炭素繊維。細い繊維状のもので,樹脂の強化材として使用される。‖碳素纤维。~ブラック【~black】[名]微細な炭素粉末。天然ガスなどが不完全燃焼して出るすすや油煙と同じ。印刷用インク·ゴムの配合剤などに使用される。‖碳黑。 ガーメントバッグ【garment bag】[名]スーツなどの衣服をもち運ぶ,ハンガーつきのかばん。!!(放置衣服等带有衣架的)折叠式旅行包。 カール【curl】[名·ス他]頭髪を巻き毛にすること。また,その髪。‖使毛发卷曲。卷曲的毛发。Δ~をつける/卷发。Δ~人形/卷发偶人(玩具)。 ガール【girl】[名]少女。女の子。特に,ある種の仕事に従事している若い女。↔ボーイ。‖少女。女孩子。姑娘。Δ~フレンド/女朋友。Δエレベーター~/电梯女服务员。Δバス~/公共汽车女乘务员。Δ~スカウト/女童子军。~ハント【和~hunt】[名]男性が,遊び相手の女性を探すこと。ナンパ。‖追逐女性。 かい【櫂】[名]水をかいて舟を進める道具。オール。‖桨。Δ~をつかう/划桨。 かい【海】[名]①うみ。普通,「洋」より狭い水域を指す。↔りく(陸)。‖海。Δ~岸/海岸。Δ航~/航海。Δ日本~/日本海。②広く大きいさま。‖广大貌。Δ~容/海量。海涵。③一面に広く集まったところ。‖表示广阔、很多。Δ苦~/苦海。Δ樹~/树海。无边的森林。Δ雲~/云海。 かい【貝】[名]①体をおおう石灰質からなる外皮を持つ下等動物の総称。ハマグリ·シジミなど2枚貝と,サザエ·タニシなど巻貝を主とする。多くは水中にすむ。‖贝。②かいがら。‖贝壳。③ほらがい。‖海螺。Δ~を吹く/吹海螺。④青貝。螺鈿(らでん)。‖螺钿。美丽贝壳。Δ~をちりばめる/镶嵌贝壳。 かい【甲斐·効】[名]したことの結果としてのききめ。効果。‖效果。值得。价值。Δ苦心した~があった/没白费心。Δこの本は読み~(がい)がある/这本书值得一读。Δ治療の~もなく不帰の客となった/治疗无效,终于去世了。Δやり~(がい)がある仕事/有干头儿的工作。 かい【下位】[名]地位や順位が低いこと。↔上位(じょうい)。‖下位。低位。Δ~に位する/居于下位。~ぶんるい【~分類】[名]一定の基準で分類した一つ一つの類を,更に細かく別の基準で分類すること。またその分類。‖层层分类。 かい【下意】[名]下級のものの意見。また一般人民の考え·感情·下情。↔上意(じょうい)。‖下情。Δ~上達/下情上达。 かい【解】[名]問題をといて得た結果。問題のこたえ。‖答案。解答。Δ方程式の~/方程式的答案。 かい【回】[名]ひとまわり。度数。‖回。次。遍。Δ1~2個ずつ/每回两个。Δ何~読んでもあきない/读几遍也不厌。Δ~を重ねる/多次。再三再四。Δ試合は~を追って白熱してきた/比赛一局比一局激烈了。 かい【会】[名]集まり。人人が集まってする行事。‖会。Δ~を開く/开会。Δお別れの~を催す/举行欢送会。Δ音楽~/音乐会。 かい【階】[名·接尾]多層建築の各層。‖层。楼。Δこの~の洗面所/这层楼的盥洗室。Δこのビルの地下3~/这座大楼的地下第三层。Δ40~建てのビル/四十层楼的大厦。 かい【界】[接尾]ある範囲のうち。仲間。社会。‖界限。界。社会。Δ各~の名士/各界知名人士。Δ財~の人/财界人士。 がい【外】[名]①そと。そとがわ。↔ない(内)。‖外。外面。外侧。Δ~観/外观。Δ内~/内外。Δ~(げ)科/外科。②ある範囲をこえたところ。よそ。ほか。!…之外。以外。另外。Δ~泊/外宿。在外过夜。Δ言~/言外。Δ問題~/问题之外。③本体·正統とは别のもの。‖外。Δ~伝/外传。④よその国。‖外国。Δ~人/外国人。Δ~貨/外币。⑤母·妻·娘などの身内。‖指母亲、妻子、女儿的亲戚。Δ~祖父/外祖父。外公。Δ~戚/母亲、妻子、女儿等方面的亲戚。外戚。⑥はずすこと。‖除掉。排挤。Δ除~/除外。Δ疎~/排挤。疏远。 がい【街】[名]大通り。まちすじ。ちまた。まち。‖街道。大街。闹市。Δ~頭/街头。Δ~道/街道。大街。公路。Δ商店~/商店街。商业繁华的街道。 がい【該】[連体]問題になっている事物をさす。その。‖该。Δ~事件/该事件。Δ~人物/该人物。 がい【害】[名]きずつける。そこなう。悪い状態にする。↔利(り)。‖害。害处。危害。Δ健康に~がある/有害于健康。Δ人間には~を与えない/不危害人。Δこの程度なら全然~にならない/这种程度全然无害。Δ百~あって一利なし/有百害而无一利。 かいあく【改悪】[名·ス他]改めてかえって悪くすること。‖改恶(越改越坏)。Δ憲法の~反対/反对朝坏的方向修改宪法。 がいあく【害悪】[名]害となる悪いこと。害。‖危害。毒害。Δ~を及ぼす/危害。Δ~を流す/贻害。 かいあげ【買(い)上(げ)】[名]①皇室·政府が民間から買い入れること。‖(政府等)收购。Δ米の~価格/米的收购价格。②自分の品を他人が買うことを敬って言う語。‖(卖主对买主的客气话)您购买的。Δお~品/您买的东西。Δお~の方/购买东西的顾客。 かいあさ·る【買い漁る】[五他]あちこちさがし求めて(盛んに)買う。‖到处搜购。Δ古本を~/到处搜购旧书。 かいい【会意】[名]①心にかなうこと。‖会意。领会。会心。②漢字の六書の一つ。二つ以上の漢字を合わせて一つの字を作り,その意味を合成する漢字の構成法。‖(汉字六书之一)会意。 かいいき【海域】[名]ある範囲内の海。‖海域。Δビキニ~/比基尼岛海域。 かいいぬ【飼(い)犬】[名]家で飼っている犬。‖家犬。饲养的狗。Δ~に手をかまれる/养虎伤身。养虎遗患。 かいい·れる【買い入れる】[下一他]物を自分の所に買う。‖购入。买进。Δプラントを~/购进成套设备。 かいいん【会員】[名]会の構成員。‖会员。Δ~に推薦される/被推荐为会员。 かいいん【海員】[名]船の乗組員。‖海员。船员。Δ~組合/海员工会。 かいいん【誨淫】[名]みだらなことを教えること。‖诲淫。Δ~の書/淫书。 かいいん【改印】[名·ス自]印判を今までのと別のものに変えること。‖改换印鉴。换印。Δ~届/换印申请书。 がいいん【外因】[名]物事のそれ自体からでなく外部から生じた原因。↔内因(ないいん)。‖外因。 かいう·ける【買い受ける】[下一他]買いとる。代金をはらって物を手に入れる。‖买进。买入。Δ中古のカメラを~/买了一架半新不旧的照相机。 かいうん【海運】[名]海上を船で人や物を輸送すること。↔陸運(りくうん)。‖海运。Δ~業/海运业。 かいうん【開運】[名]運が開けること。幸運に向かうこと。‖时来运转。走好运。Δ~のお守り/保佑交好运的护身符。 かいえん【開演】[名·ス自他]演劇や演説などを始めること。↔終演(しゅうえん)。‖开演。Δ~時刻/开演时间。 がいえん【外延】[名]〔論理〕その概念を適用してよい事物の全範囲。↔内包(ないほう)。‖外延。 がいえん【外苑】[名]神宮や皇居の外にあって,その神宮や皇居のもちものである庭。↔内苑(ないえん)。‖外苑。 かいおうせい【海王星】[名]太陽系で内側から八番目の惑星。‖海王星。 かいおき【買(い)置き】[名]たくさん買って,しまっておくこと。ストック。‖购存。购储。Δなまものだから~ができない/因为是新鲜的,不能买来存着。Δ洗剤の~がなくなった/备用的洗衣粉没有了。 かいか【開化】[名·ス自]人知·文化が開けること。‖开化。Δ人類~史/人类文明史。Δ文明~/文明开化。 かいか【開花】[名·ス自]①花が開くこと。‖开花。Δ暖かいと~が早い/天气暖和,花开得早。②物事が盛んになること。成果が現れること。‖结果。成果。Δ努力が~した/努力有了结果。 かいか【開架】[名]図書館で,閲覧者に,自分で書架から出して自由に利用させること。‖开架(阅览)。Δ~式/开架式。 かいが【絵画】[名]絵。‖绘画。Δ~展/画展。 がいか【凱歌】[名]戦勝·凱旋を祝ってうたう歌。‖凯歌。Δ~がとどろく/凯歌震天。Δ~をあげる/奏凯歌。 がいか【外貨】[名]①外国の貨幣。↔邦貨(ほうか)。‖外币。外汇。Δ~を獲する/获得外汇。Δ~準備/外汇储备。Δ~相場/外汇行情。②外国からの品物。‖外货。外国货。~よきん【~預金】[名]ドルなど外貨建てで日本の銀行に預金すること。金利は海外金利が基準になる。‖外币存款。 ガイガーけいすうかん【Geiger計数管】[名]放射線の粒子または光量子の数を数える装置。粒子が飛来するたびに放電をおこし,その回数を数える。ガイガーミュラー計数管。‖盖革计数器。 かいかい【開会】[名·ス自他]集会·会議を開くこと。会が始まること。↔閉会(へいかい)。‖开会。会议开始。Δ~の辞をのべる/致开会词。Δ~を告げる/宣布开会。Δ~式/开幕式。 かいがい【海外】[名]海をへだてた外国。‖海外。国外。Δ~からの便り/国外来信。Δ~に進出する/向海外发展。Δ~旅行をする/去外国旅行。~さきものとりひき【~先物取引】[名]海外の商品市場で行われる先物取引。通貨·預金·債券·株価指数·金利などの先物が海外の取引所に上場されている。‖海外期货交易。 がいかい【外海】[名]陸地に囲まれず,遠く外に広がっている海。また,陸地から遠く離れた海。そとうみ。↔内海(ないかい)。‖外海。 がいかい【外界】[名]自分をとりまく,まわりの世界。↔内界(ないかい)。‖外界。Δ~の影響を受ける/受外界影响。 かいがいし·い【甲斐甲斐しい】[形]骨身をおしまず,きびきびしている。‖勤快。积极。不辞辛劳。Δ~·く立ち働く/手脚勤快地劳动。Δ~いでたちで現れた/装束利落出现在人前。 かいかく【改革】[名·ス他]制度などを改め変えること。‖改革。Δ機構を~する/改革机构。~かいほうけいざい【~開放経済】[名]中国で1970年代末から進められた国内体制改革と対外開放政策。‖改革开放经济。 がいかく【外角】[名]↔内角(ないかく)。①多角形の一辺と,これと隣り合う辺の延長とがはさむ角。‖外角。②野球で,ホームプレートの,打者から遠い側。アウトコーナー。‖(棒球)外角。 がいかく【外郭·外廓】[名]外のかこい。‖外廓。(保护建筑物的)套墙。外围。Δ城の~/外城。~だんたい【~団体】[名]官庁などの機関の外部にあって,その機関と連絡を保ち事業や活動を助ける団体。‖外围团体。 かいかつ【快活】[名·ダナ]元気でほがらかなさま。性質などが,明るく生き生きしているさま。‖快活。活泼。爽朗。Δ~に笑う/爽朗地笑。Δ~な性格/爽朗的性格。Δ彼は~な人だ/他是个活泼的人。 がいかつ【概括】[名·ス他]さまざまな点にわたる内容を,(主な所に目をつけて)ーまとめにすること。‖概括。Δ~して言えば/概括地说。Δ~的なメモをとる/记个大致的要点。Δ以上の意見を~する/概括以上的意见。 かいかぶ·る【買い被る】[五他]実質以上に高く評価する。多くは人について使う。‖(对人)评价过高。估计过高。Δあまり~·らないで下さい/不要把我看得太高。Δ自分を~な/别自命不凡。 かいがら【貝殻】[名]貝の外側のから。贝売。~ぼね【~骨】[名]けんこうこつ。‖肩胛骨。~むし【~虫】[名]くちばしを植物にさしこんで寄生したまま成長する昆虫。蠟や貝殻のようなものを分泌して体を守る。大部分は害虫であるが,染料·塗料·蠟などのとれるものもある。‖介売虫。 かいかん【快感】[名]気持のいい感じ。‖快感。Δ~をおぼえる/有快感。 かいかん【会館】[名]食堂·クラブ·集会所などのたてもの。‖会馆。 かいかん【開巻】[名]書物を開いたはじめ。‖开卷。卷首。Δ~第一の句/开卷第一句。 かいがん【海岸】[名]陸が海に接している所。うみべ。‖海岸。~せん【~線】[名]①海と陸との境界を連ねた線。‖海岸线。②うみぞいの鉄道線路。‖沿海铁路线。 がいかん【外観】[名]外からみた(うわべの)様子。そとみ。‖外观。Δ~をつくろう/保持体面。装饰门面。Δ~からみれば/从外观看来。Δ~だけでは正確な判断ができない/只看外表不能作出正确的判断。 がいかん【概観】[名·ス他〕大体の様子·状況。大体を見ること。ざっと見わたすこと。‖概观。概括。大致的轮廓。Δ過去一世紀の歴史を~する/概观过去一个世纪的历史。 かいき【回帰】[名·ス自]ある事が行われて,またもとと同じ(ような)状態にもどること。‖回归。~せん【~線】[名]赤道から南北おのおの約23.5度を通る緯線。太陽がそれぞれ地球に対して,最北·最南に来る時の緯線。‖回归线。~ねつ【~熱】[名]高熱と平熱とが数日を隔ててかわるがわる来る。急性の伝染性熱病。再帰熱。‖回归热。 かいき【怪奇】[名ノナ]そんな物事がこの世にあろうかと,信じられないほど意外な,または変わったこと。‖怪异。可疑。奇怪。Δ~な出来事/奇怪的事件。Δ複雑~/扑朔迷离。错综复杂。Δ~小説/恐怖小说。Δ~映画/恐怖片。鬼怪片。 かいき【会期】[名]会(特に議会)の開かれている期間·時期。‖会期。Δ~を延長する/延长会期。 かいき【回忌】[名]「年回忌」の略。人の死後,年ごとにめぐり来るその月その日の忌日(きにち)。年忌。周忌。満一年目を一回忌,満二年目を三回忌と言う。‖“年回忌”的略语。忌辰。Δ1~/一周年忌辰。Δ3~/二周年忌辰。 かいぎ【会議】[名·ス自]関係者が集まって,(一定の手続きにのっとり)議題について意見を出し,相談すること。その会合。また,その機関。‖会议。Δ~に列席する/列席会议。Δ~にかける/提到会议上去。Δ問題を~の席にもちだす/把问题摆到桌面上来。~しつ【~室】[名]会議を行う部屋。‖会议室。 かいぎ【懐疑】(一)[名·ス自]うたがいをもつこと。うたがうこと。‖怀疑。Δ~の念をいだく/起疑心。Δ~の目で見る/用怀疑的眼光看。(二)[名]考えを決定するのに十分な根拠がないため,動摇している心的状態。‖迟疑。犹豫不决。~ろん【~論】[名]認識について,その主観性(個人性)と相対性とを重視し,人間の知力では普通的認識を得ることが不可能だとする態度。‖怀疑论。 がいき【外気】[名]家の外の空気。外部の空気。‖户外的空气。Δ表に出て冷たい~にふれる/到外面吹凉风。 かいきしょく【皆既食·皆既蝕】[名]月が地球の影にすっかりはいって太陽の光を全く受けない皆既月食と,太陽が月にさえぎられて全く見えない皆既日食との総称。↔部分食(ぶぶんしょく)。‖全食。日全食和月全食。 かいぎゃく【諧謔】[名]面白い気のきいた冗談。しゃれ。ユーモア。‖诙谐。幽默。Δ~を飛ばす/诙谐。开玩笑。 かいきゅう【階級】[名]①位。位の階級。‖位。等级。职位。②階層。‖阶层。Δ知識~/知识分子阶层。③軍隊での位。‖军阶。军衔。④社会における経済的利害·地位などを同じくする群。その社会の生産関係から生じ,制度化されて固定する場合もある。‖阶级。Δ無産~/无产阶级。Δ~社会/阶级社会。 かいきょ【快挙】[名]胸のすっとするような見事な行為。‖快事。壮举。Δ近来の~/近来的大快人心的事。 かいきょう【回教】[名]世界宗教の一つ。唯一の最高神アラーを信仰する。経典はコーラン。7世紀の初めマホメットが開いた。マホメット教。イスラム教。フイウイ教。‖回教。伊斯兰教。 かいきょう【海峡】[名]陸地にはさまれた狭い海。‖海峡。Δ台湾~/台湾海峡。 かいぎょう【開業】(一)[名·ス自他]ある事業をあらたにはじめること。‖开业。开张。Δレストランを~する/开饭店。Δ~費/开业费。(二)[名·ス自]営業をしていること。‖正在开业。Δただ今~中/现在营业。~い【~医】[名]個人で医院·病院を経営している医者。町医者。‖开业医师。 がいきょう【概況】[名]大体の情況。‖概况。Δ大会の~を紹介する/介绍大会概况。Δ天気~/气象概况。 かいき·る【買い切る】[五他]あるものを全部買う。特に,観客席·乗物の座席などを残らず買う。‖全部买下。全部包下。Δ桟敷(さじき)を~·って見物する/包包厢观看。 かいきん【解禁】[名·ス他]禁止の命令を解き自由にする。‖解除禁令。Δ狩猟を~する/打猎解禁。 かいきん【開襟·開衿】[名]①折りえりにしてひらいた,えり。‖敞领。翻领。Δ~シャツ/翻领衬衫。②心をうちあけること。‖说实话。说心里话。 かいきん【皆勤】[名·ス自]1日も休まず出勤すること。‖出满勤。出全勤。Δ~賞/满勤奖。全勤奖。Δ小学校を~で通した/小学校没缺过一天课。 がいきん【外勤】[名]事務所の外にあって交渉·販売などの仕事をすること。その任務の人。外務。↔内勤(ないきん)。‖外勤。Δ~職員/外勤人员。 かいぐい【買(い)食い】[名](子供が)きまった食事以外に,菓子などを買って食うこと。‖(小孩)买零食吃。Δこの子はよく~をする/这孩子好买零食吃。 かいくぐ·る【搔い潜る】[五他](すばやく)くぐる。‖钻进去。钻过去。Δすばやく水の中に~/飞快地钻进水里。 かいぐすり【買い薬】[名]売薬を買って用いること。その薬。‖从药房买的药。Δ~で病気がなおった/用成药把病治好了。 かいぐん【海軍】[名]主に海上の国防を任務とする軍隊。‖海军。 かいけい【塊茎】[名]地下茎の一種。地中にある茎が澱粉などを貯蔵して,かたまりのようになったもの。ジャガイモなど。‖块茎。 かいけい【会計】[名·ス他]①金銭·物品の出入を管理すること。また,その方法·体系。‖会计。Δ~係/会计。Δ~士/会计师。Δ~年度/会计年度。②〔俗〕代金を勘定·支払いすること。‖算账。付钱。Δお~/算账。 がいけい【外形】[名]外側から見える形。外見。‖外形。外表。外观。Δ~は立派だが中身は貧弱だ/外表虽好,可内容贫乏。 かいけつ【解決】[名·ス自他]問題やもつれた事件などを,うまく処理し落着させること。また,事件が片付くこと。‖解决。Δ話合いによる~をはかる/设法通过协商解决。Δいずれ時が~するであろう/早晚时间会帮助解决的吧。 かいけつびょう【壊血病】[名]ビタミンCの欠乏によって起こる病気で,無力,口腔粘膜の変化,出血·貧血がその特徴。‖坏血病。 かいけん【会見】[名·ス自]対面すること。会うこと。特に代表·使節などの場合に用いることが多い。‖会见。接见。Δ~を申し入れる/要求会见。Δ~をこばむ/拒绝会见。Δ記者~/记者招待会。 かいけん【懐剣】[名]ふところに入れて所持する護身用の短刀。多くは女が持った。‖短剑。匕首。 かいげん【戒厳】[名]警戒をきびしくすること。特に,非常事態に際して,行政権や裁判権を軍隊にゆだね,兵力によってその地域を警備する。‖戒严。~れい【~令】[名]戒厳を布告する命令。‖戒严令。Δ~をしく/下戒严令。Δ~を解く/解除戒严令。 かいげん【改元】[名·ス自]年号を改めること。‖改元。改年号。 かいげん【開眼】[名·ス自]①〔仏〕仏道の真理をさとること。転じて,一般に芸道にさとりを開くこと。‖悟道。通晓佛法。(在技艺上)领悟。领会。②仏像·仏画が完成して,はじめてする供養の式。‖开光。Δ大仏~/大佛开光。 がいけん【外見】[名]外から見た様子。うわべ。外観。‖外表。外貌。外观。Δ~をつくろう/装门面。Δ~で人を判断する/以外表来判断人。 かいこ【蚕】[名]カイコガの幼虫。4回の休眠を経て脱皮してまゆを作り,蛹になる。まゆから絹糸をとる。‖蚕。Δ~を飼う/养蚕。 かいこ【回顧】[名·ス他]過ぎ去ったことをいろいろ思いかえすこと。‖回顾。Δ~録/回忆录。Δ往時を~する/回顾过去。 かいこ【懐古】[名·ス自]昔のことをなつかしく思い起こすこと。また,昔の時代を慕わしく思うこと。‖怀古。怀旧。Δ~趣味/怀古情趣。 かいこ【解雇】[名·ス他]やとっていた人を一方的にやめさせること。首をきること。‖解雇。Δたくさんの労働者が~された/工人大量被解雇了。 かいご【介護】[名·ス他]高齢者·病人などを介抱し,日常生活を助けること。‖(对老人或病人等的)护理。看护。Δ寝たきり老人を~する/护理卧床不起的老人。~ほけん【~保険】[名]被保険者が要介護状態になり,一定の期間継続した場合に,年金や給付金を支払う保険。公的介護保険制度は1997年介護保険法の成立により開始。‖护理保险。公共护理保险。 かいご【悔悟】[名·ス自他]今までのことを悪かったとさとり,悔いること。‖悔悟。悔过。Δ罪を~する/悔罪。Δ~の情がある/有悔过之意。 かいこう【改稿】[名·ス自他]原稿を書きあらためること。‖改稿。 かいこう【回航·迴航】(一)[名·ス他]船をある港に航行させること。‖开往某港。Δ修理のためドックへ~する/为了修理开往船坞。(二)[名·ス自]あちこちをめぐって航海すること。‖巡回航行。 かいこう【開港】[名·ス自]外国との貿易のために港を開放すること。また,その港。‖开辟港口。~じょう【~場】[名]外国との貿易のための港。開港された港。!开辟的港口。 かいこう【海溝】[名]海底が特に深く(5500メートル以上),みぞのように細長く凹んでいる所。‖海沟。 かいこう【邂逅】[名·ス自]思いがけなく会うこと。めぐりあい。‖邂逅。Δ思いがけぬ~に驚く/对意外的邂逅感到惊讶。 かいこう【開講】[名·ス自他]講義や講習が始まること。始めること。‖开讲。Δ初級講座を~する/开设初级讲座。 かいこう【開口】[名]口を開くこと。ものを言うこと。‖开口。Δ~一番/一开口便…。 かいごう【会合】[名·ス自]あつまり。集会。‖聚会。集会。Δ~をもつ/集会。进行会晤。Δ~にでる/参加聚会。 がいこう【外交】[名]①外国との交際·交渉。‖外交。Δ~官/外交官。Δ~関係を結ぶ/建立外交关系。②外部との交際·交渉。特に,銀行·保険会社·商社などでする勧誘·交渉·注文取り。‖外勤。Δ保倹~員/保险推销员。Δ彼は銀行の~をしている/他在银行从事外勤工作。~じれい【~辞令】[名]外交上に使う感じのいい言葉。転じて,口先だけの空(から)世辞。‖外交辞令。(比喻)漂亮的空话。应酬话。~せいしょ【~青書】[名]外務省が編集する『我が国外交の近況』という報告書。表紙が青いことから。‖外交蓝皮书。~とっけん【~特権】[名]外交使節が駐在国において有する特権。不可侵権·治外法権など。‖外交特权。 がいこう【外向】[名]性格として,外部の物事に関心を示し,社交的·集団的な傾向。↔内向(ないこう)。‖外向。Δ~的な人/性格外向的人。 かいこく【戒告】[名·ス他]①言葉に出していましめること。‖告诫。②公務員に対する懲戒処分の一つ。‖警告(处分)。Δ~をあたえる/予以警告处分。③行政法上,義務不履行の場合に一定期間に義務の履行を督促する通知。‖督促通知。 かいこく【開国】[名·ス自]①外国と交通をはじめること。↔鎖国(さこく)。‖(以前闭关自守的国家)开始国际交往。对外开放。②独立した国家をうちたてること。建国。‖开国。建国。 がいこく【外国】[名]よその国。よその国土。‖外国。Δ~郵便/国际邮件。Δ~為替/外汇。Δ~貿易/对外贸易。Δ~語/外国语。外语。Δ~人/外国人。~かわせかんりほう【~為替管理法】[名]→がいためほう(外為法)。~かわせしじょう【~為替市場】[名]外国為替に対する需給が競合し,為替相場が形成される市場。為替市場。‖外汇市场。汇兑市场。 がいこつ【骸骨】[名]骨ばかりになった死骸。‖骸骨。Δ~を乞(こ)う/乞骸骨。(封建时代臣下向君主)请求辞官。 かいことば【買(い)言葉】[名]言われた悪口に対して負けずに言い返す悪口。‖(骂詈、讥诮等)还嘴。反唇。Δ売り言葉に~/你有来言,我有去语。互相骂来骂去。 かいこ·む【買い込む】[五他]多量に買い入れる。‖大量购进。Δ値上がりを見越して~/预料要涨价而大量买进。 かいこ·む【搔い込む】[五他]①脇の下に抱えこむ。‖夹着。抱着。Δ本を~/夹着书。②(液体状のものを)汲みこむ。‖舀进。捧入。Δ桶に水を~/往桶里舀水。 かいごろし【飼(い)殺し】[名]役に立たなくなっても死ぬまで養っておくこと。家畜について言い,転じて人間についても言う。‖养到死。Δ老朽馬を~にする/把老马养到死。 かいこん【悔恨】[名]後悔し残念に思うこと。くやむこと。‖悔恨。Δ~の情にかられる/悔恨不已。 かいこん【開墾】[名·ス他]山野を切りひらきたがやして,新しく田畑とすること。‖开垦。开荒。Δ荒地を~する/开垦荒地。 かいさい【開催】[名·ス他]会や催物を行うこと。‖举办。举行。Δ文芸のタベを~する/举行文艺晚会。Δ大会の~を迎える/迎接大会召开。 かいざい【介在】[名·ス自]両者の間に他の事物がはさまってあること。‖夹在里头。里面有。介于…之间。Δ複雑な事情が~する/里头有复杂的情况。 がいさい【外債】[名]外国で募集,発行される国債。社債などの債券。通常,募集現地の通貨で表示される外貨建て債。「外国債」とも言う。‖外债。(也说“外国債”) がいざい【外在】[名·ス自]今問題にしているものに対し,その外にあること。または外部から与えられて存在すること。↔内在(ないざい)。‖外在。Δ~批評/(对艺术作品的)社会评论。 かいさく【改作】[名·ス他]作りかえること。特に,著作物を変形·翻案·脚色などすることによって新しい作品にすること。また,そのもの。‖改写。改编(的作品)。Δ小説を戯曲に~する/把小说改编为剧本。 かいさく【開削·開盤】[名·ス他]山野を切りひらいて道や運河を通すこと。‖开凿(运河)。开辟(道路)。Δ運河を~する/开凿运河。Δ道路の~工事/开辟道路工程。 かいさつ【改札】[名·ス自]駅で,切符をしらべて,はさみを入れたり取り集めたりすること。‖剪票。Δ~係/剪票员。Δ~口/剪票口。 かいさん【海産】[名]海で産出すること。海からとれること。‖海产。Δ~物/海产品。 かいさん【解散】[名·ス自他]①集会·団体的行事などを終ってわかれること。‖解散。散会。Δ6時~/六点散会。②団体組織を解くこと。‖解散(组织、团体等)。Δ劇団を~する/解散剧团。③任期満了前に全議員の資格を解くこと。‖(因解散议会)解除议员资格。Δ国会~/解散国会。 かいざん【改竄】[名·ス他]字や語句を直すこと。多くは,悪用する目的の場合に使う。‖篡改。Δ歴史を~する/篡改历史。 がいさん【概算】[名·ス他]およその見積りをすること。精密にではなく,ざっと出す計算。‖概算。匡计。Δ~費用をする/概算费用。 かいし【懐紙】[名]①たたんでふところに入れておく紙。菓子をとりわけたり,杯をふいたりするのに使う。ふところがみ。‖(日本人外出时)携带备用的白纸。②和歌·連歌を正式に記すのに使う紙。‖写“和歌”、“连歌”的正规用纸。 かいし【開始】[名·ス自他]はじまること。はじめること。‖开始。Δ営業を~する/开始营业。 がいし【外史】[名]官でまとめたのでなく,民間人の書いた歴史。野史。↔正史(せいし)。‖外史。野史。 がいし【外資】[名]外国からの資本。‖外资。Δ~導入/引进外资。 がいし【碍子】[名]電線を支柱などに絶縁固定する陶磁器製の器具。‖绝缘子。电瓷瓶。 がいじ【外耳】[名]哺乳類の聴器官のうち音響を受けて鼓膜に伝えるまでの部分。耳殻と外聴道とからなる。‖外耳。Δ~炎/外耳炎。 かいしめ【買(い)占め】[名]必要以上に買い集めて利益をはかること。買いとってひとり占めにする。‖包买。囤积。Δ株の~をはかる/企图独占股分。 かいし·める【買い占める】[下一他]買占めをする。‖包买。囤积。Δ値上がりを見越して米を~/预料涨价,囤积大米。 かいしゃ【会社】[名]商行為その他の営利行為を業とする目的で設立した社団法人。株式会社·合資会社·合名会社などがある。‖公司。Δ~がひける/(公司)下班。Δ~がつぶれる/公司倒闭。Δ株式~/股份有限公司。Δ合資~/合资公司。Δ合名~/无限责任合股公司。 かいしゃ【膾炙】[名·ス自]広く言われていること。広く知れわたっていること。‖l脍炙。Δ人口に~する/脍炙人口。 がいしゃ【外車】[名]外国製の自動車。‖外国造的汽车。 かいしゃく【介錯】[名·ス他]①つきそって世話をすること。また,その人。後見。!侍候(的人)。护理(的人)。②切腹する人の首を切りおとすこと。また,その役の人。!日本古时为剖腹自杀者断头(的人)。Δ~人/为剖腹自杀者断头的人。 かいしゃく【解釈】[名·ス他]文章や物事の意味を,受け手側から理解すること。また,その理解したところを説明すること。その内容。‖解释。理解。说明。Δ~のしようで,どうにでもとれる/就看怎么解释了,怎么理解都可以。Δ人の言葉を善意に~する/善意地理解人家的话。 かいしゅう【回収】[名·ス他]一度ばらまかれたものや,手もとを離れたものを,とりもどすこと。一度使われたものを寄せ集めること。‖收回。回收。Δ資本の~/收回资金。Δ廃品を~する/回收废品。 かいしゅう【改修】[名·ス他]改め直すこと。修理すること。‖修理。修复。Δ運河を~する/整修运河。Δ~工事/改建工程。 かいしゅう【改宗】[名·ス自]今までと別の宗旨·宗教を信ずること。自分の宗旨·宗教を変えること。‖改变信仰。改变宗旨。Δ仏教に~する/改为信仰佛教。 かいじゅう【怪獣】[名]正体のわからない,あやしい動物。‖怪兽。 かいじゅう【懐柔】[名·ス他]うまく手なずけ従わせること。抱き込むこと。‖怀柔。Δ~政策/怀柔政策。 がいしゅつ【外出】[名·ス自]家を出てよそに出かけること。‖外出。出门。Δ~より帰る/出门回来了。Δめったに~しない/不轻易出门。很少外出。Δ~着(ぎ)/出门穿的衣服。Δ~先/外出地点。Δ~中/不在家。出门了。 かいしゅん【改悛·悔悛】[名·ス自]前非を悔いあらため,心をいれかえること。‖改悔。悔改。Δ~の情が顕著である/悔改表现显著。 かいしょ【楷書】[名]漢字の書体の一つ。いちばん標準的な書体。くずさないで正しく書くかき方。↔行書(ぎょうしょ)·草書(そうしよ)。‖楷书。楷体。正楷。 かいじょ【解除】[名·ス他]禁止·制限などの特别の処置をとりやめて,もとの状態にもどすこと。‖解除。Δ契約を~する/废除合同。Δ武装を~する/解除武装。Δ警報~/解除警报。 かいしょう【快勝】[名·ス自]胸がすくような勝利。‖大胜。Δ~を博する/获得大胜。 かいしょう【改称】[名·ス他]今までの呼び名を改めること。また,その改めた名。‖改称。改后的名称。Δ江戸は東京と~された/江户改称为东京。 かいしょう【甲斐性】[名]積極さがあってたのもしい,しっかりした気性。‖有志气。有出息。Δうちの女房はなかなか~がある/我老婆很有志气。Δうちの亭主は~なしだ/我丈夫没出息。 かいしょう【解消】[名·ス自他]従来あった関係·取決め·組織などがなくなること。また,そのようにすること。‖取消。撤销。Δ契約を~する/撤销合同。Δ婚約~/解除婚约。Δ発展的~/(团体)自然解体。 かいじょう【会場】[名]会合の開かれる場所。‖会场。 かいじょう【開場】[名·ス自]会場を開いて,人を入場させること。↔閉場(へいじょう)。‖放人入场。开场。Δ劇場は5時に~する/剧院五点入场。 かいじょう【海上】[名]うみのうえ。海面。‖海上。Δ~権/制海权。 がいしょう【外相】[名]外務大臣の略称。‖外务大臣的简称。外相。外长。Δ~会談/外相会谈。外长会谈。 がいしょう【外傷】[名]体の外部から受けた傷。‖外伤。 がいしょう【街娼】[名]街頭で相手をみつけ,売春する女。夜の女。‖娼妇。野妓。 かいしょく【会食】[名·ス自]集まって食事を共にすること。‖会餐。聚餐。 かいしょく【解職】[名·ス他]職務をやめさせること。免職。‖解职。免职。Δ~処分/免职处分。 がいしょく【外食】[名·ス自]家庭外でする食事。特に独身者などが,食堂を利用してする食事。‖在外面吃饭。Δお昼は~ですます/午饭在外面吃。 かいじょけん【介助犬】[名]車いすなどで生活する肢体障害者らを介助する犬。物を拾い上げたり,衣服の着脱を補助したりする犬。「パートナードッグ」とも言う。‖护理犬。(也说“パートナードッグ”) かいしん【回診】[名·ス自他](特に病院で)医師が巡回して診察すること。‖查病房。Δ医者の~をまつ/等待大夫查病房。 かいしん【会心】[名]気に入ること。心にかなうこと。‖满意。得意。会心。Δ~の笑み/会心的微笑。Δ~の作/得意之作。 かいしん【改心】[名·ス自]悪い心をあらためること。‖改悔。改过自新。Δ~の見込がある/有改悔的希望。 かいしん【改新】[名·ス自他]古いものをあらためて,新しくすること。または,新しくなること。‖革新。Δ大化の~/(日本历史上的)大化革新。 かいじん【灰燼】[名]灰と燃えさし。‖灰烬。Δ一夜にして~に帰した/一夜之间化为灰烬。 かいじん【怪人】[名]あやしげな人物。‖怪人。不可捉摸的人。 がいしん【外信】[名]外国からの通信,たより。‖外电。国外来的函电。 がいじん【外人】[名]外国人。↔邦人(ほうじん)。‖外国人。洋人。Δ~教師/外籍教师。Δ~客/外国客人。外宾。 かいず【海図】[名]海の深浅·潮流の方向など,航海するのに必要なことを描いた図。‖海图。 がい·す【害す】[五他]→がいする(害する) かいすい【海水】[名]海の水。塩分を含む。‖海水。~ぎ【~着】[名]海水浴·水泳のときに着るもの。水着(みずぎ)。‖游泳衣。~よく【~浴】[名]海の水をあび,あるいは泳ぐこと。‖海水浴。Δ~場/海滨浴场。 かいすう【回数】[名]物事の起こる,行われる度数。‖回数。次数。Δ~をかさねる/三番五次。~けん【~券】[名]乗車·入場·飲食などの券の何枚かをひとつづりにしたもの。‖(乘车、入场、就餐等)联票。本儿票。 がいすう【概数】[名]おおよその数。大体の数。‖概数。大致数目。Δ~15万人/大致为十五万人。 かい·する【介する】[ス他]間におく。はさむ。なかだちとする。‖使…介于中间。通过…作媒介。Δ人を~·して知った/通过别人介绍认识的。Δ意に~·しない/不介意。 かい·する【会する】(一)[ス自]①会合する。よりあう。‖集合。聚集。Δ一堂に~·した/聚集一堂。②合う。出合う。‖相会。汇合。Δ一点に~/汇合于一点。(二)[ス他]①人を集める。‖把…聚合在一起。纠合。②悟る。理解する。‖领会。领悟。 かい·する【解する】[ス他]解釈する。わかる。理解する。‖解释。懂。理解。Δ人の言葉を善意に~/善意地解释别人的话。Δその言葉を拒絶と~·した/把那话理解为拒绝。Δ芸術を~·しない/不懂艺术。 がい·する【害する】[ス他]①傷つける。そこなう。‖伤害。损害。Δ健康を~/损害健康。Δ感情を~/伤感情。②殺す。殺害する。‖杀害。③邪魔をする。妨げる。‖危害。妨碍。Δ社会の秩序を~/危害社会秩序。 かいせい【快晴】[名]気持よく空が晴れ渡ること。気象学上では,雲量0と1を言う。‖晴朗(指云量0和1的状态)。Δ~に恵まれて人出が多い/天气晴朗,出来的人很多。 かいせい【改正】[名·ス他](規則·方式などを)あらため変えること。‖修改。Δ条約を~する/修改条约。Δ列車のダイヤを~する/改订列车时刻表。Δ~案/修正案。 がいせい【蓋世】[名]世をおおいつくすほどの手腕や気力があること。‖盖世。Δ~の英雄/盖世英雄。 かいせき【懐石】[名]茶の湯で茶の前に出す簡単な料理。茶懐石。‖(茶道)品茶前的简单饭菜。 かいせき【会席】[名]①寄合いの席。‖集会场所。②連歌·俳諧をする席。‖集会吟咏诗歌的场所。③「会席料理」の略。‖“会席料理”的略语。~りょうり【~料理】[名]元来は,本膳料理を簡略にしたもの。次第に変化して,酒宴の席の料理となった。会席膳で出す上等な料理。‖日本式酒席的菜肴(每人一份的上菜方式)。 かいせき【解析】(一)[名·ス他]事柄を细かく分けて,組織的·論理的に調べること。‖解析。分析。Δデータを~する/分析数据。(二)[名]「解析学」の略。微分学·積分学など,極限の概念を使って研究する数学の分野。‖“解析学”的略语。解析学。Δ~幾何学/解析几何学。 かいせつ【回折】[名]〔物理〕波動に特有な現象で,波動が障害物の端を通過して伝播する時に,その後方の影の部分に侵入する現象。‖衍射。绕射。Δ~角/绕射角。Δ~線/衍射线。 かいせつ【解説】[名·ス他]物事を分析して,理由·意味などを説明すること。その説明。‖解说。说明。Δ作品を~する/评介作品。Δニュース~/新闻评论。 かいせつ【開設】[名·ス他]施設を新しくもうけること。また,その使用を始めること。‖开设。新设。Δ支店を~する/开设分店。 がいせつ【外接】[名·ス自]多角形の各辺がその内にある一つの円に接すること。一つの円が多角形の各頂点を通ること。↔内接(ないせつ)。‖外接。外切。Δ~円/外接圆。 がいせつ【概説】[名·ス他]あるものの全体についての,だいたいの説明·解説。‖概说。概论。Δ近代史の~/近代史概说。Δ哲学~/哲学概论。 カイゼルひげ【Kaiser髭】[名]先をピンと上にはねあげたひげ。‖恺撒须。两端向上翘曲的小胡子。 かいせん【回線】[名](電話などの)一方向とその逆方向の両方の通信路から成る,通信の伝送路。‖回路。电路。 かいせん【改選】[名·ス他]あらためて選挙すること。特に,議員·役員などの任期満了後,次の選挙をすること。‖改选。Δ代表を~する/改选代表。 かいせん【会戦】[名·ス自]大兵団どうしの戦闘。‖会战。 かいせん【回船·廻船】[名]海上を貨物や乗客を運送してまわる船。運送船。回漕船。‖驳船。 かいせん【海戦】[名]海上の戦闘。‖海战。 かいせん【開戦】[名·ス自]戦争を始めること。↔終戦(しゅうせん)。‖开战。 かいせん【疥癬】[名]疥癬虫の寄生によって起こる皮膚病。皮癬(ひぜん)。‖疥癣。~ちゅう【~虫】[名]人体の皮膚に穴をあけて住み,疥癬を起こす,だに類の一種。ひぜんだに。ひぜんのむし。‖疥癣虫。 かいぜん【改善】[名·ス他]悪いところをあらためて,よくすること。‖改善。改进。Δ労働条件が~される/劳动条件得到改善。Δ生活環境を~する/改善生活环境。 がいせん【凱旋】[名·ス自]戦いに勝って帰ること。‖凯旋。Δ~した勇士/凯旋回来的英雄。 がいせん【外線】[名]①外側の線。‖外线。②屋外の電線。‖户外电线。③内線に対して,外部に通ずる電話。‖外线电话。 がいぜん【蓋然】[名]蓋然的であること。蓋然性に関係すること。‖盖然。或然。~せい【~性】[名]その事柄が実際に起こるか否か,真であるか否かの,確実性の度合。また,蓋然的であること。‖盖然性。或然性。~てき【~的】[ダナ]その事柄が,実際に起こる,あるいは真であることもあり,そうでないこともあるという性質のものであるさま。‖盖然性的。可能性的。 かいそ【開祖】[名]①一流派のもとを開いた人。‖鼻祖。祖师爷。创始人。②寺院を創立した人。祖師。開山。‖开山祖师。 かいそ【改組】[名·ス他]組織をあらためること。‖改组。Δ内閣を~する/改组内阁。 かいそう【回送·廻送】[名·ス他]①さしまわすこと。‖转送。转寄。Δ手紙を新しい住所に~する/把信转寄到新地址。②送りかえすこと。‖送回。Δ~車/回空车。 かいそう【回漕·廻漕】[名·ス他]船を使って運送すること。‖漕运。水运。Δ~業/船舶运输业。 かいそう【回想】[名·ス他]過ぎ去ったことをいろいろ思い出すこと。‖回想。回忆。Δ~録/回忆录。 かいそう【改装】[名·ス他]①建物などの外観·設備,または装備を改めること。‖改换装饰。改换装潢。Δ店内~につき休業/整修内部,停止营业。②包装を改めること。‖改换包装。 かいそう【会葬】[名·ス自]葬式に参列すること。‖参加葬礼。Δ多数の人々が~した/许多人参加了葬礼。 かいそう【潰走】[名·ス自]戦いに負けて逃げること。‖溃逃。溃散。Δ敵は算をみだして~した/敌人溃不成军逃散了。 かいそう(一)【海草】[名]海中に生ずる顕花植物。イトモ·アマモなどの類。‖海草。(二)【海藻】[名]藻類·緑藻類の総称。ヨードに富み,また食用とするものも多い。‖海藻。 かいそう【階層】[名]①建物の階の上下のかさなり。‖层。②社会を構成する,人人のいろいろな層。‖阶层。Δ知識~/知识分子阶层。Δ各~/各阶层。③物事が全体として成す体系的関係。‖(事务的)层次。Δ~的分類/按层次分类。 かいぞう【改造】[名·ス他]つくりなおすこと。つくりかえること。‖改造。Δ物置を浴室に~する/把库房改造成浴室。 がいそう【外装】[名]荷物などの,外側の包み。また,建物·機械などの外面のよそおい。↔内装(ないそう)。‖外包装。外部装饰。 かいぞえ【介添(え)】[名]①つきそっていろいろ世話をすること。その人。‖侍候。服侍。侍者。Δ花嫁の~をつとめる/给新娘做伴娘。Δ~役/侍者。②嫁に行く女に実家からついて行く女中。介添女中。‖陪嫁的女用人。 かいそく【快速】[名]気持のいいほど速いこと。‖快速。Δ~電車/快速电车。Δ~フェリー/快速渡轮。 かいそく【快足】[名]走り方·歩き方が速いこと。速い足。‖跑得快。飞毛腿。 かいそく【会則】[名]会の(組織や業務についての)规則。‖会则。会章。Δ~を改める/修改会章。Δ~を定める/制定会章。 かいぞく【海賊】[名]海にいて,船や沿岸地方を襲い財物を奪う賊。‖海盗。Δ~船/海盗船。~ばん【~版】[名]外国の図書を無断で複製した出版物。‖未经同意翻印的外国书籍。盗版。~ばんビデオ【和~版video】[名]映画や音楽などのビデオを無断でコピーし販売,レンタルされるもの。最近は正式な発売以前に出回るケースも見られる。‖盗版录像带。 がいそふ【外祖父】[名]母方の祖父。‖外祖父。 がいそぼ【外祖母】[名]母方の祖母。‖外祖母。 かいそん【海損】[名]海上における事故で起こった,船や積荷の損害。‖海上事故损失。海损。 かいたい【懐胎】[名·ス自]子をはらむこと。みごもること。妊娠。‖怀孕。怀胎。妊娠。 かいたい【解体】[名·ス自他]①ばらばらにすること。また,ばらばらになること。‖拆卸。拆除。解体。Δ建物を~する/拆除建筑物。Δ自動車を~する/拆卸汽车。Δ組織が~した/组织解体了。②解剖。‖解剖。 かいだい【改題】[名·ス他]題名をかえること。‖改换标题。 かいだい【解題】[名·ス他]書物·作品の成立·体裁·内容などについての解説。‖解题。内容简介。Δ書物に~をつける/给书附上内容简介。 かいたく【開拓】[名·ス他]荒野を開いて田畑とすること。転じて,新分野をきり開くこと。‖开拓。开垦。开辟。Δ荒地を~する/开垦荒地。Δ新しい分野を~した/开辟了新领域。Δ販路~/打开销路。扩大销路。 かいだく【快諾】[名·ス他]よろこんで承知すること。こころよく聞きいれること。‖慨允。欣然允诺。Δもしご~をいただければ…/如蒙慨允…。 かいだし【買(い)出し】[名]①商品を市場·問屋(とんや)などに出向いて買うこと。‖采购。②消費者が食糧生産地に直接行って買うこと。‖消费者直接到粮食产地购买粮食。 かいだ·す【搔い出す】[五他]水などをくみ出す。‖淘。Δボートの水を~/淘出小船里的水。 かいたた·く【買い叩く】[五他]売手側の弱みにつけ入って,不当にやすい値をつけて買う。‖杀价。Δ安く~·き,高く売りつける/杀价购买,高价出售。 かいだめ【買(い)溜め】[名·ス他]品物を必要以上に買ってためておくこと。‖买来积存。囤积。Δ砂糖の~をする/买砂糖积存起来。Δ安い時に~しておく/便宜时买来储存起来。 がいためほう【外為法】[名]為替·貿易取引を管理するための基本法。外国為替及び外国貿易法の略称。‖“外国為替及び外国貿易法”的简称。外汇及外贸管理法。 かいだん【怪談】[名]ばけもの·幽霊などが筋の中心になっている話。‖鬼怪故事。 かいだん【会談】[名·ス自]面会して話しあうこと。その話しあい。ふつう,責任ある立場の者の公的な話しあいに使う。‖会谈。Δ~を行う/举行会谈。Δ首相と~する/与首相会谈。 かいだん【階段】[名]①段になった通路。特に,建物の一つの階から他の階に通ずる段。はしごだん。‖阶梯。台阶。楼梯。Δ~をあがる/上楼梯。Δ~教室/阶梯教室。Δ非常~/太平梯。②順序。等級。段階。‖顺序。等级。级别。阶段。 がいたん【慨嘆·慨歎】[名·ス他]なげき憂えること。なげき心配すること。‖慨叹。叹息。Δモラルの退廃は~に堪えない/道德颓废实在令人不胜慨叹。 がいだんこうせつ【街談巷説】[名]世間のうわさ。‖街谈巷议。 かいだんじ【快男児】[名]気性のさっぱりした,快活な男性。好漢。「快男子(かいだんし)」とも言う。‖豪爽的男子。好汉。(也说“快男子(かいだんし)”) ガイダンス【guidance】[名]大学などで,新入生やその父母を対象に行う説明会。また,生徒が自分の個性や能力をのばすようになされる指導や助言。‖入学时校内情况介绍。入学指导。(学习)辅导。 がいち【外地】[名]内地以外の領土。旧日本では,朝鮮など。‖(第二次世界大战前及大战中日本对侵占的殖民地的称呼)外地。 かいちく【改築】[名·ス他]建物の全部または一部を新しく建てかえること。‖改建。翻修。Δ校舎を~する/翻修校舍。 かいちゅう【回虫·蛔虫】[名]人や家畜の小腸に寄生する害虫。形はみみずに似,黄赤色または灰黄色。‖蛔虫。Δ~をおろす/驱蛔虫。 かいちゅう【改鋳】[名·ス他]あらためて鋳(い)なおすこと。鋳造のしなおし。‖改铸。Δ金貨の~/改铸金币。 かいちゅう【懐中】[名·ス他]ふところやポケットの中。また,そこに入れて持っていること。‖怀里。口袋里。腰包里。怀里的东西。Δ~無一物になった/囊空如洗。Δ~電灯/手电筒。Δ~時計/怀表。~もの【~物】[名]ふところやポケットに入れているもの。特にさいふ·かみ入れなど。‖怀中(口袋)之物。钱包。Δ~ご用心/谨防扒手。 がいちゅう【外注】[名·ス他]製造会社などが,材料品の加工などを外部の業者に注文してさせること。‖(工厂等)向外部订货。Δ部品を~に出す/部件在厂外订货。 がいちゅう【害虫】[名]人の生活に害となる虫。あぶら虫·うんかなど。↔益虫(えきちゅう)。‖害虫。 かいちょう【回腸】[名]小腸のうち,十二指腸·空腸につづく部分。まがりくねっている。‖回肠。 かいちょう【会長】[名]①会務を総理し,会を代表する人。‖会长。②会社で,社長の上に位置する役職。‖(辞职的总经理的名誉称号)会长。 かいちょう【海鳥】[名]海·海辺·海中の島などに住む鳥。カモメ·ウミネコなど。‖海鸟。 かいちょう【快調】[名·ダナ]調子が非常によいこと。気持よく事が運ぶさま。‖顺利。情况良好。Δ万事~に進む/一切进展顺利。Δエンジンは~だ/引擎很正常。 かいちょう【開帳】[名·ス他]①厨子(ずし)のとびらを開いて中の秘仏を人に見せること。‖l开龛。Δ秘仏を~する/开龛公开秘藏的佛像。②賭博の座を開くこと。‖开赌局。Δ賭場を~する/开赌局。 がいちょう【害鳥】[名]農林·水産業の上で,害をする鳥。稲の取入れどきのスズメなど。↔益鳥(えきちょう)。‖害鸟。 かいちん【開陳】[名·ス他]意見などを人の前で述べること。‖陈述。Δ意見を~する/陈述意见。 かいつう【開通】[名·ス自]鉄道·道路·電話などが完成して通ずること。‖通车。通话。Δ鉄道が~した/铁路通车了。 かいづか【貝塚】[名]古代人が食べた貝のからの積もったもの。また,それを伴う遺跡。‖贝冢。 かいつけ【買(い)付け】[名]①いつも買ってなれていること。‖经常在一个地方买东西。Δ~の店/经常去买东西的店。②(産地·生産者などから)大量に買い入れること。‖收购。采购。Δ小麦の~/收购小麦。Δ~を見あわせる/暂停收购。 かいつま·む【搔い摘む】[五他]要点を大ざっぱにとらえる。概括する。‖概括。扼要。Δ~·んで言えば/简而言之。Δ体得を~·んで話す/扼要地讲体会。 かいて【買(い)手】[名]買う人。買う側の人。↔売手(うりて)。‖买主。买方。~しじょう【~市場】[名]売り手が多いとか品が余っているとかで,買い手の方が有利な情況にある取引。‖买方市场。 かいてい【改定】[名·ス他](従来のきまりを)改めて,きめなおすこと。‖修改。Δ定価を~する/修改定价。 かいてい【改訂】[名·ス他](前に発表した)文章の表現のしかた,表現内容などを改め,なおすこと。‖修订。Δ~版/修订版。Δ辞書を~する/修订词典。 かいてい【開廷】[名·ス自他]法廷で裁判をひらくこと。↔閉廷(へいてい)。‖开庭。Δ~を宣する/宣布开庭。 かいてき【快適】[名·ダナ]ぐあいがよくて,非常に気持のよいこと。‖舒适。舒服。Δ~な旅/舒适的旅行。Δ座り心地は~だ/坐着很舒服。 がいてき【外的】[ダナ]①外部にあるさま。‖外部的。外在的。Δ~条件/外部条件。②内なる精神面に対して,肉体的。‖肉体上的。物质方面。Δ~生活/物质生活。 がいてき【外敵】[名]外部の敵。外国から攻めて来る敵。‖外敌。 かいてん【回転·廻転】[名·ス自他]①ぐるぐるまわること。‖旋转。Δ機械の~を速くする/加速机器转动。Δ頭の~が速い/头脑反应快。Δ頭の~が鈍い/脑子不好使。头脑迟钝。Δ~ドア/旋转门。Δ~椅子/转椅。②仕入れた商品を売った金で次の商品を仕入れるというふうに,くりかえして行くこと。‖周转。Δ資金の~が速い/资金周转快。~し【~子】[名]回転する機械の,回転する部分。‖转子。~じく【~軸】[名]①物体の回転運動の中心になる一定直線。‖ 旋转中心的直线。②回転する機械の軸。‖转轴。~ずし【~寿司·~鮨】[名]客が好みのままにとって食べられるよう,動く台にのって順次回って来る鮨。商標名。‖回转寿司(商标名)。 かいてん【開店】(一)[名·ス他]新たに店をひらいて商売を始めること。店びらき。‖开设。开张。Δ~大売出し/新开张大贱卖。Δ近日~/即日开张。(二)[名·ス自]店をあけて,その日の業務を始めること。‖开始营业。开市。Δ10時に~する/十点开门。~きゅうぎょう【~休業】[名]①店はあけているが,営業状態は休業しているのに等しいこと。‖开门没生意。②名目だけで実質が伴わないことにいう。‖有名无实。 かいでん【皆伝】[名·ス他]師匠が弟子に奥義を全部伝えること。‖(武术、技艺等)真传。Δ免許~/传授全部秘诀。 がいでん【外電】[名]外国電報。特に,海外ニュースを伝えるもの。‖外电。Δ~のつたえるところによれば/据外电报道。 ガイド【guide】[名·ス他]案内すること。案内者。特に観光·登山などのを言う。‖向导。导游。Δ~ブック/旅行指南。导游手册。Δバス~/游览汽车的向导。~ライン【~line】[名]政策·施策などを行ううえでの基準となる指針,指標。‖指导路线。方针。准则。指标。 かいとう(一)【回答】[名·ス自]質問·要求などに対する返答,返事。‖答复。回答。Δおり返し~する/马上答复。Δ~に窮する/回答不出来。Δ至急ご~下さい/请速答复。(二)【解答】[名·ス自]問題を解いて答を出すこと。そのこたえ。‖解答。Δ~を出す/提出答案。Δ2題~できなかった/两道题解答不出来。Δ~用紙/答卷纸。 かいとう【快刀】[名]気持よく切れる刀。‖快刀。Δ~乱麻を断つ/快刀斩乱麻。 かいとう【会頭】[名]商工会議所などの会の長。‖会头。会首。会长。(多指日本工商联合会等的会长)Δ商工会議~/工商联合会会长。 かいとう【怪盗】[名]盗人の中でも神出鬼没で,なかなかつかまらない者。‖怪盗。神出鬼没的强盗。 かいとう【解凍】[名·ス他]冷凍食品など,凍らせたものを溶かしてもとにもどすこと。‖解冻(冷冻食品)。 かいどう【会堂】[名]①集会のために作った建物。‖会堂。Δ公~/公会堂。Δ人民大~/人民大会堂。②キリスト教の教会堂。‖教堂。 かいどう【海棠】[名]ばら科の落葉小高木。春,新枝の先に紅色で柄の長い五弁花をふさ状につける。種類が多く,庭木や盆栽として観賞する。‖海棠。 かいどう【街道】[名]大きな街(まち)と街を結び,国中に通ずる主要な道路。‖公路。道路。Δ~ぞいに家が並んでいる/房屋沿着公路排列着。Δ~筋/沿公路一带。Δ甲州~/甲州公路。 がいとう【外套】[名]寒さや雨を防ぐために洋服の上に着る衣服。オーバー。‖外套。大衣。 がいとう【街灯】[名]街路を照らすため,道ばたに柱を立てて設けた電灯。街路灯。‖街灯。路灯。 がいとう【街頭】[名]まちの大通り。まちなか。路上。‖街头。Δ~にくり出す/走上街头。Δ~演説/街头演说。Δ~録音/街头录音。Δ~募金/街头募款。 がいとう【該当】[名·ス自]一定の資格·条件にあてはまること。‖符合。Δ規約の第5条に~する/适用于章程第五条。Δ~者あり/有符合者。 かいどく【買(い)得】[名](実質に比べて値段が安いなどで)買うと得になること。‖买得便宜。买得贱。Δお~品/便宜货。 かいどく【解読】[名·ス他]わかりにくい文章や暗号などを読み解くこと。‖读解。译解。Δ暗号を~する/译解密码。Δ楔形文字を~する/读解楔形文字。 かいどく【回読】[名·ス他]順順にまわして読むこと。‖传阅。轮流阅读。Δ文書を~する/传阅文件。 がいどく【害毒】[名]害と毒。害になるよくないもの。‖毒害。Δ~を世に流す/流毒于世。 かいと·る【買い取る】[五他]買って自分のものとする。‖买下。买入。Δその作品を1千万円で~·った/用一千万日元买下了那部作品。 かいな【腕】[名]肩からひじまでの間。(二の)うで。‖腕。胳膊。Δ~に漲る力/臂力很强。胳膊粗,力量大。 かいなん【海難】[名]船舶·積荷などが航海中に陥る危難。乗上げ·衝突·遭難·火災など。‖海难。Δ~にあう/海上遇难。Δ~事故/航海事故。Δ~救助/海难救助。 かいにゅう【介入】[名·ス自]事件·問題などに割り込むこと。事件に強いてかかわること。‖介入。插手。干预。Δ第三者の~を禁ずる/不准第三者干预。 かいにん【懐妊】[名·ス自]はらむこと。妊娠。‖怀孕。 かいにん【解任】[名·ス他]任務をとくこと。免職。‖免职。撤职。Δ取締役を~する/解除董事的职务。 かいぬし【飼(い)主】[名]その動物を飼っている人。‖(家畜等的)主人。饲养者。 かいぬし【買(い)主】[名]物を買う人。買い手。‖买主。买东西的人。 かいね【買値】[名]買い取る時の値段。また,買い入れの原価。↔売値(うりね)。‖买价。买来时的原价。Δ~が高い/买价高。Δ~を割る/低于买价。 がいねん【概念】[名]多くの観念の中から共通の要素を抽象し,総合して得た一つの普通的な観念。‖概念。~てき【~的】[ダナ]概念を中心とすること。観念的。‖概念化的。Δ~な理解/概念化的理解。 かいば【飼(い)葉】[名]牛や馬にやる枯草など。‖草料。Δ~桶/马槽。 がいはく【外泊】[名·ス自]自分の家または一定の宿所とは别の場所に泊まること。‖外宿。Δ友人宅に~する/在朋友家里过夜。 がいはく【該博】[名ノナ]学問·知識が広く,何にでも通じていること。‖渊博。Δ~な知識/渊博的知识。 かいばしら【貝柱】[名]①2枚貝の,両方の貝がらを閉じる働きをする筋肉。‖闭壳肌。②帆立貝などの貝柱を煮て干した食品。はしら。‖干贝。 かいはつ【開発】[名·ス他]①(天然資源などを)人間生活に役立たせること。‖开发。Δ原始林の~/开发原始森林。②現実化すること。実用化すること。‖研制。Δ新製品の~/研制新产品。③教育で,問答などを使って自発的にわからせる方法。‖启发。Δ~教育/启发式教育。 かいばつ【海抜】[名]平均海水面からの高さ。‖海拔。 かいはん【改版】[名·ス他]以前に出した出版物の版を,新しく組みなおすこと。‖改版。修订版。 かいひ【回避】[名·ス他]よけてさけること。免れようとさけること。‖回避。逃避。Δ責任~/逃避责任。Δ互いに衝突を~する/互相回避冲突。 かいひ【会費】[名]会を維持するために会員の出す費用。また,会に要する費用で,出席者の負担するもの。‖会费。Δ~は年額5000円です/会费一年五千日元。Δレセプションの会費は1万円です/招待会的会费是一万日元。 かいひょう【開票】[名·ス他]投票箱を開いて,投票の結果を調べること。‖开票。开箱检票。 がいぶ【外部】[名]外側。その組織などに属さない人。↔内部(ないぶ)。‖外部。Δ~との連絡をとる/同外部取得联系。Δ~からの批評/来自外部的批评。 かいふう【開封】(一)[名·ス他](手紙などの)封を開くこと。‖拆封。启封。(二)[名]封をしないで発送する郵便物。ひらきふう。‖敞口信。开口信。Δカタログを~で出す/用敞口信寄商品目录。 かいふく【回復·恢復】[名·ス自他]もとのとおりになること。もとどおりにすること。‖恢复。Δ名誉を~する/恢复名誉。Δ失地を~する/收复失地。Δ天候の~を待つ/等天气好转。 かいぶつ【怪物】[名]あやしいもの。特に,力の強い大きなばけもの。比ゆ的に,普通と違って体格あるいは力量の特にすぐれた人物。‖怪物。怪杰。(比喻)体格、力量超群的人。Δ政界の~/政界的怪杰。 がいぶん【外聞】[名]世間へのきこえ。うわさ。評判。また,その結果としての体裁·見栄。‖声誉。体面。面子。Δ~が悪い/不体面。Δ~にかかわる/声誉攸关。Δ恥も~もなく/不顾羞耻。不顾体面。 かいぶんしょ【怪文書】[名]中傷的·暴露的な内容を持ち,出所の明らかでない,いかがわしい文書。‖匿名材料。黑材料。黑信。 かいへい【皆兵】[名]全国民が兵役に服する義務を持つこと。‖皆兵。Δ国民~/全民皆兵。 かいへい【開閉】[名·ス他]開くことと閉じること。開いたり閉じたりすること。あけたて。‖开关。Δ自動~扉(とびら)/自动开关门。Δドアの~は静かに願います/开关门,请轻一点。 かいへい【開平】[名·ス他]数学で,平方根を求めること。‖l开平方。Δ9を~する/开9的平方。求9的平方根。 かいへん【改編】[名·ス他]一度編成·編集したものを,やりなおすこと。‖改编。Δ教科書を~する/改编教科书。Δ審議会の機構を~する/改组审议会的机构。 かいほう【介抱】[名·ス他]傷病者などの世話をすること。看病。‖护理。服侍。照看。Δ夜も寝ずに病人を~する/彻夜护理病人。 かいほう【快方】[名]病気やけががよくなって来ること。‖见好。好转。Δ病気が~にむかう/病情渐渐好转。 かいほう【快報】[名]いいことのしらせ。吉報。‖好消息。Δ~に接する/接到喜讯。 かいほう【会報】[名]会に関する事を会員にしらせるために発行する文書や雑誌。‖会报。会讯。 かいほう【解放】[名·ス他]ときはなして,自由にすること。体や心の束縛や制限などをとり除いて自由にすること。‖解放。Δ人民~戦争/人民解放战争。Δやっと仕事から~された/总算从工作中解放出来了。 かいほう【開放】[名·ス他]①あけはなすこと。‖敞开。Δ窓を~する/敞开窗户。Δ~厳禁/严禁敞开。②あけっぱなしになって自由に出入りできること。制限を解くこと。自由に出入りさせること。‖(对外部)开放。Δ対外~政策/对外开放政策。Δ校庭を一般に~する/校园向一般人开放。~てき【~的】[ダナ]ありのままで,人にかくしだてをしないさま。また,広く門戸を社会(世界)に開いて,誰でも受け入れる状態であるさま。‖开放的。开朗的。Δ~な性格/开朗的性格。 かいぼう【解剖】[名·ス他]①生物の体を切り開いて,形態·構造·作用などを調べ,あるいは病原·死因などを探ること。‖解剖。Δ~の結果死因がわかった/解剖的结果弄清了死因。②分解·分析して研究すること。‖剖析。Δ彼のその時の心理を~する/剖析他当时的心理。 がいまい【外米】[名]外国産の米。米。↔内地米(ないちまい)。‖进口大米。 かいまく【開幕】[名·ス自他]幕をあけて芝居などがはじまること。転じて,物事がはじまること。また,はじめること。↔閉幕(へいまく)。‖开幕。开始。Δ~のベル/开幕铃。Δスキーシーズンの~/滑雪季节的开始。 かいま·みる【垣間見る】[上一他]物の間·すきまからこっそりのぞく。ちらと見る。‖窥视。从缝里偷看。Δドアのすきまから~/从门缝里偷看。 かいむ【皆無】[名ノナ]全く何もないこと。‖皆无。完全没有。Δ失敗のおそれは~だ/毫无失败的危险。Δ法律の知識は~だ/对法律知识一无所知。 がいむ【外務】[名]①外勤。‖外勤。Δ~員/外勤人员。推销员。②外国についての事務。‖外交事务。Δ~省/外务省。外交部。 かいめい【改名】[名·ス自]名前を改めること。‖改名。Δ…と~する/改名为…。Δ~届/改名申请书。 かいめい【解明】[名·ス他]ときあかすこと。(不明な点を)はっきりさせること。‖解释明白。弄清。Δ問題の~に当たる/负责查明问题。Δ事故の原因を~する/弄清事故原因。 かいめつ【壊滅·潰滅】[名·ス自他]ひどくこわれて(こわされて)なくなること。‖毁灭。Δ敵に~的打撃を与える/给敌人以毁灭性打击。 かいめん【海綿】[名]海綿動物の繊維状の骨格。小さな穴が無数にあき,やわらかく綿のようで水分を吸う。化粧·医療·事務用に使う。‖海绵。~どうぶつ【~動物】[名]多細胞の動物の中で最も下等なもの。体は袋状で,上端に口,体壁に多くの小孔があり,内部に胃腔をもつ。ほとんどが海産。岩や石に付着し,または砂や泥の中に直立して生活する。‖海绵动物。 かいめん【海面】[名]海の表面。‖海面。Δ飛行機が~すれすれに飛ぶ/飞机紧贴海面飞行。 がいめん【外面】[名]①外側の表面。うわべ。‖表面。Δ~はすっかり腐っている/表面全都腐烂了。②外からの見かけ。‖外表。外观。Δ~は粗野だが人間は善良だ/外表粗野,为人却善良。~てき【~的】[ダナ]うわっつらだけ。見かけだけ。‖表面的。Δ~な美しさ/表面上的美。 かいもく【皆目】[副]《下に打消しを伴って》全く。全然。‖(下接否定)完全。全然。Δ~わからない/完全不明白。Δ~見えません/一点也看不见。Δ~見当がつかない/如堕烟海。如堕五里雾中。 かいもど·す【買い戻す】[五他]一度売り渡したものを,あとになって買い取る。‖重新买回来。Δ売った時の値段で~/用卖价重新买回来。 かいもの【買(い)物】[名]①物を買うこと。‖买东西。Δテパートで~をする/在百货商店买东西。Δ~袋/提兜。②買ったもの。‖买的东西。Δたくさんの~を抱えて帰る/把许多买好的东西抱回去。③買って得をした物。‖买得便宜(的东西)。Δこれはなかなかの~だ/这东西买得真便宜。 がいや【外野】[名]①野球のグラウンドで,内野の後方一帯の地域。‖(棒球)外野。外场。②「外野手」の略。外野を守る選手。‖“外野手”的略语。外野手。外场手。 かいやく【改訳】[名·ス他]訳しなおすこと。特に,既に訳文がある原典について,改めて翻訳を出すこと。その翻訳。‖重译。Δこの訳文は~の必要がある/这篇译文有必要重译。 かいやく【解約】[名·ス他]契約をとくこと。契約をとりけすこと。‖解约。Δ契約を~にする/解除合同。Δ~の手続をとる/办理解约手续。 かいゆ【快癒】[名·ス自]病気やけがが,すっかりなおること。‖痊愈。Δ2か月で~する/两个月会痊愈。 かいゆう(一)【回遊】[名·ス自]諸方をめぐり遊ぶこと。方方をまわって観光すること。‖周游。Δ北海道~の旅/周游北海道的旅行。(二)【回遊·回游】[名·ス自]魚などが群れを作り季節的に移動すること。‖回游。Δ産卵のため~して来る/为产卵回游而来。 がいゆう【外遊】[名·ス自]外国に旅行すること。‖国外旅行。海外旅行。 かいよう【海洋】[名]広い大きな海。↔大陸(たいりく)。‖海洋。~きこう【~気候】[名]海洋の影響を直接受ける気候。気温の変化が比較的少なく,雨量が多い。↔内陸気候(ないりくきこう)。‖海洋性气候。 かいよう【潰瘍】[名]皮膚·粘膜·角膜などにできる,深部にまで及ぶ組織の欠損。‖溃疡。Δ胃~/胃溃疡。 がいよう【外用】[名]皮膚や粘膜に薬をぬること。↔内用(ないよう)。‖外用(药)。Δ~薬/外用药。 がいよう【外洋】[名]広広としたそとうみ。↔内海(ないかい)。‖远洋。外洋。 がいよう【概要】[名](要点をかいつまんだ)あらまし。大要。‖概要。梗概。Δ~を述べる/陈述概要。 かいらい【傀儡】[名]①あやつり人形。くぐつ。でく。‖木偶。②人の手先となって思いのままに使われる者。‖傀儡。Δ~政権/傀儡政权。~し【~師】[名]①人形使い。くぐつ回し。‖操纵木偶的人。②かげで人をあやつって思いのままに行動させる者。策士。黒幕。‖幕后人。幕后操纵者。 がいらい【外来】[名]①内部者でない者が来ること。‖外来。外边来的。Δ~者の入室おことわり/外来者谢绝入内。②外国から来ること。‖外国来的。Δ~文化/外来文化。③「外来患者」の略。入院患者に対し,よそから来て診療を受ける者。‖“外来患者”的略语。门诊病人。Δ~受付/门诊挂号处。~ご【~語】[名]外国語からはいって来て,その国の言葉のように用いられる語。‖外来语。 かいらく【快楽】[名]気持よく楽しいこと。特に,欲望の満足によって起こる感情。‖快乐。Δ~主義/享乐主义。 かいらん【回覧·廻覧】(一)[名·ス他]順順にまわして見ること。‖传阅。Δ~板/传阅板。(二)[名·ス自]方方をまわって見て歩くこと。‖巡视。 かいらん【壊乱】[名·ス自他]やぶれみだれること。やぶりみだすこと。‖败坏。Δ風俗~のかどで発禁になる/由于伤风败俗禁止出售。 かいり【乖離】[名·ス自]そむき,はなれること。‖乖离。背离。Δ人心の~/人心背离。Δ~概念/乖离概念(不属于同一类概念)。 かいり【海里·浬】[名]海上の里程の単位。‖海里は1852メートル。‖海里。浬。 かいりき【怪力】ふしぎなほど強い力。並みはずれた力。‖非凡的力量。Δ彼は~の持主だ/他力气大得出奇。Δ~無双の豪傑/力大无双的豪杰。 かいりつ【戒律】[名]〔仏〕僧が守らなければならない規律。‖戒律。Δ~を破る/破戒。 がいりゃく【概略】[名]あらまし。大体。‖概略。Δ~を言うと/概略地说。Δ計画の~を報告する/报告计划的大概内容。 かいりゅう【海流】[名]海の中をいつもきまった方向に流れている潮の流れ。‖海流。Δ赤道~/赤道海流。 かいりょう【改良】[名·ス他]悪いところを改めて,よくすること。‖改良。Δ品種の~をはかる/设法改良品种。 がいりよく【外力】[名]一つの物理系に対して外部から作用する力。↔ないりょく(内力)。‖外力。Δ~が加わる/加上外力。 かいろ【懐炉】[名]ふところに入れて,からだをあたためる,小型の器具。‖怀炉。Δ~を入れる/揣怀炉。Δ~に火をつける/点怀炉。 かいろ【回路】[名]電流や磁気の通路。‖电路。回路。Δ集積~/集成电路。 かいろ【海路】[名]船の行くみち。うみじ。↔陸路(りくろ)。‖海路。Δ~を取る/取道海路。Δ~青島へおもむく/从海路前往青岛。 がいろ【街路】[名]市街のみち。‖街道。马路。Δ~灯/路灯。Δ~樹/林荫树。行道树。 かいろう【回廊·廻廊】[名]長くて折れまがった廊下。‖回廊。曲廊。长廊。 がいろん【概論】[名·ス他]全体の概要を述べること。またその論。‖概论。Δ法学~/法学概论。 かいわ【会話】[名·ス自]向かいあって話しあうこと。また,その話のやりとり。‖会话。Δ~の力がつく/会话能力提高。Δ~体の文章/口语体文章。 かいわい【界隈】[名]あたり。あたり近所。‖附近。一带。周围。Δ~の人々/邻里的人们。Δ~で彼を知らないものはない/附近没有不知道他的。Δ近所~/附近一带。 かいん【下院】[名]議会の二院制度で,人民が選んだ議員で組織する議院。↔上院(じょういん)。‖下院。下议院。 か·う【買う】[五他]①金銭を払って品物や権利を自分のものにする。↔売る(うる)。‖买。Δ映画のきっぷを~·った/买了电影票。Δ安く~/买得便宜。②自分から求めて受ける。進んで引き受ける。↔売る(うる)。‖承担。Δ売られた喧嘩は~しかない/对找碴儿打架的只好奉陪。Δ仲裁を~·ってでる/主动出面调停。③自分の行為が原因で,ある結果を招き,身に受ける。‖招致。Δ非難を~/受谴责。Δ恨みを~/招人怨恨。得罪人。Δわざわいを~/惹祸。④尊重する。高く評価する。‖赏识。尊重。Δ彼の努力は~·ってやるべきだ/对他的努力应该给予肯定。Δ彼はまじめなところを~·われている/他做事认真这一点受到人们的称赞。 か·う【飼う】[五他]動物を養い育てる。飼育する。‖饲养。Δ鶏を~/养鸡。 か·う【支う】[五他]ささえにする。つっぱりにする。‖支。支撑。Δ塀につっかい棒を~/用支柱支撑墙。 ガウス【gauss】[名]磁場の強さと磁束密度を表す単位。記号はG,GS。‖ガウスの磁束密度は,1平方センチメートル当たり1マクスウエル。‖高斯(磁场强度单位,G) カウチポテト【couch potato】[名]カウチは長椅子(ながいす)や寝床の意で,ソファーに寝そべってポテトチップをかじりながら,テレビなどを見て時間をつぶすこと。また,そうした生活を好む人。‖躺在长沙发上边嚼土豆片边看电视以消磨时间(的人)。终日懒散的人。 カウボーイ【cowboy】[名]アメリカ西部の牛飼いの男。‖(美国西部的)牧童。牛仔。 かうん【家運】[名]一家の運命·運勢。‖家运。家庭的命运。Δ~が傾く/家道中落。 ガウン【gown】[名]①長くゆったりした上衣。‖长衣。Δナイト~/长袍睡衣。②判検事·弁護士などの法服。大学教授·教師などの正装。‖(法官、律师的)法官袍。(教授等的)正装。 カウンセラー【counsellor】[名]社会生活において個人が当面する悩みなどについて相談に応じ,適切な指導·助言をする人。特に精神医学·臨床心理学などを修めた専門家をいう。相談員。指導教諭。‖顾问。生活指导员。心理咨询专家。精神科医生。 カウンセリング【counselling】[名]個人のもつ悩みや問題を解決するため,精神医学·心理学等の立場から協力し助言を与えること。個人指導。身上相談。‖(对个人的)咨询。咨询服务。生活指导。心理咨询。 カウンター【counter】[名]①飲食店·銀行などで,客側と従業員側とを仕切る(細長い)テーブル。勘定場。帳場。‖收款处。服务台。柜台。②数取り器。計数器。‖计数器。~カルチャー【~culture】[名]1960年代に現れた,既成の文化や体制に対抗する若者たちの思想·文化。典型的なものが,ヒッピーや新左翼の運動。‖反主流文化。反传统文化。 カウント【count】[名·ス他]①計算。また,勘定して得られる数値。‖计算。计算所得数值。Δボール~/杀球计数(好坏球数)。②野球では,投手の打者に対する投球のストライクとボールのそれぞれの数。ボクシングでは,ノックダウンのときの秒の数。‖(运动)记分。(拳击)点数。③放射能を持った粒子をガイガー計数管ではかった数。‖(用盖革计数管测定的)放射线中带电粒子数。~ダウン【~down】[名]ランキングをトップに向かって下位から発表していくこと。ロケットの発射を告げる秒読み。順位をゼロに向かって,数え上げていくこと。比ゆ的に,大きな計画の実行が迫る直前段階のこと。‖读秒。(火箭发射前的)递减计数。倒计时。(比喻)庞大计划的实行迫在眉睫。 かえうた【替(え)歌】[名]あるうたと節は同じで,歌詞を替えてうたうもの。↔元歌(もとうた)。‖(原谱)另填新词的歌。 かえし【返し】[名]①かえすこと。‖还。退还。Δ物を~に行く/还东西去。Δ2元のお~です/找您两元钱。②返礼。‖还礼。回礼。Δ~としてさしあげた/作为回礼送给他了。③かえし歌。返歌。‖和他人的“和歌”。④波·風·地震などが,一度やんでまたおこること。‖(大浪、大风、地震等一度停止后)再起。 かえ·す【孵す】[五他]卵をあたためてひなや子にする。かえらす。‖孵。孵化。Δ雛を~/孵雏。孵小鸡。 かえ·す【返す·還す】[五他]①もとどおりにする。もとの場所·持主にもどす。‖归还。送回。Δ借金を~/还债。Δ贈物を~/退回礼物。Δ元のところに~/归还原处。②むくいる。受けた行為に対して,こちらからも働きかける。返事をする。‖回答。报答。Δ礼を~/还礼。Δ恩を~/报恩。Δ言葉を~/顶嘴。Δなぐり~/还手。③《動詞連用形に付いて》もう一度する。繰り返す。‖(接动词连用形后)重复。Δ読み~/再读一遍。 かえ·す【反す·翻す·覆す】[五他]反対のむきにする。裏を表側に出す。下を上にする。‖翻。翻转。Δ手のひらを~ように態度がかわった/态度突然改变了。Δ干し草を~·してさらす/把干草翻过来晒一晒。 かえ·す【帰す】[五他]もとの場所に行かせる。帰らせる。‖打发回去。Δ子供を家に~/打发小孩回家。 かえすがえす【返す返す】[副]①くりかえしくりかえし。くれぐれも。‖再三再四。反复地。Δ~頼む/再三拜托。②何度考えても。‖实在。非常。十分。Δ~残念だ/非常遗憾。 かえだま【替(え)玉】[名]本物のように見せかけた,代わりのにせもの。‖替身。Δ~を使って入学試験を受ける/找替身参加入学考试。 かえち【替(え)地】[名]①土地をかえること。また,かえた土地。‖交换(的)土地。②今まで住んでいた,あるいは有していた土地を立ち退かせる代わりに与える土地。‖换给的土地。抵偿的土地。 かえって【却って】[副]普通に期待されるところとは反対に。むしろ逆に。‖反倒。反而。Δ道がこむときは,車のほうが~時間がかかる/道路拥挤的时候,坐车反而费时间。Δそうすると~よくない/那么做反而不好。 かえで【楓】[名]かえで科の落葉高木の総称。葉はてのひら状で,紅葉が美しい。一般に「もみじ」と言われる。‖枫树。(一般说“もみじ”) かえり【帰り】[名]行った先からもとへもどること。帰る時。帰り道。帰途。帰路。↔行き(ゆき)。‖回来。回去。归途。Δ~を急ぐ/急着回去。Δきょうは~が遅いかも知れない/今天可能回来晚。Δもうお~ですか/您这就回去了吗?Δ~に寄る/回来时顺便去。 かえりうち【返(り)討(ち)】[名]かたきを討とうとして,かえってかたきのために討たれること。‖复仇不成反被杀害。 かえりがけ【帰りがけ】[名]かえるとき。かえるついで。かえる途中。かえりしな。‖临回去(来)的时候。回去(来)的途中。Δ学校の~に本屋に寄った/放学回家顺道到书店去了一趟。Δ~にちょっと寄ってくれ/回来时顺便来一趟。 かえりぐるま【帰り車】[名]客を送って帰りのあき車。‖送客返回的空车。回归途中的空车。Δ~ですからお安く行きます/因为是回头的空车,可以少收一些钱。 かえりざき【返(り)咲き】[名]①季節でないときに花が咲くこと。特に,春咲く花が,秋にもう一度咲くこと。くるいざき。‖(一年内)再度开花。Δ~の梅/二度梅。②一度衰えたものが,もう一度栄えること。一度引退した者が再びもとの状態に返って活躍すること。‖重新上台。东山再起。Δ~の大臣/重新上台的大臣。 かえりじたく【帰り支度】[名]帰るための,身の回りの支度。‖做回去的准备。 かえりてん【返(り)点】[名]漢文を訓読するとき,漢字の左側につける記号。下から上へ返って読むことを表す。‖(用日语读汉文时标记在汉字左侧的)读音顺序符号。 かえり·みる【顧みる·省みる】[上一他]①ふり向いて後ろの方を見る。‖回头看。回眸。Δうしろを~/回头看。回眸。②過去の事柄(前例)やその経過の有様を考える。‖回顾。Δ歴史を~/回顾历史。③(自分の)して来た事のよしあしを考える。反省する。‖反省。自省。Δわが身(み)を~/自省。④他人の事を気に掛けて心を配る。‖顾及。Δ仕事に追われて家庭を~暇もない/工作忙得无暇顾及家庭。Δ前後を~·みず/不顾前后。不顾一切。Δ国のために身の危険をも~·みない/为了国家奋不顾身。 かえ·る【孵る】[五自]卵がひなや子になる。孵化する。‖孵。孵化。Δひよこが~·った/小鸡孵出来了。Δはとの卵が~·った/鸽蛋孵化了。 かえ·る【返る】[五自]①裏が表側になる。‖翻过来。Δ裾が~/下摆翻过来了。②下が上になる。‖翻上来。③《動詞連用形に付いて》すっかり…する。‖(接动词连用形后)完全。非常。Δあきれ~/目瞪口呆。Δしずまり~/鸦雀无声。 かえ·る【返る·還る】[五自]①もとどおりになる。‖恢复。Δもとに~/恢复原样。Δ正気に~/苏醒过来。②本来の持主,もとの所にもどる。‖归还。返回。回去。Δ忘れ物が~/遗忘的东西回到手里。Δこだまが~·ってくる/回声反射过来。 かえ·る【帰る】[五自]本来居る所または初めに居た所にもどる。‖回。回来。回去。Δ家へ~/回家。Δ自然に~·れ/回归自然。Δ来客が~/客人回去。Δとっとと~·れ/快给我滚回去! か·える【変える】[下一他]前と違った状態に移す。変化させる。改める。‖改变。改动。改换。Δ方針を~/改变方针。Δ荒地を畑に~/变荒地为耕地。Δ列車のダイヤを~/改订列车时刻表。 か·える【代える·換える·替える】[下一他]①それを取り除き,そこに新しいものを使う。‖换。Δ部品を~/換零件。②他のものの役目をさせる。代理させる。‖代替。Δ書面をもってあいさつに~/以书面代替致词。③とりかえる。交換する。‖交换。 かえる【蛙】[名]両生類無尾目の総称。水田·沼·池などに住む。晩春·夏にかけてよく鳴く。後足は発達していてよく跳ね,また,みずかきがあってよく泳ぐ。おたまじゃくしから成長。冬眠する。種類が多い。かわず。‖蛙。青蛙。Δ~の子は~/蝌蚪长大是青蛙,有其父必有其子。乌鸦窝里出不了凤凰。Δ彼には何を言っても~の面(つら)に水だ/跟他说什么也不顶用。 かえるおよぎ【蛙泳ぎ】[名]ひらおよぎ。‖蛙泳。 かえん【火炎·火焰】[名]ほのお。‖火焰。Δ~瓶/燃烧瓶。Δ~放射器/火焰喷射器。喷火器。 かお【顔】[名]①頭部の前面。目や鼻や口がある所。‖l脸。面孔。Δ~から火が出る/羞红了脸。Δ人の~に泥を塗る/往他人脸上抹黑。Δ~を合わせる/会面。Δ~がそろう/人到齐。Δ大きな~をする/摆架子。②顔つき。表情。‖表情。神色。样子。Δ驚いた~をする/吃惊的样子。Δ知らん~をする/假装不知道。Δなにくわぬ~をする/若无其事。Δむずかしい~をする/面有难色。③容貌。かおかたち。‖容貌。相貌。Δきれいな~/长得漂亮。④人によく知られていること。‖信誉。交际。名望。声望。Δ~が広い/交际广。Δ~がきく/有信用。Δ彼はこの辺で~だ/他在这一带吃得开。Δ~が売れる/有名气。出名。⑤面目。体面。‖脸面。面子。Δ~が立つ(立たない)/脸上(不)光彩。Δ~を潰す/丢脸。Δ合わす~がない/没脸见人。Δ~を洗って出なおせ/你不配跟我讲话。~もじ【~文字】[名]電子メールなどで,メッセージの雰囲気を和らげるなどのために使われる,記号を使っての感情表現。“상”など。「フェイスマーク」とも言う。‖表情符号。(也说“フェイスマーク”) かおあわせ【顔合(わ)せ】[名]①初めての面会。または初会合。‖初次会面。首次聚会。Δ新任委員の~/新任委员的碰头会。②演劇·映画などで,平常一座しない主演俳優が共演すること。‖同台演出。合演。③競技や試合などで,選手の組合せ。‖(竞赛时的)对手。交锋。Δ強敵同士が~をした/劲敌交锋。 かおいろ【顔色】[名]①顔の色。顔の血色。‖气色。脸色。Δ~がわるい/气色不好。Δ~を変える/变脸色。②表情に現れた人の気持。かおつき。‖神色。Δ~に出す/现于神色。Δ人の~をうかがう/看人脸色。Δ人の~を読む/察言观色。 かおかたち【顔貌】[名]容貌。‖容貌。相貌。Δ~の整った人/容貌端正的人。 かおく【家屋】[名]人が住むための建物。いえ。‖房屋。房产。 かおぞろい【顔揃い】[名](集まるべき)人がそろったこと。特に,すぐれた人がそろっていること。‖人员到齐。济济一堂。Δ頼もしい働き手ばかりの~だ/全是有为的能手汇集一堂。 かおだち【顔立ち】[名]顔の形。目鼻立ち。‖容貌。相貌。长相。Δ~がいい/长相好。Δ上品な~/眉清目秀。 かおつき【顔つき】[名]①顔の様子。かおだち。‖容貌。相貌。长相。Δ~がお母さんにそっくりだ/相貌长得跟妈妈一模一样。Δ彼の~はおとなしい/他的脸很温和。②表情。かおいろ。‖表情。神色。Δ疲れた~になる/疲劳的样子。Δ恐ろしい~でにらみつける/恶狠狠地瞪着眼。 かおなじみ【顔馴染(み)】[名]よく見知っていること。また,その人。‖面熟。熟识。熟人。Δあの人とは~だ/和那个人很熟。Δ昔からの~/老相识。Δ~の店員/熟悉的店员。 かおぶれ【顔触れ】[名]出そろった人人。会や事業などに参加する人人。メンバー。‖(会议、事业等)列名的人。成员。参加的人。Δ~がまだそろっていない/成员还没有到齐。 かおまけ【顔負け】[名·ス自]相手がずうずうしかったり,うまかったりして,こちらが圧倒されたり,恥ずかしく思ったりすること。‖(使…)见绌。(替…)害臊。Δくろうと~の歌いつぷり/连专业演员都自觉逊色的唱腔。Δあまりずうずうしいのでこっちが~した/脸皮太厚了,我都替他害臊。 かおみしり【顔見知り】[名]互いに顔を知りあっている間柄。そういう人。‖相识(的人)。认识(的人)。Δ彼とは~だ/跟他认识。Δあの人とはほんの~です/我跟他只有一面之识。Δ~になる/相识。 かおむけ【顔向け】[名]他人に顔をあわせること。‖(与别人)见面。露面。Δ世間に~(が)できない/没脸见人。 かおやく【顔役】[名]その仲間·土地で勢力があり名が通った人。特に俠客·博徒などについて言う。‖头面人物。头目。Δ土地の~/地方上的头面人物。 かおり【薫り·香り】[名]いいにおい。‖芳香。香气。香味。Δ~の高い花/香气浓郁的花。Δコーヒーの~がただよう/咖啡香味扑鼻。 かお·る【薫る·香る·馨る】[五自]いいにおいがする。主に花や香のにおいに言う。‖芬芳。有香味。Δ風~5月/熏风飘香的五月。Δ菊が~/菊花芬芳。 かか【呵呵】[名]大声で笑うさま。‖哈哈。呵呵。Δ~大笑する/哈哈大笑。呵呵大笑。 がか【画家】[名]絵をかくことを職業とする人。えかき。‖画家。 がか【画架】[名]画をかくときにカンバスを立てかける三脚。イーゼル。‖画架。 かかあ【嚊·嬶】[名]妻のこと。‖老婆。妻子。Δ~天下/老婆当家。 かがい【加害】[名]損害,あるいは傷害·殺害を与えること。‖加害。伤害。Δ~者/加害者。 かがい【課外】[名]きめられた学科·課業のほかであること。‖课外。Δ~活動/课外活动。Δ~読物/课外读物。 がかい【瓦解】[名·ス自]屋根の瓦の一部が落ちればその余勢で残りも崩れ落ちるように,物事の一部の崩れから全体の組織がこわれてしまうこと。‖瓦解。Δ傀儡政権が~した/傀儡政权瓦解了。 かかえ【抱え】[名]①雇うこと。‖雇用。Δお~の運転手/自家雇用的司机。②年季をきめて抱えてある芸者·遊女。→自前(じまえ)。‖论年包下来的艺妓、妓女。③《数詞の後につけて》両手で抱えるほどの大きさを表す。‖(接数词后面)抱。搂。Δひと~もある木/足有一搂粗的树。Δひと~のわらたば/一抱稻草。 かかえこ·む【抱え込む】[五他]①両手で前や脇にかかえて持つ。だきこむ。‖双手抱。抱住。夹(在腋下)。Δ大きな荷物を~·んできた/抱着个大行李进来了。②たんさんのことを引き受ける。しょいこむ。‖揽。包揽。Δ骨のおれる仕事を~/承揽了难办的工作。 かか·える【抱える】[下一他]①落ちない,または離れないように,腕をまわして支え持つ。‖抱。夹。Δ本をこわきに~·えてでかけた/腋下夹着书出去了。Δ頭を~·えて考えこむ/抱头沉思。Δ腹を~·えて笑う/捧腹大笑。②自分が責任を負い面倒を見るものとして持つ。‖承担。担负。身边有(某种负担或不好处理的人和事)。Δたくさんの仕事を~/担负很多工作。Δ家に病人を~·えている/家里有病人。Δ解決すべき多くの問題を~/有很多问题有待解决。③人を雇って使う。‖雇用。Δ秘書を~/雇用私人秘书。 カカオ【cacao】[名]あおぎり科の常緑高木。中央·南アメリカ原産。果実中の種子からココア·チョコレートを製する。‖可可树。可可豆。 かかく【価格】[名]物のねうちを金額で表したもの。あたい。ねだん。‖价格。Δ公定~/官价。法定价格。Δ統制~/统制价格。 かかく【過客】[名]①来客。‖来客。②ゆききの人。たびびと。‖过路人。旅客。 かがく【化学】[名]物質の性質ならびに物質相互間の反応を研究する,自然科学の一部門。‖化学。~こうぎょう【~工業】[名]化学反応の利用をおもな手段として製品を生産する工業部門。‖化学工业。~せんい【~繊維】 [名]化学的に合成して造った繊維。‖化学纤维。~はんのう【~反応】[名]1種,または2種以上の物質が反応し,もとと異なる種類の物質を生成する変化。その過程。‖化学反应。~ひりょう【~肥料】[名]薬品や無機化合物,あるいはその調合物を使って作る肥料。‖化学肥料。~へいき【~兵器】[名]化学を応用して作った兵器。‖化学武器。~へんか【~変化】[名·ス自]物質変化の一種。物質が,それ自身あるいは相互の間で原子の結合を組みかえ,新しい物質を生ずる変化。↔物理変化(ぶつりへんか)。‖化学变化。~りょうほう【~療法】[名]抗がん剤によるがんの治療法。‖化学疗法。化疗。 かがく【科学】[名]一定領域の対象を客観的な方法で系統的に研究する活動。また,その成果の内容。特に自然科学をさすことが多い。‖科学。~てき【~的】[ダナ]科学の方法に合致して合理的·客観的であること。‖科学的。Δ~社会主義/科学社会主义。 ががく【雅楽】[名]日本在来の古楽と,中古に唐·三韓などから伝来した音楽との総称。神楽。催馬楽·朗詠·唐楽·高麗楽など。特に宮廷に伝わる唐楽·高麗楽などをさす场合が多い。‖雅乐。日本古代的宫廷音乐。 かか·げる【掲げる】[下一他]①人目につくように高くあげる。‖挂。举。悬挂。Δ旗を~/挂旗。Δすだれを~/掀帘子。②書いたものをはり出したりする。‖揭示。刊登。Δ見出しに~/以标题的形式登载出来。Δ広告を~/刊登广告。 かかし【案山子】[名]①作物を荒らす鳥獣を防ぐため,田畑に立てる,竹やわらなどで作った人形。かがし。‖稻草人。茅草人。Δ一本足の~/(惊鸟用的)一根木腿的稻草人。②見かけはもっともらしいのに役に立たない人。見かけだおし。‖徒有虚名的人。傀儡。牌位。 かか·す【欠かす】[五他]あいだを抜かす。おこたる。‖遗漏。漏掉。缺少。Δ例会には~·さず顔を出す/每次例会从未缺席过。 かかと【踵】[名]①足の裏の後部。きびす。くびす。‖脚后跟。Δ~をあげて爪立(つまだ)ちする/跷着脚站着。②はきものの(裏の)後部。‖鞋后跟。Δ~の高い靴/后跟高的鞋。 かがみ【鏡】[名]①光の反射を利用して顔や姿をうつし見る道具。‖镜子。Δ~を見る/照镜子。Δ~にうつった顔/照在镜子里的脸。②酒だるのふた。‖酒桶的盖。Δ~を抜く/开酒桶。 かがみ【鑑】[名]手本。模範。‖模范。榜样。Δ人の~となる/为人师表。 かがみもち【鏡餅】[名]丸く平たく作り,大小二つを重ねたもち。神仏に供え,正月に床の間に飾る。おかがみ。おそなえ。‖(正月和祭祀用)大小两块摞在一起的圆形年糕。 かが·む【屈む】[五自]①折れまがる。‖弯曲。Δ腰の~·んだ老人/背驼的老人。②腰や足を曲げて姿勢を低くする。‖弯腰。Δ低い門を~·んで通り抜ける/弯腰穿过矮门。 かが·める【屈める】[下一他]かがむようにする。体を折りまげる。‖弯腰。猫腰。Δ腰を~·めて田植えをしている/弯着腰在田里插秧。Δ身を~·めて会釈する/弯腰致意。 かがやかし·い【輝かしい·耀かしい】[形]すばらしくて輝くばかりだ。はなやかだ。りっぱだ。‖辉煌。光辉。Δ~成果を収める/获得光辉的成就。 かがやか·す【輝かす·耀かす】[五他]輝くようにする。‖(使…)放光辉。Δ目を~·して見つめる/目光炯炯地凝视。Δ喜びに顔を~/高兴得满面生辉。Δ名を世界に~/名声传遍世界。 かがや·く【輝く·耀く】[五自]①まぶしいように光る。‖放光辉。闪耀。Δ太陽が~/太阳光芒四射。Δ彼の目は喜びに~·いていた/他闪烁着喜悦的目光。Δ月がこうこうと~·いている/月光皎皎。②名誉·ほまれなどで華華しく見える。‖煊赫。辉煌。灿烂。Δ~勝利/辉煌的胜利。Δ優勝の栄誉に~/获得冠军的荣誉。 かかり【掛(か)り】[名]①費用。‖费用。花费。Δ~が多い/花费大。Δ~がかさむ/花费增多。②作り。構え。‖(房屋等的)构造。结构。样式。Δ門の~/门的结构。Δ髪の~/发型。③かかわりあい。‖关系。牵连。Δ何のゆかりも~もない/没有任何瓜葛。④囲碁で,攻撃の石を打つこと。‖投进攻的子。 かかり【係(り)】[名]①その仕事を受け持つ役(の人)。‖担任某工作(的人)。Δ…の~になる/担任(某项工作)。Δ~を決める/决定主管的人。②文法的に係ること。また,「係り助詞」の略。‖语法上的呼应关系。“係り助詞”的略语。系助词。 がかり【掛(か)り】[造語]①《人数·時間などを表す語に付けて》仕事をするのにそれだけ費やすこと。‖(接在表示人数和时间等词后)用。花费。Δ3人~で10日の仕事/需要三人干十天的活。Δ5日~でする/用五天时间去做。②それと似かようこと。その風情(ふぜい)。‖像…的样子。仿照。模拟。Δ芝居~/演戏似的。③それの世話になること。養われること。‖靠…扶养。Δ親~/靠爹妈养活。④ついでであること。‖顺便。就便。Δ通り~に立ち寄る/路过顺便到…。⑤攻め立てること。‖攻击。责难。 かかりあ·う【掛(か)り合う】[五自]①関係する。たずさわる。‖打交道。参与。Δひよいとしたことから彼と~·った/由于一个偶然机会跟他打起交道来了。Δこのことには~·わない方がいい/你最好不要插手这件事。②まきぞえをくう。‖牵连。牵扯。Δつまらぬ事に~·って大切な時間をつぶした/牵扯到毫无意义的事情里,浪费了时间。 かかりいん【係員】[名]その事を担当している人。‖工作人员。 かかりきり【掛(か)り切り】[名]ある事にばかりたずさわって,他の仕事には手がまわらないこと。かかりっきり。‖只顾某一事。只干某一种事。Δ急ぎの仕事に朝から~だ/从一早就埋头办理一件很急的事。Δ病人の看護に~です/只顾护理病人顾不上别的。 かか·る【掛(か)る·懸(か)る】[五自]①つるされる。ぶら下がる。!吊。挂。Δ風鈴が軒に~·っている/在檐下吊着风铃。②料理などのため火の上にすえられる。‖(锅)坐。放。Δなべがガスに~·っている/锅在煤气灶上搁着。③人目につくようにとめ揭げられる。‖悬挂。Δ壁に絵が~·っている/墙上挂着一幅画。④物事がそれでとらえられる。‖(表示和某人、事)关联。牵连。Δお目に~·れて嬉しいです/能见到您很高兴。Δ気に~·って眠れない/牵挂着睡不着觉。⑤そこで扱われる。‖处理。就诊。遭遇。Δ敵の手に~·って殺される/遭敌人毒手被杀害。Δ医者に~/请医生看病。Δ彼に~·ってはかなわない/碰上他简直没办法。Δ当社の経営に~ホテル/本公司经营的饭店。⑥大切なものが代償となる。成功した時の賞として約束される。‖代价。悬赏。Δ今度の事業に運命が~/这次事业决定命运。Δ優勝の~·った試合/决定谁获冠军的比赛。Δ敵将の首に賞金が~/敌将之首悬有赏金。⑦「嵩(かさ)に~」強圧的な態度に出る。‖跋扈。蛮横。盛气凌人。かか·る【掛(か)る】[五自]①曲がった物,とがった物,刃物,張った物,仕組んだ物にとらえられる。ひっかかる。‖挂。钩。陷入。Δホックがうまく~·らない/扣子总扣不上。Δ舟べりに手が~·って助かった/手攀在船舷上捡了一条命。Δ凧が電線に~/风筝挂在电线上。Δやりの穂先に~/被枪尖刺中。Δ鳥が網に~/鸟被网住。Δわなに~/陷入圈套。Δ計略に~/上圈套。Δ催眠術に~/被施了催眠术。②持ち出されてそこにとまり,または,それで処理される。‖提交。称量。处理。Δ重すぎて秤に~·らない/太重打不住秤砣。Δ1匹は3キロ~/一条有三公斤重。Δ計算機に~ようなデータ/由计算机处理的那种数据。Δ議題が会議に~/议题提交到会议上。Δ裁判に~/提交审判。③倒れてしまわないように,それを頼みとする。普通は自動詞連用形に付けて使う。‖(一般接在自动词连用形后面)靠。Δ女にもたれ~/靠在女人身上。Δより~/依靠。④心をそれに寄せて頼みにする。‖依靠。Δ老後は次男に~つもりだ/晚年打算依靠老二。⑤契約した状態にある。‖订有合同。Δこの建物には保険が~·っている/这房子保了险。⑥それをかぶった(浴びた)状態になる。それが他の物をおおう。‖溅上。淋上。蒙上。浇上。罩上。Δ泥水が~/溅上泥水。Δとばっちりが~/溅上水滴。Δチョコレートの~·ったケーキ/浇了一层巧克力的西式蛋糕。Δ赤に少し青が~/红颜色稍带蓝色。Δ黒み~/发黑。Δ桜が肩に散り~/樱花散落在肩上。Δカバーの~·ったソファ-/套着套子的沙发。Δ山頂に雲が~/云笼罩在山顶上。Δ一面に霧が~/大雾迷漫。⑦他の行動の結果としてこちらに負担·不利が生ずる。‖遭受。招来。Δ迷惑が~/招来麻烦。Δ彼に負担の~·らぬように配慮する/照顾他不加重其负担。⑧課される。‖课。Δ輸入品には関税が~/进口货要上关税。⑨つぎ込む必要がある。要る。相当の金額や量の時に言う。‖花费。需要。Δ改装に百万円~/整修要花一百万日元。Δ時間が~/费时。Δ手が~仕事/费事的工作。Δ仕上げは来月まで~/完成要到下个月。⑩働き·力が(いっそう)加わる。‖增添(作用、力量)。Δ芸に研きが~/技艺越加精湛。Δ気合が~/鼓起劲。Δ馬力が~/开足马力。Δ支柱に圧力が~/压力落在支柱上。⑪掛算をしてある結果となる。‖乘。Δその値には安全係数が~·っている/那数值乘有安全系数。⑫交配される。「に」で示す方が雌。‖交配。Δスピッツにテリヤが~·つている/尖嘴狗和便交配的。⑬細長い物が他の物のまわりに渡される。‖系。捆。Δひもが~·った荷物/用绳子捆着的行李。Δ赤いリボンの~·った箱/系着红绸带的盒子。⑭声や言葉が送られる。‖受到(招呼等)。Δ電話が~·ってくる/来电话。Δ観客席から声が~/从观众席传来喝彩声。Δ彼に就職の口が~/招呼他就业。Δ次期大臣の声が~/得到任下一届大臣的招呼。⑮開いたり働いたりしないように,それが施される。‖锁上。Δ部屋に鍵が~·っている/房间上着锁。Δ安全装置の~·った銃/上了保险的枪。⑯そこに作用が向かう。‖被…。受到。遭受。起作用。Δ誘いが~/被邀请。Δ彼に嫌疑が~/他被怀疑。Δ催眠術が~·らない/催眠术不奏效。⑰道具·機械が働きをする。‖发动。开动。起作用。Δアイロンがよく~·ったズボン/烫得笔挺的裤子。Δ車のエンジンが~·らない/汽车的引擎发动不起来。⑱動作·作用·状態がそれに(まで)及ぶ。‖达到。所及。Δ坂道に~/来到坡道。Δ鼻に~·った声/带鼻音的声音。Δ夏に~·って暑さが増す/直到夏天气温上升。⑲張りめぐらしたり仕組んだりして,作られる。‖张挂。搭。Δくもの巣の~·った天井/挂有蜘蛛网的天花板。Δ公園にサーカスの小屋が~/公园搭起杂技团的帐篷。Δ芝居が~/上演。⑳攻撃をしに向かう。‖攻击。Δ素手で~/赤手空拳扑去。Δさあ,~·って来い/好,冲我来吧。21仕事と取り組む(ために手を着ける)。‖着手做。Δ5人で~·ってし終えた/五个人动手做完的。Δ早く作業に~/快点着手工作。22《動詞の連用形,助動詞「(さ)せる」「(ら)れる」の連用形に付けて》ちょうど…する。…しそうになる。‖(接在动词连用形和助动词“(さ)せる”“(ら)れる”的连用形后)正当…。将要…。Δその時,自動車が通り~·った/那时正好有汽车开过来。Δ倒れ~·った木/快要倒下来的树。かか·る【掛(か)る·架(か)る】[五自](両端を支えとし)またぐように渡される。‖架。‖に橋が~·っている/河上架着桥。Δ雨上がりの空に虹が~/雨过天晴出彩虹。 かか·る【繋る】[五自]『船が~」繋留される。停泊する。‖(船)抛锚。 かか·る【罹る】[五自]病気になる。‖患。Δ結核に~/患结核病。 かか·る【係る】[五自]①物事が関係する。それに関する。普通は連体形で使う。‖(一般用连体形)关系到。关联到。涉及。Δ国家機密に~重大事件/涉及国家机密的重大事件。Δ乗客の安全に~問題/关系到乘客安全的问题。②その語句の文法的な働きが他の語句に向かう。!l(语法)与…有关系。修饰。关联到。 かかる【斯かる】[連体]こういう。こんな。‖如此。这样。Δ~情勢下で/在此种情形下。 かが·る【縢る】[五他]糸やひもでからげるように,縫い,またはつづる。‖锁。Δボタン穴を~/锁扣眼。 かかわらず【拘わらず】[連語]《「に(も)」を受け》関係なく。…なのに。‖(接“に(も)”后)不管。不拘。尽管。虽然。Δ晴雨に~決行する/不管晴雨坚决举行。Δ病気にも~会議に出席した/尽管有病仍出席了会议。Δ多忙中にも~/无论在百忙之中。Δ年齢のいかんに~/不拘年龄。 かかわ·る【係わる·関わる·拘わる】[五自]①関係する。関係がある。‖有关系。关系到。涉及到。Δ命に~/生命攸关。Δ私などの~·り知る所ではない/不关我的事。②こだわる。‖拘泥。Δつまらぬことに~な/不要拘泥于琐事。 かかん【果敢】[ダナ]決断力に富み,大胆なこと。‖果敢。勇敢。果断。Δ勇猛~/勇猛果敢。 かき【垣】[名]区画の地域と他とのしきり·囲い。かきね。‖篱笆。栅栏。Δ~をめぐらす/围一道栅栏。 かき【柿】[名]かきのき科の落葉高木。高さは10メートル近くに達する。果実は黄赤で,代表的な秋のくだもの。種類が多い。花は浅い鐘状で四裂し,乳白色。‖柿。柿子。Δほし~/柿饼。Δ桃栗3年~8年/三年结桃,八年结柿。 かき【牡蠣】[名]浅い海の岩につく2枚貝。6~7月に産卵し,1年で成熟する。美味で滋養に富むので,養殖もされる。貝殻から貝灰を作る。‖牡蛎。蚝。 かき(一)【夏季】[名]夏の季節。‖夏季。(二)【夏期】[名]夏の期間。‖暑期。Δ~休暇/暑假。Δ~講習会/暑期讲习会。 かき【火器】[名]①火を入れる道具。‖盛火的工具。②銃砲類の総称。‖火器。 かき【火気】[名]①火のある様子。火のけ。‖烟火。Δ~に注意/注意烟火。Δ~厳禁/严禁烟火。②火のいきおい。‖火势。Δ~が強い/火势很猛。 かき【下記】[名]下(または後)に記してあること。また,その文句。↔上記(じょうき)。下列。下述。Δ~の点に注意すること/注意下列几点。Δ細目は~の通り/细目如下。 かき【花卉】[名]花の咲く草。くさばな。‖花卉。花草。Δ~園芸/花卉园艺。 かぎ【鍵】[名]①錠に入れてあけたてする金ものの道具。‖钥匙。Δ~であける/用钥匙开锁。②錠。‖锁。Δ~をかける/锁上。Δ~をあける/开锁。Δ~穴/钥匙孔。③解決のために最も重要な要素。‖关键。Δ問題解決の~/解决问题的关键。 かぎ【鉤】[名]物にひっかけて引いたりとめたりするのに使う,先のまがった細長いかね。また,それに似た形のもの。‖钩。钩形的东西。Δ帽子を~に掛ける/把帽子挂在衣钩上。 がき【餓鬼】[名]①〔仏〕前の世の罪のために地獄で飢えやかわきに苦しむ人。‖饿鬼。②子供をののしって言う語。‖(指小孩)小崽子。兔崽子。小鬼。~だいしょう【~大将】[名]いたずらな子供たちの中のかしら。‖孩子王。孩子头。~どう【~道】[名]〔仏〕六道の一つ。ここにおちた亡者は,常に飲食できず,飢えとかわきに苦しみ,また常にむちうたれるという。‖饿鬼道。 かきあげ(一)【搔揚げ·搔上げ】[名]①上の方へ引きあげること。‖卷扬。打捞。②灯心をかきたてること。‖(把灯心)拨亮。(二)【搔揚げ】[名]てんぷらのー。細かく切ったもの,または細かいものを小麦粉でつなぎ,かきまとめて揚げる。材料はサクラエビ·貝柱·イカなど。‖炸什锦。 かきあ·げる【書き上げる】[下一他]①書いていたものをすっかり仕上げる。書き終える。‖写成。写完。Δ文章を~·げた/文章写完了。Δひと晩で~/一个晚上写成。②一つ一つ取り出して書き並べる。‖列出。写出。Δ要求事項を全部~/将各项要求逐条列出。 かきあつ·める【搔き集める】[下一他]かきよせて集める。方方から集める。‖扒拢。凑拢。凑集。Δ落葉を~/把落叶扒拢在一起。Δ資金を~/凑集资金。Δ仲間を~·めてチームをつくる/凑集伙伴组织运动队。 かぎあ·てる【嗅ぎ当てる】[下一他]物をかいでそのあり場所または中身を当てる。比ゆ的に,探り当てる。‖闻出。嗅出。(比喻)刺探出。Δ夕食のごちそうを~/闻出晚餐的菜肴是什么。Δ犯人の隠れ家を~/刺探出犯人藏身的地方。 かきあわ·せる【搔き合(わ)せる】[下一他]手で寄せあわせる。‖(用手)合在一起。拢在一起。Δコートの襟を~/把大衣的衣领合紧。 かきいれ【書(き)入れ】[名]①書き入れること。その文字。‖填写。写入(的字)。Δページごとに~をする/逐页填写(字)。②「書入れ時」の略。転じて,売れ行き·利益·興味などに対する期待。‖“書入れ時”的略语。旺季。旺月。获利最多时期。能畅销。估计一定很精彩。Δ今週~の試合/本星期期待的一场精彩比赛。~どき【~時】[名]利益·もうけの非常に多い時。‖旺季。旺月。获利最多时期。Δ歳末はデパートの~だ/岁末是百货公司生意的旺季。 かきい·れる【書き入れる】[下一他]記入する。書き込む。‖填写。Δ年月日を~/填写年月日。 かきいろ【柿色】[名]①黄色を帯びた赤色。かきの実の色。‖柿子色。橘黄色。②かきの渋の色に似た色。赤茶色。‖红褐色。③べにがらに少し黒を入れた色。暗褐色。‖暗褐色。 かきおき【書(き)置き】[名]①用件などを書き残しておくこと。その手紙。おきてがみ。‖留言。留字。留条。Δ~をして帰った/留个条儿回去了。②遺書·遺言状。‖遗书。遗嘱。Δ~をのこす/留下遗书。 かきおく·る【書き送る】[五他]書いて,人に送る。‖写给。Δ一筆~/寄一封简短的信。 かきおこ·す【書き起(こ)す】[五他]文章の最初の部分を書く。書きだす。‖写起。开始写。Δ日記を~/开始写日记。Δ簡単な文章から~/从简单的文章写起。 かきおと·す【書き落(と)す】[五他]書くのを忘れて,もらす。書きもらす。‖写漏。漏写。Δ年月日を~·した/漏写了年月日。 かきおろし【書(き)下(ろ)し】[名]新しく書くこと。また,新しく書いた作品。特に,新聞·雑誌などに掲載しないで,直接単行本として発行されたもの,または直接上演されたものを言う。‖新写的。新写的作品。Δ~の小説/新写的小说。 かきかえ【書(き)替え·書(き)換え】[名]書きあらためること。書きなおすこと。!重写。改写。Δ名義の~をする/办更名手续。办过户手续。 かきかた【書き方】[名]①書く方法。書式。‖写法。Δこういう~では誤解を招く/这样写法会招致误解。Δこの書類の~を教えて下さい/请告诉我这个材料怎样写。②筆の運び方。‖笔法。Δこの字の~は難しい/这字笔法难。③小学校の課程で「習字」の旧称。‖(日本小学)书法。习字。 かきくだ·す【書き下す】[五他]①上から順に下へ書く。‖从上往下写。②筆にまかせて書く。‖大笔一挥。提笔就写。Δ一気に~/一口气写下去。③漢文を,かなまじりの普通の文に書きなおす。‖(把汉文)改写为带假名的普通日文。 かきごし【垣越し】[名]①→かきねごし。②かきねを越えること。‖越墙。Δ~の松/越墙的松树。 かきことば【書き言葉】[名]文章を書く時,使う言葉。話し言葉(はなしことば)。‖书面用语。文章用语。 かきこみ【書(き)込み】[名]手帳·行間などに書き入れること。その書き入れた文字。‖注。加注。加上的注。Δ行間の~/行间加的注。Δ細かい字の~/密密麻麻的注。 かきこ·む【搔き込む】[五他]①かいて手もとにあつめる。‖搂集。扒拢。Δ落葉を~·んで焚火をする/搂树叶拢火。②急いで食べる。かっこむ。‖急忙地吃。扒拉。Δ飯を~/扒拉饭。 かぎざき【鉤裂き】[名]布などを,くぎなどにひっかけて,鉤の形に裂くこと。その裂けめ。‖(衣服等)钩破。剐的口子。Δズボンに~ができた/裤子钩破了。 かきさ·す【書きさす】[五他]書くのを途中でやめる。‖中途搁笔。没写完。Δお客さんがきたので手紙は~·したままになった/因为来了客人信写到中途就撂下了。Δ~·しの原稿/没有写完的稿件。 かきしぶ【柿渋】[名]渋がきの実をしぼってとった液。防腐剤として,木·麻·紙などに塗る。‖柿漆。 かきしる·す【書き記す】[五他]字や言葉を書きつける。‖记。记账。Δ後日のために~·しておく/为了日后备用记录下来。 かきそ·える【書き添える】[下一他]そえて書く。かきたす。‖添写。补写。Δ一筆~/补上一笔。Δ近く帰宅できることを~·えておく/再补写上“近日内就能回家”。 かきぞめ【書(き)初め】[名]新年に初めて(毛筆で)文字を書く行事。昔から1月2日に,恵方に向かってめでたい意味の文句などを書いた。‖(日本风俗)新春试笔。 かきだし【書(き)出し】[名]①書きはじめ。冒頭。‖文章的开头。Δこの文章は~が良くない/这篇文章开头写得不好。②芝居の番付の一番初めに名前を記される若手俳優。‖演员名单上名列首位的青年演员。③勘定書。‖账单。Δ~を調べて支払う/算账付款。 かきだ·す【書き出す】[五他]①書きはじめる。‖开始写。Δこの小説を~·したのはいつだろう/这本小说是什么时候开始写的呢。②必要なことを書き並べる。‖摘要写出。写出。 かきだ·す【搔き出す】[五他]手などで搔くようにして出す。!掏出。扒出。Δストーブの灰を~/掏出炉灰。 かぎだ·す【嗅ぎ出す】[五他]鼻でかいで隱れていたものを見つけだす。転じて,さぐり出す。さぐりあてる。!嗅出。探出。Δ敵の秘密をうまく~·した/巧妙地探出了敌人的秘密。Δ猟犬が獲物を~/猎狗嗅出猎物。 かきた·てる【搔き立てる】[下一他]①勢いよくかきまぜる。‖搅拌。Δあわを~/搅出泡沫来。②強い刺激を与えてその気持を起させる。あおる。‖激起。激发。Δ人の好奇心を~/激起人们的好奇心。③油ざらの中の灯心を出して,光を強くする。かきあげる。‖挑起灯心(把油灯拨亮)。Δ灯心を~/把油灯拨亮。 かきた·てる【書き立てる】[下一他]①とりあげて書きならべる。‖逐条写出来。列举。Δ項目を一つ一つ~/将项目一一写出来。②目につくように盛んに書く。‖大书特书。Δスキャンダルを新聞に~/把丑闻在报纸上大登特登。Δ各新聞は競って彼の壮挙を~/各家报纸竞相报道他的壮举。 かぎタバコ【嗅ぎ煙草】[名]鼻のあなにすりつけてかおりを味わう粉タバコ。‖鼻烟。 かきたま【搔(き)玉】[名]かきまぜた鶏卵を,煮立ったすましの中に少しずつ流し込んで作った汁。かきたまご。かきたまじる。‖鸡蛋汤。 かきちら·す【書き散らす】[五他]①筆にまかせて,むぞうさに書く。‖信笔写。Δ雑文を~/信笔写杂文。②あちこちに,やたらに書きつける。‖到处(乱)写。Δ壁に落書が~·してある/墙上有胡写乱画的字。 かきつけ【書(き)付(け)】[名]文書。証文。‖记录。字条。账单。Δ予定を記した~を見る/看记录里记的预定计划。 かきつ·ける【書き付ける】[下一他]書きとめる。書きしるす。‖写下来。记下来。Δ忘れないように~·けておく/把它记下来,以免忘掉。 かぎつ·ける【嗅ぎ付ける】[下一他]①においのあとを追って,物をみつけだす。‖闻出。嗅出。Δ猫が魚を~/猫闻着味找到了鱼。②(ちょっとしたことから)さぐりあてる。‖觉察。刺探出。Δ秘密を~/觉察出秘密。 かぎっこ【鍵っ子】[名]〔俗〕両親が勤めに出ていて,学校から帰っても家に家族が残っていない境遇の子。‖脖子上挂钥匙的孩子。 かぎって【限って】[連語·副]→かぎる(限る) かきつばた【杜若·燕子花】[名]池·沼·水辺に生え,5,6月に濃紫の美しく大きい花が咲く,あやめ科の多年生植物。園芸種の花には白やしぼりもある。‖燕子花。 かきとめ【書留】[名]「書留郵便」の略。確実に送り届けるため,特別の取扱いをする郵便。‖“書留郵便”的略语。挂号(邮件)。Δ~にする/挂号。Δ~で送る/用挂号寄。Δ~料金/挂号费。Δ~小包/挂号包裹。 かきと·める【書き留める】[下一他](心おぼえに)書いておく。‖写下来。记下来。Δ住所を手帳に~/把地址记在小本子上。 かきとり【書(き)取(り)】[名]①書き写すこと。‖抄写。②読みあげ,または仮名で記した文字·語句などを,正しく書くこと。‖默写。听写。Δ漢字の~試験/汉字听写考试。 かきと·る【書き取る】[五他]人の言うことを筆記する。文章や語句を写しとる。‖记。记录。Δロ述を~/笔录口述内容。Δ電話番号を~/把电话号码记下来。Δ読み方が早いので~·れない/读得快记不下来。 かきなお·す【書き直す】[五他]書き改める。書きかえる。‖重写。改写。Δ原稿を~/重写原稿。Δこの文章は何度も~·した/这篇文章改写了好几次。 かきなが·す【書き流す】[五他]あまり注意や工夫をしないで,むぞうさに書いて行く。‖提笔就写。Δすらすらと~/信笔写来。 かきなぐ·る【書きなぐる】[五他]なぐりつけるような仕方で,乱暴に書く。‖胡乱地写。随便乱写。Δへたな字で~/字迹潦草,随便乱写。 かきぬき【書(き)抜(き)】[名]①要点や必要箇所を書きとること。その書きとったもの。抜書き。‖摘录。选录。摘要。②芝居で,台本から役者一人一人のせりふだけを書きぬいたもの。‖按角色摘录的台词。 かきぬ·く【書き抜く】[五他]要点や必要箇所など,一部分を書きとる。‖摘录。Δ文章の要点を~/摘录文章的要点。 かきね【垣根】[名]→かき(垣)。~ごし【~越し】[名]かきねをへだてること。かきねを間にはさんで何かを行うこと。垣越し。‖隔着篱笆。Δ~に話す/隔着篱笆讲话。 かきのこ·す【書き残す】[五他]①(一部分)書かないままに残す。‖没写完。Δ時間が足りなくて,3ページ分~·した/时间不够有三页没写完。②のちのために書いて残す。‖写给后人。Δ遺言を~/写下遗言。 かきのて【鉤の手】[名]①大体直角(かぎの形)に曲がっていること。そういうもの。‖拐直弯(的东西)。Δ~の廊下/拐直弯的走廊。Δ道が~になっている/路呈拐角。②曲尺(まがりじゃく)の曲がったかど。‖曲尺的拐角。 かきばな【鉤鼻】[名]鼻柱がかぎのように曲がっている鼻。わしばな。‖钩鼻子。鹰钩鼻子。 かきま·ぜる【搔きまぜる】[下一他]かきまわして混合する。‖搅拌。搅和。Δセメントと砂をいっしょに~/把水泥和沙子拌在一起。Δおはしで~と固まりがなくなる/用筷子搅拌疙瘩就没有了。 かきまわ·す【搔き回す】[五他]①手や道具を使って中のものをまわし動かす。‖和弄。搅和。Δスプーンで~/用匙子搅和。②ごちゃごちゃにする。‖弄乱。Δ引き出しの中を~·さないで下さい/请不要在抽屉里乱翻动。③働きかけて,秩序を乱し,ごちゃごちゃにしてしまう。‖扰乱。 かきみだ·す【搔き乱す】[五他]ごちゃごちゃにかきまぜ,混乱させる。‖乱和弄。扰乱。Δごちゃごちゃに~/搅得乱七八糟。Δ秩序を~/扰乱秩序。 かきむし·る【搔き毟る】[五他]ひっかいてむしる。また,むやみにかく。‖薅。乱挠。搔破。Δ髪の毛を~/薅头发。Δ胸を~·られる思い/心如刀绞。Δ顔を~/抓破脸。 かきもち【かき餅】[名]①正月の鏡もちを,くだいて小さくしたもの。‖砸碎的小块年糕。②もちを薄く切ってほしたもの。‖干年糕片。 かきもの【書(き)物】[名]①書いたもの。文書。記録。‖写出来的东西。文章。记录。文件。Δ~にして残す/写成文章留下来。②文字や文章を書くこと。‖写字。写文章。Δ今~に忙しい/现在忙于写东西。 かぎゃく【可逆】[名]逆もどりしうること。状況を逆にしたとき,反応や変化もまた逆の方向に進みうること。‖可逆。Δ~性/可逆性。Δ~反応/可逆反应。 かきゃくせん【貨客船】[名]貨物船で,旅客をも乗せる設備のあるもの。‖客货轮。 かきゅう【下級】[名]下の等級。下のクラス。等級や段階が低いこと。↔上級(じょうきゅう)。‖下级。Δ~裁判所/初级法院。Δ~生/低班生。 かきゅう【火急】[名ノナ]火が燃え広がるように急なこと。非常に急ぐこと。‖火急。紧急。Δ~の用/紧急的事情。Δ~の知らせ/紧急通知。 かきょう【華僑】[名]本国の外に定住する中国人。‖华侨。 かきょう【佳境】[名]①興味深い所。‖佳境。Δ物語が~に入った/故事进入佳境。②景色のよい所。‖风景优美的地方。 かきょう【架橋】[名·ス自]橋をかけること。また,かけわたした橋。‖架桥。架的桥。 かぎょう【稼業】[名]商売。しごと。なりわい。‖谋生的职业。行当。Δ弁護士~/律师这一行当。 かぎょう【家業】[名]①家の生活を立てるための職業。‖家庭的职业。家业。②その家が代代従事してきた職業。‖家传的行业。家业。Δ~は代々大工です/我家世代是木匠。 かきょく【歌曲】[名]①歌。歌のふし。‖诗歌的韵。歌曲的旋律。②声楽のための曲。リード。‖歌曲。 かぎり【限り】[名]①限度一杯(まで)。‖最大限度。Δ横暴の~を尽くす/横行无忌。Δできる~の事をする/做力所能及的事。Δ力の~努める/竭尽全力。Δ声を~に叫ぶ/声嘶力竭地呼喊。②そこまでしか,またはそれだけしか許さない意を示す。‖限。限于。Δ申込みは今月末~/报名到本月底截止。Δ当日~有効/当日有效。Δこの場~の話/只不过在这里说说的。③「~で(は)ない」その範囲にはいらない。‖不在此限。Δ非常の場合にはこのかぎりでない/紧急情况不在此限。Δ彼の関知するかぎりではない/与他毫不相干。④《従属句末などに使い》時間や場合などの条件を限定するのに使う。…の範囲内で。うち。‖(接在从属句末)限定时间和情况等条件。在…范围内。以内。Δ仕事がある~は帰らない/只要有工作就不回去。Δ謝らない~許さない/除非认错,决不饶恕。Δこの~では君の言い分も正しい/就这一点来说,你的说法也正确。⑤限界。果て。‖限度。Δ私の忍耐にも~がある/我的忍耐也是有限度的。Δ欲望には~がない/欲望是无止境的。 かぎりな·い【限り無い】[形]はてしがない。‖无限。无边。Δ~天地/无边无际的天地。Δ祖国を~·く熱愛する/无限热爱祖国。 かぎ·る【限る】(一)[五他]ここまでとか,この条件を満たす場合とかいうように,境·範囲を定める。‖限定范围。Δ日時を~·って受け付ける/限定日期受理。Δ人数を3人と~/人数限于三人。Δ塀で周囲を~/用围墙把四周围上。Δ入場者は成人に~/只限大人入场。(二)[五自]①特に取り立ててそれと限定する。‖唯独。只有。Δ彼に~·ってそんな事はしない/他决不会做那种事。②《「…に~」の形で》他には…にまさるものがない。…が最上だ。‖(用“…に~”的形式)顶好是。最好。再好不过。Δ急性盲腸炎なら手術に~/如果是急性阑尾炎,最好是动手术。Δ花は桜に~/花中数樱花最美。③《打消しを伴った全体で》そうとは決まらない。他にも同類がある。‖(用否定形式)不一定。不限于。Δ文法の規則には例外がないとは~·らない/语法当中并不是没有例外的。Δ雨が降らないとも~·らない/也许会下雨。不一定不下雨。Δその仕事は男に~·らず女でも出来る/那项工作不单男人能做连女人都能做。 かきわ·ける【搔き分ける】[下一他]搔くようにして道を開く。‖用双手拨开。Δ人ごみを~·けて進む/用双手拨开人群向前走。Δ草の根を~·けても探し出せ/就是到天涯海角也得给找出来。 かきわ·ける【書き分ける】[下一他]区別して書く。‖分开写。用不同的写法写。Δリストを男女別に~/名单按男女分开写。Δ「水滸伝」の中に描かれた人物はそれぞれよく~·けられている/《水浒》所描写的人物各有各的个性。 かきん【家禽】[名]家で飼う鳥の総称。ニワトリ·アヒルなど。↔野禽(やきん)。‖家禽。 か·く【欠く】[五他]①固い物の一部を折ったり削ったり割ったりして,こわす。‖弄坏。打坏。损坏。Δころんで前歯を~/因跌倒而磕掉门牙。Δ茶碗を~/把茶碗碰了个缺口。Δ氷を~/砸碎冰。③ある,またはするのが当然なものを,(十分には)備えない状態にある。‖欠。缺。欠缺。缺乏。Δ礼義を~/不够礼貌。Δ常識を~/缺乏常识。Δ日常生活に~べからざるもの/日常生活不可或缺的东西。 か·く【搔く】[五他]①つめをたててこする。‖搔。挠。Δかゆい所を~/搔痒。Δ頭を~·きながら謝る/挠头认错。②刃で削る。刀で切り取る。‖割。刨。切。Δ首を~/割首级。Δかつおぶしを~/刨木松鱼。③『田を~」田をすき返す。耕す。‖犁田。④弦をはじくようにして琴などをひく。‖弹。Δギターを~·き鳴らす/弹拨吉他。⑤手などでかくようにして押しのける。特に,水を後ろに押しやる。‖扒。拨。划。Δ雪を~/铲雪。Δ落葉を~/扒落叶。⑥(粉に水や湯を入れ)すり回すように動かして作る。‖搅和。Δからしを~/搅和芥末。⑦(目立つような状態で)外に現す。また,その事をする。‖做某种动作。Δあぐらを~/盘腿坐。Δいびきを~/打呼噜。Δ汗を~/出汗。返潮。Δ恥を~/丢丑。Δうらを~/将计就计。Δべそを~/哭鼻子。Δ瘡(かさ)を~/长疮。 か·く【書く】[五他]①文字をしるす。文章に作る。‖写。书写。写作。Δ小説を~/写小说。Δお名前はどう~·きますか/您的名字怎么写?②絵や図を表し出す。えがく。「描く」とも書く。‖画。(也写“描く”)Δ絵を~/画画。Δ見取図を~/画示意图。 かく【斯く】[副]このように。このとおりに。こう。‖如此。这样。Δ~の如く/如斯。这样。Δ~言えばとて/话虽如此。Δ~なる以上は/事已至此。既然如此。Δ~も盛大な御見送り/如此盛大规模的送行。 かく【各】[接頭]おのおの。それぞれ。‖各个。各自。每个。Δ~自/各自。Δ~位/各位。Δ~団体/各个团体。每个团体。 かく【画】[名]①漢字を構成する各線で,一筆に書かれるもの。字画。‖笔画。Δ点~/点画。Δ~数/笔画数。②(「劃」の通用字)かぎること。くぎること。くぎり。‖区划。划分。段落。(“劃”的通用字)Δ~一/划一。Δ区~/区划。③はかりごと。もくろみ。‖策划。企图。Δ企~/规划。计划。Δ~策/策划。 かく【格】[名]①地位。身分。程度。‖地位。资格。等级。Δ~がずっと上だ/地位高得很。②きまり。法則。標準。‖规范。格式。Δ~に合わない/离格。不合常规。③文法上,文中で語句が他の語句に対する意味的関係。‖(语法)格。Δ~助詞/格助词。Δ目的~/宾格。 かく【核】[名]①たね。内果皮の硬化したもの。さね。‖(果实的)核。②物事の中心(となるもの)。かなめ。‖核心。要害。Δ運動の~としての役割を果す/起运动核心的作用。③原子核。また,核兵器。‖原子核。核武器。Δ~の傘/核保护伞。Δ~独占/核垄断。Δ~エネルギー/核能。原子能。④細胞核。‖细胞核。~のかさ【~の傘】[名]自国の安全を核保有国の核抑止力に依存して確保しようとすること。‖核保护伞。~はいきぶつ【~廃棄物】[名]核燃料の使用に伴い生じた廃棄物。‖核废料。 かく【角】[名]①将棋の駒の一つ。角行。‖(将棋)角行。②相まじわる二直線の作る図形。‖角。Δ~の大きさ/角的大小。③とがったもの。かどのあるもの。かど。‖有角(的东西)。角状物。Δ4寸~の柱/四寸见方的柱子。Δ肉を~切りにする/把肉切成方块。 か·ぐ【嗅ぐ】[五他]嗅覚を働かせてにおいを感じ取る。においを弁別する。‖闻。嗅。Δ匂いを~/闻味儿。Δ悪くなったかどうか匂いを~·いでみる/闻一闻坏了没有。 かぐ【家具】[名]生活のために,家にそなえておく道具。たんす·いすなど。‖家具。Δ~付き貸間/带家具的租房。 がく【萼】[名]花被が二重になっているものの,外側にあるもの。普通は,花びらの外側の緑色のもの。うてな。‖萼。花萼。 がく【学】[名]学ぶこと。学問·学術·知識。‖学。学问。Δなかなか~がある/很有学问。Δ少年老い易く~成り難し/少年易老学难成。 がく【楽】[名]①音による芸術。音曲を奏すること。‖乐。音乐。奏音乐。Δ~の音(ね)/乐音。Δ音~:/音乐。Δ~譜/乐谱。Δ~団/乐团。②雅楽。‖雅乐。③能の舞事の一。舞楽の感じをあらわす舞で,唐人や悪尉(あくじょう)の面の神などに用いる。‖能乐中吸收舞乐技法的舞蹈。④歌舞伎囃子·長唄の合方などで,雅楽の感じを示す三味線の曲。‖三味线、歌舞伎的音乐中吸收雅乐技法的部分和乐曲。⑤民俗芸能の一。九州地方に分布する太鼓踊り。→らく(楽)。‖(九州地区民俗舞蹈)击鼓舞。 がく【額】[名]①分量。主として金銭上の数値。‖额。数额。Δ工事費は莫大な~に達する/工程费达到巨大的数额。Δ貿易~/贸易额。③壁や入口の上などに掲げておくもの。紙や板に字や絵をかいて掲げるもの。‖匾。匾额。画框。镜框。Δ~をかける/挂匾额。 かくあげ【格上げ】[名·ス他]資格·地位をそれまでより高くすること。→格下げ(かくさげ)。‖升格。提级。 かくい【各位】[名]みなさま。みなさまがた。‖各位。诸位。Δご出席の~に申し上げます/向到会的各位讲一讲。 かくい【隔意】[名]遠慮。うちとけない心。‖隔阂。Δ双方は~なく意見を交換する/双方坦率地交换意见。 がくい【学位】[名]一定の学術を修めて研究論文を提出した者にあたえる修士·博士などの称号。‖学位。Δ~論文/学位论文。 かくいつ【画一·劃一】[名]どれもこれもそろって同様なこと。また,一様に統一すること。‖划一。统一。Δ~化/规格化。Δ~的/划一的。统一的。 かくいん【客員】[名]正規の成員でなくて,特に迎えられて加わった人。「きゃくいん」とも言う。‖特邀人员。客座。(也说“きゃくいん”)Δ~教授/客座教授。 がくいん【学院】[名]「学校」の異称。‖(“学校”的异称)学院。 かくう【架空】(一)[名]空中にかけわたすこと。‖架空。空中架设。Δ~ケーブル/架空电缆。(二)[名ノナ]事実に基づかず,想像で作ること。‖虚构。Δ~の人物/虚构的人物。Δ~の話/虚构的故事。 がくえん【学園】[名]学校。下級から上級までのいくつかの学校をふくむ組織をさすことが多い。‖(从低级到高级一些学校的组成)学园。 かくがい【格外】[名]①普通のものからはずれていること。並はずれ。‖格外。特别。Δ~に優秀なでき/做得格外好。②格付けの中にはいらない劣等な品。‖不合规格。Δ~の品/等外品。 かくかく【赫赫】[トタル]功名などが著しい様子。‖显赫。赫赫。Δ~たる戦果/赫赫战果。 かくかく【斯く斯く】[副]これこれ。しかじか。‖如此这般。Δ~しかじか/如此这般。Δ彼は~の次第で来られない/由于如此这般的缘故他不能来。かくがく[副]①しっかり固定しているべきものが,ゆるんで動きやすくなっているさま。‖活动。晃荡。Δ歯が~する/牙活动了。②恐怖や疲労などで,体の一部分が強く小刻みに震えるさま。‖战抖。Δ恐ろしさで膝が~する/吓得腿直哆嗦。 かくかくさんぼうしじょうやく【核拡散防止条約】[名]核兵器の拡散を防止する条約。保有国には拡散防止義務や非保有国への製造などの援助を禁止し,非保有国に対しては受取や支援を得ることなどを禁止している。「核不拡散条約」とも言い,NPTと略す。‖防止核扩散条约。(也说“核不拡散条约”,略作NPT) かくかぞく【核家族】[名]夫婦とその子とからなる小家族。‖(夫妻及其子女组成的)小家庭。 かくがり【角刈り】[名]頭全体が四角に見えるようにした男の子の頭髪の刈り方。‖平头。Δ~にする/剃平头。 かくぎ【閣議】[名]内閣が開く,内閣総理大臣及びその他の国務大臣による会議。‖内阁会议。 がくぎょう【学業】[名]学問を修めるわざ。学校での勉強。‖学业。Δ~に励む/努力学习。Δ~をおろそかにする/荒废学业。 がくげい【学芸】[名]学問と芸術。‖学问和艺术。Δ~欄/文艺栏。Δ~会/学校文艺演出会。 かくげつ【隔月】[名]ひと月おき。‖隔月。 かくげん【確言】[名·ス自他]はっきりと言いきること。はっきりした言葉。‖肯定地说。明确地说(的话)。Δ自分の言った事に誤りはないと~する/肯定地说自己所说的话没有错误。Δ調べないと~はしかねる/不调查就难以肯定。 かくげん【格言】[名]簡単に言い表した,戒めの言葉。金言。‖格言。 かくご【覚悟】[名·ス自他]あきらめて心を決めること。好ましくないこと,または最大の努力を払わなければならない時が来るのをさとって,心を決めること。‖(对不利的事)有精神准备。豁上。有决心。Δ~の上だ/早有精神准备。Δ~をきめる/下决心。豁上。Δ~はいいか/做好精神准备了吗?Δ死を~する/不惜一死。Δ何を言われようと~はできている/不管别人说什么,主意是定了的。 かくさ【格差】[名]価格·資格·等級の差。‖(价格、资格、等级的)差别。差距。Δ男女の賃金~はない/男女之间没有工资差别。Δ給与~/工资等级的差距。 かくざい【角材】[名]四角な材木。‖方木料。方木材。 がくさい【学際】[名]二つ以上の科学の境界領域にあること。‖跨学科。边缘学科。Δ~的研究/跨学科领域的综合研究。 かくさく【画策】[名·ス他]計画。はかりごとを立てること。計画を立て,あれこれ実現をはかること。‖策划。Δ陰で~する/幕后策划。Δ何か~があるらしい/好像在策划着什么。 かくさげ【格下げ】[名·ス他]資格·地位をそれまでより低くすること。↔格上げ(かくあげ)。‖降格。降级。Δ平社員に~された/被降为普通职员。 かくささつ【核查察】[名]国際原子力機関(IAEA)の査察官が原子力施設に立ち入って行う核物質などの検証。平和目的に利用する核物質が軍事目的に利用されるのを防ぐため,核拡散防止条約加盟国の非核保有国で保障措置協定を結んでいる国に義務づけている措置。‖核检查。 かくざとう【角砂糖】[名]立方形にかためた,小形の白砂糖。‖方糖。 かくさん【拡散】[名·ス自]①広がり散ること。‖扩散。②一つの液体に他の液体を,あるいは一つの気体に他の気体を入れた時,二つの物体がだんだんと混ざり,全体が等質となる現象。‖扩散。 かくさん【核酸】[名]すべての生体内に見出される高分子物質。遺伝と蛋白質合成に重要な役割を果たす。‖核酸。 かくし【隠し】[名]①隠すこと。‖藏。隐藏。瞒。Δつつみ~/隐瞒。②囲い守ること。また,その人。守護。‖守卫(的人)。防御(者)。③ポケット。‖口袋。衣袋。Δ内~/暗袋。里袋。 かくし【客死】[名·ス自]旅先で死ぬこと。他郷で死ぬこと。‖客死。Δ中国で~する/客死在中国。 かくじ【各自】[名]おのおの。めいめい。ひとりひとり。‖各自。Δ昼食は~持参のこと/午饭各自准备。 がくし【学士】[名]大学学部の卒業者の称号。‖学士。Δ文~/文学士。Δ理~/理学士。 がくし【学資】[名](学校で学ぶのにいる)学問修業の費用。学費。‖学费。 がくし【楽師·楽士】[名]音楽を演奏する人。‖乐师。Δバンドの~/乐队队员。 かくしき【格式】[名]身分·家柄などについての,きまった礼儀作法。‖门风家规。Δあの家は~が高い/那家门第高。Δ~を重んずる/重视门风家规。~ば·る【~張る】[五自]礼儀作法などをやかましく,堅苦しくふるまう。‖讲究排场。繁文缛节。Δ私は~·つたことが嫌いだ/我讨厌繁文缛节。 がくしき【学識】[名]身についた学問と識見。学問上の識見。‖学识。Δ~の豊かな人/学识渊博的人。 かくしげい【隠し芸】[名]常には見せず,宴会などで座興にする芸。‖(在宴会等场合表演的)别人不知道的拿手玩艺儿。 かくしごと【隠し事】[名]他に秘密にしている事柄。秘事。‖秘密的事。Δ親に~をする/做瞒父母的事。 かくしだて【隠し立て】[名]わざと包み隠すこと。‖隐瞒。Δ少しも~をしない/一点也不隐瞒。Δ~なしに話す/毫不隐讳地说。 かくしつ【確執】[名·ス自]自分の意見を強く主張してゆずらないこと。またそこから起こる争い。‖坚持己见。固执己见。争执。Δ互いに~して譲らない/双方各持己见互不相让。Δ~が起る/发生争执。Δ~を解決する/解决争端。 かくしつ【角質】[名]脊椎動物の鱗·毛·爪·角を形成する主成分となる物質。ケラチン。‖角质。 かくじつ【隔日】[名]1日おき。‖隔日。每隔一日。 かくじつ【確実】[ダナ]確かで間違いがないこと。‖确实。可靠。Δ身もとの~な人/家庭出身可靠的人。Δ彼は~に来るだろう/他一定会来的。Δ行くかどうかまだ~ではない/去不去尚未确定。 かくして【斯くして】[連語]こうして。このようにして。‖如此。于是。这样。Δ~次のようなことが起った/于是就发生了如下的事情。Δ~数年が過ぎた/就这样过了几年。 がくしゃ【学者】[名]学問を業とする人。単に物知りの意にも使う。‖学者。有学问的人。 かくしゃく【矍鑠】[トタル]年をとっても,丈夫で元気のいい様子。#年老而健壮。Δ~とした老人/老当益壮的老人。精神矍铄的老人。 かくしゅ【各種】[名]いろいろの種類。さまざま。‖各种。各色。各样。Δ~取りそろえてある/各种货色齐全。 かくしゅ【鶴首】[名·ス自他]首を鶴のように長くのばして,待ちわびること。‖翘首。Δ~して待つ/翘首以待。 かくしゅう【隔週】[名]1週おき。‖隔周。 かくじゅう【拡充】[名·ス他]組織や設備などを拡張·充実すること。‖扩充。Δ設備などを~する/扩充设备。 がくしゅう【学修】[名·ス他]知識·技能を学びおさめること。‖修学。学习。 がくしゅう【学習】[名·ス他]ならい学ぶこと。特に,学校などで系統的に勉強すること。心理学で,以前の経験を土台にして新しい適応の仕方を習得していくこと。‖学习。Δ英語を~する/学习英语。 がくじゅつ【学術】[名]学問。学問と芸術,または学問と技術とをふくめて言うこともある。‖学术。学问和艺术。学问和技术。Δ~雑誌/学术杂志。 かくしょう【確証】[名]たしかな証拠。‖确证。Δ~をにぎる/掌握确凿的证据。 がくしょう【楽匠】[名]大音楽家。大作曲家。大指揮者。‖大音乐家。大作曲家。优秀的指挥。 がくしょう【楽章】[名]交響曲·奏鳴曲などの楽曲の大きなーくぎり。‖乐章。Δ第1~/第一乐章。 がくしょく【学殖】[名]深い学識·学問の素養。‖学识渊博。学问的修养。Δ~豊かな人物/学识渊博的人。 かくしん【核心】[名]物事の中心となっている大切な所。‖核心。要害。Δ~にふれた質問/触及要害的提问。Δ~をついた意見/击中要害的意见。 かくしん【確信】[名·ス他]かたく信じていること。信じて疑わないこと。‖确信。坚信。Δ~に満ちている/满怀信心。Δ成功を~している/确信会成功。Δ~をもって答える/十分有把握地回答。 かくしん【革新】[名·ス他]制度や組織などをかえて,新しいものとすること。↔保守(ほしゅ)。‖革新。Δ技術の~を行う/搞技术革新。 かく·す【隠す】[五他]①人に見られないようにする。‖藏。隐藏。Δ両手で顔を~/双手捂住脸。Δ物を~/藏东西。Δ姿を~/躲藏起来。②秘密にする。‖隐瞒。Δ年を~/瞒岁数。Δ~·さずに話す/照实说。 かくすい【角錐】[名]平面上にある多角形の辺上の各点と,その平面外の一点とを結んでできる立体。‖角锥。 かく·する【画する·劃する】[ス他]①線を引く。また線を引いてくぎる。間をはっきり他と区别する。‖划。划分。Δ一時期を~/划时代。Δ一線を~/划清界线。②はかる。計画する。‖计划。策划。Δ生産の拡張を~/计划扩大生产。 かくせい【覚醒】[名·ス自他]①目がさめること。目をさますこと。‖睡醒。Δ~剤/兴奋剂。②迷いからさめること。迷いをさますこと。また,自分の非に気がつくこと。‖觉醒。醒悟。Δやっと~した/终于醒悟过来。Δ~を促す/促使醒悟。 かくせい【隔世】[名]①時代を隔てること。時代が違うこと。‖隔世。Δ~の感がある/有隔世之感。②世代を隔てること。‖隔代。Δ~遺伝/隔代遗传。 がくせい【学生】[名]学校で学業を修めている者。特に,大学に学ぶもの。‖学生。大学生。 がくせい【楽聖】[名]非常にすぐれた作曲家·演奏家。音楽界の偉人。‖乐圣。Δ~ベートーベン/乐圣贝多芬。 かくせいき【拡声器】[名]音声や音楽などを大きくして遠くまで聞こえさせる,電気的な装置。(ラウド)スピーカー。‖扩音器。扬声器。 がくせき【学籍】[名]学生や児童·生徒としてその学校に所属することを表す籍。‖学籍。 かくぜつ【隔絶】[名·ス自]へだたり,掛け離れること。‖隔绝。Δ~した孤島/与世隔绝的孤岛。Δ古今に~した業績/旷古未有的业绩。 がくせつ【学説】[名]学問上の説。‖学说。 かくぜん【画然·劃然】[トタル]区別がはっきりしている様子。‖显然。截然。Δ~と分ける/截然分开。Δ~たる分界/明确的分界线。 かくぜん【確然】[トタル]確かなさま。しっかり。‖确实。确凿。Δ~たる証拠/确凿的证据。 がくぜん【愕然】[トタル]非常にびっくりするさま。‖愕然。Δ凶報に接し~として色を失う/噩耗传来,愕然失色。 かくせんりゃく【核戦略】[名]核兵器を国の軍事戦略の中心に据えるもの。脅威に対する抑止が基本的な理念となっている。‖核战略。 がくそう【学僧】[名]①学問の深い僧。‖有学问的僧侣。②学問を修業中の僧。‖正在学习佛学的僧侣。 がくそく【学則】[名]学校の(総則的な)規則。‖校规。 かくたい【客体】[名]→きゃくたい★ かくだい【拡大·廓大】[名·ス自他]ひろげて大きくすること。ひろがること。‖扩大。放大。Δ100倍に~する/放大一百倍。Δ~解釈/扩大解释。Δ~鏡/放大镜。 がくたい【楽隊】[名]器楽や吹奏楽を演奏する一団の人人。‖乐队。 カクタス【cactus】[名]サボテン。‖仙人掌。仙人球。 かくたる【確たる】[連体]たしかな。間違いない。しっかりした。‖确凿的。坚定的。Δ~信念/坚定的信念。Δ~証拠がない/没有确凿的证据。 かくたん【喀痰】[名]痰を吐くこと。吐いた痰。‖吐痰。吐的痰。Δ~禁止/禁止吐痰。~検查/验痰。 かくだん【格段】[ダナノ]①違いが大きく,かけはなれていること。‖悬殊。非常。Δ~に劣る/非常差。Δ実力に~の差がある/实力相差悬殊。②格別。破格。‖特别。破格。Δ~の計らい/作特别处理。Δ~の抜擢/破格提拔。 がくだん【楽団】[名]音楽の演奏をする団体。‖乐团。 がくだん【楽壇】[名]音楽家の社会。音楽界。‖音乐界。乐坛。 かくだんとう【核弾頭】[名]ミサイルの先端部に装備した核爆発装置。‖核弹头。 かくち【各地】[名]それぞれの土地。ここかしこ。‖各地。各处。Δ全国~/全国各地。 かくちく【角逐】[名·ス自]おたがいに競争すること。‖角逐。竞争。Δ互に~する/互相竞争。 かくちゅう【角柱】[名]①〔数学〕同一直線に平行な三つ以上の平面と,この直線に交わる二つの平行した平面とで囲まれた多面体。角壔。角柱体。棱柱体。②切り口が四角い柱。‖四棱柱。 かくちょう【拡張】[名·ス他]規模や範囲を大きくひろげること。‖扩充。扩张。扩大。Δ販路を~する/扩大销路。Δ公園の敷地を~する/扩大公园用地。Δ軍備~/扩充军备。 かくちょう【格調】[名]詩歌や文章などのもつ品格と調子。‖格调。Δ~の高い文章/格调高雅的文章。 がくちょう【学長】[名]大学の長。‖大学校长。 かくづけ【格付(け)】[名]物の価値や資格に応じて分類して,その段階をきめること。‖定等级。分等级。Δ品の~をする/定商品的等级。 かくて【斯くて】[接]このようにして。こうして。先に述べたことを受けて次を展開する語。‖于是。这样。Δ~1年の月日が過ぎた/就这样一年时间过去了。 かくてい【画定·劃定】[名·ス他]区切りをつけてはっきりと定めること。‖划定。Δ境界~/划定地界。 かくてい【確定】[名·ス自他]しっかり決まること,決めること。‖确定。Δ最終的に~する/作出最后的决定。Δ無罪はほぼ~的だ/无罪已基本确定。 カクテル【cocktail】[名]①数種の洋酒·果汁·薬味などを混ぜあわせた飲料。混成酒。‖鸡尾酒。②いろいろのものを混ぜたものを言う。‖混合物。Δフルーツ~/果汁鸡尾酒。~グラス【~glass】[名]カクテル用のグラス。透明で,下に脚と台がついた円錐形のグラス。‖鸡尾酒杯(倒圆锥形高脚玻璃杯)。~ソース【~sauce】[名]トマトケチャップ·ブラウンソース·レモン汁·ブランデー·タバスコなどを混ぜあわせてつくるソース。‖开胃沙司。~ドレス【~dress】[名]カクテルパーティー用の婦人服。‖晚会女便服。~パーティー【~party】[名]カクテルと軽食をとりながら歓談する立食形式の宴会。‖鸡尾酒会。~ラウンジ【~lounge】[名]ホテルや空港などのバー形式の休憩室。‖(旅馆、机场等的)鸡尾酒吧间。 がくてん【楽典】[名]西洋音楽の譜についての基礎的な諸規則を取り扱う教科書。‖乐典。 かくど【角度】[名]①角の大きさ。‖角度。Δ~を測る/测量角度。②物事を見る,その立場。視角。観点。‖(看问题等的)角度。视角。Δ~をかえて話す/从另一个角度谈。Δいろいろな~から考える/从各种视角考虑。 がくと【学徒】[名]①学問を研究している人。学者。‖学者。②学生と生徒。‖学生。学子。 かくとう【格闘·挌闘】[名·ス自]たがいに組み付いてたたかうこと。くみうち。とっくみあい。うちあい。‖格斗。搏斗。 かくとう【確答】[名·ス自]はっきりした返事。諾否を明らかにした返事。‖明确的回答。明确的答复。Δ~を得る/得到明确的答复。Δ~を避ける/避不作出明确的回答。 がくどう【学童】[名]小学校に学ぶ児童。‖学童。小学生。 かくとく【獲得】[名·ス他](努力して)手に入れること。‖获得。Δ選手権を~する/获得决赛权。 かくにん【確認】[名·ス他]確かにそうだと認めること。はっきり認めること。‖确认。证实。Δ自分のミスを~する/承认自己的错误。Δこの情報はまだ~されていない/这个消息还没得到证实。Δ死体の~をする/确认尸体。 かくねん【隔年】[名]1年おき。‖隔年。 がくねん【学年】[名]学校で定めた1年間の修学期。‖年間の修学期間を単位として,教育内容の段階で区分した集団。‖学年。年级。Δ~試験/学年考试。Δ第2~/第二学年。二年级。 かくねんりょう【核燃料】[名]ウラン·プルトニウムなど,原子炉内で原子核分裂によって熱源にするために用いる物質。‖核燃料。~サイクル【~cycle】[名]核燃料の採鉱から濃縮·利用·再処理·廃棄ないし再利用までの全過程。‖核燃料循环。 かくのう【格納】[名·ス他](その場所にしっかりと納め)しまい入れること。‖收藏。~こ【~庫】[名]しまい入れておく倉庫。特に,飛行機を入れておくところを言う。‖仓库。飞机库。 がくは【学派】[名]学問上の流派。‖学派。 がくばつ【学閥】[名]同じ学校の出身者や同じ学校によって作られる派閥。‖学阀。 かくば·る【角張る】[五自]①四角い形になる。かどが出来る。‖成方形。有棱角。Δ~·った顔/四方脸。②かたくなる。しかつめらしくする。四角張る。‖拘束。拘谨。生硬。Δ~·らないで話す/不拘束地谈话。 かくはん【攪拌】[名·ス他]かきまわすこと。かきまぜること。「こうはん」の慣用読み。‖搅拌。(“こうはん"的习惯读法)Δ~機/搅拌机。 かくはんのう【核反応】[名]原子核が,陽子など他の粒子の衝撃によって変換すること。原子核反応。‖核反应。 がくひ【学費】[名]勉学に要する費用。‖学费。 かくびき【画引き】[名]漢字を字画の数によって引けるようにすること。↔音引き(おんびき)。‖笔画索引。Δ~索引/笔画索引。 かくひつ【擱筆】[名·ス自]筆をおいて,文章を書くのをやめること。書き終えること。↔起筆(きひつ)。‖搁笔。停笔。Δこの辺で~する/就此搁笔。 がくふ【学府】[名]学校。‖学府。Δ最高~/最高学府。 がくふ【岳父】[名]妻の父。しゅうと。‖岳父。 がくふ【楽譜】[名]歌曲や楽曲を一定の記号で書きしるしたもの。譜。‖乐谱。 がくぶ【学部】[名]大学で,それぞれの部。‖学院。系。Δ法~/法学院。Δ~長/学院院长。系主任。 がくふう【学風】[名]①学問上の傾向。‖学风。②学校の気風。校風。‖校风。 がくぶち【額縁】[名]①絵画や書をかざるための外わく。‖画框。镜框。Δ絵を~に入れる/把画装在画框里。②物の周囲に装飾用にとりつけた物の総称。‖外表装饰。 かくぶんれつ【核分裂】[名]主としてウランやトリウムなどの重い原子核が,同程度の大きさの二つ以上の原子核に分裂する現象。そのとき非常に大きなエネルギーを放出する。原子核分裂。‖核裂变。 かくへいき【核兵器】[名]核分裂や核融合反応による放射エネルギーを利用した,破壊·殺傷用の兵器。原子爆弾·水素爆弾·中性子爆弾など。‖核武器。 かくべえじし【角兵衛獅子】[名]越後獅子(えちごじし)。‖假狮子头。角兵卫狮子面具。 かくべつ【格別】[副·ダナノ]①普通の程度と違っているさま。段違いなこと。‖特别。格外。Δ今年の暑さは~だ/今年特别热。Δ汽車の旅もよいが,船に乗って行くのも~だ/坐火车旅行固然好,乘船也别有风味。②例外に属すること。‖例外。除外。Δ雨の日は~,毎日行く/下雨例外,每天都去。Δ君は~として誰も知らない/除你之外,谁也不知道。 かくほ【確保】[名·ス他]しっかりもちこたえること。しっかり手元に持っていること。‖确保。Δ食糧を~する/确保粮食。 かくほう【確報】[名]確実な知らせ。‖确实的消息。可靠的报道。 かくぼう【角帽】[名]上から見ると,ひしがたになっている帽子。主に大学の学生帽。転じて,大学生のこと。‖(日本大学生的)方角形制帽。(比喻)大学生。 がくぼう【学帽】[名]学校の制帽。‖学校的制帽。学生帽。 かくま·う【匿う】[五他]人をひそかにしておく。‖掩护。窝藏。Δ犯人を~/窝藏犯人。 かくまく【角膜】[名]眼球の外壁の前部にある透明な膜。円形で皿状をなす。‖角膜。 かくめい【革命】[名]①天命が革まること。王朝がかわること。被支配階級が支配階級を倒して政治権力を握り,国家や社会の組織を根本的に変えること。‖革命。②急激な変革。‖急剧的变革。Δ産業~/产业革命。 がくめい【学名】[名]①学術上,動植物につける世界共通の名称。‖学名。②学問上の名声。‖学者的声誉。学术上的声誉。Δ~高い人/学术上的权威人士。 がくめん【額面】[名]①額。かけがく。‖匾。匾额。②「額面価格」の略。債券·証券·貨幣などの表面に記された金額。‖“額面価格”的略语。(债券、证券、货币等的)票面额。Δ~100元の株券/票面价格一百元的股票。③物事の表面の意味。みかけ。‖表面。外表。Δ彼の言うことは~通りには受け取れない/不能全信他说的话。~われ【~割れ】[名]公債·社債·株券などの表面に記された金額より,市場価格の方が安くなる。‖(公债券、公司债券、股票)低于面值。Δ~の株券/低于面值的股票。 がくもん【学問】(一)[名·ス自]①学び習うこと。‖学习。学业。Δ~を修める/修学。求学。②学んで得た知識。‖学问。学识。(二)[名]科学や哲学など,知的活動の総称。‖科学。学术。Δ~の進歩はめざましい/科学的进步很显著。Δ~の世界/科学世界。 がくや【楽屋】[名]①能や芸で,出演者が出演の準備をしたり休息したりする所。‖后台。②比ゆ的に,うちまく。ないしょ。‖(比喻)内幕。内情。Δ~をさらけだす/揭开内幕。③雅楽で,楽人が楽を奏する所。‖(雅乐的)乐池。~うら【~裏】[名]楽屋のなか。転じて,関係者だけの内情。‖后台里面。(比喻)内情。内幕。Δ~を探る/刺探内情。~おち【~落ち】[名]寄席などで,仲間の者だけに通じて観客などにはわからないこと。転じて,一部の関係者にだけ通じて他の者にはわからないこと。‖(曲艺、戏剧等只内行人懂)观众不懂。局外人不懂。Δひとりよがりの~/只有自己觉得有意思,别人谁也不懂。~すずめ【~雀】[名]楽屋に出入りして,芝居や役者の消息に通じている人。芝居通。また,社会の裏面·内幕に通じている人。‖戏剧界的消息灵通人士。戏剧通。社会通。~ばなし【~話】[名]うちわの話。‖私话。秘密。 かくやく【確約】[名·ス自他]はっきりと約束すること。たしかな約束。‖说定。约定。Δ~は出来ない/不能说定。Δ再度の来訪を~する/约定下次再来。 かくやす【格安】[ダナノ]品質の割にねだんが安いこと。‖价格特别便宜。Δ~に売る/廉价出售。Δ~な品/廉价物品。 がくゆう【学友】[名]同じ学校でいっしょに学ぶ友だち。同じ学問をする友人。‖学友。同学。 かくゆうごう【核融合】[名]水素·ヘリウムなどの軽い原子核が,核反応によって融合し,比較的大きいエネルギーを放出する現象。原子核融合。‖核聚变。热核反应。 かくよう【各様】[各]それぞれ。さまざま。‖各样。种种。Δ各種~/各种各样。Δ各人~/一个人一个样。 がくようひん【学用品】[名]学校で勉強するのに必要な文房具。‖学习用品。文具。 かぐら【神楽】[名]①神を祭る時に奏する舞楽。‖祭神的舞乐。②芝居のはやしの一種。‖(“能乐”、“歌舞伎”等演出时的)伴奏。③さとかぐら。‖(地方神社祭神时的)民间神乐。 かくらん【攪乱】[名·ス他]かきみだすこと。かきまわして騒ぎを起こすこと。‖搅乱。扰乱。Δ社会の秩序を~する/扰乱社会秩序。 かくり【隔離】[名·ス自他]①へだたること。へだてること。‖相隔。隔开。②伝染病患者などを一般から離して一定の場所におくこと。‖隔离。Δ伝染病患者を~する/隔离传染病人。Δ~病棟/隔离病房。 かくりつ【確率】[名]ある事象がおこる,または,ある命題が真である,確からしさの度合。‖概率。或然率。几率。 かくりつ【確立】[名·ス自他]物事をしっかりとうち立てること。確固としたものにすること。また,なること。‖确立。Δ方針を~する/确立方针。 かくりょう【閣僚】[名]内閣を組織している各国務大臣。‖阁僚。阁员。 がくりょく【学力】[名]それまでに習い覚え,また体得した知識によって養われた力。‖学力。Δ同等の~/同等学力。 がくれい【学齢】[名]義務教育を受けるべき年齢。‖学龄。Δ~に達する/达到学龄。 かくれが【隠れ家】[名]世間の目からかくれて住む家。かくれ場所。‖隐匿处。躲藏处。Δ犯人の~/犯人躲藏处。 がくれき【学歴】[名]学業についての経歴。‖学历。 かくれみの【隠れ蓑】[名]それを着れば,姿が見えなくなるという,みの。転じて,本当の考え·姿を隠す手段とするもの。‖隐身草。(比喻)伪装。画皮。 かく·れる【隠れる】[下一自]①ものの陰で外から見えなくなる。‖隐藏。躲藏。Δ月が雲に~·れてしまった/月亮被云彩遮住了。②人目につかないようにする。ひそむ。!躲。隐遁。Δ人込みに~/躲藏在人群之中。③身分の高い人が死ぬ。‖(身份高的人)去世。逝世。Δお~·れになる/去世。④官職につかずに野(や)にいる。‖退隐。辞官在野。Δ~·れた人材/隐居的人才。 かくれんぼう【隠れん坊】[名]子供の遊びの一つ。ひとりが鬼になり,残りはかくれて,鬼がそれをさがす。かくれんぼ。‖捉迷藏。 かくろん【各論】[名]全体を構成する各項目についての議論·論文。→総論(そうろん)。‖各论。分论。 かぐわし·い【香しい·芳しい·馨しい】[形]においがいい。かんばしい。‖芳香。馥郁。Δ~花/香花。Δ~名声/好名声。 がくわり【学割】[名]「学生割引」の略。鉄道運賃·入場料などを,学生·生徒を対象に割り引くこと。‖“学生割引”的略语。优待学生的折扣。学生优待券。 かくん【家訓】[名]家に伝わっている教訓。父母のいましめ。家憲。‖家训。家教。がくんと[副]①急に折れ曲がったり,はずれたり,衝動を受けたりするさま。がくっと。‖咯噔一下。Δ汽車が~動ぎだす/火车咯噔一下子开动。Δ意外な知らせに~参った/听到意外的消息,心里咯噔一下子。 かけ【掛け】(一)[名]①「掛売り」「掛買い」の略。現金売買でなく,あとで清算する約束で行う売り買い。‖“掛売り”“掛買い”的略语。赊。赊账。Δあの店は~で売る/那家商店赊销。Δこれは~で買った/这是赊购来的。②「掛けそば」の略。熱い汁をかけたそば。‖“掛けそば”的略语。汤面。(二)[接尾]《動詞の連用形,助動詞「(さ)せる」「(ら)れる」の連用形に付けて》物事を始めた情況にある。まだし終えない状態にある。‖(接在动词连用形、助动词“(さ)せる”“(ら)れる”的连用形后)表示动作刚开始或未完。Δ読み~の本/刚刚在读的书。 かけ【賭】[名]勝負事やあてごとなどで金や品を出し合い,勝った者がそれを取ること。また,その出した金品。‖赌。打赌。Δトランプで~をする/打扑克赌钱。Δ彼が来るか来ないか君と~をしよう/他来不来跟你打个赌吧。 かげ【陰·蔭·翳】[名]①(物にさえぎられて)光があたらない暗い所。‖日阴。背光处。阴暗处。Δ木の~/树荫。Δ~になり日向(ひなた)になり/明里暗里(帮助)。Δ草葉の~/九泉之下。黄泉。②うしろや脇などで見えない所。人に知られないこと。‖看不见的地方。背后。后面。不被人知道。Δ戸の~/门后头。Δ~で不平を言う/背地发牢骚。Δ欠点は~でとやかく言うものではない/对缺点,不要背后议论。Δ~で糸を引く/幕后操纵。 かげ【影】[名]①光が物にさえぎられ,その物の後ろに生ずる像。かげぼうし。‖影。影子。Δ障子に人の~が映っている/纸拉窗上出现人影。Δ池に逆に映った~/倒映在池中的影子。Δ~も形もない/无影无踪。Δ~の形に従うが如し/形影不离。Δ~が薄い/气息奄奄。无精打采。不受重视。不显眼。②(光でみえる)物の姿·形。心に浮かべる顔形や姿。おもかげ。‖面貌。样子。形象。Δ~を隠す/藏起来。不露面。Δ見る~もない/面目全非。Δなき母の~を慕う/亡母的形象浮现在眼前。③月·日·星·灯光·かがり火の光。‖月、日、星、灯火、篝火等的光。Δ月~/月光。Δ星~/星光。④物にさえぎられて見えない所。人目に立たない所。‖看不见的地方。背后。后面。Δ岩の~にひそむ/藏在岩石背后。Δ~の人/幕后的人。 がけ【崖】[名]山や岸がけわしくそば立っている所。‖崖。悬崖。绝壁。 がけ【掛(け)】[造語]①《漢語の数詞に付けて》割合·歩合を表す。割。‖(接汉语数词后)表示几成,几折。Δ定価の8~で売る/按定价的八折出售。②《動詞の連用形に付けて》その動作の途中で,ついでに行う意を表す。‖(接动词连用形后)顺便。Δ帰り~に友だちの家に寄る/回来时顺便到朋友家去。③《体につける物の名に付けて》身につけた状態。‖(接在穿着等物的名词后)穿着。Δスリッパ~で外に出た/穿着拖鞋出去了。④《人数を表す語に付けて》その人数で腰を掛けること。‖(接在表示人数的词后面)座位。Δ3人~のソファー/三人沙发。 かけあい【掛(け)合い】[名]①話し合うこと。談判。‖交涉。谈判。②2人以上でかわるがわるにすること。卄对口说唱。Δ~で歌う/对唱。Δ~漫才/对口相声。多口相声。 かけあ·う【掛け合う】[五他]①互いに掛ける。‖相互。轮流。Δ水を~/相互泼水。Δなぞを~/互相猜谜。②なかなか要求を入れない相手に,談判·交渉をもちかける。‖交涉。谈判。Δ門番と~·ってやっと入れてもらった/跟门卫磨了半天好容易才让进来。Δ値段を~/讲价钱。 かけあし【駆け足】[名]①速く走ること。‖跑步。Δ~で行く/跑步去。Δ展覧会を~で見る/走马看花似的看展览。②馬を最も速く走らせること。ギャロップ。‖(策马)疾驰。(使马)快跑。 かけあわ·せる【掛け合(わ)せる】[下一他]①掛け算をする。‖相乘。Δ3と3を~/3乘3。②交配する。交尾させる。‖使交配。使交尾。Δ~·せて新種をつくる/通过杂交培育新品种。 かけい【家系】[名]家の系統。ちすじ。血統。‖世系。血统。 かけい【家計】[名]一家のくらしむき。一家の生活を維持する経緕。一家の生計。‖家计。家庭经济。家中的收支。Δ~が裕かだ/家中生活宽裕。Δ~を切りつめる/节约家庭开支。Δ~簿/家庭收支账。 かけうり【掛(け)売り】[名]代金をあとでもらう約束で品物を売ること。貸売り。かけ。‖赊销。赊账。Δ~お断り/概不赊账。 かげえ【影絵·影画】[名]いろいろの形を,手または切りぬいた紙片などで作り,灯火で照らして影を障子·壁などにうつす遊戯。‖剪影。手影游戏。Δ~芝居/皮影戏。 かけおち【駆(け)落ち】[名·ス自]恋しあう男女が連れ立ってひそかに他の地へ逃げること。‖私奔。Δ娘が男と~した/女儿跟男人私奔了。 かけおち【欠け落ち】[名]他郷へ逃げ隠れること。逐電。また,失踪。‖逃走。逃亡。潜逃。失踪。 かけがい【掛(け)買い】[名]あとで代金を払う約束で,即金でなく品物を買うこと。かけ。‖赊买。赊购。 かけがえ【掛(け)替え】[名]用意しておく同種のもの。かわり。予備のもの。‖备用的东西。代替的东西。Δ~のない命/最宝贵的生命。Δ私にとって~のない/对我来说是无可取代的。 かげき【歌劇】[名]音楽と劇によって構成された舞台芸術。歌手が扮装して劇も演ずる。オペラ。‖歌剧。 かげき【過激】[名ノナ]思想や行動が度を越して激しいこと。→穏健(おんけん)。‖过激。急进。过度。Δ食事のあとすぐに~な運動をしてはいけない/饭后不可以马上做剧烈运动。~は【~派】[名]過激な方法で主義·思想を実現しようとする党派。‖过激派。激进派。 かけきん【掛(け)金】[名]①日掛け·月掛けなど定期的に積み立ててゆく金。‖(按日、按月)积存的钱。缴纳的钱。Δ保険の~は月1万円です/按月摊付的保险费是一万日元。②掛売りまたは掛買いの品物の代金。掛け代金。掛け銭。‖欠账。赊款。 かげぐち【陰口】[名]当人のいない所で言う悪口。かげごと。‖背地里说的坏话。Δ~をたたく/背地里说人家的坏话。 かけくらべ【駆(け)競べ】[名]かけっこ。‖赛跑。Δうさぎとかめの~/龟兔赛跑。 かけごえ【掛(け)声】[名]①人に呼びかける声。特に,芝居や競技などで,ひいきの者に呼びかける声。‖喝彩声。助威的喊声。Δ観衆から~がかかる/观众高声喝彩。Δがんばれという~がかかる/有人大声叫喊加油。②勢いをつけ,または拍子をとるために出す声。‖号子。吆喝声。Δ~ばかりで着手しない/净是空喊,不着手进行。 かけごと【賭事】[名]金品をかけての勝負事。かけ。‖赌博。赌钱。 かけことば【掛詞·懸詞】[名]修辞法の一つ。一つの言葉に二つ以上の意味を持たせたもの。‖双关语。 かけこ·む【駆け込む】[五自]①走って中にはいる。‖跑进去。Δ軒下に~·んで雨やどりした/跑到屋檐下避雨。②駆込訴(かけこみうったえ)をする。‖(日本江户时代)拦路申冤。 かけざん【掛(け)算】[名]二つ(以上)の数をかけあわせた値を求める計算法。乗法。↔割算(わりざん)。‖乘法。 かけじ【掛(け)字·懸(け)字】[名]床の間などにかける,主として文字を書いた掛物。‖字画。 かけじく【掛(け)軸】[名]掛物。‖掛轴。 かけず【掛(け)図】[名]掛物のように表装した地図あるいは標本の絵。‖挂图。 かけずりまわ·る【駆けずり回る·駈けずり回る】[五自]あちこち走りまわる。また,奔走する。‖东奔西走。奔走。Δ資金を集めるために~/为筹集资金而奔走。 かけだし【駆(け)出し·駈(け)出し】[名]物事を始めたばかりのこと。物事になれていないこと。そういう人。しんまえ。‖新手。生手。初出茅庐。Δ~の記者/初出茅庐的记者。Δ彼はまだ~だ/他还是个生手(新手)。 かけだ·す【駆け出す·駈け出す】[五自]①外へ,かけて出る。‖跑出去。Δとるものもとりあえず外へ~·した/匆匆忙忙地跑出去了。②走りはじめる。‖跑起来。Δ急に~·した/他突然跑起来了。 かけちが·う【掛(け)違う】[五自]①行き違いになる。すれちがう。‖走两岔。走岔道。Δ~·って会えなかった/走两岔了,没遇见。②物事や考えが一致しない。くいちがう。‖有分歧。不一致。Δ双方の意見が~/双方的意见不一致。 かけつ【可決】[名·ス他]議案をよいとみとめて通すこと。↔否決(ひけつ)。‖(提案等)通过。Δ動議は満場一致で~された/全体一致通过了提案。 かげつ【箇月】[接尾]《数詞の後について》月を数える語。‖(接数词后)…个月。 かけつ·ける【駆け付ける】[下一自]急いでその場に到着する。やってくる。‖赶来。赶到。Δ発車間際に駅に~·けた/快到开车时赶到了火车站。 かけっこ【駆けっこ】[名·ス自]走って,どちらが早いか競争すること。競走。かけっくら。かけくらべ。‖赛跑。かけて[連語]①わたって。‖从…一直到。Δ秋から冬に~/从秋天到冬天。Δ関東から東海地方に~/由关东至东海地区。②関して。‖在…方面。Δ数学に~は彼に及ぶものはない/论数学没有人比得上他。 かけどけい【掛(け)時計】[名]柱や壁などにかけておく大型の時計。‖挂钟。 かげながら【陰ながら】[副]相手に見えないところで。よそながら。ひそかに。人知れず。‖暗自。在背地里。Δ~案じている/暗自担心。Δ~無事を祈る/默祷平安。 かけね【掛(け)値】[名]①実際の値段より高くつけた値段。‖谎价。虚价。Δ~をいう/报谎价。Δ~なしの正札/不二价。②物事を大げさに言うこと。‖夸张。Δこの話には~がある/这话有些夸张。Δ~なしの話/实在话。 かけはし【掛(け)橋·懸橋】[名]①はしご。‖梯子。②かりにかけ渡した橋。仮橋。‖便桥。临时搭建的桥。③けわしいがけなどに板などを渡して作った橋。‖浮桥。吊桥。Δ谷川の~を渡る/渡过溪涧吊桥。Δ~を渡す/架浮桥。④橋渡し。なかだち。取持ち。‖桥梁。Δ中日友好の~/中日友好的桥梁。 かけはな·れる【掛け離れる】[下一自]非常にへだたりや違いがある。‖离得很远。相差悬殊。Δ現実と~/脱离现实。Δ年はあまりに~·れている/年龄相差太大。Δ都会から~·れた山村の生活/远离城市的山村生活。 かけひ【筧】[名]地上にかけ渡して水を通じさせる,とい。かけい。‖引水管。地面上导水的长竹管。 かけひき【駆(け)引き·駈(け)引き】[名]①戦場で,機を見て兵を進退させること。‖伺机进退。Δいくさの~/军事上的战略。②売買·交渉などで,相手の出方に応じて態度をかえ交渉を有利にすること。‖(买卖、谈判等的)讨价还价。手腕。策略。Δ彼は商売の~がうまい/他做买卖很会讨价还价。Δ~を使わず誠意で当たれ/不要玩弄手腕,要赤诚相见。 かげひなた【陰日向】[名]①日のあたらない場所と,日のあたる場所。‖向阳处和背阴处。Δ~になって助ける/明里暗里多方帮助。②人の見ている所と見ていない所とで言行が違うこと。‖当面和背后言行不一样。表里不一。Δ~のある人/阳奉阴违的人。Δ~なく黙々と働く/不管有没有人看着,埋头干活。 かけぶとん【掛(け)布団·掛(け)蒲団】[名]寝るときに体の上にかけるふとん。→敷きぶとん(しきぶとん)。‖被子。 かけへだた·る【懸け隔たる】[五自]①遠くはなれる。はるかにへだたる。‖相隔很远。Δ~·った都市の友/远离城市的朋友。②程度に格段の相違がある。‖相差悬殊。Δ知識の面においては遥かに~/从知识面讲相差悬殊。 かけへだ·てる【懸け隔てる】[下一他]①かけはなさせる。間をへだてる。‖隔开。隔离。Δハルピンと広州とは~こと何千里/哈尔滨和广州相隔数千里。②程度に格段の相違をつける。‖使程度大不一样。 かげぼうし【影法師】[名]物に映っている人の影。‖人影。Δまどの~/窗子上的人影。Δ~が映る/照出人影。 かげぼし【陰干し·陰乾し】[名]日かげでほしてかわかすこと。‖晾。阴干。Δ薬草を~にする/晾药草。 かげま【陰間】[名]男色を売る人。特に少年。男娼。‖男娼。 かけまわ·る【駆け回る·駈け回る】[五自]①走りまわる。あちこちかけずりまわる。‖到处(各处)跑。Δ広場を~/在广场里跑。②奔走する。‖奔走。奔波。Δ生活のために~/为生活到处奔走。 がけみち【崖道】[名]がけのきわを通る道。‖悬崖上的道路。 かげむしゃ【影武者】[名]①敵をだますために,大将と同じみなりをした武者。大将に容姿が似たもの。‖乔装大将的武士。替身。②かげで,物事をさしずする主謀者。黒幕。幕后者。黑后台。 かけもち【掛(け)持ち】[名·ス他]二つ以上の仕事を同時に受け持つこと。兼任。‖兼。兼任。Δ2校を~で教える/兼两个学校的课。Δ映画と舞台を~する/拍电影和舞台演出两头跑。 かけもの【掛(け)物】[名]書画を軸物に表装して,床の間·壁などにかけて装飾または鑑賞用にするもの。掛軸。‖挂轴。 かけよ·る【駆(け)寄る·駈(け)寄る】[五自]走って近寄る。‖跑近。跑上去。Δ転んだ子供に~·って助け起こした/跑上去扶起了跌倒的孩子。 かけら【欠けら】[名]物の欠けた,小さな断片。‖碎片。碴儿。Δガラスの~/玻璃碴儿。Δ瓦の~/碎瓦片。Δひと~の誠意もない/连半点儿诚意也没有。 かけ·る【翔ける】[五自]鳥や飛行機などが翼で空を飛ぶ。また,(足が地につかないかのように)飛ぶように行く。‖飞翔。飞跑。Δ鳥が空を~/鸟在天空飞翔。 か·ける【掛ける】[下一他]①しりを,支えとする物の上にすえる。‖坐。Δいすに腰を~/坐在椅子上。Δどうぞお~·け下さい/请坐。②曲がった物·とがった物·刃物·張った物·仕組んだ物でとらえる。‖钩。搭。刺。砍。捕。Δ手鉤を~/搭钩。Δ肩に手を~/手搭在肩上。Δ鎌を~/拿话套话。拿话套人。Δやりの穂先に~/用枪尖刺住。Δ刃(やいば)に~/刀杀。Δ敵を馬蹄に~/骑马驱散敌人。Δわなに~/用套儿捕。使人上圈套。Δぺてんに~/骗人。Δわなに鳥を~/用网捕鸟。③物事をそれでとらえる。‖抓住。Δ君の事を気に~/惦记你的事。Δお目に~/给您看。Δしり目に~/蔑视。瞧不起人。④持ち出してそこにとめ,または,それで処理する。‖加以处理。Δ秤に~/用秤称。评价。Δてんびんに~/用秤称。权衡。Δふるいに~/过筛子。Δ材料を機械に~/用机器加工材料。Δ裁判に~/提起诉讼。Δ議案を委員会に~/把议案提交委员会讨论。⑤約束する。‖约定。Δ保険を~/加入保险。⑥それを目標物がかぶる(浴びる)ようにする。おおう。‖浇。 洒。撒。盖。Δすいかに塩を~/往西瓜上撒盐。Δ布団を~/盖被子。Δ水を~/浇水。Δ火を~/放火。Δ矢を~/射箭。Δ赤に少し青を~/红颜色里加点蓝颜色。Δ本にカバーを~/给书包上书皮。⑦こちらの行動の結果として他に負担を生ずる。こうむらせる。‖使其受…。Δ親に苦労を~/叫父母受累。Δ迷惑を~/给人添麻烦。⑧課する。負担させる。‖课。Δ罰金を~/罚款。Δ税を~/课税。⑨つぎ込む。費やす。相当の金額や量の時に言う。‖花。费。Δ5千万円~·けて建てた家/花五千万日元盖的房子。Δ時間を~·けて考える/费点儿工夫思考。Δ多くの人手を~/花费大量人力。⑩働き·力を(増し)加える。‖增加。Δ大理石に磨きを~/磨大理石。Δ圧力を~/施加压力。Δ馬力を~/加大马力。⑪もとになる値に割増しをする。‖加价。Δ仕入値に5割~·けて売る/按进货价加上五成出售。⑫掛算する。‖乘。Δ3に7を~/3乘以7。⑬交配する。「に」で示す方が雌。‖交配。Δ馬にろばを~/用驴和马交配。⑭(両端を支えとし)またぐように渡す。‖戴。架。Δめがねを~/戴眼镜。⑮細長い物を他の物のまわりに渡す。‖系。搭。Δエプロンを~/系围裙。Δ荷物にひもを~/用绳子捆行李。Δ輪を~/变本加厉。更厉害。⑯声や言葉を発して,送る。‖发声。传声。Δ声を~/打招呼。Δ気合を~/大喊一声。Δ号令を~/喊口令。Δロを~/提出。要求。Δ電話を~/打电话。Δなぞを~/出谜语。话中有话。⑰開いたり働いたりしないように,それを施す。‖使之不活动。Δかけがねを~/挂上门钩。Δ部屋にかぎを~/房间上锁。Δ安全装置を~/上保险装置。⑱道具·機械を働かせる。‖使工具、机器发挥作用。开动(机器)。Δ板にかんなを~/刨木板。Δ服にブラシを~/用刷子刷衣服。Δラジオを~/开收音机。Δ車にブレーキを~/汽车刹车。⑲『(…から)…に~·けて』時·所·方向の(…から)…までの間。‖(表示时间、地点、方向的范围)(从…)到…。Δ夏から秋にかけて咲く花/从夏季开到秋季的花。Δ大阪に~·けての一帯/整个大阪一带。⑳「…に~·けては」…に言い及ぼすなら。特に…は。‖论及…。Δ商売にかけてはまるっきりの素人だ/论做买卖可是个门外汉。21《動詞の連用形,助動詞「(さ)せる」「(ら)れる」の連用形に付いて》物事を始めた情況にある。まだし終えない状態にある。‖(接动词连用形、助动词“(さ)せる”“(ら)れる”的连用形后)表示动作刚开始、未完。Δ観客が席を立ち~/观众起身开始走了。Δ読み~·けた本/还没看完的书。Δなぐられ~·けたので急いで逃げた/要挨揍了,所以赶紧逃走了。 か·ける【掛ける·懸ける】[下一他]①つるす。ぶら下げる。‖吊。挂。悬挂。Δすだれを~/挂门帘。Δじゅずを手に~/手挂念珠。Δ博学を鼻に~/自命博学。②料理などのために火の上にすえる。‖坐在…上。放在…上。Δなべをこんろに~/把锅坐在炉子上。③人に見せるようにとめ掲げる。上にあげる。高く掲げる。‖挂。高举。往上举。Δ額を~/挂匾。Δ首を獄門に~/枭首示众。④そこで扱う。‖处置。Δ手塩に~·けて育てる/亲手养育。Δ医者に~/就医。Δ拷問に~·けて白状させる/上刑拷打逼供。⑤倒れてしまわないように,それに託する。普通は他動詞連用形に付けて使う。‖(一般接他动词连用形后)托。架。Δはしごを屋根に~/把梯子架到房顶。Δ体を椅子の背にもたせ~/把身体靠在椅背上。⑥心をそれに寄せて頼みにする。‖寄托。Δ神仏に願いを~/向神佛许愿。Δ子供に望みを~/把希望寄托在孩子身上。⑦《「~·けて」の形で》引合いに出して約束する。‖(用“~·けて"的形式)用…担保。起誓。Δ面目に~·けても勝つぞ/为了名誉也要赢!Δ神~·けて誓う/向老天爷起誓。⑧大切なものを代償とする。成功やかけの賞として約束する。‖下注。悬(赏)。Δ命を~·けた恋/拿性命下注的恋爱。Δ優勝を~·けて戦う/为争夺冠军进行决赛。Δ賞金を~/悬赏。Δこのゲームに千円を~/对这场比赛下注一千日元。⑨そこに作用を向ける。‖施。行。Δお姫様に思いを~/爱慕贵族小姐。Δ情けを~/给以同情。Δ目を~/关照。照顾。Δ攻撃を~/进行攻击。Δ麻酔を~/施行麻醉。Δ疑いを~·けられる/被怀疑。⑩その言葉の音の類似を利用して他の言葉を暗示する。‖用谐音暗示。 か·ける【賭ける】[下一他]賭でその場合を選ぶ。‖赌。Δ金を~·けてマージャンをする/赌钱打麻将。Δ私は彼が来る方に~/我打赌他会来。 か·ける【架ける·掛ける】[下一他]①両端を支えとし,またぐように渡す。‖架。Δ川に橋を~/往河上架桥。②張りめぐらしたり仕組んだりして作り設ける。‖张。搭。设。Δくもが枝に巣を~/蜘蛛在树枝上结网。Δ小屋を~/搭小屋。Δわなを~/设圈套。 か·ける【係ける】[下一他]その言葉を文法的に他の言葉に結びつける。‖关联。呼应。 か·ける【欠ける】[下一自]①固い物の一部分がこわれて取れる。‖出缺口。缺损。Δ茶碗が~/茶碗有缺口了。Δ刃が~·けた/刀刃崩了。②一部が失せた形になる。そろいの物の一部分が,無い状態となる。‖缺。缺少。Δ月が~/月亏。Δ全集の二冊が~/全集缺两本。③あるべきものが不足する。‖缺少。不足。不够。Δ常識に~/缺乏常识。Δ必要な条文が~·けている/缺少必要的条文。 か·ける【駆ける·駈ける】[下一自]①人や獣が足で走る。‖跑。快跑。Δ駅まで~/跑到火车站。②人が馬に乗って走る。‖(骑着马)跑。Δ馬を~·けさせる/策马疾驰。 かげ·る【陰る·翳る】[五自]今までさしていた光が弱くなる。特に,日光·月光が雲にさえぎられ,また,日光が夕方になって,弱まる。‖光线被遮住。发暗。太阳西斜。Δ月が~/云遮月。Δ夕方になって庭が~·って来た/到了傍晚,院子里暗下来了。Δ日が~/夕阳西下。 かげろう【蜉蝣】[名]①とんぼに似ているが羽や体が弱弱しく,ひらひら飛ぶ昆虫。長い2,3本の尾毛がある。夏,成虫は産卵を終えると数時間で死ぬ。‖蜉蝣。②短命,はかなさのたとえに使う。‖(比喻)短命。短暂。虚幻。无常。Δ~の命/短促的生命。 かげろう【陽炎】[名]春や夏に,日光が照りつけた地面から立ちのぼる気。‖阳气(春夏阳光照射地面升起的游动气体)。热浪。Δ~が立ちのぼる/阳气升腾。 かげん【下弦】[名]満月ののち,次の新月までの間の月。月が左半分だけ見え,月の入りのときに弓のつるに当たる方が下に見えるもの。↔上弦(じょうげん)。‖下弦。Δ~の月/下弦月。 かげん【下限】[名]下の方の限界。↔上限(じょうげん)。‖下限。 かげん【加減】(一)[名·ス他]①加法と減法。‖加减。加法和减法。Δ~乗除/加、减、乘、除。②丁度いいように調節すること。‖调。调节。Δ塩味を~する/调咸淡。Δ温度を~/调节温度。③程よくすること。調節された程度。ぐあい。‖程度。情况。Δおふろの~を見てきます/(我)去看看洗澡水的凉热如何。Δ肉はちょうどよい~に煮えている/肉煮得正合适。Δ陽気の~で頭が痛い/因为时令的关系头很痛。④身体のぐあい。健康状態。‖健康情况。身体情况。Δお~はいかがですか/您身体怎么样?Δ病人は今日は~がよい/今天病人的情况不错。(二)[接尾]《動詞連用形,状態を表す名詞について》!I(接动词连用形和表示状态的名词后)①程度。ぐあい。ちょうどよい程度。‖程度。程度正好。Δ飲み~のお湯/凉热正可口的开水。Δ馬鹿さ~/傻劲。糊涂劲。②やや…のぐあい。…ぎみ。‖表示略微有一点。Δうつむき~になる/略微低着头。Δこごみ~の姿/稍微有一点弯腰的姿势。~もの【~物】[名]程よく調節することがむずかしいもの。‖难以调节的事物。 かこ【過去】[名]もう過ぎてしまった時。現在より前の時間。昔。経歴に近い意でも使う。また,文法で動詞などの過去形を,単に「過去」とも言う。‖过去。②〔仏〕三世の一つである生前の世。前世。‖过去。前世。~ちょう【~帳】[名]死者の法名·俗名,生没年月日などを書いておく帳面。鬼簿。点鬼簿。鬼籍。‖记载死者俗名、法名及生卒年月日的名册。灵簿。冥账。鬼录。 かご【籠】[名]竹·つる·柳·針金などの線状のもので編んで作ったいれもの。花かご·鳥かご·くずかごなど。‖篮。筐。笼。Δ~に入れる/装筐。Δ買い物~/手提篮。Δ~づくりの~困り/作茧自缚。自作自受。 かご【駕籠】[名]人の乗る座を作り,上に1本の轅(ながえ)を通し,その前後をかつぐ乗物。‖日本式轿子。Δ~をかく/抬日本式轿子。Δ~かき/轿夫。 かご【加護】[名·ス他]神仏が力を与えてまもり助けること。‖保佑。 かこい【囲い】[名]①囲った場所。‖围子。Δ家畜の~/牲口围子。Δ霜よけの~/防霜围子。②塀やかきね。‖栅栏。围墙。Δ家の周りに~をする/在房子四周围上栅栏。③茶室。‖茶室。④野菜などを季節のあとまで貯蔵しておくこと。‖贮藏(蔬菜等)。Δ~がきく/蔬菜好贮藏。⑤「囲い者」の略。‖“囲い者”的略语。外家。 かこいもの【囲い者】[名]别宅に住まわせておくめかけ。‖外家。妾。 かこ·う【囲う】[五他]①外部の力が及ばないように,まわりをふさぐ。‖围。圈。Δ庭を塀で~/用围墙把院子围起来。②かくまう。‖隐藏。窝藏。Δ容疑者を~/窝藏嫌疑犯。③めかけをおく。‖纳妾。Δ女を~/安外家。④たくわえておく。貯蔵する。‖贮藏。Δ~·ったくだものは味がおちる/贮藏起来的水果味道差。 かこう【下降】[名·ス自]下にさがること。低くおりること。‖下降。Δ温度の~が激しい/温度急剧下降。Δ飛行機が~する/飞机下降。 かこう【仮構】[名]無いことを仮に有るとすること。‖虚构。Δ~の小説/虚构的小说。 かこう【加工】[名·ス他]人工を加えること。細工すること。原料または他の製品に手を加えて,新しい製品を作ること。‖加工。Δみかんを缶詰に~する/把橘子加工成罐头。 かこう【河口】[名]川の,海や湖にそそぐところ。‖河口。 かこう【火口】[名]①火山の噴火口。‖火山口。Δ~から噴煙がのほる/火山口里喷出烟来。②罐(かま)の火たき口。‖(锅炉等的)炉门。~きゅう【~丘】[名]火山の噴火口の中に新しく噴火してできた比較的小さな火山。‖火山口中新出现的火山丘。~こ【~湖】[名]火山の噴火口に水がたまって出来たみずうみ。‖火山口湖。 かこう【華甲】[名]数え年61歲の称。還暦。本卦(ほんけ)帰り。‖花甲。 かごう【化合】[名·ス自]二つ以上の物質が反応して結合し,全く別の一物質となる化学変化。‖化合。Δ水素と酸素とが~して水となる/氢和氧化合成水。~ぶつ【~物】[名]化合の結果でできた物質。‖化合物。 がこう【画工】[名]絵をかく人。えかき。‖画匠。画师。 かこうがん【花崗岩】[名]深成岩の一種。普通,灰白色で黒いごまのような点点がある。主成分は石英·正長石·斜長石·雲母·角閃石など。固く美しいので,建築·土木用にする。御影石(みかげいし)。グラニット。‖花岗岩。 かこうち【可耕地】[名]耕作することができる土地。‖可耕地。 かこく【苛酷】[ダナ]非常にきびしくむごいこと。無慈悲。‖苛刻。残酷。Δ~な条件/苛刻的条件。 かこく【過酷】[ダナ]あまりにひどく,きびしすぎること。‖过于苛刻。过严。Δ~な取扱い/处理得太严。 かこ·つ【託つ】[五他]①他の事柄にことよせる。口実とする。かこつける。‖借口。托词。Δよく病気に~·って仕事を休む/常借口生病旷工。②なげいて言う。ぐちを言う。うらんで言う。‖抱怨。埋怨。Δ努力の足りなさを~/埋怨自己不够努力。 かこつ·ける【託ける】[下一他]→かこつ①★ かごのとり【籠の鳥】[名]①かごの中に入れられて飼われている鳥。‖笼中鸟。②自由を束縛されている者。特に,遊女。‖没有自由的人。妓女。 かこみ【囲み】[名]①囲むこと。囲むもの。‖包围。Δ~記事/花边新闻。专栏。②囲んで攻めること。その攻めているもの。‖围攻。Δ敵の~を破る/打破敌人的围攻。 かこ·む【囲む】[五他]並んで周囲·境を限る。‖围。圈。Δ城は堀で~·まれている/城堡被护城河围着。Δテーブルを~·んでご飯をたべる/围着桌子吃饭。Δ該当する項の番号を丸で~·みなさい/把符合的事项的号码用圈儿圈上。 かこん【禍根】[名]わざわいの起こるおおもと·原因。‖祸根。Δ~を除く/铲除祸根。 かごん【過言】[名]言いすぎ。‖夸大。说得过火。言过其实。Δ彼は世界的な文豪と言っても~ではない/称他为世界上的文豪也并非言过其实。 かさ【笠】[名]①かぶりがさ。‖斗笠。Δみのと~/蓑衣和斗笠。Δ~の台が飛ぶ/被斩首。被革职。被解雇。②かぶりがさの形をしたもの。‖伞状物。Δ電灯の~/灯罩。Δきのこの~が開く/蘑菇开伞。Δ親の威光を~に着る/仗着父母的势力摆威风。 かさ【傘】[名]さしがさ。からかさ·こうもりがさ·ひがさなどの総称。‖伞。Δ~をさす/打伞。Δ~をすぼめる/收伞。Δ~の骨/伞骨。 かさ【嵩】[名]ものの大きさ·量。特に,体積。‖容积。体积。Δ荷物の~/行李的体积。Δ水の~が増す/水位上涨。Δ~にかかってものを言う/说话盛气凌人。 かさ【暈】[名]太陽または月のまわりに見える輪のような光。‖(日、月的)晕。Δ月に~がかかっている/月亮有晕圈。 かざあな【風穴】[名]①風の出入りするすきま·あな。‖风洞。Δどてっ腹に~をあけてやるぞ/叫你白刀子进去红刀子出来!②通風のために壁·窓などにあけたあな。‖通风孔。③山腹などにある奥深いあな。ふうけつ。‖(山腰等处的)深洞。 かさい【火災】[名]火事のわざわい。火事。‖火灾。Δ~報知器/火灾报警器。Δ~保険/火灾保险。 かざい【家財】[名]①家にある道具類。家具。‖家什。家具。Δ~道具/家具什物。②家にある財産。一家の財産。‖家产。家当。かさかさ[副·ダナノ]①物の表面などが,かわいて水気がなくなっているさま。‖干巴巴。Δ皮膚が~になる/皮肤变得干燥。②ひからびて,うるおいのない感じがするさま。‖不湿润。没有情趣。Δ~した人/死板的人。がさがさ[副·ダナノ]①表面がかわいて,なめらかでなくざらざらしているさま。性質などにうるおいがなくて,粗雑なさま。がさつなさま。‖干燥粗糙。干巴巴。不湿润。粗鲁。Δ~の手/干燥粗糙的手。Δ~した人/粗鲁的人。②かわいたものが触れあう時に発する音。‖沙沙地响。Δ包み紙を~あける/沙沙地把包装纸拆开。 かざかみ【風上】[名]風の吹いてくる方。↔風下(かざしも)。‖上风。Δ~なので類焼をまぬかれた/由于位于上风,得以免遭延烧。Δ~に置けない/臭不可闻。 かさく【佳作】[名]できばえのいい作品。‖佳作。Δ選外~/入选之外的佳作。 かさく【寡作】[名ノナ]芸術家などが作品を少ししか作らないこと。↔多作(たさく)。‖作品少。不轻易出作品。 かざぐるま【風車】[名]①軸に紙などで作った4枚の羽根を付け,風を受けて回るようにしたおもちゃ。‖(玩具)风车。②ふうしゃ。‖风车。 かざけ【風気】[名]かぜ気味。少しかぜにかかっている様子。‖有点感冒。Δ~が抜けない/有点感冒老不见好。 かささぎ【鵲】[名]からす科の鳥。カラスより少し小さく,尾が長い。背は黒く,肩羽と腹は白い。‖喜鹊。 かざしも【風下】[名]風の吹いて行く方。↔風上(かざかみ)。‖下风。 かざ·す(一)【翳す】[五他]手に採った物,または手そのものを上げて,何かに差し掛ける,また,何かをおおうようにする。‖蒙上。罩上。放在头(眼)上遮光。Δ手を火に~/烤手。Δ光に~·して見る/避开光看。Δ小手を~·して遠くを見る/手搭凉棚向远看。(二)【挿頭す】[五他]髪や冠に花·枝·造花などを差す。‖(在帽子上或头发上)插花。かさつ[ダナ]動作·態度などに落着きがなく,荒っぽくぞんざいなさま。‖粗野。粗鲁。粗犷。Δ~に扱う/粗暴对待。Δ~なもののいい方をする/说得很粗野。Δ~者/粗鲁的人。 かざとおし【風通し】[名]風が吹きとおすこと。通風。かぜとおし。‖通风。Δ~がいい/通风良好。 かさな·る【重なる】[五自]①物の上に物がのる。‖重叠。Δ山又山と~/山峦重叠。Δ~·りあって倒れる/重叠倒下。②事の上に事がさらに加わる。‖迭出。迭起。Δよい知らせが~·って届く/好消息频频传来。Δ不幸は~·って起るものだ/祸不单行。 かさねがさね【重ね重ね】[副]①たびたび繰り返して。‖屡次。三番五次。Δ~ご迷惑をかける/屡次给您添麻烦。Δ~の不幸/屡遭不幸。②いくえにも。重重(じゅうじゅう)。‖由衷地。恳切地。Δ~お礼申し上げます/深致谢意。 かさねて【重ねて】[連語]くりかえして。ふたたび。‖再一次。重复。Δ~言う/再说一遍。Δ~約束する/再三约定。Δ~表明する/再度申明。 かさ·ねる【重ねる】[下一他]①物の上にさらに物をのせる。積みあげる。‖重叠堆放。摞。套。Δ本を~/把书摞起来。Δ靴下を2枚~·ねてはく/把袜子套着穿。②事のある上にさらに事を加える。くり返す。‖重复。反复。Δ版を~/再版。重印。Δ苦労を~/千辛万苦。Δ実践に実践を~/反复实践。 かさば·る【嵩張る】[五自]かさが大きい状態だ。かさがふえる。‖体积大。堆儿大。Δ荷物は軽いが~·っている/东西虽轻,但体积很大。 かさぶた【瘡蓋·痂】[名]はれもの·きずなどがなおるに従って,その上にできる皮。‖痂。疮痂。Δ~ができる/结疮痂。 かざまち【風待ち】[名]帆船が出発しようとして,順風を待つこと。かぜまち。‖(船出航时)等顺风。Δ港で船が~をしている/帆船在港里候风。 かざまど【風窓】[名]①風を通すために作った窓。‖通风窗。②建物のゆか下に,風を通すためにあけたあな。‖(地板下的)通风口。风洞。 かざみ【風見】[名]①風の方向·強さなどを見ること。‖观测风向、风力。②屋根の上や船の上につけて,風の方向を知る道具。かざきり。矢やニワトリの形をしたものが多い。‖风标。风向标。Δ~鶏/风信鸡。(比喻)见风使舵。 かさ·む【嵩む】[五自]かさが大きくなる。かさ·数量がます。‖(体积、数量、费用)增大。増多。Δ仕事が~·んで忙しい/工作增多,很忙。Δ費用が~/费用増多。Δおみやげで荷物が~/买了土特产,行李越来越多。 かざむき【風向き】[名]①風の吹いてくる方向。かぜむき。‖风向。②大体の傾向。形勢。‖风头。风势。Δ~が変る/风向变了。风头变了。变卦了。改变态度了。Δ~が良い/形势有利。Δ~が悪い/风头不妙。③きげん。‖情绪。Δおやじの~がよくない/老爷子不太高兴。 かざり【飾り】[名]①かざること。装飾。装飾品。‖装饰。装饰品。Δ客間の~/客厅的装饰。②正月の松かざり。しめかざり。‖日本人新年时在门前点缀的松枝、稻草绳等装饰。Δお~/新年门前的装饰。③虚飾。‖虚设。摆设。Δこの花瓶は~です/这个花瓶是个摆设。Δ~のない人/诚实的人。④表面だけの美しさ。‖表面华丽。Δ文章に~が多い/文章华而不实。 かざりけ【飾り気】[名]見せかけのために表面を飾ろうとする様子。‖爱修饰。爱打扮。Δ~がない/朴实。Δ~のない態度/坦率的态度。 かざりしょく【飾(り)職·錺職】[名]金属のかんざしや,いろいろの金具などの細かい細工をする職人。‖金银首饰匠。做金属工艺品的手艺人。 かざりた·てる【飾り立てる】[下一他]人目を引くように,はでに(けばけばしく)飾る。‖装饰起来。装饰得漂漂亮亮。Δ祝日を迎えるために玄関前を~/为迎接节日把门前装饰得漂漂亮亮。Δごてごてと~·てた文章/华而不实的文章。 かざりつ·ける【飾り付ける】[下一他]それぞれの物をそれぞれの所にきちんと飾る。‖装饰。摆设。点缀。Δ店頭を~/装潢门面。 かざりまど【飾り窓】[名]商店で,商品を陳列する窓。ショーウインドー。‖陈列窗。橱窗。 かざりもの【飾り物】[名]①かざりたてた物。装飾。特に,祭礼などで,人に見せるために仕立てたもの。‖装饰。装饰品。②見かけはりっぱだが,実際の役には立たないこと。そういう人。‖摆设。徒有其名。(旧指女性)花瓶。Δあの会長は~にすぎない/那个会长不过是个摆设。 かざ·る【飾る】[五他]①きれいに見せるために,効果を考えて配置する。よく見えるように並べる。‖装饰。修饰。摆设。Δ言葉を~/修饰词藻。Δ身なりを~/修饰打扮。Δへやに花を~/屋子里摆上花。②見かけだけをよいようにとりつくろう。‖装潢。粉饰。Δうわべを~/装潢门面。 かさん【加算】[名·ス他]①加えて数えること。‖加上。加在一起。Δ元金に利子を~する/本金加利息。②たし算。‖加法。 かざん【火山】[名]地下のガスや溶岩などをふき出してできた山,または現にふき出している山。‖火山。~がん【~岩】[名]火成岩の一種で,マグマが地表または地表近くで急速に冷却されてできたもの。玄武岩·安山岩など。‖火山岩。~たい【~帯】[名]火山が分布する帯状の地域。‖火山带。~ばい【~灰】[名]火山からふき出す,こまかいちりのような物質。‖火山灰。~みゃく【~脈】[名]火山が列をなして連なっているもの。火山で成っている山脈。‖火山山脉。 かさんかすいそ【過酸化水素】[名]酸素2原子と水素2原子からなる無色·透明の液体。純粋のものはわずかに硝酸に似たにおいを持ち,酸化力が強い。普通約3パーセントの水溶液として消毒·防腐·漂白に使う。薬品名オキシドール。‖过氧化氢。双氧水。 かし【樫】[名]暖地に自生する,ぶな科の常緑高木。果実はどんぐり。材は堅く弾力があり,船舶用·器具用。‖栎。橡。 かし【貸し】[名]↔借り(かり)。①貸すこと。貸したもの。‖借给。贷款。借出的东西。Δ~が戻って来た/借出的钱(东西)还来了。Δまだ10元の~がある/还欠我十元。②比ゆ的に,他人に与えた恩恵。‖(比喻)给他人的恩惠。③帐簿上の「貸方」の略。‖账册上。“貸方”的略语。(账册上的)贷方。 かし【河岸】[名]①かわぎし。特に,舟から人や荷物をあげおろしするかわぎし。‖河岸。河沿。(河)码头。②かわぎしに立つ市場。特に魚市場を言う。‖鲜鱼市场。鱼市。③事をする場所。‖(办事的)地点。Δ~を変えて飲みなおそう/换个地方再喝吧。 かし【下肢】[名]脚部。↔上肢(じょうし)。‖下肢。 かし【下賜】[名·ス他]身分の高い人からくださること。くだしたまわること。‖赐。赏赐。赐给。 かし【仮死】[名]人事不省となり呼吸もとまり,脈搏もほとんどなく,一見,死と区别できないような状態。‖l假死。昏厥。昏迷不醒。Δ~の状態におちいる/陷入昏迷状态。 かし【歌詞】[名]①歌曲·歌謡曲·歌劇などで曲にのせる言葉·文句。‖歌词。Δ~をつくる/作歌词。②和歌に使う言葉。うたことば。‖“和歌”中使用的词句。 かし【菓子】[名]間食として食べるちょっとした食べ物。多くは甘い。‖点心。糕点。 かし【華氏】[名]→カし★ カし【カ氏】[名]水の氷点を32度,沸点を212度とする温度の計り方。記号F。↔セ氏(セし)。‖华氏(符号F)。 かじ【梶】[名]車の梶棒。‖人力车把。车辕。Δ車の~が重い/辕子沉。 かじ【舵】[名]船の後ろにつけて,船の方向を定める船具。広く,乗り物の方向を定める具。‖舵。Δ~をとる/掌舵。掌握方向。 かじ【楫·梶】[名]水をかいて船をこぎ進める道具。‖船桨。 かじ【鍛冶】[名]金属を熱して打ちきたえ,いろいろの器械や器具を作ること。また,その職人。‖打铁。铁匠。Δ~屋/铁匠。 かじ【家事】[名]①家庭内部の事柄。‖家事。Δ~の都合により退職した/由于家事的关系退职了。②家庭生活をいとなむためのいろいろな仕事。そうじ·炊事·洗濯·育児など。‖家务。Δ~をみる/管家务。Δ~労働/家务劳动。 かじ【火事】[名]建物·船·山林などが焼けること。火災。火難。‖火灾。失火。Δ~にあう/遭受火灾。Δ~だ/失火了!~どろ【~泥】[名]「火事場どろぼう」の略。火事場などの騒ぎにつけこんで盗みを働くもの。転じて,どさくさまぎれに不正な利益を得るもの。‖“火事場どろほう”的略语。趁火打劫(的人)。(比喻)浑水摸鱼。Δ~を働く/趁火打劫。~ば【~場】[名]火事の現場。‖失火的现场。 がし【餓死】[名·ス自]うえて死ぬこと。うえじに。‖饿死。 かしかた【貸(し)方】[名]↔借方(かりかた)。①物や金を貸す人。‖借给别人钱(或物)的人。债主。债权人。②貸す方法。‖借给的方法。③複式簿記で,帳簿の右側。負債·資本·収益などを記す側。‖(簿记的)贷方。 かじか·む【悴む】[五自]手足がこごえて,自由に動かなくなる。‖(手脚等)冻僵。Δ足が~/脚冻僵了。 かしかり【貸し借り】[名]貸しと借り。たいしゃく。‖借出和借入。借贷。Δ~なし/两不欠。两清。 かしかん【下士官】[名]軍隊で,士官·準士官の下の位の武官。‖下级士官。 かじき【梶木·旗魚】[名]性質の荒い海産魚。大きいものは体長2メートルに達する。上あごが鋭く長く突き出ている。外洋に住む。あぶらが多く,さしみ用。まかじき。めかじき。‖旗鱼。 かしきり【貸(し)切(り)】[名]貸しきること。‖包租。Δこのバスは~だ/这辆公共汽车是包车。 かしき·る【貸し切る】[五他]①約束した期間,他の人には使わせずその人だけに貸す。‖包租。Δ船を~/包租一条船。②残らず貸す。‖全部出租。 かし·ぐ【傾ぐ】[五自]水平または垂直であるべき物がかたむく。‖歪。倾斜。Δ地震で家が~·いだ/地震把房子震歪了。 かし·げる【傾げる】[下一他]水平または垂直であるべき物をかたむける。‖歪。倾斜。Δ首を~/歪着头。纳闷儿。かしこ[名]女が手紙の終わりに書く語。かしく。‖(女人写信时用的结束语)敬具。 かしこ·い【賢い】[形]頭がよい。才知がすぐれている。りこうだ。‖聪明。Δ彼は~/他很聪明。Δ~やりかた/高明的手法。Δ~·く立ち回る/卖乖讨好。 かしこくも【畏くも】[連語]おそれおおくも。もったいなくも。‖诚惶诚恐。 かしこし【貸(し)越(し)】[名]銀行が当座預金の取引ある者に,その残高以上に小切手を振り出すこと。その許可。また預金以上の小切手の額。当座貸越。‖(银行的)透支。 かしこま·る【畏まる】[五自]①おそれいって,つつしんだ態度になる。‖拘谨。恭恭敬敬。Δそんなに~には及ばない/不必那么拘谨。②正座する。威儀を正してすわる。‖端端正正地坐着。端坐。Δそう~·らないで,楽になって下さい/不必拘束,请随便坐。③つつしんで(命令を)うけたまわる。承知する。‖(接受命令时的回答)是。(恭恭敬敬地说)知道了。Δはい,~·りました/是,知道了。 かしず·く【傅く】[五自]つきそって世話し,守る。大切にする。‖服侍。侍候。Δ大勢の召使に~·かれて暮す/由许多仆人侍候度日。 かしせき【貸席】[名]会合や食事のために料金をとって貸す部屋。また,これを業としている家。‖临时出租的(宴会)会场。以出租房间为业的人家。 かしだおれ【貸(し)倒れ】[名]売掛金や貸金が取りもどせず,そのまま損失となること。‖呆账。坏账。倒账。 かしだし【貸(し)出し】[名]①銀行などが,貸付のために金銭を支出すること。‖(银行)放款。贷款。Δ~を制限する/限制贷款。②物品を他に貸すこと。‖出借。出租。Δ図書の~/图书出借。图书出租。 かしだ·す【貸(し)出す】[五他]①貸して,持ち出させる。‖(物品的)出借。Δ図書を~/出借图书。②貸付のために支出する。‖(金钱的)贷放。借出。Δ銀行が~/银行往外贷款。 かしちん【貸(し)賃】[名]物を貸してとる料金。損料。‖租金。赁费。 かしつ【過失】[名]あやまち。しくじり。‖过失。Δ~をおかす/犯过失。Δ~をとがめる/对过失加以责难。Δ~致死/过失致死。 かじつ【果実】[名]①実(み)。特に,くだもの。‖果实。水果。Δ~が実る/结果实。②〔法律〕元物(げんぶつ)から生ずる収益。‖果实。收益。 かじつ【過日】[名]すぎた日。先日。‖日前。前些日子。不久前。 がしつ【画室】[名]絵をかく部屋。アトリエ。‖画室。 かしつけ【貸(し)付(け)】[名]利子·損料や期限を決め,返す約束のもとに金品·権利などを貸すこと。‖出租。放款。Δ~金/贷款。Δ~残高/贷款余额。 かして【貸(し)手】[名]金品などを貸す人。貸主。↔借手(かりて)。‖出租方。债主。债权人。 かじとり【舵取り】[名]①かじで船の進む方向を定めること。その人。操舵手。‖掌舵。掌舵人。舵手。②物事がうまく進行するように誘導すること。その人。‖领导(者)。Δあの奥さんはご主人の~がうまい/那位太太善于驾驭她丈夫。 かじぼう【梶棒】[名]①車,特に人力車の,引っぱる時に握る長柄。‖车把。②舟のかじの頭部に取り付け,かじを回転させるために動かす取手。梶柄。‖舵柄。 かしほん【貸本】[名]料金をとって貸す書籍·雑誌。‖出租的书刊。Δ~屋/租书铺。 かしま【貸間】[名]代金をとって人に貸す部屋。‖出租的房间。 かしまし·い【姦しい】[形](人人の声で)やかましい。そうぞうしい。‖吵闹。嘈杂。Δ女3人よれば~/三个女人一台戏。三女成闹市。 かしまだち【鹿島立ち】[名]旅行に出発·出帆すること。かどで。‖出发。起行。起程。动身。Δ代表団の~を祝う/祝贺代表团出发。 ガジマル【榕樹】[名]くわ科の常緑高木。熱帯アジアに分布する。潮風に強いので防風林や生垣にされる。材は細工用。榕樹。ガジュマル。琉球語。‖榕树。 かしみせ【貸店】[名]貸料をとって人に貸す店。かしだな。‖出租的店铺。 カシミヤ【cashmere】[名]インドの西北,カシミール地方に産する山羊の毛から織った織物。米沢が多く地質が強い。洋服地用。「カシミア」とも言う。‖开司米。(也说“カシミア”) かしもと【貸元】[名]①金を貸す人。金主。‖放债的人。债主。②ばくちうちの親分。‖赌徒的头目。 かしや【貸家】[名]家賃をとって人に貸す家。‖出租的房子。 かしゃ【貨車】[名]貨物を運送するための鉄道車両。‖货车。车皮。 かしゃく【仮借】[名·ス他]①借りること。‖假借。借用。②許すこと。みのがすこと。‖宽恕。Δ~なく責めたてる/严加指责。Δ違反者に少しも~しない/对违反者严惩不贷。 かしゃく【呵責】[名]責め苦しめること。しかり責めること。‖叱责。责备。Δ~を受ける/受责备。Δ良心の~/良心上的谴责。 かしゅ【火手】[名]汽缶のかまたき。もと「火夫」と言った。‖火车司炉。(原来说“火夫”) かしゅ【歌手】[名]歌をうたうことを職業とする人。うたい手。‖歌手。歌唱家。Δオペラ~/歌剧歌手。 かじゅ【果樹】[名]くだもののなる木。‖果树。Δ~園/果树园。果园。 カジュアル【casual】[名]気軽にくつろいだ感じで着られること。‖(穿着)轻便。Δ~ウエア/轻便的衣服。~ウォーター【~water】[名]コース内に一時的にできた水たまり。ボールの位置をそこから変えて打てる。‖(因雨雪形成的)临时出现的积水区。~デー【和~day】[名]社員が自由な服装で出社してもよいとする日のこと。米国で流行となり,日本でもこれを導入する企業·官公庁が増えている。金曜日をこの日にする企業が多く,その場合「カジュアルフライデー」と呼ばれる。‖穿便装上班的日子。(很多企业规定在星期五,因此也说“カジュアルフライデー”) かしゅう【歌集】[名]①和歌を集め(て編集し)た本。‖(日本和歌的)歌集。②歌曲を集めて編集した本。‖歌曲集。歌曲选。 かじゅう【果汁】[名]くだものからしぼった汁。ジュース。‖果汁。 かじゅう【荷重】[名]機械や構造物の全体または構成部分に加わる力。また,構造物がたえうる重さ。‖负荷。负载。载荷。Δ橋の~/桥梁的负荷。Δ~試験/载荷试验。 かじゅう【過重】[名ノナ]支えきれないほど,またこらえきれないほどに重いこと。‖过重。Δ負担が~だ/负担过重。Δ~な仕事で倒れる/因工作过重而病倒。 がしゅう【我執】[名]自分1個の主観的な狭い考え。またそれにとらわれること。‖执拗。执着。固执己见。Δ~にとらわれて正しい判断ができない/固执己见,不能正确判断。 がしゅう【画集】[名]絵を集めて本にしたもの。‖画集。画册。 カシューナッツ【cashew nut】[名]ウルシ科の常緑小高木カシューの果実。脂肪を多く含み,食用にする。‖腰果。 がしゅん【賀春】[名]新年を祝賀すること。年賀状などに使う語。‖祝贺新春。 かしょ【箇所·個所】[名]そのもののある所。場所。‖地方。处。Δこの文章のこの~は参考になる/这篇文章的这个地方可供参考。Δいたんだ~はないか/有没有损坏的地方?Δ数~傷を受けた/好几处受伤。 かしょう【仮称】[名·ス他]正式の名が決まっていない時に,仮の名で呼んでおくこと。その仮の名。‖暂称。临时名称。Δこの会をAと~する/把这个会暂称为A。 かしょう【火傷】[名·ス自]やけど。高い熱によって起こる皮膚組織の傷害。‖火伤。烧伤。烫伤。 かしょう(一)【過小】[名ノナ]小さすぎること。↔過大(かだい)。‖过小。Δ~な見積り/过低的估计。Δ~に評価する/评价过低。(二)【過少】[名ノナ]少なすぎること。↔過多(かた)。‖过少。 かじょう【箇条·個条】[名]いくつかに分けて上げた,その一つ一つの条項。‖条。款。项。Δ注意すべき~/应注意的条款。~がき【~書(き)】[名]条項に分けて書き並べること。書き並べたもの。‖分条写(的)。逐条写。分行写。Δ~にしたほうが読みやすい/分条写容易阅读。 かじょう【過剰】[名ノナ]多すぎて余ること。‖过剩。Δ人口~/人口过剩。Δ~物資/过剩物资。剩余物资。 がしょう【画商】[名]絵を売り買いする商人。‖画商。 がしょう【賀正】[名]新年を祝うこと。年賀状などに書く言葉。‖恭贺新年。贺年。 がじょう【牙城】[名]城の本丸で,主将のいる所。一般に,強敵·強い相手の根拠地。ねじろ。‖牙城。主将的居城。根据地。Δ敵の~に迫る/逼进敌人的据点。 がじょう【賀状】[名]祝賀の手紙。特に,年賀状。‖贺信。贺年片。 かじょうさはん【家常茶飯】[名]①家庭でとるいつもの食事。‖家常便饭。②ごくあたりまえのこと。日常茶飯。‖平常的事情。Δ~事/极普通的事。常见的事。 かしょく【華燭】[名](結婚式の席上の)華やかなともしび。‖花烛。Δ~の典をあげる/举行婚礼。Δ~の典/花烛之喜。婚礼。 かしょく【貨殖】[名]財産をふやすこと。‖货殖。理财。赚钱。Δ~の道に長じる/善于理财。 かしら[終助]①《体言·連体形(形容動詞型活用では語幹)に付く》疑ったり怪しんだりするのに使う。‖(接体言、用言连体形及形容动词型活用语的词干后)表示疑问。Δあら,雨~/呀,下雨了吗?Δ本当~/真的吗?Δあれでいい~/那样行不行呢?②《「くれない」などの下に付け》依頼を表す。‖(接在“くれない”等后面)表示请求、要求、希望。Δあなたに行っていただけない~/你能不能(替我)去一趟?Δ少し日にちをのばして下さらない~/能不能往后推迟一些日子? かしら【頭】[名]①あたま。‖头。脑袋。Δ~,右/向右,看!Δ~を横に振る/摇头。不同意。Δ~を下ろす/(落发)出家。②一群の長。首領。特に,仕事師·町火消の棟梁。‖首领。头目。头儿。Δ~になる/当头头。③一番上や一番始めにあること。またはもの。‖第一个。头一个。Δこの子を~に3人の子供がある/以这个孩子为老大,共有三个孩子。 がしら【頭】[接尾]①…したとたん。‖刚一。Δ出会い~/刚一见面。②一番…した人。‖最…的人。(指好的方面)Δ出世~/最有出息的人。出息得最早的人。 かしらもじ【頭文字】[名]欧文で,固有名詞のつづり初めなどに使う大文字。かしらじ。キャピタル。‖大写字母。开头字母。 かじりつ·く【齧り付く】[五自]①かみつく。くいつく。‖咬住。啃。Δとうもろこしに~/啃玉米棒吃。②強くすがりつく。離れまいとして努力する。‖抓住不放。纠缠住。粘住。固守不离。Δ机に~/死趴在桌子上。Δ字引に~/一个劲儿地查字典。Δ石に~·いてもやりぬく/不管怎么艰苦也要干到底。 かじ·る【齧る】[五他]①堅いものを前歯で少しずつそぎ取る。‖啃。咬。Δりんごを~/啃苹果。Δ親のすねを~/靠父母生活。②物事の一部分だけを知る。‖一知半解。懂得一点。Δ地質学も少し~·っている/地质学也略懂一点。Δなんでも~·ってみる/什么都想学一点。かしわ[名]①羽毛が茶褐色の鶏。肉が美味とされた。‖羽毛深黄色的鸡。②鶏肉の総称。‖鸡肉。 かしわ【柏·槲】[名]山地に自生する,ぶな科の落葉高木。木の皮はタンニンを多く含み,染色やなめし皮用。材は薪炭用。実から澱粉をとり,葉はかしわもちに使う。‖槲树。橡树。 かしわで【柏手】[名]神を拝むときに,両方のてのひらを打ち合わせて鳴らすこと。‖拜神时拍手。Δ~を打って拝む/拍手拜神。 かしわもち【柏餅】[名]①かしわの葉で包んだ,あん入りのもち。5月5日の節句に供する。‖用槲树叶子包的带豆馅的年糕。②(敷きぶとん·掛けぶとんが足りなくて)1枚の布団を2つに折ってその中に寝ること。‖一床被子连铺带盖。 かしん【家臣】[名]家に仕える臣下。家来。家人(けにん)。‖(诸侯的)家臣。 かしん【過信】[名·ス他]①信用,または信頼しすぎること。‖过于相信。Δ彼を~してとんだ目にあった/过于相信他,才吃了一个大亏。②自信を持ちすぎること。‖过于自信。Δ自己の能力を~して失敗した/过于相信自己的能力而遭失败。 かじん【佳人】[名]美しい女。美人。‖佳人。美女。Δ~薄命/红颜薄命。 かじん【歌人】[名]和歌を作る人。歌よみ。‖“和歌”作者。吟“和歌”的人。 がしんしょうたん【臥薪嘗胆】[名](かたきを討とうとして)苦心·苦労を重ねること。‖卧薪尝胆。 か·す【貸す】[五他]①所有権を譲り渡さないままで,そのものを他人に利用させる。‖借给。出借。出租。Δ友達に本を~/把书借给朋友。Δ火を~·して下さい/请借个火。Δ1年契約で家を~/出租房屋为期一年。②知恵·力などを他人に与えて,助けてやる。‖帮助别人。提供帮助。Δ友人に力を~/给朋友出力。Δ顔を~/替人出面。被邀请出面作证。Δ耳を~/倾听。Δ知恵を~/出主意。代为策划。 かす(一)【滓】[名]液体などの底にたまるもの。おり。よい部分を取り去って,あとに残った不用の部分。劣等なもの。つまらぬもの。‖沉渣。渣滓。Δ底に~がたまる/底上积存沉渣。Δ~しか残っていない/只剩下坏的了。Δお前は人間の~だ/你是人类的渣滓。(二)【粕·糟】[名]酒のもろみをこして,あとに残ったもの。酒かす。‖酒糟。 かず【数】[名]①一つとか三つとかの類を抽象していう語。すう。‖数。数目。Δ~が合う/数目对。Δ~をかぞえる/数数。Δ~をよむ/念数。Δ~を揃える/凑数。Δ~限りない/无数。②数の多いこと。いろいろ。‖各种各样。许多。Δこれは~ある中の1例にすぎない/这不过是许多事例中的一例。③特にとりあげて数え立てる価値のあるもの·こと。‖值得一提的事物。有…价值的事物。Δ~のほか/数不着。不足道。Δ~の内/数得着的。Δものの~ではない/不算什么。算不了什么。 ガス【荷gas·瓦斯】[名]①気体。‖气体。Δ水素~/氢气。②石炭ガス·天然ガスなど,燃料用の気体。‖煤气。Δ天然~/天然气。Δ~ストーブ/煤气炉子。③「毒ガス」の略。‖“毒ガス”的略语。毒气。④「ガス糸」「ガス織」の略。‖“ガス糸”“ガス織”的略语。丝光棉纱。丝光棉织品。⑤濃霧。浓雾。海上に~が込める(かかる)/海面上笼罩着浓雾。⑥電球につめる,窒素·アルゴンなどの気体。‖装进灯泡里的氩、氮等气体。Δ~入り電球/氮气灯泡。~いと【~糸】[名]もめん糸の表面のけばをガスの炎で焼いて,なめらかにしてつやを出した糸。ガス。‖丝光棉纱。~タービン【~turbine】[名]燃料と空気とを燃焼させ,発生した高圧ガスにより駆動させる内燃機関。‖燃气轮机。燃气透平。~タンク【~tank】[名]ガスをたくわえておき必要量を供給する,鉄製の円筒形または球形の大きな容器。ガスだめ。‖煤气贮藏槽。煤气罐。~テーブル【和~table】[名]ガスこんろをいくつか組みあわせたもの。‖煤气灶台。燃气炉架。~とう【~灯】[名]石炭ガスを管で通じ,これに点火する装置の灯火。ガスライト。ガスランプ。‖煤气灯。煤气路灯。~バーナー【~burner】[名]ガス燃料を燃焼させる装置。‖煤气喷灯。煤气炉。~マスク【~mask】[名]防毒面。消防用の煙よけマスク。‖防毒面具。~マット【和~mat】[名]ガスレンジの受け皿の汚れを防ぐために敷くアルミ箔。‖(防止煤气灶污损所敷的)环形铝箔。~ライター【和~lighter】[名]液化ガスを燃料とするライター。‖(吸烟用的)气体打火机。(厨房用的)煤气点燃器。~レンジ【~range】[名]ガスを燃料として用いる洋式かまど。‖煤气炉。煤气灶。 かすい【下垂】[名·ス自]たれさがること。‖下垂。Δ胃~/胃下垂。 かすい【仮睡】[名·ス自]うたたね。ちょっとねむること。仮眠。‖打盹儿。假寐。Δ~をとる/打个盹儿。 かすい【加水】[名]水を加えること。‖加水。~ぶんかい【~分解】[名·ス自他]塩類が水により分解され,酸とアルカリになること。有機化合物が水と反応して分解すること。‖水解。 かすか【幽か·微か】[ダナ]わずかに感じられる程度である様子。‖微微。隐约。隐隐。模糊。Δ島が~に見える/隐约可见海岛。Δ~に記憶している/模模糊糊地记得。Δ~な音がする/微微作响。Δ~な希望/一线希望。 かすがい【鎹】[名]①二つの材木をつなぎとめるために打ち込む,コの字型のくぎ。‖锔子。蚂蟥钉。骑马钉。Δ~で止める/用锔子锔上。②両者の間をつなぎとめるもの。‖纽带。Δ子は~/孩子是父母的连心锁。③かけがね。‖门钩。窗钩。 かすかす[副]①すれすれのさま。‖刚刚。险些。Δ~で間に合った/刚刚赶上了。Δ~足りる/勉强够。②果実などに,水分が乏しく味がないさま。‖(果品等)干巴无味。Δ~のカステラ/干巴巴的蛋糕。Δりんごがしなびて~になる/苹果干巴巴的。 かずかず【数数】[名]多くのもの。多く。‖很多。许多。Δ~お世話になりました/蒙您多方关照。Δ~の友好の花を咲かせる/友谊花儿朵朵开。 かず·ける【被ける】[下一他]①かぶらせる。‖给…戴上。②かこつける。ことよせる。‖托故。借口。Δ病気に~·けて行かなかった/托病没去。③押しつける。せおわせる。転嫁する。‖强加。转嫁。Δ罪を他人に~/把罪责转嫁给别人。Δ失敗の原因を人に~/把失败的原因归咎于别人。 カスタードクリーム【custard cream】[名]牛乳と卵,コーンスターチまたは小麦粉·砂糖·香料を混ぜあわせて,弱火で煮詰めたもの。シュークリームやミルフィーユなどの洋菓子に用いられる。単にカスタードとも。‖蛋奶冻。(也单说“カスタード”)~プディング【~pudding】[名]カスタードを型に入れて蒸し焼きにした柔らかい菓子。「カスタードプリン」とも言う。‖乳蛋布丁。格司布丁。(也说“カスタードプリン”) カスタネット【castanets】[名]木の実を二つに割ったような形をしている打楽器。→キャスタネット。‖响板。 カスタムカー【custom car】[名]特别仕様車。‖特制轿车。高级轿车。 カスタムメード【custom-made】[名·ダナ]注文製の。あつらえの。‖定做的。定制的。定制品。 かすづけ【粕漬(け)】[名]野菜や肉類·魚類を,酒かすや,みりんかすに漬けること。また,その漬けたもの。‖酒糟腌制食品。Δ~の魚/糟鱼。 カステラ【葡Castella】[名]小麦粉に鶏卵·牛乳·砂糖などをまぜて蒸焼きにした洋菓子。‖蛋糕。 カスト【caste】[名]インドに古来伝わる世襲の階級制度。婆羅門(バラモン)·刹帝利(クシャトリヤ)·吠舎(バイシャ)·首陀羅(スードラ)に分かれ,それぞれ職業を世襲し,通婚したり食事を共にしたりすることを禁じられている。カースト。‖(印度的)种姓。 かすとり【粕取り】[名]酒かすを原料として作る焼酎(しょうちゅう)。また急造して,かすだけを除いた下等な酒。‖(用酒糟做的)糟酒。劣等酒。Δ~雑誌/质量低劣的杂志。 かずならぬ【数ならぬ】[連語]《連体詞的に》とりあげて数え立てるほどの価值のない。‖(作连体词用)无足轻重。微不足道。Δ~身/微不足道的人。 かずのこ【数の子】[名]ニシンの卵をほした食品。‖晒干的鲱鱼子。 ガスボンベ【德Gasbombe】[名]高圧の气体を入れておく鉄製の円筒形容器。‖(家用)储气瓶。液化气罐。 かすみ【霞】[名]①たなびいて山のふもとなどに白くぼうっとかかる,うすい雲のようなもの。細かい水滴が集まりただよって起こる。普通,春のものを言う。また,それに似たもの。‖霞。雾霭。烟雾。Δ~がかかる/出现雾霭。有霞。Δ~を食って生きる/喝西北风过活。②目のくもり。明らかに見えないこと。‖眼睛模糊。Δ目に~がかかる/眼睛模糊不清。③「かすみあみ」の略。‖I“かすみあみ”的略语。(捕小鸟用的)细网。 かす·む【霞む】[五自]①かすみがかかる。‖雾霭朦胧。有霞。Δ野山が~·んでいる/山野雾霭朦胧。②うすぼんやり見える。はっきり見えなくなる。‖朦胧不清。模糊不清。Δ月が~/月色朦胧。Δ~·んではっきり見えない/雾霭朦胧,看不清楚。 かす·める【掠める】[下一他]①盗む。奪う。‖偷。掠夺。抢掠。Δ超過利潤を~/攫取超额利润。Δボスが賃金を~/工头克扣工钱。②目をごまかす。くらます。‖欺骗。瞒。Δ人の目を~/掩人耳目。③わずかに触れる。触れるか触れないかのところを通り過ぎる。かする。‖掠过。Δそよ風が頰を~/微风拂面。Δかもめが海面を~·めて飛んでゆく/海鸥掠过海面飞去。 かずもの【数物】[名]①数の多いもの。数をこなすことによって,はじめて意義や値打の出るもの。‖数量多的东西。有数的东西。②わずかな金額で数多く買えるもの。下等品。‖次货。不值钱的便宜货。③一定の数で一そろいになっているもの。‖成套的东西。Δ~の茶わん/成套茶具。 かずら【葛】[名]つる草類の総称。つる。‖蔓草。Δつた~/蔓草。 かすり【絣·飛白】[名]かすったようにところどころに小さな模様を出した織物。またその模様。‖碎白点花纹(布)。 かす·る【掠る】[五他]①かすかに触れる。わずかに触れて過ぎる。‖掠过。擦过。Δタマは卓球台のふちを~·った/乒乓球从球台边擦了过去。②うわまえをはねる。かすめて奪う。‖抽头。揩油。③筆で文字や絵をかすらせてかく。‖写(画)出飞白。Δ字が~/写出飞白字。 か·する【化する】(一)[ス自]①形や性質が変わって別のものとなる。変わる。‖化为。变为。Δ焦土と~/化为焦土。②同化する。感化する。‖同化。感化。③ばける。‖变。(二)[ス他]①変わらせて別の種類のものとする。変える。‖使变为。变。②教え導いて変わらせる。感化する。‖感化。Δ徳をもって人を~/以德感化人。 か·する【嫁する】(一)[ス自他]よめに行く。とつぐ。また,よめにやる。‖嫁。出嫁。(二)[ス他]他にかぶせる。転嫁する。‖转嫁。Δ人に責任を~/把责任转嫁他人。 か·する【架する】[ス他]空中にかけわたす。上にかける。‖架。Δ橋を~/架桥。Δ屋上に屋を~/叠床架屋。 か·する【科する】[ス他]法に照らして処罰する。‖科。判处。Δ罰金を~/科以罚款。Δ刑を~/判处徒刑。 か·する【課する】[ス他]①わりあてる。負わせる。‖课。Δ税金を~/课以税款。②言いつけてさせる。‖布置。Δ宿題を~/布置课外作业。 か·する【呵する】[ス他]しかりつける。とがめる。‖申斥。斥责。 かす·れる【掠れる】[下一自]①ごくわずかふれる。‖掠过。擦过。Δ球が肩を~/球从肩头擦过。②筆でかいたとき,墨や絵の具の付きがすくなくて,切れ切れに白いところができる。‖(字)写出飞白。Δ墨の字が~·れている/用墨写的字有飞白。③声がしわがれる。‖(声音)嘶哑。Δ声が~/声音嘶哑。 かせ【枷】[名]①罪人の首や手足にはめて自由を束縛する,昔の刑具。‖枷。铐。镣。Δ首~をたち切る/砸断枷锁。Δ手に~をはめる/戴上手铐。Δ足~/脚镣。②人の行動を束縛するもの。じゃまもの。‖累赘。羁绊。桎梏。Δ子供が~になって出られない/孩子成了累赘不能出来。 かぜ【風】[名]①空気が(広い範囲を)流れ動く現象。‖风。Δ~がでる/刮风。起风。Δ肩で~を切って歩く/大摇大摆地走。Δ~に乗る/乘风。Δ~を食らって逃げる/望风而逃。Δ勉強などどこ吹く~と遊んでばかりいる/把学习甩在脑后净玩儿。②どこからともなく伝わって来た知らせ。‖风传。Δ~のたよりに聞く/风闻。③そぶり。特に,わざとらしいみせかけの様子。‖架子。派头。Δ先輩~を吹かす/摆老资格。Δ役人~を吹かす/摆官架子。④感冒。風邪。「風邪」とも書く。‖感冒。(也写“風邪”) かぜあたり【風当(た)り】[名]①風が吹きあたること。その強さ。‖风势。Δ山上は~が強い/山顶风大。②世間や人から受ける非難や攻撃。‖招风。受到的责难或攻击。Δ世間の~が強い/社会上责难得很厉害。 かせい【仮性】[名]病気で,原因は違うが,性質や症状が真性のものに近いもの。↔真性(しんせい)。‖假性。Δ~近視/假性近视。 かせい【加勢】(一)[名·ス自]助けること。助力すること。‖援助。帮忙。Δ~を求める/求援。(二)[名]助けの人。援兵。援軍。‖援兵。援军。援助者。 かせい【化成】[名·ス自他]①形を変えて他の物になる,またはすること。化学合成の意にも使う。‖变形。变态。化学合成。Δ~品/合成品。Δ~肥料/化肥。②育て導いて成長をとげさせること。また,徳化により善に移ること。‖育成。德化(向善)。 かせい【火勢】[名]火の燃えるいきおい。‖火势。Δ~が盛んだ/火势很旺。Δ~がつのる/火势越来越猛。 かせい【火星】[名]太陽系で内側から4番目の惑星。直径は地球の約半分で,赤い色に光って見える。‖火星。 かせい【家政】[名]①家事をとりしきること。日常の家庭生活の処理。‖管理家务。家事。家政。Δ~を見る/照管家务。Δ~がうまい/会过日子。②一家の経済。一家の暮らし向き。‖家庭经济景况。Δ~がうまくいく/日子过得好。~ふ【~婦】[名]雇われて家事にあたる職業の婦人。‖料理家务的女佣。女管家。 かせい【苛性】[名]皮膚その他の動物組織に激しい作用を与え,ただれさせる性質。‖苛性。~カリ【~kali·~加里】[名]水酸化カリウムの慣用名。白色の結晶体。水に溶けるとき多量の熱を発生し,アルカリ性が強い。カリ石鹼·カリガラスなどの原料となる。‖苛性钾。氢氧化钾。~ソーダー【~soda·~曹達】[名]水酸化ナトリウムの慣用名。食塩の水溶液を電解したりして作る。白色でもろく,結晶しない。強塩基で,石鹼·パルプ工業などに使う。‖苛性钠。氢氧化钠。烧碱。 かぜい【課税】[名·ス自]税金を課すること。‖课税。Δ累進~/累进课税。 かせいがん【火成岩】[名]地下のとけたマグマが,地表または地下で固まって出来た岩石。主に石英·長石·輝石·角閃石などからなる。花崗岩·安山岩はこの類。‖火成岩。 カゼイン【德Kasein】[名]乳汁に含まれる,主要な蛋白質。牛乳に酸を加えると凝固·沈澱する成分で,チーズの原料。また,石灰とまぜて接着剤にする乾酪素。‖酪素。酪朊。 かせき【化石】[名·ス自]地質時代の生物の遺骸·遺跡が水成岩などの岩石の中に残されたもの。比ゆ的にも使う。‖化石。(比喻)变成石头似的。Δ恐竜の~が発見された/发现了恐龙化石。Δ~したようにすわっている/呆坐不动。 かせぎ【稼ぎ】[名]①かせぐこと。働き。生業。‖挣钱。Δいい~ぐち/好挣钱的活儿。Δひと~する/赚一笔。②「かせぎ高」の略。かせいで得た金額。‖“かせぎ高”的略语。挣的钱。Δ~が悪い/挣钱少。 かせ·ぐ【稼ぐ】[五自]①精出して働く。一心に働く。働いて金を得る。‖做工。干活。挣钱。Δ生活費を~/挣生活费。②もうける。‖赚。赢得。Δ第一回戦で1点を~·いだ/比赛第一场赢得一分。Δ点数を~/争取分数。争取优异的比分。Δ時を~/等待时机。争取时间。 かせつ【仮説】[名]ある現象を統一的に説明するために立てた仮説。‖假说。Δ~を立てる/提出假说。 かせつ【仮設】(一)[名·ス自他]実際にはない,また,確かだとは分かっていない事柄を仮にそうだとすること。数学や論理学では,一つの命題を導くためにおく前提条件。仮定。‖假设。(二)[名·ス他]仮に作ること。‖临时设置。Δ~住宅/临时住宅。 かせつ【架設】[名·ス他]かけわたして,設備すること。‖架设。Δ橋を~する/架桥。Δ電話の~/安装电话。 カセット【cassette】[名]①録音テープを内蔵した小さい箱。そのままテープレコーダーに入れて録音,再生する。‖盒式录音带(也指录音机)。②フィルムを内蔵した小さい箱。そのままカメラに入れて撮影する。‖(装胶卷的)暗盒。 かぜとおし【風通し】[名]風が吹きとおすこと。通風。かざとおし。‖通风。透风。 かぜのこ【風の子】[名]『子供は~』子供は寒い風の中でも元気に遊ぶということ。‖(不怕寒风的)小孩子。 かぜのたより【風の便り】[連語]どこからともなく伝わってきたうわさ。風聞。‖风传。风闻。 かぜひき【風引き·風邪引き】[名]風邪にかかること。かぜをひくこと。また,その人。‖感冒(患者)。 かぜまち【風待ち】[名]船が出帆しようとして,順風を待つこと。かざまち。‖(船出航时)等顺风。 かぜむき【風向き】[名]→かざむき★ かせん【火線】[名]直接敵と射撃を交える最前線。‖火线。 かせん【化繊】[名]「化学繊維」の略。‖“化学繊維”的略语。化纤。 かせん【寡占】[名]同一産業内で,少数の大企業が,その市場を支配している状態。‖垄断。Δ~価格/垄断价格。 かせん【歌仙】[名]①和歌にすぐれた人。‖(和歌的)歌仙。②36句からなる俳諧または連歌の一体。‖歌仙(“连歌”“俳谐”的一种体裁,由三十六句组成)。 かせん【河川】[名]かわ。‖河川。~しき【~敷】[名]河川の敷地として法律によって定められた土地。堤防·河原も含む。‖(按日本河川法规定的)河川占用地(包括堤岸、河滩在内)。 かせん【河船】[名]川だけを航行する船。かわぶね。‖内河(轮)船。 かせん【架線】[名]送電線·電話線などをかけわたすこと。また,かけわたされた電線。「がせん」とも言う。‖架线。(也说“がせん”)Δ~工事/架线工程。 かぜん【果然】[副]預想が目前の事実になって現れるさま。はたして。はたせるかな。‖果然。Δ~事実となった/果然成为事实。Δ~其言(そのげん)の如し/果如其言。 がぜん【俄然】[副]物事がにわかに起るさま。急に一変した状態になるさま。「~として」の形でも使う。‖(也用“~として”的形式)忽然。突然。Δ~態度をかえた/突然改变了态度。 かそ【過疎】[名ノナ](人口や建物などが)ある範囲·地域に,度を越して少なくなっていること。↔過密(かみつ)。‖(人口、建筑物)过少。过稀。过疏。Δ~地帯/过疏地带。 がそ【画素】[名]画像を構成する最小の単位要素。ピクセル。‖像素。 かそう【下層】[名]①幾重にもなったものの下の層。下の段。‖下层。Δ~にある雲/下层的云彩。②下の方の階段。‖低层(阶级)。Δ~社会/低层社会。 かそう【仮想】[名·ス自他]事実でないことを仮にそう考えること。仮定しての想像。‖假想。Δ~敵国/假想敌国。 かそう【仮装】[名·ス自]①偽りよそおうこと。‖伪装。②仮の扮装。‖化装。Δ~行列/化装游行。③仮の装備。‖临时改装。Δ~巡洋艦/临时改装的巡洋舰。 かそう【家相】[名]吉凶に関係する,家の位置·向き,間取りの配置などのあり方。‖(房子的)风水。Δ~を見る/看风水。 かそう【仮葬】[名·ス他]仮に葬むること。‖暂厝。Δ遭難現場で~する/暂厝于遇难地点。 かそう【火葬】[名·ス他]死体を焼いて,残った骨を葬むること。萘毘(だび)。↔土葬(どそう)。‖火葬。火化。Δ~にする/(进行)火葬。Δ~場/火葬场。 かぞう【加増】[名·ス他]①多くすること。増加。‖増加。②領地·禄高の増加。‖(封建领主)增加领地。增加俸禄。 かぞう【家蔵】[名·ス他]自分の家に持っていること。またそのもの。‖家藏(的东西)。 がぞう【画像】[名]①絵にかいた肖像。えすがた。‖画像。②テレビに映る像。‖(电视)图像。 かぞえあ·げる【数え上げる】[下一他]一つ一つ数える。かぞえたてる。‖(一个一个地)数。Δ欠点を~/摆缺点。Δ~·げたらきりがない/要数可数不完。 かぞえうた【数え歌】[名]「一つとや」「二つとや」と,順を追ってうたって行く歌。‖数数歌。 かぞえた·てる【数え立てる】[下一他]物事をとり上げて,一つ一つ数える,また,言い立てる。‖一一列举。Δ習った単語を~/列举学过的单词。 かぞえどし【数え年】[名]生まれた年を1歳として,あと新年のたびに1歳を加えて数える年齢。↔満年齢(まんねんれい)。‖虚岁数。Δこの子は~で八つです/这孩子虚岁八岁。 かぞ·える【数える】[下一他]①一つ二つと数をしらべる。勘定する。‖数。算。Δ1から100まで~/从一数到一百。Δ千をもって~/数以千计。Δ~ほどしかない/屈指可数。Δ指おり~/屈指计算。②列挙する。枚挙する。いちいち言う。‖列举。枚举。Δ長所を~/列举优点。Δ~·えきれない/数不胜数。不胜枚举。 かそく【加速】[名·ス自他]速度を加えること。速めること。↔減速(げんそく)。‖加速。‖00キロに~する/加速到一百公里。~ど【~度】[名]①単位時間に速度が変化する割合。‖加速度。②(状態の変化の)速さが次第に増してゆくさま。‖速度逐渐増加。Δ~的/加速度的。 かぞく【家族】[名]同じ家に住み生活を共にする血縁の人人。‖家属。家族。Δ~的にあつかう/当家人看待。Δご~によろしく/请向您家人问好。Δ~づれで旅行する/全家一起去旅行。Δ~計画/计划生育。Δ~制度/家族制度。 かぞく【華族】[名]公·侯·伯·子·男の爵位を持つ者とその家族。第2次大戦後廃止。‖华族(日本自明治维新后赐给爵位的人及其家族,二战后废止)。 かそせい【可塑性】[名]固体に力を加えて弾性限界を越える変形を与えたとき,力を取り去っても歪(ひず)みがそのまま残る性質。粘土などに見られる。‖可塑性。 カソリック【catholic】[名]→カトリック★ ガソリン【gasoline】[名]原油を蒸留して,一番はじめに得られる物質。自動車·飛行機などの内燃機関の燃料とするほか,塗料·ゴム工業にも使う。揮発油。‖汽油。~カー【~car】[名]ガソリンを燃料として走る車。特に,鉄道の気動車。‖内燃机车。轻油车。~スタンド【和~stand】[名]街頭にある,自動車のガソリン供給所。‖加油站。 かた【型】[名]①かたちを作り出すための,鋳型·型紙の類。‖模型。模子。Δかぎの~を取る/压制钥匙的模子。②武道·芸事·スポーツなどで,規範となる一定形式。フォーム。‖动作。姿势。架势。架式。Δ踊りの~を覚える/学舞蹈的动作。Δ剣道の~を示す/示范表演剑术的架式。③習慣的·慣例的なきまりきった形式。「形」とも書く。‖常规。惯例。(也写“形”)Δ従来の~を破る/打破旧有的形式。Δ~にはまった文章/老一套的文章。八股文。Δ結婚式は~のごとく進行した/婚礼按惯例进行。④似た個個のかたちから抽象したもの。タイプ。パターン。かたちや規模に基づく部類。‖式。型。款式。式样。Δ古い~の人間/老派的人。Δこれがいま流行の~だ/这就是现在流行的式样。Δ大~のトラック/大型卡车。‖988年~の自動車/1988年型的汽车。 かた【形】[名]①あるきまったかたち。‖形。样。样子。Δ服の~がくずれる/衣服走样。Δ三日月(みかづき)~(がた)/月牙形。新月形。②あとに残ったかたち。‖痕迹。Δ手の~がつく/留下手印。③証拠·保証のしるし。特に,抵当·担保。‖抵押。证据。Δその失言を~に取る/把那次失言作为证据。Δ借金の~に家をとられた/抵偿借债,房子被拿走了。 かた【方】(一)[名]①方角。方位。むき。‖方位。Δ東の~/东方。②二つあるものの一方。‖成对中的一方。Δ借り~,貸し~/借方、贷方。③しかた。方法。‖作法。方法。Δ無念やる~ない/悔恨之极。④敬意をもって人をさす言葉。‖(敬语)人。位。Δこの~/这位。Δご希望の~/想要的人。(二)[造語]①《動詞連用形に付いて》しかた。方法。‖(接动词连用形后)方法。Δやり~/做法。Δ読み~/读法。②《動詞の連用形やサ変動詞の語幹に付いて》それをすること。それをする人。‖(接动词连用形、サ变动词词干后)表示做某种动作(的人)。Δ撃ち~やめ/停止射击。Δ調查~依頼/请求调查。Δまかない~/管伙食的。③他の人の家に住んでいる時,その家の主人の氏(名)の下につける語。‖(信封)写在寄居处户主名之下,表示由该户主转交。Δ石田一郎~,岸清/石田一郎先生转岸清。Δ私は現在山本さん~にいます/我现在寄住在山本先生家里。 かた【肩】[名]①そこから腕(前あし)が出ている,胴体の最上部。物をかついだり,投げたりするときに力を入れる所。‖肩。肩膀。Δ銃を~にする/扛枪。Δ~がこる/肩膀发板(发酸)。Δ~のこらない読物/轻松的读物。Δ~をすくめる/耸肩。Δ~で息をする/呼吸急促。Δ~をいからす/端着肩膀。盛气凌人。Δ~で風を切る/大摇大摆地走。趾高气扬。Δ~が悪い/不幸。多难。Δ~を並べる/并肩。并驾齐驱。势均力敌。Δ…の~を持つ/支持…。袒护…。Δ…に~を入れる/袒护…。偏袒…。Δ~が軽くなる/肩膀不酸了。卸下重担。②衣服の,肩①に当たる部分。‖衣服的肩部。Δ~が破れている服/肩部破了的衣服。 かた【片】[名]①二つそろったものの一方(だけ)。‖一对物件中的一个、一方。Δ~えくぼ/一个酒窝。Δ~一方/一方。Δ~手/一只手。Δ~道/单程。Δ~思い/单相思。单恋。Δ~だより/去信后没回信。有去无回的信。②位置的にかたよっていること。‖偏僻。不显眼的地方。Δ~田舎/偏僻乡村。③不完全。‖不完全。Δやっと~言(こと)を話せるところです/刚会搭拉话儿。④わずか(ばかり)。‖少。Δ~時(とき)/片刻。⑤『~がつく』物事が落着する。‖了结。有着落。收场。解决。Δ~をつける/了结。解决。 かた【過多】[名ノナ]多すぎること。↔過少(かしょう)。‖过多。Δ胃酸~/胃酸过多。 がた[名]〔俗〕こわれかかっていること。がたがたであること。‖(机器等)要散架。走榫子。(齿轮等)松动。游移。Δ~がくる/散架。走榫子。 がた(一)【型】[接尾]その典型的な様子を持っていること。その類型に属すること。タイプ。‖型。类型。式。Δ闘士~の青年/ 斗士式的青年。(二)【形】[接尾]そういうかたち。‖形。形状。Δうずまき~の流れ/涡形水流。Δハート~/心脏形。 がた【方】[接尾]①《名詞に付けて》敬意をこめて,複数の人を示す語。‖(接名词后)(敬语)表示复数。们。各位。Δご婦人~/各位妇女。Δ先生~/各位先生。Δあなた~/你们。各位。②その所属·仲間であることを示す語。‖表示属于某一方面。Δ母~の祖父/外公。外祖父。Δ敵~/敌方。③ころ。時分。‖表示时刻。Δ夜明け~/天亮的时候。④おおよそのところを示す語。‖表示大约。差不多。Δ3割~増産する/增产三成左右。 かたあて【肩当】[名]①物をかつぐ時に肩にあてるもの。‖垫肩。②肩の形を整えるため(または補強のため)衣服の肩の部分に入れる布や芯。‖衣服的垫肩布。③寝る時,肩にあてて寒さを防ぐもの。‖(就寝时为了防寒盖在肩头上的)围肩布。 かた·い【堅い·固い·硬い】[形]①力を加えても,形を変えたり壊れたりしないほど,物がしっかりしている。↔やわらかい。‖硬。结实。Δ~·くて食べられない/硬得不能吃。Δ土が凍って~·くなった/土冻硬了。②攻撃や誘惑などに負けない。堅固だ。‖坚固。坚强。坚决。Δ~とりで/坚固的堡垒。Δ~·く門をとざす/紧闭大门。Δ人が~/为人可靠。Δ意志が~/意志坚强。Δロが~/嘴严。③きびしい。‖严厉。Δ~·く禁ずる/严禁。Δ~·く断る/坚决拒绝。④きまじめだ。かた苦しい。‖一本正经。呆板。拘束。Δ~文章/生硬的文章。Δそう~·くなるな/别那么拘束。⑤かたくなだ。がんこだ。融通がきかない。‖顽固。Δ頭が~/死脑筋。⑥実現の見込みが確かだ。‖有把握实现。Δ優勝は~/有把握获得第一名。Δ彼の合格は~/他的合格十之八九没问题。⑦『~·くなる』緊張のあまり行動のなめらかさを失う。‖紧张。Δ初出場でかたくなった/由于第一次上场而紧张。 かた·い【難い】[形]《口語では主に「…に~·くない」の形で使い》…しようとしても,それがむずかしい。(…し)にくい。‖(口语主要以“…に~·くない”的形式使用)(不)难。Δ想像するに~·くない/不难想象。Δ一通りの努力では成功は~/靠一般努力是难以成功的。 かだい【課題】[名]題や問題を与えること。その与えられた題·問題。‖题目。课题。Δ作文の~/作文题目。Δ冬休みの~/寒假的习题。Δ一生の研究~/一生的研究课题。 かだい【過大】[名ノナ]大きすぎること。↔過小(かしょう)。‖过大。Δ~評価/过高的评价。 がた·い【難い】[造語]《動詞連用形に付け,形容詞を作る》…しにくい。なかなか…できない。↔やすい。‖(接动词连用形后构成形容词)难以…。做不到。Δ忘れ~思い出/难忘的回忆。Δ理解し~/难以理解。Δ得~/难得的。Δし~/难做。 がだい【画題】[名]絵画の題目。‖画的题目。画的题材。 かたいき【片息·肩息】[名]非常に苦しそうに絶え絶えにつく息。‖呼吸困难。喘气。Δ~をつく/呼吸困难。气喘吁吁。 かたいじ【片意地】[名ノナ]頑固に自分の考えを通すこと。また,そういう様子。強情。かたくな。‖顽固。固执。犟。Δ~な男/执拗的人。倔强的人。Δ~になる/固执起来。顽固起来。Δ~を張る/固执己见。Δ~を通す/执拗到底。犟到底。 かたいっぽう【片一方】[名]二つのうちの一方。かたほう。かたっぽ。‖一方。 かたいなか【片田舎】[名]都会から離れた,へんぴな村里。‖偏僻的乡村。 かたいれ【肩入れ】[名]①ひいきすること。力添え。‖偏袒。偏护。援助。帮助。②衣服の肩の所に他の布を用いたもの。‖垫肩布。 かたうで【片腕】[名]①一方の腕。‖一只胳膊。②自分の腕の一つのように,自分の意を体して働いてくれる,頼りとなる人。‖心腹。左右手。得力助手。Δ父親の~となって働く/作为父亲的左右手工作。 がたおち【がた落ち】[名·ス自]〔俗〕①急にひどくさがること。‖暴落。猛降。Δ相場が~となる/行市猛跌。Δ…の信用が~している/…的信用一落千丈。②段違いに劣ること。‖差得太远。相差悬殊。Δ値段は安いが品が~だ/虽然价钱便宜,但是质量差得很。Δ腕は~だ/本领差得太远。 かたおもい【片思い】[名]一方だけから恋い慕うこと。片恋。‖单恋。单相思。 かたおや【片親】[名]両親のうちのどちらかー方。また,一方の親しかいないこと。↔二親(ふたおや)。‖双亲中的一方。双亲中的尚存者。单亲。Δ~で子を育てる/(父亲或母亲)一个人抚养孩子。Δ~の子/双亲不全的孩子。 かたがき【肩書(き)】[名]①氏名の右上に職名などを書くこと。‖(姓名的右上侧写上)职衔。头衔。Δ博士の~/博士头衔。②地位·身分·称号。‖地位。身份。称号。Δ~がものをいう/头衔起作用。 かたかけ【肩掛(け)】[名]婦人が防寒用またはアクセサリーとして肩にかけるもの。ショール。‖(女用)披肩。披巾。 かたがた【方方】[名]「人人」の丁寧な言いかた。‖(敬语)诸位。Δご来場の~にお礼を申し上げます/向出席的各位表示感谢。 かたがた【旁】(一)[接]ついでに。‖顺便。就便。Δ~御礼申し上げます/顺致谢意。(二)[接尾]…をかねて。‖顺便。Δ町への用達~お訪ねしました/上街办事,顺便来看看你。Δ散歩~手紙を出す/出去散步,顺便寄信。がたがた(一)[副]①固いものが触れあって音をたてるさま。‖(震动、摩擦)咯嗒咯嗒。Δ風で戸が~音をたてる/风把门刮得咯嗒咯嗒响。②比ゆ的に,落ち着かずせわしくする様子。‖(比喻)乱动。焦躁。Δそう~するな/别乱动。③恐怖や寒さで(全身·歯などが)はげしく震え動くさま。‖(打战发抖)哆哆嗦嗦。Δ寒くて体が~する/冷得直打哆嗦。(二)[名ノナ]組立てが粗末だったり,こわれかかったりしているさま。‖摇晃。要散架子。要垮掉的样子。Δ組織が~になる/组织支离破碎了。Δ~のおんぼろ自動車/破烂不堪的旧汽车。 かたかな【片仮名】[名]かなの一種。↔平仮名(ひらがな)。‖片假名。Δ外来語は~で書</外来语用片假名写。 かたがみ【型紙】[名]染色したり裁断したりするための,一定の型に切り抜いた紙。‖(裁剪或印花纹用的)纸型。纸样。Δ~を取る/剪纸样。 かたがわ【片側】[名]両側·両面があるものの,その一方のがわ。‖一侧。一旁。一面。Δ板の~を白く塗る/把板子的一面涂上白色。Δ道の~を歩く/走马路的一旁。Δ~通行/道路一侧通行。Δ~町/仅一侧有房子的大街。单面街。 かたがわり【肩代(わ)り·肩替(わ)り】[名·ス自他]①負担や負債や契約を別の者が代わって引き受けること。‖代人承担。Δ責任を~する/替別人负责。Δ株を~する/股票过户。Δ仕事の~をする/代替别人工作。②駕籠をかく人が交替すること。その,代わりの者。‖(抬轿)换人。换肩。 かたき【敵】[名]①恨みのある相手。あだ。仇敵。‖仇人。仇敌。对头。Δ目の~/眼中钉。Δ~を討つ/报仇。复仇。②せり合う相手。‖对手。竞争者。Δ~を破る/打败对手。Δ碁~/围棋对手。Δ商売~/买卖的竞争对手。Δ恋~/情敌。 かたぎ【気質】[名]その身分·職業などに特有な気風·性格。‖气质。Δ昔~/守旧。古板。Δ職人~/匠人气质。 かたぎ【堅気】[名ノナ]①まともな職業に従事していること。また,その人。やくざ·芸妓·娼婦に対して言う。‖(相对赌徒、艺妓、妓女等而言)从事正当职业(的人)。Δ~にくらす/务正业。Δ~になる/做正经人。Δ~の商売/正当的买卖。②地味でまじめな性質。りちぎ。‖正派。正经。Δ~な人/正派人。 かたぎ【形木·模】[名]①捺染などに使うための,模様を彫りぬいた木。‖(印染等用)印花板。②版木(はんぎ)。‖木版。 かたきうち【敵討(ち)】[名]あだうち。‖复仇。报仇。Δ~をする/报仇。②比ゆ的に仕返しの意にも使う。‖(比喻)夺回。赢回来。Δ試合の~をする/把比赛输的赢回来。 かたきやく【敵役】[名]①芝居で悪人に扮する役。悪形(あくがた)。‖反派角色。②にくまれる立場の人。にくまれ役。‖易招怨的角色(人)。 かたく【家宅】[名]家屋敷。家。すまい。‖住宅。Δ~搜索/搜查住宅。Δ~侵入罪/侵入住宅罪。かたくな[ダナ]心がひねくれて,片意地の強いこと。頑固。‖固执。顽固。Δ~に口をつぐむ/顽固地闭口不谈。Δ~に自分の意見をいいはる/固执己见。Δ~な人/固执的人。 かたくりこ【片栗粉】[名]カタクリの地下茎からとった白い澱粉。料理に使い,らくがんなど菓子の材料とし,また熱湯でといて飲む。‖猪牙花粉。 かたくるし·い【堅苦しい】[形]打ちとけず儀式ばる。しかつめらしい。‖拘谨。拘泥。Δ~人/古板的人。Δ~言葉/语言拘谨。Δ~規則/清规戒律。Δ~挨拶/令人拘谨的客套话。 かたぐるま【肩車】[名]①人を自分の両肩にまたがらせて,かつぐこと。‖骑在脖子上。跨坐在肩上。Δ子供を~に乗せる/让孩子骑在脖子上。②柔道の業の一つ。‖(柔道招数之一)把对方背到肩上摔。 かた·げる【傾げる】[下一他]かしげる。‖倾。歪。Δ小首を~/歪脖。Δ耳を~/倾听。 かたごし【肩越し】[名](視線や手などが)肩の上を通りこすこと。‖(视线和手等)越过肩部。Δ人人の~にのぞき込む/越过人家的肩膀探视。 かたこと【片言】[名]①幼児や外人などの不完全でたどたどしいものの言い方。#(小孩或外国人说的)不清楚的话。不完全的话。Δ子供が~をしゃべるようになる/小孩牙牙学语。Δ~まじりの英語/夹杂着不清楚的话的英语。②言葉の一部分。へんげん。‖片言只语。Δ~も聞きもらさない/一句话也不听漏。 かたこり【肩凝り】[名]肩の筋肉がはって固くなること。‖肩膀酸痛。膀子发板。 かたさき【肩先】[名]肩の上部。肩口(かたぐち)。‖肩头。 かたしき【型式】[名]航空機·自動車などの,構造(や外形)の違いによる,特定の型。モデル。‖款式。式样。 かたじけな·い【忝ない·辱ない】[形]好意がありがたい。もったいない。恐れ多い。‖不胜感激。不胜感谢。诚惶诚恐。Δこれは~/这太感谢了。Δ御厚意~·く存じます/蒙受厚意,感谢不尽。 かたず【固唾】[名]『~をのむ』どうなることかと緊張して息をこらし,思わずつばをのみ込む。‖紧张地屏住气息。Δ試運転のなりゆきを~をのんで見守る/紧张地屏息注视试车的情况。 かたすかし【肩透かし】[名]①すもうで,相手の出てくるところを,身をかわして,相手の肩口をはたいて引き落とすわざ。‖(相扑的招数之一)躲闪(使对方向前扑空)。②相手の勢いをうまくそらし,その努力を無効に終わらせること。‖躲闪使其扑空。Δ~を食わせる/躲闪使其扑空。 カタストロフィー【catastrophe】[名]①破滅的な災害。悲劇的な结末。‖大灾难。悲惨的结局。②芝居の大詰。‖(戏剧)最后的一幕。悲剧的结局。 かたすみ【片隅】[名]中央から離れた,すみ。すみっこ。‖角落。犄角。Δ荷物を~によせる/把行李挪近到角落里。 かただより【片便り】[名]手紙を出しても,先方からは返事のこないこと。‖去信后没有回信。有去无回的信。 かたち【形】[名]①見たり触ったりして知りうる,物の姿のうち,色を除いたもの。物体の輪郭に着目して言う場合が多い。「姿」とちがって,一部分だけを取り上げても言える。‖形状。样子。Δ~がくずれる/走样。变形。Δこれで~がついた/这就像个样子了。Δ影も~も見えない/无影无踪。②(中身や働きに対して)外に現れた形·様子。‖形式。表面。Δ~ばかりの挨拶/虚礼。Δほんの~だけです/只是一点心意。③姿勢。態度。からだつき。‖姿势。态度。体形。Δ~を改める/正襟。 かたちづく·る【形作る】[五他]形あるものにする。形成する。構成する。‖构成。形成。Δ石膏で模型を~/用石膏做成模型。Δ性格は幼児期に~·られる/性格是幼儿期形成的。 かたちんば【片ちんば】(一)[名]ちんば。‖瘸。跛。(二)[名ノナ]対であるべきものがそろわないこと。‖不成对。不成双。Δこの靴は~だ/这鞋不成双。 かたつ【下達】[名·ス他]上の者の意思を下の者に通じさせること。‖下达。向下传达。Δ上意~/上意下达。 かたづ·く【片付く】[五自]①散らかっている物を始末して,整頓した状態になる。‖收拾整齐。整顿好。Δへやがきちんと~·いた/屋子收拾得整整齐齐。②解決すべき物事に結末がつく。‖得到解决。处理完毕。Δ仕事が~/工作做完。Δ事件が~·いた/事件解决了。Δ大事にならずに~·いた/没酿成严重问题之前就解决了。③〔俗〕邪魔者が除かれる(殺される)。‖障碍被消除。④嫁に行く。多く親の立場から言う。「嫁ぐ」とも書く。‖(从父母角度说的话)嫁出。(也写“嫁ぐ”)Δ娘が~/女儿出嫁。がたつ·く[五自]①がたがたと音がする。‖咯嗒咯嗒响。Δ風で戸が~/风把门吹得咯嗒咯嗒响。②もめごとが起こったりして組織などが安定を失い,だめになりかかる。‖动荡不安。要垮台。Δ政府が~/政府要垮台。 かたづけ【片付け】[名]片付けること。整理。整頓。‖收拾。整理。整顿。 かたづ·ける【片付ける】[下一他]①散らかっている物を始末して,整頓する。‖整顿。收拾。拾掇。Δ荷物を~/收拾行李。Δ部屋を~/收拾房间。②解決すべき物事に結末をつける。‖解决。处理。Δこの仕事を~·けてから出ます/等把这事办完之后再出去。Δ借金をすっかり~/债务全部还清。③〔俗〕邪魔者を除く(殺す)。‖干掉。杀掉。Δ敵の歩哨を~/干掉敌人哨兵。④嫁にやる。「嫁ける」とも書く。‖嫁出去。(也写“嫁ける”)Δ娘を~/把女儿嫁出去。 かたっぱし【片っ端】[名]片方のはし。かたはし。‖一端。一边。~から[副]端から。次々に。手当り次第に。‖依次。一个接一个地。Δ料理を~から平らげる/把菜肴一个接一个地全吃光。Δ~から仕事を片付ける/把工作一件一件处理掉。 かたつむり【蝸牛】[名]陸棲(りくせい)の巻貝の一種。うずまき状の殻を背負って木や塀などをはう。でんでんむし。かたつぶり。まいまいつぶり。‖蜗牛。 かたて【片手】[名]①片方の手。‖一只手。Δ~で仕事をする/用一只手工作。②一方。一方の相手。‖一方面。(当事人的)一方。Δ~で島を守り,~で島を建設する/一方面守卫海岛,一方面建设海岛。③「五」を示す隠語。‖(商人等隐语)一只手。五。五十。五百。~おけ【~桶】[名]取手(とって)が片方にあるおけ。‖一侧有柄的小桶。 かたておち【片手落ち】[名]注意が全体にゆきわたらず,片方に対する配慮が欠けていること。‖偏于一方。不公平。Δ~の仲裁/不公正的调停。Δ~の処置/不公平的处理。 かたてま【片手間】[名]本業のかたわら。用事のひま。‖业余。空闲。Δ~の仕事/业余工作。副业。Δ研究の~に翻訳をする/在研究的空闲搞翻译。 かたどおり【型通り】[名·副]一定の型のとおり。きまりきったとおり。‖照例。照老套子。Δ~の式辞/老一套的开会词。Δ~にする/依样画葫芦。 かたとき【片時】[名]しばらくの間。ちょっとの間。‖片刻。Δ~も目を離さない/盯着看。目不转晴。Δ~も忘れることができない/一时一刻也忘不了。 かたど·る【象る·模る】[五自]物の形を写しとる。似せる。‖仿照。模仿。Δ古代建築に~·って建てる/仿照古代建筑修建。 かたな【刀】[名]①片刃の刃物。↔剣(つるぎ)。‖刀。Δ~を振りまわす/挥刀。Δ~を鞘におさめる/插刀入鞘。②太刀(たち)。‖长刀。大刀。 かたなかじ【刀鍛冶】[名]刀をきたえて作る職業の人。‖刀匠。 かたなし【形無し】[名]①さんざんなこと。‖不成样子。一塌糊涂。Δせっかくの品も~になった/很好的东西也弄得不成样子了。②面目を失うこと。‖狼狈。丢脸。Δ失敗続きで~だ/连续失败感到没有面子。 かたのごとく【型の如く】[連語]きまったように。しきたりどおり。‖按惯例。按规定形式。Δ~挨拶する/照老一套致词。 かたは【片刃】[名]刀やかみそりなどの,刃が片方だけについているもの。「かたば」とも言う。↔両刃(りょうば)。‖单刃。(也说“かたば”) かたばかり【形ばかり】[連語]形式だけ。しるしばかり。ほんの少し。‖徒具形式。一点点。极少。Δ~のお礼/虚礼。 かたはし【片端】[名]①一方のはし。かたっぱし。‖一端。一边。Δ道の~によって歩く/沿着马路边走。②わずかのもの。一部分。‖一点。一星半点。Δ話の~を聞きかじる/听到一星半点的话。听到只言片语。Δ料理の~しかはしをつけない/只吃一点菜。 かたはだ【片肌】[名]『~(を)脱ぐ」一方の肩だけ肌脱ぎになる。転じて,助力のために手を貸す。‖露出一只臂膀。助一臂之力。Δひとつ彼のために~脱ごう/助他一臂之力。 かたはば【肩幅】[名]両肩のはしからはしまでの幅。‖肩宽。Δ~が広い/肩头宽。 かたばみ【酢漿草】[名]庭や道ばたなどに地面をはって自生する,かたばみ科の多年生植物。ハート形の3枚葉が柄につき,春から秋にかけて黄色の小花が咲く。‖酢浆草。 かたはらいた·い【片腹痛い】[形]おかしくて見ていられない。‖太可笑。可笑之极。Δ身の程も知らずもっともらしく説教するとは~/不自量力还一本正经地教训人,太可笑了。 かたパン【堅パン】[名]かたく焼いたパン,特に,乾パン。‖面包干。压缩饼干。 かたひじ【肩肘】[名]『~張る』堅苦しい様子。いばった様子を言う表現。‖摆架子。逞强。がたぴし[ト·ス自]組立てが悪かったり,ゆるんだりして,調子よくいかないさま。比ゆ的にも使う。‖(因装配不好或松动等)不好使。(比喻)瘫痪。Δ建具(たてぐ)が~する/拉门不好使。Δ~している会社/处于瘫痪状态的公司。 かたびら【帷子】[名]①生糸·麻で作ったひとえもの。また一般に、ひとえもの。‖生丝(麻布)单衣。单衣。②几帳·とばりなど,へだてに使った薄い布。‖做幔帐用的薄布。 かたぶつ【堅物】[名]きまじめで,融通がきかない人。‖正经古板的人。严谨的人。 かたほう【片方】[名]一方。片一方。↔両方(りょうほう)。‖(两个中的)一个。(双方中的)一方。Δ靴が~なくなる/鞋丢了一只。Δ~だけの言い分を聞いてはいけない/不能只听一面之词。 かたぼう【片棒】[名]駕籠をかつぐ2人のうちの一方。‖(两个人抬轿子时的)一方。Δ~をかつぐ/合伙干。当帮手。 かたまり【固まり·塊】[名]①一つに固まったもの。‖块。疙瘩。Δ土の~/土疙瘩。土块子。Δ石炭の~/煤块。②比ゆ的に,ある傾向が極端な人を指して言う。‖(比喻)极端…的人。Δ欲の~/贪婪的人。Δけちの~/吝啬鬼。③一団になった人の集まり。‖一群。一堆。一团。Δ遠くに人の~が見える/远处有一群人。 かたま·る【固まる】[五自]①液状·粒状またはやわらかい物が,まとまってかたい状態になる。‖变硬。凝固。凝结。Δ砂糖が~/糖结成块了。Δ雨降って地~/不打不相识。坏事变好事。②一まとまりに集まる。「塊る」とも書く。‖聚在一起。(也写“塊る”)Δ2,3人ずつ~って帰る/三三两两地一起回家。③しっかりした状態になる。‖巩固。稳定。Δ病気が~/病情稳定了。Δ会社の基礎が~/公司的基础巩固。Δ意見が~/意见取得一致。④心をその事にだけ向け,他を顧みない。‖热衷于。笃信。坚信。Δ信心で~/笃信。 かたみ【形見】[名]①思い出の種になるもの。記念に残された品物。‖纪念品。Δ若き日の~/年轻时代的纪念品。Δこの写真を~に上げましょう/这张照片送给你作个纪念。②死んだ人や別れた人の遺品。‖遗物。离别者留下的物品。Δ死んだ母の~/已故母亲的遗物。~わけ【~分け】[名]死んだ人の遺品を,故人の親族·親友などに分け与えること。‖把死者的遗物分送给亲戚朋友。 かたみ【肩身】[名]世間に対する面目。‖面子。体面。Δ~が狭い/没有面子。脸上无光。Δ~が広い/有面子。体面。 かたみち【片道】[名]行きか帰りかのどちらか一方。↔往復(おうふく)。‖单程。Δ~15キロの道のり/单程十五公里的路程。Δ~切符/单程车票。 かたむき【傾き】[名]①かたむくこと。かたむいた程度。傾斜。‖倾斜。倾斜度。Δ柱の~をなおす/矫正柱子的倾斜。②物事がある一定方向に進んでいく有様。傾向。‖倾向。趋向。Δ実践を軽んじる~がある/有轻视实践的倾向。 かたむ·く【傾く】[五自]①ななめになる。方向が一方にそれる。‖斜。倾。偏。歪。Δ地震で家が~/房子因地震倾斜。Δ船が右へ30度~/船向右倾斜三十度。②かたよる。ある傾向をおびる。気持がその方に向く。‖偏于…。倾向于…。Δ彼の意見に~/倾向于他的意见。Δ旅行に誘われて気持が~·いた/约我去旅行,有些想去了。③正常な状態を失って不安定になる。‖衰落。衰亡。Δ身代が~/破产。Δ家運が~/家道中落。④(日や月が)天空から地平に落ちかかる。‖(日、月)将落。西下。Δ夕日が~/夕阳西下。Δ月が~/月亮将落。 かたむ·ける【傾ける】[下一他]①かたむくようにする。ななめにする。‖倾。偏。歪。Δ首を~·けて考えこむ/歪着头沉思。Δ杯を~/倾杯饮酒。②正常な状態を失わせ不安定する。‖倾覆。Δ身代を~/倾家荡产。Δ国を~/使国家倾覆。③あることに集中する。‖倾注。Δ意見に耳を~/倾听意见。Δ全力を~/全力以赴。竭尽全力。かため【片目】[名]①片方の目。‖一只眼睛。Δ~をつぶる/闭上一只眼睛。Δ~が明(あ)く/(相扑)连败后好容易胜了一局。②一方の目がつぶれていること。めっかち。‖独眼龙。 かため【固目】[名]いくらかかたい程度。‖稍硬。Δご飯を~にたく/把饭煮得硬一点。 かため【固め】[名]①固めること。堅くすること。‖使坚固。使巩固。②かたい約束。誓い。‖誓约。Δ夫婦の~の杯/夫妇交杯酒。③警備。そなえ。‖防备。防卫。Δ城の~を厳重にする/加强城堡的防卫。 かた·める【固める】[下一他]①液状·粒状の物,またやわらかいものに手を加えてかたい状態にする。‖使变硬。使凝结。Δこぶしを~/握紧拳头。Δ土を踏み~/把土踩结实。Δ基礎を~/打好基础。Δにがりで~/用卤水凝结。Δ噓で~/谎话连篇。②一か所に集める。‖集中到一处。Δ荷物を~·めておけ/把行李归总起来!③しっかりしたものにする。‖坚定。加强。Δ決心を~/下定决心。Δ結婚して身を~/结婚成家。④守りを堅固にする。結束して事に当たるようにする。‖严加防守。防备。Δ国境の守りを~/加强边防。 かためん【片面】[名]一方の面。↔両面(りょうめん)。‖一面。Δ物事の~しか見ない/只看事物的一面。Δこのレコードの~は20分です/这张唱片一面二十分钟。 かたやぶり【型破り】[名ノナ]慣行として定まっている型の通りでないこと。また,風変りなこと。‖打破常规。与众不同。Δ~の結婚式/与众不同的婚礼。 かたよ·る【片寄る·偏る】[五自]①真中からずれて,一方に寄る。‖偏。偏于。Δ解釈が~·っている/解释偏颇。Δどちらにも~·らない立場に立つ/站在不偏不倚的立场。Δ~·った見方/偏见。②正しい状態からずれて,不公平·不均衡になる。偏する。‖不公正。不均衡。Δ~·った処置/不公平的处分。Δ工業が沿海に~·っている/工业集中在沿海地区。 かたら·う【語らう】[五他]①親しく話す。話しあう。‖谈心。Δ親子水入らずで~/父母子女一家人谈心。②他を説いて仲間に入れる。さそう。‖l邀约。Δ友達を~·って旅行する/约朋友旅行。 かたり【騙り】[名]人をだまして金や物をまきあげること。そういうことをする人。‖诈骗。骗子。Δ~を働く/搞诈骗。 かたりあか·す【語り明かす】[五他]話をしあって夜を明かす。夜どおし話しあう。‖谈到天亮。谈个通宵。 かたりぐさ【語(り)草】[名]後後までも人の話のたねになるような事柄。‖话柄。谈话资料。Δ人の~になる/成为别人的话柄。 かたりて【語(り)手】[名]語る人。↔聞き手(ききて)。‖说话的人。谈话者。 かたりべ【語部】[名]日本で上代,朝廷に仕えて,古い伝承を暗唱して語るのを職とした氏族。‖日本古代以讲述传说、故事为职业的氏族。 かたりもの【語(り)物】[名]節をつけ,楽器に合わせて朗唱する物語。平曲·浄瑠璃·浪花節など。‖说书。说唱。 かた·る【語る】[五他]①事柄や考えを言葉で述べ伝える。‖讲述。Δ体験を~/讲述体会。Δ~に足りない/不值一提。Δ~に落ちる/不打自招。②節をつけて述べる。‖说唱。Δ浪曲を~/说唱浪花节。 かた·る【騙る】[五他]①だまして金品をまき上げる。‖骗。骗取。Δ金を~/骗钱。②自分がそれだと言ってだます。‖冒充。Δ他人の名を~/冒名。 カタル【德katarrh】[名]粘膜の表層の炎症。‖卡他。黏膜炎。Δ胃~/胃炎。Δ腸~1肠炎。 カタルシス【希katharsis】[名]心の中にある鬱積(うっせき)を,何らかの方法で晴らし,浄化させること。‖感情净化。精神发泄。Δ読み終わったときに~が得られる/读完时精神得到了宣泄。 カタログ【catalogue】〔名]商品目録。営業案内。‖商品目录。营业介绍。~ショッピング【~shopping】[名]通信販売の一種で,商品を紹介した印刷物を見て商品を購入すること。‖邮购。按目录购货(通过商品目录的介绍,直接从商店邮购货物)。~ビジネス【和~business】[名]カタログを送って電話や申込書で注文される販売方式。‖商品目录销售法(寄送商品目录,接受订货的通信销售方式)。 かたわ【片端·片輪】[名]①体に完全でないところがあること。そういう人。‖残疾。有残疾(的人)。Δ彼は足が~だ/他的脚有残疾。②正常なつりあいがとれていないこと。‖不均衡。不全面。Δ理論の知識しか無く,実践の経験がないのは~だ/只有理论知识,没有实践经验,是不完全的。 かたわら【傍ら】[名]①そば。わき。‖一旁。身旁。Δ母の~で子が遊ぶ/小孩在母亲身边玩。Δ道の~に咲く花/路旁开着的花。②それをすると同時に。そのあいまに。‖一面…一面…。一边…一边…。Δ仕事の~勉強する/一面工作,一面学习。 かたわれ【片割れ】[名]①割れた一片。一つのものから分かれたもの。‖(分出来的)一片。一个碎片。②悪い仲間の1人。‖不良同伙中的一员。Δ強盗の~がつかまった/强盗中的一个被抓住了。~づき【~月】[名]半分またはそれ以上欠けた月。半月。弓張り月。‖(上、下)弦月。 かたん【荷担】[名·ス自]①荷物をかつぐこと。‖挑担。②力を添えて助けること。味方すること。「加担」とも書く。‖支持。袒护。(也写“加担”)Δ陰謀に~する/参与阴谋。Δどちらにも~しない/哪一方都不袒护。 かだん【果断】[名ノナ]ためらわずに思い切ってするさま。‖果断。Δ~な処置をとる/采取果断的措施。 かだん【花壇】[名]庭や公園などで,他と区切って草花を植えてある場所。‖花坛。花圃。 カタンいと【カタン糸】[名]ミシン用のもめん糸。‖轴线。缝纫机线。がたんと[副]①顺位·成績·額などが急に下落するさま。‖(成绩、席次、位次、数额等下降)急遽。骤然。Δ成績が~落ちた/成绩急遽下降。②固い物が触れ合って音を立てるさま。‖咯噔。咯当(一声)。Δ車が~摇れる/车子咯噔一声摇晃了一下。 かち【勝(ち)】[名]勝つこと。勝利。↔負(まけ)。‖胜。Δ~に乗ずる/乘胜。Δ早いが~/先下手为强。 かち【価値】[名]どれくらい役に立つか,またどれくらい大切かという程度。またその大切さ。ねうち。‖价值。Δ~があがる/价值提高。Δ見る~がある/值得一看。~はんだん【~判断】[名]物事のねうちをきめること。規範となる価値を基準として妥当性や有用性を測ること。‖价值判断。 がち【勝(ち)】[造語·ダナ]…が(他の部分に比べて)多いこと。とかく…の傾きがあること。‖…(比其他部分)多。有…的倾向。好。动辄。往往。Δ黒目~/亮晶晶的大黑眼珠。Δ忘れ~/健忘。Δ病気~の子/常闹病的孩子。Δ雲り~/动辄阴天。Δ仕事が遅れ~だ/活儿进展慢。 かちあ·う【搗(ち)合う】[五自]①衝突する。ぶつかりあう。‖冲突。相撞。Δバスと自転車があやうく~ところだった/公共汽车和自行车差一点撞上。②同時に起こって重なる。‖凑在一起。赶到一起。Δ日曜と祝日が~/星期天和节日赶在一起。 かちいくさ【勝(ち)戦·勝(ち)軍】[名]戦いに勝ったこと。勝利を得た戦い。↔負け戦(まけいくさ)。‖战胜。胜仗。かちかち[名·ダナノ]①非常に堅くなっているさま。‖硬邦邦。绷硬。Δこの餅は~だ/这年糕绷硬绷硬。Δ~に凍る/冻得硬邦邦。②性質などが堅苦しく,融通がきかないさま。‖死板。生硬。Δ~の石頭/死不开窍的花岗岩脑袋。 かちき【勝(ち)気】[名ノナ]他人に負けまいとする気性。きかぬ気。負けん気。‖好强。要强。Δ~な娘/好强的姑娘。 かちく【家畜】[名]家庭や農園で飼われる動物。牛·馬·犬·鶏など。‖家畜。 かちこ·す【勝(ち)越す】[五自]勝った回数が負けた回数をうわまわる。‖胜多于败。领先。Δ2回~/领先两局。 かちどき【勝関·鬨】[名]勝った時に,一斉にあげる喜びの声。‖胜利时的欢呼声。Δ~をあげる/高呼胜利。 かちと·る【勝ち取る】[五他]勝って自分のものとする。‖争取。Δ最後の勝利を~までがんばる/为了争取最后胜利奋斗到底。 かちぬ·く【勝ち抜く】[五自]①つぎつぎに相手を破って勝ち通す。‖连战连胜。Δ3セット~/连胜三局。Δ~·き戦/淘汰赛。②どうしてでも勝つ。‖一定取胜。Δ何としてでも~·かねばならない/怎么也要赢到底。 かちほこ·る【勝ち誇る】[五自]勝って得意になる。勝って意気があがる。‖因胜利自鸣得意。因得胜意气高昂。Δ大勝利に~·って引きあげる/获大捷,意气高昂凯旋而归。 かちぼし【勝(ち)星】[名]すもうの勝負の表で,勝った者の名に付ける白い丸じるし。白星。‖(相扑)得胜符号。(在得胜力士名字上画的)白圈。Δ~をあげる/得胜。Δ~を拾う/险胜。 かちまけ【勝ち負け】[名]勝つことと負けること。勝敗。‖胜负。胜败。Δ~を争う/争胜负。Δ~の分れ目/胜负的关键。Δ~を決める/决定胜负。 かちめ【勝(ち)目】[名]①勝ち気味であること。優勢。‖(比赛中)占上风。占优势。②勝つ見込み。‖取胜的希望。Δこの勝負は私には~がない/这场比赛我没有赢的希望。 かちゅう【火中】(一)[名](燃える)火の中。‖火中。Δ~の栗を拾う/火中取栗。(二)[名·ス他]火に入れて焼き捨てること。‖投入火中烧掉。Δ手紙は読後~した/把信看完投入火中烧掉了。 かちゅう【渦中】[名]うずまきの中。転じて,事件の混乱したさわぎの中。‖旋涡中。纠纷中。Δ事件の~に巻き込まれる/卷入事件的旋涡中。 かちょう【花鳥】[名]①花と鳥。‖花鸟。②花を見たり,鳥の声を聞いたりして楽しむ風雅な心。‖玩花赏鸟的风雅之心。~ふうげつ【~風月】[名]①自然界の美しいけしき。‖大自然的美景。②風流。‖风雅。风流。 かちょう【課長】[名]官庁や会社などで一課の事務を総括し,部下を監督する役。また,その人。‖科长。Δ~代理/代理科长。 がちょう【鵞鳥】[名]雁を飼い馴らしてできた変種。公園·庭園などで飼う。‖鹅。 か·つ【勝つ】[五自]①戦争·試合などで,相手を負かす。競争で,先(せん)を越す。↔負ける(まける)。‖胜。贏。战胜。Δ戦いに~/打胜仗。Δ~·って兜の緒を締めよ/胜而不骄。功成不懈。②心に働く(欲望·誘惑などの)強い力をおさえる。「克つ」とも書く。↔負ける(まける)。‖克制。克服。(也写“克つ”)Δ己に~/克己。③まさる。その傾向が強い。‖胜过。显眼。突出。Δこの料理はすこし甘みが~·っている/这个菜有点甜了。Δ荷が~/负担过重。 かつ【且つ】[副·接]①同時に。一方また。‖同时。而且。Δ必要~十分な条件/充分而又必要的条件。②《特に「~A~B」の形で》…したり…したり。‖(特别以“~A~B”的形式)且…且…。Δ~飲み~食らう/且饮且吃。③一つの事に他が加わる意を表す。その上。更に。‖并且。而且。Δ面白く~有益である/有趣而且有益。 かつ【活】[名]生きること。生気。または生気を与えること。‖活。生气。复苏。Δ死中に~を求める/死中求生。Δ気絶した人に~を入れる/使昏过去的人醒过来。Δ融資して会社に~を入れる/用贷款使公司起死回生。カツ[名]→カツレツ★ かつ【渇】[名]のどがかわいて水をほしがる。欠乏を満たしたいと切望する。‖渴。渴望。Δ~をおぼえる/感觉口渴。Δ~を癒す/解渴。Δ多年の~を癒す/实现多年的愿望。 がつ【月】[造語]時間の単位。‖年を12分した一。‖(时间单位)月。Δ正~/正月。Δ4~/四月。 かつあい【割愛】[名·ス他]惜しいと思うものを,思いきって手放したり省略したりすること。‖割爱。Δ時間の都合で説明は~します/由于时间关系说明只好放棄了。 かつお【鰹】[名]体長90センチほどのさば科の海魚。肉は赤黒く,食用。‖鲣鱼。松鱼。 かつおぶし【鰹節】[名]カッオの身を背割りにして,味をつけずに煮,ほしてかためたもの。調味用。かつぶし。‖干制鲣鱼。木松鱼。 かっか【閣下】[名]①高位高官の人に対する敬称。‖阁下。②旧勅任官。将官以上の人を呼んだ敬称。‖阁下。日本旧时对简任官、将官的敬称。 がっか(一)【学科】[名]学問の科目。また,大学の学部を構成する下位組織。‖学科。专业。Δ工学部建築~/工学系建筑专业。(二)【学課】[名]学業の課程。‖课程。 かっかい【各界】[名](職業別·専門別などに分けられた)それぞれの社会。‖各界。Δ~の名士/各界知名人士。 がっかい【学会】[名]学術の研究を目的とした,学者の組織·団体やその会合。‖学会。がっかい【学界】[名]学者の社会。‖学术界。 かっかざん【活火山】[名]現に活動している火山。↔休火山(きゅうかざん)·死火山(しかざん)。‖活火山。 かっかそうよう【隔靴搔痒】[名]靴の上からかゆいところをかくように,もどかしいこと。‖隔靴搔痒。Δ~の感がある/有隔靴搔痒之感。がつがつ[副]非常に空腹で,ひどく食物をほしがるさま。また,せきこんでむさぼるように食べるさま。比ゆ的にも使う。‖饿得慌。狼吞虎咽。(比喻)贪财。贪婪。Δ~たべる/狼吞虎咽地吃。Δ金銭に~する/见钱就眼红。かっかと[副]①火が盛んにおこるさま。激しく照りつけるさま。‖(火势)旺。晒得火辣辣。Δ炭火が~おこる/炭火红彤彤。Δ夏の日が~照らす/夏日炎炎。②体が燃えるように熱するさま。‖身体发热。Δ1キロも走ったので~している/跑了一公里热得要命。③のぼせ上がるさま。‖气得发昏。头昏脑涨。Δ怒りで~逆上する/气得火冒三丈。Δ恥しくて頰が~ほてった/羞得脸上火辣辣。がっかり[副·ダナ·ス自]①望み通りにならなかったりして,気を落とすさま。‖灰心丧气。失望。懊丧。气馁。Δそんなに~するな/别那么垂头丧气的。Δあの人には~した/他真令人失望。②疲れて気が抜けたさま。‖筋疲力尽。Δ疲れて~した/累得筋疲力尽。 かっき【活気】[名]いきいきとした精気·勢い。‖生气。朝气。活力。Δ~がある/有活力。有生气。有朝气。Δ~にみなぎる/生气勃勃。Δ~づく/活跃起来。Δ~づける/增加活力。 がっき【学期】[名]1学年間をさらに分けた区分。‖学期。Δ~末試験/期末考试。大考。 がっき【楽器】[名]音楽を演奏するための,音を出す器具。‖乐器。Δ~を鳴らす/演奏乐器。 かっきてき【画期的·劃期的】[ダナ]今までになかったことをして,新しい時代を開くさま。‖划时代的。Δ~な出来事/划时代的事件。Δ文学史上~な作品/文学史上划时代的作品。 かつぎや【担ぎ屋】[名]①縁起(えんぎ)をひどく気にする人。‖老迷信。Δぼくの母は~だ/我的母亲是个老迷信。②生産地から食料などを運んで行商する人。‖贩运农产品的小贩。Δ~が野菜を売りに来た/小贩卖菜来了。 がっきゅう【学究】[名]学問を専門に研究すること。また,研究者。学者。‖学究。Δ~肌の人/学究式的人物。Δ~的態度/学究的态度。 がっきゅう【学級】[名]学校で,授業に便利なように分けた,生徒の一団。級。組。クラス。‖班级。Δ~委員/班级委员。 かっきょ【割拠】[名·ス自]各自の地方を根拠としてたてこもること。‖割据。Δ群雄~/群雄割据。 かっきょう【活況】[名]活気があり势いづいた情況。特に,商業·株式市場などで言う。‖(市场)兴隆。兴旺。Δ市場は~を呈している/市场呈现兴旺。 がっきょく【楽曲】[名]音楽の曲。声楽曲·器楽曲·管弦楽曲などの総称。‖乐曲。かっきり[副]①区画がはっきりしているさま。‖清楚地。明确地。截然。Δ~と区切る/截然划分。Δ~と二つに分ける/截然分成两个。②数量などに端数(はすう)がないさま。ちょうど。きっかり。‖恰好。正好。整。Δ~5時だ/正好五点。Δ~1000円残った/恰好剩下一千日元整。 かつ·ぐ【担ぐ】[五他]①肩にのせてになう。背おう。‖扛。挑。背。Δ銃を~/扛枪。Δ荷物を肩に~/货扛在肩上。②まつり上げる。推戴する。‖推举。推戴。Δ委員長に~·がれた/被推戴为委员长。③だます。‖骗。捉弄人。Δまた~·がれた/又被人蒙了。Δ人を~のがうまい/很会捉弄人。④迷信にとらわれる。縁起を気にする。‖迷信。Δ縁起を~/讲迷信。 がつく【学区】[名]学校を単位として設けた区域。通学区域。‖学区。 かっくう【滑空】[名·ス自]発動機を使わず,風の力,上昇気流などによって空を飛ぶこと。‖滑翔。Δ~機/滑翔机。がつくり[副]急に,折れ曲がったり,くじけたり,元気が抜けたりするさま。‖顿时(垂头丧气)。突然(无精打采)。立刻(泄气)。Δ~(と)首をたれる/顿时垂头丧气。Δ脳溢血で~いった/患脑溢血突然死去。Δ力つきて~と膝をつく/筋疲力尽跪倒在地。Δ子に死なれて~する/孩子死去,伤心极了。 かっけ【脚気】[名]ビタミンB|の欠乏のために,末梢神経がおかされ,足がしびれたりむくんだりする症状。‖脚气病。~しょうしん【~衝心】[名]脚気のために心臓がおかされて起こる急病。呼吸困難となり,死ぬことが多い。‖暴发型脚气病。脚气性心脏病。 がっけい【学兄】[名]学問上の先輩。同じ学問をしている友人を尊敬して言う語。‖学兄。 かつげき【活劇】[名]立回りの場面を中心とする映画·演劇。転じて,格闘。‖武戏。搏斗。格斗。Δ街頭で~を演ずる/在街头大打出手。 かっけつ【喀血】[名·ス自]肺·気管支から出た血をせきとともに吐き出すこと。‖咯血。 かっこ【各戸】[名]それぞれの家。‖各户。各家。Δ~に配る/分给各户。 かっこ【各個】[名]おのおの。めいめい。ひとりひとり。‖各个。各自。个别。Δ~に持ち帰る/各自带回。Δ~撃破/各个击破。 かっこ【括弧】[名·ス自他]特定の数字·文字などの前後をかこって,他の部分との区别をはっきりさせる記号。‖括号。括弧。Δ~をつける/加括号。Δ~でくくる/用括弧括上。Δ~に入れる/放在括号里。 かっこ【確固·確乎】[トタル]しっかりしているさま。確かなさま。‖坚定。坚决。Δ~とした態度/坚定的态度。Δ~たる信念/坚定的信念。 かっこう【格好·恰好】(一)[名]①全体としての,また一部分の,かたち。‖样子。形状。Δ~のよい服/式样好看的衣服。Δ~を見ればまだ若い/看模样还年轻。②一時的にとる姿勢。‖姿态。姿势。Δわざと怒った~をする/故意装作生气的样子。Δ歩く~/走路的姿势。③身なり。体裁。‖穿着。打扮。体面。Δ~がわるい/不成样子。不体面。Δ~がつく/像个样子。够体面。Δ~をつける/使…像个样子。使…不失体面。(二)[名ノナ]ちょうどいい程度·様子。ころあい。‖合适。恰好。Δあの人はこの仕事に~なんです/那个人干这种工作正合适。Δ~な品物/恰好的东西。Δ~の値段/合适的价钱。(三)[接尾]《年齢を表す数字の下に付いて》丁度その年ごろ。‖(接表示年龄的数字后)大约。差不多。(多用于中年以上的人)Δ40~の男/四十岁模样的男人。 かっこう【滑降】[名·ス自](スキーで斜面を,また,グライダーで空を)すべりおりること。‖滑降。Δスキーで急斜面を~する/用滑雪板滑降陡坡。Δ急~/陡坡滑降。Δ~競技/滑降比赛。 かっこう【郭公】[名]ほととぎす科の鳥。体は細長く,翼と尾が長い。背面は灰青色,胸と腹は白地に黒の横しまがある。よぶこどり。「かっこう」と鳴くのでこの名がある。‖郭公。布谷鸟。杜鹃。子规。 がっこう【学校】[名]学生·生徒·児童を集め,一定の方式によって教師が継続的に教育を与える施設。‖学校。 かっこく【各国】[名]それぞれの国。‖各国。Δ世界~/世界各国。 かっさい【喝采】[名·ス自]やんやとほめること。どっとほめそやす声。‖喝彩。Δ満場の~を博す/博得全场喝彩。Δ拍手~する/鼓掌喝彩。 かつざい【滑剤】[名]機械のすべりをよくするために使う,油·滑石など。‖润滑剂。 がっさく【合作】[名·ス自他]①共同して作ること。またそのもの。‖合作。Δこの模型は私達3人の~です/这个模型是我们三人合作的。②共通の目標のための協力·協同。‖合作。Δ国共~/国共合作。 かつじ【活字】[名]活版印刷に使う,金属で作った字型。‖铅字。活字。Δ~を組む/排字。排版。Δ~にする/付印。Δ~を拾う/捡字。 かっしゃ【滑車】[名]綱·鎖·ベルトなどをかけてまわす,周囲にみぞのある車。‖滑车。滑轮。 がっしゅうこく【合衆国】[名]①二つ以上の国家が連合してできた,単一の国家。構成各国家には外交権はない。‖合众国。②アメリカ合衆国をさす。‖美利坚合众国。 がっしゅく【合宿】[名·ス自]同じ宿舎に泊りこむこと。特に,スポーツの練習や研修などの目的をもって,グループで行うことに言う。‖集体寄宿。集训。Δ夏休に~してサッカーの練習をする/暑假集训进行足球练习。 かつじょう【割譲】[名·ス他]土地または物の一部をさいて,他に分け与えること。‖割让。Δ領土を~する/割让领土。 がっしょう【合唱】[名·ス他〕→独唱(どくしょう)。①多くの人が声をそろえて歌うこと。‖齐唱。②多くの人が,いくつかの声部にわかれ,各声部の声が互いに和声をなしながら,全体で一曲をなすように歌うこと。コーラス。‖合唱。Δ混声~/混声合唱。Δ2部~/二部合唱。 がっしょう【合掌】(一)[名·ス自]両方のてのひらを,顔·胸の前で合わせて拝むこと。‖合掌。合十。(二)[名]木材を交差させたもの。‖(将木材等)架成人字形。 かっしょく【褐色】[名]黒ずんだ茶色。‖褐色。がっしり[副·ス自]体つきや組立などがしっかりしていて,力強い感じ。また簡単にはこわれそうもない感じであるさま。がっちり。‖壮实。坚固。牢固。Δ~した体格/壮实的体格。Δ~した構えの家/构造坚固的房子。Δ両腕で~と受けとめる/用双手牢牢接住。 かっすい【渇水】[名]雨が降らず,水がかれること。‖枯水。Δ~期/枯水期。 かっ·する【渇する】[ス自]①のどがかわく。‖口渴。②水がかれる。‖干涸。③比ゆ的に,(欠乏するため)非常にほしがる。‖(比喻)渴求。 がっ·する【合する】(一)[ス自]多くのものがいっしょになる。一つになる。‖合。Δ二つの支流が~ところ/两条支流汇合的地方。(二)[ス他]合わせる。一つにする。‖合。合并。Δ点数を~/把分数合起来(加在一起)。 かっせい【活性】[名]化学的に活発な性質をもっていること。‖活性。~たん【~炭】[名]特に吸着性を強めた炭素。吸着剤として,脱色·浄化·触媒·下痢止めなどに使う。‖活性炭。 かっせき【滑石】[名]マグネシウム·珪酸から成る鉱物の一つ。石筆として,また化粧品·薬品·電気絶縁材·陶磁器などに使う。タルク。‖滑石。 かっせん【合戦】[名·ス自]敵味方が出合って戦うこと。たたかい。‖会战。交战。Δ雪~(がっせん)/打雪仗。 かっせん【活栓】[名]管を自由に開閉する装置。主に,水がはいった器や管にとりつけ,水の流れを調節する。コック。‖活塞。水龙头。 かつぜん【豁然】[トタル]①ぱっと打ちひらけるさま。ひろびろとしたさま。‖豁然。Δ眼界~と開く/眼界豁然开朗。②突然迷いや疑いが晴れるさま。‖恍然。Δ~と悟る/恍然大悟。 かっそう【滑走】[名·ス自]すべるように走ること。特に,飛行機が離陸の際に地上·水上を走ること。‖滑行。Δ~路/(飞机)跑道。 がっそう【合奏】[名·ス他]二つ以上の楽器をあわせて,いっしょに一つの曲を奏すること。↔独奏(どくそう)。‖合奏。 カッター【cutter】[名]①西洋の小帆船。‖本マストで船首の長いもの。‖独桅帆船。②大型のボート。汽船などに搭載する。‖船载大型艇。③切る道具。特に,フライス盤で使う回転式の刃物。‖截断器。刀具。铣刀。Δ~シャツ/敞领衬衫。 がったい【合体】[名·ス自]①二つ以上のものが一つに合わさること。‖合并。Δ会社が~した/公司合并了。②心を一つにすること。‖同心。团结一心。 かったつ【濶達】[ダナ]度量が大きくて,小さな物事にこだわらないさま。‖豁达。Δ~な人物/豁达大度的人物。 かつだつ【滑脱】[ダナ]言動などが自由自在に変化するさま。‖圆滑。Δ円転~/圆滑老练。会办事。 かったん【褐炭】[名]石炭の一種。炭火の不十分なもの。色は褐色。すずが多く出,火力が弱い。‖褐煤。烟煤。 がっち【合致】[名·ス自]ぴったり合うこと。一致。‖合乎。吻合。符合。一致。Δ意見が~する/意见一致。Δ歴史的事実に~する/符合历史事实。 かっちゅう【甲胄】[名]戦士が身や頭につけた防備の武具。よろいとかぶと。‖甲胄。盔甲。かっちり[ト·ス自]物事がぴたりと合うさま。隙のないさま。‖严密吻合。严密合缝。Δ~と組み合わせる/装配得严密合缝。がっちり[ト·ス自]①→かっちり。②しっかり組み合っていて,すきまのないさま。‖严实。紧紧地。Δ~(と)スクラムを組む/紧紧地挽着胳膊。③しっかりしていて,落ちや抜け目がないさま。‖精明。Δ彼は~屋だ/他是个精打细算的人。 ガッツ【guts】[名]根性。気力。‖精神。毅力。耐性。~ポーズ【和~pose】[名]握ったこぶしを前や上に突き出す動作。試合に勝ったりうまくいったりしたときに示す。‖(高举两手表示胜利等的)激情姿势。 かつて【曾て·嘗て】[副]①むかし(から今まで)。以前。‖曾经。以前。Δ~どこかで会ったことがある/曾经在哪儿见过面。Δこのあたりは~荒野だった/早先这一带是荒野。②《打消しを伴って》今まで一度も。ついぞ。‖(后接否定)未曾。从未。Δいまだ~なかった事だ/从未有过的事情。 かって【勝手】(一)[名·ダナ]①ぐあいのよさ。便利さ。‖方便。Δ~の悪い部屋/居住不方便的房间。②(他人の事などを考えず)自分に好都合なようにふるまうこと。‖任意。随便。任性。只顾个人方便。Δ手術室には~に入らないで下さい/请勿随便进入手术室。Δ~な理屈をつける/讲歪理。Δ信じるかどうかは君の~だ/信不信由你。Δ~になさい/随你的便吧。Δ~なやつ/任性的家伙。③様子。事情。‖情况。情形。Δ以前と~が違う/跟以前的情形不同。Δ仕事が変ったので~が分らない/换了工作,还没熟悉。(二)[名]①台所。‖厨房。②暮し向き。生計。‖生活。生计。Δ~が苦しい/生活困难。~ぐち【~口】[名]台所の出入口。‖厨房门。~しだい【~次第】[ダナ]思うとおりにすること。身勝手。‖任意。随便。Δ行こうが行くまいが~だ/去不去随你的便。~むき【~向き】[名]①台所の方面。‖厨房活。炊事活。②台所用。‖厨房所用。③くらしむき。‖生活。生计。Δ~がよくなった/日子好过了。~もと【~元·~許】[名]台所のあたり。くらしむき。‖生活。生计。Δ~不如意/家计困难。 カッティング【cutting】[名]切ること。整髪。洋裁で,生地の裁断。映画のフィルム編集。レコード盤に音溝を刻むこと。‖切断。切下。理发。(西服)剪裁。(电影)剪辑。编辑。(唱片)录音刻纹。 カッテージチーズ【cottage cheese】[名]脱脂乳でつくったチーズ。酸味があり,低脂肪·低カロリー。「コテージチーズ」とも言う。‖农家干酪。(也说“コテージチーズ”) がってん【合点】[名·ス自]承知。うなずくこと。‖同意。理解。Δ「頼むよ」「おっと~だ」/“托你啦。”“好了,交给我吧。”Δ~が行かない/莫名其妙。不能理解。かっと[副·ス自]①火が激しくおこるさま。激しく照りつけるさま。‖(火势)旺盛。晒得厉害。Δ炭火が~燃え上がる/炭火旺盛。Δ太陽が真上から~照りつける/火辣辣的太阳从头顶上照射下来。②怒りで急に興奮するさま。‖勃然大怒。发火。Δ悪口を言われて~なる/被骂得光火了。③目や口を急に大きく開くさま。‖(眼睛)猛然睁大。(嘴)猛然大张。Δ両眼を~見開く/猛然两眼大睁。 カット【cut】(一)[名·ス他]①切ること。切りとって省くこと。‖切。割。剪。删。Δ髪を~する/剪头发。Δプログラムの一部を~する/删掉一部分节目。②庭球や卓球などで,たまを切るようにして打つこと。‖(网球、乒乓球)削(球)。Δ球を~する/削球。(二)[名]①小さいさし絵。‖小插图。Δ~を入れる/加上小插图。②映画の一場面。‖(电影的)镜头。Δワン~/一个镜头。 ~グラス【~glass】[名]彫刻や切込み細工をしたガラス。そのガラス器。切子ガラス。‖雕花玻璃(器皿)。刻花玻璃(器皿)。~やさい【和~野菜】[名]生食·調理用など用途別に切り刻んで売られている野菜。一般家庭向け,外食産業向けに分けられる。衛生基準で5℃以下の保存などが決められている。‖加工蔬菜。净菜。 ガット【gut】[名]羊や豚の腸からつくった糸。ギター·バイオリンなどの弦やテニスのラケットに用いる。‖羊肠线。肠弦。 かっとう【葛藤】[名]もつれ。悶着(もんちゃく)。あらそい。‖纠葛。纠纷。Δ~を生ずる/发生纠纷。Δ両家の間の~/两家之间的纠葛。 かつどう【活動】(一)[名]「活動写真」の略。映画の旧称。“活動写真”的略语。电影的旧称。(二)[名·ス自]働き動くこと。元気よく働くこと。‖活动。工作。Δ元気で~する/精神饱满地工作。 かつは【且つは】[接]一方では。それに加えて。「かつは…かつは…」の形で使うことが多い。‖(多用“かつは…かつは…”的形式)且。且…且…。一则…一则…。Δ~喜び~悲しむ/一则以喜,一则以忧。又喜又忧。 かっぱ【喝破】[名·ス自他]大声で他の言をおしとめ,説き破れること。他の正しくない説を説き破り,真理を明らかにすること。‖说穿。道破。Δ一言のもとに~した/一语道破。 かっぱ【河童】[名]①想像上の動物。子供の形をし,頭の上にある皿に水をたくわえ,水陸両方に住み,他の動物を水中に引き入れて血を吸うという。‖河童(日本的想象中的动物,水陆两栖,形似幼儿)。Δ陸に上った~/英雄无用武之地。Δ~の川流れ/淹死会水的。Δ~の屁/易如反掌。没有什么了不起。②泳ぎがうまい人。‖善于游泳的人。 カッパ【葡capa·合羽】[名]①雨天用のマント。‖(防雨)斗篷。②荷物·駕籠などの雨おおいに使う桐油紙。‖(防雨用)油布。油纸。 かっぱつ【活発·活潑】[ダナ](ことば·動作などが)元気で勢いがいいさま。‖活泼。活跃。Δ~な少年/活泼的少年。Δ皆~に発言した/大家发言活跃。 かっぱらい【搔(つ)払い】[名]人の油断·すきをねらって,置いてある物などを盗むこと。それをする人。‖偷。盗窃。小偷。Δ~を働く/盗窃。Δ~を取り押えた/抓住了小偷。 かっぱら·う【搔(つ)払う】[他五]人の油断·すきをねらって,置いてあるものなどを盗むこと。‖偷。盗窃。Δ店の品を~·ったのはこいつだ/偷铺子东西的就是这小子。 かっぱん【活版】[名]活字を組み合わせて作った印刷版。活字版。それによる印刷。‖活版(印刷)。Δ~を組む/排版。排活字版。Δ~刷り/活版印刷。Δ~屋/印刷所。 がっぴ【月日】[名](日付けとしての)月と日。‖月日。Δ生年~/生年月日。 がっぴょう【合評】[名·ス他]幾人かの人が集まって,いっしょに同じ作品·問題を批評すること。また,その批評。‖集体评论。集体评定。 かつぷ【割賦】[名]月賦などの形で,何回かに分けて払うこと。賦払い。‖分期付款。Δ~販売/分期付款销售。 カップ【cup】[名]①持つ手のある茶碗。‖(带柄的)茶杯。Δコーヒー~/咖啡杯。②賞杯。‖奖杯。③コップ。‖玻璃杯。~めん【~麵】[名]カップ型の容器に詰めたインスタント食品の麵。熱湯を注ぐだけで食べられる。スナック麵。‖杯形方便面。 かつぷく【割腹】[名·ス自]腹を切って自殺すること。切腹。‖切腹。剖腹(自杀)。Δ陸相は~して果てた/陆军大臣剖腹自杀了。 カップケーキ【cupcake】[名]カップ型で焼いたバターケーキ。‖杯形蛋糕。 カップリング【coupling】[名]2つのものや人を1つに組みあわせること。‖接轴器。联结器。(火车的)挂钩。(动物)交尾。结合。(化学)偶合。(电气)耦合。 カップル【couple】[名]一対。組。特に,男女一組。男女ふたりづれ。‖一对。情侣。夫妇。Δ似合の~だ/真是一对般配的伴侣。 がつぺい【合併】[名·ス自他]一つに合わさること,また合わせること。併合。‖合并。归并。Δ二つの会社を~する/把两家公司合并。~しょう【~症】[名]ある病気に関連して起こった病気。余病。‖并发症。 かつべん【活弁】[名]無声映画で,筋や情況を説明し,せりふをいう人。‖无声电影的解说员。 かっぽ【闊歩】[名·ス自]①ゆったりと歩くこと。大またに歩くこと。‖阔步。Δ大通りを~する/在大街上阔步而行。②いばって(大手を振って)歩くこと。‖大摇大摆地走。阔步横行。Δ金の力で世の中を~する/依仗金钱在世上任意横行。 かつぼう【渇望】[名·ス他]のどのかわいた人が水をほしがるように,心から願望すること。待ちこがれること。‖渴望。Δ~をいやす/满足殷切的希望。Δひでりで雨を~する/天旱渴望下雨。 かっぽう【割烹】[名]食物の調理。料理。‖烹饪。~ぎ【~着】[名]家事や料理などする時に着物の上につける,そで付きの前掛け。‖(家务、炊事等用)罩衣。 がっぽん【合本】[名·ス他]数冊の雑誌·小冊子などをとじ合わせて一冊にすること。またその本。合冊。‖合订(本)。 かつまた【且つ又】[接]その上また。先に述べたことに更に他のことを重ねて言うのに使う。‖并且。而且。更。Δ質がよいばかりでなく~量も多い/不但质量好,而且数量也多。 かつもく【刮目】[名·ス自]目をぬぐってよく見ること。注意して見ること。‖刮目。Δ~して見る/刮目相看。 かつやく【活躍】[名·ス自]めざましく活動すること。‖活跃。Δ政界で~する/活跃于政界。Δ彼の~が期待される/期待他发挥力量。 かつよう【活用】(一)[名·ス他]そのものの真価をいかしてうまく使うこと。‖活用。利用。Δ学んだ知識を~する/活用所学的知识。Δ余暇を大いに~しよう/尽量充分利用余暇吧。(二)[名·ス自]〔文法〕用言·助動詞の語尾変化。‖词尾变化。~ご【~語】[名]活用をする語。用言と助動詞の総称。‖活用词。 かつようじゅ【闊葉樹】[名]ひらたくて幅の広い葉を持つ木。こうようじゅ。‖阔叶树。 かつら【鬘】[名]頭髪に添えるために束ねた毛。かもじ。添え髪。毛髪などで作り,髪型を変えるためにかぶるもの。「かずら」とも言う。‖假发。Δ~をかぶる/戴假发。(也说“かずら”) かつりょく【活力】[名]活動のもとになる力。エネルギー。‖活力。Δ~にあふれる/充满活力。Δ~をとりもどす/恢复活力。恢复体力。 かつれい【割礼】[名]陰茎の包皮を切りとる風習·儀式。‖割礼。 カツレツ【cutlet】[名]洋風料理の一つ。牛·豚·鶏肉などの切り身に鶏卵·パン粉をつけて油で揚げたもの。カツ。‖炸牛(猪、鸡)排。Δチキン~/炸鸡排。Δビーフ~/炸牛排。Δポーク~/炸猪排。 かつろ【活路】[名]命の助かる道。窮地からのがれるみち·方法。‖活路。生路。出路。Δ~を見出す/找到活路。Δ~を開く/打开一条活路。 かて【糧】[名]食物。糧食。活動の本源。力づけるもの。‖食粮。粮食。Δ~が尽きる/粮食吃光。Δ心の~/精神食粮。 かてい【仮定】[名·ス自他]仮に定めること。また,仮説。仮設。‖假定。假设。Δ~の上に立って推論する/在假设上推论。 かてい【家庭】[名]夫婦·親子などが生活を共にする小集団。‖家庭。Δ~をもつ/成家。~か【~科】[名]小·中·高等学校の教科の一つ。衣食住に関する知識·技術·態度などを習得させる。‖家事课。~きょうし【~教師】[名]他の家庭に招かれて,その家の子弟を私的に教える人。‖家庭教师。~てき【~的】[ダナ]①まるで一家族のような,あたたかでなごやかな様子。‖像一家人的。家庭型的。Δ~な雰囲気/像在家里的气氛。②家庭生活に向いているさま。‖适于家庭生活的。Δ~な夫/善于搞家务的丈夫。 かてい【課程】[名]学校などで,ある期間に割り当ててさせる学習の順序·内容。‖课程。Δ博士~/博士课程。 かてい【過程】[名]物事の進行·変化してゆく途中の段階。経過のみちすじ。プロセス。‖过程。Δ発展の~を説明する/说明发展的过程。 カテキン【catechin】[名]カテキュー(阿仙薬)から精製する黄色の非結晶化合物。植物界に広く存在し,タンニンの成分となる。抗酸化作用·抗菌作用をもつ。‖儿茶酚。儿茶酸。邻苯二酚。 カテゴリー【德Kategorie】[名]→はんちゅう(範疇) カテゴリーキラー【category killer】[名]大型の安売り専門店。ある特定の分野における品揃えと徹底した低価格で他店を圧倒することから。‖大型廉价专卖店。がてら[造語]…を兼ねて(…する)。…かたがた。‖顺便。Δ散歩~たばこを買う/散步时顺便买香烟。 かでん【家伝】[名]その家に代代伝わって来たこと。また,その伝え。‖家传(的东西)。Δ~の秘方を公にする/公开祖传的秘方。 かでん【荷電】[名·ス自]物体が電気を帯びていること。電気を帯びること。帯電。また,その電気(量)。電荷。‖物体带电。电荷。 がてん【合点】[名·ス自]承知。納得。がってん。‖明白。理解。Δ~がいかない/不可理解。Δ~がいく/理解了。 がでんいんすい【我田引水】[名]物事を,自分の利益になるように引きつけて言ったりしたりすること。‖为自己的利益着想或行事。自私自利的言行。Δ~の議論/自私自利的议论。 かと【過渡】[名]移り行くこと。古いものから脱し新しいものへ移り行く途中。‖过渡。~き【~期】[名]移りかわりの途中の時期。物事の移りかわりの最中で,まだ安定していない時期。‖过渡时期。 かど【廉】[名]①箇条。条理。‖条款。项目。条理。②理由とする事項。‖理由。原因。有问题(之点)。Δ不審の~がある/有可疑之点。Δ交通違反の~で罰せられた/因违反交通规则受到处罚。 かど【角】[名]①物のとがって突き出した部分。‖角。棱角。Δ机の~/桌子角。Δ~を削る/削角。②隅。‖角落。③道のまがり目の所。‖拐角。街口。Δ町の~/大街拐角。Δ~を右へ曲る/路口往右拐。④他人とのつきあいが円滑にゆかないような点·性質。圭角(けいかく)。‖(与他人的关系上)有棱角。不圆滑。Δ~のある言い方/说话有棱角。Δ~が立つ/有棱角。不圆滑。Δ~が取れる/圆滑。不生硬。 かど【門】[名]①家の外構えの出入口。もん。また,家の前。‖门。门前。门口。Δ~の前でまつ/在门前等着。②家。一族。‖家。一家。一户。家族。家庭。Δ~ごとに祝う/家家庆祝。 かど【過度】[名·ダナ]程度を越すこと。‖过度。过分。Δ~の労働/劳动过度。Δ~の緊張/过度的紧张。Δ~をつつしむ/防止过度。节制。 かとう【下等】[名ノナ]等級が下であること。質が劣ること。↔高等(こうとう)。‖下等。劣等。低级。低等。Δ~品/次货。次品。Δ~な趣味/低级趣味。Δ~動物/低级动物。 かとう【果糖】[名]単糖類の一種。果実や蜂蜜などに含まれる。フルクトース。‖果糖。 かとう【過当】[名ノナ]適度を越えること。‖过分。过度。Δ~な要求/过分的要求。Δ~競争/竞争过度。 かどう【可動】[名]動かすことのできること。動くしかけになっていること。‖可动。可变动。可移动。Δ~コイル/可动线圈。可变线圈。Δ~起重機/移动起重机。Δ~橋/活动桥。开合桥。 かどう【稼働·稼動】[名·ス自他]①かせぎはたらくこと。‖做工。工作。Δ~人口/劳动人口。Δ~日数/做工日数。②機械を動かすこと。‖(机器)开动。运转。Δ~時間/开动时间。运转时间。Δ機械は~中です/机器在运转中。 かどう【歌道】[名]和歌の道。和歌を作ったり研究したりすること。‖歌道(创作和研究“和歌”)。 かどう【花道·華道】[名]いけばな(の道)。‖花道(日本的插花艺术)。 かどかどし·い【角角しい】[形]かどが多い。性質が円満でない。‖棱角多。不圆滑。生硬。倔头倔脑。 かとく【家督】[名]①相続すべき家の跡目。また,跡目をつぐ者。長子。あとつぎ。‖家业的继承人。长子。②旧民法で,戸主の身分に伴う権利と義務。戸主の地位。‖(日本旧民法规定的)户主的权利、义务、地位。Δ~相続/继承宗祧。户主的地位和财产的继承。 かどぐち【門口】[名]家·門の出入口。‖门口。 かどだ·つ【角立つ】[五自]かどが立つ状態になる。円満でなく荒立つ。‖有棱角。不圆滑。生硬。Δこの石は~·っている/这块石头有棱角。Δそれでは話が~/那样的话,说得太生硬了。 かどだ·てる【角立てる】[下一他]円満でなく荒立つようにする。‖(使事情)闹大。棘手。粗暴。Δ話を~/话说得粗暴。Δ眼に~·てて/横眉竖眼。Δ事を~·てないようにする/不让事情闹大。 かどで【門出·首途】[名]自分の家を出発して,旅に出ること·旅立ち。比ゆ的にも使う。‖出门。出发。动身。(比喻)走上…的道路。开始新的生活。Δ人生の~に立つ/走向社会。开始独立生活。 かどば·る【角張る】[五自]①かどが突き出して平らでない。‖有棱角。Δ~·った石/带棱角的石头。Δ箱を包んだふろしき包みが~·っている/包着方盒子的包袱有棱有角。②人の態度などがくだけていず,四角ばる。‖(态度等)生硬。拘谨。严肃。Δ話が~/谈僵了。Δあの人の話しぶりはどうも~/他说话太生硬。Δ~·らないで話す/不拘束地谈。随便谈。 かどまつ【門松】[名]新年に,門前に立てる飾りの松。松飾り。竹や梅を添えるものもある。门松(日本风俗,新年门前装饰的松枝)。Δ~を立てて祝う/装饰门松,庆祝新年。 カドミウム【cadmium】[名]銀白色の柔らかい金属元素。元素記号Cd。天然には亜鉛と共に産し,性質も亜鉛に似る。鍍金·合金などに使う。‖镉(元素符号Cd)。 かとりせんこう【蚊取(り)線香】[名]除虫菊を主材料として作った,棒状またはうずまき状の線香。室内の蚊を除くのに使う。かやりせんこう。‖蚊香。 カトリック【荷katholiek】[名]カトリック教。その教徒。カソリック。↔プロテスタント。‖天主教(徒)。~きょう【~教】[名]キリスト教の一派で,ローマ法王を首長とするローマカトリック教と,その管轄に属さないギリシアカトリック教(ギリシア正教)との総称。旧教。天主教。特に,ローマカトリック教。‖天主教。旧教。 カトレア【cattleya】[名]熱帯原産の,らんの一種。また,園芸用の同属のらんの通称。品種が多い。‖兰花。 かどわか·す【拐かす】[五他]だまして,(女·子供を)つれ去る。誘拐する。‖拐。拐带。拐骗。Δ子供を~/拐骗小孩。Δ女を~/拐带妇女。 かとん【火遁】[名]忍術の中の一種の術。火の中に入って身をかくす法。‖(隐身术的一种)火遁。 かな【仮名】[名]漢字から生まれた,日本独自の音節文字。普通,片かなと平がなとをいう。↔真名(まな)。‖假名。Δ漢字に~を振る/给汉字标上假名。Δ~書きにする/用假名写。~づかい【~遣(い)】[名]語をかなで書く時どの字を使うかに関するきまり。‖假名用法。Δ歴史的~/旧假名用法。Δ現代~/新假名用法。 かなあみ【金網】[名]針金を編んで作った網。‖金属丝网。铁丝网。铁纱。 カナール【canal】[名]運河。‖运河。 かない【家内】[名]①家の中。‖家庭。家中。Δ~工業/家庭手工业。②家族。‖家属。Δ~そろって遊びに行く/全家去玩。Δ~安全/阖家平安。③(自分の)妻。‖(对别人称自己的)妻子。内人。 かな·う【適う】[五自]あてはまる。ちょうど合う。ふさわしい。‖合。合乎。Δ理に~/合乎道理。Δ心に~/合心意。称心。 かな·う【叶う】[五自]望みどおりになる。‖(希望等)达到。实现。能如愿以偿。Δ願いが~/如愿以偿。Δ~·わぬこととは知りながら万一を期待していた/明知难以达到,但仍寄以一线希望。 かな·う【敵う】[五自]①及ぶ。匹敵する。‖比得上。敌得过。Δ数学では彼に~·わない/在数学方面比不上他。②『~·わない』やりきれない。がまんできない。‖受不了。经不起。Δこれは~·わない/这可受不了。Δ暑くて~·わない/热得受不了。 かなえ【鼎】[名]古代中国で使われた,3本足の鉄のかま。‖鼎。Δ~の軽重を問う/问鼎之轻重。Δ~の沸くが如し/如同鼎沸。 かな·える【適える·叶える】[下一他]①あてはまるようにする。満たす。‖使合乎。使达到。Δ求人条件を~·えた人/合乎招聘条件的人。Δ道に~·えば助け多し/得道多助。②こうしたいという状態にしてやる。聞き届ける。‖满足(愿望)。Δ望みを~/满足希望。 かなかな【蜩】[名]→ひぐらし(蜩) かなきりごえ【金切り声】[名]金属を切るときに出るような高く鋭い女性の声。‖尖叫声。刺耳的声音。Δ~をあげる/发出尖叫声。 かなぐ【金具】[名]器具などにとりつける金属製の付属品。錠·引手など。‖(器具上的)金属零件。小五金。 かなぐし【金串】[名]魚などを焼く時にさす金属製のくし。‖铁扦子。 かなくず【金屑】[名]金属を細工するとき出るきりくず。‖铁屑。金属屑。 かなぐりす·てる【かなぐり捨てる】[下一他]乱暴にぬぎとって,捨てる。‖胡乱地脱掉。扔掉。抛掉。Δ上着を~·てて川に飛び込む/甩掉上衣,跳进河里。Δ恥も外聞も~/不顾廉耻。 かなけ【金気】[名]①水の中に溶けて含まれる鉄分。また,その鉄分によって生ずる味。‖水里含的铁分。水的铁锈味。②新しいなべ·かまなどを火にかけた時しみ出る赤黒いしぶ。‖(新铁锅)锅锈。 かなし·い【悲しい·哀しい】[形]心が痛んで,泣けてくるような気持だ。→うれしい。‖悲伤。悲哀。伤心。悲痛。Δ~物語/悲哀的故事。Δ父に死なれて~/父亲去世,很悲痛。 かなしばり【金縛り】[名]①動けないように,かたく縛りつけること。‖紧紧地绑住。②金銭で自由を束缚すること。‖用金钱束缚自由。 かなしみ【悲しみ】[名]かなしむこと。かなしむ心。悲哀。↔喜び(よろこび)。‖悲哀。悲伤。悲痛。Δ~にたえません/不胜悲痛。Δ~で胸が一杯です/万分悲痛。 かなし·む【悲しむ·哀しむ】[五他]それをかなしい事だと感ずる。それについて心が痛む思いをする。↔喜ぶ(よろこぶ)。‖伤心。悲痛。痛心。Δ先生の死を~/为老师的逝世感到悲痛。Δ道義の退廃は~べきことである/道义的堕落是令人遗憾的事。 かなた【彼方】[代]あちらの方(の場所)。むこう。‖那边。Δ山の~/山的那边。Δはるか~に見える白帆/望见远处的白帆。 かなだらい【金盥】[名]洗面などに使う金属性のたらい。‖金属脸盆。金属脚盆。 かなづち【金槌】[名]①頭が鉄でできているつち。くぎなどを打ち込むのに使う。‖锤子。铁锤。②泳ぎが全くできないこと。その人。‖不会游泳(的人)。Δぼくは~だ/我不会游泳。~あたま【~頭】[名]堅い頭。頑固で融通のきかない頭。石頭。‖花岗岩头脑。死脑筋。顽固的人。 カナッペ【法canapé】[名]小さく切ったパンやクラッカーにチーズ·ゆで卵·キャビア·イクラ·アンチョビーなどをそれぞれのせたもの。‖菜肴吐司。 かな·でる【奏でる】[下一他]楽器を奏する。‖奏。演奏。Δ琴を~/弹琴。弾筝。Δ一曲~/演奏一曲。 かなとこ【鉄床·鉄砧】[名]金属をきたえる鉄製の台。かなしき。‖铁砧。~ぐも【~雲】[名]積乱雲が発達して頭部が広がり,かなとこのような形になった雲。‖砧状云。 かなばさみ【金鋏·金鉗】[名]①金属板を切るためのはさみ。‖金属剪。钢剪。②火·炭などをはさむ,金属製の道具。‖铁钳。火钳。 かなぼう【金棒·鉄棒】[名]①鉄で作った棒。‖铁棒。铁棍。Δ鬼に~/如虎添翼。②頭部に数個の鉄の輪をつけた杖状の鉄の棒。夜番などが持つ。‖(打更用的)铁杖。③器械体操に使う鉄棒。‖单杠。~ひき【~引き】[名]ちょっとした事を大げさにふれまわる人。隣近所のうわさをして歩く人。‖到处传闲话的人。在邻里中搬弄是非的人。 かなめ【要】[名]①扇の骨をまとめるために,末端の近くに穴をあけて入れるくぎ。‖扇轴。②最も大切な部分。要点。‖纲。要点。要害。关键。Δここが肝心~の所だ/这是关键的地方。Δ彼を~として仕事を進める/以他为核心开展工作。③〔植物〕かなめもち。‖光叶石楠。 かなもの【金物】[名]金属製の器具。‖金属器具。五金。小五金。Δ~屋/五金商店。 かならず【必ず】[副]例外など一つも起こらずに。まちがいなく。きっと。確かに。‖一定。必定。必然。Δ~失敗する/必定要失败。Δ戦えば~勝つ/战则必胜。 かならずしも【必らずしも】[連語]《下に打消しを伴った全体で》かならず…である,というわけではない。部分否定で,「絶対に…ではない」とは異なる。‖(下接否定)不一定。未必。Δ私は~そうは思いません/我想未必那样。Δ~正しいとは言えない/未必正确。 かならずや【必ずや】[連語]《下に推量の言葉を伴う》ほとんど確実に。きっと。‖(下接推量)一定。必然。Δこの改革は~成功するであろう/这项改革一定会成功吧。かなり[副·ダナノ]非常にとまではいかないが,程度が普通よりはまさっていること。相当。‖相当。Δ~の距離/相当远的距离。Δ今日は~暑い/今天可够热的。Δあの人は日本語が~できる/他日语相当不错。Δ~の人手を要する/需要相当多的人力。Δ~の金額/相当大的金额。 カナリヤ【西canaria·金糸雀】[名]あとり科の鳥。スズメよりやや小さいきれいな小鳥。鳴き声が美しいので,愛玩用として飼われる。‖金丝雀。 がな·る[五自]〔俗〕大声でどなる。わめく。‖喊叫。叫嚷。Δスピーカーで~·りたてる/用扩音器叫嚷。 かなわ【金輪】[名]金属製の輪。‖金属圈。金属环。 かなわない【敵わない·適わない】[連語]→かなう(敵う)②★ かなん【火難】[名]火の災難。火災。火事。‖火灾。失火。Δ~の相/有遭火灾之相(指手相、面相等)。 かに【蟹】[名]甲殻類の節足動物。水中·水辺に住む。堅い殻に包まれ,扁平で,一対のはさみと,四対の足がある。横に早く走り,泡を吹く。‖蟹。螃蟹。Δ~は甲羅に似せて穴を掘る/蟹随身掘洞,人量力而为。 かにく【果肉】[名]果実の肉の部分。‖果肉。 かにこうせん【蟹工船】[名](北洋で)蟹をとり,その場で加工して缶詰にする設備を持つ船。‖蟹工船。 がにまた【蟹股】[名]〔俗〕両足が外方に曲がっていること。‖罗圈腿。哈巴腿。 かにゅう【加入】[名·ス自]組織·団体などに加わること。‖加入。参加。Δ労働組合に~する/加入工会。 カヌー【canoe】[名]丸木舟。‖独木舟。 かね【金】[名]①金属。特に鉄をさすことが多い。‖金属。铁。②金銭。おかね。!钱。金钱。Δ~を生かして使う/有效地用钱。Δ~が詰まる/手头紧。钱紧。Δ~を食う/费钱。Δ~に目がくらむ/利欲熏心。利令智昏。Δ~に糸目をつけない/不吝惜金钱。挥金如土。Δ~に飽かす/不惜花钱。Δ~を寝かす/死藏金钱。 かね(一)【鐘】[名]つりがね。また,その音。‖(吊)钟。钟声。Δ~をつく/撞钟。Δ~を聞く/听钟声。(二)【鉦】[名]小形の,たたいて鳴らす楽器。‖钲。Δ~や太鼓でさがす/大吵大嚷地寻找。 かねあい【兼(ね)合い】[名]両方の事情·条件等によって,折り合いがつく状態。‖均衡。平衡。兼顾。Δ~をとる/保持均衡。Δ予算との~で決める/看预算来决定。Δそのへんの~が難しい/那方面难以兼顾。Δ千番に一番の~/非常困难,不易成功。 かねいれ【金入れ】[名]財布。‖钱包。钱袋。皮夹子。 かねかし【金貸(し)】[名]金銭を貸して利息を取る営業(をする人)。‖贷款。放债(的人)。Δ~をする/放债。放印子钱。かねがね[副]前前から。かねて。‖事先。以前。老早。Δ~言ったとおり/像以前说的那样。Δお名前は~お伺いしていました/久仰大名。Δ~計画していたこと/老早就计划好的事情。 かねぐり【金繰り】[名]資金のやりくり。‖筹款。Δ~がつかない/筹不到款项。Δ~をつける/筹集资金。 かねじゃく【曲尺·矩尺】[名]①直角に折れ曲がった形の金属製の物さし。大工が使う。かねざし。まがりがね。‖曲尺。角尺。矩尺。②鲸尺で8寸の長さを1尺とした目盛りの物さし。また,それによる長さの測り方。かね。‖布尺。大尺(日本旧时量布的尺)。 かねつ【加熱】[名·ス他]熱を加えること。‖加热。Δ~殺菌/加热杀菌。 かねつ【過熱】[名·ス自他]①熱くなりすぎること。‖过热。Δ出火の原因はストーブの~からです/起火原因是炉子烧得过热。②液体を沸騰させずに沸点以上に熱すること。‖(将液体)加热到沸点以上。Δ~器/过热器。过热炉。③蒸気を沸点以上に熱すること。‖将蒸气加热到沸点以上。 かねづかい【金遣い】[名]金銭の使いかた。‖花钱。Δ~があらい/花钱大手大脚。Δ~がきたない/花钱小气。 かねづまり【金詰(ま)り】[名]金銭の融通がつかなくなること。金銭が欠乏すること。‖银根紧。手头紧。Δ今はどこも~だ/现在哪儿都银根紧。Δ彼は最近~だ/他最近手头紧。 かねづる【金蔓】[名]①金銭を手に入れる手づる。‖生财渠道。来财的门路。②金銭を出してくれる人。‖能(给自己)出钱的人。Δ~をつかむ/找到能出钱的人。 かねて【予て】[副]以前から。前もって。‖早先。事先。以前。老早。Δ~の望みを達した/夙愿实现了。Δ~お頼みしておいた話/早先拜托您的事情。 かねない【兼ない】[連語]《動詞連用形を受け》(その前提のもとでは)…しないとは言えない。…しそうだ。‖(接动词连用形后,表示在一定情况下)很有可能…。不能说不…。Δ彼ならやり~/若是他很可能干得出来。Δこの調子では嵐になり~/照这样子很可能要有暴风雨。 かねばなれ【金離れ】[名]金銭の使いぶり。‖花钱情况。Δ~がいい/花钱痛快。手松。Δ~が悪い/花钱小气。手紧。 かねへん【金偏】[名]①漢字の偏の一つ。「銀」「鉄」などの金の称。#(汉字偏旁之一)金字旁。②〔俗〕金偏の字のつく産業。すなわち製鉄業など。‖带有金字旁字的金属工业的俗称。 かねまわり【金回り】[名]①金銭が人から人へ動くこと。‖资金周转。金融情况。Δ不景気で~が悪い/由于不景气,资金周转不灵。②ふところぐあい。収入の調子。!(个人的)收入情况。经济情况。Δ彼は近頃~がいい/他近来手头宽裕。 かねめ【金目】[名]金銭に換算した価値。特に,それを売買するとすれば値段の高いこと。‖(折合成钱的)价值。值钱。Δ~のもの/值钱的东西。 かねもうけ【金儲け】[名]金銭をもうけること。営利。‖赚钱。获利。营利。Δ~がうまい/很会赚钱。Δたいして~にならない/没多大赚头。 かねもち【金持(ち)】[名]金をたくさん持っていること。そういう人。財産家。‖有钱(人)。富(人)。财主。Δ~になる/成为有钱人。Δ~喧嘩せず/有钱的不同人吵架。 か·ねる【兼ねる】[下一他]①一つの物,ひとりの人が二つ以上の働き(役目)をする。‖兼。兼带。Δ首相が外相を~/首相兼任外相。Δ長椅子と寝台とを~/沙发和床兼用。②《動詞の連用形に付けて》ある事情が働いて,そうしようと思ってもしにくい。‖(接动词连用形后)碍难。不能。Δ見るに見~/不能坐视。不能看着不管。Δ賛成し~/难以同意。Δ私の一存では決め~/按照我个人的意见很难决定。Δ私の口からは申し~·ねます/我碍难启齿。 カネロニ【意cannelloni】[名]イタリアのパスタ料理の一つ。小麦粉を練ってつくった皮でひき肉などを円筒状に包み,トマトソースやチーズなどをかけて焼いたもの。‖斜方馅饺。 かねん【可燃】[名]火によく燃えること。燃えやすいこと。‖可燃。易燃。Δ~性/可燃性。Δ~物/易燃物。 かの【彼の】[連体]あの。今日では文語的で,「あの」の意に使うことが多い。‖那个。Δ~有名な事件/那个有名的事件。 かのう【化膿】[名·ス自]膿(う)むこと。膿(うみ)を持つこと。‖化脓。Δ傷口が~する/伤口化脓。 かのう【可能】[名ノナ](しようと思えば)できること。そうあっても理論や規定の上の矛盾がないこと。↔不能(ふのう)·不可能(ふかのう)。‖可能。Δこの計画の実現は~である/实现这个计划是可能的。Δ~な範囲で/在可能范围内。~せい【~性】[名]それが可能だという性質·度合。日常語では多く,そうなる見込みの意に使う。‖可能性。Δ成功の~がある/有成功的可能性。 かのじょ【彼女】[代]①話し手·相手以外の女をさす語。↔彼(かれ)。‖她。②ある男性の愛人の意で名詞的に使うこともある。‖女朋友。情人。 カノン【荷kanon】[名]砲身が長くて,遠距離射撃に適した大砲。‖加农炮。 かば【河馬】[名]アフリカに住むかば科の哺乳動物の総称。丸い胴,短く太い4足を持つ。昼は水中に住み,夜は陸上に出て草を食う。陸上に住む動物の中では象についで大きい。‖河马。 カバー【cover】(一)[名]覆い。ふた。書物の表紙にかけるもの。‖罩。套。覆盖物。(书籍)封面。Δふとんの~/被套。被罩。 Δハトロン紙で本に~をする/用牛皮纸包书。(二)[名·ス他]①損失や不足の補い。‖补偿。抵偿。Δ赤字を~する/弥补赤字。Δ人員の不足を皆の協力で~する/大家同心协力弥补人员的不足。②野球で,野手の守備動作を他の野手が援護すること。‖(棒球)掩护。补垒。~ガール【~girl】[名]雑誌の表紙を飾るモデルの女性。‖(杂志、画报等的)封面女郎。~ストーリー【~story】[名]雑誌の表紙を飾る人物や事件に関連する記事。‖封面故事。(杂志、画报等)与封面图片有关的报道。~チャージ【~charge】[名]レストランなどの飲食店の席料。「テーブルチャージ」とも言う。‖(饭店等的)座位费。服务费。(也说“テーブルチャージ")~マーク【~mark】[名]あざや傷·しみ·そばかすなどを隠すための化粧品。‖遮盖霜(遮盖痣、伤痕等的特制化妆品)。 かばいだて【庇い立て】[名]何かにつけ,その人をかばうこと。‖袒护。偏袒。庇护。 かばいろ【樺色】[名]赤味を帯びた黄色。‖桦木色。朱黄色。 かば·う【庇う】[五他]いたわって他から害を受けないように守ってやる。‖保护。庇护。包庇。Δ身をもって子供を~/挺身保护孩子。Δ互いに過失を~·いあう/互相包庇过失。Δ怪我をした足を~·いながら歩く/护着受伤的腿走路。がばがば[ト·ス自]①着るもの,はくものなどが体に合わず大きすぎるさま。‖(鞋、衣服等)肥大。Δ大きくて~の靴/肥大不合脚的鞋。②水などが(いれものの中で)揺れ動くさま。‖(水等在盛器内)晃动。 がはく【画伯】[名]絵の道にすぐれた人。画家の敬称。‖画家。画师。がばと[副]①急に起き上がるさま。‖(突然站起)刷地一下子。忽地。Δ~立ちあがった/忽地站起来了。②急に倒れ伏すさま。がばっと。‖(突然倒下、趴下)扑通。Δ~倒れた/扑通倒下了。 かばね【屍】[名]死人の体。死体。なきがら。しかばね。‖尸体。 かばやき【蒲焼(き)】[名]ウナギ·ハモなどをさいて骨をとり,くしにさして,たれをつけて焼いた料理。‖烤鱼串。烤鱼片。Δうなぎの~/烤鳗鱼串。 かはん【河畔】[名]川のほとり。かわばた。かわぎし。‖河畔。河岸。 かはん【過半】[名]半分より多いこと。‖过半。一大半。大半。Δ~を占める/占一大半。 かはん【過般】[名]さきごろ。このあいだ。改まった言い方。‖不久以前。前些日子。Δ~お願いした件/前些日子托您的事。 かばん【鞄】[名]皮革やズックなどで作った,書類その他雑物を入れる携帯用具。‖提包。皮包。 がばん【画板】[名]①絵をかくとき,台にする板。‖绘图板。②油絵をかきつける板。‖(油画用)画板。 かはんしん【下半身】[名]腰から下の部分。「しもはんしん」とも言う。↔上半身(じょうはんしん)。‖下半身。(也说“しもはんしん”) かはんすう【過半数】[名]全体の半分より多い数。‖过半数。Δ~の賛成を得る/得到过半数的赞成。 かひ【可否】[名]①よしあし。‖可否。得当与否。Δ入学の~を討論する/讨论可否入学。②賛成と反対。賛否。‖赞成与反对。Δ~を決める/决定赞成与否。Δ~同数/赞成和反对的数目相等。 かび【黴】[名]動植物に寄生し,あるいは飲食物·衣類·器具などにも生ずる,下等の菌類。また,その集落。‖霉。霉菌。Δ~がはえる/发霉。长霉。 かび【華美】[名·ダナ]はなやかで美しいこと。はでなこと。‖华美。美丽。Δ~な舞台衣裳/华美的戏装。 かびくさ·い【黴臭い】[形]①かびのにおいがする。‖霉气味。霉味。Δ押入れが~/壁橱有霉味。②(考え方などが)時代おくれで古くさい。古めかしい。‖(想法等)陈腐。陈旧。Δ~理論/陈旧的理论。 カピタン【葡capitāo·加比丹】[名]①江戸時代,長崎のオランダ商館長。‖(日本江户时代长崎的)荷兰商行经理。②(オランダ船の)船長。‖(荷兰船的)船长。 かひつ【加筆】[名·ス他]文章や絵に手をいれて直すこと。‖润色。修改。Δ旧稿に~の上出版する/旧稿经过修改后出版。 がびょう【画鋲】[名]図画などを壁や板にとめるためにさすびょう。‖图钉。Δ壁に地図を~でとめる/把地图用图钉固定在墙上。 かびん【花瓶】[名]花器のうち,多く壺(つぼ)形のものをいう。陶磁器·銅器·ガラス製などがある。‖花瓶。Δ~に花をさす/把花插在花瓶里。 かびん【過敏】[名ノナ]感受性が強すぎること。感じかたが非常に激しいこと。‖过敏。Δ神経が~になる/神经过敏。 かふ【寡婦】[名]夫に死別した女。未亡人。やもめ。‖寡妇。 かふ【火夫】[名]汽缶(きかん)などのかまたき。火手。ボイラーマン。‖火夫。司炉。 かぶ【株】[名]①(植え替えがきくような)一つの草木。‖植株。株。棵。Δ菊の~を分ける/分菊花的植株。Δ1~の牡丹/一株牡丹。②草木を切り倒した,または刈り取ったあとに残った部分。切り株。‖残株。Δ木の~に腰をおろす/坐在树墩上。③他に対して占める,特別な地位·権利。‖(特殊职业上的)特权。地位。身份。名声。Δ~があがる/声价提高。Δ親分~の男/当头目的人。Δお~を奪う/取而代之。学会别人的拿手好戏。顶了别人的位置。④商行為に関して定められた,株主としての権利。株式。転じて,株券。‖股份。股票。股。Δあの会社の~を1万~買った/买了那家公司的股票一万股。Δ~の暴落/股票暴跌。 かぶ【蕪】[名]あぶらな科の越年生植物。根は平たい球形で,食用。かぶら。‖芜菁。蔓菁。 かぶ【下部】[名]一つのもののうちの,下の部分。↔上部(じょうぶ)。‖下部。下级。下层。Δ橋脚の~/桥墩的下部。Δ~構造/经济基础。Δ~組織/基层组织。 かぶ【歌舞】[名·ス自]歌と舞。また,歌ったり舞ったりすること。‖歌舞。 がふ【画布】[名]絵をかくための布。カンバス。‖画布。 かふう【家風】[名]その家に特有な,代代の気風や生活上の習慣。‖家风。Δ~に合わない/不合家风。 がふう【画風】[名]絵画の作風。絵画に現れた,作者の傾向や特徴。‖画风。画的风格、特色。 カフェ【法café】[名]①喫茶店。またコーヒーのこと。‖咖啡店。咖啡馆。咖啡。②明治末~昭和初期頃,女給が接待して主として洋酒類を供した飲食店。‖(有女服务员的)西餐馆。酒馆。~オレ【法~au lait】[名]大きめのカップに温かい牛乳とコーヒーを同量ずつ入れたもの。‖牛奶咖啡。~テラス【和~terrace】[名]喫茶店で,歩道に面した場所など,戸外に設けられた席。‖(路边)露天咖啡座。~テリア【~teria】[名]客が自分の好みに応じて料理を選び,テーブルに運んで食べる形式の軽食店。「キャフェテリア」とも言う。‖(自取饭菜的)自助咖啡馆。 自助餐厅。~バー【法~bar】[名]喫茶店とバーを組みあわせたような飲食店。現代的なインテリアで,カクテルなどの軽い酒や軽食が中心。‖980年代初めに流行した。‖咖啡酒吧。~ロワイヤル【法~royal】[名]フランス風コーヒーの一つ。スプーンにのせた角砂糖にブランデーをかけ,燃やし,それをコーヒーに溶かして飲む。‖高级法式咖啡(咖啡中加入用白兰地烧溶的方糖)。 カフェイン【德Kaffein】[名]コーヒー·ココア·茶などに含まれるアルカロイドの一種。神経中枢に対する興奮作用のほか,強心·利尿などの作用をもつ。‖咖啡因。咖啡碱。 かぶか【株価】[名]株式の相場の価格。株券の値段。‖股票行市。股票价格。Δ~が上る(さがる)/股票涨价(落价)。がぶがぶ[ト]液体(飲料)をたくさん勢いよく飲むさま。‖咕嘟咕嘟地。Δ~(と)飲む/大口喝。咕嘟咕嘟地喝。 かぶき【歌舞伎】[名]「かぶき芝居」の略。‖“かぶき芝居”的略语。~しばい【~芝居】[名]出雲(いずも)の阿国歌舞伎にはじまり,江戸時代に発達した日本特有の民衆演劇。‖“歌舞伎”剧(日本的传统戏剧之一)。 かふく【禍福】[名]わざわいとしあわせ。‖祸福。Δ~はあざなえる縄の如し/祸之与福何异纠缠。 かぶけん【株券】[名]株主権を示す有価証券。株式。‖股票。 かぶさ·る【被さる】[五自]①上におおいかかる。‖盖上。蒙上。②雪が屋根に~·つた/雪把屋顶盖上了。②自分に及ぶ。‖(非分内的工作、任务、担子等)落到肩上。Δ上役が休んだので仕事がこっちに~·って来た/因上级休假,工作都落到我的肩上了。 かぶしき【株式】[名]①株式会社の資本構成単位。‖股。股份。②株主権。‖股权。③株券。‖股票。~がいしゃ【~会社】[名]株主で組織された有限責任会社。‖股份(有限)公司。 カフス【cuffs】[名]ワイシャツの袖口。‖(衬衫的)袖口。~ボダン【和~botāo】[名]カフスにつける実用と装飾をかねたボタン。‖(衬衫的)袖扣。 かぶ·せる【被せる】[下一他]①全体を隠すように上からおおう。‖盖。蒙。罩。套。Δふたを~/盖上盖子。Δたねをまいてから,土を~/撒种以后覆上土。②液体や粉状のものを,上から浴びせる。‖浇。冲。Δ頭から水を~/从头上浇水。③他人に罪や責任を負わせる。なすりつける。‖推诿。转嫁。嫁祸于人。Δ人に罪を~/归罪于人。④それで他人の頭や顔をおおうようにする。‖戴。罩。Δ子供に帽子を~/给孩子戴帽子。 カプセル【德Kapsel】[名]①物を封じ込める容器。宇宙飛行体の気密容器。‖(宇宙飞船的)密封舱。宇宙密闭小舱。密封容器。Δタイム~/时代文物史料密藏器。②粉末薬などを封入した,ゼラチン製の容器。‖胶囊。Δ~に入った薬/胶囊装的药。 かふそく【過不足】[名]過ぎることと足りないこと。‖过分与不足。Δ~がない/不多不少。多少相等。 カプチーノ【意cappuccino】[名]イタリア風コーヒーの一つ。濃厚なコーヒーに泡立てたクリームをのせ,シナモンなどで香りをつける。‖卡布季诺(意大利式咖啡)。 かぶと【甲·兜·胄】[名]頭にかぶる防護用武具。鉄や革などで作る。‖盔。头盔。Δ鉄~/铁盔。Δ~をぬぐ/投降。认输。Δ勝って~の緒(お)を締めよ/胜利更要戒骄戒躁。 かぶとむし【甲虫】[名]大形の,こがね虫科の昆虫。色は黒茶色でつやがある。雄は先のわかれた角がある。サイカチムシ。‖独角仙。 かぶぬし【株主】[名]株式会社の出資者。株式の所有者。会社に対し,持ち株に応じた権利·義務をもつ。‖股东。~そうかい【~総会】[名]会社経営の法律上の最高意思決定機関。合併解散,資本の減少,会社役員などの選任·解任,配当(株主利益)などを決議する。株主は持ち株に応じて議決権を行使できる。‖股东大会。 かぶら【鏑】[名]木または鹿角で,蕪(かぶら)形に作り,中を空洞にし,数個の穴をあけ,矢の先につけ,矢が飛ぶと鳴るようにしたもの。‖鸣镝。箭镞。②「鏑矢(かぶらや)」の略。‖“鏑矢”的略语。 かぶらや【鏑矢】[名]鏑をつけた矢。合図や矢合せに使う。かぶら。なりかぶら。‖响箭。 かぶり【頭】[名]あたま。かしら。‖头。Δ~を振る/摇头。 かぶりつ·く【噛り付く】[五自]口を大きくあけてくいつく。特に食物に,勢いよく(粗暴に)くいつく。‖大口咬住。Δ大きな西瓜に~·いて食う/独吞虎咽地吃大西瓜。がぶりと[副]大きく口を開いて,一気に食いつくさま,または飲み込むさま。水や波などが,物を飲み込むかのように砕けるさま。‖张大嘴一口气吞下去(喝进去)。狼吞虎咽。一股猛劲儿。Δ水を~と飲む/咕嘟咕嘟地大口喝水。Δ~と咬む/猛咬一大口。Δ船首に~波をかぶる/浪涛猛然打上船头。 かぶ·る【被る】(一)[五他]①頭や顔をおおうように着ける。‖(从头上)戴。盖。蒙。Δ帽子を~/戴帽子。Δ頭からふとんを~·ってねる/蒙头睡。②液体や粉状のものを上·頭から浴びる。‖浇。冲。落上。Δほこりを~/落上灰尘。Δ水を~/浇水。③(全体が)隠れるように上·頭からおおう。‖(从头上)蒙。罩。套。Δ火の粉を~/溅了一身火星子。Δおおいを~·った積荷/罩了罩子的载货。④身に引き受ける。‖(代人)承担。Δ人の罪を~/代人受过。(二)[五自]①写真の画面が露出過度などでぼやける。‖曝光。感光过度。Δフィルムが~·ってしまった/底片曝光了。②(荒波をかぶって)船がゆれる。‖(船)揺晃。颠簸。Δしけで船が~/因狂风暴雨船只颠簸。かぶ·れる[下一自]①うるし·薬品などに触れて,皮膚に炎症がおこる。まける。‖(皮肤)发炎。起斑疹。Δうるしに~·れた/叫漆咬了。②(悪く)影響されてしまう。‖受(坏)影响。沾染上。Δ西洋に~/洋里洋气。Δ演劇に~/对演戏上了瘾。 かぶわけ【株分け】[名]子がふえて何本にもなった根株を分けて移し植えること。‖分株。分棵。Δ菊の~をする/菊花分株。 かふん【花粉】[名]雄蕊(おしべ)の薬(やく)の中にできる粉状の生殖細胞。雌蕊(めしべ)の柱頭について実を結ばせる。‖花粉。 かぶん【寡聞】[名]見聞が狭いこと。‖寡闻。Δ~にして存じません/我孤陋寡闻,没听说过。 かぶん【過分】[ダナノ]分に過ぎること。身分不相応。‖过分。过度。Δ~のお褒めにあずかりました/您过奖了。 かべ【壁】[名]①家を囲い,または部屋の間の隔てとするもの。特に,土をねって作ったものをさす。‖墙。壁。墙壁。Δ~を塗る/刷墙。泥墙。Δ~に耳/隔墙有耳。②障害。障碍物。‖障碍。障碍物。Δ研究は~にぶつかった/研究工作碰到了困难。③登山で直立した岩壁。‖悬崖。峭壁。 かへい【貨幣】[名]商品交換のなかだちで,支払いの手段,価値の尺度として社会に流通するもの。硬貨·紙幣の類。‖货币。~かち【~価値】[名]貨幣のもつ購買力。‖货币价值。币值。 がべい【画餅】[名]絵にかいたもちのように,物事が実際の役にたたないこと。‖画饼。落空。Δ計画は~に帰した/计划落空了。计划成为泡影。 かべかけ【壁掛け】[名]壁面にかけて装飾とするもの。‖壁挂。墙上挂的装饰品。 かべがみ【壁紙】[名]補強と装飾とをかねて壁にはる紙。‖墙纸。 かべしんぶん【壁新聞】[名]会社·工場·学校などで,種種のニュース·主張などを編集したものを,大勢集まる場所の壁面にはって人人に見せるもの。‖墙报。壁报。大字报。 かへん【可変】[名]変えうること。変わりうること。↔不変(ふへん)。‖可变。~しほん【~資本】[名]資本のうち,労働力の購入にあてる部分。剰余価値を生ずる。↔不変資本(ふへんしほん)。‖可变资本。 かべん【花弁】[名]花びら。はなれている花冠の各片。‖花瓣。 かほう【加法】[名]たし算。↔減法(げんぽう)。‖加法。 かほう【家宝】[名]家の宝。家に伝わる宝物。‖传家宝。 かほう【果報】(一)[名]因果応報。報い。‖因果报应。(二)[名ノナ]しあわせ。‖幸福。幸运。Δ~は寝て待て/有福不用忙。静待良机。~もの【~者】[名]しあわせもの。‖幸运儿。走运的人。 がほう【画報】[名]絵や写真を中心にした雑誌形式の刊行物。‖画报。 かほご【過保護】[名·ダナ]子どもなどを,必要以上にいたわって育てること。保護過剰。‖溺爱。娇生惯养。Δ~児童/娇生惯养的孩子。 かぼそ·い【か細い】[形]細くていかにも弱弱しい。‖纤弱。纤细。Δ~からだ/纤弱的身体。Δ~声/纤细的声音。 カボチャ【南瓜】[名]うり科の一年生つる草。熱帯原産。夏,黄色の雄花·雌花を同株に開く。実は食用。とうなす。なんきん。‖南瓜。Δ~の種/南瓜子。 かま【釜】[名]飯をたいたり湯をわかしたりする,金属製の器。鍋よりも深く,普通は周囲につばがある。炊事用のと,茶道で使う茶釜とがある。‖锅。Δ同じ~の飯を食う/不分彼此。莫逆之交。 かま【罐】[名]ボイラー。‖锅炉。汽锅。Δ機関車の~/机车的锅炉。Δふろの~/澡堂的锅炉。 かま【竈】[名]かまど。へっつい。‖灶。 かま【窯】[名]物を高温に熱したり溶かしたりするための設備。‖窑。Δ陶器の~/陶器窑。Δ炭焼~(がま)/炭窑。 かま【鎌】[名]草や芝を刈るのに使う道具。三日月形の刃に木の柄をつけたもの。‖镰刀。Δ~をかける/用话套出(对方不肯说的)话来。 がま【蝦蟇】[名]ひきがえる。‖蛤蟆。癞蛤蟆。蟾蜍。Δ~のあぶら/蟾蜍油。蟾蜍膏。 かま·う【構う】(一)[五自]かかわる。関係する。問題にする。相手になる。世話をやく。気をつかう。ふつう打消しを伴う。‖(常接否定)管。顾。张罗。照顾。照料。在意。Δ費用に~·わず仕事を進める/不管费用,开展工作。Δそうしても~·わない/那样做也行。Δ子供に~·わぬ母親/不照顾孩子的母亲。Δ身なりに~·わない/对穿着不在乎。Δ何のお~·いも致しませんで/招待不周,请原谅。Δどうかもう何も~·わないで下さい/请不要再张罗了。(二)[五他]相手にする。心にかける。相手にしてふざける。からかう。!理睬。顾及。逗。逗弄。Δだれも~·ってくれない/谁也不理睬我。Δ服装を~·わない/不讲究穿戴。Δ犬を~/逗狗。 かまえ【構え】[名]①できあがった建築物の様子。つくり。‖构造。格局。样式。形状。Δ家の~/房子的结构(外观)。②体のそなえ。身がまえ。姿勢。‖姿势。架势。架式。Δ~が悪い/架势不好。③用意。準備。‖准备。防备。Δ和戦両様の~/和战两种准备。④漢字の部首の名称。くにがまえ。(=口)·もんがまえ(=門)などの類。‖国字框儿。(汉字部首名) かま·える【構える】[下一他]①(家などを)組みたてる。ととのえつくる。‖修筑。盖。修建。成立。Δ家を~/盖房子。Δ大きな店を~/修建大商店。Δ一家を~/成立家庭。②ある姿勢をとる。身がまえる。‖拉架势。采取某种姿势。Δ上段に~/举剑过顶准备攻击的姿势。Δ偉そうに~/摆大架子。③こしらえごとをする。‖捏造。假托。装作。Δ口実を~/托词。借故。Δ事を~/滋事。挑起事端。 かまきり【螳螂】[名]かまきり科の昆虫。頭は三角で,胸部は細く腹はふくれ,鎌状の前あしで他の虫を捕えて食う。とうろう。‖螳螂。 かまぐち【蝦蟇口】[名]口金ついた金入れ。‖蛙嘴式钱包。 かまくび【鎌首】[名]鎌のような形の首。主に蛇がもたげた首をいう。‖(蛇等)镰刀形的脖子。Δ蛇が~をもたげる/蛇伸起镰刀形的脖子。かま·ける[下一自]そのことだけにかかわって,他をなおざりにする。‖只忙于。(被一件事)缠住。Δ子供に~·けて本も読めない/忙于照料孩子,书都没法看。がまし·い[接尾]《動詞連用形や動作を表す漢語名詞に付け,形容詞を作る》いかにも…の様子だ。多く望ましくないことに言う。‖(接表示动作的汉语名词或动词连用形后,构成形容词)近似。类似。Δ催促~/催逼似的。Δ押しつけ~/强迫命令似的。强加于人似的。 かます【叺】[名]殻物·塩·石炭などを入れるための,わらむしろの袋。‖草包。草袋。 かまたき【罐焚き】[名]蒸気機関のかまをたくこと,また,その人。‖烧锅炉。司炉。 かまど【竈】[名]①なべ·かまなどをかけて,その下で火をたいて煮たきするための設備。へっつい。かま。くど。‖灶。炉灶。Δ~に釜を掛ける/把锅安放在灶上。②独立して家庭生活をする一家。世帯。‖独立门户。一家。家庭。Δ~を分ける/分家。Δ~を立てる/成家。Δ~がにぎわう/生活富裕。Δ~を起す/开始独立生活。创家业。かまとと[名]だれでも知っている事に,知らないふりをすること。何も知らないふりをして,無邪気に見せかける。そういう人。‖假装不懂(的人)。假天真。Δ~をきめこむ/硬装糊涂。Δ彼女は~だ/她是假天真。 かまぼこ【蒲鉾】[名]①白身の魚の肉をすりつぶし,加工した食品。板つき·簀巻(すまき)などがある。‖鱼糕。②宝石がはめ込んでない中高の指輪。‖(不镶宝石的)戒指。③蒲(がま)の花の穂。‖宽叶香蒲的花穗。~がた【~形】[名]板つきかまほこのように,中高で湾形をなすもの。‖半圆柱体形。板蒸鱼糕形。 かまもと【窯元】[名]陶磁器を作る所。そこの主人。‖窑。窑户。 がまん【我慢】[名·ス他]①耐え忍ぶこと。自制。‖忍。忍耐。忍受。Δ痛みを~する/忍痛。Δ~に~を重ねる/一忍再忍。Δもうこれ以上~がならない/令人忍无可忍。②こらえて,相手を許すこと。‖容忍。饶恕。Δ今度だけは~してやる/只能原谅这一次。③〔仏〕自分を偉く思い,他をかろんずること。‖傲慢。傲气。④わがままを通すこと。強情。‖固执。~づよ·い【~強い】[形]忍耐力が強い。よく辛抱する。‖忍耐力强。有耐性。Δ~子供/有耐性的孩子。 かみ【上】[名]系列としてとらえたものの初めの方。うえ。空間のことにも身分のことにもいう。↔下(しも)。‖(位置在高处的)上。(河的)上游。(系列中位于)上。前。Δ川の~から木が流れて来る/从河的上游漂来木头。Δ私の意見は~に述べた通り/我的意见如上所述。Δ~は王公よりしもは庶人にいたるまで/上自王公下至庶人。Δその~のこと/往昔的事。Δお~さん/女掌柜的。女主人。尊夫人。Δお~のお達し/衙门的通知。 かみ【神】[名]人知を越えてすぐれた,尊い存在。宗教的信仰の対象としても,威力のすぐれたものとしても考えられている。特に,仏などに対し神道の神。‖神。上帝。Δ~に祈る/向上帝祈祷。Δさわらぬ~にたたりなし/多一事不如少一事。无事不生非。Δ~様におまいりする/去神社拜神。Δ~も仏もあるものか/上帝佛爷都去他的。 かみ【紙】[名]字·絵を書いたり,物を包んだりするのに使う薄片。主に植物繊維を材料とする。‖纸。Δ~コップ/纸杯。Δ~テープ/纸带。Δ~ナプキン/纸餐巾。 かみ【髪】[名]①頭にはえる毛。‖发。头发。Δ~を刈る/理发。Δ~をとかす/梳头。Δ~をおろす/落发出家。②頭の毛を结った形。‖发型。Δ~をセットする/整发型。 かみ【加味】[名·ス他]①味をつけ加えること。调味。Δ醬油を~する/加酱油调味。②あるものに他の要素をまぜ加えること。つけ加えること。‖搀入。加进。放进。Δ学生の意見も~して決めた/也吸收了学生的意见来决定的。 かみあ·う【嚙み合う】[五自]①互いにかみつき合う。‖相互咬。Δ2匹の犬が~/两只狗咬架。②歯と歯がぴったり合う。‖啮合。卡住。Δ歯車が~/齿轮啮合。③意見·考えなどがうまく合う。‖吻合。一致。Δ意見が~·わない/意见不一致。 かみあわ·せる【嚙み合(わ)せる】[下一他]かみあうようにさせる。‖使其相互咬。使其啮合。使其吻合。Δ~·せて歯型をとる/(镶牙时)咬牙印。Δ2匹の虎を~/叫两只老虎相互咬。 かみいれ【紙入れ】[名]①懐紙などを入れるもの。‖纸夹。装纸匣。②金銭,特に紙幣などを入れて持ち歩くための入れもの。‖钱包。 かみがかり【神憑り·神懸り】[名]①神霊が人の体にのりうつること。その状態になった人。‖神灵附体(的人)。②科学や理論を無視して,不条理な事を狂言すること。そういう人。‖超现实(的人)。异想天开(的人)。Δ~的な言辞/超现实的言论。 かみかぜ【神風】[名]①神の威力で吹きおろすという風。‖神风。②〔俗〕《名詞にかぶせて》命知らずでむこう見ずな事をすること。‖(冠于名词)玩儿命。Δ~タクシー/飙车的出租汽车。 かみがた【上方】[名]京都附近。関西地方。‖(日本关东地方人称京都、大阪为)上方。京都(及其附近地方)。关西。近畿地方。~ぜいろく【~贅六】[名]江戸の人が上方の人をののしっていった言葉。‖关西油子(性子急的关东人对性子慢的京都、大阪人的蔑称)。 かみかたち【髪形】[名]髪の結い方。髪を結った様子。髪のスタイル。かみがた。‖结发的方法。发型。がみがみ[ト]ロやかましくしかりつけたり文句を言ったりするさま。‖唠唠叨叨地申斥,发牢骚。Δ~(と)小言を言う/唠唠叨叨地发牢骚。Δよく~言う/爱责骂人。 かみき【上期】[名]会計年度などの一年を半分づつに分けた,初めの半期。上半期。↔下期(しもき)。‖上半期。前半期。 かみきり【紙切(り)】[名]①紙を切るのに使うように作った小刀。‖裁纸刀。②寄席の芸の一つ。客が出した題に応じて,即座にはさみで紙を切り抜いていろいろな形を作って見せるもの。‖(按客人提出的题目)当场表演剪纸的技艺。剪影。 かみきりむし【髪切り虫】[名]かみきり虫科の昆虫の総称。一般に体長と同じか,またはそれより長い,堅い触角を持つ。三角形の鋭いあごを持ち,竹·木などをかじるのに適する。幼虫は木の幹の中にいる。てっぽう虫。‖天牛。 かみき·る【嚙み切る】[五他]嚙んで切る。くいきる。‖咬断。咬破。Δ舌を~/咬断舌头。自杀。 かみきれ【紙切れ】[名]紙のきれはし。紙片。‖纸片。纸条。Δ~に書きつけておく/记在纸条上。 かみくず【紙屑】[名]いらなくなった紙切れ。用済みの紙。‖废纸。字纸。Δ~を散らかす/随地乱扔废纸。Δ株券が~同然になった/股票简直成了废纸。Δ~かご/废纸篓。 かみくだ·く【嚙み砕く】[五他]①かんでくだく。‖嚼烂。咬碎。Δこの薬は~·いて飲んで下さい/这药嚼了再咽下去。②わかりやすく説明する。‖通俗易懂地说明。Δ~·いて説明する/通俗易懂地作说明。 かみころ·す【噛み殺す】[五他]①かみついて殺す。‖咬死。Δ虎に~·された/被老虎咬死了。②(かむようにして)口の開くのをおさえる。‖憋住(笑、哈欠)。Δ笑いを~/憋住笑。Δあくびを~/憋住哈欠。 かみざ【上座】[名]目上の人をすわらせる上位の席。上席。↔下座(しもざ)。‖上座。Δ客を~にすえる/请客人坐上座。 かみさま【神様】[名]①神をうやまっていう言葉。‖神。上帝。②ある事に非常にすぐれた人。‖能手。专家。大王。Δ彼は校正の~だよ/他是校对能手啊。かみさん[名]商人·職人などの妻。‖(粗俗的说法)老婆。妻子。 かみしばい【紙芝居】[名]物語の場面を何枚かの絵にかき,順に紙をめくって,劇的に説明しながら,子供に見せるもの。‖拉洋片。 かみし·める【嚙み締める】[下一他]①力を入れてかむ。くいしばる。!用力咬。咬住。咬紧。Δ唇を~·め口惜しさに耐えた/咬住嘴唇憋着一肚子委屈。②よく味わう。‖细心领会。玩味。Δ先生の言葉をよく~·めて聞く/细心地听老师的话。 かみしも【上下】[名]①上と下。特に,上位と下位。うわぎとはかま。‖上下。(地位的)上下。上衣和裙裤。Δ~共に/上下一同。②江戸時代の武士の礼装。肩の張った肩衣とはかまとを同じ免に染めたもの。「裃」とも書く。‖(日本江户时代的)武士的礼服。(也写“裃”)③腰の上と下と。また,あんまがそこをもむこと。‖(按摩)以腰为中心的上下部位。腰的上下。Δあんま,~/按摩上下身。 かみそり【剃刀】[名]髪やひげをそるのに使う,刃が薄く鋭利な刃物。‖剃刀。刮胡子刀。Δ~のように切れる/精明能干。Δ安全~/保险刀。Δ電気~/电动剃刀。 かみだな【神棚】[名]神をまつるために家の中にこしらえた,たな。‖神龛。佛龛。 かみだのみ【神頼み】[名]神に祈って助けを求めること。‖求神保佑。Δ苦しい時の~/临(急)时抱佛脚。 かみつ【過密】[名ノナ](人口や建物などが)ある範囲·地域に,度を越えて集中していること。↔過疎(かそ)。‖过密。过于密集。高度集中。Δ人口~/人口过密。 かみつ·く【噛み付く】[五自]①食いつく。食いついてはなれずにいる。‖咬。咬住。Δ犬が人に~/狗咬人。②議論などで,くってかかる。‖极力争辩。极力反驳。Δ逆に上役に~·いた/反咬了上司一口。 かみて【上手】[名]①上(かみ)の方。上座の方。‖上方。上座。②舞台の向かって右の方。↔下手(しもて)。‖面向舞台的右侧。 かみなり【雷】[名]①雲と雲との間,または雲と地表との間に起こる放電現象。‖雷。Δ~が鳴る/打雷。雷鸣。Δ~が落ちる/落雷。雷击。②雷神。雲の上にいて雷を起こし,人の臍(へそ)をとるという神。‖雷神。 かみなりおやじ【雷親父】[名]何かにつけてすぐどなりつける習慣のある父親。‖性情暴躁的父亲。 かみのく【上の句】[名]短歌のはじめの五七五の3句。↔下の句(しものく)。#(日本“短歌”的)前三句。 かみのけ【髪の毛】[名]頭部に生じた毛。頭髪。髪。‖头发。Δ~をのばす/留头发。Δ~が濃い(薄い)/头发很密(稀少)。 かみばさみ【紙挾(み)】[名]①書類·用紙などをはさんでしまっておくための文房具。‖纸夹。文件夹。②クリップ。‖回形针。 かみはんき【上半期】[名]→かみき★ かみひとえ【紙一重】[名]紙一枚の厚さほどの,ごくわずかな隔たりのこと。‖很少。分毫。微小。Δ~の差/毫厘之差。Δ実力は~の差だ/实力相差无几。Δ~のところで死を免れた/险些儿没命。 かみぶくろ【紙袋】[名]紙でつくったふくろ。かんぶくろ。‖纸袋。 かみふぶき【紙吹雪】[名]色紙などを細かく切って吹雪のように空中にまきちらすもの。祝意や歓迎を表す。‖(欢迎、祝贺时撒的)彩色纸屑。 かみやしき【上屋敷】[名]江戸時代の位の高い武士(特に大名)が,当時の住居とした家。↔下屋敷(しもやしき)。‖(江户时代)地位高的武士的住宅。 かみやすり【紙鑢】[名]ガラス粉·金剛砂などを紙や布に塗ったもの。物をみがくのに使う。サンドペーパー。‖砂纸。砂布。 かみゆい【髪結(い)】[名]①髪をゆうこと。‖梳头。②髪ゆいを職業とする人。‖梳头店(师傅)。~どこ【~床】[名]理髪店。特に江戸時代のもの。「かみいどこ」とも言う。‖(江户时代的)理发店。(也说“かみいどこ”) かみよ【神代】[名]日本の神話の中で,神武天皇以前の,神の治めた時代。じんだい。‖(日本神话中的)神治时代。 かみわ·ける【噛み分ける】[下一他]①よくかんで味わう。‖品味。Δ漬物の味を~/品尝咸菜的味道。Δ酸いも甘いも~/饱尝辛酸。②道理をこまかに分別して考える。‖.仔细辨别。理解。正确判断。Δそこのところをよく~·けて下さい/对这一点请仔细琢磨。 かみわざ【神業】[名]神のしわざ。また,神の力でしかできないような奇跡。‖绝技。奇迹。Δあの曲芸はまさに~だった/那个杂技简直是人力所不及的绝技。 かみん【仮眠】[名·ス自]かりね。うたたね。‖假寐。 か·む【擤む】[五他]『鼻を~』鼻じるを出して,きれいにする。‖擤鼻涕。 か·む【嚙む·咬む·嚼む】[五他]①物に歯を立てる。かみつく。‖咬。Δ犬に~·まれる/被狗咬。Δ清流,岩を~/清流冲打岩石。②歯で物を押しくだく。食物を咀嚼する。‖嚼。咀嚼。Δごはんをよく~/饭要细嚼。Δ~·んではき出すように言う/恶言恶语地说。Δこの文章は~·めば~ほど味がある/这篇文章越琢磨越有味道。Δ~·んで含める/仔细讲解。③歯車などの上の歯と下の歯とが食い合う。‖(齿轮等的)啮合。④〔俗〕関係する。‖有关系。参与。Δこの事件はあいつが一枚~·んでいるに違いない/这个事件那家伙准有一份。 ガム【gum】[名]チューインガム。‖口香糖。~テープ【和~tape】[名]幅の広い粘着テープ。‖(包装用)纸胶带。胶条。 がむしゃら【我武者羅】[ダナ]向こう見ずにむちゃくちゃに物事をするさま。‖冒失。莽撞。蛮干。Δ~にやる/蛮干。Δ~に勉強する/不顾一切地拼命用功。 カムバック【comeback】[名·ス自]もとの位置·地位にもどること。再起。‖重返。恢复原位。东山再起。Δ政界に~する/重返政界。 カムフラージュ【法camouflage】[名·ス他]①偽装。迷彩。‖伪装。迷彩。②様子をかえて,ほんとうのことを相手にさとられないようにすること。カモフラージ。‖掩饰。掩盖。Δ真意を~する/把真意掩盖起来。 ガムラン【印尼gamelan】[名]インドネシアの民族音楽。銅製の板や壺·木片など,たたいて音の高低を奏でる楽器を中心に編成される。‖甘麦兰(以印尼打击乐器为主的乐器合奏)。 かむろ【禿】[名]①子供の髪を短く切りそろえたもの。そういう髪をした子供。‖(剪得很短的)童发。剪童发的孩子。②遊女の使う幼女。‖妓女的侍女。 かめ【瓶】[名]①液体を入れる底の深い陶製の容器。‖缸。瓮。坛。Δ~に水を張る/往缸里倒水。②花いけにする容器。花瓶。‖花瓶。③酒を杯につぐ器。徳利。‖酒嗉子。酒壶。 かめ【亀】[名]爬虫類かめ目の動物の総称。胴は箱形の甲になっており,頭·尾·四足をその中にひっこめることができる。歩みがのろい。長寿で縁起のよい動物とされる。種類が多い。‖龟。海龟。乌龟。Δ鶴は千年~は万年/千年鹤,万年龟。Δ~の甲より年の功/姜是老的辣。人老阅历多。老马识途。 かめい【加盟】[名·ス自]盟約に加わること。団体にはいること。‖加盟。参加盟约。参加(某团体、组织等)。Δ国連~国/联合国会员国。 かめい【仮名】[名]かりの名。本名を伏せて,一時つける名。‖假名。化名。Δ~を使う/化名。用假名。Δ新聞に~で載る/在报纸上用假名发表。 かめい【家名】[名]①一家の名称。‖家名。家号。②一家の名誉。家の体面。‖一家的声誉。Δ~汚す/败坏门风。Δ~をあげる/使门第增光。 がめつ·い[形]〔俗〕利を得ることに抜け目がなく,押しが強い。‖唯利是图。贪得无厌。贪婪。见利就上。Δ~男/贪婪的人。 かめのこ【亀の子】[名]かめのこども。また,単にかめのこと。‖小龟。龟。~だわし【~束子】[名]棕櫚の繊維をたばねて作った長円形のたわし。‖椭圆形棕刷子。 かめのこう【亀の甲】[名]①かめの体をおおう角質の甲羅。‖龟甲。龟壳。②六角形の上下左右に連続した模様。きっこう。‖龟纹。六角形相连的花纹。 カメラ【camera】[名]①写真機。‖照相机。Δ~におさめる/照下来。拍下来。②映画撮影機。‖电影摄影机。摄像机。~アングル【~angle】[名]被写体に対するカメラレンズの摄影角度。‖摄影角度。取景。构图。~ポジション【~position】[名]写真や映画を撮るときのカメラの位置。‖(摄影时) 照相机的位置。~マン【~man】[名]写真をうつす人。特に専門の写真技師。撮影技師。‖摄影师。摄影家。摄影记者。~リハーサル【~rehearsal】[名]テレビ撮影の前に,本番と同じ条件で行う稽古。カメラの位置·角度·移動などを試すために行う。略してカメリハ。‖(电视播放前)试拍(相当于彩排)。(略作“カメリハ”)~ワーク【~work】[名]写真·映画·テレビ映像の制作上でのカメラの操作技術。摄影技術。‖摄影工作。摄影技术。 カメリア【camellia】[名]ツバキ。‖山茶。 カメレオン【chameleon】[名]カメレオン科の爬虫類。アフリカ·南アジアなどに住む。長い尾で枝などに巻きつき,長くのびる舌で虫などを捕らえる。左右の目が別別に動き,体色を周囲の色と同じに変えて身をまもるので有名。‖变色蜥蜴。变色龙。 かめん【仮面】[名]扮装などのためにかぶる面。マスク。‖假面具。面具。Δ~をかぶる/戴假面具。Δ偽善の~を剝ぐ/剥去伪善的假面具。Δ~をぬぐ/脱下假面具。露出真面目。~しゅうしょく【~就職】[名]学校を卒業して,当座の収入を得るためにいったん入りやすい会社に就職し,そのうえで自分が本当に行きたかった会社ややりたかった職種への転職をねらうこと。‖假就业。临时就业。 がめん【画面】[名]①絵の表面。‖画面。②映画やテレビで,映し出された像。‖(电影、电视)图像。画面。Δ~がはっきりしない/画面不清晰。 かも【鴨】[名]①首が長くて足の短い比較的小形の,がんかも科の水鳥。冬,北からきて,春に帰るものが多い。肉は美味。‖野鸭子。②利用しやすい好人物。勝負ごとなどでくみしやすい相手。‖容易驾驭的人。容易对付的对手。Δいい~にされる/被人当了个冤大头。Δ~が葱をしょってくる/好事联翩。无从人愿。 かもい【鴨居】[名]引き戸·障子などを立てる,上の溝のある横木。↔敷居(しきい)。‖(拉门、拉窗等的)门楣。上门槛。 かもく(一)【科目】[名]小区分した個個の項目。そういう区分。‖科目。Δ勘定~/会计科目。账目。(二)【課目】[名]それをすべきものとして課せられた個個の項目。特に,学校で習う個個の学課。‖学科。课程。Δ必修~/必修课程。 かもしか【氈鹿·羚羊】[名]日本と中国の台湾だけにいる珍しい,うし科の哺乳動物。天然記念物。ヤギに似ていて,雌雄とも鋭い2本の角をもつ。‖日本斑羚。 かもしだ·す【醸し出す】[五他]気分·感じ·雰囲気などを作り出す。‖酿成。造成。Δなごやかな雰囲気を~/造成和睦的气氛。 かもしれない【かも知れない】[連語]その可能性があるが確かではない。‖也许。或许。说不定。可能。Δ忙しいのであしたは来られない~/因为忙,明天也许来不了了。Δそんなことを言った~/也许我那么说了。Δある~し,ない~/也许有,也许没有。 かも·す【醸す】[五他]①殻類をこうじにし,水を加えて,酒·醬油などを作る。醸造する。‖(酒、酱油等)酿。酿造。Δ酒を~/酿酒。②ふんいきなどを作り出す。‖引起。酿成。造成。Δ物議を~/引起物议。引起众人的议论。 かもつ【貨物】[名]①貨車·トラックなどで輸送する品物。‖货物。Δ~運賃/货运费。②荷物。品物。かぶつ。‖行李。物品。 かものはし【鴨の嘴】[名]最も原始的な哺乳類の一種。かもに似たくちばしを持ち,手足には大きなみずかきがある。卵生で,かえった子を乳で育てる。体温は外界の温度によって変化する。オーストラリア·タスマニア特産。‖鸭嘴兽。 かもめ【鷗】[名]かもめ科の,白色の体と青灰色の長い翼をもつ美しい海鳥。群がりすみ,魚群を追って捕食する。くちばしは先がかぎのように曲がっている。‖海鸥。 かや【榧】[名]山野に自生する,いちい科の常緑高木。庭木としても植える。葉は平たい線状で堅く,先がとがっている。雌雄異株。種子から油をとり,食用。材は堅く,建築,または碁盤などに使う。‖榧子树。香榧。 かや【茅·萱】[名]いね科の植物チガヤ·ススキなどの総称。屋根をふくのに使う。‖芒。茅草。Δ~ぶきの屋根/茅草屋顶。Δ~で屋根をふく/用茅草苫屋顶。 かや【蚊屋·蚊帳】[名]寝る時,蚊を防ぐためにつるもの。麻·木綿などで作る。‖蚊帐。Δ~をつる/挂蚊帐。がやがや[副]多くの人が騒がしく話し合っている声·様子。‖吵吵嚷嚷。喧嚣吵闹。叽里呱啦。Δ~騒ぐ声で目が醒めた/被叽里呱啦的吵闹声吵醒了。 かやく【加薬】[名]①主要な薬に補助の薬を加えること。また,その薬。‖加(辅助)药。加的(辅助)药。②やくみ。五目飯に入れるいろいろな材料。‖作料。调味料。菜码。Δ~ごはん/什锦饭。 かやく【火薬】[名]化学変化により,ガスと熱とを発生して激しく爆発するもの。‖火药。炸药。Δ~庫/火药库。Δ黑色~/黑色火药。 カヤック【kayak】[名]イヌイットが狩りに使う,木の枠にアザラシの毛皮を張った小舟。また,これを模した競技用カヌー。‖爱斯基摩独木舟(一种单人小划子,木船体外裹以海豹皮)。赛艇。 かやぶき【茅茸(き)】[名]かやで屋根をふくこと。そうした屋根·家。‖用茅草苫(的屋顶、房屋)草顶房屋。茅舍。茅屋。 かゆ【粥】[名]水を多くして米をやわらかくたいたもの。‖粥。稀饭。Δ~をすする/喝粥。 かゆ·い【痒い】[形]皮膚をかきたいような感じである。かいい。‖痒。发痒。Δ~ところをかく/搔痒处。Δ痛くも~·くもない/不痛不痒。Δ~ところに手がとどく/搔到痒处。体贴入微。 かよい【通い】[名]①通うこと。ゆきき。交通。‖往来。往返。Δ青島上海~(がよい)の船/往来青岛上海之间的轮船。②通勤。転じて,つとめ。‖上班。工作。Δ~の女中/不住宿的女用人。Δどちらにお~ですか/在哪儿工作?③通い帳。‖(赊购、存款等的)折子。Δ~で酒を買う/用折子记账买酒。 かよ·う【通う】[五自]①きまった地点の間を行き来する。‖来往。往返。常来常往。经常来往。Δ学校に~/上学。Δ鳥も~·わぬ離れ島/鸟也飞不到的孤岛。Δ~·いなれた道/熟路。②思いが相手に伝わり届く。‖心心相印。Δ心の~友人/心心相印的朋友。③流れて行く。‖(电流、血液等)通。流通。Δ血の~·っている人/有血气的人。Δ電流が~/通电流。④似た所がある。‖相似。Δどことなく顔だちに~所がある/容貌总觉得有相似的地方。 かよう【歌謡】[名]①韻文形式の作品中,特に音楽をともなう口唱文学。‖歌谣。②ふしをつけてうたう歌。‖歌曲。有节奏的歌。~きょく【~曲】[名]大正末から昭和30年ごろまでの流行歌を典型とする,そういう系統の大衆歌謡。‖流行歌谣。 かよう【斯様】[ダナノ·副]このよう。‖这样。如此。Δ~な次第で/因此。在这种情况下。Δ~に見れば/由此观之。 かよう【火曜】[名]曜日の一つ。月曜のつぎ。‖星期二。礼拜二。Δ~日/星期二。 がようし【画用紙】[名]絵をかくのに使うやや厚い紙。‖图画纸。 かようせい【可溶性】[名]液体にとけ得る性質。↔不溶性(ふようせい)。‖可溶性。 がよく【我欲】[名]自分だけの利益を得ようとする欲望。‖私欲。Δ~の強い人/私欲心强的人。 かよわ·い【か弱い】[形]弱弱しく頼りない感じ。‖纤弱。柔弱。Δ~体/纤弱的身体。 かよわ·す【通わす】[五他]通うようにする。通じさせる。‖使流通。使相通。Δ管に水を~/往管子里放水。Δ心を~/心心相印。 から【空】[名]①中に何ものもないこと。‖空。Δ~の箱/空盒子。Δ引出しを~にする/把抽屉出空。②見せかけだけで,真実でない様子·状態。‖假。虚伪。Δ~元気を出す/假振作。虚张声势。Δ~いばり/虚张声势。 から【幹】[名]①みき。くき。‖秆。秸。茎。Δ麦の~/麦秆。Δ芋の~/芋头秧。②やがら。‖箭杆。③柄。‖柄。把。 から【殼】[名]①貝や草木の実の,表面をおおっている堅い皮。‖壳。外皮。Δくるみの~/核桃壳。Δ自分の~に閉じこもる/躲在自己的小天地里。Δ貝の~/贝壳。②ぬけがら。外皮。‖蜕皮。蜕壳。Δ蛇の~/蛇蜕。③あきがら。‖空壳。Δ缶詰の~/罐头盒。④豆腐を作ったあとの,かす。おから。‖豆腐渣。 から(一)[格助]①動きの発する,空間的·時間的な位置を示す。‖从。由。自。Δ太陽は東~昇る/太阳从东方升起。ΔA先生~教わった/跟A先生学的。Δ昨日~寝ていない/从昨天起一直没睡。②判断が出て来るもとになるものを示す。‖从。根据。Δ足音~君だと分った/从脚步声就知道是你。Δ私の経験~言えば/以我的经验来说。③材料となるものを示す。‖l用。由。以。Δ日本酒は米~作る/日本酒是用大米做的。④通って来る所を示す。‖从。由。Δ窓~光がさす/阳光从窗户射进来。Δお前~伝えろ/由你转告!⑤基点を示す。‖从。Δ的~それる/没打中靶子。Δ角~(数えて)3軒目/从街角数起第三家。⑥数量の,ある範囲の下限を示す。以上。‖以上。从。Δ百人~の人が集まった/集合了一百多人。Δ千円~2千円ほどの品/从一千日元到二千日元左右的东西。(二)[接助]①《用言·助動詞の終止形で終わる文相当表現に付く》理由·原因を示す。‖(接用言和以助动词终止形结束的句子之后)因。因为。Δうまい~食ったんだ/因为好吃,所以吃了。②《「~(に)は」の形で,動詞型·形容詞型活用の語,助動詞「た」の終止形に付けて》…する(しない,した,しなかった)以上は。‖(以“~(に)は”的形式,接动词型和形容词型活用词以及助动词“た”的终止形后)既然。Δ引き受けた~にはやり遂げる/既然承担下来了就要干到底。③《動詞連体形+「~に」の形で》事柄の必然的な関係で,次に述べる事がわかるという意を表す。…するだけで。…するとすぐ。‖(用“动词连体形+~に”的形式)仅仅。…就…。Δ見る~に強そうだ/看上去就觉得很结实。がら[名]①肉をとったあとの,ニワトリの骨。‖鸡壳。鸡骨头。Δにわとりの~でスープをとる/用鸡骨头做汤。②石炭のもえかすの中の,コークス状のもの。‖煤渣。Δ石炭~/煤渣。 がら【柄】[名]①体格。からだつき。‖体格。个子。身材。Δ~の大きい子供/身材魁梧的孩子。②分際。身分。品位。‖品行。品质。人品。身份。Δ彼はそんなことをする~ではない/他干那事可不相称。Δ~の悪い人/品行不好的人。③模様。‖花样。花纹。Δ派手な~/华丽的花样。 カラー【collar】[名]シャツ·洋服のえり。‖(衬衫、西服的)领子。 カラー【color·colour】[名]①色。色彩。‖颜色。色彩。彩色。Δ~フィルム/彩色胶片。Δ~テレビ/彩色电视。②絵の具。‖颜料。Δポスター~/广告色。广告画颜料。③独特の気分·調子。特色。‖特色。Δチームの~/队的特色。Δローカル~/地方特色。~パール【~pearl】[名]着色された模造真珠。ネックレスやブローチなどに用いられ,若い女性に人気。‖彩色人造珍珠。 がらあき【がら空き】[名]中ががらがらに空いていること。‖空荡荡。非常空。Δ~のバス/空荡荡的公共汽车。 からあげ【空揚げ】[名]衣(ころも)をつけないで揚げること。そうした料理。‖干炸(的食品)。Δひなどりの~/干炸子鸡。 から·い【辛い】[形]①激しく舌をさすような味だ。↔甘い(あまい)。‖辣。Δこのカレーライスはとても~/这咖喱饭很辣。②きびしい。↔甘い(あまい)。‖严。严格。Δ点が~/打分严。③つらい。苦しい。 难受。痛苦。Δ甘いも~も知っている/懂得甘苦。④《「~·くも」の形で》やっとのことで。‖(以“~·くも”的形式)好容易才。Δ~·くも難をのがれた/好容易才摆脱了灾难。 から·い【鹹い】[形]塩味が強い。しおからい。‖咸。Δ料理の味が~·すぎる/菜太咸了。 からいばり【空威張り】[名]実力がないのに,うわべだけえらそうに,または強そうにすること。‖虚张声势。外强中干。Δ強そうなことを言っているが,どうせ~だ/逞强说大话,那只不过是虚张声势而已。 からうた【漢詩·唐歌】[名]かんし。↔大和歌(やまとうた)。‖汉诗。 からオケ【空オケ】[名]歌謡曲などの伴奏だけが録音してある,レコード·テープ。その再生装置。‖(流行歌曲等的)伴奏录音带。(自唱)伴奏装置。卡拉OK。からか·う[五他]冗談を言ったりいたずらをしたりして,人をなぶりもてあそぶ。じらして困らせる。‖逗弄。逗引。戏弄。调戏。耍弄。Δ人を~のもいいかげんにしろ/戏弄人也要有个分寸。Δ猿を~/逗弄猴子。 からかさ【傘】[名]割り竹の骨に紙をはって油をひき,柄をつけてろくろで開閉できるようにした,かさ。‖油纸雨伞。 からかみ【唐紙】[名]①美しい模様や金銀泥などがついている紙。ふすま用。‖有金银粉花纹的纸。②ふます。‖(两面糊纸的)隔扇。からから(一)[ダナノ]①よくかわいて水分がないさま。‖干涸。干透。Δのどが~だ/嗓子干得冒烟。Δ池が~に干上がる/池塘干涸。②すっかり空なさま。‖空空。Δ財布が~になった/钱包空空如也。(二)[ト](男が)高く笑うさま。また,(矢車などが)軽い音をたてるさま。‖(笑声)哈哈。喀哒喀哒。啪嗒啪嗒。Δ~と笑う/哈哈大笑。 がらがら(一)[ダナノ]非常にすいてるさま。‖非常空。空荡荡。Δ映画館は~だった/电影院里空荡荡。(二)[ト·ス自]①《多く「~した」の形で》性格·動作ががさつであること。‖(多用“~した”的形式)直爽。心直口快。粗野。粗鲁。Δ~した性分/性格粗鲁。②堅い物が一度に崩れ落ちたり転がったりするやや重い感じの音。また,そのさま。比ゆ的にも使う。‖(比喻硬物相撞、下跌、倒塌等时发出的声音及其状态)嘎啦嘎啦。哗啦哗啦。③うがいの音や喉にひっかかる聞き苦しい声。また,そのさま。‖粗而沙哑的声音。④雷の鸣るさま。‖(雷声)隆隆。(三)[名]振るとがらがら音がする,乳児用のおもちゃ。‖哗啷棒。~へび【~蛇】[名]まむし亜科の毒へび。北アメリカ南部から南アメリカに分布。大形。発音装置のある尾をふって,「がらがら」または「しゅーしゅ一」という音をたてる。‖响尾蛇。からきし[副]《下に打消しの語を伴って》まるっきり。全く。からっきし。‖(下接否定语)完全。一点(也不)。丝毫(也不)。Δやる事は~なっていない/做事简直不成体统。Δ酒は~だめだ/酒一点也不会喝。 からくさ【唐草】[名]「唐草模様」の略。織物や染物に,つる草のはいまわる様子を図案風に描いた模様。アラベスクが起源。‖“唐草模様”的略语。蔓草花纹。蔓藤花样。 からくじ【空籤】[名]くじびきで当たりでないくじ。‖空签。空彩。Δ~を引く/抽空彩。がらくた[名]値打のない,使い道のなくなった雑多な品物や道具類。‖破烂。Δ~ばかり/尽是破烂货。 からくち【辛口】[名]①甘味よりむしろ,辛味を好むこと。そういう好みの人。‖爱吃辣味(的人)。②口当たりが辛めの酒。↔甘口(あまくち)。‖(酒味道)辣。Δ~の酒/辣的酒。Δ~ワイン/干葡萄酒。 からくも【辛くも】[連語·副]やっと·やっとのことで。‖好容易才。险些。Δ~間に合う/好容易才赶上。 からくり【絡繰·機関】[名]①糸の仕掛けで操ること。そういう仕掛け。更に一般に,簡単な自動装置。‖自动装置。操纵。(巧妙的)机关。Δ時計の~/钟表的装置。Δ~人形/(有发条装置的)活动偶人。②工夫をこらして仕組んだ計略(の仕組み)。‖计策。谋略。诡计。Δ彼が~をしたにちがいない/一定是他捣的鬼。Δこの裏に何か~がありそうだ/这里面可能有什么诡计。から·げる[下一他]①しばって束ねる。くくる。しばる。‖扎。捆。Δ荷をなわで~/把货物用绳子捆起来。②衣類のすそをまくりあげて落ちないようにする。‖撩起。Δすそを~/撩起底襟。 からげんき【空元気】[名]うわべだけ元気があるように見せかけること。‖假装神气。Δ~をはるな/别假装神气。 からごころ【唐心·漢意】[名]漢籍を学んで感化を受け心酔する心。そういう物の見方·考え方。→やまとごころ。‖陶醉于中国文化的心理。景仰中国的心理。带中国倾向的思想观点。 ガラコンサート【gala concert】[名]特別記念の演奏会,音楽会。‖特别纪念音乐会。欢庆音乐会。 からし【芥子】[名]カリシナの種子をひいて作った黄色の辛い粉。香辛料。薬用。‖芥末。Δ練り~/芥末酱。 からじし【唐獅子】[名]①猪(いのしし)や鹿(かのしし·しし)と区別して言う場合の獅子。‖狮子。②美術的に装飾化した獅子。‖(美术上装饰用的)狮子图案。 からして[連語]①助詞「から」の強調的または慣用的な表現の形。…から見て。…から言って。…から考えて。物事の普通には軽視するような一端をあげて,その結論を全般に及ぼす意を表す。!(强调某一件事物)就…来说。从…来看。从…来考虑。Δこの点~賛成できない/就这一点来说,我不能赞成。Δこの輸送機は姿~美しい/这部运输机单从样子来看很美。②理由·原因を示す。‖因为。正因为。Δ困る~騒ぐのだ/正因为有困难所以要吵。 からしな【芥子菜】[名]あぶらな科の越年生植物。種からからしを取る。葉もから味があって塩づけなどにする。‖芥菜。 から·す(一)【枯らす】[五他]枯れさせる。材木や薪を自然に乾かして水分をぬく。‖使枯萎。使干燥。Δ植木を~·してしまった/把栽的树弄枯了。Δ木材を~/把木材弄干燥。(二)【涸らす】[五他]わき水やためた水を汲みつくす。‖把水弄干。使干涸。Δ池を~/把池水掏干。Δ資源を~/耗尽资源。(三)【嗄らす】[五他]声を出しつくして,かすれた状態にする。‖嘶哑。Δのどを~/嗓子嘶哑了。Δ声を~·して叫ぶ/声嘶力竭地喊。 からす【烏·鴉】(一)[名]①からす科の鳥。つやのあるまっ黒な羽をしている。鳴き声が陰気に聞こえるので不吉な鳥とされる。‖乌鸦。Δ髪は~のぬれ羽色/乌黑的头发。②くろうと。‖内行。行家。③声高くうるさく言い立てる人。‖吵吵嚷嚷令人讨厌的人。④よく物忘れをする人。‖健忘的人。⑤意地がきたない人。‖嘴馋的人。贪婪的人。(二)[接頭]色が黒いもの。‖黑色。Δ~ねこ/黑猫。 ガラス【硝子·荷glas】[名]石英·ソーダなどを原料とし,高温で溶かして混ぜ合わせ,冷却して作った物質。透明で堅いが,もろい。着色もでき,窓にはめたり,器具その他,用途は広い。‖玻璃。~しょうじ【~障子】[名]紙のかわりにガラスをはめ込んだ障子。‖玻璃隔扇。~せんい【~繊維】[名]溶かしたガラスを小さい孔から取り出して繊維状にしたもの。用途はプラスチックやコンクリート強化用,高純度のものは光通信用,短繊維は断熱材など。「グラスファイバー」「ガラスファイバー」とも言う。‖玻璃纤维。(也说“グラスファイバー"“ガラスファイバー")~ばり【~張り】[名]①ガラスをはること。また,はってあるもの。‖镶着玻璃。Δ~の温室/玻璃温室。②内部がよくみえること。公明正大で秘密が少しもないこと。‖光明磊落。透明。Δ~の政治/清正廉明的政治。 からすうり【烏瓜】[名]山野に自生する,うり科の多年生つる草。巻きひげで他物にはいのぼる。秋の終わりに赤い実が下がる。塊根からとった澱粉は天花粉など薬用。果肉は化粧料,また,ひび·あかぎれ止め。‖王瓜。土瓜。 からすぐち【烏口】[名]からすのくちばしのような形に作った製図用器具。墨を含ませて,線を引くのに使う。‖鸭嘴笔。 からすむぎ【烏麦】[名]①いね科の2年生の雑草。‖野燕麦。②えんばく。‖燕麦。 からせき【空咳】[名]①わざとするせき。‖假咳。②痰の切れないせき。‖干咳。 からせじ【空世辞】[名]口さきばかりで心のこもらないお世辞。‖假奉承。Δ~を並べる/虚情假意地奉承。 からだ【体】[名]①頭から足までの全体。身体。‖身体。身子。Δ~を張って反対する/挺身反对。Δいい~だ/好身体。Δ~をもて余す/力气没处使。Δ~をこわす/弄坏身体。②体①のうち胴を主にした部分。‖躯干。Δ~に合わない服/不合身的衣服。③活動情況の面から見た体①。‖身子忙闲。Δ~に余裕がない/忙不过来。没空。Δ~があく/身子闲。有空。 からたち【枸橘·枳殻】[名]みかん科の落葉低木。中国·朝鮮原産。葉は3小葉からなる複葉で,枝にはとげが多い。垣根などにする。果実は球形で黄色に熟し,かおりがいい。これを「きこく」と称し,漢方薬。‖枸橘。枳。 からだつき【体つき】[名]体のかっこう。‖体形。姿态。Δほっそりした~の女/身材苗条的女人。 からちゃ【空茶】[名]茶菓子なしで飲む茶。‖清茶。Δ~で申訳ありません/只是一杯清茶,太怠慢了。 からっかぜ【空っ風】[名]雨や雪を伴わずに激しく吹く,湿気の少ない風。干冷风。からっきし[副]→からきし★ カラット【carat】[名]①合金中の金の割合をあらわす単位。純金を24カラットとする。‖开。Δ14~のペン先/十四开的金笔尖。②宝石の重さの単位。‖カラットは2百ミリグラム。‖克拉。Δ6~のダイヤモンド/6克拉的钻石。~ダイヤモンド【~diamond】[名]1カラット以上のダイヤモンド。‖克拉以上的钻石。 からっぽ【空っぽ】[名ノナ]中に何も入っていないこと。から。‖空空的。空虚。Δ~の箱/里面空空的盒子。Δ頭が~だ/没有头脑。 からつゆ【空梅雨】[名]梅雨の期間に雨が少ないこと。てり梅雨。‖少雨的梅雨期。干梅雨期。 からて【空手】[名]①手になにも持たないこと。素手。手ぶら。‖空手。赤手空拳。Δ~で帰る/空手而归。②沖縄から伝わった拳法。突き·受け·蹴りの3方法を基本とする。「唐手」とも書く。‖(日本拳术)空手道。(也写“唐手”) からてがた【空手形】[名]①融通手形のうち,支払資金の用意が十分でない悪質のもの。不渡になる危険が多い。‖空头支票。空头票据。Δ~を振りだす/开空头支票。②実行されない約束。‖不能兑现的诺言。空话。Δ~に終る/成为空谈。 からとう【辛党】[名]酒ずきな人。左党。↔甘党(あまとう)。‖好喝酒的人。酒徒。Δ彼は~だ/他是个爱喝酒的人。からとて[連語]《活用語の終止形に付いて》予期される結果に応じない事柄が伴うことを示す。…からといって。‖(接在活用语的终止形后)尽管…但是…。虽然…但…。Δ熱が下がった~安心はできない/虽然烧退了,但还不能大意。 からにしき【唐錦】[名]中国産の錦。中国風に織った錦。‖中国织锦。 からねんぶつ【空念仏】[名]心がこもらず,口先だけで唱える念仏。転じて,実行の伴わない主張。‖口头上念佛。(转义)空谈。空话。Δ~をとなえる/空口说白话。 からぶき【乾拭き】[名·ス他]つやを出すために,かわいた布で縁側·家具などをふくこと。‖干擦。(用干布)擦亮。Δ床がぴかびかに~してある/地板用干布擦得锃亮锃亮的。 からぶり【空振(り)】[名·ス他]①野球で,打者の振ったバットが球に当たらないこと。‖击球未中。打空。Δカーブを~する/未击中曲线球。②企てが不成功に終わること。‖落空。Δ作戦は~に終った/拟定的计划落空了。 カラフル【colorful】[ダナ]色彩豊かな。色鮮やかな。‖色彩丰富的。绚烂多彩的。色彩鲜艳的。华丽的。 からま·す【絡ます】[五他]からむようにする。まきつかせる。‖使缠绕。纠缠住。Δ糸を~/缠线。 からまつ【唐松·落葉松】[名]日本本州中部の亜高山帯に自生する,まつ科の落葉高木。晩秋,黄葉したあと落葉する。木材は建築·土木用材。樹皮は染料。樹脂からテレビン油をとる。フジマツ。‖落叶松。 からま·る【絡まる】[五自]①巻きつく。もつれる。まつわりつく。‖缠。缠绕。Δ糸が~/线缠绕在一起。Δつたが木の幹に~/常春藤绕在树干上。②複雑に関係し合う。‖纠缠。纠葛。纠纷。Δ複雑な事情が~/复杂的情况纠缠在一起。 からまわり【空回り】[名·ス自]①車·機関などがむだに回転すること。‖空转。Δ車輪が~する/车轮打空转。②理論·行動が,同じところをまわっていて,発展しないこと。‖徘徊不前。停滞不前。空谈。空议论。Δ議論が~する/反复地空争论。讨论来回兜圈子。 からみ【辛み·辛味】[名]からいこと。からい味。‖辣味。咸味。Δ~をきかせる/加辣味。 からみ【搦み·絡み】[接尾]①《数量を表す語に付けて》…見当。およそ…くらい。現在は年輩をさす場合の用法が多い。‖(接表示数量的词后)左右。上下。Δ40~の人/四十岁左右的人。②「ひっくるめて」「いっしょに」の意を表す。ぐるみ。‖连。带。包括在内。Δ鞘~/连鞘在内。③《名詞に付いて》…に関係があること。‖(接名词后)与…有关。Δ汚職~の事件/有关贪污的案件。からみつ·く【絡み付く】[五自]①ものの周囲にまきつく。‖缠上。绕上。绊上。Δ足になわが~·いた/脚被绳子绊住了。②人にしつこく言いがかりをつける。‖纠缠。Δ子供たちが~·いて離れない/孩子们缠着不放。 から·む【絡む】[五自]①巻きつく。まといつく。まつわる。‖缠。缠绕。绊。Δ糸が足に~/线缠在脚上。Δ事件には女が~·んでいる/事件牵涉到女人。②しつこく言いがかりをつけて相手から離れない。‖纠缠。胡搅蛮缠。Δよく~奴だ/爱胡搅蛮缠的家伙。 からめて【搦手】[名]①人を捕縛する一隊の人。捕手。‖捕捉犯人的一队人马。捕吏。②城の裏門。また,城の裏門を攻める軍勢。‖城堡的后门。攻打城堡后门(后方)的兵力。Δ~から攻める/从后方攻打。Δ~から彼を説得しよう/采取迂回战术说服他。③転じて,相手の攻めやすい側面,すなわち弱点や注意の届かない部分。‖(转义)弱点。对方注意不到的地方。Δ~から論ずる/抓住弱点来争论。④物事の裏面。内幕。から·める【絡める】[下一他]料理で,蜜や飴などを材料の表面全体にからむようにつける。‖涂满。抹上(蜜或糖等)。 カラメル【caramel】[名]①砂糖を高温で熱して作った黒茶色のかたまり。食品の着色料,製菓の原料。‖焦糖。②キャラメル。‖牛奶糖。がらり[ト]①引き戸·障子などを勢いよくあける音·様子。‖(用力开门等声音)哗啦。Δ~と戸を開ける/哗啦一声把门打开。②ある状態が急にすっかり変わる様子。‖突然完全改变。Δ態度が~と一変する/态度突然变了。からりと[副]①明るく,広広としたさま。‖明亮宽敞。开阔。Δ~晴れ渡った空/晴空万里。Δ~した気持/心情开朗。②物がすっかりかわいているさま。‖干透。Δ~かわく/干透了。Δ天ぷらを~揚げる/天麸罗炸得透。 がらん【伽藍】[名]寺院の建物。‖伽蓝。寺院。がらんと[副]広い建物の中などに人も居ず,物もないさま。中がからであるさま。‖空荡荡的。Δ~した講堂/空荡荡的大礼堂。がらんどう[名·ダナ]中に何もはいっていない,また,だれも居ないさま。がらんとして広いこと。‖空空的。空旷(的)。Δ中は~になっている/里面是空洞(空心)。 かり【仮】[名]①一時の間に合わせ。臨時。‖临时。暂时。Δ~の住い/暂时的住处。②本来のものでないこと。にせ。‖假。Δ~の名/化名。③仮定。‖假定。Δこれは~の話だが/这是假定的事。 かり【雁·鴈】[名]→がん(雁) かり【狩(り)】[名]①鳥獣を追いかけてとらえること。また,射たり,撃ったりしてとること。‖打猎。狩猎。Δ~に出かける/去打猎。②魚や貝をとること。‖捕捉(鱼、贝等)。Δ潮干~(がり)/赶海。落潮时在浅滩捕捉鱼介。③自然の動植物を,観賞·採集する行事。‖观赏。采集(动植物)。Δまつたけ~(がり)/采集松蘑。Δもみじ~(がり)/赏红叶。 かり【借り】[名]↔貸し(かし)。①借りること。借りたもの。特に,借金。負債。比ゆ的に,他人から受けた恩恵,または,ひどい仕打ち。‖借(的东西)。借钱。(比喻)欠人情。受打击。Δあの店にはだいぶ~ができた/欠了那家铺子好些账。Δ方々に~をこしらえた/到处欠人情。③帳簿上の「借方」の略。‖账簿上“借方”的略语。借方。收方。 かり【加里·荷kali】[名]①「カリウム」の略。‖“カリウム”的略语。钾。②炭酸カリウムの俗称,また一般にカリウム塩の俗称。‖碳酸钾。钾盐。Δ~肥料/钾肥。 がり【我利】[名]自分だけの利益。‖私利。Δ~私欲/自私自利。~がり【~我利】[名]他をかえりみず,自分の利益だけに目を向け,その獲得に力をつくすこと。‖贪得无厌。自私自利。Δ~亡者(もうじや)/极端自私自利的人。贪得无厌的人。 かりあげ【刈(り)上げ】[名]頭髪を,えりもとを短く,上に行くにつれて長く残るように刈ること。‖剪短发(或下短上长)。 かりあつ·める【駆り集める】[下一他]かりたてて集める。急いで集める。‖召集。纠集。Δ希望者を~/召集志愿者。Δ~·められた烏合の衆/被纠集的乌合之众。 かりいえ【借り家】[名]借りて住む家。しゃくや。‖租的房子。 かりい·れる【借り入れる】[下一他]他から借りて,自分の物に加える。‖借入。借来。Δ銀行から資金を~/向银行借款。 かりい·れる【刈り入れる】[下一他]みのった稲·麦などを刈って取り入れる。収穫する。とりいれる。‖收割。收获。Δ~·れ時/收割季节。 カリウム【德Kalium】[名]アルカリ金属元素の一つ。元素記号K。銀色でもろい。水に入れると燃える。ガラス製造,化学肥料などに利用する。また,陸上植物の生理に重要な役割をもつ。カリ。‖钾(元素符号K)。ガリウム【gallium】[名]金属元素の一つ。元素記号Ga。原子番号31。灰色の柔らかい金属で,性質はアルミニウムに似る。‖镓(元素符号Ga)。 ガリウムヒそアイシー【ガリウムヒ素IC】[名]ガリウムヒ素を用いた集積回路。従来のシリコンICよりも超高速,低雑音で,なおかつ消費電力が少ない。‖砷化镓集成电路(较以往的硅集成电路速度更高,杂音、耗电更少)。 カリエス【德Karies】[名]骨の慢性炎症。ことに,結核菌におかされ,骨質がとけ,うみが出るようになる病気。‖骨疽。骨疡。 かりかた【借(り)方】[名]①物や金を借りる人,また,借りる方法。‖借入者。借的人。借的方法。②複式簿記で,帳簿の左側。資産·経費などを記す側。↔貸方(かしかた)。‖(账册的)借方。收方。 カリカチュア【caricature】[名]風刺的な表現。また,風刺画。新聞などに見られる戯画。‖讽刺文章。讽刺画。漫画。 かりかぶ【刈(り)株】[名]稲·麦などを刈り取って,あとに残った株。‖茬。Δ麦の~/麦茬。 カリキュラム【curriculum】[名]生徒·児童が学習するコースとして立てられた,教育内容の系列。‖课程。 かりき·る【借り切る】[五他]そこにあるものを,まるごと借りる。‖包租。Δバスを~/包租公共汽车。 かりこし【借(り)越(し)】[名]貸してあるものよりも,借りたものが多いこと。一定の限度を越えて借りること。‖透支。Δ200元の~/透支二百元。 かりこみ【狩(り)込み】[名]けもの·犯人·浮浪者などを一せいに搜し出してつかまえること。‖围捕。搜捕。Δ~にあってつかまる/遇到围捕被抓住。 かりこ·む【刈り込む】[五他]草木·髪の伸びすぎた部分を切りすてて全体の形を整える。‖剪。修剪。Δ垣根を~/修剪篱笆。Δ羊の毛を~/剪羊毛。 かりしょぶん【仮処分】[名]かりに処分すること。法律で,当然受けるべき権利,避けられるべき不利益などが,裁判中などの理由で保留されているとき,暫定的にその権利などに対して定められる処置。当事者の申請に応じて裁判所が定める。‖临时处置。临时处理。Δ事件を~にする/将案件临时处理。 かりずまい【仮住(ま)い】[名]一時,仮にそこに住んでいること。その場所。‖暂住。临时寓所。Δ~の部屋/暂住的房间。 かりそめ【仮初·苟且】[名]①その時かぎりのこと。しばし。まにあわせ。当座。また,はかないこと。‖暂时。短暂。一时。Δ~の住い/临时住处。Δ~の命/短暂的生命。②ふとしたこと。いささか。‖偶然。一点儿。Δ~の病気/一点儿小病。Δ~の事/小事。微不足道的事。③かるがるしいこと。おろそか。‖轻率。草率。Δ~にする/等闲视之。Δ~の振舞/举止轻浮。~にも[連語]①かりにも。いやしくも。‖假如。既然。②《下に禁止·打消しの語を伴う》少しでも。片ときでも。けっして。‖(下接否定、禁止语气)片刻也。一刻也。千万。无论如何。决(不)。Δ~そんなことを口にしてはならぬ/那种话千万不能说。Δ~教師たる者の取るべき態度ではない/这决不是作为一个教师应有的态度。 かりたお·す【借り倒す】[五他]借りたままで返さずに押し通す。‖赖账不还。赖债。Δ友人の金を~/借朋友的钱赖债不还。 かりだ·す【駆り出す·狩り出す】[五他]①獲物などを追いたてて出す。‖赶出来。驱逐出来。Δ四方から兎を~/从四面把兔子赶出来。②人をうながして引き出す。‖催逼出去。动员出去。Δ選挙運動に~·される/被动员搞选举运动。 かりた·てる【駆り立てる】[下一他]①獲物などを追いたてる。‖驱逐。赶出。Δ熊を~/把熊赶出去。②無理に行かせる。そそのかす。‖逼迫。迫使。驱使。Δ国民を戦争に~/驱使国民走上战争的道路。 かりて【借(り)手】[名]金品などを借りる人。借主。↔貸手(かして)。‖借方。借主。借(租)的人。Δこの家は~がない/这房子没有人租。 かりと·る【刈り取る】[五他]①刈って取り除く。‖消除。铲除。Δ悪の芽が伸びないうちに~/把坏事消灭在萌芽状态中。②穀物を収穫する。‖割。收割。Δ稲を~/收割稻子。 かりに【仮に】[連語·副]①仮定を述べる部分の初めに使う語。もしも。‖假定。即使。如果。Δ~雨なら/假如下雨的话。Δ~降るとしても/即使下雨。②まにあわせに。暫定的に。こころみに。‖暂时。暂且。姑且。Δ~使う/暂时使用。试用一下。Δ~このように定める/暂时这么定下来。 かりにも【仮にも】[連語·副]①かりそめにも。いやしくも。‖如果。既然。Δ~大学生ともあろう者が/既然是个大学生。②《多く,下に禁止·打消しの語を伴って》どんなことがあっても。けっして。‖(大多后接禁止、否定词语)无论如何。千万。决(不可以)。Δ~死にたいなどと考えるな/千万不能想死。 かりぬい【仮縫い】[名]①かりに縫っておくこと。‖暂时缝上。②洋服を仕立てあげる前に,かりに縫い合わせ,それを体に合わせてみること。下縫い。‖试衣样。Δ~はいつできますか/什么时候可以试样? かりね【仮寝】[名]①仮にねること。しばらくそのままでねること。うたたね。‖假寐。瞌睡。②旅の泊り。かりのやどり。たびね。‖旅途过夜。露宿。 かりば【狩(り)場】[名]狩をする場所。‖猎场。打猎场。狩猎地。 がりばん【がり版】[名]謄写版のこと。‖誊写版。Δ~を切る/刻蜡纸。Δ~印刷/誊写印刷。油印。 カリひりょう【カリ肥料】[名]カリウムを多く含む肥料。灰·硫酸カリなど。‖钾肥。 カリフラワー【cauliflower】[名]花椰菜(はなやさい)。‖花椰菜。菜花。花菜。 かりもの【借(り)物】[名]自分のものでないもの。人から借りたもの。‖借来的东西。Δ~の考え/不是自己的想法。 かりゅう【下流】[名]↔上流(じょうりゅう)。①川の流れの下(しも)の方。‖の河口に近い部分。‖下游。②下の階級。下層。‖下层。 かりゅう【花柳】[名]芸者町や遊郭。‖花街柳巷。~かい【~界】[名]芸妓などの社会。‖花柳界。~びょう【~病】[名]性病。‖花柳病。性病。 かりゅう【顆粒·粿粒】[名]丸い小さいもの。つぶ。‖颗粒。Δ~肥料/颗粒肥料。 がりゅう【我流】[名]自分勝手の流儀。自分独自のやりかた。自己流。‖自己独特的做法。独特的风格。自成一派。Δ~でする/闭门造车。Δ私のやり方は~だ/我的做法是自成一派。 がりゅうてんせい【画竜点睛】[名]事を完成するために最後に加える大切な仕上げ。‖画龙点睛。Δ~を欠く/画龙而不点睛。 かりゅうど【狩人】[名]鳥獣をとるのを業とする人。猟師。‖猎人。猎手。 かりょう【加療】[名·ス自]治療をほどこすこと。‖治疗。Δ入院~の必要がある/需要住院治疗。 かりょう【科料】[名]①罪科をつぐなうために出す金品。‖赎金。赎罪财物。②刑罰として,ある金額をとりたてるもの。軽い犯罪に科する。‖罚款。Δ~処分/罚款处分。 かりょく【火力】[名]①火の力·強さ。‖火力。Δこのストーブは~が強い/这炉子火力强。②銃火器の威力。‖枪炮的火力。Δ我が軍の~/我军火力。 か·りる【借りる】[上一他]↔貸す(かす)。①他人のものを,あとで返す約束で自分の用に使う。便宜上(一時的に)他を利用する。‖借。租。Δ家を~/租房子。Δ他人の名義を~/借用别人的名义。②他から知恵や力で助けてもらう。‖借助。Δ知恵を~/讨教。请人出主意。Δ力を~/借助别人的力量。Δ猫の手も~·りたい/忙得不可开交。 かりんさんせっかい【過燐酸石灰】[名]燐酸肥料の一つ。燐酸2水素カルシウムと硫酸カルシウムの混合物。‖过磷酸钙。 かりんとう【花林糖】[名]駄菓子の一種。小麦粉に水あめを加えて堅くねり,干してから,油で揚げて砂糖でくるんだもの。#(类似江米条的)油炸糖点心。 か·る【刈る】[五他]密生してはえている細長いものをまとめて切り取る。‖割。剪。Δ麦を~/割麦子。Δ頭を~/剪头发。 か·る【狩る】[五他]①鳥獣を追いとらえ,または射たり撃ったりして殺す。また,魚をとらえる。‖打猎。捕鱼。②とらえようとして探し求める。‖搜寻。寻找。搜捕。 か·る【駆る·駈る】[五他]①馬や車に乗って走らせる。‖驾驶。驱策。Δ馬を~·って行く/策马而去。②追いたてて歩かせる。‖驱赶。Δ牛を~/轰牛。③しいてさせる。‖驱使。迫使。Δ老軀(ろうく)を~·って/拼老命。④感情が心を強くとらえる。主として,受身の形で用いる。‖(主要用“…に~·られる”的形式)驱使。Δ一時の衝動に~·られる/被一时的冲动所驱使。Δ感情に~·られる/为感情所驱使。 ガル【gal】[名]加速度の単位。‖ガルは每秒0.01メートルに相当(cm/sec2)。記号はGal。‖伽(加速度单位Gal,1伽=1厘米·秒2)。 が·る[接尾]《形容詞·形容動詞の語幹および助動詞「たい」の「た」に付け,五段の動詞を作る》II(接在形容词、形容动词词干以及助动词“たい”的“た”后面,构成五段动词)。①…という気持を外に表す。‖表示流露某种心情。Δ行きた~/想去。Δうれし~/显得高兴。Δ痛~/感到痛。②…そうなふりをする。‖装出某种样子。Δ強~/逞强。Δ偉(えら)~/自负。 かる·い【軽い】[形]↔重い(おもい)。①目方が少ない。‖轻。Δ油は水より~/油比水轻。②程度がひどくない。簡単だ。‖轻。轻微。Δ~病気/小病。Δ責任は~·くない/责任不轻。Δ10対0で~·く勝った/以十比零轻取对方。Δ~食事/便饭。③らくに感じる。‖轻松。Δ気持が~/心里轻松。Δ~読物/消遣读物。Δ身が~/身体灵巧。没家庭负担。Δ身も~·く心も~/兴高采烈。④かるはずみである。‖轻浮。轻薄。轻佻。Δロが~/嘴不严。Δ尻が~/轻浮。Δ彼は人間が~·くできている/他为人轻薄。 かるいし【軽石】[名]熔岩が急に冷え,ガスをふき出してかたまったもの。多孔質で非常に軽く,水にも浮く。あかおとしなどに使う。‖浮石。搓脚石。 かるがる【軽軽】[ト]軽そうに。たやすく。造作なく。‖毫不费力。很容易。轻而易举地。Δ~と持ち上げる/毫不费力地举起。Δ2メートルのバーを~と飛越えた/轻而易举地越过了两米高的横杆。 かるがるし·い【軽軽しい】[形]かるはずみだ。軽率·浅薄だ。‖轻率。草率。Δ~言動/轻率的言行。Δ~·く信じてはならない/不可轻信。 カルキュレーター【calculator】[名]計算機。‖计算器。 かるくち【軽口】[名]①こっけいで面白い話。軽妙な話。‖俏皮话。诙谐语。笑话。Δ~をたたく/说俏皮话。②口が軽いこと。前後のみさかいなく何でもしゃべってしまうこと。そういう人。‖多嘴多舌(的人)。③秀句·地口の類。うまいしゃれ。‖双关语。俏皮话。诙谐语。 カルシウム【calcium】[名]元素の一つ。元素記号Ca。,アルカリ土類に属する銀灰色の軽金属。石灰石·燐灰石など化合物として,地殼の重要な構成成分。また人体の骨組織の必要成分。用途が多い。‖钙(元素符号Ca)。 カルタ【歌留多·骨牌·葡carta】[名]①遊戯·ばくちに使う,長方形の小さい厚紙の札。‖纸牌。②トランプ。‖扑克牌。 カルチャー【culture】[名]→カルチュア。~ギヤップ【和~gap】[名]国や民族の文化,生活習慣などの違い。‖文化差距(两种文化间的差异)。~ショック【~shock】[名]異なる文化に接したときに受ける衝撃。歴史や伝統の違いにより,他国の人の考え方や行動様式に驚いて,ショックを受けること。‖文化冲击。~センター【~center】[名]マスコミやデパートが主催する教育文化事業。趣味·教養など幅広い分野の講義や実習を行う。‖文化中心。培训中心。进修中心。~パーク【和~park】[名]都市における各種の公園施設。地方定住の推進をはかるために設けられた,生活に潤いを与える公園やスポーツ施設。‖文化公园(城市里设置的公园、体育场等设施)。 カルチュア【culture】[名]教養。文化。カルチャ一。文化。教养。 カルテ【德Karte】[名]診療記録。病症録。‖病历。病历卡。 カルテット【quartet】[名]四重奏または四重唱。四重唱団または四重奏団。‖四重奏。四重唱。四重唱乐团。四重奏乐团。 カルデラ【caldera】[名]火山の中にある,円形またはそれに近い,広くて大きなくぼ地。‖破火山口。Δ~湖/破火山口湖。 カルテル【德Kartell】[名]企業の独占形態の一つ。同種の生産にしたがう企業家が,企業の独立性を保ちながら連合するもの。企業(家)連合。自由競争をさけ,市場を独占して価格を維持し,利益の増進をはかる。‖卡特尔。企业集团。 カルト【cult】[名]①宗教的崇拝。特に狂信的なものをいう。‖(宗教的)礼拜。狂热信奉。②比ゆ的に,限られた少数の人たちによる熱狂的な支持。‖(比喻)崇拜。狂热。迷信。 かるはずみ【軽はずみ】[名·ダナ]よく考えず,調子に乗ってすること。軽率。‖轻率。草率。Δ~なふるまい/轻率的行为。Δ~に事をすすめる/草率从事。 カルメやき【カルメ焼き】[名]→カルメラ★ カルメラ【西·葡caramelo】[名]赤砂糖を熱し,重曹(じゅうそう)を加えてふくらませ,さましてかたまらせた軽石状の菓子。カルメ焼き。‖蜂窝糖。 かるわざ【軽業】[名]①困難なことや危険なことを身軽にやりこなすこと。‖轻松地完成困难或危险的工作。②体を身軽にすばやく動かして,危険な離れ業を演ずること。綱渡り·玉乗りの類。‖踩球、走钢丝之类的轻捷杂技。③比ゆ的に,はなはだしく冒険的な計画または事業。‖(比喻)非常冒险的计划或事业。~し【~師】[名]かるわざが職業の人。‖表演轻捷杂技的演员。 かれ【彼】[代]↔彼女(かのじょ)。話し手·相手以外の男をさす語。また,ある女性の愛人または夫の意で名詞的に使うこともある。彼氏。‖他。男朋友。对象。情人。丈夫。 かれい【鰈】[名]かれい科の海魚。体は平らで卵形。普通,目は二つとも体の右側にある。目のある側の体色は黒いが,周囲の色によってすぐに変わる。反対側は白色。海底の砂の上に,黒い方を上にして横たわる。食用。‖比目鱼。 かれい【華麗】[名·ダナ]はなやかで美しいこと。はでやかなこと。‖华丽。富丽。花哨。Δ~目を奪う/华丽夺目。Δ~な文体/华丽的文体。 カレー【curry】[名]香辛料の一種。薑黄·芥子·丁香などを粉末にしてまぜたもの。黄褐色で,辛味·かおりが強い。インドの原産。‖咖喱。~ライス【~(and)rice】[名]インド料理の一種。肉·野菜をいためて煮こみ,それにカレー粉その他をまぜ合わせたものを,飯にかけて食べる料理。ライスカレー。‖咖喱饭。 ガレージ【garage】[名]自動車の車庫。‖汽车车库。~セール【~sale】[名]家庭から出る不用品や中古品を近隣の人に売ること。‖车库售货(一般在卖主家车库前出售家中不用的旧货)。 かれえだ【枯(れ)枝】[名]木の枯れた枝。葉の枯れ落ちた枝。‖枯树枝。干树枝。Δ~をはらう/打干树枝。 かれき【枯(れ)木】[名]枯れた樹木。‖枯树。Δ~に花が咲く/枯木逢春。Δ~も山の賑い/聊胜于无。 がれき【瓦礫】[名]①かわらと小石。かわら。コンクリートのかけら·石ころなどの集まり。‖瓦砾。Δ~の山/一片瓦砾。②役に立たないもの。価値のないつまらないもの,その集まり。‖废物。毫无价值的东西。Δ~に等しいようにつまらない/如同瓦砾,毫无价值。 かれこれ[ト]①とやかく。なんのかの。いろいろ。‖各式各样。多方面。这个那个。Δ~と言わずに始めなさい/不要说这说那,快开始吧。Δ~と試みる/多方进行试验。②おおよそ。ほとんど。やがて。‖大约。差不多。Δもう~6時だ/已经将近六点钟了。Δ~する内に/一晃。转眼之间。 かれさんすい【枯山水】[名]水を用いず,石の組合せや地形の高低などによって山水の趣を表した庭園。「かれせんずい」とも言う。‖(庭园里的)假山水。(也说“かれせんずい") かれし【彼氏】[名]①彼。あの人。からかいや親しみの気持を含めていう語。‖他。那个人。②〔俗〕恋人や夫である男性。↔彼女(かのじょ)。‖男朋友。情人。丈夫。 かれつ【苛烈】[ダナ]きびしく激しいさま。‖激烈。厉害。残酷。Δ~な寒さ/严寒。Δ~戦いが~になる/战斗激烈。 カレッジ【college】[名]①単科大学。‖单科大学。学院。②専門学校。‖专科学校。 かれら【彼等】[代]第三人称複数をさす語。あの人人。女だけなら「彼女等」と言うのが普通。‖他们。(单指女性时,一般说“彼女等”) か·れる【枯れる】[下一自]①草木が衰えて命が終わる。自然に乾いて材木の水分がぬける。‖枯萎。枯死。干枯。Δ木が~/树枯萎。Δよく~·れた材木/干透了的木材。Δ痩せても~·れても/不管现在怎样。再不行也…。再差也…。②多年の修練などの結果,なまなましい鋭気がとれ,深みのある味をもつようになる。‖成熟。老练。Δ彼は人間が~·れている/他为人老成持重。Δ~·れた字/老练圆润的字。 か·れる【涸れる】[下一自]川·池などの水がなくなる。比ゆ的にも使う。!涸。干涸。枯竭。Δ池が~/池水干涸。Δ財源が~/财源枯竭。 か·れる【嗄れる】[下一自]声がかすれて出なくなる。‖(声音)嘶哑。Δ喉が~·れて歌えない/嗓子嘶哑不能唱。 かれん【可憐】[ダナ]かわいらしいさま。愛らしいさま。いじらしいさま。‖可爱。可怜。Δ~な子供/可爱的孩子。Δ~に思う/觉得可怜。 カレンダー【calendar】[名]こよみ。‖月历。日历。Δ~をめくる/翻日历。 かれんちゅうきゅう【苛斂誅求】[名](税金を)むごくきびしくとりたてること。‖横征暴敛。Δ~に苦しむ/苦于横征暴敛。 かろう【家老】[名]大小名の重臣で,家務を総轄した職。家臣の長。‖(日本古时)家臣的头目。 かろう【過労】[名]働きすぎて疲れること。疲れすぎ。‖疲劳过度。Δ~になる/过于劳累。Δ~がもとで病気になる/积劳成疾。~し【~死】[名]長時間労働などによる過労で,突然死に至ること。‖过劳死。因过度疲劳而猝死。 がろう【画廊】[名]絵画その他の美術品を陳列する所。ギャラリー。‖画廊。 かろうじて【辛うじて】[副]容易でなかったが,やっと(のことで)。ようやく。からくも。‖好容易才。勉勉强强。Δ~間に合った/勉强赶上了。Δ~合格した/好容易才及格。 カロチン【carotene】[名]ニンジン·トウガラシなどに含まれる黄赤色の色素。生物に広く分布する。動物体内でビタミンAに変化する。また葉緑素と共存し,植物の呼吸作用に重要な役目を果たす。‖胡萝卜素。叶红素。 かろとうせん【夏炉冬扇】[名]夏の火ばち,冬のおうぎのように,時節に合わない無用の物。‖夏炉冬扇。不合时宜的毫无用处的东西。 かろやか【軽やか】[ダナ]かるがるとした様子。潑刺として軽快な様子。かるやか。‖轻快。轻盈。Δ~に踊る/舞跳得轻快。Δ~な足どり/轻盈的脚步。 カロリー【德Kalorie】[名]熱量の単位。記号cal。‖グラムの水の温度をセ氏1度だけ高めるのに要する熱量。食品の栄養価をあらわす単位。‖卡。卡路里。Δ~の高い食物/卡路里高的食物。热量高的食物。Δ大人は最低1日2400~必要だ/大人一天最少需要2400卡路里。 カロリーメーター【calorimeter】[名]熱量計。カロリー計。‖热量计。 ガロン【gallon】[名]ヤードポンド法の容積の単位。イギリスでは約4.5リットル,アメリカでは約3.8リットル。‖加仑。 かろん·ずる【軽んずる】[ス他]→重んずる(おもんずる)。①あなどり,さげすむ。見くだす。‖轻视。轻侮。Δ敵を~/轻敌。②大切にしない。惜しまない。「軽んじる」とも言う。‖轻视。不珍惜。Δ最近生命を~傾向がある/近来有轻视生命的倾向。(也说“軽んじる”) かわ【川·河】[名]自然の水が集まり,陸地のくぼんだ所を流れる(帯のような)水路。一般に,山から発して海にそそぐ。‖河。江。Δ~が溢れる/河水泛滥。Δ~を上る/逆流而上。Δ~ぞこ/河底。河床。 かわ【革】[名]獣などの皮をはぎ取ったもの。毛がわ。毛がわの毛を取り去り,なめしたもの。なめしがわ。‖毛皮。皮革。Δ~のベルト/皮带。Δ~製品/皮革制品。 かわ【皮】[名]①動植物の表面をおおう膜などの部分。表皮。‖皮。Δ木の~/树皮。Δ日に焼けて~がむける/被太阳晒得脱皮。②中身のない,うわべ。うわかわ。‖伪装。画皮。外衣。Δうその~をひんむく/揭开画皮。揭露谎言。Δ化けの~がはげる/画皮剥落。原形毕露。③中身をおおい包む布など。‖外罩。Δふとんの~/被套。 がわ【側】[名]①物の一方の面。物事の一方の立場。‖面。边。旁。Δ家の北~/房屋北面。Δ私の右~/我的右边。Δ道の両~/道路两旁。②かたわら。はた。‖旁边。Δ当人より~の者が心配していた/旁边的人比本人还担心。③物の周囲。‖盒。売。Δ時計の~/表壳。④対立するものの一方。‖一方。方面。Δ敵~/敌方。Δ組合~/劳方。 かわい·い【可愛い】[形]①かわいらしい。(小さくて)愛らしい。小さい。‖小巧玲珑。可爱。Δ~子ねこ/可爱的小猫。Δ~電池/袖珍电池。②愛して大事に思う。‖可爱。Δまだ~ところがある/还有可取之处。Δ~子には旅をさせよ/爱子莫娇惯,送出见世面。Δ~·さ余ってにくさ百倍/爱之切憎之深。 かわいが·る【可愛がる】[五他]かわいいと感じて,やさしくあつかう,また,大事にする。比ゆ的に物に対しても使うことがある。‖疼爱。爱护。Δ子供を~/疼爱孩子。Δ動物を~/爱护动物。Δ~·ってやれば長持ちする/爱护得好则经久耐用。 かわいそう【可哀相】[ダナ]みじめな状態にある人に対して,同情せずにいられない気持であること。ふびんなさま。‖可怜。Δいかにも~に見える/看着实在可怜。Δあの子が~だ/那孩子可怜。 かわいらし·い【可愛らしい】[形]子供らしさ·美しさなどで人をほほえませるような状態にある。(愛らしく)小さい。‖可爱。好玩。小巧玲珑。小而可爱。Δ~子供/可爱的孩子。Δ~時計/小巧玲珑的表。 かわうそ【川獺·獺】[名]川や海に住むいたち科の食肉獣。背は黒茶色,腹側は白,尾が長い。たくみに泳ぎ,魚などをとって食う。毛皮を珍重する。かわおそ。うそ。おそ。!水獭。 かわおび【皮帯·革帯】[名]かわで作ったおび。おびかわ。バンド。ベルト。‖皮带。 かわか·す【乾かす】[五他]水気を取り去る。‖晒干。晾干。烘干。烤干。Δぬれた着物を~/把湿衣服晾干。 かわか·す【渇かす】[五他]のどのかわいた状態を起こす。‖(引起)口渴。Δのどを~/使口干。 かわかみ【川上】[名]川の流れをさかのぼった方。‖の流れてくる方。上流。↔川下(かわしも)。‖(河的)上游。上流。 かわき(一)【乾き】[名]水気がなくなること。その度合。‖干。干的程度。Δ~が早い/干得快。Δ~が悪い/不爱干。(二)【渇き】[名]のどがかわくこと。その度合。また,比ゆ的に,うるおいに欠けた環境·状態に耐えず,うるおいを求める心。‖渴。干渴。(比喻)渴望。Δ~を覚える/感到口渴。Δ~をいやす/解渴。 かわぎし【川岸·河岸】[名]川の岸。‖のほとり。かし。‖河岸。河边。 かわきり【皮切り】[名]①物事のしはじめ·最初。初手(しょて)。‖开头。开端。Δ開会式を~にいろいろの行事が行われる/以开幕式作为起点展开各种活动。②最初にすえる灸(きゅう)。‖头一次施的灸。 かわ·く【乾く】[五自]ぬれた(しめった)ものの水分が去る。大気の湿度が低くなる。‖干。干燥。Δ着物が~·いた/衣服干了。Δ冬の~·いた風/冬天干燥的风。Δペンキがまだ~·いていない/油漆未干。 かわ·く【渇く·乾く】[五自]のどのうるおいがなくなり,水が飲みたくなる。また,比ゆ的に,うるおいに欠けた環境·状態にいて,うるおいとなるものを求める。‖渴。(比喻)渴望。Δ喉が~·いた/口渴了。Δ音楽に~/渴望音乐。 かわくだり【川下り】[名]舟·いかだで川を下ること。特に,急流を下る舟遊び。‖(顺流而下的)沿江漂流。 かわぐち【川口】[名]川の,海や湖にそそぐところ。‖河口。 かわぐつ【皮靴·革靴】[名]皮革で造った靴。‖皮鞋。 かわごし【川越し】[名]①徒歩で川をわたること。‖徒步过河。涉水过河。②人を背負って川を越すことを職業とする人。‖越し人足。‖背人渡河为职业的人。③川をへだてていること。‖隔河。 かわざんよう【皮算用】[名]まだ実現するかどうかわからないうちに,実現をあてにしてあれこれ計画を立てること。‖如意算盘。Δ取らぬ狸の~/未打狐狸先谋皮。打如意算盘。 かわしも【川下】[名]川が流れていく方。また,下流。↔川上(かわかみ)。‖(河的)下游。下流。 かわ·す【交(わ)す】[五他]①やりとりする。交換する。‖交換。Δ手紙を~/互相通信。Δ話を~/交谈。②互いにまじえる。交差する。‖交叉。Δ枝を~/树枝交叉。Δ情を~/(男女)行房事。交媾。 かわ·す【躱す】[五他]身をひるがえしてさける。‖躲闪。躲开。Δ体(たい)を~/躲开。闪身。 かわず【蛙】[名]かえる。‖蛙。青蛙。Δ井戸の中の~/井底之蛙。 かわすじ【川筋】[名]①川の水の流れる道筋。‖河道。②川の流れに沿った一帯の土地。‖沿岸土地。沿河地带。 かわせ【為替】[名]①現金を送る代わりに,手形·小切手·証書などで金銭の受け渡しを済ませる方法。また,その手形などの総称。‖汇兑。汇款。汇票。Δ郵便局から~で金を送る/由邮局汇款。Δ~料/汇费。Δ外国の~銀行/外汇银行。Δ外国~市場/外汇交易市场。Δ公定~レート/法定汇价。Δ電報~/电汇。Δ郵便~/邮政汇款。②「為替手形」の略。‖“為替手形”的略语。汇票。③「為替相場」の略。‖“為替相場”的略语。汇兑行情。外汇牌价。 かわせみ【川蟬·翡翠】[名]スズメ大の,かわせみ科の鳥。背·尾は美しい青色,ほかは暗緑色。足は赤い。‖べに住み,水中の小魚をとって食う。‖翠鸟。钓鱼郎。 かわせレート【為替rate】[名]異なる国の通貨の交換比率。為替相場。「外国為替相場」「外為相場」とも言う。‖外汇汇率。外汇行情。汇兑行市。外汇牌价。(也说“外国為替相場”“外為相場”) かわどこ【河床】[名]川の底の面。河床(かしょう)。‖河床。河槽。河身。 かわどめ【川止め】[名]江戸時代,街道すじの大きな川で,増水のとき,通行人が渡るのを禁じたこと。‖(日本江户时代涨水时)禁止渡河。 かわはぎ【皮剝(ぎ)】[名]①かわはぎ科の海魚。口が突き出ており,歯は強大で,岩についている貝をかじる。美味。‖丝背细鳞鲀。②けものの皮をはいで,なめす作業をする人。‖剥兽皮的人。 かわびらき【川開き】[名]年中行事の一つ。‖で,その年の納涼の開始を祝うこと。‖初夏纳凉时在河上举行的焰火大会。 かわべ【川辺】[名]川のすぐ近くの場所。‖のほとり。‖河沿。河边。河畔。 かわむこう【川向(こ)う】[名]川をへだてた向う岸。対岸。‖河对岸。 かわも【川面】[名]川の水面。‖河面。江面。 かわや【厠】[名]便所。‖厕所。Δ~に立つ/入厕。 かわら【瓦】[名]粘土を一定の形にかため,かまで焼いたもの。屋根をふくのに使う。‖瓦。Δ~で屋根をふく/用瓦铺屋顶。Δ~葺(ぶ)きの家/瓦房。 かわら【川原·河原】[名]川べの平地で,水が流れていない,砂や石の多い所。‖河滩。~ごじき【~乞食】[名]歌舞伎役者をいやしめて言う語。‖(蔑视)“歌舞伎”演员。~なでしこ【~撫子】[名]ナデシコの別名。‖瞿麦的异称。~もの【~者】[名]①乞食·非人などをいやしんで呼んだ語。‖乞丐。贱民。②かわらこじき。‖(蔑视)“歌舞伎”演员。 かわらばん【瓦版】[名]江戸時代,事件を急報するため町に売り歩かれた印刷物。粘土に文字·絵などを彫刻し,瓦のように焼いたものを版にして印刷した。‖(日本江户时代)瓦版号外新闻。 かわり【変(わ)り】[名]異なること。違い。取り立てて言うほどの,特別な出来事。‖变。变化。异常。Δ私の考えに~はない/我的想法没变。Δその後お~ありませんか/从那以后一向好吗?Δ機械の調子にはなんの~もない/机器运转没有异常。 かわり【代(わ)り·替(わ)り】[名]①代理。身かわり。代用。‖代替。代用。代理。Δ~の品物/代用品。代用的东西。Δ父の~に行く/代替父亲去。②あるものに相当するような他のもの。つぐない。‖补偿。酬报。相应。Δ骨が折れる~に楽しみがある/虽然吃力,却有乐趣。Δ値段は高いがその~持ちがいい/虽然价钱贵,可是耐用。③交替すること。また,交替して新たに来る者。‖交替。替换。Δ~が来る/换班的来了。④1杯食べ終えて,更に次の1杯に移ること。‖添饭。Δお~をする/添饭。再盛一碗。 かわりだね【変(わ)り種】[名]普通とは違った種類の物や人。その仲間の人としては変わった経歴をもった人。‖变种。奇特的人。怪人。Δ彼は学界の~だ/他在学术界里是一个怪人。 かわりばえ【代(わ)り映え】[名]かわったために,前よりよくなること。多くは下に打消しを伴う。‖(下多接否定)变得更好。变得有起色。Δ~がしない/改变以后,并无起色。 かわりは·てる【変(わ)り果てる】[下一自]すっかり変わってしまう。‖完全变了。彻底改变。面目全非。Δ地震で街の有様は~.てた/由于地震市容完全变成另一个样子了。Δ彼の~·てた姿に驚く/他变得面目全非,令人吃惊。 かわりみ【変(わ)り身】[名]からだの位置をとっさに変えること。転じて,転身。転向。‖瞬间改变身体的位置(姿势)。转变。转向。Δあの人は~が早い/那个人转变得很快。 かわりめ【変(わ)り目】[名]他種のものに変わる境目。特に,ある状態から他の状態へ移りかわる時。‖转折点。转变时期。Δ季節の~/季节之交。Δ時代の~/时代的转折点。 かわりもの【変(わ)り者】[名]言動や性質が普通とは違っている人。変人。奇人。‖奇特的人。怪物。怪人。Δあの人は~です/他是个怪人。 かわ·る【変(わ)る】[五自]①前と違った状態に移る。変化する。改まる。‖变。变化。改变。Δお天気が~·った/天气变了。Δ年が~/岁月更新。②《「~·った」「~·っている」の形で》普通とは異なる。‖(用“~·つた”“~·っている”的形式)特别。出奇。古怪。Δあの人は~·っている/那个人挺特别。Δ~·った形の椅子/式样新奇的椅子。 かわ·る【代(わ)る·替(わ)る】[五自]①あるものが,他のものの役目をする。代理する。‖代替。代理。Δ一同に~·って感謝する/代表大家表示感谢。②交替する。いれかわる。また,とってかわる。‖替换。交替。Δ内閣が~/内阁更迭。 かわるがわる【代(わ)る代(わ)る】[副]互いにかわりあって。かわりばんこに。‖轮流。轮换。依次。Δ~行く/轮流去。 かん【烱】[名]酒を徳利に入れ,適度にあたためること。‖温酒。烫酒。Δ~をつける/温酒。烫酒。 かん【缶】[名]金属,特にブリキなどで作った筒形·箱形のいれもの。‖罐。Δ~ビール/罐装啤酒。听装啤酒。Δドラム~/汽油桶。大型圆铁桶。 かん【官】[名]①おおやけの建物。宮廷·役所。国家の機関。政府。‖宫廷。官署。国家机关。政府。Δ~庁/官厅。②「太政官」の略。‖“太政官”的略语。③役人。また,その役目。‖官吏。官职。Δ~を辞する/辞去官职。Δ~につく/做官。Δ高~/高官。④官吏の制度上の基本的地位。‖官的职位。官的等级。⑤生理機能をつかさどる体の部分。‖器官。Δ器~/器官。Δ~能/官能。 かん【刊】[名]きざむこと。版木に彫って印刷すること。出版すること。‖出版。发行。刊。Δ~行/刊行。Δ週~/周刊。Δ朝~/早报。晨报。 かん【館】[名]①やかた。やしき。いえ。‖公馆。宅邸。住宅。Δ洋~/西式住宅。②泊まる所。やど。‖旅馆。Δ旅~/旅馆。Δ公用の大きな建物。‖公共大建筑物。Δ図書~/图书馆。Δ大使~/大使馆。 かん【冠】[名]他にすぐれた位置にあること。第一等。かしら。‖冠。第一。最。Δ天下に~たる事業/为天下之冠的事业。 かん【巻】[名]巻き物·書物·フィルムなど。また,それらを数える語。‖卷。Δ~を追うごとに物語は面白くなっていく/故事一卷比一卷更有趣。Δこの映画は10~ものだ/这部电影是十大本。 かん【勘】[名]5感では感じないことを感じとる,一種の感覚·能力。第6感。さとり。‖直觉。第六感。灵感。灵机。Δ~が鋭い/直觉灵敏。Δ~が鈍い/直觉迟钝。Δ~でわかる/凭直觉理解。 かん【貫】[名]尺貫法の質量の基本単位。‖貫は千刃(もんめ),3.75キログラム。!(重量单位)贯。‖贯等于3.75千克。 かん【寒】[名]24気のうち,1年中でもっとも寒い時期,およそ30日間。‖寒。Δ~の入り/入寒。数九。Δ~があける/出寒。出五九。 かん【棺】[名]死者をほうむるための箱。かんおけ。‖棺。棺材。Δ~に納める/入殓。Δ~をおおって事定まる/盖棺论定。 かん【間】[名]①物と物とのあいだ。すきま。へだたり。物のある範囲。へだてる。すきまがある。‖间。之间。间隙。间隔。期间。隔阂。Δ~,髪(はつ)を入れず/间不容发。Δ10分~休憩する/休息十分钟。Δ東京·博多~の特急/东京博多间的特别快车。Δ出版社~の競争/出版社之间的竞争。②ちょうどよい機会。‖机会。Δその~を利用して/利用其机会。Δ~に乗ずる/趁机。③ひそかに様子を見る。うかがう。‖刺探。间谍。Δ~を放つ/派间谍。 かん【閑】[名]することがなくてひま。のんき。何もしないでいる。‖闲。空闲。Δ忙中~あり/忙中有闲。 かん【感】[名·接尾]心が動く。心を動かす。物事にふれての心の動き。‖感。感觉。感动。感激。感慨。Δ隔世の~がある/有隔世之感。Δ正義~/正义感。Δ~きわまって涙を流す/感动得流泪。Δ~に堪えない/不胜感慨。 かん【管】[名]くだ。‖管。管道。Δガスの~/煤气管。Δ水道~/自来水管道。 かん【癎】[名]ちょっとしたことにもすぐ腹を立てやすい性質。種種の細かいことが気になって癪にさわること。‖(暴躁)脾气。火气。肝火。肝气。Δ~が高ぶる/肝火旺。Δあいつの言うことはいちいち~にさわる/他说的话句句都惹人发火。 かん【簡】[名]てがる。つづめて省く。‖简。简单。Δ~にして要を得る/简明扼要。 かん【観】[名]①見えたところ。ありさま。ながめ。‖外观。样子。Δ以前の彼と比べると別人の~がある/跟从前的他相比,简直是另一个人了。Δあたかも地獄の~を呈した/呈现出地狱般的景象。②見る立場。みかた。‖观。观点。观念。看法。Δ世界~/世界观。 がん【雁·鴈】[名]がんかも科の大形の水鳥。体は肥えて大きく,首が長い。あしのゆびの間には水かきがある。かもに似る。渡り鳥。種類が多い。‖雁。 がん【癌】[名]悪性腫瘍。癌腫と肉腫とがあるが,狭義では癌腫をさす。治療困難で死ぬことが多い。比ゆ的に,機構·組織などで,最大の難点となっているもの。!癌。(比喻)症结。祸根。Δ肺~/肺癌。Δ議会政治の~だ/是议会政治的症结。 がん【願】[名]ねがうこと。ねがい。特に神仏に対するねがい。‖许愿。Δ~をかける/许愿求神。Δ~がかなう/如愿以偿。 ガン【gun】[名]铳。ピストル。鉄砲。‖枪。手枪。步枪。 かんあん【勘案】[名·ス他]あれこれを考え合わせること。!斟酌。考虑。Δ諸事情を~する/斟酌种种情况。 かんい【官位】[名]官職と位階。官職の等級。‖官职。官的职位。官级。 かんい【簡易】[名·ダナ]簡単で手軽なこと。 ‖简易。简便。Δ~な方法/简便方法。~ほけん【~保険】[名]国営の生命保険。契約手続などが簡単で,郵便局で取り扱う。簡易生命保険。‖简易人寿保险。 かんいっぱつ【間一髪】[名]すきまが髪の毛1本の幅しかないこと。転じて,事がはなはだ切迫すること。あぶないところ。‖一发之间。间不容发。千钧一发。险些。Δ~で間に合う/险些没赶上。Δ自動車は~のところで急停車した/汽车在千钧一发之际急刹车了。 かんいん【姦淫】[名·ス自他]男女間の,倫理にそむいた肉体関係。‖奸淫。Δ汝~する勿れ/汝勿奸淫。 かんいん【官印】[名]官庁または官吏が職務上使う印。公印。↔私印(しいん)。‖官印。 がんえん【岩塩】[名]岩石の間に層をなし,また火山の昇華物中に産する,塩。‖岩盐。石盐。 かんおう【観桜】[名]桜の花を観賞すること。花見。‖观赏樱花。Δ~会/赏樱会。 かんおけ【棺桶】[名]棺に使う,おけ·木箱。‖棺材。Δ~に納める/人殓。Δ~に片足を突っ込む/半截儿入土。风烛残年。行将就木。 かんおん【漢音】[名]日本で行われる漢字音の一種。隋·唐以後,宋以前に長安地方で使われた音にもとづき,遣唐使·留学生などによって日本に持ち込まれた。‖汉音。(以唐代中原地区发音为基础的日文汉字的注音) かんか【感化】[名·ス他]人に影響を与えて,心·行いを変えさせること。‖感化。Δ人の~を受ける/受人家的感化。~いん【~院】[名]教護院の旧称。‖感化院。儿童教养院。 かんか【管下】[名]管轄する範囲内にあること。‖管辖之下。Δ地方気象台~の測候所/地方气象台管辖下的气象站。 がんか【眼下】[名]目の下の方。‖眼下。俯视的下方。Δ上海市を~に見おろす/俯瞰全上海。Δ~に見る/往下看。轻视人。 がんか【眼科】[名]医学の一分科。目に関する病気などを取り扱う。‖眼科。Δ~医/眼科医生。 かんがい【感慨】[名]物事に感じてしみじみとした気持になること。身にしみて感ずること。!感慨。Δ~が深い/感慨很深。~むりよう【~無量】[名]胸一杯になるほど,しみじみ感ずること。‖感慨万端。无限感慨。 かんがい【干害·旱害】[名]ひでりで水が欠乏して起こる農作物などの災害。ひでりの害。‖旱灾。Δ~を蒙る/遭受旱灾。 かんがい【灌漑】[名·ス他]水路を作って田畑に必要な水を引き,土地をうるおすこと。‖灌溉。Δ貯水池の水で~する/用水库的水灌溉。 がんかい【眼界】[名]①目に見える範囲。視界。‖眼界。视野。Δ~が開ける/开阔眼界。②物を見,考える範囲。考えの及ぶ範囲。‖思路。Δ~が狭い/思路狭窄。 かんがえ【考え】[名]①考えること。‖考虑。思考。Δ~に沈む/沉思。Δ~が足りない/考虑不足。②考えて得た内容。‖想法。主意。Δいい~が浮ぶ/想起好主意。Δ~がまとまらない/拿不定主意。 かんがえごと【考え事】[名]いろいろと頭の中で思案すること。特に,心配事。‖思考问题。担心的事。烦心事。Δ人の~の邪魔をするな/不要扰乱人家的思路。Δ何か~でもあるのですか/有什么心事吗? かんがえつ·く【考え付く】[五他]思いつく。考えが浮かぶ。‖想到。想出。Δうまいことを~·いた/想出了个好主意。Δその事は~·かなかった/可没想到那事。 かんがえもの【考え物】[名]①よく考えなければいけない事柄。慎重に判断して決すべき事。‖值得考虑的事。难题。问题。Δそれは~だ/那是值得考虑的问题。Δ早急な決断は~だ/过早下结论是值得考虑的。②よく考えて問題を解く遊び。その問題。‖谜语。智力测验。Δ~を解く/解谜。 かんが·える【考える】[下一他]①あれやこれやと思いをめぐらす。その事について,心を知的に使って判断する。‖想。思索。考虑。认为。打算。Δよく~·えて物を言え/好好想想再说。Δ私は彼も恩人と~·えている/我认为他也是我的恩人。Δ来月帰郷しようと~·えている/下个月我打算回乡。Δ人間は~葦である/人是会思考的芦苇。②新たなものをくふうする。考案する。‖设计。创造。想出。研究出。Δ新しい機械を~/设计新机器。 かんかく【感覚】[名]①目·耳·鼻·舌などでとらえられた外部の刺激が,脳の中枢に達して起こる意識の现象。感覚神経の興奮に訴えるような直接的な感じ方。‖感觉。Δ寒さで指の~がなくなる/冻得手指失去感觉。Δそういうものは~的に受け付けない/那种东西感情上难以接受。②物事のとらえ方·感じ方。‖感受。Δ~が古い/见解旧。Δ近代的~/现代感。Δ美的~/审美感。 かんかく【間隔】[名]①物と物とのひらき。へだたり。あいだ。‖间隔。Δ一定の~をおく/保持一定的间隔。Δ行の~をつめる/缩小行与行之间的距离。②二つの事のあいだの時間。‖间隔时间。Δ5分~に発車する/每隔五分钟发一次车。 かんがく【漢学】[名]日本で,中国の学術や,中国に関する学問の称。漢文についての学問。‖汉学。 かんかつ【管轄】[名·ス他]権限によって支配すること。また,その支配の及ぶ範囲。‖管辖。Δ~官庁へ願い出る/向主管机关提出申请。 かんがっき【管楽器】[名]吹き口を吹いて管内の空気を振動させて音を出す楽器の総称。木管楽器と金管楽器の2種に分ける。吹奏楽器。↔弦楽器(げんがっき)·打楽器(だがっき)。‖管乐器。吹奏乐器。 かんが·みる【鑑みる】[上一他]手本に照らして考える。また,他とくらべあわせて考える。‖遵照。依照。考虑到。鉴于。Δ現状に~·みて/鉴于目前的状况。Δ先例に~·みて適切に処置する/依照先例适当处理。 カンガルー【kangaroo】[名]オーストラリア·タスマニア·ニューギニア特産の原始的な哺乳類。草食。前足は短く,後足·尾は長くて,とびはねる力が強い。雌は子供を腹部のポケット状の袋に入れて哺育する。‖袋鼠。かんかん[副]①金属などをたたいた時の音のさま。‖(金属撞击的声音)当当。Δ鐘が~と鳴る/钟当当地响。②日光が激しく照りつけるさま。‖(太阳照得)火辣辣。Δ日が~と照る/太阳晒得火辣辣。③炭火などが勢いよくおこるさま。‖(炭火烧得)熊熊。炽烈。强烈。Δ~におこった炭/烧得通红的炭火。④はげしく腹をたてるさま。!大怒。火冒三丈。Δ~に怒る/大发雷霆。 かんかん【漢奸】[名]中国で,敵に通ずる同国人。売国奴。‖汉奸。卖国贼。 かんがん【宦官】[名]昔,東洋諸国,特に中国で,後宮につかえた去勢された男の役人。‖宦官。太监。 かんがん【汗顔】[名]恥じて顔に汗をかくこと。非常に恥ずかしく感ずること。‖汗颜。惭愧。Δ~のいたり/惭愧之至。がんがん[ト·ス自]①小言などをやかましく言うさま。‖呶呶不休地(申斥貌)。②火を盛んにたくさま。‖(烈火)熊熊。Δストーブを~もやす/把火炉烧得旺旺的。③盛んに頭痛がするさま。‖头剧痛。Δ頭が~する/头痛得厉害。 かんかんがくがく【侃侃諤諤】[名]何の遠慮もせず盛んに論議すること。‖侃侃谔谔。直言不讳。Δ~の論/直言不讳之论。 かんかんしき【観艦式】[名]その国の海軍,特に军艦の威容を元首などに見せる儀式。‖阅舰式。 かんかんせったい【官官接待】[名]公務員どうしが国や地方自治体の費用を使って行う飲食の接待。都道府県の職員が,中央官庁の職員から補助金や許認可の情報を得るための招待が多い。‖公费接待。公费招待。 かんかんぼう【かんかん帽】[名]麦わらを固く編んで作った,夏の男子用帽子。‖(男用)硬壳平顶草帽。 かんき【乾季·乾期】[名]一年中で雨の少ない季節。特に,熱帯地方の秋から春までの間。↔雨季(うき)。‖旱季。 かんき【喚起】[名·ス他]呼びおこすこと。‖唤起。Δ世人の注意を~する/唤起世人的注意。 かんき【寒気】[名]気温が低くて寒いこと。寒さ。‖寒气。Δ~がつのる/冷得越发厉害。 かんき【換気】[名·ス他](部屋などの)空気を入れかえること。汚れた空気を出して,新しい空気を入れること。‖换气。通风换气。Δ~をはかる/设法使空气流通。 かんき【歓喜】[名·ス自]非常によろこぶこと。よろこび。‖欢喜。欢乐。快乐。Δ~に胸を躍らせる/欣喜若狂。Δ~のあまりに泣き出す/喜极而泣。 がんぎ【雁木】[名]①橋の上の桟。‖桥上的横木条。②桟橋の船着場にある階段。‖(栈桥的)梯磴。③坑内で使うはしご。‖(矿坑内用的)梯子。④大のこぎり。‖大锯。⑤雪国で,軒からひさしを出し,その下を通路とするもの。がんぎづくり。‖(在多雪的地方)深房檐下面的通道。 かんきつるい【柑橘類】[名]みかん科の果樹の総称。ミカン·ダイダイ·ユズ·レモンなど。東南アジアが原産。‖柑橘类。 かんきゃく【観客·看客】[名]見る人。見物人。特に,芝居·映画などの興行を見る人。‖观众。 かんきゃく【閑却】[名·ス他]重視しないで打ち捨てておくこと。なおざりにすること。‖忽视。置之不理。Δ電力問題はもはや~できない状態にある/电力问题现在已到不容忽视的状态。 かんきゅう【感泣】[名·ス自]深く感じ入って泣くこと。感激して泣くこと。‖深受感动。感激涕零。Δ金メダルを手にして~する/获得金牌而感激涕零。 かんきゅう【緩急】[名]①ゆるやかなことときびしいこと。また,おそいのと早いのと。‖缓急。Δ事の~に応じて/根据事情的轻重缓急。Δ~自在/缓急自如。②急なこと。危急の場合。事変。‖危急。Δ一旦~の際は/一旦危急之际。 がんきゅう【眼球】[名]脊椎動物の視覚器である目の主要部分。球形をなし眼窩の中にある。めだま。‖眼球。 かんきょ【官許】[名·ス他]政府からの許可。‖官许。官准。政府许可。Δ~を得る/得到政府许可。 かんきょう【感興】[名]興がわくこと。おもしろがること。おもしろみ。‖兴致。兴趣。Δ~をそそる/引起兴趣。Δ~をそぐ/扫兴。Δ~が湧く/兴致大发。Δ~を覚える/兴致勃勃。 かんきょう【環境】[名]それを取り巻く,まわりの状況。そのものと何らかの関係を持ち,影響を与えるものとして見た外界。‖环境。Δ~に支配される/受环境影响。Δ~衛生/环境卫生。~アセスメント【~assessment】[名]土地開発の前に,それが自然環境におよぼす影響について調査すること。‖环境影响评估。(土地开发前就其对自然环境的影响进行的调查)~かんさ【~監査】[名]企業が環境保全関係の法律を守っているかどうかを調べること。‖环境监测。环境监督。~きょうせいとし【~共生都市】[名]→エコシティー。~けん【~権】[名]快適な環境を享受し,その侵害を排除できる住民の権利。‖环境权。环境保护权。~ぜい【~税】[名]地球の温暖化を防ぐため,二酸化炭素などの発生源である石油·石炭などの使用に課税しようというもの。‖环境税。~ビジネス【和~business】[名]エコマーク商品の販売や環境装置の開発など,環境を大切にすることを取り入れたビジネス。‖环境商务。 がんきょう【頑強】[名·ダナ]顽固で屈しないこと。てごわいこと。‖顽强。Δ自説を~に主張する/固执己见。Δ~に抵抗する/顽强抵抗。 かんきり【缶切り】[名]かんづめを切ってあける道具。‖罐头起子。 かんきん【監禁】[名·ス他]身体の自由を拘束し,一定の場所にとじこめて外に出さないこと。‖监禁。Δ一室に~される/被监禁于一间屋子里。Δ~を解く/解除监禁。 がんきん【元金】[名]もときん。利息に対して言う。‖本金。Δ~に利息をつけて返す/连本带利偿还。 かんく【甘苦】[名]甘さとにがさ。楽しみと苦しみ。‖甘苦。Δ~を共にする/同甘共苦。 かんく【艱苦】[名]難儀や苦労·辛苦。‖艰苦。 Δいかなる~も辞さない/不辞任何艰苦。がんぐ【玩具】[名]おもちゃ。‖玩具。 がんくつ【岩窟】[名]岩にできた洞穴。いわや。岩あな。‖岩窟。山洞。 がんくび【雁首】[名]①キセルの頭部。‖烟袋锅。(烟管的)烟斗。②首·頭の総称。‖〔俗〕(人的)脑袋。头。Δ~そろえて何しに来たんだ/你们凑在一起来干什么? かんぐ·る【勘繰る】[五他]気をまわしてあれこれと邪推する。‖猜疑。胡乱猜测。Δ人を~のもいい加減にしろ/别胡乱猜测人。 かんぐん【官軍】[名]朝廷方の軍隊。政府側の軍隊。↔賊軍(ぞくぐん)。‖官军。Δ勝てば~負ければ賊軍/胜者为王,败者为寇。 かんけい【関係】[名·ス自]①一つまたは一組のものが他に対してもつ何らかのつながり。それにかかわること。‖(有)关系。关联。相干。参与。Δ中国と日本は昔から~が深い/中国和日本自古关系密切。Δそれは私には~がありません/那件事与我无关。Δ事業に~する/参加事业。Δ彼の来る来ないに~なく時間どおり出発する/不管他来不来按时出发。②その方面(の仕事)。‖…方面(的工作)。Δ医療~の仕事/医疗方面的工作。③男女間の情交など,特定の関係を暗示的にさす。‖男女间的性关系。Δ2人は前から~があった/他俩以前就有了关系。~づ·ける【~付ける】[下一他](関係が一見なさそうなものに)つながりをつける。結びつけて考える。‖联系起来。建立关系。 かんげい【歓迎】[名·ス他]好意をもってよろこび迎えること。‖欢迎。Δ心から~する/衷心欢迎。 かんげいこ【寒稽古】[名]寒中に寒さをついて行う武道·音曲などのけいこ。‖冬季练功。毎朝5时から~をする/每天早晨五点起进行冬季练功。 かんげき【感激】[名·ス自]はげしく感動して,気持がふるいたつこと。強く心を動かすこと。‖感激。感动。Δ~を新たにする/更加感激。Δ~に浸る/深受感动。Δ~して涙を流す/感激涕零。 かんげき【観劇】[名·ス自]演劇を見ること。芝居見物。‖看戏。Δ~に行く/去看戏。 かんげき【間隙】[名]①すきま。‖间隙。空隙。Δ~をぬう/穿空隙。②なかたがい。不和。‖隔阂。不和。Δ~を生ずる/产生隔阂。 かんげざい【緩下剤】[名]内服して,急激でなく便通をよくする薬。‖轻泻药。 かんけつ【完結】[名·ス自]完全に終了すること。また,それ自体でまとまった形にととのうこと。‖完结。完毕。Δこの小説は次号で~する/这篇小说下期登完。 かんけつ【簡潔】[名·ダナ]表現が簡単で要を得,むだがないこと。‖简洁。Δ~な文章/简洁的文章。Δ~で要をえている/简洁扼要。Δ要点を~に説明する/简洁地说明要点。 かんけつ【間欠·間歇】[名]一定の時間をおいて起こったりやんだりすること。‖间歇。Δ~的に発作が起こる/间歇发作。Δ~泉/间歇温泉。Δ~熱/间歇热。周期性发烧。 かんけん【官憲】[名]①役所。行政官庁。その筋。特に警察関係を言う場合が多い。‖官厅。(多指警察机构)②官吏。役人。特に,警察官吏。‖官吏。警察。 かんげん【換言】[名·ス他]他の言葉にいいかえること。いいかえ。‖换言之。换句话说。Δ~すれば/换言之。换句话说。 かんげん【甘言】[名]相手の心をひきつけたりするとき,手段として使う,うまい言葉。‖甜言蜜语。花言巧语。Δ~に乗る/受骗上当。Δ~に釣られる/受花言巧语的欺骗。 かんげん【諫言】[名·ス他]いさめること。また,いさめる言葉。‖谏言。诤言。Δ~を呈する/进谏。 かんげん【管弦·管絃】[名]管楽器と弦楽器。いとたけ。糸竹(しちく)。‖管弦。管乐器和弦乐器。管弦乐。~がく【~楽】[名]多くの弦楽器·管楽器·打楽器によって,一定の指揮のもとに行われる洋楽の大合奏。オーケストラ。‖管弦乐。 かんげん【還元】[名·ス自他]①根源的なものに(再び)もどす,またはもどること。‖还原。Δ利潤を社会に~する/把利润返还给社会。②酸化に対し,酸化物から酸素を取り去ること。更に広く,水素と化合し,または電子を得ること。‖还原。Δ酸化鉄を~すると鉄ができる/氧化铁还原成为铁。 がんけん【頑健】[名ノナ]体ががっちりして,健康なこと。ル强健。壮实。强壮。健壮。Δ~な体/健壮的身体。 かんこ【歓呼】[名·ス自]よろこんで声をあげること。‖欢呼。Δ~の声をあげる/发出欢呼声。 かんご【漢語】[名]昔,中国から伝来して日本語となった語。更に広く,漢字で組み立てて音で読む語。↔和語(わご)。‖汉语。汉语词。 かんご【看護】[名·ス他]けが人·病人を介抱し,世話すること。看病。‖看护。护理。Δ手厚い~/精心护理。Δ~人/男护士。Δ~婦/女护士。 がんこ【頑固】[名·ダナ]かたくなで意地を張ること。わからずやで,押しの強いこと。片意地。‖顽固。固执。Δ~いってんばり/顽固不化。Δ~なおやじ/顽固的老头子。 かんこう【完工】[名·ス自]工事を完了すること。竣工。‖完工。竣工。 かんこう【感光】[名·ス自]光線の作用を受けて,化学変化を起こすこと。‖感光。Δフィルムが~した/胶片曝光了。~し【~紙】[名]写真の陽画焼付けに使う紙。印画紙。コピ一の焼付けに使う紙。‖感光纸。照相纸。 かんこう【刊行】[名·ス他]印刷して出版すること。‖刊行。Δ辞書の~を急ぐ/加紧词典的出版发行。Δ~物/出版物。 かんこう【慣行】[名]以前からのならわしとして通常行われること。‖惯例。Δ~によって処理する/按惯例处理。Δ国際的~/国际惯例。 かんこう【敢行】[名·ス他]無理·障害を承知の上で,あえてすること。‖毅然实行。坚决实行。Δ敵前上陸を~する/断然实行敌前登陆。Δ困難としりつつその企画を~した/明知有困难仍断然推行那个计划。 かんこう【観光】[名·ス他]他国·他郷の風光·景色を見物すること。‖观光。游览。旅游。Δ~バス/游览汽车。Δ~都市/旅游城市。Δ~客/游客。Δ~地/游览地。 がんこう【眼光】[名]①目の光。‖眼光。目光。Δ~のするどい人/目光锐利的人。Δ~炯々(けいけい)/目光炯炯。②見わける力。‖眼力。Δ~紙背に徹する/(读书)理解深透。 かんこうちょう【官公庁】[名]官庁と,地方公共団体の役所。‖中央和地方的政府机关。 かんこうれい【箝口令】[名]他人に話すことを禁ずる命令。‖言论钳制令。限制言论自由的命令。Δそのことについて~がしかれた/有关该事的言论受到钳制。 かんこく【勧告】[名·ス他]ある行動をとるほうがよいと,説きすすめること。すすめ忠告すること。‖劝告。Δ~に従う/听从劝告。Δ再三の~にも応じない/再三劝告也不听。 かんごく【監獄】[名]刑務所·拘置所の旧称。‖监狱。 かんこつ【顴骨】[名]ほおの上部,目の斜め下に左右·1個ずつある骨。ほおぼね。!颧骨。 かんこどり【閑古鳥】[名]かっこう(郭公)。‖杜鹃。布谷鸟。Δ~が鳴く/门可罗雀。买卖萧条。不景气。 かんこんそうさい【冠婚葬祭】[名]元服と婚礼と葬儀と祖先の祭典。慶弔の儀式。‖红白喜事。 かんさ【監査】[名·ス他]監督し検査すること。‖监察。Δ~役/监察人员。监事。Δ会計~/会计审计。 かんさい【関西】[名]京都·大阪およびその近県一帯の地域。↔関東(かんとう)。‖关西。 かんさい【完済】[名·ス他]借金を全部返すこと。残らず返済·納入すること。‖还清。清偿。Δようやく借金を~した/好容易才清偿了债务。 かんさく【間作】[名·ス他]①農作物のうねの間,または苗木が成長するまでの期間に,その株の間に他の作物を植えて栽培すること。混作の一種。‖间作。间种。Δ桑畑にじゃが芋を~する/在桑田里间种土豆。②ある作物を収穫し,次の作物をまくまでの短い期間に収穫できるような作物を作ること。輪作の一種。‖套种。Δ大根を~する/套种萝卜。 がんさく【贋作】[名·ス他]特定の作品のにせものを作ること。そのにせ作。‖赝本。赝品。Δ~の絵/伪作的画。Δ唐代の陶器を~する/伪造唐代陶器。 かんざし【簪】[名]婦人の髪に飾りにさすもの。かんむりの附属品の一つ。かんむりが落ちないように,もとどりに貫きさすもの。‖簪子。Δ頭に~をさす/把簪子插在头上。 かんさつ【監察】[名·ス他]しらべて,とりしまること。視察して監督すること。‖监察。Δ~官/监察官。 かんさつ【観察】[名·ス他]事物の現象を自然の状態のまま客観的に見ること。‖观察。Δ~には狂いがない/观察没有错误。 かんさつ【鑑札】[名]ある種の営業や行為に対して役所が与える許可証。‖执照。Δ犬の~/养狗许可证。 かんさん【換算】[名·ス他]ある単位で表した数量を,別の単位の数量に数えなおすこと。‖换算。折合。Δメートルを尺に~する/把米换算成尺。 かんさん【閑散】[名ノナ]ひまで,または静かでひっそりしていること。静かでひまなこと。‖闲散。闲暇。冷静。萧条。Δ~とした商いだ/生意清淡。Δ場内は~としていた/场内稀稀拉拉的没有多少人。 かんし【冠詞】[名]英語などヨーロッパ諸国語の品詞の一つ。名詞の前につけ,数·性·格などを示す語。‖冠词。 かんし【漢詩】[名]漢字でつづった詩。‖句が4言·5言,または7言からなるのが普通で,平仄(ひょうそく)·韻脚などの規則がある。からうた。‖汉诗(中国的旧体诗,也包含日本人作的)。 かんし【環視】[名]ぐるりをとりまいて,まわりで見ること。‖环视。围视。Δ衆人~の中で辱められた/在大庭广众之下受辱。 かんし【監視】[名·ス他](悪いことが起こらないように)番をして見張ること。‖监视。Δ敵の行動を~する/监视敌人的行动。 かんし【鉗子】[名]外科手術用具の一つ。鋏のような形をし,組織·異物などをはさんだりするのに使う。‖钳子。Δ止血~/止血钳子。 かんじ【感じ】[名]①感覚。‖感觉。Δ手でさわった~/手摸的感觉。Δ寒さのため指の~がなくなった/冻得手指没有感觉了。②物·事から受ける印象·感情。ある感情を起こさせる,物の様子。‖印象。感受。感情。气氛。Δ春の~/春意。Δ明るい~の絵/明朗清新的画。Δ背景で~を出す/用布景衬托出气氛。Δ~の悪い人/印象不好的人。Δこの部屋は~がよい/这房间叫人觉得舒服。Δ外国へ来たような~がしない/不觉得到了外国。 かんじ【漢字】[名]漢民族の間で発生し,発達した表意文字。‖汉字。 かんじ【幹事】[名]①他の人の委任を受けて,主となって事務を担当すること。その人。‖干事。②世話人。‖管事人。 かんじ【莞爾】[トタル]喜んでにっこり笑う様子。‖莞尔。微笑。Δ~とほほえむ/莞尔一笑。 かんじい·る【感じ入る】[五自]心にしみて感ずる。すっかり感心する。‖佩服。Δ見事な腕前に深く~·った/高超的本领真叫人佩服。 がんじがらめ【雁字搦め】[名]なわやひもなどを,上下左右から幾重にもまきからめること。まきからめて動けないようにすること。精神的な束縛を受けて行動の自由が奪われることにも言う。‖捆绑手脚。五花大绑。Δ~にする/五花大绑。 かんしき【鑑識】[名]物を鑑定し見きわめる力。めきき。特に,警察で行う鑑定。筆跡·指紋·血痕などの遺留物を鑑定し搜査に役立てること。‖鉴定。鉴別。Δ美術品を~する/鉴别美术品。Δ~課で指紋を調べる/在鉴定科查指纹。 かんじき【樏·橇】[名]雪の中に足が深く入るのをさけるために,はきものの下につけるもの。多くは,木の枝やつるを輪にして作る。わかんじき。‖(防陷用)橇。踏雪套鞋。 がんしき【眼識】[名]よしあし·優劣を見わける見識。めきき。‖眼光。眼力。Δ彼の~に狂いはない/他的眼光准没错。 かんしつ【乾湿】[名]かわきとしめり。乾燥と湿気。‖干湿。 がんじつ【元日】[名]年の始めの日。正月の第一日。‖元日。元旦。 かんしゃ【官舎】[名]国などが公務員を住まわせるために建てた住宅。‖公务员住宅。官邸。 かんしゃ【感謝】[名·ス他]ありがたく思って礼をいうこと。心にありがたく感ずること。‖感谢。Δ~の念でいっぱいだ/心中充满了感激之情。 かんじゃ【患者】[名]病気で医者の治療を受ける人。‖患者。病人。Δ~を診察する/诊察病人。Δ入院~/住院病人。Δ外来~/门诊病人。 かんじゃ【間者】[名]敵方の様子をさぐる者。間諜。まわしもの。スパイ。‖间谍。 かんしゃく【癎癪】[名]ちょっとした事にも怒りやすい性質。‖暴躁。火气。肝火。Δ~を起こす/发脾气。发火。Δ~持ち/脾气暴躁的人。~だま【~玉】[名]①かんしゃく。‖(暴躁)脾气。火气。肝火。②火薬玩具の一つ。地面などに投げつけると大きな音を出して爆発する。‖摔炮。 かんじゃく【閑寂】[名ノナ]ひっそりとさびしいこと。ものしずか。‖闲静。寂静。Δ~な庭/寂静的庭院。Δ環境は~を極めている/环境异常寂静。 かんしゅ【看守】[名]刑務所で,囚人の監視·使役,その他の監獄事務にたずさわる役人。‖看守。 かんじゅ【感受】[名·ス他]外界の刺激や印象を,感じて受けいれること。特に心理学で,感覚神経によって外界の刺激を受け入れること。‖感受。Δ~が鋭い/敏感。~せい【~性】[名]外界の刺激·印象を受けいれる能力。物を感じとる能力。‖感受能力。感受性。Δ~が強い/感受性强。 かんじゅ【甘受】[名·ス他]甘んじて受けること。‖甘心忍受。Δ苦しみを~する/甘心忍受痛苦。 かんしゅう【慣習】[名]ある社会で歴史的に成立·発達し,一般に認められている,伝統的な行動様式。ある社会一般に通ずるならわし。‖社会习惯。习俗。Δ~を守る/遵守社会习惯。Δ~に従う/服从习俗。Δ~を破る/打破习俗。~ほう【~法】[名]慣習にもとづいて成立する法。法としての力を持っている習慣。一種の不文法。‖习惯法。不成文法。 かんしゅう【監修】[名·ス他]書籍の著述·編集の監督をすること。‖监修。主编。Δこの辞典はだれの~の下に編集されたのか/这本词典是谁主持下编纂的? かんしゅう【観衆】[名]大勢の見物人。見ている人。‖观众。 かんしょ【甘蔗】[名]さとうきび。‖甘蔗。 かんしょ【甘薯·甘藷】[名]→さつまいも★ がんしょ【願書】[名]①願いの趣旨を書いた書面。‖申请书。志愿书。Δ~を出す/提交申请书。②入学願書。‖入学志愿书。人学申请书。 かんしょう【鑑賞】[名·ス他]芸術作品に接して,味わい理解すること。‖欣赏。鉴赏。Δ~眼のある人/有鉴赏能力的人。Δ絵を~する/欣赏绘画。 かんしょう【観賞】[名·ス他]見てほめあじわうこと。見て楽しむこと。‖观赏。Δ~魚/观赏鱼。 かんしょう【干渉】[名·ス自]①立ちいって他人の物事に関係すること。他人のことに立ちいり,しいて自分の意思に従わせようと指図·妨害すること。‖干涉。Δ他人のことに~しない/不干涉他人的事。Δ武力~/武装干涉。②〔物理〕二つ以上の同一種の波動が同一点で合ったとき,重なって互いに強めあい,または弱めあう現象。‖干涉。 かんしょう【感傷】[名]物に感じて心をいためること。悪い意味では,安っぽく感情を動かすこと。‖感伤。多愁善感。Δ~に溺れてはいけない/不要一味地感伤。~しゅぎ【~主義】[名]感情を理性や意思などより重んじ,詠嘆·悲嘆の調子が強い,文芸上の傾向。主情主義。センチメンタリズム。‖感伤主义。~てき【~的】[ダナ]悲哀の感情におぼれやすいさま。センチメンタル。‖令人感伤。多愁善感。Δ~な小説/感伤小说。Δ~な人/多愁善感的人。 かんしょう【緩衝】[名·ス他]二つのものの間に立って,不和·衝突をやわらげること。また,そのもの。‖缓冲。Δ~地帯/缓冲地带。Δ~器/缓冲体。减震器。 かんじょう【勘定】[名·ス他]①物の数量計算。また個数を数えること。‖计算。计数。Δいくつあるか~して下さい/有几个请数一数。②金銭出納の計算。代金を払うこと。その代金。‖算账。结算。付款。Δお~を願います/请结账。Δ~を払う/付款。Δ~を伸ばす/延期付款。Δ~を締める/结账。Δ~が合う/账目对。Δ~書/账单。Δ~科目/会计科目。③見積り。‖估计。考虑。Δ損害を~に入れる/把损失估计在内。Δ天候のことは~に入れなかった/天气的好坏没有考虑进去。~ずく【~尽く】[名]利益だけを考えて,事をすること。打算によって行動すること。‖计较得失。专打小算盘。Δこの仕事は~ではできない/这项工作不能计较得失。~だか·い【~高い】[形]金銭の勘定が細かくてけちだ。利益ばかりを考えて打算的だ。‖专在金钱上打算盘。吝啬。Δ~人/吝啬鬼。 かんじょう【感情】[名]気持。心持。快·不快を主とする意識のもっとも主観的な側面。!感情。情绪。Δ~のこもった挨拶/热情洋溢的致词。Δ~が高まる/情绪激昂。Δ~を害する/伤感情。Δ~論/感情用事的议论。~いにゅう【~移入】[名]自己の感情を,対象の中に投射して,その対象と自己との融合する事実を意識すること。‖神入。移情作用。~てき【~的】[ダナ]理性を失って感情に走るさま。興奮するさま。‖动感情。感情用事。Δ~になってはいけない/不能感情用事。 かんじょう【環状】[名]輪のような形。‖环状。环行。Δ~線/环行铁路。Δ~道路/环行公路。 がんしょう【岩礁】[名]海水中に隠れている岩。暗礁。‖暗礁。 がんじょう【頑丈】[名·ダナ]人や物が丈夫で,弱りそうもないこと。‖坚固。结实。Δ~な自転車/坚固的自行车。Δ体は~だ/身体结实。 かんしょく【官職】[名]官と職。国家公務員が国家から委任された,一定範囲の国家事務。‖官职。 かんしょく【感触】[名]①皮膚が外界の刺激にふれて感ずること。‖感觉。感受。Δ快い秋の~/秋意宜人。②てざわり。はだざわり。広く,相手の談話などから受ける,ぼんやりした感じ。‖触感。触觉。觉得。Δ~のやわらかい毛皮/触感柔软的毛皮。Δ許可してもらえそうな~を得た/觉得有希望批下来。 かんしょく【間食】[名·ス自]食事と食事とのあいまに物を食べること。その食物。あいだぐい。おやつ。‖零食。点心。Δ~するのはよくない/吃零食不好。 かんしょく【閑職】[名]ひまな職務。重要でない職務。‖闲职。 かん·じる【感じる】[上一自他]→かんずる(感ずる) かんしん【感心】(一)[名·ス自]心に深く感ずること。物事に感服して,ほめるべきだと思うこと。‖佩服。赞许。Δどうも~しない/实在不能赞成。Δ本当に~させられる/实在叫人佩服。Δ~のいたりです/佩服之至。(二)[ダナ]ほめるべきであるさま。!值得赞美的。令人佩服的。Δあの子は~な子だ/那孩子是值得称赞的好孩子。 かんしん【寒心】[名]きもをひやすこと。おそれてぞっとすること。‖寒心。Δ~にたえない/不胜寒心。 かんしん【関心】[名]心にかけること。気がかり。特に,興味をもって,注意すること。‖关心。感兴趣。Δ最大の~事(じ)/最关心的事。Δ文学に~をもつ/对文学感兴趣。Δ事件の推移を~をもって見守る/关注事件的发展。 かんしん【歓心】[名]心に喜ぶこと。喜んでうれしいと思う心。‖欢心。Δ女の~を買う/讨女人的欢心。 かんじん【勧進】[名·ス他]①人人に仏道をすすめて,善に向かわせること。‖劝人信佛行善。②社寺·仏像の建立·修繕などのために寄付を募ること。‖化缘。~ちょう【~帳】[名]勧進の趣意を記して,金品を募集する帳面。‖化缘簿。~もと【~元】[名]何か事を発起してその世話をする人。特に,勧進角力(ずもう)·勧進芝居などの興行元。‖(各种演出、相扑等的)主办人。发起人。 かんじん【肝心·肝腎】[名ノナ]とりわけ大切であること。肝要。‖首要。重要。紧要。关键。Δ~な事柄/要紧事。Δ~なところを話して下さい/请拣要紧的说。Δこの~なときに雨が降ってきた/恰在这个节骨眼上下起雨来了。~かなめ【~要】[連語]一番大切なこと。非常に肝要なこと。‖最关键。最紧要。Δ~のところで彼が倒れてしまった/在最紧要关头他病倒了。 かんじん【閑人】[名]ひまで用のない人。ひまじん。‖闲人。闲居的人。 かんすい【完遂】[名·ス他]完全にやりとげること。最後まで遂行すること。‖完成。Δ任務を~する/完成任务。 かんすい【冠水】[名·ス自]大水で,田畑·作物が水びたしになること。‖水淹。Δ~にみまわれる/遭受水淹。 かんすい【鹹水】[名]しおみず。海の水。↔淡水(たんすい)。‖咸水。Δ~魚/咸水鱼。海鱼。 かんすう【関数·函数】[名]ある集合の元(→変数),または機つかの集合からそれぞれに取った元の組に応じて,その集合(のうち一つ)または他の集合の,一つの元(これを「関数値」と言う)が定まるという対応関係。‖函数。 かん·する【関する】[ス自]かかわる。関係する。…に関係がある。…を対象とする。…についての(ものである)。‖有关。关于。Δわれ~·せず/事不关己。Δ教育に~発言/事关教育的发言。Δ教育に~·して発言する/就教育问题进行发言。 かん·ずる【感ずる】[ス自他]①感覚を生ずる。‖感觉到。Δ空腹を~/觉得肚子饿。Δ寒さを~/感到冷。②何かが刺激となって,ある気持をいだく。心に刻みつける。感動する。‖感动。感触。Δ深く~/深受感动。Δ恩を~/感恩。Δ~ところがあって,行いを改める/因有所感而改正行为。Δ厚い友情に~/被深厚的友谊所感动。 かんせい【喊声】[名]ときの声。!呐喊声。Δ~をあげる/呐喊。 かんせい【歓声】[名]喜びのさけび声。‖欢呼声。Δ~がわきあがる/欢声雷动。 かんせい【完成】[名·ス自他]完全にできあがること。完全にしあげること。‖完成。Δ研究は~に間近い/研究工作接近完成。 かんせい【官製】[名]政府がつくること。→私製(しせい)。‖官制。Δ~はがき/官制明信片。 かんせい【感性】[名]印象を受け入れる能力。感受性。また,感覚に伴う感情·衝動や欲望。‖感受性。敏感性。感性。 かんせい【慣性】[名]〔物理〕他からの力の作用を受けない限り現在の運動状態が変化しないという,物体の性質。惰性。‖惯性。惰性。Δ~の法則/惯性定律。 かんせい【管制】[名·ス他]危険を預防するために,ある種の行動に対し,強制的に管理·制御·制限すること。‖管制。Δ~塔/(机场)指挥塔。Δ灯火~/灯火管制。Δ報道~/新闻管制。 かんせい【閑静】[名·ダナ]環境などがひっそりとして静かなこと。‖清静。幽静。Δ~な住まい/幽静的住所。Δ~になる/清静起来。 かんせい【陥穽】[名]おとしあな。‖陷阱。 かんぜい【関税】[名]貨物が,ある境界線を通過するとき,それに割り当てて徴収する税。特に,外国から輸入する貨物に対して国家が課する税,税関で徴収する。‖关税。Δ~をかける/征收关税。Δ~を支払う/缴纳关税。 かんせいゆ【乾性油】[名]空気中におくと,すぐ乾いて固まる植物油。桐油などの類。‖干性油。 かんぜおん【観世音】[名]〔仏〕菩薩の一。大慈大悲に富み,苦悩を除き,世人がその名を唱える音声を観じで解脱させる。観自在菩薩·観音(かんのん)。‖观世音。观音。 かんせき【漢籍】[名]中国の書籍。漢文で書かれた書物。漢書。‖汉文书籍。 がんせき【岩石】[名]地殻を形作る物質。そのかたまり。‖岩石。 かんせつ【関節】[名]骨と骨との連結するところ。そこを軸として骨が動く。‖关节。Δ~を痛める/挫伤关节。Δ腕の~がはずれる/胳膊关节脱位。 かんせつ【間接】[名]間に何か仲立ちがあり,それを通して行われること。↔直接(ちょくせつ)。‖间接。Δ~に頼みこむ/间接托人。Δ~に意見を出す/间接提意见。~しょうめい【~照明】[名]光が天井や壁に投射し,その反射光を利用する室内照明法。‖间接照明。~しょうめい【~証明】[名]間接的な証明。特に,Aを証明するのに,「Aでない」という主張が成り立たないことを示す証明(法)。‖间接证明。~ぜい【~税】[名] 納税者がその課せられた税を直接負担するのでなくて,消費者などが負担するようになっている税。↔直接税(ちょくせつぜい)。‖间接税。~せんきょ【~選挙】[名]候補者の当落を,一般選挙人によって選出された選挙人の投票によって決定するもの。↔直接選挙(ちょくせつせんきょ)。‖间接选举。~でんせん【~伝染】[名]空気や水がなかだちとなって伝染すること。‖间接传染。 がんぜな·い【頑是無い】[形]幼くて,まだ物の是非·善悪の判断がつかない。ききわけがない。‖幼稚。天真。无知。单纯。Δ~子供に手こずる/对无知的孩子真没办法。 かんせん【官選】[名]政府で選ぶこと。↔民選(みんせん)·公選(こうせん)。‖官选。政府选任。Δ~弁護人/政府选任的辩护人。 かんせん【幹線】[名]道路·鉄道·電信などの,大もとの線。主な道筋となる線。本線。↔支線(しせん)。‖干线。Δ~道路/公路干线。 かんせん【感染】[名·ス自]①病原体が体内に侵入すること。伝染病にかかること。‖传染。感染。Δ結核に~する/感染结核病。Δ空気~/空气感染。②他の物の影響を受けて,そのようになること。感化されること。‖沾染。Δ悪習に~する/沾染恶习。 かんせん【汗腺】[名]皮膚にあたって,汗を出す管状の腺。‖汗腺。 かんせん【観戦】[名·ス他]戦いや競技などの様子を見ること。‖观战。Δサッカーの試合を~する/观看足球比赛。Δ~記/观战记。 かんぜん【完全】[名·ダナ]欠けるところ,足りないところのないこと。‖完全。完美。完整。Δ会議は~な成功をおさめた/会议开得很成功。Δ~な日本語/地道的日语。Δ~無欠/完美无缺。Δ~雇用/完全雇用。充分就业。 かんぜん【敢然】[副·トタル]思い切って事をするさま。‖敢于。毅然。Δ~とたたかう/敢于斗争。 かんぜんちょうあく【勧善懲悪】[名]善事をすすめ,悪事をこらすこと。‖劝善惩恶。 かんそ【簡素】[名·ダナ]かざりけ·むだがなく簡単なこと。‖俭朴。简朴。Δ~な結婚式/简朴的婚礼。 がんそ【元祖】[名]①一家系の最初の人。‖祖先。始祖。②ある物事を最初にはじめた人。創始者。‖创始人。鼻祖。Δカステラの~/蛋糕的创始人。 かんそう【乾燥】[名·ス自他]物に含まれている水分がなくなること,なくすること。かわくこと。‖干燥。Δ空気が~している/空气显得干燥。Δ無味~な講義/枯燥无味的讲课。Δ~野菜/干菜。脱水菜。 かんそう【感想】[名]ある物事に対して心に生じた,まとまりのある感じや考え。所感。‖感想。所感。Δ~を述べる/谈感想。 かんそう【歓送】[名·ス他]よろこび激励して,出発を見送ること。‖欢送。Δ友人を~する/欢送朋友。Δ~会/欢送会。 かんぞう【甘草】[名]まめ科の多年生植物。中国原産。根を干したものは特殊の甘味を持ち,薬用·甘味用。あまき。あまくさ。‖甘草。Δ~エキス/甘草精。 かんぞう【肝臓】[名]脊椎動物の内臓器官の一つ。胆汁を作り,また栄養の貯蔵所としてグリコーゲンを蓄えるなど,重要な働きをする。きも。!|肝脏。Δ~ジストマ/肝蛭。肝吸虫。 がんぞう【贋造】[名·ス他]にせものを作ること。偽造。‖伪造。假造。Δ~紙幣/伪钞。假币。Δ~品/赝品。 かんそく【観測】[名·ス他]①天体·気象などの現象の変化を,観察·測定すること。‖观测。Δ月食を~する/观测月食。②ある事に基づいて推し測ること。‖观察。推测。Δ情勢の推移を~する/观察形势的发展变化。Δ希望的~/乐观的预测。 かんそん【寒村】[名]貧しくさびれた村。さびしい村。‖穷乡。贫寒的乡村。Δ~僻地/穷乡僻壤。 かんそんみんぴ【官尊民卑】[名]政府·官吏をたっとんで,人民をいやしむこと。‖官尊民卑。官贵民贱。 カンタータ【意cantata】[名]〔音楽〕独唱·重唱·合唱および器楽伴奏からなる大規模な叙情的声楽曲。交声曲。‖康塔塔。大合唱。大型声乐曲。 カンタービレ【意cantabile】[名]〔音楽〕発想記号の一つ。「歌うように(美しく)」という指定。‖歌唱般地。流畅地。 かんたい【寒帯】[名]地球上の北緯·南緯とも,66.5度からそれぞれ両極までの地帯。非常に寒冷で,北半球では,太陽は冬至前後は全く照らず,夏至前後は全く地平線下に沈まない。↔熱帯(ねったい)。‖寒带。Δ~植物/寒带植物。 かんたい【歓待·款待】[名·ス他]親切に手厚くもてなすこと。そのもてなし。‖款待。Δ~を受ける/受到款待。 かんたい【艦隊】[名]2隻以上の軍艦によって編成された海軍部隊。‖舰队。 かんだい【寛大】[名·ダナ]心が広く大様(おおよう)なこと。‖宽大。Δ~な処置をとる/从宽处理。Δ~な取りはからい/宽大处理。Δ捕虜を~に取り扱う/宽待俘虏。 がんたい【眼帯】[名]眼病患者が目をおおっておく,ガーゼなどのきれ。‖眼罩。Δ~をする/戴眼罩。 かんだか·い【甲高い·疳高い】[形]声の調子が高い。‖(声音)尖锐。高亢。Δ~声で話す/尖声说话。 かんたく【干拓】[名·ス他]湖沼·潟などを排水して,陸地や耕地にすること。‖排水造地。围海造地。Δ~地/排水开拓地。 かんたん【感嘆·感歎】[名·ス自]①感心して,ほめること。‖赞叹。感叹。Δ見て~しない者はない/看了没人不感叹的。Δ~の声をはなつ/发出赞叹声。Δ~詞/感叹词。叹词。②なげき悲しむこと。‖悲伤。 かんたん【肝胆】[名]肝(きも)と胆(い)。転じて,心。心の奥底。‖肝胆。内心。Δ~相照らす/肝胆相照。Δ~を砕く/殚精竭虑。煞费苦心。绞尽脑汁。 かんたん【簡単】[名·ダナ]こみいっていないこと。取扱いがたやすく,手数がかからないこと。↔複雑(ふくざつ)。‖简单。容易。Δ~に説明して下さい/请简要地说明。Δあまり~に考えすぎる/想得太简单。Δ事はそう~ではない/事情不见得那么容易。Δ~明瞭/简单明了。~ふく【~服】[名]婦人が夏だけ着る,綿布などであっさりと仕上げた軽便な洋服。あっぱっぱ。‖妇女家常穿的连衣裙。 かんだん【歓談】[名·ス自]うちとけた楽しい話し合い。気持よく心を割って話し合うこと。‖畅谈。畅叙。欢谈。Δ来客と~する/和客人畅谈。 かんだん【間断】[名]『~なく」間がとぎれることなく。たえまなく。‖不间断。Δ~なく車が往来している/车辆来往不绝。 かんだん【閑談】[名·ス自]ひまつぶしのむだばなし。当面の問題と直接関係のない話。‖闲谈。 がんたん【元旦】[名]元日の朝。転じて俗に,元日。‖元旦(早晨)。Δ~の夜/元旦之夜。Δ一年の計は~にあり/一年之计在于春。 かんだんけい【寒暖計】[名]気温の高低をはかる器具。温度計。‖寒暑表。温度计。 かんち【奸智·姦智】[名]よこしまな知恵。わるがしこい知恵。‖奸诈狡猾。Δ~にたけた人間/奸诈狡猾的人。 かんち【感知】[名·ス他]直観的に心に感じて知ること。感づくこと。‖察觉。觉察。Δ相手の目的を~した/觉察出了对方的目的。Δ危険を~する/察觉危险。 かんち【関知】[名·ス自]あることに,関係して知ること。あずかり知ること。‖(因有关联而)知晓。与…有关。有关联。Δ君の~するところではない/与你无关。 かんちがい【勘違い】[名]物事をうっかり間違って思いこむこと。思いちがい。考えちがい。‖误会。错认。判断错误。Δ私に何か~をしている/对我有点误会。Δそれは君の~だ/那是你记错了。Δ~して,知らない人に声をかけた/认错了人,跟一位陌生人打了招呼。 がんちく【含蓄】[名·ス他]表現が,ある意味を含みもつこと。深い意味がひそんでいる,表現の味。‖含蓄。Δ~のある表現/含蓄的表现。Δ~のある話/意味深长的话。 かんちゅう【寒中】[名]小寒の始めから大寒の終わりまでの,およそ30日間。かんのうち。‖隆冬。三九天里。Δ~も薄着で通す/三九天里也不穿棉衣。Δ~水泳/冬泳。 がんちゅう【眼中】[名]関心·意識の範囲内。‖眼中。目中。Δ~人なし/目中无人。Δ生死を~に置かない/把生死置之度外。Δ~に無い/不放在眼里。 かんちょう【官庁】[名]役所。官衙(かんが)。国家事務を受け持ち,それを執行する国家機関。‖官厅。官署。Δ~街/政府机关大街。 かんちょう【干潮】[名]潮が引いて,海面の高さが最も低下した状態。ひきしお。↔満潮(まんちょう)。‖退潮。落潮。 かんちょう【灌腸·浣腸】[名]肛門から薬物を直腸または大腸内に注入すること。便通をつけるため,または人工栄養補給のために行う。‖灌肠。Δ便通をつけるために~する/为了通便进行灌肠。 かんちょう【間諜】[名]敵国·敵軍側の様子をひそかに探り,情報を味方に知らせる者。まわしもの。スパイ。‖间谍。 かんつう【姦通】[名·ス自]男女が不義の交わりを結ぶこと。特に,夫のある女が他の男と関係すること。‖通奸。 かんつう【貫通】[名·ス自他]貫きとおること。つらぬき通すこと。‖穿透。贯穿。贯彻。Δ初志を~する/贯彻初衷。Δトンネルが~する/隧道打通。Δ~銃創/贯穿枪伤。 カンツォーネ【意canzone】[名]①イタリアの大衆的歌曲。ナポリ民謡から新しい流行歌までを含む。‖(意大利)民谣。民谣式流行歌曲。②ダンテやベトラルカによって始められたイタリア語の抒情詩。また,それに基づく歌曲。‖(意大利语)抒情诗。抒情歌曲。 かんづ·く【感づく·勘づく】[五自]危険·陰謀·不正などに,直観的に気づく。‖察觉。觉察。Δ彼はもう~·いたかもしれない/或许他已经觉察到了。Δ人に~·かれないようにこっそり逃げだす/为了不被察觉,偷偷溜走。 かんづめ【缶詰(め)】[名]①保存のため,食品を缶に詰め,加熱·滅菌し,密封したもの。‖罐头。②比ゆ的に,人をある場所にとじ込めておくこと。‖(比喻)关在屋内。Δホテルに~にされる/被关在饭店里。 かんてい【官邸】[名](大臣·長官などの)官設の邸宅。‖官邸。Δ首相~/首相官邸。 かんてい【艦艇】[名]大小各種の軍艦。‖舰艇。 かんてい【鑑定】[名·ス他]物ごとの真偽·良否などを判定すること。めきき。みさだめ。‖鉴定。鉴別。Δ筆跡を~する/鉴定笔迹。Δ専門家の~を求める/请专家鉴别。 がんてい【眼底】[名]眼球内部の後面。‖眼底。Δ~出血/眼底出血。 かんてつ【貫徹】[名·ス他]やりとおすこと。貫きとおすこと。‖贯彻。Δ初志を~する/不改初衷。 カンデラ【荷kandelaar】[名]携帯用の石油灯。石油のはいったブリキの壺に綿糸の芯を通したもの。‖煤油提灯。马灯。 かんてん【寒天】[名]①冬の空。さむざむとした空。‖寒冷的天空。②テングサを煮た液汁を凍结·乾燥したもの。また,それを原料としたゼリー状の食品。‖洋菜。琼脂。 かんてん【干天·旱天】[名]ひでりの空。夏の照りつける空。‖旱天。Δ~の慈雨/久旱逢甘霖。 かんてん【観点】[名]観察·考察する立場。見地。見かた。‖观点。Δ~が違う/观点不同。 かんでん【感電】[名·ス自]電流が身体を流れること。身体が電気に触れて,びりびりと感じること。‖触电。Δ高圧線に触れて~した/触上高压线了。Δ~死/触电死亡。 かんでんち【乾電池】[名]陽極を炭素棒,陰極を亜鉛で作った固形電池。軽便で,懐中電灯·玩具などに使う。‖干电池。 かんと【官途】[名]官吏になること。官吏の勤務·地位。‖官职。宦途。Δ~につく/做官。 かんど【感度】[名]感じる度合·程度。‖灵敏度。Δ~のよいラジオ/灵敏度高的收音机。 かんとう【巻頭】[名]①書物·雑誌の一番初めのところ。‖卷头。卷首。Δ~言/卷头语。②一巻の中で最もすぐれた詩歌。‖书中最优秀的诗歌。 かんとう【敢闘】[名·ス自〕勇ましく戦うこと。果敢に戦うこと。‖勇敢斗争。英勇奋斗。Δ強豪を相手に~した/不畏强手,敢打敢拼。 かんとう【関東】[名]日本の東京およびその近県一帯の地域。箱根の関以東の地の意。↔関西(かんさい)。‖关东(地区)。 かんどう【勘当】[名·ス他]悪行を叱責して親や師が,子や弟子の縁を切ること。義絶。‖断绝父子(师徒)关系。Δ親に~された/被断绝了父子关系。 かんどう【感動】[名·ス自]物に深く感じて,心を動かすこと。‖感动。Δ深い~を受ける/深受感动。Δ~して涙を流す/感动得流泪。 かんどう【間道】[名]わきみち。ぬけみち。↔本道(ほんどう)。‖间道。近道。抄道。Δ町に通ずる~がある/有条通向大街的近道。Δ~を伝って先まわりする/抄近道赶到前面。 かんとく【監督】[名·ス他]人の上に立って,指図したり,取り締まったりすること。その人·機関。‖监督。监督者。领队。导演。Δ現場の~をする/现场监督。Δ試験の~をする/监考。Δ野球の~/棒球领队。Δ映画~/电影导演。 かんどころ【勘所】[名]①三味線などの弦楽器で,一定の音を出すために指頭で糸を押さえる,その押さえ所。!指板。②肝心かなめの場所。ものごとの急所。‖关键。要点。Δ~をおさえた発言/抓住要点的发言。 がんとして【頑として】[連語·副]強く自説を主張して,他人の言を聞き入れない態度であること。‖坚决地。顽固地。倔强地。Δ~承知しない/死不答应。Δ~聞き入れない/坚决不听从。 カントリー【country】[名]国。故郷。また,いなか。地方。郊外。‖国家。祖国。故乡。乡下。郊外。~アンドウエスタン【~and western】[名]アメリカの大衆音楽の一。田舎の白人の間に伝承された民衆音楽が黒人音楽や北部の大衆音楽の影響を受けて発達したもの。郷土愛や日常生活を感傷的に歌ったものが多い。カントリーミュージック。‖乡村音乐。~エレベーター【和~elevator】[名]大形サイロと乾燥装置を搬送機や揚穀機で連結した大規模な穀物乾燥貯蔵施設。農業穀物倉庫。‖带起卸设备的谷物仓库。大型谷物干燥贮藏设施。~クラブ【~club】[名]郊外の,ゴルフ場などを設けた保養施設。‖田园俱乐部。乡村俱乐部。 かんな【鉋】[名]大工道具の一つ。材木の面を削ってなめらかにするのに使う。‖刨子。Δ板に~をかける/用刨子刨木板。Δ~くず/刨花。 カンナ【canna】[名]かんな科の多年生植物。ショウガに似た根茎があり,葉は大きな長楕円形。夏から秋にかけて花穂を出し,黄·紅·しぼりなどの大形の花が下から順に咲く。観賞用。‖美人蕉。 かんない【管内】[名]管轄地域の範囲内。‖管辖区内。Δ~を巡視する/巡视管辖区。 かんなづき【神無月】[名]陰暦10月。かみなづき。‖阴历十月。 かんなめさい【神嘗祭】[名]10月17日に行う宮中行事。天皇がその年の新米を伊勢神宮に供える祭事。‖神尝祭(十月十七日,天皇向伊势神宫供献新谷的祭日)。 かんなん【艱難】[名]困難にあって苦しみなやむこと。つらいこと。なんぎ。‖艰难。Δ~を嘗める/备尝艰苦。Δ~汝(なんじ)を玉にす/艰难困苦玉汝于成。Δ~辛苦/艰难困苦。 かんにん【堪忍】[名·ス自]①こらえてしのぶこと。‖忍耐。容忍。Δ何事も~が大切だ/做什么事都要有耐心。②怒りをしのんでとがめだてしないこと。他人の過失を怒らずがまんすること。‖宽恕。饶恕。Δ二度としませんから,~して下さい/决不再干了,请饶恕我吧。~ぶくろ【~袋】[名]堪忍する度量を袋にたとえた語。‖容忍之量。Δ~の緒が切れる/忍无可忍。 カンニング【cunning】[名·ス自]学生が試験のとき,監督者の目を盗んでする不正行為。‖(考试时)作弊。Δ~ペーパー/(考试作弊用的)小抄儿。 かんぬき【閂】[名]門や戸をしっかりとしめるための横木。‖门闩。Δ~をかける/上门栓。Δ~をはずす/下门闩。 かんぬし【神主】[名]神社に仕える人。神職。また,その長。‖神职。神官。神官之长。 かんねい【奸佞·姦佞】[名ノナ]心がねじけて,悪がしこく,人にへつらうこと。‖奸佞。奸邪谄媚。 かんねん【観念】(一)[名·ス自他]もうこれまでだと,あきらめること。‖不抱希望。断念。Δ~しろ/你死了心吧。Δ~のほぞをかためる/断念。不抱希望。Δもはや助からぬと~した病人がもちなおした/曾认为没救的病人转危为安了。(二)[名]意識の対象について心に描き持つ像。物事に関する考え。‖观念。Δ時間の~がない/没有时间观念。Δ責任~/责任感。Δ~論/唯心论。~てき【~的】[ダナ]具体的現実を離れて,(抽象的に)頭の中だけで考えるさま。‖唯心的。抽象的。Δ形而上学は~な世界観に属する/形而上学属于唯心主义世界观。Δ~な言葉/抽象的词语。 がんねん【元年】[名]年号などの改まった最初の年。‖元年。 かんのう【堪能】[ダナノ]深くその道に通じ,すぐれていること。そういう人。たんのう。‖精通…(的人)。擅长…(的人)。Δ音楽に~な人/擅长音乐的人。 かんのう【官能】[名]①感覚器官の働き。‖官能。器官功能。Δ~障碍/官能障碍。②感覚。特に,性的感觉。感觉。感官。肉感。性的感觉。Δ~を刺激する/刺激肉欲。Δあの女優はとても~的だ/那个女演员很性感。 かんのう【完納】[名·ス他]定められた量や額をすっかり納めること。‖缴齐。缴完。Δ税金を~する/缴齐税金。Δ一度に~できない/不能一次缴齐。 かんのう【感応】[名·ス自]①心が物に感じて応じ答え,動くこと。‖感应。Δ外界の事物に~しやすい/容易感应外界事物。②電場(でんば)·磁場(じば)内の導体が,電気·磁気作用を受けること。誘導。‖感应。Δ~コイル/感应线圈。Δ~電流/感应电流。 かんのん【観音】[名]→かんぜおん。~びらき【~開き】[名]真中から左右に開くようになった開き戸。また,その開き方。‖对开折合门。从中向左右分开的两扇门。也指其开法。 かんば【汗馬】[名]①馬を走らせて汗をかかせること。‖汗马。Δ~の労/汗马功劳。②駿馬(しゅんめ)。‖骏马。 かんぱ【寒波】[名]寒冷な空気が移動してきて,ひどい寒気をもたらす現象。また,その気流。‖寒潮。寒流。Δ~が襲来する/寒潮袭来。 かんぱ【看破】[名·ス他]みやぶること。‖看破。看穿。识破。Δ悪だくみを~する/识破阴谋诡计。 カンパ【俄koMnaHия】[名·ス他]①大衆に呼びかけて行う資金募集。資金カンパ。‖募捐。募集的捐款。②闘争ないし活動。特に,大衆に訴えて,ある目的を達しようとする場合にいう。‖政治运动。有组织的群众斗争运动。 かんぱい【乾杯】[名·ス自]さかずきの酒を飲みほすこと。特に,人の慶事や健康を祝い,あるいは祈りさかずきをあげて飲みほすこと。‖干杯。Δ~の音頭をとる/首先带头干杯。ΔAさんの成功を祝して~/祝A先生成功,干杯! かんぱく【関白】[名]①中古期,天皇を補佐して,政務をつかさどった重職。太政大臣の上。‖“关白”(日本古官名,辅佐天皇的大臣)。②威力·権力の強い者のたとえ。‖有权势的人。Δ亭主~/大男子主义。男人当家。 かんばし·い【芳しい】[形]①かおりがいい。かぐわしい。こうばしい。‖芳香。芬芳。Δ~梅の香がただよう/梅花飘香。②立派だ。普通,あとに打消しが来る。‖(一般后续否定)好。优秀。出色。Δあまり~成績ではない/成绩不怎么好。Δ成り行きは~·くない/结果不佳。 かんばし·る【甲走る】[五自]声が細く高く,するどくひびく。‖l声音尖细。Δ~·った声を出す/发出刺耳的声音。 カンバス【canvas】[名]①荒く織った麻布。覆いなどに用いる。‖帆布。Δ積荷を~で覆う/用帆布苫上货堆。②油絵用の画布。キャンバス。‖画布。 かんばつ【旱魃·干魃】[名]長い間雨が降らず,田畑などが乾いてしまうこと。ひでり。」旱。干旱。 かんばつ【間伐】[名·ス他]山林の手入れ法の一種。森林が茂りすぎるのを防ぐため,木を切ってまばらにすること。すかしぎり。‖疏伐。间伐。 カンパニー【comnpany】[名]会社。‖公司。 がんば·る【頑張る】[五自]①忍耐して,努力しとおす。‖坚持。Δ論文を書くのに徹夜で~·った/为了写论文熬了一个通宵。Δかなり疲れたが最後まで~/虽然相当累,但要坚持到最后。Δ~·れ/加油!②ゆずらず強く主張し通す。‖固守。固执。顽固。Δもう3時間もテレビの前に~·っている/在电视机前已经泡了三个小时。Δ自分が正しいと言って~/固执地认为自己正确。 かんばん【看板】[名]①商店·劇場などが(建物の正面などに)屋号·広告などを書いて掲げ,通行人の目につくようにした板。転じて,人の注意を引くための題目,スローガン。‖招牌。广告牌。(转义)标语。Δ慈善を~にする/打慈善的牌子。Δ~に偽りなし/名副其实。表里一致。Δ~を出す/挂出招牌。②飲食店·酒場などが,その日の営業を終えること。‖结束一天的营业。打烊时间。Δ~にする/该上板了。Δもう~だ/已经到了打烊时间。~だおれ【~倒れ】[名]看板だけが立派で,実情はそうでもないこと。そういうもの。‖名不副实。徒有其表。挂羊头,卖狗肉。~むすめ【~娘】[名]店先で,客をひきつけるような美しい娘。‖(吸引顾客的)招牌女郎。礼仪小姐。 かんぱん【乾板】[名]ガラスなどの透明な板に感光乳剤を薄くぬって乾かした写真感光板。暗箱に入れて撮影するのに使う。‖干版。干片。 かんぱん【甲板】[名]船舶の上部の,木や鉄板で張りつめた,広く平らな床。デッキ。‖甲板。 かんパン【乾(葡)pāo】[名]小さく薄くして(固く)焼いたビスケット様のパン。水分が少なく,保存·携帯用。もとは軍用食糧。堅パン。‖压缩饼干。面包干。 がんばん【岩盤】[名]岩石で構成された地盤。‖岩盘。 かんび【完備】[名·ス自他]完全にととのい,備わっていること。↔不備(ふび)。‖完备。完善。齐全。齐备。Δ冷暖房~のホール/冷暖设备完善的大厅。Δガス水道電気~/煤气、自来水、电气齐全。 かんび【甘美】[ダナ]①甘くて美味なこと。うまいこと。‖甘美。香甜。Δ~な果実/甘美的果实。②甘く快く感じられること。‖甜美。甜蜜。Δ~な音楽/甜美的音乐。Δ~な思い出/甜蜜的回忆。 かんぴ【官費】[名]政府が支出する費用。国の出す費用。↔私費(しひ)。‖官费。公费。Δ~で留学する/公费留学。 かんびょう【看病】[名·ス他]病人の介抱·世話。‖护理。看护。Δ手厚い~/精心护理。Δつきっきりで~する/寸步不离进行看护。 かんぴょう【干瓢·乾瓢】[名]ユウガオの実の肉の部分を薄く細長く,ひものようにむいて干した食品。のりまきなどに使う。‖葫芦条。葫芦干。 かんぶ【幹部】[名]組織の中心となる人。‖干部。 かんぶ【患部】[名]病気や傷のある部分。‖患部。患处。Δ~が痛む/患部疼痛。 かんぷ【完膚】[名]きずのない完全な皮膚。欠点·きずのない箇所。‖完肤。Δ文章は~なきまでに直された/文章被修改得体无完肤。 かんぷ【乾布】[名]かわいたぬの。‖干布。Δ~摩擦/干布摩擦。 かんぷう【完封】[名·ス他]完全に封ずること。完全に敵の活動をとめること。‖完全封闭(封锁)。Δびんを~する/把瓶口密封上。Δ敵の反撃を~した/完全压住了敌人的反击。 カンフーえいが【功夫映画】[名]香港産のアクション映画で中国拳法のカンフーを主とする格闘場面を売り物とした映画の総称。‖(香港电影)功夫片。 かんぷく【官服】[名]官吏の制服。国で支給する服。↔私服(しふく)。‖官服。官吏的制服。 かんぷく【感服】[名·ス自]感心して敬服すること。感じて,もっともと思うこと。‖佩服。钦佩。Δ~の至り/感佩之至。Δ心から~する/心悦诚服。 かんぶつ【乾物】[名]乾燥した食品。ほししいたけ·かんぴょう·煮干の類。‖干货。Δ~屋/干货店。 がんぶつ【贋物】[名]にせもの。まがいもの。‖赝品。假货。 カンブリアき【Cambria紀】[名]地質時代の区分で,古生代最古。約5億7000万年前から5億1000万年前までの時代。‖寒武纪(属古生代,约自5亿7千万年前起至5亿1千万年前止)。 カンフル【荷kamfer】[名]強心剤の一種。精製された樟脳液。重病人の血行を促進させ,心臓麻痺を防ぐために注射する。‖樟脑液。Δ~注射を打つ/注射樟脑液。 かんぶん【漢文】[名]中国の文語体による文章·文学。また,それにならって書いた文章。漢字の文章。↔和文(わぶん)。‖汉文。古文。古汉语。文言文。 かんぺい【観兵】[名](陸軍)部隊を整列させ,また分列行進させて,検閲すること。‖阅兵。Δ~式/阅兵式。 かんぺき【完璧】[名·ダナ]一つも缺点がなく,完全なこと。完全無欠。‖完璧。完整无缺。Δ~な守備/严密的防守。Δ~なできばえ/做得完美。Δ彼の理論は~だ/他的理论无懈可击。 がんぺき【岸壁】[名]①けわしく切り立った岸。‖陡岸。Δ~によじのぼる/攀登陡岸。②船舶を横づけるために,港湾·運河の埠頭に作った壁。‖码头。埠头。Δ船が~につく/船靠码头。 かんべつ【鑑別】[名·ス他]鑑定して見分けること。めきき。‖鉴別。识别。Δひよこの雌雄を~する/鉴别小鸡的公母。 かんべん【勘弁】[名·ス他]他人の過失·罪咎(つみとが)を許すこと。‖饶恕。宽恕。原谅。Δどうか~して下さい/请原谅。Δこれからしないなら~してやろう/今后不再干的话,就饶了你。 かんべん【簡便】[名·ダナ]簡単で便利なこと。‖简便。Δ~な方法/简便的方法。 かんぼう【官房】[名]内閣·府·省·庁などで,その長に直属して,機密事項·人事·官印の保管·文書·会計·統計などの総括的事務を分担する機関。‖办公厅。 かんぼう【感冒】[名]体を急激に寒気にあてた際などに起こる呼吸器系の疾患の総称。かぜ。風邪。かぜひき。‖感冒。Δ流行性~/流感。流行性感冒。 かんぽう【官報】[名]政府が,一般国民に知らせる事項を編集して,毎日刊行する国家の公告文書。‖政府公报。 かんぽう【漢方】[名]中国から伝来した医術。‖中医。Δ~医/中医。~やく【~薬】[名]漢方で使う医薬。主に,木の皮,草の根や葉などを使う。‖中药。 がんぼう【願望】[名·ス他]ねがいのぞむこと。ねがい。がんもう。‖愿望。心愿。Δ長年の~がかなう/多年的愿望实现了。 かんぼく【灌木】[名]低木の旧称。↔喬木(きょうほく)。‖灌木。 かんぼつ【陥没】[名·ス自]土地がおちこむこと。‖陷落。塌陷。Δ地震で道路が~した/由于地震道路塌陷了。 がんぽん【元本】[名]①もと。元金。‖本金。②〔法律〕賃料や利息などの法定果実を生ずる元となる財産。‖财产。资财。 ガンマせん【gamma線·γ線】[名]ラジウムなどの放射性物質から出る放射線の一つ。波長の短い電磁波で,物質を透過する力が強い。‖伽马射线。γ射线。 かんまつ【巻末】[名]書物の一番終わりの所。‖卷末。Δ~に索引をつける/卷末附上索引。 かんまん【干満】[名]潮のみちひ。‖涨落。Δ~の差が大きい/潮水涨落之差大。 かんまん【緩慢】[ダナ]①ゆっくりしていること。‖缓慢。Δ動作が~だ/动作缓慢。②手ぬるいこと。きびしくないこと。‖宽大。温和。 かんみ【甘味】[名]あまみ。うまい味。あまみのある食品。‖甜味。美味。~りょう【~料】[名]食品に甘味をつけるための調味料。砂糖·水あめ·サッカリンなど。‖甜味调料。 がんみ【含味·玩味】[名·ス他]①意味をよく考え味わうこと。‖玩味。Δ熟読~する/细读玩味。②食物をかみわけてよく味わうこと。‖品味。Δスープの味を~する/品尝汤的味道。 かんむり【冠】[名]①頭にかぶるものの総称。こうぶり。かむり。かぶり。特に,衣冠束帯の時に使った,かぶりもの。‖冠。冠冕。Δ~をつける/加冠。戴冠。Δ~をかける/挂冠(辞职)。Δ李下(りか)に~を正さず/李下不整冠。Δ~をまげる/不高兴。闹情绪。②漢字の部首で,上部にかぶせるもの。竹かんむり·草かんむりの類。‖(汉字的)字头。Δ草~/草字头。Δ竹~/竹字头。 かんむりょう【感無量】[名·ダナ]感慨がはかり知れないほど深く強いこと。感慨無量。‖感慨万端。Δ30年ぶりに旧友に会えて~だった/阔别三十年之后又见到旧友,真是感慨万端。 かんめ【貫目】[名]①めかた。‖重量。Δ~がある/沉重。Δ~をはかる/称量。测重量。②尺貫法のめかたの単位。‖贯。日本的重量单位,一贯约等于3.75千克。 かんめい【感銘·肝銘】[名·ス自]深く感動して忘れないこと。‖铭感。感动。铭记。Δ人に~を与える/令人感动。Δ報告を聞いて深い~を受けた/听了报告深受感动。Δ~に堪えない/不胜铭感。 かんめい【簡明】[名·ダナ]簡単で,はっきりしていること。簡単明瞭。‖简明。Δ要点を~に説明する/简明地说明要点。Δ文は~を尊ぶ/文贵简明。 がんめい【頑迷·頑冥】[名ノナ]頑固で考え方が柔軟さを欠き,物事の道理がわからないこと。‖顽梗。顽固。Δ~固陋(ころう)な老人/顽固不化的老人。 がんめん【顔面】[名]顔(の表面)。‖颜面。脸面。Δ~蒼白/面色苍白。Δ~神経/面部神经。 がんもく【眼目】[名]主眼。めど。要点。‖重点。要点。Δ問題の~/问题的要点。Δ~をとらえる/抓住要点。 がんもどき【雁擬き】[名]油揚げの一種。豆腐の中に細かく切った野菜·こんぶなどを入れて油で揚げたもの。飛竜頭(ひりょうず)。‖油炸豆腐(豆腐中搀有蔬菜丝和海带丝等)。 かんもん【喚問】[名·ス他]呼び出して,問いただすこと。‖传讯。Δ証人を~する/传讯证人。 かんもん【関門】[名]関所の門。関所。比ゆ的に,通過するのがむずかしい所。‖关口。关卡。(比喻)难关。Δ試験の~を突破した/闯过了考试难关。Δ出世の第1~/发迹显达的第一道关口。 かんやく【完訳】[名·ス他]外国語の全文の翻訳。全訳。→抄訳(しょうやく)。‖全译。全译本。 かんやく【簡約】[名·ス他·ダナ]簡単に要約すること。てみじか。簡単。‖简约。简化。 がんやく【丸薬】[名]ねり合わせ,固く小さく丸めた薬。‖丸药。 かんゆ【肝油】[名]魚類の肝臓からとった薬用の脂肪油。ビタミンA·ビタミンDなどを含む。タラからとったものが最も一般的。‖鱼肝油。 かんゆう【勧誘】[名·ス他]すすめ,誘い入れること。‖劝诱。劝说。Δ~をことわる/拒绝劝诱。Δ保険に~する/劝人加入保险。Δ入会を~された/被人劝说入会。 がんゆう【含有】[名·ス他]成分·内容として含んでいること。‖含有。Δ~量/含量。 かんよ【干与·関与】[名·ス自]関係をもち,その事にあずかること。たずさわること。かかわること。‖干预。参与。Δ国政に~する/参与国家政治。 かんよう【寛容】[名·ダナ]心が寛大で,よく人を受けいれること。過失をとがめだてせず,人を許すこと。‖宽容。肚量大。气量大。Δなにとぞご~下さい/请多多宽容。Δ~な態度/宽容的态度。 かんよう【慣用】[名·ス他]使いなれること。一般·普通に使うこと。‖惯用。常用。习用。Δその言いまわしは~にかなっている/那个措辞合乎惯用说法。Δ~手段/惯用手法。惯用伎俩。~おん【~音】[名]昔から日本で一般に使いならしてきた漢字の音。正当な漢字の音から見れば誤っているもの。‖惯用发音。~ご【~語】[名]よく使われる語。決まり文句。通用語。また,2語以上が結合または呼応し,その一続きが全体として,ある固定した意味を表すもの。慣用句。イディオム。‖惯用语。成语。惯用句。 かんよう【肝要】[名ノナ]最も重要·必要なこと。肝腎(かんじん)。‖重要。要紧。必要。Δ~な点/重要之点。Δ試験の時には落着くのが~だ/考试的时候沉着是要紧的。 かんようしょくぶつ【観葉植物】[名]葉の美しい色や形を観賞する植物。フェニックス·ベゴニア·ポインセチアなど。‖观叶植物。 がんらい【元来】[副]はじめから。もともと。‖原来。本来。原先。Δ彼は~音楽ずきなのです/他原来就喜欢音乐的。Δ彼は~はあんなではなかった/他原先不是那样的。Δ彼は~怠け者だった/他本来就是懒汉。 かんらく【歓楽】[名]①よろこびたのしむこと。快楽。‖快乐。欢乐。Δ~におぼれる/沉浸在欢乐之中。Δ~街/欢乐街。热闹街。②ぜいたくに楽しく暮すこと。‖享乐。 かんらく【陥落】[名·ス自]①おちいること。おちこむこと。‖塌陷。下沉。Δ地盤の~/地面下沉。②攻めおとされること。征服されること。‖陷落。沦陷。Δ城が~した/城池失守了。 かんらん【観覧】[名·ス他]ながめ,見物すること。‖观览。观赏。参观。Δ~御希望の方は受付まで/希望参观的人请到问事处。Δ~席/观览看。看台。 かんり【官吏】[名]旧制度下での役人。特に,国務にたずさわり国家に対して忠実·無定量の勤務をする公法上の義務を負う者。今は「国家公務員」。‖官吏。(现称“国家公務員”) かんり【管理】[名·ス他]よい状態であるように気を配り,必要な手段を(組織的に)使ってとりさばくこと。‖管理。掌管。Δアパートの~人/公寓管理人员。Δ科学的に~する/科学管理。 がんり【元利】[名]元金と利子。‖本金和利息。本息。本利。Δ~合計/连本带利合计。 かんりつ【官立】[名]政府が設立すること。今は「国立」。‖官立。(现称“国立”) かんりゃく【簡略】[名·ダナ]簡単で略式であること。‖简略。Δ要点を~に説明する/简略说明要点。Δ~化する/简化。 かんりゅう【乾留·乾溜】[名·ス他]固体を成分に分解する操作。空気を遮断して,分解温度以上に熱し,揮発した分を冷却して回収する。↔蒸留(じょうりゅう)。‖干馏。 かんりゅう【寒流】[名]両極の寒帯地方から赤道地方に向かって流れる低温·寒冷な海流。↔暖流(だんりゅう)。‖寒流。寒潮。 かんりょう【官僚】[名]官吏。役人。‖官僚。~てき【~的】[ダナ]官僚にありがちな,好ましくない性質·傾向であること。形式的で柔軟性に欠け,権威主義·秘密主義の行動·態度·様子。‖官僚的。官僚主义的。 かんりょう【完了】[名·ス自他]完全におわること,おえること。‖完了。完毕。完成。Δ仕事の~を急ぐ/加紧完成工作。Δ準備~/准备完毕。 がんりょう【顔料】[名]①物体に一定の色を与えて着色する物質。水·アルコールにとけず,着色する物体ともまじらず,不透明なもの。塗料·インキの原料。‖颜料。②えのぐ。‖绘画颜料。 かんるい【感涙】[名]感激して流すなみだ。ありがたなみだ。‖感激(感动)的眼泪。Δ~を催す/感动得流泪。Δ~にむせぶ/感动得抽泣起来。 かんれい【寒冷】[名]寒く,ひややかなこと。つめたいこと。‖寒冷。~しゃ【~紗】[名]目が荒く,薄地で,堅めの綿布,または麻布。装飾·カーテン·造花用など。‖冷布。珠罗纱。~ぜんせん【~前線】[名]不連続線の一種。暖かい軽い気流の下に,冷たい重い気流がもぐりこんだもの。にわか雨や雷雨を伴い,突風を吹かせ,気温を急に下げる。↔温暖前線(おんだんぜんせん)。‖冷锋。 かんれい【慣例】[名]それが普通となっている例。しきたり。‖惯例。Δ~に従う/按惯例。Δ~を破る/打破惯例。 かんれき【還暦】[名]数え年61歳の呼びかた。華甲。本卦(ほんけ)がえり。‖花甲。Δ~を祝う/庆祝六十寿诞。 かんれん【関連·関聯】[名·ス自]物事の間にかかわり·つながりがあること。‖关联。Δこの問題に~して意見を述べる/联系这个问题发表意见。Δ~事項/有关事项。Δ~質問/有关联性的询问。 かんろ【甘露】[名]①昔の中国の伝説で,天子が仁政を行った治世に,天が降らせたという甘いつゆ。‖甘露。②あまくて,おいしいこと。美味。‖美味。ああ~,~/啊,好吃,好吃。 かんろく【貫禄】[名]身にそなわった威厳。身体から感じられる,重み·立派さ。‖威严。尊严。威信。Δ~がある/有威严。Δ~がつく/有了威信。Δ~を示す/显示威严。 かんわ【緩和】[名·ス自他]きびしさやはげしさをやわらげること。また,やわらぐこと。‖缓和。Δ制限を~する/放宽限制。Δ住宅難が~される/房荒得到缓和。 かんわ【官話】[名]現代中国の標準語。‖官话。Δ北京~/北京官话。 かんわ【漢和】[名]漢字·漢語と日本語と。‖汉和。汉语和日语。Δ~辞典/汉日词典。 かんわ【閑話】[名]むだばなし。‖闲话。Δ~~休題/闲话休提,言归正传。 き【木·樹】[名]①地上部の茎が木質化して硬く,冬も枯れない植物の総称。↔草(くさ)。‖树木。树。Δ~を切る/砍树。Δ~に竹をつぐ/棒槌不接幡竿,牛头不对马嘴。Δ~に縁(よ)りて魚を求む/缘木求鱼。Δ金(かね)のなる~/摇钱树。Δ~を見て森を見ず/只见树木,不见森林。②木①を建築·器具製造などの材料とするようにしたもの。‖木。木头。木材。Δかんなで~を削る/刨木头。Δ~の箱/木箱。木盒。Δ~で鼻をくくる/待答不理。态度冷淡。③拍子木(ひょうしぎ)。‖梆子。Δ~をいれる/打梆子。き【生】[名]まじりけのないこと。人手を加えてないこと。純粋。‖纯粹的。未搀其他东西的。Δウイスキーを~で飲む/不对水喝威士忌。 き【気】[名]①空気などの気体。‖空气。大气。气体。Δ海の~/海气。②漠然とした全体的な感じ。ふんいき。‖气氛。Δ殺伐の~がみなぎる/充满杀气腾腾的气氛。③呼吸。‖呼吸。Δ~が詰まる/喘不过气来。局促。④その物に特有の,香や味。‖(某种物品特有的)香味。气味。Δ~の抜けたビール/走了气的啤酒。⑤心の動き·状態·働き。精神。‖心。精神。神志。Δ~を静める/安下心来。Δ~が狂う/发疯。发狂。Δ~が散る/精神涣散。心不在焉。Δ~がきく/有心眼。机灵。周到。漂亮。别致。Δ~がつく/注意到。细心。发觉。察觉。苏醒。Δ~が~でない/焦虑不安。Δ~は心です/聊表寸心。Δ~を失う/昏过去。失去知觉。Δ~をつける/注意。小心。留神。Δ~が若い/心不老。⑥人の持つ精神の傾向。気立て。‖性情。脾气。气度。Δ~が短い/性子急。Δ~が荒い/脾气暴躁。Δ~がいい/心眼好。Δ~が長い/慢性子。Δ~が合う/合得来。情投意合。Δ~が強い/好强。刚强。Δ~が弱い/心软。脸皮嫩。Δ~が小さい/度量小。心眼小。⑦緊張した,または盛んな精神。‖紧张或旺盛的精神。Δ~をくじく/挫伤锐气。Δ~を吐く/扬眉吐气。Δ~が抜ける/泄气。无精打采。枯燥无味。⑧何かしようとする心の動き·つもり·考え。関心。‖心意。主意。意向。打算。Δどうする~だ/你打算怎么办?Δ~を持たせる/使人抱有希望。Δやる~がある/有心要干。Δ~が知れない/不知怎么想的。猜不透。Δ~を変える/改变主意。Δ彼女に~がある/对她有意。Δ~が進む/高兴。起劲。Δ~を引く/引人注意。Δ~を入れる/鼓起干劲。聚精会神。⑨あれこれと考える心。注意。心配。遠慮。‖心思。注意。客气。Δ~が置ける/发窘。感觉受拘束。Δ~の置けない人/没有隔阂的人。Δ~をもむ/着急。焦虑。Δ~に病む/烦恼。忧虑。忧愁。Δ~をまわす/多心。Δ~を配る/留神。照顾。Δ~に掛ける/担心。挂在心上。Δ~がさす/于心不安。过意不去。Δ~になる/成了心事。牵挂在心。⑩感情。‖心情。情绪。Δ~を悪くする/不高兴。伤感情。Δ~にくわない/不称心。不顺眼。讨厌。 き【忌】[名]①人が死んだあと,一定の期間慎むこと。いみ。‖服丧。Δ~が明ける/服满“七”。丧期已过。②死者の命日。‖忌辰。忌日。Δ3周~/两周年忌辰。 き【奇】[名]普通とちがっている。めずらしい。すぐれている。ふしぎ。‖奇异。稀奇。珍奇。不一般。Δなんの~もない/没什么稀奇。Δ~をてらう/显示奇特。 き【器】(一)[名]役に立つこと。才能のあること。‖有才能。才干。起作用。Δ~量/才干。工作能力。Δ大~/大器。英才。(二)[接尾]うつわ。いれもの。道具。‖器具。器皿。Δ食~/食具。Δ計量~/计量器。 き【期】[接尾]とりきめた,くぎりの日時。‖时期。期。届。Δ6か月を1~とする/六个月为一期。Δ第10~卒業生/第十届毕业生。 き【機】[名]①物事の起こるきっかけ。しおどき。‖机会。Δ~が熟す/时机成熟。Δ~を見る/见机。Δ~に乗じて/趁机。Δ~をうかがう/伺机。Δ~を逸する/失去良机。②飛行機を数える語。‖架。Δ飛行機2~/飞机两架。 ギア【gear】[名]①歯車。ギヤ。‖齿轮。②歯車の組合せによる動力の伝導装置。ギヤ。‖传动装置。~シフト【~shift】[名]自動車などで,変速機でギアを入れ替えること。「ギアチェンジ」とも言う。‖(汽车的)变速杆。换挡机构。(也说“ギアチェンジ”) きあい【気合(い)】[名]①あることをしようとして,精神を集中した勢いや掛け声。‖精神贯注。(运气、使劲时的)吆喝声。Δ~を入れる/鼓劲。Δ~を掛ける/吆喝。②心。気分。気立て。‖心情。情绪。性情。Δいい~の人/性情温和的人。③いき。呼吸。‖呼吸。步调。Δ両方の~が合う/双方步调一致。 きあけ【忌明け】[名]喪に服しているべき一定の期間の終ること。いみあけ。‖服丧期满。服满“七”。 きあつ【気圧】[名]大気の圧力。‖气压。Δ~の谷/低压槽。 きあわ·せる【来合(わ)せる】[下一自]偶然その場に来ていて出あう。‖巧遇。来得巧。Δいいところに~·せた/来得正好。Δ~·せたバス/来得巧的公共汽车。 きあん【起案】[名·ス他]事務文書などのもとになる案や文を作ること。‖草拟。起草。Δ計画書を~する/草拟规划书。 ぎあん【議案】[名]会議で討議·議決するために提出する原案。‖议案。 きい【奇異】[名·ダナ]普通と特に様子が変わっているさま。‖奇异。Δ~に感じる/感到奇异。 きい【忌諱】[名]おそれて避けていること。‖忌讳。Δ~に触れる/触犯忌讳。犯忌。 キー【key】[名]①かぎ。‖钥匙。Δマスター~/万能钥匙。Δ~ホルダー/钥匙圈。②比ゆ的に,事件·問題を解く手がかり。‖(比喻)关键。Δ問題の~/问题的关键。③オルガン·ピアノなどの,指で押さえて音を出すところ。またタイプライターの,指で文字を打つところ。‖键。~インダストリー【~industry】[名]鉄鋼·電力·重化学など,他産業部門の基盤となる産業。基幹産業。‖基础工业。~ステーション【~station】[名]キ一局。系列の放送局で一つの番組を放送する場合に,実際にその番組を制作し送り出す中心となる放送局。「マスターステーション」とも言う。‖(广播、电视的)主控台。(也说“マスターステーション")~ノート【~note】[名]音階の第一音。主音。転じて,絵画·文芸·思想などの中心をなす色彩·思想など。‖主调。基调。主要色彩。中心思想。~パーソン【~person】[名]組織や団- 体の中の重要人物。影響力があり,意思決定や今後の動向の鍵を握る地位にある者。「キーパースン」とも言う。‖重要人物。关键人物。(也说“キーパースン”)~パンチャ-【~puncher】[名]電子計算機の入力カードまたはテープに穴をあける人。‖穿孔员。穿孔器操作人员。~ポイント【~point】[名]問題や事件を解決するため最も重大な手がかりとなる点。‖关键。~ボード【~board】[名]けんばん。‖键盘。~ホルダー【和~holder】[名]鍵をまとめておく道具。‖(穿钥匙用的)钥匙圈。~マン【~man】[名]重要人物。企業での重要な地位にいる人。‖重要人物。关键人物。(企业中)居重要地位的人。~ワード【~word】[名]内容を把握するための手がかりとなるような,重要な言葉。‖关键性的词句。 きいきいごえ【きいきい声】[名]かん高く,鋭い声。金切(かなき)り声。‖尖叫声。刺耳的尖声。Δ~を張り上げる/尖声尖气地大叫。 キーサン【妓生】[名]朝鮮の(もと政府お抱えの)芸者。‖朝鲜艺妓。 きいたふう【利いた風】[連語·名ノナ]何もわからないのに,さも物事に通じているふうをすること。知ったかぶり。‖不懂装懂。Δ~なことを言うな/别不懂装懂说大话。 きいちご【木苺】[名]ばら科の落葉低木。種類が多く,普通は茎や葉などにとげがある。実は食用。‖悬钩子。木莓。黑莓。 きいっぽん【生一本】(一)[名]純粋でまじりけがないこと。‖纯粹(的东西)。真正(的东西)。Δ灘(なだ)の~/正宗的滩(大阪湾北岸)产名酒。(二)[ダナ]気持がまっすぐで,思い込んだらそれに打ち込んで行く性質。‖真心眼。耿直。Δ~な人/真心眼的人。 きいと【生糸】[名]蚕の繭から取ったままで,手を加えてない糸。‖生丝。 キープ【keep】[名·ス他]①サッカーなどの球技でボールを相手に渡さずにおくこと。‖(足球)控制球。②テニスで自分のサービスゲームに勝つこと。‖(网球)保住发球局。③維持する。確保する。とっておく。‖维持。保持。确保。Δ高視聴率を~し続けている/持续保持高收视率。 キール【keel】[名]船底をへさきからともまで通っている,構造上背骨のような役目をする鉄材,または木材。竜骨。‖龙骨。 きいろ【黄色】[名]もみじしたイチョウの葉のような色。三原色の一つ。また,その系統の色。‖黄色。黄。きいろい★ きいろ·い【黄色い】[形]黄色をしている。‖黄的。Δ木の葉が~/树叶发黄。Δ嘴(くちばし)が~/乳臭未干。Δ~声を出す/尖叫。 きいん【起因】[名·ス自]物事の起こった原因。また,原因となること。‖起因。Δ宗教問題に~する紛争/起因于宗教问题的纷争。 ぎいん【議院】[名]衆議院と参議院との両院。議会。国会。‖众议院和参议院。国会。议会。 ぎいん【議員】[员]国会や地方議会,その他の会議機関に加わって,議決する権利を持つ者。‖议员。 キウイ【kiwi】[名]①〔動物〕ニュージーランド特産の鳥で,褐色で,翼が退化している。体長は約50センチメートル。「キーウイ」とも言う。‖几维。鹬鸵(新西兰产的无翼鸟)。(也说“キーウイ”)②〔植物〕「キウイフルーツ」の略。熱帯の果実の一つ。表皮は褐色で硬い毛があり,ニュージーランドが主産地。形が鳥のキウイに似ていることから。‖“キウイフルーツ”的略语。猕猴桃。几维果。~フルーツ【~fruit】[名]→キウイ②★ きうつり【気移り】[名·ス自]気持や注意が集中せず,他のものに心が移って行くこと。‖心不专。见异思迁。Δ彼はすぐ~するたちだ/他生性总是见异思迁。 きうん【機運】[名]時のめぐりあわせ。おり。‖时机。Δ~が熟する/时机成熟。 きうん【気運】[名]時世のなりゆき。また,その中に認められる,一定の方向を取ろうとする傾向。‖趋势。形势。局势。气象。景象。Δ改革の~が高まる/改革的热潮高涨。 きえ【帰依】[名·ス自](仏や神など)すぐれたものを頼みとして,その力にすがること。‖皈依。Δ仏道に~する/皈依佛法。 きえい【気鋭】[名]意気込みが鋭いこと。‖充满锐气。Δ新進~の科学者/新露头角充满锐气的科学家。 きえい·る【消え入る】[五自]①消えてなくなる。息が絶える。‖消失。咽气。Δ~ような声/有气无力的声音。②気絶しそうなほど強い悲しみに沉む。‖痛不欲生。Δ身も魂も~思い/痛不欲生。惭愧得无地自容。 きえう·せる【消え失せる】[下一自]存在していた物·人などが消えてなくなる。‖消失。逃掉。逃之夭夭。Δ客と話している間に鞄が~·せた/在和客人说话的时候皮包不见了。Δ~·せろ/滚蛋。滚开。 き·える【消える】[下一自]①雪などがとけ去る。‖融化。Δ雪が~/雪化了。②熱や光などを発していたものが,発しなくなる。‖熄灭。Δ火が~/火灭了。Δ電灯が~/电灯灭了。Δ火が~·えたような/冷冷清清的。③無くなる。絶える。形が見えなくなる。聞こえなくなる。‖消失。隐没。磨灭。Δ昔の印象が~/过去的印象消失了。Δ人混みの中に~·えた/消失在人群里。Δ字がこすれて~/字磨掉了。Δ足音が~·えた/脚步声听不见了。Δうわさが~·えた/传说消失了。 きえん【奇縁】[名]ふしぎな縁。‖奇缘。Δこんな所でお会いするとは~ですね/在这样的地方相遇,真是奇缘哪。 きえん【機縁】[名]①事が起こるようになる,きっかけ。‖机会。Δこれを~に今後もよろしく/借这次结识的机会,今后还请多加关照。②〔仏〕仏の教えを受けるのは,聞く側の機根と,聞くべき因縁とによるということ。‖机缘。 きえん【気炎·気焰】[名](燃え上がるような)さかんな意気。‖气焰。Δ~を上げる/高谈阔论。趾高气扬。扬眉吐气。~ばんじょう【~万丈】[名]盛んに気炎を上げること。‖气焰万丈。 ぎえん【義捐·義援】[名]慈善や公益のための寄付。‖捐助。捐赠。 きえんさん【希塩酸·稀塩酸】[名]〔化〕水で薄めた塩酸。‖稀盐酸。 きおいた·つ【競い立つ】[五自]負けまいとして盛んに意気込む。勇み立つ。「気負い立つ」とも書く。‖抖擞精神。奋勇。(也写“気負い立つ”)Δ~·って前線に赴く/奋勇奔向前线。Δ試合開始を前に~·っている/临近比赛,精神焕发。 きおく【記憶】[名·ス他]①過去に経験した事を忘れずに覚えていること。また,その覚えている内容。物覚え。‖记忆。Δはっきり~している/记得清清楚楚。Δ全然~にない/全然想不起来。Δ生生(なまなま)しく~に残っている/记忆犹新。Δ~がにぶる/记性不好了。Δ~力がよい/记忆力强。②コンピューターで,必要な情報を保持しておくこと。‖(计算机)记忆。储存。Δ~装置/存储器。 きおくれ【気後れ】[名·ス自]何かしようとする時,自信がなくて心がひるむこと。‖发憷。畏缩。胆怯。Δ人前に出ると~する/在众人面前就发憷。 キオスク【kiosk】[名]駅や街頭などにある新聞や雑誌·飲食物の簡易売店。また,鉄道弘済会の駅内売店の正式名称。‖(车站或街头的)书报摊。书报亭。简易售货亭。 きおち【気落ち】[名·ス自]はりあいが抜けてがっかりすること。落胆。‖灰心。沮丧。气馁。Δ失敗しても~しない/失败了也不灰心。 きおも【気重】[名ノナ]気分が沈みがちで引き立たないこと。また,相場が引き立たず,株の取引が不活潑なこと。‖憋闷。心情沉重。抑郁。(交易)不旺。Δ今度の仕事はなんとなく~だ/这次工作总觉得憋闷。 きおん【気温】[名]大気の温度。‖气温。 ぎおん【擬音】[名](放送や演劇で)実際の音に似せて,道具を使って作り出す音。‖拟声。Δ~効果/拟声效果。 きか【奇禍】[名]思いがけない災難。‖横祸。意外的灾祸。Δ旅先で~にあう/在旅途中遭飞来横祸。 きか【幾何】[名]「幾何学」の略。物の形·大きさ·位置関係など,空間の形式的な性質を研究する,数学の一部門。‖“幾何学”的略语。几何。几何学。~がく【~学】[名]→きか(幾何)。~きゅうすう【~級数】[名]①等比数列。‖等比数列。②等比級数。‖等比级数。几何级数。 きか【気化】[名·ス自]液体が沸騰·蒸発して気体となること。固体が気体に変わる昇華を含めても言う。‖蒸发。汽化。升华。Δべンゼンは~が早い/苯蒸发快。Δ~熱/汽化热。 きか【帰化】[名·ス自]①自分から願い出て,自国の国籍を捨て,他国の国籍を得て,他国民となること。‖归化。入籍。Δ日本に~する/人日本籍。②渡来した動植物が,その土地になじんで,自生·繁殖するようになること。‖归化。顺化。服水土。Δ~植物/归化植物。 きか【机下】[名]書簡で,相手の名に添えて書く語。敬意を表す。「几下」とも書く。‖案下。足下。(也写“几下”) きか【麾下】[名]その指揮者の指導権の下にあること。指揮者のさしずに従う者。部下。‖麾下。部下。 きが【起臥】[名·ス自]起きることと寝ること,つまり日常の生活。‖起居。日常生活。Δ~を共にする/生活在一起。 きが【飢餓·饑餓】[名]食物が不足して,うえること。うえ。‖饥饿。Δ~に瀕する/濒于饥饿。Δ~療法/绝食疗法。 ぎが【戯画】[名]こっけいな絵。また,ふざけて描いた絵。カリカチュア。‖滑稽画。漫画。讽刺画。Δ~化する/丑化。 きかい【器械】[名]道具。器物。‖器械。仪器。Δ医療~/医疗器械。~たいそう【~体操】[名]鉄棒·木馬·平行棒などの器械を使つてする体操。‖器械操。 きかい【機械】[名]外力に抵抗できる物体を組み合わせ,動力によって一定の運動を起こし,その結果,有用な仕事をするもの。原動機構·伝導機構·作業機構から成る。その中の1機構を欠けば,普通「器械」と書く。俗には機械·器械類の総称として使う。‖机械。机器。Δ~をすえつける/安装机器。~か【~化】[名·ス自他]①人手を省いたり生産量をふやしたりするため,機械力を使うこと。または軍隊の機動力を高めるため,機械を多くとり入れること。‖机械化。②人間の行動が,機械のように,外からの力に左右され自主的でなくなること。‖死板。呆板。古板。失去自主意识受他人摆布。~すいらい【~水雷】[名]機雷。‖机械水雷。~てき【~的】[ダナ]機械の仕掛けで,または機械仕掛けのように,動くさま。個性的でなく,型にはまっているさま。‖机械的。死板的。呆板的。Δ手を~に動かす/呆板地摆动手。Δ~な考え方/死板的思考方法。~ぶんめい【~文明】[名]産業革命により,生活の諸分野に機械の影響が強く現れた,近代の文明。‖机械文明。近代文明。 きかい【機会】[名]何事かをするのに丁度よい時機。とき。おり。しおどき。‖机会。Δ彼に話すよい~だ/跟他说话的好机会。Δ絶好の~/极好的机会。Δまたとない~を逃す/错过千载难逢的好机会。 きかい【奇怪】[名ノナ]普通の考え方では,理解できない不思議な出来事,または許せないけしからぬこと。‖奇怪。离奇。可疑。Δ~な事件/离奇的事件。Δ~に思う/觉得奇怪。Δ~千万/咄咄怪事。岂有此理。 きがい【危害】[名]身体や生命に及ぼす危険·損害。‖危害。Δ人に~を加える/危害于人。 きがい【気概】[名]困難にも屈しない強い意気。気骨。はり。‖气概。骨气。Δ~のある人/有骨气的人。Δ最後までやり抜く~/坚持到底的气概。 ぎかい【議会】[名]公選された議員によって,国民や住民の意思を代表·決定する,合議制の機関。特に,国会。‖议会。国会。 きがえ【着替え】[名]着かえるために用意した衣類。着替えることの意に使う場合もある。替換的衣服。换衣服。Δ~をして出掛ける/换好衣服出去。Δ~を持参のこと/要自带替换衣服。 きか·える【着替える】[下一他]着ている衣類をぬいで他のに替える。「きがえる」とも言う。‖換衣服。Δ普段着に~/换上便服。(也说“きがえる”) きがかり【気掛(か)り】[名ノナ]いつも心から離れず,心配なこと。‖担心。挂念。惦念。Δ~になる/挂心。惦记。Δあなたのことが~です/你的事使人挂念。 きかく【企画·企劃】[名·ス他]あることをするため,計画を立てること。もくろみ。‖规划。计划。Δ~を実行に移す/计划付诸实施。Δ音楽会を~する/计划开音乐会。 きかく【規格】[名]標準としての定め。特に工業製品の,寸法·形·質などについて定めた標準。‖规格。标准。Δ~に合う/合乎规格。Δ部品を~化する/使零件标准化。Δ~品/标准件。 きがく【器楽】[名]楽器によって演奏する音楽。↔声楽(せいがく)。‖器乐。 きかざ·る【着飾る】[五他]美しい着物を着て,人目につくように身なりを飾る。‖打扮。盛装。Δきれいに~/打扮得漂亮。 きか·す【利かす】[五他]→きかせる(利かせる) きか·す【聞かす】[五他]→きかせる(聞かせる) きか·せる【利かせる】[下一他]①ききめがあるようにする。‖使(让)…有效。生效。起作用。Δ塩を~/加盐。Δすごみを~/吹胡子瞪眼吓唬人。②『気を~』よく細かい事に気づいて,言われる前に人の望むとおりにする。‖知趣。会意。想得周到。Δ気を~·せて座を外した/知趣地离席而去。 きか·せる【聞かせる】[下一他]①聞くようにする。特に,言葉で教える。‖使…听。给…听。告诉。Δ歌って~/唱个歌给人听。Δその訳を~·せて下さい/请把理由讲给我听听。Δ彼には私からよく言って~·せます/由我来好好说服他。②(話や歌などがうまくて)思わず聞き入らせる。‖中听。动听。Δ彼ののどはなかなか~ね/他的嗓音可真动听呀。 きがた【木型】[名]鋳物を作る時に使う木製の型。‖木模。 きかぬき【利かぬ気】[連語]人に負けたり人の言いなりになったりするのを,きらう気質。勝ち気。「きかんき」とも言う。‖拧。倔强。(也说“きかんき”)Δこの子はとても~だ/这孩子脾气真拧。 きがね【気兼ね】[名·ス自]他人の思わくを考えて気を使うこと。えんりょ。‖顾虑。客气。Δ姑に~する/对婆婆有顾虑。Δ~はいりません。どうぞごゆっくり/不要客气,请多坐一会儿。 きがまえ【気構え】[名]何かしようとし,また何かを予期して,心を決め準備していること。心構え。‖精神准备。思想准备。Δいかなる試練にもたえる~/经得起任何考验的精神准备。 きがる【気軽】[ダナ]物事をつきつめて考えず,簡単に行動に移る様子。きさく。‖轻松。爽快。Δ~な人/爽快的人。Δ~に引き受ける/很爽快地接受。Δどうかお~にお出掛け下さい/请随便来串门。 きかん【奇観】[名]珍しいながめ。すぐれた風景。また,かわった見もの。‖奇观。奇景。Δ~を呈する/呈现奇观。 きかん【基幹】[名]それを主要部分として物事を成り立たせる一番のおおもと。‖基干。骨干。基础。Δ~産業/基础工业。 きかん【季刊】[名](雑誌などを)年に4回発行すること。その刊行物。クォータリー。‖季刊。 きかん【既刊】[名]すでに刊行したこと,刊行した物。↔未刊(みかん)。‖已刊。已经出版的(书籍)。Δ~書/已经出版的书。 きかん【期間】[名]ある定まった期日か他の定まった期日までの間。‖期间。期限。Δ展覧会の開催~/展览会的展期。Δ切符の有効~/票子的有效期限。 きかん【器官】[名]生物体を構成し,一定の形態をし,特定の生理機能をいとなむ部分。‖器官。Δ消化~/消化器官。 きかん【気管】[名]動物の呼吸の際に空気が流れる管。‖气管。~し【~支】[名]気管から肺臓にはいる,木の枝のように分かれた部分。‖支气管。Δ~炎/支气管炎。 きかん【機関】[名]①エンジン。火力·電力などのエネルギーを機械的な力に変える装置。‖发动机。Δ~室/机器房。机舱。Δ蒸気~/蒸汽机。Δ内燃~/内燃机。②ある目的を達するために設けた組織。〔法律〕法人の意思決定·活動遂行の地位にある個人またはその集団。‖机关。组织。Δ行政~/行政机关。~こ【~庫】[名]機関車を入れる車庫。机车库。机车房。~し【~紙·誌】[名]政党·研究機関などの団体や個人が,その目的を達するために発行する新聞·雑誌。‖机关报。机关杂志。~しゃ【~車】[名]客車·貨車をひっぱって線路を走るのに使う車両。‖机车。火车头。~じゅう【~銃】[名]引きがねを引き続けると自動的に弾丸が発射される,射撃速度の速い銃。機銃。‖机关枪。机枪。 きかん【旗艦】[名]艦隊の司令長官(司令官)が乗っている軍艦。マストに将旗を立てる。‖旗舰。 きかん(一)【帰還】[名·ス自](特に,戦場から内地·基地に)帰ること。‖返回。Δ基地に無事~した/平安无事地返回基地。(二)【帰還·饋還】[名·ス他]→フィードバック★ きかん【汽缶】[名]ボイラー。‖汽锅。锅炉。Δ~室/锅炉房。 きかん【亀鑑】[名]てほん。もはん。‖龟鉴。模范。榜样。样本。 きがん【祈願】[名·ス他]神や仏に願い事をこめて祈ること。‖祈祷。Δ世界平和を~する/祈祷世界和平。 ぎがん【義眼】[名]眼病·事故などのため眼球を取り去ったあとに入れる人工の眼球。入れ目。‖义眼。假眼。Δ~を入れる/安假眼。 きかんき【利かん気】[連語]→きかぬき★ きかんぼう【利かん坊】[名]腕白で負けずぎらいな男の子。‖淘气倔强的男孩。 きき【危機】[名]悪い結果·成行きを招くかも知れない,危険で不安な時。‖危机。险境。Δ~に瀕する/濒于危境。Δ~を脱する/脱险。Δ~をはらむ/蕴藏着危机。~いっぱつ【~一髪】[名]髪の毛1本ほどのわずかな違いで危険に追い込まれるという,あぶないおり。あぶないせとぎわ。‖千钧一发。Δ~のところを助かった/在千钧一发之际得救了。 きき【鬼気】[名]身の気がよだつような恐ろしいけはい。‖阴气。Δ~迫る情景/令人毛骨悚然的情景。 きき【嬉嬉】[トタル]いかにもうれしそうに楽しむさま。‖欢喜。高兴。Δ~として戯れる/兴高采烈地玩耍。 ぎぎ【疑義】[名]意味(事柄の内容)がはっきりしないこと。疑問に思われること。‖疑义。Δなんら~を挾む余地はない/毫无疑义。 ききい·る【聞き入る】[五自]われを忘れて聞く。一心に耳を傾ける。‖倾听。Δ話に~/倾听讲话。 ききい·れる【聞き入れる】[下一他](相手の願いや要求を)聞いて受け入れる。‖听从。采纳。承诺。答应。Δ忠告を~/接受劝告。Δ提案を~/采纳建议。Δ願いを~/答应请求。 ききうで【利(き)腕】[名]よくきく方の腕。普通は右の腕。利き手。‖好使的那一只手。右手。 ききおさめ【聞(き)納め】[名]それが聞くことの最後で,もう二度と聞けないこと。且听最后一次。Δ今日の講義が今学期の~になる/今天的课是本学期最后一次课。 ききおと·す【聞き落(と)す】[五他]聞くべき事を(うっかり)聞かずにしまう。聞き漏らす。!听漏。Δ大事なところを~·さないように/不要把重要的地方听漏了。 ききおぼえ【聞(き)覚え】[名]①耳で聞いて覚えること。‖耳听心记。听后记住。②以前に聞いて覚えていること。‖记得听过。耳熟。Δ~のある声/耳熟的声音。 ききおよ·ぶ【聞き及ぶ】[五他]人から聞いて知る。また,前前から聞いている。‖听说过。以前就听说过。Δ私の~·んでいるところでは/据我听到的。 ききかいかい【奇奇怪怪】[ダナ]「奇怪」を強めて言う語。‖奇奇怪怪。离奇古怪。Δこの事件は~だ/这一案件离奇古怪。 ききかえ·す【聞き返す】[五他]①一度聞いた事を(確かめるためなどに)もう一度問う。‖再问。重问。Δいくら~·しても答えは同じだった/重问了几次,回答都一样。②相手の問いに対し,こちらからも問う。‖反问。Δ逆に~·されて返事に詰った/他反问我倒把我问住了。③もう一度聞く。‖重新听。再听。Δ講演の録音を何度も~.した/演讲的录音听了好几遍。 ききかじ·る【聞き齧る】[五他]深くもわからず,人の話の一部分またはうわべだけを聞く。転じて,表面的な知識だけを持つ。‖只听到一点皮毛。一知半解。Δ彼はいろいろなことを~·っている/他什么事都懂一点皮毛。Δ~·リの知識/一知半解的知识。 ききかた【聞(き)方】[名]①聞く方法。聞く術。‖听(问)的方法。Δ~がまずい/问得不高明。②聞く側。‖听(问)的人。Δ今日は話をやめて~にまわります/今天我不讲了,听听你们的。 ききぐるし·い【聞き苦しい】[形]①聞いていて不快だ。‖不中听。不堪入耳。Δ~弁解/不中听的辩白。②聞き取りにくい。‖听不清楚。Δ声が小さくて~/声音小,听不清。 ききこみ【聞(き)込み】[名](刑事などが犯罪搜查の手掛かりをつかむため)方方きいてまわること。‖查访。探听。Δ徹底的な~搜査をする/进行彻底的查访和搜查。 ききこ·む【聞き込む】[五他]情報を他から聞いて知る。耳に入れる。‖听到。Δ妙な噂を~·んだ/听到奇怪的传闻。 ききざけ【聞(き)酒·利(き)酒】[名]酒のよしあしを見分ける目的で口に少量ふくんで味わうこと。そのための酒。‖品尝酒味。供品尝用的酒。Δ~をする/品尝酒。 ききじょうず【聞(き)上手】[名]相手が話しやすいように受け答えして,十分に話をさせること。そういう人。‖善于应答(的人)。善于听人讲话(的人)。Δ相手が~なのでつい話してしまった/对方善于诱人讲话,不觉脱口而出。 ききずて【聞(き)捨て】[名]聞いても,取り上げて問題にしないこと。‖置若罔闻。听之任之。Δ~にする/置若罔闻。Δ~にならない/不能当耳旁风。 ききそこな·う【聞き損なう】[五他]①誤った聞き方をする。聞き違える。‖听错。Δ私の~·いかもしれませんが/也许是我听错了。②聞くべき機会をのがす。‖错过听的机会。Δ遅れたため話の前半を~·ってしまった/来迟了,话的前半部没听着。 ききだ·す【聞き出す】[五他]自分の知りたい事柄をさぐり知る。‖探听出。打听出。Δ秘密を~/把秘密打听出来。 ききただ·す【聞き糺す】[五他]不明の所を質問して,はっきりさせる。‖问明。问清。Δ真意を~/问明真意。 ききつ·ける【聞き付ける】[下一他]①伝え聞いて,ある事柄を知る。ふと耳にする。‖(偶然)听到。Δうわさを~·けてやって来た/听到风声赶来了。②聞き慣れる。‖耳熟。听惯。Δ小言は~·けている/牢骚已经听惯了。 ききづたえ【聞(き)伝え】[名]人から伝え聞いた話。伝聞。‖传闻。Δ彼のことは~に聞いて知っている/他的事情通过传闻已经知道了。 ききづら·い【聞き辛い】[形]①聞きとりにくい。‖听不清楚。Δ発音が不明瞭で~/发音不清,听不清楚。②聞くにたえない。‖难听。Δ話が露骨で~/说得露骨,很难听。③相手に尋ねることがつらい。‖难问。Δ僕からは~/由我很难问。 ききて【聞(き)手·聴(き)手】[名](人の話や音楽などを)聞く側の人。↔話し手(はなして)·語り手(かたりて)。‖听的人。听众。 ききとが·める【聞き咎める】[下一他]人の話の不明な点や誤りに気がつく。また,気がついて問いただしたり,非難したりする。‖意识到。注意到(缺点、错误等)。责问。责难。Δ些細な事を~·めてあれこれ言う/抓住一点小事说这说那。 ききどころ【聞(き)所】[名]特に注意して聞くべきところ。聞くねうちのあるところ。‖应注意听的地方。值得听的地方。Δここがオペラの~だ/这里是歌剧最有听头的地方。 ききとど·ける【聞き届ける】[下一他]相手の申し出や願いを聞いて,承認を与える。‖允许。批准。Δお~·け下さい/请批准。Δ神様が私の願いをお~·け下さった/上帝遂了我的心愿。 ききとり【聞取り·聴取り】[名]①耳で聞いて理解すること。特に,外国語を耳で聞きとること。ヒアリング。‖听力。听写。Δ英語の~試験/英语听力测验。②事情を聞き込むこと。‖听见。听取。 ききと·る【聞き取る】[五他]聞いてよく理解する。事情がわかるように聞く。‖听见。听取。听懂。Δ雑音が多くて~·れませんでした/杂音太多,听不清楚。Δ事情を~/听取情况。 ききなが·す【聞き流す】[五他](乗り気でない態度で)聞いても心にとめない。また,他人のあやまち等を聞いても,とがめないでおく。聞き過ごす。‖当耳旁风。充耳不闻。置若罔闻。Δ彼の言う事など~·しておけ/他说的事情,当耳旁风算了。Δ柳に風と~/当作耳旁风。逆来顺受。 ききにく·い【聞きにくい】[形]①声がはっきりせず,聞きとるのがむずかしい。聞きとりにくい。‖听不清楚。Δ電話が遠くて~/电话声小,听不清楚。②質問したいがぐあいが悪い。たずねにくい。‖不好问。不便问。Δ自分の口からは~/不好意思自己开口问。③内容がひどくて聞いていられない。‖难以入耳。难听。Δ下品な~話/下流话。难听的话。 ききはず·す【聞き外す】[五他]聞くべき事を,聞かないで過ごす。聞くべき機会をのがす。‖听漏。错过机会没听到。Δ大切なところを~·した/重要的地方听漏了。 ききふるした【聞き古した】[連語]何度も聞いて,もう珍しいと思わない。新鮮味がない。‖听够了的。Δ~話/听腻了的话。 ききほ·れる【聞き惚れる】[下一自]心を奪われ夢中で聞き入れる。‖听得出神。听得入迷。Δ美しい声に~/好嗓子叫人听得出神。 ききみみ【聞(き)耳】[名]『~を立てる」よく聞こうとして耳を澄ます。‖侧耳细听。Δ隣室の話し声に~を立てる/侧耳细听隔壁房间的讲话。 ききめ【効(き)目·利(き)目】[名]利いたしるし。効果。行動や作用の結果として,予期した通りの事が現れること。‖效验。效果。灵验。Δ~がある/有效。Δこの薬は~が早い/这药见效快。 ききもの【聞(き)物】[名]聞いておくとよいもの。聞くねうちのあるもの。‖值得听的。Δこの番組は~だ/这个节目值得听。 ききもら·す【聞き漏らす】[五他]→ききおとす(聞き落とす) ききゃく【棄却】[名·ス他]①捨てて取り上げないこと。‖抛弃。不采纳。Δ要求を~する/拒绝要求。②〔法律〕訴えを受けた裁判所が,その申立てを理由がないとして,また法に合わないこととして,無効の言渡しをすること。‖驳回。Δ控訴は~された/上诉被驳回了。 ききゅう【危急】[名]危険な事態が目の前に迫っていること。‖危急。危殆。Δ~の際に備える/以备危殆。~そんぼう【~存亡】[名]危難が迫って,現在のまま生き残れるかほろびるかの,せとぎわ。‖危急存亡。Δ~の秋(とき)/危急存亡之秋。 ききゅう【希求·冀求】[名·ス他]得たいと願って求めること。‖希冀。希望。Δ世界平和を~する/希冀世界和平。 ききゅう【気球】[名]空中に上げるために空気より軽い気体を密封した袋。‖气球。Δ~をあげる/放气球。 ききょ【起居】[名·ス自]立つことと座ること。立ち居ふるまい。また,日常生活。‖起居。日常生活。Δ~を共にする/共同生活。 ぎきょ【義挙】[名]正義のために事を起こすこと。義のためにする行為。‖义举。 ききょう【桔梗】[名]ききょう科の多年生植物。秋の七草の一つ。根を干したものはせき止めの薬。‖桔梗。 ききょう【奇矯】[名ノナ]行動·思想傾向が普通の人とは変わっていて激しいこと。‖离奇古怪。奇特。Δ~な言動/奇特的言行。 ききょう【帰京】[名·ス自]みやこ(現在では東京)に帰ること。‖归京。归东京。 ききょう【帰郷】[名·ス自]鄉里に帰ること。‖归故里。回乡。 ききょう【気胸】[名]①胸膜腔の中に空気がたまった状態。‖气胸。②「気胸療法」または「人工気胸術」の略。胸膜腔に空気を送り込んで,結核の治癒を促す療法。‖“気胸療法”或“人工気胸術”的略语。人工气胸疗法。 きぎょう【企業】[名]事業の企てをすること。生産·営利の目的で事業を経営すること。またその経営体。‖企业。 ぎきょう【義俠】[名]強きをくじき弱きを助ける,おとこぎ。おとこだて。‖侠义。Δ~心に富む/富有侠义心肠。 ぎきょうだい【義兄弟】[名]①義によって誓い合って,兄弟の交わりを結んだ者。‖把兄弟。盟兄弟。②義理のきょうだい,すなわち,妻や夫の兄弟,姉妹の夫。‖大伯子。小叔子。内兄。内弟。姐夫。妹夫。 ぎきょく【戯曲】[名]演劇の台本。また,その形式で書いた文芸作品。‖戏剧。剧本。Δ~集/戏剧集。 ききわけ【聞(き)分け】[名]聞き分ける②こと。‖听话懂事。Δ~のよい子/听话懂事的好孩子。Δそんな~のない事でどうする/你那么不懂事怎么行! ききわ·ける【聞き分ける】[下一他]①音や内容を聞いて区别する。听出来。听了分辨出来。Δ清音と濁音を~/分出清音和浊音。②話を聞いて,その道理を納得し,それに従う。分別する。‖听话懂事。Δこの子は母親の言う事をちゃんと~·けられる/这孩子很听母亲的话很懂事。 ききん【基金】[名]ある目的のため積み立て,または準備しておく資金。また,事業の経済的基盤となる財産·資本。‖基金。Δ~を設ける/设置基金。 ききん【飢饉·饑饉】[名]農作物が十分に実らず,食物が欠乏して人人が飢え苦しむこと。食物に限らず,必要なものが著しく不足する場合にも使う。‖饥馑。灾荒。(物资)缺乏。不足。Δ水~/水荒。 ききんぞく【貴金属】[名]空気中で熱しても酸化されにくく,化学変化をほとんど受けない,産出量の少ない金属。金·銀·白金·イリジウム等。‖贵金属。 き·く【利く】(一)[五自]①ききめがある。薬に対して「効く」とも書く。‖灵。见效。奏效。(用于药物时也写“効く”)Δこの薬はよく~/这药很灵。Δわさびが~/山萮菜味道很辣。Δ糊の~·いたワイシャツ/浆过的衬衫。②よく動き働く。‖起作用。好使。顶用。Δ腕が~/手灵巧。能干。Δ左が~/左手好使。善喝酒。Δ気が~/机灵。有心眼。Δブレーキが~·かない/刹车失灵。Δ板が腐って釘が~·かない/木板朽得钉不住钉子。③(悪条件に耐えて)役立つ。(…が)できる。(…を)使って何かができる。‖能够。经得住。Δ若いからまだ無理が~/年轻还能硬干。Δこの生地は洗濯が~/这料子很禁洗。Δここは見晴らしが~/这儿能望远。Δこの薬は保険が~·かない/这药报销不了。Δ顔が~/有面子。有势力。(二)[五他]『口を~』ものを言う。特に,別の人に話して周旋する。‖(为别人)说话。介绍。斡旋。Δ疲れて口を~のも嫌だ/累得连话也不愿说。Δ生意気な口を~/口出大话。Δ友人に口を~·いてもらって入会した/经朋友介绍入了会。 き·く(一)【聞く】[五他]酒の味をためし,または香をかぎ,その味·香(の他との違い)を感じ取る。‖尝(酒味)。闻(香味)。Δ酒を~/品酒。(二)【聞く·聴く】[五他]①音·声を耳で感じ取る。聞くことにより話の内容をつかむ。‖听。听见。听到。Δ音楽を~/听音乐。Δ講義を~/听讲课。Δ言い分を~/听取意见。②要求·命令·教えを承知する。‖听。听从。Δ親の言う事をよく~子/很听大人话的孩子。Δ忠告を~·かない/不听劝告。③答を求めて問う。たずねる。「訊く」とも書く。‖问。打听。(也写“訊く”)Δ道を~/问路。Δ先生に~·いてみろ/去问问老师! きく【菊】[名]秋に花が咲く,きく科の多年生植物。昔から観賞用にされ,種類も多い。‖菊。菊花。 きぐ【危惧】[名·ス他]悪い結果になりはしないかと心配しおそれること。‖危惧。担心。Δ~の念をいだく/抱危惧之念。 きぐ【器具】[名]道具。構造の簡単な機械類をさすこともある。‖器具。用具。器械。Δ医療~/医疗器械。Δガス~/煤气用具。Δ照明~/照明器具。 きぐう【奇遇】[名]思いがけないめぐりあい。‖奇遇。Δここで君に会うとは全くの~だ/在这里跟你相见实在是奇遇。ぎくしゃく[ト·ス自]物と物との間がきしんで,なめらかに動かないさま。また,言語や動作がなめらかに運ばないさま。‖不圆滑。语言生硬。行为笨拙。Δ引出しが~してうまくあかない/抽屉发涩不好开。Δ彼の動作はいつになく~していた/他的动作和往常不一样呆板生硬。 きぐすり【生薬】[名]漢方の薬草のままで,また刻んだり調合したりしてないもの。‖生药。中草药。 きくずれ【着崩れ】[名·ス自]最初に着付けをした時の衣服の形が乱れてくること。‖穿走样。Δ母に着せてもらうと~しない/母亲给我穿和服就不会走样。 きぐち【木口】[名]①建築用材の等級·性質。‖木料的等级、质量。Δ~がいい/木料质量好。②材木を横切りにした面。こぐち。‖木材的横断面。③袋などの口につけた木のとって。‖(手提袋的)木制提手。 きくばり【気配り】[名]手落ち·失敗のないように,あれこれと気をつけること。‖多方注意。用心。操心。Δあれやこれや細かいことまで~する/连一些小事都操心到了。 きくばん【菊判】[名]書物の型の名。縱22センチ,横15センチ。A5判より少し大きい。菊判全紙を16折りにした大きさ。‖菊型开本。日本书籍开本的一种规格(长22厘米,宽15厘米)。 きぐらい【気位】[名]自分の品位を保とうとする気の持ちかた。‖派头。架子。Δ~が高い/派头大。架子大。 きくらげ【木耳】[名]形が人の耳やくらげに似た,きくらげ科のきのこ。食用。‖木耳。ぎくりと[副]恐れと驚きとを急に感ずるさま。‖突然吃惊。吓一跳。Δ嘘がばれたかと~した/以为说的谎露了马脚,心里直扑腾。Δ不意を突かれて~する/因事出突然而吓一跳。 きぐろう【気苦労】[名]方方に気兼ね·気配りをする苦労。心配。‖劳心。操心。Δ子沢山は~がたえない/孩子多的人总是劳心伤神。 きくん【貴君】[代]男が対等の男子の相手をさす語。「きみ」よりは丁寧。‖您。(男子对地位相同的人使用的书面用语) きけい【奇形·奇型·畸型】[名]動植物の,異常·不完全な体形。先天的に,または発育中の異常が原因で生ずる。‖畸形。Δ~児/畸形儿。 きけい【奇計】[名]普通では思いつかないような巧みな計略。‖巧计。奇谋。Δ~にかかる/中了巧计。 きけい【詭計】[名]人をだます計略。‖诡计。Δ~をめぐらす/施诡计。 ぎけい【義兄】[名]義理の兄。異父母の兄,姉の夫,または配偶者の兄。‖盟兄。(同父异母或同母异父的)哥哥。大伯子。大舅子。内兄。姐夫。 ぎげい【技芸】[名]美術工芸方面の技術。‖手艺。技艺。 きげき【喜劇】[名]観客を笑わせながら,人生の真実面を表す劇。比ゆ的に,思わず笑ってしまうような出来事をもさす。↔悲劇(ひげき)。‖喜剧。笑剧。滑稽剧。Δ~役者/喜剧演员。 きけつ【帰結】[名·ス自]推理·議論·行動などが最後に落ち着くところ。決着すること。‖归结。结果。结局。Δ当然の~として…/作为理所当然的结果…。 きけつ【既決】[名]既に決まったこと。↔未決(みけつ)。‖既决。已经决定。已经裁决。Δ~事項/已经决定的事项。Δ~囚/既决犯。 ぎけつ【議決】[名·ス他]合議して決めること。それによって決めた事柄。‖议决。表决。决议。Δ予算が~された/预算已经通过。Δ~機関/决策机构。~けん【~権】[名]会議の一員として議決に加わる権利。‖表决权。 きけん【危険】[名·ダナ]あぶないこと。悪い事の起こるおそれがあること。予想される悪い事態。‖危险。Δ夜道は~/走夜路危险。Δ身の~をものともせず/奋不顾身。Δ~信号/危险信号。 きけん【棄権】[名·ス自他]選挙権·議決権などの権利があるのに,それを使わないこと。特に,投票しないこと。‖弃权。Δ競技の途中で~する/在比赛中途弃权。 きげん【期限】[名]前もって決められた一定の時期。‖期限。限期。Δ~になる/到期。Δ~が切れる/过期。Δ~付き/有期限的。 きげん【機嫌】[名]①愉快か不快かという気分。‖情绪。Δ~がよい/情绪好。Δ~をそこねる/不高兴了。情绪不好了。Δこどもの~をとる/哄孩子。Δ~を取る/讨好。Δ~を直す/快活起来。Δ人の~をそこなう/得罪人。②《多くは「ご」をつけて》いい気持。‖(多前加“ご”表示)高兴。Δなかなかご~な様子/很高兴的样子。Δ一杯~/微醉。陶然。③人の安否。‖起居。安否。Δ~を伺う/问安。问候。Δご~はいかがですか/您好吗?Δご~よう/(告别、分手时)祝你愉快。祝你健康。~かい【~買い】[名]①自分の気分ですぐ,他人に対する好悪の感情が変わる人。‖爱憎(感情)易变的人。喜怒无常的人。②相手の機嫌を気にして,うまく取り入ろうとする人。‖看脸色行事的人。 きげん【紀元】[名]年数の経過を数えるもとになる年。また,建国の最初の年。‖纪元。Δ~前3世紀/纪元前三世纪。 きげん【起源·起原】[名]物事のおこり。もと。‖起源。Δ人類の~/人类的起源。 きげんそ【希元素·稀元素】[名]地球上にまれにしか存在しないと考えられていた元素。ウラン·セシウム·ラジウムなど。‖稀有元素。 きご【季語】[名]俳句·連歌などで,春夏秋冬の季節の感じを表すため,その季節を示す語としてよみ込むように定められた語。季題。‖(在俳句、连歌等中表示春、夏、秋、冬的)季节词。 ぎこ【擬古】[名]古い時代の風習·しかたをまねること。‖拟古。仿古。Δ~文/拟古文。 きこう【奇行】[名]普通の人ならしない,変わった行い。‖奇特的行为。 きこう【気孔】[名]植物の表皮の孔辺細胞の間にある孔。主として呼吸·炭酸同化·蒸散作用などのための気体の通路となる。葉の裏面に最も多く,光や湿度により開閉する。‖气孔。 きこう【気候】[名]ある土地の,長期間を平均して見た,気温·降雨量などの気象の状態。‖气候。Δ~の変わり日/气候的转变期。Δ~が不順だ/气候异常。 きこう【起工】[名·ス自]工事を始めること。‖开工。动工。Δ地下鉄の工事を~する/动工修筑地铁。Δ~式/开工典礼。 きこう【寄稿】[名·ス他]原稿を新聞や雑誌にのせるよう送ること。またその原稿。‖投稿。投寄的稿件。Δ~を頼む/约稿。Δ~する/投稿。 きこう【寄港】[名·ス自]航海の途中で船が港に寄ること。‖(船舶中途到某港)停泊。 きこう【帰航】[名·ス自]帰りの航路。‖归航。返航。 きこう【機甲】[名]戦車·装甲車など,機械力を利用した兵器で装備すること。‖装甲。Δ~部隊/装甲部队。 きこう【機構】[名]①官庁·会社·団体などの組織。活動単位としての組織体。‖机构。组织。Δ会社の~を改める/改革公司的机构。②機械の内部の構造。‖结构。构造。 きこう【紀行】[名]旅行中の出来事·行動·見聞きした事·感想などを書いたもの。‖纪行。游记。 きこう【貴公】[代]男が,対等以下の男の相手をさす語。‖(男子对同辈或晚辈的称呼)你。 きごう【揮毫】[名·ス他]筆をふるって字や絵をかくこと。‖挥毫。Δ扇面に~する/写扇面。 きごう【記号】[名]一定の事柄を指し表すために使う,文字·しるしなどの総称。特に文字に対して符号類をさすことがある。‖记号。符号。Δ~をつける/标符号。 ぎこう【技巧】[名]芸術その他の物事で,表現や行動をたくみに行う手腕。テクニック。‖技巧。Δ~をこらす/讲究技巧。Δ~的/技巧好的。 きこえ【聞(こ)え】[名]①他人の評判。外聞。うわさ。‖舆论。声誉。Δ~が高い/名声好。Δ社長と言えば~はよいが/要说总经理名声倒是很好。②声·音の聞こえる感じや明瞭度。‖声音的好坏(或清楚不清楚)。Δ右耳の~が悪い/右耳听不清楚。 きこえよがし【聞(こ)えよがし】[連語]当人がそばに居るのに気づかないふりをして,(うわさやかげ口めかして)皮肉·悪口を言うさま。‖故意大声说人坏话。挖苦人。Δ~に悪口を言う/故意大声说人坏话。 きこ·える【聞(こ)える】[下一自]①音·声が耳に感じられる。‖听到。听见。Δ声が小さいので~·えない/声音太小,听不见。②耳に感じたものが,…だと取れる。‖听起来有…的意思(感觉)。Δ皮肉に~/听起来有挖苦人的味道。Δそんな事を言うと自慢のように~/那样讲就显得骄傲。③多くの人の耳に入って,知れ渡る。‖闻名。出名。Δ世界に~·えた作家/世界闻名的作家。④《普通は打消しの形で》言う事が納得できる。‖(一般用否定形式)能够理解。Δ~·えぬことを言う/说没有道理的话。Δそりゃ~·えませぬ/那可太不像话。岂有此理。 きこく【帰国】[名·ス自]①外国·外地から帰ること。‖回国。Δ~の途につく/启程回国。②帰郷。‖回乡。 ぎごく【疑獄】[名]①事情が入り組んで真相がはっきりしない裁判事件。‖疑狱。疑案。Δ~をあばく/破疑案。②罪状がはっきりせず,有罪·無実の決定のしにくい裁判事件。特に,高官などが関係している大がかりな贈収賄事件。‖疑案。(涉及高官的)大贪污案。 きごころ【気心】[名]その人が本来持っている気質。気立て。‖性情。脾气。Δ~が知れない/摸不透脾气。Δ~の知れた人/知心人。 ぎごちな·い[形]動作などが,なめらかでなく不自然なところがある。「ぎこちない」とも言う。‖笨拙。不灵活。(也说“ぎこちない”)Δ動作が~/动作笨拙。 きこつ【気骨】[名]自分の信ずることを貫こうとし,容易に人に屈服しない,強い心。‖骨气。气节。Δ~がある/有骨气。 きこな·す【着こなす】[五他]自分のからだにあわせて,似合うように上手に着る。‖会穿衣服。善于穿戴。Δどんな物でも上手に~/无论穿什么衣服都很合身。 きこ·む【着込む】[五他]上着の下に重ねて(何枚も)着る。転じて,「着る」を強めるような気持でも使う。‖穿在上衣里边。穿。(也用作“着る”的强调语气)Δ下に沢山~·んでいる/里面穿得很多。Δ厚いオーバーを~·んで出る/穿上很厚的大衣出去。 きこり【木こり·樵】[名]山林の木を切る(たきぎを切り出す)こと。その職業の人。‖樵夫。 きこん【既婚】[名]すでに結婚していること。↔未婚(みこん)。‖已婚。 きざ【気障】[ダナ]「きざわり」の略。人に不快や反感を感じさせるほど,服装·動作·言語などに気取っているさま。いやみ。‖“きざわり”的略语。装模作样。令人讨厌。刺眼。Δ~なまねをするな/别装模作样。Δ~な格好をしている/打扮得花里胡哨。 きさい【鬼才】[名]人間とは思われないほど,すぐれた才能(がある人)。‖奇才。Δ楽壇の~/乐坛的奇才。 きさい【記載】[名·ス他](ある事を書物や書類に)書いてのせること。‖记载。Δ氏名を~の上捺印する/签名后盖章。 きさい【起債】[名·ス自他]国家·公共団体·会社などが債券を発行募集すること。‖举债。发行债券。Δ公債を~する/发行公债。 きざい【器材】[名]器具の材料。また,器具や材料。‖器材。 きざい【機材】[名]機械の材料。また,機械類やその材料。‖机器的材料。机器和材料。 きさき【后】[名]天皇の妻。皇后および中宮。‖皇后。王后。ぎざぎざ[名·ス自·ダナ]ふちにのこぎりの歯のような刻み目があるさま。また,その刻み目。‖锯齿。锯齿状。Δふちに~をつける/在边上刻上锯齿纹。 きさく【気さく】[ダナ]人柄や態度がさっぱりして明るく,物事にこだわらないこと。‖坦率。爽快。没架子。平易近人。Δ~に話す/坦率地说。Δ~な人/没有架子的人。 きさく【奇策】[名]人の思いつかない変わったはかりごと。‖奇计。Δ~を弄する/设奇计。 ぎさく【偽作】[名·ス他]似せて作った,本物でない作品。またそれを作ること。法律では,著作権をもつ者の許可なしで複製し発行することの意にも使う。!伪造。赝品。非法翻印。盗版。Δ名画を~する/伪造名画。 きざし【兆し·萌し】[名]物事が起こることを予想させるようなしるし。‖预兆。先兆。征候。Δ春の~/春天的先兆。Δ回復の~/好转的征候。 きさま【貴様】[代]男が使う第二人称の代名詞。相手をののしって,または非常に親しい同輩以下の者に対して使う。‖(男子用语。用于蔑视或亲近的朋友和晚辈)你。你这小子。 きざみ【刻み】[名]①刻み込むこと。また,刻み目。‖刻。刻纹。刻痕。Δ板に~をつける/在木板上刻纹。②「刻みタバコ」の略。‖“刻みタバコ”的略语。烟丝。③時が立って行くその一刻。おり。‖时刻。时间。时候。Δ時の~が遅く感じられた/觉得时间过得缓慢。 きざみタバコ【刻み煙草】[名]タバコの葉を細かく刻んだもの。キセルに詰めてすう。‖烟丝。 きざみつ·ける【刻み付ける】[下一他]①きざんで跡をつける。‖刻上。Δ石碑に字を~/在石碑上刻上字。②記憶に深くとどめる。‖铭记。牢记。Δ心に~/铭记在心。 きざ·む【刻む】[五他]①細かく切る。‖切碎。剁碎。Δ肉を~/把肉剁碎。②切り込んで跡をつける。‖刻。雕刻。Δ目盛りを~/刻刻度。Δ人形を~/雕刻偶人。③記憶にとどめる。‖铭记。铭刻。牢记。Δ心に~/铭记在心里。④時間が細かく区分して進む。‖时间滴答滴答地走。Δ時計が時を~/钟表滴答滴答地走。 きざわり【気障り】[名ノナ]相手の態度·行動に不快を感ずること。また,そういう感じを与えるような,いやみな様子。‖令人讨厌。可憎。不顺眼。Δ自慢ばかりの~な発言/净是骄傲自满、令人讨厌的发言。 きさん【起算】[名·ス自]ある点を出発点として,そこから数え始めること。‖起算。算起。Δあの日から~して1週間になる/从那天算起有一周了。 きし【岸】[名]①陸地が海·湖·川などと接するあたり。水ぎわ。‖岸。滨。②がけ·きりぎし。‖绝壁。悬崖。 きし【起死】[名]『~回生(かいせい)」今にも死にそうな病人を生き返らせること。滅亡·崩壊の危機を救って,よい状態にすること。‖起死回生。 きし【旗幟】[名]合戦のおり,自分の存在を明らかにするために立てるはた·のぼり。旗じるし。転じて,表立って示す立場·主張。‖旗帜。主张。主义。Δ~鮮明/旗帜鲜明。 きし【騎士】[名]①馬に乗っている武士。‖骑士。②ヨーロッパ中世の,封建君主に仕えた騎馬の武士。ナイトの位に叙せられた。‖骑士(指欧洲中世纪的贵族武士)。Δ~道/骑士精神。 きじ【雉·雉子】[名]きじ科の,日本特産の鳥。雄は羽の色が美しく,尾が長い。きぎす。‖雉。野鸡。 きじ【生地】[名]①手を加えない自然のままの性質·状態。‖本色。素质。本来面目。Δ~がでる/露出本来面目。Δこれが~のままの私だ/这就是本来的我。②布·織物などの地質。また,布·織物。‖(衣料等的)质地。布料。衣料。Δ厚手の~/厚料子。③陶磁器の,うわぐすりを塗らない前のもの。‖毛坯。胎。 きじ【記事】[名]事柄を伝えようとして書いた(新聞や雑誌の)文章。‖新闻。报道。消息。Δ~を書く/写消息。Δ新聞の~になる/成为新闻报道。Δ三面~/社会新闻。Δトップ~/头版头条新闻。 ぎし【技師】[名]技術関係の事を専門に行う,高級職員。また,旧制度で高等官(待遇)の技術者。‖技师。工程师。 ぎし【義肢】[名]義手と義足。‖义肢。假肢。 ぎし【義姉】[名]義理の姉。異父母の姉,兄嫁,夫や妻の姉など。‖盟姐。干姐姐。(同父异母或同母异父的)姐姐。大姑子。大姨子。嫂子。 ぎし【義歯】[名]入れ歯。‖义齿。假牙。 ぎじ【擬似·疑似】[名]本物ではないが見かけがよく似ていて区別がつけにくいこと。また,そういうもの。‖疑似。疑似物。 ぎじ【議事】[名]会合して相談すること。また,その内容。‖议事。审议。审议事项。Δ~に入る/开始讨论。进入议事日程。Δ国会~堂/国会大厦。 ぎしき【儀式】[名]神事·祭事·仏事·礼式などの作法。また,その行事。‖仪式。典礼。Δ~を行なう/举行仪式。~ば·る【~張る】[五自]形式を重んじ,体裁を飾る。‖讲究排场。讲究虚礼。Δ~·った挨拶/虚套子。ぎしぎし[副]①無理に押し詰めるさま。‖硬塞。勉强装。塞得嘎吱嘎吱响。Δ箱に~詰める/硬往箱子里塞。②容赦なく,押しつけるように言うさま。‖不留情面地说。毫不姑息地说。Δ~言った方がかえって身のためだ/不留情面地指出,反倒对他本人有好处。③堅いものがきしんでこすれ合う音のさま。‖吱吱嘎嘎。Δはしご段が~と鳴る/梯子嘎吱嘎吱地响。 きじくつうか【基軸通貨】[名]国際通貨として広く使用され,各国通貨の価値基準となる通貨。第二次大戦後のドルや,戦前のポンドなど。キーカレンシー。‖基准货币(国际贸易使用的通货,如美元等)。 きしつ【気質】[名]気だて。気性。個人の性質。‖气质。禀性。性情。脾气。Δ~の穏やかな人/性情温和的人。Δ多分に母の~に似ている/许多地方与其母亲的禀性相仿。 きじつ【期日】[名]前もってきめられている日。約束の日。‖规定的日期。约定好的日期。期限。Δ~が来る/期限到了。Δ~までに必ず間に合せる/一定如期完成。 ぎじどう【議事堂】[名]議員が集まって会議する建物。特に,国会議事堂のこと。‖会议厅。国会大厦。 きしべ【岸辺】[名]岸のあたり。‖岸边。 きし·む【軋む】[五自]固い物と物とが強くこすれ合って,音を出す。‖(物体摩擦)嘎吱嘎吱响。Δ油が切れて車輪が~/没有油了,车轮嘎吱嘎吱响。 きしゃ【喜捨】[名·ス他]寺社や貧乏な人に施し物を,喜んですること。‖(对寺院)布施。(对穷人)施舍。 きしゃ【汽車】[名](蒸気の力を動力とした)機関車によって,客車·貨車を引きレールの上を走る車。‖火车。Δ~の時刻表/火车时刻表。Δ~賃/火车票钱。 きしゃ【記者】[名]文書をかく人。特に,新聞·雑誌などの編集員で,記事を書く人。‖记者。新闻记者。~かいけん【~会見】[名]一定の場所に記者を集め,説明や質疑応答などにより情報を提供すること。‖记者招待会。 きしゃく【希釈·稀釈】[名·ス他]溶液に水や溶媒を加えて薄めること。‖稀释。 きしゅ【旗手】[名](団体などの印の)旗を持つ役の人。ある運動の先頭に立つ人のたとえにも使う。‖旗手。 きしゅ【機首】[名]航空機の頭部。‖机首。机头。Δ~を下げて旋回する/机头向下回旋。 きしゅ【騎手】[名](競馬などの)馬の乗り手。‖骑手。 きじゅ【喜寿】[名]77歳(の祝い)。喜の字の祝い。‖七十七岁寿辰。 ぎしゅ【義手】[名]事故·病気などで切断された手の代わりにつける,木·金属·ゴム等で作ったもの。‖假手。 きしゅう【奇習】[名]風変わりな習慣·風習。‖奇俗。 きしゅう【既習】[名]すでに学習していること。‖已学过。Δ~単語/已学过的单词。 きしゅう【奇襲】[名·ス他]相手の思いもよらぬしかたで,不意をうって攻撃すること。‖奇袭。偷袭。Δ敵の背後から~する/从敌人背后进行奇袭。 きじゅう【機銃】[名]→きかんじゅう(機関銃) きじゅうき【起重機】[名]重い荷物を上げおろししたり水平方向に移動したりするための機械。クレーン。‖起重机。吊车。 きしゅく【寄宿】[名·ス自]他人の家に身を寄せて暮らすこと。また,生徒·会社員などが学校·会社などの宿舎に住むこと。‖寄宿。寄居。~しゃ【~舎】[名]生徒や会社員などのため,学校や会社などが設けた共同宿舎。‖集体宿舍。 きじゅつ【奇術】[名]てじな。‖戏法。魔术。幻术。Δ~師/魔术师。 きじゅつ【記述】[名·ス他]物事を書きしるすこと。‖记述。Δ事件の経過を~する/记述事件的经过。 ぎじゅつ【技術】[名]科学を実際に応用し,人間生活に役立てるわざ。物事を(たくみに)行うわざ。‖技术。Δ~を身につける/掌握技术。Δ~畑(ばたけ)/技术界。~てき【~的】[ダナ]科学の応用面に関係のあること。原理·本質そのものは改めて論せず,その運用面にだけ関すること。‖技术性的。技术上的。Δ~な面からいうと/从技术上讲。~しゃ【~者】[名]技術を職業とする人。‖技术人员。 きじゅん【基準】[名]物事の基礎にする標準。‖基准。标准。Δ~に合わせてつくる/按照标准做。 きじゅん【規準】[名]模範·標準となるもの。従うべき規則。‖规范。标准。准绳。准则。 きじゅん【帰順】[名·ス自]反逆心を改めて,服従すること。‖归顺。投诚。 きしょう【奇勝】[名]①思いがけない勝ち。‖意外的胜利。②珍しいけしき。‖奇景。 きしょう【希少·稀少】[名ノナ]ごく珍しいほど少ししかないこと。‖稀少。Δパンダは~な動物だ/熊猫是稀有的动物。~かち【~価値】[名]そのものが世間に少ししかない,あるいはなかなか手にはいらないことから生ずる価値。‖稀有价值。短缺价值。 きしょう【気性】[名]生まれつきの性分。気だて。気象。気質。‖禀性。性情。脾气。Δ~に合わない/性情不合。Δ~がはげしい/脾气暴躁。Δやさしい~/性情温和。Δ~の勝った人/要强的人。好胜的人。 きしょう【気象】[名]①天候·気温·風の強さなど,大気の状態·現象。‖气象。Δ~衛星/气象卫星。②きしょう(気性)。‖天性。脾气。禀性。~だい【~台】[名]気象①や地震などの観測·調査·研究を任務とする機関。‖气象台。 きしょう(一)【記章·徽章】[名]身分·職業などを表すため,帽子や衣服につけるしるし。‖徽章。帽徽。Δ~をつける/佩戴徽章。(二)【記章】[名]記念として与えるしるし。‖纪念章。 きしょう【起床】[名·ス自]寝床から起き出ること。→就寝(しゅうしん)。‖起床。Δあけかたに~する/天刚亮就起床。Δ~ラッパ/起床号。 きじょう【気丈】[ダナ]→きじょうぶ②★ きじょう【机上】[名]机の上。実際的でなく理論にばかり走ることをさす場合がある。‖桌上。Δ~の計画/脱离实际的计划。Δ~の空論/纸上谈兵。 ぎしょう【偽証】[名·ス他]真実でないことを真実のように述べた証明。特に,裁判所で証人が,故意にうその証言をすること。‖伪证。Δ~罪/伪证罪。 ぎじょう【儀仗】[名]儀式などの時使う,装飾的な武器。‖仪仗。Δ~兵を閲兵する/检阅仪仗队。 ぎじょう【議場】[名]会議をする場所。#会场。 きしょうてんけつ【起承転結】[名]①漢詩の絶句を組み立てる型。‖起承转合。②転じて,物事や文章の順序·組立。‖(转义)事物的构思。构想。文章的顺序。结构。 きじょうぶ【気丈夫】[ダナ]①たよりになるものがあって,安心に思うこと。心じょうぶ。‖有倚仗。胆子壮。Δ案内者がいるから~だ/因为有向导,心不慌。②心の持ち方がしっかりしていること。気丈。刚强。~な婦人/刚强的女人。 きしょく【喜色】[名]うれしそうな顔色·顔つき。‖喜色。Δ~満面/满面喜色。 きしょく【気色】[名]①心に思っている事が顔に現れた,その様子。かおいろ。‖气色。神色。脸色。Δ~がよくない/气色不好。Δ相手の~をうかがう/看对方脸色。②気分。‖心情。Δ~の悪い話/令人不愉快的事。Δ~が悪い/不愉快。气色不好。 きしょく【寄食】[名·ス自]他人の家に身を寄せて衣食の世話を受けて生活すること。居候となっていること。‖寄食。寄居。寄寓。Δ姉の家に~している/寄居在我姐姐家里。 キシリトール【xylitol】[名]シラカバやアーモンドの殻などから精製される糖アルコール性甘味料。甘さは砂糖とほぼ同じだが,すーっとする清涼感がある。‖木糖醇。 きし·る【軋る】[五自]固い物と物とが強くすれ合って,音が出る。‖两物摩擦辗轧发出嘎吱嘎吱声。Δ車輪が~/车轮嘎吱嘎吱作响。 きじるし【き印】[名]きちがい。‖疯子。 きしん【寄進】[名·ス他]社寺などに物品や金銭を寄付すること。‖布施。施舍。捐献。 きしん【帰心】[名]故郷·家に帰りたいと思う心。‖归心。Δ~矢の如し/归心似箭。 きじん【奇人·畸人】[名]性質や行いが風変わりな人。変わりもの。‖言行古怪的人。怪人。奇人。 ぎしん【疑心】[名]疑う心。疑い。‖疑心。疑虑。Δ~をいだく/怀有疑心。~あんき【~暗鬼】[名]「疑心暗鬼を生ず」の略。疑心が起こると,(ありもしない鬼の姿が見えるように)何でもないことまで恐ろしくなる。‖“疑心暗鬼を生ず”的略语。疑心生暗鬼。 ぎじん【擬人】[名]人間でないものを,人間のように見立てること。‖拟人。Δ~法/拟人法。 キス【kiss】[名·ス自]接吻。キッス。‖接吻。Δ投げ~/飞吻。~マーク【和~mark】[名]唇の形に残った口紅の跡。また,強くキスして皮膚にできたあざ。‖吻痕。(接吻时留下的)口红痕迹。 きず(一)【傷】[名]切ったり打ったりして,皮膚や肉を損ずること。けが。けがをした部分。その跡。‖伤。创伤。Δ~を受ける/负伤。Δ身体中~だらけ/遍体鳞伤。Δすねに~を持つ/内心有隐疚。心中有鬼。(二)【傷·疵·瑕】[名]物がこわれ損じたところ。また広く,不完全なところ。欠点。‖瑕疵。缺陷。Δ茶碗に~がある/饭碗上有裂痕(缺口)。Δせっかちなのが彼の~だ/性子急是他的毛病。Δ玉に~/白璧微瑕。美中不足。 きずあと【傷跡·傷痕·疵痕】[名]傷がついて直った(残った)あと。‖伤痕。伤疤。 きすい【既遂】[名]なしとげたこと。↔未遂(みすい)。‖既遂。已遂。Δ~犯/既遂犯。 きすう【奇数】[名]2で割り切れない整数。↔偶数(ぐうすう)。‖奇数。单数。ぎすぎす[ト·ス自]①やせていて,ふくらみが感じられない様子。‖枯瘦。Δやせて~している/瘦得皮包骨头。骨瘦如柴。②愛嬌がなく,かど立っていて,親しみにくいさま。‖生硬。不和悦。Δ~した話し方/说话生硬。 きず·く【築く】[五他]①土や石を盛り上げ,つき固めて作る。‖筑。构筑。修建。Δ堤防を~/修建堤坝。Δ基礎を~/打基础。②土台からしっかりと作り上げる。‖建设。建立。形成。积累。Δ新生活を~/建立新生活。Δ人山を~/人山人海。 きずぐち【傷口】[名]①傷で皮膚が破れたところ。‖伤口。Δ~がふさがる/伤口愈合。②比ゆ的に,ひとに触れられたくない過去の過ちや弱点。‖(比喻)隐痛。创伤。Δ古い~にふれる/触动了隐痛。 きずつ·く【傷つく·疵付く】[五自]①けがをする。‖受伤。Δ~·いた足/受伤的脚。Δ心が~/精神受到创伤。②こわれる。完全でなくなる。いたむ。‖损坏。Δ皿が~·いた/碟子裂璺了。 きずつ·ける【傷つける·疵付ける】[下一他]①けがをさせる。‖伤。弄伤。②品物などを,そこなう。‖弄坏。损坏。Δ絵を~·けてしまった/把画弄坏了。③名誉·誇り·気分などを害する。完全でなくする。‖败坏。伤害。Δ名を~/败坏声誉。Δ人の感情を~/伤别人的感情。 きずな【絆·紲】[名]馬·犬·たかなどをつなぎとめる綱。転じて,断とうにも断ち切れない人の結びつき。ほだし。‖绳索。羁绊。(转义)羁绊。纽带。累赘。枷锁。Δ友好の~/友好的纽带。Δ恩愛の~/恩爱的锁链。 きずもの【傷物·疵物】[名]きずがあって,不完全なもの。価値の低いもの。品物にも人にも使う。‖有毛病的东西(人)。残次品。Δこの花瓶は~だ/这花瓶是残次品。Δあの娘は~だ/那是个失贞的姑娘。 き·する【期する】[ス他]①期限として定める。‖以…为期限。Δ来春を~·して工事を完成させる/以明年春天为期完工。②ある事をしとげようと,前もって決心する。‖确信。决心。Δ必勝を~/确信必胜。Δ深く~所があるらしい/似乎很有把握。③待ちもうける。期待する。‖期待。期望。Δ成功を~·している/期待着成功。④約束する。ちぎる。‖约定。誓约。Δ再会を~/约定再次见面。 き·する【帰する】(一)[ス自]結局,ある一つのところに落ちつく。最後にはそうなる。‖归于。Δ水泡に~/化为泡影。Δ烏有(うゆう)に~/化为乌有。Δ~所/归根到底。结局。(二)[ス他]負わせる。押しつける。‖转嫁。推卸。归于。Δ罪を他人に~/归罪于人。 ぎ·する【擬する】[ス他]①物を他の物に当てる。あてがう。‖对准。Δ短刀を胸に~/把匕首对准胸口。②まねる。似せる。なぞらえる。‖模拟。比拟。Δ自分を李白に~/将自己比作李白。③まだ決まらない事を,かりにあててみる。予定する。‖预计。估计。Δ後継首相に~/预计为后任首相。 きせい【奇声】[名]普通ではない変な声。とんきょうな声。‖怪声。奇声。Δ~を発する/发出怪声。 きせい【寄生】[名·ス自]一つの生物が,他の生物についたり内部に入り込んだりして,そこから栄養を取るなどして生活すること。‖寄生。~ちゅう【~虫】[名]回虫·さなだ虫·かいせん虫など,他の生物に寄生する動物。比ゆ的に,他の人にすがって,そこから利益を得て生活するもの。‖寄生虫。(转义)靠别人养活的人。寄生虫。 きせい【既成】[名]既にできあがって世に行われていること。‖既成。Δ~の事実/既成事实。Δ~概念/既成概念。成见。 きせい【既成·既製】[名](注文でつくるのでなく)既に商品としてできあがっていること。出来合い。‖现成。Δ~品/现成货。Δ~服/现成服装。 きせい【気勢】[名]意気込んだ気持。いきおい。‖气势。气焰。精神。Δ~があがる/精神抖擞。Δ~をそぐ/挫锐气。Δ~をあげる/壮声势。气焰嚣张。 きせい【帰省】[名·ス自]故郷に帰ること。‖归省。回乡探亲。Δ夏休みに~する/暑假回家探亲。 きせい【規制】[名·ス他]規律を立てて制限すること。きまり。きめ。‖限制。约束。Δデモ隊を~する/限制示威游行队伍。Δ交通~/交通管制。~かんわ【~緩和】[名]許可·認可など各種の法規制を緩和することによって,主に経済活動の活性化を図ろうとする措置。‖放宽政策。 ぎせい【犠牲】[名]①一層重要な目的のために,自分の生命や大切なものをささげること。‖牺牲。牺牲品。Δ革命のために一身を~にした。‖为革命捐躯。Δ戦争の~になる/成为战争的牺牲品。②天災など不測の災難によって生命を失うこと。‖遇难。Δ地震による~者/地震遇难者。 ぎせいご【擬声語】[名]自然現象の者にまねて作った語。‖拟声词。象声词。 きせき【奇跡·奇蹟】[名]常識では起こるとは考えられないような,不思議な出来事。‖奇迹。Δ~が起る/出现奇迹。Δ~的に一命をとりとめた/奇迹般地保住了一条命。 きせき【軌跡】[名]①幾何学で,与えられた条件のすべてを満たす点の集まりが作る図形。‖轨迹。②車の輪の通った跡。比ゆ的に,たどって(移り変わって)来た道筋。‖车辙。(比喻)经历。足迹。 ぎせき【議席】[名]①議場内の議員の席。‖议(员的)席(位)。②議員としての資格。‖议员的资格。Δ~を争う/争夺议席。 きせずして【期せずして】[連語]初めから予想に入れておいたのではなくて。‖不期而然。Δ~意見が一致した/意见不约而同。Δ~一堂に会した/不期而遇聚集一堂。 きせつ【季節】[名]四季のおりおり。時節。シーズン。‖季节。Δ~料理/时令菜。Δ松茸は今が~です/现在正是松蘑上市的季节。~ふう【~風】[名]季節によって風向きを変え,冬季は大陸から大洋へ,夏季は大洋から大陸へ向かって,吹く風。モンスーン。‖季风。 きせつ【既設】[名]既に設けてあること。↔未設(みせつ)。‖已设。已有。Δ~の設備/已有的设备。 きぜつ【気絶】[名·ス自]一時的に息が絶えて死んだようになること。気を失うこと。‖昏厥。晕倒。Δおどろいて~した/吓得昏过去了。 キセノン【德Xenon】[名]希ガス類元素の一つ。記号Xe。無色無臭で,非常に化合しにくい。‖氙(元素符号Xe)。Δ~ランプ/氙气灯。氙气管。 き·せる【着せる】[下一他]①衣類を他人の体にまとわせる。物を他の物にかぶせる。‖给…穿上。蒙上。盖上。Δ子供に服を~/给孩子穿衣服。Δスプーンに銀を~/给匙镀银。Δ糖衣を~·せた錠剤/用糖衣包的药片。②負わせる。‖使蒙受。Δ恩に~/硬要人家领情。卖人情。Δ人に罪を~/诿罪于人。Δぬれぎぬを~/诬赖。栽赃。妄加罪名。 キセル【柬khsier·煙管】[名]①きざみタバコを吸うための道具。‖烟袋。②〔俗〕「キセル乗り」の略。乗車駅·降車駅近くだけの切符を持ち,途中は切符なしで列車·電車に乗る不正行為。‖“キセル乗り”的略语。违章乘车(只买始发站或终点站附近的车票)。 きぜわし·い【気忙しい】[形]①せかせかして落ち着かない。‖慌张。忙乱。Δ年末には~思いをする/到年底总使人感到忙乱。②せっかちだ。‖性急。Δ~老人/性情急躁的老人。 きせん【機先】[名]物事がまさに起ころうとするやさき。起こりぎわ。‖先下手。Δ~を制する/先发制人。 きせん【汽船】[名]蒸気機関を動力として進む(大型の)船。‖轮船。 きせん【貴賤】[名]身分の高い者と低い者。とうといことと,いやしいこと。‖贵贱。Δ職業に~はない/职业无贵贱。 きぜん【毅然】[トタル]自分の信念を貫くしっかりした態度で臨む様子。‖毅然。决然。Δ~たる態度/坚决的态度。Δ~として立つ/毅然站起。 ぎぜん【偽善】[名]本心からでなく,うわべをつくろってする善行。↔偽悪(ぎあく)。‖伪善。Δ~者/伪善者。 きそ【基礎】[名]①建築物や大きな装置の一番下にすえ,全重量を支えるもの。‖地基。根基。基础。Δ建物の~はしっかりしている/建筑物的地基牢固。②それをより所として物事を成り立たせる,おおもと。‖基础。Δ~をしっかり勉強する/把基础学得扎实。 きそ【起訴】[名·ス他](特に検察官が)裁判所に訴訟を提起すること。‖起诉。Δ~状/起诉书。 きそ·う【競う】[五自]負けまいとして互いに争う。張り合う。‖竞赛。比赛。较量。争夺。Δ先を~/争先。Δ腕を~/比手艺。 きそう【奇想】[名]思いもよらない考え。‖奇想。奇异的想法。~てんがい【~天外】[名ノナ]全く思いもよらないような奇抜なこと。‖异想天开。Δ~な思いつき/异想天开的想法。 きそう【起草】[名·ス他]草案·草稿を書きおこすこと。‖起草。草拟。Δ法案を~する/起草法案。 きぞう【寄贈】[名·ス他]品物を他人におくり与えること。「きそう」とも言う。‖赠与。赠送。Δ~品/赠品。(也说“きそう”) ぎそう【擬装·偽装】[名·ス他]人(特に敵)の目をくらますために,ほかの物と紛らわしい形にすること。カムフラージュ。‖伪装。Δ木の枝で~する/用树枝伪装。 ぎそう【艤装】[名·ス他]艦船に種種の装置·設備を施し,航海や戦闘ができるような工事をすること。‖装备。舾装。Δヨットを~する/装备帆船。 ぎぞう【偽造】[名·ス他]にせものをつくること。‖伪造。Δ公文書を~する/伪造公文。 きそく【規則】[名]それに基づいて行為·手続き·操作が行われるように定めた規準。きまり。おきて。‖规则。规章。规范。规程。Δ~を定める/制定规则。Δ~をきちんと守る/好好遵守规则。~ただし·い【~正しい】[形]動作·生活が,一定の規則に従っているように,きちんとしている。‖有规律。Δ~生活/有规律的生活。~だ·つ【~立つ】[五自]『~·った』規則正しい。‖有规律。~てき【~的】[ダナ]一定のきまりに従っているさま。秩序立っているさま。‖有规则的。有规律的。Δ~に変化する/有规律地变化。 きぞく【帰属】[名·ス自]つき従うこと。その所有となること。‖归属。Δこの島はわが国に~する/这岛归属于我国。 きぞく【貴族】[名]社会の上流にあって,社会的に特権を持つ階級に属する人。家柄·身分の尊い人。‖贵族。 ぎそく【義足】[名]切断などによってなくなった足の代わりに,木·金属·ゴムなどで作ってつける人工の足。‖假腿。Δ~をはめる/安假腿。 きぞめ【着初め】[名]新しく仕立てた衣服を初めて着ること。‖初次穿(新衣服)。 きそん【既存】[名·ス自]既にあること。‖原有。Δ~の設備/原有的设备。 きそん【毀損】[名·ス自他]物をこわすこと。物がこわれること。‖毁损。损坏。Δ名誉~/败坏名誉。Δ公共施設を~する/损坏公共设施。 きた【北】[名]→南(みなみ)。①方位の一つ。太陽が出る方(=東)に向かって左の方角·方面。‖北。②北風。‖北风。 ギター【guitar】[名]弦楽器の一種。8字型の木製の胴体と棹とから成り,6本の弦を張り,指で弾く。‖吉他。六弦琴。Δ~をひく/弹吉他。 きたい【危殆】[名]非常にあぶないこと。‖危殆。Δ~に瀕する/濒于危殆。 きたい【希代·稀代】(一)[名]世にまれなこと。‖稀世。绝代。(二)[ダナ]不思議なさま。「きだい」とも言う。‖稀奇。奇怪。Δ~なことを言う/说些奇怪的话。(也说“きだい”) きたい【期待】[名·ス他]あてにして,心待ちに待つこと。将来この事が実現すると考えて待ちかまえること。‖期待。期望。Δ~に添う/不辜负期望。Δ~を寄せる/寄予期望。Δ~がはずれた/期望落空。 きたい【機体】[名]飛行機の胴体。または,飛行機の発動機以外の部分。‖机体。机身。 きたい【気体】[名]物質の集合状態の一つ。一定の形をもたず,体積が自由にひろがり得る状態にあるもの。↔固体(こたい)·液体(えきたい)。‖气体。 きだい【季題】[名]→きご(季語) ぎたい【擬態】[名]他の物に様子を似せること。動物が他の動物または周囲の物に似た色·形などをもつこと。‖拟态。~ご【~語】[名]物事の状態·身ぶりを,それらしく表した語。‖拟态词。 ぎだい【議題】[名]会議にかけて討議する題目。‖议题。Δ~にのせる/提出议题。 きた·える【鍛える】[下一他]①鉄などの金属を熱し,打って強くする。‖锻。锻造。Δ鉄は熱いうちに~/趁热打铁。抓紧时间。②人に厳しい練習·修練をさせ,技術や心身をしっかりしたものにする。‖锻炼。Δ体を~/锻炼身体。Δ腕を~/锻炼本领。Δ~·えに~·えた/千锤百炼。 きだおれ【着倒れ】[名]衣服にぜいたくをして財産をなくすこと。そういう人。‖讲究穿着(以致倾家荡产)(的人)。Δ京(きょう)の~,大阪の食いだおれ/京都人讲究穿,大阪人讲究吃。 きたかいきせん【北回帰線】[名]赤道の北23度27分の緯線,夏至の時,太陽がこの線の真上に来る。‖北回归线。 きたきり【来た切り】[名]今着ている着物しか持っていないこと。‖仅有身上穿的一套衣服。~すずめ【~雀】[名]着たきりの人。‖只有身上一套衣服的人。 きたく【帰宅】[名·ス自]自分の家に帰ること。‖回家。Δ~がおくれる/回家晚了。 きた·す【来す】[五他]物事を起こらせる。結果として招く。‖招来。招致。引起。Δ災いを~/招祸害。Δ変化を~/引起变化。Δ失敗を~/导致失败。 きだて【気立て】[名]心の持ちかた。性質。気質。多く,よい場合に使う。‖性情。性格。脾气。Δ~のいい娘/性情温和的姑娘。 きたな·い【汚い·穢い】[形]①どろ·ごみ·汚物などにまみれている。‖肮脏。不干净。Δ服を~·くする/把衣服弄脏了。②(はばかられるほど)清らか·さわやかではない。‖肮脏。卑劣。丑陋。卑鄙。Δ~言葉/脏话。Δ~話/下流话。Δ~やり口/卑鄙的做法。③卑怯である。恥を知らない。‖卑怯。无耻。Δ~勝ち方/作弊取胜。④けちである。しわい。‖小气。吝啬。Δ金に~/吝啬。⑤乱雑である。乱れている。‖杂乱无章。乱七八糟。不整洁。Δ字が~/字写得潦草。 きたならし·い【汚らしい·穢らしい】[形]いかにもきたなく見える有様だ。いかにもきたない感じだ。実際にきたない場合も含め,不潔な感じを持たせる場合に言う。‖显得脏。令人作呕。卑鄙。Δ~みなり/看上去很脏的打扮。Δ~やり方/卑鄙的做法。 きたはんきゅう【北半球】[名]地球の赤道以北。↔南半球(みなみはんきゅう)。‖北半球。 ギタリスト【guitarist】[名]ギター奏者。‖l弹吉他的人。吉他演奏家。 きた·る【来る】↔去る(さる)。(一)[五自]くる。やってくる。‖来。到来。Δ冬去り春~/冬去春来。Δ風のごとく~·り風のごとく去る/来去匆匆。(二)[連体]近いうちにくる意を表す語。‖下一次。Δ~月曜日/下星期一。Δ~10日から新学期が始まる/从十日起新学期开始。Δ~べき選挙/下届选举。 きたん【忌憚】[名]いみはばかること。遠慮。‖忌惮。顾虑。Δ~のないご意見/直言不讳的意见。Δ~なく批評する/毫无忌惮地批评。 きち【危地】[名]あぶない場所·境遇·立場。‖险地。险境。Δ~を脱する/脱险。 きち【基地】[名]部隊·艦隊·探険隊などの行動の根拠地。‖基地。Δ軍事~/军事基地。Δ中継~/中继站。 きち【機知·機智】[名]とっさに働く鋭い知恵。ウイット。‖机智。Δ~に富んだ人物/富有机智的人物。 きち【既知】[名]既に知っている,または知られたこと。↔未知(みち)。‖已知。Δ~数/已知数。 きち【吉】[名]りっぱ。めでたい。よいこと。↔凶(きょう)。‖吉。Δおみくじは~と出た/抽签抽了个吉。 きちがい【気違い·気狂い】[名]①発狂の状態。狂人。‖发疯。疯子。Δ~になる/发疯了。②ある物事にすっかり夢中になること,また,なっている人。‖热衷。狂热。狂热者。Δ芝居~/戏迷。~ざた【~沙汰】[名]狂人がするようなこと。‖疯狂的行为。Δこの荒海に船を出すなど~だ/风浪这么大,要出海去简直是疯了。~みず【~水】[名]酒のこと。酒。きちきち(一)[ダナノ]①物と物とがぴったり合って,すきまがないさま。‖(装得)满满的。Δ~に詰めこむ/塞得满满的。Δこの服は~だ/这衣服穿着紧巴巴的。②物の量や時間がちょうどで,ゆとりがないさま。‖正好。刚好。Δ定刻~に会場にやってきた/临近约定时刻才来到会场。(二)[副]秩序(折り目)正しくて,乱れた所やいいかげんな所がないことを表す。‖准确。恰好。不多不少。Δ家賃を~と払う/准时交房租。 きちく【鬼畜】[名]鬼と畜生。残酷で恥知らずな者。‖魔鬼和畜生。残酷无情的人。きちっと[副]①隙間·ゆるみ·崩れなどがなく確実であるさま。‖整齐。完备。可靠。Δ~ふたをする/把盖子盖实。Δ部屋はいつも~としている/房间总是收拾得干干净净。②正確なさま。過不足ないさま。‖恰当。恰好。不多不少。准时地。如期。Δ定刻に~集まる/按规定时间准时集合。Δ~三等分する/恰好三等分。 きちにち【吉日】[名]物事をするのに,日取りのよい日。めでたい日。運のいい日。きちじつ。↔凶日(きょうじつ)。‖吉日。 きちゃく【帰着】[名·ス自]①よそからある所に帰り着くこと。‖回到。归来。Δ昨日北京に~した/昨天返回北京。②議論などが結局ある点に落着くこと。‖归结。结局。Δあれこれ言っても~する所は金の問題だ/说这说那归根到底是钱的问题。 きちゅう【忌中】[名]家族に死者があって,忌(いみ)に服している間。特に,死後の49日間。‖服孝期间。服丧期间。 きちょう【記帳】[名·ス他]帳簿·帳面に書き込むこと。‖记账。登账。签到。Δ売上を~する/把销售额登账。Δ受付で~する/在传达室签到。 きちょう【基調】[名]①〔音楽〕→しゅちょう(主調)。②作品や思想·行動の底を流れるもの。テーマ。‖基调。基准。基本方针。Δ外交政策の~/外交政策的基本方针。Δ黒を~とした絵/以黑色为基调的画。 きちょう【帰朝】[名·ス自]外国から帰って来ること。‖归国。回国。Δ~の途につく/踏上回国之途。 きちょう【貴重】[名ノナ]きわめて大切なこと。‖贵重。宝贵。Δ~な品/贵重物品。Δ~な時間/宝贵的时间。 ぎちょう【議長】[名]会議や議会の運営·採決をし,またこれを代表する人。‖议长。主席。Δ大会の~/大会主席。Δ~団/主席团。 きちょうめん【几帳面】(一)[ダナ]物事をすみずみまできちんとする様子。‖规规矩矩。一丝不苟。周到。严格。Δ彼は~な人だ/他是个规规矩矩的人。Δ~に片付ける/勤收拾。收拾得整整齐齐。(二)[名]器具の角を削って丸みをつけ,両側に刻み目を入れたもの。‖棱角削圆,在圆角两侧刻纹。 きちん【木賃】[名]木賃宿に払う燃料代(宿泊代)。‖(小客栈的)柴钱。~やど【~宿】[名]安宿。もと,泊り客が自炊し,燃料代だけ払うしくみの宿。‖小客栈。 きちんと[副]①過不足なく。正確に。」准确。不多不少。Δ料金は~払ってある/钱已如数付清。Δ3時に~集まる/三点准时集合。②乱れなく。整って。‖整整齐齐。Δ~した身なり/衣着整洁。Δ~した字/工整的字。きつ·い[形]①物事の程度がはなはだしい。激しい。ひどい。きびしい。‖厉害。强烈。严厉。苛刻。Δ~寒さ/严寒。Δ~酒/烈性酒。Δ~·くしかる/严厉申斥。Δ仕事が~/活儿够受。②強い。しっかりしている。‖坚强。刚强。Δ~子だ/刚强的孩子。Δ~顔つき/严厉的神色。③ゆるくない。きゅうくつだ。‖紧。Δ帯を~·くしめる/把带子系紧。Δ靴が~/鞋挤脚。 きつえん【喫煙】[名·ス自]タバコをすうこと。‖吸烟。Δ~厳禁/严禁吸烟。 きつおん【吃音】[名]どもった声。どもり。‖口吃。Δ~矯正/矫正口吃。 きづか·う【気遣う】[五他]あれこれと心配する。‖担心。惦念。Δ安否を~/惦念是否平安。 きっかけ【切っ掛け】[名]①物事を始めるはずみ(となるもの)。機会や動機や手がかり。‖机会。契机。时机。引子。Δ問題解決の~をつかむ/抓住解决问题的机会。Δ話の~をつくる/找个话引子。②(普通,片仮名で書く)歌舞伎で,次の舞台進行に際しての合図となる動作やせりふ。‖(一般写片假名)(歌舞伎换场面时的)作为暗号的动作或台词。③符号。しるし。‖记号。符号。きっかり[ト]①数量などがちょうどで,はんぱがないさま。きっちり。‖正。整。Δ~10時/整十点。Δ千円~/一千日元整。②きわだって,はっきりしているさま。‖明显。分明。Δ~と区別される/区别分明。 きづかれ【気疲れ】[名]気をつかったための疲れ。‖精神劳累。劳心。Δ~がする/感觉精神疲倦。Δ~で寝込む/因精神劳累而卧床。 きづかわし·い【気遣わしい】[形]気にかかる。心配だ。‖令人担心。Δ病人の容態が~/病人的病情令人担心。 きっきょう【吉凶】[名](縁起の)よい事と悪い事。‖吉凶。Δ~を占う/占卜吉凶。 キック【kick】[名·ス他](たまを)けること。‖踢。Δ足首を使って~する/用脚脖子踢球。Δ~オフ/(足球)开球。Δ~バック/(保龄球)木柱背墙。回跳。回扣。佣金。手续费。Δペナルティー~/罚点球。Δ~ボクシング/泰国式拳击。 きづ·く【気付く】[五自]①(他人から教えられたりせず)自分で心に感じとる。‖觉察。发觉。意识到。注意到。Δすぐ自分の間違いに~·いた/立刻觉察到自己的错误。Δ人々に~·かれないように抜け出した/没被人们发觉溜了出来。Δお~·きの点はお申し出下さい/你觉得有什么不合适的地方,请提出来。②(失神状態などから)正気にもどる。‖苏醒。清醒过来。 きっくつ【詰屈·佶屈】[ダナノ](道などがせせこましく)曲がりくねっていること。特に,文字·文章がむずかしく意味のとりにくいこと。‖曲折。崎岖。佶屈。Δ~聱牙(ごうが)/佶屈聱牙(文章晦涩难懂)。 ぎっくりごし【ぎっくり腰】[名]腰をひねったり,中腰で重いものを持ったりした時に,腰部に激痛の起こる症状。‖闪腰。腰部剧痛。 きつけ【着付け】[名]衣服をきちんと着せてやること。また,その出来上がり。‖给…穿衣服。穿衣服的技巧。Δ俳優の~をする/给演员穿衣裳。Δ衣裳の~がよい/善于穿衣服。会打扮。 きつけ【気付け】[名]①気絶している者,正気を失っている者などに元気をとりもどさせること。‖苏醒。②「きつけ薬」の略。‖“きつけ薬”的略语。醒药。兴奋剂。③→きづけ(気付·気附) きづけ【気付·気附】[名]郵便物を相手の住所に送るのでなく,その人と関係のある所,立ち寄る所にあてて送る時に,注意を願う意味であて名に付ける語。「きつけ」とも言う。‖转交。(也说“きつけ”)Δ林様~中村様/林先生转交中村先生。 きつ·ける【着付ける】[下一他]いつも着て,なれている。‖穿惯。Δ学生服を~/穿惯了学生服。 きっこう【拮抗】[名·ス自]力·勢力がほぼ等しく,互いに張り合うこと。‖相抗衡。颉颃。Δ両者の勢力が~している/双方势均力敌。 きっさ【喫茶】[名]茶をのむこと。‖喝茶。~てん【~店】[名]コーヒー·紅茶·菓子(あるいは軽食)を客に供する飲食店。‖咖啡馆。 きっさき【切っ先·鋒】[名]刃物の先のとがった所。また,切りそいだ物の先。‖刀锋。削成的尖端。 ぎっしゃ【牛車】[名]昔,牛に引かせ,貴人の乗った車。ぎゅうしゃ。‖(日本古代显贵坐的)牛车。ぎっしり[ト]すきまもなく,いっぱいに入っているさま。‖(装得)满满的。Δ会場は人で~だ/会场里人挤得满满的。Δ日程が~詰まっている/日程安排得紧紧的。 キッズ【kids】[名]子供たち。ちびっ子たち。若者たちを呼ぶこともある。‖孩子们。青年们。~しじょう【和~市場】[名]子供をターゲットにした市場。最近の「一児豪華主義」の影響で服飾·美容などの分野でも売り上げが増加している。‖儿童市场。~ムービ-【和~movie】[名]子供が重要な役まわりを演じる映画。‖儿童影片。 きっすい【生粋】[名]まじりけが全く無いこと。‖纯粹。地道。Δ~の江戸っ子/地道的东京人。Δ~の北京語/地道的北京话。 きっすい【喫水·吃水】[名]船が水に浮かんでいる時の,船の最下面から水面までの距離。ふなあし。‖吃水。Δこの船は~が深い/这艘船吃水深。Δ~の浅い船/吃水浅的船。~せん【~線】[名]船体が水に浮かんだ時の,水面ぎわの線。‖吃水线。 きっ·する【喫する】[ス他]①(飲食物·タバコなどを)口を通してのどに入れる。‖吃。喝。Δ茶を~/喝茶。②身に受ける。こうむる。‖受到。遭受。Δ惨敗を~·した/遭到惨败。 きっちょう【吉兆】[名]めでたい事が起こる前ぶれのしるし。↔凶兆(きょうちょう)。‖吉兆。きっちり[ト·ス自]①きちんと合っているさま。‖正合适。恰好。正好。Δ数は~合った/数目正好相符。Δ箱に~とおさまった/正好装进了盒子里。②数量などに端数がないさま。かっきり。‖表示整数。Δ~5時/五点正。Δ千円~/一千日元整。 キッチン【kitchen】[名]台所。料理場。キチン。‖厨房。Δ~キャビネット/(厨房用的)碗橱。碗柜。~ドリンカー【~drinker】[名]おもに主婦が,飲酒を常習していることをいう。夫の留守を守る寂しさや日常生活の不安から起こるアルコール依存症の一種。‖厨房里的酒鬼(指背着家人经常在厨房里大量喝酒的主妇)。 きつつき【啄木鳥】[名]きつつき科の鳥の総称。木の幹にとまり,鋭い口ばしで幹の中に巣くう虫を取って食う。けらつつき。けら。‖啄木鸟。 きって【切手】[名]金銭を受け取った証拠の書付や券。特に「郵便切手」の略。また,商品券。‖票据。特指“郵便切手”的略语。邮票。礼券(送礼用的商品券)。 きっての【切っての】[連語]《名詞を受け接尾語的に》…で一番。‖(接名词后,作接尾词用)首屈一指的。Δ町内~美人だ/街道里首屈一指的美人。Δ社内~敏腕家/公司里首屈一指的能人。 きっと【屹度·急度】[副]①話し手が間違いないと推し量る気持を表す語。必ず。いつも。きまって。間違いなく。たしかに。!一定。准。必定。Δ彼は~来る/他一定来。Δ~知らせて下さい/务必请你告诉我呀。②きびしい。またけわしい気持を表した顔つきになるさま。‖严肃。严厉。严峻。Δ聞いて~なる/听了,板起了脸。Δ~にらみつける/狠狠地瞪了一眼。 キット【kit】[名]模型や機械などを組み立てる材料一式のセット。また道具の一式。‖(模型、机器等)成套元件。成套工具。成套部件。 キッド【kid】[名]①子やぎの意。‖小山羊。②子やぎの皮。手袋·靴などに用いる。‖小山羊皮。 きつね【狐】[名]①いぬ科の獣。体は細く,尾は太く,毛色は薄茶。人をばかし,油あげが好物と言われる。毛皮は衣料用。‖狐狸。Δ~虎の威をかる/狐假虎威。Δ~につままれる/被狐狸迷住了。堕五里雾中。Δ~を馬に乗せたよう/摇摆不定。安不下心来。(话)不可靠。②比ゆ的に,すばしこく,ずるい人,悪がしこい人をさすのにも使う。‖(比喻)狡猾的人。诡计多端的人。③「きつね色」の略。薄茶色。‖“きつね色”的略语。浅咖啡色。焦黄色。④「きつねうどん」の略。‖“きつねうどん”的略语。油炸豆腐条加葱花的清汤面。 きつねのよめいり【狐の嫁入り】[名]①きつね火が並んで,嫁入りの行列の提灯を思わせるもの。‖成排的磷火。②日が照りながら小雨が降る天気。‖露着太阳下雨。 きつねび【狐火】[名]夜,人がともしていないのに火が燃える現象。鬼火。‖鬼火。磷火。きっぱり[ト·ス自](相手に遠慮せず)固い決意ではっきり行うさま。‖断然。干脆。斩钉截铁。Δ~と断る/断然拒绝。Δ~言う/斩钉截铁地说。 きっぷ【気(つ)風】[名]その人の行動の仕方を見聞きして感じとれる,その人の気性。‖气派。气度。Δ~のいい男/大方的男子。慷慨的男子。 きっぷ【切符】[名]①金銭をすでに支払ってある証拠の券。主に交通機関の料金や劇場の観覧料金を払ったしるしの券。‖票。Δバスの~/公共汽车票。Δ~を買う/买票。Δ~を切る/剪票。Δ~の払戻しをする/退票。②品物の受け渡し·配給などのしるしとして使う券。‖票证。 きっぽう【吉報】[名]めでたい(喜ばしい)知らせ。→凶報(きょうほう)。‖喜报。喜讯。Δ~をもたらす/带来喜讯。 きづまり【気詰(ま)り】[名ノナ]周囲に気兼ねが多くて,心がのびのびしないこと。‖发窘。拘束。不舒畅。Δ先生といっしょでは~だ/跟老师在一起就拘束。 きつもん【詰問】[名·ス他]相手を責めながら,返事を迫って問い立てること。‖追问。责问,诘问。Δ~したら白状した/一追问便招供了。Δ欠勤の理由を~する/责问缺勤理由。 きづよ·い【気強い】[形]①心づよい。頼もしくて安心だ。‖胆壮。有恃无恐。心中有倚仗。Δ連れがあるので~/有伴心里就踏实。②気が強い。気丈だ。‖刚强。坚强。Δ~母/刚强的母亲。③情にほだされない。つれない。むごい。‖无情。薄情。冷酷。Δ~男/铁石心肠的男子。 きてい【既定】[名]すでに定まっていること。↔未定(みてい)。‖既定。Δ~の事実/既成事实。Δ~の方針/既定方针。 きてい【規定】[名·ス他]物事の仕方や手続き,また概念などを,それに基づいて行為や議論ができるように,はっきり定めること。またその定め。‖规定。Δ~どおり処理する/按规定处理。Δ~にかなっている/合乎规定。Δ~液/当量溶液。规定标准溶液。 きてい【規程】[名]官公庁や組織体の内容で事務手続きなどについて定めた(一まとまりの)規則。‖规程。章程。Δ職員~/职员规章。 ぎてい【義弟】[名]義理の弟。異父母の弟,または配偶者の弟や妹の夫。‖义弟。(同父异母或同母异父的)弟弟。内弟。小叔子。妹夫。 ぎていしょ【議定書】[名]会議で話しあってきめた事を記した文書。特に,外交交渉や国際会議の議事を記録し調印した文書。‖议定书。 きてき【汽笛】[名]蒸気がまの蒸気を吹き出させて鳴らすふえ。!汽笛。Δ~を鳴らす/鸣汽笛。 きてん【基点】[名]距離を測る時の,もといにする点。‖基点。Δ学校を~として半径500メートル以内/以学校为基点半径五百米以内。 きてん【起点】[名]物事の始まりの所。出発点。↔終点(しゅうてん)。‖起点。出发点。Δ東海道は日本橋を~とする/东海道以日本桥为起点。 きてん【気転·機転】[名]物事に応じて,とっさに心が働き,うまい考えがわくこと。‖l机智。机灵。Δとっさの~ですりをつかまえた/急中生智抓住了扒手。Δ彼は~がきく/他善于随机应变。Δ~をきかして/机灵地。 きでん【貴殿】[代]男が男の相手を敬ってさす語。‖台端。您。(用于男子同辈或长辈之间) ぎてん【疑点】[名]疑わしい点。‖疑点。Δいくつかの~が残る/还有几处疑点。Δ~をただす/质询疑点。 きと【企図】[名·ス他]目的を立て,その実現の手段を計画すること。企て。‖企图。 きと【帰途】[名]かえりみち。‖归途。Δ~につく/踏上归途。 きど【木戸】[名]①庭や通路に木で作った開き戸の門。また,その出入口。‖板门出入口。栅栏门。Δ~が立つ/互不往来。②(すもう·芝居などの)興行場の出入口。‖(相扑场、戏院等)出入口。③「木戸銭」の略。‖“木戸銭”的略语。入场费。Δ~を払う/付入场费。~ごめん【~御免】[名]木戸銭を払わずに興行場に出入りを許されていること。そういう人。‖免费入场(的人)。 きど【喜怒】[名]喜びと怒り。また,さまざまの人間的感情。‖喜怒。感情。Δ~を顔に現す/喜怒形之于色。Δ~哀楽/喜怒哀乐。 きとう【祈禱】[名·ス自他]神仏に祈ること。‖祈祷。祷告。 きどう【軌道】[名]①車の通る道。特に,汽車·電車などがその上を走るように設けた線路。‖轨道。路轨。Δ~を敷く/铺轨。Δ仕事が~に乗る/工作上轨道。②物体などが一定の力の作用を受けて運動する際の,一定の経路。特に,天体が運行する道筋。‖(物体运动的)轨道。轨迹。Δ人工衛星が~にのる/人造卫星进入运行轨道。 きどう【機動】[名]交戦の前後や交戦中に,戦略·戦術上におこなう,軍隊の移動·運動。転じて,状況に応じてすばやく活動できること。‖机动。Δ~力を発揮して攻撃する/运用机动力量进行攻击。Δ~性/机动性。~ぶたい【~部隊】[名]機動力の高い(遊撃)部隊。‖机动部队。 きどう【起動】[名·ス自]働きを起こす,特に発電機·電動機·タービンなどが運転を始めること。‖起动。 きどうらく【着道楽】[名]着る物にお金を惜しまず使って楽しむこと。そういう人。‖讲究衣着打扮并以此为乐趣(的人)。 きとく【奇特】[名ノナ]特別にすぐれていること。また,行いが感心なこと。殊勝。‖奇特。珍奇。难能可贵。值得钦佩。值得赞许。可嘉。Δ~なおこない/可嘉的行为。 きとく【危篤】[名]病気が重くて今にも死にそうなこと。‖病笃。病危。Δ~に陥いる/陷入病危状态。 きとく【既得】[名]既に自分のものにしていること。‖既得。~けん【~権】[名]既に得ている権利。法律上,正当に手に入れた権利。‖既得权利。既得权。 キドニーブロー【kidney blow】[名]ボクシングで,相手の腎臓を狙って打つパンチ。反則となる。「キドニーパンチ」とも言う。‖(拳击)拳击对方肾部(犯规动作)。(也说“キドニーパンチ") きどり【気取り】[名]きどること。‖摆架子。作态。装腔作势。Δ~が少しもない/一点儿架子都没有。Δ奥様~でいる/摆太太架子。 きど·る【気取る】[五自]①体裁を飾って,重重しい様子をしたり,すましたりする。‖摆架子。装腔作势。Δ~·った物の言い方をする/说话装腔作势。Δ~·らない態度には好感がもてる/没有架子的态度给人好感。Δいやに~·った奴だ/这家伙的架子不小。②それらしい様子をする。‖装成…样子。以…自居。Δ秀才を~/装成才子的样子。 きなが【気長】[ダナ]のんびりしていて,あせらないこと。↔気短(きみじか)。‖慢性子。有耐心。Δ~に待つ/耐心等待。 きなくさ·い【きな臭い】[形]①紙や木綿などのこげるにおいがする。‖焦味。煳味。Δ~においがする/有焦煳味。②戦争や何か物騒なことが今にも起こりそうな気配だ。‖有诉诸武力的倾向。火药味很浓。 きなこ【黄(な)粉】[名]大豆をいって,粉にしたもの。もちや団子につける。‖炒熟的黄豆粉。 キニーネ【荷kinine】[名]キナの木の皮の中にある結晶性アルカロイド。解熱剤。また,マラリアの特効薬。‖奎宁。金鸡纳霜。 きにい·る【気に入る】[連語]自分の気持によく合って,好きだ。‖称心如意。喜欢。中意。Δこの店は~·った/这家铺子可称我的心。Δ彼の言い方が~·らない/他的说法不顺我的意。 きにゅう【記入】[名·ス他]字を書き入れること。‖记上。填写。Δ帳簿に~する/登账。Δ空欄に住所氏名をご~下さい/请把地址姓名填入栏内。 きにん【帰任】[名·ス自]一時離れていた任地·任務にもどること。‖回到任地。回到任职地点。Δ1年ぶりに~した/间隔一年回到了原岗位。 きぬ【絹】[名]蚕の繭から取った繊維。また「絹織物」の略。‖绸子。丝绸。“絹織物”的略语。丝织品。Δ~糸/丝线。Δ~を裂くような声/如裂帛的尖叫声。 きぬおりもの【絹織物】[名]絹糸で織った織物。‖丝织品。 きぬけ【気抜け】[名·ス自]①体から心が抜け去ったように,ぼんやりするさま。‖失神。茫然自失。②張りあいがなくなること。‖意志消沉。泄气。沮丧。Δ知らせをきいてすっかり~した/听到消息后非常沮丧。Δ彼女は息子に死なれて~している/她由于死了儿子而沮丧不已。 きぬごし【絹漉(し)】[名]①絹を張ったふるい。そのふるい,または絹の布でこして,きめの細かなものにすること。そうしたもの。‖绢底罗。用绢底罗过滤(的东西)。②「絹ごし豆腐」の略。‖“絹ごし豆腐”的略语。细嫩豆腐。 きぬじ【絹地】[名]①絹で織った布。‖丝绸料。②日本画を描くのに使う絹の布。絵絹。‖画绢。 きぬずれ【衣擦れ】[名]着ている人の動作につれて,着物のすそなどがすれあうこと。また,それによって発する音。‖衣服摩擦(声)。Δさらさらと~の音がする/衣服摩擦得沙沙响。 きぬわた【絹綿】[名]くずまゆの繊維で作った綿。‖次等丝棉。 きね【杵】[名]うすに穀物を入れてつくのに使う木製の道具。‖杵。Δ~で餅をつく/用杵捣年糕。 ギネスブック【Guiness Book of Records】[名]ビール会社のギネスが発行している,様々な世界一の記録集。‖吉尼斯(世界纪录)大全。 キネマ【kinema】[名]映画。シネマ。‖电影。 きねん【祈念】[名·ス他]神仏に願いごとを祈って,その達成を念ずること。‖祈祷。祷告。 きねん【記念】[名·ス他]後日の思い出として残しておくこと。かたみ。過ぎ去った物事などを思い起こすこと。‖纪念。Δ~切手/纪念邮票。Δ~式典/纪念典礼。~び【~日】[名]記念すべき物事のあった日。思い出の日。‖纪念日。Δ創立~/创立纪念日。 ぎねん【疑念】[名]ある事が本当かどうかと疑う心。‖疑念。疑问。Δ~を抱く/心怀疑念。Δ~が晴れる/疑念消释。 きのう【昨日】[名]①きょうの一日前の日。さくじつ。‖昨天。昨日。②比ゆ的に,近い過去。‖(比喻)不久以前。过去。Δ~や今日/昨天和今天。近来。Δ~の人/已成过去的人。过去时代的人。 きのう【機能】[名·ス自]①物のはたらき。作用。‖功能。机能。作用。Δ~減退/机能减退。Δ~障害/功能障碍。②法律では,機関がその権限内で活動できる能力。‖(机关的)职能。作用。Δ組織の~を発揮する/发挥组织的作用。 きのう【帰納】[名·ス他]推理·思考の手続きの一つ。個個の具体的な事柄から,一般的な命題や法則を導き出すこと。↔演繹(えんえき)。‖归纳。Δ結論を~する/归纳出结论。Δ~法/归纳法。~てき【~的】[ダナ]帰納することによって論を進めるさま。↔演繹的(えんえきてき)。‖归纳性。 ぎのう【技能】[名]物事を行う腕前。‖技能。本领。Δ~をみがく/练本事。Δ~を身につける/掌握技能。 きのこ【茸·菌】[名]大形菌類の通称。山野の木かげ,朽木などに生じ,多くは傘状をなし,裏に多数の胞子を持つ。食用もあるが,有毒のものも少なくない。‖蘑菇。Δ~狩り/采蘑菇。 きのどく【気の毒】[名ノナ]①人の不幸などに心が痛むこと。かわいそう。‖可怜。悲惨。Δあの人は~な人だ/那个人实在可怜。Δ私はただ~に思うだけで何もしてあげられない/我只能表示同情,无力相助。②迷惑をかけて済まないと思うこと。‖对不起。过意不去。抱歉。Δお~ですがそのご要望には応じかねます/对不起,碍难答应您的要求。Δ君にこんなに散財させて~なことをしたね/叫您那么破费,真过意不去。 きのみきのまま【着の身着の儘】[連語]現在着ているもののほか,何一つ物を持っていないこと。‖只有身上穿的一套衣服。Δ~で飛びだした/只穿着身上的衣服,跑了出来。 きのやまい【気の病】[名]精神の疲れなどから起こる病気。‖心劳成疾。神经衰弱。 きのり【気乗り】[名]その方に気持が進むこと。興味が強まって勢いづくこと。‖感兴趣。起劲。Δその話には~がしない/对那件事不感兴趣。Δその仕事に~がする/对那项工作感兴趣。Δ~薄(うす)/不大感兴趣。 きば【牙】[名]食肉獣などの上下のあごにある,とがった犬歯または門歯。‖犬牙。獠牙。Δ~を立てる/张口要咬的样子。Δ~をむく/龇牙咧嘴。Δ~を研ぐ/伺机加害对方。Δ~を鳴らす/咬牙切齿。 きば【木場】[名]材木をたくわえておく所。材木商店が多く集まっている地域。‖木材贮藏场。木材商集中的街市。 きば【騎馬】[名]馬に乗ること。馬に乗っている人。‖骑马(的人)。Δ~で行く/骑马去。 きはく【希薄·稀薄】[名ノナ]気体の密度,液体の濃度が薄いこと。更に,一般に,少なく薄いこと。‖稀薄。淡薄。稀少。Δ高山は空気が~だ/高山空气稀薄。Δ誠意が~だ/缺乏诚意。 きはく【気迫·気魄】[名]他に力強く働きかける精神力。‖气魄。气势。Δ~に満ちている/很有气魄。Δ~に押される/气势逼人。Δ相手の~に圧倒される/被对方的气势所压倒。 きばく【起爆】[名]火薬の爆発を起こさせること。‖起爆。Δ~剤/起爆剂。 きはずかし·い【気恥(ずか)しい】[形]何となくはずかしい。きまりが悪い。‖含羞。难为情。Δ~思いがする/觉得难为情。Δ自分の事を言うのは~/讲自己的事有点害臊。 きはつ【揮発】[名·ス自]①通常の温度で液体が気体になること。‖挥发。②「揮発油」の略。“揮発油”的略语。~ゆ【~油】[名]沸点がセ氏30度から200度の範囲の,揮発性の石油製品。燃料·溶煤にする。ガソリン·ベンジンなど。‖挥发油。 きばつ【奇抜】[名ノナ]思いも寄らないほど風変わりなこと。‖奇特。出奇。离奇。Δ着想が~だ/构思奇特。Δ~な格好で現れる/穿着奇装异服出现。Δ~な言動/稀奇古怪的言行。 きば·む【黄ばむ】[五自]黄みを帯びる。黄色くなる。‖发黄。泛黄。Δ木の葉が~/树叶子发黄。 きばや【気早】[名·ダナ]気が早いこと。せっかち。また,気がはやりやすいこと。‖性急。Δ~な人/性急的人。 きばらし【気晴らし】[名]ふさいでいる気分を直そうと,心を他のものに向けること。気散じ。‖解闷。散心。消遣。Δ~に行く/去消遣。Δ~に散歩をする/出外走走散散心。 きば·る【気張る】[五自]①いきごむ。勇み立つ。元気を出す。‖努力。奋发。使劲。Δそんなに~·っては長続きしないよ/你那么使劲可持久不了啊。②思い切って多くの金銭を出す。はずむ。‖花钱慷慨。大方地出钱。Δ寄付金を~/慷慨捐款。 きはん【規範·軌範】[名]判断·評価·行為などの,拠るべき規則·規準。‖规范。Δ~に従う/按照规范。Δ文章~/文章规范。 きはん【羈絆】[名]行動する人の足手まといになるもの。束縛になるもの。ほだし。‖羁绊。束缚。 きばん【基盤】[名]その上にすべてを積み上げてゆく土台。物事の土台。‖基础。Δ民主主義の~を固める/巩固民主主义的基础。 きはんせん【機帆船】[名]発動機と帆とを持つ小型の船。·机帆船。 きひ【忌避】[名·ス他]きらって避けること。法律で,不公平な裁判が行われるおそれのある時,その裁判官の裁判を訴訟の当事者がことわること。‖躲避。逃避。规避。(法律)回避。Δ徴兵を~する/逃避兵役。Δ裁判官~/法官回避。 きび【黍·稷】[名]いね科の1年生植物。高さ約1メートル。実は食用。うるち·もちの別がある。‖黍。黍子。 きび【機微】[名]容易には察せられない微妙な事情。‖微妙。Δ人情の~に通じている/洞悉人情世故。Δ外交上の~に触れる/触及外交上微妙的问题。きびきび[ト·ス自]動作などがはきはきと敏速で活気があるさま。‖利落。利索。麻利。Δ~(と)行動する/行动机敏。Δ~した文章/生动有力的文章。Δ~(と)仕事をする/工作麻利。 きびし·い【厳しい·酷しい】[形]厳格で,なさけ容赦がない。はなはだしい。‖严。严厉。严格。厉害。严重。Δ~表情/表情严肃。Δ~訓練/严格的训练。Δ~·くとがめる/严厉谴责。Δ~守り/防守严密。Δ~条件/苛刻的条件。Δ~試練にたえる/经得起严峻的考验。Δ寒さが~/冷得厉害。 きびす【踵】[名]かかと。くびす。‖脚踵。脚后跟。Δ~をめぐらす/往回走。Δ~を接す/接踵。一个接一个。 きひん【気品】[名]どことなく感じられる上品さ。けだかい品位。‖品格。品位。气派。Δ~がある/有品位。高尚。文雅。斯文。Δこの絵は~に乏しい/这幅画品位不高。 きひん【貴賓】[名]身分の高い客。‖贵宾。 きびん【機敏】[名·ダナ]時に応じて心の働きや動作がすばやいこと。‖机敏。敏捷。Δ動作が~だ/行动敏捷。Δ~に立ち回る/行动机敏。做事麻利。Δ~に仕事をする/敏捷地工作。 きふ【寄付·寄附】[名·ス他]公のことや事業のため,金銭や品物をおくること。‖捐赠。捐助。Δ学校にトラックを~する/把卡车捐赠给学校。~こうい【~行為】[名]〔法律〕財団法人を設立するための(一定財産を出す)行為そのもの。‖(为组织财团法人而)提供财产的行为。 ぎふ【義父】[名]義理の父親。母の先夫または後夫,あるいは配偶者の父,養父など。↔実父(じっぷ)。‖继父。养父。干爹。公公。岳父。 ギブアンドテーク【give-and-take】[名]相手に利益を与え,かわりに自分も相手から利益を得ること。‖互惠。互利。 きふう【気風】[名]気性。気質。また,ある集団が共通に持っている気質。‖风气。习气。风尚。Δ学校の~/学校的风气。校风。Δ農村に新しい~が生れた/在农村里产生了新风尚。Δ国民の~/国民的风度。 きふく【起伏】[名·ス自·]①土地が平らでなく,高くなったり低くなったりしていること。‖起伏。Δ~している平野/起伏的平原。②盛衰などさまざまの経過があること。‖盛衰。浮沉。Δ~の多い生涯/坎坷的一生。 きぶくれ【着膨れ·着脹れ】[名]重ね着のためにふくれること。‖穿得(多)鼓起来。 きふじん【貴婦人】[名]身分の高い家の女。‖显贵的妇女。贵妇人。 ギブス【德Gips】[名]→ギプス★ ギプス【德Gips】[名]骨·関節の病気や骨折の時,その部分を動かないように保護するために使うもの。包帯を石膏の粉でかためてある。ギブス。‖石膏绷扎。Δ~ベッド/石膏床。Δ~ほうたい/石膏绷带。 きぶつ【器物】[名]うつわもの。道具。‖器物。器具。容器。家具。Δ~を大切に扱う/谨慎使用器物。 ギフト【gift】[名]贈物。進物。‖赠品。礼物。~カード【和~card】[名]贈答用の商品券。‖馈赠用商品券。礼品券。~クーポン【~coupon】[名]贈答用のクーポン券。‖(商品中所附的可换赠品的)赠券。~ショップ【~shop】[名]①贈り物用の品を売る店。‖礼品商店。②外国人観光客向けの土産物店。‖(供应外国游客的)礼品商店。纪念品商店。~チェック【~check】[名]銀行が発行する贈答用の小切手。‖(银行发行的)礼券支票。馈赠用支票。 きふるし【着古し】[名]何度も着て古くなること。その着物。‖穿旧。穿旧了的衣服。Δ~の不断着/穿旧了的便装。 きぶん【気分】[名]①ある間続く感情の状態。‖心情。心境。Δ~がこころよくなる/心情愉快起来。Δ~は如何ですか/你觉得身体舒适吗?②そのあたり全体の感じ。雰囲気。‖气氛。Δ愉快な~が満ちている/充满着愉快的气氛。 きへい【騎兵】[名]馬にのった兵士や軍隊。‖骑兵。 きべん【詭弁】[名]道理に合わない,言いくるめの議論。‖诡辩。Δ~を弄する/玩弄诡辩。~か【~家】[名]よく詭弁を弄する人。‖诡辩家。 きぼ【規模】[名]物事がもつ,しくみの大きさ。‖规模。Δ~の大きい工事/规模宏大的工程。Δ大学の~/大学的规模。 ぎぼ【義母】[名]義理の母。父の先妻·後妻,あるいは配偶者の母。↔実母(じつぼ)。‖养母。继母。干妈。婆母。岳母。 きほう【気泡】[名]液体中に気体が包まれてできる,あわ。‖气泡。Δレンズの中の~/透镜中的气泡。 きぼう【希望·冀望】[名·ス他]①こうなればよい,なってほしいと願うこと。また,その事柄の内容。‖愿望。希望。②望みどおりになるだろうというよい見通し。‖抱有希望。~てき【~的】[ダナ]こうなればよいとか,たぶん望みどおりになるだろうとかいう期待をもっている様子。‖抱有希望的。Δ~観測/带主观愿望的观测。 ぎほう【技法】[名]表現やデータ処理上の方法。手法。‖技法。手法。技巧。 ぎぼし【擬宝珠】[名]①手すりや橋のらんかんに飾りとしてつける,ネギの花の形をしたもの。‖(把手、桥上的栏杆等的)葱花样装饰。②ゆり科の多年生植物。ぎぼうし。‖紫萼。 きぼり【木彫(り)】[名]木を材料にして彫ったもの。またその技術。もくちょう。‖木雕。木雕品。Δ~の人形/木雕的偶人。 きほん【基本】[名]その物事の中心となる,おおもと。土台。‖基本。基础。根本。~てきじんけん【~的人権】[名]〔法律〕人間が当然もつべき,一番土台となる権利。人種·身分などによって差別されないこと,思想·信教の自由,集会·結社·表現の自由など。‖基本人权。 きまえ【気前】[名]気性。特に,金や物を惜しげもなく出して使う気性。‖慷慨。大方。Δ気前がよい/气度大。慷慨。Δ~を見せる/显示大方。 きまかせ【気任せ】[名·ダナ]自分の思った通りにして,他に気兼ねをしないこと。気まま。‖随便。任意。Δ~に歩く/信步而行。Δ~に古本屋で本を漁る/随便在旧书店找书。 きまぐれ【気紛れ】[名·ダナ]一定の考えを持たず,その時の気分に動かされやすいこと。‖没常性。没准性子。反复无常。Δ~な人/反复无常的人。 きまじめ【生真面目】[名·ダナ]非常にまじめなこと。融通のきかない程まじめなこと。‖非常认真。实心眼儿。一本正经。过于认真。死心眼儿。Δそんなに~になるな/别那么一本正经。 きまず·い【気まずい】[形]相手と気持がしっくりせず,ぐあいが悪い。‖(关系)不愉快。不融洽。心里不舒畅。Δ~思いをする/心里不舒畅。 きまつ【期末】[名]特定の期間の終わり。↔期首(きしゅ)。‖期末。期终。Δ~試験/期终考试。Δ~手当/期末津贴。 きまって【決って】[副]いつも必ず。いつも同じように。‖一定。准。必定。经常。Δ夜になると~熱を出す/一到晚上经常发烧。 きまま【気儘】[名·ダナ]他人に気がねなどせず,自分の思い通りにふるまうこと。‖任性。随意。Δ~に暮らす/逍遥自在地过活。Δ勝手~をする/随心所欲。 きまり【決(ま)り·極(ま)り】[名]①きめられたもの。規則。‖决定。规定。规则。Δ会のきまりを守る/遵守会章。②結末。決着。おさまり。‖(把事情)结束。解决。终结。Δ仕事に~をつける/把工作了结。Δ今日はその話に~をつけます/今天把那件事加以了结。③《「~が悪い」の形で用いる》恥ずかしい。!(用“~が悪い”的形式)不好意思。难为情。害羞。④《多く「お~」の形で》いつも同じで,変わりばえのしないこと。‖(多以“お~”的形式)常规。老一套。 きまりもんく【決(ま)り文句·極(ま)り文句】[名]いつもきまって言う同じ文句。型にはまった新鮮みのない表現。‖老一套的话。口头禅。刻板文章。 きまりわる·い【極り悪い】[形](人前を首尾よくつくろうことができない意から)面目が立たない。また,何となく恥かしい。‖不好意思的。害羞的。害臊的。Δ~思いをする/感到不好意思。 きま·る【決(ま)る·極(ま)る】[五自]①変わらないような結果が出る。‖定。规定。决定。Δ彼が委員長に~/决定他任委员长。②『~·った』一定の。‖一定的。固定的。Δ~·った顔ぶれ/固定的成员。③「~·って」必ず。‖一定。必然。照例是。必定。当然。Δ周末には~·ってピクニックに行く/ 每到周末必去郊游。④「…に~·っている』必ず…だ。‖必定。固定。必然。当然。Δ薬はまずいに~·っている/药当然不好吃。⑤(勝負の)決着がつく。‖有归结。有着落。Δ勝負が~·った/胜负定了。有了胜负。⑥物事が,型どおりにうまくはまる。‖合乎要求。符合预期效果。Δ踊りの型が~/舞蹈的姿势合乎要求。 ぎまん【欺瞞】[名·ス他]人の目をごまかし,だますこと。‖欺瞒。欺骗。Δ彼の行為は~にみちている/他的行为净是欺骗。 きみ【君】(一)[代]対等または目下の者をよぶ,親しみをこめた言い方。主として男が使う。‖(男人对同辈以下的称呼)你。↔僕(ぼく)。(二)[名]主君。特に国王。帝。‖国王。帝王。 きみ【気味】[名]①気分。気持。‖心情。情绪。Δ~がいい/心情舒畅。心情痛快。②…の傾向にある感じ。‖有点…样子。倾向。Δかぜの~で休む/有点感冒,不上班。~あい【~合い】[名]①気持。気分。‖心情。情绪。②そんなふうな様子。‖样子。倾向。~わる·い【~悪い】[形]何となく気持がよくない。こわいように思われる。‖令人不快。可怕。令人恶心。毛骨悚然的。 きみ【黄身】[名]鳥の卵の黄色い部分。卵黄。↔白身(しろみ)。‖蛋黄。 ぎみ【気味】[接尾]いくらかその傾向をおびていること。そのような様子であること。‖稍微。觉得有些…。Δかぜ~で会社を休む/因为有点感冒,没有去公司上班。Δ物価は上がり~だ/物价有点上涨的趋势。 きみじか【気短】[ダナ]気が短いこと。せっかちなこと。↔気長(きなが)。‖性情急躁。性急。Δ~な男/性急的人。 きみつ【機密】[名]大切な秘密。‖机密。Δ~を守る/保密。Δ~を洩らす/泄漏机密。Δ~ぶんしょ/机密文件。~ひ【~費】[名]内密の事がらに使う費目。支出の内容を明らかにしない。‖机密费。 きみゃく【気脈】[名]①血液の通う筋。‖气脉。②わたりをつける。‖联系。搭上关系。Δ~を通ずる/串通一气。互通声气。 きみょう【奇妙】[ダナ]①普通の考え方ではわからないような不思議なさま。変なさま。風がわり。‖奇怪。奇异。出奇。古怪。Δ~なこと/奇事。②珍しくてすぐれているさま。‖特别。奇妙。Δこの薬は~に利く/这个药特别灵验。 ぎむ【義務】[名]法律上または道徳上,人や団体がしなくてはならない,また,してはならないこと。‖义务。Δ~を怠る/不履行义务。Δ国民は納税の~がある。/国民有纳税义务。~きょういく【~教育】[名]国民すべてが教育を受ける権利があることにもとづき,学齢にある児童·生徒の就学を義務づけている普通教育。‖义务教育。 きむずかし·い【気難しい】[形]何かと自分独自の考え·やり方にこだわって,扱いにくい性質である。‖不好侍候的。好挑剔的。难以取悦的。Δあの人はいつも~顔をしている/那个人老是板着脸。 きむすめ【生娘】[名]①処女。‖处女。②うぶな娘。‖天真的姑娘。纯真的姑娘。 キムチ【朝kimch'i】[名]朝鮮の漬け物。塩漬にした野菜に,ニンニク·ショウガ·トウガラシ·塩辛などを合せて漬け込む。‖朝鲜泡菜。辣白菜。 ギムナジウム【德Gymnasium】[名]①ドイツの伝統的な中等学校。元来は古典語·古典的教養を重視し,大学に接続する指導階層のための学校。‖(德国的)完全中学。②体育館。‖体育馆。健身房。室内体操馆。 ギムレット【gimlet】[名]ドライジンとライムの果汁を混ぜたカクテル。‖螺丝锥鸡尾酒(一种用发泡酸橙汁加糖和杜松子酒的混合饮料)。 きめ【木目】[名]①木の板の表面に現れる,年輪がつくり出す模様。もくめ。「木理」とも書く。‖木纹。(也写“木理”)Δ~の荒い/木纹粗的。②人の肌の表面の細かなあや。「肌理」とも書く。‖皮肤纹理。肌理。(也写“肌理”)Δ~の細い肌/肌理细腻的皮肤。 きめい【記名】[名·ス自]名前をかくこと。‖记名。签名。Δ~捺印する/签名盖章。Δ~証券/记名证券。Δ~投票/记名投票。 ぎめい【偽名】[名·ス自](本当の氏名をかくすための)にせの名前。‖假名。Δ~で投書する/用假名投书。 きめこ·む【決め込む·極め込む】[五他]①ひとりぎめに,そう信じこむ。‖自以为…。(独自)断定。Δ彼は自分は合格するものと~·んでいる/他自以为准能考上。②そのつもりになっていい気でいる。‖自居。自封。Δ宗匠を~/以宗匠自居。③意図的にそれをする。‖假装。佯装。横下心做(某事)。Δ知らぬ顔を~/假装不知。 きめつ·ける【決め付ける·極め付ける】[下一他]相手に言い訳を許さず,強くしかる,または,断定的にものを言う。‖指责。申斥。驳斥。指摘。Δ彼は私が悪いと頭から~·けた/他劈头斥责说我不对。 きめて【決め手·極め手】[名]①勝ち負け(物事の真偽)が最終的に決められる手段·方法。‖决定胜负的招数。决定(解决)的办法。Δ犯人を有罪にする~がない/无法给犯人定罪。②物事を決定する人。‖规定者。排定者。Δ番組の~/排定节目的人。 き·める【決める·極める】[下一他]①選びとって,変えないものにする。‖定。决定。选定。指定。规定。Δ当番を~/定值日生。Δ私一人では~·められない/我一个人决定不了。Δまだ心を~·めかねている/还没拿定主意。Δどうにか話しを~·めた/好容易把事情说妥了。②「…と~·めて」…と思い込んで。‖断定。认定。Δ彼は自分がやれば何でもうまく行くと~·めている/他断定自己做什么都能做好。Δ最初から駄目だと~·めてかかる/从开头就认为不行。 きも【肝·胆】[名]①肝臓。‖肝脏。肝。Δ豚の肝/猪肝。②広く,内臓。‖(广义)内脏。③精神の宿る所。心。多く「胆」と書く。‖心。胆子。胆量。(多写“胆”)Δ胆の太い人/胆子大的人。Δ~をつぶす/吓破胆。Δ~が据って来る/胆子壮起来。Δ~に染む。~に銘ずる/铭感五中。 きもいり【胆煎(り)】[名]仲にはいって世話をしたり,間をまとめるため骨を折ったりすること。そういう人。世話人。‖关照。斡旋。操心。撮合。主办。照料者。关照者。斡旋者。主办人。撮合人。Δ張先生の~で就職した/由张先生从中介绍就业了。Δ劉さんが~となって祝賀会を開いた/由老刘出力周旋开了庆祝会。 きもち【気持(ち)】[名]①物事をどう感じ取っているかという,心のさま。感情。‖(身心所受之)感。感受。心地。心境。感情。Δ老人の~を大切にする/体贴老人的心境。Δぼくに対してどんな~でいるのか/对我是怎么样的感情呢?Δほんの~ばかりのお礼/聊表由衷谢意。②心が置かれている状態。気分。‖心情。心绪。情绪。Δさわやかでいい~だ/爽朗而又痛快的心情。③体の状態についての感じ。気分。‖(身体)舒服。舒适(与否)。Δ船酔いで~が悪い/因为晕船不好受。④気の持ちかた。気構え。‖(某种)精神状态。胸怀。襟怀。心神。Δ~を引き締めてかかる/振作精神干起来。⑤《副詞的に》そう思ってみればそう感ぜられるほどに。幾らか。‖(作副词用)稍稍。稍微。一点。Δ~大きめな服/稍显肥大一点的西服。 きもったま【肝っ玉】[名]肝に宿っている精神。特に胆力。勇気。‖胆子。胆量。勇气。 きもの【着物】[名]身につけて着るもの。特に洋服に対し,和服。‖衣服。衣裳。(日本)和服。Δ家に帰ると~に着替える/回到家就换上和服。 ぎもん【疑問】[名]疑ってたずねること。また,疑わしい点。‖疑问。疑点。可疑。值得怀疑。Δこの件については少しも~の余地がない/这件事情无可置疑。~ふ【~符】[名]疑問を表す符号。‖疑问号。 ギヤ【gear】[名]はぐるま。‖齿轮。きゃあきゃあ[副](女や子供が)泣いたりさわいだりする高い声。また,そういう声を立てる様子。‖(女人或小孩)呱呱地哭。哇啦哇啦地叫。 ぎゃあぎゃあ[副]「きゃあきゃあ」を強めた表現。転じて,やかましく述べ立てるさま。‖(“きゃあきゃあ”的强调形)(女人或小孩)呱呱地哭。大声嚷嚷。七嘴八舌。唠唠叨叨地。喋喋不休地。 きやく【規約】[名]約束事としての定め。‖规约。规章。章程。Δ~をつくる/制定规约。Δ~違反/违背规章。 きゃく【客】[名]①たずねてくる人。まねかれてくる人。まろうど。→主(しゅ)。‖访问者。宾客。客人。Δ~を招く/邀请客人。Δ~をもてなす/招待客人。Δ家でお~をする/在家里请客。②(あることに長じた)人物。「かく」とも言う。‖有一技之长的人。(也说“かく”)③たびびと。旅館にとまる人。旅。‖旅客。④物を買う人。船や車に乗る人。‖顾客。主顾。顾主。客人。乘客。 ぎゃく【逆】(一)[名]①物事の順序や進行の方向が反対になる。向かうべきでない方へ向かう。道にそむく。反抗する。↔順(じゅん)。‖逆。相反。倒过来。颠倒。反过来。叛逆。Δ人の~を行く/反其道而行之。②〔論理〕ある命題の主語と述語,または仮設の部分と終結の部分とを入れ替えた命題。‖逆定理。③「逆手」の略。‖“逆手”的略语。(二)[ダナ]物事の順序や進行の方向が反対になる。向かうべきでない方へ向かう。道にそむく。反抗する。‖逆。颠倒。反过来。倒过来。叛逆。Δ君とは立場がまったく~だ/我所处的立场跟你恰恰相反。 きゃくあし【客足】[名]商店·興行物等に客が来る,その集まりぐあい。‖(商店、娱乐场的)顾客出入情况。Δ~がつく/顾客(观众)多。 きゃくあしらい【客あしらい】[名]客をもてなすこと。そのもてなし方。‖接待客人。接待顾客。接待客人的方法。服务态度。Δあの店は~がよい/那家商店服务态度好。 きゃくあつかい【客扱い】[名]客としてもてなすこと。また,そのやり方。客あしらい。‖接待客人的态度。服务态度。Δ~に気をつける/注意对客人的服务态度。Δ~にされる/被当作客人对待。 きゃくうけ【客受け】[名·ス自]客のうけとる感じ,印象。客の間での評判。‖顾客的评价。顾客的喜好。受顾客欢迎。Δ~がよい/顾客喜好。叫座。Δこの映画は~がよい/这部电影受到观众欢迎。 きゃくご【客語】[名]〔文法〕目的語,賓辞。「かくご」とも言う。‖宾词。宾语。目的语。(也说“かくご”) ぎゃくこうか【逆効果】[名]ある効果があると予測したのに,かえって反対の結果になること。そのような結果。‖反乎预期的效果。适得其反的效果。Δ~をきたす/造成适得其反的效果。→ぎゃっこうか★ ぎゃくこうせん【逆光線】[名](写真で)対象の背後から自分の方へ向ってさす光。‖逆光线。Δ~で写真をとる/用逆光线摄影。→ぎゃっこうせん★ ぎゃくコース【逆course】[名]進むべき道すじと反対の道すじ。転じて,社会進歩の動きと反対の動き。‖相反的路程。相反的道路。背道而驰。回头路。(转义)时代的逆流。Δ~をたどる/开倒车。搞倒退。 ぎゃくさつ【虐殺】[名·ス他]むごい方法で殺すこと。‖虐杀。惨杀。屠杀。Δ敵の捕虜を~しない/不屠杀敌俘。 ぎゃくさん【逆算】[名·ス他]普通の順序とはちがって,終わりの方から前へ数えること。‖倒过来算。倒数。Δ没年から~して/从卒年倒数。 きゃくしつ【客室】[名]客を通す部屋。特に,旅館などの客を泊めるための部屋。‖客厅。(旅馆、轮船上的)客房。客舱。 きゃくしゃ【客車】[名]鉄道で,旅客を乗せる車両。‖客车。Δ~便で送る/随同客车发送(行李等)。 ぎゃくしゅう【逆襲】[名·ス自他]攻撃されていた者が,勢いを転じて,反対に攻撃すること。‖反攻。反击。还击。Δ負けずに相手に~する/不服输地反击对方。 ぎゃくじょう【逆上】[名·ス自]怒り·悲しみ·驚きなどのあまり,血が頭にあがって,取り乱すこと。かっとなること。のほせること。‖(因激愤、悲伤、震惊等)血往上涌。狂乱。勃然大怒。大为恼火。Δかっとなって~する/气得发昏。 きゃくしょく【脚色】[名·ス他]小説や事件を劇や映画に上演できるような形に仕組むこと。脚本に書くこと。比ゆ的に,事実を誇張したりして面白く語ることをも表す。‖(把小说、事件等)改编成戏剧或电影。(比喻)渲染。添枝加叶。夸大其词。Δ小説を映画に~する/把小说改编成电影。Δその話は大分~してある/那个故事经过渲染的地方不少。 きゃくじん【客人】[名]客として来ている人。お客。‖客人。 きゃくせき【客席】[名](特に興行場で)客のすわるべき席。‖(娱乐场等的)观众席。 ぎゃくせつ【逆接】[名]〔文法〕甲·乙二つの文または句の接続のしかたで,甲が成り立てば普通乙は成り立たないというものを,あえて結びつけるもの。↔順接(じゅんせつ)。‖逆接。 ぎゃくせつ【逆説】[名]①真理(結論)と反対なことを言っているようで,よく考えると一種の真理(結論と同じこと)を言い表している説。‖反论。似非而是的论点。②普通の人とは逆なことをいう論。‖反论。反话。 きゃくせん【客船】[名]旅客を乗せて運ぶための船。‖客船。客轮。 きゃくたい【客体】[名]↔主体(しゅたい)。①認識や行動の目的となるもの。‖客体。对象。目的物。②主観または主体の作用とは独立して存在するもの。「客観」とも言う。‖客观。(也说“客観”) ぎゃくたい【虐待】[名·ス他]むごい扱いをすること。‖虐待。Δ捕虜を~しない/不虐待俘虏。 ぎゃくて【逆手】[名](柔道などで)相手の関節を普通に動く向きと逆に曲げ痛めるわざ。転じて,相手の攻撃をそらし,それを逆用して攻め返すこと。さかて。‖(柔道等的)反扭对方胳膊。顺势反击。(转义)反乎对方意料的办法。将计就计。Δ~を取ってやり込める/利用对方的论点驳倒对方。 ぎゃくてん【逆転】[名·ス自他]ひっくりかえって反対になること。逆に回ること,回すこと。また,飛行機の宙返り。‖反转。倒转。逆转。倒过来。倒退。恶化。(飞机)翻筋斗。Δ戦局を~させる/使战局逆转。Δ病状が~する/病情骤然恶化。Δモーターが~する/马达倒转。 ぎゃくひれい【逆比例】[名·ス自]→はんぴれい★ ぎゃくふう【逆風】[名]進んで行く方向から逆に吹いて来る風。むかい風。‖↔順風(じゅんぷう)。‖逆风。顶风。 きゃくほん【脚本】[名]演劇や映画のせりふ·動作·舞台装置などを書いた,上演のもととなる本。台本。シナリオ。‖脚本。剧本。Δ~にする/写成剧本。 きゃくま【客間】[名]来客を通して応接するためのへや。‖l客厅。Δ客を~に通す/把客人让到客厅。 ぎゃくゆにゅう【逆輸入】[名·ス他]一度輸出した製品を輸入すること。また,海外に進出した現地法人の製品を輸入すること。‖返销。 ぎゃくよう【逆用】[名·ス他]ある目的のための物事を,それとは反対の目的に利用すること。‖反过来利用。Δ敵の宣伝を~する/反过来利用敌人的宣传。 ぎゃくりゅう【逆流】[名·ス自]川下から川上へ,または海から川へというように,普通の流れと反対の方向に水が流れること。‖逆流。倒流。Δどぶの水が~する/污水沟的水倒流。 きゃしゃ【華奢·花車】[名ノナ]姿·形が(上品で美しいが)弱弱しく感ぜられる様子。がんじょうでない様子。‖苗条。纤细。窈窕。好看而不结实。削薄。纤弱。华而不实。Δ~な体つき/纤细的腰身。Δこの家の作りは~だ/这所房子盖得华而不实。 きやす·い【気安い】[形]遠慮がいらず気楽である。‖不拘束。不客气。随便。Δ~·く引き受ける/欣然接受。 キャスケット【法casquette】[名]ひさしつきで,上が平らな帽子。‖(有前檐的)鸭舌帽。学生帽。 キャスター【caster】[名]①家具や旅行かばんの下につけて,移動しやすくする車。‖(家具、旅行包等下面装的)脚轮。②「ニュースキャスター」の略。テレビのニュースの進行役で,論評や解説も行う。‖“ニュースキャスター”的略语。(电视新闻等的)节目主持人。 キャスチングボート【casting vote】[名]賛否同数の場合,議長または委員長が投ずる決定投票。‖(赞成票数与反对票数相等时,主持会议者所投的)决定性的一票。决定权。Δ~を握る/掌握决定性的一票。操决定权。 キャスティング【casting】[名]①釣りのときに,水に钓り糸を投げこむ動作。‖甩钩(钓鱼法)。②配役。映画·演劇·テレビドラマなどで,演技力·個性などを考えて,出演者の役の割り振りを決めること。‖角色分配。为(戏剧、角色)选派演员。~ボート【~vote】[名]→キャスチングボート★ キャスト【cast】[名]配役。‖(戏剧、电影的)分配角色。派角色。 きやすめ【気休め】[名]その場かぎりの安心。また,当座,人を心配させないようにするための,あてにならない言葉や物事。‖(暂时的)安心。放心。宽慰。安慰。慰藉。宽宽心。Δ~に勉強する/为了宽宽心而用功。Δ~を言う/说安慰话。 きゃたつ【脚立·脚榻】[名]小形のはしごのようなものを両方から合わせて,上に台をつけた踏み台。‖(够取高处物用的)脚凳。梯凳。Δ~に登る/登上梯凳。 キャタピラ【caterpillar】[名]鋼板を帯状につないで,車輪のまわりにとりつけた装置。戦車·トラクターなどに利用し,急坂·でこぼこ道でも走りうる。無限軌道。‖(坦克、拖拉机等的)履带。Δ~つきトラクター/履带式拖拉机。 きゃつ【彼奴】[代]あいつ。他人を見下げたり,軽蔑したり,友人をふざけて呼んだりする時に使う。‖那个家伙。Δ~ら/他们这些家伙。那帮家伙。 きゃっか【却下】[名·ス他](官庁·裁判所などが)申請や訴願をとり上げず,さしもどすこと。‖(官厅、法院等)不受理。驳回。批驳(申请、诉讼等)。 きゃっかん【客観】[名]主観の認識,または主体の行動の対象となるもの。また,主観または主体の作用とは別に,独立して存するもの。「客体」とも言う。↔主観(しゅかん)。‖客观。(也说“客体”)Δ~情勢/客观形势。~せい【~性】[名]客観的であること。‖客观性。~てき【~的】[ダナ]主観または主体を離れて,独立の存在であるさま。だれが見てももっともだと思われるような立場で物事を考えるさま。‖客观的。Δ~な事実/客观的事实。 ぎゃつきょう【逆境】[名]不運で,思うようにならない境遇。↔順境(じゅんきょう)。‖逆境。 きゃっこう【脚光】[名]フットライト。‖脚灯。Δ~を浴びる/(演员)登台。(剧本)上演。引人注目。 ぎゃっこう【逆行】[名·ス自]ものの順序や流れにさからう方向に進むこと。↔順行(じゅんこう)。‖逆行。倒行。倒退。开倒车。Δ時代に~する/不顺应时代。倒行逆施。~うんどう【~運動】[名]〔天文〕太陽系で,地球の公転と反対の方向に起る天体の軌道運動。また,地球から見て,天球を東から西へ移行するように見える天体運動。‖逆行。 ぎゃっこうか【逆効果】[名]ある効果があると予測したのに,かえって反対の結果になること。そのような結果。「ぎゃくこうか」とも言う。‖适得其反的效果。反效果。(也说“ぎゃくこうか”) ぎゃっこうせん【逆光線】[名](写真で)対象の背後から自分の方へ向かってさす光。「ぎゃくこうせん」とも言う。‖逆光线。(也说“ぎゃくこうせん”) キャッサバ【cassava】[名]トウダイグサ科の低木。熱帯地方で栽培され,主食の一つになる。根からとれるでんぷんをタピオカという。「カッサバ」とも言う。‖木薯。(也说“カッサバ”) キャッシャー【cashier】[名]小売店やホテルなどの会計係。レジ係。‖现金出纳员。现金出纳机。现金收支记录机。 キャッシュ【cash】[名]現金。‖现金。现款。Δ~で払う/付现款。~カード【和~card】[名]銀行や信販会社の現金自動払い出し機などを利用するときに使う小型の磁気カード。‖自动提款卡。现金卡。~サービスコーナー【和~service corner】[名]金融機関の窓口を通さず,現金自動預け入れ支払い機で入出金ができること。‖(车站、银行等的)自动存取款机。自助银行。~ディスペンサー【~dispenser】[名]銀行などに設置されている,現金自動払い出し機。略してCD。‖(银行等)现金自动支付机(CD)。~バック【和~back】[名]現金の払い戻し。料金や利用額の一部を現金で払い戻すこと。‖现金回存(使用信用卡时,将动用金额的一部分回存到使用者的账户中)。~ブック【~book】[名]現金出納簿。‖现金出纳账。~レス【~less】[名]①現金不要の。‖不用现金的。②現金の直接の受け渡しなしに,カードや預金口座からの自動振り替えで,支払いや受け取りを行うこと。‖不用现金收支,凭信用卡或存款账户自动转账结算收支。 キャッシュメモリー【cache memory】[名]CPU(中央処理装置)とメモリーの間に用意された一時的な記憶装置。メモリーより処理速度が速く,頻繁に読みこまれるデータをこの部分に蓄えておくことで,処理の高速化をはかっている。‖(计算机)高速缓冲存储器。 キャッシング【cashing】[名]金融機関などの個人向け小口融資。‖(金融机构等面向个人的)小额贷款。~サービス【~service】[名]消費者金融会社や信販会社が現金自動払い出し機(CD)などで,会員に限度額の範囲内の現金を貸し出す方法。‖(消费者融资公司或赊销公司对会员有限度的)信用贷款服务。 キャッチ【catch】(一)[名·ス他]とらえること。つかまえること。水泳で,手を水面に入れ,水をかくこと。球技で,ボールを受けとること。‖捕捉。抓住。(游泳)扒水动作。(球技)接球。Δ劇的場面をカメラに~する/拍摄戏剧性的场面。(二)[名]「キャッチャー」の略。‖“キャッチャー”的略语。(棒球)接球手。~コピー【和~copy】[名]広告などで,人を注目させるための,短い宣伝文のこと。‖引人注目的广告语。宣传口号。~セールス【和~sales】[名]道行く人に声をかけ,強引に商品を買わせたり契約をさせる商法。‖兜售。~フレーズ【~phrase】[名](広告などの)客を引きつける文句。うたい文句。‖(广告等的)吸引人的词句。~ボール【和~ball】[名·ス自]野球のボールを互いに投げたり受けたりして練習すること。まりなげ。‖(棒球)投接球练习。~ホン【和CatchPhone】[名]電話中にかかってきた別の電話を受けられる。NTTのサービス。‖截接电话(截断通话中的电话,来接通紧急电话)。 キャッチャー【catcher】[名]野球の捕手。‖(棒球)接球手。~ボート【和~boat】[名]捕鯨船団の中で,母船に付属して鯨を捕える役の船。‖捕鲸艇。 キャッツアイ【cat's-eye】[名]①猫目石。‖猫眼石。②道路の横断歩道などに埋めこんだガラス玉。夜間,ヘッドライトの光を反射して所在を示す。‖(镶嵌在路面上的)反光灯。反光装置。 キャップ【cap】[名]①つばのない帽子。またそのように,物にはめてかぶせるもの。‖无檐帽。运动帽。室内帽。(自来水笔、铅笔等的)笔帽。Δ万年筆の~/自来水笔帽。Δ瓶の~/瓶盖儿。②「キャプテン」の略。責任者。主任。‖“キャプテン”的略语。队长。船长。(某种团体、组织的)首领。~さい【~债】[名]支払い金利に上限がある変動利付債のこと。‖封顶的浮动利息债券。 ギャップ【gap】[名]①すきま。裂け目。みぞ。へだたり。‖间隙。裂缝。差距。距离。Δ十数年前と今では状況にかなり~がある/十多年前和现在的状况有相当大的差距。②考え方の食違い。‖(意见的)分歧。隔阂。Δ世代間の~を感ずる/感到两代之间有隔阂。 キャデー【caddie】[名]ゴルフで,クラブを持ち運んだり,ボールを拾ったりする人。‖(高尔夫球场的)背球棒、拾球的人。球童。~バッグ【~bag】[名]ゴルフのクラブなどを入れる袋。‖(高尔夫球)球具袋。 キャド【CAD(computer-aided design)】[名]コンピューターによる機械·建築物などの設計。‖计算机辅助设计系统。 キャニスター【canister】[名]コーヒー豆·紅茶·食べ物などを保存するふたつきの容器。‖(放咖啡豆、红茶茶叶、食品等的)罐。筒。 キャノン【荷kanon】[名]→カノン★ キャパシティー【capacity】[名]略して「キャパ」。‖略作“キャパ”。①劇場や会場などの収容できる人数。定員。客席数。‖(剧场等)容纳人数。定员。席位数。Δ東京に~千人程度の本格的な劇場を設ける予定/东京计划设置容纳千人左右的正规的剧场。②許容量。能力。‖容量。容积。能力。能量。 ギャバジン【gabardine】[名]織物の一種。梳毛を使い,うねの高いあや織りにした服地。ギャバ。‖斜纹呢料。华达呢。轧别丁(一种毛织物)。 キャバレー【法cabaret】[名]舞台やダンスホールのある酒場。ナイトクラブ。‖带舞场的酒馆。卡巴莱酒馆。 きゃはん【脚絆】[名]すねに巻き,ひもで結び,足ごしらえとする布。旅などで用いる。はばき。ゲートル。‖绑腿(带)。Δ~を巻く/扎上绑腿。 キャビア【caviar】[名]チョウザメの卵を塩づけにした食品。‖鱼子酱。 キャピタリズム【capitalism】[名]資本主義。‖资本主义。 キャピタル【capital】[名]①ローマ字などの大文字。‖大写字母。②首都。‖首都。③資本。‖资本。Δ~ロス/(因资产贬值等的)投资损失。~ゲイン【~gain】[名]土地資産や有価証券の时価の上昇によって生じた利益。「値上がり益」などともいう。‖资本(增值)收益。(也说“値上がり益”等)~ゲインタックス【capital gains tax】[名]譲渡所得課税。株式などの売買により得た利益に課せられる税金。‖资本(增值)收益税。资本(增值)所得税。 キャピトルヒル【Capital Hill】[名]米国ワシントンの連邦議会議事堂がある丘。また,連邦議会。‖(美国国会大厦所在地)国会山。(美国)国会。 キャビネ【法cabinet】[名]横11センチ,縱16.2センチの写真判の大きさ。カビネ。‖(照片的)六英寸版。Δ~判に引き伸ばす/放大成六英寸版。 キャビネット【cabinet】[名]①箱。容器。ラジオ·テレビなどの外箱。レコードなどを入れる箱。‖箱子。容器。(收音机、电视机的)外壳。唱片盒。②飾りだな。用だんす。‖(装饰用的)橱柜。陈列橱。③内閣。‖内阁。 キャビン【cabin】[名]船室。客用船室。軍艦の士官室。「ケビン」とも言う。‖(船上的)客舱。(军舰上的)军官室。(也说“ケビン”)~アテンダント【~attendant】[名]旅客機の客室乗務員。「スチュワーデス」「スチュワード」という従来の呼び方が性差別にあたるとして,この呼称が登場した。‖空中乘务员。机舱服务员。 キャプション【caption】[名]①印刷物の写真やイラストにつける説明文。また,記事の表題。見出し。#(书刊中图片的)解说词。(文章的)标题。②映画·テレビの字幕。タイトル。‖(电影、电视的)字幕。 キャプテン【captain】[名]①船長。艦長。機長。‖船长。舰长。机长。②競技などで,チームの主将。‖(体育队的)队长。③小さな組織の長。主任。キャップ。‖组长。主任。首领。指挥者。 キャプテンシステム【和CAPTAINSystem】[名]文字図形情報ネットワーク。コンピューターの情報を電話回線を利用し,受像機に映すシステム。ビデオテックスの日本での呼称。‖文字图形信息网络系统(通过电话向服务中心查询,在电视屏幕上得到答复的方式,“ビデオテックス”在日本的称呼)。 キャブレター【carburetor】[名]ガソリンなど液体燃料を気化し,空気と混合して,シリンダーに送りこむ装置。‖汽化器。化油器。 キャベツ【cabbage】[名]〔植物〕あぶらな科の越年生植物、厚く大きな葉が球のように巻く。食用。かんらん。たまな。‖卷心菜。洋白菜。甘蓝。 キャミソール【camisole】[名]婦人用下着の一つ。胸から腰くらいまでの長さで,そでがなく肩ひもでつるす。‖妇女贴身背心。(妇女夏天穿的)吊带式无袖上衣。 キャム【CAM(computer-aided manufacturing)】[名]コンピューターによる機械部品などの製造。‖计算机制造辅助系统。 キャメル【camel】[名]①ラクダ。‖骆驼。②ラクダの毛織物。‖驼绒。驼绒织物。 きゃら【伽羅】[名]①香木の名。‖沉香。②黒い一種の香。沈香属の木から製するという。‖沉香。Δ~色/浓茶色。→じんこう(沈香)②★ ギャラ[名]「ギャランティー(guaranty)」の略。出演料。保証金。‖“ギャランティー”的略语。演出费。保证金。きゃらきゃら[副]かん高く笑う声。からから。‖(高声大笑的声音)哈哈。 キャラクター【character】[名]①性格。人格。‖人品。性格。特性。②小説·映画·演劇·漫画などの登場人物。‖(小说、电影等的)角色。人物。③文字。記号。‖文字。符号。~しょうひん【和~商品】[名]テレビや漫画などで人気のあるキャラクター(登場人物や動物)をデザイン化し,その知名度で売る商品。玩具·文房具·衣類などに多い。「キャラクターグッズ」とも言う。‖(玩具、文具、服装等带有人物或动物等受人喜爱的)图像商品。(也说“キャラクターグッズ")~にんぎょう【和~人形】[名]人気漫画の主人公や映画の登場人物などをかたどった玩具。‖(模仿动漫作品或电影中的主人公制作的)形象娃娃。 キャラコ【calico】[名]薄くてつやがある,目のつんだ白木綿地。‖平纹细白棉布。 ギャラップせろんちょうさ【Gallup世論調查】[名]米国の世論調査会社ギャラップによる調查。世論調査では権威がある。‖(美国)盖洛普民意测验。 キャラバン【caravan】[名]砂漠地方などを,らくだに荷を積み,隊を組んで行く商人の一団。隊商。‖(沙漠地区利用骆驼运货的)队商。商队。骆驼队。 キャラメル【caramel】[名]砂糖·牛乳などから作るあめ菓子。‖牛奶糖。奶糖。 ギャラリー【gallery】[名]①美術品陳列室。画廊。また,回廊。歩廊。‖美术展览室。画廊。回廊。走廊。 ギャランティー【guaranty】[名](保証の意)出演料。出場料。契約金。保証金。謝金。ギャラ。‖演出费。出场费。定金。保证金。酬金。 キャリア【career】[名]①経歴。‖经历。履历。②専門的技能を要する職業についていること。‖(从事)专门职业。③国家公務員試験I種(上級甲)合格者で,本庁に採用されている者の俗称。‖(高级公务员考试合格的)公务员。~アップ【和~up】[名·ス自]仕事の経験を積むこと。今まで以上に高い資格や能力を修得すること。経歴を高めること。‖深造。~ウーマン【~woman】[名]職業をもっている女性。高度な職業経験を活用して,第一線で活躍する女性をさす。‖职业妇女。~パス【和~path】[名]会社で出世するための早道。地方や海外勤務などを経験すると有利といったこと。‖(企业内)晋升的捷径。有可能晋升的职务经历。 キャリー【carry】[名]①ゴルフで,打球が地面に落ちるまでの飛距離。‖(高尔夫球)飞球距离。②運ぶ。‖搬运。装运。~バッグ【和~bag】[名]軽い素材でつくられた大型バッグ。旅行用や運動選手の移動用。‖轻质大型旅行袋。 ギャング【gang】[名]アメリカの大じかけな強盗団·暴力団。日本ではピストルなどを持った強盗をいう。原語gangは,組·一味の意。日本では一人でも言う。‖(美国的)盗伙。股匪。暴力团。(日本的)带手枪的强盗。强盗。 キャンサー【cancer】[名]がん。悪性の腫瘍。‖癌。恶性肿瘤。 キャンセル【cancel】[名·ス他]契約や予約を解除·破棄すること。‖取消(合同等)。作废。(片面地)废除(合同)。毁约。Δ部屋の予約を~する/取消预订的房间。 キャンデー【candy】[名]①砂糖を煮詰めて作った,あめ菓子。‖糖果。②「アイスキャンデー」の略。‖“アイスキャンデー”的略语。冰棍。 キャンドル【candle】[名]ろうそく。‖蜡烛。~サービス【~service】[名]①教会で,火をつけた蠟燭を持ってする祈り。‖(圣诞节前夜教堂举行的)烛光弥撒。②結婚披露宴で,新郎新婦が招待客の各テーブル上の蠟燭に火をつけてまわること。‖(婚礼上新人为来宾举行的)燃烛礼。 キャンバス【canvas】[名]→カンバス★ キャンパス【美campus】[名]大学などの構内·校庭。‖(大学等的)校园。学校场地。Δ~ウエア/(大学生的)校内便服。 キャンピングカー【和campingcar】[名]野外で過ごすために,キッチンや寝室などの設備を備えた自動車。‖露营车(备有露营设备的汽车)。 キャンプ【camp】(一)[名]①仮小屋。テントを張って作る小屋。‖帐篷。帐幕。天幕。②捕虜などの収容所。‖俘虏营。③合宿(所)。‖集体住宿(的宿舍)。(二)[名·ス自]野営。‖露营。野营。~ファイア【~fire】[名]キャンプ(二)で,夜,皆が集まって燃やすたき火。‖露营篝火。营火。营火会。 ギャンブラー【gambler】[名]賭博師。ばくちうち。‖赌博者。赌徒。 ギャンブル【gamble】[名]ばくち。かけ勝負。‖赌博。 キャンペーン【campaign】[名]組織的な闘争·運動。宣伝活動。‖有组织的斗争。运动。宣传活动。Δ交通事故防止の~/防止交通事故的宣传活动。Δプレス~を展開する/通过报刊展开宣传运动。~ガール【和~girl】[名]企業の新商品発表などの会場で,イベントに花を添える女性モデルのこと。略して「キャンギャル」。‖(新商品发布会上的)女模特。女推销员。(略作“キャンギャル")~マニュアル【~manual】[名]キャンペーン計画書。特に,その実行の段どりをまとめたもの。‖推销手册。 きゅう【灸】[名]〔医学〕①漢方療法の一つ。皮膚にもぐさを置き,これに火をつけ,その熱の刺激で病気をなおす方法。‖灸。灸术。②比ゆ的に,いましめのため,つらい思いをさせること。強くしかること。‖(比喻)惩戒。严斥(不听话的孩子)。教训一番(以儆将来)。Δ~をすえる/灸治。施灸术。训诫孩子。惩戒。 きゅう【九】[名]①数の名。ここのつ。玖。‖九。玖。九个。②数の最上位から,多数の意に用いる。‖九。许多。众多。Δ~牛の一毛/九牛一毛。Δ~死に一生を得る/九死一生。 きゅう【急】[名·ダナ]①さし迫っていて,猶予できない,または危険なさま。緊急の状態·事件。‖急。紧急。急迫。危急。Δそれでは~の間に合わない/那样应不了急。Δ焦眉の急/燃眉之急。Δ情勢が~を告げる/形势告急。②にわか。不意。突然。‖突然。忽然。骤然。Δ~に黙りこんでしまった/忽然闭口不语了。③けわしいさま。‖陡。急。Δ~な坂の登り降りは骨が折れる/陡坡儿上下很费力。Δ車が~カーブを曲って行った/车子转了一个急转弯,开走了。④速いさま。‖急速。急剧。快速。Δ水の流れはここから~になる/水流从这里起突然变急。⑤あわただしいさま。性急。‖匆忙。性急。急躁。Δ~な催促/刻不容缓的催促。 きゅう【旧】[名]①ふるいこと。年久しいこと。‖旧。陈旧。Δ新~/新旧。Δ~年/旧年。②昔。過去。‖往昔。过去。Δ~に復する/复旧。Δ懐~/怀旧。③昔からの交際。ふるい友。‖旧交。老朋友。Δ故~/故旧。Δ~交/旧交。④「旧暦」の略。‖“旧暦”的略语。旧历。农历。阴历。Δ~正月/春节。旧历新年。 きゅう【級】[名]①上下の地位·程度の位置づけ。順序。段階。‖级。等级。Δプロ~の腕前/专业级的才干。②学校教育で,学年による組分け。学級。クラス。‖年级。班级。③写真植字機による文字の大きさの単位。0.25ミリメートル角のものを一級とする。‖(照排机字号大小的单位)级。 きゅう【球】[名]①まるい形。まるいもの。たま。‖球形。球体。球。Δ~根/球根。Δ地~/地球。②まり。ボール。また,それを用いた運動競技。‖球(体育用品)。球赛。Δ~技/球技。Δ卓~/乒乓球。③野球。‖棒球。Δ~場/棒球场。Δ~団/棒球队。④〔数学〕三次元空間で一定点から一定の距離r以内にある点全体の集合。その一定点を中心,rを半径(の長さ)という。球体。‖球形。球体。 キュー【cue】[名]①ビリヤードで,球を突くのに用いる棒。‖(台球)球杆。②テレビやラジオ·演劇で,せりふの開始の合図。‖(广播、电视、戏剧等的台词)开始的信号。 ぎゆう【義勇】[名]①忠義と勇気。また正義の心から発する勇気。‖义勇。Δ~軍/义勇军。②みずから進んで公共のために力を尽くすこと。‖志愿。Δ~兵/志愿兵。 きゅういん【吸引】[名·ス他]吸いとること。吸いこむこと。人をひきつけることにも言う。‖吸引。引诱。Δこの磁石は~力が強い/这种磁铁吸引力强。Δポスターで観客を~する/用广告画吸引观众。 ぎゅういんばしょく【牛飲馬食】[名·ス自]多量に飲食すること。‖贪婪地吃喝。暴饮暴食。 きゅうえん【休演】[名·ス自]興行や出演を休むこと。‖停止演出。停演。Δ都合により夜の部は~する/因故夜场停止演出。Δ怪我で一か月間~する/受了伤,停演一个月。 きゅうえん【救援】[名·ス他]他人の困難を救い助けること。‖救援。救助。Δ遭難者の~に向う/前往救援遇险者。Δ被災者に~の手を伸す/向受灾者伸出救援之手。 きゅうか【休暇】[名]勤務·仕事などを休むこと。‖休假。Δ一週間の~をとる/请一个星期的假。Δ~中は張さんが代ってくれる/在假期里老张顶替我。 きゅうか【旧家】[名]①その土地に古くから続いている家がら。‖历史悠久的家系。世家。Δ彼は土地の旧家の生れだ/他是当地世家出身。②もと住んでいた家。‖旧居。故居。 きゅうかい【休会】[名·ス自他]①国会·都道府県会などで,所定の手続きを経て議事を休むこと。‖(议会等的)休会。Δ~を宣する/宣告休会。②取引所などで,立会を休むこと。‖(交易所等)停止交易。 きゅうかく【嗅覚】[名]においに対する感覚。‖嗅觉。Δ犬は~が鋭い/狗的嗅觉灵敏。 きゅうがく【休学】[名·ス自]学業を休むこと。特に,学生·生徒が病気などの理由で,在籍のまま長期間登校しないこと。‖休学。Δ病気のため~する/因病休学。 きゅうかざん【休火山】[名]噴火した記録はあるが,長く活動をしないでいる火山。↔活火山(かっかざん)·死火山(しかざん)。‖休火山。 きゅうかん【休刊】[名·ス自他]定期刊行物の発行を休むこと。‖(报纸、杂志的)停刊。休刊。Δ明日の朝刊は~と致します/明天的早报停刊。 きゅうかん【休閑】[名]地力の回復をはかるため,一定期間耕地に作物をつくらないこと。‖(为恢复地力而暂时)休耕。休闲。Δ~地/休闲地。休耕地。 きゅうかん【急患】[名]急病の患者。‖急症病人。急病患者。Δ~が担ぎ込まれた/急诊病人被抬进来了。 きゅうかんちょう【九官鳥】[名]むくどり科の黒い鳥。人の言葉をよくまねる。‖秦吉了。八哥。鹩哥。 きゅうぎ【球技】[名]ボールを使って行うスポーツ。野球·庭球·卓球など。‖(棒球、网球、乒乓球等)球类运动。 きゅうきゅう[ト·ダナノ]ゆとりのないほど強く,詰めたり押しつけたりするさま。ぎゅうぎゅう。転じて,貧乏のため暮らしに余裕のないさま。‖(被压得、挤得)难受。喘不过气来。紧紧地(塞,勒)。(转义)生活窘迫。拮据。Δ~の生活/拮据的生活。Δ~押えつけられた/被压得喘不过气来。 きゅうきゅう【汲汲】[トタル](あくせくして)その事にばかり一心につとめる様子。‖孜孜不倦。一心一意。一心追求。Δ金もうけに~とする商人/一心想发财的商人。Δ営利に~としている/一心追求营利。 きゅうきゅう【救急】[名]にわかの難儀を救うこと。特に,急病·怪我の急場の手当。‖急救。救护。抢救。Δ~箱/急救箱。Δ~車/救护车。ぎゅうぎゅう[ト·ダナノ]①強く締めつけるさま。‖紧紧地。满满地。Δトランクに荷物を~詰め込む/把东西往皮箱里塞得满满的。②動きがとれないほどたくさん詰めこむさま。‖挤得动弹不得。Δ毎朝~づめの電車で出勤する/每天早上坐拥挤不堪的电车上班。③手加減せずに責めたてるさま。‖痛斥貌。Δ~の目に合わせる/大加训斥。 きゅうきょ【急遽】[副]あわただしくいそいで。にわかに。‖急忙。仓皇。匆忙。急剧。突然。Δ計画が~変更になった/计划突然变更了。Δ~帰国する。/匆匆回国。 きゅうきょ【旧居】[名]以前に住んでいた所·家。‖旧居。故居。Δこの家は魯迅の~です/这所房子是鲁迅的故居。 きゅうきょう【旧教】[名]カトリック教。↔新教(しんきょう)。‖旧教。天主教。 きゅうぎょう【休業】[名·ス自]営業·業務を休むこと。‖停止营业。停业。停工。歇业。Δ改築中~致します/改建期间暂时停止营业。 きゅうきょく【究極·窮極】[名·ス自]物事を押し詰めて行って,最後に達する所。とどのつまり。‖毕竟。究竟。最终。Δ我々の目指すところは~において一致する/我们所追求的归根结蒂是一致的。 きゅうきん【給金】[名]給料として渡される金銭。‖薪金。工资。Δ~を払う/发工资。 きゅうくつ【窮屈】[名·ダナ]①ゆとりがないこと。‖窄小。狭窄。(衣履等)紧。瘦小。Δ~な部屋/窄小的房间。Δ~なうわぎ/瘦小的上衣。Δ靴が~だ/鞋紧。②心身に圧迫を感じたり,物資にめぐまれなかったりして動きがとれないさま。‖不自由。不舒畅。拘束。(物资)缺乏。紧张。Δあの人がいるとどうも~だ/有他在座,总觉得拘束。Δ叔父の家に居るのが~だ/在叔父家住感覚拘束。③かたくるしいこと。‖缺乏通融性。死板。Δ~な規則にしばられるのはいやだ/我不愿受到死板的规定的束缚。Δそう~に考えるなよ/不必想得这么死板。 きゅうけい【弓形】[名]①弓のように曲がった形。弓なり。‖弓形。②数学で,円の弦と弧とに囲まれた部分。‖弓形。 きゅうけい【休憩】[名·ス自]休むこと。休み。‖休息。Δ一段落したところで~しよう/告一段落时歇一会儿吧。Δ十分間~する/休息十分钟。 きゅうけい【求刑】[名·ス他]検察官が,一定の刑を被告人に科するよう,請求すること。‖求刑。Δ検事は被告に対して懲役三年を~した/检察官要求判处被告三年徒刑。 きゅうげき【急激】[ダナノ]急にはげしい変化が起こる様子。‖急剧。Δ容態は~に悪化した/病情急剧恶化。Δ人口の~な増加/人口的激增。 きゅうけつ【吸血】[名]生き血を吸うこと。人の生き血を吸う魔物。また他人を搾取するむごい人のたとえ。‖吸血。吸血鬼。Δ~鬼/吸血鬼。 きゅうご【救護】[名·ス他]救助し看護すること。‖救护。Δ罹災者の~に当る/从事救护受灾者的工作。 きゅうこう【休校】[名·ス自]学校が授業を行わず,休みとすること。‖(学校)停课。Δ一週間~する/停课一星期。 きゅうこう【休講】[名·ス自他]教師が講義を休むこと。‖停止讲课。停课。Δ今日の二時間目の講義は~だ/今天的第二堂课停课了。 きゅうこう【休航】[名·ス自他](船や飛行機などが)運航を休むこと。‖(船、飞机)停止航行。停航。Δ暴風のため今日の午後2時フライ予定の108便は~する/因暴风的缘故,预定今天下午二时起飞的108次航班停航。 きゅうこう【急行】(一)[名·ス自]急いで行くこと。‖急往。急赴。Δ事故現場に~する/急赴事故现场。(二)[名]列車等の輸送機関が各駅にとまらず早く終点まで行くこと。‖快车。Δ上海発の~に乗る/搭乘从上海开出的快车。~けん【~券】[名]急行列車に乗る人に発行する乗車券。‖快车票。 きゅうこう【旧交】[名]ずっと以前からのつきあい。‖老交情。旧谊。旧交。Δ~をあたためる/重叙旧谊。 きゅうこうか【急降下】[名·ス自]飛行機が高空から,地面と45度以上の急角度で降下すること。‖(飞机)俯冲。下滑。Δ~して爆撃する/俯冲轰炸。 きゅうこうぐん【急行軍】[名]速く歩き,休憩を減らして,早く目的地に行き着こうとする行軍。‖急行军。 きゅうこく【急告】[名·ス他]急いで告げ知らせること。急ぎの知らせ。‖紧急通知。Δ住民に危険を~する/把危险紧急通知给居民。 きゅうこく【救国】[名]国家の難儀を救うこと。‖救国。 きゅうごしらえ【急拵え】[名]急の間に合せるため,急いでつくること。そのつくったもの。‖赶制。急忙赶造。赶制品。Δ~の家/赶造的房屋。 きゅうこん【求婚】[名·ス自]自分と結婚するように求めること。結婚申込み。‖求婚。Δ彼女に~した/向她求婚了。 きゅうこん【球根】[名]球状または塊状になった植物の茎や根の俗称。‖球根。鳞茎。Δダリアの~/大丽花的球根。 きゅうさい【救済】[名·ス他](災害や不幸で苦しんでいる人を)救い助けること。‖救济。Δ難民を~する/救济难民。Δ失業者の~事業/失业者的救济事业。 きゅうし【九死】[名]ほとんど死のうとするほどの危うい場合。‖九死。Δ~に一生を得る/九死一生。死里逃生。 きゅうし【急死】[名·ス自]丈夫でいた人(動物)が,にわかに死ぬこと。‖突然死亡。猝死。暴死。Δ友人が交通事故で~した/朋友因车祸突然死亡。 きゅうし【休止】[名·ス自他]運動·進行·活動などを,一時休むこと。また,動きが止まること。‖休止。停止。停歇。Δ操業を一時~する/暂时停工。Δ豪雪のため列車の運転を~する/由于大雪,列车停止运行。Δ富士山は1707年以来噴火活動を~している。/富士山自1707年以来喷火活动处于休止状态。~ふ【~符】[名]音符の一種。楽曲の途中で,一時,音の連続をやめることを示すもの。‖休止符。 きゅうし【臼歯】[名]哺乳動物の歯列の一番奥にあって,先がほぼ平な歯。うすば。おくば。‖臼齿。 きゅうじ【給仕】[名·ス自他](そば近く仕えて)雑用をしたり,または飲食の接待をしたりすること。その役の人。‖伺候(吃饭)。(饮食店等)侍者。勤杂工。工友。Δお客様にお~してあげなさい/请给客人盛饭。Δ事務所の~/办事处的勤杂工。 ぎゅうじ【牛耳】[名]牛の耳。‖牛耳。Δ~を執る/执牛耳。 きゅうしき【旧式】(一)[名]古い形式。昔からのしきたり。‖旧式。老式。旧习惯。Δ~のやり方/老式做法。Δ~な機械/老式机器。(二)[名ノナ]古くさい形式·デザイン。また,考えや行動が古くさいこと。↔新式(しんしき)。‖陈旧的。陈腐的。落伍的。不新奇的。Δこの模様は~だ/这个花样不新奇。Δそれはもう~な思想だ/那是已经陈腐的思想。 きゅうじつ【休日】[名]業務·授業等が休みになる日。‖休息日。休假日。Δ~を思い切りたのしむ/假日尽情玩乐。Δ今週は~が2日つづく/这个星期连续放假两天。 きゅうしゃ【柩車】[名]ひつぎを乗せる車。霊柩車。‖灵(柩)车。 きゅうしゃ【廐舎】[名]牛·馬等の家畜を飼っておく小屋。うまや。‖厩。马厩。牛棚。 ぎゅうしゃ【牛車】[名]牛がひく車。うし車。‖牛车。→ぎっしゃ★ きゅうしゅう【九州】[名]西海道の九つの国。筑前·筑後·肥前·肥後·豊前·豊後·日向·大隅·薩摩の総称。現在は福岡·佐賀·長崎·熊本·大分·宮崎·鹿児島の七県の総称。沖縄を含めていう場合もある。‖(日本)九州(地方)。 きゅうしゅう【吸収】[名·ス他]外部のものを内に吸い込む。すっかり吸い取る,または取り入れて自分のものとすること。‖吸收。Δ植物は根から養分を~する/植物从根部吸收养分。Δ新たな知識を~する/吸收新知识。 きゅうしゅう【急襲】[名·ス他]不意をついて襲撃すること。‖突然袭击。Δかくれ家を~して一網打尽にする/突然袭击窝点,一网打尽。Δ空から~する/突然进行空袭。 きゅうしゅつ【救出】[名·ス他](危険にさらされた状態から人や動物を)救い出すこと。‖救出。Δ生き埋めになった人々を~する/把被活埋的人们救出来。 きゅうしょ【急所】[名]大事な場所。また,体の中で打ち方が悪いと命にかかわるような箇所。‖(身体上的)要害。致命处。Δ弾は~に命中した/子弹射中了要害。Δ傷は~を外れていた/没有受致命伤。 きゅうじょ【救助】[名·ス他]生命の危険にさらされている人を救うこと。‖救助。拯救。搭救。抢救。Δ人命を~する/救命。Δ~金/救济金。Δ~隊/救护队。 きゅうじょう【休場】[名·ス自]①興行場などが休業すること。‖(剧院)停(止)演(剧)。②運動競技場または興行場などに出場するはずの者が休むこと。‖(演员、运动员)不出场。不上场。Δ病気で~する/因病停演。 きゅうじょう【宮城】[名]帝王の住いの城。皇居の旧称。‖皇宫。皇城。 きゅうじょう【球場】[名]野球場。‖棒球场。 きゅうじょう【球状】[名]たまの形。たまに似た形。‖球状。球形。 きゅうじょう【窮状】[名]困り果てている状態。‖穷困状况。窘境。Δ~を訴える/诉说贫苦情况。Δ農村の~/农村的穷困状况。 きゅうしょく【休職】[名·ス自]官庁や会社の職員が,身分はそのままで一定期間職務を休むこと。‖(政府或公司、企业等部门的职员因病等暂时)停职。Δ病気のため6か月間~する/因病停职六个月。Δ~を命ぜられる/奉命停职。 きゅうしょく【求職】[名·ス自]職を求めること。職をさがすこと。↔求人(きゅうじん)。‖求职。寻找职业(工作)。Δ~に奔走する/为寻找工作而奔波。Δ~の広告/寻找工作的广告。求职广告。 きゅうしょく【給食】[名·ス自](学校·工場などで児童·工員に)食事を与えること。‖供给饮食。Δ生徒に~する/供给学生伙食。Δ~制度/(学校对学生等的)供给饮食制。 ぎゅうじ·る【牛耳る】[五他]〔俗〕牛耳を執る‖执牛耳。操纵。支配。→ぎゅうじ★ きゅうしん【休神·休心】[名·ス自]心を休めること。安心。‖安心。放心。Δご~下さい/请放心。 きゅうしん【休診】[名·ス自]病院や医院で診療を休むこと。‖停诊。Δ本日~/今天停诊。 きゅうしん【急進】[名·ス自]急いで進むこと。特に,(現状にとらわれず)急に理想·目的を実現しようとすること。↔漸進(ぜんしん)。‖急进。冒进。Δ彼らはあまりに~的だ。/他们过于急进。Δ~主義者/急进主义者。 きゅうしん【求心】[名]中心に近づこうとすること。↔遠心(えんしん)。‖向心。~りょく【~力】[名]物体が円運動を行う時,円の中心に向かって物体に働く力。向心力。↔遠心力(えんしんりょく)。‖向心力。 きゅうしん【球審】[名]野球で,捕手の後ろにいて,ボール·ストライクの判定や,試合の進行の指図をする役。主審。‖(站在接球手后边的)裁判员。主裁判。 きゅうじん【求人】[名]雇い入れるため,人をさがし求めること。↔求職(きゅうしょく)。‖招聘。招雇。招工。Δ新聞に~広告を出す/报上刊登招工广告。Δ当節は~難だ/现在招工难。 きゅうす【急須】[名]お茶を入れる,手のついた陶器の道具。きびしょ。‖小茶壶。Δ~にお湯をつぐ/往小茶壶里倒开水。 きゅうすい【給水】[名·ス自]水を供給すること。‖给水。供水。Δ~車で~する/用供水车供应水。 きゅう·する【窮する】[ス自]行き詰まる。特に,逆境·貧乏·困難などに追い詰められて,苦しむ。‖困窘。穷困。贫困。Δ問いつめられて返答に~·する/被追问得哑口无言。Δ~·すれば通ず/穷则通。Δ生活に~/无法生活。 きゅうせい【急性】[名]病気が急に起こり症状の進み方が速いという性質。↔慢性(まんせい)。‖急性。Δ~伝染病/急性传染病。Δ~肺炎/急性肺炎。 きゅうせい【救世】[名]①世を救うこと。‖救(济)世(人)。②乱れた世の中を救うこと。‖拯救乱世。③苦しみの多い世から人人を救うこと。‖从苦难的世界中拯救人们。~ぐん【~軍】[名]軍隊組織のキリスト教の一派。‖救世军。~しゅ【~主】[名]人の世,人類の救い手。特にキリスト教で,イエスキリストをさす。‖救世主。耶稣。 きゅうせい【旧制】[名]古い制度。以前の制度。‖旧制度。Δ~の高等学校/(对战后新制高中而言的)旧制高中。 きゅうせい【旧姓】[名](結婚や養子縁組をして姓が変わった人の)もとの姓。‖旧姓。原来的姓。Δ彼女の~は小林です/她的原姓为小林。 きゅうせき【旧跡·旧蹟】[名]昔の,有名な建物または事件のあった所。‖古迹。Δ名所~を訪ね歩く/游览名胜古迹。 きゅうせん【休戦】[名·ス自]敵味方が話合いの上で,戦いを一時やめること。‖停战。停火。Δ~を求める/要求停战。Δ両国は~協定を結んだ/两国签订了停战协定。 きゅうせんぽう【急先鋒】[名]戦争·論争などの際,まっさきに立って勢いよく進むこと。また,その人。‖急先锋。Δ彼は反対派の~だ/他是反对派的急先锋。Δ倒閣運動の~/倒阁运动的急先锋。 きゅうそ【窮鼠】[名]追い詰められて逃げ場を失ったねずみ。‖被追得无处可逃的老鼠。Δ~猫をかむ/穷鼠啮猫。狗急跳墙。 きゅうそう【急送】[名·ス他](物品を)急いで送ること。‖急忙输送。抢运。Δ罹災地に食糧を~する/往灾区抢运粮食。 きゅうぞう【急増】[名·ス自]急激にふえること。‖骤增。陡增。猛增。Δ進学希望者が~した/要升学的人猛増。Δ人口が~する/人口骤增。 きゅうそく【休息】[名·ス自]していた事をやめてからだを休めること。‖休息。Δ十分に~を取る/充分地休息。Δ横になって~する/躺下休息。Δ一寸~しよう/稍微休息一下。 きゅうそく【急速】[名·ダナ]物事の起こり方·進み方が速いこと。‖迅速。Δ問題の~な解決は望めそうにない/看来不能期待问题迅速解决。 きゅうだい【及第】[名·ス自]試験に合格すること。↔落第(らくだい)。‖考上。考中。及格。Δ試験に~した/考试及格了。Δこの品ならどうやら~だ/这个货品算合格了。 きゅうだん【球団】[名]プロ野球のチームを持ち,試合を見せることを事業としている団体。職業野球団。‖(职业)棒球队。 きゅうだん【糾弾·糺弾】[名·ス他]罪状を問いただし,非難すること。‖弹劾。Δ政府の失敗を~する/谴责政府的失策。Δ野党が政府を~する/在野党弹劾政府。 きゅうち【窮地】[名]①追い詰められ,のがれようもない,苦しい立場。‖窘境。困境。Δなんとか~を脱した/好容易摆脱了困境。Δ~に陥る/陷入困境。②へんぴな土地。‖偏僻之地。 きゅうち【旧知】[名]昔からの知り合い。‖故友。老友。Δ彼と僕とは~の間がらだ/他和我是老朋友。 きゅうちゅう【宮中】[名]皇帝の住む宮殿の中。皇居の中。‖皇宫。禁中。宫中。 きゅうちょう【級長】[名]選挙や任命でなり,学級を代表する生徒·児童。‖(班级的)班长。级长。 きゅうてい【休廷】[名·ス自他]法廷の裁判を休んで開かないこと,また,途中で一時休むこと。‖停审。休庭。 きゅうてい【宮廷】[名]天子·国王が住んでいる御所。‖宫廷。皇宫。禁中。Δ~文学/宫廷文学。 キューティクル【cuticle】[名]毛髪の表面のうろこ状の皮膜のこと。また,つめの根元の甘皮。‖角质层。表皮。护膜。 きゅうてん【急転】[名·ス自]物事の様子が急に変わること。‖急转。急剧转变。骤变。Δ事態は~した/形势突然转变了。~ちょっか【~直下】[名·ス自]様子が急に変わり,物事の解決·结末がつくこと。‖急转直下。Δ事件は~解決した/事件急转直下地解决了。 きゅうでん【宮殿】[名]①帝王が住む御殿。‖皇宫。宫殿。Δ~のような家/宫殿似的房屋。②神を祭る社殿。‖神殿。 きゅうとう【急騰】[名·ス自]物価や株の相場が急に上ること。↔急落(きゅうらく)。‖(物价等)暴涨。猛涨。急剧上升。Δ物価が~した/物价暴涨。 ぎゅうどん【牛丼】[名]牛肉を煮て,汁とともに丼飯にかけたもの。‖牛肉盖浇饭。 ぎゅうなべ【牛鍋】[名]野菜といっしょに,なべに牛肉を入れて煮ながらたべる料理。すきやき。また,そのなべ。‖牛肉火锅。牛肉锅。 きゅうなん【救難】[名·ス他]危難,特に,水陸の交通運輸機関の事故による災難から,救うこと。‖拯救灾难。抢救。Δ~作業/抢救作业。 きゅうに【急に】[副]突然で思いもかけないこと。だしぬけ。にわか。‖突然。忽然。骤然。急忙。冷不防。Δ~走り出す/突然跑出去。Δ~そう言われても困る/你冷不防那么说,我也没办法。 ぎゅうにく【牛肉】[名]食用としての牛の肉。ビーフ。‖牛肉。 きゅうにゅう【吸入】[名·ス他]すい入れること。病気をなおすために,薬品を気体または霧状にして吸いこむこと。‖吸入(氧气或药品进行治疗)。Δ酸素~をする/输氧。 ぎゅうにゅう【牛乳】[名]牛の乳。ミルク。‖牛奶。牛乳。Δ~を搾る/挤牛奶。Δ~で育てた赤ん坊/用牛奶喂养的婴儿。 きゅうば【急場】[名]さしせまって,何とかうまく切り抜けなければならないような場合。‖紧急场合(情况)。危急。紧迫。Δそれだけ金があればどうにか~はしのげるだろう/只要有这些钱,好歹就能应付过去。Δ~を救う/解救危急。Δ~の処置/紧急措施。 ぎゅうば【牛馬】[名]牛や馬。‖牛马。Δ~のようにこき使われる/被当作牛马使唤。 きゅうはん【旧版】[名]新版に対し,以前に刊行された方の刊行物。‖旧版。旧版本。 きゅうばん【吸盤】[名]動物の,くぼんでいて他の物に吸いつく器官。‖吸盘。 きゅうひ【廐肥】[名]〔農業〕うまやごえ。‖厩肥。圈肥。 キューピー【kewpie】[名]キューピッドに形どった人形。頭がとがり目が大きい。‖(背有双翼的)裸体娃娃。丘比特玩偶。→キューピッド★ キュービズム【cubism】[名]〔美術〕りったい派。‖立体派。 キューピッド【Cupid】[名]ローマ神話の恋愛の神。裸で背に翼がはえ,弓を持った子供の形であらわされる。‖(罗马神话)爱神。丘比特。 きゅうびょう【急病】[名]急に起こった病気。‖急病。急性病。Δ~にかかる/患急病。 きゅうふ【給付】[名·ス他]物を与えること。引き渡すこと。‖付给。供给。Δ家族にも医療費が10割~されることになった/也给家属支付百分之百的医疗费了。Δ工員に衣服を~する/供给工人衣服。 キューブ【cube】[名]立方体。‖立方体。正六面体。 きゅうへん【急変】(一)[名]にわかに起こった変事。非常の事故。‖突发事件。不测。变故。Δ~に備える/防备突发事件。(二)[名·ス自]急に様子がかわること。‖剧变。骤变。Δ形勢の~/形势骤变。Δ天候が~した/天气骤变了。 きゅうぼう【窮乏】[名·ス自]貧乏に苦しむこと。‖贫困。贫穷。Δ彼は~のどんぞこにあえいでいる/他贫穷不堪。Δ~に陥る/陷于贫困。 きゅうむ【急務】[名]急いでしなければならない仕事。‖紧急任务。当务之急。Δ地下鉄を建設することが今日の~である/建设地下铁道是今天的当务之急。Δ刻下の~/当前的紧急任务。 きゅうめい【救命】[名]危険にさらされている人の命を救うこと。‖救命。救生。Δ~艇/救生艇。Δ~具/救生工具。 きゅうめい【究明】[名·ス他]道理·真理を徹底的に追及して明らかにすること。‖研究明白。调查明白。Δ真相を~する/查明真相。Δ事故の原因を~する/把事故的原因调查清楚。 きゅうめい【糾明·糺明】[名·ス他]犯罪·悪事などを問いただし,悪い点を追及して明らかにすること。‖查明(罪状)。审讯。Δ汚職事件を~する/审讯贪污事件。Δ殺人の動機を~する/查明杀人的动机。 きゅうめん【球面】[名]①球の表面。‖球面。凸面。Δ滑らかな~/平滑的球面。Δ~鏡/球面镜。②〔数学〕空間内の,一定点から等しい距離にある点の軌跡。‖球面。Δ~幾何学/球面几何学。Δ~三角法/球面三角法。Δ~過剰/球面角盈。 きゅうやく【旧約】[名]①古い約束。以前にした約束。‖旧的约定。以前的约定。Δ~を忘れた/忘掉了前约。②『旧約聖書」の略。→新約(しんやく)。‖“旧約聖書”的略语。旧约圣书。Δ~聖書(全書)/旧约圣书。 きゅうやく【旧訳】[名](新しく行われた翻訳に対し)以前の翻訳。↔新訳(しんやく)。‖以前的译本。旧译(本)。 きゅうゆ【給油】[名·ス自]油やガソリンを(機械などに)補給すること。‖加油。供油。上油。Δ空中で~する/在空中加油。Δ~船/加油船。 きゅうゆう【級友】[名]同じ学級の友だち。クラスメート。‖同班同学。 きゅうゆう【旧友】[名]昔の友だち。古くからの友だち。‖旧友。老朋友。Δたまさか~に会う/偶然遇到老朋友。 きゅうよ【給与】[名·ス他]①金銭や品物をあてがい与えること。また,その金銭·物品。‖供给。供应。支给(金钱、物品)。供给物。供应品。待遇。Δ職員全部に制服を~する/供给全体职员制服。②官公庁·会社などで勤務する者に対する給料·手当などの総称。‖薪金。薪饷。津贴。Δ特別~/特别津贴。 きゅうよう【急用】[名]急ぎの用事。‖急事。Δ~ができて帰宅した/有急事回家了。Δ~のため欠勤する/因急事请假。 きゅうよう【休養】[名·ス自]仕事などを一時やめ,からだを休めること。休んで体力を養うこと。‖休养。Δ田舎で~する/在乡下休养。Δ~を取る/休养。 きゅうらい【旧来】[名]昔から(そうであること)。従来。‖以往。以前。从前。从来。Δ~の陋習を破る/打破从前的陋习。 きゅうらく【急落】[名·ス自]物価や株の相場などが急に下がること。↔急騰(きゅうとう)。‖(物价、股票价格等)骤落。骤跌。暴跌。Δ株が~する/股票暴跌。 きゅうり【胡瓜】[名]うり科の一年生植物。インド原産。花は黄色。実も熟すと黄色くなる。未熟の緑色の実を食用とする。‖黄瓜。 きゅうりゅう【急流】[名]水の速い流れ。‖急流。Δカヌーで~を下る/乘独木舟顺急流而下。Δ~にのまれる/被急流吞没。 きゅうりょう【丘陵】[名]あまり高くない山地。おか。小山。‖丘陵。 きゅうりょう【給料】[名]勤労に対して支払われる報酬。‖工资。薪水。薪金。Δ~が安い/工资低。Δ今日始めて~をもらった/今天头一次领到了工资。Δ~日/发薪日。 きゅうれき【旧暦】[名]現在の太陽暦の前に使っていた太陰暦のこと。→新暦(しんれき)。‖旧历。阴历。Δ~の正月/旧历正月。春节。きゅっと[副]強く締めるさま。‖紧紧地(闭、勒、握、按)。Δ~口をむすぶ/紧紧地闭嘴。Δ~胸をしめつけられる/勒紧胸部。ぎゅっと[副]強く締めつけたり押さえつけたりするさま。‖紧紧地(勒、闭、握、按)。Δ雑巾を~絞る/使劲拧抹布。Δなわで~しばる/用绳子捆紧。Δベルトを~締める/紧系腰带。 キュラソー【法curacao】[名]オレンジの皮で香りをつけた,甘いリキュール酒。西インド諸島キュラソー島で発祥したことから。‖库位索酒。橙皮甜露酒。 キュリー【curie】[名]放射性物質量を表す単位。記号はCi。‖キュリーは,1秒間に3.7x1010個の原子崩壊が行われる放射性物質の量。‖居里(放射能单位,符号Ci)。 キュリウム【curium】[名]超ウラン元素の一つ。元素記号Cm。原子番号96。‖944年に初めて米国でプルトニウムからつくられた。‖锔(放射性元素,符号Cm)。 キュレーター【curator】[名]博物館·美術館などの管理者。日本では,学芸員。‖(博物馆、美术馆等的)馆长。主任。 きよ【寄与】[名·ス自]役に立つ事を行うこと。貢献。‖贡献。有助于…。对…有用。Δ彼は産業の振興に大いに~した/他为振兴工业作出了很大贡献。Δ問題の解決に~する所がある/有助于问题的解决。 きよ·い【清い】[形]①(澄んで)濁り·曇りがない。‖清的。清澈的。不混浊的。Δ谷川の~水で口をすすぐ/用山涧的清水漱口。②けがれがない。‖纯洁的。洁白的。Δ心の~人。/心地纯洁的人。Δ~愛/纯洁的爱。③よごれがない。‖清洁的。干净的。Δ庭を~·く掃く/把院子扫干净。④気持がよい,さわやかだ。‖(内心)清爽的。舒畅的。问心无愧。清白无辜。Δ~生活/舒畅的生活。清白的生活。⑤いさぎよい。‖光明磊落的。Δ勝負は~·く気持よくしよう!比赛要光明磊落地畅快地进行。 きよう【器用】[名·ダナ]①物事,特に細かい仕事をうまくやってのけること。‖巧。灵巧。精巧。Δ手先が~だ/手巧。Δ~な細工/精巧的工艺品。②要領がよいこと。‖巧妙。精明。Δ世の中を~に立ちまわる/善于处世。~びんぼう【~貧乏】[名ノナ]いろいろの事に手軽に役立つために,かえって大成しないこと。‖样样精通,穷苦一生。身通百艺,潦倒一生。 きよう【起用】[名·ス他](今まで認められないでいた者を)取り立てて(ある役などにつけ)用いること。‖起用。擢用。任用。Δ新人を~する/提拔新人。 きょう【今日】[名](今経過しつつある)この日。‖今天。本日。Δ~の夕刊/今天的晚报。Δ~このごろ/最近。近来。Δ~あって明日ない身/人世无常。死期迫近。Δ~は人の身明日は我が身/今日他人事,明朝临己身。 きょう【経】[名]仏が説いた教えを書きとどめたもの。‖佛经。Δお~を読む/念经。 きょう【強】(一)[名]①つよいこと。つよいもの。‖强。有劲。强壮。Δ~大/强大。Δ頑~/顽强。②つよくすること。‖加强。增强。Δ~化/强化。Δ増~/増强。③しいること。‖强迫。逼迫。强制。Δ~行/强行。坚决执行。(二)[接尾]ある数のほかに切り捨てた端数のあること。実际はその数値よりもやや多いことを表す。↔弱(じゃく)。‖强。有余。挂零。Δ2メートル~/两米有余。Δ4キロ~/4千克余。 きょう【教】[名]①おしえること。‖教。教授。教导。教诲。教训。Δ~育/教育。Δ~員/教员。②神仏などの教え。‖(神佛等的)教义。Δ~会/教会。教堂。Δ宗~/宗教。Δキリスト~/基督教。 きょう【橋】[名]①はし。‖桥。②〔医学〕脳の一部。下方は延髄,上方は中脳に連なる。後方の小脳の左右両葉を橋状に連結しているように見えるのでこの名がある。橋髄。‖脑桥。 きょう【興】[名]面白く思うこと。楽しみ。面白み。‖兴致。兴味。兴趣。Δ~に乗る/乘兴。Δ~を醒ます/扫兴。Δ~を尽す/尽兴。Δ~を添える/助兴。 ぎょう【行】[名]①文字などの縱のならび。転じて,横のならびにも。くだり。非字的行列。行。②〔仏〕修行。‖修行。Δ山にこもって~をする/在山里修行。③「行書」の略。“行書”的略语。行书。行。Δ真草~/真草行。④〔哲学〕実践。行為。人間的な働き。↔知(ち)。‖行。实践。行为。⑤〔数学〕行列または行列式で横のならび。‖行列。(行列式中的)列。 ぎょう【業】[名]①しごと。わざ。‖工作。业务。事业。技能。Δ~務/业务。②くらしの手だて。なりわい。つとめ。‖职业。行业。Δ文筆を~とする/以写作为业。③学問。技芸。‖学业。技艺。Δ卒~/毕业。 きょうあく【凶悪·兇悪·梟悪】[名ノナ]残忍で,ひどい事も平気ですること。また,非常に性質が悪く,人の道にそむくこと。‖凶恶。凶狠。穷凶极恶。Δ~な敵/凶恶的敌人。Δ~な犯罪/残忍的犯罪。Δ~犯人/凶犯。 きょうあす【今日明日】[名]ごく近い将来。‖一两天内。日内。Δ~に迫る/迫在眉睫。 きょうい【脅威】[名·ス他]威力によるおどし,また,おびやかされること。‖威胁。胁迫。Δ敵フォワードの駿足は我がチームの~だ/敌队前锋的腿快,对我队是个威胁。Δその家は地滑りの~にさらされている/那个房屋面临滑坡的危险。 きょうい【胸囲】[名]乳の位置で測った胸まわり(の長さ)。‖胸围。Δ~を計る/量胸围。 きょうい【驚異】[名]非常に驚くべきこと。また,その驚き。‖惊异。惊奇。奇事。惊奇的事。不可思议的事。Δ人々はその装置に~の目を見張った/人们以惊异的眼光看这个装置。Δ生産高は~的な伸びを示した/产量以惊人的速度猛增。Δ自然界の~/自然界的奇观。 きょういく【教育】[名·ス他]教えて知能をつけること。人の心身両面にわたって,またある技能について,その才能を伸ばすために教えること。‖教育。Δ彼女は子供の~に熱心だ/她对孩子的教育很热心。Δ彼は2年間アメリカの大学で~を受けた/他在美国的大学受过两年教育。~かてい【~課程】[名]→カリキュラム。~しゃ【~者】[名](生徒の手本となるような人格を備えた)教育を行う人。‖教育家。教育工作者。 きょういん【教員】[名]学校の職員として教育を行う人。教師。‖教员。教师。Δ彼は中学校の~の資格がある/他具有中学教员的资格。Δ彼は~生活を20年続けた/他过了二十年的教员生活。 きょうえい【競泳】[名·ス自]一定の距離を泳いで,その速さをきそう競技。‖游泳比赛。Δ~種目/游泳比赛项目。Δ~大会/游泳比赛大会。 きょうえん【共演】[名·ス自]主役格のものが二人以上いっしょに出演すること。‖(主要演员的)共同演出。合演。Δ三大スターの~が人気をよんでいる/三大明星的共同演出很受欢迎。Δ今度の舞台でAと~する/这次我跟A同台演出。 きょうおう【供応·饗応】[名·ス他]酒や食事を出して人をもてなすこと。‖(设宴)招待。款待。Δ茶菓の~にあずかる/受茶点招待。Δ山海の珍味をとりそろえて~する/以山珍海味款待。 きょうか【強化】[名·ス他]足りないところに力や物を補って,一層強くすること。↔弱化(じゃっか)。‖强化。加强。Δ組織を~する/加强组织。Δ取締りを~する/严加取缔。~ぼく【~木】[名]合板にベークライト液を浸透·加熱,数千トンの重圧を加えて造った材。軽くて硬く,プレス成形が自由なため,精密機械部品等に使用。‖(用酚醛树脂液加强硬度的)硬胶合板(一种航空、精密仪器零件材料)。 きょうか【教化】[名·ス他]人を教え,よい影響を与えて善に導くこと。‖感化。教化。Δ非行少年を~する/教导(教化)失足少年。 きょうか【教科】[名]学校で,教育の目的·方法,生徒の発達などに応じて,授業の材料を分けたもの。‖教授科目。课程。Δ全~にわたって試験を行う/对所有课程进行考试。~かてい【~課程】[名]→カリキュラム。~しょ【~書】[名]学校の教科用に編集した図書。‖教科书。 きょうか【狂歌】[名]こっけいを主にした,(くだけた表現の)短歌。‖鄙俗的滑稽和歌。~し【~師】[名]狂歌をよむ人。‖以吟咏滑稽和歌为业者。滑稽和歌诗人。 きょうかい【協会】[名]ある目的のため,会員が協力して維持する会。‖协会。Δ協会を组織する/组织协会。 きょうかい【教会】[名]宗教(特にキリスト教)の教義を説き広め,また礼拝するための建物,または組織。‖教会。教堂。~どう【~堂】[名]キリスト教の教会の建物。‖基督教堂。 きょうかい(一)【教戒·教誡】[名·ス他]教えいましめること。‖训诫。训诲。(二)【教誨】[名·ス他]悪い事をした者に教えさとすこと。‖教诲(囚犯)。~し【~師】[名]矯正施設で,収容者に対して徳性の涵養を行う人。‖教诲囚犯者。管教员。 きょうかい【境界·疆界】[名](土地の)さかい。‖境界。疆界。边界。Δ~線/边界线。 きょうがい【境界】[名]①〔仏〕業·因の結果としての境遇。‖(前世因缘造成,不以个人意志为转移的)境遇。②単に,境遇。また,分際。ある物事の範囲内。‖境遇。境界。地位。身份。界限。 ぎょうかい【業界】[名]同じ産業に従事する人人の社会。‖同业界。Δ~の景気/同业界的景气。Δ~紙/同业界报纸。Δ繊維~/纤维业界。 きょうがく【共学】[名·ス自](特に男女が)同じ学校·教室でいっしょに学ぶこと。‖(男女)在同校或同班学习。Δ男女~の師範大学/男女同校的师范大学。 ぎょうかく【仰角】[名]水平面から上にある物を見る視線と,水平面とがなす角。↔俯角(ふかく)。‖仰角。 きょうかつ【恐喝】[名·ス他]おどしつけること。また,おどして金品をゆすりとること。‖恐吓。恫吓。威吓。吓唬。Δ~して金品をまきあげる/恐吓人勒索钱财。Δ~をはたらく/进行讹诈。敲诈。Δ~状/恐吓信。 きょうかん【凶漢·兇漢】[名]わるもの。悪漢。‖恶汉。凶汉。恶徒。Δ暗がりで~におそわれた/在暗处被暴徒袭击了。 きょうかん【共感】[名·ス自]他人の考え·主張に,全くそうだと感ずること。その気持。同感。‖同感。同情。共鸣。Δ私はその説に大いに~した/我对那个说法大有同感。Δ彼の主張は多くの人の~をよんだ/他的主张引起了许多人的共鸣。 きょうかん【教官】[名]①国公立の学校·研究所·研修所等で教育や研究を職務とする公務員。‖(国立大学或研究所中从事教育或研究工作的)教官。教师。研究员。Δ法務~/司法事务教官。Δ大学の~/大学教师。②旧制の学校で教練を担当した将校。‖在旧制学校担任教练的军官。 ぎょうかん【行間】[名]文章の行と行との間。‖字行的间隔。(字里)行间。Δ~がせまい/行间紧。Δ筆者の心情が~ににじみ出ている/字里行间流露着笔者的心情。Δ~を読む/琢磨其字里行间的含意。 きょうき【凶器·兇器】[名]人を殺傷するのに使う器具。刀·ピストルなど。‖凶器。Δ~をもった強盗/带着凶器的强盗。 きょうき【狂気】[名]気が違っていること。また,気違いじみた心。‖发疯。疯癫。疯狂。Δ台風が来ているのに山に登るとは~の沙汰だ/台风就要来了,还去爬山,简直疯了。Δ母親は~のごとく子供を探しまわった/母亲发了疯似的到处寻找孩子。 きょうき【狭軌】[名]鉄道のレールの間が1.435メートル以内のもの。↔広軌(こうき)。‖窄轨。Δ~鉄道/窄轨铁路。 きょうぎ【協議】[名·ス他]寄り合って相談すること。その相談。‖协商。协议。商议。磋商。Δ皆で~する/大家共同协商。~かい【~会】[名]協議のために集った会。‖协商会议。 きょうき【狭義】[名]同じ言葉がさす意味の範囲に広さの違いがある時,狭い方の意味。↔広義(こうぎ)。‖狭义。Δ~の解釈/狭义的解释。Δ~に解する/狭义地解释。 きょうぎ【競技】[名·ス自]技術の優劣を争うこと。特にスポーツの試合をすること。また,スポーツのこと。‖比赛。体育比赛。Δ陸上~/田径赛。Δ体操~に出場する/参加体操比赛。 きょうぎ【経木】[名]スギ·ヒノキ等の材木を紙のように薄く削ったもの。食品を包むのに使う。‖(刨削的)薄木片。木纸(用以包食品等)。Δ食べ物を~に包む/把食物包在木纸里。~さなだ【~真田】[名]経木を真田紐のように編んだもの。夏帽子などの材料に用いる。‖(做草帽用的)木片辫。草帽辫。 ぎょうぎ【行儀】[名]立居ふるまいの作法。‖举止。礼节。礼貌。规矩。Δあの子は~がいい/那个孩子有礼貌(很规矩)。Δ~よく並べる/按着次序规规矩矩排列。Δお~よくなさい/要规矩点儿。 きょうきゃく【橋脚】[名]橋げたを支える柱。‖桥脚。桥墩。Δ~の高さは水中にある部分を,含んで40メートルである/桥墩的高度,包括水中的部分,共有40米。 きょうきゅう【供給】[名·ス他]要求·必要に応じて物をそちらにまわし与えること。特に販売·交換のため商品を市場に出すこと。↔需要(じゅよう)。‖供给。供应。Δ市場に物資を~する/向市场供应物资。Δ電力の~が不足する/电力的供应紧张。Δ需要と~のバランスがくずれる/供求不平衡。Δ蛋白質の~源/蛋白质的供应源。~かじょう【~過剰】[名·ダナ]需要量を超えて供給されること。これが経済全体にわたるとき恐慌になるとされる。‖供大于求。 きょうきょう【兢兢】[トタル]おそれて,つつしむ様子。びくびく。‖(战战)兢兢。Δ悪疫の流行に~としている/战战兢兢应对瘟疫的流行。 ぎょうぎょうし·い【仰仰しい】[形]大げさで,目立ちすぎる様子だ。‖夸张。夸大。Δつまらぬ事で~·くさわぐな/芝麻大的事不要大惊小怪。Δ~·く言う/夸大其词。Δ~肩書き/炫示职衔。 きょうぐ【教具】[名]授業を効果的に進めるための道具。‖教具。教学用具。 きょうぐう【境遇】[名]社会の中で,ある人を取り巻く一切の関係。めぐり合せ。身の上。‖境遇。处境。环境。遭遇。Δ彼はどんな~にあっても明るさを失わない/他在任何处境中也不失明朗。Δ僕と君とは境遇が違う/你我境遇不同。Δ境遇に支配される/受环境支配。 きょうくん【教訓】[名·ス他]おしえさとすこと。またその言葉。‖教训。规诫。Δ師の~に従う/遵从师训。Δ~を与える/给以教训。Δよい~を得る/得到良好教训。 きょうげき【京劇】[名]中国の古典的な劇。俳優が歌い,せりふを言い,そのしぐさは舞踊的で,囃子方を伴う。「けいげき」とも言う。‖(中国的)京剧。(也说“けいげき”) ぎょうけつ【凝結】[名·ス自]物がこり固まること。‖凝结。Δ水蒸気が~する/水蒸气凝结。 きょうけん【強健】[名ノナ]体が丈夫で,病気をしないこと。‖强健。健壮。强壮。Δ~な身体の持主/身体强健的人。Δ身体を~にする/使身体强壮。Δ老いてなお~を誇る/老当益壮。 きょうけん【狂犬】[名]狂犬病にかかってむやみに人にかみつく犬。‖狂犬。疯狗。~びょう【~病】[名]犬の伝染病。病原体は神経系をおかすウイルス。狂暴化して全身麻痺で死ぬ。犬にかまれることで人や家畜も感染する。水を飲んだり見たりするだけで呼吸困難になるところから恐れ病とも呼ばれる。‖狂犬病。 きょうげん【狂言】[名]①能楽の番組の間に演ずる古典的な喜劇。能狂言。‖(在“能乐”幕间所演的一种滑稽剧)狂言。能狂言。②歌舞伎芝居の出し物。‖歌舞伎剧。歌舞伎狂言。Δ~に仕組む/编成歌舞伎剧。③たわむれに言う言葉。道理に合わない言葉。‖戏言。诨语。④仕組んで偽ること。うそ。‖诡诈。诡计。骗局。Δ~自殺/假装自杀。Δかれらが仕組んだ~/他们搞的骗局。~うたい【~謡】[名]狂言に用いる謡。 能の一節を借用してそのまま謡うもの,能の謡を模した節付けのもの,狂言独自の節付けのものなどがある。‖狂言用的歌谣。~きご【~綺語】[名]道理に合わない言葉や作り飾った言葉。‖狂言绮语。浮夸的辞藻。~し【~師】[名]狂言を演ずる役者。‖狂言演员。~まわし【~回し】[名]芝居で,主人公ではないが,場面の転換や話の進行に当る重要な役がら。‖虽然不是主角,但在整个戏剧进行中始终不能缺少的角色。重要角色。 きょうこ【強固·鞏固】[ダナ]しっかりして動かないこと。‖坚固。坚强。巩固。Δ彼は意志~だ/他意志坚强。Δ組織はますます~になった/组织愈来愈巩固。Δ~な基礎の上に立つ/站在巩固的基础上。Δ自己の地位を~にする/巩固自己的地位。 ぎょうこ【凝固】[名·ス自]こりかたまること。特に,物理で液体·気体が固体になること。↔融解(ゆうかい)。‖凝固。凝结。Δ血液が~する/血液凝固。Δ~点/凝固点。 きょうこう【凶行·兇行】[名]殺人·傷害などの乱暴な悪い行い。‖凶恶罪行。行凶。Δ~の現場/行凶的现场。Δ逆上して~に及んだ/气急败坏以致行凶。 きょうこう【強行】[名·ス他]無理だと思っても思いきって行うこと。‖强行。硬干。Δ住民の反対を押し切って測量を~する/不顾居民的反对强行测量。Δ非常線を~突破する/强行突破警戒线。Δ~採決をする/强行表决。 きょうこう【強硬】[ダナ]自分の主張などを強く押し通そうとするさま。手ごわいこと。↔軟弱(なんじゃく)。‖强硬。顽强。Δ自説を~に主張する/固执己见。Δ~に反対する/顽强反对。Δ相手はなかなか~だ/对方相当强硬。Δ~手段に訴える/使用强硬手段。 きょうこう【恐慌】[名]①恐れてあわてること。‖恐慌。Δ彼の証言で関係者たちは~をきたしている/由于他的证言,有关的人惊恐万状。②〔経済〕生産の急な低下·物価の暴落·支払不能·破産などを起こすような,資本主義経済における混乱状態。パニック。‖(经济)恐慌。危机。Δ金融界は~状態に陥った/金融界陷于恐慌状态。 きょうごう【強豪】[名]強くて手ごわいこと。そういう人。‖豪强。硬汉。有势力的人。Δ~を次々に破って優勝した/接连打败强手获得了冠军。Δ世界随一の~チーム/世界首屈一指的强队。Δ~をなぎ倒す/打倒豪强。 ぎょうこう【行幸】[名·ス自]天皇のお出まし。みゆき。‖(天皇)出行。行幸。 きょうこうぐん【強行軍】[名]できるだけ速く目的地に達するため,一日の行程を増して行う激しい行軍。比ゆ的に,時間的に無理な計画を強いて実行すること。‖强行军。(比喻)(在短时间内)赶办(许多工作)。走访(许多地方)。Δ連日の~に落後する者が続出した/由于连日强行军,掉队的接连不断。Δ今度の旅行は~になりそうだ/这次旅行恐怕要强行军。 きょうこく【峡谷】[名]幅のわりに,深く,きりたった細長い谷。深い谷。‖峡谷。 きょうこく【強国】[名]軍事力が強く,経済力にも富む国。↔弱国(じゃっこく)。强国。中華人民共和国は世界の~の一つである/中华人民共和国是世界强国之一。 きょうこつ【胸骨】[名]胸郭の前面中央で,肋骨をつないでいる骨。‖胸骨。 きょうさ【教唆】[名·ス他]おだててそそのかすこと。法律で,犯罪を行おうと思うように他人にし向けること。‖教唆。唆使。Δ人を~して殺人を行わせる/教唆他人行凶杀人。Δ~犯/教唆犯。 きょうさい【共催】[名·ス他]共同で主催すること。‖联合举办。 きょうさい【恐妻】[名]夫が妻に頭のあがらないこと。‖惧内。怕老婆。Δ~家/怕老婆的人。 きょうざい【教材】[名]授業·学習に使う材料。‖教材。Δ小説を~にする/把小说当作教材。 きょうさく【凶作】[名]天災や気候不順などのために,作物のみのりが非常に悪いこと。↔豊作(ほうさく)。‖歉收。Δ今年は~だ/今年歉收。Δ~に備える/防备灾荒。 きょうざ·める【興醒める】[下一自]面白がっていた気分が(ある原因によって)消える。‖(感觉)扫兴。败兴。Δ彼がつまらぬことを言い出したので一同すっかり~·めてしまった/他说出了无聊的话,大家都感到扫兴极了。 きょうさん【共産】[名]財産を共有にすること。‖共产。~しゅぎ【~主義】[名]マルクスが唱え出した,生産手段の社会的共有により,階級や搾取のない,万人の平等を目ざす,科学的な社会主義。‖共产主义。~とう【~党】[名]マルクスレーニン主義を原理とし,共産主義の実現を目ざす政党。共产党。 きょうさん【協賛】[名·ス自]①(計画の趣旨に)賛成し,助力すること。‖赞同。赞成。赞助。Δあの展覧会はA新聞社が主催し,B会社が~している/那个展览会由A报社主办,B公司赞助。②旧憲法で,議会が法律案·予算案を成立させるための意思表示をすること。‖(日本旧宪法规定,议会对预算案等)表示赞同。赞成。 きょうし【教師】[名]①学業を教える人。先生。‖教师。教员。老师。Δ彼は数学の~をしている/他现在当数学教员。Δ~陣/教师队伍。②宗教の指導者。布教師。‖传教士。 ぎょうし【凝視】[名·ス他]ひとみをこらして見ること。じっと見詰めること。‖凝视。注视。Δ彼は彼女の顔を~している/他凝视着她的脸。 ぎょうじ【行事】[名]儀式化して,または一定の計画のもとに,日を決めて行う事柄·催し。‖(按照惯例、一定的计划举办的)仪式。活动。 ぎょうじ【行司】[名]相撲の上俵上で,勝負の進行·判定をする役の人。軍配を持つ。‖(相扑)裁判员。Δ相撲の~を勤める/当相扑的裁判。 きょうしつ【教室】[名]①(学校で)学習や授業をする室。‖教室。②大学の組織としての,専攻科目ごとの教員集団。‖(大学专业科目的)研究室。教研室。③技芸などを習うところ。その集まり。‖习艺所。 きょうしゃ【強者】[名]強い者。↔弱者(じゃくしゃ)。‖强者。 ぎょうしゃ【業者】[名]①事業や営業をしている人。‖工商业者。Δ~の間で商工会議所を設ける/在工商业者之间建立商工会议所。②同業者。‖同业者。Δ~間で協定を結ぶ/在同业者之间缔结协定。 ぎょうじゃ【行者】[名]仏道·修験道の修行をする人。‖修行者。 きょうじゃく【強弱】[名]強さと弱さ。また,強さの度合。‖强弱。强度。Δ~の差がはなはだしい/强弱悬殊。Δロープの~をテストする/测试绳索的强度。 きょうしゅ【教主】[名]宗教の一派をはじめた人。釈迦をさす時もある。‖教主。释迦牟尼。 きょうじゅ【享受】[名·ス他]受けとって自分のものにすること。また芸術美などを味わい楽しむこと。#享受。享有。Δ芸術を~する/享受艺术。Δ権利を~する/享受权利。 きょうじゅ【教授】(一)[名·ス他]学術·芸事を教え授けること。‖教。教授。教学。Δ外国語の~をする/教外语。(二)[名]大学および旧制の高等学校·専門学校で,講義·研究する職(の人)。‖(大专院校的)教授。Δ彼はH大学の~になった/他当了H大学的教授。Δ助~/副教授。 ぎょうしゅ【業種】[名]事業·営業の種別。‖工商业的种类。行业。Δ~別平均賃金/不同行业的平均工资。Δ業種によって技術改造を行う/按行业进行技术改造。 きょうしゅう【強襲】[名·ス他]猛烈な勢いで敵におそいかかること。‖强袭。猛攻。Δ敵陣を~する/猛攻敌阵。Δ~して占領する/强袭而占领之。 きょうしゅう【教習】[名·ス他]教え習わせること。‖教习。训练。Δ自動車~所/汽车驾驶训练所。 きょうしゅう【郷愁】[名]異郷のさびしさから故郷に寄せる思い。ノスタルジア。‖怀(念故)乡。乡愁。Δ~にかられる/为乡愁所驱使。Δ郷愁を起させる/令人怀念故乡。引起乡愁。 きょうしゅく【恐縮】[名·ス自·ダナ]身もちぢまるほど恐れ入ること。‖惶恐。对不起。过意不去。不好意思。羞愧。惭愧。Δ彼は過ちを指摘されて大いに~した/他由于被人指出错误,深感羞愧。Δわざわざお越しいただきまして~に存じます/你特意来,真有点过意不去。Δ~ですがそれをちょっと見せて下さいませんか/对不起,把那个拿给我看看好吗?Δそれは~の至りです/这太谢谢你了。这太不敢当了。 ぎょうしゅく【凝縮】[名·ス自]①こり固まって縮まること。‖凝缩。凝结。Δ水蒸気が~して窓ガラスに付着した/水蒸气凝结而附着在窗玻璃上。Δ彼女の思いはこの一言に凝縮されていた/她的思念凝结在这一句话里。②〔物理〕飽和蒸気の温度を下げるか圧縮するかすると,その一部が液体になる現象。‖凝缩。Δ~器/冷凝器。③→ぎょうこ★ きょうしゅつ【供出】[名·ス他]提供すること。特に,米·麦などの農作物の割当量を法律に従って政府に売り渡すこと。‖(依照政府规定,把米、麦子等粮食)卖给(政府)。Δ米を~する/把稻米卖给政府。交售稻米。Δ~しないで隠匿する/不交售而隐匿起来。~まい【~米】[名]政府に供出する米。‖政府征购的稻米。 きょうじゅつ【供述】[名·ス他]裁判官·検察官などの尋問に答えて事実や意見を述べること。‖供述。口供。Δ犯人は次のように~した/犯人作了如下供述。Δ犯人が~を始めた/犯人开始招供了。 きょうしょ【教書】[名]①権力·権威のある者が発する文書。‖(以前日本将军、诸侯下的)命令。②アメリカの大統領が国会に出す政治上の意見書。また国民に呼びかけ,政府の意向を示す文書。‖(美国总统的)国情咨文。Δ特別~/特别咨文。③ローマ教皇が公式に発する訓告の宣言。‖(罗马教皇的)布告。训示。④教科書のこと。‖教科书。 ぎょうしょ【行書】[名]漢字の書体の一つ。楷書を少しくずした書き方。‖行书。Δ~と草書/行书和草书。 きょうしょう【協商】(一)[名·ス自]相談してとりはからうこと。‖协商。协议。Δ~を行う/进行协商。(二)[名]〔法律〕2国以上が同盟を結ぶほどではないがあることがらを協定すること。その協定。‖协约。协定。Δ3国~/三国协定。 きょうしょう【狭小】[名ノナ]狭くて小さいこと。↔広大(こうだい)。‖狭小。窄小。Δ~な国土/狭小的国土。Δ~な度量/狭窄的心胸。 きょうじょう【教場】[名]→きょうしつ(教室)①★ きょうじょう【教条】[名]教会が公認した教義(の箇条)。‖教条。~しゅぎ【~主義】[名]権威者が述べた事を,その精神を深くも理解せず,杓子定規に振りまわす態度。独断論。‖教条主义。 ぎょうしょう【行商】[名·ス他](店を構えず)商品を持って一軒一軒をたずね,小売りをすること。また,その小売り商人。‖行商。Δ魚の~をする/做鱼贩子。Δ~人/小贩。 きょうしょく【教職】[名]学生·生徒·児童または公衆を教え導く職。‖教师的职务。Δ私は卒業後は~につくつもりです/我打算毕业后做教员。Δ~にあること30年になります/担任教职有三十年了。 きょうしょくいん【教職員】[名]教員と教育関係の職員。‖教员和职员。教职员。Δ~組合/教职员工会。 きょう·じる【興じる】[上一自]→きょうずるきょうしん【狂信】[名·ス他](理性を失って)気違いじみて見えるほど信じ込むこと。‖狂热信奉。Δキリスト教を~する/狂热地信仰基督教。Δ~的な態度/狂热信奉的态度。 きょうじん【凶刃·兇刃】[名]人殺しに使う刃物。‖凶器。Δ暗殺者の~に倒れた/死于暗杀者的凶器下。 きょうじん【強靱】[名·ダナ]しなやかで強いこと。強くてねばりがあること。‖坚韧。强韧。坚强。刚强。结实。Δ~な精神/坚韧不拔的精神。Δ~な繊維/结实的纤维。Δ~な意志/坚强的意志。Δ~に生きる/顽强地活着。 きょうじん【狂人】[名]発狂した人。気違い。‖疯人。疯子。Δ~に刃物/疯子操刀。危险万分。Δ~走れば不~も走る/一犬吠影,百犬吠声。随声附和。附和雷同。 きょうしんざい【強心剤】[名]心臓の働きをつよめ,衰弱を防ぐための薬。‖强心剂。Δ~を注射する/注射强心剂。 きょうしんしょう【狭心症】[名]心臓部に急に起こり,激しい痛みを伴う病気。心筋の酸素欠乏によって起こる。心臓麻痺の原因ともなる。‖心绞痛。Δ~の発作を起した/心绞痛发作。 ぎょうずい【行水】[名·ス自]①(夏の暑い時など)湯や水を入れたたらいにはいって,体の汗を流すこと。‖(夏季用水盆)冲洗身体。冲澡。Δたらいで子供に~をつかわせる/用水盆给孩子冲凉。Δ~を使う/冲澡。Δ烏の~/草率洗澡,一冲了事。②潔斎のため,水·湯で体を清めること。‖(为斋戒)沐浴。用清水净身。 きょう·する【供する】[ス他]差し出す。役立つようにする。‖供给。提供。拿出。端出。Δ読者の参考に~/供读者参考。Δ一般の閲覧に~/供大家阅览。Δ客に茶菓を~/给客人端上茶点。 きょう·ずる【興ずる】[ス自]面白がって夢中になる。愉快に思う。‖感觉有趣。高兴。以…自娱。Δトランプに~/玩扑克取乐。Δ笑い~/欢笑。 きょうせい【共生·共棲】[名·ス自]①いっしょに生きてゆくこと。‖同居一起生活。②〔生物〕異種の生物が相手の足りない点を補い合いながら生活する現象。‖(异种生物)共生。共栖。 きょうせい【匡正】[名·ス他]間違っているものを正しく直すこと。‖匡正。矫正。改正。Δ悪習を~する/矫正恶习。 きょうせい【矯正】[名·ス他]欠点を直すこと。正常な状態に変え正すこと。‖矫正。匡正。纠正。Δ発音を~する/矫正发音。Δ歯列~/矫正齿列。 きょうせい【嬌声】[名]女のなまめかしい声。‖娇声。 きょうせい【強制】[名·ス他]力ずくで,または権力によってさせること。無理じい。‖强制。强迫。~しっこう【~執行】[名·ス他]債務者に対する債権者の請求権を,法律に基づき,国家の強制手段によって実現すること。その手続き。‖强制执行。~しょぶん【~処分】[名·ス他]犯人の逃亡や証拠の湮滅を防ぐために,国家がその人や物に直接加える処分。‖强制处分(为搜查罪证等所做的拘留、扣押等处分)。~そうかん【~送還】[名·ス他]密入国や国内で暴力行為をした外国人を,国家権力でその国に送りかえすこと。‖(对潜入境内或有暴力行为等的外国人)强制遣返。驱逐出境。 ぎょうせい【行政】[名]①国の統治作用のうち,司法·立法以外の面の総称。司法以外で法に従って国を治めること。‖(对立法、司法而言的)行政。Δ~処分を受ける/接受行政处分。Δ彼は~官である/他是行政官员。②国会·司法裁判所以外の国家機関や公共団体が法規の範囲内で行う政務。‖(行政机关执行的)政务。~きょうてい【~協定】[名]国と国との行政機関が結ぶ協定。条約と違って国会の批准を要しない。‖行政协定。~けん【~権】[名]行政を行う権能。↔立法権(りっぽうけん)·司法権(しほうけん)。‖行政权。~せいり【~整理】[名]人員や費用を切り詰めるため行政機関の組織を簡素化すること。‖行政调整(包括精简机构、裁减人员等)。~そしょう【~訴訟】[名]行政官庁の違法な処分によって権利をおかされた者が,その取消しや変更を求めるために起こす訴訟。‖行政诉讼(对行政机关违法处分提出的诉讼)。~ほう【~法】[名]行政上の組織および(行政の主体である)国·公共団体と人民との関係を規定する法規。‖行政法。 ぎょうせき【業績】[名]事業や学術研究の上でなしとげた仕事。仕事のできばえ。‖(工作、事业等的)业绩。成绩。成就。Δ~が著しく上った/业绩有了显著的增进。Δ彼は遺伝学の分野ですぐれた~を残した/他在遗传学的领域中留下了显著的成就。Δこのところ会社の~が思わしくない/近来公司的成绩不佳。 きょうそ【教祖】[名]ある宗教·宗派をひらいた人。比ゆ的に,新しい運動の熱狂的リーダーをも言う。‖教祖。开山祖。创始人。 きょうそう【強壮】[名ノナ]強くて健康なこと。‖强壮。Δ~な身体/强壮的身体。Δ~剤/强壮剂。健身药。补药。 きょうそう【競漕】[名]船,特にボートで一定の距離を速くこぐ競争。‖赛艇。划艇竞赛。 きょうそう【競争】[名·ス自他]勝ち負け·優劣を人とせりあうこと。‖竞争。竞赛。Δどちらが駆けるのが速いか~しよう/看谁跑得快,咱们比比。Δ同業者間の売込み~が激しい/在同行业之间推销竞争很激烈。Δあの大学の入学試験は~率が高い/那所大学入学考试竞争率很高。Δ生存~に負けた/在生存竞争中失败了。Δドイツの商品と~する/和德国货竞争。~しけん【~試験】[名]多数の志望者の中から一定の人数を選ぶために行う試験。↔資格試験(しかくしけん)。‖(由多数志愿者中根据成绩选拔一定人数的)考试。竞争考试。~じょうり【~場裏】[名]競争の舞台。‖竞争场。角逐场。~しん【~心】[名]何事につけても人に負けまいと張りあう心。‖竞争心。 きょうそう【競走】[名·ス自]一定の距離を速さをきそって走ること。かけくらべ。‖赛跑。Δ100メートル~/百米赛跑。Δ弟と駅まで~する/和弟弟赛跑到车站。Δ~に勝つ/(赛跑)跑赢。 きょうぞう【胸像】[名]人物の胸から上だけの彫刻。‖胸像。 ぎょうそう【形相】[名]かおかたち。様子。‖神色。面相。样子。Δ彼はものすごい~で私をにらみつけた/他面相凶狠地瞪了我一眼。Δ恐ろしい~/令人害怕的神色。 きょうそうきょく【狂想曲】[名]変化に富んだ自由な手法で作曲した器楽曲。カプリチ才。‖狂想曲。 きょうそうきょく【協奏曲】[名]→コンチェルト★ きょうそん【共存】[名·ス自]同時に二つ以上のものが共に存すること。特に,自分も他人もそろって生存すること。「きょうぞん」とも言う。‖共存。共处。(也说“きょうぞん")Δ平和~/和平共处。Δ~共栄/共存共荣。 きょうだ【強打】[名·ス他]①強い勢いで打つこと。‖用力打。使劲打。痛打。痛击。Δ拳骨で相手を~する/用拳头痛击对方。②野球等の球技で,球を強く打つこと。‖(棒球)重击。强打。打率高。 きょうだい【兄弟】[名]①同じ親から生れた間柄の者。また,結婚などの結果,同じ人を親と呼ぶ間柄になった(夫·妻以外の)者。片親が同じでもよい。兄·弟だけでなく,姉·妹をも含めて言う。また,自分(その人)を含まない場合と含む場合とがある。‖弟兄。兄弟(有时也指姐妹)。Δ僕には~がない/我没有兄弟。Δ~のように親しい/亲如手足。Δ~が五人いる/有兄弟五人(其中可能也有姐妹)。②→きょうだいぶん。~ぶん【~分】[名]兄弟ではないが,結束を結んで兄弟同様の親しい間柄となった者。‖把兄弟。盟兄弟。Δ~のちぎりを結ぶ/拜把子。结成把兄弟。义结金兰。 きょうだい【強大】[名ノナ]強くて大きいこと。↔弱小(じゃくしょう)。‖强大。Δ~な軍事力/强大的军事力量。Δ~な工業国になる/成为强大的工业国。 きょうだい【鏡台】[名]顔や姿をうつし化粧をするための,鏡をとりつけた台。‖镜台。化妆镜。梳妆台。 きょうたく【教卓】[名]教室で教師の前に置いてある教授用の机。‖讲课桌。讲桌。 きょうたん【驚嘆·驚歎】[名·ス自]びっくりして感心すること。ひどく感心すること。思いがけない出来事に会って驚くこと。‖惊叹。Δ人々は彼の妙技に~した/人们为他的绝技惊叹不已。Δ中国の発展ぶりは実に~すべきである/中国的发展情况的确值得惊叹。 きょうだん【凶弾·兇弾】[名]凶悪な者が発した弾丸。‖凶手发射的子弹。Δ大統領は~に倒れた/总统被凶手的子弹打死了。 きょうだん【教壇】[名]教室で,教師が教授する時に立つ壇。‖讲坛。讲台。Δ~に立つ/登上讲坛。当教师。 きょうち【境地】[名]①体や心が置かれている状態。立場。‖环境。处境。②心境。‖境地。心境。Δ無我の~に達する/达到忘我的境界。 きょうちくとう【夾竹桃】[名]きょうちくとう科の常緑低木。インド原産。葉が竹に似て厚く,夏,こずえに紅·白色の花がたくさん咲く。乳状の汁は有毒。観賞用。‖夹竹桃。 きょうちゅう【胸中】[名]胸の中。心の思い。‖胸中。心间。内心。Δ親友に~を打ち明ける/向挚友吐露心事。Δ人の~を察する/体谅别人的心情。 ぎょうちゅう【蟯虫】[名]人の腸に固有な寄生虫の一種。白くて細長く,体長約1センチ。‖蛲虫。 きょうちょ【共著】[名]二人以上が共同で書物を書きあらわすこと。‖合著。共同著作。 きょうちょう【協調】[名·ス自]利害の対立した者同士が,おだやかに問題を解決しようとすること。性格·考え方などの異なった者同士が,互いにゆずりあって調和していこうとすること。‖协调。合作。Δ~的精神/合作精神。Δ~を保つ/保持协调。Δ~を欠く/不够协调。 きょうちょう【強調】(一)[名·ス他]調子を強めること。また,強い調子で主張すること。力説。‖强调。极力主张。Δ教育の必要性を~する/强调教育的必要性。Δこの問題の重要性はいくら~しても~し過ぎることはない/这个问题的重要性怎么强调也不会过分的。(二)[名ノナ]相場がしっかりしていて,下落に向かわないこと。‖(行市)渐挺。渐涨。 きょうつう【共通】[名·ス自·ダナノ]二つ以上の物事のどちらにもあること。当てはまること。‖共同。Δ~の言葉/共同语言。Δ~の目的に向かって前進する/向共同的目标前进。Δ両者には全然~点がない/两者之间毫无共同之处。~ご【~語】[名]全国(または広い地域)のどこでも通ずる言語。↔方言(ほうげん)。‖(全国通用的)普通话。通用语。 きょうてい【協定】[名·ス他]協議して定めること。相談して決めること。またその決めた事柄。特に,国家間の取り決めで,あまり厳重な手続きをしないで結べるもの。#协定。Δ同業者間で~して値上げする/同业者之间协定涨价。Δ両党は政策~を結んだ/两党之间缔结政策协定。 きょうてい【教程】[名]ある科目を教える順序·方式。また,教科書。‖教学程序。教授方式。教科书。 きょうてい【競艇】[名]モーターボートの競走。‖赛艇。汽艇竞赛。 きょうてき【強敵】[名]てごわい敵。油断できない強い敵。↔弱敵(じゃくてき)。‖强敌。劲敌。Δ思いもかけない~が現われた/出现了意外的劲敌。Δ~を倒す/打倒强敌。 きょうてん【教典】[名]①その宗教の教えをしるした基本的な書物。例,キリスト教の聖書。‖教典。经典。②教育上よるべき法則。‖教育上的典章。 きょうてん【経典】[名]①仏の教えをしるした,お経の本。‖佛经。经典。②→教典①ぎょうてん【仰天】[名·ス自]非常に驚くこと。あきれ返ること。‖非常吃惊。大吃一惊。Δ大きな爆発音に人々は~して家にとび出した/由于巨大的爆炸声人们大吃一惊纷纷跑了出去。Δびっくり~/大吃一惊。 きょうと【京都】[名]①近畿地方中央部,大阪と共に二府の一。山城·丹後の二国と丹波国の大部分を管轄。面積4612平方キロメートル。人口255.5万。全12市。‖京都府。②京都府南東部に位置する市。府庁所在地。政令指定都市の一。宗教都市·観光都市。人口139万。西京。京。‖京都市。 きょうと【教徒】[名]宗教の信徒。信者。‖教徒。信徒。Δキリスト教徒/基督教徒。 きょうど【強度】[名]強さの度合。また,度合が強いこと。‖强度。度数大。厉害。Δガラスの~を測定する/测定玻璃的强度。Δ~のノイローゼにかかる/患了严重神经衰弱症。Δ~の近視/度数大的近视眼。 きょうど【郷土】[名]①生れて育った土地。故郷。‖乡土。故乡。②《複合語の中で》その地方(特有)。‖(在复合词中)乡间。地方(特有的)。Δ~芸能/地方曲艺。~しょく【~色】[名]その地方特有の風趣。地方色。ローカルカラー。‖乡土特色。地方色彩。Δ~豊かな料理/富有乡土风味的菜肴。 きょうとう【共闘】[名·ス自]「共同闘争」の略。二つ以上の組織が共同して闘争すること。‖“共同闘争”的略语。共同斗争。联合斗争。Δ3組合が~して春闘をかちとろう/三个工会联合斗争,争取春季斗争的胜利。 きょうとう【教頭】[名]学校の教員の首席。校長の次の地位。‖(中、小学的)首席教师。教导主任。 きょうどう【共同】[名·ス自]①二人以上でいっしょに行うこと。また,二人以上が同等の資格で結びつくこと。‖共同。Δ井戸を~で使う/共同使用井。Δこの店は私たち二人の~経営だ/这家商店是我们俩共同经营的。Δ我々の~研究が実を結んだ/我们的共同研究结了果。②「協同」に同じ。!与“協同”相同。协同。共同。同心协力。合作。~コミュニケ【~communique】[名]外交交渉·国際会議のあとで,双方合意のもとに出される声明,公式発表。‖联合声明。~しゃかい【~社会】[名]血縁や地域やお互いの愛によって結びついている集団。ゲマインシャフト。例,家族·村落。↔利益社会(りえきしゃかい)。‖(依血缘、地区、精神而结合的)共同社会(指家族、村落等)。~せんせん【~戦線】[名]二つ以上の団体が,当面の共通目的のためにつくる協力態勢または組織。‖共同战线。联合阵线。Δ~を張る/组成联合阵线。~たい【~体】[名]→きょうどうしゃかい。~ぼうぎ【~謀議】[名]数人が共同で犯罪の実行を相談し,合意すること。そのうちのある者に実行させる場合をいう。‖共谋。同谋。 きょうどう【協同】[名·ス自]心を合わせ,力をあわせ,助けあって仕事をすること。‖协同。共同。同心协力。合作。Δ~一致/共同一致。同心协力。~くみあい【~組合】[名]労働者·農民·一般勤労者·中小企業家などが,消費者や生産者として,生活や事業の改善のために協同事業を行う組織。‖(工人、农民、一般劳动人民、中小企业家为了生产或消费的利益而组织的)合作社。 きょうとうほ【橋頭堡】[名]〔軍事〕橋を守るため,その前方に築くとりで。また,川·湖·海などの岸近くで,渡って来た部隊を守り,以後の攻撃の足場とする地点。‖桥头堡。Δ~を築く/筑桥头堡。 きょうにん【杏仁】[名]アンズの実の核中の肉。水を加えて蒸留したものを杏仁水と言い,鎮咳·鎮静剤とし,圧搾して得た杏仁油は軟膏などを作るのに使う。‖杏仁。 きょうねん【享年】[名]天から授かってこの世に生存した年齢。死んだ時の年齢。行年。‖享年。Δ~80歳/享年八十岁。 きょうねん【凶年】[名]農作物の出来が非常に悪い年。↔豊年(ほうねん)。‖凶年。歉年。 きょうばい【競売】[名·ス他]多くの買い手に競争で値をつけさせ,一番高値をつけた者に売ること。せり売り。‖拍卖。竞卖。Δ差押え物件を~に付する/拍卖扣押物品。 きょうはく【強迫】[名·ス他]①無理じい。‖强迫。逼迫。②民法で,相手方に害悪が生ずるぞと告げ,恐れさせること。おどし。→きょうはく(脅迫)。‖威胁。威吓。胁迫。~かんねん【~観念】[名]いくら打ち消しても,心につきまとって離れない,不快·不安な気持。‖强迫观念。 きょうはく【脅迫】[名·ス他]刑法で,他人を恐れさせる目的で,害悪を加える意思を示すこと。おどし。→きょうはく(強迫)②。‖胁迫。恫吓。威胁。威吓。Δピストルで~する/拿手枪恫吓。Δ~に屈しない/不屈于威胁。吓不倒。 きょうはん【共犯】[名]二人以上が共同で犯罪を行うこと。また,行ったもの。‖共同犯罪(者)。Δ彼は~の容疑で逮捕された/他因有共同犯罪的嫌疑被逮捕了。 きょうふ【恐怖】[名·ス自]恐れること。恐れる心。恐ろしい感じ。‖恐怖。恐惧。害怕。Δ~におののく/吓得发抖。胆战心惊。Δ~に襲われる/感到恐怖。~しょう【~症】[名]理由もないと知りながら,ちょっとした事に恐怖·不安を感ずる状態。‖恐惧症。Δ血液~/血液恐怖。Δ高所~/恐高症。~せいじ【~政治】[名]反対者を殺したり投獄したり,恐ろしくひどい手段で押さえつけて行う悪政。‖恐怖政治。 きょうふ【教父】[名]①初期のキリスト教会のすぐれた指導者。‖(基督教初期的)神学家。②洗礼の時の名づけ親。‖(洗礼时给受洗者命名的)教父。 きょうふう【強風】[名]強い風。もと気象学で,木の大枝を動かす程度の強い風を言った。‖强风。大风。 きょうふう【狂風】[名]荒れ狂う風。‖狂风。Δ~が荒れ狂う/狂风怒吼。 きょうへい【強兵】[名]①兵力·軍備を充実させること。强兵。増强兵力。Δ富国~/富国强兵。②強い軍隊。‖劲旅。 きょうへん【共編】[名]二人以上で書物を編集すること。‖合编。共同编纂。Δこの辞典は三氏の~によるものだ/这部词典是三位先生合编的。 きょうべん【教鞭】[名]授業の時教師が持つむち。‖教鞭。Δ~をとる/执教鞭。任教。 きょうほ【競歩】[名]どちらかの足がいつも地面を離れないようにして速く歩く競技。‖竞走。 きょうほう【凶報】[名]凶事の知らせ。悪い知らせ。↔吉報(きっぽう)。‖不吉之报。不幸的消息。凶信。噩耗。讣闻。死亡的消息。Δ家族に~を伝える/给家族报丧。 きょうぼう【共謀】[名·ス他]共同で(悪事を)たくらむこと。‖共谋。同谋。合谋。Δ脱獄を~する/合谋越狱。Δ~結託する/合谋勾结。Δ彼等は~して詐欺をはたらいた/他们共谋诈骗。 きょうぼう【凶暴·兇暴】[ダナ]ふるまいが悪くて荒荒しいこと。凶悪で乱暴なさま。‖凶暴。残暴。Δあの男は~な人だ/那个人是个凶暴的人。Δ~性を発揮する/大肆暴虐。Δ~な正体/狰狞面目。 きょうぼう【狂暴】[ダナ]気が違ったようにあばれるさま。常識はずれに乱暴なこと。‖狂暴。凶暴。Δ~な振舞/狂暴的举动。 きょうぼう【強暴】(一)[ダナ]強くて乱暴なこと。‖强暴。(二)[名]強迫して暴行を加えること。‖暴行。暴力。Δ~を防ぐ/阻止暴力。 ぎょうぼう【仰望】[名·ス他]仰ぎ見て望むこと。尊敬して慕うこと。‖仰望。景仰。仰慕。 きょうぼく【喬木】[名]高木の旧称。↔灌木(かんぼく)。‖乔木。 きょうほん【狂奔】[名·ス自]気違いのように走り回ること。特に,ある事に熱中し,一所懸命に動き回って努力すること。‖狂奔。疯狂地奔走。拼命奔走。Δ資金集めに~する/为了筹措资金而奔波。Δ金もうけに~する/为发财而疯狂奔走。 きょうまい【供米】[名]米を供出すること。また,供出した米。‖(按定额)把稻米卖给政府。交售稻米。交售的稻米。Δ~代金/交售稻米价款。Δ~割り当て/交售稻米定额。 きょうまく【胸膜】[名]胸腔の内壁と胸腔内の器官,特に肺を包んでいる膜。肋膜。‖胸膜。肋膜。~えん【~炎】[名]胸膜に起こる炎症。痛みを感じ,呼吸が苦しくなる。多くは結核が原因。肋膜炎。‖胸膜炎。肋膜炎。 きょうみ【興味】[名]人の関心をそそる面白み。‖兴趣。兴味。兴致。Δ私は歴史に~をもっている/我对历史感兴趣。Δはなはだ~をそそるニュース/非常令人兴奋的消息。Δ~本位に書き立てる/迎合人们的兴趣大写特写。Δ~をそぐ/扫兴。Δ~津津たるものがある/津津有味。 きょうむ【教務】[名]①授業に伴う事務。‖教务。②宗門上の事務。‖宗教事务。 ぎょうむ【業務】[名]毎日継続して行う商売·事業などに関する仕事。‖业务。工作。Δ業務を拡張する/发展业务。Δ~を怠る/不认真工作。怠工。 きょうめい【共鳴】[名·ス自]①振動数の等しい発音体を並べておいて,一方を鳴らすと他の一方も音を発する現象。‖共鸣。共振。谐振。②他の人の考え方や行動に自分も心から同意すること。‖共鸣。同情。同感。Δ僕の意見に~した/赞同我的意见。Δその主旨に~して協力することにした/赞同那个主旨决定协助。Δ~を引き起こす/引起共鸣。 きょうもう【凶猛·兇猛】[名ノナ]荒荒しく強いこと。‖凶猛。 きょうもん【教門】[名]①仏教で,教義を組織的に研究する方面。教相門。‖教义。②生死解脱の道に入る門としての仏の教え。‖生死解脱之门。教门。佛教。 きょうもん【経文】[名]お経の文章·文句。また,お経。‖经。佛经。佛教经典。Δ~を唱える/念经。 きょうやく【協約】[名·ス自]協議して約束すること。また,その内容。特に,国家·個人·団体等の間の合意による約束の一形式。‖协商。商定。协约。协定。Δ協力問題についての~/关于合作问题的协约。Δ互に~する/互相商定。 きょうゆ【教諭】[名]小学校·中学校·高等学校の正教員の正式の呼び名。‖(日本小学、中学、高中的正式教员)教谕。 きょうゆう【享有】[名·ス他](権利·能力など無形のものを)生まれながらに身につけ持っていること。‖享有。享受。Δ自由を~する/享受自由。Δ生きる権利を~する/享有生存权利。 きょうゆう【共有】[名·ス他]共同で所有すること。‖共同所有。共有。公有。Δ土地を二人の~にする/土地为两个人共有。Δ村の~地/村子的公有地。Δこれは~物だ/这是公物。→そうゆう(総有) きょうよ【供与】[名·ス他]ある利益を相手方に得させること。その行為。‖提供。供给。发放。Δ求めに応じて~する/按照需求供应。Δ借款を~する/提供借款。 きょうよう【共用】[名·ス他]共同で使うこと。‖共同使用。Δトラクターを村で~する/拖拉机由全村共同使用。 きょうよう【強要】[名·ス他]無理に要求すること。強いること。‖强行要求。硬要。强迫。勒索。Δ辞職を~する/强迫辞职。Δ服従を~する/强迫服从。 きょうよう【教養】[名]学問·知識を(一定の文化理想のもとに)しっかり身につけることによって養われる心の豊かさ。‖教育。教养。修养。素养。学识。Δ~を身につける/修养。学习文化。Δ~のある人/有教养的人。Δ~に欠ける/缺乏教养。 きょうらく【享楽】[名·ス他]快楽にふけって,十分に楽しむこと。‖享乐。Δ人生を~する/享受人生的快乐。Δ~にふける/一味享乐。~しゅぎ【~主義】[名]人生の目的は享楽だとする考え方。快楽説。‖享乐主义。 きょうらん【狂乱】[名·ス自]精神が狂い乱れること。発狂して,言う事やする事が普通でない様子。‖狂乱。疯狂。Δ彼女は悲しみのあまり~した/她由于过分悲伤而发疯了。Δ半~になって/疯疯癫癫地。 きょうり【郷里】[名]ふるさと。生れ故郷。‖乡里。故乡。Δ~へ帰る/回乡。Δ~を出る/离乡。Δ~の両親に手紙をしたためる/写信给老家的父母。 きょうりゅう【恐竜】[名]中生代に栄えた爬虫類の一群。体が非常に大きい。現在,化石として残っている。‖恐龙(中生代的爬行动物)。 きょうりょく【協力】[名·ス自]目的に向って心を合わせ努力すること。‖协力。共同努力。配合。合作。Δ平和のために~する/为和平而共同努力。Δ互いに~してその仕事をやり遂げた/相互配合完成了这项工作。Δ父と~して商売をする/和父亲同心协力做生意。 きょうりょく【強力】[名·ダナ]力·作用が大きいこと。強い力,作用。‖力量强。强有力。强大。Δこの車はエンジンが~だ/这汽车引擎马力大。Δ計画を~に推しすすめる/大力推行计划。Δ彼には~な後楯がある/他有强大的靠山。 きょうれつ【強烈】[ダナ]カ·作用が強くて激しいこと。‖强烈。Δ~な地震/强烈的地震。Δ真夏の~な太陽/盛夏的烈日。Δ~な個性/强烈的个性。烈性。Δ印象がとても~だった/印象很强烈。 ぎょうれつ【行列】(一)[名·ス自]多人数が順序よく並んだ列。また,そういう列を作って進み行くこと。‖行列。队伍。Δデモの~/示威游行的队伍。Δ~はしずしずと進んで行った/队伍徐徐向前走去。Δ一時間も~してやっと切符を手に入れた/排了一个小时的队好容易才买到了票。(二)[名]〔数学〕数字·文字を長方形や正方形に並べたもの。‖阵。矩阵。行列式。 きょうわ【共和】[名]国家主権が一人だけにはなく,合議制の最高機関が政治を行うこと。‖共和。Δ~国/共和国。Δ~制度/共和制。 きょうわ【協和】[名·ス自]①心を合わせて仲よくすること。‖协和。和谐。亲睦。②同時に発せられた,高さの異なる二つ以上の合成音がよく調和してひびく状態。‖和音。谐音。 きょえい【虚栄】[名]うわべだけをてらうこと。みえ。止虚荣。Δ~を張る/好虚荣。Δ彼は~心が強い/他虚荣心很强。 ギョーザ【餃子】[名]中華料理の一種。小麦粉をこねて薄伸ばした皮に,ひき肉。野菜を包み,蒸すか焼くかしたもの。‖饺子。 きょか【許可】[名·ス他]①願いを聞き届けること。…してもよろしいと(目下の者に)許すこと。‖许可。允许。准许。Δ~なくして撮影を禁ず/未经许可禁止摄影。Δ議長の~を得て発言して下さい/得到会议主持人的允许后再发言吧。②〔法律〕一般に禁止されている行為を,特定の人に法律の範囲で許すこと。‖(法律上)准许。许可。Δ~を受けて営業をする/得到许可营业。 ぎょか【漁火】[名]魚をとるため舟でたく火。いさり火。‖渔火。Δ~が川に美しく映える/渔火映照在河面上很美丽。 ぎょかい【魚介】[名]魚や貝の類。海産動物の総称。‖鱼类和贝类。鱼贝类。 きょがく【巨額】[名]非常に多い数量,特に金額。‖巨额。Δ建設は~の資金が必要だ/建设需要巨额资金。Δ~の赤字を出す/出现大量赤字。 ぎょかく【漁獲】[名·ス他]水産物を取ること。その獲物。‖渔获。捕鱼。捕获的鱼类。Δ底引網による~を禁止する/禁止用拖网捕鱼。Δ~高/捕鱼量。渔获量。 きょかん【巨漢】[名]体が特別大きい男。大男。‖彪形大汉。 ぎょがんレンズ【魚眼lens】[名]180度の広角をもつレンズ。魚の目は180度の間にある物を見得るということで,ついた名。‖鱼眼透镜(180度的广角透镜)。 きょぎ【虚偽】[名]うそ偽り。真実でない事を,誤ってまたは故意に,真実だとすること。‖虚伪。虚假。Δ~の申し立てをする/作虚伪的申述。Δ彼の供述は~だった/他的供述是虚假的。 ぎょき【漁期】[名]魚がよくとれる時節。漁業の好期。りょうき。‖鱼汛期。捕鱼期。渔业旺季。鱼汛季节。 ぎょぎょう【漁業】[名]魚介類·海苔など水産動植物を取る,または養殖する生産活動·職業。‖渔业。 きょく【局】[名]①かぎられた場所。部分。‖局部。部分。Δ~限/局限。Δ~部/局部。②役所などの事務の一区分。また,その一区分をつかさどる所。‖(官署、公司等的)局。司。室。Δ~長/局长。③郵便局·テレビ局などの略。‖邮局、电视台等的略语。Δ集配~/投递局。④物事が終了すること。‖结束。结局。Δ~をつげる/宣告结束。⑤碁盤·将棋盤·双六盤などの総称。これらの盤でする勝負。また,それを数える語。‖(棋)盘。局。Δ~を打つ/下一盘棋。⑥当面の情勢。事態。‖当前的形势。局面。Δ時~/时局。 きょく【曲】[名]①まっすぐでない·よこしま。まげる。‖弯曲。↔直(ちょく)。Δ~線/曲线。②変化のあるおもしろみ。音楽のふし。‖趣味。风趣。旋律。曲调。调子。Δ~がよい/曲调好。③音楽上の作品。‖歌曲。乐曲。Δ一~奏する/演奏一曲。 きょく【極】[名]①この上ないところ。頂点。限界点。‖极限。顶点。极点。Δ聴衆は興奮の~に達した/听众兴奋到了极点。②一方のはて。‖地极。Δ南~(北~)/南极(北极)。③最後のところまでしつくす。限界点まで及ぶ。‖结局。结果。Δ絶望の~自殺した/感到绝望结果自杀了。 ぎょく【玉】[名]①石の美しく貴いもの。たま。宝石。‖玉石。宝石。②すぐれて美しいもの。りっぱなもの。‖美丽如玉。宝贵如玉。Δ~酒/玉酒。Δ金科~条/金科玉律。③取引所で売買の約定をした物。‖(交易所用语)交易对象(指有价证券、股票或商品)。④花柳界で,芸者。‖(花柳界用语)艺妓。⑤「玉代」の略。芸娼妓を揚げるための料金。はな。‖“玉代”的略语。付给艺娼妓的钱。⑥料理屋·すし屋でにわとりのたまご。また,たまご焼きのこと。‖(饮食店用语)鸡蛋。炒鸡蛋。 ぎょぐ【漁具】[名]漁業に使う道具·機械。‖渔具。 きょくう【極右】[名]極端な右翼思想(の人)。↔極左(きょくさ)。‖极端右倾(的思想)。极右分子。 きょくがい【局外】[名]その事件や仕事に関係のないこと。‖局外。Δ~者/局外人。~ちゅうりつ【~中立】[名]戦争をしている国のどちらにも味方せず,公平な態度をとるべき,国際法上の立場。‖局外中立。 きょくがく【曲学】[名]真理をまげた学問。‖歪曲真理之学。邪曲之学。~あせい【~阿世】[名]真理を曲げて世の人の気に入るような説を唱え,時勢に投じようとすること。‖曲学阿世。Δ~の徒/曲学阿世之徒。 きょくぎ【曲技】[名]普通にはしない,かるわざ風の技術。また,かるわざ。‖(杂耍场等演的简单的)杂技。Δ飛行機の~飛行/飞机的特技飞行。 きょくげい【曲芸】[名]見世物の一つ。普通にはできないような,目さきの変わった離れわざ。‖(杂技团等所表演的)杂技。Δ~を演ずる/表演杂技。Δ~師/杂技演员。Δ空中~/(飞机的)特技飞行。(杂技团的)空中飞人。 きょくげん【局限】[名·ス他]範囲をある一部に限ること。‖局限。限定。Δ地域を~する/限定地区。 きょくげん【極限】[名]①はて。ぎりぎりの所。‖极限。Δ~に達する/达到极限。Δ~状態/极限状态。②〔数学〕一定の法則に従って変化する数が,ある値に限りなく近づく場合,その値のこと。‖极限。Δ~値/极限值。 きょくげん【極言】[名·ス他]遠慮せず思った通りを言うこと。また,極端な言い方をすること。‖极端地说。彻底地说。坦率地说。直率地说。Δ~すれば君は無能だ/干脆一句话,你无能。Δ私が叛逆者であるまで~した/甚至说我是个叛徒。 きょくさ【極左】[名]極端な左翼思想(の人)。↔極右(きょくう)。‖极端左倾(的思想)。极左分子。 ぎょくざ【玉座】[名]天子がすわる所。‖天子(日皇)的座席。宝座。 ぎょくさい【玉砕】[名·ス自]玉が美しく砕けるように,名誉や忠義を重んじて,いさぎよく死ぬこと。‖玉碎。(与其被俘)莫如死去。Δ~主義で行く/抱定干脆牺牲的主意干下去。Δ陣地を死守して全員~した/死守阵地全体人员都牺牲了。 きょくじつ【旭日】[名]朝日。‖旭日。朝日。Δ~昇天の勢いである/蒸蒸日上。 きょくしょ【局所】[名]範囲が限られた所。特に,体の一部分。‖局部。身体的一部分。 きょくしょう【極小】[名]↔極大(きょくだい)。 ①きわめて小さいこと。!极小。最小。②〔数学〕変数がある値より幾分でも増減すれば関数の値が増大する時の,そのある値に対する関数の値。‖极小。Δ~値/极小值。 ぎょくせき【玉石】[名]玉のようにすぐれたものと,石のようにつまらないもの。‖玉和石。好的和坏的。~こんこう【~混交·~混淆】[名]すぐれたもの,つまらないものが,入り混じっていること。‖良莠混淆。Δそれはまるで~だ/那简直是良莠不分。 きょくせつ【曲折】[名·ス自]まがりくねっていること。特に,物事の入り組んだ事情。‖弯曲。曲折。(情况)错综复杂。Δ道はいくえにも~している/道路弯弯曲曲。Δ~の多い海岸線/弯弯曲曲的海岸线。Δ人生の紆余~/人生的沧桑变化。 きょくせん【曲線】[名]曲がった線。→直線(ちよくせん)。‖曲线。Δボールが~を描いて飛んで行った/球呈一条曲线飞过去了。~び【~美】[名](女性の体の)曲線が作り出す美しさ。‖曲线美。 きょくだい【極大】[名]↔極小(きょくしょう)。①極めて大きいこと。‖极大。②〔数学〕変数がある値より幾分でも増減すれば関数の値が減少する時の,そのある値に対する関数の値。‖极大。Δ~値/极大值。 ぎょくたい【玉体】[名]①玉のように美しいからだ。‖玉体。②天皇のからだ。‖日皇(显贵)的身体。 きょくたん【極端】[名·ダナ]一番の端。普通の常識などからきわめて離れているさま。‖顶端。极端。Δそれはあまりに~な例だ/那是个过于极端的例子。Δ~に走る/走极端。Δ両~は相会する/两极相通。Δ一つの~からもう一つの~へ走る/从一个极端走向另一个极端。 きょくち【局地】[名]限られた一部の土地。限られた区域。‖局部地区。一部分土地。局部土地。Δ~的に大雨の降るおそれがある/局部地区有下大雨的可能。Δ~戦争/局部战争。 きょくち【極地】[名]どんづまりの所。はての土地。特に,北極·南極の地。‖(南北)极地。 きょくてん【極点】[名]①到達できる最後の点。どんづまり。‖极点。顶点。极限。②南極点·北極点。‖南极点。北极点。 きょくど【極度】[名]この上もないという程度。多くは次に「の」「に」が来る。‖(常后接“の”“に”)极端。非常。顶点。顶峰。Δ疲労が~に達する/疲劳达到极点。Δ彼女は蛇を~にこわがる/她非常害怕蛇。Δ~に興奮する/极其兴奋。 きょくとう【極東】[名]東のはて。特に,欧米から見て,日本·中国·朝鮮·タイなど,東アジア·東南アジアを呼ぶ称。‖远东。Δ~国際軍事裁判所/远东国际军事法庭。 きょくのり【曲乗り】[名]馬·たま·自転車などに,曲芸としてまたは曲芸風に,乗ること。‖马戏(演员)。骑马的杂技。骑自行车的杂技。特技自行车手。Δオートバイの~/摩托车杂技。 きょくば【曲馬】[名]馬に乗ってする曲芸。‖马戏。Δ~団/马戏团。 ぎょくはい【玉杯】[名]①玉で作ったさかずき。‖玉杯。②立派なさかずき。‖漂亮的酒杯。 きょくばん【局番】[名]各電話局の呼び出し番号。局番号。‖(电话号码前面的)电话局号码。 きょくぶ【局部】[名]①全体のうちの特定の一部分。局所。‖局部。Δ~的な痛み/局部性的疼痛。Δ~麻酔/局部麻醉。Δ~に限られた問題/限于局部的问题。②陰部。‖阴部。 きょくめん【局面】[名]碁や将棋の盤面。その勝負の形勢。また,物事の成り行き。形勢。‖棋局。局面。局势。形势。Δ事態は今や新しい~に入った/事态现在进入了新局面。Δ~を打開する/打开局面。Δそれで~が一変した/于是局面为之一变。Δ~の展開を待つ/等待局势的发展。 きょくもく【曲目】[名]音楽の曲の名。それを列記した,演奏会のプログラム。‖乐曲名。(演奏的)乐曲节目。Δ次の~はベートーベンの「運命」です/下一个节目是贝多芬的《命运交响曲》。 きょくりょう【極量】[名]劇薬·毒薬などの,一回または一日に使っても害のない最大の量。‖限量。最大剂量。Δ~以上に睡眠薬を飲む/吃安眠药超过限量。 きょくりょく【極力】[副]力をつくして。できる限り努力して。‖极力。尽力。尽可能。尽量。Δ計画の実現に~努力する/为实现计划尽心竭力。Δ~引き留めたが彼の辞意は固かった/虽然极力挽留,可是他辞职的意志很坚决。Δ彼は~協力することを約束した/他保证尽力协助。 ぎょくろ【玉露】[名]①玉のように美しい露。‖露水珠。②品質が最上の煎茶。‖玉露(一种高级绿茶)。 きょくろん【極論】[名·ス他]力をつくして,論ずること。また,極端な議論。‖极力地论说。极端的议论。Δその必要なしとまで~した/(他)极力主张没有那个必要。Δ~の末物別れになる/激烈争论的结果,闹得不欢而散。 ぎょぐん【魚群】[名]水中,特に海を泳いでいる魚の群。‖鱼群。~たんちき【~探知器】[名]船底から発した超音波が魚群にあたって反射し,再び戻ってくるのを受信して魚の存否·種類·密度及び海底の地形などを知る装置。‖鱼群探测仪。 きょこう【挙行】[名·ス他](儀式や行事などを)取り行うこと。‖举行。Δ祝賀式を~する/举行庆祝典礼。 きょこう【虚構】[名·ス他]実際にはない,作り上げたこと。作り事を仕組むこと。フィクション。‖虚构。假设。臆造。Δ~の説/虚构之说。谣言。Δその情報は全くの~だ/那个情报完全是假造的。 ぎょこう【漁港】[名]漁船が根拠地とし,えものの陸揚げなどをする港。‖渔港。 きょこくいっち【挙国一致】[名·ス自]国(国民)全体が一つになって同じ態度をとること。‖全国一致。举国一致。Δ~で建設を行う/全国一致进行建设。Δ~で外敵の侵略に当る/全国一致抵抗外敌的侵略。 きょざい【巨財】[名]たくさんの財産。‖巨额财产。巨富。Δ~をたくわえる/积累巨额财产。 きょしき【挙式】[名·ス自]式(特に結婚式)をあげること。‖举行(结婚)仪式。Δ吉日を選んで~する/择吉举行结婚仪式。 きょしつ【居室】[名]ふだんいる部屋。居間。‖(家属日常共同生活的)居室。起居室。Δ~へ通される/被引到起居室。 きょしてき【巨視的】[ダナ]→微視的(びしてき)。①人間の感覚で直接に識別できる程度の大きさの対象を扱う場合にいう語。‖宏观的。Δ~見地/宏观的立场。②社会現象などにつき,全体の集団的な様子に着目する態度にも言う。‖纵观的。纵览的。Δ~に見る/纵观。纵览。 ぎょしゃ【御者·馭者】[名]馬をあつかう者。馬車に乗って,馬をあやつって走らせるもの。‖驭者。驭手。赶马车的。车把式。 きょじゃく【虚弱】[名ノナ]体が弱く病気になりやすいこと。ひよわいこと。‖(身体)虚弱。Δこの子はうまれつき~だ/这孩子生来身体很虚弱。Δ~体質/虚弱的体质。 きょしゅ【挙手】[名·ス自]①掌をひろげて手をあげること。‖举手。Δ~で採決する/举手表决。②右手を顔のわきにあげる敬礼。‖举手礼。Δ~の礼をする/行举手礼。 きょしゅう【去就】[名]離れ去ることと従うこと。向背。進退。どんな動きをするかという態度。‖去就。去留。进退。Δ~を決する/决定去就。Δ彼の~はまだ明らかではない/他的去就态度还不明朗。Δ~に迷う/不知何去何从。 きょじゅう【居住】[名·ス自]住むこと。すまい。‖居住。住址。住处。Δ申込資格者は当市に~する者に限る/申请者只限于居住本市的人。Δ~権/居住权。Δ~地/居住地。住处。 ぎょしゅう【漁舟】[名]魚をとる舟。漁船。‖渔舟。渔船。 きょしゅつ【醵出·拠出】[名·ス他](何人かの人がある目的で)金銭·物品を出しあうこと。‖(多数人)醵资。凑钱。筹款。Δ研究会の設立基金を~する/为了成立研究会醵资。 きょしょう【巨匠】[名]ある専門分野,特に芸術方面の大家。‖巨匠。大家。泰斗。Δ文壇の~/文坛的泰斗。 ぎょしょう【漁礁】[名]魚が多くあつまる,海の中の岩のあるところ。‖鱼礁(鱼群聚集的海礁)。 ぎょじょう【漁場】[名]漁業を行う場所。また,漁業権のある,水面の区域。‖渔场。渔业水域。 ぎょしょく【漁色】[名]次次に女を追い求めて愛情をもてあそぶこと。‖渔色。 きょしょくしょう【拒食症】[名]食物をとることを拒否する症状。思春期の女性の神経性食欲不振症(思春期やせ症)に典型的にみられる。‖厌食症。 きょしん【虚心】[名·ダナ]わだかまりを持たない心。先入観を持たない,すなおな態度。‖虚心。Δ~に耳をかたむける/虚心倾听人家的话。~たんかい【~坦懐】[名·ダナ]先入観を持たず,広く平らな心。また,そうした心で物事に臨む態度。‖虚心坦怀。Δ~に話す/虚心坦怀地说话。 きょじん【巨人】[名]①特別からだの大きな人。‖身躯魁伟的人。巨人。②人並みはずれてすぐれた人。‖巨头。大王。巨匠。泰斗。Δ政治界の~/政治界的巨头。 きょすう【虚数】[名]負数の平方根として規定された数。↔実数(じっすう)。‖虚数。 ぎょ·する【御する】[ス他]①馬を上手にあやつる。‖驾驭(马)。②人を自分の思い通りに動かす。‖驾驭。控制。摆弄。支配。Δ彼は~·しやすい人だ/他是很容易驾驭的人。 きょせい【去勢】[名·ス他]動物の繁殖を防ぐため,生殖腺をとり去ること。比ゆ的に,気持の張りを失わせ,元気·勢いをうばってしまうこと。‖去势。阉割。削弱(气势)。Δ牛を~する/阉牛。Δ~された馬/骟马。Δ~されたような人間/没有生气的人。 きょせい【巨星】[名]大きな星。大きく見える星。比ゆ的に,輝かしい光を放つ偉大な人物。‖巨星。大星。大人物。伟人。巨匠。泰斗。Δあの人は経済界の~だ/他是经济界的大人物。 きょぜつ【拒絶】[名·ス他]ことわること。いやだと言って受けつけないこと。‖拒绝。Δ我々の要求は手きびしい~にあった/我们的要求遭到严词拒绝。Δ彼女は私の求婚をにべもなく~した/她冷淡地拒绝了我的求婚。 ぎょせん【漁船】[名]水産物をとるための船。‖渔船。渔舟。 ぎょそん【漁村】[名]主に漁業で生活している村。‖渔村。 きょたい【巨体】[名]非常に大きな体。‖巨躯。巨大的身躯。肥大的躯体。Δ~をゆすりながら象が現れた/大象摇晃着巨大躯体出来了。 きょだい【巨大】[名ノナ]非常に大きいこと。‖巨大。Δ~なタンカー/巨大的油船。 ぎょだい【御題】[名]天子が出す詩歌の題。また,天子が書いた題字。‖皇帝选定的诗歌题目。皇帝题字。 きょだつ【虚脱】[名·ス自]心臓が弱って体力がなくなり,死にそうになること。また,気力が抜けてぼんやりした様子。‖虚脱。失神。呆然若失。茫然自失。Δ彼女は悲しみのあまり~状態に陥った/她悲伤得陷于虚脱状态。Δ~したような様子/呆然若失的样子。 きょっかい【曲解】[名·ス他]相手の言おうとする事に対し,わざと素直でない解釈をすること。‖曲解。歪曲。Δ君は私の言うことを~している/你曲解了我的话。Δそれは事実を~するものだ/那是歪曲事实。 きょっけい【極刑】[名]最も重い刑罰。死刑。‖极刑。死刑。~に処する/处以死刑。处死。 きょっこう【極光】[名]→オーロラぎょっと[副]急に恐れ·不安を感じて,声には出さないが,心が動摇するさま。‖吓得心里扑通一跳。大吃一惊。Δ突然後ろから名前を呼ばれて~した/突然背后有人叫我的名字,我吃了一惊。 きょてん【拠点】[名]いろいろな活動の足場にする所。‖据点。Δ重要な軍事~/重要的军事据点。Δ戦略の~/战略据点。 きょとう【巨頭】[名]①ある団体や方面で代表的な,おもだった人。‖巨头。Δ~会談/巨头会谈。最高级会谈。②大きな頭。‖大头。大脑袋。 きょとう【挙党】[名]一つの政党全体。‖全党。Δ~一致して総選挙に臨む。/全党一致迎接大选。Δ~一致で通過する/全党一致通过。 きょどう【挙動】[名]ふるまい。動作。‖举动。行动。Δ~不審のもの/形迹可疑的人。Δ彼の~を監視する/监视他的行动。きょときょと[ト·ス自]不安や恐れで落ち着かず,あたりを見まわすさま。‖(因惊慌等)不镇静。不沉着。Δ彼は不安そうに~と辺りを見回した/他心神不宁地东张西望。きょとんと[副]あっけにとられたり気抜けしたりして,ぼんやりしているさま。‖呆然若失。茫然自失。Δどうしたのか,彼は~した顔ですわっていた/不知为什么,他呆然若失地坐着。 きょねん【去年】[名]今の年から見てその前の年。‖去年。Δ作柄は~並だ/收成与去年差不多。Δ~の今頃は北京にいた/去年这时我正在北京。 きょひ【拒否】[名·ス他]自分に向けられた要求·希望を,いやだといってはねつけること。こばむこと。拒絶。‖拒绝。否决。Δ面会を~する/拒绝会面。Δ~権を行使する/行使否决权。 きょひ【許否】[名]許すか許さないかということ。‖许可与否。Δ~を問い合わす/询问是否许可。Δ~を確かめる/问明是否许可。 ぎょふ【漁夫·漁父】[名]漁業をする人。りょうし。‖渔夫。Δ~の利を占める/得渔翁之利。从旁占便宜。 ぎょふく【魚腹】[名]魚の腹の中。‖鱼腹。Δ~に葬られる/葬身鱼腹。淹死。 ぎょぶつ【御物】[名]天子の持物。皇室の所有品。ぎょもつ。ごもつ。‖皇帝、皇室用品。皇室珍藏品。 ぎょふん【魚粉】[名]魚をかわかして粉にしたもの。食料品や肥料にする。‖鱼粉(用作食品或饲料、肥料)。 きょへい【挙兵】[名·ス自]兵を集めて戦いを起こすこと。儿举兵。起兵。 ぎょほう【漁法】[名]魚をとる方法。網,釣,その他がある。‖捕鱼法。Δ古い~では能率が悪い/旧的捕鱼法效率不高。 きょぼく【巨木】[名]大きな木。‖大树。Δ阿里山には~がたくさんある/阿里山有许多大树。 ぎょみん【漁民】[名]漁業を職業とする人人。りょうし。‖渔民。 きょむ【虚無】[名]何も存せず,むなしいこと。空虚。特に,価値のある本質的なものがないこと。または,万物の根元としての無。‖虚无。Δ~感におそわれる/被虚无感所袭。~しゅぎ【~主義】[名]実在とか真理とか,既にあるあらゆる制度·権威とかを否定する傾向とその主張。ニヒリズム。‖虚无主义。 ぎょめい【御名】[名]天皇の名前。‖天皇名。~ぎょじ【~御璽】[名]おおみなとおおみしるし。‖御名御玺。 きよ·める【清める】[下一他]けがれをはらって清らかにする。‖洗净。弄洁净。去污垢。Δ斎戒沐浴して心身を~/斋戒沐浴清心洁身。Δ境内を掃き~/把神社的院内打扫干净。Δ罪を~/洗清罪孽。Δ恥を~/雪耻。 ぎょもう【魚網·漁網】[名]魚をとる網。‖渔网。 きょよう【許容】[名·ス他]ある事をすること,ある状態にあることを,許して認めること。‖宽容。容许。允许。Δ彼らの行為は~しがたい/他们的行为难以容许。Δそれは普通~されている/那是通常所容许的。 ぎょらい【魚雷】[名]「魚形水雷」の略。自動装置で水中を進み,目標物にあたると爆発する。魚の形をした水雷。‖“魚形水雷”的略语。鱼雷。Δ~を発射する/发射鱼雷。 きよらか【清らか】[ダナ]清い様子。けがれがなく美しい様子。‖清。不混浊。洁净。纯洁。清白。清爽。Δ~な山の空気を胸一杯に吸い込む/深吸山里的新鲜空气。Δその子の目は~に澄んでいた/那个孩子的眼睛很明澈。Δ生涯を~に送りたい/想度过清白的一生。Δ~な愛/纯洁的爱。Δ~な朝/清爽的早晨。 きょり【距離】[名]隔たりの大きさ。特に,2点を結ぶ線分の長さ。また,経路に沿った2点間の長さ。‖距离。间隔。差距。Δ北京から天津までの~はどの位あるか/从北京到天津距离有多远呢?Δ家から歩いて15分ほどの~に駅がある/从家走十五分钟左右的地方有车站。Δ彼とは一定の~を置いてつきあうことにしている/我跟他交往保持着一定的距离。Δ二人の考えには大分~がある/两个人的想法有相当的距离。 きょりゅう【居留】[名·ス自]①一時的にその地にとどまって住むこと。‖居留。逗留。②外国の居留地に住むこと。‖侨居(国外)。~みん【~民】[名]居留地にすむ外国人。‖侨民。 ぎょりょう【漁猟】[名]魚を取ることと,けだものを取ること。また単に漁業。‖捕鱼和狩猎。渔猎。渔业。 ぎょるい【魚類】[名]脊椎動物の一つの部類としての魚のこと。‖鱼类。 きょれい【虚礼】[名]見かけばかりで実質が伴わない礼儀·礼式。‖虚礼。Δ~を廃止する/废除虚礼。 ぎょろう【漁労·漁撈】[名]事業として水産物をとること。‖捕鱼。渔捞。捞取水产物。Δ~を業とする/以捕鱼为业。きょろきょろ[ト·ス自]落ちつかない様子であたりを見まわすさま。‖(慌慌张张)四下张望。睁大眼睛巡视。Δ絶えず~していて落ちつかない/不时东张西望坐立不安。ぎょろぎょろ[ト·ス自]大きい目玉がものすごく光るさま。大きい目でにらみまわすさま。‖(目光)炯炯。(睁大眼睛)凝视。注视。盯视。Δ目玉を~させてあたりをねめまわす/瞪着眼睛向四下扫视。 きょろりと[副]すばやく目を動かすさま。」(转动眼珠)往旁处看。ぎょろりと[副]大きい目玉を動かしてにらむさま。‖(转动瞪着的眼睛)凝视。盯视。瞪。Δ彼は~目をむく/他狠狠地瞪了一眼。 きよわ【気弱】[名·ダナ]気がよわいこと。気のよわい性質。‖懦弱。怯懦。Δ~に笑う/怯生生地笑。Δそんな~なことでどうする/那么懦弱还行吗?Δ~な人/懦弱的人。 キラー【killer】[名]①頼まれて人を殺すことを商売とする者。殺し屋。‖以杀人为业的人。职业杀手。②スポーツ,特に野球で,特定の相手に強い者。‖(棒球等)投球或扣球特别有力的人。③相手を悩殺する人。‖使对方神魂颠倒的人。Δレディー~/使女人神魂颠倒的人。 きらい【嫌い】[名ノナ]①きらうこと。いやがること。↔好き(すき)。‖嫌恶。厌恶。厌烦。讨厌。Δ私は人前に出るのが~だ/我不爱在人前出头露面。Δ私は猫が大~だ/我最讨厌猫。②「…の~がある」そういう傾向が認められる。疑いがある。‖有…之嫌。有点…。Δ凝り過ぎる~がある/有点过于死抠。Δ独裁の~がある/有独裁倾向。 きらい【機雷】[名]「機械水雷」の略。水中に仕掛け,船がふれると爆発する水雷。‖“機械水雷”的略语。机(械水)雷。水雷。 きら·う【嫌う】[五他]①好まない。↔好む(このむ)·好く(すく)。‖嫌恶。厌恶。Δ彼女は皆に~·われている/谁都讨厌她。②いやがって避ける。‖厌忌。忌避。Δ病院では四の字を~/医院忌避“四”字。③『~·わず』あれこれ区別しないで。‖无区别。不分。Δ男女~·わず/不分男女。Δ時を~·わず/不分时候。不管什么时间。きらきら[ト·ス自](美しく)光りかがやく様子。‖辉耀。闪耀。闪烁。Δ~する宝石/闪闪发光的宝石。Δ目を~させて見つめる/目光炯炯地凝视。Δ夜空に星が~とまたたいている/夜空繁星闪烁。Δ太陽の光りで露が~する/阳光照得露珠闪闪发光。ぎらぎら[ト·ス自](どぎついほど)強く光りかがやく様子。‖闪耀。辉耀。晃眼。刺目。Δ真夏の太陽が~照りつける/盛夏的阳光照得耀眼。Δ目が~(と)異様に輝く/两眼异样地炯炯发光。 きらく【気楽】[名·ダナ]①気兼ねせずに済み,のびのびするさま。‖舒畅。舒适。安乐。安闲。轻松。轻快。Δ~に暮す/安闲度日。Δ~な仕事/舒适(轻松)的工作。②物事にこだわらない性質。のんき。‖无挂念。无顾虑。舒心。坦然。Δ~な人/无忧无虑的人。乐观的人。 きら·す【切らす】[五他]①切れた状態にする。絶やす。きらせる。‖用尽。卖光。Δ小遣銭を~·している/把零用钱花光了。Δ辞典は~·している/词典卖光了。②『しびれを~』しびれが切れる。転じて待ちきれない。‖麻木。(转义)等得不耐烦。Δ彼はとうとうしびれを~·して一人で行った/他终于等得不耐烦一个人去了。ぎらつ·く[五自]ぎらぎら光る。‖闪耀。发光。晃眼。Δ日の光が朝露に~/阳光照得朝露发光。きらびやか[ダナ]輝くばかり見事で美しく,はでな様子。‖光彩夺目。光辉灿烂。华丽。Δ~に着飾る/打扮得光彩夺目。 きらぼし【綺羅星】[名]大空に美しく輝く多くの星。‖闪耀的繁星。灿烂的繁星。Δ大名小名~のごとく並ぶ/大名、小名冠盖云集。きらめか·す[五他]きらめくようにする。人の目に立つように光らせる。‖使辉煌耀眼。使灿烂夺目。把…打扮得漂漂亮亮。きらめ·く[五自]①きらきらと光り輝く。‖闪耀。辉耀。闪闪发光。Δ星が~/星光闪耀。②はでに人目に立つ。‖盛装。打扮得很显眼。 きらら【雲母】[名]うんも。‖云母。 きらり[ト]《多く「と」を伴って》瞬間的に,鋭くまたは美しく光りかがやく様子。‖(多后接“卜”)闪耀。一闪。Δ~(と)眼鏡が光る/眼镜闪闪发光。Δ露が~(と)日に光る/露珠在阳光下闪闪发光。 ぎらり[ト]《多く「と」を伴って》瞬間的に(どぎついほど)強く光る様子。‖(多后接“卜”)闪耀。一闪。Δ~(と)刀を抜く/白光一闪拔出刀来。 きり(一)【切り·限】[名]①くぎり。‖段落。Δ仕事に~がつく/工作告一段落。Δ~がいい/正好告一个段落。②限度。‖限度。Δ欲を言えば~がない/说起欲望是无止境的。③演劇などの最後の部分。寄席でその日に演ずる最後の一段。「喜利」とも書く。‖(能乐、净琉璃的)煞尾。(歌舞伎的)压轴戏。(也写“喜利”)④清算取引での受渡し期限。「限」と書く。‖(交易)交货期限。(写作“限”)Δ先~/期货交易。Δ当~/月内交货。Δ6月~/六月交货。(二)[副助]「っきり」「ぎり」とも書く。‖也写“っきり”“ぎり”。①それが最後で,後に続くはずの行為·作用が生じないこと。また,他に認められない意を表す。かぎり。‖不再。只…而不…。…之后就…。Δ行った~帰らない/去了之后就没回来。Δ会うのはこれっ~にする/见面就这一次。②それだけで他にはない意を表す。だけ。‖只有。仅。只。…之外没有。Δ二人っ~で話がしたい/我想只两个人谈话。Δ一度会った~の二人/只见过一次面的两个人。 きり【桐】[名]ごまのはぐさ科の落葉高木。五月ごろ筒状の淡紫色の花が咲く。葉は大形で掌状。材は軽く,狂いが少なく,音をよく伝えるので,家具類·細工物·げた·琴などに使う。‖桐。毛泡桐。 きり【錐】[名]もんで小さな穴をあける(大工)道具。‖锥子。Δ~で穴をあける/用锥子钻孔。Δ~で揉むように痛む/像锥子扎似的疼。 きり【霧】[名]①細かい水滴が地面·水面近くに集って,煙のようにかかる現象。‖雾。Δ~が出る/起雾。下雾。Δ~が晴れる/雾散。②霧のように細かくして飛ばす水や液体。‖喷雾。Δ着物に~を吹く/喷衣服。Δ~吹き器/喷雾器。 ぎり【義理】[名]①人として行うべき道。‖情理。正义。礼节。②特に江戸時代以後,交際上などの関係から,いやでも他人にしなくてはならないこと。‖情义。人情。情面。情分。Δ~を立てる/尽情分。保持情面。Δ~と人情の板ばさみになる/因人情面子左右为难。Δ親戚の~で保険に入った/由于亲戚的情面关系加入保险了。③わけ。意味。‖缘由。道理。含义。Δそれは~の立たぬことだ/那是没有道理的事情。④血縁はないが,血縁者と同様な関係にあること。‖(非直系)亲戚关系。Δ~の兄/内兄。姐夫。大伯子。~あい【~合】[名]義理①にからむこと。つきあい。‖交往(关系)。往来。~いつぺん【~一遍】[名]世間に対するつきあい上,心からでなく形式的にすること。通り一遍。‖只是走虚面子。只是走走形式。Δ~で後は振り返らない/只是走个虚面子,以后就不理睬了。~がた·い【~堅い】[形]義理②をおろそかにしない。‖在交往上决不欠情的。严守交往礼节的。~ずく【~尽く】[名]どこまでも義理②を立て通そうとする態度。また,義理①の名で迫る態度。‖碍于情面。为了尽人情。坚决尽情分。Δ~でどうでもやらねばならぬ/碍于情面无论如何也得办。~だて【~立て】[名]義理②を立てて,ものがたく守ること。」尽情分。保持情面。 きりあ·う【切り合う·斬り合う】[五他]①切ったり切られたりする。刃物をもって戦う。‖(挥刀)互砍。交锋。②物と物とが十文字に交わる。‖(成十字形)交叉。 きりあ·げる【切り上げる】[下一他]①適当なところで終わりにする。‖结束。截止。告一段落。Δこの件はひとまずこの辺で~·げよう/这件事到这儿就暂告一段落吧。Δもう一局やって~·げよう/再下一盘就停止吧。②計算で,必要なけたより小さい端数を取り去り,その代わりに末位に1を加える。↔切り捨てる(きりすてる)。‖(四舍五入时把0.5以上的零数当作1而)进上去。(把小数点下的零数)进到个位上。 きりいし【切(り)石】[名]①用途に従って形を整えた石材。‖(凿成定形的)石材。琢石。②石だたみ。しき石。‖铺石。石板。③割れてかど立った石。‖(劈开的)石块。 きりうり【切(り)売(り)】[名]①求めに応じて(布など)商品を少しずつ切って売ること。‖切开零售。Δ西瓜を~にする/把西瓜切开零售。Δ知識の~/由著作中抽出数段来讲授或出版。 きりおと·す【切り落(と)す】[五他]切ってはなす。‖切掉。剪掉。砍掉。Δ枝を~/剪枝。Δ堤防を~/掘开堤坝(放水)。 きりかえ【切替え·切換え】[名·ス他]①きりかえること。先例·慣習などを改めること。また,転換する。‖转变。转换。交换。更换。Δ列車ダイヤの~/列车时刻表的变更。Δ頭の~/改变脑筋。②森林を開拓して数年間畑として作物を栽培し,その収穫が減ずると再び森林に戻すこと。‖休耕轮作。 きりかえ·す【切り返す】[五他]①相手が切り込んできたのに対して,こちらにも応じて相手を切ろうとする。‖(挥刀)反砍。②相手の攻撃に対し逆に攻め返す。‖回击。反击。Δ皮肉な言葉で~·した/反唇相讥。 きりか·える【切り換える·切り替える】[下一他]今までのをやめて,新しくする,または別のにする。‖转换。改换。调换。Δ電話を別の部屋に~/把电话转接到别的房间去。Δ4月から新しいダイヤに~/从四月起改用新的时刻表。Δ時代が変ったのだから頭を~·えなければならない/时代变了,得要改变脑筋。Δ金を~/兑换钱。 きりかか·る【切り掛(か)る·斬り掛(か)る】[五他]刃物で切ろうとしておそいかかる。‖(用刀)砍上来(去)。Δ相手が~·ってきた/对方挥刀砍上来了。Δ口論の末~·った/争论的结果用刀砍起来了。 きりがくれ【霧隠れ】[名]霧の中に姿を消すこと。‖隐没在雾中。 きりか·ける【切り掛ける·斬り掛ける】[下一他]①きりつける。‖砍上去(来)。杀上去(来)。②切ったものを他の物にかける。首を切って獄門にかける。‖砍下挂起来。斩后枭首。Δ首を~/枭首示众。 きりかぶ【切(り)株】[名]樹木または草を切ったあとの根株。‖(树砍后的)残株。树桩子。(草割后的)余茬。根茬。Δ~にも衣裳/人靠衣装,佛靠金装。 きりかみ【切(り)髪】[名]①切った髪の毛。‖剪下的头发。②少女の肩の辺で切った髪の毛。‖少女剪到肩边的头发。③婦人の髪の結い方の一。髷の端を短く切り揃え,髻を紫色の打紐などで束ねたもの。大名の後室,旗本の未亡人などが結んだ。後室髷。‖剪短发髻。日本古时妇女剪短打成发髻的一种发型(“大名”的继室和“旗本”的寡妇束此发)。 きりがみ【切(り)紙】[名]切った紙。紙を切ること。「きりかみ」とも言う。‖裁开的纸。剪纸。裁纸。(也说“きりかみ”)Δ~細工/剪纸工艺品。 きりかわ·る【切り替(わ)る】[五自]全部すっかり変る。今までのとは違ったものになる。‖转变。改变。改换。Δ新しい制度に~/把旧的制度改成新的制度。Δ情勢がすっかり~·った/局势完全改变了。 きりきず【切(り)傷·切(り)疵】[名]刃物などで切ってできたきず。→打ち傷(うちきず)。‖刀伤。砍伤。切伤。Δ額の~の痕/额角上的刀伤。 きりきり[ト·ス自]①物がきしって回る音。非常な勢いで回転するさま。‖发出吱吱声而旋转。滴溜溜地旋转。Δこまが~回る/陀螺滴溜溜地旋转。②強く力を入れて巻きつけるさま。‖紧紧地缠卷。Δ縄を~巻きつける/把绳子紧紧地缠上。③てきぱきと物事を取り運ぶさま。‖(行动)敏捷。麻利。Δ~立ち回る/敏捷地周旋。④頭·腹などが鋭く刺されるように痛むさま。‖绞痛。剧痛。Δ腹が~痛む/肚子绞痛。Δ胃が~する/胃痛得厉害。~しゃんと[副]一分のむだもなく,きちんとして,かいがいしいさま。‖机敏。敏捷。麻利。~まい【~舞】[名]①非常な勢いで回ること。‖旋转得十分迅速。②(あわてて)忙しく立ち働くこと。‖慌乱。忙乱。忙得不可开交。手忙脚乱。ぎりぎり(一)[名]許される極限で,もうそれ以上は余地のない状態。‖极限。(容量、容许等的)最大限度。Δこれが~の値段です/这是再也不能少算的价钱。Δ~のところで出発に間に合った/险些没赶上起程的时间。Δこれが譲歩できる~の線だ/这就是能让步的最大限度。(二)[ト·ス自]強く力を入れるさま。特に,強く巻きつけるさま。‖使劲。用力。紧紧地缠绕。Δほうたいで~(と)しばる/用绷带紧紧地绑上。 きりぎりす【螽斯】[名]①きりぎりす科の昆虫。ばったに似ているが,糸状の触角が体より長い。ぎっちょ。きす。はたおり。‖螽斯。蝈蝈儿。叫哥哥。②コオロギの古い呼び方。‖(旧时叫法)蟋蟀。 きりくず【切(り)屑】[名]物を切って出たくず。‖切(削)下的碎屑。Δパンの~/切下的面包渣。Δ布の~/碎布。 きりくず·す【切り崩す】[五他]①切って削り取り,もとの形でなくする。‖砍低。削平。挖低。挖平。Δ崖を~·して道をひろくする/劈崖扩路。②相手方の陣形や団結を乱れさせる。‖离间。破坏。瓦解。Δ内部からストライキを~/从内部破坏罢工。Δ敵陣を~/攻破敌阵。Δ敵を~/离间敌人。 きりくち【切(り)ロ】[名]①切ったあとの,こぐち。‖(木头等的)锯口。碴口。切开的口。砍开的口。②切り傷のあと。‖切(砍)的伤口。Δ~から血が流れ出る/从伤口流出血来。 きりこ【切(り)子·切(り)籠】[名]四角なもののかどを切り落とした形。また,その形をした品物。‖(角不凸出的)四角形。~ガラス[名]→カットグラス。~どうろう【~灯籠】[名]切子形のわくに飾りをたらした,とうろう。盂蘭盆会に使う。‖多角形带穗的纸灯笼(用于盂兰盆会)。 きりこうじょう【切(り)口上】[名](一語一句の句切りをはっきりさせながら言う)改まった調子の口上。改まった固苦しい物の言い方。‖(一句一顿的)拘板的口吻。郑重其事的口吻。Δ~で言う/拘拘板板地说。 きりこ·む【切り込む】[五他]①敵の中に深く攻め込む。‖(向敌阵)砍进。杀入。②物の中に刃物を深く切り入れる。‖砍进。切入。楔入。Δ深く~/砍入很深。③相手の議論を鋭く追求して問い詰める。‖(用尖锐言词)逼问。追问。进逼。Δ鋭く切り込む/严加追究。 きりさ·く【切り裂く】[五他]切って両方に離す。切って割る。‖切开。劈开。Δ魚の腹を~/剖开鱼腹。 きりさめ【霧雨】[名]霧のように細かく,音もなく降る小雨。ぬかあめ。‖濛濛细雨。毛毛雨。Δ~にけぶる/细雨濛濛。 ギリシアもじ【葡Grecia文字】[名]古代ギリシア人が使用した文字。アルファ(A,α)からオメガ(Ω,ω)まで24字。‖希腊文字。希腊字母。 キリシタン【葡Christāo·切支丹·吉利支丹】[名]天文年間に日本に伝わったカトリック教の一派。また,その僧が布教の手段に使った,理化学的な技術。転じて,魔法。‖(天文年间传到日本的)天主教。(当时天主教传教士作为传教手段所利用的)物理化学的技术。(转义)魔术。~バテレン【~伴天連】[名]①キリシタンの神父の敬称。‖(当时的)天主教神甫。②転じて,邪宗の意。‖(转义)邪教。 きりすて(一)【切(り)捨て】[名]切りすてること。‖切下扔掉。(二)【斬(り)捨て】[名]江戸時代に,武士に対し無礼を働いた町人·百姓を斬り捨てたこと。‖(江户时代武士)斩杀(对自己无礼的)平民。~ごめん【~御免】[名]斬り捨ててもとがめられないという許し(を得ていること)。‖(江户时代武士对平民的)随便斩杀。格杀勿论。 きりす·てる【切り捨てる·斬り捨てる】[下一他]①切って不要な部分を捨てる。‖切(砍)下扔掉。切掉。切去。Δ白菜の根を~/把白菜根切掉。②計算で,必要なけたより小さい部分の端数を無視する。↔切り上げる(きりあげる)。‖舍去(零数)。Δ1000円未満の端数は~/把未满一千日元的零数舍去。③人を切り殺してそのままにしておく。‖(江户时代武士)任意斩杀平民。 キリストきょう【(葡)Cristo教】[名]イエスキリストの人格·教訓を中心とし,父なる唯一の神に仕える宗教。‖基督教。 きりだ·す【切り出す】[五他]①切って運び出す。‖砍伐(采伐)后运出来。Δ山から材木を~/由山里把木材砍伐后运出来。Δ石を~/凿下石头运出来。②話·相談などを言い出す。‖开言。开口说话。说出。Δその話を~のに困った/不好意思提那件事。③火打石で打って火を出す。「鑽り出す」とも書く。‖(用燧石)打出火来。(也写“鑽り出す”) きりた·つ【切り立つ】[五自](山·がけなどが)切ったような鋭い傾斜でそびえ立つ。!(像砍过似的)峭立。Δ~·ったがけ/悬崖。Δ岩が~·っている/岩石峭立。 きりつ【規律·紀律】[名]人の行為の規準として定めたもの。おきて。転じて,秩序。‖纪律。规律。规章。(转义)秩序。Δ~を破る/违反纪律。Δ~を守る/遵守纪律。Δ~を乱す/打乱纪律。Δ~正しい生活/有规律的生活。Δ~がきびしい/纪律很严。 きりつ【起立】[名·ス自]すわっていた姿勢から立つこと。立ちあがること。‖站起来。起立。Δ~して敬礼する/站起来敬礼。 きりつぎ【切(り)接ぎ·切(り)継ぎ】[名]切り取って,つぎ合せること。‖切(砍)后接上。 きりつ·ける【切り付ける·斬り付ける】[下一他]①刃物で切って傷をつける。刃物を持って切りかかる。‖切伤。砍伤。Δ肩先に~/砍伤肩膀。②きって形をつける。きざみつける。‖刻上(记号等)。Δ木にしるしを~/在树上刻上记号。 きりづま【切妻】[名]①切妻屋根の両端の,山形の壁面部分。‖(房屋山墙的)山形部分。山形墙。②「切妻屋根」の略。‖“切妻屋根”的略语。~やね【~屋根】[名]書物を開いて「人」の字なりにしたような形の屋根。‖人字形屋顶。山形屋顶。双坡屋顶。 きりつ·める【切り詰める】[下一他]切り捨てて長さを短くする。また,できるだけ倹約する。剪短。削减。缩减。压缩。Δ費用を~/缩减经费。Δ~·めた暮しをする/撙节度日。Δあまり長いから~/因为太长剪短一些。 きりどおし【切(り)通し】[名]①山·丘などの土を削り取って間に通した道。‖凿开的山路(水渠)。②てきばきに処理する。‖爽快处理。Δ政務を~にする/爽快地处理政务。 きりと·る【切り取る】[五他]①刃物で切って物の一部を取る。‖切下。砍下。剪下。Δ新聞を~/剪报。②攻撃して敵地を乗っとる。‖(用武力)侵占(一部分领土)。 きりぬき【切(り)抜(き)】[名]①切って一部分を抜きとること。また,抜きとったもの。‖剪下(的东西)。Δ新聞の~/剪下的报纸。剪报。②「切り抜き絵」の略。切り抜いて(更に組み立て),物の形にするように描いた絵。‖“切り抜き絵”的略语。剪纸画。 きりぬ·く【切り抜く】[五他]一部分を切って取る。‖切下。剪下。Δ新聞を~/剪报。Δ紙で蝶の形を~/用纸剪个蝴蝶。 きりぬ·ける【切り抜ける】[下一自]①苦境から,力をつくして脱する。‖摆脱。Δ難局を~/摆脱难关。②敵の囲みを,刀をふるって打ち破り,抜けだす。‖杀出(敌人重围)。Δ敵の重囲を~/杀出敌人重围。 きりはな·す【切り離す·切り放す】[五他]①一つになっていたものを,切って別別にする。分離する。‖割断。割开。断开。割裂。分开。Δ次の駅で後部の2輌を~·します/在下一站甩掉后两节车厢。Δとかげは尻尾を~·して逃げていった/蜥蜴甩掉尾巴逃跑了。②つながれていたもの(囚人や牛馬など)を放してやる。‖(把犯人、牛马)放开。放掉。 きりはら·う【切り払う】[五他]①(じゃまになるものを)切ってとりのける。‖剪掉(树枝)。铲除(杂草)。②斬り込んで敵を追い払う。‖(杀入敌阵)驱逐(敌人)。 きりばり【切(り)張(り)·切(り)貼(り)】[名·ス他]①紙の一部分を切り取って新しい紙を張りかえること。‖剪掉(纸的一部分)换贴上(新纸)。挖补上。Δ障子を~する/把拉门破处挖补上。②(印刷物を)あちこちから切り取って,貼り合せること。それにも似た,独創性のない構成。‖从各处(印刷品)剪下来贴在一起。七拼八凑的结构。Δ~の論文だ/这是七拼八凑的论文。 きりひとは【桐一葉】[名]①秋の初めに桐の葉が一枚散ることを見て,秋の訪れを知ること。‖一叶知秋。Δ~落ちて天下の秋を知る/桐落一叶而知天下秋。 きりひら·く【切り開く】[五他]①山をくずしたり木を切ったりして道をつける。また,山や荒れ地を開墾して田畑を作る。‖开垦(荒地、林野以造田)。凿开(山岭以通道路)。Δ森を~/(伐去树木)开垦林野。②敵の囲みから逃げ出す口を作る。‖(冲破重围)杀开(血路)。Δ敵の囲みを~·いて逃げた/杀出敌人的包围逃脱了。 きりふき【霧吹(き)】[名]液体を霧のような細かい水滴の状態にして,物に吹きつけること。そのための道具。‖喷雾。喷雾器。Δシーツに~する/往床单上喷水。 きりふ·せる【切り伏せる·斬り伏せる】[下一他]切って相手を倒す。‖砍倒。征服。 きりふだ【切(り)札】[名]トランプ遊びで他の札を全部負かすものと決められた札。また,そのように最後に出す最も強力な手段。きめ手。‖(扑克牌的)王牌。最后妙策。最后招数。 きりぼし【切(り)干(し)】[名]大根·さつま芋などを切って,日に当ててほしたもの。‖切后晒干的萝卜(白薯)片。Δ~だいこん/萝卜干。 きりまく·る【切り捲くる·斬り捲くる】[五他]①はげしく切り立てて相手を追いまくる。‖大杀大砍。Δ敵陣に乗り込み切って~/闯入敌阵大杀大砍。②舌鋒鋭くいろいろな相手を論破する。‖尖锐地批驳。驳倒。Δ舌鋒で相手方を~/以唇枪舌剑驳倒对手。 きりまわ·す【切り回す·切り廻す】[五他]①手当り次第に切る。やたらに切る。‖(到处)乱砍。②複雑な仕事などを,うまく処理し,やってのける。‖掌管。料理。处理。管理。Δ家事を~/料理家务。当家。Δうまく~/善于料理。③まわりをぐるりと切る。‖(把四周)削去。切去。 きりみ【切(り)身】[名]一匹の魚を幾つかに切ったもの。肉の断片。#(切开的)鱼块。肉块。 きりもみ【錐揉み】[名]①きりを両手で回しながら穴をあけること。‖捻钻(钻孔)。②飛行機が失速して機体をらせん状に回して急降下するさま。(飞机失去速力)回旋降下。旋转下降。 きりもり【切(り)盛り】[名]①料理で,できた食物を切ったり,器に盛ったりすること。‖(把食品适当地)切开盛上。(把定量食品按人数)分开盛上。②物事をとりさばくこと。‖料理。处理。Δ一家の~をする/料理家务。Δ~のうまい人/善于料理的人。 きりゅう【寄留】[名·ス自]①一時的に本居をはなれてよそに住むこと。‖寄居。寓居。Δ他人の家に~する/寄居他人家里。②旧法で,90日以上,本籍地以外の一定の場所に居所をもつこと。‖(旧法在原籍所在地以外的地方)寄居达九十天以上。 きりゅう【気流】[名]大気の流れ。‖气流。Δグライダーが~に乗って飛ぶ/滑翔机随气流飞行。 きりょう【器量】[名]①物の役に立つべき才能と徳。‖才能。才干。Δ彼は人に将たるの~がある/他是个将才。②顔かたち。みめ。‖容貌。姿色。Δ~がよい/有姿色。Δ~が悪い/长得不好看。Δ~自満/卖弄姿色。夸耀容貌。~じん【~人】[名]器量①がある人。‖有才干的人。~まけ【~負け】[名·ス自]①才能があって,かえって世渡りに支障が多いこと。‖因有才干反遭挫折。②顔かたちがよいので,かえって良縁に恵まれないこと。‖因容貌好看反而难以找到理想的对象(招致不幸)。红颜薄命。 ぎりょう【技量·伎倆】[名]物事を行う,うまさや力。うでまえ。手なみ。‖技能。本事。能耐。能量。Δ~は経験からくる/本事要从经验得来。Δ~を磨く/练本事。 きりょく【気力】[名]物事をなしとげようとする精神の力。また,元気。精力。‖魄力。勇气。气力。精力。Δ~が衰える/气力衰弱。Δしばらく休養したらきっと~が回復する/休养一个时期精神一定会恢复的。Δ老人とは思われぬほどの~がある/他精力充沛简直不像个老人。Δそうするだけの気力がない/没有能够那么做的魄力。きりりしゃんと[副]かいがいしいさま。きりきりしゃんと。‖勤快。敏捷。麻利。机敏。Δ~立ち働く/勤快地干活。きりりと[副]強くひきしまっていて,ゆるみのないさま。‖紧紧地不松弛。紧闭貌。Δ口もとを~ひきしめる/把嘴闭得紧紧的。 きりん【騏驎】[名]①一日に千里も走るという,よい馬。‖千里马。Δ~も老いては駑馬に劣る/骐骥既老,不及驽马。②→きりん(麒麟)②★ きりん【麒麟】[名]①アフリカ特産のきりん科の哺乳動物。くびと前足が長く,獣の中で一番背が高く,6メートル近い。からだは白または淡黄褐色で,褐色か黒褐色の大きなまだらがある。木の葉や芽を食べる。ジラフ。‖长颈鹿。②中国で,聖人の出る前に現れるとされていた想像上の動物。雄を「麒」,雌を「麟」という。‖麒麟。~じ【~児】[名]将来大成すると期待がもてる,すぐれた若者。‖麟麒儿。(在技艺、才能方面)出众的少年。 き·る【切る·伐る·斬る·截る·鑽る】[五他]①刃物などで断ったり,裂け目を付けたりする。‖切。割。剁。砍。伐。截。断。剪。Δつめを~/剪指甲。Δすすきの葉で手を~/手被芒叶割伤。Δ木を~/伐木。砍树。②刀で人などを傷つけ殺す。‖斩。杀。Δ首を~/斩首。砍头。③結びつきをなくする。‖断绝关系。Δ縁を~/断绝亲属关系。Δ彼と手を~/和他断绝来往。④中を分けて勢いよく進む。‖冲开。冲破。Δ船が浪を~·って進む/船破浪前进。Δ正面を~/迎面。⑤中を分けて向こう側に出る。‖穿过。Δ行列を~/从行列横穿过去。Δ円oを~直線m/穿过圆o的直线m。⑥カルタやトランプで,札がでたらめな順になるように混ぜ返す。‖(扑克)洗牌。Δトランプを~/洗牌。⑦振ったりして水分を除く。‖甩去。除去(水分)。Δ水を~/甩去水分。⑧物事にくぎりをつける。そこまででやめる。‖截止。Δ出願受付は百人で~·ろう/接受申请到一百人就截止吧。⑨期限を定める。‖限(期)。限定。Δ日を~·って回答を迫る/限期答复。⑩《動詞連用形に付いて》…し終える。…するのをやめる。完全に(すっかり)…する。‖(接动词连用形后)表示完结,罄尽。表示断念,死心。表示完全。Δ読み~/读完。Δ言い~/说完。Δ思い~/毅然下决心。断念。死心。Δ弱り~/衰弱已极。⑪《助詞「を」を介し,値段·量などの基準を示す語と合して》下回る。割る。!(通过助词“を”与表示价格、数量等基准的词相结合)在…以下。突破。打破。Δ原価を~·って売る/降低原价出售。Δ100メートル競走で10秒を~/百米赛跑打破10秒。⑫トランプで,切り札を出す。‖(扑克)摊出王牌。⑬真っ先になってする。‖在最前面。Δ先頭を~/抢在前头。走在前头。Δ彼がまず口を~·った/他首先发言。⑭目立つふるまいをする。‖做出引人注目的举动。Δたんかを~/连珠炮似的斥责。痛斥。Δみえを~/亮相。⑮ハンドル·かじなどを動かし,進む向きを変える。‖扭转。转动(方向盘、舵等)。拐弯。Δハンドルを右に~/把方向盘转向右方。Δカーブを~/拐弯。转弯。⑯硬い物(木と木,石と鉄など)を,強くもみ込むようにしたり,激しく打ちつけたりして,火を出す。‖钻木(取火)。用火镰打火。Δ火を~/钻木取火。用火镰打火。 きる【着る】[上一他]①衣類をまとって体をおおう。「著る」とも書く。‖穿(衣服)。(也写“著る”)Δ上着を~/穿上衣。Δ彼女はいつも和服をきている/她总是身穿和服。②負う。‖承受。承担。Δ罪を~/负罪。Δ恩に~/感恩。Δ恩を~/承受恩惠。 キルク【荷kurk】[名]→コルク★ ギルド【guild】[名]中世のヨーロッパで,技術の独占のため,親方·職人·徒弟から組織された同業者の自治団体。‖(中世纪欧洲的)基尔特。行会。同业公会。 きれ【切れ】(一)[名]①切った結果できた小さな物。きれはし。‖切片。小片。Δ木の~/碎木头。Δパンの~/面包片。Δ魚肉の~/鱼肉片。②きれる。きれあじ。‖(刀)快。能切。Δこの小刀は~が止まった/这把小刀不快了。③織物を切ったもの。更に広く,織物。布地。‖布匹。织物。一块布料。Δ木綿の~/棉布。Δワンピースの~を買う/买做连衣裙的料子。④有名な古人の筆跡の断片。‖(古代名人书画的)断片。Δ高野~/高野断片。⑤切れ味。‖(刀的)快钝。(才能、本领的)高低。Δ~のよい刀/快刀。锋利的刀。Δ~のいいわざ/高超的技能。⑥料金や目方などが足りない,またはなくなっていること。‖不足。没有。Δ前金~/预付款不足。Δ品~/商品售罄。脱销。(二)[接尾](食品の)切ったものの数を表す語。‖计算食物切片的用语。片。Δ切り身ふた~/两片鱼肉。Δパンひと~/一片面包。 きれあが·る【切れ上がる】[五自]上の方まで切れている。‖向上断开。断到上面。向上吊起。Δ小股の~·った女/腿长而身材苗条的女人。 きれあじ【切れ味】[名]刃物の切れぐあい。また,人の才能·うでまえの鋭さ。‖(刀的)快钝。(才能、本领的)高低。Δ刀の~を試す/试验刀快不快。 きれい【奇麗·綺麗】[ダナ]①美しい,特に見た目がきらびやか,はでで美しい様子。‖美丽。好看。漂亮。Δ花が~だ/花很美丽。Δ~な女/美丽的女人。②よごれ·余計なものがない様子。‖洁净。干净。Δ~な水/干净的水。Δ部屋を~にする/把屋子收拾干净。③あとかたなく,さっぱり。‖干脆。漂亮。Δ~に断った/干脆拒绝了。Δ~に勝った/赢得漂亮。④《「~に」の形で副詞的に》さっぱり。すっかり。‖(以“~に”的形式,作副词用)完全。干干净净。Δ借金を~に返す/把借款还清。Δ~に忘れる/忘得一干二净。~ごと【~事】[名]①見かけ·口さきだけは,いちおう非難されないように体裁よくしてある物事。‖(徒有其表的)漂亮事。漂亮话。Δ~では済まされぬ/说些漂亮话是敷衍不过去的。②よごれないで済む仕事。‖做得漂亮。~どころ【~所】[名]美しく装った女。多く芸者をさす。‖艺妓。妓女。 ぎれい【儀礼】[名]形式を整えて行う礼法。‖礼节。礼仪。礼貌。Δ~的に訪問する/进行礼节性的访问。 きれぎれ【切れ切れ】[ダナ]あちこちで切れて,続かない,または細かくなっていること。‖一片一片。寸断。断断续续。不连贯。Δ~に裂く/撕成一片一片的。Δ話が~で要領を得ない/话说得断断续续的不得要领。 きれこ·む【切れ込む】[五自](刃物で切ったように)ものの面が深くはいり込んだ状態になる。‖深深刻入。砍进很深。Δ深く~·んだ山ひだ/刻得很深的山麓的皱褶。 きれつ【亀裂】[名·ス自]物の表面に(かめの甲の模様のような形の)ひびができること。その裂け目。‖龟裂。裂缝。Δ地震で道路に~が生じた/由于地震路上出现了裂口。Δ干天で田畑に~ができた/天旱田地发生了龟裂。Δ二人の間に~が生じた/他们两人之间产生了裂隙。 きれはし【切れ端】[名]物を切ってできた小部分。また,物のすみのごく小部分。はしくれ。‖剪(切)下的碎片。Δ材木の~/碎木片。Δ布の~/布头儿。 きれめ【切れ目】[名]①切れてできたあと。‖断开处。裂缝。缝隙。Δ雲の~/云彩的缝隙。②くぎり。段落。‖段落。③切れた所。尽きた所や時。‖断绝时。罄尽时。Δ金の~が縁の~/床头金尽缘分断。 き·れる【切れる】[下一自]「切る」の自動詞。‖“切る”的自动词。①一続きのものが離れ離れになる。裂け目·とぎれが出る。くずれる。‖断。断开。中断。间断。出现裂缝。(堤)溃。决口。Δ雲が~/云彩开缝。Δ息が~/断气。咽气。Δ堤が~/决堤。②結びつきがなくなる。‖断绝(关系)。Δ彼とは手が~·れた/和他断绝了关系。③とだえる。(持ち合わせていたものが)尽きる。‖(交通等)断绝。罄尽。用尽。卖光。脱销。Δ音信が~/断了音信。Δ油が~/油用完了。 Δ品が~/商品售罄。④目方·金額などが不足の状態だ。割れる。‖亏。欠缺。不足。Δ元手が~/亏本。不够本。⑤方向がそれる。‖(方向)偏离。扭歪。Δ道が右に~/道路偏向右边。⑥《動詞連用形に付いて》完全に(終わりまで)…できる。多くは打消しを伴って,…する限度を越える,…できないの意に使う。‖(接动词连用形后)完全能够…。大都后接否定形式。表示超过限度。不能…。Δもう待ち~·れない/快要等不下去了。Δ世話が(世話を)やき~·れません/不能照管下去了。⑦切れ味が鋭い。‖能切。锐利。锋利。快。Δよく~刀/锋利的刀。快刀。⑧頭が鋭くて物事をたくみに取りさばく力がある。敏腕だ。‖(头脑)敏锐。有才干。能干。Δなかなか~男/非常有才干(才能)的人。⑨「しびれが~』からだの一部,特に(長く正座していたため)足が圧迫を受けてしびれる。転じて,待ち遠しさに耐えられなくなる。‖表示腿麻。(转义)等得不耐烦。⑩定められた時間や期間が終りになる。‖到期。(期限)届满。Δ定期券が~/月票期满了。 きろ【岐路】[名]わかれ道。二また道。‖歧路。岔道。Δ人生の~に立つ/站在人生的歧路上。Δ話が~に入る/话说得离题了。 きろ【帰路】[名]帰る時に通る道。また帰る時。↔往路(おうろ)。‖归途。回去时。Δ~京都に一泊する/归途中在京都住一宿。Δ~につく/踏上归途。 キロ【法kilo】[名]メートル法で,基準となる単位名に冠し,その1000倍に当たる意を表す語。記号k。特に「キロメートル」「キログラム」「キロワット」の略。‖(公制的)千。“キロメートル”“キログラム”“キロワット”的略语。~グラム【法kilogramme】[名]質量の単位。MKSA単位系の基本単位の一つ。記号kg。国際キログラム原器によって1キログラムの質量が定められている。千克。‖公斤。 ぎろう【妓楼】[名]遊女を置いて客を遊ばせる家。女郎屋。‖妓馆。妓院。 きろく【記録】[名·ス他]①後後まで伝える必要のある事柄を書きしるすこと。その書きしるしたもの。‖记载。记录。Δ昔はここが川だったという~がある/有记载说,过去这里是条河流。②競技などの成績·結果。特にその最高のもの。‖(体育比赛的)纪录。Δ~をつくる/创造纪录。Δ~を破る/打破纪录。~えいが【~映画】[名]虚構を用いず,実際のままを記録した映画。ドキュメンタリ一映画。‖纪录影片。 ギロチン【guillotine】[名]死刑のための首切り台。断頭台。ギヨチーヌ。‖断头台。 キロバイト【kilobyte】[名]コンピューターの記憶容量を表す単位。8ビットで1バイト。‖024バイトで1キロバイト(KB)。‖(计算机)千字节(记忆容量单位,KB.1千字节等于1024字节)。 ぎろん【議論】[名·ス他]自分の考えを述べたり他人の考えを批評したりして,論じ合うこと。その論の内容。‖议论。争论。辩论。争辩。讨论。Δ~が百出する/议论纷纷。Δ~の余地がない/没有争辩的余地。无可争辩。Δ二人ははげしく~を戦わせた/他们两人展开了激烈的争论。Δ研究方法について~する/就研究方法进行讨论。 きわ【際】[名]①もう少しで別の物になる。その物のすぐそば。すれすれのところ。あることのすぐ前の時。‖边。缘。端。旁边。近旁。时。时候。Δ崖の~/崖边。Δ今はの~/临终。②身分。階級。‖身份。阶级。Δ~をわきまえず/不自量力。 ぎわ【際】[名]①《名詞に付けて》そのすぐそば。‖(接名词后)近旁。边际。Δ窓~/窗边。②《動詞連用形に付け,体言を作る》…しようとする時。…し始める時。‖(接动词连用形后,构成体言)当…的时候。开始…的时候。Δ別れ~/临别时。Δ花も散り~になる/花也快落了。 ぎわく【疑惑】[名]本当かどうか信用できないと思うこと。疑い。‖疑惑。疑心。疑虑。Δ~を招く/招人疑惑。惹人怀疑。Δ~の念を抱く/起疑心。抱有怀疑。Δ~を解く/消除疑惑。 きわだ·つ【際立つ】[五自]他のものと区別されてはっきりと目立つ。‖显著。显眼。突出。Δ青い空に白い尾根が~·って見える/在蔚蓝色的天空下,雪白的山脊很显眼。Δこの二つは~·って違っている/这两个差别显著。 きわど·い【際疾い】[形]①もう少しであぶないという,すれすれのところにある。‖间不容发的。危险万分的。Δ~差で勝った/以微差取胜。Δ~ところで間に合った/差一点儿没赶上。Δ~ところで助かった/千钧一发之际得救了。Δ~芸当/惊险的把戏。②もう少しで下品·卑猥になりかねない。‖近乎猥亵的。近乎下流的。Δ~話/下流话。 きわまり【窮まり·極まり】[名]物事がきわまったところ。究極。‖极限。顶点。Δ無礼~ない/极其无礼。Δ荘厳~なし/极其庄严。 きわま·る【窮まる·極まる·谷まる】[五自]①ぎりぎりの状態にまで達する。‖达到极限。Δ感~·って泣き出す/感极而泣。②…が最上だ。‖最高。至上。Δ楽しみはここに~/非常快乐。③動きがとれない状態に陥り,困りはてる。‖失措。困窘。Δ進退~/进退维谷。 きわめて【極めて】[副]この上なく。非常に。‖极。非常。Δ~簡単な問題である/是个极简单的问题。Δ結果は~良好だった/结果好极了。Δ~重要な事柄/极其重要的事情。 きわ·める【窮める·極める·究める】[下一他]この上なしの所まで達しつくす。‖达到极限。攀登到顶。Δ処女峰を~/征服处女峰。Δ豪奢を~/穷奢极侈。Δロを~·めてほめる/满口称赞。Δ学術の蘊奥を~/彻底钻研学术的奥义。 きん【斤】[名]尺貫法の重さの単位。普通1斤が160匁(600グラム)だが,計る物によって120匁·180匁等,多少違いがある。‖斤(重量单位,1日斤=160匁,约600克)。 きん【菌】[名]①きのこ。‖蘑菇。②さいきん。ばいきん。‖细菌。霉菌。 きん【金】[名]①金·銀·銅·鉄の金属鉱物の総称。かね。また,金属で作った器具。かなもの。‖金属。五金。②鉱物の一種。美しく黄色に輝く貴金属。元素記号Au。こがね。また,そのように見えるもの。‖金(元素符号Au)。金子。黄金。③ねうちがある,堅固な,美しい,光り輝く,きわめて貴重なもの。こがね色。‖金色。金黄色。④通貨。おかね。‖金钱。货币。⑤金額を示すとき,数の上につける語。‖金额。Δ~1000円也/金额1000日元整。⑥きん②の純度を示す単位,24金が純金。‖表示金子纯度的单位。开金。24开金为纯金。Δ18~/18开金。⑦五行の一つ。「ゴン」と読む。‖(五行之一的)金。(读“ゴン”)⑧国名。中国北部に,女真族が建てた国。元に滅ぼされた。‖(古代中国的)金朝。金国(女真族的王朝名)。⑨将棋の駒「金将」の略。‖“金将”的略语。(将棋)金将。⑩七曜の一つ。また「金曜日」の略。‖“金曜日”的略语。星期五。 ぎん【銀】[名]①鉱物の一種。白色の光沢のある貴金屬。元素記号Ag。しろがね。‖银(元素符号Ag)。银子。②銀に似たかがやきのある白色。‖银色。③通貨。おかね。金銭。昔の貨幣単位。‖银钱。货币。④将棋の駒「銀将」の略。]“銀将”的略语。(将棋)银将。⑤「銀行」の略。‖“銀行”的略语。银行。 きんいつ【均一】[名]すべて一様なこと。等しいこと。「きんいち」とも言う。‖全都一样。均等。相等。(也说“きんいち")Δ品質が~だ/质量都相同。Δ1000元~/一律1000元。Δ大人子供~入場料/大人小孩票价均一的门票。 きんいつぷう【金一封】[名]紙に包んで封じたお金。‖(聊表心意的)一包钱。一笔钱。Δ~寄贈する/捐赠一笔钱。 きんいろ【金色】[名]黄金のような色。こがねいろ。やまぶきいろ。こんじき。‖金色。金黄色。 ぎんえい【吟詠】[名·ス他]①詩歌に節をつけて歌うこと。‖吟咏。②詩歌を作ること。‖作诗。 きんえん【禁煙·禁烟】[名·ス自]タバコをすうことの禁止。‖禁止吸烟。忌烟。戒烟。Δ車内~/车内禁止吸烟。Δ~する/戒烟。忌烟。 きんか【金貨】[名]金を主成分とする貨幣。‖金币。Δ~で支払う/用金币支付。 きんが【謹賀】[名]つつしんでお祝い申し上げる意。‖谨贺。恭贺。Δ~新年/恭贺新年。 ぎんか【銀貨】[名]銀を主成分とする貨幣。‖银币。 ぎんが【銀河】[名]天空を帯状に横切ってかかり,淡い光の川のように見える,星の集団。あまのがわ。‖银河。天河。~けい【~系】[名]太陽系を含む,非常に多くの恒星·星雲などの天体集団。‖银河系。 きんかい【近海】[名]陸地に近いあたりの海。↔遠海(えんかい)·遠洋(えんよう)。‖近海。Δ~漁業/近海渔业。 きんかい【金塊】[名](精製した)金のかたまり。‖金块。 きんかぎょくじょう【金科玉条】[名]この上なく大切にして従うべききまり。金や玉のように立派な法律。‖金科玉律。 きんがく【金額】[名]かねだか。貨幣の額で示された値。‖金额。款额。钱数。Δ~が大きい/金额很大。Δ~にして100万円ぐらいです/金额大约一百万日元。 ぎんがみ【銀紙】[名]①銀色の紙。‖银色纸。②銀粉または銀の箔をおした紙。‖银纸。银箔。③鉛·錫の合金,アルミニウムなどをうすく紙のようにのばしたもの。‖锡纸。铝纸。Δタバコの~/包烟用的锡纸。 きんがわ【金側】[名]外側が金でできている物。特に「金側時計」の略。‖“金側時計”的略语。金壳(表)。 ぎんがわ【銀側】[名]外側が銀でできている物。特に「銀側時計」の略。‖“銀側時計”的略语。银壳(表)。 きんかん【近刊】[名]①近いうちに刊行すること。その本。‖近期出版(的书籍)。②最近刊行されたこと。その本。‖最近出版(的书籍)。新近出版(的书籍)。 きんかん【金柑】[名]みかん科の常緑低木。果実は卵形で指先ほどの大きさ。熟して黄金色になる。食用。薬用。‖金柑。金橘。 きんかん【金環】[名](飾りにする)金の輪。‖金环。~しょく【~食·~蝕】[名]月が太陽の中央を覆い,周りが金環のように見える日食。‖金环食。(日)环食。 きんがん【近眼】[名]近視の眼。→きんしがん(近視眼)。‖近视眼。~きょう【~鏡】[名]近視眼用の凹レンズのめがね。‖近视眼镜。 きんかんばん【金看板】[名]①彫り込んだ文字に金箔をはって目立たせた看板。‖金字牌匾。金字招牌。②世間に誇りがましく宣伝する商品,また主義·主張など。‖堂皇的招牌。堂皇的标语。Δこれが新内閣の金看板だ/这就是新内阁的堂皇的招牌。 きんき【近畿】[名](皇居の所在地に近い国々の意)畿内とその付近の地方。→きない(畿内)。‖(日本)近畿(地方)。 きんき【欣喜】[名·ス自]大喜び。‖欣喜。喜悦。Δ~の至りである/非常喜悦。~じゃくやく【~雀躍】[名·ス自]大喜びで,こおどりすること。‖欣喜雀跃。Δ勝利の報に接し,~する/接到胜利的喜报,乐得跳起来。 きんき【禁忌】[名·ス他]①月日·方位·食物などについて,習俗として,きらって避けること。‖禁忌。忌讳。②→タブー。③ある病気に対して用いることを禁じなければならない薬品·食品,または温泉の質。‖禁忌。忌。Δ他の薬を併用するも~なし/不忌兼服他药。 きんき【錦旗】[名]赤地の錦に日月を描いた,天皇のはた。にしきのみはた。‖锦旗。日皇旗。 きんきゅう【緊急】[名·ダナ]事が重大で,その対策などに急を要すること。‖紧急。急迫。Δ事は~を要する/事情需要紧急处理。Δ~動議/紧急动议。Δ~で一刻の余裕も許されない/十万火急。刻不容缓。 きんぎょ【禁漁】[名]水産動植物の保護のため,(常にまたはある時期)それを取るのを禁ずること。きんりょう。‖禁止捕鱼。禁渔。Δ~期/禁止捕鱼期。Δ~区/禁止捕鱼区。 きんぎょ【金魚】[名]観賞用としてフナを人工的に変種にした魚。色·形の美しいもの,形の変わったものなど,種類が多い。‖金鱼。~ばち【~鉢】[名]金魚を入れてながめるための,ガラスを張った,またはガラス製の鉢。‖金鱼缸。 きんきょう【近況】[名]最近の様子·状況。‖近况。Δ手紙で~を知らせる/写信告知近况。 きんきん【近近】[副]ちかぢか。近いうち。‖近日。最近。Δ地方選挙が~行われる/不久将进行地方选举。Δ~上京する/近日进京。Δ~(に)出直してくる/过几天再来。 きんぎん【金銀】[名]①金属の金·銀。‖金银。②金貨·銀貨。一般に金銭。‖金币和银币。一般指金钱。 キング【king】[名]①王。帝王。また,王のような最高·最強力のもの。‖国王。②トランプ·チェスなどの札または駒の一種。‖(扑克牌的)K。(国际象棋的)王。Δハートの~/红心老K。~サイズ【~size】[名]ごく大型のこと。‖特大号(的东西)。个头特大(的人)。 きんけい【近景】[名]見ている方に近い景色。↔遠景(えんけい)。‖近处景色。近景。 きんけい【謹啓】[名]手紙の始めに書く,あいさつ語。つつしんで申し上げますの意。‖(书信开头的启事语)敬启者。 きんげん【謹厳】[名·ダナ]つつしみ深く,軽軽しい行いをせず,まじめなこと。‖严谨。Δ~実直/严谨耿直。Δ~な人/严谨的人。 きんげん【謹言】[名]つつしんで言うこと。‖(书信结尾用语)谨启。Δ恐惶~/诚惶诚恐谨启。 きんげん【金言】[名]①金のように,価値の高いことば。格言。‖箴言。格言。②仏教で仏の口から説かれた尊い言葉。「こんげん」とも言う。‖(佛口)金言。(也说“こんげん”)Δ~耳に逆う/忠言逆耳。 きんこ【禁固·禁錮】[名·ス他]一室内にとじこめて外出させないこと。特に,刑罰の一種で,監獄には入れるが,労働はさせずにとじこめておくもの。‖禁闭。禁锢。监禁。Δ地下室に~する/禁闭在地下室里。Δ2年の~に処せられる/被判处两年监禁。 きんこ【金庫】[名]①かねぐら。特に,金銭·貴重品·重要書類等を入れ,盗難·火難などを防ぐ,かぎのかかる鉄製の入れ物。‖金库。保险柜。②国家·公共団体の現金出納機関。‖(管理国家或地方政府现金出纳的)金融机关。金库。Δ農林中央~/农林中央金库。 きんこう【均衡】[名]いくつかの物·事の間のつり合い。‖均衡。平衡。Δ収支の~を保つ/维持收支平衡。Δ~が取れない/不(能保持)平衡。 きんこう【近郊】[名]都市にごく近い郊外。‖近郊。郊区。Δ東京の~に住む/住在东京近郊。Δ~の農村/郊区的农村。 きんこう【金鉱】[名]黄金を含む鉱石。それが出る山。‖金矿。金矿石。金矿山。Δ~脈/金矿脉。 きんごう【近郷】[名]近くの村里。また,都市に近い村里。‖(城市)附近的乡村。附近的村子。Δ~の農民/附近乡村的农民。 ぎんこう【銀行】[名]貯蓄者から金銭を預かり,他方その貸付を行い,手形割引·証券の引受け等をする金融機関。特殊銀行では銀行券の発行もする。‖银行。~けん【~券】[名]特定の銀行(日本では日本銀行)が発行する紙幣。貨幣の一種として通用する。‖银行券。钞票。纸币。 きんこつ【筋骨】[名]①筋肉と骨格。肉づきと骨ぐみ。‖筋骨。②体力。体格。‖体力。体格。Δ~たくましい若者/体格健壮的小伙子。 きんこんしき【金婚式】[名]結婚して50年たった夫婦が行う記念の祝い。‖金婚式(结婚五十周年纪念庆祝仪式)。 ぎんこんしき【銀婚式】[名]結婚して25年たった夫婦が行う記念の祝い。‖银婚式(结婚二十五周年纪念庆祝仪式)。 ぎんざ【銀座】[名]①江戸幕府直轄の,銀貨をつくった役所。今の東京都中央区銀座にあった。‖(德川幕府直辖的)银币铸造厂(在今东京都中央区银座)。②東京の目抜き通り。‖银座(东京都中央区繁华街名。泛指大城市的繁华街名)。 きんざい【近在】[名]都会に近い村里。‖(城市)附近的乡村。邻近的村镇。Δ上海の~に住んでいる/住在上海附近的乡村。 きんざん【金山】[名]①金の鉱石を埋蔵·産出する山。‖金矿山。②金属で作ったような要害の山。‖(像金属建成的)坚固的山。Δ~鉄壁/铜墙铁壁。 ぎんざん【銀山】[名]銀の鉱石を埋蔵·産出する山。‖银矿山。 きんし【禁止】[名·ス他]してはいけないと,さしとめること。命じてさせないこと。‖禁止。Δ9時以後の外出を~する/九点以后禁止外出。Δ核兵器の使用~/禁止使用核武器。Δ~営業/不准经营的商业。~ほう【~法】[名]①禁止に関する規定。国際私法で,外国法の適用を排除する法律。‖禁止法。取缔法。②文法で,禁止の意を表す語法。‖(语法)禁止法。禁止语气(用“な,なかれ,べからず,いけない"等表示)。 きんし【菌糸】[名]菌類の体を形作る非常に細い糸状の細胞や細胞の列。‖菌丝。Δ~束/根状菌索。Δ~体/菌丝体。 きんし【近視】[名]遠くのものがはっきり見えない,視力の異常。凹レンズによって調節する。→遠視(えんし)。‖近视。~がん【~眼】[名]近視の眼。比ゆ的に大局の見通しがきかないこと。‖近视眼。(比喻)目光短浅。 きんじ【近似】[名·ス自]よく似ていること。ある状態に非常に近い状態であること。‖近似。类似。~ち【~値】[名]近似計算によって得られる値。‖近似值(如3.1416为圆周率的近似值)。 きんじさん【禁治産】[名]自分の財産を管理·処分することを禁じられること。心神喪失が通常の状態である者を保護するため,法律上,自分で財産を管理する能力がないものとして,これに後見人をつける制度。「きんちさん」とも言う。‖禁治产(规定精神不正常的人必须有监护人代管其财产的制度)。(也说“きんちさん”)~しゃ【~者】[名]家庭裁判所から禁治産の宣告を受けた者。後見人が財産上の行為について代理権をもつ。‖禁治产者(被法院宣告为无能力管理财产的人)。 きんじつ【近日】[名]近いうち。ちかぢか。‖近日。最近几天。两三天内。Δ~の内にお伺いする/两三天内前往拜访。Δ~点/近日点。 きんしゅ【禁酒】[名·ス自]酒を飲むのを禁止すること。「~する」は,飲酒の習慣を自分でやめる場合に使う。‖禁酒。忌酒。戒酒。Δ~の誓を立てる/立誓戒酒。Δ医者が~を命じる/医生嘱咐戒酒。Δ~運動/禁酒运动。 きんしゅ【筋腫】[名]筋肉組織から発生する腫瘍。一般には,肉腫ほど悪性ではない。‖肌瘤。 きんしゅう【錦繡·錦綉】[名]①にしきとぬいとり。一般に,豪華で美しい衣服·織物をいう。‖锦绣。美丽的衣服。②豪華で美しい物事·詩歌。‖华美的诗文。③もみじのたとえ。‖美丽的红叶。 きんじゅう【禽獣】[名]①鳥やけものの類の総称。‖禽兽。②比ゆ的に,人の道·恩義を知らない者。ちくしょう。‖禽兽。畜生。 きんじゅ【近習】[名]主君のそば近く仕える家来。‖近侍者。近臣。 きんしゅく【緊縮】[名·ス自他]ひきしまること。ひきしめること。特に,財政の基礎を固めるため,支出をできるだけきりつめること。‖紧缩。缩减。节约。Δ財政を~する/紧缩财政。Δ~政策/紧缩政策。Δ通貨を~する/缩减通货。 きんしょ【禁書】[名]公共に害があるとして,ある種の書物の出版·所持を法律で禁ずること。また,その本。‖禁书。不准出版(阅读)的书。 きんじょ【近所】[名]近いところ。近くの場所。‖近处。附近。近邻。Δ彼は駅の~に住んでいる/他住在车站附近。Δ家の~で火事があった/离家不远的地方失火了。Δ~まで使いに行く/给别人到附近去办点儿事。Δとなり~にも聞こえるぐらい大声でどなった/骂声大得街坊四邻都能听见。Δあの犬は~迷惑だ/那只狗闹得四邻不安。~がっぺき【~合壁】[名]かべ一重でへだたっている隣。隣近所。‖四邻。街坊。 きんしょう【僅少】[名ノナ]ごく少ないこと。わずかばかり。‖相当少。很少。Δ費用は~です/费用很少。Δ~の差で敗れた/以微差输了。 きんしょう【近称】[名]自分に近い方の物事·方向·場所をさすのに用いる指示代名詞のよび名。「これ」「ここ」「こなた」などの類。↔遠称(えんしょう)。‖近称(指示近处事物的代词,如“これ”“ここ”“こなた"等)。 きんしょう【金将】[名]将棋のこまの一つ。きん。‖金将(日本将棋的棋子名)。 きんじょう【金城】[名]①守りのかたい城。かたい守り。‖金城。坚固城池。②名古屋城の別名。‖名古屋城的别名。~てつぺき【~鉄壁】[名]簡単には攻め落とぜない城。金でつくった城と鉄の城壁の意。‖铜墙铁壁。~とうち【~湯池】[連語·名]非常に守備がかたい城。金でつくった城と熱湯を入れた堀の意。‖金城汤池。 ぎんしょう【銀将】[名]将棋のこまの一つ。ぎん。‖银将(日本将棋的棋子名)。 きん·じる【禁じる】[上一他]→きんずる(禁ずる) ぎん·じる【吟じる】[上一他]→ぎんずる(吟ずる) きんしん【謹慎】[名·ス自]①言行をつつしむこと。‖谨慎。小心。谨言慎行。②悪い行いをした罰として,またつぐないとして,家にとじこもったり,行動に気をつけたりして,品行をつつしむこと。‖禁闭。幽禁。(一定期间)不准上学(仅次于开除、停学的一种校内处罚)。Δ自宅~を命ぜられた/被命令在家里闭门思过。Δ5日間~を命ずる/处以五天不准到校。 きんしん【近親】[名]①血縁関係が近い親族。‖近亲。Δ~結婚/近亲结婚。②そば近く仕える親しい家来。‖亲信。Δ~に秘密を打開ける/对亲信说出秘密。 きんす【金子】[名]貨幣。金銭。お金。‖钱。金钱。钱币。Δ彼に若干の~を与えた/给了他若干钱款。 きん·ずる【禁ずる】[ス他]いけないと制してやらせない。さしとめる。‖禁止。不准。Δ無断入室を~/不准随便进屋。Δ集会を~/禁止集会。 ぎん·ずる【吟ずる】[ス他]詩歌などを節をつけてよむ。また,詩歌をつくる。‖吟咏。吟诵。作(诗、俳句)。Δ詩を~/吟诗。Δ一句~/作俳句。 きんせい【禁制】[名·ス他]ある行為を禁ずること。また,その法規。‖禁止。禁令。禁止法规。Δ~を解く/解除禁令。Δ~ひんを搭載する/装载违禁品。 きんせい【近世】[名]現代に近い時代。日本史では江戸時代,中国史では明の末から清までをさし,西洋史では近代とほぼ同じ。‖近世。近代。 きんせい【金星】[名]太陽系で,内側から二番目の惑星。明けの明星,宵の明星,あかぼし,ゆうずつ等は,この星のこと。‖金星。 きんせい【謹製】[名·ス他]心をこめ,つつしんで製造すること。また,その品物。‖谨制。谨制品。 ぎんせかい【銀世界】[名]雪が降って,あたり一面が白く輝く美しい景色を言う語。‖银色世界。白皑皑的雪景。Δ見わたす限りの~/一望无际的银色世界。 きんせき【金石】[名]①金属と石。また金属製や石製のもの。‖金石。金属和岩石。金属器和石器。②きわめてかたいことのたとえ。‖坚固。Δ~の交わり/金石之交。~が<【~学】[名]①金石文を研究する学問。‖金石学。②現在の鉱物学にあたる昔の学問。‖矿物学。~ぶん【~文】[名]かなえ·鐘·石碑など,金石にしるされた文章·銘。‖金石文。 きんせつ【近接】[名·ス自]①すぐ近くにあること。‖邻近。②近づくこと。接近。‖接近。挨近。贴近。Δ都市に~した地域/邻接城市的地区。Δ台風が台湾に~しつつある/台风正在接近台湾。Δ~周波数/临近频率。 きんせん【琴線】[名]琴の糸。比ゆ的に,人の心の奥に秘められている真情。‖琴弦。心弦。Δ~に触れる/触动心弦。 きんせん【金銭】[名]おかね。通貨。貨幣。‖钱。金钱。货币。钱款。~ずく【~尽(く)】[名](精神的な面を無視し)物事を全く金銭だけで解決しようとすること。‖金钱万能。凭钱办事。 きんぜん【欣然】[副·トタル]よろこぶ様子。よろこんで。‖欣然。Δ~として赴く/欣然前往。Δ~(と)承諾する/欣然答应。 きんぞく【勤続】[名·ス自]同じ勤め先に長年月勤めつづけること。‖长年在一个单位工作。持续工作。连续工龄。Δ~年限に応じて/按照服务年限…。按照工龄长短…。Δ~手当/工龄津贴。 きんぞく【金属】[名]金·銀·銅·鉄·鉛·水銀などの金属元素とその合金との総称。他の物質にはないような金属光沢があり,展性·延性を有し,電気·熱をよく伝える。‖金属。五金。~せい【~性】[名]①金属特有の性質。‖金属特性。②金属に似た性質。‖与金属相似的性质。Δ~の音/金属声。铿锵声。 きんだい【近代】[名]現代に近い時代。近ごろ。歴史上,文芸復興以後,更に狭くは封建制度廃止以後をさす。また現代と同じ時期をもさす。‖近代。现代。~げき【~劇】[名]19世纪末から起こった新しい劇。個人主義·自然主義の立場から,人生問題·思想問題を取り上げる。‖近代剧。现代剧(指十九世纪末以来以人生、社会问题为主题的新剧)。~ごしゅきょうぎ【~五種競技】[名]才リンピック男子競技種目の一つ。一人の選手が射撃·水泳·フェンシング·馬術·クロスカントリー競走の五つを争う。‖现代五项比赛(指射击、游泳、击剑、野外骑术、4000米赛跑)。~こっか【~国家】[名]専制国家がくずれて新たに成立した,(法治主義による)中央集権国家。‖现代国家。~さんぎょう【~産業】[名]産業革命以後起こった,主として規模が大きく機械技術を使うような,産業。!现代产业。现代工业。~てき【~的】[ダナ]近代の特徴的な性質·傾向をもっているさま。一時代前とは別の,いかにも新しい感じを与えるもの。‖近代的。现代的。 きんだか【金高】[名]おかねで表した量。金額。‖金额。款额。钱数。Δ~にして5万円ぐらいである/折成钱数约五万日元上下。 きんだち【公達·君達】[名]親王·貴族の尊称。また,そういう身分の高い家柄の青少年。(「きみたち」の転)‖亲王、贵族的尊称。贵族子弟。公子。(“きみたち”的音便) きんたま【金玉】[名]睾丸。‖睾丸。Δ~が縮み上がる/吓得发抖。~ひばち【~火鉢】[名]寒い時火ばちをまたの間に入れて暖まること。その火鉢。‖把火盆搂在股间。搂在股间的小火盆。 きんたろう【金太郎】[名]①→きんとき①。②菱形の布で作った子供の腹掛け。金太郎腹掛け。‖(小孩的)兜肚。~あめ【~飴】[名]どこを切っても,断面に金太郎①の顔が現られるように作った棒状のあめ。‖小人糖。 きんだん【禁断】[名·ス他]ある行為を禁ずること。禁制。‖严禁。禁止。Δ~を犯す/犯禁。Δ~の木の実/(《旧约》中亚当和夏娃偷食的)禁果。诱人而不应追求的快乐。~Lょうじょう【~症状】[名]アルコール·モルヒネ·コカイン·ニコチン等の慢性中毒で,これを禁ずると起る頭痛·苦悶·不眠などのいろいろの症状。禁断現象。‖断禁症状(因禁忌麻醉剂等而引起的犯瘾症状)。 きんちゃく【巾着】[名]布·革などで作って,口をひもでくくるようにした袋。金銭·薬·守り札などを入れ携帯する。‖钱褡。荷包。腰包。Δ銭を~に入れる/把钱装入腰包里。~あみ【~網】[名]漁業用の網の一種。網を丸く張ってから網を引き,巾着の口を締めるようにして魚をとらえる。‖旋网。~きり【~切(り)】[名]往来の人のかね入れなどを盗む者。すり。‖掏腰包的。扒手。小绺。 きんちょう【緊張】[名·ス自]①ひきしまってゆるみのないこと。心を引き締めていること。‖(肌肉、神经、精神等)紧张。Δ~をゆるめる/缓和紧张。Δ神経を極度に~させる/使神经极其紧张。②間柄が悪くなり今にも争いの起こりそうな形勢になること。‖(局势、关系等)紧张。恶化。Δ両国の関係が~してきた/两国关系紧张起来了。 きんちょう【謹聴】[名·ス他]つつしんでよく聞くこと。演説の途中で聴衆の中から「よく聞け」という意の掛け声として言うことがある。‖敬听。倾听。聆听。(演说等时听众发出的喊声)注意倾听。好好听着。Δ~~/静听,静听! きんつば【金鍔】[名]①金または金色の金属で作った刀のつば。‖金制刀护手。②「きんつば焼」の略。うどん粉をのばしたものであんをつつみ,刀のつばのように平らに焼いた菓子。‖“きんつば焼”的略语。一种长方形的(面粉做的)小豆馅点心。 きんてい【欽定】[名]君主の命によってえらび定めること。‖钦定。皇帝亲自制定(选定)。Δ~憲法/钦定宪法。 きんてき【金的】[名]①真中に金紙をはった,弓の的。‖金色射箭标的。②皆があこがれていながらなかなか手に入れがたいもの。‖人们憧憬而不易获得的东西。Δ~を射落す/射中靶心。得到人所共羡之物。获得极大成功(幸福)。 きんてんさい【禁転載】[連語]新聞·雑誌·書籍の記事の転載を禁ずること。‖不准转载。 きんとう【均等】[名·ダナ]平等で差がないこと。‖均等。均匀。平均。Δ利益を~に配分する/把利益平均分配。Δ費用は~割りにしよう/费用大家均摊吧。 きんとき【金時】[名]①源頼光の四天王の一人となった,伝説的な英雄。坂田金時。幼時,金太郎と言い,血色よく太っていて,足柄山で熊とすもうをとって勝ったという。‖坂田金时(体胖面红,幼名“金太郎”,传说中的英雄)。Δ~の火事見舞/(喝酒喝得)红头涨脸。②「きんときあずき」の略。赤くで粒が大きいあずき。また,それで作ったゆであずき。‖“きんときあずき”的略语。一种大粒红小豆。煮红小豆。 ぎんどけい【銀時計】〔俗〕旧東京帝国大学の優等卒業生。大正七年まで恩賜の銀側の時計が授けられたから言う。‖银壳表。对旧时东京帝国大学的成绩优等毕业生的称呼。 きんとん【金団】[名]インゲンマメ·サツマイモ等を煮てつぶし,くりなどを入れた,甘い食品。‖金团。扁豆、白薯泥加栗子等制成的甜食品。 ぎんなん【銀杏】[名]イチョウの実。また,イチョウ。‖银杏(果实)。白果。 きんにく【筋肉】[名]動物の運動をつかさどる組織。多量の収縮性蛋白ミオシンとアクチンを含む。原生動物·中生動物·海綿動物を除くすべての動物に存在。‖肌肉。 きんねん【近年】[名]最近の数年。近ごろ。‖近几年。Δ~にない豊作/近几年未有的丰收。 きんのう【勤王·勤皇】[名]王のために力を尽くし,忠節を励むこと。特に幕末時代,幕府を助ける佐幕派に対して,京都朝廷のために働いた一派のこと。‖勤王。保皇。Δ~の志士/勤王的志士。Δ勤皇と佐幕/保皇和辅佐幕府(幕府末期政治上的两派)。 きんば【金歯】[名]金をかぶせ,または,金でうめた歯。‖金牙。Δ~を入れる/镶金牙。 きんぱく【緊迫】[名·ス自]情勢がひどくさしせまること。‖紧迫。紧急。紧张。吃紧。Δ情勢が非常に~する/局势很紧张。Δ~した空気を緩和する/缓和紧张气氛。Δ~した国際関係/紧张的国际关系。 きんぱく【金箔】[名]金を槌で打って紙のように薄くのばしたもの。‖金箔。Δ~をかぶせる/包金。Δ~が剝げた/包金剥落了。原形毕露了。Δ~が付く/贴上金。声价高涨。Δ~つきのうそつき/著名的撒谎者。 ぎんぱく【銀箔】[名]銀を槌で打って紙のように薄くのばしたもの。‖银箔。 きんぱつ【金髪】[名]欧米人の金色の髪の毛。ブロンド。‖金发。金色头发。Δ~の美人/金发美人。 ぎんぱつ【銀髪】[名]しらが。白髪。‖白发。Δ~の老人/白发老人。 ぎんばん【銀盤】[名]銀製の皿。比ゆ的に,(スケート場の)氷の表面。‖银盘。(比喻)(滑冰的)冰面。Δ~の女王/溜冰的女冠军。 きんぴ【金肥】[名]金を払って買入れる肥料,つまり化学肥料。‖(原意为用金钱买来的肥料)化学肥料。人造肥料。化肥。Δ~を使う/使用化肥。 きんぴか【金ぴか】[名·ダナノ]金色にぴかぴか光ること。また,そういうふうに飾り立てたさま。‖金光闪闪(的东西)。亮晶晶(的东西)。Δ~に着飾る/打扮得金灿灿的。 きんぴら【金平】[名]①「金平ごぼう」の略。細く切ったごぼうを油でいため,醬油などで味をつけた料理。‖“金平ごぼう”的略语。炒牛蒡丝(牛蒡丝用香油炒后加酱油和糖炖,再加辣椒调味的一种食品)。②坂田金時の子,金平という強い伝説的な武将の名。 金平(坂田金时之子,传说中的刚强的武将)。③男のように意地強くたけだけしい女。‖刚强勇敢的女人。~のり【~糊】[名]にかわを混ぜてねばり気を強くしたのり。‖一种搀胶的糨糊。 きんぴん【金品】[名]金銭と品物。‖金钱和贵重物品。值钱的东西。Δ~を強奪する/抢劫值钱的财物。Δ~を贈る/赠金钱和东西。 きんぶち【金縁】[名]金製または金色のふち。金框。金边。Δ~の眼鏡/金丝边眼镜。Δ~の額/金边画框。 ぎんぶち【銀縁】[名]銀製または銀色のふち。银框。银边。Δ~の眼鏡/银丝边眼镜。 ぎんぶら【銀ぶら】[名·ス自]東京の盛り場である銀座の通りをぶらぶら散歩すること。‖在东京银座大街散步。逛银座。 きんぷん【金粉】[名]金または金色の合金の粉末。「きんこ」とも言う。‖金粉(绘画等用)。(也说“きんこ”) きんべん【勤勉】[名·ダナ]仕事や勉強に一所懸命に励むこと。‖勤奋。勤劳。Δ~に働く/勤奋地工作。Δ彼は~家だ/他是个勤勉的人。 きんぺん【近辺】[名]近く。付近。‖附近。近处。近旁。Δ東京~の海水浴場/东京附近的海水浴场。Δこの~は閑静だ/这一带很清静。 きんぼし【金星】[名]すもうで,平幕の力士が横綱を倒して得た勝ち星。比ゆ的に,大きな手がら。大関を負かしたのは「ぎんぼし」。‖(相扑)三级以下的力士战胜一级力士。(比喻)大功。Δ~をあげる/立大功。 きんほんい【金本位】[名]一国の採用する貨幣の一単位が,一定量の金と常に等価関係を持つように組織立てられた貨幣制度。‖金本位(币制)。Δ名ばかりの~/徒有其名的金本位。 ぎんほんい【銀本位】[名]一国の採用する貨幣の一単位が,一定量の銀と常に等価関係を持つように組織立てられた貨幣制度。‖银本位(币制)。 ぎんまく【銀幕】[名]映画を映す白い幕。スクリーン。転じて,映画。‖银幕。(转义)电影。Δ~の女王/影坛的女皇。 きんまんか【金満家】[名]お金をたくさんもっている人。金持ち。‖大财主。富豪。Δ~になる/成为富豪。 ぎんみ【吟味】[名·ス他]①理論·品質·内容·罪状などについて,詳しく調べ確かめること。‖(仔细)斟酌。考量。考虑。考察。选择。审问。审讯。Δ用語を~する/斟酌用词。Δ品物はよく~してから買いなさい/东西要仔细考量以后再买。Δ材料を十分に~する/慎重选择材料。Δ罪人を~する/审问罪犯。②詩歌を吟じてそのおもむきを味わうこと。‖(吟咏诗歌)仔细体会(其趣味)。玩味。 きんみつ【緊密】[ダナ]ぴったりつながっていて,すきまがないこと。関係が密切なこと。‖紧密。密切。Δ本社と~な連絡をとる/和总公司取得密切联系。Δ~な関係を保つ/保持紧密的关系。Δ~な協力/密切的合作。 きんみゃく【金脈】[名]金の鉱脈。比ゆ的に,資金を引き出すあてのあるところ,また人。‖金矿脉。资金来源。资金后盾。财源。财东。 きんむ【勤務】[名·ス自]職務をもってつとめること。またそのつとめ。‖勤务。工作。职务。Δ夜間~/夜班。Δ工場に~している/在工厂工作。Δ~にはげむ/致力于工作。Δあなたの~先はどこですか/您的工作单位在哪里?Δ陸上~/陆地勤务。地勤。 きんモール【金mogol】[名]①金糸で作った組みひも。帽章·肩章などに使う。‖金辫带。金辫子。金索。Δ~のついた礼装/镶饰金辫带的礼服。②金糸を使った絹織物。それを使った,文武官の礼装。‖金丝缎。用金丝缎做的礼服。 きんもくせい【金木犀】[名]もくせい科の常緑小高木。中国原産。秋に芳香の強い赤黄色の花が咲く。白い花のは銀木犀という。‖金木犀。丹桂。金桂。→もくせい(木犀) きんもつ【禁物】[名]①使ってはならない物や事。‖严禁的事物。Δここでは喫煙は~だ/这里严禁吸烟。②いみきらってさけるべき物や事。‖禁忌的事物。Δ高血圧の人に酒は~だ/高血压的人切忌喝酒。 きんゆ【禁輸】[名]輸出·輸入の禁止。‖禁止进出口。禁运。Δ~品/禁运物品。 きんゆう【金融】[名·ス自]金銭,特に産業の資金を,不足な者に用立てること。かねぐり。‖金融。通融资金。信贷。Δ~が逼迫する/银根奇紧。~きかん【~機関】[名]資本金の融通や供給を行う機関。銀行·保険会社·信用金庫·講·質屋など。‖金融机构。~こうこ【~公庫】[名]普通の金融機関では貸さない種類の資金を貸すために,特に政府が出資して作った金融機関。‖金融公库。Δ住宅~/住房金融公库。~しじょう【~市場】[名]資金の貸借が行われる市場。貨幣が利潤を生むものという意味で,商品のように取引される市場。‖金融市场。~しほん【~資本】[名]大銀行の資本が大会社に出資され,両方の資本が融合した独占的な資本の形態。通俗的には銀行資本。‖金融资本。财政资本。 きんよう【金曜】[名]曜日の一つ。‖星期五。Δ~日/星期五。 きんよく【禁欲】[名·ス自]肉体的な欲望(特に性欲)をおさえること。‖禁欲。节欲。 きんらい【近来】[名]ちかごろ。最近。‖近来。最近。 きんり【金利】[名]貸金·預金に対する利子。また,その割合。‖利息。利率。Δ~は日歩5厘の割合だ/利率日息五厘。Δ~が高い/利率高。Δ~を引き上げる/提高利率。Δ~を引き下げる/降低利率。 きんりょう【禁猟】[名]狩猟を禁ずること。‖禁止狩猎。Δ~期/禁猎期。Δ~区/禁猎区。 きんりょう【禁漁】[名]→きんぎょ(禁漁) きんりょく【金力】[名]金銭を使うことによって人を支配する。金銭の威力。かねの力。‖金钱势力。Δ~に左右される/受金钱势力支配。Δ~に屈しない/不屈于金钱的压力。Δ~万能の世の中/金钱万能的世道。钱可通神的世道。 きんりん【近隣】[名]近いとなり。となり近所。‖近邻。邻近。Δ~の町村/邻近的村镇。Δ~諸国/近邻各国。 きんるい【菌類】[名]きのこ·かびなどの総称。‖菌类。 きんれい【禁令】[名]国家が国民に対して,ある行為を禁止する法律·命令。‖禁令。Δ~を発する/颁发禁令。Δ~を犯す/违反禁令。Δ~を解く/解除禁令。 きんろう【勤労】[名·ス自]賃金をもらって,ー定の時間内,ある仕事をすること。もと,勤めに骨を折ること。‖勤劳。劳动。辛劳。Δ~意欲/劳动的积极性。Δ~者/劳动者。工人。Δ~所得/劳动所得。Δ~奉仕/义务劳动。 く【句】[名]①言葉や文章のきれめ·くぎり。センテンス。また,センテンスの構成部分。また,連語。‖句。字句。语句。句子的组成部分。词组。短语。②詩歌などの一段落。‖“连歌”、“俳句”中的五个音节或七个音节的一组单词。③連歌·俳句の作品の単位。‖句。“连歌”、“俳句”等作品的单位。④俳句。‖俳句。 く【九】[名]→きゅう(九) く【区】[名]①小分けされた地域。‖区域。地区。②大都市の市域に設けられる区画単位。‖(行政区划单位的)区。③区画·区間などを数える語。·区间。段。Δバスの料金は1~百円である/公共汽车的票价是一段一百日元。 く【苦】[名]①味覚の一つ。にがい。にがにがしく思う。‖苦(味)。②堪えがたい圧迫を感ずる。心になやむ。くるしく思う。くるしむ。‖痛苦。苦恼。担心。Δ…が~になる/(为…而)苦恼。担心。成为思想包袱。Δ~をしのぶ/忍受痛苦。③骨を折る。力を尽くす。ねんごろ。!劳苦。辛苦。费力。Δ~は楽の種/苦尽甘来。有苦才有乐。Δ何の~もない/毫不费力。④苦しみ。心に痛みを与える原因。悪業の結果として受ける難儀。‖苦痛。愁苦。 ぐ【愚】[名·ダナ]①才知の働きがない。ばか。ばか者。ばかばかしいこと。くだらないこと。‖愚笨。愚蠢。傻。愚笨的人。傻瓜。Δ~にもつかないことをいう/说无聊透顶的话。Δ~の骨頂/愚蠢透顶。②自分,また自分に関する物事につける謙称。‖(对自己的谦称)愚。Δ~案/愚见。Δ~妻/愚妻。 ぐあい【具合·工合】[名]①事が運ぶ調子や(健康)状態のよしあし。‖(事物进行的)情形。情况。状态。样子。(健康的)情况。(器物的)状态。Δミシンの~が悪くなった/缝纫机不好使了。Δこの万年筆はとても~がいい/这枝自来水笔很好使。Δ体の~が悪い/身体不舒服。Δ仕事の進み~はどうですか/工作的进展情况如何?Δ明日では~が悪い/明天不方便。Δこの眼鏡は~が悪い/这副眼镜不合适。②しかた·でき上がりの様子。‖(进行工作的)方法。样子。Δどんな~にやるのか/怎么做呢?Δこういう~にやるのだ/就这样做。 ぐあん【愚案】[名]ばかばかしい,くだらない考え·案。特に自分の考え·案をへりくだって言う語。‖愚蠢的想法。愚见。拙见。 くい【杭·杙】[名]土の中に打ち込んで,目印や支柱にする,長い棒。‖橛子。桩子。Δ境界に~を打つ/在地界上打进木桩。Δ出る~は打たれる/出头的椽子先烂。树大招风。 くい【悔い】[名]くいること。後悔。‖懊悔。后悔。Δ~を千載に残す/遗恨千古。Δ~のない生涯を送る/度过毫无悔恨的一生。 くいあ·う【食い合う】[五自]①互いに相手や相手のものを食う。‖对咬。咬架。你吃我的,我吃你的。互相吃对方的东西。②互いに相手の領分をおかす。‖相互侵犯对方的领域。③いっしょに物を争って食う。‖抢着吃。④組み合せた部分がよく合う。かみあう。‖衔接。啮合。Δ歯車がよく~/齿轮啮合良好。 くいあげ【食い上げ】[名]生活の手段を失うこと。失業して生活に困ること。‖失去了生活手段。失业后无法维持生活。Δ飯の~になる/丢掉饭碗。没法生活。 くいあら·す【食い荒らす】[五他]①片っぱしから乱暴に食い散らす。‖一个接一个地乱吃。吃得乱七八糟。Δ食糧がすっかり鼠に~·されてしまった/粮食全让老鼠糟蹋了。②他の勢力範囲を荒っぽく犯す。‖侵犯。扰乱(他人的势力范围、地盘等)。Δ人の選挙地盤を~/侵犯别人的选举地盘。 くいあらた·める【悔い改める】[下一他]自分の行いやあやまちを,悔いて改める。‖悔改。悔过。Δ前非を~·めたくない/不愿痛改前非。不愿悔过自新。 くいいじ【食い意地】[名]むさぼり食おうとするいやしい心。‖贪食。嘴馋。贪嘴。Δ彼は~が張っている/他嘴馋得厉害。 くいい·る【食い入る】[五自]①内部深く入り込む。‖深入。透入。扎入。勒入。Δ~ほど荒なわで縛る/用粗绳子紧紧地绑上。 Δ~ような目でじっと見つめる。/目不转睛地凝视。②侵入する。‖侵入。Δ他人の地盤に~/侵入他人的地盘。 クイーン【queen】[名]①女王。王妃。また,一団中の花やかで中心的存在である女性。‖皇后。女皇。女王。(交际界的)名媛。交际花。②トランプの札の一種。‖(扑克牌的)女王。Q。~サイズ【~-size】[名]婦人服の大きなサイズ。‖(妇女服装)大号尺寸。 くいき【区域】[名]あるくぎりをつけた地域。くぎった範囲。‖区域。地区。范围。Δ受持~をパトロールする/巡视所负责的区域。Δ危険~/危险区域。Δ~を区切る/划分区域。 くいき·る【食い切る】[五他]①歯でかんで切る。‖咬断。Δ犬が荒縄を~·って逃げた/狗咬断粗草绳逃跑了。②全部食う。‖吃光。吃净。Δあるだけの料理をみんな~·つてしまった/所有的菜全吃光了。ぐいぐい[ト]①強い力で続けざまに引くあるいは押す様子。‖连续使劲地(拉或推)。Δ~引っ張る/连续用劲拉。②勢いよく進めて行く様子。‖有力地连续工作,处理问题。Δ~(と)引き離す/(比赛)不断地把对方越发抛在后面。③勢いよく続けて飲む様子。‖咕嘟咕嘟地(喝)。使劲(喝)。Δ酒を~(と)あおる/大口地喝酒。 くいけ【食い気】[名]物を食おうと思う気持。食欲。‖食欲。贪吃。Δ~盛りの少年/食欲旺盛的少年。Δ色気よりは~/眼福不如口福。 くいこ·む【食い込む】[五自]①(歯を立てたように)深く中に入り込む。‖吃入。深入。勒入。陷入。Δ虫が~·んで木を台なしにした/虫子吃到里边,把树糟蹋了。Δ破片が壁に~/碎片陷入墙壁里。②ある限界を越えて入り込み,その部分をなくしてしまう。‖侵入。侵占。亏本。赔钱。Δ授業が休み時間に~/上课占用了休息时间。③腐蝕する。‖腐蚀。Δさびは鉄に~/锈腐蚀铁。 くいさが·る【食い下がる】[五自]①食いついてぶらさがるようにして離れない。‖咬住不松口。咬住不放。Δ犬が子供に~·っている/狗咬住小孩不放。②ねばり強く相手と争う。‖不肯罢休。缠住不放。不放松。Δ最後まで相手チームに~/紧追对方队拼到底。Δ質問で~/紧紧追问,不肯罢休。 くいしば·る【食いしばる】[五他]『歯を~』歯を強くかみ合せる。またそのようにしてかむ。‖咬住(牙)。咬紧(牙关)。拼命忍耐。Δ歯を~·ってやりとげる/咬紧牙关干到底。Δどんなつらいことがあっても歯を~·ってがまんする/不论怎么苦也咬着牙忍耐。 くいしんぼう【食いしん坊】[名ノナ]意地きたなく,やたらに物を食いたがる性質·人。‖贪吃(的人)。嘴馋(的人)。馋鬼。Δこの子は本当に~だ/这孩子嘴太馋了。 クイズ【美quiz】[名]なぞ。あてもの。‖智力测验。考问。解答难题。猜谜(电视、广播节目等令人解答难题的一种游戏)。Δ~を解く/猜谜语。Δ~コンテスト/解答难题比赛会。Δ~番組/(电视、广播的)智力测验竞赛节目。 くいたお·す【食い倒す】[五他]①飲食店で飲食した代金を,払わずにすましてしまう。‖(在餐馆等)白吃。吃饭不付钱。吃白食。Δ料理屋を~·して回る/在各饭馆吃饭不付钱。②くいつぶす/吃穷。坐吃山空(把家产吃光)。 くいだおれ【食い倒れ】[名]①飲み食いがぜいたくで貧乏すること。‖吃穷(因讲究吃喝而贫穷)。Δ京の着倒れ,大阪の~/京都人爱穿,大阪人好吃。②働かず遊び暮らすこと。また,その人。‖游手好闲(的人)。 くいちが·う【食い違う】[五自]物事が一致しない。もと,歯がうまくかみ合わない意。‖有分歧。不一致。发生龃龉。Δ意見が~/意见不一致。Δ話の前後が~·っている/说话前后有矛盾。前言不搭后语。Δ鶍の嘴の~·い/事与愿违。不如意。 くいちら·す【食い散らす】[五他]①出された食べ物を,あれこれと,少しずつ食う。転じて,あれこれといろいろな事に手を出し,少し試みてはすぐ投げ出す。‖这吃一点,那吃一点。(转义)这也干一点,那也干一点。Δ何でも~·してみたが結局どれも物にならなかった/什么都干过一点,结果一事无成。②食べ物をこぼし散らして,あとをきたなくする。‖(把饭菜等)吃得到处都是。吃得满地都是。 くいつ·く【食いつく】[五自]①歯でしっかりかみつく。転じて,ある物にしっかりついて離れない。‖咬上。咬住。(转义)紧紧抓住。不放手。不肯放弃。Δ仕事に~·いて離れない/抓住工作,不肯放手。②つりなどで,魚がえさによって来て食う。転じて,喜んでとびつく。‖(鱼)上钩。吃钩饵。(转义)(对某事)起劲。热心。Δ金もうけの話に~/对于发财的勾当很起劲。 クイック【quick】[名]すばやい。速い。‖快。迅速。 クイック【KWIC(key word in context)】[名]文脈つきの索引。情報の検索の方法で,キーワードを前後の文脈とともに表示する。‖(计算机)上下文内关键字(文献标题索引)。 ぐいっと[副]「ぐいと」を強めた言い方。‖“ぐいと”的强调形。 くいつな·ぐ【食いつなぐ】[五自]あとまで続くように食べ物を小出しにして食べていく。転じて,何とか手段をつくして,その場をしのぎ,生きてゆく。‖省着吃(凑合着活下去)。(转义)勉强煳口。Δ持ち物を売って~·いで来た/变卖东西勉强凑合着活了下来。 くいっぱぐれ【食いっぱぐれ】[名]→くいはぐれ★ くいつぶ·す【食い潰す】[五他]働かず無収入で暮らして前からあった財産などを使い果たす。‖把家产吃光。坐吃山空。Δとうとう親の身代を~·した/终于把父母留下的家产吃光了。 くいつ·める【食い詰める】[下一自]生計の道が断たれて生活に困る。‖无法谋生。不能饲口。没有活路。Δ彼は故郷を~·めて都会へ出てきた/他在故乡无法湖口来到城市。ぐいと[副]勢いよく動作をするさま。‖突然用力貌。使劲(推或拉)貌。Δ~押す/用力一推。Δ~引く/使劲一拉。 くいどうらく【食い道楽】[名]うまい物,珍しい物をあさって食う道楽。その道楽を持つ人。‖好吃喝(的人)。讲究吃喝(的人)。Δあの人は~だ/他是个讲究吃喝的人。他是个美食家。 くいと·める【食い止める】[下一他](被害·侵入などがそれ以上に及ぶことを)防ぎとめる。‖阻止住。拦住。抑制住。防止住。挡住。Δ敵の前進を~/阻止住敌军的前进。Δ必死の消火で延焼を~·めた/拼命救火控制了火势的蔓延。Δ被害を最小限に~/把损害控制在最小限度。 くいな【水鶏·秧鶏】[名]水辺に住む,くいな科の渡り鳥。くちばしが長く,形はにわとりに似て小形。‖秧鸡。 くいにげ【食い逃げ】[名·ス自]飲食店で飲食した代金を払わないで逃げること。それをした人。‖(在餐馆等)吃饭不付钱而溜走(的人)。骗饭吃(的人)。Δ料理屋を~する/在饭馆吃饭不付饭钱而逃走。 ぐいのみ【ぐい飲み】[名]①一息にぐいと飲むこと。‖大口喝。咕嘟咕嘟地喝。一口气喝下去。②底の深い大振りの杯。‖深底的酒杯或茶杯。 くいはぐれ【食いはぐれ】[名]①食べる時機をはずすこと。食べそこなうこと。‖没赶上吃饭。没吃上饭。②生活の道を失うこと。食いっぱぐれ。‖因失业而没有生计。无法生活。Δ都会へ出ても~にならないよう頑張ってください/即使到了城市,也请多加努力,不要弄得吃不上饭。 くいぶち【食(い)扶持】[名]食物を買うための金。生活費。食い分。‖买食品用的钱。伙食费。饭费。生活费。Δ~は実家から来る/生活费是家里供给的。 くいもの【食い物】[名]食って栄養を取るためのもの。食べもの。転じて,そこから利益を得ようとして利用(悪用)するもの。‖饭食。食物。食品。(转义)剥削的对象。牺牲品。(被利用的)工具。Δ~がわるい/饭食不好。Δ人の娘を~にする/以别人的女儿为牺牲品。 く·いる【悔いる】[上一他]あとになって失敗·悪事·欠点などに気がつき,あの時こうすればよかった,ああしたのが悪かったなどと残念がる。‖后悔。懊悔。Δ学生時代の不勉強を~/真后悔学生时代没好好学习。Δ罪を~/悔罪。 クインテット【quintet(te)】[名]五重奏(団)。五重唱(団)。‖五重奏(小组)。五重唱(小组)。 く·う【食う·喰う】[五他]①食物をかんで,のみ込む。食事をする。‖吃。吃饭。进餐。Δ肉を~/吃肉。Δ~や~·わずの生活/吃了上顿没下顿的生活。Δ~には困らない/不愁吃。生活不困难。Δ何~·わぬ顔/假装不知。若无其事(的样子)。②かみつく。‖咬。咬住。Δ魚がよく~/鱼儿经常上钩。③虫がさす。‖(虫)咬。叮。Δゆうべのみに~·われた/昨晩被跳蚤咬了。④くわえる。‖叼。衔。Δよく毛を~毛抜き/拔毛好使的镊子。⑤(食物を口に入れるように)相手をやっつける。他の領分を侵す。‖击败对手。战胜。侵占。侵犯。Δ優勝候補を~/击败决赛对手(取得冠军)。Δ人を~·った話/愚弄人的话。Δ地盤を~·われる/地盘被侵占。⑥他から好ましくない事を受ける。‖遭受。蒙受。受骗。上当。Δ大目玉を~/挨了一顿申斥。Δその手は~·わない/不上那个当。Δ一杯~·った/上了大当。⑦費やす。‖耗费。消耗。Δ時間を~/耗费时间。Δかなり年を~·った男/年龄相当大的男人。 くう【空】[名·ダナ]①大地の上方。そら。‖空中。天空。空间。Δ~に消える/消失在空中。Δ~をとぶ/在空中飞。②なにもない。内容がない。よりどころがない。‖空。没有内容。空虚。没根据。Δ~なうわさを本気にする/把没根据的谣传当真的。③何かをしても,得るものがないこと。むだ。からになる。‖无用。白费。Δ~になる/落空。白费。Δ努力が~に帰する/白白费力了。④〔仏〕因縁の作った仮の相で,実体がないということ。‖空。⑤航空に関すること。‖航空。 くういき【空域】[名]ある目的のために設定または想定された空中の一定の範囲。‖空间领域。(某地区的)上空(范围)。空中(范围)。Δ民間航空路の~がせまい/民用航线的空间领域是狭窄的。Δ戦闘訓練~/战斗训练空中范围。 くうかん【空間】[名]①なにもなくあいているところ。‖空间。Δ~をうずめる/填补空间。②すべての方向への果てもない広がり。時間と共に,物体界を成り立たせる基礎形式と考えるもの。‖空间。③〔数学〕n個の座標で定まる点の集合を「n次元空間」という。‖n维空间。~げいじゅつ【~芸術】[名]絵画·彫刻·建築など,物質的な素材で一定の空間を構成して美を表す芸術。造形美術。↔時間芸術(じかんげいじゅつ)。‖造型艺术。 くうかんち【空閑地】[名]建築や農耕に利用しないであけてある土地。‖空闲地。空地。Δ~を利用して野菜をつくる/利用闲地种菜。 くうき【空気】[名]①地球を包む大気の下層部を成す,本来は無色·無臭·透明の混合気体。ほぼ酸素一、窒素四の割合に混じったものを主体とする。‖空气。②人人の気持を支配するようなその場の情況。雰囲気。‖气氛。空气。Δ会場には和やかな~が溢れていた/会场上洋溢着和谐的气氛。~じゅう【~銃】[名]圧縮空気の力で弾丸を発射させる装置の銃。‖气枪。~でんせん【~伝染】[名·ス自]空気中に飛び散っている病原体が他人の体内に入って,病気がうつること。‖空气传染。~ぬき【~抜き】[名]風を通すためのもの。特に,建物内の換気のために設けるもの。換気孔。‖通风装置。通气孔。~ポンプ【~pump】[名]①密閉した容器内の空気を取り除くポンプ。‖气泵。空气压缩机。②自転車のタイヤ等に空気を入れるポンプ。空気入れ。‖(自行车等的)打气筒。~まくら【~枕】[名]空気を入れふくらませて使う,袋状のまくら。‖(携带方便的)气枕。 くうきょ【空虚】[名·ダナ]物のなかみ,または物事の内容をなす価値,あるいは心のより所が何もないこと。からっぽ。‖空虚。空。空空的。Δ時時~な気持に襲われる/时而感到空虚。 ぐうきょ【寓居】[名·ス自]①かりずまい。‖寓所。客寓。②自分の住まいをへりくだっても言う。‖舍下。舍间。 くうぐん【空軍】[名]軍隊の大分類の一つ。航空機による,空からの攻防を任務とする。‖空军。Δ~基地/空军基地。 くうこう【空港】[名](民間用の)飛行機の定期発着場。エアポート。‖(民航)机场。飞机场。 ぐうじ【宮司】[名]①神社で祭事をする職の者。‖宫司(日本神社中掌管祭祀的职位)。②神社の最高の神職。‖神社的最高神官。③神社の造営·収税に任じた神職。特に,皇大神宮の大宮司·少宮司。‖皇大神宫的大宫司和少宫司。 くうしゃ【空車】[名]人や貨物などをのせていない車。あきぐるま。‖空车。 くうしゅう【空襲】[名·ス他]航空機で空中から爆弾をおとしたり機関銃をうったりして加える襲撃。‖空袭。Δ~警報/空袭警报。Δ敵の要塞を~する/空袭敌人的要塞。 ぐうすう【偶数】[名]2で割り切れる整数。↔奇数(きすう)。‖偶数。双数。 ぐう·する【寓する】(一)[ス自]かりずまいをする。‖寄居。侨居。Δ外国に~/侨居外国。(二)[ス他]他のことにかこつけて,それとなくほのめかして言う。‖寓(意)。假托。Δ深遠の意を~/寓意深远。 ぐう·する【遇する】[ス他]待遇する。もてなす。‖待遇。对待。招待。Δ国賓として~/作为国宾款待。Δ客を鄭重に~/殷勤待客。 くうせき【空席】[名]あいている座席。また,欠員になっている地位。‖空座位。空座。空缺。缺额。虚位。Δバスが込んで~がない/公共汽车里乘客拥挤没有空座位。Δ教授のポストに~がない/教授的位子没有空缺。 くうぜん【空前】[名]今までに一度もなかった(ような)こと。‖空前。Δ今年は~の大豊作だった/今年获得了空前的大丰收。~ぜつご【~絶後】[名]今までに一度もなく,これからも起こらないと思われる,ごくまれなこと。‖空前绝后。 ぐうぜん【偶然】(一)[副]ふと。思いがけず。‖偶然。偶尔。Δ~知り合った/偶然相识。(二)[名·ダナノ]他のものとの因果関係がはっきりせず。予期できないような仕方で物事が起こること。↔必然(ひつぜん)。‖偶然。偶然性。 くうそ【空疎】[名ノナ]形だけで,実質的ななかみがないこと。‖(内容)空洞。空泛。Δ~な議論/内容空泛的议论。 くうそう【空想】[名·ス他]現実にはあり得ない事,現実とは何ら関係のない事を,頭の中だけであれこれと思いめぐらすこと。‖空想。假设。假想。Δとてつもないことを~する/幻想荒谬绝伦的事。Δ彼女はいつも~にふけっている/她老是耽于幻想。Δ~家/空想家。Δ~科学小説/科学幻想小说。Δ~的社会主義/空想社会主义。 ぐうぞう【偶像】[名]神仏にかたどって作った像。信仰の対象とする像。‖偶像。~すうはい【~崇拝】[名]偶像や偶像的なものを宗教的対象として重んじ崇拝すること。‖崇拜偶像。 ぐうたら[名·ダナ]〔俗〕ぐずぐずして,気力のないさま。のらくら。また,そういう人。‖吊儿郎当(的人)。游手好闲(的人)。Δあいつは~だ/他是个吊儿郎当的家伙。那个家伙好吃懒做。Δ~な生活を送る/生活吊儿郎当。 くうちゅう【空中】そらの中。また,空気の中。‖空中。天空。Δとんぼが~を飛ぶ/蜻蜓在空中飞行。~せん【~戦】[名]空中で航空機同士が行う戦闘。空戦。‖空战。~せん【~線】[名]→アンテナ。~ぶんかい【~分解】[名·ス自]航空機が事故のため,空中で壊れてばらばらになること。‖(飞机在)空中解体。~ろうかく【~楼閣】[名]①空中に楼閣を築くような,土台のない事柄。‖空中楼阁。空想。②蜃気楼。‖海市蜃楼。 くうちょう【空調】[名]室内空気のよごれをとり,温度·湿度を自動的に調節すること。また,その装置。空気調節。‖空调(机)。空气调节(机)。温度调节(机)。 クーデター【法coupd'État】[名]権力者階級の一部が政権をうばい取る目的で行う武力行使。‖苦迭打。军事政变。Δ~を行う/发动军事政变。 くうてん【空転】[名·ス自]機械や議論などがからまわりすること。‖(机器、车轮等)空转。空发议论。Δ議論が~して結論が出なかった/空发议论而得不出结论。 くうどう【空洞】[名]①ほらあな。うつろ。‖空洞。洞穴。Δこの銅像は中が~になっている/这个铜像当中是空的。②〔医学〕身体組織内に壊死が起こり,その部分が排出された後にできたあな。‖(患肺结核后肺部出现)空洞。Δ肺に~がある/肺有空洞。 くうとりひき【空取引】[名]実物の受渡しをせず,相場の高低で損益を計算し,差金で決済をする取引。「からとりひき」とも言う。!买空卖空。(也说“からとりひき”) クーニャン【姑娘】[名]むすめ。少女。‖姑娘。女孩子。少女。 ぐうのね【ぐうの音】[連語]『~も出ない』ぐうという声さえ出せない。(おそれいって,また言い負かされて)一言も物が言えない。‖无言以对。哑口无言。一声不吭。闭口无言。 くうはく【空白】[名ノナ]紙面などの何も書いてない部分。転じて,むなしく何もないこと。‖空白。空白点。(转义)白白度过(的时间或日子)。无所作为(的日子)。Δ紙面に~をのこしておく/纸上预先留下空白。Δその日の日記は~になっていた/那一天的日记是空白,什么都没有写。Δ戦時中の~を埋める/填补战争年代的空白。 くうばく【空漠】[トタル]①何もなく,果てしなく広がっているさま。‖空旷。Δ~たる荒野/空旷的荒野。②つかみどころがなく,要領を得ないさま/渺茫。空洞。不得要领。Δ~たる議論/空论。没有内容的议论。 くうばく【空爆】[名·ス他]「空中爆撃」の略。航空機による爆撃。‖“空中爆撃”的略语。空中轰炸。Δ敵艦を~する/从空中轰炸敌舰。 ぐうはつ【偶発】[名·ス自]偶然に発生すること。思いがけず起こること。‖偶发。偶然发生。Δ戦争が~する/战争偶然爆发。Δ~的な事故/偶发性事故。 くうひ【空費】[名·ス他]むだについやすこと。むだづかい。‖浪费。白费。Δ時間と労力を~する/白白浪费时间和劳力。 くうふく【空腹】[名ノナ]腹がすくこと。すきばら。‖空腹。空肚子。饿。Δ病人はしきりに~を訴えている/病人直叫肚子饿。Δ水を飲んで~に耐える/喝水忍饥。Δ~で目まいがする/肚子空得头昏眼花。 クーペ【法coupé】[名]2ドアの乗用車。‖双座小轿车。 くうぼ【空母】[名]「航空母艦」の略。‖“航空母艦”的略语。→こうくうぼかん(航空母艦) くうほう【空包】[名]実弾の代わりに使い,発射音だけ出るような仕掛けの,演習用の弾丸。→実包(じっぽう)。‖(演习用的)空弹。空包弹。Δ~を撃つ/放空弹。 くうほう【空砲】[名]実弾がこめてない銃砲。‖空炮。空枪。 クーポン【法coupon】[名]切り取って使う形式の切符。特に,乗車券や指定旅館の宿泊券などが一綴りになっているもの。‖(连在债券上的)利息票。联票。(车船或指定旅馆等优待、减价的)通票。联票。(电影等的)优待券。~こうこく【和~広告】[名]広告に印刷された券を商店に持参すると,商品の引き換えや割引を受けられる宣伝の方式。クーポンつき広告。‖附有优惠券的广告。 くうゆ【空輸】[名·ス他]「空中輸送」の略。航空機による輸送。‖“空中輸送”的略语。空中运输。空运。 クーラー【cooler】[名]冷却器。冷房装置。‖冷却器。冷凝器。冷气设备。Δルーム~/室内冷气设备。Δカー~/汽车冷气机。 くうり【空理】[名]実際とかけはなれた,役に立たない理論。‖脱离实际的理论。空洞的理论。空理。Δ~空論に走る/流于不切实际的理论。 クーリー【苦力】[名]もと,中国の下層の人夫。東洋各地の下層労働者。‖苦力。 クール【法cours】[名]放送番組の放送期間を表す単位。‖(ワン)クールは,週1回の放送を13回続けること。約3カ月分の放送でひと区切りとなる。‖(广播、电视)播段(连播节目的播放单位,一般每周播1次的节目,连播13周为一播段)。 くうれい【空冷】[名]空気で冷やすこと。→水冷(すいれい)。‖气冷。空气冷却。Δ~式エンジン/气冷式发动机。 くうろ【空路】[名]①航空機が飛んで行くコース。‖航空路线。航线。②航空機を利用して行く。‖乘飞机。Δ上海から~ベルリンに到着した/由上海乘飞机抵达柏林。 くうろん【空論】[名]実際とかけはなれていて役に立たない議論。‖空论。空谈。脱离实际的理论。Δ~を吐く/说空话。Δ机上の~/纸上谈兵。クーロン[coulomb][名]電気量の実用単位。‖アンペアの電流が1秒間に導体の断面を流れる量が1クーロン。‖库仑(电量单位)。 ぐうわ【寓話】[名]教訓的な内容を,他の事柄にかこつけて表した,たとえ話。‖寓言。Δイソップの~/伊索寓言。 クエーカー【Quaker】[名]キリスト教の一派。形式的儀式を排し,謹厳質素な生活をし,絶対平和を主張する。‖(基督教的)教友派。贵格派。 くえき【苦役】[名]①苦しい肉体労働。‖苦工。艰苦的劳动。②懲役。‖苦役。徒刑。Δ3年の~に服する/服三年徒刑。 クエスチョンマーク【question mark】[名]疑問符。‖问号(符号“?”)。 くえない【食えない】[連語]①ずるがしこくて気が許せない。煮ても焼いても食える代物ではないの意。‖狡猾。奸猾。滑头。老奸巨猾。Δあいつは~男だ/他是一个老奸巨猾的家伙。②生活が出来ない。‖不能维持生活。不能口。Δ月給だけでは~/只靠工资不能维持生活。 く·える【食える】[下一自]①食うことができる。‖能吃。可以吃。Δ胃が丈夫だからなんでも~/胃很壮实,什么都能吃。Δ馬の肉は~/马肉可以吃。②食うだけの値打がある。‖好吃。值得一吃。Δあの店の料理はちょっと~/那家饭馆的菜还不错。③生計が立つ。→食えない(くえない)。‖够吃。能生活。能煳口。Δ自分の月給で結構~/靠自己的工资足够生活。 くえんさん【枸橼酸】[名]みかん類の実に含まれる有機酸。清涼飲料水の材料や医薬などにする。‖柠檬酸。Δ~ナトリウム/柠檬酸钠。 クォーク【quark】[名]ハドロン(強い相互作用をする素粒子)の構成粒子のうち,これまでのところ最も基本的な素粒子。‖夸克(构成核子、中子等的基本粒子)。 クォーター【quarter】[名]①4分の1。‖ヤードまたは1マイルの4分の1。‖四分之一。②ヤード·ポンド法で穀物などの量の単位。‖クオーターは約290.95リットル。記号はqr。‖夸脱(容量单位,约290.95公升)。 クォータせい【quota制】[名]①公務員の採用などにおいて,男女の比率を定める制度。‖(录用公务员时)确定男女比例的制度。②輸入品の品目別の数量をあらかじめ割り当てて,輸入制限をはかる制度。‖进口分配制。配额制。限额制。 クォータリー【quarterly】[名]年に四回の定期刊行物。季刊。‖季刊。 クォーツ【quartz】[名]①水晶。‖石英。水晶。②「クォーツ時計」の略。水晶発振器を利用した時計。‖“クォーツ時計”的略语。石英钟。石英表。~どけい【~時計】[名]水晶時計。水晶振動子を用いて非常に正確な時を刻めるようにした時計のこと。‖石英钟。石英表。 クォーテーション【quotation】[名]①引用。引用文。‖引用。引文。②「クォーテーションマーク」の略。引用符号。‖“クォーテーションマーク”的略语。引号。 クォート【quart】[名]ヤード·ポンド法の容量の単位。‖クオート=0.25ガロン。米国では約0.95リットル。英国では約1.14リットル。記号はqt。‖夸脱(容量单位,约0.25加仑)。 クォリティー【quality】[名]質。品質。性質。‖质量。品质。性质。~オブライフ【~of life】[名]生活を物質的な面から量的にとらえるのではなく,個人の生き甲斐や精神的な豊かさを重視して質的に把握しようとする考え方。医療や福祉の分野でいう。生活の質。生命の質。‖生活质量。生命质量。~コントロール【~control】[名]品質管理,出荷·提供する製品やサービスが一定の品質を維持するよう管理すること。QC。‖质量管理(QC)。~ペーパー【~paper】[名]記事や解説の質が高く,評価の高い新聞のこと。‖评价很高的报纸。 くかく【区画·区劃】[名·ス他]仕切り。境界。(土地などに)境目をつけること。区。区域。‖划区。分区。区划。区。区域。Δ土地を~する/区划土地。Δ1~ごとに広場をつくる/每一区建一个广场。 くがく【苦学】[名·ス自]働いて学費をかせぎながら学校に通うこと。もと,苦労を重ねて学ぶ意。‖工读。凭自己劳动的收入来供自己读书。苦学。Δ~して大学を出た/通过半工半读大学毕业了。Δ~生/工读生。 くがつ【九月】[名]一年の九番目の月。ながつき。菊月。色取月。‖九月。 くかん【区間】[名]ある距離をいくつかの点で分けた,点と点との間。‖区间。段。Δこのバスは全~90円の均一料金です/这路公共汽车全线内的票价一律九十日元。Δ列車の不通~/列车不通的区间。 くき【茎】[名]根·葉と共に,高等植物の基本器官の一つ。普通は,地上に長くのびて枝葉をつけ,根からとった養分·水分の通路となる。地下にあるもの(=地下茎)もある。‖茎。秆。梗。 くぎ【釘】[名]板·材木を打ちつけたり物を掛けたりするのに使うもの。先がとがり,鉄·木·竹などで作る。‖钉。钉子。Δ壁に~を打つ/往墙上钉钉子。Δ柱の~を抜く/拔柱子上的钉子。Δその点は~をさしておいた/关于那一点我已叮嘱妥当。Δ糠に~/糠里钉钉白费劲。Δ~になる/(手足)冻硬。 くぎづけ【釘付け】[名·ス他]①釘を打ちつけて動かないようにすること。‖(用钉子)钉住。钉死。钉牢。Δ箱に蓋を~する/把盖子钉在箱子上。Δ窓を~にする/把窗户钉死。②そこを動けなくすること。‖(使)固定不动。固定住。Δ値段を~する/稳定价钱(不涨不落)。Δ相手を~にする/把对方困住。 くぎぬき【釘抜(き)】[名]打ってあるくぎを抜き取る道具。‖钉起子。起钉器。 くきょう【苦境】[名]苦しい境遇·立場。‖困境。窘境。艰苦的境遇。困难的立场。Δ友人の援助で~を切り抜ける/靠朋友的帮助摆脱了困境。Δ不用意な発言で彼は~に立った/他失言陷于窘境。 くぎょう【公卿】[名]①公(=大臣)と卿(=大納言·中納言·参議·三位以上)との称。「くげ」とも言う。‖公(太政大臣及左、右大臣)、卿(大纳言、中纳言、参议及三位以上的朝臣)的总称。(也说“くげ”)Δ大臣~/公卿大臣。②広く,殿上人。‖准许上殿的人员。 くぎょう【苦行】[名·ス自]苦しい修行。仏教で,肉体の欲望を押さえる修行。‖艰苦修业。艰苦锻炼。苦行。Δ~僧/苦行僧。Δ難行~/苦修苦行。 くぎり【句切(り)·区切(り)】[名]①詩文の句の切れ目。‖句读。(诗文的)段落。Δ~が悪くてよみにくい。‖句读不清不好念。②一般に物事の段落。‖(工作的)段落。Δやっと仕事に~がついた/工作好容易告一段落。 くぎ·る【句切る·区切る】[五他]①言葉や文章にくぎりをつける。段落をつける。‖(把文章)加句读。分段。分成段落。Δ文章を~/给文章分段落。Δ一句ずつ~·って読む/一句一句断开念。②境界をつける。‖划分。隔开。Δ杭を打って土地を~/打上木桩把土地划分开。 くく【九九】[名]1から9までの乗算表。また,その覚え方。‖九九。九九歌。Δ~表/九九口诀。乘法表。Δ~を唱える/念九九歌。 くく【区区】[トタル]①ばらばらで,まとまりがない様子。まちまち。‖各种各样。分歧。纷纭。Δ意見が~で統一ができない/意见分歧,统一不起来。②小さくて取るに足りない様子。‖区区。微不足道。Δ~たる小事にこだわって大局を誤る/拘泥于区区小事而误大局。 くく·める【銜める】[下一他]①口の中に含ませる。‖喂。哺。使含着。Δ親鳥が雛に餌を~/大鸟喂小鸟。②いいきかせて納得させる。‖仔细说明(使其了解)。说服。Δ言い~/详细说明。 くぐりど【潜(り)戸】[名]くぐって出入りするような小さな出入口の戸。また,その出入口。‖(大门上开的)小门。便门。 くく·る【括る】[五他]①ひも·なわ等を,ものに巻きつけて締める。しばる。‖捆扎。绑。Δ荷物を~/捆货物。Δ首を~/上吊。Δ木で鼻を~/傲慢冷淡。简慢。爱理不理。Δ犯人を~/绑上犯人。②ばらばらの物を一つにまとめてしばる。‖(把零散的东西)捆在一起。Δ荒なわでまきを~/用粗草绳把劈柴捆起来。③ばらばらの物をまとめる。物事のまとめをする。‖概括。总结。括。Δ括弧で~/用括弧括起来。Δ話を~/把话归纳起来。Δ高を~/(表示轻蔑)不放在眼里。不屑一顾。 くぐ·る【潜る】[五自]①物の下を(体をすぼめるようにして)通り抜ける。‖(从物体下面)通过。走过。钻过。Δわきの門を~/穿过侧门。Δ法の網を~/钻法律的空子。②水の中にもぐる。‖潜水。下水。Δ水を~·って貝をとる/潜入水中采贝。 くげ【供花】[名]仏前に花を供えること。その花。「きょうか」「くうげ」とも言う。‖供花。(也说“きょうか”“くうげ”) くげ(一)【公家】[名]朝廷。また,朝廷に仕える者。‖朝廷。朝臣。(二)【公卿】[名]→<ぎょう(公卿) くけい【矩形】[名]すべての角が直角の,四辺形。長方形。‖矩形。长方形。Δ~煉瓦/长方形标准砖(的总称)。 ぐけい【愚兄】[名]私の兄。へりくだった言い方。‖(謙称)家兄。 くげん【苦言】[名]言われた側では痛いところをつかれて快くないが,ためになる忠告。‖忠言。忠告。劝告。Δ~を呈する/进忠言。Δ貴君に一言~を呈したい/我想向你提出忠告。 ぐけん【愚見】[名]自分の意見をへりくだって言う語。‖愚见。拙见。Δ~によれば…/依我拙见。 ぐげん【具現】[名·ス他]はっきりと具体的なかたちに現すこと。実際に現すこと。‖体现。实现。Δ言葉は思想を~する/语言体现思想。 くこ【枸杞】[名]山野に自生する,なす科の落葉つる性小低木。若葉は食用。葉や根は解熱剤。果実は酒にひたし,枸杞酒とする。‖枸杞。 ぐこう【愚考】[名·ス他]おろかな考え。自分の考えをへりくだって言うのにも使う。‖愚蠢的看法(意见)。(谦称)愚见。拙见。 くさ【草】(一)[名]①地上の部分が柔らかく,木質をなさない植物の総称。‖草。Δ鎌で~を刈る/用镰刀割草。②役に立たず,やたらに生えるもの。雑草。‖杂草。Δ~を取る/除杂草。③屋根をふく,わら·かや。‖苫房草。修葺房顶用的稻草、芭茅等。Δ~ぶきの屋根/草葺的屋顶。④まぐさ。かいば。‖饲草。Δ馬に~をやる/给马吃秣草。⑤「草色」の略。濃い緑。‖“草色”的略语。深绿。Δ~色/草绿色。(二)[接頭]本格的ではないものの意を表す。‖非正规的。非正式的。临时的。非专业的。乡间的。Δ~野球/业余棒球。 ぐさ【種】[造語]《動詞連用形などに付けて》…の材料。…のたね。‖(接动词连用形后)(…的)材料。把柄。把儿。内容。Δお笑い~/笑柄。Δ語り~/话题。话柄。 くさ·い【臭い】(一)[形]①いやなにおいがする。‖臭的。Δ便所が~/厕所很臭。Δ~物に盖をする/掩盖坏事。遮丑。Δ~物身知らず/看不见自己的缺点。Δ~飯を食う/坐牢。②疑いを持たれる様子だ。あやしい。‖可疑的。Δ彼のそぶりが~ぞ/他的举止很可疑。(二)《接尾語的に》①…めいた感じがする。少し…のような様子だ。‖(作接尾词用)有…气味(味道、派头、样子等)。Δあの人は学者~/那个人有学究派头。Δバター~/洋里洋气。有洋派头。②好ましくない意味を強めるのに添える語。‖对不理想的意思加强语气。Δ面倒~/非常麻烦。Δてれ~/难为情。害臊。 ぐさい【愚妻】[名]私の妻。へりくだった言い方。‖内人。愚妻。 くさいきれ【草いきれ】[名]夏,強い日光に照らされて草の茂みから生ずる,むっとした熱気。‖(夏天太阳晒后产生的)草丛的热气。 くさいろ【草色】[名]みどり色。また,もえぎ色。‖草绿色。深绿色。 くさかり【草刈(り)】[名]鎌などで草を刈ること。また,その人。‖割草(的人)。Δ~鎌/割草用的镰刀。 くさがれ【草枯(れ)】[名]草が霜·雪などで枯れること。その季節。‖草枯(的季节)。冬天。Δ~の頃/百草枯萎的时节。 くさかんむり【草冠】[名]漢字の冠の一つ。「そうこう」とも言う。‖(汉字部首)草字头。艸部。(也说“そうこう”) くさき【草木】[名]草と木。植物。‖草木。植物。Δ~にも心を置く/草木皆兵。Δ~も靡く/望风披靡。Δ~も眠るうしみつ時/万籁俱寂的深夜。夜深人静。 ぐさく【愚作】[名]くだらない作品。自分の作品をへりくだって言うのにも使う。‖无价值的作品。拙作。くさくさ[副·ス自]しゃくにさわったり,憂うつだったりして,気分が晴れないさま。!郁闷。不痛快。闷闷不乐。Δ長雨で~する/阴雨连绵,心里闷得慌。 くさぐさ【種種】[名]いろいろ。さまざま。‖各种各样。种种。 くさけいば【草競馬】[名]農村などで行われる小規模の競馬。地方競馬。刂(乡村等举行的)小型赛马。乡间的赛马。 くさ·す【腐す】[五他]悪く言う。けなす。‖贬低。诽谤。说坏话。挖苦。Δ彼はその作品をさんざんに~·した/他把那个作品贬得一文不值。Δ陰で人を~/在背地里把人家说得一钱不值。 くさずもう【草相撲】[名](いなかなどで行う)しろうとのすもう。‖(乡村等举行的)非专业的摔跤比赛。业余相扑比赛。 くさぞうし【草双紙】[名]江戸時代,大衆めあてに書かれた絵入り小説本の総称。多くは平仮名ばかりでしるす。‖(江户时代)绘图通俗小说。 くさとり【草取(り)】[名](田畑にはえている)雑草を取り去ること。除草。その作業をする人。そのための道具。‖除草。除草人。除草器。 くさのいおり【草の庵】[連語]草ぶきの簡素な,小屋のような家。‖草庵。草舍。 くさばな【草花】[名]草に咲いている花。また,美しい花が咲く種類の草。‖草花。花。花草。Δ~を植える/栽花。 くさばのかげ【草葉の陰】[連語]墓場の下。あの世。‖九泉之下。黄泉。 くさび【楔】[名]V字形の木片·鉄片。木石を割り広げたり,重い物を押し上げたり,物のつぎ目に打ってとめたりするのに使う。また,車の心棒の端に打ち,輪がはずれないようにするもの。‖楔子。楔铁。制轮楔。车轴销。Δ~を打つ/钉楔子。一言为定。Δ敵陣に~を打ち込む/楔入敌阵。Δ~を入れて割る/用楔子劈开。 くさぶえ【草笛】[名]草の葉をまるめ,笛のように鳴らすもの。‖草笛。用草叶做的笛子。くさぶか·い【草深い】[形]①いかにも田舎めいている。ひなびている。‖偏僻的。Δ~田舎に住む/住在偏僻的乡间。②もと,草が高くたくさん茂っている意。‖草深的。草丛茂密。 くさぶき【草葺(き)】[名]かや·わらなどで屋根をふくこと。その屋根。‖草葺(的屋顶)。草屋顶。Δ~の小屋/草棚。茅屋。 くさまくら【草枕】[名](草をまくらとする)旅のかりね。‖露宿。旅行。(枕草而眠似的)不能安枕的旅途睡眠。 くさみ【臭み】[名]①臭いにおい。‖臭味。Δ~がある/有臭味。Δロの~を消す/消除口臭。②わざとらしい,いやな感じ。一種独得のいやみ。‖矫揉造作。装腔作势。讨厌的派头。Δあの男は臭みがある/那个人的派头令人讨厌。Δ~のある文章/矫揉造作的文章。 くさむしり【草むしり】[名·ス自]草をとること。除草。‖拔草。薅草。除草。 くさむら【草むら·叢】[名]草が群がってはえている所。‖草丛。野草丛生的地方。Δ~に虫がすだく/草丛中虫声唧唧。 くさもち【草餅】[名]ヨモギなどの葉を入れてついたもち。!i(把艾叶捣在糯米中制成的)草味年糕。艾糕。 くさやきゅう【草野球】[名]しろうとが集まって(原っぱなどでする)野球。‖(在野外进行的)业余棒球比赛。 くさら·す【腐らす】[五他]腐るようにする。腐らせる。‖使腐烂。Δ気を~/沮丧。灰心丧气。 くさり【鎖】[名]①金属製の輪をつなぎ合わせたひも状のもの。物をつなぎとめるのに使う。‖锁链。链子。Δ時計の~/表链。②繋がること。‖联结。联系。Δ~を絶つ/断绝联系。~かたびら【~帷子】[名]帷子に鎖を綴じつけた略式防御具。鎧の下や衣服の下に着込む。‖连环甲。锁子甲。~がま【~鎌】[名]鎌に長い鎖をつけ,その端に分銅をつけた武器。‖带锁链的镰刀(古代的一种武器)。ぐさりと[副]勢いよく突きさすさま。‖猛力(刺入,扎入)。扑哧地(刺入)。Δ短刀で~つく/用匕首猛刺一刀。 くさ·る【腐る】[五自]①動物性·植物性のもの(特に食物)が腐敗菌の作用で変化·分解し,いたむ。‖腐烂。腐败。坏。Δ~·っても鯛/瘦死的骆驼比马大。Δ~ほどある/有的是。很多。②木や石が外気にさらされて,くずれる。金属がさびて,ぼろぼろになる。‖腐蚀。生锈。腐朽。腐烂。Δ鉄が~/铁生锈。Δ木が~/木头腐朽。③人の心が純粋さを失って,すっかりだめになる。堕落する。‖(人心)腐败。堕落。Δ心の底まで~·った人間/腐败透顶的人。不可救药的人。Δ根性が~·っている/精神堕落。④思い通りにいかず,気がめいって元気を失う。‖消沉。气馁。灰心丧气。Δ気が~·っている/意气消沉。⑤心がうつうつとして楽しまない。‖郁闷。沉闷。抑郁。Δこう雨続きじゃ~ね/这样连着下雨真叫人发闷。⑥《動詞連用形を受けて》II(接在其他动词连用形后)表示蔑视。憎恶。讨厌。Δ何を言い~か/(你)胡说些什么!Δいばり~·っている/逞威风。摆大架子。 くされえん【腐れ縁】[名]離れよう,縁を切ろうとしても断ち切れない,好ましくない関係。特に男女の仲を言う。‖冤家。孽缘。难以断绝的不良关系。难解之缘。 くさわけ【草分(け)】[名]荒れ地を切り開いて村·部落の基礎を作ること,また,その人。転じて,ある物事を(他にさきがけ)初めてすること(した人)。創始(者)。‖开拓。开拓者。(转义)创始(人)。先驱(者)。Δあの人はわが国航空界の~です/他是我国航空界的创始人。Δ~時代/创业时期。 くし【串】[名]食物などを刺し通すのに使う,竹·鉄などで作った細い棒。‖(穿食物用的)扦子。竹扦子。铁扦子。Δ魚を~に刺して焼く/把鱼穿在扦子上烤。Δ一~百円の焼鳥/一百日元一串的烤鸡肉串儿。 くし【櫛】[名]髪の毛をすいたり,髪飾りとしたりするのに使う道具。‖梳子。Δ~で髪を梳く/用梳子梳头。Δ~の歯をひくように/接二连三地。Δ髪に~をいれる/梳头。 くし【駆使】[名·ス他]追い使うこと。特に,思いのままに自由自在に使うこと。‖驱使。运用。Δ部下を~して情報を集める/驱使部下搜集情报。Δ中国語を自在に~する/自如地运用中国话。 くじ【籤·鬮】[名]人の直接の意志によって選ばない,物事の決め方。また,それに使うもの。古くは,神意を占う方法の一つ。今は紙片·こよりなどに,番号·印などを書き,だれにあたるかわからないようにして引かせる。‖签。阄。Δ~を引く/抽签。抓阄儿。Δ~にあたる/中签。Δ宝~/彩票。Δ~で自動車を当てた/抽彩抽中了汽车。Δ幹事を~で決める/抓阄儿决定谁当干事。 くじ·く【挫く】[他五]①異常な力がかかって,関節部を痛める。‖挫伤。拧伤。扭伤。Δ足を~/扭了脚。Δ腰を~·いて立てない/扭了腰站不起来。Δくるぶしを~/挫伤踝骨。扭伤脚脖子。②勢いをそいで弱くする。‖抑制。挫(锐气)。Δ高慢の鼻を~/挫其傲气。Δ人の出端を~/一开始就给人泼冷水。 くしくも【奇しくも】[連語]ふしぎにも。‖奇怪。奇异。意外。Δ死んだと思った人に~再会した/万万没想到遇到了原以为已死的人。 くじ·ける【挫ける】[下一自]①関節がねじられる。‖挫伤。拧伤。扭伤。Δ骨が~·けた/骨头挫伤了。②(熱意·気分が)よわくなる。‖沮丧。颓丧。灰心丧气。Δ彼は困難にぶつかって~ような人間ではない/他不是个碰到困难就气馁的人。Δ悲しみに心が~·けてしまいそうだ/悲伤得要心碎了。 くしざし【串刺(し)】[名]①くしに刺し通すこと。また,刺し通したもの。‖用扦子穿(的东西)。Δ~になった魚/用扦子穿起来的鱼。②くしに刺すように,さし殺すこと。‖(像穿东西似的)刺杀。 くじびき【籤引(き)】[名]くじを引くこと。<じを引いて物事を決めること。抽籤。‖抽签。抓阄。Δ~で決める/抽签决定。 くしやき【串焼(き)】[名]魚·鳥などを,くしにさして焼く料理法,また,焼いたもの。‖(穿在扦子上)烤。串烤。烤鸡肉串儿。烤鱼肉串儿。 くじゃく【孔雀】[名]熱帯の森林に住むきじ科の鳥。特に雄の羽は長く,目玉のような紋があり,扇形に広げると美しい。‖孔雀。~せき【~石】[名]青緑色の光沢がある,鉱石の一種。装飾用·顔料用。くじゃくいし。‖孔雀石。くしゃくしゃ(一)[ダナノ]紙·布などがしわだらけになっているさま。くちゃくちゃ。また,きれいに整っていないで乱れているさま。‖(揉搓得)起皱纹。蓬乱。杂乱。乱七八糟。Δ紙を~に丸めて紙屑かごに捨てる/把纸揉成一团扔到废纸篓里。Δ顔を~にして泣いている/哭得满脸皱褶。(二)[副·ス自]気持がすっきりしないさま。くさくさ。‖心情不舒畅。心烦。烦闷。Δ一日中家に閉じこもっていたので気が~してきた/整天闷在家里,心里烦极了。ぐじゃぐじゃ[副·ダナノ]形がくずれていて,まとまりがないさま。また,水分が多過ぎて,形がきちんとしないさま。‖(东西着水或被压得)一塌糊涂。不成样子。褶皱不堪。Δ雨が降るとこの道はすぐ~になる/一下雨,这条路就泥泞不堪。ぐしゃっと[副]たたきつけられたりして,あまりかたくない物がつぶれるさま。‖(不太硬的物体被敲打、压坏、压破)啪。喀哧。Δ卵が~つぶれた/蛋啪的一下摔破了。 くしゃみ【嚏】[名]鼻の粘膜が刺激されて,鼻·口から発作的に空気を放出する反射運動。‖喷嚏。Δたてつづけに~をする/接二连三地打喷嚏。 くしゅう【句集】[名]俳句を集めた本。‖俳句集。 くじゅう【苦汁】[名]①にがい汁。‖苦汁。苦水。②にがい経験。‖痛苦的经验。苦头。Δ~をなめる/尝到苦头。 くじょ【駆除】[名·ス他]害になるものを追い払い,また殺して取り除くこと。‖驱除。消灭(害虫等)。Δ害虫を~する/驱除害虫。 くしょう【苦笑】[名·ス自]にがわらい。‖苦笑。Δ痛いところをつかれて思わず~する/被刺了痛处不禁苦笑。 くじょう【苦情】[名]自分が他人から害を受けている状態などに対する不平の気持。‖苦楚。抱怨。意见。不满。Δ~を並べる/诉委屈。Δ相手方から~が出た/对方提出了(不满的)意见。Δ市役所へ~を持ち込む/向市政府提出意见。 ぐしょう【具象】[名]物が実際にそなえている形。‖具体。形象化。Δ~派の画家/形象艺术派画家。 ぐしょぐしょ[ダナノ]ひどくぬれたさま。びしょびしょ。‖湿透。湿淋淋。Δ雨で服が~になる/衣服被雨淋得湿透了。 ぐしょぬれ【ぐしょ濡れ】[名]ぐしょぐしょにぬれること。びしょぬれ。‖淋湿。湿透。湿淋淋。Δ夕立にあって~になった/遇上骤雨淋得像个落汤鸡。 くじら【鯨】[名]①海に住み,魚に似た形の,くじら目の哺乳動物の総称。一般に体が大きい。肉は食用。油を取り,骨などは細工物にする。‖鲸。鲸鱼。Δ~取り/捕鲸(的人)。②「鯨尺」の略。‖“鯨尺”的略语。 くじらじゃく【鯨尺】[名]ものさしの一種。主に布を計るのに使った。その1尺は曲尺の1尺2寸5分に当たる,約37.8センチ。‖鲸尺(日本旧时的布尺,约等于37.8厘米)。 くしん【苦心】[名·ス自]物事をしとげようと,あれこれ心を使って苦労すること。‖苦心。费心。费尽心血。Δ話のつじつまを合せるのに~した/为了说话前后不矛盾煞费了苦心。Δ折角の~も水泡に帰した/所做的一番努力最后化为泡影了。Δ~の作/费尽心血的作品。Δ~惨憺/苦心惨淡。煞费苦心。 ぐしん【具申】[名·ス他](上役に,意見·希望などを)詳しく申し出ること。‖呈报。申报。申述。(向上级)报告。Δ上級に~する/呈报上级。 くす【楠·樟】[名]→くすのき★ くず【屑】[名]①物のかけら·切れ端などで,何の役にも立たないもの。‖碎块。碎片。渣儿。Δ紙の~/纸屑。Δパンの~/面包屑。②役に立たないもののたとえにも言う。‖废物。废料。Δ人間の~/废物。无用的人。③良い部分を選び取った残り。‖(挑剩下的)破烂货。剩货。Δ~繭/废茧。碎茧。 くず【葛】[名]①まめ科の多年生つる草。八月頃,紫紅色の花が総状に咲く。根は解熱剤とし,また,くず粉を取る。繊維は葛布などを作る。‖葛。②「くずこ」「くずふ」の略。‖“くずこ”“くずふ”的略语。 ぐず【愚図】[名ノナ]はきはきせず,動作·決断がにぶいこと。そういう人。‖迟钝。慢腾腾(的人)。慢性子。Δあいつの~にはあきれた/他那种慢性子真令人吃惊。Δ~っぺ/慢性子。Δお前はこのごろ~になったぞ/你近来太不麻利啦。 くずお·れる【頽れる】[下一自]くずれるように倒れる。張りつめた気力がぬけて,その場に倒れるようにすわる。‖颓丧。颓唐。(无力地)倒下。站立不住。Δ部屋に入って来るなり~/一走进屋子就颓然坐下。 くずかご【屑籠】[名]紙くずなどを入れておくかご。‖碎纸篓。废纸篓。 ぐずぐず【愚図愚図】[ト·ス自]①固く(きちんとした形で)あるべきものが崩れかかって,ゆるんでいるさま。‖松松垮垮。晃悠。摇晃。摆动。Δ髷が~になる/发结松散了。②はきはき行動せずに時間を費やすさま。のろまなさま。‖慢腾腾。拖沓。磨磨蹭蹭。Δ~しないで早く行きなさい/别磨磨蹭蹭的快去吧。③はっきりは言わず,ぶつぶつ不平を言うさま。‖(有意见)不明言而唠叨。嘟囔。叨咕。Δ~言うな/别嘟囔了。 くすぐった·い【擽ったい】[形]①くすぐられて,むずむずする。‖发痒。麻痒。Δ足の裏が~/脚底心痒得慌。②ほめられたりして,きまりが悪い。てれくさい。‖难为情。不好意思。害羞。Δあまりほめられて~思いがした/被过分地夸奖,怪不好意思的。 くすぐ·る【擽る】[五他]①(わきの下や足の裏などの)皮膚を刺激し,むずむずする笑いたいような気持を起こさせる。‖使发痒。胳肢。Δ子供を~·って笑わせる/胳肢小孩使他笑。②滑稽なことや追従を言ったりして,無理にも人を笑わせたり,…気分にさせようとする。‖逗哏儿。逗笑。逗弄。引逗。投合。Δ相手の自尊心を~/投合对方的自尊心理。 くずこ【葛粉】[名]クズの根からとったでんぶんを主成分とした粉。食用。くず。‖葛粉。葛根粉。 くずしがき【崩し書き】[名]①草書や行書で書くこと。また,その字。‖草书。行书。草体字。行书字。②略字。‖简写。简笔字。 くず·す【崩す】[五他]①一つにまとまり整った形を成しているものを,砕いてこわす。‖使崩溃。使分崩离析。拆毁。粉碎。Δ敵陣を~/使敌人的阵势崩溃。Δ山を~·して平らにする/把山削平。②整った状態を乱す。‖(把整齐的东西)搞乱。打乱。搅乱。Δ姿勢を~/(把正襟危坐的姿势)改为随便的姿势。Δ字を~·して書く/写草字。写简笔字。③同額の小銭に替える。‖(把大额钞票)换成零钱。Δ千円札を百円札に~/把一千日元的钞票换成一百日元的。 くすだま【薬玉】[名]①香料を錦のふくろに詰め,薬草·造花や五色の糸を添えた飾り。端午に,不浄·邪気をはらうとして,柱などにかけたもの。‖(端午节挂在帘子或柱子上的)避瘟彩绣球袋。香荷包。②造花などを玉のように束ね,飾り糸をたらしたもの。開店祝いや進水式などに飾る。‖(庆祝商店开张或新船下水典礼等用的)带长彩条的花绣球。 くずてつ【屑鉄】[名]①鉄製品を作る時に出る,鉄の切りくず等。‖碎铁。铁屑。②鉄製品などの廃品。製鉄材料とする。スクラップ。‖(铁制品的)废品。废铁。废钢。 くすのき【楠·樟】[名]暖地に生じ,高さ30メートルにも達する。くすのき科の常緑高木。材は堅く香気がある。種種の器具を作り,また樟脳を取る。くす。‖樟木。樟树。 くずふ【葛布】[名]クズの繊維で織った布。耐水性に富む。‖葛布。 くすぶ·る【燻る】[五自]①ついている火が炎を立てずに,煙ばかり出している。いぶる。‖(不起火苗)干冒烟。Δ火事の跡がまだ~·っている/火灾现场还在冒烟。Δ火鉢の中に蜜柑の皮が~·っている/火盆里橘子皮在冒烟。②煙のすすで黒くなる。‖熏黑。Δ台所の壁がすっかり~·った/厨房里的墙壁完全熏黑了。③人の行動·状態が,ぱっとせず,発展的でない。‖闷居。闲居。(职位等)久不晋级。久不提升。Δ家に~·っている/闷居在家中。Δいつまでも下積みで~·つている/久居人下,出不了头。④争いが完全に収まらず,しこりを残している。‖(问题、工作等)纠缠不休。迟迟不得解决。存在疙瘩。Δ両国間で長い間~·っている問題/两国间长期纠缠不休的问题。 くす·べる【燻る】[下一他]ほのおを立てない状態で煙らせながら燃やす。‖(烟)熏。Δ蚊を~/熏蚊子。Δ狐を~·べ殺す/把狐狸熏死。 くずまい【屑米】[名]搗く時,小さく割れてくずになった米。‖碎米。くす·む[五自]①さえない色合いをしている。‖(颜色、花样等)不鲜艳。发暗。没有光泽。暗淡。Δ~·んだ色/暗淡的颜色。Δこの模様は~·んでいる/这个花样不鲜艳。②引き立たず,無視されがちな状態である。‖(人的地位等)不引人注目。不显眼。Δ~·んだ存在/不引人注目的人。 くずもち【葛餅】[名]①くず粉(現在では生麩粉)を水でねって煮固め,切りもちのようにした食品。みつ·黄粉などをつけてたべる。‖葛粉糕。水晶糕。②「くずまんじゅう」の別称。‖“くずまんじゅう”的别名。葛粉皮包的豆沙包。 くずもの【屑物】[名]くずになってしまったもの。廃品。‖废物。垃圾。废品,破烂。 くずや【屑屋】[名]廃品を集めたり売買したりする職業(の人)。‖买卖破烂(的商人)。 くずゆ【葛湯】[名]くず粉に砂糖を入れ,熱湯をそそいでかき混ぜた食品。‖葛粉汤。藕粉茶。 くすり【薬】[名]①それを体内に摂って,著しい威力を発揮する物質。特に,病気·傷をなおすため,飲んだり塗ったり注射したりするもの。‖药。药品。Δこの~はよくきく/这个药很有效。Δ~九層倍/卖药一本万利。秤进戥出。Δ~にしたくてもない/一点也没有。Δ馬鹿につける~はない/士俗不可医。医病有药,治愚无术。Δ~を盛る/下毒药。②比ゆ的に,薬に似た働きのあるものをさすことがある。‖(比喻)益处。好处。教训。Δ苦労は身の~/艰苦于人有益。Δこの失敗は彼にとって~になる/这次失败对他是一次教训。③広く,特別な化学的効果を生ずる物質。薬品。火薬や,陶磁器を作るのに使ううわぐすりの類。‖药品。釉子。Δ~をかける/上釉。施釉。→やく(薬) くすりゆび【薬指】[名]手の中指と小指との間の指。‖无名指。 ぐ·する【具する】[ス他]①申し述べる。‖申述。具呈。Δ意見を~/申述意见。②連れて行く。伴う。‖陪着。领着。Δ随行を~·して行く/带着随员去。 ぐず·る【愚図る】[五自]①ぐずぐずする。‖慢腾腾。磨磨蹭蹭。拖沓。②ぐずぐずいう。‖嘟囔。发牢骚。③だだをこねる。‖撒娇。小孩磨人。闹人。Δ赤ん坊が乳を飲みたがって~/婴儿闹着要奶吃。 くず·れる【崩れる】[下一自]①一つにまとまって形を成していたものが,砕けてこわれる。‖崩溃。倒塌。Δ山が~/山崩。②整った状態が乱れる。‖(完整的东西)变为不完整。失去原形。走样。Δ隊伍が~·れた/队伍乱了。Δ姿勢が~/姿势变形。③小銭に替えられる。‖(把大额钞票)换成零钱。Δ千円札が~·れる/一千日元的钞票换成零钱。 くせ(一)【癖】[名]①普通でない(偏った)仕方を繰り返して,ついた習慣。習慣となっている,偏った傾向·しぐさ。また単に,偏った傾向·性質。‖癖性。习气。脾气。习惯。毛病。特征。特点。Δ~のある人/有脾气的人。Δなくて七~/谁人无癖。人无完人。Δ~のある香り/有点儿特别香味。②曲がったり折れたりした跡が物に残ったもの。‖(在柔软的物质上留下的)波形。折印。鬈曲。Δ髪に~がつく/头发打鬈儿。③《「~に」の形で助詞的に》それなのに。‖(以“~に”的形式作助词用)可是。却。Δ金持の~に,けちだ/虽然是个财主,却很吝啬。(二)【曲·クセ】[名]謡曲で,曲舞の節でうたう部分。‖在谣曲中用曲舞的旋律演唱的部分。谣曲的中心部分。 くせもの【曲者·癖者】[名]①盗賊など,あやしいやつ。!(强盗、小偷等)坏人。歹徒。流氓。无赖。形迹可疑的人。Δ~が塀を跳び越えて逃げた/歹徒越墙逃跑了。②ひとくせある,したたか者。怪物。‖老奸巨猾的人。居心叵测的人。包藏祸心的人。不好对付的人。怪物。Δあいつは~だから警戒した方がいい/那个家伙什么事都干得出来,要加以警惕。Δ相手は中中の~だよ/对方是个很狡猾的家伙。 くせん【苦戦】[名·ス自]相手が強く,不利に苦しみながら戦うこと。またその戦い。‖苦战。艰苦的战斗。不利的战斗。Δ強力な敵軍を相手に~する/面对强大的敌军而苦战。Δ今度の選挙はなかなかの~だった/这次选举真是一场苦战。 くそ【糞】(一)[名]肛門から出る,食物のかす。大便。転じて,分泌物や物のかす。‖粪。屎。粪便。(转义)分泌物。Δ~をする/拉屎。大便。Δ目~/眼眵。眼屎。(二)[感]人をののしったり,「何を」と思ったりする時,発する語。‖(表示轻蔑、骂人时说的话)见鬼。他妈的。该死。Δ~頑張るぞ/她妈的,我一定好好干。Δ~負けるものか/妈的,老子不怕!(三)《名詞に付けて》物事や状態をののしったり,強めて言ったりするのに使う語。‖(接名词前或后,作接头词或接尾词用)表示轻蔑、骂人、强调的意思。Δ~ばばあ/臭老婆子。Δ~勉強/死读书。Δ~つたれ/臭狗屎。混账东西。Δ下手~/笨蛋。Δやけ~/自暴自弃。 ぐそう【愚僧】[名]僧が自分をへりくだって言う語。‖(谦让语)愚僧。老衲。贫僧。小僧。 ぐそく【愚息】[名]私のむすこ。へりくだった言い方。‖(谦让语)犬子。小儿。 くそぢから【糞力】[名]ばかばかしいほど強い力。‖蛮力。傻大劲。Δ~がある/有股傻大劲。 くそみそ【糞味噌】[ダナ]価値があるもの(味噌でたとえる)とつまらぬもの(糞でたとえる)との,区別をつけないこと。めちゃめちゃであること。みそくそ。‖好坏不分。不分青红皂白。信口攻击。胡乱。Δ~にけなす/骂得一钱不值。Δ名作と駄作を~にする/把名作与坏作品混为一谈。 くだ【管】[名]①中がからになっている,細長い丸棒。‖管。管子。Δ竹の~/竹管。Δゴムの~/橡胶管。Δ~を以って天を窺う/以管窥天。坐井观天。②糸車のつむに差し,糸を巻きつける軸。‖(装在纺车上的)线轴。Δ~を巻く/酒后说醉话。没完没了地说醉话。③機の部分品。梭に入れ,横糸を繰り出す器具。‖(装在梭中的)线轴。纱管。 ぐたい【具体】[名](そのものが単に考えられるというだけでなく)形·姿を備えること。具象。↔抽象(ちゅうしょう)。‖具体。~か【~化】[名·ス自他]具体的にする(なる)こと。特に,計画などを実行できるようにすること。計画などが実現すること。‖具体化。~てき【~的】[ダナ]物事が(単に思考の対象になるだけでなく)直観的に知りうるような姿·形を備えているさま。↔抽象的(ちゅうしょうてき)。‖具体的。Δ~にいう/具体地说。 くだ·く【砕く】[五他]①固まっている物を打ちこわして,細かくする。‖弄碎。打碎。Δ氷を~/把冰弄碎。Δこなごなに~/打得粉碎。Δ心を~/绞尽脑汁。煞费苦心。②勢いをよわめる。ひしぐ。‖挫败。摧毁。Δ敵の野望を~/挫败敌人的野心。③むずかしい説明などを,わかりやすい形にする。‖浅显易懂地说明。くたくた[ダナノ]①非常につかれた様子。‖筋疲力尽。疲惫不堪。Δ人込みにもまれて~になった/被人群挤得浑身疲劳不堪。②布などの使いふるして弱くなったさま。‖(布、衣服等)磨损。(旧得)又薄又软。Δ着物が~になる/衣服旧得又薄又软。くだくだ[ト]長たらしく述べる様子。くどくど。‖冗长。絮叨。絮烦。啰唆。Δ不平を~(と)述べ立てる/没完没了地发牢骚。 ぐたぐた[ダナノ]くたくた①より程度がはなはだしい場合の表現。‖筋疲力尽。疲惫不堪。くだくだし·い[形]長たらしく,くどい。‖冗长。累赘。絮叨。啰唆。Δ~·く話す/没完没了地说。Δ~説明はかえってわかりにくい/讲解得啰啰唆唆反而不易理解。 くだ·ける【砕ける】[下一自]①固まっている物がこわれて,細かくなる。‖粉碎。破碎。打碎。摔碎。Δコップが床に落ちて粉粉に~·けた/玻璃杯掉在地板上摔碎了。②勢いが弱まる。くじける。‖(锐气、气势等)受挫折。减弱。Δ意気込みが~/泄气。Δ腰が~/(态度)软化。③打ち解けた態度になる。‖(态度等)和蔼起来。圆滑起来。谦逊起来。平易近人。Δ世間へでも出たら少しは~だろう/到社会上磨练一番,也许会变得和蔼一些。Δあの人は~·けていて感じがよい/那个人和蔼可亲。Δ~·けた人/平易近人的人。④わかりやすくする。‖容易理解。浅显易懂。Δ~·けた話/容易理解的话。 くださ·る【下さる】[五他]①「くれる」「与える」の尊敬語。(主に,目上の人が)好意,親切から物をこちらに与える。単に丁寧な言い方としても使う。‖“くれる”“与える”的尊敬语。赠予。给予。授予。Δこれは友人が~·った贈物です/这是朋友给的礼品。Δお茶を一杯~·い/请给我一杯茶。②《「お」「ご」を伴った動詞連用形や動作を表す漢語,または「お…になって」「お…なさって」を受けて,もしくは連用形に「て」を伴った形について》好意的に…なさる,という気持を表す。!(接在带有“お”“ご”的动词连用形或表示动作的汉语词后面,或者接在“お…になって"“お…なさって”后面,以及接在“连用形+て”的后面)善意地表示请对方“做…”的心情。Δお読み(になって)~·い/请您念一下。Δ御笑納~·い/请哂纳。Δおいでなさって~·いまし/请光临。 くだ·す【下す·降す】[五他]①そのものを移しおろす。地位を下げる。→のぼす。‖降。下。贬黜。降低。赐。下赐。Δ天,雨を~/天下雨。Δ官位を~/降官职。②命令·判定などを出す。‖下达。作出。下。赐。Δ断を~/作决定。Δ判決を~/作出判决。③打ち勝って従わせる。降参させる。‖攻下。使投降。Δ強敵を~/使强敌投降。④体内から下に出す。‖泻。Δ腹を~/泻肚。Δさなだ虫を~/打绦虫。⑤振りおろすようにして行う。実際にそれをする。‖着手。(由中央)派遣。Δ手を~/下手。Δ筆を~/下笔。Δ使者を各地に~/向各地派遣使者。⑥《「書き」「読み」を受け》すらすらと続けてその事を終える。‖(接在“書き”“読み”后面)表示一直…下去(中途不停顿)。Δ読み~/一直念下去。 くたにやき【九谷焼】[名]日本石川県九谷地方で作られる磁器。细かい模様と金色の彩色とが特色。‖九谷瓷(日本石川县九谷地区生产的陶瓷器)。 くたばりぞこない【くたばり損ない】[名]〔俗〕死にぞこない。‖老不死的。该死的。Δこの~め/你这该死的老家伙! くたば·る[五自]〔俗〕①死ぬ。ののしって言う。‖(骂人话)死。Δ~·ってしまえ/见鬼去吧!该死的!②「ひどく疲れる」のぞんざいな表現。‖筋疲力尽。十分疲乏。Δ猛練習で~·った/由于猛烈的练习而筋疲力尽。くたびれもうけ【草臥儲(け)】[名]疲れるだけで,何の得もないこと。‖徒劳。劳而无功。Δ骨折り損の~/白费劲。徒劳。 くたび·れる【草臥れる】[下一自]①疲れて元気がなくなる。‖累。疲乏。疲劳。Δ一日中働きづめですっかり~·れた/手不停地干了一整天,可累坏了。②《動詞連用形に添えて》疲れていやになるほど…する。‖(接动词连用形后)表示疲乏,腻烦。Δ待ち~/等累了。③長く使ったため古ぼけて弱くなる。‖用旧。穿旧。使用过久。Δ~·れた洋服/穿旧了的西服。 くだもの【果物】[名]ナシ·イチゴ·ブドウなど,食用となり,水けの多い,草木の実。水菓子。‖水果。鲜果。Δ~の皮をむく/削水果皮。Δ~のかん詰め/水果罐头。くだらな·い[形]①筋が通らず,ばかばかしい。価値がない。とるにたりない。‖无价值的。无用的。无益的。无聊的。不足取的。微不足道的。Δ~本/无价值的书。Δ~事をいう/说废话。Δ~話/无聊的话。②その数量以下ではない。‖不下于。不少于。Δ3万を~読者/不少于三万的读者。 くだらぬ【下らぬ】[連体]→くだらない★ くだり(一)【下り】[名]①くだること。特に,都から他の地方へ行くこと。‖下。降。下(坡)。(从首都到地方)下行。Δ~列車/下行列车。Δ西~/去关西地方。Δ上りはつらいが~は楽だ/上坡费劲,下坡轻松。Δここから~だ/从这里开始是下坡路。②「下り坡」「下り列車」の略。→のぼり。‖“下り坡”“下り列車”的略语。下坡。下行列车。(二)【行】[名]上から下までの列。文書の行。‖(文章等的)竖行。纵线。Δ三~半/休书(封建时代丈夫写给妻子的退婚书)。(三)【件】[名]①長い文章の一節。‖(文章的)一段。一节。一部分。Δこの~がわからない/这段(文章)不懂。②前文にあげた事柄。くだん。‖前文所述。曾经提过的事。过去谈过。上述。那件。Δ~の如し/如上所述。Δ~の話はどうした/那件事怎么样了? くだ·る【下る·降る】[五自]①高い所からおりる。→のぼる。‖下。下降。下去。Δ山道を~/下山路。Δ野に~/下野。隐退。②命令·判定などが出る。‖下达。下(令)。宣判。Δ動員令が~/下动员令。Δ判決が~·った/判决下来了。③負けて従う。降参する。‖投降。Δ敵軍は終に我が軍門に~·つた/敌军终于向我军投降了。④都から地方へ行く。→のぼる。‖(从首都到地方)下行。⑤下痢をする。‖泻肚。Δ腹が~/泻肚。 ⑥時が移って末世になる。‖(时代向后)变迁。推移。Δ世が~/到了后世。⑦ある規準量より少なくなる。下回る。→のぼる。在…以下。少于。低。差。Δ死者は10名を~·らない/死者不少于十名。⑧「~·らぬ」『~·らない」筋が通らず。ばかばかしい。価値がない。‖无价值的。无益的。无聊的。不足取的。微不足道的。Δ~·らない話/无聊的话。 くだん【件】[名]①『~のごとし」前述の通りだ。証文などの末に使う語。‖如上所述。立此为证。(契约等的结尾语)Δ後日のため依って~の如し/恐后无凭,立此为证。→くだり(行)②。②『~の」決まり切った。例の。かの。前に話題にした。‖曾经提过的事。上述(之事)。过去谈过。那件。Δ~の話はどうなったか/那件事怎么样了?Δ~の人物/所说的那个人。 くち【口】(一)[名]①動物の顔の下部にあり,飲食物をとり入れるところ。声を出したり,人の場合は,物を言ったりする。‖口。嘴。Δあいた~がふさがらない/目瞪口呆。②口①を使って述べること。‖说话。谈话。言语。谈论。Δ~も八丁,手も八丁/能说能干。嘴巧手也巧。Δ~約束/口头约定。Δ秘密を~にする/说出秘密。Δ~を利く/说话。介绍。斡旋。调解。调停。Δ~がすべる/说走嘴。失言。Δ~を割る/坦白。供认。招认。Δわきから~を出す/从旁插嘴。Δ人の~にのぼる/被人背后议论。Δ~がうまい/能说会道。嘴甜。Δ~が軽い/嘴快。快嘴快舌。说话轻率。Δ~が重い/慎言。寡言。话少。Δ~が堅い/嘴紧。嘴严。Δ~を拭う/佯作不知。做了亏心事却装作若无其事。③誘い。もと,客から芸人などに対する座敷への呼び出し。‖(旧时曲艺演员或妓女被客人)叫去。请去。召唤。Δ~が掛かる/被人请去。被召去。Δ人気があってひっきりなしに~がかかる/因为很红,经常被人请去。④味に関する感覚·好み。‖味觉。口味。Δ~がおごる/口味高。讲究吃。挑剔饮食。Δ甘~の酒/甜头儿的酒。⑤食料を必要とする点から見た人数。‖扶养人数。人口。Δ~の多い家庭/人口多的家庭。⑥物·人が出入りする所。びん·かんなどの,中身を出し入れする所。‖(表示出入、上下的)口儿。地方。门口。(容器的)塞子。盖。口儿。嘴儿。Δ東京駅丸の内~/东京车站丸之内出口。Δ~を切る/打开(瓶子、罐头)。首先发言。Δ急須の~/壶嘴儿。⑦一つのもののばしめの所。そこからはいる(開いた)所。‖入口。开放口。Δ戸~/房门。门口儿。Δ登山~/登山口儿。⑧はいったばかりの辺。‖开始。开端。Δ宵の~/刚刚入夜。黄昏。傍晚。⑨物の端の面。‖边儿。缘。框。尖端。梢儿。棱角。Δ木~/木材的截面。木材的横断面。Δ切り~/切开的口。断面。切的伤口。⑩就職や嫁入りをする先。‖工作的地方。工作。出嫁的地方。Δ勤め~/工作岗位。(二)[接尾]物事を区分した一つ一つ。‖(物品的)类。种。宗。份。件。股。份额。(吃的单位)口。Δ一~千円/一份一千日元。Δこの~の品は悪い/这种货不好。Δもうけ話に一~乗る/赚钱的事儿算我一份。Δひと~に食べてしまった/一口就吃完了。 ぐち【愚痴】[名](今となっては)言ってもしかたがない事を,言っては嘆くこと。‖(无用的、于事无补的)牢骚。抱怨。Δ~をこぼす/发牢骚。抱怨。Δ~ごと/抱怨的话。牢骚话。Δ~ばなし/抱怨的话。牢骚话。 くちあけ【口開け】[名]物の口をひらくこと。特に,物事をする一番初め。商店で,その日の最初の商売。‖打开(器物的)口。(事物的)起头。开端。开始。Δ~ですからお負けします/因为是第一笔买卖,减价卖给你。 くちあたり【口当(た)り】[名]①飲食物を口にした時の感じ。したざわり。‖口味。味道。Δこのたべものは~がいい/这个食物吃着很合口味。②応対ぶり。‖应酬。招待。Δ~のいい人/善于应酬的人。善于待客的人。 くちいれ【口入れ】[名]奉公人の周旋をすること。仲介に立つこと。またその人。‖斡旋。推荐。介绍(职业)。当中人。介绍人。中人。推荐者。Δ女中の~をする/介绍女用人。Δ~屋/(用人)介绍所。荐头行。 くちうつし【口移し】[名]①口にふくんだ飲食物を,自分の口から直接相手の口に入れてやること。‖嘴对嘴(喂)。Δ~に水を飲ませる/用嘴喂水。Δ~に食べさせる/嘴对嘴喂。②口で言って伝えること。口伝。‖口传。口授。Δ~に教える/口授。 くちうつし【口写し】[名]ある人の口ぶりにそつくりなこと。‖学舌。与别人的口气一模一样。Δあの人は~に先生の話を伝えた/他照原来的口吻传达了老师的话。 くちえ【口絵】[名]書物·雑誌の初めの所にのせる絵。‖卷头画。卷头插图。 くちおし·い【口惜しい】[形]残念だ。くやしい。やや古風な使い方。もと,価値あるものや愛し重んずるものが滅び去るのを惜しむ気持を言った。‖可惜的。遗憾的。觉得委屈的。悔恨。Δあんな相手に負けて全く~/输给那样的对手,真让人遗憾。 くちおも【口重】[ダナ]あまりしゃべらないこと。また,軽軽しくは物を言わないこと。↔口軽(くちがる)。‖不轻易开口。寡言。慎言的。口齿不伶俐。说话慢。Δ~な人/言语少的人。 くちかず【口数】[名]①物をいう分量。ことばかず。‖说话的多少。话语的数量。Δ~の多い人/爱说话的人。②人数。‖人数。人口。Δ~をへらす/减少人数。③事柄·事件の数。‖(事情、事件的)件数。 くちがた·い【口堅い】[形]①やたらに他言しない。‖嘴紧。嘴严。②言うことが確かだ。‖说话可靠。说话切实。 くちがね【口金】[名]器物の口につける金具。‖(器物的)金属盖。Δビール瓶の~を外す/打开啤酒瓶盖子。 くちがる【口軽】[ダナ]おしゃべりで,軽軽しく物を言うこと。特に,秘密をすぐ人にもらすこと。↔口重(くちおも)。‖说话轻率。说话随便。容易泄密。Δ彼は~な人だ/他是个说话轻率的人。 くちき【朽(ち)木】[名]①くさっている木。‖朽木。②世に知られない不遇な境遇で一生を終わる人のたとえ。‖怀才不遇的人。不得志的人。默默无闻的人。 くちきき【口利き】[名]談判·相談などをまとめようと,あいだをとりもつこと。仲介。調停。斡旋。世話。また,それに慣れている人。‖说项。调停。斡旋。中间人。中人。经纪人。掮客。有口才的人。善于说项的人。和事佬。调停人。Δ彼の~で取引きがまとまった/由他出头说话,买卖谈妥了。 くちぎたな·い【口汚い】[形]①悪い汚い言葉を使う。‖嘴脏的。说话下流的。Δ~·く罵る/用下流话骂人。②食い意地が張っている。食べ物に対していやしい。‖嘴馋的。贪嘴的。Δなんでも食べる~人/什么都吃的嘴馋的人。 くちきり【口切り】[名]①物の口をあけること。‖启封。第一次打开(坛、罐、瓶、壶等各种容器的)盖子。Δ~の酒/才启封的酒。②茶道で,新茶を入れたつほの封を切って行う茶会。旧暦十月ごろ行う。‖(旧历十月前后打开装当年新茶的茶罐举行的)新茶茶会。③物事の初め。かわきり。特に,最初に成立した売買取引。‖领先。带头。率先。开头。(交易的)初次成交。头一笔成交。开张。 くちく【駆逐】[名·ス他]おいはらうこと。‖驱逐。赶走。Δ敵艦を~する/驱逐敌舰。~かん【~艦】[名]軍艦の一種。魚雷をおもな兵器とし,警戒や護衛,また奇襲攻撃を任務とする。小型で速力が早い。‖驱逐舰。 くちぐせ【口癖】[名]たびたび言って癖のようによく出ること。またその言葉。きまり文句。‖口头语。口头禅。Δ~のようにいう/经常挂在嘴上。常说。 くちぐち【口口】[名]①人人の口。‖每个人的嘴。各自(的口里)。每个人。Δ~にほめる/人人称赞。有口皆碑。②ほうぼうの出入口。‖各个出入口。Δ~を固める/加强各个出入口的保卫工作。 くちぐるま【口車】[名]たくみに口先で言い回すこと。‖(骗人的)花言巧语。甜言蜜语。Δ~にのる/为花言巧语所骗。上当。 くちげんか【口喧嘩】[名]言い争うこと。口論。‖吵架。争吵。吵嘴。争论。 くちごたえ【口答え】[名]目上の者に逆らって言い返すこと。言葉を返すこと。‖还嘴。反唇相讥。顶嘴。顶撞。Δ親に~するとは何事だ/你竟跟父母顶嘴,岂有此理。 くちごも·る【口籠(も)る】[五自]①言葉に詰って,または気押されて,はっきり言えずにいる。‖说不清楚。结结巴巴。吞吞吐吐地说。Δ~·りながら言う/结结巴巴地说。②言いにくい気持があるのではっきり言わない。言いかけてやめる。‖欲言又止。说半截话。(话到嘴边)不肯说出。Δ問詰められて~·ってしまった/被追问得说不出话来。Δ彼女は何か言いかけて~·った/她想要说什么,但又咽下去了。 くちさき【口先】[名]①口の端。‖嘴尖。嘴边。唇边。Δ~をとがらせる/撅嘴(生气)。Δ言葉が~に出かかった/话到嘴边。②口で言う言葉。特に,実の伴わない,うわべだけの言葉。‖口头上的(敷衍话)。Δ彼の言ったことは~ばかりだ/他说的全是敷衍话。Δ~だけの約束/口头上的约定。 くちじょうず【口上手】[名·ダナ]ロ先でうまいことを言い並べること。そういう人。↔口下手(くちべた)。‖嘴巧(的人)。能说会道(的人)。Δ彼ほど~な人はない/没有比他再能说的人了。 くちずさ·む【口ずさむ】[五他]何となく心に浮かんだ(詩歌の)文句を,軽く声に出す。‖(兴之所至)吟。哼。咏。Δ唐詩を~·みながら散歩している/一边吟咏着唐诗一边散步。 くちぞえ【口添え】[名·ス自]ある人が交渉や依頼をしている時,他の人が相手に口をきいてやって,とりなすこと。‖关说。美言。代人说好话。说人情。Δ親戚に就職の~をたのむ/托亲戚在就业的事上说几句好话。Δ私が~してあげよう/我来给你说个情吧。 くちだし【口出し】[名]他の人の談話中に,わきから割り込んで口をきくこと。さしでぐち。‖多言。插嘴。干预。Δ余計な~をする/多管闲事。多嘴多舌。 くちだっしゃ【口達者】[名·ダナ]くちじょうず。‖嘴巧(的人)。能说会道(的人)。 くちづけ【口付け】[名]接吻。キス。‖接吻。亲嘴。 くちづたえ【口伝え】[名]①人から人へと言い伝えること。‖口头传达。口头互传。传言。Δ~に彼の消息を聞いた/从旁人嘴里听到了他的消息。②直接に口で伝え教えること。口伝。‖口头传授。口授。用嘴传授。Δ一節ごとに~で教える/一节一节地用口传的方法教。 くちづて【口伝て】[名]→くちづたえ①★ くちどめ【口止め】[名]あることを他人に話さないように,口外を禁じること。‖堵嘴。钳口。不让说出(秘密)。Δその事は決して話してはならぬと~された/他不许我向外说那件事。 くちなおし【口直し】[名]前に飲食したもののいやな味を消すため,別の物を飲食すること。その飲食物。‖换口味。清口。去掉嘴里的余味。Δ~におひとつ如何ですか/换换口味,来一个好吗? くちばし【嘴·喙】[名]鳥などの口の上下のふちが,細長く突き出て固くなっている部分。‖(鸟)嘴。喙。Δ~でつつく/用喙啄。Δまだ~の黄色いくせに/你这个黄口小儿。Δ~入れる/插嘴。管闲事。 くちばし·る【口走る】[五他]無意識に,言葉として口に出す。心にもないことを,うわのそらで,または調子に乗って言う。‖顺口说出。说走嘴。泄露秘密。Δあらぬ事を~/说胡话。Δ調子に乗ってつい~·ってしまった/在兴头上无意说溜了嘴。 くちはっちょうてはっちょう【口八丁手八丁】[連語]しゃべることもすることも,人一倍達者なこと。「口も八丁手も八丁」とも言う。‖既能说又能干。(也说“口も八丁手も八丁”)くちは·てる【朽ち果てる】[下一自]完全に腐って役に立たなくなる。転じて,世に知られず,むなしく死ぬ,または終わる。‖腐朽。朽烂。(转义)埋没。默默无闻而终。Δ田舎の昔の家はすっかり~·てていた/乡下的老宅子完全朽烂了。Δ外国で~·てて行く気はない/不想在国外埋没下去。 くちばや【口速·口早】[ダナ]物の言いかたがはやいこと。‖说话快。Δ~に用事を言いつけて出ていった/他很快地交代完要办的事就出去了。Δ~にまくしたてる/他像连珠炮一样滔滔不绝地说。 くちび【口火】[名](火なわ銃やダイナマイトの)爆薬を爆発させるためにつける火。転じて,物事の起こるきっかけ·原因。‖导火线。引火管。(转义)原因。起因。肇事之因。Δダイナマイトの~をつける/点燃炸药的导火线。Δ戦争の~/战争的导火线。Δ~を切る/开始讲话。开头。开端。 くちひげ【口髭】[名]上唇の上(鼻との間)にはやしたひげ。‖(嘴上边的)胡子。Δ~をはやす/留胡子。Δ~をひねる/捻胡子。 くちびる【唇】[名]口のふちの,薄い皮でおおわれた,やわらかい部分。‖嘴唇。Δ~亡びて歯寒し/唇亡齿寒。Δ~をかえす/反唇。反骂。Δ~を尖らす/撅嘴。抱怨。Δくやしがって~をかむ/悔恨得咬嘴唇。Δ物言えば~寒し秋の風/启齿不慎,唇寒不断。祸从口出。Δ~を盗む/(趁对方不备)偷吻。 くちぶえ【口笛】[名]唇をすぼめ,また,指を口に入れ,強く息を出して笛のような音を出すこと。また,その音。‖口哨。Δ~を吹く/吹口哨。 くちぶり【口振り】[名]話し方の様子。言葉つき。話しぶり。‖说话时的样子。口气。口吻。语气。Δ以前から彼女を知っているような~だった/听他的口气,好像早就认识她似的。Δあの~では彼は合格したらしい/听他的口吻,好像考上了。 くちべた【口下手】[名·ダナ]ものの言い方が巧みでないこと。↔口上手(くちじょうず)。‖嘴笨。不善言辞。笨嘴拙舌。Δ私は~で思った事の半分も言えない。‖我口齿笨拙,连要说的一半也说不出来。 くちべに【口紅】[名]化粧品の一種。唇にぬる紅。‖口红。唇膏。Δ~をつける/涂口红。 くちまかせ【口任せ】[名]深く考えないで,口から出るのにまかせて言うこと。‖信口开河。随意胡说。Δ~にしゃべる/信口开河。 くちまね【口真似】[名]他人のものの言い方をまねること。‖模仿他人说话。学舌。Δあの人は~がうまい/那个人善于模仿他人说话。 くちもと【口許】[名]①口のあたり。またその様子。‖嘴角。嘴边。嘴形。口形。Δ~に微笑をうかべる/嘴边浮现出微笑。Δあの人は~に愛嬌がある/他的嘴长得很可爱。Δ~の可愛い娘/嘴形长得很可爱的姑娘。③出入口のあたり。‖(交通工具的)门口附近。Δ~に立ってはいけない/别站在门口。 くちやかまし·い【口喧しい】[形]①盛んにしゃべり立ててやかましい。‖话多的。爱唠叨的。嘴碎。没完没了地说。Δあの人は~人だ/他是个爱唠叨的人。②あれこれと小言·注意を言いたがる性質だ。くちうるさい。‖好吹毛求疵的。爱挑剔的。Δ老人は食べものことに~/老人对食物爱挑剔。 ぐちゃぐちゃ【ト·ダナノ】つぶれたりぬれたりして,めちゃめちゃになるさま。ぐじゃぐじゃ。‖(东西着水或被压得)一塌糊涂。不成样子。褶皱不堪。Δ帽子が落ちて~にふまれる/帽子掉在地上被踩得不成样子。Δ雨で地面が~になる/因为下雨,地上泥泞。Δ~(と)かむ/嚼得稀烂。 くちゅう【苦衷】[名]苦しい心の中。‖苦衷。难处。Δ彼の~は察するに余りある/他的苦衷是充分可以想象得到的。 くちゅう【駆虫】[名·ス自]寄生虫·害虫を(薬などの使用により)いなくすること。‖除虫。杀虫。Δ~剤/除虫剂。打虫子药。 くちょう【口調】[名]言葉の調子。文句の言いまわし。‖语调。腔调。声调。Δ穏やかな~で話す/以平心静气的语调说话。Δ演説~/讲演腔调。 ぐちょく【愚直】[名·ダナ]正直いちずなこと。ばか正直。‖过于正直。憨直。Δ~な人間‖过于正直的人。 くちよごし【口汚し】口をよごす程度の少量の食物の意で,客に料理をすすめる時にへりくだって言う言い方。‖少量。一点(食物)。简陋的饭食。不足果腹的饭食(招待客人进餐等时的客气话)。Δほんのお~ですがお上りください/没有什么好吃的,请用一点儿吧。 く·ちる【朽ちる】[上一自]木などがくさって,形がくずれる,役に立たなくなる。転じて,(名声などが)すたれる。むなしく終わる。‖腐朽。腐烂。(转义)默默无闻而终。埋没一生。虚度一生。Δ床が~·ちて落ちそうだ/地板朽烂得眼看就要塌下去了。Δ彼の名は永遠に~ことはない/他的名字将永垂不朽。Δ一生小さい町に埋れて~/一辈子默默无闻地埋没在小镇里。 くつ【靴·沓】[名]はき物の一種。足をその中に入れ,はいて歩くための物。‖鞋。Δ~を脱ぐ/脱鞋。Δ~を磨く/擦鞋。Δ~をへだてて痒きを搔く/隔靴搔痒。 くつう【苦痛】[名]肉体的故障や精神的悩みで覚える苦しみ。‖(肉体或精神上的)痛苦。Δ~を訴える/诉说痛苦。喊痛。Δ黙って~に耐える/一声不响地忍着疼痛。 くつおと【靴音】[名]靴で歩く足音。‖鞋子声。脚步声。Δこつこつと~がする/发出咯噔咯噔皮鞋声响。 くつがえ·す【覆す】[五他]①ひっくり返す。裏返し·さかさまにする。‖弄翻。打翻。翻转。Δ大波が船を~/大浪把船打翻。②打ち倒す。滅ぼす。‖(把政权、国家)推翻。打倒。Δかいらい政権を~/推翻傀儡政权。③今までのことを否定して,全く新たな(正反対の)ことにする。‖否定。推翻(学说)。Δ定説を~/推翻以往的定论。 くつがえ·る【覆る】[五自]①ひっくり返る。裏返し·さかさまになる。‖翻过来。翻转。Δ馬車が~·った/马车翻了。②打ち倒される。滅びる。‖(政权、国家等)被推翻。倒台。垮台。覆灭。Δ反動政府が~·った/反动政府垮台了。③今までのことが否定され,全く新たな(正反対の)ことになる。‖(学说等)被否定。被推翻。Δ判決が~·った/判决被推翻了。 クッキー【cookie·cooky】[名]小麦粉を主材料として焼いた,一種のビスケット。‖小甜饼干(一种油脂较多的糕点)。小酥饼。曲奇饼。 くっきょく【屈曲】[名·ス自]折れまがること。‖屈曲。弯曲。Δ道が~している/道路弯弯曲曲。くっきり[ト·ス自]際立って鮮やかに見えるさま。‖(轮廓)分明。清清楚楚。显眼。特别鲜明。Δ青空に~と富士山が見える/富士山清楚地显现在晴空中。Δ~した輪廓/轮廓分明。Δ~と色のしろい娘/肤色洁白而显眼的姑娘。 クッキング【cooking】[名]料理。料理法。‖烹调。烹饪法。Δ~スクール/烹饪学校。 くっこうせい【屈光性】[名]植物が,光の刺激によって,光の方向か,反対の方向に曲がる性質。‖(植物的)向光性。趋光性。背光性。 くっさく【掘削·掘鑿】[名·ス他]土砂·岩石を掘り取ること。‖挖掘。掘凿。Δ~機/挖掘机。挖土机。挖泥机。 くっし【屈指】[名·ス自]数多くの中から特に指を折って数え立てられるほど,すぐれていること。指折り。‖屈指。头等。第一流。优秀。屈指可数。Δ~して待つ/屈指以待。Δ彼はその方面の~の権威者だ/他在那方面是第一流权威。Δ世界~の工業都市/世界上屈指可数的工业城市。 くつした【靴下】[名]靴をはく時,足に直接はく衣料。‖袜子。Δ~をはく/穿袜子。Δ~を脱ぐ/脱袜子。Δ~1足/一双袜子。 くつじゅう【屈従】[名·ス自]屈伏して従うこと。‖屈从。屈服。Δ大国の干渉に~する/屈从于大国的干涉。Δわれわれは決して大国に~しない/我们绝对不向大国屈服。 くつじょく【屈辱】[名]屈伏させられて恥を受けること。服従させられている恥。‖屈辱。耻辱。侮辱。丢脸。Δこのような~には耐えられない/受不了这种屈辱。Δそれは忘れられない~/那是忘不了的耻辱。ぐっしょり[副]ひどくぬれるさま。びっしょり。‖湿透。湿淋淋。湿漉漉。Δ~寝汗をかいた/出了一身盗汗。Δ雨で洋服が~ぬれた/西服被雨淋得湿漉漉的。 クッション【cushion】[名]①いす用の柔らかい座ぶとん。転じて,物をささえる,弾力のある物。‖坐垫。靠垫。(椅子等的)弹簧垫。(转义)缓冲物。有弹性的东西。Δどうぞ~をお当てください/请垫上个坐垫。Δ~のよくきいた椅子/弹性好的椅子。②玉突き台の内縁。また,玉をそこに当てること。‖(台球台里侧的)橡胶边。 くっしん【屈伸】[名·ス自他]のびちぢみ。かがんだり,のびたりすること。また,かがめたり,のばしたりすること。‖伸展和弯曲。伸屈。伸缩。Δ手足の~運動をする/做四肢的屈伸运动。Δ~性/伸缩性。弹性。 くつずみ【靴墨】[名]靴の手入れに塗るクリーム状のもの。皮を保護し,つやを出す。‖皮鞋油。鞋油。ぐっすり[ト]深く眠るさま。‖熟睡貌。酣睡貌。睡得香甜的样子。Δ~眠る/睡得很香。 くつ·する【屈する】[ス自他]①折れ曲がる。折り曲がる。‖屈。弯曲。Δ身を~·して懇願する/屈身跪着央求。②くじける。‖气馁。挫折。Δ失敗に~·せず,一からやり直す/失败也不气馁,从头做起。③負けて服従する。‖屈服。屈从。Δ武力に~·しない/不屈服于武力。④勢いをくじく。打ち負かす。勝って従わせる。‖挫(锐气)。制伏。使屈服。使屈从。Δ敵を~/迫使敌人屈服。 くつずれ【靴擦れ】[名]靴の中で足がすれて傷ができること。その傷。!(鞋)磨脚。挤脚。鞋磨的脚伤。Δ~が出来て歩けない/脚被鞋磨破了不能走。 くっせつ【屈折】[名·ス自]①折れ曲がること。‖弯曲。曲折。Δ~の多い海岸線/富于曲折的海岸线。②〔物理〕光波·音波などが,一つの媒質から他の媒質に入る時,その界の面で進む向きが変わること。‖屈折。折射。Δ光線は水に入ると~する/光线一进入水中就发生折射现象。~ご【~語】[名]〔言語〕語形全体や語尾の変化によって文法的な働きを表すような種類の言語。例,ギリシア語·英語·フランス語。‖屈折语。~りつ【~率】[名]〔物理〕真空中の光の速度と媒質中の光の速度との比。‖折射率。 くったく【屈託】[名·ス自]①あることが気になってくよくよすること。‖操心。担心。顾虑。Δ何の~もない人/无忧无虑的人。②疲れてあきること。‖厌倦。无聊。ぐったり[ト·ス自]すっかり疲れて体の力が抜けたさま。‖筋疲力尽,十分疲乏(的样子)。Δ疲れ果てて~座り込んだ/筋疲力尽一屁股坐下了。Δ暑さで~となる/热得浑身没劲儿。くっつ·く[五自]①すきまをあけず,つく。接着して離れない。‖粘上。粘住。附着。Δ手にペンキが~·いた/手上粘上了油漆。Δぺったり~/结结实实地粘住。②接する。‖挨靠。接合。挨着。Δ眠くて目が~·きそうだ/困得几乎要合眼了。Δ壁にぴったり~·いて身を隠す/贴墙藏身。③離れずつき従う。‖紧跟着。Δこの子はいつも母親に~·いている/这个孩子总是寸步不离地跟着母亲。④男女が正式のしかたでなく夫婦になる。‖(男女)搞在一起。同居。亲密起来成了夫妻。Δむりやり~·いて夫婦になった/硬搞在一起姘居了。くっつ·ける[下一他]くっつかせる。くつつくようにする。また,味方にする。‖把…粘上。把…贴上。使靠近。使挨上。拉拢。使服从。Δ接着剤で~/用黏合剂粘上。Δ机を~·けて並べる/把桌子拼起来摆好。Δ小舟を親舟に~/使小船靠近大船。Δ労働者を味方に~/使工人靠拢到自己这方面来。ぐっと[副]①一気に。強い力を加えたり気合を入れて行なったりするさま。‖使劲。猛力。一口气地…。Δ~引く/使劲一拉。Δ~のむ/一口气喝下去。②一段と。‖大大地。更加。…得多。Δ~引き立つ/格外好看。Δ~増える/大大地增加。陡增。③心に強い衝撃を受けるさま。‖哑口无言。深受感动。Δ問い詰められて~言葉に詰まる/被问住答不上话来。Δその一言が~きた/那一句话打动了我的心。 グッド【good】[名]「良い」の意。‖好的。好。行。~デザイン【~design】[名]優れたデザイン。特に,通産省の意匠奨励審議会がそれと認めた商品のこと。Gマークで示される。‖优秀的设计。~ナイト【~night】[名]「おやすみなさい」。‖晚安。(就寝前或夜里分别时说)再见。明天见。~バイ【~bye】[名]「さようなら」。‖再见。~モーニング【~morning】[名]「おはよう」。‖早安。早上好。~ラック【~luck】[名]别れるときの挨拶の一つ。「幸運を祈る」の意味。‖祝您好运。祝您顺利。祝您成功。一路平安。 くつぷく【屈伏·屈服】[名·ス自]勢いに恐れ,または負けて,従うこと。‖屈服。折服。降服。Δ敵を~させる/迫使敌人屈服。Δ圧迫の下に~する/屈服于压迫之下。 くつべら【靴篦】[名]靴をはくとき,かかとにあてて,足を入れやすくする,へら。くつすべり。‖鞋拔子。 くつろ·ぐ【寛ぐ】[五自]①心もからだものんびりと,楽にしている。‖舒畅。轻松愉快。畅快。惬意。Δ心が~/心情舒畅。②ゆったりとして休む。‖舒适地休息。轻松愉快地休息。Δ夕食の後で~/晚饭后随便休息休息。③ゆったりとふるまう。‖随便。不拘礼节。Δ~·いで話をする/随便谈。畅谈。 くつろ·げる【寛げる】[下一他]①気を楽にさせる。‖使…舒畅。使…不受拘束。使…惬意。Δ客の気持を~/使客人心情舒畅。使客人不受拘束。②堅く身につけた着物などをゆるめ,楽にする。‖(把衣服等)放宽。放松。使松弛。Δワイシャツの襟を~·げてビールを飲む/把西服衬衫的领子敞开来喝啤酒。 くつわ【轡】[名]①馬の口に含ませ,手綱をつけるための金具。「口輪」の意。‖马口钳。马嚼子。Δ~をはめる/带上马嚼子。Δ~をならべて進む/并驾齐驱。②「くつわがた」の略。円の中に十文字を入れた形。‖“くつわがた”的略语。中间有十字的圆形图案。 くつわむし【轡虫】[名]くつわむし科の昆虫。きりぎりすの一種で,秋の夜がちゃがちゃと鳴く。触角が長い。鳴き声がくつわの音に似ていることからの名。‖纺织娘。 くてん【句点】[名]日本語の文の切れ目にうつ記号。→とうてん(読点)|句号。句点。Δ~を打つ/标上句号。 ぐでんぐでん[ダナ]《主として「に」を伴って副詞的に》酒に酔いつぶれて正体をなくした様子。‖(主要后续“に”,作副词用)酩酊(大醉)。(烂醉)如泥。酒后失态。Δ~に酔う/酩酊大醉。くど·い[形]しつこくて,うるさい。あっさりしていない。食物の味などについても言う。‖啰唆的。絮叨的。冗长乏味的。(味道)过浓。油腻。Δあいつの話は~/他说话啰唆。Δ忘れるなと~·く念を押す/絮絮叨叨地嘱咐不要忘记。Δ~·く聞き返す/啰里啰唆地反问。Δ~味/过浓的味道。 くとう【句読】[名]①文章の句切り方。読み取り方。もと,文章の切れ目。‖句读。文章中加句号和顿号之处。Δ~を切る/加标点符号。②(漢文の)文章の読み方。‖(汉文的)读法。念法。③「句読点」の略。‖“句読点”的略语。~てん【~点】[名]句点と読点。句切りの符号。‖句号和顿号。 くとう【苦闘】[名·ス自]相手が手ごわくて苦しい戦いをすること。苦戦。‖苦战。苦干。艰苦奋斗。 くどう【駆動】[名·ス他]動力を与えて動かすこと。‖驱动。启动。 くど·く【口説く】[五他]①自分の意志に従わせようと,あれこれ言い迫る。特に異性に対して,愛情を打ち明け,言い寄る。‖苦口婆心地劝说。劝服。说服。追求。求爱。勾引。诱惑。Δ彼を~·いて役員になってもらった/好说歹说让他当上了负责人。Δ女を~/甜言蜜语追求女人。②くどくど述べ訴える。特に,愚知をこぼす。‖没完没了地发牢骚。抱怨不止。③心の中を縷縷と訴える。‖详详细细地诉说。くどくど[副]同じ事をくり返して,しつこく言う様子。‖絮絮叨叨。啰啰唆唆。冗长。Δお礼を~言う/絮絮叨叨地道谢。 ぐどん【愚鈍】[名ノナ]頭が悪く,することもまぬけなこと。‖愚蠢。迟钝。愚鲁。Δ~な人/愚蠢的人。 くなん【苦難】[名](身にふりかかる)苦しみ·難儀。‖苦难。困苦。困难。Δ彼の生涯は~の連続だった/他的一生历尽重重苦难。Δ~に耐えて生き抜く/忍受苦难活下去。 くに【国】[名]①国家。国土。「邦」とも書く。‖国。国家。国土。领土。(也写“邦”)Δ国を治める/治国。②地域。‖地区。地方。Δ南の~/南方。③昔の日本の地方の区画。‖国。旧时日本的行政区划名。Δ大和の~/大和国。④任国。領土。‖(日本古时)地方官的任地。领地。封地。Δ~表/采邑。领地。⑤生まれて育った土地。郷里。‖家乡。故乡。老家。Δ~の両親からの手紙/父母从家乡寄来的信。Δお~はどちらですか/您的老家在哪儿? くにおもて【国表】[名]大名などの,自分の領国。‖(日本封建时代的)诸侯的采邑(领地)。 くにがら【国柄】[名]その国の特質·持ち味。また,国家の成立事情の特色。‖国体。国情。国民气质。地区特征。地区风格。Δ中国と日本とは~が違う/中国和日本的国情不同。 くにがろう【国家老】[名]江戸時代,諸侯の江戸参観中に,留守を預かる家老。江戸家老に対して言う。‖(日本江户时代,诸侯到江户参见将军,并在幕府办公期间,在领地留守的)家臣之长。 くにく【苦肉】[名]敵などをだますために,自分を苦しめてかえりみないこと。‖苦肉。Δ~の策/苦肉计。 くにざかい【国境】[名]国と国との境界。‖国境。 くにもと【国許】[名]①生まれた土地。故郷。‖故乡。家乡。出生地。老家。Δ~からりんごを送ってきた/从家乡寄来了苹果。②本国。領地。‖本国。领地。ぐにゃぐにゃ[ト·ダナノ·ス自]①やわらかくて折れずに曲がったり変形したりするさま。‖发软。瘫软。软绵绵。软弱无力貌。Δ鉄棒が熱せられて~(と)曲る/铁棒受热后软绵绵地弯曲了。②動作·態度がしっかりせず,どうにでもなるさま。‖态度不坚定。没骨气。Δあいつは~しているから,頼りにならない/那个家伙没骨气,靠不住。 くぬぎ【櫟·橡·椚·櫪】[名]ぶな科の落葉高木。材は薪炭にする。実はどんぐり。‖麻栎。くねくね[ト·ス自]曲がりくねるさま。曲がりくねっているさま。‖弯弯曲曲。曲曲折折。蜿蜒。Δ~と曲がった山道/蜿蜒的山路。Δ腰を~させる/曲肢扭腰。 くのう【苦悩】[名·ス自]精神的な苦しみ。苦しみ悩むこと。‖苦恼。烦恼。苦闷。忧伤。Δ~の色を顔にうかべる/脸上显出苦恼的神色。Δ対策に~する/为对策而烦恼。 くはい【苦杯】[名](にがい液を入れた杯の意で)つらい経験のたとえ。‖痛苦的经验。苦头。Δ~を喫した/吃了苦头。 くば·る【配る】[五他]ものを分け届ける。それぞれの人や所に渡す。‖分配。分给。分送。Δ子供たちに梨を~/分配梨子给孩子们。Δ新聞を~/送报。②あそこ,ここと行きわたらせる。‖多方留神。多方注意。用心周密。Δ気を~/多方注意。多方留神。③それぞれを適切な所にすえる。‖部署。安排。分派。Δ人員を要所に~/把人员派在要地。 くび(一)【首·頸】[名]①頭と胴とをつなぐ細い部分。‖颈。颈项。脖子。Δ~を長くして待つ/翘首企足。引领而待。Δ~を括る/上吊。悬梁。②衣服の頸にあたる部分。‖衣领。领子。Δ~がきつい/领子紧。②器物の頸に形の似た部分。‖(器物等的)颈。脖儿。Δ徳利の~/酒壶脖儿。(二)【首】[名]頸から上の部分。あたま。多く,身体から切り離したものを言う。‖头。脑袋。首。首级。Δ~を横にふる/摇头。拒绝。Δ~をつなぐ/免于一死。保住饭碗。Δ~を切る/斩首。撤职。Δ~があぶない/有失业的危险。有丢饭碗的危险。Δ~にする/撤职。开除。Δ~になる/被开除。被解雇。Δ~が回らない/债台高筑。Δ~をひねる/思量。揣摩。 くびかざり【首飾り·頸飾り】[名]首にかける装飾品。宝石などをつないで輪にしたもの。‖项链。Δ真珠の~をつける/戴上珍珠项链。 くびかせ【首枷·頸枷】[名]①罪人の首にはめて自由にふるまえないようにした刑具。‖!枷。枷锁。Δ~をはめる/带枷。披枷。②自由を妨げるもの。‖累赘。羁绊。Δ子は三界の~/子女是一生的累赘。 くびきり【首切り·首斬り】[名]①首を切り落とすこと。その役目の人。‖斩首。砍头。刽子手。②免職·免官·解雇すること。‖撤职。解雇。Δ~反対運動/反对解雇的运动。 くびくくり【首縊り】[名]くびをくくって自殺すること。その自殺者。くびつり。‖自缢。上吊。悬梁。自缢者。Δあきやで~があった/有人在空房子里上吊了。 くびじっけん【首実検】[名]①実際に会って,本人かどうかをたしかめること。‖当场查验(是否其本人)。Δ被害者を集めて犯人の~をする/召集受害者当面查验犯人。②昔,戦場で打ち取った敵の首を,確かにその者の首かどうか,大将が自ら検査したこと。‖检验首级(古代将领检验在战场上割取的敌人首级)。 ぐびじんそう【虞美人草】[名]ヒナゲシの別名。‖虞美人(草)。丽春花。 くびす【踵】[名]かかと。きびす。‖踵。脚后跟。Δ~を接して至る/接踵而至。Δ~を返す/返回。折回。往回走。 くびすじ【首筋·頸筋】[名]くびの後部。えりくび。‖脖颈。脖梗子。Δ~を摑む/掐住脖颈。 くびったけ【首ったけ】[名]すっかりほれこんで夢中になること。‖(为爱情)神魂颠倒。(被异性)迷住。Δあの娘は彼に~だ/那个姑娘被他迷住了。 くびったま【首っ玉】[名]〔俗〕くび。‖脖子。Δ~にかじりつく/搂住(对方的)脖子。 くびっぴき【首っ引き】[名]手もとに置いた物を絶えず手離さず参照しながら事を行うこと。‖(书等)不离手地参看。不断查阅。始终不离开(某物)。Δ辞書と~で原書を読む/手不离词典地读原版书。 くびつり【首吊り】[名·ス自]①くびくくり。‖自缢。上吊。悬梁。②〔俗〕既製服。‖现成的服装。 くびねっこ【首根っこ】[名]→くび(首·頸)①くび·れる(一)【縊れる】[下一自]首をくくって死ぬ。‖自缢。吊死。悬梁自尽。Δ自ら~·れて死んだ/自己吊死了。(二)【括れる】[下一自]物の中ほどがくくられて,またはくくられたように,細い形である。‖中间变细。Δひょうたんは真中が~·れている/葫芦中间细。Δ胴の~·れた線/腰间凹入的线条。 くびわ【首輪·頸輪】[名]くび飾り。また,犬や猫のくびにはめる輪。‖项圈。项链。(猫、狗等的)颈圈。脖圈。 くふう【工夫】[名·ス他]①あれこれと考え,よい方法を得ようとすること。‖开动脑筋。想办法。想方设法。找窍门。Δお金を~する/设法筹款。②あれこれと考えついたうまい方法。‖办法。方法。窍门。Δ何かうまい~はないものか/哪能会没有什么好办法呢。 くぶん【区分】[名·ス他]区別して分けること。また,それぞれに分けた,その仕切り。区わけ。‖区分。划分。分类。Δ~の仕方が悪い/区分的方法不好。Δ標本を種類別に~する/把标本按种类区分。 くべつ【区別】[名·ス他]あるものと他のものとの間に認める違い。また,それらを違うものとして分けること。‖区别。分清。辨别。Δしろうとにはちょっと区別がつかない/外行人不太容易辨别。Δ敵味方をはっきり~する/分清敌我。 く·べる【焼べる】[下一他]物を火の中に入れて,もやす。‖(把煤、劈柴等)放入(火里燃烧)。添加(燃料)。Δまきを~/往火里加劈柴。Δもう石炭を~な/别再添煤啦。 くぼみ【窪み·凹み】[名]くぼむこと。くほんだ所。へこみ。‖洼下。凹陷。洼地。低洼的地方。凹陷的地方。 くぼ·む【窪む·凹む】[五自](地面などの)一部分が落ちこんだ状態になる。そこだけまわりよりも低くなる。‖洼下。凹下。下沉。塌陷。Δ水道工事の跡が~·んでいる/修自来水的地方洼下去了。Δ目の~·んだ人/眼睛眍睽的人。 くぼ·める【窪める】[下一他]くぼむ状態にする。‖使洼下。使塌陷。使凹下。 くま【熊】(一)[名]くま科の食肉獣の総称。例,ヒグマ·ホッキョクグマ(=シロクマ)·ツキノワグマ等。‖熊。狗熊。Δ~狩り/猎熊。Δ~の掌/熊掌。(二)[接頭]《名詞にかぶせて》強く恐ろしい,また,形が大きい意を添える語。‖(冠于名词)表示凶猛可怕、形体巨大的意思。Δ~蜂/熊蜂。Δ~蟬/蚱蝉。大知了。 くま【隈】[名]①もののすみ。入り込んだ場所。‖(山)窝儿。(河、路)弯儿。Δ山の~/山窝儿。Δ川の~/河弯儿。②奥まってものかげになった所。‖隐蔽的角落。阴暗处。深邃处。死角。Δ~なく探す/遍寻。到处寻找。③濃い色と薄い色とが接する所。特に,疲れて目のまわりが黒ずんだもの。ル浓淡色相接处。眼圈发黑。Δ疲れて目の縁に~が出来た/由于疲劳,眼圈发黑了。④「くまどり」の略。‖“くまどり”的略语。 くまぐま【隅隅】[名]すみずみ。‖到处。各个角落。Δ~を捜す/寻遍各个角落。 くまこうはちこう【熊公八公】[名](庶民的で)無教育な人人。落語によく出て来る職人の名から。‖张三李四。无文化的一般人。(在日本的相声、评书中经常出现的)虽无文化,但心地善良的人。Δ~にも分る物語/谁都能懂的故事。 くまざさ【熊笹·隈笹】[名]ササの一種。葉は広く,料理の装飾に使う。冬になると葉のふちが白くくまどられるので,この名がある。‖山白竹。大叶竹。 くまで【熊手】[名]①長い柄の先に多くの曲がったつめが,熊の手のような形についた道具。‖(竹制的)耙子。②敵をひっかけてとらえるための道具。鉄製。‖(古代武器)钉耙。铁耙子。③酉の市で売る縁起物。熊手の形のものに,紙製の小判·おかめの面などがつけてある。‖(每年十一月酉日在大鸟神社内卖的)竹耙形吉祥物。 くまどり【隈取(り)】[名·ス他]①歌舞伎や中国の京劇などで役者が,表情を強く見せるため,顔に種種の色の線状のしまを入れること。また,その模様。‖脸谱。勾脸谱。②日本画で,遠近や凹凸を表現するため,ぼかして描くこと。また,描いた所。‖(绘画的)明暗法。渲染。勾画轮廓、界限。 くまなく【隈無く】[連語]①かげ·曇りがなく,はっきりと。‖没有阴影。没有云雾。光亮。Δ~照る月/明净的月亮。②すみずみまで,余す所なく。‖到处。普遍。无处不在。Δ~捜す/到处寻找。 くまばち【熊蜂】[名]はちの一種。大形で毛深く,形はアブに似て黒い。集団生活をしない。‖熊蜂。 くみ【組】[名·接尾]①組み合わせてーそろいになるもの。‖对。组。套。副。Δー~の洋服/一套西服。Δこの食器は~でしか売れません/这些餐具只能成套卖。②いっしょに同じ事をするための,人人の集まり。特に,学校のクラス。‖班。组。级。Δ新入生を5~に分ける/把新生分成五个班。③同じような性格を持つと見られる人人の仲間。‖组。伙。帮。Δ彼も僕も落第~だった/他和我都是留级的一伙儿。④印刷で,活字をならべて版をつくること。‖排版。Δあの本は~がもう出来ている/那本书已经排好了版。Δ~見本/版样。 ぐみ【胡頹子·茱萸】[名]ぐみ科の落葉または常緑低木の総称。実は小さな球形で,熟すと赤くなり,たべられる。材は道具の柄にする。‖胡颓子。 くみあい【組合】[名]共通の利害や目的をもつ人人が,自分らの利益を守り,目的を達するため,互いに助け合い責任を分け持ち,約束を守って運営する組織体。特に「労働組合」の意味で使うことがある。‖(同业)公会。行会。合作社。工会。Δ~員/工会会员。(同业)公会会员。合作社社员。行会的成员。 くみあ·げる【汲み上げる】[下一他](低い所にある水などを)くんで高い所に移す。‖(把水)汲上来。打上(水)来。Δ井戸の水を~/把井水打上来。 くみあわ·す【組み合(わ)す】[五他]→くみあわせる★ くみあわせ【組(み)合(わ)せ】[名]①組み合わせること。組み合わせたもの。‖组成。编组。配合。配合好。编好的组。Δ抽選で試合の~を決める/抽签决定比赛的编组。Δこの二つは色の~が悪い/这两种颜色配合得不好。②〔数学〕幾つかのものから,ある個数を取り出して作った組,又は作れる組の総数。→じゅんれつ(順列)②。‖(数学的)组合。Δ順列~/排列组合。 くみあわ·せる【組(み)合(わ)せる】[下一他]①幾つかのものを合わせて,一つのまとまりにする。‖编在一起。交叉在一起。搭在一起。Δ色色な缶詰を~·せて箱に詰める/搭配各种罐头装箱。Δ旗ざおを十文字に~/把旗杆交叉起来。②競技·試合などで,たたかう相手を決める。‖配合。编组。Δ緑と黄とを~/把绿色和黄色配合起来。Δ強豪同士を~/把劲旅编在一组比赛。 くみい·れる【組み入れる】[下一他]組になるようにして仲間に加える。また,組や系列をなすものに,あるものを加え入れる。‖编入。插入。纳入。列入。Δ旅行計画に博物館見学を~/把参观博物馆安排在旅行日程里。Δ予備隊に~/编入预备队。 くみか·える【組み替える】[下一他]組み方を替える。また,改めて組む。‖改编。改订。改排。改组。重新编制。Δ日程を~/重新安排日程。Δ四六判に~/改排为32开本。Δメンバーを~/改组成员。 くみがしら【組頭】[名]①組の長。‖组长。头目。领班。队长。②江戸時代,名主を助けて村の事務を扱った役。#(日本江户时代的)村吏(里正)的助手。 くみかわ·す【酌み交(わ)す】[五他]杯をやりとりして酒を飲む。‖对饮。对酌。交杯换盏。互相敬酒。Δ酒を~·しながら語る/一边对酌一边叙谈。 くみきょく【組曲】[名]器楽曲の一形式。幾つかの曲を組み合わせて一つの曲にしたもの。‖组曲。Δ管弦楽~/管弦乐组曲。 くみこ·む【汲み込む】[五他]水などを(大きな入れ物に)くんで入れる。‖(把水等)汲入。Δ風呂に水を~/往澡盆里打水。 くみこ·む【組み込む】[五他]組み入れる。‖编入。列人。纳入。 くみし·く【組み敷く】[五他]取り組んだ相手を倒し,上に乗って押さえつける。‖把对方按倒。 くみしやす·い【与し易い·組し易い】[形]相手にしてあつかいやすい。恐れるに足りない。‖好接近。好对付。好惹。不足怕。 くみ·する【与する·組する】[ス自]仲間入りする。(賛成して)味方になる。‖入伙。赞成。参与。同…联合起来。Δ悪事に~/入伙干坏事。 くみだ·す【汲み出す】[五他]液体をくんで外へ出す。‖汲出。舀出(水等)。Δ池の水を~/抽出池子里的水。 くみたて【組(み)立(て)】[名]組み立てること。組み立てたものの仕掛け。‖构造。结构。组织。Δこの家の~はなかなかよい/这所房子的构造很好。Δ論理の~が正しくない/逻辑的结构不正确。Δ~式の本棚/组合式的书架。 くみた·てる【組み立てる】[下一他](色色なものを)組み合せて,まとまった全体に作り上げる。‖组织。构成。装配。组装。Δ機械を~/装配机器。Δ文章を~/作文。 くみと·る【汲み取る】[五他]①水や液状のものを汲みだして他に移す。‖汲取。淘出。舀出。Δ糞尿を~/淘粪尿。Δ海水を~·って汚染度を調べる/打海水查污染程度。②推し測る。‖体谅。体会。谅解。理解。Δあの人の気持を~·ってあげなさい/请你体谅体谅那个人的心情。Δ言外の意を~/体会言外之意。 くみはん【組(み)版】[名]活字を組んで版をつくること。その版。‖排版。排成的版。Δ~をくずす/拆版。 くみふ·せる【組み伏せる】[下一他]組みついて相手を倒し,押さえつける。‖把…摔倒在地。按倒。按住。Δ悪党を~·せた/把坏蛋按倒了。 ぐみん【愚民】[名]おろかな人民。ばかにした言い方。‖愚民。~せいさく【~政策】[名]支配者が人民の批判力を奪って自己を有利にするため,人民を無知の状態にしておこうとする政策。‖愚民政策。 く·む【汲む·酌む】[五他]①液体をすくい上げる。‖汲(水)。打(水)。取(水)。舀(水)。Δ谷川の水を~·んで飲む/打山涧里的水来喝。Δ井戸から水を~/从井里汲水。Δひしゃくで水を~/用勺子舀水。②(酒などを)器につぐ。また,それを飲む。‖斟。酌。Δ酒を~·んで飲む/斟酒喝。③推し測る。‖体谅。体察。酌量。Δ事情を~/体察情况。 く·む【組む】(一)[五他]①物と物とをからみ合わせる。筋違いに交わらせる。‖编织。把…交叉起来。交叉在一起。Δ腕を~·んで考え込む/抱着胳膊沉思。Δ足を~·んで腰かける/跷起二郎腿。盘腿而坐。Δひもを~/编织绦带。②部分を合わせて,まとまった全体を形づくる。‖排(版)。组织。结成。编制(计划等)。Δやぐらを~/搭望楼。Δ徒党を~/结党。聚众。Δスケジュールを~/编制日程(表)。Δいかだを~/扎木排。Δ活字を~/排版。排字。(二)[五自]①だき合う。取り組む。‖相抱。扭成一团。扭打。Δ二人が四つに~·んだ/两个人扭成一团。②仲間になる。‖结成伙伴。合伙。配成对。配成组。Δ皆と~·んで事業をする/和大家一起合伙搞事业。ぐ·む[接尾·五自]きざす。上の名詞のさすものが結果として現れ始めるような動作·作用が起こる。‖长出。发出。含。含着。Δ涙~/含泪。Δ芽~/发芽。Δ角~/长出犄角。 くめん【工面】[名·ス他]金銭を整えようと,あれこれくふうすること。算段。転じて,金まわり。‖筹措。张罗。设法。筹划。(转义)(个人的)经济情况。手头情况。Δ旅費の~をする/筹措旅费。Δそのくらいの金なら私が何とか~して見よう/那么一点钱我想办法给你张罗张罗。Δ~がよい/手头宽裕。 くも【雲】[名]空気中の水分が細かな粒·氷片となって,空に浮かんでいるもの。‖云。云彩。Δ~が出る/起云。出现云彩。Δ~が切れる/云现空隙。Δ一片の~もない青空/晴空万里。Δ~を霞と逃げ去る/一溜烟儿逃跑了。Δ~をつかむような話だ/说的话简直没有边际。Δ~をつくばかりの大男/顶天大汉。个子高的男子。 くも【蜘蛛】[名]くも目の節足動物の総称。多くは,体内から糸を出して巣を張る。種類が多い。見た感じが悪いので,妖怪とされ,迷信も多い。‖蜘蛛。Δ~の子を散らすように逃げる/四散奔逃。 くもあい【雲合い】[名](晴れるか曇るかの)雲の様子。空模様。‖天空的情况。云彩的样子。Δ~が悪くなった/天阴起来了。 くもあし【雲脚】[名]①雲の動き。‖云彩移动(的情况)。Δ~が速い/云走得快。②雨雲の低くたれて見えるもの。‖低沉的雨云。③机·卓の雲形に曲がった形の脚。‖(桌椅等家具腿上的)云头儿。 くもがくれ【雲隠れ】[名·ス自](月が)雲にかくれること。転じて,隠れ先がわからないように,逃げること。‖藏在云中。隐藏在云彩里。(转义)躲藏。逃跑。Δ月が~している/月亮藏在云彩里。Δ彼は~してしまった/他躲藏起来了。Δどこへ~したのか行方がわからない/逃到哪儿了,去向不明。 くもがた【雲形】[名]雲がたなびいた形。‖云形。云形花纹。Δ~定規/云形规。曲线板。 くもすけ【雲助】[名]江戸時代に,宿場などに居て,駕籠をかついだ住所不定の人夫。たちの悪い者が多かった。‖(日本江户时代没有固定住处的)抬轿人(其中有不少品质不良的人)。~うんてんしゅ【~運転手】[名]地理不案内の客に法外な運賃を要求する不良運転手。‖勒索高额车费的出租汽车司机。~こんじょう【~根性】[名]人の弱みにつけこんで,ゆすりを働くような下劣な根性。‖敲诈勒索的劣根性。 くもつ【供物】[名]神仏に供える物。‖(供神佛的)供物。供品。Δ~を供える/上供。 くものうえ【雲の上】[連語]空の高い所。また,宮中をさす言い方。‖天上。云上。宫中。 くもま【雲間】[名](青空がのぞいている)雲の切れ目。晴れ間。‖云隙。云彩缝儿。Δ~から日の光が洩れる/从云隙中漏出阳光。 くもゆき【雲行き】[名]雲が動いて行くありさま。転じて,物事のなりゆき形勢。‖云的移动情况。(转义)形势。前景。Δ~が怪しくなってきた/要变天了。Δじっと~を眺める/观望形势。Δ~が険悪になる/形势险恶。Δ~があやしい/天气要变坏了。形势不妙。 くもら·す【曇らす】[五他]①曇るようにする。‖使暗淡。使模糊。使朦胧。使失去光泽。Δ黒煙が空を~/黑烟遮蔽天空。Δ息を吹きかけてガラスを~/哈气把玻璃弄模糊。②顔つきや声などを,心配や悲しみをたたえたさまにする。‖面带愁容。(声音)颤抖。Δ声を~·しながら言う/颤抖着声音说。Δ心配で顔を~/担心得脸上挂着愁云。 くもり【曇(り)】[名]①くもること。くもっている有様·部分。‖(天)阴。模糊。朦胧。Δ~のち晴/阴转晴。Δ今日は~だ/今天是阴天。②うしろぐらいこと。嫌疑。‖亏心。内疚。嫌疑。(人格上的)污点。Δ心の~/内疚。Δ~なき身/清白的人。不做亏心事的人。Δ~なき世/政治上公正的社会。③心がはれないこと。ここちよくないこと。心情不舒畅。 くもりがち【曇(り)勝ち】[名ノナ]曇ることが多いこと。曇る傾向が強いこと。‖常常阴天。动不动就阴天。动辄(心情)暗淡。动辄抑郁。Δ~の天気/动不动就阴下来的天气。Δ心配で顔も~となる/因担心而使脸上都变得郁郁不乐。 くもりガラス【曇(り)glass][名]つやを消して不透明にしたガラス。‖磨砂玻璃。毛玻璃。 くも·る【曇る】[五自]①雲やかすみがかかって,晴れていた空がおおわれる。‖(天)阴。Δ午後から~·って来た/到了下午天就阴下来了。②輝いていたもの,またはすき通っていたものが,はっきりしなくなる。‖变模糊。朦胧起来。Δ鏡が~·ってはっきり見えない/镜子模糊不清。③心配や悲しみで(心·顔つき·声などが)暗くなる。‖(心情)暗淡起来。抑郁。Δ心が~/心情暗淡。郁郁不乐。 ぐもん【愚問】[名]くだらない(ピントはずれの,または無益な)質問。‖愚蠢的提问。愚蠢的问题。Δ~愚答/愚蠢的问答。无聊的问答。 くやし·い【悔しい·口惜しい】[形]恥ずかしめをうけたり,自分の無力を思い知らされたりして,腹立たしく残念だ。‖令人悔恨的。令人气愤的。遗憾的。窝心的。Δまた負けて~/这次又输了,真窝心。Δあんなやつに馬鹿にされるとは~·くてならない/被那种人愚弄实在感到气愤。 くやしなき【悔し泣き】[名]くやしがって泣くこと。‖因悔恨(气愤)而哭。悔恨得哭了。 くやしなみだ【悔し涙】[名]くやし泣きして出る涙。‖悔恨的眼泪。窝心泪。 くやしまぎれ【悔し紛れ】[ダナノ]あまり悔しくて,つい理性を失い,むちゃをすること。‖因过于气愤、悔恨而丧失理智。Δ彼は~にあの人を殴った/他气愤之余殴打了那个人。 くやみ【悔(や)み】[名]①悔やむこと。後悔。‖悔。后悔。②人の死を惜しんで,とむらうこと。その言葉。‖吊丧。吊慰。吊唁。哀悼(的话)。Δ悔みに行く/去吊唁。Δ~を述べる/致悼词。Δ~状/吊唁信。 くや·む【悔やむ】[五他]①失敗などを,あとになって残念がる。後悔する。‖悔。后悔。遗憾。Δ済んだことを今さら~·んでも始まらない/已经过去的事情,如今后悔也来不及了。②人の死を惜しんで,とむらう。‖吊丧。吊唁。哀悼。Δ友の死を~/哀悼朋友去世。 くゆら·す【燻らす】[五他]煙を(ゆるやかに)立てる。‖熏。吸(烟)。Δ葉巻を~/抽(吸)雪茄。 くよう【供養】[名·ス他]死者の霊に供え物をして,死者の冥福を祈ること。‖(给佛或死者)上供。做佛事。くよくよ[ト·ス自]気にやんでも仕方のないことに心をなやますさま。‖烦恼。闷闷不乐。愁眉不展。想不开。耿耿于怀。Δいつまで~していても仕方がない/老那么烦恼也没有用。Δつまらぬ事に~するな/不要为芝麻大的事想不开。 くら【蔵·倉·庫】[名]家財·商品などを安全に貯蔵するための建物。‖仓库。库房。栈房。堆房。Δ穀物の~/谷仓。粮仓。Δ~が建つ/十分赚钱。大赚其钱。 くら【鞍】[名]人や荷をのせるため,馬·牛などの背に置くもの。革製·木製。‖鞍。鞍子。Δ馬に~をおく/给马备上鞍子。Δ~を下ろす/卸鞍子。 くら·い【暗い】[形]↔明るい(あかるい)。①光のさしかたが不足して,物がよく,または全く見えない状態だ。#(光线)暗。昏暗。黑暗。Δ夜明け前でまだ~/天没亮还黑着。Δ日が落ちて~·くなる/太阳下山后天黑了。②性格·表情·表現内容などがさわやかでない。陰気だ。明朗でない。‖阴郁。不明朗。不欢快。阴沉。Δ~性格の男/性格不明朗的人。性格阴郁的人。Δ~気持になる/心里阴郁起来。Δいつも~顔をしている/老是阴沉着脸。Δ~音楽/忧郁低沉的音乐。③希望も感じられないような状態だ。‖(事物的情况)暗淡。黑暗。Δ~社会/黑暗的社会。④色がくすんでいる。‖(颜色)发黑。发暗。深色。暗色。Δ~赤色/暗红色。⑤その物事をよく,または全く知らない。事情に通じていない。‖不熟悉的。生疏的。缺乏知识。不懂。Δ地理に~/地理不熟。Δ歴史に~/不懂历史。Δ世事に~/不谙世故。Δ数字に~/不善于计算。 くらい【位】(一)[名]①序列の中での,ある位置。身分·官職等に伴う公の地位。‖位。地位。职位。官位。官职。Δ~が高い/职位高。Δ大臣の~/大臣的职位。Δ~を譲る/让位。②数値のけた。‖位数。Δ100の~/百位。③物の等級。人·芸術の気品。‖(东西的)等级。(人或艺术的)品位。品格。格调。Δ~がつく/有了一定的品位。(二)[副助]大体の数量。程度や比較の基準を示す。ほど。ぐらい。わずか…ほどの意を表す時もある。‖大约。左右。上下。前后。像…那样(表示比较)。一点点。些许。微不足道。Δ駅まで15分~かかる/到车站大约要十五分钟。Δ20人~のグループ/二十人左右的小组。Δこぶし~の大きさの石/拳头大的石头。Δ私と同じ~の背格好の人/个子和我一般高的人。Δ彼~速く泳げるようになりたいものだ/能像他游得那么快该多好啊!Δ口も利けない~怒った/气得说不出话来。Δこれ~の荷物が持てないのか/这么一点行李你都拿不动吗?ぐらい[副助]→くらい(位)(二) くらいこ·む【食らい込む】(一)[五自]捕えられて牢·刑務所などに入れられる。‖被捕。入狱。监禁。Δ彼奴はまた~·んだ/那个家伙又被捕了。(二)[五他]やっかいな事を押しつけられて,しょい込むはめになる。‖负担(损失等)。被迫做。不得不做。Δ人の借金を~/被迫替别人还债。 くらい·する【位する】[ス自]ある地位·地点に位置する。…にある。‖在。位于。居于。处于。Δ日本はアジア大陸の東端に~/日本位于亚洲大陆的东端。Δ社会の上層に~人人/处于社会上层的人们。 グライダー【glider】[名]発動機のない航空機。滑空機。‖滑翔机。 くらいどり【位取り】[名]数値の位(=けた)を定めること。その定め方。‖定位。定位数。定位方法。 クライマー【climber】[名]登山家。特に岩壁·氷壁などを登る人。‖登山家。爬山的人。攀岩登山者。 クライマックス【climax】[名]緊張などが,極に達した状態。最高潮。やま。‖顶点。最高峰。极点。高潮。Δ芝居は~を迎えた/戏剧达到了高潮。 クライミング【climbing】[名·ス自]登山。特に,ロッククライミング。‖登山。攀登高峰。攀登岩壁。 くらいれ【蔵入れ·倉入れ】[名·ス他]蔵·倉庫に収め入れること。‖入库。存库。Δ穀物を~する/把粮谷存到仓库里。Δ収穫物の~はすんだ/收获的粮食进了仓库。 グラインダー【grinder】[名]円形の砥石を回して使う研磨盤。研削盤。‖研磨机。磨床。砂轮机。 くら·う【食らう】[五他]①「食う」「飲む」のぞんざいな言い方。‖(粗鲁的说法)吃。喝。Δ飯を~/吃饭。Δ酒を~/喝酒。②うける。こうむる。くわされる。‖受。挨。Δびんたを~/挨耳光子。Δ風を~·って逃げる/望风而逃。 クラウチングスタート【crouching start】[名]陸上競技で,かがんだ姿勢からのスタート。両手を地面につけ,ひざを曲げて両足を前後に開いて,スタートを待つ。‖(中、短距离赛跑时的)蹲伏式起跑法。 クラウン【crown】[名]①王冠。‖王冠。②イギリスの,王冠の模様がある5シリング貨幣。‖(英国的)旧制五先令银币。 グラウンダー【grounder】[名]サッカーや野球で,地面を転がる球。‖(足球、棒球)地滚球。 グラウンド【ground】[名]運動場。競技場。‖运动场。体育场。~キーパー【~keeper】[名]野球場などの競技場の整備員。‖(棒球等)球场管理员。~ストローク【~stroke】[名]テニスで,地面に落ちて弾んだ球を打つこと。‖(网球)打反弹球。击落地球。~スマッシュ【~smash】[名]テニスで,相手の球を一度バウンドさせてから打ちおろすように强打すること。‖(网球)抽击反弹球。~レスリング【~wrestling】[名]レスリングの寝技。‖(摔跤)跪撑摔。 くらがえ【鞍替え】[名·ス自]生計の手段や仕事や勤める場所を取り替えること。‖转业。改行。转变(立场等)。Δ大工を止めて左官屋に~する/木匠改行当泥水匠。 くらがり【暗がり】[名]①暗い所。また,人目につかない所。‖暗处。黑暗的地方。别人看不到的事(地方)。隐私。Δ~で声をかけられてぎくりとした/在很暗的地方被人喊住,吃了一惊。Δ~を歩く/摸黑走。Δ~で見えない/由于黑暗而看不见。②理非のわからないこと。暗愚。‖不明是非。愚昧。 くらく【苦楽】[名]苦しみとたのしみ。‖苦乐。甘苦。Δ~を共にする/同甘苦。Δ~を分かちあう/休戚与共。 クラクション【klaxon】[名]自動車の警笛。‖汽车喇叭。くらくら[ト·ス自]①目まいがするさま。‖发晕。目眩。Δ頭が痛くて~する/头痛发晕。Δ目が~する/眼花。目眩。②湯が煮え立つさま。‖(水开得)哗哗地。Δお湯が~と煮えたぎる/热水滚得哗哗地响。ぐらぐら[ト·ス自]①大きく揺れ動くさま。‖晃晃荡荡。摇晃。Δ椅子が~うごく/椅子摇晃。②湯が煮え立つさま。‖(水开得)哗哗地。Δお湯が~と沸く/热水滚得哗哗地响。 くらげ【水母·海月】[名]海を浮遊する,腔腸動物の鉢くらげとヒドロ虫の総称。体は寒天質,つりがね形·かさ形で,まわりに糸状の触手がふさのように下がっている。‖海蜇。水母。 くらし【暮(ら)し】[名]①暮らすこと。生計。‖生活。生计。湖口之道。Δ~の費用/生活费。Δ~が立たない/不能湖口。②日常生活。‖日常生活。Δ平凡な~/平凡的生活。 グラジオラス【gladiolus】[名]〔植物〕あやめ科の多年生植物。南アフリカ原産。夏,茎の先に花が穂状に下から上へと咲いてゆく。花の色は種種ある。切花とする。‖唐菖蒲。 くらしきりょう【倉敷料】[名]倉庫に貨物·商品を保管する料金。単に「くらしき」とも言う。‖栈租。栈费。仓库保管费。仓库租金。(也单说“くらしき”)Δ~を払う/付仓库保管费。 クラシック【classic】(一)[名]①古典。古代ギリシア·ラテンのすぐれた作品。ある分野の中心となるほど,すぐれた著述·作品。‖古典。(艺术等的)代表作。②(西洋音楽のうちで,ジャズ·ポピュラー音楽などに対し)古典音楽。‖(西方的)传统音乐。古典音乐。(二)[ダナ]古典的。‖古典的。 くらしむき【暮(ら)し向き】[名]生活·生計の様子。‖生活。生计。家境。家道。Δ~がよい/生活得好。Δ兄が勤め出して家の~がよくなった/哥哥参加工作后家境好了。Δ~が楽でない/家计不宽裕。 くら·す【暮(ら)す】[五自他]①月日をすごしてゆく。転じて,生活する。生計を立てる。‖岁月流逝。(转义)生活。度日。过日子。Δぜいたくに~/奢侈度日。Δ幸福に~·している/过着幸福生活。②日が暮れるまでの時間をすごす。‖度时光。消磨岁月。Δ雨の日は読書で~/下雨天以读书消磨时光。Δ何もしないで一日中寝て~/什么也不做,整天价在家闲呆着。 クラス【class】[名]①学級。‖(学校的)班。级。Δ~会/班会。②等級。階級。‖等级。阶级。ΔA~の商品/甲级商品。~メート【~mate】[名]級友。同級生。‖同班生。同班同学。同学。Δ久しぶりに昔の~に会った/遇见了久违的老同学。 グラス【glass】[名]①ガラス製のコップ。洋風の杯。玻璃酒杯。②めがね。‖眼镜。Δサン~/太阳眼镜。墨镜。③双眼鏡。‖双筒望远镜。Δオペラ~/观剧用小望远镜。~ウール【~wool】[名]断熱·防音など建築用として使われる,綿状のガラス繊維。‖玻璃棉(隔热、吸音材料)。~シーリング【~ceiling】[名]昇進をはばむ,見えない壁。上のポストは見えているのに,そこに登ろうとするとさえぎられる「ガラスの天井」の意味。女性や少数民族の処遇の不平等を表した言葉。‖玻璃天花板。(女职工或少数民族工作人员)晋升的极限。~ファイバー【~fiber】[名]ガラスを溶かし,細い繊維状にしたもの。ガラス繊維。電気絶縁·断熱·吸音などに利用される。‖玻璃纤维。玻璃丝。 グラスコート【grass court】[名]テニスの芝生のコート。「ローンコート」とも言う。‖(网球)草坪球场。(也说“ローンコート”) グラススキー【和grassskiing】[名]キャタピラ式のスキー板で,芝生の傾斜を滑るスキー。「ターフスキー」とも言う。‖草坪滑降运动。滑草运动。(也说“ターフスキー”) クラスター【cluster】[名]同じ種類の人や物の集まり。群れ。‖群。群集。~ばくだん【~爆弾】[名]複数の小型爆弾が内蔵されていて,一定の高度から破裂させてまき散らす爆弹。集束爆弾。‖集束炸弹。 グラタン【gratin】[名]肉·野菜などをホワイトソースであえて皿に入れ,オーブンで焼いた料理。‖奶汁干酪烙菜。Δマカロニ~/烤奶汁通心面。 クラッカー【cracker】[名]①軽くて,塩味をつけたビスケット。‖脆饼干。椒盐饼干。②紙製の筒で,ひもを引くと爆音を立てて紙テープなどが出る玩具。‖花炮(玩具)。ぐらつ·く[五自]①しっかりしていないため,不安定で揺れ動く。‖摇晃。动摇。摇摆。Δ柱がくさって建物が~/柱子腐朽得房子有点儿摇晃。Δ親の反対が彼女の決心を~·かせた/父母的反对使她的决心动摇了。②目が回る。めまいがする。‖头晕。眼花。Δ頭が~·いて倒れそうだ/头晕得要倒下。 クラッシャー【crusher】[名]粉砕機。破砕機。固体原料を適当な大きさに砕く機械。‖粉碎机。碎石机。碎冰器。 クラッシュ【crash】[名]①衝突。崩壊。‖碰撞。撞击。崩塌。崩溃。损坏。Δ自動車レースで~する/汽车赛失事。②コンピューターで,ハードディスクの突然の故障。‖(计算机)硬盘突然发生故障。 クラッチ【clutch】[名]①機械装置の一つ。二つの軸の一方から他方へ任意に断続して動力を伝える仕掛け。連軸器。連動器。‖离合器。离合联轴节。②起重機のつめ。‖起重机的钩爪。③自動車のクラッチを動かす踏み板。‖(汽车的)离合器踏板。~バッグ【~bag】[名]把手や肩ひものついていない小型のバッグ。手で抱えてもち歩く。!(女用)无提梁手提包。 クラッチ【crutch】[名]ボートのかい受け。‖(船的)桨架。桨叉。 グラバーキック【grubber kick】[名]ラグビーで,球が地面を転がるように蹴る蹴り方。‖(橄榄球)(向守方空档)踢地滚球。 グラビア【法gravure】[名]印刷法の一種。写真·絵などの明暗の調子をよく表現し,大量印刷をするのに適する。写真凹版。‖照相凹版(术)。 くらびらき【蔵開き】[名]新年の吉日(普通は十一日)に,その年初めて蔵を開き,祝うこと。‖(日本风俗,年初择吉)开仓营业。(旧时多为一月十一日) クラブ【club】[名]①同じ目的の人人が作った団体。また,その集まり場所。‖俱乐部。②トランプの札の印の一つ。みつば。‖(扑克牌中的)梅花。③ゴルフのボールを打つ棒。‖(高尔夫球的)球棒。~サンドイッチ【~sandwich】[名]3枚重ねにしたトーストパンの間に鶏肉やハム·野菜などをはさんだサンドイッチ。‖总会三明治(一般用三层面包做成)。~ハウス【~-house】[名]ゴルフ場やテニスコートなどのスポーツ施設に付属した建物。更衣室やシャワー·トイレ·休憩スペースなどをもつ。‖俱乐部(建筑物)。俱乐部更衣室。高尔夫俱乐部、网球场等的体育设施场所。 グラフ【graph】[名]①互いに関係のある二つ以上の数量を表に描いたもの。‖图表。图解。坐标图。Δ~で示す/用图表表示。Δ予定~/预定进度表。②写真を主にした雑誌。画報。‖画报。Δ~を買う/买画报。 グラブ【glove】[名]→グローブ★ グラフィック【graphic】[名·ダナ]①写真を主にした出版物。‖画报。时事画报。②印刷物で,写真·絵画図版などを,多く用いて,視覚に訴える面の強いさま。また,そのような印刷物。‖绘画似的。雕刻的。图表的。书画刻印作品。~アート【~art】[名]平面に図像を描く美術の総称。絵画·写真·印刷など。视觉艺术。书画刻印艺术。印刷艺术。~デザイン【~design】[名]おもに商業用の目的でつくられる宣伝物などのデザインのこと。新聞広告·ポスター·カタログなど。‖(广告、包装等的)印刷美术图案设计。 グラフィティ【graffiti】[名]落書き。‖(在墙上等处的)乱涂乱写。涂鸦。 クラフト【craft】[名]手芸品。工芸品。民芸品。‖手工艺品。工艺品。民间工艺品。 くらべ【比べ·競べ】[名]くらべて優劣を争うこと。競争。‖比较。比赛。竞争。Δかけ~/赛跑。Δせい~/比个子。比身高。 くらべもの【比べ物·較べ物·競べ物】[名]「~にならない」一方が大いにすぐれていて,比較にならない。‖表示(由于相差太大)不能比。不能相提并论。Δ彼は私よりずっとじょうぶで~/他比我强壮得多,我比不过他。 くら·べる【比べる·較べる·競べる】[下一他]①二つ以上のものについて,同じ点や違った点,まさり劣りを調べる。‖比。比较。对照。Δ二人の身長を~/比两个人的个子。Δ訳文を原文と~/把译文跟原文对照一下。Δ今年の冬は去年に~·べて少し寒いようですね/今年冬天比去年稍微冷一点似的。②他のものと競争する,また,させる。‖赛。比赛。较量。Δ力を~/比力气。Δ根気を~/比耐力。Δわたしとあなたとどちらが速いか,~·べましょう/咱们比比谁快? グラマー【grammar】[名]①文法。文法書。‖语法。语法书。 グラマー【glamour】[名·ダナ]若い女性が肉感的で,性的魅力のあるさま。また,そのような女性。肉づきのよいさまにもいう。‖妖娆(女子)。有魅力的(女人)。迷人的(女人)。性感的(女人)。 くらま·す【暗ます·晦ます】[五他]①見つからないように(身を)かくす。‖隐藏。隐蔽。Δ姿を~/躲藏起来。Δ行くえを~/隐匿去向。失踪。Δさっと姿を~·した/忽然不见了。②人目を盗む。ごまかす。‖蒙蔽。欺瞒。Δ人の目を~/瞒人眼目。 グラミーしょう【Grammy賞】[名]1958年に米国で始まった,ポピュラー音樂界で最も権威のある賞。全米レコード芸術アカデミー(NARAS)によって,毎年,部門別に表彰される。‖(美国)格莱美优秀唱片奖。 クラミジアかんせんしょう【chlamydia感染症】[名]〔医学〕クラミジアトラコマチスという微小な細菌によりうつる感染症。尿道炎·副睾丸炎などを引き起こす。‖衣原体感染症(包括尿道炎、副睾丸炎等传染病)。 くら·む【暗む·眩む】[五自]目がまわる。目先が暗くなる。また,まともに判断できなくなる。‖头昏眼花。眩晕。被某物所迷惑而丧失理智。Δあまり運動しすぎたので眼が~·んだ/因为运动过度眼睛眩晕了。Δその美しい衣裳に目も~ばかりだ/那种美丽的服装使人眼花缭乱。Δ欲に目が~/利令智昏。 グラム【法gramme】[名]メートル法の重さの単位。記号g。‖グラムは国際キログラム原器の1000分の1の質量。‖(公制重量单位)克。Δミリ~/毫克。Δキロ~/千克。 グラムさんぎょう【和gram産業】[名]付加価値の高い小型製品の製造業。特にIC·LSI·超LSIなどの小型電子部品工業をいう。‖高附加价值的小型产品制造业。 グラムロック【glam rock】[名]1970年代前半の英国で起こった,退廃的で刺激的なロック音楽。T·レックスやデビッド·ボウイに代表され,化粧や派手な衣装も特徴。‖富有魅力的摇滚乐。 くらやみ【喑闇】[名]①暗いこと·所·時。‖漆黑。暗处。黑暗。Δ停電で~になる/由于停电一片漆黑。Δ~の中で物を手探りする/摸黑儿找东西。②比ゆ的に,人目につかない所。‖(比喻)人们看不到的地方。暗地。Δ~に葬る/暗地里解决。秘密处理。③比ゆ的に,見通しがつかず混乱した状態であること。希望が持てないこと。‖(比喻)混乱。黑暗状态。Δ昔の世の中は~だった/从前的社会漆黑一团。 クラリネット【clarinet】[名]木製·金属製の,高めの音を出す,竪笛形の楽器。クラリオネット。‖单簧管。 くらわ·す【食らわす】[五他]①相手が食うように仕向ける。食わせる。‖给吃。让吃。Δ子供に菓子を~/给小孩吃点心。②打撃を加える。なぐる。‖打。使蒙受打击。Δ一発~/给以一拳。 くらわ·せる【食らわせる】[下一他]→くらわす★ クランク【crank】[名]①機械装置の一つ。往復運動を回転運動に,またはその逆に,変える装置。‖曲柄。曲轴。②映画撮影機のハンドル。‖(电影摄影机的)曲柄。Δ~イン/(电影)开拍。开始摄影。Δ~アップ/(电影)拍完。摄影完了。 グランド【ground】(一)[名]→グラウンド。(二)【grand】[接頭]大型の。壮大な。正式の。‖大型的。宏大的。正式的。Δ~オペラ/大型歌剧。~スラム【~slam】[名]テニス·ゴルフなどで,その年に行われる世界の4大大会すべてに優勝すること。‖(体育比赛等的)全胜。大满贯。~セール【和~sales】[名]大売り出し。‖大贱卖。大甩卖。~ツーリングカー【~touring car】[名]高速で長距離を走れる自動車。略して「GT」と呼ばれる。‖(具有赛车的高速性和可宿性的)大(马力)旅行汽车。(简称“GT”)~ピアノ【~piano】[名]平型ピアノ。弦が水平に張られ,下からハンマーでたたく形式。竪型のアップライトピアノが家庭用であるのに対し,コンサートに用いられる。‖大钢琴。三角钢琴。 クランプ【clamp】[名]①工作物を工作機械のテーブル上に取り付ける用具。‖压板。压铁。②万力の一種。しゃこ万力。‖弓形夹钳。C形夹。③かすがい。目かすがい。‖蚂蟥钉。 グランプリ【法grandprix】[名]芸能·芸術などのコンクールで与えられる最優秀の賞。‖(曲艺、艺术等观摩大会上的)最高奖。最优秀奖。~レース【~races】[名]自動車やオートバイのレースで,最高のレベルとステイタスをもつもの。略して「GP」と呼ばれる。‖汽车大奖赛。摩托车大奖赛。(简称“GP”) くり【栗】[名]①ぶな科の落葉高木。また,その実。秋,いがに包まれた実がなる。材は堅く,家屋の土台,鉄道のまくら木,車などに使う。‖栗子树。栗子。Δ~のいが/栗房。栗苞。栗子刺売。Δ火中の~を拾う/火中取栗。②くりの実の色。くりいろ。濃い茶色。‖栗色。 くり【庫裏·庫裡】[名]寺の台所。転じて,住職や家族の居間。‖寺院的厨房。(转义)方丈。 クリア【clear】(一)[ダナ]鮮明な。明晰な。‖鲜明的。明亮的。清晰的。清楚的。Δ~な画像/清晰的图像。(二)[名·ス他]①高跳で,バーを越えること。‖(跳高跳得)干净利索。跳过。跨过。②サッカーなどで,自陣ゴール近くのボールを遠くに蹴り返すこと。‖(足球)解围。③難しい目標をこえること。基準を満たすこと。‖超越困难的目标。达到标准。④コンピューターなどで,数値や指示が与えられていない状態にすること。また,画面を何も表示していない状態にすること。‖(计算机)消除。归零。 “清机”指令。~ビジョン【和~vision】[名]高画質のテレビ放送。日本民間放送連盟が,NHKのハイビジョンに対抗して打ち出した。衛生放送に限定されるハイビジョンに対して,地上放送でも可能。‖989年に放送が開始された。‖高像质电视。高清晰度电视。 くりあ·げる【繰り上げる】[下一他]順順に上の方におくり上げる。前に持ってゆく。↔繰り下げる(くりさげる)。‖提前。提上来。Δ順ぐりに~/依次提前。Δ小数点以下を~/把小数点以下进上来。Δ予定を~·げて帰国する/提前回国。Δ年度計画を~·げて達成する/提前完成年度计画。 クリアランス【clearance】[名]①取りかたづけること。一掃。‖清除。清理。②〔医学〕浄化値。腎臓による血中特定物質の尿への排泄能。一定時間内に排泄される物質の総量を血漿中濃度で割る。転じて,血中からの特定物質の消失経過の表現にも用いる。‖清除率。③航空機の飛行や離着陸についての,管制承認。船の通関手続き。‖(飞机起降的)许可。(船只)结关。~セール【和~sales】[名]蔵払い。在庫品一掃の大売り出し。‖清仓削价销售。 くりあわ·せる【繰り合(わ)せる】[下一他]やりくりして都合をつける。もと,糸などを繰って合わせる意。‖安排。调配。抽出(事情、时间等)。Δ仕事をうまく~/安排好工作。Δ時間を~·せて集会に参加する/匀出时间参加集会。 クリー【苦力】[名]→クーリー★ クリーク【creek】[名]小川。特に,中国の平野に多い,よどんだ小川。小運河。細流。‖小河。(特指中国的)沟渠。小运河。溪流。 グリーティングカード【greeting card】[名]クリスマス·誕生日などの祝辞用のカード。‖贺卡。生日卡。圣诞卡。贺年片。 クリーナー【cleaner】[名]掃除用の器具·機械。また,洗剤。‖(扫除用具)除垢器。吸尘器。净水器。清洁剂。去污粉。Δイヤー~/挖耳勺。 クリーニング【cleaning】[名]洗濯。ふつう,洗濯屋がするドライクリーニングを指す。‖洗濯。洗涤。干洗。西式洗衣。Δ~に出す/送到洗衣店去洗。Δ~屋/洗衣店(的人)。Δドライ~/干洗。 クリーピングインフレ【creeping inflation】[名]物価がじりじりと緩やかに上がる型のインフレ。「忍び寄るインフレ」とも呼ばれる。‖物价持续缓慢上涨。慢性通货膨胀。(也称“忍び寄るインフレ”) クリーピングデフレ【creeping deflation】[名]物価がじりじりと緩やかに下落する型のデフレ。‖物价持续缓慢下跌。慢性通货紧缩。 クリーム【cream】[名]①牛乳から作る,薄黄色のどろどろした食品。‖奶油。乳脂。Δ生~/鲜奶油。②おしろい下などに使う,クリーム①に似た化粧品。‖雪花膏。③くつずみ。‖鞋油。④クリーム色。薄黄色。‖淡黄色。奶油色。Δ~色/奶油色。⑤「アイスクリーム」の略。‖“アイスクリーム”的略语。冰淇淋。~ソーダ【~soda】[名]ソーダ水にアイスクリームを浮かべたもの。‖冰淇淋汽水。奶油苏打水。~チーズ【~cheese】[名]オランダのゴーダ地方原産のチーズ。‖奶油干酪。 くりい·れる【繰り入れる】[下一他]①順にたぐって引き入れる。‖依次捯过来。Δ釣糸を~/把钓鱼线捯过来。②あるものを,他のものの中に組み入れる。‖编入。转入。结转。滚入。Δ残額は来年度分の会計に~/把余额转入下年度的账里。 クリーン【clean】[ダナ]清潔な。きれいな。汚れていない。‖清洁的。干净的。漂亮的。出色的。无污染的。~アップ【~up】[名]野球の打順で3番,4番,5番を打ち,ランナーを一掃することで高打点が望まれる主砲クラスの3人のバッター。米国では,4番打者。「クリンナップ」とも言う。‖(棒球)扫垒安打三人小组(一般指第3到第5三名击球员)。(也说“クリンナップ”)~エネルギー【和~(德)Energie】[名]大気を汚染する物質を放出しないエネルギー。おもに風力·水力·太陽熱などをさす。‖绿色能源。无公害能源。~ヒット【~hit】[名]野球で,みごとなヒット。‖(棒球)扫垒安打。 グリーン【green】[名]①緑色。‖绿色。②芝生。‖草地。~カード【~card】[名]米国政府が,外国人に対して発行する労働許可証兼入国許可証。‖绿卡(指允许外国人在美国永久居住的证件)。~しゃ【和~車】[名]通常と別の料金を支払って乗る,JRの特別車両。昔でいう「一等車」。‖绿色列车。低公害列车。过去叫做“头等列车”。~ツーリズム【~tourism】[名]欧米で生まれた余暇利用の形態で,都市生活者が農村や山中のログキャビンなどに長期滞在し,農林漁業を体験したり,その地域の文化に触れること。農林水産省が日本での普及をはかっている。 绿色旅游(城市居民利用假期到农村、渔村或山区长期逗留、体验农林渔业,接触地区文化的旅游)。~ティー【~tea】[名]緑茶。紅茶に対して,日本茶をいう。‖绿茶。日本茶。~ピース【~peas】[名]青豌豆。また,それを硫酸銅溶液で数分間煮て,色止めを行ってから缶詰加工をしたもの。グリンピース。‖青豌豆(罐头)。~フィー【~fee】[名]ゴルフ料金。‖(高尔夫球)球场使用费。~ペッパー【~pepper】[名]未熟な緑色のとうがらし。‖青甜椒。青椒。~ベルト【~belt】[名]緑地帯。道路の中央分離帯の植えこみ。‖(城市或道路中央的)绿化带。~べレー【Green Beret】[名]米国陸軍特殊部隊の通称。また,その隊員。緑色のベレー帽をかぶり,対ゲリラ戦などの特殊任務につく。ベトナム戦争で,一時注目された。‖绿色贝雷帽(美国陆军特种部队的通称)。~レボリューション【~revolution】[名]緑の革命。品種改良によって穀物の高収量品種を開発,普及させた1960年代の発展途上国での実験をさす。‖绿色革命(指为取得粮食作物大幅度增产所进行的各方面的改良措施)。 くりかえ·す【繰り返す】[五自他]同じ事を何回も続けて行う。同じ事が何回も反復される。‖反复。重复。Δ~·して読む/反复读。Δ噴火を~/反复喷火。Δ歴史は~/历史在重演。 くりか·える【繰り替える】[下一他]①一方と他方とを替える。交換する。‖调换。更换。Δこのお金の使い道は~ことができる/这笔款的用途可以更换。②やりくりする。流用する。‖转用。挪用。Δ物件費の一部を人件費に~/将购置费的一部分转用作人事费用。くりくり[ト·ス自](あまり大きくない物が軽快に)回るさま。また,いかにも丸丸として可愛らしい様子。‖滴溜溜地转。圆溜溜。光溜溜。胖乎乎。胖墩墩。Δ大きな目が~(と)する/大眼睛滴溜溜地转。Δ~(と)した目/圆溜溜的眼睛。Δ頭を~にそる/把头剃得光溜溜的。Δ~と太った赤ちゃん/胖娃娃。ぐりぐり(一)[ト·ス自]①くりくり。‖滴溜溜地转。Δ目を~回す/眼睛滴溜溜地转。②押さえつけながら回すさま。‖摁着转。Δひじで~する/用胳膊肘摁着转动。(二)[名]るいれき。‖瘰疬。筋疙瘩。Δ~ができる/长瘰疬了。 くりげ【栗毛】[名]馬の毛色の一つ。栗色の毛なみ。また,そのような毛色の馬。‖栗色毛(的马)。Δ~の馬/栗色马。 クリケット【cricket】[名]英国の代表的な球技。‖チーム11人で木製のボールを打ち,得点を競う。‖板球。 グリコーゲン【德Glykogen】[名]動物が体内で作る炭水化物の一種で,特に肝臓筋肉などに含まれる。エネルギー代謝に必要な物質。‖糖原。动物淀粉。 くりこ·す【繰り越す】[五他]順に次へと送りやる。‖转入。滚入。拨归。结转。Δ次に~/滚后。Δ残額を次年度に~/把余额转入下年度。Δ下半期に~·して引続き使用する/转拨到下半年度继续使用。 くりこ·む【繰り込む】(一)[五他]①順順に,またはどんどんはいり込ませる。‖使依次进入。使鱼贯而入。②端数を切り上げて,上の位に入れる。‖把零数进上去。③手元にたぐりよせる。‖倒回来。拉回来。Δ綱を手もとへ~/把缆绳拽到跟前。④他のものの中に組み入れる。‖编入。编进。Δ修繕費を予算に~/将修理费编进预算里。(二)[五自]勢いよく次次とはいり込む。‖鱼贯而入。挨个儿进入。Δ参観者はどっと中国展会場に~·んだ/参观者一下子依次进入了中国展览会会场。 くりさ·げる【繰り下げる】[下一他]順順にあとに回して行く。↔繰り上げる(くりあげる)。‖往下推延。推迟。延期。往后错。Δ五日~/延期五天。Δ予定を一日ずつ~/把日程依次往后推迟一天。 グリス【grease】[名]軸受けなど摩擦の多い所につける,ねばりのある油。グリース。‖润滑脂。润滑油。Δ~カップ/润滑脂杯。 クリスタル【crystal】[名]水晶のように透明な(高級の)ガラス。また,それで作ったカットグラスなど。クリスタルガラス。‖(制造光学器械、雕花玻璃等用的)晶体玻璃。高级玻璃。雕花玻璃器皿。~ダイオード【~diode】[名]半導体結晶の整流作用を利用した2端子素子。‖晶体二极管。 クリスチャン【Christian】[名]キリスト教徒。‖基督教徒。~ネーム【~name】[名]キリスト教徒に洗礼の時つける名。‖教名。洗礼名。 クリスマス【Christmas·Xmas】[名]キリストの降誕祭。‖2月25日におこなう。‖圣诞节。~イブ【~Eve】[名]クリスマスの前夜(祭)。‖圣诞节前夜(日)。平安夜。~カ一ド【~card】[名]クリスマスを祝っておくるカード。圣诞卡。圣诞贺卡。~カロル【~carol】[名]クリスマスを祝う歌。‖圣诞节颂歌。~ツリー【~tree】[名]クリスマスの時に,飾りや贈り物をかける木。多くはモミの木を使う。‖圣诞树。 グリセリン【glycerin】[名]脂肪·油脂から取った,無色透明で甘みのある,ねばねばした液。薬用,爆薬用,機械の潤滑油用。グリセロール。リスリン。‖甘油。丙三醇。 くりだ·す【繰り出す】(一)[五他]①次から次へと(一続きに)出す。もと,糸を繰って出す意。‖陆续派出。陆续送出。抽出(绳子、线等)。Δ新手の軍勢を~/派出生力军。Δ釣糸を~/撒出钓鱼线。②やりをしごいて突き出す。‖(用长矛等)猛地一刺。一扎。(二)[五自]大勢の人が次から次へと(一続きになって)出かける。‖(许多人)一起出发。大批出动。陆续出去。Δ家族そろって花見に~/全家出门去看樱花。Δ海水浴場へ~/(多数人)去海水浴场。 クリック【click】[名]コンピューターのマウスのボタンを押してから離す動作。‖(计算机)点击。单击。 グリッド【grid】[名]電子管の電極の一つ。カソード(陰極)とプレート(陽極)との間に置いて,その電位の高低によって主に電子流を制御する作用をさせる。目的によって制御グリッド·遮蔽グリッド·抑制グリッドなどに分れる。格子。‖栅极。 クリップ【clip】[名]ものをはさむ,ちょっとした金具。紙ばさみ用·髪どめ用など。‖夹子。纸夹子。发夹子。 グリップ【grip】[名]①野球のバットやテニス·卓球のラケットの柄などの握りの部分。また,その握り方。‖球棒或球拍的柄(或其握法)。②車のタイヤが地面としっかり密着すること。‖(车辆与路面的)黏着力。汽车轮胎与路面紧密接触。 くりど【繰(り)戸】[名]みぞが一本で,戸袋から一枚ずつ繰り出してたてる雨戸。‖(日本房屋防雨用平拉的)木板门。 クリニック【德Klinik】[名]①臨床講義。‖临床课。临床讲授。②診断所。‖诊所。 グリニッジじ【Greenwich時】[名]イギリスのもとのグリニッジ天文台を通る子午線上での時刻。国際的な標準時とする。‖格林尼治时间(国际标准时间)。 くりぬ·く【刳り貫く】[五他]えぐって穴をあける。また,えぐって丸ごと取り出す。‖挖洞(空)。旋孔。剜出。(把里面的东西)挖出来。Δ山腹にトンネルを~/在山腰凿隧道。Δリンゴの芯を~/把苹果核挖出来。Δ目玉を~ぞ/剜掉你的眼珠! くりの·べる【繰り延べる】[下一他]日時や期間を繰り下げて延ばす。延期する。‖延期。延展日期。暂缓。Δ雪のため三日間~/因下雪延期三天。Δ会議を来月に~/会议延期到下月。 くりひろ·げる【繰り広げる】[下一他]順順に端から開くように出して広げる。次次に繰り出して,並べ立てるように現す。‖展现。展开。开展。进行。Δ巻物を~/把卷轴展开。Δ華やかなパレードが眼前に~·げられた/华丽的游行队伍展现在眼前。Δ抗議運動を~/开展抗议运动。 クリプトン【krypton】[名]大気中に含まれる希ガス元素の一つ。無色·無臭の気体。元素記号Kr。クリプトン85は原子力発電所で排出するガスに多く含まれ,環境汚染の原因となる。‖氪(元素符号Kr)。 くりまんじゅう【栗饅頭】[名]中に栗のはいつた白あんを入れ,外側を栗色に焼いたまんじゅう。くりまん。‖(日本式)栗子馅点心。 くりや【厨】[名]料理をするところ。台所。‖厨房。 くりょ【苦慮】[名·ス自他]苦心して,いろいろと考えること。いい方法はないかと胸を痛めること。‖苦虑。Δ対策に~する/苦思焦虑地想对策。 くりよ·せる【繰り寄せる】[下一他]①たぐって手もとに近づける。‖捯。捯过来。两手替换着把线或绳子拉回或绕好。Δ網を~/捯网。Δ毛糸の玉を~/捯毛线团。②だんだんに詰め寄せる。‖逐渐使其挨近。 グリル【grill】[名]簡易な洋風料理店。‖(西式)小餐厅。饭店附属的餐厅。 くりわた【繰(り)綿】[名]綿繰り車にかけて種をとっただけの,精製してない綿。‖皮棉。皮花。原棉。 くりん【九輪】[名]〔仏〕塔の露盤の上の,輪が九つはまった装飾柱。「相輪全体」とも言う。‖(宝塔尖上金属装饰部分上的)九个环。九轮。(也说“相輪全体”) く·る【繰る】[五他]①細長いものを少しずつたぐって巻き取る。‖纺。捻。缫。Δ糸を~/缫丝。缠线。②順順に送りやる。つまぐる。‖依次拉出。Δ雨戸を~/一扇一扇地拉开防雨套窗。Δじゅずを~/掐念珠。③綿繰り車で綿の種を取り去る。‖用轧棉机轧去棉籽。Δ綿を~/轧棉花。④順に数える。‖挨着数。依次计算。Δ日数を~/数(计算)日数。⑤順にめくる。‖挨着翻。Δこよみを~/翻日历。Δ本のページを~/翻书页。 くる【来る】[カ自]①距離的·時間的に身近な所に移る。こちら(自分の方)に近づく。時がめぐって,近づく。↔行く(ゆく·いく)。‖(空间上、时间上)来。来到。到来。Δ~ものは拒まない/来者不拒。Δ食事をしてから~/吃过饭后来。Δ歩いて~/走过来。Δ春がきた/春天来了。Δチャンスが~/机会来了。②近づいてここに至る,届く。こちらに通ずる。‖到达。通到。Δいつかきた町/曾经来过的城镇。Δ手紙が~/来信。Δ山村に電灯がきた/电灯通到山村来了。③ある状態に立ち至る。ある事がもとで,その状態になる。‖由来。引起。产生。Δ過労から~病気/过度劳累引起的疾病。Δ不注意からきた事故/由于大意而发生的事故。④…のようになる。‖成为…那样。Δそうこなくちゃ面白くない/不那样就没趣了。⑤《動詞連用形+「て」を受けて》次第に…の状態になる。‖(接“动词连用形+て”后)…起来。Δ電車がこんで~/电车拥挤起来。⑥『ときている」『ときたものだ』…である意を取り立てて言う表現。‖是。Δそれが面白いときている/那是有趣的。Δ彼が軽率ときたもんだから/因为他很轻率。⑦「ときたら」「ときては」「と~と」『ときた日には』…を取り上げて言い立てれば。!提起…。说起…。特别是…。Δ野球とくると飯より好きだ/提起棒球的事来,那比吃饭还喜欢。Δその人ときたら全く問題にならない/提到那个人简直不成问题。 くる【佝僂·痀瘻】[名]せむし。‖佝偻。~びょう【~病】[名]骨の発育が不十分で,彎曲·変形をもたらす病気。幼児に多く,ビタミンDの不足によって生ずる。‖佝偻病。ぐる[名](わるだくみの)仲間。共謀。‖(干坏事的)伙伴。同谋者。Δ~になる/伙同。相勾结。Δ~になって悪事を働く/狼狈为奸。 ぐるい【狂い】[接尾]…に夢中で気違いのようになった状態,または人。‖沉溺于…。迷于…。热衷于…。…迷。Δ酒~/酗酒。Δ女~/色迷。Δ映画~/影迷。 くるいざき【狂い咲き】[名·ス自]花が,季節はずれに咲くこと。その花。‖反常的花。不合季节的花。开花不合时令。Δ~の梅/不合季节的梅花。二度梅。Δ杏が~する/杏树开狂花。 くるいじに【狂(い)死(に)】[名·ス自]気違い(のよう)になって死ぬこと。‖发狂而死。 くる·う【狂う】[五自]①精神が乱れ,正常な考え方ができなくなる。気が違う。‖发疯。疯狂。发狂。Δ気が~/发疯。②度を越して夢中になる。また,夢中で激しく動く。‖沉溺。着迷。Δ彼はスポーツに~·つている/他对体育着了迷。Δ女に~/迷于女色。③物事が正常な状態でなくなる。‖失常。有毛病。Δ機械が~/机器出了毛病。Δカードの順序が~·っている/卡片次序乱了。Δ時計が~·っている/表不准。④ねらい。見込みがはずれる。計画通りにならない。‖不准确。错误。打乱。弄乱。Δ見込みが~/估计错误。Δねらいが~/瞄错。瞄偏。没瞄准。Δ予定が~/预定计划打乱。 クルー【crew】[名]①航空機·船舶などの乗組員。‖(飞机、船舶等的)乘务员。船员。②ボート競技で,同じ艇のこぎ手の一団。‖划艇队员。~ソックス【~socks】[名]木綿をゴム編みにした靴下。‖水手袜。运动袜。 クルーザー【cruiser】[名]①豪華客船。外洋航海用のヨット。‖豪华客轮。游艇。②巡洋艦。‖巡洋舰。③クルーズ客船で旅行する人。‖乘豪华客轮旅游者。 クルージング【cruising】[名]①周遊航海。‖航海周游(世界)。②自動車の長距離ドライブ。‖开汽车远游。 グルーピー【groupie】[名]人気タレントなどに集団でつきまとう少女ファン。‖少女歌迷(影迷)团。少女粉丝团。 グループ【group】[名]群。集団。仲間。‖群。组。集团。伙伴。Δ子供たちを三つの~にわける。/把孩子们分成三个小组。Δ~に分れて討論する/分组讨论。Δ指導~/领导班子。Δ文芸~/文艺团体。~サウンズ【和~sounds】[名]1960年代後半に流行した,エレキギターを中心とする少人数のロックバンド。タイガースやスパイダース,テンプターズがその代表。ビートルズやベンチャーズなどの影響から生まれた。‖(由4~5人组成的)摇滚小乐队。 グルーマー【groomer】[名]ペットの美容師。入浴·ブラッシングなど美容全般を行う。‖(猫、狗等)宠物美容师。 くるおし·い【狂おしい】[形]気が違ってしまいそうな気持だ。また,気違いじみて見える。‖疯狂般的。发了疯似的。くるくる[ト·ス自]①何度も回ったりまたは回したり,巻いたりするさま。‖滴溜溜地(转)。一层层地。一圈圈地(缠、绕、卷)。Δこまが~まわる/陀螺滴溜溜地旋转。Δ少年は目を~させた/那个少年眼珠子滴溜溜地打转。Δポスターを~と巻く/把宣传画一层层卷起来。Δ繃帯を~と巻く/一圈又一圈地缠上绷带。②骨惜しみせず,体をよく動かして立ち働くさま。‖不停歇地劳动。手脚不停。勤快。Δ一日中~と働く/整天不停地工作。Δ朝から晩までこまねずみのように~働く/从早到晚像小白鼠那样忙得团团转。 ぐるぐる[ト·ス自]→くるくる①。「くるくる」より重い感じ。‖(比“くるくる”感觉重)滴溜溜地(转)。团团转。层层缠绕。Δ包帯を~巻く/缠绕层层绷带。Δ道に迷って同じ所を~まわっていた/迷了路,在同一个地方兜圈子。 グルコース【glucose】[名]単糖類の一つ。果実や血液に含まれ,生物のエネルギー源になる。医薬品や甘味剤など広く用いられる。この一種であるD型グルコースが,ぶどう糖。‖葡萄糖。 くるし·い【苦しい】[形]①体のいたみ·熱などや心に感じる圧迫·悲しみ·後悔などで,どうにも我慢できない気持だ。つらい。‖苦。难受。痛苦。疼。Δ息が~/呼吸困难。憋得慌。Δ胸が~/胸部难受。胸闷。Δ~·そうで見ていられない/痛苦的样子使人不忍看下去。②困難が伴って,つらい。‖困难。艰苦。Δ~仕事/艰苦的工作。Δ~練習に耐えた/经受了艰苦的训练。Δ~時の神頼み/(平时不烧香)急来抱佛脚。Δ~目に会う/吃苦头。③困難な立場に立たされて,無理がある。‖难办。为难。勉强。不自然。Δ~場にある/处境困难。Δ~言いわけ/勉勉强强的辩解。④複合語では「…ぐるしい」となる。動詞の連用形に付け,接尾語的に用いて,その行為をするのが,不愉快である,しにくいの意を表す。‖(以“…ぐるしい”的形式,接动词连用形后,作接尾词用)难…。不好…。Δ聞き~/难听。不好听。Δ見~/难看。不好看。 くるしまぎれ【苦し紛れ】[ダナノ]苦しさのあまり,(普通ではない仕方で)それをすること。‖万般无奈。迫不得已。Δ~の逃げ口上/迫不得已的借口。Δ~にそういったのです/迫不得已才那样说的。Δ~にどんなことをするかも知れない/逼急了说不定会干出什么事来。 くるしみ【苦しみ】[名]苦しむこと。なやみ。難儀。‖痛苦。苦恼。困苦。辛酸。Δ人生の~をなめつくす/饱尝人生的辛酸。Δ~に耐える/忍受痛苦。Δ~もいとわない/不辞艰辛。 くるし·む【苦しむ】[五自]①苦しいと思う。苦痛を感ずる。‖痛苦。难受。苦恼。烦恼。Δ病人は非常に~·んでいる/病人非常痛苦。Δ罪の意識に~/意识到罪恶而痛苦。②骨が折れる。苦労する。‖费力。费劲。吃苦。劳苦。Δ人に先んじて~·み,人におくれて楽しむ/吃苦在前,享乐在后。Δ~·んだかいがあった/没有白费力气。③困る。‖难以。苦于。Δ理解に~/难以理解。 くるし·める【苦しめる】[下一他]苦しませる。苦痛を与える。いじめる。困らせる。‖使痛苦。欺负。虐待。折磨。使为难。使伤脑筋。使烦恼。Δそんなに自分を~な/别那么折磨自己。Δ長年神経痛に~·められてきた/多年来一直受神经痛折磨。Δ試験に~·められる/为考试活受罪。Δ奇計を用いて敵をさんざん~/用巧计使敌人疲于奔命。 クルス【葡·西cruz】[名]十字。十字架。‖十字。十字架。 グルタミン【glutamine】[名]アミノ酸の一つ。グルタミン酸の誘導体。植物の蛋白質の中に多く含まれている。‖谷氨。酰胺。~さん【~酸】[名]アミノ酸の一種。白色結晶。蛋白質中に広く分布。水に溶け,旨みがある。‖谷氨酸。~さんナトリウム【~酸natrium】[名]グルタミン酸のナトリウム塩。コンブのうま味のもと。化学調味料として製品化されている。‖谷氨酸钠。 グルデン【荷gulden】[名]オランダの貨幣単位。ギルター。‖盾(荷兰货币单位)。 くるぶし【踝】[名]足首の関節の両側の突起した骨。‖踝骨。踝子骨。脚脖子。 くるま【車】[名]①心棒を中心に回る仕組みの輪。車輪。‖轮。车轮。Δ~がまわる/轮子转。Δ箱に~をつける/给箱子安上轮子。Δ~椅子/(残疾人用的)轮椅。②荷車·電車·自動車·人力車など,車輪を回して動く仕掛けのものの総称。現在では特に自動車をさすことがある。#车(人力车、马车、汽车、火车等的总称)。(现在有时特指)汽车。Δ~を押す/推车。Δ~を引く/拉车。Δ~に乗る/乘车。Δ~を(から)降りる/下车。Δ~に積み込む/装车。Δ~を走らせる/开(汽)车。Δ~の両輪/如车之两轮,二者具有密切关系。两个重要人物。两根台柱。Δ~をやとう/雇车。~を拾う/(在街头)叫出租汽车。③輪の形。‖环形。圆形。环。圈。Δ~切り/切成圆片。 くるまいど【車井戸】[名]滑車のみぞに掛けた綱の両端につるべをつけ,綱をたぐって水をくむ仕掛けの井戸。‖辘轳井。 くるまえび【車海老·車蝦】[名]えびの一種。日本各地の浅い海に住む。胸から腹にかけてしま模様があり,体を曲げると車の輪のように見える。食用。‖明虾。对虾。 くるまざ【車座】[名]大勢が輪になってすわること。‖(许多人)团团坐。围坐。Δ~になってすわる/围成一圈坐下来。 くるまだい【車代】[名]自動車·人力車などにのった料金。車賃。また,その名目で支払う謝礼金。‖车费。车钱。(作为谢礼的)车马费。车钱。Δお~/(讲课、做报告等的酬谢费)车马费。车钱。 くるまへん【車偏】[名]漢字の偏の一つ。「軽」「輪」などの車の称。‖(汉字部首)车字旁。 くるまよせ【車寄(せ)】[名]車を乗りつけて乗り降りするために,玄関口に屋根をはり出した所。‖(上有顶棚的)门廊。门口上下车的地方。 くるま·る【包まる】[五自]くるむ状態になる。特に,物を巻きつけて,からだを包む。‖(把身体)裹在…内。卷在…内。包在…内。Δ毛布に~/裹在毯子里。Δふとんに~·ってねる/(把身子)裹在被子里睡觉。 グルマン【法gourmand】[名]食通。食いしんぼう。美食家。‖美食家。嘴馋(的人)。贪吃(的人)。精通饮食(的人)。 くるみ【胡桃】[名]くるみ科の落葉高木。秋,かたい殼に覆われた実をつける。実は食用。また油を採る。材は器具用。‖核桃。ぐるみ[接尾]《名詞に付けて》…までひっくるめて,そっくり。ごと。‖(接名词后)带。连。包括在内。全部。Δ骨~の肉を買う/买带骨肉。Δ家族~/全家。 くる·む【包む】[五他]巻くようにして包む。‖包。裹。卷。Δ紙に~/裹在纸里。Δ赤ん坊を毛布に~/把婴儿裹在毯子里。Δタオルで髪を~/用毛巾把头发包上。 グルメ【法gourmet】[名]美食家。食通。‖精通饮食的人。讲究吃的人。美食家。 くる·める【包める】[下一他]①一つにまとめる。ひっくるめる。‖包括在内。共计。总共。Δ~·めていうと/总而言之。一概而论。Δ~·めて三千円です/总计是三千日元。Δ全部~·めて/共计。②うまくだます。まるめる。‖哄骗。蒙混。Δ言い~/蒙骗。Δいい加減に~·められている/(他)被人骗得好苦。③くるむ。‖包。裹。卷。Δ荷物を~/打行李。 ぐるり(一)[名]まわり。あたり。周囲。‖周围。四周。Δ家の~を垣で取り巻く/房子的四周用栅栏围上。Δ人人が彼の~に集った/人们聚集在他的周围。(二)[ト]《「~と」の形で》まわりを見回わしたり,まわりを回ったりするさま。‖(以“~と”的形式)环视貌。回转貌。转身貌。围绕。围住。Δ~と一回り見まわした/环视一周。Δ敵の陣地を~と取り囲む/把敌人的阵地团团围住。くるりと[副]一回転または一巻きするさま。‖转一圈貌。围一圈貌。迅速回转貌。快速转身貌。(态度、方针等)急骤变化貌。Δ~とんぼ返りをする/纵身翻一个空心跟头。Δ~後ろを向いて逃げ出した/转过身拔腿就跑。Δ彼は~態度を変えた/他一下子改变了态度。 くるわ【郭·廓·曲輪】[名]一区域をなす地域。特に,遊郭。城のかこい。‖城郭。花街柳巷。妓院(集中区)。 くるわ·せる【狂わせる】[下一他]狂うようにする。‖使发狂。使精神失常。使失常。使发生毛病。打乱。弄乱。Δ気を~/使发狂。Δ大雪がダイヤを~·せた/由于大雪火车运行时间打乱了。Δ計測器の調子を~/计量仪器弄得不准了。Δ何が彼の判断を~·せたのだろう/是什么使他的判断发生了错误? くれ【暮(れ)】[名]①太陽が沈むころ。夕方。‖日暮。傍晩。黄昏。Δ日の~になると寒くなる/一到日落就冷了起来。②季節,特に一年の末。‖季末。岁末。年终。年底。Δ秋の~ごろ/暮秋时分。Δ今年の~には帰ります/今年年底我要回去。Δ~の大売出し/年终大减价。Δ~の春/季春。暮春。 クレー【clay】[名]①「クレー射撃」の略。標的として土器を空中に投げ,散弾銃でうつ競技。また,その土器。‖“クレー射撃”的略语。飞碟射击。(飞碟射击的)碟靶。②粘土。‖黏土。泥土。 グレー【gray·grey】[名]灰色。‖灰色。Δシルバー~/银灰色。~カラー【~collar】[名]技術労働者のこと。修理·保守などの技術サービスにたずさわり,ブルーカラー(肉体労働者)とホワイトカラー(事務労働者)の中間に位置する。‖灰领(从事事务与体力劳动之间的工作,如监控仪表等的职工)。~ハウンド【~hound】[名]犬の一品種。体が細く;足が速い。‖灵提(体瘦长,善于赛跑的狗)。~マーケット【~market】[名]灰色市場。途中,第三国を経て相手国に商品が流入し安値で出回る市場。‖灰色市场。半黑市(以不正常的低价进行销售)。~マネー【~money】[名]隠し金。税務署に申告されない,闇の金。‖灰钱(黑市交易钱,未向税务署申报的资金)。 クレーター【crater】[名]①火山活動の跡や隕石孔とされる。‖火山口。陨石孔。②月面などに見られる,噴火口に似た形状のくぼみ。‖(月球表面等上面的)火山口状凹陷处。 グレード【grade】[名]①等級。段階。品等。‖等级。品级。②学年。‖年级。学年。~アップ【和~up】[名·ス他]等級や質が上がること。‖升格。提高(等级或质量)。 グレービー【gravy】[名]肉を焼いたときに出る肉汁。‖肉汁。肉卤。~ソース【~sauce】[名]肉汁を煮詰め,調味してとろみをつけたソース。‖肉汁沙司。 クレープ【法crêpe】[名]ちりめんのように,表面をちぢらせた織物。‖绉纱。泡泡纱。Δ~ペーパー/绉纸。绉纹纸。Δ~デシン/双绉。中国绉绸。 グレープ【grape】[名]ぶどう。‖葡萄。Δ~ジュース/葡萄汁。~フルーツ【~fruit】[名]みかんの一種。ナッミカンに似て,それより甘い。北中米が主産地。‖葡萄柚。 クレーム【claim】[名]貿易で,売手が契約違反をした時,売手に損害賠償を請求すること。‖索赔。要求赔偿损失。Δ~がつく/有要求赔偿损失的权利。~タグ【~tag】[名]航空機の手荷物引き換えのために乗客に渡される合符の番号札。到着地で手荷物札との番号照合が行われる。‖(机场等托运行李的)领取牌。 クレーム【法crème】[名]→クリーム★ クレーン【crane】[名]起重機。‖起重机。~ゲーム【和~game】[名]ぬいぐるみなどの景品を,クレーンを操作して獲得するゲーム。‖985年には,ゲームでしかとれないオリジナルぬいぐるみが登場し,女性を中心に大ブームとなる。‖操作玩具起重机游戏(可起吊布制玩具等奖品)。 クレオン【法crayon】[名]→クレヨン★ くれがた【暮(れ)方】[名]日が暮れるころ。タ方。黄昏。傍晚。 くれぐれ【呉呉】[副]《多くは「も」を伴って》繰り返し念入りに。‖(多与“も”连用)恳切地。衷心地。Δ~もお体をお大事に/请您千万保重身体。Δ~も御主人によろしくお伝え下さい/请向您丈夫转达我衷心的问候。Δどうぞ~もお許し下さい/请您多多原谅。 クレジット【credit】[名]①外貨を必要とする政府·会社などが,外国の政府·会社と短期の借入れの契約をすること。借款。信用供与。‖信用借款。信用贷款。Δ~を設定すること/开信用贷款的户头。②信用販売。月賦。‖信用销售。赊销。按月付款。③テレビなどで番組提供のスポンサー名を初めにいうこと。‖(电视等)商业广告节目的广告户名称。④新聞の外電記事の入手先の外国通信社名。普通,記事の初めに書く。‖(新闻的)电头。消息来源的外国通讯社名。~カード【~card】[名]特定の会員に発行する信用供与証明書。‖信用卡。信用记录卡。(参加按月付款购物的)会员卡。~ライン【~line】[名]銀行が融資先に与える信用供与枠。特に,日銀が都市銀行に対して認める貸出最高限度額のこと。‖信贷限额。 クレゾール【德Kresol】[名]石炭タール·木タールから得られる有機化合物の一種。消毒殺菌用。‖甲(苯)酚。 クレッシェンド【意crescendo】[名]〔音楽〕だんだんと強く演奏すること。また,それを指示する記号。↔デクレッシェンド。‖渐强(符号)。 くれない【紅】[名](ベニバナで染めたような)あざやかな濃い赤。‖鲜红色。Δ夕焼けが西の空を~に染める/晚霞把西边的天空染得通红。 クレパス【和caryonpastel】[名]クレヨンとパステルと両方の特色をもつ,棒状の絵の具。「クレヨン」と「パステル」とを合わせた語。商品名。‖蜡笔。粉蜡笔。 くれむつ【暮(れ)六つ】[名]暮方の六つどき。日没の午後六時頃。季節によって異なる。また,その時鳴らす鐘。↔明六つ(あけむつ)。‖酉时。下午六点钟。 クレヨン【法crayon】[名]石鹼·蠟·脂肪などに色をまぜて作った棒状の絵の具。洋画·児童画などに使う。‖蜡笔。 く·れる【呉れる】[下一他]①他人が好意·親切から,物をこちらに与える。‖给(我)。Δ父が誕生日に万年筆を~·れた/爸爸在生日那天送给我一枝自来水笔。Δ友だちが妹に~·れた本/朋友送给我妹妹的书。②自分が相手に渡す。現在では,乱暴な言い方。 川(含有鄙意地)给。施舍。Δそんな物,~·れてやれ/那种东西给你。Δそんなにほしけりゃ~·れてやろう/既然那样想要就给你算了。③動作を加える。‖(施加动作)给以。Δげんこつを~/饱以老拳。给以一拳。Δ目を~·れない/不理睬。不理会。无视。④《動詞連用形+「て」を受けて》好意をもって…する意。使役表現を受け命令形で使う時には,相手の許しを求める意。‖(接动词连用形十て后)替…做(某事)。给…做(某事)。(接“动词使役态+て”后)表示请求对方许可的意思。Δ先生がよく教えて~/老师仔细地教给我。Δ早く帰らせて~·れ/让我早点回去好吗? く·れる【暮れる】[下一自]①日が沈んで暗くなる。夜に入る。‖天黑。日暮。入夜。Δ日が~/天黑了。②季節·年が終わりに近くなる,または終わる。‖迫近年终。季末。年终。Δ秋が~/秋天快结束了。Δ年が~/年关到了。③目の前が暗い心地になる。悲しみなどで暗い気持にとらわれる。‖(因悲伤等而)沉浸在…中。Δ彼女は夫に死なれて悲嘆に~·れた/丈夫逝世她悲叹不已。Δ涙に~/日夜悲泣。悲恸欲绝。④どうしてよいか見通しが立たない状態になる。‖不知该怎么办才好。Δ思案に~/想不出主意来。Δ途方に~/不知如何是好。ぐ·れる[下一自]①生活態度が正しい道からそれる。やけ気味で生活が堕落する。‖堕落。变坏。走上邪路。走入歧途。Δ受験に失敗してから~·れ出した/自从没考上学校以后就开始学坏了。Δこの子はしっかりしているので,~ようなことがない/这孩子很踏实,不会学坏。②見込みはずれになる。‖别扭。不如意。Δすることなすことみんな~·れた/做什么事都不如意。 ぐれん【紅蓮】[名]①猛火の炎の色のたとえ。‖火红色。鲜红。Δ~の炎/通红的火焰。②真赤な,ハスの花。‖红荷花。③〔仏〕「紅蓮地獄」の略。‖“紅蓮地獄”的略语。~じごく【~地獄】[名]〔仏〕八寒地獄の一つ。ここにおちると,寒さで皮膚が裂けて真赤になるという。‖钵特摩地狱。红莲地狱。 クレンザー【cleanser】[名]みがき粉。‖清洁剂。擦亮粉。去污粉。 クレンジングクリーム【cleansing cream】[名]皮膚のよごれを落とすためのクリーム。クリンシンクリーム。‖(洗脸用)洁面膏。洁肤霜。 ぐれんたい【愚連隊】[名]盛り場などを数人一団となってうろつく不良仲間。「ぐれる」から出た語で,「愚連」は当て字。‖流氓(集团)。阿飞。恶棍。 くろ【畔】[名]田畑のあぜ。また,平地の中で小高い所。‖畔。埂。田界。 くろ【黒】[名]①墨のような色。日光を一様に吸収し,見る人に暗い感じを与える色。(「暗い」「暮れる」と同語源)‖黑。黑色。②黒色と関係のあるもの。碁石の黒い方。↔白(しろ)。‖(围棋)黑棋子。Δ~を持つ/拿黑子儿。Δ~の方が勝った/黑子儿赢了。③毛並みの黒い犬など。‖黑毛狗。④右翼の俗称。↔赤(あか)。‖右翼的俗称。⑤無政府主義(者)の俗称。↔赤(あか)。‖无政府主义(者)的俗称。⑥犯罪容疑が強い,または犯罪事実があること。そういう人。↔白(しろ)。‖有很大嫌疑。嫌疑犯。罪犯。Δあいつは~だ/那个家伙有很大嫌疑。グロ[名·ダナ]→グロテスク★ くろ·い【黒い】[形]①黒①の色をしている。‖黑的。黑色的。Δ~髪/黑头发。②肌が日に焼けた色をしている。‖褐色。黝黑色。Δ日にやけた~顔/晒黑了的脸。③よごれて黒ずんだ色をしている。‖脏。肮脏。Δ手が~/手脏。Δシャツが~·くなった/衬衣脏了。③正しくない心をもっている。悪だくみをひめている。!坏。不正当。心计不良。Δ腹が~/心黑。心狠。心术不正。 くろう【苦労】[名ノナ·ス自](物事がうまくゆくように)あれこれと,体や気を使うこと。骨折り。心配。もと,苦しんで疲れること。‖劳苦。辛苦。艰苦。担心。操心。操劳。Δ~をなめつくす/饱经风霜。Δ祖国のために言い知れぬ~をした/为祖国经历了千辛万苦。Δ浮き世の~/尘世的烦恼。Δ世帯の~/家庭的操劳。Δ金で~をする/为钱操心。~しょう【~性】[名ノナ]ちょっとした事まで,気に病んで苦労する性質。‖心路窄。好操心。爱嘀咕。~にん【~人】[名]今までに多くの苦労をしてきて,世事·人情に通じている人。‖饱经风霜的人。久经世故的人。 ぐろう【愚弄】[名·ス他]こばかにしてからかうこと。‖愚弄。嘲弄。Δ人を~するにも程がある/愚弄人也得有个分寸。 くろうと【玄人】[名]技芸などその道に熟達した職業人·専門家。また,芸妓·娼妓など,水商売の女。↔素人(しろうと)。‖内行。行家。专家。艺妓。妓女。Δ~もはだし/比行家还行家。胜过行家。Δ~の目から見ればつまらない品物だ/在行家看来是没有价值的东西。Δ~の眼は盗めない/蒙混不了行家的眼睛。 くろうど【蔵人】[名]蔵人所の職員。初めは機密文書·訴訟などを扱い,後には宮中の雑事の処理に当たった。令外(大宝令に規定されていない)の官。‖(日本古时)天皇侍从官。掌管宫廷中文书、总务等事务的官员。~どころ【~所】[名]平安初期に置かれた役所。蔵人が事務を執った役所。‖掌管宫廷中文书、总务等事务的机关。 クローカス【crocus】[名]→クロッカス★ グローカル【glocal】[名]地球規模,世界的であると同時に,地域的でもあること。‖全球化兼本地化。 クローク【cloak】[名]①そでのないコード。マント。‖斗篷。披风。②ホテルや劇場などのコートや手まわり品の預かり所。‖(饭店、剧场等)衣帽寄存处。衣帽间。 クロージング【closing】[名]決算。売買手続きの完了。‖结账。结束。(买卖)成交。 クロース【cloth】[名]織物。布。特に,本の装釘で表紙に使う布地。‖布。衣料。(书的)布封面。Δ~装の本/布面精装书。Δテーブル~/桌布。台布。 クローズアップ【close-up】[名·ス他]映画で,大写し。比ゆ的に,何かを大きく取り上げること。‖(电影的)特写。(比喻)大书特书。作为大问题提出来。Δエネルギー問題が~されてきた/能源问题引起社会的注目了。Δ~シーン/特写镜头。 クローズドショップ【closed shop】[名]從業員の採用や解雇について,組合員であることが条件となる制度。職業別労働組合のある欧米に見られる形態。↔オープンショップ。‖(根据劳资协议)只雇用工会会员的企业。 クローズドセール【和closedsale】[名]閉店セール。閉店大売り出し。‖(商店)歇业甩卖。歇业大贱卖。 クローゼット【closet】[名]→クロゼット★ クローバー【clover】[名]まめ科の多年生植物。三枚の小葉が一つの柄につき,夏,白い花が球状に集まり咲く。牧草·肥料用。シロツメクサ。四つ葉のものは幸福のしるしとされる。‖紫苜蓿。三叶草(长成四片叶的三叶草被认为是幸福的象征。) グローバリゼーション【globalization】[名]世界化。経済活動などを世界的規模にまで伸展すること。‖全球化。全球性。 グローバル【global】[ダナ]世界的規模であるさま。‖全球的。全世界规模的。Δ~な視野で考える必要がある/有必要从全球的角度来考虑问题。~パートナーシップ【~partnership】[名]地球規模の協力。‖全球伙伴关系。~ビレッジ【~village】[名]電子ネットワークが地球をおおい,情報がどこでも簡単に入手でき,世界は一つの村のような状態になることをさす。地球村とも。‖964年にM·マクルーハンが提唱。‖世界村。地球村(指电子通信技术已缩短人类相隔的距离,现代世界犹如一村)。~マーケティング【~marketing】[名]国際市場を地球規模でとらえ,国の枠を越えて共通の市場活動を行う考え方。‖全球市场交易。 グローブ【glove】[名]野球用またはボクシング用の,皮製手袋。グラブ。‖棒球手套。拳击手套。 グローブ【globe】[名]電灯の光をやわらかく広く散らすための,ガラスなどで作った球状の覆い。‖球形玻璃灯罩。 クロール【crawl】[名]「クロールストローク」の略。足で交互に水を強くたたき,手を交互に大きく回して水をかき,速く進むおよぎ方。‖“クロールストローク”的略语。爬泳。自由式(游泳)。 クローン【clone】[名]単一の細胞などの培養によりつくられた,遺伝子組成が同一の細胞群や個体群。バイオテクノロジーの分野で,植物培養の変革や,遺伝的難病の治療などへの成果が特に期待されている。‖克隆。无性繁殖系。纯株。 くろがね【鉄】[名]鉄の古い呼び名。また,文学的な呼び名。黒い金属の意。‖铁。黑色金属。 くろご【黒衣·黒子】[名]歌舞伎で,役者の後見役。また,後見役が着る黒い装束。「くろこ」とも言う。‖(日本歌舞伎演出者背后的)辅助员。辅助员所穿的黑衣服。(也说“くろこ”) くろこげ【黒焦げ】[名]焼けて黒く焦げること。‖(烧得)焦黑。Δ~の死体/(烧得)焦黑的尸体。Δ~の家/(烧成)焦黑的房屋。 クロコダイル【crocodile】[名]わにの一種。下あごの4番目の歯が,口を閉じたときに横に突き出るのが特徴。‖鳄。鳄鱼。 くろざとう【黒砂糖】[名]まだ精製してない,色の黒い砂糖。‖红糖。赤砂糖。 くろじ【黒字】[名]収入が支出より多いこと。↔赤字(あかじ)。‖黑字。盈余。顺差。Δ今月やっと~になった/这个月好容易才有了盈余。Δ貿易は大幅な~だ/贸易有大幅度顺差。 くろしお【黒潮】[名]日本列島に沿って太平洋を流れる暖流。日本海流。‖黑潮。 くろしょうぞく【黒装束】[名]頭から下まで黒いかぶりものや着物を着ていて,黒一色であること。そういう装束。‖黑色打扮。黑色服装(的人)。 クロス【cross】(一)[名]十字(架)。‖十字。十字架。(二)[名·ス自]十字に交わること。交差すること。‖十字路。十字交叉。Δ道が~する所に交通巡査が立っている/十字路口站有交通警察。~オーバー【~over】[名]①支持政党を変更した投票者のこと。‖跨党投票者。跨党投票的人。②モダンジャズにロックやラテンなどの影響から生まれた。‖(不同风格的音乐交错形成的)混合型音乐。③異なる分野の混合により,新しい物事をつくり出すこと。‖交错。交叉。交杂。~カウンター【~counter】[名]ボクシングで,相手が打ってきた瞬間に,その腕と同じほうの腕を相手の腕と交差させるように打つこと。‖(拳击)叉腕还击。~カントリ-【~country】[名]「クロスカントリーレース」の略。原野·丘陵·森林などを横切って走る競技。断郊競走。‖“クロスカントリーレース”的略语。越野赛跑。~バー【~bar】[名]走り高跳び·棒高跳び·競技者が跳び越える棒。また,サッカーやラグビーのゴールポストの上部を横に結んだ棒。‖(跳高)横杆。(足球等)球门横木。~ワード【~word】[名]碁盤の目のように線を引いた区画の中に,与えられた条件に合うように,たてよこ交差させて語を書き入れる,なぞ遊び。クロスワードバズル。‖纵横填字游戏。 グロス【gross】[名]12ダース。百四十四個。‖罗(12打)。Δ鉛筆1~/一罗铅笔。 クロスゲーム【close game】[名]追いつ追われつ,白熱した試合。接戦。‖势均力敌的比赛。难分胜负。拉锯战。Δ実力伯仲で~になる/实力不相上下,难分胜负。 くろず·む【黒ずむ】[五自](よごれたり古くなったりして)少し黒くなる。黒みを帯びる。发黑。稍帯黑色。Δ顔が~·んでいる/脸发黑。Δ内出血で皮膚が~/因皮下出血,皮肤发青。 クロゼット【closet】[名]「クローゼット」とも言う。‖也说“クローゼット”。①衣類などを収納する户棚。‖壁橱。②トイレットルーム。‖盥洗室。洗手间。西式厕所。 クロッカス【crocus】[名]春咲きサフランの園芸上の名。サフランのように雌しべが長くはなく,また,赤くない。花の色は黄色が普通で,紫·白などある。クローカス。ハナサフラン。‖番红花。藏红花。 クロッキー【法croquis】[名]短時間で描く写生。速写。‖速写。速写画。写生画。 グロッギー【groggy】[名](ボクシングでパンチを受け)へとへとに疲れ弱った様子。また,一般に非常に疲れたり,酔っぱらったりした場合にも言う。‖(拳击)(被打得)站不稳。摇摇晃晃。累得头昏眼花。累得东倒西歪。Δこのところ忙しくて~気味だ/这几天忙得筋疲力尽了。 グロッサリー【glossary】[名]特定分野の用語集。‖术语小词典。术语汇编。难词(专业词,外来语)汇编。 くろっぽ·い【黒っぽい】[形]①全体として黒が主になった感じの色合いだ。‖发黑。带黑色。Δ~ねずみ色/深灰色。Δ~服/带黑色的衣服。②くろうとじみている。‖像是内行的样子。Δ~まねをする/装作像是内行的样子。 グロテスク【grotesque】[名·ダナ]気味が悪く,あくどい感じの様子。奇怪。異様。‖奇怪。奇形怪状。奇异。怪诞的。 クロノグラフ【chronograph】[名]ストップウォッチ機能のついた腕時計。実用性とともにデザインを重視したものに人気がある。‖带秒表的手表。 クロノメーター【chronometer】[名]温度や気圧の変化をほとんど受けない高精度な携帯用の時計。天文観測などに用いられる。公式の検定に合格した時計。誤差は1日数秒以内。‖精密计时表。航海钟。 くろパン【黒(奥)pāo】[名]ライ麦の粉で作った,黒茶色のパン。栄養がある。‖黑面包。 くろふね【黒船】[名]幕末に欧米から来航した船を呼んだ名。黒塗りだったから。‖(日本江户末期)从欧美开到日本来的舰船。从外国来的涂成黑色的轮船。 くろぼし【黒星】[名]①黒く丸いしるし。相撲で負けを表す印。転じて,負け·失敗。↔白星(しろぼし)。‖黑色圆点。(相扑比赛中)表示输的黑点记号。(转义)输。败。②的の中心の黒丸。転じて,ねらったところ。図星。‖靶心。(转义)目标。Δ的の~に当る/射中靶心。 くろまく【黒幕】[名]①(芝居の舞台で場の変り目に使う)黒い幕。‖(舞台上换布景时用的)黑幕。②表面に出ず,かげで指図したり操ったりする人。‖幕后操纵者。后台。幕后人。Δ政界の~/政界的幕后人。 クロム【chrome】[名]金属元素の一つ。元素記号Cr。銀白色でかたく,さびにくい。合金·めっき用。クローム。‖铬(元素符号Cr)。Δ~鋼/铬钢。Δ~鉄鉱/铬铁矿。~イエロー【~yellow】[名]クロム酸鉛が主成分の鮮やかな黄色の顔料。また,その色。「クロームイエロー」とも言う。‖铬黄(用作颜料或染料)。(也说“クロームイエロー”)~グリーン【~green】[名]クロムイエローとプルシアンブルーを混ぜた顔料。また,その色。‖铬绿(用作颜料)。 くろやま【黒山】[名ノナ]人が群がり集まっている様子の形容。人の頭が黒いところから。‖密集的人群。人山人海。Δ~のような人だかり/人山人海。 クロロフィル【chlorophyll】[名]葉緑素。‖叶绿素。 クロロホルム【德Chloroform】[名]アルコールに水·さらし粉を混ぜ,蒸留して作った化合物。無色の液体で,においが強い。麻酔剤·溶剤。‖三氯甲烷。氯仿。哥罗仿(麻醉剂)。 クロロマイセチン【chloromycetin】[名]抗生物質の一種で,薄黄色の結晶。土壌菌から分離し,また化学的にも合成できる。クロラムフェニコールの商品名。‖氯霉素。 くろわく【黒枠】[名]黒いわく。特に,死亡通知状·死亡広告のまわりに引いた黒い線。‖(表示讣文等用的)黑框。黑边。Δ~付きの広告/讣告。 クロワッサン【法croissant】[名]三日月形のフランスのパン。バターを多く使い,塩味でパイ風の軽い風味をもつ。‖羊角面包。 くろん【句論】[名]文法で,句·文についての理論。‖句法。 くろんぼう【黒ん坊】[名]①黒人。また,皮膚の色が黒い人。‖(带有轻蔑的口吻)黑种人。黑人。皮肤黑的人。②くろご。‖(日本歌舞伎演出者背后的)辅助员。辅助员所穿的黑衣服。 くわ【桑】[名]くわ科の落葉高木。栽植したものは年年養蚕のため刈りとるので,あまり大きくはならない。葉は蚕の飼料。赤紫のイチゴ状の実は食用·桑酒用。材は家具用。樹皮の繊維は紙の原料。‖桑。桑树。Δ~を摘む/采桑。Δ~の葉は蚕の飼料である/桑叶是蚕的饲料。Δ~畑/桑田。 くわ【鍬】[名]田畑を耕したりならしたりする平たい鉄に柄のついた農具。‖镐。锄头。Δ未開墾の土地に~を入れる/向未开垦地下第一锄。Δひと~ひと~土を掘り起す/一锄一锄地刨土。 くわい【慈姑】[名]沼·川に自生する,おもだか科の多年生植物。水田にも作る。地下の球茎は食用。‖慈姑。 ぐわい【具合·工合】[名]→ぐあい★ くわいれ【鍬入れ】[名·ス自]①農家で新年の耕作始めの行事。吉方の畑に鍬を入れて掘り起こす。‖(农家在新年里在吉利方向的田地上的)破土仪式。开犁。Δ畑に~する/开犁耕地。②建築·土木工事や植樹を始める時に行う儀式。‖建筑工程的奠基。开工典礼。植树仪式。 くわ·える【加える】[下一他]①前からあるものに新しいものを合わせ,その数·量·程度を増す。‖加。添加。増加。Δ2に3を~と5になる/2加3等于5。Δもう少し水を~/再添点水。Δ速力を~/加大速度。Δ仲間に~/(吸收某人)入伙。②(ある行為を)施す。また,与える。‖施加。加以。给予。Δ治療を~/给予治疗。Δ敵に手痛い打撃を~/狠狠打击敌人。 くわ·える【銜える】[下一他]口で軽くかんで(または,かむようにして)物をささえる。‖叼。衔。Δパイプを~/叼着烟斗。Δネコが魚を~·えて走って行った/猫把鱼叼跑了。Δ指を~·えて見ている/垂涎地看着。 くわけ【区分け】[名]くぎって,分けること。区分。‖划分。区分。分开。隔开。 くわし·い【詳しい·精しい·委しい】[形]ごく細かい所まで尽くしている。詳細だ。細かい点までよく知っている。精通している。‖详细。熟悉。精通。Δ~·く知っている/知道得很详细。Δ彼はこの辺の地理に~/他熟悉这一带的地理。 くわ·す【食わす】[五他]①食べさせる。‖喂。给…吃。使…吃。Δ馬にまぐさを~/给马喂草。Δ一杯~/欺骗。骗人。②養う。扶養する。‖养。扶养。赡养。Δ家族を~/扶养家属。③食う⑥ようにする。‖给予。加以。使蒙受。Δけんつくを~/痛斥一顿。 くわずぎらい【食わず嫌い】[名]食べてみたこともないのに,その食べものを始めから嫌って食べないこと。比ゆ的にも用いる。‖没尝过味道就感到讨厌(的人)。(比喻)(对某件事)不知其内容就感到厌烦(的人)。持有偏见(的人)。 くわせもの【食わせ物】[名]見掛けばかりよくて,中身はよくないもの,または人。人の場合は多く「食わせ者」とかく。‖假货。冒牌货。骗子。伪善者。(指人时,大都写“食わせ者”)Δ夜店で~をつかまされた/在夜市买了冤人的假货。Δおとなしそうな顔をしているが,とんだ~だ/别看他老实巴交的,可没想到是个骗子。 くわ·せる【食わせる】[下一他]→くわす★ くわだ·てる【企てる】[下一他]こういうことをしようと思いつき,計画をたてる。もくろむ。‖企图。试图。策划。计划。打算。Δ陰謀を~/策划阴谋。Δ新しい事業を~/计划新的事业。 くわばら【桑原】[名]①落雷を避けるため唱える,まじないの言葉。いやな事を避けようとしても言う。‖(为了避开落雷或其他不吉利的事情而念的咒语)上天保佑。老天爷保佑。谢谢老天爷。Δああ雷だ,~~/哎呀打雷了,上天保佑!上天保佑!②桑ばたけ。‖桑田。桑园。 くわわ·る【加わる】[五自]①加えた状態になる。前からある上に更に増す。‖增加。添加。加上。增大。增长。(程度)更甚。Δ夕刻から雨に風が~·った/从傍晚起风雨交加了。Δ日増しに寒さが~·った/寒冷与日俱增。Δ列車は急に速度が~·った/列车突然加快了速度。②あることに参加する。‖参加。加入。Δ競技に~/参加体育比赛。Δ市民代表として代表団に~·り訪日した/作为市民代表加入代表团访问了日本。Δ計画立案に~/参与制订计划。 くん【訓】[名]①教えみちびくこと。さとし,いましめること。‖训。训诫。教训。教诲。训示。②よむこと。字義を解釈すること。‖词义的解释。Δ~詁/训诂。③漢字を和語にあててよむこと。‖(日语汉字的)训读。 くん【君】[名]①天子·帝王·諸侯など,天下を治める人。‖君主。皇帝。诸侯。②同輩や同輩以下の人の氏名の下に添える語。主に男性に用いる。‖(接于同辈或晚辈的姓名后,多用于男性,表示轻微的敬意)君。 ぐん【軍】[名]①戦うための集団·組織。陸海空軍の汎称。‖军队。部队。②いくさ。たたかい。‖战争。战斗。③明治以後の兵制で,戦時に数個師団をもって構成された軍隊編制の単位。‖军。Δ第三~/第三军。 ぐん【群】[名]①むらがり。むれ。あつまり。群。人群。集团。Δ~をなす/成群。②多数。‖多数。许多。群。Δ~雄/群雄。Δ~書/群书。 ぐん【郡】[名]日本の地方行政区画の一。‖郡(日本的行政区划上,对都、道、府、县的区、市以外地区的地理上的区划)。Δ東京都西多摩~/东京都西多摩郡。 ぐんい【軍医】[名]医者として軍隊に服務する将校相当官。‖军医。 くんいく【訓育】[名·ス他]品性·気質·習慣を,よい方に伸ばすように,教えさとして育てること。‖教育。教导培育。(学校的)训育。 ぐんか【軍歌】[名]軍隊の士気をふるい立たせるために制定した歌。‖军歌。Δ~を歌いながら前進する/唱着军歌前进。 ぐんか【軍靴】[名]軍隊用の靴。特に,茶色の編上げ靴。‖军靴。军人穿的高统皮靴。 くんかい【訓戒·訓誠】[名·ス他]教えさとして,いましめること。‖训诫。教训。Δ生徒に~を垂れる/训诫学生。 ぐんがく【軍楽】[名]軍隊の音楽。軍の楽隊の演奏。また,その演奏する楽曲。‖军乐。军乐乐曲。Δ~隊/军乐队。Δ~隊は~を奏しながら前進する/军乐队演奏着军乐前进。 ぐんかん【軍艦】[名]戦闘を行うため,軍が有する船。軍事用語としては,戦艦·巡洋艦·航空母艦など,範囲が限定されている。‖军舰。 ぐんき【軍旗】[名]戦場で用いる旗。‖军旗。 ぐんき【軍記】[名]戦争の話をしるした書物。‖战记。战争故事。军事故事。~ものがたり【~物語】[名]鎌倉·室町時代に作られた,合戦を中心に叙事詩的にまとめた物語。例,平家物語·太平記。‖(日本镰仓、室町时代创作的)以战争为主要内容的历史小说。战争小说。ぐんぐん[ト]力強く物事が行われるさま。変化してゆく度合が大きいさま。どんどん。‖迅速地。很快地。用力貌。使劲貌。Δ病気が~よくなる/病日见好转。Δこの子はこの一年~背が伸びた/这孩子在这一年里一个劲儿地长高了。Δ相手を~引き離す/使劲把对方拉开。 ぐんこう【軍港】[名]海軍の根拠地として特別の施設をした港。‖军港。 ぐんこく【軍国】[名]軍事を主な政策とする国家。‖军国。~しゅぎ【~主義】[名]国家のあらゆる政策·組織を戦争に役立つように整え,戦争で国威を高めようとする立場。ミリタリズム。‖军国主义。Δ~思想を排斥する/抵制军国主义思想。 くんし【君子】[名]徳が高く品位のある人。人格者。‖君子。Δ~は危うきに近寄らず/君子不近危。Δ~の交わり/君子之交。~らん【~蘭】[名]ひがんばな科の常緑多年生植物。南アフリカ原産。葉は幅広く帯状。花は赤色。観賞用。クリビヤ。‖君子兰。 くんじ【訓示】[名·ス他]上位の者が下位の者に,物事をするに当たっての心得を教え示すこと。またその教え。‖训示。Δ部下に~を与える/对部下训示。 くんじ【訓辞】[名]導きいましめる言葉。‖训词。训话。Δ校長が~を述べる/校长发表训话。 ぐんじ【軍事】[名]軍隊·兵備·戦争など,軍に関する事柄。‖军事。军务。Δ~行動に出る/采取军事行动。Δ~援助/军事援助。Δ~同盟/军事同盟。~きょうれん【~教練】[名]もと,学校で行われた,軍事に関する訓練。‖(对学生进行的)军事训练。军训。 ぐんしきん【軍資金】[名]軍事に必要な資金。比ゆ的に,何か行動を起すためのもとで。‖军费。军事费用。(比喻)经费。资金。 くんしゅ【君主】[名]世襲によって位につく統治者。天子。王。‖君主。皇帝。国王。Δ~こく【~国】[名]君主政体をとる国。‖君主国。王国。~せいたい【~政体】[名]君主が主権を有する政体。君主制。王制。↔共和政体(きょうわせいたい)·貴族政体(きぞくせいたい)。‖君主政体。 ぐんじゅ【軍需】[名]軍事上の需要。また,その物資。↔民需(みんじゅ)。‖军需。军用物资。Δ~産業/军需工业。 ぐんしゅう【群衆】[名]一か所に集った多人数の群れ。群集。‖群众。人群。 ぐんしゅう【群集】[名·ス自]群がり集まること。群がり集った人人の一団。‖群集。聚集。人群。~しんり【~心理】[名]群集の一員となったために生ずる心的特性。雷同性の興奮など。‖群众心理。群聚生事的心理。 ぐんしゅく【軍縮】[名]「軍備縮小」の略。軍事上の設備を縮小すること。‖“軍備縮小”的略语。裁军。裁减军备。 くんしょう【勲章】[名]勲功を表彰して授ける記章。‖勋章。Δ~をもらう/获得勋章。Δ~を授ける/授予勋章。 ぐんじょう【群青】[名]あざやかな青色の(東洋画用の)絵の具。また,その青色。‖群青(颜料)。Δ~色/群青色。 ぐんじん【軍人】[名]軍籍に属する人の総称。‖军人。Δ~になる/成为军人。Δ~上がり/军人出身。 くんせい【燻製】[名]塩づけにした魚や獣の肉をいぶして特殊の香気をつけ,貯蔵に適するようにした,一種の乾物。‖熏制(肉、鱼)。Δにしんを~にする/熏制鲱鱼。Δ~の肉/熏肉。 ぐんせい【群棲】[名·ス自]動物が群れをなして生活すること。群居。‖群栖。群居。Δ縞馬の~地/斑马群栖的地方。 ぐんせい【群生】[名·ス自]植物が群がってはえること。‖丛生。簇生。Δつつじが~している/映山红簇生在一起。 ぐんせい【軍政】[名]①戦事·事変に当たり,また占領地で,軍が行う行政。‖(占领军在占领地区的)军事管制。军政。Δ占領地に~を敷く/对占领地区实行军政。②軍事に関する政務。‖军政事务。 ぐんぜい【軍勢】[名]軍隊の人数。また,単に,軍隊。近代的な軍については言わない。‖军势。军威。兵力。军队(的数量)。 ぐんそう【軍曹】[名]日本旧陸軍の下士官の階級の一つ。伍長の上,曹長の下。‖(日本旧时陆军军阶)军曹。中士。 ぐんぞう【群像】[名]絵画や彫刻で,多くの人物の姿を主題としたもの。‖(绘画、雕刻中以多数人为主题的)群像。Δ人民英雄記念碑の浮彫りの~を仰ぐ/瞻仰人民英雄纪念碑的群像浮雕。 ぐんぞく【軍属】[名]軍人でなくて,軍隊に勤務するもの。‖(军队或军事机关中的)文职人员。军人以外的工作人员。 ぐんたい【軍隊】[名]一定の組織で編成されている,軍人の集まり。一隊をなす軍。‖军队。部队。Δ~に入る/参军。入伍。Δ~を出動させる/出动军队。Δ~生活を送る/过军队的生活。 ぐんだん【軍団】[名]①軍隊編成の単位の一つ。幾つかの師団からなる。‖军团(介于军和师团之间)。②上代,諸国に配置した軍隊。‖(日本古代)驻屯在各地的军队。 くんづけ【君付け】[名]人の名に「くん」を付けて呼ぶこと。また,その程度の待遇。!(称呼同辈或晚辈时,在其姓或名字下面)加上“君”字。Δ~で呼ぶ/加上“君”字称呼。 ぐんて【軍手】[名]太い白もめんで織った作業用手袋。もと軍隊用。‖(粗白线)劳动手套。军用手套。ぐんと[副]①思い切り力を込めて。‖猛力。使劲。一口气地…。Δ~ふんばる/使劲把两腿叉开。②比べものにならないほど。一段と。‖更加。越发。非常。…得多。Δ前より~よくなった/比前面好得多。 ぐんとう【群島】[名]群れ集まっている島島。‖群岛。Δフィリピン~/菲律宾群岛。 ぐんとう【軍刀】[名]軍人がさげる戦闘用の刀。‖军刀。战刀。 くんどく【訓読】[名·ス他]①漢字に国語を当てて読むこと。「春」を「はる」,「来」を「くる」と読む類。↔音読(おんどく)。‖训读。②漢文を国語の文法に従って直訳的に読むこと。‖在汉文上注训点按日语语法直接读汉文。 ぐんばい【軍配】[名]①「軍配うちわ」の略。‖“軍配うちわ”的略语。Δ~が上がる/得胜。②軍隊の配置や進軍退却の指揮。転じて,指図。‖指示。命令。~うちわ【~団扇】[名]①昔,大将が軍勢の指揮に使った,うちわ形の鉄製のもの。陣扇。‖日本古时大将指挥军队使用的指挥扇。军扇。②相撲の行司が力士の取組に使ううちわ。‖(相扑)裁判用的指挥扇。 ぐんばつ【軍閥】[名]軍部の力を中心とした政治的勢力·集まり。‖军阀。 ぐんび【軍備】[名]国家の防衛や戦争の遂行のための備え。‖军备。Δ~を拡張する/扩充军备。扩军。Δ~を縮小する/裁减军备。裁军。 ぐんぴ【軍費】[名]軍事上の費用。‖军费。 ぐんぶ【軍部】[名]陸海空軍の総称。軍当局。‖军部。军事当局。Δ大資本が~と結託する/大资本家与军事当局相勾结。 ぐんぷく【軍服】[名]軍人の制服。‖军服。Δ~を着る/穿军服。 ぐんぽう【軍法】[名]①軍隊のおきて。軍隊関係に適用する刑法。‖军法。军队的刑法。②合戦のしかた。兵法。陣法。‖兵法。战术。~かいぎ【~会議】[名]軍人を裁判する,軍の特別刑事裁判所。‖军法会议。军事法庭。 ぐんゆう【群雄】[名]多くの英雄。‖群雄。~かっきょ【~割拠】[名](戦国時代に)各地を地盤とした英雄たちが,互いに勢力を振るって対立する。‖群雄割据。 ぐんよう【軍用】[名]①軍事·軍隊に用いること。‖军用。Δ~機/军用飞机。Δ~道路/军用道路。②軍用の金銭。矢銭。‖军费。~きん【~金】[名]軍事上の目的に使うための金銭。比ゆ的に,事業などをするための資金。‖军费。(比喻)(为达到某种目的的)运动费。活动费。~けん【~犬】[名]軍隊で連絡·警戒·搜索などに使う犬。‖军用犬。军犬。 くんよみ【訓読】[名]→くんどく①★ くんりん【君臨】[名·ス自]君主として臣下に臨み,国を統治すること。転じて,ある方面の事で他を押さえて,絶対的な勢力を振るうこと。‖君临。统治。支配。掌握主权。(转义)称霸。有巨大势力。Δ神聖ローマ帝国に~したオットー大帝/君临神圣罗马帝国的鄂图大帝。Δ産業界に~する/在产业界有巨大势力。 くんれい【訓令】[名·ス自]上級官庁が下級官庁に,事務の方針や法令の解釈について命令を下すこと。また,その命令。‖训令。命令。 くんれん【訓練】[名·ス他]習熟させるため,実際にその事をさせて鍛えること。‖训练。Δパイロットの~を受ける/接受飞行员的训练。Δ軍事~/军事训练。军训。Δ民兵を~する/训练民兵。 くんわ【訓話】[名]よい行いをするように教えさとす話。‖训话。训词。训示。 け【毛】[名]①皮膚にはえる糸状の角質形成物。頭の毛。かみのけ。‖毛。(人的)头发。汗毛。胎毛。Δ~を染める/染发。Δ~をむしる/钳毛。揪毛。Δ~が生える/长毛。Δ~が抜ける/掉头发。②羊毛。‖羊毛。Δ~織物/毛织品。Δ~のシャツ/羊毛衫。③羽毛。‖(鸟的)羽毛。Δ鳥の~/鸟的羽毛。④毛①に似たもの。‖(植物等的)细毛。穗。草木。庄稼。Δタンポポの~/蒲公英的冠毛。Δ筆の~/笔毛。Δ~なし山/秃山。童山。 け【気】(一)[名]①それが存在するらしい様子·気分。特に,病気。‖感觉。气氛。迹象。样子。病。Δ火の~がほしい/希望有点儿热乎气。Δ病気の~がある/有病的样子。Δ私にはリューマチの~がある/我有风湿病症候。Δ胸の~/肺病。Δ腰~/腰疼。②それが成分などとして含まれている,その成分など。‖成分。因素。气质。Δ塩~/咸味。Δ子供っ~/孩子气。Δ若いむすめなのにおしろいっ~一つない/一个年轻的姑娘竟不涂脂粉也不打扮。(二)[接尾]《形容詞語幹につけ,名詞を作る》…という気持。…という心。‖(接形容词词干后,构成名词)表示有某种心情、感觉。Δ寒~がする/发冷。Δねむ~を催す/发困。想睡觉。Δおぞ~/害怕。恐惧。(三)[接頭]《多く形容詞の上に》l1(多数冠于形容词)①様子が…だ。‖加强语气。是…样子。Δ~高い/高尚。崇高。高雅。Δ~ぢかい/很近。②何となく。‖总感到。总觉得。不由得。Δ~だるい/懒洋洋。酸软。倦怠。Δ~おされる/感觉气馁。感到受压制。 け【家】[接尾]《氏·苗字·身分を表す語に付けて》…の家。…一門。‖(接在表示姓氏、身份的词后面)(泛指普通家族)家。(有名望的)家族。一门。Δ山田~/山田家。Δ将軍~/将军一家(一般指“德川”一家)。Δ平~/平氏一门。平家。 げ【下】[名·接頭]↔じょう(上)。①したの方。しも。また,表に現れない部分。‖下。下面。Δ~方/下方。②位や級のしたの方。低いこと。いやしいこと。‖下等。劣等。次品。低贱。Δかれの成績はクラスで~の~だ/他的成绩在班级里是下下等。Δ~の身分/出身低贱。③順序で,あとの方。‖下。Δ~巻/下卷。Δ~旬/下旬。④上から下へ動くこと。おちること。さがること。‖(从上方向下方移动)下。Δ~車/下车。Δ~船/下船。げ[接尾]《形容詞語幹などに付け,形容動詞語幹·名詞を作る》…そうな様子。…らしい様子。‖(接体言、形容词词干等后面,构成形容动词词干、名词)表示某种神态。样子。情形。迹象。感觉。倾向。Δ子供たちは楽し~に遊んでいる/孩子们高兴地玩着。Δかわい~がある/招人喜爱。Δあわれ~に/可怜地。Δ用あり~に近づく/走近前来好像有什么事似的。Δおとな~がない/没有大人样。不像大人样。 ケア【care】[名]①世話。介護。高齢化に伴い,ケアつき住宅などの必要性が再認識されている。‖照顾。照料。照管。监护。护理。服侍。Δ古野さんの不在中,母親の~をするのは,一日三回訪れるホームヘルパーたち/古野不在家时,一天三次由家庭服务员来护理母亲。②心配。関心を払うこと。注意。配慮。‖关怀。爱护。忧虑。烦恼。小心。谨慎。~ハウス【和~house】[名]軽費老人ホームの一。60歳以上で身体機能が低下し,かつ家族の援助が難しい者を無料または低額な料金で入所させ,必要な便宜をはかる。‖989年創設。‖老人住宅(为生活不能自理的老人提供服务的设施)。 けあ·げる【蹴上げる】[下一他]足でけって上へ飛ばす。上方へける。‖向上踢。踢上去。Δボールを~/把球踢起来。Δ馬が急に後足を~·げた/马突然踢起了后腿。 けあな【毛穴·毛孔】[名]毛が生える穴。‖(皮肤的)毛孔。 ケアレスミス【和carelessmistake】[名]不注意による誤り,失敗。‖因疏忽而引起的失误。 けい【刑】[名]犯罪者に科する罰。しおき。‖刑。刑罚。Δ3年の~に処せられた/被判处三年徒刑。Δ罪人に重い~を科する/对罪犯判重刑。 けい【形】[名·接尾]かたち。すがた。‖形。样式。Δ正方~/正方形。Δ図~/图形。Δ球~/球形。 けい【型】[名·接尾]①土で作った鋳がた。転じて,物の形をかたどったもの。また,同類から抽象される形式。かた。‖模型。型。样式。形状。形式。Δ原~/原型。Δ模~/模型。Δ類~/类型。②模範となるもの。‖典范。模范。榜样。样板。Δ典~/典型。 けい【系】[名·接尾]①いとすじ。つながること。一つづきにつながったもの。‖系统。系列。连续。接续。Δ体~/体系。Δ~列/系列。②組織だった分類。また,その部門。‖系别。分类。部门。Δ神経~/神经系。 けい【罫】[名]紙などに一定の間隔で引いた線。‖(纸张上的)格。线。Δ紙に~を引く/在纸上划线。Δ~がないので字が揃わない/因为没有格线,字不整齐。Δ横~/横线。Δ縦~/竖格。 けい【計】[名]①数をかぞえる。物事を数えてはかる。‖计算。计数。Δ~量/计量。Δ~算/计算。②計量のための装置計器。‖计量器。Δ湿度~/湿度计。Δ寒暖~/寒暑表。温度计。③合計。総計。‖合计。总计。Δ~10万円/共计十万日元。④心の中で数えてみる。見積もる。はかりごとを立てる。はかりごと。‖计划。打算。Δ一年の~は元旦にあり/一年之计在于春。Δ国家百年の大~/国家的百年大计。Δ三十六~逃ぐるに如かず/三十六计走为上计。 げい【芸】[名]①修練して身につけた技能。学問。技術。わざ。‖技能。技巧。技术。学问。Δ~を身につける/掌握技能。Δ~をみがく/练功夫。Δー~に秀でた人/有一技之长的人。②芸術,また遊芸に関すること。‖(戏剧、舞蹈、美术、电影、曲艺等)表演艺术。游艺。技艺。演技。Δあの女優は~がうまい/那位女演员演得好。Δ~が細かい/演技精湛。Δ猿に~をさせる/教猴子耍把戏。③草木を植える。種子をまく。‖种植草木。播种。Δ園~/园艺。Δ農~/农艺。④「安芸国」の略。‖“安芸国”(旧地方名)的略语。 けいあい【敬愛】[名·ス他](ある人を)尊敬し,親しみの心をもつこと。‖敬爱。Δ私の~する人/我所敬爱的人。 けいい【敬意】[名]尊敬する気持。‖敬意。Δ先輩に~を払う/向前辈致敬。Δ革命戦士に~を表する/向革命战士表示敬意。 けいい【経緯】[名]①物事のいきさつ。細かい事情。「経」は織物の縦糸,「緯」は横糸の意。‖(事情的)原委。经过。底细。细节。(纺织品的)经线和纬线。Δ事件の~を話す/叙说事件的原委。②経度と緯度。‖经度和纬度。 けいえい【経営】[名·ス他]①事業を営むこと。また,その運営のための仕組み。‖经营。运营。Δ学校を~する/办学校。Δ会社の~がうまくいっている/公司经营得很顺利。Δ彼には~の才がある/他有经营的才干。Δ不景気からついに~難に陥った/由于不景气经营终于陷入困境。Δ多角~を行う/进行多种经营。Δ拮きょ~する/惨淡经营。②規模を定め,くふうをこらして物事を行うこと。‖计划。规划。Δ天下を~する/规划天下。 けいえん【敬遠】[名·ス他]表面はうやまったような態度をして,近づくのをさけること。意識してさけること。‖敬而远之。(有意)回避。Δうちの校長はきびしいもので,みなに~されている/我们的校长太严厉,大家都敬而远之。Δ彼女はおしゃべりなので人から~されている/她好唠叨,大家都躲避着她。Δ面倒な仕事はとかく~される/麻烦的工作大家总怕沾手。 けいえんげき【軽演劇】[名]軽い気持でたのしめる肩のこらない演劇。‖(喜剧类的)轻松的戏剧。(娱乐性的)短剧。 けいおんがく【軽音楽】[名]流行歌風の音楽·ダンス音楽·ジャズ音楽などの総称。↔クラシック。‖轻音乐。 けいか【経過】(一)[名·ス自他]時間が過ぎてゆくこと。あるべき時間をへること。‖(时间的)流逝。度过。过去。Δあれから10年の歳月が~した/从那以后十年的岁月已经过去了。(二)[名]一定時間内の事態のなり行き。‖经过。过程。Δ彼は事の~を詳しく私に話した/他把事情的经过一五一十地告诉我了。Δ手術の~がよい/手术的过程良好。~きてい【~規定】[名]→けいかほう②。~ほう【~法】[名]①法令が効力をもつ時間的範囲を定める法則。‖规定法令有效期间的法律。②①の法則を文章に書いた規定。普通(新しく出た法令の)附則で定める。経過規定。‖明确新旧两法关系的规定(一般在新法令的附则中规定)。~りし【~利子】[名]債券を,利札を考慮しないで売買する時,前回の利払い日以後受渡し当日までの日数に応じて,買手が売手に支払う利子。‖经过利息(买卖债券时,买主付给卖主的由前次付息到成交当天一段时期的利息)。 けいが【慶賀】[名·ス他]めでたい事柄を祝うこと。よろこびいわうこと。‖庆贺。庆祝。贺喜。Δ御健康の由~にたえません/听说您很健康,不胜庆贺。 けいかい【警戒】[名·ス他]好ましくない事が起らないように,注意し用心すること。‖警戒。警惕。防范。警备。小心。谨慎。Δ~を厳重にする/严加防范。Δ敵の挑発にのらないように~する/提防敌人的挑拨。Δあの男は~した方がよい/对那个男人要提防着点儿。~しょく【~色】[名]はち·スカンクなど独得の武器をもつ動物の体が帯びる,目立った色。↔保護色(ほごしょく)。‖警戒色。~せん【~線】[名]①警戒を要する限界の線。‖警戒线。监视线。纠察线。Δ水位は~を越えた/水位超越了警戒线。②非常線。‖戒严线。 けいかい【軽快】[ダナ]①身軽で,すばやいさま。‖轻快。轻便。敏捷。Δ彼の動作は~だ/他的动作很轻快。Δ~な足どり/轻快的步子。②心がはずむような,軽い感じであること。‖(心情)舒畅。轻松愉快。Δ~なリズム/轻快的节奏。Δ~な気分だ/心情轻松愉快。 けいがい【形骸】[名](精神を別にした)体。また,建物などの骨組。転じて,内容のない,外形だけのもの。‖形骸。躯壳。(建筑物的)骨架。屋架。(转义)形式。空架子。Δ~だけの生活を送る/过着行尸走肉般的生活。 けいかく【計画】[名·ス他]物事を行うために,その方法·手順などを筋道を立てて企てること。また,その企ての内容。プラン。‖计划。规划。Δ高速道路の建設を~する/计划修建高速公路。Δ生産~を立てる/订生产计划。Δ~通りに実行する/按计划实行。Δ不意の来客で~が狂ってしまった/来了不速之客,计划被打乱了。Δその事業は~倒れになった/那个事业的计划落空了。Δわれわれは東南アジアへ行く~です/我们计划到东南亚去。 けいかん【桂冠】[名]→げっけいかん(月桂冠)。~しじん【~詩人】[名]イギリスで,宮内官に列する,名誉ある詩人。‖桂冠诗人(受英国王室优遇的第一流诗人)。 けいかん【景観】[名]けしき。ながめ。‖景致。风景。景色。Δ雄大な~/壮丽的景致。 けいかん【警官】[名]警察官。特に,巡査。‖警察。巡警。 けいき【刑期】[名]刑を受ける期間。‖刑期。服刑期限。Δ~を満了して出所する/服刑期满出狱。 けいき【契機】[名]変化·発展を起こす要素·原因,または,きっかけ。‖契机。转机。起因。Δ彼の報告が~となって募金運動が始まった/以他的报告为契机展开了募捐运动。 けいき【景気】[名]①売買·取引などに表れた経済活動の情況。特に,経済活動が活発で,金回りがよいこと。好景気。‖景气。商情。市面。繁荣。Δ~がよい/商情好。市面兴旺。Δ大へんな~だ/非常繁荣。Δ近頃~はどうですか/近来生意怎么样?Δ~回復の兆しが見えてきた/看到了景气复苏的兆头。Δ~後退/经济倒退。Δ~循環/经济周期。Δ~変動/经济波动。②活動状態や威勢。‖(一般)活动状况。气氛。劲头。Δ~をつける/加油。鼓劲。振作(精神)。 けいき【計器】[名]物の長さや重さその他の量をはかる器具の総称。‖计量仪器。测量仪表。Δ~飛行/仪器导航。 けいきかんじゅう【軽機関銃】[名]一人でもちはこびできる機関銃。‖轻机枪。 けいききゅう【軽気球】[名]→ききゅう(気球)けいきんぞく【軽金属】[名]比重が小さい軽い金属。例,アルミニウム。↔重金属(じゅうきんぞく)。‖轻金属。 けいぐ【敬具】[名]書簡文の末に,結びのあいさつとして書く語。つつしんで申すの意。‖(书信用语)谨具。敬启。谨启。 げいげき【迎撃】[名·ス他]攻めてくる敵を迎えうつこと。邀撃。‖迎击。 けいけん【経験】[名·ス他]実際に見たり聞いたりおこなったりして,まだしたことがない状態から,したことがあるという状態に移ること。また,それによって知識·技能などが身につくこと。その身についた知識·技能など。‖经验。由经验得到的知识、技能。Δ私は日本語を教えた~がある/我曾经教过日文。Δこの仕事は~がものをいう/这种工作都靠经验。Δ彼はまだ教師としての~は浅い/他作为教师经验不足。Δその楽しさは~のない人には分るまい/那种乐趣没有体验过的人是无法理解的。Δ人生~に富んだ人/生活经验很丰富的人。Δ~を積んだ看護婦/富有经验的女护士。Δそれは私には初めての~だった/那对我来说是第一次经验。Δ私の~からすると…/以我的经验来说…。Δ校正の~者を求める/寻求有校对经验的人。~かがく【~科学】[名]経験的な事実を研究する科学。数学·論理学など, 対象の実質的な性質を扱わない形式科学に対していう。‖经验科学。~しゅぎ【~主義】[名]→けいけんろん①。~てき【~的】[ダナ]経験を通して得られた知識や印象を重視すること。‖凭经验的。有经验的。~ろん【~論】[名]①われわれの知識は経験によってだけ得られるのだという立場·議論。‖经验论。经验主义。②経験に基づいて出てきた議論·見解。‖经验谈。根据经验的议论。 けいげん【軽減】[名·ス自他](負担·苦痛などを)へらして軽くすること。またそれが少くなること。‖减轻。Δ父母の経済的負担を~する/减轻父母的经济负担。Δ病人の苦痛を~する/减轻病人的痛苦。 けいこ【稽古】[名·ス他]習うこと。練習。学習。もと,昔の物事をよく考える意で,古書を読んで昔の物事を参考にし,物の道理を学ぶこと。‖练习。学习(学问、技术、技艺、武术等)。(戏剧、电影等的)排演。排练。Δピアノの~をする/练钢琴。Δ先生に~をつけてもらう/跟着老师进行练习。Δ今回の舞台は~不足が目立った/这次演出显得排练不足。 けいご【敬語】[名]聞き手や話題にのぼっている物事に対する,話し手の敬意·へりくだりなどの気持を表す言葉づかい。また,そのための特別な言葉。‖敬语。尊敬语。Δ~で話す/用敬语说话。 けいご【警護】[名·ス他]非常のことが起らないように,警戒して守ること。また,その役目の人。‖警卫(人员)。护卫(人员)。Δ国賓の~に当る/护卫国宾。Δデモ隊に備えて警官隊が首相官邸を~している/为了戒备示威游行,警察队护卫着首相官邸。 けいご【警固】[名·ス他]警戒して守りかためること。その役目の人,または設備。‖严加警备。加强警戒。警备人员(设备)。 けいこう【傾向】[名]ある方向·態度に傾くこと。傾き。特に,左翼思想に傾くこと。‖倾向。趋势。(特指)左倾。Δ物価は上がる~にある/物价有上涨的趋势。Δ生活が怠惰に流れる~がある/生活总有趋于怠惰的倾向。Δインフレは世界的な~だ/通货膨胀是一种全球性的趋向。Δ~文学/倾向性文学。~てき【~的】[ダナ]特定の傾きがあること。特に,左翼思想的。‖有倾向的。倾向性的。(特指)左倾的。 けいこう【携行】[名·ス他]たずさえてゆくこと。持って行くこと。‖带着去。携带前往。Δ雨具を~する/带着雨具去。Δ~品/携带的物品。携带品。Δ~食料/干粮。 けいこう【蛍光】[名]①ほたるの光。‖萤火虫的光。②〔物理〕ある種の物質に放射線を当てた時,当てたのとは違った固有の放射線を出す現象。蛍石にこの性質が著しいので「蛍光」という。‖荧光。荧光物质的发光现象。~とう【~灯】[名]水銀灯のガラス管の内側に蛍光塗料を塗り,水銀の放電で生ずる紫外線を受けて起こる蛍光によって照明する装置。‖荧光灯。日光灯。~ばん【~板】[名]紫外線·エックス線などを当てた時,蛍光を発する板。‖荧光屏。 げいごう【迎合】[名·ス自]自分の考えをまげても,他人の意に従って気に入られるようにすること。‖迎合。逢迎。投其所好。Δ権力に~する/依附权势。趋炎附势。Δ上役に~する/逢迎上司。 けいこうぎょう【軽工業】[名]容積に比べて重量の軽い物資,主として消費財をつくりだす工業。例,食料品工業·製紙印刷·玩具製造。↔重工業(じゅうこうぎょう)。‖轻工业。Δ上海は~が非常に発達している/上海轻工业很发达。 けいこく【傾国】[名](国をあやうくするような)絶世の美人,特に,遊女。傾城。‖倾城。倾国(比喻绝世美人)。(特指)妓女。 けいこく【渓谷·谿谷】[名]たに。たにま。‖溪谷。溪涧。山谷。谿壑。Δ深山~をぬう成昆鉄道/穿过深山峡谷的成昆铁路。 けいこく【警告】[名·ス他](好ましくないことをしないように)前もって他人をいましめること。前もって告げ知らせる注意。‖警告。Δ無駄な抵抗は止めろと~する/警告不要作无益的抵抗。Δ~を発する/发出警告。Δ~を無視して舟を出す/无视警告出航。 けいさい【掲載】[名·ス他]新聞·雑誌などに文章をのせること。‖登载。刊登。Δその記事は新聞の第一面に~されている/那篇报道刊登在报纸的头版上。Δ広告を~する/登广告。Δ~禁止/禁止刊载。 けいざい【経済】(一)[名]人間の生活に必要な物を生産·分配·消費する行為についての,一切の社会的関係。転じて,金銭のやりくり。‖经济。(转义)筹措(资金)。Δ~の安定をはかる/谋求经济稳定。Δ世界~の動向を見る/观察世界经济动向。Δそんなことはぼくの~が許さない/那种事情是我的经济(情况)所不允许的。(二)[名ノナ]費用·手間がかからないこと。費用をかけないこと。倹約。‖经济。节约。节省。Δ~な品/经济实惠的东西。Δ~な人/节俭的人。Δ時間の~をはかる/想办法节约时间。~か【~家】[名]①経済①に通じた人。‖通晓经济的人。经济学家。②俗に,金の使い方がうまい人。また,何でも節約する金銭にしぶい人。‖节俭的人。善于节约的人。遇事节约的人。~かい【~界】[名]①売買·交換など経済活動が行われる社会。‖经济界。②実業家の社会。‖实业界。~てき【~的】[ダナ]①経済①に関すること。‖有关经济方面的。经济上的。②支出にむだが少いさま。特に,安あがり。‖节省的。节约的。~ふうさ【~封鎖】[名]一切の経済上の関係を絶って相手をこまらせること。‖经济封锁。 けいさつ【警察】[名]①国民の生命·身体·財産の保護,犯罪の捜査,被疑者の逮捕,公安の維持など,社会秩序を保つため,国家の統治権に基づいて国民に命令·強制する,行政上の作用。また,その仕事を担当する組織。‖警察。公安人员。②「警察署」の略。‖“警察署”的略语。~けん【~権】[名]統治権の一つの働き。警察①の目的のため,国民を強制する国家権力。‖警察权。~こっか【~国家】[名]警察権が強大で,国民の自由や生活を圧迫している国家。‖警察国家。~しょ【~署】[名]一定地域内の警察に関する事務を扱う役所。‖警察署。公安局。 けいさん【計算】[名·ス他]①物の数量について加減乗除その他の数学的方法で値を定めること。‖计算。运算。Δ全部でいくらになるか~して下さい/请你给算算一共多少钱。Δ~間違い/算错。Δ~漏れがあった/有算漏的。②予定の一部に入れ(それを見越して)考えること。‖计算在内。考虑在内。估计。Δ運搬中の多少の破損は~に入れてある/在搬运中的少许破损已计算在里头。Δ反対が出るのは~に入れてある/已经考虑到会遭到反对。Δその条件はちゃんと~に入れてある/那个条件已经考虑在内。~き【~機·~器】[名]計算用の機器。‖计算机。计算器。→でんしけいさんき。~じゃ<【~尺】[名]掛算·割算·幂計算などが簡単に行えるようにした,物さし型の器具。‖计算尺。~しょ【~書】[名]計算結果を,まとめて記した文書。特に,勘定書き。‖账单。计算书。清单。Δ~を請求する/要求开账单。 けいし【罫紙】[名]けいを引いた紙。‖格子纸。 けいし【警視】[名]警察官の階級の一つ。警視正の下で,警部の上。‖警视(日本警察职衔)。~そうかん【~総監】[名]警視庁の長官。‖警视总监。~ちょう【~庁】[名]東京都の警察の本部。‖(东京都的)警视厅。首都警察厅。 けいし【軽視】[名·ス他]物事を軽く見て,重大だと考えないこと。かろんずること。ばかにすること。↔重視(じゅうし)。‖轻视。Δ世論を~する/轻视舆论。 けいじ【刑事】[名]①刑法の適用を受け,それによって処理されるべき事柄。↔民事(みんじ)。‖刑事。Δ~裁判/刑事审判。Δ~事件/刑事案件。Δ~責任/刑事责任。Δ~訴訟/刑事诉讼。②「刑事係巡査」の略。犯罪の捜査,犯人の逮捕を役目とする巡査。‖“刑事係巡查”的略语。刑警。刑事警察。 けいじ【掲示】[名·ス他](知らせる必要のあることを)文書などに書いて,人目につく所に掲げること。また,その文書。‖揭示。布告。Δ~を壁に貼る/把布告贴在墙上。Δ詳細は追って~する/详情随后揭示。Δ~板/布告栏。 けいしき【形式】[名]①表に現れている形。外形。構造。‖形式。外形。结构。Δ新しい~の複写機/新式复印机。②物事の決まったやり方,手続き,手法。↔内容(ないよう)·実質(じっしつ)。‖形式。方式。手续。Δ~にのっとって行われる/按照手续进行。Δ漢詩の~/汉诗的形式。③内容が軽視された,固定した形。↔内容(ないよう)。‖形式。Δ~に流れる/流于形式。Δ~にとらわれる/拘泥形式。Δ手紙文の~で作文を書く/以书信形式写作文。~しゅぎ【~主義】[名]物事の形式にこだわり,内容はともかく,形は整えようとする立場·考え。‖形式主义。Δ~に陥る/陷于形式主义。~てき【~的】[ダナ]①形式に関するさま。‖形式的。形式上的。Δ~には誤りはない/形式上没有错误。Δ~な問題/形式上的问题。②形の上だけで実質は問題にしないさま。↔実質的(じっしつてき)。‖徒具形式的。表面上的。空洞的。Δ~な挨拶をする/作表面上的寒暄。Δ~な人情味のない処理/表面上的没有人情味的处理。 けいしき【型式】[名]→かたしき★ けいしつ【形質】[名]①物の形と性質。‖形状和性质。形态和实质。②生物の,分類の指標となる形態上の特徴。また,外にあらわれた遺伝的性質。‖(生物的)遗传性。外形特征。 けいしゃ【傾斜】[名·ス自]傾いてななめになること。傾き。また,その度合。‖倾斜。坡度。倾斜度。倾向。Δ舟が~した/船倾斜了。Δこの坂の~は10度ぐらいある/这个坡的坡度有10度左右。Δ賛成の方に~する/倾向于同意的一方。 けいしゃ【珪砂·硅砂】[名]石英の粒より成る砂。陶磁器·ガラスの原料。‖硅砂。石英砂。二氧化硅砂。 けいしゃ【鶏舎】[名]ニワトリの小屋。とりごや。‖鸡舍。鸡窝。 げいしゃ【芸者】[名]①宴会の席などで,歌·踊りなどで座に興を添え,客をたのしませる職業の女。芸妓。‖艺妓。②芸の達者な人。‖多才多艺的人。精于技艺的人。Δあの人はなかなかの~だ/他是位多才多艺的人。 けいしゅう【閨秀】[名]学問や芸術に特にすぐれた婦人。多く「~作家」のように接頭語的に使う。‖(多用作接头词)闺秀。Δ~作家/闺秀作家。女作家。Δ~画家/闺秀画家。女画家。 けいしゅく【慶祝】[名·ス他]よろこび祝うこと。‖庆祝。Δ君の成功を~する/祝贺你的成功。Δ建国記念の日を~する/庆祝建国纪念日。 げいじゅつ【芸術】[名]文芸·絵画·彫刻·音楽·演劇など,独特の表現様式によって美を創作·表現する活動。また,その作品。‖艺术。艺术作品。Δ~作品/艺术作品。Δ~品/艺术品。Δ~映画/(电影)艺术片。~いん【~院】[名]芸術界の長老を会員とする,芸術活動の指導的機関。‖艺术院。~か【~家】[名]芸術活動に従事する人。‖艺术家。~しじょうしゅぎ【~至上主義】[名]芸術は,社会や道徳に役立てるためのものでなく,芸術自身を目的とし,美に仕える独自の存在だという主義·主張。「芸術のための芸術」という考え方。‖艺术至上主义。 げいしゅん【迎春】[名]新年を迎えること。‖迎春。迎接新年。Δ~花/迎春花。 けいしょう【形象】[名]かたち。すがた。美学で,対象を観照(想像)して心の中に浮かび上がる,その対象のすがた。‖形象。形态。Δ生き生きとした~/栩栩如生的形象。Δ~化/形象化。 けいしょう【敬称】[名]①敬意を表す呼び名。「閣下」「殿下」など。‖敬称。尊称。Δ~をつける/加上敬称。Δ~を用いる/用敬称。②人名に添えて敬意を表す言い方。「…様」など。‖表示敬意的说法。敬语称呼。Δ~を略す/敬称从略。 けいしょう【形勝】[名](築城のためなどには)地形がすぐれていること。そういう土地。‖地势优越(的地方)。险要的地势。Δ~の地/地势险要之地。 けいしょう【景勝】[名]風景がすぐれていること,そういう土地。‖名胜。风景优美(的地方)。Δ~の地をたずねてまわる/遍访风景优美的地方。 けいしょう【継承】[名·ス他]うけつぐこと。‖继承。Δ祖国の文化的遺産を~する/继承祖国的文化遗产。 けいしょう【警鐘】[名]警告のために鳴らす鐘。比ゆ的に警告の意にも使う。‖警钟。(比喻)警告。Δ~を鳴らす/敲警钟。Δこの事件は政治の腐敗に対する~だ/这个事件是对政治腐败的一次警告。 けいしょう【軽傷】[名]軽い傷。軽いけが。↔重傷(じゅうしょう)。‖轻伤。Δ~を負う/负轻伤。Δ~者/轻伤员。 けいしょう【軽症】[名]軽い病症。↔重症(じゅうしょう)。‖轻病。小病。微恙。Δ~患者/轻病号。 けいじょう【刑場】[名]死刑を執行する場所。しおきば。‖刑场。法场。Δ~の露と消える/被处死刑。 けいじょう【計上】[名·ス他]全体の計算の中に含めて,ある物·事を数え上げること。‖计算在内。计入。列入(预算)。Δ予算に旅費を~する/把旅费列入预算里。 けいじょう【啓上】[名·ス他]申し上げること。‖(书信用语)敬启者。Δ一筆~/敬启者。 けいじょう【形状】[名]かたち。ありさま。‖形状。Δ物体の~/物体的形状。Δその~ーならず/其形状不一。 けいじょう【敬譲】[名]相手を敬い,自分がへりくだること。尊敬と謙譲。‖尊敬与谦让。 けいじょう【警乗】[名]犯罪防止などのため,乗り物に乗り込んで移動しながら警戒すること。‖军警担任车(船)警戒。Δ~員/乘警。 けいしょく【軽食】[名]簡単な食事。手軽な食事。‖简单饭食。便饭。小吃。Δ~をとる/吃便饭。 けいず【系図】[名]先祖から代代の系統を書きしるした図表。系譜。‖系谱。家谱。宗谱。~かい【~買】[名]①盗品と知りながら,それを売買すること。その商人。故買。‖买卖赃物(的人)。②身分の低い者が,家柄をよく見せるため,貧乏貴族の系図を買うこと。また,その者。‖(身份低微的人)买贫穷贵族家谱以炫耀门第。 けいすう【係数】[名]一個以上の変数の積にかかっている定数。一般に,ある現象の法則性が一定の数式で表される場合,その着目する性質の数的表現を予定しても言う。‖系数。Δ摩擦~/摩擦系数。 けいすう【計数】[名]①ものの数を数えること。数の計算。‖计数。计算(数值)。②計算して出した数値。‖计算所得的数值。 けい·する【慶する】[ス他]よろこぶ。いわう。‖庆祝。 けい·する【敬する】[ス他]うやまう。‖尊敬。恭敬。Δ~·して遠ざける/敬而远之。 けいせい【形勢】[名]変化する物事の,その時その時の状態,また勢力の関係。なりゆき。くもゆき。‖形势。局势。趋势。Δ世界の~をうかがう/观察世界形势。Δ~は我が方に有利だ/形势有利于我方。 けいせい【形声】[名]漢字の六書の一つ。意味を表す部分と音を表す部分とを組み合せて,文字を作る方法。諧声。‖(汉字六书之一)形声。Δ~文字/形声文字。 けいせい【形成】[名·ス他]形づくること。整った形に作り上げること。‖形成。整形。Δ言語の~期/语言的形成期。Δ家庭環境は子供の性格~に大きな影響をもっている/家庭环境对孩子的性格形成大有影响。Δ約三十戸の農家が一部落を~している/约三十户农家形成一个村落。Δ~外科/整形外科。 けいせき【形跡】[名](物事が行われた)あとかた。‖形迹。痕迹。迹象。踪迹。Δ暖炉には火をたいた~がない/壁炉没有烧过火的痕迹。 けいせき【珪石·硅石】[名]主に過酸化珪素からなる鉱物。例,石英·水晶。‖硅石。二氧化硅砂。 けいせつ【蛍雪】[名]苦労して学問をすること。‖(囊)萤(映)雪。勤奋苦学。Δ~の功を積む/积萤雪之功。 げいせつ【迎接】[名·ス他]出むかえて応接すること。‖迎接。Δ~にいとまなし/应接不暇。 けいせん【経線】[名]地球の両極を通って地球の周囲をかこむ大円。子午線。↔緯線(いせん)。‖经线。 けいせん【罫線】[名]①けい。行の間の境の線。‖格。线。②「罫線表」の略。相場の動きを示したグラフ。‖“罫線表”的略语。(用格子纸写出的)行情表。 けいそ【珪素·硅素】[名]非金属元素の一つ。記号Si。岩石や土砂の主成分。‖硅(元素符号Si)。Δ~鋼板/硅钢片。矽钢片。 けいそう【珪藻·硅藻】[名]淡水·海水に生じ,珪酸をふくむ細胞膜をもつ。単細胞の藻類。種類が多い。魚がえさとしてたべる。‖硅藻。~ど【~土】[名]珪藻の遺骸が積み重なって出来た,白色·灰白色·黄色の土。みがき粉。耐火材などにする。‖硅藻土。 けいそう【軽装】[名]みがるな服装。いでたち。‖轻装。Δ~で山に登る/轻装登山。Δ道のりが遠いからできるだけ~にする/路途很远,尽量穿轻便衣服。 けいぞう【恵贈】[名]他から物を贈られることを敬って言う語。恵与。恵投。惠赠。Δ御~に与かる/承蒙惠赠。 けいそく【計測】[名·ス他]いろいろな器械を使って,ものの数値をはかること。‖测量。计量。 けいぞく【継続】[名·ス自他]前から行われていた事が引き続き行われること。前の状態·活動をうけついで続けること。‖继续。不间断。连续。Δあと二年契約を~する/合同再延续两年。Δ退院後も治療を~する/出院后还继续治疗。Δその法案は~審議となった/那个法案将继续审议。 けいそつ【軽率】[名·ダナ]注意深く物事を考えることなく,すぐ決めたり,したりする態度であること。かるはずみ。‖轻率。草率。疏忽。马马虎虎。Δ~にも相手の言葉を信じてしまった/轻信了对方的话。Δ私の行動は少し~だった/我的行动稍轻率了些。Δ~に結論を出すな/不要贸然下结论。 けいぞん【恵存】[名]贈りものをする時,先方の名に書き添えて「どうかお手もとにお置きください」の意を表す語。「けいそん」とも言う。‖惠存(主要用于赠送物品时写在上款下面)。(也说“けいそん”) けいたい(一)【形体·形態】[名]かたち。すがた。ありさま。‖形态。形状。样子。Δ生物の~/生物的形态。Δ行政機構の~を整える/整顿行政机构的形式。(二)【形態】[名]〔心理〕→ゲシュタルト★ けいたい【携帯】[名·ス他]①身につけて,また手に持って持ち運ぶこと。‖携帯。Δ武器を~する/携带武器。Δ~品/携带物品。Δ~メール/手机短信。Δ~ラジオ/手提式(携带式)收音机。②「携帯電話」の略。 “携帯電話”的略语。~でんわ【~電話】[名]無線で通話が行われ,もち運びできる電話。当初はアナログ方式だったが,現代はデジタル方式が主流。‖手机。移动电话。 けいだい【境内】[名]神社·寺院の敷地の内。‖(神社、寺院的)院内。 げいだん【芸談】[名]芸能·芸道の秘訣や苦心についての話。‖有关艺术、技艺的谈话。Δ名人の~を聞く/聆听名人有关艺术的谈话。 けいちつ【啓蟄】[名]二十四気の一つ。陽暦の三月五日前後。冬ごもりの虫がはい出る意。‖惊蛰(二十四节气之一)。 けいちゅう【傾注】[名·ス他]傾けてそそぐこと。特に,ある事に心を集中すること。!倾注。注入。(全神)贯注。专心。聚精会神。Δ全力を~して研究を進める/竭尽全力进行研究。Δ注意を~して観察する/聚精会神地进行观察。 けいちょう【傾聴】[名·ス他](耳を傾けて)熱心にきくこと。‖倾听。谨听。Δ彼の意見は~に値する/他的意见值得倾听。 けいちょう【軽重】[名]軽いのと重いのと。重大な事とそうでもない事。また,軽いか重いかの度合。重さ。「けいじゅう」とも言う。‖轻重。Δ事の~を正しく認識する/正确认识事情的轻重。(也说“けいじゅう”) けいてき【警笛】[名]警戒のために鳴らす笛。‖警笛。汽车喇叭。 けいてん【経典】[名]①聖人·賢人が著述した書物。経書。‖经书。经典(著作)。②宗教の道理を説いた大事な書物。教典。‖(宗教和儒家的)经典。 けいでんき【継電器】[名]ある回路の電流の断続に応じて,別の回路を開閉する装置。電話交換器などに使われる。リレー。‖继电器。 けいと【毛糸】[名]動物(羊など)の毛をつむいだ糸。‖毛线。Δ~でセーターを編む/用毛线织毛衣。Δ~の靴下/毛线袜子。羊毛袜。 けいど【経度】[名]イギリスの旧グリニッジ天文台を通って南極と北極とを結ぶ線を基準とし,この経線を含む平面と,任意の経線を含む平面とが,地球の中心に対してなす角度。東経180度,西経180度まである。↔緯度(いど)。‖经度。 けいど【軽度】[名]程度が軽いこと。度合がひどくないこと。‖轻度。轻微程度。Δ私は~の近視だ/我是轻度的近视。Δ~の神経痛にかかった/患了轻微的神经痛。 けいとう【傾倒】[名·ス自他]全心を傾けて,また,持っているもののすべてを出しきって,その仕事に投入すること。また,ある人や物事に熱中すること。‖倾倒。专攻。倾注。全神贯注。热衷。Δ彼女はトルストイに~している/她为托尔斯泰所倾倒。Δ彼はこの事業に全力を~した/他在这个事业上倾注了所有力量。 けいとう【系統】[名]①一族の血統。ちすじ。‖血统。世系。②順序。正しいすじみち。‖系统。层次。Δ~を立てて考える/有系统地进行思考。③それぞれの事物の間にある関係を,一定の原理·法則に従って順序立てたこと。また,そのもの。‖体系。~てき【~的】[ダナ]順序だった筋道に従って組みたてられているさま。‖系统地。有系统地。有秩序地。有条不紊地。Δ~に仕事をする/有条不紊地进行工作。 けいとう【鶏頭】[名]ひゆ科の一年生植物。夏·秋にニワトリのとさかに似た赤い花が咲く。‖鸡冠花。 げいとう【芸当】[名]①(特别の技術を伴って)演ずるわざ。演芸。!I(带有特殊技术的)演艺。绝技。②曲芸。‖绝技。绝艺。杂技。Δ皿回しの~を見る/看耍碟子。③はなれわざ。‖惊险的技艺。玩艺。勾当。招数。 げいなし【芸無し】[名]何の芸も身につけていないこと。そういう人。無芸。‖没有一技之长(的人)。不通技艺。无能(的人)。一无所长(的人)。 げいにん【芸人】[名]遊芸を職業とする人。転じて,遊芸がうまい人。‖艺人。演员。(转义)多才多艺的人。Δ彼女はなかなかの~だ/她真是个多才多艺的人。 げいのう【芸能】[名]①映画·演劇·歌謡·舞踊·落語など,大衆的娯楽の総称。演芸。‖(电影、戏剧、歌谣、舞蹈、美术、曲艺等)群众性娱乐(的总称)。文娱。Δ~界/表演艺术界。文娱界。Δ~人/表演艺术界人士。②芸事。‖(弹唱、歌舞等的)技艺。③芸(学芸·技能)に長じた才能。‖擅长艺术、技艺的才能。 けいば【競馬】[名]馬に乗って行う競走。(現在では馬券を売って賭けさせる,公認の賭博)‖赛马。跑马。 けいはい【珪肺】[名]職業病の一つ。珪酸塩を含む石·ガラスなどの微粉を多量に吸い込んでおこる慢性の肺気腫や気管支炎など。俗に「よろけ」と言う。‖矽肺。珪肺。(俗称“よろけ”)Δ~病/矽肺。珪肺。 けいはく【軽薄】(一)[名·ダナ]態度に重みや慎重さがなく,軽軽しいさま。あさはかで,うわすべりしているさま。→重厚(じゅうこう)。‖轻浮。轻薄。轻佻。Δ~な人/轻佻的人。Δ~な行動/举止轻浮。Δことばに~なところがある/说话有些轻浮。(二)[名]おせじ。‖阿谀。奉承。谄媚。Δ例の~を言う/说的还是那套奉承话。 けいはつ【啓発】[名·ス他]無知の人を教え導き,その目をひらいて,物事を明らかにさせること。‖启蒙。启发。开导。Δ私はこの本に大いに~された/这本书给了我很大的启发。 けいばつ【刑罰】[名]ばつ。しおき。とがめ。特に国家が,法にそむいて罪を犯した者に加える制裁。‖刑罚。Δ~に処する/处以刑罚。 けいはんざい【軽犯罪】[名]軽い犯罪。いたずら·不行儀などで,軽犯罪法に列挙してある行為。‖轻微违法行为。轻微的罪行。 けいひ【桂皮】[名]桂(熱帯産の香木)の木の皮。赤色。薬用·芳香剤用。‖桂皮。 けいひ【経費】[名]あることをするのに必要な費用。また単に,費用。かかり。‖经费。费用。开支。Δ~を節約する/节约开支。Δ~がかさむ/经费增多。 けいび【警備】[名·ス他]非常の場合にそなえてあたりに注意をはらい,守ること。‖警备。戒备。警戒。Δ国境を~する/守卫国境。Δ~隊/警备队。 けいひん【景品】[名]①商品に添えて客に贈る品。景物。おまけ。‖(商店送给顾客的)赠品。Δ~つき大売出し/附送赠品的大甩卖。②催しの参加者に,労をねぎらったり技倆をほめたりするため,与える品。‖(举办集会活动时,送给参加者的)纪念品。礼品。 けいふ【系譜】[名]①系図。‖家系。家谱。宗谱。家谱图。②影響関係による物事のつながり。系統。‖(学术等的)源流。系统。Δ自然主義文学の~/自然主义文学的源流。 けいぶ【警部】[名]警察官の階級の一つ。警視の下で警部補の上。‖警部(日本警察职衔,地位在“警視”之下、“警部補”之上)。 けいぶ【頸部】[名]くび。くびの部分。!颈部。 げいふう【芸風】[名]俳優や演芸家が芸をする時の,その人に独得の仕方·持ち味。‖演技的风格。技艺的特色。Δ二人は~が違う/两人的艺术风格不同。 けいふく【敬服】[名·ス自]うやまって従うこと。感心しうやまうこと。‖敬佩。佩服。钦佩。Δ彼の博識には~する/他博古通今真令人佩服。 けいぶつ【景物】[名]①花鳥風月など,四季のその折折の風物。‖(四季的)景物。风物。②風情を添えるもの。興味をそそるもの。‖应时的东西。助兴的东西。Δ~に手品を披露する/为助兴表演魔术。③→けいひん(景品)。~し【~詩】[名]四季のその折折の風物をよみ込んだ詩。風物詩。‖即景诗。景物诗。 けいふぼ【継父母】[名]継父と継母。‖继父和继母。继父母。 けいふん【鶏糞】[名]ニワトリのくそ。かわかして肥料にする。‖鸡粪。 けいべつ【軽蔑】[名·ス他]ばかにすること。かろんじさげすむこと。‖轻蔑。轻视。藐视。瞧不起。Δ~の念を抱く/怀有轻蔑的想法。Δ~したような言い方/轻蔑的口吻。Δはたらかない人は~される/不劳动的人被人瞧不起。 けいべん【軽便】[名·ダナ]手軽に出来ていて,または手軽に使えて,便利なこと。‖轻便。灵便。简便。Δ技術革新で~なやり方に変えた/经过技术革新,改成了简便的做法。~てつどう【~鉄道】[名]線路の間の幅がせまく,小型の機関車·車両を使う,構造の簡単な鉄道。‖轻便铁路。 けいぼ【敬慕】[名·ス他]尊敬して人柄を慕うこと。‖敬慕。敬仰。Δ人人は皆彼を~している/人人都敬慕他。 けいぼ【継母】[名]実母や養母でない,父の妻。ままはは。‖继母。 けいほう【刑法】[名]罪人を罰するおきて。犯罪·刑罰を規定した法律。‖刑法。Δ~に照らして処罰する/根据刑法加以处罚。 けいほう【警報】[名](あらし·出水·火事·空襲など)危険が起こりそうな時,それを一般の人に注意して警戒させるための知らせ。‖警报。Δ暴風雨~を出す/发出暴风雨警报。Δ空襲~は解除された/空袭警报解除了。 けいぼう【警棒】[名]警官が腰にさげる,すりこぎ状の棒。‖警棒。警棍。 ゲイボーイ【和gayboy】[名]男色家の相手をする男性。男性の同性愛者。‖男娼。男扮女装的男同性恋者。 けいま【桂馬】[名]将棋のこまの一つ。桂。‖(日本将棋)桂马。 けいみょう【軽妙】[名·ダナ]軽やかで,うまみがあること。気がきいていてうまいこと。‖轻妙。轻松有趣。Δ~な筆致/轻松的笔调。Δ~な話し方/说得风趣。 けいむしょ【刑務所】[名]自由刑に処せられた者,死刑の言渡しを受けた者を収容しておく施設。監獄。‖监牢。监狱。Δ~に入る/入狱。坐牢。Δ~を出る/出狱。Δ~に収容する/关进监狱。 げいめい【芸名】[名]芸能人として,本名以外につけた名。‖艺名。Δ~をつける/起艺名。Δ師匠の~を受けつぐ/继承师傅的艺名。 けいもう【啓蒙】[名·ス他]無知の人を啓発して正しい知識に導くこと。‖启蒙。启发。开导。Δ人人を~する/对人们进行启蒙。Δ~主義/启蒙主义。Δ~運動/启蒙运动。 けいやく【契約】[名·ス他]約束。一定の法律的効果を発生させる目的で,相対する当事者の合意によって成立する,法律行為。‖契约。合同。合约。Δ~を結ぶ/订合同。Δ~を解除する/解除合同。Δ~を更新する/更新合同。Δ~に違反する/违反合同。Δ~期間が切れる/合同期满。Δ~不履行/不履行合同。 けいゆ【経由】[名·ス自]経て行くこと。あるところに行くのに他の場所を通って行くこと。また,あることを行うのに,中間の機関を通ずること。‖经过。经由。通过。途经。Δ香港を~してシンガポールに行く/经由香港到新加坡。Δ在日連絡事務所を~してその国と折衝する/通过驻日办事处与该国进行磋商。 げいゆ【鯨油】[名]鯨のあぶらみ·内臓などからとった油。せっけんの原料などにする。‖鲸油。鲸鱼油。 けいよ【恵与】[名·ス他]恵みをもって与えること。転じて,他から物を与えられることを敬って言う語。‖赐予。给予。(转义)惠赐。惠赠。 けいよう【形容】(一)[名·ス他]ものの姿や性質などを,いろいろな言葉·たとえを使って言い表すこと。‖形容。描绘。修饰。Δ何とも~できないほど美しい景色だ/景色之优美难以用笔墨形容。(二)[名]顔かたち。姿。様子。ありさま。‖容貌。脸形。姿态。面色。~し【~詞】[名]品詞の一。事物の性質·状態·心情などを,その接続的·静態的な属性に着目して表す語。日本語では用言の一つで,単独で述語になる。‖形容词。~どうし【~動詞】[名]事物の性質·状態を表現する語で,内容の面では形容詞に類似し,他の語の接続などの面では動詞と同じ機能がある。‖形容动词。 けいよう【掲揚】[名·ス他]かかげあげること。(旗を,さお·塔などに)高高とあげること。‖升起。高悬。悬挂。Δ国旗を~する/升起国旗。 けいらく【経絡】[名]①ものの筋道。脈絡。‖(事物的)条理。系统。脉络。关联。②東洋医学で,つぼとつぼを結びつらねる道。「経」は動脈,「絡」は静脈の意。‖经络。 けいらん【鶏卵】[名]にわとりのたまご。‖鸡蛋。 けいり【経理】[名·ス他]おさめ整えること。特に,金銭·財産の事務処理や管理。‖治理。经营管理。财会业务。会计事务。Δ会社の~を担当する/担任公司的会计工作。Δ~制度/经营管理制度。 けいりし【計理士】[名]事業会社の経理上の計算·整理·立案·記帳代理を職業とするもの。‖(日本旧时的)会计师。(现已改称“公認会計士”) けいりゃく【計略】[名]はかりごと。もくろみ。謀略。‖计策。计谋。策略。谋略。Δ~をめぐらす/谋划计策。Δ人を~にかける/使人上当。把他人诱入圏套。Δ~にかかる/落入圏套。Δ~の裏をかく/将计就计。 けいりゅう【渓流·谿流】[名]谷川。その流れ。‖溪流。溪涧。Δ~釣り/溪边垂钓。 けいりゅう【係留·繋留】[名·ス他](綱で)つなぎとめること。‖系留。系住。拴住(船等)。Δボートを岸辺に~する/把小船拴在岸边。 けいりょう【計量】[名·ス他](長さや重さなど)物の量をはかること。‖计量。测量。量。 けいりょう【軽量】[名]目方(体重)が軽いこと。↔重量(じゅうりょう)。‖轻量。分量轻。Δ~級の選手/轻量级运动员。 けいりん【競輪】[名]市町村などの公共団体が財政収入を得るために行う,職業選手による自転車競走。その勝負を客に賭けさせる。‖(日本赌博性的)自行车竞赛。Δ~場/赛车场。自行车竞赛场。 けいれい【敬礼】[名·ス自]敬って礼をすること。丁寧におじぎをすること。またその礼。‖敬礼。Δ軍旗に対して~する/向军旗敬礼。 けいれき【経歴】[名]今までに経てきた学業·仕事·地位などの事柄。履歴。‖经历。履历。Δ彼はどんな~の持主だろうか/他大概有怎样的经历?Δ私にはこれといった~がありません/我并没有什么值得一提的经历。Δ~を詐称する/伪造自己的历史。 けいれつ【系列】[名]組織だって並んでいる。一連の物事。また,そういう序列。‖系列。系统。体系。Δ企業の~化/企业的系列化。Δ彼は硯友社の~に属する作家である/他是属砚友社系统的作家。 けいれん【痙攣】[名·ス自]筋肉がひきつること。ひきつり。‖痉挛。抽筋。抽搐。Δ手が~する/手抽筋了。Δ急に水にはいって~を起す/突然进入水里引起痉挛。 けいろ【毛色】[名]①毛のいろ。‖(动物的)毛色。Δ馬の~がよい/马的毛色好。②様子。性質。種類。‖样子。种类。性质。脾气。Δ~の変った人間/脾气古怪的人。 けいろ【経路·径路】[名]①物事がたどってきた筋道。‖路径。途径。路线。Δバスの~/公共汽车的线路。Δインフルエンザの広まった~をしらべる/调查流感蔓延的途径。Δ変遷の~/变迁的过程。②こみち。みち。‖路。小道。 けいろう【敬老】[名]老人を敬って大切にすること。‖敬老。Δ~院/敬老院。Δ~の日/敬老日。 ケーキ【cake】[名]洋菓子。西洋風の生菓子。‖洋点心。西式蛋糕。Δクリスマス~/圣诞蛋糕。Δショート~/油酥饼。~サーバー【~server】[名]切ったケーキを小皿に移すのに用いる平らな三角形のスプーン。‖分糕点用小平铲。 ゲージ【gauge】[名]①編物で一定の大きさを編むための,基準となる目の数。‖针数。编织物中的标准计数。②測定具の一種。物の長さ·幅·厚さ·太さ·直径などが,標準寸法どおりか否かが測りやすいようにできている器具。‖规。表。卡。测量仪表。量规。标准尺。Δ~圧力/表压。计示压力。Δ検査~/检验测规。检验量规。 ケース【case】[名]①箱。入れ物。‖箱。盒。Δシガレット~/香烟盒。②場合。事例。‖场合。情况。事例。实例。Δこれはごくまれな~です/这是极其少有的情况。~バイケース【~by case】[名]原則はとらわれず,ひとつひとつの場合に応じて考え,適切な処置をとること。‖具体情况具体处理。根据具体情况处理。~ワーカー【~worker】[名]精神的·肉体的·社会的な面で,何らかの欠陥をもつ人の相談相手となって,解決指導に当たる人。‖社会福利机关的调查员。社会福利调查员。~ワーク【~work】[名]個别的社会事業。特に精神的,肉体的,また社会的な問題を抱えた個人や家庭を,個個の事例ごとに調査,相談,指導すること。‖(摸清申请人情况等的)社会福利工作。社会救济工作。 ケーソン【caisson】[名]地下の土木工事などに使用するはこ。地下水の流入を防ぎ,中で人が作業できるようにしたもの。潜函。‖沉箱。~びょう【~病】[名]潜函病。高圧から,急激に通常の気圧の空気を吸うことで起こる疾患。潜水夫などがかかりやすく,しびれや呼吸困難などの症状を伴う。‖沉箱病。减压病。潜水员病。 ゲート【gate】[名]門。出入口。‖(水库)闸门。门。出入口。大门。~アレイ【~array】[名]300~2万個程度のトランジスタ基本回路を,半導体チップ上に規則的な行列状に固定して配置した集積回路。この種のチップを用いて,回路配線配置を別途に設計することで,異なった機能をもつ様々なロジックLSIが簡単に設計,製作できるようになる。‖(计算机)门阵列。~ウエー【~way】[名]プロトコルの異なるシステムやネットワークを接続し,データを相互に交換できるようにする装置またはソフトウエア。プロトコル変換器の一種。‖(计算机)(计算机网络与数据通信网络的)连通分接器。~ボール【和~ball】[名]球技の一。五人一組で二組が相対し,各自が木球をT字形のスティックでたたいて,三カ所の低いゲート(門)をくぐらせ,ゴールポストに当てる競技。‖947年,北海道で考案。‖门球(日本发明的适于老年人的运动)。 ゲートル【法guêtres】[名]西洋風の脚絆。‖裹腿。绑腿。Δ~を巻く/打裹腿。 ケープ【cape】[名]防寒用,または幼児用などに使う,そでのない外套。‖(防寒或幼儿用的)斗篷。披肩。 ケーブル【cable】[名]①電気絶縁物でおおった電線。また,海底または地中用の電線。‖电缆。Δ海底~を敷く/敷设海底电缆。②「ケーブルカー」の略。‖“ケーブルカー”的略语。~カー【~car】[名]山の急斜面を,鋼索を引っぱって動かす仕組みの車。また,空中に張った鋼索に車体をつるして,人や物を運ぶ仕組みの車。‖缆车。~テレビジョン【~television】[名]テレビジョン信号を同軸ケーブルや光ファイバーケーブルにより各受像機に分配するシステム。山間僻地やビルの陰になった地域用として始まった。再送信が中心の小規模の難視共聴型のものから自主放送も行う大規模·多チャンネルの都市型のものまであり,ケーブルは電話やパソコン通信などにも使用できる。CATV。‖有线电视。~ネットワーク【~network】[名]同軸ケーブルなどで,情報発信源のセンターと加入者とをつないだ有線通信網。また,有線テレビジョン放送(ケーブルテレビ)のこと。‖有线通信网。 ゲーム【game】[名]勝負事。遊び。競技。試合。‖比赛。(赌胜负的)游戏。娱乐。Δワン~/(比赛的)一场。一局。一盘。Δ~の形勢はどうだ/比赛的形势怎样?Δ~がうまい/比赛很精彩。Δ~が終った/比赛结束了。~オーバー【~over】[名]試合終了。‖比赛结束。~セット【和~set】[名]試合終了。‖比赛结束。~センター【和~center】[名]おもにコンピューター仕様のゲーム機器を揃えている遊技場。略して「ゲーセン」。‖娱乐场。游乐中心。(略作“ゲーセン”)~ソフト【和~soft】[名]コンピューターゲーム用のプログラムソフト。‖计算机游戏软件。~ミュージック【和~music】[名]コンピューターゲームで流れる音楽。‖计算机游戏(软件)音乐。~メーカー【~maker】[名]サッカーで,ゲーム,特に攻撃を組み立てていくプレーヤー。ふつうミッドフィールダー(ハーフバック)のうち中央のポジションの選手がその役割を担う。‖(足球)上场的主力队员。 けおさ·れる【気押される·気圧される】[下一自]相手の勢いに心理的におされる。何となく圧倒される。‖被(对方的气势)压倒。感到气馁。感到相形见绌。Δ満員の聴衆に~·れた/在座无虚席的听众面前感到胆怯。Δ彼の意気込みに~·れた/被他的气势所压倒。 けおと·す【蹴落す】[五他]①けって下へおとす。‖踢落。踢掉。Δがけから石を~/从悬崖上把石头踢下去。②自分がある地位につこうとして他人をおしのける。失脚させる。‖挤掉。排斥。排挤掉(别人取而代之)。Δ人を~·して出世を図る/踢开旁人谋求往上爬。 けが【怪我】[名]①(過失で負った)きず。負傷。‖伤。受伤。负伤。Δ滑って足に~をした/滑了一跤,把腿摔伤了。Δ大~で入院した/受了重伤住了院。Δ地震で~人がたくさん出た/由于地震很多人受了伤。②あやまち。過失。また,思いがけないこと。‖过失。过错。意外(事故)。Δわざとしたのではなく,~だから許してあげなさい/(那)不是故意,是过失造成的,所以原谅他吧。Δ~の功名/侥幸之功。侥幸成功。歪打正着。 げか【外科】[名]身体の外部のきず·でき物,内臓の疾患に対して,手術などを施す,医学の一分科。‖外科。Δ~医/外科医生。Δ~手術/外科手术。Δ~用メス/外科用手术刀。 げかい【下界】[名](天上から見た)人間の世界。この世。また,地上。‖下界。人世。尘世。人间。地面。下面。Δ山頂から~を見下ろす/从山顶俯视地面。Δ~の事/尘事。Δ神仙が~に下る/神仙下凡。 けがき【毛描き】[名]日本画で人·鳥獣の毛を細い線にえがくこと。また,それに使う筆。‖(日本画)对人物、鸟兽毛发的精工细绘。工笔。工笔画画笔。 けがき【罫書(き)·罫描(き)】[名]機械·器具の部品を作る時,その材料に加工上必要な(線·点の)しるしをつける作業。‖(用画线工具)画线。打格。 けが·す【汚す·穢す】[五他]①美しいもの,清らかなものをきたなくする。よごす。醜くする。‖弄脏。弄污。污染。Δ着物を~/弄脏衣服。Δ純真な心を~/污染了纯洁的心灵。②悪い事をして名誉をきずつける。‖玷污。玷辱。损伤。败坏。Δ名誉を~/败坏名誉。Δ家名を~/玷污一家的声望。③人格·実力のない者が高い地位につく。転じて自分がある地位や席につくことを,へりくだっていう。‖(谦逊语)忝列。忝居。Δ末席を~/忝列末座。④(暴力などにより)女の貞操を破る。‖奸污。 けがに【毛蟹】[名]北海道で多くとれる,かにの一種。からだ全体に毛がはえている。食用。‖毛甲蟹。 けがらわし·い【汚らわしい·穢らわしい】[形]①きたならしい。‖汚秽。肮脏。Δ~金/不义之财。臭钱。脏钱。②いとわしい。不愉快だ。‖讨厌的。令人作呕的。Δそんな話は聞くも~/那种话听着也恶心。③下品でさげすむべきだ。‖下流的。卑鄙的。Δ~話/下流话。④わいせつだ。‖猥亵的。淫秽的。Δ~行為/猥亵行为。 けがれ【汚れ·穢れ】[名]①けがれること。きたないこと。精神的なものに多く使う。‖肮脏。污秽。(精神上)不纯洁。丑恶。Δ心の~/内心的丑恶。Δ~を知らない子ども/天真无邪的孩子。②月経。‖月经。③忌服·出産·月経などで神前にでるのをはばかること。‖(在经期、产后、丧期等)身体不干净(忌避朝山拜佛)。 けが·れる【汚れる·穢れる】[下一自]①清いもの,美しいものがよごれ,きたなくなる。‖弄脏。弄污。污染。Δ悪習で心が~/由于恶习心都肮脏。②不道徳な行いで清らかさを失う。‖不道德。丑恶。失去清白。Δ~·れた金/黑钱。臭钱。不义之财。③女性が貞操を失う。‖失去贞操。被奸污。Δ~·れていない体/纯洁的身体。④忌服·出産·月経などで,体が不浄になる。‖(在丧期、产后、经期等)身体不干净。 けがわ【毛皮】[名]毛がついたままの獣の皮。‖毛皮。Δ~のコート/毛皮大衣。Δ虎の~の敷物/虎皮褥子。Δ~マット/皮毯。Δ~類/皮货。 げき【檄】[名]敵の罪悪などをあげ,自分の信義·意見を述べて,公衆に呼びかける。また,決起をうながす文書。檄文。‖檄文。号召书。Δ全国に~を飛ばす/向全国传檄。向全国发出号召书。 げき【劇】[名]①力を出してはげしく働く。はげしく強い。忙しい。‖剧烈。猛烈。强烈。繁忙。②たわむれる。たわむれ。しばい。‖戏剧。游戏。Δ~を演ずる/演剧。演戏。 げきえいが【劇映画】[名]物語の筋をもった映画。‖(电影)故事片。 げきえつ【激越】[ダナ·ス自]声が激しく高いこと。感情が激しく高ぶって荒荒しいこと。‖(语气、感情等)激昂。激动。激越。Δ~な口調/激昂的语调。 げきか【劇化】(一)[名·ス他]事件·小説などを劇に脚色(して上演)すること。‖(把故事、小说等)戏剧化。改编为剧本。Δ筋の~が不十分である/剧情不够戏剧化。(二)[名·ス自他]→げきか(激化) げきか【激化】[名·ス自他]激しくなること。激しくすること。「劇化」とも書く。「げっか」とも言う。‖激化。激烈化。(也写“劇化”)(也说“げっか”)Δ矛盾が~する/矛盾激化。Δ戦闘がますます~する/战斗越来越激烈。 げきが【劇画】[名]①紙芝居の別称。‖拉洋片。西洋镜。连环画剧。②物語を,絵(と文と)を連ねて,構成した読物。‖故事漫画。连环画。小人书。 げきげん【激減】[名·ス自]急激にへること。↔激増(げきぞう)。‖锐减。剧减。猛降。Δ輸入が~した/进口锐减。 げきさい【撃砕】[名·ス他]敵などを攻めて,うちくだくこと。‖击破。击溃。粉碎。Δ敵軍を~する/击溃敌军。 げきじょう【劇場】[名]演劇や映画を客に見せるための建物。‖剧场。剧院。影剧院。电影院。 げきじん【激甚·劇甚】[名ノナ]たいそう激しいこと。はなはだしいこと。‖非常激烈。极其激烈。(损失等)非常严重。Δ被害~だ/受灾严重。 げき·する【激する】(一)[ス自]①流れが激しくつき当る/(激流)冲击。Δ岩に~波/冲击着岩石的波浪。②荒立つ。‖激烈。猛烈。Δ風波が~/风浪大作。③いきり立つ。おこる。‖激昂。激动。激怒。Δ~·した心を静める/使激动的心情平静下来。Δ彼は~·しやすい/他容易冲动。④感動してふるい立つ。‖奋起。振奋。(二)[ス他]はげます。‖激励。鼓励。鼓舞。Δ友を~/鼓励朋友。 げきせん【激戦】[名·ス自]両軍が全力を尽す激しい戦い。(試合·競争·試験などでの)激しい争い。‖激战。鏖战。酣战。Δ数時間にわたって~が繰り広げられた/展开了数小时的激战。Δ両チームの試合は~になった/两队的比赛进行得很激烈。Δ~地/激战地。 げきぞう【激増】[名·ス自]急激にふえること。↔激減(げきげん)。‖激増。猛増。Δ生産高が~した/产量猛増。Δ春になると雪がとけて川の水が~した/到了春天,雪一融化,河水猛涨。 げきたい【撃退】[名·ス他](敵などを)うちしりぞけること。うちはらうこと。‖击退。打退。赶走。逐出。Δ敵軍を~する/击退敌军。 げきだん【劇団】[名]劇を上演する人人の団体。‖剧团。Δ新しい~を組織する/组织新剧团。 げきちん【撃沈】[名·ス他](艦船を)砲撃·爆撃·雷撃によって沈めること。‖击沉。Δ敵艦を~する/击沉敌舰。 げきつい【撃墜】[名·ス他](航空機を)砲撃·銃撃しておとすこと。‖击落。击坠。打下。Δ高射砲で敵機3機を~した/以高射炮击落了三架敌机。 げきつう【激痛·劇痛】[名]はげしいいたみ。‖剧痛。Δ腰椎に~を覚えた/腰椎感到剧痛。 げきてき【劇的】[ダナ]劇で見るように,緊張·感激を呼びおこし,強い印象を与えるさま。劇の筋のように,平凡でなく起伏が多いさま。‖戏剧性的。扣人心弦的。Δあれは~シーンだった/那真是像戏剧一般激动人心的场面。Δ~効果をねらう/追求戏剧性效果。Δ彼は~な生涯を送った/他度过了富有戏剧性的一生。 げきど【激怒】[名·ス自]激しく怒ること。ひどい立腹。‖勃然大怒。震怒。 げきとう【激闘】[名·ス自]激しく戦うこと。また,その戦い。‖激烈搏斗。激战。鏖战。Δ死力をつくして~する/拼死恶斗。 げきどう【激動】[名·ス自]激しくゆれ動くこと。‖激动。激烈震动。激烈动荡。Δ~する情勢/动荡的局势。Δそのニュースは人心を~させた/那个消息激动(震撼)人心。Δ強震で家屋が~する/因强烈地震房子震动得很厉害。 げきどく【劇毒】[名]激しい作用をもつ毒。猛毒。‖剧毒。 げきとつ【激突】[名·ス自]激しくつき当たること。激しくぶつかり合うこと。‖猛撞。激烈冲突。激战。激烈搏斗。Δトラックが木に~した/卡车猛撞在树上。Δ両軍は正面から~した/两军迎面展开了一场激战。Δ両者の意見は~した/双方的意见发生了激烈的冲突。 げきは【撃破】[名·ス他]①敵をうち破ること。‖击溃。击破。打败。Δ敵軍を~する/击溃敌军。Δ各個~/各个击破。②撃沈·撃墜まではいかない損害を与えること。‖击毁。重创。Δ敵艦を~する/击毁敌舰。 げきひょう【劇評】[名](上演された)劇に対する批評。‖剧评。戏剧评论。Δ~家/剧评家。 げきへん【激変·劇変】[名·ス自]ありさまや情勢が急激に変化すること。その変化。‖急剧变化。骤变。剧变。Δ国際情勢が~した/国际形势发生了剧变。Δ戦後三十年生活環境は~した/战后三十年生活环境起了急剧的变化。 げきめつ【撃滅】[名·ス他](敵などを)うちほろぼすこと。‖消灭。歼灭。Δ敵を~する/歼灭敌人。 げきやく【劇薬】[名]作用が激しく,使い方を誤ると生命にかかわる非常に危険な薬品。‖(用量、用法不当即可致死的)烈性药。Δ~の使用量や使用法を誤ると生命に危険を与える/如果弄错烈性药的用量和用法就会有生命危险。 けぎらい【毛嫌い】[名·ス他]これといった理由もなく,ただ感情的にきらうこと。‖(无故)生厌。不由得厌恶。Δ彼女はなぜか私を~している/不知怎的她总嫌弃我。 げきりゅう【激流】[名]激しい勢いの流れ。‖激流。急流。Δいかだが~を下って行く/筏子顺激流而下。 げきりょ【逆旅】[名]やどや。旅館。‖逆旅。旅店。旅馆。 げきりん【逆鱗】[名]天子の怒り。また,目上の人の怒り。‖逆鳞。天子的震怒。上司的不悦。Δ~に触れる/触犯逆鳞。冒犯龙颜。触怒上司。 げきれい【激励】[名·ス他]大いにはげますこと。はげまして気を引きたてること。‖激励。鼓励。鞭策。Δしっかりやれと~する/鼓励他好好儿干。 げきれつ【激烈·劇烈】[ダナ]非常に激しいさま。‖激烈。剧烈。猛烈。尖锐。Δ~な競争を展開する/展开剧烈的竞争。Δ戦闘は~を極めた/战斗极其激烈。 げきろん【激論】[名·ス自]互いに譲らず,はげしく議論すること。激しい議論。‖激烈争论。激烈辩论。Δ~を戦わす/展开大论战。 けげん【化現】[名·ス自]神仏が姿をかえてこの世に現れること。‖(神佛)化身下凡。 けげん【怪訝】[ダナ]その場の事情などがわからず,納得がいかないさま。いぶかしいさま。‖惊讶。诧异。莫名其妙。感到奇怪。Δ~そうな面持/诧异的神色。Δ~に思って問い返した/感到诧异又问了一下。 げこ【下戸】[名]酒が飲めない人。→上戸(じょうご)。‖不能喝酒的人。酒量极小的人。Δ私は~です/我不会喝酒。 げこう【下校】[名·ス自]児童·生徒が学校から帰途につくこと。→登校(とうこう)。‖(中小学)放学。下学。Δ今日は三時に~した/今天三点放学了。 げこくじょう【下剋上】[名]下位の者の勢力が上位の者にうちかつこと。臣として君をしのぐこと。‖下克上。下犯上。以臣压君。 けさ【今朝】[名]きょうの朝。この朝。‖今晨。Δ~帰ってきたばかりです/我今天早晨刚回来。 けさ【袈裟】[名]①僧侶の衣服。左肩から右脇下にかけて,衣をおおう長方形の布。法衣。袈裟。Δ坊主憎けりゃ~まで憎い/憎恶和尚连袈裟都憎恶。憎人及物。②「けさがけ」の略。‖“けさがけ”的略语。~がけ【~懸け】[名]①(けさをかけたように)一方の肩から斜めに他方のわきにかけて物をかけること。‖斜着披上。②→けさぎり。~ぎり【~斬り】[名]肩から斜めにきりおろすこと。けさがけ。‖从肩部斜着砍下去。 げざ【下座】(一)[名]①しもざ。末席。↔上座(じょうざ)。‖末座。末席。下位。②舞台の向かって左方の所。転じて,芝居·寄席の囃子方。‖舞台的右方。伴奏人席。场面。(二)[名·ス自]貴人に対し座をさがって平伏する礼。‖(古时下座而行的)跪拜礼。平伏礼。 げざい【下剤】[名]大便を排出させるためにのむ薬。くだしぐすり。‖泻药。Δ~をかける/服泻药。 げさく【戯作】[名]たわむれに作った文章。転じて,江戸時代の俗文学。読本·黄表紙·洒落本·人情本の類。‖游戏作品。(江户时代的)通俗小说。~しゃ【~者】[名]戯作をする人。特に,江戸時代の俗文学作者。‖游戏作品的作者。(特指)(通俗)小说家。 げさん【下山】[名·ス自]①山をおりること。↔登山(とざん)。‖下山。②(ある期間修業したのち)寺から家に帰ること。‖(修行期满)从寺院回家。 けし【罌粟·芥子】[名]①けし科の越年生植物。五月ごろ紅·紫·白などの花がさく。薬用。未熟な実から阿片がとれる。‖罂粟。②カラシナの種子。‖芥菜籽。③「けしだま」の略。けしつぶのような細かい玉を並べた模様。‖“けしだま”的略语。像罂粟籽似的斑点花纹。露珠。 げし【夏至】[名]二十四気の一つ。太陽が最も北に寄り,北半球では昼が一番長い日。北極では太陽が沈まず,南極では太陽が現れない。六月二十二日ごろ。↔冬至(とうじ)。‖夏至(二十四节气之一)。 けしいん【消印】[名]消したしるしに押す印。特に,郵便局で切手·はがきに使用済みのしるしに押す日付印。‖注销印。(特指)邮政局的邮戳。Δ手紙には上海の~が押してある/信上盖着上海邮戳。Δ十日迄の~のあるものは有効とする/盖有十日为止的邮戳为有效。 けしか·ける【嗾ける】[下一他](犬などを)勢いづけて相手に立ち向かわせる。そそのかして,自分の思う通りに行動させる。‖唆使。教唆。挑动。煽动。Δ人を~/教唆人。Δ周りから~·けられて喧嘩をしてしまった/受大伙儿挑唆打起架来了。Δ人に~·けられて悪事をはたらく/被人教唆干了坏事。 けしからぬ【怪しからぬ】[連語]道理や礼儀に反していて良くない。不届きだ。「けしからん」とも言う。‖无耻下流。不像话。岂有此理。(也说“けしからん”)Δ人の話をきかないとは~男だ/人家讲话不好好听,这人实在岂有此理。Δこんなに待たせるとは全く~/让我这么死等,真不像话。Δ彼のやり方は~/他做得太不像话了。 けしき【景色】[名]山·川·海などのながめ。風景。‖风景。景色。景致。风光。Δ何ともいえない素晴らしい~だ/真是无法形容的好风光。Δ~のいい所て写真をとる/在风景好的地方照相。 けしき【気色】[名]①何かしようとする,また,何かが起ろうとする,(ほのかな)様子。けはい。きざし。‖预兆。苗头。Δ秋の~が見える/有了秋意。Δ物価下落の~がある/物价有下落的兆头。②気持のあらわれ。そぶり。様子。‖样子。状态。表情。神色。气色。情绪。Δ~がすぐれない/神色不好。Δ恐れる~もなく進み出る/毫不畏惧地走上前去。~ば·む[五自]むっとして怒りを顔にあらわす。‖面带愠色。面带怒容。沉下脸来。 げじげじ【蚰蜒】[名]①ゲジの俗称。ムカデに似た,3センチ程度の大きさの節足動物。‖蚰蜒。②いやなやつをにくんでいうこと。‖招人厌恶的人。讨厌的人。讨厌鬼。Δ~野郎/讨厌的家伙。~まゆ【~眉】[名]濃く太く,げじげじの形に似たみにくい眉。‖难看的浓眉。 けしゴム【消(し)ゴム】[名]鉛筆でかいたあとをすり消すためのゴム。ゴムけし。‖(擦掉铅笔字用的)橡皮。 けしずみ【消(し)炭】[名]まきの火を途中で消して炭状になったもの。また,木炭が燃え切らないうちに消したもの。火つきがよいので火種として使う。‖(烧薪柴时中途熄火制成的)软炭。未燃尽的木炭。 けしつぶ【芥子粒】[名]ケシの種子。非常に小さい(つぶ状の)もののたとえにも使う。‖罂粟种子。(比喻)一丁点儿。极微小的东西。Δ~のようなダイヤ/像罂粟籽粒般大小的钻石。 けしと·ぶ【消し飛ぶ】[五自]勢いよくはね飛ばされて,なくなる。‖飞逝。嗖的一声飞起消失。飞散。Δ爆発で火薬庫が~·んだ/火药库炸得四处飞散。Δ一縷の望みも~/一线希望也成了泡影。 けしと·める【消し止める】[下一他]燃え広がる火をくいとめる。比ゆ的に,他に広がるのを防ぎとめる。‖扑灭。(转义)制止(蔓延)。Δ火を~·めた/把火扑灭了。Δデマを~/制止谣言(不使传播)。けじめ[名]①区别。‖区别。界限。Δ公私の~をつけるべきだ/公私应该分明。Δお前はやっていい事と悪い事の~がつかないのか/你这个人好事和坏事都分辨不清吗?Δ正しい路線とまちがった路線の~をはっきりつける/划清正确路线和错误路线的界限。②隔て。‖间隔。隔阂。Δ~をくう/被人疏远。受歧视。 げしゃ【下車】[名·ス自]乗り物からおりること。↔乗車(じょうしゃ)。‖下车。Δ横浜で~する/在横滨下车。 げしゅく【下宿】[名·ス自]へや代(及び食費)を払って他人の家にへや住みすること。また,その家。‖(付租金及膳费在较长期间)寄宿在别人家中的房间里。租房间住。住公寓。供食宿的公寓。Δ私は学校の近くに~している/我在学校附近住宿。Δ~をさがす/寻找租房。Δ賄付きの~/包饭的住家儿。 ゲシュタルト【德Gestalt】[名]ゲシュタルト心理学の基本概念。全体を部分の寄せ集めとしてでなく,ひとまとまりとしてとらえた,対象の姿。形態。‖形态。形式。形状。形象。 げしゅにん【下手人】[名]①自分で手を下して人を殺したもの。‖杀人的人。凶手。凶犯。Δ~が捕まった/抓到了凶手。②事件の張本人。‖肇事者。罪魁祸首。 げじゅん【下旬】[名]月の二十一日から末日までの間。↔上旬(じょうじゅん)·中旬(ちゅうじゅん)。‖下旬。 げじょ【下女】[名]雑事をさせるために雇った女。女中。‖女仆。女佣。女用人。保姆。 けしょう【化粧】[名·ス自他]おしろい·紅などを使って顔を美しく引き立たせること。一般に美しく飾ること,外観をきれいにすることをもさす。‖化妆。梳妆。打扮。装饰。装潢。Δお~をする/化妆。Δ~煉瓦/瓷砖。花砖。~した【~下】[名]おしろい下。‖(搽粉前)敷的底子。~ばこ【~箱】[名]①化粧道具をしまっておく箱。‖粉盒。化妆盒。②進物用などにするためきれいに飾った箱。装礼物用的华丽的盒子。华丽的礼盒。~まわし【~回し】[名]力士が土俵入りに使うまわし。前に垂れ下げる部分が,刺繡などで美しい絵模様になっている。‖(相扑)刺绣围裙(十两以上的力士在入场式时围的装饰布)。Δ~をしめる/系刺绣围裙。 けしん【化身】[名]①神仏が姿を変えてこの世に現れること。また,神仏の生まれ変わり。‖(神、佛的)化身。Δ神の~/神的化身。②神仏·異類·鬼畜などが人間の姿をとって現れたもの。また,歌舞伎で,これに扮するときの隈取。‖(戏剧中的)神佛、鬼怪(的脸谱)。 け·す【消す】[五他]①熱や光などを発していたものを,発しないようにする。‖熄灭。扑灭。Δ火事を~/灭火。Δ提灯を~/熄灭灯笼火。Δつやを~/消去光泽。②スイッチを切る。‖关掉(开关)。切断(开关)。Δ電灯を~/熄灯。Δラジオを~/把收音机关上。③(ぬぐったり削ったりして)見えなくする。‖擦去。抹去。勾去。勾销。消失。Δ黒板の字を~/擦掉黑板上的字。Δ姿を~/不见踪影。④除き去る。無くする。‖解除。消解。去掉。干掉。杀掉。Δ毒を~/解毒。Δ邪魔者を~/干掉讨厌鬼。拔除眼中钉。⑤絶やす。‖消去。消灭。根绝。Δ録音を~/消去录音。Δうわさを~/杜绝闲言碎语。⑥『肝を~」非常な驚きや悲しみで,気が動転する。びっくりする。‖吓破胆。丧胆。惊慌失措。吓得魂不附体。悲痛得昏过去。 げす【下種·下衆·下司】(一)[名]身分が非常に低い者。‖身份低贱的人。Δ~の知恵はあとから/蠢人事后聪明。事后诸葛亮。(二)[名ノナ]心がいやしいこと。そういう人。‖卑鄙(的人)。下流(的人)。根性恶劣(的人)。Δ~な奴め/卑鄙(下贱)的家伙。~ば·る【~張る】[五自]いやしい根性をまる出しにする。下品な態度をしている。‖暴露卑劣根性。采取下流态度。 げすい【下水】[名]①台所·湯殿·井戸ばたなどから流れる汚れた水。‖脏水。污水。②「下水道」の略。↔上水(じょうすい)。‖“下水道”的略语。Δ~がつかえた/下水道堵住了。Δ~処理場/污水处理厂。~どう【~道】[名]下水を流すための管·みぞ。↔上水道(じょうすいどう)。‖下水道。 ゲスト【guest】[名]①客。招待客。賓客。‖客人。宾客。②臨時の出席者。‖(广播、电视等的)临时演出者。客串演出者。~ハウス【~house】[名]迎賓館。宿泊施設。簡易ホテル。‖宾馆。招待所。高级旅社。 けずりぶし【削り節】[名]かつお節などをうすく削ったもの。調味用。‖(作调料用)干松鱼削成的薄片。干松鱼片(末)。 けず·る【削る】[五他]①刃物を使って,物の面を少しずつそぎ取る。‖削。刮。刨。铲。Δナイフで鉛筆を~/用小刀削铅笔。Δかつおぶしを~/刨干松鱼片。Δ板を~/刨板。②そぎ取るようにして,除く,または減らす。‖删去。削减。除掉。Δリストから名を~/从名单上删去名字。Δ予算を~/削减预算。 けず·る【梳る】[五他]くしで髪をとかす。くしけずる。‖梳(头发等)。Δ髪を~/梳头发。 げせない【解せない】[連語]理解できない。わからない。‖不懂。不能理解。Δ彼の態度は~/他的态度叫人难以理解。 ゲゼルシャフト【德Gesellschaft】[名]人間社会の型の一つ。その団体に加わって得られる利益が,成員の関心の中心になって結合される。利益社会。例,会社·労働組合。↔ゲマインシャフト。‖利益社会。公司。工会。 げせん【下船】[名·ス自]船からおりること。↔乗船(じょうせん)。‖下船。Δ寧波で~する/在宁波下船。 げそく【下足】[名](人の多くあつまる席などで)ぬいだはきもの。‖(日本习俗进屋或集会时人们)脱下的鞋。Δ~番/看管脱下的鞋的人。 けた【桁】[名]①建物の柱の上に棟の方向に渡して,ささえとする材木。↔梁(はり)。‖桁架。桁。横梁。横木。Δ~をかける/架上横梁。②数値の位取り。転じて,規模。‖位数。规模。Δ三~の数/三位数。Δ答えの~が違う/答案的位数错了。Δ二~上げる/进两位。Δ二~目の数/十位的数。第二位数。Δ~が違う/相差悬殊。天壤之别。Δ彼の資産は我々とは~が違う/他的资产和我们相比差得很远。③そろばんの珠をつらぬく縦棒。‖算盘柱。Δ~をはずす/破格。 げた【下駄】[名]①木をくりぬいて歯を作りつけ,はなおをすげた,はきもの。‖木屐。Δ~をはく/穿木屐。(在买卖中间)吃回扣。拿佣金。Δ~をはかせる/弄虚作假。浮夸。Δ彼に~をあずけた/全交给他负责处理。②印刷で,所要の活字がない場合など,その位置に活字をさかさにして仮に入れておくもの。校正刷りでは下駄の歯の形「=」になる。‖(校样上的)空铅。铅屁股。Δ校正にまだ~が多い/校样上还有许多空铅。 けたお·す【蹴倒す】[五他]①けってたおす。‖踢倒。②ふみたおす。‖赖账(欠债不还)。Δ借金を~/欠债不还。 けだか·い【気高い】[形]上品で高貴な感じがある。品格が高い。‖高尚。崇高。高贵。高雅。Δ~心の持主/品格高尚的人。Δ~行ない/高尚的行为。 けだし【蓋し】[副]考えてみるのに。思うに。ひょっとしたら。あるいは。たいてい。‖盖。总之。大概。想必是。或者。Δ~名案というべきだろう/大概可以称为妙策吧。Δ~偉大な人物たるを失わぬ/盖不失为伟大人物。けたたまし·い[形]びっくりするような,するどい高い音がする。‖尖锐。吵人。嘈杂。喧嚣。Δ救急車が~·くサイレンを鳴らして走って行く/救护车响着尖锐刺耳的警笛声疾驶而去。Δおもてで~叫び声がした/外面传来尖厉的叫声。 けたちがい【桁違い】(一)[ダナノ]物事の価値や程度が他とかけはなれて違うさま。‖(两者之间)相差悬殊。差别很大。Δバイカル湖は琵琶湖より~に大きい/贝加尔湖比琵琶湖可大得多,不能相比。(二)[名]数の位取りを間違えること。‖数值错位。Δ~をしたので計算が合わない/弄错了位数所以算得不对。 げだつ【解脱】[名·ス自]〔仏〕俗世間の束縛·迷い·苦しみからぬけだし,悟りを開くこと。また,死者の霊が修羅の妄執をのがれて浮かぶこと。‖解脱。涅槃。Δ煩悩を~する/从烦恼中解脱出来。 けた·てる【蹴立てる】[下一他]①勢いよくけるようにして土けむりや波を起こす。‖踢起。冲起。Δ船が波を~·てて進む/船破浪前进。②荒荒しくけるように踏む。荒荒しくふるまう。‖跺脚。顿足。(用力)踢动。Δ席を~·てて帰る/顿足离席而去。拂袖而去。 げたばき【下駄履·下駄穿】[名]①下駄をはくこと。下駄をはいていること。‖穿木屐(的打扮)。Δ~で走る/穿着木屐奔跑。②一階を商店·事務所などに,二階以上を住宅にした建物。また,フロートのついた水上飛行機の俗称。‖一楼是商店或办公室,二楼以上为住宅的楼房。装有浮船的水上飞机。 けたはずれ【桁外れ】[ダナノ]標準·規格と非常にかけはなれているさま。どはずれ。‖出类拔萃。格外。异乎寻常。特别。Δ~な安値でうる/以贱得出奇的价钱出售。Δあの人物はスケールが~に大きい/那个人物度量之大异乎寻常。 けだもの【獣】[名]全身が毛でおおわれ,四足で歩く動物。けもの。なお,人をののしって言うのに使う。‖兽类。走兽。畜生。Δこの~め/你这个畜生! けだる·い【気怠い】[形]なんとなくだるい。‖懒洋洋。酸软。倦怠。无精打采。Δ寝不足で~/睡眠不足,全身酸软。 げだん【下段】[名]↔上段(じょうだん)·中段(ちゅうだん)。①下の段。‖(台阶、阶梯的)最下一级(磴)。下段。②剣道·槍術で,刀·やりを低く構える型。‖(武术中刀、剑、枪尖、长矛)向下的姿势。けち(一)[名·ダナ]①必要以上に物を惜しがること。そのような人。‖吝啬(的人)。小气(的人)。Δ~なやつ/吝啬鬼。②みすぼらしく,くだらないこと。‖简陋。不值钱。破旧。微不足道。无聊。Δ~な服/破旧的衣服。Δ~な言い分/微不足道的意见。③心がせまいこと。‖心胸窄。度量小。Δ~な根性/心胸狭窄的根性。④不景気。‖不景气。萧条。(二)[名]不吉。悪い因縁。なんくせ。‖不吉利。不祥之兆。Δ他人の計画に~をつける/对别人的计划吹毛求疵。 ケチャップ【ketchup】[名]トマトなどを煮つめて味をつけた一種の調味料。ソースのように使う。‖(调味用的)番茄酱。番茄沙司。 けちんぼう【けちん坊】[名]けちな人。けちなこと。けちんぼ。→けち(一)①。‖吝啬鬼。守财奴。吝啬。小气。Δ彼は~だ/他是个吝啬鬼。Δ~の柿の種/柿子连核吃,吝啬鬼。守财奴。 けつ【穴】[名]〔俗〕①尻。‖屁股。②びり。最後。‖末尾。最后。Δ~から5番目/倒数第五。 けつ【欠】[名]①欠けること。欠けたところ。不足。‖欠缺。缺少。不足。Δ~を補う/弥补不足。补缺。②欠席。‖缺席。Δ出~/出席和缺席。 けつ【決】[名]①決断。決定。‖决定。决断。Δ社長の~に従う/服从总经理的决定。Δ~をくだす/作出决定。②可否をきめること。採決する。‖议决。表决。Δ採~/表决。Δ~をとる/表决。Δ可~/通过(议案等)。 けつあつ【血圧】[名]血管の壁に及ぼす血液の圧力。血压。~こうかざい【~降下剤】[名]血圧を下げる薬剤。「降圧剤」とも言う。‖降压剂。(也说“降圧剤”) けつい【決意】[名·ス自他]意志をはっきりさだめること。はっきりさだめた意志。決心。‖决意。决心。下决心。Δ~を固める/下定决心。 けついん【欠員·缺員·闕員】[名]定員にまで達していないこと。定員をみたしていないこと。その人数。‖缺额。空缺。出缺。空额。Δ会計が一人~となっている/会计有一名缺额。Δ~を補う/补充缺额。 けつえき【血液】[名]動物の体内をめぐり流れる液体。種種の血球を含み,体の細胞に栄養分や酸素を与え,二酸化炭素等を運び去る。‖血液。~がた【~型】[名]血球と血清との凝集反応をもとにして血液を分類した型。ABO式·Rh式のほか,いくつかの分類方式がある。‖血型。 けつえん【血縁】[名](親子·兄弟など)血のつながりある関係。血すじ。また,その人。血族。‖血缘。血统。骨肉。血统亲属。至亲骨肉。 けっか【結果】(一)[名·ス自他]ある物事から生じた状態(になること)。↔原因(げんいん)。‖结果。结局。(二)[名·ス自]植物が実を結ぶこと。その結んだ実。結実。‖结果。结实。果实。~ろん【~論】[名]結果のよしあしだけによって組み立てる議論。‖效果论。 げっか【月下】[名]月の光がさしている所。‖月下。月光下。~びじん【~美人】[名]さぼてん科くじゃくさほてん類の一品種。夏の夜,純白大輪の美しく香りのよい花が咲き,四時間くらいでしぼむ。‖昙花。~ひょうじん【~氷人】[名]男女の縁をとりもつ人。仲人。「月下老人」と「氷人」との合成語。「月下老人」も「氷人」もなこうどのこと。中国の故事による。‖月下老人。媒人。媒妁。 げっか【激化】[名·ス自]→げきか(激化) けっかい【決壊·決潰】[名·ス自他](堤防などが)切れてくずれること。また切りくずすこと。‖决口。溃决。Δ堤防が~した/堤坝决口了。 けっかく【結核】[名]①〔医学〕結核菌によって起る,小さな結節状の病変。‖结核。②〔医学〕結核菌によって起る慢性伝染病。結核症。特に肺結核。‖结核病。肺结核。③〔鉱〕水成岩·凝灰岩の溶液が,核のまわりに沈殿したかたまり。‖结核。凝岩。 げつがく【月額】[名]ひと月あたりの金額。‖每月定额。每月金额。 けっかん【欠陥·缺陥】欠けて足りないもの。不備。欠点。‖欠缺。缺点。缺陷。Δ彼には性格的な~がある/他性格上有缺陷。Δ論理の~をつく/点破逻辑上的缺陷。 けっかん【血管】[名]体内をめぐる血液が通るくだ。‖血管。Δ~が破れる/血管破裂。 げっかん【月刊】[名]定期的に毎月出版すること。その出版物。‖月刊。Δ~で出す/在月刊上发表。 げっかん【月間】[名](特别な行事のある)ーか月間。(尤指举行特别活动的)一个月期间。 けっき【決起·蹶起】[名·ス自]決意して立ち上がり,行動を起こすこと。‖奋起。Δ国を守るために~する/为保卫国家而奋起。Δ~大会/誓师大会。 けっき【血気】[名]物事に激しやすい意気。向こう見ずの元気。‖血气。意气。精力。热情。Δ~さかんな若者/血气方刚的青年。Δ~にはやる/意气用事。~ざかり【~盛り】[名ノナ]血気が一番盛んな年ごろ。若いころ。‖血气方刚。精力充沛。热情洋溢。~のゆう【~の勇】[連語]血気にかられた一時の勇気。向こう見ずの勇気。‖一时之勇。(无谋的)匹夫之勇。 けつぎ【決議】[名·ス他]会議で,ある事柄を取り決めること。会議で決定した事柄やその内容。‖决定。决议。议决。Δ~案を可決する/决议案通过了。Δ~文/决议书。 けっきゅう【血球】[名]血液中の細胞成分。赤血球·白血球がある。‖血球。Δ~には赤~と白~がある/血球中有红血球和白血球。 げっきゅう【月給】[名]月単位で金額が定められた給料。‖月薪。(月)工资。Δ~は2千元です/月薪两千元。Δ~取り/工资生活者。Δ~日/发薪日。 けっきょ【穴居】[名·ス自]ほら穴に住むこと。原始的な居住形式。‖穴居。Δ人間は昔は~していた/人类古时是穴居的。Δ~時代/穴居时代。 けっきょく【結局】[名]あげくのはて。最後におちつく状態。多く副詞的に使う。もと,囲碁を打ち終えたこと。‖(多作副词用)结局。最后。结果。归根到底。Δ参加したのは~私一人だった/参加的到头来只有我一个人。Δどのコースで行っても~所要時間は同じだ/无论走哪一条路线,结果需要的时间都一样。 けっきん【欠勤·缺勤】[名·ス自]つとめを休むこと。→出勤(しゅっきん)。‖缺勤。请假。Δ彼は入社以来~したことがない/他进公司以来从没缺过勤。Δ無届~/旷工。旷课。 げっきん【月琴】[名]中国伝来の四弦の楽器。胴が円形で平たい。‖(中国传到日本的)月琴。 げっけい【月桂】[名]月にあるというカッラの木。転じて単に,月や月光をもいう。‖月中桂。(神话中)月亮里的桂树。月。月光。~かん【~冠】[名]①ゲッケイジュの葉で作った冠。古代ギリシアで競技の優勝者に与えた。‖(古代希腊授予竞赛优胜者用月桂树叶做的)桂冠。②最も名誉のある地位。また,そのしるし。‖最高荣誉。光荣。~じゅ【~樹】[名]南ヨーロッパ原産の,くすのき科の常緑小高木。葉には芳香があり,香料にする。雌雄異株。春,淡黄色の花がさく。‖月桂树。 げっけい【月経】[名]成熟期の女性に約一か月の間隔で周期的に起こる子宮出血。つきのもの。メンス。‖月经。 けっこう【欠航·缺航】[名·ス自]定期的に出ている船·飛行機が(暴風雨などのため)出ないこと。‖(船、飞机等因故临时)停开。停航。缺班。停班。 けっこう【決行】[名·ス他]思いきって実行すること。‖坚决实行。断然实行。Δ改革を~する/坚决实行改革。Δ小雨~/下小雨照常进行。 けっこう【血行】[名]血液の循環。血のめぐり。‖血液循环。血液流通。Δからだの~をよくする/改善身体的血液循环。 けっこう【結構】(一)[名]構え作ること。組み立てること。構え。規模。布置。‖结构。构造。规模。布局。Δ文章の~/文章的结构。(二)[ダナ]①すぐれた。みごとな。‖很好。优秀。漂亮。Δ~な出来ばえ/做得挺好。Δそれは~だ/那太好了。Δ~なお庭ですね/庭园真是不错啊!Δ~なおみやげをありがとうございました/送我这么好的礼物,实在感谢。②欠けた所のない。満足が行く。‖足够。可以。能行。满意。Δお元気で~です/你很健康,太好了。Δもう少しで~です/再有一点就可以了。Δ万年筆がなければ,鉛筆で~です/若没有自来水笔,铅笔也行。③気だてがよい。‖脾气好。性情温和。Δ~な御仁/好人品。老好人。④これ以上は,いらない。‖足够。充分。不再需要。Δもう~です/已足够了。(三)[副]完全ではないが相当に。何とかうまく。‖相当。很好地。蛮好。还可以。Δ私の日本語も~通じたようだ/我的日语还算讲得通。Δこれでも~役に立つ/这个也蛮顶用。 けつごう【結合】[名·ス自他]結びつくこと。合わさって一つになること。結び合わせること。‖结合。Δ原子が~する/原子结合。Δ理論と実践を~させる/把理论和实践结合起来。 げっこう【月光】[名]月の光。‖月光。Δ~を浴びて散歩する/在月光下散步。 けっこん【結婚】[名·ス自]夫婦となること。特に,男女の間に夫婦関係を生ぜしめる法律行為。‖结婚。Δ彼は彼女に~を申し込んだ/他向她求婚了。Δ御~おめでとうございます/恭喜你们结婚。Δ~式をあげる/举行婚礼。办喜事。~そうだんじょ【~相談所】[名]結婚の仲立ちや,結婚に関する各種の相談に応ずる機関。‖婚姻咨询处。~ひろうえん【~披露宴】[名]親族·友人·知人などを招待して,新郎·新婦の紹介をするために催す宴。‖婚宴。 けっこん【血痕】[名]血の(ついた)跡。‖血迹。血印。血痕。Δ革命烈士の~をふんで前進する/踏着革命烈士的血迹前进。 けっさい【決済】[名·ス他](証券または代金の支払いによって)売買取引を完了すること。また単に,支払い。‖结账。清账。支付。Δ債務を~する/结算债务。Δドルで~する/用美元结算。Δその勘定はすでに~ずみだ/那笔账已经付清了。 けっさい【決裁】[名·ス他]長たる者が,部下の差しだした案の採否を決めること。‖批准。裁决。审批。Δ社長の~を仰ぐ/请示经理裁决。Δ書類を~する/批准文件。Δこれは私一人で~することができない/这件事不能由我一个人决定。 けっさく【傑作】[名]①非常にすぐれた出来ばえ(の作品)。‖杰作。Δ一代の~/一代杰作。②〔俗〕普通の人(場合)ならしない,とっぴで笑いたくなる言動(であること)。‖滑稽。离奇。新奇。Δ~なやつだ/真是个活宝。Δまた~をしでかした/又闹出大笑话来了。 けっさん【決算】[名]金銭の最終的な勘定(をした結果)。特に,一定の期間内での利益·損失の総計算。‖结算。清账。决算。清算。Δ旅行の費用を~する/结算旅费。Δ~勘定/结算。结账。Δ~書/结算表。 げっさん【月産】[名]一か月あたりの生産高。‖月产。月产量。Δ~10万個を越える/月产量超过十万个。 けっし【決死】[名]命をなげだす覚悟をすること。‖决死。拼死。拼命。Δ~隊/敢死队。 けっして【決して】[副]《あとに打消しを伴って》絶対に。どんなことがあっても。‖(下接否定语)决(不)。绝对(不)。千万(别)。一定(不)。Δ~あとにひかない/决不后退。Δ~屈しない/决不屈服。Δもう~しません/决不再干了。 けっしゃ【結社】[名]何人かの人が共通の目的のため集まってつくった団体。また,そういう結合をすること。‖结社。Δ~の自由/结社自由。 げっしゃ【月謝】[名]月ごとに出す謝礼,特に授業料。‖(每月付给的)学费。月酬。 けっしゅう【結集】[名·ス自他]散り散りになっているものを,まとめ集めること。また,まとまり集まること。‖集结。集中。聚集。归纳。汇集。Δ力を~する/集结力量。Δ総力を~して工事を完成させた/集中全部力量完成了工程。 げっしゅう【月収】[名]月月の収入。また,その月の収入。‖月收入。一个月的收入。每月所得。Δ~は30万円です/月收入为三十万日元。 けっしょ【血書】[名·ス自他](強い決意を示すため)自分の血で字を書くこと。その書いた文字や文書。!血书。Δ~をしたためる/写血书。Δ~嘆願/用血书请愿。 けつじょ【欠如·缺如】[名·ス自]欠けていること。足りないこと。‖缺少。缺乏。不足。Δ責任感が~している/缺乏责任感。 けっしょう【決勝】[名]勝負を最終的に決めること。‖(比赛等)决赛。决胜负。Δ~戦/决赛。~せん【~線】[名]競走で,決勝点を示すために走路に引いた線。その上にテープを張ったりする。ゴールライン。‖(赛跑)终点线。~てん【~点】[名]①競走·ボートレース·競馬など,所定の距離を早く走りきった者を勝ちとする競技で,その勝負を決める到達点。ゴール。‖(赛跑、赛艇、赛马等的)决胜点。②勝負を決める得点。‖决定胜负的得分。 けっしょう【結晶】[名·ス自]①天然のままで平らな規則正しい面に囲まれ,その内部の原子配列も一定な固体。また,それになること。‖结晶。Δ水晶の~/水晶的结晶。②苦心·努力·愛情などの結果(みごとな形に)できあがったもの。所産。またそういうものができること。‖(事物的)成果。结晶。果实。Δ研究の~/研究的成果。 けっしょう【血漿】[名]血液の液体成分。血液から血球を取り除いた残り。‖血浆。 けつじょう【欠場·缺場】[名·ス自]出るべき場に出ないこと。↔出場(しゅつじょう)。‖(比赛等)未出场。没到场。ΔA選手は怪我のため~した/A选手由于受伤没到场。 けっしょうばん【血小板】[名]哺乳動物の血液成分の一つ。非常に小さく,核をもたず,形は変化しやすい。血液を固まらせる役目をする。‖血小板。 けっしょく【欠食·缺食】[名·ス自](貧困などのため)とるべき食事をぬくこと。‖(因贫困等)缺食。吃不上饭。不得食。Δ~している貧しい人/吃不上饭的穷人。 けっしょく【血色】[名]顔の色つや。‖血色。气色。Δ~がよい/气色好。 げっしょく【月色】[名]月の色。月の光。‖月色。月光。 げっしょく【月食·月蝕】[名]地球が太陽と月との間に来て太陽の光をさえぎるため,月の一部または全部が欠けて見える現象。‖月食。月蚀。Δ皆既~/月全食。Δ部分~/月偏食。 けっしん【決心】[名·ス自]物事を必ずしよう(しまい)と,心をきめること。決意。‖决心。决意。Δ最後までやりぬく~だ/我决心干到底。Δ何といわれようと私の~は変らない/就是人家说什么,我的决心也不变。Δ~がつかない/下不了决心。犹豫不决。Δ~をかためる/下定决心。 けつ·する【決する】[ス自他]①きまる。きめる。‖决定。Δ雌雄を~/决一雌雄。Δ意を~/决意。②堤防が切れて,水が流れでる。堤防を切って,水をおし流す。‖(河堤等)决口。决堤。溃决。Δ激流が堤防を~·した/激流冲毁了河堤。 けっせい【結成】[名·ス他]人や団体が集まって組織を作りあげること。‖结成。组成。Δ労働組合を~する/组成工会。 けっせい【血清】[名]血液がかたまるときに分離する黄色·透明の液体。免疫抗体を含む。‖血清。Δ~を注射する/注射血清。 けつぜい【血税】[名]①(血の出るような思いがする)負担の重い税金。‖苛税。重税。Δ~をしぼる/以苛捐杂税敲骨吸髄。②国民の兵役義務のたとえ。‖(比喻)征兵。服.兵役。 げっせかい【月世界】[名]月の世界。ルl月球。月球世界。Δ~旅行/月球世界旅行。 けっせき【欠席·缺席】[名·ス自]出るべき席に出ないこと。また,学校を休むこと。↔出席(しゅっせき)。‖缺席。缺课。~さいばん【~裁判】[名]当事者の一方が欠席した場合に,出席当事者の主張にだけ基づいてなされる,(欠席者に不利な)判決。欠席判決。転じて,その人のいない席で,その人に不利な事を決めてしまうこと。‖缺席审判。缺席判决。(转义)本人不在场,决定对其不利的事情。 けっせき【結石】[名]内臓の中で分泌液の成分が石のように固まったもの。‖结石。Δ腎臓~/肾结石。 けっせん【決戦】[名·ス自]最後の勝負を決めるために戦うこと。その戦い。‖决战。Δ~の時至る/决战的时候终于来临。 けっせん【血栓】[名]血管の中で血液が固まったもの。‖血栓。Δ脳~/脑血栓。 けつぜん【決然】[副·トタル]覚悟を決めたさま。強く決心したさま。‖毅然。决然。坚决。Δ~たる態度で臨む/以毅然决然的态度对待。 けっそう【血相】[名]顔つき。顔色。‖脸色。神色。表情。Δ彼は~を変えてとびこんできた/他脸色大变闯了进来。 けっそく【結束】[名·ス自他]たばねること。特に同じ志のものが団結すること。‖捆。捆扎。束。团结。Δ反古を~する/把废纸捆扎起来。Δ党内の~をかためる/巩固党内的团结。Δ皆が~すれば如何なる困難も克服できる/只要大家同心协力,没有克服不了的困难。 けつぞく【血族】[名]同じ祖先から出て血統のつながった,また,法律上これと同一視する人人。‖血族。血缘。(血统相传的)亲族。近亲。Δわたしは彼と~関係にある/我跟他有血缘关系。Δ~結婚/血族结婚。近亲结婚。 げっそり[ト·ス自]①急にやせ衰えるさま。がっかりして急に気力がなくなるさま。‖突然瘦弱。骤然消瘦。Δげりをして~(と)やせた/因泻肚子,身体骤然消瘦。②〔俗〕がっかり。‖(骤然)灰心。失望。气馁。无精打采。Δ~として立ち去る/扫兴而去。悄然而去。 けっそん【欠損·缺損】[名·ス自]かけて不完全になること。また,その状態。転じて,(金額で表した)損失。‖缺损。欠缺。(转义)亏损。亏空。亏欠。赔钱。Δ~家庭/没有父母或父母不全的家庭。Δ~を補うために支出をひかえる/为了填补亏空,节省开销。けったいな[連体]奇妙な。変な。‖奇怪。稀奇。古怪。Δ~人だ/是个古怪的人。 けったく【結託】[名·ス自]互いに心を通じ合って(よくない)事に当たること。ぐるになること。‖勾结。串通。伙同。合谋。Δ~して悪事をする/狼狈为奸。 けつだん【決断】[名·ス自]きっぱり決めること。‖果断。决断。当机立断。Δどうしても~がつかない/怎么也决断不了。Δ~が迫られる/被迫作出决断。Δ彼は~力がある/他很果断。 けっちゃく【決着】[名·ス自]物事のきまりがつくこと。また,きまりがついた最終状態。‖着落。了结。终结。解决。结局。Δ議論に~をつける/使议论终结。Δ事件もやっと~がついた/事件好容易才水落石出。 けっちょう【結腸】[名]盲腸·直腸以外の大腸の部分。大腸の大部分を占める。‖结肠。 けっちん【血沈】[名]「赤血球沈降速度」の略。血液に,固まるのを防ぐ薬を加えて試験管に入れ,垂直に静かに立てた時の,赤血球が沈んで行く速度。赤沈。‖“赤血球沈降速度”的略语。血沉。 けってい【決定】[名·ス他]はっきり決めること。その決まった事柄。‖决定。确定。Δ出発の日取りを~する/确定出发的日期。Δ大会の~により代表を派遣する/根据大会的决定派遣代表。Δ私には~権がない/我没有决定权。~てき【~的】[ダナ]物事の成行きが決まってしまって,動かし難いさま。‖决定的。决定性的。起决定作用的。Δ~な勝利を納めた/获得了决定性胜利。~ばん【~版】[名](書物の)最終的な最も完全な版。比ゆ的に,一番質のよい品などにいう。‖定本(书籍)。(比喻)(同类物中)最好的。~ろん【~論】[名]人間の意志·行為など普通に自由と考えられているものも,すべて何らかの原因(宿命·神意·自然法則など)によってあらかじめ決定されているという説。‖决定论。定数论。宿命论。 けってん【欠点·缺点】[名]不十分·不完全で,非難の対象となるような点。短所。‖缺点。缺陷。短处。毛病。Δ気の短いのが彼の~だ/好动肝火是他的缺点。Δ自分の~をあらためる/改正自己的缺点。Δ私は~だらけの人間です/我是个缺点很多的人。 けっとう【決闘】[名·ス自]争い·恨みを解決する手段として,約束した方法で戦うこと。はたしあい。‖决斗。 けっとう【結党】[名·ス自]政党を結成すること。もと一般に,徒党を組むこと。‖结党。组织政党。建立政党。结成集团。拉帮结派。 けっとう【血統】[名]祖先からの血のつながり。血すじ。‖血统。Δあの家は学者の~だ/那一家是学者血统。Δ~のよい馬/系谱好的马。良种马。 けっとう【血糖】[名]血液に含まれる糖類,特に葡萄糖。その量は運動·食事などにより増減するが,健康時一定範囲内に保たれ,糖尿病などの際病的に増加。‖血糖。 けっとば·す【蹴っ飛ばす】[五他]→けとばすけつによう【血尿】[名]血が混じって出た小便。‖血尿。Δ~病/血尿病。 けっぱい【欠配·缺配】[名·ス他]主食などの配給を欠くこと。また,当然出すべき給与を欠くこと。‖停止配给。断绝配给(应当供应的物品)。开不出饷。停薪。 けっぱく【潔白】[名·ダナ]けがれていないこと。心や行いが正しくて,うしろ暗い所がないこと。‖(颜色)洁白。雪白。一尘不染。清白。无辜。纯洁。廉洁。Δ身の~を証明する/证明自己的清白。Δ~な人物/清白的人物。 けっぱん【血判】[名·ス自]指を切ってその血で自分の名前の下に押すこと。またその押したしるし。誓いや決意などを表す。‖按血(指)印。血(指)印。Δ~を押す/划破手指按血印。 げつぷ【月賦】[名]「月賦払い」の略。代金などを一時に払わず,一定額ずつ月ごとに払う方法。‖“月賦払い”的略语。按月分期付款。分月付款。Δ洗たく機を5か月の~で買う/分5个月付款买洗衣机。Δ~払いで西服を作った/以(按月)分期付款的办法做了西装。 けつぺき【潔癖】[名·ダナ]不潔·不正を極度にきらうこと。そのような性質。‖喜好清洁。洁癖。清高。廉洁。Δ~な性質/洁癖的性格。 けつべつ【決別·訣別】[名·ス自](いとまごいをして)長く別れること。‖诀别。离别。告别。Δ~を告げる/告别。Δ~の辞を述べる/致告别辞。Δ派閥と~する/和派阀决裂。 けつべん【血便】[名]血が混じって出た大便。‖血便。 けつぼう【欠乏·缺乏】[名·ス自]欠けていること。不足。‖缺乏。缺少。不足。匮乏。ΔビタミンAが~すると夜盲症になる/缺少维生素A,就会得夜盲症。Δ燃料が~してきた/燃料缺少起来了。 げっぽう【月俸】[名]月給。‖月俸。月薪。 けっぽん【欠本·缺本·闕本】[名]①巻数がそろっていず,欠けた巻がある書物。↔完本(かんぽん)。‖残本。残缺本。②叢書のうちで,ぬけている部分。‖(整套书中的)缺本。缺卷。 けつまく【結膜】[名]まぶたの裏を覆って眼球につながる粘膜。‖结膜。Δ~炎/结膜炎。けつまず·く【蹴躓く】[五自]→つまずく★ けつまつ【結末】[名]物事·文章の終わり。最後的な結果。‖(最后的)结果。结局。收场。终结。结尾。Δこの事件の~はどうなるだろう/这个事件不知道会怎么收场。Δ討論で~をつけよう/通过讨论解决吧。 げつまつ【月末】[名]ひと月の終わり。つきずえ。‖月末。月底。月终。Δ~に引越す/月底搬家。Δ~勘定/月底结账。Δ~払い/月底付款。 けづめ【蹴爪】[名]①ニワトリ·キジなどの,あしゆびの後方につき出たつめのようなもの。‖距(雄鸡等爪后的角质突起)。②牛や馬の,地にふれない小さなゆび。かけづめ。‖(牛马等蹄后的)小趾。 げつよう【月曜】[名]曜日の一つ。日曜のつぎ。月曜日。‖星期一。礼拜一。 けつらく【欠落·缺落】[名·ス自](あるべき物が)ぬけ落ちること。‖脱落。缺少。欠缺。 けつるい【血涙】[名]悲しみ·いきどおりのあまり出る涙。血の涙。‖血泪。辛酸泪。Δ~をしぼる/迸出血泪。Δ~を流す/流血泪。 げつれい【月齢】[名]〔天文〕新月の時を零として計算した日数。満月はほぼ月齢十五に当たる。‖月龄(以新月时为零计算的日数,表示月亮盈亏,满月为月龄十五日)。 けつれつ【決裂】[名·ス自]切れ裂けること。特に,会談·交渉がまとまらず物別れになること。‖(会议、谈判等)决裂。破裂。Δ交渉は~した/谈判破裂了。 けつろ【血路】[名]敵の囲みを破って逃げる道。転じて,困難を切り抜ける道。‖血路。(转义)活路。生路。Δ~を切りひらく/杀出一条血路。Δ~を求める/找出(一条)活路。 けつろん【結論】[名·ス自]①議論でまとまった最終的な結果を述べること。‖结论。Δ熟慮の結果次のような~に達した/经过熟思得出了如下结论。Δ委員会は~を得ないまま解散した/委员会没有做出结论就散会了。Δ~を出すのはまだ早い/下结论还早。②前提からみちびかれる判断(を出すこと)。断案。帰結。‖(三段论法的)结论。 げてもの【下手物】[名]①あまり手を加えていない粗野な品物。↔上手物(じょうてもの)。‖粗货。②一般から風変わりと見られるもの。‖低级趣味的东西。奇特的东西。Δ彼には~趣味がある/他有稀奇古怪的嗜好。けど[接助]→けれど★ けとう【毛唐】[名]〔俗〕欧米人(をいやしめていう言葉)。外人。「毛唐人」の略。‖“毛唐人”的略语。(日本人对欧美人的蔑称)洋鬼子。洋人。 げどく【解毒】[名·ス自]物理的·化学的方法で,体の中の毒物の作用をなくすること。‖解毒。去毒。Δ~に用いる/用于解毒。Δ~剤/解毒药。解毒剂。Δ~作用/解毒作用。 けとば·す【蹴飛ばす】[五他]①けって飛ばす。また,「ける」を強めていう語。‖踢开。踢散。踢倒。也指“蹴る”的强调形。Δボールを~/把球踢开。Δだまれ,だまらないと~ぞ/住口!否则可要踢你了。②はねつけて,とりあわない。一蹴する。‖拒绝。甩开。Δ要求を~/拒绝要求。 けなげ【健気】[ダナ](女·子供など)力の弱いものが,勇ましく,かいがいしい様子であること。また,心がけが殊勝であること。‖(女人及孩子等)勇敢。坚强。刚强。勤快。奋不顾身。可嘉。值得称赞。Δ少女は~にも工場に出て家計を助けた/少女人小有心胸,外出做工赡家。Δ敵兵を二人捕虜にした~な少年/俘虏了两个敌人的勇敢少年。Δ女ながらも~なふるまいであった/虽是个女人,却是值得赞扬的勇敢行为。 けな·す【貶す】[五他]悪く言う。悪口を言う。そしる。‖讥诮。贬低。贬斥。诽谤。Δそんなに人を~ものではない/别那么贬低别人。Δ兄は妹の絵をくそみそに~·した/哥哥把妹妹的画说得一文不值。 けなみ【毛並(み)】[名]①(動物の)はえそろった毛の様子。‖(动物的)毛的样子。毛色。Δ~の美しい馬/毛色如锦的良马。②性質。種類。‖性质。种类。(血统、出身、教养、学历等的)好坏。Δ~がいい/出身好。Δ~の変わった男/性情与众不同的人。 げなん【下男】[名]男の召使。下僕。しもべ。‖男仆。男用人。 げにん【下人】[名]身分が低いもの。特に,召使。しもべ。‖身份低下的人。仆人。用人。 けぬき【毛抜(き)】[名]毛·ひげ·とげなどを抜く道具。‖镊子。Δ~で毛を抜く/用镊子拔毛。~あわせ【~合(わ)せ】[名]表·裏をぬい合わせ,ふちがそろうように仕上げること。‖(像镊子尖一般)密接。吻合。严丝合缝。把两块布合缝在一起。 げねつ【解熱】[名·ス自]高熱の体温を下げること。‖退热。退烧。解热。 けねん【懸念】[名·ス他]①気にかかって不安がること。心配。‖担心。悬念。惦念。忧虑。Δ私の~が現実となった/我的担心成了现实。Δ商売の先行きを~する/担忧生意的前途。②〔仏〕執念。執着。‖固执(之念)。执著。 ゲノム【德Genom】[名]生物の染色体の最も基本的な1セット。‖染色体组。基因组。 けば【毳·毛羽】[名]①紙·布などの表面にできる細くやわらかい毛。‖(纸面或布面上的)绒毛。细毛。Δ~が立つ/起绒毛。②地図で,山の形を示すのに使う,細く短い線。‖(地图上)表示山脉的细短线。 げば【下馬】(一)[名·ス自]馬からおりること。特に,貴人·神社·仏寺に敬意を表して,馬からおりること。‖下马(特别是对在贵人、神社、寺庙前面下马表示尊敬)。(二)[名]①「下馬先」の略。(城門や社寺の前など)下馬すべき所。‖“下馬先”的略语。(城门、神社、寺院等前面)下马的地方。②下等な馬。‖劣等马。驽马。~ひょう【~評】[名]第三者があれやこれやと行う批評·評判。世間の評判。‖社会舆论。局外人的猜测。风闻。 けはい【気配】[名]①何となく感じられる様子。けわい。‖迹象。苗头。样子。情形。Δ人の住んでいる~はなかった/看不出有人住的样子。Δ秋の~がする/秋意渐浓。②景気。相場。‖(交易的)景气。(证券的)行情。Δ相場は下落する~がある/行市有下跌的迹象。けばけば(一)[名]→けば(毳)①。(二)[副ト·ス自]けばけばしいこと。‖花里胡哨。刺目。炫丽。花花绿绿。 ゲバルト【德Gewalt】[名](過激派学生などの行う)暴力行為。ゲバ。‖(学生运动中的)暴力斗争。武斗。暴力。 けびいし【検非違使】[名]平安時代初期に違法を検挙するために設けた官。今の裁判官と警察官とを兼ねる。‖(日本平安时代初期的)警察司法总监(维持京都治安并掌管警察、诉讼和审判的官员)。 けびょう【仮病】[名]病気のふりをして人をだますこと。にせ病。‖假病。装病。Δ~をつかって会社を休む/装病不上班。 ケビン【cabin】[名]→キャピン★ げひん【下品】[ダナ]人柄·様子などがいやしいこと。品がわるいこと。↔上品(じょうひん)。‖下流。下作。卑鄙。庸俗。不雅。Δ~なことば使い/语言庸俗。Δあの男は~だ/他那个人太下作。 けぶか·い【毛深い】[形]毛が多くはえている。毛が濃い。‖毛多。毛厚。毛密。 けぶ·る【煙る·烟る】[五自]→けむる★ げぼく【下僕】[名]男の召使。下男。‖男仆。男用人。 ゲマインシャフト【德Gemeinschaft】[名]人間社会の型の一つ。自然的·直接的に,打算抜きで結合したもの。共同社会。例,家族·村落。↔ゲゼルシャフト。‖(人类自然形成的)共同社会(如家族、部落等)。 けまり【蹴鞠】[名]①蹴って遊ぶまり。‖(作游戏)踢的球。②昔,貴族社会で行われたまりを蹴る遊び。しゅうきく。‖(古代贵族的一种游戏)踢球。 ケミカル【chemical】[接頭]化学の。化学工業の。化学製品。化学的に合成された。‖化学的。化学工业的。化学产品。化学合成的。~エンジニアリング【~engineering】[名]化学工学。‖化学工程。化学工程学。 ケミストリー【chemistry】[名]化学。‖化学。けみ·する【閲する】[ス他]①しらべる。検査する。‖检阅。检查。审查。②時·年月が立つ。‖(时间)经过。Δ完了まで5年を~·した/到结束历时五年。 けむ·い【煙い】[形]煙が目·鼻·のどに入って苦しい。‖烟气熏人。呛人。烟雾弥漫。Δ~·くて涙が出る/被烟熏得直流泪。Δまきがくすぶって~/劈柴烧不着呛人。 けむし【毛虫】[名]①蝶·蛾の幼虫で,体に毛が生えているものの称。人を刺し,果樹などの茎や葉を害する。‖(蝶、蛾等的幼虫)毛虫。毛毛虫。②いじわるで嫌われる人。‖讨厌的人。招人嫌恶的人。Δあの人はみんなから~のようにきらわれている/大家都把他视作蛇蝎。 けむた·い【煙たい】[形]①→けむい。②気づまりで,きゅうくつだ。けむったい。(由于自己理亏觉得对方)不易亲近。使人不舒服。使人不自在。局促不安。Δあの人はどうも~/那个人总是使人不好接近。 けむたが·る【煙たがる】[五自]①けむいと思う。けむがる。‖被烟呛得慌。觉得烟呛。Δまきがくすぶるので~/柴火冒烟呛得慌。②親しめず近づきにくく思う。‖感到不易接近。望而生畏。感到局促不安。Δみんな彼を~·っている/大家都对他望而生畏。 けむり【煙·烟】[名]①物が焼ける時に出る気体。‖烟。Δ煙突から~が出る/烟囱冒烟。Δ炊事の~が立ちのぼる/炊烟袅袅上升。Δ~に巻かれて死んだ/被烟熏死了。Δ~のように消える/烟消云散。Δ~のような話/捕风捉影的话。Δ細細と~を立てる/过穷日子。Δ~が立たない/断炊。Δ~となる/化为灰烬。烧光。归于泡影。②けむりに似たもの。‖(水汽等)烟状物。Δ水~/水雾。Δ砂~/沙尘。 けむ·る【煙る】[五自]①けむりが立つ。けむりがこもる。‖冒烟。Δ湿った薪は~·つてもえにくい/湿劈柴光冒烟烧不着。Δこの石炭は少しも~·らない/这煤炭一点也不冒烟。②(薄い煙のように)かすんで見える。‖看不清楚。模糊不清。朦胧。Δ春雨に~山山は美しい/春雨蒙蒙中的群山很美。 けもの【獣】[名]けだもの。‖兽。野兽。Δクジラも~の一類だ/鲸也是兽类的一种。 げや【下野】[名·ス自](高い)官職をやめて民間にくだること。また,政権からはなれて野党となること。‖(高官,特指大臣等)辞职。下野。下台。 けやき【欅】[名]にれ科の落葉高木。大木になる。材はかたく,木目か美しい。建築·船舶·器具用材。‖榉。山毛榉。 けやぶ·る【蹴破る】[五他]足でけって破る。敵をまかす。‖踢破。击破。打散(敌人)。Δ敵軍を~/击溃敌军。 けら【螻蛄】[名]けら科の昆虫。こおろぎの一種で,土の中にトンネルを掘り,作物の根を食う。おけら。‖蝼蛄。 けら【啄木鳥】[名]→きつつき★ ゲラ【galley】[名]①「ゲラ刷り」の略。校正刷。組んだ版をゲラ②に入れたまま,校正用に刷ったもの。‖“ゲラ刷り”的略语。长条校样。长条样。Δ~を校正する/校对长条校样。Δ~刷り/长条校样。②印刷所で組版をのせておく,ふちの浅い木箱。‖铅字盘。活字盘。 けらい【家来】[名]君主や主人に忠誠を誓って仕える者。家臣。従者。現在では,子分の意にも使う。‖(效忠于君主或主人的)家臣。臣下。仆从。 げらく【下落】[名·ス自]ねだん·相場·価値·等級がさがること。‖(物价、行市、价值、等级等)下跌。降低。下降。Δ物価が~した/物价下跌了。Δ相場が日一日と~する/行市一天比一天跌落。Δ父親の権威が~した/父亲的威严下降了。 ケラチン【keratin】[名]動物の外皮や毛などを構成するたんぱく質。角質。‖角朊。角蛋白。角质。 けり[名]『~がつく」「~をつける」結末がつく(をつける)。‖结束。结尾。结果。着落。Δその問題は~がついた/那个问题有着落了。Δなんとかうまく話の~をつけてもらいたい/希望设法把这件事给了结一下。Δ仕事に~がついた/事情有着落了。 げり【下痢】[名·ス自]大便が固まらず,液状になって出ること。はらくだし。くだりばら。‖泻肚。腹泻。Δなま水をのみ過ぎて~をした/冷水喝得过多泻肚了。Δ~どめ/止泻药。 ゲリラ【guerrilla】[名]正規軍でない小部隊で敵陣や後方に出没し,敵をかき乱すこと。また,その小部隊。‖游击(战)。游击队。Δ~戦/游击战。Δ~部隊/游击队。 け·る【蹴る·蹶る】[五他]①足の先で強く物を突きやる,また,はね飛ばす。‖踢。Δボールを~/踢球。Δ船が波を~·って進む/船只破浪前进。②(示された提案·要求などを)聞き入れず拒む。はねつける。‖拒绝。驳回。Δ申し出を~/拒绝申请。Δ席を~·つて立つ/拂袖而去。 ゲル【德Gel】[名]コロイド溶液(ゾル)がゼリ一状に固まったもの。‖胶滞体。凝胶(体)。冻胶。 ケルビン【Kelvin】[名]絶対温度の単位。記号K。‖开耳芬(温度)。开氏(温度)。Δ~温度/开氏温度。 ゲルマニウム【德Germanium】[名]希元素の一つ。元素記号Ge。灰白色のもろい結晶。半導体として,整流器·トランジスターに用いる。‖锗(元素符号Ge)。 げれつ【下劣】[ダナ]人柄·物の考え方などが,下品でいやしいこと。‖卑鄙。下流。卑劣。Δ~な根性/劣根性。けれど(一)[接助]①《终止形に》実際に起こった,または確かな事柄をあげ,それにもかかわらず(普通にはこれと矛盾するような)他の事柄が成り立つ意を表す。…ではあるが。しかし。‖(接于前句末尾,终止形后)然而。但是。可是。Δ彼は小さい~勇敢だ/别看他人小,可挺勇敢。Δ前に読んだことはある~よく覚えていない/过去读过,但是记不清了。②《(一)①の用法で「けれど」のあとを表現せず,言いさしのままで》相手の反応を待つ気持を表す。転じて,ものやわらかな表現として使う。‖“けれど”后面无后续句,表示等待对方反应的语气。或作为委婉语气使用。Δちょっとお願いしたい事があるんです~/有件事想请求你。③なんらかの意味で対比される事柄を続けていうことを表す。‖表示并列。Δ彼は英語もうまい~,日本語もうまい/他不但英语好,日语也好。(二)[接]《句の初めに》普通には矛盾する事柄を,前の事柄に続けて言うのに使う。しかし。だが。‖(用于后句句首)但是。可是。Δ話はつまらない。~情熱を感じた/事情微不足道,却充满热情。けれども[接助·接]→けれど★ ゲレンデ【德Gelände】[名]広く高低起伏があるスキーの練習場。‖有适当坡度的滑雪场。 げろ[名]〔俗〕へど。‖呕吐。呕吐物。 ケロイド【keloid】[名]やけど·潰瘍などが直ったあとにできる紅色の板状·結節状の隆起。‖瘢痕疙瘩。伤疤结子。瘢痕瘤。 げろう(一)【下郎】[名]人に使われている,身分の低い者。‖身分低贱的人。用人。(二)【下藤】[名]①勤めてから長くたたず,地位が低い者。もと,年功を経ない僧。‖资历浅地位低的人。资历浅的和尚。②下郎。げす。‖出身微贱(的人)。下流(的人)。卑鄙(的人)。けろりと[副]①少しもこたえず,ひとごとのような態度をしているさま。‖满不在乎。若无其事。泰然自若。Δこの子はあんなに叱られても~している/这孩子挨了那样一顿骂却若无其事。②あとかたもなくすっかり。‖完全。干干净净。一下子。霍然。Δ病気が~直る/病霍然痊愈。 けわし·い【険しい】[形]①(山·坂の)傾斜が急で,のぼるのに困難だ。‖险峻。陡峭。②とげとげしく,きつい。荒荒しい。‖(表情、目光等)可怕。严厉。粗野。Δ~目つき/凶狠的目光。③危険·困難が起りそうな,あわただしい情勢だ。‖困难。艰险。险恶。Δ~情勢/形势险恶。 けん【腱】[名]筋と骨とを结びつけている白い繊維性の丈夫な組織。‖腱。Δアキレス~/阿基里斯腱。跟腱。 けん【件】[名]問題にとりあげられる個個の事物。事がら。また,事がらを数えるのに用いる語。‖事情。事件。件。Δ…に関する~/关于…一事。Δ例の~/所说的那件事。 けん【券】[名]①約束に際して後日の証拠とするわりふ。てがた。わりふに書いて約束する。‖符契。对号牌。手印。票据。②信用証書·印紙·証文の類。‖信用证。证书。印花。 けん【剣】[名]①両刃の刀。腰におびる刃物。つるぎ。‖双刃剑。剑。Δ~をみがく/磨剑。Δ~をぬく/拔出剑来。②はちやさそりの尾にある針。‖(昆虫尾部的)刺针。 けん【圏】[造語]①ぐるりにかこいをしたところ。かこい。‖圈。②限られた地域。範囲。なわばり。‖范围。区域。 けん【県】[名]行政区画の称。市町村を包括する普通地方公共団体の一つ。中国ではもと州·道などの下,いまでは省の下。‖县。 けん【軒】[名]①高くあがる。高い。あがる。‖轩昂。高昂。②屋根のふきおろした端。のき。ひさし。‖屋檐。③家屋。家を数える語。‖(房屋)所。幢。Δ3~目/第三所房子。 けん【権】[名]①支配する力。物事を処置する威力。‖权力。权威。Δ生殺与奪の~/生杀予夺之权。②法·定めによって付与された力·資格。‖受到法律承认的权力和资格。Δ選挙~/选举权。Δ人~/人权。Δ~利/权利。 げん【現】[名]①あらわれること。姿·形·内容をあらわすこと。‖出现。显露。②《名詞の上に付けて》現在の。‖(冠于名词)现。现在的。Δ~内閣/现内阁。Δ~政府/现政府。 げん(一)【厳】[名]態度·処置がきびしく,しっかりしていること。厳重。‖严厉。严格。严肃。Δ~にいましめる/严厉训诫。Δ警戒を~にする/严加警戒。(二)【厳·儼】[トタル]他からは動かせないほど,おごそかな様子。‖庄严。严肃。俨然。Δ~たる態度/严肃的态度。Δ事実は~として存する/事实俨然存在。 げん【元】[名]①第一の人。首長。‖头号人物。首长。Δ~首/元首。Δ~帥/元帅。②中国の貨幣の単位。‖(中国的货币单位)元。 けんあく【険悪】[名ノナ]人の心·天候·道などが,けわしくて悪いこと。‖(表情、脸色等)险恶,阴险。凶险。(天气、形势等)险恶。危险。Δ~な顔/阴险可怕的脸色。Δ国際情勢は~な雲行きだ/国际形势显出险恶的迹象。Δ二人の仲は~だ/两人的关系紧张。 けんあん【懸案】[名]解決を迫られながら解決されずにある問題。‖悬案。Δ多年の~が解決した/多年来的悬案解决了。 げんあん【原案】[名]検討·討議のために作った最初の案。多く,修正案に対して言う。‖(相对于修正案而言,向会议提出的)原案。Δ予算は~通り可決された/预算照原案通过了。Δ~を修正する/把原案加以修正。 けんい【権威】[名]①すぐれた者として,他人を威圧して自分に従わせる威力。また,万人が認めて従わなければならないような価値の力。‖权势。威权。威信。威望。Δ最近の父親は~がない/近来做父亲的没有威严了。Δ社長の~を笠に着て威張る/倚仗总经理的权威耍威风。Δ彼はこの卑劣な行為によって~を失った/他因那个卑劣的行为威信扫地了。②専門の知識·技術について,その方面で最高の人だと一般に認められている人。大家。‖权威。专家。Δ原子物理学の~/原子物理学的权威。Δ~的/权威的。权威性的。 けんいん【検印】[名]①検査ずみのしるしにおす印。‖(表示检验过的)检印。验讫章。Δ~がなければ無効だ/无验讫章为无效。②書物の奥付に著者がおす印。‖著者(在书籍版权页上盖的)印章。 けんいん【牽引】[名·ス他](機械の力で)ひっぱること。ひきよせること。‖牵引。拖拉。Δ故障車を~する/牵引抛锚的汽车。 げんいん【原因】[名·ス自]ある物事や状態をひき起こしたもの(として働くこと)。↔結果(けっか)。‖原因。起因。Δ事故の~を究明する/查究事故的原因。Δ~不明の高熱を出した/发了原因不明的高烧。Δその暴動は人種問題が~している/那次暴动起因于种族问题。 げんいん【減員】[名·ス自他]人員をへらすこと。人員がへること。‖裁员。减少人员。‖割~する/裁员十分之一。 けんえい【兼営】[名·ス他]本業のほかに他の営業を兼ねて行うこと。‖兼营(其他业务)。兼办(其他业务)。Δ彼はホテルの外にレストランをも~している/他除了旅馆之外,还兼营餐厅。 げんえい【幻影】[名]まぼろし。幻覚によって生ずる影像。心の中に描き出す姿。‖幻影。幻像。 けんえき【検疫】[名·ス他]伝染病がひろがるのを防ぐため,ある地域に出入りする人や物を検査し,必要な処置をとること。‖检疫。检查疫病。Δ入港した船舶の~を行う/对进港的船舶进行检疫。Δコレラの~を受ける/接受对霍乱的检疫。 けんえき【権益】[名]権利とそれに伴う利益。多く,ある国が他国内で得たものをいう。‖权益。Δ~を争う/争夺权益。Δ国家の経済~を守る/保卫国家的经济权益。 げんえき【現役】[名]①現に軍務に服していること。常備兵役の一つ。↔予備役(よびえき)·後備役(こうびえき)。‖现役。Δ~の将校/现役军官。Δ~を退く/退役。②〔俗〕ある会社で現に活動中のもの。‖(某公司、单位)现在工作的人。在职的人。Δあの選手はまだ~だ/那个选手还在第一线。③〔俗〕「浪人」(二)②に対し,在校中のもの。‖在校学生。 けんえつ【検閲】[名·ス他]しらべあらためること。特に,種種の形で行われる思想発表の内容·表現を,公の機関が強権的に取り調べること。‖(官方对书刊、电影、报纸、邮件等思想、内容、表现等的)审查。检查。审阅。Δ出版物を~する/审查出版物。 けんえん【犬猿】[名]いぬとさる。仲がわるいことのたとえ。‖狗和猴。(比喻)关系不和睦。水火不相容。Δ~の仲/彼此水火不相容(喻关系不好)。 けんおん【検温】[名·ス自]体温を計ること。‖检查体温。~き【~器】[名]体温計。‖体温计。体温表。 けんか【喧嘩】[名·ス自]争い。いさかい。‖争吵。吵嘴。口角。打架。吵闹。喧嚷。吵架。Δ~になる/打起架来了。Δ~をしかける/找架打。寻衅。Δ~を分ける/劝架。拉架。Δ~を売る/找碴打架。Δ~を買う/(接受别人的挑衅)打架。Δ~売り/爱找碴打架的人。Δ~ばやい/动不动就打架。好打架。Δロ~/吵嘴。Δ~両成敗/(不问青红皂白)对打架双方各打五十大板。Δ~腰/要打架的样子。气势汹汹地。 けんか【県下】[名]県内の地域。‖县所属地区。县内。 げんか(一)【原価·元価】[名]仕入れ値段。もとね。‖(进货)原价。(二)【原価】[名]〔経済〕商品をつくるのに使う一切の費用が,製品の単位当たり幾らになるかを計算した値。‖生产费用。成本。Δ~計算/核算成本。 げんか【減価】①定価から割引した値段。値引き。‖减价。落价。②価額を減少すること。また,その値。‖减价。减价后净额。~しょうきゃく【~償却】[名·ス他]資産(家屋·機械など)が,使用するにつれて,財としての価値を減ずるのを費用に計上し,新しいのと替える場合に備える,会計手続き。‖折旧。 げんか【言下】[名]言い終わったすぐあと。一言のもと。‖话音未落。说完立即。言下。说完后马上。Δ~に否定する/(话未说完)立即否定。Δ~に答える/立即回答。Δ~に拒否する/(对方话音未落)即行拒绝。 げんが【原画】[名](複製でない)もとの絵。‖原画。 けんかい【見解】[名]物事に対する考え方や評価。意見。‖见解。看法。Δ~がせまい/一孔之见。Δ~を異にする/见解不同。Δ~を述べる/发表意见。Δ~がわかれた/意见分歧了。 けんがい【懸崖】[名]①切り立ったようながけ。きりぎし。‖悬崖。②盆栽の枝が,根より低く垂れるようにしたもの。‖垂盆。Δ~づくりの菊/垂盆菊。 けんがい【圏外】[名]範囲の外。↔圏内(けんない)。‖圈外。范围之外。局外。Δ彼は騒ぎの~にあった/他在乱子的圈外。ΔAチームは優勝~に去った/A队被淘汰,落在冠军赛圈外。 げんかい【厳戒】[名·ス他]厳重な警戒(をすること)。‖严密的戒备。严加戒备。Δ敵の侵入を~する/严防敌人的入侵。 げんかい【限界】[名](それから先には出られないという)さかい。限り。仕切り。‖界限。限度。极限。Δこれが体力の~だ/这已经达到体力的极限。~こうよう【~効用】[名]〔経済〕通常,ある財の消費量の増大と共に,その効用の総量も増加するが,その財一単位当たりの効用の増加量が次第にへっていく,その最終単位による効用の増加量。‖边际效用。 げんがい【言外】[名]直接は言葉に出さないところ。‖言外。Δ~の含み/言外之意。弦外之音。Δ~に意味がある/话里有话。言外有意。Δ~の意味を汲む/察言外之意。听弦外之音。 けんかく【剣客】[名]剣術つかい。また,剣術が強い人。「けんきゃく」とも言う。‖剑客。精通剑术的人。(也说“けんきゃく”) けんがく【見学】[名·ス他]実際を見て.それに関する知識を得ること。‖参观。参观学习。Δ発電所を~する/参观发电厂。 げんかく【厳格】[ダナ]手加減などせず,きびしいさま。‖严格。严厉。Δ~に言えば/严格说来。 げんかく【幻覚】[名]〔心理〕外界から刺激を受けていないのに,受けたように感じる。その感覚。幻視·幻聴など。広義には错覚も含む。‖幻觉。错觉。Δ~がおきる/产生错觉。 げんがく【弦楽·絃楽】[名]バイオリンなどの弦楽器による音楽。‖弦乐。Δ~四重奏/弦乐四重奏。 げんがく【減額】[名·ス自他]金額(数量)をへらすこと,また,それがへること。‖减额。减少数额。Δ予算を~する/减少预算。削减预算。 げんがっき【弦楽器·絃楽器】[名]琴·三味線·バイオリン·ギターのように,糸をはり,ひいて鳴らす楽器。↔管楽器(かんがっき)·打楽器(だがっき)。‖弦乐器。 けんがん【検眼】[名·ス自]視力を検査すること。‖检查视力。验光。 げんかん【厳寒】[名]きびしい寒さ。‖严寒。 げんかん【玄関】[名]①建物の正面の入口。‖正门。大门。前门。Δ~先に客が立っている/大门口站着一位客人。②玄妙な道に入る関門。禅学に入るいとぐち。転じて,禅寺の門。寺の書院の昇降口。‖领会禅学的开端。(转义)寺院的大门。寺院书院的出入口。~し【~子】[名]玄関番。‖门卫。门房。看门的。~ばらい【~払い】[名]来客を玄関で応対して帰すこと。また,面会せずに,追い帰すこと。‖拒绝会见。挡驾。闭门羹。~ばん【~番】[名]玄関に居て客の取次ぎをする人。書生をさすことがある。‖看门的。门房。门丁。书童。 けんぎ【嫌疑】[名]悪い事をしたのではないかという疑い。‖嫌疑。Δ~をかける/怀疑别人。~がかかる/受嫌疑。Δ~をまねく/招致嫌疑。 けんぎ【建議】[名·ス他]①意見を上申すること。その意見。‖(向上级)建议。提议。②旧憲法時代,議会が政府に意見·希望を申し述べること。‖(日本旧宪法规定的议会向政府)建议。 げんき【元気】[名·ダナ]①活動のもとになる気力。また,それがあふれている感じであること。‖精力(充沛)。精神。朝气。锐气。Δ~がよい/精神饱满。Δ~を出せ/拿出精神来。Δ~に歩く/精神饱满地走路。②体の調子がよいこと。‖(身体)结实。健康。Δ彼は年はずいぶんとっているが非常に~です/他虽然上了年纪,却十分健康。 げんぎ【原義】[名]もともとの意味。原意。おおもとの意義。本義。‖原义。原意。原来的意思。Δ~によって解釈する/照原意解释。 けんきゃく【健脚】[名ノナ]足が強く,よく歩けること。また,その強い足。‖健步。腿脚健壮。能走路。Δ~を誇る/以健步自豪。Δ彼は~だ/他腿脚矫健有力。 けんきゃく【剣客】[名]→けんかく(剣客) けんきゅう【研究】[名·ス他]物事を学問的に深く考え,調べ,明らかにすること。単に,調べること。‖研究。钻研。调查。Δ中国の歴史を~する/研究中国历史。Δ考古学の~に没頭する/埋头于考古学的研究。Δ~室/研究室。 けんぎゅう【牽牛】[名]彦星。鷲座の一番目立つ星。たなばた伝説の織女の恋人として有名。‖牵牛星。牛郎星。~か【~花】[名]あさがお。‖牵牛花。 げんきゅう【減給】[名·ス自他]給料をへらすこと。また,それがへること。↔増給(ぞうきゅう)。‖减薪。降低工资。 げんきゅう【言及】[名·ス自](話をある事柄に)言い及ぼすこと。‖言及。说到。Δ首相は記者会見で外交問題に~した/首相在记者招待会上提及了外交问题。 けんきょ【検挙】[名·ス他]警察官が容疑者をつかまえて警察に連れて行くこと。‖拘捕。逮捕。Δ犯人を~する/拘捕犯人。 けんきょ【謙虚】[名·ダナ]自分を偉いものと思わず,すなおに他に学ぶ気持があること。‖谦虚。虚心。Δ~に学習する。‖虚心学习。Δ人の意見を~にきく/虚心听取别人的意见。Δ~は人を進歩させ,うぬぼれは人を落後させる/虚心使人进步,骄傲使人落后。 けんぎょう【兼業】[名·ス他]本業のほかに他の業務を兼ね営むこと。その業務。副業。‖兼营。兼业。副业。Δその家は食堂と旅館を~している/那一家兼营餐厅和旅馆。Δ~農家/兼业农户(家属中有人在外工作赚得收入的农户)。 げんきょう【元凶·元兇】[名]悪者のかしら。悪い事をする者の中心人物。‖元凶。首恶。罪魁。Δ彼は~だ/他是罪魁祸首。 けんきん【献金】[名·ス自]ある目的に使ってもらうために,お金を差し上げること。また,その金。‖捐献。捐款。捐献的金钱。Δ慈善事業に~する/对慈善事业捐钱。Δ~を集める/募集捐款。 げんきん【厳禁】[名·ス他]きびしく禁止すること。厳重な禁止。‖严禁。Δ構内での喫煙を~する/场内严禁吸烟。Δ火気~/严禁烟火。 げんきん【現金】(一)[名]①現にその場にもっている金銭。げんなま。‖(手头有的)现金。现钱。②現在通用している貨幣。簿記では,すぐ貨幣に換えられる銀行あて小切手·郵便為替券なども「現金」として扱う。‖现款(包括货币、银行支票、汇票、存折等)。(二)[ダナ]目先の利害によって簡単に態度を変えるさま。‖根据眼前利益得失立即改变态度。讲究实惠的现实主义。Δ彼は~な人間だ/他是个势利小人。 げんけい【現形】[名]現在のかたち。‖现在的形状。 げんけい(一)【原形】(物が初めに持っていた)もともとのかたち。‖原形。旧观。原来的形状。Δ~をとどめない/未留下原形。(二)【原型】[名]①鋳物などを作る,もとになる型。‖模型。原型。模子。Δ~を取る/取模型。②発生的に似ているものから抽象された類型。生物学·心理学で多く使う。「元型」とも書く。‖原型。类型。(也写“元型”)~しつ【~質】[名]細胞の生きている部分を構成し,生活機能の基礎となっている物質。‖原生质。细胞质。Δ~糸/胞间连丝。Δ~体/原生质体。Δ~吐出/细胞溶解。 げんけい【減刑】[名·ス自]言いわたしてある刑を軽くすること。法律で恩赦の一種。‖减刑。Δ~を乞う/申请减刑。 げんけい【厳刑】[名]きびしい刑罰。‖严刑。Δ~に処せられる/被处以严刑。 けんげき【剣劇】[名]切り合いを見せ場とする芝居や映画。ちゃんばら物。‖(以厮杀为内容的)武打电影。武戏。 けんけつ【献血】[名·ス自]無償で供血すること。‖献血。 けんけん【喧喧】[名]やかましいさま。がやがやしているさま。‖喧闹。吵闹。~ごうごう【~囂囂】[トタル]発言が多くてやかましいさま。たくさんの人が口口にやかましくしゃべる様子。‖吵吵闹闹。喧嚣。哗然。 けんげん【建言】[名·ス他](政策などの)意見を申し立てること。‖提议。建议。Δ大衆の~に耳を傾ける/倾听群众的建议。 けんげん【権限】[名]正式或いは,公的に行為し得る権利の範囲。特に,法規上の職権として,また法律や契約で認められて行い得る権能の範囲。‖权限。权力。职权范围。Δ~を越える/越权。Δ~を与える/给予权力。授权。 けんご【堅固】[ダナ]①しっかりしていて,容易には破られたりくずされたりしないさま。‖坚固。坚强。坚定。Δ~な城/坚固的城。Δ~な意志/坚强的意志。坚定的意志。 げんこ【拳固】[名]にぎりこぶし。げんこつ。‖拳头。Δ~を固める/握紧拳头。 げんご【言語】[名]一定のきまりに従い音声や文字·記号を連ねて,意味を表すもの。また,その総体。そういうーまとまりの(形式的な)体系。ことば。「げんぎょ」「ごんご」とも言う。‖语言。言语。(也说“げんぎょ”“ごんご”)Δ~に絶する苦難/难以言喻的苦难。 けんこう【健康】[名·ダナ]体に悪いところがなく元気なこと。すこやか。達者。丈夫。健全。‖健康。健壮。健全。Δ~を害する/有害健康。Δ~に注意する/注意健康。Δ~な常識/健全的常识。~しんだん【~診断】[名]病気の予防·早期発見などのために医師が行う診断。‖体格检查。体检。 けんこう【兼行】[名·ス自]①夜も昼と同様に働いて急いで行うこと。もと,二日かかる道のりを,夜も歩いて一日で行くこと。‖兼程。兼行。Δ昼夜~で仕事をする/夜以继日地工作。②二つ以上の物事を兼ね行うこと。‖兼办。一人兼办两项以上的工作。Δ二つ以上の事柄を一人で~する/一个人兼办两项以上的工作。 げんこう【原稿】[名]印刷したり口頭発表したりするための下書き。草稿。‖原稿。草稿。稿子。Δゲラを~と引き合せる/依据原稿,核对长条校样。Δ~用紙/稿纸。Δ~料/稿费。稿酬。 げんこう【現行】[名]現に行うこと。また,現在世に行われていること。‖现行。正在实行。Δ~賃金率は低過ぎる/现行的工资率过低。~はん【~犯】[名]現に行い,または行い終わった時に見つけられた犯罪。また,その犯人。‖现行犯。~ほう【~法】[名]現に行われていて効力を有する法律。‖现行法(规)。 げんこう【言行】[名]①いうことと行うこと。‖言行。言论和行动。Δ~が一致しない/言行不一致。②いったり行ったりすること。振舞い。行動。‖又说又做。举止。行动。Δ平素の~を見る/看他的平素的表现。 けんこく【建国】[名]新たに国をたてること。‖建国。Δ~記念の日/建国纪念日。 げんこく【原告】[名]民事訴訟を起こして裁判を請求する当事者。↔被告(ひこく)。‖原告。 げんこつ【拳骨】[名]にぎりこぶし。げんこ。‖拳头。Δ~でなぐる/用拳头打。Δ~を食らわす/揍他一顿。 けんこん【乾坤】[名]①天地。‖乾坤。天地。②陰陽。‖阴阳。③乾(=北西)と坤(=南西)。‖西北方与西南方。乾坤。~いってき【~一擲】[名]運命をかけて,のるかそるかの勝負をすること。‖孤注一掷。Δ~の大事業/命运所系的大事业。 けんさ【検査】[名·ス他](何らかの基準に照らして)異状や悪い所がないかどうか調べること。‖检查。检验。Δ厳密な~をする/进行严密的检查。Δ~表/验单。 けんざい【健在】[名ノナ]①丈夫でくらしていること。元気で働いていること。‖健在。Δ便りはないが~らしい/虽然没有消息,好像(他)还健在。②従来と変わりなく能力を発揮していること。‖照常存在。照常起作用。Δ彼の会社はまだ~だそうです/据说他的公司还照常营业。 けんざい【建材】[名]建築の資材。建築材料。‖建材。建筑材料。 げんざい【原罪】[名]キリスト教で,最初の人間アダムが神にそむいて犯した罪。人間は皆アダムの子孫として,生まれながらに罪を負っていると考える。‖(人类生来就有的)原罪。 げんざい【現在】(一)[名]①時間の三区分の一つで,過去と未来との境。‖现在。目前。此时。②〔仏〕三世の一つである現世。‖今世。现世。③《月日·時を表す語に付けて》数量がいつを規準にしたものかを示す言い方。‖(附在表示日期、时间的词后面,统计、会计上指某一时期的用语)现在。Δ3月10日~応募者は600名/截至3月10日报名者已有六百名。(二)[名·ス自]現に存在すること。‖现有。现存。实际存在。Δ~の孫/现有的孙子。~だか【~高】[名]現にあるだけの分量。ありだか。‖现有(存)的数量(额)。~ち【~地】[名]移動するものが現にその位置にあるという場所。一時滞在をしてその時に現に居る場所。‖现在所在地。目前所在地。 げんざいりょう【原材料】[名]生産の資材になるもの。原料。‖原材料。原料和材料。 けんさき【剣先】[名]①剣のさき。きっさき。‖剑峰。剑尖。刺刀尖。②とがったもののさき。‖(带尖东西的)尖头。③衽の上部の先端。‖(日本和服)大襟上部的尖端。 けんさく【検索】[名·ス他]調べて捜し求めること。調べさぐること。‖检索。检查。查找。 げんさく【原作】[名]訳したり書きかえたり脚色したりする前の,もとの作品。‖原作。原著。原文。Δ~者/原作者。 げんさく【減作】[名]農作物の収穫がへること。‖减产。歉收。Δ今年は約1割の~です/今年歉收1成左右。 けんさつ【検察】[名·ス他]取り調べて明らかにすること。特に,犯罪を捜査し証拠を集めること。‖检察。~かん【~官】[名]検事総長·次長検事·検事長·検事·副検事の総称。主として検察事務(=犯罪を捜査し,公訴を行い,刑の執行を監督する等)に従う国家機関。‖检察官。~ちょう【~庁】[名]検察官が行う事務を統轄する役所。‖检察厅。 けんさつ【検札】[名·ス自]車掌が乗客の乗車券をしらべること。‖验票。查票。Δ車掌が~をする/列车员查票。 けんさん【研鑽】[名·ス他](学問などを)みがき深めること。‖钻研。研究。Δ~を積む/积累研究(成果)。 けんざん【検算·験算】[名·ス他]計算をしたあとで,まちがいがないかどうか確かめるため,もう一度計算してみること。ためしざん。‖验算。核对。 げんさん【原産】[名](特に動植物が)最初に産出したこと。‖原产。Δアフリカ~/原产非洲。~ち【~地】[名]①動植物の初めの生息地。‖原产地。②原料·製品の生産地。‖产地。 げんさん【減産】[名·ス自他]生産が減ること。生産を減らすこと。↔増産(ぞうさん)。‖减产。歉收。削减生产。生产减少。 げんざん【減算】[名·ス自]引き算。‖减法。 けんし【剣士】[名]剣術がうまい人。剣術つかい。‖剑客。剑术家。精于击剑的人。 けんし【検視】[名·ス他]①検察官などが,変死者などの死体を取り調べること。‖验尸。②事実を見届けること。検分。‖查验现场。检查。(实地)观察。调查。 けんし【犬歯】[名]門歯と臼歯の間にある歯。いときりば。肉食動物では,きば。‖犬齿。犬牙。 けんし【絹糸】[名]きぬいと。‖丝线。Δ人造~/人造丝。Δ~紡績/纺丝。 けんじ【堅持】[名·ス他](考え·態度を)かたく守ってゆずらないこと。‖坚持。坚决保持。 けんじ【検事】[名]①検察官の種類の一つ。検事長の下で副検事の上。‖检察官。②検察官の旧称。‖(旧时)检察官。~きょく【~局】[名]検察庁の旧名。‖(旧时)检察局。 けんじ【検字】[名]字引で,漢字をその画数から引けるように,総画順にならべた索引。‖(字典的)检字。按笔画的索引。 げんし【原始】[名]①自然のままであること。また,未開なこと。‖原始。Δ~状態/原始状态。②物事の初め·おこり。また,物事(特に理論)のもとになるもの。‖(事物的)开端。原始。起源。来源。基础。Δ~関数/原函数。~じん【~人】[名]①原人。‖原人。②未開人。‖未开化的人。~てき【~的】[ダナ]①未開。転じて,幼稚。‖原始的。幼稚的。②おおもとの姿,初めの段階であるさま。‖原始的。根本的。初级阶段的。基础的。~りん【~林】[名]人手が入っていない森林。原生林。‖原始森林。 げんし【原子】[名]①それ以上は分解できない,ごく小さなもの。元素の特色を失わない範囲で達し得る,最小の微粒子。‖原子。②〔哲学〕世界の構成要素となる,単一不可分の微細なもの。atomの訳語。‖原子。~か【~価】[名]原子①または原子団が水素原子の何個と直接·間接に結合し得るかを表す数。‖原子价。~かく【~核】[名]原子の中心にあるもの。陽子と中性子とから構成されている。‖原子核。~きごう【~記号】[名]→げんそきごう。~だん【~団】[名]ある化合物の分子内に含まれる特定の原子の一団。根や基よりやや広義。‖原子团。~どけい【~時計】[名]原子や分子の特定のエネルギー準位間の遷移を発振器として用いた装置。周波数や時間の基準として極めて精度が高い。マイクロ波領域のものが多く,アンモニア分子やセシウムなどがよく用いられる。‖原子钟。~ばくだん【~爆弾】[名]原子力を利用した爆弾。原爆。その破壊力は普通の爆弾の数百万倍。‖原子弹。~びょう【~病】[名]放射能の作用を人体に受けることによって起こる病気。‖原子病。~りょう【~量】[名]炭素原子の質量を基準とし(12と定めて),他の元素の原子の相対的な質量を表す値。‖原子量。~りょく【~力】[名]原子核の崩壊や核反応の際,放出されるエネルギー。そのエネルギーを動力源として用いたもの。‖原子能。核能。核动力。Δ~発電所/原子能发电站。核电站。~ろ【~炉】[名]核分裂の連鎖反応を,制御しながら続けさせる装置。‖原子反应堆。~ろん【~論】[名]〔哲学〕物質が多数の粒子の集合であると考え,それによって物質の性質や現象を説明しようとする立場,及びその立場に立つ理論。atomismの訳語。原子の組合せだけでは説けない全体があるという立場(totalism)と対立し,近代物理学·化学の物質観もこの考えに基づいている。‖原子论。 げんし【原紙】[名]①楮の皮から製した厚紙。蚕卵紙に使う。‖(用小构树皮制的)蚕卵纸。②謄写版の原版に使う,ろう紙。‖(刻钢版用的)蜡纸。 けんしき【見識】[名]物事について鋭い判断をもち,それに基づいて立てた,すぐれた考え·意見。‖见识。见解。眼光。鉴赏力。Δ~の高い人/见识高的人。派头(架子)大的人。~ば·る【~張る】[五自]見識があるように見せかける。見識ぶる。‖摆架子。狂妄自大。 けんじつ【堅実】[名·ダナ]てがたく,確実なこと。しっかりしていてあぶなけがないこと。‖坚实。殷实。稳固。可靠。稳健。踏实。~な人/可靠的人。稳重的人。 げんじつ【現実】[名](頭の中で考えるだけの事でなく)現に実際こうであるという状態·事実。‖现实。实在。实际。真实。~てき【~的】[ダナ](考え·行いなどが)現実に即しているさま。転じて,生活態度に理想·夢がないさま。‖现实的。实际的。Δ~な問題/现实的问题。实际问题。 けんじゃ【賢者】[名]道理に通じた人。賢人。↔愚者(ぐうしゃ)。‖贤者。贤人。 けんじゅ【犬儒】[名]ギリシアの哲学の一派。無為自然を理想とし,社会的習慣や文明生活を無視·軽蔑したCynicの訳。転んじて,既成社会のすべてを蔑視する,世をすねた学者。‖犬儒学派的哲学家。(转义)玩世不恭的学者。 げんしゅ【元首】[名]国家の首長。国際法上,外国に対して国を代表する者。君主国では君主,共和国では大統領。‖(国家的)元首(国王、总统、国家主席等)。 げんしゅ【原種】[名]①たねを取るためにまくたね。‖为取种子而播种的种子。原种。②品種改良以前の,もとの動植物。在来種。↔変種(へんしゅ)。‖(改良品种前的)动植物原种。 げんしゅ【厳守】[名·ス他](規則·命令·約束·時間などを)きびしく守ること。‖严守。严格遵守。Δ秘密を~する/严守秘密。 けんしゅう【研修】[名·ス他]学術などを,みがき修めること。また,執務能力を高めるため特別に学習すること。‖钻研。研究。进修。培训。Δ英語を~する/进修英语。 けんじゅう【拳銃】[名]ピストル。‖手枪。Δ腰に~をぶらさげている/腰间佩带着手枪。 げんしゅう【減収】[名·ス自]収入や収穫がへること。↔増収(ぞうしゅう)。‖收入减少。(庄稼)歉收。减产。 げんじゅう【厳重】[ダナ]きびしいこと。いい加減なことを許さないこと。‖严厉。严格。严重。Δ警戒は~を極めた/戒备极为森严。Δ駐車違反を~に取締る/严厉取缔非法停车。 げんじゅう【現住】(一)[名·ス自]現在そこに住んでいること。‖现在居住(的地方)。现址。现居。Δ~地/现址。Δ~所/现住所。 (二)[名]〔仏〕現在の住職。‖现在的住持。 げんじゅうみん【原住民】[名]その土地にもともと住みついていた種族。移住者·征服者に対していう語。‖原住民。土著(居民)。 げんしゅく【厳粛】[ダナ]きびしくおごそかなさま。‖庄严。严肃。肃穆。Δ~な気持になる/肃然起敬。Δ儀式は~に執り行われた/庄严地举行了仪式。Δ~な事実/严峻的事实。 けんしゅつ【検出】[名·ス他]物の中にかくれ,または混じっているものを検査して見つけ出すこと。‖化验出来。测出。检验出来。检查出。Δ雨水の中から多量の放射能を~した/从雨水中检验出大量的放射能。 けんじゅつ【剣術】[名]刀剣を使って戦う技術。また,それを定式化し,木刀·竹刀で勝負する術。撃剣。剣道。‖剑术。剑法。刀法。击剑。 げんしょ【原書】[名](翻訳書などに対して)もとの本。原本。特に,欧文の書物。洋書。‖原本。原版书。原文书。Δ~を読む/阅读原版书。Δ訳文を~と照らし合せる/把译文和原本互相对照。 けんしょう【健勝】[名ノナ]健康がすぐれて元気なこと,すこやか。‖健康。强健。健壮。Δますます御~でいらっしゃることと存じます/想必贵体愈益健康。 けんしょう【憲章】[名]重要なことを(多くは理想的な立場から)定めてある,おきて。‖宪章。Δ国連~/联合国宪章。 けんしょう【肩章】[名]制服·礼服の肩につける階級章。‖肩章。Δ~をつける/佩戴肩章。 けんしょう【懸賞】[名](答えを寄せ,またはたずねる人や物を知らせるという条件で)賞金·賞品をかけること。‖悬赏。Δ~つきの搜し物広告/附有悬赏的寻物广告。Δ~に当選する/入选得赏。Δ~小説/悬赏征求的小说。 けんしょう【検証】[名·ス他]①実際に調べて証拠だてること。仮説を実証すること。‖检查证实。验证。检验。Δ仮説を実験によって~する/通过实验验证假设。②〔法律〕裁判官などが証拠資料となる事物·場所を直接調べる行為。‖对证。查证。Δ実地~/现场查证。 けんじょう【献上】(一)[名·ス他]奉ること。さし上げること。‖奉献。进献。奉送。赠给。(二)[名]「けんじょうはかた」の略。‖“けんじょうはかた”的略语。~はかた【~博多】[名]独鈷形の浮織の紋がはいった博多織の帯地。昔,博多地方の藩主黒田侯が江戸幕府に献上したから。‖进献博多带。博多带。做和服腰带的缎料。 けんじょう【謙譲】[名ノナ]へりくだること。謙遜。‖谦让。谦逊。Δ~の美徳/谦让的美德。 げんしょう【減少】[名·ス自他]減って少なくなること。減らして少なくすること。↔増加(ぞうか)。‖减少。缩减。Δ不景気で売上げが~した/由于不景气营业额减少了。 げんしょう【現象】[名]①現存する事実。事柄。できごと。‖现象。Δ面白い~だ/这是有趣的现象。Δ自然~/自然现象。Δ社会~/社会现象。②感覚によってとらえられたもの。↔本体(ほんたい)。‖(对实体而言)现象。③表面だけのあらわれ。‖表面现象。Δ単なる~だ/这只是表面现象而已。~かい【~界】[名]〔哲学〕人間の感覚または経験によって知ることのできる世界。‖现象界。~がく【~学】[名]心に浮かぶ事を(なぜそれを思いつくか,それが正しい事かなどの問題は抜きにして)記述して得た資料を,分類し分析して行くという方法を特色とする,心理的な哲学の方法。‖现象学。~ろん【~論】[名]〔哲学〕①われわれの認識しうるのは現象だけであるとする説。‖现象论。②自我によってとらえられた現象だけが実在であるとする説。‖现象论。 げんじょう【現状】[名]現在の状態。‖现状。Δ~維持/维持现状。 けんしょく【兼職】[名·ス他]本務のほかに職務を兼ねること。その職務。↔本職(ほんしよく)。兼职。Δ~を禁ずる/禁止兼职。 げんしょく【現職】[名]現在ついている職務·職業。また,ある職務に現についていること。‖现职。现在的职务。现任。在职。Δ~の外交員が詐欺をする/现任的推销员进行欺诈。 げんしょく【原色】[名]①混ぜ合わせることによってすべての色を表せる三つの異なった色。普通は赤·黄·青の三色(絵の具の三原色)か,赤·緑·青の三色(光の三原色)をさす。‖原色(红、黄、蓝或红、绿、蓝)。②①のように純度が高くて,けばけばしい色。‖(纯度高而华丽的)原色。③(絵の複製などで)もとのままのいろ。‖(复制绘画时的)原色。原物彩色。 げんしょく【減食】[名·ス自]食事の量をへらすこと。‖减食。减少食量。 げん·じる【減じる】[上一自他]→げんずる(減ずる) けんしん【検診】[名·ス他]病気にかかっているかどうかを診察すること。‖诊察。检查疾病。体格检查。 けんしん【献身】[名·ス自]一身をささげること。自分の利益をかえりみずつくすこと。自己犠牲。‖献身。舍身。舍己。Δ~的/献身的。舍己的。奋不顾身地。 けんじん【賢人】[名]①賢明な人。知恵·行いのすぐれている人。聖人に次ぐ徳のある人。‖贤人。贤者。②にごり酒。清酒を「聖人」にたとえるのに対していう。‖浊酒。 げんず【原図】[名](複製·転写したのでない)もとの図。‖(复制、临摹等的)原图。原画。 けんすい【懸垂】(一)[名·ス自]たれさがること。‖悬垂。下垂。(二)[名]器械体操で,鉄棒などにぶらさがって腕を屈伸し,体を上下させること。‖(器械体操的)引体向上(运动)。Δ~運動/引体向上运动。 げんすい【元帥】[名]軍人の最高位。‖元帅。 げんすい【減水】[名·ス自]水量がへること。↔増水(ぞうすい)。‖水量减少。Δ堀の水が~した/护城河水位下降了。 げんすいばく【原水爆】[名]原子爆弾と水素爆弹。‖原子弹和氢弹。Δ~禁止運動/禁止使用原子武器运动。 けんすう【件数】[名]事件·事柄の数。‖件数。 けん·ずる【献ずる】[ス他]神や目上の人に物をさしあげる。たてまつる。‖献上。呈上。 げん·ずる【減ずる】[ス自他]へる。へらす。また,引き算する。‖减去。减少。减轻。降低。 げんすん【原寸】[名]実物どおりの寸法。現尺。‖原来尺寸。原寸。Δ~大の模型/与实物大小相同的模型。 げんせ【現世】[名]現在の世。この世。仏教では「げんぜ」と読む。‖现世。今世。今生。(佛教中读“げんぜ”) けんせい【権勢】[名]権力と(それに伴う)威勢。権力をにぎって勢力をはること。‖权势。Δ~をふるう/作威作福。Δ~よく/权势欲。 けんせい【牽制】[名·ス他]ある行動によって相手の注意をひきつけるなどして,相手の自由な行動をおさえ妨げること。‖牵制。制约。Δ敵の右翼を~する/牵制敌人的右翼。 げんせい【原生】[名]自然のままにはえている,または生活していること。‖原生。原始。Δ~林/原始森林。~どうぶつ【~動物】[名]アメーバやゾウリムシなど,単一細胞から成る下等の微小動物の総称。「げんちゅう(原虫)」とも言う。‖原生动物。(也说“げんちゅう”) げんせい【厳正】[名·ダナ]きびしい態度で公正を守ること。‖严正。严格。Δ世論の~な批判をまつ/等待舆论的严正批判。Δ~に中立を守る/严守中立。 げんせい【現世】[名]①→げんせ。②現代。‖现代。 げんぜい【減税】[名·ス他]租税をへらすこと。↔増税(ぞうぜい)。‖减税。 げんせき【言責】[名]①自分の述べたことに対する責任。‖言责。对自己的言论负有的责任。②道理を言明すべき責任。‖需要说明是非的责任。 けんせつ【建設】[名·ス他](大きな構造やりっぱな組織を)新たにつくり上げること。↔破壊(はかい)。‖建设。Δ住宅を~する/建筑住宅。~てき【~的】[ダナ]積極的に物をつくり出し,よくしていこうとするさま。破壊的(はかいてき)。‖建设性的。Δ~な意見/建设性意见。 けんぜん【健全】[ダナ]①(身体·精神などが)すこやかで異常のないさま。‖(身心)健全。健康。②片よらず堅実なさま。あぶなげなく確かなさま。‖正常。坚实。稳固。~な娯楽/正当的娱乐。 げんせん【厳選】[名·ス他]厳重な基準によってえらぶこと。‖严选。严格选择。严格挑选。Δ材料を~した料理/材料经过严格挑选的菜肴。 げんせん【源泉·原泉】[名]①みなもと。水や温泉がわきでるもと。いずみ。‖(水、温泉的)源泉。本源。②ものが生ずるもと。‖(事物的)源泉。来源。根源。Δ知識の~は社会的実践である/知识的源泉是社会实践。~かぜい【源泉課税】[名]所得税課税法の一種。給与·配当·印税など一定範囲の所得に対し,それが支払われる時に税を課し,天引きして納めさせること。‖(所得税课税法之一)预先扣除税款。~ちょうしゅう【~徴収】[名]→げんせんかぜい(源泉課税) げんぜん【厳然·儼然】[トタル]いかめしくおごそかな様子。おごそかで動かしがたい様子。‖俨然。庄严。严肃。Δ~たる事実/严酷的事实。Δ~たる態度/严肃的态度。 げんそ【元素】[名]物質を化学的に分けていって最後に得られる要素。ただ一種類の原子によって作られる物質。化学元素。例,水素·鉄·ナトリウム。‖元素。Δ金属~/金属元素。~きごう【~記号】[名]元素の種類を表示する記号。原子記号。‖元素符号。 けんぞう【建造】[名·ス他](建物·船など大きな構造物を)つくること。‖建筑。建造。Δ~物/建筑物。 げんそう【幻想】[名·ス他]根拠のない空想。とりとめのない想像(をすること)。‖幻想。空想。~きょく【~曲】[名]ファンタジ一。幻想曲。 げんぞう【現像】[名·ス他]写真乾板·フィルム·印画紙を露出した後,薬品で映像をあらわすこと。‖(摄影)冲洗。显影。Δフィルムを~する/冲洗胶卷。 げんそく【原則】[名](特別な場合を除き)一般に適用される根本的な法則。‖原则。Δ平等互恵の~に則る/遵照平等互惠的原则。 げんそく【減速】[名·ス自他]速力がおそくなること。おそくすること。↔加速(かそく)。‖减速。Δカーブでは~しなければならない/在拐弯处要减速。 げんぞく【還俗】[名·ス自]僧が僧籍をはなれて,俗人にかえること。‖还俗。Δ尼僧が~する/尼姑还俗。 けんそん【謙遜】[名ノナ·ス自]へりくだること。控え目なつつましい態度でふるまうこと。‖谦逊。谦恭。Δ彼はほめられてしきりに~した/他受到表扬,谦逊不已。 げんそん【現存】[名·ス自]現在実際に存在すること。「げんぞん」とも言う。‖现存。现有。(也说“げんぞん”) けんたい【倦怠】[名·ス自]いやになって怠ること。あきあきすること。‖厌倦。倦怠。厌腻。Δ日々の仕事に~を覚える/对每天的工作感到厌倦。Δ夫婦の~期/夫妇的倦怠期。 げんたい【減退】[名·ス自](勢い·欲望·体力などが)衰えること。少なくなること。↔増進(ぞうしん)。‖(声势、欲望、体力等)减退。衰退。Δ食欲が~する/食欲减退。Δ病気のため,記憶力が~した/因病记忆力衰退了。 げんだい【現代】[名]今の世。現今。当世。時代区分の一つ。現在と同じと認められる政治形態·思想傾向などが起こってから現在までの時代。‖现今。现代。当代。Δ~技術の粋を集めた建造物/集现代技术之精华的建筑。Δ彼女は~的センスを備えている/她具有现代感。~かなづかい【~仮名遣】[名]昭和二十一年十一月に,内閣告示によって定められた,仮名遣。現代語の発音に基づいて定めた,語をかな書きにする時の準則。↔歴史的仮名遣(れきしてきかなづかい)。‖现代假名用法。~てき【~的】[ダナ]①現在の生活に関係があること。‖现代的。现代化的。Δ無錫は~な工業都市になった/无锡已成为现代化的工业城市。②当世風。‖时髦。时尚。 ケンタウロス【希Kentauros】[名]ギリシア神話で,上半身が人間,下半身が馬の形をした一族。‖(希腊神话)半人半马的怪物。 けんだま【剣玉·拳玉】[名]木製のおもちゃ。一端をとがらせ他の三端は椀状にえぐった十字形の柄に,差し穴のある球を糸で下げ,柄を操って球をその先端で受ける。‖木球(一种木制玩具)。 けんたん【検痰】[名·ス自]結核菌が出ているかどうかを調べるために,たんの検査をすること。‖验痰。 げんたん【減反】[名·ス他]作付面積をへらすこと。↔増反(ぞうたん)。‖减少耕种面积。 けんち【検地】[名·ス自]田畑を測量して,面積·境界·石高等を検査すること。‖丈量土地面积、地界。检查土地收获量。 けんち【見地】[名]①観察や判断をする際の立場。観点。‖观点。立场。见地。②(建築などの予定地に行って)土地を検分すること。‖查看建筑用地。 げんち【現地】[名]①ある事が実際に行われている場所。現場。‖(事故发生的)地点。现场。Δ~調査/现场调查。②自分が現在いる土地。現在地。‖现在生活的地方。当地。Δ~にきてからもう二年になる/到此地已经两年了。 げんち【言質】[名]あとで証拠となる(約束の)言葉。‖诺言。口头约定。许诺。Δ~をとる/口头约定。 けんちく【建築】[名·ス他]建物などを建てること。また,建てたもの。‖建筑。建造。修建。建筑物。Δ方々で高層住宅の~が進められている/正在各地建筑高层住宅。 けんちょ【顕著】[ダナ]はっきり目立つさま。いちじるしいさま。‖显著。明显。Δその傾向がますます~になってきた/那种倾向越来越明显。 けんちょう【県庁】[名]県の行政事務を行う役所。‖县厅。县政府。县公署。 けんてい【検定】[名·ス他]一定の基準に照らして検査し,合格·不合格などを決定すること。‖检定。审定。鉴别。鉴定。审查裁定。 けんてい【献呈】[名·ス他](物を目上の人などに)さしあげること。‖呈献。进献。奉献。Δ著作を恩師に~する/把著作献给恩师。 げんてい【限定】[名·ス他]物事の範囲や数量を限ること。‖限定。限制(范围、数量)。Δ期日を~する/限定日期。~ばん【~版】[名]部数を限って出版する図書。‖限定出版部数的书籍。 げんてん【原点】[名]①根源の地点。基準になる点。‖(问题的)出发点。根源。基点。Δ~に立ち戻って考え直す/回到出发点重新考虑。②〔数学〕座標を定める際の基準となる点。‖(坐标的)原点。交点。 げんてん【原典】[名](よりどころとなる)もとの書物。‖(被引证、翻译的)原书。原著。原来的典籍。Δ訳文を~に当たって調べて見る/对照原著查看译文。 げんてん【減点】[名·ス自]点数をへらすこと。また,へらした点数。‖减分。扣分。减少的分数。Δ反則は一点~する/犯规扣去一分。 げんど【限度】[名]それ以上はこえられないという(程度の)境め。限界。‖限度。范围。界限。Δ~をこえる/超过限度。Δ忍耐にも~がある/忍耐也是有限度的。 けんとう【健闘】[名·ス自]よくがんばってたたかうこと。‖顽强斗争。奋斗。Δ選手たちは強敵を相手に~した/选手们与劲敌进行了顽强的比赛。 けんとう【拳闘】[名]→ボクシング★ けんとう【検討】[名·ス他]物事をいろいろの面からよく調べ,それでいいかどうか考えること。‖研讨。研究。探讨。审核。Δ~をかさねる/反复研究。Δ再~/重新研究。 けんとう【献灯】[名]神仏に灯明を奉納すること。またその灯明。‖(向神佛)献灯。献纳的佛灯。 けんとう【見当】[名]①めあて。(大体の)方向·方角。‖(大致的)目标。方向。方位。Δ寺はこの~にある/寺院是在这个方向上。Δ浅草の~に走ってください/请开往浅草方向。②まだ確かめられない事について立てた予想。見込み。‖预想。推测。估计。判断。Δ~がつく/有头绪。有眉目。Δ彼が何を言おうとしているかまるで~がつかない/他要说什么简直猜不透。Δ~違い/估计错误。③大体の数量を示す語。…ぐらい。…前後。…程度。‖大约。左右。前后。Δ五十~の男/五十岁左右的男人。 けんどう【剣道】[名]剣術。また,剣術で心身を鍛練するわざ。‖剑术。Δ~場/剑术场。 げんとう【厳冬】[名]冬の,寒さがきびしいころ。‖严冬。隆冬。 げんとう【幻灯】[名]絵·写真などに光線をあて,レンズで拡大して幕に映し出して見せる装置。スライド。‖l幻灯。Δ~を映す/放映幻灯。 げんどう【言動】[名]発言と行動。言行。‖言行。言论和行动。Δ~を慎む/谨言慎行。 げんどう【原動】[名]運動·活動を起こすもと。‖原动。产生动力的根源。~き【~機】[名](モーター·熱機関·水力機関など)自然界のエネルギーを機械的エネルギーに変える装置。‖原动机。发动机。动力机。~りょく【~力】[名]活動を起こすもとになる力。‖原动力。动力。Δ矛盾は事物発展の~である/矛盾是事物发展的动力。 けんとうし【遣唐使】[名]奈良時代·平安時代初期に,日本国が唐(今の中国)に派遣した使節。‖(日本古代的)遣唐使(节)。 けんない【圏内】[名]範囲の内。↔圏外(けんがい)。‖圈子内。范围之内。Δ合格~/及格范围以内。Δ勢力~にある/在势力范围以内。 げんなま【現生】[名]〔俗〕現金。かね。‖现金。现钱。 げんなり[ト·ス自]〔俗〕あきたり疲れたりして,動くのもいやになっているさま。十分過ぎていやになるさま。うんざり。‖疲惫不堪。厌腻。生厌。索然。扫兴。Δ甘いものはもう見ただけでも~だ/甜食吃腻了,连看也不想看了。Δ暑さに~した/我都快热死了。Δ仕事が多過ぎて~(と)した/工作过多累得疲惫不堪。 けんなん【剣難】[名]刀などで殺傷される災難。‖杀身之祸。被刀剑砍杀的灾难。刀斧之灾。 けんなん【険難·嶮難】[名ノナ]①けわしくて困難なさま。そのような難所。‖难关。险阻。艰险。艰难困苦。②苦しみ悩むさま。‖苦恼。苦闷。 げんに【現に】[副]目の前に。実際に。まのあたりに。‖现在。眼前。实际。亲眼。确实。Δ~私の経験した事だ/是我实际经历过的事。Δ~ここにいた/确实在这里。Δ~そこに証拠があるじゃないか/真凭实据不就摆在那儿吗? けんによう【検尿】[名·ス自]小便の色·にごり·糖·細菌などを検査すること。‖化验小便。验尿。Δ蛋白質を調べるために~する/验尿检查蛋白质。 けんにん【兼任】[名·ス他]二つ以上の職務をかけもつこと。兼務。↔専任(せんにん)。‖兼任。兼职。Δ彼は校長を~している/他兼任校长的职务。Δ~教員/兼职教员。 けんのう【献納】[名·ス他]社会·公共団体に物や金銭を献上すること。‖(向社会或地方政府等)奉献。献纳。Δ飛行機を~する/捐献飞机。 げんのう【玄翁】[名](石を砕くのに使う)大型のかなづち。玄翁和尚が殺生石を砕いたからという。‖(碎石用)大铁锤。碎石锤。 げんのしょうこ【現の証拠·験の証拠】[名]原野に自生する,ふうろそう科の多年生植物。茎や葉を煎じて下痢止めにする。「現の証拠」で,飲むとすぐききめが現れる意。‖尼泊尔老鹳草。 けんのん【剣呑】[名ノナ]あぶないこと。‖危险。Δ夜道の一人歩きは~だ/一个人走夜路很危险。 けんば【犬馬】[名]『~の労』主君または他人のために力を尽すこと。へりくだった言い方。‖犬马之劳。Δ~の労をとる/效犬马之劳。 げんば【現場】[名]①物事が現在行われている,または実際に行われた,その場所。「げんじょう」とも言う。‖(案件、事故的)现场。(也说“げんじょう”)Δ事故の~に居合せた/正好在发生事故的现场。②実際に作業をしている場所。‖(工作、工程的)现场。工地。Δ工事~/工地。 けんぱく【建白】[名·ス他]政府·上役などに自分の意見を申し立てること。またその書面。‖(向政府或上级)建议。建议书。Δ上司に~する/向上级建议。 げんばく【原爆】[名]「原子爆弾」の略。‖“原子爆弹”的略语。原子弹。Δ~症/原子弹辐射症。 げんばつ【厳罰】[名]きびしい罰。‖严罚。严惩。Δ~に処する/严加惩处。予以严惩。 けんばん【鍵盤】[名]ピアノ·オルガンやタイプライターなどの,指でたたく部分。キー。‖(钢琴、风琴、打字机等的)键盘。Δ~楽器/有键乐器。 げんばん【原盤】[名]複製したのではない,録音に用いたもとのレコード。‖原版唱片。原灌的唱盘。 げんぱん【原板】[名]写真で,陽画のもとになるもの。現像された乾板·フィルムなど。陰画。ネガ。‖(照相)原版。底版。底片。 げんぱん【原版】[名]①印刷で,紙型をとる前のもとの組版。‖(印刷上打纸型前排好的)活字版。②(写真などの)印刷版にする,もとの版。‖(照相制版的)底版。(复制、翻印等的)原版。原件。 けんび【兼備】[名·ス他]かねそなえていること。‖兼备。双全。Δ才色~の女性/才貌兼备的女性。 けんぴ【建碑】[名]碑をたてること。‖立碑。树碑。 けんびきょう【顕微鏡】[名]非常に小さなものを拡大して見る装置。レンズを組み合わせた光学顕微鏡や電子線を用いる電子顕微鏡がある。‖显微镜。Δ~で細菌の有無をしらべる/用显微镜检查有无细菌。 げんぴん【現品】[名]現にある品物。実際の品物。現物。‖现有物品。现货。实物。Δ代金と引き換えに~を送る/交了货款就送现货。 げんぶく【元服】[名·ス自]①昔,男子が成人したことを示すために行った儀式。(古时日本男子成年时的冠礼)元服。Δ~の式/戴冠仪式。②江戸時代,女が結婚して,まゆをそり,歯をそめ,髪を丸まげに結ったこと。「げんぷく」とも言う。‖(日本江户时代)新娘的装扮(剃眉、染齿、结发)。(也说“げんぷく”) けんぶつ【見物】[名·ス他]楽しみのため,また好奇心から,物事·場所などを見ること。ものみ。また,その人。‖游览。观光。参观。游客。游人。参观者。Δ花火の~に行く/看焰火去。Δ高見の~を決め込む/袖手旁观。冷眼旁观。 げんぶつ【現物】[名]①現にある品物。‖现有物品。实际物品。②金銭以外の品物。‖(金钱以外的)物品。实物。Δ~支給/以实物支付。Δ~出資/实物投资。③〔経済〕取引の対象である実際の商品·株券の類。↔先物(さきもの)。‖现货。Δ~を買う/买现货。④「現物取引」の略。受渡し期日に現物③の受渡しをすること。‖“現物取引”的略语。现货交易。 けんぶん【検分·見分】[名·ス他]実際に立ちあって,調べ見届けること。‖实地检查。实际调查。Δ土地建物を~する/查看地皮和建筑物。 けんぶん【見聞】[名·ス他]見たり聞いたりすること,または事柄。「けんもん」とも言う。‖见闻。见识。阅历。(也说“けんもん”)Δ~が広い/见闻广。Δ~を広める/扩大眼界。 げんぶん【原文】[名](翻訳·添削などをした文に対して)もとの文。‖(未经翻译或删改的)原文。Δ引用は~のまま/按原文引用。Δ~に忠実に訳す/忠实于原文进行翻译。 げんぶん【言文】[名]話すことばと書く文章。‖言文。语言和文章。~いっち【~一致】[名]文章を書く時の言葉づかいを,話す言葉に一致させること。‖言文一致。 けんぺい【憲兵】[名]主に軍隊に関する警察を受け持つ兵科(の軍人)。‖宪兵。 げんぺい【源平】[名]①源氏と平氏。‖(日本古代的)源氏和平氏。②(源平両氏が戦ったことから)敵味方。‖敌我。Δ~に分かれて/分为敌我。③(源氏が白旗,平氏が赤旗を用いたことから)紅白。‖红白。Δ~餅/红白年糕。 けんべん【検便】[名·ス自]寄生虫·伝染病の病原体の有無などを調べるため大便を検査すること。‖化验大便。检查大便。Δ赤痢患者の家族の~をする/给痢疾患者的家属验大便。 げんぼ【原簿】[名]写しでない,もとの帳簿。事務上一番もとになる帳簿。‖底账。原账簿。Δ~に記入する/记入底账。→もとちょう(元帳) けんぼう【権謀】[名]臨機応変のはかりごと。‖权谋。谋略。阴谋。Δ~に富む/富于权谋。~じゅっすう【~術数】[名]人をあざむくはかりごと·たくらみ。‖权谋术数。阴谋诡计。Δ~をめぐらす/玩弄权术。玩弄阴谋诡计。 けんぽう【剣法】[名]剣術。‖剑术。 けんぽう【憲法】[名]基本となるきまり。特に,国家の統治体制の基礎を定める法。国家の根本法。‖宪法。Δ~を制定する/制定宪法。Δ~に従う/服从宪法。 けんぽう【拳法】[名]こぶしで突き,またけるわざを主とした,武術。中国から日本に伝わったもの。‖拳术。拳法。Δ少林寺~/少林拳。 げんぽう【減法】[名]引き算。↔加法(かほう)。‖减法。Δ加法と~/加法和减法。 けんぽん【絹本】[名]書画をかくのに使う絹地。また,それにかいた作品。‖(书画的)绢本。绢本书画。书画用的绢。 げんぽん【原本】[名]①(写し·訳·改作などをする前の)もとの書物·文書。‖原本。原书。原件。Δ~に忠実に訳す/忠实地翻译原书。②〔法律〕一定の内容を示す確定的なものとして,最初に作った文書。謄本·抄本·正本のもと。‖底本。Δ判決~/判决书底本。③おおもと。根本。‖根源。根本。Δ~にさかのぼれば…/追本溯源的话…。 けんま【研摩·研磨】[名·ス他](砥石などで)とぎみがくこと。転じて,深く研究すること。‖研磨。磨削。(转义)钻研。深入研究。 げんまい【玄米】[名]もみをとりさっただけで,まだ精白してない米。くろごめ。↔白米(はくまい)。‖粗米。糙米。Δ~を搗いて白米にする/把糙米捣成白米。 けんまく【見幕·剣幕·権幕】[名](怒ったりいきり立ったりした)ものすごい,荒荒しい顔つき·態度。‖气焰嚣张。气势汹汹。Δすごい~/气势汹汹。 げんまん【拳万】[名]約束を必ず守るしるしとして,相手と小指をからみあわせること。ゆびきり。東京の児童語。‖拉钩(儿童为表示守约互相勾拉小手指)。Δきっとだよ。~しよう/说定啦,拉钩吧。Δゆびきり~/(立誓约时)拉钩发誓。 げんみつ【厳密】[ダナ]こまかい点まで見落とさず,またいい加減な扱いをせず,きびしいさま。‖严密。周密。严格。Δ~な取調べを行う/进行严密的审查。Δ校正を~に行う/严密地进行校对。 けんむ【兼務】[名·ス他]本務以外の職務をかけもちすること。また,かけもちの職務。‖兼职。兼任职务。Δ会計係を~する/兼任会计。 けんめい【懸命】[ダナノ]ある限りの力を出し尽して,がんばること。‖拼命地。竭尽全力。奋不顾身。Δ~な努力をする/尽最大的努力。 けんめい【賢明】[名·ダナ]かしこくて道理に明るいこと。かしこくて適切なこと。‖贤明。高明。明智。Δ~な人/高明的人。Δ~な処置/明智的措施。 げんめい【言明】[名·ス自他]はっきり言うこと。言いきること。断言。論理学で,一つの主張を言い表したもの。‖言明。说清。断言。Δ~をさける/避免说清楚。Δ~の限りではない/不能断言。 げんめん【原綿·原棉】[名]綿糸の原料とする(ために輸入する)綿花。‖原棉。Δ~の割当/原棉的分配。 けんもほろろ[連語·ダナ]人の頼み·相談を,全く取り合わずはねつけるさま。取りつくしもないさま。「けん」も「ほろろ」も,キジの鳴き声という。‖(对要求等)冷冰冰地拒绝。极其冷淡。毫不理睬貌。Δ人の頼みを~にことわった/非常冷淡地拒绝了别人的请求。Δ~のあいさつ/极其冷淡的寒暄。 けんもん【検問】[名·ス他]あやしい事,疑わしい事を,問いただして調べること。‖查问。盘问。Δ通行人を~する/盘查行人。Δ~所/检查站。岗哨。卡子。 けんもん【権門】[名]官位が高く権勢がある家。‖权门。权势之家。豪门。 けんもん【見聞】[名·ス他]→けんぶん(見聞)げんや【原野】[名]はら。のはら。特に,雑草·低木がはえている荒地。‖原野。荒野。 けんやく【倹約】[名·ス他]むだを省き,費用を切りつめること。節約。‖节俭。节约。节省。 げんゆ【原油】[名]油井からくみ上げたままの石油。蒸留してガソリン·灯油などを抽出する。‖原油。Δ~がふき出した/喷出了原油。 けんよう【兼用】[名·ス他]一つのものを,二つ以上の用途に役立てること。他の用途をも兼ねること。‖兼用。两用。Δ晴雨~のかさ/晴雨两用伞。 けんらん【絢爛】[トタル]目がくらむほどきらびやかで美しいさま。ぜいたくで花やかなさま。‖绚丽。绚烂。富丽。豪华。华丽。Δ~たる花嫁衣装/华丽的嫁衣。 けんり【権利】[名]ある物事をしてよい,またはしないでよいという資格。特に,(一定資格の者に対し)法が認めて保護する,特定の利益を主張·享受し得る力。もと,権勢と利益の意。↔義務(ぎむ)。‖权利。Δ~を与える/授权。Δ~をうばう/夺权。Δ~を乱用する/滥用权利。Δ~株/权利股。~きん【~金】[名]土地や家屋などを,借りる時,その貸主または今までそこを借りていた人に払う,借り賃以外の金。‖顶费。押租。铺底。 げんり【原理】[名]多くの物事を成り立たせる,根本的な法則(規則)。認識や行為の根本をなす理論。‖l原理。Δてこの~を応用する/应用杠杆的原理。Δ君の説は~的に正しい/你的说法在原理上是对的。 げんりゅう【源流】[名]①川の水の流れ出るもと。物事の起り。みなもと。起源。‖水源。源头。起源。起始。Δ文化の~を研究する/研究文化的起源。②物事のおこりとその末のありさま。‖源流。 げんりょう【原料】[名]物を製造·加工するもとになる材料。‖原料。Δ~を加工する/对原料进行加工。Δ~を選ぶ/选料。Δ~の調達/筹办原料。供应原料。 けんりょく【権力】[名]他人を支配し,服従させる力。支配者が(組織·富·武力などを背景として)被支配者に加える強制力。‖l权力。Δ武力によって~をにぎる/倚仗武力掌握权力。Δ彼は~争いに敗れた/他在争夺权力的斗争中失败了。 けんろう【堅牢】[名ノナ]かたくてじょうぶなこと。がんじょうなこと。‖坚固。牢固。Δ染めつけが~で色が落ちない/染得好,不掉色。Δこの箱は~にできている/这个箱子做得坚固。 げんろう【元老】[名]①功労のある長老。‖元老。各界有功人士。②もと,皇室から特別の待遇を賜り,国家の大事につき御下問を受けた政治家。‖元老。元勋。~いん【~院】[名]①古代ローマで政務官を指揮した国家機関。‖(古代罗马的)元老院。②明治初年の立法府。‖(明治初年作为立法机关的)元老院。③上院。‖上(议)院。 げんろん【言論】[名]言語や文章によって思想を表現し発表すること。‖言论。Δ~の自由/言论自由。 二【子】[名]①親から生まれたもの。また,それに準ずるもの(養子など)。↔親(おや)。‖儿女。孩子。子女。Δ~ができる/有了小孩。Δ私には~が二人いる/我有两个孩子。Δ~を養う/抚养儿女。Δもらい~/养子。②年少者。幼い者。また,若い娘。‖幼儿。小孩。姑娘。女孩子。Δいたずらっ~/淘气的孩子。Δかれは工場の~と結婚した/他跟工厂里的姑娘结婚了。③元金の利息。‖利息。Δ本も~もなくす/连本带利都赔光。鸡飞蛋打。④女の名の末にもちいる語。以前は貴婦人に使った。また,古くは男子にも使った。‖(构成女性名字。古时也用于男子的名字)…子。阿…。Δ良~/良子。⑥《複合名詞の末尾の要素として》人·物の意を表す語。‖(作为构成复合词末尾的词素)表示处于特定情况下的人或物。Δ売り~/售货员。Δ振り~/(钟)摆。Δ張り~/纸糊的(东西)。 こ【小】[名]《体言·形容詞などの上に》‖冠于体言、形容词等。①小さい。↔大(おお)。‖小。Δ~鳥/小鸟。Δ~ぢんまり/小而整洁。舒适。小巧玲珑。Δ~声で話す/用小声说。②わずかばかり(の)。ちょっとした。ちょっと…する。‖微小。一点儿。稍微。有点儿。Δ~ぎれいな所/挺干净的地方。Δ~当たりに当たってみる/略微试探一下看。摸摸底看。Δ~ひざを打つ/拍膝盖。③ばかにした気持を表す。なまはんかに。‖表示轻视。④ほとんど…にもなる時間または距離。‖差不多。将近。左右。Δ~1時間かかる/需要一个来小时。Δ~1里ある/有一里来路。 二【個】[名]①一つのもの。ひとりの人。‖个体。个人。Δ~人/个人。②物を数える語。‖个。只。Δリンゴ1~/一只苹果。Δタマゴ2~/2个鸡蛋。 こ【戸】[名]①人の住む建物の出入口。片びらき。‖门户。②いえ。人家。一家。‖家。一家。③家を数える語。‖户。Δ1~当りの所得/每一户的平均收入。Δ30~の部落/三十户的村落。④酒を飲む量についていう語。‖(一个人的)酒量。Δ上~/酒量大的人。Δ下~/酒量小的人。 二【故】[接頭]死ぬこと。また,すでに死んだ人を呼ぶ場合に冠する語。‖故。已故。Δ~林先生の遺志を継ぐ/继承已故林老师的遗志。Δ~鈴木博士/已故铃木博士。 二【湖】[名·接尾]みずうみ。‖湖。Δ~畔/湖畔。Δ火口~/火山口湖。 ご【後】[名·接尾]①時間的にあと。のち。‖…之后。以后。Δ50年~のこと/五十年后的事。②空間的にうしろ。‖后面。Δ前~/前后。先后。Δ~続/后续。接续。③あとになること。おくれること。‖晩。迟。Δ~輩/后辈。晚辈。 ご【語】[名]①ものを言うこと。話すこと。かたること。‖说。说话。②ことば。ことばづかい。‖语。语言。单词。措辞。Δ~をかわす/交谈。 ご【御】(一)[接頭]①《(漢語の)体言の上に》尊敬の意,または自分側のものでない意を添える。‖(冠于汉语体言)表示尊敬。表示不属于我方之意。Δ~両親はお元気ですか/令尊令堂都好吗?~存じの通り/如您所知。Δ~恩は忘れません/不忘您的恩情。②《自分の行為を表す漢語の上に》相手方に自分の行為が及ぶことを,へりくだって表す。‖(冠于表示自己行为的汉语)表示自谦。Δ~説明いたします/我向您解释。(二)[接尾]《人物を表す語につき》尊敬の意を添える。‖(接在表示人物称呼之后)表示尊敬。Δ姉~/令姐。Δ花嫁~/新娘。 ご【五】[名]十の半分。片手の指の数。金銭に関する文書などで「伍」を使うこともある。‖五。伍。 ご【碁】[名]縦横十九本ずつの線をひいた盤に,交互に一つずつ黒と白の石をおき,地を囲み合って広く占めた方を勝ちとするゲーム。囲碁。ごいし。ごをうつ。‖(下)围棋。Δ~を打つ/下围棋。 コア【core】[名]①核。中心部。‖核心。中心部分。②原子炉の炉心。‖反应堆芯。原子反应堆活性区。③地球の核。‖地核。④建物で水まわりや階段などの中心機能をまとめた部分。!(建筑物中的)中心功能部位。~タイム【~time】[名]核時間。フレックスタイム(自由勤務時間)制において,1日のうち必ず勤務,就労しなくてはならない時間帯。‖(弹性工作时间制中职工必须全员出勤的那段)核心工作时间。~メモリー【~memory】[名]磁気コアを使用したコンピューターの記憶装置。‖(计算机)磁芯存储器。 こあきない【小商い】[名]わずかの資本で営む商売。‖小商。小贩。小本经营。 コアラ【koala】[名]クスクス科の哺乳類。オーストラリア南東部の樹上にすみ,ユーカリの葉だけ食べる。雌は子を育児囊で育て,大きくなると背負って歩く。‖考拉。树袋熊。 こ·い【濃い】[形]①色や味の程度が強い。色が深い。味がしつこい。↔薄い(うすい)·淡い(あわい)。‖深。浓。Δこの色はこすぎる/这个颜色太深。Δ~緑/深绿。墨绿。Δ味が~/味浓。②密度が高い。液状のものの,主な成分が多い感じだ。‖稠。浓。Δ~スープ/浓汤。Δ~血のつながり/浓重的血缘关系。③一面にそこをふさいだ様子だ。↔薄い(うすい)。‖密。浓密。Δ~霧/浓雾。Δひげが~/胡子浓密。 こい【恋】[名]異性に愛情をよせること,その心。恋愛。‖恋爱。爱情。Δ~におちた/坠入情网。Δ~は思案のほか/痴情丧智。 こい【鯉】[名]世界に広く産する,こい科の淡水魚。口は小さく二対のひげがある。観賞用·食用。変種が多い。‖鲤鱼。→まごい·ひごい★ こい【故意】[名]わざとすること。‖故意。特意。存心。蓄意。Δ~にいやがらせをする/存心找人麻烦。Δ彼は君に~にぶつかったわけではない/他并不是有意碰你的。 ごい【語意】[名]単語のもつ意味。語義。‖语义。词义。 ごい【語彙】[名]ある範囲の,あるいは広く一言語についての,語の総体。語を集めて一定の順序に書いたもの。誤って俗に単語の意にも使う。‖词汇。Δ日本語の~/日语词汇。Δ~が豊富だ/词汇丰富。Δ~をえらぶ/选词。Δ新しい~/新词。 こいぐち【鯉口】[名]刀のさやの口。‖(刀鞘)口。Δ~を切る/准备拔刀。 こいごころ【恋心】[名]人を恋い慕う気持。‖恋慕心。 ごいし【碁石】[名]囲碁用の,平たい円形の石。白(180個)と黒(181個)とがある。石·貝がらなどで作る。‖围棋子。 こいし·い【恋しい】[形]そのものが身近にはなく(その人のそばには居られず),どうしようもなく慕わしくてせつないほどだ。‖爱慕。思慕。怀恋。眷恋。Δ~人/情人。恋人。Δ寒いときは火が~/冷的时候恋火。Δ故郷が~/怀恋故乡。 こい·する【恋する】[ス他]男女間で愛情をよせる。異性を愛する。‖恋爱。爱。Δ~乙女/恋爱的少女。 こいつ[代]このやつ。「これ」の乱暴な言い方。「こやつ」の転。‖这个东西。这小子。这个家伙。这个(物品)。Δ~はすばらしい/这个真好。Δ~はかわいい/这小东西真可爱。Δ~め/你这个家伙! ごいっしん【御一新】[名]明治維新のこと。‖明治维新。 こいにょうぼう【恋女房】[名]恋愛して結婚した妻。‖恋爱结婚的妻子。 こいねが·う【希う·冀う·庶幾う】[五他]強く願い望む。切に望む。‖渴望。切望。希求。 こいのぼり【鯉幟】[名]端午の節句にたてる布または紙製の,鯉をかたどったのぼり。‖(用布或纸做的庆祝端午男童节挂的)鲤鱼旗。Δ~を立てる/挂鲤鱼旗。 こいびと【恋人】[名]恋の思いをよせる相手。‖情人。意中人。(恋爱)对象。 こいぶみ【恋文】[名]恋心を書きおくる手紙。ラブレター。‖情书。Δ~を書く/写情书。 コイル【coil】[名]絶縁した針金を円形·らせん状などに巻いたもの。‖线圏。绕组。Δ誘導~/感应线圈。 コイン【coin】[名]硬貨。貨幣。‖货币。硬币。~ランドリー【和~laundry】[名]コイン式の自動洗濯機,乾燥機を設置した無人の店。‖投币式自助洗衣店。~ロッカー【~locker】[名]硬貨を用いて使うロッカー。‖(投入硬币即能自行开启使用的)小件行李自动存放柜。 ごいん【五音】[名]①中国音階の五つの音。宮商角徴羽。‖五音(宫、商、角、徵、羽)。②五十音図各行の五つの音。また,五十音のこと。‖五十音图各行的五个音。也指五十音。③声の調子。こわね。‖音色。音调。 こ·う【請う·乞う】[五他](他人に対して)願い求める。願い望む。特に,神や仏に祈って求める。‖请求。乞求。祈求。希望。Δ一夜の宿を~/请求留住一宿。Δ助けを~/请帮忙。Δ出席を~/希望出席。Δ至急御回答を~/请速回答。Δ教えを~/请教。Δおしらせを~/请通知。こう[副]①このように。‖这样。这么。如此。Δ私のやり方は~だ/我的办法是这样。Δ~なったからには後には退けない/既然这样,就不能往后退了。Δ~なるともう一度考え直さねばならない/这么一来,得要再重新考虑一下。Δそれでは~しましょう/那么就这样吧。②江戸時代に,町人などが他人に呼び掛けて話を切り出すのに使った。‖啊。嗯。这个。说话踌躇时的语气词。Δ~,なんだか落ちつかない気がする/这个…,心里总有点不踏实。Δ~,弥次さん/嗯,弥次。 こう【功】[名]①労力をつくして事をなしとげた結果·しごと。てがら。いさお。‖功。功劳。功绩。功勋。Δ~を立てる/立功。建立功勋。Δ~を急ぐと失敗する/急于求成就会失败。②ききめ。しるし。‖功效。成效。Δくすりが~を奏した/药物奏效。Δ労して~なし/劳而无功。 こう【光】[名·接尾]①ひかること。てらすこと。‖发光。发亮。闪光。Δ~輝/光辉。Δ夜~/夜光。②ひかり。‖光。光亮。光线。Δ~線/光线。Δ~彩/光彩。③てらしだされた姿·形·色など。けしき。‖风光。景色。Δ~景/光景。情景。Δ風~/风光。④日月。時間。‖时光。Δ消~/消磨时光。度日。Δ~陰/光阴。⑤はえあること。ほまれ。相手の行為を尊んでいう語。‖荣誉。Δ栄~/光荣。 こう【校】[名·接尾]①教育の場。まなびや。‖学校。Δ有名~/名牌学校。②比べ調べること。考えあわすこと。‖校对。订正。Δ~訂/校订。Δ勘~/校勘。③陣営で大将のいる所に設けた柵。転じて,指揮官。‖(军衔)校。(转义)指挥官。Δ将~/将校。高级军官。 こう【高】[名·接頭]①たかいこと。たかさ。‖高。高度。Δ~低/高低。Δ標~/标高。②数量·値·程度·地位·年齢などがたかいこと。‖(数量、价值、程度、地位、年龄等)高。Δ~価/高价。Δ~齢/高龄。Δ~級/高级。③けだかいこと。‖高尚。崇高。Δ~潔/高洁。Δ孤~/孤高。④たかぶること。‖高傲。傲慢。Δ~慢/高傲。傲慢。⑤他人の言動などを敬っていう語。‖(表示尊敬对方)高。尊。Δ~説/高见。高论。Δ~覧/垂览。Δ~著/尊著。⑥「高等」「高等学校」の略。‖“高等”“高等学校”的略语。高等。高级中学。Δ~卒/高中毕业。Δ~裁/高级法院。 こう【港】[名·接尾]みなと。舟着き場。‖港口。码头。Δ出~/出港。Δ~湾/港湾。港口。海港。Δ空~/机场。 こう【甲】[名]①物の外面をおおう,かたいから。こうら。草木の芽がかぶっている,うすいかわ。よろい。よろいをつけた兵士。‖甲胄。甲壳。铠甲。Δかめの~/龟甲。②手·足の上の方の面。足の甲。手の甲。‖手背。脚背。Δくつの~/鞋面。③物事はじめ。第一。等級などの第一位。‖甲。第一位。Δ~乙なし/不分上下。不分优劣。④十干の第一。‖(天干的第一位)甲。⑤物の順序を表し,また代名詞のようにも使う。‖(用作表示事物顺序的代名词)甲。Δ~乙ふたり/甲乙两人。Δ原告を~とし被告を乙とする/以原告为甲,被告为乙。 ごう【郷】[名]①さと。いなか。‖乡村。乡里。②古代行政区域の一つ。郡内の一区域。‖(日本旧时行政区划,郡的一部分)乡。Δ~に入っては~にしたがえ/人乡随俗。 ごう【号】[名]①大声で泣く。さけぶ。‖(大声哭泣或叫喊)号。②大声でさしずする。あいずをする。また,あいずのしるし。‖号令。信号。发号(施令)。③称する。名づける。大げさにいう。‖l称号。名号。(起)名字。号(称)。④呼びな。名。雅名。‖号。别名。雅号。⑤数詞の下にそえて順位を示す。‖(接数词后表示顺序)号。 こうあつ【高圧】[名]強い圧力·電圧。↔低圧(ていあつ)。‖强大压力。高压。高电压。Δ~線/高压线。~てき【~的】[ダナ]相手を頭から威圧するさま。頭ごなしにおさえつけるさま。‖高压的。压制的。强制的。专横的。 こうあつざい【降圧剤】[名]→けつあつこうかさい★ こうあん【公安】[名]社会·公衆の無事·安全。公共の安寧。‖公安。治安。Δ~条例/公安条例。 こうあん【考案】[名·ス他]工夫して考えだすこと。案出。くふう。‖设计。规划。研究、设计出新的方案。Δこの機械の~者/这台机器的设计者。 こうい【行為】[名]おこない。ふるまい。特に,しようという意志をもってする行い。‖行为。行径。行动。举动。Δ正当な~/正当的行为。Δその~は明かに違法である/那种行为显然是违法的。→こうどう(行動)·きふこうい(寄付行為) こうい【好意】[名]いい人だなあという気持。親愛感。‖好意。善意。好感。美意。Δ人の~を無にする/辜负別人的好意。Δ~の忠告/善意的忠告。Δこれはみんな~から出たのだ/这全是出于一番好意。 こうい【厚意】[名]おもいやりのある心。厚情。‖厚意。盛情。Δご~にあまえる/承蒙盛情。 こうい【更衣】(一)[名·ス自]着物をきかえること。‖更衣。换衣服。Δ~室/更衣室。(二)[名]中古の後宮女官。女御に次ぐ。‖更衣。(古时)后宫的女官名。 こうい【校医】[名]学校の委嘱をうけ,医療·衛生を管理する医者。学校医。‖校医。 こうい【皇位】[名]天皇の位。‖皇位。 ごうい【合意】[名·ス自]意志が一致すること。‖同意。达成共识。意见一致。达成协议。Δ双方の~に基づいて/在双方同意的基础上。Δ協議の結果~に達した/协商的结果达成了协议。 こういう【斯ういう】[連体]このような。こんな。‖这种。这样的。Δ~人もいる/也有这样的人。Δ~こと/这种事。 こういき【広域】[名]ひろい区域。‖广大地区。广范围。Δ震災は~に及んだ/地震灾害波及广大地区。Δ~経済/共同体经济。 こういしょう【後遺症】[名]ある病気·けがが直っても,そのあとまで影響がのこる,その症状。‖后遗症。Δ~がのこる/留下后遗症。 こういっつい【好一対】[名]似合いの一対。よい組合せの一対。‖恰好的一对。般配的夫妻。 こういってん【紅一点】[名]多数の男の中のただ一人の女。一面の緑の中に一輪の花が咲いていることの形容から。‖(万绿丛中)一点红。(许多男性中)唯一的女性。Δ彼女は当選者の中の~だ/她是当选者之中唯一的女性。 こういん【光陰】[名]とき。月日。‖光阴。岁月。时光。Δ~矢の如し/光阴似箭。 こういん【工員】[名]工場労働者。職工。‖(工厂的)工人。产业工人。 こういん【行員】[名]銀行の事務員。銀行員。‖银行职员。 こういん【拘引·勾引】[名·ス他]尋問のため,被告人·容疑者を強制的に裁判所·警察署などにつれていくこと。‖拘捕。拘提。逮捕。Δ~して尋問する/逮捕审讯。Δ~状/(法院的)拘票。拘捕证。 ごういん【強引】[ダナ]むりもかまわず,強気でするさま。‖强行。强制。Δ~な決定/硬性决定。Δ~にあてはまる/生搬硬套。 こうう【降雨】[名]あめふり。降るあめ。‖降雨。下雨。下的雨。 ごうう【豪雨】[名]一時に多量に降るあめ。大雨。‖大雨。暴雨。Δ~に降られた/被暴雨淋了。 こううん【幸運·好運】[名ノナ]運がよいこと。よい運。↔不運(ふうん)·非運(ひうん)。‖幸运。侥幸。Δ~に恵まれる/非常幸运。Δ~にも入賞した/侥幸获了奖。~じ【幸運児】[名]運のよい人。時勢にあった人。‖幸运儿。 こううん【耕耘】[名·ス他]田畑をたがやすこと。‖耕种。耕耘。耕地。Δ~機/手扶拖拉机。 こうえい【光栄】[名ノナ]はえある名誉。ほまれ。‖光荣。荣誉。Δ~の至り/光荣之至。 こうえい【公営】[名]役所が経営すること。特に,地方自治体が直接間接に経営すること。‖公营。国营。官办。市营。Δ~住宅/公营住宅。Δ~質屋/公营当铺。 こうえい【後衛】[名]①スポーツ(排球·庭球など)で,後方にあって主として守備の役目にあたる者。↔前衛(ぜんえい)。‖(排球、网球等的)后卫。②退却の際,軍隊の後方で援護に任ずる部隊。‖后卫(部队)。殿后(部队)。 こうえき【交易】[名·ス自他]物品を交換すること。そのあきない。‖交易。贸易。 こうえき【公益】[名]社会一般の利益。公共の利益。私益(しえき)。‖公益。公共利益。Δ~をはから/谋求公共利益。~じぎょう【~事業】[名]公共の利益に関係し,公衆の日常生活に不可欠の事業。交通·電話·ガス·電気などの事業。‖公益事业。 こうえつ【校閲】[名·ス他]文書·原稿などの誤りや不備な点などをしらべること。‖校阅。校订。Δ原稿を~する/校阅原稿。 こうえん【公園】[名]公衆のために設けられた庭園や遊園地。‖公园。Δ児童~/儿童公园。 こうえん【公演】[名·ス自他]公衆の前で演劇·舞踊·音楽などを演ずること。‖公演。演出。Δ巡回~をする/进行巡回演出。 こうえん【講演】[名·ス自]公衆にむかって,講義をすること。また,その話。‖讲演。(作)报告。演说。Δ国際問題について~する/作关于国际问题的报告。 こうえん【後援】(一)[名·ス他]応援,援助すること。うしろだて。‖后援。支援。声援。Δ~者/后援者。支持者。(二)[名]後続の援軍。後詰の援兵。‖援军。Δ~部隊/增援部队。援军。Δ~続かず/援军接不上。 こうお【好悪】[名]すききらい。‖好恶。爱憎。Δ~をはっきりする/爱憎分明。 こうおつ【甲乙】[名]甲と乙。第一と第二。すぐれているものと劣っているもの。‖甲乙。优劣。高低。上下。Δ~をつける/分高低。 こうおん【高温】[名]温度の高いこと。高い温度。↔低温(ていおん)。‖气温高。高温。Δ~多湿/气温高湿度大。Δ~で殺菌する/利用高温灭菌。 こうおん【高音】[名]①高い音。ソプラノ。↔低音(ていおん)。‖高音调。女高音。②大きい音。‖l很大的响声。高声。Δ~を発する/发出高声。 ごうおん【轟音】[名]大きくひびきわたる音。‖轰鸣。轰响。Δ~を発する/发出轰鸣。 こうか【効果】[名]①よい結果。望ましい結果。ききめ。‖效果。功效。成效。成绩。Δすばらしい~をおさめた/获得惊人效果。②劇などで,その場面にふさわしい情況を作り出すこと。‖(戏剧)效果。Δ音響~/音响效果。 こうか【校歌】[名]校風を発揚するため制定した歌。‖校歌。 こうか【硬化】[名·ス自]↔軟化(なんか)。①物質がかたくなること。‖(物质)硬化。Δ動脈~のため,脳溢血をおこす/动脉硬化引起脑溢血。②(考えや態度が)強硬になること。‖(态度等)强硬起来。③市場が買人気になって,相場が騰貴に向かうこと。‖(行市)看涨。见挺。~ゆ【~油】[名](魚油などの)液体脂肪に水素を添加して作る固体脂肪。石けん·ろうそく·マーガリンの製造などに用いる。‖硬化油。固体脂肪(用于制造肥皂、蜡烛等)。 こうか【硬貨】[名]金属製の貨幣。↔紙幣(しへい)。‖硬币。金属货币。 こうか【降下】[名·ス自]①高いところからおりること。‖下降。降下。落下。降落。Δ気温が~する/气温下降。②命令などが,高い地位の人から出ること。‖下达(命令)。降(旨)。Δ大命~/降敕令。天皇降旨。 こうか【高価】[名ノナ]値段が高いこと。↔廉価(れんか)·安価(あんか)。‖高价。大价钱。 こうか【高架】[名](橋·路線などを)高いところにかけわたすこと。‖高架。Δ~線/高架线。Δ~鉄道/高架铁路。 こうが【高雅】[名·ダナ]気高くて,みやびやかなこと。‖高雅。Δ~な筆致/高雅的笔法。 ごうか【豪華】[名·ダナ]はなやかで立派なこと。はででぜいたくなこと。‖豪华。奢侈。奢华。~ばん【~版】[名]造本が特別立派な書籍。‖特制精装本。豪华本。 こうかい【航海】[名·ス自]海上を船でわたること。‖航海。航行。Δヨットで太平洋を航海する/驾驶帆船在太平洋航行。 こうかい【公海】[名]特定の国家の主権に属さないで,各国が自由·平等に使用できる海。↔領海(りょうかい)。‖公海。 こうかい【公開】[名·ス他]公衆に開放すること。広く,入場·出席·傍聴·観覧·使用などが許されていること。‖公开。开放。Δ庭園を~する/开放庭园。Δ~の席で発表する/在公开场合发表。~じょう【~状】[名]特定の人に与える手紙であるが,雑誌·新聞などに載せて広く一般に示すもの。‖公开信。 こうかい【後悔】[名·ス自他]すでにしてしまったことについて,後になってくやむこと。‖后悔。懊悔。Δ~先に立たず/事到临头后悔迟。后悔莫及。Δ~しても追いつかない/悔之莫及。 こうがい【公害】[名]企業の活動による騒音·煤煙·廃液·廃棄物,地下水の大量採取から起こる地盤沈下,また製品中の有毒物などが原因で,一般住民の生活に及ぼす害。‖公害。 こうがい【梗概】[名]小説·戯曲などの大要を短くまとめたもの。あらすじ。あらまし。‖梗概。概要。Δ小説の~を話す/讲述小说的概要。 こうがい【口外】[名·ス他](秘密にすべきことなどを)言葉に出すこと。話すこと。‖泄漏。泄底。说出口。Δ秘密を~する/泄密。Δ~してはならない/不可泄漏。 こうがい【郊外】[名]建物の密集する市街地に隣接した(田園)地帯。‖郊外。郊区。城外。Δ~にすむ/住在郊外。Δ~を散歩する/在郊外散步。 ごうかい【豪快】[ダナ]気持がよいほど,力強く大きい感じであること。‖爽快。豪爽。豪迈。雄壮。Δ~な態度/豪爽的态度。 ごうがい【号外】[名](新聞などで)定期以外に臨時に発刊するもの。‖(报纸等的)号外。Δ~が出た/出号外了。 こうかいどう【公会堂】[名]公衆の会合などのために設けた建物。‖公共礼堂。公众集会厅。 こうかがくスモッグ【光化学smog】[名]公害の一つ。窒素酸化物や一酸化炭素などが紫外線をうけ化学変化を起すため生ずるとされる。‖光化学烟雾(一种公害)。 こうかく【口角】[名]口のわき。‖嘴角。唇角。Δ~あわをとばす/唾沫四溅。激烈地争辩。口若悬河。 こうかく【広角】[名]写真レンズの写す角度が広いこと。‖广角。大角度。Δ~レンズ/广角透镜。广角镜。 こうがく【高額】[名]多い金額。↔低額(ていがく)。‖高额。巨额。Δ~所得者/高收入者。 こうがく【光学】[名]物理学の一部門で,光に関する現象を研究するもの。‖光学。~きかい【~器械】[名]光の反射·屈折を応用する装置。鏡·レンズ·プリズムなどを組み合わせて作る。望遠鏡·顕微鏡·カメラなど。‖光学器械。光学仪器。 こうがく【工学】[名]基礎的科学を工業生産に応用するための,応用的科学技術の総称。最近では,工業に限らず,数理的な技術を中心とした応用科学的なものをも広くさす。‖工程学。工学。工程。Δ電気~/电工学。Δ~製図/工程制图。Δシステム~/系统工程。 こうがく【向学】[名]学問に志すこと。‖勤学。好学。Δ~の念/求学心。求知欲。Δ~心/好学心。求学心。 こうがく【後学】[名]①後進の学徒。↔先学(せんがく)。‖后进者。后生。②のちに自分の役に立つ知識·学問。‖日后有用的知识。将来的参考。Δこの本は~のために読んでおきなさい/这本书你要读一读,日后有用。 ごうかく【合格】[名·ス自]一定の条件や資格にかなうこと。試験や検定などに及第すること。‖合格。符合标准。(考试等)合格。及格。考中。 こうがしつテレビ【高画質television】[名]→クリアビジョン★ こうかつ【狡猾】[ダナ]悪賢いこと。‖狡猾。Δ~な手段/狡猾的手段。 こうかん【交換】[名·ス他]取り替えること。入れ替えること。特に,互いに引き替えに,相手方のものを得ること。‖交换。互换。Δ意見を~する/交換意见。Δ両チームはペナントを~した/两队交換了队旗。Δ名刺の~/交換名片。~しゅ【~手】[名]「電話交換手」の略。かかって来た電話を受けつけて,通話しようとする相手方の電話線につなぐ仕事をする人。‖“電話交換手”的略语。电话接线员。话务员。 こうかん【交歓·交驩】[名·ス自]人が集まってともどもにたのしむこと。互いにうちとけあってたのしむこと。‖联欢。Δ各国代表が集まって~する/各国代表聚集在一起进行联欢。Δ~会/联欢会。 こうかん【公刊】[名·ス他]社会にひろめるために出版すること。‖公开出版。公开发行。Δ新しい雑誌が~された/出版了新的杂志。 こうかん【好感】[名]このましいと思う気持。このましい感じ。よい感情。‖好感。Δ彼の率直な態度はみなに~を与えた/他那直率的态度,使大家怀有好感。 こうかん【高官】[名]高い官位。また,高い官についている人。‖高(级)官(员)。Δ高位~/高官显贵。大官。 こうがん【厚顔】[名ノナ]あつかましく,恥知らずなこと。‖厚颜。Δ~無恥/厚颜无耻。 こうがん【紅顔】[名]若若しい血色のよい顔。‖红颜。红润的脸。脸色红润。Δ~の美少年/脸色红润的美少年。 ごうかん【強姦】[名·ス他]暴力によって婦人を犯すこと。↔和姦(わかん)。‖强奸。 こうかんしんけい【交感神経】[名]腺·血管·心臓などの不随意の臓器を支配する自律神経。副交感神経と拮抗して臓器のはたらきを調節する。‖交感神经。 こうき【香気】[名]よいにおい。かおり。‖香气。香味。Δ馥郁たる~を放つ/散发馥郁的香气。 こうき【広軌】[名]鉄道のレールの幅が国際標準1.435メートル以上のもの。↔狭軌(きょうき)。‖宽轨。 こうき【好奇】[名]珍しいこと,未知のことに強く気持がひかれること。‖好奇。Δ~の目を向ける/用好奇的眼光看。Δ~の念/好奇心。Δ~心/好奇心。 こうき【好機】[名]ちょうどよいおり。チャンス。‖良机。好机会。Δ~をとらえる/抓住良机。Δ~を逸する/丢掉良机。 こうき【後期】[名]①ある期間をいくつかに分けた場合のあとの時期。‖后期。后半期。Δ江戸時代~/江户时代后期。②今の期間の次の期間。‖下一段期间。 こうき【後記】[名]あとがき。そこより後に書くこと。‖后记。写在后面(的文字)。Δ編集~/编后记。Δ~の通り/如下所述。 こうき【綱紀】[名]物事のしめくくり。国家の大法。規律。紀綱。‖纲纪。纪律。Δ~粛正/整顿纪律。 こうき【高貴】[名ノナ]①(身分などが)高くて貴いこと。‖高贵。尊贵。②立派で値打のあること。値段の高いこと。‖贵重。Δ~薬/贵重药。 こうぎ【広義】[名]同じ言葉がさす意味の範囲に広さの違いがある時,広い方の意味。↔狭義(きょうぎ)。‖广义。Δ~に解釈する/作广义解释。 こうぎ【講義】[名·ス他]学問を解説すること。また,その話。特に,大学での(演習·講読·実習以外の)授業。‖讲。讲解。讲授。讲义。 こうぎ【抗議】[名·ス自]不当な発言や決定や行為などに対して,反对の意見を申し立てること。またその反対意見。‖抗议。Δ~を申し込む/提出抗议。Δ~文/抗议书。 ごうぎ【合議】[名·ス自他]集まって相談すること。‖协商。商议。商谈。协议。Δ両方の~がまとまる/双方商谈达成协议。Δ~の上で決める/商议之后决定。 こうきあつ【高気圧】[名]大気中で周囲にくらべて相対的に気圧の高いところ。そこから風が周囲に吹きだす。↔低気圧(ていきあつ)。‖高气压。Δ~の所では一般天気がよい/高气压地区一般说来是好天气。Δ移動性~/流动性高气压。 こうきゅう【公休】[名]①公式に定められた休日。‖(一般或法定的)休假日。公休日。②同業の商店などで申し合わせて定期的に休業すること。また,その日。‖公休(同行业间规定的休假日)。Δ~日/公休日。 こうきゅう【恒久】[名]永久不変。‖恒久。永久。持久。永恒。Δ~的な設備/永久性的设备。 こうきゅう【硬球】[名](庭球·野球などで)かたいボール。↔軟球(なんきゅう)。‖(网球、棒球等)硬球。 こうきゅう【高級】[名ノナ]等級や程度の高いこと。↔低級(ていきゅう)·初級(しょきゅう)·中級(ちゅうきゅう)。‖高级。Δ~品/高级品。 こうきゅう【高給】[名]俸給額が高いこと。↔薄給(はっきゅう)。‖高薪。高工资。重酬。 ごうきゅう【号泣】[名·ス自]大声をあげて泣くこと。‖号哭。号啕大哭。Δ彼は母の死を知って~した/他闻知母亲去世号啕大哭。 こうきょ【皇居】[名]天皇の住居。宮城。‖皇宫。 こうきょう【公共】[名]社会一般。おおやけ。‖公共。Δ~施設/公共设施。Δ~の福祉/公共福利。~じぎょう【~事業】[名]①社会公共の利益を図るための事業。公益事業。‖公益事业。②国家または地方公共団体の予算で行う公共的な土木工事·営繕工事の事業。道路·港湾の整備,河川の改修の類。‖公共设施。~とうし【~投資】[名]国·地方公共団体その他の公的機関による公共施設等への投資。‖投资公共设施。 こうきょう【好況】[名]景気のよいこと。↔不況(ふきょう)。‖景气。繁荣。兴盛。 こうぎょう【興行】[名·ス他]演芸やスポーツを行い,入場料をとって客に見物させること。‖(为营利而举行电影、戏剧、体育等的)演出。上映。上演。公演。 こうぎょう【工業】[名]原料を加工して有用物とする産業。‖工业。Δ~を盛んにする/发展工业。 こうぎょう【興業】[名]新たに事業をおこすこと。‖振兴事业。振兴实业。 こうぎょう【鉱業·礦業】[名]鉱物を採掘し,またそれを精錬する事業。‖矿业。 こうきょうがく【交響楽】[名]→こうきょうきよく(交響曲) こうきょうきょく【交響曲】[名]管弦楽のための音楽の中で最も規模の大きいもの。普通には,標題をもたず,四楽章からなり,ソナ夕形式をとる。シンフォニー。‖交响曲。Δベートーベンの第九~/贝多芬的第九交响曲。 こうぎょく【硬玉】[名]緑·緑白色の透明·半透明鉱物。アルカリ輝石の一種。翡翠はこの一種。‖硬玉。翡翠。 こうぎょく【紅玉】[名]①鋼玉の紅色のもの。ルビー。‖红宝石。②リンゴの一品種。表皮が濃い紅色。‖红玉(苹果)。 こうぎょく【鋼玉】天然のアルミナ(アルミニウムの酸化物)。ダイヤモンドに次いで硬く,研磨材となる。紅色のものはルビー,青色のものはサファイアと言い,宝石として珍重される。‖钢玉。氧化铝矿物。 こうきん【公金】[名]①政府または公共団体の所有に属する金銭。おおやけの金。‖公款。Δできるだけ~を節約する/尽可能节约公款。Δ~横領/贪污公款。侵吞公款。Δ~を使い込む/盗用公款。②国または地方公共団体がその目的を達成するために所有する金銭。‖国库金。 こうきん【拘禁】[名·ス他](留置場などに)捕らえて,外へ出さないこと。とじこめること。‖拘禁。看押。拘留。Δ容疑者を~する/拘留嫌疑犯。 ごうきん【合金】[名]二種以上の金属を融合させてできた物質。例,鋼は鉄と炭素との合金。‖合金。Δ~鋼/合金钢。 こうぐ【工具】[名]工作に使用する器具·道具。特に,機械工作の際に使う刃物。‖工具。Δ~フライス盤/工具铣床。Δ~入れ/工具箱。 こうくう【航空】[名]航空機で空中を飛行すること。‖航空。Δ~路/航线。Δ~便/航空邮件。~き【~機】[名]飛行機·飛行船など,人が乗って空中に浮かび,飛行する機械の総称。‖航空器。飞机。飞船。~しゃしん【~写真】[名]飛行中の航空機から地上を撮影した写真。空中写真。‖航空照相。空中摄影。~ぼかん【~母艦】[名]多数の航空機を載せ,それを発着させるための军艦。空母。‖航空母舰。航母。 こうぐん【行軍】[名·ス自]軍隊が隊列をととのえ移動·行進すること。‖行军。Δ一日に40キロ~する/一天行军四十公里。 こうけい【口径】[名]筒状のものの口のさしわたし。‖口径。孔径。Δ~30ミリの機関砲/口径30毫米的机关炮。 こうけい【光景】[名](そこに見える)景色や事件のありさま。‖光景。景象。情景。情况。场面。样子。Δ富士山頂から見る日の出の~は実にすばらしい/富士山顶看日出,景色实在太美了。 こうけい【後継】[名]あとをつぐこと。あとつぎ。‖继承(者)。接班(人)。Δ~者/接班人。 こうげい【工芸】[名]美術的な工業生産品を作るわざ。また,その生産品。彫金·焼物·塗物·織物·染物の類。‖工艺。工艺品。Δ貝がら細工は有名な~美術品である/贝雕是有名的工艺美术品。 ごうけい【合計】[名·ス他]合わせかぞえること。また,その合わせた数量。しめだか。総額。‖合计。共计。总计。Δ点数を~する/总计分数。 こうげき【攻撃】[名·ス他]①せめうつこと。進んで敵をうつこと。試合·競技などで攻めること。↔守備(しゅび)。‖攻击。攻打。进攻。Δ敵陣を~する/攻打敌方阵地。②悪い点をとりたてて非難すること。‖抨击。非难。谴责。Δ個人~をしてはいけない/不要进行人身攻击。 ごうけつ【豪傑】[名]武勇にすぐれ,力も強く,肝っ玉もすわっている人。‖豪杰。好汉。Δ英雄~/英雄豪杰。英雄好汉。Δ彼は~肌の男だ/他气概豪迈。 こうけん【後件】[名]〔論理〕「もしSがPならば,QはRである」という仮言的判断の「QはRである」の部分をいう。帰結部分の内容。↔前件(ぜんけん)。‖后件。 こうけん【後見】[名]①親代わりに幼い人の面倒を見ること。また,その人。‖(年幼户主的代理人或辅助人进行)辅助。管家。监护(人)。②能や歌舞伎の舞台で役者の演技上のかいぞえ役。‖(能乐、歌舞伎等演员背后的)辅助人。 こうけん【貢献】[名·ス自]何かのために力をつくして寄与すること。‖贡献。Δ貿易の振興に~する/为振兴贸易作出贡献。 こうげん【公言】[名·ス他]公然ということ。みんなの前でおおっぴらにいうこと。‖公开说。公然说。声明。明言。Δ彼はあくまで信念を曲げないと~した/他声言决不改变信念。Δ~してはばからない/明言不讳。 こうげん【巧言】[名]ことばをかざってうまくいうこと。また,そのことば。‖巧言。花言巧语。甜言蜜语。Δ~をもって婦女を欺く/用花言巧语来哄骗妇女。~れいしょく【~令色】[名]ことばをうまくかざり,顔色をうまくつくろうこと。‖巧言令色。 こうげん【広言】[名·ス自]口にまかせて大きなことをいうこと。おおぐち。‖大言不惭。夸海口。吹牛皮。说大话。Δ~を吐く/吹牛皮。 こうげん【高原】[名]平坦な表面をもち,比較的小起伏で,谷の発達があまり顕著でない山地。‖高原。Δチベット~/西藏高原。 ごうけん【合憲】[名]憲法に違反しないこと。↔違憲(いけん)。‖合乎宪法。不违反宪法。Δ~か違憲かの論争/合乎宪法还是违反宪法的争论。 こうげんがく【考現学】[名]現代の社会現象を研究し,現代とは何かを見いだそうとする学問。‖考现学。现代学(研究现代社会现象的学科)。 こうこ[名]こうのもの。つけもの。「こうこう」とも言う。‖咸菜。(也说“こうこう”) こうこ【公庫】[名]住宅·生業資金などの金融を営む政府機関。‖公库。金融合作社。Δ住宅金融~/住宅金融合作社(贷放住宅建设资金的国营信贷机构)。 こうこ【好個】[名]適当なこと。ちょうどよいこと。‖恰好。正好。Δこれはまさに~の研究資料だ/这真是个合适的研究资料。Δ~の読物/合适的读物。 こうご【交互】[名]かわるがわる。たがいちがい。‖互相。交替。轮流。Δ~にはたらく/轮流劳动。Δ手足を~にうごかす/手脚交替着活动。 こうご【口語】[名]話し言葉。口頭語。↔文語(ぶんご)。‖口语。~たい【~体】[名]話し言葉風の文体。↔文語体(ぶんごたい)。‖口语体。~ぶん【~文】[名]口語体の文章。↔文語文(ぶんごぶん)。‖口语文。 こうこう【口腔】[名]口からのどまでの間の口の中の空間。医学では「こうくう」と言う。‖口腔。(在医学上说“こうくう”)Δ~衛生/口腔卫生。 こうこう【皎皎·皓皓】[トタル]しろじろと明るい様子。‖皎皎。皎洁。Δ~たる月光/皎洁的月光。 こうこう【煌煌】[トタル]光り輝く様子。‖辉煌。通亮。明亮。亮堂堂。Δ~たるライト/通亮的灯光。Δイルミネーションが夜空に~と輝く/彩灯在夜空下耀眼辉煌。 こうこう【孝行】[名·ス自]子が親をうやまい,親につくすこと。親孝行。‖孝顺。 こうこう【高校】[名]「高等学校」の略称。‖“高等学校”的略称。高级中学。高中。Δ~生/高中生。 こうこう【航行】[名·ス自]船が海や川を行くこと。‖(船舶)航行。航海。Δ~中の船舶/航行中的船舶。 こうごう【皇后】[名]天皇·皇帝の妻。きさき。‖皇后。Δ~宮/皇后宫。 ごうごう【囂囂】[トタル]人人の声でさわがしい様子。‖喧嚣。吵嚷。Δ~たる非難/喧嚣的责难。 ごうごう【轟轟】[トタル]物音がとどろきひびく様子。‖隆隆。轰隆。Δ~となる/轰隆轰隆地响。 こうごうし·い【神神しい】[形]尊くおごそかである。‖庄严。神圣。Δ~場所/神圣的地方。 こうこうせい【向光性】[名]周囲における光度の差が刺激となって,植物体の一部が光度の強い方へ向かって屈曲する性質。向日性。背光性(はいこうせい)。‖向日性。向光性。趋光性。 こうこうや【好好爺】[名]人のよい年より。‖好脾气的老人。性情温和的老人。 こうこがく【考古学】[名]遺物や遺跡によって,古代人類の文化を研究する学問。‖考古学。 こうこく【広告】[名·ス他]広く世間に知らせること。ことに,商品や興行物などを広く知らせ,人の関心を引きつけること。また,それを記したもの。‖广告。宣传。Δ~を出す/出广告(海报)。Δ~をのせる/登广告。Δ開店を~する/宣传商店开幕。 こうこつ【恍惚】[トタル]①物事に心をうばわれて,うっとりするさま。‖出神。陶醉。销魂。心醉神迷。Δ~として眺める/看得出神。Δ~たらしめる光景/令人心醉的情景。②ぼんやりしてはっきりしないさま。老人などの衰弱した精神状態にいう。‖恍惚。神志不清。 こうこつ【硬骨】[名]気骨があって,自分の意志を容易にまげないこと。‖硬骨。刚毅。刚强。Δ~漢/硬汉子。刚强汉。~ぎょ【~魚】[名]骨格が主として硬い骨からなる魚類。‖硬骨鱼。 こうこつぶん【甲骨文】[名]かめの甲やけものの骨などに刻まれた,古代中国の文字。文は文字の意。‖甲骨文。殷墟文字。 こうさ【交差·交叉】[名·ス自]二つ(以上)の線状のものが,十文字やすじかいに交わること。‖交叉。Δ線路が~する/线路交叉。Δ~点/交叉点。十字路口。 こうさ【考査】[名·ス他]いろいろ考えしらべること。特に,学校で,試験のこと。‖审查。考核。(学习成绩的)考查。考试。测验。 こうざ【口座】[名]①会計帳簿(おもに元帳)で,資産·負債·資本の増減や損益の発生を項目別に記入·計算する場所。‖分类账户。②「預金口座」の略。‖“預金口座”的略语。(存款)户头。Δ銀行に~をひらく/在银行开户头。Δ~番号/户头账号。 こうざ【講座】[名]①大学などで,研究や教育のために教授など必要な人員を備えて,一つの組織を持つもの。‖(大学里的专题)讲座。Δ~をひらく(もうける)/开设讲座。②講座①になぞらえて講義風に編集·編成した啓蒙的な出版物。また,放送番組。講習会。‖讲义。(讲座式的)讲习班。广播讲座。 こうさい【公債】[名]国または地方公共団体が,歳出の財源を得るために金銭を借り入れることによって負う債務。また,その証書。国の債務を国債といい,地方公共団体の債務を地方債という。‖公债。公债券。 こうさい【交際】[名·ス自]つきあうこと。つきあい。‖交际。交往。应酬。Δ~家/交际家。 こうざい【功罪】[名]てがらとつみ。よい点と悪い点。‖功罪。功过。Δ~相なかばする/功罪参半。功过参半。 こうざい【鋼材】[名]鋼鉄を板·棒·管などに加工したもの。機械·建築などの基礎材料にする。‖钢材。 こうさく【交錯】[名·ス自]いくつかのものがいりまじること。‖交错。错杂。错综复杂。Δ夢と現実とが~する/梦和现实交织在一起。 こうさく【工作】(一)[名]①つくること。また,学科の一つ。紙·粘土·木などの細工を通して,製作の態度·技能を養う。‖(机器、器物等的)制作。(学校的)手工。②土木·建築などの工事。‖(土木、建筑工程等的)修理。工程。施工。加工。(二)[名·ス他]ある目的のために,計画的なはたらきかけを行うこと。‖(计划性的)活动。工作。Δ裏面~/幕后活动。Δ~員/秘密工作人员。~きかい【~機械】[名]工具をとりつけて,主として金属の加工,すなわち切ったり削ったり磨いたりする機械。旋盤·フライス盤など。‖机床。工作母机。~ぶつ【~物】[名]①材料に機械的加工をして組みたてて作ったもの。製作品。‖工件。制件。②建造物·溝渠·トンネルなど,地上や地中に人工で製作したもの。‖(地上或地下的)建筑物。建造物。 こうさく【耕作】[名·ス他]田畑をたがやして作物を植え育てること。‖耕种。Δ科学的~方法を取り入れ,増産をかちとる/科学种田创高产。 こうさつ【絞殺】[名·ス他](ひもなどで)首をしめて殺すこと。‖绞死。勒死。扼杀。→やくさつ(扼殺) こうさつ【考察】[名·ス他]物事を明らかにするために十分考え調べること。‖考察。研究。Δいろいろの点から~する/从多方面进行研究。 こうざつ【交雑】[名]まじること。特に,動物·植物において,別の種,または別の品種の雌と雄とをかけあわせて雑種を作ること。交配。‖交配。杂交。 こうさん【公算】[名]そのことが起こること(そうであること)の確からしさの度合。見込み。確率。‖或然率。概率。可能性。Δ試合に勝つ~がある/比赛有胜利的希望。Δ実験が成功するという~が多い/实验获得成功的可能性很大。 こうさん【降参】[名·ス自]①戦いに負けて相手に服従すること。また,そのとき述べる言葉。降服。‖投降。降服。投诚。②(負けて)閉口すること。まいること。‖折服。认输。 こうざん【高山】[名]高い山。‖高山。Δ~植物/高山植物。~びょう【~病】[名]高地に移ったとき,気圧が低く酸素が少ないために起こる症状。はき気·耳鳴り·心悸高進などが起こる。山岳病。‖高山反应。高山病。 こうざん【鉱山】[名]有用な鉱物を掘りとる場所·施設。特に金属鉱物について言う。‖矿山。Δ金属~/金属矿山。 こうし【行使】[名·ス他](与えられた権利·権力を)実際に用いること。‖行使。使用。Δ職権を~する/行使职权。Δ実力~/运用实力。采取实际行动(多指罢工)。 こうし【公使】[名]外交使節の一階級で,大使に次ぐもの。正式には,特命全権公使とよぶ。また,それに次ぐものとして代理公使·弁理公使がある。‖公使。Δ~を召還する/召回公使。Δ~館/公使馆。 こうし【公子】[名]貴族の子。わかとの。‖公子。少爷。 こうし【公私】[名]公と私。公的なことと私的なこと。‖公私。Δ~混同/公私混淆。Δ~とも多忙/公私百忙。 こうし【格子】[名]①細い木などをたてよこに,間をすかして組んだもの。建具として戸·窓などにとりつける。‖(门窗上的)纵横格子棂。②「格子縞」の略。‖“格子縞”的略语。③「格子戸」の略。‖“格子戸”的略语。~じま【~縞】[名]たてよこの線を組み合わせたしまもよう。‖方格花纹。~づくり【~造り】[名]表に格子をつけた家の造り。‖前面门窗安装格子的房屋构造法。~ど【~戸】[名]格子を組み込んだ戸。‖格子门。 こうし【講師】[名]①講演·講習を行う人。‖演讲者。讲习者。②大学などで,嘱託を受けて授業を担当する人。また,助教授の下,助手の上に位する教員の職名。‖(大学等的)讲师。 こうじ【麴】[名]米·麦·豆·ぬかなどを蒸して麴菌を適当に繁殖させたもの。酒·しょうゆ·みそをつくるのに用いる。‖曲子。 こうじ【公示】[名·ス他](公の機関が)一般の人に発表して示すこと。告示。‖(政府的)公告。告示。 こうじ【工事】[名·ス自]建築·土木などの作業·仕事。‖工程。施工。Δ道路改修~/道路改建工程。 こうじ【高次】[名]①高い次元。高い程度。‖高级。高度。Δ話合いが~の段階に入る/谈判进入高级阶段。②高い次数。高次。~方程式/高次方程式。 ごうし【合資】[名]資本を合わせること。‖合股。合资。~がいしゃ【~会社】[名]無限責任社員と有限責任社員とからなる会社。前者が事業を経営し,後者が資本を提供する。‖合股公司。合资公司。 ごうし【郷士】[名]農村に土着した武士。また,土着の農民で武士の待遇を受けていた者。‖乡居的武士。享受武士待遇的土著农民。 こうしき【公式】[名]①公に定めた方式。↔非公式(ひこうしき)。‖正式。Δ~の発表/正式发表。Δ~会談/正式会谈。②数学などで,一般に通ずる法則をあらわした関係式。‖(数学)公式。Δ因数分解の~をよく暗記している/牢记因子分解的公式。~しゅぎ【~主義】[名]原則にとらわれすぎて,その場その場の適応を考えないやり方。‖公式主义。教条主义。 こうしき【硬式】[名]かたい材料を使う方式。特に,野球·庭球·卓球などで硬球を使う方式。↔軟式(なんしき)。‖硬式。Δ~庭球/硬式网球。 こうしけつしょう【高脂血症】[名]血液中の中性脂肪やコレステロールが増加する疾患。狭心症や心筋梗塞の原因になる。‖高血脂症。 こうしせい【高姿勢】[名]相手に対し高く構えた姿勢。威圧的な態度。↔低姿勢(ていしせい)。‖专横的姿态。高压的姿态。盛气凌人的姿态。Δ~に出る/采取高压态度。 こうしつ【皇室】[名]天皇を中心とするその一族。天皇家。‖皇室。日本天皇及其家族。 こうしつ【硬質】[名]質のかたいこと。かたい性質。↔軟質(なんしつ)。‖硬质。Δ~ガラス/硬质玻璃。 こうじつ【口実】[名]言いのがれの言葉や材料。言い訳。‖口实。借口。 こうじつせい【向日性】[名]→こうこうせい★ こうして【斯うして】(一)[副]このように。こういう具合に。‖这样。如此。Δ~切るとよく切れる/这样切就能切好。(二)[接]このようにした結果として。‖这样。如此。Δ~彼は社長になった/他就这样当了总经理。 こうしゃ【後者】①二つあるもののうちの,あとの方。→前者(ぜんしゃ)。‖后者。Δ前者と~/前者和后者。②あとにつづく者。後の世の者。‖后来人。后世的人。Δ~あるを信ず/相信有后来人。 こうしゃ【校舎】[名]学校の建物。‖校舍。 こうしゃ【公社】[名]国家的な事業経営のために設けられた特殊な企業形態の一つ。国が全額出資する公法人で,直接国の監督を受ける。‖(日本的)国营公司。公用事业公司。 こうしゃ【降車】[名·ス自]車からおりること。↔乗車(じょうしゃ)。‖下车。Δ~口/(车站的)出口。 こうしゃ【高射】[名]空中にある目標に対して射撃すること。‖高射。Δ~砲/高射炮。 こうしゃく【公爵】[名]爵位の一つ。五等の爵位(公·侯·伯·子·男)の第一。‖公爵。 こうしゃく【侯爵】[名]爵位の一つ。五等の爵位(公·侯·伯·子·男)の第二。‖侯爵。 こうしゃく【講釈】(一)[名·ス他]文章の意味を説明してきかせること。‖讲解。(二)[名]講談。‖说评书。Δ~師/说书先生。说评书的人。 こうしゅ【攻守】[名]攻めることと守ること。‖攻守。Δ~所を異にする/攻守易位。 こうしゅ【工手】[名]鉄道·電気などの工事をする労働者。工夫。‖(铁路、电气等工程的)技术工人。 こうしゅ【絞首】[名]首をしめて殺すこと。‖绞死。勒死。绞刑。Δ~刑/绞刑。Δ~台/绞刑架。 こうしゅう【公衆】[名]社会一般の人人。‖公众。大众。公共。一般人。Δ~道徳/公共道德。Δ~衛生/公共卫生。~でんわ【~電話】[名]公衆が料金を払って自由に使える電話。‖公用电话。 こうしゅう【口臭】[名]口から吐きだされるいやなにおい。‖口臭。 こうしゅう【講習】[名·ス他](人が集まって)学問·技芸などを,指導をうけて勉強·練習すること。‖讲习。学习。Δ~会/讲习会。 こうしゅうは【高周波】[名]電波·電流の周波数が比較的多いこと。その電波·電流。↔低周波(ていしゅうは)。‖高频。Δ~電気炉/高频电炉。Δ~電波/高频电波。 こうじゅつ【公述】[名·ス自他]公聴会で意見を述べること。‖(在国会的委员会上就某项重要法案等)公开陈述意见。Δ~人/公开陈述意见者。 こうじゅつ【口述】[名·ス他]口で述べること。‖口述。Δ~試験/口試。Δ~筆記/口述笔记。 こうじゅつ【後述】[名·ス自他]あとで述べること。また述べたことがら。↔前述(ぜんじゅつ)。‖后述。以后讲述。Δ詳しくは~する/细节以后再述。 こうじょ【控除·扣除】[名·ス他](金額·数量などを)引き去ること。‖扣除。Δ一割を~する/扣去一成。 こうしょう【交渉】[名·ス自]①相手と話合いをして,取り決めようとすること。かけあうこと。‖交涉。商谈。谈判。Δ~を打ち切る/停止谈判。Δ~を進める/进行交渉。Δ団体~/集体交渉。②かかり合いをもつこと。関係。つきあい。‖联系。关系。Δその後彼とは~がない/从那以后我跟他没有联系。 こうしょう【公傷】[名]公務中に受けた負傷。‖工伤。因公负伤。 こうしょう【公娼】[名]もと,公許されて営業していた娼妓。↔私娼(ししょう)。‖公娼。 こうしょう【公証】[名]①公式の証拠。‖正式的证据。②特定の法律事実·法律関係の存否をおおやけに証明する行為。各種の登記·証明書発行等。‖公证。证人的证明。~にん【~人】[名]法律行為その他私権に関する事実について公正証書を作成し,私署証書·定款に認証を与える権限を持った特殊的公務員。‖公证人。Δ~役場/公证机关。公证处。 こうしょう【考証】[名·ス他]昔の事について,文献に基づいて実証的に説明すること。‖考证。考据。Δ仏像の製作年代を~する/考证佛像的制作年代。 こうしょう【口承】[名·ス他]口によって伝承すること。‖口传。传诵。Δ~文学/口传文学。 こうしょう【高尚】[ダナ]学問·言行などの程度が高く,上品なこと。‖高尚。高雅。高深。Δ~な趣味/高雅的趣味。Δ~な学問/高深的学问。 こうしょう【鉱床】[名](有用な)鉱物が地中に局部的に集まっているもの。そういう所。‖矿床。矿体。 こうじょう【口上】[名]①口でいうこと。‖口说。述说。口信。言词。Δお祝いの~をのべる/致贺词。Δ~を伝える/传口信。Δ~がうまい/善于辞令。②芝居で舞台の上から,襲名披露,出し物の説明などを述べること。‖(戏剧)开场白。 こうじょう【向上】[名·ス自](度合·程度が)上に向かってすすむこと。よりすぐれたものに高まること。↔低下(ていか)。‖提高。进步。向上。Δ生産高の~に努める/努力提高产量。 こうじょう【工場】[名]機械などを使って,物品の製造·加工などをする施設,またその建物。こうば。‖工厂。Δ工作機械~/机床厂。 こうじょう【恒常】[名]一定で変わりがないこと。‖恒常。常例。通常。Δ温度を~に保つ/保持恒温。 こうじょう【甲状】[名]かぶとのような形。‖甲状。Δ~軟骨/甲状软骨。~せん【~腺】[名]内分泌腺の一つ。喉頭の前下部にあり,ホルモンを分泌する。‖甲状腺。Δ~ホルモン/甲状腺激素。 ごうじょう【強情】[名·ダナ]意地が強く,一度言い出したらきかないこと。‖固执。顽固。刚愎。Δお前はいつまで~を張り通すつもりなのだ/你想固执到何时?Δ~な人/顽固的人。 こうしょく【黄色】[名]きいろ。‖黄色。Δ~人種/黄种人。 こうしょく【好色】[名ノナ]いろごとがすきなこと。いろごのみ。"好色。Δ~漢/好色之徒。 こうしょく【公職】[名]おおやけの職。公務員·議員など。‖公职。Δ~に就く/就公职。Δ~を汚す/渎职。 こう·じる【講じる】[上一他]→こうずる(講ずる) こう·じる【高じる·嵩じる】[上一自]→こうずる(高ずる) こうしん【行進】[名·ス自]大ぜいが隊列をととのえて進んでゆくこと。‖(列队)前进。游行。Δ各国選手団が堂々の~をする/各国的选手代表团以雄赳赳的步伐行进。 こうしん【後進】[名]①あとから進んでくること。そのもの,またそのような人。後輩。↔先進(せんしん)。‖后进。晚辈。后来人。Δ~の世話をする/照顾晩辈。②(車などが)うしろへ進むこと。後退。→前進(ぜんしん)。‖(车、船等)向后行驶。后退。Δ~ギヤ/倒车挡。 こうしん【更新】[名·ス自他]あらたまること。また,あらためること。‖更新。革新。刷新。Δ世界記録を~する/刷新世界纪录。 こうじん【後人】[名]後世の人。↔先人(せんじん)。‖后人。后代人。 こうじんぶつ【好人物】[名]気だてのよい人。お人よし。‖老实人。老好人。大好人。性情温和的人。 こうしんりょう【香辛料】[名]食物に香気·辛味などを加える調味料。スパイス。‖(姜、胡椒等)香辣调味料。 こうず【構図】[名]絵画などで,各部分を適当に配置してまとまった全体を作り上げること。コンポジション。その構成された図形。‖(画等的)构图。(摄影的)取景。构图。 こうすい【香水】[名]化粧品の一種。香料をアルコール類にとかしたもの。‖香水。 こうすい【降水】[名]地上へ降下した水。‖(降雨、雪等的总称)降水。~りょう【~量】[名]雨·雪·あられ·ひょうなどが地上に降下した時の量。すべて水に直して,全部地表にたまると仮定したときの水の深さ(ミリメートル)で示す。‖降水量。 こうすい【硬水】[名]カルシウム塩·マグネシウム塩を多く含む天然水。普通の石けんによる洗たくには不適。↔軟水(なんすい)。‖硬水。 こうずい【洪水】[名]多量の雨や雪どけによって,河川の水が増加し,あふれでて土地をひたすこと。おおみず。‖洪水。涨大水。 こう·する【抗する】[ス自]てむかう。はむかう。抵抗する。‖反抗。抗拒。抵抗。Δ歴史の流れに~ことはできない/历史的潮流是无法抵挡的。 こう·ずる【高ずる·嵩ずる】[ス自]程度がはなはだしくなる。たかまる。‖加剧。加重。激烈化。越发…起来。Δ病気が~/病情加重。 こう·ずる【講ずる】[ス他]①講義をする。‖讲授。②考えをめぐらして行う。手だてを考える。‖谋求。寻求。讲求。采取。Δ手段を~/采取办法。 ごう·する【号する】[ス自]①となえる。称する。‖l号称。宣称。Δ兵力百万と~/号称百万大军。②雅名をつける。名づける。‖名为。称作。用号称呼。Δ近松門左衛門は巣林子と~·した/近松门左卫门号巢林子。 こうせい【攻勢】[名]積極的に相手に攻めかかる態勢。↔守勢(しゅせい)。‖攻势。Δ~に転ずる/转为攻势。 こうせい【公正】[名·ダナ]①かたよりがなく正当なこと。‖公平。公正。公道。公允。Δ~取引/公平交易。②はっきりしていて正しいこと。‖明确。正确。~しょうしょ【~証書】[名]〔法律〕公証人が作成した,法律行為や権利についての証書。‖公证书。 こうせい(一)【校正】[名·ス他]ゲラ刷りを原稿と比べながら,種種の誤りや不備を正すこと。‖校对。(二)【較正·校正】[名·ス他]計器類の狂い·精度を,標準器と比べて正すこと。‖(衡器类的)矫正。校准。校验。 こうせい【更正】[名·ス他]登記や税の申告に,誤りや落ちがある時,それを改め直すこと。‖更正。改正。Δ予算の~/修订预算。 こうせい(一)【更生】[名·ス自]①もとのよい状態にもどること。‖(改恶)从善。重新做人。Δ悪から~する/改恶从善。②役に立たなくなったものを利用すること。‖(利用废物)再生。翻新。Δ~品/再生品。(二)【更生·甦生】[名·ス自]生きかえること。よみがえること。‖复活。复苏。更生。苏醒。复兴。 こうせい【厚生】[名]人間の生活を健康な豊かなものにすること。‖福利保健。提高生活。增进健康。 こうせい【後世】[名]後の世。後の時代。‖后世。将来。Δ名を~に伝える/名传于后世。→ごせ(後世) こうせい【恒星】[名]自分のエネルギーで輝く,星雲状ではない天体。太陽もその一つ。(天球上の位置が常に一定しているように見えるところから)‖恒星。 こうせい【構成】[名·ス他]各部分を集めて,または各部分が集まって全体をくみ立てること。その組立て。‖构成。构造。结构。组成。Δ文章の~/文章的结构。 ごうせい【合成】[名·ス他]①二つ以上のものを合わせて一つの状態にすること。‖(由两种以上的东西)合成(一个东西)。Δ力の~/力的合成。②諸元素から化合物を作ること。また,比較的簡単な化合物から複雑な化合物を作ること。‖(用元素或化合物)合成(更复杂的化合物)。Δ~酒/合成酒。~じゅし【~樹脂】[名]人工の高分子有機化合物で,熱·圧力によって成型できるものの総称。フェノール樹脂·尿素樹脂·ビニール樹脂など。いろいろの器具材料として利用。‖合成树脂。~せんい【~繊維】[名]化学繊維を大别したときの一つ。繊維素の力を借りず,石油·石炭·空気·水·石灰石などを原料として,純化学的に合成されるもの。例,ナイロン·ビニロン。‖合成纤维。~せんざい【~洗剤】[名]油脂石鹼以外の化学的に合成した洗剤。表面活性剤またはこれに洗浄補助材,その他の添加剤を配合したもの。ソープレスソープ。‖合成洗涤剂。~ほぞんりょう【~保存料】[名]食品添加物の一。細菌やカビの繁殖を抑える化学物質。殺菌剤よりは作用が弱い。安息香酸·ソルビン酸など。‖合成保存材料。~りょく【~力】[名]〔物理〕一つの物体に同時に働く二つ以上の力と効果が等しい一つの力。‖合力。 ごうせい【豪勢】[ダナ]ぜいたくですごいと感じさせる様子。‖奢华。讲究。奢侈。Δ~な料理/奢华的菜肴。 こうせいぶっしつ【抗生物質】[名]かびや細菌により分泌され,他の微生物(病原菌など)の発育·繁殖をおさえる物質。ペニシリン·ストレプトマイシンなど。‖抗菌素。抗生素。 こうせき【功績】[名]てがら。いさお。‖功绩。功劳。Δ~をうたいあげる/歌功颂德。 こうせき【鉱石·礦石】[名]金属を採ることの出来る鉱物。またはその集合体。‖矿石。Δ~ラジオ/矿石收音机。 こうせつ【降雪】[名]雪がふること。また,ふった雪。‖下雪。降雪。下的雪。 こうせつ【公設】[名]国家や公共団体が設立すること。↔私設(しせつ)。‖公立。公营。Δ~市場/公营市场。Δ~質屋/公营当铺。 こうせつ【巧拙】[名]じょうず·へた。‖巧拙。(做得)优劣。Δ~をとわない/不问巧拙。 ごうせつ【豪雪】[名]大雪。‖大雪。Δ~地帯/大雪地带。 こうせん【交戦】[名·ス自]戦いをまじえること。‖交战。Δ敵と~する/与敌方交战。~こく【~国】[名]戦争に参加している国家。戦争当事国。‖交战国。 こうせん【好戦】[名]戦いを好むこと。‖好战。Δ~的言辞を弄する/玩弄好战的言词。 こうせん【光線】[名]光。光のすじ。また,光のエネルギーが流れる経路を表す線。‖光线。Δ~を放つ/放光。Δ~をさえぎる/遮光。 こうせん【抗戦】[名·ス自]抵抗して戦うこと。‖抗战。Δ対日~/抗日战争。 こうせん【公選】[名·ス他]住民の投票によって選挙すること。↔官選(かんせん)。‖(由人民)公选。公开选举。 こうせん【鉱泉】[名]鉱物質·放射性物質·ガスなどをたくさん含んでいる泉。‖矿泉。→おんせん(温泉) こうぜん【公然】[トタル]おおっぴらなさま。知れわたっているさま。‖公然。公开。Δ~たる秘密/公开的秘密。Δ~と抵抗する/公然反抗。 こうぜん【浩然】[トタル]気持などが広くゆったりしている様子。‖浩然。Δ~の気/浩然之气。 ごうせん【合繊】[名]「合成繊維」の略。‖“合成繊維”的略语。 ごうぜん【轟然】[トタル]大きな音がとどろきひびくさま。‖轰然。轰隆。轰响。Δ礼砲が~と鳴りひびく/礼炮轰鸣。 こうそ【公訴】[名·ス他]検察官が犯罪の被疑者に対して有罪の判決を求める訴え。‖公诉。Δ~を提起する/提起公诉。 こうそ【控訴】[名·ス自]第一審の判決に対する不服の申し立てを上級裁判所に対してすること。‖上诉。 こうそ【酵素】[名]生物の细胞の中で作られる,触媒作用のある蛋白質性の物質。例,アミラーゼ·ペプシン。‖酶。 こうぞ【楮】[名]くわ科の落葉低木。春,淡黄緑色の花が穂状に咲き,実は六月頃熟して赤く,甘くなる。樹皮は和紙原料。‖小构树(桑科落叶灌木。皮为日本纸的原料)。 こうそう【抗争】[名·ス自]さからいあらそうこと。‖抗争。对抗。反抗。Δ内部の~/内部的斗争。 こうそう【構想】[名·ス他]ものごとの全体としての内容,それを実現するための方法などについて,考えをめぐらし組み立てること。その組立て。‖(文章、作品等的)构思。(计划、方案等的)设想。Δ~がよい/构思好。Δ小説の~を練る/构思小说。Δ壮大な~/雄伟的设想。 こうそう【高層】[名]①上空高い所。‖高空。高气层。Δ~気流/高空气流。Δ~雲/高层云。②層がいくつも高く重なっていること。‖高层。Δ~建築/高层建筑。 こうそう【高僧】[名]徳や知のすぐれた僧。また,位の高い僧。‖(德高望重的)高僧。官位高的僧侣。 こうぞう【構造】[名]いくつかの部分から全体を成り立たせる組立て。全体のを形作る,諸要素の依存·対立の関係あり方の総称。‖构造。结构。Δ機械の~/机器的构造。Δ日本語の~/日语的结构。Δ理論~/理论结构。~かいかく【~改革】[名]制度や組織の根本的な仕組みを変えること。経済では,政府の介入を規則緩和などによって縮小し,個人·企業の自由な創造力が発揮されるような構造に転換する政策をいう。‖结构改革。 ごうそう【豪壮】[ダナ]いきおい強くさかんなさま。かまえが大きくはでなさま。‖雄壮。豪华壮丽。Δ~な入場式/雄壮的入场式。Δ~なやしき/豪华的住宅。 こうそく【拘束】[名·ス他]行動の自由をしばること。束縛。‖拘束。束缚。限制。约束。Δ~をうける/受拘束。Δ紀律によって自分を~する/用纪律约束自己。~じかん【~時間】[名]実際に働く時間ばかりではなく,休み時間をふくむ労働時間。↔実働時間(じつどうじかん)。‖(包括工间休息时间在内的)工作时间。劳动时间。 こうそく【校則】[名]学校の規則。‖校规。 こうそく【梗塞】[名·ス自]ふさがって通じないこと。‖梗塞。堵塞。不畅通。Δ心筋~/心肌梗塞。 こうそく【高速】[名]高速度。‖高速。高速度。Δ~道路/高速公路。 こうぞく【後続】[名]あとからつづくこと。‖后续。Δ~部隊/后续部队。 こうぞく【皇族】[名]天皇の一族。現在は,皇后·太皇太后·皇太后·親王·親王妃·内親王·王·王妃及び女王の範囲。‖皇族。 ごうぞく【豪族】[名]ある地方に土着し,大きな富や勢力をもつ一族。‖豪族。权门。土豪。 こうそくど【高速度】[名]速度がはやいこと。著しい速さ。‖高速。高速度。~えいが【~映画】[名]普通の数倍ないし数百倍の速度でとった映画。標準速度でうつすと,速い動きがゆっくり見られる。‖高速度电影(用高速度拍摄,放映出慢动作效果)。~こう【~鋼】[名]高速度で金属を切削·加工する工具の材料に使う特殊鋼。‖高速钢。 こうぞくりょく【航続力】[名]船舶·航空機が一回積んだ燃料だけで航行できる性能。多くは,一定の速度(および高さ)による最長時間で表す。续航力。こうだ[連語]こういう事·わけ·様子だ。‖是这样。Δその理由は~/其理由是这样。 こうたい【抗体】[名]抗原が体内に侵入したとき,その抗原の刺激によってつくられ,抗原と特異的に反応する物質。B細胞(リンパ系細胞の一種)からつくられ抗原を無害化する。「免疫グロブリン」とも言う。‖抗体。(也说“免疫グロブリン”) こうたい【交替·交代】[名·ス自](人が)入れ代わること。代わり合うこと。また,代わりになる人。‖轮流。换班。替换。交替。轮换。Δ選手の~をする/替换运动员。Δ三~制の勤務/三班制的工作。 こうたい【後退】[名·ス自]後方へしりぞくこと。→前進(ぜんしん)。‖后退。倒退。Δ車を~させる/倒车。Δ~すれば前途がない/倒退就没有出路。 こうだい【広大·宏大】[名ノナ]ひろく大きいこと。↔狭小(きょうしょう)。‖广大。广阔。宏大。Δ~無辺/广大无边。 こうたいごう【皇太后】[名]三后の一。先帝の皇后。‖皇太后。 こうたいし【皇太子】[名]皇位を継承すべき皇子。東宮。‖皇太子。 こうたく【光沢】[名]物の面のつややかさ。つや。‖光泽。Δよく拭き込むと~が出る/好好擦就磨出光泽来。 ごうだつ【強奪】[名·ス他]暴力でむりやりうばいとること。‖抢夺。掠夺。抢劫。巧取豪夺。Δ所持品を~された/携带的东西遭抢劫了。 こうだん【公団】[名]国家的事業を経営するための特殊な企業体の一つの形態。‖(日本政府经营的特种公用事业组织)公团。Δ住宅~/住宅公团。Δ~アパート/公团公寓(住宅公团修建的中高层公寓)。 こうだん【後段】[名]文章などの,うしろの段。↔前段(ぜんだん)。‖后段。末段。后一部分。Δ~に述べるとおり/如后段所述。 こうだん【講談】[名]武勇伝·かたきうち·政談などを,調子をつけて語る寄席演芸。‖说评书。讲故事。Δ~師/说书艺人。 こうだんし【好男子】[名]顔立ちのよい男。美男子。また,快活で男らしい男。快男子。‖美男子。漂亮的男子。豪爽的男子。好汉。 こうち【拘置】[名·ス他]監獄や拘留場に入れておくこと。‖拘留。Δ容疑者を~する/拘留嫌疑犯。~しょ【~所】[名]未決囚を収容する施設。‖拘留所。拘押所。→けいむしよ(刑務所) こうち【耕地】[名]耕作をして作物を作る土地。‖耕地。Δ~整理/整理耕地。 こうち【高地】[名]①周囲より高い土地。↔低地(ていち)。‖高地。Δ~は風あたりが強い/高地风大。Δ~を占領する/占领高地。②標高の高い土地。‖高原。 こうちく【構築】[名·ス他]くみたて,きずくこと。‖构筑。建筑。Δ~物/构筑物。 こうちせい【向地性】[名]植物の根が,成長に伴って,地球の中心の方向に伸びる性質。↔背地性(はいちせい)。‖向地性。 こうちゃ【紅茶】[名]茶の木の若葉をつみ取り,発酵させて製した茶。せんじた汁は紅褐色。‖红茶。 こうちゃく【膠着】[名·ス自]にかわで付けたように,粘りつくこと。ある状態が固定して,動きがなくなること。‖胶着。黏着。胶结。Δ戦線は~状態に陥る/战线陷入胶着状态。~ご【~語】[名]文法的はたらきを示す接辞が単語や語根にゆるく接合し,その切れ目がかなり明確な言語。日本語もこの特徴をもつ。‖黏着语。 こうちゅう【甲虫】[名]鞘翅目に属する昆虫の総称。前翅が厚く堅くなって体を覆っている。例,こがねむし·ほたる。‖甲虫。 こうちょう【好調】[名·ダナ]調子·ぐあいがよいこと。↔不調(ふちょう)。‖顺利。情况良好。Δすべりだしは~だ/开头很顺利。Δ~な売行きを示す/销售得很顺当。 こうちょう【校長】[名]大学を除く学校において,校務を管理し所属職員を監督する最高責任者。学校長。‖(中、小学校)校长。 こうちょう【高潮】[名]満潮の極点に達したもの。転じて,物事の極点·絶頂。‖满潮。高潮。顶点。极点。Δ~時/满潮时。Δ~に達する/达到高潮。 こうちょう【紅潮】[名·ス自]顔が赤みをおびること。‖脸红。Δほおを~させる/涨红着脸。 こうちょうかい【公聴会】[名](国会の委員会などで)重要な事柄をきめるについて,利害関係者·学識経験者などから意見をきく会合。‖(日本国会各委员会的)意见听取会。公开听证会。 こうちょく【硬直】[名·ス自]身体などがこわばって自由に動かなくなること。‖僵硬。僵直。僵化。死板。不灵活。Δ死後~/死后僵直。Δ~した態度をする/采取僵硬的态度。 ごうちょく【剛直】[名ノナ]気性が強くて,信念を曲げないこと。‖刚直。耿直。Δ~な人/耿直的人。Δ~をもって聞こえる/以耿直闻名。 こうちん【工賃】[名]工作·加工の手間賃。‖工钱。Δ~を支払う/支付工钱。 こうちんきぎょう【郷鎮企業】[名]中国で,県以下の行政単位である郷や鎮が経営する集団所有制の企業。民間人が共同または個人で経営する企業なども含める。‖980年代以降急速に発展し,農村の過剰人口の吸取と近代化に大きな役割を果す。‖乡镇企业。 こうつう【交通】[名·ス自]①人·馬車の往来。通行。また,人と人との意見疎通。‖交通。来往。交往。Δ~整理/管理交通。指挥交通。Δ~事故/交通事故。②隔たった地点間の人の往来,財貨の輸送の総称。広義には通信も含む。‖来往。交通。通信关系。Δ国際間の~/国际间的通信往来。Δ彼との間では~がとだえた/和他之间断绝了音信。~きかん【~機関】[名]乗物·道路などの運輸施設と,郵便·電信·電話などの通信施設との総称。特に,乗物。‖交通机构。交通工具。通讯设施(指交通工具及其各种设施,广义包括邮政、电信、电话等)。Δ~は混乱状態にある/交通机构处于混乱状态。 こうつごう【好都合】[名ノナ]都合のよいこと。‖恰好。合适。方便。顺利。Δ万事~/诸事顺利。Δそうしてくだされば~です/如能那样办就太好了。 こうてい【肯定】[名·ス他](述語とそれに係る要素とで表される意味の内容を)そのとおりだと判断し認めること。↔否定(ひてい)。‖肯定。承认。Δ彼はその報道が事実であることを~した/他肯定了那个报道是事实。 こうてい【公定】[名]おおやけにきめること。特に,政府がきめること。‖公定。法定。政府规定。~かかく【~価格】[名]経済統制の必要上,政府が決定する価格。第二次大戦前後に多く見られ,値札に公と書き,「まるこう」と呼んだ。‖公定牌价。法定牌价。 こうてい【工程】[名]工作や工事などの仕事を進めていく順序·段階。また,作業のはかどりかた。‖(工程)进度。工序。(工作)阶段。 こうてい【行程】[名]①足や車で行く距離。みちのり。‖行程。路程。旅程。Δ一日の~/一天的路程。②ピストンが端から端まで動く距離。‖(活塞的)冲程。 こうてい【高低】[名](高さ·度合·程度などが)高いことと低いこと。‖高低。起伏。上下。涨落。凸凹。 こうてい【更訂】[名·ス他]本の内容などを,あらため正すこと。‖更正。更改。订正。 こうてい【校訂】[名·ス他]古書などの本文を,いろいろの伝本と比べ合せて正すこと。‖校订。校对和订正。Δ~者/校订者。 こうてい【校庭】[名]学校のひろば·運動場など。‖学校的庭园。校园。操场。 こうてい【皇帝】[名]帝国の君主。秦の始皇帝が始めて称した。‖皇帝。 こうでい【拘泥】[名·ス自]こだわること。‖拘泥。固执。Δ形式に~しない/不拘泥于形式。 こうてき【公的】[ダナ]おおやけであるさま。↔私的(してき)。‖公的。公共的。公家的。官方的。Δ~生活/公共生活。社会生活。 こうてき【好適】[名ノナ]うまく適していること。‖合适。适于。正好。恰好。Δ水泳に~な季節/适于游泳的季节。 こうてきしゅ【好敵手】[名]試合や勝負事で,力が同じくらいの,よい相手。‖(比赛等的)好对手。劲敌。 こうてつ【鋼鉄】[名]2パーセント未満の炭素を含み,きたえて堅く強くし得る鉄。船舶·銃砲·機械·刃物など,用途が広い。鋼。はがね。スチール。‖钢。→ちゅうてつ(鋳鉄) こうてん【公転】[名·ス自]惑星(または衛星)が周期的に恒星(または惑星)のまわりを回ること。↔自転(じてん)。‖公转。Δ地球の~/地球的公转。 こうてん【好転】[名·ス自]状態などがよい方に変わり向かうこと。ぐあいがよくなること。↔悪化(あっか)。‖好转。Δ病状が~した/病情好转了。 こうてん【後天】[名]生まれてから後に身に備わること。↔先天(せんてん)。‖后天。Δ~性免疫/后天性免疫。~てき【~的】[ダナ]後天のものであること。‖后天(性)的。后天取得的。 こうでん【香典·香奠】[名]死者の霊前にそなえる香に代わる金銭。‖奠仪。~がえし【~返し】[名]香典をうけた返礼に品物をおくること。その品物。‖(丧家)对奠仪的回礼(品)。 こうでんち【光電池】[名]光エネルギーを電流に変える装置。露出計などに利用。‖光电池。 こうど【高度】(一)[名]規準面から対象までの高さ。‖高度。海拔。Δ~1万メートルで飛ぶ/在海拔一万米上空飞行。(二)[ダナ八程度が高いこと。‖高度。高级。Δ~の技術/高等的技术。 こうど【光度】[名]①光源の光の強さの度合。単位は燭光·カンデラ。‖光的强度。光度。②天体の発する光の明るさ。普通は一等星から六等星までの等級で表す。‖(星球的)光度。 こうど【硬度】[名]①物体のかたさの度合。特に金属·鉱物についていう。‖(金属、矿物等的)硬度。Δ~計/硬度计。②水の中にとけているカルシウム塩·マグネシウム塩の含有量の度合。‖(水中含钙镁的盐类多寡的)硬度。→こうすい(硬水)·なんすい(軟水)。③エックス線の物体透過の度合。‖(X射线透过物体的)硬度。 こうとう【口頭】[名]口さき。(文字に書いたりせず)口を使って述べること。‖口头。口说。Δ~にのぼす/以口头提出。Δ~試問/口试。 こうとう【喉頭】[名]上は咽頭に,下は気管に連なる,呼吸器の一部。‖喉头。Δ~結核/喉头结核。~がい【~蓋】[名]喉頭の入口にあり,さじの先のような形の軟骨でできた器官。食物が気管口に入るのを防ぐ。のどまめ。会厭。‖会厌。 こうとう【荒唐】[名]言うことがとりとめもないこと。‖荒谬。胡说。~むけい【~無稽】[名]荒唐で考えによりどころがないこと。でたらめ。‖荒诞无稽。荒谬。 こうとう【高等】[名ノナ]程度·等級や品位が高いこと。↔下等(かとう)·初等(しょとう)·中等(ちゅうとう)。‖高等。高级。上等。Δ~な技術/高级技术。Δ~動物/高等动物。~がっこう【~学校】[名]中学校を卒業したものに高等普通教育または専門教育を行う学校。高校。‖(日本的)高中。普通高中。职业高中。~さいばんしょ【~裁判所】[名]最高裁判所の下,地方裁判所の上の裁判所。もとの控訴院に相当する。‖高等法院。 こうとう【高騰·昂騰】[名·ス自]物価などが高く上がること。‖(物价)腾贵。高涨。Δ物価が~している/物价腾贵。物价高涨。 こうどう【行動】[名·ス自]ある事を行うこと。行い。しわざ。‖行动。行为。Δ~をとる/采取行动。Δ~に出る/付诸行动。Δ考えを~に移す/把思想变成行动。Δ大胆に~する/敢干。~しゅぎ【~主義】[名]①第一次世界大戦後のニヒリズムに対して起こった,文学運動の一つ。行動を重くみる。‖行动主义。②意識ではなく,客観的に観察しうる行動を対象として研究する行き方。初め心理学で唱えられた。‖行为主义。~はんけい【~半径】[名]航続距離の二分の一を半径として考えた,行動可能距離。比ゆ的に,行動範囲の大きさ。‖(军舰、飞机的)行动半径。(往返的)最大行程。(比喻)行动范围。 こうどう【講堂】[名]①学校などで,儀式·講演·劇などをする広い部屋。‖(学校等的)礼堂。大厅。②〔仏〕七堂伽藍の一つ。説教·講話などをするところ。‖讲经堂。 こうどう【公道】[名]①だれもが通れる道。‖公道。正义。Δ天下の~/人間的正道。②おおやけの機関がつくり,維持する道路。↔私道(しどう)。‖公路。 こうどう【坑道】[名]地下に掘った通路。特に,鉱山などの坑内の通路。‖地下通道。巷道。坑道。 こうどう【黄道】[名]①地球から見て,太陽が地球を中心に運行するように見える大円。‖(天文)黄道。②→こうどうきちにち(黄道吉日)。~きちにち【~吉日】[名]陰陽道で,何をしてもうまくいくという日。!黄道吉日。~こう【~光】[名]日没後,西の地平線近くに,また日の出前,東の地平線近くに,黄道に沿って見えるうすい光の帯。‖黄道光。 ごうとう【強盗】[名]暴行·脅迫して財物を奪うこと。その者。‖抢劫。强盗。Δ~をはたらく/进行抢劫。 ごうどう【合同】(一)[名·ス自他]独立していた二つ以上のものが一つにまとまること。また,そういうものを一つにまとめること。‖联合。合并。Δ~で運動会をもよおす/联合举办运动会。(二)[名ノナ]〔数学〕二つの図形が全くぴったりと重ね合わせられること。‖(两个图形)重合。Δ二辺とその夾角が等しい三角形は~である/两边和夹角相等的两个三角形全等。 こうとうぶ【後頭部】[名]あたまのうしろの部分。‖后头部。枕骨部。 こうとく【公徳】[名]社会生活をよくするために守るべき道徳。‖公德。公共道德。 こうどく【講読】[名·ス他]文章を読んで意味をときあかすこと。また,その課目。‖讲读。讲解(文章)。Δ英語~/讲解英语。 こうどく【購読】[名·ス他]書籍·新聞·雑誌などを買って読むこと。‖购阅。订阅。Δ~者/订阅者。 こうどく【鉱毒】[名]鉱物の採掘·製鍊の際に生ずる廃棄物による害毒。‖(采矿或冶炼过程中发生的)矿毒。 こうない【坑内】[名]炭山·鉱山の坑道の中。‖矿井内。坑(道)内。井下。Δ~作業/井下作业。 こうない【構内】[名]施設などの管轄範囲の内。敷地·建物のなか。↔構外(こうがい)。‖院内。场内。园内。区域内。围墙里。栅门内。Δ駅の~/车站内。 こうなん【硬軟】[名]かたいこととやわらかいこと。強硬と軟弱。‖软硬。强弱。 こうにち【抗日】[名](中国で)日本の帝国主義侵略に抵抗したこと。また,その運動。‖抗日。 こうにゅう【購入】[名·ス他]買い入れること。‖购入。买进。 こうにん【公認】[名·ス他]おおやけにみとめること。国家·政党などが正式に認めること。‖公认。国家或政党的正式承认。政府机关的许可。Δ世をあげて~する/举世公认。~かいけいし【~会計士】[名]公認会計士法に基づき,他人の求めに応じ,報酬を得て,財務書類の監査·証明を行うことを職業とする者。‖公认会计师。持证开业会计师。 こうにん【後任】[名]前の人をうけついで任務につく人。↔先任(せんにん)·前任(ぜんにん)。‖后任(者)。Δ~を探しているがなかなか見つからない/在寻找后任,但怎么也找不着。 こうねつ【光熱】[名]灯火と燃料。‖光和热。照明与取暖。Δ~費/电灯、燃气费。 こうねつ【高熱】[名]高い熱。‖(身体的)高热。高烧。高温。Δ~を発する/发高烧。 こうねん【光年】[名]天文学で使う長さの単位。光が一年間に進む距離を一光年とする。9兆4605億キロ。‖光年。Δ地球から百~の星/距离地球100光年的星球。 こうねん【後年】[名]①そのことがあってからずっとのち。‖后期。很久以后。将来。②晚年。‖晚年。 こうねんき【更年期】[名]女性の月経が閉止する時期。大体四·五十歲ごろ。‖更年期。Δ~障害/更年期障碍。 こうのう【効能】[名]ききめ。‖效能。效验。功能。Δ~があらわれる/见效。 こうのう【行囊】[名]郵便物を入れて運び送るふくろ。郵袋。‖邮袋。 こうのとり【鸛】[名]こうのとり科の鳥。形はつるに似るが,つるとは縁が遠く,さぎと近い。日本·朝鮮·シベリアに分布するものはくちばしが黒く,日本では天然記念物。ヨーロッパ·北アフリカに分布するものはくちばしが赤く,シュバシコウと言う。西欧で赤ん坊をはこんでくると伝えられる。‖鹳。 こうのもの【香の物】[名]野菜を塩·ぬかなどに漬けたもの。漬物。こうこ。‖咸菜。酱菜。 こうは【硬派】[名]①強硬な意見·主義を主張する党派。‖强硬派。死硬派。②腕力·暴力などを主とする不良仲間。‖暴力派。暴徒。流氓。③物事に正義を主張し,また男女間の交渉にきまじめな人。‖主张正义的人。(不谈女色的)顽固派。④新聞社で,政治·経済などの記事を扱う人の俗称。‖政经新闻记者。 こうば【工場】[名]「こうじょう」に同じ。‖工厂。工场。Δ下請け~/承包工厂。Δ町~/街道工厂。Δ~渡し値段/出厂价格。 こうはい【交配】[名·ス他]→こうざつ(交雑) こうはい【高配】[名]相手·他人の払ってくれる配慮を敬って言う語。‖(您的)关怀。照顾。Δご~にあずかる/承蒙照顾。 こうはい【後輩】[名]学問·年齢·地位などが自分より下の人。また,同じ学校·勤務先などで,あとから入った人。↔先輩(せんぱい)。‖后辈。后生。晚辈。(同一学校的)后班同学。 こうはい【荒廃】[名·ス自]あれはてること。‖荒废。荒芜。(房屋年久)失修。(精神)颓废。Δ~した建物/年久失修的房屋。Δ人心の~は恐るべきものがある/人心的涣散令人可怕。 こうばい【公売】[名·ス他]差し押さえた品物などを,公告して,競売·入札などの方法で売ること。‖拍卖。 こうばい【勾配】[名]①傾斜の程度。‖坡度。斜度。Δ~が急だ/坡度大。②斜面。‖倾斜面。斜坡。Δ~を上がる/上坡。 こうばい【紅梅】[名]こい桃色の花が咲く梅。また,その花のような色。‖红梅。红梅色。 こうばい【購買】[名·ス他]買うこと。買い入れること。‖购买。买进。~くみあい【~組合】[名]中間者の手をへないで物品を買い入れて,安く組合員に供給する協同組合。‖供销合作社。~りょく【~力】[名]ものを買う財力。‖购买力。 こうばいすう【公倍数】[名]二つ以上の整数に共通の倍数。↔公約数(こうやくすう)。‖公倍数。Δ最小~/最小公倍数。 こうはく【紅白】[名]赤と白。‖红与白。红白。Δ~の菓子/红白两色的点心。 こうばく【広漠】[トタル]広広として果てしないさま。‖广漠。辽阔。广阔。Δ~たる大平原/辽阔的大平原。 こうばし·い【香ばしい·芳ばしい】[形]①こんがりやけたような,よい匂いだ。‖(煎、炒等的味)香。②かおりがよい。‖芳香。馥郁。Δ~花が咲いた/芳香的花开了。 こうはん【公判】[名]公開した法廷で刑事事件の裁判をすること。‖公审。~てい【~廷】[名]公判期日に,裁判官および裁判所書記官が列席し,検察官·被告人·弁護人が出席した上でする取调べ。‖公审法庭。 こうはん【広範·広汎】[ダナ]範囲が広いこと。‖广泛。广大。Δ~な大衆を動員する/广泛地发动群众。 こうはん【後半】[名]あとの半分。↔前半(ぜんはん)。‖后半。后一半。 こうばん【交番】[名]①「交番所」の略。巡查派出所の俗称。‖“交番所”的略语。派出所。Δ拾い物を~にとどける/把捡到的东西送到派出所。②かわるがわる番に当たること。‖轮流。交替。轮换。Δ世代の~/异配生殖。世代更迭。Δ~制/轮班制。 こうひ【公費】[名]国家または公共団体の費用。↔私費(しひ)。‖公费。官费。 こうひ【工費】[名]工事の費用。‖工程费。建筑费。 こうび【交尾】[名·ス自]動物の雌雄がする,性の交わり。‖交尾。交配。Δ~期/交配期。 ごうひ【合否】[名]合格か不合格かということ。‖合格与不合格。合格与否。Δ~判定/鉴定合格与否。 こうヒスタミンざい【抗ヒスタミン剤】[名]体内におけるヒスタミンの作用を消すための薬。アレルギー性疾患(じんましん·ぜんそくなど)の治療に用いる。‖抗组胺剂。 こうひつ【硬筆】[名]毛筆に対して,ペン·鉛筆などの称。‖硬笔(铅笔、钢笔等的总称)。 こうひょう【公表】[名·ス他]一般に対し,おもてむきに発表すること。‖公布。发表。宣布。 こうひょう【好評】[名]よい評判。↔悪評(あくひょう)·不評(ふひょう)。‖好评。称赞。Δ~の品/受欢迎的东西。 こうひょう【講評】[名·ス他]説明を加え理由をはっきりさせながら批評すること。‖讲评。述评。Δ勝負を~する/讲评(评论)比赛经过。 こうびん【後便】[名]次のたより。あとで出すたより。‖下次的信。下次邮寄。Δ委細は~で申し上げます/详情下次函告。 こうふ【交付】[名·ス他]役所などから,金銭·書類などを一般の人にひき渡すこと。‖交付。交给。发给。Δ身分証明書を~する/发给身份证。 こうふ【公布】[名·ス他]ひろく告げ知らせること。法律では,成立した法令などを一般国民が知り得るように官報で公表すること。拘束力の発生要件となる。‖公布。颁布。Δ新憲法を~する/颁布新宪法。 こうふ【工夫】[名]工事に従事する人夫。「くふう」と読めば別語。!(从事土木工程等的)工人。 こうふ【坑夫】[名]炭坑や鉱山の坑道で採掘などをする労働者。‖矿工。采矿工人。采煤工人。 こうふ【鉱夫】[名]鉱山で鉱石を掘り出す労働者。‖矿工。采矿工人。 こうぶ【後部】[名]うしろの部分。‖后部。后面。 こうふく【幸福】[名·ダナ]恵まれた状態にあって,満足にたのしく感ずること。しあわせ。↔不幸(ふこう)。‖幸福。 こうふく【降伏·降服】[名·ス自]敵に対して自ら敗れたことを認め,敵にしたがうこと。‖投降。降服。Δ敵が~した/敌人投降了。 こうぶつ【好物】[名]好きな飲食物。好きなもの。‖爱吃的东西。Δ大~/最爱吃的东西。 こうぶつ【鉱物】[名]どの部分もほぼ均質な,天然の無生物。例,石英·赤鉄鉱。‖矿物。Δ我が国の~資源はゆたかである/我国的矿物资源丰富。 こうふん【口吻】[名]①口ぶり。言い方。‖口吻。语气。口气。Δ不賛成の~を漏らす/露出不赞成的口气。②口ばし。口さき。口もと。‖喙。口头。嘴角。 こうふん【興奮·昂奮·亢奮】[名·ス自]感情が高ぶること。刺激によって,生体または器官や組織に活動状態の高進が生ずること。その変化。‖兴奋。激昂。激动。Δ~を覚える/感到兴奋。Δ~をしずめる/抑制兴奋。Δあまり~して口もきけない/激动得说不出话来。Δ~剤/兴奋剂。 こうぶん【公文】[名]政府や官庁の出した文書。‖公文。公函。Δ~で照会する/以公文照会。 こうぶん【行文】[名]文章の書き進め方。‖行文。文体。Δ~が見事だ/行文妙趣横生。 こうぶん【構文】[名]文(および文中のまとまりのある部分)の,形式面から見た構成。文の組立て。数式や論理式についても言う。‖文章结构。句法结构。 こうぶんしかごうぶつ【高分子化合物】[名]分子量の大きい化合物の総称。例,天然物質では澱粉·繊維素·蛋白質,人工物質では合成繊維·プラスチック。‖高分子化合物。 こうぶんしょ【公文書】[名]公務員がその職務上作成した文書。↔私文書(しぶんしょ)。‖公文。公函。 こうへい【公平】[名·ダナ]判断·行動に当たり,いずれにもかたよらず,えこひいきしないこと。‖公平。公道。Δ~無私/大公无私。 こうべん【抗弁】[名·ス他]相手にはりあって,またはさからって弁じ立てること。法律では,民事訴訟法上の防御方法の一つ。相手方の申し立て·主張の排斥をもとめるため,別の主張をすること。‖辩驳。驳斥。争辩。(民事诉讼中被告的)抗辩。Δ~権/答辩权。 ごうべん【合弁】[名](中国で)外国資本と共同で事業を経営すること。‖合办。合营。合资。Δ~会社/合资公司。~きぎょう【~企業】[名]国内資本と外国資本の共同出資により設立された会社。合弁企業は欧米諸国が圧倒的に多い。「合弁会社」とも言う。‖合资企业。(也说“合弁会社”) こうほ【候補】[名]ある地位などにつくことを自ら希望し,または人に推されていること。その人。また,ある地位などを得る可能性のある人。‖候补。候补人。候选。候选人。 こうぼ【公募】[名·ス他]一般から募集すること。‖公开征集。公开招募。公开募集。 こうぼ【酵母】[名]単細胞の菌類の一群。繁殖力と発酵力が強く,糖分を分解してアルコールと二酸化炭素とにする力がある。醸造·パン製造に重要。また薬用·栄養食品にもなる。パンだねに利用されるものがイース卜。‖酵母。发酵粉。酶。 こうほう【公報】[名]①官庁から,広く知らせるために出す機関紙。狭義では,地方公共団体のそれを官報と区別して言う。‖公报。②官庁から国民への公式の知らせ。‖(政府机关发布的)通知。公报。Δ~に載せる/登上公报。 こうほう【広報·弘報】[名]一般に広く知らせること。その知らせ。‖宣传。报道。情报。Δ~活動/宣传活动。 こうほう【後方】[名]後ろのほう。↔前方(ぜんぽう)。‖后方。Δ列の~の人/行列后面的人。Δ前線を支援し,~をかためる/支援前线,巩固后方。~きんむ【~勤務】[名]戦線より後ろで,作戦軍に対する補給·修理·衛生などを受け持ち,連絡線を確保する任務。兵站。‖后勤。 こうぼう【攻防】[名]攻めることと防ぐこと。‖攻防。攻守。Δ~戦/攻防战。Δ必死の~/殊死的攻防战。 こうほう【弘法】[名]空海の大師名。‖~にも筆の誤り』書道にすぐれた弘法にも時には書き誤りがある。‖弘法大师(空海和尚的谥号)。(以“~にも筆の誤り”的形式表示)大师也有笔下误。智者一失。 こうぼう【興亡】[名]おこることと滅びること。‖兴亡。 ごうほう【合法】[名ノナ]法規にかなっていること。法規に反していないこと。↔非合法(ひごうほう)。‖合法。Δ~活動/合法活动。Δ非~/非法。~てき【~的】[ダナ]合法であるさま。‖合法的。 ごうほう【号砲】[名]合図としてうちならす銃砲。‖信号枪(炮)。Δ~をならす/打信号枪。鸣信号炮。 ごうほう【豪放】[名·ダナ]きもったまが太く,小事にこだわらない気性であること。‖豪放。豪爽。Δ~磊落/豪放不羁。 こうぼく【公僕】[名]公務員の異称。公衆に奉仕する人の意。‖公仆。 こうぼく【坑木】[名]坑道のささえとして使われる木材。‖坑木。坑道支柱。 こうぼく【香木】[名]よいにおいをただよわせるためにたく,香りの高い木。例,沈香·竜脳。‖香木(如沉香、龙脑等)。 こうぼく【高木】[名]①幹が木質で堅く,直立して3メートル以上になる木。例,すぎ·まつ。↔低木(ていぼく)。‖乔木。②たけの高い木。‖高树。大树。 こうまん【高慢】[名·ダナ]うぬぼれが強く,高ぶっていること。‖高傲。骄傲。自高自大。Δあの人の~の鼻をへし折る/制服他的臭架子。~ちき【~ちき】[名·ダナ]高慢をいやしめて言う語。‖傲慢。Δ~な奴/傲慢的家伙。 ごうまん【傲慢】[名·ダナ]高ぶって人をあなどり見くだす態度であること。‖傲慢。高傲。Δ~無礼/傲慢无礼。 こうみゃく【鉱脈】[名]地殼の割れ目を満たした,板状の,最も普通の鉱床。‖矿脉。 こうみょう【光明】[名]明るく輝く光。比ゆ的にも使う。‖光明。(比喻)希望。Δ~にみちた前途/无限光明的前途。Δ解決に一縷の~を見いだす/解决有了一线希望。 こうみょう【功名】[名]手柄を立てて名をあげること。‖功名。Δ~を立てる/立功。Δ~心/功名心。野心。 こうみょう【巧妙】[ダナ]きわめてたくみなこと。‖巧妙。Δ~な作戦/巧妙的战术。 こうみん【公民】[名]①国政に参与する地位における国民。‖公民。②律令制で,私有を許されず,国家(天皇)に属する民。‖公民。Δ公地~/公地公民。~かん【~館】[名]市町村などに,住民の教養·健康·生活などの向上のために設けられる集会所。‖(市、町、村等的)文化馆。~けん【~権】[名]公民①としての権利。‖公民权。Δ~停止/停止公民权。 こうむ【公務】[名]公の職務。公用。‖公务。公事。Δ~出張/因公出差。~いん【~員】[名]国または地方公共団体の職務を担当する者。‖公务员。机关职员。 こうむてん【工務店】[名]土木·建築に関する仕事をする店·会社。‖土木工程公司。营造店。 こうむ·る【被る·蒙る】[五他]①いただく。たまわる。‖蒙。蒙受。遭受。受到。Δ恩恵を~/蒙受恩惠。②身にふりかかるものとしてうける。‖招致。惹起。Δ損害を~/招致损害。 こうめい【公明】[名·ダナ]公正で隠しだてをしないこと。‖公正。公道。~せいだい【~正大】【名·ダナ】公明で少しも私心がないこと。‖光明正大。 こうめい【高名】[名]①名高いこと。高いほまれ。こうみょう。‖有名。著名。②他人の名前を敬って言う語。お名前。‖(您的)大名。Δ御~/您的大名。 ごうめい【合名】[名]共同で責任を負うために名を書きつらねること。‖连名。~がいしゃ【~会社】[名]会社形態の一つ。無限責任社員だけからなるもの。資本よりも人的結合の色彩が強い。‖无限责任合股公司。 こうもう【鴻毛】[名]おおとりの羽毛。きわめて軽いことのたとえ。‖鸿毛。羽毛。(比喻)极轻的东西。 こうもう【紅毛】[名]①赤い髪の毛。‖红头发。②江戸時代,オランダ人の称。転じて,一般に西洋人のこと。‖(江户时代)荷兰人。(泛指)西洋人。欧美人。~へきがん【~碧眼】[名]赤い髪と青い目。西洋人のこと。‖红发碧眼。西洋人。欧美人。 こうもく【項目】[名]ものごとをある基準にしたがって区分したときの小分け。‖项目。 こうもり【蝙蝠】[名]①顔はねずみに似,前足から変化したつばさがある翼手目の哺乳類の総称。昼間は,ほら穴などの暗所に後ろ足のつめでぶらさがって休み,日ぐれに外に出て,空中を飛びながら虫を捕らえて食う。かわほり。‖蝙蝠。Δ~族/白天休息、夜间活动的人。②「こうもりがさ」の略。‖“こうもりがさ"的略语。~がさ【~傘】[名]西洋風の雨傘。金属製の骨に布地をはりつけ,柄をつけたもの。こうもり。‖洋伞。晴雨两用伞。 こうもん【肛門】[名]消化器の出口。直腸の終わる部分。糞を排出する。しりの穴。‖肛门。 こうもん【閘門】[名](運河などで)高低の差のある水面で船を昇降させたり,水量を調節したりする装置の水門。‖(运河、水库等的)闸门。 ごうもん【拷問】[名·ス他]罪の疑いのある者に,肉体的な苦痛を与えて白状を強制すること。‖拷问。刑讯。逼供。Δ容疑者を~にかける/刑讯嫌疑人。 こうや【広野·曠野】[名]ひろびろとした野原。ひろの。‖旷野。辽阔的原野。 こうや【荒野·曠野】[名]荒れた野原。あらの。‖荒野。 こうや【紺屋】[名]染物屋。こんや。‖染匠。洗染店。染坊。Δ~の白ばかま/无暇自顾。为人作嫁。Δ~のあさって/染坊约时间,今天推明天。一拖再拖。 こうやく【公約】[名·ス自他](政府·政党などが)公衆に対して,ある事を実行すると約束すること。また,その約束。‖(政府、政党向公众宣布的)承诺。诺言。公约。 こうやく【膏薬】[名]動物のあぶらでねり合わせた,傷·できものなどの外用薬。‖膏药。 こうやくすう【公約数】[名]二つ以上の整数のどれをも割り切り得る整数。共数の約数。↔公倍数(こうばいすう)。‖公约数。 こうやどうふ【高野豆腐】[名]とうふを小形に切り,凍らせた後かわかしたもの。こおりどうふ。しみどうふ。もと,高野山でつくったところから。‖冻豆腐。 こうやひじり【高野聖】[名]寄付をつのるため,高野山から各地に出る僧。‖高野僧(从高野山到各地化缘的和尚)。 こうゆう【校友】[名]同じ学校の卒業生。‖校友。同学。Δ~会/校友会。 こうゆう【交友】[名]交際している友だち。友だちと交際すること。‖交友。Δ~でその人を知る/看他的朋友,就可知他的为人。 ごうゆう【豪遊】[名·ス自](ふんだんに金をつかって)豪勢にあそぶこと。また,そのあそび。‖挥霍无度的游玩。挥金如土的游玩。 ごうゆう【剛勇·豪勇】[名ノナ]勇気があって強いこと。‖刚勇。勇猛。刚强。Δ~な男/勇猛的人。刚强汉。 こうよう【公用】[名]個人のでなく,国家や公共団体などの用事。公務。また,国家や公共団体などが使用すること。→私用(しよう)。‖公用。公事。公务。Δ~地/公用地。Δ~で出張する/因公出差。Δ~文/公文。~にん【~人】[名]むかし,大名などの家につかえて主人の公用をつとめた人。‖(古时在大小诸侯家里)执行公务的人。 こうよう【効用】[名]①使い道。用途。‖用处。用途。Δ他に~がない/没有其他用处。②ききめ。効能。‖效验。效能。功效。Δ薬の~/药的效能。③〔経済〕財貨が消費者の欲望を満たし得る能力の度合。‖效用。Δ限界~/边际效用。 こうよう【紅葉·黄葉】[名·ス自]落葉植物の葉が落葉するに先立って,秋,赤または黄に変わること。その葉。もみじ。常緑樹では春の終わりに,新葉と交替する時に多く黄葉する。‖变成红叶。红叶。霜叶。黄叶。秋叶。Δ秋になると山山が~する/秋天一到,满山红叶。Δイチョウが~した/银杏叶发黄了。 こうよう【綱要】[名]主要なところ。大事な点。‖纲要。Δ生物学~/生物学纲要。 こうよう【高揚·昂揚】[名·ス自他](ある精神や気分が)高まり強くなること。高め強めること。‖高昂。高涨。Δ士気を~する/提高士气。 こうようじゅ【広葉樹】[名]ひらたくて幅のひろい葉をもつ木。例,さくら·かしなど。↔針葉樹(しんようじゅ)。‖阔叶树。 ごうよく【強欲·強懲】[名ノナ]どこまでもあきることを知らない欲。‖贪欲。贪婪。贪得无厌。Δ~きわまりない/贪得无厌。 こうら【甲羅】[名]かめ·かになどの外部をおおう殼。甲。‖(龟、蟹等的)甲壳。Δかめの~/龟甲。龟壳。Δ~を経る/老练。有经验。 こうらく【攻落】[名·ス他]攻めおとすこと。‖攻陷。攻克。 こうらく【行楽】[名]山野などに出て,遊びたのしむこと。‖行乐。游览。出游。游玩。Δ~シーズン/游览季节。 こうり【小売(り)】[名]卸売り商から買った品物を消費者に売ること。↔卸売(おろしうり)。‖小卖。零售。 こうり【公理】[名]①一般に通ずる道理。‖公理。Δ天下の~にかなう/天经地义。②〔数学·論理〕その理論の出発点として,論証抜きで真だと仮定し,他の命題の前提とする根本命題。‖公理。~けい【~系】[名]その理論で前提とする公理の体系。‖公理体系。~ろん【~論】[名]一つの科学的理論を,公理系と推論規則とに基づいて,形式的推論ができるように,組み立てるという方法。公理的方法。‖公理论。公理的方法。 こうり【功利】[名]功名と利益。‖功利。功效和利益。功名和利禄。~しゅぎ【~主義】[名]幸福と利益を価値の標準,人生の主たる目的とする倫理思想。近世,特にイギリスに発達した。‖功利主义。~てき【~的】[ダナ]自分のための利益(だけ)を求めるさま。‖功利主义的。Δ~な考え/功利主义的想法。 こうり【高利】[名]①(不当に)高い利息。‖高利息。重利。厚利。②非常な利益。‖暴利。~かし【~貸(し)】[名]高利①で金銭を貸すこと。それを業とする人。‖高利贷。高利贷者。 こうり【行李】[名]①柳や竹で編み,衣類などを納める直方体の入れ物。もと,旅行に携える荷物の意。‖箱笼。行李。②軍隊で,弾薬·食料·器具などを運ぶ役目の部隊。‖辎重(部队)。 ごうり【合理】[名]物事の理屈に合っていること。‖合理。~か【~化】[名·ス他]①工程や事務処理過程にある不合理を除き,能率的にすること。‖合理化。Δ産業~/产业合理化。②弁解·正当化のための理由づけをすること。‖合理化。~しゅぎ【~主義】[名]①合理的に割り切って考える行き方。‖合理主义。理性主义。②認識の起源を理性に求める認識論上の立場。また,理性を最高の原理とし,それに反するものを否定する思想上の立場。‖唯理论。~てき【~的】[ダナ]合理であるさま。‖合理的。Δ~な方法/合理的方法。~ろん【~論】[名]合理主義。‖唯理论。 ごうりき【強力·剛力】[名]①力が強いこと。強い力。‖力强。力大。力壮。Δ~無双/力大无比。②登山者の荷物を背負って案内する人。‖(登山时帮助背东西的)向导。~はん【強力犯】[名]暴行·脅迫を手段とする犯罪。殺人·強盗·強姦など。↔知能犯(ちのうはん)。‖暴力犯(如杀人、抢劫)。 こうりつ【公立】[名]都道府県·市町村区など,地方公共団体が設立·管理すること。‖公立。Δ~学校/公立学校。 こうりつ【効率】[名]機械が有効に働いてなした仕事の量とそれに供給した総エネルギーとの比率。仕事の能率。‖效率。 こうりつ【高率】[名]率が高いこと。高い率。↔低率(ていりつ)。‖高比率。高百分率。 こうりゃく【攻略】[名·ス他]敵陣や敵地を攻めて奪いとること。攻めとること。!攻破。攻克。攻占。 こうりゃん【高粱】[名]中国北部に産する背の高いモロコシ。‖高粱。 こうりゅう【交流】(一)[名]ほぼ一定の周期で流れの向きを変える電流。家庭用の電気もこれ。↔直流(ちょくりゅう)。‖交流(电)。(二)[名·ス自]違った系統のものが,互いに行きかい,いりまじること。‖交流。沟通。往来。Δ文化~/文化交流。 こうりゅう【拘留】[名·ス他]刑の一種で,一日以上三十日未満の期間,拘留場(留置場)に拘置するもの。‖(行政)拘留。拘役。Δ現行犯を~する/拘留现行犯。 こうりゅう【勾留】[名·ス他]被告人や被疑者を,公訴上の必要により,監獄に留置すること。(刑でなく有罪の確定しない者に対して行う)。‖收容。拘留(审查)。关押。扣押。Δ嫌疑犯を~する/拘留嫌疑犯。Δ未決~/未判决的拘留。 こうりゅう【興隆】[名·ス自]物事が盛んにおこり,勢いがふるうこと。‖兴隆。昌盛。繁荣。兴旺。Δ文化の~/文化繁荣。 ごうりゅう【合流】[名·ス自]①川と川とがー緒になり一つの川になって流れること。移動する人の集団の流れにもいう。‖合流。汇合。Δデモ隊に~する/加入游行队伍的人流。②団体や党派が一緒になって行動をともにすること。‖(团体、政党的)联合。合并。 こうりょ【考慮】[名·ス他]そのことをよく考えてみること。‖考虑。Δ~の余地がある/有考虑的余地。 こうりょう【校了】[名]校正が完了すること。‖校完。校毕。 こうりょう【荒涼·荒寥】[トタル](風景などの)あれはててさびしいさま。‖荒凉。冷落。冷清。 こうりょう【香料】[名]①芳香をつけるための材料となる物質。‖香料。②香典。奠仪。 こうりょう【綱領】[名]政治団体,特に政党の対策·方針·主義主張を(箇条書で)示したもの。‖纲领。政纲。 こうりょく【合力】[名·ス自]①力を添えて助けること。助勢。‖援助。协力。②金品を施し与えること。また,その金品。‖救济(金)。捐助(金)。 こうりょく【効力】[名]効果を及ぼすことのできる力。法律のはたらき,薬のききめなど。‖效力。效果。效验。 こうりょく【抗力】[名]流体中を運動する物体にはたらく抵抗。‖阻力。抵抗力。 ごうりょく【合力】(一)[名]〔物理〕同時にはたらく二つ以上の力を合成した力。合成力。↔分力(ぶんりょく)。‖合力。(二)[名·ス自]→こうりょく(合力) こうりん【光臨】[名]他人の来訪を敬って言う語。‖光临。驾临。Δご~を仰ぐ/敬请光临。 こうるい【紅涙】[名]①血の涙。血涙。‖血泪。②(美しい)女性の流す涙。‖(美女的)红泪。珠泪。Δ~をしぼる/流下珠泪。 こうるさ·い【小煩い】[形]なんともわずらわしい。いやにうるさい。‖(有点)讨厌。烦人。Δ~·くつきまとう/纠缠得烦人。 こうれい【好例】[名]ちょうどいい例。適切な例。‖好例子。恰当的例子。 こうれい【恒例】[名]ある儀式や行事がいつもきまって行われること。そういう儀式·行事。‖惯例。常例。 こうれい【高齢】[名]高い年齢。高年。‖高龄。年迈。~かしゃかい【~化社会】[名]総人口に占める65歳以上の高齢者の割合がしだいに増えつつある社会。国連は高齢者の人口が7%以上の社会を高齢化社会と定義し,さらた14%を超えた社会を高齢社会と定義している。‖老龄化社会。 ごうれい【号令】(一)[名·ス自]支配者や指揮者が,統率される者に命令·指図をすること。‖号令。命令。(二)[名]指揮者が,一定の型に従って発する,ある動作をさせるための言葉。‖口令。Δ~をかける/喊口令。 こうろ【香炉】[名]香をたくのに使う容器。‖香炉。 こうろ【航路】[名]船や航空機の通るみちすじ。‖(船、飞机的)航线。Δ欧州~/欧洲航线。 こうろう【功労】[名]手柄と骨折り。‖功劳。功绩。Δ~者/功臣。 こうろん【公論】[名]①世間一般の議論。‖公论。舆论。Δ万機~に決すべし/万事决于公论。②公正な,かたよらない議論。‖公正的议论。 こうろん【口論】[名·ス自]口で言い争うこう。言い合い。‖口角。争吵。争论。 こうろん【高論】[名]①高い見識の議論。‖I高论。高见。卓识。Δ~卓說/高见卓识。②他人の議論の尊敬語。‖(敬语)高见。高论。Δご~に敬服しました/敬佩您的高论。 こうろんおつばく【甲論乙駁】[名·ス自]甲が何か述べると,乙がそれに反対するというふうに,議論がいろいろ出てまとまらないこと。‖争论不休。甲论乙驳。 こうわ【講話】[名·ス自](講義形式で)わかりやすく説いてきかせること。また,そのはなし。‖讲演。报告。Δ通俗~/通俗讲演。 こうわ【講和·媾和】[名·ス自]交戦国間の合意で,戦争を終結し,平和を回復すること。‖讲和。媾和。议和。Δ~を申し出る/请和。 こうわん【港湾】[名]船が出入·停泊し,人が乗り降りしたり貨物を積みおろししたりする施設のある水域。‖港湾。港口。 こえ【声】[名]人や動物が,のどにある特殊器官を使って出す音。‖(人或动物的)声。声音。语音。嗓音。Δ~をかける/招呼。搭话。Δ賛成の~もある/也有表示赞成的呼声。Δ風の~/风声。Δ鳥(虫)の~/鸟(虫)声。Δ秋の~/秋声。 こえ【肥】[名]こやし。肥料。‖肥料。粪肥。 ごえ【越え】[接尾]《国名·峠の名の下に付けて》国の境または峠をこえて行く道(すじ)。‖(接地名、山口名之后表示)越过。Δ富士山~/越过富士山。 ごえい【護衛】[名·ス他]つきそって守ること。また,その人。‖护卫(员)。警卫(员)。保卫(员)。Δ~をつける/配备警卫员。 こえがわり【声変(わ)り】[名]青年期にはいるころ,声帯の成長に伴い,声が変わること。また,その時期。男子に著しい。‖变嗓音。青春期的声带变化。 こえたご【肥たご】[名]肥料にする糞尿を運ぶおけ。こえおけ。‖粪桶。 こえだめ【肥溜め】[名]肥料にする糞尿をためておく所。‖粪坑。贮粪池。 ごえつどうしゅう【呉越同舟】[名]仲の悪い者同士が一所にいること。‖关系不好的人同行、同座。吴越同舟。 こ·える【肥える】[下一自]①(栄養をとり入れて)人や動物がふとる。‖肥。胖。②地味が豊かになる。‖(土地)肥沃。Δ~·えた土地/肥沃的土地。③多くのものにふれて,良し悪しなどを解する力がゆたかになる。‖(识别好坏的能力)提高。丰富。Δ目が~/眼界高(一般的东西看不上眼)。Δ耳が~/耳朵灵。听音乐内行(一般的音乐听不入耳)。 こ·える【越える·超える】[下一自]①手前から向こうに,その上を過ぎて移る。‖越过。渡过。Δ山を~/翻山。Δ海を~/越海。②ある時期を過ごす。‖过(了年)。Δ年を~/过年。③ある基準より上になる。…より大きな値になる。‖超出。越过。Δ気温が30度を~/气温超过了30度。④ぬきんでて,まさる。‖胜过。超越。优越。Δ人に~/胜过别人。Δ現代を~/超越现代。⑤順序を追わず,先に出る。飛び越す。‖跳过(顺序)。Δ兄を~·えて弟が家をつぐ/弟弟跳过哥哥继承家业。 こおう【呼応】[名·ス自]①互いに呼びかわすこと。互いに示し合せ,相応じて行うこと。‖(彼此)呼应。响应。配合。Δ互いに~しあう/相互配合。②先行する一定の語に応じて後ろに特定の語形がくること。‖(语言前后)呼应。 コーク【Coke】[名]清涼飲料コカコーラ(商標名)の略称。‖“コカコーラ”的简称。可口可乐(饮料)。 コークス【德Koks】[名]石炭を乾留して出来る多孔質の固体。火力の強い燃料となる。‖焦炭。 コークスクリュー【corkscrew】[名]①米国のアローデベロップメント社が1973年に開発したジェットコースターの商標名。レールがらせん形をしていることから。‖螺旋形快速滑行车(大型游戏设施)。②コルクの栓抜き。らせん状の針を回しながら刺しこんだのち,引き抜く。‖(拔软木塞的)螺丝起子。瓶塞钻。 ゴーグル【goggles】[名]風よけのめがね。オートバイやスキーに用いる。‖风镜。护目镜。防尘镜。 ゴーサイン【和gosign】[名]「進め」の合図。また,「開始してもよい」という承認。‖“通行”信号。“前进”信号。“许可”信号。开绿灯。 ゴージャス【gorgeous】[ダナ]豪華。高級感を感じさせるさま。‖豪华的。漂亮的。华丽的。Δ~なホテル/豪华的饭店。 コース【course】[名]①通る道筋。比ゆ的に,進路。方針。‖前进的路线。(比喻)方针。 Δ登山の~/登山的路线。Δ事態は予想の~をはずれた/事态离开了预期的发展进程。②競走路·競泳路など,競技での定められた通路。‖跑道。泳道。③(学科)課程。‖课程。学科。Δ速成~/速成课程。④順序。‖程序。顺序。Δディナーの~/正餐的顺序。~アウト【和~out】[名]自動車などのレースで,走路から外れてしまうこと。‖(赛车等)误出跑道。 コースター【coaster】[名]①コップ敷き。‖(杯盘等的)垫子。②遊園地などにある乗り物で,起伏を利用し,スリルと高速感を味わう。ジェットコースター。‖螺旋形快速滑行车(大型游戏设施)。 ゴースト【ghost】[名]①電波障害で起こる,テレビ受像機の多重像。‖(电视)重像。叠影。②撮影時,太陽光などの強い光が入った際に,フィルムにリング·放射状などの像が写る現象。‖(摄影)幻象。幻影。③幽霊。亡霊。‖灵魂。幽灵。亡灵。~タウン【~town】[名]住民が離れ,無人となった町。‖无人居住的乡镇。荒芜的城镇。 ゴーストップ【和gostop】[名]十字路などに設けた交通信号機。赤で止まれ,青で進めを示す。‖交通信号灯。红绿灯。 ゴーダチーズ【Gouda cheese】[名]オランダのゴーダ地方原産のチーズ。‖豪达干酪(原产荷兰豪达的干酪)。 コーチ【coach】[名·ス他]スポーツの技術などを指導すること。また,その人。コーチャ一。教练。技术指导。教练员。技术指导员。Δサッカーチームの~/足球队的教练员。Δ卓球チームを~する/指导乒乓球队。 コーチゾン【cortisone】[名]副腎皮質ホルモンの一つ。炭水化物の代謝促進作用をもつ。抗炎症·抗アレルギーの効果が強い。関節リューマチ·皮膚疾患などの薬として用いる。‖肾上腺皮质激素。可的松。 コーチャー【coacher】[名]①コーチする役目の人。‖教练员。②野球で,ランナーに助言する役目の人。‖(棒球)跑垒指导员。 コーチン【交趾·cochin】[名]中国原産の食肉用のニワトリ。からだは丸みを帯びて大きい。‖交趾支那鸡。肉鸡。Δ名古屋~/名古屋肉鸡。 コーディネーター【coordinator】[名]仕事や企業などで,円滑に進行させるために全体を取りまとめる調整係。‖协调人。配合者。 コーディネート【coordinate】[名]色や柄·素材などを考慮し,服装全体の調和をはかること。「コーディネーション」とも言う。‖(服饰的)搭配。(也说“コーディネーション”) コーディング【coding】[名]一定の規則に沿って記号や番号をつけ,データ処理を自動化すること。特に,コンピューターのプログラムを,決められた言語を使って書くこと。‖符号化。(计算机)编码。编程序。 コーデュロイ【corduroy】[名]畝(うね)のある綿ベルベット。「コールテン」とも言う。‖灯芯绒。条绒。(也说“コールテン”) コート【coat】[名]①洋服の上に着る外套。‖大衣。外套。Δ~を着る/穿上大衣。Δレーン~/雨衣。风衣。②背広などの上着。‖(西服)上衣。③和服の上に着る婦人用外套。‖(穿在和服上的)妇女专用外套。 コート【court】[名]テニス·バレーボールなどの競技場。‖(网球、排球等的)球场。(乒乓球的)台面。 コード【cord】[名]ゴムなどで绝縁した電線。主に室内用。‖绝缘电线。~ボール【~ball】[名]テニスで,サービス以外の打球がネットに触れてから相手コートに入ること。‖(网球)擦网好球。~レス【~less】[ダナ]コードのない。コード不要の。‖不用电线的。无线的。无绳的。~レスホン【~less phone】[名]定められた範囲で自由にもち運べる,コードのない室内用の電話機。‖无绳电话机(可在一定范围内自由移动通话)。 コード【code】[名]①情報を表現する記号·符号の体系。また,情報伝達の効率·信頼性·守秘性を向上させるために変換された情報の表現,また変換の規則。‖密码。代码。电码。Δ~ブック/电码本。②こういうことをしないようにと定めた準則。倫理規定。‖法典。条例。法规。准则。Δプレス~/(1945年盟军总部颁布的压制言论自由的)新闻规程。~ネーム【~name】[名]暗号。暗号名。‖代号。代号名。 こおどり【小躍り】[名·ス自]喜んで体を小刻みに動かすこと。おどらんばかりに喜ぶこと。‖雀跃。欢腾。手舞足蹈。Δ~をして喜んだ/乐得跳起来。 コーナー【corner】[名]①かど。すみ。一郭。‖角。隅。②アルバムに写真をはるとき,四すみにつけてとめるもの。‖(贴照片的)相角。③各種売り場で,特定の品物を集めた場所。各種会場の特定の一区画。‖(商场的)专柜。(会场的)特定区域。④野球のホームベースの端,サッカーのグラウンドやボクシングのリングのすみなど。‖(棒球) (本垒板的)边角。(足球)场角。(拳击)场角。~キック【~kick】[名]サッカーで,守備側が自陣のゴールラインの外にボールを出したときに,攻撃側に与えられるフリーキック。ボールが出た地点に近いコーナーから蹴る。‖(足球)角球。踢角球。~ワーク【和~work】[名]野球で,投手が打者の内角·外角·高め·低めに投球を配していくこと。また,トラックでの競走や自動車レース·オートバイレースでのコーナーの走法。‖(棒球)投角球技巧。(田径、汽车赛等)转弯技巧。 コーヒー【荷koffie·珈琲】[名]コーヒーの木(あかね科の常緑高木)の実をいって粉にしたもの。また,それを熱湯で浸出した飲物。‖咖啡。Δ~を沸かす/煮咖啡。~ブレーク【coffee break】[名]午前または午後の中ほどの時間にとる15分程度の休憩。中休み。‖工作中间喝咖啡时间(一般在上午10时和下午3时左右)。~ポット【coffee pot】[名]コーヒーを入れておく,保温用のうつわ。‖咖啡壶。~ミル【coffee mill】[名]炒ったコーヒ一豆を細かく砕く器具。‖咖啡磨具。 コーポクラシー【corpocracy】[名]企業官僚主義。‖企业官僚主义。 コーポラス【和corporatedhouse】[名]アパートの呼称の一つ。マンションの名前の一部にも使われる。単に「コーポ」とも言う。‖(分单元出售的)公寓式住宅。高级公寓。(也单说“コーポ”) コーポラティブハウス【和corporativehouse】[名]入居希望者が協同組合をつくって,建てる住宅。コープ住宅。‖合作自建住宅。 コーポレーション【corporation】[名]法人。企業。会社。‖法人。企业。股份有限公司。 コーポレートイメージ【corporate image】[名]企業イメージ。一般消費者や社会が企業に対してもつイメージや認識。‖企业形象。 コーポレートガバナンス【corporate governance】[名]企業経営の統治,企業支配のこと。実質的には経営における株主の権限拡大などが焦点。昨今,経営側に対する危機管理が問われ,監査制度や情報公開をより進めることの必要性が指摘されるなど,日本企業でも見直しが論じられている。‖企业管理(股东对企业经营进行严密的监督)。 コーポレートカラー【corporate color】[名]企業のイメージを伝えるための統一されたシンボルカラー。‖企业色彩。 コーラ【cola·kola】[名]アオギリ科の常緑高木。また,その種子から抽出した成分をもとにつくる清涼飲料。‖可乐果树。可乐(可乐果树种子制成的清凉饮料)。 コーラス【chorus】[名]合唱。合唱団体。合唱曲。‖合唱。合唱队。合唱曲。~ガール【~girl】[名]ショーやミュージカル·レビューなどで大勢で歌い踊る女性。‖(歌舞团的)合唱女演员。 こおり【氷】[名]水が氷点下の温度において固体となったもの。‖冰。Δ~が張る/结冰。Δ~がとける/解冻。冰融化。 こおりがし【氷菓子】[名]糖蜜に香料や果汁を加えて凍らせた食品。例,シャーベット,アイスキャンデー。‖冰点心(指果冻、棒冰等)。 こおりざとう【氷砂糖】[名]純良な砂糖をかたまりに結晶させたもの。食用。‖冰糖。 こおりつ·く【凍り付く】[五自]①こおってくっつく。‖冻上。结冻。Δ水道の栓が~/自来水龙头冻上了。②かたくこおる。‖结成坚冰。Δ~·いた雪原/冰封的雪原。 こおりどうふ【凍り豆腐】[名]高野豆腐の別称。‖冻豆腐。 こおりぶくろ【氷袋·氷囊】[名]→ひょうのう★ こおりまくら【氷枕】[名]中に氷を入れ,まくらの代りにするゴム製などの袋。頭部を冷やすのに用いる。‖冰枕。 こおりみず【氷水】[名]①氷のかけらを入れて冷やした飲み水。‖加冰凉水。冰镇凉水。②氷をこまかく雪のようにけずってシロップなどをかけた食品。‖刨冰。 こお·る【凍る·氷る】[五自]液体また物体中の水分が,低い温度のために,固体の状態に変わる。‖冻。结冰。结冻。 コール【call】[名]①呼ぶこと。呼び出し。特に電話で相手を呼び出すこと。また通話のこと。‖呼叫。传呼。(电话)通话。②(卜ランプ用語)ブリッジではパスなどの宣言。ポーカーでは相手に札をさらせという要求。‖(扑克牌)叫牌。要求(摊牌、出牌)。~バック【~-back】[名]①電話を受けた方があとでかけ直すこと。‖(电话)回电。②不良品·欠陥商品の回収。‖回收(次品、缺陷商品)。 ゴール【goal】[名]①競走の決勝点。目標。‖终点。决胜点。目标。②サッカー·ホッケーなどで,ボールを入れる目標となる門形の柱。また,そこにボールを入れて得点すること。‖(足球、曲棍球等的)球门。③→ゴールイン。~イン【~in】[名·ス自]ゴールにつくこと。はいること。‖到达决胜点。 踢进球门。射中。Δ結婚に~した/终于结婚了。~エリア【~area】[名]サッカーで,ゴールの前に設けられた長方形の区域。その内側では,ゴールキーパーは相手の攻撃から保護される。‖(足球)球门区。~キーパ-【~keeper】[名]サッカー·ホッケーなどで,ゴール②を守備するもの。‖(足球、曲棍球等的)守门员。~ポスト【~post】[名]サッカーやラグビーなどで,ゴールライン上に立てられたゴールを示す支柱。‖(足球、橄榄球)球门柱。~ライン【~line】[名]サッカー·ラグビーなどの競技区域(フィールド)を囲む4本のラインのうち,ゴールを含む2本。‖(足球、橄榄球等)球门线。 コールコーヒー【和coldcoffee】[名]アイスコーヒーのこと。関西以西の呼び名。‖冰咖啡(关西以西的通称)。 コールサイン【call sign】[名]ある無線局·放送局を他の局と区別するために定められている呼び出し符号。‖(广播电台、无线电台)呼号。 コールタール【coal tar】[名]石炭を乾留してガス·コークスをつくるときに得られる,黒いどろどろした油状の物質。特有の臭気がある。防腐用塗料。また分留して,いろいろの有機化学工業の重要な原料とする。石炭タール。‖煤焦油。沥青。柏油。 コールテン【和cordedvelveteen】[名]布地の一種。ビロードに似た木綿織りで,表がうね織りのもの。丈夫で,洋服·足袋などを作る。「コール天」とも書く。‖灯芯绒。棉天鹅绒。条绒。(也写“コール天”) ゴールデン【golden】[造語]黄金のように価値の高い。‖金的。金色的。珍贵的。Δ~アワー/(广播或电视)收视率最高的时间。黄金时段。Δ~エージ/黄金时代。全盛时期。Δ~ウィーク/(日本从四月末到五月初)休假最多的一周。黄金周。~ルール【~rule】[名]黄金律。物事をうまく進めるための王道。最良の方策。‖金箴。金科玉律。 コールド【cold】[名·接頭]①冷たい。冷えた。‖冷。寒。冰凉的。②「コールドクリーム」の略。‖“コールドクリーム”的略语。Δ~クリーム【~cream】[名]油脂を多く含んだ化粧用クリーム。油性クリーム。‖(油质)雪花膏。冷霜。 ゴールドカラー【gold collar】[名]ホワイトカラー(事務労働者)の中からエリート化した高所得層のこと。学歴が高く,情報産業活動にたずさわり,国際的な視野と競争力をもつことなどが特徴とされる。‖金领(从事信息产业等的工作者)。 コールドゲーム【called game】[名]野球で,種種の事情のためゲームを中断し,それまでの得点で勝敗をきめて試合終了とすること。‖(棒球)有效比赛(在第五局以后因下雨等不能进行比赛,以第五局以前的得分评定胜负)。 ゴールドディスク【gold disc】[名]CDの売り上げが50万枚に達したとき,歌手や作曲家などに贈られる金めっきのレコード盤。‖金唱片(音乐家录制的唱片销售数超过五十万张时获得的奖品)。 コールドパーマ【cold permanent(wave)】[名]電熱を用いず,薬液だけでするパーマネントウエーブ。‖冷烫发。 コールドミート【cold meat】[名]→れいにく(冷肉) ゴールドメダリスト【gold medalist】[名]オリンピックの金メダル受賞者。‖(奥林匹克)金牌获得者。冠军。 ゴールドラッシュ【gold rush】[名]①新しく発見された金産地に多数の人々が殺到すること。特に,19世紀半ばの米国カリフォルニアでの現象をいう。‖淘金热(特指十九世纪中叶美国加利福尼亚的现象)。②金の投機買いに殺到すること。‖抢购黄金。 こおろぎ【蟋蟀】[名]直翅目の昆虫。体長は約2センチ。体は黒褐色でつやがあり,触角が長い。跳ねて動く。草むら·壁のすき間などにすみ,雄は,秋の夜,美しい声で鳴く。‖蟋蟀。 コーン【corn】[名]トウモロコシ。‖玉米。~スープ【~soup】[名]トウモロコシからつくったスープ。‖玉米汤。珍珠米汤。~スターチ【~starch】[名]トウモロコシのでんぷん。食品や洗濯のりに用いられる。‖玉米淀粉。(精磨)玉米粉。~フレークス【~flakes】[名]トウモロコシからつくった薄片状の食品。牛乳や砂糖をかけ,朝食などにする。‖(压扁晒干的)玉米片。 コーン【cone】[名]①円錐。‖圆锥。②拡声器で,音波を出す円錐形の振動板。同心円のひだをつけることもある。‖(扬声器的)圆锥形振动板。③アイスクリームを入れる,小麦粉で作った円錐形の容器。‖(盛冰淇淋的)圆锥形蛋卷。 ごおん【呉音】[名]日本漢字音の一種。六朝時代の中国の呉の地方の音が伝わり,仏教語に多く用いる。‖吴音(古代,由中国吴越地方传到日本的汉字读音)。 ゴーンチャイルド【gone child】[名]パソコン通信やインターネットに明け暮れる若者のこと。「ゴーンユース」とも言う。現実社会から逃避して,コンピューターのネットワークが形成する仮想社会に入りこんでしまった若者の生態を危ぶむ声が出ている。「ゴーンユース」とも言う。‖(青少年)电脑迷。(也说“ゴーンユース”) コーンビーフ【corned beef】[名]→コンビーフこが【古雅】[名ノナ]古風でみやびやかさのあること。‖古雅。Δ~な山水画/古雅的山水画。 こがい【子飼い】[名]ひなの時から飼って育てること。転じて,未熟なうちから手元において,面倒をみて育てること。‖从小饲养。从小哺养。(转义)从幼时培养。Δ~の部下/从小培养的部下。 こがい【戸外】[名]家·建物の外。屋外。‖户外。屋外。室外。 ごかい【沙蚕】[名]いそに住む環形動物。多毛類。外見はムカデに似てもっと長く,色は淡紅色。釣のえさに用いる。‖沙蚕(形似蜈蚣,用作钓饵)。 ごかい【五戒】[名]〔仏〕在家の信者の守るべき五つの禁戒。殺生·偷盗·邪淫·妄語·飲酒の五つをしてはならない。‖五戒(杀生、偷盗、淫邪、妄语、饮酒)。 ごかい【誤解】[名·ス他]意味をとりちがえること。まちがった解し方をすること。‖l误解。误会。Δ人の~を招く/招致别人的误会。Δ~を避ける/避免误会。 こがいしゃ【子会社】[名]資本その他の点で,直接に他の会社の支配をうけ,これと経済上一体をなす会社。↔親会社(おやがいしや)。‖(直接受其他公司管辖的)子公司。 コカイン【cocaine】[名]コカ(ペルー原産のコ力科の低木)の葉から抽出されるアルカロイド。無色無臭で,水にとけにくい柱状晶。局所麻酔に用いる。‖可卡因。古柯碱。 こがき【小書き】[名]注などを,文書の中にこまかく書き入れること。!(正文中的)小字注解。 こかく【顧客】[名]おとくいの客。こきゃく。‖顾客。 ごかく【互角】[名]互いの力に優劣の差がないこと。‖不相上下。势均力敌。互有优劣。Δ~の勝負/不分胜负。 ごがく【語学】[名]①外国語を身につける勉強。また,その学科。俗に,外国語を使う能力。‖外语。Δ~の教師/外语教师。Δあの人は~に強い/他擅长外语。②言語を研究する学問。言語学。‖语言学。 こかげ【木陰·木蔭】[名]木のかげ。‖树荫。树下。Δ~で休む/在树荫下休息。 こがしら【小頭】[名]組をなす人人の中で,その一部分の小分けした組の長。‖小头目。小头头。班长。组长。Δ火消しの~/消防组长。 こが·す【焦がす】[五他]①焼いて黒くする。こげた状態にする。‖烤煳。烤焦。弄煳。②こがれて心をくるしめ悩ます。‖焦急。焦虑。Δ胸を~/心中很是焦急。 こがた【小形·小型】[名·ダナ]形の小さいこと。小さい型。‖小形。形状小的。小型。Δ~の封筒/小形信封。Δ~自動車/小型汽车。 こがたな【小刀】[名]①雑用に使う小形の刃物。ナイフ。‖小刀。②→こづか。~ざいく【~細工】[名]小刀でこまかな細工をすること。転じて,いたずらに小策を弄すること。‖用小刀雕刻的小工艺。(转义)小把戏。小手段。小计谋。小伎俩。 こかつ【枯渇·涸渇】[名·ス自]ひあがって水がなくなること。転じて,尽きはてて,なくなること。‖干涸。枯竭。(转义)(物资、资金等)用尽。耗尽。匮乏。Δ資金が~する/资金枯竭。 ごがつ【五月】[名]一年の五番目の月。さつき。‖五月。~にんぎょう【~人形】[名]五月の節句に男の子の祝いに節る武者人形。‖(日本)五月五日男孩节作装饰用的武士偶人。~ばれ【~晴】[名]五月の空の晴れわたること。‖五月的晴朗天气。 こがね【小金】[名]ちょっとばかりまとまったお金。‖小额款项。零钱。少量的钱。Δ銀行に~をためてある/在银行里存有一笔小额款项。 こがね【黄金】[名]①金。黄金。また,それが持つ輝く黄色。‖金。黄金。也指金黄色。Δ~造り/金(或镀金的)装饰(品)。Δ~の波がうつ/金色(麦)浪滚滚。②金貨。#金币。~むし【~虫】[名]こがねむし科に属する甲虫。体長約2センチ。多く,緑色で金色に輝く。木の葉を食い荒らす害虫。また,こがねむし科の甲虫の総称。‖金龟子。 こがら【小柄】[名ノナ]①身体が普通よりも小さいこと。‖身材矮小。Δ~な男/身材矮小的人。②模様や柄がこまかいもの。‖小花纹。碎花纹。 こがらし【木枯(ら)し·凩】[名]秋のおわりから冬のはじめにかけて吹く風。‖(秋末冬初刮的)秋风。寒风。Δ~が吹く/刮寒风。 こかん【股間·胯間】[名]またのあいだ。またぐら。‖胯股间。胯裆。 こがん【湖岸】[名]みずうみのきし。‖湖岸。湖畔。 ごかん【五官】[名]五感を生ずる五つの感覚器官。目·耳·鼻·舌·皮膚。‖五官(眼、耳、鼻、舌、皮肤)。 ごかん【五感】[名]視·聴·嗅·味·触の五つの感覚。感覚の総称。‖五感。五种感觉(视觉、听觉、嗅觉、味觉、触觉)。 ごかん【語感】[名]①語が与える,論理的意味以外の,主観的な印象。語のニュアンス。‖语感。语言的感情色彩。②言葉に対する微妙な感覚。‖对语言的微妙感觉。Δ鋭い~の持主/语感敏锐的人。 ごかん【語幹】[名]語尾が変化する語の,変化しない(と見なす)部分。‖词干。 ごがん【護岸】[名]水害を防ぐため,川岸や海岸に工事をすること。‖护岸。Δ~工事/护岸工程。 こき【古希·古稀】[名]数え年の70歳の称。杜甫の詩中の句『人生七十古来稀なり」から。‖古稀。七十岁。Δ~を祝う/庆祝七十寿辰。 ごき【語気】[名]話す言葉の勢い·調子。‖语气。语调。Δ~が強い/语气强硬。Δ~が荒い/语气粗暴。 ごぎ【語義】[名]その言葉の意義。語意。‖语义。词义。 こきおろ·す【扱き下ろす】[五他]手きびしくけなす。‖贬斥。贬低。贬入地下。贬得一钱不值。Δみそくそに~/把人一贬到底。 ごきげん【御機嫌】(一)[名]「きげん」の敬語。‖“きげん”的敬语。起居。安否。心情。情绪。Δ~斜め/不高兴。(二)[名ノナ]いいきげん。上きげん。‖高兴。情绪好。兴高采烈。Δ彼は大変な~だ/他很高兴。~よう【~よう】[連語]人に会ったとき,別れるときの,(健康を祝い·祈る)あいさつの言葉。‖(分手时)祝您健康!(送别时)祝您一路平安! こきざみ【小刻み】[名ノナ]間を小さく速くきざむこと。徐徐に少しずつ出すさま。‖切细。弄碎。一点一点。零零碎碎。Δ~に切る/切成小碎块。Δ~にふるえる/微微地颤抖。Δ~に歩く/走碎步。Δ~に発表する/零星地发表。 こぎたな·い【小汚い】[形]なんとなく汚らしく,うとましい。‖有点脏。不太干净。Δ~恰好をしている/衣着不怎么整洁。 こきつか·う【扱き使う】[五他]遠慮や同情などすることなく,人を使う。‖任意驱使。虐待。 こぎつ·ける【漕ぎ着ける】[下一他]船などを漕いで目的の所に到着させる。転じて,努力してある目標に到達する。‖(划船)划到。摇到。(转义)努力做到。达到。Δ小舟を岸に~/把小船划到岸边。Δやっと成功に~·けた/好容易取得成功了。 こぎって【小切手】[名]当座預金の中から,一定額を自分または自分の指定する人に支払うことを,銀行に委託する証券。‖支票。Δ~をきる(振り出す)/开支票。Δ~で払う/凭支票付款。Δ不渡り~/空头支票。 ごきぶり【蜚蠊】[名]平たい楕円形,黒褐色で油にぬれたようなつやがある昆虫。台所などに住み,よく走りまわり,伝染病を媒介する。あぶらむし。‖蜚蠊。蟑螂。 こきま·ぜる【扱き雑ぜる】[下一他]まぜあわせる。‖搀合。混合。搅拌。 こきみ【小気味】[名]『~がよい」胸がすうっとする気持だ。‖心情痛快。心情舒畅。 こきゃく【顧客】[名]→こかく(顧客) こきゅう【呼吸】(一)[名·ス自他]息を吐いたり吸ったりすること。生物が必要な酸素を取り入れ,二酸化炭素を排出する作用。‖呼吸。吐纳。Δ新鮮な空気を~する/呼吸新鲜空气。Δひと~置く/停顿一下。(二)[名]①動作を共にする人と人との間の調子。‖(合作时的)步调。节拍。Δ相手と~があう/跟对方合得来(对劲)。②物事を巧みに行う微妙なこつ。‖窍门。秘诀。要领。Δ~をのみ込む/掌握了窍门。~き【~器】[名]①呼吸作用をいとなむための器官。肺·気管支·咽喉など。魚類では鰓。‖呼吸器官。②肺のこと。‖肺。 こきゅう【鼓弓·胡弓】[名]東洋の弦楽器。形は三味線に似て小形。弦は三、四本。馬の尾の毛を張った弓でこすって演奏する。‖胡琴。Δ~弾(ひ)き/拉胡琴的。胡琴师。 こきょう【故郷】[名]生まれた土地。ふるさと。‖故乡。老家。家乡。 ごきょう【五経】[名]儒学で尊重する五部の書。即ち,易経·詩経·書経·春秋·礼記の総称。‖五经(易、诗、书、礼、春秋)。 こぎれ【小切れ·小布】[名]布の小さなきれはし。‖布头。碎布。 こぎれい【小奇麗·小綺麗】[ダナ]身づくろい·部屋などの感じが,さっぱりと整っていて気持のいい様子。‖整洁。干净。清爽。蛮漂亮。Δ身なりを~にする/打扮得干净利落。 こ·く【扱く】[五他]細長いものを片手でゆるく握り,他方の手で引き動かす。しごく。また,しごいて,ついているものをかき落とす。‖捋。捋掉。Δ稲を~/捋稻子。打稻谷。Δ桑の葉を~/捋桑叶。 こ·く【放く】[五他]①(屁を)はなつ。ひる。‖放(出体外)。②「言う」を卑しめていう語。ぬかす。‖“言う”的轻蔑语。说。扯。聊。Δうそを~な/不要胡说。Δばかを~·け/胡说。废话。Δ何を~か/扯什么呢? こく【酷·濃】[名]味わえば味わうほど心にしみるような,すぐれた趣。味。‖(味道)浓。Δ~のある料理/有味道的菜。 こく【石】[名]①穀物や液体の容積をはかる単位。一石は一斗の十倍。一升の百倍。約180リットル。‖石(谷物、液体等的容积单位)。Δ一~の麦/一石麦子。②武家時代,大名·武家の知行高の単位。‖石(大名、武士的俸禄单位)。Δ加賀百万~/俸禄一百万石的加贺。③船や木材などの体積をはかる単位。一石は10立方尺。約0.28立方メートル。‖石(木船的容积单位,10立方尺)。 こく【国】[造語]①くに。‖国。Δ~家/国家。Δ外~/外国。②「日本の」「わが国の」の意。‖日本的。我国的。Δ~学/国学。Δ~文/国文。③ふるさと。‖故乡。④古く行政上の区画。#(日本古代行政区划)国。⑤国際·国有·国民などの略。‖“国際”“国有”“国民”等的略语。 こ·ぐ【漕ぐ】[五他]①櫓·櫂などを動かして舟を進める。‖划(船)。摇(橹)。荡(桨)。Δ舟を~/划船。(前仰后合)打瞌睡。②乗っている自転車やブランコを動かすために足を屈伸させる。‖蹬(自行车)。荡(秋千)。Δブランコを~/荡秋千。 ごく【極】[副]きわめて。‖非常。极。最。Δ~上等だ/最高级的。 ごく【語句】[名]①語と句。または,語や句。‖词语。语句。词句。②言葉。‖语。词。 ごく【獄】[名]罪人を監禁しておく所。ろうや。‖狱。监狱。Δ~に下る/关押。监禁。Δ長い~中生活を送る/坐了多年牢。 ごくあく【極悪】[名ノナ]この上なくよこしまなこと。‖极其恶毒。穷凶极恶。Δ~非道/穷凶极恶。 こくい【国威】[名]国家の威光。‖国威。Δ~に関する問題/关系到国家威望的问题。 ごくい【極意】[名](芸道や武道などの)最も深遠な意味·秘訣。奥義。‖奥秘。蕴奥。精粹。绝招。秘诀。Δ~を授ける/传授秘诀。 こくいっこく【刻一刻】[連語·ト]一刻ごとに。時がたつに従って,どんどん。‖一刻一刻地。每时每刻。时时刻刻。Δ~(と)変化する/时时刻刻在变化。 ごくいん【極印】[名]金銀貨などに,品質を証明し,偽造を防ぐために打ちきざんだ印。転じて,消しがたい,動かしがたい証拠。‖(为防止伪造,在货币等上打的)印。印记。戳子。证明戳。打上印记。真正(只用于坏的意思)。Δ~つきの悪党/货真价实的恶棍。Δスパイの~を押される/被打上间谍的烙印。 ごくう【御供】[名]神仏に供える物。御供物。‖(献给神佛的)供品。 こくうん【国運】[名]国の運命。‖国家的命运。国运。Δ~がさかえる/国家兴旺。 こくえい【国営】[名]国家の経営によること。‖国营。Δ~農場/国营农场。 こくおう【国王】[名]王の称号を持っている,国の元首。‖国王。 こくがい【国外】[名]国の領土のそと。‖国外。Δ~追放/驱逐出境。 こくがく【国学】[名]①江戸時代に,古事記·万葉集などの古典に基づいて文献的に古代日本の思想·文化を明らかにしようとした学問。‖国学(研究日本古代思想、文化的学问)。日本古典学。②律令制で,国ごとに設け,郡司の子弟に主として経学を教授した学校。↔大学(だいがく)。‖国学(平安时代设在各地、教育地方官吏子弟的学校)。 こくぎ【国技】[名]その国の代表的な運動競技。日本では,すもう。‖国技(一国特有的武术、技艺、体育等)。 こくぐら【穀倉】[名]穀物をたくわえる倉。こくそう。‖粮库。粮仓。 こくげん【刻限】[名]①定められた時刻。定刻。‖定时。限定的时间。规定的时刻。②とき。時刻。‖时辰。时刻。Δ辰の~/辰时。 こくご【国語】[名]①日本国の言語。日本語。‖国语。本国语言。日语。②ある国家の公的な言語。国家語。‖一国的语言。一国通用语言。③学校の教科の一つである「国語科」の略。‖“国語科”的略语。(学校的)国语(课)。语文(课)。④漢語·外来語に対して,和語。‖日本语。和语。⑤共通語。標準語。‖通用语。标准语。 こくごう【国号】[名]一国の称号。国名。‖国号。国名。 こくさい【国債】[名]国家が,歳入不足を補うなど,財政上の必要から発行する公債。‖公债。国债。 こくさい【国際】[名]一国内の問題ではなく,諸国民·諸国家の間に存在·関係すること。‖国际。Δ~連合/联合国。Δ~為替/国际汇兑。Δ~情勢/国际形势。~けっこん【~結婚】[名]国籍のちがう男女の間に行われる結婚。‖国际婚姻。不同国家男女之间的结婚。~ご【~語】[名]言語を異にする各民族·各国家の間で共通に使用されるべき言語。世界語。‖国际语言。世界语。~こうほう【~公法】[名]国際社会の法。条約·国際慣習·諸国家間の合意によって成立したと見なされる,国家間の関係を規律する法。国際法。‖国际公法。~しほう【~私法】[名]ある人の外国での行為について,本国の法と外国の法が違った規定をしている時,いずれによって解決するかなどをきめる法規。‖国际私法。~しゅぎ【~主義】[名]国と国との,または国民と国民との親和·協力を望ましいとする主義·考え方。‖国际主义。~しょ<【~色】[名]色色の国の人が入りまじったりして,かもし出される雰囲気。‖国际色彩。Δ~豊かな会議/富有国际色彩的会议。~ほう【~法】[名]→こくさいこうほう(国際公法)。~れんごう【~連合】[名]→こくれん(国連) ごくさいしき【極彩色】[名]非常に濃く手のこんだ彩色。はでで,けばけばしい色どり。‖五彩缤纷。绚丽多彩。华丽色彩。Δ~の絵/绚丽多彩的画。 こくさく【国策】[名]国家目的を遂行するための政策。‖国策。Δ~を遂行する/贯彻国策。 こくさん【国産】[名]自分の国で産出すること。その産物。我が国の生産(物)。↔舶来(はくらい)。‖国产。~ひん【~品】[名]自分の国で産出したもの。‖国产品。国货。 こくし【国史】[名]一国の歴史。‖国史。本国史。 こくし【酷使】[名·ス他]ひどくつかうこと。こきつかうこと。‖任意驱使。残酷使用。 こくじ【告示】[名·ス他]公の機関がある事項を広く一般に知らせること。そのための形式の一つ。‖告示。布告。 こくじ【国字】[名]①その国で公的に採用している文字。‖一个国家通用的文字。②漢字に対し,かな。‖日本的假名。③日本で作られた漢字。‖日本自制的汉字。和字。 こくじ【酷似】[名·ス自]非常によく似ること。そっくりなこと。‖酷似。酷肖。Δ両者は~している/两者非常相像。 ごくし【獄死】[名·ス自]監獄に入れられている間に死ぬこと。牢死。‖死在狱中。 ごくしゃ【獄舎】[名]牢獄。ひとや。‖牢狱。牢房。监狱。 こくしょ【国書】[名]①国の元首が,その国の名をもって出す外交文書。!(外交)国书。Δ~を呈出する/递交国书。②漢籍などに対し,日本の書物。‖日本人以日语编写的书籍。和书。 こくしょ【酷暑】[名]非常に暑いこと。きびしい暑さ。‖酷暑。炎暑。酷热。Δ~にあえぐ/热得难受。 こくじょう【国情·国状】[名]国の様子·ありさま。‖国情。 ごくじょう【極上】[名]この上なく上等なこと。‖最好。顶好。极好。Δ~の品物/最上等的物品。 こくじん【黒人】[名]皮膚の色の黒みがかった褐色の人種(の人)。‖黑人。黑种人。 こくすい【国粋】[名]その国家·国民の特有な長所·美点。‖国粹。~しゅぎ【~主義】[名]自国の伝統を他のどの国よりもすぐれたものと考え,それを守り広げようとする考え方。‖国粹主义。极端国家主义。 こくせい【国勢】[名]国のいきおい。また,国のありさま。‖国势。国家总的经济情况。~調查/国势调查(在日本,以人口调查为中心)。 こくせい【国政】[名]国の政治。行政だけでなく立法·司法を含んでも言う。‖国政。国家的政治。 こくぜい【国税】[名]国家が徴収する租税。例,所得税·法人税·関税。↔地方税(ちほうぜい)。‖国税。 こくせき【国籍】[名]個人が特定の国家に属し,その一国民であるという身分·資格。出生や帰化によって取得する。また,船舶などの特定の国家への所属。‖(人、飞机、船舶等的)国籍。Δ~を取得する/获得国籍。Δ~不明の飛行機/国籍不明的飞机。 こくそ【告訴】[名·ス他]被害者やその法定代理人などが,捜査機関に対し,犯罪事実を申告して訴追を求めること。‖起诉。控告。告状。Δ検察庁に~する/向检察院起诉。Δ~状/诉状。状子。→こくはつ(告発) こくそう【国葬】[名]国家的功労のあった人に対し,国の儀式として国費で行う葬儀。‖国葬。 こくそう【穀倉】[名]こくぐら。転じて,穀物を多く産する地方。‖谷仓。粮仓。粮库。(转义)米粮川。粮食丰产地区。Δ~地帯/谷仓地带。 こくぞく【国賊】[名]その国民でありながら国家に害ある者。‖国贼。 ごくそつ【獄卒】[名]①獄で囚人を直接取り扱う下級の役人。獄の番人。‖狱卒。狱警。②地獄で亡者を責めいじめるという鬼。‖(地狱的)小鬼。鬼卒。 こくたい【国体】[名]①主権の所在によって区別される国家の形態。‖国体。②「国民体育大会」の略。‖“国民体育大会”的略语。国民体育大会。国民运动会。 こくたん【黒檀】[名]南方アジアに産する,かきのき科の常緑高木。材は黒色でかたく,美しい光沢が出るので,器具材として賞用。‖黑檀树。乌木。黑檀木。 こくち【告知】[名·ス他]つげ知らせること。通知。‖通知。通告。通报。Δ~板/通报牌。 こぐち【小口】[名]①金額や数量の少ない部類。↔大口(おおぐち)。‖少量。小额。小批。零星。Δ~の荷物/零星货物。②切り口。横断面。‖(立方体等的)最小断面。横断面。Δ~書(がき)/(线装书)书的切口上印的书名、卷数等。③ものの端。いとぐち。‖线索。头绪。Δこのことが問題発見の~となった/这件事就成为发现问题的线索了。④「~をきく」ちょっと利口ぶった口をきく。‖说话耍小聪明。说机灵话。 こくつぶし【穀潰し】[名]食べるだけは一人前で,役に立たない人を,ののしって言う語。‖懒汉。饭桶。好吃懒做的人。 こくてい【国定】[名]国でさだめること。その定めたもの。‖国家制定。国家审定。国家规定。 こくてん【黒点】[名]①黒色の点。‖黑点。②太陽の表面にみられる暗黒な斑点。暗部·半暗部から成る。二,三日で消えるものが多い。太陽黒点。‖(太阳)黑子。 こくど【国土】[名]国家の領土である地域·土地。‖国土。领土。Δ~総合開発/国土综合开发。 こくどう【国道】[名]国費で作り,維持する道路。国の道路網の大幹線をなすものなど。‖国道。(国营)公路。Δ京浜~/京滨国道。东京、横滨之间的国道。 ごくどう【極道】[名ノナ]悪事を行い,または放蕩にふけること。そういう人。人をののしる語にも使う。‖为非作歹(的人)。无恶不作(的人)。胡作非为(的人)。 こくない【国内】[名]①国の領土のうち。↔国外(こくがい)。‖国内(领土)。②国のなかの,外国と関係のないこと。↔国際(こくさい)。‖国内(事物)。~そうせいさん【~総生産】[名]一年間に国内で新たに生産された財·サービスの価値の合計。国民総生産から海外での純所得を差し引いたもの。GDP。‖国内生产总值。 こくないしょう【黒内障】[名]目の玉が黒くで一見異常がないのに,視力が全く失われる目の疾患。視神経の一時的栄養障害などによって起こる。くろそこひ。‖黑内障。黑矇。 こくはく【告白】[名·ス他]かくしていた心の中を,打ち明けること。‖坦白。自白。Δ愛情を~する/吐露爱情。 こくはく【酷薄】[名ノナ]むごく,なさけ心のないこと。残酷で薄情なこと。‖残忍。刻薄。残酷无情。Δ~な人/残忍的人。Δ~非道/残酷无情。 こくはつ【告発】[名·ス他]犯人と被害者以外の第三者が,犯罪事実を検察関係者に知らせて訴追を求めること。‖告发。检举。揭发。控告。Δ~人/检举人。→こくそ(告訴) こくばん【黒板】[名]はくぼくで書くための,黒くぬった板。緑色のものをも言う。‖黑板。 こくひ【国費】[名]国家が支弁する費用。‖国家经费。Δ~で留学する/公费留学。 こくび【小首】[名]『~をかしげる」ちょっと首を傾けて思案する。いぶかしく思う。‖歪着脑袋(思索)。 ごくひ【極秘】[名]きわめて秘密であること。‖极端秘密。绝密。Δ~の情報/绝密的情报。 こくびゃく【黒白】[名]①白色と黒色。明と暗。‖黑白。Δ~を転倒する/颠倒黑白。②正邪。善悪。是非。‖曲直。善恶。是非。Δ~を明らかにする/弄清是非。 こくひょう【酷評】[名·ス他]手きびしい批評をすること。また,その批評。‖严厉(的)批评。Δ~を加える/加以严厉批评。 こくひん【国賓】[名]国が客として待遇する外国人。‖国宾。 ごくひん【極貧】[名]この上なく貧乏なこと。赤貧。赤贫。 こくふ【国富】[名]国家の富力。国全体の富。‖国富。国家总财富。 こくふ【国府】[名]昔,国ごとに置いた国司の役所。それのあった土地。府中。「こくぶ」とも言う。#(日本古代的)国司衙门(的所在地)。国司领地。(也说“こくぶ”) こくふく【克服】[名·ス他]努力して困難にうちかつこと。困難をのりこえること。‖克服。Δ悪条件を~する/克服不利条件。 こくぶん【国文】[名]①漢文などに対し,日本語で書かれた文章。‖国文。日文。②「国文学(科)」の略。‖“国文学(科)”的略语。日本文学。日本文学系。 こくぶんがく【国文学】[名]日本文学。またそれを研究対象とする学問。‖国文学。日本文学。 こくぶんぽう【国文法】[名]日本語の文法。‖(日本)国文法。日语语法。 こくべつ【告別】[名·ス自]別れを告げること。いとまごいすること。‖告别。辞行。Δ彼は~のためやってきた/他辞行来了。Δ~宴会/告别宴会。~しき【~式】[名]死んだ人に別れを告げる儀式。転任·退職などの際,別れを告げる儀式をも言ったことがある。‖遗体告别仪式。辞灵仪式。告别仪式。 こくほう【国宝】[名]国の宝。特に,国家が指定して特別に保護·管理する建築物や美術品など。‖国宝(由国家指定保护、管理的珍贵历史文物)。 こくほう【国法】[名]国の法律·法規。国のおきて。‖国法。Δ~に触れる/触犯国法。 こくぼう【国防】[名]外敵の侵略に対する,国の備え·守り。‖国防。Δ~を厳にする/巩固国防。~しょく【~色】[名]草色がかった茶褐色。カーキ色。もと,陸軍の軍服の色。‖国防色(草绿色)。 ごくぼそ【極細】[名]一番細いこと。一番細いもの。‖极细。最细。Δ~の毛糸/最细的毛线。 こくみん【国民】[名]その国家を構成する人人。その国の国籍を持つ者。‖国民。Δ~性/国民性。~そうせいさん【~総生産】[名]一国において一定期間に生産された財·サービスの総額。国民所得に比べて正確に算定できるので,経済指標として広く利用されるようになった。GNP。‖国民生产总值。 こくむ【国務】[名]国家の政務。‖国务。~しょう【~相】[名]国務大臣の通称。‖国务大臣(的通称)。~しょう【~省】[名]アメリカの省の一つ。他の国の外務省にあたるもの。‖(美国的)国务院。~だいじん【大臣】[名]広義では内閣の構成員。狭義では,内閣総理大臣以外の大臣。また俗に,無任所大臣のこと。‖国务大臣。内阁各部部长。无任所大臣。不管部部长。~ちょうかん【~長官】[名]アメリカの国務省の長官。閣僚の首席。‖(美国)国务卿。 こくめい【克明】[ダナ]いちいちこまかく念をいれる様子。丹念。‖认真仔细。细致。绵密。一丝不苟。Δ~な描写/细腻的描写。 こくもつ【穀物】[名]人類の主食とする作物。稲·麦·あわ·きび·豆など。‖谷物。粮食。五谷。 ごくもん【獄門】[名]①牢獄の門。‖狱门。牢门。②昔,斬罪になった者の首を,獄屋の門または木にかけてさらしたこと。さらし首。‖枭首(示众)。 ごくやす【極安】[名]この上なく安いこと。‖极贱。最便宜。 こくゆう【国有】[名]国家がその財産として所有していること。‖国有。Δ~林/国有森林。Δ~鉄道/国有铁路。 こくら【小倉】[名]「小倉織り」の略。わた織りものの一種。太糸で厚地に織ったもの。帯·はかま·学生服用など。もと,福岡県小倉の特産。‖“小倉織り”的略语。小仓布。 こぐら·い【小暗い】[形]少し暗い。どことなく暗い。おぐらい。‖微暗。稍暗。阴暗。 ごくらく【極楽】[名]「極楽浄土」の略。転じて,心配のない安楽な境遇。↔地獄(じごく)。‖“極楽浄土”的略语。极乐净土。安乐的境地。天堂。Δ聞いて~見て地獄/耳闻似天堂,目睹如地狱。耳闻不如目见。~おうじょう【~往生】[名]〔仏〕死んで,極楽浄土に生まれること。また,安らかに死ぬこと。‖极乐往生。安然死去。~じょうど【~浄土】[名]〔仏〕阿弥佗仏の浄土。諸仏の浄土中もっとも完全なもので,阿弥陀を念ずるものが,死後迎えられるとされる。極楽。西方浄土。‖极乐净土。天堂。~ちょう【~鳥】[名]ニューギニア·オーストラリア北部にいる,ふうちょう科のオオフウチョウ·コフウチョウなどの別称。繁殖期の雄には,美しい飾り羽がある。‖极乐鸟。风鸟。~とんぼ【~蜻蛉】[名]〔俗〕うわついた態度ののんき者をののしって言う語。‖游手好闲的人。逍遥自在的人。 こくりつ【国立】[名]国の設立であること。‖国立。Δ~大学/国立大学。 こくりょく【国力】[名]国の勢力。特に,国の経済力。‖国力。Δ~を充実する/充实国力。こく·る[接尾]《動詞連用形に付け,五段活用動詞を作る》激しい勢いで…する。‖(接动词连用形后,构成五段活用动词)表示加强该动作。Δしかり~/一个劲地申斥。Δ一言もいわないで黙り~·っている/一言不发地沉默着。 こくれん【国連】[名]「国際連合」の略称。第二次大戦後,平和と安全の維持,各国間の友好関係の促進,経済上·社会上·文化上·人道上の問題について,国際協力を達成するために設立された諸国家の組織。‖945年10月24日正式に成立。国際連盟の精神を受け継ぎ,さらに強化した組織。UN。‖“国際連合”的简称。联合国。~あんぜんほしょうりじかい【~安全保障理事会】[名]国連の機関の一。米·英·ロ·仏·中の五常任理事国と,総会で選挙される10非常任理事国とで構成され,国際平和安全の維持を任務とする。常任理事国に拒否権が認められている。安保理。‖联合国安全理事会。安理会。~けんしょう【~憲章】[名]国連の組織および活動の基本原則を定めた法規。原案は米·英·ソ·中国が参加して1944年8~10月に作られ,1945年6月サンフランシスコ会議で採択され,同年10月24日発効。‖联合国宪章。~じむそうちょう【~事務総長】[名]国連の各機関の運営と事務とを主宰する役職。重要な政治的職能を持つ。‖联合国秘书长。~そうかい【~総会】[名]国連の最高機関。すべての加盟国により構成され,各国は五名以下の代表を出し,一国一票の表決権を持つ。行動機関ではなく,討議·勧告の機関で国連憲章の範囲内に関する問題·事項はすべて討議できる。年一回9月に定期総会を開く。‖联合国大会。联大。 ごくろう【御苦労】[名ノナ]他人の苦労を敬って言う語。他人のほねおりをねぎらう言葉。‖(表示感谢、慰问用语)辛苦。劳驾。Δ~さま/您辛苦了。 こぐん【孤軍】[名]援軍がなく,孤立した軍勢。‖孤军。Δ~奮闘/孤军奋斗。 こけ【苔】[名]湿地·森の中·樹皮·石の上などに生ずる小さな緑色の植物。藓苔類·地衣類など。‖苔。地衣。藓苔。绿苔。Δ~が生える/生苔。古老。陈旧。 こけ【虚仮】[名]①心の中とうわべとが一致しないこと。偽り。‖虚假。②思慮の浅いこと。深みのないこと。ばか。!愚人。蠢汉。Δ人を~にするな/别拿人当傻瓜。不要愚弄人。 ごけ【後家】[名]①夫の死後,再婚しないでいる女。やもめ。未亡人。‖寡妇。遗孀。Δ~を立てる/守寡。②対になる物や,合わせて一つの物の,片方だけが残っていること。‖不成套、不成对的东西。Δ~蓋では役に立たない/只剩个盖子,没用了。 こけい【固形】[名]一定の形にかためたもの。‖固形。固体。Δ~燃料/固体燃料。 ごけい【互恵】[名](国と国とが)互いに特別の便宜·恩恵などをはかりあうこと。‖互惠。Δ平等~/平等互惠。 ごけい【語形】[名]語のかたち。‖语形。词形。Δ~変化/词形变化。 こけおどし【虚仮威し】[名]あさはかな見えすいたおどし。見せかけだけもっともらしく見せること。‖外强中干。虚张声势的威吓。Δ~をかける/装腔作势吓唬人。→こけ(虚仮)②★ こげくさ·い【焦げ臭い】[形]物のこげるにおいがする。‖煳味。焦味。 こけし【小芥子】[名]もと東北地方特産の,木製の人形。円筒形の胴に丸い頭をつける。こけし人形。‖(日本东北地方特产的)圆头圆身的小木偶。 こげちゃ【焦茶】[名]黒みがかった,濃い茶色。焦茶色。‖浓茶色。深棕色。古铜色。 こけつ【虎穴】[名]①虎のすんでいる,ほらあな。‖虎穴。②転じて,きわめて危険な場所。‖(转义)险地。Δ~に入らずんば虎児を得ず/不入虎穴焉得虎子。 こげつ·く【焦げ付く】[五自]①こげて,なべ·かまなどにくっつく。‖烧焦。烤煳。Δご飯が~/饭烧煳了。②貸した金などが,回収できない状態になる。‖(贷款)收不回来。呆账。③(相場などが)固定すること。‖(行情)呆滞。Δ米価が~·いた/米价呆滞。 ごけにん【御家人】[名]①鎌倉(室町)時代,将軍と主従関係で結ばれた武士。‖(镰仓时代)将军家臣的自称。②江戸時代,将軍直属の下級武士。‖(江户时代)直属于将军的下级武士。 こけむ·す【苔むす】[五自]苔がはえる。また,古めかしくなる。‖生苔。长苔。变陈旧。Δ~·した岩/长了青苔的岩石。 こ·ける【瘦ける】[下一自]①肉が落ちる。やせほそる。‖瘦。消瘦。憔悴。Δ病気で頰が~/病得面容憔悴了。②足をとられて,よろめく,または倒れる。‖摔倒。跌倒。こ·ける[接尾]《動詞連用形に付け,下一段活用動詞をつくる》その動作がはげしく続く。‖(接动词连用形后,构成下一段活用动词)表示动作、行为的程度强烈。Δ笑い~/笑个不停。 こ·げる【焦げる】[下一自]火にあぶられ,やけて黒色または茶色になる。‖焦。煳。烤焦。烧煳。Δパンが~·げた/面包煳了。 ごけん【護憲】[名]憲法の精神または立憲政治を守ること。憲法または憲政の擁護。‖护宪。保护宪法。拥护宪政。Δ~運動/护宪运动。 ごげん【五弦·五絃】[名]①弦楽器の,五本の弦。‖(乐器上的)五根弦。②琵琶の一種。唐から日本へ渡った,棹のそりのないもの。弦は五本。‖五弦琴(形似琵琶)。 ごげん【語源·語原】[名]その語の起源や起源的意義。‖语源。词源。Δ~学/词源学。 ここ【此処】[代](一)①この場所。‖此地。此处。这儿。这里。Δどうぞ~へお坐り下さい/请到这里坐。Δ~から蘇州までは60キロある/从这里到苏州有六十公里。②自分に関係ある行為を起こさせたい場所。‖这里。这儿。此地。Δあした会うのはそこでなく~にしよう/明天不是在那儿而是在这儿碰头吧。③それについて今述べている,ある場所。‖这里。这儿。此地。Δそれは見晴らしのいい場所だ。~にホテルを造る計画がある/那是景致很好的地方,有计划在这儿盖家饭店。④今を関心の中心とした,ある時間。‖(表示时间)近(来)。现在。Δ~一週間雨が降らなかった/近一个礼拜没有下雨了。Δ~2,3日が峠だ/近两三天到头了。⑤物事が今おかれている状態。‖(表示场面、程度、事体)这儿。此。如今。Δ~がわるい/这儿不好。Δ~が肝腎だ/这是关键。Δ~は私におまかせ下さい/这交给我办吧。Δ事~に至っては/事到如今。事到这种地步。事已至此。Δ~ぞと思うとたんに/在紧要关头。⑥今述べている事態。‖表示现在述说的事态。Δ~の事情をよく考える必要がある/这种情况有必要好好考虑。(二)《「に」を伴って,接続詞的に》事柄を説き起すのに使う表現。さて。‖(后续“に”,作接续词用)兹。那末。却说。Δ~に,孝行で評判の男があった/却说有一位以孝顺出名的男子。→ここに★ ここ【個個·箇箇】[名]一つ一つ。ひとりひとり。おのおの。‖各个。每个。各人。各自。Δ~の問題/每个问题。~じん【~人】[名]ひとりひとりの人。‖每个人。 こご【古語】[名]昔用いられた単語で,現代では普通は用いないもの。‖古语。 ごご【午後】[名]①一日の後半である,正午以後。正午から夜の十二時まで。↔午前(ごぜん)。‖午后。下午。下半天。后半天。②日中の後半である,正午から夕方まで。‖午后。下午。 ココア【cocoa】[名]カカオの種をいって粉にしたもの。それをとかして飲む飲物。また,チョコレートの原料とする。‖可可。可可茶。 ここう【弧光】[名]二つの電極間に発生する,弧状の光の橋。アーク。‖弧光。~とう【~灯】[名]アーク灯。‖弧光灯。 こごう【古豪】[名]十分な経験をつんだ剛の者。古つわもの。ベテラン。‖老手。老练的强手。经验丰富的人。 ごこう【後光】[名]①仏·菩薩の体からさすという光。また,それをあらわすために仏像のうしろに添えるもの。光背。‖(佛像背后放射的)背光。圆光。②キリスト教絵画で,人物の栄光をあらわすために,その人物の全体を包むように描く金色の部分。‖(基督教圣像画中)周围的光环。→こうりん(光輪)。③光源または陰影の周囲に,円形または輪状·放射状に見える光線。‖(光源或阴影周围的)光晕。 こご·える【凍える】[下一自]寒さのために,からだの感覚がなくなる。‖冻僵。 ここく【故国】[名]自分の生まれた国。母国。また,自分の生まれた地方。故郷。‖故国。祖国。故乡。 ごこく【五穀】[名]五種の主要な穀物。米·麦·あわ·きび·豆。転じて,穀物の総称。‖五谷。Δ~豊饒/五谷丰登。 ごこく【後刻】[名]その時よりのちの時。のちほど。‖过后。回头。以后。过一会儿。Δ~改めて参上します/以后再来拜访。 ごこく【護国】[名]国家を守ること。‖护国。卫国。 こごし【小腰】[名]『~をかがめる』腰をちょっとかがめる。‖稍微弯腰。 ここち【心地】[名]外界からの刺激などに応じて起こる,心の感情的な状態。気分。複合語の下の部分になる時には「…ごこち」となる。‖(构成复合词时连浊,成为“…ごこち”)感觉。心情。心境。Δすがすがしい~/爽快的感觉。Δ生きた~がしない/吓掉了魂。Δ乗り~(ごこち)のいい自動車/坐着舒服的汽车。 ここちよ·い【心地好い】[形]気持がいい。感覚的に楽しい。快い。‖愉快。舒适。畅快。爽快。惬意。Δ朝は~/清晨觉得爽快。 こごと【小言】[名]ぶつぶつ文句をいうこと。その言葉。不平·苦情·訓戒(の言葉)。‖牢骚。怨言。Δ~をいう/发牢骚。 ココナツ【coconut】[名]椰子の実。ココナッツ。‖椰子(果)。 ここに【茲に】[接]さて。話題を引き出したり転換したりするのに使う。代名詞「ここ」+助詞「に」。‖(提出或转换话题时用)兹。那么。却说。Δ~条例を制定し,これを公布する/兹制定条例予以公布。Δ~私の所見の一端をのべさせていただきます/那么请允许我讲一点我的看法。 ここのか【九日】[名]①毎月の第九番目の日。‖九日。九号。②九つの日数。‖九天。 ここのつ【九つ】[名]①八つより一つ多い数。九。また九歳。‖九个。九岁。②昔の時刻の名。子(ね)の刻(午前零時),また午(うま)の刻(午後零時)。九つ時。‖(古代的时刻)正午十二点。午夜零点。 ここもと【此許】[代]①ここ(の所)。‖这儿。这里。②わたくし(のところ)。‖我。 ココやし【ココ椰子】[名]やし科の代表的な品種。‖椰子树。→やし(椰子) ここら【此処ら】[代]①このあたり。ここいら。この辺の場所。‖这儿。这附近。这一带。Δ~で休もう/在这儿休息吧。②この程度。‖这种程度。这些。这类。Δ~でやめよう/到此为止吧。 こころ【心】[名]①体に対して(しかも体の中に宿るものとしての)知識·感情·意志などの精神的な働きのもとになると見られているもの。また,その働き。‖心。心里。Δ互いに~がぴったりする/心贴心。Δ~が通う/心心相印。Δ~が動く/动心。Δお互いの~が冷えてしまった/彼此的心变凉了。Δあの人の~が変ろうとは思いも及ばなかった/真没想到他会变心。Δ~がさわぐ/心神不定。Δ~を割った話/心腹话。Δ~をいためる/伤心。Δ~を向ける/向往。Δ~を引く/迷人。Δ~をくだく/焦思苦虑。Δ~を用いる/注意。留神。Δ~を一つにして当ろう/大家拧成一股绳来干吧。Δあいつにうっかり~を許すととんでもないことになる/轻信了他可就不得了。Δ心にかける/挂心。挂念。Δ~に留める/关心。Δ~に悟る/领会。Δ~に浮かぶ/想起。Δ~にきざむ/记在心里。铭刻在心里。Δ~の友/知心朋友。Δ~の底/内心。Δ~の琴線にふれる/动人心弦。Δ~にもない/非本意。不由得。非出自本心。②心の本来の状態。まごころ。‖真心。衷心。诚心。内心。Δ~を尽す/尽到心意。Δ~から感謝する/衷心感谢。Δ~をこめる/真心实意。Δ御成功を~からお祝い申し上げます/衷心祝贺您的成功。Δ皆は~から喜んだ/大家从心眼里感到高兴。③その時の心の状態。考え。感じ。気持。思い。‖心思。想法。念头。感觉。感受。心情。心绪。情绪。Δよく勉強をすることを~に堅く誓った/决心好好学习。Δ~の中を語り合う/谈心。Δ~がはずむ/高兴。起劲。Δ~にかなう/合乎心意。Δ~が決まらない/犹豫不定。Δ~を打ち明ける/说出心里话。Δ~を決める/决心。横下心。Δ~を鬼にして家出する/狠着心出走了。Δ~が進まない/不愿意。没心思。④思いやり。同情。人情。‖关怀。体谅。同情。人情。Δ~ない仕打ち/不懂人情的作法。Δ~を汲む/体谅。表同情。⑤情趣を解する心。‖兴致。情趣。爱好。Δそんな仕事にはどうも~が進まない/对于那样的工作我实在不感兴趣。⑥表現の意味あい。わけや味わい。謎で,答が成り立つ根拠となる,わけ。‖意义。含义。意境。Δ歌の~を知る/理解和歌的意境。 こころあたり【心当(た)り】[名]ある事について,多分こうであろうと心に思い当たること。‖猜想到。估计到。线索。Δ少しも~がない/毫无线索。心里一点数也没有。Δ~がある/猜想得到。有线索。Δ~をさがしてみる/找一找线索。 こころあて【心当て】[名]①たしかな根拠もなしにおしはかること。当て推量。‖猜想。推测。Δ~に答える/猜测着回答。Δ私の~通りだ/正像我推测的那样。②心だのみ。‖期待。期望。指望。Δ~にする/指望。Δ~が外れた/失望了。 こころある【心有る】[連語]《連体詞的に》!(作连体词用)①思慮·分別がある。物事をよく理解している。‖有心。有心眼。懂事。通情达理。Δ彼は~人だ,そんなことはしない/他很懂道理,不会干那样的事情。②おもいやりがある。‖体贴。体谅。深切关怀。Δ~はからいを受ける/受到关怀备至的安排。③物事の情趣を解する。‖懂得风趣。 こころいき【心意気】[名]①盛んでいさぎよい気だて·気まえ。‖气魄。气派。气质。性情。Δ彼らの~に感じてその仕事に参加した/被他们的气魄所感动,参加了那项工作。②積極的に取り組もうとする気持。意気地。‖干劲。劲头。自尊心。 こころいわい【心祝(い)】[名]形式ばらず,派手でない,気持だけの祝い。‖聊表心意的祝贺。 こころえ【心得】[名]①心がまえ。心がけ。‖精神准备。留心。留意。②技能などを身につけていること。たしなみ。‖知识。素养。经验。Δ音楽の~がある/有音乐素养。③注意すべき,守るべきことがら。‖规则。须知。注意事项。Δ登山の~/登山须知。④下級の者が上級の者の職務を代理·補佐するときの名称。‖(下级代行上级职务)代理。暂代。Δ課長~/代理科长。~がお【~顔】[名·ダナ]いかにも,事情がわかっているぞといわんばかりの(得意そうな)顔つき·態度(であること)。‖什么都懂的样子。Δ~にうなづく/像已经全懂了似的点了点头。~ちがい【~違い】[名]①道にはずれた考え·行い。‖(不规矩或不道德的)错误。轻率。②思い違い。考え違い。‖误解。误会。想错。Δ彼は~をしている/他误会了。 こころ·える【心得る】[下一他]①こういうものであると理解する。のみこむ。‖领会。理解。懂得。明白。②事情を知って,引きうける。承知する。‖允许。同意。答应。应允。Δ万事~·えた/一切事情都答应了。 こころおき【心置き】[名]①心づかいをすること。遠慮すること。‖客气。Δ~なくご滞在下さい/请不要客气,住下来吧。②心があとに残って気になること。‖担心。顾虑。挂念。Δ~なく行く/没牵挂地去。 こころおぼえ【心覚え】[名]心に覚えていること。忘れないために,しるしなどをつけること。また,そのしるし。‖记。记住。记忆。备忘录。便条。Δ全然~がない/我一点印象都没有了。 こころがかり【心掛(か)り】[名]気にかかること。心配。‖担心。忧虑。挂念。 こころがけ【心掛け】[名]心のもち方·用意。日ごろの心がまえ。‖留意。留心。用心。有心。Δ毎月父母に仕送りをするとは,~のよい青年だ/每月给父母汇款,真是个有心的青年。 こころが·ける【心掛ける】[下一他]そのことを守るように,いつも注意している。‖留心。注意。留意。记在心里。Δ遅れないように~/注意别迟到。 こころがまえ【心構え】[名]物事に対処する(事前からの)心の用意。‖精神准备。思想准备。Δ万一の場合の~をしておく/做好思想准备以防万一。 こころがわり【心変(わ)り】[名]決まっていた心が移って他に変わること。心移り。変心。‖变心。改变主意。Δよりよい品があったので急に~する/因为有了更好的东西,突然改变了主意。 こころくばり【心配り】[名]①→こころづかい。②あちこち細い点にまで注意を払うこと。‖注意。用心。Δこまかい~/用心周到。 こころぐるし·い【心苦しい】[形]相手にすまなくて負担を感ずる気持だ。‖难过。难受。于心不安。Δこれ以上人にたのむのは~/再拜托人家太不好意思了。 こころざし【志】[名]①こころざすこと。こうしようと心にきめたこと。‖志。志向。意愿。意图。Δ画家になろうと~を立てる/立志做画家。②厚意·親切。‖厚意。盛情。Δ人の~を無にする/辜负人家的厚意。③(感謝などの)気持をあらわすための贈物。‖表达心意的礼品。聊表寸心。Δほんの~です,どうぞお納め下さい/不过是一点儿小意思,请您收下吧。 こころざ·す【志す】[五自]目的·目標を立て,そのことをしようと心にきめる。‖立志。立下志愿。Δ彼は弁護士を~·している/他立志做律师。Δその~所は違っても友情に変りはない/志向虽不同,友情是永不变的。 こころして【心して】[連語]十分に気を配って。‖注意。小心。留神。Δ~行け/小心去吧。 こころじょうぶ【心丈夫】[ダナ]頼りになるものがあって,安心できること。心づよいこと。‖放心。安心。胆壮。Δそう言ってくださると~に思う/经您这么一说,我就放心了。 こころだのみ【心頼み】[名]心の中でたよりに思うこと。‖(心中的)指望。依靠。指望的人或事。Δ友人の助けを~にする/指望朋友的帮助。 こころづかい【心遣い】[名]ためを思っていろいろと気をつかうこと。配慮。‖关怀。照料。操心。惦念。挂虑。Δ教師として学生に対する~が足りない/作为一个教师对学生的关心还不够。 こころづくし【心尽(く)し】[名]まごころをこめて,ためをはかること。‖好意。费尽心思。诚挚。真诚。Δお~の品/承赐盛情礼品。Δ~が仇となる/好心变成了恶冤家。 こころづけ【心付(け)】[名]①使用人·給仕などに謝意を示して,金などを与えること。また,その金など。祝儀。チップ。‖赏钱。酒钱。小费。Δ~はおことわりします/谢绝小费。②注意を与えること。‖提醒。劝告。关照。Δあの方にはいろいろお~をしていただきました/承蒙他给了许多帮助。 こころづもり【心積(も)り】[名]心の中であらかじめこうしようと見積もっておくこと。予定。‖预定。预计。打算。 こころづよ·い【心強い】[形]①頼りになるものがあって,安心した気持でいられる。気丈夫だ。‖放心。胆壮。(心中觉得)有信心。有把握。受鼓舞。Δ二人だから~/因为有两个人,所以胆子壮。②気持がしっかりしている。意志が強固である。‖意志坚强。刚强。③情にほだされない。思いやりがない。‖狠心。冷酷无情。没有同情心。 こころな·い【心無い】[形]①思慮·分別がない。‖欠考虑。轻率。②思いやりがない。‖不体谅人。没有同情心。无情。Δあまりに~わざのように彼には見えた/他觉得那样好像搞得太狠心了。③ものごとの味わい·趣がわからない。‖不知趣。不懂事。④(人間のようには)知·情·意をもたない。‖不懂风趣。 こころなしか【心成しか·心做しか】[副]気のせいか。そう思って見るからか。‖也许是心理作用。也许是精神作用。或许是心情关系。Δ~顔色が悪いようだ/也许是我神经过敏,我看你脸色似乎不太好。 こころならずも【心ならずも】[連語]したいと思ってではなく,しかたなく。不本意ながら。‖出于无奈。迫不得已。本非所愿。Δ~うそをついた/出于无奈说了谎话。 こころにく·い【心憎い】[形]①憎らしい気がするほど,みごとだ。‖(完美得)令人妒忌。令人钦佩。令人羨慕。Δ彼は~までに落ちついていた/他真是稳如泰山。Δ~ほどの演技だ/他的演技出神入化。②奥ゆかしくすぐれている。‖典雅。优美。幽雅。 こころのこり【心残り】[名]あとまでも気になって,心配·残念に感じること。未練。‖牵挂。留恋。遗憾。Δ~はちっともない/毫不留恋。Δ万事~のないようにする/一切都弄得妥妥帖帖。Δ彼に合わずに立たなければならないのが~だ/没见到他就得走,真感到遗憾。 こころばかり【心ばかり】[連語]ほんの気持を示すだけのしるし。‖微意。寸心。小意思。Δ~の品/聊表心意的礼品。 こころぼそ·い【心細い】[形]頼りがなく心配だ。さびしい。‖心中没底。心虚。胆怯。觉得没把握。觉得没依靠。Δ~ことをいうな/别说泄气的话。Δ病気は果して全快するかどうか~/病能不能痊愈没有把握。 こころまかせ【心任せ】[名]自分の心が動くままに,それに従って物事をするさま。気まま。‖放纵。任性。随便。随意。想怎么就怎么。Δ~に歩く/信步而行。Δ行くかどうか,君の~にしなさい/去不去随你便吧。 こころみ【試み】[名]ある事をためしにやってみること。ためし。‖尝试。试验。 こころ·みる【試みる】[上一他](実際に)どうなるかやってみる。ためしにやってみる。ためす。‖试试。尝试。试试看。Δわたくしが~·みてみよう/我来试试看吧。Δ勧められた薬を~/试服别人推荐的药。 こころもち【心持(ち)】[名]①物事に対していだく心の状態。心のもち方。「気持」よりも抽象的な傾向がある。‖心情。心绪。心境。情绪。感觉。Δ私の~にもなって見て下さい/请设身处地地想想。②《副詞的に》そう思ってみればそうとも思えるくらい。いくらか。‖(作副词用)稍微。有点。略微。稍稍。Δ~右に寄せる/稍微靠右点。Δこの服の方が~大きい/这件衣服有点大。 こころもとな·い【心許無い】[形]充分安心できない。たよりない。‖觉得靠不住。放心不下。担心。Δ~返事をする/回答得没有把握。Δ計画の達成は~/要完成这个计划可有些担心。 こころやす·い【心安い】[形]①親しい間柄だ。懇意だ。‖亲密。不分彼此。不客气。熟悉。Δ~間柄/深交。Δ彼は私の弟と~·くしている/他跟我弟弟很要好。②安心だ。心配がない。‖安心。放心。 こころゆ·く【心行く】[五自]満足して気が晴れる。‖尽情。心满意足。Δ~まで歌う/尽情歌唱。 こころよ·い【快い】[形]①心に楽しく愉快に感ずる。‖愉快。高兴。爽快。Δそよ風がほてった頰に~/微风吹在火烫的脸颊上很爽快。②《おもに連用形で》人(の行為)に対して悪い感情をもたない。好意的だ。‖(主要以连用形出现)对人(的行为)不怀恶意。善意。好意。Δ~·く引き受ける/欣然接受了。 こころよわ·い【心弱い】[形]情にもろい。気が弱い。‖(感情)脆弱。意志薄弱。心软。胆怯。Δ~人/意志薄弱的人。 ここん【古今】[名]昔と今。昔から今まで。‖古今。自古至今。Δ~東西/古今中外。Δ~未曾有/空前未有。 ごこん【語根】[名]単語の基体をなし,それ以上分析できない究極の要素。‖词根。(用言的)词干。 ごごん【五言】[名]一句が五字からできあがっている漢詩の句。その句から成る漢詩の体。‖五言(诗体)。Δ~絶句/(汉诗)五言绝句。 ごさ【誤差】[名]測定や理論的推定などで得られた近似値(測定値)と真の値(と考えられるもの)との差。比ゆ的に,くい違いの意にも使う。‖误差。(比喻)分歧。不一致。Δ~が生じる/出了误差。产生分歧。Δ計算~/计算的误差。Δ測定~/测定的误差。 ござ【莫蓙·蓙】[名]藺(い)の茎を細かく編んだ敷物。むしろ。‖凉席。席子。Δ~を敷く/铺凉席。 ごさい【後妻】[名]妻と死別·離婚した男が,そのあとで結婚した妻。のちぞい。↔先妻(せんさい)。‖后妻。继室。Δ~を貰う/续弦。娶后妻。 こざいく【小細工】[名]こまごました手先の働きを要する仕事。転じて,すぐそれと分かってしまうような,浅はかな策略。‖小工艺。小手艺。(转义)小花招。小伎俩。小策略。Δ~を弄する/耍弄小花招。 ございます[連語]「ある」「である」の丁寧な言い方。‖(“ある”“である”的礼貌说法)有。是。Δ有難う~/谢谢!Δさようで~/是那样。 コサイン【cosine】[名]〔数学〕余弦。余弦。→さんかくかんすう(三角関数) こざかし·い【小賢しい】[形]①利口ぶって,なまいきだ。‖自作聪明。卖弄小聪明。自大。装蒜。Δ子供のくせに~口をきく/一个孩子,说起话来却装蒜。②ずるくて抜け目がない。‖狡猾。滑头。Δ~男でゆだんがならん/是个狡猾的人,不可掉以轻心。 こさく【小作】[名]農民が地主に借地料を払い,その土地を耕作して農業を営むこと。また,その農民。下作。↔自作(じさく)。‖佃耕。租地种。佃农。佃户。Δ~りょう/地租。Δ~のう/佃农。こざっぱり[ト·ス自]さっぱりと清潔なさま。‖蛮利落。蛮干净。Δ~(と)した服装/蛮整洁的服装。 こさめ【小雨】[名]こまかに降る雨。こぶりの雨。‖细雨。小雨。ござります[連語]→ございます★ ござ·る[五自]①「居る」「ある」等の敬語。‖(“居る”“ある”等的敬语)在。有。②現在では「ます」と合して音便になった「ございます」の形で使う。‖现在与“ます”结合,发生音便用“ございます”的形式。③「来る」「行く」の敬った言い方。‖(“来る”“行く”的敬语)来。去。④物が腐ったり,いたんだりする。‖(物品)腐烂。破损。Δこの魚は~·つている/这条鱼坏了。⑤惚(ほ)れこむ。‖恋慕。 こさん【古参】[名]ふるくから仕えていること。そういう人。ずっと以前からその職にいること。そういう人。↔新参(しんさん)。‖老手。老将。老资格。Δ彼は私より~だ/和我比,他是老手。 ごさん【午餐】[名]昼の食事。‖午餐。午饭。Δ~会/午餐会。 ごさん【誤算】[名·ス他]①計算ちがい。考え違い。‖算错。误算。②見込みをまちがえること。見込み違い。‖估计错误。误断。 ござん·す[連語]「ござります」のくずれた形。‖(“ござります”的特殊型)有。是。Δええ,良(よ)~/唉,好的。 こし【腰】(一)[名]①人·動物の胴のくびれた部分(から尻の辺まで)。‖(人、动物的)腰。Δ刀を~にさす/把刀插在腰际。Δ~の物/腰刀。腰包。Δ~を抜かす/因惊恐腰节骨瘫软站不起来。非常吃惊。Δ~をすえる/安下心来干。专心致志地做事。Δ~がすわらない/坐不稳。态度不坚决。Δ~を割る/摆好架势。Δ~が低い/态度软弱。谦逊。②腰の力。持ちこたえる力。粘り。構え。姿勢。腰つき。‖腰力。挺得住的力量。黏度。腰部姿势。Δ~が強い(もちなどの粘りけが強いのにも言う)/态度强硬。也用于黏糕的黏度强。Δけんか~/要打架的架势。Δやさしい物~/态度和蔼。Δ話の~を折る/中途插嘴打断话头。③衣服の腰に当たる部分。‖(衣服的)腰身。④ものの中ほどよりやや下の部分。ふもとに近い山腹,和歌の第三句など。‖(事物的)下半部分。(靠近山脚的)山腰。和歌的第三句。(二)[接尾]①はかま·刀など腰につけるものの数を表す時添える語。‖(数和服裙裤、刀等东西时用语)件。把。②矢を盛った箙(えびら)の数を表す時添える語。‖(表示箭筒、箭囊的数量时的用语)囊。 こし【輿】[名]①昔の乗り物の一つ,屋形(やかた)の中に人を乗せ,その下に取り付けた二本の長柄(ながえ)をかついで運ぶもの。‖(古代交通工具之一)轿子。肩舆。Δ玉の~に乗る/(女人)嫁到富贵人家而获得高贵的地位。②みこし。神輿(しんよ)。‖神舆。 こじ【故事】[名]①昔からあった事がら。‖古事。②(ある物や言葉に関して)昔から伝わっている話やいわれ。‖典故。掌故。Δ~来歴/典故来历。 こじ【孤児】[名]両親のない子。みなしご。‖孤儿。 こじ【居士】[名]①僧にならず,家に居て,仏弟子(ぶっでし)として修行する男子。‖居士。②男子の戒名の下につける称号の一つ。↔大姉(だいし)。‖居士(男子法名下所加称号之一)。 こじ【誇示】[名·ス他]誇らしげに示すこと。得意になって,見せること。‖夸示。炫耀。显示。Δ権力を~する/显示权力。 ごし【越し】[接尾]①《名詞に付けて》その物を越して…すること。‖(接名词后)隔着(某物)。Δ窓~に見る/隔着窗户看。②《時間の長さを表す語に付けて》その間ぢゅう続いて来た意。‖(接时间词语后)表示时间的经过。Δ三年~の問題/历时三年的问题。 ごし【五指】[名]五本のゆび。‖五指。五个。Δ~に余る/超过五个。 ごじ【誤字】[名]まちがっている字。‖错字。 こじあ·ける【こじ開ける】[下一他](棒などをさしこんで)むりやりにあける。‖撬开。捅开。 こしあん【漉餡】[名]餡の一種。煮たあずきをすりつぶし,裏漉しで漉して作ったもの。‖豆沙馅。 こしいれ【輿入れ】[名](上流の家庭の)嫁入り。婚礼。もと,嫁の乗った輿を,婿の家にかつぎいれること。‖出嫁。轿送(新娘)。 こしお【小潮】[名]月の上弦·下弦のころ,潮のみちひの差が最も小さくなる時。またその時の潮。↔大潮(おおしお)。‖小潮。 こしおび【腰帯】[名]①婦人が,帯の下にしめる細いひも。こしひも。‖日本妇女和服带子下面扎的细带。细腰带。②おび。‖带子。③束帯の時,袍(ほう)の腰に結ぶ黒塗りの革帯(かくたい)。石帯(せきたい)。‖腰带。④水干(すいかん)·狩衣(かりぎぬ)の上に結ぶ帯。手細(てぼそ)。‖(古代)礼服腰带。 こしかけ【腰掛(け)】[名]①腰をかける台。‖凳子。②本来望む職につくまでの間,一時身をおく勤め。‖临时落脚处。暂时栖身处。 こしか·ける【腰掛ける】[下一自]台などの上に腰をのせ,足をたれてすわる。腰をかける。‖坐下。 こしき【古式】[名]昔ふうのやり方。古来の方式。‖古式。老式。Δ~ゆかしく/令人怀古。思古之幽情。 こじき【乞食】[名]食物·金銭を恵んでもらって生活する人。物もらい。‖乞丐。讨饭的。 ごしき【五色】[名]①五種類の色。特に青·黄·赤·白·黒。‖五色。特指红黄蓝白黑。②いろいろの色。いろいろの種類。‖各种颜色。各种各样。 こしきんちゃく【腰巾着】[名]①腰にさげる巾着。‖腰包。荷包。②いつもその人につき従って離れない人。‖常跟在身边的人。形影不离的人。 こしけ【腰気·白帯下】[名]〔医学〕婦人の生殖器から分泌される,白色のにごった膿状粘液。おりもの。はくたいげ。‖白带。ごしごし[副]物を強くこするさま。‖咯哧咯哧(用力揉搓声)。Δ体を~(と)洗う/咯哧咯哧地擦洗身子。 ごしちちょう【五七調】[名]和歌や詩における音数律の一つ。五音句·七音句の順に繰り返す。‖(日本诗歌的)五七调。 こしつ【個室】[名]個人用のへや。‖个人用的房间。单间。Δ病院の~/单人病房。 こしつ【固執】[名·ス自他]→こしゅう(固執) ごじつ【後日】[名]①事柄が起ったあと。‖事(件发生以)后。Δ~談/事后的议论。②これからさき。今後。‖日后。将来。今后。Δ~の証拠にする/作为日后的证据。 こしつき【腰つき】[名]腰のかっこう。腰あたりの様子。‖腰部的姿势。Δふらふらした~/摇摇晃晃的姿势。 ゴシック【Gothic】[名]①「ゴシック式」の略。‖“ゴシック式”的略语。②活字の字体の一つ。全体が肉太で角ばったもの。‖(铅字字体的一种)黑体字。粗体字。~しき【~式】[名]〔建築〕西洋中世末期,ルネッサンス直前の美術様式。特に建築で,穹窿と,先のとがったアーチを持つ寺院建築が代表的。‖哥德式。尖栱式。こじつ·ける[下一他]むりやりに関係·脈絡があるように理屈をつけて言う。付会する。‖牵强附会。 ゴシップ【gossip】[名]うわさ話。‖闲谈。闲话。 ごじっぽひゃっぽ【五十歩百歩】[連語]違いはあるが,大差はなく,似たり寄ったりであること。‖差不多。五十步笑百步。大同小异。 こしぬけ【腰抜け】[名]①腰が抜けて,起きあがれないこと。そういう人。‖瘫痪。瘫子。②いくじがなく,おくびょうなこと。そういう人。‖胆怯。怯懦。窝囊。胆小鬼。窝囊废。脓包。Δ~侍/怕死的武士。 こしひも【腰紐】[名]腰のまわりに結ぶひも。‖细腰带(为使穿着和服时不走样)。 こしまき【腰巻】[名]①婦人が腰から下に,肌にじかに巻きつける布。ゆもじ。おこし。‖(日本妇女的)贴身裙。缠身布。②土蔵の周囲の下部の,特に厚く塗った部分。‖土仓下部涂有厚泥的部分。③室町·江戸時代,婦人が小袖の上から,腰に巻きつけた礼装用の衣服。‖(日本室町、江户时代妇女缠在衣服外面的)围裙。④〔俗〕内容紹介などを印刷して,書籍の表紙や外箱の下方に帯状に巻いた紙。帯。‖(卷在书籍封面或书函外面印有内容说明的)腰封。 こしもと【腰元】[名]①貴人のそばに仕えた侍女。‖(日本古代贵人的)侍女。侍婢。②腰のあたり。‖腰边。 ごしゃ【誤写】[名·ス他]文章などを書き写す時にまちがえること。‖误写。写错。抄错。 こしゃく【小癪】[名·ダナ]いかにもなまいきで,しゃくにさわる様子であること。‖(因骄傲而)令人憎恨。令人恼火。Δ~な奴(やつ)め/可恨的家伙。Δ~にさわる/叫人恼火。令人生气。 ごしゃく【語釈】[名·ス他]語句の意味の解釈。‖词句的解释。解释词句。 ごしゃごしゃ[ト·ス自]〔俗〕ごちゃごちゃ。ごたごた。‖凌乱。乱七八糟。Δ順序が~になる/次序大乱。 こしゅ【固守】[名·ス他]かたく守ること。‖固守。坚守。Δ自陣を~する/坚守自己的阵地。 こしゅ【戸主】[名]一家の主人。家長。‖一家之主。户主。家长。 ごしゅいん【御朱印】[名]領主など(特に,戦国時代以後,将軍や大名)が文書に朱肉で押した印。また,その印のある公文書。朱印状。‖领主等(特别是日本战国时代以后的将军和大名)的朱印。朱印公文。~せん【御朱印船】[名]近世初期,海外渡航を許す朱印状をもって貿易に出かけた船。‖朱印船(江户时代持有朱印许可证的从事海外贸易的船)。 こしゅう【固執】[名·ス自他]自分の意見などを,あくまでも主張しつづけること。こしつ。‖固执(己见)。坚持(己见)。 ごじゅうおん【五十音】[名]日本語の音節を,仮名で書き表して示した五十の音。‖(用假名书写的)五十个音。Δ~順/五十音顺序。~ず【~図】[名]五十音を,五段十行に,たて·よこ規則的にならべたもの。段はアからオまで,行はアからワまで。‖五十音图。 ごじゅうさんつぎ【五十三次】[名]昔,江戸日本橋から京都三条大橋までの間にあった五十三の宿駅。東海道五十三次。‖(江户时代从江户的日本桥到京都的三条大桥之间一路上的)五十三个驿站。 こしゅうと【小舅·小姑】[名]夫または妻の兄弟姉妹。姉妹の場合の漢字は「小姑」と書く。‖(夫或妻的兄弟)大伯。小叔。内兄。内弟。(夫或妻的姐妹)大姑。小姑。大姨。小姨。(姐妹的场合,汉字写“小姑”) こしゅうとめ【小姑】[名]夫または妻の姉妹。‖(夫或妻的姐妹)大姑。小姑。大姨。小姨。 ごじゅうのとう【五重(の)塔】[名]屋根を五層につくった塔。‖五重塔。 ごじゅん【語順】[名]語が,文や句の中でとる位置の順序。‖句中词的排列顺序。语序。词序。 こしょ【古書】[名]①昔の書物。‖古书。②古本。‖旧书。Δ~即売会/旧书展销会。 ごしょ【御所】[名]①天皇の住む所。禁中。また,天皇のこと。‖皇宫。宫中。对天皇的敬称。②上皇·皇太后·親王などの住む所。また,上皇·皇太后·親王などの敬称。‖对太上皇、皇太后、亲王等或其住处的敬称。③将軍·大臣などの住む所。また,将軍·大臣などの敬称。‖对将军、大臣等或其住处的敬称。~ぐるま【~車】[名]牛車の俗称。‖(古时贵族乘的)有车厢的牛车。 こしょう【小姓】[名]昔,身分の高い人のそばに仕えた少年。‖(古时贵族身边的)侍童。家童。书童。 こしょう【呼称】[名·ス自他]名づけて呼ぶこと。また,呼び名。称呼。体操で「一,二」などのかけ声。‖名称。称呼。称为。叫做。(做体操时的)呼号。 こしょう【故障】[名·ス自]①物事の正常な運びを妨げるさしさわり。体や機械の一部に異常が起って,働きがそこなわれること。‖故障。障碍。毛病。事故。Δ体の~/身体的毛病。Δ電車の~/电车的事故。②事態の運行を邪魔するもの。支障。反対意見。異議。‖阻碍。障碍。反对意见。异议。Δ~を申し立てる/提出异议。 こしょう【湖沼】[名]みずうみ·ぬま·いけの総称。‖湖沼。湖泊。 こしょう【胡椒】[名]①こしょう科の常緑つる性の小高木。実はえんどう豆ぐらいの大きさで,赤く熟す。辛い。‖胡椒。②香辛料の一つ。コショウの種子を乾燥して粉にしたもの。‖胡椒面。胡椒粉。 こじょう【古城】[名]古い城。古びた城。‖古城。旧城。 ごしょう【後生】[名]①〔仏〕後の世に生まれ変わること。また,生まれ変わった世。‖后世。来世。来生。Δ~を願う/祈求来世。②人に哀願するときに使う言葉。‖(央求时用语)修好积德。Δ~だからやめてくれ/求求你别做(那种事)了。~ぎ【~気】[名]来世の安楽を願い望む心。‖祈求来生安乐的心愿。Δ~を起こす/但愿来世安乐。~だいじ【~大事】[名]後生の安楽を大切にして,生前一心につとめること。転じて,ものを,たいそう大事にすること。‖重视来生。(转义)很重视。极为珍重。Δ~に持っている/珍藏着。Δ~に役目(やくめ)を守る/极其忠于职守。~らく【~楽】[名]①後生は安楽だと考えて安心すること。‖认为来生安乐而放心。②何事も苦にせず,たいそうのんきなこと。‖无忧无虑。不知愁。 ごじょう【互譲】[名]互いに譲り合うこと。‖互让。Δ~の精神/互让的精神。 こしょく【古色】[名]古びた色や様子。‖古色。古色古香。Δ~蒼然/古色苍然。 ごしょく【誤植】[名]活版印刷で,組んだ字に誤りがあること。‖排错(字)。误排。Δ~を訂正する。/校正误排。 こしらえごと【拵え事】[名]事実でないのに,いかにも本当らしくつくった事。つくり事。虚構。‖捏造。虚构。捏造的事。Δ全く~だ/纯系(属)捏造。 こしら·える【拵える】[下一他]①形をそなえたものにする。‖做。制造。Δ新しい洋服を~/做新的西装。Δ子供を~/生了孩子。②人目を引くように整え装う。‖打扮。化妆。Δ顔を~/化妆。Δ身なりを派手に~/打扮得花枝招展。③ある目的に役立てるために整えそろえる。‖筹集。凑集。Δ家を建てる金を~/筹集盖房子的钱。④ない事を本当のように見せかける。でっち上げる。‖捏造。虚构。假装。Δ話を~/捏造谎言。 こじら·す【拗らす】[五他]こじれるようにする。こじれさせる。‖执拗。别扭。使(病等)缠绵难愈。使(事物)复杂化。恶化。Δかぜを~/弄得感冒老是不好。 こじ·れる【拗れる】[下一自]①事柄が,もつれて順調に運ばなくなる。‖(事物)复杂化。恶化。(病)缠绵难愈。Δ話が~/事情复杂了。②ねじける。ねじまがる。‖别扭。乖僻。 こじん【個人】[名]個個別別の人。ひとりひとりの人。‖个人。~さ【~差】[名]個人による違い。个人差別。~しゅぎ【~主義】[名]個人の意義·価値を強調し,個人の自由·独立を尊重する立場。‖个人主义。↔全体主義(ぜんたいしゅぎ)。~てき【~的】[名·ダナ]その人だけの立場によるさま。‖个人的。私人的。Δ~な考え/个人的想法。 こじん【古人】[名]昔の人。‖古人。Δ~の言によれば/据古人的说法。 こじん【故人】[名]①なくなった人。今はなき人。‖亡人。死人。②古くからの友人。旧友。‖老友。旧友。 ごしん【誤診】[名·ス自他]まちがった診断。診断を誤ること。‖错误的诊断。误诊。 ごしん【護身】[名]からだ·いのちを危険から守ること。‖护身。防身。Δ~術/护身术。こじんまり[副·ス自]→こぢんまり★ こ·す【漉す·濾す】[五他]細かい隙間をくぐらせ,かすを取り除いて,純粋な成分だけにする。‖过滤。滤。Δ餡を~/过滤豆馅。Δ水を~/滤水。 こ·す【越す】(一)[五他]①手前から向こうに移るために,その上を過ぎて動きを進める。‖越过。跨过。渡过。Δ山を~/翻山。Δ川を~/过河。Δ難関を~/渡过难关。②ある時期を過ごして送る。‖(时间)经过。度过。Δ冬を~/过冬。Δ年を~/过年。③ある基準より先に出る。‖超过。赶过。Δ百人を~/超过百人。Δ先を~/赶过去。④まさる。‖胜过。优于。Δそれに~·した事はない/那再好也没有了。(二)[五自]引越しをする。‖搬家。迁居。Δ新居に~/迁入新居。 こす·い【狡い】[形]①ずるい。わるがしこい。‖狡猾。狡诈。②けちけちしている。‖吝啬。 こすい【湖水】[名]みずうみ。‖湖。湖水。 こすい【鼓吹】[名·ス他]意見や思想を盛んに主張し,相手に吹きこむこと。‖鼓吹。宣传。提倡。Δ愛国思想を~する/宣传爱国思想。 こずえ【梢】[名]樹木の先の部分。‖树梢。枝头。 コスチューム【costume】[名]①特定の民族·階級·時代·地方の服装。髪型·装飾も含めていう。‖服装。服饰。装束。②仮装·演劇などの衣装。‖戏装。③婦人服。上下揃いの婦人服。‖女服。~プレー【~play】[名]俳優が豪華な衣装で観客にアピールする演劇や映画など。時代劇に多い。‖古装戏。历史剧。 コスト【cost】[名]物を生産するのにかかる費用。原価。広く,ねだん。費用。‖成本。生产费。原价。价格。费用。Δ~を割る/低于原价。~アップ【和~up】[名]生産費が上昇すること。原価が値上がりすること。‖成本增高。原价升值。~インフレーション【和~inflation】[名]物価上昇の原因の中でも,賃金の上昇がその要原となっているインフレ。‖成本增加引起的通货膨胀。~ダウン【和~down】[名]生産原価を下げること。‖降低成本。成本降低。~パフォーマンス【~performance】[名]対費用効果。仕事の結果と投入した費用との効率の比較。生産性や能率性の指針。‖价格性能比。费用效果比。性价比。 コスメティック【cosmetic】[名]口紅やおしろいなどの化粧品一般。「コスメチック」とも言う。略して「コスメ」とも言う。‖化妆品。(也说“コスメチック",也简称“コスメ”) コスモス【cosmos】[名]①きく科の一年生植物。観賞用。‖大波斯菊。②秩序ある世界。宇宙。‖世界。宇宙。 コスモポリス【cosmopolis】[名]国際都市。‖国际城市。 コスモポリタン【cosmopolitan】[名]国籍などにはこだわらないで,全世界を自国と考えている人。世界主義者。‖世界主义者。世界人。 こす·る【擦る】[五他]力を入れ,押し付けるようにして,何度も擦る。‖擦。揉。搓。蹭。Δタオルで背中を~/用毛巾搓背。 ごせ【後世】[名]〔仏〕来世。死後の世。‖来世。来生。Δ~を願う/修来世。 こせい【個性】[名]①他の人とちがった,その人特有の性質·性格。個人の特性。‖个性。Δ~的な人/有个性的人。②個体に特有の性質。‖个体特性。 こぜい【小勢】[名]少ない人数。こにんず。↔大勢(おおぜい)。‖人数少。少数人。Δ~に大勢/寡不敌众。 ごせい【悟性】[名]〔哲学〕人間の認識能力の一つ。論理的な思考力。特に理性と区別して,経験界に関する知性。‖悟性。智力。理解力。Δ悟性に乏(とぼ)しい/不聪颖。 ごせい【語勢】[名]話している言葉の勢い。‖语气。口气。Δ~を強める/加强语气。 こせがれ【小倅】[名]①若い者をあなどって言う語。‖(对年轻人的轻蔑称呼)小兔崽子。②自分のむすこのへりくだった言い方。‖(对自己儿子的谦称)小儿。犬子。 こせき【古跡·古蹟】[名]昔,著名な建物などのあった所。歴史上の遺跡。‖古迹。史迹。遗迹。 こせき【戸籍】[名]国民各個人の親族的身分関係をはっきりさせるため,これを記載した公の台帳。‖户籍。户口。Δ~を移す/转户口。こせこせ[ト·ス自]気持にゆとりがなく,小さいことにこだわって,落着きのないさま。‖小气。不大方。Δ~した人/小气的人。 ごせっく【五節句·五節供】[名]一年間の五つの節句。人日(じんじつ=一月七日),上巳(じょうじ=三月三日),端午(たんご=五月五日),七夕(しちせき=七月七日),重陽(ちょうよう=九月九日)。‖(日本一年中的)五个节日。 こぜに【小銭】[名]こまかいおかね。小額貨幣。‖零钱。零用钱。Δこれを~に替えて貰えますか/您能把这给我换成零钱吗? こぜりあい【小競(り)合い】[名]①小部隊が衝突して戦うこと。‖(小部队)小规模接触。小冲突。②小さいもめごと。‖小纠纷。小纷争。Δ何かの原因で~がおこった/不知为什么发生了点纠纷。 ごせん【互選】[名·ス他]お互いの中から選挙して選び出すこと。‖互选。 ごせん【五線】[名]楽譜を表示するための五本の平行線。‖五线(谱)。 ごぜん【午前】[名]一日の前半である正午以前。↔午後(ごご)。‖上午。午前。Δ~中は忙しい/上半天忙。~さま【~様】[名]遊んで,夜中の零時過ぎに帰宅する人を,「御前様」をもじって呼ぶ称。‖夜猫子。夜游神。游玩至午夜零时以后才回家的人。 ごぜん【御前】[名]①貴人の面前·座前を敬って言う語。‖(对贵人的尊称)大人。御前。Δ~試合/御前比赛。②相手に対する呼びかけの敬称。‖大人。夫人。③身分ある男女の称呼に添える敬称。‖(接在男女名下)表示尊敬。Δ若君~/少爷。Δ尼~/尼姑。 ごぜん【御膳】[名]ぜん·飯·食事を敬っていう語。‖饭食。膳食。~じるこ【~汁粉】[名]こしあんを溶かして餅を入れて仕立てた汁粉。‖豆沙汤。小豆汤。~そば【~蕎麦】[名]上等なそば切り。‖鸡蛋荞麦面条。 こそ[副助]①特にその語を取りたてて,強調する主体の気持を表わす。‖(表示特别强调)只有…。唯有…。才(是)。就(是)。正(是)。Δ私~失礼しました/我才失礼了。Δ自分でやって~はじめて分かる/(只有)亲自去干才会懂得。②後件の説明を成立させるに十分な理由を前件として提示する。‖(前接“は”或“から”,强调充分的理由)正(因为)…才…。Δ泳ぎを知っていれば~助かったのです/正因为会游泳才得救了。Δ愛すれば~/正是为了爱。③前件を容認すると同時に,後件を排除することを表わす。…することはあっても。‖(后接假定形,表示承认前项,排除后项)尽管…。只会…。只有…。Δ感謝~すれ,怒る事はなかろう/只会感谢,决不会生气的。Δ苦しみ~あれ,決して楽しい毎日ではなかった/每天只有痛苦,哪有愉快。④そのようなことが全く有り得ないことを表わす。‖完全不。丝毫不。Δ押しても引いても動かば~/推也推不动,拉也拉不动。Δ情け容赦も有らば~/丝毫不留情面。⑤呼応した言い方をとり,一応の肯定を表わし,次に述べる否定的内容を強調する。下に「が」「けれども」を伴う。‖(后面与“が”“けれども”呼应,构成逆态确定条件)尽管…(可是)。虽然。Δ彼は口に~出さぬがあなたに感謝している/他嘴里虽然不说,可很感谢您呢。 こぞう【小僧】[名]①年少の僧。小坊主。‖沙弥。小和尚。②商店で使われている,年少の男店員。でっち。‖(商店的)小伙计。学徒。③年少の男子をあなどっていう語。‖(对青年男子的轻蔑称呼)小家伙。毛孩子。Δいたずら~/淘气鬼。 ごそう【護送】[名·ス他](人や物に)つきそって,保護や監視をしながら送りとどけること。‖护送。押送(犯人)。Δ犯人を~する/押解犯人。 ごぞう【五臓】[名]漢方で,肺·心·脾·肝·腎の五つの内臓。‖五脏。~ろっぷ【~六腑】[名]五臓と六腑(胃·腸など)。転じて,腹の中すべて。心の中。‖五脏六腑。(转义)腹中。心中。Δ~にしみわたる/铭感五中。 ごぞく【語族】[名]同一の祖語から分かれて発達してきたと認められる諸言語の一群。‖语族。语系。Δインド·ヨーロッパ~/印欧语系。 ごそくろう【御足労】[名]自分のためにわざわざ出向いてもらう感謝の気持をこめて,他人が出掛けることを言う語。‖劳驾您去(来)一趟。Δ~を煩わしました/麻烦您跑了一趟。こそこそ[ト·ス自]人に隠れてひそかにするさま。‖偷偷摸摸。鬼鬼祟祟。Δ~話/耳语。私语。ごそごそ[ト·ス自]質の荒い物が触れあう音。また,そういう音を立てて,何事かをしているさま。‖沙沙作响。喀哧喀哧(响)。Δ天井裏で,ねずみが~やっている/老鼠在天花板里喀哧喀哧嗑东西。 こぞって【挙って】[連語](人々が)残らず。みんな。‖全部。全都。举。Δ~参加する/全都参加。Δ国を~平和を求める/举国要求和平。こぞっと[副]→ごっそり★ こそどろ【こそ泥】[名]〔俗〕こそこそと人目を盗んではいり,わずかの物をとるどろぼう。‖小偷。毛贼。こそばゆ·い[形]皮膚がむずむずする。くすぐったい。‖痒痒。发痒。难为情。不好意思。Δ背中が~/背上发痒。 こぞ·る【挙る】[五他](現在では,ふつう「こぞって」の形で副詞的に使う)残らず集める。‖(现在一般用“こぞって”的形式作副词用)全体。所有(的人)。举。Δ(国を)~反対した/举国反对。 ごぞんじ【御存じ·御存知】[名]「存じ」を敬って言う語。知っていらっしゃること。‖(“存じ”的敬语)您知道。您认识。Δこれについて~ですか/您知道这件事吗?Δ~の方/您认识的人。 こたい【個体】[名]①個個独立に他の物とその存在を区別して認識されるもの。個物。‖个体。②一個の生物として完全な機能をもつ最小の単位。‖(生物)个体。单独生活的生物体。 こたい【固体】[名]物質の集合状態の一つ。変形しにくい一定の形·体積を保つもの。↔液体(えきたい)·気体(きたい)。‖固体。 こだい【古代】[名]ふるい時代。いにしえ。‖古代。~むらさき【~紫】[名]色の名。赤色をおびた紫色。‖灰紫色。紫红色。 こだい【誇大】[ダナ]実際よりおおげさに言うこと。おおげさなこと。‖夸大。夸张。Δ~広告/夸张的广告。~もうそう【~妄想】[名]自分の現在の状態を,実際よりもはるかにおおげさに空想して,それを事実のように思いこむこと。‖夸大妄想。Δ~狂/夸大狂。妄想狂。 ごたい【五体】[名]①身体の五つの部分。転じて,全身。‖五体。(转义)全身。②書道で,篆·隷·真·行·草の五書体の称。‖(书法的)五体(即篆、隶、真、行、草)。 こだいこ【小太鼓】[名]小型のたいこ。‖小鼓。 ごたいそう【御大層】[名·ダナ]〔俗〕おおげさすぎることを皮肉に言う語。‖(讥笑)过分的言行。夸大。小题大做。Δ~な言い方をする/说大话。夸大其词。 こたえ【答(え)·応え】[名]①呼ばれたり質問されたりしたのに対する返事。応答。回答。‖答复。回答。Δ呼んでも~がない/招呼他也不回答。②ある作用に対する反応·反響。‖反应。感应。响应。效验。Δ歯~がない/没咬头。Δ手~がある/有反应。③問題を解いた結果。解答。‖答案。解答。Δ~が出ましたか/得出答案了吗? こたえられない【堪えられない】[連語]我慢し切れない。転じて,たまらくよい。大変快い。‖忍受不了。(转义)好得很。Δ~暑さ/热得受不了。Δ面白くて~/非常有趣。 こた·える【答える·応える·堪える】[下一自]①かけられた言葉に対して,こちらからも言う。‖回答。答复。Δ~言葉がない/无话可答。②むくいる。応ずる。‖报答。响应。反应。Δ期待に~/不辜负期待。③刺激などを受けて身に強く感ずる。‖痛感。深感。(…得)够受。够呛。Δ失敗が身に~/经受失败。④問題を解いて結果を示す。‖解答。Δ問題を正しく~/正确解答问题。⑤じっとこらえ持つ。我慢し通す。‖忍受。忍耐。支持。维持。Δ命を持ち~/维持生命。 こだか·い【小高い】[形]すこし高い。‖稍高。略微高起。Δ~丘/小丘。 こだから【子宝】[名](親にとっては何よりもまさった宝である)こども。‖宝贝孩子。宝宝。 こだくさん【子沢山】[名]その人に子供が多くあること。‖多子女。子女多。 ごたくせん【御託宣】[名]神のお告げ。転じて,くどくどと言うこと。えらそうに,もつたいぶって言うこと。ごたく。‖天启。神谕。(转义)絮絮叨叨。夸夸其谈。 ごたごた(一)[ト·ス自]種種の物が乱雑に入り混じったさま。ごちゃごちゃ。ごみごみ。‖杂乱。乱七八糟。Δ~並べてある/乱七八糟地摆着。Δ~した所/乱糟糟的地方。(二)[名·ス自]①面倒な問題があって,人の出入りなどが激しい状態。‖混乱。乱哄哄。Δあれこれのことで頭が~している/这样那样的事情把脑子搅得乱哄哄的。②もめ事。‖纠纷。Δ夫婦の間で~する/夫妻之间发生纠葛。 こだし【小出し】[名]少しずつ出すこと。‖一点一点地拿出来。零星地拿出。Δ金を~に使う/钱要一点一点使用。 こだち【小太刀】[名]小型の刀。また,それを使ってする武術。‖短刀。耍短刀的武术。 こだち【木立】[名]樹木がかたまってはえている所。また,その立木。‖树丛。小树林。树木。 こたつ【火燵·炬燵】[名]炭火などの熱源の上部を木製の櫓(やぐら)で囲い,上に布団をかけて暖を取るしかけ。‖(架上盖着被、用以取暖的)被炉。暖炉。Δ~にあたる/用被炉取暖。Δ電気~/电暖炉。ごたつ·く[五自]①ごたごたして混雑する。混乱する。‖杂乱。乱七八糟。②もめ事が起こる。‖发生纠纷。 ごたぶん【御多分】[名]『~にもれず」大部分の人が考えるとおり。例外なく。‖和多数人的意见一样。不例外。 こだま【木霊·谺】[名]山や谷で声や音が反響して聞こえてくるもの。山びこ。もと,樹木に宿る精霊と考えられた。‖回声。反响。树木里的精灵。 ごたまぜ[名]〔俗〕乱雑にまじること。ごったまぜ。‖混杂。搀杂。搀和。Δ味噌も糞も~だ/不分好坏,搀在一起。鱼龙混杂。こだ·わる[五自]ちょっとしたことにとらわれる。拘泥する。‖拘泥。Δ小事に~/拘泥于小事。 こたん【枯淡】[名ノナ]人柄·作品などで,俗っぽさや欲気がなく,あっさりとしている中に深い味わいを感じさせること。‖淡泊。Δ~の境地/淡泊的心境。 コタンジェント【cotangent】[名]〔数学〕三角比の一つ。タンジェントの逆数。記号はcot。‖余切(符号cot)。 こぢから【小力】[名]ちょっとした(ばかにならない)力。‖有点儿力气。略有劲儿。Δ~がある/有点儿力气。こちこち[ダナノ]①凍ったり干からぴたりして非常に堅くなったさま。‖(冻或干得)硬邦邦的。Δ~の餅/硬邦邦的年糕。②緊張して動作がなめらかにできないでいるさま。‖局促。Δ優勝を目の前にして~になる/在冠军面前感到紧张。③(きまじめで)考え方に融通がきかないさま。‖顽固。死脑筋。Δ彼の頭は~だ/他的脑筋真死。 ごちそう【御馳走】[名·ス他]①豪華な食事。‖丰盛饭菜。酒席。②客への供応。もてなし。‖款待。宴请。Δ~になる/被请吃饭。被宴请。Δ~様でした/多谢您的款待。 ゴチック【德Gotik】[名]→ゴシック★ こちとら【此方人等】[代]〔俗〕①自分。咱。②おれ(たち)。‖俺(们)。ごちゃごちゃ[ト·ス自]種種の物が乱雑に入り混じったさま。‖凌乱。杂乱。Δ~(と)並べてある/摆得很乱。Δ~(と)した町/杂乱的街道。Δ汚い字を~と書き連ねる/通篇杂乱地写着潦草的字。 こちょう【胡蝶·蝴蝶】[名]蝶の異称。‖蝴蝶。 こちょう【誇張】[名·ス他]おおげさに表現すること。‖夸张。夸大。Δ事実を~する/夸大事实。 ごちょう【語調】[名](話す)言葉の調子。‖语调。语气。声调。Δ怒った~で語る/用恼怒的口气讲话。 こちら【此方】[代]「こっち」「ここ」の,やや改まった言い方。‖“こっち”“ここ”的郑重说法。①この方向。話し手が居る。または向いている方向。‖这边。这里。②今,話題にしている方向。‖这方面。Δどうぞ~へ/请到这边来。Δいつ~にいらっしゃいましたか/什么时候到这儿来的?Δ地図で見ると~が北京です/从地图上看,这边是北京。③この方向に当たる方向の物。‖这个(东西)。Δ~はどうでしょう/这个怎么样?Δあちらより~の方がいいですよ/比起那个,还是这个好啊。④話し手や話し手の側の人をさす語。‖这位。我。我们。Δ~が王さんです/这位是王先生。Δ~はみな元気です/我们都很健康。Δ~こそ/哪儿的话。岂敢岂敢。 こぢんまり【小ぢんまり】[ト·ス自]小さいなりに,ほどよくまとまっている様子。!(小而)整洁。雅致。舒适。Δ二人だけで~(と)暮らす/两口子过着舒适的生活。Δ~(と)した部屋/整洁的房间。 こつ【骨】[名]①ほね。‖骨。Δ筋~/筋骨。Δ~折(こっせつ)/骨折。②火葬にした死者のほね。‖骨灰。Δお~を拾う/捡骨灰。③物事をなす,かんどころ。要領。ぐあい。呼吸。‖窍门。诀窍。要领。秘诀。Δ~を吞み込む/领会诀窍。④人がら。気質。‖人品。品质。气质。 ごつ·い[形]〔俗〕①堅くかどばっていて,ごつごつした感じだ。‖硬邦邦。粗壮。Δ~手をしている/手长得粗壮。②無粋だ。やぼだ。‖粗俗。庸俗。Δ~こと言うな/别说粗俗的话。③がんこだ。‖顽固。Δ~おやじ/老顽固。④手ごわい。荒い。‖粗鲁。粗暴。顽强。⑤程度がはなはだしい。‖非常。甚。很。厉害。 こっか【国家】[名]国。‖国家。Δ~を防衛する/保卫国家。~こうむいん【~公務員】[名]国家の公務に従事し,国家から給与を受け取る公務員。‖国家公务员。国家干部。~しけん【国家試験】[名]一定の資格を認め,または免許を与えるために国の機関が管理して行う試験。‖国家考试。~しゃかいしゅぎ【~社会主義】[名]国家権力の干渉によって社会主義を実現しようとする思想および運動。‖国家社会主义。~しゅぎ【~主義】[名]物事を考え行動する時,国家を優位に置き,国家を中心とする主義。‖国家主义。~しゅせき【~主席】[名]中国の国家元首。‖954年の憲法で制定。全国人民代表大会で選出され任期は5年。権限は法律の公布,首相や閣僚の任免·特赦·外国賓客の接受など,手続き的なものに限られる。‖国家主席。 こっか【国歌】[名]①国民的祭典,国際的行事等で,国民および国家を代表するものとして歌われる歌。‖国歌。②和歌。‖和歌。 こっか【国花】[名]国民が愛好·尊重し,その国を代表するとされる花または植物。例,桜(日本)·ばら(イギリス)。‖国花。 こっか【国華】[名]国のひかり。国の名誉。‖国华。国光。国家的荣誉。 こづか【小柄】[名]刀の鞘の鯉口の部分にさしそえる小刀の柄。また,その小刀。‖(刀鞘口旁加插的)小刀刀柄。小刀。 こっかい【国会】[名]国家の議会。日本国憲法では,衆議院と参議院から成り,国権の最高機関で,国の唯一の立法機関。‖国会。议会。Δ~を召集する/召开国会。~ぎいん【~議員】[名]国会を構成する議員。‖国会议员。~ぎじどう【~議事堂】[名]国会の議事が行われる建物の名称。‖国会议事堂。国会大厦。 こづかい【小使】[名]学校·会社·官庁などで,雑用をする人。用務員。‖勤杂工。 こづかい【小遣(い)】[名]「小遣銭」の略。ちょっとした買物など雑用にあてるための金。‖“小遣銭”的略语。零用钱。Δ~をもらう/领零用钱。 こっかく【骨格·骨骼】[名]①高等動物で,骨が組み合わさって,体のささえをなすもの。骨組。‖骨格。骨骼。②からだつき。‖身躯。 こっき【国旗】[名]国家の象徴として定められた旗。‖国旗。Δ~を揚げる/升国旗。Δ中華人民共和国の~は五星紅旗である/中华人民共和国的国旗是五星红旗。 こづきまわ·す【小突き回す】[五他]人をつっついたり,ゆすったりする。‖推推搡搡。连推带搡。Δ胸倉(むなぐら)を取って~/揪住前襟推推搡搡。 こっきょう【国境】[名]異なる国家間の領土の境界線。‖国境。边境。边界。Δ~を越える/穿越国境。 こっきょう【国教】[名]国家が公認し,国民の信奉すべきものとして保護を加えている宗教。‖国教。 こっきん【国禁】[名]国法上,禁じられていること。‖国家的禁令。国禁。Δ~を犯す/违犯国家禁令。 コック【荷kok】[名]料理人。‖厨师。炊事员。 コック【cock】[名]栓。‖栓。龙头。旋塞。开关。Δ水道の~/自来水龙头。~ピット【~pit】[名]飛行機の操縦室。レーシングカーの運転席。‖(飞行员)座舱。(汽车的)驾驶室。驾驶员座。~ピットクルー【~pit crew】[名]機長,副操縦士,機関士など,航空機の操縦にたずさわる運航乗員。‖飞机座舱内全体乘务员。 こづ·く【小突く】[五他]①人の身体などを,指先などでつっつく。‖(用手指等)捅。戳。碰。Δ肘で~·いて合図する/用胳膊肘碰一下打个招呼。②意地悪くいじめる。‖欺负。Δ人を~·いてはいけない/不准欺负人。こっくり(一)[ト·ス自]①首を急に下げるさま。‖点头。点头打盹。Δ~(と)うなずく/点头同意。Δ~~居眠りをする/点头打盹。②色などが,じみに落ち着いて上品なさま。食物にうまみがあって味わいが深いさま。‖颜色素雅。(味道)浓。酽。③急に状態の変ずるさま。ぼっくり。‖暴卒。突然死去。(二)[名]うなずく動作。‖点头(的动作)。Δ~をする/点头。 こっけい【滑稽】[名·ダナ]言動がおどけていて,おもしろくおかしいこと。‖诙谐。戏谑。滑稽。可笑。Δ~の限り/滑稽透顶。Δ一番~だったのは…だった/最可笑的是…。~ぼん【~本】[名]江戸時代後期の小説(本)の一種。町人の日常生活におけるおかしさを書いたもの。‖(江户时代后期的一种)诙谐小说。 こっこ【国庫】[名]国家に属する貨幣を保管する所。‖国库。国家金库。Δ~金/国库现金。Δ~収入/国库收入。ごっこ[名]互いに…のまねをする子どもの游び。‖(儿童)装…玩儿。Δ鬼~/捉迷藏游戏。 こっこう【国交】[名]国家間の交際。‖国交。邦交。Δ~を回復する/恢复邦交。Δ~断絶/断绝邦交。 ごつごうしゅぎ【御都合主義】[名]定見をもたず,その時その時の状態に応じて都合のいいように行動するやり方。‖机会主义。见风使舵。Δ~の人/没有主见的人。见风使舵的人。 こっこく【刻刻】[名·副]時を追って。一刻ごと。刻一刻。‖时时刻刻。每时每刻。Δ期限が~(として)迫ってくる/期限每时每刻地逼近。 こつこつ【矻矻·兀兀】[ト]たゆまずに努力する様子。‖孜孜不倦。勤奋。Δ~(と)働く/勤奋地工作。ごつごつ[ト·ス自]①なめらかでないさま。しなやかでないさま。‖不平滑。不柔软。坚硬。Δ~した手/坚硬的手。②荒っぽい感じを与えるさま。‖生硬。粗鲁。Δ~した人がら/粗鲁的人品。 こっし【骨子】[名]要点。主内容。骨組。‖要点。主要内容。主旨。Δ議論の~/议论的要点。 こつずい【骨髄】[名]骨の内腔を満たしているやわらかい組織。‖骨髄。Δ恨み~に徹する/恨之入骨。 こっせつ【骨折】[名·ス自他]けがなどのために骨が折れること。‖骨折。Δ山から落ちて足を~した/从山上掉下来折断了腿。 こつぜんと【忽然と】[副]にわかに。突然。こつねんと。‖忽然。突然。Δ~消えうせる/突然消失了。 こつそしょうしょう【骨粗鬆症】[名]骨の中の海綿骨が徐々に減ってすかすかになる病気。骨折しやすい。高齢の女性に多い。防ぐにはカルシウムやたんぱく質の摂取と適切な運動が有効。‖骨质疏松症。こっそり[ト]隠れて人に知られないようにする様子。‖悄悄地。偷偷地。Δ~(と)盗み出す/悄悄地偷走。ごっそり[ト]たくさんの物を残らず全部。‖全部。一股脑儿。通通。Δどろぼうに~持っていかれた/被小偷全部偷走了。 ごったがえ·す【ごった返す】[五自]たいそう混雑する。‖杂乱无章。乱七八糟。Δ人の波で~/人山人海乱哄哄的。こっち[代]こちら。‖这边。这里。我。我们。 こづち【小槌】[名]小さいつち。‖小槌。Δ打ち出の~/(童话)万宝锤。 こっちょう【骨頂·骨張】[名]この上もないこと。多くは悪いことを言う。‖透顶。已极。(多用于坏的方面)Δ愚の~/愚蠢透顶。Δ野暮(やぼ)の~/野蛮透顶。 こつつぼ【骨壺】[名]火葬にした人の骨を入れておく壺。‖骨灰罐。 こつづみ【小鼓】[名]小さいつづみ。左手で調べの緒を取って右肩にのせ,右手で打つ。‖小鼓。 こづつみ【小包】[名]①小さい包み。‖小包。Δ~にする/打小包。②「小包郵便」の略。小さい品物を郵便物として送るもの。‖“小包郵便”的略语。包裹。邮包。こってり[ト·ス自]①濃くて,しつこいさま。味つけなどが濃厚なさま。‖浓艳。味浓。厚味。油腻。Δ~(と)した料理/油腻的饭菜。Δ~化粧する/浓妆艳抹。②いやというほど。‖很。甚。Δ~叱られた/遭受痛斥。 ゴッド【god】[名]神。‖神。上帝。造物主。~ファーザー【~father】[名]①マフィアの首領。‖(黑社会组织的)首领。教父。②一定の領域で,全体をまとめる大きな力をもった人物。‖教父式的人物。③名づけ親。‖给孩子起名的人。 こっとう【骨董】[名]収集とか美的鑑賞とかの対象としての古道具·古美術品。‖古董。古玩。Δ~品/古董。古玩。Δ~屋/古玩铺。古董店。 コットン【cotton】[名]①もめん。綿布。‖棉花。棉纱。棉布。②「コットンペーパー」の略。もめんなどの繊維から作った,厚手でやわらかく軽い紙。‖“コットンペーパー”的略语。绵纸。 こっぱ【木端】[名]①木のけずりくず。‖木屑。碎木片。②取るにたらぬ,ねうちのないもの。‖废物。一文不值。~みじん【~微塵】[名]細かくこなごなに砕けること。こなみじん。‖粉碎。 こっぴど·い【こっ酷い】[形]〔俗〕人に対するやり方が非常にひどい。手きびしい。!很严厉的。非常厉害的。Δ~·く叱りつける/痛加训斥。Δ敵を~·くやっつけた/给敌人以沉重打击。 こつぶ【小粒】[名]①粒が小さいこと。そういうもの。‖粒子小。小粒。细粒。②体の小さいこと。こがら。‖身材矮小。Δ~の人/身材矮小的人。③「小粒金」の略。一分金。‖“小粒金”的略语。(江户时代的)小金币。④豆板銀。‖(江户时代的)小银币。 コップ【荷kop】[名]ガラス製などの,円筒形をした水飲み。‖玻璃杯。杯子。 コッペパン【法coupé+葡pāo】[名]紡錘形でうす味をつけたパン。‖纺锤形面包。 こて【鏝】[名]①しっくい·泥などを壁に塗りつけるのに使う道具。‖(瓦匠用的)抹子。镘刀。Δ~で壁を塗る/用抹子抹墙。②こて①に形の似た,熱して衣服のしわのばし,折り目つけなどに使う道具。‖熨斗。Δ~をあてる/用熨斗熨一熨。③熱して,はんだ付けに使う道具。‖烙铁。④髪をちぢらせ整えるのに使うはさみ状の道具。‖烫发钳。 こて【小手】[名]①腕の,肘と手首との間。腕先。手先。‖手(指腕和肘之间)。②小手①をおおうもの。よろいの付属具。左右の腕の下半部につける。‖(铠甲的)护臂具。③剣道で,手を撃つこと。‖(击剑)击中前臂。~さき【~先】[名]手のさきの方。転じて,ちょっとした技能や才知。‖手指尖。(转义)小聪明。小才。Δ~の仕事/手工活。Δ~がきく/手巧。~しらべ【~調べ】[名]本式にとりかかる前に,手先の調子を見ること。前に行う練習。‖试试。试验。 こて【籠手】[名]①弓を射る時,左のひじにかける皮製のもの。ゆごて。‖(射箭时左肘上戴的)皮护肘。②剣道で,手にはめ,ひじの辺までおおう防具。‖(击剑用的)皮护具。 こて【後手】[名]①相手に先を越されること。‖落后。被动。后下手。Δやることが~になる/要干的事着手晚了。②碁·将棋で,相手のあとから打ち,またはさし始める番。‖(棋)后手。后着。③後陣。ごづめ。‖后方阵地。后备队。 こてい【固定】[名·ス自他]一定の位置や状態にあって,動かないこと。また,そのようにすること。‖固定。Δ柱を~させる/固定柱子。~しさん【~資産】[名]現金などと違つて流通を目的とせず,また消耗品でもないような資産。↔流動資産(りゅうどうしさん)。‖固定资产。~しほん【~資本】[名]一回の生産過程で使い果たすようなものでなく,土地·家屋·機械などのように,繰り返し生産に役立つような資本。↔流動資本(りゅうどうしほん)。‖固定资本。 コテージ【cottage】[名]山荘または山小屋風の建物。別荘風の小住宅。‖(乡村的)小屋。山庄。别墅。~チーズ【~cheese】[名]脱脂乳でつくったチーズ。酸味があり,低脂肪·低カロリー。「カッテージチーズ」とも言う。‖农家干酪(用酸牛奶做的软干酪)。(也说“カッテージチーズ”) こてき【鼓笛】[名]太鼓と笛。‖笛鼓。鼓和笛子。Δ~隊/笛鼓队。こてこて[ト·ス自]いやけがさすほど濃く(目に立つように)塗り立てるさま。‖(涂抹得)厚厚地。浓厚。Δ~と化粧する/浓妆。ごてごて[ト·ス自]①うるささを感ずるほど,しつこくするさま。‖浓重。浓艳。Δ絵具を~塗りたてる/涂上厚厚一层绘画颜料。Δ~(と)飾りたてる/装饰得花里胡哨。②くどく述べるさま。‖絮絮叨叨。啰啰唆唆。喋喋不休。Δいつまでも~と不平を並べる/牢骚发个没有完。③ごたごたするさま。また,物事のはかどらないさま。‖乱糟糟。乱七八糟。(事物)毫无进展。 こてん【個展】[名]個人が催すその人の作品の展覧会。‖个人作品展览会。 こてん【古典】[名]①古い時代に著された,立派な内容の書物。‖古书。古籍。②(古典①も含めて)過去の時代に作られ,長年日にわたる批判に耐えて伝えられ,現代でも文化的価値の高いもの,特に文芸作品。クラシック。‖古典作品。Δ~劇/古典剧。~しゆぎ【~主義】[名]古典に実現されているようなあり方を価値の基準とする主義。特に(ギリシア·ローマの)古典を模範とし,それにのっとる芸術的傾向。後者は近世の浪漫主義と対立する。‖古典主义。~てき【~的】[ダナ]①古典と呼ぶにふさわしい値打があること。この場合には同時代の作についても言う。‖古典的。②古典を重んずる傾向をもつこと。また,伝統的。‖古典主义的。古典派的。传统的。 ごてん【御殿】[名]貴人の住居の敬称。転じて,豪華な邸宅。‖公馆。府邸。(转义)豪华的宅第。~い【~医】[名]江戸時代の,幕府や大名の抱えの医者。↔町医(まちい)。‖(江户时代将军或诸侯的)御医。~じょちゅう【~女中】[名]①宮中·将軍家·諸大名の奥向きに仕える女中。‖(江户时代)皇宫、将军府、诸侯家的侍女。②比ゆ的に,嫉妬·陰口·中傷など,正正堂堂の手段によらずに,策謀したり人をおとしいれたりすることや,そういう人をさす。‖(比喻)善于说坏话、搞阴谋、陷害人的人。 こてんこてん[ダナノ]〔俗〕ひどくやっつけるさま。さんざん。‖落花流水。体无完肤。Δ~にやられる/被打得落花流水。 こと【事】[名]①われわれの生活の中に現れたり,われわれがしたりする事柄·できごとやしわざ。‖事。事情。事实。事件。事端。变故。行为。Δ何か~が起ったのか/发生了什么事吗?Δこの~があって後/这件事发生以后。Δそんな~をしたのか/你做出了那样的行为吗?Δ嵐を~ともせず出発した/连暴风雨都不当一回事就出发了。Δ~を起す/起事。举兵。Δ~あれかし/唯恐天下不乱。②あるできごと·しわざと,それに関係する事情。‖与…有关的事情。Δ~ここに至る/事已至此。Δ~によると/(看情况如何)也许。③ある対象を中心にし,それに関する(一切の)事柄·ありかた。‖以…为中心的事情。Δぼくの~は心配するな/不要担心我。Δ山の~に詳しい/对山的情况很熟悉。Δあの人の~だから間違いはない/因为是他尽可放心。Δ私とした~が何というへまをしたのでしょう/(自言自语)我这个人怎么这么糊涂呢。④言ったり考えたりする内容の,存在·形成を問題にする場合に使う語。言語で表するところの存在·内容。‖(谈话、思考等的)内容。Δこんな~も話し合った/这样的事也互相谈过。Δ何の~かわからない/不清楚是怎么回事。⑤《「AとはBの~だ」の形で》AとBとが同じ(意味を持つ)対象だという判断を表す。‖(以“AとはBの~だ”的形式)一样。等于。就是。Δ無料とはただの~だ/免费就是不要钱。⑥《「…という~だ」の形で》他人から聞いたところを伝える意を表す。…という話·うわさだ。‖(以“…という~だ”的形式)听说的事。Δじきに上京するという~だ/听说马上就进京。⑦《体言に続けて》それについて言えばの意を表す。二つの体言間にはさんで,すなわちの意に近くも使う。この場合,多くは上の体言が通称,下の体言が実名。‖(接体言后)关于。即。Δ私~このたび/这次我…。Δ次郎長~山本長五郎/次郎长即山本长五郎。⑧《活用語の連体形につけ名詞句を作り》それが表す内容を思考の対象とする意を表す。この用法では,ある決まった言い回しを取って,その全体で特別を意味となる場合が多い。‖(接活用词连体形后,作各种形式名词用)表示最好。经验。习惯。方针。必要。需要。Δ行く~は行くが/去是要去。Δ読まない~にする/不去谈它。Δ食べた~がない/没有吃过。Δ夜ふかしはしない~にしている/决定不熬夜。Δ急ぐ~はない/不必着急。Δ合格したければよく勉強するの~だ/要想及格最好要好好用功。⑨《形容詞連体形をうけ副詞句のように使って》その表す事柄が述語のさす動作などのしかたに関係する意を表す。‖(接形容词连体形后,构成副词)表示其所表示的事情与谓语所指动作的方法有关。Δ長い~話す/谈了很久。Δうまい~やった/干得漂亮。⑩《動詞連体形または動詞に打消しの「ぬ」「ない」が添わった形を受けて》要求·命令を表す。‖(接在动词连体形或动词加否定形“ぬ”“ない”后)表示要求,命令。Δ早く行く~/要快点去。Δ道路で遊ばない~/不要在马路上玩。⑪《活用語·終止形·連体形に付いて》感動·疑問を表す。‖(接活用词终止形、连体形后)表示感动,疑问。Δまあきれいな花だ~/啊,多么好看的花呀!Δそれでいい~/那样行吗? こと【異】(一)[名]『…を~にする』…を別別にする。‖不同。调换。殊异。Δ首足,所を~にする/身首异处。(二)[接頭]《ある語に冠して》「別の」「他の」の意を表す語。‖(冠于某词)异。别的。其他的。Δ~国/异国。异乡。 こと【琴】[名]邦楽の弦楽器の一つ。現在は十三弦のものをいう。‖古琴。古筝。Δ~を弾く/弹琴。ごと[接尾]《名詞に付けて》…までいっしょに。ぐるみ。!(接名词后)连同。包括在内。Δ骨~食べる/连骨头吃。 ごと【毎】[接尾]《名詞,それに準ずる語に付けて》…のたびに。どの…も。‖(接名词等后)每。都。Δ日~の務め/每天的工作。Δグループ~の研究/各团体的研究。Δあう人~に皆そう言う/逢人都那么说。 ことあたらし·い【事新しい】[形]①ことさらめいている。わざとらしい。‖故作姿态。故意。装模作样。Δ~態度がしゃくだ/那种装模作样的态度真令人讨厌。②今までとは違って新しい。‖与前不同。重新。Δ~ことは何もない/没有什么新鲜的。Δ~·く言うまでもない/无需重新提及。 ことう【孤島】[名]海上遠く離れて,ぽつんと一つだけある島。‖孤岛。Δ絶海の~/远海的孤岛。 こどう【鼓動】[名·ス自]心臓が,どきどきと動いて胸に響きを伝えること。その響き。!(心脏)跳动。搏动。Δ胸が~する/心怦怦地跳。 ごとう【語頭】[名]語のはじめの部分。↔語末(ごまつ)。‖词头。句首。 こどうぐ【小道具】[名]①こまごました道具類。‖小型工具。零碎工具。②芝居などで,舞台で使用する道具類のうち,割合に小形のもの。↔大道具(おおどうぐ)。‖(舞台)小道具。 ことか·く【事欠く】[五自]不足する。不自由,する。‖不足。缺乏。缺少。Δその日の食事にも~/就连当天也吃不上饭。 ことがら【事柄】[名]ものごとの模様·ありさま·内容。‖事情。情况。事态。Δ見てきた~/亲眼看到的情况。Δいかがわしい~/可疑的事情。 ごとき【如き】[助動]…のような(もの)。「ごとし」の連体形。‖(“ごとし”的连体形)如。像。如同。Δ彼の~俳優は珍しい/像他那样的演员是少有的。 ことき·れる【事切れる】[下一自]息が絶える。生命が終わる。‖咽气。死亡。Δ駆けついた時にはすでに~·れていた/赶到的时候已经断气了。 こどく【孤独】[名ノナ]ひとりぼっちであること。‖孤独。孤单。Δ~感/孤独感。Δ彼は~な生涯を送った/他度过了孤独的一生。 ごとく【如く】[助動]…のようで。…のように。「ごとし」の連用形。!(“ごとし”的连用形)如。像。如同。Δ前に述べた~/如前所述。Δ十年一日の~/十年如一日。 ことごとく【悉く·尽く】[名·副]残らず。‖全部。一切。Δ~の人が反対した/所有的人都反对。Δ~売払った/全都卖掉了。 ことごとし·い【事事しい】[形]大げさだ。ぎょうさんである。物物しい。大がかりだ。‖夸张。小题大做。Δ~·く論じ立てる/夸大其词。Δそんなに~·くしなくてもいい/不必那样小题大做。 ことごとに【事毎に】[連語]ことのあるたびに。‖事事。每件事。总是。Δ~文句を言う/事事都有意见。 ことこまか【事細か】[ダナ]記述や説明の内容がくわしく,細部にまで及んでいるさま。‖详尽。详详细细。Δ~に述べる/详详细细地叙说。 ことさら【殊更】[副]①わざわざ。わざと。故意に。‖特意地。故意地。Δ~(に)強調する/故意强调。②中でも。とりわけ。‖特别。尤其。格外。Δ~暑い時節/特别热的季节。 ことし【今年】[名]現在が属している年。この年。こんねん。本年。‖今年。Δ~は雨が多い/今年雨水多。 ことだま【言霊】[名]言葉に内在する霊力。昔,言語が発せられるとその内容が実現すると,信じている。‖(古代日本的信仰)语言内在的神灵。语言的威力。 ことた·りる【事足りる】[上一自]不足しないですむ。十分用がたりる。‖足够。够用。Δそれだけあれば十分~/有那么些就足够了。 ことづか·る【言付かる】[五他]ことづけられる。‖受人委托。Δ手紙を~·って来た/托我把信带给你。Δ母からよろしくと~·って来ました/母亲嘱咐我向您问好。 ことづけ【言付け·託け】[名]伝言。‖口信。Δ何か~はありませんか/有没有口信要带?Δあなたによろしくとの~です/托我带个口信向您问好。 ことづ·ける【言付ける·託ける】[下一他]人に頼んで,先方に伝言してもらう。人に頼んで品物を送り届ける。‖托人带口信。托人捎东西。Δ何か~ことがありますか/有什么口信要带吗?Δわたしは彼に手紙を~/我托他带封信去。 ことづて【言伝】[名]①伝言。ことづけ。‖捎口信。传话。Δ彼から君に~を頼まれて来た/他托我捎个口信给你。②間接に伝え聞くこと。伝聞。‖传言。传闻。传说。Δ~に聞く/听人传说。传闻。 ことなかれしゅぎ【事勿れ主義】[名]何事もなく平穏無事にいくことを望み,万事に消極的なやり方。‖但求平安无事的消极主义。得过且过的主义。Δ彼は~だ/他凡事得过且过。 ことなく【事無く】[連語]問題になるようなことも起こらずに。無事に。‖平安。无事。Δ北京から~上海に着いた/从北京平安到达上海。Δ冬休みも~経った/寒假也平安地过去了。 ことな·る【異る】[五自]あるものが他のものと同じでない。ちがう。‖不一样。不同。Δ著しく~/显著不同。Δこれとあれとは~/这个跟那个不一样。Δ各人~·った意見を持っている/各有不同的意见。 ことに【殊に】[副]とりわけ。中でも。特に。‖特别。格外。尤其。Δ~注意することはない/没有特别要注意的事。Δきみは年が若いのだから~気を付けなくてはならない/你因为年轻,事事要格外留神。 ことによると【事に依ると】[副·連語]ひょっとすると。‖也许。说不定。碰巧。可能。Δ彼は~家に居ないかも知れません/说不定他不在家。Δ~雨が降るかも知れない/也许会下雨。 ことのほか【殊の外】[連語]思いのほか大層に。とりわけ一層。‖意外。没想到。格外。特别。Δこの仕事は~むずかしかった/这项工作特别难做。Δ彼は~慎み深い/他为人格外谨慎。Δ~仕事が早くすんだ/想不到工作完成得很快。 ことば【言葉·辞·詞】[名]①意味を表すため,口で言ったり字に書いたりしたもの。語。単語や連語。‖言词。话。Δやさしい~に言い替える/换成通俗易懂的话说。Δ~を尽くす/言至意尽。详细地说。反复陈述。②言語。‖语言。Δ~は国の手形/乡音是出身地的标志。③言語による表現。‖语言表达。Δ~を掛ける/搭话。打招呼。Δ~を交わす/交谈。Δ~を返す/答话。反驳。抗辩。Δ~を濁す/含糊其辞。支吾。Δ~を飾る/美言。扯谎。Δ~で言い表わせない/难以用语言表达。④言語で述べ表したもの。‖措辞。说法。辞藻。Δ祝いの~/祝词。~がき【詞書】[名]①(和歌·俳句の)まえがき。‖(和歌、俳句的)前言。②絵巻物の説明文。‖(画卷的)说明。③絵本の人物の対話文。‖(连环画的)对话。~じり【言葉尻】[名]言葉の終わりの方。また,言語表現の,内容的には余り大切でない形式面の部分。‖话柄。话尾巴。说错的话。Δ~をとらえる/挑字眼儿。抓话柄。~づかい【言葉遣い】[名]話すときの,言葉の使い方。ものの言いぶり。‖措辞。说法。Δ~が悪い/措辞不当。 ことはじめ【事始(め)】[名]①始めて仕事にとりかかること。昔,陰暦二月八日にはじめてその年の農事に取りかかったこと。また,十二月八日にすす払いをして正月の準備をはじめたこと。おことはじめ。‖开始工作。(旧时阴历二月八日)开始春耕。(十二月八日大扫除后)开始准备过年。②物事の始め。‖事物的开端。事物的起源。Δ蘭学~/兰学起源。 ことぶき【寿】[名]①ことばで祝うこと。その祝いのことば。また,祝うべきめでたい事柄。‖祝贺。贺词。可庆贺的事。Δ新年の~/祝贺新年。②命が長いこと。長命。長寿。‖长命。长寿。Δ~を保つ/保持长寿。 こども【子供】[名]①幼い子。児童。‖小孩子。儿童。Δ~むきの本/儿童读物。Δ~扱いにする/当作孩子看待。②自分のもうけた子。‖自己的儿女。Δわたくしの~は10歳になる。‖我的孩子已经十岁了。~だまし【~騙し】[名]底意が見えすいていて低級なこと。‖哄骗孩子。骗孩子的把戏。浅薄(低劣)的事物。Δそんな~はやめなさい/别耍弄那骗孩子的把戏。 こともなげ【事も無げ】[ダナ]何事もないかのように平然としている様子。気にもせず無雑作なさま。‖若无其事。满不在乎。Δ~な顔をする/装出若无其事的样子。Δ~に言う/满不在乎地说。 ことよ·せる【事寄せる】[下一自]そのこととは本来関係のない,または関係の薄い事柄に,動機·理由をもとめる。かこつける。‖假托。借口。Δ病気に~/借口有病。Δ人の噂に~·せて自分の意中を語る/假托别人的传言说出自己的心事。 ことり【小鳥】[名]小型の鳥。‖小鸟。Δ~が飛んでいる/小鸟在飞。Δ彼女はとても~が好きである/她非常喜欢小鸟。 ことわざ【諺】[名]昔から言い伝えてきた,訓戒·風刺などを内容とする短い句。‖谚语。Δわが国には「千慮の一失」という~がある/我国有一句谚语叫做“智者千虑,必有一失”。 ことわり(一)【断り】[名]①断ること。事前に知らせる。その言葉。‖拒绝。推辞。谢绝。辞谢。预告。预先通知。事先打招呼。Δ撮影お~/禁止拍照。Δ室内での喫煙はかたくお~致します/绝对禁止室内吸烟。Δ~の手紙/谢绝信。Δ何の~もなしに/也不事先打个招呼。②申しわけ。いいわけ。‖道歉。赔不是。抱歉。Δ君にお~しなければならないことがある/我有件事得向你道歉。③物事の理非をわかち定めること。判断。判定。‖明辨是非。判断。判定。(二)【理】[名]①もっともな事。道理。‖理所当然。道理。Δ~なしとしない/理所当然。不无道理。②理由。わけ。‖理由。③《副詞的に》もちろん。無論。‖(作副词用)当然。不用说。 ことわ·る【断る】[五他]①相手の申し出を受けいれない態度に出る。拒絶·辞退する。‖拒绝。谢绝。辞谢。Δ借金を~/拒绝借钱。Δきっぱりと~/断然拒绝。Δ援助の申し出を~/谢绝别人的帮助。②自分(側の者)がする事の影響が及ぶ人に対し,その事を(前もって)知らせたり言い訳をしたりする。また,そうして相手の許しを得る。‖预先通知。事先打招呼。事先得到允许。Δ一言も~·らずに勝手な事をする/也不事先说一声就随便胡来。Δ誰に~·って此処に入ってきたのか/谁允许你进到这儿来的?③(理由をのべて)言いわけをする。釈明する。‖辩白。辩解。解释。道歉。赔不是。 こな【粉】[名]一つ一つをとり出してみることができぬほど小さい粒の固体。また,その集まり。こ。粉末。‖粉末。粉。粉面。 こなごな【粉粉】[名]こまかく砕けたさま。こなみじん。‖粉碎。粉末。Δコップが落ちて~になった/玻璃杯掉下来打得粉碎。Δ~に打ちくだく/打得粉碎。 こなし【熟し】[名]①こなすこと。消化。消化。②『身の~」体のさばきかた。立居振舞。物腰。‖身段。举止。体态。③自分の思うままにうまく取り扱うこと。‖善于处理(物品)。Δ着~/(衣服的)穿法。④ひどくやっつけること。けなすこと。‖贬斥。狠狠地教训。Δ頭~/不问青红皂白。 こな·す【熟す】[五他]①細かく砕く。‖弄碎。Δ土のかたまりを~/把土块打碎。②食物を消化する。‖消化。Δ食物を~/消化食物。③物事を処理する。‖做完。处理完。卖完。Δ仕事を一日で~/把事情一天办完。Δこんなにたくさんの品物を一日で~ことができるか/这么多的东西一天能卖出去吗?④習得して自在にあつかう。要領をおぼえて自由に運用する。‖掌握。运用自如。Δ英語を自由に~/英语运用自如。Δ荒馬を乗り~/善于骑烈马。⑤見くだして扱う。‖轻视。小看。Δ頭から人を~/根本不把人放在眼里。 こなた【此方】[代]①こちよのほう。こちら側の所。‖这边。此地。②今,話題·関心の中心になっている人。この人。‖这个人。③わたくし。‖我。④あなた。‖您。⑤過去から現在までの間。このかた。以後。‖以后。以来。⑥未来のある時に達するまでの間。以前。‖以前。 こなまいき【小生意気】[ダナ]いかにもなまいきなこと。なまいきでしゃくにさわること。‖狂妄。骄傲。自命不凡。Δ~なことを言う/说狂妄的话。 こなみじん【粉微塵】[名]こなごなに砕けたさま。‖粉碎。Δ窓ガラスが~になる/窗玻璃打得粉碎。 こなミルク【粉ミルク】[名]牛乳を乾燥して粉状にしたもの。‖奶粉。 こなゆき【粉雪】[名]粉のようにさらさらした細かい雪。‖细雪。小雪。 こな·れる【熟れる】[下一自]①食物が消化する。‖消化。Δ食べたものが~/吃的东西消化了。②知識·技術などがすっかり身について運用自在となる。‖熟练。掌握。运用自如。Δ彼の技術はすっかり~·れている/他的技术完全熟练了。Δ~·れた英語/娴熟的英语。③世事になれてかどが取れる。‖练达。通达世故。Δまだ人間が~·れていない/人还不够练达老成。 こにくらし·い【小憎らしい】[形]憎らしくて,しゃくにさわる。‖讨人嫌。可恨。令人生气。Δ~顔つき/令人讨厌的表情。Δ~子供/讨人嫌的孩子。 ごにち【後日】[名]→ごじつ(後日) こにもつ【小荷物】[名]①小さい荷物。‖小件行李。②鉄道で,小型·軽量で主に旅客列車で輸送する貨物の称。‖(随客车托运的)行李。Δ衣類を~で送る/把衣服作为行李托运。 コニャック【法cognac】[名]フランスのコニャック地方から産出される,ブランデーの一種。‖(法国科涅克地方产的一种)白兰地酒。科涅克酒。 ごにん【誤認】[名·ス他]まちがえてちがうものをそれと認めること。‖误认。错认。Δ彼の兄を本人と~する/把他哥哥误认为他本人。 こにんず【小人数】[名]少ない人数。↔大人数(おおにんず)。‖人数少。少数人。Δ~の集り/少数人的集会。 こぬか【小糠·粉糠】[名]ぬか。‖糠。米糠。Δ~三合持ったら養子に行くな/凡有一碗米糠吃,就不要去当养子。哪怕咽菜吃糠,也不入赘东床。~あめ【~雨】[名]こまかい雨。‖毛毛雨。Δ~が降りつづく/毛毛雨下个不停。 コネ【connection】[名]「コネクション」の略。縁故。親しい関係。‖“コネクション”的略语。门路。关系。Δ~をつける/拉关系。 コネクション【connection】[名]→コネ★ コネクター【connector】[名]つなぐもの。特に,電線と電線または電気器具とを接続する部品や器具。‖连接物。接头。插头。连接器。 こ·ねる【捏ねる】[下一他]①水分を含んだ粉や土などをねりまぜる。‖揣。捏。揉合。Δどろを~/和泥。②難題·理屈などをあれこれと言い続ける。‖强词夺理。搬弄。Δ小理屈を~·ねたがる/好强词夺理。Δだだを~/(小孩)撒娇。磨人。 ご·ねる[下一自]〔俗〕①ぐずぐずと文句や不平を言い続ける。「ごてる」の誤用とも言う。‖牢骚。抱怨。(也说是“ごてる”之讹)Δ礼金が不足だと~/发牢骚说谢礼金不够。②死ぬ。くたばる。‖死。 この【此の】[連体]①話し手の手に触れるほど近い位置にあることをさし示す語。‖这。这个。Δ~本をあげよう/这本书给你吧。Δきょうの~よい日に/在今天这个好日子。②これの①に述べた位置を占める物·人·事に関係している意を表す語。‖这。这个。Δ~後ろにある/在这后面。③今述べている事柄に関係する意を表す語。‖这。这个。Δ~点に注意しなければならない/这一点必须注意。 このあいだ【此の間】[名]→あいだ③。「こないだ」とも言う。‖也说“こないた”。 このうえ【此の上】[名]これ以上。さらに。‖此外。还。再。Δ~はもう我慢できない/再也无法忍受了。Δ~何の願いがありましょう/大概还有什么要求吧。 このえ【近衛】[名]①→このえふ。②「近衛兵」または「近衛師団」の略。皇居の護衛を主目的とした親兵。‖“近衛兵”或“近衛師団”的略语。近卫。卫队。禁卫军。御林军。~ふ【~府】[名]昔,六衛府の一つ。宮中の護衛をつかさどった役所。‖(古代掌管宫中警卫和天皇行幸的机关)近卫府。 このかた【此の方】[名]①以来。以後。以来。以后。Δ10年~病気で寝ている/十年以来一直因病卧床。②「この人」の敬語。‖“この人”的敬语。这位。Δ~が松田部長です/这位就是松田部长。 このかん【此の間】[副]このあいだ(時点と時点の間)。‖其间。在此期间。Δ会議は夜まで続いた。~彼は一言もしゃべらなかった/会议一直开到晚上。在这期间他一言未发。 このごろ【此の頃】[名]少し前から現在までを漠然とさす語。近頃。最近。‖近来。最近。这些天来。现在。Δ~流行の洋服/近来流行的西服。Δ彼は~どうしていますか/他近来怎么样?Δ~の青年/现在的青年。 このさい【此の際】[名]今の場合。この機会。こういう場合。‖这时。这种情况。这种机会。这种场合。Δ~は止むを得ない/在这种情况下是不得已的。Δ~だからあきらめよう/既是这样,那就算了吧。 このせつ【此の節】[名]近ごろ。当節。‖近来。如今。最近。Δ~はどうも風邪が多い/这些天来患感冒的人很多。 このたび【此の度】[名]最近にある事があった,その時をさす語。こんど。‖此次。这回。这次。Δ~はお世話になりました/这次承蒙您照顾。 このは【木の葉】[名]①きのは。樹木の葉。‖树叶。Δ~が黄ばむ/树叶变黄。②小さいもの,軽いもの,とるに足りないものを言う語。‖轻微的东西。微不足道的东西。~ずく【~木菟·~梟】[名]ふくろう科の小さいみみずく。全体にうすい黄褐色。‖红角鸮。~ちょう【~蝶】[名]ちょうの一種,羽の形と裏側の色が枯葉に似る。‖枯叶蝶(羽毛形状与颜色似枯树叶)。 このぶん【此の分】[名]《「~なら」「~では」などの形で》現在のような状態·調子。‖(以“~なら”“~では”等形式)这样子。这种情况。这样下去(的话)。Δ~では明日天気でしょう/像这样明天将是好天。Δ~では商談がきまりそうだ/照这样洽谈看来会成功的。Δ~なら雨にはなるまい/看这样子,是不会下雨的。 このほう【此の方】[代]主に目下に対して使う自称。われ。おれ。↔其の方(そのほう)。‖我。俺。 このほど【此の程】[名]①このたび。‖这回。此次。Δ~は御婚約おめでとうございます/祝贺您这次订婚。Δ~おとなりに越して参りました/这回我搬到您隔壁来了。②最近。‖最近。Δ~帰国したばかりです/最近刚回国。 このま【木の間】[名]木と木との間。樹間。‖树和树之间。树间。Δ~を洩る月影/透过树间的月光。 このまし·い【好ましい】[形]①好感がもてる。‖讨人喜欢。Δ~青年/讨人喜欢的青年。②望ましい。‖令人满意。理想。Δ~返事/令人满意的答复。Δ~成績を獲得した/取得令人满意的成绩。 このみ【好み】[名]①性に合い,いいと思うこと。‖爱好。嗜好。Δ人はそれぞれ~がある/人都有各自的嗜好。Δ彼の~は本を読むことだ/他的爱好是看书。②趣味。‖趣味。Δ~にぴったり/正合我的趣味。③流行。‖流行。时尚。Δ最近の~/最近的时尚。 このみ【木の実】[名]木になる実。きのみ。‖果实。 この·む【好む】[五他]性に合うものを味わい楽しむ。心にかなうものを求めて喜ぶ。→このんで。‖爱好。喜欢。愿意。Δ甘言を~/爱听花言巧语。Δ読書を~/喜欢读书。Δスポーツを~/爱好体育。Δ人民に奉仕することを~/心甘情愿为人民服务。 このめ【木の芽】[名]木の先にもえ出てきた若芽。きのめ。‖树芽。 このもし·い【好もしい】[形]→このましい(好ましい) このよ【此の世】[名]現に生きて住んでいる世。現世。今の世。‖今世。现世。人世。人间。此生。Δ~の限り/今生最后一次。Δ~を去る/去世。このんで[連語]①好みに合うものとして自分から進んで。‖甘愿。愿意。Δ~遠くへ出掛ける/愿意出远门。Δ~仕事をする/愿意干工作。②性に合うので,しばしば,よく。‖专爱。常常。Δ彼は~山をかく/他常爱画山。Δ~郊外を散歩する/常到郊外散步。 こばか【小馬鹿】[名]『~にする」侮辱した扱いをする。‖侮辱。瞧不起。Δ~にした態度/轻视别人的态度。 こはく【琥珀】[名]①地質時代の植物樹脂が地層にうもれて化石化したもの。透明または半透明の非結晶質で,色は赤·黄·褐色など。脂肪性のつやがあり,装身具用,電気絶縁材用。‖琥珀。②絹織物の一種。手織りで,横うねを現したもの。帯地·羽織地·袴地など。琥珀織り。‖波纹绉。塔夫绸。 ごはさん【御破算】[名]①そろばんで,盤面を払って零にもどすこと。‖(算盘)去了重打。Δ~で願いましては/去了重打。②物事の進行の途中で,ふたたび,はじめの何もなかった状態にもどすこと。‖重新做起。重打鼓另开张。Δ今までの話は~にして始めからやり直しましょう/以前的话一笔勾销,重新再谈吧。 こばしり【小走り】[名]①小またで足早に歩くこと。‖小步疾走。碎步急行。Δ子供が~にやってきた/孩子快步走过来了。Δ~にかけよる/小跑到跟前。②昔,武家に仕え,婦人の雑用をつとめた少女。‖(古时在武士家侍候的)使女。 ごはっと【御法度】[名]禁じられていること。禁制。‖禁令。禁止。Δ喫煙は~になっている/禁止吸烟。 こばな【小鼻】[名]鼻柱の両側のややふくらんだ所。‖鼻翼。鼻翅。Δ~を動めかす/抽动鼻翅(表示得意)。 こばなし【小話·小咄】[名]短い話。気のきいたしゃれや,お色気を内容とした,短い物語。‖小笑话。小故事(多指色情)。 こば·む【拒む】[五他]①相手の要求を拒否する。‖拒绝。Δ批評を~/拒绝批评。Δ~理由はない/没有拒绝的理由。②押し進もうとするのをさまたげる。はばむ。‖阻拦。阻挡。Δだれもわれわれの前進を~ことはできない/谁也阻挡不了我们的前进步伐。 こはる【小春】[名]陰暦十月の異称。‖小阳春(阴历十月)。~びより【~日和】[名]小春のころの,ぽかぽかと暖かいひより。‖小阳春天气。Δ~は表でひなたぼっこをする/小阳春天气里在门外晒太阳。 コバルト【cobalt】[名]①金属元素の一つ。鉄族。記号Co。銀白色で硬い。強い磁性を持つ。特殊鋼をつくる成分となり,また酸化物はガラス·陶磁器の青色着色用。‖钴。②空色。‖天蓝色。蔚蓝色。~ブルー【~blue】[名]鮮やかな青色颜料。酸化コバルトと酸化アルミニウムから生成される。または,その色をさす。‖钴蓝(颜料)。 こはん【湖畔】[名]みずうみのほとり。‖湖畔。湖滨。Δ~の宿/湖滨旅馆。 こばん【小判】[名]①天正のころから江戸時代にかけて作られた金貨。楕円形で,普通一枚が一両。‖(日本古代的椭圆形金币)一两金币。②判が小さいこと。小さい判。↔大判(おおばん)。‖(纸等的)小张。~いただき【~頂き】[名]→こばんざめ。~ざめ【~鮫】[名]暖かい海にすむ,こばんざめ科の魚。頭に,ひれが変形した小判形の吸盤があり,大きな魚の腹や船底に吸いついて移動する。‖鲫鱼。 ごはん【御飯】[名]めし·食事の丁寧語。‖米饭。Δ~を食べる/吃饭。Δ~ですよ/开饭啦。Δ~のおかわりをする/添饭。~むし【~蒸し】[名]冷たくなった飯を蒸して暖める用具。‖蒸锅。 ごばん【碁盤】[名]碁の道具。その上に碁石を打ち並べるための盤。方形,四脚。表面に縦·横各十九本の筋目を入れてある。‖围棋盘。~わり【~割(り)】[名]碁盤の目のように,整然と縦·横の線で分割すること。‖分割成棋盘状的方格。 こはんとき【小半時】[名]昔の一時(いっとき)の四分の一。三十分。‖古代一个时辰的四分之一,三十分钟。半小时。Δ~も待たされた/叫人等了半个钟头。 こはんにち【小半日】[名]約半日。‖小半天。Δそれを修理するのに~かかってしまった/修理它花了小半天时间。 ごび【語尾】[名]①単語の末尾。語末。↔語頭(ごとう)。‖语尾。单词的结尾。Δ~が子音で終わる/语尾落在子音上。②特に,活用語の語形変化をする語末部分。↔語幹(ごかん)。‖词尾(特指活用词发生变化的部分)。③話すことばの(一続きの)語の終わりの所。言葉じり。‖一句话的结尾。Δ~をはっきり言わない/语尾说不清楚。 コピー【copy】(一)[名·ス他]①写し。複写。‖抄本。副本。誊本。复印。Δ~を取る/抄写。复印。②模倣。模造品。‖模仿。仿照。仿制品。Δ~が出まわる/仿制品充斥市场。(二)[名]①下絵①。原稿。‖底稿。原稿。②広告文。宣伝文句。‖(广告)宣传文字。~しょくひん【和~食品】[名]别の原料を加工し,本物に似せてつくった食品。蟹の脚肉に似せた蟹風味カマボコなどが,それにあたる。‖仿制食品。~ライター【~writer】[名](広告などの)文案作成者。‖(广告文)撰稿员。~ライト【~right】[名]著作権。版権。©の記号で表す。‖著作权。版权。(用符号©表示) こびき【木挽(き)】[名]材木を大鋸でひいて,板や角材を製すること(を業とする人)。‖伐木(人)。拉大锯(的人)。 こびと【小人】[名]①伝説·童話などに出てくる,体が極端に小さい人(の形をしたもの)。‖(传说、童话里的)小人儿。侏儒。②背たけがきわめて低い人。‖身材极矮小的人。③昔,武家で走り使いの用をした召使。‖(古代日本武士的)仆从。 ごびゅう【誤謬】[名]あやまり。‖错误。谬误。Δ~を犯す/犯错误。Δ~を訂正する/纠正错误。こびりつ·く[五自]しっかりくっついて離れない。かたくくっつく。‖牢牢地粘住。黏着。附着。Δ飯粒が~·いている/饭粒黏着了。Δあの事が頭に~/那件事萦绕在脑子里。Δ汽罐に水垢が~·いている/锅炉长上了水垢。 こ·びる【媚びる】[上一自]①女が,なまめかしい態度をまして男の心をひこうとする。‖献媚。卖弄风情。②相手に気に入られようとしてごきげんをとる。へつらう。おもねる。‖谄媚。讨好。Δ勢力あるものに~/谄媚(巴结)有权势的人。Δ外国に~/媚外。 こぶ【瘤】[名]①(病気で,または打ちつけたりなどして)体の一部分に生ずる盛り上がり。‖瘤子。肿包。Δ~ができる/长瘤子。Δ目の上の~/(碍眼的)顶头上司。(实力强的)对手。②こぶ①のように表面に小高く盛り上がったもの。‖(物体表面上的)凸起部分。(树木的)疖子。瘤。Δ木の~/树疖子。Δラクダの~/驼峰。③足手まといになるやっかいもの。特に子供。‖累赘。包袱(特指孩子)。Δ~つき/有累赘(有孩子)。 こぶ【昆布】[名]こんぶ科の褐藻類の総称。こんぶ。‖海带。 こぶ【鼓舞】[名·ス他]はげましふるい立たせること。‖鼓舞。鼓励。Δ士気を~する/鼓舞士气。Δ彼らの前進を~する/鼓励他们前进。 ごぶ【五分】[名]①1寸の2分の1の長さ。‖五分。半寸。Δ~の縫い代(しろ)を取る/留出五分的窝边儿。②5パーセント。‖百分之五。Δ年利は~である/年利是百分之五。③2分の1。転じて,両方とも優劣のないこと。‖二分之一。(转义)双方不分上下。~ごぶ【~五分】[名]相互に優劣のないこと。‖双方实力相等。 こふう【古風】[名ノナ]様子·やりかたなどが現代的でなく,昔ふうなこと。‖老式。旧式。老派。 ごふく【呉服】[名]反物。和服の織物。‖和服衣料。Δ~屋/和服衣料店。 ごぶさた【御無沙汰】[名·ス自]相手を訪問したり便りをしたりしないでいること。また,その時のあいさつに言う語。‖久疏音信。久未拜访。Δ長らく~しております/久未访问(拜访时)。久未通信(写信时)。好久没见了(见面时)。 こぶし【拳】[名]5指を折りまげてにぎり固めた手先の称。にぎりこぶし。げんこつ。‖拳头。Δ~を振り上げる/举起拳头。 ごふじょう【御不浄】[名]便所のこと。はばかり。手洗い。‖厕所。 こぶとり【小太り·小肥り】[名]ちょっとふとっていること。‖有点胖。 コブラ【cobra】[名]熱帯産の毒へび。体長1メートル以上におよぶ。猛毒をもつ。めがねへび。‖眼镜蛇。 コプラ【copra】[名]椰子の果肉を乾したもの。コプラ油の原料。‖椰子仁干。椰肉干。 こぶり【小降り】[名]雨や雪の降り方がわずかなこと。‖(雨或雪)下得小。Δ~の間に出掛けよう/趁雨小时走吧。Δ雨が~になった/雨小起来了。 ゴブレット【goblet】[名]金属またはガラス製の台のついたコップ。‖高脚杯。 こふん【古墳】[名]土を高く盛った古代の墓。‖古坟。古墓。Δ~を発掘する/发掘古墓。 こぶん【子分】[名]①親分に従属している配下の者。てした。‖党羽。喽啰。Δ~を集める/召集党羽。②かりに子として扱われている者。‖义子。干儿子。 こぶん【古文】[名]昔(古代)の文章。‖古文。 ごへい【語弊】[名]言い方が適切でないために起こる弊害。‖语病。Δ~がある/有语病。 こべつ【個別·箇別】[名]一つ一つ別別にすること。‖个别。一个一个地分开。Δ~にとり扱う/个别处理。 ごほう【語法】[名]①文法。‖语法。Δ~上の誤り/语法上的错误。②言い方。文章や口頭での表現方法。‖(文章、说话的)表达方法。 ごほう【誤報】[名]内容のまちがった知らせ。また,まちがった報道をすること。‖误报。 ごぼう【牛蒡】[名]きく科の越年生植物。根は細長く土色で食用。‖牛蒡。~ぬき【~抜き】[名]ゴボウの根を土中から引き抜くように,一気にぐいと抜き取ること。また,多くの中から一つずつ順順に抜き去ること。‖一下子拔出来。挨个拔出来。Δくいを~にする/把桩子一下子拔出来。 こぼうず【小坊主】[名]①まだ年少である僧。‖小和尚。小沙弥。②少年をぞんざいにいう語。‖小伙子。小子。 こぼ·す【零す】[五他]①液体や粒状のものをあふれ出させる。漏らし落とす。‖弄洒。洒掉。溢出。Δお茶を~·した/把茶水弄洒了。Δ涙を~/洒泪。落泪。Δパンくずを~/掉落面包屑。②不平やぐちを心の中にしまっておけず,口に出す。‖发牢骚。鸣不平。Δぐちを~/发牢骚。发怨言。Δいくら~·してもすんだことは仕方がない/已经过去的事,怎样发牢骚也无济于事。 コポリマー【copolymer】[名]共重合体。‖共聚物。 コボル【COBOL(common business oriented language)】[名]事務処理において,普及しているプログラム言語。メーカー·機種にとらわれない共通処理言語として有名。‖(计算机)一般事务用语言。面向商业的通用语言。 こぼればなし【零れ話】[名]事件に付随して生まれた,ちょっと面白い短い話。余話。‖花絮。轶闻。 こぼ·れる(一)【零れる·溢れる】[下一自]①液体や粒状のものなどがあふれて落ちる。‖溢出。漾出。洒掉。漏。Δ茶わんから御飯が~/饭从碗里洒出来。②あり余って外に出る。あふれる。‖洋溢。充满。Δ~ばかりの熱情/充满热情。Δ喜びに~/喜气洋洋。(二)【毀れる】[下一自]かけたりくずれたりして,完全な姿を失う。‖损坏。掉下一块。Δ刃が~/刀刃崩了一块。 こま【駒】[名]①馬の子。子馬。転じて,馬の雅語。‖驹。小马。马。②将棋で,盤の上に並べて勝負する,「王将」「飛車」などと書いてある,下が開いた5辺形のもの。‖将棋棋子。Δ敵の~をとる/吃掉对方棋子。③三味線·琴等の,糸と胴との間に入れて糸を張り支えるもの。また,物の間にはさむ小さい木。‖(乐器上的)弦码。琴码。 こま【独楽】[名]円形で厚みのある材に,心棒をつけ,これを中心として回転させるもの。‖陀螺。Δ~をまわす/抽陀螺。 こま【齣·駒】[名]映画のフィルムの一画面。劇映画の一部分。‖(电影)一个镜头。(故事片)一个片断。 ごま【胡麻】[名]ごま科の1年生植物。種子は小さく,黒·白·茶の3種あり,古くから栄養食品とした。油もとる。‖芝麻。Δ~をする/碾芝麻。溜须拍马。 コマーシャル【commercial】[名]①商業の。‖商业的。②ラジオやテレビなどで,番組の切れ目や中途で行う短い広告放送。‖广告节目。~ソング【~song】[名]テレビやラジオの広告で流れる歌。略して「コマソン」。‖商业广告歌曲。(略作“コマソン”)~フィルム【~film】[名]テレビで放映される広告。略して「CF」。‖(电视)商业广告片。(略作“CF”)~ペーパー【~paper】[名]①商業手形のこと。小切手·為替手形·約束手形などの総称。‖商业票据。②企業や銀行の持ち株会社が短期資金調達のために発行する単名·自己宛,無担保の約束手形。米国で生まれ,日本では1987年から発行。略して「CP」。‖(企业或银行发行的不需要担保的)短期证券。(略作“CP”) ごまあぶら【胡麻油】[名]ゴマの種をしぼって製した食用油。‖芝麻油。香油。 こまい【古米】[名]前年に取れた米。ふるごめ。↔新米(しんまい)。‖陈米。 こまいぬ【狛犬】[名]神社の社頭や社殿の前などに置かれている一対の獅子のような像。‖石狮子。 こまか【細か】[ダナ]①こまかいこと。‖细小。细微。②くわしさま。詳細。‖详细。③綿密。入念。精巧。‖仔细。精细。精密。精巧。④親切。ねんごろ。‖亲切。殷勤。 こまか·い【細かい】[形]①あわせてーまとまりとなるものの一つ一つがごく小さい。↔粗い(あらい)。‖小。细小。Δ~粒/小粒。细粒。Δ網の目が~/网眼小。Δ~金/零钱。Δ~のを持ち合わせない/没带零钱。②全体の中で考えて,そのものがごく小さい。‖详细。细致。周到。Δ~事情はまだ知りません/详情还不知道。Δ考えが~/考虑周到。③小さい事柄にまで及んでいる。‖精细。周到。琐碎。小气。Δ~情報/详细的情报。Δ芸が~/技艺精细。Δ~心づかい/用心周到。Δ~ことを気にする/把琐碎事放在心上。Δ金銭に~/在钱上爱斤斤计较。 ごまか·す【誤魔化す】[五他]人の目先をまぎらかし,取りつくろう。人目をあざむいて不正を働く。‖蒙骗。掩饰。遮掩。糊弄。欺骗。欺瞒。捣鬼。作假。Δ人を~な/别糊弄人。Δ事実を~/掩盖真相。Δ勘定を~/在算账上搞鬼。Δ彼はたやすく人に~·されない/他不容易上人家的当。 こまぎれ【細切れ·小間切れ】[名]細かい切れ端。‖零碎。零头。肉片。肉丝。Δ牛肉の~/牛肉丝(片)。Δ~を利用して人形を作る/利用边角料做布娃娃。 こまく【鼓膜】[名]聴覚器官の一つ。耳の穴の奥にある薄い膜で,外耳と中耳の境界をなす。空気の振動に伴って振動し,これを中耳の方に伝える。‖鼓膜。 こまげた【駒下駄】[名]材木をくりぬいて台も歯もいっしょに作った下駄。‖低齿木屐。 こまごま【細細】[ト·ス自]①いかにも細かいさま。‖零零碎碎。琐碎。Δ~した品物/零碎东西。②くわしいさま。‖详详细细。入微。仔细。周到。Δ旅行のことを~と話す/详详细细地讲了旅行的情形。③ねんごろなさま。‖恳切地。郑重地。诚恳地。Δ~と世話を焼く/诚恳地照管。~し·い[形]①こまごまとしている。‖零零碎碎。详详细细。②くだくだしい。わずらわしい。‖絮叨。啰唆。繁琐。 ごましお【胡麻塩】[名]①黒ゴマの種を炒って,やき塩とまぜたもの。‖芝麻盐。②黒と白とが点点と入り混じったもの。特に白髪の入りまじった髪の毛。ごましおあたま。‖斑白。头发花白。华发。 ごますり【胡麻擂り】[名]私利をはかるため,他人におもねりへつらうこと。そういう人。‖溜须拍马(的人)。阿谀奉承(的人)。 こまた【小股】[名]歩幅が狭いこと。↔大股(おおまた)。‖小步。Δ~の切れ上がった女/(穿和服的)身材修长的女人。~すくい【~掬い】[名]①すもうで,相手の股を内側からちょっとすくい上げて倒すわざ。‖(相扑)下绊子。②相手のすきにつけ入って自分の利益を図るしかた。‖(为图私利,乘人之虚)玩弄诡计。 こまち【小町】[名]評判の美しい娘。小町娘。‖美丽姑娘。~いと【~糸】[名]ガス糸を2本より合わせた縫料。‖双股的丝光(棉)线。 こまづかい【小間使(い)】[名]身の回りの雑用をする女。‖婢女。丫头。侍女。 こまつな【小松菜】[名]アブラナの変種。菜を食用にする。‖小松菜。油菜的变种。 こまどり【駒鳥】[名]ひたき科の鳥。背面はかば色,胸·のどは黄赤色。ウグイスよりやや大きい。山地の森に住み,なき声は高くて美しい。‖知更鸟。欧鸲。 こまぬ·く【拱く】[五他]うで組みをする。‖拱手。Δ腕を~/拱手。袖手旁观。Δまさか手を~·いて死を待つこともあるまい/难道就束手等死吗? こまね·く【拱く】[五他]→こまぬく★ こまねずみ【高麗鼠·独楽鼠】[名]ねずみの一種。小形で,全身まっ白。輪を描いて走り回る習性がある。‖小白鼠。小家鼠。Δ~のように働く/活像小白鼠那样不停地工作。 ごまのはい【護摩の灰】[名]旅の道中,旅人をよそおい他人の物をかすめとる盗人。‖伪装旅客的小偷。 こまめ【小まめ】[ダナ]めんどうがらずに,よく立ち働くさま。‖勤快。勤恳。Δ~に働く/做事勤快。 こまもの【小間物】[名]婦人の化粧用のこまごました品物。‖(妇女用)化妆品小百货。~や【~屋】[名]小間物を売る店。‖妇女化妆品小百货店。Δ~を開く/(当着众人面)呕吐。 こまやか【濃やか】[ダナ]①色の濃いさま。‖(颜色)深。浓。Δ松の緑~に/青松蔚蔚。②心がこもっているさま。情の厚いさま。‖深厚。浓厚。Δ愛情~/爱情深厚。 こま·る【困る】[五自]①どうしてよいか分からず,やり方がなくて苦しむ。難儀する。‖困难。为难。没有办法。难办。Δ道が分からなくて~/不认得路感到难办。Δ~ことがあったら何でも話しなさい/有什么困难尽管说。Δ多分何か~·った事ができたのだろう/大概有了什么为难的事吧。②貧乏で生活に苦しむ。‖苦于贫困。困苦。Δ生活に~/日子难过。 こまわり【小回り】[名]①小さく回ること。‖拐小弯。Δ左大回り右~/左拐大弯,右拐小弯。②細かい身のこなし。‖小动作。Δ~がきく/随机应变。③少しまわり道をすること。‖稍微绕点路。 コマンド【command】[名]命令。指令。特にコンピューターで,特定の処理の実行を指示する信号や命令。‖命令。指令。(计算机)命令。指令。 コマンド【commando】[名]突撃隊員。特に,危険な任務のために特別に訓練された兵士。‖突击队员。 こみ【込み】[名]①違う種類のものもいっしょに入れてあること。‖混在一起。Δ~にする/合在一起。Δ~の重さ/毛重。②《他の名詞を受けて》…を含めて。‖(接名词后)一并在内。Δ税~5万円/连税在一起五万日元。 ごみ【塵·芥】[名]使って役に立たなくなった紙くずや食物のくず,その他の廃棄物。‖垃圾。尘埃。灰尘。废物。Δ~箱/垃圾箱。 ごみ【五味】[名]甘い·辛い·酸い·苦い·塩辛いの5種の味。‖五味(甜、辣、酸、苦、咸)。 こみあ·う【込み合う】[五自]大勢の人が押し合いへし合いして,混雑する。‖拥挤。Δ街が人で~·っている。‖街上人多拥挤。 こみあ·げる【込み上げる】[下一自]①いっぱいになって,あふれ出るような状態になる。‖往上涌。涌出。Δ喜びが~/喜上眉头。Δ涙が~/泪水夺眶而出。②今にも吐きそうになる。‖要吐。作呕。Δ吐き気を催して~/恶心要吐。③さしこみが起る。‖(胸腹部)突然剧痛。 こみい·る【込み入る】[五自]事件の性格,物の構造などが複雑に入り組む。‖复杂。错综复杂。Δ~·った機械/复杂的机器。Δいろいろ~·った事情がある/有着各种复杂的情况。 コミカル【comical】[ダナ]こっけいな。おどけた。喜劇的な。‖滑稽的。好笑的。逗乐的。喜剧性的。ごみごみ[ト·ス自]物や家などがたてこんで,まとまりなく,雑然としているさま。‖不整洁。杂乱。Δ~した町/不整洁的街道。 こみだし【小見出し】[名](新聞·雑誌の記事などで)表題の大見出しに対し,文中に立てる小字の見出し。‖(报纸、杂志等文章的)副标题。小标题。 ごみため【ごみ溜(め)】[名]ごみを捨てる場所。‖垃圾场。垃圾堆。 こみち【小道】[名]①せまい道。小路。‖小道。小路。Δ山の~/山間小道。②横道。わき道。‖岔道。抄道。③6町を1里としての里程。‖(日本)六町为一里的里程。 コミック【comic】[名ノナ]喜劇的。‖喜剧的。滑稽的。Δ~な役がら/喜剧角色。滑稽角色。~オペラ【~opera】[名]喜歌劇。‖喜歌剧。~ソング【~song】[名]こっけいで,人を笑わせるような内容や雰囲気をもった歌。‖滑稽歌曲。 コミッショナー【commissioner】[名]プロの野球·ボクシング·レスリングなどで,その統制をとる最高権威者の職名。‖(职业棒球、拳击、摔跤等的老板和选手间发生争执时进行最后仲裁的)最高权威者。 コミッション【commission】[名]①委託の手数料。周旋料。口銭。‖手续费。佣金。Δ~をとる/收手续费。②わいろ。‖贿赂。Δ~をつかう/行贿。 コミット【commit】[名·ス自]かかわりを持つこと。関係すること。‖有关。参与。干预。Δその件には~しない/我不参与那件事。 ごみとり【ごみ取り】[名]①ちりとり。‖垃圾畚箕。②ごみさらい。‖清理垃圾(的人)。 こみみ【小耳】[名]「~にはさむ」聞くともなしにちらりと聞く。耳にする。‖无意中听到。 コミューターこうくう【commuter航空】[名]定員が60人程度以下の小型機によって繰り返して行われる地域的な航空運送。幹線をはずれた地方都市·離島などを結ぶ。‖(联结中小城市和孤岛等专供上下班用的)航班。地区航线。 コミューン【法commune】[名]①自治的な共同社会。特に,領主からある程度の自治を許された中世ヨーロッパの都市。‖地方自治团体。(中世纪欧洲的)自治城镇。②「パリコミューン」の略。‖“パリコミューン”的略语。巴黎公社。 コミュニケ【法communiqué】[名](外交上の)声明書。コンミュニケ。‖(外交上的)声明。公报。Δ共同~/联合公报。联合声明。 コミュニケーション【communication】[名]気持·意見などを通じて相手に伝えること。通じ合い。‖交流。传达。 コミュニスト【communist】[名]共産主義者。コンミュニスト。‖共产主义者。共产党员。 コミュニズム【communism】[名]共産主義。‖共产主义。 コミュニティー【community】[名]地域社会。共同体意識をもつ集団。また,EU(欧州連合)などの共同利益を追求する国の集まり。‖地区社会。地方自治团体。共同体。公社。~スクール【~school】[名]地域社会学校。地域社会の問題解決のため,学校と地域社会が一体となって行う教育。‖社区学校。~センター【~center】[名]地域住民の文化·社会活動の中心的な場として設けられた施設。公園·運動場·公民館など。‖社区活动中心。 こ·む【込む】(一)[五自]①一定場所に人がいっぱいに群がり入った状態になる。‖拥挤。Δ~·んだ電車/拥挤的电车。②複雑に入り組む。‖复杂。精致。精巧。Δ手の~·んだ細工/精巧的工艺品。(二)[接尾]《動詞連用形に付いて》①中に入る。または,いれる意を表す。その状態をじっと続ける。‖(接动词连用形后)进入。放入。放进。表示某种持续状态。Δ風が吹き~/风吹进来。Δ飛び~/跳进去。Δ考え~/深思。②すっかりそうなる意を表す。‖表示完全成为…。Δ老い~/老得多了。Δ信じ~/深信不疑。Δふさぎ~/郁郁不欢。③みっちり,または十分にそうする意を表す。‖充分。做透。好好地。Δ芸を教え~/把本事教好。Δ煮~/煮熟。Δだまり~/默不作声。④「のみこむ」の略。承知する。‖“のみこむ”的略语。知道。熟悉。领会。 ゴム【荷gom·護謨】[名]ゴムノキの樹皮から分泌する液から作った物質。弾性に富む。‖橡胶。~けし【~消し】[名]けしゴム。‖橡皮擦。~なが【~長】[名]ゴム製の長靴。‖高统胶靴。~のき【~の木】[名]樹皮を傷つけてゴムを採る植物の総称。‖橡胶树。 こむぎ【小麦】[名]いね科の1·2年生植物。種子は粉にして,パンやうどんなどの原料とする。世界で一番多く作られている穀物。‖小麦。Δ~を作る/种小麦。Δ~をかる/割小麦。~いろ【~色】[名]収穫期の小麦のような色。日にやけた健康的な肌色にいう。‖金黄色。健康肤色。~こ【~粉】[名]小麦を粉にしたもの。メリケン粉。‖小麦粉。面粉。 こむずかし·い【小難しい】[形]①何となくめんどうだ。‖有点儿麻烦。难对付。Δ~理屈をこねる/胡搅蛮缠。②ややきげんが悪い様子だ。‖不太高兴。Δ~顔つき/不太高兴的样子。 こむすめ【小娘】[名]まだ十分にはおとならしくなっていない娘。少女。‖小姑娘。少女。 こむそう【虚無僧】[名]普化宗の僧。深編笠をかぶり,尺八を吹きながら諸国をまわって修行する。‖虚无僧。化缘僧。 こむらがえり【腓返り】[名]こむらの筋肉のけいれん。こぶらがえり。‖腿肚子抽筋。腓痉挛。Δ~を起こす/腿肚子抽筋了。 こめ【米】[名]イネの種子からもみがらを取り去ったもの。普通搗いて白米として用いる。‖稻米。大米。Δ~の飯/大米饭。 こめかみ【顳顬】[名]耳と目の間にある,物をかむと動く部分。‖颞颥。太阳穴。 こめつき【米搗き】[名]玄米を精製して白米にすること。また,その人。‖捣米(的人)。~ばった【~飛煌】[名]ショウリョウバッタの別称。後足をそろえて持つと,体を前後に動かし,米をつくように見える。比ゆ的に,頭をぺこぺこ下げてへつらう人を言うことがある。‖尖头蚱蜢。蝗虫的一种。(比喻)低三下四的人。~むし【~虫】[名]こめつきむし科の甲虫の総称。全身黒または褐色。仰向けにしておくと,前胸を急にまげて,とび上がって起きる。‖叩(磕)头虫。 コメディ【comedy】[名]喜劇。↔トラジディ。‖喜剧。 コメディアン【comedian】[名]喜劇役者。喜劇俳優。‖喜剧演员。 コメディーフランセーズ【法Comédie-Francaise】[名]フランス国立劇場とその所属劇団。パリにあり,おもに古典劇を上演する。ルイ14世時代の1680年に創立された。‖(巴黎的)法国国家剧院。法国国家剧团。 こめどころ【米所】[名]米を豐富に産する所。良質の米の産地。‖产米区。米谷之乡。Δ江南地区は中国の~だ/江南地区是中国的产米区。 こめびつ【米櫃】[名]米を入れて保存しておく箱。‖米箱。Δ~がからっぽだ/米箱空了。极端贫困。 こ·める【込める·籠める】[下一他]①中へ詰める。‖装填。Δたまを~/装填子弹。②気持などを注ぎ込む。‖集中力量。倾注感情。Δ真心を~/诚心诚意。Δ力を~て押した/用足力气推。③含める。‖l包括在内。Δ税を~·めて10万円になる/连税金一起共十万日元。 ごめん【御免】[名]①免許·免職などの意の尊敬語。‖免除、免职等的尊敬语。Δ御役~になる/免职。②赦免·容赦などの意の尊敬語。‖请允许、请宽容等的尊敬语。Δ~,~,どうかゆるして下さい/对不起,对不起,请饶恕我吧。Δ~をこうむる/恕不从命。幸勿见怪。Δそんな事はもう~だ/那种事我可不再干了。③訪問·あやまり·謝絶などの際のあいさつ語。‖访问、道歉、谢绝等的寒暄话。Δ~下さい/(进门之前)家里有人吗?有人吗?Δ~なさい/对不起。Δお酒は~です/我不喝酒。酒够了,再也喝不下去了。 コメンテーター【commentator】[名]テレビ·ラジオ放送のニュース解説者。論評·解説をする人。‖(电视、广播的)时事解说员。评论员。解说者。 コメント【comment】[名]ある事柄についての注釈や意見。論評。この意味から,ニュース解説者などをコメンテーターと呼ぶこともある。‖注解。说明。评论。短评。 こも【薦】[名]荒く織ったむしろ。ものにかぶせるのに使う。‖粗草席。蒲包。Δ荷物を~で包む/用粗草席包货物。 こもかぶり【薦被り】[名]①薦でおおった4斗(約72リットル)入りの酒だる。‖用粗草席包着的可容四斗酒的酒坛。②こじき。‖乞丐。 ごもく【五目】[名]「ごもくずし」「ごもくめし」「ごもくならべ」などの略。‖“ごもくずし”“ごもくめし”“ごもくならべ”等的略语。~ずし【~鮨】[名]いろいろな具を入れてつくった散らしずし。#(日本的)什锦醋饭。~ならべ【~並べ】[名]碁盤·碁石による遊びの一種。黒から打ち始め,先に(相手が止め切れない)五目の列を作った方が勝ち。‖五子棋。~めし【~飯】[名]魚や野菜などいろいろなものをまぜてたきこんだ飯。‖什锦饭。 こもじ【小文字】[名]↔大文字(おおもじ)。①欧文の字体で小さい文字。‖小写。②小さな文字。‖小字。 こもち【子持(ち)】[名]①(幼い)子供を持っていること。また,その女。‖有小孩子(的女人)。②魚などが体内に卵を持っていること。‖带子(的鱼)。 こもの【小物】[名]①こまごました(付属の)道具。‖小东西。小零件。②手腕や地位がたいしたことのない者。小人物。↔大物(おおもの)。‖小人物。 こもり【子守(り)】[名]子供のもりをすること。また,その人。‖照看孩子(的人)。Δ~うた/摇篮曲。催眠曲。 こも·る【籠(も)る】[五自]①(気体などが)そのあたりに一杯に満ちる。‖(气体等)充满。不流通。Δへやに煙が~·っている/屋内充满着烟。②(感情などが)いっぱい含まれている。‖(感情等)深厚。Δ心の~·ったもてなし/盛情款待。③どこかの中に入ったきりで,外出しないでいる。‖闭门不出。Δ家に~/闭门不出。Δ山に~/隐居山中。④何かの中に入ったようで,はっきりしない状態である。‖不清楚。Δ声が~/声音不清楚。 こもん【顧問】[名]相談をうけて意見を述べる役目の人。‖顾问。 こもんじょ【古文書】[名]古い文書。特に,昔の時代の史料となる,差出人·受取人·用件·日付などを備えた文書。‖古文献。 コモンスペース【和commonspace】[名]公共空間。住民に安らぎを与える憩いの場や都会のオアシスとしてつくられた空間。‖公共空间。 コモンセンス【common sense】[名]常識。良識。‖常识。良知。理智。 こや【小屋】[名]①仮に建てた小さな建物。 古くは,小さい(粗末な)家の意。‖窝棚。棚子。棚屋。简屋。Δ~をたてる/盖窝棚。②芝居·見世物などを興行するための建物。‖戏棚子。③主な建物に付属する,従者(軽輩の者)の住まい。‖附属小房。~がけ【~掛け】[名]興行などのために仮の建物を作ること。‖搭戏棚子。~ぐみ【~組み】[名]家の屋根の重みを受けるための骨組·構造。‖房顶构架。房顶骨架。 こやかまし·い【小喧しい】[形]ちょっとした事に対しても口やかましい。いちいちうるさく言う。‖好挑剔。吹毛求疵。Δ~老人/好挑剔的老人。 こやく【子役】[名]芝居·映画などで子供の役。また,子供役者。‖儿童角色。少年演员。 こやくにん【小役人】[名]身分の低い役人。‖小官吏。 こやし【肥(や)し】[名]地味(ちみ)を豊かにするもの。肥料。‖肥料。粪肥。 こや·す【肥やす】[五他]①栄養を与えてふとらせる。‖使肥胖。Δ家畜を~/使家畜长膘。Δ私腹を~/肥私囊。②地味を豊かにする。‖使土地肥沃。Δ土地を~/使土地肥沃。③(良い芸術などに多くふれて)良し悪しなどを解する力をゆたかにする。‖提高鉴赏能力。Δ美術に対する目を~/提高艺术鉴赏能力。 こやつ【此奴】[代]こいつ。‖这个。这小子。 こやみ【小止み】[名]雨や雪がしばらくの間やむこと。‖(雨、雪等)暂时停止。Δ~なく降る/下个不停。 こゆう【固有】[名·ダナ]①他から与えられたのではなく,もとからあること。‖原来就有的。固有的。Δ~の性質/固有的性质。②そのものだけにあること。‖特有。Δ中国~の文化/中国特有的文化。~めいし【~名詞】[名]ある一つの事物特有の名称として用いられる名詞。人名·地名·国号など。‖固有名词。 こゆび【小指】[名]①手足にある,一番外側の,一番小さい指。‖l小指。②手の小指を立てることによって,妻·めかけ·情婦などを表すことがある。‖(用小指表示)妻。妾。情妇。 こよい【今宵】[名]きょうの宵。今晩。!今宵。今晚。 こよう【雇用·雇傭】[名·ス他]労働に従事させるため,賃金をはらって人をやとうこと。‖雇用。雇佣。Δ従業員を~する/雇用职工。Δ~関係/雇佣关系。 ごよう【御用】[名]①用·用事などの敬った言い方。‖事、事情的尊敬语。Δ何か~ですか/有什么事情吗?有何见教?Δお安い~です/这事好办。②宮中·官庁や江戸時代の幕府·藩の用事。‖(皇宫、官厅,江户时代幕府、藩的)公事。公务。③捕吏などが官命で犯人をとらえること。‖(古代捕吏捉人时的用语)逮捕。Δ~だ/你被捕了。④権力あるものの意を迎え,自主性のないものを形容する語。‖御用。Δ~学者/御用学者。Δ~組合/黄色工会。~おさめ【~納め】[名](官庁で)12月28日にその年の仕事をやめること。‖官署在年末停止办公(的日子)。↔御用始め(ごようはじめ)。~きき【~聞(き)】[名]①得意先などの注文を聞いてまわること。その店員。‖推销员。②江戸時代,官命を受けて十手(じって)·捕縄(とりなわ)をあずかり,犯人の捜査·逮捕をてつだうこと。また,その人。‖(江户时代)逮捕犯人(的捕吏)。~しょうにん【~商人】[名]商品を宮中·官庁や江戸時代の藩に納入する商人。‖(为宫中、官厅以及江户时代的藩承办用品的)御用商人。~たし【~達】[名]御用商人。ごようたつ。‖御用商人。~てい【~邸】[名]皇室の別邸。‖离宫。~はじめ【~始め】[名](官庁で)1月4日に新年はじめての事務をとること。↔御用納め(ごようおさめ)。‖官署在年初开始办公(的日子)。 ごよう【誤用】[名·ス他]用法をあやまって用いること。また,あやまった用法。‖误用。错用。Δ言葉を~する/用错语言。 ごようまつ【五葉松】[名]まつ科の常緑高木で,葉が五つずつまとまって生えるものの総称。‖五针松。五叶松。 こよみ【暦】[名]1年中の月·週·日·日の出·日の入り·月の満ち欠け·祝祭日などについて日を追ってしるしたもの。ひよみ。‖历书。日历。月历。こら[感]しかったり,とがめたりする時,また,人に呼びかける時に発する語。‖喂。哎呀。 コラーゲン【collagen】[名]結合組織を構成する繊維たんぱく質。‖胶原(蛋白)。 ごらいごう【御来迎】[名]①〔仏〕来迎(らいごう)を敬って言う語。‖佛来迎接。②高山の日出·日没時に霧があると,弥陀(みだ)が光背を背負って来迎するような像が見えること。‖佛光。③高い山の上で見る日の出。‖高山上看的日出。 こらえしょう【堪え性】[名]忍耐する意地。忍耐力。‖耐性。忍耐力。Δ~がない/没有耐性。 こら·える【堪える】[下一他](苦痛や欲求などを)がまんする。(感情などを)押えて外に出さない。‖忍受。忍耐。憋住。Δ涙を~/抑制住眼泪。Δ怒りを~/忍住怒气。 ごらく【娯楽】[名]人間の心を仕事から解放して楽しませ慰めるもの。‖娱乐。Δ~設備/娱乐设备。Δ~を取る/娱乐。こらこら[感]人に呼びかけるのに使う語。‖(招呼声)喂喂。 こらし·める【懲らしめる】[下一他]制裁を加えてこりさせる。‖惩罚。惩戒。教训。Δ善を勧め悪を~/劝善惩恶。Δあの男は~必要がある/有必要教训教训他。 こら·す【凝らす】[五他]①こりかたまるようにする。‖使凝固。②意志などを一つ所に集中させる。‖(使意志等)集中。Δ装いを~/讲究打扮。Δ工夫を~/费尽心思。动脑筋找窍门。Δ瞳を~/凝视。 コラム【column】[名]新聞·雑誌などで,線で囲んだ,ちょっとした記事。囲み欄。‖(报纸、杂志等的)专栏。评论栏。短评栏。~シフト【~shift】[名]自動車の変速レバーが床ではなく,ハンドルのそばについているもの。‖(汽车方向盘上的)变速杆。 コラムニスト【columnist】[名]新聞·雑誌などの特設欄の執筆者。コラム担当の記者。‖(报刊等的)专栏作家。专栏记者。短评作者。 ごらん【御覧】[名]相手·他人が見ることを敬って言う語。‖看的尊敬语。请看。Δ~に入れる/请看。给看。Δ~なさい/请看。Δ書いて~/写写看。Δもう一度やって~/再做一次看看。 こり【凝り】[名]筋肉が張ってかたくなること。‖发板。发硬。酸疼。Δ肩の~/肩膀的酸疼处。 コリー【collie】[名]犬の一品種。英国原産。顔が長く,全身が長い黄褐色の毛でおおわれる。‖柯利犬(苏格兰长毛牧羊犬)。 ごりおし【ごり押し】[名]〔俗〕ごりごりと無理にでも自分の思うところを押し通そうとすること。無理押し。‖强行。(采取)高压(手段)。Δ~にやって成功した/采用高压手段取得了成功。 こりかたま·る【凝り固まる】[五自]①凝ってかたくなる。‖凝固。凝结。Δ塩が~/盐凝结了。②そのことだけに執着して他を顧みない。‖专心致志。热衷于。Δ技術革新に~/热衷于技术革新。 こりこう【小利口】[ダナ〕ちょっと気がきいていること。こざかしいこと。‖小聪明。Δあの人は~な人だ/他是个会耍小聪明的人。こりこり[副](弾力性のある)少し固い物をかむさま。‖嘎吱嘎吱(嚼东西的声音)。 こりごり【懲り懲り】[名·ス自]すっかり懲りること。‖(因吃过苦头不想再干)再也不想(干)。再也不敢(干)。Δそんなことはもう~だ/那种事我再也不想干了。ごりごり[副]固い物に強くすりつけるようにして押し動かすさま。また,かんで固い感じのするさま。さらに,無理押しをする,または力任せに物事を押し通すさま。‖咯吱咯吱。硬推。硬干。强行。Δ小刀で~削る/用小刀咯吱咯吱地削。 こりしょう【凝り性】[名]物事に熱中して,度が過ぎるほど徹底的にしないと満足できない性質。‖对事物容易着迷。热衷于一种事物的性格。Δかれは~で寝食を忘れて仕事にかかる/他废寝忘食地工作。 こりつ【孤立】[名·ス自]①助けが得られず,ひとり立ちすること。‖孤立无援。②他から離れてひとつ(ひとり)だけであること。対立するものがないこと。‖孤立。离群。Δ~の状態に陥る/陷入孤立状态。Δ彼らを~させる/使他们孤立。~ご【~語】[名]単語に語形変化がなく,文法的機能が語順によって表される言語。中国語が代表的。‖孤立语。 ごりむちゅう【五里霧中】[名]迷って方針や見込みなどの立たないこと。もと,深い霧の中にいて方角の分からないこと。‖五里雾中。迷失方向。Δ~におちいる/如堕烟海。堕入五里雾中。 ごりやく【御利益】[名]神仏が人間に与える恵み。‖灵验。恩惠。 ごりょう【御陵】[名]皇室の墓。みささぎ。‖皇陵。皇室的陵墓。 こりょうり【小料理】[名]ちょっとした料理。手軽な料理。‖简单菜肴。Δ~屋/小餐馆。小饭馆。 ゴリラ【gorilla】[名]アフリカに住む類人猿。体が非常に大きく,獰猛(どうもう)。樹上に巣を営んで,小家族で生活する。‖大猩猩。 こ·りる【懲りる】[上一自](失敗などにより)痛手をうけ,2度とやるまいと思う。‖接受了…的教训。吃了苦头再不想干。从…吸取教训。Δ1回で~·りてしまう/干了一回就不想再干了。 ごりん【五輪】[名]①オリンピック大会のしるし。五大陸をあらわす五つの輪を組み合わせたもの。‖奥林匹克运动会的标记。Δ~大会/奥运会。②〔仏〕地·火·水·風·空。五大。‖五大(地、火、水、风、空)。③「五輪塔」の略。‖“五輪塔”的略语。~とう【~塔】[名]五大にかたどった五つの部分からなる塔。‖五轮塔。 こ·る【凝る】[五自]①同質のものが寄り固まる。‖凝固。凝结。Δ油が~/油凝结。②おもしろくてそればかりに打ち込む。ふける。‖热衷。狂热。入迷。专心致志。Δ研究に~/埋头研究。Δ仕事に~/一心扑在工作上。Δ芝居に~·っている/狂爱戏剧。③意匠·細工に心を用いる。‖精心制作。讲究。Δこの細工はなかなか~·っている/这件工艺品制作得很精致。Δ衣裳に~/讲究服装。Δ彼は食物に~くせがある/他有挑拣饭食的毛病。④筋肉がはって固くなる。‖肌肉僵硬(发板)。酸痛。Δ肩が~/肩膀发板(酸痛)。 コルク【cork】[名]コルクガシの表皮の下の外皮。軽くて弾性に富み,水を通さない。びんの栓,ぞうりの裏,防音室の壁など用途が広い。‖软木。Δ~栓/软木塞。Δ~抜き/螺锥。拔塞钻。 コルセット【corset】[名]①婦人の洋装の下着。腹から腰にかけての形をととのえるために用いる。‖(妇女用)紧身胸衣。紧身褡。②脊柱(せきちゅう)または骨盤を固定するために用いる医療の道具。‖(医疗用)围腰胸衣。石膏背心。 コルト【colt】[名]アメリカ人サミュエルコルトが考案した連発式のピストル。‖柯尔特式自动手枪。 コルネット【cornet】[名]〔音楽〕金管楽器。3弁をもち,トランペットよりやわらかい音を出す。吹奏楽の主要楽器。‖短号。 ゴルフ【golf】[名]球技の一つ。クラブで小球を打ち,18個の小穴の中に,次次に入れてゆく競技。‖高尔夫球。~リンク【~links】[名]ゴルフ場。‖高尔夫球场。 ゴルファー【golfer】[名]ゴルフをする人。‖I打高尔夫球的人。 コルホーズ【俄кoлx03】[名]前ソ連など社会主義国家の農業生産協同組合とその農場。生産物·役畜·機械·建物などを組合の所有に移して共同経営を行う。→ソフホーズ。‖集体农庄。 これ(一)【此(れ)】[代]①(心理的または空間的·時間的に)自分に最も近いものをさし示す語。‖此。这。Δ~が鉛筆です/这是铅笔。Δ~を御覧なさい/请看这个。Δ~かあれかと選択に苦しむ/不知道选择哪一个才好。Δ~を済ませて行けよ/把这个搞完了再去。Δ~はこれとしてもう一つ作ろう/这个就这样(算了),再做一个吧。Δ~くらいの困難でひるんだりしてはいけない/不能被这么点困难吓倒。②今。‖现在。现在这样。Δ~からの中国/今后的中国。Δ~で十分だ/这就蛮好。这就足够。Δでは,~で失礼致します/那么我就告辞了。Δ今日の授業は~までにします/今天的课就上到这里。③人をさす語。‖这个人。Δ~が私の母です/这是我母亲。④特別に持ち出して示す語。‖特别值得一提的。Δ~といった人が一人もいない/没有一个正合适的人。Δ~といった話題もない/没有什么特别的话题。⑤判断の対象となるものを強調してさす語。‖(特别强调指出的对象)此。这。Δ~すなわち/此即。Δ~を以(も)って/以此。Δ~は要するに/这也就是说。Δ~は~としておいて/这个姑且不谈。(二)【惟】[感]①語調を助け,口調を強める時に使う語。‖加强语气用。Δ~時9月5日/时惟九月五日。②注意を促したり,しかったりする時発する語。こら。‖(提醒注意或申斥时用)喂。Δ~,やめないか/喂,还不住手(停下)。これから[連語]①今から後。今後。将来。‖今后。将来。Δ~の世界/今后的世界。Δ~まじめに勉強する/今后要认真学习。②今から。‖从现在起。Δ~出かける/现在就出发。Δ~というとき/在关键时刻。 コレクション【collection】[名]美術品·骨董品などを集めること。また,集めたもの。収集品。‖搜集。收藏。收藏品。 コレクター【collector】[名]①収集家。‖收藏家。Δコインの~/钱币收藏家。②トランジスターの電極の一。電子や正孔などを受けとる電極。‖(晶体管)集电极。③電子管で電子を集める電極。集電極。!(电子管)集电极。 コレクトコール【collect call】[名]料金受信払い通話。‖由接听者付款的电话。これしき[名]これくらい。‖这么一点点。Δ何の~/就这么一点点。 コレステロール【cholesterol】[名]動物の,脳·神経組織·臓器·血液中などに含まれる脂肪に似た物質。血管壁にたまると高血圧症を起こすという。「コレステリン」とも言う。‖胆固醇。(也说“コレステリン”) コレスポンデンス【correspondence】[名]①通信。文通。‖通信。通音信。②コルレス契約。‖通汇合同。 これまで【此(れ)迄】[連語]①今まで。‖过去。以往。迄今。Δ~通り仲よくしましょう/我们和好如初吧。Δ~と同様に/一如既往。Δ君は~何をしていましたか/你过去在做什么?Δ私は~にこんなつらい思いをしたことがない/我从来没有这样痛苦过。②この時まで。‖到此为止。Δ今日は~/今天就到此为止。Δもはや~だ/万事休矣。③さしせまって最後の局面に達したこと。‖到这个程度。到这个地步。Δやっと~きた/终于到了这个地步。Δ~になるには大変でしたよ/到这个地步已经很不容易啦。 これみよがし[ダナ]「これを見よ」と言わんばかりに誇らしげに見せつけるさま。‖炫耀。夸耀。显示。Δ~の態度/夸耀的态度。Δ最新流行のスーツを~に着る/得意洋洋地穿一套最时髦的西装。 これら【此等·是等】[代]①このものども。このことども。‖这些。②このへん。このあたり。‖这边。这一带。 コレラ【荷cholera】[名]急性伝染病の一つ。コレラ菌が小腸をおかし,下痢が激しく,高熱を伴う。‖霍乱。 ころ【頃】[名]①ある事の起った時などを,その前後を含めて漠然とさす語。‖(时间、日期)前后。左右。时候。Δ若かりし~/年轻的时候。Δその~私は東京にいた/那时候我正在东京。Δ毎朝6時~に起きます/毎天早晨六点左右起床。Δ3月~は種蒔きの最中だ/三月前后是播种的大忙季节。②ある事にちょうどよい時機。ころあい。しおどき。‖好时机。恰好。适时。Δ花の見~/赏花季节。Δ年~/妙龄。 ごろ[名]「ごろつき」の略。‖“ごろつき”的略语。流氓。地痞。无赖。Δ政治~/政治流氓。 ごろ【語呂·語路】[名]①語や文句を発音した時の続きぐあい。調子。‖腔调。语感。语调。Δ~がいい/语调好。②→ごろあわせ。~あわせ【~合(わ)せ】[名]成句に音が似ていて意味の異なる新しい別の句を作る,言葉のしゃれ。地口(じぐち)。‖谐音的俏皮话。ゴロ[名]野球で,打者の打ったボールが地上をバウンドして行くもの。‖滚地球。 ころあい【頃合】[名]適当な時機·程度。恰度よいぐあい。‖适当的时机。恰好。正合适。Δ君はいい~に来た/你来得正是时候。Δ在宅の~を見てたずねる/趁在家的时候去拜访。Δ~の大きさ/大小正合适。Δ~の値段/合适的价钱。 ころう【固陋】[名·ダナ]がんこで,見聞がせまいこと。また,考え方が古くて,新しいものを受け入れないこと。‖固陋。守旧。Δ頑迷~な老人/顽梗固陋的老人。 ころう【故老·古老】[名](昔からの事に通じている)老人。‖故老。(深知往事的)老人。 コロイド【colloid】[名]分子が集まって,普通の顕微鏡で見えない程度の粒となって,浮きただようような状態で存するもの。膠質(こうしつ)。‖胶质。胶体。胶态。Δ~化学/胶体化学。Δ~状態/胶质状态。 ころが·す【転がす】[五他]①物を回しながら動かし進める。‖滚。滚动。Δ玉を~/滚球。Δ車を~/驾驶汽车。②(勢いよく)横倒しにする。‖弄倒。Δ花瓶を~/把花瓶弄倒了。Δ土俵に~/(相扑)把对方摔倒在摔跤场上。 ころがりこ·む【転がり込む】[五自]①ころがって(またはころがるようにして)はいり込む。‖滚入。滚进去(来)。Δボールが庭へ~·んだ/球滚到院子里来了。②期待していなかったものがはいって来る。‖意外地获得。从天上掉下来。Δ大金が~·んだ/得到一笔意外的大财。Δうまい仕事が~·んだ/得到一份意外的好工作。③生活に困ったりして,世話になるために他人の家などにはいり込む。‖寄居。Δ兄の家に~/寄居在哥哥家里。 ころが·る【転がる】[五自]①(丸い物などが)回りながら進む。‖滚。滚动。Δボールが~/球滚动。Δ~·って笑う/捧腹大笑。Δ床の上で~·り回る/在地板上打滚。②まわったように横倒しに倒れる。‖倒下。Δ石につまずいて~/被石头绊倒。③横たわって寝たような形になる。‖躺下。横倒。Δ草原に~·って休む/躺在草地上休息。Δ大きな石が~·っている/大石头横在那里。 ごろく【語録】[名]儒者·禅僧·指導者などが説き示したことばを集めた書物。语录。ころころ[ト·ス自]①小さな物がころがるさま。‖(小东西)滚动貌。滴溜溜。Δ球が~ところがる/球滴溜溜地滚动。②太って丸みを持つさま。‖胖乎乎。Δ~と太った子豚/肥得滚圆的小猪崽。ごろごろ[ト·ス自]①(あまり小さくない)物がころがる,または,あちこちにころがしてあるさま。‖(东西)滚动貌。咕噜咕噜。Δ材木をトラックの上から~ところがして落とす/把木材从卡车上咕噜咕噜地滚下来。Δ腹が~鳴る/肚子(饿得)咕噜咕噜地响。②これといった仕事をしないで(寝ころんだりして)いるさま。‖闲着无事。无所事事。Δ失業して~している/失业没事干。Δ日曜は家で~している/星期天在家闲着无事。③方方にあるさま。‖到处皆是。到处都有。Δそんな物なら世間には~している/那样的东西世上到处都有。④雷がとどろき渡る音。また,それに似た音。幼児語で,雷。‖(雷声)隆隆。轰隆轰隆。(幼儿语)雷。⑤異物が触れて違和感があるさま。‖(因有异物进入等)感觉不舒服。Δ目にごみが入って~する/眼睛里进入灰尘,感到不舒服。 コロシアム【Colosseum】[名](ローマ帝政時代に作られた)円形劇場。‖(罗马帝政时代建的)圆形演技场。 ころしもんく【殺し文句】[名]男女間で相手を悩殺する文句。また一般に,相手の気持をうまく引きつけるような言葉。‖甜言蜜语。取悦于人的话。Δ~を並べたてる/灌迷汤。说一大堆讨人欢心的话。 ころ·す【殺す】[五他]①生命を奪い取る。死なせる。‖杀。致死。Δ首を締めて~/勒死。掐死。②実際の殺人ではないが,気持の上ではそれに近いものとして言う。‖无可奈何地让…死去。Δ手おくれで父を~してしまった/因耽误了治病让父亲死了。③意識して勢いを押さえる。‖抑制。控制。忍住。Δ声を~/压低声音。Δ笑いを~/忍住笑。Δあくびをかみ~/抑制住哈欠。Δ腹の虫を~/抑制住怒火。④(他の物によって)その物の働きや効果を発揮させないようにする。‖控制。埋没。消除。Δ臭みを~/除去臭味。Δ才能を~/埋没才能。⑤野球でアウトにする。‖(棒球)使出局。⑥相手を悩殺する。‖使人神魂颠倒。迷住。 コロタイプ【collotype】[名]写真製版の一種。ガラス·セルロイドなどを版材にした,精巧な複製法。‖(照相版印刷的一种)珂罗版。 ごろつき【破落戸·無頼】[名](無職·住所不定で)人の弱点につけいる,ならずもの。‖流氓。地痞。无赖。 コロッケ【法croquette】[名]ゆでてつぶしたジャガイモの中にひき肉などをまぜて丸め,フライにしたもの。‖炸丸子。 コロナ【corona】[名]太陽大気の最外層で,皆既日食の時,太陽のまわりに真珠色の淡い冠状の光として見えるもの。‖日冕。 コロニー【colony】[名]①身体障害者などのための医療,職業指導を行う集団居住施設。‖(为身心残疾者等设立的带有医疗和职业训练设施的)集体居住区。康复设施。②居留地。植民地。‖殖民地。移民部落。③アリや鳥類などの生物の同一種または数種で形成される集団。‖集群。群体。 ごろね【ごろ寝】[名](寝巻にきかえないで)ごろりと横になってねること。‖和衣而卧。 ころば·す【転ばす】[五他]→ころがす★ ころ·ぶ【転ぶ】[五自]①重心を失って倒れる。‖倒。跌倒。Δ滑って~/滑倒。Δ石につまずいて~·んだ/被石头绊倒了。Δ~·んでまた起きる/跌倒又起来。②横たわった形になる。芸者などが,簡単に売春をする。‖横卧。妓女卖淫。③弾圧に負けて改宗·転向をする。‖被迫改变信仰。变节。④→ころがる①★ ころも【衣】[名]①僧が着る衣服。法衣(ほうえ)。‖法衣。袈裟。②人が身をおおうものの総称。きもの。衣服。‖衣服。③揚げ物などの外側のかわ。‖(点心、油炸食品等的)面衣。Δ~をつけてあげる/裹上面衣再炸。 ころもがえ【衣更え·更衣】[名]季節に応じて,衣服をかえること。比ゆ的に,外観·外装を変える意にも使う。‖更衣。换季。(比喻)改变外观。Δ皆すっかり~(を)して街が白一色になった/全都换了季,街上的行人都穿上了白色衣服。 ころもへん【衣偏】[名]漢字の偏の一つ。‖衣字旁。 コロラトゥーラ【意coloratura】[名]声楽で,技巧的で華やかな高音域を駆使するもの。「コロラトゥーラソプラノ」とも言う。‖花腔女高音(歌手)。(也说“コロラトゥーラソプラノ") ころり[ト]《多く「と」を伴って》lI(多后续“と”)①小さい物が落ちてころがるさま。‖小物轱辘。Δ机から鉛筆が~と落ちる/铅笔一骨碌从桌上掉下去。②あっさり負けたり死んだりするさま。‖一下子。轻易地。简单地。突然。Δ~と相手を負かした/一下子就战胜对手。Δ伝染病でニワトリが~と死んだ/鸡得传染病突然间死了。ごろりと[副](大きいもの·太いものが)横たわる様子。‖横卧。躺卧。Δ~横になる/一骨碌躺下。 コロン【colon】[名]欧文の句読点の一つ。「:」。‖冒号。 こわ·い(一)【怖い·恐い】[形]恐ろしい。‖害怕。可怕。Δ犬が~/怕狗。Δ私は雷が~/我怕打雷。Δ~顔をしている/神色可怕。(二)【強い】[形]①勢いが激しい。‖激烈的。强劲的。Δ~相手/劲敌。②意地っ張りだ。‖倔强。Δ情(じょう)が~/固执。③歯ごたえがする。‖硬。Δ~御飯/硬饭。④ごわごわしている。‖硬邦邦。Δワイシャツののりが~/衬衫浆得太硬。 こわいい【強飯】[名]米をむして作っためし。‖蒸饭。多指小豆糯米蒸饭。 こわいろ【声色】[名]①声の音色。こわね。特に,役者などのせりふまわしの音色·くせなど。‖声调。嗓音。假嗓。Δ~が悪い/嗓音不好。②役者·芸人などのせりふをまねる芸。声帯模写。模仿演员或别人的声调。Δ他人の~をまねる/模仿别人的声调。Δ~をつかう/模仿演员的声调。模仿别人的嗓音。 こわが·る【怖がる·恐がる】[五自]こわいと思う。恐ろしがる。‖觉得害怕。Δ何も~事はない/不用害怕。没什么可怕的。Δ彼は~·って口もきけなかった/他吓得连话也说不出来了。 こわき【小脇】[名]『~にかかえる』ちょっとわきにかかえる。‖夹在腋下。Δ本を~にかかえる/把书夹在腋下。 こわごわ【恐恐】[副]こわい,こわいと思いながら。恐る恐る。‖提心吊胆。战战兢兢。担心害怕。Δ~丸木橋(まるきばし)をわたる/提心吊胆地过独木桥。 ごわごわ[ダナノ·ト·ス自]紙や布などが,かたくて,しなやかでないさま。「~の」形でも使う。‖(也用“~の”的形式)硬撅撅。硬邦邦。Δ~した敷布/浆得硬撅撅的床单。 こわ·す【壊す·毀す】[五他]①形のある物を砕いたり傷つけたりして使えなくする。‖毁坏。弄坏。打碎。Δ古い家を~·して新しいのを建てる/拆掉旧房建新的。Δガラスを~/打碎玻璃。②故障させる。障害を起こす。‖损害。损伤。Δ腹を~/泻肚。Δ酒は健康を~/酒有害健康。③まとまりかけた約束·計画などをだめにする。‖破坏(约会、计划、谈判等)。Δ交渉を~/破坏谈判。 ごわ·す[ス自]〔方言〕ございます。‖有。是。Δここに名産が~/这里有著名的特产。Δ柿で~/这是柿子。 こわだか【声高】[名]話す声が大きく高いこと。‖高声。大声。Δ~に言い争う/大声争吵。 こわっぱ【小童】[名]子供をばかにして言う語。‖小崽子。小杂种。Δこの~め/你这个小杂种! こわば·る【強ばる】[五自](やわらかいものが)かたくなる。‖发硬。变硬。Δ顔が~/板起面孔。Δ態度が~/态度生硬。Δ舌が~/舌头发硬。 こわめし【強飯】[名]もち米を蒸したもの。あずきをまぜて赤くしたものが多い。‖小豆糯米蒸饭。 こわれもの【壊れ物·毀れ物】[名]①こわれたもの。‖坏(碎)了的东西。Δこれは~です/这是件坏了的东西。②こわれやすいもの。‖易碎品。Δ~注意/易碎品请注意。小心易碎。 こわ·れる【壊れる·毀れる】[下一自]①形のあるものが砕けたりくずれたりする。‖坏。碎。倒塌。Δ茶碗が~/碗碎了。Δいすが~/椅子坏了。②故障する。‖有毛病。发生故障。Δラジオが~/收音机有毛病了。③約束·計画などがだめになる。‖破裂。告吹。Δ縁談が~/提亲的事吹了。Δ交渉が~/谈判破裂。 こん【今】[接頭]①いま。ちかごろ。現在。現世。‖现在的。近来。今世。今。Δ~後/今后。②いまのひとくぎり。このたび。‖这个。本。Δ~年/今年。Δ~学期/本学期。Δ~度/这一次。 こん【献】[接尾]《漢語の数詞に付けて》宴席で杯を重ねる度数。また,もてなしの酒食を出す度数。‖(接汉语数词后)表示斟酒的次数或菜的道数。Δ1~さしあげる/敬您一杯酒。Δ杯を重(かさ)ねることすでに数~/酒过数巡。 こん【紺】[名]糸の染め色。青と紫の間。‖藏青。Δ~色/藏青色。 こんい【懇意】[名ノナ]親しく交際して,仲のよい間柄であること。‖亲密。有交情。熟悉。Δ~な人/熟人。Δ~な仲(なか)/有交情。Δ…と~にしている/跟…有交情。Δ~な間柄/关系亲密。 こんいん【婚姻】[名]社会的承認を経た(法律上正式の)持続的な男女関係。結婚。‖婚姻。结婚。Δ~届/结婚登记。 コンガ【西conga】[名]①キューバや中南米の音楽で用いられる打楽器の一つ。中空の細長い円筒形の胴部の一方に張られた革の部分を手でたたく。ふつう音程の異なった2本を並べて奏する。‖(打击乐器)康茄鼓。②キューバの民俗舞踊および舞曲の一。‖康茄舞。康茄舞曲。 ごんか【言下】[名]一言のもと。「げんか」とも言う。‖马上。立即。即时。(也说“げんか")Δ~に答える/立即回答。 こんかい【今回】[名]こんど。このたび。‖此次。这回。Δ~のテーマは下記の如きである/这次的议题如下。 こんかぎり【根限り】[名]根気の続く限り。‖竭尽全力。Δ~働く/拼命工作。 こんがすり【紺飛白·紺絣】[名]紺地に白いかすり模様を織り出した織物。また,その模様。‖藏青地碎白花纹(的纺织品)。こんがらか·る[五自]もつれからまりあう。紛糾する。こんぐらかる。!乱。紊乱。乱成一团。Δ毛糸が~/毛线弄乱。Δ話が~/说的话模糊不清。Δ頭が~/脑子混乱。こんがり[ト]ほどよい焼き色がつく程度に食物が焼けたさま。‖焦黄。(烤得)恰到好处。Δもちを~(と)焼く/把年糕烤得焦黄。 こんかん【根幹】[名]根本。中枢。‖根本。中枢。Δ事業の~となる方針/事业的根本方针。Δ物の~が分っていない/不了解事情的本源。 こんがん【懇願】[名·ス他]おりいって頼み願うこと。‖恳求。恳请。Δ助力を~する/恳求援助。Δ…の~を容れる/接受…的恳求。 こんき【根気】[名]一つの物事を途中で投げ出さずにし続け得る精力。‖毅力。耐性。Δ~のよい人/耐性好的人。有毅力的人。Δ~が無い/没有毅力。Δ~をつめる/坚韧不拔。 こんき【婚期】[名]結婚に適した年ごろ。特に,女が嫁入りする年ごろ。‖婚期。女子婚姻适龄期。Δ~を逸する/错过结婚年龄。 こんきゅう【困窮】[名·ス自]困りきってしまうこと。特に,貧乏で苦しむこと。‖困难。贫困。穷困。Δ対策に~する/苦无对策。Δ人の~を救う/救济别人的贫困。Δ~者/贫困者。 こんきょ【根拠】[名]①もとになる理由。よりどころ。‖根据。Δ判断の~/判断的根据。Δ科学的な~をあたえる/提供科学的根据。②ねじろ。本拠。‖主将所在城池。根据地。大本营。Δ~地/根据地。 こんく【困苦】[名]こまり苦しむこと。‖困苦。辛酸。Δ~をなめる/历经困苦。Δいろいろな~をへてきた/经过千辛万苦。Δ~欠乏/贫困。 ゴング【gong】[名]①どら。‖锣。②ボクシングで,試合の開始·終了などを告げる鐘。‖拳击比赛开始和结束的钟声。 コンクール【法concours】[名]競技会。音楽·絵画などの(奨励のための)競争試験会。‖竞赛会。观摩演出。会演。Δのど自慢~に参加する/参加业余歌唱会演。Δ演劇~/戏剧观摩大会。こんぐらか·る[五自]→こんがらかる★ こんくらべ【根比べ·根競べ】[名]根気の強さを争うこと。‖比耐性。比毅力。Δ~をする/比谁有毅力。Δマラソン競走は~だ/马拉松赛跑是比毅力的。 コンクリート【concrete】(一)[名]セメント·水·砂·砂利をねりまぜてかたまらせたもの。‖混凝土。Δ~を打つ/浇注混凝土。Δ鉄筋~/钢筋混凝土。Δ~ブロック/混凝土块。Δ~ミキサー/混凝土搅拌机。(二)[ダナ]凝結した。具体的な。‖凝结的。具体的。 コングレス【congress】[名]①大きな会議,会合。正式代表者の会議。集会。‖代表大会。②[C-]アメリカ合衆国などの議会。‖(美国等的)国会。 コングロマリット【conglomerate】[名]複合企業。業種を越え,企業を合併·吸収して巨大化した企業。異なる業種·事業を数多く支配する企業形態。‖(多种行业的)联合大企业。多种经营的大公司。 ごんげ【権化】[名]①神仏が衆生済度のため,この世に仮(=権)の姿で化現すること。また,その時の化身。‖神、佛的化身。②ある抽象的な特性が具体的な姿をとったのかと思われるほど,その特性のいちじるしいもの。‖化身(某种抽象的东西集中体现在一个具体事物上)。Δ悪魔の~/魔鬼的化身。Δ貪欲の~/贪婪的化身。 こんけつ【混血】[名·ス自]結婚を通じて,二種族の特色がまざること。↔純血(じゅんけつ)。‖混血。~じ【~児】[名]互いに人種が異なる父母の間に生まれた子。あいの子。‖混血儿。 こんげつ【今月】[名]今日が属する月。この月。現在の月。‖本月。Δ~分/本月份。Δ~号/本月号(的期刊)。Δ~中/本月里。 こんげん【根元·根源】[名]物事がそこから出発している,おおもと。‖根源。Δ~を究(きわ)める/追究根源。挖根。Δ紛争の~を絶(た)つ/杜绝纠纷的根源。 こんご【今後】[名]今から後。この後。以後。‖今后。以后。Δ~ともよろしく/今后也请多多关照。Δ~は必ず努力します/今后一定努力。 ごんご【言語】[名]ことば。‖言语。Δ~に絶する/不可言状。难以言表。无法形容。~どうだん【~道断】[名]もっての外であること。もと仏教で,究極の真理が言葉で言い表せないこと。‖毫无道理。荒谬之极。岂有此理。 こんこう【混交·混淆】[名·ス自]いりまじること。‖混淆。Δ玉石(ぎょくせき)~/玉石混淆。鱼龙混杂。 こんごう【根号】[名]数学で,開平·開立などの根をあらわす符号。ルート。。‖l根号。 こんごう【金剛】[名]①(仏教関係の語に冠して)最勝の意。もと,金属中で最も堅い物の名。‖(冠于佛教用语)最上乘之意。金属中最坚硬之物。②非常に堅く,こわれないこと。‖非常坚硬。③「金剛石」「金剛身(=すぐれた身体,すなわち仏身)」などの略。‖“金剛石”“金剛身”的略语。金刚石。钻石。佛身。~しゃ【~砂】[名]鋼玉の不純なもの。粒状で,黒色または黒灰色。‖金刚砂。~しん【~心】[名]金剛のように堅い信仰心。‖坚定的信仰心。金刚心。~せき【~石】[名]最も堅い石。‖金刚石。钻石。→ダイヤモンド。~づえ【~杖】[名]修験者の持つ八角または四角の白木のつえ。‖金刚杖。~ふえ【~不壊】[名]非常に堅固で,決してこわれないこと。‖金刚不坏。坚硬无比。~やしゃ【~夜叉】[名]〔仏〕五大明王の一つ。北方を守護する。‖金刚夜叉。~りき【~力】[名](金剛力士のような)大力。‖神力。大力。~りきし【~力士】[名]仏法を守護する二神。俗に「仁王」と言う。‖金刚力士。仁王。(俗称“仁王”) こんごう【混合】[名·ス自他]混ざりあうこと。混ぜあわせること。‖混合。Δ油と水は~しない/油和水不能混合。Δ~機/搅拌机。Δ~物/混合物。Δ男女~チーム/男女混合队。 コンコース【concourse】[名]駅や空港などの広い通路。中央ホール。公園などの中央広場。‖(车站、机场等的)中央大厅。(公园等的)中央广场。 コンコルド【Concorde】[名]英国とフランスが共同で開発した世界初の超音速旅客機。‖协和式客机(英法共同研制的大型超音速客机)。 こんこんと【滾滾と】[副](水が)尽きることなく盛んにわき出るさま。‖滚滚。Δ泉が~湧き出す/泉水滚滚地涌出来。 こんこんと【懇懇と】[副]心をこめて繰り返し説くさま。‖恳切地。谆谆。Δ~さとす/谆谆教诲。 コンサート【concert】[名]演奏会。音楽会。‖音乐会。演奏会。~マスター【~master】[名]オーケストラ楽員中の首席演奏者。普通は第一バイオリン部の首席演奏者。‖管弦乐队的首席演奏者。通常指首席小提琴手。 こんざつ【混雑】[名·ス自]人や物がいっぱい集まって無秩序になること。ごった返すこと。‖混杂。拥挤。混乱。Δ駅は大変~している/车站非常拥挤。Δ通勤客で~する電車/挤满上下班乘客的电车。 コンサルタント【consultant】[名]企業経営について助言·指導を行う専門家。相談役。‖企业经营管理等的顾问。咨询人员。 コンサルティング【consulting】[名]各分野の専門家が,相談にのったり助言や指導を行うこと。‖(各种领域的专家)咨询。 こんじ【根治】[名·ス自他]→こんち★ こんじき【金色】[名]きんいろ。‖金色。Δタ日が空を~にいろどる/夕阳把天空染成金色。 こんじゃく【今昔】[名]今と昔。‖今昔。Δ~の感に堪えない/不胜今昔之感。 こんしゅう【今週】[名]この週。現在の週。‖本周。本星期。Δ~から始める/从本周开始。Δ~の土曜日に出発する/本星期六出发。Δ計画は~じゅうに出さなければならない/计划必须在本周内提出。 コンシューマー【consumer】[名]消費者。‖消费者。用户。 コンシューマーズリサーチ【consumer's research】[名]消費者調査。消費者を対象に商品名の浸透度·評判などを調査すること。略して「CR」。‖消费者调查。消费者需求调查。(略作“CR”) コンシューマリズム【consumerism】[名]消費者主義,運動。欠陥商品などを排除するために,消費者が企業を相手に行う消費者の権利保護運動。‖保护消费者权益主义(运动)。用户第一主义。 こんじょう【根性】[名]①その人の性質全般をつらぬく,根本的な(強い)性質。‖根性。秉性。气质。Δ~がしっかりしている/秉性好。Δひがみ~/乖僻的性格。Δ~が悪い/本性恶劣。Δ~を入れ換える/洗心革面。②困難にもくじけない強い性質。‖毅力。骨气。耐性。Δ~がある/有骨气。 こん·じる【混じる】[上一自他]→こんずる★ こんしん【懇親】[名]親しみあうこと。交際をあつくすること。‖联谊。亲密。Δ~会/联谊会。 こんすい【昏睡】[名·ス自]意識を失って,眠り込むこと。‖昏睡。Δ~状態/昏睡状态。 コンスタント【constant】(一)[ダナ]常に一定していること。‖不变(的)。恒常(的)。恒定(的)。Δ~な成績/一贯的成绩。Δ温度を~に保つ/保持恒温。(二)[名]〔数学〕定数。常数。Δ~表を調べる/查常数表。 コンストラクション【construction】[名]①構造。構成。‖构造。构成。②建設。建造。‖建设。建造。 こん·ずる【混ずる】[ス自他]ある物に他の物がまざる。また,他の物をまぜる。‖搀杂。搀和。搀兑。‖メリケン粉の中にとうもろこしの粉を~/在白面中搀玉米面。 こんせい【混成】[名·ス自他]二種以上のものをいっしょにして,一つのもの·集団とすること。また,そうなること。‖混成。混合。Δ~チーム/混合队。Δ~部隊/混成部队。 こんせい【混声】[名]「混声合唱」の略。混声でする合唱。‖“混声合唱”的略语。混声合唱。 こんせき【今夕】[名]きょうの夕方。こよい。今夕。今晩。Δ~の会は7時に始まります/今晚的会七点钟开始。 こんせき【痕跡】[名]過去に何事かがあったことが分かるようなあと。あとかた。‖痕迹。形迹。Δ~を残さない/不留痕迹。Δ~をとどめる/留下痕迹。 こんせつ【懇切】[名·ダナ]行き届いて親切なこと。‖恳切。诚恳。Δ~丁寧に説明する/热心细致地讲解。Δ~に扱う/诚恳对待。 こんぜつ【根絶】[名·ス他]根本から完全になくすること。‖根绝。根除。彻底消灭。Δ蚊や蠅を~する/彻底消灭蚊蝇。Δこれら多年の弊風はなかなか~できない/这些多年以来的陋习很难消除。 コンセプション【conception】[名]①(聖母マリアについていう)受胎。妊娠。‖怀孕。妊娠。②概念。観念。‖概念。观念。③見解。考之方。见解。看法。想法。 コンセプト【concept】[名]概念。考え。総合的な観点。‖概念。观念。想法。综合性观点。 こんせん【混線】[名·ス自]①電信·電話で,他の信号·通話がまじって聞こえること。‖混线。串线。Δ電話が~してよく聞きとれない/电话串线听不清楚。②会話などで,いくつかの話がからみ合って,わけがわからなくなること。‖(谈的事情)混乱。杂乱无章。Δ話が~する/话说得杂乱无章。 コンセンサス【consensus】[名]合意。組織などのルールや原理,政策の内容に関する同意·賛同。‖意见一致。全体同意。赞同。Δ国民の~を得る/获得国民的赞同。 コンセント【和concentricplug】[名]電気の配線にコードを接続するために,壁などに設けるプラグの差込み口。‖插座。万能插口。 コンソール【console】[名]①テレビや音響機器で足付きのもの。‖(电视机、音响装置等的)落地式接收机。②コンピューターなどの制御卓。通常,コンピューターに指示を与えるキーボードと情報を表示する画像表示装置を持つ。‖(计算机等的)控制台。操纵台。 コンソメ【法consommé】[名]澄んだスープ。もと,肉をよく煮出したスープ。↔ポタージュ。‖清炖肉汤。清汤。 コンダクター【conductor】[名]オーケストラなどの指揮者。‖乐队指挥。 コンタクト【contact】[名]①人との連絡。接触。‖联系。接触。②「コンタクトプリント」の略。密着印画。‖“コンタクトプリン卜”的略语。接触印相。③「コンタクトレンズ」の略。‖“コンタクトレンズ”的略语。~レンズ【~lens】[名]プラスチック製のレンズを眼球に直接つけるようにしためがね。‖直接附在眼球上的无形眼镜。隐形眼镜。 こんだて【献立】[名]料理の品目や取合せ。‖菜单。菜谱。Δ~を見せて下さい/请把菜单给我看看。 こんたん【魂胆】[名]①きもったま。たましい。‖胆量。气魄。精神。②心中に隠されたたくらみ。策略。‖内心的打算。阴谋。企图。Δ何か~がありそうだ/似乎有什么阴谋诡计。Δ敵の~を見ぬく/识破敌人的阴谋。③いりくんだ事情。わけがら。‖复杂情况。内幕。Δ彼の突然の辞職には何か~があるらしい/他突然辞职可能有什么内幕。 こんだん【懇談】[名·ス自]形式ばらず,打ちとけて話し合うこと。‖恳谈。畅叙。敞开心扉地交谈。Δ今日は君に~があってきた/今天来是为了跟你谈谈。Δ~会/恳谈会。 こんち【根治】[名·ス自他]病気が再び起こらないように,根本から完全に治すこと。また,根本から完全に治ること。‖根治。彻底治好。Δ肺病を~した/彻底治好了肺病。 コンチェルト【意concerto】[名]ピアノ·バイオリンなどの独奏楽器が中心となり,これにオーケストラが伴う楽曲。‖协奏曲。Δピアノ~/钢琴协奏曲。 コンチネンタル【continental】[名]ヨーロッパ大陸の。文化や様式がヨーロッパ大陸風であるさま。‖欧洲大陆风格。欧陆风格。~タンゴ【~tango】[名]ヨーロッパ大陸,特にドイツを中心に行われる優雅なタンゴ。↔アルゼンチンタンゴ。→タンゴ。‖欧洲大陆探戈舞曲。~ブレックファースト【~breakfast】[名]ヨーロッパ大陸で好まれる朝食スタイル。パンとカフェオレなどの軽い食事。↔イングリッシュブレックファースト。‖欧洲大陆式早餐(包括面包和牛奶咖啡等的简便早餐)。 こんちゅう【昆虫】[名]節足動物門の一綱。全動物の種類の四分の三以上を包含する。‖昆虫。 コンツェルト【德Konzert】[名]→コンチェルト★ コンツェルン【德Konzern】[名]一企業が多方面にわたる諸企業に出資して,それらを実質上の支配下に置くことによってできた,諸企業の統一体。カルテル·トラスト以上に集中度が高い企業合同の形態。‖康采恩。垄断的联合企业。 こんてい【根底·根低】[名]土台をなし,よりどころとなっている所·事柄。‖根底。基础。基点。基本点。Δ~からくつがえす/从根本上推翻。 コンディショナー【conditioner】[名]①調節器。‖调节器。②温度·湿度など室内環境を調節する装置。エアコンディショナー。‖空气调节装置。空气调节器。③髪の状態を整えるもの。ヘアコンディショナー。‖护发剂。 コンディション【condition】[名]①その時の調子·状態。‖情况。状况。Δ機械の~を整える/调整机器的工作状况。Δからだの~がよい/身体的情况良好。②条件。‖条件。Δ一定の~/一定条件。 コンテキスト【context】[名]文章などの前後の脈絡。文脈。‖上下文。文章前后的关系。文气。 コンテクスト【context】[名]→コンテキスト★ コンテスト【contest】[名]あることについて競争すること。そのための会。‖比赛会。会演。 コンテナー【container】[名]①貨物の運送に用いる箱。ジュラルミンまたは木製の組立て式で,物品を荷造りしないで収めてそのまま貨車·船舶に積み込む。‖集装箱。装运货物(有一定规格)的轻金属箱。②機械·器具などの容器。‖容器。~せん【~船】[名]貨物船の一種。コンテナーに品物を詰めて輸送する商船。‖集装箱船。 コンテナリゼーション【containerization】[名]コンテナーによる輸送体系の近代化。コンテナー使用で陸·海·空の一貫輸送が可能となり,大量·短時間·低コスト輸送を実現した。‖(运输)集装箱化。 コンデンサー【condenser】[名]①蓄電器。‖电容器。②凝縮器。‖冷凝器。③集光器。‖聚光镜。集光器。 コンデンスミルク【condensed milk】[名]牛乳に砂糖を加えて煮つめて濃くしたもの。‖炼乳。 コンテンツ【contents】[名]①目次。‖目录。②中身,内容のこと。おもにコンピュータ一でやりとりされる情報の中身のことをさす。‖内容。 コント【法conte】[名]風刺と機知に富んだ,短い物語。軽妙な,ごく短い話。‖小故事。短篇小说。Δユーモア~/幽默小故事。 こんど【今度】[名]①このたび。今回。‖此次。这回。这次。Δ~着任した館長/这次到任的馆长。Δ~は君の番だ/这回轮到你了。②この次。‖下一次。Δ~の日曜日に行きましょう/下星期日去吧。Δ~こそはしつかりやろう/下一次一定好好干。 こんどう【混同】[名·ス自他]①異なるものを,同一のものとまちがえること。‖混同。混淆。Δ公私を~する/公私不分。Δ問題を~した/把问题混淆了。Δ二者を~する/把二者混同起来。②混合して一つになること。また,そうすること。‖混合。Δ~農/农牧兼营的农业。 こんどう【金堂】[名]寺院で,その本尊を安置する堂。‖寺院的正殿。 コンドーム【condom】[名]弾性ゴムなどでつくられた男性の避妊,性病予防用サック。エイズ多発国では,予防のためその使用を呼びかけている。「ルーデサック」「スキン」とも言う。‖避孕套。(也说“ルーデサック”“スキン”) コンドミニアム【condominium】[名]分譲形式の集合住宅。分譲マンション。‖分单元出售的住宅。分单元出售的公寓。共同管理方式的公寓。 ゴンドラ【gondola】[名]①イタリアのベニス名物の小舟。‖意大利威尼斯的游览船。凤尾船。②飛行船·気球·ロープウエーなどのつりかご。つり座席。‖(飞艇、气球、空中缆车等的)吊篮。吊舱。 コントラクト【contract】[名]契約。請負。‖契约。合同。承揽。承包。~ブリッジ【~bridge】[名]トランプゲームの一種。せりで切り扎を決め,勝ち札をいくつ獲得するかを予想して勝負する。‖合约桥牌。 コントラスト【contrast】[名]対照。対比。‖对照。对比。Δ白と黒の~/黑白对照。Δ著しい~を示している/成为鲜明的对比。 コントラバス【德Kontrabass】[名]バイオリン属の弦楽器中,一番大型で一番低い音を出すもの。‖低音大提琴。 コントラルト【意contralto】[名]→アルト★ コンドル【condor】[名]南北アメリカに住む,猛禽中で最大の,コンドル科の鳥。‖禿鹰。 コントローラー【controller】[名]①制御機器·装置。‖控制器。控制装置。②航空管制官。‖航空管制员。③電気の整流器。‖整流器。④企業経営の管理者。また,その機関。‖(企业的)管理人员。主管人员。管理部门。主管部门。 コントロール【control】[名·ス他]①制御。調節。管制。‖控制。管理。调整。操纵。②野球で制球。‖(棒球的)制球力。Δあの投手は~がいい/那个投手很有制球力。~タワ【~tower】[名]空港の管制塔。‖(机场)指挥塔。管制塔。指挥调度台。 こんとん【混沌·渾沌】[トタル]物事がいりまじって,見分けのつかないさま。‖混沌。Δ~たる状態/混沌状态。こんな[連体]このような。こういう。‖这样(的)。Δ~簡単なことが出来ないのか/这样简单的事不会做吗?Δ~時に/在这种时候。Δ~具合(ぐあい)に/照这样。Δそんな~で/这样那样。 こんなん【困難】[名ノナ]しとげるのが(つらく)むずかしいこと。‖困难。Δ~な問題/难解决的问题。Δ~にうち勝つ/战胜困难。 こんにち【今日】[名]①きょう。本日。‖今日。今天。Δ~は開館日です/今天开馆。Δ~中に仕上げる/今天(内)完成。②このごろ。現代。‖现在。现代。Δ~の科学/ 现代科学。Δ~の世界/现代世界。~さま【~様】[名]太陽のこと。‖太阳。Δ遊んでいては~に申しわけない/整天在玩,对不起老天爷。~は[連語]昼間,人に会った時,人を訪問した時のあいさつの語。‖您好。 こんにゃく【蒟蒻·菎蒻】[名]①こんにゃく玉の粉をこねて石灰液をまぜ,煮沸して固めた食品。‖魔芋。魔芋食品。②さといも科の多年生植物。‖魔芋。~だま【~玉】[名]コンニャクの球茎。‖魔芋的地下茎。~ばん【~版】[名]謄写版の一種。ゼラチンまたは寒天で版を作る。‖胶版誊写版。 こんにゅう【混入】[名·ス自他]まじって入ること。まぜて入れること。‖混人。搀入。Δ毒が酒の中に~した/毒药混入酒内。Δ米に麦が~している/大米里搀着麦子。 こんねん【今年】[名]現在の年。ことし。‖今年。本年。 コンパ【company】[名](学生語)茶話会。懇親会。‖(学生用语)茶语会。联谊会。Δ新入生歓迎の~をする/举行欢迎新生的联欢会。 コンバーチブル【convertible】[名]①折りたたみ式幌つきの自動車。‖有折篷的汽车。敞篷汽车。②形を変えて着ることのできる服。‖多用衫。多用服。 コンパートメント【compartment】[名]仕切り。区画。特に列車などの仕切った室。隔室。コンパート。‖间隔。分隔。(列车的)包房。单间。分隔车室。分隔间。 こんぱい【困憊】[名·ス自]苦しみ疲れること。‖困顿。困惫。疲惫。Δ疲労~/疲惫不堪。 コンパイラー【compiler】[名]電子計算機の自動プログラミングに使うプログラムの一種。また「コンパイラ言語」の略語としても使う。‖编译程序。程序编制器。自动编码器。编译语言。(也用作“コンパイラ言語”的略语) コンバイン【combine】[名]農業機械の一つで,刈りとりや脱穀などの機能を兼ね備えたもの。‖康拜因。联合收割机。 コンパクト【compact】(一)[名]おしろい·べになどを入れる,携帯用の鏡つき容器。‖(随身携带的、带镜子的)小化妆盒。(二)[ダナ]小さくまとまったさま。‖简洁的。小型的。Δ~な自動車/小型汽车。~ディスク【~disc】[名]世界的に規格が統一されている光ディスクの一。片面にデジタル化された音声·画像·文字などの信号が記録されている。信号の読み出しにはレーザー光を用い,ディスクとピックアップとが接触しないので寿命が長い。CD。‖激光唱片。(信息容量极大的)光盘。CD。 コンパス【荷Kompas】[名]①自由に開閉できる二本足の製図器具。円·円弧を書くためなどに用いる。‖两脚规。圆规。Δ~で円を書く/用圆规画圆圈。②両足の開き幅。歩幅。‖步子。步幅。Δ~が大きい/步子大。③→らしんばん★ コンパチブル【compatible】[名]機器·装置を取り換えても同じように動作すること。互換性があること。‖互換性。兼容性。~プレーヤー【~player】[名]同じ機械で,CDやレーザーディスクなどを利用できるプレーヤーのこと。‖兼容制放音机。 コンバット【combat】[名]戦闘。戦い。‖战斗。搏斗。斗争。战争。打仗。Δ~マーチ/战斗进行曲。 コンパニオン【companion】[名]①仲間。つれ。伴侣。‖朋友。伙伴。伴侣。②催物などで,女性の案内·接待係。!(集会、国际活动等接待来宾的)陪伴员。接待员。 こんばん【今晩】[名]きょうの晩。こんや。‖今晚。今夜。~は[連語]夜,人に合った時,人を訪問するときのあいさつの語。‖(晚上的问候语)您好。晚安。 コンビ【combination】[名](二人の)組合せ。二人組。‖(两个人)搭配。配合。Δ~が良い/配合得很好。Δ名~/好搭档。 コンビーフ【corned beef】[名]塩味だけの,かんづめにした牛肉。‖咸牛肉罐头。 コンビナート【俄комбинат】[名]炭坑·製鉄·機械工業のように生産過程が順を追って続く種種の産業部門を,一つの企業として一地域に結合させたもの。企業結合。‖联合企业。Δ鉄鋼~/钢铁联合企业。 コンビニエンスストア【convenience store】[名]食料品を中心にした小型セルフサービス店。適地立地·無休·深夜営業など便利さを特徴とする。コンビニ。‖便利商店(24小时服务的小型自选商店,以食品为主兼售其他日用商品)。 コンビニエンスフーズ【convenience foods】[名]加温·調味などの簡単な手間をかければ,すぐ食べられる加工食品。調理済冷凍食品·インスタント食品·レトルト食品など。‖方便食品。速食食品。 コンビネーション【combination】[名]①組合せ。組み合わさったもの。‖配合。组合。Δ~を堅くする/紧紧地配合。②上下がひとつづきになった子供用·婦人用の下着。‖ (小孩、妇女用的)连裤内衣。③茶革と白革など二色,または,革とカンバスをはり合わせて作った靴。!用白、褐两种皮革制成的鞋。④〔数学〕若干個の互いに区別し得るものの集まりからとった一定の個数のものの,並んだ順序を無視した組。‖组合。⑤団体競技での選手の連係。‖(团体赛中,运动员的)配合。合作。 コンピューター【computer】[名]計算機。特に,計数型電子計算機。‖电子计算机。Δ~で主な生産プロセスを制御する/用电子计算机控制主要生产过程。Δ~オペレーション/计算机操作。~アート【~art】[名]コンピューターを駆使して映像や音響を表現する芸術。‖计算机艺术。计算机工艺(利用计算机作曲、绘画等)。~ウイルス【~virus】[名]コンピューターシステムに侵入してデータやプログラムなどを壊すソフトウェア。ふるまいがウイルスに似ているところからの名。ウイルスがコンピューターに侵入することを感染と呼ぶ。電子ウイルス。‖计算机病毒。~グラフィックス【~graphics][名]コンピューターを利用して画像や動画の作成から表示までの過程の一部または全部を処理する技術分野。情報科学としての側面だけでなく芸術の一分野としての側面を持つ。CG。‖计算机图形学。CG。~げんご【~言語】[名]コンピューターのプログラムを記述するための言語。通常は,プログラミング言語といわれる。‖(计算机)程序设计语言。~セキュリティ【~security】[名]災害や故障,システムへの不法な侵入や破壊に対処してコンピューターの安全性·信頼性を守ること。コンピューターウイルスの侵入を防ぐことも重要な課題の一つ。‖计算机安全性和可靠性。~だんそうさつえいほう【~断層撮影法】【名】→コンピュータートモグラフィー。~トモグラフィ-【~tomography】[名]X線ビーム走査装置とコンピューターとを用いて体内の精密な断層像を得る方法。超音波·粒子線·核磁気共鳴を使うものもある。CT。‖计算机层析X射线照相法。计算机X射线分层造影法。CT。~ネットワーク【~network】[名]複数のコンピューターを通信回線を介して接続し,データのやりとりを行えるようにしたもの。‖计算机网络。~リテラシー【~literacy】[名]コンピューターを理解し,使用するための基礎的な素養。‖有使用计算机的基本素养。~ワクチン【~vaccine】[名]コンピューターシステムに侵入したコンピューターウイルスを検出し,ウイルスの害を無効にしたり,ウイルス自体を除去するプログラム。「ワクチンプログラム」とも言う。‖(消除计算机病毒的)计算机疫苗。(也说“ワクチンプログラム”) コンピュータリゼーション【computerization】[名]コンピューターで広範囲の情報を処理して,合理化をはかること。‖计算机普及化。 コンピレーションアルバム【compilation album】[名]最新のヒット曲を集めたCDやレコード。‖名曲汇编光盘。 こんぶ【昆布】[名]→こぶ(昆布) コンファレンス【conference】[名]協議会。会議。同盟組織。‖会议。协商。谈判。联合会。联盟组织。 コンプレックス【complex】[名]①精神分析で,感情の複合。現実の意識に反する感情が押さえつけられたまま保存され,無意識のうちに現実の意識に混じり込んでいるもの。‖潜在意识综合表现(因过度抑制本能而形成的一种心理变态现象)。情结。②劣等感。‖自卑感。Δ~を持つ/有自卑感。Δ~をうち払う/消除自卑感。 コンプレッサー【compressor】[名]圧縮機。‖压缩机。压气机。Δエア~/空气压缩机。 コンペイトー【葡confeito·金平糖·金米糖】[名]周囲にとげとげがある小粒の砂糖菓子。けし粒·糖蜜·うどん粉でつくる。‖(用糖浆、面粉等制成的)小粒糖果。 こんぺき【紺碧】[名]やや黒味を帯びた青色。‖深蓝。蔚蓝。Δ~の海/深蓝色的海。Δ~の空/蔚蓝的天空。 コンペティション【competition】[名]①競争や試合。‖竞争。竞赛。比赛。②企画やデザイン,設計の競技,公募。‖设计比赛。设计竞赛。 コンベヤー【conveyer】[名]工場などで材料や貨物を連続的に運搬する機械装置。‖传动机。传送装置。运送机。传送带。Δベルト~/皮带传送机。传送带。~システム【~system】[名]コンベヤーを用いて流れ作業で物をつくる方式。‖传送带作业方式。流水线作业方式。 ごんべん【言偏】[名]漢字の偏の一つ。‖(汉字部首的)言字旁。Δ議論の二字はどちらも言偏です/议论两个字都是言字旁。 コンベンショナル【conventional】[ダナ]慣習的。因襲的。常套的。‖惯例的。因袭的。常规的。老一套的。 コンベンション【convention】[名]①集会。大会。‖集会。大会。②慣習。因襲。習俗。‖惯例。因袭。习俗。 コンボ【美combo】[名]8人ぐらいまでの小編成のジャズ楽団。即興演奏を中心とする。‖(由3~8人组成的)小爵士乐队。 コンボイ【convoy】[名]①警護。商船などの護送。‖护卫。护航(商船等)。②護送艦。護送船団。‖护航舰。护航船队。③(主としてアメリカの)集団輸送する長距離トレーラー。‖(美国)集体运输的长途拖车。 こんぼう【棍棒】[名]棒。‖棍子。棒。Δ~でなぐる/用棍子打。 こんぼう【混紡】[名]二種類以上の質の違う繊維を混ぜて紡績すること。‖混纺。Δ毛と化繊の~/羊毛和化纤的混纺。 こんぽう【梱包】[名·ス他]むしろ·なわなどをかけて荷造りすること。その荷造りしたもの。‖捆包。捆绑包装。Δ荷物を~する/捆行李(货物)。 コンポート【compote】[名]果物の砂糖煮または砂糖漬。‖蜜饯果品。果脯。糖浆水果。②(果物などを盛る)足付きの皿。‖高脚果盘。高脚果碟。 コンポーネント【component】[名](構成要素の意)ステレオで,プレーヤー·テープデッキ·チューナー·アンプ·スピーカーなどの単独の機器。コンポ。‖元件。组件。部件。~ステレオ【和~stereo】[名]アンプ·プレーヤー·スピーカーなどが独立していて,その配置換え,買い替えも自在にできるステレオ。コンポ。‖组合式立体声装置。组合音响。 コンポジション【composition】[名]①作文。文章の組立て。‖作文。文章的结构。②作曲。‖作曲。③構図。‖构图。 コンポスト【compost】[名]生ごみなどからつくった堆肥。‖堆肥。混合肥料。 こんぽん【根本】[名]物事がそこから出発して成り立っている,一番大切なもと。‖根本。Δ~にさかのぼる/追本溯源。Δその理論は~から誤っている/那个理论从根本上就错了。Δ~的な改革/彻底改革。 コンマ【comma】[名]①欧文の句読点の一つ。「,」。‖逗号。逗点“,”。②小数点。‖小数点。Δ~以下/小数点以下。 コンミッション【commission】[名]→コミッシヨン★ こんめい(一)【昏迷·混迷】[名·ス自]道理にくらく,心が迷うこと。‖昏乱。糊涂。Δ 理論をよく勉強しないとことにあたり正確な判断がつかず~する/不好好学习理论,遇事就糊涂,做不出正确的判断。(二)【混迷】[名·ス自]入り乱れて,わけがわからないこと。‖混乱。Δ~する世界情勢/混乱的世界局势。こんもり[ト·ス自]①木木が茂って奥深い感じがするさま。‖茂密。Δ~とした森/茂密的森林。②丸みを帯びて盛り上がっているさま。‖满满的。冒尖儿。隆起的。‖ご飯を~(と)よそう/盛满满一碗饭。Δ~とした小高い丘/隆起的小丘。 こんや【今夜】[名]きょうのよる。‖今夜。今晩。Δ~から明朝にかけて雨がある/今晚到明天早晨有雨。 こんやく【婚約】[名·ス自]結婚の約束をすること。また,その約束。‖婚约。订婚。Δ~をととのえる(むすぶ)/订婚。Δ~を破棄する/解除婚约。Δ~者/未婚夫(妻)。 こんよく【混浴】[名·ス自]男女がいりまじって入浴すること。‖男女混浴。 こんらん【混乱】[名·ス自]秩序がなく,入り乱れること。‖混乱。Δ頭が~して仕事ができない/脑子很乱,没法工作。Δ敵軍は甚(はなはだ)しい~に陥っている/敌军陷入一片混乱。 こんりゅう【建立】[名·ス他]寺院·堂塔をたてること。造立(ぞうりゅう)。‖兴建。修建(寺院、堂、塔)。Δ本堂を~する/兴建正殿。 こんりゅう【根粒·根瘤】[名]細菌などの侵入によって高等植物の根にできた,こぶ状の組織塊。まめ科植物に多い。‖根瘤。~バクテリア【~bacteria】[名]まめ科植物の根について根粒をつくる細菌。‖根瘤菌。 こんりんざい【金輪際】(一)[名]①〔仏〕地層の最下底の所。無限深いという。真底。‖大地的底层。无限深处。②物事の極限。‖事物的极限。(二)[副]《あとに打消しを伴って》底の底まで。断じて。‖(下接否定)无论如何。断然。Δ~承知しない/决不答应。Δ~弱音をはかない/决不示弱。 こんれい【婚礼】[名]結婚の儀。婚儀。‖婚礼。Δ~の式をあげる/举行婚礼。 こんろ【焜炉】[名]家庭などで使う炊事用の軽便な燃焼器具。‖家庭用的轻便小炉子。Δ~に火をつける/点炉子。Δ石油~/煤油炉。Δ電気~/电炉。Δガス~/煤气炉。 こんわく【困惑】[名·ス自]困って,どうしてよいかわからないこと。‖困惑。为难。不知所措。Δ~した顔つき/为难的神色。Δ借り物をなくし~する/把借的东西弄丢了,感到不知所措。さ[接尾]《形容詞·形容動詞の語幹に付け,名詞を作る》語幹が表す状態·気持·性質などの属性そのもの。その属性の程度。‖(接在形容词、形容动词的词干后构成名词)表示该词的性质、程度、状态等。Δ山の高~/山的高度。Δ海の深~/海的深度。Δうれし~/高兴劲儿。Δこの劇のおもしろ~がわからない/不懂这戏剧的情趣。Δその人の大胆~には驚かされた/他的胆量之大令人吃惊。さ[終助]①《文節の切れ目に付く》軽く念を押すのに使う。‖(插在语句之间)表示轻微的叮嘱。Δそれが~,困った事に~,見つからないんだよ/那件东西啊,糟糕的是找不到啦。Δあの事は~,いけないんだよ/那件事可不行啊。②《活用語の終止形(形容動詞では語幹)に付けて,文末に使い》断定に軽く言い離す気持を添える。‖(用于句子末尾,接在活用词的终止形、形容动词的词干后)表示增添轻微断定的语气。Δこれが男というもの~/男人就是这样嘛。Δ見掛けは立派~,しかし中身はね/外表倒挺好,可内容呢。③抗議·詰問の気持を表す。疑問を表す語に付く。‖接在疑问词后。表示抗议、追问的语气。Δいばりくさって,何~/那么神气,干吗? さ【左】[名]ひだり。↔右(う·ゆう)。‖左。下面。Δ~のとおり/如左。如下。Δ~に掲げる事項/下列事项。 さ【差】[名]①へだたり。ちがい。たがいちがいになってそろわない。‖差。差别。差距。Δ~はわずかだ/差别微小。Δ~がひどい/差距大。Δ都市と農村の~をしだいに縮める/逐步缩小城乡差别。②一つの数値と他の数値との間のひらき。‖差。差数。Δ~を求める/求差数。 ざ【座】[名]①すわる位置。席。‖座。席。座位。Δ~につく/入席。就座。Δ~に直る/入席端坐。Δ~を外す/退席。Δ~が白(しら)ける/冷场。兴味索然。②劇場。劇団。映画館·劇場などの名に添える語。‖剧场。剧团。Δ俳優~/演员剧团。Δ歌舞伎~/歌舞伎剧院。③《接尾語的に》星座のこと。‖(作接尾词用)星座。Δ琴座(ことざ)/天琴座。④中世に行われた商工業者などの同業組合。‖行业工会。日本中世的商业行会。⑤祭神·仏像·山などを数える語。‖座。数佛像、山脉等的量词。さあ[感]①人をうながす時,また,自分が行動を起こす時などに発する語。‖用于劝诱、催促时。Δ~いっしょに参りましょう/喂,一起走吧。Δ~いっしょにやろう/来吧,咱们一起干吧。②喜んだり驚いたりする時に発する語。‖用于喜悦、惊讶时。Δ~大変だ/哎呀,不得了啦。③返答をはぐらかしたり,ためらう時に発する語。‖用于踌躇、迟疑时。Δ~私にできるかどうか/哎呀,不知我行不行?Δ~,それはなんともいえません/哎呀,这很难说啊。 サー【Sir】[名]イギリスで,準男爵またはナイト(勲爵士)のクリスチャンネームに冠する敬称。卿。‖爵士。英国在准男爵和教名、洗礼名上附加的敬称。ざあざあ[副]①大量の水や砂など小粒の物が勢いよく移動する音。‖哗哗。下雨、流水声。Δ雨が~と降る/雨哗哗地下。Δ水を~流す/哗哗地放水。②ラジオやテレビなど音響機器の聴取の防げになる音。‖喳喳。收音机、电视等的杂音声。 サーカス【circus】[名]曲芸。曲馬。曲芸団。曲馬団。‖马戏(团)。杂技(团)。Δ~を見に行く/看马戏(杂技)去。 サーキット【circuit】[名]①電気回路。‖电路。线路。回路。②オートレースの競走路。‖赛车的环行路线。③映画などの興行系統。‖(电影的)轮演影片。 サークル【circle】[名]①(同好者などの)仲間。‖(意趣相同者的)伙伴。小组。Δ演劇~/演戏(剧)小组。Δ文学(の)~/文学(艺)小组。②周囲。範囲。‖周围。范围。Δべビー~/婴儿围椅(婴儿用的圆圈形椅子)。~かつどう【~活動】[名]ある事柄を仲間で研究しあうこと。‖小组活动。 サージ【serge】[名]あや織りの毛織物。綿·絹のあや織りをも言う。‖哔叽。 サーチライト【searchlight】[名]夜間,遠方まで照らし出すようにした照明装置。‖探照灯。探海灯。Δ~で敵機を照らす/用探照灯照射敌机。 サーディン【sardine】[名]①鰯(いわし)。‖沙丁鱼。②鰯のオリーブ油漬け。‖橄榄油渍沙丁鱼。 サード【third】[名]①第三。第三位。‖第三。第三个。②野球で,三塁。また,三塁手。‖(棒球)三垒。三垒手。 サーバー【server】[名]①卓球·テニスなどで,サーブをする方の側。また,その方。#|发球方。发球人。②飲食物を給仕するために用いる具。‖(西餐用)大号匙叉。饮料容器。③ネットワーク上で,特定の機能を管理したりサービスを提供したりするコンピューター。‖(电脑)服务器。 サービス【service】[名·ス自他]①客に対するもてなし。‖招待。接待。Δ~がいい/招待得好。②奉仕。‖服务。Δ民衆に~する/为群众服务。Δあの店は~が好い/那家店服务态度好。③→サーブ。~ステーション【~station】[名]サービスするところ。自動車の給油所·商品の故障修理所など。‖服务站。(汽车)加油站。修理站。 サーブ【serve】[名·ス自](テニス·卓球などで)攻撃側から最初に球を打ち出すこと。‖(网球、乒乓球等的)发球。Δ彼の~はすごい/他的发球很厉害。Δ~順/发球顺序。 サーベル【荷sabel】[名]西洋風の長い剣。洋刀。‖西洋式的佩刀。佩剑。军刀。 ざあますことば【ざあます言葉】[名]東京山の手の有閑婦人の上品ぶった言葉つき。「ざあます」は「ございます」の転。‖“ざあます”语。是东京有闲阶层妇女用语。Δそうざあます/是那样。 サーメット【cermet】[名]金属の地に酸化物·炭化物·窒化物などを分散させた焼結複合材料。耐熱·耐摩耗性が大きい。‖金属陶瓷。合金陶瓷。 サーモスタット【thermostat】[名]温度の自動調節装置。一定の温度まで上(下)がると熱源のスイッチが切れ,一定の温度まで下(上)がるとスイッチがはいるようになっている。‖恒温器。恒温箱。 サーモン【salmon】[名]鮭(さけ)。‖鲑鱼。~ピンク【~pink】[名]鮭の肉の色。赤みがかった鮮やかな桃色。‖淡红色。 サーロイン【sirloin】[名]牛の腰上部の肉。‖(牛的)上腰肉。Δ~ステーキ/牛腰肉排。 さあらぬ【然有らぬ】[連語]さりげない。そうだとは知らないような。‖漫不经心。若无其事。Δ~態/若无其事的样子。Δ~顔/若无其事的神色。 さい【才】[名]①生まれつき備わっている能力。性能。‖才干。天才。才能。Δ~に走る/凭才干。Δあの人は音楽の~がある/他有音乐天赋。②船の積荷,または石材の単位。‖立方尺。船装物、石料的体积单位,1立方日尺。③木材の体積の単位。‖寸(約3センチ)角,2間(約364センチ)の長さを1才とする。‖木料体积单位,1才为约3平方厘米x364厘米。④容積の単位。勺の十分の一。‖才は約1.8ミリリットル。‖容积单位,1日勺的十分之一。⑤俗に,年齢の「歳」の略字として代用する。‖岁。 さい【祭】[名]①まつり。‖祭祀。祭奠。②にぎやかな催し。おまつりさわぎ。‖节日。节庆。Δ文化~/文化节。Δ国際映画~/国际电影节。 さい【最】(一)[トタル]一番。第一。他よりもすぐれている。‖最好。最优。Δこわを~とする/这个为最好。(二)[接頭]一番の。第一の。‖最。Δ~新式/最新式。 さい【犀】[名]熱帯地方に住むさい科の哺乳動物。巨大な体を持ち,頭が長く首は短く,四足は象に似る。皮は厚い。‖犀牛。 さい【歳】[名]①とし。年(ねん)。‖年。岁月。②年齢。よわい。‖年龄。岁数。Δ60~/六十岁。Δ万~/万岁。 さい【際】[名]①山と山との合わさったところ。‖山交界处。Δ天地の~/天地交界。②ちょうど,そのおりに行きあわす。‖碰到。遭遇。Δ困難に~する/困难之际。遭遇困难。③時機。(…である)時。おり。場合。‖际。时。Δ訪問した~に申し上げます/见面时告诉您。Δ危急の~/危急的时候。 さい【賽·采·骰子】[名]立方体の各面にそれぞれ1から6までの点が打ってあり,すごろく·ばくちなどに使うもの。投げころがして上面に出た点の数で事を決する。‖骰子。Δ~を振る/掷骰子。Δ~は投げられた/大局已定。木已成舟。 さい【差異·差違】[名](性質·働きなどの)違い。‖(性质、作用等的)差异。差别。Δ大した~がない/没多大差別。Δ~がはなはだしい/相差悬殊。 ざい【材】[名]①建築などに用いる木。原料になる物質。‖木材。木料。②役に立つ能力。また,それを有する人。‖人才。才干。本事。Δ国家有用の~/国家有用之才。 ざい【財】[名]①価値のあるもの。所有物。たから。‖财富。财宝。金钱。②〔経済〕人間の物質的·精神的生活にとって何らかの効用を持っているもの。‖财产。财富。对人有效用之物。Δ文化~/文化财富。 ざい【剤】[名]いろいろの種類の薬を調合したもの。また,その薬。‖药剂。药材。药。Δ消化~/消化剂。駆虫~/驱虫剂。 さいあい【最愛】[名]《多く「~の」の形で》いちばん愛していること。‖(多用“~の”的形式)最(心)爱。Δ~の子/最疼爱的孩子。 さいあく【最悪】[名]いちばん悪い(状態である)こと。↔最善(さいぜん)。‖最坏。最糟。 ざいあく【罪悪】[名]道徳や宗教の教えにそむく悪い行い。‖罪恶。Δ~を犯す/犯罪。 ざいえき【在役】[名·ス自]任務·苦役·兵役などに服していること。‖服苦役。服兵役。 さいえん【才媛】[名]高い教養と才能のある女性。‖才女。才媛。 さいえん【再演】[名·ス他]①芝居·オペラなどで,同じ作品をもう一度上演すること。再上演。‖再次上演。②同じことを再び行うこと。‖重演。Δ5年ぶりに~する/隔五年后重演。 さいえん【菜園】[名]野菜畑。‖菜园。Δ空地を利用して~をつくる/利用空地种菜(开辟菜园)。 サイエンス【science】[名]学問。(自然)科学。‖科学。自然科学。 さいか【才華】[名]すぐれた才知。‖才华。 さいか【災禍】[名]地震·火災·風水害などの事故によって受けるわざわい。‖灾害。灾难。Δ~に見舞われる/遭遇灾害。 さいか【採火】[名·ス自]太陽光線から火をとること。スポーツ大会の聖火用の火をつけるときに行われる。‖采火。取火(点燃圣火)。 さいか【菜果】[名]野菜と果物。‖菜果。蔬菜水果。 さいか【最下】[名]いちばん下にあること。いちばん劣っていること。↔最上(さいじょう)。‖最下。最次。最劣。 さいか【裁可】[名·ス他]君主が,臣下の奏上する案文を裁決し,許可を与えること。特に旧憲法で,議会の協賛による法律案·予算案に,天皇が許可を与えること。これによって法律·予算が確立した。‖(君主的)批准。(天皇的)敕裁。 ざいか【在荷】[名·ス自]店や倉庫などに品物があること。また,その品物。在庫品。‖存货。库存。 ざいか【財貨】[名]①金銭と品物。財物。‖财货。②〔経済〕人間の欲望を満足させる物質。‖物质资料。 さいかい【再開】[名·ス自他]一時とじていたものを再び開くこと。一時とじていたものが再び開かれること。‖再开。重开。恢复。重新开放。再次举行。Δ会議は明日~される/明天复会。Δ外交関係を~する/恢复外交关系。Δ観衆は,雨も止んだのでゲームの~を待っている/雨住了,观众在等待继续比赛。 さいかい【再会】[名·ス自](長く別れていた人どうしが)また会うこと。‖重逢。再次见面。再会。Δ~の喜び/重逢的喜悦。Δ再会を約す/相约再会面。Δ思いがけなく~した/没想到又见面了。 さいがい【災害】[名]天災や戦争·事故などによって受けるわざわい。‖灾害。灾难。Δ~をこうむる/受灾。Δ台風によって大きな~を受けた/因台风而遭受了大的灾害。Δ~がおきる/闹灾。发生灾害。 ざいかい【財界】[名]実業家や金融業者の社会。経済界。‖财界。金融界。经济界。实业界。Δ~の大立者(おうだてもの)/金融界(财界)巨头。Δ~は恐慌を来している/金融界发生了恐慌。 さいかく【才覚】(一)[名]知恵のすばやい働き。機転。‖才智。机智聪明。Δ~を働かせる/发挥聪明才智。(二)[名·ス他]あれこれ苦心·工夫して金銭や物品を整えること。‖筹措。张罗。Δ資金を~する/筹集资金。 ざいがい【在外】[名]①外国にあること。‖存放在国外。Δ~資産/在国外的资产。②外国にいること。‖侨居在国外。Δ~同胞/侨胞。海外同胞。 ざいがく【在学】[名·ス自]学生·生徒として,学校に籍を置いていること。‖在学。在校学习。Δ大学に~している/正在上大学。Δ~証明書/在学证明书。Δ~中/在籍(学籍)。 さいかん【再刊】[名·ス他]①一度刊行した書籍を再び刊行すること。‖再刊。再版。②中止されていた雑誌·新聞などの定期刊行物を再び刊行すること。‖(已停刊的报刊)复刊。 さいき【再起】[名·ス自]①失敗した者がまた勇気を出して立ち上がること。‖再起。重整旗鼓。Δ~をはかる(期す)/企图卷土重-来。准备东山再起。②病気が直って元気になること。‖病人恢复健康。Δ~不能/不能恢复健康。 さいき【才気】[名]頭脳の,鋭い活発な働き。‖才气。才华。Δ~焕発(かんぱつ)/才气焕发。 さいきょ【再挙】[名·ス自]一度失敗した事業や運動をもう一度おこすこと。‖再举。重整旗鼓。卷土重来。Δ~をはかる/企图卷土重来。 さいきょう【最強】[名]いちばん強いこと。‖最强。Δ~のチーム/最强的(运动)队。 ざいきょう【在京】[名·ス自]都に滞在·居住していること。‖在京逗留(居住)。Δ~中はいろいろお世話になりました/在京期间蒙您多方照顾。Δ~外人記者/在京的外国记者。 ざいきょう【在郷】[名·ス自]郷里にいること。ざいごう。‖居乡。在故乡。Δ~の名人/居乡名人。 さいきん【最近】[名]現在にかなり近い過去のある時。少し前から現在までの時期。近来。‖最近。Δ~彼は結婚した/最近他结婚了。Δ~の世界情勢/最近的世界形势。Δ~彼から便りがない/近来他没有消息。 さいきん【細菌】[名]非常に小さい単細胞生物群。他物に寄生して発醇や腐敗を起こし,また病原となるものもある。‖细菌。Δ~を培養する/培养细菌。 ざいきん【在勤】[名·ス自]ある勤務についていること。‖在职。在…工作。Δ彼は市役所に~している/他在市政府工作。Δ~中はお世話になりました/在职期间承您多照顾了。 さいぎんみ【再吟味】[名·ス他]もう一度吟味すること。調べ直すこと。‖推敲。仔细斟酌。反复考虑。 さいく【細工】[名·ス自他]①手先を働かして細かい物を作る仕事。その結果作られた物。‖手工艺(品)。工艺品。Δ玉の~/玉雕。Δ精巧な~を施した瓶/工艺精巧的瓶子。Δ~がまずい/工艺差。Δ~は流流,仕上げを御覧じろ/做法各有不同,请看最后结果。②細かな点についてのくふう。特に,小さな点を変えたりして,人目をあざむこうとする企み。‖耍花招。弄虚作假。Δ陰で~する/背地里搞鬼。Δ~をする/玩弄诡计。 さいくつ【採掘】[名·ス他]地中の鉱物を掘り取ること。‖开采。采掘。Δ金山を~する/开采金矿。Δ鉄鉱石を~する/开采铁矿石。 サイクリング【cycling】[名·ス自](楽しみのための)自転車の遠乗り。‖骑自行车旅行。Δ日曜日には友だちと~にでかける/星期天和朋友一起骑自行车旅行。 サイクル【cycle】[名]①周期。‖周。周期。②周波数。‖周波。③自転車。‖自行车。机器脚踏车。Δ~レース/自行车竞(比)赛。 サイクロトロン【cyclotron】[名]軽元素イオンなどを加速する円形の装置。原子核の人工破壊などに用いる。‖回旋加速器。 サイクロン【cyclone】[名]インド洋に発生する熱帯低気圧。台風と同じ性質をもつ。‖旋风。气旋。低气压(的总称)。 さいくん【細君·妻君】[名]①他人の妻をさす語。主に同輩以下の場合に使う。‖夫人。别人的妻子(用于对同辈和晚辈)。②他人に自分の妻をいう語。‖(自己的)妻子。爱人。老婆。 さいけい【歳計】[名]一年または一会計年度の収入·支出の総計。‖年度总账。一年或一会计年度收支的总计。 さいけいこく【最恵国】[名]その国と通商条約を結ぶ国国のうち,最も有利な取扱いを受ける国。‖最惠国。Δ~待遇/最惠国待遇。 さいけいれい【最敬礼】[名·ス自]最上の敬礼。また,その仕方。天皇·神霊などに対する礼式として定められていた。‖最崇高的敬礼(九十度鞠躬,日本人最恭敬的礼节)。 さいけつ【裁決】[名·ス他]物事の理非をさばいて申し渡すこと。‖裁决。判决。Δ両者のいい分を聞いてから~する/听取双方意见之后进行裁决。 さいけつ【採決】[名·ス他]議案の採否を,会議構成員の賛否の決をとってきめること。‖表决。Δ~を行う/进行表决。Δ挙手で~する/举手表决。Δ討論を終って~にはいる/讨论完了,进行表决。 さいけつ【採血】[名·ス自]診断·輸血·実験などのために体内から血液を取ること。‖采血。抽血。Δ保菌者から~して菌を培養する/从带菌者身上抽血培养细菌。 さいげつ【歳月】[名]年月。としつき。‖岁月。Δ5年の~を費して/费时五年。Δ~の経るに従って/随着岁月的流逝。Δ~流れる如し/岁月如流。Δ~人を待たず/岁月不待人。 さいけん【債券】[名]国家·公共団体·銀行·会社などが,事業に必要な資金を借り入れるため発行する有価証券。‖债券。Δ5分利息附債券を発行する/发行年利五厘的债券。 さいけん【債権】[名]財産に関して,ある人が他のある人に対してある行為を請求しうる権利。↔債務(さいむ)。‖债权。 さいけん【再建】[名·ス他]建築物を建てなおすこと。‖再建。重建。重修。Δ校舎を~する/重建校舍。 さいげん【再現】[名·ス自他]一度消えうせたものがまた現れること。一度なくなったものをまた出現させること。‖再现。复现。使…再现。 さいげん【際限】[名]物事の状態が移り変わっていく最後の所。きり。限り。‖边际。尽头。止境。Δ~がない/无穷。无尽。无止境。Δ議論すれば~がない/要是争论起来就没个完。Δぜいたくを言えば~がない/奢侈是无止境的。 ざいげん【財源】[名]財貨をうみ出すもと。!I财源。Δ~に富む/财源富足。Δ~を求める/寻求财源。Δ~が豊かだ/财源丰盛。 さいけんとう【再検討】[名·ス他]もう一度検討すること。改めて考えてみること。‖重新考虑。重新研究。重新审查。Δこの原案は~する必要がある/这个方案有必要重新研究(审查)。 さいこ【最古】[名]いちばん古いこと。↔最新(さいしん)。‖最古。最早。最旧。Δこれは現存~の建築物である/这是现存最古老的建筑。 さいご【最後】[名]①いちばん終わり。↔最初(さいしょ)。‖最后。最终。最末。Δ~の努力/最后的努力。Δ~まで戦う/战斗(斗争)到底。Δ~の列に加わる/加入最后一排。②《「…たら~」の形で》…するのを最後としていったん…したらそれっきり。‖(用“…たら~”的形式)一旦…就…。Δこれはなくしたら~二度と手にはいらない品物です/这种东西一旦丢失,就再也弄不到手了。Δ言い出したら~あとへ引かない/说出来就决不反悔。~つぺ【~っ屁】[名]①イタチが追いつめられた時に苦しまぎれに出す悪臭の屁。‖黄鼠狼为抵抗追捕而放出的臭气。②せっぱ詰まった時,苦しまぎれにすること。最後のあがき。‖最后一招。最后挣扎。 さいご【最期】[名]命が尽きる時。臨終。‖临死。临终。Δ見事な~をとげる/死得光荣。 ざいこ【在庫】[名·ス自](取引に備えて)品物が倉庫にあること。‖库存。Δ~高/库存量。Δ~品/库存品。Δ~管理/库存管理。 さいこう【再考】[名·ス他]もう一度よく考えること。考えなおすこと。‖再次考虑。重新考虑。Δ~を促す/促请(使)重新考虑。Δ~の余地が無い/没有重新考虑的余地。 さいこう【再興】[名·ス自他]衰えていたものがまた興ること。衰えていたものをまた興すこと。‖重建。再兴。复兴。Δ国家を~する/复兴国家。Δ廃れた企業を~する/把倒闭了的企业恢复起来。 さいこう【採光】[名]室内に光線(おもに日光)を導き入れて明るくすること。‖采光。Δ~のよい部屋/阳光充足的房间。Δ~窓/采光窗。 さいこう【採鉱】[名·ス自]鉱石を掘り取ること。‖采矿。 さいこう【最高】[名]高さ·位置·程度がいちばん高いこと。↔最低(さいてい)。‖最高。Δ~のレベルに達する/达到最高水平。Δ生産量は史上~を記録した/产量创造了历史上最高纪录。~がくふ【~学府】[名]いちばん程度の高い学校。‖最高学府。~さいばんしょ【~裁判所】[名]一切の法律·命令·規則または処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する,終審裁判所。‖最高法院。 ざいこう【在校】[名·ス自]①学校に生徒·学生として籍をおいていること。‖在学。Δ~生/在校生。在籍学生。②学校にいること。‖在校。Δ午前中~/上午在学校。 ざいごう【在郷】[名]①いなか。‖乡间。乡下。②郷里にいること。‖在乡间。乡居。~ぐんじん【~軍人】[名]平時は社会で生業についているが,戦争·事変が起こると必要に応じて召集され国防に任すべき予備·後備役にある者,または退役の軍人。‖在乡军人(战前日本服预备役、后备役的军人,或指退伍的军人)。 ざいごう【罪業】[名]〔仏〕罪となるべき業(ごう)。‖罪业。罪孽。Δ~の深い男/罪孽深重的男人。 さいこうちょう【最高潮】[名]ある感情や状態が最も高まること。またその場面·時期。‖最高潮。Δ~に達する/达到最高潮。 さいこうほう【最高峰】[名]①(その付近の)群山の中でいちばん高い峰。‖最高峰。Δ世界の~/世界最高峰。②一群の中でいちばんすぐれた人·物。‖最高权威。最优秀的人或物。Δ医学界の~/医学界的最高权威。 さいこく【西国】[名]①西の方の国。特に九州地方。日本关西以西的地区。尤指日本九州地区。②「西国三十三所」の略。関西にある33か所の,観音巡礼の霊場。‖“西国三十三所”的略语。日本以京都为中心的三十三处观音灵地。 さいころ【賽子·骰子】[名]→さい(賽) サイコロジー【psychology】[名]心理。心理学。‖心理(学)。 さいこん【再婚】[名·ス自]二度めの結婚をすること。↔初婚(しょこん)。‖再婚。 さいさい【再再】[副]たびたび。いくども。再三。‖屡次。再三。Δ~話したとおり/如再三说过的那样。Δ~の注意にもかかわらず/尽管屡次提醒,但仍… さいさい【歳歳】[名]年年。毎年。‖岁岁。每年。 さいさき【幸先】[名]事を始める際の前じらせ。‖先兆。兆头。Δ~がいい/先兆吉利。Δ~の良いスタートを切った/有了良好的开端。 さいさん【再三】[副]たびたび。二度も三度も。‖屡次。再三。Δ~試みる/再三尝试。Δ~討議を重ねる/再三讨论。讨论多次。 さいさん【採算】[名]収支を計算してみること。‖核算。核算盈亏。Δ~が取れる/合算。上算。有盈利。Δ~割れ/亏本。不合算。Δ独立~制/独立核算制。 ざいさん【財産】[名]個人·家·団体などが所有する,金銭や土地·建物·家具·商品など経済的価値がある物の総体。‖财产。Δ国家の~を大切にする/爱护国家财产。Δ事業に失敗して~を失った/搞企业失败丧失了财产。~か【~家】[名]財産がたくさんある人。金持。‖财主。富翁。~けい【~刑】[名]罰金·科料·没収など,財産を取り上げる刑罰。‖财产刑。罚款、没收等剥夺财产的各种刑罚。~しょとく【~所得】[名]利子·地代など,財産の利用によって生ずる所得。‖财产所得。靠利息、地租等财产利用的所得。 さいし【才子】[名]頭がよく働き,目立った才能がある人。‖才子。Δ~才にたおれる/才人败于才。聪明反被聪明误。~たびょう【~多病】[連語]才子はとかく体が弱く病気がちであること。‖才子体弱多病。 さいし【妻子】[名]妻と子。つまこ。‖妻与子女。妻子儿女。Δ~ある身/有家眷的人。拉家带口的人。Δ~を伴って旅行する/携带妻子儿女外出旅行。 さいし【祭司】[名]祭典や宗教上の職務をつかさどる者。主にユダヤ教のに使う。‖祭司。主要指犹太教掌管祭祀或宗教职务的官员。 さいし【祭祀】[名]祭り。祭典。‖祭祀。Δおごそかに~を執り行う/庄严地举行祭祀。 さいじ【細事】[名]ちょっとした事柄。つまらぬ事柄。‖小事。琐事。Δ~にこだわらない/不拘泥于小(琐)事。 さいじ【細字】[名]こまかい文字。‖小字。蝇头小楷。Δ~用毛筆/小楷笔。Δ~書き/写小字。 さいしき【彩色】[名·ス自]色をつけること。いろどり。‖彩色。着色。Δ~をほどこす/着色。上色。Δ~がむらだ/色彩不匀。Δ~ふで/彩色笔。Δ~画/彩色画。五彩画。 さいじき【歳時記】[名]俳句の季題を分類して,解説を加え,例句を載せた書物。‖岁时记(日本俳句按季节用语分类的注释书)。 さいじつ【祭日】[名]①祭りを行う日。‖节日。②神社で祭りを行う日。‖(日本神社的)祭祀日。③宮中で重要な祭事が行われる日。‖(宫中举行)重要祭祀活动日。④神道で死者の霊を祭る日。‖祭灵日。 ざいしつ【材質】[名]①材木または材料の性質。‖材质。质地。Δ~が堅い/材质坚硬。②木の皮の内側の部分。‖(树木或木材的)木质部分。 さいして【際して】[連語]《「に」を受け》ある場合や事態に出あって。…にあたって。‖(前接“に”)当…的时候。在…的场合。Δ非常時に~/在非常时期。Δ卒業に~/当毕业的时候。Δ出発に~/临出发的时候。 さいしゅ【採取】[名·ス他](鉱物や植物などを)選んでひろい取ること。また,指紋などをとること。‖选取。采取。采集。Δ薬草を~する/采药草。Δ指紋を~する/取指纹。Δ血液を~する/取血。采血。 さいしゅう【採集】[名·ス他]標本や資料にするため取り集めること。‖l采集。搜集。Δ昆虫~/采集昆虫。Δ植物標本の~/采集植物标本。 さいしゅう【最終】[名]いちばん終わり。↔最初(さいしょ)。‖最终。最后。末。最末一次。Δ~便/末班车(船、机)。Δ~電車に乗りおくれる/没赶上末班电车。Δ~駅/终点站。 ざいじゅう【在住】[名·ス自]その土地に住んでいること。‖居住。Δ親子三代東京に~している/祖孙三代居住在东京。Δ北京~の日本人/居住在北京的日本人。Δ日本~の中国人/旅日华侨。 さいしゅうかい【最終回】[名]①ラジオ·テレビ·定期刊物などの,続き物の最後の分。‖最后一幕。最后一集。②野球で,九回目。‖(棒球)第九个回合。 さいしゅつ【歳出】[名]国家や公共団体などで,一会計年度内の支出の総計。↔歳入(さいにゅう)。‖岁出。年支出。一个会计年度支出总额。 さいしゅっぱつ【再出発】[名·ス自]出なおすこと。新たな意気込みで,もう一度とりかかること。‖重新出发。从新做起。从头另来。重打鼓另开张。 さいしょ【最初】[名]いちばん初め。↔最終(さいしゅう)·最後(さいご)。‖最初。首先。开头。头一个。第一个。Δ~のころはあまり上手でなかった/起初水平并不高。Δ~がかんじんだ/开头最重要。Δ~に部長のところに行ってくれ/首先你到部长那儿去。 さいじょ【才女】[名]頭がよく働き,目立った才能がある女。‖才女。有才智的女子。 さいじょ【妻女】[名]①つま。‖妻。②妻と娘。‖妻子与女儿。 ざいしょ【在所】[名]①すみか。ありか。‖住所。居住地。②村里。いなか。‖乡村。乡下。③生れ故郷のいなか。郷里。‖故乡。老家。 さいしょう【宰相】[名]総理大臣のこと。首相。‖宰相。总理。首相。 さいしょう【最小】[名]いちばん小さいこと。↔最大(さいだい)。‖最小。~げん【~限】[名]小さいことのぎりぎりのところ。ある範囲内でもっとも小さいこと。↔最大限(さいだいげん)。‖最小限度。Δ自然災害を~に食いとめる/把自然灾害控制到最小限度。~こうばいすう【~公倍数】[名]公倍数のうちで,整数については絶対値が最小,整式については次数が最低のもの。↔最大公約数(さいだいこうやくすう)。‖最小公倍数。 さいしょう【最少】[名]①いちばん少いこと。↔最多(さいた)。‖l最少。Δ被害を~にとどめる/尽量减轻灾害。②いちばん若いこと。最年少。↔最長(さいちょう)。‖最年轻。 さいじょう【最上】[名]①いちばん上。↔最下(さいか)。‖最高。最上。Δ~段/最高一层。最上一层。Δ~の喜び/最大的喜悦。无比的喜悦。②いちばん良いこと。‖最好。最佳。最优。Δ~の品/最佳品。最好的东西。~きゅう【~級】[名]①最も上の階級。最も上の学級。等級の最も高いこと。‖(程度、学年等)最高级。最高等级。②英語·ドイツ語などで,形容詞·副詞がとる語形変化の一つ。‖(语法)最高级。 ざいじょう【罪状】[名]罪の実状。‖罪状。Δ~を取調べる/调查罪状。Δ~をくつがえす/翻案。Δ~を明らかにする/查清罪状。 さいしょく【才色】[名](婦人の)才知と美しい顔だち。‖(女子)才色。才貌。Δ~兼備/才貌双全。 さいしょく【菜食】[名·ス自]副食物にふだん(肉類を食べないで)野菜類をおもに食べること。↔肉食(にくしょく)。‖菜食。素食。Δ~は健康にいい/菜食有益于健康。Δ~をする/吃素。 ざいしょく【在職】[名·ス自]その職についていること。‖在职。任职。Δこの会社には5年間~した/在这个公司工作了五年。Δ~中にはお世話になりました/在职期间承蒙您多方关照了。Δ~幹部/在职干部。Δ~年限/工作年限。 さいしん【再審】[名·ス他]①審査をしなおすこと。‖再审。重新审查。Δ資格を~する/重新审查资格。②〔法律〕既に判決がくだった事件について,その裁判に欠陥があるとして,裁判所が審理しなおすこと。‖重审。再审。Δ~を要求する/请求重审。Δ~を受理する/予以重审。 さいしん【最新】[名]いちばん新しいこと。↔最古(さいこ)。‖最新。Δ~の技術/最新的技术。 さいしん【細心】[名·ダナノ]細かい所までよく気をつける。綿密な心·やりかた。‖细心。周密。Δ~な計画/周密的计划。Δ~の注意を払う/严密注意。Δ~に過ぎる/过分小心。 さいじん【才人】[名]頭がよく働き,すぐれた才能がある人。‖才子。多才多艺的人。 さいじん【祭神】[名]その神社に祭ってある神。‖祭神。神社里供的神。Δこの神社の~は天照大神である/这个神社供奉的是天照大神。 サイズ【size】[名]大きさ。寸法。多くは服·帽子·ばきもの·器物などに使う。‖(服装、器物等的)大小。尺寸。号码。Δ~のナンバー/大小(尺寸)的号码。Δ~を取る/量尺寸。Δ大きい~の上着を買う/买大号的上衣。 さい·する【際する】[ス自]であう。ある場面にあう。‖碰见。偶遇。Δ危機に~·して/碰上危机。 さいすん【採寸】[名·ス他]洋裁などで,身体の各部分の寸法をはかること。‖(裁剪做衣时)量尺寸。 さいせい【再生】[名·ス自他]①衰え死にかかったものが生気を取りもどすこと。‖重生。复活。Δ~の喜び/再生的喜悦。②精神的に生まれ変わること。‖新生。重新做人。Δ~の道を歩む/走新生(重新做人)之路。Δ心を入れ替えて~する/革面洗心重新做人。③廃物を原料にして同質の物を作り出すこと。‖再生。翻新。利用废物制造新产品。Δ~ゴム/再生橡胶。Δ~品/再生品。④動植物が失われた部分を新たに作り出すこと。‖再生。更新。动植物组织遭破坏后重新生长。Δ~能力/再生能力。⑤録音したレコードやテープなどをかけて,もとの音を出すこと。‖(录音的)再现。重放。Δテープを~する/放录音。Δさっき吹きこんだところを~して聞こう/把刚才录音的部分放一次听听。Δ~装置/放录音的装置。Δ~ボタン/(录音机上)放录音的按钮。⑥〔心理〕一度知覚した事柄を意識に再現すること。‖(意识到的事物重新出现)再现。 さいせい【再製】[名·ス他]くずとなったもの,または一度製品となったものに加工して,別の製品にすること。‖重制。加工改制。Δ~毛/再生羊毛。Δゴムを~する/废胶重制。Δ~品/改制品。Δ~ちゃ/特制茶。 ざいせい【財政】[名]①国家や地方自治体が収入·支出をする経済行為。‖财政。Δ~が困難である/财政困难。Δ~インフレ/财政通货膨胀。②会社·団体(更には家)の経済状態。‖(公司、团体、家庭的)经济情况。 さいせいき【最盛期】[名]勢いがいちばん盛んな時期。‖最(极)盛期。旺季。Δローマ帝国の~/罗马帝国的最盛期。Δ漁獲の~になる/到了鱼汛旺季。 さいせいさん【再生産】[名·ス他]生産されたものを使って,また新たな生産がつぎつぎに行われて行くこと。そういう過程。‖再生产。Δ生産過程の絶えざる更新と絶えざる重復が即ち再生産である/生产过程的经常更新和不断重复就是再生产。Δ拡大~/扩大再生产。 さいせき【採石】[名·ス自]石材を切り出すこと。‖采石(料)。Δ~場/采石场。 ざいせき【在籍】[名·ス自]その成員として学校·団体などに籍があること。‖(学籍、会籍等)在籍。在编。Δ~学生数を調べる/调查注册学生人数。 さいせん【再選】[名·ス他]選挙などで同じ人を再び選出すること。また,二度めの当選。‖再选。再次选举(同一个人)。再次当选。Δ彼は市長に~された/他再次当选为市长。 さいせん【賽銭】[名]寺社へ参詣して,神仏に奉納する金銭。‖香资。Δお~を上げる/捐香资。Δ~箱/香资箱。 さいぜん【最前】[名]①いちばん前。‖最前。最先。②さきほど。さっき。先刻。‖刚才。方才。Δ~もお話したとおり/正像方才说的那样。 さいぜん【最善】[名]①いちばんよいこと。最良。↔最悪(さいあく)。‖最善。最好。Δ~の方法/最好的方法。②できるかぎりの手だて。全力。‖全力。Δ~を尽す/竭尽全力。 さいせんたん【最先端】[名]①ものの一番先の端。‖顶端。尖端。Δ半島の~/半岛的最顶端。②時代や流行などの最もさきがけ。最尖端。‖最前头。最前端。最时髦。Δ流行の~/最新潮。Δ~の技術/最尖端的技术。 さいそく【催促】[名·ス他]早くするように要求すること。‖催促。催逼。Δ朝食を~する/催吃早饭。Δ電話で~する/打电话催促。Δ借りた本の~を受ける/被催还借书。Δ借金を~する/催债。Δ矢のような~だ/催得很紧。再三催促。 さいそく【細則】[名]総則·通則などに基づき,そこでは述べていない細かい点を取り決めた規則。‖细则。Δ本項の実施については別に定められた~に従うこと/关于本项的实施要依照另外规定的细则。 さいそくがまし·い【催促がましい】[形]いかにも催促する様子である。‖催逼似的。Δ~電話/像是催逼的电话。 さいた【最多】[名]最も多いこと。‖最多。Δ~出場/出场最多。↔最少(さいしょう)。 サイダー【cider】[名]炭酸ソーダ·香料·砂糖などを原料とする清涼飲料水。‖汽水。 さいたい【妻帯】[名·ス自]妻を持つこと。‖有妻子。成家。Δ彼は若くして~した/他年纪轻轻地就成了家。Δ~もの/有妇之夫。 さいだい【最大】[名]いちばん大きいこと。↔最小(さいしょう)。‖最大。Δ~の幸福/最大的幸福。Δ東京は日本の~の都市である/东京是日本最大的城市。~げん【~限】[名]大きいことのぎりぎりのところ。ある範囲内でもっとも大きいこと。↔最小限(さいしょうげん)。!最大限度。Δ能力を~に発揮する/最大限度地发挥能力。~こうやくすう【~公約数】[名]①公約数のうちで,整数については絶対値が最大,整式については次数が最高のもの。‖最大公约数。②比ゆ的に,違った意見の間で見つけられる共通点。‖(比喻)不同意见中的共同点。Δ左右両派の主張の~/左右两派主张的共同点。 さいだい【細大】[名]小さい事と大きい事。細かい点も大きな点もすべて。‖大小事。巨细。全部。Δ~漏らさず調べ上げた/点滴不漏,全部调查完了。Δ~漏らさず報告する/一字不漏(巨细无遗)地报告。 さいたく【採択】[名·ス他]ある意見·案などを,よいものとして選び取ること。‖采纳。选定。通过。Δ新しい方案が~される/新的方案被采纳。Δ宣言を~する/通过宣言。Δ満場一致で~した/全场一致通过。 ざいたく【在宅】[名·ス自]自分の家に居ること。‖在家。Δ先生はご~ですか/先生(老师)在家吗?~ケア【~care】[名]加齢·慢性疾患·障害などにより療養を必要とする人が在宅で受ける保健·福祉サービス。‖上门服务。上门照料老人和残疾人。 さいたん【採炭】[名·ス自]石炭を掘り取ること。‖采煤。挖煤。Δこの炭鉱では1日3万トン~する/这个煤矿一天采煤三万吨。Δ~機/采煤机。Δ~夫/煤矿工人。Δ~量/采煤量。 さいたん【最短】[名]いちばん短いこと。↔最長(さいちょう)。‖最短。Δ直線は2点間の~距離である/直线是两点间的最短距离。 さいだん【祭壇】[名]祭りを行う壇。‖祭坛。Δ~を設ける/设祭坛。Δ~に向って礼拝する/向(对)着祭坛行礼。 さいだん【裁断】[名·ス他]①布·紙などを型に合わせて断ち切ること。‖(布、纸等)切断。剪裁。裁剪。Δ紙を~する/裁纸。Δ生地を~する/裁(剪)料子。Δ型紙にあわせて服地を~する/按照纸样剪裁衣料。②物事の善悪·正邪を判断して断定すること。‖裁断。裁决。Δ上司の~を待つ/等待上司的裁断。Δ~を仰ぐ/提请裁决。 ざいだん【財団】[名]法律上一個の物権と見なされる,財産の集まり。‖l财团。~ほうじん【~法人】[名]ある公益に供する財産を,独立に運用するため,その財産に基づいて設けられた法人。‖财团法人。 さいち【才知·才智】[名]才能と知恵。物事をうまく行う,頭のはたらき。‖才智。才能与智慧。Δ~にたける/才多智广。 さいちゅう【最中】[名]動作·状態などがいちばん盛んになっている時。また,動作が進んでいて,まだ終わりに達しない時。‖最盛的时候。最高潮。正在进行中。Δいまは暑い~だ/现在是最热的时候。Δ碁を打っている~です/正在下围棋。Δ会議の~にだれかあくびをした/会议中间有人打了个哈欠。 ざいちゅう【在中】[名·ス自]中にその物がはいっていること。‖在内。内有。Δお送りした荷物の中に請求書も~しています/送上的货物中账单也在内。Δ写真~の手紙ですから折らないようにねがいます/信里有照片,请勿折叠。Δ原稿~/内有原稿。 さいちょう【最長】[名]①いちばん長いこと。↔最短(さいたん)。‖最长。Δ中国で~の河は長江である/在中国最长的河流是长江。②いちばんすぐれていること。‖最优秀。最擅长。③いちばん年上のこと。↔最小(さいしょう)。‖最年长。 さいてい【最低】[名]①いちばん低いこと。↔最高(さいこう)。‖最低。Δ1日の~温度/一天中的最低温度。Δ~の知識/最起码的知识。②非常に望ましくないこと。‖最差。极次。Δその物の品質は~だ/那件东西的质量极次。 さいてき【最適】[名ノナ]いちばん適していること。‖最适当。最合适。Δ~の人事/最合适的人选。Δ彼はこの仕事に~だ/他干这个工作最适合。Δここは保養地として~だ/这个地方作为休养地最合适。 ざいテク【財technology】[名]「財務テクノロジー」の略。企業·個人が株式·不動産·貴金属取引などに投資して,資金の有利な調達および運用の多様化·効率化を図ること。‖理财技巧。 さいてん【採点】[名·ス他]点数をつけて成績の優劣を表すこと。‖评分(数)。打分。Δ~が辛(から)い/评分严。Δ~が甘い/评分宽。Δ先生は答案の~で忙しい/先生忙于批卷子。 さいてん【祭典】[名]祭りの儀式。また単に祭り。‖祭礼。典礼。盛会。Δ~はおごそかに執り行われる/庄严地举行祭礼(典礼)。Δスポーツの~/体育盛会。 サイト【site】[名]①用地。敷地。‖场地。基地。Δダム~/坝址。水坝用地。②インターネットにおいて特定の情報を蓄積しているコンピューターまたはそのコンピューターを含むシステム全体。‖(互联网)网站。站点。 サイト【sight】[名]手形などの決済期限。‖(票据)结算期限。 さいど【再度】[名]ふたたび。二度。‖再度。再次。Δ~試みる/再度尝试。Δ~の渡日/再次去日本。Δ~のお願い/再次请求。 サイド【side】[名]横おき。がわ。‖旁边。侧面。方面。~力ー【~car】[名]自転車·オートバイの横につけた運搬車。側車。また,それについているオートバイ。側車にも人の乗るものが多い。‖自行车、摩托车的跨斗。边车。跨斗式摩托车。~テーブル【~table】[名]わきづくえ。机のわき,部屋のすみなどに置く補助的な机。‖墙边小桌。旁桌。侧桌。~ワーク【~work】[名]副業。内職。‖副业。 さいとく【才徳】[名]才知と徳行。‖才德。德才。Δ~兼備/德才兼备。 さいどく【再読】[名·ス他]もう一度読むこと。くりかえし読むこと。‖重读。再次阅读。Δ名作を~する/重读名著。 さいな·む【苛む】[五他]①苦しめ悩ます。いじめる。‖折磨。虐待。欺负。Δ持病の神経痛に~·まれる/受神经痛的老毛病折磨。Δ飢えと寒さに~·まれる/饥寒交迫。②責めしかる。‖责备。责难。Δ良心に~·まれる/受到良心的责备。Δ世論に~·まれる/受舆论的谴责。 さいなん【災難】[名]不意に起こる不幸事。わざわい。‖灾难。灾祸。Δ~にあう/遭灾。遭殃。遇难。Δ身に~がふりかかる/灾祸临头。Δ~に打ち勝つ/战胜灾难。Δ~にめげず立ち上がる/不屈服于灾难而站起来。 ざいにち【在日】[名·ス自]外国人が日本にいること。‖(外国人)在日本。Δ~10年/住在日本十年。 さいにゅう【歳入】[名]国家や公共団体などで,一会計年度内の収入の総計。↔歳出(さいしゅつ)。‖岁入。年收入。一个会计年度的收入(总额)。 さいにん【再任】[名·ス自他]①もう一度,以前の官または役目につくこと,またはつけること。‖再任。重任。Δ今度議長に~することになった/这次要重任议长(主席)了。②任期が満ちた後,続けてもう一度その職務に任ずること。‖l连任。Δ外務大臣に~する/连任外交部长。 ざいにん【在任】[名·ス自]任務についていること。‖在任。在职。Δ~中にいろいろな事が起こった/在职期间发生了许多事情。Δ5年間研究所に~する予定だ/预定在研究所任职五年。 ざいにん【罪人】[名]つみを犯した人。‖罪人。罪犯。Δ法に触れて~になる/犯法成为罪人。 さいにんしき【再認識】[名·ス他]再び認めること。印象の薄れていたものを改めて認識すること。‖再认识。重新认识。 さいねん【再燃】[名·ス自]①一度火の消えた状態から,また燃えだすこと。‖复燃。②おさまっていた事がまた問題になること。‖再度发作。复发。Δ戦争の賠償問題が~した/战争赔偿的问题再度提出来(成为问题)。 さいのう【才能】[名]ある個人の素質や訓練によって発揮される,物事をなしとげる力。‖才能。才干。Δ~のある人/有才能(才干)的人。Δ~を発揮する/发挥才能。Δ彼女はピアノにすぐれた~を持っている/她在钢琴方面有卓越的才能。 ざいのう【財囊】[名]①財布。かねを入れるふくろ。‖钱包。钱袋。Δ~をはたく/倾囊。②財布にある限りのかね。‖个人的经济情况。 さいのめ【采の目·賽の目】[名]①さいころの6面に打った,1つから6つまでの点。‖骰子点儿。②さいころ程度の小さな立方体。‖小骰子块儿。小四方块。Δ~に切る/切成骰子块儿。Δ~に切った肉/肉丁儿。 サイノロジー[名]〔俗〕妻に甘い態度で,その言いなりになること。また,そういう人。‖娇宠妻子。听老婆话的人。 サイバーウォー【cyber war】[名]相手国のコンピューターネットワークに侵入して,ネットワークを混乱·破壊し,ダメージを与える電脳戦争。‖网络战争。 サイバーストーカー【cyber stalker】[名]インターネットを利用して,特定の人にしつこくつきまとう人。‖网络骚扰。 サイバースペース【cyber space】[名]電脳空間。インターネットなどの全地球規模の通信網の中で,情報のやり取りを行うことでつくり出される仮想現実空間。‖电脑空间。网络空间(在网络营造出的假想空间)。 サイバーテロ【cyber terro(rism)】[名]電脳テロ。コンピューターのネットワーク破壊をねらうテロ行為。サイバーテロリズム。‖网络恐怖(主义)。 サイバーパンク【cyber punk】[名]人間とハイテク技術を融合した世界を描くSFの手法。また,そこから発した芸術や文化。サイバネティックス(人工頭脳)+パンク(不良)の造語。‖电脑科幻小说(略称CP)。 サイバービジネス【cyber business】[名]インターネットなどのネットワークを用いた事業。‖网络商务。 さいはい【再拝】[名·ス他]①二度つづけて敬礼すること。‖再敬礼。②手紙の最後に添える語。‖(书信结尾用语)再拜。Δ頓首~/顿首再拜。 さいはい【采配】[名]①昔,戦場で大将が士卒を指揮するために振った道具。厚紙を細く切ってふさをつくり,これに柄をつけたもの。‖麾令旗。古时作战时主将用的令旗。Δ~を振る/指挥。发号施令。Δ家庭のことはすべて細君が~をふるっている/一切家务都由妻子主持。Δだれか~をふるうものがいるに違いない/一定有人在指挥。②はたき。ちりはらい。‖掸子。 さいばい【栽培】[名·ス他]植物,特に野菜·果樹などを植え育てること。‖栽培。种植。Δ果樹を~する/栽种果树。Δ温室でキャベツを~する/在温室种植卷心菜。 さいはじ·ける【才弾ける】[下一自]ちょっと頭の回転が早く,利発ぶってふるまう。こましゃくれる。‖耍小聪明。卖弄小聪明。Δ~·けた少年/好耍小聪明的少年。 さいばし·る【才走る】[五自]才気がありありと現れる。才気が勝っていて抜け目がない。‖聪明过分。才气横溢。Δ~·って失敗する/聪明反被聪明误。 さいはつ【再発】[名·ス自]おさまっていたものが,また起こること。ふたたび起こること。‖再发。复发。再次发生。Δ病気が~する/旧病复发。Δ事故の~を防ぐ/防止再发生事故。 ざいばつ【財閥】[名]大きい資本や企業を支配している人人の一族·一団。‖财阀。 さいはて【最果て】[名]これより先はないという,はての所。‖最边上。尽头处。边陲。Δ~の町/边疆城镇。Δ~のところ/边远地区。 サイバネティックス【cybernetics】[名]生物·機械を含めての通信や制御に関する統一的な理論。‖控制论。 さいはん【再犯】[名]↔初犯(しょはん)。①再び罪を犯すこと。‖再次犯罪。②刑法上は,懲役に処せられた者が,刑の執行が終わり,または執行の免除のあった日から5年以内にさらに罪を犯し,有期懲役に処すべき場合を言う。‖(刑法指犯人自出狱后五年内又犯罪)累犯。重犯。 さいはん【再版】[名·ス他]前に出版した書物をふたたび出版すること。その書物。‖再版(的书)。第二版。Δあの詩集は発行して間もなく~された/那本诗集发行后不久再版了。Δ~が出る/出第二版。Δ~本(ばん)/再版书。 さいばん【裁判】[名·ス他]裁判所が,権利·理非に関する争いを,法の適用によって解決すること。また,その過程。‖审判。审理。Δ~に訴える/起诉。打官司。Δ~を受ける/受审。Δ~に勝つ(負ける)/胜(败)诉。官司打赢(输)。~かん【~官】[名]裁判所の構成員として裁判することを職務とする国家公務員。‖法官。审判官。~しょ【~所】[名]民事·刑事の訴訟を裁判する国家の機関。‖法院。 さいひ【採否】[名]採用するかしないかということ。‖采用与否。采用不采用。Δ~を決める/决定采用与否。Δ~の決定は追って通知します/决定采用与否嗣后通知。 さいひ【歳費】[名]1年間の費用。特に,国会議員に国家が支給する1年間の手当。‖一年的费用。(国会议员的)年津贴。 さいひょう【砕氷】[名·ス自]①氷をくだくこと。‖破冰。凿冰。Δ~船/破冰船。②<だけた氷|碎冰。 さいふ【財布】[名]ふところなどに入れて持ち歩くため,金銭をおさめておく袋。金入れ。‖钱包。钱袋。Δ~から金を出す/从钱包里往外掏钱。Δ~の底をはたく/倾囊。一文不留。Δ~と相談する/问问钱袋,酌量财力办事。Δ~の口が堅い/吝啬小气。Δ~のひもを締める/紧缩开支。不乱花钱。 さいぶ【細部】[名]細かい部分。‖细节。细目。Δ~にわたって調べる/详细地调查。 さいへん【再編】[名·ス他]編成しなおすこと。‖重编。改组。Δ委員会を~する/改组委员会。 さいへんしゅう【再編集】[名·ス他]編集しなおすこと。‖改编。重新编辑。 さいほう【裁縫】[名·ス自]布をたちきって衣服などを縫うこと。‖裁缝。缝纫。Δ~が上手だ/针线活好。Δ~の稽古/学习缝纫。Δ~師/缝纫师。裁缝。 さいほう【西方】[名]西の方。西方浄土をさすこともある。‖西方。西天。西方净土。 さいぼう【細胞】[名]①生物体を组織する単位。原形質という半流動体の物質から成り,中に細胞核がある。‖细胞。Δ生物は, たくさんの~からなりたっている/生物由很多细胞构成。②組織の単位となっている小さな組織または個人。‖(政党、工会等的)基层组织。支部。Δ党~/党的基层组织。党支部。~そしき【~組織】[名]①細胞の集まりから成る組織。‖细胞组织。②団体が,基本単位となる小団体の活動によって団員が増すと,それを分けてさらに団員を増していく組織。‖基层组织。支部。~ぶんれつ【~分裂】[名·ス自]一つの細胞が二つに分かれ,それがまた二つずつに分かれて行く增殖法。细胞分裂。 ざいほう【財宝】[名]財産や宝物。‖财宝。Δ~の山を築く/财宝堆积如山。Δ金銀~/金银财宝。 サイホン【siphon】[名]①液体を高い所から低い所に移すのに使う「へ」の字形のガラス管。‖虹吸管。弯管。Δ~を利用して水を導く/用虹吸管引水。②ガラス製のコーヒーわかし。‖虹吸式玻璃咖啡器具。③家庭用の炭酸水を作るしかけのびん。‖(家庭用)苏打水瓶。 さいまつ【歳末】[名]年のくれ。年末。‖岁末。年末。年底。Δ~が近づいた/临近年末了。Δあわただしい~風景/匆忙的年末风景。 サイマルキャスト【simulcast】[名]番組をテレビとラジオで同時に放送すること。‖(广播和电视)联播节目。 さいみつ【細密】[ダナノ]細かく,もれる所のないこと。綿密。‖精密。细致。精细。Δ~に調べる/细致地调查。Δ~な注意/密切的注意。Δ~画/工笔画。 さいみん【催眠】[名]眠くなること。眠けをもよおすこと。‖催眠。~じゅつ【~術】[名]暗示を与えて感覚に影響を及ぼし,半ば眠り,半ばさめている状態にさせる術。‖催眠术。 さいむ【債務】[名]特定の人に対して金銭を払ったり物を渡したりすべき法律上の義務。多く,借金を返すべき義務。↔債権(さいけん)。‖债务。Δ~を履行する/还债。履行债务。Δ僕は彼に~がある/我欠他债。 ざいむ【財務】[名]財政に関する事務。財の管理·運営についての事務。‖财务。财政事务。~しょう【~省】2001年1月の日本中央省庁再編で生まれた,従来の大蔵省のうちの主として財政を担当する省。‖(日本)财务省。 ざいめい【罪名】[名]犯罪の種類を表す名。罪があるという世間のうわさ。!罪名。Δその人は強盗の~で送局された/那个人以强盗的罪名被送往警察局。Δ~を下す/定罪名。Δ~をすすぐ/洗刷罪名。 さいもく【細目】[名]細かい点にわたる個個の項目。‖细目。细节。Δ~に分ける/分成细目。Δ~にわたる説明/详尽的说明。 ざいもく【材木】[名]家屋·器具などを作るための木。木材。‖木材。木料。Δ山から~を切り出す/从山里砍伐木材。Δ~屋/木材商。木料行。 ざいや【在野】[名]→在朝(ざいちょう)。①個人が官途につかないでいること。‖在野。不当政。Δ~の人物/在野的人物。Δここ10年間ずっと~している/近十年中一直不当政。②政党が政権を取らないで野党の立場にあること。‖在野党。反对党。 さいやく【災厄】[名]わざわい。災難。‖灾祸。灾难。Δ~が降りかかる/灾难临头。Δ今年はまったく~の1年だった/今年真是倒霉的一年。 さいゆ【採油】[名·ス自]①あぶらをとること。‖榨油。Δ菜種から~する/从菜籽里榨油。②石油を掘りとること。‖开采石油。Δ新しい油田から~する/从新油田开采石油。 さいよう【採用】[名·ス他]①適当な人材をとりあげて用いること。‖录用。任用(人才、人员)。Δ新しい秘書に~する/任用为新秘书。Δ~になる/被录用。②適当な意見·方法などをとりあげて用いること。‖采用。采纳(意见、方法)。Δ彼の意見を~する/采纳他的意见。Δ新しい訓練方法を~する/采用新的训练方法。 さいらい【再来】[名·ス自]①ふたたび来ること。‖再来。再次来临。②ふたたびこの世に生まれ出ること。うまれかわり。‖复生。再世。Δキリストの~/基督的复生。 ざいらい【在来】[名]これまで普通にあったこと。‖原有。通常。以往。传统。Δ~の風習/固有的风俗习惯。Δ~の方法で仕事にかかる/土法上马。Δこの研究は~の学説をくつがえすものだ/这个研究将推翻原有的学说。 さいりゃく【才略】[名]①才知と謀略。‖才略。智谋。Δ~にたけた人/足智多谋的人。②才知を働かせてつくった,巧みなはかりごと。‖巧计。Δ~に引っかかる/中巧计。ざいりゅう【在留】[名·ス自]一時そこに(特に外国に)とどまって住むこと。‖侨居(国外)。旅居(国外)。Δ多数の中国人が日本に~している/有很多中国人侨居在日本。Δ~邦人/侨居海外的日本人。 さいりょう【最良】[名]いちばん良いこと。最善。↔最悪(さいあく)。‖最良。最佳。最好。Δ~の成績/最佳成绩。Δ~の武器/最精良的武器。 ざいりょう【材料】[名]①加工して製品にするもと。原料。資材。‖材料。原料。Δ現地の~を使う/就地取材。Δ~革命/原(材)料革命。②研究·調査の結論を出すもと。データ。資料。‖研究资料。数据。Δ~を提供する/提供资料(数据)。③芸術的表現の題材。‖文艺题材。素材。Δこれはよい小説の~である/这是很好的小说题材。④〔取引〕相場を上下させる要因。‖(行情涨落的)因素。 ざいりょく【財力】[名]①経済力。特に金銭の威力。‖财力。经济力量。②金銭を負担することのできる力。‖支付能力。偿付能力。 さいるい【催涙】[名]毒ガスなどで涙腺(るいせん)を刺激して涙を出させること。‖催泪。Δ~弾/催泪弹。Δ~ガス/催泪瓦斯。 さいれい【祭礼】[名]祭りの儀式。祭り。‖祭礼。祭典。祭祀仪式。 サイレン【siren】[名]穴のある円板を高速度でまわして音を出す信号器。また,その音。‖警笛。汽笛。警报器。Δ午報の~を鳴らす/鸣放中午报时的汽笛。 サイレント【silent】[名]①無声映画。↔トーキー。‖无声电影。无声影片。②つづり字のうち,ある文字を発音しないこと。‖不发音字母。 サイロ【silo】[名]冬,青草などの不足に備えて,飼料をなまに近い状態で貯蔵するため,石·れんが·鉄筋コンクリートなどで円筒形に作った倉庫。‖(冬季贮藏青饲料用的)筒仓。饲料青贮仓。青贮塔。 さいろく【採録】[名·ス他]とりあげて記録すること。また,その記録。‖采录。选录。摘录。Δおもな意見を~する/采录主要意见。Δすぐれた作品を~する/选录优秀作品。 さいわい【幸い】[名·ダナ·副]運がよく,恵まれた状態にあること。‖幸运。幸福。幸而。幸亏。所幸。Δ~な人/幸运的人。Δもっけの~/想不到的幸运。Δ不幸中の~/不幸中之幸。Δここでお会いしたのは非常な~だ/在这儿遇见您,真是万幸。Δ~(にも)大した被害がなかった/幸而没有大灾害。さいわん【才腕】[名]才能と手腕。頭がよく働き,物事をてきぱきと処理する手腕。‖精明能干。Δ~をふるう/大显身手。 サイン【sign】[名·ス自]①署名。‖署名。签字。签名。Δ書類に~をする/在文件上签名。Δスターに~してもらう/请求明星签名。②あいず。暗号。‖信号。暗号。符号。Δ野球の~/棒球的暗示。 サイン【sine】[名]正弦。‖正弦。 ザイン【德Sein】[名]〔哲学〕存在。実在。↔ゾルレン。‖实存。实在。 サウナ【sauna】[名]フィンランド風の蒸し風呂の一種。熱した小石から得られる熱気と蒸気によって発汗を促す。‖蒸汽浴(室)。桑拿浴(室)。 サウンドスケープ【soundscape】[名]音を聞き,耳を通して感じられる風景。美的な音環境を創造するという意味あいも含まれる。‖音景(闻其声如临其境)。 サウンドボックス【sound box】[名]共鳴箱。特に,蓄音器の針の振動を受けて音を再生する装置。‖共鸣箱。共鸣器。音箱。 さえ【冴え】[名]①光·色·音などが澄みきること。‖(光、色、音)鲜明。清晰。②腕前などがあざやかなこと。‖精巧。高明。机敏。Δ腕の~/技术高超。Δ頭の~/头脑清晰。 さえ【助】①ある物·事を程度の低いものでの例としてあげ,ましてそれ以上のものではこうだと暗示するのに使う。‖连。甚至。Δ子供に~わかる/连小孩都懂。Δ新聞を見る暇~ない/连看报的时间都没有。②《「ば」を伴って》その事だけで条件が満たされる意を示す。‖(接“ば”)只要…就行。Δ自分~正しければいい/只要自己正确就行。Δあなた~御承知ならば結構です/只要你答应了就可以(成)了。Δ練習し~すれば上手になるよ/只要练习,就会熟练的。③現在の物·事に更に加わる意を示す。その上に。‖又加上。而且。并且。Δ兄が病気である所へ,弟~寝こんでしまった/不光哥哥病了,而且弟弟也跟着病倒了。Δ雨が降ってきただけではなく,雷~鳴りだした/不光下了雨,而且还打起雷来了。 さえぎ·る【遮る】[五他]①行動や動きを邪魔してその先へまで及ばないようにする。‖阻挡。遮断。打断。拦截。Δ人の発言を~/打断别人的发言。Δ行手を~/拦住去路。②間を隔てて,向こうを見えなくする。‖遮。遮挡。遮掩。遮蔽。Δ雲が太陽を~/云彩遮住太阳。Δカーテンをおろして日光を~/放下窗帘挡住阳光。Δ歌声が彼の声を~·った/歌声遮盖了他的声音。 さえず·る【囀る】[五自]①小鳥がしきりに鳴き続ける。‖(鸟)啼。鸣。叫。啭。Δ小鳥が~/小鸟叫。Δ鶯の~声/莺啭声。②ぺちゃくちゃやかましくしゃべるのを,さげすんで言う。‖呶呶不休。唠叨。Δ本当によく~女どもだなあ/真是能说的女人们啊! さえつ【査閲】[名·ス他]実地に成績を検査すること。特に,軍事教育の成績の成果を査閲官が実地にしらべること。‖查阅。查考。检查。检阅。Δ部隊を~する/检阅部队。Δ~を受ける/接受查阅。 さ·える【冴える】[下一自]①光·色·音などが澄みきる。‖(光、色、音)清晰。鲜明。Δ~·えた月夜/月光明亮的夜晚。Δ~·えない色/暗淡(灰暗)的颜色。Δ~·えた音/清晰的声音。②頭の働きや腕前があざやかだ。‖(头脑、技术)灵敏。高超。Δ頭の~·えた人/头脑清醒(晰)的人。Δ腕が~·えている/技术高超。③《打消しを伴った全体で》ぱっとしない。物足りない。‖(接否定词)不神气。不精神。Δ~·えない男/不神气的男子。Δ顔色が~·えない/气色不好。无精打采。④『目が~」神経が鋭くなって,眠くなくなる。‖神经兴奋睡不着。Δ目が~·えて眠れない/(兴奋得)眼睛发亮睡不着。⑤しんしんと冷える。‖透凉。寒冷。Δ冬の~·えた夜/寒冷的冬夜。 さえわた·る【冴え渡る】[五自]一面にさえる。‖寒彻。清澈。响彻。Δ~·った月/皎洁的月光。Δ~·った秋空/清朗的秋天。Δ鐘の音が村全体に~/钟声响彻全村。 さお【竿·棹】(一)[名]①竹の枝や葉を取って細長い棒とし,種種の用に使うもの。‖竹竿。竿子。Δ旗~(ざお)/旗杆。Δ物干し~(ざお)/晒衣竿。②水底につっぱって舟を進める長い棒。‖船篙。撑船竿。③竿秤の棒状の部分。‖秤杆。④三味線で,糸が張ってある細長い部分。‖三弦的杆部。⑤たんす·長持などにさしてかつぐ棒。‖(抬箱柜的)杠子。(二)[接尾]たんす·長持·旗·羊羹など,細長いものの数を表す時添える語。‖个。杆。根。计算箱柜、旗帜、羊羹等数量的单位。Δたんす3(み)~/衣柜三个。 さおさ·す【棹さす】[五自]さおをあやつって舟を進める。‖撑船。撑篙。Δ急流に~/在急流中撑船。Δ舟に~·して川を溯る/撑船逆流而上。 さおだけ【竿竹】[名]物干しざおなどにする竹。竹ざお。‖竹竿。作晒物竿用的竹子。 さおだち【棹立ち】[名]馬などがあと足でまっすぐに立ち上がること。棒立ち。‖(马等)竖立。直立。Δ馬が~になる/马用后肢竖立。 さおとめ【早乙女·早少女】[名]田植をする若い女。広く,おとめ。‖插秧姑娘。少女。 さおばかり【竿秤·棹秤】[名]はかりの一種。目もりのあるさおの一端に物をかけ,分銅を動かしてはかる。‖杆秤。Δ~ではかる/用杆秤称。 さか【坂】[名]傾斜している道。斜面。物事の境にたとえても使う。‖坡。斜坡。坡道。Δ~を登る(下る)/上(下)坡。Δ急な~/陡坡。Δだらだら~(ざか)/长缓坡。Δ50の~を越えている/过了五十岁大关了。 さか【逆】[名]《名詞·動詞の上に》さかさま。普通の方向と反対。反対に。かえって。‖(后接名词或动词)倒。逆。相反。Δ~子/逆产(儿)。倒产(儿)。Δ~立ち/头朝下。倒立。Δ~潮/逆潮。Δ~のぼる/逆流而上。回溯。Δ~恨み/好心反成歹意。 ざが【坐臥】[名·ス自]すわることと寝ること。日常の立ち居。‖坐卧。起居。Δ行住~/行住坐卧。日常生活。 さかい【境·界】[名]①物と物とが接する所。(土地の)くぎりめ。境界。更に一般に,物事の分かれ目。‖界线。界限。疆界。分界(线)。分水岭。Δ国と国との~/国与国的疆界。Δ~を接する/接壤。Δ病気が重くなって生死の~をさまよう/病重徘徊于生死的边际。②範囲内の地。場所。‖境地。境界。Δ神秘の~/神秘的境界。Δ身其(その)~に臨む/身临其境。 さかいめ【境目】[名]①物と物との接する所。‖交界。交接处。②物事の分かれる目。きわ。‖分水岭。分歧点。Δ勝ち負けの~/胜负的分界线。 さかうらみ【逆恨み·逆怨み】[名·ス他]①恨みに思う人から逆に恨まれること。‖被所恨的人怀恨。②人の好意を逆に悪くとって恨むこと。‖好心反成歹意。Δ彼はきみのために言っているのだから~するのはよくない/他是为你着想而说的,不可以把好心当成歹意。Δ~をうける/被人误解。 さか·える【栄える】[下一自]人や世の勢いが盛んになる。繁栄する。‖兴盛。繁荣。昌隆。Δわれわれの事業は~であろう/我们的事业会兴旺发达的。Δ市場は~·えている/市场繁荣。 さかおとし【逆落(と)し】[名]①さかさまにおとすこと。‖倒落。倒栽葱。Δ敵を崖から~にけおとした/把敌人从悬崖上踢了下去。②絶壁などをくだること。‖从峭壁坠落。走悬崖陡峭的下坡路。 さかがめ【酒甕】[名]酒を入れてたくわえるかめ。‖酒缸。酒甕。 さがく【差額】[名]差し引きした差の金額·数量。‖差额。Δ輸出入の~/进出口的差额。Δ~を支払う/支付差额。 さかぐら【酒蔵·酒倉】[名]酒をたくわえておく,または酒を醸す,くら。‖酒窖。酒库。 さかさ【逆さ】[名]「さかさま」の略。‖“さかさま”的略语。 さかさことば【逆さ言葉】[名]①意味を反対にしていう語。‖反语。反话。②言葉の音の順序を逆にしたり,中断して下の音を上にしたりしていること。「たね」を「ねた」という類。‖字序颠倒的词。倒语。 さかさま【逆様】[名·ダナ]物事の上下の位置や順序がひっくりかえっていること。ぎゃく。さかさ。‖倒。逆。颠倒。相反。Δ~になる/颠倒。Δ順序が~だ/顺序颠倒了。Δ位置が~になる/位置颠倒了。Δ白黒を~にする/颠倒黑白。Δ彼の言うことは~だ/他说的是反话。 さがしあ·てる【捜し当てる·探し当てる】[下一他]方方をさがして見つけだす。‖找到。找着。找出。Δ君の家を~のに1時間もかかった/花了一个多钟头才找到你的家。Δ友達の家をやっと~·てた/好容易才找到朋友的家。Δ必要の本をうまく~·てた/恰巧找到了所需要的书。 ざがしら【座頭】[名]一座の長である人。特に,人形浄瑠璃·歌舞伎などの一座の首席役者。‖剧团的团长。(木偶净琉璃、歌舞伎的)首席演员。 さが·す【捜す·探す】[五自]見つけ出そうとして行動する。‖寻找。寻求。Δ落した物を~/寻找失物。Δどこを~·してもない/找遍了也没有。Δ会社でタイピストを~·しでいる/公司在找打字员。 さかずき【杯·盃】[名]①酒を飲むのに使う小さな容器。‖酒杯。酒盅。Δ~をさす/敬酒。Δ~を受ける/接受敬酒。Δ~を上げる/举杯。②さかずきごと。‖交杯结盟。喝交杯酒。Δ~をかわす/交杯换盏。 さかぞり【逆剃り】[名]かみそりの刃を,ひげ·毛のはえている方向と逆の向きにむけてそること。‖倒剃。倒刮。戗茬剃。Δ~すると皮膚があれる/戗刮的话,皮肤会皱。 さかだい【酒代】[名]酒の代金。‖酒钱。Δ毎月の~はばかにならない額に上る/每月的酒钱也是相当可观的。 さかだち【逆立ち】[名·ス自]①両手を地につけてさかさまに立つこと。‖倒立。拿大顶。Δ曲芸師は梯子の上で~をする/杂技演员在梯子上拿大顶。Δ~ができない/不会倒立。②物の上下が反対になっていること。‖颠倒。Δ本棚の本が~になっている/书架上的书放颠倒了。Δ~しても追付かない/无论如何赶不上。 さかだ·つ【逆立つ】(一)[五自]さかさまに立つ。普通は横または下向きになっているものが上向きに立つ。‖倒立。倒竖。Δ髪が~/毛发倒竖。Δ恐ろしさで髪の毛が~/吓得头发都竖立起来。(二)[下一他]→さかだてる(逆立てる) さかだ·てる【逆立てる】[下一他]さかさまに立てる。さかだつようにする。‖倒立。倒竖。Δ羽を~/蓬起羽毛。Δ髪を~·てて怒る/怒发冲冠。Δ瓶を洗って~·てておく/把瓶子刷完倒放着。Δ柳眉を~/柳眉倒竖。 さかだる【酒樽】[名]酒を入れておくための樽。‖酒桶。Δ店の玄関にたくさんの~がつみあげられている/店门口堆有很多酒桶。 さかて【逆手】[名]①手の使い方を普通と逆にすること。‖倒握。倒拿。Δ短刀を~に持つ/倒拿短刀(尖朝小拇指)。②→ぎゃくて(逆手) さかとんぼ【逆蜻蛉】[名]①「さかとんぼ返り」の略。‖“さかとんぼ返り”的略语。头朝下。俯冲。②まっさかさま。‖倒栽葱。 さかな【魚】[名]食べるものとしてのうお。更に一般にうお。魚類。‖鱼。鱼类。Δ湖に~が泳いでいる/鱼在湖里游动。Δ~を釣る/钓鱼。Δ~をとる/捕鱼。捞鱼。Δ~屋/鲜鱼行。鱼店。 さかな【肴】[名]①酒を飲む時に添えて食べる物。‖酒菜。酒肴。Δ酒を飲もうとしたが,~が何もない/打算喝酒,但什么酒肴都没有。②酒の興を添えるための歌·踊り·話題など。‖酒席宴会上助兴的歌舞、话题等。 さかなで【逆撫で】[名]相手の気にさわることを,わざとしでかすこと。‖(故意)触怒。触犯。惹恼(别人)。 ざがね【座金】[名]①ボルトをしめる時,ナットの下に置く薄い金属板。‖垫圈。垫片。②突き出ている金物のねもとにつける金物。‖装在器具上的金属薄片。 さかねじ【逆捩じ】[名]①相手の非難や抗議に対して,逆に攻撃に出ること。‖(对责难、抗议的)反驳。反责。反击。回敬。Δ~をくわす/加以反驳。倒打一耙。②逆にねじること。‖反拧。倒拧。 さかのぼ·る【溯る·遡る】[五自]①川などをその流れと反対の方に進む。‖にそって上流へ進む。‖逆流而上。溯航。Δ船は川を~·って行く/船逆流航行。②過去へと立ち返る。‖回溯。上溯。追溯。Δ歴史を~/追溯历史。③物事の系統をたどって,源に立ち返る。‖溯本求源。 さかば【酒場】[名]酒を飲ませる店。‖酒馆。酒家。酒吧间。 さかま·く【逆巻く】[五自]①波が流れに逆って巻き上がる。‖波涛翻滚。②わき上がるように,激しく波が立つ。‖波涛汹涌。Δ~波の中に飛込む/跳进波涛巨浪里。 さかみち【坂道】[名]坂になっている道。‖坡道。坡路。Δ~をかけ降りる/跑下坡道。 さかもり【酒盛り】[名]酒をくみかわして楽しむこと。酒宴。‖酒宴。Δお祝いの~をする/摆祝贺酒宴。Δ~で夜を明かす/彻夜宴饮。 さかや【酒屋】[名]酒を売る店。その職業。また,その人。‖酒店。卖酒人。Δ~へ3里,豆腐屋へ2里というような処/打酒走三里、买豆腐走两里的地方。偏僻不便的地方。 さかやき【月代】[名]①平安時代の男子の,冠の当たるひたいぎわの頭髪が半月形になった,その部分。‖半月额。平安时代男子把额际的头发剃成半月形(的部分)。②江戸時代,男子がひたいから頭の中ほどにかけて頭髪をそった,その部分。‖月额。江户时代男子把前额至头顶中部的头发剃掉的部分。 さかゆめ【逆夢】[名]夢で見たのと反対の事が起った時,その夢をさして言う語。また,夢とは逆のことが起こるといわれる夢。↔正夢(まさゆめ)。‖反梦。与现实相反的梦。Δこれが~ならいいのだが/这个梦是个反梦就好啦。Δ夢は~/梦和现实相反。 さから·う【逆らう】[五自]①物の勢いに反対し,逆の方向に進もうとする。‖逆。背逆。违反。Δ流れに~·って進む/逆流而上。Δ風に~·って進む/顶风前进。Δ忠言耳に~/忠言逆耳。②反抗する。たてつく。‖反抗。违逆。抗拒。Δ老人に~·ってやるのはどうもよくない/不听老人的话做事是不妥当的。Δ彼に~·ってはいけない/你不应跟他拗。Δ歴史の流れは~ことはできない/历史潮流不可抗拒。 さかり【盛り】[名]①その物事の,いちばん勢いのよい時期·状態。‖最盛时期。最兴盛的状态。精力充沛。Δ花の~/花盛开的时候。Δ田植の~/插秧正忙的时候。Δ40前後は男の~/四十岁前后正是男人精力充沛的时候。②獣が,1年の一定の時期に発情すること。‖(动物)发情。Δ~がつく/发情。 さがり【下がり】[名]①位置·程度·価値·値段などが低くなること。↔上がり(あがり)。‖(位置、程度、价值、价格)下落。下降。退步。退后。Δあの時は米価の上がり~は激しかった/那时候米价的波动很大。②《「昼」または時刻を表す「八つ」などの言い方に添えて》定刻を過ぎたこと。またその時。‖(表示时辰的)超过。Δ昼~/过晌。Δ七つ~/(指现在的)傍晚四时过后。③『お~」目上の者が使っていたのを譲られた衣類·品物など。‖(用“お~”的形式)表示上级或长辈给的用过的衣服、物品。Δこのズボンは兄貴のお~だ/这条裤子是哥哥穿过的。④すもう取りが褌の前に下げるもの。‖(相扑)兜裆布前的穗子。 さかりば【盛り場】[名]町なかの,いつも多くの人が集まってにぎやかな場所。‖闹市。热闹场所。繁华街。 さかる【盛る】[五自]①勢いが盛んになる。‖繁荣。旺盛。Δ店が~/商店生意兴隆。Δ火がもえ~/火燃烧得很旺。②獣が発情する。交尾する。‖(动物)发情。交尾。 さが·る【下がる】[五自]①一端を固定した物の先が低くたれる。↔上がる(あがる)。‖垂悬。悬挂。Δ垂れ幕が~·っている/帷幕下垂。Δぶらりとひょうたんが~/葫芦悬挂空中。②位置·程度·価値·値段が低い方に移る。↔上がる(あがる)。‖(位置、程度、价格、价值)下落。下降。降低。退步。Δ順位が~/名次降低。Δ温度が~/温度降低。Δ腕前が~/技艺退步。Δ物価が~/物价下降。Δ成績が~/成绩退步。Δ品質は向上し,生産コストは~·った/质量提高,成本下降。③地位の高い人の居る所などから退く。勤め先や学校から帰る。また,そこをやめる。‖退下。下班。放学。Δ4時になったら子供が学校から~/到了四点钟孩子们就放学了。④役所などから与えられる。おりる。‖(由机关等)下发。发放。Δ営業の許可が~·った/营业执照发下来了。Δ恩給が~/养老金发下了。⑤後方に移る。‖后退。Δ3歩~/后退三步。⑥京都の町で,南(すなわち,御所と反対の方角)に行く。‖(在京都特指)往南去。Δ寺町三条~/往南到寺町三条。⑦時代が後になる。‖(时间)经过。推移。Δ時代が~/时代变迁。 さかん【盛ん】[ダナ]①普通より勢いがいい,また,栄える様子。‖盛。旺盛。盛大。繁荣。Δ雨が~にふる/雨下得很大。Δ~な勢いで発展する/蓬勃发展。Δ国が~になる/国家兴旺发达。Δストーブが~に燃えている/炉火烧得很旺。Δ昨晩の宴会は非常に~だった/昨晩的宴会十分盛大。②しきりに行う様子。積極的で元気がよい様子。‖不断。积极。热烈。大力。Δ~に合図する/不断示意。Δ~に信号を送る/频频发出信号。Δ~な拍手/热烈的鼓掌声。Δ~に勉強する/积极地用功。Δ老いてますます~だ/老当益壮。Δ~に応援する/大力援助。 さかん【左官】[名]壁ぬりの職人。‖泥瓦匠。Δ~を入れて家の修理をする/找来泥瓦匠修理房子。 さがん【左岸】[名]川の下流に向かって左側の岸。↔右岸(うがん)。‖左岸。 さがん【砂岩】[名]水成岩の一種。石英·長石などの砂つぶが水中に沈み,固まってできたもの。‖砂岩。Δ~は水成岩の一種である/砂岩是一种水成岩。 さき【先】[名]①(前方に)突き出た部分。その端。‖端。尖端。末梢。头儿。Δ鉛筆の~/铅笔尖儿。Δ鼻の~/鼻子尖儿。Δ~が丸くなっている/头儿是圆的。Δロの~でうまいことをいう/嘴甜。Δ針の~がちびた/针尖秃了。Δ指の~/指尖。②進んで行く前方。↔後ろ(うしろ)。‖前头。前面。前方。Δ人の~を歩く/走在別人前头。Δこの~は海だ/前面是海。Δ一寸~も見えない闇/黑得伸手不见五指。Δ~を払う/开道。③行き着く目的地·目的物。‖目的地。去处。Δ行った~から手紙をよこしなさい/到达(目的地)后请来信。Δ届け~/投递处。Δつとめ~/工作单位。Δ出張~/出差目的地。④商売や交渉の相手。‖(交易、交涉的)对方。Δ値段を~と交渉する/和对方议价。Δ運賃は~で払う/运费由对方付。⑤将来。前途。‖将来。前途。Δ~に望みがある/前途有望。Δ~の望みがない/前途无望。Δ君たちは~が長い/你们前程远大。Δ~の見通しは明るい/前途光明。大有希望。Δ3年~に完成の予定/预计三年后完成。⑥順序が前であること。→あと·のち(後)。‖先。事先。预先。Δ運賃は~に払っておく/预先付好运费。Δ~に断っておく/事先讲清楚(声明)。⑦以前。過去。‖以前。过去。Δ3年~にこんな事があった/三年前曾有过这样的事情。Δ~の校長/前任校长。Δ~に述べた通り/如前所述。 さき【崎】[名]①陸地が海や湖に突き出た所。みさき。‖岬。岬角。Δ陸が海や湖の方に突き出ている部分を~という/陆地向海里或湖里突出的部分称为岬。②山が突き出た端。‖山的突角。 さき【左記】[名]右起こし縦書きの文章で,左すなわち後に記した部分。‖左列。下列。下述。Δ~のとおり/如左。如下。Δ~の品物御送附を乞う/下列物品希望寄来。 さぎ【鷺】[名]さぎ科の鳥の総称。水辺に住み,つるに似てやや小さく,くちばし·首·足が長い。‖鹭。 さぎ【詐欺】[名]他人をだまして金や品物を奪ったり,損害を与えたりすること。‖欺诈。诈骗。Δ~を働く/诈财骗钱。Δ~にかかる/受到诈骗。~し【~師】[名]人をだまして財物を奪う人。詐欺を常習とする者。‖骗子。诈骗犯。 さきいき【先行き】[名]①将来。‖将来。前景。Δ~は期待できない/前途无望。②〔取引〕株式相場の将来の進行状態。‖(交易)将来的行情。③さきに行くこと。先発。‖先出发。先动身。 さきおととい【一昨昨日】[名]おとといの前の日。‖大前天。Δ~の新聞/大前天的报纸。 さきおととし【一昨昨年】[名]おととしの前の年。‖大前年。Δ~に入学した学生/大前年入学的学生。 さきがけ【先駆け·魁】[名]①まっさきに敵中に攻め入ること。また,まっさきに事をはじめること。‖一马当先。首先攻入敌人阵地。首先着手工作。干在前面。Δ~になって敵陣に突入した/带头冲入敌人阵地。Δ~の手柄を立てる/立下最先攻入敌阵的功劳。②物事のはじめとなること。‖先驱。领先。Δ春の~/春天的前奏(信息)。 さきが·ける【先駆ける】[下一自]さきがけをする。多く「~·けて」の形で使う。‖(常用“~·けて”的形式)率先。一马当先。抢先。Δ人に~·けて働く/带头劳动。Δ春に~·けて咲く花/在春季到来之前开的花。 さきがね【先金】[名]前金(まえきん)。また,手付金。‖预付金。定金。保证金。 さきぎり【先限り】[名]先物取引で目的物の受渡し期日が最長期のもの。→中限(なかぎり)·当限(とうぎり)。‖(期货)最长期交易。 さきこぼ·れる【咲き溢れる】[下一自]あふれるばかり,いっぱいに咲く。‖盛开。烂漫。Δ桜の花が山一杯に~·れている/满山樱花盛开。 さきごろ【先頃】[名]現在からあまり遠くない過去。このあいだ。‖前些天。前些日子。不久前。头几天。Δつい~/不久以前。 さきざき【先先】[名]①ずっと先までの将来。行く末。‖将来。Δ~まで見通せる/能看得很远。Δ~までの事まで考える/考虑得很远。②行く方方の場所。‖所到之处。Δ~で断られる/到处碰壁。Δ行く~で歓迎を受ける/到处受欢迎。③ずっと前。‖很早以前。Δ~からの準備/早就有所准备。Δ~からこう思っていた/我早就这样想了。 サキソホン【saxophone】[名]クラリネットをもとにしてベルギー人サックスが発明した,金属製の管楽器。‖萨克斯管。 さきそろ·う【咲き揃う】[五自]花がいっせいに咲く。‖齐开。齐放。Δ百花~/百花齐放。Δ庭の花がみんな~·った/院子里花全都开了。Δ百花~·わせ,ふるきをしりぞけて新しきを出す/百花齐放,推陈出新。 さきだ·つ【先立つ】[五自]①先頭になる。率先する。‖站在前头。走在前头。先行。带头。Δ一行に~·って出発した/比伙伴们先走了。Δ人に~·って働く/带头劳动。Δ人に~·って苦しみ,人におくれて楽しむ/吃苦在先,享乐在后。②前に行われる。‖事先。先出现。在…之前。Δ解放に~こと20年/解放前二十年。Δ試合に~·って開会式がある/比赛前有开幕式。③それより前に死ぬ。‖先死。Δ親に~·て死んだ/死在父母之前。④何よりもまず必要とする。‖首要。当先。Δ~ものは金/最重要的是金钱。凡事钱当先。 さきどり【先取り】[名]①他人より先に取ること。‖先得。先领。Δ政治動向を~する/预测政治动向。Δ原稿料を~する/先领稿费。Δ~特権/优先权。先得权。②代金·利子などを先に受け取ること。‖预收。先收(货款、利息)。 さきに【先に】[副]まえに。以前に。‖以前。以往。Δ~お話した本はこれです/以前对你说过的书就是这本。Δ~述べた通り/如前所述。 さきにお·う【咲き匂う】[五自]美しい色に照り映えて咲く。‖(花)开得鲜艳。Δ花壇に色とりどりのバラが~·っている/花坛里各种颜色的蔷薇开得鲜艳。 さきのこ·る【咲き残る】[五自]①他の花が散ったあとまで咲いている。‖(花)迟谢。②他の花が咲いてもまだ咲かずにいる。‖(花)迟开。晚开。 さきのり【先乗り】[名]①行列の先に立つ騎馬の人。前駆。‖先驱。队伍前头的骑马人。②団体で旅行をする時など,みんなより先に行って準備をすること。その人。‖(团体旅行时)打前站。先遣的人。 さきばし·る【先走る】[五自]人よりも先になろうと,軽はずみな,または,でしゃばったことをする。‖走在前头。抢先。爱出风头。Δ彼はなんでも~·りたがる/他无论什么事情总爱抢先。 さきばらい【先払(い)】[名]①その物を受け取る前に代金を払うこと。前払い。‖预付。先付。②運賃·郵税などを受取人が払う,支払い法。‖收件人负担运费(邮费)。Δ運賃~で荷物を送る/以收件人付运费方式寄货物。③貴人が通行する時,行く手の通行人を退かせること。また,その役目の人。‖开路净街(的人)。 さきひづけこぎって【先日付小切手】[名]実際の振出日より後の日を振出日として記載した小切手。‖远期支票。填后日期支票。 さきぶれ【先触(れ)】[名]あらかじめ知らせること。前ぶれ。‖预告。预先通知。Δ演芸会の~/游艺会的预告。Δ~もなく訪問する/突然去访问。Δ鶯(うぐいす)の啼くのは春の来る~だ/黄莺啼叫预告春天的到来。 さきぼう【先棒】[名]①人の手先になること。‖走狗。爪牙。走卒。Δお~をかつぐ/当走狗。②ふたりで物をかつぐ時,棒の前をかつぐこと。また,その人。↔後棒(あとぼう)。‖前杠。(两人抬东西时)前面抬(的人)。Δ~を振る/带头干事。率先行动。 さきほこ·る【咲き誇る】[五自]誇らしげに咲く。美しく盛んに咲く。‖(花)盛开。争艳。Δ牡丹の花が~·っている/牡丹盛开。Δ~友情の花/盛开的友谊之花。 さきぼそり【先細り】[名]①先端になるほど細くなること。‖头细。梢细。Δ柱に~になった杉が使われている/柱子用的是梢细的杉木。②前途がだんだん衰えて行くこと。‖日益衰退。毎况愈下。Δ経営は全く~の状態になっている/经营完全陷入了日益衰退的状态。 さきほど【先程】[名·副]先刻。少し前。さっき。‖方才。刚才。Δ~は失礼しました/方才失礼了。Δ~お電話しました松田です/我是刚才打电话来的松田。Δ~きた人はだれですか/刚才来的人是谁? さきまわり【先回り】[名·ス自]①相手を出し抜いて先に目的地へ行っていること。‖先去。捷足先登。Δ駅には~した秘書が出迎えた/先来的秘书在车站迎接。②相手を出し抜いたり,先の事を予想してそのための手を打ったりすること。‖抢在别人前头。抢先。占先。Δ敵に~された/被敌人占先了。Δ人の話の~をする/抢别人的话。 さきみだ·れる【咲き乱れる】[下一自]花が一面に美しく咲く。いろいろの花が一面に咲く。‖盛开。缭乱。烂漫。Δ花が一面に~·れている/鲜花遍地盛开。Δ公園には色とりどりの花が~·れている/公园里百花盛开。 さきもの【先物】[名]①将来の一定時期に受け渡す条件で売買契約をすること。また,その商品。↔現物(げんぶつ)。‖签订期货合同。期货(交易)。Δ~を買う/买期货。②まだ定評のないものを,将来の利益を買込んで手に入れようとする,先走った態度。‖识货。(对某种事物的价值)有先见之明。③さきぎり。‖远期结算(的商品)。~とりひき【~取引】[名]将来の一定期日(限月)に商品を決められた価格で受け渡しあるいは決済することを現時点で取り決めておく売買取引。‖期货交易。 さきもり【防人】[名]上代,東国などから派遣されて,筑紫·壱岐·対馬などの要地の守備に当たった兵士。‖(日本)古代的边防士兵。驻防士兵。 さきゅう【砂丘】[名]海岸や大河の岸に,風で吹き寄せられた砂でできた丘。‖沙丘。Δ~の移動を防ぐ/防止沙丘移动。 さきゆき【先行き】[名]→さきいき(先行き) さぎょう【作業】[名·ス自]仕事をすること。また,仕事。‖工作。作业。操作。Δ沉没船の引揚げ~をする/打捞沉船。Δ~の能率を上げる/提高工作效率。Δ~場/作业场。Δ~台/作业台。Δ流れ~/流水作业。 ざきょう【座興】[名]①その場の興を添えるための遊芸·遊戯。‖(会上、席上的)余兴。Δようやく~が始まった/余兴节目终于开始了。Δ手品をして~を添える/变戏法助兴。②その場の一時のたわむれ。‖(会上、席上的)玩笑。凑热闹。 さきわたし【先渡し】[名]①契約後一定期間を経てから商品の引渡しが行われる取引。‖先付款(后交货)。②前渡し(まえわたし)。‖先交货(后付款)。 さきん【砂金】[名]金鉱脈が浸食されて,細かく粒になった金鉱が水に流され,砂などと共に河床や海岸に沈積したもの。‖沙金。Δ~を採取する/淘沙金。 さきん·じる【先んじる】[上一自]→さきんずる(先んずる) さきん·ずる【先んずる】[ス自]①人より先に行く。‖先行。先去。Δ時代に~/走在时代的前头。②人より前に行う。先手(せんて)を打つ。‖抢先。占先。领先。Δ~·ずれば人を制す/先发制人。先下手为强。Δ敵に~·じて山を占領する/抢在敌人的前头占领山头。 さく【作】[名]①つくること。また,つくったもの。‖制作。做。作品。②農産物のでき具合。‖种植。收获。收成。 さく【昨】[名]①過ぎ去った日。きのう。‖昨天。②一まわり前の時期。‖上。前。Δ~週/上星期。③以前。‖(距今不远的)以前。Δ~非今是/今是昨非。 さく【策】[名]①計略。はかりごと。‖计谋。策划。计策。Δ~をめぐらす/策划。②物事や事件に対して行う処置·手段。‖方法。手段。Δ~に窮する/无计可施。 さ·く【咲く】[五自]花の蕾(つぼみ)が開く。‖花开。Δ4月頃から花が~きだす/花从四月开。Δ桜の花がいっぱい~·いている/开满了樱花。Δ友情の花が~/开放友谊之花。Δ話に花が~/越谈越热闹。 さ·く【裂く·割く】[五他]①力を加えて二つ(以上)に引き破る。‖撕开。撕破。Δ紙をずたずたに~/把纸撕得粉碎。②切り割る。‖切开。割开。劈开。Δ魚を~/把鱼切开。Δメスで上皮を~/用手术刀切开表皮。③無理にも分ける。‖分裂。离开。Δ仲を~/挑拨关系。离间。Δ恋人の仲を~/离间一对恋人。④一部を分けて他の用に供する。‖分出。匀出。腾出。割让。Δ時間を~/匀出时间。Δ小づかいを~·いて本を買う/匀出零用钱买书。Δ人手を~/腾出人手。Δ半分~·いて人にやる/分一半给人。Δ領土を~/割让领土。 さく【柵】[名]①木材などを立て並べ,貫(ぬき)を通して造った囲い。また,しがらみ。‖栅栏。围栏。Δ~をめぐらす/围上栅栏。②木の柱を建て並べ,敵に備える場所。とりで。‖城寨。 さくい【作為】[名·ス自]①ことさら手を加えること。つくりごと。‖作伪。伪造。人为。Δ~のあとが見える/看得出有伪造的痕迹。Δこの小説は~のあとが歴然だ/这部小说显然有伪造的痕迹。②〔法律〕人の行為のうち,積極的な挙動。↔不作為(ふさくい)。‖(积极的)作为。行为。 さくいん【索引】[名]書物の中の語句や事項の所在を捜し出す手引として編集したもの。‖索引。Δ巻末に~を付ける/书后面加上索引。Δ~を引けばすぐわかる/查一查索引就立刻明白。 さくおとこ【作男】[名]やとわれて農耕をする男。‖长工。雇农。Δ解放前父は地主のところで~として働かされた/解放前,父亲给地主当长工。 さくがら【作柄】[名]①農作物の生育または収穫高の程度。‖年成。收成。Δ今年は~が良い/今年年成好。②芸術作品のできばえ。‖艺术作品的水平。Δこの展覧会は高い~を示している/这个展览会反映了很高的艺术水平。 さくがんき【鑿岩機】[名]鉱山や土木工事で岩石に穴をあける機械。‖凿岩机。钻岩机。Δ~で穴をあける/用凿岩机钻孔。 さくげん【削減】[名·ス自他](量·金額を)けずり減らすこと。‖削减。Δ予算を~する/削减预算。 さくげんち【策源地】[名]戦場の前線に対して,後方にある,作戦計画をめぐらす所。根拠地。‖策源地。根据地。 さくご【錯誤】[名]①あやまり。まちがい。‖错误。Δ~を犯した/犯了错误。Δ~を改める/改正错误。②事実と観念とが一致しないこと。‖不相符合。事实与观念不一致。Δ時代~/时代错误(想法与事实不一致)。 さくさく【嘖嘖】[トタル]人々がロ々にいいはやすさま。‖众口称赞。Δ名声~/有口皆碑。 さくさん【柞蚕】[名]やままゆが科に属する,黄褐色の大形の蛾。幼虫は緑色で,クヌギ·ナラなどの葉を卷いて,茶色の繭を作る。‖柞蚕。Δ~糸/柞蚕丝。 さくさん【酢酸·醋酸】[名]有機酸の一つ。刺激臭と酸味とがある無色の液体。‖醋酸。乙酸。Δ~セルローズ/醋酸纤维素。Δ~ビニール/醋酸乙烯树脂。乙酸乙烯树脂。 さくし【作詞】[名·ス自他]歌曲の文句を作ること。‖作(歌)词。Δこの歌の~を彼に頼もう/这首歌请他作词吧。 さくし【作詩】[名·ス自他]詩を作ること。‖作诗。 さくじつ【昨日】[名]→きのう(昨日) さくしゃ【作者】[名](芸術作品の)作り手。特に,狂言·脚本の作者をさすことがある。‖作者。作家。有时特指“狂言”和脚本的作者。Δこの詩の~はわからない/这首诗的作者不详。 さくしゅ【搾取】[名·ス他]しぼり取ること。特に,資本家·地主などが,労働者·農民などの労働に対し,それに価するだけの支払いをせず,利益をわがものにすること。‖榨取。剥削。Δ国際独占資本の支配と~に反対する/反对国际垄断资本的统治和剥削。Δ~階級/剥削阶级。Δ被~者/被剥削者。 さくじょ【削除】[名·ス他]文章·名簿などのある部分をけずり除くこと。‖删除。删掉。抹掉。勾销。Δ原稿を一部分~する/把原稿删掉一部分。Δ重複した所を~する/把重复的地方删掉。Δ名簿から~する/从名册上(把名字)抹掉。 さく·する【策する】[ス他]はかりごとをめぐらす。画策する。‖策。策划。筹划。Δ勢力挽回を~/策划挽回势力。 さくせい(一)【作成】[名·ス他](書類·計画などを)作りあげること。‖写成。拟订。作成(文件、计划等)。Δ計画表を~する/拟订计划表。(二)【作製】[名·ス他]物を作ること。製作。‖制作。制造。Δ船の模型を~する/制造船的模型。Δ~に取りかかる/着手制作(制造)。 サクセス【success】[名]成功。出世。‖成功。~ストーリー【~story】[名]ある人の成功や出世に至るまでの過程。成功物語。‖发家史。发迹史。 さくせん(一)【作戦】[名]軍または部隊が目的達成のために行う一連の軍事行動。‖作战。战役。Δ~計画を立てる/拟定作战计划。Δ~行動をとる/进行作战。(二)【策戦】[名]敵と戦う方法の策略。‖战略。Δ~を練る/研究战略。 さくそう【錯綜】[名·ス自]複雑に入りまじること。入りくむこと。‖错综复杂。交错。Δそれには~した事情がある/那里有错综复杂的情况。Δ話が~する/问题(谈话)错综复杂。 さくづけ【作付(け)】[名]田畑に作物を植えつけること。‖种植。播种。Δ麦の~面積/麦子的播种面积。Δ~が済む/播种完成。 さくてい【策定】[名·ス他]計画を立てて物事を決めること。‖策划制定。筹划制定。Δ基本方針を~する/制定基本方针。 さくねん【昨年】[名]去年。‖去年。 さくばく【索漠·索莫·索寞】[トタル]心を慰めるものもなく,味気ない,ものさびしいさま。‖索莫。寂寞。荒凉。Δ~たる風景/荒凉的景象。Δ~たる曠野/荒凉寂寞的旷野。 さくばん【昨晩】[名]きのうの晩。ゆうべ。‖I昨晚。昨天晚上。Δ~雨が降った/昨晚下了雨。 さくひん【作品】[名]製作物。主に,芸術活動によって作られたもの。‖作品。主要指文艺作品。Δ~集/作品集。Δ~選/作品选集。Δこれは彼の未発表の~だ/这是他未发表的作品。 さくふう【作風】[名]作品にあらわれる芸術家の傾向·特徴。#(作品中的)倾向。特征。风格。Δこの小説は彼の~を知るために都合のよいものだ/这部小说足以了解他的风格。 さくぶん【作文】[名·ス自他]①文章を作ること。また,その文章。‖作文。做文章。Δ生徒の~を直す/批改学生的作文。②表現だけはうまくて,実質の伴わないもの。」官样文章。华而不实。空谈。Δ~行政/空头政治。Δ彼の施政方針演説は全くの~である/他的施政方针演说完全是空头文章。 さくもつ【作物】[名]田畑に栽培する植物。農作物。‖农作物。庄稼。Δこの地方はいろいろな~ができる/这个地方可种各种农作物。Δ今年は~のできがいい/今年庄稼长得好。 さくや【昨夜】[名]きのうの夜。‖昨夜。昨晚。さくら[名]①大道商人の仲間で,客のふりをしていて,普通の客が買う気を起こすようにしむける役の者。‖敲边鼓。囮子(伪装顾客引诱别人购买商品的人)。Δ~を使って客を騙す/使用囮子骗顾客上当。②講演などで,なれあいで拍手したり賛成したりする者。もと芝居で,役者に声を掛けるように頼まれた無料の見物人。‖捧场的人。受雇用喝彩的人。 さくら【桜】[名]①ばら科の落葉高木。春,薄红·白などの美しい花が咲く。日本の代表的な花として広く親しまれている。‖樱树。樱花。Δ~が咲いた/樱花开了。②「桜色」の略。‖“桜色”的略语。③馬肉のこと。‖马肉(委婉的说法)。 さくらいろ【桜色】[名]桜の花のような,ほんのり赤い色。‖粉红。淡红色。 さくらがい【桜貝】[名]大きさ2センチほどで,貝殻が桜色をした美しい2枚貝。‖樱蛤。 さくらがり【桜狩(り)】[名]桜の花をたずね歩いて観賞すること。‖(到山野)观赏樱花。 さくらづけ【桜漬(け)】[名]桜の花の塩づけ。熱湯を注いで,その湯を飲む。‖盐腌樱花(冲汤喝)。 サクラメント【sacrament】[名]キリスト教で,神の恩恵を信徒に与える儀式。洗礼·聖餐などの重要な儀式。‖(基督教)圣礼。圣餐。 さくらもち【桜餅】[名]小麦粉で作った薄い皮で餡を巻いて,桜の葉で包んだ菓子。皮は紅白2種ある。‖樱叶饼。 さくらゆ【桜湯】[名]桜づけを湯に入れた飲物。‖樱花茶。用腌樱花沏的饮料。 さくらん【錯乱】[名·ス自]いろいろと入り乱れて混乱すること。‖错乱。Δ精神~/精神错乱。Δ記憶が~した/记忆错乱了。 さくらんぼう【桜ん坊·桜桃】[名]桜桃の実。「さくらんぼ」とも言う。‖樱桃。(也说“さくらんぼ”) さぐり【探り】[名]様子·事情をさぐること。‖刺探。探听。Δ~を入れる/试探。刺探。Δやみの中を手~で歩く/在黑暗中用手摸索着前进。 さくりゃく【策略】[名]はかりごと。計略。‖策略。计策。Δ~を用いる/用策略。Δ~に富む/足智多谋。Δ~を使って敵を打ち破る/用计策打败敌人。 さぐ·る【探る】[五他]①手·足などで物を捜し求める。‖(用手、脚等的感觉)摸。探。寻找。Δポケットを~/摸衣袋。掏衣兜。②そっと様子をしらべる。‖刺探。暗中调查。探听。Δ敵情を~/侦察敌情。Δ相手の意向を~/探听对方的心意。③(美しい風景などを)たずね求める。‖探访。欣赏(美丽的风景)。Δ晩秋の景色を~/去欣赏晚秋的景色。 さくれつ【炸裂】[名·ス自]砲弾·爆弾などが破裂すること。‖炸裂。爆炸。Δ大砲の砲弾が炸裂する/炮弹爆炸。 ざくろ【石榴·柘榴】[名]ざくろ科の落葉高木。6月頃,赤い筒状の花が咲く。実は球状で,熟すと裂けて淡紅色の肉のある美しい種子が現れる。実は食用,根·皮は薬用。‖石榴。 さけ【酒】[名]アルコール分を含み,飲むと酔う飲物の総称。特に,米で作った日本酒のこと。‖酒。特指日本酒。Δ彼は~が好きだ/他爱喝酒。Δ~に強い(弱い)/能(不能)喝酒。Δ~に酔った/喝醉了。Δ~を注ぐ/斟酒。Δ~のかんをする/烫酒。Δ~は百薬の長/酒是百药之长。Δ~に呑まれる/泥醉。酒喝多必失态。Δ~は気違い水/酒是迷魂汤。 さけ【鮭】[名]体長70センチほどの,さけ科の魚。北海に住み,成長すると,秋,産卵のため川をのぼる。肉も卵も食用。‖鲑鱼。大麻哈鱼。 さげ【下げ】[名]→上げ(あげ)。①落語のおち。‖滑稽故事(类似中国的相声)的结尾。②相場が安くなること。‖行情下落。③「下げ緒」の略。‖“下げ緒”的略语。(日本刀鞘上的)绦带。④「お下げ」髪を編んで後ろにたらした髪型。‖发辫。辫子。Δ~した少女/梳辫子的少女。 さけい【左傾】[名·ス自]左に傾くこと。特に,共産主義や社会主義の立場に傾くこと。‖左倾。Δ~学生/进步学生。 さけかす【酒粕·酒糟】[名]酒をしばったあとに残ったかす。‖酒糟。酒渣。Δ~で漬物をつくる/用酒糟腌酱菜。 さけくせ【酒癖】[名]酒に酔った時に出る,その人の癖。‖酒后脾气。酒疯。Δ~が悪い/撒酒疯。 さけずき【酒好き】[名]酒が好きなこと。そういう人。‖爱喝酒(的人)。Δ~の人/爱喝酒的人。Δ中年から~になった/中年以后爱喝起酒来。 さげす·む【蔑む·貶む】[五他]あなどり軽んずる。見さげる。見くだす。軽蔑する。‖蔑视。藐视。轻视。小看。Δ身なりを見ただけで人を~のはよくない/不要根据外表小看人。Δ人を~/小看人。看不起人。 さけのみ【酒飲み·酒吞み】[名]酒が好きで,たくさん飲む人。酒豪。‖能喝酒的人。酒徒。Δ彼は~だ/他好喝酒。 さけび【叫び】[名]叫ぶこと。また,その声。‖叫。叫声。~ごえ【~声】[名]叫ぶ声。叫び。‖叫声。 さけびたり【酒浸り】[名]まるで酒の中につかっているように,始終酒を飲んでいる状態。‖经常喝酒。沉溺于酒。Δ~の生活/沉溺于酒的生活。 さげびら【下げビラ】[名]品物の名や値段を書いて,売り場などにつる紙片。‖标价牌。 さけ·ぶ【叫ぶ】[五自]①大声をあげる。わめく。‖叫。呼喊。喊叫。Δ声を限りに~/大声呼喊。Δ~·んで助けを求める/大呼求救。Δ悲しんで~/悲号。②ある意見を世間に向かって強く主張する。‖呼吁。Δ民族の独立を~/呼吁民族独立。Δ再軍備反対を~/呼吁反对重整军备。Δ産児制限を~/呼吁计划生育。 さけめ【裂け目】[名]物の裂けたところ。われめ。‖裂缝。裂纹。裂口。Δ氷河の~が大きくなった/冰河的裂缝(口)加大了。Δ地震のため地面に~が生じた/因为地震,地面出现了裂缝。 さげもどし【下げ戻し】[名]民間から官庁に差し出したものを,そのまま差出人にもどすこと。却下。‖(提交官厅的文件、原件)退回。发回。 さ·ける【裂ける】[下一自]切り離れ,引き破られた状態になる。‖裂。裂开。破裂。Δ二つに~/裂成两半。Δ地面が~/地裂。Δ着物が~·けた/衣服破了。Δ胸が~·けそうだ/心要碎了。Δ喉が~ほど大きな声を出す/喊破嗓子。 さ·ける【避ける】[下一他]①好ましくない物·事から離れた位置をとる。‖避。躲避。Δ雨を~/避雨。Δ車を~/躲开车子。Δ人の目を~/避人眼目。②同じ時にならないよう時をずらす。‖避开。错开。Δラッシュアワーを~/避开上下班(人、车)拥挤的时段。③関係することをきらう。‖避免。回避。Δいざござを~/避免纠纷。Δ苦しみを~·けない/不避艰苦。④はばかる。遠慮する。‖忌避。Δ乱暴な言葉を~/忌避粗鲁的话。 さ·げる【下げる】[下一他]①たらす。‖挂。悬。吊。Δ看板を~/挂招牌。Δ勲章を~/佩戴勋章。Δ天井からなわを~/从天花板上吊下绳子。②手に握ったり肩に掛けたり腰につるしたりして,物を持つ。‖提。搭。挎在肩上。Δ手にカバンを~·げている/手提着皮包。Δ肩からカメラを~·げている/肩膀上挎着照相机。③位置·程度·価値·値段を低い方に移す。‖降低。低下。Δ物価を~/降低物价。Δ原価を~/降低成本。Δ売り値を~/减价。Δ部屋の温度を~/降低屋内温度。Δ頭を~/行礼。低头。认错。Δ男を~/丢脸。④神仏や地位の高い人のそばから取り去る。‖收拾。撤下。Δお膳を~/撤馔。撤下食具。⑤上位の者から下位の者に与える。‖发给。发放。Δ免状を~/发给许可证。Δ鑑札を~/发给营业执照。⑥後方に移す。‖后撤。Δ机を少し~/把桌子稍微往后挪一挪。Δ兵を~/撤兵。⑦銀行などから金を引き出す。‖提取。提出。Δ銀行から預金を~/从银行提取存款。 さげん【左舷】[名]船の進む方向に向かって左側のふなばた。↔右舷(うげん)。‖左舷。Δ船は~に傾いた/船向左倾斜了。 ざこ【雑魚】[名]①いろいろな種類の入りまじった小ざかな。‖小杂鱼。Δ~ばかりとれた/净打了些小鱼。②(大物に対する)小物。‖小人物。无名小卒。Δあんな~は相手にならない/那样的无名小卒不是对手。Δ~のととまじり/鱼龙混杂。 ざこう【座高·坐高】[名]上体を垂直にしていすに腰掛けた時の,腰から頭までの高さ。‖坐高(人坐在椅子上从臀部到头顶的高度)。 さこく【鎖国】[名·ス自]政府が自国と他国との交通·貿易などを禁ずること。↔開国(かいこく)。‖锁国。闭关自守。Δ徳川幕府はキリシタンの影響を恐れて鎖国をおこなった/德川幕府怕受天主教的影响而实行了闭关自守。 さこつ【鎖骨】[名]胸骨と肩とをつなぐ骨。‖锁骨。 ざこつ【座骨·坐骨】[名]しりの後部にあって骨盤を組み立てる左右一対の骨。‖坐骨。Δ~神経痛/坐骨神经痛。 ざこね【雑魚寝】[名](男女が)何人も入りまじって寝ること。‖(男女多人)挤在一块睡。 ささ【笹】[名]クマザサ·チマキザサなど小形の竹の総称。‖矮竹。细竹。Δ庭に~を植える/院子里种上矮竹子。 ささい【些細·瑣細】[名ノナ]わずかな,取るに足りないこと。‖细小。不足道。细微。琐碎。Δ~な事で争う/为一点小事争执。Δ~な事ではない/非同小可。Δ~な銭/少许的钱。Δ~な違い/细微之差。 ささえ【支え】[名]支えること。支えるもの。‖支撑。支撑物。Δ~柱/支柱。 さざえ【栄螺】[名]外海の海底の岩に住む巻貝。肉は食用,貝殻は貝細工用。‖蝾螺(俗称海螺)。 ささ·える【支える】[下一他]①物が落ちたり倒れたりしないように,つっぱってくいとめる。‖支。支撑。Δ柱で~/用柱子支撑。Δ彼は2人に~·えられてはいって来た/他由两个人扶着走了进来。Δ倒れそうなびんを~/扶一下要倒的瓶子。②もちこたえる。維持する。‖支持。维持。Δ一家のくらしを~/维持一家的生活。③くいとめる。防ぎとめる。‖l阻止。阻挡。Δ敵の攻撃を~/阻止敌人的进攻。 ささくれだ·つ【ささくれ立つ】[五自]①指の爪の生えぎわの皮膚が細く裂けて,ささくれができた状態になる。‖长倒刺。起肉刺。②気持がすさんでとげとげしくなる。‖暴躁。说话带刺。Δ~·った気分/暴躁的性情。ささく·れる[下一自]①木や竹の先が使い古されて細かく裂ける。‖(木、竹用旧后尖端)破裂。起毛边。Δうちわの縁が~·れた/团扇毛边儿了。②つめの根もとの皮が細かくさかむけになる。‖(指甲根上的皮肤)起倒戗刺。起肉刺。Δ手が~·れた/手上起了肉刺。Δ水仕事や土いじりをすると手が~/用手洗东西或摆弄泥土,手就起肉刺。 ささげ【豇豆·大角豆】[名]まめ科の1年生植物。茎がつる性のものと直立するものとがある。さや·種子は食用。‖豇豆。 ささ·げる【捧げる】[下一他]①両手で高くさしあげる。‖捧。擎。捧举。Δぬいだ着物を頭の上に~·げて川を渡る/头上顶着脱下的衣服过河。②尊ぶべき者に対して物をあげる。‖献。献给。贡献。Δ花を~/献花。Δすべてを祖国に~/把一切献给祖国。Δ国のために一身を~/以身许国。Δ革命に一生を~/为革命贡献一生。③真心や愛情を相手に示す。‖表示。表达(诚意或爱情)。Δ誠意を~/表示诚意。 ささたけ【笹竹】[名]小さい竹類の総称。‖各种小竹子(的总称)。Δ~がおいしげる/小竹子丛生。 さざなみ【細波·小波·漣】[名]こまかく立つ波。さざれなみ。‖涟漪。微波。Δ~がたつ/起涟漪。 ささみ【笹身】[名]ニワトリの,ささの葉のような形をした,やわらかい胸の肉。‖鸡胸脯肉。ささめ·く[五自]小声でひそひそと話す。ささやく。‖低声私语。耳语。Δこっそり~/窃窃私语。さざめ·く[五自]にぎやかに声を立てて騒ぐ。‖喧嚷。大声说笑。Δ向こうから女学生たちが笑い~·きながらやって来た/女学生们说说笑笑地从对面走来了。Δ笑い~/笑语喧哗。 ささめゆき【細雪】[名]こまかく降る雪。また,ばらばらに広く降り敷く雪。‖细雪。小雪。疏雪。 ささやか【細やか】[ダナ]①小さいさま。こぢんまりしているさま。‖小。小小的。Δ~な家/小房子。Δ~な庵を結んで住む/结庐而居。②わずか。‖微。一点点。Δ~な贈り物/薄礼。Δ~な心づくし/略表寸心。③形ばかりであるさま。‖简单。简陋。Δ~な暮し/生活俭朴。Δ~な送別会/简单的送别会。Δ~な料理/简单的饭菜。 ささや·く【囁く】[五自他]小声でものを言う。ひそひそと話す。‖耳语。私语。小声说话。说体己话。Δ耳もとで~/附耳低语。咬耳朵。Δ彼らは幾度も互いに~·き合った/他们多次彼此低声私语。 ささやぶ【笹藪】[名]ささが一面に茂った所。また,竹藪。‖竹丛。竹林子。 ささ·る【刺さる】[五自]先のとがった物が他の物に突き立つ。‖扎。刺。Δ喉に魚の骨が~/鱼刺扎在喉咙里。Δ指にとげが~·つた/手指上扎了刺。 さざれ【細石】[名]小さな石。小石。‖小石子。 さざんか【山茶花】[名]つばき科の常緑小高木。秋から冬にかけ,白または薄紅の花が·咲く。材は細工用。種子から油がとれる。‖茶梅。山茶花。 さじ【匙】[名]液体や粉末をすくい取る道具。‖匙子。Δスープを~ですくってのむ/用匙子舀汤喝。Δ大~/大匙。Δ小~/小匙。Δ茶~/茶匙。Δ~を投げる/(医生认为不可救药)撒手不管。放弃。Δ医者が~を投げるような病気/医生治不了的病。不治之症。 さじ【瑣事·些事】[名]取るに足りないわずかなこと。‖琐事。小事。Δ~にとらわれる/拘泥于琐碎小事。 さしあ·げる【差し上げる】[下一他]①手に持って高く上げる。‖举起。Δ鼎を~/举鼎。Δ旗を~/举起旗子。②受け手が目上の人·身分の高い人である時などの,「与える」「(…して)やる」の敬語。!“与える”“(…して)やる”的敬语。给。赠给。Δ新刊書一冊~·げます/奉上新书一册。Δ恩師に記念品を~/赠给老师纪念品。 さしあし【差(し)足】[名]音を立てないようにつま先の方からそっと地につけて歩くこと。‖蹑足。Δぬき足~/蹑着脚走。蹑手蹑脚。 さしあたり【差し当(た)り】[副]今この場合。現在のところ。目下。当面。‖当前。目前。暂时。眼下。Δ~必要な金/眼下需要的钱。Δ~必要なものはこれだけだ/目前需要的东西只是这些。Δ~これで間にあう/眼下可以将就。 さしあた·る【差し当(た)る】[五自]その場にでくわす。当面する。‖际遇。遭逢。Δ国家危急の秋に~·って,青年たちは奮って従軍した/国家危急之秋,青年们踊跃地参军了。 さしいれ【差(し)入れ】[名]警察または刑務所などに留置されている者に,食品·衣類·日用品などを送り入れること。その品。‖(给被拘留的人)送(的)东西。Δ留置されている者に~を許す/允许给被拘留的人送东西。 さしい·れる【差し入れる】[下一他]①物を隙間·窓口などから中に入れる。‖装进。放入。投入。Δ手紙をポストに~/把信投入信筒里。②差し入れをする。‖(给被拘留的人)送东西。Δ衣類を~/给被拘留的人送衣服。 さしえ【挿絵】[名]文章の中にさし挟む,その文章に関係のある絵。‖插图。插画。Δ小説の~/小说的插图。Δ色刷りの~/彩色插图。 サジェスチョン【suggestion】[名]暗示。示唆する。‖暗示。启示。 サジェスト【suggest】[ス他]暗示する。示唆する,サジェスチョンを与える。‖暗示。启示。 さしお·く【差し置く】[五他]①他を優先させるために,物事をそのままにしておく。捨ておく。‖搁置。抛开。Δ仕事を~·いて外出する/抛开工作外出。Δそのままに~/原封不动。②当然すべき人をとび越して事をする。‖越过(…办事)。忽视。不理睬。Δ課長を~·いて局長と相談する/越过科长(直接)和局长商量。 さしおさえ【差(し)押(さ)え】[名·ス他]①自分の財産を自由に処分することを,国家権力によって禁ずること。‖查封。扣压。冻结。Δ~を解除する/解封。②金銭債権に基づいて行われる強制行為。‖没收。强制收缴。Δ~を食う/被查封。被没收。 さしおさ·える【差し押(さ)える】[下一他]①おしとどめる。‖捺住。扣住。卡住。Δ時計の針を~/卡住表针。②差し押さえをする。‖查封。冻结。没收。Δ敵の資産を~/查封敌产。貨物を~/扣留货物。 さしか·える【差し替える·差し換える】[下一他]①取り替えてさす。‖换插。换。Δかんざしを~/换插发簪。Δ新しいのと~/调换新的。Δお茶を~/换一杯茶(另沏一杯茶)。②取り替える。‖调换。更换。Δ番組を~/更换节目。Δ花瓶の花を~/换瓶里的花。 さしかか·る【差し掛(か)る】[五自]①その場に来る。‖来到(…地点)。到达。Δ山に~/来到山边。Δ汽車がトンネルに~/火车开进隧道。Δ校門に~と,ベルが鳴り出した/一到校门口,铃就响了。②その時期にはいる。‖(日期等)临近。迫近。到来。Δ雨期に~/雨期到来。Δ~·った用事/急事。Δ約束の日が~·って来た/约定的日期迫近了。③上からおおいかぶさる。‖垂盖。覆盖。Δ木の枝が小屋に~·っている/树枝垂盖在小房子上。 さしか·ける【差し掛ける】[下一他]他のものをおおうように,かざす。‖从上面遮盖。蒙上。罩上。Δお客さんに傘を~/给客人打伞。Δ月が~/月光照射。 さじかげん【匙加減】[名·ス自]①薬の調合の加減。‖配药的分量。剂量。Δ~をまちがえる/配错剂量。②手加減。‖斟酌处理。处理的分寸。Δうまく~しておいてくれ/请你适当处理。 さしかざ·す【差し翳す】[五他]手に持って(頭の)上にさしかける。‖遮光。遮掩。Δ額に手を~/打眼罩。用手打凉棚。 さしかた·める【差(し)固める】[下一他]①門·戸などをかたくとざす。‖(门窗)关紧。关严。②厳重に身ごしらえをする。‖严肃整装。③固く警戒する。‖严加戒备。 さしがね【差(し)金】[名]①かげから人をそそかして,あやつること。‖教唆。唆使。指使。Δきっと外の人の~だ/一定是别人唆使的。②舞台に出る鳥や蝶などを,客には見えないようにかげであやつる針金。‖牵引舞台道具的金属丝。③かね尺。‖曲尺。角尺。矩尺。Δ~を当てる/用曲尺量。 さしき【挿(し)木】[名]①植物の枝·茎などを地中にさして根を出させること。‖插条。插枝。Δ柿の~をする/插柿树的条。Δ~にもっとも適した季節は初冬である/最适于插枝的时候是初冬。 ざしき【座敷】[名]①畳を敷きつめた室。‖I(日式住宅)铺着席子的房间。Δ奥は~になっている/里屋铺着席子。②客間。‖(日式住宅的)客厅。Δお客さまをお~にとおす/把客人让到客厅里。③接客または酒宴の时間。‖接待客人(或宴会)的时间。Δ~が長い/会客(宴会)的时间长。④取持ち。‖(接待、宴会上的)应酬。Δお~を上手に持つ/很会接待(应酬)客人。⑤芸人·芸者などが客席へ招かれること。‖(艺人、艺伎等)到宴会上表演、陪客。~ろう【~牢】[名]厳重に仕切って精神病者などをとじこめる座敷。‖(家庭里监禁精神病患者的)禁闭室。 さしく·る【差し繰る】[五他]予定をなんとか都合つける。くりあわせる。‖安排。调配。Δ日程を~/安排日程。 さしこみ【差(し)込み】[名]①差し込むこと。差し込む物。‖插入。嵌入(的东西)。②コンセントに差し込むことにより電気の接続を行う部品。‖插座。插头。Δ~ロ/插口。Δ~口金/卡口插头。③胸·腹などに急に起る激しい痛み。主に胃痙攣。‖(胸、腹部)剧痛。绞痛。胃痉挛。Δ激しい~が起る/胸腹部发生剧痛。 さしこ·む【差し込む】(一)[五自]①光がはいって来る。‖光线射入。Δ月光が窓から~/月光从窗外射入。②胸·腹などが,物を突っ込んだように,急に激しく痛む。‖绞痛。胸腹部剧痛。Δ胃が~/胃部觉得扎着痛。(二)[五他]穴·隙間などに突き入れる。‖插入。扎进。Δ錠にかぎを~·んであける/把钥匙插进锁里打开。 さしころ·す【刺し殺す】[五他]人を刃物で刺して殺す。‖刺死。扎死。Δ敵を~/刺死敌人。 さしさわり【差(し)障り】[名]①さしつかえ。‖障碍。妨碍。碍事。Δ~が起こって行けない/因故不能去。Δ~のないように利用する/方便地利用。②他人に迷惑を及ぼすような,ぐあいの悪いこと。‖妨碍别人。影响他人。Δそれを言うと~がある/说这个有些不便。 さしず【指図】[名·ス他]言いつけてさせること。指揮。命令。‖指示。指挥。命令。吩咐。Δ~を与える/下指示(命令)。Δ~を受ける/接受指示(命令)。Δ~を待つ/听候指示。待命。Δ~に従う/听从吩咐。服从命令。Δ万事お~を願います/一切多请关照。Δ医者は硬い物を食べないよう~した/医生嘱咐不要吃硬的东西。Δ~がましい言い方はよしてくれ/别用命令式(发号施令)的说法吧。 さしずめ【差(し)詰め】[副]→さしづめ(差し詰め) さしせま·る【差し迫る】[五自]時期·期限などがまぢかになる。切迫する。‖迫近。逼近。Δ~·った要求/迫切的要求。Δ~·った問題/亟待解决的问题。Δ年の瀬が~/年关迫近。Δ時間が~·っている/时间太短促。Δ約束の日が~·ってきた/约定的日子迫近了。 さしだしにん【差(し)出(し)人】[名]郵便物を出す人。‖发信人。寄件人。 さしだ·す【差し出す】[五他]①前方へ出す。‖(向前)伸出。Δ友情の手を~/伸出友谊之手。Δ頭を~·して見る/探出头看。②提出する。‖提出。交出。Δ願書を~/提出申请书。Δ命を~/献出生命。③手紙などを発送する。‖寄发。发出。Δ返事を~/寄回信。さしたる[連体]《あとに打消しを伴って》これというほどの。さほどの。‖(后接否定语)了不起的。特别值得一提的。Δ~傷ではない/不是什么了不起的伤。Δ~支障はない/没有多少障碍。Δ~意見もない/也没有什么可提的意见。Δ~困難はない/没有什么了不起的困难。 さしちが·える【刺し違える】[下一自]互いに相手を刀で刺す。‖对刺。用刀互相刺。Δ2人は~·えて死んだ/二人互刺而死。Δ敵と~/和敌人对刺。 さしちが·える【差し違える】[下一他]すもうで行司が勝負を見誤って,負けた力士に軍配を上げる。‖(相扑裁判)误判。判错。 さしつかえ【差(し)支え】[名]しようとする事の妨げになるような事情。都合の悪い事柄。‖不方便。障碍。妨碍。Δ~があって行けません/因故不能去。有点不方便不能去。Δ煙草を吸っても~ないですか/可以吸烟吗?Δ~ありませんでしたらお話しください/若是方便的话请告诉我吧。Δ金がなくても一向~ない/即使没钱也毫无关系。Δ船でも~ない/坐船去也可以(无妨)。 さしつか·える【差し支える】[下一自]ある事に対して不都合になる。‖妨碍。障碍。不方便。Δ仕事に~/妨碍工作。Δいろいろ~ことがあってよした/因为种种障碍(问题)而作罢了。Δ彼の体は勤務に~·えない/他的健康状况不妨碍工作。 さしづめ【差(し)詰め】[副]①結局。つまり。‖结局。总之。就是说。Δ~あなたでなければできないという訳ですね/总之,就是说除了你再没有别人能做,是不是?②今のところ。さしあたり。‖现在。眼下。目前。Δ~生活には困らない/当前生活还不成问题。 さして【然して】[副]《あとに打消しの語を伴って》それほど。大して。‖(后接否定语)那么。那样。Δ~苦労はない/并不那么辛苦。Δ~重要なことでもない/并不是那么(怎么)重要的事。Δ~寒くはない/并不怎么冷。 さしでがまし·い【差(し)出がましい】[形]人のことに余計な口を出して,失礼だ。出しゃばりだ。‖多管闲事的。越分的。出风头的。Δ~口をきく/多嘴多舌。Δ~ことをするな/不要多事(多嘴)。Δ~ことを言う/讲越分的话。多嘴。 さしでぐち【差(し)出口】[名]出しゃばって言う言葉。余計な口出し。‖多嘴。插嘴。 さしとお·す【刺し通す】[五他]刺して突き通す。!刺穿。扎透。Δ刀を胸に~/用刀刺穿胸膛。Δ串を羊肉に~·して焼く/把羊肉串起来烤。 さしと·める【差し止める】[下一他]①おさえとめる。禁止する。‖阻止。禁止。Δここの出入を~/此处禁止出入。Δ記事を~/禁止发表消息。②停止する。‖停止。Δ送金を~/停止汇款。Δ発行を~/停止(禁止)发行。 さしの·べる【差し伸べる·差し延べる】[下一他](手をある方向に)ずっと出す。‖伸出。伸向。Δ救いの手を~/伸出援助之手。给以援助。Δ手を~/伸出手。 さしはさ·む【差(し)挟む·挟む】[五他]間に入れる。はさみ込む。‖夹。插。Δ煙草を耳に~/把香烟夹在耳朵上。Δ本の間にしおりを~/把书签夹在书里。Δ両軍が川を~·んで対峙する/两军隔岸对峙。Δ人の話に口を~/别人说话时插嘴。Δ疑いを~余地がない/没有怀疑的余地。无可置疑。Δ異議を~/持异议。 さしひか·える【差し控える】(一)[下一自]そばにいる。控える。‖在旁边。等候。Δ左右に~/侍立左右。Δ客が応接間に~·えている/客人在客厅里等候。Δしばらく~·えていただきたい/请您稍候一会。(二)[下一他]ひかえめにする。‖控制。节制。不做。Δ飲食を~/节制饮食。Δお酒は~·えています/戒酒了。Δ悪口は~·えなさい/不要讲坏话。Δ少し~·えなさい/少出风头吧。Δ如何なる発言をも~/不作任何发言。Δ発表を~/暂不发表。谢绝发表。 さしひき【差(し)引(き)】[名]①差し引くこと。差し引いた残高。‖扣除。(扣除后的)余额。差额。②精算。‖结算。Δ~5万円の損だ/结算收支,亏五万日元。③潮のみちひ。また,体温の上がり下がり。‖(海潮的)涨落。(体温的)升降。Δ潮は一定の時間に~する/潮水按着一定时间涨落。Δ体温の~がはげしい/体温的升降很厉害。 さしひ·く【差し引く】[五他]ある数量から他の数量を引き去る。‖扣除。减去。Δ給料から税金を~/从工资中扣除税金。Δ経費の中から3割を~/由经费里扣去三成。 さしひび·く【差(し)響く】[五自]関係が他にも及ぶ。他にも影響する。‖影响。Δ値上げが生活費に~/涨价影响到生活费。 さしまね·く【差(し)招く】[五他]①手まねきをする。呼ぶ。‖(用手)招呼。Δこちらへ来るように~/招手示意到这儿来。②指揮して向かう方面を指示する。‖指挥。Δ兵を~/指挥部队。 さしまわ·す【差し回す】[五他]そちらへ行かせる。さし向ける。‖派遣。打发。拨。Δ自動車を~/派汽车。Δ県庁の~車で会場に向う/坐县政府派来的车去会场。Δ使いをこちらに~·してください/请派人到这儿来。 さしみ【刺身】[名]なまの魚肉などを薄く切って,しょうゆをつけて食べる料理。‖生鱼片。Δ~を作る/做生鱼片。 さしむかい【差(し)向(か)い】[名]ふたりが向かい合っていること。‖二人相对。面对面。Δ~に坐る/面对面坐。对坐。Δ妻と~で食事をする/和妻子对坐吃饭。Δ~で話をする/面对面交谈。 さしむ·ける【差し向ける】[下一他]①ある任務を与え,そちらへ行かせる。派遣する。‖派遣。打发。Δお迎えの車を~/派车迎接。Δ弟を~/打发弟弟前往。②その方へ向ける。‖指向。对准。Δ銃口を敵へ~/把枪口对准敌人。さしも[副]あれほどまで。そのようにも。‖那样。那般。Δ~無敵を誇った艦隊も敗走した/(连)那么自夸为无敌于天下的舰队也被打败了。Δ~堅固な要塞もついに爆破された/那么坚固的要塞也终于被炸毁了。Δ~の英雄も涙を禁じ得なかった/那样的英雄也不禁流泪了。Δ~の彼も知らない/连他也不知道。 さしもど·す【差し戻す】[五他]もう一度やり直すように,元に返す。‖驳回重审。退回。Δ事件を第一審に~/将案件退回到第一审。Δ書類を~/把文件退回去。 さしゅう【査収】[名·ス他]よくしらべた上で受け取ること。‖査收。验收。Δ御~ください/请查收。 さしょう【査証】[名·ス他]①調査して証明すること。‖查验。②旅券などの裏書。ビザ。‖(护照的)签证。Δ入国~/人境签证。Δ旅券の~を申請する/申请护照的签证。 さじょう【砂上】[名]砂の上。実現不可能な物事のたとえ。‖沙上。不可能实现的幻想。Δ~の楼閣/空中楼阁。 ざしょう【座礁·坐礁】[名·ス自他]船が暗礁に乗り上げること。‖触礁。搁浅。Δ針路を誤って船を~させた/走错了航线使船触礁(搁浅)了。 ざしょく【座食·坐食】[名·ス自]働かずに食うこと。徒食。‖坐食。不劳而食。Δ~の徒/游手好闲之徒。 さしわたし【差(し)渡し】[名]直径。‖直径。口径。 さじん【砂塵】[名]すなぼこり。‖沙尘。尘埃。Δ風が~を巻き起す/大风卷起沙尘。Δ馬が~を蹴立てて走る/马扬起尘埃奔驰。 さ·す【射す·差す】[五自]①光が照り込む。光が当たる。‖(光线)照射。Δ日が~/阳光照射。Δ光が壁に~/光照在墙上。②潮が満ちて来る。‖涨潮。潮水涌来。Δ潮が~/潮水上涨。③よそからそこにはいって来るように,または内から外に現れるように,物事が起こる。‖呈现出。透出。泛出。Δ顔に赤みが~/脸上泛红。Δいやけが~/感到厌烦。Δ気が~/惭愧。内疚。 さ·す【刺す·差す·挿す·注す·点す】[五他]①先の鋭い物などを突き通す。‖刺。扎。Δ腕に注射針を~/臂上扎针。打针。Δ短刀で人を~/用短刀刺人。②虫が針を人の肌などに突き立てる。‖蜇。叮。Δ蜂が顔を~/蜂子蜇脸。Δ蚊に~·された/被蚊子叮了。③針で縫いつづる。‖缝缀。Δぞうきんを~/缝抹布。④さおを水中に入れて使い,舟を動かす。‖撑船。Δ流れにさおを~/撑船。⑤もちざおを鳥などにつけ,捕える。‖用粘鸟竿捉鸟。Δ鳥を~/用粘鸟竿捕鸟。⑥野球で走者をタッチアウトにする。‖(棒球)触杀。使跑垒手出局。Δ一塁で~/在一垒出局。⑦突き入れてはめる,または立てる。‖插。插入。插放。Δ瓶に花を~/把花插在瓶子里。Δかんざしを~/插簪子。Δ鉛筆を耳に~/把铅笔夹在耳朵上。⑧帯に通してはさむ。‖佩带。Δ刀を~/佩(带)刀。⑨液体を容器にそそぐ。‖点。注入。Δ油を~/加油。Δ目薬を~/点眼药水。Δ紅茶にミルクを~/红茶里加牛奶。⑩色をつける。‖着色。Δロ紅を~/抹口红。⑪訓点を加える。‖添加。汉文旁标训注。⑫火をともす。‖点。Δろうそくを~/点蜡烛。Δちょうちんに火を~/点灯笼。 さ·す【指す·差す】[五他]①指で物や方向を示す。‖指。指向。Δ南の方を~/指南面。Δこれは誰を~していうのか/这是指着谁说的?Δ時計の針がちょうど12時を~している/时针正指十二点。②指で示すように何かで示して,それだと定める。‖指定。指名。Δこの語の~意味/这句话所指的意思。Δ先生がぼくを~·した/老师(在课堂)叫我了。③指摘する。告げ知らせる。‖指出。通知。Δ犯人を~/指出犯人。④その方へ向かう。‖朝向。Δ西を~·して行く/向西走。Δ船は北を~·して進む/船向北行驶。⑤物を前方へ出す。‖伸向前面。呈。Δ杯を~/敬酒。⑥舞で手を前へ伸ばす。‖(舞蹈)向前伸手。Δ~手引く手/(舞蹈中手的动作)伸手回手。⑦将棋のこまを進める。将棋をする。‖下将棋。走子。Δ君から~·したまえ/你先走吧。⑧両手で高く上げる。‖抬。Δみこしを~/抬神舆。⑨からかさなどをかざして身をおおう。‖擎。举。撑。Δかさを~/打伞。⑩物さしを当てて寸法を測る。物さしを使って机·箱などを作る。‖(用尺)量。做。Δ反物(たんもの)を~/量布匹。さ·す[造語]《動詞連用形に付け,五段活用の他動詞を作る》途中でやめる。#(接动词连用形后,作五段活用的他动词)中止。停止。Δ本を読み~/书没看完。Δふと言い~·して口をつぐんだ/话没说完就不说下去了。Δたばこを吸い~·したまま出て行く/烟没吸完就出去了。 さす【砂州·砂洲】[名]水の流れや風によって運ばれた土砂ででき,入江の一方の岸から対岸に届いているか,または届きそうに伸びている州(す)。‖沙洲。沙滩。 さすが【流石·遉】[副·ダナノ]①そうは言っても。‖就连(虽然)…也都。Δ夏は好きだが,この暑さでは~に参る/虽然喜欢夏天,但这么热实在受不了。Δ~の彼も驚いた/就连他也都吃惊了。Δ~の秀才にも解けない難問/连才子都无法解释的难题(难以解答的问题)。②何と言おうと,やはり。‖不愧。到底。毕竟。名不虚传。Δ~は労働模範だ/到底是劳动模范。Δ~に万里の長城だ/真不愧号称万里长城。Δ~に日本に長年留学しただけあって,日本語がとてもうまい/不愧留学日本多年,日文真棒。Δ~にいやだとはいえなかった/到底还是答应了。 さずか·る【授かる】[五自]さずけられる。たまわる。いただく。‖领受。获得。被授予。Δメダルを~/领受奖章。Δ学位を~/获得学位。Δ優秀選手の称号を~/获得优秀运动员的称号。 さず·ける【授ける】[下一他]①目上の者から目下の者に与える。賜う。‖授予。授给。Δ賞状を~/授予奖状。Δ王が臣下に刀を~/国王将刀授予臣子。②伝えて教える。伝授する。‖传授。教授。Δ秘策を~/传授秘计。Δ極意を~/传授秘诀。 サスペンス【suspense】[名]文学·映画などで物語中の危機が読者·観客をはらはらさせる,その感情。‖(文学、电影中使读者或观众悬念下文的)宕笔法。使人提心吊胆的情节。引人不安的情节。Δ~ドラマ/悬念剧。 サスペンダー【suspender】[名]①ズボンつり。‖吊裤带。②靴下どめ。ガーター。‖吊袜带。~スカート【~skirt】[名]つりひもつきのスカート。‖吊带裙。背带裙。 さすらい【流離·漂泊】[名]さすらうこと。漂泊。流離。‖漂泊。流浪。Δ~の身/流浪者。 さすら·う【流離う·漂泊う】[五自]あてもなくさまよい歩く。流浪する。‖漂泊。流浪。无目的地瞎走。Δ異郷を~/漂泊异乡。 さす·る【摩る】[五他]手のひらで軽くこする。‖抚摩。摩挲。Δ子どもの頭を~/抚摩孩子的头。Δみぞおちを~/摩挲胸口。 ざ·する【座する·坐する】[ス自]①すわる。‖坐。Δ~·して食う/坐食。Δ~·して死を待つ/坐以待毙。②事件のかかりあいになる。連坐する。‖连坐。牵连。Δ汚職事件に~·して職を失う/因受到贪污事件的牵连而失业。 ざせき【座席】[名]すわる席。席。‖座位。席位。Δ~につく/就座。入席。Δ~を明ける/离座。Δ~を取る/占席位。Δ~を取っておく/留座位。Δ~を予約する/订座。Δ~番号/座位号。Δ荷物を~の下におく/把行李放在座位底下。 させつ【左折】[名·ス自]進路を左にとること。左に曲がり進むこと。↔右折(うせつ)。‖左转。向左拐。Δ車はそこで~して走りさった/车子在那里向左拐后开走了。 ざせつ【挫折】[名·ス自]目的をもって続けてきた仕事などが中途でだめになること。くじけ折ること。‖挫折。Δ計画が中途で~した/计划在中途受到挫折了。Δ資金難で~する/因资金困难而遭到挫折。Δ再度の~にめげず/再次受挫,仍不气馁。さ·せる[下一他]①他人にあることをするようにしむける,または命ずる。‖让做。使做。Δ彼に注意~/让(叫)他注意。Δ子供に勉強~/让孩子学习。Δこの仕事は彼に~·せよう/这件事让他做吧。②することを許す。するにまかせる。‖准许…做。听任。Δ本人のすきなように~/任他本人去做。本人愿意怎么做就怎么做。Δ勝手に~/听便。Δ君にはそう~·せない/不准你那样做。させる[助動]《五段活用以外の動詞の未然形に付く》→せる[助動]。‖(接五段活用以外的动词的未然形后)→せる[助動] させん【左遷】[名·ス他]それまでの官職·地位から低い官職·地位におとすこと。‖左迁。降职。Δ過ちを犯して~された/因为犯了错误而被降职了。 ざぜん【坐禅·座禅】[名]すわって行う禅の修行。‖坐禅。打坐。Δ~する/坐禅。打坐。Δ~を組む/盘腿打坐。 さぞ【嘸】[副]《あとに推量の言い方を伴って》きっと。さだめし。さぞかし。‖(后接推量的词句)一定。想必。谅必。Δ~寒かったでしょう/一定很冷了吧。Δ~お喜びでしょう/一定很高兴吧。Δ~お疲れでしょう/想必累了吧。Δ~お腹がすいただろう/你一定饿了吧。 さそい【誘い】[名]誘うこと。勧誘。‖邀请。招引。Δ~を受ける/被邀请。 さそいか·ける【誘い掛ける】[下一他]何かをする目的で,人を誘う。ある事をさせようとして誘う。‖引诱。诱导。约。邀。Δ彼女を日曜日の夜のパーティーに~/约她参加星期天晚上的晚会。 さそいだ·す【誘い出す】[五他]①誘って,いっしょに外出させる。おびき出す。‖诱出。邀请。一同外出。Δきみが行って彼女を~·してくれ/你去约她出来。②…するように,うまく仕向ける。‖诱使。引诱。Δみんなの興味を~ように話す/说得引人入胜。 さそいみず【誘い水】[名]①井戸のポンプで水が出ない時,誘い出しのために上からポンプ内に注ぎ込む水。‖水引子。②比ゆ的に,ある物事を生じさせるきっかけとなること。また,そのもの。‖契机。引子。引玉之砖。Δ景気回復の~/经济复苏的引子。 さそ·う【誘う】[五他]①いっしょに行くようにすすめる。ある事をするようにすすめる。‖邀。会同。劝诱。Δ友人を~·って映画を見に行く/约朋友去看电影。Δ明日私の方から~·います/明天我来约(叫)你。②そそのかす。誘惑する。‖引诱。诱惑。Δ敵を深く~·いこんでせんめつする/诱敌深入并歼灭之。Δ悪事に~·いこむ/诱使做坏事。③うながす。‖引起。促使。Δ涙を~物語/引人落泪的故事。Δ眼気を~/引起眼疾。 さぞかし【嘸かし】[副]「さぞ」を強めた語。‖(“さぞ”的强调语)想必。一定。Δ~お喜びでしょう/一定很高兴吧!Δ子供たちは~寒い思いをしているだろう/孩子们一定挨着冻吧。 さぞや【嘸や】[副]「さぞ」を強めた語。‖(“さぞ”的强调语)一定。想必。Δ~ご心配のことと存じます/我想你一定很担心。 さそり【蠍】[名]くもがた類の毒虫。体は黒茶色·赤茶色などで,普通は6センチほど。尾端に毒針,口の辺にはさみがある。熱帯·亜熱帯に住む。‖蝎子。 さた【沙汰】[名]①たより。知らせ。‖音信。消息。通知。Δ何の~もない/没有任何消息。音讯杳然。②評判。うわさ。‖风声。传说。街谈巷议。Δ町中の専らの~になる/满城风雨。Δ世間ではそんな~をしている/社会上有这种风声(议论)。③事。しわざ。‖事情。行为。Δ正気(しょうき)の~でない/不是精神正常的人所能干的。Δ刃物~に及ぶ/弄得动起刀来。④さしず。指示。‖指示。吩咐。Δ追って~するまで待て/要听候指示(处理)。Δ何分(なにぶん)のお~をお待ちします/等候您的指示。⑤理非を論じ定めること。‖评定是非。审判。Δ~の限り/荒谬绝伦。Δ~のほか/不值一提。Δ地獄の~も金次第/有钱能使鬼推磨。 さだか【定か】[ダナ]はっきりしているさま。明らか。‖清楚。确实。明确。Δ行方は~でない/去向不明(不清楚)。Δ~な事情はわからない/不了解确实的情况。不明真相。Δ~には見えないが,鉄橋はこの方向にある/虽然看不清,可是铁桥在这个方向。 さだま·る【定まる】[五自]①決まる。決定する。‖定下来。决定。Δある~·った時刻/某一特定的时刻。Δ供給は需要によって~/供应根据需要来决定。Δ考え方が~·らない/拿不定主意。②一定している。‖固定。Δ~·った方法で実施する/按固定(规定)的方法实施。③安定する。‖稳定。平静。Δ空模様が~·らない/天气阴晴不定。Δ風が~/风息了。④しずまる。おさまる。‖平定。镇定。Δ天下が大いに~/天下大治。⑤はっきりした結末に至る。‖明确。明了。见分晓。Δ事が~/事情清楚了。大勢が~·った/大局已定。Δ態度が~/态度明确。 さだめ【定め】[名]①定めること。決定。‖决定。规定。Δ~の人数/规定的人数。Δ~の時刻/定好的时刻。②定めた内容。规则。章程。Δ国の~/国法。Δ~を守る/遵守规则。③運命。‖定数。命运。Δこうなるのがこの世の~だ/落到这步田地是此生的定数。Δ悲しい~/悲惨的命运。④一定していて変わらないこと。‖固定。一定。Δ~の日数/规定的天数。Δ~なき浮世/变幻不定的人世。~な·い【~無い】[形]①落ち着かない。一定しない。‖不定。没准儿。②無常である。无常的。虚幻的。Δ~この世/变化无常的现世。 さだめし【定めし】[副]→さだめて(定めて) さだめて【定めて】[副]《あとに推量の語を伴って》きっと。さぞかし。‖(后接推量词)一定。想必。Δ~有益なことが多かろう/想必有很多有益的事吧。Δ~つらいことだったろう/一定吃苦了吧。 さだ·める【定める】[下一他]①(公的に)決める。決定する。‖决定。规定。制定。Δ日を~/规定日子。Δ法を~/立法。Δ方針を~/决定方针。制定方针。Δ彼はやっと職業を~·めた/他好容易选定了职业。②揺れ動かないようにする。‖固定。奠定。Δ都を~/奠都。Δ基礎を~/奠定基础。打基础。Δねらいを~/瞄准目标。③しずめる。治める。‖平定。Δ天下を~/平定天下。④はっきりした結末になるようにする。‖明确。Δ態度を~/明确态度。Δ心を~/打定主意。 さたやみ【沙汰止み】[名]計画が中止されること。おながれ。‖计划中止。作罢。Δ計画は~となった/计划已经吹了(中止)。 サタン【Satan】[名]悪魔。魔王。‖撒旦。魔鬼。恶魔。 ざだん【座談】[名·ス自](いっしょに座ったままで)形式ばらないで話し合うこと。‖座谈。Δ皆がくつろいで~する/大家轻松地座谈。Δ~会/座谈会。 さち【幸】[名]①しあわせ。幸福。幸福。幸运。Δ~を祈る/祝福。Δきみの前途に~あれと祈る/祝你前途幸福。②自然界から得たうまい食物。自然界出产的美味食物。Δ海の~,山の~/山珍海味。 ざちょう【座長】[名]①会議や懇談会などで,進行をつかさどる長。‖(会议的)主席。主持人。Δ某氏を~に推す/推选某人为会议主席。②演芸の一座の長。座がしら。‖(剧团的)团长。领班人。Δ~を勤める/当(剧团)团长。 さつ[名]〔俗〕警察をさす隠語。‖(隐语)警察。 さつ【冊】[造語]書物を数える語。‖本。册。Δ図書館から5~の本を借りた/从图书馆借了五本书。 さつ【札】[名]紙幣。‖纸币。钞票。Δ~をくずす/把整票换成零钱。Δ千円~/一千日元的钞票。Δ~で面(つら)張る/财大气粗。以钱压人。 ざつ【雑】[ダナ]やり方が念入りでなく,大ざっぱなこと。‖粗糙。草率。Δつくり方が~だ/做法粗糙。Δ彼の字は~だ/他的字很潦草。Δ仕事は~だ/工作草率。 さつい【殺意】[名]人を殺そうとする意志。‖杀机。杀人的念头。Δ~を起す/起杀机。 さついれ【札入れ】[名]紙幣を入れて懐中するもの。‖钱包。钱夹子。 さつえい【撮影】[名·ス他]写真や映画をとること。‖摄影。拍照。拍摄。Δ~机/摄影机。Δ映画の~所/电影制片厂。Δ記念~をする/拍(照)纪念照。Δ映画を~する/拍电影。 ざつえき【雑役】[名]こまごました雑多な労役。‖杂役。杂务。杂活儿。Δ~に従事する/当勤杂工。打杂儿。Δ~夫/勤杂人员。勤杂工。 ざつえき【雑益】[名]主要な営業活動による以外のこまごました利益。→雑損(ざっそん)。‖杂项收益。零星收益。 ざつおん【雑音】[名]①一定の高さを持たず,不快な感じを起こさせる音。騒音。#杂音。噪音。噪声。Δこの都会の~ははげしい/这座城市的噪音很厉害。②よそから通信路にはいり込み,通信の妨げとなるもの。‖杂音。干扰声。Δ電話に~がはいって聞きにくい/电话有杂音,听不清。Δこのラジオは~が多い/这台收音机杂音多。 さっか【作家】[名]芸術品の製作者。特に文芸作品を作る人。‖作家。Δ~になる/当作·家。Δアマチュア~/业余作家。 ざっか【雑貨】[名]種種の,こまごまとした日用品。‖日用杂货。Δ~を売る/卖杂货。Δ~商/杂货商。Δ~屋/杂货铺。 サッカー【soccer】[名]アソシエーションフットボールの別称。‖(英式)足球。Δ~をする/踢足球。 サッカー【sucker】[名]木綿などで,皺を縦に織り出したもの。夏服によく用いる。‖泡泡纱。绉条纹织物。 さつがい【殺害】[名·ス他]人を殺すこと。‖杀害。杀死。Δ多数の人民を~した/杀害了大批民众。Δ~を企てる/企图杀人。 さっかく【錯覚】[名·ス自]①〔心理〕外界の事物を,その客観的性質に相応しない形で知覚すること。その知覚。‖错觉。Δ~を起こす/发生错觉。②思い違い。勘違い。‖误会。误解。Δ自分の家にいるような~を起こす/误以为在自己家里。 さっかく【錯角】[名]一つの直線が二つの直線と交わる時,2直線の内側にできる四つの角のうち,筋かいの位置にある角。‖错角。Δ平行線の~は相等しい/平行线的错角相等。 ざつがく【雑学】[名]広く種種の方面にわたる,系統立っていない知識·学問。雑多な事柄についての知識。‖没有系统的知识。庞杂的知识。Δぼくの学問は~だ/我的知识杂乱不成系统。 サッカリン【saccharin】[名]砂糖の四,五百倍の甘みをもつ人工甘味料。‖糖精。 ざっかん【雑感】[名]さまざまの,まとまりのない感想。‖杂感。 さつき【五月·早月·臯月】[名]①陰暦5月。‖阴历(农历)五月。②「さつきつつじ」の略。‖“さつきつつじ”的略语。~あめ【~雨】[名]さみだれ。梅雨。‖梅雨。~つつじ【~躑躅】[名]つつじの一種。6月ごろ,紅色の花が咲く。‖(植物)杜鹃。~ばれ【~晴(れ)】[名]梅雨の間の晴れた天気。つゆ晴れ。また,梅雨のあがったあとの晴天。‖五月的晴朗天气。梅雨期中的晴天。~やみ【~闇】[名]梅雨のころの夜が暗いこと。また,そのくらやみ。‖梅雨期漆黑的夜晚。 さっき【先】[副](その日のうちで)今より少し前。さきほど。「先」の促音化。刚才。方オ。Δ~話したことをもう忘れたのか/刚才跟你讲的已经忘了吗?Δ~の人が又来た/方才来的那个人又来了。 さっき【殺気】[名]①人を殺そうとする気配。はげしい敵意に満ちた気分。‖杀气。紧张气氛。充满敌意的气氛。Δ~がみなぎる/杀气腾腾。Δ会場は~に充ちている/会场充满着紧张气氛。②草木を枯らす秋·冬の寒気。‖(使草木枯萎的秋冬的)寒气。~だ·つ~立つ】[五自]興奮して荒荒しい気持になる。‖杀气腾腾。Δ~·った群衆/情绪激昂的群众。 ざっき【雑記】[名]いろいろのことを書きしるすこと。‖杂记。札记。琐记。Δ~帳/杂记本。Δ身辺~/身边札记。 ざつぎ【雑技】[名]いろいろの技芸。‖杂技。杂耍。Δ中国の~は民族的な特色と長い歴史をもっている/中国的杂技具有民族特色和悠久的历史。Δ~団/杂技团。 さっきゅう【早急】[ダナ]非常に急なこと。至急。「そうきゅう」とも言う。‖火速。火急。紧急。Δ~に連絡する/火速联系。Δ~な措置をとる/采取紧急措施。Δ~に処理する/火速处理。(也说“そうきゅう”) ざっきょ【雑居】[名·ス自]①一つの家に何家族もの人が住むこと。‖混居。几户人住在一所房子里。Δ住宅不足のため六世帯が~している/因住房不足,六户人家混住在一所房子里。②一つの地域にいろいろな人種がまじって住むこと。‖(各种民族、各国人)杂居。Δ新疆には多くの民族が睦まじく~している/新疆有很多民族和睦地杂居在一起。 さっきょく【作曲】[名·ス自他]音楽作品を創作すること。また「作詞」に対し,詩歌に節をつけること。‖作曲。谱曲。Δ歌詞に~を施す/给歌词谱曲。Δこの歌は彼が~したものだ/这支歌是他作的曲。Δ~家/作曲家。 さっきん【殺菌】[名·ス他]細菌を殺すこと。‖杀菌。灭菌。消毒。Δこの薬は~力が強い/这种药杀菌力强。Δ熱湯で~する/用开水杀菌。 サック【sack】[名]①物を入れておく袋·さや。‖囊。袋。套。Δめがねの~/眼镜套(盒)。Δ~に入れる/装进袋(套)里。②指を保護するためにはめるゴム製の袋。‖橡皮指套。 サックス【sax】[名]→サキソホンざっくばらん[ダナノ](相手に思ったことを隠さずに言うなど)あけすけて遠慮をしないさま。‖坦率地说。直言不讳。Δあの人は~な人だ/那个人心直口快。Δ~に話す/打开天窗说亮话。Δ~にうちあける/和盘托出。ざっくり[ト·ス自]①力をこめて切ったり割ったりするさま。また,切れ目·割れ目が深いさま。‖用力切开。破(碎)成大块。Δ~と割れた傷口/裂得很深的伤口。②編み方や織り方が粗いさま。‖(编织)粗拉。稀疏。Δ~と編んだセーター/编织得稀疏的毛衣。 ざっこう【雑交】[名·ス他]種類または系統の異なる個体の間に行われる受精。交雑。‖杂交。Δ収穫高の多い~品種/高产的杂交品种。 ざっこく【雑穀】[名]米·麦以外の種種の穀類。‖杂粮。Δ~を栽培する/种植杂粮。 さっこん【昨今】[名]このごろ。近ごろ。‖最近。近来。Δ~は大分冷えて来た/近几天冷起来了。Δそれはつい~のことだ/那就是最近的事。さっさと[副]迷ったり手間取ったりしないで,すばやく動作をする様子。‖迅速地。赶快。敏捷地。Δ~歩け/赶快走。Δ後片づけを~してしまう/迅速地办完清理(善后)工作。Δそんなにのろのろしないで,~やりなさい/别那么慢腾腾的,赶快干吧。 さっし【察し】[名]察すること。推し量ること。‖察知。推测。想象。Δ~がいい/察觉力强。善于理解。Δお~の通り/如您所想象的。Δ~が早い/察觉得快。Δおおよその~がつく/有了大略的估计。 さっし【冊子】[名]とじ本。書物。‖(订的)册子。本子。书。Δ書きためた原稿を~にする/把累次写的稿子装订成册。 サッシ【sash】[名]金属製の窓わく。サッシュ。‖金属制窗框。框格。Δアルミ~/铝制窗框。 ざっし【雑誌】[名]①定期的に編集して刊行する出版物。‖杂志。Δ~を刊行する/出版杂志。Δ~を編集する/编杂志。Δ月刊~/月刊杂志。Δ季刊~/季刊杂志。Δ学術~/学术杂志。 ざつじ【雑事】[名]世間的な雑多な用事。‖杂务。琐碎事。Δ身辺の~/身边琐事。日常生活琐事。Δ~に追われて研究のいとまがない/忙于料理琐事而没有时间做研究。 ざっしゅ【雑種】[名]①動植物の,異品種·異種·異属間の交配で生まれたもの。‖杂种。Δ~の馬/杂种马。②種種のものが入り混じった種類。‖各种各样(混在一起的种类)。Δ~税/杂税。 ざっしゅうにゅう【雑収入】[名]定期の収入,または主な収入以外の雑多な収入。‖杂项收入。零星收入。 ざっしょ【雑書】[名]①雑多なことを記した書物。‖杂记。杂录。②部類·所属の判然としない種々雑多の書物。‖杂类书。难以归类的书籍。 さっしょう【殺傷】[名·ス他](人を)殺したり傷つけたりすること。‖杀伤(人)。Δ~事件/杀伤事件。Δ強盗が包丁で数人を~した/强盗用菜刀杀伤了几个人。 ざっしょく【雑食】[名·ス他]肉類·菜類などとりまぜて食うこと。また,何でも食うこと。‖杂食。吃多种类型食物。什么都吃。Δ~性動物/杂食性动物。 さっしん【刷新】[名·ス他]よくない状態を除き去って,気風を全く新しくすること。‖刷新。革新。Δ行政機構の~を行う/改革行政机构。Δ校風を~する/改变校风。Δ人心を~する/刷新人心。 さつじん【殺人】[名]人を殺すこと。‖杀人。Δ~の疑いで逮捕する/以有杀人嫌疑而逮捕。Δ~犯/杀人犯。Δ~鬼/杀人不眨眼的人。刽子手。Δ~事件/杀人事件。~てき【~的】[ダナ](人命を奪うほどに)何ともものすごいさま。‖要命的。凶猛的。酷烈的。Δ~(な)混み方だ/拥挤得要命。Δ~な暑さだ/热得要命。 さつじん【殺陣】[名]映画·演劇などで,たちまわりのこと。‖(电影、戏剧的)武打。打斗场面。 さっすう【冊数】[名]書冊の数。書物などの数。‖(书籍等的)冊数。 さつ·する【察する】[ス他]①(人の心中や物事の事情を)おしはかる。推測する。‖想象。推测。判断。察觉。Δ大体~ことができた/大都察觉到了。Δ大体それと~·した/大体上推测出来是那么回事。②おもいやる。同情する。‖体谅。谅察。Δ御心中をお~·しします/我很理解你的心情。Δ君の苦しさを~/我体谅你的苦衷。Δ少し私の事も~·してくれ/你多少也要体谅我一点。 ざつぜん【雑然】[トタル]いろいろなものがごたごたと入り混じっていて,まとまりがない様子。‖杂乱。乱七八糟。Δ机の上は~としている/桌子上乱糟糟的。Δ~たる部屋/乱七八糟的房间。 さっそう【颯爽】[トタル]人の姿·態度·行動が,さわやかで勇ましいさま。‖飒爽。精神勃勃。Δ~たる姿/英姿飒爽。Δ選手たちが~と入場してきた/选手们精神抖擞地入场了。 ざっそう【雑草】[名]栽培しないのにはえるいろいろな草。‖杂草。野草。Δ庭に~が生える/院子里长杂草。Δ畑の~を取る/去除田地里的杂草。 さっそく【早速】[副]ある事に応じてすぐ。‖立刻。马上。急忙。Δ~返事をくれた/很快给了我回音。Δ~医者を呼んで来なさい/赶紧请医生来。Δ通知をうけて~出かけた/接到通知立刻就去了。 ざっそん【雑損】[名]所得税法上,控除の対象となる災害·盗難などによる一時的な損失。↔雑益(ざつえき)。‖杂项损失。各种小额损失。 ざった【雑多】[ダナノ]いろいろのものが,ごたごたとたくさんあること。‖各式各样。形形色色。五花八门。Δ~な人間の寄り集り/各色各样的人聚在一起。Δ~な品物/各种各样的物品。 さつたば【札束】[名]紙幣を重ねてたばにしたもの。‖钞票捆。成叠钞票。Δ~を拾う/捡一叠钞票。 ざつだん【雑談】[名·ス自]とりとめのない談話。よもやまの話。‖闲谈。聊天。闲聊。Δ~する/闲谈。聊天。Δ~に花を咲かす/聊得很起劲。Δ~に時を過ごす/闲谈消磨时间。 さっち【察知】[名·ス他]おしはかって知ること。‖察知。察觉。推知。Δ相手の計画を~する/察知对方的计划。Δ敵の作戦をいち早く~した/及时(抢先)察觉了敌人的作战意图。 さっちゅうざい【殺虫剤】[名]害虫を殺すのに用いる薬品。‖杀虫剂。杀虫药。 さっと【颯と】[副]①動作などがすばやく(きわだって)行われるさま。‖(动作)迅速。敏捷。飞快。Δ~切りつける/一下子砍上去。Δ車から~跳びおりた/飞快地从车上跳了下来。Δ~立ちあがる/迅速地站起来。②雨·風·光などが急にやって来るさま。‖一阵(风雨)。刷地。忽地。Δ雨が~降り出した/雨刷地下起来了。Δ風が~吹き過ぎた/风忽地刮过去了。ざっと[副]①詳しく丁寧にではなく,大まかに行うさま。‖粗略地。简略地。Δ~一読する/粗读一遍。Δ~目を通す/粗略过目。Δ~話すだけでよろしい/简略说一说就行了。Δ~自分の気持を説明した/我简略地说明了自己的心情。②数量などをあらまし見積もって。およそ。‖大致。大约。大概。Δ~10万の人が集った/大约集合了十万人。Δ~200ほどある/差不多有二百个。Δ損害は~1千円の見込みだ/估计损失大约有一千日元。 さっとう【殺到】[名·ス自]多数が一度に1か所に押し寄せること。‖涌向。蜂拥而至。‖電報が~する/电报像雪片似的飞来。Δ志願者が~する/报名者蜂拥而至。Δ署名を求める人が~した/请求签名的人蜂拥而来。 ざっとう【雑踏·雑沓·雑鬧】[名·ス自]多人数でこみあっていること。人ごみ。‖人多拥挤。喧闹。Δ~する人/拥挤的人群。Δ街は午後からたいへんな~になった/街上从午后热闹起来了。Δ~している繁華街/非常拥挤的繁华街。Δ犯人は~に紛れて逃走した/犯人趁着人群拥挤逃跑了。 ざつねん【雑念】[名]気を散らせるよけいな考え。心を乱すさまざまの思い。‖杂念。胡思乱想。Δ~を去る/去除杂念。 さつばつ【殺伐】[名·ダナ](平気で人を殺傷するように)気風が荒荒しいこと。‖杀气腾腾。野蛮粗野。Δ~な気風が漲っていた/充满了杀气腾腾的气氛。 さっぱり[副]①よごれなどとどめず,気持がよいさま。‖干净。利落。爽快。Δ~した身なりをしている/打扮得干净利落。Δ気が~する/觉得爽快。感到舒坦。Δ昨晚よく寝たのでけさは気持が~している/昨天晚上睡得好,所以今天早晨觉得神清气爽。Δ人柄の~した人/性格爽朗的人。②しつこくないさま。あっさり。‖清淡。素气。Δこの料理は~している/这个菜清淡。Δ日本の料理は~としている/日本菜清淡。③《多く「と」を伴って》残りなく,きれいに。‖(多伴以“と”)光。净尽。完全。Δ敵をきれい~とせん滅した/把敌人全部干净地消灭了。Δ病気がまだ~しない/病还没完全好。Δ約束のことはきれい~と忘れてしまった/早把约会忘得干干净净了。④《あとに打消しを伴って》まるで。全然。少しも。‖(后接否定语)全然。丝毫也…。Δこの映画は~おもしろくない/这部电影一点儿都不好看。Δその後~来なくなった/从那以后根本就不来了。Δ~分からない/一点也不明白。⑤《「~だ」の形で》全然いけない。‖(用“~だ”的形式)不好。糟糕。完全不行。Δ成績の方は~だ/成绩不好。Δどうも~だ/真糟糕。 ざっぴ【雑費】[名]こまごました種種の費用。‖杂费。杂用。Δ今月は家の~がかさんだ/这个月家里的杂费増多了。Δ~の予算が多い/杂费的预算很大。 さっぴく【差っ引く】[五他]差し引く。「さしひく」の促音便。‖扣除。 ざっぴつ【雑筆】[名]雑記。雑録。‖杂记。杂录。 さつびら【札片】[名]紙幣。さつ。‖纸币。钞票。Δ~を切る/大肆挥霍。大把花钱。 ザッピング【zapping】[名]テレビのチャンネルを次々に変えながら見ること。リモコン操作が生み出した行動様式。‖转换频道(跳过电视广告)。 さっぷうけい【殺風景】[名·ダナ]①景色などに目を楽しませるものがないこと。‖杀风景。毫无风趣。Δ~な建筑/粗俗的(毫无情趣的)建筑物。Δ~な人/不懂风趣的人。②趣がなく,興がさめること。‖扫兴。败兴。Δそんな~なことを言うな/别说那样扫兴的话。 ざっぽう【雑報】[名]①雑多な出来事の報道。‖杂讯。杂闻。②新聞の社会面の記事。」(报纸的)社会版面。Δ~欄/短讯栏。 さつま【薩摩】[名]鹿児島県西半部の名。‖萨摩(日本鹿儿岛县西半部)。~あげ【~揚(げ)】[名]すり身にした魚肉に,にんじん·ごぼうなどを混ぜ,油で揚げた食品。‖油炸胡萝卜鱼肉饼。~いも【~芋·甘藷】[名]ひるがお科の多年生植物。茎はつるになって地にはい,根は塊状で澱粉に富む。根を食用にし,またアルコールなどをとる。原産地は中南米。別名が多い。‖甘薯。地瓜。~がすり【~絣】[名]沖縄産の,もめんがすり。また,それに似せて作った紺地に白のかすり模様のある綿布。‖(冲绳产的)碎白点花纹棉布。~げた【~下駄】[名]こまげたに似た形で,台の幅がもっと広い,杉材のげた。‖萨摩木屐(杉木制)。~じょうふ【~上布】[名]麻織物の一つ。沖縄·薩摩地方で産する上布。‖(冲绳、鹿儿岛产的)上等麻布。~のかみ【~(の)守】[名]〔俗〕乗物に無賃で乗ること。その人。‖白坐车(的人)。无票乘车(的人)。~はやと【~隼人】[名]薩摩の武士の美称。‖萨摩武士。~びわ【~琵琶】[名]薩摩で発達した琵琶,およびそれによる歌曲。‖萨摩琵琶(曲)。~やき【~焼】[名]薩摩地方に産する陶磁器の総称。‖萨摩陶瓷器。 ざつむ【雑務】[名]こまごました種種の事務。‖杂务。琐事。Δ~に追われる/忙于杂务。 ざつよう【雑用】[名]①さまざまの細かい用事。‖杂事。琐事。Δ家庭の~に追われてゆっくり休養できない/忙于料理家里的琐事,不能安心休养。②いろいろのちょっとした用途。‖杂项用途。各种用途。 さつりく【殺戮】[名·ス他](大勢をむごたらしく)殺すこと。‖杀戮。屠杀。Δ侵略者は多数の無辜の人民を~した/侵略者屠杀了许许多多无辜的人民。 さて【扠·扨·偖】(一)[接]《前に述べた事を受けて話を続ける時,また別の事を話し出す時に使う》そうして。ところで。それから。‖(承上启下或另起话头)那么。却说。且说。Δ~これでお暇致します/那么,我就告辞了。Δ~,孫悟空は…/却说孙悟空…。Δ~,勝負はどうだったろう/且说胜负如何呢?Δこの問題はよいとして,~次は/这个问题就这样,那么下一个呢?(二)[副](いざという)その時になって。‖一旦。果真。Δ~となるとやる気がなくなる/一到真要干的时候就无心干了。Δ~実際に書いてみるとなかなか難しい/真要写时却很难下笔。 さてい【査定】[名·ス他]取り調べて金額·等級などを決めること。‖审定。评定。核定。Δ税額の~/核定税额。Δ素行の~会議/评定品行的会议。Δ品質の~/评定质量。 サディズム【sadism】[名]相手の体を痛めつけて満足する変態性欲。↔マゾヒズム。‖施虐淫。性虐待狂。 さてお·く【扠置く·扠措く】[五他]話を転換させるために,ある事柄·話題などを,そのままにしておく。‖且不必说。姑且不说。Δ冗談は~·き,本題にはいろう/先别开玩笑,谈谈正题吧。Δ余談は~·き,本題にもどります/闲话休提,言归正传。Δ彼のことは~·いて君は一体どうするんだ/他怎么样且不必说,你到底打算怎么办?さてこそ[連語]それではやっぱり。案の定。思ったとおり。‖果真。果不出所料。怪不得。Δ~一大事だ/果不出所料,出了乱子了。Δ~日本語が上手だな/怪不得日语说得好。さてさて[感]そうかと驚きあきれた時や感心した時に発する語。なんとまあ。いやどうも。さてもさても。‖(惊讶或佩服时的用语)哎呀。Δ~強情な奴だ/哎呀,真是个倔强的家伙。Δ~困ったことになった/哎呀,这可糟糕了。 さてつ【砂鉄】[名]岩石中の鉄鉱物が,岩石の風化分解によって分離し,河床や海底に運ばれ,砂の中に粒状となって集積しているもの。铁矿砂。さては(一)[接]あげくには。ついには。‖最后。终于。Δ若者達の集りは飲む,歌う,~踊り出すという騒ぎだ/年轻人的聚会很喧闹,又喝又唱,最后跳起了舞。(二)[副]ある事に気づいた時に発する語。それではきっと。‖(表示恍然大悟)原来是。看起来。一定是。Δ~ごまかす気だな/原来你是要骗人哪。Δ~奴にだまされたか/那么说是受他骗了吧。 サテライト【satellite】[名]①衛星。人工衛星。‖卫星。人造卫星。②空港の補助ターミナル。‖卫星式机场大楼。~オフィス【~office】[名]本社機能の一部を郊外に分散し,本社と通信回線で結んだ職住近接のオフィス。‖卫星事务所(利用通信线路在郊区等地分散设立的事务所)。~きょく【~局】[名]難視聴地区にテレビ電波を中継する施設。‖卫星转播站。辅助转播电台。~ステーション【~station】[名]①人工衛星基地。‖人造卫星站。航天站。②放送局のスタジ才。‖卫星转播台。 サテン【荷satijn】[名]繻子(しゅす)。‖缎子。缎纹织物。 さと【里】[名]①人ざと。‖村落。村庄。Δ~を離れた山奥/远离村庄的深山。②いなか。‖乡间。Δ~のならい/乡间习俗。③内裏(だいり)以外の京都の町。‖京都皇宫以外的街。④いろざと。遊廓。‖烟花柳巷。⑤中古の行政区画。郡に属し,人家50戸からなる地。‖里村。古时行政单位,五十户为一里。⑥妻·養子·奉公人などの実家。‖妻子的娘家。养子的生家。用人的家。Δ家内は~に帰った/内人回娘家了。Δお~が知れる/暴露了出身。⑦養育料を出して子をあずけておく家。‖(孩子的)寄养家。Δ子供を~へやる/把孩子寄养在别人家。 さと·い【聴い·聡い】[形]①さとることが早い。かしこい。‖伶俐的。聪明的。Δこの子はなかなか~/这个孩子很聪明。②鋭い。敏感だ。‖敏感的。敏锐的。敏捷的。Δ耳が~/耳朵敏锐。Δ利に~/精于谋利。 さといも【里芋】[名]さといも科の多年生植物。葉は大きなハート形で,葉柄は長い。葉柄·地下茎は食用。‖芋头。芋艿。 さとう【砂糖】[名]炭水化物の一つ。甘みが強く,水に溶けやすい白色の結晶。‖糖。砂糖。Δ~をかける/撒上糖。Δ~を入れる/放(加)糖。Δ角~/方糖。~きび【~黍】[名]茎の汁から砂糖をとるために,熱帯·亜熱帯地域で栽培するいね科の多年生植物。甘蔗。‖甘蔗。~だいこん【~大根】[名]高さ1メートル内外のあかざ科の越年生植物。温帯の冷地で栽培される。根の汁から砂糖をとる。‖糖萝卜。甜菜。 さとう【差等】[名]等級の違い。差別。‖等级。差别。 さどう【作動】[名·ス自]機械の運動部分が動くこと。その動き。‖(机器等)发动。工作。运转。开动。Δ~面/工作面。Δ予定どおり~した/按预定计划开动起来了。 さどう【茶道】[名]①茶の湯。ちゃどう。‖茶道。②茶坊主(ちゃぼうず)。‖茶役。司茶者。 さとおや【里親】[名]里子を養っている親代わりの人。‖养父。养母。Δ~になっている/当孩子的养父母。 さとがえり【里帰り】[名]①婦人が結婚後はじめて実家に帰ること。また,結婚している婦人が実家を訪れること。‖(新婚后第一次)回娘家。回门。平时回娘家。②奉公人が休暇で自家へ帰ること。‖回家(探亲)。用人休假回自己家。 さとご【里子】[名]よそにあずけて育ててもらう子。→里親(さとおや)。‖托别人寄养的孩子。Δ~にやる/把孩子送去寄养。 さとごころ【里心】[名]他家または他郷に出ている者が実家や郷里を恋しく思う心。‖怀念家乡(生家、娘家)的心情。Δ~がつく/想家。思乡。 さと·す【諭す】[五他]物事の道理をよく言い聞かせてわからせる。‖晓谕。训谕。告诫。教导。Δ危険を~/说明危险(利害)。Δ彼の不心得(ふこころえ)を~/教诲他改正不良行为(改邪归正)。Δじゅんじゅんと~/谆谆教导。 さとびと【里人】[名]①その里に住んでいる人。その土地の人。‖本村人。本地人。②田舎者。‖乡下人。 さとり【悟り·覚り】[名]①理解。それに気づくこと。‖理解。领会。Δ~がよい/理解得好(快)。②〔仏〕心の迷いが解けて真理を会得すること。‖悟。悟道。Δ~を開く/开悟。大彻大悟。 さと·る【悟る·覚る】[五他]①はっきりと理解する。見抜く。‖领悟。省悟。认清。看透。Δ言外の意を~/领会到言外之意。Δこの世の無常を~/领悟现世无常。Δこれで彼も~だろう/这么一来他也会醒悟的吧。Δ自分の非を~/认识自己的错误。Δ人生をすっかり~/看破世事。了悟人生。②感づく。‖觉察。发觉。Δ陰謀を~/发觉阴谋。Δ動きを人に~·られる/被人觉察出动静。③〔仏〕心の迷いを去って真理を会得する。悟りを開く。‖开悟。了悟。Δ~·りました境地に入った/进入了大彻大悟的境地。 サドル【saddle】[名]自転車·オートバイなどの腰掛台。‖(自行车、摩托车等的)座子。车座。 さなえ【早苗】[名]稲の苗で,苗代から田に移し植えるころのもの。‖稻秧。Δ~を取る/移植稻秧。 さなか【最中】[名]物事の盛んな期間。さいちゅう。‖最盛期。最高潮。正当中。Δ激論の~だ/正在激烈辩论之中。Δ大雨の~に帰って来た/在雨下得正大的时候回来了。 さながら【宛ら】[副]そっくりそのまま。まるで。‖恰如。宛如。仿佛。Δそこの景色は~絵のようだ/那里的风景如画。Δ~夢を見るここち/仿佛在做梦的心情。Δ~戦場のようだ/如同战场一样。Δ灯火は~星のように輝いている/灯火像星星似的闪烁。Δ~彼の父親のような口ぶりだ/宛然他父亲般的口气。 さなぎ【蛹】[名]完全変態を行う昆虫が,幼虫から成虫になる途中で,食物をとらず,脱皮して静止状態にある段階。‖蛹。Δ蚕(かいこ)の~/蚕蛹。 さなだ【真田】[名]①「真田紐」の略。‖“真田紐”的略语。②真田紐のように編んだもの。そういう編み方。‖绦带式编织物。绦带式编织法。~ひも【~紐】[名]平たく厚く組んだ木綿(もめん)の組紐。‖绦带。~むい【~虫·絛虫】[名]脊椎動物の腸内に寄生する,さなだひもに似た帯状の虫。‖绦虫。 サナトリウム【sanatorium】[名]療養所。主として高原·海岸·林間などに設け,新鮮な空気と日光とを利用する結核療養所。‖结核病疗养院(所)。 さね【実·核】[名]①果実のたね。‖果实核。②〔建築〕板と板とをはぎ合わせる時,一方の板の側面につける細長い突出部。他方の板に細長い溝を作ってこれとかみあわせる。‖榫头。槽舌。③陰核。ひなさき。‖阴核。④骨。壁下地。‖(未经涂抹的)墙底。 さは【左派】[名]左翼の党派。急進的な党派。↔右派(うは)。‖左派。Δ~作家/左派作家。 さば【鯖】[名]①さば科の海魚。背は青緑色で,青黒いまだらがある。‖青花鱼。鲐鱼。②『~を読む』数量をごまかして,利益をむさぼる。‖谎报数字。打马虎眼。 さばき(一)【捌き】[名]捌くこと。‖处理。操作。Δ手綱(たづな)の~が上手だ/骑马骑得好。(二)【裁き】[名]裁くこと。裁断。審判。‖裁判。审判。Δ法廷で~を受ける/在法庭上受审。Δ~に服する/服从审判。 さば·く【捌く】[五他]①混乱したものを解き分けて整理する。‖解开。理开。Δもつれた麻を~/把乱麻理开。②困難な問題をたくみに処理する。‖巧妙处理。妥善料理。Δとどこおった事務を~/妥善处理拖延下来的事务。Δ書類の山を彼一人で~/他一个人处理堆积如山的文件。③手で物事を巧みに扱う。‖熟练地操作。Δ手綱を~/操纵缰绳。熟练地骑马。④商品をすっかり売りつくす。‖销售光。推销光。Δ商品を~/把商品全部推销出去。Δ手持ちの品を~/手头存货推销光。 さば·く【裁く】[五他]①仲裁する。‖仲裁。调停。裁断。Δけんかを~/劝架。Δもめごとを~/调解纠纷。②裁判する。‖裁判。审判。Δ罪人を~/审判犯人。 さばく【砂漠·沙漠】[名]雨量が乏しくて植物がほとんど生育せず,岩石や砂ばかりの荒れはてた広野。‖沙漠。Δ~を横断する/横越沙漠。Δ~にいどむ/征服沙漠。 さばけぐち【捌け口】[名]売れくち。売れさき。‖销路。销售对象。Δ~が広い/销路广。 さば·ける【捌ける】[下一自]①混乱していたものが解けて整う。理路が整然とする。‖把杂乱的东西理清。整理好。条理清楚。②世なれてものわかりがよい。‖世故。开通。通情达理。Δ~·けた人/开通的人。通情达理的人。Δ~·けたことを言う/说话通情达理。③品物がよく売れていく。はける。‖畅销。有销路。Δ品物がどんどん~/货物畅销。货物销势很好。さばさば[ト·ス自]①いやな事がすんで,さっぱりとしたよい気分がするさま。‖轻松愉快。畅快。Δ気分が~する/心情轻松愉快(舒畅)。Δ長年の願望がかなえて~した/多年的愿望得到满足,心里舒畅了。②性格などがさっぱりしていて物事にこだわらないさま。‖性格爽朗。Δ~した人/性格爽朗的人。爽快的人。 さはんじ【茶飯事】[名]日常普通のこと。何でもないありふれたこと。‖常有(见)的事。家常便饭。Δそんなことは日常の~だ/那种事是司空见惯的。 さび【寂】[名]古びて趣があること。枯れてしぶみのあること。‖古雅。古色古香。Δ~のついた茶碗/古色古香的碗。Δ~のある声/苍老的声音。 さび【錆·銹】[名]①金属の表面が空気や水に触れて生ずる,酸化物などの化合物。‖锈。Δ~がつく/生锈。Δ~を落とす/除(去)锈。Δ~を止める/防锈。②悪い結果。‖恶果。Δ身から出た~/自作自受。咎由自取。 さびし·い【寂しい·淋しい】[形]①親しい人が居ないなどで,心が満たされず物悲しい。‖寂寞的。孤单的。凄凉的。Δ母に死なれて~/因母亲去世而觉得孤单。Δ彼が死んでからというものどうも~/他死了以后我总觉得寂寞。Δ彼の表情はどことなく~/他的表情有点凄惨。②ほしいものが得られず物足りない。‖感到不足。Δタバコが切れてロが~/香烟没了,瘾得慌。③心細く感じられるほどの状態だ。にぎやかでない。‖有点心虚。荒凉的。冷清的。Δふところが~/手头儿紧。Δ冬の景色は~/冬天的景色荒凉。Δ街は人がいなくて~·かった/街上没有人,很冷清。 さびつ·く【錆(び)付く】[五自]金物がさびる。また,さびて他の物にくっつき動かなくなる。‖(金属器)长满了锈。锈到一起。锈住。Δ~·いた金具/长满锈的金属零件。Δナイフが~·いた/小刀锈住了。 さびどめ【錆止め】[名]金属がさびないように,その表面に塗料·油を塗ること。また,それに使う塗料など。‖防锈。防锈剂。Δ~を塗る/涂上防锈剂。 ざひょう【座標】[名](直線·平面·空間における)点の位置を,規準の点·直線との距離や角度など(またはその組合せ)によって示した数値。‖坐标。Δ極~/极坐标。Δ直角~/直角坐标。~けい【~系】[名]対象にその座標を対応させる,その対応させ方の仕組み。‖坐标系。~じく【~軸】[名]座標を決めるための規準直線。‖坐标轴。 さ·びる【錆びる】[上一自]金属の表面に錆が生ずる。‖生锈。长锈。Δ小刀が~/小刀生锈。Δ湿気で~·びた/由于潮气生锈了。Δ鉄は~·びやすい/铁容易生锈。 さび·れる【寂れる】[下一自](にぎやかだった所が)衰えてさびしくなる。‖萧条。冷落。Δ繁華街が~/闹市萧条了。Δ町が~/城镇萧条冷落了。 サブ【sub】[名]補欠選手。輔助者。候补选手。辅助者。~タイトル【~title】[名]①書籍·文章の副標題。‖(书籍、文章的)副题。副标题。②映画で,画面にあらわれない筋を説明する補助字幕。説明字幕。‖(电影的)辅助字幕。说明字幕。 サファイア【sapphire】[名]青く透明な,宝石にする鋼玉。青玉。‖蓝宝石。青玉。 サブカルチャー【subculture】[名]正統的文化に対する副次的文化。大衆文化·若者文化など。‖(对传统文化而言)亚文化。从属文化。 サブザック【和subsack】[名]日帰り登山の際などに使用する小形のリュックサック。‖小帆布背包。小型背囊。さぶさぶ[副]かなりの量の水が大きく揺れ動いて波立つ連続音。また,そのさま。‖溅水声。(泼水声)哗啦哗啦。Δ~と洗濯する/哗啦哗啦地洗涤。 サブジェクト【subject】[名]①主題。話題。‖主题。话题。题目。②英文法で,主語。主格。‖(英语语法)主语。③〔哲学〕主観。主体。‖主观。主体。 ざぶとん【座布団·座蒲団】[名]すわる時に敷くふとん。‖坐垫。褥垫。Δ~を敷く/铺坐垫。Δ~に坐る/坐在褥垫上。 サフラン【荷saffraan】[名]あやめ科の多年生球根植物。南ヨーロッパ原産。葉は線形で,秋,薄紫色の花が咲く。かおりが高い。紅赤色の,長くたれ下がっためしべは薬用。‖番红花。藏红花。 さべつ【差別】[名·ス他]①差をつけて扱うこと。わけへだて。‖差别。Δ~待遇/差别待遇。歧视。Δ~をなくす/取消差别。②区別すること。けじめ。‖区别。区分。Δ~をつける/加以区别。Δ上下の~なく/不分上下。上下一律。Δ人によって~する/因人而异。 サボ【法sabot】[名]①木靴。‖木靴。木底鞋。②「サボタージュ」の略。‖“サボタージュ”的略语。 さほう【作法】[名]①礼にかなった立ち居振る舞いのしかた。‖礼节。礼仪。礼法。Δ礼儀~/礼仪礼节。②物事を行う方法。‖方法。作法。Δ小説~/小说创作方法。 さぼう【砂防】[名]山地·海岸·河岸などで,土砂のくずれや移動を防ぐこと。‖防沙。Δ~工事/防沙工程。Δ~のために木を植える/为防沙而植树。 サポーター【supporter】[名]①支持者。特にサッカーで,ひいきチームの勝利を望み,いっしょに試合に参加するように応援する人たち。‖支持者。拥护追随者。②筋肉·関節や急所を保護するためのバンド·包帯など。‖护膝。护腿。松紧式绷带。 サポート【support】[名]支えること。支援すること。‖支持。支援。拥护。 サボタージュ【法sabotage】[名]労働組合の争議戦術の一つ。職場にはつくが,仕事の能率を下げて経営に損をさせ,紛争の解決を迫る方法。怠業。サボ。‖(劳资斗争中工人采用的一种手段)怠工。②俗に,なまけること。‖偷懒。旷课。 サボテン【西sapoten】[名]サボテン科の常緑多年生植物。中南米原産で,種類が多く,高さ10メートルに達する巨大なものもある。茎は塊状·円柱状·ひも状などで,とげのあるものが多い。黄·赤·白などの花が咲く。「シャボテン」とも言う。!|仙人掌。(也说“シャボテン”) さほど【然程·左程】[副]それほど。‖那么。那样。那种程度。Δ彼の成績は~悪くない/他的成绩并不那么坏。Δこんどの試験は~むずかしくない/这次考试并不那么难。Δ駅まで~遠くない/到车站并不那么远。 サボ·る[五自他]〔俗〕サボタージュをする。また,なまける。‖怠工。偷懒。Δ仕事を~/怠工。旷工。Δ学校を~/逃学。旷课。 ザボン【葡zamboa·朱欒】[名]みかん科の一種。南アジア原産。高さ3メートル以上に達し,みかん類では最も大きな実をつける。果肉は食用。‖朱栾。柚子。文旦。 さま【様】(一)[名]①物事の形·あり方·しかた·趣にわたって包括的に表す語。特にありさま。様子。‖样子。形状。情况。姿态。Δ~を変える/改变面貌。Δ~にならない/不成样子。Δこの絵は海の荒れ狂っている~がよく描かれている/这幅画把海上波涛汹涌的情景描绘得很好。②そういう向き。‖姿态。形状。Δさか~/颠倒。倒立。(二)[接尾]《名詞などに付いて》!I(接在名词等后)①そのものに対する敬称。‖尊称。Δお客~/客人。Δ田中~/田中先生。②その事を丁寧に言う語。‖对事物的客气说法。Δごちそう~/承您款待了。吃得很好。Δお待ち遠~/让您久等了。 ざま【様】(一)[名]〔俗〕様子·なりふりをあざけっていう語。「態」とも書く。‖样子。窘状。丑态。(也写作“態”)Δなんだその~は/成什么样儿!瞧你那个狼狈相。Δ~見ろ/活该!(二)[接尾]《動詞連用形に付いて》II(接在动词连用形后)①その動作のしかた·しぶり。よう。かた。‖表示动作的方法、方式。Δ書き~が悪い/字写得不好。②その動作をする,ちょうどその時。‖表示动作正进行的时候。Δ振り返り~/刚回过头时。Δ立ち上がり~/刚一站起来时。 サマータイム【summer time】[名]夏季の一定期間だけ,日中をできるだけ利用するために,時刻を繰り上げる制度。夏時間。‖夏令时间。夏季作息时间。夏时制。 さまがわり【様変(わ)り】[名]様子や形勢がー変すること。‖面貌改变。形势变化。 さまさま【様様】[接尾]《体言に付けて》自分にとって好都合な,有難いものという意を添えるのに使う語。‖(接名词后)值得感谢。多亏。难得。Δ持病もなおり針灸~/老病治好了,这是针灸的功效。 さまざま【様様】[名·ダナ]性質の違うあれこれの種類に広くわたっていること。多様。‖种种。形形色色。各式各样。Δ世の中には~な人がいる/社会上有各种各样的人。Δ人の性格は~だ/人的性格是千差万别的。Δこの映画には~な意見がある/对这部电影有各种各样的意见。 さま·す【冷ます·覚(ま)す·醒(ま)す】[五他]①一度熱したものを冷たくする。‖弄凉。冷却。Δ湯を~/把热水弄凉。Δ湯を吹いて~/把热水吹凉。②高まっていた感情·興味を衰えさせる。‖降低。减少(感情、兴趣)。Δ興を~/扫兴。败兴。Δ熱意を~/泼冷水。打击情绪。③眠った状態を終える。また,終わらせる。‖弄醒。叫醒。唤醒。Δ目を~/睡醒。醒来。Δ雨の音に目を~/被雨声弄醒。Δ彼は人に呼び~·された/他被人叫(唤)醒了。③酒の酔いを消す。‖醒酒。Δ外の風に当たって酔を~/到外面吹吹风来醒酒。④心の迷いを取り除く。‖醒悟。Δ彼の迷いを~/使他醒悟。 さまた·げる【妨げる】[下一他]じゃまをする。妨害する。‖妨碍。阻碍。阻挠。Δ安眠を~/妨碍安睡。Δ人の勉強を~/妨碍别人学习。Δ交通を~/妨碍交通。Δこれはいかなる力も~ことができない/这是任何力量也阻挡不了的。 さまよ·う【さ迷う·彷徨う】[五自]あてもなく歩きまわる。流浪する。‖彷徨。徘徊。流浪。Δ街を~/在街上徘徊。Δ生死の境を~/死去活来。Δ各地を~/流浪各地。 サマリウム【samarium】[名]希土類元素の一つ。元素記号Sm,原子番号62。原子量150.4。灰色の光沢をもつ金属。‖钐(元素符号Sm)。 さみだれ【五月雨】[名]陰暦5月ごろに降る長雨。つゆ。梅雨。‖梅雨。黄梅雨。Δ~が続く/梅雨连绵。Δ~戦術/拖拉战术。 サミット【summit】[名]①最高首脳会議。‖峰会。最高级会议。首脑会议。②山の頂上。‖山顶。最高点。 さむ·い【寒い】[形]①気温が著しく低い。また,それが,全身的な(不快な)感じとして,肌を通して感ぜられる。↔暑い(あつい)。‖冷。寒冷。Δ~地方/寒冷的地区。Δ冬は~/冬天冷。Δ~·くてぶるぶる震える/冷得打哆嗦。②心細く貧弱なありさまだ。‖寒碜。贫寒。Δ懐が~/手头紧。手头拮据。Δお~設備/简陋的设备。Δずいぶんお~旅館だなあ/真是个简陋的旅馆啊。Δ敵の心胆を~·からしめる/使敌人心惊胆战。 さむけ【寒気】[名]①寒い感じ。‖寒气。②病気のせいで,不愉快な寒さを感ずること。悪寒。‖身上发冷。恶寒。Δ~がする/浑身发冷。Δ~を覚える/感到(觉得)发冷。~だ·つ【~立つ】[五自]①さむけを感ずる。‖发冷。②おそろしく感じて身の毛がよだつ。おじけだつ。‖吓得浑身发抖。不寒而栗。 さむざむ【寒寒】[ト·ス自]いかにも寒そうな様子。‖冷飕飕。冷冰冰。Δ~とした部屋/冷冰冰的屋子。Δ~(と)した風景/凄凉的风景。 さむぞら【寒空】[名]①さむざむとした冬の空。寒天。‖寒冬的天空。冷飕飕的冬季天空。②冬の寒い気候。‖冷天。Δこの~に単(ひとえ)一枚しか着ていない/这么冷的天只穿一件单衣。 さむらい【侍】[名]①武士一般の総称。転じて俗に(なかなかの)人物。‖武士的总称。(转义)果敢的人。了不起的人。Δ大した~だ/是个了不起的人物。②昔,貴人の身辺を護衛した上級武士。‖古时贵人的近卫。侍卫。③武家で,家人·家の子の称。‖武士门第的家臣。④「侍所」の略。さむらい②の詰所。‖“侍所”的略语。侍卫的班房。 さむらいかたぎ【侍気質】[名]武士としての独得の気性。格式ばった,ものがたい気性。‖武士的性格。 さめ【鮫】[名]凶暴な性質の海産軟骨魚。硬い小さなうろこで覆われ,ざらざらしている。関西·四国·九州では「ふか」,山陰地方では「わに」と呼ぶ。‖鲛。鲨。鲨鱼。(关西、四国、九州地区称“ふか”,山阴地区称“わに”)さめざめ[副]涙をしきりに流して泣き続けるさま。‖淌眼抹泪。潸然。潸潸。Δ~(と)泣く/哭哭啼啼。潸潸泪下。 さ·める【冷める】[下一自]①一度熱くしたものがまた冷たくなる。‖变冷。变凉。Δ湯が~/热水凉了。Δ~·めないうちにおあがり/请趁热吃吧。②高まっていた感情·興味が薄れる。‖(感情、兴趣的)减退。降低。Δ興が~/扫兴。败兴。Δ熱が~/热情不高。松劲。 さ·める【覚める·醒める】[下一自]①眠った状態が終わる。‖醒。睡醒。Δ眠りから~/从睡中醒来。Δ目が~·めた/睡醒了。Δ一晩中目が~·めていた/一夜未睡。②酒の酔いが消える。‖酒醒。Δ酒が~/酒醒了。③心の迷いが消える。‖醒悟。觉悟。Δ迷いから~/从迷惘中醒悟过来。Δ失敗して目が~·めた/遭到失败后才醒悟过来。 さ·める【褪める】[下一自]色が薄れる。‖褪色。掉色。Δその色は~·めやすい/那种颜色容易褪色。Δ洗っても色が~·めない/洗也不褪色。 さも【然も】[副]①いかにも。‖真是。非常。很。Δ~うれしそうだ/非常高兴的样子。Δ~うまそうに食べている/吃得很香甜的样子。Δ~残念そうな顔/很遗憾的神气。②そうも。‖的确。好像。Δ~あろう/很可能是那样。さもありなん[連語]確かにそうだろう。それはもっともだ。‖可能是那样。理所当然。Δ~と思われることだ/那是意料中的事。さもし·い[形]心がきたなくいやしい。あさましい。‖卑鄙的。下流的。Δ~根性/劣根性。Δ~行い/卑鄙的行为。Δ~やつ/卑鄙无耻的家伙。 ざもと【座元】[名]芝居·見世物などの興行主。また,興行場の持主。‖演出活动等的主办人。演艺场的业主。さもないと[連語]→さもなければさもなければ[連語]そうでなければ。‖不然的话。否则。Δ早く行きなさい。~遅刻する/快去吧!不然的话就迟到了。Δ勉強せよ。~落第する/用功吧!不然就会考不上的。 サモワール【俄caMoBap】[名]ロシアの湯わかし器。‖俄式茶炊。 さもん【査問】[名·ス他]事件などについて,その関係者を調べ問いただすこと。‖查问。盘问。讯问。Δ事件の関係者を召喚して~する/传唤与事件有关的人进行盘问。 さや【莢】[名]まめ科植物の種子がはいっている,から。‖豆荚。豆类的荚。Δ~を剝(む)く/剥去豆荚。 さや【鞘】[名]①刀剣類の刀身の部分や,筆·鉛筆の先や,またはめがねなどを入れて保護するための,おおい。‖刀(剑)鞘。笔帽。眼镜盒。Δ刀を~に納める/插刀入鞘。Δ刀の~を払う/拔刀出鞘。Δ~走る/刀出鞘。Δ鉛筆の~/铅笔帽。Δ眼鏡の~/眼镜盒。Δもとの~におさまる/(失和的)夫妻言归于好。破镜重圆。②陶磁器を焼く時,それを保護するための耐火粘土製の箱状のもの。‖匣钵。③〔取引〕ある値段と他の値段との差額。‖(价格的)差价。差额。Δ~を取る(かせぐ)/吃差价。赚差额。套利。④堂·蔵などの外囲い。‖(殿堂、仓库的)围墙。 さや【紗綾】[名]平織の地に四枚綾で稲妻や菱垣(ひしがき)などの文様を織り出した光沢のある絹織物。‖丝绫。斜纹丝织物。 さやいんげん【莢隠元】[名]種子が未熟なうちにさやごと食べるインゲンマメ。‖扁豆角。菜豆。 さやえんどう【莢豌豆】[名]種子が未熟なうちにさやごと食べるエンドウ。‖青豌豆角。 ざやく【座薬·坐薬】[名]肛門·尿道などに差し込んで使う薬。‖坐药。栓剂。Δ~を差す/插坐药。 さやまき【鞘巻(き)】[名]鍔(つば)のない短い刀。‖腰刀。没有护手的短刀。 さゆ【白湯】[名]何もまぜない湯。‖白开水,Δ~で薬を飲む/用白开水服药。 さゆう【左右】(一)[名]①右と左。‖左右。Δ~に揺れる/左右摇晃。Δ~の手を伸ばす/伸出左右手。Δ~を顧みる/回顾左右。Δ言を~にする/左右其词。Δ~に託す/支吾搪塞。托词推诿。②身のまわり。そば。‖身边。身旁。Δ~に備えておく/放在身边备用。Δ~に侍る/侍立左右。③そば近く仕える者。近臣。近侍。‖侍卫。近臣。(二)[ス他]思うままに支配すること。動かすこと。‖支配。左右。操纵。Δ運命を~する大事件/左右命运的大事件。Δ感情に~される/受感情支配。Δ市場を~する/操纵市场。Δ人びとの意志で~される/以人们的意志为转移。 ざゆう【座右】[名]身近な所。身辺。‖座右。身边。Δ~の銘/座右铭。Δその辞書を~に備える/把那本词典放在身边。 さよう【然様·左様】[副·ダナノ]①そのとおり。そう。そのよう(に)。‖那样。Δ~なことは少しも存じません/那样的事情我一点儿也不知道。Δ~な事は許されぬ/那样的事情是不能容许的。Δ~申し付けましょう/我就那样告诉他吧。②肯定の返事とか, 自分の思い出した事柄を話し出す時とかに使う。‖对。不错。是那样。Δ~でございます/是的。Δ~,おっしゃる通りです/不错,正像您所说的那样。~しからば【~然らば】[連語]そうであれば。‖(古时武士的用语)如果是那样的话。Δ~でやる/板着脸说话。郑重其事地打官腔。 さよう【作用】[名·ス自]力を他に及ほして影響を与えること。またその力の働き。‖作用。起作用。Δ薬の人体に及ぼす~/药对人体起的作用。Δ反~/反作用。Δ副~/副作用。さようなら[感]別れのあいさつに使う語。‖再见。再会。Δじゃ,~/那么,再见。Δ~,またあした/再会,明天见。Δ~,お元気で/再见,祝您好! さよく【左翼】[名]①左のつばさ。‖左翅膀。左翼。②急進的·革命的な思想傾向。また,そういう団体。‖左派。激进派。左倾。Δ~小児病/左派幼稚病。Δ~日和見主義(ひよりみしゅぎ)/左倾机会主义。③野球で,本塁から見て左側の外野。レフト。‖(棒球)左翼。左外场。④軍隊·艦隊の左端に並んだもの。‖(军队、军舰的)左翼。さよなら[感]→さようなら★ さら【皿】[名]①食物を盛る平たく浅い器。‖碟子。盘子。Δ~に入れて出す/盛在盘子里端出来。②皿①に似た形のもの。‖碟状物。Δはかりの~/秤盘子。Δひざの~/膝盖骨。髌骨。 ざら[名]①「ざらがみ」「ざらめ」の略。‖“ざらがみ”“ざらめ”的略语。②いくらでもあって珍しくないこと。‖常见。不稀奇。Δそんなことは~にある/那样的事多得很(不稀奇)。Δこんな品は~にない/这种东西不常见。Δこの種の例は~にある/这种例子俯拾皆是(到处都有)。 さらい【杷·杈·欋】[名]①→おさらい。②竹製のくまで。‖竹耙子。③先端に粗い歯をつけ,長柄のある,土をかきならしたりする農具。‖铁齿耙(钉耙)。 さらい【再来】[名]現在からみて,次の次の。‖第三次。Δ~月/下下个月。Δ~週/大下周。下下周。Δ~年/后年。 さら·う【攫う】[五他]①(油断につけ込んで)不意に奪い去る。‖夺取。抢走。攫取。Δ金を~·って逃げた/抢钱逃跑了。Δ子供を~/拐走孩子。Δ鷹がひよこを~/老鹰叼走小鸡。Δ甲板にいた2人は波に~·われた/甲板上的两个人被浪冲走了。②(その場にあるものを)全部持ち去る。‖拿光。全部拿走。Δ賞品を全部~·って帰って来た/把所有奖品都捧回来了。 さら·う【浚う·渫う】[五他]井戸·どぶなどの底にたまった土·ごみなどを,掘り上げて除く。‖疏浚。疏通。Δ井戸を~/淘井。Δ川を~/疏浚河道。 さら·う【復習う】[五他]教えられた事を,あとで繰り返し練習する。復習する。‖复习。温习。Δ英語のリーダーを~/复习英文课文。Δきのう習った踊りを~/复习昨天学的舞蹈。 サラウンドシステム【surround system】[名]周囲に4ないし6個のスピーカーを配して,立体的な臨場感のある音声を再生するシステム。‖环绕音响再生方式。 ざらがみ【ざら紙】[名]良質でない,ざらざらした洋紙。わら半紙。‖粗纸。粗糙的纸。 サラきん【sala(ried man)金(融)】[名]消費者金融の一つ。個人を対象に,無担保で小額の金を高利で借すこと。また,その業者。‖无抵押消费者小额信贷。 さらけだ·す【曝け出す】[五他]隠すところなくすっかり現す。‖暴露。揭穿。揭露。Δ弱点を~/暴露弱点。Δ秘密を~/暴露(揭露)秘密。Δ内情を~/揭穿内幕。Δ何もかも~·してはなす/打开窗户说亮话。Δすべてを~/和盘托出。 サラサ【葡saraca】[名]①もめん地または絹地に人物·花鳥·幾何的模様などを種種の色でプリントした布。‖印花布。Δ~染(ぞ)め/印染花布。②花の色に紅白がまじってサラサ①に似たもの。‖红白相间的印花布。さらさら[副]①物事がつかえないで進むさま。‖飒飒。潺潺。刷刷。Δ小川が~と流れる/小河哗啦哗啦地流着。Δ木の葉が風に吹かれて~と鳴った/风吹得树叶沙沙作响。Δ万年筆で~と署名した/用自来水笔刷刷地签了名。②物にしめり気やねばり気がなく,べとべとしないさま。‖干爽。松散。沙沙棱棱。Δ~した土/暄土。Δ~した紛末/松散的粉末。Δ~した粉雪/沙沙棱棱的雪粒儿。 さらさら【更更】[副]《あとに打消しを伴って》少しも。全く。万万。‖(后接否定语)丝毫(不)。根本(不)。决(不)。Δわたくしは~存じません/我根本不知道。Δ~恨まない/毫不怀恨。ざらざら[ト·ス自]さわった感じが荒く,なめらかでないさま。‖粗糙。不光滑。Δ~の紙/粗糙的纸。Δ~した壁/不光滑的墙壁。Δ舌が~する/舌头发涩。 さらし【晒し】[名]①晒すこと。晒したもの。特に,布を漂白すること。また漂白した布。さらしもめん。‖晒(的东西)。漂白。漂白布。Δ~にした木綿/漂白布。Δ~パルプ/漂白纸浆。Δ~液/漂白剂。②江戸時代の刑罰の一つ。縛った罪人を市中におき,衆人にさらして恥ずかしめたもの。‖(江户时代的一种刑罚)街头示众。③「晒し首」の略。‖“晒し首”的略语。~くび【晒(し)首·曝(し)首】[名]江戸時代に,罪人の首を獄門にさらして民衆に見せたこと。また,その首。‖(江户时代)枭首示众。示众的首级。 さらしこ【晒(し)粉】[名]①消石灰に塩素を吸収させた白い粉末。漂白·殺菌に使う。‖漂白粉。②水に晒して白くした米の粉。‖晒白的米粉。 さらしもの【晒(し)者】[名]①晒し②の刑に処された罪人。‖被判示众刑罚的罪人。②転じて,人前で恥をさらされる者。‖(转义)在人前丢丑的人。Δ~になる/被众人嘲笑。 さら·す【晒す】[五他]①日光に当ててほす。‖晒。Δ日に~/让太阳晒。Δ着物を~/晒衣服。②風雨が当たるままにしておく。‖风吹雨打。Δ風雨に~·された/被风吹雨打了(的)。③布などを,水で洗い日光に当てて,または薬品で処理して白くする。‖漂白。Δ布を~/把布漂白。④人人のだれの目にも触れるようにする。‖暴露。Δ身を危険に~/置身险境。Δ衆人の面前で恥を~/在众人面前丢丑(现眼)。⑤晒しの刑に処する。‖处以示众刑罚。 さらそうじゅ【沙羅双樹】[名]〔仏〕釈迦が涅槃にはいった時,その四方に2本ずつはえていた沙羅の木。‖沙罗双树。 サラダ【salad】[名]生野菜を主にして,油と酢で調味してあえたもの。‖色拉(西餐中的一种凉拌菜)。~オイル【~oil】[名]サラダ用の精製した植物油。‖色拉油。冷餐油。~な【~菜】[名]サラダに使う菜。主として,ちしゃを言う。‖做色拉用的生菜。主要指叶用莴苣。ざらつく[五自]ざらざらする。‖不滑溜。不光滑。Δ砂で廊下が~/因沙尘走廊不光滑。Δ荒れて手が~/手皲裂变得粗糙。 さらなり【更なり】[連語]言うまでもない。もちろんだ。‖当然。更不用说。不言而喻。Δ言うも~/自不必说。更不待言。 さらに【更に】[副]①その上に。重ねて。‖重又。再次。Δ~懇請する/再次恳求。Δ~やりあう/再次争执。Δ~生産量が増えた/产量又增加了。②ますます。もっと。‖更。更加。进一步。Δ~上達する/更加进步。Δ~重要なことだ/是更重要的事。Δ~良いのはない/没有更好的了。③《あとに打消しを伴って》少しも。いっこうに。さらさら。‖(后接否定语)丝毫(不)。一点也(不)。Δ~反省の色がない/丝毫没有反省的样子。さらば(一)[接]それなら。それでは。‖那么。那样的话。Δ~,これまで/那么就到这里吧。Δ~こちらも何等かの対策を講じよう/那样的话,我们也要采取某种(适当的)对策。(二)[感]人と別れる時のあいさつ。‖(用于分手时)再见。再会。Δ~故郷よ/再见吧,故乡!Δ~祖国よ/再见吧,祖国! さらばかり【皿秤】[名]①品物を載せる皿がある秤。‖盘秤。②品物を載せる皿とおもりを載せる皿とがある秤。てんびん。‖天平。 サラブレッド【thoroughbred】[名]イギリス産の競走馬の優良種。‖(赛马用的)英国纯血种马。 さらまわし【皿回し·皿廻し】[名]皿を指や細い棒の先に載せて回す曲芸。その曲芸師。‖转碟。耍盘子。转碟演员。Δ~をする/转碟。耍盘子。 サラミ【意salami】[名]イタリア風のソーセージ。‖(意大利式)萨拉米香肠。 ざらめ【粗目】[名]結晶のあらい砂糖。ざらめ糖。‖粗糖。粗粒砂糖。 さらゆ【更湯·新湯】[名]わかしたままで,まだだれもはいっていない湯。あらゆ。‖刚烧好而没用过的洗澡水。 サラリー【salary】[名]俸給。給料。月給。‖工资。薪水。月薪。~マン【~man】[名]給料生活者。月給取り。‖工薪生活者。受薪职工。~キャップ【~cap】[名]プロスポーツ選手の年俸総額に上限を設ける制度。‖(职业运动员的)年薪最高限额。年薪封顶额。さらりと[副]①さわった感じが軽く,しめりを帯びず,すべるようであるさま。!(手感)滑溜。细腻。Δ~した粉/摸上去滑溜溜的粉末。Δ~した布地/光滑的布料。②態度などがあっさりして,こだわりがないさま。また,思い切りがいいさま。‖干脆。痛快。果断。Δ人の悪口を~受け流す/对别人的诽谤毫不介意。Δ未練を~捨てる/毫不留恋。一刀两断。Δ~した態度/果断的态度。Δ好きな酒を~止めた/毫不留恋地戒了嗜好的酒。 ざりがに【蝲蛄】[名]①淡水産のえびの一種。体長6センチあまり。前の足が非常に太く,はさみになっている。‖蝲蛄虾。小龙虾。②アメリカザリガニ。体長約10センチ。‖美国蝲蛄虾。 さりげ【然り気】[名]そのような様子。‖那种样子。~な·い【~無い】[形]そんな様子が見えない。なにげない。‖若无其事的。毫不在意的。Δ~·く装う/装作若无其事的样子。Δ~·く行き過ぎる/若无其事地走过去。 さりじょう【去り状·避り状】[名]①離縁状。三行半(みくだりはん)。‖休书。离婚状。②自分の権益を譲ることを示した文書。‖(表示出让自己权益的)出让书。 サリチルさん【salicyl酸】[名]医薬·防腐剤などに使う,無色針状の結晶。‖水杨酸。邻羟苯(甲)酸。 さりとて【然りとて】[接]そうだからといって。‖虽说如此。尽管如此。但是。不过。Δ僕は行くのはよそう,~見たくない訳ではない/我不去了,不过并不是不想看。Δ~欠席もできない/尽管如此也不能缺席。Δめんどうくさい仕事だが,~止めるわけにも行かない/是一件很麻烦的工作,但是又不能撂下。 さりとは【然りとは】[接]①そうとは。そういうことは。‖那样。要是那样。Δ~知らずに/不知那样。②それはそれは。これはまた。‖究竟。到底。那也。 さ·る【去る】(一)[五自]①そこから離れて行く。出て行く。‖离开。走开。Δ北京を~/离开北京。Δ故郷を~/离开故乡。Δ世を~/去世。Δ局長の地位を~·った/辞掉了局长职务。②時が過ぎてゆく。‖过去。Δ冬が~/冬天过去。Δ危機が~·った/危机过去了。③その感覚·心情や機会などが失せる。なくなる。‖消失。Δ痛みが~/疼痛消失。④そこから離れた位置にある。‖距。距离。Δ上海を~50キロの地点/距离上海有五十公里远的地点。⑤その時から過去にさかのぼる。‖距今。Δ今を~(こと)10年前/距今十年前。⑥近づく。‖到了…时候。Δ春~·れば/到了春天。(二)[五他]①避ける。遠ざける。しりぞける。‖躲避。疏远。赶走。Δ悪友を~/避开坏朋友。Δ妻を~/休妻。②取り除く。‖去掉。Δおごりの心を~/克服骄傲情绪。Δ私心を~/消除私心。(三)[連体]過ぎ去った。前の。↔来(きた)る。‖过去的。Δ~10月1日の夜帰国した/已于十月一日晚上回国了。 さる【猿】[名]①形がヒトに似た,猿猴類のけだものの総称。‖猴。猿猴。Δ~の人まね/形式模仿。东施效颦。Δ~も木から落ちる/智者千虑,必有一失。Δ犬と~の仲/水火不相容。②ずるくて小才のきく者や他人のわざなどをまねるのがうまくて独創性に欠ける者を,ののしって言う語。‖(骂人语)耍鬼聪明(小才)的人。Δ~智恵/小聪明。③雨戸の上下の桟にとりつけ,かもい·しきいの穴にさし込んで戸締りするもの。‖(木板套窗的)插销。④自在にかぎをつるす竹にとりつけて,自在かぎをとめておくもの。‖(自由上下吊钩的)钩扣。 さる【然る】[連体]①ある。‖某一。某某。Δ~所に/在某一地方。Δ~人に頼まれた仕事/受某人委托的工作。Δ~方面からの命令/某方面来的命令。②そのような。そういう。‖那样的。那种的。Δ~事実なし/没有那种事。③それ相応の。したたかな。‖相应的。不易对付的。Δ敵も~者/敌人也有两下子。 さるがく【猿楽·申楽·散楽】[名]日本の古代·中世に行われた芸能。こっけいな動作や曲芸を主とするものだったが,後に歌舞·物まねなどを演ずる能·狂言の源となった。‖猿乐。散乐。日本古代、中世的表演艺术。以滑稽动作或杂技为主,为“能乐”“狂言”的前身。 さるぐつわ【猿轡】[名]声を立てさせないために,口にかませて後頭部にくくりつけるもの。手ぬぐいなどを使う。‖堵嘴物。塞口物。用毛巾等堵嘴,在后脑打结。Δ~をはめられて声をあげられない/被人用东西堵住了嘴,不能叫喊。 サルサ【西salsa】[名]①キューバ系のラテン音楽の一つ。打楽器·金管楽器を中心に構成され,複雑なリズムをもつ。‖萨尔萨舞曲。②料理のソースの一種。‖(墨西哥烹饪中的)(辣)沙司。 さるしばい【猿芝居】[名]①さるを訓練して芝居をさせるみせもの。‖耍猴。②浅はかなしわざ·たくらみ。‖丑剧。拙劣表演。Δ彼らのやっているのはまるで~だ/他们所干的事简直是拙劣表演。 さるすべり【百日紅】[名]みそはぎ科の落葉高木。幹はなめらかでつやがある。夏から秋にかけて紅色または白色の小花が咲く。‖百日红。紫薇。 ざるそば【笊蕎麦】[名]ざる·簀の子に盛ったそば。‖盛在笊屉上的荞麦面。 サルタン【sultan】[名]回教国の君主。特に旧トルコ帝国の皇帝。スルタン。‖苏丹。伊斯兰教国王。特指旧土耳其帝国皇帝。 さるぢえ【猿知恵】[名]利口なようで,まぬけな知恵。‖小聪明。Δあいつの~で何ができるものか/他那点小聪明能干什么? サルチルさん【salicyl酸】[名]→サリチルさん(salicyl酸) さるど【猿戸】[名]①庭園の入口などに用いる簡単な作りの木戸。‖(庭园入口的)木门。②猿③を設けた戸。‖安装门闩的木门。 さるのこしかけ【猿の腰掛】[名]担子菌類サルノコシカケ目に属するキノコのうち,硬質で多年生のキノコの総称。立ち木·枯れ木にはえ,半円形に発達する。発汗·利尿など薬用ともなる。‖多孔蕈拇茸。猴头。 サルビア【salvia】[名]しそ科の多年生植物。‖鼠尾草。洋苏。一串红。 サルファざい【sulfa剤】[名]スルフォンアミド剤,およびスルフォン基を持った化学療法剤の総称。スルファ剤。‖磺胺(制)剂。 サルベージ【salvage】[名]①海難救助。‖海上救助。营救船舶。②沈没船などの引き上げ作業。‖打捞沉船。 さるまた【猿股】[名]男が用いる,腰やまたをおおう,肌着用の短いももひき。‖男用裤衩。Δ~をはく/穿裤衩。 さるまね【猿真似】[名]よくも考えずに,やたらに人のまねをしたり,本質をつかまず,うわべだけをまねるのを,さるが人まねをするのと同じことだと,ののしって言う語。‖形式模仿。机械模仿。东施效颦。 さるまわし【猿回し·猿廻し】[名]さるに芸をさせ,それを見せて金銭をもらう人。さるひき。‖耍猴的人。Δ~のじいさん/耍猴的老人。 さるもの【然る者】[連語]①相当な者。したたかな者。‖不平常的人。难对付的人。Δ彼も~だから気をつけたまえ/那家伙也不好惹,你要小心。Δ敵も~,油断をするな/敌人也不弱,可不要大意。②そういう人。また,ある人。‖那种人。某人。有的人。 されき【砂礫】[名]すなや小石。しゃれき。‖沙砾。沙子和小石。Δ洪水のために田畑は~で埋まった/由于涨大水,田地盖上了一层沙砾。 されこうべ【髑髏】[名]風雨にさらされ肉が落ちて頭蓋骨だけになったもの。しゃれこうべ。どくろ。‖暴露在荒野的头盖骨。骷髅。Δ~の埋まっているかつての戦場/埋着骷髅的古战场。 ざれごと【戯(れ)言】[名]ふざけて言う言葉。冗談。‖戏言。笑话。Δ~を言う/说笑话。 ざれごと【戯(れ)事】[名]ふざけてすること。いたずら。‖恶作剧。开玩笑。Δ~をする/开玩笑。 さ·れる[下一自]《「せられる」が詰まって一語化した形》|“せられる”的缩语形式。①他からその動作·作用を受ける。‖表示被动。Δ彼は風に帽子を吹きとば~/他被风吹落了帽子。Δ人民に熱烈に歓迎~/受人民的热烈欢迎。Δ四つの近代化が実現~·れつつある/正在实现四个现代化。②「する」の敬語。なさる。‖“する”的敬语。表示尊敬。Δ先生が詳細に説明~/老师详细地讲解。Δこれから何を~·れますか/以后您做什么? サロン【salon】[名]①客間。応接間。広間。‖客厅。会客室。Δお客さんを~に通す/引客人到客厅里。②フランスなどの上流社会で行われた社交的集会。‖沙龙。(法国等的社会名流定期举行的)社交集会。③美術展覧会。‖美术展览会。~カー【~car】[名]特別に個室や展望室などが設けられた車両。英国の一等客車,米国の個室寝台つき車両などがその例。‖沙龙列车。~ミュージック【~music】[名]ホテルやレストランで演奏される上品な軽音楽。もとヨーロッパの王侯·貴族·芸術家のサロンで演奏された社交的な音楽。‖沙龙音乐。 サロン【sarong】[名]マレー半島からインドネシア諸島にかけて用いられる民族衣装。多彩な一枚の長い布をスカート状に腰を巻いて着用するもの。男女ともに用いる。‖莎笼。圆筒式围裙。 さわ【沢】[名]①地が低くて浅く水がたまり,草が茂っている所。‖沼泽。湿洼地。Δ道に迷って~に出る/迷了路走到沼泽地。②山間の広く浅い谷。‖山涧。Δこの~には一日じゅう日が差さない/这个山涧整天不见太阳。 さわ【茶話】[名]茶を飲みながらする話。気軽にする話。‖茶话。饮茶清谈。Δ~会/茶话会。 さわがし·い【騒がしい】[形]①物音がして,うるさい。‖吵闹。喧嚣。Δ~·く眠れない/吵闹得不能睡。Δすこしも~·くない/一点也不显得喧闹。②事件などが起って,平静でない。不穏だ。‖议论纷纷的。不稳的。骚然。Δ世の中が~/社会动荡不安。世上骚然。Δ輿論が~·くなってきた/舆论轰动起来了。 さわが·す【騒がす】[五他]→さわがせる(騒がせる) さわが·せる【騒がせる】[下一他]騒ぐようにする。騒ぎを起こす。‖骚扰。引起骚乱。轰动。Δ胸を~/担心。忧虑。Δこんなことで近所を~·せてすみません/为了这样的事使四邻不安,真对不起。Δ世間を~·せた事件/轰动社会的事件。 さわぎ【騒ぎ】[名]①騒ぐこと。‖吵闹。吵嚷。Δ酒がまわって~がひどくなる/酒过三巡以后吵得就更厉害。Δ飲むやら踊るやらたいへんな~だ/又喝又跳的,热闹极了。Δみんなはこれをきいて大~をした/大家听了都吵嚷起来。②人人を騒がせるような事件。‖轰动一时的事件。Δ~が大きいので行って見たらつまらない映画だった/因为轰动一时我也去看了一下,却是部无聊的电影。③そういう事件による混雑。‖骚动。骚乱。混乱。Δ~が大きくなった/骚动闹大了。Δ火事~/火灾事件。④《体言,動詞·形容詞の連体形+「どころの」を受け,打消しを伴って》そんな(なまやさしい)程度。‖(前接“体言或动词、形容词的连体形+どころの”,后接否定语)谈不上。岂止。Δ困るどころの~ではない/岂止是不好办。Δ痛いどころの~じゃない/疼得厉害。岂止是疼。Δこの不景気に見物遊山どころの~じゃない/这样不景气哪里还谈得上游山逛景。 さわ·ぐ【騒ぐ】[五自]①やかましい声·音を立てる。‖吵嚷。吵嚷。喧嚷。Δ酒を飲んで~/喝酒喧闹。Δがやがや~/吵吵嚷嚷。吵吵闹闹。Δ彼等はあそこで何を~·いでいるのか/他们在那儿吵闹什么呢?②(騒動が起ったりして)穏やかでなくなる。‖不安宁。不稳。Δ辺境が~/边境不安宁。Δ胸が~/心里不安。③あわてて落ち着きを失う。‖慌张。Δ少しも~·がない/毫不慌张。Δ今になって~·いでも始まらない/到现在着慌也没用了。ざわざわ[ト·ス自]おおぜい集まった人たちが,ささやき合ったりして静かでなく,落ち着かないさま。‖人声嘈杂。熙熙攘攘。Δ客席が~する/观众席上人声嘈杂。Δ~していた場内は急に静かになった/人声嘈杂的会场顿时安静了。 さわ·す【醂す】[五他]①柿の実の渋を抜く。漤(柿子)。去涩味。②水に浸してさらす。‖用水漂白。ざわつ·く[五自]ざわざわする。ざわめく。‖人声嘈杂。沙沙作响。Δ観客が~/观众们说说笑笑。Δ木の葉が~/树叶沙沙作响。 さわに【沢煮】[名]肉·魚介·野菜など各種の材料を取り合わせて,煮汁を多くしてごく淡泊に味付けをした煮物。‖清淡的汤煮菜肴。ざわめ·く[五自]絶えず落ち着きなく小さな音がする。ざわざわする。ざわつく。‖嘈杂。嘁嘁喳喳。Δ彼が登場すると会場が~·いた/他一登台,会场里就嘁嘁喳喳起来。 さわやか【爽やか】[ダナ]①気持が晴れやかでさっぱりしているさま。すがすがしいさま。‖爽快。清爽。爽朗。Δ~な天気/爽朗(晴朗、明朗)的天气。Δ~な声/清亮的声音。Δ気分が~になる/神清气爽。心情爽快。②いかにも明快なさま。‖爽利。鲜明。巧妙。Δ弁舌~な人/口齿爽利的人。能言善辩的人。 さわら【鰆】[名]マグロを細長くしたような形の,さわら科の海魚。体長45センチほど。特に瀬戸内海に多い。‖鳍。蓝点马鲛。青箭鱼。 さわり【触り】[名]①さわった感じ。人に接した時の感じ。‖手感。触感(触动、接触时的感觉)。Δ~が柔らかい/摸着柔软。手感好。Δ~のよい人/接触时给人以好印象的人。②一曲中で眼目とする,聞かせ所。‖(一曲中)最精彩的部分。③義太夫で,他の節づけを取り入れた箇所。他流にさわる意。‖(日本义太夫“净琉璃”中)将其他歌谣的调子采用过来的部分。④話の聞かせ所。‖(谈话、故事的)重点。(讲的话)中听。让人爱听的部分。Δ~を聞かせる/让人听最精彩的段落。Δここの所がこの話の~だ/这一段是这个讲话(故事)里最有听头的地方。 さわり【障り】[名]じゃま。さしつかえ。‖妨碍。阻碍。障碍。Δ~があるため欠席する/因故缺席。Δテレビは子供の勉強の~になる/电视妨碍孩子的学习。Δ月の~/月经。 さわ·る【触る】[五自](体の一部,特に指や手のひらや足などが)物に(軽く)くっつく。‖触。摸。接触。参与。Δ手で物に~/用手摸东西。Δ展示品に~·らないで下さい/请勿触摸展品。Δ何かが足に~·った/有什么东西碰了脚一下。Δ~·らぬ神にたたり無し/若不触怒鬼神,鬼神就不会作祟(降灾)。多一事不如少一事。无事不生非。Δ~べからず/不许触摸。 さわ·る【障る】[五自]動きなどがそれにさえぎられる。さしつかえる。害になる。‖妨碍。障碍。有害。Δ仕事に~/妨碍工作。Δ眼に~/不顺眼。看着别扭。对眼睛有害。Δ勉強に~/妨碍学习。Δ夜更(よふか)しは体に~/熬夜对身体有害。Δあいつの言うことが気に~/他的话令人生气。Δ癪(しゃく)に~奴だ/那家伙真气人。 さん[接尾]「さま」より敬意の程度が低い。‖没有“さま”那样敬重,在比较随便的场合使用。 さん【三】[名]①2に1を加えた数。みっつ。さんばんめ。!三。三个。第三。Δ~に4をたすと7/3加4得7。Δ~人/三人。Δ~箇/三个。Δ~位をとった/得了第三名。②三度。たびたび。‖三次。经常。Δ~思/三思。Δ再~/再三。③三味線の3の糸。‖三弦琴的音调最高的一根弦。 さん【山】[接尾]①山の名に付けていう。‖接在山名后使用。Δ富士~/富士山。②仏寺の称号に添えていう。山号。‖接在寺院名前,表示寺院的山号。Δ金竜~浅草寺/金龙山浅草寺。 さん【桟】[名]①板のそりを防ぐためにわたす横木。‖(为防止木板翅曲而钉上的)横木条。横木。Δ~を打つ/钉上横木条。②戸·窓のほね。‖(门、窗的)格棂。Δ窓の~/窗棂。③戸じまりのために,戸にぬきさしできるようにとりつけた木のせん。‖门闩。Δ戸の~を下ろす/上门闩。 さん【産】[名]①子をうむ。‖分娩。Δお~をする/生孩子。Δお~が軽い(重い)/平安分娩(难产)。②出身地·出産地を言う語。‖出生地。出产地。Δ彼は上海の~だ/他是上海生人。Δこれは青森~のリンゴだ/这是青森产的苹果。③くらしのもとでになる財。‖财产。产业。Δ~をおこす(破る)/发财(破产)。Δ~を傾ける/倾家荡产。 さん【酸】[名]水に溶解させると水素イオンを生じ,その分子内に金属または塩基性基と置換しうる水素原子を有する化合物の総称。↔アルカリ。‖酸。Δ~に弱い金属/不耐酸的金属。 サン【sun】[名]太陽。‖太阳。Δ~グロー/朝霞。晚霞。 さんい【賛意】[名]賛成の気持。‖同意。赞同。Δ~を表す/表示同意。 さんいつ【散逸·散佚】[名·ス自](まとまっていた書物·文献などが)散りうせること。‖散失。Δ史料が~した/史料散失了。 さんいん【参院】[名]「参議院」の略。‖“参議院”的略语。参议院。 さんいん【山陰】[名]山のかげ。山の北側。↔山陽(さんよう)。‖山阴。山的北侧。 さんいん【産院】[名]産科の医院。‖产院。产科医院。 さんう【山雨】[名]山から降ってくる雨。山中の雨。‖山雨。Δ~来たらんと欲して風楼に満つ/山雨欲来风满楼。 サンオイル【sun oil】[名]きれいに日焼けするために肌に塗る日焼け用の油。サンタンオイル。‖防晒油。 さんか【傘下】[名]中心的な人物·勢力の支配や指導を受ける立場にあること。‖手下。属下。部下。门下。Δ将軍の~に馳せ参ずる/投奔将军旗下。成为将军的部下。Δ総評~の組合/属于总评的工会。Δ某教授~の英才/某教授门下的英才。 さんか【参加】[名·ス自]なかまに加わること。‖参加。加入。Δ大会に~する/参加大会。Δ~を申込む/报名参加。申请加入。 さんか【山河】[名]①山や川。‖山河。Δ故郷の美しい~/故乡的美丽山河。Δ~をも圧倒する/气壮山河。②あたりの自然。「さんが」とも言う。‖周围的自然形势。(也说“さんが”)~きんたい【~襟帯】[名]山が襟のように取り囲み,川が帯のように流れ,自然の要害をなすこと。‖山河襟带。山环水绕。要害之地。 さんか【惨禍】[名]いたましいわざわい。主に火事·風水害·戦災などに言う。‖(主要指火灾、风灾、水灾、战争所造成的)惨祸。严重灾害。Δ火事の~を蒙る/遭受火灾的惨祸(严重破坏)。 さんか【産科】[名]出産に関する医術の部門。‖产科。 さんか【賛歌·讃歌】[名]賛美する気持を表した歌。‖赞歌。Δ~を歌う/唱赞歌。 さんか【酸化】[名·ス自]①ある物質が酸素と化合すること。‖氧化。Δ~しやすい金属/容易氧化的金属。Δ鉄材に塗料をぬって~を防ぐ/钢材抹上涂料以防止氧化。Δ~鉄/氧化铁。②非金属元素の化合物から水素を奪う反応。‖脱氢。 さんが【参賀】[名·ス自]皇居に行き祝賀の意を表すること。‖进宫朝贺。 さんかい【山海】[名]山や海。‖山海。山和海。Δ~の珍味/山珍海味。 さんかい【参会】[名·ス自]会合に参加すること。‖参加集会。与会。Δ全国各地の代表者が~した/全国各地的代表参加了会议。Δ祝賀パーティーに~する/出席庆祝招待会。 さんかい【散会】[名·ス自]会合が終わって人人が別れ去ること。‖散会。Δ会議は午後6時に~した/会议在下午6点结束了。 さんかい【散開】[名·ス自]散らばること。特に,密集した隊が戦闘の時に間隔をとって散らばること。‖散开。分散。Δ部隊は敵前5キロの地点から~して前進する/部队在敌前五公里处散开前进。 さんがい【三界】(一)[名]〔仏〕一切の衆生が生死流転する迷いの世界,即ち,欲界·色界·無色界の三つの世界。‖三界(即欲界、色界、无色界)。(二)[接尾]遠く離れた所。くんだり。‖遥远的地方。Δブラジル~まで出かけて行く/到遥远的巴西去。 ざんがい【残骸】[名]①役に立たないほどに破壊されて残っている物。‖(物体的)残骸。Δ撃墜された飛行機の~/被击落的飞机残骸。②殺されて捨て置かれた死体。‖(被杀后被抛弃的)尸体。Δ~が累累としている/死尸累累。 さんかく【三角】[名]かどが三つある形。そういう形であること。‖三角。三角形。Δ~ビル/三角大楼。Δ~貿易/三角贸易。~かんけい【~関係】[名]3人の男女間の,もつれた恋愛関係。‖三角恋爱。~かんすう【~関数·~函数】一つの角の大きさによって定まる関数。‖三角函数。~きん【~巾】[名]二つに折って三角にした包帯用の布。‖(作绷带用的)三角巾。~けい【~形】[名]三つの直缐で囲まれた(平面)図形。‖三角形。~じょうぎ【~定規】[名]三角形をなす定規。‖三角尺。~す【~州·~洲】[名]河口の近くにできた三角の砂地。デルタ。‖三角洲。~そくりょう【~測量】[名]三角法を利用して行う測量法。‖三角测量法。~てん【~点】[名]三角測量の際の基準にとった地点。目じるしの石をおく。‖测量用三角点。~なみ【~波】[名]方向が異なる二つ以上の波が重なってできた高い波。‖三角浪。~ひ【~比】[名]直角三角形の辺の比。‖三角比。~ほう【~法】[名]三角関数の性質を使って,様様の(応用的な)問題を解く,数学の一部門。‖(数学)三角法。三角学。 さんかく【参画】[名·ス自]計画の相談に加わること。‖参与。Δ計画の立案に~する/参与计划的制订工作。 さんがく【山岳】[名]陸地の表面が著しく盛り上がった所。山。‖山岳。Δ~会/登山协会。Δ~病/高山病。 さんがく【産額】[名]生産·産出される物の数量または金額。‖产量。产值。 ざんがく【残額】[名]残りの数量または金額。‖余数。余额。Δ~は幾らになるか/余额是多少?Δ差引~5千円になる/收支相抵,余下五千日元。 さんがつ【三月】[名]一年の第3番目の月。やよい。‖三月。 さんがにち【三箇日】[名]正月の1日から3日までの3日間。‖正月头三天。Δ~が過ぎると店も商売を始める/过了正月头三天商店就开市。 さんかめいちゅう【三化螟虫】[名]サンカメイガの幼虫で,白色のずいむし。稲の大害虫。‖(稻的害虫)三化螟虫。 さんかん【参観】[名·ス他]その場所に行って観覧すること。‖参观。Δ博物館を~する/参观博物馆。Δ授業~/参观教学。 さんかん【山間】[名]山と山の間。山の中。やまあい。‖山间。山中。Δ~の部落/山里的村落。Δ~僻地/山区僻地。 さんかんしおん【三寒四温】[名]冬季,3日間ぐらい寒い日が続き次の4日間ぐらいが暖かく,これがくりかえされること。中国北部·朝鮮などに顕著な現象。‖三寒四温。 さんぎ【参議】[名]①国家の政治に関する議事に参与すること。その役目の人。‖参与国政(的人)。②昔の太政官の議員。大·中納言の次の官。‖参议(古官名)。~いん【~院】[名]日本の国会の両院の一つ。‖参议院。 ざんき【慚愧】[名·ス自]自分の言動を反省して,恥ずかしく思うこと。‖惭愧。羞愧。Δ~に堪えない/不胜惭愧。 さんきゃく【三脚】[名]①カメラ·望遠鏡·カンパスなどを支えるための,3本足の台。‖三脚架。Δ~を据える/支起三脚架。②「三脚いす」の略。3本足で折り畳み式の軽便な腰掛。‖“三脚いす”的略语。三角凳。 ざんぎゃく【残虐】[名·ダナ]人を殺したり非常に苦しめたりするような,ひどくむごいこと。‖残酷。残暴。残忍。Δきわめて~な行為/极其残暴的行为。 さんきゅう【産休】[名]出産のための休暇。‖产假。 サンキュー【thank you】[感]ありがとう。感謝の言葉。‖谢谢。谢谢你。 さんきょう【山峡】[名]山と山とが近づいている狭い谷間。やまあい。‖山峡。峡谷。 さんぎょう【産業】[名]①人間が生活に必要な諸財貨を生産する営み。‖生产事业。产业。Δ~が発達する/生产事业发达。Δ~を興す(振興する)/发展生产事业。Δ~スパイ/产业间谍。②生活をするための仕事。‖实业。~かくめい【~革命】[名]手工業から近代的工業に移る時の,産業上の大きな変化。これを経て資本主義経済が確立する。‖产业革命。工业革命。~くみあい【~組合】[名]同業者の協力によって,その産業経済の発達をはかる組合。‖同业公会。~しほん【~資本】[名]商品の生産過程に投じられて剩余価値を生み出す資本。‖产业资本。被投入商品生产过程,生产剩余价值的资本。~はいきぶつ【~廃棄物】[名]事業活動に伴って生ずる廃棄物。‖工业废弃物。~よびぐん【~予備軍】[名]資本主義産業で機械の採用·改良によって生じた失業労働者群。‖产业后备军。 ざんぎょう【残業】[名·ス自]規定時間後まで残って労働すること。また,その仕事。‖加班。加点。Δ仕事が多いので~をする/因为工作多而加班。Δ~手当/加班费。 ざんぎり【散切り】[名]①髪を切りそろえて,そのままにした形。特に明治初年,男がちょんまげを切って刈り込んだ髪。‖披散的头发(尤指明治初年男子剪了发髻之后披散的头发)。②江戸時代,囚人を扱った非人の俗称。‖(江户时代从事押解囚徒、葬埋刑尸等)被视为“贱民”的人的俗称。 さんきん【参勤·参覲】[名·ス自]①出仕して主君に謁見すること。‖(供职时)谒见主君。②江戸時代,諸大名が江戸に出て将軍に謁見し,幕府に勤務したこと。‖江户时代诸侯来江户谒见将军并留在幕府供职。~こうたい【~交代】[名]江戸幕府が諸大名を,江戸と国元とに一定期間ずつ交代で居住させた制度。‖参勤轮换制。江户幕府使诸侯轮流在江户和本地居住一定时间的制度。 ざんきん【残金】[名]①収入から支出を引いた残りの金。‖余款。余额。Δ~はいくらもない/余款没有多少了。②支払わなければならない金額の未払い分。‖尾欠。Δ~は月末までお待ち下さい/尾欠请让我月底还清吧。 サングラス【sunglasses】[名]太陽光線の紫外線を防ぐための,色つきガラスのはまっためがね。日よけめがね。‖太阳眼镜。遮光镜。有色眼镜。墨镜。Δ~を掛けて車を運転する/戴着太阳眼镜开车。 さんぐん【三軍】[名]①陸軍·海軍·空軍の総称。‖三军(陆、海、空军的总称)。Δ~を叱咤する/叱咤三军。统率陆海空三军。②大軍。‖全军。Δ~を率いて戦に臨む/率领全军临战。 さんけ【産気】[名]子供が生まれそうな気配。‖临产的预感。产兆。Δ~づく/有了产兆。 さんげ【散華】[名·ス自]①仏を供養して花をまき散らすこと。‖(做佛事时的)散花。②花と散るの意で,戦死を美化していう語。‖阵亡。牺牲。Δ戦場で~する/在战场上牺牲。 ざんげ【懺悔】[名·ス他]自分の以前の行いが悪い事だったと気づき,それを悔いて(神仏などに)告白すること。‖忏悔。坦白罪过。Δ吾が身の罪を神仏に~する/向神佛忏悔自己的罪过。 さんけい【三景】[名]景色のもっともすぐれている三か所。日本三景は松島·天ノ橋立·厳島のこと。‖三景。三处风景胜地。Δ日本~/日本三景(松岛、天桥立、严岛)。 さんけい【参詣】[名·ス自]神仏におまいりすること。‖参拜神社、寺庙。拜佛。朝山。Δ神社に~する/参拜神社。 ざんけつ【残欠·残闕】[名]欠けて不完全なこと。また,そのもの。‖残缺。残缺之物。 さんけん【三権】[名]国家の統治権の3種別。立法権·行政権·司法権。‖三权(即立法权、行政权、司法权)。Δ~分立の原則/三权分立的原则。 さんけん【散見】[名·ス自]あちこちにちらほら見あたること。‖散见。在各处看到。稀稀落落地看到。Δ諸書に~する/散见于各书。Δ公園に人影が~する/公园里稀稀落落(稀稀拉拉)有几个人影。 さんげん【三弦·三絃】[名]①「三味線」の別名。‖“三味線”的别名。日本三弦。②雅楽で使う3種の弦楽器。和琴·琵琶·箏。‖三种弦乐器。雅乐的三种弦乐器:琴、琵琶和筝。 ざんげん【讒言】[名·ス自]他人をおとしいれるため,ありもしない事を目上の人に告げ,その人の悪を言うこと。‖谗言。歪曲事实中伤人。Δ~する/诬陷。Δ~に陥る/遭受诬陷。 さんげんしょく【三原色】[名]適当に混ぜて,あらゆる色が表せる,もととなる3種の色。絵の具では赤·黄·青,光線では赤·緑·青。‖三原色。颜料为红黄蓝,光线为红绿蓝。Δすべての色は~の配合によって出来る/所有的颜色都是由三原色配合而成的。 さんご【珊瑚】[名]腔腸動物の珊瑚虫が作る石灰質の骨組。‖珊瑚。~じゅ【~樹】[名]木の枝の形をした珊瑚。‖成树枝状的珊瑚。~じゅ【~珠】[名]珊瑚をみがいて造った玉。‖珊瑚珠。~しょう【~礁】[名]珊瑚が積もってできた岩礁。‖珊瑚礁。 さんご【産後】[名]出産のあと。↔産前(さんぜん)。‖产后。 さんこう【参考】[名·ス他]物事をするため,既に他人がおこなった方法や述べた意見,それに関係が深い事柄などをとりあげ,自分の考えのたしにすること。‖参考。Δ~になる/可供(值得)参考。Δ資料を集めて今後の~にする/搜集资料供以后参考。Δ御~までに/谨供参考。Δ~書/参考书。Δ~文献/参考文献。 さんこう【鑽孔】[名·ス自他]あなをあけること。パンチすること。‖钻孔。穿孔。打眼。Δ~カード/钻孔卡片。带眼卡片。Δ~機/钻孔机。凿孔机。穿孔机。 ざんごう【塹壕】[名]敵の弾丸をさけ身を隠すための,空堀。‖战壕。堑壕。Δ~を掘る/挖战壕。Δ~をとびだす/跳出战壕。Δ~戦/战壕战。 さんこく【三国】[名]①三つの国。昔,日本·中国·インドの総称。全世界を意味した。‖三国。古时指中国、日本、印度,意喻全世界。②中国の後漢の末に起こった魏·呉·蜀の三国。‖魏、吴、蜀三国。Δ~志/三国志。~いち【~一】[名]世界一。‖世界第一。天下第一。~でんらい【~伝来】[名]インドから中国を通って日本に伝来したこと。‖由印度经中国传入日本。 ざんこく【残酷·残刻】[名·ダナ]人や動物に苦しみを与えて平気なこと。むごいこと。‖残酷。残忍。Δ~な搾取/残酷的剥削。Δ~むざんな仕打ち/残酷无情的做法。Δ~に取り扱う/残酷对待。虐待。Δ~きわまりない/惨绝人寰。 さんざ[副]〔俗〕できる限り,好き勝手に。「さんざん」の略。‖“さんざん”的略语。尽情。…个够。Δ~遊んだ/玩了个够。 さんさい【三彩】[名]3種の色のうわぐすりをかけて焼いた陶器。‖三彩陶器。Δ唐~/唐三彩。 さんさい【山菜】[名]山に自生する植物で,副食物に使えるもの。‖山菜。野菜。Δ~料理/用野菜做的菜。 さんざい【散在】[名·ス自]広い範囲に散らばってあること。‖散在。散布。Δ彼の同級生は全国に~している/他的同学分散在全国各地。 さんざい【散財】[名·ス自]金銭をやたらに費やすこと。‖破费。挥霍。Δそんな~はお止めなさい/不要那么挥霍吧。Δ~をかける/破费。Δ~させてすまない/让您破费了,对不起。 さんざい【散剤】[名]粉末状の内服薬。こなぐすり。‖散药。粉药。 さんさく【散策】[名·ス自]散歩。‖散步。Δ朝食後~する/早饭后散一会儿步。Δ買物のついでに町を~する/买东西顺便蹓大街。 さんざし【山査子】[名]ばら科の落葉低木。春,梅のような5弁の白い花が咲く。‖山楂。Δ~にはすぐれた薬用価値がある/山楂具有很高的药用价值。 ざんさつ【惨殺】[名·ス他]むごたらしい方法で殺すこと。‖惨杀。Δ斧で~したものらしい/好像是用斧头砍死的。Δ~事件/凶杀事件。Δ~者/凶手。 ざんさつ【斬殺】[名·ス他]きり殺すこと。‖斩杀。屠杀。 さんさん【潸潸】[トタル]①涙をはらはらと流すさま。‖潸然(流泪)。②雨の降るさま。‖(下雨)哗哗。 さんさん【燦燦】[トタル]太陽などの光が明るく輝くさま。‖(阳光等)灿烂。Δ~たる陽光の下/在灿烂的阳光下。 さんざん【散散】[副·ダナノ]①ひどく。はなはだしく。‖厉害。严重。凶狠。Δ~迷惑をかける/添了很多麻烦。Δ~(に)文句を言う/大发牢骚。②非常にみじめな,ひどいさま。‖狼狈。凄惨。Δ~な目にあう/吃苦头。倒了大霉。 さんさんくど【三三九度】[名]結婚式の献杯の礼。新郎新婦が一つの杯で酒を3度ずつ飲み,三つ組の杯で合計9度飲み合うこと。‖(婚宴上)新郎新娘的交杯换盏仪式。用三只酒杯,每杯三次共九次。 さんさんごご【三三五五】[副]3人また5人というように,小人数がまばらに行く。また,散在しているさま。‖三三五五地。分散地。Δ~連れ立って行く/三三五五搭伴而去。Δ~(と)帰って来た/三五成群地回来了。 さんじ【三時】[名]午後の間食。おやつ。おさんじ。‖午后的间食。零食。Δもうお~の時間ですよ/到下午吃点心的时间啦。 さんじ【惨事】[名]むごたらしいできごと。いたましい事件。‖惨祸。惨案。Δ~を惹起(じゃっき)する/造成惨案。 さんじ【産児】[名]①子どもを生むこと。‖生小孩。②生まれるまたは生まれたばかりの子。‖产儿。初生的婴儿。Δ~の目方を計る/称初生婴儿的体重。Δ~の発育は順調です/婴儿的发育良好。~せいげん【~制限】[名]人口增加や貧しさを防ぐために,受胎調節などを行うこと。‖计划生育。节制生育。 さんじ【賛辞·讃辞】[名]ほめる言葉。ほめ言葉。‖赞词。颂词。Δ~を呈する/致颂词。献颂词。Δ~をうける/受称赞。 ざんし【惨死】[名·ス自]むごたらしい死に方をすること。‖惨死。死得悲惨。Δ戦争によって~する/因战争而惨死。 ざんし【残滓】[名]ざんさい。「ざんし」が正しいよみ。‖残渣。(“ざんし”是正确的读法) ざんじ【暫時】[名]しばらくの間。‖暂时。片刻。短时间。Δ~の猶予を乞う/请求暂缓片刻。Δ~お待ち下さい/请等一会儿。 サンジカリスム【法syndicalisme】[名]労働組合がゼネストなどの直接行動によって国家権力を奪い取るとする立场。工团主义。工联主义。 さんしき【算式】[名]加減乗除の記号によって計算法を示した式。‖算式。 さんしきすみれ【三色菫】[名]西洋すみれの一種。春,普通は紫·白·黄の3色をもった花が咲く。2年または1年生植物。パンジー。‖三色堇。三色紫罗兰。 さんじげん【三次元】[名]空間をはかる,縦·横·高さの三つの次元。‖三元。三维。立体。Δ~の世界/立体的世界。Δ~構造/立体结构。三元结构。 さんしすいめい【山紫水明】[名]日に照りはえて山が紫に見え,川が清らかに流れること。美しい山水の形容。‖山紫水明。山清水秀。Δ~の地に遊ぶ/游览山清水秀之地。 さんしつ【産室】[名]出産する部屋。うぶや。‖产房。分娩室。 さんしつ【蚕室】[名]かいこを飼う部屋。‖蚕室。养蚕房。 サンシャイン【sunshine】[名]日光。太陽光線。‖阳光。日光。 さんしゅ【三種】[名]①三つの種類。‖三种。Δ~の神器/三种神器(镜、剑、玉)。②「第三種郵便物」の略。認可を受けて定期刊行物を送る,料金の安い郵便物。‖“第三種郵便物”的略语。第三类邮件。 さんじゅ【傘寿】[名](「傘」の略字「仐」の字形から)数え年の80歳。また,その祝い。‖虚岁80岁。80寿辰。 ざんしゅ【斬首】[名·ス他]首をきること。その,きった首。‖斩首。砍下的头。 さんしゅう【参集】[名·ス自]集まって来ること。‖聚会。会集。Δその日~した人は非常に多かった/那天聚集来的人非常多。 さんじゅうしょう【三重唱】[名]声部のちがう3人で歌う重唱。‖三重唱。 さんじゅうそう【三重奏】[名]室内楽の一つ。3人が3種の楽器で演奏する。また,その曲。‖三重奏。 さんじゅうろっけい【三十六計】[名]昔の兵法にある36種の計略。‖三十六计。Δ~逃げるにしかず/三十六计走为上策。 さんしゅつ【産出】[名·ス他]産物を生産すること。‖生产。出产。Δ~高/产量。Δ~地/产地。出产地。Δ~物/产物。产品。Δ~額/产量。 さんしゅつ【算出】[名·ス他]計算して結果の値を出すこと。‖算出。计算出。核算出。Δ所要経費を~する/算出所需的经费。 さんじゅつ【算術】[名]①数学の最も初歩的な部門の一つ。正の整数·分数·小数の計算を行う。算数。‖算术。计算法。计算。~きゅうすう【~級数】[名]とうさきゅうすう。‖等差级数。~へいきん【~平均】[名]幾つかの数値の和を,その加えた個数で割った値。相加平均。‖算术平均。 さんじょ【賛助】[名·ス他]その事業の趣旨に賛成して力ぞえをすること。‖赞助。Δ~を求める/请求赞助。Δ…~の下に/在…的赞助下。 ざんしょ【残暑】[名]秋まで残る暑さ。立秋後の暑さ。‖残暑。秋老虎。Δ北京の~はこうなんです/北京的秋老虎就是这样。 さんしょう【三唱】[名·ス他]3度となえること。‖三呼。Δ万歳を~する/三呼万岁。 さんしょう【参照】[名·ス他]照らし合せて参考にすること。‖参照。参阅。参看。Δこの項目については別表を~すること/关于本项请参阅附表。 さんしょう【山椒】[名]みかん科の落葉低木。幹·枝にとげがあり,複葉。葉·実に香気·辛味が強い。‖花椒。秦椒。Δ~は小粒でもぴりりと辛い/花椒虽小满口辣。身材虽短小但精明强干不可轻侮。~うお【~魚】[名]いもりに似た両生類。暗い湿地に住み,春から初夏の産卵期に渓流や池に集まる。‖鲵鱼。 さんじょう【参上】[名·ス自](目上の人のところに)でかけること。うかがうこと。訪問する相手に対してへりくだった言い方。‖(谦让语)拜谒。拜访。Δあすお宅へ~致します/明天登门拜访。 さんじょう【惨状】[名]いたましいありさま。むごたらしいありさま。‖惨状。悲惨的情景。Δ~を呈する/呈现(一片)惨状。Δ目も当てられない~/目不忍睹的惨状。 ざんしょう【残照】[名]あたりが暗くなってもなお,山頂などは照りはえて残っている夕日の光。‖残照。落日余晖。Δ~が空を美しく彩っている/落日余晖美丽地渲染着天空。 さんしょく【三食】[名]朝·昼·晚3度の食事。また,3回分の食事。‖早、午、晚三餐。三顿饭。 さんじょく【産褥】[名]出産の時に産婦が使う寝床。‖产褥。产床。Δ~にある/产期。坐月子。Δ~につく/分娩。~き【~期】[名]出産後,母体が回復するまでの期間。‖产褥期。~ねつ【~熱】[名]産褥期に起こる発熱性の病気。‖产褥热。 さん·じる【参じる】[上一自]①「行く」の謙譲語。‖去。往。Δ必ず~·じます/一定前往。②参加する。‖参加。③参禅する。‖参拜(寺庙)。 さん·じる【散じる】(一)[上一自]①ちる。ちらす。‖散。分散。散开。Δ風に花が~/风吹花散。②散らばってなくなる。‖散失。散佚。Δ覚え書きが~·じた/备忘录散失了。(二)[上一他]気分·気持を晴れ晴れとさせる。‖消散。消解。Δ気を~/散心。 さんしん【三振】[名·ス自]野球で,打者がストライクを三つ取られてアウトになること。ストラックアウト。‖(棒球的)三空棒。三击不中出局。Δ~でアウトになる/因三球未击中而出局。 ざんしん【斬新】[ダナ]趣向がとびぬけて新しいこと。‖崭新。新颖。Δ~なデザイン/新颖的设计(图案)。 さんしんとう【三親等】[名]親等の一つ。ある人とその曾祖父母·曾孫·おじ·おば·おい·めいとの関係。三等親。‖三等亲。(曾祖父母、曾孙、祖父母、伯叔父母、甥、侄等的关系)ざんす[助動]でございます。です。‖是的。Δそう~/是的。 さんすい【山水】[名]①山と川(=水)。その自然の風景。‖山水。山和水的景致。Δ~明媚の地/山水明媚之地。山清水秀的地方。②「山水画」の略。山水の美を描いた東洋画。‖“山水画”的略语。山水画。Δ彼は~に堪能である/他擅长山水画。③築山と池とがある庭園。‖有假山和水池的庭园。 さんすい【散水·撒水】[名·ス自]水をまくこと。‖洒水。Δ野菜畑ではスプリンクラーで~かんがいをしている/菜田用洒水器进行喷灌。Δ~車/洒水车。喷水车。 さんずい【三水】[名]漢字の偏の一つ。「池」「流」などの「氵」の称。‖三点水(偏旁)。 さんすう【算数】[名]①初等教育に授ける初等数学。‖算术。初等数学。Δ~の宿題をやった/做了算术习题。②数量の計算。‖计算数量。计数。Δ~に弱い/不擅长计数。 さんすくみ【三竦み】[名]3者が互いに牽制し合って,だれも自由に行動できないこと。蛇はなめくじを恐れ,なめくじは蛙を恐れ,蛙は蛇を恐れてすくむということから。‖(以蛇怕蛞蝓,蛞蝓怕蛙,蛙又怕蛇来比喻)三者互相牵制。僵持局面。Δ~になる/形成僵局。三者互相牵制。 サンスクリット【Sanskrit】[名]古代インドの標準的な文章語。梵語。‖梵文。梵语。 さんすけ【三助】[名]銭湯で,湯をわかしたり,客の体を洗ったりする男の使用人。‖浴室里烧水、搓背的男人。 さんずのかわ【三途の川】[名]〔仏〕死んだ人があの世へ行く途中に渡るという川。‖三途川。冥河。 さん·する【参する】[ス自]参与する。加わる。‖参与。参加。Δ企画に~/参与筹划。 さん·する【産する】(一)[ス自]産出される。とれる。できる。‖出产。生产。Δ鉄を~地方/出产铁的地方。(二)[ス他]産出する。うみだす。‖分娩。生小孩。 さん·する【賛する·讃する】[ス自他]①力を添えて助ける。‖支援。赞助。②同意する。‖赞同。同意。③ほめる。ほめたたえる。‖称赞。赞扬。④絵画などに賛の詩文を書く。‖(在绘画上)题赞词。 さんずん【三寸】[名]1寸の3倍。約9センチ。また,物の厚さ·長さに比ゆ的に使う語。‖三寸。Δ胸~/方寸。心里。Δ~の舌/三寸舌。三寸不烂之舌。辩才。Δ~の舌をふるう/辩论。Δ~の見直し/常看不觉丑。Δ~まないたを見抜く/洞察一切。眼光敏锐。Δ~みとおし/眼光敏锐。 さんせい【参政】[名]政治に参与すること。‖参政。~けん【~権】[名]国民が国の政治に直接·間接に参与できる権利。‖参政权。 さんせい【酸性】[名]ある物質が酸の性質を示すこと。‖酸性。Δ~土壌/酸性土壤。~はんのう【~反応】[名]酸の性質をもつことを示す反応。↔アルカリ性。‖酸性反应。 さんせい【賛成】[名·ス自]他人の意見などに同意すること。↔反対(はんたい)。‖赞成。赞同。同意。Δ~を求める/征求同意。Δ私も彼の意見に~する/我也同意他的意见。Δ満場一致の~を得る/得到全体(场)一致的同意。 さんせき【山積】[名·ス自]山のようにうず高く積もること。山積み。‖堆积如山。积压多。Δ難問が~する/问题成堆。Δ取入れた穀物が~している/收获的粮食堆积如山。 ざんせつ【残雪】[名]消え残った雪。‖残雪。未融尽的雪。Δ~に覆われている頂上/被残雪覆盖着的山顶。 サンセットほうしき【sunset方式】[名]行政機関の事業や規制などで,あらかじめ設定した期間がくれば,存続·废止の見直しを行う方式。‖“日落”法。过期作废方式。 さんせん【参戦】[名·ス自]戦争に参加すること。‖参战。Δ~国/参战国。 さんせん【山川】[名]山や川。‖山川。山河。‖故国の~/祖国的河山。Δ~万里/江山万里。 さんぜん【参禅】[名·ス自](師について)禅を修学すること。‖参禅。修禅。Δ禅寺に~する/到禅寺参禅。 さんぜん【産前】[名]出産の前。特に,臨月。↔産後(さんご)。‖产前。 さんぜん【燦然】[トタル]きらきらと光り輝くさま。‖灿然。灿烂。闪烁发光。Δ~たる光を放つ/光芒万丈。Δ~と輝くダイヤ/闪烁发光的钻石。Δ~たる日の光/灿烂的阳光。 ざんぜん【嶄然】[副]いちだんとぬきんでるさま。‖崭然。显著地。Δ~頭角を現わす/崭露头角。 さんぜんせかい【三千世界】[名]〔仏〕「三千大千世界」の略。須弥山を中心とした一つの世界を千倍し,また千倍し,さらに千倍した大きな世界。広い世界。‖“三千大千世界”的略语。三千世界。广大的世界。 さんせんのおしえ【三遷の教え】[名]「孟母三遷の教え」に同じ。‖孟母三迁之教。 さんそ【酸素】[名]無色·無味·無臭の気体元素。燃焼や呼吸に必要な元素。‖氧(元素符号O)。氧气。Δ水は水素と~の化合物である/水是氢和氧的化合物。Δ~吸入/输氧。吸氧。Δ~熔接/气焊。Δ~切断/氧气切割。Δ~ボンベ/氧气瓶。Δ~マスク/氧气面具。 さんそう【山荘】[名]山中にある別荘。‖山庄。山中的别墅。 ざんぞう【残像】[名]刺激がなくなった後になお残る,または再生する感覚。主として視覚についていう。‖(视觉的)余像。残留图像。视觉残留。Δ映画やテレビは~を応用する/电影和电视应用视觉残留原理。 さんぞく【山賊】[名]山中に根拠をかまえる盗賊。‖山贼。Δ~に遭う/遇到山贼。Δ~のよく出る所/山贼经常出没的地方。 さんそん【山村】[名]山間にある村。‖山村。 ざんそん【残存】[名·ス自]なくならないで残っていること。‖残存。残余。残留。Δ敵の~兵力を一掃する/肃清敌人的残余势力。Δ~本/残存本。Δ~者/生存者。幸存者。 サンタ【葡Santa】[名]「サンタクロース」の略。‖“サンタクロース”的略语。~クロース【~Claus】[名]クリスマスの前夜,眠っている子どもを訪れて贈物をしてくれるという老人。‖圣诞老人。~マリア【葡~Maria】[名]イエスキリストの母マリアのこと。聖母マリア。‖圣母玛丽亚。 さんだい【参内】[名·ス自]皇居に参上すること。参朝。‖进宫。晋谒天皇。 ざんだか【残高】[名]収支または貸借の差引勘定をして残った金額。‖余额。余数。余款。Δ~を計算する/计算余额(余款)。Δ~をくりこす/余额转入下期。 サンダル【sandal】[名]履物の一種。かけひも·バンドなどで足にとめてはく。‖凉鞋。便鞋。Δ~をはく/穿凉鞋。Δ~をはいて海辺を散歩する/穿着凉鞋在海边散步。 さんたろう【三太郎】[名]おろかな人をあざける語。ばか。‖傻瓜。笨蛋。Δ大ばか~/大傻瓜。大笨蛋。 さんたん【惨憺·惨澹】[トタル]①いたましく,見るに忍びないほどであるさま。‖凄惨。悲惨。Δ~たる成績/成绩太惨。Δその光景は~たるものだ/那情景是凄惨的。②心をくだき苦心するさま。‖惨淡。费尽心血。Δ~たる苦心/煞费苦心。 さんたん【賛嘆·讃嘆】[名·ス他]非常に感心してほめること。‖赞叹。赞扬。Δ~してやまない/赞叹不已。 さんだん【算段】[名·ス他]何とか方法を考えて都合をつけること。工面。‖筹集。筹措。Δ金を~する/筹措款子。张罗钱款。Δ旅費を~する/筹集旅费。Δ~がつかない/筹集不到。没有办法。Δやりくり~/想方设法筹款。七拼八凑。东拼西凑。Δ無理な~はやめなさい/不要勉强东挪西凑。Δけちな~をするな/别打小算盘。 さんだん【散弾·霰弾】[名]多数の細かいたまが同時に発射される仕掛けの弾丸。‖榴霰弹。铅沙子。 さんだんがまえ【三段構え】[名]支障の起こった場合を考え,前もって三つの段階の対策を立てておくこと。‖三道防线。三种对策。 さんだんとび【三段跳(び)·三段飛(び)】[名]陸上競技の一種。かけて来て,片足ずつかわるがわる飛び,3度目は両足をそろえて飛ぶ,幅跳。ホップステップジャンプ。‖三级跳远。 さんだんろんぽう【三段論法】[名]〔論理〕推理のしかたの一種で,三つの判断の組合せから成る形式。三段论法。 さんち【山地】[名]山の多い地帯。また,山である地域。‖山地。山区。Δ~では気温が低い/山地气温低。 さんち【産地】[名]①その物品が産出される土地。‖产地。出产地。Δこの辺は米の~として名高い/这一带以大米产地著称。②人や動物の生まれた土地。‖出生地。 サンチ[名]「サンチメートル」の略。「センチメートル」に同じ。!“サンチメートル”的略语。厘米。(同“センチメートル”)Δ15~砲/十五厘米炮。 サンチーム【法centime】[名]フランス·スイス·ベルギーなどの補助通貨単位。‖フランの100分の1。‖生丁(1法郎的1/100)。 さんちゅう【山中】[名]山の中。山間。‖山中。山间。Δ~暦日なし/山中无历日。 さんちょう【山頂】[名]山のいただき。頂上。‖山顶。山巅。Δ~を極める/登上山顶。Δ~は四時(しじ)雪を頂いている/山顶上终年积雪。 さんづけ【さん付け】[名]人の名に「さん」をつけて呼ぶこと。‖在人名后加“さん”的称呼。Δ新入社員は私達を~で呼ぶ/新进员工对我们都加称“先生”。 さんてい【算定】[名·ス他]計算して結果を(数値ではっきりと)確定すること。‖算出。计算出数目。Δ年産を~した/算出了年产量。 ざんてい【暫定】[名]決定を見合せて,その間,仮に一時的な取決めをすること。‖暂定。临时规定。Δ~的/暂时性的。临时性的。Δ~(の)処置/临时措施。Δ~予算/临时预算。Δ~的方法/暂定(暂行)办法。Δ~的に一割を加給する/暂时加发一成。 さんディーえいが【3D映画】[名]立体映画。三次元映画。‖3D电影。立体电影。 サンデー【sundae】[名]アイスクリームに果物やクリームを添えたもの。‖圣代冰淇淋。サンデー【Sunday】[名]日曜日。‖星期日。 サンデースクール【Sunday School】[名]キリスト教会で,日曜日に子供たちを対象に開かれる学校。日曜学校。‖主日学校。星期日学校。 さんど【酸度】[名]①すっぱさ·酸性の度合。‖酸的程度。②〔化学〕塩基一分子中の水酸基の数。‖酸度。 サンド【sand】[名]砂。‖沙。沙子。 サンドイッチ【sandwich】[名]薄く切ったパンの間に肉·野菜などをはさんだ食品。‖三明治。夹心面包片。Δハム~/火腿三明治。~しょうこうぐん【~症候群】[名]上司と部下にはさまれる中間管理職がかかる抑うつ症状。‖三明治综合征(中层干部因受夹板气而引起的忧郁症状)。~マン【~man】[名]広告板などを体の前後に下げて歩く広告屋。‖(胸前后挂着广告牌的)广告宣传员。 さんどう【参堂】[名·ス自]①神仏を祭る堂に参拝すること。‖参拜佛堂。②人を訪問することの謙譲語。‖拜访。访问(自谦语)。 さんどう【参道】[名]神社や寺院に参詣するため,設けられた道。‖参道。参拜神社、寺庙的道路。 さんどう【山道】[名]山中を通っているみち。やまみち。‖山道。山路。 さんどう【桟道】[名]①山のがけの中腹に,たなのように設けられた道。‖栈道。②絶壁から絶壁へ渡した橋の道。かけはし。‖索道。吊桥。 さんどう【賛同】[名·ス自]賛成し同意すること。‖赞同。赞成。Δ~を求める/征求同意。Δ~を得る/得到赞同。Δ~をかちとる/争取赞同。Δ提案に~する/赞成提案。Δ全員この趣旨に~している/全体人员赞同这个宗旨。 ざんとう【残党】[名]敗れた一党のなかで,うちもらされて残ったもの。‖残部。余党。 さんとうな【山東菜】[名]ハクサイの一品種。中国山東省原産。‖山东大白菜。 サンドスキー【sand ski】[名]砂スキー。砂の上や砂丘を滑べるスキー。‖沙地滑雪。 サントニン【santonin(e)】[名]ヨモギの類のつぼみから抽出して得られる無色·板状の結晶。苦味があり,回虫駆除剤にする。セメンシナ。‖山道年(驱蛔虫药)。 サンドペーパー【sandpaper】[名]紙やすり。‖砂纸。 さんない【山内】[名]①寺の境内。寺内。‖寺内。庙内。②山の中。山間。‖山内。山中。 さんにん【三人】[名]人数が3であること。‖三人。Δ~寄れば文殊(もんじゅ)の知恵/三个臭皮匠,顶个诸葛亮。 ざんにん【残忍】[名·ダナ]むごいことを平気ですること。そういう性質であること。‖残忍。残酷。Δ~をきわめる/极端残忍。惨无人道。Δ~な人/残忍的人。Δ~な行為/残暴的行为。Δ~性/残忍性。Δ~性を発揮する/发挥残酷性。下狠毒心。 さんにんしょう【三人称】[名]→にんしょう(人称) ざんねん【残念】[名ノナ]①希望に反して実現されないことが心残りであること。‖遗憾。抱歉。可惜。Δ~ながら欠席いたします/很遗憾,我不能出席。Δ援助できないのは~です/不能帮助你很抱歉。②くやしいこと。‖悔恨。懊悔。Δ人の忠告をきかなかったことを~に思う/后悔没听人家的劝告。Δ~賞/安慰奖。Δ~無念/悔恨懊丧。 さんば【産婆】[名]出産を助け,産後をみとり,また新生児のせわをする職業の婦人。助産婦。‖接生婆。助产士。Δ~さんを呼びに走る/跑去请接生婆。 さんぱい【参拝】[名·ス自]神社·御陵·寺におまいりすること。‖参拜(神社、陵墓、寺庙等)。 さんぱい【惨敗】[名·ス自]さんざんに負けること。さんざんな負けかた。「ざんぱい」とも言う。‖惨败。大败。(也说“ざんぱい”)Δきょうの試合はまったく~を喫した/今天的比赛遭到了惨败。 ざんぱい【惨敗】[名·ス自]→さんぱい(惨敗)さんぱいきゅうはい【三拝九拝】[名·ス自]何回もお辞儀をすること。‖三拜九叩。频频鞠躬。 サンバイザー【sun visor】[名]大きめのひさしをつけた,日よけ用の帽子。アイシェードとも。‖宽檐遮阳帽(无顶)。 さんばいず【三杯酢】[名]合わせ酢の一種。酢にしょうゆ·塩のほか,砂糖またはみりんを適量に混ぜ合わせたもの。食品の味つけ用。‖三料调和醋。用糖或甜酒和酱油、醋各一杯混合而成的调味料。 さんばがらす【三羽烏】[名]①部下·門弟の中のすぐれた3人の人。‖(部下、门人弟子中)优秀的三人。②ある方面ですぐれた3人。‖(某方面的)三杰。Δ航空界の~/航空界的三杰。 さんばし【桟橋】[名]①船を横づけにし客の乗降や荷の積みおろしを便にするため,水中に突き出して造った設備。床面が木や鉄の柱で支えてある。‖栈桥。浮码头。Δ船が~に横づけになる/轮船停靠码头。②高い所の上り下りのために設け,傾斜のついた,板の足場。‖(登高用的)跳板。脚架。 さんぱつ【散発】[名·ス自他]①まとまらず,ばらばらに起こること。‖时常发生。零星地发生。Δ小ぜり合いが~する/零星地发生小冲突。②ばらばらと出すこと。‖零星地发生。不时地发出。Δ鋭い風刺を~する/不时地发出尖锐的讽刺。 さんぱつ【散髪】[名·ス自]①のびた髪を刈ること。‖理发。剪发。Δ~する/理发。剪发。‖Δ~屋/理发馆。②ばらばらに乱れた髪。‖披头散发。 サンパン【舢舨·三板】[名]中国や東南アジアの海辺や川で使う,小形の舟。‖舢板。 ざんぱん【残飯】[名]たべ残りのめし。‖剩饭。吃剩的菜饭。 さんび【酸鼻】[名]むごたらしく,いたましいこと。‖酸鼻。悲痛心酸。Δ~をきわめる/悲惨至极。惨不忍睹。 さんび【賛美·讃美】[名·ス他]ほめたたえること。‖赞美。赞扬。颂扬。Δ偉大な祖国を~する/歌颂伟大的祖国。Δ黄山の風景を~する/赞美黄山的风景。~か【~歌】[名]キリスト教で,神·キリストの徳をほめたたえる歌。‖赞美歌。赞美诗。 さんぴ【賛否】[名]賛成と不賛成。賛成か不賛成かということ。‖赞成和反对。赞成与否。Δ~両論がある/有赞成和反对两种意见。Δ議案に対して~を表明する/表明对议案是否赞成。Δ~相半/赞成和反对各半。Δ~を問う/提交表决。询问赞成与否。 さんびょうし【三拍子】[名]①強·弱·弱の3拍で1単位の拍子。‖三拍子。Δワルツは~である/圆舞曲是三拍子。②小つづみ·大つづみ·太鼓の,3種の楽器でとる拍子。用三种乐器打的拍子。③重要な三つの条件。‖重要的三种条件。Δ~そろう/一切条件具备。三样俱全。Δ徳育·智育·体育の~そろった学生/德、智、体三方面都具备的学生。 さんピン【三一】[名]①身分の低いさむらい·若党をけいべつして呼んだ語。‖身份低、年轻的武士。Δ~ざむらい/身份低的武士。②すごろくなどで,二つのさいころに3と1の目が出ること。‖两个骰子的点数为三和一。 ざんぴん【残品】[名]売れ残りの品。‖剩货。卖剩下的货物。Δ~整理の大売り出し/剩货大贱卖。 さんぷ【散布·撒布】[名·ス他]まき散らすこと。‖散布。撒。喷洒。Δ飛行機から畑に農薬を~する/从飞机上往田地里洒农药。 さんぷ【産婦】[名]出産前後の婦人。‖产妇。 ざんぶ【残部】[名]残りの部分。特に,出版物の売れ残ったもの。‖剩余部分。所剩部数。出版物的存货。Δ~僅少/所剩部数无几。 さんぷく【山腹】[名]山頂とふもととの中間。山の中腹。‖山腹。山腰。Δ~には用水路がひらかれている/在山腰上开辟有水渠。 さんふじんか【産婦人科】[名]医術の分科の一つ。産科と婦人科。‖妇产科。Δ~医院/妇产科医院。 さんぶつ【産物】[名]①ある土地で産する物。‖产物。物产。Δ時代の~/时代的产物。Δ景徳鎮のおもな~は磁器です/景德镇的主要物产是瓷器。②あることの結果として得られるもの。‖成果。Δ研究の~/研究成果。Δ努力の~/努力的成果(结果)。 サンプリング【sampling】[名·ス他]サンプルすること。標本抽出。‖取样。采样。抽样。 サンプル【sample】(一)[名]見本。標本。‖样品。货样。标本。Δ~を取寄せる/索取样品(货样、标本)。(二)[名·ス他]〔統計〕母集団から標本を抜くこと。抽出すること。‖采样。取样。 さんぶん【散文】[名]定型や韻律を持たない普通の文章。↔韻文(いんぶん)。‖散文。~し【~詩】[名]散文で書いた詩。‖散文诗。~てき【~的】[ダナ]①散文のような趣であること。‖散文的。散文体的。②詩情に乏しいこと。平凡で面白みがないこと。‖没有诗意的。平淡无味的。 ざんぺん【残片】[名]使い残りや,こわれてあとに残った,きれはし。‖残片。碎片。残余的断片。 さんぽ【散歩】[名·ス自]気晴らしや健康のために,ぶらぶら歩くこと。‖散步。Δ~にでる/出去散步。Δ公園へ~に行く/去公园散散步。Δ町を~する/在街上散步。 さんぼう【三方】[名]神前や貴人に物を供える時などに使う,儀式的な台。四角な折敷の下に胴がついていて,胴の前と左右に穴がある。‖三宝。(给神佛上供或向贵人献食品用的)带座方形案。 さんぼう【参謀】[名]①高級指揮官の下で,作戦·用兵などの計画·指導を受け持つ将校。‖参谋。Δ~長/参谋长。②いろいろと策略を立てる人。‖制定策略的人。智囊。顾问。参事。Δ彼はその仕事の~である/他是那项工作的参事。 サンボリスム【法symbolisme】[名]象徴主義。‖象征主义。 さんま【秋刀魚】[名]さんま科の海魚。体は细長く,両あごはくちばし状。背は青黒く,腹は銀白色。秋に美味。‖秋刀鱼。 さんまい【三昧】[名]①(仏教で)精神を集中し,雑念を捨て去ること。‖三昧。禅定。专一虚寂。②《他の語に付けて,「ざんまい」と言う》一心不乱にその事をすること。とかくそれをしたがること。‖(接其他词后,读“ざんまい”)专心致志。聚精会神。任性。随心所欲。Δ読書~の毎日を送る/每天专心读书。Δぜいたく~の暮しを送る/过穷奢极欲的生活。Δしたい~/为所欲为。 さんまい【三枚】[名]魚料理のため,頭を切り落とし,背骨を境に両側の身を切り離すこと。‖三片刀法。把鱼切成三块。Δ~におろす/把鱼切成三块。~め【~目】[名]演劇で,こっけいな役をする俳優。‖丑角。喜剧演员。Δ彼は有名な~である/他是个著名的丑角演员。 さんまん【散漫】[名·ダナ]気持や考えが集中せず,とりとめのないさま。‖散漫。松散。涣散。马虎。Δ注意力が~だ/注意力分散。精力不集中。Δ頭の~な人/心粗的人。马马虎虎的人。 さんみ【三位】[名]①位階の第三位で,正三位と従三位。また,その位を受けた人。‖(官职、功勋的第三位)正三位和从三位(的人)。②キリスト教で父(天の神)·子(キリスト)·聖霊の総称。‖基督教的圣父(神)、圣子(基督)和圣灵三位。~いったい【~一体】[名]①三位はすべて神の現れで,本来一体のものだというキリスト教の教理。‖(基督教)三位一体。②三つのものが本質において一つのものであること。また,三者が(心を合わせて)一体になること。‖三位一体。三者同心合力。Δ~で仕事をする/三者通力合作干工作。 さんみ【酸味】[名]すっぱい味。‖酸味。Δこのりんごは~を帯びている/这个苹果带点酸味。 さんみゃく【山脈】[名]顕著な脈状をなす山地。‖山脉。Δヒマラヤ山脈は世界的に有名である/喜马拉雅山脉是闻名世界的。 さんみんしゅぎ【三民主義】[名]中国の孫文が唱え出した中国国民党の指導原理である,民族主義·民生主義·民権主義。‖三民主义。 ざんむ【残務】[名]処理が終わり切らず,残った事務。‖未做完的工作。未处理完的事务。Δ~を整理する/处理未做完的工作。处理未了事宜。 さんめん【三面】[名]①三つの方面。三方。‖三面。三方面。Δ~鏡/三面镜。②新聞の第3ページ。社会面。‖(旧时日本报纸出四版时,第三版为社会新闻版)第三版。社会新闻版。Δ~記事/第三版消息。社会新闻。~ろっぴ【~六臂】[名]仏像が,三つの顔と六つの腕とを一身に備えた形をしていること。ひとりで数人分もの働きがあること。‖(佛像中的)三面六臂像。三头六臂。能力超人。Δ~の大活躍/大显身手。 さんもうさく【三毛作】[名]1年間に3種の農作物を同じ耕地に次次に栽培すること。‖一年收种三次。一年三熟。一年三茬。Δ~をする所の農民の生活は豊かである/一年三熟地区的农民生活是富裕的。 さんもん【三文】[名]①値段がびた銭3枚ほどにしか当たらずきわめて安いこと。‖不值钱。廉价。Δ~の値打もない絵/一文不值的画。②《接頭語的に》値打がごく少ないこと。‖(作接头词用)没有价值的东西。Δ~文士/无聊的文人。Δ~文学/没有价值的文学。低级文学。Δ~判/粗糙的图章。 さんもん【山門】[名]①寺の正門。‖山门。寺院的正门。②寺院のこと。‖寺院。③比叡山延暦寺のこと。‖比睿山延历寺。 さんや【山野】[名]山や野原。のやま。‖山野。Δ~を跋渉する/攀山越野。 さんやく【三役】[名]①すもうで,大関·関脇·小結の総称。横綱を含めるのが普通。‖(相扑力士的)头三个级别。即大关、关胁和小结,一般也包括横纲。②政党·団体·会社などで,重要な地位を占める幹部。‖三首脑。三要职。Δ彼は会社の~の1人だ/他是公司的三首脑之一。 さんよ【参与】(一)[名·ス自]あることにあずかり加わること。‖参与。参加。Δ展覧会の企画に~する/参与制订展览会计划。(二)[名]学識·経験のある者を行政事務などにあずからせるための職。‖(官职名)参议。参事。 ざんよ【残余】[名]のこり。あまり。‖残余。剩余。Δ~の者は留守番をしなさい/剩余的人留下值班。 さんよう【山陽】[名]山の南側。↔山陰(さんいん)。‖山的南侧。山阳。 さんよう【算用】[名·ス他]数を計算すること。勘定。‖计算。算账。计数。Δ支出を~する/计算开支。Δ胸~/心里盘算。~すうじ【~数字】[名]アラビアすうじ。‖阿拉伯数字。 サンライズさんぎょう【和sunrise産業】[名]事業や運営などに勢いが感じられ,将来が有望視される産業分野。‖朝阳产业。 さんらん【散乱】[名·ス自]散り乱れること。ちらばること。‖凌乱。杂乱无章。Δ部屋には紙屑が~している/屋里满地丢撒着碎纸。 さんらん【燦爛】[トタル]美しくきらめき輝くさま。‖灿烂。辉煌。闪闪发光。Δ金色(こんじき)~たる宝冠/金光闪闪的宝冠。Δ~たる宝石/灿烂夺目的宝石。 さんらん【産卵】[名·ス自]卵を産むこと。‖产卵。Δ~期/产卵期。 さんらんし【蚕卵紙】[名]かいこの蛾に卵を生みつけさせた紙。たねがみ。‖蚕卵纸。 さんり【三里】[名]灸点の一つ。ひざがしらの下,外側の少しくぼんだ所。‖(针灸穴位的)足三里。Δ~に灸をすえる/灸治足三里。 さんりゅう【三流】[名]2流までも行かない,かなり低い等級。‖三流。三等。Δ~の旅館/三流的旅馆。Δ彼は~の画家でしかない/他只不过是个三流画家。 ざんりゅう【残留】[名·ス自]残りとどまること。また,あとに物が残っていること。‖残留。剩余。留下。Δ大部分は引き揚げたがまだ少数が~している/大部分都已撤回去了,但仍有少数人留下。Δ~磁気/残磁。Δ~者/留下的人。 さんりょうきょう【三稜鏡】[名]プリズムのこと。‖三棱镜。 さんりん【山林】[名]①山にある林。‖山林。山上的树林。Δ~を作る/在山上造林。②山と林。‖山和树林。 さんりんしゃ【三輪車】[名]三つの車輪がついた車。子供用·荷物運搬用など。三轮车。儿童三轮车。运货三轮车。 ざんるい【残塁】(一)[名·ス自]野球で,攻守交替の時,ランナーが塁に残っていること。‖(棒球)残垒。一局攻打完后,垒上仍留有跑垒手。(二)[名]攻め落とされないで残っている,とりで。‖未被攻下的堡垒。 サンルーフ【sunroof】[名]一部が開閉できるように設けされた自動車などの屋根。‖(汽车顶上可开闭的)遮阳篷顶。 サンルーム【sunroom】[名]日光浴をするための,ガラスばりの部屋。また,温室。‖日光浴室。温室。Δ~で日光浴をする/在日光浴室晒太阳。 さんれつ【参列】[名·ス自](式などに)加わり列席すること。‖列席。参加。Δ開幕式に~する/参加开幕式。 さんれつ【惨烈】[名]非常にむごたらしいこと。‖凄惨万状。惨绝人寰。Δ~をきわめる現場/目不忍睹的凄惨现场。 さんろく【山麓】[名]山のふもと。山すそ。‖山麓。山脚。し(一)[接助]《終止形に付く》物事を言い並べる時に使う。‖(接終止形后)用于并列陈述事物。①くい違う事柄を並べるのに使う。‖用于并列相矛盾的事物。Δ遊びには行きたい~,金はないし/想出去玩,可又没有钱…。②同時に,または共に存する事柄を述べ連ねるに使う。‖用于陈述并列的或共存的事物。Δ雪も降る~風も吹いた/又下了雪,又刮了风。③一つの事柄をあげて,他は言外にほのめかす気持を表す。‖举出一个主要事物,暗示言外之意。Δ用事もある~,きょうはこれで失礼します/因为有事情,今天就告辞了。④控えめに言いさす気持を表す。‖表示谨慎的提法、言犹未尽的语气。Δ彼がそんな事をするはずはない~/他是不会做那种事的…。(二)[副助]これがつく語を強めるのに使う。‖用于加强语气。Δ名に~負う/负有盛名。 し【士】[名]①男子。特に,学問·道徳を修めた男子。‖士。绅士。Δ同好の~/兴趣相投之士。②さむらい。武士。‖武士。军人。 し【氏】[名]①同一血族の集団。うじ。‖氏族。②氏族の名の下に添える語。‖接在氏族名后。Δ源~/源氏。Δ徳川~/德川氏。③婦人の実家の姓氏に添えて,出身を示す。‖接在已婚妇女娘家姓后,表示出身。Δ妻紀~/妻纪氏。Δ室久我~/室久我氏。④日本で,人の氏名の下に添える敬称。‖接在姓或姓名后表示敬称。Δ安井~/安井氏。⑤人(主として男子)をさす語。‖人(多指男性)。Δ~は京都の出身/他是京都人。 し【史】[名]時勢の変遷·発達の過程の記録。‖历史。记载。Δ世界~/世界史。Δ~に名を留(とど)める/名载史册。 し【四·肆】[名]数の名。よ。よっつ。‖四。4。Δ~の五の言う/说三道四。~通八達/四通八达。 し【市】[名]①物品の交易をする所。また,あきない。‖市场。集市。②人家や物の多く集まる場所。まち。‖市街。城市。③地方公共団体の一つ。人口5万以上を有し,中心市街地にある户数が全体の6割り以上を占め,その他都市に必要な施設·条件を備えている。‖(行政区划)市。 し【死】[名]①命が絶える。しぬ。なくなる。‖死亡。Δ~を恐れず/不怕死。Δ人はいずれ死ぬものだが~の意義にちがいがある/人总是要死的,但死的意义有不同。Δ光栄ある~をとげる/光荣牺牲。Δ~が切迫する/死期临近。Δ~の商人/军火商。②野球で,アウト。‖(棒球的)出局。 し【師】[名]①学問や芸能などを教える人。師匠。また,僧侣·神父など宗教上の指導者。‖师。先生。师傅。传教人。Δ~と仰ぐ/尊为师。②軍隊。いくさ。‖部队。军队。 し【梓】[名]版木。‖梓。印刷版。Δ~に上(のぼ)せる/上梓。付梓。 し【紙】[名]①かみ。また,文書。‖纸。字纸。Δアート~/美术纸。Δ証~/收讫标签。②「新聞紙」の略。‖“新聞紙”的略语。报纸。Δ日刊~/日报。 し【詩】[名]①文芸の一つの形態。人間生活·自然観照から得た感動を,一種のリズムをもつ言語形式で表したもの。‖诗。Δ~を作る/作诗。写诗。Δ~を吟ずる/吟诗。Δ散文~/散文诗。②中国の韻文の一体。心に思うことをのべ,声を長くしてうたうことのできるもの。‖汉诗。Δ唐~選/唐诗选。Δ律~/律诗。③儒教の経典の一つ。中国古代の詩三百十一編を収め,孔子の編と伝える。‖诗经。Δ~を作るより田を作れ/与其作诗莫若耕田。Δ~に別才あり/诗有别才。④人の心に訴え,心を清めるもの。また,詩的趣があるさま。‖诗情。Δ彼の生き方には~がある/他的生活方式有诗情。 じ【地】[名]①土地。地面。‖土地。地面。Δ~ならし/平地。Δ~を掘る/刨地。Δ~に着いた研究/脚踏实地的研究。②(ある区域の)その土地。ところ。‖本地。当地。Δ~の人/本地人。Δ~の産物/本地的物产。土产。③囲碁で,自分の石で囲み取った空所。‖(围棋的)地盘。④本来の姿(のもの)。生まれつき。持ち前。‖原有的。天生的。真的。Δ~の声/天生的嗓音。Δ~を出す/说出真心话。⑤実地。実際。‖实地。实际。Δ小説を~で行く生き方/在实际生活中真的去做小说中描写的行动。⑥きめ。肌。‖皮肤。Δ~が荒れる/皮肤粗糙。⑦織物の生地。紙·布などの,模様でない所。‖纺织品的质地。纸、布等花纹以外的底色。Δ白~に赤く染め出す/白地染上红色。⑧小説などで,会話以外の部分。‖(小说等对话以外的)叙事部分。Δ~の文/叙事部分。⑨「地謡」の略。‖“地謡”的略语。伴唱(的人、曲)。⑩「地紙」の略。‖“地紙”的略语。制伞(扇子)用的纸。作底子的纸。 じ【次】①[接頭]づき。二番目。つぐ。‖第二。下一个。次。Δ~年度/下个年度。Δ~亜燐酸/次亚磷酸。②[接尾]回数·順序などを表す。‖表示次数、顺序等。Δ第二~世界大戦/第二次世界大战。 じ【字】[名]①言語を表す記号。もじ。‖字。文字。Δ~を書く/写字。②漢字をさす。‖汉字。③字の書きざまをさす。‖字迹。Δきれいな~/工整的字迹。④実名のほかの呼び名。あざな。‖字。别名。别号。 じ【時】[名]①月日のうつり。とき。‖时间。②ころ。おり。特定のとき。‖时刻。Δ三~/3点钟。Δ~価/时价。③一時間。また,時刻を示す語。Δキロワット~/千瓦时。 じ【痔】[名]痛みや出血を伴う肛門の病気の総称。‖痔。痔疮。 しあい【試合·仕合】[名]競技や武芸などで互いに腕を比べ,勝負を争うこと。‖(运动或武艺的)比赛。Δ~に出る/参加比赛。Δ~に勝つ(まける)/比赛胜了(败了)。 じあい【慈愛】[名]かわいがり大切にすること。愛情。‖慈爱。Δ~に満ちた母/充满慈爱的母亲。慈母。 じあい【自愛】[名·ス自]①病気などしないよう自分を大切にすること。‖保重(身体)。Δ~を祈る/请您自爱。请您保重(身体)。②自分の利益を図ること。‖谋私利。自私自利。Δ~主義/利己主义。③倫理学で,自然的な自己保存の感情。‖自重。自爱。 しあがり【仕上(が)り】[名]①できあがること。‖做完。完成。Δ~が遅れた/没能按期完成。②できあがり具合。‖完成的结果。做出的成绩。Δこの戸棚は~が悪い/这个橱柜做得不好。 しあが·る【仕上がる】[五自]仕事ができあがる。完成する。‖完成。做完。Δ洗濯がきれいに~·った/洗得很干净。 しあげ【仕上げ】[名]①すっかりできあがらせること。‖做完。完成。Δ~を急ぐ/加紧做。急于完成。Δ~期日/完工日期。②仕事のできばえ。‖做完的结果。Δ~を見てください/请看一看做得怎样。Δよい~だ/做得好。③仕事の最終段階で行う手入れ。最後の工程。‖(最后)加工。收尾。润饰。Δ~は別の工場でやる/后加工在另一个工厂进行。Δ最後の~/最后加工。Δ家はできたが内部の~はまだ済まない/房子盖好了,但内部装修还没完工。 しあ·げる【仕上げる】[下一他]物事を完成させる。‖做完。做好。Δ一週間で~/一个星期完成。 しあさって【明明後日】[名]あさっての翌日。‖大后天。Δ~は国慶節だ/大后天是国庆节。 ジアスターゼ【德Diastase】[名]澱粉を糖化する酵素。また,この酵素を利用した消化剤。‖淀粉酶。淀粉酵素。 しあつ【指圧】[名]治療のため,手の指·手のひらなどで押したりたたいたりすること。‖指压。用指、掌按压。Δ~療法/指压疗法。 じあめ【地雨】[名]比較的長時間一定の強さで降り続く雨。‖连绵久雨。淫雨。 しあわせ【幸せ·仕合(わ)せ】(一)[名]まわり合わせ。運。なりゆき。‖运气。机遇。Δ~がよい/运气好。Δ~なことに怪我をしませんでした/幸而没受伤。(二)[名·ダナ]運がよいこと。幸運。幸福。‖幸福。幸运。Δ~に暮らす/过幸福的生活。Δきみは~だ/你是幸福的。 しあん【思案】[名·ス自]①いろいろと考えること。‖左思右想。盘算。Δ~に余る/想不出好办法。一筹莫展。Δ~に暮れる/左思右想。Δ~をめぐらす/想方设法。沉思。Δ~を凝らす/凝思。Δどうして完成しようかと~する/盘算怎样完成。②物思い。心配。‖忧思。担心。Δ~の種/担心事。Δ~な顔/忧虑的神色。~なげくび【~投げ首】[名]考えあぐね,首をたれること。よい案がなくて困っていること。‖一筹莫展。左右为难。 しあん【私案】[名]自分の個人としての考えや案。‖个人的想法。Δこれはわたくしの~に過ぎない/这只是我个人的想法(个人的意见)。 しあん【試案】[名]試みに立てた仮の案。↔成案(せいあん)。‖试行方案。试行办法。Δ五年計画に関する~/关于五年计划的试行方案。 シアン【荷cyaan】[名]①炭素と窒素の化合物。無色の気体で,刺激臭があり,猛毒。‖氰。②青酸カリなどシアン化物の通称。‖氰化物。Δ~化カリウム/氰化钾。Δ~化すいそ/氰化氢。Δ~化ナトリウム/氰化钠。 しい【椎】[名]暖地に自生する,ぶな科の常緑高木。葉は皮針形で革質。実は食用。木材の用途は広い。皮は染料。‖米槠。 しい【思惟】[名·ス自](物事の根本を)心で深く考えること。‖想。思维。 しい【恣意】[名]自分の思うまま。思いついたままの考え。気まかせな心。‖恣意。任意。Δ~的に振舞う/恣意妄为。 しい【示威】[名]→じい(示威) じい【侍医】[名]天皇·皇族·貴人づきの医者。‖御医。 じい【示威】[名]威力を示すこと。‖l示威。Δ~行進/示威游行。~うんどう【~運動】[名]集団の意思を強く表明する手段として,多人数で行う行進や集会。デモ。‖示威运动。 じい【自慰】[名·ス自]①みずから慰めること。‖自慰。Δ現状で満足だと~する/以现状为满足而自慰。②しゅいん。‖手淫。 じい【辞意】[名]辞退·辞職する意志。‖辞职之意。Δ~をもらす/吐露辞职之意。 ジーアイ【GI(government issue)】[名]アメリカで,兵隊。下士官と兵との総称。‖美国兵。 ジーエヌピー【GNP(gross national product)】[名]国民総生産。一国で一定期間に生産された,財貨およびサービスの総額。‖国民生产总值。 シーエム【CM(commercial message)】[名]コマーシャル②。‖(广播、电视节目中插播的)商业广告。 シーオー【CO】[名](化学記号から)一酸化炭素。‖一氧化碳。Δ~中毒/一氧化碳中毒。 シーオーディー【COD】[名]①(chemical oxygendemandの略)化学的酸素要求量。‖化学需氧量。②(cash ondeliveryの略)配達時点で現金を受け取り,商品をわたす販売方法。現品着払い。‖货到付款。 しいか【詩歌】[名]①詩や歌。韻文学。‖诗歌。②漢詩と和歌。‖汉诗与和歌。 しいく【飼育】[名·ス他]家畜などを飼って育てること。‖饲养。Δ~係/饲养员。 シークエンス【sequence】[名]映画やテレビドラマで,いくつかのシーンで構成される一連の場面。「シーケンス」とも言う。‖(电影等)连续镜头。(也说“シーケンス”) シーケンサー【sequencer】[名]①演奏情報(音の高さ·長さ·強度など)をプログラムし,シンセサイザーやサンプラーなどの電子楽器を自動演奏させる機器。パソコンを用いたものもある。"|音序器。②DNAの塩基配列を読み取る機械。‖顺序分析仪。 シーサイド【seaside】[名]海岸。海边。‖海边。海岸。海滨。 シーシー【cc】[名]立方センチメートル。‖立方厘米。毫升。 シージーエスたんいけい【CGS(centimeter-gram-second)単位系】[名]長さの単位にセンチメートル(cm),質量の単位にグラム(g),時間の単位に秒(s)をとり,それらを基本単位として構成した単位系。‖厘米克秒制。 じいしき【自意識】[名]自分自身についての意識。自我意識。‖自我意识。Δ~過剰/自我意识过强。 シース【sheath】[名]①万年筆などを入れる,皮·ビニールなどのサック。‖(钢笔、铅笔等的)套。笔帽。②刀剣などのさや。‖刀鞘。 シーズニング【seasoning】[名]調味料。色づけや腐敗防止などのために用いられるものも含む。‖调味品。作料。 シーズン【season】[名]何かが行われる季節·時期。また,単に季節。時期。‖(盛行的)季节。旺季。流行期。Δ秋は旅行の~です/秋天是旅游的季节。Δ果物の~/水果大量上市的季节。~オフ【~off】[名]季節はずれ。また,物事の行われない時期。休止期間。‖过时。不盛行。Δ野球も~となった/棒球不盛行了。 ジーゼルエンジン【diesel engine】[名]→ディーゼルエンジン★ シーソー【seesaw】[名]中央に支点のある長い板の両端に人が乗り,交互に上下させる遊び。その遊び道具。‖跷跷板(游戏)。~ゲーム【~game】[名]追いつ追われつの大接戦となった試合。‖(体育比赛的)拉锯战。 しいたけ【椎茸】[名]まつたけ科のきのこ。シイ·ナラ·クヌギ·カシなどの枯れ木に自生し,または栽培する。食用。‖香菇。香蕈。 しいた·げる【虐げる】[下一他]むごい扱いをする。虐待する。‖虐待。摧残。Δ弱者を~/虐待弱者。Δ~·げられた人人/受虐待的人们。 シーツ【sheet】[名]敷布。‖床单。褥单。Δ~をしく/铺床单。 しいて【強いて】[副]①むりやりに困難をおして。‖勉强。Δ~行くには及ばぬ/不必勉强去。不一定非去不可。②むりやりに他人の意志に逆らって。‖强逼。强迫。Δ~行かせる/强迫他去。Δ~白状させる/强迫招供。 シート【seat】[名]座席。席。また野球で,選手の守備位置。‖座。座席。守备位置。Δ~の下に荷物を置く/把行李放在座位下面。Δ~をとる/预约座位。Δ~ベルト/座位上的安全带。 シート【sheet】[名]①薄板。‖薄板。②一枚の紙。‖一张纸。Δ切手1~/邮票一联。③自動車の覆いなどに使う布。‖罩布。罩子。 シードル【法cidre】[名]りんごでつくった酒。発泡性があり,ほんのり甘い。アルコール分2~8%。‖苹果酒。 シーディー【CD】[名]①(compactdiscの略)コンパクトディスク。‖光盘。激光唱片。②(certificate ofdepositの略)譲渡性定期預金証書。‖可流通(转让)定期存款单据。③(cashdispenserの略)現金自動支払機。‖自动付款机。 しいな【粃·秕】[名]①皮ばかりで実がない,もみ。‖秕谷。秕子。②よく実が入らずにしなびた果実。‖没成熟的果实。 ジーパン【和jeanspants】[名]ジーンズで作った丈夫な作業用ズボン。もと,アメリカの労働者。‖牛仔裤。 ジープ【jeep】[名](軍用の)小型万能自動車の商品名。‖吉普车。 シーリング【ceiling】[名](天井の意)①政府予算の概算要求枠。賃金·価格·予算などの最高限度額。‖最高限额。②「シーリング照明器具」の略。天井に取り付ける照明器具。‖吸顶灯。吊灯。(“シーリング照明器具”的略称) し·いる【強いる】[上一他]他人がいやがるのに,無理にさせる。強制する。‖强制。强迫。迫使。Δ労働を~/强制劳动。Δ自分の考えを人に~/把自己的想法强加于人。 し·いる【誣いる】[上一他]事実と違うことを言う。特に,事実を曲げて人を悪く言う。‖诬陷。诬蔑。Δ事実を~/歪曲事实。Δ人を~な/不要诬蔑别人。 シール【seal】[名]①封印。また,封印の代わりに張りつける紙。‖封印。封蜡。封条。封印纸。Δ封筒に~を貼りつける/在信封上贴上封印。②アザラシ。‖海豹。③スキーで登高する際,滑り止めに使うもの。アザラシの皮やナイロンなどで作る。‖(滑雪时止滑用)海豹皮。④絵や文字が描かれた装飾用の紙·プラスチックの小片。‖装饰性贴签。 シールドこうほう【shield工法】[名]トンネル掘削工法の一つで,シールドという鋼製の筒形機械を地中へ押し込みながら掘り進む工法。「もぐら工法」とも言う。‖盾构掘进法。(也说“もぐら工法”) しいれ【仕入(れ)】[名]商品·原材料などを仕入れること。‖采购。进货。Δ~先/供货厂商。Δ~書(がき)/发货单。 しい·れる【仕入れる】[下一他]商人が販売のため商品を,また,製造者が加工のため原料を買い込む。‖采购。买进。进货。Δ大口の商品を~/采购大量货物。Δ原料を~/买进原料。 じいろ【地色】[名]織物などの生地の色。‖(布等的)底色。Δこのポスターの~は赤すぎる/这幅广告画的底色太红了。 しいん【子音】[名]→しおん(子音) しいん【死因】[名]死亡の原因。‖死因。Δ~がはっきりしない/死因不明。 しいん【私印】[名](職印·公印·官印に対し)私人として使う印章。個人のはんこ。‖私人图章。 シーン【scene】[名]①映画や芝居の場面。転じて,事件や小説の場面。‖场面。镜头。情景。Δ格闘の~/搏斗的场面。Δ劇的~/动人的场面。②光景。風景。‖光景。风景。Δこの画面は見事な~を写している/这幅画画着美丽的风景。 じいん【寺院】[名]寺。‖寺院。Δ~に詣でる/拜佛。 ジーンズ【jeans】[名]あや織りの丈夫な綿布。また,それで作った衣服。‖细斜纹结实棉布。牛仔裤。しいんと[副]物音ひとつせず,静まりかえっているさま。‖静悄悄。鸦雀无声。Δ場内は~なる/会场内寂静无声。じいんと[副]感動を受けたりして,からだがしびれるような感じがするさま。‖(感动得)热乎乎。热辣辣。Δ胸に~来る/心里热乎乎。 ジーンバンク【gene bank】[名]遺伝子銀行。動植物の細胞や遺伝子を集めて保存し,必要に応じて研究者に提供する施設。‖基因库。 じう【慈雨】[名]ちょうどよい時期に,適当な量だけ降る雨。草木の生長に都合のよい雨。‖慈雨。及时雨。Δ旱天の~/久旱逢甘雨。 じうた【地歌·地唄】[名]その土地の俗謡。特に,京阪地方で行われた三味線歌曲。‖地方歌曲。本地歌谣。(京阪地区一带的)三弦歌曲。 しうち【仕打ち】[名]①他人に対する扱いぶり。仕向け。(多く,悪い場合に使う)I(对人的)态度。做法。(多指坏的方面)Δ彼の~は本当にけしからん/他的态度真不像话(很坏)。Δ友人に対する~はよくない/对待朋友的态度不好。②舞台でのしぐさ。‖(舞台上的)动作。表情。 しうんてん【試運転】[名·ス他]乗物·機械のぐあいを調べるために試験的に運転すること。‖试车。试运转。Δ新しい車の~/新车的试车。 シェア【share】[名]「マーケットシェア」の略。市場占有率。‖“マーケットシェア”的略语。市场占有率。 シェアードハウジング【shared housing】[名]高齢者が共同して生活する場をつくること。それぞれ個室をもってプライバシーは尊重しながら,台所や食堂は一つにして,係を分担して食事づくりを行うなど,さまざまな方式がある。‖(为老人等提供护理的)团体之家。共同护理院。 シェアウエア【shareware】[名]作者が公開しているソフトウェアの一種。‖共享软件。 しえい【私営】[名]個人の経営。‖私营。この店は~である/这家店是私营的。Δ~事業/私营企业。 じえい【自衛】[名·ス自他]他からの暴力·侵略を,自分の力で防ぐこと。‖自卫。Δ~のための戦争/自卫战争。Δ~上やむを得ない措置/为了自卫迫不得已的措施。Δ~隊/(日本)自卫队。 じえい【自営】[名·ス他]独立して自分の力で経営すること。‖独资(独立)经营。Δ~で商売をする/独资经营商业。Δ~農民/自耕农。个体农民。Δ~業者/个体经营者。 ジェーアール【JR(Japan Railways)】[名]旧日本国有鉄道を分割した民営旅客鉄道会社六社と貨物鉄道会社の総称。‖日本铁路。 シェーカー【shaker】[名]カクテルを作るために,酒や氷などを入れて振る容器。‖摇壶。调酒器。 シェード【shade】[名]①日よけ。日おおい。ひさし。‖遮日幕。Δ~をおろす/放下遮光帘。②電灯のかさ。‖灯罩。灯伞。Δ電気スタンドの~を取り換える/更换台灯的灯罩。 シェービング【shaving】[名]ひげなどを剃ること。‖刮胡须。Δ~ブラシ/剃须用刷。 しえき【使役】[名·ス他]①人を使って仕事をさせること。他人にある行為をさせること。‖役使。使唤。指使。Δ資本家はひどく労働者を~する/资本家残酷地役使工人。②〔文法〕他にその事を行わせることを示す語法。‖使役。Δ~の助動詞(「せる」「させる」「しめる」の類)/使役助动词(如“せる”“させる”“しめる”之类)。 ジェスチュア【gesture】[名]→ゼスチュア★ ジェット【jet】[名]ノズルから気体または液体が連続的に噴出すること。‖喷气。喷射。~き【~機】[名]ジェット式のエンジンで飛ぶ飛行機。‖喷气式飞机。~きりゅう【~気流】[名]緯度30~40度の1万メートルくらいの上空を東に走る,強い空気の流れ。‖急流。喷射气流。 ジェネレーション【generation】[名]→ゼネレーション★ シェパード【shepherd】[名]→セパード★ シェフ【法chef】[名]レストランの料理長。‖厨师长。 ジェラシー【jealousy】[名]しっと。ねたみ。‖妒忌。嫉妒。Δ彼女は~的である/她爱妒忌。 ジェリー【jelly】[名]→ゼリー★ シェルこうぞう【shell構造】[名]卵や薄い貝殻のような局面の力学的特性を生かし,コンクリートの曲面板をいくつも組み合わせて外郭をつくる建築構造。シドニーのオペラハウスが代表。‖薄壳构造。薄壳结构。 ジェロントクラシー【gerontocracy】[名]老人政治。老人が政治を担当すること。‖老人统治(的政治)。 ジェロントロジー【gerontology】[名]老年学。老年医学。老化現象の解明をはじめ,老年にかかわる諸問題を研究する学問。‖老人学。老年医学。 しえん【支援】[名·ス他]他人を助けること。援助。‖支援。援助。Δ~しあう/互相支援。Δ全力をあげて~する/全力支援。 ジェンダーフリー【gender free】[名]社会的·文化的な性差から解放される。‖无性别偏见。 ジェントルマン【gentleman】[名]→ゼントルマン★ しお【潮·汐】[名]①月や太陽の引力で海水が満ち引きする現象。さし引きをする海水。‖潮。潮汐。Δ~がさす/涨潮。Δ~が引く/落潮。Δ~がみちる/满潮。Δ~をくむ仕事/汲海水(制盐)的工作。②ある事をするのに適した時。よいころあい。潮時。‖(适宜的)时机。机会。Δ引きあげるには,いい~だ/是退出的好机会。Δ田植にはいまがいい~だ/现在正是插秧的好时候。Δそれを~に席を立つ/借机离座。Δ~が適う/临逢涨潮好行船。Δ~を踏む/备尝世间辛酸苦辣。 しお【塩】[名]①主成分が塩化ナトリウムの白い結晶体。海水からとり,また岩塩としても産する。食塩。‖盐。食盐。Δ~で味をつける/用盐调味。Δスープに~を入れる/汤里放盐。Δ~をふる/撒上盐。Δ~漬にする/盐腌。②塩味の加減。しおけ。‖咸度。Δ~があさい/淡。Δ~かげんをみる/尝尝咸淡。Δ~が利きすぎている/太咸。Δ~が浸(し)む/备尝人世间的辛酸。 しおあし【潮足】[名]潮の満ち引きの速さ。‖涨潮(落潮)速度。Δ速い~/快速的涨(退)潮。 しおかげん【塩加減】[名]塩でつけた味のぐあい。塩でうまく味をつけること。‖咸淡。咸度。Δこの料理は~がよい/这个菜的咸淡正好。 しおかぜ【潮風】[名]海から吹いて来る,しおけを含んだ風。‖海风。 しおから【塩辛】[名]①魚や貝の肉などを塩づけにした食品。‖腌咸食品。Δいかの~/咸墨鱼。②「しおからとんぼ」の略。‖“しおからとんぼ”的略语。~ごえ【~声】[名]しわがれ声。‖嘶哑声。~とんぼ【~蜻蛉】[名]とんぼの一種。胴は,雄は青,雌のはむぎわら色なので,ムギワラトンボとも言う。晩春から夏に現れる最も普通のとんぼ。‖江鸡。麦秆蜻蛉。 しおから·い【塩辛い】[形]塩味が強い。しょっぱい。‖咸。Δこのスープはとても~/这个汤太咸了。Δ彼は~ものが好きだ(きらいだ)/他喜欢(讨厌)咸的食物。 しおき【仕置】[名]①みせしめのため罰すること。罪人を罰すること。特に,死刑。‖处刑。处死刑。Δ~場/刑场。法场。②こらしめのための処置。‖惩处。处分。Δひどい~を受けた/受到严惩。 しおくり【仕送り】[名]生活を助けるため,金や品物を送ってやること。‖(寄钱或物品)接济。补贴。资助。Δ毎月家に~する/每月给家里寄钱(补贴生活)。Δ~を受ける/得到资助。 しおけ(一)【塩気】[名]塩味。塩からい味。塩分。‖盐分。咸味。Δ~が足りない/不够咸。Δ~が強い/太咸。(二)【潮気】[名]海上や海辺で感ずる,塩分を含んだ湿り気。‖海上的湿气。Δ~を含んだ風/带有海上湿气的风。 しおけむり【潮煙】[名]くだけて飛び散る潮水のしぶき。‖浪花。飞沫。Δ~が上がる/溅起浪花。 しおさい【潮騒】[名](潮が満ちて来る時)波が大きい音をたてること。その響き。‖(涨潮时的)波涛声。Δ遠くから~が聞える/从远处传来波涛声。 しおさめ【仕納め】[名]ある仕事·行動などを,これでやめにするということ。また,その最後に,一度だけ行うこと。‖工作的结尾。最后的工作。最后一次。Δこれが今年の仕事の~だ/这是今年最后的工作了。Δ悪事の~だ/洗手不干坏事了。 しおじ【潮路】[名]①潮の流れる道筋。‖潮流。潮路。②船が通るみち。海路。航路。‖海路。水路。Δ~をたどる/走海路。しおしお[副]気落ちがして力がぬけた様子。しおれて元気がないさま。‖消沉。垂头丧气。无精打采。Δこれを聞いて~と部屋を出た/听了这话就无精打采地走出了房间。 しおた·れる【潮垂れる】[下一自]①海水や潮気でぬれて,着物からしずくが垂れる。‖(衣服)被潮水浸湿而滴水。②元気がなくなる。また,みずほらしいようすになる。‖垂头丧气。无精打采。寒碜。③涙にぬれる。悲しみに沈む。‖哭泣。满脸泪水。 しおだし【塩出し】[名]塩づけのものを,水·湯にひたして塩気を取り去ること。‖泡掉盐分。去盐分。Δ塩鮭の~をする/泡掉咸大麻哈鱼的盐分。 しおづけ【塩漬(け)】[名]野菜や肉·魚などを,(保存や味付けのため)塩で漬けること。また,そうした食品。‖腌。腌制品。Δ白菜を~にする/腌白菜。Δ~の肉/咸肉。 しおどき【潮時】[名]①潮の満ち引きが起こる時刻。‖涨潮时。落潮时。Δ船を出すのによい~/正好开船的涨潮时。②物事をするのに,一番よいおり。チャンス。‖机会。时机。Δ~を待つ/等待好机会。Δいまが~だ/现在正是好时机。Δ~を見はからう/伺机。寻找机会。 しおひ【潮干】[名]①潮水が引くこと。‖落潮。退潮。②「しおひがり」の略。‖“しおひがり”的略语。~がり【~狩り】[名]引き潮の干潟に出て,貝などを取ること。‖赶海。Δ~に行く/去赶海。 しおふき【潮吹(き)】[名]①海産の2枚貝の一種。貝殻は球状三角形で,表面にあらい輪紋がある。食用になるが,まずい。‖蛤蜊。②鯨が海水を吹き上げること。‖鲸鱼喷水。③「潮吹き面」の略。ひょっとこ。‖“潮吹き面”的略语。滑稽相貌的男人假面具。 ジオプトリー【德Dioptrie】[名]レンズの焦点距离をメートルで表した時の逆数の値。凸レンズはプラス,凹レンズはマイナスで示される。記号D。‖屈光度(符号D)。折光度。 ジオフロント【和geofront】[名]都市の地下,特に地下50メートルより深い大深度地下空間。‖地下(深度超过50米的)开发空间。 しおまち【潮待ち】[名]舟を出すために,潮が満ちて来るのを待つこと。‖等待涨潮(出海)。Δ~の間に舟を出して島に上がる/趁涨潮的时候开船到岛上去。 しおみず(一)【塩水】[名]塩分を含む水。また,食塩をとかした水。‖盐水。Δ~でうがいをする/用盐水漱口。(二)【潮水】[名]海の水。うしお。‖海水。 しおめ【潮目】[名]海の,冷たい水と暖かい水との境目。しおざかい。‖流界。寒暖流的分界线。 しおもみ【塩揉み】[名]なまの野菜などに塩をふりかけ,もんで柔らかくすること。また,その料理。‖盐揉。加盐揉搓(做成的食物)。Δ~のキュウリ/加盐揉搓的黄瓜。 しおやき【塩焼(き)】[名]①なまの鱼肉などに塩をふりかけて焼くこと。そうした料理。‖加盐烤鱼。②海水を煮て塩をとること。その業をする人。‖煮盐(者)。 しおやけ【潮焼け】[名]①皮膚が潮風に吹かれ日に照らされて,赤黒くなること。‖皮肤(受海风吹、太阳晒)呈红黑色。②海上の水蒸気が太陽に照らされて赤く見えること。‖海上水蒸气(受阳光照射)呈红色。しおらし·い[形]おとなしく従順で,かわいい。いじらしい。‖温柔。老实。可爱。Δ~ことを言う/说可爱的话。Δ~·く働く/脚踏实地地工作。 しおり【枝折(り)·栞】[名]①本の読みかけの所に,はさんで目印とするもの。‖书签。Δ本に~をはさむ/往书里夹书签。②手引き。初めての人などにわかりよく説明した本。入門書。‖指南。入门书。Δ旅行の~/旅行指南。③奥山·荒野などで,通った道の目印に,木の枝などを折っておくこと。‖(在深山、荒野折树枝作)路标。④「しおりど」の略。‖“しおりど”的略语。⑤城郭。‖城郭。城墙。~ど【枝折(り)戸】[名]木や竹の枝を折り並べ,または編んで作った,簡単な戸。‖栅栏门。树条门。竹门。 しお·れる【萎れる】[下一自]草木·花などが,水分を失って弱る。転じて,気落ちして元気がなくなる。‖枯萎。颓唐。沮丧。气馁。Δ花が~·れた/花枯萎了。Δそれを聞いて彼は~·れた/他听了那话以后就沮丧了。 しおん【師恩】[名]師匠·先生から受ける恩。‖师恩。 しおん【子音】[名]発音の際,呼吸が発音器官のどの部分かに妨げられてできる音。↔母音(ぼいん)。‖子音。 しおん【歯音】[名]歯や歯ぐきと舌との間で発音される音。‖齿音。 じおん【字音】[名]漢字の発音。特に,日本に伝わって,日本化した音。↔字訓(じくん)。‖汉字发音。~かなづかい【~仮名遣】[名]字音を仮名で書き表すときのきまり。‖汉字读音假名标音法。 しか【鹿】[名]しか科の哺乳動物。ニホンジカは山中に住み,すんなりした感じの体つきで,雄には枝に分かれた角がある。夏は褐色の地に白いまだらの点があり,冬は灰褐色の毛なみとなる。‖鹿。Δ中原に~を逐う/逐鹿中原。Δ~を逐う者は山を見ず/逐鹿者不见山。专心求利,不顾其他。Δ~を指して馬となす/指鹿为马。 しか【市価】[名]商品が市場で売買される値段。また,その時時の普通の値段。‖市价。行市。Δ~をつり上げる/抬高市价。Δ~の3割引/市价的七折。 しか【私家】[名]①自分の家。私宅。‖自己的家。私宅。②個人の家。また,個人。‖私人的家。个人。~ばん【~版】[名]個人が(営利を目的とせずに)自分の負担で出版する書物。自家版。私版。‖私人出版物。 しか【詩歌】[名]→しいか(詩歌) しか【詞華·詞花】[名]表現を飾って美しくした言葉·文章。‖辞藻。~しゅう【~集】[名]詩文の美しいものを選び集めた本。アンソロジー。‖诗文选集。 しか【歯科】[名]歯の病気の治療·予防などをする,医術の一部門。‖齿科。牙科。Δ~医/牙科大夫。牙科医生。しか[係助]《あとに打消しを伴って》それと限る意を表す。‖(后接否定语)表示限定。只。仅。Δ一つ~ない/只有一个。Δこれは僕~知らない/这只有我知道。Δ僕はちょっと~見なかった/我只稍微看了一下。Δ始めてから1年に~ならない/开始以来仅仅一年。 しが【歯牙】[名]歯と牙。また,単に,歯。‖牙齿。Δ~にもかけない/置之不理。不当回事。Δ~に掛けるに足りない/不足挂齿。 じか【直】[名]間にへだてがないこと。直接。‖直接。亲自。Δ~に話す/直接说。当面说。Δ~に渡す/亲手交给。Δ~にくつをはく/光脚穿鞋。Δ~談判/直接交涉。 じか【時下】[名]このごろ。目下。‖时下。目前。Δ~秋冷の候/时值秋凉之际。 じか【時価】[名]その時時の商品の値段。また,現在売買すると考えた場合の値段。‖时价。Δ~でうります/按时价出售。 じか【自家】[名]自分の家。また。自分。‖自己的家。自我。自己。Δ~用/自家用。自用汽车。~せい【~製】[名]自分の家で作ること。‖自制。Δ~のパン/自制面包。~ちゅうどく【~中毒】[名]自分の体内に発生した毒性物質のために起こる中毒。‖自体中毒。~どうちゃく【~撞着】[名]同じ人の言行が前とあとで矛盾していること。自己矛盾。‖自相矛盾。 じが【自我】[名]①〔哲学〕天地一切のものに対する自分。↔非我(ひが)。‖自我。Δ~の強い人/倔强的人。自私的人。②〔心理〕自分自身に対する,各個人の意識·観念。‖自我。~いしき【~意識】[名]自我について持っている意識。自意識。‖自我意识。 じが【自画】[名]『~自賛』自分でかいた絵に,自分で賛をすること。転じて,自分で自分のことをほめること。手前味噌。‖为自己作的画题赞颂词。自吹自擂。自卖自夸。 シガー【cigar】[名]葉巻タバコ。‖雪茄(烟)。 しかい【司会】[名·ス自他]会合の進行を,おもてだって受け持つこと。また,その係り。‖主持会议。司仪。主持人。Δ会議は議長が~する/会议由主席主持。Δ~者/主持人。司仪。 しかい【視界】[名]①前方を見通して目で見られる範囲·区域。視野。‖视野。眼界。Δ~に入る/进入眼帘。Δ~を去る/从视野中消失。Δ~をさえぎる/遮住眼界。②転じて,知識·思慮が及ぶ範囲の狭いたとえにも使う。‖知识(见解)的范围。知识面。Δ~が狭い(ひろい)/知识面窄(宽)。Δ実践をへて~が広がった/通过实践开阔了眼界。 しがい【市外】[名]都市の区域外で,都市の周辺にある地域。↔市内(しない)。‖市外。市郊。Δ~通話/国内长途电话。 しがい【市街】[名]人家が立ち並んでいる所。まち。通り。‖市街。街道。Δ~区/市区。Δ~戦/巷战。 しがい【死骸·屍骸】[名]死体。なきがら。‖死尸。尸体。 じかい【次回】[名]次の回。次の時。次期。‖下次。下回。Δ~まわし/转到下一回。 じかい【自戒】[名·ス自]自分で自分をいましめること。‖自戒。自我约束。Δ今後このような事のないように~する/今后当自戒避免发生这样的事情。Δ~自粛(じしゅく)/自戒自肃。 じがい【自害】[名·ス自](刀剣などを用いて)自殺すること。‖自杀。自尽。 しがいせん【紫外線】[名]波長が可視光線より短く,エックス線より長い電磁波。そのスペクトルは,可視光線の紫部の外側に現れる。‖紫外线。 しかえし【仕返し】[名]①復讐。‖报复。报仇。Δ必ず~をする/一定要报仇。②やりなおし。‖重新做。Δもう一度~をする/再从头开始做。 しかか·る【仕掛かる】[五他]①事をしはじめる。とりかかる。‖开始做。着手做。②仕事の途中である。‖做到中途。进行当中。Δ~·った仕事だからつづけてやる/由于工作没完成,所以要继续做。 しかく【刺客】[名]人をつけねらって殺す人。‖刺客。 しかく【四角】[名ノナ]四すみに角がある形。‖四角。四方形。Δ~な顔/四方脸。Δ~な机/方桌。Δ~に切る/切成方块。~·い[形]四角の形をもっている。丸味が少ない。‖四方形的。方的。~ごうま【~号碼】[名]漢字検字法の一種。‖四角号码检字法。~しめん【~四面】[名ノナ]四角ばっていて,きわめてまじめなこと。‖严肃。一本正经。~ば·る【~張る】[五自]①形が四角形に似ている。‖呈四方形。有棱有角。Δ~·った顔/四方脸。②きちんとした態度で,まじめくさっている。‖严肃。拘谨。郑重其事。Δ~·って物を言う/郑重其事地说。Δそんなに~·らないでくれたまえ/不要那么拘束。 しかく【死角】[名]弾丸が届く範囲にありながら,地形や銃砲の構造上の理由で,そこは撃てないという区域。‖(射击)死角。 しかく【視角】[名]①物体の両端から眼に至る二直線のなす角。眼で見た大小は,視角の大小による。‖视角。Δめがねをかけると~が狭くなる/一戴上眼镜,视角就窄小了。②視点。観点。‖(看事物的)角度。 しかく【視覚】[名]目でものを見る感覚の働き。‖视觉。Δ~が弱る/视觉衰退。Δ~器官/视觉器官。Δ~言語/视觉语言(如交通标志图牌)。~か【~化】[名·ス他]見ることができないものを,見て分かるような形にして示すこと。‖视觉化。 しかく【資格】[名]ある事をしてよいという身分や地位。また,それを得るのに必要な条件。‖资格。身份。Δ教員になる~を取る/取得当教师的资格。Δものを言う~がない/没资格说话。Δ代表の~で大会に出席する/以代表的身份出席大会。Δ決勝戦に参加する~を取った/取得了参加决赛的资格。 しがく【史学】[名]歴史を研究する学問。歴史学。‖史学。历史学。 しがく【私学】[名]私立の学校。↔官学(かんがく)。‖私立学校。 じかく【字画】[名]漢字を形づくる線や点のこと。またはその数。‖汉字的笔画。Δ~を数える/数笔画。 じかく【自覚】[名·ス他]①自分の状態·地位·任務·価値がどんなものかを,よくわきまえること。そのわきまえ。‖自觉。自知。觉悟。Δ自分の力を~する/知道自己的力量。Δ階級的~/阶级觉悟。②自分で感じ取ること。‖自己所感觉的。Δ~症状/自觉症状。 しかけ【仕掛(け)】[名]①しかけること。しかけたもの。また,し始めて途中であること。‖未完成。正在做。Δ~の仕事/未完成的工作。②(うまく作った)仕組み·装置。からくり。‖装置。构造。Δ機械に自動ストップの~を取りつける/机器上装上自动停止的装置。Δ種も~もない/没有什么奥秘。③「仕掛花火」の略。‖“仕掛花火”的略语。~はなび【~花火】[名]ある装置をして,いろいろな形が現れるようにした花火。‖焰火。礼花。~ひん【~品】[名]製造工程の途中でまだ完成しない品物。‖在制品。半成品。 しか·ける【仕掛ける】[下一他]①他に向かって働きかける。いどむ。‖挑衅。找碴。Δけんかを~/找碴儿打架。Δ戦争を~/发动战争。②装置する。‖安设装置。Δ爆薬を~/装炸药。③準備する。‖准备。Δ御飯を~/准备饭食。④仕事をし始める。また,途中までする。‖开始做。着手做。Δ仕事を~/开始工作。 しかざん【死火山】[名]有史時代になって一度も活動したことのない火山。↔活火山(かっかざん)·休火山(きゅうかざん)。‖死火山。 しかし【然し·併し】[接]先の話の内容を受けて,それと反対または一部違う事を述べる時使う語。けれども。だが。‖然而。但是。可是。Δ~そうではない/然而不是那样。Δ賢いが~怠ける/有天分,可是懒怠。 しかして【然して·而して】[接]そうして。こうして。それから。そして。‖于是。然后。Δ~問題は再び振り出しにもどった/于是问题又回到原题上去了。 しかしながら【併し乍ら·然し乍ら】(一)[接]そうではあるが。しかし。‖然而。但是。Δ身に敵弾を受けた,~重要な任務を果した/虽然身中敌弹,然而完成了重要任务。(二)[副]さながら。全く。すべて。‖全部。一切。 しかず【如かず】[連語]及ばない。…に越したことがない。その方がいい。‖不如。莫若。Δ三十六計逃げるに~/三十六计走为上策。Δ百聞は一見に~/百闻不如一见。 じかせん【耳下腺】[名]哺乳類の唾液腺の一つ。耳の前下部にある。‖耳下腺。腮腺。~えん【~炎】[名]耳下腺の炎症。おたふくかぜ。‖耳下腺炎。腮腺炎。 じがぞう【自画像】[名]自分で描いた自分の肖像。‖自画像。 じかそうがく【時価総額】[名]上場されている各企業の発行済み株式数に株価(当日の総値)を掛けた金額。まに,企業ごとの時価総額を合計したもの。‖(股票)时价总量。 しかた【仕方】[名]①する方法。手段。‖做法。方法。手段。Δ~がない/没办法。Δ無法な~/粗暴的手段。②身振り手まね。‖手势。姿势。Δ~をして見せる/做手势(或姿势)给人看。 じかたび【地下足袋】[名](労働用の)ゴム底の丈夫なたび。‖胶底短布袜。劳动用的一种胶底鞋(俗称水袜子)。 じがため【地固め】[名]建築にとりかかる前に,地面をならし固めること。転じて,一般に基礎を固めること。‖夯地。打地基。巩固基础。Δ家を建てるには先ず~をしなければならない/盖房子先得打好地基。Δこれで~ができた/这样一来夯实基础了。 じかだんぱん【直談判】[名]交渉を他人に頼んだり,取り次いでもらったりせず,相手と直接にかけあうこと。‖直接谈判。Δ社長と~をしなければ埒が明かない/不和社长直接谈判就解决不了问题。 しかつ【死活】[名]死ぬことと生きること。死ぬか生きるかの分かれ目。‖死活。生死关头。Δ国家の~に関する大問題/有关国家存亡的重大问题。Δ~問題/生死攸关的问题。 しがつ【四月】[名]一年の第四番目の月。卯月(うづき)。‖四月。 じかつ【自活】[名·ス自]他人の援助や保護を受けず,自分の力で生活をささえていくこと。‖自食其力。靠自己的能力生活。Δ学校を卒業したら~しなければならない/学校毕业后就得自食其力了。 しがつばか【四月馬鹿】[名]→エープリルフール★ しかつめらし·い【鹿爪らしい】[形]①(普通と違って)態度·顔つきが,まじめくさって緊張した様子。‖板着面孔。道貌岸然。Δ~顔をして話している/板着脸说话。②堅苦しく,形式ばっている。‖一本正经。装腔作势。Δ彼はいつも~話ばかりする/他净说一些一本正经的话。 しかと【確と·聢と】[副]①確かに。‖确凿。准确。Δ~した根拠がない/没有确凿的根据。Δ~返事をしてくれ/给个明确的答复。②しっかり。かたく。‖牢固。紧。Δ~荷造りする/包装得结结实实。Δ~手を握る/紧紧握住手。しがな·い[形]①取るにたりない。つまらぬ。‖不足道。微小。Δ私は~小役人だ/我是个微不足道的小官吏。②貧乏だ。みすぼらしい。‖贫乏。Δ~暮らし/穷日子。 じかに【直に】[副]間に人を介したり,物をはさんだりしないさま。直接に。‖直接地。当面。Δ~話す/面谈。Δ~手渡す/面交。 じがね【地金】[名]①めっき·加工の土台になっている金属。‖胎子。底子。坯子。Δこのメダルの~は銅です/这个纪念章的胎子是铜的。②もともとの性質·性格。本性。‖真面目。本性。Δとうとう~を出した/终于露了马脚。终于暴露了真面目。 しか·ねる【為兼ねる】[下一他]①することがむずかしい。また,「できない」を婉曲に言う語。‖难以做到。Δ快諾~/难以一口应允。②(「しかねない」の形で)やりかねない。‖(用“しかねない”的形式)很可能会…。很可能做…。Δ彼なら~·ねない/若是他,很可能干得出来。 しかばね【屍·尸】[名]①死んだ人の体。死体。なきがら。‖尸体。死尸。Δ生ける~/行尸走肉。Δ~を晒(さら)す/曝尸野外。②「しかばねかんむり」の略。漢字の冠の一つ。‖“しかばねかんむり”的略语。(汉字部首)尸字部。 じかまき【直播き】[名]→じきまき(直播き)じがみ【地紙】[名]①傘·扇などに貼る紙。‖伞纸。扇纸。②下地の紙。金銀の箔を貼りつける台紙。‖底纸。しがみつ·く[五自]強く取りすがる。また,荒荒しく組みついて行く。むしゃぶりつく。‖紧紧抱住(搂住)不放。紧紧抓住。Δ首に~/紧紧搂住脖子。Δおどろいた子供は母に~/受惊的孩子紧紧抱住母亲。 しかめっつら【顰めっ面】[名]機嫌の悪い顔。しかめた顔。しかめづら。‖板着面孔。皱眉头。Δどうしたの,~して/怎么啦,板着面孔? しか·める【顰める】[下一他](不快·不機嫌などのため)顔·額の皮をちぢめて,しわを寄せる。‖皱眉。Δ傷の痛みで顔を~·めた/伤口痛得皱眉头。 しかも【然も·而も】[接]①その上。なお。‖并且。而且。Δやすくて~いい品物/价廉而物美。Δ貧乏で~病身/贫病交加。②それにもかかわらず。‖虽然。却。尽管。Δ約束の日も過ぎたのに,~返事も来ない/虽然约定的日期已过,但连信也没来。Δ事実が判明して,~白状しない/尽管事情真相大白,然而还不坦白。 しからし·める【然らしめる】[下一他]そうさせる。そのようにさせる。‖所使然。所致。Δ時勢の~ところだ/是由于形势所造成的。Δこれは彼の努力の~所だ/这是他所努力的结果。 しからずんば【然らずんば】[接]そうでなければ。‖不然的话。如其不然。Δ生か~死か/非生即死。Δ成功か~死か/不成功,则成仁。 しからば【然らば】[接]そうであるなら。それなら。‖如果那样。那么。Δ求めよ,~与えられん/求则得之。Δ~われらは何をなすべきか/如果那样,我们应该怎么办? しかりつ·ける【叱り付ける】[下一他]きびしくしかる。‖严责。严加申斥。Δ頭ごなしに子供を~/不问青红皂白对孩子严加申斥。 しか·る【叱る·呵る】[五他](声を荒だてて)とがめ責める。‖(出声)叱责。申斥。Δ彼に~·られた/被他申斥了一顿。Δ先生に~·られる/受老师训斥。 しかるに【然るに·而るに】[接]それなのに。‖然而。可是。Δ言うことははっきりしている。~実行しない/说得很明白,然而不实行。Δ~彼の話は真実ではなさそうだ/然而他的话似乎不真实。 しかるべき【然るべき】[連語]①そうあるはず,そうするのが当然であること。‖应当。理所当然。Δ感謝して~だ/应当感谢。②《連体詞的に》それ相当の。それに適した。ちゃんとした。‖(作连体词用)相当。适当。Δ~人に相談する/跟合适(相当)的人商量。Δ~報酬をあたえる/给适当的报酬。 しかるべく【然るべく】[連語]《副詞的に》それ相当に。適当に。よいように。‖(作副词用)适当地。尽量好些地。Δ~とりはからう/适当处理。酌情处理。Δ~やって下さい/请你看着办吧。 シガレット【cigarette】[名]紙巻きタバコ。‖香烟。纸烟。卷烟。~ケース【~case】[名]紙巻きダハコを入れて携帯するための容器。‖纸烟盒。~パンツ【~pants】[名]たばこのようなシルエットのパンタロンで,折目がなく,幅の狭い直線的なもの。‖细筒裤。紧身长裤。 しかれども【然れども】[接]そうではあるが。しかしながら。‖然则。然而。尽管如此。Δ困難多し~最後までやりぬくべし/尽管有许多困难,但要干到底。 しかれば【然れば】[接]①それゆえ。そうであるから。‖所以。因而。②そこで。さて。‖于是。 しかん【士官】[名]将校および将校相当官の総称。‖军官。Δ~学校/军官学校。 しかん【仕官】[名·ス自]①官職について役人となること。‖做官。②江戸時代以前,浪人していた武士が主君に召しかかえられて仕えるようになること。‖(江户时代以前武士)事君。 しかん【史観】[名]歴史に対する根本的な考え·態度。‖史观。Δ唯物~/唯物史观。 しかん【子癇】[名]一種の妊娠中毒症。妊婦·産婦が失神·痙攣を起こす病気。‖子痫(一种妊娠中毒症)。 しかん【弛緩】[名·ス自]ゆるむこと。たるむこと。‖松弛。涣散。Δ精神が~する/精神涣散。 しがん【志願】[名·ス他]あるものになることを望み,進んで申し出ること。‖志愿。报名。申请。Δ卒業してから学校の先生を~する/毕业后志愿做教师。Δ~者/志愿者。 じかん【時間】[名]①ある時刻と他の時刻との間(の長さ)。時のへだたりの量。‖时间。工夫。Δこの仕事は~がかかる/这工作费时间。Δもう~です/到时间了。Δ~がまだ早い/时间还早。Δ~をつぶす/消磨时间。Δ~を作る/腾出时间。Δ~を割(さ)く/匀出时间。Δ~を切りつめる/抓紧时间。Δ授業の~/上课时间。Δ約束の~通りに必ず来てくれ/你一定要在约定的时间来。Δ~給/计时工资。②時間の長さの単位。‖小时。钟头。Δ1日は24~です/一天二十四小时。Δ北京から上海までは何~かかりますか/从北京到上海需要几小时?③空間と共に,物体界を成り立たせる基礎形式と考えるもの。普通,過去から未来に絶えず移り流れると考えている。‖时间。Δ~と空間/时间和空间。④日常語で,時刻。‖时刻。Δ汽車の発着~/火车的发车、到达时刻。~げいじゅつ【~芸術】[名]音響や様態を手段として,それらの動きや変化に美を表現する芸術。例,音楽·詩歌·舞踊。→空间芸術(くうかんげいじゅつ)。‖时间艺术。~たい【~帯】[名]1日の時を区分し(て考え)た,その区分の一つの間。‖时段。Δ人出の多い~/上街人多的时段。~ひょう【~表】[名]→じこくひょう(時刻表)。~わり【~割(り)】[名]時間帯ごとに授業を配当したり仕事の進行予定を定めること。また,その表。‖时间表。课程表。Δこれが新学期の~です/这是新学期的课程表。 じかん【次官】[名]大臣の職務を助ける,大臣の次の位の役人。‖次长。副部长。Δ外務~/外交部副部长(次长)。 しき【敷(き)】[造語]器物の底に敷く物。‖垫儿。衬垫。Δ土瓶~/茶壶垫儿。Δ鍋~/锅垫儿。 しき[副助]《多くは代名詞「これ」「それ」を受けて》たかが…位。わずか…ほど。‖(多接“これ”“それ”后)一点点。少许。微不足道。Δ何の,これ~の傷/才这么一点伤。Δこれ~の理屈は分からないはずはない/这么点道理不会不明白。 しき【四季】[名]春·夏·秋·冬の四つの季節。‖四季。Δ~を通じて/一年到头。Δ~折折の花/四季应时的花。 しき【士気】[名]戦いに対する軍隊の意気込み。転じて一般に,人が団結して物事をしようとする意気。‖士气。Δ~大いにあがる/士气大振。Δ~が沮喪する/士气低落。 しき【死期】[名]死ぬ時期。命が終る時。また,命を捨てるべき時。‖死期。 しき【子規】[名]ホトトギスの異名。‖子规。杜鹃。 しき【指揮】[名·ス他]全体の行動の統一のため,命令して人人を動かすこと。さしず。‖指挥。Δ軍隊を~する/指挥军队。Δ~を受ける/受指挥。Δ合奏を~する/指挥合奏。~ぼう【~棒】[名]合唱·合奏などを指揮する人が,その道具として用いる棒。‖指挥棒。 しき【式】[名]①一定のかた。やり方。てほん。作法。のっとる。‖型。形式。样式。Δ中国~の建築/中国式建筑。Δ最新~の飛行機/最新型的飞机。②一定の作法の伴う行事。‖仪式。典礼。Δ~をあげる/举行仪式。Δ結婚~/结婚典礼。Δ始業~/开学典礼。Δ開通~/通车典礼。③形式の種類。‖方式。Δ日本~/日本式。Δ電動~/电动式。④数学·論理学などで,ある関係·構造を表すために,記号を連ねて書いたもの。‖算式。公式。Δ~で表わす/用公式表示。Δ方程~/方程式。Δ分子~/分子式。 しき【識】[名]①知り合いであること。‖认识。熟识。Δ一面の~もない/素不相识。②かんがえ。ものごとを見わける力。‖见识。眼力。Δ彼は~がある/他有眼力。③仏教で,ものごとを見わける心の作用。五蘊(ごうん)の一つ。‖(佛教五蕴之一)识。 じき【直】(一)[副]すぐに。時間·距離が近いことを表す語。‖马上。就在眼前。很近。不远。Δもう~夏休みだ/眼看就到暑假了。Δ~参ります/马上就来。Δ~隣だ/就在隔壁。Δ学校はここから~です/学校离这儿不远。(二)[名]直接。じか。‖直接。Δ~の返答を承りたい/希望得到您的直接回信。Δ~取引/直接贸易。 じき(一)【時期】[名]とき。おり。また,季節。‖时期。时候。季节。Δ~が来れば分かる/到时候就明白了。Δ~が早過ぎる/为时过早。Δ菊の~/菊花开的季节。(二)【時機】[名]物事をするのに一番よいおり。しおどき。‖时机。机会。Δ~を待つ/等待时机。Δ~を逸するな/不要失掉机会。Δ~に乗ずる/乘机。(三)【時季】[名]季節。時節。シーズン。‖季节。时节。Δ~はずれ/过时。 じき【磁器】[名]白く半透明で堅い,吸水性のない焼き物。‖瓷器。 じき【磁気】[名]磁石の相互作用。または磁石と電流との相互作用などの現象。‖磁气。磁力。磁性。~あらし【~嵐】[名]地球磁場の不規則な変化のうち,ほとんど同時に地球の全般にわたって起こる大きい変化。無電通信の妨げになる。‖磁暴。地磁变。~きらい【~機雷】[名]磁石の原理を応用し,船舶が近くを通ると爆発するような装置をもつ機雷。‖磁性水雷。~カード【~card】[名]表面に塗った磁性体(酸化鉄)にデータを記録し,コンピューターを使って読み出すカード。‖磁卡。~ディスク【~disc】[名]表面を磁気材料の皮膜でおおった情報記憶用の回転円板。コンピューターの補助記憶に用いる。‖磁盘。~テープ【~tape】[名]ポリエステル树脂などのプラスチックテープに,酸化鉄などの磁性体を塗布したもの。‖磁带。~バブルメモリー【~bubble memory】[名]LSIに比べ記憶容量も多く,コンピューターのメモリー素子として実用化されている。拡大した磁性領域が泡のように見えることからこう呼ばれる。‖磁泡存储器。 じき【敷(き)】[造語]《「…畳~」の形で》部屋の広さなどを,そこに敷いた,または敷き得る畳の数で示す語。‖(用“…畳~”的形式)以可铺草席张数表示房间面积。Δ八畳~/铺八张席的房间。 じぎ【児戯】[名]子供の遊び事。いたずら。‖儿戏。Δ彼等の行為は~に等しい/他们的行为简直是儿戏。 じぎ【字義】[名]漢字の意味。‖字义。Δ~通りに解釈する/照字义解释。 じぎ【時宜】[名]時機が適していること。ちょうどよい時。ほどよいころあい。‖时宜。适时。时机。Δ~にかなう/切合时宜。Δ~を得た/适合时宜。Δ~をはかる/寻找时机。 じぎ【辞儀·辞宜】(一)[名·ス自]頭を下げて,礼をすること。あいさつ。普通「お~」の形で使う。‖(一般用“お~”的形式)点头致意。鞠躬。Δお~をする/行礼。(二)[名]辞退。遠慮。‖辞谢。客气。Δ~は却って失礼だ/推辞反倒不礼貌。Δお~なしにいただきます/那我就不客气地收下(吃)了。 しきい【敷居】[名]門·出入口などの開口部や,部屋と部屋との間の横木。↔鴨居(かもい)。 门槛。门限。Δ~が高い/门槛高。不好意思登门。~ごし【~越し】[名]敷居を隔てて何かをすること。‖隔着门槛(做)。 しきいし【敷石】[名]道路·庭などで,地面に敷いた平らな石。‖铺路(院子)的石头。Δ~を敷く/铺上路石。 しきいた【敷板】[名]①下に敷く板。特に,根太板。根太の上に張る板。‖垫板。地板。②厠の踏み板。‖(厕所的)踏板。 しきうつし【敷(き)写し】[名]書画などの上に薄い紙を置いて,上から写し取ること。転じて,他のものをそっくりまねること。‖(铺在书画上面照样)描绘。照抄。抄袭。Δこの文章は~だ/这篇文章是抄袭的。 しきかく【色覚】[名]色を識別する感覚。色神。‖色觉。 しきがわ【敷(き)皮·敷(き)革】[名]①座席の敷物にする,動物の毛皮。‖皮褥子。皮垫子。②靴底に敷くかわ。‖皮制鞋垫。 しきがわら【敷瓦·甃】[名]①石畳のように土間や地面などに敷き並べる平たい瓦。‖地砖。Δ~を敷いた道/铺地砖的路。②茶道で,鉄風炉(てっぷろ)の下に敷く瓦。‖(茶道中)茶炉下垫的砖瓦。 しきかん【色感】①色についての感じ。‖色感。对色彩的感觉。②色を見分ける感覚。‖辨别色彩的感觉。 しききん【敷金】[名]①家屋·部屋を借りる人が持主に預けておく保証金。‖租房的押金。押租。②〔取引〕取引の保証のため預ける証拠金。‖(交易时的)保证金。押金。Δ~を入れる/交纳押金。 しきけん【識見】[名]物事に正しい判断を下す力。学識と意見。見識。‖见识。Δ~のある人/有见识的人。 しきさい【色彩】[名]いろどり。色あい。転じて,傾向。‖色彩。彩色。倾向。Δ~の美しい画面/色彩鲜艳的画面。Δ~を付ける/上色。上彩。着色。Δ宗教的~が濃厚だ/宗教色彩很浓厚。Δ~のある文章/带倾向性的文章。Δ~感覚/色彩感。对颜色的感觉。 しきざき【四季咲き】[名]1年のうち,季節を限らず,何回でも花が咲くこと。そういう植物の品種または花。‖一年四季都开花(的植物)。 じきさん【直参】[名]主君に直接仕える家来。特に,江戸幕府に直属した1万石未満の武士。旗本·家人など。→陪臣(ばいしん)。‖(江户时代直属于将军的一万石以下的)武士(“旗本”“家人”等)。 しきし【色紙】[名]①和歌や俳句を書くための,四角の厚手の紙。種種の色や模様があり,後世では紙の寸法も一定した。‖(书写和歌、俳句用的)方形厚纸笺。Δ~に俳句を揮毫する/在厚纸笺上写俳句。②裁縫で,地の弱くなった所に裏打ちするきれ。!(缝纫的)垫布。衬里。 しきじ【式事】[名]儀式の行事。‖(例行的)仪式。 しきじ【式次】[名]儀式を進める順序。式の次第。‖仪式的顺序。仪式程序。 しきじ【式辞】[名]儀式の席で述べる挨拶の言葉。‖致词。祝词。Δ大会で~を述べる/在大会上致词。 じきじき【直直】[副]直接。間に人を置かないこと。‖直接。亲自。Δ~に頼む/面托。Δ~に面会する/直接会见(某人)。Δ~の御返答を承りたい/希望听到您的直接答复。 しきじつ【式日】[名]①儀式のある日。‖举行仪式之日。②祝日。祭日。‖节假日。祭祀日。③学校などで,特定の行事に当てられている日。‖学校活动日。 しきしま【敷島】[名]①大和国(今の奈良県)。更に広く日本の別称。‖大和国(今奈良县)。日本国的别称。②「敷島の道」の略。‖“敷島の道”的略语。~のみち【~の道】[連語](日本古来の)和歌の道。歌道。‖日本诗歌(和歌)之道。 しきしゃ【識者】[名]物事の事情に通じ,正しい判断力のある人。見識のある人。‖识者。有识之士。Δ~の話に耳を傾ける/倾听有识之士的高见。 しきじゃく【色弱】[名]色盲の程度が軽いもの。‖色弱。轻度色盲。 しきじょう【式場】[名]儀式を行う場所。‖举行仪式的会场。礼堂。 しきじょう【色情】[名]男女間の性的欲情。色欲。‖色情。Δ~狂/色情狂。 しきそ【色素】[名]物体に色を与えるもととなる物質。‖色素。 じきそ【直訴】[名·ス他]定められた手続きをふまずに,直接上に訴えること。‖告御状。直接上诉。越级上诉。 しきたり【仕来り】[名]昔からのならわし。慣例。‖惯例。常规。老规矩。Δ~に従って行う/按惯例进行。 しきち【敷地】[名]建造物を建てる,また道路·堤防などに使う,一定区域の土地。‖(建筑用的)场地。用地。地皮。Δ学校の~/学校用地。 しきちょう【色調】[名](絵·衣服·器具などの)色彩の濃淡強弱の調子。色あい。‖色调。Δこの絵の~はとてもよい/这张画的色调非常好。 じきでし【直弟子】[名]その師から直接教えを受ける弟子。直接の門人。‖直接受业的门徒。亲自传授的弟子。 しきてん【式典】[名]儀式。‖仪式。典礼。 じきとりひき【直取引】[名]①仲買人の手を経ずに,当事者間で直接に取引すること。‖直接交易。②有価证券売買で,証券会社を通さずに,売り手と買い手の間で数量や価格などを直接決めて行うこと。‖(不经过证券公司的)现金交易。 じきに【直に】[副]時間がたたないうちに。もうすぐ。‖立即。马上。Δ~に済む/马上就完。Δ~正月だ/马上就过年了。Δ~に良くなるよ/很快就会好的。 じきひつ【直筆】[名]代筆でなく,自分自身で書くこと。また,そうして書かれたもの。‖亲笔。亲笔写的文件。Δこれは彼の~の手紙です/这是他的亲笔信。 しきふ【敷布】[名]敷きふとんの上に敷く布。シーツ。‖床单。褥单。Δ~を取りかえる/换床单。 しきぶとん【敷(き)布団·敷(き)蒲団】[名]寝る時に体の下に敷くふとん。→掛けぶとん(かけぶとん)。‖褥子。Δ~を敷く/铺褥子。 しきべつ【識別】[名·ス他]事物の種類·性質などを見分けること。‖识别。辨别。Δ色の~をする/识别颜色。Δことのよしあしを~する/识别事物的好坏。Δ比較しなければ~することはできない/有比较才能鉴别。~チップ【~chip】[名]読み取り機からの電波を受けて,識別番号を発信するICチップ。‖识别(集成)芯片。 しきま【色魔】[名]多くの女を誘惑し,もてあそぶ人。女たらし。‖色鬼。色狼。淫棍。 じきまき【直播き】[名]苗に仕立てないで,直接田畑に種をまくこと。「じかまき」とも言う。‖直播。(也说“じかまき”)Δ~の稲/直播的水稻。 しきもう【色盲】[名]先天的に(特定の,またはすべての)色を識別する能力がないもの。母親を通じて遺伝し,男子に多い。‖色盲。 しきもの【敷物】[名]すわったり物をすえたりするために下に敷く物。座布団·円座や絨毯·莫座の類。‖铺的东西(如垫子、席子、地毯等)。 しぎやき【鴫焼(き)】[名]ナスに油を塗って焼き,練り味噌をつけた料理。‖酱烤茄子(菜肴)。 しぎゃく【嗜虐】[名]残虐な事がすきなこと。‖施虐成性。Δあの人には~性がある/他性情残暴。 じぎゃく【自虐】[名]自分で自分を(必要以上に)責めさいなむこと。‖自虐。自己虐待自己。 しきゅう【子宮】[名]雌性生殖器の一部で,胎児を宿す所。‖子宫。Δ~外妊娠/宫外孕。Δ~がん/子宫癌。Δ~きんしゅ/子宫肌瘤。 しきゅう【支給】[名·ス他]金品をあてがうこと。払い渡すこと。支出給与。‖支付。发给。Δ手当を~する/发津贴。Δ旅費を~する/发给旅费。 しきゅう【四球】[名]野球で,投手がボールのたまを4回投げること。打者は一塁へ進める。「フォアボール」とも言う。‖(棒球)四次坏球。(也说“フォアボール”) しきゅう【死球】[名]野球で,投手の投球が,打者の体や着衣に触れること。打者は一塁へ進むことができる。「デッドボール」とも言う。‖(棒球)死球。(也说“デッドボール”) しきゅう【至急】[名]非常に急ぐこと。大急ぎ。副詞的にも使う。‖紧急。火速。(也作副词用)Δ~電報/急电。Δ~便/快件。快信。Δ~おいで下さい/请赶快来一趟。 じきゅう【時給】[名]1時間いくらと決めた給料。‖计时工资。 じきゅう【持久】[名·ス自]長く持ちこたえること。‖持久。耐久。Δ~戦/持久战。Δ~力/耐久力。 じきゅう【自給】[名·ス他]自分に必要な物質を自分の力で獲得し,用立てること。‖自给。Δ食糧はすでに~されている/粮食已经自给了。~じそく【~自足】[名·ス他]自分や自国に必要な物質をみずからの生産だけでまかなうこと。‖自给自足。~ひりょう【~肥料】[名]農家が自分の家で作ることのできる肥料。例,糞尿·堆肥。‖农家肥。 しきょ【死去】[名·ス自]人が死ぬこと。‖死去。逝世。Δ彼の~はみんなに惜まれた/他的逝世大家都认为可惜。 じきょ【辞去】[名·ス自]あいさつして他人の所から去ること。‖告辞。辞别。Δさきほど先生のお宅を~した/刚才从老师家告辞出来了。Δ丁寧に~のことばを述べる/郑重地道别。 しきょう【市況】[名]市場での商品·株の取引の状況。‖市场情况。市面。行情。Δ~は安定している/市场情况稳定。Δ~は活発である/市面繁荣。Δ~産業/容易受市场行情影响的产业。 しきょう【司教】[名]カトリックの位の一つ,大司教の下,司祭の上。‖(天主教)主教。 しきょう【至境】[名]最もすぐれた境遇。究極最高の境地。‖最优的境遇。最高境界。Δ芸術の~/艺术上达到炉火纯青的地步。 しきょう【詩境】[名]詩の生まれる心境。詩にうたわれた境地。‖诗人的心境。诗的意境。 しきょう【詩興】[名]①詩作したいような気分。‖作诗心情。诗兴。②詩的な感興。‖诗情。诗趣。Δ~をそそる/引起诗兴。 しぎょう【仕業】[名·ス他]機械の操作をすること。車両を運行すること。‖操作(机器)。现场运行(车辆)。Δ~点検/现场操作检查。 しぎょう【始業】[名·ス自]仕事や授業を始めること。↔終業(しゅうぎょう)。‖开始工作。开学。Δ仕事は8時半~だ/八点半开始工作。Δ~式/开学典礼。 じきょう【自供】[名·ス自他](犯人などが取調べに対し)自分から述べること。また,述べた事柄。‖自供。招供。Δ~書/自供状。 じぎょう【事業】[名]①社会的な大きな仕事。‖事业。Δ千古不磨の~/千古不朽的事业。Δ社会~/社会事业。Δ慈善~/慈善事业。②生産·営利を目的として経営する仕事。企業または実業。‖企业。实业。Δ~を起こす/创办企业。创业。Δ~家/实业家。企业家。 しきょく【支局】[名]本社·本局から分かれて,その区域の業務を取り扱う局。↔本局(ほんきょく)。‖支局。分局。分社。 じきょく【時局】[名]時勢のなりゆき。その時の内外の関係や状態。‖时局。Δ~問題を話し合う/交谈时局问题。 じきょく【磁極】[名]磁石の両端の,鉄を引き付けるのに最も強い力をもつ点。‖磁极。 しきり【仕切(り)】[名]①しきること。しきった,またはしきられたもの。‖隔断。隔墙。间壁。Δ部屋の~をする/间壁房间。②区分。‖隔。隔层。Δ五つ~のある簞笥/有五层的衣柜。③売買の勘定をつけること。決算。‖结算。结账。Δ月に1回~をする/每月结算一次。④すもうで,力士が土俵上で立合いの身構えをすること。‖(相扑比赛前)摆架势。~きん【~金】[名]取引の決算で受渡しをする金銭。‖结算款项。结账时交易双方所收付的钱款。~しょ【~書】[名]①商品などの送り主から受取人へあてて送る,内容明細書。または勘定書。送り状。仕切状。‖发货单。发票。②売上げの計算書。‖清单。结账清单。 しきりに【頻りに】[副]①回数多く。たびたび。‖频频。再三。屡次。Δ電話が~掛って来る/接二连三地有电话来。Δ~手紙をよこす/频频来信。Δ~勝利のしらせがはいる/捷报频传。②たて続けに。ひっきりなしに。‖一个劲儿地。连续不断地。Δ雨が~降っている/雨一个劲儿地下。③熱心に。非常に。‖热心。很。Δ~せがむ/殷切地请求。Δ頭が~痛む/头痛得很。 しき·る【頻る】[五自]《動詞の連用形に付いて》たび重なる。しきりに…する。‖(接在动词连用形后)频繁起来。Δ雨が降り~/雨大起来。雨点密起来。 しき·る【仕切る】(一)[五他]①境をつけて隔てる。幾つかの部分に分ける。‖隔。隔开。Δカーテンで部屋を~/用帘子把房间隔开。②決算をする/结账。清账。Δ月末で~/月底结账。(二)[五自]すもうで,力士が土俵上で立合いの身がまえをする/(相扑)预备姿势。摆架势。 ジキルとハイド【JekyllとHyde】[名](スティーブンソンの小説『ジキル博士とハイド氏」の主人公が,紳士と悪党の一人二役をすることから)極端な二重人格者。‖(斯蒂文森的小说《吉基尔博士与海德先生》中的主人公)具有双重人格的人。 じきわ【直話】[名·ス自]直接に話すこと。また,その話。‖直接谈(的话)。亲口说(的话)。 しきん【至近】[名]非常に近いこと。‖极近。Δ~距離/最近距离。 しきん【資金】[名]事業のもとでとする金銭。‖资金。Δ~を調達する/筹措资金。Δ~難/财政窘迫。Δ~凍結/资金冻结。 しぎん【詩吟】[名]漢詩に節をつけてうたうこと。‖吟(汉)诗。 しきんせき【試金石】[名]①ある物事の価値,人物の力量を見きわめる試験になるような物事。‖试验。考验。Δ失敗を~として立ちなおる/以失败作为考验振作起来。②貴金属をすりつけてその金属の品位を判断するための珪酸を主成分とした黒くて堅い石。‖试金石。 し·く【敷く·布く】[五自他]①上に物がのるように,平らに広くひろげる。‖铺。垫。Δござを~/铺席子。Δ下に木の板を~/下面垫上木板。②上に乗って押さえつける。‖摁住。按倒。压制。Δ亭主を尻に~/老婆当家说了算。Δ盗賊を組み~/把小偷按倒。③地面に一面に散らす,または並べる。‖铺上一层。撒上一层。Δ道にじゃりを~/道路铺上小石子。④地面に広く散らばる。‖满地都是。Δ花が散り~/花落满地。Δ雪が降り~/雪下满地。⑤配置する。‖部署。Δ背水の陣を~/背水为阵。⑥地面や海底に鉄道·ケーブルなどの設備を施す。‖!铺设。Δレールを~/铺设铁轨。⑦広く行き渡らせる。‖颁布。Δ法律を~/颁布法律。⑧広まる。‖传播很广。Δ名声天下に~/名扬天下。 じく【字句】[名]文字と語句。‖字句。文字和语句。Δ~を修正する/修改字句。 じく【軸】[名]①車の両輪をつなぐ心棒。‖轴。Δ車の~/车轴。②〔物理〕回転体の運動の中心(を貫くと考えた直線)。‖中轴。Δ地~/地轴。③〔数学〕対称図形を形作る規準とする直線。‖轴。对称图形的基准线。Δ対称~/对称轴。④座標を定める規準とする直線。‖轴。坐标的基准线。Δ座標~/坐标轴。Δx~/x轴。⑤かけじく。かけもの。‖挂轴。字画。Δ~をかける/挂字画。⑥俳句·川柳などの選者の句。巻の終わりの,軸に近いところにしるすから。‖(俳句、川柳等卷末评注者所写的)俳句。⑦筆の柄。草の茎。‖杆。茎。Δマッチの~/火柴杆。Δペンの~/笔杆。 ジグ【jig·治具】[名]加工物を工作機械に取り付け,刃物を正しく当てるために使う道具。‖调刃具。夹具。钻模。 じくうけ【軸受(け)·軸承(け)】[名]①機械などで回転軸を支える装置。ベアリング。‖轴承。②とびらなどの軸を受ける部分。‖门臼。Δドアの~/门臼。 じくぎ【軸木】[名]①掛け字·巻物の軸として使う木。‖轴子。做画轴用的木棒。②マッチなどの軸に用いる木。‖(火柴等)杆。 しぐさ【仕種·仕草】[名]①やり方。しうち。‖做法。行为。Δあいつの~が気に入らない/我看不惯他那个样子。②身ぶり。俳優の動作。所作。‖(演员的)动作。表情。Δ~はうまいがせりふはなっていない/演得挺好但台词太糟了。 ジグザグ【zigzag】[名ノナ]交互に右へ左へと折れ曲がった線。Z字形。稲妻形。‖曲折。锯齿形。之字形。Z字形。Δ~コース/之字形路线。Δ~デモ/之字形示威游行。Δ~ミシン/犬牙式锁边缝纫机。しくしく[副]①弱弱しく泣くさま。‖抽泣。抽抽搭搭地哭。Δ~と泣いている/抽抽搭搭地哭。②あまり強くはないが,繰り返し刺すように痛むさま。‖丝丝拉拉地痛。Δ腹が~(と)痛む/肚子丝丝拉拉地痛。じくじく[副]水気が多くて少しずつにじみ出るようなさま。‖湿漉漉地。潮湿。Δ~した地面/湿漉漉的地面。Δ油汗で足の裏が~する/出黏汗脚心潮湿。Δ包帯に血が~にじむ/绷带上湿乎乎地渗出了血。しくじ·る[五自他]①物事に失敗する。‖失败。砸。Δテストに~·った/考试考砸了。Δ~·っても気を落さない/失败了也不气馁。②過失などがあって解雇される,または出入りを差しとめられる。‖(因过失等)被解雇。Δ会社を~/被公司解雇。 ジグソー【jigsaw】[名]糸鋸。曲線びき用の小型のこぎり。‖钢丝锯。线锯。 ジグソーパズル【jigsaw puzzle】[名]切り拔きはめ絵。厚紙や薄い板に絵や写真を印刷し,これを不規則に切り離して,その断片を元の絵に復元する遊び。‖拼图玩具。七巧板。益智板玩具。 しくつ【試掘】[名·ス他]鉱山·油田などを,採掘の価値があるかどうか調べるために掘ってみること。‖试掘。试钻。Δ油田の~/钻探油田。Δ金山を~する/钻探金矿。Δ遺跡を~する/试掘遗址。 シグナル【signal】[名]信号。合図。また,信号機。‖信号。暗号。信号机。Δ駅の~/车站的信号机。 シグネチャー【signature】[名]署名。サイン。‖签名。署名。 しくはっく【四苦八苦】[名·ス自]①非常な苦しみ。また,あらゆる苦しみ。‖非常苦恼。千辛万苦。Δ~の目にあった/吃了种种苦头。Δ~する/历尽艰辛。②仏教で,生·老·病·死の四苦に,愛別離苦·怨憎会苦·求不得苦·五蘊盛苦の四苦を加えた言葉。‖(佛教的)四苦八苦。 じくばり【字配り】[名]文字を並べるときの配置。‖字的排列。Δ~に注意してください/请注意字的排列。 しくみ【仕組(み)】[名]①構造。機構。‖构造。结构。Δ機械の~/机器的构造。Δ自動的にドアが開く~になっている/门会自动开关的装置。②くふう。計画。企て。‖计划。设想。企图。Δ仕事の~を考える/考虑工作计划。Δ仕事が~どおりにすすまない/工作没有照设想的那样进行。③小説·戯曲の筋。構想。‖(小说、戏剧的)结构。情节。Δ~の簡単な劇/结构简单的戏剧。Δおもしろい~/有趣的情节。 しく·む【仕組む】[五他]①ある構造をもたせる。‖装置。组装。安装。Δ機械の自動装置を~/安装机器的自动装置。②企てる。計画する。‖计划。企图。策划。Δ巧みに~·まれたトリック/精心设计的诡计。Δ実際のことをみんなに知らせないように~/企图不让人们了解真实情况。③小説·戯曲の筋を組み立てる。‖(小说、戏剧等)编。改编。Δ小説の内容を劇に~/把小说的内容改编成戏剧。Δこの劇はうまく~·んである/这出戏编得好。 じくもの【軸物】[名]床の間や壁に掛けるように表装した書画。かけもの。‖挂轴。字画。 シクラメン【cyclamen】[名]さくらそう科の多年生植物。葉はハート形で厚い。白·紅·紫紅色などの花が,そりかえって下向きに咲く。カガリビバナ。「サイクラメン」とも言う。‖仙客来。兔耳花。俗称萝卜海棠。(也说“サイクラメン”) しぐれ【時雨】[名]①秋の末から冬の初めごろに,降ったりやんだりする小雨。‖(秋冬之交)时下时停的小雨。阵雨。Δーしきり~が降る/下了一场秋雨。②「しぐれ煮」の略。貝類のむきみにショウガなどをまぜた佃煮。‖“しぐれ煮”的略语。加姜等煮的贝肉。 シクロスポリン【cyclosporine】[名]免疫抑制剤の一つ。臓器移植時の拒否反応を抑える。「サイクロスポリン」とも言う。‖环孢菌素(一种免疫抑制剂)。(也说“サイクロスポリン”) じくん【字訓】[名]漢字の日本語でのよみ。字音(じおん)。‖汉字的训读。 しくんし【四君子】[名]東洋画の画題で,タケ·ウメ·キク·ランを高潔な君子にたとえたもの。文人画家の好む画題。‖(水墨画中的竹菊梅兰)四君子。 しけ【時化】[名]海が(暴風雨で)荒れること。また,海が荒れて魚類が取れないこと。不漁。転じて,不景気。興行の不入り。‖(海上的)暴风雨。打不着鱼。萧条。(演出)不上座。Δ~が来そうだ/要起暴风雨了。Δ~を食う/(在海上)遭到暴风雨。Δこのごろは~が続いている/近来总打不着鱼。Δ興行も~続きだ/演出总不上座。 しけ【湿気】[名]しめりけ。しっけ。‖湿气。潮气。 しけい【死刑】[名]犯罪人の命を絶つ重い刑罰。‖死刑。Δ~執行/执行死刑。 しけい【紙型】[名]印刷用の鉛版をつくるための,活字の組み版に押しつけて取った,紙の型。‖纸型。Δ~を取ってから印刷にはいる/打完纸型后开始印刷。 しげい【至芸】[名]非常にすぐれた技芸。最高の芸。‖绝技。最高技艺。Δ曲芸団の~/杂技团的绝技。 じけい【次兄】[名]2番目の兄。‖次兄。二哥。 じけい【自警】[名·ス自]自分の力で自分の周囲を警戒すること。‖自卫。自警。Δ~団/自卫团。 シケイン【chicane】[名]自動車が減速·徐行用の障害物。クランクやスラローム型の蛇行路(レース場の)。‖路障。(赛车道的)急转弯。 しげき【刺激·刺戟】[名·ス他]生物,またその感覚器官に作用してその状態を変化あるいは興奮させ,何らかの反応を起こさせること。また起こさせるもの。精神を興奮させること。↔反応(はんのう)。‖刺激。使兴奋。Δ神経を~する/刺激神经。Δ~を受ける/受刺激。Δ~のない生活/平淡的生活。Δ文壇への~/对文艺界的刺激。Δ~的/刺激性的。Δ~剤/刺激素。兴奋剂。しけこ·む[五自]①(遊郭·料理屋などに)はいりこむ。‖冶游。进入妓院、酒馆玩乐。②不景気で,(家に)こもっている。‖(因为手头没钱)闷在家里。 しげしげ【繁繁】[副]①繰り返して回数多く行うさま。ひんぱん。‖频繁。频频。Δ彼は~(と)博物館に通っている/他常去博物馆。Δ~とたずねる/屡次走访。②じっとよく見るさま。‖仔细看。Δ~(と)ながめる/仔细端详。 しけつ【止血】[名·ス他]出血をとめること。血どめ。‖止血。Δ三角巾で~する/用三角巾止血。Δ~剤/止血剂。 じけつ【自決】[名·ス自]①(責任を感じて)自殺すること。‖(引咎)自杀。②他からの指図を受けず,自分の事は自分で決定処理すること。‖自决。自己的事情自己解决。Δ民族~/民族自决。 しげみ【茂み·繁み】[名]草木が茂っている所。‖(草木)繁茂处。Δあそこは~になっている/那个地方草木丛生。Δ森の~/森林茂密的地方。 し·ける【時化る】[下一自]①風雨がひどくて海が荒れる。また,海が荒れて魚類が取れない。‖海上起暴风雨。波涛汹涌起来。打不着鱼。Δ台風のため海が~/由于刮台风,海上起风暴。②〔俗〕(多く「~·けた」「~·けている」の形で使う)不景気で思わしくない。金まわりが悪そうだ。‖(多用“~·けた”“~·けている”的形式)萧条。手头拮据。Δふところが~·けている/手头紧。 し·ける【湿気る】[下一自]湿り気をもつようになる。湿る。しっける。‖潮湿。受潮。Δこのふとんは~·けている/这条被子受潮了。Δビスケットは~·け易い/饼干容易受潮。 しげ·る【茂る·繁る】[五自]草木が伸びて枝葉が重なり合うほど多く出る。‖繁茂。茂密。Δ草木が生い~/草木丛生。 しけん【私見】[名]個人的な見解。自分ひとりの意見。‖个人意见(见解)。管见。Δ~によれば/依我看。Δこれは~にすぎません/这不过是我个人的意见。 しけん【試験】[名·ス他]①物の性質や力などをためすこと。または検査すること。‖试验。实验。Δ新しい製品の~結果/新产品的试验结果。Δ~飛行/试飞。Δ~管/试管。②人の知識·能力を調べるために,問題を出して答えさせること。‖考试。Δ~を受ける/参加考试。Δ入学~/人学考试。~かん【~官】[名]試験を行う役人。試験を行う人。‖考官。主管考试的人。~じごく【~地獄】[名]志願者が多いため,入学試験になかなか合格できず,受験者が非常に苦労する状態。‖升学考试鬼门关。入学考试难。~てき【~的】[ダナ]ためしに行うさま。試み。‖试验性的。Δ~に使って見て下さい/请试用一下看看。 しげん【至言】[名]物事の本質を適切に言い表した言葉。きわめて,もっともな言葉。‖至理名言。 しげん【資源】[名]生産活動のもととなる物質。‖资源。Δ地下~を開発する/开发地下资源。Δ人的~/人力资源。 じけん【事件】[名]出来事。‖事件。案件。事端。Δ~が起こる/发生事件。Δ~を引き起こす/挑起事端。Δ突発~/突发事件。Δ殺人~/杀人案件。Δ~記者/采访案件的记者。 じげん【時限】[名]①作用が起こる時刻や効力を保つ期間に限定が設けてあること。‖ 时限。规定的时间。Δ~を守る/遵守规定的时间。Δ~を決めて廃止する/限期作废。Δ~爆弾/定时炸弹。②授業などの時間割の単位。‖课时。节。Δ第1~は哲学だ/第一节课是哲学。~りっぽう【~立法】[名]有限期間が限定され,その期限がくれば自然に効力を失う法律。「時限法」とも言う。‖事先规定有效期限的法律。(也说“時限法”) じげん【次元】[名]①〔数学·物理〕変化するものの状態がn個の独立の実数で定まる時,そのnをこの場合の次元と言う。‖度。维。元。Δ直線は1~,平面は2~,空間の3方向のひろがりを表すときは3~/直线是一维,平面是二维,立体是三维。②物事を考える立場。着目している面。‖立场。Δ~を異にする/立场不同。问题的性质根本不同。 しこ【四股】[名]相撲の基本動作の一つ。両足を開いて構え,膝に手をそえて足を交互に高く上げ,力をこめて踏みおろすこと。‖(相扑的基本动作之一)踏脚。Δ~を踏む/双腿交替抬高用力踏地。 しこ【指呼】[名·ス他]①指さして呼ぶこと。‖用手指着招呼。②呼べば答えが返えるほどの近い距離。‖很近。Δ~の間(かん)/近在咫尺。呼之可闻。 しご【死語】[名]以前用いられたが,今では用いられなくなった言葉。‖死语。废词。 じこ【事故】[名]ふだんとは違った,悪い出来事。‖事故。故障。Δ~のため遅刻した/由于发生事故迟到了。Δ~を未然に防ぐ/防患于未然。Δ交通~/交通事故。 じこ【自己】[名]自分自身。おのれ。‖自己。自我。Δ~紹介/自我介绍。Δ~批判/自我批评。~あんじ【~暗示】[名]自分の観念だけで,その対象があるような意識を生ずること。‖自我暗示。~けんお【~嫌悪】[名]自分がいやになること。自分をうとましく思う気持。‖自我厌弃。~りゅう【~流】[名](他人から指導されたのではない,または世間一般とは違った)自分一個の流儀·しかた。‖自己独特的做法。 じご【事後】[名]物事が起こったまたは終わった後。→事前(じぜん)。‖事后。Δ~に分ったこと/事后才知道的事。Δ~報告/事后报告。~しょうだく【~承諾】[名]前もって承諾を得ておくべきことについて,何かの事情でそれが行えず,物事が終わってから承諾を求めること。‖事后承认。先斩后奏。 じご【持碁】[名]囲碁で,終局時に白と黒の地または目数が同数になること。勝負のない碁。‖(围棋)和局。平局。 しこう【至高】[名]この上もなく高くすぐれていること。最高。‖最高。至高无上。Δ~の道徳/至高无上的道德。 しこう【私考】[名]自分の考え。自分なりの意見。また,それをけんそんしていう語。‖个人的想法。个人的见解。 しこう【嗜好】[名·ス他]たしなむこと。好み。‖嗜好。爱好。Δ一般世間の~に投ずる/迎合一般人的嗜好。~ひん【~品】[名]栄養物ではないが,好きで,食べたり飲んだりするもの。酒·コーヒー·タバコなど。‖嗜好品(酒、咖啡、烟等)。 しこう【志向】[名·ス他]こころざし向かうこと。心がある物事を目ざして動くこと。‖志向。 しこう【指向】[名·ス他](きまった方向に)めざして向かうこと。‖指向。定向。 しこう【施工】[名·ス他]工事を行うこと。‖施工。Δダムの建設は来月から~する/拦河坝的建设下月起施工。 しこう【試行】[名·ス他]ためしにやってみること。試み。‖试行。~さくご【~錯誤】[名]課題が困難な時,何回もやってみて,失敗を重ねながらも段段と目的に迫って行くという仕方。‖试行错误。反复试验。 しこう【思考】[名·ス他]考えること。考え。‖思考。考虑。Δ~をねる/苦思冥想。Δ~を深める/深思熟虑。Δ重要問題だから冷静に~する必要がある/因为是重要问题,需要冷静思考。Δ~力/思考力。 じこう【事項】[名]ある大きな事柄の一部となっている事柄。項目。‖事项。项目。Δ重要~/重要事项。Δ注意~/注意事项。Δ協議~/协商事项。 じこう【時候】[名]四季の気候。暑さ寒さ。‖时令。气候。季节。Δ~が不順だ/气候不正常。Δ夏は水泳によい~だ/夏天是游泳的好季节。Δ~のあいさつ/季节性问候。Δ~あたり/时令症。Δ~はずれ/不适合季节。过时。 じこう【時効】[名]長い間続いた事実状態を尊重し,その状態が法律的に正当でなくとも,これを正当な法律状態と認めること。‖时效。Δ~になる(かかる)/过期作废(无效)。Δ~の期限/时效期限。 しこうして【然して·而して】[接]そして。‖而。而且。Δ魯迅は偉大な文学者であり,~偉大な革命家でもある/鲁迅是伟大的文学家,而且也是伟大的革命家。 じごうじとく【自業自得】[名]自分でした(悪い)事のむくいを自分の身に受けること。‖自作自受。自食其果。 しこうひん【紙工品】[名]紙でつくった品物。紙を加工した物。‖纸制品。 じごえ【地声】[名]生まれつきの声。もちまえの声。自然な発声でだす声。↔裏声(うらごえ)。‖本来(天生)的嗓音。真嗓子。Δ~がよい/天生的嗓音好。 しごく【至極】(一)[名ノナ]この上ないこと。‖极其。无比。Δ残念~だ/非常遗憾。(二)[副]きわめて。‖极。非常。Δ~結構だ/好极了。Δ~もっともだ/非常有理。 しご·く【扱く】[五他]①手に握った長い物を,引き抜くようにして手前に強く引く。‖捋。Δ稲穂を~/捋稻穂。Δやりを~/捋长矛枪。②〔俗〕激しい訓練を加える。‖严格训练。Δきびしく~·かれる/受到严格训练。 じこく【時刻】[名]時の流れの,ある一瞬。‖时刻。时候。时间。Δただ今の~は12時です/现在的时间是十二点。Δ汽車の出る~/火车的发车时刻。Δ約束の~/约定的时间。Δ~をめぐらす/花费时间。~ひょう【~表】[名]定期的に運行する交通機関の,発着時刻が一覧できる形にまとめた表。‖(交通)时刻表。 じこく【自国】[名]自分の国。自分の生まれた国。↔他国(たこく)。‖本国。自己的国家。Δ~製の品/国产品。 じごく【地獄】[名]①仏説で,生前悪い事をした者が死後に落ちて,苦しみを受けるという所。↔極楽(ごくらく)。‖地狱。Δ~で仏/绝处逢生。逢凶化吉。Δ~の沙汰も金次第/有钱能使鬼推磨。Δ~は壁一重/一失足成千古恨。②苦しみにあう所。‖受苦的地方。深渊。鬼门关。Δまるでこの世の~のようだ/简直像人间地狱似的。Δ~の一丁目/濒临绝境。③火山で絶えず火煙が燃え立つ所。温泉で絶えず熱湯がわき上がる所。‖火山喷火口。温泉喷水口。④〔俗〕売春婦。‖妓女。私娼。~へん【~変】[名]「地獄変相」の略。亡者が地獄で様様の苦しみを受ける光景を描いた図。‖“地獄変相”的略语。地狱图。死亡者在地狱受苦的画。~みみ【~耳】[名]①一度聞いたら忘れないこと。‖过耳不忘。②他人の秘密をすばやく聞き込む耳。‖耳朵尖。专善于听别人的秘密。 じこくてん【持国天】[名]〔仏〕四天王の一。東方を守護するという。剣を持つ。‖持国天王(四大金刚之一)。 しごせん【子午線】[名]①〔地学〕経線(けいせん)。‖经线。②〔天文〕観測点において天空を仕切る,経線を含む面。‖子午线。 しこたま[副]〔俗〕たくさん。どっさり。‖很多。大量。Δ~もうけた/赚了很多钱。 しごと【仕事·為事】[名]①職業や業務として,すること。また,職業。‖工作。职业。Δお~は何をなさっておられますか/您做什么工作?Δ~に追われる/工作繁忙。Δ~につく/就业。Δ~場/工作地点。车间。工地。Δ~の虫/工作狂。②頭や体を使って働くこと。‖工作。活儿。③〔物理〕力が働いて物体を動かすこと。‖功。Δ~当量/功当量。~し【~師】[名]①土木工事の労働者。とび職。‖土木建筑工人。②事業を計画·経営することの上手な人。やりて。‖经营管理的能手。Δなかなかの~だ/(那人)真能干。~りつ【~率】[名]〔物理〕単位時間に行われる仕事の量。‖功率。 しこなし【為熟し】[名]①身のこなし。態度·ようすや立ち居振る舞い。‖举止。态度。②物事をうまく処置すること。切りまわし。‖处理得当。妥善处理。Δ水際立(みずぎわだ)った~/非常恰如其分的处理。 しこな·す【為熟す】[五他]物事をうまく処理する。やりこなす。‖出色地完成。熟练地处理。Δ割り当てられた仕事を~/很好地完成所分给的工作。 しこ·む【仕込む】[五他]①教え込む。しつける。訓練する。‖教育。训练。Δ子供におどりを~/教孩子跳舞蹈。Δ新兵を~/训练新兵。②細工して中に収め入れる。‖装入。放入。Δ刀を杖に~/把刀装入手杖。③商品を買い入れる。仕入れる。‖购入。采购。Δ商店は商品を~/商店购入商品。④酒·醬油などの原料に麴·酵母などを調合して桶などに詰める。‖(酿造)下料。Δ酒を~/酿酒。 じこめんえきしっかん【自己免疫疾患】[名]内因性の抗原に対して抗体反応が起き,それが原因で起こる病気。膠原病·慢性関節リウマチ·全身性エリテマトーデスなど。‖自身免疫病(如胶原性疾病、慢性关节风湿病、全身性红斑狼疮等)。 しこり【痼】[名]①筋肉が凝ってかたくなること。また,そのかたまり。‖肉瘤。筋疙瘩。发板。Δ肩に~ができた/肩膀发板。②事件がかたづいたあとまで残った気まずい気分。そういう気分を残す原因となったもの。‖思想疙瘩。不舒畅的心情。Δ2人の~が解けた/他俩和解了。 ジゴロ【法gigolo】[名]①ダンスの相手などをして,女にたよって生活する男。‖职业男舞伴。②男妾。‖面首。男妾。 じこん【自今·爾今】[名·副]今からのち。今後。‖从今以后。今后。Δ~図書館の利用は午後7時までとする/今后图书馆开放至下午七时止。 しさ【示唆】[名·ス他]①それとなく教えること。‖暗示。启示。Δ彼に~をあたえてやった/给他暗示了。Δ~を得る/受到启发。②暗に,そそのかすこと。‖唆使。 しざ【視座】[名]物事を見たり考えたりする人の立脚点。‖视点。观点。 じさ【時差】[名]①各地方での標準時が示す時刻の差。‖时差。Δ北京と東京では1時間の~がある/北京和东京的时差是一小时。②時刻をずらすこと。‖错开时间。Δ~通勤/错开时间上班。 しさい【司祭】[名]カトリックの僧職。司教の下で助祭の上。教会の儀式をつかさどる。‖(天主教)神甫。司铎。 しさい【子細·仔細】[名]①物事のくわしい事情。‖详情。底细。Δ~を語る/讲述详情。Δ~を問う/问底细。Δ~ありげな顔/像有什么事似的神色。Δ~に及ばず/不必细说。②《打消しの語を伴って》かれこれ言い立てるほどの事柄。さしつかえ。‖(与否定语呼应)妨碍。事故。Δ~もあるまい/也不会有什么妨碍。 しざい【死罪】[名]①死刑。また,死刑に処せられるほどの罪。‖死罪。死刑。Δ~に処する/处死刑。②書簡·上表文などで,差し出がましさをわびる時に使う語。‖(写信、上书时表示)失礼之罪。 しざい【私財】[名]個人の財産。‖个人财产。私产。 しざい【資財】[名]生活や事業のもとでとなる財産。身代。‖资财。财产。Δ~に富む/富有资产。 しざい【資材】[名]あるものを作るもとになる材料。‖资材。材料。Δ建築用の~/建筑用材料。Δ生産~/生产资料。 じざい【自在】[名·ダナ]①思いのまま。邪魔するものがなく思うとおりになること。‖自由。自在。无所拘束。Δ伸縮~である/伸缩自如。Δ~に動き回る/自由旋转。②「自在かぎ」の略。‖“自在かぎ”的略语。~ が【~画】[名]コンパスや定規を使わず,手だけでかく図画。↔用器画(ようきが)。‖随笔画。徒手画。不用绘图仪器画的画。~かぎ【~鉤】[名]炉·かまどの上からつるし,思う位置に,なべ·かまの類がつるせるようにした鉤。‖上下活动吊钩。 しさく【思索】[名·ス他]秩序立てて考えを進めること。物の道理をたどって考えていくこと。‖思索。Δ~にふけっている/正在沉思着。Δ物事を深く~する/深入系统地思考事物。 しさく【施策】[名](世の出来事に対し政治家や役人が)ほどこすべき対策。‖对策。措施。Δ~を講ずる/采取措施。Δ水害に対する~/对水灾采取措施。 しさく【試作】[名·ス他](本格的に作る前に)ためしに作ってみること。‖试制。试作。Δ~品/试制品。 じさく【自作】[名·ス他]①自分(の手)で作ったもの。自分で作ること。‖自制。自作。自己写的。Δ~の小説/自己写的小说。Δ~自演/自编自演。②(人から借りた農地でなく)自分の所有地で耕作すること。また,「自作農」の略。↔小作(こさく)。‖“自作農”的略语。~のう【~農】[名]農業経営に必要な土地の全部がほとんどを自分で所有している農家。また,その営む農業。↔小作農(こさくのう)。‖自耕农。 じざけ【地酒】[名]その土地で出来る酒。いなか酒。‖地方酒。当地产的酒。 しさつ【刺殺】[名·ス他]①刃物などで刺し殺すこと。‖刺杀。刺死。Δ敵が~された/敌人被刺死了。②野球で,(タッチなどして)ランナーを直接アウトにすること。‖(棒球)刺杀。使跑垒员出局。 しさつ【視察】[名·ス他](実際にその場所に行って)状況を調べ見きわめること。‖视察。Δ災害地を~する/视察灾区。Δ~に出かける/前往视察。 じさつ【自殺】[名·ス自]自分で自分の命を絶つこと。↔他殺(たさつ)。‖自杀。Δ~を企てる/企图自杀。~てき【~的】[ダナ]失敗する危険があるにもかかわらず,それをするさま。自滅する結果になるようなことをするさま。‖自杀性的。Δ~行為/自杀性的行为。 しざま【為様】[名]ある物事をするそのしかた。‖做法。干法。Δ~が悪い/做法不好。 しさん【四散】[名·ス自]四方に散らばること。‖四散。离散。Δ家族が~する/家人离散。 しさん【資産】[名]土地·家屋·金銭などの財産。法律で,資本にすることができる財産。‖资产。财产。Δ大きな~で事業を始める/使用很大资产创办事业。~かんじょう【~勘定】[名]簿記で,資産についての勘定。↔負債勘定(ふさいかんじょう)。‖资产账目。 しざん【死産】[名]妊娠4か月以降に胎児が死んで生まれること。「しさん」とも言う。‖死产。(也说“しさん”)Δ~じ/死产儿。 じさん【持参】[名·ス他]品物を持って行くこと,持って来ること。‖带来(去)。Δ昼食は各自~すること/午饭要个人自带。Δ~のお菓子/带来的点心。~きん【~金】[名]嫁·婿が結婚の時,実家から持参する金。‖陪嫁金。入赘金。 じさん【自賛·自讃】[名·ス自]①自分で自分をほめること。自慢。!自夸。自满。Δおのずから~する/自卖自夸。自我吹嘘。②自分が描いた絵に,みずから賛を書き加えること。また,その賛。‖自己题画。Δ自画~/自画自赞。 しし【肉·宍】[名]獣類の肉。‖(兽)肉。 しし【獣】[名]けだもの,野獣。特に,イノシシやシカを言う。‖野兽(尤指野猪和鹿)。Δ~食った報(むく)い/恶有恶报。自食恶果。 しし【孜孜】[トタル]熱心に励むさま。‖孜孜(不倦)。Δ~として働く/孜孜不倦地工作。 しし【志士】[名]命を投げ出して国家·民族のために尽くそうという高い志をもつ人。‖志士。Δ革命~/革命志士。 しし【獅子】[名]①ライオンのこと。‖狮子。Δ~の子落し/狮子摔崽子,越摔越壮实。Δ~に鰭/如虎生翼。Δ~の歯噛み/张牙舞爪。②「獅子舞」の略。‖“獅子舞”的略语。狮子舞。~しんちゅうのむし【~身中の虫】[連語·名]ししの体内に住み恩恵を受けている虫が,かえってししの肉を食って害をする意から,仏徒でありながら仏道に害をすることのたとえ。また,内部からわざわいを起こすもの。‖恩将仇报。僧徒谤佛。祸患内生。吃里爬外。 しじ【師事】[名·ス自]師として仕えること。ある人を先生として,その教えを受けること。‖师事。尊为师。 しじ【私事】[名]個人や一家の私生活上の事。また,人に隠したいような個人的な事。ないしょごと。‖私事。隐私。Δ~と公事とを混同させてはならない/不应把私事和公事混同起来。要公私分明。Δ~をあばく/揭人隐私。 しじ【指事】[名]漢字の六書の一つ。‖指事。 しじ【指示】[名·ス他]さし示すこと。また,指図すること。‖指示。指点。Δ進路の方向を~する/指示前进的方向。Δ~を仰ぐ/请求指示。Δ~を与える/下指示。~やく【~薬】[名]化学反応の終結を指示する試薬。溶液が酸性かアルカリ性かを見るためなどに用いる薬品。‖指示剂。 しじ【支持】[名·ス他]①ささえること。もちこたえること。‖支撑。维持。Δ一家の生活を~する/维持一家人的生活。②他人の意見に賛成し,そのあと押しをすること。‖支持。拥护。Δ各国人民の正義の闘争をだんこ~する/坚决支持各国人民的正义斗争。 じし【侍史】[名]手紙で,相手を尊敬してあて名に添えて書く語。もと,右筆のこと。‖写在收信人名下,意为“请侍史递交”,表示敬意。 じじ【時事】[名]その時その時の出来事。‖时事。Δ~解説/时事解说。Δ~評論/时事评论。 じじい(一)【祖父】[名]父·母の父親。祖父。‖祖父。外祖父。(二)【爺】[名]男の年寄り。‖老头儿。老爷爷。 じじこっこく【時時刻刻】[副]時の経過と共に,追いかけるように次次と。‖时时刻刻。每时每刻。Δ時勢は~変化している/时势时刻在变化。 ししそんそん【子子孫孫】[名]子孫代代。まごこの末。子孫の続く限り。‖子子孙孙。子孙万代。世世代代。Δ中日両国人民は~仲良くしていこう/中日两国人民要世世代代友好下去。 ししっ【脂質】[名]脂肪またはそれに類した性質。また,その性質を備えた物質。‖类脂质(脂肪或性质与脂肪类似的物质)。 ししつ【資質】[名]生まれつきの性質。生まれつき。天性。‖天资。天赋。Δすぐれた~の持主/天资聪明的人。 ししつ【紙質】[名]紙の品質。‖纸的质量。纸的质地。 しじつ【史実】[名]歴史上の事実。‖史实。Δこの小説は~にもとづいて書かれている/这部小说是根据历史事实写的。 じしつ【自失】[名·ス自]我を忘れてほんやりとすること。‖自失。Δ茫然(ぼうぜん)~/茫然自失。迷茫失意。 じじつ【事実】[名]①実際に起こった,または存する事柄。‖事实。Δ~に反する/不符合事实。与事实相反。Δ~は雄弁にまさる/事实胜于雄辩。②《副詞的に》本当に。‖(作副词用)实际上。真的。Δ~ぼくは何も知らないんです/实际上我什么也不知道。~こん【~婚】[名]夫婦として結婚生活をしているけれど,結婚届を出さない関係。‖(未领结婚证书的婚姻生活)事实婚姻。~むこん【~無根】[名]事実に根ざしていないこと。実際には全くそうでないこと。‖毫无根据。莫须有。 じじつ【時日】[名]ひにちと時間。一定の時間の経過。‖时日。时间。Δ~に余裕がある/时间有富余。Δ~がかかる/费时间。 ししふんじん【獅子奮迅】[名]ししが荒れ狂ったように,すばらしい勢いで奮闘する様子。‖奋勇猛进。英勇奋斗。 ししまい【獅子舞】[名]①ししがしらをかぶって行う舞。豊年を祈り,また悪魔祓として舞う。おしし。‖狮子舞。②能で,ししが舞うさまをまねた急調子の舞。‖“能乐”中模仿狮子舞的一种舞蹈。 しじみ【蜆】[名]アサリに似た,淡水の砂の多い所に住む小さい2枚貝。貝殻は黒茶色。食用。‖蚬子。 ししゃ【使者】[名]命令を受けて使いをする人。‖使者。Δ~を派遣する/派遣使者。 ししゃ【死者】[名]死んだ人。‖死者。Δ事故で多数の~を出した/因事故死了许多人。 ししゃ【支社】[名]①会社など事業団体で,本社から分かれて事業をする所。支店。‖分公司。分社。分行。②神社で,本社の分社。末社。‖(日本神社的)分社。 ししゃ【試写】[名·ス他]出来上がった映画を,公開する前に一部の人に見せること。‖(电影公开放映前的)试映。 ししゃ【試射】[名·ス他]銃や大砲をためしに撃って見ること。‖试射。试放。 じしゃ【寺社】[名]寺院と神社。‖寺院和神社。 ししゃく【子爵】[名]爵位の第4位。男爵の上,伯爵の下。‖子爵。 ししゃく【士爵】[名]ナイト②の訳語。‖爵士。 じしゃく【磁石】[名]①鉄を吸いつける性質をもつ物体。マグネット。‖磁铁。磁石。Δ~は鉄を引きつける/磁石吸铁。②「磁石盤」の略。磁針によって方位をはかるための道具。コンパス。‖“磁石盤”的略语。指南针。Δ~を頼りに歩く/凭指南针走路。③磁鉄鉱。‖磁铁矿。 じじゃく【自若】[トタル]態度が変わらず,ゆうゆうと落ち着いたさま。‖镇静。自若。Δ泰然~とする/泰然自若。Δ危険に臨んでも~としている/临危不惧。 ししゃごにゅう【四捨五入】[名·ス他]計算で,端数処理法の一つ。求める桁の次の桁が4以下ならその端数を切り捨ててしまい,5以上なら切り上げて求める最後の桁に1を加える方法。‖四舍五入。Δ小数点以下は~する/小数点以下四舍五入。 ししゅ【死守】[名·ス他]いのちがけで守ること。必死に守ること。‖死守。Δ陣地を~する/死守阵地。 じしゅ【自主】[名]他人の保護や干渉を受けず,独立して行うこと。‖自主。Δ~的にやる/独立自主地干。Δ~性を持つ/有自主性。~けん【~権】[名]①自主的に自分で自分の事をする権利。‖自主权。②地方自治団体が有する自治立法権。‖地方自治权。 じしゅ【自首】[名·ス自]犯罪者が自分から警察など(搜查権のある官庁)に犯した罪を申し出ること。‖自首。 ししゅう【刺繍】[名]布地に色の糸で絵画や模様を縫い表すこと。また,その作品。‖刺绣。 ししゅう【詩集】[名]詩を集めた書物。‖诗集。 しじゅう【始終】[名]①始めから終わりまで。始めと終わり。‖始终。自始至终。Δ事の~を明らかにする/弄清事情的来龙去脉。②《副詞的に》いつも。絶えず。‖(作副词用)经常。不断。Δ~言って聞かしている/不断地告诫他。 じしゅう(一)【自習】[名·ス自他]自分で学習すること。‖自习。Δ家で~する/在家自习。Δ~時間/自习时间。(二)【自修】[名·ス他]先生につかず,自分で学問を覚え取り,身につけること。独学。‖自修。自学。Δ毎日1時間日本語を~します/每天自学一小时日语。 じじゅう【自重】[名](付属物·積載物などを除いた)そのもの本体の重さ。‖自重。Δ~1トン,積載量1.5トンの自動車/自重一吨、载重量1.5吨的汽车。 しじゅうから【四十雀】[名]スズメよりやや小さい,しじゅうから科の鳥。人になれやすい。「しじゅうがら」とも言う。‖大山雀。白脸山雀。(也说“しじゅうがら”) しじゅうしょう【四重唱】[名]4人の歌手による重唱。混声と同声とがある。カルテット。‖四重唱。Δ男声~/男声四重唱。Δ混声~/混声四重唱。 しじゅうそう【四重奏】[名]4個の楽器による重奏。‖四重奏。Δ弦楽~/弦乐四重奏。 しじゅうはって【四十八手】[名]①相撲の決まり手の総称。数多くの技があるところからの名。‖(相扑)四十八招数。②あることをするため,様様な手段や駆け引き。‖种种手段。诀窍。Δ~を使う/使用各种手段。Δ~の裏表(うらおもて)/全身解数。七十二变化。 ししゅうびょう【歯周病】[名]歯ぐきの病気の総称。初期には歯肉炎,それが悪化して歯槽膿漏(しそうのうろう)に至る。歯垢(しこう)が原因。‖牙周病。 ししゅく【止宿】[名·ス自]一定期間,旅館·下宿·知人の家などに泊まること。‖住宿。投宿。Δ~先/投宿地。 ししゅく【私淑】[名·ス自]尊敬する人に直接には教えが受けられないが,その人を模範として慕い,学ぶこと。‖私淑。衷心景仰。Δ私の~している人/我衷心景仰的人。 じしゅく【自粛】[名·ス自]自分から進んで,行いや態度を改めて,つつしむこと。‖自慎。Δ~自戒/自慎自戒。 ししゅつ【支出】[名·ス他]金銭や物品を支払うこと。↔収入(しゅうにゅう)。‖支出。开支。Δ~を削減する/削减开支。Δ~が予算を越える/开支超过预算。 じじゅん【耳順】[名](論語の「六十而耳順」から)60歳の異名。‖耳顺。六十岁。 ししゅんき【思春期】[名]身体構造·生殖生理作用が発育完成する時期。‖青春期。春情萌动期。 ししょ【史書】[名]歴史の書物。‖史书。 ししょ【司書】[名]図書館などで,図書の保存·整理·閲覧の事務を取り扱う役。その役の人。‖图书管理(员)。 ししょ【四書】[名]儒教の経典である,大学·中庸·論語·孟子の四つの書物。‖四书(《大学》、《中庸》、《论语》、《孟子》)。 ししょ【私書】[名]個人の手紙。私用または個人の内密の事を書いた手紙。‖私人信件。秘密信件。~かん【~函】[名]「私書箱」の旧称。‖“私書箱”的旧称。~ばこ【~箱】[名]郵便局に設けておく,個人·団体·会社専用の郵便箱。‖(设在邮局内的)邮政专用信箱。しじょ【子女】[名]①むすことむすめ。子ども。‖子女。儿女。②女の子。‖女孩子。 じしょ【地所】[名](家を建てる)地面。土地。‖地皮。Δ別荘用の~/别墅用地。 じしょ【辞書·字書】[名]→じてん(辞典)·てん(字典) じじょ【次女·二女】[名]女の子のうち2番目に生まれた子。‖次女。 ししょう【師匠】[名]学問·技術·遊芸を教える人。‖师傅。老师。Δ~からおどりを習う/跟老师学习舞蹈。 ししょう【支障】[名]さしつかえ。さしさわり。‖障碍。妨碍。麻烦。Δ今日の会合は~があるため延期する/今天的聚会因故延期。Δ~が生ずる/发生障碍(故障)。 ししょう【死傷】[名·ス自]死んだり傷づいたりすること。‖死伤。伤亡。Δ~者/死伤者。 ししょう【私娼】[名]官庁の許可を得ずに内密に売春を行う女。↔公娼(こうしょう)。‖私娼。 しじょう【史上】[名]歴史に現れている範囲。歴史上。‖历史上。Δ~に前例のない/史无前例。Δ~の人となる/成为历史上的人物。 しじょう【市場】[名]①いちば。‖市场。Δ~は活気にあふれている/市场繁荣。Δ~開発/开发市场。②売行き先。‖销路。Δ~が広い/销路广。③〔経済〕売手と買手とが規則的に出会って取引を行う組織。‖交易市场。Δ証券~/证券市场。~けいざい【~経済】[名]財·サービスの生産や売買取引が市場を介して行われる経済体制。‖市场经济(体制)。 しじょう【紙上】[名]①紙の上。‖纸上。Δこれは~の空論にすぎない/这只不过是纸上谈兵。②新聞の紙面。‖报纸上。Δ~にのせる/登报。Δ~の論戦/报纸上的论战。 しじょう【至上】[名]この上もないこと。最上。‖至上。最高。Δ~の光栄/无上光荣。Δ~の喜び/无比喜悦。~めいれい【~命令】[名]絶対に服従すべき命令。‖最高命令。 しじょう【至情】[名]①誠心誠意な気持。‖真诚。诚意。Δ~に感動される/为其诚意所感动。②ごく自然な人情。‖人之常情。Δそうするのは人の~である/那样做是人之常情。 しじょう【私情】[名]①個人としての感情。特に,自分の家族·親類·友人などの縁に引かれた感情。‖个人感情。私情。Δ~にこだらわない/不徇私情。Δ~を捨てる/抛弃私情。②利己的な考え。‖私心。 しじょう【詩情】[名]詩的な情趣。詩が持っているような,美しい気分。‖诗情。诗意。Δ~をそそる/引起诗兴。 じしょう【自称】(一)[名·ス自]自分で,自分はだれだれ(何何)だと言うこと。自分で称すること。‖自称。Δ~天才/自称天才。Δ画家と~する/自称画家。(二)[名]文法で,第1人称。‖第一人称。 じじょう【事情】[名]①事の次第。‖情形。情况。Δ日本の~にくわしい/熟悉日本的情况。Δ家庭の~/家庭情况。Δ~の許す限り/只要情况允许。②物事がそうなる,またはなった,細かな様子·わけ。‖理由。缘故。Δやむを得ない~で行かれません/因不得已的缘故不能去。Δこれにはいろいろ~がある/这里头有种种原因。 じじょう【自乗·二乗】[名·ス他]→にじょう(二乗) じじょうじばく【自縄自縛】[名](自分が作ったなわで自分をしばるように)自分の言行で自分の動きがとれなくなり,苦しむこと。‖作茧自缚。自作自受。 ししょうせつ【私小説】[名]①→わたくししょうせつ(私小説)。②作品の主人公が自身の体験·運命を語るという形で書かれた小説。‖以第一人称写的小说。 ししょく【試食】[名·ス他](食品や料理の味を調べるため)ためしに食べること。‖品尝。尝味。Δ食品を~する/品尝食品。 じしょく【辞職】[名·ス他]勤めている職を自分からやめること。‖辞职。Δ病気で~した/因病辞职了。Δ~届け(願い)/辞呈。 じじょでん【自叙伝】[名]自分で書きしるした自分の伝記。自伝。‖自传。Δ~を書く/写自传。 ししん【指針】[名]①時計など各種計器類につけられた針。‖指针。Δ羅針盤の~/罗盘指针。②向かうべき方向を示す大方針。‖指导方针。指南。Δ行動の~/行动的指南。Δ学習の~/学习指南。 ししん【私心】[名]①自分の利益だけを考える心。‖私心。Δ~がない/没有私心。Δ~のない援助/无私的援助。②自分一人の考え。私意。‖个人见解。私见。 ししん【私信】[名]①個人としての手紙。私用の手紙。‖私信。私人信件。Δ他人の~を勝手に読んではならない/不可随便看别人的私信。②秘密の知らせ。‖秘密信函。 ししん【視診】[名·ス他]視覚による診察。患者の顔色·皮膚の色·体格·栄養の状態などで判断すること。‖视诊。用肉眼进行诊断。 しじん【詩人】[名]詩を(たくみに)つくる人。‖诗人。 じしん【地震】[名]地面が震動する現象。地殼内部の急激な変化によって起こる。‖地震。Δ日本は~が多い/日本经常发生地震。Δ~帯/地震带。Δ~計/地震仪。Δ~,雷,火事,親父/地震、雷电、火灾、老子是世上四怕。 じしん【時針】[名]時計の時を示す針。短針。→分針(ふんしん)·秒針(びょうしん)。‖时针。 じしん【磁針】[名]水平に,自由に回るように,中央部をささえた小型の磁石。方位を知るために用いる。‖磁针。Δ~は南北を指す/磁针指向南北。 じしん【自信】[名]自分の価値·能力を信ずること。自己を信頼する心。!自信。信心。Δ~にあふれる/满怀信心。Δ~をうしなう/丧失信心。Δ~満満/充满自信。Δ勝つ~にみちて登場した/满怀胜利的信心出场。 じしん【自身】[名]自体。みずから。‖自身。自己。Δ彼~も知るまい/连他自己也不一定知道。Δ君~の考えを聞こう/听听你本人的想法吧。~ばん【~番】[名]江戸時代,江戸市中などで町内の警戒のため設けた番所。‖(江户时代在市内各处设的)警备所。 じじん【自尽】[名·ス自]みずから命を断つこと。‖自杀。自尽。 ししんけい【視神経】[名]視覚をつかさどる神経。脊椎動物では大脳と眼球とを連絡し,外界の刺激を脳に伝える。‖视神经。 ジス【JIS】[名]Japanese Industrial Standard(日本工業規格)の頭字をとったもの。‖日本工业标准。~マーク【~mark】[名]JISに従って生産された鉱工業品に標示する記号。‖日本工业标准标记。 しすい【止水】(一)[名]流れない水。たまり水。死水。‖积水。死水。静水。Δ明鏡(めいきょう)~/明镜止水。(二)[名·ス自]水の出を止めること。‖止水。Δ~栓(せん)/止水阀门。 じすい【自炊】[名·ス自](毎日の)食事を自分で作ること。‖自炊。自己烧菜做饭。Δ~生活をする/过自炊生活。 しすう【指数】[名]①〔数学〕その数が数aのn乗(an)で表される時の,nのこと。‖指数。某数乘方的数。Δ~函数/指数函数。②規準になるもの,または時期での値を100と定め,それに比べて他のもの,または他の時期ではどうかを表した数値。‖指数。Δ物価~/物价指数。Δ知能~/智商。 シスオペ【和systemoperator】[名]パソコン通信のホスト局を管理·運営する人。パソコン通信サービス主宰者。インターネット上のサーバー管理者は一般に「アドミニストレーター」と呼ばれ,区別される。‖(电脑通信)系统操作员。(互联网服务器管理员称为“アドミニストレーター”) しずか【静か】[ダナ]①動き·乱れがなく落ち着いたさま。物音がせず,ひっそりした状態。‖静。寂静。Δ~な夜/寂静的夜晚。Δ観客席は水を打ったように~になった/观众席上鸦雀无声。②摇れ動いたり荒れ狂ったりしない状態。‖平静。安静。Δ~な海/平静的海面。③おだやか。‖轻轻。温和。Δ~に戸をあける/轻轻地开门。④口数が少なく,おとなしいさま。‖文静。娴静。Δ~な女/娴静的女人。 しずく【滴·雫】[名]水や液体のしたたり。‖水滴。水点。Δ~が垂れる/往下滴水。Δ露の~/露水珠儿。Δ雨の~/雨点儿。 しずけさ【静けさ】[名]静かなこと。静かな度合。‖寂静。Δ死の様な~/死一般的寂静。 しずしず【静静】[副]①静か。‖静悄悄地。肃穆地。Δ~と歩む/静悄悄地走。Δ~進む葬列/肃穆行进的送葬队伍。②しとやかなさま。‖文静。安详。Δ~した動作/安详的举止。 シスター【sister】[名]①女きょうだい。‖姐妹。②カトリック教で,尼僧のこと。修道女。‖(天主教)修女。 システマチック【systematic】[ダナ]組織的。体系的。秩序整然としたさま。‖有组织的。有系统的。成体系的。有秩序的。 システム【system】[名]体系。もっと狭くは,組織や制度。‖系统。体系。组织。Δ指揮の~/指挥系统。~カメラ【和~camera】[名]交換レンズや付属品を組合わせて使用するカメラ。‖万能摄影机。万能相机。~キッチン【和~kitchen】[名]流し台·調理台·レンジ·戸棚などを合理的かつ機能的に組み合わせた台所設備。‖组合式灶具。组合式厨房设备。~コンポーネント【和~component】[名]アンプ·スピーカー·レコードプレーヤー·カセットデッキなどを組合わせたステレオ装置。略して「シスコン」と言う。‖(立体声)组合音响。(略作“シスコン”)~ダウン【和~down】[名]コンピューターシステムの故障により,サービスが中断し処理不能となる状態。‖系统故障。系统失灵。~てちょう【~手帳】[名]自分にとって必要な機能の用紙を自由に差し替えることのできる手帳。‖活页分类笔记本。~ファニチャー【和~furniture】[名]生活機能に応じて,種々の組合わせが可能な交換部品をそろえた家具。「システム家具」とも言う。‖系列组合家具。(也说“システム家具”)~ばいばい【~売買】[名]証券取引所で,コンピューターシステムによって行う売買取引。‖系统证券交易。~プログラム【~program】[名]コンピューターシステム自体を制御するソフトウエア。「システムソフトウエア」とも言う。‖系统程序软件。(也说“システムソフトウェア”) ジステンパー【distemper】[名]主として犬,ことに子犬がかかる急性伝染病。‖犬瘟热。 ジストニー【dystoni(a)】[名]手足の筋肉が硬く縮んで,体が不自由になる病気。パーキンソン病に似た症状で,原因不明。‖(症状似帕金森病的)张力障碍。 ジストマ【distoma】[名]寄生虫の一種。色色な動物の肺や肝臓に寄生し,害を与える。‖双盘吸虫。Δ肝臓~/肝吸虫。肝蛭。Δ肺臓~/肺吸虫。肺蛭。 ジストロフィーしょう【dystrophy症】[名]進行性筋萎縮症の一つ。‖营养障碍。肌肉萎缩症。 じすべり【地滑り】[名·ス自]①斜面を構成している岩石や土壌が次第にすべり落ちる現象。山崩れになることもある。‖滑坡。②物事の動向が急激に変動すること。‖大变化。大变革。 しすま·す【為済ます】[五他]うまくし終える。やってのける。‖做完。办妥。圆满完成。Δうまく~·した/干得利落。 しずまりかえ·る【静まり返る】[五自]すっかり静かになる。‖(变得)鸦雀无声。Δ~·つた真夜中/万籁俱寂的深夜。Δ湖面は~·り,さざ波さえ立っていない/湖面一片平静,微波不起。 しずま·る【静まる·鎮まる】[五自]①騒ぎや物音がやむ。‖安静。Δベルが鳴ると会場が~·った/铃声一响会场就安静下来。②落ち着く。‖平静。Δ心が~/心情平静。③勢いが衰える。‖减弱。衰退。Δ嵐が~/暴风雨停了。Δ火の手が~/火势减弱。④おさまる。世が平和になる。‖平息。太平。Δ暴動が~/暴动平息。Δ国が~/国家太平。⑤寝入る。‖睡觉。Δ子供らは皆~·った/孩子们都睡了。⑥(神が)鎮坐する。‖坐神。供奉。Δこの神社に~神/这个神社供奉的神。 しず·む【沈む】[五自]①水面から底の方に移る。または行き着く。‖沉。沉没。Δ船が~·んだ/船沉了。②落ちぶれる。‖沦落。落魄。Δ不運に~/沦为不幸。③活気に欠ける。弱まる。‖消沉。郁闷。衰弱。Δ~·んだ気持/情绪消沉。Δ脈が~/脉弱。④悩み煩う。‖烦恼。苦恼。Δ病に~/因病烦恼。Δ涙に~/痛哭。⑤日や月が地平線の下にかくれる。‖(日)落。没入。Δ月が~/月亮西沉。⑥色や音がうわつかず落ち着いた感じである。‖(色调、音调)不刺眼。不刺耳。 しず·める【沈める】[下一他]沈むようにする。‖使沉下。Δ船を~/使船沉入水中。Δ敵艦を~/击沉敌舰。Δ体を~/低下身。蹲下。 しず·める【静める·鎮める】[下一他]①落ち着かせる。‖使安静(平静)下来。Δ心を~/使心情平静。Δ埃を~/让灰尘落净。压住灰尘。②勢いをそぐ。‖镇。止。Δ痛みを~/镇痛。止痛。③(世の)騒ぎ·乱れをおさめる。鎮定する。‖平定。平息。Δ騒乱を~/平息骚乱。④寝入らせる。‖使睡觉。⑤神の霊をとどまらせる。鎮座させる。‖供神。 し·する【資する】[ス自]①ある物事に対し材料を与えて助けとする。役立てる。‖有益。有帮助。Δ産業の発展に~/有助于产业的发展。Δ健康に~/有益于健康。②資本を与える。!资助。Δ学費を~/资助学费。 し·する【視する】[接尾]《漢語の名詞などに付け,サ変動詞を作る》…と見る。…と考える。…扱いする。‖(接在汉语名词等后,构成サ变动词)表示认为、看做之意。Δ困難~/认为困难。Δ重大~/重视。 じ·する【治する】(一)[ス自]病気などがなおる。‖病愈。(二)[ス他]①病気などをなおす。‖医治。治疗。②おさめる。また,とりしらべる。‖治理。统治管理。Δ天下を~/治理天下。 じ·する【持する】[ス他]①保つ。維持する。‖保持。维持。Δ自説を固く~/固执己见。Δ満を~/充分准备等待时机。严阵以待。②守り続ける。‖守。遵守。Δ戒を~/守戒。 じ·する【辞する】[ス自他]①いとまごいをして帰る。‖辞别。告辞。Δ先生のお宅を~/从老师家告辞出来。Δ父母の膝下を~/离开父母膝下。②勧められた事を断わる。 ‖推辞。拒绝。Δ如何なる犠牲をも~べきではない/应该不惜任何牺牲。③勤めている職をやめる。‖辞职。Δ委員を~/辞去委员职务。④《「…を~·せず」の形で》恐れず…する,…するのは一向かまわない,などの意に使う。‖(用“…を~·せず”的形式表示)不辞…。Δ死をも~·せず/虽死不辞。⑤言葉をかけ,あいさつする。‖致辞。 しせい【氏姓】[名]→せいし(姓氏) しせい【姿勢】[名]①体の構え·かっこう。‖姿势。Δ~が悪い/姿势不好。Δ~を正して字を書く/端正姿势写字。②比ゆ的に,態度を言う。‖态度。Δ前向きの~で処理しよう/用积极的态度进行处理吧。Δ高~/高姿态。 しせい【市井】[名]人家が集まっている所。ちまた。‖市井。Δ~の徒/市井之徒。Δ~の人/庶民。百姓。 しせい【市制】[名]市としての自治制度。‖市制。Δ~をしく/施行市制。 しせい【施政】[名]政治を行うこと。‖施政。Δ~方針演説/施政方针演说。 しせい【私製】[名]私人がつくること。↔官製(かんせい)。‖私人制造。 しせい【至誠】[名]この上なく誠実なこと。まごころ。‖至诚。诚心诚意。Δ~にあふれる/满腔热忱。Δ~天に通ず/至诚通天。 じせい【自制】[名·ス他]自分で自分の欲望·感情をおさえること。‖自制。克制自己。Δ~心の強い人/自制心强的人。 じせい【自生】[名·ス自]自然にはえること。‖自然生长。野生。Δ~植物/野生植物。 じせい【自省】[名·ス自]自分の言動を自ら反省すること。‖自省。反省。Δ深く~する/深刻反省。 じせい【時世】[名]時代。移り変わる世の中。‖时世。时代。Δあの頃とは~が違う/和那个时代不同了。 じせい【時勢】[名]世の移り変わる勢い。時代の成行き。‖时势。时局。Δ~に従う/顺应形势。Δ~を見る目がない/不识时务。 じせい【磁性】[名]磁気を帯びた物体が示す性質。‖磁性。 じせい【辞世】[名]①死にぎわに詠んでこの世にのこす和歌·俳句。‖辞世诗。Δ~を詠む/作辞世诗。②死ぬこと。‖逝世。与世长辞。 しせいかつ【私生活】[名]個人の,私人としての生活。‖私生活。 しせいじ【私生子·私生児】[名]夫婦でない男女の間に生まれた子。‖私生子。 しせき【史跡·史蹟】[名]歴史上の重要事件や施設があった場所。‖史迹。古迹。Δ北京には~が多い/北京古迹很多。Δ~を保存する/保存史迹。 しせき【歯石】[名]歯の表面に沈着した歯垢(しこう)が石灰化したもの。歯周や歯肉の炎症の原因となる。‖牙石。牙垢。 じせき【事績】[名]なしとげた仕事。事業と功績。‖业绩。事业和功绩。Δ先人の~をしのぶ/缅怀先人的业绩。 じせき【次席】[名]2番目の席次(の人)。‖次席。第二位。副职。Δ~検事/副检察官。Δ課長が不在なので~の者が代理をしている/因为科长不在,由副职代理。 じせき【自責】[名·ス自]自分で自分のあやまちを責めること。‖自责。自咎。Δ~の念/内心自咎。 しせつ【使節】[名]国家の代表として外国に派遣される人。‖使节。Δ外交~/外交使节。Δ親善~/友好使节。 しせつ【施設】[名·ス他]ある目的のため,建物などの設備をすること。また,その設備。‖设施。设备。Δ娯楽方面の~が不足している/娱乐方面的设施不足。Δ体育~/体育设施。 しせつ【私設】[名]私人の設立。個人が設備すること。↔官設(かんせつ)·公設(こうせつ)。‖私立。私人设立。 じせつ【時節】[名]①季節。時候。‖季节。时节。Δ新緑の~/新绿时节。Δ暖かい~/暖和时节。②時機。チャンス。‖时机。机会。Δ~が来るのを待っている/等待时机的到来。③時勢。世の情勢。‖时势。当前形势。~がら【~柄】[名]時節にふさわしいこと。時節相応。また,丁度その時節。‖适应季节。鉴于时势。Δ~お体をたいせつに/气候不太好,请保重身体。 じせつ【持説】[名]前前から主張している意見。持論。‖一贯的主张。Δこれが僕の~だ/这是我的一贯主张。 じせつ【自説】[名]自分の説。自分の意見。‖自己的主张。己见。Δ~を曲げない/不改变自己的主张。 しせん【視線】[名]眼球の中心点と,見る対象とを結ぶ線。目で見る方向。‖视线。Δ~が合う/相视。Δ~をそらす/移开视线。 しせん【死線】[名]①それを越えると銃殺される牢獄(ろうごく)のまわりに設けた限界線。‖(监狱四周的)警戒线。②生きるか死ぬかの境目。‖生死关头。死亡线。Δ~をさまよう/徘徊于死亡边缘。Δ~を越える/死里逃生。 しせん【支線】[名]①(鉄道の)本線から分かれた線。↔本線(ほんせん)·幹線(かんせん)。‖(铁路的)支线。②電柱などを支えるため張る線。‖(撑电线杆用的)撑线。拉线。しぜん【自然】[名·ダナ]①人の手を加えない,物のありのままの状態·成行き。↔人工(じんこう)·人為(じんい)。‖自然。天然。Δ姿勢が~でない/姿势不自然。Δ~のなりゆきにまかせる/听其自然。Δ~に発火した/自燃。自行起火。②人間の社会から離れた立場で考えた(ありのままの)天地万物。‖大自然。自然界。Δ~の力/自然力。Δ~を愛する/热爱大自然。③《副詞的に使う》ありのまま。おのずから。‖(作副词用)自然。自然而然。Δ~そうなる/自然会那样。Δあとで~と分る/以后自然会明白。~かい【~界】[名]自然の世界。‖自然界。~かがく【~科学】[名]自然現象を一定の方法で研究して一般的法則を見いだそうとする科学。‖自然科学。~げんご【~言語】[名]コンピューターのプログラム言語など人工言語に対し,人間が日常使っている言語。‖自然语言(区别于计算机程序语言等人造语言)。~しゅぎ【~主義】[名]自然(の発達)に従う主義。‖自然主义。~しょくひん【~食品】[名]化学的に合成された物質を含まない食品。化学肥料や農薬を使用しない有機食品,合成着色料保存料·漂白剤などを使用しない無添加食品など。「天然食品」とも言う。‖绿色食品。天然食品。(也说“天然食品”)~じん【~人】[名]①社会や文化の影響を受けず,生まれたままの性情を保つ人。‖自然人。②〔法律〕(権利義務の主体である)生きている自然の人。↔法人(ほうじん)。‖自然人(享受权利并承担义务的人)。~すう【~数】[名]〔数学〕1から順に1ずつ増して得られる数。正の整数。‖自然数。~たいすう【~対数】[名]〔数学〕無理数eを底とする対数。‖自然对数。~とうた【~淘汰】[名]生存上の諸条件に適する生物は生き残り,適しない生物は滅びるということ。‖自然淘汰。~はっせい【~発生】[名]①人為的な計画·指導によらずに発生すること。‖自发。②生物が無生物からも発生しうるとした考え。‖自生。~ぶつ【~物】[名]人の手を加えてない,ありのままの形で存するもの。‖自然物。~ほう【~法】[名]時と場所とを超越して存在する普遍妥当の法で,実定法の制定·解釈および批評の基準と称せられるもの。→実定法(じっていほう)。‖自然法。 じぜん【事前】[名]物事の起こる,または行われる前。↔事後(じご)。!事前。Δ~に通告する/事前通知。Δ~によく調べておく/事前详细调查。 じぜん【慈善】[名]あわれみたすけること。情けをかけること。特に,貧困の人人を救済すること。‖慈善。Δ~事業/慈善事业。~いち【~市】[名]バザー。‖义卖会。 しそ【始祖】[名]①元祖。はじめの人。はじめのもの。‖始祖。创始人。Δ~鳥/始祖鸟。②禅宗では達磨をさす。‖(禅宗)达摩。 しそ【紫蘇】[名]畑に作る1年草。ぎざぎざのある葉は,紫(緑)色で,実と共に芳香が有り,食用。‖紫苏。 しそう【思想】[名]心に思い浮かんだこと。考え。特に,生活の中に生まれ,その生活·行動を支配する,ものの見方。‖思想。Δ~を表す/表达思想。Δ~に乏しい作品/思想性不强的作品。Δ~とうそう/思想斗争。 しそう【詞藻·詩藻】[名]①文章のあや。ことばのあや。‖辞藻。文采。Δ~が豊かだ/辞藻丰富。②詩歌や文章。‖诗歌和文章。③詩文の才。文藻。‖诗藻。文才。才华。 しそう【歯槽】[名]歯の根がはまっている,あごの骨の穴。‖齿槽。牙槽。~のうろう【~膿漏】[名]歯槽に膿がたまる疾患。‖齿槽脓漏。 しそう【試走】[名·ス他]①(試合などの前に)試みに走ってみること。‖(比赛前)试跑。②自動車などを試験的に走らせてみること。‖试车。试开汽车。Δ~の実地テスト/实地试车检测。 じぞう【自蔵】[名·ス他]機械の内部におさめてあること。内蔵。‖内置。内部装有。Δ~アンテナ/机内天线。 じぞう【地蔵】[名]「地蔵菩薩」の略。釈迦の死後,仏がいなくなったこの世界の衆生を,弥勒仏が出現するまでの間,教化する菩薩。“地蔵菩薩”的略语。地藏菩萨。~がお【~顔】[名]地蔵に似てまるくやさしい顔。また,にこにこ顔。‖温和面庞。笑脸。 シソーラス【thesaurus】[名]①言葉を意味によって分類配列した一種の類語辞典。‖类属词典。同类词汇编。②情報検索において,キーワードの示す範囲,キーワードと関連語の類似·対立·包含関係などを記述したリスト。‖(信息检索)主题词表。 しそく【四則】[名]算術の加·減·乗·除の総称。‖四则(运算)。 しそく【子息】[名]男の子ども。せがれ。‖男孩子。儿子。 しぞく【士族】[名]武士の家柄。明治維新後では,武士階級の出の者に与えられた名称。‖武士家族。士族(明治维新后授予武士阶层出身者的称号,现已废除)。 しぞく【氏族】[名]同じ祖先から出た(豪族の)一門。‖氏族。Δ~制度/氏族制度。Δ~社会/氏族社会。 じそく【時速】[名]1時間当たりの移動距離で表した速さ。‖时速。Δ~チキロの速さで飛ぶ/以时速一千公里的速度飞行。 じそく【自足】[名·ス自]①自分で必要をみたすこと。‖自给自足。Δ~経済/自给自足经济。②みずから満足すること。‖自足。自我满意。 じぞく【持続】[名·ス自他]長く続くこと。持ち続けること。‖持续。继续。Δ悪天候が~する/连日是坏天气。Δ~性/持续性。Δ好調を~する/持续繁荣。 しそこな·う【為損なう】[五他]失敗する。しくじる。‖做错。搞坏。Δ計算を~/算错。Δ大事なことを~·った/做错了一件大事。 しそん【子孫】[名]子や孫。子·孫·その子·その孫と血筋を引いて生まれる人人。‖子孙。后代。 じそん【自尊】[名]①自分で自分をえらいと思いこむこと。‖自大。自傲。②自分の人格を尊重し,品位をたもつこと。‖自尊。Δ~の念が強い/自尊心很强。Δ~心/自尊心。 した【下】(一)[名]①低い場所。‖下面。下边。底下。Δがけの~/悬崖下。Δ~の部屋/楼下的房间。②裏。内側。‖里边。里面。Δ~にシャツを着る/里面穿衬衫。③心。‖内心。心里。④程度·地位·年などが劣っていること。‖(程度、地位、年龄)低。小。少。Δ兄より三つ~だ/比哥哥小三岁。Δ30歳より~の人/三十岁以下的人。Δレベルは彼より~だ/水平比他低。⑤目上の者などの指導·庇護を受けていること。‖部下。Δ~の者に言いつける/告诉部下。⑥抵当。‖抵押。抵价。Δこれを~に金を貸してくれ/拿这个做抵押借给我几个钱。⑦すぐあと。直後。‖马上。随后。Δ言う~からぼろを出す/一开口就露了马脚。(二)[接頭]《名詞にかぶせて》前もってする意。準備の。‖(后接名词)预先的。准备的。Δ~仕事/准备工作。Δ~検分/预检。Δ~げいこ/预先练习。排练。Δ~調べ/预先调查。 した【舌】[名]①動物の口の中にある,大切な器官。人間のものは赤く柔らかく,自由に動き,ものを味わい,言葉の発音に使う。‖舌。舌头。②舌に形が似たもの。‖舌状物。③しゃべること。弁舌。‖饶舌。口オ。Δ~が回る/说话流利。Δ~を出す/伸舌头。背后嗤笑。Δ~をふるう/振振有词。雄辩。吃惊。震惊。Δ~を巻く/咋舌。非常惊讶。赞叹不已。Δ~が長い/话多。饶舌。Δ~は禍の根/祸从口出。Δ~を滑らす/说走嘴。 した【簧】[名]管楽器·ハーモニカ·オルガンなどに付けて振動音を出させるための薄片。‖(管乐器等的)簧。 しだ【羊歯·歯朶】[名]①ワラビ·ウラジロ·ゼンマイなど,羊歯類に属する植物の総称。‖羊齿类。蕨类。②ウラジロ。‖(羊齿类)里白。 じた【自他】[名]①自分と他人。‖自己和别人。Δ~の区別を明らかにする/分清自己和别人。Δ~共に許す/公认。②〔文法〕自動詞と他動詞。‖自动词与他动词。 シタール【印地sitār】[名]インドの弦楽器。7本の金属弦をもつ。‖西塔尔琴。 したい【姿態】[名]姿。かたち。からだつき。姿态。Δ彼女の~は美しい/她的姿态很美。 したい【支隊·枝隊】[名]本隊から分かれて,別に行動する部隊。‖分队。支队。Δ~はすでに敵の背後にまわった/分队已经迂回到敌人背后了。 したい【死体·屍体】[名]死んだからだ。死骸。‖尸体。 しだい【次第】(一)[名]①順序。‖顺序。程序。次序。Δ式の~を会場に掲示する/把仪式程序张贴在会场上。②《「~に」「~~に」の形で副詞的に》状態が少しずつ変わるさま。順次。段段。‖(用“~に”“~~に”形式作副词用)逐渐。依次。Δ彼の態度は~に明るくなった/他的态度逐渐明朗了。Δ月が~にのぼってくる/月亮渐渐升起来了。③物事の事情。経過。由来。‖情形。情况。经过。缘由。Δ事の~はこうである/事情的情况是这样的。Δ~によっては/看情况。Δこういう~で/由于这种情况。(二)[接尾]①《名詞に付いて》その事がなるがままにしておく。‖(接名词后)听任。听其自然。Δ言いなり~になる/唯命是从。②その事によって決まる。‖全凭。要看。取决于。Δすべては君の決心~だ/一切取决于你的决心。Δ地獄の沙汰も金~/有钱能使鬼推磨。钱能通神。③《動詞連用形などに付いて》…するとすぐ。‖(接动词连用形等后)马上。立刻。…就。Δ用事がすみ~帰る/事情办完马上就回去。Δ荷が着き~送金する/货物运到立即汇款。 じたい【事態】[名]事の有様·成行き。‖事态。局势。情形。Δ~の成行きを見る/看事态的发展。Δ~は好転した/局势好转了。 じたい【字体】[名]文字の形。‖字体。Δ~を楷書にする/字体定为楷书。Δ見出しの~はゴシックです/标题的字体是黑体字。 じたい【自体】[名]①自分の体。または,それ自身。‖自体。自身。Δ彼~では何もできない/他自己什么也做不成。Δ液体はそれ~の形を持たない/液体本身没有形状。②《副詞的に》一体。全体。‖(作副词用)究竟。到底。Δ~どういうことになるのか/究竟会怎样呢?Δ~どうしたのか/到底是怎么回事? じたい【辞退】[名·ス他]人の勧めを断って引き下がること。遠慮すること。‖辞谢。谢绝。Δお礼を述べて~する/婉言谢绝。 じだい【事大】[名]弱い者が強い者に従って言いなりになること。‖事大。(弱者)事强。Δ~主義/事大主义(趋炎附势)。 じだい【地代】[名]①借地料。他人の土地を借りているものが,所有主に払う料金。‖地租。②地価。‖地价。 じだい【時代】[名]①(歴史上のある標準で)区切られた,かなり長い年月。年代。‖时代。年代。Δ~のトップを切る/走在时代的前头。Δオートメーション~/自动化时代。Δ平安~/平安时代。②その当時。当代。‖当代。现代。Δ~の先駆者/当代的先驱。Δ~の趨勢/现代的趋势。③時がたって古びた様子·感じ。‖古色。Δ~のついた花瓶/古色古香的花瓶。~おくれ【~遅れ】[名]その時の傾向などにおくれていること。‖过时。落后于时代。Δ~の考え方/落后的想法。~がか·る【~掛(か)る】[五自]古風な感じを帯びる。‖陈旧。古式。Δ~·った言いまわし/陈词滥调。~げき【~劇】[名]明治以前,多くは武家時代を扱った演劇·映画。まげもの。‖历史剧。历史题材影片。~さくご【~錯誤】[名]①異なる時代のものを混同する誤り。‖时代错误。②時代遅れ。現代風から取り残され,昔の風を守ること。‖过时。落后于时代。~しょく【~色】[名]その時代特有の風潮·傾向。‖时代色彩。时代倾向。~もの【~物】[名]①多くの時代を経て古くなった物。‖古物。古董。②昔の歴史上の事件などに取材·脚色した浄瑠璃や歌舞伎。‖历史剧。日本以史实为题材的“净琉璃”、“歌舞伎”。 じだい【次代】[名]次の時代。次の世代。‖下一个时代。下一代(人)。Δ~を受け継ぐ者/继承下一代的人。 した·う【慕う】[五他]①愛着の心をいだいてあとを追う。‖追随。Δ夫のあとを~·つてフランスまで行く/追随丈夫到法国去。②恋しく思って(心の中で)追い求める。‖怀念。恋慕。Δ祖国を~/怀念祖国。Δ彼女は彼を深く~·っている/她从心里恋慕他。③人の徳や学問·技量を敬い,これにならおうとする。‖敬慕。敬仰。Δ先生の学風を~/敬仰老师的学风。 したうけ【下請(け)】[名]①「下請負」の略。請負をした人から,更に他の人がその仕事の全部または一部を請け負うこと。‖“下請負”的略语。转包(工)。转承揽。Δ部品は~に出す/把零件转包出去。Δ~工事/转包工程。②「下請人」の略。‖“下請人”的略语。承揽转包的人。 したうち【舌打ち】[名]いまいましい時や飲食物を味わう時,上あごに付けた舌先を勢いよく離して音を立てる動作。‖咋舌。咂嘴。Δ顔をしかめてチェッと~する/皱起眉头咋了一下舌头。Δ~音/吮吸音。搭舌音。 したえ【下絵】[名]①下書きの絵。‖画稿。②刺繍·彫刻などで,材料の上にかく絵。‖(刺绣、雕刻等的)底样。 したが·う【従う】[五自]①後ろについて行く。‖跟随。Δ後ろに~·って歩く/跟在后面走。②沿って進む。‖顺。沿。Δ川に~·って山を下る/顺着溪流下山。③命ぜられた,または言われた通りにふるまう。‖听从。服从。Δ命令に~/服从命令。Δ忠告に~/听从劝告。④定まっている事による。‖按照。根据。Δ村の習慣に~/按照村子的习惯。Δ定説に~/根据定论。⑤なびく。‖随风起伏。Δ風に~草/随风摇曳的草。⑥《「…に~·って」の形で》…に連れて。…と共に。‖(用“…に~·って”的形式)随着…。越发…。Δ仕事が進むに~·って興味も増した/随着工作的开展兴趣也提高了。 したが·える【従える】[下一他]①従わせる。服従させる。‖使服从。征服。Δ敵を~/征服敌人。②引き連れて行く。‖率领。带领。Δ供を~·える/率领随从人员。 したがき【下書き】[名]①清書をする前にためしに書くこと。また,そのもの。‖试写。草稿。②本式に描く前におおよその形を描くこと。また,そのもの。‖画稿。底稿。 したがって【従って】[接]それゆえ。その結果。‖所以。因此。因而。Δ每日遊んでばかりいる,~学校の成績も悪い/每天只是贪玩,所以学习的成绩也不好。Δ品は上等,~値段も相当高い/东西好,因而价钱也相当贵。 したぎ【下着】[名]はだ近くに着る衣服。‖内衣。贴身衣服。 したく【支度·仕度】[名·ス他]①準備。用意。‖准备。预备。Δもう~はできたかね/已经准备好了吧。②外出の時,身なりを整えること。‖打扮。整装。Δ外出となると~が長い/一要出门就打扮半天。③食事を調えること。‖准备饭菜。Δ昼食の~をする/准备午饭。 じたく【自宅】[名]自分の家。‖自宅。自己家。Δ~にいる/在家。 したくさ【下草】[名]木蔭にはえている草。林の中に群がりはえている雑草。‖树下杂草。林地草丛。 したげいこ【下稽古】[名]前もってしておく稽古。‖排练。预先练习。Δ芝居の~/排戏。 したけんぶん【下検分】[名]前もってしらべること。‖预先检查。事先查看。Δ会場を~する/预先检查会场。Δ工事場の~/施工前的工地检查。 したごころ【下心】[名]①表に現さず,ひそかに心の中で考えている事。本心。‖内心。本心。Δ彼の~を見抜く/看穿他的内心。②悪だくみ。‖坏主意。不怀好意。Δ別に~がある/别有用心。③かねてからのたくらみ。‖预谋。企图。Δそんな~があるとは知らなかった/不知道有那种企图。 したごしらえ【下拵え】[名]①前前からしておいた準備。‖事先准备。Δ~がちゃんとできました/全都准备好了。②本ごしらえの前に,ざっとこしらえること。‖事先大致准备。草草准备。 したさき【舌先】[名]①舌の先。‖舌尖。②口先。言葉。弁舌。‖嘴。话。口齿。Δ~でごまかす/用话搪塞。Δ~三寸/三寸(不烂)之舌。 したじ【下地】[名]①物を作ったり仕事をしたりする前の準備や基礎。素地。‖准备。基础。Δ宴会の前からすでに~が入っている/赴宴前已经喝了点酒(有了点底儿)。②本来の性質。素質。‖本质。素质。Δ彼は絵の~がある/他有绘画的素质。③醬油。‖酱油。Δ~をかける/浇点酱油。④その上に涂ったり描いたりして仕上げる,地となるもの。‖底子。Δ壁に~をぬる/给墙上抹灰底子。⑤心の底。本心。‖内心。真心。 しだし【仕出し】[名]①(工夫して)作り出すこと。新工夫。‖做出来。②注文によって料理を作り届けること。出前。‖(饭馆)外送饭菜。Δ~料理/外送的饭菜。Δ~屋/外送饭菜的饭馆。③芝居で,筋に関係のないきわめて軽い役。‖跑龙套的。配角。 したし·い【親しい】[形]①心に分けへだてがなく,仲がいい。‖亲密。亲近。Δ~友人/亲密的朋友。Δ~間柄/亲密关系。②懇意だ。‖亲切。Δ彼達は~·く語りあっている/他们在亲切交谈。③血筋が近い。‖(血缘关系)亲近。Δ~縁者/近亲。 したじき【下敷(き)】[名]①物の下に敷くもの。物の下に敷かれること。‖垫板。垫在底下。压在底下。Δ車の~になる/压在车底下。被车压了。②手本となるもの。‖样板。范例。Δ…を~にする/以…为样板。 したしく【親しく】[副]①みずから。‖亲自。Δ~検分する/亲自检查。②まのあたり。目の前に。‖亲眼。当面。Δ~見た/亲眼看到。目击。 したしごと【下仕事】[名]①準備の仕事。下ごしらえ。‖准备工作。Δ~ができた/已做好了准备。②下請け。‖转包工。转承揽。 したしみ【親しみ】[名]親しく思う気持。‖亲密感情。Δ~がある/有亲密感情。Δ教師と生徒との間に~が満ちている/师生之间充满着(亲密)感情。 したし·む【親しむ】[五自]①うち解けて仲よくする。‖亲密。Δ彼とは中学時代から~·んできた仲だ/跟他是从中学时代结成的亲密伙伴。②常に接してなじむ。‖爱好。嗜好。Δ読書に~/爱好读书。Δ酒に~/爱喝酒。Δ薬に~/常吃药。 したじゅんび【下準備】[名]前もってしておく準備。あらかじめする準備。‖大致准备。初步准备。Δ大会の~/大会的初步准备工作。 したしらべ【下調べ】[名]①前もって調べること。‖预先调查。Δ現地に~に行く/预先到现场去调查。②予習。‖预习。Δ~が済んだらテレビを見る/预习完了看电视。 したず【下図】[名]下書きの絵·図。‖草图。草稿。画稿。底子。 しだ·す【仕出す】[五他]①物事をしはじめる。とりかかる。‖开始做。着手做起来。Δこの工事を~·してからもう一か月になった/开始做这工程已经一个月了。②注文の料理を作って配達する。‖外送(饭菜)。③しでかす。‖做出(大事)。搞出(成绩)。 したそうだん【下相談】[名]前もってしておく相談。‖事先磋商。Δ会議が順調に進行させるため~をした/为了会议顺利进行,事前作了商议。 したたか【健か·強か】(一)[副]①強く。‖强烈。厉害。Δ腰を~打った/腰摔得很厉害。②大いに。‖非常。很。Δ~(に)酔う/大醉。(二)[ダナ]なかなか手ごわいこと。ひとすじなわではいかないこと。‖不易对付的。难以处理的。Δあいつは~者だ/那家伙不是好惹的。 したたかもの【強か者】[名]①こちらの思うように,たやすくは扱えない人。‖不好惹的人。刺儿头。Δ彼は一筋縄では行かない~だ/他是个很难对付的家伙。②剛の者。勇士。‖能手。勇士。 したた·める【認める】[下一他]①文章を書き記す。‖书写。Δ手紙を~/写信。②食事をする。‖用饭。Δ夕食を~/吃晚饭。③整える。処理する。支度する。‖整理。处理。准备。 したたらず【舌足らず】[名·ダナ]①十分に言葉に言いつくせていないこと。‖表达不充分。词不达意。Δ~な文章/文理不通的文章。Δ~な説明でわからない/解说得不清楚,所以不明白。②(舌が自由に動かず)発音がはっきりしないこと。‖发音不清楚。口齿不清。Δ話は~の(な)言葉だ/说话不清楚。 したたり【滴り】[名]したたること。しずく。‖水滴。滴水。Δ~積もりて淵(ふち)となる/滴水成渊。积少成多。 したた·る【滴る】[五自]水などがしずくとなって,ぽたぽたたれ落ちる。‖滴。滴落。Δ水が水道の蛇口から~·っている/水从水龙头往下滴。 したたる·い【舌たるい】[形]言いようが甘えたようである。‖娇声娇气。撒娇的。Δ~喋(しゃべ)り方をする/说话娇声娇气的。 したつづみ【舌鼓】[名]飲食物があまりにもうまくて,思わず舌を鳴らす。「したづつみ」とも言う。‖(因为好吃)吧嗒嘴。咂嘴。(也说“したづつみ”)Δ~を打つ/吧嗒嘴。咂嘴。Δ1杯のビールに~を打つ/香甜地喝上一杯啤酒。 したっぱ【下っ端】[名]身分や地位が低いこと。‖身份低。地位低(的人)。Δ~役人/下级官吏。Δ~会社員/小职员。 したづみ【下積み】[名]①他の荷物の下に積まれること。またその荷物。‖压在底下(的东西)。Δ~になった荷物/压在底下的货物。②いつまでも他人の下に使われて出世できないこと。そういう人。‖久居人下(的人)。出不了头(的人)。Δその連中はいつまでも~になっている/那些人永远居于人下。 したて【下手】[名]①下の方(の物·場所)。↔上手(うわて)。‖下方。下面。Δ~の方にもう1軒ある/下面还有一家。②他より地位·能力が低いこと。‖(地位、能力)低下。Δいつまでも~でいる/长居人下。Δ~に出る/态度谦恭。俯就。③相撲で,組んで相手の腕の下に差した手。‖(相扑)下手(插入对方腋下的手)。 したて【仕立(て)】[名]①したてること。こしらえること。‖制作。Δ服の~を頼む/定做衣服。②裁縫。‖裁缝。缝纫。Δ~が上手だ/(衣服)做得好。Δ~屋/成衣铺。③支度してさし向けること。‖准备。预备。Δ~の舟/准备好的船。~おろし【~下し】[名]でき上がったばかりの衣服を着ること。またその衣服。‖穿新做好的衣服。刚做好的衣服。~もの【~物】[名]①裁縫。‖缝纫物。针线活。Δ~をする/缝纫。②縫い上がった衣服。‖做好的衣服。Δ~を注文先に届ける/把做好的衣服给顾客送去。 した·てる【仕立てる】[下一他]①こしらえる。特に,布地を裁断し,縫って衣服をつくる。‖制作。缝制衣服。Δワイシャツを~/做衬衫。②支度してさし向ける。‖准备。预备。Δ臨時列車を~/准备临时列车。③教えこむ。養成する。‖培养。教育。Δ弟子を~/培养徒弟。Δ一人前の人間に~/培养成人。 したどり【下取り】[名]新品の代金の一部として割引く目的で,売手が買手から古品を引き取ること。‖抵价。折价贴钱换购。Δ新製品お買上げの場合古い品を高価で~します/凡购买新产品,高价回收旧货。 したなめずり【舌舐り】[名]①(食いけが起こり,また食ったあとで)舌で唇の辺をなめまわすこと。くちなめずり。‖舔嘴唇。Δ~をしながら食べる/舔着嘴唇吃。②期待して待ちかまえること。‖(舔着嘴唇)期待着。Δ~をしてご飯を待っている/舔着嘴唇等吃饭。 したぬい【下縫(い)】[名·ス他]裁縫で,本縫いにかかる前の仮縫い。また,その縫い物。‖粗缝。试缝。 したぬり【下塗(り)】[名·ス他]上塗する前に,下地に塗ること。または塗ったもの。‖涂底子。涂过的底子。Δ壁の~をする/在墙上涂层底子。 したね【下値】[名]取引で,現在の値段よりも安い値段。↔上値(うわね)。‖(行市)低价。 したのね【舌の根】[名]舌のつけね。‖舌根。Δ~のかわかぬうち(に)/言犹在耳。 したばき【下履(き)】[名]地面の上や水仕事の場所などではくはき物。↔上履(うわばき)。‖室外穿的鞋。工作鞋。 したばき【下穿き】[名]ズボンの下に着ける下着。‖衬裤。内裤。じたばた[ト·ス自]①手足をばたばたさせ,もがくさま。‖挣扎(手脚乱动)。Δ~すると命がないぞ/如果乱动就要你的命。②抵抗する時,慌てふためく時,焦りもがく時にも言う。‖慌张。惊慌。Δ今さら~しても手後れだ/现在着急也已经晚了。 したばたらき【下働き】[名]①人の手下になって働くこと。その人。‖当下手。助手。Δ人の~をする/给人当下手。②炊事·雑用をすること。その人。‖炊事(工)。勤杂(工)。Δ~の女/女勤杂工。 したび【下火】[名]①火の勢いが衰えること。‖火势渐微。Δ火事はもう~になった/(火灾的)火势减弱了。②盛りが過ぎ勢いが衰えること。‖衰微。走下坡路。Δ流行が~になる/不时兴了。 じたまご【地卵】[名]その土地で産する卵。‖当地产的鸡蛋。 したまち【下町】[名]都会の低地の町で,店や小工場などが多く集まっている区域。↔山の手(やまのて)。‖工商业者居住区。都市中的低洼地区。小工商业较多的地区。~ふう【~風】[名·ダナ]江戸の下町の町家に見られた,渋み·いき·いなせなどの気風。また,そういう趣味。‖工商业者居住地区(所保存的江户时代的)遗风。 したまわ·る【下回る·下廻る】[五自]ある数量より少なくなる。↔上回る(うわまわる)。‖减小。降低。Δ発病率は年年~·ってきた/发病率逐年下降。Δ参観者は昨日より~/参观人数比昨天减少。 したみ【下見】[名]①下検分。‖预先检查。Δ工場用地を~する/预先查看工厂用地。②下読み。‖预先读一遍。Δ講演の原稿を~する/预先看讲演稿。③家の外部の壁をおおう横板張り。‖楔形板壁。房屋外侧横钉的鱼鳞板。~いた【~板】[名]下見③に張る板。‖鱼鳞板。护墙板。 したむき【下向き】[名]①下を向くこと·転じて,衰え始めること。‖朝下。衰弱。Δカメラを~にする/把照相机朝下。②相場·物価が下落しかかること。↔上向き(うわむき)。‖下跌。下降。Δ~の物価/下降的物价。 したやく【下役】[名]下の位の役の人。部下の役人。↔上役(うわやく)。‖下级。属下。 したよみ【下読み】[名]前もって読んでおくこと。予習。‖预先读。预习。Δ~(を)していないので,まちがえるかも知れない/因没预习,说不定会有错。 したりがお【したり顔】[名]してやったという顔つき。自慢そうな顔。‖得意的面孔。Δ~で言う/得意洋洋地说。 しだれざくら【枝垂(れ)桜】[名]枝が長く垂れさがり,花が小さい桜。糸桜。‖软条樱花。垂樱。枝叶低垂的樱花树。 しだれやなぎ【枝垂(れ)柳】[名]枝が長く垂れさがる柳。糸柳。‖垂柳。 しだ·れる【枝垂れる】[下一自]枝などが長くたれさがる。‖枝条下垂。 したん【紫檀】[名]熱帯産の,まめ科の常緑高木。材は暗紫紅色で,美しく堅く,家具材として珍重される。‖紫檀。 しだん【指弾】[名·ス他]つまはじきすること。転じて,人を非難すること。‖责难。谴责。Δ~を受ける/受到谴责。 しだん【師団】[名]陸軍編制上の単位。司令部を有し,普通は独立して作戦できる。‖师。Δ~長/师长。 じたん【時短】[名]労働時間を短縮すること。‖缩时。缩短工作时间。 じだん【示談】[名]①話合い。‖商量。②争いごとを表沙汰にせず相互間の話合いで解決すること。‖说合。和解。Δ争い事を~ですます/通过协商解决纠纷。Δあの事は~にした/那件事已决定协商解决。 じだんだ【地団太·地団駄】[名]くやしがって足をふみならすこと。‖(后悔、懊丧得)跺脚。顿足。Δ腹を立てて~を踏む/气得直跺脚。Δ~を踏んでくやしがる/懊悔得顿足捶胸。 しち【質】[名]①質屋から金銭を借りる保証として預けておく品物。質物。‖典当的东西。Δカメラを~に入れる/当照相机。Δ~を請け出す/赎当。Δ~が流れる/当死。流当。②約束の保証として預けておくもの。‖抵押物。Δ人~(ひとじち)/人质。 しち【死地】[名]①死ぬべき場所。死所。‖死处。②危険な場所。‖险境。Δ~におもむく/前去送死。步入险境。③必死の境遇。窮地。‖绝境。Δ~に追いこむ/置于死地。しち[造語]《形容詞などの上に》程度がひどく,わずらわしい。‖(后接形容词等)非常。麻烦。Δ~面倒な事/非常麻烦的事。Δ~くどい/太啰唆。 しち【七】[名]6に1を加えた数。‖七。 じち【自治】[名]自分(たち)の事をみずから処理すること。特に,地方公共団体や大学が,その範囲での行政·事務を自主的に行うこと。‖自治。Δ~会/自治会。Δ~区/自治区。~たい【~体】[名]→じちだんたい。~だんたい【~団体】[名]一定の土地と住民をもち,国家から委任された権能で自治行政を行う団体。‖地方自治团体。~りょう【~領】[名]ある国の領土で,完全な独立国に近いほどの自治を認められているもの。‖自治领。 しちいれ【質入れ】[名]質に置くこと。質屋から借金する時,保証として品物を預けること。‖当。典当。 しちがつ【七月】[名]一年の第七番の月。‖七月。 しちくど·い【しち諄い】[形](「くどい」を強めた語)非常にくどい。くどくどしい。‖太啰唆的。非常絮叨的。Δずいぶん~話をするんだ/真是个唠叨不休的人。 しちぐさ【質草·質種】[名]質におく品物。質物。‖当的东西。抵押品。 しちごさん【七五三】[名]①子どもの成長の祝い。数え年で男は3歳·5歳,女は3歳·7歳の11月15日に,晴れ着姿で氏神などに参拝する。#(日本)七五三祝贺仪式。男孩三岁、五岁,女孩三岁、七岁时,于十一月十五日举行的祝贺仪式。②祝い事に使うめでたい数。‖(日本祝贺时用的表示吉利的数字)七五三。③本膳に7菜,2の膳に5菜,3の膳に3菜をつけた,盛大な宴。‖(日本)第一道七个菜、二道五个菜、三道三个菜的盛宴。 しちごちょう【七五調】[名]韻文で7音5音の調子をくりかえす形式。‖七五格律。日本韵文中反复用七音五音的格律。 しちごん【七言】[名]1句が7字からなる漢詩の一体。‖(汉诗)七言(体)。Δ~律/七言律(诗)。七律。Δ~絶句/七言绝句。 しちさん【七三】[名]①全体を7と3の割合に分けること。特に髪のゆい方·分け方の一種。‖七三分。七与三之比。特指按七与三之比分开的发型。②劇場の花道で,揚幕から7分,舞台から3分の所。‖日本剧场“花道”靠近舞台的地方。 しちてんはっき【七転八起·七顚八起】[名·ス自]幾回失敗しても力を落さず,たちあがって奮闘すること。ななころびやおき。‖顽强奋斗。百折不回。Δ革命は~をへてついに成功をとげた/革命经过不屈不挠斗争,终于取得了成功。 しちてんばっとう【七転八倒·七顚八倒】[名·ス自]→しってんばっとう(七転八倒) しちながれ【質流れ】[名]期限までに金を返さなかったため,質草の所有権が質屋に移ること。また,そうなった品。‖死当(的东西)。 しちふくじん【七福神】[名]福の神として信仰される,恵比須·大黒·毘沙門·弁天·福禄寿·寿老人·布袋の総称。‖七福神(惠比须、大黑天、毗沙门天、辩财天、福禄寿、寿老人、布袋)。 しちむずかし·い【しち難しい】[形](「難しい」を強めた語)きわめてむずかしい。とても面倒だ。‖非常困难的。极其麻烦的。Δ~問題/非常棘手的问题。 しちめんちょう【七面鳥】[名]北アメリカ原産の,きじ科の大形の鳥。‖吐绶鸡。火鸡。 しちめんどう【七面倒】[ダナ]ひどくわずらわしいこと。‖非常麻烦。Δ~な仕事/非常麻烦的工作。~くさ·い【~臭い】[形]非常にめんどうだ。‖非常麻烦的。 しちゃ【質屋】[名]質物を預かって金を貸す営業の店。‖当铺。 しちゃく【試着】[名·ス他]衣服などを,買う前に自分に合うかどうかためしに着てみること。‖试穿。试衣。Δ~室/试衣室。 しちゅう【支柱】[名]①物(の荷重)を支えるための柱。‖支柱。Δ~を立ててテントを張る/立上支柱搭帐篷。②物事の支えとなる大事なもの(存在)。‖顶梁柱。Δ彼は一家の~となった/他成了一家的顶梁柱。 しちゅう【死中】[名]死(ぬべき境地)の中。‖死里。Δ~に活を求める/死里求生。 シチュー【stew】[名]西洋料理の一種。肉を野菜と共に長い時間煮て,食塩·バターなどで味をつけたもの。‖(西餐)炖(焖)的菜。Δビーフ~/炖牛肉。Δタン~/炖牛舌。 しちゅうぎんこう【市中銀行】[名]普通銀行のうち,東京·大阪·神戸·名古屋の範囲に本店があり,全国に支店網を持つ特定の大銀行。都市銀行。↔地方銀行(ちほうぎんこう)。‖(在东京等大城市里设有总行的)都市银行。 シチュエーション【situation】[名]①状態。事態。場面。局面。‖情况。局面。场面。②境遇。また,特に小説·劇·映画などで,登場人物のおかれている境遇。‖境遇。处境。位置。 しちよう【七曜】[名]①1週7日の曜日。日曜·月曜·火曜·水曜·木曜·金曜·土曜。‖一周七天的名称(星期日、一、二、三、四、五、六)。②日·月と木·火·土·金·水の五星。‖七曜(日、月和火、水、木、金、土五星)。~せい【~星】[名]陰陽道·仏教で,北斗七星。‖北斗七星。~れき【~暦】[名]七曜②の位置を記載した,昔の暦。‖七曜历。印有七曜的历书。 しちょう【支庁】[名]都道府県庁の下級の役所。交通が不便な所などに設け,本庁まで行かなくても用が足りるようにしたもの。‖(日本都道府县下设的)地方厅。 しちょう【市長】[名]市の長。市を公式に代表し,市の行政をつかさどる人。‖市长。 しちょう【視聴】[名]見ることと聞くこと。‖视听。看和听。Δ天下の~を集める/集社会的视听(注意)。~かく【~覚】[名]視覚と聴覚。また,その両者を働かすこと。‖视觉与听觉。Δ~教育/电化教学。~りつ【~率】[名]ラジオやテレビのその番組が視聴を受ける率。‖收视率。 しちょう【試聴】[名·ス他]ためしに聴くこと。‖试听。Δ新発売のレコードの~会/新出售唱片的试听会。 じちょう【自重】[名·ス自]①自分のふるまいに気をつけ,軽率にならないよう,品位を保つようにすること。‖自重。慎重。Δ将来のことを考えて~しなさい/考虑到将来请您多加自爱。②病気·けがをしないようにすること。‖保重。珍重。Δくれぐれも~して下さい/请您多保重。 じちょう【自嘲】[名·ス自]自分で自分の欠点·境遇·ふるまいなどをあざけり笑うこと。自らを軽蔑し,あざけること。‖自嘲。Δ~的な笑い/自我嘲笑。 しちりん【七輪·七厘】[名]土製のこんろ。‖煤炉。炭炉。Δ~に火を起す/生炭(煤)炉。 じちん【自沈】[名·ス自](敵に沈められるのではなく)乗り組んでいる艦船をみずから沈めること。‖自沉。Δその軍艦は~した/那艘军舰自沉了。 じちんさい【地鎮祭】[名]建築で,基礎工事にかかる前に土地の神を祭り,工事の無事を祈る祭事。‖(土木工程施工前的)奠基仪式。 しつ【室】[名]①部屋。‖室。房间。Δとなりの~/邻室。②身分の高い人の妻。‖贵人之妻。妻室。Δ中山氏のむすめを~に迎える/迎娶中山先生之女为妻。③官庁·会社などの,組織上の一区分。普通,局·部·課という系列に属さない。‖室。Δ役員~/董事室。 しっ【質】[名]①生まれつき。もちまえ。‖素质。秉性。天赋。Δ病弱の~/病弱的体质。②内容の良否。価値。‖质量。实质。Δ~をよくする/提高质量。 じつ【日】[接尾]①ひる。一昼夜。↔月(げつ)·年(ねん)。‖日。白昼。一昼夜。Δ昨~/昨天。Δ終~/终日。②太陽。ひざし。↔月(げつ)。‖太阳。阳光。Δ落~/落日。 じつ【実】[名]①ほんとう。事実。‖真实。实际。Δ~を言うと/说实在的。说真的。②まごころ。誠実。‖诚心诚意。真诚。Δ~のない人/不诚实的人。③内容。中身。実質。‖实质。实际。内容。Δ名を捨てて~を取る/舍名务实。Δ改革開放の~をあげる/取得改革开放的实效。 しつい【失意】[名]希望や志が実現せず,がっかりすること。失望。↔得意(とくい)。‖失意。不得志。失望。不遇。Δ~の人/不得志的人。Δ~のどん底/很不得意。 じつい【実意】[名]①本心。心底。‖真意。Δ~をただす/询问真意。②誠実な心。親切な心。‖诚意。Δ~をつくす/诚心诚意待人。竭诚。 じついん【実印】[名]市区町村長に届け出て,必要の際に印鑑証明を得る印。卝(在市、区、町、村政府登记备案的)正式图章。 しつう【私通】[名·ス自]夫婦でない男女が,ひそかに関係を結ぶこと。‖私通。通奸。 しつう【止痛】[名]痛み止め。‖止痛。Δ~薬/止痛药。 しつう【歯痛】[名]歯が痛むこと。はいた。‖牙痛。 しつうはったつ【四通八達】[名·ス自]道路·交通などが四方八方へ通じていること。‖四通八达。路路通。Δ~の地/四通八达之地。 じつえき【実益】[名]実際の利益。‖实利。实际的利益。Δ~がある/有实际的利益。 じつえん【実演】(一)[名·ス他]実際にやって見せること。‖实地表演。当场表演。Δ先進的な技術を~して見せる/实地表演先进技术给大家看。(二)[名](映画館で)映画の間にはさんで,映画俳優などが舞台で演じて見せること。アトラクション。‖(放映电影中间,演员)登台当场表演。助兴演出。 しっか【失火】[名·ス自]過失から火事を起こすこと。また,その火事。‖失火。因过失造成的火灾。Δ~でなくて放火だ/不是失火而是放火。 しっか【膝下】[名]ひざもと。親のもとで生活している意を表す語。‖膝下。Δ父母の~を離れる/离开父母身边。 じっか【実家】[名](特に,入り婿·嫁·養子から見て)自分の生まれた家。さと。‖(入赘女婿、养子的)生身父母家。(出嫁妇女的)娘家。 じっかい(一)【十戒】[名]〔仏〕仏道修行上守るべき十の戒め。‖(佛教)十戒。(二)【十誡】[名]キリスト教で,モーゼが神から受けたという十箇条の啓示。‖(基督教)十诫。 じつがい【実害】[名]実際の損害。実質的な損害。‖实际的损害。 しっかく【失格】[名·ス自]資格を失うこと。‖失去资格。Δ5回反則して~した/五次犯规而失去了比赛资格。 じつかぶ【実株】[名]実際に売買される株式。空株(からかぶ)。‖实股。实际股份。现货股票。 しっかり【確り·聢り】[副]①かたく。‖坚固。结实。Δ~した建物/坚固的建筑物。Δ~しばる/牢牢地捆绑。②じょうぶに。‖健壮。结实。Δ体が~している/身体很健壮。Δ~作る/做得结实。③気を引きしめるさま。がんばって努力するさま。‖好好地。用力。Δ~やれ/好好干!加油!Δ~勉強する/好好地用功。④人の性質·考え方が堅実で,あぶなげがないさま。‖坚定。可靠。信得过。Δ立場が~している/立场坚定。Δ意志が~している/意志坚强。Δ~者/靠得住的人。有主意的人。⑤たくさん。十分。‖多。充足。Δ~眠ったので,疲れがとれた/因为睡得很足,所以解除了疲劳。⑥市場に活気があり,相場に下落の傾向が見られないさま。‖(行情)看涨。坚挺。 しつかん【質感】[名]材料の性質の違いから受ける感じ。材料が持っている感じ。‖质感。しっかん【疾患】[名]病気。‖疾病。 じっかん【十干】[名]五行を兄と弟とに分けたもの。甲(キノエ)·乙(キノト)·丙(ヒノエ)·丁(ヒノト)·戊(ツチノエ)·己(ッチノト)·庚(カノエ)·辛(カノト)·壬(ミズノエ)·癸(ミズノト)。‖十干。天干。 じっかん【実感】[名·ス他]物事から得る実際の感じ。実物に接したように,生き生きと感ずること。‖真实感。实感。Δこの絵は~が出ていない/这幅画没有真实感。Δ~を語る/谈体会。 しっき【湿気】[名]水分を多く含んでいること。‖湿气。Δ~をはらんだ風/含有湿气的风。 しっき【漆器】[名]うるしをぬった器物。‖漆器。 しつぎ【質疑】[名·ス自]疑わしい事を問いただすこと。質問。‖质疑。质问。Δ~を出す/提出质疑。Δ~応答/解答疑问。质疑答辩。 じつぎ【実技】[名]実地の技術·演技。‖实际技术。实地操作。Δ~試験/实际操作考试。 しっきゃく【失脚】[名·ス自]物事に失敗し,地位を失うこと。‖丧失地位。下台。倒台。Δわいろが~の原因となった/贿赂成了下台的原因。 しつぎょう【失業】[名·ス自]生計のための職業を失うこと。またはその職業が得られないこと。‖失业。Δ~者/失业者。Δ~対策/解决失业的办法。 じっきょう【実況】[名]実際の状況。‖实况。Δ~を詳しく報告する/详细报告实际情况。Δ~放送/实况转播。 じつぎょう【実業】[名]農業·工業·商業などのような,生産的·経済的な事業。‖实业(农、工、商等)。Δ~家/实业家。 しっきん【失禁】[名·ス自]大小便を抑制できずにもらすこと。‖失禁。 しっく【疾駆】[名·ス自]車や馬に乗って速く走ること。‖疾驰。飞驰。Δ高速道路を~する/在高速公路上疾驰。 シック【法chic】[ダナ]しゃれて気がきいたさま。あかぬけているさま。‖漂亮俏皮。雅致。潇洒。Δ~な髪型/漂亮俏皮的发型。 しっくい【漆喰】[名]壁·天井などに使用される塗料。‖灰泥。灰浆。Δ~で壁を塗る/用灰泥抹墙。 シックスナイン【和sixnine】[名](9が6並んでいる)99.9999パーセントということから,完全に近いこと。‖(99.9999%)误差极小。近乎完美。 シックビルしょうこうぐん【sickbuilding症候群】[名]換気の悪いビルで働く人に起こる目やのどの痛み·頭痛·吐き気などの症状。原因は一酸化炭素·二酸化炭素·断熱材用のホルムアルデヒド·ビル管理用の溶剤や洗浄剤など。‖病态大楼综合征(指大楼内空气污染等原因引起的头痛、恶心等症状)。しっくり[副]①よく調和して落ち着くさま。‖调和。合适。Δこの絵はこの部屋に~しない/这幅画挂在这个房间里不协调。②気が合って仲よく円満に行くさま。‖融洽。对劲。Δ親子の間が~行かない/父子俩不对劲。じっくり[副]腰をすえて,時間をかけ念を入れて行うさま。‖慢慢而仔细地。Δ~と考えなければならない/必须仔仔细细地考虑。 しつけ【仕付け·躾】[名]①礼儀·作法を教え込むこと。‖教养。礼貌。Δ家庭の~がいい/家庭教育好。Δ~が悪い/没有教养(礼貌)。②裁縫で縫目が狂わないように,仮にざっと縫いつけておくこと。またその糸。‖(缝纫)绷(的线)。粗缝。Δまず~縫いをしてから,さらにこまかく縫う/先绷几针,而后再细缝。~いと【~糸】[名]しつけ②に使う糸。‖绷线。 しっけ【湿気】[名]しめりけ。しっき。‖潮气。Δ~がひどい/潮气很大。 しっけい【失敬】(一)[名ノナ·ス自]①人に対し礼や敬意を欠くこと。そういうふるまい。‖失礼。没礼貌。Δ昨日は不在で~した/昨天没在家,失礼了。Δなんて~な奴だ/这家伙真没礼貌。②別れる時やあやまる時などの軽いあいさつ。‖告别。失陪。打招呼。Δ一足先に~する/我先告辞了。我先走一步。(二)[名·ス他]〔俗〕だまって持って行くこと。盗むこと。‖擅自动用。偷。Δひとさまのものを~する/偷人家的东西。 じっけい【実兄】[名]同じ父母から生まれたあに。実のあに。‖亲哥哥。 じっけい【実刑】[名]〔法律〕執行猶予にならず,実際にうける体刑。‖实际服刑。 じっけい【実景】[名]実際のけしき·情景。‖实景。真景。Δ~は写真よりずっと美しい/实景比照片美得多。 じつげつ【日月】[名]①太陽と月。‖日月。太阳和月亮。②年月。‖岁月。时光。Δ~流るるが如し/岁月如流。Δ~の過ぎるのは矢のように早い/光阴似箭。 しつ·ける【仕付ける】[下一他]しつけをする。→しつけ(仕付け)①。‖教养。教育。Δ子供を~/教育孩子。 しっけん【執権】[名]①政権を執る。‖掌握政权。②鎌倉時代に,将軍の補佐,幕府の庶務の総監に当たった職名。その職の人。‖执权。镰仓时代辅佐将军、总揽政务的执政官。③室町時代の管領。‖(室町时代的)管领。 しっけん【識見】[名]→しきけん(識見) しつげん【失言】[名·ス自]言っていけない事を,うっかり言ってしまうこと。またその言葉。‖失言。Δ~を取り消す/收回失言。Δうっかりして~した/一疏忽说走了嘴。 しつげん【湿原】[名]湿気の多い草原。‖湿草原。湿草地。 じっけん【実検】[名·ス他]本当かどうかを検查すること。实地检验。Δ首(くび)~/验明首级。验明正身。 じっけん【実権】[名]実際の権力。真の権力。‖实权。Δ~を握る/掌握实权。 じっけん【実験】[名·ス他]①理論や仮説が正しいかどうかを,人為的な操作により実地に確かめてみること。‖实验。Δ~によって証明する/根据实验来证明。Δ化学の~をする/做化学实验。②実際の経験。‖实际经验。Δ自分の~からみれば…/就我自己的经验来看…。~かがく【~科学】[名]実験①を主要な方法とする科学。‖实验科学。~しょうせつ【~小説】[名]作者の実験②に重きを置いて構成した小説。ゾラが主張した。‖实验小说。(左拉创始的)以作者自己的实际经验为主的小说。 じつげん【実現】[名·ス自他]実際に現れること。現実化すること。‖实现。Δ長年の理想が~した/多年的理想实现了。 しつご【失語】[名]①(特に,脳の障碍により)言葉を忘れたり,正しく言えなかったりすること。‖失语。不能说话。Δ~症/失语症。②言い違いをすること。‖说错。失言。しつこ·い[形]①うるさくつきまとう。くどい。‖纠缠不休。执拗的。Δ~·くつきまとう/纠缠不休。Δ~·く尋ねる/追根问底。②色·味·香などがあっさりしていない。‖(色、香、味等)浓艳。腻人。Δこの色は~/这个颜色太浓艳。Δこの料理は~/这个菜太腻人。 しっこう【執行】[名·ス他]とり行うこと。実行すること。‖执行。Δ判決を~する/执行判决。~かん【~官】[名]差押え·競売など裁判の執行とか書類送達とかを行う裁判所職員。‖执行官。~きかん【~機関】[名]意思実現のためにその執行を任務とする機関。‖执行机关。~ぶ【~部】[名]政党·労働組合などの執行機関。‖执行部。执行委员会。~ゆうよ【~猶予】[名]有罪の判決をしても,情状によって一定期間だけ刑の執行を猶予し,その間を事故なく過ごせば刑の言渡しの効力がなくなること。‖缓刑。缓期执行。 しっこう【失効】[名·ス自]効力がなくなること。‖失效。 じっこう【実効】[名]実際の効力。実際のききめ。‖实效。 じっこう【実行】[名·ス他]実際に行うこと。‖实行。Δ~に移す/付诸实施。Δ~力/实践(能)力。 しっこく【桎梏】[名]手かせ足かせ。自由を束縛するもの。‖桎梏。束缚。Δ~を脱する/摆脱束缚。 しっこく【漆黒】[名]うるしをぬったように黒くて光沢があること。‖漆黑。 しっこし【尻腰】[名]〔俗〕(「しりこし」の転)根気や意気地。しっかりしたところ。‖毅力。耐心。骨气。Δ~のない人/没骨气(不刚强)的人。 じっこん【入魂·昵懇】[名·ダナノ]親しくつきあう間柄。懇意。‖亲密。亲昵。Δ~な間柄/亲密的关系。Δ彼とは~にしている/跟他来往很亲密。 じっさい【実際】[名]①単に頭の中で考えるのでなく,われわれの生活する場に臨んでのものであること。その現実の姿。‖实际。Δ理論と~/理论与实际。Δ~の利益/实际利益。②《副詞的に》本当に。事実。‖(作副词用)的确。真。Δ~そうだ/的确是那样。Δ~腹が立つ/真气人。 じつざい【実在】[名·ス自]①実際に存在すること。‖实际存在。Δ~の人物/实际有的人物。②〔哲学〕われわれが思うからそこにあるように見えるというのではなく,われわれと離れて別に,客観的に存在するもの。‖实在。~ろん【~論】[名]世界が,われわれの心の外部に,独立して存在するという主張。↔観念論(かんねんろん)。‖实在论。唯实论。 しっさく【失策·失錯】[名·ス自]失敗。しくじり。やりそこない。‖失策。搞糟。失败。Δ~をやる/失策。Δあんなでたらめを信じたのは~だ/听信那样的胡言乱语是失策的。 しつじ【執事】[名]身分の高い人の家や社寺などに,家事や事務を監督し執行する職の人。‖执事。管家。 じっし【十指】[名]10本の指。‖十指。Δ~に余る/许多。很多。Δ~のさすところ/十指所指。大家都同意。 じっし【実子】[名]血縁上の,本当の子。生みの子。実の子。↔養子(ようし)·義子(ぎし)。‖亲生子。 じっし【実姉】[名]同じ父母から生まれたあね。実のあね。‖胞姐。亲姐姐。 じっし【実施】[名·ス他]実際に施行すること。‖实施。实行。 しつじつ【質実】[名·ダナノ]飾りけがなく,まじめなこと。‖质朴。朴实。Δ~剛健/朴实刚健。 じっしつ【実質】[名]本当の内容。実際に内容の中心となるもの。‖实质。Δ外見よりも~だ/实质比外表重要。~ちんぎん【~賃金】[名]賃金額を物価指数で割った値の賃金の本当のねうちを表した額。‖实际工资。~てき【~的】[ダナ](外見はともかく)本当の内容が備わっていること。↔形式的(けいしきてき)。‖实质上。实际上。Δ~には同じことだ/实际上是一回事。 じっしゃ【実写】[名·ス他]実際の情景を写しとること。‖拍摄实况。纪录(影片)。Δ~映画/纪录影片。 じっしゃかい【実社会】[名]美化されたり観念的に考えられたりしたのではない,実際の社会。‖现实社会。Δ卒業して~に出る/毕业后走上社会。 じっしゅう【実収】[名]①(営業経費などを除いた,または税込み金額でなく手取りの)実際の収入。‖实收。实际收入。Δ支出を引けば~はそれほど多くない/除去开支,实际收入并不那么多。②(推定高でない)実際の収穫量。‖实际收获量。Δ~は推定量より多い/实际收获量比估计数要多。 じっしゅう【実習】[名·ス他]技術を実地について習うこと。‖实习。Δ工場へ~に行く/到工厂去实习。Δ~生/实习生。 じっしゅきょうぎ【十種競技】[名]男子の陸上個人競技種目の一つ。百メートル競走·走り幅とび·砲丸投げなど10種の種目の競技を行い,それぞれの記録によって得た点の合計で勝負を決めるもの。‖十项全能比赛。 しつじゅん【湿潤】[名ノナ]しめりけが多いこと。‖湿润。Δ~な土地/湿润的土地。 しっしょう【失笑】[名·ス自]笑ってはならないような場で,あまりのおかしさに,思わずふき出してしまうこと。‖失笑。不由得发笑。Δ~を禁じ得ない/不禁(令人)发笑。 じっしょう【実証】[名·ス他]①事実をよりどころとして証明すること。‖证实。Δその仮説は~された/那个假设已经被证实了。②確実なよりどころ。確かな証拠。‖确凿的证据。Δまだ~があがっていない/还未得到确实的证据。~しゅぎ【~主義】[名]あくまでも事実を根拠とし,超越的·形而上学的な思弁によらずに,ある理論や意見の正しさを立証しようとする態度·考え方。‖实证主义。 じつじょう【実情·実状】[名]①実際の事情。実際の状態。‖实情。实际情况。Δ~を了解する/了解实际情况。②真実のこもった心。真情。‖真情。Δ~を打ち明ける/说出真心话。 しっしょく【失職】[名·ス自]職を失うこと。失業。‖失业。 しっしん【失神·失心】[名·ス自]気を失うこと。意識を失うこと。‖神志不清。不省人事。Δ刺激を受けて~した/受到刺激昏迷过去了。Δ~状態がつづく/一直处于昏迷不醒的状态。 しっしん【湿疹】[名]皮膚の表層の炎症。‖湿疹。 じっしんほう【十進法】[名]0·1·2…8·9の10個の数を基にし,9に1を加えたものを10とし,10の10倍を100とするように,10倍または10分の1ごとに桁が変わる,数値の表し方。‖十进法。十进位。十进制。 じっすう【実数】[名]①(推定によるのでなく)実際にあることが確かめられた数量。‖实际数量。Δ3万人と言われたが,~は1万前後であった/说是三万人,实际是一万人左右。②〔数学〕有理数·無理数の総称。‖实数。↔虚数(きょすう)。 しっ·する【失する】(一)[ス他]うしなう。‖失掉。丧失。Δ機会を~/失掉机会。(二)[ス自]《「…に」を受けて》…であり過ぎる。‖(用“…に~”的形式)过于。过度。Δ寛大に~/过于宽大。Δ遅きに~/太晚了。 しっせい【叱正】[名]作品·論文の添削批評を乞う時に,どうぞ叱ってお直し下さいの意で言う語。‖指正。斧正。Δご~を乞う/敬请指正(斧正)。 しっせい【失政】[名]政治のしかたを誤ること。また,悪政。‖弊政。恶政。 しっせい【湿性】[名]しめった性質。水分の多い性質。↔乾性(かんせい)。‖湿性。Δ~肋腹炎/湿性胸膜炎。 じっせいかつ【実生活】[名]現実の生活。実際の日常の生活。‖现实生活。实际生活。 しっせいしょくぶつ【湿生植物】[名]池や沼の付近など,しめりけの多い所にはえる植物の総称。‖湿生植物。 しっせき【叱責】[名·ス他]他人の失策などを,しかりとがめること。‖叱责。申斥。Δ~を受ける/受到叱责。Δ父からきびしく~される/被父亲严厉申斥。 しっせき【失跡】[名·ス自]家を出て行方が分からなくなること。‖失踪。 じっせき【実績】[名]実際の功績·成果。‖实绩。实际成绩。实际成果。Δ仕事の~を上げる/取得工作上的实际成果。 じっせつ【実説】[名]実際にあった話。実話。↔虚説(きょせつ)。‖真话。实话。Δ~によればこうである/据真实的信息是这样的。 じっせん【実践】[名·ス他]実際の情況のもとでそれを行うこと。‖实践。Δ理論と~を結合する/理论与实践相结合。~きゅうこう【~躬行】[名·ス他]自分で実際に行動すること。‖亲自实行。身体力行。 じっせん【実戦】[名](演習に対し)実際の戦闘。‖实战。Δ~の経験/实战经验。 じっせん【実線】[名]製図などで,破線·点線などに対し,切れ目なく続いた線。‖实线。 しっそ【質素】[名·ダナ]ぜいたくをせず,簡素に生活すること。‖朴素。俭朴。Δ~な服装/朴素的衣服(装束)。 しっそう【失踪】[名·ス自]家を出て行方をくらますこと。出奔。‖失踪。不知下落。Δ~する/失踪。 しっそう【疾走】[名·ス自]非常に速く走ること。‖快跑。疾驰。Δ自動車が~して来た/汽车疾驰而来。Δ全力~/全力快跑。 じっそう【実相】[名]①実際のありさま·事情。‖真相。实际情况。Δ~をきわめる/查明真相。②〔仏〕この世界の真実でありのままの姿。‖实相。 じつぞう【実像】[名]↔虚像(きょぞう)。①物理で,反射·屈折した光線が実際に像の各点を通過することによってできる像。‖实像。②世間のうわさなどをはなれた,真実の姿。‖本来面貌。真实情况。Δスターの~/明星的真实面貌。 しっそく【失速】[名·ス自](飛行機の進行方向と翼との角度が大きくなりすぎたとき)急に速力が落ちて危険になること。‖失速。Δ~状態/失速状态。 じっそく【実測】[名·ス他]計器を使って実際に測ること。‖实测。Δ目測と~とはかなり違う/目测和实测差别很大。 じつぞん【実存】[名·ス自]①実在。‖实际存在。②〔哲学〕主観とか客観とかに分けてとらえる前の,存在の状態。ここに今あるということ。‖存在。实存。~しゅぎ【~主義】[名]実存②は本質に先立つ,実存こそが世界の本当の姿だとする主張。‖存在主义。实存主义。 しった【叱咤】[名·ス他]①大声をあげてしかること。‖申斥。大声斥责。Δ子供を~する/斥责孩子。②大声をあげてはげますこと。‖大声鼓励。Δ三軍を~する/激励三军。 しったい【失態·失体】[名]①不体裁なところを見せること。‖失体面。出丑。Δ~を演じる/当众出丑。②やりそこない。‖失策。失败。 じったい【実態】[名]実際の有様·状態。‖实际情况。实情。Δ~調查/实际情况调查。 じったい【実体】[名]①実物。本体。‖实体。实质。Δ~をつかむ/抓住本质。②哲学で,さまざまに変化してゆく物の根底にあると考える,持続的なもの。‖实体。~きょう【~鏡】[名]像を立体的に浮かび上らせて見えるようにした装置。立体鏡。‖立体视镜。 しったかぶり【知ったか振り】[名]実は知らないのに,さも知っているかのようにふるまうこと。‖不懂装懂。假装知道。Δ~をしてはいけない/不要不懂装懂。 じつだん【実弾】[名]実際に敵を倒すために使う本当の弾丸。‖实弹。Δ~射撃/实弹射击。 しっち【失地】[名]失った領土。奪われた土地。‖失地。Δ~回復/收复失地。 しっち【湿地】[名]しめりけが多くじめじめした土地。‖湿地。 じっち【実地】[名]現実の場。実際の場合。現場。‖实地。实际。现场。Δ彼女は地震の~調査に行った/她调查地震的现场去了。Δ~に応用する/实际运用。Δ~を踏む/脚踏实地。 じっちゅうはっく【十中八九】[名]十のうち八か九までの割合。おおかた。ほとんど。‖十有八九。十之八九。几乎。Δ~は物にならない/十有八九不成功。Δ~まちがいない/多半不错。 しっちょう【失調】[名]調子を失うこと。つりあいを失うこと。‖失调。Δ栄養~/营养失调。 じっちょく【実直】[名·ダナノ]誠実で正直なこと。律儀。‖耿直。诚实。Δ~な人/耿直的人。 しっつい【失墜】[名·ス他]信用·権威などを失うこと。‖失掉。丧失。Δ威信を~する/丧失威信。 じつづき【地続き】[名]ある場所から他のある場所まで,海·川·堀などを隔てず,土地が続いていること。‖接壤。土地相连。 じって【十手】[名]江戸時代に捕吏が持っていた道具。50センチほどの鉄棒で,手もと近くに鈎がある。‖(江户时代捕吏所持的、近柄处有钩的工具)铁尺。捕棍。 じってい【実弟】[名]同じ父母から生まれたおとうと。実のおとうと。‖亲弟弟。 しってき【質的】[ダナノ]質に関係していること。↔量的(りょうてき)。‖质的。Δ~変化/质的变化。 しってん【失点】[名]競技·勝負などで失った点。‖(比赛)失分。 しつでん【湿田】[名]排水が悪くて常に水気が多い田。‖湿地。涝洼田。 しってんばっとう【七転八倒·七顚八倒】[名·ス自]苦痛のため,のた打ち回ること。‖疼得乱滚。Δ~の苦しみ/疼得乱滚的苦楚。 しっと【嫉妬】[名·ス他]やきもち。‖嫉妒。Δ人に~される/招人嫉妒。Δ~を起す/起嫉妒心。Δ~心がつよい/嫉妒心强。 しつど【湿度】[名]空気が水蒸気を含む度合。普通,その湿度で含みうる水蒸気の最大量を100とし,これに対する実際に含んでいる水蒸気の量の割合で表す。‖湿度。Δ雨が降ったので,~が高くなった/由于下雨,湿度增大了。Δ~計/湿度计。じっと[副]①体·視線を動かさないさま。‖!盯住看。目不转睛。Δ~見つめる/盯着看。凝视。②我慢して静かにしているさま。‖(忍耐着)一动不动。一声不响。Δ~していられない/坐立不安。 しっとう【失当】[名ノナ]道理にはずれること·さま。不都合。‖不当。不适当。不合道理。Δ~な手段/不正当的手段。 しっとう【執刀】[名·ス自]外科手術·解剖でメスを持つこと。特に,患者に手術を施すこと。‖执刀。操刀。做手术。做解剖。Δ手術は院長の~の下に行われた/手术是由院长做的。 じつどう【実働】[名·ス自]実際に仕事にたずさわって働くこと。‖实际工作。Δ~時間/实际工作时间。しっとり[ト·ス自]①しめりけを帯びたさま。‖湿润。发潮。Δ草が夜つゆに~ぬれる/草被夜间露水打湿。②しとやかでうるおいのある(落ち着いた)さま。‖安详。穆静。稳重。Δ~とした物腰/稳重的举止。じっとり[ト·ス自](したたりそうなほど)しめりけをたっぷりと帯びたさま。‖湿漉漉。湿淋淋。Δ額に~と汗をかく/额上湿漉漉地冒汗。 しつない【室内】[名]部屋の中。また,建物の中。↔室外(しつがい)。‖l室内。Δ~裝飾/室内装潢。Δ~競技会/室内田径运动会。 しつないがく【室内楽】[名]室内で演奏される音楽。‖室内音乐。 じつに【実に】[副]全く。非常に。‖实在。的确。真。Δ~美しい/实在是美。Δ~暑い/真热。 しつねん【失念】[名·ス他]①うっかり忘れること。どわすれ。‖遗忘。忘却。Δ御住所を~して失礼しました/忘了你的地址,对不起。②〔仏〕正念を失うこと。‖失念。失去正念。 じつの【実の】[連語]《連体詞的に》本当の。実際の。‖(作连体词用)实际的。实在的。Δ~ところ/其实。老实说。Δ~話/实话。 じつは【実は】[連語]《副詞的に》本当は。本当のことを打ち明けて言えば。‖(作副词用)其实。实际上。说实在的。Δ~僕にもよく分らない/其实我也不太懂。Δ~僕がしたのです/实际上是我干的。 ジッパー【zipper】[名]→チャック①★ しっぱい【失敗】[名·ス自]方法がまずかったり誤っていたりして,目的が達せられないこと。しくじり。‖失败。Δ~は成功のもと/失败是成功之母。Δ~してもくじけない/即使失败也不气馁。 じっぱひとからげ【十把一絡げ】[連語]どれもこれも価値がないものとして,一まとめにして扱うこと。‖不分青红皂白。全都放在一起。Δよいものも悪いものも~で売る/不论好的坏的一起卖。 しっぴ【失費】[名]何かをするのに使った費用。ものいり。‖开销。花费。Δ~がかさむ/开销增大。 じっぴ【実否】[名]真実か虚偽か。ほんとうかうそか。‖实否。真实与否。是否属实。Δ事の~をただす/查清事情的真伪。 じっぴ【実費】[名]実際にかかる費用。取扱い者の手数料や利益を見込まない正味の費用。‖实际费用。成本。Δ~で提供します/按成本供应。 しっぴつ【執筆】[名·ス自他]文章を書くこと。筆をとって文字を書くこと。‖执笔。撰稿。Δ長編小説を~中です/正在写长篇小说。Δ~者/执笔者。 しっぷ【湿布】[名·ス他]湯や薬液にひたした布を患部にあてて炎症を治療すること。また,その布。‖湿敷。湿敷布。Δ患部に~をあてる/患部湿敷。Δ温~/温湿敷。Δ冷~/冷湿敷。 じっぷ【実父】[名]肉親として血のつながりをもつ父。↔義父(ぎふ)·養父(ようふ)。‖生父。亲生父亲。 しっぷう【疾風】[名]速く吹く風。‖疾风。Δ~が吹く/刮疾风。Δ~に勁草を知る/疾风知劲草。~じんらい【~迅雷】[名]疾風と激しい雷。そのようにすばやく激しいこと。‖疾风迅雷。神速。Δ~の勢い/迅雷不及掩耳之势。 ジップコード【ZIP(zone improvement plan)code】[名]米国の郵便番号。‖(美国)邮政编码。 じつぶつ【実物】[名]模型·見本·記号などでない,その物。実際の物。ほんもの。‖实物。原物。Δ~そっくりの模型/跟实物一模一样的模型。Δ~大/同实物一样大小。~とりひき【~取引】[名]清算取引に対するもので,転売·買いもどしを行い,差金の授受により決済することを認めず,受渡し期日に必ず売買物件と代金との受渡しをしなければならない取引。‖现货交易。しっペ[名]人さし指と中指とを並べて伸ばし,それで相手の手首などを打つこと。!(把食指和中指合并起来拍打)手指板子。Δ敗けたら~みっつだ/输了可要罚你三个手指板子。 しっぺがえし【しっべ返し】[名]即座にしかえしをすること。‖立刻还击。立即报复。以牙还牙。Δ相手の皮肉に~をする/反唇相讥。 ジッヘル【德sicher】[ダナ·ス自]①確かな。確実な。‖可靠的。确实的。②確保。岩登りなどで,ザイルで結び合った仲間を転落から防ぐこと。‖(登山攀岩)站稳脚跟。确保安全。 しっぽ【尻尾】[名]①動物の尾。‖尾巴。Δ犬の~/狗尾巴。Δ~を巻いて逃げる/夹着尾巴逃跑。Δ~を出す/露出马脚。Δ~をつかむ/抓住把柄。Δ~を振る/讨好。奉承。②尻尾①に形の似た物。細長いものや順番などの終わりの方。‖末端。末尾。Δ大根の~/萝卜根儿。Δ一番~だ/在最末尾。 じつぼ【実母】[名]肉親として血のつながりをもつ母。→義母(ぎぼ)·養母(ようぼ)。‖生母。亲生母亲。 しつぼう【失望】[名·ス自]望みを失うこと。あてがはずれてがっかりすること。‖失望。Δわたしは彼に~した/我对他失望了。Δ~落胆する/大失所望。灰心丧气。 しっぽう【七宝】[名]①「七宝焼」の略。‖“七宝焼”的略语。景泰蓝。②〔仏〕仏典に出ている金·銀·瑠璃·瑪瑙など7種の宝玉。七珍。‖七宝。 しつぼく【質朴·質樸】[名·ナノ]飾りけがなく純真·素直なこと。‖质朴。朴实。Δ~な青年/朴实的青年。 しっぽく【卓袱】[名]①中国風の食卓。朱塗りで,周囲に紅白の紗綾(さや)を垂れる。‖中国式饭桌。八仙桌。②そばやうどんに,シイタケ·かまぼこ·厚焼きたまご·野菜などをのせ,煮立ったかけ汁をかけたもの。‖卤面。什锦汤面。 しっぽくりょうり【卓袱料理】[名]長崎名物で,中国の精進料理が日本化したもの。主として魚を用い,大鉢·中鉢などに盛って一つの卓に供する。‖日本风味的中国菜(以鱼肉为主要材料)。しっぽり[副]①しっとりと十分にぬれるさま。‖湿漉漉的。Δ春雨に~ぬれる/被春雨淋得湿漉漉的。②しめやかにうちとけたさま。‖情意绵绵。 じつまい【実妹】[名]同じ父母から生まれたいもうと。実のいもうと。‖亲妹妹。 しつむ【執務】[名·ス自]事務·業務についていること。‖办公。工作。Δ~時間中は面会謝絶/办公时间不会客。 じつむ【実務】[名]実際の業務。‖实际业务。Δ~につく/着手实际业务。Δ~に習熟する/熟悉实际业务。 じづめ【字詰(め)】[名]原稿や本などで,一行またはーページに入れる字数。また,その入れ方。‖(稿纸、书等一行或一页的)字数。字的排列。Δ400~の原稿紙/(一页)400字的稿纸。 しつめい【失明】[名·ス自]視力を失うこと。‖失明。 じつめい【実名】[名]本当の名前。本名。じつみょう。‖真名。 しつもん【質問】[名·ス自他]わからない事,疑わしい事を問いただすこと。‖问。发问。问题。Δ~状/询问信。Δ~を受ける/被提问。Δ~に答える/答复提问。 しつよう【執拗】[ダナ]ねばり強くしつこいこと。自分の主張·態度をまげず,容易に相手に従わないこと。‖执拗。固执。Δ~に食い下がる/执拗地不肯罢休。Δ~に反抗する/顽强反抗。 じつよう【実用】[名·ス他]実際に用いること。実地に使って役立つものであること。‖实用。Δ~向きにできている/做得很合乎实用。~しゅぎ【~主義】[名]→プラグマチズム。~しんあん【~新案】[名]使いよさなど使用価値が増すように,物の形や構造や組合せについて加えた考案。‖实用新设计(发明)。~てき【~的】[ダナ]実用に適すること。実用むき。‖实用的。合乎实用。Δこれは本当に~だ/这真实用。 じづら【字面】[名]漢字などの,見た感じ。文字配列の,見た目の感じ。‖字的排列。版面。Δ~が悪い/版面不好看。文字排列得不好。 しつらい【設い】[名]もうけととのえること。かざりつけること。‖装饰。陈设。布置。Δショーウインドーの~が美しい/橱窗布置得很美丽。 しつら·える【設える】[下一他]用に備えて(きちんと,または美しく)設け整える。‖陈设。装饰。布置。Δ部屋を~/布置房间。 じつり【実利】[名]現実の利益。実際の效用。‖实利。实效。Δ~を重んずる/重实效。Δ~主義/功利主义。 しつりょう【質量】[名]①〔物理〕物体が有する物質の量。物体に働く力を,その物体の加速度で割った値と定義する。‖质量。Δ~不変の定律/质量守恒定律。②質と量。‖质和量。Δ~共に充実する/质和量都充实。 じつりょく【実力】[名]①実際に持っている力量。‖实力。ΔAチームは~を持っている/A队具有实力。Δ~を養う/培养实力。②武力·腕力。‖武力。Δ~行使/动武。诉诸武力。 しつれい【失礼】[名ノナ·ス自]①礼儀に反するふるまいをすること。失敬。無礼。‖失礼。不礼貌。Δ先生の前で~な話をした/在老师面前说了失礼的话。Δ人の前で欠伸をするのは~だ/在人前打呵欠是不礼貌的。②軽い気持でわびる時のあいさつ言葉。‖表示道歉。Δあっ~/哟,对不起。Δどうも~/真对不起。③人と別れたり退出したりする時のあいさつ言葉。‖告辞。失陪。Δでは~/再见吧。Δお先に~させていただきます/请原谅,我先走一步。④人に物を頼んだり問ったりする時のあいさつ言葉。‖(拜托或询问时的客气话)对不起。请原谅。Δ~ですが,王先生ですか/对不起,请问你是王先生吗?Δお待たせして~しました/请原谅,让您久等了。 じつれい【実例】[名]実際の場で見いだされる例。実際にあった例。‖实例。Δ~をあげて説明する/举实例说明。Δ今まで~のないことだ/是从未有过前例的事情。 しつれん【失恋】[名·ス自]相手が自分を思ってくれず,恋をあきらめなければならない状態になること。‖失恋。 じつわ【実話】[名]事実の話。本当にあった話。‖实话。真实的事。Δこれは当人の~です/这是本人讲的实话。 して【仕手】[名]①する人。‖做的人。干的人。Δ相談の~がない/没有人磋商。②能·狂言で,主人公の役。また,それを演ずる人。多く「シテ」と書く。‖“能”“狂言”主角。扮演主角的人。(多写作“シテ”)③株式·商品市場で投機を目的に大量の売買を行い,相場を大きく変動させて利益を得ようとする人。‖进行大宗投机的人。大户。投机商。Δ~株/大宗投机对象的股票。 してい【子弟】[名]①子や弟。↔父兄(ふけい)。‖子弟。②年若い者。年少の者。‖青少年。 してい【師弟】[名]①師匠と弟子。‖师弟。师徒。②教員とその学生·生徒·児童。‖师弟。师生。 してい【指定】[名·ス他]これこれだと(さし)定めること。‖指定。Δ日を~する/指定日期。Δ~の場所に集まること/在指定地点集合。Δ~席/对号座位。 してい【私邸】[名]個人のやしき。‖私邸。私宅。 してい【視程】[名]昼間,空を背景にした黒ずんた目標がそれと認められる,最大距離。‖视程。能见度。 しでか·す【仕出かす·為出かす】[五他]してしまう。やってのける。(多くは,その結果が悪い事·困った事の時に使う)II(多用于坏事、难事)做出来。干出来。Δえらい事を~·したな/你闹出事来了。Δ今度は何を~か分らない/下次还不知会干出什么(坏)事来。 してき【指摘】[名·ス他]問題となる事柄をこれだと取り上げてさし示すこと。‖指出。指摘。Δ欠点を~する/指出缺点。Δポイントを~する/指出要点。 してき【史的】[ダナ]歴史に関すること。‖历史的。历史上的。Δ~唯物論/历史唯物论。Δ~観念論/历史唯心论。Δ~な見地から物事の発展を観察する/从历史的观点来观察事物的发展。 してき【私的】[ダナノ]個人に関すること。↔公的(こうてき)。‖私人的。个人的。Δ~な事/私事。个人的事。Δ~感情/私人感情。 じてき【自適】[名·ス自]のびのびとした気持で楽しみながら暮らすこと。‖舒畅。自在。Δ悠悠~/悠闲自在。 してつ【私鉄】[名](国有鉄道に対して)民間会社が経営する鉄道。‖私营铁路。 しでのたび【死出の旅】[名]死出の山に行くこと。死ぬこと。‖死。去世。 しても[副助](「…にしても」「…としても」の形で)…であっても。!(用“…にしても”“...としても”的形式)即使…也。纵然…也。Δいずれに~/不管怎样。总之。Δあると~/即便有…也。してやられる[連語]うまくやられる。だまされる。‖上当。受骗。Δまんまと~/上大当。 してん【支店】[名]本店から分かれて出した店。でみせ。‖分店。分公司。Δ~をもうける/设立分店。 してん【支点】[名]挺子の回転運動の中心となる支えの点。↔力点(りきてん)。‖支点。 してん【始点】[名]①運動·動作などの始まりの点·所。↔終点(しゅうてん)。‖起始点。②〔数学〕有向線分またはベクトルの始まりの点。‖端点。原点。 してん【視点】[名]①物を見るために向けた視線がそそがれる点。‖观点。Δ~を変える/换一个角度。②絵画の遠近法で,人の水平な視線と地平線とが直交する一点。‖(绘画远近法的)视点。 しでん【紫電】[名]①紫色の電光。‖闪电。紫色电光。②鋭い眼光や刀剣の光など,鋭い光。‖敏锐的眼力。刀光。Δ~一閃(いっせん)/刀光一闪。 じてん【時点】[名]時の流れの上の,ある一点。‖时期。时候。Δ2月という~では誰もこのことを予測し得なかった/在二月那个时候,谁也没能预料到这种事。 じてん【次点】[名]最高得点者に次ぐ,または入賞者·当選者に次ぐ者。また,その得点や得票数。‖得票数(分数)居第二位。Δ~になる/居第二位。Δ~で当選する/以第二位当选。 じてん【自転】[名·ス自]自分で回転すること。特に,天体がその直径の一つを軸として回転すること。‖自转。Δ地球は1日に1回~する/地球一天自转一周。~しゃ【~車】[名]乗り手がペダルを踏んで,車輪を回して進む二輪の車。‖自行车。Δ~に乗る/骑自行车。 じてん(一)【辞典】[名]言葉を一定の順序に並べ,その発音·意味·用例などを説明した書物。辞書。‖词典。Δ~を引く/查词典。Δポケット~/袖珍词典。(二)【字典】[名]漢字を一定の順序に並べ,その発音·意味·用例などを説明した書物。字書。字引。‖字典。(三)【事典】[名]物·事柄の内容を,見出し語の字母順または内容の説明に便利な順で,説明した書物。‖事典。辞典。Δ百科~/百科事典。百科辞典。 じでん【自伝】[名]→じじょでん(自叙伝) してんのう【四天王】[名]①〔仏〕仏法を守護するインドの神である持国天·増長天·広目天·多聞天の総称。‖四大天王。②弟子·部下などの中で特にすぐれた人物4人。‖(部下、门人中最出色的四人)四大金刚。 しと【使徒】[名]①キリストが福音を伝えるために選んだ弟子12人。‖使徒(基督的十二弟子)。②身命をなげうって努力する人。‖使者。Δ平和の~/和平使者。 しと【使途】[名](おかねの)使いみち。‖(金钱的)用途。开销。Δ~を明らかにする/公布开支。 しとう【死闘】[名·ス自]決死の覚悟で戦うこと。死に物狂いの戦い。‖死战。殊死的战斗。Δ失地奪回を目ざして~する/为夺回失地而进行殊死的战斗。 しとう【至当】[名ノナ]きわめて当然な,もっともなこと。‖最适当。最合理。Δそうするのが~だ/那么办最适当。Δ彼は~の措置をとった/他做了最适当的处理。 しどう【始動】[名·ス自他]動かし始めること。動き始めること。‖开动。启动。Δ機械を~する/开动机器。 しどう【指導】[名·ス他]ある目的に向かって教え導くこと。‖指导。教导。领导。Δご~を仰ぐ/请您指导(指教)。Δ~者/领袖。领导人。Δ~機関/领导机关。~げんり【~原理】[名]行為·運動の目標または根拠となる理論。‖指导原理。 しどう【私道】[名](私有地に設けた)私設の道路。↔公道(こうどう)。‖私人道路。 じとう【地頭】[名]中世の荘園で,租税徴収·軍役·守護に当たった管理者。後に権力を増して領主化した。‖(中世纪庄园的)庄头。 じどう【児童】[名]①子供。‖儿童。Δ~文学/儿童文学。Δ~向き/面向儿童。②小学生。‖小学生。学童。Δ~生徒/小学生。 じどう【自動】[名]機械などが(自分の中に動力をもっていて)自分で動くこと。‖自动。Δ~織機/自动织布机。Δ~販売機/自动售货机。~じてんしゃ【~自転車】[名]→オートバイ。~しゃ【~車】[名]普通四つの車輪をもち,発動機の動力で,レールなしに走る車。‖汽车。~せいぎょ【~制御】[名]温度·圧力·速度など状態の変化を感知し,自動的に調節すること。‖自动控制。Δ~装置/自动控制装置。~てき【~的】[ダナ](他の力によらず)ひとりでに動き,または働くさま。‖自动的。Δ戸が~にしまる/门自动地关闭。~でんわ【~電話】[名]公衆電話の旧称。‖自动电话。公用电话的旧称。 じとく【自得】(一)[名·ス他]自分で会得すること。‖自己领悟。自己体会。Δ新技術を~する/自己领会掌握新技术。(二)[名·ス自]①自分で満足すること。‖自鸣得意。自我满足。Δ~の色/得意洋洋的脸色。②報いを受けること。‖自受。Δ自業(じごう)~/自作自受。 シトクロム【cytochrome】[名]動植物の細胞中に存在する酸化還元酵素。細胞の酸素呼吸に重要な役割を果たす。‖(生物化学)细胞色素。しどけな·い[形]身なりなどが,しまりがなく乱れている。‖邋遢。杂乱的。衣着不整的。Δ~格好/不整齐的样子。 しと·げる【為遂げる】[下一他]目ざす物事を終わりまで完全に行う。目的をはたす。‖做完。完成。Δ科学実験を~/完成科学实验。Δ困難な仕事を~/完成困难的工作。 しどころ【為所】[名]すべき場合。‖应当…的时候。Δここが我慢の~だ/这正是应当忍耐的时候。しとしと[副]雨が物静かに降るさま。‖淅沥淅沥。Δ~(と)降る雨/蒙蒙细雨。じとじと[ト·ス自]ひどく湿り気を帯びて不快なさま。‖湿漉漉。湿乎乎。Δゴム靴のなかが~する/胶鞋里湿漉漉的。Δ汗でシャツが~する/衬衫被汗浸得湿漉漉的。 しとね【茵·褥】[名]寝たりすわったりする時の敷物。ふとん。‖褥垫儿。被褥。Δ草を~に寝る/藉草而卧。 しとみ【蔀】[名]①昔の建具の一つ。板の両側または片側に碁盤目の格子(こうし)を取りつけたもので,多くは上下二枚になっている。‖格棂上悬窗。板窗。②中小和船の舷側(げんそく)に立てる,波·しぶきよけの戸。‖(中小船舷两侧的)挡板。③築城で,城外から透けて見える所をおおう戸。‖(城墙)屏风门。 しと·める【仕留める】[下一他]うち果す。うちとめる。殺す。‖打死。射中。杀死。Δ敵を一刀のもとに~/一刀砍死敌人。Δ猪を~/(用枪)打死野猪。 しとやか【淑やか】[ダナ](婦人が)物静かで上品なさま。ものやわらかでたしなみがあるさま。‖文静。娴静。娴雅。Δ~な女/娴静的女人。Δ話しぶりが~だ/谈吐文雅。しどろもどろ[ダナノ]話し方などが,筋立てられず前後が乱れるさま。‖语无伦次。杂乱无章。Δ~の答弁/前言不搭后语的答辩。 シトロン【citron】[名]レモン汁などを炭酸水に加えて製した清涼飲料。‖柠檬汽水。 しな【品】[名]①何かの用途にあてる,形がある物。品物。‖物品。东西。Δこれは大切な~だ/这是宝贵的东西。②(取引の対象とする)商品。‖商品。Δ店に~が多い/店里商品很多。③ものの品質。‖质量。Δ~が悪いペン/质量不好的钢笔。④人柄·身分·ふるまいの様子のよしあし。ひん。‖人品。品质。Δ器量はよいが~が悪い/有才干但人品差。⑤種類。‖种类。Δその手は二~ある/那种货物有两种。 しな【科】[名]その人の言語·動作から受ける印象のよしあし。‖举止。风度。Δ~を作る/作态。撒娇。 しない【市内】[名]市の区域内。↔市外(しがい)。‖市内。Δ~観光/市内观光。 しない【竹刀】[名]剣道のけいこに使う,割り竹で作った刀。‖(练习剑道用的)竹刀。 しな·う【撓う】[五自]①(弾力があって)折れずに曲がる。‖(柔软而有弹性)弯曲。Δ竹はよく~/竹子易于弯曲。②さからわずに従う。‖顺从。Δ水に~·って/顺着水。 しなうす【品薄】[名ノナ]需要に対し商品が不足なこと。‖缺货。Δテレビは~となった/电视机缺货了。 しなお·す【為直す】[五他]改めてもう一度する。‖重做。再做一次。Δ掃除を~必要がある/需要重新扫除。 しながき【品書(き)】[名]品物の名を並べた書き付け。飲食店の値段入りメニュー。‖货单。菜谱。菜单。 しなかず【品数】[名]品物の種類。‖品种。货色。Δ~が少ない/品种少。 しなぎれ【品切れ】[名]品物が売切れになること。‖售完。脱销。Δ~となった/卖光了。脱销了。 しなさだめ【品定め】[名]優劣を批評して定めること。品評。‖品评。评定。Δ青年作家の作品の~をする/评定青年作家的作品。 シナジーこうか【synergy効果】[名]複数の力が作用して個々に得られる以上の効果をもたらすこと。特に,異なった事業活動を行うことにともなう相乗効果。‖増效。增效作用。 しなだま【品玉】[名]①いくつもの玉や刀·槍を空中に投げ上げて受けとめる曲芸。‖耍球(杂技)。②手品。‖戏法。魔术。Δ~も種(たね)から/戏法也得毯子蒙。 しなだ·れる【撓垂れる】[下一自]①甘えて人にもたれかかるようによりそう。なまめかしくよりかかる。‖偎依。Δ彼女は彼に~·れている/她偎依着他。②重みのために垂れさがる。力なくしなって垂れる。‖弯垂。弯曲下垂。Δ柳が~/柳枝弯垂。 しな·びる【萎びる】[上一自]生気が衰え,または水分がなくなり,若若しさ·みずみずしさがなくなる。‖蔫。干瘪。Δ~·びた茄子/蔫了的茄子。Δ~·びた顔/枯瘦的脸。 シナプス【synapse】[名]神経細胞と神経細胞のつなぎ目。‖(神经元的)突触。 しなもの【品物】[名]→しな(品)①しなやか[ダナ]①弾力に富んでよくしなうさま。‖柔软。柔韧。Δ~な手/柔软的手。Δ~に曲る釣竿/柔韧的钓竿。②動作がごつごつしていない様子。‖(动作、举止)温柔。柔和。Δ~に歩く/步履轻盈。Δ~なものごし/举止温柔。 じならし【地均し】[名]①地面の高低をなくして平らにする作業。また,それに使う,ローラなどの道具。‖平整地面。压地磙子。Δ~をする/平整地面。②比ゆ的に,ある事がうまく運ぶように事前に行う準備作業をもさす。‖(比喻)事前的准备工作。Δ反対意見が出ないように~をしておく/为了不产生反对意见而做好事前准备。 じなり【地鳴り】[名](天変地異で)地盤が揺れて鳴り響くこと。また,その音。地震の直前に起こるのも言う。‖地声。地盘鸣动。Δ~が地震の前触れだ/地声是地震的前兆。 シナリオ【scenario】[名]映画の脚本。場面の順序·せりふ·画面の内容·画面の変化の仕方などを書いたもの。‖电影剧本。剧情简介。Δ~ライター/电影剧本作者。剧作家。 しなん【指南】[名·ス他]教え導くこと。教授。指導。‖指南。指导。教导。~しゃ【~車】[名]車に木像の仙人を立て,その手が常に南をさすように装置したもの。‖指南车。~ばん【~番】[名]大名に仕え,武芸を指南した役。‖(日本古时大名任用的)武术教师。 しなん【至難】[名ノナ](実現が)非常にむずかしいこと。‖至难。极难。Δ~のわざ/极难的技艺。 じなん【次男·二男】[名]2番目のむすこ。‖次男。次子。Δ~坊/二小子。 シニア【senior】[名]①年長者。‖年长者。②上級(生)。↔ジュニア。‖高年级学生。~エージ【和~age】[名]老年。「シルバーエージ」とも言う。‖老年人。(也说“シルバーエージ”)~グラス【和~glasses】[名]老眼鏡。‖老花眼镜。~ハウス【和~house】[名]高齢者のための集合住宅。高齢者に配慮した設計がなされ,介護サービスや診療所·コミュニティー施設を備えている。「シルバーマンション」とも言う。‖老人公寓。(也说“シルバーマンション”)~ボランティア【~volunteer】[名]高齢者が持っている社会的経験や専門技術,そしてゆとりある時間を活かして,社会のために役に立ち,いつまでも生き生きとした人生を送るために行う活動。「シルバーボランティア」とも言う。‖老年志愿者。老年义务工作者。(也说“シルバーボランティア”) しにおく·れる【死に遅れる·死に後れる】[下一自]①ある人に先に死なれる。自分だけ生き残る。‖别人已死,只有自己还活着。Δ娘に~/女儿死在前头。②死ぬべき時に死なずに生き残る。‖该死时没死。Δ~れてはずかしく思う/该死未死感到羞愧。 しにか·ける【死に掛ける】[下一自]死にそうになる。今や死のうとする。‖将死。濒死。垂死。Δ近づいて見たら~·けていた/靠近一看,已经快要死了。 しにがね【死(に)金】[名]①ただため込んでおいたり,むだに使ったりして,効果のない金。本当には役に立っていない金。‖一味积攒而不用的钱。白花的钱。花得无用的钱。Δ~をためる/攒死钱。②自分が死んだ時の(葬式の費用などに当てる)ための用意の金。‖棺材本。埋葬费。 しにがみ【死(に)神】[名]人を死に誘う神。‖死神。 シニカル【cynical】[ダナ]皮肉な態度をとるさま。冷笑的。‖冷嘲。嘲笑。挖苦。Δ~な言い方。‖嘲笑的说法。冷嘲热讽。 しにかわ·る【死に変(わ)る】[五自]死んでまた生まれる。死んでほかのものとなって生まれて来る。生まれ変わる。‖死后托生。转生。 しにぎわ【死(に)際】[名]死ぬまぎわ。臨終。‖临死。临终。 しにく·い【為難い】[形]するのが難しい。やりにくい。‖难办的。难做的。Δ言いわけが~/难以分辨。 しにしょうぞく【死(に)装束】[名]①切腹などで死ぬ時の服装。‖(切腹等)自杀时的服装。②死者に着せる服装。白装束。‖寿衣。 しにせ【老舖】[名]数代続いて繁盛し,有名になっている店。昔から長く続いて信用ある店。‖老号。老字号。老铺。 しにぞこない【死に損ない】[名]死にそこなった人。老人をののしって言うこともある。‖寻死未成的人。(骂老人)老不死的。Δあの~/那个老不死的。 しにそこな·う【死に損なう】[五自]①死のうとして失敗する。‖自杀未遂。没死成。Δ自殺を図ったが~·った/企图自杀,但没死成。②もう少しで死にそうになる。ほとんど死の寸前までいく。‖该死未死。死里逃生。Δ重病で~·った/患了重病险些丧命。 しにた·える【死に絶える】[下一自]一家一門の人,または同種の動物などが残らず死んで,血筋や種が絶えてしまう。‖死绝。全家(族)死光。绝种。Δこの動物は~·えてしまった/这种动物早已绝种。 しにどき【死(に)時】[名]死ぬ(べき)時。‖死的时候。该死的时候。 しにどころ【死(に)所·死(に)処】[名]死ぬ(べき)所。‖死处。死得其所(的地方)。Δ~を得る/死得其所。 しにはじ【死(に)恥】[名]死んだあとに残る恥。↔生き恥(いきはじ)。‖遗羞。死后留下的耻辱。Δ~をさらす/死后遗羞。 しにばしょ【死(に)場所】[名]→しにどころ(死に所) しには·てる【死(に)果てる】[下一自]①死んでしまう。‖彻底死亡。②ことごとく死ぬ。‖死绝。死尽。Δ水害で作物が~·てた/由于水灾,农作物都死光了。 しにばな【死(に)花】[名]『~を咲かせる』立派に死んで死後に誉れを残す。‖死得光荣。流芳百世。 しにみ【死(に)身】[名]①(生き身に対して)死んだ身。死ぬべき身。‖虽生犹死(的人)。该死(的人)。Δ生き身は~/有生必有死。②転じて,決死の覚悟を持つこと。捨て身。‖殊死。拼命。Δ~になって働く/拼命工作。 しにみず【死(に)水】[名]死ぬまぎわに唇をしめしてやる水。末期の水。‖喂给咽气前的人喝的水。临终之水。Δ~を取る/给喝最后一口水。润喉送终。送终。 しにめ【死(に)目】[名]死にぎわ。末期。‖临终。咽气。Δ母の~にあえなかった/没赶上给母亲送终。 しにものぐるい【死(に)物狂い】[名]①決死の覚悟で奮闘すること。‖拼命。不顾生死。Δ~になって勉強する/拼命地用功。②必死にあばれもがくこと。‖垂死挣扎。Δ敵は~のあがきをする/敌人做垂死挣扎。 しにょう【屎尿】[名]大便と小便。排泄物。‖大小便。屎尿。 しにわか·れる【死に別れる】[下一自]その人が死んで,そのため別れる結果となる。‖死别。永别。Δ幼い時母に~·れた/年幼时就失去了母亲。 しにん【死人】[名]死んだ人。‖死人。死者。Δ~を火葬した/把死者火葬了。Δ~に口なし/死人不能作证。 じにん【自任】[名·ス他]自分自身でそれが自分の任務としてふさわしい,それに相当する値うちが自分にあると思い込むこと。‖以…为己任。以…自居。Δ科学をもって~する/以科学工作为己任。Δ彼は科学家をもって~している/他以科学家自居。 じにん【自認】[名·ス他](本人が)自分で認めること。‖l自认。自己承认。Δ誤ったことを~する/自己承认犯了过失(错误)。 じにん【辞任】[名·ス他]今までついていた任務を辞退すること。職務を自分から申し出てやめること。‖辞职。卸任。Δ責任を負って~する/引咎辞职。 し·ぬ【死ぬ】[五自]↔生きる(いきる)。①命が尽きる。‖死。Δ交通事故で~/因车祸死去。Δ~ほどつらい/难受得要命。②自分で命を絶つ。自殺する。‖自杀。③役に立たなくなる。‖无用。不起作用。Δせっかくのお金が~/有用的钱白放着。④囲碁で相手方の石に囲まれてとられる。‖(围棋)死棋。⑤野球でアウトになる。‖(棒球)出局。⑥活気がなくなる。‖没生气。死板。Δこの字は~·んでいる/这个字写得死板。 じぬし【地主】[名]土地の所有者。‖地主。 シネカメラ【cinecamera】[名]小型映画撮影機。通常8ミリと16ミリのものを指す。‖小型电影摄影机。 じねつ【地熱】[名]地球内部の熱。「ちねつ」とも言う。‖地热。(也说“ちねつ”)Δ~発電/地热发电。 シネマ【cinema】[名]映画。キネマ。‖电影。~コンプレックス【~complex】[名]一つの建物の中に,複数のスクリーンを設けた複合型映画館。「シネコン」とも言う。!(具有数个放映厅的)电影院。影城。(也说“シネコン”)~スコープ【~scope】[名]横に広い画面と立体的な音響とを備えた映画の一方式。「シネスコ」と略す。‖宽银幕电影。(略作“シネスコ”) シネマテーク【法cinémathèque】[名]映画を保存して公開するフィルムライブラリー。‖电影资料馆。 シネマトグラフ【法cinématographe】[名]活動写真。映画のこと。‖电影。 シネラマ【cinerama】[名]3台の撮影機でパノラマ式に撮影し,これを横長の画面に3台の映写機でうつす,映画の一方式。‖全景宽银幕立体(声)电影。 シネラリア【cineraria】[名]きく科の越年生植物。アフリカ原産。温室で作られる。葉はハート形で縁が波状。春から夏にかけ,紅·紫·青·白などの美しい花が咲く。サイネリア。‖瓜叶菊。 じねん【自然】[名]人為が加わらないこと。本来そうであること。しぜん。‖天然。自然。Δ~石/天然石。~じょ【~薯】[名]やまのいも。‖日本薯蓣。野山药。 しの【篠】[名]①竹の一種。細くて,群がり生える。‖矮竹。丛生竹。Δ~突く雨/倾盆大雨。Δ~を乱す/风雨交加。②「篠笛」の略。‖“篠笛”的略语。竹笛。 しのうこうしょう【士農工商】[名]武家時代の階級観念によって,武家·農民·職人·商人と順位づけた社会階級。また,あらゆる階級の人民。‖(日本封建时代的)武士、农民、工人、商人。 しのぎ【鎬】[名]刀·やじりなどの,刃の背に沿って小高くなっている部分。‖刀棱。刀背上的棱。Δ~を削ずる/激战。 しのぎ【凌ぎ】[名]しのぐこと。苦しい事を我慢して切り抜けること。‖忍耐。忍受。Δ一時~/将就一时。暂时凑合。Δ~がつかない/无法应付。一筹莫展。 しの·ぐ【凌ぐ】[五他]①我慢して切り抜ける。堪え忍ぶ。‖忍耐。熬过。Δ暑さを~/耐暑。②外力·困難を乗り越える。‖克服。摆脱。Δ飢えを~/忍饥。Δ年末を~/闯过年关。③他より優位に立つ。‖胜过。凌驾。Δ同僚を~/超过同事。Δ壮志雲を~/壮志凌云。④押し伏せる。‖欺凌。藐视。Δ長上を~/藐视(冒犯)长辈(上级)。Δ人を~/盛气凌人。 しのごの【四の五の】[連語]《副詞的に》(面倒なことを)あれこれと。なんのかのと。‖(作副词用)说三道四。Δ~言わずにさっさとうんと言え/别说三道四的,快答应吧。 じのし【地伸し】[名·ス他]布地を裁つ前に,アイロンなどで布目を整えること。‖(裁剪前把布料)熨平整。 シノニム【synonym】[名]語源·語形が違っていて,同じ意味をもつ語。同義語。‖同义语。同义词。 しののめ【東雲】[名]夜明け。明け方。また,明け方に東の空にたなびく雲。‖拂晓。黎明。黎明时分,缭绕东方上空的云彩。 しのはい【死の灰】[名]原水爆を爆発させた時,遠くまで飛び散る,放射能を含んで人命に害のある灰。‖原子灰。放射性微尘。 しのば·せる【忍ばせる】[下一他]①隠し持つ。‖暗藏。私带。Δふところに合口を~/怀里藏着匕首。②隠し放つ。‖偷偷地做。悄悄地做。Δ足音を~·せて敵陣に近づく/悄悄地摸进敌军阵地。 しのび【忍び】[名]①人知れず逢うこと。人目に立たないようにしてする外出。‖偷偷地会面(外出)。Δ~会い/男女幽会。②窃盗。‖小偷。Δ~を働く/盗窃。~のじゅつ【~の術】[名]そっと敵中に入りこむ術。忍術。‖隐身术(法)。遮身法。~のもの【~の者】[名]忍びの術を使う者。間者。スパイ。‖间谍。密探。 しのびあい【忍(び)逢い】[名]恋する男女が人目を避けてそっと逢うこと。‖(男女)幽会。 しのびあし【忍び足】[名]人に気づかれないよう,足音を忍ばせて歩くこと。‖蹑手蹑脚。Δ~であるく/蹑手蹑脚地走。Δぬき足,さし足,~/蹑手蹑脚。 しのびがえし【忍(び)返し】[名]人の侵入を防止するため,塀などの上にとがった竹·釘などを取り付けたもの。‖墙顶防盗遮拦(安有竹扦、铁钉等)。 しのびこ·む【忍び込む】[五自]人に気づかれないようにしてはいり込む。‖潜入。溜进去。Δそっと~·んで様子をうかがう/偷偷潜入,探听情况。 しのびな·い【忍びない】[形](気の毒で)自分がそうすることにたえられない。‖不忍。Δ見るに~/目不忍睹。Δ去るに~/不忍离开。 しのびなき【忍び泣き】[名]人目をはばかり,声を立てずに泣くこと。‖饮泣。悄悄地哭。无声抽泣。Δ悲劇を見て~をした/看了悲剧悄悄地哭了。 しのびやか【忍(び)やか】[ダナ]ひそかに行うさま。こっそり。‖悄悄。偷偷。暗中进行。Δ~に話す/私下交谈。Δ~な足音/悄悄的脚步声。 しのびよ·る【忍び寄る】[五自]そっと近づく。‖悄悄靠近。Δうしろから~/从后面偷偷地靠近。 しのびわらい【忍び笑い】[名·ス自](人に気づかれないように)声を立てずに笑うこと。‖窃笑。偷偷地笑。Δ~をする人/窃笑的人。 しの·ぶ【忍ぶ】[五自他]①我慢する。‖忍耐。忍受。Δ暑さを~·んで働く/冒着炎热劳动。Δ恥を~·んで生きていく/忍辱偷生。②人目につかないように身を隠す。人目を避ける。‖躲避。隐藏。Δ人目を~/掩人耳目。Δ木陰に~/躲(藏)在树下(后)。 しの·ぶ【偲ぶ】[五他]過去や遠くの人·所を恋い慕う。‖追忆。怀念。缅怀。Δふるさとの母を~/想念在老家的妈妈。Δ遺品を見て故人を~/看到遗物,怀念故人。 シノプシス【synopsis】[名]あらすじ。映画や物語の要約。‖(电影、故事等的)情节梗概。提要。 シノワ【法chinois】[名]①中国風。チャイナドレスなど,中国の伝統的な衣装を思わせるデザインをさす。‖中国的。中国风格。②逆円錐形の,目の細かい網でできた金属製の濾し器。スープなどを濾す。‖小漏斗。小漏勺。 シノワズリ【法chinoiserie】[名]中国趣味。主として18世紀ヨーロッパ美術で流行した中国風装飾様式。‖中国式风格。 しば【芝】[名]野原に自生する,いね科の多年生植物。茎はよく枝わかれして地面を這い節から根をおろす。葉は剣状で小さい。土手や庭園に植えて芝生とする。‖结缕草。Δ~を植える/铺草坪。植草皮。 しば【柴】[名]山野に生えている小さい雑木。‖柴。Δ山へ~を刈りに行く/进山打柴去。 じば【地場】[名]①地元。‖当地。本地。Δ~産業/当地产业。②その土地の取引所に出入りする取引員および常連の客。‖当地交易所的经纪人、交易员。 じば【磁場】[名]磁力が作用する範囲。磁界。磁石や,電流を通じた針金のまわりにできる。‖磁场。 しはい【支配】[名·ス他]ある者が自分の意志·命令で相手の行為やあり方を規定·束縛すること。‖统治。支配。控制。Δ他人の~を脱する/摆脱别人的控制。Δ~勢力/统治势力。~かいきゅう【~階級】[名]国家·社会を支配する実権をもつ人人の階級。‖统治阶级。~にん【~人】[名]主人に代わって(営業·人事など)一切の事を取りしきる権限を持つ者。‖经理。总管。 しばい【芝居】[名]①演劇。多くは歌舞伎など日本固有のものをさす。また,それを演ずる小屋。‖戏。剧。日本的“歌舞伎”。戏园。Δ~を見に行く/去看戏。②だますための作り事。‖把戏。花招。骗局。Δ彼の~にかかった/上了他的圏套。Δ~がかる/装腔作势。演戏似的。Δ~を打つ/演戏。耍花招骗人。③芝の上に席などを設けてすわること。‖坐在草坪上。~ぎ【~気】[名]芝居じみた筋を仕組んで,他人にあっと言わせようとする心。‖虚饰之心。为博得喝彩而玩弄花招的心情。~ごや【~小屋】[名]芝居を興行する建物。劇場。‖戏园。戏馆。~ちゃや【~茶屋】[名]劇場に付属し,観客に芝居見物の案内·休息·食事の世話をした茶屋。‖剧院附设的茶室。 しばえび【芝蝦·芝海老】[名]海産のエビ。体長15cmほど。淡黄色の地に青色の点がたくさんあり,全体が淡青色に見える。食用。内湾の浅い砂底にすむ。‖新对虾。青虾。 しばがき【柴垣】[名]しばで編んだ垣根。‖篱墙。树枝编的篱笆。 しばかり【芝刈(り)】[名]芝を刈ること。‖剪草。Δ~機/剪草机。 しばかり【柴刈(り)】[名]柴を切り取ること。また,その人。‖砍柴。樵夫。 じはく【自白】[名·ス他]自分の秘密を白状すること。法律では「自供」に対し,相手方の主張する,自分に不利な事を,真実だと認めること。‖自白。坦白。招认。供认。Δ犯行を~した/坦白(供认)了罪行。Δ~書/自白书。自供状。 しばし【暫し】[副]少しの間。しばらく。‖暂时。片刻。不久。Δ~の別れ/暂时的离别。 しばしば【屢屢】[副]幾度も幾度も繰り返し。たびたび。‖屡屡。再三。Δ~電話をかけてたずねる/再三打电话询问。 じはだ【地膚·地肌】[名]①化粧の下地の,肌。生地のままの表面。‖未化妆的皮肤。②大地の表面。‖地面。Δ雪が溶けて~が見える/积雪融化露出了地面。 しばたた·く【瞬く】[五他]まばたきをしきりにする。‖连续眨眼。Δ目を~/一个劲儿眨巴眼。 しはつ【始発】[名]①その日最初に発車すること。また,その汽車·電車·バスなど。↔終発(しゅうはつ)。‖头班车。②その運転系統の起点であること。↔終着(しゅうちゃく)。‖始发。起点。Δ上海~の急行/上海开出的快车。Δ~駅/始发站。 じはつ【自発】[名]①自分から進んで行うこと。‖自动。主动。Δ~的/主动的。自动的。②自然にそうなること。‖l自发。Δ~助動詞/自发助动词。 しばふ【芝生】[名]芝がはえている所。一面に芝が植えてある所。‖草坪。草地。Δ青青とした~/绿油油的草坪。 じばら【自腹】[名]『~を切る』自分が支払うには及ばないような支出を,あえて負担する。‖自己掏腰包。 しはらい【支払(い)】[名]金銭を払い渡すこと。‖付钱。付款。Δ~が遅れる/滞付。逾期缴纳。Δ~がとどこおる/拖欠。Δ~方式/付款方式。Δ~猶予/缓付。冻结。Δ~済/付讫。Δ~手形/应付票据。 しはら·う【支払う】[五他]金銭の払い渡しをする。‖支付。付款。Δ経費を~/支付经费。 しばらく【暫く】[副]①長いとまでは言えないが,幾らかの時間。少しの間。‖不久。一会儿。Δ~お待ちください/请稍候一会儿。②やや長い時間を隔てているさま。‖许久。好久。Δやあ~,お元気ですか/好久不见了,您好吗? しばらくも【暫くも】[連語]《あとに打消しを伴って副詞的に》少しも。‖(后接否定语作副词用)一点也(不)。Δ~ゆるがせにせぬ/一点也不能疏忽。 しばりあ·げる【縛り上げる】[下一他]ぐるぐると厳重に縛ってしまう。‖捆上。紧紧地绑上。Δきつく~/紧紧地捆上。 しばりつ·ける【縛り付ける】[下一他]あるものを他のものに,離れないように縛る。行動の自由を奪う。‖绑住。捆住。Δ柱に~/绑在柱子上。 しば·る【縛る】[五他]①勝手な動きを封ずるため,または離れないようにするため,なわ·ひもなどを巻きつけて結ぶ。‖捆。绑。扎。Δ荷物をなわでしっかりと~/用绳子把东西捆结实。Δ泥棒を~/把小偷绑上。Δ傷口を~/包扎伤口。②行動の自由を制限する。‖束缚。限制。Δ時間に~·られる/受时间限制。 しはん【四半】[名]①《接頭語的に》四分の一。‖(作接头词用)四分之一。Δ~世紀/四分之一世纪。②正方形の石を(玄関等に)斜めに敷きつめる敷き方。‖斜铺正方形石板的方法。Δ~敷き/斜铺四方形石板。③正方形に切った布。‖裁成四方形的布。~き【~期】[名]1年を4等分した期間(三か月ずつ)。‖一个季度。Δ第1~/第一季度。~ぶん【~分】[名]四分の一。‖四分之一。 しはん【市販】[名·ス他]市中で売っている,または売ること。‖市场上出售。商店里出售。Δ~の薬/市场上出售的药品。 しはん【師範】[名]①学問·技芸を教える人。先生。‖师表。师傅。②「師範学校」の略。‖“師範学校”的略语。~がっこう【~学校】[名]小学校教員を養成する学校。‖师范学校。~だい【~代】[名]先生の代理で教授する人。‖代课老师。代教师傅。 しはん【死斑·屍斑】[名]死後6~12時間を経て,皮膚に現れる紫の斑点。‖尸斑。 しはん【紫斑】[名]皮膚下に出血したため現れる紫色の斑紋。‖紫斑。Δ~病/紫癜。 じばん【地盤】[名]①建造物·施設物などの基礎となる土地。‖地盘。地基。Δ雨で~がゆるむ/因下雨地基松软。②転じて,土台。足場。勢力範囲。‖地盘。势力范围。Δ~を争う/争夺势力范围。 ジバン【葡gibāo·襦袢】[名]和服の下に着る肌着。‖贴身衬衣。和服内的衬衣。 しひ【私費】[名]個人で出す費用。↔官費(かんぴ)·公費(こうひ)。‖自费。Δ~で留学する/自费留学。 しび【鴟尾】[名]寺院や城などの大棟(おおむね)の両端に置かれた魚形の装置。防火のまじないとした。‖(佛殿等屋脊两端的)鸱尾。鸱吻。 じひ【慈悲】[名]①情け。あわれみ。‖怜恤。慈悲。②〔仏〕仏·菩薩が衆生をあわれみ,苦を除き,楽を与えようとする心。‖慈悲。慈爱。 じひ【自費】[名]自分の金でまかなう費用。‖自费。Δ~出版/自费出版。 シビア【severe】[ダナ]厳格で妥協を許さないさま。‖严格。严厉。Δ~な批評/严厉的批评。 じびか【耳鼻科】[名]耳や鼻の病気を扱う,医学の分科。‖耳鼻科。 じびき【地引(き)·地曳(き)】[名]沖合に網を張りめぐらし,それを陸上に引き寄せて魚をとること。またその網。じびき網。‖地拉网。Δ~で魚をとる/用地拉网捕鱼。 じびき【字引】[名]①字典。字書。‖字典。②辞典。辞書。‖词典。Δ~を引く/查字(词)典。 しひつ【紙筆】[名]①紙と筆。‖纸笔。纸和笔。②文章に書きあらわすこと。‖笔墨。写成文章。Δ~に尽くせない/非笔墨所能形容。 じひつ【自筆】[名]自分で書くこと。本人が書いたもの。‖亲笔。亲自书写。Δ~の履歴書/亲笔写的履历表。Δ~の手紙/亲笔信。 シビック【civic】[名]市民。公民。‖市民。公民。 じひびき【地響き】[名]①重いもの·大きなものが落ちたり通過したりして,地面が振動して音がすること。‖地面震动。Δ~をたててタンクが通った/坦克开过去震得大地隆隆作响。②大地が鳴り響くこと。地鳴り。‖地鸣。地响。 しひゃくしびょう【四百四病】[名]〔仏〕人間のかかる病気の総称。‖四百零四病。人间百病。Δ~の外(ほか)/相思病。 しひょう【指標】[名]①めじるし。‖指标。标志。Δ紙の消費量は一国の文化の~だ/纸张的消费量标志着一国的文化水平。②〔数学〕10を底とする常用対数の,整数の部分。もとの数の桁数が,これによってわかる。‖首数。 しびょう【死病】[名]死ぬに決まっている病気。‖绝症。Δ~にとりつかれる/患绝症。 じひょう【時評】[名]①時事に関する評論。‖时事评论。Δ人民日報にはときどき~がのる/人民日报时常登载时事述评。②(当時の)評判。‖当时的评论。Δ~が正しくない/当时的评论不正确。 じひょう【辞表】[名]その職務をやめたいということを書いて差し出す文書。‖辞呈。辞职书。 じびょう【持病】[名]①長い間根治せず,常時または時時起こって悩まされる病気。‖宿疾。老病。慢性病。Δ~のぜんそくが起った/哮喘的老毛病又犯了。②なかなかなおらない悪いくせの比ゆにも使う。‖老毛病。不良习惯。Δ口がうるさいのが彼女の~だ/嘴碎是她的老毛病。 シビリアン【civilian】[名]①(軍人に対して)一般市民。‖平民。市民。②(武官に対して)文官。‖文官。③軍隊の中での非戦闘員。‖文职人员。 シビルミニマム【和civilminimum】[名]住民が快適な生活を営むために,自治体が整備しなければならない最低の基準。‖市民(生活环境)的最低标准。 しびれ【痺れ】[名]しびれること。‖麻。麻木。Δ足に~がきれた/腿麻了。Δ~を切らす/等得不耐烦。感觉麻木。 しび·れる【痺れる】[下一自]①体(全体または一部分)の感覚が失われ,運動の自由がきかなくなる。‖麻木。发麻。发木。Δ長い間しゃがんでいたので足が~·れた/长时间蹲着所以腿发麻了。Δ口が少し~/嘴有点发木。②強烈な魅力に我を忘れ,うっとりする。‖陶醉。出神。 しびん【溲瓶·尿瓶】[名](病人などが)寝床の近くに置いて小便をする時に使う容器。‖尿瓶。便壶。 シフ【CIF(cost,insurance and freight)】[名]海上運送を伴う商品取引に際し,売り主が船積費用·保険料·運賃を合わせて負担する契約。「シーアイエフ」とも言う。‖到岸价格(包括成本、保险费和运费)。(也说“シ一アイエフ”) しぶ【渋】[名]①渋い味。‖涩味。②→かきしぶ(柿渋)。③物からしみ出る赤黒い液。‖水垢。水锈。Δ~が抜ける/去掉土气,变得精美。 しぶ【支部】[名]本部から分かれて(本部の統括の下に)事務を取り扱う所。‖支部。分会。分店。 じふ【慈父】[名]子に対し深い愛情を持つ父。‖慈父。 じふ【自負】[名·ス自]自分の才能や仕事に自信を持ち,誇りに思うこと。またその心。‖自负。自大。Δ~心の強い人/自负心强的人。Δ~心/自负心。 しぶ·い【渋い】[形]①渋柿を食べた時などの,しびれるように舌を刺激する感じである。‖涩。涩的。Δこの柿は~/这个柿子涩。②(渋い①ものを食べたような)にがりきった,またはよろこんではいない表情。‖阴沉。闷闷不乐。Δ~顔をする/阴沉的脸。板着脸。③派手でなく,落ち着いた深い趣がある。‖素气。雅致。Δあの人は~服装をしている/他的穿着很素雅。Δ~色/素色。Δ~好み/爱好雅致。④金品を出し渋って,けちだ。‖吝啬。小气。Δ~やつだから金をだすまい/他是个吝啬鬼,不肯出钱。Δ払いが~/舍不得掏钱。 しぶいろ【渋色】[名]柿渋のような赤茶色。‖淡茶色。Δ~の着物/淡茶色的衣服。 しぶうちわ【渋団扇】[名]柿渋を塗ったうちわ。茶色で丈夫。台所などで使う。‖涂上柿漆的团扇。 シフォン【法chiffon】[名]たて糸とよこ糸が同じ太さの片撚(かたよ)り生糸を,あらく平織りにした絹織物。‖雪纺绸。薄绸。 しぶがき【渋柿】[名]実が赤くなってもなお,渋いかき。しぶ抜きをしたり干したりして食べる。また柿渋を取る。‖涩柿子。Δ~から渋を取る/从涩柿子提取柿漆。 しぶがみ【渋紙】[名]はりあわせて柿渋を塗った紙。包み紙·敷物などにする。‖柿漆黏合纸(包装用纸)。 しぶかわ【渋皮】[名]樹幹·果実のあまかわ。‖嫩皮。树木、果实的内皮。Δ栗の~をむく/剥去栗子的内皮。Δ~がむける/皮肤细嫩。长相标致。漂亮起来。 しぶき【飛沫】[名]飛び散る細かい水玉。‖飞沫。水花。Δ波の~/浪花。Δ~が四方にはねる/水花四溅。 しふく【私服】[名]①個人の服。↔官服(かんぷく)。‖便服。Δ仕事が終わって~に着換える/下班后换上便服。②制服でなく,私服を着ている警察官。‖便衣警察。Δ~刑事/便衣刑警。 しふく【私腹】[名]自分の腹すなわち財産。‖私囊。Δ公事にかこつけて~を肥やす/假公济私。 しふく【紙幅】[名]①紙のはば。特に,執筆のために提供された分量。‖纸张宽度。篇幅。Δ~が尽きたので,ここでやめる/纸面写满了,到此为止。②書画を表装すること。‖裱书画。 しふく【雌伏】[名·ス自]将来に活躍の日を期しながら,他の下に屈従すること。↔雄飛(ゆうひ)。‖雌伏。Δ~して機の熟するを待つ/雌伏以待时机。卧薪尝胆。 しぶ·く【繁吹く】[五自]①しぶきが飛びちる。‖水花飞溅。②強い風雨が吹きつける。‖风雨交加。Δ雨の~なかを患者の家へ駆けつけた/风雨交加中赶到病人家。 じぶくろ【地袋】[名]床脇の違い棚の下などに設けた袋棚。地袋戸棚。↔天袋(てんぶくろ)。‖地柜。壁龛旁花架下方小壁橱。 ジプシー【Gypsy】[名]ヨーロッパ各地に散在する漂泊の民族。箱馬車に住み,男は鋳掛け,女は占いなどで生活をたて,音楽·舞踊を好む。ボヘミアン。‖吉卜赛人。茨冈人。 しぶしぶ【渋渋】[副]いやいやながらする様子。不承不承に。‖勉勉强强地。Δ~立ち上がる/磨磨蹭蹭地站起来。Δ断われなくて~承知した/没法拒绝只好勉强地答应了。 しぶちゃ【渋茶】[名]①(出すぎて)味の濃い茶。‖酽茶。②味が渋い下等な茶。‖劣等苦茶。 しぶつ【死物】[名]①生命がない物。‖死物。②役に立たないもの。‖无用的东西。废物。 しぶつ【私物】[名](勤めている官庁·会社等の備付のものでなく)個人所有の物。‖私物。私人的东西。Δ公のものを~化する/化公为私。 じぶつ【事物】[名]ものごと。事柄より物の方に重点を置いて言う。‖事物(侧重于物)。Δ~はつねに発展するものである/事物总是不断发展的。 しぶっつら【渋っ面】[名]にがにがしい顔つき。ふきげんな顔つき。‖不悦的表情。阴沉的面孔。 ジフテリア【diphtheria】[名]〔医学〕法定伝染病の一つ。ジフテリア菌によって起こり,多くはのどが冒される。子供がかかりやすい。‖白喉。 シフト【shift】[名]①勤務の交替,また交替制。交替勤務時間。‖轮班。轮班工作时间。②自動車のエンジン調整ギアの入れ替え。‖(汽车)换挡。变速。③野球で,守備側が打者に応じて守備位置を変えること。‖(棒球)变位。变换防守阵容。~ダウン【和~down】[名]自動車などの運転で,高速ギアから低速ギアに替えること。‖(汽车)换挡减速。 シフトドレス【和shiftdress】[名]ゆったりとしたウェストに切り替えのない服。‖(不收腰身的)宽松连衣裙。しぶと·い[形]強情だ。困難に負けず強い。ねばりづよい。‖顽强。倔强。Δほんとうに~やつだ/真是个顽固的家伙。Δ根性が~/性情顽强。 しぶみ【渋み】[名]渋いあじ。‖涩味。Δ~が強くて食べられない/涩得厉害没法吃。 しぶり【仕振り】[名]物事をするようす。仕方。‖做法。方法。Δ仕事の~が良い/工作方法很好。Δ~が憎(にく)らしい/态度可憎。 しぶ·る【渋る】(一)[五自]なめらかに行かない。すらすらと事が運ばない。とどこおる。‖不流畅。不顺利。迟延。Δ交渉は~·っている/谈判不顺利。Δ売れ行きが~/销路不畅。(二)[五他](惜しんで,またはいやがって)事をすらすらと進めない。動詞連用形に続けることも多い。‖(多接在动词连用形后面)不愿意。不痛快。Δ承諾を~/不肯痛痛快快地答应。Δ金を出し~/不大愿意出钱。 しぶろく【四分六】[名]四分と六分。‖0分の4と10分の6との割合。‖四六开。四分与六分。Δ~で,こちらが有利だ/按四六开对我方有利。Δ世の中は~で/世上事不一定都称心如意。 しふん【脂粉】[名]①紅とおしろい。‖脂粉。胭脂和粉。②なまめかしい女の化粧。‖(女人)化妆。Δ~をこらす/化妆。涂脂抹粉。Δ~の香(か)/脂粉香味。女人娇媚。 しふん【私憤】[名]個人的な事についての恨み。私事の怒り。↔公憤(こうふん)。‖私愤。Δ~を抱く/怀私愤。Δ~を晴らす/泄私愤。 じぶん【時分】[名]①時。ころ。当時。‖时候。时刻。Δもう帰る~でしょう/该回来了吧。Δ去年の今~でした/是去年的这个时候。Δ若い~はよくピンポンをやったものだ/年轻的时候常打乒乓球。②ほどよいころあい。時機。‖时机。Δ~はよし/正是好时机。Δ~を見はらかって話す/看准时机再说。~どき【~時】[名]食事の時刻。‖吃饭时刻。 じぶん【自分】[名]①その人自身。‖自己。自身。Δ~のことは~でする/自己的事自己做。Δ~で修理する/亲手修理。Δ~の身を顧みない/不顾自己。Δ~の頭の蠅を追え/少管闲事!管好你自己吧!②《代名詞的に》わたくし。!(作代词)我。Δ~は兵士です/我是士兵。~がって【~勝手】[ダナ八他人の迷惑などかまわず自分の都合だけを考える態度だ。‖任性。只顾自己方便。Δ~な言動/自私的言行。~じしん【~自身】[名]自分のことを強めて言う語。‖自己本人。 しぶんごれつ【四分五裂】[名·ス自]秩序なく乱れ,わかれること。ちりぢりばらばらになること。‖四分五裂。Δ~の状態/四分五裂的状态。 しぶんしょ【私文書】[名]私人の文書。私人が作成した文書。↔公文書(こうぶんしょ)。‖私人文件。 しベ【蕊·蕋·蘂】[名]ずい。‖花蕊。Δめ~/雌蕊。Δお~/雄蕊。 しへい【紙幣】[名]金属貨幣の代用として流通する紙の貨幣。さつ。→硬貨(こうか)。‖纸币。钞票。Δ~を発行する/发行纸币。 じへい【時弊】[名]その時代の悪習·弊害。‖时弊。 じへいしょう【自閉症】[名]他人との接触をきらい自分だけの世界に閉じこもる病的な精神状態。‖幼儿自闭症。 じべた【地べた】[名]〔俗〕地面。‖地面。Δ~に坐る/坐在地上。 しべつ【死別】[名·ス自]死にわかれ。↔生別(せいべつ)。‖死别。永别。Δ子供のときに両親と~した/童年时就死了父母。 ジベレリン【gibberellin】[名]植物ホルモンの一つ。植物細胞の伸長を支配し,農作物の増収や品質の改良に利用される。「ギベレリン」とも言う。‖赤霉素。(也说“ギベレリン”) しへん【四辺】[名]①あたり。近所。まわり。‖周围。附近。Δ家の~に木をうえる/在房子周围种树。②四方。四方の辺境。‖四周。四面。Δ敵が~から攻めてくる/敌人从四面攻来。③〔数学〕四個の辺。‖四边。Δ~形/四边形。 しへん【紙片】[名]かみきれ。‖纸片。碎纸。Δ~が散らばっている/散乱着些纸片。 しべん【支弁】[名·ス他]金銭を支払うこと。‖支付。付款。Δ会社が費用を~する/公司支付费用。 しべん【至便】[ダナノ]非常に便利なこと。‖非常便利。极其方便。Δ交通~の場所/交通便利的地方。Δ通勤に~な土地/上下班极方便之地。 しべん【思弁】[名·ス他]経験によらず,頭の中で理性だけに訴えて考えること。思辨。~哲学/(唯心)思辨哲学。 じへん【事変】[名]①異常な出来事。非常の出来事。‖事变。②警察力ではしずめ得ないほどに混乱,拡大した騒乱。‖事件。骚动。Δ不測の~/不测的事件。③国際間の,宣戦布告なしに行われた武力行為。‖事变。不宣而战。 じべん【自弁】[名·ス他]自分で費用を負担して払うこと。‖自理。自己负担费用。Δ食費は~です/伙食费自理。Δ汽車賃は~のこと/火车费由个人负担。 じぼ【字母】[名]①言葉を書き表すのに使う,文字の一つ。‖字母。②活字を鋳るもとにする型。母型。‖铜模。字模。Δ~をつくる/铸字。 じぼ【慈母】[名](子に対し)深い感情をもつ母。子をいつくしむ母。‖慈母。Δ~のいつくしみですくすくと育つ/在慈母的爱抚下茁壮成长。 しほう【司法】[名]国家が既定の法律を実際の事実に適用する行為。法に基づく民事·刑事上の裁判。↔立法(りっぽう)·行政(ぎょうせい)。‖司法。~かん【~官】[名]司法に携わる役人。裁判所の裁判官のこと。検事を含めていうこともある。‖法官。检察官。~けん【~権】[名]司法作用を行う権能。民事·刑事の裁判を行う権能。↔立法権(りっぽうけん)·行政権(ぎょうせいけん)。‖司法权。 しほう【四方】[名]①東西南北の四つの方向。‖四方。四面。Δ道は~に通じている/道路四通八达。道路通向四方。Δ~を山にかこまれる/四面环山。②ぐるり。まわり。‖四周。周围。Δ島は~海にかこまれている/岛屿四周环海。③天下。諸国。‖天下。Δ~に適材を求める/向全国寻求合适的人オ。~はい【~拝】[名]1月1日の朝,宮中で行われる儀式。‖(日本宫内仪式)遥拜四方。 しほう【至宝】[名]非常に大切な宝。‖至宝。Δ彼は書道界の~だ/他是书法界的无价之宝。 しぼう【子房】[名]〔植物〕花のめしべの下の端のふくらんでいる部分。受精して果実となる。‖子房。 しぼう【四望】[名·ス他]①四方を眺めること。‖四处眺望。瞭望四方。②四方の眺め。‖四周的景致。 しぼう【志望】[名·ス他]自分がこうなりたい,こうしたいと望むこと。‖志愿。愿望。Δパイロットを~する/志愿(希望)当飞机驾驶员。 しぼう【死亡】[名·ス自]人が死ぬこと。‖死亡。Δ病気で~した/因病死亡。Δ~届/死亡报告。 しぼう【脂肪】[名]動植物体中に含まれる不揮発性の炭水化物。‖脂肪。~かん【~肝】[名]肝臓に中性脂肪が異常に蓄積した状態。‖脂肪肝。~さん【~酸】[名]蟻酸·酢酸などのような一塩基酸。‖脂肪酸。~ぶとり【~太り】[名]でぶでぶした太りかた。‖肥胖。~ゆ【~油】[名]常温で液体をなす脂肪。‖脂肪油。 じほう【時報】[名]①(ラジオなどで)正確な時刻を知らせること。‖报时。Δ正午の~/中午报时。②その時時の報知。‖时报。Δ経済の~/经济时报。 じぼうじき【自暴自棄】[名·タナ](失望などが原因で)自分の身を粗末に扱い,やけくそになること。‖自暴自弃。Δどんな苦境に立っても~になるな/无论处在什么困难境地也不能自暴自弃。 しほうだい【仕放題】[名]勝手なことを,したいだけすること。‖任意做。随意做。Δわがままの~/为所欲为。Δしたい放題~/想怎么做就怎么做。 しぼ·む【凋む·萎む】[五自]①生気を失ってしおれる。‖枯萎。凋萎。Δ花が~·んだ/花枯萎了。②ふくらんでいたものが,小さくなる。‖萎缩。瘪。Δ風船が~·んだ/气球瘪了。Δ希望が~/希望破灭。 しぼり【絞り】[名]①→しぼりぞめ(絞り染め)。②花びらなどで,絞り染めのように色がまだらになっているもの。‖(花瓣等)带杂色的斑纹。③(客が)手や顔をふくために出す。手ぬぐい·タオルなどを湯や水にひたして絞ったもの。‖湿毛巾卷。手巾把儿。Δお~/湿毛巾卷。Δお客様にお~を出す/递给客人手巾把儿。④カメラで,光線の量を調節する装置。また,調節すること。‖光圈。 しぼりあ·げる【絞り上げる】[下一他]①かたくしぼる。‖拧干。榨净。Δタオルを~/拧毛巾。Δ機械で豆の油を~/用机器榨净豆的油分。②非常に強く責める,しかる。‖严厉申斥。Δ子供を~/严厉申斥孩子。③無理にたくさん出させる。‖榨取。勒索。Δ金を~/勒索金钱。④無理に声をはりあげる。‖扯开嗓门。声嘶力竭。Δ声を~·げて助けを求める/声嘶力竭地呼救。 しぼりぞめ【絞(り)染(め)】[名]布地の所所を糸でかたくしばり,染料の中にひたして白い模様を染め出す方法。また,そうした染物。‖扎染。扎染法。用扎染法染出的花布。 しぼ·る【絞る·搾る】[五他]①強く握り,またはねじって,水分を除き去る。‖拧。タオルを~/拧毛巾。Δ袖を~/流泪。哭泣。②強く圧して液を出させる。‖榨。挤。Δ油を~/榨油。③出ない物を無理に出させる。‖硬挤。强逼。Δ知恵を~/开动脑筋。绞尽脑汁。Δ税を~/勒索税金。④ひろがっているものを小さくまとめる。‖缩小。收拢。Δレンズを~/缩小光圏。Δテレビの音量を~/调小电视机的音量。Δ袋の口を~/扎拢袋口。Δ幕を~/拉开幕布。Δ問題を~·って討論する/把问题集中起来讨论。 しほん【資本】[名]事業をするのに必要な基金。もとで。生産の三要素(土地·資本·労働)の一つ。新たな営利のために使う,過去の労働の生産物。また,利子·利益を得るために使う貨幣類。‖资本。本钱。Δ~を出す/出资。Δ~を投じる/投资。~か【~家】[名]資本を出してその利潤を得る人。また,企業を経営して労働者を使う人。‖资本家。~きん【~金】[名]事業運営の基礎として用意される基金。株主の現物および金銭による拠出額全額をいう。‖资本金。资金。~しゅぎ【~主義】[名]生産手段を資本家·企業者の階級が所有し,自分たちの利益追求のために労働者を働かせて生産を行う経済組織。↔社会主義(しゃかいしゅぎ)。‖资本主义。 しほんばしら【四本柱】[名]相撲で,土俵の四偶に立てて屋根を支える4本の柱。青(東)·赤(南)·白(西)·黒(北)の絹を巻いて,それぞれを青竜·朱雀·白虎·玄武の四神になぞらえ,季節の方位を表す。(1952年以後,つり屋根の偶に房を下げ,四房(しぶさ)と称する)‖相扑场四柱(1952年后换成吊顶四角垂下的四色穗缨)。 しま【島】[名]①周囲が水で囲まれた陸地で,大陸以外のもの。‖岛。Δ離れ~(じま)/孤岛。②(庭園にある池の中の築山の意から転じて)池·築山などがある庭。庭園。‖有池塘和假山的庭园。③ある仲間内·なわぼりなど,他から区別されてまとまったもの。‖(集合在一起的)圈子。势力范围。 しま【縞】[名]①織物の地の色と違った色の糸を使って,縦または横に筋を織り出したもの。‖条纹。Δ白と黒の細かい~のある布地/有黑白细条纹的布料。Δ格子~/方格花纹。Δ縦~/竖条纹。②縞織物の筋に似た模様。‖条纹花样。 しまい【仕舞(い)】[名]①最後。‖末了。末尾。最后。Δ~に一言だけ注意する/最后只提一句应注意之点。Δ彼は一番~に来た/他最后来的。Δ~から2番目/倒数第二。②やめること。‖结束。完毕。Δ今日の仕事はこれでお~です/今天的工作到此结束。Δもう1本飲んだら~にする/再喝一瓶就不喝了。Δ店~(じまい)/闭店。③尽きること。‖卖光。卖完。Δトマトは全部お~になりました/西红柿全都卖完了。④能で,シテー人が紋服·袴の姿で地謡だけで舞うこと。‖(能乐中,主角一人身着礼裙的)简易舞蹈。 しまい【姉妹】[名]①姉と妹。女のきょうだい。‖姊妹。姐妹。Δ兄弟~/兄弟姊妹。②系統を同じくする二つのもの。‖姐妹。同一系统(同一类型)的两种东西。Δ~会社/姐妹公司。Δ~都市/姐妹城市。 しま·う【仕舞う】[五他]①かたをつけ,終わりにする。やめる。‖做完。搞完。结束。Δきょうの仕事を~/结束今天的工作。Δもう遅いから仕事を~·いなさい/时间已经晚了,结束工作吧。Δ店を~/打烊。关店。②使っていた物,散らかっている物をかたづける。‖收拾。整理。Δ道具を~/收拾道具。Δ着物を~/把衣服收拾起来。③物をかたづけて一定の場所におさめる。‖收起来。Δ本をもとの書棚に~/把书放到原来的书架上。Δ~·っておいた書類を取り出す/取出已收起来的文件。Δお金など大事なものを金庫に~·っておく/把金钱和贵重物品放在保险箱里。④《動詞連用形+「て」の下に付いて》その動作を終了する意を表す。動作や状態の強調表現に使う。‖(接在“动词连用形十て”后面)完了。强调动作或状态。Δ落として割って~/掉下打碎了。Δその小説はもうよんで~·った/那本小说已经读完了。Δ人の秘密を見て~/窥见了别人的秘密。Δあわてて~/惊慌得很。Δあきて~/厌烦透了。⑤『~·った」失敗など,自分の意に反する結束となった時に言う表現。↔しめた。‖表示失败、无可挽回之意。Δ~·った/糟糕。糟了。Δこれは~·った/这下糟了。 しまうま【縞馬】[名]南アフリカ産の,うまの一種。全身が白と黒の縞になっている。‖斑马。 じまえ【自前】[名]①全部の費用を自弁すること。‖自行负担费用。自己出钱。自费。Δ~持ち/费用自理。②芸者が独立して営業すること。その芸者。‖独立营业(的艺人)。 しまおくそく【揣摩臆測】[名·ス他]根拠もなくあれこれを想像する。当て推量のこと。‖揣测。臆测。Δ~に過ぎない/只不过是一种臆测。 しまおり【縞織(り)】[名]縞模様を織り出すこと。そうした織物。‖条纹纺织。条纹纺织品。 しまがくれ【島隠れ】[名]島の陰にかくれること。‖隐没在岛后。Δ船が~に走っていく/船隐没在岛后。 しまかげ(一)【島陰】[名]島でさえぎられて見えない所。島の向こうがわ。‖被岛屿遮蔽(挡住)的地方。岛屿背面。Δ船は~にはいってこちらから見えない/船开到岛后面去了,从这里看不见。(二)【島影】[名]島の姿。‖岛影。岛屿的形状。Δ~を認める/看出有个岛的轮廓。Δ~がかすんで見える/岛影隐约可见。Δ一つの~も見えない/一个岛影都看不见。 しまがら【縞柄】[名]縞織物の柄。縞の模様。‖条纹花样。 じまく【字幕】[名]映画·テレビで題·配役·説明などを文字で写し出すもの。‖字幕。 しまぐに【島国】[名]周囲が海に囲まれた国。‖岛国。~こんじょう【~根性】[名]外国との交渉が少ないため,視野が狭く,他人に対する許容力も乏しく,こせこせしている,島国の住民に一般に認められる傾向。‖岛国的狭隘性。~てき【~的】[ダナノ]こせこせして,視野の狭いさま。↔大陸的(たいりくてき)。‖岛民的。视野狭小的。 しまだ【島田】[名]「島田髷(まげ)」の略。日本髪の一種。主に娘が結(ゆ)う。また結婚式に結う。“島田髷”的略语。岛田髻。日本姑娘的一种发型,日本妇女结婚时梳的一种发型。~くずし【~崩し】[名]島田まげの変型。芸者などが結う。また忌中に結う。‖艺妓梳的岛田髻。守孝时梳的岛田发型。 しまだい【島台】[名]めでたい宴席などに用いられる飾り台。洲浜台(すはまだい)の上に松·竹·梅や鹤·亀などを置いたもの。‖仙山盆景。蓬莱山盆景。 しまつ【始末】[名]①物事の締めくくり。処理する。‖收拾。处理。解决。Δちゃんと~した/收拾得利利索索的。Δあの事件の~をどうつけるつもりですか/打算怎样解决那起事件呢?Δ~が悪い/难以处理。Δ~をつける/妥善处理。Δ~におえない/不好办。处理不了。②倹約。浪費をつつしむこと。‖节省。节约。Δ紙を~に使う/节约使用纸张。Δ浪費をせず~して暮らす/勤俭持家。③物事の初めと終わり。初めから終わりまで(の事情)。‖(事情的)原委。始末。整个过程(情况)。Δ事の~を語る/说明事情整个经过。Δ事の~はこうだ/情形是这样的。④(悪い)結末。結果としての(悪い)状態。‖落得…样子。下场。Δこんな~になってしまった/落到这步田地了。Δ放蕩の結果がこの~だ/放荡的下场就是这样。~しょ【~書】[名]過失をわび,その事情を書いて差し出す文書。‖悔过书。检讨书。~や【~屋】[名]倹約家。‖节俭的人。会节省的人。しまった[連語]→しまう(仕舞う) しまながし【島流し】[名]昔,罪人を島や遠い国に送った刑罰。‖流刑。流放。流放于孤岛。 しまへび【縞蛇】[名]日本固有のへびの一種。体色は暗褐色で,背中に縦に4本の黒い縞がある。長さ1メートル半くらい。‖菜花蛇。条纹蛇。 じまま【自儘】[名·ダナ]自分の思うままにすること。わがまま。‖任性。随便。Δ~にふるまう/任意行动。为所欲为。 しまもの【縞物】[名]縞模様を織り出した布地。‖条纹织物。有条纹的纺织品。Δ地味な~を着る/穿素色条纹的衣服。 しまやま【島山】[名]①島の中にある山。‖岛上之山。②山の形の島。‖山形岛。③庭の池の中にある山形の島。‖(庭园池中)假山。 しまり【締(ま)り】[名]①ゆるみがないこと。緊張。‖严紧。紧张。Δロに~がない/嘴不严。Δ行動に~がない/行为散漫。②監督。取締り。‖监督。管理。Δ場内の~に当たる/担任场内管理工作。③浪費しないこと。‖节俭。俭省。Δかれは~のよい人だ/他是个俭朴的人。Δ~がいい/不乱花钱。④戸締り。‖关门。Δ門の~をする/锁门。Δ~をしてから寝る/关上门再睡觉。⑤締めくくり。‖结束。收尾。Δ仕事の~をつける/结束工作。 しまりや【締(ま)り屋】[名]倹約家。また,けちな人。‖节俭的人。吝啬的人。 しま·る【締まる】[五自]①力が加わった結果などで,ゆるみが無くなる。かたく締めつけられる。‖紧。勒紧。Δなわが~·った/绳子勒紧了。Δ帯が~·らない/带子勒不紧。带子不好结。②たるんでいない。緊張する。‖不松弛。紧张。持重。Δ身が(引き)~/身体紧张。Δ気持が~/精神紧张。Δ~·った顔つき/紧张的面孔。③浪費をしない。‖俭省。节俭。Δ彼はなかなか~·つている/他很节约。④〔取引〕相場が堅実になる。‖行情看涨。 しま·る【閉まる】[五自]とじられる。↔開く(あく·ひらく)。‖关闭。Δ戸が~/门关了。Δ銀行は5時に~/银行五点关门。 じまわり【地回り·地廻り】[名]①近郷から物品を回送してくること。また,そのもの。‖(城市近郊)上市的农产品。②都市の近郷を回って商売すること。また,その人。‖(在城市近郊)行商(的人)。Δ~の商人/在城市近郊跑买卖的商人。③遊里·盛り場を縄張りとし,常にうろうろしているやくざ者。‖(在闹市闲逛的)流氓。 じまん【自慢】[名·ス他]自分のこと,自分に関係の深いものを,自分でほめ人に誇ること。‖自夸。夸耀。Δ腕~/恃才骄傲。Δ~するな/不要自夸。Δ~じゃないが/并不是我自夸。不是我吹牛。~たらし·い[形]いかにも自慢する様子だ。‖自吹自擂似的。觉得不错似的。 しみ【衣魚·紙魚·蠹魚】[名]しみ科の昆虫。衣服や書物などについているのりを食い荒らす銀白の虫。形が魚に似ている。‖衣鱼。蠹鱼。Δ大事な蔵書を~にやられた/珍贵的藏书被蠹鱼蛀蚀了。 しみ【染み】[名]①液が染み込んでよごれること。そのよごれ。‖污垢。污渍。污迹。Δインクの~/墨水污点。Δ着物の~をぬく/去掉衣服上的污渍。Δ~がつく/沾上污迹。②(老人などの)皮膚にできる茶色の斑点。‖褐斑。报老斑。老人斑。Δ顔に~がつく/脸上长老人斑。 しみ【凍み】[名]こおること。こおり。‖冻。冰冻。Δ~豆腐(どうふ)/冻豆腐。 じみ【地味】[名·ダナ]はなやかでなく控え目なこと。飾り立てて人目を引こうとはしない態度。‖素淡。不华丽。朴素。朴实。Δ色が~だ/颜色素气。Δ~な着物/朴素的衣服。Δ~な暮らし/朴素的生活。Δ考えが~だ/思想稳健。 じみ【滋味】[名]①うまい味わい。‖滋味。Δ~に富む料理/很有滋味的菜。Δ~あふれる文章/富有滋味的文章。②滋養の多い食物。‖滋养品。 シミーズ【法chemise】[名]→シュミーズ★ しみい·る【染(み)入る】[五自]深く染みる。染み込む。‖渗透。渗入。浸透。 しみこ·む【染み込む】[五自]内部まで深く染みる。‖浸透。渗透。Δ水が土に~/水渗入土中。Δ着物に汗が~·んでいる/衣服浸透着汗水。 しみじみ【染み染み·沁み沁み】[副]①深く心に染みて感ずるさま。"深切。痛切。从(打)心眼里。Δ外国語の必要を~と感じる/痛感掌握外语的必要性。Δ~(と)恩を感じる/深深感恩。②物静かで落ち着いているさま。‖仔细。恳切。谆谆。Δ~(と)語り合う/恳切地交谈。Δ~(と)言い聞かす/谆谆告诫。 しみず【清水】[名]地面·岩間などからわき出る,すんだきれいな水。‖泉水。清泉。Δ~が湧き出る/清泉涌出。Δ~を飲む/饮清泉水。 じみち【地道】[名·ダナ]手堅いしかた。冒険や人目を引くような行動に出ず,着実に進む態度。‖扎实。稳健。实实在在。踏踏实实。Δ~な人/踏踏实实的人。しみった·れる[下一自]自分の損にならないように,けちけちする。‖小气。吝啬。Δ出すべき金も~/该出的钱也小气得不拿出来。Δあんな~·れた奴/那么吝啬的人。Δ~·れた服装/寒碜的衣服。 しみとお·る【染み透る】[五自]中までよく染みる。‖渗透。Δ雨が下着まで~/雨水湿透贴身衣服。 しみぬき【染み抜き】[名]衣服·布地などについた染みを除き去ること。‖去除污渍。去除衣服、料子上的污垢。Δ上衣の~をする/除掉上衣的污垢。 しみゃく【支脈】[名]中心となるすじから分かれた山脈·葉脈など。‖(山、叶等的)支脉。Δ太行山~/太行山支脉。 シミュレーション【simulation】[名]予測·設計·計画策定などのために,現実のモデルを作り,それを使って観測または実験すること。‖模拟实验。模拟法。 シミュレーター【simulator】[名]シミュレーションを行うための機器や装置。飛行機や宇宙船などの操縦訓練,構造物やシステムの解析などに使う。‖(飞机、宇宙飞船等的)模拟训练装置。 し·みる【染みる·滲みる】[上一自]①液がにじみ込む。‖渗入。渗透。Δ紙にインクが~/墨水把纸洇了。Δ雪がとけて土に~/雪融化了,渗到地里。②(刺激して)痛いように感ずる。‖刺痛。蜇得慌。Δ薬が傷口に~/药刺痛伤口。 じ·みる【染みる】[造語]《名詞に付けて,上一段活用の動詞を作る。多く好ましくないことに言う》ii(接名词后组成上一段活用动词。多用于不好的事)①少し染みつく。‖沾上。沾染上。Δ汗~/汗浸。汗湿。Δあか~/脏。污染。②…らしく見える。…のように見える。‖看来像。仿佛。Δ子供~·みたまねはよせ/别那么孩子气!Δ年寄り~·みたことを言う/说话像个老头儿。 しみわた·る【染(み)渡る】[五自]すみずみまですっかりしみ込む。‖渗透。浸遍。蔓延。Δ胸中深く~/深深铭刻在心。 しみん【市民】[名]①市の住民。‖市民。②国家への義務·政治的権利を有する国民。公民。‖公民。Δ~権/公民权。③近代史で,前代の貴族·僧侶(そうりょ)に代わって政治的権力を得た階級。ブルジョア。‖(近代史指)资产阶级。Δ~社会/资产阶级社会。市民社会。 しみん【四民】[名]士·農·工·商の四階級の人。転じて,あらゆる階級の人。‖四民(士、农、工、商)。全民。Δ~平等/人人平等。 しみん【嗜眠】[名]高熱や重症のため,外界の刺激に応じられなくなり眠ったような状態になること。‖嗜眠。昏睡。Δ~性脳炎/嗜睡性脑炎。 じむ【事務】[名]事業経営などに必要な庶務。主として機の上で処理するような仕事。ビジネス。‖事务。Δ朝8時から~をとる/早上八点开始办公。Δ~を引継ぐ/把工作接过来。交接工作。Δ~員/办事员。Δ~所/办事处。办公处。~かん【~官】[名]一般行政職に属する国家公務員。‖(行政)事务官。~てき【~的】[ダナ]①事務に属するものであること。‖事务性的。②感情を交えず,事務を処理するように物事を進めるさま。‖秉公的。照章办事的。 ジム【gymnasium】[名]「ジムナジウム」の略。体育館。競技場。‖“ジムナジウム”的略语。体育馆。室内体育场。Δボクシング~/拳击练习场。 ジムカーナ【gymkhana】[名]自動車レースの一つ。複雑なコースを一台ずつ走り,時間を競う。‖汽车障碍赛。 しむけ【仕向け】[名]①取扱い。待遇。‖对待。待遇。Δ~がよい/待遇好。Δむごい~を受ける/受到残酷对待。②商品などを人にあてて送ること。‖发送。Δ~港/发往港。到达港。Δ~先を知らせて下さい/请告知发往地。 しむ·ける【仕向ける】[下一他]①他人や動物がある行為·動作をする気持になるように,持っていく。また,それとなく働きかける。‖使令。劝使。唆使。Δ勉強するように~/让他好好学习。Δ彼が承知するように~/动员他答应。Δ仲違いをするように~·けたのだ/是唆使(他们)失和的。是故意让(他们)不和睦的。②人にあてて送る。‖发送(货物)。Δこの品物を注文先に~/把这货物发送到订货单位。③取り扱う。‖对待。Δ親切に~/亲切对待。Δ彼がどういう風に~·けて来るか見て見よう/且看他怎么来应付。 じむとりあつかい【事務取(り)扱い】[名]臨時にその職務を取り扱うこと·人。‖署理。临时代理。Δ学長~/校长代理。 しめ【締め】[名]①合計。‖合计。总共。Δ今日までの~はいくらになりますか/到今天为止共计是多少?②手紙の封じ目に書く「メ」の字。非写在书信封口处的“メ”字形。③半紙の枚数を表すのに使う語。ひとしめは2千枚。‖日本纸的十束(两千张)。④たば。‖把。捆。 しめ【注連·標】[名]①場所を限るために,木を立て,縄を張るなどして,しるしとするもの。‖标志。标桩。Δ~を張って出入りを禁ずる/立标桩以禁止出入。②制限して出入りを禁ずること。‖禁止出入。 しめい【使命】[名]与えられた任務。‖使命。任务。Δ~を受ける/接受使命。Δ~を果す/完成使命。Δ非常に重大な~を帯びている/负有极其重要的使命。 しめい【氏名】[名]氏と名。みょうじとなまえ。‖姓名。Δ~を名のる/自报姓名。Δ~を隠す/不露姓名。隐匿姓名。 しめい【指名】[名·ス他]人を指定すること。名ざし。‖指名。指定。Δ~を受ける/被指定。Δ~して派遣する/指派。~てはい【~手配】[名·ス他]犯人などの名前をあげて,つかまえるように命令すること。‖通缉。Δ~をする/通缉。 じめい【自明】[名ノナ]証明したり特に詳しく説明したりするまでもなく明らかなこと。‖自明。当然。Δあまりにも~のことだ/非常明显的事。Δ~の理/自明之理。 しめかざり【しめ飾り】[名]正月にしめなわを張って飾ること,また,飾ったもの。‖(日本习俗)新年挂在门口上的稻草绳。 しめかす【搾め滓】[名]魚や大豆などの油をしぼったあとのかす。肥料·飼料などにする。‖(鱼、大豆等榨制后的)渣滓。Δ大豆の~/豆饼。 しめがね【締(め)金】[名]ひも·帯などを締めるための金具の総称。‖带扣。卡子。Δ~がゆるむ/卡子松了。Δベルトの~を締める/卡紧带扣。 しめきり【締(め)切り】[名]①取扱いを打ち切る時日。期限。‖截止。Δ注文は本月~/订货到本月截止。Δ入学の~は9月1日です/人学报到的截止日期是九月一日。Δ~日(び)/截止日期。②ふさがっていること。いつもしまっていること。‖堵。塞。关闭。Δ戸を~にしておく/把门关着。Δ~の窓/老关着的窗户。 しめき·る【締め切る·閉(め)切る】[五他]①全部しめる。すっかりしめる。‖全部关闭。封闭。Δ部屋を~/把房间封上。②長い間しめたままでおく。‖长期关着。Δ玄関はいつも~·ったままだ/正门总是关着。③(あらかじめ期限·定員などを決めておき,そこで取扱いなどを)打ち切る。‖截止。Δ定員に達したので~/因已满额而截止。 しめくくり【締め括り】[名]しめくくる②こと。結末。‖结束。总结。 しめくく·る【締め括る】[五他]①取り締まる。監督する。‖管理。拘管。Δ家事を~/管理家务。Δ若い連中を~/管束年轻人。②(物事を)まとめる。くくりをつけてしあげる。‖总结。结束。Δ話を~/结束讲话。 しめころ·す【締め殺す】[五他]首を強くしめて殺す。‖勒死。扼死。缢死。Δ犬を~/把狗勒死。 しめし【示し】[名]手本を示して,教えさとすこと。教示。さとし。‖示范教训。表率。Δ父親がこんな事をしては子供に~がつかない/做父亲的干这种事,就不能做孩子的表率。 しめじ【占地·湿地】[名]まつたけ科の小形のきのこ。秋,山林中の湿地にかたまって生える。食用。‖丛生口蘑。 しめしあわ·せる【示し合(わ)せる】[下一他]①前もって相談しておく。‖预先商定。事先商妥。Δかねて~·せておいた通り/按照事前商定的那样。Δ~·せた場所/约好的地点。②合図して知らせ合う。‖互相示意。串通。Δ内外で~/里应外合。しめしめ[感]→しめたじめじめ[副]①湿り気が多い(不快な)さま。‖潮湿。湿润。Δ~した空気/潮湿的空气。Δ何もかも~してかびくさい/全都返潮有霉味了。②からりとせず陰気なさま。‖阴郁。Δ~(と)した性格/忧郁的性格。 しめ·す【湿す】[五他]湿り気を与える。湿らせる。少しぬらす。‖弄湿。浸湿。Δ手ぬぐいを~/浸湿布手巾。Δ喉(のど)を~/润嗓子。 しめ·す【示す】[五他]他の者にわかるように,指さし,実際に出して見せ,またはあらわして見せる。‖表示。呈现。表现。指示。Δ方向を~/指示方向。Δ誠意を~/表示诚意。Δ模範を~/示范。しめた[感]自分のものにしたという意で,思うように事が運んで喜ぶ語。‖正中下怀。恰合心愿。太好了。Δこりゃ~ぞ/这一下子可好极了。Δ~,うまい方法を考えついた/好极了,想出了一个好主意来。Δこれならもう~もんだ/这么一来绝错不了。 しめだか【締高】[名]合計高。総額。総量。‖合计。共计。总数。总量。Δ~は2万元になる/共计二万元。 しめだ·す【締め出す】[五他]①門や戸をしっかりしめて,外の者を入れない。‖关在门外。不让进去。Δ遅刻者を~/把迟到者关在门外。Δ夜遅く帰って家の者に~·されてしまった/夜间回来晚了,被家人关在门外。②仲間に入れない。また,仲間から追い出す。#排挤。排斥。Δ学閥をつくって旁系の人を~/结成学阀把旁系人排斥在外。 しめつ【死滅】[名·ス自]死に絶えること。その類がすっかり死んでほろびること。‖死灭。灭绝。Δ旧石器時代の動物はすでに~した/旧石器时代的动物全都灭绝了。 じめつ【自滅】[名·ス自]①自分の行動が原因となって自分が滅びること。‖自取灭亡。②自然に滅びること。‖自然消灭。自然灭亡。 しめつ·ける【締め付ける】[下一他]①強く締める。‖捆紧。勒紧。系紧。Δ両手で相手を~/用双手勒紧对手。②監督を厳しくして,のんびりできないようにする。‖严加管束。 しめっぽ·い【湿っぽい】[形]①湿り気を帯びている。‖潮乎乎。潮湿。Δ~·天気/潮湿的天气。Δ~服/潮湿的衣服。Δ壁が~·くなっている/墙有点发潮了。②陰気だ。気分が沈んでいる。‖阴郁。忧郁。Δ~気持/忧郁的心情。Δ~話はやめて歌でも歌おう/别再说不痛快的了,唱个歌吧。 しめて【締めて】[副]合計すること。全部で。‖共计。合计。Δ~いくらか/共多少钱?Δ~5億円/一共5亿日元。 しめなわ【注連縄·標縄·七五三縄】[名](神前など)神聖なものと不浄との境を示して張る縄。わらを左捻りにし,3筋·5筋·7筋と順次にひねりたらし,その間に紙幣を下げる。‖界绳。表示神域的稻草绳。しめやか[ダナ]大きな音を立てず,物静かなさま。‖肃静。寂静。幽静。Δ~な夜/寂静的夜。Δ~に話す/小声地说。Δ葬儀が~に行われた/在肃穆气氛中举行了葬礼。 しめり【湿り】[名]①湿ること。また,湿気。‖潮湿。湿气。Δ~をくれる/喷湿。Δ火薬に~があって発火しなかった/火药潮了,没有发火。②『お~』(晴天続きのあと)適度の雨が降ること。また,その雨。‖及时雨。Δよいお~です/真是好雨。③火事が消えること。‖大火熄灭。④「湿り半」の略。‖“湿り半”的略语。 しめりけ【湿り気】[名]しっき。しっけ。水分。‖湿气。水分。Δのりに~が来ている/紫菜受潮了。Δ空気中に~が多いと黴(かび)がはえる/空气一潮湿就发霉。 しめりばん【湿り半】[名]鎮火を知らせる半鐘。‖解除火警钟。报告火灾已救灭的吊钟。 しめ·る【湿める】[五自]水分を吸ってしっとりする。湿気を帯びる。‖潮湿。发潮。Δ地面が夜露で~·っている/地面被夜间露水弄湿了。Δ海苔(のり)が~·った/紫菜发潮了。Δ薬をびんに入れて~·らないようにする/把药放在瓶子里,防止潮湿。 し·める【占める】[下一他]①わがものとして得る。‖占有。Δ勝ちを~/取胜。获胜。Δ味を~/尝到甜头。②土地を占有する。‖占据。Δ繁华街の一角を~銀行/占据闹市一角的银行。Δ敵の陣地を~/占领敌人的阵地。③自分の思いどおりになって愉快だ。「しめしめ」「しめた」の形でだけ使う。‖好极了。恰合心意。(仅使用“しめしめ”“しめた”的形式)Δ~·めた,タクシーが来た/太好了,出租汽车来了!④その位置や割合を取る。‖占据。Δ上座を~/占上座。Δ女性が3分の1を~/女性占三分之一。Δ絶対多数を~/占绝对多数。 し·める【締める】[下一他]①他の物を巻いて引っ張ったり,他の物で押さえつけたりして,力を加える。‖系结。拧紧。Δ帯を~/系腰带。Δボルトで~/用螺栓拧紧。②首を強くしばる。締め殺す。「絞める」とも書く。‖掐。勒死。(也写作“絞める”)Δひもで首を~/用绳子勒脖子。Δ鶏を~/把鸡勒死。③心·行動のたるみを無くする。‖紧张。振作精神。Δ気を~·めて掛かる/振作精神去做。④管理·監督を厳格にする。‖严加管束。监督。Δこの子は怠けるからきつく~·めてやらねばならぬ/这孩子懒惰,必须严加管束。⑤浪費を防ぐ努力をする。‖紧缩。节约。Δ家計を~/节约家庭开支。Δ経費を~/紧缩经费。⑥料理で,塩じめ·酢じめ·昆布じめ·洗いなどをする。‖(做菜时,用作料)浸。腌。Δ酢で~/用醋浸透。⑦物を動かして,あき間をふさぐ。「閉める」とも書く。‖关闭。掩上。(也写作“閉める”)Δ窓を~/关上窗。Δ戸をぴしゃりと~/砰然关上门。Δカーテンを~/拉上窗帘。Δ水道の栓を~/关上水龙头。Δ店を~/闭店。歇业。⑧そこまでで一段落とし,合計を出す。‖结算总额。结账。Δ帳簿を~/结账。Δ~·めていくらになりますか/共计是多少?⑨取引·交渉·工事などの決着を祝って手を打つ。手打ちをする。‖拍手祝贺。达成协议、成交等时拍手。Δ最後にひとつ~·めていただきましょう/最后请拍手祝贺吧。 しめん【四面】[名]①四つの面。四方の面。まわり。‖四面。四周。周围。Δ~が海だ/周围(四面)是海。Δ~に敵を受ける/四面受敌。Δ~に通ずる/通向四方。②間口と奥行とが同じ長さのこと。‖(地面、房屋的)宽长相等。Δ五間~/三丈见方。~そか【~楚歌】[名]助けがなく,まわりが敵·反対者ばかりであること。‖四面楚歌。 しめん【紙面】[名]①紙の面。特に新聞の記事を載せる面。紙上。雑誌の場合,「誌面」と書く。‖纸面。报纸的版面。(杂志写作“誌面”)Δ記事が~をにぎわす/报纸登满了消息。Δ~を節約する/节省篇幅。②書面。‖书信。Δ御~拝見いたしました/来函敬悉。Δいずれ~でお答えいたします/改日写信答复您。 じめん【地面】[名]土地の表面。転じて,土地。地所。‖地面。地上。土地。地皮。 じめん【字面】[名]→じづら(字面) しも【下】[名]①流れの源に遠い方。‖下。‖下游。Δ河の~の方に橋がある/河的下游那边有座桥。Δ~の方にこぎ進む/朝下游划行。②表現のあとの部分。‖下文。Δその事は~に述べる/那件事陈述于下。③一続きのもののしたの方。‖下半部。Δ~半身/下半身。Δお~/阴部。Δ~の句/下半句。④身分·地位·格式がしたのもの。臣下や人民。‖身份低微的人。臣民。Δ~万民に至るまで/下至黎民百姓。⑤皇居·都に遠い方の土地。‖远离京城的地方(特指京都以西地方)。⑥末座。末席。‖末座。下席。⑦奥向きに対し台所。‖下房。厨房。 しも【霜】[名]①空気中の水蒸気が,夜間,冷えた地面や物体に触れて,その表面に結晶したもの。‖霜。Δ~が降(お)りる/下霜。白霜覆盖地面。Δ~の害/霜害。Δ花が~で傷められた/花被霜打了。Δおそい~/晚霜。②しらが頭のたとえにも使う。‖白发。Δ頭に~を戴く/白发苍苍。しも[副助]①これが付く語のさすものを,強調する意を表す。‖强调与其相接语句的语气。Δだれ~知っている/谁都知道。Δ折~/恰巧。恰在那时。Δこれを~知らないのか/连这个都不知道吗?②例外もあることの暗示に使う。‖(暗示也有例外)未必。不一定。Δ必ず~悪いとはいえない/未必能说不好。Δ望みなきに~あらず/不一定没有希望。 しもおとこ【下男】[名]召使いの男。げなん。下僕(げぼく)。‖男仆。男用人。 しもがれ【霜枯れ】[名]草木が霜にあって枯れしぼむこと。また,その時期。そういう景色。‖草木经霜打过。下霜季节。霜季凄凉景象。Δ~になる/受霜害。~どき【~時】[名]①草木が霜枯れたさびしい景色の時節。‖晚秋。草木凋零的时节。②冬。‖冬季。③冬の,商売の景気の悪い時。‖冬天的商业淡季。 しもき【下期】[名]会計年度などの1年を半分ずつに分けたあとの半期。下半期。↔上期(かみき)。‖(会计年度的)下半年度。下半年。 じもく【耳目】[名]①耳と目。見聞きすること。‖耳目。听和看。Δ~の欲/耳目之欲。Δ~となって働く/充当别人的耳目。②人人の注意·注目。‖(人们的)注意。注目。Δ世の~を引く/引人注目。Δ人の~を驚かす/耸人听闻。Δ~を集める/引起人们注意。 しも·げる【霜げる】[下一自]野菜·果物などが,寒さのためにいたむ。‖(蔬菜、水果等)遭霜打。遭霜冻。Δいもが~/甘薯遭霜冻。 しもごえ【下肥】[名]人の糞尿を肥料にしたもの。‖人的粪尿肥料。Δ畑に~をかける/给田里施点人粪尿。 しもざ【下座】[名]下位の座席。末席。↔上座(かみざ)。‖下座。 しもじも【下下】[名]身分·地位などが低い人人。特に,一般庶民。‖地位低下的人。平民。庶民。Δ~の事情にうとい/不熟悉平民的情况。 しもたや【仕舞た屋】[名]①店じまいした商家。‖已歇业的商家。②商店街にある商売をしていない普通の家。‖(商业街中)非商业户。③自宅で商売をしていない,ふつうの家。‖民宅。 しもて【下手】[名]↔上手(かみて)。①しもの方。下座の方。‖下游。下边。下座。Δ河の~/河的下游。②舞台に向かって左の方。‖(观众对面的舞台的)左侧。Δ舞台の~より登場する/从舞台左侧上场。 じもと【地元】[名]①その事に直接関係のある土地。本拠地。‖当地。本地。Δ~の人は熱烈に私達を歓迎した/当地人热烈欢迎我们。Δ彼は~で名のある作家である/他是当地有名的作家。Δ~の資材を利用する/就地取材。②自分の居住する,また勢力範囲である地域。‖本地。自己居住的地方。自己势力范围内的地区。 しもどけ【霜解け·霜融け】[名]温度が上がって霜がとけ,地面が柔らかくなること。‖霜融化。Δ~の季節/霜化的季节。 しものく【下の句】[名]短歌の第4句と第5句。→上の句(かみのく)。‖短歌的第四句和第五句。 しもばしら【霜柱】[名]冬,地表の水分が凍って細かい柱状となったもの。多く表土をもち上げる。‖霜柱。Δ庭一面に~が立っている/满院子都是霜柱。 しもはんき【下半期】[名]→しもき(下期) しもふり【霜降り】[名]①織物·染物などに,霜が降りたように,白い斑点があるもの。‖白斑点花样布。混色雪花织物。Δ~の服地/雪花呢。②脂肪が不規則な網の目のように入り込んでいる,上等の牛肉。‖夹有脂肪的上等牛肉。③熱湯を魚肉にかけて刺身にしたもの。霜降り作り。‖开水焯生鱼片。 しもべ【僕】[名]召使い。‖仆人。 しもやけ【霜焼け】[名]寒さのため手足の先などがはれて,痛がゆくなること。また,そうなった部分。凍瘡。‖冻疮。冻伤。Δ耳に~ができてかゆい/耳朵生冻疮发痒。Δ~にかかる/生冻疮。长冻疮。 しもよけ【霜除け】[名]作物·草木などを霜の害から守ること。また,そのためのもの。よしずをさしかけたり,わらで巻いたりする。‖防霜。防霜物。Δ木に~をする/给树(覆上草席)防霜。Δ綿の苗に~をする/给棉苗盖上稻草以防霜。 しもん【指紋】[名]人の手の指先の内側にある,多くの細い線からできている模様。また,その模様が物の面についたあと。‖指纹。Δ~をとる/取指纹。Δ~を残す/留下指纹。Δ~は人ごとにちがい,一生かわらない/每个人的指纹都不一样,终生不变。Δ現場に残された~で犯人が判明した/根据现场留下的指纹查出了犯人。 しもん【試問】[名·ス他]問題を出して学力などをためすこと。‖考试。考试时的提问。Δ口頭~/口试。 しもん【諮問】[名·ス他](一定の機関に対して,法令上定められた事項についての)意見を尋ね求めること。‖咨询。咨议。Δ~に応じる/回答咨询。Δ~機関/咨询机关。 じもん【自問】[名·ス自]自分が自分自身にたずねること。わが心に問うこと。‖自问。~じとう【~自答】[名·ス自]自分で問いを出して自分で答えること。みずから問題を提起して解決する。‖自问自答。反省思考。 しや【視野】[名]①一目で見られる範囲。また視力が届く範囲。‖视野。可见区。Δ~に入る/进入视野。看见。Δ~をさえぎる/遮住视野。②比ゆ的に,観察·思慮などが及ぶ範囲。‖眼界。眼光。Δ~が狭い/眼光短浅。Δ~の広い人/眼光开阔的人。 しゃ【社】(一)[名]「新聞社」「会社」などの略。‖“新聞社”“会社”的略语。报社。公司。Δ5時に~を出る/5时离开报社。(二)[接尾]会社·神社など「社」の付くものを数える語。‖座。家。Δ20~を超す系列公社/超过20家公司的系列公司(子公司)。 しゃ【車】[名]①くるま。‖车轮。②くるまで動く乗物,運搬具。‖车。交通工具。 しゃ【紗】[名]生糸の織物の一種。織り目がきわめて粗く,軽くて薄い。夏羽織·蚊帳などにする。‖纱。薄纱。 しゃ【者】[名]①行動の主体。人。者。‖人。者。Δ被害~/受害者。Δ当事~/当事人。②物ごと。また場所。‖事物。场所。Δ前~/前者。 じゃ(一)[助動]「である」の略。「であ」が転じた形。断定の意を表す。‖“である”的简略。“であ”的变化形。表示肯定的意思。是。Δそう~/是的。Δわしはいや~/我不愿意。我不干。Δよい天気~/是好天气。(二)[連語]「では」の転じた形。‖“では”的变化形。Δある~ないか/这不是有吗?Δまあ,いい~ないか/啊,行了吧。(三)[接]それでは。‖那么。Δ~,さようなら/那么,再见。 じゃ【蛇】[名]動物のへび。‖蛇。Δ~の道はへび/耗子方知耗子路。行家看门道。一行知一行。Δ~が蚊を吞んだよう/如蛇吞蚊,无济于事。 ジャー【jar】[名]広口の魔法びん。‖广口保温瓶。 じゃあく【邪悪】[名·ノナ]心がねじけていて,人倫に反すること。‖邪恶。Δ~な人/坏人。恶棍。Δ~の道に走る/走邪道。Δ~な考え/邪恶之念。 ジャーク【jerk】[名]重量挙げの一種目。バーベルを一気に胸の上まで持ち上げ,脚を前後に開いて体を沈めた反動で頭上に差し上げる。‖(举重项目之一)挺举。 シャークスキン【sharkskin】[名]①サメの皮,およびその表面に似た織物。‖鲨鱼皮。仿鲨鱼皮面料。②毛·絹·化纎などで,織り目をサメの皮のように仕上げた織物。‖席纹织物。雪克斯金细斜纹呢。 ジャーゴン【jargon】[名]①訳の分からない言葉。‖莫名其妙的话。难懂的方言。②専門語。職業用語。‖专业用语。行话。 ジャージー【jersey】[名]①メリヤスのような編み目にした,やわらかな服地。多く婦人服に使う。‖平针织物。平针毛料。②サッカー·ラグビーなどのユニホームのシャツ。‖(足球、橄榄球选手穿的)运动衫。③乳牛の一種。イギリスのジャージー島原産。‖泽西种乳牛。しゃあしゃあ[ト·ス自]①厚かましく恥知らずなさま。非難されても平気でいるさま。‖恬不知耻。厚脸皮。满不在乎。Δ彼は非難されても~(と)している/他受了责难也不害臊。Δそんなことをしておきながら~している/做出那种事来还满不在乎。②水などを注ぎかける音のさま。!(注水声)哗哗。 ジャーナリスティック【journalistic】[ダナ]①新聞·雑誌·放送などの方面に関係があること。‖新闻业的。与新闻、杂志、广播等方面有关系的。②時流を追うさま。‖赶潮流的。 ジャーナリスト【journalist】[名]ジャーナリズムの仕事に携わる人。新聞·雑誌などの編集者·記者·通信員などの総称。‖报刊等的编辑、记者、撰稿人。新闻杂志工作者。 ジャーナリズム【journalism】[名]定期的な刊行物により,時事的な情報·意見を大衆に伝達する活動,すなわち新聞·雑誌などの事業。‖(报纸、杂志等)宣传报道事业。新闻出版业。 ジャーナル【journal】[名]①日刊新聞。定期刊行の新聞や雑誌。‖日报。期刊。②軸が軸受けに包まれる部分。‖轴颈。 シャープ【sharp】(一)[ダナ]鋭い。鋭敏だ。‖锐利。锐敏。(二)[名]音楽で,半音高くする記号。「”」と書く。‖升半音的记号。(三)[名]→シャープペンシル。~ペンシル【和~pencil】[名]芯だけを繰り出して書き,芯がなくなれば,入れかえられる鉛筆。‖自动铅笔。活芯铅笔。 シャーベット【sherbet】[名]果汁に砂糖·香料を入れて凍らせた食べ物。‖果汁冰霜。冰冻果子露。 シャーマニズム【shamanism】[名]原始宗教の一形態。神霊や祖先の霊などと,シャーマン(=みこ)を仲立ちとして心を通わせる。‖萨满教。黄教。 シャーレ【德Schale】[名]検査·実験などのため,微生物の培養に用いる,ふたのついた丸い浅いガラス皿。‖医疗(及培养微生物)用玻璃器皿。培养皿。 しゃい【謝意】[名]①感謝の気持。お礼の心。‖谢意。谢忱。Δみなさんの手厚いもてなしに~を表します/对各位的亲切款待表示谢意。②おわびの心。‖歉意。Δ遅参したことについて深く~を表明します/对迟到一事深表歉意。 ジャイロコンパス【gyrocompass】[名]ジャイロスコープの性質を利用した,磁石を使わない羅針盤。‖回转罗盘。陀螺罗盘。 ジャイロスコープ【gyroscope】[名]こまを三つの軸でささえ,どんな方向でも回転できるようにした装置。‖回转仪。陀螺仪。 しゃいん【社員】[名]①会社の従業員。会社員。‖公司的职员。②社団,特に社団法人の構成員。‖社团法人的成员。 しゃえい【射影】[名·ス他]①物の影をある面にうつすこと。そのうつった影。投影。‖投影。②〔数学〕平面上の図形のすべての点と,その平面外の一点とを結ぶ直線をひくことを,その一点から図形を射影すると言う。‖投影。射影。Δ~幾何学/投影几何学。 しゃえい【斜影】[名]ななめにうつる影。‖斜影。Δ芝生に塔の~が映っている/塔的斜影映在草坪上。 しゃおん【謝恩】[名]受けた恩に感謝すること。‖谢恩。报答。Δ~会/谢恩会。Δお客さまに~セールをする/对顾客进行酬宾出售(贱卖)。 しゃおん【遮音】[名·ス自]外から内へ,また内から外へ音が伝わらないようにすること。‖隔音。防音。Δ~効果/隔音效果。 しゃか【釈迦】[名]「釈迦牟尼」の略。仏教の開祖。世界の四聖の一人。‖“釈迦牟尼”的略语。释迦。~いちだい【~一代】[名]長い年月。また,物がしっかりしていて,長く形を保つこと。‖长久。经久不变形。~さんぞん【~三尊】[名]中央に釈迦,左右に薬王·薬上の両菩薩,または文殊·普賢の両菩薩を配した形。‖释迦三尊。释迦及左右两侧的药王、药上两菩萨或文殊、普贤两菩萨共三尊。~によらい【~如来】[名]釈迦に対する尊称。‖释迦如来。释迦牟尼的尊称。 ジャガー【jaguar】[名]ねこ科の哺乳動物。ひょうに似た斑紋をもつ猛獣で,泳ぎ·木登りがうまい。南北アメリカに住む。アメリカとら。‖美洲豹。美洲虎。 ジャカード【jacquard】[名]厚い地の,紋織りの布。‖提花织物。 しゃかい【社会】[名]①(人間が)集まって生活を営む,その集団。‖社会。Δ人間は~をはなれては生活をすることができない/人离开社会就不能生活。Δ~に貢献する/贡献给社会。Δ~に出る/走向社会。Δ~の木鐸(ぼくたく)/社会的领导人。②同類の仲間。‖界。Δ技術者の~/技术界。Δ芸人の~/曲艺界。~うんどう【~運動】[名]社会問題に関する運動。経済組織,社会·法律制度などの欠点を改めようとする運動。‖社会运动。~か【~科】[名]小·中学校などで,社会科学的な理解や社会的な態度·技能を授けるための教科。‖社会科(日本中小学生的人文地理、历史等学科)。~かがく【~科学】[名]人間生活の諸関係や人間の所産について研究する科学の総称。‖社会科学。~がく【~学】[名]社会関係や社会組織の現象·法則などを対象とする学問。‖社会学。~きょういく【~教育】[名]学校教育以外で,社会生活に必要な事柄について施す組織的な教育。‖社会教育。~じぎょう【~事業】 [名]公衆の福利を増進するための,組織的活動による事業。貧困者救済·児童保護·医療保険など。‖社会福利事业。~しゅぎ【~主義】[名]生産物·富を民主的に分配するため,生産手段を社会の共有とする制度,およびそういう制度の実現を目的とする社会思想·社会運動。↔資本主義(しほんしゅぎ)。‖社会主义。~じん【~人】[名]社会の一員としての人。‖社会成员。~せいさく【~政策】[名]労働問題を中心とする社会問題を(現在の社会機構の範囲内で)解決しようとして採る政策。‖社会政策。~てき【~的】[ダナ]社会に関するさま。社会性を持っているさま。‖社会性的。~ほけん【~保険】[名]国民が病気·怪我·灾害·失業などによって生活に困った時,これが社会政策的に救う,強制保険制度。‖社会保险。~ほしょう【~保障】[名]おもに社会保険によって国民の生存権を確保すること。‖社会保障。~みんしゅしゅぎ【~民主主義】[名]労働者階級の生活を高めるため,政治上は議会を,経済上は労働組合を通し,合法的に社会主義制度を実現しようとする主義。‖社会民主主义。~めん【~面】[名]新聞の,いわゆる三面記事を載せた面。‖社会版。刊登社会消息的版面。~もんだい【~問題】[名]社会の矛盾·不合理から起こるいろいろの問題。労働問題·失業問題·農村問題·婦人問題など。‖社会问题。 ジャガいも【ジャガ芋·馬鈴薯】[名]なす科の多年生植物で,地下の塊茎は澱粉に富み,食料として重要。‖马铃薯。土豆。 ジャガタラいも【ジャガタラ芋】[名]→ジャガいも(ジャガ芋) じゃかご【蛇籠】[名]河川の護岸·水流制御などに使う,円筒形に編んだかごに石を詰めたもの。‖石笼。じゃかじゃか[副·ス自]①物事が調子づいて行われるさま。‖痛痛快快地。兴高采烈地。Δ弁当が~売れる/盒饭卖疯了。②楽器が無造作に騒がしく演奏される音。‖狂奏乐器时发出的声音。Δギターを~かき鳴らす/叽嘎叽嘎地弹拨吉他。しゃが·む[五自]ひざを折り姿勢を低くする。うずまくる。‖蹲下。Δ木陰に~/蹲在树荫下。Δ~·んで靴のひもを結んだ/蹲下系鞋带。 しゃがれごえ【嗄(れ)声】[名]かすれて濁った声。しわがれごえ。‖嘶哑声。沙哑声。Δ~を出す/发出沙哑的声音。 しゃが·れる【嗄れる】[下一自]→しわがれる(嗄れる) じゃき【邪気】[名]すなおでない,ねじけた気持·性質。わるげ。‖邪心。恶意。Δあの人は~のない人だ/那个人是个没坏心的人。 シャギー【shaggy】[名]毛足の長い毛織物。「シャギーカット」とも言う。‖粗毛织物。长绒毛织物。(也说“シャギーカット”)~ボブ【~bob】[名]おかっぱに,毛先を薄くそいだり,不揃いにカットして,動きをつけた髪型。‖(女式)篷松短发型。しゃきしゃき[副]物事を手早く要領よく処理するさま。てきぱき。‖麻利。爽快。Δ事務を~とさばく/处理事务很麻利。 しゃきょう【写経】[名·ス自]経文を書き写すこと。また,その写した経文。‖写经。写的经文。 しゃきん【謝金】[名]謝礼のおかね。礼金。‖酬金。报酬。 しやく【試薬】[名]物質を化学的方法で検出するのに使う薬品。‖试剂。Δ~を使ってヨード分の有無を調べる/使用试剂检验有无碘分。 しゃく【勺】[名]①容積で1勺は1合の10分の1,約0.018リットル。‖容积单位。一勺为一合的十分之一,约为0.018升。②面積で,1勺は1坪の百分の1,約0.033平方メートル。‖面积单位。一勺为一坪的百分之一,约为0.033平方米。③登山の路程で,1合の10分の1。‖登山路程单位。一勺为一合的十分之一。 しゃく【尺】[名]①尺貫法の長さの基本単位。寸の十倍。‖尺。Δ1~/一尺。②長さ。たけ。‖长度。高度。Δ~が短かすぎる/长度不够。太短了。Δ~を取る(打つ)/量尺寸。量长度。③長さをはかるものさし。‖尺。Δ~ではかる/用尺量。 しゃく【酌】[名]酒を杯にくむ。‖斟。斟酒。Δ客の~をする/给客人斟酒。Δお~をする/斟酒。 しゃく【癪】(一)[名ノナ]腹が立つこと。かんしゃく。‖生气。怒气。Δ~にさわる/令人生气。发火。Δ~の種(たね)/(令人)气人的事。Δ~な男/讨厌的家伙。(二)[名]俗に,腹や胸に発作性の激痛をひきおこす病気の総称。‖(胸部、腹部的发作性)剧痛。绞痛。 じゃく【持薬】[名]平生服用する薬。用心のためいつも持っている薬。‖常吃的药。随身备用的药。Δ彼は龍角散を~にしている/他经常带着龙角散。 じゃく【弱】[名]↔強(きょう)。①よわい。力が足りない。他の支配を受けやすい。‖弱。Δ~をもって強に勝つ/以弱胜强。②近似値の示し方の一種。ある数をある桁で切り上げた時に添える語。‖弱。不足。Δ1メートル~/不到一米。Δ20分~/二十分钟不到。 しゃくざい【借財】[名·ス自]借金。‖借款。借债。负债。Δ~がかさむ/债台高筑。 じゃくおん【弱音】[名]弱い音。音を小さくすること。‖弱音。降低声音。Δ~器/弱音器。 しゃくし【杓子】[名]飯·汁などをすくう皿形の部分に,柄がつけてある道具。しゃもじ。‖(盛饭、汤的)勺子。Δ~で腹を切る/勺子剖腹,办不到。Δ~は耳搔きにならず/饭勺子掏耳朵,大而无当。~じょうぎ【~定規】[名·ダナノ]何でも一つの規則·標準で律しようとする,融通のきかないやり方·態度。‖死板。机械。墨守成规。清规戒律。Δあんな~なやりかたには困る/对那种死板的做法真没办法。Δ~の人/死脑筋的人。墨守成规的人。 しゃくじ【借字】[名]漢字の本来の意義と関係なく,その音または訓を借りて表記したもの。また,そのような用字法。‖假借字。借用汉字。 じゃくし【弱視】[名]視力が弱いこと。めがねで矯正(きょうせい)がむずかしいもの。‖弱视。视力弱。Δ~で困っている/因为视力弱而伤脑筋。Δ先天性~/先天性弱视。 ジャクジー【jacuzzi】[名]吹き出し口が数カ所ついている気泡風吕。‖气泡浴。 じゃくしゃ【弱者】[名]弱い者。↔強者(きょうじゃ)。‖弱者。Δ~に味方する/站在弱者一边。Δ~をいじめる/欺侮弱者。 しゃくしゃく【綽綽】[トタル]落ち着いてゆとりがある様子。あせらない様子。‖绰绰。从容不迫。Δ~として余裕がある/绰绰有余。Δ余裕~だ/绰绰有余。Δ~たる態度/从容不迫的态度。 じゃくじゃく【寂寂】[トタル]①静かでさびしいさま。‖寂静。Δあたりは~としている/四周寂静无声。②無念無想のさま。‖空寂。万念俱空状。Δ空空~とした心境/空寂的心境。 しゃくしょ【市役所】[名]市長や市の職員が市の行政事務を报う役所。‖市政府。市政厅。 じゃくしょう【弱小】[名ノナ]①弱くて小さいこと。↔強大(きょうだい)。‖弱小。Δ~国家/弱小国家。②年が若いこと。弱年。‖年少。年轻。Δ~のころ/年少时。 じゃくしん【弱震】[名]家が揺れ,戸や障子ががたがた鳴る程度の地震。震度3。‖弱震。Δ昨夜の地震は~だった/昨晚的地震是弱震。 しゃく·する【釈する】[ス他]文章や語句などの意味を平易に解説する。‖解释。说明。Δこの言葉はこのように~/这个词汇要这样解释。 じゃく·する【寂する】[ス自]僧が死ぬ。涅槃に入る。入寂する。‖僧尼死去。入寂。圆寂。 しゃくすん【尺寸】[名]→せきすん(尺寸) しゃくぜん【綽然】[トタル]→しゃくしゃく(綽綽) しゃくぜん【釈然】[トタル]疑い·恨みなどが消えて心が晴れ晴れするさま。‖释然。Δ~としない/想不通。不能使人释疑。 じゃくそつ【弱卒】[名]弱小兵士·部下。‖弱兵。弱卒。Δ勇将の下に~なし/强将手下无弱兵。 じゃくたい【弱体】[名ノナ]①弱いからだ。‖虚弱的身体。Δ彼は病気で~だ/他因病身体虚弱。②体制·組織などが,弱くてたよりないこと。‖(组织、体制等)软弱无力。Δ~内閣/软弱无能的内阁。 しゃくたく【借宅】[名]家を借りること。また,借りて住む家。‖租赁的住宅。 しゃくち【借地】[名]土地を借りること。また,債りた土地。‖租地。租的地。 じゃぐち【蛇口】[名]水道管などの先に取り付けた金属製の口。‖水龙头。Δ~をひねる/拧水龙头。 じゃくてき【弱敵】[名]弱い敵。弱い相手。↔強敵(きょうてき)。‖弱敌。Δ~と見て侮(あなど)らず/弱敌不可轻侮。 じゃくてん【弱点】[名]①十分でない所。欠点。短所。‖缺点。短处。Δ人の~に乗ずる/利用别人的缺点。②後ろめたい所。弱み。‖弱点。痛处。Δ彼の~を握っている/抓住他的弱点。 じゃくでん【弱電】[名]主として通信などを扱う,電気工学の部門の俗称。‖弱电。Δ~部門/弱电部门(单位)。Δ~機器/弱电机器。 しゃくど【尺度】[名]①長さをはかる道具。ものさし。転じて,計算·評価などの規準·標準。‖尺。尺度。标准。Δ~をあてて長さを計る/用尺量长度。Δ批判の~が違うから結論もちがう/批判的标准不同,所以结论也不一样。Δ…を計る~になる/成为衡量…的尺度。②長さ。寸法。‖长度。Δ球面になっている所は~を計りにくい/形成球面的地方难以测量长度。 しゃくどう【赤銅】[名]銅に金および少量の銀を加えた合金。また,ある種の薬品で処理した赤銅のような,つやのある紫黒色。‖红铜。紫铜。乌铜。Δ日に焼けて~色になる/皮肤被阳光晒成紫铜色。 しゃくなげ【石南花·石楠花】[名]山地に自生する,つつじ科の常緑低木。花は紅色·淡紅色,まれに白色で,つつじに似てやや大きく,初夏に集まり咲く。‖石楠。杜鹃花。 じゃくにくきょうしょく【弱肉強食】[名]弱い者が強い者のえじきになること。弱者の犠牲の上に強者が栄えること。‖弱肉强食。大鱼吃小鱼。 しゃくねつ(一)【灼熱】[名·ス自]焼けて熱くなること。また,焼けつくように熱いこと。‖灼热。烧热。Δ~した砂地/哂热的沙地。Δ~の太陽/灼热的太阳。Δ~の恋/热恋。(二)【赤熱】[名·ス他]→せきねつ(赤熱) じゃくねん【弱年·若年】[名]年が若いこと。また,若者。‖年轻。青年。少年。幼年。 じゃくはい【弱輩·若輩】[名]年が若い者。また,未熟で経験が浅い者。‖年轻人。经验不足的人。Δ~ですからよろしくご指導して下さい/我还年轻(没有经验),请多加指导。 しゃくはち【尺八】[名]①竹の,根に近い部分で作った縦笛。長さ1尺8寸(約55センチ)のものが標準。前に四つ,後ろに一つ穴がある。‖尺八。前四孔后一孔的竖笛。②書·画をかく紙·絹などで,幅が1尺8寸のもの。‖(书法、绘画用的)宽一尺八寸的纸或绢。 しゃくふ【酌婦】[名]酒の酌をする女。特にいなかの料理屋などで客の相手をする,いかがわしい職業の女。‖(下等饭馆的)女招待。 しゃくほう【釈放】[名·ス他]捕えられていた人間をゆるして自由にしてやること。‖释放。Δ身柄を~する/释放。Δ刑期が満了したので~された/因服刑期满而被释放了。Δ仮~/假释。 しゃくま【借間】[名]部屋を借りること。間借り。また,借りた部屋。‖租房间。租赁的房间。 じゃくまく【寂寞】[トタル]ものさびしく静まっていること。「せきばく」とも言う。‖寂寞。(也说“せきばく”)Δ山奥の~を破る鳥の声/划破深山寂静的鸟声。 しゃくめい【釈明】[名·ス他]誤解·非難などを受けた時,自分の立場·事情などを説明して理解を求めること。‖解释。申辩。辩解。Δ本人の~を求める/要求本人解释。Δ一言~させて下さい/请容我解释一下。Δこの問題については~する余地はない/关于这个问题没有辩解的余地。 じゃくめつ【寂滅】[名·ス自]〔仏〕煩悩の境地を離れること。転じて,死ぬこと。‖寂灭。涅槃。~いらく【~為楽】[連語]寂滅の境地を本当の楽しみとすること。‖寂灭为乐。 しゃくや【借家】[名]家賃を払って借りて住む家。‖租房。Δ~を探す/找房子。Δ~に住む/住租的房。 しゃくやく【芍薬】[名]きんぽうげ科の多年生植物。初夏,牡丹に少しおくれて,紅や白の,牡丹を小ぶりにしたような姿の花が咲く。根は漢方薬に使う。‖芍药。 じゃくやく【雀躍】[名·ス自]こおどりして喜ぶこと。‖雀跃。Δ欣喜~/欢欣雀跃。Δ彼は高校入学試験に合格して~した/他考上高中激动得跳了起来。 しゃくよう【借用】[名·ス他]借りて使うこと。‖借用。Δこのバケツを~したいのですが/想借用这个铅桶可以吗?Δ金の~を申込む/请求借钱。Δ~証/借据。借条。 じゃくら【雀羅】[名]雀などを捕える網。‖捕雀(鸟)网。Δ門前~を張る/门可罗雀。 ジャグラー【juggler】[名]①奇術師。曲芸師。‖魔术师。②ぺてん師。‖骗子(手)。 しゃくりあ·げる【噦り上げる】[下一自]息を急に吸い込むような声をし,肩をふるわせて泣く。‖抽噎。抽搭。Δ子供は~·げて泣きだした/孩子抽噎着哭起来了。 しゃくりなき【噦り泣き】[名]しゃくりあげて泣くこと。‖啜泣。抽噎。抽搭。Δ子供が~をしている/小孩抽抽搭搭地哭。 しゃくりょう【酌量】[名·ス他]事情をくみとって,手加減すること。‖酌量。斟酌。Δ情状を~する/酌情。酌量情形。Δ情状~の余地がない/没有斟酌的余地。 しゃく·る【抉る·刳る】[五他]①水などをすくい取る。しゃくう。‖舀。Δ水を~·って飲む/舀水喝。②中くほみになるように,えぐる。‖剜。刳。Δ中身を~·って取り出す/把里面的东西挖出来。③すくうように,下から上へ動かす。‖扬。翘。Δあごを~/扬扬下巴。 しゃく·る【噦る】[五自]しゃっくりをする。また,しゃくりあげる。‖打嗝。抽噎着哭。 しゃく·れる【抉れる】[下一自]まん中のあたりがえぐれている。中くぼみになっている。‖凹陷。中间洼陷。Δ~·れた顔/凹眍脸儿。Δあごが~/下巴洼陷。 しゃけ【鮭】[名]→さけ(鮭) しゃげき【射撃】[名·ス他]銃や砲にたまをこめて目標をねらいうつこと。‖射击。射击比赛。Δ~がうまい/打得准。Δ敵をねらって~する/瞄准敌人开枪射击。Δ~場/靶场。Δ~演習/射击演习。打靶。 ジャケツ【jacket(s)】[名]毛糸で編んだ洋風の上着。‖长袖毛衣。Δ~姿で散歩する/穿着毛衣散步。 ジャケット【jacket】[名]①たけの短い洋風の上着の一種。前明きが普通。‖(西式)短上衣。夹克衫。②レコード·本などが痛まないように外側を包む紙·ビニールなどの覆い。‖(唱片、书籍等的)护封。塑料套。 しゃけん【車券】[名]競輪場で売る勝者投票券。当たった人に金が与えられる。‖自行车赛车彩券。 しゃけん【車検】[名]車両の保安のため,法律に基づいて受ける,自動車の検查。‖验车。Δ~証/验车证。 じゃけん【邪険·邪樫】[ダナ](他の人を取り扱う方法などが)意地悪く無慈悲で荒荒しいこと。‖刻薄。心狠。残酷。Δ~に突き飛ばす/恶狠狠地推搡。Δ私を~にする/刻薄地对待我。Δ見るからに~そうな顔つきだ/一看就像个刻薄的人。 しゃこ【蝦蛄】[名]形がえびに似た,しゃこ科の甲殻類。沿海のどろに尾で穴を掘って住む。体長約15センチ。肉は食用。‖虾蛄。Δ~で鯛を釣る/以小本图大利。 しゃこ【硨磲】[名]南太平洋·オーストラリア北岸に住む世界最大の2枚貝。貝殻に太い五つの放射状のひだがある。水盤や置物にする。小さいものは食用。七宝の一つ。しゃこ貝。‖大砗磲(壳)。 しゃこ【車庫】[名]電車·汽車·自動車などの車両を入れておく建物。‖车库。Δ車を~に入れる/把车停放入车库。 じゃこ【雑魚】[名]→ざこ(雑魚) しゃこう【遮光】[名·ス自他]光線をさえぎること。‖遮光。Δ灯光を~する/遮住灯光。Δ~幕/遮光幕。 しゃこう【社交】[名]人人が集まって交際すること。また,社会上の交際。‖社交。交际。~かい【~界】[名]上流の人たちが集まって交際をする社会。‖社交界。交际界。~せい【~性】[名]人とのつきあいを好む,または人とうまくつきあっていける性質。社会を形作ろうとする,人間の特性。‖社交性。~ダンス【~dance】[名](宴会やダンスホールなどで)つき合い·親睦の目的で,男女が一組になって音楽に合わせてするダンス。ソシアルダンス。‖交际舞。交谊舞。~てき【~的】[ダナ]社会になれていて,つきあいのじょうずなさま。‖社交的。善交际的。 じゃこう【麝香】[名]雄のジャコウジカまたはジャコウネコから取る香料。古くから珍重され,香水の原料。‖麝香。~じか【~鹿】[名]しかの一種。体は小形で,雄にも角がない。上あごの犬歯が長く下方に突き出ている。麝香がとれる。中央アジア·中国東北部などに分布。‖麝。~ねこ【~猫】[名]じゃこうねこ科の動物。大きさはネコぐらいで,褐色に黒褐色の紋がある。香腺の分泌液から麝香をとる。台湾島·ジャワなどに分布。‖麝香猫。灵猫。 しゃこく【社告】[名·ス他]会社·新聞社などが世間に知らせるために出す知らせ。‖(公司、报社等的)通告。Δ~を新聞に発表する/在报纸上发表公司通告。 しゃさい【社債】[名]株式会社が資金を得る方法の一つとして,証書を発行し,出資者に債務を負うこと。その証書。‖公司债(券)。 しゃざい【瀉剤】[名]くだし薬。下剤。‖泻药。 しゃざい【謝罪】[名·ス他]罪やあやまちをわびること。‖谢罪。赔罪。道歉。Δ~を要求する/要求道歉。 しゃさつ【射殺】[名·ス他]鉄砲·ピストルなどで殺すこと。‖枪杀。用枪打死。 しゃし【斜視】[名]目の筋肉の異常のため,一方の目がある目標を直視する時,他方の目がそれと別の方向に向かうもの。やぶにらみ。‖斜视。斜眼。 しゃじ【謝辞】[名]お礼またはおわびの言葉。‖谢词。道歉的话。Δ~を述べる/致谢词。道歉。 しゃじく【車軸】[名]車の軸。車の心棒。‖车轴。轮轴。Δ~をとりかえる/调换车轴。Δ~を下す/倾盆大雨。Δ~を流す/瓢泼大雨。 しゃじつ【写実】[名]実際のままに写すこと。‖写实。~しゅぎ【~主義】[名]客観的な現実をありのままに描こうとする芸術上の立場。リアリズム。‖写实主义。 じゃじゃうま【じゃじゃ馬】[名]あばれ馬。転じて,人の制御に従わず扱いがむずかしい人,特に女を言う。‖烈马。悍马。泼妇。母老虎。 しゃしゃらくらく【洒洒落落】[トタル]性質·言動などがさっぱりとして,こだわる所のないさま。‖潇洒。无拘无束。洒脱。Δ~たる生き方/无拘无束的生活方式。 しゃしゃり·でる【しゃしゃり出る】[下一自]遠慮なしに,ずうずうしく前へ出る。出しゃばる。‖厚着脸皮往前凑。好出风头。 しゃしゅ【車種】[名]用途·型·年式などによって分けた自動車的種類。‖车型。汽车种类。 しゃしゅ【射手】[名]弓を射る人。鉄砲をうつ人。弾丸を発射する人。‖射手。Δ彼は有名な~だ/他是个有名的射手。Δ機関銃の~/机枪射手。 じゃしゅう【邪宗】[名]不正な(人心を惑わす)宗旨·宗教。邪教。邪宗門。特に江戸時代,キリシタン宗のこと。‖邪宗。特指江户时代的天主教。Δ~に惑わされるな/不要受邪教诱惑。 しゃしゅつ【射出】[名·ス自他]①矢·弾丸などを発射すること。打ち出すこと。‖射出。打出。发射(箭、枪、子弹、飞机)。Δこの銃は弾丸を連続~する/这支枪可连续射出子弹。②水などを強く発すること。‖喷射(水等)。③一点から放射状に出ること。‖放射。辐射。Δ光芒四方に~する/光芒四射。 しゃしょう【捨象】[名·ス他](概念を抽象する作用の反面として)現象の特性·共通性以外を問題とせず,考えのうちから捨て去ること。‖(抽象时)舍去(其他因素)。Δその他の要素はいっさい~した/舍去了其他一切要素。 しゃしょう【車掌】[名]汽車·電車·バスなどで,車中の車務を取扱う者。‖乘务员。(公共汽车、电车的)售票员。 しゃしょく【写植】[名]活字を用いず,文字板からレンズを使って一字ずつ感光紙またはフィルムに印字して,印刷版を作ること。‖照相排版。 しゃしん【写真】[名]物体から来る光線をレンズなどで集め,物理的·化学的に半永久的な影像を作り記録すること。また,その影像。‖照片。相片。Δ~集(しゅう)/影集。~き【~機】[名]写真をとる機械。レンズ·シャツター·暗箱などを備えている。カメラ。‖照相机。~そくりょう【~測量】[名]空中(地上)から地形の写真をとって,それに基づいて行う測量。地形図·地籍図の作成に利用する。‖照相测量。~ばん【~版】[名]亜鉛·銅などの表面に写真を焼き付けて作った,印刷の版。また,それによって印刷されたもの。‖照相版。 じゃしん【邪心】[名]よこしまなこころ。不正なこころ。‖邪恶之心。恶意。Δ~をいだく/心怀恶意。 ジャス【JAS(Japanese Agricultural and Forestry Standard)】[名]農林水産業製品について,全国的に統一して定めた規格。‖日本农林规格。 ジャズ【jazz】[名]アメリカの黒人の間から出た,不協和音の多い陽気な音楽。また,それに合わせて踊るダンス。‖爵士乐。Δ~バンド/爵士乐队。~ダンス【~dance】[名]ジャズにあわせて踊るダンス。現在では,健康のためのダンスという側面が強い。‖爵士舞。 じゃすい【邪推】[名·ス他]他の人が物事を悪意でしたように,ひがんで推量すること。‖胡乱猜疑。往坏的方面猜疑。Δ~というものはよくないことだ/胡乱猜疑是不好的。 ジャスティファイ【justify】[名·ス他]正当化すること。理由づけする。‖证明。认为正当。 ジャスト【just】[副]ちょうど。きっかり。‖正。恰。Δ今8時~だ/现在正好8点钟。~フィット【~fit】[ダナノ]ひったりの。‖正合适。~ミート【和~meet】[名]野球で,ボールの中心をバットの芯でとらえて打つこと。‖(棒球)恰好击中。打得准。 ジャスミン【jasmine】[名]もくせい科のオウバイ·ソケイなど,花に特有の芳香を有する植物の総称。また,その花から採った香料。‖茉莉。Δ~の花/茉莉花。 しゃ·する【謝する】[ス他]①そのことに対してお礼を言う。‖感谢。Δ厚意を~/感谢厚意。②あやまる。わびる。‖致歉。谢罪。Δ無礼を~/对失礼表示歉意。Δ平素の疏遠を~/久疏问候,致以歉意。③断る。謝絶する。‖谢绝。辞谢。Δ固く~/断然谢绝。 しゃせい【写生】[名·ス他]実物·実景を見てありのままに写し取ること。スケッチ。短歌·俳句·文章についても言う。‖写生(画)。写实的短歌、文章。Δ風景を~する/画风景写生画。 しゃせい【射精】[名·ス自]精液を出すこと。‖射精。 しゃせつ【社説】[名]新聞·雑誌などで,その社の主張·意見としてのせる論説。‖(报刊的)社论。 しゃぜつ【謝絶】[名·ス他]人の申し出などを断ること。‖谢绝。拒绝。Δ面会~/谢绝会客。Δチップを~する/谢绝小费。拒收小费。 じゃせつ【邪説】[名]害毒を流す悪い言説。‖邪说。 しゃせん【斜線】[名]①斜めの線。‖斜线。②〔数学〕ある直線または平面に対して垂直でも平行でもない線。‖斜线。 しゃそう【車窓】[名]汽車·電車などの窓。‖车窗。Δ~から沿線の風景を眺める/从车窗眺望沿线的风景。Δ~から頭を出して別れをつげる/从车窗探出头告别。 しゃたい【車体】[名]車両の,乗客·荷物を載せる部分。ボディー。‖车体。车身。Δ衝突のため,~が大破した/因发生撞车,车身严重破坏。~こうこく【~広告】[名]バスや自動車·鉄道·モノレールなどの車体を媒体とする広告。‖(以车身为媒体)车身广告。 しゃたく【社宅】[名]社員のために建てた,会社所有の住宅。‖公司职员住宅。Δ彼は~に住んでいる/他住在公司职员住宅。 しゃだつ【洒脱】[名·ダナノ]さっぱりしていて俗気がないこと。‖洒脱。潇洒。Δ~な人/洒脱的人。Δ~な風格/洒脱的风格。Δ~味/洒脱感。 しゃだん【遮断】[名·ス他]交通·電流·光·音·熱などをさえぎり止めること。さえぎって通過させないこと。‖(交通、电流、光线、声音等的)遮断。隔断。Δ交通~/禁止通行。Δ~機/断路开关。路障。Δ敵の退路を~する/截断敌人的退路。 しゃだん【社団】[名]人の集合体たる団体で,個個の成員をこえた,独立の単一体として存在し活動するもの。‖社团。~ほうじん【~法人】[名]社団で,法人として法律上,権利義務の主体たることを認められたもの。‖社团法人。 しゃち【鯱】[名]①いるか科の中で最大の海獣。ほこ先のような形の背びれを水面に出して泳ぐ。きわめて勇敢で,魚·鳥·鯨などをおそって食う。サカマタ。‖逆戟鲸。②→しゃちほこ(鯱) しゃちほこ【鯱】[名]城郭などの,大棟の両端につける飾りの一種。頭はトラに似,背にとげのある逆立ちした魚の形。‖兽头瓦。鱼形装饰。~だち【~立ち】[名]さかだち。‖倒立。 しゃちほこば·る【鯱張る】[五自]鯱のようにいかめしく構える。また,緊張して体をこわばらせる。‖拘板。拘谨。紧张。Δあんまり~·らないでください/请不要太拘束。 しゃちゅうだん【車中談】[名](政界人などが)旅先の汽車の中で行う非公式な談話。‖车内谈话。非正式谈话。 しゃちょう【社長】[名]会社·社団などの責任者として仕事を総括する人。‖社长。总经理。 シャツ【shirt】[名]上半身に着る,洋風の下着。‖衬衣。衬衫。 しゃっか【借家】[名]借家(しゃくや)。‖租房。租的房子。 じゃっか【弱化】[名·ス自他]力などが弱まること。力などを弱めること。‖弱化。变弱。Δ体質が~する/体质变弱。Δあのチームはだんだん~してきた/那个运动队越来越弱了。 しゃっかん【借款】[名]国際間の貸借。‖(国际)贷款。Δ~を申し込む/申请贷款。 じゃっかん【弱冠】[名]男子20歳のこと。転じて,年が若いこと。‖弱冠。年轻。 じゃっかん【若干】[名]①数量を特に定めては言わないが,さほど多くないこと。‖若干。Δ~名の委員を置く/设若干名委员。②《副詞的に》程度ははなはだしくはないが,多少その気味があること。‖(作副词用)一些。少许。Δ~その傾向がある/多少有些那种倾向。Δ~の金を持っている/有一些钱。 しゃっかんほう【尺貫法】[名]長さに尺,重さに貫,体積に升を基本単位とする度量衡法。古く中国から伝来した。‖尺贯法。以尺、贯、升为基本单位的度量衡制。 じゃっき【惹起】[名·ス他]事件·問題などをひきおこすこと。‖惹起。惹出。Δ戦争を~する/引起战争。Δ彼の発言によって大論争が~された/他的发言惹出了一场大争论。 ジャッキ【jack】[名]歯車·ねじ·水圧などを利用して,小さい力で重い物を徐徐に持ち上げる,小さい起重機。‖千斤顶。起重器。Δ~で自動車の車体を持ち上げる/用千斤顶顶起汽车的车身。しゃっきり[ト·ス自]①しっかりしていて崩れないさま。しゃんと。‖笔挺。直挺挺。挺硬。Δ腰が~と立つ/腰杆笔直地站立。②気持がはりきって力のこもるさま。しゃきっと。‖精神抖擞劲头足。Δ気分が~(と)する/精神抖擞劲头足。 しゃっきん【借金】[名·ス自]金銭を借りること。また,借りた金。‖借钱。借款。负债。Δ友人に~する/向朋友借钱。Δ利子の付かない~/无息贷款。Δ~の山/债台高筑。Δ~を踏み倒す/赖账。~とり【~取り】[名]借金の返済を求めて取り立てに来る人。‖讨债的人。要账的人。 ジャックナイフ【jackknife】[名]大形のたたみ込みナイフ。海軍ナイフ。‖大折刀。大形折叠刀。~げんしょう【~現象】[名](トレーラートラックが)急激なハンドル操作のために,連結部でくの字に折れ曲がること。大事故の原因になる。‖(紧急刹车时车子联结部呈折曲的)折刀现象。 ジャックポット【jackpot】[名]ギャンブルなどの大当たり。大賞。トランプのポーカーの積み掛け金をさすことから。‖(彩票等的)大奖。大笔收入。累积赌注。 しゃっくり【噦り·吃逆】[名]横隔膜などが急に収縮して声門が開かれ,妙な音が発すること。その音。‖打嗝儿。Δ~が出る/打嗝儿。 ジャッグル【juggle】[名·ス他]野球の試合で,捕球の時に,球をグローブの中ではずませてしまうこと。‖(棒球)接球不稳。 しゃっけい【借景】[名]遠くの山などのけしきを,その庭の一部であるかのように利用してあること。そういう造園法。‖借景。 じゃっこう【寂光】[名]〔仏〕①寂静の境地と真の智の光。すべての人が悟りをひらいた境地。‖寂光。②「寂光土」の略。‖“寂光土”的略语。~ど【~土】[名]宇宙の理法そのものである仏のいる浄土。‖寂光净土。 じゃっこく【弱国】[名]国力の乏しい国家。弱い国。↔強国(きょうこく)。‖弱国。Δ~をいじめる/欺负弱国。 ジャッジ【judge】[名·ス他]①審判。判定。審判員。‖审判(员)。判定。判断。Δミス~/错误的判断。②ボクシング·レスリングなどの副審。‖(拳击、摔跤等比赛的)副裁判员。 シャッター【shutter】[名]①写真機のレンズに取り付け,光のはいる穴を開閉する装置。‖快门。遮光器。Δ~を切る(おす)/按快门。Δ~速度/快门速度。②よろい戸。‖卷帘式铁门。百叶门。Δ~をおろす/放下卷帘式铁门。~チャンス【和~chance】[名]シャッターが切られる一瞬。被写体の個性を的確に捉えるためには重要なものとなる。‖(摄影)按快门的最佳时机。 しゃっちょこだち【鯱立ち】[名·ス自]〔俗〕しゃちほこだち。さかだち。‖倒立。Δ~してもかなわない/怎么也抵挡不过。即使用出吃奶的力气也完不成。 しゃっちょこば·る【鯱張る】[五自]〔俗〕→しゃちほこばる(鯱張る) シャットアウト【shutout】[名·ス他]締め出すこと。野球などで相手に1点もとらせずに負かすこと。‖关在门外。不让进入。(棒球)完全封死。一分不失。Δ~勝ち/一分不失获胜。战胜对方。 シャッポ【法chapeau】[名]帽子。「シャポー」ともいう。‖帽子。(也说“シャポー”)Δ~をぬぐ/认输。投降。 しゃてい【射程】[名]銃砲の発射地点から弾着点までの水平距離。特に,その銃砲で弾丸が届く最大距離。‖射程。Δ~を決める/决定射程。Δ敵が~内に入る/敌人进入射程内。 しゃてき【射的】[名]①まとをねらって小銃をうつこと。‖射的。打靶。Δ~場/打靶场。②まとをねらっておもちゃの銃でうつ遊び。うまくあたると景品がもらえる。‖打气枪游戏。Δ~屋/气枪游戏场。 シャトー【法château】[名]城。館。宫殿。‖邸宅。公馆。别墅。 しゃどう【車道】[名]道路で,車馬が通行する所として区分された部分。↔歩道(ほどう)·人道(じんどう)。‖车道。 じゃどう【邪道】[名]①正しくないやり方。望ましくない方法。‖不正当的做法。不妥当的方法(办法)。Δそれは~だ/那是不正当的办法。②邪教。‖邪教。邪道。Δ人を~に引きこむ/把人引入邪道(歧途)。Δ誤って~に入る/误入歧途。 シャドーキャビネット【shadow cabinet】[名]陰の内閣。野党が内閣を想定した担当議員による政策立案を行い,政権交代があればただちに内閣となるための組織のこと。‖影子内阁。 シャドーワーク【shadow work】[名]家事·育児など賃金が支払われない労働。‖无偿的劳动。无酬劳动。 シャトルバス【shuttle bus】[名]近距離往復バス。ホテルと空港間などを走る。‖(机场与旅馆间的)区间往复公共汽车。 しゃない【社内】[名]①会社の組織。会社の内部。→社外(しやがい)。‖公司内部(部门)。②神社の境内。社殿の中。‖神社内。神殿内。しゃなりしゃなり[副]しなやかな身のこなしで気取って歩く様子。‖装模作样地走。姗姗迈方步。Δ彼女は~と歩いている/她装模作样地姗姗走着。 しゃにくさい【謝肉祭】[名]カトリック教国で行われる俗間の祭りの一種。四旬節(=復活祭前の40日間)に肉を絶つので,その直前3日ないし1週間をにぎやかに祝うもの。カーニバル。‖(天主教的)狂欢节。嘉年华会。 しゃにむに【遮二無二】[副]あれこれ考えないで,その事だけを強引にする様子。がむしゃらに。‖莽撞。不管三七二十一。死乞白赖地。Δ~突進する/鲁莽地往前闯。Δ~相手につっかかる/死乞白赖地和对方争辩。Δ~冒険にのりだす/盲目地去冒险。 じゃねん【邪念】[名]①横道にそれた不純な想念。‖杂念。妄想。Δ~を払う/去掉杂念。②みだらな情念。‖邪念。Δ~をいだく/怀有邪念。 じゃのめ【蛇の目】[名]①太い環の形。‖粗环状。粗环形。②「蛇の目傘」の略。からかさの一種。中央と周辺とを紺·赤などに塗り,中間を白などにした蛇の目①の模様の傘。‖“蛇の目傘”的略语。蛇眼伞。深蓝(或红)地带白圈的油纸伞。 しゃば【娑婆】[名]①〔仏〕釈迦が教化する世界。迷いの多い衆生とこれを救う仏·菩薩とがまじり住んでいる。‖释迦教化的世界。②人間の住む世界。この世。また,俗人の世の中。俗世間。‖人世。俗世。③牢獄などから見た,一般人の自由な世界。‖狱外的自由世界。~け【~気】[名]世俗的な名誉や利益から離れない心。‖名利心。Δ~が多い/名利心重。~ふさげ【~塞げ】[名]ただ生き長らえているというだけで,役に立たず,他人の邪魔をあるばかりであること。そういう人。‖毫无用处(的人)。活累赘。 しゃば【車馬】[名]車や馬。乗り物。‖车马。交通工具。Δ~代/车马费。交通费。 じゃばら【蛇腹】[名]①写真機の暗箱の,折りたたみ·伸縮できる側壁。‖皮腔。蛇纹管。②室内の壁をめぐって,水平に取りつけた,帯状の装飾的突出部。‖飞檐。室内墙上装饰用的水平凸线带。 しゃひ【社費】[名]①社団または会社の費用。‖公司(或社团)费用。②神社の費用。‖神社的费用。 しゃふ【車夫】[名]人力車をひく職業の人。車引き。‖l人力车夫。しゃぶしゃぶ[名]鍋料理の一種。薄く切った牛肉を,煮えたった鍋の湯にくぐらせる程度に煮て,たれをつけて食べる。‖涮牛肉(牛肉火锅)。じゃぶじゃぶ[ト·ス自]水をかきまわす音。水の中を歩く音。‖哗啦哗啦地。Δ~洗濯をする/哗啦哗啦地洗衣服。Δ~歩いて川を渡る/哗啦哗啦地蹚过河。 しゃふつ【煮沸】[名·ス他]煮えたたせること。ぐつぐつ煮ること。‖煮沸。Δ~消毒/煮沸消毒。 シャフト【shaft】[名]①機械などの動力伝達用の回転軸。‖(机器的)旋转轴。②道具の柄。‖(工具的)长柄。Δゴルフのクラブの~/高尔夫球杆的长柄。しゃぶりつ·く[五自]口で吸いついで,離さずしゃぶる。取りついて離れない。‖含住不放。Δ赤ん坊が乳房に~/婴儿咂住奶头。しゃぶ·る[五他]口の中に入れてなめたり吸ったりする。‖吮吸。含。嘬。Δ乳を~/吃奶。吮奶。Δ飴玉を~/含糖块儿。 しゃへい【遮蔽】[名·ス他]おおいをしたりして他から見えなくすること。‖遮蔽。遮掩。Δ~幕/遮蔽幕。 しゃべ·る【喋る】[五自]口が軽くてべらべらと話す,また,口外する。物を言う。‖饶舌。喋喋不休。叨叨。说。讲。Δよく~人だな/这人可真能叨叨。Δ~·らせて置くときりがない/让他说起来就没个完。Δのべつ幕なしに~/滔滔不绝地说。口若悬河地说。Δ実によく~/真能说。 シャベル【shovel】[名]土砂をすくったり穴を掘ったりするのに使う匙形の道具。ショベル。スコップ。‖铁锹。铁铲。Δ~で砂をすくう/用铁锹铲沙子。 しゃへん【斜辺】[名]斜めの辺。直角三角形で,直角に対する辺。‖斜边。Δ~に垂線を下ろす/在斜边上画垂直线。 シャボテン【西sapoten】[名]→サボテン★ しゃほん【写本】[名](刊本に対し)書き写した本。また,本を書き写すこと。‖写本。抄本。抄写。Δこれは板本の~です/这是版本的抄本。Δ原本を~する/抄写原书。 シャボン【葡sabāo】[名]せっけん。‖肥皂。Δ~玉/肥皂泡。 じゃま【邪魔】(一)[名ノナ·ス他]妨げること。妨げになるもの。‖妨碍。干扰。碍事。Δ勉強の~になる/妨碍学习。成为学习的障碍。Δお~しました/打扰了(拜访临别用语)。Δそのうちお~に上ります/过些天去打扰(拜访)您。Δ~が入る/节外生枝。Δ~にならない所に置いてくれ/请放到不碍事的地方!(二)[名]〔仏〕修行の妨げをする悪魔。‖邪魔。恶魔。~っけ【~っ気】[名ノナ]〔俗〕邪魔に感ずること。‖讨人嫌。令人感到碍事。Δ~なやつだ/碍事的家伙。讨厌的家伙。~もの【~者·~物】[名]さまたげになる人や物。‖讨厌鬼。绊脚石。 シャマニズム【shamanism】[名]→シャーマニズム★ しゃみ【沙弥】[名]〔仏〕仏門にはいったばかりで,比丘の資格を得ていない少年僧。‖沙弥。刚入佛门不久的小和尚。 ジャミ【jam】[名]→ジャム★ しゃみせん【三味線】[名]浄瑠璃や俗曲の伴奏に使う弦楽器。棹と猫の皮を張った胴とから成り,これに3本の糸を張って,撥で鳴らす。三弦。‖日本三弦琴。Δ~をひく/弹三弦。说废话掩饰真心。 ジャミング【jamming】[名]宣伝放送などの妨害のために発する電波。‖(电波)干扰。干扰杂音。 ジャム【jam】[名]くだものを砂糖で柔らかく煮詰めたもの。‖果酱。 ジャムセッション【jam session】[名]ジャズ奏者が集まり,即興で演奏すること。ふつう観客のいないものをさす。‖即兴爵士乐演奏会。 しゃめん【斜面】[名]傾いている面。垂直でも水平でもない面。‖斜面。倾斜面。Δ丘の~に段段畑をつくる/在山冈斜坡上造梯田。 しゃめん【赦免】[名·ス他]罪をゆるすこと。‖赦免。Δ~状/赦免证。シャモ[名]①アイヌ人が日本人をさして言う語。‖(阿伊努人所指的)日本人。②アイヌ語で隣人の意。‖(阿伊努语)邻人。 シャモ【軍鶏】[名]ニワトリの一品種。気性が荒く,闘鶏用。‖斗鸡。 しゃもじ【杓文字】[名]しゃくし。‖饭勺儿。 しゃよう【斜陽】[名]西に傾いた太陽。夕日の斜めにさす光。‖斜阳。夕阳。Δ~産業/衰退的产业。夕阳产业。Δ~族/日渐没落的上层人物。 しゃよう【社用】[名]会社の用務。‖公司的业务。Δ~族(社用にかこつけ,社費で遊興する者)/假公挥霍族。假借为公司办事四处游逛的人。 しゃらく【洒落】[名·ダナ]さっぱりした気質で,物事にこだわらないこと。‖洒脱。潇洒。Δ~な人/洒脱的人。 しゃらくさ·い【洒落臭い】[形]きいた風をして,なまいきだ。分にも似ずしゃれたまねをする。‖骄傲。牛气。装相。Δ~ことを言うな/别说大话。别那么臭美。Δ~まねはよせ/不要太神气了。じゃらじゃら[副]①色っぽくていやらしいさま。‖风骚。卖弄风情。妖艳。Δ~した女/妖艳的女人。②銭など小さく固いものが触れ合って出す音のさま。‖叮当声。Δ銭が~音を立てる/钱哗啷哗啷响。じゃら·す[五他]じゃれるようにしむける。じゃれさせる。‖逗弄。戏弄。Δ猫を~/逗弄猫。 じゃらつ·く[五自]①いろめいていやらしいさまをする。‖调情。调戏。②たわむれる。じゃれる。‖逗弄。嬉戏。Δ猫が~/小猫逗着玩。 しゃり【舎利】[名]①〔仏〕遺骨。特に,仏や聖人の遺骨。‖舍利(佛骨)。Δ~塔/舍利塔。②米つぶ。米飯。‖米粒。白米饭。Δ銀(ぎん)~/雪白的米饭。 じゃり【砂利】[名]岩石が砕けて角がとれ丸くなった小石。また,その集まり。‖沙砾。碎石。Δ河床に~が沢山ある/河底有很多沙砾。しゃりっと[副]噛んだ砂や小石が口内で細かく砕ける音。また,その感触を表す語。‖(咀嚼食物时发出的)清脆声。凉爽感。Δ~した肌ざわりの生地(きじ)/感觉凉爽的面料。 しゃりょう【車両·車輌】[名]汽車·電車·自動車など,輸送用の車。‖车辆。 しゃりん【車輪】[名]①車の輪。‖车轮。Δ~の下じきになる/被车轮压过去。②俳優が一所懸命になって演技すること。転じて広く,一所懸命に働くこと。‖(演员)认真演出。拼命干。Δ大~ではたらいている/拼命地工作。 シャルマン【法charmant】[ダナ]魅力的であるさま。チャーミング。‖有魅力的。迷人的。可爱的。 しゃれ【洒落】[名]①(言葉の同音を利用して)人を笑わせる,気の利いた文句。‖俏皮话。诙谐语。双关语。Δ~を言う/说俏皮话。Δ~の落ち/俏皮话的妙处。②洒脱で気がきいていること。‖漂亮。潇洒。Δ~者/穿戴漂亮的人。③『お~』身なりを飾ること。‖爱打扮。爱修饰。 しゃれい【謝礼】[名]感謝の心を表した金品(言葉)。お礼。‖谢礼。Δ~を言う/致谢词。Δ弁護士の~/律师的报酬。 しゃれこうべ【髑髏·曝首】[名]風雨にさらされて肉が落ちて頭蓋骨だけになったもの。されこうべ。‖髑髅。骷髅。 しゃれっけ【洒落っ気】[名]①服装や化粧など身なりを飾りたいと思う気持。‖爱打扮。爱美之心。Δ年よりなのに~がある/虽然上了年纪但仍爱打扮。②気のきいた言動で,人を感心させたり,笑わせたりしようとする気持。‖爱逗趣。好诙谐。Δ~たつぷりの人/极爱诙谐的人。 しゃ·れる【洒落る】[下一自]①気がきいている。あかぬけている。‖雅致。别致。Δこの家はなかなか~·れている/这幢房子很别致。②物事に通じているような風をする。なまいきな様子がみえる。‖自大。骄傲自满。Δ~·れたことをぬかすな/别自我吹嘘啦。③しゃれを言う。‖说俏皮话。开玩笑。④身なりを飾る。めかす。‖打扮漂亮。Δ~·れた身なり/漂亮的打扮。 じゃ·れる【戯れる】[下一自]まつわりついてたわむれる。!(猫、狗等)闹着玩。逗着玩。Δ猫がまりに~/猫扑球儿玩。 じゃれん【邪恋】[名]道にはずれた恋愛。‖不正经的恋爱。 じゃろん【邪論】[名]正当でない議論。人をまどわす論説。‖邪论。邪说。 シャワー【shower】[名]如雨露のように水や湯が出る装置。また,その水や湯。‖淋浴。Δ~を浴びる/洗淋浴。~プルーフ【和~proof】[名]防水加工が施してある生地や布,また衣服。‖防水布。防水服。 シャン【德Schön】[名ノナ]美人。‖美人。丽人。 ジャンク【junk·戎克】[名]中国の沿海や河川で使う,独特の形状をもった帆掛け船。‖(中国式)帆船。 ジャンクション【junction】[名]①複数の高速道路がまじわる立体交差部分,合流点。‖接合点。交叉点。②連結。結合。‖连接。接合。 ジャンクフード【junk food】[名]栄養価のないお菓子風の食べ物。ファーストフードの類。‖缺乏营养价值的食品。 ジャンクボンド【junk bond】[名]信用性が低くリスクの高い債券。企業買収の資金の調達のために発行する企業もある。「ジャンク債」とも言う。‖垃圾债券。(也说“ジャンク債”) ジャングル【jungle】[名]密林。おもに熱帯地方の原始林。‖密林。热带原始丛林。Δ~を切り開いて進む/在密林中开路前进。~ジム【~gym】[名]子供の遊び場などにある,金属の管などを組み合せて造った遊び道具。‖攀登架(儿童游戏用具)。 じゃんけん【じゃん拳】[名]片手で石·紙·はさみの形をまねて,それを互いにだしあって勝負をきめる遊び。いしけん。‖“石头、剪子、布”拳。划拳。Δ~で順番を決めた/划拳决定顺序。~ぽん[名]じゃんけんをする時の掛け声。また,じゃんけんのこと。‖划拳时的吆喝声。しゃんしゃん[副]①丈夫で,よく働くさま。‖健壮能干。硬朗。Δ年とっても~している/上了年纪还健壮能干。②鈴などの鳴る音のさま。‖铃的响声。③事が決着したことを喜んで手を打つ音のさま。‖(事情告一段落祝贺时,大家一齐拍手)啪啪。Δ~と手拍子を打つ/一齐拍手祝贺。じゃんじゃん[副]①立て続けに盛んに行うさま。どしどし。‖一个劲地。接连不断地。Δ~酒を飲む/一个劲地喝酒。Δ~と勉強する/坚持不懈地用功。Δ雨が~と降る/雨下个不停。②たて続けに打つ半鐘の音のさま。‖(钟声)当当地响。Δ~と鐘が鳴る/钟当当响。 シャンソン【法chanson】[名]フランスの大衆歌謡。フランスの小唄。‖尚松。法国大众歌曲。 シャンデリア【法chandelier】[名]洋間の天井などからつり下げた,飾り電灯。‖枝形吊灯。Δ彼の家の~は輸入品だ/他家的枝形吊灯是进口货。しゃんと[副]①姿勢などがきちんとしていて,乱れがないさま。‖姿势端正。挺直。Δ~と座る/坐得端正。Δ上身を~と伸ばす/挺起上身。②→しゃんしゃん①★ ジャンパー【jumper】[名]作業·運動用の,腰までの長さでゆったりした上着。‖宽松夹克衫。运动服。Δ~スカート/无袖连衣裙。 シャンパン【法champagne】[名]炭酸ガス入りの白ぶどう酒。「シャンペン」とも言い,「三鞭酒」と書く。‖香槟酒。(也说“シャンペン”,写作“三鞭酒”) ジャンプ【jump】[名·ス自]とびはねること。特に,陸上競技やスキーの跳躍種目。‖跳跃(项目)。飞跃。~スーツ【~suit】[名]上身頃とズボンがつながっている服。パラシュ一ト部隊の服装が原型。‖伞兵服。连衫裤工作服。女式紧身连衣裤。 シャンプー【shampoo】[名·ス自]髪洗い。また,洗髪剤。‖洗发。洗发剂。香波。Δ~したての髪/刚洗完的头发。Δ~を使って髪を洗う/用洗发剂洗发。 ジャンボ【jumbo】[名]①超大型のもの。‖巨大。特大。②ジャンボジェット機。大型旅客機。‖巨型喷气客机。Δ彼は初めて~に乗った/他第一次乘坐了大型喷气式客机。 ジャンボリー【jamboree】[名]ボーイスカウトの大会。‖童子军(露营)大会。 ジャンル【法genre】[名]種類。芸術,とくに文芸作品の種別。様式。‖种类。体裁。 しゅ【手】[名]①て。また,てですること。‖手。手腕。用手做。Δ握~/握手。Δ~芸/手工艺(品)。②自分ですること。‖亲自做。亲手。Δ~記/亲手记录。手记。③やりかた。うでまえ。‖做法。手段。④ある仕事をする人。‖从事某工作的人。Δ運転手/驾驶员。 しゅ【主】[名]①中心的な物事。かなめとなる物事。‖主。主要。中心。Δ~たる目的/主要的目的。Δ絵が~で文章は従だ/以画为主,文章为辅。Δ~として古代史を研究する/主要研究古代史。Δ~になって働く/带头工作。②キリスト教で,エホバ。‖(基督教)主。 しゅ【朱】[名]①あかね色の一種。黄ばんだあか色。しゅいろ。また,赤色の顔料。赤色硫化水銀の実用名。‖朱色。朱。Δ顔に~を注ぐ/满脸通红。Δ~を注いだよう/面红耳赤。Δ~に交われば赤くなる/近朱者赤。②「朱肉」「朱墨」の略。歌や俳句に点をつけたり,文章を添削したりするのに朱墨を用いること。‖“朱肉”“朱墨”的略语。红印泥。用红笔批改。Δ~を入れる/改文章。用红笔批改。③日本で,江戸時代の貨幣の単位。‖朱は,1両の16分の1。‖朱。(日本)江户时代的货币单位。Δ1~銀/一朱银。しゅ【酒】[名]さけ。さけを飲むこと。‖酒。饮酒。Δ~宴/酒宴。Δ合成~/合成酒。 しゅ【種】[名]①物事の大きくなる,はじめのもの。もと。‖物种。Δ~の起源/物种起源。②一定の基準で分類したものの一つ。‖品种。类别。Δこの~の人間/这种人。Δ5~の見本/五种货样。③生物分類上の基礎単位。属の下位。‖种。Δこの動物の~はなんだろう/这种动物属哪一个种? しゅ【首】[接尾]漢詩·和歌を数える語。首。唐詩300~/唐诗三百首。 しゅい【首位】[名]第一の地位。首席。‖首位。第一位。Δ国際試合で~を占めた/在国际比赛中获得第一名。Δ発電量は全国で~を占める/发电量占全国首位。 しゅい【趣意】[名]①何かをする時の考え·意見·目的。‖趣旨。宗旨。目的。Δ来訪の~を告げる/说明来访的目的。Δ事業の~を明らかにする/阐明事业的宗旨。②文章などの,あらわそうとしている意味。‖中心思想。基本意义。Δ文の~/文章的中心思想。Δこの文の~はよく汲みとれない/这篇文章的中心思想不太清楚。 しゅいん【主因】[名]主な原因。‖主因。主要的原因。Δ貿易不振の~は生産不足だ/贸易不振的主要原因是生产不足。Δ死亡の~がはっきりしない/死亡的主要原因不明。 しゅいん【手淫】[名]手などを使ってひとりで性的快感を得ること。自慰。‖手淫。 しゅいん【朱印】[名]朱肉を使って押した印。‖红色印鉴。 しゆう【私有】[名·ス他]公共の所有でなく,個人が持っていること。‖私有。Δ~財産/私有财产。Δ~制/私有制。Δ~観念/私有观念。 しゆう【雌雄】[名]めすとおす。転じて,優劣。‖雌雄。公母。优劣。Δひよこの~を鑑別する/鉴別鸡雏的公母。Δ~を決する/决一雌雄。 しゅう【州】[名]行政区画。‖州。Δカンザス~/堪萨斯州。 しゅう【洲·州】[名]水上に現れた土地。地球上の大陸。‖洲。Δアジア~/亚洲。Δ7大~/七大洲。 しゅう【宗】[名]①主として尊ぶべきこと。信奉する教義。‖宗教。②教義によって組織された団体。‖宗派。门宗。Δ天台~/(佛教)天台宗。 しゅう【週】[名]7日間を一めぐりとする時間の単位。‖周。星期。Δ~に1回/每周一次。Δ次の~/下周。 しゅう【衆】[名]①人数が多い。‖众。人多。Δ~をたのむ/恃众。依仗人多势众。②多くの人。‖众人。Δ~に先んずる/领先于众。③日本で,多くの人への敬称。親しみや丁寧な感じをあらわす。‖人们。Δ村の~/乡亲们。Δ若い~/小伙子们。 しゅう【周】[名]ぐるりと一まわりする。まわり。まわる。‖周围。周。圈。Δ~,400メートル/周长四百米。Δグランドを2~する/绕场两周。 しゅう【集】[名]①あつめること。あつまること。‖集合。集会。集中。②あつめたもの。詩歌·文章などをあつめた書物。‖(诗歌、文章的)集。结集。Δ作品~/作品集。 じゆう【自由】[名·ダナ]他からの束縛を受けず,自分の思うままにふるまえること。‖自由。随意。任性。Δ日本語を~に話せる/能讲一口流利的日语。Δ言論の~/言论自由。Δどうぞ御~に/请随便。请不要拘束。Δやるかやらないかは君の~だ/干不干随便你。Δ~世界/自由世界。~がた【~形】[名]競泳の一種目。泳ぎ方に制限のないもの。‖(游泳)自由式。~ぎょう【~業】[名]勤務時間に縛られるなどの制約を受けない,作家や弁護士のような専門的職業。‖自由职业。~けい【~刑】[名]犯罪者の体の自由を束縛する刑罰。徴役·禁固·拘留の3種。‖自由刑(限制犯罪者人身自由的刑罚。指徒刑、监禁、拘留)。~けいざい【~経済】[名]国家などの統制·干渉を受けない経済活動の形態。‖自由经济。~けっこん【~結婚】[名]男女が父母の同意なしに,相互の合意だけでする結婚。‖自由结婚。自由婚姻。~し【~詩】[名]伝統的な詩の形式や規定にとらわれず,自由な形式·発想で作る詩。↔定型詩(ていけいし)。‖自由诗。~じざい【~自在】[名·ダナ]どのようにでも思いのままにできるさま。‖自由自在。~しゅぎ【~主義】[名]個人の自由意志を尊重し,自発活動には可能な限り他からの干渉をしないという主義·思想。‖自由主义。~ぼうえき【~貿易】[名]国家が,外国貿易に何の制限も加えず,また保護·奨励もせず,商人の自由な活動に任せること。‖自由贸易。~ほうにん【~放任】[名]各自に,思いのまま勝手にさせて,少しも干渉しないこと。‖自由放任。放任自流。~りつ【~律】[名]短歌·俳句で伝統的定型を破って作る様式。‖自由律(短歌、俳句等的一种形式)。~ろうどうしゃ【~労働者】[名]一定の職場を持たず,その日その日の仕事に従事する労働者。日雇い人夫など。‖自由劳动者。 じゆう【事由】[名]物事の理由·原因。‖事由。Δ~のいかんにかかわらず/不论事由如何。 じゅう【十】[名]①9より一つ大きい数。とお。と。‖十。第十。②数の多いこと。‖多。Δ~に八九/十有八九。③全部。完全。‖全部。一切。Δ1から~まで/全部。从头到尾。 じゅう【住】[名]人がすむ所·建物。すまい。‖住。住所。住宅。Δ衣·食·~/衣食住。 じゅう【重】(一)[名]↔軽(けい)。①おもいこと。おもさ。‖重。重量。②大事な。大事にする。‖重要。重大。Δ責任は~かつ大(だい)/责任重大。③きびしいこと。ひどいこと。‖严重。Δ厳~/严重。④かさなること。‖重复。重叠。Δ~複/重复。(二)[接尾]重なっているものを数える語。‖层。重。Δ五~の塔/五重塔。Δ窓が二~になっている/双层窗。 じゅう【銃】[名](一人で持ち歩くことのできる)火器。鉄砲。‖枪。Δ~を捧げる/举枪。Δ~を構える/端枪。 じゅう【柔】[名]しなやかでやわらかい。↔剛(ごう)。‖柔。Δ~よく剛を制す/柔能克刚。 じゅう【従】[名]中心的でない方のもの。↔主(しゅ)。‖从属。次要。Δそれは~に考えてよい/那个可以认为是次要的东西。 じゅう【中】[接尾]①《年月など期間を表す語の下に付けて》その間ずっと引き続いている意を表す。‖(接表示时间的词后)期间。中间。Δ一晩~眠れなかった/一宿没能睡着觉。Δ今年~に完成する/今年之内完成。Δ夏~山にいる/整个夏天在山里。②《場所·地域などの語に付けて》その範囲全部という意味を表す。‖(接表示场所的词后)整个。全。Δ日本~を歩きまわる/走遍整个日本。Δ体~傷だらけ/遍体鳞伤。Δそこら~をさがす/找遍那一带。 しゅうあく【醜悪】[名·ノナ]顔かたちや心·行いがみにくくて,きわめて不快なこと。‖丑恶。丑陋。Δ~な顔/面孔丑陋。Δ~な行い/丑恶的行为。 じゅうあつ【重圧】[名]のしかかるように押さえつける強い力。‖重压。沉重的压力。 しゅうい【周囲】[名]①物のまわり。‖周围。四周。Δ~に花を植える/周围种上花。②取り巻いている物·人·環境。‖环境。外界。Δ~の影響を受ける/受环境影响。 しゅうい【拾遺】[名]①漏れ落ちている事柄·作品を拾い補うこと。そうしてできたもの。‖拾遗。Δ~集/拾遗集。②侍従の唐名。‖侍从。 じゅうい【獣医】[名]獣類,特に家畜の病気を治療する医師。‖兽医。 じゅういちがつ【十一月】[名]1年の第11番目の月。霜月(しもつき)。‖十一月。 しゅういつ【秀逸】[名]他にぬきんでてすぐれていること。そういうもの。‖优秀。杰出(的东西)。Δ彼の芸は~だ/他的技艺出众。 しゅういん【衆院】[名]「衆議院」の略。‖“衆議院”的略语。众议院。 しゅうう【驟雨】[名]急に降りだす雨。にわか雨。‖骤雨。暴雨。Δ明日~がある。‖明天有暴雨。 しゅうえい【終映】[名·ス自他]その日の映画の映写が終わること。‖(电影)放映完毕。 しゅうえき【就役】[名·ス自]役務につくこと。任務につくこと。‖就任。就职。到职工作。 しゅうえき【収益】[名]利益を収め取ること。収め取る利益。‖收益。Δ~をあげる/得到收益。 しゅうえん【周延】[名·ス自]〔論理〕ある概念についての判断が,その概念の全範囲に対して成り立っているということ。‖(逻辑)周延。 しゅうえん【終演】[名·ス自]芝居などで,その日の上演が終わること。また,その劇の上演期間が終わりになること。→開演(かいえん)。‖散戏。终场。 しゅうえん【終焉】[名]①命の終わり。‖寿终。②身の落ち着く所。隠居して晩年を送ること。‖度晩年。Δここを~の地として落ち着く/定居在这里以度晚年。 じゅうおう【縦横】[名]①たてよこ。また,東西と南北。‖纵横。东西南北。Δ~に線を引く/纵横划线。Δ~に走る鉄道網/纵横交错的铁路网。②《多く「~に」の形で》心のまま自由自在にふるまうこと。‖(多用“~に”的形式)自由自在。Δ~に活躍する/活跃异常。大显身手。~むじん【~無尽】[名]自由自在。思うぞんぶん。‖自由自在。随意。Δ~にあばれまわる/大肆闹腾。 しゅうか【衆寡】[名]多人数と小人数。‖众寡。Δ~敵せず/寡不敌众。 しゅうか【集荷·蒐荷】[名·ス自他](農水産物などの)荷が集まること。荷を集めること。また,その荷。‖物产聚集。集中的物产。Δ林檎の~がはかどらない/苹果上市的情况不见进展。 しゅうか【集貨】[名·ス自他]貨物や商品が集まること。それらを集めること。また,その貨物·商品。‖聚集货物。集中的货物。Δ市場に農産物を~する/把农产品聚集到市场上。 じゅうか【銃火】[名]銃器で射撃する時に出る火。また,その時発射する銃弾。‖(步枪、机枪的)火力。Δ~を浴びせる/猛烈射击。Δ敵と~を交える/同敌人交火。 しゅうかい【集会】[名·ス自]多くの人が共同の目的で一時的に一定の場所に集まること。また,その集まり。‖集会。Δ~の自由/集会的自由。 しゅうかいどう【秋海棠】[名]しゅうかいどう科の多年生植物。茎の節の部分は赤い。夏の末から秋に,淡紅色の花が垂れて咲く。‖秋海棠。 じゅうかがくこうぎょう【重化学工業】[名]重工業と大規模な化学工業とをあわせた言い方。‖重化学工业。 しゅうかく【収穫】[名·ス他]①農作物を取り入れること。また,取り入れた農産物。‖(农产品的)收获。收成。Δムーあたりの~高は2割ふえた/亩产量增加了两成。②ある事から得た有益な結果。‖收获。成果。Δ旅の~は大きかった/旅行的收获很大。 しゅうかく【臭覚】[名]においを知る感覚。嗅覚。‖嗅觉。Δ政治的~がするどい/政治嗅觉灵敏。 しゅうがく【就学】[名·ス自]学校,特に小学校に入ること。‖就学。上小学。Δ~児童/学龄儿童。 しゅうがく【修学】[名]学問を修め習うこと。‖修学。学习。Δ~年限/学习年限。~りょこう【~旅行】[名]学校行事の一つ。生徒·児童が実地に見学·研究するために,旅行すること。‖修学旅行。 じゅうがつ【十月】[名]1年の第10番目の月。神無月(かんなづき)。‖十月。Δ~革命/十月革命。Δ~の木葉髪(このはがみ)/十月脱发如落叶。 しゅうかぶつ【臭化物】[名]臭素と他の元素との化合物。‖溴化物。 しゅうかん【習慣】[名]ある事が繰り返し行われた結果,その事がしきたりになること。しきたり。‖习惯。Δ~になる/成为习惯。Δ悪い~に染まる/染上恶习(坏习惯)。 しゅうかん【週刊】[名]1週間に1度刊行すること。その刊行物。‖周刊。Δ~誌/周刊杂志。 しゅうかん【週間】[名]1週である7日間。‖一周。一星期。Δ~天気予報/一周天气预报。Δ2~/两星期。Δ愛鳥~/爱鸟周。 じゅうかん【縦貫】[名·ス他]縦または南北に貫くこと。‖纵贯。贯通南北。Δ中国の南北を~する大運河/贯通中国南北的大运河。Δ~鉄道/纵贯(南北的)铁路。 じゅうがん【銃丸】[名]小銃の弾丸。銃弾。‖枪弹。子弹。弹丸。Δ~が雨霰(あめあられ)のように飛んで来た/子弹如雨点般地飞来。 じゅうがん【銃眼】[名]敵を銃撃し,また見張るために,防壁に設けた小さなあな。‖枪眼。Δ~から射撃する/从(碉堡的)枪眼射击。 しゅうき【周期】[名]一定時間ごとに同じ現象が繰り返される場合の,その一定時間。‖周期。Δ10年を~として増減する/以十年为周期增减。Δ~運動/周期运动。~てき【~的】[ダナ](ほぼ)一定時間ごとに,同じ事が起こるさき。‖周期性的。~りつ【~律】[名]元素を原子番号順に並べると,周期的に性質の似た元素が出て来るという法則。‖周期律。 しゅうき【秋季】[名]秋の季節。‖秋季。Δ~運動会/秋季运动会。 しゅうき【秋期】[名]秋の期間。‖秋季期间。Δ~中国輸出商品交易会/秋季中国出口商品交易会。 しゅうき【臭気】[名]臭いにおい。臭み。‖臭气。Δ~が鼻をつく/臭气冲鼻。Δ~どめ/防臭剂。 しゅうき【終期】[名]↔始期(しき)。①ある期間の終わりの頃。‖末期。结束期。Δ今学期も~に近づいた/本学期也已近结束。②法律行為の効力が消滅する期限。‖满期。法律行为失效期。Δ契約の~になっている/合同已期满。 しゅうき【周忌】[名]→かいき(回忌) しゅうぎ【衆議】[名]①多くの人の合議·相談。‖合议。公议。Δ~一決/大家商定。②多くの人人の意見。‖众议。大家的意见。~いん【~院】[名]日本の国会の両院の一。‖众议院。 しゅうぎ【祝儀】[名]①祝いの儀式。婚礼。‖喜庆。喜事。婚礼。②祝儀①の際に贈る金銭や物品。‖喜封。喜钱。③チップ。心付。‖小费。赏钱。 じゅうき【銃器】[名]個人で持ち運びする,小銃·ピストル·機関銃などの武器の総称。‖枪械。 しゅうきゅう【蹴球】[名]皮製のボールをけって勝負を争う団体競技。フットボール。‖足球。 しゅうきゅう【週休】[名]1週間のうちに決まった休暇があること。その休暇。特に,1週に1度休みの日があること。‖周休(日)。Δ会社では~2日制がある/公司采用一周休息两天的制度(双休日制)。 しゅうきゅう【週給】[名]1週間ごとに支払われる給料。‖周薪。 じゅうきょ【住居】[名]人のすみか。住まい。‖住所。Δ~を定める/定居。Δ~を移転する/搬家。 しゅうきょう【宗教】[名]神または何らかのすぐれて尊く神聖なものに関する信仰。また,その教えやそれに基づく行い。‖宗教。Δ~を信仰しない/不信仰宗教。~か【~家】[名]宗教の普及をつとめとする人。‖宗教家。 しゅうぎょう【修業】[名·ス自他]学術·技芸を習い修めること。‖修业。学习。Δ~証書/修业证书。 しゅうぎょう【就業】[名·ス自.]業務につくこと。‖就业。上班。Δストライキに勝って全員は~した/罢工胜利后全体职工开始上班了。Δ~時間/工作时间。 しゅうぎょう【終業】[名·ス自]仕事や授業が終えること。↔始業(しぎょう)。‖下班。收工。下课。结业。Δ本日の~はおそくなる/今天下班时间要晚些。Δ~式/结业式。 じゅうぎょう【従業】[名]業務についていること。‖工作。Δ~員/工作人员。职工。Δ~中面会謝絶/工作中谢绝会客。 しゅうきょく【終局】[名]①碁を打ち終わること。‖(围棋等的)终局。②事件の落着。事の終末。‖结局。最后结果。Δ~を告げる/告终。结束。 しゅうきょく【終極】[名]物事の一番終わり。最後。‖终极。最终。最后阶段。Δ~の目的/最终的目的。 しゅうきん【集金】[名·ス他自]金銭を集めること。また,その集めた金銭。‖收款。收的钱。Δ~員/收款员。Δ新聞代を~する/收报费。 ジュークボックス【jukebox】[名]①レコードの自動演奏装置で,硬貨を入れて,曲目のボタンを押すと,自動的に再生されるもの。‖投币式自动唱机。②コンピューターの周辺装置の一つ。大容量のデータの保存や参照のため,複数のCDや光ディスクを収め,必需に応じて切り換える。‖(计算机)自动光碟机。 シュークリーム【法chouàlacrème】[名]焼いた薄い外皮の中にクリームを詰めた洋菓子。‖奶油馅点心。奶油泡夫。 じゅうぐん【従軍】[名·ス自]軍隊に従って戦地に行くこと。!从军。随军。Δ~記者/随军记者。 しゅうけい【集計】[名·ス他]数値で表せるデータを取り集めて,数値の合計(などの計算)をすること。‖合计。总计。Δ~を出す/算出总数。 じゅうけい【従兄】[名]年上の,男のいとこ。↔従弟(じゅうてい)。‖从兄。堂兄。表哥。 しゅうげき【襲撃】[名·ス他]不意に敵を攻撃すること。‖袭击。Δ不意に敵を~する/突然袭击敌人。 じゅうげき【銃撃】[名·ス他]銃器で射撃すること。‖枪击。Δ~戦/枪战。 しゅうけつ(一)【終決】[名·ス自]物事に決まりがついて終わること。‖完结。结束。Δ紛争は~した/纠纷已经了结。(二)【終結】[名·ス自]①物事が終わりになること。‖终结。了结。②〔論理〕仮説から推論によって得られる結論。帰結。‖结论。Δ次のような~になる/归结如下。 しゅうけつ【集結】[名·ス自他]一か所に集めること。また集まること。‖集结。Δ艦隊を~する/集结舰队。 じゅうけつ【充血】[名·ス自]体のその部分の(動脈の)血が異常に増すこと。‖充血。Δ目が~する/眼睛充血。 しゅうけん【集権】[名]権力を一か所に集めること。↔分権(ぶんけん)。‖集权。Δ中央~/中央集权。 じゅうけん【銃剣】①銃と剣。‖枪和剑。②小銃の先につける短い剣。また,それをつけた小銃。‖刺刀。上刺刀的枪。Δ~術/劈刺。刺杀术。 じゅうげん【重言】[名]①同意の語を重ねた言い方。「豌豆豆(えんどうまめ)」「電車に乗車する」の類。!重复词。用词重复。Δ「馬から落馬する」は日本語の~の用例である/“馬から落馬する”是日语的重复词例句。②同じ漢字を重ねた熟語。「堂堂」「森森」の類。‖叠词。 じゅうご【銃後】[名]戦場の後方。直接戦闘に加わらない一般の国民。‖后方。后方人民。Δ~の守りを固める/加强后方的保卫工作。 しゅうこう【修好·修交】[名·ス自]国と国とが親しく交際すること。‖友好。亲善。和睦。Δ~条約を結ぶ/缔结友好条约。 しゅうこう【周航】[名·ス自]方方をめぐる航海。舟で一巡すること。‖乘船周游。 しゅうこう【就航】[名·ス自]船舶·飛行機などが,はじめて航路につくこと。‖初航。首航。 しゅうごう【秋毫】[名](秋の頃,抜けかわった獣毛の細いことから)きわめて少ないこと。また,細いさま。‖秋毫。丝毫。Δ~も違(ちが)わない/丝毫不差。Δ~も犯(おか)さず/秋毫不犯。 しゅうごう【集合】[名·ス自他]①一か所に集まる。または集めること。また,ものの集まり。‖集合。Δ~の時間は朝7時です/集合的时间是早上七点。②〔数学〕ある特定の条件に合うものを一まとめにして考えた,全体。‖集。集合。Δ偶数の~/偶数集合。~じゅうたく【~住宅】[名]一棟の建物の内部が,多数の独立住居に区切られた住宅。共同住宅。‖集体住宅。公寓。 じゅうこう【重厚】[名ノナ](性格·外見などが)どっしりと落ち着いていて厚みがあるさま。↔軽薄(けいはく)。‖稳重。孰厚。厚实。Δ~な人柄/为人敦厚。Δ~な作品/有分量的作品。 じゅうこう【銃口】[名]銃器の筒先。‖枪口。Δ~を敵に向ける/枪口对着敌人。 しゅうこうき【集光器】[名]光線の方向を曲げて,望む所に集めるためのレンズや反射鏡。‖聚光器。聚光镜。 じゅうこうぎょう【重工業】[名]製鉄業·造船業のように,重量の大きいもの,主として生産財を生産する基礎的工業部門。↔軽工業(けいこうぎょう)。‖重工业。 じゅうごや【十五夜】[名]①陰暦の15日の夜。満月の夜。‖阴历十五日夜晚。月圆之夜。②陰暦8月15日の夜。古来月見をする。‖中秋之夜。 じゅうこん【重婚】[名·ス自]配偶者がいるのに重ねて結婚すること。‖重婚。Δ~罪を犯す/犯重婚罪。 じゅうざ【銃座】[名]射撃のために銃をすえておく所。‖枪座。枪架。枪托。 ジューサー【juicer】[名]野菜やくだものを入れて,ジュースをつくる機械。‖榨汁器。 しゅうさい【秀才】[名]①すぐれた才能。また,その持主。学問などがすぐれてよくできる人。‖(有)才华。才子。②昔の中国で,科挙(官吏登用試験)の科目。また,科挙の試験に合格した者。‖(中国古代科举的)秀才。 じゅうざい【重罪】[名]重い罪。‖重罪。 しゅうさく【習作】[名]絵·彫刻·音楽などで,練習のために作ること。その作品。‖习作(练习作品)。Δ~を展覧会に出す/把习作送去展览。 じゅうさつ【重刷】[名·ス他]→ぞうさつ(増刷) じゅうさつ【重殺】[名·ス他]野球で,ダブルプレーのこと。‖(棒球)双杀。重杀。 じゅうさつ【銃殺】[名·ス他](刑罰として)銃器(特に小銃)で射殺すること。‖枪决。枪毙。Δ~刑/死刑。 しゅうさん【集散】[名·ス自他]①集まることと散ること。‖聚散。Δ離合~/离合聚散。②集めることと散らすこと。‖集散。Δ米の~地/大米的集散地。 しゅうさん【蓚酸】[名]無色で柱状の結晶をした有機酸。有毒。インキ消し·染色などに用いる。‖草酸。乙二酸。 しゅうし【修士】①学位の一つ。大学院に2年以上在学し,所定の課程を踏んで試験に合格した者に与えられる。マスター。‖硕士。Δ~課程/硕士(研究生)课程。②カトリックの修道僧。‖(天主教的)修士。 しゅうし【宗旨】[名]①その宗教·宗門の教えの中心になっているところ。‖教旨。教义。②宗教の流派。宗門。‖教派。宗派。③比ゆ的に,その人の奉ずる主義主張·生き方·好みなど。‖(比喻)信念。主张。爱好。Δ彼は化学だし,私は文学だし,全く~が違う/他是搞化学的,我是搞文学的,爱好完全不同。Δ~を変える/改变志趣。 しゅうし【収支】[名]収入と支出。‖收支。Δ~がつぐなわない/人不敷出。 しゅうし【終止】[名·ス自]終わること。終わり。‖l终止。结束。Δ~形/终止形。~ふ【~符】[名]欧文などの,文の終わりに打つ符号。ピリオド。‖句点。Δ~を打つ/点句点。完结。结束。 しゅうし【終始】[副·ス自]始めから終わりまで。ずっと。‖始终。一贯。Δ~その方針を堅持した/始终坚持了那个方针。ΔAチームは守勢に~した/A队始终保持守势。~いっかん【~一貫】[副·ス自]初めから終わりまで一筋に,態度·行動を変えないこと。‖自始至终。始终如一。Δ~してその原則を守る/始终一贯遵守那个原则。 しゅうじ【修辞】[名]言葉を有効に使って,うまく美しく表現すること。レトリック。‖修辞。Δ~学/修辞学。Δ~法/修辞法。 しゅうじ【習字】[名]文字の書き方を習うこと。てならい。書き方。‖习字。练字。Δ~の手本/字帖。 じゅうし【重視】[名·ス他]それを大切だとして重く見ること。↔軽視(けいし)。‖重视。Δ社会教育を~する/重视社会教育。Δ~するに足りない/不够重视。 じゅうじ【十字】[名]漢字の「十」の字に似た形。‖十字。十字形。Δ~を切る/(在胸前)画十字。~か【~火】[名]左右から交差するように飛んでくる銃砲火。‖交叉炮火。~か【~架】[名]①罪人をはりつけの刑にする,木を十字に組み合わせたもの。‖十字架(刑具)。②イエスがこれに掛けられた事から,キリスト教で,宗教的意味をもって尊ぶ十字の形のしるし。‖(基督教信仰的标记)十字架。~ぐん【~軍】[名]中世にヨーロッパ各地のキリスト教徒が,聖都エルサレムを回教徒の手から奪い返すために起こした遠征軍。‖十字军。~ろ【~路】[名]道が十字に交差した所。四つ辻。‖十字路口。十字街头。 じゅうじ【従事】[名·ス自]その仕事に携わること。‖从事。Δ化学研究に~する/从事化学研究。 ジューシー【juicy】[ダナ]果物などの果汁が多いこと。新鲜な,みずみずしい。‖(水果等)多汁液的。 しゅうじつ【終日】[名]一日じゅう。朝から晚まで。‖终日。整天。从早到晚。Δ~待ちつづけていた/等了一整天。Δ~なす所もなく/终日无所事事。 しゅうじつ【週日】[名]1週間のうち,日曜(および土曜)以外の日。ウイークデー。‖(每周除星期天或星期六以外的日子)平日。工作日。 じゅうじつ【充実】[名·ス自]内容が満ち満ちていて豊かなこと。力が豊かにそなわってしっかりしていること。‖充实。充沛。Δ~した生活/丰富多彩的生活。Δ気力が~する/精力充沛。 じゅうしまつ【十姉妹】[名]かえでちょう科の小形の飼い鳥。体は白く,茶色または黒茶色の不定の紋がある。よく繁殖し,ひなの育て方が巧みなので,他の鳥の仮親として使われる。‖白腰文鸟(枫鸟科)。 しゅうしゃ【終車】[名]その日の最後に走る汽車·電車·バスなど。‖末班车。最后一班车。 じゅうしゃ【従者】[名]つき従う者。供の者。‖随员。随从(人员)。 しゅうじゃく【執着】[名·ス自]ある物·事に強くひかれ,深く思い込んでどうしても忘れ切れぬこと。「しゅうちゃく」とも言う。‖执著。迷恋。贪恋。留恋。(也说“しゅうちゃく”)Δ勝敗に~する/贪恋胜败。Δ現在の地位には何の~もない/对现在的地位毫无留恋。 しゅうじゅ【収受】[名·ス他]①受け取ること。受け取っておさめること。‖收下。Δ記念品を~する/收下纪念品。②〔法律〕刑法上,賄賂罪·盗品に関する罪などを構成する金品などを受けつぐこと。‖收受。受贿。Δ賄賂を~する/收受贿赂。 しゅうしゅう【収拾】[名·ス他]混乱した状態をおさめて,もとのように整えること。‖收拾。Δ~がつかない状態/不可收拾的局势。Δ事態~/收拾残局。 しゅうしゅう【収集·蒐集】[名·ス他](趣味·研究などのために)ある種の物をいろいろ集めること。コレクション。‖收集。搜集。Δ郵便切手の~/收集(搜集)邮票。 しゅうしゅう【啾啾】[副·トタル]①すすり泣くさま。うれい泣くさま。‖(哭声)啾啾。抽抽搭搭。Δ鬼哭(きこく)~/鬼哭啾啾。②鳥や虫が低い声で鳴くさま。!(鸟鸣)啾啾。 じゅうじゅう【重重】[副]重ね重ね。よくよく。‖屡屡。再三。非常。Δ~おわびする/再三道歉。Δ~承知の上だ/明明知道。 しゅうしゅく【収縮】[名·ス自他]ひきしまって縮まること。ひきしめて縮めること。‖收缩。缩小。Δ鉄は冷却すれば~する/铁遇冷就收缩。Δ事業の規模を~する/缩小事业的规模。 しゅうじゅく【習熟】[名·ス自]ある物事に慣れて十分に会得すること。‖熟习。熟练。Δ基本技術に~する/掌握基本技术。Δ外国語に~する/熟习外语。 じゅうしゅう【重出】[名·ス自]重複して出ていること。同じものが二回以上現れること。「ちょうしゅつ」とも言う。‖重复出现。反复出现。(也说“ちょうしゅつ”) じゅうじゅん【柔順·従順】[名·ダナ]おとなしくすなおなこと。すなおで,人に逆らわないこと。温順。‖温顺。顺从。柔顺。Δ~な子供/听话的孩子。Δ性格が~である/性格柔顺。 しゅうじょ【修女】[名]カトリックの修道女。‖(天主教的)修女。 しゅうじょ【醜女】[名]容貌が醜い女。‖丑女。 じゅうしょ【住所】[名]生活の本拠として,住んでいる場所。住んでいる所番地。‖住处。住址。Δ左記の~に転居した/已搬到下列住址。Δ~と氏名を書き込んで下さい/请填上住址和姓名。 しゅうしょう【周章】[名·ス自]あわてふためくこと。うろたえ騒ぐこと。‖周章。慌张。Δ~狼狽/狼狈周章。惊慌失措。 しゅうしょう【就床】[名·ス自]とこにつくこと。寝ること。↔起床(きしょう)。‖上床睡觉。就寝。 しゅうしょう【愁傷】[名]嘆き悲しむこと。‖愁伤。悲伤。Δ御~様/(吊唁语)我很同情您的悲伤。请勿悲伤。 じゅうしょう【重唱】[名·ス他]一人一人がちがった声部を受け持って合唱すること。‖重唱。Δ三~/三重唱。 じゅうしょう【重症】[名]病気·けがが重いこと。重い症状。重病。↔軽症(けいしょう)。‖重病。重症。Δ~患者/重病病人。 じゅうしょう【重傷】[名]重い傷。ひどいけが。↔軽傷(けいしょう)。‖重伤。Δ~を負う/负重伤。 じゅうしょう【銃傷】[名]銃弾によって受けた傷。たまきず。‖枪伤。 じゅうしょう【銃床】[名]小銃の銃身を支える木製の部分。‖枪托。 じゅうしょうしゅぎ【重商主義】[名](富国強兵のために)外国貿易を盛んにして国富を増そうとする経済政策とその理論。マーカンティリズム。‖重商主义。 しゅうしょく【修飾】[名·ス他]①美しくつくろい飾ること。‖修饰。装饰。Δ~を施す/加以修饰(润饰)。②〔文法〕ある語句によって他の語句の意味を限定すること。‖修饰。Δ~語/修饰语。 しゅうしょく【就職】[名·ス自]新しく職につくこと。働き口を得ること。‖就业。找到工作。Δ~ができない/找不到工作。Δ~口/工作(处所)。 しゅうしょく【秋色】[名]秋らしい気配·感じ。また,秋の景色。‖秋色。秋景。Δ~が深まる/秋色渐浓。 しゅうしょく【愁色】[名]うれいを含んだ顔色。‖愁色。愁容。Δ~が濃い/愁容满面。 じゅうしょく【住職】[名]寺の長である僧。住持。‖住持。方丈。 しゅうじょし【終助詞】[名]助詞の分類の一つ。文や句の終わりにあって,疑問·禁止·詠嘆·感動などの意を表す助詞。口語では「か」「な」ぞ」「の」「わ」「や」「よ」,文語では「かし」な」「そ」「なむ」「ね」「よ」など。‖(语法)终助词。 しゅうしん【執心】[名·ス自]ある事·物に強く引かれ,それが心から離れないこと。‖迷恋。贪恋。Δ名誉に~する/迷恋于名誉。Δ彼女に御~だ/被她迷住了心窍。 しゅうしん【就寝】[名·ス自]寝るため床に入ること。‖就寝。Δもう~の時間だよ/已经到了该睡觉的时候啦。 しゅうしん【修身】[名]①旧制の小·中学校の教科目の一つ。道徳教育が中心。‖修身课(日本旧制中小学生课程之一)。②自分の行いを正しくするようにつとめること。‖修身。提高自己的品德修养。 しゅうしん【終身】[名]一生終えるまでの間。終生。‖终身。一生。Δ彼は~独身で過した/他独身一辈子。Δ~刑/无期徒刑。终身监禁。~かん【~官】懲戒処分または刑罰によるほかは,死ぬまで免ぜられることのない官職。‖终身官吏。 しゅうしん【終審】[名]最後の取調べ。特に,それ以上は上訴できない,最終の裁判所の審理。‖终审。Δ~で無罪の判決を受けた/在终审时被宣判无罪。 しゅうじん【囚人】[名]法令によって刑務所に入れられている者。‖囚犯。囚徒。 しゅうじん【衆人】[名]多くの人。大勢の人。‖众人。许多人。Δ~環視の中で/众目睽睽之下。 じゅうしん【銃身】[名]銃器の,弾丸が通る鋼鉄の円筒の部分。‖枪身。 じゅうしん【重心】[名]物体の各部に働いている重力の作用と等価な合力が作用するはずの点。図形については,それと同等と見られる点。質量中心。‖重心。Δ~を保つ/保持重心。Δ~を失う/失去重心。 じゅうしん【重臣】[名]重職にある臣。‖重臣。 シューズ【shoes】[名]短靴。‖鞋。Δレーン~/雨鞋。 ジュース【juice】[名]汁。液。‖汁。汁液。Δレモン~/柠檬汁。 ジュース【deuce】[名]庭球·卓球·排球で,1セットの勝負が決まる直前に同点になること。‖(网球、乒乓球、排球比赛)平局。盘末平局。局末平分。Δ20対20で~になる/二十对二十平。Δ~アゲーン/再平。 しゅうすい【秋水】[名]①秋のころの清らかに澄んだ水。‖秋水。②よくとぎすました刀。‖利刃。剑。Δ3尺の~/三尺剑。 じゅうすい【重水】[名]普通の水の水素の代わりに重水素ででき,または原子量16の酸素の代わりにそれより原子量が大きい酸素でできている水。‖重水。 じゅうすいそ【重水素】[名]普通の水素の質量の2倍または3倍の質量をもつ水素。水素の同位元素。‖重氢。氘。 じゅうすいろ【重水炉】[名]中性子の減速材に重水を用いた原子炉。HWRと略す。!重水反应堆(略称HWR)。 しゅうせい(一)【修正】[名·ス他]直して正しくすること。よくない点を改めること。‖修正。修改。Δ字句を~する/修改字句。Δ~案/修正案。(二)【修整】[名·ス他](写真などに)手を加えて,直し整えること。‖(照片等)修整。修版。Δ写真の原版を~する/修整照相底版。 しゅうせい【終生·終世】[名]一生を終えるまでの間。一生。‖终生。一生。 しゅうせい【習性】[名]習慣によってできあがった性質。くせ。‖习性。习惯。Δタバコを吸う習性がつく/染上抽烟的习惯。 しゅうせい【集成】[名·ス他]多くのものを集めて,一つの全体にまとめ上げるもの。また,まとめたもの。‖集成。汇编。集大成。~ざい【~材】[名]角材などを接着剤で張り合わせた柱や板。反ったり割れたりすることが少ない。‖层积材。 じゅうせい【銃声】[名]銃をうった音。‖枪声。Δ~が聞こえる/听到枪声。 じゅうぜい【重税】[名]負担の重い税金。‖重税。Δ~に苦しむ/苦于重税。 しゅうせき【集積】[名·ス自他]集まり積み重なること。集めて積み重ねること。多量に集まること。また,集めること。‖集积。集聚。Δ物資を~する/集聚物资。Δ~回路/集成电路(IC)。 じゅうせき【重責】[名]重大な責任。‖重任。Δ~を負う/担负重任。 しゅうせん【周旋】[名·ス他]売買·雇用などで,仲に立って取り持ちをすること。!斡旋。介绍。中介。Δ友人の~によって職を得た/经友人的介绍找到了工作。Δ~屋/代理店。经纪人。中介人。 しゅうせん【終戦】[名]①戦争が終えること。↔開戦(かいせん)。‖停战。战争结束。②第二次世界大戦の終りをさすことが多い。‖多指第二次世界大战结束。Δ~後の日本/二次大战结束后的日本。 しゅうぜん【修繕】[名·ス他]いたんだりこわれたりした所をつくろい直すこと。修理。‖修缮。修理。Δ古代建築を~する/修缮古代建筑。Δ時計を~する/修理钟表。Δ~工場/修理工厂。 じゅうぜん【十全】[名ノナ]少しも欠けた所がなく,すべて完全なこと。万全。‖十全十美。万全。妥善。Δ~の用意/妥善的准备。Δこの仕事は~にできあがった/这件事做得十全十美。 じゅうぜん【十善】[名]〔仏〕十悪を一つも犯さないこと。十戒をきびしく保つこと。‖十善。严守十戒。 じゅうぜん【従前】[名]以前(から今まで)。!从前。以前。Δ~どおり/一如从前。Δ~のものと同じです/跟以前的一样。 しゅうそ【臭素】[名]ハロゲン元素の一つ。元素記号Br。常温では暗赤色の不快な臭気のある重い液体。その化合物は写真の感光材料·鎮静剤などに使う。‖溴(元素符号Br)。 しゅうそう【秋霜】[名]①秋の霜。‖秋霜。 ②厳しい刑罰·威厳·強固な意志などのたとえ。‖(比喻)严厉。严明。~れつじつ【~烈日】[名]刑罰·権威·意などが,秋におく霜と夏のはげしい日のように,きびしくおごそかなことのたとえ。‖严霜烈日。 しゅうぞう【収蔵】[名·ス他]①物を集めてしまっておくこと。‖收藏。Δ重要な資料を~する/收藏重要的资料。②農作物を秋に収穫して,冬季の用意にたくわえること。‖(农作物)贮藏。Δ~庫/仓库。 じゅうそう【縦走】[名·ス自]①尾根を伝って山を歩くこと。‖纵行。沿山脊走。②縦につらぬくこと。特に,山脈などが地形の長い方向にそって連なっていること。‖(山脉的)南北走向。 じゅうそう【重奏】[名·ス他]各声部を一人一人がちがった楽器を受け持って合奏すること。‖重奏。Δ四~/四重奏。 じゅうそう【重曹】[名]「重炭酸曹達(ソーダ)」の略。炭酸水素ナトリウム。白色の結晶性粉末で,水にとけ,弱いアルカリ性を示す。医薬·ふくらし粉などに使う。‖“重炭酸曹達”的略语。碳酸氢钠。小苏打。 じゅうそう【銃創】[名]銃弾で受けた傷。‖枪伤。Δ~を負う/负枪伤。 しゅうそく【収束】[名·ス自他]おさまりがつくこと。おさまりをつけること。‖收拾。Δ事態を~する/收拾局势。 しゅうそく【終息·終熄】[名·ス自]事が終わっておさまること。‖终止。平息。结束。Δ内乱が~した/内乱平息了。Δ戦火が~する/战火停息。 しゅうぞく【習俗】[名]ある時代·社会のならわし。習慣や風俗。‖习俗。 じゅうそく【充足】[名·ス他自]十分に満たすこと。満ちること。‖充足。充裕。Δ経費が~している/经费充足。Δ~した生活/充裕的生活。 じゅうぞく【従属】[名·ス自]他のものの下に,つき従うこと。他の支配を受ける状態にあること。↔独立(どくりつ)。‖从属。附属。Δ~関係/从属关系。Δ~国/附庸国。 シューター【shooter】[名]サッカー·バスケットボールなどの球技で,ボールをシュートする選手。またその巧みな人のこと。‖(足球等)射门手。(篮球)投篮手。神投手。 しゅうたい【醜態】[名]みっともない恥ずべき様子。‖丑态。出丑。Δ~を演ずる/出丑。丢脸。Δ~をさらす/丑态毕露。 じゅうたい【渋滞】[名·ス自]すらすらとはかどらないで,滞ること。‖迟滞。滞缓。Δ事務が~する/工作迟迟不进展。Δ交通~/交通阻塞。 じゅうたい【縦隊】[名]縦列に並んだ隊形。↔横隊(おうたい)。‖纵队。Δ行進中横隊が~に変わる/行进中横队变纵队。 じゅうたい【重態·重体】[名]病気の状態が重く危険なこと。そういう病状。‖病危。Δ母は~に陥る/母亲病危。 じゅうだい【十代】[名]①十の世代。‖十代。Δ私の家は~の間制陶を続けてきた/我的家连续十代从事制陶。②十番目の代。‖第十代。③年齢の10から19まで。また,teenage(13歳から19歳までの時期)の訳語。‖十多岁。少年时代。Δ~の少女/十几岁的少女。 じゅうだい【重大】[名ノナ]事柄が軽軽しくは扱えず,並み並みでない,大事なこと。‖重大。重要。严重。Δ~事件/重大事件。Δ~な任務を果たす/完成重要的任务。Δ事が~になってきた/事情变得严重了。Δ~な結果をもたらす/带来严重的后果。 しゅうたいせい【集大成】[名·ス他]多くのものを広く集めて,一つのものにまとめ上げること。また,まとめ上げたもの。‖集大成。Δ多年の研究の~/多年研究的集大成。 じゅうたく【住宅】[名]人が住むための家。‖住宅。Δ~地/住宅地。Δ~難/住房难。房荒。Δ~手当/住房津贴。Δ集団~/集体住宅。集体宿舍。~ローン【~loan】[名]金融機関などが行う住宅·宅地の資金融資。‖住房贷款。住房按揭贷款。 しゅうだつ【収奪】[名·ス他]強制的に奪い取ること。‖掠夺。剥夺。Δ農民から地代を~する/从农民那里掠夺地租。 しゅうたん【愁嘆】[名·ス自他]うれえなげくこと。泣き悲しむこと。‖愁叹。悲叹。~ば【~場】[名]芝居で,愁嘆の所作をする場面。‖悲叹场面。 しゅうだん【集団】[名]多くの人またはものが集まった,一かたまり。一まとまり。‖集团。集体。Δ~住宅/集体住宅。Δ~農場/集体农庄。~ほしょう【~保障】[名]国家の安全を,世界の大多数の国家が協力して,組織的に相互に保障すること。集団安全保障。‖集体保障。 じゅうたん【絨毯·絨緞】[名]あらい毛の厚地の織物。また,それで作った,床の敷物。カーペット。‖地毯。Δ床に~を敷く/地上铺地毯。Δ~爆撃/地毯式轰炸。 じゅうだん【縦断】[名·ス他]縦または南北の方向に断ち切ること。またその方向に通りぬけること。↔横断(おうだん)。‖纵断。南北走向。纵贯。Δ~面/纵断面。Δ大陸を~する山脈が走っている/山脉纵贯大陆。 じゅうだん【銃弾】[名]銃器の弾丸。‖枪弹。子弹。 じゅうたんさんソーダ【重炭酸ソーダ】[名]→じゅうそう(重曹) しゅうち【周知】[名·ス他]広く人の間に知れ渡ること。‖周知。人所共知。Δ~の事実/众所周知的事实。Δ~の如く/如所知晓。 しゅうち【衆知·衆智】[名]多くの人人の知恵。‖众人的智慧。Δ~を集める/集思广益。集中群众的智慧。 しゅうち【羞恥】[名]恥ずかしく思うこと。恥じらい。‖羞耻。Δ~の念を抱く/感到羞耻。Δ~心/羞耻心。 しゅうちく【修築】[名·ス他]建築物などをつくろってたて直すこと。‖修筑。修缮。Δお寺を~する/修筑寺庙。 しゅうちゃく【執着】[名·ス自]→しゅうじゃく(執着) しゅうちゃく【終着】[名]①最後に着くこと。‖最后到达。Δ~の列車/最后到达的列车。②その運転系統の終点であること。↔始発(しはつ)②。‖l终点。Δ~駅/终点站。 しゅうちゅう【集中】[名·ス自他]ひとところに注ぎ集めること。また,注ぎ集まること。‖集中。Δ全力を~して勉強する/集中全力用功学习。~ちりょうしつ【~治療室】[名]重症患者や手術直後の患者を24時間体制で治療·監視する病室。‖CUと略す。‖重危病人监护病房。(略称“ICU”) しゅうちょう【酋長】[名]未開の部落などの,かしら。‖酋长。 じゅうちん【重鎮】[名]重要な一方の押さえとなる旗がしら。その方面での重きをなす中心人物。‖重镇。巨头。泰斗。权威。Δ学界の~/学术界的泰斗。 じゅうづめ【重詰(め)】[名]料理などを重箱につめること。また,そのつめた料理。‖装在多层套盒里(的饭菜)。 しゅうてい【修訂】[名·ス他]書物などの誤りを,重ねて訂正すること。‖修订。改订。Δ~版/修订版。 しゅうてん【終点】[名]①終わりの所。‖终点。②鉄道·バスや道路などが最後に行き着く場所。‖终点站。目的地。Δ北京が~だ/北京是终点站。 しゅうでん【終電】[名]「終電車」の略。‖“終電車”的略语。 じゅうてん【充塡】[名·ス他]物を詰めて,すき間などを埋めること。‖填充。填补。Δ虫歯は~する/填充蛀牙。 じゅうてん【重点】[名]①物事の大切な所。重きをおく所。‖重点。Δ技術開発に~をおく/把重点放在技术开发上。②〔物理〕てこの,動かそうとする物の重みが直接かかる所。‖力点。支点。~しゅぎ【~主義】[名]特に大切だと認める所に努力や資材を分散せず,大切だと認める所に集中するさま。‖重点主义。 じゅうでん【充電】[名·ス自]蓄電池·蓄電器に,外部の電源から電流を流して,エネルギーをたくわえること。‖充电。Δ蓄電池に~する/往蓄电池里充电。Δ~器/充电器。 しゅうでんしゃ【終電車】[名]その日のダイヤの最終の電車。終電。‖末班电车。 しゅうと【舅】[名]夫または妻の父。‖公公。岳父。 しゅうと【姑】[名]夫または妻の母。しゅうとめ。‖婆婆。岳母。 しゅうと【宗徒】[名]その宗派に属する信者。‖宗徒。信徒。 シュート【shoot】[名·ス自他]サッカー·バスケットボールなどで,ゴールに向けてボールを放つこと。‖投篮。射球。射门。Δジャンプ~/跳起投篮。 じゅうど【重度】[名](病気や心身障害などの)程度が重いこと。↔軽度(けいど)。‖(病情)重。危重。Δ~の身障者/重度残疾人。 ジュート【jute】[名]ッナソの茎からとった纎維。漂白がむずかしく水に弱い。殼物用の袋を作る。‖黄麻。黄麻纤维。 しゅうとう【周到】[ダナ]よく行き届いていて,ぬかりがないこと。‖周到。周密。Δ用意~/准备周到。Δ~な計画/周密的计划。 しゅうどう【修道】[名·ス自]道を修めること。宗教の修行。‖修道。修行。Δ~僧/修道僧。~いん【~院】[名]カトリック教で,一定の規律を守って共同生活を営む,修士または修女の団体。また,その僧院,または尼院。‖(天主教)修道院。 じゅうとう【充当】[名·ス他]その事の用に当てること。‖充当。充作。拨作。Δ原稿料を旅費に~する/把稿费用作旅费。 じゅうどう【柔道】[名]日本の武道の一つ。素手で相手と取り組み,心身の力を最も有効に使って攻撃·防御を行う。‖柔道。 しゅうとく(一)【拾得】[名·ス他]拾い取ること。落し物を拾うこと。‖拾得。拣到。Δ~物/拣到的东西。Δ金を~しても猫糞しない/拾金不昧。(二)【収得】[名·ス他]おさめ取ること。自分の物にして取りこむこと。‖收受。昧下。Δ~罪/收受假币罪。 しゅうとく(一)【習得】[名·ス他]習って覚え込むこと。‖学会。(二)【修得】[名·ス他]習いおさめて会得すること。‖掌握。Δ技術を~する/掌握技术。 しゅうとめ【姑】[名]夫または妻の母。‖婆婆。岳母。 じゅうなん【柔軟】[ダナ]①堅さ·もろさがなく,柔らかく,しなやかなこと。‖柔软。Δ~な体/柔软的身体。②適応性に富むこと。‖灵活。适应性强。Δ~な考え方/灵活的想法。~たいそう【~体操】[名]身体を柔軟にするための体操。‖柔软体操。 じゅうにがつ【十二月】[名]1年で最後の月。‖2番目の月。師走(しわす)。極月(ごくげつ)。‖十二月。 じゅうにし【十二支】[名]子·丑·寅·卯·辰·巳·午·未·申·酉·戌·亥の総称。時刻·方角を示すのに使い,また十干と配合して年や日を示すのに使う。‖十二支。地支。 じゅうにしちょう【十二指腸】[名]胃につづく小腸の上部,長さ約30センチの部分。‖十二指肠。~ちゅう【~虫】[名]人体の十二指腸に寄生して障碍を起こす寄生虫。‖钩虫。十二指肠虫。 じゅうにひとえ【十二単】[名]昔の女官の晴れの装束。男の束帯に相当する。‖十二单装束(古时日本女官的盛装)。 じゅうにぶん【十二分】[名]十分以上であること。たっぷりであること。且十二分。充分。Δ研究は~の成果を得た/研究获得了丰硕的成果。Δ御馳走は~に頂戴しました/我吃得很饱了。 しゅうにゅう【収入】[名]はいってきて,その所有になる金銭。また,その額。↔支出(ししゅつ)。‖收入。所得。Δ月に千元の~がある/一个月有一千元的收入。Δ~と支出/收入和支出。~いんし【~印紙】[名]国庫の収入となるある種の租税や手数料やその他の収納金の徴収のため,政府が発行する証票。証書などにはる。‖印花税票。~やく【~役】[名]市町村に置かれる,会計事務をつかさどる役。その役の人。‖(市、镇、村的)会计员。 しゅうにん【就任】[名·ス自]新しく,ある任務·職務につくこと。‖就任。就职。Δ~のあいさつ/就职演说。 じゅうにん【重任】①[名]責任の重い,大事な任務。‖重任。重要任务。Δこのような~には堪えない/不胜如此重任。②[名·ス自他]任期が満ちた後,引き続きその職務に任ずること。‖连任。Δ市長に~される/连任市长。 じゅうにん【住人】[名]その土地,または家に住んでいる人。‖居住的人。居民。 じゅうにんといろ【十人十色】[名]好み·考え·性格などが,人によってそれぞれ違うこと。‖(爱好、想法、性格等)因人而异。十个人十个样。Δ人の考えは~だ/人的想法各不一样。 じゅうにんなみ【十人並】[名]容貌などが人並であること。‖(容貌等)一般。普通。Δ腕は~だ/能力一般。Δ~以上(以下)/高(低)于一般水平。 しゅうねん【執念】[名]執着して離れない心。物事にとらわれた心。‖固执之念。记在心里。Δ~にとりつかれる/念念不忘。~ぶか·い【~深い】[形]執念の度が強い。しっこく思い込んで,あきらめが悪い。しっこく恨んで,いつまでも忘れない。‖固执。执拗。耿耿于怀。Δ~·く女につきまとう/死乞白赖地追逐女人。 しゅうねん【周年】[名]①まる1年。‖周忌。‖一周年。一整年。周年忌。②《数を表す語に付いて》その数だけの年を経たこと。‖(接数词后)周年。Δ建国60~を祝賀する/庆祝建国六十周年。 じゅうねんいちじつ【十年一日】[名]長い年月の間変化しないで同じ状態であること。‖十年如一日。Δ~のごとくまじめに仕事をしてきた/十年如一日地认真工作。 しゅうのう【収納】[名·ス他]①(現金や品物などを)受け取っておさめること。‖收纳。Δ国庫に~する/收入国库。②(農作物などを)取り入れること。‖(农作物的)收获。Δ農作物を~する/收割农作物。 じゅうのう【十能】[名]炭火を入れて運ぶ道具。火を盛る所は金属製で,それに木の柄がついているのが普通。‖火铲。煤铲。Δ~で火を他の火鉢に移す/用火铲把火移到另外一个火盆里。 じゅうのうしゅぎ【重農主義】[名]国家財政の基本を農業資本に置こうとした経済理論と,それに基づく経済政策。‖重农主义。 しゅうは【宗派】[名]同一宗教の中での分派。転じて,一般の分派。‖教派。宗派。派别。 しゅうは【秋波】[名]こびを表す目つき。色目。‖秋波。Δ~を送る/送秋波。献媚。 しゅうはい【集配】[名·ス他](郵便物などを)集めることと配ること。‖(邮件等的)收集和递送。收发。Δ~人/邮递员。收发员。 じゅうばこ【重箱】[名]料理を詰める箱型の容器で,二重·三重·五重に積み重ねられるようにしたもの。普通はうるし塗り。‖多层漆饭盒。套盒。Δ~に入れた料理/装在套盒里的饭菜。Δ~の隅を楊枝でほじくる/追求细节。吹毛求疵。~よみ【~読(み)】[名]漢字2字で書き表す熟語の,上の字を音で,下の字を訓で読む読み方。‖(两个汉字组成的单词)前字音读,后字训读的读法。 しゅうバス【終バス】[名]その日のダイヤの最終のバス。‖末班公共汽车。 しゅうはすう【周波数】[名]交流·電波·光などが1秒間の何回向きを変えるかという数,つまり振動数。ヘルツ。「周波」と略して呼ぶことが多い。‖频率。周波。赫兹。(多略读“周波”) じゅうはちばん【十八番】[名]その人が最も得意とする物事。おはこ。主に市川家で代代の当たり狂言だった十八の芝居を「歌舞伎十八番」と呼んだことから。‖(歌舞伎)市川家传的拿手好戏。绝活。绝招。擅长。Δあれは彼の~だ/那是他最拿手(擅长)的事。 しゅうはつ【終発】[名]その日の最後に発車すること。また,その汽車·電車·バスなど。→始発(しはつ)。‖(火车、电车、公共汽车等的)末班车。最后一趟车。Δ~のバスに間に合わなかった/没赶上末班公共汽车。 しゅうばん【終盤】[名](碁·将棋などで)勝負が終わりに近づいた段階(盤面)。↔序盤(じょばん)·中盤(ちゅうばん)。‖(围棋、将棋等的)终盘。最后阶段。Δ~戦/决战。决赛。 しゅうばん【週番】[名]①1週間交替の当番。‖按周轮流的值班。②その週の当番。‖本周的值班(人)。 じゅうはん【従犯】[名]正犯の手助けをするという犯罪。それをした者。↔正犯(せいはん)。‖从犯。 じゅうはん【重犯】[名·ス他]①重い犯罪。‖重犯。重罪犯人。②重ねて犯罪を犯すこと。‖屡犯。再犯。 じゅうはん【重版】[名·ス他]一度出版した図書を,再びあるいはそれ以上,印刷出版すること,また,その図書。‖重版。再版(书)。Δこの本はよく売れたので~した/这本书由于畅销而再版了。 しゅうび【愁眉】[名]うれいを含んだまゆ。心配顔。‖愁眉。Δ~を開く/舒展愁眉。 しゅうひょう【衆評】[名]多くの人の評判。世評。‖众评。众人的评判。Δ~が同じだ/众人的评论是相同的。 じゅうびょう【重病】[名]重い病気。‖重病。Δ~で入院した/得重病住院了。Δ~患者/重病病人。 しゅうふく【修复】[名·ス他]修繕してもとのとおりにすること。‖修复。Δこの磁器は実によく~されている/这件瓷器修复得真好。 じゅうふく【重複】[名·ス自]→ちょうふく(重複) しゅうぶん【秋分】[名]昼と夜の長さの等しい日が1年に春·秋2回ある,その秋の方の日。9月23日ごろ。秋の彼岸の中日。↔春分(しゅんぶん)。‖l秋分。~てん【~点】[名]黄道と赤道との交点のうち,太陽が北から南へ赤道を横切る点。↔春分点(しゅんぶんてん)。‖秋分点。 しゅうぶん【醜聞】[名]ある人についての,聞き苦しいうわさ。スキャンダル。‖丑闻。Δ~がひろまる/传出丑闻。 じゅうぶん【十分·充分】[副·ダナ]物事が満ち足りて,何の不足もないさま。‖十足。十分。充分。足够。Δ金は~ある/钱足够。Δ自分の力を~発揮する/充分发挥自己的才能。~じょうけん【~条件】[名]Aという事が成り立てば必ずBという事も成り立つ時,そのBに対するAのこと。‖充分条件。 じゅうぶん【重文】[名]①主語と述語をそなえた部分を二つ以上含む文。↔単文(たんぶん)。‖并列复合句。Δ花は咲き,鳥は歌う。これは~である。‖花开鸟啼,这是并列复合句。②「重要文化財」の略。‖“重要文化財”的略语。 しゅうへん【周辺】[名]中心から離れた,まわりの方。‖周围。四周。Δ都市の~/市郊。 しゅうほう【週報】[名]①1週間ごとの報知·報告。‖每周的报告。②每週出される報道的な刊行物。‖周报。周刊。Δ北京~/北京周报。 しゅうぼう【衆望】[名]多くの人人から寄せられる期待·人望。‖众望。 じゅうほう【重砲】[名]口径が大きく,強い威力と大きい射程とを持つ大砲。‖重炮。 シューマイ【焼売】[名]中華料理の一種。鶏·豚などのひき肉と野菜とを混ぜたものを,メリケン粉のかわで包み,むして作る。‖(食品)烧卖。 じゅうまい【従妹】[名]年下の,女のいとこ。↔従姉(じゅうし)。‖堂妹。表妹。 しゅうまく【終幕】[名]①演劇の最後の一幕。↔序幕(じょまく)。‖终场。最后一幕。②演劇が終わること。はね。↔開幕(かいまく)。‖散戏。散场。③転じて,事件の終わり。‖事件结束。Δ事件はこれで~となった/事件就此结束了。 しゅうまつ【終末】[名]物事の終わり。はて。‖结尾。完结。Δ争議はやっと~になった/劳资纠纷总算结束了。 しゅうまつ【週末】[名]1週間の終わり。土曜日から日曜日にかけてを言う。ウイークエンド。‖周末。Δ~を杭州で過ごす/在杭州过周末。Δ~旅行/周末旅行。 しゅうまつきいりょう【終末期医療】[名]治癒の見込みがなく,死を間近にした患者の医療·看護·介護サービス。「ターミナルケア」とも言う。‖临终关怀。临终前的医疗护理。(也说“ターミナルケア”) じゅうまん【充満】[名·ス自]ある空間的な範囲に,いっぱいに満ちること。‖充满。Δガスが坑内に~した/瓦斯充满了矿井。 しゅうみつ【周密】[ダナノ]細かい点までよく注意が行き届いていること。‖周密。Δ観察を~に行う/周密地观察。Δ~な考え/周密的考虑。 じゅうみん【住民】[名]その土地に住んでいる民。‖居民。 しゅうめい【醜名】[名]よくない,恥になるような評判。‖丑名。臭名。Δ~を万代に残す/遗臭万年。 しゅうめい【襲名】[名·ス他]親の名や師匠の芸名をつぐこと。‖袭名。继承艺名。继承师名。 じゅうめん【渋面】[名]不愉快そうな顔つき。しかめづら。‖愁眉苦脸。~をつくる/愁眉苦脸。表情苦涩。 じゅうもう【絨毛】[名]脊椎動物の小腸などにある細かい毛のような突起。表面積を増し,吸収を容易にする。‖绒毛。 しゅうもく【衆目】[名]多くの人の目。多くの人の観察。!|众目。Δ~の的となる/成为众矢之的。Δそれは~の見る所だ/这是有目共睹的。 じゅうもく【十目】[名]多くの人の目。衆人の観察。‖十目。众目。Δ~の視る所十手の指(さ)すところ/十目所视,十手所指。大家一致公认。 じゅうもんじ【十文字】[名]→じゅうじ(十字)しゅうや【終夜】[名]夜通し。一晩中。‖整夜。徹夜。通宵。Δ~眠らなかった/整夜未睡。Δ電車は~運転する/电车整夜运行。~とう【~灯】一晩中つけ通しにしておく,ともし火·電灯。‖通宵点的灯。长明灯。 しゅうやく【集約】[名·ス他]寄せ集めて,一つにまとめること。‖汇集。汇总。Δ各方面の研究を~して一書にまとめる/把各方面的研究汇成一书。~のうぎょう【~農業】[名]一定の土地面積に対して注ぐ資本·労動力を大きくし,土地を最高限度に利用しようとする農業のしかた。‖集约农业。 じゅうやく【重役】[名]①株式会社の取締役·監查役の通称。‖(公司的)董事,监事。②大事な役がら(の人)。‖重要职务。高管。 じゅうやく【重訳】[名·ス他]原語から直接にではなく,それを訳した外国語の本文から更に翻訳すること。その翻訳したもの。‖转译。Δこの小説は英訳のテキストから~したものである/这本小说是从英译本转译过来的。 じゅうゆ【重油】[名]石油の一種。原油から揮発油·灯油·軽油などを分留した後の,黒くて比重が大きいもの。機関用燃料にし,また精製して潤滑油にもする。!重油。 しゅうゆう【周遊】[名·ス自]あちこちを旅行してまわること。‖周游。Δ世界~/周游世界。 しゅうよう【修養】[名·ス自他]徳性をみがき,人格を高めること。‖修养。涵养。Δ~が足りない/修养不够。Δ~のできた人/有修养的人。 しゅうよう【収容】[名·ス他]人または物を一定の場所·施設に収め入れること。‖收容。容纳。Δ罹災者を~する/收容受灾者。Δ不良少年を~する/收容(监禁)小流氓。 しゅうよう【収用】[名·ス他](国家が公共の用にあてる目的で)取りおさめて使うこと。‖征用。Δ道路拡張のため土地を~する/为扩建马路而征用土地。Δ土地~法/土地征用法。 じゅうよう【重要】[名ノナ]意義·必要性などが大きいこと。大切。‖重要。要紧。Δ~な地位/重要地位。Δこれは~な問題である/这是个重要的问题。Δ~視する/重视。~ぶんかざい【~文化財】文部大臣が重要だとして指定した有形文化財。そのうち,特にすぐれたものを,国宝に指定。‖重要文物。重点保护的文物。 しゅうらい【襲来】[名·ス自]襲いかかって来ること。‖袭来。攻来。Δ敵が~する/敌人攻来。Δ台風の~/台风袭来。 じゅうらい【従来】[名]以前から今まで。これまで。‖从来。以往。Δ~の通り/一如既往。Δ~こんな問題は起ったことがない/从来没发生过这类问题。 しゅうらく【集落·聚落】[名]①動物などが群がり住む群。‖群栖。②人間が集まって生活している所。‖聚落。村落。部落。Δ山の麓に小さい~がある/山下有一个小村落。③都市。‖城市。 しゅうらん【収攬】[名·ス他]手もとに集めてにぎること。‖收买拉拢。笼络。Δ人心を~する/笼络人心。 じゅうらん【縦覧】[名·ス他]自由に見ること。また,見てまわること。‖纵览。Δ工場~を禁ずる/禁止随意观看工场。Δ住民の~に供する/供居民纵览。 しゅうり【修理】[名·ス他]整うように手を加えること。(いたんだりこわれたりした物を)つくろい直すこと。修繕。‖修理。修缮。Δ自分でオートバイを~する/自己修理摩托车。Δテレビを~に出す/把电视机拿去修理。Δ応急に~する/抢修。 しゅうりょう【修了】[名·ス他]一定の学業·課程をおさめおえること。‖学完(一定的学业、课程)。结业。Δ高校2年の課程を~した/学完高中二年级的课程。Δ~証書/结业证书。 しゅうりょう【終了】[名·ス自他]終わること。終えること。しまい。‖终了。结束。完了。完成。Δ第1学期が~した/第一学期结束了。Δ重要任務を~した/完成了重要任务。 しゅうりょう【収量】[名]収獲の分量。‖收获量。 じゅうりょう【十両】[名]相撲の番付で,幕内力士の下,幕下の上にある位。関取として遇される。‖(相扑力士的等级之一,位于幕内和幕下之间,享受关取的待遇)十两。 じゅうりょう【重量】[名]①はかりにかけて測った時の重さ。目方。‖重量。分量。Δ~をはかる/称重量。过磅。②〔物理〕物体に働く重力の大きさ。質量と重力加速度との積。‖重量。③目方が重いこと。‖分量重。↔軽量(けいりょう)。Δ~級/重量级。~あげ【~挙(げ)】[名]ウエートリフティング。‖举重。 しゅうりょく【衆力】[名]多くの人の力。‖众人之力。Δ~を発揮する/发挥众人之力。 じゅうりょく【重力】[名]地球上の物体を地球に引きつけようとする力。厳密には,この求心力から地球の自転による遠心力を差し引いたもの。‖重力。Δ~によって物体が落下する/物体因重力而下落。Δ~の法則/万有引力定律。 じゅうりん【蹂躪】[名·ス他]ふみにじること。暴力的に侵すこと。‖蹂躏。侵犯。Δ国土を敵の~に任すことは許されない/不能容许敌人蹂躏国土。Δ人権~/侵犯人权。践踏人权。 ジュール【joule】[名]〔物理〕エネルギーの単位。‖焦耳。 シュールレアリスム【法surréalisme】[名]1920年代から唱えられた芸術論の一つ。現実世界にとらわれず,作者の主観による,自由な想像を表現しようとするもの。超現実主義。シュールリアリズム。‖超现实主义。 しゅうれい【秀麗】[名ノナ]他よりすぐれていてすっきりと美しいこと。‖秀丽。Δ~な景色/秀丽的景色。Δ眉目~/眉目清秀。眉清目秀。 じゅうれつ【縦列】[名]縦に並ぶこと。縦に並んだ列。‖纵队。Δ人人は~をつくって入場券を求めている/人们排成纵队购买入场券。 しゅうれっしゃ【終列車】[名]その日のダイヤの最終列車。‖末班列车。 しゅうれん【修練·修錬】[名·ス他]精神·技芸なぞを,みがききたえること。‖锤炼。磨炼。修炼。Δ心身の~を積む/磨炼身心。 しゅうれん【習練】[名·ス他]じょうずになるようによく習うこと。練習。‖练习。锻炼。Δ体操を~する/练习体操。Δ~を積む/长期锻炼。 しゅうれん【収斂】[名·ス自他]①縮むこと。縮めること。‖收敛。收缩。Δ血管の~/血管的收敛。Δ~剤/收敛剂。②〔数学〕収束(しゅうそく)。‖收敛。③〔物理〕集束(しゅうそく)。‖调焦。聚集。聚光。④おさめ取ること。収獲。また,収税。‖收取。收获。征税。 しゅうろう【就労】[名·ス自]仕事にとりかかること。また,仕事についていること。‖工作。就业。Δ~時間/工作时间。Δ~日数/工作天数。 じゅうろうどう【重労働】[名]激しく体力·労力を使う労働。‖重体力劳动。 しゅうろく【収録】[名·ス他]書物·雑誌などに取り入れて載せること。採録。‖收录。刊登。Δこの辞書には沢山の新語が~されている/这本词典收录了很多新词。 じゅうろくミリ【十六ミリ】[名]フィルムの幅が16ミリの映画。小型映画の代表的なもの。‖十六毫米影片。 しゅうろん【衆論】[名]多くの人の議論·意見。‖众论。众人的意见。Δ~が期せずして一致する/众人的意见不约而同。 しゅうわい【収賄】[名·ス自他]わいろを受け取ること。↔贈賄(ぞうわい)。‖收贿。受贿。Δ~罪/受贿罪。 しゅえい【守衛】[名]建築物などの警備をし,人の出入を監視する職務の人。!守卫。警卫。Δ~を置く/设警卫(员)。 じゅえき【受益】[名]利益を受けること。‖受益。Δ~者/受益者。 ジュエリー【jewelry】[名]宝石類。貴金属装身類。「ジュエル(jewel)」とも言う。‖珠宝饰物。宝石。(也说“ジュエル”) しゅえん【主演】[名·ス自]映画·演劇などで,主役となって演ずること。また,その人。‖主演。主角。 しゅえん【酒宴】[名]さかもり。‖酒宴。Δ~を催す/设宴。 じゅか【樹下】[名]樹木のした。じゅげ。↔樹上(じゅじょう)。‖树下。Δ~に憩(いこ)う/在树下小憩。 シュガー【sugar】[名]砂糖。‖砂糖。Δ~ポット/糖罐。 じゅかい【樹海】[名]非常に広い範囲にわたって茂っている大森林。‖树海。林海。Δはてしない~/无边无际的林海。 しゅかく【主客】[名]①主な事とつけたりの事。‖主次。Δ~転倒/主次颠倒。②主人と客。‖宾主。Δ~所を変える/喧宾夺主。③主体と客体。‖(哲学)主体和客体。④主語と客語。‖(语法)主语和宾语。 しゅかく【主格】[名]文法で,主語を表す格。主語格。↔賓格(ひんかく)。‖主格。 じゅがく【儒学】[名]儒教の学問。儒教の教学的な面。また,儒教。‖儒学。儒教。 しゅかん【主観】[名]物事を認識する働き(をになうもの)。外界に対する自我(が持つ意識内容)。‖主观。Δ個人の~を避けるべきである/应该避免个人的主观。Δ~と客観の統一/主观和客观的统一。~せい【~性】[名]主観的であること。主観的であるという性質。‖主观性。~てき【~的】[ダナ]主観によるさま。俗に,自分だけでそう思う態度であること。‖主观的。自行其是的。Δ~能動性を発揮する/发挥主观能动性。 しゅかん【主管】[名·ス他]中心になって管理すること。また,その役の人。‖主管(人)。Δ~官庁/主管机关。Δ~大臣/主管大臣。 しゅがん【主眼】[名]物事の中心になる主要な所。かなめ。眼目。‖着眼点。着重点。Δ教育の~/教育的着重点。 しゅき【手記】[名]自分で体験·感想などを書きつづったもの。ノート。‖l札记。Δ作家の~/作家札记。 しゅき【酒気】[名]①酒を飲んだ人の酒臭いにおい。‖酒气。Δ~を帯びる/带酒气。②酒に酔った気味。‖醉意。Δ~をさます/醒酒。 しゅぎ【手技】[名]手でするわざ。手仕事。‖手艺。手工艺。 しゅぎ【主義】[名]継続的にもっている思想上の立場。常常もっている意見·主張。‖主义。主张。Δマルクスレーニン~/马克思列宁主义。Δ僕は帽子をかぶらない~だ/我向来(主张)不戴帽子。~しゃ【~者】[名]一定の主義をもっている人。特に社会主義者·無政府主義者などを言う。‖恪守某种主义的人。社会主义者。无政府主义者。Δ独身~/独身主义者。 しゅきゅう【首級】[名]討ち取った敵の首。‖首级。 じゅきゅう【受給】[名·ス他]配給や支給を受けること。‖领取。领受。Δ年金を~する/领取养老金。 じゅきゅう【需給】[名]需要と供給。‖供需。供求。Δ~のバランス/供需的平衡。Δ~関係/供求关系。~そうば【~相場】[名]景気·業績などとは直接関係なく,市場内部の需給関係だけで動く相場。‖供需行情。 しゅぎょう【修行】[名·ス自]①〔仏〕仏法を守って善行を積むこと。戒律を守って苦行すること。‖修行。②技芸などを磨き練って自己をきたえること。‖磨炼。锻炼。Δまだ~が足りない/磨炼还不够。 しゅぎょう【修業】[名·ス自他]→しゅうぎょう(修業) じゅきょう【儒教】[名]古代中国に起こった,孔子の思想に基づく教え。四書五経を経典とする。‖儒教。 じゅぎょう(一)【授業】[名·ス自]学校などで学問·技術などを教え授けること。‖授业。授课。教课。Δ~料/学费。Δ日本語の~は週3回だ/日语课毎周上三次。Δ体育の~に出る/去上体育课。(二)【受業】[名·ス自]学芸の教えを受けること。‖学习功课。学习手艺。 しゅぎょく【珠玉】[名]①真珠や宝石。‖珍珠和宝石。珠宝。②比ゆ的に,尊いもの,美しいもの,賞すべきもの。‖(比喻)珍贵。宝贵。Δ~の名編/珍贵的名著。 じゅく【塾】[名]①子弟を教える私設の学舎。‖私塾。学堂。Δ日本語の~に通う/在日语私塾上学。②修学の子弟の寄宿舎。‖学生宿舍。 しゅくい【祝意】[名]喜び祝う気持。‖祝贺。Δ~を表す/表示祝贺之意。 しゅぐう【殊遇】[名]特別の手厚い待遇。‖特殊待遇。Δ~に感激する/感谢受到特殊待遇。 しゅくえい【宿営】[名·ス自]①営所に宿泊すること。また,その営所。‖宿营(地)。Δ野外に~する/在野外宿营。②軍隊が兵営外で宿泊すること。‖宿营。安营扎寨。 しゅくえん【宿怨】[名]年来の恨み。宿恨。!宿怨。旧仇。Δ~を晴(は)らす/报旧日之仇。 しゅくえん【宿縁】[名]前世からの因縁。宿世の縁。‖宿缘。前世因缘。 しゅくえん【祝宴】[名]めでたい事を祝って行う宴会。‖喜筵。庆宴。Δ~を張る/举行喜筵。 しゅくが【祝賀】[名·ス他]祝って喜ぶこと。‖庆祝。祝贺。Δ~の会を催す/开庆祝会。Δ心からの~の意を表す/表示衷心的祝贺。Δ~の辞を述べる/致贺词。 しゅくがん【宿願】[名]①前前から持ち続けていた願い。‖夙愿。Δ~を果す/夙愿得偿。②〔仏〕前世に起こした誓願。‖夙愿。 じゅくぎ【熟議】[名·ス他]十分によく論議すること。‖充分讨论。Δ~の結果/充分讨论的结果。 しゅくげん【縮減】[名·ス他]計画·予算などの規模を減らし小さくすること。‖缩减。削减。Δ予算を20パーセント~する/削减预算的百分之二十。 じゅくご【熟語】[名]①2字(以上)の漢字が結合して一語をなすもの。熟字。‖两个以上汉字组成的词。②二つ(以上)の単語が結合して,一語と同じ働きをするもの。‖复合词。③成句。イディオム。‖成语。惯用句。Δ~をおほえるのは難しい/记住成语是难的。 しゅくさいじつ【祝祭日】[名]祝日と祭日。‖节日和祭祀日。节假日。 しゅくさつ【縮刷】[名·ス他]版の大きさを最初の版より縮めて印刷すること。‖缩印。Δ解放日報の~版/解放日报的缩印版。 しゅくじ【祝辞】[名]祝いの言葉。また,祝いのスピーチ。"|祝词。Δ開幕式で~を述べる/在开幕式上致祝词。 じゅくし【熟思】[名·ス他]十分に考えること。よく考えをめぐらすこと。‖熟虑。深思。Δ~して善処(ぜんしょ)する/深思熟虑后妥善处理。 じゅくし【熟視】[名·ス他]よく見つめること。‖熟视。仔细看。Δ相手を~する/仔细看对方。 しゅくじつ【祝日】[名]お祝いをする日。特に国で定めた祝いの日。‖节日。 しゅくしゃ【宿舎】[名]①泊まる所。やど。‖住处。下榻。旅店。旅舍。Δ静かなホテルに~をきめる/决定下榻在幽静的旅馆。②職員などの住居用に建てた家屋。‖宿舍。Δ公務員~/公务员宿舍。 しゅくしゃ【縮写】[名·ス他]原形を小さく縮めて写すこと。また,そうしたもの。‖缩小拍摄。Δ写真を~する/缩拍照片。Δ地図を~する/缩小地图。 しゅくしゃく【縮尺】[名·ス他]実物より縮めた図を描く時,図の上で長さを,実物の長さで割った値。↔現尺(げんしゃく)。‖缩尺。比例尺。Δこの地図は5万分の1の~だ/这幅地图的比例尺是五万分之一。 しゅくしゅ【宿主】[名]寄生生物が寄生する相手の生物。‖(生物)宿主。寄主。Δ中間~/中间寄主。 しゅくじょ【淑女】[名]品位のある,しとやかな女性。‖淑女。Δ紳士~/绅士淑女。 しゅくしょう【祝勝·祝捷】[名]勝利を祝うこと。‖祝捷。 しょくしょう【縮小】[名·ス自他]小さく縮める,また,縮まること。小規模のものにする,また,なること。↔拡大(かくだい)。‖缩小。缩减。Δ規模を~する/缩小规模。Δ軍備~/裁军。 しゅくず【縮図】[名]実物より大きさを縮めて描いた図。比ゆ的にも使う。‖缩图。(比喻)缩影。Δ原図の3分の1の縮図/原图三分之一的缩图。Δ人間世界の~/人生的缩影。 じゅく·す【熟す】[五自]①果実が十分に成長する。‖(果实)成熟。Δ~·したかき/熟了的柿子。Δこの葡萄はよく~·していて甘い/这葡萄熟透了,味甜。②物事が十分な状態になる。‖(事物)成熟。Δ条件が~·した/条件成熟了。Δ機が~·した/时机成熟了。③技芸などが練達する。習熟·熟練する。‖熟练。熟习。娴熟。Δ業に~/技术熟练。 じゅくすい【熟睡】[名·ス自]ぐっすり眠ること。‖熟睡。酣睡。Δ疲れていたので~した/因为累了,所以睡得很熟。 しゅく·する【祝する】[ス他]祝う。‖祝。祝贺。祝福。Δ2人の前途を~/祝福他们两人的前途。 じゅく·する【熟する】[ス自]→じゅくす(熟す) しゅくせい【粛清】[名·ス他]きびしく取り締まって不正な者を排除すること。独裁政党などで,内部の反対派を追放すること。‖肃清。清洗。Δ反動分子を~する/肃清反动分子。 しゅくせい【粛正】[名·ス他]きびしく取り締まって不正をなくすること。‖整饬。彻底整顿。Δ綱紀~/整饬纲纪。 じゅくせい【塾生】[名]塾に学ぶ学生·生徒。‖私塾学生。 しゅくぜん【粛然】[トタル]①つつしんでかしこまる様子。‖肃然。庄严。Δ~として襟を正す/肃然起敬。②ひっそりと静かな様子。‖寂静。寂然。肃静。Δあたりは~として物音一つ聞えない/周围寂静无声。 しゅくだい【宿題】[名]①前もって示しておいてやらせる課題。学校などで,家でして来るように出す問題。‖课外作业。Δ冬休みの~/寒假作业。②比ゆ的に,後に解決の残されている問題。‖(比喻)有待解决的问题。悬案。Δこれは多年の~だ/这个问题是多年的悬案。 じゅくたつ【熟達】[名·ス自]熟練し上達すること。‖熟练。精通。Δ文化財の鑑定に~する/精于文物鉴定。Δ日本語に~する/精通日语。 じゅくち【熟知】[名·ス他]詳細に,十分に知っていること。‖熟知。熟悉。Δこの事は彼がよく~している/这件事他很熟悉。Δ~の仲/熟人。 しゅくちょく【宿直】[名·ス自]官庁·会社·学校などで,そこに勤務する人が交替で宿泊して夜の番をすること。また,その人。↔日直(にっちょく)。‖值宿。值夜。Δ昨日の~は誰だ/昨天是谁值夜? しゅくてき【宿敵】[名]ずっと前からの敵。年来の敵。‖夙敌。Δ~を倒す/打倒夙敌。 しゅくてん【祝典】[名]祝賀の儀式。‖庆典。庆祝典礼。Δ創業記念の~を行う/举行创业纪念庆典。 しゅくでん【祝電】[名]祝いの電報。‖贺电。Δ~を打つ/发贺电。Δ~を披露する/宣读贺电。 じゅくどく【熟読】[名·ス他]よくその内容を読み取ること。十分に読み味わうこと。‖细读。精读。Δ~玩味/细读玩味。 しゅくとして【粛として】[副]①つつしんで。粛然と。‖严肃。庄严。肃穆。Δ~襟を正す/肃然起敬。②静まりかえって。‖肃静。寂静。Δ~声なし/鸦雀无声。 しゅくば【宿場】[名]江戸時代の宿駅。宿屋·茶屋などがあり,町としてにぎわった。しゅく。‖驿站。宿驿。 しゅくはい【祝杯·祝盃】[名]祝いの酒を飲む杯。‖祝酒杯。祝酒时用的杯子。Δさかんに~を挙げる/频频举杯祝贺。 しゅくはく【宿泊】[名·ス自]宿をとること。自宅以外の家に泊まること。‖住宿。Δどのホテルに~したらいいかね/在哪个旅馆住宿好呢? しゅくふく【祝福】[名·ス他]①前途の幸福を祈り,いわうこと。‖祝福。Δ成功を~する/祝贺成功。②キリスト教で,神から賜る幸福。それを求め祈ること。‖(基督教)祝福。求神赐福。 しゅくへい【宿弊】[名]前前からの弊害·害悪。‖积弊。Δ~を一掃する/铲除积弊。 しゅくほう【祝砲】[名]祝意を表してうつ空砲。‖礼炮。Δ貴賓を歓迎して21発の~を放つ/欢迎贵宾,鸣礼炮二十一响。 しゅくぼう【宿望】[名]①長い間持ち続けて来た望み。‖夙愿。Δ~を達す/夙愿得偿。②以前からの人望。‖宿望。多年来的声望。 しゅくめい【宿命】[名]前世から定まっている運命。避けることも変えることもできない運命的なもの。‖宿命。~ろん【~論】[名]一切の事はそうなるように定まっていて,人力ではどうにもならないという考え方。運命論。‖宿命论。 じゅうりょ【熟慮】[名·ス他]よく考えをめぐらすこと。‖熟虑。熟思。Δ~した上で返答する/深思熟虑之后作出回答。~だんこう【~断行】[名·ス他]よく考えて十分に検討した上で、思い切って実行すること。‖熟虑之后断然实行。 じゅくれん【熟練】[名·ス自]よく慣れていて上手なこと。‖熟练。Δ仕事に~している/工作熟练。~こう【~工】[名]熟練してすぐれた技能を持つ職工。‖熟练工。 しゅくん【主君】[名]自分の仕えている君主·殿様なと。‖主公。主人。Δ~に仕える/事君。事主。 しゅくん【殊勲】[名]特別に他よりすぐれたてがら。‖卓越功勋。Δ~を立てる/建立卓越功勋。 しゅけい【主計】[名]会計をつかさどること。その係り(の人)。‖会计(员)。Δ~をする/担任会计。 しゅげい【手芸】[名]手先でする技芸。編物·刺繡など。‖手工艺。Δ~の内職/手工艺的家庭副业。 じゅけい【受刑】[名]刑罰の執行を受けること。‖受刑。服刑。Δ~者/受刑者。 しゅけん【主権】[名]その国家自身によるほか,他の意思に支配されない,国家統治の権力。‖主权。Δ~及び領土保全の相互尊重/互相尊重主权和领土完整。Δ国家の~を守る/捍卫国家的主权。~ざいみん【~在民】[名]国家の主権が人民にあること。‖主权属于人民。~しゃ【~者】[名]国家の主権を有するもの。‖主权拥有者。 しゅげん【修験】[名]①修験者。‖修行者。②修験道。‖修验道。~じゃ【~者】[名]修験道を修行する人。‖修验道的修行者。~どう【~道】[名]役小角を祖とする,密教の一派。山岳にこもって修行するのを目的とする。‖修验道(以“役小角”为开山祖的密教之一派)。 じゅけん(一)【受験】[名·ス自他]試験を受けること。‖应考。应试。投考。Δ大学を~する/投考大学。Δ大学を~して合格した/考上了大学。Δ~せい/应考生。Δ~票/准考证。Δ~資格がある/有报考资格。(二)【受検】[名·ス自他]検查·検閲·検定などを受けること。‖受检查。受考核。Δ運転手検定を~する/参加司机考核。 しゅご【主語】[名]①文法上,述語に対し,それが表す動作·作用を持つものを表した語。‖主语。②〔論理〕主辞。‖主辞。主概念。 しゅご【守護】(一)[名·ス他]守ること。‖守护。守卫。(二)[名]鎌倉·室町時代の職名。各国の警備,治安維持に当たったが,後に強大となり領主化した。守護職。‖守护。鎌仓、室町时代的维护治安的官名。~じん【~神】[名]守り神。‖守护神。 しゅこう【手工】[名]①手先のわざを主とした工芸。‖手工艺。②学科の一つ。今の工作にあたる。‖手工课。 しゅこう【手交】[名·ス他]手わたすこと。‖递交。亲手交给。Δ文書を~する/亲手递交文书。 しゅこう【酒肴】[名]酒と,酒のさかな。‖酒肴。酒菜。Δ~料/酒菜钱。慰劳金。 しゅこう【趣向】[名]物事をおこなったり作ったりする上の,おもしろい工夫·考案。その結果生ずる,おもむき。‖动脑筋。下工夫。花样。Δ飾り付けに~を凝らす/对装饰下工夫。Δ~を変える/改变花样。 しゅこう【首肯】[名·ス自]うなずくこと。もっともだと納得し認めること。‖首肯。同意。赞成。Δ~しがたい提案/难以首肯的提案。Δ彼の言うことには~し難い点が多い/他所说的令人难以赞同之处很多。 しゅごう【酒豪】[名]酒に強く,たくさん酒を飲む人。大酒飲み。‖海量。酒仙。 じゅこう【受講】[名·ス自他]講義·講習を受けること。‖听讲。受训。Δ夏期講習を~する/参加暑期讲习(班)。Δ~者/听讲者。 しゅこうぎょう【手工業】[名]大きな設備を持たず,ごく小規模に品物を作る工業。主として手先によって品物を作る工業。‖手工业。Δ~の町工場/手工作坊。 しゅさ【主査】[名]主になって調べること。その役目(の人)。調査などの主任。调查(审查)主任。主要调查人。 しゅざ【首座】[名]最上位の席。また,その席に座る資格のある人。‖上座。首席。职位最高的(人)。Δ彼は今日の会談の~だ/他是今天会谈的首席。 しゅさい【主催】[名·ス他]中心になって催しを行うこと。また,その主体。‖主办。Δこの展覧会の~は博物館である/这个展览是由博物馆主办的。Δ~者/主办者。 しゅさい【主宰】[名·ス自他]人人の上に立ち,中心になって物事を行うこと。また,そうする人。‖主宰。主持(人)。Δ会を~する/主持会议。 しゅざい【取材】[名·ス自]作品や報道の材料をある物事·人から取ること。‖取材。采访。Δ伝説に~した小説/取材于传说的小说。Δ新聞記者が~にきた/记者来采访了。 しゅざん【珠算】[名]そろばんでする計算。たまざん。‖珠算。Δ彼女の~はずいぶん上達した/她的珠算有了很大的进步。 じゅさん【授産】[名]失業者に仕事を授けて,生活の道を得させること。‖职业培训。讲授技术。介绍工作。Δ~所/职业介绍所(讲授技术、介绍职业的设施)。 しゅし【主旨】[名]そこが言いたいのだと言う,趣旨の主眼点。‖主旨。要旨。Δ簡単に~を述べます/简单地讲述要旨。 しゅし【趣旨】[名]ある目的で行う物事のねらいである中心的なおもむき。趣意。‖宗旨。意思。Δこの会の~を説明する/说明本会的宗旨。Δ御~はよく分りました/您的意思我全明白了。 しゅし【種子】[名]植物のたね。‖种子。Δ~を選ぶ/选种。Δ~をまく/播种。Δ~を残す/留种。 しゅじ【主事】[名]官庁·学校などで,その長の命を受けて一定の業務を主管する役目。‖主持事务(的人)。主管。Δ事務~/事务主管。 しゅじ【主辞】[名]〔論理〕判断(命題)の対象となり,陳述がそれについて行われる概念。↔賓辞(ひんじ)。‖主词。主概念。 じゅし【樹脂】[名]木,特に針葉樹から分泌される粘液。また,その固まったもの。やに。‖树脂。Δ~を採取する/采取树脂。Δアクリル~/丙烯树脂。Δ合成~/合成树脂。 しゅじい【主治医】[名]①中心になって,ある患者の治療を受け持つ医者。‖主治医生。②かかりつけの医者。‖经常给自己治病的医生。 しゅしがく【朱子学】[名]朱子が大成した儒学。‖朱子学。程朱学。 しゅじく【主軸】[名]①中心の軸。‖中心轴。Δ放物線の~/抛物线的中心轴。②機械の原動力を直接に受ける軸。‖主轴。③中心となって物事を動かして行くこと。また,そうする人。‖事物的中心。中心人物。 しゅしゃ【取捨】[名·ス他]良いもの·必要なものを取ることと,悪いもの·不要なものを捨てること。用いることと用いないこと。‖取舍。Δ~を上級に決めてもらう/请上级决定取舍。Δ~に迷う/在取舍上拿不定主意。Δ~選択/选择取舍。取好舍坏。 じゅしゃ【儒者】[名]儒学を修め,または講ずる人。儒学者。‖儒家。儒者。 しゅじゅ【侏儒·朱儒】[名]こびと。一寸法師。‖侏儒。矮子。 しゅじゅ【種種】[名ノナ·副]いろいろ。さまざま。‖种种。各种。Δ~の方法を取る/采取各种方法。Δ店は小さいが~雑多の物がある/店虽小但有种类繁多的物品。~そう【~相】[名]さまざまな姿·ありさま。‖各种现象。各种表现。Δ社会の~/社会上的种种现象。 じゅじゅ【授受】[名·ス他]受渡し。やりとり。‖授受。Δ金銭の~/金钱的授受。 しゅじゅう【主従】[名]①主であるものと従であるもの。‖主从。②主君と家来。主人と従者。「しゅうじゅう」とも言う。‖主公与家臣。主仆。(也说“しゅうじゅう”)Δ甲と乙との間には~の関係がある/甲与乙之间存在着主仆关系。 しゅじゅつ【手術】[名·ス他]器具を使い患部を切って行う,外科的な治療。‖手术。Δ~をする/动手术。Δ胃の~を受ける/(请医生)做胃切除手术。 じゅじゅつ【呪術】[名]超自然的·神秘的なものの力を借りて,望む事柄を起こさせること。まじない·魔法など。‖咒术。巫术。Δ~を使う/使妖术。 しゅしょう(一)【主将·首将】[名]全軍の総大将。‖(全军的)主将。主帅。(二)【主将】[名]スポーツで,チームのかしら。キャプテン。‖(体育运动的)队长。领队。 しゅしょう【殊勝】[ダナノ]心がけ·行いなどが,けなげで感心なこと。奇特。‖值得称赞。值得赞扬。令人钦佩。Δ~な心掛け/值得赞扬的品德。Δあの貧しい人まで寄附するとは~なことだ/连那个穷人都要捐献,真是令人钦佩。 しゅしょう(一)【首唱】[名·ス他]先に立ってとなえ出すこと。言い出すこと。‖首先提倡。首倡。Δ環境の保護を~する/首先提倡保护环境。(二)【主唱】[名·ス他]一派の中で中心人物となって主張すること。また,その人。‖(作为中心人物)提倡。倡导(者)。Δ彼の~する新文学運動/他所倡导的新文学运动。 しゅしょう【首相】[名]内閣総理大臣の通称。‖(内阁的)总理大臣。首相。 しゅじょう【衆生】[名]〔仏〕生命のあるすべてのもの。人間をはじめすべての生物。‖众生。Δ~済度(さいど)/济度众生。Δ縁なき~は度(ど)し難し/无缘的众生是难以度化的。(比喻)他是个不可救药的人。 じゅしょう(一)【受賞】[名·ス自]賞状·賞品·賞金などを受けること。‖得奖。受奖。获奖。Δノーベル賞~者/诺贝尔奖获得者。 (二)【授賞】[名·ス自]賞状·賞品·賞金などを与えること。‖授予奖赏。授奖。Δ~式/授奖仪式。Δ3等までの者に~する/对三等以上的人授予奖赏。 じゅじょう【樹上】[名]木の上。↔樹下(じゅか)。‖树上。Δ~生活/树上的生活。 しゅしょく【主食】[名]飯·パンなど,食事の中心となるもの。↔副食(ふくしょく)。‖主食(品)。Δ米を~とする/以大米为主食。 しゅしょく【酒色】[名]酒を飲むことと,女遊びをすること。‖酒色。Δ~にふける/耽于酒色。 しゅしん【主審】[名]競技の審判員の中で特に主となる人。‖总裁判。主裁判。裁判长。 しゅじん【主人】[名]①自分の仕えている人。‖主人。雇主。东家。店主。②一家のあるじ。‖家长。一家之长。③妻が夫をさして言う語。‖丈夫。④客に対して,これをもてなす人。‖(接待客人的)主人。东道主。~こう【~公】[名]①事件·物語·劇などの中心人物。‖(小说、戏剧等的)主角。主人公。②主人の敬称。‖主人翁。主人。 じゅしん【受信】[名·ス自他]他からの通信を受けること。↔送信(そうしん)。‖接收(电报、信件等)。收听(电话、无线电等)。Δ~人/收信人。收报人。Δ~机/(电报的)收报机。接收机。 しゅす【繻子】[名]布面がなめらかで,つやがあり,縦糸または横糸を浮かした織物。‖缎子。 じゅず【数珠】[名]手にかけて持ち,仏に拝んだりする時に使うもの。丸い玉を糸に通して作る。ずず。念珠。‖念珠。念佛珠。Δ~をつまぐる/揉念珠。数念珠。~だま【~玉】[名]①木の実·ガラス·宝石など,数珠の材料とするもの。‖念珠子。②いね科の多年生植物。ハトムギに似ていて,高さ1メートルあまりになる。実は糸を通して数珠とし,また食用とする。‖薏苡。薏米。~つなぎ【~繋ぎ】[名]多くの人·物を数珠玉のように,つなぐこと。‖连成一串。绑成一串。Δ~の囚人/绑成一串的囚犯。Δ自動車が後から後から続いて~になった/汽车一辆接一辆地连成一串了。 しゅすい【取水】[名·ス他]川の流れなどから水を取り入れること。‖引水。吸水。Δ~口/进水口。Δ~制限/进水限制。 じゅすい【入水】[名·ス自]水中に身投げして自殺すること。‖投河。投水自杀。 しゅずみ【朱墨】[名]朱書きに用いる朱色の墨。朱の粉をにかわでねり固めて作る。‖朱墨。 しゅせい【守勢】[名]①敵の攻撃を防ぎ守る態勢。↔攻勢(こうせい)。‖守势。Δ~を取る/采取守势。②防ぎ守る兵力。‖防守兵力。 じゅせい(一)【受精】[名·ス自]雌の卵子が雄の精子と合体すること。雌雄の生殖細胞が合体すること。‖受精。Δ~卵/受精卵。(二)【授精】[名·ス自]精子を卵子と合体させること。‖授精。Δ人工~/人工授精。 しゅせいぶん【主成分】[名]ある物質の中の主な成分。‖主要成分。 しゅせき【手跡·手蹟】[名]その人の書いた文字。筆跡。‖笔迹。Δ犯罪者の~を鑑定する/鉴定罪犯的笔迹。 しゅせき【主席】[名]①政府や団体の統率者。‖主席。Δ共和国政府の~/共和国政府主席。②主人の席。‖主人的席座。 しゅせき【首席】[名]第一の席次·地位。‖首席。第一位。Δ~で卒業する/以(成绩)第一名毕业。 しゅせきさん【酒石酸】[名]ブドウの中に多量に含まれる,無色ですっぱい結晶。薬用,またラムネ·サイダーなど清涼飲料の原料とする。‖酒石酸。 しゅせん【主戦】[名]①戦争しようと主張すること。‖主战。Δ~論/主战论。②主力となって戦うこと。‖战斗主力。Δ~投手/主力投手。 しゅせん【守戦】[名]①守ることと戦うこと。‖守卫和战斗。Δ~両様の構え/守卫和战斗的两手准备。②守って敵をふせぎたたかうこと。防戦。‖防御战。 しゅせん【酒仙】[名]俗事を離れ,心から酒を楽しむ人。転じて,大酒家·酒豪にもいう。‖酒仙。酒豪。海量。 しゅせんど【守銭奴】[名]金をためることだけが目的で,活用の道を知らないけちんぼう。‖守财奴。看财奴。财迷。 しゅそ【主訴】[名·ス他]病苦についての患者の訴えのうち,主要なもの。‖主诉。(病人)自诉病情症状。Δ患者の~を聞く/听病人自诉症状。 しゅぞう【酒造】[名]酒類を造ること。‖造酒。酿酒。Δ~業/酿酒业。 じゅぞう【受像】[名·ス他]放送されたテレビ電波を受けて,それを像に変え画面とすること。また,その像。↔送像(そうぞう)。‖接收图像。显像。 じゅぞう【受贈】[名·ス自]贈り物を受けること。‖受赠。接受赠品。Δ~書物/受赠的书籍。 しゅそく【手足】[名]①手と足。転じて,からだ全体の意。‖手(和)足。身体。②兄弟のたとえ。‖(比喻)兄弟。③頼りになる部下。てした。‖部下。手下。Δ~となって働く/成为部下而工作。Δ~を措(お)く所なし/手足无措。无处安身。 しゅそく【首足】[名]①首と足。‖首足。头脚。②首から足まで,すなわち身体。‖从头到脚。全身。Δ~処(ところ)を異(こと)にする/身首异处。斩首。 しゅぞく【種族】[名]同じ祖先および共通の言語·風俗·習慣を持つ民族の集団。広義では,同一の部類に属するものをも指す。‖种族。类。同类。 しゅそりょうたん【首鼠両端】[名]どちらか一方に決めかねていること。‖首鼠两端。Δ~を持する/瞻前顾后。犹豫不决。 しゅたい【主体】[名]①行為·作用を他に及ぼすもの。↔客体(きゃくたい)。‖主体。②組織などを作る上で中心となるもの。#主体。Δ労働者が~となって組織された団体/以工人为主体而组织起来的团体。~せい【~性】[名]自分の意志判断によって行動し,他に影響を及ぼしていくこと。そういう性質。‖主体性。独立性。自主性。~てき【~的】[ダナ]活動の中心となるさま。自主的。また,主体に関するさま。‖主体的。自主的。主动。Δ~に行動する/主动行动。 しゅだい【主題】[名]①主な題目。特に,その文章·作品の中心となる内容。テーマ。‖主要题目。(文艺作品等的)主题。②その音楽の中心となる旋律。‖(音乐的)主题。Δ第一~/第一主题。 じゅたい【受胎】[名·ス自]妊娠。‖受胎。怀孕。妊娠。 じゅたく【受託】[名·ス他]委託·嘱託·寄託·信託を引き受けること。‖受托。受委托。受嘱托。受信托。受寄托。~しゅうわいざい【~収賄罪】[名]公務員または仲裁人が,職務に関することで具体的な行為を行うよう依頼を受けて,賄賂をもらったり,要求を約束したりする犯罪。‖受托受贿罪。 じゅだく【受諾】[名·ス他]引き受けること。承諾すること。‖接受。承担。应诺。承诺。Δ先方はこちらの要求を~した/对方接受了我们的要求。Δ義務を~する/承担义务。 しゅだん【手段】[名]目的を達するためにその途上で使う方法。てだて。‖手段。办法。花招。Δできるかぎりの~を尽くす/尽一切可能的手段。Δ解決の~を講じる/设法解决。Δ~をろうする/耍花招。Δ常套~/惯用伎俩。 しゅちく【種畜】[名]子を産ませるために飼う雄の家畜。たねうま·たねうしの類。‖种畜。 じゅちゅう【受注·受註】[名·ス他]注文を受けること。↔発注(はっちゅう)。‖接受订货。 しゅちょ【主著】[名]その人の主な著書。‖主要著作。 しゅちょう【主張】[名·ス他]自分の意見を強く言い張ること。また,その意見。‖主张。Δ自分の~を通す/贯彻自己的主张。Δ~が通らない/主张得不到贯彻。Δ~を曲げる/让步。Δ戦争を~する/主战。Δ和議を~する/主和。 しゅちょう【主調】[名]①楽曲の基礎となる調子。↔転調(てんちょう)。‖(音乐)基调。主调。②基本的な調子·傾向。‖基本倾向。基调。Δ赤を~とした絵画作品/以红色为基调的画作。 しゅちょう【首長】[名]集団·団体を統率する長。かしら。‖首长。 しゅちょう【腫脹】[名·ス他]病的原因で身体の一部がはれあがること。はれ。‖肿胀。Δ炎症を起して全身に~が見える/因发炎症,全身出现肿胀。 しゅつえん【出演】[名·ス自]映画や舞台などに出て劇·芸などを演ずること。‖演出。上演。登台。Δ~者/演员。Δおなごり~/最后一次登台。Δ初めて~する/初登舞台。 しゅっか【出火】[名·ス自]火事を出すこと。火事になること。‖起火。失火。发生火灾。Δ~の原因を調べる/调查起火的原因。Δ昨夜この化学工場から~した/昨天晚上由这家化工厂起火。 しゅっか【出荷】[名·ス他]荷を積み出すこと。特に,商品を市場に出すこと。↔入荷(にゅうか)。‖出货。上市。Δトマトを~する/运送番茄上市。Δ今日は~が少ない/今天上市的货不多。 じゅっかい【述懐】[名·ス自他]①感想や今考えていることを述べること。‖叙怀。谈感想。②しみじみと思い出を述べること。‖追述往事。怀旧(的谈话)。Δ古老の~/古老的怀旧之谈。Δ往時を~する/追述往事。 しゅっかく【出格】[名]格式をはずれること。破格。‖破例。破格。 しゅっかん【出棺】[名·ス自]葬式の時に,死者の棺を家から送り出すこと。‖出殡。起灵。Δ~は午後2時です/起灵是下午两点。 しゅつがん【出願】[名·ス自他]願い出ること。願書を出すこと。‖提出请求。申请。Δ旅券の下付を~する/申请发给护照。Δ受験を~する/报考。 しゅつぎょ【出漁】[名·ス自]漁に出ること。「しゅつりょう」とも言う。‖(渔船)外出捕鱼。(也说“しゅつりょう”) しゅっきん【出金】[名·ス自]金銭を出すこと。また,その金銭。↔入金(にゅうきん)。‖出钱。开支。出资。Δ~がかさむ/开支增加。Δ~伝票(でんぴょう)/支付传票。 しゅっきん【出勤】[名·ス自]勤め先へ勤めに出かけること。また,勤めに出ていること。↔欠勤(けっきん)。‖上班。出勤。Δ~簿/签到簿。出勤簿。Δ每日8時に~する/每天八点上班。 しゅっけ【出家】[名·ス自]〔仏〕①家を出て仏道の生活にはいること。↔在家(ざいけ)。‖出家。②僧。‖出家人。和尚。僧侣。 しゅつげき【出撃】[名·ス自]味方の基地·陣地から出て敵を攻撃すること。‖出击。 しゅっけつ【出欠】[名]①出席と欠席。‖出席和缺席。Δ学生の~をとる/点学生的名。记录学生的出席和缺席情况。②出勤と欠勤。‖出勤和缺勤。 しゅっけつ【出血】[名·ス自]①血管が破れたために,血が血管やからだの外に出ること。‖出血。Δ負傷して~する/因负伤而出血。②比ゆ的に,人員·労力·金銭などに,相当の犠牲·損失があること。‖(比喻)(人员、劳力、金钱等)付出相当代价。损失。Δ敵に大~を与えた/使敌人遭受巨大伤亡。Δ~サービス/牺牲血本减价(出售)。亏本甩卖。 しゅつげん【出現】[名·ス自]あらわれ出ること。‖出现。Δ自動織機の~によってヨーロッパの社会は産業革命へと導かれた/欧洲社会由于自动织布机的出现而被引向产业革命。 じゅつご【述語】[名]①文法上,主語の表すものの動作·作用·性質などを述べた語。‖谓语。述语。②〔論理〕賓辞。‖宾辞。 じゅつご【術後】[名]手術が終わったあと。↔術前(じゅつぜん)。‖手术后。Δ~の経過は良好だ/手术后的情况良好。 じゅつご【術語】[名]学術上,特に定義して使う専門語。テクニカルターム。また,特定の社会でだけ用いられる語。‖术语。专门用语。专业用语。 しゅっこう【出向】[名·ス自]でむくこと。命令で,ある所へでかけること。命令で他の会社や役所の仕事につくこと。‖前往。赴。派往。Δ北京へ~を命ずる/派往北京。奉命赴北京。 しゅっこう【出校】[名·ス自]①登校。勤め先の学校へ行くこと。‖到校(上班)。去学校。Δ休日に~する/休息日去学校。②校正刷りが印刷所から出ること。‖出校样。 しゅっこう【出港】[名·ス自]船や軍艦が港を出ること。↔入港(にゅうこう)。‖(船舰)出港。Δ船は今日の午後神戸港を~した/船在今天下午出了神户港。 しゅっこう【出航】[名·ス自]船や軍艦が航海に出ること。また,飛行機が出発すること。‖(船舰)起碇。出航。(飞机)起飞。 じゅっこう【熟考】[名·ス他]よくよく考えること。十分に思いをめぐらすこと。‖深思熟虑。仔细考虑。 しゅっこく【出国】[名·ス自]国の外へ出ること。外国へ行くためにその国を出ること。↔入国(にゅうこく)。‖出国。 しゅつごく【出獄】[名·ス自]出所の旧称。釈放されて牢屋·刑務所を出ること。↔入獄(にゅうごく)。‖出狱。Δ仮~/假释。 しゅっこんそう【宿根草】[名]生育に適しない冬期や幹燥期などには,地上部は枯れるが,地下部は生きていて,外界の条件がよくなれば再び発芽·開花する草。多年生植物。‖宿根草。 じゅっさく【述作】[名·ス他]著述。また,著述物。‖著述。著作。 じゅっさく【術策】[名]はかりごと。たくらみ。‖计策。权术。谋略。诡计。Δ~をろうする/用计谋略。玩弄阴谋诡计。Δ敵の~に陥るな/别中敌人的诡计。 しゅっさつ【出札】[名·ス自](駅などで)乗車券·切符を売ること。‖售票。卖票。Δ~口(ぐち)/售票窗口。 しゅっさん【出産】[名·ス自他]子を産むこと。母から子が生まれること。‖出生。生育。生婴儿。Δ~予定日/预产期。Δ~休暇/产假。Δ~率/出生率。 しゅっし【出仕】[名·ス自]①民間から出て官職につくこと。‖(在政府机关)供职。出任官职。做官。Δ衛生部~となる/在卫生部供职。②勤めの場所に出ること。‖出勤。 しゅっし【出資】[名·ス自]資金·資本を出すこと。‖出资。投资。Δ彼はその会社にずいぶん~している/他在那家公司投资很多。Δ~者/出资者。 しゅっしゃ【出社】[名·ス自]会社に勤めに出ること。↔退社(たいしゃ)。‖(到公司)上班。 しゅっしょ【出所】(一)[名]①物事のでどころ。起った所。‖出处。来源。Δ~を明かにする/明确出处。②生まれたところ。出生地。‖出生地。(二)[名·ス自]刑を終えて刑務所から出ること。出獄。‖(刑满)出狱。Δ~を許される/被释出狱。Δ仮~/假释。 しゅっしょ【出処】[名]①官職につくこと(=出)と,民間にいること(=処)。‖居官和为民。出仕和在野。②(事が起こった際に)そのまま勤めているか,思い切って職をやめるか。‖(事故发生后自己决定职务的)去留。~しんたい【~進退】[名]その職にとどまるかやめてしまうかという,身の振りかた。‖去就。进退。Δ~にまよう/不知何去何从。Δ~を明らかにする/明确去留。 しゅっしょう【出生】[名·ス自](人が)生まれ出ること。誕生。また,その土地の生まれであること。‖出生。诞生。出生地。Δ向かいの家に女児が~した/对门人家生了一个女孩。Δ~届/出生申报书。Δ彼の~は不明である/他的出生地不详。 しゅつじょう【出場】[名·ス自]①その場所に出ること。出て行って運動競技·演技などに参加すること。↔欠場(けつじょう)。‖(运动员、演员等的)出场。Δ選手が~する/选手出场。Δレースに~する/参加赛跑。②改札口や入口などを通って,構内(場内)から外へ出ること。↔入場(にゅうじょう)。‖离场。出站。退场。 しゅっしょく【出色】[名]きわだって他よりすぐれていること。‖出色。Δ作品は~のできばえであった/作品非常出色。 しゅっしん【出身】[名]①その土地の生まれであること。‖出生地。籍贯。原籍。Δ~地は岩手/原籍是岩手。②その学校の卒業であること。‖毕业。Δ東大~/东京大学毕业。③その身分を経て来ていること。‖出身。Δ軍人~の大臣/军人出身的大臣。 しゅつじん【出陣】[名·ス自]戦陣に出ること。戦争に出向くこと。‖出征。上阵。 しゅっすい【出水】[名·ス自]堤防がくずれたりして,川の水が多量にあふれ出ること。‖发大水(洪水)。河水泛滥。 しゅっせ【出世】[名·ス自]①世間に出て,人に知られるよい地位·身分になること。‖(在社会上)成名。发迹。出息。Δお前なんか~しっこないよ/你这种人不会发迹。Δ立身~/出人头地。发迹。②俗世間から出て仏門に入ること。出世間。また,僧。‖出世。出家。出家人。和尚。③この世に生まれ出ること。出生。‖出世。出生。降生。~うお【~魚】[名]成長するにつれて違う名で呼ぶ魚。コイの一名。‖随着鱼的不同生长时期变换名称的鱼。鲤鱼的美称。~がしら【~頭】[名]一族·同級生などのうち,最も出世した人。また出世が最も速い人。‖发迹最快的人。最有出息的人。升迁最快的人。Δ同期生の中では彼が~だ/他在同班学生中是最有出息的人。~さく【~作】[名]それを発表したことで,その人が世間から認められた作品。‖成名作。崭露头角的成名作品。 しゅっせい【出征】[名·ス自]軍隊の一員として戦地へ行くこと。‖出征。上战场。Δ召集を受けて~する/应征上战场。 しゅっせい【出生】[名·ス自]→しゅっしょう(出生) しゅっせき【出席】[名·ス自]授業や会合などに出ること。↔欠席(けっせき)。‖出席。Δ~を取る/(学校等的)点名。 しゅっそう【出走】[名·ス自]競馬などで競走に出場すること。‖(赛马等)参加赛跑。Δ~選手/参加赛跑(赛车)的选手。 しゅつだい【出題】[名·ス自]試験などの問題を出すこと。また,詩歌の題を出すこと。‖(考试、诗歌等)出题。Δ~する範囲が非常に広い/出题范围非常广。 じゅっちゅう【術中】[名]はかりごどの罠の中。‖计策之中。圈套。Δ敵の~に陥る/中了敌人的计策。陷入敌人的圈套。 しゅっちょう【出張】[名·ス自]業務のために自分の勤務先や営業所以外の所に出て行くこと。公務のために臨時に派遣されること。‖出差。前往。Δ~先/出差地点。~じょ【~所】[名]官庁·会社などが,地元の本社以外の場所に置いて事務を行う所。「支所」より簡単な組織。‖(驻外)办事处。 しゅっちん【出陳】[名·ス他]展覧会などに物品を出して陳列すること。出品。‖展出。陈列出来。Δ即売会に新書を~する/展销会上展出新书。 しゅっちょう【出超】[名]「輸出超過」の略。↔入超(にゅうちょう)。‖“輸出超過”的略语。(贸易)顺差。出超。 しゅってい【出廷】[名·ス自]裁判のため,法廷に出ること。‖出庭。 しゅってん【出典】[名]故事·成語·引用語などの出所である書物。‖出典。(典故的)出处。 しゅつど【出土】[名·ス自]古い時代の遺物が土中から出て来ること。!(文物等)出土。Δ土器が遺跡から~する/土(陶)器从遗迹出土。 しゅっとう【出頭】[名·ス自]①本人自ら役所などに出向くこと。‖报到。出席。出面。Δ本人の~を要する/要本人前来。②他のものよりまさっていること。‖出人头地。出类拔萃。 しゅつどう【出動】[名·ス自]隊が活動するために出て行くこと。また,出て行って活動すること。‖出动。Δ消防隊が~する/消防队出动。Δ軍隊を~させる/出动军队。 じゅつな·い【術無い】[形]仕方がない。せつない。困ったことだ。‖束手无策。难受。为难。Δ施(ほどこ)すに~/无计可施。 しゅつにゅう【出入】[名·ス自](人·金銭などが)出ることとはいること。でいり。出人。来往。(金钱的)收支。Δ一般の人の~を禁じる/禁止一般人出入。Δ年末は金銭の~が激しい/年终金钱的收支频繁。 しゅつば【出馬】[名·ス自]貴人が馬に乗って外出すること。転じて,みずから進んでその場に出向くこと。‖(大将)出马。上阵。(亲自)出马。出场。出面。参加竞选。当候选人。Δ社長が~して交渉に当たる/社长亲自出面进行交渉。Δ選挙に~する/参加竞选。 しゅっぱつ【出発】[名·ス自]①目的地に向かって出掛けること。‖出发。启程。动身。Δわたしはあす神戸へ~する/我明天启程到神户去。②比ゆ的に,何かを目指して進み始めること。‖(比喻)开始行动。Δ人生の~/人生伊始。Δ今日から心を入れかえて再~する/从今天起改过自新重新做人。~てん【~点】[名]出発の地点。比ゆ的に,物事を始める最初の時。‖出发地点。(比喻)起点。出发点。Δこれは~から間違った計画だった/这是从一开始就错误的计划。 しゅっぱん【出帆】[名·ス自]船が港を出ること。ふなで。出港。‖开船。启碇。出港。Δ汽船は今日午後6時に~する/轮船今天下午六点开船。 しゅっぱん【出版】[名·ス他]書物·図画などを印刷して,売り出し,または配布すること。‖出版。Δ~社/出版社。Δこの本は今日~されたばかりである/这本书今天刚刚出版。Δ自費~/自费出版。~ぶつ【~物】[名]販売·配布の目的で印刷した書物·図画など。‖出版物。书刊。~けん【~権】[名]著作物を出版する権利。‖出版权。 しゅっぴ【出費】[名·ス自]①かかった費用。かかり。‖支出。费用。②費用を出すこと。‖支付(费用)。开支。支出。 しゅっぴん【出品】[名·ス自他]展示会·即売場などに製品·作品·所蔵品などを出すこと。‖展品。展出作品。展出产品。展出收藏品。Δ展覧会に~する/在展览会上展出产品(作品)。Δかなりの~がある/展品很多。 しゅっぺい【出兵】[名·ス自]軍隊を外国の一地域へ派遣すること。派兵。↔撤兵(てっべい)。出兵。 しゅつぼつ【出没】[名·ス自]見えたりかくれたりする程度に姿を現すこと。‖出没。Δけものの~を見る原始林/野兽出没的原始森林。 しゅっぽん【出奔】[名·ス自]その家·土地から逃げ出して,行く先を知られないようにすること。‖出奔。出走。逃匿。逃逸。逃跑。 しゅつもん【出門】[名·ス自]門を出ること。また,旅に立つこと。‖出门。出去旅行。Δ~証/出门证。 しゅつらん【出藍】[名]『~の誉れ』弟子が先生よりもすぐれているという,評判·名誉。‖青出于蓝而胜于蓝。 しゅつりょう【出猟】[名·ス自]鳥やけものを狩りに出かけること。‖出猎。出外狩猎。 しゅつりょう【出漁】[名·ス自]魚をとりに出かけること。‖渔猎。外出捕鱼。外出打鱼。しゅつりょく【出力】[名]作動した電気機械·発動機などが出し得る最高の能力。↔入力(にゅうりょく)。‖输出。输出功率。Δこのモーターは~が大きい/这台马达输出功率很大。 シュテムボーゲン【德Stemmbogen】[名]スキーで,回転技術の一つ。スキーの先端をつけたままVの字形に開き速度を落とし,回転へのきっかけをつくる。‖(滑雪)制动回转降滑。 しゅと【首途】[名]旅立ち。かどで。出立(しゆったつ)。‖首途。出发。启程。动身。出门。 しゅと【首都】[名]その国の中央政府のある都市。首府。‖首都。首府。 しゅとう【種痘】[名]天然痘の予防のために,牛痘を人体に接種すること。うえぼうそう。‖种痘。接种牛痘。 しゅどう【手動】[名]動力を使わず,手で動かすこと。‖手动。手摇。Δ~式ポンプ/手摇式抽水机。Δ~車/手摇车。Δ~計時/秒表计时。 しゅどう【主動】[名]中心となって行動すること。‖主动。Δ~的/主动的。Δ~権/主动权。Δ~的にかちとる/主动争取。 しゅどう【主導】[名]主となって指導すること。‖主导。主动。Δ~性/主导性。主动性。Δ~権/主导权。主动权。 じゅどう【受動】[名]他から動作·作用を及ぼされること。受け身。↔能動(のうどう)。‖被动。从动。~たい【~態】[名]文法で,動詞の態の一つ。主語が他のものから動作·作用を受ける動詞の様相。受身。‖被动态。~てき【~的】[ダナ]他から働きかけられて行動する様。‖被动的。Δ~的な立場に立つ/站在被动的立场。 しゅとく【取得】[名·ス他]自分の所有とすること。手に入れること。‖取得。Δ所有権を~する/取得所有权。Δ不動産~税/不动产所得税。 しゅとして【主として】[副]いくつもの事·物が関係する中で,特に中心になる(大切な)ものとして。おもに。もっぱら。‖主要是。Δ~やはり彼の努力の結果である/主要还是他努力的结果。Δ~天候の変化による/主要是由于天气的变化。 じゅなん【受難】[名·ス自]苦しみやわざわいを受けること。キリストの受難をさすことが多い。‖受苦难。(基督的)受难。Δ~の一生/苦难的一生。 ジュニア【junior】[名]↔シニア。①年少の。下級の。‖少年的。初级的。年纪较幼的。②年少者。下級生。‖年幼者。晚辈。少年。(学校的)初级生。~カレッジ【~college】[名]4年制大学の最初の2年を教える大学。つまり教養学部。短期大学のこともいう。‖(日本)短期大学。两年制专科学校。~ハイスクール【~high school】[名]6年制の小学校に続く3年間の下級高等学校。日本では中学に当たる。‖初中。初级中学。 しゅにく【朱肉】[名]朱色の印肉。‖朱色印泥。红印泥。 じゅにゅう【授乳】[名·ス自]乳見に乳を飲ませること。‖喂奶。哺乳。Δ~期/哺乳期。 しゅにん【主任】[名]①ある部局の中で,中心となって責任を取る役。また,その人。‖主任。负责人。②公務員の職名の一つ。普通は四等給。‖(日本公务员职称之一)主任。 しゅのう【首脳】[名]政府·会社などの団体の中心になって活動する人。‖首脑。领袖。首领。领导人物。Δ~会談/首脑会谈。~ぶ【~部】[名]首脳の人たち。幹部。‖(公司、机关等的)领导部门。领导干部。 じゅのう【受納】[名·ス他]受けて納めること。受け入れること。‖收受。收下。Δどうぞご~ください/请您收下。 シュノーケル【德Schnorche1】[名]①潜水艦の通風·排気装置。‖水下通气管。②潜水のときに使うステッキ型の呼吸用パイプ。‖水下呼吸管。③防火用のはしご·排煙装置を備えた消防自動車をもいう。‖云梯消防车。排烟消防车。 しゅはん【主犯】[名]→せいはん(正犯) しゅはん【首班】[名]第一の席次·地位。特に,内閣の首長である総理大臣。‖第一位。首席。首领。首脑人物。首相。总理大臣。 ジュバン【襦袢】[名]→ジバン(襦袢) しゅび【守備】[名·ス他]敵の攻撃を防いで味方を守ること。守り。↔攻撃(こうげき)。‖守备。防备。守卫。卫戍。Δ水ももらさぬ~/水泄不通的守备。Δ~を厳にする/严加防卫。Δ首都は軍隊が~している/首都有部队卫戍。 しゅび【首尾】[名]①首と尾。物事の初めと終わり。終始。‖首尾。始终。Δ~一貫した主張/始终一贯的论点。②転じて,物事の経過や結果。てんまつ。‖(事物进行的)情形。情况。结果。成绩。始末。Δ~は上々/进行得很顺利。结果很好。~よく[副]都合よく。うまいぐあいに。‖成功地。顺利地。胜利地。圆满地。 じゅひ【樹皮】[名]樹木の幹の外側の(裂けた)皮。‖树皮。Δ~を剝ぐ/剥树皮。 ジュピター【Jupiter】[名]古代ローマ神話の最高神。ユピテル。ギリシア神話のゼウスに当たる。‖(古罗马神话中的主神)朱庇特。 しゅひつ【主筆】[名]新聞社や雑誌社で,記者。首席として重要な論説や記事を書く人。!主笔。Δ新聞の~/报纸的主笔。 しゅひつ【朱筆】[名]朱墨をふくませた筆。また,朱の書入れ。‖朱笔。朱批。Δ~を入れる/朱笔加批。批改。 じゅひょう【樹氷】[名]氷点以下に冷却した濃霧が樹枝などに凍りついて,花のように白く美しく見えるもの。‖树冰。树挂。雾凇。 しゅひん【主賓】[名]①来客中の一番主な人。正客(しょうきゃく)。‖主宾。主要客人。主要来宾。②主人と賓客。主客。‖主人和客人。主客。 しゅびん【溲瓶】[名]→しびん(溲瓶) しゅふ【主婦】[名]一家の主人の妻で,家事をきりもりする人。‖(家庭的)主妇。家庭妇女。 しゅふ【首府】[名]その国の中央政府の所在地。首都。‖首府。首都。 シュプール【德Spur】[名]スキーの滑降によって雪面にできた跡。‖(滑雪)滑迹。滑痕。 シュプレヒコール【德Sprechchor】[名]①詩や台詞を合唱の形式で朗誦する方法。その唱和。‖清唱剧。朗诵剧。台词的合白。②広義では,集会やデモ行進などでスローガンなどを一斉に唱えることをも指す。‖(集会、游行时)齐声呼口号。 じゅふん【受粉】[名·ス自]雌(め)しべに雄(お)しべの花粉がつくこと。‖受粉。 じゅふん【授粉】[名·ス自]雄しべの花粉を雌しべの柱頭につけてやること。‖授粉。Δ人工~/人工授粉。 しゅぶん【主文】[名]①文章の中の主な部分。‖主要文句。②〔法律〕判決文のうち,結論を示す部分。判決の言渡しにはこの朗読が必要。判決主文。‖主文(结论)。Δ判決の~/判决书的主文(结论)。 しゅべつ【種別】[名·ス他]種類によって区別すること。また,その区別。‖分类。按种类区分。类别。 しゅほ【酒保】[名]兵営内·艦内にある兵士相手の日用品·飲食物などの売店。‖(日本旧时兵营或军舰内的)小商店。零售店。 しゅほう【主峰】[名]その連山の中で最も高い山。‖(山脉中最高的)主峰。 しゅほう【主砲】[名]その軍艦に備えた砲のうち,最も口径の大きい威力のある砲。‖(军舰上的口径和火力最大的)主炮。 しゅほう【手法】[名]物事のやり方,特に芸術表現の方法·技巧。‖(艺术表现的)手法。技巧。Δこの作品に新しい~を試みる/在这部作品中试用新的表现手法。 しゅぼう【首謀·主謀】[名]悪事·陰謀などを中心になってたくらむこと。また,その人。首謀者。張本人。‖主谋。主犯。首恶。Δ~は必ず処罰するが,おどかされて参加した者はその罪を問わない/首恶必办,胁从不问。 じゅぼくどう【入木道】[名]書道の異名。‖书法。 しゅみ【趣味】[名]①専門としてでなく,楽しみとして愛好する事柄。‖爱好。嗜好。Δ~は音楽だ/我的爱好是音乐。Δ~は人によって違う/嗜好因人而异。②物事から感じ取られるおもむき。味わい。情趣。‖风趣。趣味。情趣。Δ~のある絵/富有情趣的图画。③物事の味わいを感じ取る能力。(それに基づく)好み。‖兴趣。兴味。Δこの本は~と実益を兼ねている/这本书既有趣味又有实利。Δ彼は哲学に~を持つようになる/他对哲学开始感兴趣了。 シュミーズ【法chemise】[名]婦人洋装の下着の一種。肩から腰下までをおおうゆるやかなもので,そでつきとそでなしがある。‖女式(无袖)衬衣。长衬裙。 しゅみせん【須弥山】[名]〔仏〕世界の中心にあるというやま。大海の中に非常に高くそびえていて,頂上に帝釈天がいるという。「すみせん」とも言う。‖须弥山。(也说“すみせん”) しゅみゃく【主脈】[名]山脈·鉱脈·葉脈などの,中心となる主要なすじ。‖(山脉、矿脉、叶脉等的)主脉。 じゅみょう【寿命】[名]命がある間の長さ。転じて,物がこわれずに働く期間。‖寿命。(物品的)耐用期限。使用寿命。Δ~がまだつきない/寿数未尽。Δ~だから仕方がない/寿命临期无医可治。Δ電球の~/灯泡的使用寿命。Δ~が縮む/缩短寿命。折寿。 しゅむ【主務】[名]主としてその事務を取り扱うこと。また,その人。‖主管事务。主管(人)。Δ~官庁/主管机关。 しゅもく【撞木】[名]鐘·半鐘などを打ち鳴らす丁字形の棒。かねたたき。‖(丁字形)钟槌。Δ~で鐘をつく/用钟槌撞钟。~づえ【~杖】[名]頭部が丁字形になった杖。かせづえ。‖丁字杖。 しゅもく【種目】[名]種類別の項目。また,種類の名前。‖项目。Δ競技の~/(体育运动)比赛项目。Δこの会社は広い~にわたって取引きをしている/这家公司的经营种类很多。 じゅもく【樹木】[名]立ち木。‖树木。 じゅもん【呪文】[名]まじない·のろいの文句。‖咒文。咒语。Δ~を唱える/念咒。 しゅやく【主役】[名]劇中の主要人物の役(をする役者)。比ゆ的に,主な役割り(の人)。‖(剧中的)主角。主演。(比喻)主角。主要人物。Δ~を演じる/演主角。充当主要人物。 じゅよ【授与】[名·ス他]さずけ与えること。‖授予。Δ賞状を~する/授予奖状。 しゅよう【主要】[名·ノナ]物事の中心になる,非常に大事なこと。‖主要。Δ~な役割り/主要作用。主要任务。Δ~の(な)人物/主要人物。 しゅよう【腫瘍】[名]個体の中に発生して,自律的な異常増殖をする細胞の集まり。悪性のものに癌(がん)·肉腫(にくしゅ)などがある。‖肿瘤。Δ~ができる/长肿瘤。Δ悪性~/癌肿。恶性肿瘤。 じゅよう【受容】[名·ス他]受け入れて取り込むこと。‖容纳。接受。Δ相手の申し入れを~する/接受对方的建议。Δ~器官/感觉器官。Δ~性/感受性。 じゅよう【需要】[名]商品に対する(購買力の裏づけのある)欲求。↔供給(きょうきゅう)。‖需要。需求。Δ~家/用户。Δ広はんな読者の~を満たす/满足广大读者的需要。Δ消費物資に対する~が増加した/对消费物资的需求增加了。~インフレ【~inflation】[名]総需要が総供給を上回るときに生じるインフレで,生産費の上昇に起因するコスト·プッシュ·インフレと並んで代表的なインフレの一つ。「デマンドプルインフレ」とも言う。‖需求引起的通货膨胀。(也说“デマンドプルインフレ”) しゅよく【主翼】[名]飛行機に揚力を与える,胴体から両側に張り出した翼。‖(飞机的)主翼。 しゅら【修羅】[名]①「あしゅら」の略。インドの鬼神。‖“あしゅら”的略语。阿修罗。Δ~の巷(ちまた)/血战(场)。Δ~の妄執(もうしゅう)/满怀怨恨。②大木·大石を運ぶ車。修羅車(しゅらぐるま)。‖搬运重石巨木的车。~じょう【~場】[名]戦乱·闘争の,悲惨をきわめた場所。‖极为悲惨的战乱(或战斗)的场所。~どう【~道】[名]①→ろくどう(六道)。②しゅらじょう(修羅場)。‖极为悲惨的战乱或战斗的场所。~ば【~場】[名]①芝居·講談で,悲壮な戦いの場面。‖(戏剧或说唱故事中的)悲壮的战斗场面。②→しゅらじょう(修羅場) シュラーフザック【德Schlafsack】[名]羽根ぶとん,または真綿ぶとんを袋型に作ったもの。登山用具。寝袋。‖(登山用鸭绒或丝棉)睡袋。 じゅらく【入洛】[名·ス自]都である京都にはいること。「洛」は古代中国の首府,洛陽のこと。‖(身份高贵的人)进京。晋京。上京都。 じゅらく【聚落】[名]人家が集まっている所。集落。村落。部落。‖聚落。村落。 ジュラルミン【duralumin】[名]アルミニウムに銅·マグネシウム·マンガン·珪素(けいそ)などを混ぜた強い軽合金。飛行機などの材料にする。‖硬铝合金。飞机用合金。 しゅらん【酒乱】[名]酒に酔ってあばれること。酒に酔うとあばれる癖。‖撒酒疯。酒狂。Δあの人は~だ/他撒酒疯。 じゅり【受理】[名·ス他]書類などを受けつけること。‖受理。Δ3月15日以後の願書は~しない/三月十五日以后的申请不予受理。 しゅりけん【手裏剣】[名]手の中にもって敵に投げつけるのに使う,小さい剣。!(用手掷出以伤敌人的)撒手剑。飞镖。 じゅりつ【樹立】[名·ス他自]物事をうち立てること。しっかりと立てる,または立つこと。‖树立。建立。Δ友好関係を~する/建立友好关系。Δ新記録を~する/创造新纪录。 しゅりゅう【主流】[名]①川の主な流れ。本流。↔支流(しりゅう)。‖主流。干流。Δ多くの支流が揚子江の~に注ぐ/许多支流注入长江干流。②中心となる流派。思想などの主な傾向。‖(思想、学说等的)主要倾向。主流。中心流派。Δ時代思潮の~/时代思潮的主流。 しゅりゅうだん【手榴弾】[名]接近戦に使う,手で投げる爆弾。てりゅうだん。‖手榴弹。Δ~を投げる/扔手榴弹。 しゅりょう【酒量】[名]飲んだ酒の量。飲める酒の量。‖酒量。Δあの人の~は大したものではない/他的酒量有限。 しゅりょう【狩猟】[名·ス自]鉄砲·網などを使って,鳥獣を捕えること。狩り。‖狩猎。打猎。打围。Δ~に出かける/打猎去。 しゅりょう【首領】[名](悪事を働く)仲間の長。かしら。‖(一般指干坏事的)首领。头目。Δ盗賊の~/盗贼的头子。 じゅりょう【受領】[名·ス他]①金品を受け取ること。‖收受。领取。领受。Δ賞状を~する/领奖状。Δ給料を~する/领取工资。Δ~証を書く/开收据。②王朝時代の地方長官(に任命されたこと)。‖(日本旧时被任命为)地方长官。 しゅりょく【主力】[名]①持っている力の主な部分。‖主要力量。Δ復習に~を注ぐ/把主要力量放在复习上。②(戦力の)中心になる勢力。‖主力。Δ~を敵の左翼に向ける/把主力放在敌人的左翼。~かん【~艦】[名]軍艦の中で最大の威力をもっているもの。戦艦をいう。巡洋戦艦·航空母艦を含む場合もある。‖主力舰。 じゅりん【樹林】[名]樹木の群がり生えているもの。はやし。‖树林。Δ~帯/林区。 シュリンプ【shrimp】[名]小エビ。‖小虾。河虾。Δ~カクテル/(西餐)虾仁杯。 しゅるい【種類】[名]何らかの観点から共通の性質をもつものごとに組み分けした,その個個の組。また,そういう組み分けによる別。‖种类。Δ~が多い/种类繁多。Δ飛行機にはたくさんの~がある/飞机有许多种类。 じゅれい【樹齢】[名]樹木の年齢。‖树龄。Δ年輪で~を調べる/根据树轮查树龄。 シュレッダー【shredder】[名]①不要になった文書などを,機密保持のため細かく切り刻む機械。‖粉碎机。②廃棄自動車を破砕する機械。‖废车破碎机。 しゅれん【手練】[名]熟練したあざやかな手ぎわ。‖熟练。娴熟。灵巧。Δ~の早わざ/神速的妙技。 しゅろ【棕櫚】[名]やし科の常緑高木。幹は高さ約10メートルになり,枝がなく,円柱状。葉は幹の頂に多数出る。葉柄は長く,葉の部分は細かく裂けてうちわ状にひろがる。葉柄の基部を覆ういわゆる「しゅろの毛」は,ブラシ·縄·ほうきなどにする。‖棕榈。Δ~なわ/棕榈绳。Δ~ぼうき/棕榈扫帚。 しゅろう【酒楼】[名]客に遊興·飲食をさせる店。料理屋。‖酒楼。饭馆。 しゅわ【手話】[名](耳や口の不自由な人が)手を用いて表現する伝え方。‖(聋哑人的)手语。Δ~法/手语法。~つうやくし【~通訳士】[名]聴覚障害者と健聴者との会話の仲立ちをする専門家。‖手语翻译。 じゅわき【受話器】[名]電話で相手の話を受け聞く器具。‖受话器。电话听筒。耳机。 しゅわん【手腕】[名]物事を行う腕前·実力。‖手腕。才能。本领。Δ~家/能干的人。有手腕的人。 しゅん【旬】[名]①魚·貝·野菜·果実などの,最も味がよい時。‖(鱼鲜、蔬菜、水果等的)旺季。时鲜的季节。②物事を行う最適な時期。‖最佳时机。最好时机。 じゅん【旬】[名]①10日。特に,1か月を三分した時の,それぞれの10日間。‖旬。十天。Δ5月上(じょう)~/五月上旬。②10年を1期とする時の称。‖十年。Δ齢(よわい)七~に余る/年过七旬。 じゅん【純】[名ノナ]まじりけがない。ありのままで,いつわりや飾りけがない。‖纯。纯真。Δ~な心/心灵纯洁。Δ~日本風の料理/纯日本风味的菜。 じゅん【順】[名]次第。秩序のある道すじ。‖顺序。次序。次第。Δ~を追って/按顺序。Δ~をつける/排次序。Δ~を狂わす/打乱顺序。Δ番号~/号码顺序。Δ先着~/到达的先后。Δ~不同/未按名次排列。 じゅん【準】[接頭]なぞらえる。そのものではないが,その次ぐらいにおく。!准。非正式。亚。半。Δ~会員/非正式会员。候补会员。Δ~加盟国/准加盟国。Δ~決勝/半决赛。Δ~準決勝/四分之一决赛。Δ~優勝/亚军。 じゅんあい【純愛】[名]ひたすらな愛情。純粋な愛。‖纯洁的爱情。真诚的爱。纯粹的爱。 じゅんい【順位】[名]順序を追ってつけた位置·地位。‖名次。Δ~を争う/争名次。Δ~をきめる/决定名次。 じゅんいつ【純一】[名·ダナ]①まじりけのないこと。‖纯一。纯正。Δ~無雑(むざつ)/纯一无二。纯粹。②かざりけのないこと。いつわりのないこと。‖纯真。纯洁。Δ~の愛情/纯真的爱情。 じゅんえき【純益】[名]収益全体から,あらゆる経費を引き去った残りである,純粋の利益。‖纯收益。纯利润。净利润。Δ10万円の~をあげる/获纯利润十万日元。 じゅんえん【順延】[名·ス他]予定した期日を順繰りに延ばしてゆくこと。‖顺延。Δ雨天~/遇雨顺延。 じゅんおくり【順送り】[名]次々と順に送って行くこと。‖依次传递。Δ人から人へと~に渡していく/一个换一个地传下去。 しゅんが【春画】[名]性交のさまを描いた(興味本位の)絵。まくら絵。笑い絵。‖春画。春宫画。 じゅんかい【巡回】[名·ス自]ある目的のため各地をまわり歩くこと。見てまわること。‖巡回。Δ~公演/巡回演出。Δ農村を~して映画を上映する/去农村巡回放映电影。Δ~図書館/流动图书馆。 じゅんかつ【潤滑】[名·ダナ]機械などの,触れあう面の摩擦を少なくすること。‖润滑。Δ~液/润滑液。Δ~油/润滑油。润滑作用。 しゅんかん【瞬間】[名]またたく間。きわめて短い時間。せつな。‖瞬间。Δ~的に手を挙げて防いだ/转瞬之间举起手来挡住了。Δ一~も猶予はできない/一瞬也不容迟疑。刻不容缓。 じゅんかん【循環】[名·ス自]ひとまわりして元にかえり,それを繰り返すこと。‖循环。Δ血液の~をよくする/促进血液循环。~き【~器】[名]摂取した栄養素·酸素などを体内の各部に運び,老廃物を体内の各部から集めて運ぶ器官。人類では,心臓·血管·リンパ管など。‖循环器官(指心脏、血管、淋巴管等)。~しょうすう【~小数】[名]〔数学〕無限小数の一種。小数部分のある桁からあと,いくつかの数字が同じ順に限りなく繰り返して現れる小数。‖循环小数。~ろんぽう【~論法】[名]証明の中に証明すべき事柄を論拠として使った,堂堂めぐりの論法。‖循环论证。 じゅんかん【旬刊】[名]10日ごとに刊行すること。そういう刊行のしかたの雑誌·新聞。‖旬刊。十日刊(的报纸、杂志)。 しゅんき(一)【春季】[名]春の季節。‖春季。Δ~修学旅行/春季学习(参观)旅行。Δ~体育大会/春季体育大会(运动会)。(二)【春期】[名]春の期間。‖春天期间。Δ~演奏会/春天音乐会。 しゅんぎく【春菊】[名]畑に作る一年草または越年草。深い切込みの有る葉は独特のかおりが有り,野菜として珍重される。‖茼蒿菜。蓬蒿菜。 じゅんぎゃく【順逆】[名]①正しい順序と逆の順序。道理にあっていることとあっていないこと。恭順であることと反逆すること。‖顺逆。是非。服从与反抗。Δ~をわきまえる/明辨是非。②〔仏〕順縁と逆縁。‖顺缘与逆缘。 じゅんきゅう【準急】[名]「準急行列車」の略。急行列車に準ずるもの。‖“準急行列車”的略语。准快车。普通快车。 じゅんきょ【準拠】[名·ス自]決められた事柄(規準)に従うこと。‖据以为准。标准。依据。Δ従来の慣例に~して実施する/以向来的惯例为依据来实施。Δ~すべき規定がない/没有规定可以作为依据。 じゅんきょう【殉教】[名·ス自]自分の信ずる宗教のために命を捨てること。‖殉教。Δ~者/殉教者。 じゅんぎょう【巡業】[名·ス自]芝居·すもうなどの興行をして,各地を回ること。‖(剧团、相扑等)巡回演出。旅行演出。Δ地方~/地方巡回演出。 じゅんきん【純金】[名]まじり物のない金。金無垢(きんむく)。‖纯金。足金。Δこのネックレスは~だ/这条项链是纯金的。 じゅんぐり【順繰り】[名](おおぜいの人が)順序に従って,次つぎに同じ動作をすること。‖依次。顺次。轮流。轮班。Δ~に水を飲む/轮流喝水。 じゅんけつ【純潔】[名ノナ]心身にけがれがなく,清らかなこと。‖纯洁。Δ~な心/纯洁的心。Δ~を汚す/玷污纯洁(贞操)。 じゅんけつ【純血】[名]異種の動物または異民族の血が混じらない純粋の血統。↔混血(こんけつ)。‖纯血统。纯种。 じゅんけっしょう【準決勝】[名]トーナメント形式の競技で,決勝出場の資格をかけて行われる試合。‖(淘汰赛中)半决赛。 しゅんけん【峻険·峻嶮】[名ノナ]山などが高くけわしいこと。‖险峻。Δきわめて~なアルプスを征服した/征服了极为险峻的阿尔卑斯山。 しゅんげん【峻厳】[名·ダナ]非常に厳しいこと。‖严峻。严厉。Δ~な態度/严厉的态度。 じゅんけん【巡検】[名·ス他]いろいろな所を調べて回ること。巡察。‖巡查。巡视检查。Δ工場内を~する/巡视检查工厂内部。 じゅんこ【醇乎·純乎】[トタル]人情·行動などが純粋なさま。‖纯粹。Δ~たる民族文化/纯粹的民族文化。 しゅんこう【竣功·竣工】[名·ス自]工事が完了して(建造物が)できあがること。‖竣工。完工。Δビルが~した/大楼竣工了。 じゅんこう【巡航】[名·ス自]艦船·航空機が方方をまわること。‖巡航。巡洋。游弋。Δ海軍機は~中である/海军飞机正在海上巡航。~そくど【~速度】[名]艦船·航空機が,最も燃料を節約して航行できる速度。経済速力。‖(舰船、飞机等最节省燃料的)巡航速度。经济速度。~ミサイル【~missile】[名]運転時間の長いエンジンを装備し,発射後巡航飛行するミサイル。目標への飛行経路や高度などをプログラムしてあり正確に目標に到達する。‖巡航导弹。 じゅんさ【巡查】[名]警察官の階級の一つ。主に警備や犯罪搜査や犯人逮捕の現場的な仕事をする。‖巡警。警察。Δ~を呼ぶ/喊警察。叫唤警察。 しゅんさい【俊才·駿才】[名]すぐれた才能の人。また,その才能。‖俊才。俊杰。(学校的)高才生。优秀生。 じゅんさい【蓴菜】[名]〔植物〕スイレン科の多年生水草。沼池に自生し,夏,水上に暗紅紫色の花を開く。茎·葉にぬめりがあり,若い芽·葉を食用にする。‖莼菜。 しゅんさん【春蚕】[名]春,孵化(ふか)して育てられる蚕。はるご。‖春蚕。 しゅんじ【瞬時】[名]またたきをするくらいのわずかの時間。瞬間。‖转瞬之间。瞬息。瞬时。瞬间。Δ~にして見えなくなった/一转眼就不见了。 じゅんし【殉死】[名·ス自]昔,主君が死んだ時,近臣·妻·妾などがあとを追って自殺したこと。‖殉死。殉节。 じゅんし【巡視】[名·ス他自]警戒·監督のために管轄区域を回って見ること。‖巡视。Δ校長が校内を~している/校长在学校里巡视。 じゅんじ【順次】[副]次から次へ順を追ってすること。順繰り。順順。‖顺次。依次。逐渐。渐渐。Δわかり次第~(に)発表して行く/一俟明白了就依次发表下去。 しゅんじゅう【春秋】[名]①春と秋。‖春和秋。春秋。②一年。年月。星霜。歳月。‖一年。年月。星霜。岁月。③年。年齢。‖年。年龄。Δ~高し/年高。Δ70の~を重ねる/年已七十。Δ~に富む/春秋正富。年富力强。④五経の一つ。中国の魯の国史に孔子が筆を加えたもの。‖(五经之一)春秋。Δ~の筆法/春秋笔法(公正严谨、具有批评性的文章或态度)。 じゅんじゅん【諄諄】[トタル]よくわかるように繰り返して説き聞かせる様子。‖谆谆。Δ~と諭す/谆谆教诲。 じゅんじゅんけっしょう【準準決勝】[名]準決勝出場の資格を決する試合。クォーターファイナル。‖四分之一决赛。 じゅんじゅんに【順順に】[副]次から次へ(順序を追って)行うさま。‖顺次。依次。逐渐。Δ~仕事を片づける/依次把工作做完。Δ~分かってくる/逐渐明白过来。 じゅんじょ【順序】[名]前後·大小などの,ある決まった並び方(が成す系列)。次第。転じて,決まった手順。仕事などの段取り。‖顺序。次序。程序。先后。Δ~を踏んで請願する/依照程序请愿。Δ~を立てて研究する/有条不紊地进行研究。~ふどう【~不同】[ダナノ]一定の基準によって順序づけてはいないこと。‖排名不分先后。不按次序。 しゅんしょう【春宵】[名]春の夕方。春のよい。‖春宵。Δ~一刻価(あたい)千金/春宵一刻值千金。 じゅんじょう【純情】[名ノナ]すなおで邪心のない心。利益·策略を離れて,いちずに寄せる人情·愛情。‖纯正的感情。纯真。天真。Δ~の青年/纯真的青年。Δ~可憐(かれん)/天真可爱。 じゅんじょう【準縄】[名]規則。手本。]准绳。准则。Δ規矩(きく)~にとらわれる/拘泥于规矩准绳。Δ行いの~/行为准则。 じゅんしょく【殉職】[名·ス自]職務のために死ぬこと。‖殉职。因公牺牲。Δ警官が子どもを助けようとして~した/警察为救小孩而殉职了。 じゅんしょく【潤色】[名·ス他]おもしろさを増し,印象を強烈にするために,事実にない事を付け加えたり,事実を誇張したりすること。‖润色。渲染。Δ事実を~して発表する/事实经渲染后发表。 じゅん·じる【殉じる】[上一自]→じゅんずる(殉ずる) じゅん·じる【準じる】[上一自]→じゅんずる(準ずる) じゅんしん【純真】[名ノナ]不純なもの,特に邪悪や私欲がないこと。‖纯真。纯洁。Δ~な愛/纯洁的爱情。 じゅんすい【純粋】[名·ダナ]①混じりけがないこと。‖纯粹。Δ~の水/纯水。Δ彼は~の江戸っ子だ/他是地道的东京人。②その人の考え方や行動の中に,利害打算などを少しも意識していない様子。‖纯正。Δ~な若者/纯正无邪的青年。③ひたすら行うさま。‖一心一意。Δ~に真理を追求する/一心一意追求真理。 じゅん·ずる【殉ずる】[ス自]何かに尽すために自分の命を捨てる。‖殉(职)。为…而牺牲。Δ国に~/为国捐躯。殉国。 じゅん·ずる【準ずる】[ス自]①根拠を仰ぐ。のっとる。‖按照。以…为准。Δ先例に~/按照先例。Δ以下これに~/以下准此。②なぞらえる。‖按…看待。仿照。Δ正会員に~·じた扱い/按正式会员接待。 じゅんせい【純正】[名ノナ]①純粋で正しいこと。‖纯正。Δ~中立を守ることは不可能だ/维护纯中立是不可能的。②理論を専一にして,応用に及ばないこと。純粋。‖纯理论。Δ~経済学/理论经济学。 しゅんせつ【浚渫】[名·ス他]水底をさらって土砂などを取り除くこと。‖疏浚。Δ川を~する/疏浚河道。 じゅんせつ【順接】[名·ス自]〔文法〕甲乙二つの文または句の接続のしかたで,甲と乙とが両立し得る意を示すもの。↔逆接(ぎゃくせつ)。‖顺态接续。 じゅんぜん【純然】[トタル]混じりけが無いさま。特に,まさしくそのものに違いないこと。‖纯然。纯粹。完全。Δ~たる芸術作品/纯粹艺术作品。Δこれは~たる個人的問題だ/这纯属个人问题。 じゅんたく【潤沢】[名·ダナ]うるおい。ゆとり。もうけ。また,豊かにあるさま。‖润泽。丰富。宽裕。利益。利润。Δ品物が~に出回る/物品大量上市。 じゅんち【馴致】[名·ス他]①なれさせること。なじませること。‖使习惯。驯化。②次第にある状態になるようにしむけること。‖逐渐招致(某种结果)。Δこの事が次第に改革の形勢を~した/这件事逐渐酿成了改革的形势。 じゅんちょう【順調】[名·ダナ]物事が期待·予定の通りすらすらと調子よくゆく様子。‖顺利。顺当。(天气、疾病等)良好。Δ交渉が~に進む/谈判一帆风顺地进行。Δお仕事が~に進むようお祈りします/祝你工作顺利。Δ~な天候/好天气。Δ病人の回復は~だ/病人恢复得顺当。しゅんと[副]しょげこんで気分がめいった様子。‖颓丧。沮丧。垂头丧气。Δ皆~なってしまった/大家都垂头丧气。 じゅんど【純度】[名]純粋さの度合。純良な程度。‖纯度。Δこのアルコールは~が低い/这种酒精的纯度低。 じゅんとう【順当】[ダナノ]そうなるのが当然であること。‖应当。理所当然。正常。Δきみが彼の後を継ぐのが~です/你接他的后任是理所当然的。Δこの陽気が~です/这样暖和是正常的。 じゅんに【順に】[連語]《副詞的に》順順に。順を追って。‖(作副词用)逐渐。依次。 じゅんねん【閏年】[名]→うるうどし(閏年) じゅんのう【順応】[名·ス自]環境·境遇·刺激などに従っで,自分の行動のしかたを変えること。適応。‖顺应。适应。Δ大勢の趨く所に~する/顺应大势所趋。 じゅんぱく【純白】[名ノナ]まっ白。まじりけのない白色。‖纯白。纯白色。Δ~のドレス/纯白色的女礼服。 じゅんばん【順番】[名]ある順序の中でそれが占める位置。順序を追ってその番になること。‖轮班。轮流。次序。Δなかなか私の~が回ってこない/老轮不到我。Δ~に参観する/轮流参观。 じゅんび【純美·醇美】[名ノナ]まじりけなく美しいこと。‖纯美。完美无缺。清纯美丽。Δ~な風俗/清纯美丽的风俗。 じゅんび【準備】[名·ス他]ある事にすぐ取りかかれる状態にすること。用意。したく。‖准备。预备。Δ~体操/预备操。Δすっかり~ができている/准备妥当。Δ戦争の~をする/备战。Δ食事の~ができました/饭菜预备好了。开饭了。 しゅんびん【俊敏】[名·ダナ]頭がよく,敏捷適切に行動すること。‖机敏伶俐。精明能干。Δ~な若者/精明能干的年轻人。 しゅんぷう【春風】[名]春に吹くおだやかな風。‖春风。Δ~駘蕩(たいとう)/春风骀荡。 じゅんぷう【順風】[名](船の)進む方向に吹く風。追い風。↔逆風(ぎゃくふう)。‖顺风。Δ~に帆をあげる/一帆风顺。在顺风中扬帆行驶。 しゅんぶん【春分】[名]昼と夜の長さの等しい日が1年に春·秋2回ある,その春の方の日。3月21日ごろ。春の彼岸の中日。↔秋分(しゅうぶん)。‖春分。 じゅんぶんがく【純文学】[名](通俗文学と区別して)純粋な芸術性を目的として創作される文芸作品。‖纯文学。 しゅんべつ【峻別】[名·ス他]きびしく区別を立てること。その区別。‖严格的区别。严加区别。Δ公私を~する/严格区别公私。 じゅんぽう【旬報】[名]10日目ごとに出す報告·報道。その刊行物。‖旬报。旬刊。 じゅんぼく【純朴·淳朴·醇朴】[名ノナ]すなおで飾りけがないこと。人情が自然のままで偽りがないこと。‖纯朴。淳朴。Δ~な百姓/淳朴的百姓。 しゅんぽん【春本】[名]男女の交わりを,興味本位にえがいた本。エロ本。‖淫书。黄色书。 しゅんみん【春眠】[名]春の夜のねむり。‖春眠。春夜的睡眠。Δ~暁(あかつき)を覚えず/春眠不觉晓。 しゅんめ【駿馬】[名]足の速い馬。すぐれた馬。‖骏马。 じゅんめん【純綿】[名]人造繊維などの混ぜ物がない木綿地(もめんじ)。‖纯棉。Δ~のメリヤス製品/纯棉的针织品。 じゅんもう【純毛】[名]人造繊維·木綿などの混ぜ物がない毛織物·毛糸。‖纯毛(织物)。Δ~の背広/纯毛西装。 じゅんよう【準用】[名·ス他]ある事項に関する法規を,類似する他の事項に必要な修正をして適用すること。‖适用。援用。Δその場合には本条の規定を~することができる/那种情况可援用本条的规定。 じゅんようかん【巡洋艦】[名]軍艦の一種。戦艦より速く,駆逐艦より航続力があり,主力艦に次ぐ。‖巡洋舰。 じゅんら【巡邏】[名·ス自]警備のため,見まわって歩くこと。また,その人。‖巡逻(的人)。Δ~船/巡逻艇。Δ彼らは街路(がいろ)を~する/他们在街道上巡逻。 しゅんらい【春雷】[名]春に鳴る,かみなり。‖春雷。 じゅんりょう【淳良】[ダナ]かざりけもなく善良であること。‖淳朴善良。朴实善良。Δ~な気風(きふう)/淳朴善良的风尚。 じゅんりょう【順良】[名ノナ]性質がおとなしくて善良なこと。‖温顺善良。 じゅんりょう【純良】[名ノナ]品質が純粋で優良なこと。‖纯粹优良。Δ~バター/优质黄油。 じゅんれい【巡礼·順礼】[名·ス自]諸方の聖地や霊場を参拝してまわること。またその人。‖(到各处)朝山参拜。巡礼(的人)。 しゅんれつ【峻烈】[名·ダナ]態度·行為がきびしく激しいこと。‖严厉。严峻。Δ~な批判/严厉的批评。 じゅんれつ【順列】[名]①順序。順番|顺序。②数学で,いくつかの異なったものの中から,ある一定個数のものをとりだして,一列に並べる並べ方。また,そのしかたの総数。‖(数学)排列。Δ~組合(くみあわ)せ/排列组合。 じゅんろ【順路】[名]順序よく進んで行ける道筋。‖顺路。正常路线。不绕弯的路线。 しょ【所】[接尾]場所を数える語。‖所。处。Δ西国三十三~/西国三十三处观音灵地。 しょ【初】[名]①物事のはじめ。もと。‖起初。开头。②はじめてのこと。第一回目。‖初次。第一次。Δ~対面/初次见面。 しょ【緒】[名]物事の初め。いとぐち。‖开端。线头。头绪。Δ~に就(つ)く/就绪。 しょ【諸】[接頭]もろもろ。多くの。‖种种。诸多。Δアジア~国/亚洲各国。Δ~問題/诸多问题。 しょ【書】[名]①かいたもの。文字。筆跡。‖书法。文字。笔迹。Δ~を習う/练习书法。②かきもの。かきつけ。てがみ。‖文章。字条。信。③書いて一つにまとめたもの。ほん。‖书。书籍。④中国の五経の一つである「書経」の略。‖书经。 じょ【女】[名]①おんな。‖女人。女性。Δ~学生/女学生。②むすめ。‖女儿。姑娘。 じょ【助】[名]たすけること。力をかすこと。‖助。帮助。Δ~手/助手。Δ援~/援助。帮助。 じょ【序】[名]①はじ。はじめ。いとぐち。特に,書物のはじめに書きそえる文章。まえがき。本論に入る前の部分。↔跋(ばつ)。‖序。序文。开始。开端。②次第·順序をつける。次第。順。‖次序。Δ長幼~あり/长幼有序。 じょい【女医】[名]女性の医者。‖女医生。女大夫。 ジョイ【joy】[名]喜び。楽しみ。‖高兴。快乐。欢乐。 しょいこ【背負子】[名]荷物を負う時,背中に当てて用いる長方形のわく。‖背架。背货框。 しょいこ·む【背負い込む】[五他]能力以上の事,厄介な事を引き受けて負担する。‖背起(重物等)。担负起。承担起。 ジョイスティック【joy stick】[名]コンピューターで,画面上のカーソルを前後左右,自由に動かせる棒状の入力装置。パソコンゲームなどの操作レバー。‖(计算机)控制杆。(游戏机)操纵杆。 しょいちねん【初一念】[名]最初に思い立った一念。‖最初的一念。初衷。Δ~を貫く/贯彻初衷。 しょいなげ【背負い投げ】[名]①→せおいなげ(背負い投げ)。②『~を食う」もう少しという所でそむかれ,思いがけずひどい目にあわせられる。‖(到最后的紧要关头)叫人给耍了。被出卖。 しょいん【書院】[名]①書斎。‖书斋。②寺院の学問所。‖(寺院的)书院。③表座敷。客間。‖客厅。~づくり【~造(り)】[名]室町時代に起こり桃山時代に発達した住宅建築様式。床·棚·あかり障子などを設ける。現在の和風住宅はほとんど,この様式の流れをくむ。‖书院式建筑。传统的日本住宅建筑形式。 ジョイント【joint】[名·ス他]①継ぎ手。つなぎめ。‖接头。接缝。②合同すること。連合すること。‖联合。Δ~コンサート/联合音乐会。~ベンチャー【~venture】[名]一企業では請け負うことのできない大規模な工事を複数の企業が協力して請け負うこと。共同企業体。‖联营企业。共同承包。 しよう【仕様】[名]①しかた。する方法。‖方法。办法。Δ~が無い/没有办法。②作るものに関し要求する,特定の形状·構造·寸法·成分·精度·性能·製造法·試験方法などの規定。‖工艺要求。技术规格。做法。Δ~を厳しく定める/严格规定制造方法。Δ~書/工艺说明书。使用说明书。 しよう【使用】[名·ス他]使うこと。もちいること。‖使用。利用。Δ~に耐えない/不耐用。Δ時間を有効に~する/有效地利用时间。~しゃ【~者】[名]その物,または人を使う人。‖使用者。用户。雇主。~にん【~人】[名]他人に使われている人。‖受雇者。雇员。雇工。 しよう【私用】[名]個人的な用事。また,個人のために用いること。↔公用(こうよう)。‖私事。私用。Δ~で北京へ行く/因私事去北京。Δ公金を~する/挪用公款。 しよう【試用】[名·ス他]ためしに用いること。‖试用。Δどうぞ御~ください/请您试用。 しよう【止揚】[名·ス他]→アウフヘーベン★ しよう【子葉】[名]種子から芽を出した植物に最初に出る葉。‖子叶。 しよう【枝葉】[名]枝と葉。転じて,主要でないものや事柄。‖枝叶。末节。Δ~末節/细枝末节。 しょ·う【背負う】[五他]①背に載せて,ささえ持つ。‖背。负。Δ重い物を~·ってよろよろする/背起重物摇摇晃晃。②(やっかいな物事を)引き受ける。‖承担。担负。Δ~·って立つ/支撑。全面负责。Δ借金を~/负债。③自負する。自分をえらいと思っている。‖自负。自命不凡。Δ少し~·っている/有点儿自负。 しょう【小】[名]①形·内容·力量·年齢などがおとっている。大きくない。わかい。おさない。↔大(だい)。‖小。幼小。Δ大は~を兼ねる/大兼小。Δ~といえどもあなどらず/虽小却不可侮。②似ていて規模の小さいもの。‖小。Δ~宇宙/小宇宙。Δ~京都/小京都。③自分側の謙称。‖小(表示谦称)。Δ~店/小店。Δ~官/小官。④「小の月」の略。陰暦で1月の日数が29日,陽暦では30日または28日(うるう年には29日)の月。‖“小の月”的略语。小月。 しょう【升】[名]尺貫法の容積の基本単位。‖升は1斗の十分の一,1合の10倍で,約1.8リットル。‖升(日本度量衡制的容积单位,约1.81。Δ土1~に金1~/一升土即一升金。土地昂贵。 しょう【正】[接頭]①ただいい。まちがいない。‖正。正确无误。Δ~味/实质。净重。实数。实价。Δ~札/标价牌。定价。明码。②ちょうど。きっかり。‖正。整。Δ~ー時に出発/一点整出发。③位階で,同階のもののうち従(じゅ)の上。‖(位的等级)正。Δ従三位,~四位/从三位,正四位。 しょう【生】[名]生きていること。いのち。生命。‖生。生命。Δ~あるうちに/有生之日。Δ~あるものを殺す/杀生。 しょう【性】[名]①たち。性質。品質。根性。‖天性。性质。品质。根性。性情。Δこの仕事は~に合わない/这项工作不合我的性子。Δ彼女とは~が合う/和她性情相投。②陰陽道で,木·火·土·金·水の五行を人の生年月日に配当したもの。‖(星相)性(分木火土金水五行)。Δ~が合う/性相合。③〔仏〕万物の本体。‖性。万物的本体。 しょう【省】[名]①内閣の下での国家行政組織のために設ける行政機関の一種。‖(日本内阁的各行政机关)省。Δ農林水産~/农林水产省。②律令制下の中央官庁。‖(日本奈良、平安时代律令制下的中央官厅)省。Δ兵部~/兵部省。③中国の,最上級の地方行政区画。‖(中国的行政区划)省。Δ四川~/四川省。 しょう【症】[名]病気の性質。病気。‖症状。病症。Δ狭心~/心绞痛。Δ既往~/既往症。既往病历。 しょう【商】[名]①あきない。また,それを業とする人。‖商业。行商。商人。②ある数を他の数で割って得た数値。↔積(せき)。‖商数。Δ5で20を割って~は4である/20除以5的商为4。 しょう【章】[名]①文·楽曲などの大きなひとまとまり。段落·節などより大きい。‖章。章节。乐章。Δ~を断(た)ち義(ぎ)を取る/断章取义。②しるし。記章。‖徽章。Δ校~/校徽。③印章。判。‖图章。Δ会長の~/会长的图章。④文や詩の段落を数えるのに用いる。#(量词)章节。Δ第一~/第一章。 しょう(一)【笙】[名]雅楽用の管楽器。‖7本の竹の管を使って奏する。笙の笛。‖笙。Δ~を吹く/吹笙。(二)【簫】[名]東洋の管楽器。一端を蜜蠟でふさいだ竹の管を,大きいものは23~24本,小さいものは16本ずつ編み連ねたもの。‖箫。 しょう【勝】[名]①かつこと。かち。‖胜。战胜。Δ全~/全胜。Δ連~/连胜。②すぐれていること。また,その地。‖优美。名胜(地)。Δ~景/名胜风景。③かちを数えるのに用いる語。‖(量词)胜的次数。Δ三~二敗/三胜二负。 しょう【証】[名]①証拠。しるし。‖证据。证明。Δ~とするに足す/足以证明。②しるしの文書。‖证明书。证明文件。Δ領収~/收据。收条。Δ選挙人~/选民证。 しょう【鉦】[名]①芝居の囃子(はやし)などに使う金属の打楽器。平たく丸い蓋形のかね。‖(打击乐器)钲。②たたきがね。ふせておいてたたき鳴らす。‖锣。 しょう【賞】[名]①功のあった者に金品を与えてほめる。一般に,すぐれた点をのべてほめる。‖赏。奖。②功に対して与えられる金品。ほうび。‖奖金。奖品。Δ~を受ける/受奖。 ショー【show】[名]「ショウ」とも言う。‖也说“ショウ”。①展示会。人に見せることを目的とした催し。‖展示。展览会。②舞台芸術のうち,視覚的要素の強いもの。‖表演。演出。 じよう【滋養】[名]体の養いとなること。そういう働きのあるもの。栄養。‖滋养。营养。Δ卵には~がある/蛋有营养。Δ~灌腸/营养洗肠。 じょう【上】(一)[名]①程度·等級·身分·地位などがまさっていること。すぐれていること。‖上。上等。Δ~の~/最上等。最优秀。Δこの商品は~と並(なみ)とがある/这商品有上等和中等的(两种)。②順序が先であること。‖(顺序)上。Δ~巻/上卷。Δ~,中(ちゅう),下(げ)/上、中、下。③進物などの包み紙に書く語。さしあげること。‖(写在礼品包装纸上)呈上。(二)[接尾]名詞について,「…に関して,…の上で」たどの意を表す。‖关于…。在…方面。Δ手続~手落ちがある/在手续上有疏漏。Δ教育~/在教育方面。 じょう【条】(一)[名]①一つずつ書きわけた文章。箇条。‖条。项。款。Δ第一~/第一条。Δこの~の規定に従い/根据这条的规定。②細長いすじ。‖l细长物。Δ線~/线条。③すじみち。道理。‖条理。道理。Δ~理/条理。(二)[接尾]①細長いものなどを数える語。‖(计数细长物的量词)条。根。Δー~の枝/一根树枝。②市街区の街区を数えるのに用いる語。‖(计数市街区划的量词)条。Δ東九~通り/东九条大街。 じょう【状】[名]①手紙。便り。‖书信。Δ紹介~/介绍信。②ありさま。ようす。‖状况。样子。Δ泥~の物/泥状物。Δその~言うべからず/不可言状。 じょう【定】[名]①そうと決まった事。その通り。‖规定。决定。果真。果然。Δ案の~/果然不出所料。Δ知らぬが~か/果真不知道吗?②〔仏〕禅定。禅定。Δ~に入る/入定。 じょう【丈】[名]尺貫法の長さの単位。‖丈は1尺の10倍。約3メートル。‖(长度单位)丈。 じょう【情】[名]①何かを見たり聞いたりして起きる心の動き。‖情。感情。Δ好悪(こうお)の~/好恶之情。Δ~にもろい人/感情脆弱的人。②人が本来もっている性質。‖常情。性情。情谊。Δ~がこまやかな人/深情厚谊的人。③他人を気の毒だと思う気持。思いやり。‖友情。热情。真情。Δ~が深い/情意深。④特定の異性と通じること。‖爱情。Δ~が移る/产生感情。移情。Δ~を通じる/暗中通敌。私通。じょう【場】[名]①あることが行われるところ。‖场所。地方。Δ賞賛の声が~に満ちる/满场称赞之声。Δ運動~/运动场。②とき。ばめん。‖时间。场面。Δ一~の夢/一场梦。 じょう【嬢】[名]①未婚のおとめ。むすめ。少女。息女。‖少女。姑娘。女儿。小姐。Δ令~/令爱。Δ交換~/女接线员。②未婚の婦人,または小さい女の子を敬ってよぶ語。‖小姐。Δお~さん/小姐。③未婚の婦人,また,女芸人の名の下につける敬称。‖小姐。Δ加藤~/加藤小姐。 じょう【帖】[名]①石刷りの書。転じて習字の手本。普通,折り本にしたててある。‖帖。字帖。②紙·海苔などを数える語。美濃紙は四十八枚,半紙は二十枚,海苔は十枚を一帖とする。‖(计数纸张、紫菜等用的量词)帖。③屏風·楯などを数える語。‖(计数屏风、盾牌等用的量词)扇。张。 じょう【畳】[接尾]たたみの数を数える語。‖(计数日本式草席的量词)张。Δ六~の部屋/六张草席大小的房间。 じょう【錠】[名]①じょうまえ。かぎを用いて戸などをさしかためる道具。‖锁。Δ~をおろす/上锁。②薬物を球状または円盤状にかためたもの。丸薬。また,その粒を数える語。‖药片。丸药。(计数药片的量词)片。Δ1回に3~飲む/一次服三片。 じょうあい【情愛】[名]なさけ。いつくしみ。愛情。‖情爱。恋爱。爱情。Δ~の深い/爱情深厚的。 しょうあく【掌握】[名·ス他]手の中に握り持つこと。自分の意のままに使いこなせる状態にしておくこと。‖掌握。Δ政権を~する/掌握政权。Δ部下を~する/掌握部下。 しょうい【傷痍】[名]きず。‖伤痍。负伤。Δ~軍人/负伤军人。 しょうい【小異】[名]わずかばかりの違い。‖小异。Δ大同~/大同小异。Δ~を残して大同につく/求大同存小异。 じょうい【上位】[名]上のくらい。また,立ちまさった地位·席次。↔下位(かい)。‖上位。Δ~の者/居上位者。上级。Δ局長の~に居る/居于局长之上。Δ~3名/前三名。 じょうい【上意】[名]主君のおぼしめし·命令。上位の者や政府の意向·命令。‖(主君的)旨意。(上级、政府的)意图。命令。Δ~下達(かたつ)/上情下达。 じょうい【攘夷】[名]外敵を撃ち払うこと。‖攘夷。抗击外敌。Δ勤王(きんのう)~/勤王攘夷。 じょうい【情意】[名]感情と意志。こころもち。‖情意。心情。心意。Δ~投合/情投意合。Δ~の限りをつくす/情至意尽。 しょういだん【焼夷弾】[名]建造物を焼き払う目的で使う,燃やす薬剤を入れた投下爆弾や砲弹。烧夷弹。燃烧弹。 しょういん【証印】[名·ス自]証明のため印をおすこと。また,その印。‖盖(的)证明印鉴。Δ受領(じゅりょう)の~をおす/盖上已收的证明印章。 しょういん【勝因】[名]勝利の原因。→敗因(はいいん)‖致胜的原因。 じょういん【上院】[名]議会の二院制度で,下院に対するもう一方の議院。‖上院。参议院。 じょういん【乗員】[名]船·列車などに乗って勤務している者。乗務員。‖(车船上的)乘务员。 じょうえい【上映】[名·ス他]映画を映写して観客に見せること。‖上映。放映。Δ新しい映画を~する/放映新影片。 しょうえん【招宴】[名·ス他]宴会に招くこと。また,人びとを招いて開く宴会。‖宴请。招待宴会。Δ~を催(もよお)す/举行招待宴会。Δ来賓(らいひん)を~する/宴请来宾。 しょうえん【消炎】[名]炎症をとりさること。‖消炎。Δ~剤/消炎剂。 しょうえん【硝煙】[名]火薬を発火させたことによって出る煙。‖硝烟。~だんう【~弾雨】[名]火薬の煙がたちこめ,弾丸が雨のように飛ぶさま。戦場の光景を言う。‖硝烟弹雨。枪林弹雨。 しょうえん【荘園·庄園】[名]①奈良時代から室町時代にかけて全国にみられた貴族や社寺の私有地。‖庄园。②古代中国で,大地主が農民に耕作させ,その税課をとり,職員をおいて管理した田地。‖庄园。③ヨーロッパ中世に国王·貴族·教会などの大土地所有経営方式として発達した制度に基づく領地。‖庄园。 じょうえん【上演】[名·ス他]劇を公開の舞台で演ずること。‖上演。演出。Δ「ロメオとジュリエット」を~する/上演《罗密欧与朱丽叶》。 しょうおう【照応】[名·ス自]一つのものと他のものとが,うまく相応すること。文章などの前後別別の部分が互いに対応し合って整った関係にあること。‖(前后)照应。呼应。Δ首尾が~している/首尾呼应。 しょうおん【消音】[名]爆音や雑音を消すこと。‖消音。Δ~装置/消音装置。 じょうおん【常温】[名]①常に一定した温度。‖恒温。②平常の温度。化学では,摂氏15度。気象学では,その地の年間平均気温。‖常温。年平均气温。 しょうか【唱歌】[名]歌を歌うこと。特に,旧制小学校の教科の一つ。そのための歌曲。‖唱歌。(旧时日本小学的)唱歌课。Δ~を教える/教唱歌。 しょうか【商家】[名]商人の家。店屋(みせや)。‖商店。商人家庭。Δ神戸の~に生まれた/出生于神户的商人家庭。 しょうか【昇華】[名·ス自]①固体から直接に気体(気体から直接に固体)となる現象。‖升华。②ある状態から,更に高度な状態へ飛躍すること。‖升华(事物的提高和精炼)。纯化。提高。 しょうか【消化】(一)[名·ス自他]体内にとり込んだ食物を吸収可能な液体状にし,細胞が利用できる形態にする,生理的な働き。こなれること。こなすこと。‖消化。Δこれは~が悪い/这个不容易消化。(二)[名·ス他]①十分よく理解して自分のものにすること。‖消化。理解。掌握。Δ本の内容をよく~する/好好理解书的内容。②処理すべき事物について,その始末をつけること。‖完成。结束。Δ試合日程を~する/结束比赛日程。~き【~器】[名]食物を消化·吸収する器官。‖消化器官。~せん【~腺】[名]口から肛門までの消化管に付属して,摂取した食物の消化·吸収に必要な物質を分泌する腺の総称。‖消化腺。 しょうか【消火】[名·ス自]火を消すこと。また,火事を消すこと。‖灭火。救火。Δ~器/灭火器。~せん【~栓】[名]火事を消すために,ふだんから設備してある水道栓。‖消防栓。消防龙头。 しょうが【生薑·生姜】[名]しょうが科の多年生植物。根茎は横に連なり,夏の末に塊状の新根をつける。老熟した根は黄色で,辛みが強い。料理の付け合せ·薬味·漬物などにする。‖姜。生姜。 じょうか【城下】[名]城壁のもと。‖城下。Δ~の盟(ちかい)/城下之盟。Δ~の盟をする/缔结城下之盟。~まち【~町】[名]諸侯の居城を中心として,まわりに発達したまち。‖(以诸侯的居城为中心向四周发展的)城邑。城市。Δ金沢は旧加賀侯の~だ/金泽是旧加贺侯的城邑。 じょうか【浄化】[名·ス他]よごれや悪を取り除いて,清浄·清潔にすること。‖净化。Δ街路の~運動を展開する/开展街道的清洁运动。Δ下水の~設備/污水的净化设备。 じょうが【嫦娥】[名]月の異称。‖嫦娥。月亮。 しょうかい【哨戒】[名·ス自他]敵襲に対して見張りをして警戒すること。‖巡逻。放哨。侦察。Δ~艇/巡逻艇。Δ~機/侦察机。 しょうかい【照会】[名·ス他]問合せ。‖询问。照会。 しょうかい【紹介】[名·ス他]人と人との間に立ってなかだちをすること。‖介绍。居间帮忙。Δ~の労をとる/为…介绍。进行斡旋。Δ講師を御~申します/向您介绍讲师。Δ~状/介绍信。 しょうかい【詳解】[名·ス他]くわしく解釈すること。また,その解釈。‖详解。详细解释。Δこの点についてはのちに~する/关于这一点在后面详细解释。 しょうがい【生涯】[名]①生きている間。死ぬまで。一生。‖终生。终身。毕生。一生。一辈子。Δ~の思い出/毕生的回忆。Δ~の仕事/终生的事业。②一生のうちの,ある時期。‖生涯。生活。Δ公~/公职人员的生涯。Δ芸術家の~に入る/当艺术家。投入艺术家生涯。~がくしゅう【~学習】[名]教育は学校だけにとどまらず,生涯にわたって行われるべきであること。「生涯教育」とも言う。‖终身学习。终身教育。(也说“生涯教育”) しょうがい【渉外】[名]外部(外国)と連絡·交渉すること。‖涉外。对外联系。Δ~係/涉外人员。Δ~事務を担当する/担任涉外事务。 しょうがい【傷害】[名·ス他]きずをつけること。特に,人にけがをさせること。‖伤害。使…受伤。加害。Δ~を加える/加以伤害。Δ~罪/伤害罪。~ほけん【~保険】[名]外部の原因によって肉体に傷害を受けた時,一定金額がもらえる保険。‖(因外部原因,肉体上受到伤害时取得一定数额保险金的)伤害保险。 しょうがい【障害·障碍·障礙】[名]①妨げとなるもの。‖障碍。Δ~物/障碍物。Δ~にぶつかる/遇到障碍。②「障害競走」の略。‖“障害競走”的略语。~きょうそう【~競走】[名](陸上競技や競馬で)定められた距離の途中に障害物を置き,それを通過して走る競走。‖跨栏赛跑。障碍赛马。 しょうかく【昇格】[名·ス自他]格式が上がること。格式を上げること。↔降格(こうかく)。目升格。Δ公使館を大使館に~させる/把公使馆升格为大使馆。 しょうがく【小学】[名]→しょうがっこう(小学校) しょうがく【奨学】[名]学問を奨励すること。‖奖学。Δ~金/奖学金。 しょうがく(一)【小額】[名]単位としてちいさい金額。↔高額(こうがく)。‖小额。Δ ~紙幣/小额纸币。(二)【少額】[名]すくない金額。↔多額(たがく)。‖少量(的金额)。金额少。Δ予想より~だ/比预计的金额少。 じょうかく【城郭·城廓】[名]城を敵の攻撃から守るための施設。城の囲い。くるわ。更に広く,城。‖城堡。城郭。Δ~を構える/修筑城郭。采取提防的态度。 しょうがくせい【小学生】[名]小学校に在学している児童。‖小学生。 しょうがつ【正月】[名]一年の最初の月。一月。特に,年頭の祝いをする期間。‖正月。新年。Δお~を祝う/庆祝新年。Δ盆と~がいっしょに来たよう/忙得不可开交。双喜临门。 しょうがっこう【小学校】[名]義務教育の初めの六年間の課程を授ける学校。‖小学。小学校。 しょうがない[連語]「しよう(仕様)が無い」に同じ。‖没有办法。→しよう(仕様) しょうかぶ【正株】[名]→じつかぶ(実株) しょうかん【召喚】[名·ス他]裁判で,被告人·証人·弁護士·補佐人に対し,一定の日時に,指定した場所に来るよう命ずること。‖传唤。Δ法廷に~される/被传唤到法院。 しょうかん【償還】[名·ス他]返却。特に,債務を返済すること。‖偿还。偿付。Δ公債を~する/偿还公债。Δ~期限/偿还期限。 しょうかん【商館】[名](外国商人が)商業を営む建物。‖(外国商人经营的)商行。洋行。 しょうかん【将官】[名]軍人の階級で,大将·中将·少将(準将を含む)の総称。‖将官。将级军官。 しょうかん【小寒】[名]二十四気の一つ。冬至の後15日目で,1月6日ごろに当たり,寒気がようやく強くなる。寒の入り。‖小寒。Δ~の氷,大寒に解(と)く/小寒结冰大寒融。事有反常。 しょうがん【賞翫·賞玩】[名·ス他](良い)物を珍重し,もてはやすこと。物の美を愛し味わうこと。物の味をほめて味わうこと。‖玩赏。欣赏。品尝。玩味。Δ絵画を~する/欣赏绘画。Δ山海の珍味を~する/品尝山珍海味。 じょうかん【上官】[名]その人から見て上級(特に直属上級)の官吏·軍人。‖上级(官员、军官)。上司。Δ~の命令に服する/服从上司的命令。 じょうかん【情感】[名]①人の心に訴えて来るような感じ。‖情感。Δ~をこめて歌う/满怀情感唱歌。②感情。‖感情。心情。Δ喜怒哀楽の~/喜怒哀乐的感情。 しょうき【小器】[名]↔大器(たいき)。①小さい器。‖小器具。小用具。②度量の小さいこと。また,その人。‖小气。气量狭小(的人)。 しょうき【正気】[名ノナ]異常のない精神状態。本気。‖健全的精神状态。正常的意识。清醒头脑。理智。Δ~を失う/昏厥过去。不省人事。Δ~に返る/清醒过来。Δ~の沙汰ではない/不是正常人干的。Δ薬を使って彼女に~を失わせた/用药使她失去了意识。 しょうき【沼気】[名]沼などで,腐敗した有機物から発生するガス。メタンなど。‖沼气。甲烷。 しょうき【勝機】[名]勝てる機会。勝てそうなチャンス。‖胜机。取胜的机会。Δ~をつかむ/抓住胜机。 しょうき【詳記】[名·ス他]くわしく書くこと。また,その記録。↔略記(りゃっき)。‖详细记录。详录。Δ事件の~が手もとにある/手头有事件的详细记载。 しょうき【笑気】[名]一酸化二窒素の俗称。吸えば顔の筋肉に痙攣が起こり,笑ったようになる。‖笑气。一氧化二氮。 しょうき【鐘馗】[名]中国で疫病神(やくびょうがみ)を追い払うという神。目が大きくあごひげが濃い。黒い衣冠に長ぐつを着け,剣を持っている。日本では,その像を,端午の節句に飾る。‖钟馗。 しょうぎ【将棋】[名]戦陣になぞらえ81個の区画を設けた盤に駒を並べ,互いに一手ずつ駒を動かしてするゲーム。‖(类似中国的象棋)将棋。日本象棋。Δ~をさす/下将棋。Δ~の駒/棋子。Δ~が引き分けになる/和棋。将棋下成平局。~だおし【~倒し】[名]一端から他端へ折れ重なって倒れること。‖多米诺骨牌。一个压一个地倒下去。Δ急停車して乗客が~になる/由于紧急刹车,乘客一个压一个地倒下去。 しょうぎ【床机·床几】[名]腰掛。もとは,陣中·狩り場などで使った,折り畳み式の腰掛。‖折凳。凳子。Δ~を畳む/把折凳折叠起来。 じょうき【上気】[名·ス自]のぼせること。逆上。‖(因血液往上冲而)脸上发烧。面红耳赤。发昏。冲昏头脑。Δ風呂上がりの~した顔/浴后双颊发红的脸。Δはずかしくて~する/羞得面红耳赤。 じょうき【条規】[名]条文の規定。おきて。‖条规。条例。Δ~に従う/按照条例。 じょうき【常軌】[名]①常におこなうべき道。‖常轨。②普通の(人の)やり方。‖一般做法。Δすることが~を逸している/做的事越出了常轨。Δ~を逸した行動/越轨行动。 じょうき【蒸気】[名]①液体が蒸発(または固体が昇華)してできる気体。特に水蒸気。‖水蒸气。蒸汽。Δ~機関/蒸汽机。Δ~機関車/蒸汽机车。Δ~ハンマー/蒸汽锤。汽锤。Δ~タービン/蒸汽轮机。②「川蒸気船」の略。‖や湖で使う小型蒸気船。‖“川蒸気船”的略语。小火轮。~ポンプ【~pump】[名]蒸気機関で動かすポンプ(を備えた消防自動車)。‖蒸汽泵。备有蒸汽泵的消防车。 じょうぎ【定規】[名]①線や角を描いたり物を裁ったりする時,あてる道具。「定木」とも書く。‖尺。规尺。(也写“定木”)Δ三角~/三角尺。Δ雲形~/云形规。②模範。手本。‖尺度。标准。规则。Δ~を当てたような人/合乎标准的人。一本正经的人。Δ杓子~/死板的规矩。 じょうきげん【上機嫌】[名·ダナノ]たいそうよい機嫌。‖情绪很好。非常高兴。心情愉快。兴高采烈。Δ李さんは~で家に帰った/小李兴高采烈地回了家。 しょうきゃく【正客】[名]正座の客。中心となる客。主賓(しゅひん)。‖主宾。主要的宾客。 しょうきゃく【消却·銷却】[名·ス他]①消してなくすこと。‖注销。删除。Δ名簿から氏名を~する/从名册上注销姓名。②使ってなくすこと。消費。‖消耗。消费。Δ大量の燃料を~する/消耗大量的燃料。③借金などを返済すること。償還。‖偿还。Δ借金を~する/偿还借款。 しょうきゃく【償却】[名·ス他]借りた金·投資などのつぐないとして返すこと。特に,「減価償却」の略。‖偿还。还清。“減価償却”的略语。折旧。Δ減価~/折旧。Δ減価~積立金/折旧储备金。 しょうきゃく【焼却】[名·ス他]焼き捨てること。‖焚烧。烧毁。Δ塵芥を~する/焚烧垃圾。Δ書類を~する/烧毁文件。 じょうきゃく【乗客】[名]乗り物に乗る(乗っている)客。‖乘客。 じょうきゃく【常客】[名]いつも来る客。常連。商店の得意客。‖常客。老主顾。老顾客。Δあの方は小店の~です/那位是小店的老主顾。 しょうきゅう【昇級】[名·ス自]等級があがること。‖升级。提级。Δ課長から局長に~する/由科长升为局长。 しょうきゅう【昇給】[名·ス自]給料が上がること。↔減給(げんきゅう)。‖加薪。提薪。增加薪金。Δ定期~/定期加薪。Δ能力によって~に差がある/根据不同的能力,提薪有所差别。 じょうきゅう【上級】[名]上の等級·学級。↔下級(かきゅう)。‖上级。高级。(学校的)上一班。高一级。Δ~官庁/上级官厅。Δ最~の品/最高级的东西。Δ彼女はぼくより二年~だ/她比我高两年级。 しょうきょ【消去】[名·ス自他]①消えさること。消しさること。‖消去。擦去。消除。Δ文字を~する/把字擦掉。②数学で,代入·加減その他によって,いくつかの方程式からその中の未知数を表す文字を消しさること。‖(数学)消去。消元。③〔心理〕条件反応を強化しないこと。また,強化しないため条件反応が生起しなくなること。↔強化(きょうか)。‖消退。 しょうぎょう【商業】[名]商品を売って利益を得ることを目的とする事業。卸業·小売業·仲立ち業などの営業。あきない。‖商业。Δ~に従事する/从事商业。Δ~利潤/商业利润。Δ~手形/商业票据。Δ~銀行/商业银行。Δ~立地/商业布局。 じょうきょう【上京】[名·ス自]首府に行くこと。都に上ること。‖进京。到东京去。到京城去。Δ彼は目下~中です/他目前在东京。 じょうきょう【情況·状況】[名]その場のありさま。あることの動きとの関連においてながめられた,ある場面のありさま。‖情况。状况。情势。Δ~判断を誤る/情况判断错了。Δ~を考えて事を行う/量体裁衣。Δ実際の~を理解する/了解实际情况。 しょうきょく【消極】[名]物事に対し,はっきりした作用を表さず,進んで働きかけようとしないこと。↔積極(せっきょく)。‖消极。Δ~策/消极政策。~てき【~的】[ダナ]消極なさま。ひっこみがちなさま。‖消极的。退缩。沉闷。Δ彼は~的で意見を出さない/他很消极,不提意见。Δ~的防御/消极防御。Δ~的な気分/消极情绪。 しょうきん【賞金】[名]賞としての金銭。‖赏金。奖金。Δ~をかける/悬赏。Δ~をもらう/获得奖金。Δこのメダルには10万円の~がつく/这个奖牌附带十万日元的奖金。 じょうきん【常勤】[名·ス自]每日一定の勤務時間中,常時その職務に従事すること。常時の勤務。また,それを本務として専任であること。↔非常勤(ひじょうきん)。‖经常上班。专职。专任。Δ~の職員/正式职员。 ジョーク【joke】[名]冗談。しゃれ。‖玩笑。笑话。诙谐。 じょうくう【上空】[名]そら。そらの上の方。また,ある地点の上方の空。‖上空。天空。高空。Δ~に舞い上がる/飞上天空。Δ東京~/东京上空。 しょうぐん【将軍】[名]①一軍を統率·指揮する役の人。また,陸海軍の将官の俗称。‖(陆海军将官)将军。②「征夷大将軍」の略。‖“征夷大将軍”的略语。(幕府时代的)征夷大将军。~け【~家】[名]①将軍の家柄。公家(くげ)に対して幕府をいう。‖将军门第。②国政をつかさどった征夷大将軍の称。‖征夷大将军。 じょうげ【上下】(一)[名]うえとした。かみとしも。また,(特に,衣服の)上と下との対(つい)。‖上下。Δ戸棚を~に仕切る/把橱柜隔成上下(两层)。Δ~に揺れる/上下颠簸。(二)[名·ス自]あがりさがり。のぼりくだり。‖上下。涨落。来往。一来一往。Δ汽車で東海道を~する/乘火车往返于东海道。Δ~二本の急行を増発する/增开上行下行两趟快车。Δ物価の~がひどい/物价涨落得厉害。Δ物価が~して不安定だ/物价一起一落,很不平稳。~どう【~動】[名]地震などの振動で,上下にゆれ動くこと。‖上下震动。 しょうけい【小計】[名·ス他]一部分の合計。総計(そうけい)。‖小计。Δ支出(ししゅつ)を~する/把支出小计一下。Δ~しめて/中途结算。期中结算。 しょうけい【承継】[名·ス他]受け継ぐこと。継承。‖继承。承继。Δ伝統文化を~する/继承传统文化。 しょうけい【象形】[名]①物の形にかたどること。‖模仿物体的形状。②漢字の六書の一つ。「山」「日」のように有形物の形にかたどった字。象形文字。‖象形文字。 じょうけい【情景】[名]人間の心の働きを通して味わわれる,けしき。また単に,ありさま。‖情景。情和景。光景。Δ悲惨な~/悲惨的情景。 ショーケース【showcase】[名]商店などの,商品の陳列棚。商品を陳列するガラス箱。‖陈列橱窗。 しょうげき【衝撃】[名]①突然の,激しい打撃。‖冲击。撞击。②激しい感動を与える激しい刺激。ショック。‖(精神上的)打击。冲击。Δ父の死は彼に大きな~を与えた/父亲的死给了他很大的打击。③〔物理〕物体に急激に加えられる力。‖冲力。冲击力。~は【~波】[名]爆発に伴う圧縮波のように,音速よりも速く伝わる強烈な圧力変化。‖冲击波。Δジェット機の~/喷气式飞机的冲击波。 しょうけん【正絹】[名]まじりもののない絹地·絹織物。本絹。純絹。‖纯丝(织品)。真丝。Δ~の靴子/真丝袜子。 しょうけん【証券】[名]株券·公社債券など,財産法上の権利·義務について記載をした紙片。‖(有价)证券。票据。Δ有価~/有价证券。Δ~取引所/证券交易所。~アナリスト【~analyst】[名]その企業や産業動向などを調査し,証券投資に役立つ情報を提供する専門家。‖证券分析师。 しょうげん【証言】[名·ス他]事実を証明する言葉。特に,証人の供述。‖证言。证词。作证。Δ証人は自らの知っていることを~しなければならない/证人必须就自己所知道的作证。 しょうげん【詳言】[名·ス他]くわしく述べること。詳説。‖详述。详细叙述。Δその点についてもう一度~する/关于那一点再作一次详述。 じょうけん【条件】[名]①ある物事が成り立つ,または起こるもととなる事柄のうち,その直接の原因ではないが,しかしそれを制約するもの。‖条件。Δ~によっては承諾する/要看条件如何再作承诺。②〔法律〕法律行為の効力が,発生するか消減するか不確定な将来の事実によって制限されることを述べた事項。‖条件。~はんしゃ【~反射】[名]〔心理〕ある刺激に対し一定の反応が起こる時,その刺激と同時に別の新たな刺激を繰り返し与えること(=条件づけ)によって,やがてその別の刺激(=条件)だけでも初めのと同じ反応が起こること。‖条件反射。 じょうげん【上弦】[名]新月から満月になる間の月(の形)。↔下弦(かげん)。‖上弦。Δ~の月/上弦的月亮。 じょうげん【上限】[名]上の方の限界。↔下限(かげん)。‖上限。最大限度。最高限度。 しょうこ【称呼】[名·ス他]①よびな。名称。‖名称。称呼。②名前を呼ぶこと。‖称呼。Δその名前を~する/称呼其名。 しょうこ【証拠】[名]事実·真実を証明するよりどころ。あかし。‖证据。Δ~が明らかである/证据确凿。Δ~を出す/出示证据。Δこれを~とする/以此为证。Δ~を握る/抓住证据。~だ·てる【~立てる】[下一他]証拠をあげて証明する。‖提出证据加以证明。 しょうご【正午】[名]太陽が子午線を通過する時刻。午前十二時,すなわち午後零時。‖正午。中午。 じょうこ【上古】[名]おおむかし。歴史区分の上では,先史時代に次ぐ古代。‖上古。远古。Δ『万葉集』は~の日本文学を代表する/《万叶集》代表上古的日本文学。 じょうご【上戸】[名]酒がたくさん飲めること。また,そういう人。酒好き。↔下戸(げこ)。‖海量。酒量大(的人)。爱喝酒(的人)。Δ笑い~/酒后好笑(的人)。一喝醉就笑(的人)。 じょうご【畳語】[名]同一の単語を重ねて一語としたもの。「やまやま」「ひとびと」の類。‖叠词。 じょうご【漏斗】[名]口の小さな容器に液体をそそぐのに使う,あさがお型の道具。ろうと。‖漏斗。Δ~を使って瓶の中に酒を詰める/用漏斗往瓶里装酒。 しょうこう【将校】[名]少尉以上の武官。士官。‖将校。军官。 しょうこう【小康】[名]病気·戦乱などが治まって,しばらくの間無事·平和であること。‖小康。暂时稳定。Δ彼の病気は~を保っている/他的病暂时保持着平稳状态。Δ戦線は~を保っている/战局处于暂时平静的状态。Δ~に甘んじる消極的思想/安于小康的消极思想。 しょうこう【昇降】[名·ス自]あがりおり。のぼりくだり。盛んなことと衰えること。‖上下。升降。盛衰。Δ~口/上下出入口。~き【~機】[名]エレベーター。‖电梯。 しょうこう【症候】[名]臓器·組織の病的変化により,体や精神に現れる異常な状態。症状。‖征候。症状。Δかぜの~が現われた/出现了感冒的症状。~ぐん【~群】[名]ある特定の疾患もしくは病的変化を基盤として出現する一群の身体·精神症状。原因の異なる疾患が同一の症候群を現すことがある。シンドローム。‖综合征。 しょうこう【焼香】[名·ス自]香をたくこと。特に,仏前·霊前で香をたいて拝むこと。‖烧香。焚香。Δ仏前で~する/在佛前烧香。 しょうごう【称号】[名]呼び名。‖称号。Δ博士の~/博士称号。 しょうごう【照合】[名·ス他]双方を照らし合わせて,正しいか否かを確かめること。‖对照。核对。Δ原簿と~する/与底账核对。 じょうこう【上皇】[名]天皇の譲位後の尊称。太上(だいじょう)天皇。‖太上皇。 じょうこう【条項】[名]箇条にした項目。条目。‖条款。项目。条目。Δ法律の~を検討する/讨论法律条款。 じょうこう【乗降】[名·ス自]のりおり。‖上下(车、船等)。 しょうこうねつ【猩紅熱】[名]法定伝染病の一つ。連鎖状球菌によって起こる。多くは子供がかかり,高熱を発し,全身に赤い発疹(ほっしん)ができる。‖猩红热。 しょうこく【小国】[名]国際的に勢力が弱い(国土も狭い)国。↔大国(たいこく)。‖小国。 じょうこく【上告】[名·ス自]上に対して申し立てること。法律では,上訴の一種で,原則として,第二審の判決に対し終審の裁判所に不服を申し立てること。‖上告。(向最高法院)上诉。Δ~棄却/上诉驳回。~しん【~審】[名]〔法律〕上告の受理·審判。‖第三审。最高法院的审判。しょうことなしに[連語]《副詞的に》ほかにどうする事もなく。しかたがなくて。‖(作副词用)没有办法。无奈。Δ~承諾した/无可奈何答应了下来。 しょうこり【性懲り】[名]心の奥から本当に懲りること。‖改悔。接受教训。Δ~もなくよくそんなことをするね/你怎么不改悔,还去干那样的事呢?Δ損をしても~もなく競馬に出かける/吃了亏也不接受教训,还要去赛马。 しょうこん【傷痕】[名]きずあと。‖伤痕。Δ足の~もなまなましい/脚上的伤痕犹新。 しょうこん【商魂】[名]商売をますます繁盛させようとする気構え。‖经商精神。经商魄力。Δたくましい~/旺盛的经商气魄。 しょうこん【性根】[名]根気。‖耐心。毅力。Δ~尽き果てる/尽最大的耐心。 しょうさ【少佐】[名]もと,陸海軍の佐官の最下位。大尉の上で中佐の下。‖少佐。少校。 しょうさ【証左】[名]証拠。また,証人。‖佐证。证据。证人。 じょうざ【上座】[名]かみざ。上席。また,そこに位する人。↔下座(げざ)。‖上座。上席。坐在上座的人。 しょうさい【小才】[名]少しばかりの才知·才能。こさい。↔大才(たいさい)。‖小才智。小聪明。小才干。Δ~のきく若者/有小才智的年轻人。 しょうさい【詳細】[名·ダナ]詳しくて細かなこと。‖详细(内容)。Δ~は追って発表する/详细内容随后发表。Δ~をきわめた説明/极为详尽的介绍。 じょうさい【城塞】[名]しろ。とりで。しろと,とりで。‖城寨。城堡。 じょうざい【錠剤】[名]平たい,またまるい形にまるめた薬剤。タブレット。‖药片。Δ~を飲む/服药片。 じょうさし【状差(し)】[名](柱などに掛けて)手紙·はがきを差しておく入れもの。‖(挂在墙上的)信插。信夹子。Δ~に手紙を差しておく/把信插在信袋里。 しょうさつ【笑殺】[名·ス他]①非常に笑わせること。また大層笑うこと。‖引人大笑。大笑不止。Δ満場の観客を~する/引起全场观众大笑不止。②一笑に付すこと。笑って相手にしないこと。‖付之一笑。一笑置之。Δ相手の非難を~する/对对方的责难付之一笑。 しょうさっし【小冊子】[名]小形の薄い書物。パンフレット。‖小册子。Δ~として出す/作为小册子出版。 じょうさま【上様】[名]勘定書·領収書などに宛名の代りに用いる敬称。うえさま。‖(账单、收据等的上款)先生台鉴。 しょうさん【硝酸】[名]窒素化合物で,無色·激臭の液体。湿気を含む空気中では煙を立てる。強い酸化作用をもち,セルロイド·爆薬などの製造に使う。‖硝酸。~アンモニウム【~ammonium】[名]硝酸をアンモニアで中和した白色·針状の結晶。窒素質肥料·起寒剤(=低温にするためのもの)などとして広く応用される。硝安。‖硝酸铵。~えん【~塩】[名]硝酸中の水素原子を金属原子で置き換えた化合物。天然にはチリ硝石として最も多く存在。酸化剤·火薬·肥料などにする。‖硝酸盐。~カリウム【~kalium】[名]硝酸塩の一種。無色の結晶体。黒色火薬の主成分として用いる。硝石。‖硝酸钾。~ぎん【~銀】[名]銀を硝酸で融解して得られる結晶。医薬·分析試薬·写真薬·銀メッキなどに利用。‖硝酸银。 しょうさん【称賛·称讚·賞賛·賞讃】[名·ス他]ほめたたえること。‖称赞。赞赏。赞扬。Δ~を受ける/受到赞扬。Δ~を博する/博得赞赏。 しょうさん【勝算】[名]勝てそうな見込み。勝ちみ。‖胜算。获胜的可能。Δ敵に対して~がある/对敌人可操胜算。Δ味方に~がある/我方自有胜算。Δほとんど~がない/几乎没有获胜可能。 じょうざん【乗算】[名]かけざん。乗法。‖乘法。 しょうし【将士】[名]一軍の将と士卒。将校と兵士。‖将士。将校和士兵。Δ前線の~を労う/慰问前方将士。 しょうし【焼死】[名·ス自]焼け死ぬこと。‖烧死。Δ危うく~を免れる/险遭烧死。 しょうし【笑止】[名ノナ]笑うべきこと。ばかばかしくておかしいこと。‖可笑。Δ彼が外交を論ずるとは~の至りだ/他谈论起外交来真是可笑之极。 しょうじ【小事】[名]あまり重要でない事。小さな事件。↔大事(だいじ)。‖小事。小节。小事件。Δ~に拘泥(こうでい)しない/不拘小节。Δ~は大事/防微杜渐。小事会酿成大事。Δ大事の前の~/求大舍小。为完成大事可舍弃小事。 しょうじ【商事】[名]商法によって律せられるべき事柄。‖商务。商事。~がいしゃ【~会社】[名]商法の適用を受ける営利的行為を目的とする社団法人。‖商业公司。 しょうじ【障子】[名]家の建具の一つ。大きな木の枠に,縦横に多くの細い桟をつけ,紙をはったもの。あかり障子。‖(日本式房屋的木框上糊纸的)纸拉窗。纸拉门。Δ~を張る/糊纸拉窗。Δ~に目有り/门外有眼。窗外有眼。 じょうし【上司】[名]その人より上級の役人。その(官庁の)上級の官庁。‖上司。上级。上级政府。Δ~の許可を得る/取得上级的许可。 じょうし【上梓】[名·ス他]図書を出版すること。‖付梓。出版。Δ彼の著作は九月ごろ~する予定だ/他的著作预计九月份左右出版。 じょうし【城址】[名]しろあと。‖城址。 じょうし【情死】[名·ス自]恋愛関係にある男女が,いっしょに自殺すること。しんじゅう。‖(男女)因恋爱问题而自杀。情死。殉情。Δ昨夜不幸な2人は~した/昨天晚上,一对情侣殉情而死。 じょうじ【情事】[名]男女間の情愛に関する事柄。いろごと。‖风流韵事。男女间的肉体关系。 じょうじ【常時】[名]ふだん。つね。いつも。‖平时。经常。时常。平常。Δ~海上を警戒する/随时监视海上。Δあのホテルには~五百人以上の客が泊まっている/那家旅馆里平时总有五百多客人住着。 しょうじき【正直】[名·ダナ]正しく素直で,偽り·ごまかしをしない性質·態度。‖正直。直率。老实。Δ彼は~だ/他很正直。Δ~に言えば/老实说。Δ~に白状する/老老实实地坦白。Δまっ~な/憨厚。Δ~の頭(こうべ)に神宿る/神佛保佑正直人。吉人自有天相。皇天不负老实人。Δ~な所,困っている/老实说,很为难。Δ~は一生の宝/诚实为终生之宝。幸福来自诚实。 じょうしき【常識】[名]健全な一般人が共通に持っている,または持つべき,普通の知識や思慮分别。常识。 しょうしつ【消失】[名·ス自]消えうせること。なくなること。‖消失。Δ権利が~する/权利消失。失效。 しょうしつ【焼失】[名·ス自他]焼けうせること。焼けたために失うこと。‖烧掉。烧毁。Δ宝物を~する/烧毁宝物。 じょうしつ【上質】[名]質が上等なこと。‖上等质量。优质。 じょうじつ【情実】[名]私情がからんで,公平な(または,強い)処置がしにくい事柄。また,そういう状態。‖人情。私情。情面。Δ~にほだされる/碍于情面。徇私。Δ~ぬきにする/打破情面。不徇私情。Δ彼は~によって昇進したのだ/他是靠人情晋升的。 しょうしみん【小市民】[名]資本主義の発展に伴って生じたサラリーマン·自由業者·教員などを主体とする階層で,財産·社会的思想行動などで資本家と労働者の中間に位する人人。プチブル。中産階級。‖小市民。小资产阶级。Δ~的な考え方/小市民思想。 しょうしゃ【商社】[名]商業上の目的のために,組織される法人。結社。‖商社。商行。贸易公司。Δ外国の~と取引する/与外国商行进行交易。 しょうしゃ【照射】[名·ス自他]光が照りつけること。(光·放射線などを)照らしあてること。‖照射。Δレントゲンの~をする/照X光。 しょうしゃ【瀟洒】[名·ダナ]すっきりとしゃれている様子。俗っぽさがなく,あかぬけしていること。‖潇洒。雅致。Δ~な服装をしている/穿一身潇洒的服装。Δ~な建物/雅致的房屋。 しょうしゃ【勝者】[名]勝った人。↔敗者(はいしゃ)。‖胜者。Δ~となる/战胜。获胜。 しょうじゃ【生者】[名]いきている者。‖生者。~ひつめつ【~必滅】[名]〔仏〕いきているものはかならず死ぬの意で,無常を表すことば。‖生者必死。生者必灭。 しょうじゃ【精舎】[名]〔仏〕僧侶が仏道を修行する所。寺。‖精舍。寺院。Δ祇園~の鐘の声/祇园精舍之钟声。 しょうじゃ【聖者】[名]〔仏〕煩悩を払い捨て,正しい道理を悟った人。‖圣者。圣人。 じょうしゃ【浄写】[名·ス他]下書きなどを,きれいに書き写すこと。また,そのもの。浄書。‖誊清。誊录。缮写。Δ草稿を~する/誊清草稿。 じょうしゃ【乗車】[名·ス自]車に乗ること。また,乗る車。↔下車(げしゃ)·降車(こうしや)。乘车。上车。所乘的车。Δバスに~する/乘公共汽车。~けん【~券】[名]汽車·電車·バスなどに乗るための切符。‖(火车、电车、公共汽车等的)车票。~ちん【~賃】[名]汽車·電車·バスなどに乗るために,払うべき料金。‖车费。 しょうしゃく【焼灼】[名·ス他]①焼くこと。焼けること。‖烧。焚。②外科で,薬品·電気で病組織を焼く治療法。‖(外科疗法)烧灼。烧灼术。Δ疣(いぼ)を~する/烧灼赘疣。 じょうしゅ【城主】[名]一城のあるじ。城の主将。また,江戸時代,国持ちではないが城を持っている大名の格式。‖一城之主。守城主将。(江户时代)拥有城郭的大名(诸侯)。 じょうじゅ【成就】[名·ス自他]できあがること。(望みなどが)かなうこと。なしとげること。‖成就。成功。完成。实现。Δ大願~/宏愿实现。Δ事業は全く~した/事业完全成功了。 しょうしゅう【召集】[名·ス他]召し集めること。用事が有ると言って,関係する人人を集めること。狭義では,国会議員·警官·在郷軍人に対するそれを指す。‖召集。召开。征集。Δ多くの兵隊を~する/征召很多士兵。Δ臨時国会を~する/召开临时国会。Δ委員を~する/召集委员。~れい【~令】[名]在郷軍人を召集する命令。‖召集令。 征召令。~れいじょう【~令状】[名]在郷軍人を召集する命令書。‖征召书。入伍通知书。 しょうしゅう【招集】[名·ス他]招き集めること。招いて,集まるように促すこと。‖招集。召集。~けん【~権】[名]会議·総会などを開くために,メンバーを呼び集めることができる権利。‖召集权。 しょうじゅう【小統】[名]携帯用の銃。鉄砲。‖步枪。Δ~を肩に担ぐ/把步枪扛在肩上。 じょうしゅう【常習】[名]いつもしている(悪い)行いやならわし。‖习以为常。恶习。Δ~的/习以为常的。~はん【~犯】[名]同種の犯罪を常習とすること。また,その人。‖惯犯。 じょうじゅう【常住】[名·ス自]①いつもそこに住んでいること。‖常住。Δ~人口が40万と数えられている/常住人口计有四十万。②《副詞的に》ふだん。いつも。‖(作副词用)平时。平常。经常。时常。Δ~考えていること/经常考虑的事。③〔仏〕生滅·変化がなく常に存在すること。‖常住。常在。~ざが【~坐臥】[名·副]すわるにもねるにも。ふだん。‖经常。不断。平常。日常。行住坐卧。起居动作。~ふだん【~不断】[名·副]常にたえることなく続いていること。へいぜい。ふだん。‖不断。经常。日常。平时。平素。平日。 しょうじゅつ【詳述】[名·ス他]詳しく述べること。↔略述(りゃくじゅつ)。‖详述。Δこの点については章を改めて~しよう/关于这一点将在另一章里详述。 じょうしゅび【上首尾】[名]物事がうまいぐあいに運ぶこと。‖成功。顺利。Δ会議は~でした/会议开得很成功。Δ万事~に行った/一切顺遂。 しょうしゅん【頌春】[名]新年をほめたたえること。賀春。‖贺春。恭贺新春。 しょうじゅん【照準】[名·ス自]弾丸が目標に命中するようにねらいを定める操作。また,ねらいをつけること。‖瞄准。Δ~を合わせる/瞄准。 じょうじゅん【上旬】[名]月の初めの十日間。↔中旬(ちゅうじゅん)·下旬(げじゅん)。‖上旬。 しょうしょ【証書】[名]事実を証明する文書。‖证书。凭证。单据。文契。字据。Δ~を作成する/立字据。Δ~に調印する/在文契上签字。Δ卒業~/毕业文凭。毕业证书。 しょうしょ【詔書】[名]国の機関としての天皇の意思表示の公文書で,一般に公示されるもの。‖诏书。Δ国会召集の~/召集国会的诏书。 しょうじょ【少女】[名]年が若い女。年少の女子。おとめ。‖少女。小姑娘。 じょうしょ【浄書】[名·ス他]清書。‖缮写。誊清。Δ原稿を~する暇がない/没有时间誊清原稿。 じょうしょ【情緒】[名]→じょうちょ(情緒) じょうじょ【乗除】[名·ス他]掛算と割算。‖乘除。Δ加減~/加减乘除。 しょうしょう【少少】[副·名]数量や程度のわずかなこと。すこしばかり。‖少许。一点点。一些。稍许。Δ~お待ちください/请稍等一会儿。Δ塩を~加えます/稍许加些盐。Δ~のことでは参らない/不为一点儿小事所折服。 しょうしょう【少将】[名]①陸海軍の将官の最下位。中将の下。‖少将。②近衛府で,中将の次位のもの。‖(古时)近卫府的次长。 しょうしょう【悄悄】[トタル]①元気を失って,しおれるさま。‖无精打采。悄然。Δ~たる姿/无精打采的样子。②ものさびしいさま。もの静かなさま。‖寂静。静悄悄。 しょうしょう【蕭蕭】[トタル]物寂しく風が吹く,または雨が降るさま。また単に,物寂しいさま。‖萧萧。萧然。Δ風~として易水(えきすい)寒し/风萧萧兮易水寒。 しょうじょう【小乗】[名]〔仏〕衆生済度を忘れて自己の解脱だけを求める声聞や縁覚の立場を,大乗の立場から批判的に名づけたもの。↔大乗(だいじょう)。‖小乘。小乘佛教。 しょうじょう【生生】[名]①生まれては死に,死んでは生まれ,生死を繰り返すこと。その長い間。‖生生死死。生生不息。永生。Δ~流転/生死流转。Δ御恩は~忘れまい/你的恩情将永生不忘。②生きているさまざまの人。衆生(しゅじょう)。‖众生。~せぜ【~世世】[名]①人が生き変わり死に変わりして経る多くの世。‖生生世世。②《副詞的に》現世も後世も。いつまでも。‖(作副词用)永世。 しょうじょう【症状】[名]病気·きずの状態。‖症状。Δ~が現われる/显现症状。Δこれらの~から医者は結核と診断した/从这些症状,医生诊断为结核。 しょうじょう【賞状】[名]成績·功労などについてほめことばを書いて与える文書。‖奖状。Δ~を授ける/授予奖状。 しょうじょう【清浄】[名]少しもけがれがなく清らかなこと。特に仏教で,煩悩や罪のないこと。清净。洁净。Δ~潔白/清净洁白。Δ六根~/六根清净。 しょうじょう【猩猩】[名]①オランウータン。‖类人猿。猩猩。②中国の伝説上の獣。形は人に似,人語を解し,酒好きという。‖一种想象的懂人语能喝酒的动物。③大酒飲みの人。‖酒量大的人。海量。~ばえ【~蠅】[名]はえの一種。小形で種類が多い。発酵物質を好む。育てやすく,また早く成虫になり,突然変異が多く,染色体の数が少ないなどの理由で,遺伝の実験動物に使われる。‖果蝇。~ひ【~緋】[名]やや黒みを帯びたあざやかな紅色。また,その色の舶来の毛織物。‖绯红色。猩红色。Δ~の陣羽織/猩红色的披肩。 じょうしょう【上昇】[名·ス自](空間を上へと)のぼること。あがること。また,程度が高まること。↔下降(かこう)·低下(ていか)。‖上升。Δ気温が~する/气温上升。Δ貿易額が年々~する/贸易额逐年上升。 じょうじょう【上上】[名ノナ]この上なくよいこと。‖上上。最好。极好。Δ~の天気/最好的天气。Δ試験の成績は~だ/考试成绩非常好。~きち【~吉】[名]①この上もなく吉であること。‖大吉大利。上上大吉。②芸事の位づけで,できばえが最上なこと。‖演技水平最高。 じょうじょう【上乗】[名ノナ]最もすぐれていること。‖上乘。上等。Δ~の出来/上等质量。最好的结果。 じょうじょう【上場】[名·ス他]①ある株券·商品を,取引所が,売買の対象として定めること。‖(在交易所)登记(股票等的)交易。上市。挂牌。Δ正午までに~された株券/中午以前上市的股票。Δ~株/上市的股票。②上演。‖上演。Δこの劇は近く上海で~する/此剧不久将在上海上演。 じょうじょう【条条】[副]一つ一つの箇条。<だりくだり。‖条条。逐条。Δ~審議する/逐条审议。 じょうじょう【情状】[名](ある結果に至った)実際の事情。‖情况。情形。状况。Δ~を酌量して処理する/酌情处理。酌办。~しゃくりょう【~酌量】[名·ス他]裁判官が,判決に当たって,犯罪に至った事情のあわれむべき点をくんで,刑罰を軽くすること。‖酌情。斟酌情况(而减轻刑罚)。Δ~して量刑する/酌情量刑。 しょうしょく【少食·小食】[名ノナ]食べる分量が少ないたちであること。‖少食。饭量小。Δ君は~だね/你的饭量很小呐。 じょうしょく【常食】[名·ス他]日常の事としてとる食事·食物。‖常食。主食。Δ米を~にする/以大米为主食。常吃大米。 しょう·じる【生じる】[上一自他]→しょうずる(生ずる) しょう·じる【請じる·招じる】[上一他]→しょうずる(請ずる·招ずる) じょう·じる【乗じる】[上一自他]→じょうずる(乗ずる) しょうしん【小心】[名ノナ]気が小さくて,臆病なこと。小胆なこと。‖胆小。~よくよく【~翼翼】[トタル]気が小さくてびくびくしているさま。‖小心翼翼。谨小慎微。Δ~とした人/谨小慎微的人。 しょうしん【正真】[名]まことなこと。いつわりでないこと。‖真正。地道。Δ~正銘(しょうめい)/地地道道。不折不扣。 しょうしん【昇進·陞進】[名·ス自]官位·地位があがって行くこと。‖晋升。晋级。高升。Δ中将に~する/升为中将。Δ~が早い/升得快。 しょうしん【傷心·傷神】[名·ス自]①悲しく思うこと。心を痛めること。心痛。‖伤心。伤怀。悲痛。Δ~の至(いた)りだ/伤心之至。②痛められ傷ついた心。‖悲伤的心。沉痛的心。Δ~をいだいて郷里に帰る/怀着一颗悲伤的心回到故乡去。 しょうじん【小人】[名]①器量が小さい人。‖小人。才干和度量小的人。Δ~閑居して不善をなす/小人闲居为不善。②年が若い人。‖少年。③身分が低い人。こもの。‖身份低的人。Δ~の勇(ゆう)/匹夫之勇。 しょうじん【精進】[名·ス自]①〔仏〕雑念を去りー心に修行すること。‖精进。专心修行。②身をきよめ行いを慎むこと。‖净身慎心。斋戒。③肉類を食わず菜食すること。‖吃素。茹素。④その事に打ち込んで努力を続けること。‖专心致志。Δ歴史研究に~する/专心研究历史。~あけ【~明け】→しょうじんおち。~あげ【~揚(げ)】[名]野菜のあげもの。‖油炸蔬菜。~おち【~落(ち)】[名]精進③の期間が終わって肉食すること。精進明け。‖(吃素期满)开斋。开荤。解素。~けっさい【~潔斎】[名·ス自]飲食を慎み身体をきよめ,けがれを避けること。‖持素。持斋。净身。斋戒。~もの【~物】[名]肉類を用いない食物。‖素菜。素食。素斋。 じょうしん【上申】[名·ス他]意見·情況などを上官·上役などに申し上げること。‖呈报。禀报。Δ詳細を上役に~する/把详细情况呈报上司。Δ~書/呈文。Δ首長に~し処分を求める/禀报首长,请求处分。 じょうじん【常人】[名]特に変わったところのない,普通の人。‖常人。普通人。Δそれは~の成し得ることではない/那不是普通人所能办得到的。Δ彼は理知においては~と異なる所がない/他在理智方面与常人无异。 じょうず【上手】[名·ダナ]①ある物事をする技術がすぐれていること。巧みなこと。そういう人。また一般に,てぎわがよいこと。うまいこと。↔下手(へた)。#(某种技术)好。高明。能手。善于。Δ名人~/专家能手。Δ~の手から水が漏る/好汉也有疏漏时。智者千虑,必有一失。Δ~に立ち回る/善于钻营。Δ~の猫が爪を隠す/好猫不露爪。有实力者不外露。②《多く「お~」の形で》世辞。世辞を言うこと。‖(多用“お~”的形式)善于奉承。善于恭维。Δお~を言う/说奉承话。Δ本当にお~ですこと/你真会夸奖。你真会奉承。Δお世辞が~だ/善于辞令。会说恭维话。Δ口先~/花言巧语。~もの【~者】[名]口先巧みにうまく立ちまわる人。‖善于交际的人。会说(奉承)话的人。Δ彼女は~だ/她善于交际。她会说话(奉承)。 じょうすい【上水】[名]①「上水道」の略。ル“上水道”的略语。②きれいな水。浄水。↔下水(げすい)。‖净水。自来水。~どう【~道】[名]飲料その他の給水の目的で,水を導くために作った施設。↔下水道(げすいどう)。‖上水道。自来水管。 じょうすい【浄水】[名]①よごれのない,きれいな水。また,衛生上無害にした水。‖净水。清水。Δ~装置/净水装置。②手を洗いきよめるための水。‖(盥洗室的)洗手水。 しょうすう【小数】[名]①小さい数。また,数が少ないこと。‖小数。小数目。②〔数学〕絶対値が1より小さい数で,普通は十進法で表したもの。‖小数。~てん【~点】[名]小数②の部分を持つ数を表す時,整数部と小数部との境に打つ点。‖小数点。Δ~3位以下は切り捨て/小数点三位以后舍去。 しょうすう【少数】[名]数が少ないこと。↔多数(たすう)。‖少数。Δ~民族/少数民族。Δ才能ある~の人人/少数有才能的人。 じょうすう【乗数】[名]掛け算で,掛ける方の数。‖乘数。 じょうすう【常数】[名]①きまった数。一定の数。‖常数。Δ~表/常数表。Δ比例~/比例常数。②数学で,ある一定の値。または変数の変化に関係なく一定な値を表す数·文字。↔変数(へんすう)。‖(数学)常数。常值。 しょう·する【称する】[ス他]①(名前や名目として)…と言う。名づけて呼ぶ。‖称。叫做。伪称。假称。Δ山田と~男/叫做山田的人。Δみずから名人と~/自称为能手。Δ病気と~·して欠席する/推病缺席。Δ出張と~·して旅行する/假借出差名义去旅行。②ほめる。‖称赞。Δその徳を~/颂德。 しょう·する【証する】[ス他]①証拠だてる。証明する。‖证明。②うけあう。保証する。‖保证。 しょう·する【頌する】[ス他]功績·徳などを文章や言葉にしてほめる。‖颂。歌颂。颂扬。Δ新春を~/颂新春。贺新年。 しょう·する【誦する】[ス他]詩文·経文などをとなえる。‖朗诵。诵读。Δ経文を~/诵读经文。 しょう·する【賞する】[ス他]①ほめる。たたえる。‖称赞。赞赏。赞扬。Δ~に足る/值得赞扬。②めでる。楽しむ。‖赏。欣赏。Δ花を~/赏花。Δ月を~/赏月。 しょう·ずる【生ずる】(一)[ス自](草木が)はえる。転じて,物事が起こる。‖(草木)生长。发生。Δエンジンに故障が~·じた/引擎发生了故障。Δ無から有が~/无中生有。(二)[ス他]はやす。転じて,現れ出るようにする。‖产生。Δはだにアワを~/皮肤上起鸡皮疙瘩。Δ良い結果を~/产生好结果。Δうわさを~/制造谣言。 しょう·ずる【請ずる·招ずる】[ス他]①人を迎えてもてなす。‖请进。让进。Δ客を座敷(ざしき)に~/把客人请进客厅。②まねく。招待する。‖招待。邀请。Δ宴会に~/邀请参加宴会。 じょう·ずる【乗ずる】(一)[ス自]ある情況をうまく利用しながら何かを行う。つけいる。‖乘(机)。利用。Δ勝に~·じて総攻撃を始める/乘胜发起总攻击。Δ敵の弱点に~/利用敌人的弱点。Δすきに~/趁隙。(二)[ス他]掛け算する。‖乘(法)。Δ6に5を~/6乘5。 しょうせい【小生】[名]男子が自分をさす。へりくだった言い方。‖(谦让语)我。鄙人。 しょうせい【招請】[名·ス他]頼んで来てもらうこと。(人を)招き呼ぶこと。‖邀请。Δ各国選手を~する/邀请各国选手。Δ~に応じて日本を訪問する/应邀访问日本。 しょうせい【勝勢】[名]勝ちそうな勢い。また,勝った勢い。↔敗勢(はいせい)。‖胜势。取胜的态势。Δ~に乗じて敵に猛攻を加える/乘胜猛烈攻击敌人。 しょうせい【鍾声】[名]かねの鳴りひびく音。‖钟声。Δ寺院の~が聞える/听到寺院的钟声。 じょうせい【上製】[名]上等に作ったもの。↔並製(なみせい)。‖精制。特装。特制。Δ~品/上品。上等货。Δ~本/精装本。 じょうせい【情勢·状勢】[名]物事の事情やなりゆき。形勢。‖情势。形势。情况。Δこうした~のもとで/在这种形势下。Δ~を見て事を行なう/见机行事。 じょうせい【醸成】[名·ス他]酒などをかもし出すこと。転じて,ある機運·情勢をつくり出すこと。‖酿成。引起。Δ酒を~する/酿酒。Δ不穏な情勢を~する/形成不稳定的局势。 しょうせき【硝石】[名]硝酸カリウム。‖硝酸钾。硝石。 じょうせき【上席】[名]①その場所で上位とされる席。上座(かみざ)。‖上座。Δ食卓の~に坐る/坐在饭桌的上座。②その人より上の席次または等級。‖(地位、级别)直接上司。上级。Δ~の検事/上一级检察官。 じょうせき【定席】[名]①きまった座席。いつもすわる席。‖固定的座位。专座。Δこの会議室に30人の~がある/这个会议室有30人的固定席位。②常設の寄席(よせ)。‖常设的曲艺场。 しょうせつ【小説】[名]文学の一形態。作者の構想を通じて,人物や事件·人間社会を描き出そうとする,話の筋をもった散文体の作品。‖小说。Δ~を脚色する/把小说改编成剧本。Δ長編~/长篇小说。Δ~家/小说家。Δ事実は~より奇也(きなり)/事实比小说还离奇。 しょうせつ【小節】[名]①大したことでない節操。‖小节。Δ~にこだわる/拘泥小节。②〔音楽〕楽谱で,縦線で句切られた区間のそれぞれ。‖小节。 しょうせつ【詳説】[名·ス他]詳しく説明すること。またその説明。‖详细说明。详细讲解。Δこの問題については次に~する/关于这个问题在下面详细说明。 じょうせつ【常設】[名·ス他]常に設けてあること。‖常设。~かん【~館】[名]每日映画を上映している建物。映画常設館。‖(天天放映的)电影院。 じょうぜつ【饒舌】[名·ダナノ]ロ数多く(くどく)しゃべること。おしゃべり。‖饶舌。多嘴多舌。Δ~な人/饶舌的人。 しょうせっかい【消石灰】[名]水酸化カルシウムのこと。生石灰に水をかけるとできる白色の粉末。肥料·消毒用,また,モルタルの原料。‖消石灰。熟石灰。 しょうせっこう【焼石膏】[名]石膏を熱して得られる白色の粉末。水を加えると固まる性質がある。チョーク·かべの原料·彫刻材料にする。やきせっこう。‖熟石膏。 しょうせん【商船】[名]営業の目的で人·貨物を輸送する船。‖商船。 しょうせん【省線】[名]「国鉄線」「国電」の旧称。鉄道省が監理していた時代の呼称。‖“国鉄線”“国電”的旧称。日本旧铁道省管理的电车线。 しょうぜん【悄然】[トタル]心にかかることがあって元気がないさま。!悄然。沮丧。Δ~として立ち去る/悄然离去。Δ孤影(こえい)~/孤影悄然。 じょうせん【乗船·上船】(一)[名·ス自]船に乗ること。↔下船(げせん)。‖乘船。上船。搭船。Δ~切符/船票。(二)【乗船】[名]乗っている船。‖搭乘的船。Δ代表団の~/代表团搭乘的船。 しょうそ【勝訴】[名]訴訟で勝つこと。↔敗訴(はいそ)。‖胜诉。Δその裁判は被告の~となった/那场审判,被告胜诉了。 しょうそう【尚早】[名]まだその時機になっていないこと。まだ早すぎること。‖(时机等)尚早。Δ時機~/时机尚早。 しょうそう【少壮】[名]若くて元気一極なこと。‖少壮。Δ~気鋭の人/少壮而朝气蓬勃的人。 しょうそう【焦燥·焦躁】[名·ス自]あせっていらだつこと。‖焦躁。焦急烦躁。Δ~にかられる/令人焦躁。 しょうぞう【肖像】[名]ある人の顔·姿をうつしとった絵·写真·彫刻の像。‖肖像。Δ~画/肖像画。画像。 じょうそう【上奏】[名·ス他]大臣·議院·官庁などが天皇に意見を申し述べること。‖上奏。Δ~文/奏文。奏章。 じょうそう【上層】[名]上の層。上の方の部分。‖上层。Δ大気の~/大气上层。Δ~階級/上层阶级。 じょうそう【情操】[名](道德的·芸術的·宗教的など)社会的価値をもった感情で,複雑なもの。‖情操。Δ高尚な~/高尚的情操。Δ美的~を高める/提高审美的情操。 じょうぞう【醸造】[名·ス他]発酵作用を応用して酒類·味噌(みそ)·薬品などを製造すること。‖酿造。酿制。Δ醬油を~する/酿造酱油。Δ~酒/酿造酒。Δ~元/酿造家。酿造厂。 しょうそく【消息】[名]①たより。手紙。知らせ。‖信。音信。Δ~を絶つ/断绝音信。②人や物事の動静。なりゆきについての事情。‖消息。信息。动静。Δ財界人の~に通じている/通晓财界人士的情况。~し【~子】[名]尿道·ぼうこうなどの探査,尿道の拡張などに使う棒状の医療器具。‖探针。~すじ【~筋】[名]その方面の情報をつかんでいる人。‖消息灵通人士。~つう【~通】[名]その方面の事情をよく知っている人。‖消息灵通人士。熟悉内情的人。 しょうぞく【装束】[名]よそおうこと。身じたくをすること。また,その着物。‖装束。打扮。服装(特指礼服、盛装)。Δ火事~/消防服。Δ白~の花嫁/白色礼服的新娘。 しょうたい【小隊】[名]軍隊編成上の小単位。分隊より大きく中隊より小さい。‖小队。排。Δ~長/排长。 しょうたい【正体】[名]①そのものの本当の姿。‖原形。真面目。本来面目。Δ~を現わす/现原形。Δ二面派はある時にならないと~を現わさないものである/两面派不到一定的时候是不暴露的。②本心。正気(しょうき)。‖神志。意识。Δ~もなく酔う/醉得不省人事。Δ~を失う/神志不清。 しょうたい【招待】[名·ス他]客を招くこと。客を招いてもてなすこと。「しょうだい」とも言う。‖邀请。(也说“しょうだい”)Δ彼女を晩餐に~する/请她吃晚饭。Δ~状/请帖。请柬。Δ~入場券/赠券。招待券。Δ~試合/邀请赛。Δ~に応じる/应邀。接受邀请。Δ~を断わる/谢绝邀请。 じょうたい【上体】[名]体の腰から上の部分。‖上身。上半身。Δ~の運動/上身运动。Δ~を前へ曲げる/使上半身向前弯曲。 じょうたい【常態】[名]普通の状態。‖常态。Δ~に復する/恢复常态。Δ~を失う/失去常态。 じょうたい【状態】[名]事物が,その時にそうなっている,ありさま。特に,外面からでもそれとわかる様子。‖状态。状况。Δ政治~/政治状况。Δ両国は戦争~にある/两国处于战争状态中。 じょうたい【情態】[名]心のありさま。また,心理的な状態と外面的な状態との総称。‖神态。情态。情形。情况。Δこの~では成功はおぼつかない/看这情况,没有成功的希望。Δさんざんな~からのがれようとする/要摆脱狼狈的处境。 じょうだい【上代】[名]おおむかし。上古。上世。‖上代。上古。古代。 しょうたく【妾宅】[名]めかけを住まわせる家。↔本宅(ほんたく)。‖妾宅。外宅。外家。Δ~を構える/设外家。外置小老婆家。 しょうたく【沼沢】[名]ぬまとさわ。‖沼泽。Δ~地/沼泽地。 しょうだく【承諾】[名·ス他](願い·要求を)聞き入れること。引き受けること。‖承诺。应允。答应。允许。允诺。Δ快く~する/欣然承诺(允诺)。Δ二つ返事で~する/立即答应。满口应允。Δ相手の~をとりつける/争取对方的应允。 じょうたつ【上達】(一)[名·ス自]技能が進んで,うまくなること。‖(技艺、学习等)上进。长进。进步。Δ彼女は中国語が相当~した/她的汉语长进了不少。Δ彼はたいへん~した/他有了很大进步。(二)[名·ス他]上の方に達し通ずること。‖上达。Δ下意~/下情上达。 じょうだま【上玉】[名]上等の品物。特に,花柳界などで,美人。‖上等物品。上等品。(艺妓或妓院中的)美女。漂亮女子。 しょうたん【小胆】[名·ダナ]気が小さいこと。度量が狭いこと。↔大胆(だいたん)。‖胆小。气量小。心胸狭窄。Δ~で実行できない/因胆小未能实行。Δ~な男/胆小鬼。 しょうだん【商談】[名·ス自]商売上の用談。取引の相談。‖商业谈判。谈生意。贸易洽谈。Δ~をすすめる/谈生意。Δ~がまとまる/买卖成交。 じょうだん【上段】[名]①棚などの高い方の段。↔下段(げだん)·中段(ちゅうだん)。‖上格。上排。上层。Δ~の寝台/(火车的)上层卧铺。②刀を頭上にかざし構えること。↔下段(げだん)·中段(ちゅうだん)。‖举刀剑过头顶的姿势。③一室の中で床(ゆか)が一段高くなっている所。‖(一室中)地板高一层的地方。④上座。‖高座。上座。 じょうだん【冗談】[名]ふざけて言う話。転じて,ふざけてする事。‖戏言。玩笑。诙谐。笑话。Δ~を言う/说笑话。开玩笑。Δご~でしょう/是说笑话吧。别开玩笑了。Δ~にいったことを真に受ける/把笑话当做正经话。Δ~にもほどがある/开玩笑也得有个分寸。Δ~じゃない/这可不是闹着玩儿的。别开玩笑了。Δ~半分/半开玩笑。Δ~はさておき/闲话休提。言归正传。~ぐち【~口】[名]ふざけて言う言葉·話。‖诙谐。笑话。Δ~をたたく/说笑话。开玩笑。 しょうち【承知】[名·ス他]①旨を承って知ること。‖知道。知悉。Δその話なら~しています/要是那件事,我是知道的。Δご~の通り/如您所知。②(願い·要求を)聞いて引き受けること。‖应允。同意。答应。Δ無理に~させる/强迫人家同意。Δ互いに~の上で/彼此同意之下。Δ何でも思うとおりにやらないと~しない/什么事都非任他随心所欲地做,那可不行。Δ謝罪しなければ~しないぞ/你不道歉,我可饶不了你。~のすけ【~之助】[名]〔俗〕承知したということを人名めかしていう語。‖知道了。Δおっと合点,~/好了,我哪能不同意。行了,我知道了。 しょうち【勝地】[名]景色のよい所。景勝の地。‖胜地。名胜。 しょうち【招致】[名·ス他]招いて来てもらうこと。‖招引。招徕。Δ観光客を~する/招引游客。吸引游客。 じょうち【常置】[名·ス他]いつも設けて置くこと。‖常设。Δ~委員会/常设委员会。Δ~信号機/固定信号机。 じょうち【情致】[名]おもむき。情趣。風情。‖情致。情趣。Δ~に富む村/富有情趣的乡村。 しょうちくばい【松竹梅】[名](めでたい植物としての)松と竹と梅。‖松竹梅(岁寒三友,在日本作为吉庆之物,用于点缀喜事)。 しょうちゅう【掌中】[名]てのひらの中。‖掌上。掌中。手心。Δ~に帰する/归我掌中。归我所有。Δ~の珠(たま)/掌上明珠。 しょうちゅう【焼酎】[名]蒸留酒の一種。酒かすや米·麦·さつまいもなどから作る。アルコール分が多い。‖烧酒。蒸馏酒。 じょうちゅう【常駐】[名·ス自]いつも駐在していること。‖常驻。Δ上海~の記者/常驻上海的记者。 じょうちょ【情緒】[名]「じょうしょ」の慣用読み。!“じょうしょ”的习惯读法。①喜怒哀楽などの心の動きを誘い起こすような気分·雰囲気。‖情趣。风趣。Δ下町~/庶民市街的情趣。Δ~纏綿(てんめん)/缠绵悱恻之情。②〔心理〕身体的表出を伴うような,一時的で急激な感情の動き。情動。‖情绪。 しょうちょう【小腸】[名]腸の一部で,胃と大腸の間にあり,腸液の働きで栄養を消化·吸収する部分。曲がりくねった長い管で,十二指腸·空腸·回腸に区別される。‖小肠。 しょうちょう【象徴】[名·ス他]主に抽象的なものを表すのに役立つ,それと関係が深いまたはそれを連想させやすい,具体的なもの。‖象征。Δハトが平和を~する/鸽子象征和平。~し【~詩】[名](叙述的表現によって直接にアイデアを歌うことをせず)象徴を手法として暗示的に表現する詩。‖象征诗。~しゅぎ【~主義】[名]自然主義·写実主義に反抗し,最も内面的な深い観念·情趣を象徴によって表現しようとする芸術上の主張。‖象征主义。~てき【~的】[ダナ]あるものが別の物事の象徴となっているさま。‖象征性的。 しょうちょう【消長】[名·ス自]衰えたり盛んになったりすること。‖消长。盛衰。Δ幾多(いくた)の~を経た/几经兴衰。Δ万事(ばんじ)~がある/万事都有盛衰时。 じょうちょう【冗長】[名·ダナノ]述べ方が長たらしく,むだのあること。‖冗长。啰嗦。Δ書き方が~だ/写得冗长。Δ~をきらって簡潔に書く/避免冗长,要写得简洁。 しょうちょく【詔勅】[名]天皇が公に意思を表示する文書。詔書と勅書と勅語と。‖诏书。诏令。敕书。敕命。 しょうちん【消沈·銷沈】[名·ス自]哀えてしまうこと。消えうせること。‖消沉。Δ意気~/意志消沉。灰心丧气。 ショーツ【shorts】[名]短い半ズボン。下着のパンツ。‖短裤。女用短内裤。 じょうっぱり【情っ張り】[名ノナ]意地を張り通すこと。そういう人。いじっぱり。‖固执(的人)。执拗(的人)。倔强(的人)。 じょうてい【上帝】[名]①天の神。天帝。‖神。上帝。②造物主。‖造物主。 じょうてい【上程】[名·ス他]議案を会議にかけること。!(向会议)提出。提上议事日程。Δ弾劾案を~する/把弹劾案提到议事日程上。 しょうてき【小敵·少敵】[名]↔大敵(たいてき)。①小人数の敵。‖少数敌人。寡敌。②弱い敵。‖弱敌。弱小之敌。Δ~たりとも侮(あなど)らず/小敌也不可轻侮。 じょうでき【上出来】[名ノナ]できばえ·品質などがすぐれていること。↔不出来(ふでき)。‖长得好。(果实)结得好。成绩优良。非常成功。质量好。Δ~のメロン/长得很好的甜瓜。Δこの絵は~だ/这张画画得很好。Δあの男にしては~だ/他能做到这一步,很不错了。 しょうてん【商店】[名]商品を売る店。‖商店。商号。店铺。Δ~の主人/老板。掌柜的。 しょうてん【昇天】[名·ス自]①天高く上ること。‖升天。升上天空。Δ旭日(きょくじつ)~/旭日东升。②(キリスト教で)死ぬこと。‖(基督教)死。升天。Δ彼は安らかに~した/他安详地升天了。他安详地死了。 しょうてん【焦点】[名]①〔物理〕反射镜·レンズに平行に入射し,反射·屈折した光線が集まる点。‖焦点。Δ~を合わせる/对焦点。②(人人の)関心·注意が集まる点。‖焦点。目标。中心。Δ話題の~/话题的焦点。③〔数学〕楕円·双曲線·放物線を作る基本になる点。‖焦点。定点。~きょり【~距離】[名]反射鏡·レンズの中心と焦点との間の距離。‖焦距。 じょうてんき【上天気】[名]非常に天気のいいこと。よく晴れたいい天気。‖好天气。大晴天。Δ~の空/万里无云的晴空。Δすばらしい~に恵(めぐ)まれた/赶上了个少有的好天气。 しょうど【照度】[名]光に照らされた面の,明るさの度合。ルクスを単位として表す。‖(光)照度。 しょうど【焦土】[名]焼けて黒くなった土。草木·家などが焼けてしまった土地。‖焦土。Δ空襲で~と化す/因空袭而化为焦土。 じょうと【譲渡】[名·ス他](財産·権利などを)ゆずりわたすこと。‖让给。让出。转让。Δ権利を~する/转让权利。 じょうど【浄土】[名]〔仏〕①仏が居る清らかな国。↔穢土(えど)。‖净土。极乐净土。②「浄土宗」の略。‖“浄土宗”的略语。~しゅう【~宗】[名]阿弥陀仏にすがり念仏によって極楽往生することを目的とする,仏教の一派。法然(ほうねん)が宗祖。‖(日本佛教的一个派别,法然开宗)净土宗。~しんしゅう【~真宗】[名]浄土宗から分かれ,親鸞(しんらん)を宗祖とする一派。真宗。‖(日本佛教中以亲鸾为开山祖的一派)净土真宗。~へんそう【~変相】[名]浄土の,諸仏の姿や美しいありさまを描いた図絵。‖净土佛像画。 しょうとう【消灯】[名·ス自](就寝のために)あかりを消すこと。↔点灯(てんとう)。‖熄灯。Δ~ラッパを吹く/吹熄灯号。 しょうとう【松濤】[名]波のように聞こえる松風の音。‖松涛。 しょうどう【衝動】[名]①目的を意識せず,ただ何らかの行動をしようとする心の動き。‖冲动。Δ一時の~にかられて自殺する/由于一时的冲动而自杀。②強く心をつき動かすこと。また,そのように働きかける力。ショック。‖撞击。打击。Δ人々に~を与えた事件/给了人们打击的事件。 じょうとう【上棟】[名]むねあげ。‖上梁。Δ~式/上梁仪式。 じょうとう【上等】[名ノナ]高い等級。品質がすぐれてよいこと。‖上等。高级。Δ~舶来/高级进口货。上等进口货。~へい【~兵】[名]もと,陸軍の兵の等級の一つ。兵長の下,一等兵の上。‖上等兵。 じょうとう【常套】[名]ありふれた仕方。‖常规。老一套。Δ~を脱する/摆脱常规。Δ~手段/老一套手法。老谱儿。老调儿。 じょうどう【常道】[名]①常に行わなければならない道。一定で変わらないやり方。‖常道。常轨。Δ~をふみはずす/越出常轨。②普通の仕方。‖通常做法。常规。 しょうとく【生得】[名]うまれながらにして備えていること。うまれつき。‖天生。生来。Δ~の盲目/天生的失明。Δ~の短気/生来性急。 しょうどく【消毒】[名·ス他]物についている病原菌を殺すこと。‖消毒。杀菌。Δ~を行う/进行消毒。Δ日光で~する/用日光消毒。 じょうとくい(一)【上得意】[名]たくさん買ってくれて,商売のためになる客。‖大主顾。大客户。(二)【常得意】[名]いつもその店で買ってくれる客。‖老主顾。老顾客。 しょうとつ【衝突】[名·ス自]移動して他のものにつきあたること。ぶつかりあうこと。‖撞。相撞。冲突。Δバスが電車に~する/公共汽车与电车相撞。Δ彼はだれとでも~する/他跟谁都发生冲突。Δ二人は正面~した/两个人撞了个满怀。Δ意見の~/意见冲突。闹意见。 しょうとりひき【商取引】[名]商業上のとりひき行為。#(商业)交易。Δ~を行う/进行交易。 じょうない【場内】[名]ある場所の中。ある会場の中。→場外(じょうがい)。‖场内。Δ~禁煙/场内禁烟。Δ~騒然となる/场内一片哗然。 じょうなし【情無し】[名]思いやりのないさま。また,その人。‖无情(的人)。无情无义(的人)。 しょうに【小児】[名]小さなこども。おさなご。‖小儿。幼儿。~か【~科】[名]医学の分野の一つ。子供の病気の治療を専門にするもの。‖小儿科。~びょう【~病】[名]子供に特有の病気の総称。比ゆ的に,考えの足りない,おとなげない性向。‖小儿科病。(比喻)幼稚病。Δ左翼~/左派幼稚病。~まひ【~麻痺】[名]ポリオウイルスの感染により中枢神経がおかされて手足に麻痺が起こる病気。脳性と脊髄性とがある。子供に多いが,成人もかかる。‖小儿麻痹。小儿麻痹症。 しょうにせいかつしゅうかんびょう【小児生活習慣病】[名]子どもに増加している肥満·高血圧·動脈硬化·糖尿病などの生活習慣病。食生活の欧風化や運動不足·ストレスが原因と考えられている。‖(孩童患肥胖、糖尿病等增多的)小儿生活习惯病。 しょうにゅうせき【鍾乳石】[名]地下の空洞の天井からたれさがった,乳房状·氷柱状の石灰岩。滴下する地下水中の炭酸石灰(=カルシウムの炭酸塩)が沈殿して成長したもの。‖钟乳石。 しょうにゅうどう【鍾乳洞】[名]石灰岩でできた地下の空洞。天井からは鍾乳石がたれ,床には石筍が立ち,底を地下水が流れる。石灰洞。‖钟乳洞。石灰岩洞。 しょうにん【上人】[名]①徳をそなえて仏道に精進(しょうじん)する高僧。また,僧侶の位の一つ。‖(僧位)上人。②僧侶の敬称。‖上人(对僧侣的敬称)。 しょうにん【商人】[名]商業を営む人。あきんど。‖商人。买卖人。生意人。Δ悪徳~/奸商。Δやみ~/黑市商。投机商。Δ露天~/摊贩。摆摊子的。Δ行~/小贩。小商贩。Δ~気質(かたぎ)/商人习气。 しょうにん【証人】[名]①事実を証明する人。‖证人。证明人。②〔法律〕過去に経験した事実について述べるよう,裁判所から命ぜられた第三者。‖证人。见证人。Δ~になる/做证人。当见证人。③身もとを保障する人。保証人。‖保证人。保人。 しょうにん【承認】[名·ス他]その事柄が正当だと認めること。もっともだと認めること。‖承认。认可。Δ~を得る/得到承认。Δ新独立国を~する/承认新独立国。Δ条件を~する/接受条件。 しようにん【使用人】[名]①人や物を使う人。使用者。‖使用者。雇用者。②雇われて使われる人。‖仆人。用人。 じょうにん【常任】(一)[名·ス自]いつもその任務についていること。‖常任。常务。Δ~委員/常务委员。(二)[名·ス他]いつもその任務をまかせること。‖使…常任。 しょうね【性根】[名]根本的な心の持ち方。心構え。根性(こんじょう)。‖根性。本性。秉性。Δ~がすわっている/有骨气。Δ~を入れかえる/革面洗心,重新做人。痛改前非。Δ~のくさった人間/卑劣无耻的家伙。 しょうねつ【焦熱】[名]①こげるような熱さ。‖焦热。灼热。②「焦熱地獄」の略。‖“焦熱地獄”的略语。~じごく【~地獄】[名]〔仏〕この世で悪い事をした亡者(もうじょ)が,猛火の中に投げ入れられ苦しめられる所。八大地獄の一つ。‖焦热地狱。 じょうねつ【情熱】[名]その物事に対して激しく燃え上がる感情。熱した感情。‖热情。热忱。Δ~家/热情的人。Δ~的/热情的。Δ燃えるような~/火焰般的热情。Δ~がさめる/热情冷淡下来。 しょうねん【少年】[名]①年が若い人,特に男子。青年より若く幼年より大きい。‖少年。Δ~工/童工。Δ~兵/少年兵。娃娃兵。②年が若い時。‖少年(时期)。Δ~老いやすく学成り難し/少年易老学难成。~だん【~団】[名]精神·身体の訓練を目的とし,少年を団員とする団体組織。‖童子军。 しょうねん【正念】[名]①〔仏〕正しいおもい。正法(しょうぼう)を思い続けること。じゃまをするものによって乱されない信心。‖正念。②本心。本気。‖真心。真心实意。~ば【~場】[名]歌舞伎などで,主人公がその役の性根·役柄を発揮する,最も重要な場面。‖(在歌舞伎等戏剧中,角色表演)最重要的场面。最关键时刻。紧要关头。 しょうのう【小農】[名]所有する田畑が少なく,家族だけで営む小規模の農業または農民。‖小农。小农业。 しょうのう【小脳】[名]脳髄の一部。大脳と脊髄との中間部にある。身体各部の運動の反射中枢。‖小脑。 しょうのう【樟脳】[名]クスノキから採った,芳香のある揮発性の白い半透明の結晶。セルロイド·無煙火薬などの原料。また防虫剤にする。‖樟脑。Δ衣類に~を入れて簞笥にしまう/衣服里放入樟脑后收藏在衣柜里。 しょうのう【笑納】[名·ス他]贈物をする時,つまらないものですが笑って受け取って下さいという気持で使う語。‖笑纳。哂纳。Δ御~下さい/请哂纳。 じょうのう【上納】(一)[名·ス他]政府機関にものを納めること。‖缴纳。上缴。Δ金銭で~する/以金钱上缴。(二)[名]年貢(ねんぐ)。‖年贡。每年的贡物。 しょうは【翔破】[名·ス他]①鳥が空を飛び通すこと。‖(鸟)飞过(天空)。②飛行機などが全行程を飛びきること。‖(飞机等)飞完(航程)。Δ飛行機は8千キロを~した/飞机已飞完八千公里的航程。 じょうば【乗馬】(一)[名·ス自]馬に乗ること。また,乗っている馬。‖骑马。所骑的马。Δ~で行く/骑着马去。Δ彼の~/他骑的马。(二)[名]駄馬·挽馬に対し,乗用の馬。‖(供人们)骑的马。 しょうはい【勝敗】[名]かちまけ。卝胜败。胜负。Δ~を決する/决定胜负。Δ~は時の運だ/胜败全凭时运。 しょうはい【賞杯·賞盃】[名]賞としてのさかずき。カップ。‖奖杯。优胜杯。Δ優勝者に~が贈られる/赠奖杯给优胜者。 しょうはい【賞牌】[名]賞としての記章。メダル。‖奖牌。奖章。Δ入賞者に~を授与する/授予获奖者以奖章。 しょうばい【商売】(一)[名·ス他]売り買いの営業。あきない。‖买卖。生意。交易。Δ~がさびれる/生意萧条。Δ~が繁昌する/生意兴隆。(二)[名]俗に,職業。仕事。‖职业。行业。工作。Δ彼の~はなんですか/他做什么行业?Δ~は違っても道理は変わらない/隔行不隔理。Δ~がえをする/改行。转业。改业。~かたぎ【~気質】[名]商人特有の気質。金銭上の利害に敏感な性質。‖商人气质。商人气息。商人习气。商人特性。~がたき【~敵·~仇】[名]商売上での競争者。‖商业上的竞争对手。~がら【~柄】[名]①商売の種類。‖营业的种类。②商売によって養われた習性。‖职业上的习性。职业上的关系。专业上的本能。Δさすが~で抜目がない/不愧有职业习性,精明周到。Δ~,目のつけ所が違う/职业上的关系,着眼点不同。~ぎ【~気】[名]商売上の利益中心に物を考える態度。また,職業意識。‖生意经。赢利心。职业意识。Δ~を出す/露出想赚钱的心思。~にん【~人】[名]①商売に従事する人。あきんど。‖商人。买卖人。做买卖的。生意人。②そのことを職業·専門にする人。くろうと。‖内行。专家。行家。③芸者·遊女などの接客婦。‖艺妓。妓女。Δ~上がりの細君/艺妓出身的妻子。 しょうばつ【賞罰】[名]賞と罰。ほめるのと罰するのと。‖赏罚。奖惩。Δ~を明らかにする/赏罚分明。 じょうはつ【蒸発】[名·ス自]液体がその表面で気化すること。‖蒸发。汽化。Δ水が~して雲となる/水蒸发为云。Δ人間~/人出走。人失踪。Δ彼は突然~してしまった/他突然失踪了。 しょうばん【相伴】[名·ス自]①正客(しょうきやく)の相手となって,いっしょに接待を受けること,また,その人。比ゆ的に,他とのつり合いで利益を受けること。‖作陪。陪客。(比喻)沾光。Δ彼女の~をして飯を食う/陪她吃饭。Δ今晩あの人を招待するのであなたも~をしてください/今天晚上我请他吃饭,请您作陪。Δお~にあずかる/沾您的光。②連れて歩くこと。その連れられた人。‖陪伴。陪同。 じょうはんしん【上半身】[名]人体の腰から上の部分。‖上半身。Δ~を写してもらう/照张半身像。 しょうひ【消費】[名·ス他](金·物·労力などを)使ってなくすこと。↔生産(せいさん)。‖消费。Δ~者/消费者。Δ~組合/消费(生活)合作社。Δいたずらに時間を~する/白费时间。~きげん【~期限】[名]食品表示の一つで,飲食可能な期限。品質が急速に変わりやすく,製造後速やかに消費しなければならない加工食品などに表示される。‖(易腐食物的)消费期限。保鲜期。~ざい【~財】[名]〔経済〕個人的欲望を満たすために直接消費する財。↔生産財(せいさんざい)。‖消费品。~とし【~都市】[名]これといって取り立てた生産が行われず,その都市の経済が消費による収入に依存している都市。‖消费城市。 しょうび【焦眉】[名]まゆげを焦こがすばかりに火が迫るように,危難が迫ること。‖燃眉。Δ~の急/燃眉之急。Δ~の問題/亟待解决的问题。 じょうひ【上皮】[名]動物の体表及び体腔の表面を覆う細胞層。‖上皮。外皮。表皮。 じょうび【常備】[名·ス他]いつも備えておくこと。‖常备。Δ~薬/常备药品。Δ~軍/常备军。 ショービジネス【show business】[名]舞台や映画·放送などによる娱楽産業。略して「ショービズ」とも。‖演艺界。娱乐性产业。(也略作“ショービズ”) しょうひょう【商標】[名]自己の生産·販売·取扱いなどであることを表すために,商品につける,その営業者独特の標識。トレードマーク。‖商标。Δ登録~/注册商标。Δ名のとおった~/名牌。老牌。Δ~を盗用する/冒牌。假冒商标。Δ~権/商标权。 しょうびょう【傷病】[名]けがと病気。‖伤病。负伤和疾病。Δ~兵/伤病员。 しょうひん【商品】[名]商売の品物。‖商品。货品。Δ~を仕入れる/进货。Δ~見本/样品。货样。Δ~目録/商品目录。Δ~テスト/商品检验。~きって【~切手】[名]→しょうひんけん(商品券)。~けん【~券】[名]表面に書いてある価格だけの商品と引き換えるという約束で,デパート·商店が発行する無記名有価証券。‖代币购货券。礼券。 しょうひん【賞品】[名]競技などで成績のよかった人や懸賞に当たった人などに与えられる品物。‖奖品。Δ一等の~/一等奖品。Δ~を出す/颁发奖品。Δ~を獲得(かくとく)する/获得奖品。 じょうひん【上品】(一)[名]質のよい品物。‖上等品。高级品。(二)[ダナ]品(ひん)がよいこと。いやしさがなく,気品が高いこと。↔下品(げひん)。‖文雅。雅致。斯文。秀气。Δ~なことば/高雅的用语。Δ彼女は~な顔つきだ/她长得秀气。Δ~に部屋を装飾する/把房间布置得很雅致。Δ目鼻だちが~だ/眉目清秀。Δもう少し~にしたまえ/你应该再文雅一点。 しょうふ【娼婦】[名]売春を職業とする女。‖娼妓。妓女。娼妇。Δ~に身を落す/沦落为娼。 しょうぶ【勝負】(一)[名]勝ち負け。‖胜负。胜败。输赢。Δ~無し/不分胜负。不分上下。平局。Δ~がつかない/不分胜负。平局。Δ~を決する/决胜负。决胜败。Δ相手と~をつける/跟对手比个胜负(高低)。Δ~は時の運/输贏凭时运。Δ~は兵家の常(つね)/胜败乃兵家常事。(二)[名·ス自]勝ち負けを決めようと争うこと。また,そういうわざ。‖比赛。竞赛。Δいい~/势均力敌的比赛。Δ~にならない/实力悬殊不足一赛。Δ~の世界/竞赛的世界。~こと【~事】[名](碁·将棋·トランプなどの)勝負を争うわざ。特に,ばくち。‖比赛。竞赛。 赌博。~し【~師】[名]ばくちうち。転じて,いちかばちか,成否をかけて大胆に事を行う人。‖赌徒。赌棍。冒险家。做事好孤注一掷的人。 しょうぶ【菖蒲】[名]①水辺に生える,さといも科の常緑多年生植物。全体に芳香があり,葉が剣状で,初夏に黄緑色の小花が円柱状の穂になって咲く。古くから,邪気を払うものと言われ,端午(たんご)の節句に軒にさしたり湯に入れて入浴したりする。#菖蒲。Δ~の節句/端午节。②「ハナショウブ」の俗称。‖“ハナショウブ”的俗称。花菖蒲。玉蝉花。~ざけ【~酒】[名]ショウブの根を細かく刻んで入れた酒。邪気を払い万病をなおすと言われ,5月5日の節句の祝いに飲む。あやめざけ。‖菖蒲酒。~ゆ【~湯】[名]ショウブの葉や根を入れてわかした風呂。邪気を払うと言われ,5月5日の節句に浴する。‖(端午节)浸有菖蒲叶根的洗澡水。 じょうふ【情夫】[名]みだらな関係として見た場合の,愛人である男。いろ男。‖情夫。姘夫。Δ~をこしらえる/(女子)有外遇。有情夫。 じょうふ【情婦】[名]みだらな関係として見た場合の,愛人である女。いろ女。!情妇。姘妇。Δ捨てられた~/被遗弃的情妇。 じょうぶ【上部】[名]一つのもののうちの,上の部分。↔下部(かぶ)。‖上部。上面。上侧。上层。上级。Δ塔の~/塔的上层。Δ~機関/上级机关。Δ社会の~構造/社会的上层建筑。 じょうぶ【丈夫】[ダナ]①からだの各部分に異状が無く,病気にならない様子。達者。‖(身体)健康。健壮。Δ体を~にする/使身体健壮起来。②しっかりしていて,くずれたりしない様子。‖牢固。紧固。结实。Δ~な箱/结实的箱子。Δこの洗面器は~です/这只脸盆结实。 しょうふだ【正札】[名]掛け値なしの値段を書いて品物につけた札。‖明码实价的标签。价目牌。Δ~で売る/实价出售。定价出售。不打折扣。不还价。~つき【~付(き)】[名]正札がついていること。その品物。比ゆ的に,世の中に定評のあること。そのもの,また人。‖明码。定价。公认。不折不扣。名副其实。Δ~の山師/名副其实(不折不扣)的骗子。Δこの店にある品は皆~です/这家店里的商品都是明码(不二价)。 じょうぶつ【成仏】[名·ス自]死んで仏になること。また単に,死ぬこと。もと,煩悩を解脱(げだつ)して無上の悟りをひらくこと。‖成佛。死。死亡。Δこのままでは~できない/这样我死也不能瞑目。 しょうぶん【性分】[名]うまれつきの性質。たち。‖性子。天性。禀性。性情。Δ持って生まれた~/生就的禀性。天生的性情。Δ~に合わない/性情不合。Δ彼はがんこな~だ/他性格顽固。 じょうぶん【条文】[名]箇条書の文章。‖条文。Δ憲法の~にうたってある/记载在宪法的条文里。 じょうふんべつ【上分別】[名]最もよい考え。最上の判断。‖好办法。好主意。良策。Δこれ以外に~もない/除此之外,别无良策。 しょうへい【傷兵】[名]戦闘でけがをした兵士。負傷兵。‖伤兵。伤员。Δ~を慰問する/慰问伤兵。 しょうへい【哨兵】[名]見張りの兵士。歩哨兵。‖哨兵。步哨。 しょうへい【招聘】[名·ス他]人を丁重な態度で招くこと。‖招聘。聘请。Δ学者を~して講義してもらう/聘请学者来讲学。 しょうへき【障壁】[名]①囲いや仕切りの壁。‖间壁。障壁。Δ関税~/关税壁垒。②さまたげ。へだて。‖障碍。隔阂。Δ両国間の~を取り除く/消除两国间的隔阂。 じょうへき【城壁】[名]城のめぐりの壁。また単に,城。‖城墙。城。Δ~によじのほる/爬上城墙。 しょうべん【小便】[名·ス自]①尿道を経て体外に出される,黄色で臭い液体。尿。↔大便(だいべん)。‖小便。尿。Δ~をする/小便。撒尿。Δ~くさい/乳臭未干。Δ~一町(いっちょう)糞一里(くそいちり)/走路可慢不可站。②〔俗〕売買契約後に,売手か買手かが不当にその契約を破ること。‖违约。毁约。食言。Δあいつは手付金をとったが~しやがった/他收了定金却又毁约了。 じょうほ【譲歩】[名·ス自]自分の意見や主張を押し通さず(引っ込めて),他人の考えと折り合いをつける(他人の考えに従う)こと。もと道を譲って他人を先に行かせること。‖让步。Δ事件は双方の~で落着した/事件由于双方的让步而解决了。 しょうほう【商法】[名]①商売の仕方。‖经商的方法。Δ士族の~/外行人做生意。②〔法律〕商事について規定した特別法。また,それを成文にした法典。‖商法。商务法。 しょうほう【勝報·捷報】[名]勝利の知らせ。→敗報(はいほう)。‖捷报。胜利的消息。Δ~相次いで至る/捷报频传。 しょうぼう【消防】[名]①火事を予防し,燃え広がるのを防ぐこと。‖消防。救火。Δ~車/消防车。救火车。Δ~団/消防团。②「消防署員」「消防車」などの略。‖“消防署員”“消防車”等的略语。消防队员。消防车。救火车。~し【~士】[名]消防を仕事とする公務員。‖消防队员。~しょ【~署】[名]市町村に置かれる消防機関。火災予防·消火活動や救急·水防活動を担当。‖消防署。消防队。 じょうほう【上方】[名]ものの,それより上の方。↔下方(かほう)。‖上方。Δ森の~を飛行機が飛んでいく/飞机从树林的上方飞过去。 じょうほう【乗法】[名]掛け算。‖乘法。 じょうほう【情報】[名]①特別な関係で手に入れた,その面で必要とされる知識。!情报。Δ外交~/外交情报。Δ極秘~/绝密情报。Δ~を洩らす/泄漏情报。Δ~を知らせあう/互通情报。②状況に応じた適切な判断を下したり,行動を取ったりするために必要とされる知識。インフォメーション。‖消息。信息。Δ~に明るい(暗い)/消息灵通(不灵通)。Δ~化社会/信息化社会。~けんさく【~検索】[名]アイアール(IR)。‖情报检索。信息检索。~しょり【~処理】[名]データを一定の手順で(自動的に)処理し,必要情報を整える作業。‖信息处理。~バリアフリー【~barrier-free】[名]高齢者や障害者まで,誰もがパソコンやインターネット·テレビなどの情報器機や技術を利用できること。また,それを目的とした方策。‖信息无障碍(措施)。~リテラシー【~literacy】[名]情報を自在に検索して引き出し,そのデータを解釈·評価して,活用できる能力。‖信息处理能力。 しょうほん【正本】[名]①根拠となる原本。↔副本(ふくほん)。‖正本。原本。Δ契約書(けいやくしょ)の~と副本/合同的正本和副本。②省略のない本。完本。‖全本。完整的版本。③歌舞伎の上演用に筆写された脚本。‖(歌舞伎)脚本。剧本。④浄瑠璃の詞章に節付けを付した版本。‖(净琉璃的)完本。原本。 しょうほん【抄本·鈔本】[名]①抜書きにした本。抜本(ぬきほん)。‖抄本。手抄本。②原本である書類の一部を抜書きにしたもの。↔謄本(とうほん)。‖节本。摘录本。Δ戸籍~/户籍节录本。 じょうまえ【錠前】[名]→じょう(錠)①★ しょうまきょう【照魔鏡】[名]魔の隠れた本性を映し出す力があるというかがみ。社会·人物の隠れた悪い面をあばくものについて言うことが多い。‖照妖镜。 しょうみ【正味】[名]①付属し,または上をおおっている部分を取り除いた中身。実質。‖内容。净剩的部分。实质。Δ頭や骨を取ると~は半分にもならない/去掉头和骨头,净剩的部分还不到一半。Δ~20万円もうけた/净赚了二十万日元。②中身だけの目方。‖净重。Δ~100グラム/净重一百克。③「正味値段」の略。掛け値なしの値段。‖“正味値段”的略语。净值。实价。 しょうみ【賞味】[名·ス他]食べ物をほめながら味わうこと。おいしさを味わうこと。‖品尝。Δ銘酒を~する/品尝名酒。Δ~期間/品尝期限。保质期。Δ~期限/保质期限。保质期。 じょうみ【情味】[名]①人間らしいあたたかみ。人情味。‖人情味。Δ~のあるはからい/体贴人情的安排(措施)。②あじわい。おもむき。‖情趣。Δ生活の~/生活的情趣。 しょうみつ【詳密】[名·ダナノ]こと細かで詳しいこと。‖详细。细致。细腻。详尽。Δ~な知識/详尽的知识。Δ~な描写/细腻的描写。 じょうみゃく【静脈】[名]心臓にもどる血液を運ぶ血管。↔動脈(どうみゃく)。‖静脉。Δ~血/静脉血。Δ~注射/静脉注射。 じょうむ【乗務】[名·ス自]交通機関に乗って運転そのほかの必要な仕事をすること。‖在交通工具上工作。乘务。Δ~員/乘务员。Δ国内線の旅客機で~する/在国内航线的客机上做乘务工作。 じょうむ【常務】[名]①日常の業務。‖日常的业务。日常工作。②会社·団体の「常務取締役」「常務理事」などの略。‖“常務取締役”“常務理事”等的略语。常务董事。常务理事。~とりしまりやく【~取締役】[名]社長および専務取締役を補佐して日常の会社業務を処理する取締役。‖常务董事。 しょうめい【正銘】[名](にせものでなく)本当にその名で呼ばれるものであること。‖真正。Δ正真(しょうしん)~/真正。地道。名副其实。 しょうめい【照明】[名·ス他]光で照らして明るくすること。普通,太陽光線による採光に対し,人工的な光について言う。‖照明。Δ~器具/照明器具。Δ~弾/照明弹。Δ舞台~を担当する/担任舞台照明。 しょうめい【証明】[名·ス他]ある事柄·命題が真である(事実と違わない)ことを明らかにすること。また,その手続き。‖证明。证实。Δ~書/证明书。证件。Δ本校の生徒であることを~する/证明为本校学生无误。Δ無罪を~する/证明无罪。 しょうめつ【消滅】[名·ス自他]消えてなくなること。また,消してなくすこと。‖消灭。消失。失效。Δ敵を徹底的に~する/彻底消灭敌人。Δその問題は自然~した/那个问题自然消失了。Δ契約が~する/契约失效。 しょうめん【正面】[名]①前側。まとも。↔背面(はいめん)·側面(そくめん)。‖正面。Δ建物の~/建筑物的正面。Δ~玄関/正门。前门。Δ~から見るより横のほうがよい/从侧面看比从正面看效果好。②表と表が向き合うこと(状態)。まむき。‖正对面。对面。直接。Δ~を見詰める/凝视对面。Δ~を切る/当面。直接。Δ~を切って非難を浴びせる/直截了当地加以责难。 しょうもう【消耗】[名·ス他自]使って減らす,または減ること。‖消耗。损耗。Δ体力を~する/消耗体力。Δ敵の力を~させる/消耗敌人的力量。Δ機械の~を計算する/计算机器的损耗。~せん【~戦】[名]人命·兵器·物資をどしどし投入する戦争·戦闘。‖消耗战。~ひん【~品】[名]使うにつれて減る物品。‖消耗品。 じょうもく【条目】[名]箇条書きになっている法律·規則など。また,その各項目。‖条目。条款。项目。 しょうもん【証文】[名]証拠にするための文書。証書。‖凭证。字据。单据。契据。Δ~を書く/立(写)字据。Δ~を卷(ま)く/(借款)一笔勾销。Δ~を入れて金を借りる/立字据借钱。Δ~の出しおくれ/为时已晚。已经无效。雨后送伞。马后炮。 じょうもん【縄文】[名]古代の土器に付けられた縄やむしろの編み目のような模様。‖绳文(日本古陶器的图案)。Δ~式土器/绳文式陶器。Δ~時代/绳文时代。 しょうや【庄屋】[名]江戸時代,代官の指揮のもとで村の事務を統轄する者。今の村長にあたる。名主(なぬし)。‖(江户时代的)庄头。村长。 しょうやく【抄訳】[名·ス他]原文の一部を抜き出して翻訳すること。その翻訳。↔全訳(ぜんやく)。‖节译。摘译。Δ「竹取物語」の~/节译的《竹取物语》。 じょうやく【条約】[名]〔法律〕文書に書き記した,国家間または国際機関との間での合意。‖条约。Δ~の締結/缔结条约。 じょうやど【定宿·常宿】[名]いつもきまって泊まる宿。‖经常投宿的旅店。Δ彼は国際ホテルを~にしている/他经常投宿国际饭店。 じょうやとう【常夜灯】[名]一晩中ともしておく灯火·灯明(とうみょう)。‖常夜灯。长明灯。 しょうゆ【醬油】[名]液体調味料。大豆·小麦·塩に麴を混ぜて発酵させて作ったものと,アミノ酸に塩を混ぜて作ったものとがある。むらさき。したじ。‖酱油。Δ~をつける/蘸酱油。Δ~で味をつける/用酱油调味。Δ~屋/酱园。Δ~洗い/(烹调)酱油浸泡。 しょうよ【賞与】[名]賞として金品を与えること。また,その金品。特に,官庁·会社などで6月·12月などに出す金銭。ボーナス。‖奖赏。奖金。Δ年末の~/年终奖金。 じょうよ【剰余】[名]①余り。残り。余分。余剰。‖剩余。多余。Δ~金/余款。盈余。②数学で,割り算の余り。‖(数学)余数。Δ8を3で割ると~は2になる/8除以3余2。 じょうよ【譲与】[名·ス他]権利·金品などを他人に無償で譲り与えること。‖让给。转让。Δ住宅を~する/转让住房。 しょうよう【商用】[名]①商売上の用事。‖商业上的事。商务。Δ~で大阪に行く/因商务去大阪。②商業につかうこと。‖商业上使用。 しょうよう【逍遥】[名·ス自]あちこちをぶらぶら歩くこと。散歩。そぞろ歩き。‖逍遥。漫步。散步。Δ森を~する/在树林里漫步。 しょうよう【従容】[トタル](危急の時にも)おちついた,ゆとりのある様子。‖从容。Δ~として死につく/从容就义。 じょうよう【乗用】[名]乗るために使うこと。‖乘用。乘坐用。Δ~車/轿车。载客车。 じょうよう【常用】[名·ス他]①一般で普通に使うこと。‖常用。日常使用。Δ~対数/常用对数。②続けていつも使うこと。‖l经常使用。Δ薬を~する/经常用药。 じょうよく【情欲·情懲】[名]①異性の肉体に対する欲望。色情。‖情欲。色情。Δ~を満たす/满足情欲。Δ~に支配される/受情欲支配。②〔仏〕物をむさぼりそれに執着する心。‖情欲。 しょうらい【将来】(一)[名·副]これからやって来ようとしている時。近い未来。前途。‖将来。未来。前途。Δ近い~/不久的将来。Δ図りしれぬ~性がある/前途不可限量。Δ~性がないと思う/以为没有发展前途。Δ李さんは~有望な男だ/小李是个大有前途的人。(二)[名·ス他]持って来ること。‖带来。招致。Δ唐から~した宝物/从中国带来的宝物。Δ戦争の危機を~する/带来战争的危机。 じょうらく【上洛】[名·ス自]京都に行くこと。‖(由地方)到京都去。Δ北海道から~する/由北海道到京都去。 しょうらん【笑覧】[名·ス他]他人に自分の物を見てもらう時,こんなつまらないものですが,笑いながら見て下さいという気持で使う語。‖笑览。笑看。Δ御~に供します/供笑览。Δ腰折一首御~まで/谨呈拙诗一首以博一粲。 しょうり【小吏】[名]低い地位の官吏。小役人。‖小官。小官吏。 しょうり【小利】[名]わずかな利益。↔大利(たいり)。‖小利。Δ~大損(だいそん)/因小失大。贪小便宜吃大亏。 しょうり【勝利·捷利】[名·ス自]勝つこと。相手を負かすこと。↔敗北(はいぼく)。‖胜利。战胜。Δ~を得る/取得胜利。Δ~はわが方に帰した/胜利归于我方了。Δ~を知らせる/告捷。报捷。 じょうり【条理】[名]物事のそうなければならないわけがら。筋道。‖条理。道理。Δ~が立たない言い分/不合道理的说法。 じょうり【情理】[名]①人情と道理。‖情理。人情和道理。Δ~を尽くして説く/尽情尽理地说服。Δ~にそむいたことをする/做伤情害理的事。②ことのすじみち。‖道理。情理。 じょうりく【上陸】[名·ス自](ふねをおりて)陸にあがること。‖登陆。上岸。登岸。Δ~用舟艇/登陆艇。Δ敵前~する/在敌前登陆。 しょうりゃく【商略】[名]商売の策略。商売上のかけひき。‖商业上的策略。 しょうりゃく【省略】[名·ス他]簡単にするため,文章や手続きの一部を省くこと。‖省略。省掉。从略。Δ~し得る/可以省略。Δ以下~/以下从略。 じょうりゅう【上流】[名]↔下流(かりゅう)·中流(ちゅうりゅう)。①みなもと近くの川の流れ。かわかみ。‖上游。Δ川の~に滝がある/河流的上游有瀑布。②社会的また経済的に社会の上位にある階層。‖(社会的)上流。上层。Δ~階級/上层阶级。Δ~社会に出入する/出入于上流社会。 じょうりゅう【蒸留·蒸溜】[名·ス他]溶液中の揮発性成分を分離する方法。溶液を熱して,出来た蒸気を冷やし,液体として回収する。↔乾留(かんりゅう)。‖蒸馏。Δ海水を~する/蒸馏海水。~しゅ【~酒】[名]発酵によってつくった酒を更に蒸留して,アルコール含有の割合を増したもの。例,焼酎(しようちゅう)·ウイスキー。‖蒸馏酒。~すい【~水】[名]普通の水を蒸留して無機塩類·有機物などを取り除いた,純粋に近い水。薬剤の調合·化学実験などに使う。‖蒸馏水。 しょうりょ【焦慮】[名·ス自]いらだちあせること。‖焦虑。焦急。焦躁。Δ~にかられる/陷于焦虑之中。Δ~の色が濃い/非常焦虑。 しょうりょう(一)【少量】[名]わずかの数量。↔大量(たいりょう)·多量(たりょう)。‖少量。Δ茶に~の砂糖を入れる/在茶里放进少量砂糖。(二)【小量】[名]せまい度量。狭量。↔大量(たいりょう)。‖气量小。度量小。度量狭窄。Δ彼は~の人だ/他是个气量小的人。 しょうりょう【精霊】[名]〔仏〕死者の霊魂。‖精灵。~え【~会】[名]→うらぼん(盂蘭盆)。~だな【~棚】[名]盂蘭盆に供え物をして精霊をまつるたな。‖(盂兰盆)供品台。~ながし【~流し】[名]盆の行事の一つ。7月16日に,精霊舟に供え物や灯籠をのせ,川や海に流す行事。灯籠流し。‖放河灯。~ぶね【~舟】[名]精霊流しの,わらで作った舟。盆舟。‖盂兰盆船。送灵舟。 しょうりょく【省力】[名]機械化などによって人手をはぶくこと。‖省力。节省人力。Δ~化/省力化。节省人力。 じょうりょく【常緑】[名]樹木が一年中落葉しないで緑であること。‖常绿。常青。~じゅ【~樹】[名]マツ·スギなどのように,秋になっても落葉しないで,一年中緑色をしている樹木。↔落葉樹(らくようじゅ)。‖常绿树。常青树。 じょうるり【浄瑠璃】[名]①平曲·謡曲から発した音曲語り物。義太夫節が行われるようになってからは,義太夫節の別名となった。‖净琉璃(由三弦伴奏的说唱曲艺或其说唱的故事)。②〔仏〕清く澄み通った瑠璃。‖净琉璃。晶莹的琉璃。 しょうれい【奨励】[名·ス他]よい事だとして,それを行うように勧めること。‖奖励。鼓励。Δ~金/奖励金。Δ節約を~する/鼓励节约。 しょうれい【省令】[名]各省大臣がその行政事務について,法律や政令を施行するため,または法律や政令の委任に基づいて発する命令。‖省令。部令。 じょうれい【条令】[名]箇条書の法令。‖条令。 じょうれい【条例】[名]地方公共団体がその管理する事務に関して制定する法。‖条例(地方行政组织的事务管理法规)。Δ都の公安~/东京都公安条例。Δ~を発布する/发布条例。 じょうれん【常連】[名]①常にその飲食店·興行場などに来る客。定客(じょうきゃく)。‖常客。老主顾。Δその料理屋の~/那家饭馆的常客。②いつもつれだっている連中。‖经常搭伴的朋友。 しょうろ【松露】[名]①松の葉にかく露。‖松叶上的露水。②担子菌類の食用きのこ。扁球形で径1~3cm。白色で,空気にふれると紅変。海岸の松林の砂中に生じ,特有の松の香りがあり,多くは吸物の実などとする。‖松蕈。红根须腹菌。 じょうろ【如雨露】[名]植木などに水をかける道具。缶状の部分に水を入れ,長く出た管状の先の面にあるたくさんの小穴から水を出す。「じょろ」とも言う。‖喷壶。喷水壶。(也说“じょろ”)Δ~で庭木に水をやる/用喷水壶浇洒院子里的树木。 しょうろう【鐘楼】[名]鐘(かね)つき堂。しゅろう。‖钟楼。Δ~に登って鍾をつく/上钟楼撞钟。 しょうろく【抄録】[名·ス他]原文から要点を書きぬくこと。ぬきがき。特に,学術文献などの内容の要点をぬき出して,短くまとめた文章。‖抄录。摘录。节录。Δ当時の日記を~する/抄录当时的日记。 しょうろく【詳録】[名·ス他]詳しく記録すること。また,その記録。‖详细记录。详细的记录。Δ講演の内容を~する/详细记录演讲的内容。 しょうろん【詳論】[名·ス他]詳しい議論·論説。詳しく論ずること。‖详论。详细评论。详细论述。详细阐明。Δ~するいとまがない/不遑详论。 しょうわ【昭和】[名]昭和天皇在位期の年号(1926年12月25日-1989年1月7日)。大正の後,平成の前。‖昭和(年号)。 しょうわ【唱和】[名·ス自]ひとりがまず唱え,ほかの大勢の者がこれて和すること。‖一人领呼众人和。一唱一和。Δ万歳を~する/一人领呼众人齐呼万岁。Δ上代には男女の~による歌が多い/古代男女一唱一和的诗歌很多。 しょうわ【笑話】[名]こっけいな話。笑い話。‖笑话。Δ子どものために~を集める/收集供孩子们听的笑话。 じょうわ【情話】[名]①男女の情愛の物語。‖恋爱故事。情史。②むつまじい語らい。むつごと。‖情话。谈情的话。③人情を中心とした話。‖人情世故故事。人情味浓的故事。 しょえん【初演】[名·ス他]最初の上演·演奏。‖初次上演。初次演奏。 ショー【show】[名]人に見せるための催し。①展示会。展覧会。‖展览会。展览。Δビジネス~/商业展览会。②軽演劇。寸劇。‖娱乐性短剧。轻松的戏剧。③映画(の上映)。‖电影(上映)。Δナイト~/夜场电影。~ウインドー【~window】[名](商品の)陳列窓。店先を窓わく形に仕切り,その中に商品を並べ,人目を引くようにした場所。ウインドー。‖橱窗。陈列窗。~ケース【~case】[名]陳列だな。‖陈列柜。商品陈列柜。~ルーム【~room】[名]陳列室。展示室。‖陈列室。展览室。 じょおう【女王】[名]①女性の王。また,王の后(きさき)。クイーン。‖女王。皇后。②内親王の宣下(せんげ)のない皇族の女子。‖未宣布为内亲王的(皇女)王女。~ばち【~蜂】[名]はちの集団の中で,産卵能力のある雌ばち。→はたらきばち(働き蜂)。‖蜂王。 ジョーカー【joker】[名]トランプの切り札。ばば。‖(扑克)大王。大鬼。混子。百搭。 ジョーク【joke】[名]冗談。しゃれ。‖诙谐。玩笑。 ジョーゼット【georgette】[名]強くよった絹糸を用いた,薄く透明な縮みの布地。‖薄绉纱。乔其纱。 ショート【short】(一)[名]短いこと。↔ロング。‖短。Δ~スカート/短裙子。(二)[名·ス自]たんらく。ショートサーキット。‖短路。Δ~してヒューズがとんだ/由于短路,保险丝烧断了。(三)[名]野球の遊撃手。‖(棒球的)游击手。~カット【~cut】[名]①短く切った髪型。‖短发发型。②近道。‖近路。捷径。③比ゆ的に,手っ取り早い方法をとること。‖走捷径。简易方法。④ゴルフで,最短距離を狙ったショット。‖(高尔夫)缩短球路。~カットキー【~cut key】[名]パソコンで,一連の操作をワンチッチ,あるいは複数のキーの組み合わせで行えるよう割り当てたキーのこと。‖(计算机)快捷键。~ケーキ【~cake】[名]カステラを台にしてクリーム·チョコレート·くだものなどをあしらった西洋菓子。‖裱花蛋糕。~ステ-【~stay】[名]在宅で寝たきりの高齢者や障害者などを一時的に施設などで預かる制度。期間は原則として10日以内。‖短期护理。暂住护理。~ストップ【~stop】[名]野球の遊撃手。2塁と3塁の間を守備する選手。「ショート」とも言う。‖(棒球)游击手。(也说“ショート”)~タイム【~time】[名]操業短縮。生産調整のため,作業時間を短くすること。‖缩短作业时间。短时间(的)。~パンツ【~pants】[名]短い半ズボン。運動などにはく,ひざまでの短いズボン。‖(长及膝盖的)短裤。~プログラム【~program】[名]フィギュアスケート競技で,規定されたジャンプやスピンなどの要素で構成する演技。‖(花样滑冰中表演规定动作的)短节目。 ショートニング【shortening】[名]菓子やパンを柔らかく仕上げるために用いる油脂。動植物性の油脂を精製してつくる。#(用于制作糕点等的)起酥油。 ショービニズム【chauvinism】[名]極端で排外的な愛国主義。‖沙文主义。 ショーマンシップ【showmanship】[名]見世物師としての手腕。芸人根性。‖演出技巧。表演才能。 ショール【shawl】[名]婦人用の肩掛け。‖披肩。围巾。 しょか【初夏】[名]夏の初め。五月から六月はじめにかけてのころ。‖初夏。孟夏。 しょか【諸家】[名]①多くの,一派を立てている人人。‖诸家。诸子百家。各家。②家家。多くの家。‖许多家。家家户户。 しょか【書家】[名]文字をたくみにかく人。特に,書道の専門家。‖书法家。 しょか【書架】[名]書物をおくたな。ほんだな。‖书架。Δ~に本を並べる/把书放在书架上。 しょが【書画】[名]書と絵画。‖书画。Δ~骨董をひねくる/摆弄书画古玩。Δ~をよくする/善于书法和绘画。 しょかい【初会】[名]①初めての面会。‖初次会面。初次见面。②初めての会合。‖初次聚会。③遊郭で,遊女が初めてその客と合うこと。‖(妓女)首次接客。 じょがい【除外】[名·ス他]ある範囲や規定の外におくこと。取り除くこと。‖除外。不在此限。除掉。Δ~例/例外。Δ規格の合わないものを~する/除去不合规格者。Δ未成年者は~される/未成年人除外(不在此限)。 しょかつ【所轄】[名·ス他]管轄すること。また,その範囲。‖所辖。所管。所管辖。Δ~の官庁に報告する/呈报主管的官署。 じょがっこう【女学校】[名]女子に各種の学芸を教育する学校。特に,旧制度で中等教育を授けた学校。高等女学校。‖女子学校。女子中学。女子高中。Δ娘を~に入れる/让女儿进女子中学念书。 しょかん【所感】[名]心に感じた事。感想。‖所感。感想。Δ~を述べる/叙述感想。 しょかん【所管】[名·ス他]ある事務を管轄していること。その管轄に属していること。‖所管。所管辖。主管。属其所管。Δ~庁/主管官署。 しょかん【書簡·書翰】[名]てがみ。書状。消息。‖书信。信。书简。Δ~文/书信。尺牍。~せん【~箋】[名]てがみを書くための紙。びんせん。‖信纸。信笺。 じょかん【女官】[名]宮中に仕える女の官吏。「にょかん」「にょうかん」とも言う。‖(宫中的)女官。(也说“にょかん”“にょうかん”) しょき【所期】[名·ス他]期待している事柄。期待すること。‖所期。期望。期待。预期。Δ~の如く/恰如所期待的那样。Δ事~に違う/事与愿违。Δ~の目的を達する/达到预期的目的。 しょき【初期】[名]初めの時期。多くは始まって間もないころをさすが,開始時をさすこともある。‖初期。开始时期。Δ資本主義の~/资本主义初期。 しょき【暑気】[名]夏のあつさ。‖暑气。Δ~払い/祛暑。~あたり【~中り】[名]暑気のために,体が弱ること。‖中暑。 しょき【書記】[名]①記録を書きとどめる役。転じて,上役の指揮を受けて庶務や会計に従事する者。‖(官厅、法院等的)书记员。记录员。文书。录事。②文字を書きしるすこと。‖记录。书写。Δ~能力/记录能力。书写能力。 しょきゅう【初級】[名]最初の等級。最低の等級。‖初级。Δ日本語講習の~クラス/讲习日语的初级班。 しょきゅう【初給】[名]①その職について初めてもらう給料。‖第一次领到的工资。②初任給。‖初次任职的薪金。起薪。 じょきゅう【女給】[名]カフェー·バー·キャバレーなどで,客を接待する女の給仕。近ごろは「ホステス」という。‖(咖啡馆、酒吧间、酒馆等的)女侍应生。女招待。女服务员。 じょきょ【除去】[名·ス他](邪魔なもの·余計なものを)除き去ること。‖除去。去掉。消除。排除。Δ障碍を~する/排除障碍。Δ手術によって胃の一部を~する/施行手术割除胃的一部分。 しょぎょう【諸行】[名]〔仏〕有為(=移り変わり)の一切の現象。宇宙の万物。‖诸行。万物。(事物)变迁的所有现象。~むじょう【~無常】[名]〔仏〕万物はいつも流転(るてん)し,変化·消滅がたえないこと。仏教の根本思想。人生のはかなさを言うのにも使う。‖诸行无常。 じょきょうじゅ【助教授】[名]大学などの教員のうち,教授の下,常勤講師·助手の上にある教員。‖副教授。 じょきょうゆ【助教諭】[名]教諭が不足している場合に,正式の免許状を持たずに教壇に立つ小·中学校の職員。「代用教員」の改称。‖(中小学的)代理教师。代职教师。代课教师。 じょきょく【序曲】[名]①オペラやオラトリオなどの主要部分が始まる前に奏する器楽曲。‖序曲。②楽曲形式の一つ。多くはソナタ形式で単楽章。‖序曲。前奏曲。 ジョギング【jogging】[名·ス自]健康維持のために,ある程度の距離をゆっくり走る運動。‖慢跑。 しよく【私欲·私慾】[名]自分の利益だけをむさぼる心。‖私欲。Δ私利~/私利私欲。Δ~に目がくらむ/私欲冲昏头脑。利欲熏心。Δ~を満たす/满足私欲。 しょく【初句】[名]最初の句。起句。多くは韻文について言う。‖(诗文的)第一句。起句。 しょく【色】[造語]①いる。‖色。颜色。Δ天然~/天然色。Δ保護~/保护色。②顔だち。顔の表情。‖脸色。容貌。Δ喜~/喜笑颜开。③おもむき。様子。‖样子。色彩。Δ地方~ゆたか/地方色彩丰富。 しょく【職】[名]①つとめとする。つかさどる。役目がら担当する仕事。つとめ。つかさ。‖职务。职位。Δ~に忠実である/忠于职守。Δ~を離れる/离职。Δ社長の~につく/就任社长的职务。②生計のための仕事。また,そのために身につけた技能。‖工作。职业。手艺。技能。生计。Δ~を失った人/失业的人。Δ~を身につける/学手艺。学本事。Δ~を覚える/学手艺。学本事。Δ手に~があればまさかの時に役に立つ/只要有手艺,在万一的时候会有用。 しょくあたり【食中り】[名]食物の中毒。‖食物中毒。 しょくいん【職員】[名]職務を担当する人。‖职员。Δ~録/职员名册。 しょくえん【食塩】[名]食用の細かな,しお海水·岩塩からつくる白い細かい結晶。主成分は塩化ナトリウム。味は塩からい。調味料。しお。‖食盐。Δ~注射/生理盐水注射。Δ生理的~水/生理盐水。 しょくかた【職方】[名]大工·左官など,ある特定の技術を要する工事作業を受け持つ者。‖工匠。Δ~がそろわない/工匠没有到齐。 しょくぎょう【職業】[名]生計を立てるために日常従事する仕事。‖职业。工作。Δ彼の~は左官です/他的职业是泥瓦匠。Δ~別組合/行业工会。Δ~をかえる/转业。改行。~いしき【~意識】[名]その職業に従事する者に特有の,物事の見方·とらえ方·感じ方。‖职业意识。Δ彼は何かというとすぐ~を出す/他说话三句不离本行。~てき【~的】[ダナ]職業として行うさま。職業に関するさま。‖职业的。职业上的。职业性的。~びょう【~病】[名]職業の特殊な環境や勤務形式によって起こりやすい病気。‖职业病。~ふじん【~婦人】[名]職業について収入を得ている婦人。‖职业妇女。劳动妇女。 しょくげん【食言】[名·ス自]前に言った事(約束など)と違った事を言うこと。うそをつくこと。‖食言。 しょくざい【贖罪】[名·ス自]罪をあがなうこと。キリスト教で,キリストが十字架上の死によって,全人類を神に対する罪の状態からあがなった行為。‖赎罪。Δ今後の人生で~する/用今后的人生来赎罪。Δ~の祈り/赎罪的祈祷。 しょくさん【殖産】[名]①生産物をふやすこと。‖发展生产。增加生产。增产。Δ~に努力する/努力发展生产。Δ~興業/发展产业。②財産をふやすこと。‖增加财产。生财。Δ貯蓄は~の早道/储蓄是最简便的生财之道。 しょくし【食指】[名]ひとさしゆび。‖食指。Δ~を動かす/垂涎。动食指。有食欲。 しょくじ【植字】[名·ス自]印刷の工程のうち,活字を原稿どおりにならべる作業。組み。‖排字。Δ~工/排字工人。Δ写真~機/照相排字机。 しょくじ【食事】[名·ス自](生存に必要な栄養を取るために)毎日習慣的に物を食うこと。またその盛りつけた食品。‖用膳。饮食。饭。饭食。饭菜。膳食。餐。Δ軽い~/简便膳食。点心。小吃。Δ~の量/食量。饭量。Δ3人分の~を用意する/准备三个人的饭菜。Δ~ができました/饭做好了。Δ~代/膳费。饭钱。伙食费。Δ~つきの旅館/管饭的旅馆。Δ~の時箸から箸へ食べ物を渡さない/吃饭时不要用筷子传递食物。 しょくじ【食餌】[名]〔医学〕たべもの。‖食物。特种饮食。Δ~療法/饮食疗法。食物疗法。 しょくしゅ【触手】[名]無脊椎動物の口の近くにある,自由に伸縮·屈曲する細長い突起。触覚をつかさどり食物をとらえる。‖触手。Δ買収するために~を伸ばす/为收买而蠢蠢欲动。为了收买伸出魔爪。Δ~が動く/产生野心。 しょくじゅ【植樹】[名·ス自]樹木をうえること。‖植树。种树。Δ~祭/植树节。 しょくじゅうきんせつ【職住近接】[名]職場と住居が近いこと。‖工作单位离住处近。 しょくじょ【織女】[名]①はたおりの女。‖织布的女子。②たなばた伝説の女主人公。‖(传说七夕中的)织女。③織女星。こと座のアルファ星。‖织女星。 しょくしょう【食傷】[名·ス自]①しょくあたり。‖伤食。食物中毒。②同じ事の繰り返しで,または変わりばえしないのでいやになること。‖腻烦。厌腻。腻味。Δ~気味だ/有点儿腻烦。Δこの料理には~した/这个菜我吃腻了。Δあいつのはなしには~した/那个家伙的话我已经听腻了。 しょくしょう【職掌】[名]①担当の職務。役目。‖担当的职务。②企業内の仕事を大まかに分類したもの。作業職·事務職·管理職など。職群。‖职业种类。~がら【~柄】[名]役目がら。職務の関係上。‖职务上的关系。Δ彼は~でそういうことに詳しい/由于职务关系,他对那种事情很熟悉。 しょくしん【触診】[名·ス他]医師が患者の体表を手でさわって,疾病を診察する方法。‖触诊。 しょくじんしゅ【食人種】[名]人肉を食う習慣があるといわれる未開の野蛮人。ひとくいじんしゅ。‖食人肉的种族。食人肉的未开化的人。 しょく·する【嘱する】[ス他]①頼んでまかせること。望みをかける。‖嘱托。托付。Δ将来を~·されている青年/被寄予希望的青年。Δ後事を~/托付后事。②ことづける。伝言する。‖托带口信。Δ手紙を~/托带封信。 しょくせい【職制】[名]①職員の身分や指揮監督の系列など,職務上の事柄に関する制度。‖职务组织系列。职务编制。Δ~を改革する/改革职务编制。②〔俗〕(工場·会社などで)役づきの職員。係長·課長以上の管理職。また,その職にいる人。‖(工段长、股长、科长以上的)管理职务。管理人员。 しょくせいかつ【食生活】[名]人間の生活のうち,食事に関する分野。‖饮食生活。Δ~の改善/日常饮食的改善。 しょくせき【職責】[名]職務上の責任。‖职责。Δ~を果たす/尽职责。Δ~をけがす/渎职。 しょくぜん【食前】[名]食事をする前。↔食後(しょくご)。‖饭前。Δ~酒/开胃酒。Δ~に手を洗う/饭前洗手。Δ~に服用する薬/饭前服用的药。 しょくぜん【食膳】[名]膳に載せて出す食物。料理。また,料理を載せる膳。‖饭菜。小饭桌。食案。Δ~に供する/上饭菜。Δ~に着く/就餐。Δ~を賑わす/使饭桌增添花色。增加话题。 しょくだい【燭台】[名]昔の室内照明の道具で,ろうそくを立てるのに使う台。多くは持ち運びできる。‖烛台。蜡烛台。 しょくたく【食卓】[名]食事用の卓。‖餐桌。饭桌。Δ~を共にする/一同就餐。Δ~をにぎわす/使饭菜丰富多彩。 しょくたく【嘱託·属託】[名·ス他](一定の行為をすることを)頼んで任せること。特に,正式に職員に任命しないで,ある業務に携わることを頼むこと。その頼まれた人。‖嘱托。委托。特约人员。Δ会社の~になる/当公司的特约人员。Δ社史編纂をA氏に~する/委托A先生编纂公司史。 じょくち【辱知】[名]知り合いであることを謙遜していう語。辱交。‖(谦让语)辱知。相识。Δ~の間柄(あいだがら)/老相识。熟人。 しょくちゅうしょくぶつ【食虫植物】[名]→しょくにくしょくぶつ(食肉植物) しょくちゅうどく【食中毒】[名·ス自]飲食物を摂取することによって急性に起こる中毒ないし感染症。食あたり。‖食物中毒。Δ~を起した/引起了食物中毒。 しょくちょう【職長】[名]職工の長。一つの職場の長。‖领班。工长。工段长。车间主任。 しょくつう【食通】[名]料理の味に通じていること。そういう人。‖美食家。讲究饮食。讲究饮食的人。Δ~の推賞する料理屋/讲究饮食的人所推崇的饭馆。 しょくどう【食堂】[名]食事をする部屋。転じて,いろいろの料理を提供する店。‖食堂。餐厅。饮食店。饭馆。Δ大衆~/群众食堂。大众餐厅。Δ~車/餐车。 しょくどう【食道】[名]のどから胃までの,食物が通る管。‖食道。食管。 しょくどうらく【食道楽】[名]くいどうらく。‖贪美食(的人)。好吃喝(的人)。 しょくにく【食肉】[名]①鳥獣の肉を食うこと。‖食肉。吃肉。Δ~類/食肉类。②食用にする肉。‖食用肉。肉食。~しょくぶつ【~植物】[名]昆虫を捕え消化吸収して養分の一部にする植物。食虫植物。‖食肉植物。食虫植物。 しょくにん【職人】[名]主に手先の技術で物を作る職業の人。例,大工·左官·建具師(たてぐし)。‖手艺人。工匠。Δ仕立屋の~/裁缝铺的师傅。Δかわら~/瓦工。瓦匠。Δ漆~/漆匠。~かたぎ【~気質】[名]職人(の社会)に特有の,粗野で頑固だが実直といった気質(きしつ)。‖手艺人脾气。手艺人气质。手艺人性格。 しょくのう【職能】[名]①職業·職務上の能力。‖工作能力。业务能力。Δ~給/业务能力津贴。②社会·企業などの大きな枠組みの中で,その職業·職務の果たす役割。‖职能。职业功能。Δ国家の~/国家职能。Δ~別組合/行业工会。③もののはたらき。そのもの固有の機能。‖作用。功能。Δ文法上の~/语法上的作用。 しょくば【職場】[名]工場などでの各人受持のしごとば。作業場。また,勤めて働いている場所。‖工作场所。工作岗位。工作单位。Δ~集会/工作现场大会。车间大会。Δ~を離れる/离开工作岗位。脱产。Δ~を守る/恪守工作岗位。Δ~結婚/(同一工作单位的男女)同事结婚。Δ私の~には女性が多い/我的工作单位里女性多。 しょくばい【触媒】[名]化学反応の際に,それ自身は変化せず,他の物質の反応速度に影響する働きをする物質。‖触媒。催化剂。 しょくはつ【触発】(一)[名·ス自]ものに触れて爆発·発動すること。‖触发。Δ~水雷/触发水雷。(二)[名·ス他](それがきっかけとなって)急に衝動·感情などを誘発すること。‖激发。冲动。Δ友人の成功に~されて/被朋友的成功所激发。 しょくパン【食パン】[名]箱型の型を使って焼いたパン。‖长方形白面包。枕头面包。 しょくひ【植皮】[名]〔医学〕外傷などで皮膚の損傷した部分に,ほかから皮膚片を切って移しつけること。‖植皮。移植皮肤。 しょくひ【食費】[名]食事の費用。生計費の一部として,または間代(まだい)とは別に払うものとして,言う。‖伙食费。膳费。Δ毎月~として5万円を支払う/每月支付膳费五万日元。 しょくひん【食品】[名]食事としてとるもの。食料品。広くは飲物も含む。‖食品。 しょうぶつ【植物】[名]動物と並ぶ,生物の二大区分の一つ。多く一か所に固定し,空気や水から養分をとって生きてゆくもの。草木·藻·菌類など。‖植物。Δ顕花~/显花植物。Δ隠花~/隐花植物。~えん【~園】[名]各種の植物を集めて植え,栽培し,一般に見せ,また保護·研究に資する施設。‖植物园。~しつ【~質】[名]植物体を形づくっている物質。‖植物质。植物性。Δ~肥料/植物性肥料。~せい【~性】[名]①植物がもっている(ような)性質。‖植物性。Δ~神経/植物神经。交感神经。自律神经。②植物から得られるものであること。‖植物性。Δ~染料/植物性染料。Δ~蛋白/植物性蛋白。~ゆ【~油】[名]植物の種子や果実からとった油。‖植物油。 しょくべに【食紅】[名]食品に赤い色をつけるための,こなの染料。‖红色食用色素。Δ~でお菓子に色を付ける/用红色食用色素给点心着色。 しょくみん【植民·殖民】[名·ス自]本国以外の土地に移住·定着して経済的に開発すること。また,その移住民。‖殖民。~ち【~地】[名]ある国(本土)からの移住者によって,新たに経済的に開発された土地。特に,新領土となって本国に従属する地域。‖殖民地。 しょくむ【職務】[名]担当の仕事である任務。務め。役目。‖职务。Δ~上当然のこと/应尽的职责。Δ~を怠る/玩忽职守。Δ~に忠実である/忠于职守。~きゅう【~給】[名]職務の内容によって決められる賃金形態。一般的には,労働の質に応じて支払われる賃金のこと。‖职务津贴。 しょくもう【植毛】[名·ス自他]毛を植えつけること。‖植毛。移植毛发。Δブラシの~工程/刷子的植毛工序。 しょくもたれ【食靠れ】[名·ス自]食物がよく消化しないで胃にとどこおること。‖积食。停食。消化不良。Δ~する食物/不易消化的食品。 しょくもつ【食物】[名]たべもの。食品。広くは飲物も含む。‖食物。食品。~せんい【~繊維】[名]食物中の炭水化物の一種で,人体では消化されない成分。便秘症やダイエット·動脈硬化の防止に有効だが,食べすぎるとカルシウムの吸収を阻害する。‖食物纤维。~れんさ【~連鎖】[名]生物間の食うものと食われるものの関係が,それぞれ鎖状に連結してなり立っている状態。‖食物链。 しょくよう【食用】[名]食物として使うこと。食物にできること。‖l食用。Δ~になる野草/可以食用的野草。~がえる【~蛙】[名]からだの長さは20センチにも達する大きなかえる。牛のような太い声で鳴く。肉はシチューや揚げ物などにする。うしがえる。‖食用蛙。牛蛙。 しょくよく【食欲·食懲】[名]それを食いたいと思う欲望。飲食についての欲望。‖食欲。Δ~が起こる/引起食欲。Δ~をそそる/引起食欲。开胃口。Δ病人は~が出てきた/病人胃口开了。Δ~不振/食欲不振。厌食。 しょくりょう【食糧】[名]食物。主として主食物をさす。‖食粮。粮食。Δ~をたくわえる/储备粮食。Δ~を仕入れる/买进粮食。Δ~倉庫/粮仓。粮库。粮栈。 しょくりょう【食料】[名]①食物。‖食品。食物。②食事の代金。‖饭费。~ひん【~品】[名](主食物を除いたほかの)食品。肉類·野菜·かんづめ食品など。‖副食品。食品。Δ~店/食品店。Δ~マーケット/副食品商场。菜市场。 しょくりん【植林】[名·ス自]苗木を植えて,山や平野に林を育てあげること。‖植树造林。Δ防風のために~する/为了防风而植树造林。 しょくれき【職歴】[名]職業·職務の面からみた経歴。‖工作经历。工作履历。Δ~証明書/工作经历证明书。 しょくん【諸君】[名]あなたがた。みなさん。‖各位。诸位。Δ~の努力を期待する/期待各位的努力。 しょけい【初経】[名]初めて月経があること。初潮。‖初潮。第一次来月经。 しょけい【処刑】[名·ス他]刑,特に死刑に処すること。‖处刑。处决。Δ死刑囚を~した/处决了死刑犯。 じょけい【女系】[名]女子によって受け継がれる系統。また,母方の血統。↔男系(だんけい)。‖母系。女系。Δ~家族/(代代以女性继承家业)女系家族。 しょげがえ·る【悄気返る】[五自]ひどくしょげる。‖垂头丧气。十分颓丧。Δ試験の成績が意外に悪かったので~/因考试成绩出乎意料地不好而十分颓丧。 しょげこ·む【悄気込む】[五自]ひどくしょげる。‖垂头丧气。十分颓丧。 しょけつ【処決】[名·ス他]①はっきりと処置をつけること。‖处理决断。裁决。Δ懸案(けんあん)を~する/处理悬案。②覚悟をきめること。‖决心。决断。Δあなたの~を待つ/等待你的决断。 じょけつ【女傑】[名]女性で特に知勇にすぐれたもの。男まさりの女性。‖女杰。女将。巾帼英雄。Δ昔は~と言われた人/昔日被称为巾帼英雄的人。 しょ·げる【悄気る】[下一自]失望し,または予期に反する事に出会って,元気がなくなる。‖垂头丧气。颓丧。沮丧。灰心。气馁。Δ入学試験に通らなかったので~·げている/因没有考上学校而沮丧。 しょけん【所見】[名]①見たところ。見た結果。‖所见。见闻。Δ銀座~/银座见闻。Δレントゲン写真による~/根据X光照片的诊断。②考えているところ。意見。‖意见。看法。Δ~を述べる/叙述意见。 しょげん【緒言】[名]論じ出すいとぐちの部分。転じて,まえがき。はしがき。慣用読みで「ちょげん」とも言う。‖绪言。序言。前言。绪论。导言。(习惯上也说“ちょげん”) じょけん【女権】[名]女性の,社会上(主に政治上·法律上)の権利。‖女权。妇女权利。Δ~拡張/扩大妇女权利。 じょげん【助言】[名·ス自]わきから言葉を添えて助けること。口添え。「じょごん」とも言う。‖建议。忠告。劝告。从旁指点。(也说“じょごん”)Δ~を求める/征求意见。Δ人の~を聞かない/不听别人的忠告。 じょげん【序言】[名]序として述べる文章。まえがき。‖序言。前言。序。Δ~を書く/写序。 しょこ【書庫】[名]書物をしまっておく,くら。‖书库。Δ辞書を~にしまう/将辞书收入书库。 しょこう【諸公】[名]多くの人人に対して呼びかける敬称。諸君。‖诸公。诸位。 じょこう【女工】[名]女性の工場労働者。女子工員。‖女工。 じょこう【徐行】[名·ス自](車などが)速力をゆるめて進むこと。‖徐行。慢行。Δ~運転/慢速行驶。 しょこく【諸国】[名]多くの国。方々の国。‖诸国。各国。Δ世界~をまわる/周游世界各国。Δ中東~/中东各国。 じょごん【助言】[名·ス自]→じょげん(助言) しょさ【所作】[名]①しわざ。ふるまい。身のこなし。‖举止。举动。做派。②踊り。‖(旧剧中有节奏的)动作。舞蹈。③「しょさごと」の略。‖“しょさごと”的略语。~ごと【~事】①芝居の中に仕組まれた,特殊の表情をあらわす踊り。‖(剧中)表达特殊表情的舞蹈。②歌舞伎の,おもに長唄の伴奏による,踊り·舞踊劇。振事(ふりごと)。‖(歌舞伎中的)有伴奏的舞蹈。 しょさい【所載】[名]印刷物に記載されていること。‖所载。登载。Δ五月号~の論文/五月号所载的论文。Δ前号~の通り/如上期(杂志)所载。 しょさい【書斎】[名]読書·執筆などをするための部屋。‖书斋。书房。Δ~にとじこもっている/躲在书斋里。 しょざい【所在】[名]①有る場所。居どころ。‖下落。存在的地方。所在。Δ~が知れない/不知下落。Δ責任の~をはっきりさせる/弄清责任之所在。②しわざ。行動。‖所作所为。行为。Δ~が無い/没事可做。无所事事。~な·い【~無い】[形]することがなく退屈だ。手持ち無沙汰だ。‖没事可做。无聊。无所事事。 じょさい【如才】[名]手抜かり。疎略。‖疏忽。漏洞。失策。马虎。Δそこに~があるものか/那儿会有差错吗?那儿万无一失。Δ~がない/(办事)圆滑。很会应酬。八面玲珑。~な·い【~無い】[形]気がきく。あいそがいい。‖圆滑的。周到的。机敏的。很会应酬的。Δ~·く立ち回る/办事很圆滑。Δ彼はいつもにこやかで~/他老是笑嘻嘻的,很会应酬。 しょさん【所産】[名]作り出されたもの。産まれたもの。‖所产。结果。成果。果实。Δ研究の~/研究成果。Δ永年の努力の~/长年努力的结果。 しょさん【初産】[名]はじめてのお産。ういざん。‖初产。头产。Δ~婦/头产妇女。Δ~児/初产儿。 じょさん【助産】[名]出産を助け,産婦·新生児の看護をすること。‖助产。~ぶ【~婦】[名]助産を職業とする婦人。産婆(さんば)。‖助产士。接生员。 しょし【庶子】[名]妾腹(しょうふく)の子。旧民法で,父が認知した私生子。‖庶子。妾生子。(日本旧民法)父亲认领的私生子。 しょし【書肆】[名]書店·本屋。‖书肆。书店。 しょし【書誌】[名]①書物の編著者·成立·内容·体裁など。また,その記述。‖(书籍的编著者、内容、体裁等的记述)书志。Δ~学/书志学。②特定の分野·題目などに関する書物·文献の目録。‖书籍。文献目录。 しょし【初志】[名]初めに思い立った望み。もとからの志。‖初志。初衷。Δ~を貫徹する/贯彻初衷。Δ~を翻さない/不改初志。 しょし【諸子】(一)[代]君たち。‖诸君。Δ生徒~はよく勉強せよ/同学们,要好好学习。(二)[名]中国で(特に春秋時代に)儒家以外で一派の学説を立てた人。‖诸子(儒家以外的思想家)。Δ~百家/诸子百家。 しょし【諸氏】[名]多くの人人に対する敬称。みなさん。第二人称の敬称としても使う。‖诸位。各位。Δ中村·鈴木·山田の~が相談して決めた/中村、铃木、山田等诸位先生商量之后决定了。Δ同僚~の健康を祈る/祝愿各位同事身体健康。 しょじ【所持】[名·ス他](身につけて)現に持っていること。‖持有。(随身)携带。Δ~品/携带的物品。Δ大金を~する/携带巨款。 じょし【女史】[名]社会的地位·名声のある女性(の名に添える敬語)。‖女士。女史。Δ高良~/高良女士。 じょし【女子】[名]→男子(だんし)。①おんなのこ。娘。‖女孩。小姑娘。Δ~が出生した/生了个女孩。②女性。女。‖女性。女子。Δ~学生/女学生。Δ~労働者/女工。Δ~青年/女青年。青年妇女。 じょし【助詞】[名][文法]品詞の一つ。常に他の語のあとに付いて使われる語のうち,活用しない語。古くから「てにをは」と呼ばれた。‖(语法)助词。(古时称“てにをは”) じょし【序詞】[名]①序としての文章。前書き。序文。プロローグ。‖序。序文。前言。序诗。序幕。序曲。②(和歌·擬古文の修辞で)問題の語句を言い出す前口上として用いられる,二句以上の修辞語。必ずしも連体的であるとは限らず,多く問題の語句と同一部分を直上の文節に含む。‖(和歌等的)序词。冒头词。 じょじ【女児】[名]おんなのこ。‖女儿。女孩。Δ~を分べんする/生个女儿。生个女孩。 じょじ【叙事】[名]事柄をありのままに述べつづること。‖叙事。~し【~詩】[名](多くは民族など社会集団の)歴史的事件,特に英雄の事跡を叙事の態度でうたい上げた詩。‖叙事诗。 しょしき【書式】[名]公式の文書の,定まった書き方。‖l公文程式。书写格式。Δこの届書は~が違っている/这份申报书格式不对。 しょしき【諸式】[名]①いろいろな品物。‖各种物品。Δ~万端を整(ととの)える/万事俱备。②いろいろな品物の値段。物価。‖物价。物品价格。Δ~が値上がりする/物价上涨。 じょしつ【除湿】[名·ス他]室内の湿気を取り除くこと。‖除湿。去湿。干燥。Δ~器/除湿器。干燥器。 しょしゅ【諸種】[名]いろいろの種類。‖各种。种种。Δ展覧会には~の機械の見本が展示されている/展览会上陈列着各种机器样品。 じょしゅ【助手】[名]①仕事の手助けをする人。‖助手。帮手。助理员。②大学で教授·助教授·講師の下の職名。‖助教。 しょしゅう【初秋】[名]秋の初めのころ。はつあき。‖初秋。早秋。秋初。 じょじゅつ【叙述】[名·ス他](物事の有様を)順を追って(書き)述べること。また,その述べたもの。‖叙述。Δ細かく~する/详细叙述。Δこのような~は不十分だ/这样的叙述不够充分。Δ事実を~する/叙述事实。 しょしゅん【初春】[名]①春の初め。‖初春。早春。②正月。‖正月。新春。 しょじゅん【初旬】[名]月の初めの十日間。上旬。‖初旬。上旬。 しょじょ【処女】[名]①性的経験のない女性。きむすめ。‖处女。闺女。童女。Δ初めは~のごとく終わりは脱兎(だっと)のごとし/始如处女终如脱兔。Δ~で通す/终身不嫁。②《他の漢語について》人が一度も手をつけたり踏み込んだりしていないこと。初めてすること。‖(接在其他汉语词汇前)处女。初次。Δ~地/处女地。Δ~林/处女林。Δ~峰/处女峰。Δ~航海/初次航海。Δ~作/处女作。 しょじょう【書状】[名]手紙。書簡|书信。书简。 じょしょう【女将】[名]旅館·待合·料亭などの女主人。おかみ。‖(旅馆、饭馆等的)女主人。女老板。女掌柜。 じょしょう【序章】[名]序にあたる章。初めの章。‖序章。第一章。 じょじょう【叙情·抒情】[名]感情をのべあらわすこと。‖抒情。Δこの作家は~にすぐれている/这位作家擅长抒情。~し【~詩】[名]叙事詩·劇詩とともに詩の三大部門の一つ。自己の純粋な感動や情緒を主観的に述べた詩。‖抒情诗。 じょしょく【女色】[名]女性の魅力。婦人の色香(いろか)。情事。いろごと。‖女色。色情。Δ~に迷う/迷恋女色。Δ~にふける/贪色。 じょじょに【徐徐に】[副]①ゆっくり。‖徐徐。缓慢地。缓缓。Δ~下降する/徐徐下降。Δ~歩を進める/慢步前进。②少しずつ。段段に。‖一点一点地。渐渐地。逐渐。Δ~よくなる/逐步好起来。Δ~幕が開く/幕渐渐拉开。Δ~水量が増加する/水量逐渐增加。 しょしん【所信】[名]こうだと自分で信ずること。信ずるところ。‖所信。信念。Δ~を曲げない/坚持自己的信念。Δ~を貫く/贯彻信念。Δ~を述べる/阐述自己的信念。 しょしん【初審】[名]第一回目の審判。第一審。始審。‖初审。第一审。Δ~で有罪の判決を受けた/初审时被判为有罪。 しょしん【初心】[名]①まだ十分に慣れていないこと。うぶ。‖没经验。幼稚。初出茅庐。②物事の習い始めで未熟なこと。‖初学。Δ~者/初学者。③最初に思い立った考え。最初の決心。‖初志。初衷。Δ~を貫く/贯彻初志。贯彻初衷。Δ~忘るべからず/初衷不可忘。 しょしん【初診】[名]はじめての診察。‖初诊。Δ~料/初诊费。 じょすう【除数】[名]割り算で,他の数を割る方の数。‖除数。Δ~に14を立てる/以14为除数。 じょすうし【助数詞】[名]数を表す語に添えて,どんな種類のものの値かを示す接尾語。「一個」「五組」「何枚」の「個」「組」「枚」の類。‖量词。 じょすうし【序数詞】[名]順序を表す数詞。「一番目」「第二」の類。‖序数词。 しょずり【初刷り】[名]書籍の同一の版による第一回目の印刷。また,第一回目に印刷された書籍。‖初版。第一次印刷的书。Δ~本(ぼん)/初版本。第一次印刷本。 しょ·する【処する】(一)[ス自]その場に身をおく。対処する。‖处。应付。Δ世に~道/处世之道。Δ難局に~/应付难局。应付困难局面。(二)[ス他]①とりさばく。処理する。‖调解。处理。Δ事を~/处理事情。②刑罰を与える。‖处。处罚。Δ死刑に~/处以死刑。Δ5日間の拘留に~/处以五天拘留。 しょせい【初生】[名]初めて生まれる,または生ずること。‖初生。诞生不久。初次发生。初次产生。~じ【~児】[名]〔医学〕生まれてから1,2週間までの乳児。新生児(しんせいじ)。‖初生婴儿。新生儿。 しょせい【書生】[名]①学業を勉強する時期にある者。学生。‖书生。学生。Δ~っぽ/白面书生。Δ彼は~はだのところがある/他有一股书生气。②他人の家に世話になって家事を手伝いながら勉強する者。‖(寄食人家代为照料家务而求学的)寄食学生。~べや【~部屋】[名]来客の取次ぎをするため,邸宅の玄関に接して設けた書生②の部屋。‖(兼做传达室的)寄食学生住屋。~ろん【~論】[名]理論に走りすぎて現実を忘れている議論。‖书生之论。不切实际的空论。 しょせい【処世】[名]世間で暮らしてゆくこと。世渡り。‖处世。Δ~術/处世之术。处世方法。Δ~術につたない/不善于处世。缺乏处世之术。 じょせい【助成】[名·ス他]事業·研究の完成を助けること。‖扶助。帮助完成。Δ研究を~する/扶助研究。Δ~金/资助金。 じょせい【女性】[名]おんな。女子。婦人。↔男性(だんせい)。‖女性。女子。妇女。Δ~らしくない行為/不像一个女人的行为。~てき【~的】[ダナ]女のようであるさま。いかにも女らしい,または,女女しいさま。‖女性的。如同女子的。娇气的。Δ~な字/如同女子写的字。Δ~な男/娘娘腔的男子。 しょせき【書籍】[名]本。書物。図書。‖书。 书籍。图书。~コード【~code】[名]書籍の流通を合理化するために設定された,内容·発行所などを表す番号。‖书号。 じょせき【除籍】[名·ス他]名簿または戸籍からその人の名を取り除くこと。‖除名。开除。除籍。Δ学校から~される/被学校开除。被开除学籍。Δ会費滞納者を~する/将会费拖欠者除名。 しょせつ【諸説】[名]①いろいろな学説·意見。‖诸说。诸学说。各种意见。②いろいろなうわさ。‖众说。各种议论。Δ~紛紛(ふんぶん)/众说纷纭。议论纷纷。 じょせつ【序説】[名]本論にはいる準備としての説明·論説。序論。‖绪论。序言。 じょせつ【除雪】[名·ス自]積もった雪を取り除くこと。‖除雪。扫雪。Δ~車/除雪车。Δ街路の~をする/扫除街上的雪。 しょせん【緒戦】[名]戦争が始まったばかりのころの戦闘。試合の初め。第一戦。「ちょせん」とも言う。‖战斗初始。初战。第一仗。序战。(也说“ちょせん”)Δ~の大勝利/初战大捷。Δ~で一勝を得る/比赛第一仗赢了一场。 しょせん【所詮】[副]《多く否定的な語を伴って》結果として行き着くところは。結局は。‖(多接否定语)终究。终归。反正。Δ~(は)だめだろう/反正是不行吧。Δ~かなわぬ望み/终究难以如愿的期望。Δ~助からぬと思った/当时认为终归是性命难保了。 しょぞう【所蔵】[名·ス他]しまっておくこと。所有物としていること。また,その物。‖收藏。收藏品。Δ古今の名画を~する/收藏古今名画。 じょそう【序奏】[名]あとの曲を導く準備としての曲。またそのような演奏。‖序曲。序奏。前奏(曲)。 じょそう【助走】[名·ス自]陸上·体操競技で,勢いをつけるために,跳躍·投擲(とうてき)する所まで走ること。‖助跑。 じょそう【女装】[名·ス自]男が女の姿をすること。‖(男扮)女装。Δ~している男/男扮女装的人。 じょそう【除草】[名·ス自]雑草を取り除くこと。‖除草。Δ~剤/除草剂。除莠剂。Δ田畑の~をする/除去田间杂草。 しょぞく【所属】[名·ス自]ある事物·個人などが他の事物や団体や命令系統などに属していること。‖所属。属于。隶属。Δわたしの~はまだ決まっていない/我的所属尚未定下来。我的职务尚未定下来。Δ大学~の研究所/大学所属的研究所。 しょぞん【所存】[名]考え。意見。‖主意。打算。Δいかなる~かわからない/不知道打的什么主意。Δ彼はいったいどういう~なのか/他到底是怎么个意思?Δ今月の下旬帰国する~です/打算本月下旬回国。 じょそんだんぴ【女尊男卑】[名]女性の社会的地位が男性のそれよりも高いこと。女がとうとばれ男がいやしまれること。↔男尊女卑(だんそんじょひ)。‖女尊男卑。 しょたい【所帯·世帯】[名]一戸を構えて営む独立の生計。その生計を共にする生活体。普通は夫婦とその家族で形作っている。せたい。‖家计。生计。家庭。Δ~のやりくり/操持一家的生计。Δ~主/户主。家长。Δひとり~/单身生活。单身户。Δ~を持つ/立门户。成家。Δあの家は~が大きい/那一家是个大家庭。那一家人口多。Δあの家は男~だ/那一家都是男人。Δ~をたたむ/解散家庭。~くずし【~崩し】[名]一家離散すること。‖一家离散。家庭散伙。~じ·みる【~染みる】[上一自]いつも所帯の事を中心に物を考える態度になる。また,生計の苦労が身にしみて,ふけこむ。‖带有家庭味儿。为家务所累。~どうぐ【~道具】[名]簞笥や台所用具など家庭生活に必要な道具。‖家什。家庭用具。锅碗瓢盆。~もち【~持(ち)】[名]①一戸を構えて生活を営む人。また,既婚者。‖养家糊口的人。成家的人。②暮らしの立て方。‖当家。持家。~やつれ【~窶れ】[名]苦しい生活のやりくりのため,顔つき·身なりの感じがみすぼらしくなること。‖因生活操劳而面容憔悴。 しょたい【書体】[名]①同じ字の書き方の種類。漢字の楷(かい)·行(ぎょう)·草(そう),活字の清朝(せいちょう)·明朝(みんちょう)·宋朝(そうちょう)とかイタリック·ローマンなどの別をいう。‖书体。字体。②(個人の特色としての)字の書きぶり。書風。!字迹。笔迹。字的风格。Δきちんとした~/工整匀称的字体。 しょだい【初代】[名]ある系統の最初の代。また,その人。一代人。‖第一代。第一任。Δ~大統領/第一任总统。 じょたい【除隊】[名·ス自]現役兵が服役を解かれて,軍隊から帰ること。↔入営(にゅうえい)·入隊(にゅうたい)。‖退伍。复员。Δ満期になって~する/期满退伍。期满复员。Δ~した軍人/退伍军人。复员军人。 しょたいめん【初対面】[名]今まで一度も会わなかった人と初めて顔を合わせること。初めての面会。‖初次见面。第一次见面。Δわたくしは彼と~です/我和他初次见面。Δ~のあいさつを述べる/作初次见面的寒暄。Δ~の客/生客。 しょだな【書棚】[名]本を幾冊も載せておくための棚。本棚。‖书架。书柜。书橱。 しょだん【初段】[名]一番初めの段。特に,武道·碁·将棋などの最低の段位。‖初段(武术、围棋、将棋等段位中最低的一级)。 しょち【処置】[名·ス他]物事を取り計らって,かたをつけること。‖处置。处理。措施。Δ~が当を得ている/措施得当。Δ~に窮する/束手无策。Δ~なしだ/无法处理。毫无办法。Δ~を誤る/失误。办错。失策。Δ応急~/紧急治疗措施。 しょちゅう【暑中】[名]夏(特にその土用18日間)の暑さが盛りの時期。‖盛暑。盛夏。炎夏。Δ~見舞/盛夏问候。Δ~休暇/暑假。 じょちゅう【女中】[名]①家事の雑用をする召使の女。下女。‖女用人。保姆。女仆。Δ~を置く/雇用女仆。②(一人前の)婦人。‖女人。女子。妇女。Δ~衆/妇女们。③仕官(奉公)している女。‖(宫中的)女官。 じょちゅうぎく【除虫菊】[名]きく科の多年生植物。花が殺虫剤·蚊取線香の原料になる。‖除虫菊。 しょちょう【初潮】[名]最初の月経(があること)。初経。‖初潮。第一次来月经。 じょちょう【助長】[名·ス他]能力を伸ばすように助けること。また,傾向などが著しくなるように力を及ぼすこと。‖助长。促进。Δ弊害を~する/助长弊害。 しょっかい【職階】[名]職種と職級(=職務の複雑さ·責任の度合による格づけ)とに応じて定めた等級。‖职级。职务上的等级。Δ~制/职务等级制。 しょっかく【食客】[名]いそうろう。もと,一家に客の待遇で養われている人。「しょっきゃく」とも言う。‖食客。寄食。(也说“しょっきゃく”) しょっかく【触覚】[名]外の物に触れることによって生物体に起こる感覚。‖触觉。 しょっかく【触角】[名]昆虫などの頭部に対をなしてあり,嗅覚·触覚などをつかさどる器官。形はさまざま。‖触角。 しょっかん【食間】[名]食事と食事とのあいだ。‖饭间。两顿饭之间。Δこの薬は~に服用のこと/此药须在两顿饭之间服用。 しょっき【織機】[名]布を織る機械。はた。‖织布机。 しょっき【食器】[名]食事に使う器具·容器。‖餐具。Δ~棚/餐具橱。 ジョッキ【jug】[名]ビールを入れて飲む,取っ手がついた大型のコップ。‖有柄大啤酒杯。 ジョッキー【jockey】[名]①競馬の騎手。‖(赛马)骑手。骑师。②ディスクジョッキー。ラジオなどで,音楽を紹介しながら,その合間におしゃべりする人。略してDJ。‖音乐节目主持人。(略称DJ) ショッキング【shocking】[ダナ]はっとするさま。驚くべきさま。‖惊人的。令人震惊的。骇人听闻的。Δ~な事件/骇人听闻的事件。~ピンク【和~pink】[名]鮮明なピンク。‖鲜艳的粉红色。耀眼的粉红色。 ショック【shock】[名]急に加わる強い打撃。衝撃。物理的にも心理的にも使う。‖冲击。打击。震惊。休克。震动。Δ~を受ける/受冲击。Δ~を与える/给以打击。使震惊。Δ~による振動/冲击引起的振动。Δ余りの~に発狂する/因过于受刺激而发疯。Δインシュリン~/胰岛素休克。~りょうほう【~療法】[名]①精神病の治療法の一つ。うつ病や精神分裂病の患者に,電気ショックや薬物を与えて症状の回復をはかる療法。‖(通过注射药物或使电流通过大脑的)休克疗法。②低迷·停滞する状態を立て直すために講じる,過激で思い切った手段。荒療治。‖果断措施。过激手段。 しょっけん【職権】[名]職務上もっている権限。‖职权。~らんよう【~濫用】[名]公務員が用いてはならない所まで,自分の権限を用いて不法な行いをすること。また,職権を不当に振り回すこと。‖滥用职权。 しょっけん【食券】[名]食堂などで飲食物と引き換える札。‖饭菜票。就餐券。 しょっこう【燭光】[名]①ともしびのあかり。.蜡烛的光。烛光。Δ~をたよりに暗がりを進む/凭借烛光在黑暗处前进。②光度の単位。「燭」に同じ。‖(光度单位)烛光。烛。Δ40~の電球/40烛光的灯泡。 しょっこう【職工】[名]工場の労働者。工員。もと,手工業に従事していた人。‖工人。职工。劳动者。Δ~を募集する/招工。しょっちゅう[副]常に。いつも。たえず。!经常。常常。老是。总是。Δあの家は~もめている/那一家经常发生纠纷。Δ~注意する/时常加以注意。Δ~あることだ/常有的事。 しょっ·てる【背負ってる】[下一自]〔俗〕うぬぼれている。!自满。自命不凡。自负。Δあいつまだ~よ/他还自命不凡呢。Δあの人ずいぶん~わ/他相当自负呢。 ショット【shot】[名]①映画で対象の空間にも時間にも中絶のない画面の一断片を指す。以前は「カット」といった。!(电影)拍摄。(一次拍摄的)连续镜头。②(ゴルフなどで)球を打つこと。‖(高尔夫球等)打球。击球。③射撃。‖射击。发射。④強い酒の一杯。‖(烈酒的)一杯。一口。~グラス【~grass】[名]ウィスキーなどをストレートで飲むための,ひと口用グラス。‖威士忌小酒杯。~バー【~bar】[名]一杯飲むためのバ一。‖(喝)一杯(的)酒吧。 しょっぱ·い【塩っぱい】[形]〔俗〕①塩からい。‖咸。咸的。Δこのスープは~/这汤很咸。②声がしわがれている。‖(声音)嘶哑的。Δ~声を張り上げて/拉开嘶哑的嗓子喊叫。③勘定高い。けちだ。‖专在金钱上打算盘的。吝啬的。Δ~事を言うな/别说那种吝啬的话。④困ったりいやだったりして顔をしかめている。‖皱眉。颦蹙。为难的。Δ~顔をする/作苦脸。面有难色。 しょっぱな【初っ端】[名]〔俗〕最初の所。発端(ほったん)。‖开头。劈头。Δ~からうまく行っている/一开头就顺利。 しょっぴ·く[五他]〔俗〕→しょびく★ ショッピング【shopping】[名]買物をすること。‖买东西。购物。Δ~バッグ/购物袋。买东西用的提兜。Δ~せンター/购物中心。商店街。~モール【~mall】[名]商店街に作られた歩行者専用の散歩道。買い物だけでなく,散歩を楽しんだりすることもできる。‖大型散步区购物中心。 ショップ【shop】[名]商店。みせ。‖商店。Δ~ガール/女店员。女售货员。~プランナー【~planner】[名]売れる店作りのため,商品の陳列や改装のアドバイスをする人。‖商店(陈列、装饰)设计人。 しょてい【所定】[名]定まっていること。‖规定。所定。Δ~の様式/规定的样式。规定的形式。 じょてい【女帝】[名]女性の天皇·皇帝。にょてい。!女皇帝。女皇。女帝。 しょてん【書店】[名]本を売る,または出版する店。本屋。‖书店。书铺。出版社。Δ~に本を注文する/向书店订购书。 しょとう【初冬】[名]冬の初め。‖初冬。 しょとう【初等】[名]最初の等級。初歩。↔高等(こうとう)。‖初等。初级。初步。~きょういく【~教育】[名]初歩の基本的,一般的段階の教育。小学校の教育。‖初级教育。小学教育。 しょとう【初頭】[名]はじめのころ。‖初。初头。初叶。Δ20世紀~/二十世纪初叶。Δ本年度~の経済概況/本年度初期的经济概况。Δ本年の~に/在今年年初。 しょとう【蔗糖】[名]サトウキビからとる砂糖。スクロース。「しゃとう」が正しい。‖蔗糖。(正确的读法为“しゃとう”)Δ~を精製する/精制蔗糖。 しょどう【諸道】[名]種々の方面の事。いろいろな方面の芸能。‖万事。各方面。各种技艺。Δ~に通じる/通晓各种艺术技能。 しょどう【書道】[名]文字を筆と墨とで書く芸道。‖书法。Δ~の大家/书法大家。 じょどうし【助動詞】[名][文法]品詞の一つ。常に他の語のあとに付いて使われる語のうち,活用する語。主に話し手の判断を表現する。‖(语法)助动词。 しょとく【所得】[名]①自分のものとなるもの。‖个人所得。②収入。利益。‖收入。得益。得利。Δ月10000元の~がある/一个月有一万元的收入。③〔経済〕一定の期間内に取得する財貨。俸給·賃金·家賃·利子など。‖所得。收益。~こうじょ【~控除】[名]所得税の計算の際,収入から経費を差し引いた所得からさらに控除されるもの。基礎控除·扶養控除·医療費控除などがある。‖所得税扣除(法定金额)。~ぜい【~税】[名]1か年の(個人の)所得に対し,一定の割合で課せられる直接税。‖所得税。 しょなぬか【初七日】[名]→しょなのか(初七日) しょなのか【初七日】[名]人の死後7日目にあたる日(に行う法事)。‖(人死后)第七日。头七。首七。Δ今日は~にあたる/今天是头七。 しょにち【初日】(特に芝居·すもうの興行の)最初の日。‖(特指戏剧上演、电影上映、相扑比赛等的)第一天。Δこの映画は~からずっと満員だ/这部电影从上映第一天起一直满座。 しょにんきゅう【初任給】[名]初めて任官·就職したときの給料。‖初次任职的薪金。起薪。 しょねん【初年】[名]①最初の年。‖第一年。②初めの数年(の間)。‖初期。Δ昭和~/ 昭和初期。~へい【~兵】[名]入営してから一年未満の兵士。‖(入伍未满一年的)新兵。 じょのくち【序の口】[名]①物事が始まったばかりのところ。発端(ほったん)。‖开始。开端。开头。起始。Δこれは~で終わりではない/这是开始,不是结束。Δこれくらいの寒さはまだ~にすぎない/这种程度的寒冷还不过是刚刚开始。②すもうの番付で,最下段に名がのる地位(の力士)。‖(相扑)序之口(最低等级)。 しょばつ【処罰】[名·ス他]刑罰に処すること。‖处罚。惩罚。Δ犯人を~する/惩罚犯人。Δ交通違反で~される/因违反交通规则而受罚。Δ法によって~する/依法惩办。法办。 しょはん【初版】[名]図書の最初の版。第一版。‖初版。第一版。Δあの本は~で三万部売れた/那本书初版卖了三万册。 じょばん【序盤】[名]碁·将棋で勝負を始めた初期の局面。比ゆ的に,一続きの物事の初期の情況。→中盤(ちゅうばん)·終盤(しゅうばん)。‖(一盘棋的)开局。(比喻)开始阶段。Δ~から乱戦模様になった/从开局起就是一场混战。 しょび·く[五他]無理に連れて来る,または連れて行く。「しょっぴく」とも言う。‖强拉。硬拉。扭送来。扭送去。(也说“しょっぴく”)Δ犯人を警察に~/把犯人扭送到警察署。 しょひょう【書評】[名]新刊書などにつき,書物の内容を紹介しながら批評をした文章。‖书评。 じょびらき【序開き】[名]物事の始まり。発端。‖开始。开端。Δこの試合を今年度スポーツ大会の~とする/把这项比赛作为本年度运动会的开始。 ジョブ【job】[名]仕事。職務。‖工作。作业。职务。~コーチ【~coach】[名]精神障害者や知的障害者が,仕事を十分にこなせるように助手けしたり,同僚とのつきあいなども援助したりして,障害者の職場定着を促進する制度。「援助つき雇用制度」とも言う。‖(促进智障者就业的)职业指导制度。(也说“援助つき雇用制度”)~シェアリング【~sharing】[名]一つの仕事を2人以上で分担する新しい労働形態の一つ。‖工作分担。任务分摊。~ローテーション【~rotation】[名]人材を育てる方法の一つで,従業員を定期的に配置替えし,さまざまな仕事を経験させること。‖职务(工作)轮换制。~ホッピング【~hopping】[名]転職を繰り返すこと。‖更换职业。跳槽。改行。 しょぶん【処分】[名·ス他]①かたをつけること。物事を始末するための取計らい。‖处理。处置。Δ余ったものを~する/处理剩下的东西。②罰すること。‖处分。处罚。Δ~を受ける/受处分。 じょぶん【序文】[名]→はしがき(端書き)①★ しょへき【書癖】[名]①書を読みたがる性癖。‖书癖。读书癖。②書物をむやみに集める癖(くせ)。‖藏书癖。 しょほ【初歩】[名]学問·技術の習い始め。初学。初心。‖初步。初学。初级。入门。Δ日本語を~から学ぶ/从头开始学习日语。Δ彼の研究はまだ~的段階にある/他的研究还处于初级阶段。 しょほう【処方】[名·ス他]物事を処置する方法。特に,病気に応じた薬の調合法(を指示すること)。‖处方。处理方法。Δ薬を~する/配药。Δ~によって調剤する/按照处方配药。~せん【~箋】[名]医師が処方を書きしるした文書。‖处方。处方笺。 しょぼう【書房】[名]①書斎。‖书房。书斋。②書店。‖书店。 じょほう【除法】[名]割り算。‖除法。しょぼしょぼ(一)[ト·ス自]目をはっきり開けていられず,力なくまばたきするさま。老い衰えて気の弱ったさま。‖(眼睛)睁不开。矇眬。惺忪。衰弱无力貌。Δ目が~する/眼睛有些睁不开。Δ老人が~と歩いている/老人衰弱无力地走着。(二)[副]小雨が勢いなく降るさま。‖(雨)濛濛。毛毛雨。Δ雨が~と降っている/细雨濛濛。しょぼた·れる[下一自]力が抜けて元気のない様子になる。貧相でみじめな様子になる。‖萎靡不振。无精打采。凄惨。寒酸。 じょまく【序幕】[名]芝居の最初の幕。比ゆ的に,物事の初めの段階。→終幕(しゅうまく)。‖序幕。(比喻)开端。开始。Δ世界大戦の~/世界大战的序幕。 じょまく【除幕】[名]銅像や記念碑が出来あがった時に,おおいかぶせた幕を取り除いて,関係者に披露すること。‖(铜像、纪念碑等的)揭幕。Δ~式/揭幕仪式。 しょみん【庶民】[名]世間一般の民衆。大衆。‖庶民。平民。百姓。 しょむ【庶務】[名]いろいろの事務。‖庶务。总务。Δ~課/总务科。 しょめい【署名】[名·ス自]自分の氏名を書くこと。また,その書いたもの。‖署名。签名。签署。签字。Δ契約書に~する/在合同上签名。Δここに~して下さい/请在这上面签字。 じょめい【助命】[名·ス他](殺されるはずの人の)命を助けること。‖救命。饶命。Δ死刑囚の~嘆願/死囚请求赦免死刑。Δ彼に~の沙汰があった/下了赦免他死刑的命令。 じょめい【除名】[名·ス他]名簿から名前を除き去ること。特に,団体から脱退させること。‖除名。开除。Δ彼を会から~する/把他开除出会。Δ彼の~を決議した/通过了开除他的决议。Δ~処分/除名处分。 しょめん【書面】[名]①文書のおもて。文書·手紙などに書かれていること。文面。‖书面。Δ~で通知する/用书面通知。Δ~語/书面语。②文書。手紙。‖公文。文书。信。信函。Δ御~の趣承知いたしました/大函敬悉。 しょもう【所望】[名·ス他]望みとするもの。望む事柄。‖希望。所要。要求。Δ~の品々/所希望的物品。Δ彼女はさらに一曲~した/她要求再唱一曲。Δ一場の演説を~された/被要求作一次演说。 しょもつ【書物】[名]文章を,手で書き記したり印刷したりして,一冊に綴じたもの。本。書籍。‖书。书籍。 しょや【初夜】[名]①最初の(特に,新婚夫婦として迎える初めての)夜。‖(新婚的)初夜。第一夜。②夜の,初めの方の部分。初更(しょこう)。今の午後8時ごろ。また,その時に行う読経(どきょう)。夕方から夜中まで。‖初更。前半夜。戌时(修行)。~けん【~権】[名]庶民の結婚の際,酋長·領主·祭司など新郎でない者が先に新婦と初夜①を送る,習慣とし認められた権利。‖初夜权。 じょや【除夜】[名]おおみそかの夜。‖除夕。Δ~の鐘/除夕的钟声。 じょやく【助役】[名]①主任者を助ける役(の人)。‖主任助理(人员)。②市·町·村長を助ける,上級の公務員。‖(市长、镇长、村长等的)副手。副市长。副镇长。副村长。③駅長の事務を助ける役(の人)。‖(站长的)副手。副站长。 しょゆう【所有】[名·ス他](自分のものとして)持つこと。所持。‖所有。拥有。Δ広大な土地を~する/拥有广大的土地。Δその品は今では私の~になっている/那个东西现在归我所有。~けん【~権】[名]物を自分の欲するままに使用·収益·処分することのできる権利。‖所有权。 じょゆう【女優】[名]女の俳優。‖女演员。 しょよう【所用】[名]①使われること。入用。‖所用。使用。Δ当人~の品/本人所用的物品。②用事。‖事情。Δ~で外出する/因事外出。 しょよう【所要】[名]必要とすること。‖所需。需要。必要。Δ~の時間/所需时间。Δ~の手続/必要的手续。 しょり【処理】[名·ス他]事件·事務をさばいて始末すること。製造工程で材料に施す加工。‖处理。Δ会務の~/处理会务。Δ薬品で~する/用药品处理。Δそれは君が適宜に~しなさい/那件事你适当处理吧。Δ熱~/热处理。 じょりゅう【女流】[名]女性の芸術家·技術家などであることを表す語。‖(参加社会活动的)女性。Δ~飛行家/女飞行家。Δ~作家/女作家。 じょりょく【助力】[名·ス他]てだすけ。また,てだすけすること。力を貸すこと。加勢。‖帮助。帮忙。援助。协助。助力。Δ君のためなら喜んで~する/要是为了你的话,我乐意帮忙。Δ~を求める/请求帮助。 しょるい【書類】[名]いろいろな文書·かきつけの総称。‖文件。文书。案。Δ付属~/附件。Δ~かばん/文件包。公事包。Δ~ばさみ/文件夹。Δ~つづり/订好的文件。Δ~審查/书面审查。Δ証拠~/书面证据。 ショルダー【shoulder】[名]①肩。洋服の肩の部分。路肩。‖肩。肩膀。(服装的)肩部。(道路的)路肩。②(サーフィンで)波の肩。‖(冲浪)浪肩。~バッグ【~bag】[名]肩掛けかばん。‖挎包。挂肩式手提包。 じょれつ【序列】[名]官位·成績など一定規準に従って並べた,順序。jl序列。(按官位、成绩等)排列的名次。Δ~が下だ/名次在后面。Δ年功~/资历序列。论资排辈。 じょろ【女郎】[名]遊女。おいらん。「じょろう」「じょうろ」とも言う。"妓女。花魁。(也说“じょろう”“じょうろ”)~かい【~買い】[名]遊里で遊女を呼んで遊興すること。‖冶游。 しょろう【初老】[名]老人の域にはいりかけた年ごろ。また,もと,四十歳の異称。‖初老。半老。Δ~の男/刚刚进入老年的男人。 じょろう【女郎】[名]①→じょろ(女郎)。②女のこと。‖女性。女郎。Δ京~/京都女郎。~ぐも【~蜘蛛】[名]くもの一種。あしは細くて長い。背には短毛がはえて銀白色。他の部分は黄色と黒のしま。‖络新妇。 しょろん【所論】[名]論ずる事柄。意見。‖所论述的事情。意见。 しょろん【緒論】[名]本論にはいる準備のための,一般的な説明·議論。序論。慣用読みで「ちょろん」とも言う。‖绪论。绪言。(习惯上也说“ちょろん”) じょろん【序論】[名]→しょろん(緒論) ジョンブル【John Bull】[名]本当の意味でのイギリス人。典型的イギリス人。‖约翰牛。典型的英国人。Δ~精神/英国人精神。英国人性格。しょんぼり[副]寂しさやむなしさを感じたり,がっかりしたりして,元気を無くしている様子。‖寂寞。孤单。悄然。消沉。无精打采。垂头丧气。灰溜溜。Δ~立っている/无精打采地站着。Δ~している/垂头丧气。显得灰溜溜的。 しら【白】[名]①白いこと。‖白。Δ~菊/白菊花。②(染めたり塗ったり,味をつけたりしない)生地(きじ)のままなこと。‖素色。本色。本来面目。不加作料的。Δ~木/(不涂颜色的)白圆木。Δ魚の~焼き/(不加作料的)清烤鱼。③純粋であること。‖纯粹。Δ~きちょうめん/一本正经。④酒に酔っていない,ふだんのままのこと。しらふ。‖没喝醉酒时。喝酒之前。Δ~では話しにくい/不借点酒劲说不出口。⑤しらばくれること。‖佯装不知。假装不知。Δ~とぼけ/发呆。假装不知。Δ~を切る/佯装不知。 じらい【地雷】[名]地中に埋め,その上を人·戦車などが通ると爆発する仕掛けの爆薬。地雷火。‖地雷。 しらいと【白糸】[名]①染めてない糸。白い糸。‖白丝。白线。白绢。Δ~の滝/如线的瀑布。②生糸(きいと)。‖生丝。 しらうお【白魚】[名]近海で採れる,小形でほっそりした硬骨魚。からだは半ば透き通り,味はあっさりしている。‖银鱼。Δ~のような指/纤细的手指。 しらが【白髪】[名]色素がなくなって白くなった髪。‖白发。白头发。Δ~頭(あたま)/白头发(的人)。Δ~まじり/斑白。花白头发。Δ若(わか)~(じらが)/少白头。Δめっきり~が増えた/白发显然増多了。~こぶ【~昆布】[名]かみの毛のように細くきざんだ白い昆布。‖切细的白海带丝。~ぞめ【~ 染(め)】[名]白髪を(黒く)染めること。またそれに使う薬剤。‖染发。乌发药。染发水。 しらかば【白樺】[名]高原に自生する,かばのき科の落葉高木。外皮は白く,紙のように薄くはがれる。内皮は薄茶色。建築材·細工物·たきぎにする。しらかんば。‖白桦。 しらかべ【白壁】[名]白いしっくいで上塗りした,かべ。‖粉壁。粉墙。白粉壁。白粉墙。Δ~の家/白色粉壁的房子。 しらかわよふね【白河夜船·白川夜船】[名]熟睡してなにも気づかないこと。「しらかわよぶね」とも言う。‖熟睡。酣睡。睡得香甜。(也说“しらかわよぶね”)Δ~の最中/睡得正熟时。 しらき【白木】[名]塗料をぬらない白地のままの木材。‖(不漆涂料的)白茬木。白圆木。Δ~の柱/白茬木料的柱子。 しらきちょうめん【白几帳面】[名]ひどく几帳面なこと。きまじめ。‖过于一本正经。过于认真。Δ~な人/过于一本正经的人。 しらくも【白雲】[名]①白い雲。‖白云。②糸状菌の寄生により脱毛などが起こる皮膚病。伝染し,子供に多い。白癬(はくせん)。‖白癣。发癣。 しら·ける【白ける】[下一自]白っぽく,色があせる。特に,興がさめる。その場の雰囲気がまずくなる。‖褪成白色。扫兴。败兴。不欢。Δ座が~/冷场。 しらじ【白地】[名]①陶器·かわらなどの,まだ焼かないうちのもの。‖(陶器、瓦等未烧制前的)素坯。②染めてない布。‖白坯布。未染的布。③白紙のままの紙面。‖没写字、没染的白纸。Δ~小切手(こぎって)/空白支票。Δ~手形(てがた)/空白票据。 しらしら【白白】[副]夜が次第に明けてゆくさま。しらじら。‖(东方)发白。微明。Δ夜が~(と)明ける/天蒙蒙亮。~あけ【~明け】[名]夜のあけ始めるころ。薄明のあかつき。‖黎明。拂晓。 しらじらし·い【白白しい】[形]①本心から出ていないことが見えすいている。‖显而易见的。瞒不了人的。显然的。Δ~うそを言う/睁着眼睛撒谎。当面撒谎。Δ~おせじ/当面恭维。②他人に見えすいているのに,平気でしらばくれる。‖佯装不知的。假装不知的。Δ~態度で押し通す/假装不知道,装到底。③興ざめだ。‖扫兴。败兴。Δ~男/令人败兴的男子。 しら·す【知らす】[五他]知らせる。‖通知。告知。使…知道。 しらす【白州·白洲】[名]①昔,訴訟を裁き,または罪人の取調べをした所。奉行所(ぶぎょうしょ)。糾問所。‖(日本古代的)法庭。法院。衙门。Δ~の罪人となる/成为法庭上的罪人。②玄関先·庭先·舞台前などの,白い砂·小石が敷いてある所。‖(大门口、院子、舞台等的)沙石地。白沙洲。 じら·す【焦らす】[五他]その人をからかって,またはその人が待ち望んでいる事を意識的に遅らせて,いらだたせる。じれったがらせる。‖使着急。使焦急。Δ~さないで早く教えてくれ/别让我着急,快告诉我。Δ人を~しておいて売らない/(让人着急)绷着脸不卖。Δ人を~してとくいがる/耍俏。 しらずしらず【知らず知らず·不知不識】[連語]《副詞的に》自分では,そうなると知らないで。知らないうちに。意識しないで。‖(作副词用)不知不觉。无意识地。Δやり方を~(のうちに)覚えてしまった/不知不觉学会了做法。Δ~のうちに悪い事をするようになる/不知不觉干起坏事来。 しらせ【知らせ·報せ】[名]告げ知らせること。その内容。また,ある事が起こるきざし。‖通知。消息。预兆。前兆。Δ~があり次第参ります/一接到通知就来。Δ姉から出産の~を受け取る/接到姐姐分娩的消息。Δこれは何かの~ですよ/这可是一个什么预兆。Δ夢の~で何かありそうだと思っていた/梦里有预兆,以为一定有什么事情要发生。Δ虫の~/心里有一种预感。 しら·せる【知らせる·報せる】[下一他]事柄を伝え,または教えて,それを知るようにする。‖告诉。通知。告知。Δだれにも~。せず旅行に出る/跟谁都没说就去旅行。Δ検査結果を~/通知检查结果。Δ虫が~/预感。 しらたき【白滝】[名]①白布をたれたように見える滝。‖(白色的)瀑布。②すき焼などに使う糸ごんにゃくの特に細いもの。‖蒟蒻粉丝。魔芋粉丝。 しらたま【白玉】[名]①白色の宝石。また,真珠の古称。‖白玉石。珍珠。②白玉粉をねって作った,きめが細かく白いだんご。‖糯米圆子。③「白玉つばき」の略。‖“白玉つばき”的略语。~こ【~粉】[名]もち米を寒中に水でさらし,細かく砕いた,純白の粉。‖水磨糯米粉。糯米粉。~つばき【~椿】[名]白い花が咲くツバキ。‖白山茶花。 しらぬかお【知らぬ顔】[名]→しらんかお(知らん顔) しらは【白羽】[名]白い矢羽(やばね)。‖白羽。白翎。Δ~の矢(が立つ)/(在许多人中)被选中。指定(某人)为牺牲者。Δ外務大臣のいすは彼に~の矢が立った/他被选中担任外交部长的职位。 しらばく·れる[下一自]知っているのに,さも知らなそうなふりをする。そうではないのに,いかにもそうであるかのようなふりをする。「しらぱっくれる」「しらばっくれる」とも言う。‖佯作不知。装蒜。(也说“しらぱっくれる”“しらばっくれる”)Δ人はとっくに知っていることだ。そう~な/人家早就知道了,你别装蒜了。Δ~·れて聞いてみた/佯装不知问了一下。Δいくら聞いても~·れて何も言わない/怎么问他,他也假装不知道,什么也不说。 シラバス【syllabus】[名]大学·短大などの年間授業計画案。一年間の講義内容を詳細に解説してある。‖教学大纲。课程提纲。 しらはた【白旗】[名]①(紅白,二組に分かれた)白組の旗。‖(白组的)白色旗。②降服·列車通過可能を表示する白い旗。‖(表示投降、列车可以通过的)白旗。Δ~をたてて降参する/打白旗投降。 しらはだ【白肌】[名]①色白の肌。‖白肌肤。白色的皮肤。②しろなまず。‖白癜风。白斑病。 ジラフ【giraffe】[名]→きりん(麒麟)①★ シラブル【syllable】[名]音声の発音上の単位。音節。‖(语言的)音节。 しらべ【調べ】[名]①調查·搜索·尋問など。‖调查。审查。检查。搜查。询问。盘问。查问。Δこの点はまだよく~ができていない/这一点还没调查好。Δ在庫~/盘点库存。Δ~がつく/调查清楚。Δ~物をする/检查东西。Δ~を受ける/受审查。②音楽·詩歌の調子。‖调子。曲调。音调。Δ妙(たえ)なる~/美妙的曲调。③音律の調子を合わせ整えること。‖调整音律。 しら·べる【調べる】[下一他]①わからない事や不確かな事,また罪などを,あれこれと搜したり問いただしたり見比べたりして,考える。‖查。调查。检查。搜查。审查。查看。查问。盘问。Δ原因を~/调查原因。Δ被告を~/审查被告。Δポケットを~/检查衣服的口袋。Δ資料を~/查阅资料。Δ筆跡を~/对笔迹。Δ数が合っているかどうかを~/查点一下数目对不对。Δ挙動不審の者を~/查问形迹可疑的人。②音律を合わせ整える。‖调整音律。Δこのピアノは調子が悪いから~·べて下さい/这架钢琴的音不准,请你调一下。③音楽を奏する。‖演奏(某种乐器)。 しらほ【白帆】[名]白い帆。‖白帆。Δ沖に~が見える/海上出现了白帆。 しらみ【虱·蝨】[名]人や獣の皮膚に寄生して血を吸う,小形で平たい昆虫。‖虱。虱子。Δ~がわく/生虱子。Δ~をとる/捉虱子。Δ~をつぶす/掐死虱子。Δ~の皮を千枚に剝(は)ぐ/贪得无厌。吝啬之极。Δ~の皮を槍(やり)で剝ぐ/杀鸡用牛刀。小题大做。 しらみつぶし【虱潰し】[名]物事を残らず片はしから一つ一つ処理してゆくこと。‖一一处理。一个不漏。Δ~に搜査する/一个个全都搜查。Δ~に逮捕する/一个不漏地全都逮捕。一网打尽。 しら·む【白む】[五自]白くなる。特に,夜明けになって,空が明るさを増す。‖变白。发白。(天空)渐明。渐白。Δ東の空が~/东方的天空渐白。 しらゆり【白百合】[名]花の白いゆり。清らかなもののたとえに使うことがある。‖白百合。(比喻)清秀。 しらんかお【知らん顔】[名](知っていても)そんな事は知らないという顔つき。知らず顔。‖佯装不知的样子。若无其事的样子。装聋作哑的样子。Δ人の困るのを見て~をしている/看见别人为难还佯装不知。Δ呼んでも~をしている/叫他他还假装没听见的样子。 しらんぷり【知らん振り】[名]知っているが知らないような様子をすること。‖佯装不知的样子。Δ~をする/装作不知道的样子。 しり【尻·臀·後】[名]①腰のうしろ下で,すわる時·腰掛ける時に下に着く,ふっくらした部分。‖屁股。臀部。Δ夫を~に敷く/(妻子)随心所欲摆布丈夫。Δ~が暖まる/在某处(某单位)久居。待惯。Δ~が重い/懒惰。不爱动。屁股沉。Δ~が軽い/(女子)轻佻。轻浮。水性杨花。Δ~がすわる/能久居。待得住。有长性。做事专心。Δ~が長い/(指客人)久坐不走。Δ~に火がつく/迫切。急迫。火烧眉毛。Δ~をぬぐう/处理善后。给别人擦屁股。Δ~に帆を掛ける/赶紧逃跑。溜之大吉。Δ~を食らえ/(骂人的话)吃屎去吧。Δ~が割れる/(指坏事等)露出马脚。露馅儿。Δ頭隠(あたまかく)して~隠さず/藏头不藏尾。②正座した時に,尻の下に当たる,和服の部分。すそ。‖(衣裙等的)后摆。Δ~をからげる/撩起后摆。露出屁股。Δ~をはしょる/掖起后摆。省去末尾。简略。省略。③移動するものの,後ろの方。あと。‖末尾。后面。后头。Δ人の~について行く/跟在别人后面走。Δ女の~を追いまわす/对女人纠缠不清。Δ~を押す/做后盾。撑腰。④長く続いているものの末端。‖末尾。最后。底部。下部。Δ~から数えた方が早い/从末尾数起快。Δどん~(じり)/末尾。最后。Δ~から二番の成績/倒数第二名的成绩。Δ帳~(じり)/账尾。结算结果。Δ鍋の~/锅底。 しりあい【知(り)合(い)】[名]面識·交際のあること。そういう人。‖相识。结识。熟人。 しりあ·う【知(り)合う】[五自]互いに知る。知り合いとなる。‖相识。结识。结交。Δふとした縁で~/偶然相识。Δお互いに気心を~·った仲です/是彼此知心的朋友。 しりあがり【尻上(が)り】[名]①後ろの方が上がっていること。↔尻下がり(しりさがり)。‖(前低)后高。上扬。越往后越高。头低尾高。Δ~に物を言う/以上扬调说话。Δ相場は~の傾向だ/行情有越往后越高的倾向。②器械体操で,足を上げてしりの方から鉄棒に上がること。さかあがり。‖(器械体操)翻上。卷身上杠。 シリアス【serious】[ダナ]①まじめなさま。厳粛なさま。‖认真的。严肃的。正经的。Δ~な小説/严肃的小说。②事件·問題などが重大なさま。‖重大的。严重的。危急的。Δ~な局面/严峻的局面。 しりあて【尻当て】[名]ズボンなどのしりにあたる所に,補強のため,布をあてること。その布。‖衬垫。(西服裤子等)屁股后的垫布。Δズボンに~をつける/在裤子的屁股部分垫上衬布。 シリアルしょくひん【cereal食品】[名]トウモロコシ·小麦·米などの穀類を主原料とした加工調整食品。オートミールやコーンフレークスなど。ダイエット用の朝食として人気がある。‖(加工过的)谷类食物(如燕麦片等)。 シリーズ【series】[名]①体裁·傾向の似たー続きのもの。‖连续。一连串。一系列。丛书。辑集。(以同一人物为主人公的)成套影片。连续剧。Δオリンピック~第4集特殊郵便切手/奥运会系列的第四集特种邮票。Δ国語~/国语丛书。Δフランス映画~/法国影片系列。②(野球で)覇権を賭け,続けて行う数試合。‖(棒球)联赛。循环赛。 しりうま【尻馬】[名]人が乗った馬のうしろに乗ること。‖(两人同骑一匹马时)骑在别人的身后。Δ人の~に乗る/随声附和。盲从。 しりおし【尻押し】[名·ス他]後ろから押してやること。特に,後ろだてとなって助けること。後援者。‖由后面推。撑腰。做后盾。后援。Δだれかが~しているにちがいない/一定有人给他撑腰。Δ私が~してやる/我做你的后盾。 しりおも【尻重】[名ノナ]ちょっとの事では動こうともせず,動作がにぶいさま。‖懒。不爱动。动作迟钝。屁股沉。Δ~の人/屁股沉的人。 シリカ【silica】[名]ケイ素の酸化物。二酸化珪素(けいそ)の別名。‖硅石。二氧化硅。 シリカゲル【德Silikagel】[名]ケイ酸を部分脱水した,無色ないし白色の固体。乾燥剤などに使われる。‖硅胶。 しりがる【尻軽】[名·ダナノ]①気軽に動き,動作がきびきびしていること。↔尻重(しりおも)。‖轻快。敏捷。Δ~に飛びまわって世話を焼く/勤快地忙前忙后照顾别人。②言動の軽はずみなこと。‖轻率。不稳重。Δ~な男/轻率不稳重的男子。③女が浮気であること。‖(女子)轻浮。轻佻。不自重。 じりき【自力】[名]①自分ひとりの力。独力。‖自力。独自的力量。自身的力量。Δ~で立ち上がる/依靠自身力量站起来。②〔仏〕(悟りをめざして)自分の力にたよって修行すること。↔他力(たりき)。‖自力修行。~もん【~門】[名]〔仏〕自力により悟りを開こうとする行き方。‖自力解脱门。 しりきれ【尻切れ】[名]①後ろの方が切れていること。特に,中途でちぎれていること。‖断尾。没有尾巴。半截。②「尻切れぞうり」の略。‖“尻切れぞうり”的略语。~ぞうり【~草履】[名]①はき古して,かかとに当たる所がちぎれている草履。‖(脚后跟穿破了的)破草鞋。②(かかとにあたる部分を欠き)後ろの方が切れたように見える短い草履。あしなか。‖(没有后跟的)短草鞋。~とんぼ【~蜻蛉】[名]物事が完結せず,中途であとが続かないこと。‖有头无尾。有始无终。Δ事をなすのに~ではいけない/办事不能有头无尾。Δ結局その話は~に終った/结果那事不了了之了。 しりくせ【尻癖】[名]『~が悪い」①大小便をよく漏らし,しまりがない。‖(大小便)失禁。②いつも情事を起し,みだらだ。‖性好淫荡。 シリコーン【silicone】[名]珪素および酸素を含む有機化合物の重合体の総称。油·樹脂に似た性質をもち,電気を絶縁し,また水をよくはじくので,用途が広い。‖(聚)硅酮。聚硅氧烷。 しりごみ【後込み·尻込み】[名·ス自]ためらうこと。あとずさりすること。ちゅうちょ。‖踌躇不前。退缩不前。Δ口では大きなことを言うが,いざとなると~してしまう/口气很大,但一到紧要关头就畏缩不前。 シリコン【silicon】[名]珪素(けいそ)。‖硅。矽。~ウエハー【~wafer】[名]シリコン単結晶を薄切りにした基板。集積回路の焼きつけに使用。‖(切成单硅基片的)硅片。~じゅし【~樹脂】[名]ケイ素樹脂のこと。耐寒性·耐水性などに優れ,主に耐熱塗料や接着剤などに使われる。‖硅树脂。~チップ【~chip】[名]ケイ素で作った半導体素子。トランジスターやICなど。‖(半导体元件)硅片。 シリコンバレー【Silicon Valley】[名]アメリカのサンフランシスコ郊外にある半導体生産の盛んな渓谷地帯。‖970年代に澄んだ空気ときれいな水を求めて多数の半導体メーカーが集った。‖(美国旧金山郊外,集中了很多半导体制造商的)硅谷。 しりさがり【尻下(が)り】[名]後ろの方が下がっていること。↔尻上がり(しりあがり)。‖(前高)后低。末尾低。越往后越低。下降。Δ~に発音する/发降低音。Δ~の調子/下降调。Δ成績が~に悪くなっていく/成绩越来越坏。 じりじり[副]①少しずつだが物事が確実に進行するさま。‖一步一歩地。稳步地。Δ~(と)敵に迫る/一步步地逼近敌人。②太陽が強く照りつけるさま。‖(太阳)毒晒。Δ~焼けつくような暑さが数日続いた/连续恶热了好几天。③心が次第にいらだって来るさま。‖焦急。着急。焦躁。Δ~しながら待つ/焦躁不安地等待。Δ待ちくたびれて~する/等得不耐烦了。 しりすぼまり【尻窄まり】[名ノナ]後ろまたは下になるにつれて細くなっていること。また,初めは勢いがよかったのに,あとでは衰えること。しりつぼみ。‖越来越细。虎头蛇尾。每况愈下。Δ~の成績/越来越差的成绩。 しりぞ·く【退く】[五自]後ろへさがる。転じて,ある場所からあともどりをする。ある地位から身を引く。↔進む(すすむ)。‖退。退后。倒退。退出。退下。Δ一歩~/后退一步。Δ一歩~·いて考える/退一步想。Δおじぎをして~/行个礼退下去。Δ職を~/退职。Δ官を~/辞去官职。 しりぞ·ける【退ける·斥ける】[下一他]①後ろへ下がらせる。追い返す。追い払う。‖使退回。斥退。赶回去。Δ敵の攻撃を~/击退敌人的进攻。Δ悪人を~/斥退坏人。②遠ざける。‖使之远离。支走。Δ人を~·けて密談する/把人支走进行密谈。③地位を落とす。職をやめさせる。‖撤销(职位)。降低(地位)。Δ無能の役人を~/撤销无能官员的职务。④断わる。こばむ。採用しない。‖拒绝。不采纳。不接受。Δ彼の要求を~/拒绝他的要求。Δ批判を~/不接受批评。 じりだか【じり高】[名]相場が次第に高くなること。↔じり安(じりやす)。!(行情)看涨。逐渐上涨。 しりつ【市立】[名]市が設立·経営すること。またそのもの。‖市立。 しりつ【私立】[名](国立や市立·県立などの公立に対し)私人が設立·維持すること。特に,私立学校。‖私立。私立学校。Δこの大学は~です/这所大学是私立的。 じりつ【自立】[名·ス自]自分以外のものの助けなしで,または支配を受けずに,自分の力で物事をやってゆくこと。独立。ひとりだち。‖自立。独立。Δ劇団を~させる/使剧团自立。Δ彼は~して働いている/他在独立工作。 じりつ【自律】[名·ス自]自分の気ままを押さえ,または自分で立てた規範に従って,自分の事は自分でやって行くこと。↔他律(たりつ)。‖自律。自制。~しんけい【~神経】[名]不随意筋の運動や腺の分泌を受け持つ神経。‖自主神经。植物性神经。 しりとり【尻取り】[名]言葉遊びの一つ。前の人の言った語の最後の音節をとって,それで始まる新しい語を言い,順順に続けて行く。‖接尾令(一种文字游戏,用前一个人所说词的末尾一字起头,另起一个新词,依次接连下去)。 しりぬ·く【知(り)抜く】[五他]ある事柄について,何から何までよく知っている。‖深知。洞悉。Δ悪いと~·きながらなおやろうとする/明知不对仍要干。明知故犯。 しりぬぐい【尻拭い】[名]他人の失敗·不始末の跡始末をすること。‖(替人)擦屁股。(替人)处理善后。清理麻烦事情。Δ~をしてやる/替人处理善后。Δ借金の~をする/替人还债。 じりひん【じり貧】[名]①〔取引〕相場がじりじりと少しずつ安くなること。じり安。‖(行市)逐渐低落。②じりじりと少しずつ貧乏または欠乏の状態になること。‖越来越穷。每况愈下。Δ~状態/日趋贫困的状态。Δ十年来~を続ける/十年来每况愈下。 しりめ【尻目·後目】[名]①ひとみを動かすだけで後ろを見やること。目尻(めじり)で見るような見方。‖斜楞着眼睛。斜视。Δ人を~に見る/斜楞着眼睛看人。瞧不起人。Δ同僚達を~にかけて彼は局長に昇進した/把同事甩在后面,他飞黄腾达升为局长了。②《「…を~に」の形で》…をちょっとみやるだけで,構わずに事を行うさま。‖(用“…を~に”的形式)不顾。Δ追いすがる人々を~に彼は悠然と車をスタートさせた/不顾追来的人,他从容不迫地开动了汽车。 しりめつれつ【支離滅裂】[名ノナ]統一もなく,ばらばらに乱れている状態。筋道が立たず,めちゃめちゃなこと。‖支离破碎。七零八落。杂乱无章。Δ話が~だ/说话杂乱无章。 しりもち【尻餅】[名]倒れてしりを地に打ちつけること。‖屁股着地跌倒。跌个屁股蹲儿。Δ~をつく/摔个屁股蹲儿。 じりやす【じり安】[名]相場が少しずつ下がる状態。↔じり高(じりだか)。‖(行市)越来越低。逐渐低落。Δこのごろ株式は~を続けている/近来股票行情不断下跌。 しりゅう【支流】[名]①本流に流れ込む,または本流から分かれて流れる川。‖支流。河汊子。②本家から分かれ出た家系。また,分派。‖支系。旁系。分支。 じりゅう【時流】[名]その時代の風潮·傾向。‖时代潮流。时尚。Δ~に乗る/顺应时代的潮流。赶浪头。 しりょ【思慮】[名·ス他](注意深く)いろいろと思いめぐらした考え。‖慎重考虑。思虑。周密考虑。Δ~をめぐらす/慎重思考。思索。Δ~を欠く/欠思考。不够慎重。Δ~の深い人/深思熟虑的人。考虑周到的人。 しりょう【思料·思量】[名·ス他]いろいろと考えること。思慮。‖思量。考虑。Δ~が足りない/考虑不周。Δ上述のように~される/可按上述(所说的)予以考虑。 しりょう【資料】[名]それを使って何事かをする,もとになるもの。特に,研究·判断の基礎にする材料。データ。‖资料。数据。Δ研究~を集める/搜集研究资料。 しりょう【飼料】[名]家畜に与える食物。えさ。‖饲料。Δ家畜に~をやる/给家畜喂饲料。 しりょく【死力】[名]必死の力。ありったけの力。‖最大努力。拼死的努力。Δ~をつくす/尽最大努力。拼命。 しりょく【視力】[名]目の,ものを見る力。‖视力。Δ~を失う/失明。Δ~が衰える/视力衰退。 しりょく【資力】[名]資本を出し得る力。財力。‖资力。财力。Δ彼にはそれをやるだけの~がない/他没有财力足以办那件事。Δ~に物を言わせる/让财力说话。 じりょく【磁力】[名]磁石が作用し合う力。またはこれと同種の力。‖磁力。Δ~線/磁力线。Δ~計/磁强计。Δ~が働く/磁力起作用。 シリンダー【cylinder】[名]蒸気機関や内燃機関で,ピストンが往復する円筒。気筒。‖汽缸。汽筒。圆筒。 し·る【知る】[五他]①心でとらえる。(他と区別して)その存在を認め,またはその情況や内容,意味·価値を,こうだとつかむ。‖知道。得知。晓得。理解。识别。Δこの苦労を~人がない/没有人理解这种辛苦。Δ野球の事なら何でも~·っている/只要是棒球方面的事我都知道。Δおれの~·った事か/这我哪里知道呢!这和我有什么相干!Δ物事の好し悪しを~·っている/懂得事物的好歹。Δその件は人の~ところとなった/那件事被人家晓得了。Δ情況をよく~·っている/熟悉情况。Δ少しも~·らない/毫无所知。Δ~·らぬが仏/眼不见(耳不闻),心不烦。②記憶にとめる。見知る。‖记得。认识。熟识。Δ~·らない顔/不认识的人。Δぼくはあの人を~·っている/我认识他。Δそれが彼を~初めであった/那是初次认识他。Δ~·っている人に出会う/遇到熟人。Δ昔を~人に問え/去问记得往事的人。③経験する。習い覚えて身につける。‖体验。熟习。懂得。Δ日本語を多少~·っている/懂得一点日语。Δ~·った顔をする/装懂。④気がつく。‖发觉。察觉。感到。Δ危険を~/感到危险。Δ火事になったのを~·らなかった/没发觉失火。Δその口ぶりから計画がうまくいっていないことを~·った/从他的口吻感到计划进行得不太顺利。Δ~·らないうちに/不知不觉地。 しる【汁】[名]①物の中にある液。物からにじみ出,または絞り出した液。‖汁液。浆。Δ~をしぼる/榨汁液。Δ~の多いくだもの/汁水多的水果。Δ肉に~をかける/肉上浇汁。②吸い物。つゆ。みそしる。‖汤。酱汤。Δすまし~(じる)/清汤。③『うまい~を吸う』他人の労力·犠牲で利益を得る。‖占便宜。捞油水。揩油。 シルエット【法silhouette】[名]かげぼうし。もと,輪郭内を黒く塗りつぶした,横顔などの絵。影絵。‖人影。剪影像。侧影像。黑色侧面画像。 シルキー【silky】[名ノナ]絹のような。すべすべした。‖柔软的。光滑的。Δ~な肌ざわり/柔软滑腻的皮肤。 シルク【silk】[名]生糸。絹。絹布。‖丝绸。丝线。真丝面料。~ハット【~hat】[名]洋式の礼装用の,円筒形の高い帽子。‖缎面礼帽。高筒礼帽。 シルクロード【Silk Road】[名]中央アジアを横断する東西交通路に対して名づけた称。絹の道。‖丝绸之路。 しるこ【汁粉】[名]あんのしるに,餅または白玉(しらたま)を入れた甘い食べ物。‖豆沙年糕汤。 ジルコニウム【zirconium】[名]金属元素の一つ。記号Zr。腐食しにくく,鉄合金の製造や耐火材料。原子炉用材などに用いる。‖锆(元素符号Zr)。 しるし【印·標·徴】[名]①他との見分けをつける手段としての,かた。符号·紋·記章·合図の類。目印。記号。‖符号。记号。印记。徽章。目标。标记。标志。表示(心意)。Δ星の~をつける/打上星形符号。Δ~にそのページを折っておく/那一页折起来作为记号。Δ会員の~をつけている/佩戴着会员的标记。Δほんの~ばかり/仅仅一点儿表示。②証据となるもの。形となってあらわれるもの。‖证据。证明。象征。表征。Δ平和の~のハト/象征着和平的鸽子。Δ受取った~に印鑑を押す/盖上印,作为收到的证明。Δ夫婦の愛の~/夫妇爱情的象征。Δ改心の~も見えない/看不出有改过自新的表示。③きざし。前兆。‖预兆。征兆。征候。先兆。Δ雪は豊年の~/瑞雪兆丰年。 しるし【験】[名]それがきいたと認められるような効果。ききめ。甲斐(かい)。‖效果。效力。效验。Δ忠告してやった~もない/劝告他毫无效果。Δ薬の~が現われた/药见效了。 じるし【印】[造語]①端的に表現することがはばかられる語を,えんきょくに指し示す語。‖正面的话用婉转的方法来表达。Δキ~/疯子。Δ丸~/圆圈。金钱。Δわ~/春宫画。②人の名の一部に添えて,親しみなどを表す語。‖加在一部分人名后面表示亲昵。Δや~/弥三郎。 しる·す【記す】[五他]記憶を確実にするために,しるしをつけたり書いたりする。‖写。书写。记述。记载。Δ心に~/记在心里。Δとくに~こともない/没有特别要记述的事情。Δ次に~とおり/如下所述。 しる·す【印す·標す】[五他](心覚えとして)しるしをつける。あとかたをのこす。‖做记号。打上符号。留下痕迹。Δ壁に年月日を~/把年月日刻在墙上。Δ脳裏に~/印在脑子里。Δ赤鉛筆で~·しておく/用红铅笔画上记号。 ジルバ【jitterbug】[名]社交ダンスの一種。テンポが速い。‖吉特巴舞(一种随爵士音乐节拍跳的快步社交舞)。 シルバー【silver】[名]①銀。銀色。銀食器。‖银。银色。银器。银餐具。②(和製用法で)高齢者。‖老年人。~サービス【和~service】[名]高齢者のための福祉活動。‖(为老年人的各种福利活动)银色服务。~さんぎょう【~産業】[名]高齢者にサービスや商品を提供する産業。‖高龄者产业。银色产业。~シッター【和~sister】[名]高齢者の世話や話し相手になる派遣介護人。‖老人家庭服务员。~ハウジング【和~housing】[名]多少の福祉サービスを必要とする高齢者向けの公営集合住宅。「ケア付き住宅」とも言う。‖银色住宅。老年公寓。(也说“ケア付き住宅”)~ピア【和~utopia】[名]高齢者向けのケア付き集合住宅。‖老年人公寓。养老院。~マーケット【和~market】[名]55歲以上の年齢層により構成される市場。‖中老年市场。 しるべ【知る辺】[名]知合い。‖熟人。Δ~をたよって就職する/依靠熟人就业。 しるべ【導·標】[名]手引き。道案内。‖向导。指南。Δ道~/路标。Δ地図を~に進む/以地图为指南而前进。 しれい【司令】[名·ス他]軍隊·艦船などを指揮·監督すること。また,その人。‖司令。Δ~長官/司令官。Δ~塔/司令台。Δ~部/司令部。 しれい【指令】[名·ス他]さしず。命令。‖指令。命令。Δ~を出す/发出指令。 じれい【辞令】[名]①官職任免に際しその旨をしるして本人に渡す文書。‖任免证书。任免命令。Δ~が下りた/委任状下来了。Δ解職の~/解职证书。②応対の言葉。‖辞令。Δ外交~/外交辞令。 じれい【事例】[名]①前例となる事実。‖先例。前例。②個個の場合についてのそれぞれの事実。‖(各种)事例。Δ~研究/研究事例。Δそのような~はない/没有那样的事例。 しれつ【熾烈】[名·ダナノ]燃え立つように盛んで激しいさま。‖炽烈。激烈。Δ~な競争/激烈的竞争。 じれった·い【焦れったい】[形]物事が思うように進まず,気持がじりじりする。いらだたしく,もどかしい。‖令人焦急的。使人不耐烦的。Δ~·そうに/焦急的样子。不耐烦的样子。Δあののろまなこと,まったく~ね/瞧他那慢腾腾的样子,真叫人着急。しれっと[副·ス自]何事もなかったかのように平然としたさま。‖不以为然。泰然自若。镇静。Δどんなに意見を出されても~している/无论怎么提意见,他都不以为然。Δ~した態度をとる/采取镇静自如的态度。 し·れる【知れる】[下一自]①容易にわかる。自然に察せられる。‖容易明白。判明。察知。Δ死因はいまだに~·れない/死因还没判明。Δうわさはうそと~·れた/判明了传闻是假的。②《「~·れた」の形で》わかりきっていて言うに及ばない。たいしたことはない。たかがしれている。‖(用“~·れた”的形式)不说自明的。当然的。(数目等)有限的。没什么了不起的。Δ~·れた事さ/当然。那还用说。Δ失敗するのは~·れたことだ/失败是当然的。Δ大金と言っても~·れたものだ/说是大笔钱可也有限。Δ学者と言っても~·れたものだ/虽说是学者,但也没什么了不起的。③他の人に知られる。‖被…知道。被人察觉。Δ先生に~·れるとまずい/若被老师知道可就糟了。Δそれは新聞に出たので世間に~·れている/那件事报上已经登出,已为世人所知。Δ~·れないようにする/保守秘密。 じ·れる【焦れる】[下一自]物事が思うようにならず,いらだつ。‖焦急。焦躁。着急。Δ連絡がなくて~·れる/没有联系而着急。Δつまらないことに~·れる/为小事焦躁。 しれん【試練·試煉】[名]実力·決心·信仰の程度をきびしく試みためすこと。また,その時の苦難。‖考验。磨炼。Δ長い間の~を受けてきた/经受了长期考验。Δ~ずみ/经受过考验。Δ~に堪える/经得起考验。 ジレンマ【dilemma】[名]①俗に,相反する二つの事の板ばさみになって,どちらとも決めかねる状態。‖进退维谷。难以抉择。左右为难。Δ~に陥る/陷入进退两难的境地。②論理学で,両刀論法。この論法は詭弁に使われることが多い。‖两刀论法。两难推理。 しろ【代】[造語]①材料·基礎になるもの。‖材料。原料。部分。Δのり~/粘贴纸张时涂抹糨糊的部分。②代りになるもの。‖代替。取代物。Δかた~/替身。③分け前。‖分的份儿。④代金。‖代价。价款。贷款。Δ飲み~/喝酒钱。Δ船~/船票钱。⑤田。田地。‖水田。Δ~かき/水田的耙地。Δ苗~/秧田。 しろ【城】[名]敵を防ぐために築いた,かなり大規模な構造物。‖城。城堡。Δ~を築く/筑城。Δ敵に~の明渡しを要求する/要求敌人献城投降。 しろ【白】[名]①色の一つ。雪·砂糖などの色。日の光を一様に反射し,見る人に明るく感ぜられる色。‖白。雪白。②色の白いもの。‖白色的东西。③碁石の白い方。↔黒(くろ)。‖(围棋的)白子。Δ碁の~石/白子。④紅白試合で,白①を印にする方の側。↔赤(あか)。‖(比赛时红白两队的)白队。Δ~が勝った/白队胜了。⑤〔俗〕犯罪容疑が晴れること。その晴れた人。転じて,無罪。潔白。↔黒(くろ)。‖无罪。清白。无辜。Δ容疑者は~と判明した/判明嫌疑犯清白无罪。 しろあり【白蟻】[名]木材の内部に巣くって家屋に大害を与える,ありに似た昆虫。‖白蚁。 しろ·い【白い】[形]①白色である。白的。白色的。Δ~花/白花。Δ髪が~·くなった/头发白了。Δ~物がまじる/头发花白。Δ雪のように~/雪一般的白。Δ~目で見る/白眼看人。冷眼相待。②潔白だ。‖洁白的。干净的。Δ君の歯は~/你的牙齿很白。Δ~歯を見せぬ/铁板着脸。毫无笑容。 しろうと【素人】[名]↔玄人(くろうと)。①ある事に経験のない,専門的でない人。特に,職業としてでなくその事を行う人。‖外行(非专家)。门外汉。业余爱好者。Δ~には分からない/外行人不懂。Δこの方面の事はまったくの~です/在这方面完全是个外行。Δ~くさい手つき/手的动作不在行。Δ~劇団/业余剧团。②芸妓·游女など客商売ではない,一般の女性。‖良家妇女。Δ彼女は~とは見えない/她不像是一个良家妇女。~め【~目】[名]専門家でない者の見る目(見分ける力など)。‖外行的眼光。非专家的看法。Δ~にも安物だと分かる/外行也看得出是劣等货。 しろかき【代搔き】[名]田植前の田に水を満たし,土のかたまりを砕いて,ならす作業。‖水田的耙地。平整秧田。 しろがすり【白絣·白飛白】[名]白地に紺·黒·茶などのかすりを表した布。↔こんがすり(紺絣)。‖白底碎花纹布。 しろがね【白金·銀·白銀】[名]①銀。‖银。银子。②銀色。‖银色。 しろくじちゅう【四六時中】[名]一日じゅう。始終。二十四時間の意。‖一天到晚。整天。始终。 しろくま【白熊】[名]くまの一種。北極地方の海辺に住み,全身白い毛で覆われている。ホッキョクグマ。‖白熊。北极熊。 しろくろ【白黒】[名]①白色と黒色。‖黑白。Δ目を~させる/(因惊吓、痛苦而)翻白眼。Δ~テレビ/黑白电视。②是か非か。無罪か有罪か。‖是非。曲直。皂白。有罪无罪。Δ~を明らかにする/辨明是非。Δ~をつける/辨明是非。Δ~を決めよう/要决一是非。 しろざけ【白酒】[名]ひな祭りの節句に使う,白くて濃く,特有の香気がある,甘い酒。米麴(こめこうじ)と酒をまぜて作る。‖白甜酒。日本白色甜米酒。 しろじ【白地】[名]布(紙)などの,地が白いもの。‖白地。素色地。白底。Δ~に青い模様/白地蓝花图案。 しろしょうぞく【白装束】[名]まっ白な和風の服装(をしていること)。古くは産室で着用し,後には凶事(例,切腹の時)に用いた。‖白色服装。Δ~である/穿一身白。 しろじろ【白白】[ト·ス自]いかにも白く見えるさま。‖雪白。洁白。Δ~とした壁/雪白的墙壁。じろじろ[副]遠慮なく人の顔などを見つめるさま。‖盯着看。盯住看。Δ皆がいつまでも~ぼくを見ている/大家老是那么盯住我看。Δ~と見るな/别盯着看。 しろそこひ【白底翳】[名]→はくないしょう(白内障) シロップ【荷siroop】[名]濃い砂糖水。また,果汁に砂糖を加えた飲料。果汁シロップ。‖糖汁。糖浆。果子露。果汁。 しろっぽ·い【白っぽい】[形]①(色がかすかで)全体として白に近い感じだ。‖带白色的。发白的。Δ乾いて~道/干得发白的路。②しろうとじみている。‖有点外行的。不太内行的。Δ彼はその道にかけてはまだ~/他对于那一行还不够专。 しろなまず【白癜】[名]白素細胞の障害によって色素が欠乏し,皮ふに白色の斑紋のできる病気。尋常性白斑。‖白癜风。白斑病。 しろナンバー【白number】[名](ナンバープレートの地色が白いことから)俗に,自家用車の称。非営業車。‖(牌照底色为白色的)私家车。自备车。家庭用汽车。 しろねずみ【白鼠】[名]①毛が白く目が赤い,ドブネズミの変種。実験用などにする。‖白鼠。②コマネズミの別称。‖小白鼠。③忠実で,主家の繁栄をはかる番頭·雇人。↔黒ねずみ(くろねずみ)。‖忠实的掌柜。仆人。④うすねずみ色。‖浅灰色。 しろバイ【白(auto)bicycle】[名]警察で使う,白塗りのオートバイ。‖(日本警察用的)白色摩托车。 しろぼし【白星】[名]①中が白い(塗りつぶしてない)星または丸形。特にすもうで,勝ったことを表す「O」の印。→黒星(くろぼし)。‖(相扑比赛中)白星。白圈。得胜的符号。Δ~をあげる/获胜。②成功。手柄。‖成功。功劳。 シロホン【xylophone】[名]木琴。‖木琴。 しろみ【白身】[名]①卵の中の白い部分。卵白。↔黄身(きみ)。‖蛋白。蛋清。②魚などの白い肉。↔赤身(あかみ)。‖(鱼、肉、鸡肉等的)白色部分。白肉。肥肉。③材木の白い部分。しらた。↔赤身(あかみ)。‖木材的白色部分。白色木质。 しろめ【白目·白眼】[名]眼球の白い部分。また,その部分が多い目玉。‖白眼珠。Δ~を出す/翻白眼。Δ人を~で見る/对人白眼。冷淡待人。 しろもの【代物】[名]①売買する品。商品。更に広く,物。‖商品。物品。Δこれはどこにでもあるという~ではない/这可不是哪儿都有的东西。②(ある評価をうける)人物。美人。‖人。货色。美人。美女。Δ彼は困った~だ/他真是个使人为难的家伙。Δなかなかの~だ/不寻常的人。相当漂亮的人。③代金。‖贷款。价款。じろりと[副]目を動かしてにらむように見るさま。‖骨碌碌地(看)。目光锐利地。Δ相手の顔を~見る/目光锐利地瞪对方。 じろん【持論】[名]その人がいつも主張する説·議論·持説。‖一贯的主张。Δ~を曲げない/坚持一贯的主张。 しわ【皺·皴】[名](皮膚がたるんだり,紙や布などをもんだりして)表面にできた細かい筋目。‖皱纹。皱褶。Δ~になる/起皱。Δ額に~を寄せる/皱起眉头。Δ年をとると顔に~がよる/年纪大了脸上就有皱纹。Δ~だらけの顔/满是皱纹的脸。Δ~をのばす/熨平。去掉皱褶。松口气。 しわ【史話】[名]歴史上の事実·逸話などについての話。‖史话。 しわが·れる【嗄れる】[下一自]声がかれる。「しゃがれる」とも言う。‖(声音)嘶哑。沙哑。(也说“しゃがれる”)Δ声が~ほどしゃべる/讲得声音嘶哑。 しわくちゃ【皺くちゃ】[名ノナ]しわが寄ってくしゃくしゃになっているさま。‖皱皱巴巴。满是皱纹。Δ~婆(ばば)/满脸皱纹的老太婆。Δ~にする/弄得满是皱纹。Δ~になったズボン/皱皱巴巴的裤子。 しわけ【仕分(け)·仕訳】[名·ス他]①区分すること。分類。‖区分。划分。分类。Δ良いのと悪いのとに~をする/分成好的和坏的。②《「仕訳」で》簿記上の取引を借方(かりかた)·貸方(かしかた)に分け,それぞれに適当な勘定科目を定めて,ふるい分けること。‖(以“仕訳”表示)分科目。分类记载。Δ~帳/分类账。 しわざ【仕業】[名](人が)する行い。ふるまい。また,実際にした行為。‖所做的事情。行为。所作所为。Δこれはだれの~だ/这是谁干的勾当?Δ彼の~にちがいない/一定是他干的。Δ神の~/神力所为。鬼斧神工。じわじわ[副]ゆっくりとわずかずつ,しかし確実に物事が進んで行くさま。‖慢慢地。一步步地。一点点地。Δ~と水がしみてくる/水慢慢地渗出来。Δ~(と)攻める/一步步地攻打。 しわす【師走】[名](陰暦の)12月。‖腊月。Δ~も押しつまる/年关迫近。 しわのばし【皺伸ばし】[名]①しわをのばすこと。‖熨平(弄平)皱褶。②気晴らし。特に,老人の気晴らし。‖(老人)散心。解闷儿。消遣。Δ~に旅行へでもしましょう/为了散散心去旅行吧。 しわぶき【咳き】[名]①せきをすること。また,せき。‖咳嗽。Δ~一つ聞えない会議室/鸦雀无声的会议室。②せきばらい。‖净嗓子。 しわほう【指話法】[名]聾啞者(ろうあしゃ)·聾盲者などの間で行われる,指で字母を表して対話する方法。‖(聋哑人会话时使用的)手语法。指语法。 しわよせ【皺寄せ】[名·ス他]物事のうまく行かない点を他の部面に押しつけて,やり繰りすること。‖波及。殃及。转嫁。Δデフレの犠牲は中小企業に~される/通货紧缩的牺牲转嫁到中小企业上。Δインフレの~/通货膨胀的影响。じわりじわり[副]そろそろと進行·圧迫するさま。‖歩步进逼。一步步地靠近。Δ~と近づく/一步步地靠近。 じわれ【地割れ】[名](ひでりや地震のため)地面にわれ目が出来ること。‖(因干旱或地震引起的)地裂。Δ地震で~が生じた/由于地震发生了地裂。Δ旱天続きで~(が)してきた/由于连日干旱地龟裂了。 しん【心·芯】[名]①表面から全容は見えないが,軸となってそのものの成立をささえているもの。‖心。内心。衷心。骨髓。骨气。精神力。生活力。Δぼくは~からおわびします/我衷心向你道歉。Δ~から好きだ/从心眼里喜欢。Δ~はいい人だ/(他)是个好心肠的人。Δ~の強い人/有骨气的人。硬骨头。Δ体の~が弱い/体质软弱。Δ~が疲れる/操心得很。疲神。Δ体の~が疲れる/身体累透了。Δ~まで凍るような寒さ/寒冷彻骨。②トウシングサの髄の部分。(灯)芯。(蜡烛)芯。Δランプの~/灯芯。Δ蠟燭の~/蜡烛芯。③物の中心に在る固い部分。‖芯。核心。果仁。(衣领的)内衬布。(铅笔)芯。Δリンゴの~/苹果芯。Δ鉛筆の~/铅笔芯。Δ~のある御飯/夹生饭。Δえり~/衣领的内衬布。Δ~まで腐っている/烂透了。连核都烂了。Δそのボールは~が鉛だ/那个球是铅心的。④延びる主幹の先端の先につく芽。‖枝头的嫩芽。Δ~を摘む/掐掉枝头的嫩芽。 しん【真】[名]①うそ·いつわり·かざりけがない。本当のところ。まこと。‖真。真正。真实。Δ~の友情/真正的友情。Δ~に迫る/逼真。Δ~のやみ/漆黑。Δ~の学者/真正的学者。②楷書。‖真书。楷书。Δ~で書く/用楷书写。 しん【新】(一)[名]①新しいこと。新しいもの。↔きゅう(旧)。‖新。新的(事物)。Δ ~と旧との対立/新旧对立。②作物などの今年とれたもの。‖新收获(的农作物)。Δ~のじゃがいも/新土豆。③新暦。太陽暦。↔きゅう(旧)。‖新历。阳历。Δ~のお正月/阳历新年。(二)[接頭]名詞に付いて,「新しい」の意を添える。‖(冠于名词前,添加“新”意)新。Δ~芽/新芽。Δ~年/新年。 じん【人】[名]①ひと。ひとびと。‖人。Δ~口/人口。Δ天地~/天地人。②ひとを人種·国籍·職業などで分類して呼ぶときの称。‖(以人种、国籍、职业等将人分类时的名称)人。Δ東京~/东京人。Δ原始~/原始人。Δ芸能~/艺人。 じん【陣】[名]①軍勢を配置すること。陣形。‖阵。阵势。Δ背水の~/背水之阵。Δ~をとる/摆开阵势。②たたかい。いくさ。‖战。战役。Δ夏の~/夏季之战。③集団。むらがり。‖集团。阵容。Δ報道~に取りかこまれた/被记者群团团围住了。Δ北京大学の教授~/北京大学的教授阵容。 しんあい【親愛】[名ノナ]その人を愛し,親しみを感じていること。‖亲爱。Δ~なる読者/亲爱的读者。Δ~の情がわく/产生亲爱之情。 じんあい【仁愛】[名]めぐみいつくしむこと。慈愛。‖仁爱。Δ~の心/仁爱之心。 しんあん【新案】[名]新しい思いつき(によって作られたもの)。新しい考案。‖新的创造。新的设计。Δ~特許/发明改良专利权。Δ~の万年筆/新设计的自来水笔。Δ彼の~になる機械/由他新设计的机器。 しんい【真意】[名]本当の気持または意味。‖真正的心意。真意。真正的意思。Δ~を悟る/领会真正的意思。Δ彼の~がわからない/不懂得他真正的心意。Δ自由の~をはきちがえている/把自由这两个字的真正意思理解错了。 じんい【人為】[名]自然の成行きのままでなく,人手を加えること。人のしわざ。人工。‖人为。人工。人力。Δ~をもって自然を改造する/用人力改造自然。~てき【~的】[ダナ]自然の成行きでなく,人間がたくらんでそうするさま。‖人为的。人工的。Δ~な障害/人为的障碍。Δ~に着色したもの/人工着色的东西。 しんいり【新入り】[名]新しく仲間にはいること。また,はいった人。‖新加入(的人)。新来(的人)。 じんいん【人員】[名]人数。‖人员。工作人员数。人数。Δ~点呼/点名。点人数。Δ執務~/办公人数。Δ~を整理する/裁员。Δ~を限る/限定人数。定员。 しんうちゅう【深宇宙】[名]地球から離れた宇宙空間。分野により距離の定義はさまざま。‖深空。遥远的宇宙。 しんえい【新鋭】[名ノナ]その分野に新しく現れてきて,勢いが鋭いこと。そういう人,またはもの。‖新锐。新型。新生力量。Δ~機/新式飞机。Δ~の武器/新型武器。Δスポーツ界の~/体育界的新秀。 じんえい【陣営】[名]陣地。また,対立する勢力の,それぞれの側(の結束)。‖阵营。阵地。Δ敵の~を脅かす/威胁敌人阵营。Δ革新~/革新阵营。 しんえん【深遠】[名ノナ]内容·意味が奥深く,はかりしれないさま。‖深远。深奥。Δ~な思想/深远的思想。Δ彼の思想は~にして捕えがたい/他的思想深远而难以捉摸。 しんえん【深淵】[名]深いふち。‖深渊。Δ~に臨(のぞ)んで薄氷(はくひょう)を踏むがごとし/如临深渊,如履薄冰。 じんおく【人屋】[名]人の住む家。人家。‖人家。Δこの辺は~がまばらだ/这一带人家稀少。 しんおん【唇音】[名]くちびるを使って出す音。‖唇音。 しんか【臣下】[名]君主に仕える者。‖臣下。 しんか【深化】[名·ス自他](物事が)深くなること。深刻になること。また,(理解などを)深めること。‖深化。深入。加深。Δ思想の~/思想的深化。Δ解釈を~する/深入解释。Δ労資の対立が~した/劳资的对立加深。 しんか【進化】[名·ス自]生物が,単純微小な原始生命から,段階的に,複雑多様なものへと変化して来たこと。更に広く,事物が一層すぐれたものに発展すること。↔退化(たいか)。‖进化。Δ人類はサルから~したものだ/人类是由猿猴进化来的。~ろん【~論】[名]①動植物は造物主によって現在の形のまま創造されたのではなく,単純な原始形態から次第に変化発達して来たものであるという考え方。‖进化论。②進化の原因·過程を論ずる生物学の一分野。‖进化论。 しんか【真価】[名]本当のねうち。‖真正的价值。Δ彼の~を認める/承认他的真正价值(真本领)。Δ~を見いだす/看出真正的价值。Δ~を発揮する/发挥真本事。 じんか【人家】[名]人が住む家。‖人家。住家。住宅。Δその地方は~が立て込む/那个地方人烟稠密。 しんかい【新開】[名]人手を加えて(土地を)新たに開くこと。‖新开垦。新开辟。~ち【~地】[名]①新たに開墾した土地。‖新开垦的土地。②(場末·郊外などで)新たに開けて市街となった所。‖新开辟的市街。 しんかい【深海】[名]深い海。地理学では,海面下200メートルより深い所。‖深海。 しんがい【侵害】[名·ス他]他人の所有·権利をおかすこと。‖侵犯。Δ領海~/侵犯领海。Δ人権~/侵犯人权。 しんがい【心外】[名ノナ]思いどおりでないこと。意外。また,予期に反して,残念なこと。‖意外。(因和预料相反而感到)遗憾。Δ~な批評を受けた/受到意外的批评。Δまことに~です/真没想到。真令人遗憾。Δ君の態度は~だ/你的态度令人遗憾。 じんかい【人海】[名]『~戦術』大勢の人を次から次へとくり出すやりかた。‖人海战术。 じんかい【人界】[名]人が住んでいる所。人間の世界。‖人间。人世间。 しんがお【新顔】[名]新たに加わった人。↔古顔(ふるがお)。‖新参加的人。新(来的)人。Δ彼らのなかには~も見えた/他们中间也有新参加的。Δ職場に~が2人ふえた/车间里增加了两个新人。Δ~の歌手/新人歌手。 しんがく【神学】[名]宗教,特にキリスト教の教理や信仰生活を,その教理の立場から研究する学問。‖(宗教)神学。 しんがく【進学】[名·ス自]①上級学校に進むこと。‖升学。Δ来年は大学に~する/明年升入大学。Δ~志願者/升学报考生。②(ある人の)学問が進むこと。‖进修学问。 じんかく【人格】[名]人がら。個人として独立しうる資格。倫理学では道徳行為の主体。心理学では行動の主体。社会学では共同生活の主体。法律上は法律行為の主体。‖人格。人品。Δ~を無視する/无视人格。Δ~を尊重する/尊重人格。Δ~高潔/人格高尚。Δ~者/人格高尚的人。~か【~化】[名·ス他]人間でないものを人間とみなすこと。‖人格化。~しゅぎ【~主義】[名]自覚的·自律的な人格に絶対の価値を認め,これとの関連で他のものの価値を見る,倫理的立場。‖人格主义。 じんがさ【陣笠】[名]①昔,下級の兵が戦場でかぶとの代わりにかぶった笠(かさ)。‖(古时兵卒戴的用皮革或薄铁做成以代替盔甲的)斗笠。②陣笠をかぶった足軽·雑兵(ぞうひょう)など。転じて勢力者に対し,下っぱの者。‖普通士卒。小卒。小人物。Δ~議員/(无足轻重的)一般议员。 しんがた【新型·新形】[名]今まであるものと違って,新しく考案された型。‖新型。新式。Δ~の自動車/新型的汽车。Δこれは今年流行している~だ/这是今年流行的新样式。Δ~肺炎/重症急性呼吸道综合征。非典。 しんがっこう【神学校】[名]キリスト教の神学を教え,伝道者を養成する学校。‖(基督教)神学校。 しんかぶ【新株】[名]株式会社が資本を増すとき,新たに発行する株。子株。↔旧株(きゅうかぶ)。‖(增资时发行)新股。新股票。~おち【~落ち】[名]会社の増資で新株が発行されると,株主にも新株が割りあてられるが,割りあて日を過ぎてその権利が消滅すること。‖无权认购新股。无新股权。除权。 しんから【心から】[連語]《副詞的に》心の底から。‖(作副词用)由衷地。衷心。从心底里。Δ~うれしい/从心底里感到高兴。Δあの青年が~すきなんだ/从心眼里喜欢那个青年。 しんがら【新柄】[名]今までにない新しい柄。‖(布料等的)新花样。新颖花样。Δ夏物の~/夏季衣料的新花样。 しんがり【殿】[名]一番後ろ。最後。本来は,軍が退く時,最後尾にあって,追って来る敵を防ぐこと。またその部隊。‖最后。末尾。殿军。殿后。Δ~をつとめる/压尾。做殿军。Δ~から二番目の成績だ/倒数第二的成绩。 しんかん【信管】[名]爆弾を炸裂させるため弾頭または弾底につける装置。‖信管。引信。Δ~を切る/切断引信。Δ~が燃える/信管点着了。 しんかん【新刊】[名]新しく刊行すること。新しく刊行した書物。新刑。新出版(的书)。Δ~書/新书。Δ~案内/新书介绍。 しんかん【神官】[名]かんぬし。神職。‖(神道的僧侣)神官。 しんかん【深閑·森閑】[トタル]物音もせず静まり返っているさま。‖寂静。万籁俱寂。Δあたりは~としている/周围万籁俱寂。Δ~とした空気/寂静无声。 しんがん【心眼】[名]物事の大事な点を見通す,鋭い心の働き。‖慧眼。敏锐的眼力。Δ~を開く/睁开慧眼。 しんがん【真贋】[名]本物とにせ物。‖真赝。真伪。真假。Δ~を見分ける/识别真伪。 しんかんせん【新幹線】[名]時速200km以上の高速で運転される幹線鉄道。日本は1964年開業の東海道新幹線に始まり,山陽新幹線·東北新幹線·上越新幹線が現在営業。‖(日本高速铁路)新干线。 しんき【心悸】[名]心臓の鼓動。‖心悸。Δ~高進/心悸亢进。心动过速。 しんき【心機】[名]心の動き·働き。‖心机。Δ~一転/心机一转。精神面貌焕然一新。 しんき【新規】[名](今までの状態から離れて)新たに事をすること。‖新。重新。另行。Δ~の職員/新来的职员。Δ~まき直し/重新开始。重整旗鼓。Δ~に仕事を始める/重新开始工作。~こうかいかぶ【~公開株】[名]証券取引所に上場するか店頭市場に登録することに,より一般の投資家に初めて公開された株式。単に「公開株」とも言う。‖公开发行新股。(也说“公開株”) しんぎ【真偽】[名]本当かうそか,または論理的に正しいか誤りかということ。‖真伪。真假。Δうわさの~を確かめる/弄清传闻的真伪。Δ~のほどは分らない/真假不明。 しんぎ【信義】[名]約束を守り務めを果たすこと。‖信义。Δ~を守る/守信义。Δ~にそむく/背信弃义。 しんぎ【審議】[名·ス他]物事をよく検討して,その可否を相談すること。‖审议。Δ法案を~に付ける/把法案付诸审议。Δ慎重に~する/慎重审议。Δ国語~会/国语审议会。 じんぎ【仁義】[名]①社会生活に最も必要な基本的道徳。‖仁义。Δ~にはずれる/不合仁义。②やくざ仲間などの間で行われる,初対面のあいさつ。‖(旧时赌徒、流氓集团中的)见面礼。Δ~を切る/行个见面礼。行帮派礼。③やくざ仲間特有の,封建的な道徳·おきて。‖(旧时赌徒、流氓集团的)封建道德。帮派义气。仗义。情义。Δ~に欠ける/不讲义气。不仗义。Δ~を重んずる/仗义。讲义气。 じんぎ【神器】[名]神からうけ伝えた宝器。特に,皇位の象徴である三種の神器。‖神器。日本天皇传承的三种物件。 しんきくさ·い【辛気臭い】[形]思うにまかせず,じれったい。‖烦躁。焦躁。Δ~仕事/烦人、不顺心的工作。 しんきげん【新紀元】[名]新しい時代の始め。新纪元。Δ~をひらく/开辟新纪元。 しんきじく【新機軸】[名]今までのものとは全く違った,新しいくふう。‖新方法。新设计。新主意。新花样。Δ~を出す/出新的主意。提出新方法。翻新花样。 ジンギスカンなべ【成吉思汗鍋】[名]鉄のくし·金あみなどを炉の上に渡し,羊肉などを焼いてたべる料理。「ジンギスカン料理」とも言う。‖烤羊肉。(也说“ジンギスカン料理”) しんきゅう【新旧】[名]新しいものと以前のもの。新暦と旧暦。‖新旧。新陈。新老。新历和旧历。阳历和阴历。Δ~勢力の交替/新旧势力的更迭。Δ~の正月/阳历和阴历的正月。 しんきゅう【進級】[名·ス自]等級·学年が上位へと進むこと。‖(等级)晋级。(年级)升级。Δ三年に~する/升到三年级。 しんきゅう【鍼灸】[名]鍼(はり)と灸(きゅう)。‖针灸。Δ~のつほ/针灸的穴位。Δ~療法/针灸疗法。Δ~医/针灸医生。 しんきょ【新居】[名]新しい住まい。新宅。‖新居。Δ~を構える/修建新住宅。Δ~に移る/迁入新居。 しんきょう【心境】[名]心の状態。(そのときの)気持。‖心境。心情。Δ~の変化/心情的变化。Δ~を語る/述说心境。 しんきょう【信教】[名]宗教を信ずること。‖信教。信仰宗教。Δ~の自由/宗教信仰的自由。 しんきょう【新教】[名]キリスト教の一派。ローマ教に反抗し,宗教改革を行ってできた。プロテスタント。→旧教(きゅうきょう)。‖(基督教的)新教。 しんきろう【蜃気楼】[名]熱気·冷気による光の異常な屈折のため,空中や地平線近くに遠方の風物などが見える現象。‖蜃景。海市蜃楼。Δ~が現われる/出现海市蜃楼。 しんきん【心筋】[名]心臓の筋肉。‖心肌。Δ~炎/心肌炎。Δ~梗塞(こうそく)/心肌梗塞。 しんきん【親近】(一)[名·ス自]親しみ近づくこと。身近なものとして親しんでいること。‖亲近。Δ~感/亲近感。(二)[名]親しい関係にある者。側近。身よりの者。‖亲戚。亲信。亲属。Δ~に見送られて出発する/在亲戚的送别下出发。 しんぎん【呻吟】[名·ス自]うめいこと。苦しみうなること。‖呻吟。(诗歌)苦吟。Δ病床に~する/呻吟于病床。Δ詩作に~する/苦吟诗作。 しんく【辛苦】[名·ス自]つらく苦しいこと。苦労すること。難儀。‖辛苦。劳苦。Δ~をなめる/含辛茹苦。Δ~をいとわない/不辞辛苦。 しんく【真紅·深紅】[名]濃いべにいろ。まっか。‖深红。通红。鲜红。 シンク【sink】[名]台所·調理場の流し。‖(厨房)洗涤槽。 しんぐ【寝具】[名](ふとん·ねまきなど)夜具。‖(被子、睡衣等)寝具。卧具。铺盖。Δ~を畳む/叠被子。拾掇床铺。 しんくう【真空】[名]①〔物理〕空気などの物質が全然ない空間。‖真空。②組織の正常な機能が失われ,異常なまでに空虚が感じられる状態にたとえられる。‖(比喻)真空。空白。Δ~地帯/真空地带。Δ~状態に陥る/陷入真空状态。Δ~パック/真空包装。Δ~ポンプ/真空泵。~かん【~管】[名]電極をガラス管に封入し,管内を真空に近くしたもの。ラジオ·テレビその他,無線通信機に使う。‖真空管。电子管。 じんぐう【神宮】[名]①神社の名称の一つで,多くは祭神が皇祖·天皇であるもの。特に,伊勢の皇大神宮。‖(日本国皇室宗庙的一种,狭义指“伊势神宫”)神宫。②神の宮殿。‖神的宫殿。 ジンクス【jinx】[名]縁起の悪いこと。不告なもの。‖不祥(的人或物)。倒霉(的人或物)。 シンクタンク【think tank】[名]頭脳集団。高度な知識をもったさまざまの分野の専門家からなる研究集団。‖智囊团。专家集团。 シングル【single】[名]①ひとつ。ひとり用。↔ダブル。‖单一。单个。单人。单式。Δ~ベッド/单人床。②「シングル幅」の略。洋服地で,(普通は)28インチ(71センチ)幅のもの。→ダブル。!“シングル幅”的略语。(纺织品)单幅。Δ~なら3メートルかかる/单幅的话需三米。③野球の単打。‖(棒球)一垒打。④(ゴルフのハンディが)ひとけたの数。‖(高尔夫球)让10分以内的运动员。⑤野球の片手取り。‖(棒球)内(外)场手单手接球。⑥「シングルブレスト」の略。片前の洋服。↔ダブル。‖“シングルブレスト”的略语。单排纽扣(的西服)。Δ~の背広/单排纽扣的西服。~ファーザー【~father】[名]妻と離婚や死別·別居して子供を養育している父親。↔シングルマザー。‖(因离婚、丧偶、分居而单独养育子女的)单身父亲。~マーケット【和~market】[名]若者や老人など,単身者を対象にする市場。最近では,個食パックなど1人用食品も人気を集めている。‖(面向)单身者(的)市场。~マザー【~mather】[名]離婚·死別·別居などで,母子家庭として子供を養育している母親。未婚の母。↔シングルファーザー。‖(因离婚、丧偶、分居等而单独养育子女的)单身母亲。未婚母亲。~ライフ【~life】[名]独身生活。結婚にこだわらず,1人で生きていくスタイル。‖独身生活。 シングルス【singles】[名]庭球·卓球などで,ひとり対ひとりで行う試合。単試合。↔ダブルス。‖(网球、乒乓球等)单打。Δ男子~/男子单打。 シンクロトロン【synchrotron】[名]電子や陽子などを加速する環状の装置。高エネルギ一原子核実験に使われる。‖同步加速器。 シンクロナイズ【synchronize】[名·ス自他]同時に起こる,または起こすこと。特に映画で,画面と音とを合わせること。写真で,閃光電球の発光とシャッターとを連動させること。‖使同步。话音图像同步。同步闪光装置。 シンクロナイズドスイミング【synchronized swimming】[名]音楽にあわせて行う,水中バレー。‖水上芭蕾。花样游泳。 しんぐん【進軍】[名·ス自]軍を進めること。軍隊が進むこと。‖进军。Δ~ラッパ/进军号。 しんけい【神経】[名]①脳·脊髄と末端の器官とをつなぎ,末端が受けた刺激を中枢に,または中枢に起こった興奮を末端に伝える働きをする,糸状の器官。‖神经。Δ~細胞/神经细胞。Δ~管/神经管。髓管。Δ~を静める/镇定。镇静。Δ歯の~をぬく/抽掉牙神经。②物を感受する心の働き。‖感觉。精神。Δ~がにぶい/感觉迟钝。反应慢。Δそのことが彼の~にさわる/那件事触怒他。Δ~がふとい/不在乎。厚脸皮。不拘小节。胆大。Δ~が細かい/脸皮薄。拘泥于小节。胆小。Δ~に触る/令人生气(着急)。Δ~を尖(とが)らせる/紧张起来。Δ君の病気は~のせいだ/你的病是精神因素造成的。~かびん【~過敏】[名ノナ]ちょっとした刺激にもたやすく感ずる,神経系統の不安定な状態。‖神经过敏。~しつ【~質】[名·ダナ]細かいことまで気に病むたち。‖神经质。~しょう【~症】[名]→ノイローゼ。~すいじゃく【~衰弱】[名]神経系統の疲れによって,刺激に対し異常に敏感になる症状。感情の発作的急変·苦悩·煩悶·記憶力減退·不眠症などを起こす。不安定な環境で起こりやすい。‖神经衰弱。~せん【~戦】[名]敵の神経を疲労させる戦法。‖心理战术。~つう【~痛】[名]知覚神径の刺激から起こる,発作的な激しい痛み。‖神经痛。 しんげき【新劇】[名]外国の近代劇に影響されて生まれた,現代人の生活感覚にのっとった新しい演劇。→旧劇(きゅうげき)。‖新剧。话剧。Δ~の俳優/话剧演员。 しんげき【進撃】[名·ス自]進んで攻撃すること。攻めかかること。‖挺进。出击。进攻。Δ敵の~を阻む/阻挡敌人的进攻。Δ破竹の勢いで~する/以破竹之势向前挺进。 しんけつ【心血】[名]精神と肉体すべて。出せる限りの精神力。最善の努力。‖心血。Δ~を注いだ作品/倾注了心血的作品。 しんげつ【新月】[名]①→みかづき(三日月)。②東の空に輝き出した月。‖初升的月亮。 しんけん【真剣】(一)[名](木刀·しないに対し)本物の刀。‖真刀。真剑。Δ~勝負/真刀真枪决一胜负。白刃相交。(二)[名·ダナ]遊び半分でなく本気なこと。‖认真。严肃。Δ~味に乏しい/不够认真。不够严肃。Δ彼の~な態度はみんなの手本だ/他的认真态度是大家学习的榜样。 しんげん【進言】[名·ス他]上の者に意見を申し述べること。‖进言。建议。Δ~を入れる/采纳建议。Δ上司に~する/向上司进言。 しんげん【震源】[名]地震の起点となった地下の場所。‖(地震)震源。Δ~地/震源地。 じんけん【人権】[名]人間が人として本来もっている権利。‖人权。Δ~を尊重する/尊重人权。Δ~を擁護する/保护人权。~じゅうりん【~蹂躪】[名]官憲が基本的人権をおかすこと。また,雇い主·顔役·新聞などが弱い立場の人の人権を無視して不当な取扱いをすること。‖蹂躏人权。侵犯人权。~Lんがい【~侵害】[名]人権蹂躪。‖躏蹂人权。侵犯人权。 じんけん【人絹】[名]「人造絹糸」の略。レーヨン。また,それで織った織物。‖“人造絹糸”的略语。人造丝。 じんけんひ【人件費】[名]給料や手当などの経費。‖人事费。人员开支。用人经费。 しんげんぶくろ【信玄袋】[名]底をもつ布製の大ぶりの手下げ袋で,口をひもでくくるようにしたもの。‖(布制椭圆形底抽口)手提口袋。 しんこ【新香】[名]新しいつけもの。また一般に,つけもの。‖(新鲜的)咸菜。泡菜。Δお~/咸菜。 しんこ【糝粉】[名]①日光でかわかした白米をひいた粉。‖(糯)米粉。②「しんこもち」の略。糝粉を水でこね,むしてから搗いたもの。‖“しんこもち”的略语。米粉团。米粉蒸糕。Δ~細工(ざいく)/精制的糯米食品。糯米面工艺(用糯米面捏花、鸟、人物等)。 しんご【新語】[名]新しく作った,または外国語から取り入れた語。‖新词。生词。Δ教科書の~/教科书里的生词。 じんご【人後】[名]他人の後ろ。‖人后。Δ~に落ちない/不落人后。不甘人后。 しんこう【信仰】[名·ス他]神·仏など,ある神聖なものを(またはあるものを絶対視して)信じたっとぶこと。そのかたく信ずる心。‖信仰。Δキリスト教を~する/信仰基督教。Δ~を捨てる/不再信仰。 しんこう【新香】[名]→しんこ(新香) しんこう【新興】[名]既成のものに対し新しく起こり,勢いが盛んになること。‖新兴。Δ~階級/新兴阶级。Δ~工業地帯/新兴工业地带。 しんこう【振興】[名·ス自他]物事を盛んにすること。物事が盛んになること。‖振兴。Δ産業を~する/振兴实业。 しんこう【深厚】[名ノナ]情け·気持などが,心の底から発したものであること。‖深厚。深切。Δ~な同情/深切的同情。Δ~な謝意を表する/表示深厚的谢意。 しんこう【深交】[名]心を許し合った深い交わり。‖深交。情投意合的友谊。Δ~を結ぶ/结成莫逆之交。 しんこう【親交】[名]したしいつきあい。‖深交。亲密的交情。Δ~がある/有亲密的交情。 しんこう【進攻】[名·ス他](遠くまで)進んで行って攻めること。攻めこむこと。‖进攻。Δ敵陣に~する/向敌军阵地进攻。Δ敵の~をくい止める/阻止敌人的进攻。 しんこう【進行】[名·ス自他]①動いて,前に移って行くこと。‖前进。行进。Δ~中の列車/行进中的列车(火车)。②物事がはかどること。物事をはかどらせること。‖进行。进展。推进。Δ会議は~中である/会议正在进行。Δ仕事の~がはかばかしくない/工作进展得不快。Δ~が早い(おそい)/进展快(慢)。③より悪い状態へと病状が変化すること。‖病情恶化。Δ彼の結核は~している/他的结核病恶化了。 しんごう【信号】[名·ス自]色·音·光·形などの一定の符号によって,意思を伝え通ずる方法。また,それに使う符号。特に,交通信号。シグナル。‖信号。暗号。交通信号。Δ~を送る/发出信号。Δ~に注意する/注意信号。Δ手旗で~する/用手旗打信号。Δ自動~/自动信号。Δ~灯(機)/信号灯(机)。Δ赤~/红信号。停止前进。危险信号。Δ青~/绿信号。通行信号。Δ~係/信号员。Δ~銃/信号枪。Δ~手/信号员。Δ手旗~/旗语。Δ~弾/信号弹。 じんこう【人工】[名]人手を加えること。また,人手を加えて作ること。人為·人造の両方の意味を含む。↔天然(てんねん)。‖人工。人造。Δ~の美/人工美。Δ色色な物質が~で合成することができる/许多物质能够用人工的方法进行合成。Δ~湖/人工湖。Δ~降雨/人工降雨。~えいせい【~衛星】[名]地球の回りを飛び続けるような軌道に乗せた人工の物体。‖人造卫星。~えいよう【~栄養】[名]①皮下·静脈内や直腸などに注入して与える栄養。生理的食塩水·葡萄糖液など。‖病人的输液。人工营养。②母乳でなく,牛乳·果汁などで乳児を育てること。‖人工哺乳。人工喂养。~かんみりょう【~甘味料】[名]甘みがある合成食品添加物。サッカリンやナトリウム塩·アスパルテームなど5品目ある。‖人造甜味剂(如糖精、阿斯巴甜等)。~ききょう【~気胸】[名]肺結核のなおりを早めるため,胸膜腔に空気を注ぎ入れて,肺のおかされた部分を押しつぶし,結核菌の活動を弱める方法。気胸。‖人工气胸(疗法)。~ご【~語】[名]既成の諸言語に対し,国際的なものとして一層合理的な言語であることを目ざして作った言語体系。国際語。エスペラントなどをいう。‖人造语言。世界语。~こきゅう【~呼吸】[名]「人工呼吸法」の略。仮死または人事不省におちいった者をよみがえらせるため,呼吸を誘導して空気を肺に流通させる方法。‖“人工呼吸法”的略语。人工呼吸。~じゅせい【~授精】[名]人為的に卵子と精子を合体させること。‖人工授精。~せいめい【~生命】[名]生物がもっている機能をプログラム化して組み合わせ,生命現象をコンピューターのシミュレーションで再現するシステム。‖人工生命(计算机模拟的生物活动功能)。~ちのう【~知能】[名]人間の知的活動を代行するコンピューターシステム。‖人工智能程序设计。~てき【~的】[ダナ]自然のままでなく,人手を加えたさま。‖人工的。人造的。 じんこう【人口】[名]①一国または一定地域内の人の総数。‖人口。Δ~移動/人口流动。②世人の口。世人のうわさ。‖众人之口。人言。Δ~に膾炙(かいしゃ)する/脍炙人口。Δ~に入る/成为传言。 しんこきゅう【深呼吸】[名·ス自]肺の中の空気をできるだけ多く出入させる深い呼吸。‖深呼吸。 しんこく【申告】[名·ス他]官庁などに申し立てること。‖申报。Δ税関に~する/向海关申报。Δ入国旅行者所持品~書/入境旅客行李物品申报单。 しんこく【深刻】[ダナノ]①重大で深く心に刻みつけられるさま。‖深刻。重大。严重。Δ~な印象/深刻的印象。Δ問題は~だ/问题严重。Δ~な顔をする/心事重重的样子。②非常にむごたらしいさま。‖凄惨。残酷。 しんこっちょう【真骨頂】[名]それの真価である姿。真面目(しんめんもく)。‖真本领。真本事。真正价值。Δ~を発揮する/发挥真本领。Δ~を示す作品/显示真正价值的作品。 しんこん【心魂·神魂】[名]こころ。たましい。精神。‖神魂。精神。内心深处。Δ~に徹して忘れない/铭记在心永不忘。Δ~をうちこむ/全神贯注。 しんこん【新婚】[名]結婚したてであること。‖新婚。Δ~の夫婦/新婚夫妇。Δ~旅行/新婚旅行。 しんさ【審査】[名·ス他]詳しく調べて,採否·適否·優劣などを決めること。‖审査。Δ~の結果を報告する/报告审查结果。Δ応募者を~する/审査报考者。Δ資格~/资格审查。 しんさい【震災】[名]地震による災害。狭義では,大正12年9月1日の関東大震災を指す。‖地震灾害。特指1923年日本关东大地震的灾害。Δ~にあう/遭受地震灾害。Δ~前の風俗/地震灾害前的风俗。 じんさい【人災】[名]人間の不注意や無為がもとで起こる災害。↔天災(てんさい)。‖人祸。Δ洪水も半ば以上は~だ/洪水也多半为人祸。 じんざい【人材】[名]才能のある,役に立つ人。人物。‖人才。Δ~が多い/人才很多。Δ~を登用する/任用人才。Δ~が輩出する/人才辈出。Δ~銀行/人才库。人才介绍所。 しんさく【新作】[名·ス他]新たに作品を作ること。その作品。‖新作。新创作。新作品。Δ~舞踊/新创作的舞蹈。Δ~を発表する/发表新作品。Δ劇を~する/创作新剧本。 しんさつ【診察】[名·ス他]病状·病因などを判断するため医者が患者の体を調べること。‖诊察。诊断。Δ医者の~を受ける/请医生看病。Δ立合(たちあい)~/会诊。Δ外来~/门诊。Δ外来~部/门诊部。 しんさん【辛酸】[名]苦しくつらいこと。にがい経験。‖辛酸。Δつぶさに~をなめる/备尝辛酸。 しんざん【新参】[名]新たにその主君に仕える人。また,新たに仲間に加わること。その人。↔古参(こさん)。‖新手。新来(的人)。Δ~の劇団員/新加入剧团的团员。Δ彼は社内では~の方だ/他在公司里算是位新手。Δ~者(もの)/新来的人。 しんざん【深山】[名]幾つもの山の奥にある山。奥山。‖深山。Δ~幽谷/深山幽谷。 しんし【紳士】[名]品格があって礼儀正しい男子。また,男子の尊称。↔淑女(しゅくじょ)。‖绅士。君子。先生。Δいなか~/土绅士。乡绅。Δ~用トイレ/男厕所。Δそれは~にあるまじき行為だ/那是绅士所不应有的行为。~きょうてい【~協定】[名](相手国を信頼して)公式手続きによらず結んだ(国際)協定。紳士協約。‖君子协定。~てき【~的】[ダナ]紳士らしく,上品で礼儀正しいさま。また,相手との相互信頼を前提にして行為すること。‖绅士般的。彬彬有礼的。~ろく【~録】[名]社会的地位のある人の姓名·職業·住所などをしるした名簿。‖缙绅录。绅士录。名人录。 しんし【参差】[トタル]長短ふぞろいであるさま。くいちがっているさま。‖参差(不齐)。Δ~としてそろわない/参差不齐。 しんじ【心耳】[名]①心の耳。心で聞くこと。‖以心为耳。用心听。倾听。Δ~で聞く/侧耳细听。②心房の一部をなす耳殻状の部分。左心房に左心耳,右心房に右心耳があり,それぞれ肺動脈·大静脈の基部を両側から包む形となっている。‖(构成心房的一部分)心耳。 しんじ【神璽】[名]①三種の神器の一つである八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)。‖(日本三种神器之一)八尺琼勾玉。②天子の印(いん)。御璽(ぎょじ)。‖(天皇的)御玺。 じんじ【人事】[名]①人間社会の出来事。特に俳句の分類では,天文·地理·動植物以外の題材。人间事。(俳句分类)描写社会生活的题材。②人がなしうる事柄。人のしわざ。‖人力所及的事情。人事。Δ~を尽くして天命を待つ/尽人事以待天命。Δ~は棺を蓋(おお)うて定まる/人事盖棺论定。③(特に組織体において,その成員の)個人の身分や能力に関する事柄。!人事(工作)。Δ~課/人事科。Δ~異動/人事调动。Δ~を担当している/担任人事工作。Δ~ファイル/人事档案。~ふせい【~不省】[名]大病や重傷で全く意識を失うこと。昏睡状態に陥ること。‖不省人事。 しんしき【新式】[名ノナ]新しい様式·しかた。↔旧式(きゅうしき)。‖新式。Δ~のクーラー/新式的空调设备。Δ~兵器/新式武器。 しんしき【神式】[名]神道による儀式(の法式)。↔仏式(ぶっしき)。‖神道的仪式。Δ~で結婚式をあげる/按神道仪式举行婚礼。 シンジケート【syndicate】[名]①共同販売を行う企業連合。また,その中央機関。‖辛迪加(企业的联合组织)。②会社債や株式の発行を引き受けるために連合した銀行など金融業者団。‖银团。财团。Δ~銀行団/辛迪加银行集团。Δ~ローン/辛迪加贷款。银团贷款。 しんしつ【心室】[名]心臓の下半部にあって血液を動脈に送り出すへや。‖心室。 しんしつ【寝室】[名]寝るために使う部屋。ねま。‖寝室。卧室。 しんじっ【真実】(一)[名·ダナ]①うそや飾りのない,本当のこと。まこと。‖真实。事实。Δ~を語る/说真话。Δ~味(み)が乏しい話/不可置信的话。Δわたしの言ったことはみな~だ/我说的都是真事。②〔仏〕絶対の真理。‖真如(绝对真理)。(二)[副]ほんとうに。まったく。‖实在。真的。Δ~彼がいやになった/我真的讨厌他。 しんしほしゃ【唇歯輔車】[名]利害関係が密接で,互いに助け合い補い合っていく間柄にあること。‖唇齿辅车。唇齿相依。唇亡齿寒。Δ~の間柄(あいだがら)/唇齿相依的关系。相辅相成的关系。 しんしゃ【深謝】[名·ス他]①心から感謝すること。‖深深感谢。衷心感谢。Δご厚意を~いたします/衷心感谢您的盛情。②心からわびること。‖深表歉意。Δ失礼の段~申し上げます/对我的失礼深表歉意。 しんじゃ【信者】[名]その宗教を信仰する人。信徒。‖信徒。信者。 じんじゃ【神社】[名]神をまつってあるところ。やしろ。‖神社(日本供神的庙宇)。 しんしゃく【斟酌】[名·ス他]①先方の事情をくんでやること。‖体谅。考虑。Δこの点を~して今度だけは許す/考虑到这一点,只允许这一次(下不为例)。②条件などを考え合わせて適当に処置する。‖斟酌。酌情。Δ双方の言い分を~する/斟酌双方的意见。③ひかえめにすること。遠慮。‖客气。Δ何の~もあるものか/有什么好客气的?没有斟酌的余地。 しんしゅ【進取】[名]自分から進んで物事をすること。↔退嬰(たいえい)。‖进取。Δ~の気象に富んでいる/富于进取精神。Δ青年は~の気性(きしょう)を持つべきだ/青年应当有进取心。 しんじゅ【真珠】[名]アコヤガイなどの貝の体内にできる,珠状の,分泌物のかたまり。光沢が美しく,装飾に用いる。‖珍珠。Δ~雲/珠母云。~がい【~貝】[名]あこやがい。‖珍珠贝。 じんしゅ【人種】[名]皮膚の色·骨格などの生物学的特徴で分類した人類の種別。また,地位·職業·経済状態などのちがいによって人を分けたもの。‖人种。种族。(按地位、职业、经济状况等划分的)人。Δ黄色~/黄色人种。Δ~主義/种族主义。Δ~差別/种族歧视。 しんしゅう【神州】[名]①神国。中国·日本で自国を誇って言った。‖神州(中国、日本对自己国家的称呼)。②神仙が住む所。‖仙国。仙境。 しんじゅう【心中】[名·ス自]①男女が互いの愛情の変わらないことを示すため,いっしょに自殺すること。情死。また,深い関係にある,または同情している者が,いっしょに死ぬこと。‖情死。一同自杀。Δ親子~/父母子女一同自杀。Δガス~/用煤气中毒方法全家自杀。Δ無理~/一方强迫另一方一同自杀。Δそのホテルに~があった/那家旅馆里发生了情死事件。②比ゆ的に,打ちこんでいる仕事や組織などと運命をともにすること。‖(比喻)与…共命运。Δ今の会社と~する覚悟だ/决心与现在的公司共命运。~だて【~立て】[名]人との約束を守り通しこと。‖守约。守信义。 しんしゅく【伸縮】[名·ス自他]のびたりちぢんだりすること。のばしたりちぢめたりすること。‖伸缩。Δ~自在/伸缩自如。能屈能伸。Δ~性がある/有伸缩性。Δ鉄は温度によって~する/铁因温度而伸缩。 しんしゅつ【進出】[名·ス自](勢力を張ったり新方面を開いたりするため)進み出ること。その方面にまで広がり出ること。‖进入。(向某一方面)扩展。扩张势力。Δ国産品が世界市場へ~する/国货进入世界市场。Δ企業の海外~/企业向海外发展。 しんしゅつ【新出】[名·ス自]新しく出ること。‖新出。新出现。Δ~単語/新词。生词。Δ第3学年で~する漢字/第三学年(教科书中)新出现的汉字。 しんじゅつ【針術·鍼術】[名]金·銀·鉄などの針を患部にさして病気をなおす療法。古く中国から伝わる。はり。‖针刺疗法。Δ~で神経痛を治療する/用针刺疗法治疗神经痛。 じんじゅつ【仁術】[名](儒教の最高道徳たる)仁を行う方法。‖仁术。医术。Δ医は~/医乃仁术。 しんしゅつきぼつ【神出鬼没】[名]鬼神のようにたちまち現れたり隠れたりして,所在が容易には計り知れないこと。‖神出鬼没。 しんしゅん【新春】[名]新年。はつはる。‖新春。新年。 しんしょ【新書】[名]①新刊の書物。‖新书。新版书。②出版物の形式の一つ。B6判より少し小型で,余りかたくるしくない書き方をした教養ものや小説などを収めた叢書(そうしょ)。‖新型书开本。一种开本较小的出版物(丛书)。Δ~判/新书型开本(一种较小的开本)。 しんしょ【親書】[名·ス他]①みずから書くこと。‖亲书。亲手写。Δ紹介状を~する/亲手写介绍信。②自筆の手紙。‖亲笔信。③天皇·元首の手紙。‖国家元首亲笔信。 しんしょう【心証】[名]①心に受ける印象。‖(给人的)印象。心证。Δ~を害する/给人的印象不好。Δ~をよくする/给人以好印象。②〔法律〕裁判官が訴訟事件の審理において,事実認定について心の中に得た確信または認識。‖(审判官在审理案件时,对于认定事实在心中所获得的确信或认识)心证。 しんしょう【身上】[名]①身代。財産。‖家产。家业。Δ~をつぶす/倾家荡产。败家。②家計。くらしむき。‖家计。生计。Δ~の苦労/家计艰难。③とりえ。値打ち。本領。‖价值。本领。长处。~もち【~持ち】[名]①金持ち。資本家。‖富人。财主。②家計のやりくり。‖家政。管家。 しんしょう【辛勝】[名·ス自]競技などで,やっとのことで勝っこと。‖险胜。Δ1点差で~した/以一分之差险胜。 しんじょう【信条】[名]信仰の箇条。また。堅く信じ守っている事柄。‖信条。信念。信守的准则。Δ堅く~を守る/坚守信条。Δこれを自分の生活~としている/以此作为自己的生活信条。 しんじょう【心情】[名]心の中の思い。‖心情。Δ人の~を酌(く)む/体谅人家的心情。Δ彼の~は察するに余りある/十分理解他的心情。~てき【~的】[ダナ]理性的判断によるよりも心情に動かされるさま。‖心情上的。感情上的。Δ~には理解できる/在心情上可以理解。 しんじょう【真情】[名]①まごころ。‖真情。Δ~を吐露する/吐露真情。②真実の状態。実情。‖真实情况。实情。 しんじょう【身上】[名]①みのうえ。一身に関する事柄。‖身世。经历。Δ~調查/调查出身历史。②からだ。また,命。‖身上。身体。生命。③とりえ。ねうち。‖长处。优点。Δまじめなのが彼の~だ/他好就好在诚实。Δ彼は勤勉が~だ/勤劳是他的优点。 しんじょう【進上】[名·ス他]さしあげること。献上。進呈。‖献上。奉献。赠送。奉送。Δお祝いの品を~する/赠送贺礼。Δ~物(もの)/赠品。 じんじょう【尋常】[ダナノ]①異常なところがなく,ごく普通なこと。‖寻常。普通。通常。Δ~の手段では解決しない/不用通常的手段解决。②すなおなこと。おとなしく,乱れていないさま。‖老实。寻常。Δ~な顔立ち/老实寻常的相貌。Δ~に白状しろ/老老实实地坦白吧。③殊勝。悪びれず,取り乱さないさま。‖可嘉。堂堂正正。Δいざ~に勝負しろ/喂,要光明正大地比赛。~いちよう【~一様】[ダナノ]別に他と異なるところはないこと。並一通り。‖普通。平常。Δ~でない振舞い/不寻常的举止。 しんしょうぼうだい【針小棒大】[名]針ほどの小さいことを棒ほどに大きく言うこと。物事をおおげさに言うこと。‖小题大做。夸张。Δ彼はとかく事を~に言う/他好夸大其词。 しんしょく【侵食·侵蝕】[名·ス他]次第におかして行って,くい込むこと。‖侵蚀。蚕食。侵占。Δブルジョア思想の~をくいとめる/抵制资产阶级思想的腐蚀。 しんしょく【浸食·浸蝕】[名·ス他](雨水·流水などの)水がしみ込んで物をそこなうこと。浸蚀。Δ彼が海岸を~する/波浪浸蚀海岸。Δ~作用/浸蚀作用。 しんしょく【寝食】[名]寝ることと食べること。日常生活で欠かせない事柄。‖寝食。Δ~を忘れて仕事に励む/废寝忘食地工作。 しん·じる【信じる】[上一他]→しんずる(信ずる) しんしん【心神】[名]こころ。精神。魂。‖心神。精神。灵魂。Δ~が不安定だ/心神不定。Δ~錯乱/精神错乱。~こうじゃく【~耗弱】[名]心神喪失ほどではないが,心神の正常な働きがいちじるしく困難な状態。‖心神耗弱。意识朦胧(由于精神衰弱,缺乏识别能力,因而不能负一般责任)。~そうしつ【~喪失】[名]精神上の障害のため是非善悪を弁別できないか,また弁別してもそれによって行動することができない状態。‖(精神衰弱、缺乏辨别是非善恶能力的状态)低能。弱智。 しんしん【心身·身心】[名]こころとからだ。‖身心。精神与肉体。Δ~ともに疲れる/筋疲力尽。Δ~ともに健康である/身心俱健。Δ仕事に~を委ねる/全心全意搞工作。~しょう【~症】[名]心理的要因·ストレスによって起こる身体の病気。‖心身疾病。身心失调的疾病。 しんしん【新進】[名]新たに現れ出たこと。そういう人。‖新出现(的人物)。Δ~作家/新作家。初露头角的作家。Δ~気銳/新生有为。年轻气盛。 しんしん【津津】[トタル]絶えずあふれ出て尽きないさま。‖l津津。Δ興味~/津津有味。 しんしん【深深】[トタル]①(夜がふけて)ひっそりと静まりかえっているさま。‖夜深。深沉。Δ夜は~と更け渡る/夜深人静。②寒さなどが身に深くしみるさま。‖冷极。寒冷刺骨。Δ雪の夜は~とひえこむ/雪夜寒冷彻骨。Δ寒気が~として身を刺す/寒气彻骨。 しんじん【信心】[名·ス他]信仰心。また,信仰して祈ること。‖信仰。信心。笃信。Δイワシの頭も~から/精诚所至,金石为开。心诚则灵。Δ観音様を~する/信仰观音菩萨。Δ~過ぎて極楽を通り越す/信仰过度,反入歧途。 しんじん【新人】[名]①新しく加入した人。新顔。‖新手。Δ卓球界の~/乒坛新手。②新たにその社会に現れた人。新進。‖新人。Δ~が現われた/涌现了新人。③新思想をいだいて,時流に先立って活動する人。‖(抱有新思想的)新一代人。④旧石器時代後期の人類。ホモサピエンス。‖新人。亦称“晚期智人”。 じんしん【人心】[名]人間として持つ心。人人の心。民心。‖人心。民心。Δ~を収める/收揽人心。Δ~の向かう所を察知する/察知人心之所向。Δ~の向背/人心的向背。 じんしん【人身】[名]①人のからだ。人体。‖人身。人体。②個人の身分。‖人身。个人的身份。~こうげき【~攻撃】[名]私行などをあばいてその人を非難すること。‖人身攻击。~じこ【~事故】[名]人がけがをしたり死んだりする事故。‖人身事故。~ばいばい【~売買】[名]人間を(人格を認めず)物と同じように売買すること。‖人口买卖。贩卖人口。 しんすい【浸水】[名·ス自]ものが水にひたること。水が物にはいり込むこと。その水。‖泡在水里。浸水。水浸。水淹。渗入的水。Δ~家屋/水淹的房屋。Δ船が~して沈没した/船因进水而沉没了。 しんすい【進水】[名·ス自]新しく造られた艦船が造船台からおろされて水上に浮かぶこと。‖下水。Δ新造汽船の~/新轮下水。Δ~式/下水典礼。Δ~台/下水滑道。 しんずい【真髄·神髄】[名]物事の中心·精神ともいうべきもの。また,その道の奥義(おうぎ)。‖真髓。精髓。Δ音楽の~を味わう/欣赏音乐的精髓。Δキリスト教の~/基督教的真髓。 じんずう【神通】[名]〔仏〕超人的能力。通力。‖(佛教语)神通。超人的能力。~りき【~力】[名]→じんつうりき(神通力) しん·ずる【信ずる】[ス他]①それを本当だと思い込む。正しいとして疑わない。‖信。相信。Δその話は~·じがたい/那种话不可信。Δわたしを~·じてくれ/请相信我。Δ彼は人を~·じすぎる/他过于相信别人。②信仰する。‖信仰。信奉。Δ仏教を~/信仰佛教。 しんせい【申請】[名·ス他](国や公共団体の機関に)許可·認可などを求めること。‖申请。呈请。提请。Δ政府に許可を~する/提请政府批准。Δ~を認める/批准申请。Δ~書を提出する/提交申请书。 しんせい【新星】[名]①変光星の一種。突然はっきりした輝きを現して,後,次第に薄れて行く星。‖新星。经典新星。Δ~を発見した/发现了新星。②ある社会,特に劇·映画界に現れて急に人気を得た人。新しいスター。‖新星。新(电影)明星。新出名的演员。 しんせい【新生】[名·ス自]①生まれたばかりであること。‖新生。新诞生的。Δ~児/新生儿。初生婴儿。②何かがきっかけになって,信仰生活(第二の人生)に入ること。‖新生。重新做人。Δ彼は幸福な生活中に~を獲得した/他在幸福的生活中获得了新生。 しんせい【新制】[名]新しい制度·体制。‖新制。新制度。新体制。Δ~を実施する/实施新制度。Δ~大学/新制大学。 しんせい【神聖】[名ノナ]尊くて,おかしがたいこと。清らかでけがれがないこと。‖神圣。Δ~な任務/神圣的任务。Δ~にして犯すべからず/神圣不可侵犯。 しんせい【真性】[名]①疑似性に対し,真にそうだと認めうる病状。↔仮性(かせい)。‖真性。Δ~天然痘/真性天花。②うまれつきの性質。天性。また,うまれた時のままの純真な心。‖本性。天性。纯真的童心。 じんせい【人生】[名]①人がこの世に生きて行くということ。人間の生活。‖人生。Δ~とはこういうものだ/人生就是这么一回事。Δ~朝露のごとし/人生如朝露。②人がこの世に生きている期間。生涯。‖人的一生。人生。Δ~七十古来稀(まれ)なり/人生七十古来稀。~かん【~観】[名]人生の目的·価値·手段などについての考え方。!人生观。Δゆるぎない~を持つ/树立坚定的人生观。 じんせい【仁政】[名]民衆に恵み深い政治。‖仁政。Δ~を施す/施行仁政。 しんせいめん【新生面】[名]新い方面·分野。‖新的领域。新局面。Δ医学に~を開く/在医学上开创新领域。 しんせかい【新世界】[名]①新しく発見された地域。特に,南北アメリカおよびオーストラリアの称。新大陸。‖新世界。新大陆(指南北美洲、澳洲)。②新たに開かれた広い生活(活躍)の場所。新天地。‖新天地。 しんせき【真跡·真蹟】[名]その人が書いたものであると確実に認められる筆跡。真筆。‖真迹。Δ弘法大師の~と認める/鉴定为弘法大师的真迹。 しんせき【親戚】[名]親類。みうち。‖亲戚。亲属。Δ~になる/结成亲戚。Δ~つきあいをする/串亲戚。Δ~まわりに行く/走亲戚去。Δ彼はわたしの遠い~にあたります/他是我的远亲。Δ近い~/近亲。近支。Δ遠い~より近くの他人/远亲不如近邻。Δ~の泣き寄り/亲者分忧患。 じんせき【人跡】[名]人が通った跡。‖人迹。Δ~未踏の地/人迹未至的土地。Δ~まれな奥山/人迹罕至的深山。 シンセサイザー【synthesizer】[名]電子音響合成楽器。キーボードを接続したもののほか,ギターやドラム式のものもある。多種多様な音を創造できる。略して「シンセ」ともいう。‖电子音响合成器。(也略作“シンセ”) しんせつ【新設】[名·ス他]新しく設けること。‖新设。Δ~高校/新设高级中学。Δ工場に託児所を~した/工厂里新设了托儿所。 しんせつ【新説】[名]①今までになかった新しい意見·学説。‖新学说。新意见。Δ~を立てる/创立新学说。②初めて聞く話。‖初次听到的话。新的说法。Δ耳にした~/才听到的新说法。 しんせつ【新雪】[名]新しく降り積もったばかりの雪。‖新雪。Δ~を踏んで行く/踏着新雪而去。 しんせつ【親切·深切】[名·ダナ]思いやりが深く,ねんごろなこと。好意をもって人のためにあれこれと計ってやること。‖热情。亲切。好意。恳切。Δ~を尽くす/极其亲切。Δご~にありがとう/多谢你的好意。Δ彼は~にも駅まで送ってくれた/他亲切地一直送我到车站。Δ人の~を無にする/辜负别人的好心好意。Δあの人は私にもとても~だ/他待我也很热情。Δ~にする/诚恳相待。Δ彼は~な人です/他是个待人热情的人。~ぎ【~気】[名]親切にしようとする気持。‖好意。恳切心。好心肠。Δ~を起す/产生好意。~ごかし[名·ダナ]裏で自分の利益をはかりなどしながら,いかにも親切そうに振舞うこと。‖虚情假意。假心假意。 しんせん(一)【新撰】[名]新たにえりすぐる,特に,編纂すること。‖新撰。新编。Δ~日本語読本/新编日语读本。(二)【新選】[名]新たに選ぶこと。‖新选。 しんせん【深浅】[名]①深いことと浅いこと。深さ。‖深浅。深度。Δ海の~を測る/测量海的深浅。Δ程度の~を考える/考虑程度的深浅。②濃いことと薄いこと。‖(颜色的)深浅。浓淡。 しんせん【新鮮】[名ノナ]魚肉·野菜などが,新しくて,いきがいいこと。また,よごれていないで新しいこと。‖新鲜。Δ~な空気/新鲜空气。Δ~な感覚/新鲜的感觉。Δ彼は~な感覚の持ち主だ/他是个对新事物敏感的人。Δ~味に乏しい/缺乏新鲜的气息。 しんぜん【神前】[名](祭ってある)神霊の前。‖神前。Δ~結婚/在神前举行婚礼。 しんぜん【親善】[名]親しんで仲よくすること。‖亲善。友好。Δ~外交/亲善外交。友好外交。Δ国際~/国际友好。Δ~使節/友好使节。 じんせん【人選】[名·ス自]多くの中から適当な人を選ぶこと。‖人选。选拔。Δ~に洩れた/没被选上。Δ~を急ぐ/抓紧挑选人。Δ目下船員の~中です/目前正在挑选船员。Δ選手を~する/选拔运动员。Δ~がスムーズにいかない/选拔工作不能顺利进行。 しんそう【深層】[名]奥深く隠れた部分(が形づくっている層)。↔表層(ひょうそう)。‖深层。Δ心の~では/在心灵深处。Δ~心理/下意识。 しんそう【新装】[名]新しいよそおい。‖新装。Δ~を凝らした劇場/装饰一新的剧场。 しんそう【真相】[名]事件などの本当のありさま·事情。‖真相。Δ~を明らかにする/弄清真相。Δ事件の~をつきとめる/查明事件的真相。 しんぞう【心臓】(一)[名]血液循環系の中枢器官。胸の左側前下部にあり,静脈からもどって来た血を動脈に押し出す働きをする。‖心脏。Δ~が悪い/心脏不好。Δ~がどきどきする/心怦怦地跳。Δ~の鼓動が止まる/心脏停止跳动。Δ~病/心脏病。Δ~麻痺/心麻痹。心瘫痪。(二)[名·ダナノ]〔俗〕あつかましいこと。‖厚脸皮。胆大。Δ強い~/脸皮厚。不知耻。Δ~が強い(弱い)/脸皮厚(薄)。胆大(小)。Δたいした~だね/脸皮真厚。胆子真大。Δ~に毛が生えている/不知羞耻。 しんぞう【新造】[名·ス他]新しく造ること。‖新造。Δ~船/新造的船。 じんぞう【人造】[名]自然にできるのでなく,人手を加えて造り出すこと。自然物を材料とする従来の製法とは別に,類似物を人工によって製すること。‖人造。人工制造。Δ~人間/机器人。Δ~バター/人造奶油。麦淇淋。Δ~ゴム/人造橡胶。Δ~レザー/人造革。~けんし【~絹糸】[名]天然絹糸に似せて,人造繊維素から造った糸。人絹。レ-ヨン。人造丝。~せんい【~繊維】[名]羊毛·綿花·生糸などを原料としないで造った繊維。化学繊維·再生繊維など。‖人造纤维。 じんぞう【腎臓】[名]脊椎動物で,尿の排泄(はいせつ)をつかさどる器官。人では腹腔の後壁の上部で背骨の両側に一対ある。‖肾。肾脏。Δ~炎/肾炎。Δ~病/肾脏病。Δ~結石/肾结石。Δ~移植/肾脏移植。 しんぞく【親族】[名]血縁および姻戚関係にある人人。みうち。‖亲属。血缘亲戚。Δ同姓の~/本家。Δ妻方の~/内亲。姻戚。Δ~会議/家庭会议。 じんそく【迅速】[名·ダナノ]物事の進行がきわめて速いさま。すみやか。‖迅速。Δ~な(の)行動/迅速的行动。Δ~に届ける/迅速送到。Δあの新聞は報道が~だ/那家报纸的报道迅速。 しんそこ【心底】[名]①心のおくそこ。しんてい。‖内心。心底。Δ~からきらいだ/从内心里感到厌恶。Δ~を打ち明ける/说真心话。说心里话。②《副詞的に》心の底から。‖(作副词用)从心底。衷心。Δ~喜ぶ/打心眼里高兴。 しんそこ【真底】[名]①心の奥底。心底。‖内心。心底。②いちばんの底。最下部。‖最底下。最底层。最下层。 しんそつ【真率】[ダナ]正直で飾りけのないさま。‖率真。直率。Δ~な態度/爽直的态度。 しんそつ【新卒】[名]その年に新しく学校を卒業する者。または,した者。↔旧卒(きゅうそつ)。‖应届毕业生。ジンタ[名]サーカス·売出しなどに使う,小人数の楽隊。‖(为马戏团、商店等做宣传的)街头小乐队。 しんたい【身体】[名]→からだ(体)①②。~はつぷ【~髪膚】[名](髪の毛や皮膚に至るまで)体のすべて。‖身体发肤。全身。Δ~これを父母に受く/身体发肤受之父母。 しんたい【進退】[名·ス自]①進むことと退くこと。動き。‖进退。行动。Δ~これきわまる/进退维谷。Δ~両難/进退两难。②立居振舞。‖举止。动作。Δ举措~/举止行动。Δ~が優雅だ/举止优雅。③職をやめるか否か,またはどう行動するかという,身の処置。‖去留。辞职或留职。Δこの問題は彼の~に関する/这个问题关系到他的去留。~うかがい【~伺(い)】[名](役人などが)職務上の過失をした時,責任をとって辞職すべきかどうかを上司に伺うこと。そのために差し出す文書。‖(向上司)请示去留(的签呈)。试探性的辞呈。 しんだい【寝台】[名]寝るために使う台。ベッド。‖床。卧铺。Δ~を申し込む/预约(火车的)卧铺。Δ汽車の~がとれる/买到了火车卧铺(票)。Δシングルの~/单人床。Δダブルの~/双人床。Δ~券/卧铺票。Δ~車/卧铺车。 しんだい【身代】[名](一身に属する)財産。しんしょう。‖财产。家产。Δ~をつくる(きずく)/发财。致富。Δ~を潰す/倾家荡产。Δ~打つ/倾注全部财产。Δ~畳む/破产。倾家荡产。~かぎり【~限(り)】[名]破産。‖破产还债。 じんたい【人体】[名]人のからだ。‖人体。Δ~の構造/人体的构造。Δ~に害がある/对人体有害。Δ~解剖模型/人体解剖模型。 じんだい【甚大】[名ノナ]程度がきわめて大きいこと。‖甚大。极大。Δ~な(の)損害/极大的损坏。Δ被害~/受害甚大。 じんだいめいし【人代名詞】[名]代名詞のうち,人を指示するもの。「わたくし」「なんじ」「かれ」「どなた」など。‖人称代(名)词。 しんたいりく【新大陸】[名]→しんせかい(新世界) しんたく【信託】[名·ス他]信用して委託すること。特に,他人に一定の目的で財産の管理や処分をさせること。‖信托。Δ~会社/信托公司。Δ~業務を行う/办理信托业务。~とうち【~統治】[名]国際連合の信託を受け,連合国が一定の領土の統治を行うこと。‖(联合国)托管。 しんたく【神託】[名]神のおつげ。‖神谕。天启。 しんたく【新宅】[名]①新しく建築した家。新居。‖新房。新建住宅。Δ~に移る/移人新居。②別家。分家。‖(从本家分出的)新家。另立门户。Δ~を構(かま)える/立新户。 シンタックス【syntax】[名]一つの文の中で,主語·述語·修飾語·被修飾語などの位置関係がどうであるかということ(についての研究)。‖句子结构学。造句法(的研究)。措辞法。 しんたん【心胆】[名]こころ。きもったま。‖心胆。Δ~を寒からしめる/(使对方)胆战心惊。 しんだん【診断】[名·ス他]医者が患者を診察して病状を判断すること。転じて,物事に欠陥があるかどうかを調べて判断すること。‖诊断。(对事物进行)分析判断。Δ~を受ける/接受诊断。Δ~を下す/下诊断。Δ~を誤る/误诊。Δ健康~/健康检查。Δ立会~/会诊。Δ企業~/对企业进行分析。 じんち【人知·人智】[名]人間のちえ。‖人智。人类的智慧。Δ~には果(は)てしがない/人类的智慧是无穷无尽的。Δ~の及ばない所/人类智慧所不及之处。 じんち【陣地】[名]交戦の目的で軍隊を配置した場所。陣どった場所。‖阵地。Δ~を移動する/转移阵地。Δ~をかためる/巩固阵地。Δ~を築く/构筑阵地。 しんちく【新築】(一)[名·ス他]新しく家を建てること。‖新建。Δ家を~する/新建房屋。Δ~のビル/新建的大楼。(二)[名]新しく建てた家。‖新屋。新建的房屋。Δ~祝い/祝贺新屋建成(的仪式)。 じんちく【人畜】[名]①人間と家畜。‖人畜。人与家畜。Δ幸いに~に被害がなかった/幸而人畜均未受灾。Δ~無害/对人畜无害。②人情みがない人をののしって言う語。‖畜生(骂人的话)。 しんちゃ【新茶】[名]新芽をつんで製した,その年の新しい茶。‖新茶。Δ~が出る/新茶上市。Δ~を摘む/采新茶。 しんちゅう【心中】[名]こころのなか。‖心中。内心。Δ~ひそかに期する/心中暗自期待。Δ彼の~は察するに余りある/他的心情是可以体谅的。Δ~を打ち明ける/说心里话。Δ~穏やかではない/心情不平静。 しんちゅう【真鍮】[名]銅と亜鉛との合金。黄色で,展性·延性に富み,用途が広い。黄銅。‖黄铜(铜和锌的合金)。 しんちゅう【進駐】[名·ス自]他国の領土に進軍し,そこにとどまること。‖进驻。进驻他国领土。Δ~軍/占领军。 しんぢゅう【心中】[名·ス自]→しんじゅう(心中) じんちゅう【陣中】[名]陣屋の中。また,いくさのさなか。‖阵中。战地。交战中。Δ敵の~に突入する/冲入敌人的阵地。Δ~見舞/赴前线慰问。赴现场慰问。 しんちょう【慎重】[名·ダナ]大事をとって,軽軽しくは行動·断定しないこと。‖慎重。谨慎。Δ~な態度をとる/采取慎重的态度。Δ何をするにも~である/做什么都很谨慎。 しんちょう【新調】(一)[名·ス他]新しくこしらえること。新しく買いととのえること。また,そうした物。特に衣服。‖新做(的衣服等)。Δ服を~する/做新衣服。Δ~の革靴/新做的皮鞋。(二)[名]新しい調子。新曲。‖新(曲)调。 しんちょう【身長】[名]背の高さ。せたけ。‖身高。Δ~を測る/量身高。Δ~が高い(低い)/个子高(矮)。 しんちょう【深長】[ダナノ]意味などに深み·含みがあって複雑なこと。‖(意味)深长。(意义)深远。Δ意味~な文章/意味深长的文章。耐人寻味的文章。 じんちょうげ【沈丁花】[名]じんちょうげ科の常緑低木。木ぶりは丸い。早春,内が白く外が赤紫色の,香気の強い花が咲く。じんちょう。ちんちょうげ。‖瑞香。 しんちょく【進捗】[名·ス自]物事がはかどること。‖进展。Δ~状況/进展情况。 しんちん【深沈】[トタル]①落ち着いていること。‖沉着。冷静。Δ~たる態度/沉稳的态度。②夜がふけてゆくこと。‖(夜)深沉。Δ~とした夜ふけ/黑夜深沉。 しんちんたいしゃ【新陳代謝】[名·ス自]①新しいものが古いものと次第に入れ替わってゆくこと。‖新旧交替。Δこの会社は人員の~が激しい/这家公司的人员变动频繁。②〔生理〕生物体が生存に必要な物質を体内に取り入れ,用済みとなった古い物質を体外に出す現象。物質代謝。‖新陈代谢。Δ人体は常に~をおこなっている/人体不断地进行着新陈代谢。 じんつうりき【神通力】[名]何事も自由自在になしうる力。通力。‖神通。神力。Δ~がある/有神力。神通广大。 しんてい【進呈】[名·ス他](人に物を)さしあげること。進上。‖赠送。奉送。Δ無料で~します/免费赠送。Δ見本を~する/赠送样本。 じんてい【人定】[名]①人為的に定めること。‖人制定的。人为规定。Δ~権/人定权(人定法上规定的权利)。②〔法律〕その人であることを確認すること。‖认定。确认鉴定。Δ~質問/审问核实是否本人。 しんてき【心的】[ダナ]こころに関すること。→物的(ぶってき)。‖心的。意识的。精神的。Δ~現象/心理现象。Δ~作用/心理作用。精神作用。 じんてき【人的】[ダナ]ひとに関すること。→物的(ぶってき)。‖人的。Δ~関係/人的关系。人与人的关系。Δ~証拠/人证。 シンデレラ【Cinderella】[名]ヨーロッパの昔話の主人公。継母にいじめられていた少女が,魔法によって王子の舞踏会に出かけ,ガラスの靴を置き忘れたことが縁で,王子と結婚する。‖(欧洲古代童话中的主人公)灰姑娘。~コンプレックス【~complex】[名]男性依存型の女性が,いつかすてきな王子が自分を救ってくれると夢見る状態。‖(女性梦想白马王子来拯救自己的心理状态)灰姑娘情结。 しんてん【親展】[名]その手紙·電報を名宛人(なあてにん)自身が開封するよう要求するのに使う語。‖(书信、电报等)亲展。亲启。 しんてん【進展】[名·ス自]勢いが進んで,その力が広がること。‖进展。发展。Δ着着と事が~する/事情稳步而顺利地进展。Δ事態は思わぬ方向に~した/事态向意想不到的方向发展了。 しんでん【寝殿】[名]①主人が起き伏しする正殿。‖正房。②昔,天皇が日常寝起きした宮殿。南殿。‖(宫中的)寝殿。③寝殿造りで一番おもな建物。中央にあり,主人が居住し,客に応接した所。‖(宫殿式建筑的)正殿。~づくり【~造(り)】[名]平安朝の貴族の住宅の形式。寝殿の東·西·北に対屋があり,廊下でつなぎ,南の庭には池があり,これに臨んで釣殿などを設けた。‖(日本平安时代贵族住宅的建筑形式)寝殿式建筑。 しんでん【神殿】[名]神社の本殿。また,宮中三殿の一つで,天神地祇(ちぎ)を祭る殿舎。‖(神社的)正殿。神殿(皇宫中三殿之一)。 しんでん【新田】[名]新たに開墾した田。↔本田(ほんでん)。‖新田。新开垦的水田。Δ~を開く/开垦新稻田。 しんでんず【心電図】[名]電極を胸·手などにつけ,心臓の活動を電流や電圧の変化の形でとらえ,記録する図。心臓病の診断に使う。‖心电图。Δ~を記録する/做心电图。 しんと【信徒】[名]ある宗教の信奉者。信者。‖信徒。教徒。 しんと[副]静まりかえって物音のしないさま。しいんと。‖寂静。鸦雀无声。Δ場内が~静まりかえる/场内寂静无声。 しんど【進度】[名]物事の進み方の程度。‖进度。Δ~がはやい(おそい)/进度快(慢)。Δ~が落ちる/进度减慢。 しんど【震度】[名]地震の強さの程度。‖烈度。地震烈度。Δ~6.8の大地震/6.8级烈度的大地震。Δ~が大きい(強い·弱い·小さい)/烈度大(强,弱,小)。Δ~1の微震/烈度一级的微震。じんと[副]①冷気や衝撃で感覚が麻痺したように感ずるさま。‖麻木(状)。Δ寒さで指の先が~してきた/冷得手指头麻木了。②感動して胸が締めつけられるように感ずるさま。‖感动得热泪盈眶。Δ優しいことばに~くる/听了那恳切的话心里一阵热乎。しんど·い[形]①骨が折れる。難儀だ。‖麻烦。费劲。Δこの仕事は~/这个工作费劲(麻烦)。②くたびれている。‖疲乏。劳累。疲劳。Δ~·くてもこの仕事をやってしまおう/即使累,也要把这个工作干完。Δおお,~/好累! しんとう【浸透·滲透】[名·ス自]①(液体·気体が)しみとおること。しみこむこと。思想·生活の習慣·雰囲気などについても用いる。‖渗透。浸透。浸渗。Δ雨水が地中に~する/雨水渗入地中。Δ主権在民の思想が民衆に~する/主权在民的思想渗透到民众之间。Δ~性(作用)/渗透性(作用)。②〔化学〕濃度の異なる溶液が半透膜(=小さい分子は通し,大きい分子や粒子を通さない膜)で仕切られた時,それを通して一方の溶媒または溶質が他方の溶液の中にまじって行く現象。‖渗透。Δ~圧/渗透压(力)。 しんとう【心頭】[名]こころ(の先)。念頭。‖心头。Δ~を滅却すれば火もまた涼し/灭却心头火亦凉。Δ怒り~に発する/怒上心头。怒火涌上心头。 しんとう【振盪·震盪】[名·ス自他]振り動かすこと。ゆれ動くこと。‖震荡。振荡。Δ脳~/脑震荡。Δ攪拌するなり~するなり,どちらか一つの方法を選択する/或是搅拌或是振荡,选其中一种方法。 しんとう【神道】[名]日本の民族信仰として伝えられた道。天照大神を始め国家的·民族的な基礎を持つ神神を祭り,その教えを尊ぶ信仰。かんながらの道。‖(日本)神道。~きょうは【~教派】[名]十九世紀以後起こった,宗教的色彩の強い神道。教派神道。‖神道教派。 しんどう【神童】[名]非常にすぐれた才能をもつこども。‖神童。 しんどう【振動】[名·ス自他]①揺れ動くこと。振り動かすこと。また,その揺れ。‖振动。Δ~計/振动计。Δ窓ガラスが~する/窗户玻璃振动。②〔数学〕数列·関数列が収束もせず無限大にもならないこと。‖振动。③〔物理〕(物体の位置や電流の強さなど)ある物理的な量が,ある一定値を中心に周期的に値を変えること。‖摆动。Δ振り子の~/(钟)摆的摆动。 しんどう【震動】[名·ス自他]ふるえ動くこと。ふるわせ動かすこと。‖震动。Δ地震で家が~する/房子因地震而震动。 じんとう【陣頭】[名]戦闘部隊のまっさき。‖I阵头。阵前。前线。第一线。(各种活动的)最前列。Δ~に立つ/站在队伍的最前列。Δ~指揮/在第一线指挥。前线指挥。 じんどう【人道】[名]①人として踏み行うべき道。‖人道。Δ~にもとる/违反人道。Δ~を無視した残酷な行為/惨无人道的行为。②(市街道路で)人が通るように決められた部分。歩道。↔車道(しゃどう)。‖人行道。~しゅぎ【~主義】[名]すべての人間に平等の人格を認め,人類全体の幸福の実現を理想とする主義。ヒューマニズム。‖人道主义。~てき【~的】[ダナ]人道主義の立場にかなったさま。どんな人間をも人間として尊重する情味のある態度。‖人道的。合乎人道的。Δ捕虜を~に取り扱う/给俘虏以人道的待遇。 じんとく【人徳】[名]その人に備わっている徳。にんとく。‖品德。Δ~の備わった人/具有品德的人。 じんとく【仁徳】[名]仁愛の徳。「にんとく」とも言う。‖仁德。(也说“にんとく”) じんど·る【陣取る】[五自]ある場所に陣を構える。また,ある場所を占める。‖布阵。占据阵地。占据位置。Δ敵は山の上に~·つた/敌人在山上布好了阵势。Δ各グループは適当な場所に~·って討論をはじめた/各组找了适当的场所开始了讨论。 シンドローム【syndrome】[名]症候群。ある疾病(しっぺい)·障害に伴って起こる一連の症状。比ゆ的に,一つの事象から関連して発生する一連の現象。‖(医学)综合征。种种症状。种种现象。 シンナー【thinner】[名]溶剤の一種。ラッカーを薄めたり,衣服のしみをとったりするのに使う。‖稀释剂。冲淡剂。香蕉水。信纳水。 しんに【真に】[副]いつわりでなく,本当に。非常に。‖真正。Δ~うれしく思う/实在高兴。Δ~国を愛する者/真正爱国的人。 しんにち【親日】[名](他国または他国人が)日本と親しくすること。日本に好意を持つこと。‖亲日。Δ~政策/亲日政策。 しんにゅう【侵入】[名·ス自](他国の領土·他人の家など)立ち入るべきでない所に,無理にはいり込むこと。‖侵入。闯入。Δ外敵の~を防ぐ/防备外敌入侵。Δ隣に怪しい男が~した/可疑的男子闯入了邻居家。 しんにゅう【進入】[名·ス自]すすみはいること。‖进入。Δ長駆~する/长驱直入。Δ飛行場の~灯/机场的进场灯(着陆灯)。 しんにゅう【新入】[名]新たにはいったこと。‖新加入。新来。Δ大学の~生/大学新生。Δ~者歓迎会/迎新会。 しんにん【信任】[名·ス他]その人を信用して物事を任せること。‖信任。Δ大衆に~される/受到群众信任。Δ~を裏切る/辜负信任。Δ彼は社長の~が厚い/他很受总经理的信任。~じょう【~状】[名]派遣国の元首が,その人物が正当な外交使節であることを証明する文書で,接受国の元首にあてたもの。‖国书。Δ~を提出する/递交国书。 しんにん【新任】[名·ス他]新たに任命されること。また,新たに任ぜられた人。↔旧任(きゅうにん)。‖新任。Δ~の校長/新任的校长。Δ~のあいさつをのべる/致新任词。しんねりむっつり[副·ス自]はきはきしないで,無口で陰気なさま。また,そのような性質。‖有话不说。憋在心里。 しんねん【信念】[名]それが正しいと坚く信じ込んでいる心。‖信念。Δゆるぎない~/坚定的信念。Δ~を失う/丧失信念。 しんねん【新年】[名]新しい年(の始め)。‖新年。Δ~おめでとうございます/恭贺新年。Δ~を迎える/迎接新年。Δ~のお祝を申し上げます/恭贺新禧。Δ謹賀~/谨贺新年。 しんの【真の】[連体]本当の。本物の。‖真正的。实在的。Δ~友人/真正的朋友。Δ~知識/真正的知识。 しんのう【親王】[名]嫡出の皇子·皇孫男子の称号。‖亲王。 しんぱ【新派】[名]→旧派(きゅうは)。①新たに起こした流派。‖新派。新兴的流派。Δ歌壇の~を代表する/代表歌坛的新派。 ②「新派劇」の略。歌舞伎(=旧劇)に対抗して壮士芝居がもとになって発達した一派。現代劇を主とする。‖“新派劇”的略语。(明治中期以后新兴的)新派剧。新剧。话剧。 シンパ【sympathizer】[名]→シンパサイザー★ しんぱい【心配】(一)[名ノナ·ス自他]思いわずらうこと。気がかり。‖担心。忧虑。挂念。不安。Δ雨が~だ/担心下雨。Δ~そうな様子/有些担心的样子。Δこれで~がなくなった/这样一来就没有可忧虑的了。Δ何の~もない/一点儿也不担心。Δご~をおかけしました/叫您挂心了。Δ親を~させてはいけない/不能让父母牵挂。Δ彼は君の健康を~している/他很担心你的健康状况。Δ~の種(たね)/令人放心不下的事。Δ~事(ごと)/心病。心事。(二)[名·ス自他]うまく運ぶように気を使って手配すること。‖照顾。帮忙。操心。张罗。Δそちらで~してほしい/请您照顾安排。Δ特急券の購入を~する/帮忙买特快车票。Δ彼は帰りの旅費まで~してくれた/他连回去的路费都给我张罗了。Δいらぬ~/多管闲事。杞人忧天。 じんばおり【陣羽織】[名]陣中で鎧(よろい)·具足の上に着た,そでなしの羽織。‖(日本古时在战场上穿在铠甲外面的)无袖外罩。披肩。 シンパサイザー【sympathizer】[名]政治主張や運動への共鳴者。支持者。左翼運動などに賛同する人。略して「シンパ」ともいう。‖同情者。支持者。拥护者。(也略作“シンパ”) シンパシー【sympathy】[名]同情。共感。思いやり。‖同情。共鸣。 しんばり【心張り】[名]「心張り棒」の略。戸や窓があかないように,押さえに使う。つっかい棒。‖“心張り棒”的略语。顶门(窗)棍。杠子。Δ戸に~をかう/拿杠子顶上门。 シンバル【cymbals】[名]打楽器の一つ。一対の,真鍮で皿型の円盤。‖铜钹。铙钹。 しんぱん【侵犯】[名·ス他]他の領土や権利などをおかすこと。‖侵犯。Δ領空~/侵犯领空。 しんぱん【審判】[名·ス他]①事件を審理し判決·判断すること。その判決·判断。‖审判。Δ法廷で~を受ける/在法庭受审。②競技で,優劣·勝敗や行為の適否を判定すること。また,その役の人。‖(比赛的)裁判。裁判员。Δ野球の~をする/任棒球的裁判。③キリスト教で,神がこの世をさばくこと。「しんばん」とも言う。‖审判。(也说“しんばん”)~かん【~官】[名]①審判②をする人。‖(比赛的)裁判员。②行政機関に属する官吏で,裁判官に似た職務をする人。‖(行政机关的官吏)审判官。 しんぱん【新版】[名]①図書の内容·体裁を新しくした版。‖新版(重新排版)。②新しい出版。新刊。‖新出版(的书刊)。 しんぴ【神秘】[名ノナ]①人間の知恵では推し測れないような不思議さ。‖神秘。Δわざと~化する/故弄玄虚。②普通の理論的認識を越えた事柄。‖奥秘。Δ生命の~/生命的奥秘。~てき【~的】[ダナ]不思議で測り知れないさま。‖神秘。神秘的。Δ~な微笑/神秘的微笑。Δきわめて~だ/神乎其神。玄之又玄。 しんぴ【真否】[名]ほんとうのこととうそのこと。また,ほんとうのことかそうでないことかということ。‖真否。真假。真伪。Δ伝言(でんごん)の~を明らかにする/弄清传言的真假。 しんぴつ【真筆】[名]本当にその人自身が書いた筆跡。‖真迹。Δこの書は~です/这幅字是真迹。 しんぴょう【信憑】[名·ス自]信頼してよりどころにすること。‖凭信。可靠。Δ~性にとむ/靠得住。Δ~性に乏しい/缺乏可靠性。靠不住。 しんぴん【新品】[名]新しい品物·製品。‖新(产)品。新货。Δこのラジカセは~と同様です/这台收录机和新的一样。 じんぴん【人品】[名]ひとがら。人格。また,なりふり。‖人品。风度。仪表。Δ~のよい(悪い)人/人品好(坏)的人。Δ~いやしからぬ人/风度不俗的人。Δ~骨柄(こつがら)/人品和仪表。风度。 しんぶ【深部】[名]表面から深くの部分·部位。‖深处。Δ傷は~にまで及んでいた/伤及深处。伤得很深。 しんぷ【新婦】[名]結婚したての婦人。はなよめ。‖新娘。新妇。Δ新郎~/新郎新娘。 しんぷ【神父】[名]カトリック教会の僧侶。司祭。‖(天主教的)神父。神甫。 ジンフィズ【gin fizz】[名]ジンに炭酸水やレモン汁などを加えたカクテル。‖杜松子汽酒。 しんぷう【新風】[名](さわやかさを感じさせるような)新しいやりかた·行き方·風潮。‖新风。新风气。Δ文学界に~を吹き込む/给文学界带来新风气。Δ旧慣を破り,~を立てる/破旧习,立新风。 シンフォニー【symphony】[名]→こうきょうきょく(交響曲) しんぷく【心腹】[名]①胸上腹。また,胸中。‖心腹。胸和腹。真心。Δ~の病(やまい)/心腹之患。Δ~の友/知心朋友。知己。Δ~に落ちる/理解。领会。②無二のたよりとする部下。‖心腹。亲信。 しんぷく【振幅】[名]振動の,中心の値と最大値との差。‖振幅。Δ振り子の~を計る/测量钟摆的振幅。 しんふぜん【心不全】[名]心臓機能が衰え,血液を正常に送り出すことが困難な状態。‖(医学)心力衰竭。 じんふぜん【腎不全】[名]腎循環不全·腎実質障害·尿路の閉塞などのため,腎臓が十分に機能しなくなった状態。‖肾功能衰竭。 しんぶつ【神仏】[名]神と仏。また,神道と仏教。‖神佛。神和佛。神道和佛教。 じんぶつ【人物】[名]①ひと。‖人。人物。Δ登場~/登场人物。出场人物。Δ~画/人物画。②人柄。すぐれた人柄。才能がある有用な人。‖人品。高尚的人品。人才。Δ~が立派だ/人品高尚。Δなかなかの~だ/是个非常了不起的人。Δ~を集める/募集人才。Δ~を育てる/培养人才。 シンプル【simple】[ダナ]簡素。単純。‖质朴。朴素。单纯。简单。Δ~な生活/朴素的生活。Δ~な感じがする/给人一种质朴的印象。Δ~なデザイン/简单的图案。Δ~な柄(がら)/简洁的花纹。Δ~な考え/单纯的想法。 しんぶん【新聞】[名]社会の出来事の報道·批判を,すばやく伝えるための,定期刊行物。多くは日刊。‖报。报纸。Δ~を読む/读报。Δ~をとる/订阅报纸。Δ~に出る(のる)/上报。登报。Δ~によると/据报纸所载。Δ~を配達する/送报。Δ~がみ/旧报纸。Δ~記者/新闻记者。~し【~紙】[名]①新聞。‖报。报纸。②新聞として印刷された紙。新聞がみ。‖旧报纸。~じれい【~辞令】[名]実際には発令されていないのに,新聞が先走って(誤って)そう報道したもの。‖报上抢先透露的(未正式公布的)人事任免消息。~だね【~種】[名]新聞記事(ことに三面記事)の材料。‖报道的材料。新闻稿源。 じんぶん【人文】[名]人間が作り上げた文化。文物制度。「じんもん」とも言う。‖人文。(也说“じんもん”)Δ~地理学/人文地理。~かがく【~科学】[名]広く人類文化についての学問の総称。文化科学。↔自然科学(しぜんかがく)。‖人文科学。~しゅぎ【~主義】[名]ルネッサンス期のイタリアに起こり欧洲に広まった精神運動。ギリシア·ローマの文化の研究を通し,人間性の解放·向上を目ざし,教会中心の考え方に抗した。ヒューマニズム。‖人文主义。人本主义。 じんぷん【人糞】[名]人間の大便。‖人粪。 しんぺい【新兵】[名]新しく入営した兵。‖新兵。 しんぺん【新編】[名]新しい編集·編成。新しく編集·編成したもの。‖新编。Δ~の教科書/新编的教科书。 しんぺん【身辺】[名]身のまわり。‖身边。Δ~の世話をする/照料日常生活。Δ~を気づかう/担心安全。Δ~多忙/忙于日常生活。Δ~雑事/身边琐事。 しんぽ【進歩】[名·ス自]次第によい方·望ましい方へ進み変わって行くこと。→退歩(たいほ)。‖进步。Δ~が早い(遅い)/进步快(慢)。Δ~はめざましい/进步显著。Δー段と~している/大有进步。~しゅぎ【~主義】[名]現在の社会の矛盾を,社会の制度を変えて解決しようとする主義。↔保守主義(ほしゅしゅぎ)。‖进步主义。激进主义。~てき【~的】[ダナ]進歩の方向にあること。特に,進歩主義の立場に立つこと。‖进步的。进取的。Δ思想が~だ/思想进步。Δ~な考え方/进取的想法。Δ~勢力/进步势力。 しんぼう【心棒】[名]物の中心に入れる棒。特に,回転軸。比ゆ的に,活動の中心となるもの。‖轴。(比喻)核心。中心。Δ車の~が折れた/车轴折断了。Δ流れる水は腐らず,扉の~は虫がくわない/流水不腐,户枢不蠹。Δ彼はこの組織の~だ/他是这个组织的核心。 しんぼう【辛抱】[名·ス自]つらさを我慢すること。また,つらい仕事でも我慢して,勤めること。‖忍受。忍耐。耐心。Δ~がよい/有耐心。Δ~がたりない/不够耐心。Δわたしはもう~しきれない/我已经忍耐不住了。Δもうすこしの~だ/再忍耐一下就过去了(就好了)。Δ~に~を重ねる/忍之又忍。含辛茹苦。Δ彼はどこへ行っても~できない/他到哪儿也呆不长(住不长)。~づよ·い【~強い】[形]よく辛抱する。‖有耐心(性)的。忍耐力强的。Δ~人/有耐心的人。Δ~·く待つ/耐心等待。Δ~·く説得する/耐心说服。~にん【~人】[名]辛抱してよく働く人。辛抱強い人。‖有耐心的人。耐心工作的人。 しんぽう【新法】[名]①新しく公布された法令。↔旧法(きゅうほう)。‖新的法令。新法令。②新しく作られた方法。‖新方法。Δ心筋炎(しんきんえん)治療の~がある/有治疗心肌炎的新方法。 じんぼう【人望】[名]その人に対して多くの人が寄せる尊敬·信頼·期待の心。‖人望。声望。名望。Δ~が高い(厚い)/声望高。Δ~を得る/受人爱戴。Δ彼は~がある/他有声望。 しんぼく【神木】[名]神社の境内にあって,その神社にゆかりの深い木。また広く,神域にはえている木。‖神树。神社里有缘的树。 しんぼく【親睦】[名·ス自]互いに親しみ合うこと。仲よくすること。‖亲睦。友好。Δ相互の~を図る/谋求双方的友谊。Δ~会/联谊会。 シンポジウム【symposium】[名]一つの問題について何人かが異なる面から意見を述べ合い,質疑応答をくりかえす形の討論会。‖专题讨论会。研讨会。Δ科学~を開く/召开科学研讨会。 シンホニー【symphony】[名]→こうきょうきょく(交響曲) シンボリズム【symbolism】[名]象徴主義。‖象征主义。 シンボル【symbol】[名]象徴。表象。記号。‖象征。记号。符号。Δ緑色は希望の~だ/绿色是希望的象征。Δ~カラー/象征颜色。Δ~マーク/象征标志。象征图案。 しんぽん【新本】[名]①新刊書。‖新(版)本。②新しい本。↔古本(ふるほん)。‖新书。 じんぽんしゅぎ【人本主義】[名]ヒューマニズム。特に,人文主義。‖人本主义。人道主义。人文主义。 しんまい【新米】[名]①その年に取れた米。↔古米(こまい)。‖新米。②→しんまえ(新前) しんまえ【新前】[名]新たに仲間入りして,まだ慣れていない者。新参。また,習い始めたばかりで,へたなこと。そういう者。「しんまい」とも言う。‖新手。生手。(也说“しんまい”)Δこの商売はからきし~です/我做这个买卖完全是一个生手。Δまだ~で,仕事の手順がよくわかりません/我还是个新手,对工作顺序不太了解。Δ~の若い記者/初出茅庐的青年记者。 じんましん【蕁麻疹】[名]焼けつくようなかゆみを伴って,急に皮膚の一部がはれたり,ぶつぶつが出たりして,数時間で消える皮膚病。日光の刺激,蕁麻(=イラクサ)·漆のかぶれ,魚肉·薬の中毒などが原因で起こる。‖荨麻疹。风疹块。Δ~が出る/出风疹块。 しんみ【親身】[名·ダナノ]血縁が非常に近い人。肉親。また,肉親に対するような深い心づかい。‖骨肉。亲人。(情同骨肉的)关心。恳切。Δ~の意見/恳挚的告诫。Δ~に(なって)気づかう/设身处地地挂念。Δ~も及ばない世話/胜过至亲骨肉的关怀。 しんみつ【親密】[名·ダナノ]親しく仲のよい関係(にあること)。‖亲密。Δ~な友だち/亲密的朋友。Δ~な間柄/亲密的关系。 じんみゃく【人脈】[名]政界·財界などで,同じ系統に属する人人のつながり。‖人际关系。同一系统的人们的联系。 しんみょう【神妙】(一)[ダナ]殊勝。特に,(いつもとは変わって)おとなしくかしこまった様子。‖值得钦佩。值得称赞。老老实实。驯顺。Δ~な青年/值得称赞的青年。Δ~な態度/老实的态度。Δ~に縄にかかる/乖乖地就擒。Δ朝早くから庭掃除とは~なことだ/一大早就打扫院子可敬可佩。Δ~に働く/兢兢业业地工作。(二)[名]人の知力では律せられない現象。不思議。‖神妙。神奇。不可思议。しんみり[副·ス自]①心静かに落ち着いているさま。深く心に感じるさま。しみじみ。‖(谈话)静静地。恳切地。深切地。Δ~(と)話す/静静地谈。②心が沈んでしめやかなさま。‖沉静。Δ悲しい知らせに一座は~した/听到不幸的消息,在座的人都沉默下来了。 じんみん【人民】[名]社会を形作っている人。特に,国家の元首以外の人。‖人民。Δ~に奉仕する/为人民服务。~せんせん【~戦線】[名]ファシズム·戦争に反対のあらゆる政党·団体が共同して結んだ,幅の広い同盟。‖935年フランスで,同36年スペインで成立したものが有名。‖人民阵线。 しんめ【新芽】[名]新しく出て来た芽。‖新芽。Δ柳が~をふく/柳树发出新芽。Δ~の季節/草木发芽的季节。 しんめい【身命】[名]からだといのち。しんみょう。‖身命。身体和性命。Δ国のため~を捧げる/为国捐躯。Δ~を擲(なげう)って人を助ける/舍身救人。Δ~を賭する/豁出性命。舍身。 じんめい【人命】[名]ひとのいのち。‖人命。Δ~にかかわる/人命攸关。Δ~救助/救人。拯救人命。 じんめい【人名】[名]ひとの名。‖人名。Δ~簿/花名册。人名册。Δ~録/人名录。 シンメトリー【symmetry】[名]対称。左右のつり合いが取れていること。‖对称。左右对称。匀称。 しんめんもく【真面目】「しんめんぼく」とも言う。‖(也说“しんめんぼく”)(一)[名]本来の姿·ありさま。転じて,真価。‖本来面目。真正面目。真实本领。真正价值。Δ彼は中国画において~を発揮した/他在中国画方面显出了真正的本领。(二)[名ノナ]まじめであること。‖一本正经。认真。Δ~の態度/认真的态度。 しんもつ【進物】[名]人にさしあげる品物。贈物。‖赠品。礼物。Δ~にする/作为礼物。作礼品用。Δご~をいただく/收下了(您的)礼物。 しんもん【審問】[名·ス他]①詳しく問いただすこと。‖详细询问。②〔法律〕裁判所(行政機関)が当事者·利害関係人に書面·口頭の陳述の機会を与えてきくこと。‖审问。Δ裁判官の~を受ける/受法官的审问。 じんもん【尋問·訊問】[名·ス他](取調べなどのため)口頭で問いただすこと。‖盘问。讯问。Δ~を受ける/受盘问。Δ不審~/盘问可疑者。Δ人定~/讯问是否证人本人。 しんや【深夜】[名]よふけ。‖深夜。Δ会議は~(に)まで及んだ/会议开到了深夜。Δ~営業/深夜营业。Δ~放送/深夜广播。 しんやく【新約】[名]①新しく結んだ約束。‖新订的合约。新约。②「新約聖書」の略。↔旧約(きゅうやく)。‖“新約聖書”的略语。~せいしょ【~聖書】[名]キリスト教典の一つ。‖新约圣经。新约全书。 しんやく【新訳】[名]新しい翻訳。↔旧訳(きゅうやく)。‖新译。Δ『罪と罰」の~が出た/《罪与罚》的新译本出版了。 しんゆう【心友】[名]心から理解し合っている友人。‖知心朋友。知己。 しんゆう【親友】[名]仲がいい友人。うちとけてつき合っている友だち。‖亲友。亲密的朋友。Δ二人は~の間柄だ/两个人是亲密的朋友。 しんよう【信用】(一)[名·ス他]①確かだと思って,それに従うこと。‖信任。相信。信赖。Δ君の言葉を~する/相信你的话。Δ~を得る/取得信任。Δ社長に~される/被总经理所信任。②まちがいないと見込むこと。‖信用。信誉。Δ~が厚い(乏しい)/非常有(缺乏)信用。Δ~を高める(落とす)/提高(失掉)信誉。Δ店の~にかかわる/与商店信誉有关。Δ~がまったく地に落ちる/信誉扫地。Δ~がおける(おけない)/靠得住(靠不住)。(二)[名]支払い能力の裏付けがあることをもとにして行う取引の状態。クレジット。‖信用交易。Δ~で買う/信用购买(赊购)。~がし【~貸(し)】[名]借主を信用して,担保なしでする貸付。‖信用贷款。信贷。~きかん【~機関】[名]信用を利用して金銭の融通をする機関。質屋·銀行·信用組合の類。‖金融机关。~きんこ【~金庫】[名]中小企業者·農業者の相互救済を目的とする金融機関。昭和26年に,信用金庫法によって,従前の信用組合が改組されたもの。‖(日本的)金融合作社。信用合作社。~くみあい【~組合】[名]→しんようきんこ(信用金庫)。~じょう【~状】[名]輸入者(旅行者)の依頼に応じて銀行が他の銀行に対し,一定条件で金銭の支払いを依頼する書面。‖信用证。~ちょうさ【~調査】[名]金銭の貸付などをする時,相手方の信用(一)②,つまり財産や支払能力について行う調査。信用调查。~とりひき【~取引】[名]→しんよう(信用)(二)。 じんよう【陣容】[名]部隊配置の形。陣立て。比ゆ的に,人員配置のありさま。‖阵容。部署。人员配备。班底。Δ堂堂たる~/堂堂的阵容。Δ~を整える/整顿阵容。重新部署。Δ~を固める/加强阵容。 しんようじゅ【針葉樹】[名]針のような形をした葉を持った木。例,松·スギ。↔広葉樹(こうようじゅ)。‖针叶树。 しんらい【信頼】[名·ス他]信じてたよること。たよりにできるとして信ずること。‖信赖。可靠。Δ人の~に添(そ)う/不辜负别人的信赖。Δ~するに足る人/可靠的人。Δ~を裏切る/背信弃义。 じんらい【迅雷】[名]激しい雷鳴。‖迅雷。Δ疾風~の勢い/疾风迅雷之势。Δ~耳を掩うに暇(いとま)あらず/迅雷不及掩耳。 しんらつ【辛辣】[名·ダナノ]表現や見方が非常に手きびしいこと。‖辛辣。尖刻。Δ~な批評/辛辣的批评。Δ~を極める/极其尖刻。Δ~にこきおろす/把人一贬到底。Δ言い方が~だ/说话尖刻。 しんらばんしょう【森羅万象】[名]宇宙に存在する一切のもの。‖森罗万象。万物。万有。 しんり【審理】[名·ス他]裁判官などが取調べを行って,事実関係·法律関係などを明らかにすること。その行為。‖审理。Δ~にかける/起诉。上诉。Δ事件を~する/审理案件。 しんり【真理】[名]①本当の事。間違いでない道理。正当な知識内容。‖真实的事。正确的道理。Δ彼の言うことにも一面の~がある/他说的话也有一定的道理。②〔哲学〕判断内容がもつ客観妥当性。意味のある命題が事実に合うこと。論理の法則にかなっているという,形式的な正しさ。‖真理。Δ不滅の~/颠扑不破的真理。Δ~を探究する/追求真理。 しんり【心理】[名]①心の働き。意識の状態·変化。‖心理。Δ~描写/心理描写。Δ彼の~はわたしにはわからない/他的心理我不明白。Δ彼は人の~をよくつかんで話をすすめる/他善于抓住别人的心理讲话。②「心理学」の略。‖“心理学”的略语。~がく【~学】[名]生物体の意識とその表出としての行動とを研究する科学。‖心理学。~しょうせつ【~小説】[名]人間の心理の解剖·分析を基調とする,近代に盛んな傾向の小説。‖心理小说(以分析、解剖人物心理为基调的小说)。~せん【~戦】[名]外交·軍事などで自国が有利になるように,相手国の国民の心理に影響を起こさせる働きかけ。‖心理战。心理战术。~てき【~的】[ダナ]心理に関するさま。心理に影響を与えるさま。‖心理上的。Δ~に解説する/从心理上说明。 じんりき【人力】[名]①人間のちから。じんりょく。‖人的力量。人力。②「人力車」の略。‖“人力車”的略语。~しゃ【~車】[名]人を乗せ,車夫が引っぱって走る二輪車。腕車(わんしゃ)。俥(くるま)。‖人力车。黄包车。 しんりゃく【侵略·侵掠】[名·ス他]他国の支配下の土地などを,侵入して奪い取ること。‖侵略。Δ~に抵抗する/抵抗侵略。Δ~戦争/侵略战争。Δ経済~/经济侵略。 しんりょう【診療】[名·ス他]診察と治療。‖诊疗。Δ~所/诊所。Δ~を受ける/请(医生)诊治。Δ患者を~する/诊治病人。Δ~にあたる/诊治疾病。 しんりょく【新緑】[名]晚春や初夏の若葉の,みずみずしいみどり。‖新绿。Δ~につつまれる/一片新绿。Δ~の候/初夏时节(书信用语)。 じんりょく【人力】[名]人間のちから。人間の能力。‖人的能力。人力。Δ~に余る仕事/人力做不到的事情。 じんりょく【尽力】[名·ス自]力をつくすことほねおり。自分のことにも他人のことにも言う。‖尽力。出力。帮忙。Δ彼は私たちのために大いに~してくれた/他为了我们尽了很大的力。Δ彼の~によって事が都合よく運んでいる/由于他的帮忙,事情进行得很顺利。Δ皆様のご~をお願いします/请各位尽力帮助。 しんりん【森林】[名]樹木が群がって生えている所。もり。‖森林。Δ~地帯/森林地带。Δ~開発/开发森林。Δ~公園/森林公园。~よく【~浴】[名]心身の健康を増進するため,森林へ入って樹木から発散される香気や精気を浴びること。‖(在森林中散步)森林浴。 じんりん【人倫】[名]①人間の秩序関係。転じて,人間の実践すべき道義。!人伦。②人間。‖人。人类。 しんるい【親類】[名]血縁や婚姻などによる,つながりの関係がある人。身内。血族·姻族の総称。比ゆ的に,同類と見たものを言うこともある。‖亲属。亲戚。(比喻)同类。Δあの人はほくの~だ/他是我的亲戚。Δ遠い~より近くの他人/远亲不如近邻。Δ梅の~の桜/与梅花同类的樱花。~がき【~書(き)】[名]親類の関係·氏名などを書き連ねた一覧表。‖亲属录(记载亲戚姓名、地址的册子)。~づきあい【~付き合い】[名]①親類どうしのつき合い。‖亲戚来往。②親類同様の態度で他人とつき合うこと。‖如同亲戚般的交往。Δあの一家とは~をしている/和他家交往亲如一家。 じんるい【人類】[名]人間をほかの動物と区別して言うときの語。人の全体を一括して言う。‖人类。~あい【~愛】[名]特定の人でなく,だれでも愛すること。人類への愛。‖人类爱。 しんれい【心霊】[名]①肉体を離れても存すると考えた場合の,心の本体。魂。‖心灵。灵魂。②現代の科学では説明出来ないとされる,神秘的な精神現象。例,夢まくら·虫の知らせ·千里眼·テレパシー·霊界通信など。‖心灵。Δ~学/心灵学。Δ~術/心灵术。Δ~療法/心灵疗法。 しんれき【新暦】[名]現在使っている太陽暦のこと。↔旧暦(きゅうれき)新历。阳历。公历。 しんろ【進路】[名]進んで行くみちすじ。ゆくて。↔退路(たいろ)。‖前进的道路。Δ~を見いだす/找到前进的道路。Δ~を妨げる/妨碍前进。Δ人生の~を誤まる/走错了人生的道路。 しんろ【針路】[名」羅針盤の針の向きから決めた,船や飛行機が進むべき方向。比ゆ的に,行動を向けるべき方向。‖航向。航路。(比喻)行动方向。前进方向。Δ~をかえる/改变航向。Δ~を東に取る/向东航行。Δ~を失う/迷失方向。 しんろう【心労】[名·ス自]①あれこれと心配して心を悩ますこと。気苦労。‖操心。担心。Δ~が絶えない/操心不止。Δご~おかけしました/让您费心了。②精神的疲労。気疲れ。‖精神疲劳。心劳。Δ~の結果倒れた/因心神劳累而病倒了。 しんろう【辛労】[名·ス自]ほねを折ること。苦労すること。‖辛劳。辛苦。Δ~のあまり病気になる/积劳成疾。 しんろうじん【新老人】[名]75歳以上の第二の人生を健やかに生きる高齢者。‖(75岁以上的健康老人)新老人。 しんろう【新郎】[名]結婚したての男。はなむこ。↔新婦(しんぷ)。‖新郎。 しんわ【神話】[名]天地の創造を擬人的に説明し,森羅万象に宿る霊の存在や,民族の祖神の活躍を述べる物語。‖神话。神话故事。Δ現代の~/现代的神话。 す【州·洲】[名]土砂がたまって,川·湖·海の水面に現れ出た所。‖沙洲。沙滩。Δ~に乗上げる/(船)搁浅。Δ三角~/三角洲。 す【巣】[名]①鳥·けもの·虫·魚などが,中に入ってすむために作った所。‖巢。窝。Δ~をくう(つくる)/垒窝。结巢。Δくもの~/蜘蛛网。Δめんどりが~につく/母鸡进窝。②人が住みつく所。‖家庭。住处。Δ二人の愛の~/两人的爱巢。③世間のあぶれものなどが集まって本拠とする所。‖巢穴。贼窝。魔窟。Δ与太者が~をくう/流氓结成巢穴。Δ悪の~/黑窝。 す【酢·醋】[名]酸味をつけるのに使う,液体の調味料。3~5パーセントの酢酸を含む。‖醋。Δ料理に~をきかせる/菜里加醋调味。Δ~が過ぎた/过火。过度。Δ~を買う/多嘴多舌。爱管闲事。Δ~にも味噌にも文句を言う/连一点小事也唠叨。Δ三杯~(ず)/(用料酒、酱油和醋各一杯调和而成)三料调和醋。 す【鬆】[名]①ダイコン·ゴボウなどの時期がすぎて心(しん)に多数の細い穴ができた所。また,豆腐など煮すぎたためできる多くの泡のような穴。‖糠心。蜂窝眼。空心洞。(豆腐等煮老出现的)小孔。Δ大根に~が入った/萝卜糠了。②鋳物にできた空洞部分。‖(铸件的)砂眼。气孔。 ず【助動】未然形に付く否定,すなわちそこに述べた事を話し手(書き手)が打ち消す意を表す。‖(接在未然形后)表示否定。Δ無用の者入るべから~/闲人免进。Δ留守を知ら~(に)たずねた/不知道他外出而去访问了。Δ飲ま~食わ~一心に働いた/废寝忘食地专心工作。Δ何も食わ~に寝ている/什么也没有吃在睡。 ず【図】[名]①物の形状·状態·関係を,文章以外の方式で説明したもの。え。えがく。狭義では,設計図·図形を指す。‖图。地图。绘图。图表。设计图。图形。Δ~で説明する/用图讲解。Δ工場附近の~/工厂附近的图(地图)。Δ天気~/气象图。Δ海~/海图。Δ案内~/导游图。②(あまり勧めることの出来ない)光景。‖光景。情景。样子。Δ見られた~ではない/不堪入目的丑态。③たくらみ。思うつぼ。‖图谋。预想。Δ~に当たる/如愿以偿。恰中心意。Δわたしの計略は~に当たった/我的计策实现了。Δ~に乗る/得意忘形。逞能。逞强。 ず【頭】[名]あたま。‖头。Δ~が高い/傲慢。无礼。自高自大。Δ~痛/头痛。 すあし【素足】[名]たび·くつしたをはいていない足。はきものをはいていない足。はだし。‖光(着)脚。赤脚。 ずあん【図案】[名](工芸品などを作る時,その品物にふさわしく考えた)形·色などの組合せ。デザイン。‖图案。图样。Δ~を募集する/征集图案。Δポスターの~を考える/构思一个广告画的图案。 すい【粋】[名·ダナ]①まじりけがない。‖精粹。精华。Δ~を集める/聚其精华。②人情に通じ,物わかりがいい。さばけている。‖很懂事。会体贴。Δ~をきかす/很懂事。会体贴人。Δ~を通す/通达事理。Δ~なさばき/会办事。③風流好み。↔野暮(やぼ)。‖风流。好嫖。 す·い【酸い】[形]酢のような味だ。酸味がある。すっぱい。‖酸。Δ彼は世の中の~も甘いもかみわけた人だ/他是个懂得人间酸甜苦辣的人。Δ~も甘いも知っている/饱经风霜。 ずい【髄】[名]①動物の骨の内部につまっている結合組織。黄色でやわらかい。‖髓。Δ骨の~/骨髓。②植物の茎の中心部にある柔組織の部分。‖髓。木髓。Δよしの~から天井(てんじょう)のぞく/坐井观天。管中窥豹。③物事の奥義。神髄。‖(事物的)精髓。关键。 すいあつ【水圧】[名]水の圧力。‖水压。液体压力。Δ~機/水压机。Δ~ポンプ/水压泵。 すいい【推移】[名·ス自]①時につれて変化すること。‖变迁。发展。Δ時代の~/时代的变迁。②次次に移って行くこと。‖推移。 すいい【水位】[名]川·海·ダム·水槽などの水面を,一定の基準の面から測った高さ。‖水位。Δ~があがった/水位升高了。Δ~が高い(低い)/水位高(低)。Δ~計/水位计。Δ~標/水位标尺。水标。 ずいい【随意】[名·ダナノ]自分の思うまま。任意。強制がなく,自由であること。‖随意。随便。任意。Δ~に外出してよい/可以随便外出。Δ行くも行かぬも~である/去不去随便。Δ~科目/(大学等的)选修科目。~きん【~筋】[名]手足の筋肉など,意識的に動かすことができる筋肉。↔不随意筋(ふずいいきん)。‖随意肌。 すいいき【水域】[名]水面上の区域。‖水域。Δ危険~/危险水域。 ずいいち【随一】[名]その範囲で最もきわだっていること。第一等。‖第一。首屈一指。Δチョモランマ峰は世界~の高い山です/珠穆朗玛峰是世界第一高峰。 スイート【sweet】[名·ダナ]①甘いこと。(洋酒などの)あまくち。↔ドライ。‖香甜。芳香。甜酒。②甘いさま。心地よく,楽しいさま。‖甜蜜。甜美。愉快。Δ~な曲/悦耳的曲子。~コーン【~corn】[名]トウモロコシの一品種。糖分が多い。‖甜玉米。~ピー【~pea】[名]エンドウに似た,まめ科の一年生植物。シシリー島原産。白·赤·紫などの蝶形の美しい花が咲く。温室で多く栽培される。観賞用。‖香豌豆(花)。~ホーム【~home】[名]愛情こまやかな,たのしい家庭。特に,新婚家庭。‖甜蜜的家庭。和睦的家庭。新婚家庭。~ポテト【~potato】[名]サツマイモで作った菓子の名。サツマイモ。‖白薯点心。白薯。甘薯。 スイート【suite】[名]①ホテルで,居間と寝室の続いた部屋。‖(由起居室和卧房组成)套房。Δ~ルーム/套房。②音楽で,組曲のこと。‖(音乐)组曲。 スイートスポット【sweet spot】[名]ゴルフのクラブのつけ根にあって,そこで球を打つと球足が長くなるという点。‖(高尔夫)球棒击球面的中心部分。 スイートハート【sweetheart】[名]恋人。愛人。男性が女性に対して使うことが多い。‖恋人。情人。 スイーパー【sweeper】[名]①清掃する人。清掃車。‖清洁工。清扫车。②サッカーで,バックスとキーパーの間を守る選手。‖(足球)自由中卫。③ボウリングで,大きく曲がるフックボール。‖(保龄球)大曲线球。 ずいいん【随員】[名]高官につき従って行き,その仕事を助ける人。‖随员。随行人员。大使の~/大使的随员。 すいうん【水運】[名]水路による運送。‖水运。航运。Δ~の便/航运之便。水运四通八达。 すいえい【水泳】[名·ス自]およぐこと。水およぎ。‖游泳。Δ~を習う/学游泳。Δ~着(ぎ)/游泳衣。Δ~バンツ/游泳裤。Δ寒中~/冬季游泳。冬泳。 すいえん【水煙】[名]①みずけむり。‖水面上的雾气。水雾。水花。飞沫。②塔の九輪の上部にある火焰の形の飾り。‖(佛塔尖上的)火焰形装饰。③水キセル。中国人がタバコをのむ時に使った道具。‖水烟壶。水烟袋。 すいか【西瓜·水瓜】[名]南方原産の,うり科の一年生つる草。水分に富んで甘い実は,夏の代表的なくだもの。‖西瓜。Δ~ひときれ/一瓣(块)西瓜。 すいか【水火】[名]①水と火。‖水和火。②洪水と火災。また,そのように勢いの激しいもの。‖水灾和火灾。Δ~の難/水火之灾。③水におぼれ,火に焼かれるようなひどい苦しみ。‖水深火热。Δ~を踏(ふ)む/赴汤蹈火。Δ~も辞(じ)せず/赴汤蹈火也在所不辞。④きわめて仲の悪いこと。‖冰炭。势不两立。Δ~の仲/冰炭难容。水火不相容。 すいか【誰何】[名·ス他]「だれか」と人に声をかけて,呼びとめて調べること。‖盘问。查问。Δ歩哨が~する/哨兵叫住盘问。 すいがい【水害】[名]洪水による被害。水禍。‖水灾。涝灾。Δ~を防ぐ/预防水灾。Δ~を蒙る/遭受水灾。 すいかずら【忍冬】[名]山野に自生する,すいかずら科の多年生つる草。夏,白から黄色に変わる芳香のある花を,葉のつけ根に2個ずつつける。干した葉は漢方薬。ニンドウ。‖忍冬。金银花。 すいがら【吸殻】[名]卷きタバコを吸った残りかす。‖烟头(蒂)。烟灰。Δ~をはたく/磕出烟灰。 ずいき【芋茎】[名]サトイモの葉柄(ようへい)。黒みを帯びた赤紫色で,食用にする。いもがら。‖芋头茎。 ずいき【随喜】[名·ス自]心からありがたく感ずること。‖随喜。喜悦。感激。Δ~の涙をこぼす/感激涕零。 すいきゅう【水球】[名]水中で行う球技。2組にわかれてボールを敵のゴールに入れあう。ウォーターポロ。‖水球。 すいぎゅう【水牛】[名]熱帯·亜熱帯地方で飼われる,うしの一種。水浴を好み,横に突き出た大きな角をもつ。耕作·運搬に使う。角·皮は加工用。‖水牛。 すいきょ【推挙·吹挙】[名·ス他]ある官職·仕事に適当な人だとして,その人をその地位につけるように勧めること。‖推举。推荐。Δ彼を代表に~する/推举他当代表。 すいぎょ【水魚】[名]水と魚。‖水和魚。Δ~の交(まじ)わり/鱼水之交。Δ~の親(しん)/鱼水之情。 すいきょう【水郷】[名]水辺の里·村。特に,川や湖の景色がよいので有名な土地。「すいごう」とも言う。‖水乡。(也说“すいごう”) すいぎん【水銀】[名]常温で液体状をなしている唯一の金属元素。元素記号Hg。多くの金属と合金(=アマルガム)を作ることが容易。銀白色で,温度計などに使う。‖水银。汞(元素符号Hg)。~ちゅう【~柱】[名]水銀気圧計や温度計の,ガラス管の部分に封入され,水銀が柱状になっている部分。その高低で気圧や気温を読み取る。‖水银柱。汞柱。 すいくち【吸口】[名]①口で吸う部分。特に,キセルのをいう。‖吸嘴。烟壶嘴。烟袋嘴。Δ~がつまる/吸嘴堵死了。②巻きタバコの端につけて口にくわえる,厚紙のパイプ。‖(纸烟)烟嘴。Δフィルター付~/(纸烟)过滤烟嘴。③吸い物に添えて香味をつける,つま。‖加在汤里的芳香作料(如柚子、款冬穗等)。 すいけい【推計】[名·ス他]計算によって推定すること。推論。‖推算。Δ人口を~する/推算人口。~がく【~学】[名]確率論を基礎にして,全体から標本をえらびとり,それによって母集体の状態を推測する,統計理論。推測統計学。‖推测统计学。归纳统计学。 すいげん【水源】[名]川·水道の流れ出てくるもと。みなもと。‖水源。Δ~をさがす/寻找水源。Δ~地/水源地。 すいこう【推敲】[名·ス他]詩や文章をよくしようと何度も考え,作り直して,苦心すること。‖推敲。Δ原稿を~する/推敲原稿。Δ~に~を重ねる/反复推敲。 すいこう【推考】[名·ス他]道理や事情などからおしはかって考えること。‖推测。推察。推想。 すいこう【遂行】[名·ス他](仕事·務めなどを)なしとげること。‖完成。贯彻。Δ任務を~する/完成任务。Δ計画を~する/完成计划。 すいごう【水郷】[名]→すいきょう(水郷) ずいこう【随行】[名·ス自]目上の人のともをし,つき従って行くこと。またそのともの者。‖随行。随员。随同。Δ~を命じられる/被指派为随行人员。Δ大使に~して外国に行く/随大使到外国去。 すいこうほう【水耕法】[名]植物を土に植えず,養分を溶かした水の中で育てる方法。水栽培。‖水耕法。 すいこ·む【吸い込む】[五他]①気体·液体などを,吸ってずっと中に入れる。‖吸入。吸进。Δ海綿が水を~/海绵吸水。Δきれいな空気を~/吸进新鲜空气。②比ゆ的に,暗やみ·奥深いところの中に引き入れる。‖消失。吞没。Δ彼のすがたはやみに~·まれていった/他的影子消失在黑夜中了。 すいさい【水彩】[名]「水彩画」の略。西洋画の一種。水に溶ける絵の具で描いた絵。みずえ。‖“水彩画”的略语。水彩画。 すいさつ【推察】[名·ス他]おしはかること。‖推测。猜想。推想。体谅。同情。Δ私の~通りだった/和我猜测的一样。Δとりとめもない~にすぎない/只不过是没有根据的猜想。捕风捉影的推测。Δ心中ご~申し上げます/我很体谅您心中的苦楚。 すいさん【水産】[名]海·川·湖など水中から産すること。また,その産物。‖水产。水产品。~ぎょう【~業】[名]水産動植物の捕獲·養殖·加工などを営む職業·事業。‖水产业。 すいさん【推参】(一)[名·ス自]自分の方から相手のところに押しかけて行くこと。また,人を訪問することを謙遜していう語。‖登门拜访。(谦让语)贸然来访。冒昧访问。Δ突然~いたしまして失礼します/贸然造访,非常失礼。(二)[名·ダナ]さしでがましいさま。おこないの無礼なこと。‖冒昧。冒失。无礼。Δ~なもの/冒失鬼。没礼貌的人。 すいし【水死】[名·ス自]水におぼれて死ぬこと。溺死(できし)。‖溺死。淹死。Δ洪水で~した者/被洪水淹死的人。 すいじ【炊事】[名·ス自]食物の煮たきをすること。‖炊事。做饭。Δ~をする/做饭。Δ自分で~する/自己做饭。Δ~場/厨房。伙房。Δ~係/炊事员。Δ~道具/炊具。 ずいじ【随時】[副]①(好きな時に)いつでも。‖随时。Δこの図書館は~閲覧できる/这家图书馆随时可以阅览。Δ入学~可/随时可以入学。②(気の向いた時に)おりおり。ときどき。‖时常。常常。Δ~書いている日記/时常写的日记。 すいしつ【水質】[名]飲料·醸造原料などとしての水の性質·成分·純度など。‖水质。~検查/水质检查。 すいしゃ【水車】[名]①水の力で車を回し,仕事をさせるもの。みずぐるま。‖(以水为动力的)水车。水磨。Δ~小屋/水车房。②羽根車に流水·落水をあてて起こす回転により,水の位置エネルギーを機械的エネルギーに変える原動機。水力タービン。‖水轮机。Δ~発電機/水轮发电机。③足で踏んで車を回すことによって水を送り込む装置。また,その車。農村で灌漑用。‖水车。 すいじゃく【衰弱】[名·ス自](力や機能などが)おとろえて弱くなること。‖衰弱。Δ神経~/神经衰弱。Δ病気で~する/因病(身体)衰弱。Δ視力が~する/视力衰退。 すいしゅ【水腫】[名]体の組織や体腔の中にリンパ液·漿液(しょうえき)が多量にたまっている状態。むくみ。浮腫(ふしゅ)。‖水肿。浮肿。 ずいじゅう【随従】[名·ス自]①つきしたがうこと。ともをすること。また,その人やとも。‖随从。随员。Δ~をつれて出張する/带着随员出差。②人の意見にしたがうこと。‖听从。顺从。Δ国際世論に~する/顺应国际舆论。 すいじゅん【水準】[名]①標準の高さ。物事の価値や働きなどを調べる時の基準となる程度。世間で通用している標準。‖水准。水平。Δ~をあげる/提高水平。Δ同じ~にとどまる/停留在同一个水平上。Δ~が下がる/水平降低。Δ世界の~に追いついた/赶上了世界水平。②高さに関する位置。‖水平。③「水準器」の略。‖“水準器”的略语。~き【~器】[名]物の面が水平かどうかを測定する道具。‖水准器。水平仪。~ぎ【~儀】[名]水準器をつけた望遠鏡。水準②の測量に使う。‖水准仪。 ずいしょ【随所·随処】[名]いたるところ。どこにも。‖随处。到处。Δ~に見られる風景/随处可见的风景。 すいしょう【推奨】[名·ス他]ある品·人·事柄などがすぐれていることを述べて,人にすすめること。‖推荐。举荐。Δ多くの学者が~する本/许多学者推荐的书。 すいしょう【推賞·推称】[名·ス他]ある品·人·事柄などがすぐれているのを人に向かってほめること。‖称赞。推崇。Δ口をきわめて~する/满口称赞。 すいしょう【水晶】[名]石英が六角柱状に結晶したもの。普通は無色透明。不純物が混じると,紫·黒·あわ入りなどになる。印材·光学機械などに使う。‖水晶。~たい【~体】[名]眼球の前面,角膜の後ろにある凸レンズ形の透明体。光を屈折して網膜に像を結ばせる。‖水晶体。晶状体。~どけい【~時計】[名]水晶のきわめて安定した振動性を利用して作った,正確な時計。‖晶体钟。石英钟。 すいじょう【水上】[名]水の上。水の面。‖水上。水面。Δ~競技/水上运动。Δ~飛行機/水上飞机。Δ~スキー/滑水运动。水橇运动。~けいさつ【~警察】[名]川·湖·港湾に関する取締りをする警察。‖水上警察。~せいかつしゃ【~生活者】[名]舟などに生活の本拠をおく人。‖水上生活者。船民。 すいじょうき【水蒸気】[名]水が蒸発して気体となったもの。気体状態の水。‖水蒸气。水汽。Δ水が~にかわる/水变成蒸汽。 すいしょく【水食·水蝕】[名·ス他]流水·波浪·雨水などが地表を破壊·浸食すること。‖水蚀。Δ~作用/水蚀作用。 すいしん【推進】[名·ス他]前におしすすめること。物事がはかどるようにすること。‖推进。推动。Δ~力/推动力。Δ社会主義建設を大いに~した/极大地推动了社会主义建设。~き【~器】[名]スクリュー。プロペラ。‖推进器。螺旋桨。 すいしん【水深】[名]水面から底までの深さ。‖水深。Δ~測量計/水深测量计。Δ~10メートルの所/水深十米的地方。すいすい[副]①気持よく軽そうに進むさま。‖(形容小动物等在空中飞或水里游)轻快地。轻捷地。Δとんぼが~(と)飛ぶ/蜻蜓飞得很轻捷。Δめだかが~(と)泳いでいる/鳉鱼在水里轻快地游来游去。Δ子どもたちがスケートで~(と)氷の上をすべっている/孩子们在冰上轻快地溜冰。②すらすら。‖流利地。顺利地。Δ仕事が案外~とうまくいった/想不到工作很顺利。Δ仕事が~はかどる/工作进展得很顺利。 すいせい【水生·水棲】[名]水の中に生えること。また,水中で生活すること。↔陸生(りくせい)。‖水生。水栖。Δ~植物/水生植物。Δ~動物/水栖动物。 すいせい【水星】[名]太陽に一番近い惑星。‖水星。 すいせい【水勢】[名]水の(流れる)勢い。‖水势。Δ川の~がますます強くなる/河水流势越来越猛。 すいせい【衰勢】[名]おとろえた勢い。また,勢いがおとろえた状態。‖衰势。衰落。颓势。Δ~に向かう/走向衰落。 すいせい【彗星】[名]太陽系の天体の一種。ガス体の尾を引いて,ほうきの形に見える。軌道は太陽を焦点とする楕円·放物線·双曲線。ほうき星。‖彗星。扫帚星。Δハレー~/哈雷彗星。Δ~の如(ごと)し/昙花一现。 すいせいがん【水成岩】[名]堆積岩のうち,水中に沈殿·堆積してできたもの。‖水成岩。沉积岩。 すいせん(一)【推薦】[名·ス他]自分がよいと思う人·物事を,他人にすすめること。推挙。‖推荐。Δ彼を組長に~する/推荐他为组长。(二)【推選】[名·ス他]えらびすすめること。‖推选。Δ彼女を人民代表に~する/推选她为人民代表。 すいせん【水仙】[名]暖地の海岸近くに自生す.る,ひがんばな科の多年生植物。早春,白や黄の六弁の花が咲く。八重咲きもある。観賞用。‖水仙。Δ~の花/水仙花。 すいせん【水洗】[名·ス他]水で洗い流すこと。‖水洗。水冲。Δ~便所/水洗(式)厕所。抽水马桶。Δ現像したフィルムを~する/冲洗已经显影的胶卷。 すいせん【垂線】[名]ある直線·平面に直角に交わる直線。垂直線。‖垂线。Δ~を引く/画垂线。Δ~の足/垂线足。垂足。 すいぜん【垂涎】[名·ス自](食物をほしがって)よだれをたらすこと。一般に,非常に強くその物をほしがること。‖垂涎。非常羡慕。Δ~の的(まと)/垂涎的目标。 すいそ【水素】[名]無色·無臭で,最も軽い元素。記号H。燃えると水を生ずる。金属極の溶接,酸化物の還元などに使い,また気球につめる。‖氢(元素符号H)。~ばくだん【~爆弾】[名]水素の原子核を衝突させてへリウムに変えるときに発する高熱と放射能とを利用した爆弾。水爆。破壊力は原子爆弹の約一千倍。‖氢弹。 すいそう【吹奏】[名·ス他]吹きかなでること。管楽器で演奏すること。‖吹奏。Δ行進曲を~する/吹奏进行曲。Δ国歌~裏に国旗が掲揚される/国旗在国歌的乐曲声中升起。 ~がく【~楽】[名]管楽器と打楽器の編成で演奏される音楽。‖吹奏乐。 すいそう【水槽】[名]水をためておく大きな入れ物。‖水槽。贮水槽。水箱。Δ~に水をためる/往水槽里储藏水。Δ~車/水槽车。水箱车。 すいそう【水草】[名]中·水辺の草。水や草。‖水草。水和草。Δ~を追って移動する/逐水草而移动。 すいそう【水藻】[名]水中に生える藻類。‖水藻。 すいそう【水葬】[名·ス他]死体を水(主に海)にほうむること。‖水葬。海葬。 すいぞう【膵臓】[名]脊椎動物の消化腺の一つ。胃·肝臓の近くにある。膵液(すいえき)を分泌して十二指腸に送る。‖胰。胰脏。 ずいそう【随想】[名]あれこれと心に浮かぶままに思うこと。それを書きとめた文章。随感。‖随感。随想。Δ~録/随想录。 ずいそう【瑞相】[名]①めでたいしるし。吉兆。‖吉兆。好兆头。②きざし。まえじらせ。‖前兆。③めでたい人相。福福しい人相。‖(人的)福相。 すいそく【推測】[名·ス他]物事の状態·性質や将来を,部分的·間接的に知り得た事柄や数値から,おしはかること。‖推测。猜测。Δ私の~は誤らなかった/我的推测没有错。Δ書名から~して童話と思っていました/从书名上来推测,我以为是童话。Δこれは~にしかすぎない/这只不过是推测。Δ~統計学/推测统计学。推计学。 すいぞくかん【水族館】[名]水中に住む動物を,生きたままで陳列して,人に見せる施設。‖水族馆。 すいたい【推戴】[名·ス他](ある人を)おしいただくこと。特に,団体などの長として,あおぐこと。‖推戴。拥戴。推举。Δ張先生を会長に~する/推举张先生为会长。 すいたい【衰退】[名·ス自]おとろえ退歩すること。‖衰退。Δ~の一途をたどる/一直衰退下去。Δ気力が~する/气力衰退。 すいたい【酔態】[名]酒に酔った姿·有様。‖醉态。 すいだし【吸出し】[名]①吸って外に出すこと。‖吸出。拔出。②「吸出し膏薬」の略。はれものの膿(うみ)を吸い出すために,はる膏薬。‖“吸出し膏薬”的略语。拔脓膏药。拔毒膏药。Δ~をはる/贴拔脓膏药。 すいだす【吸(い)出す】[五他]吸って外へ出す。‖吸出。抽出。Δ患部(かんぶ)から膿(うみ)を~/从患处抽出脓水。 すいたらし·い【好いたらしい】[形]人の様子·しぐさ·心づかいなど感じがよく,好きだ。異性について言う。‖讨人喜欢的。惹人喜爱的。Δ本当に~人だよ/真是个讨人喜欢的人啊。 すいだん【推断】[名·ス他]物事の道理をおしきわめて断定すること。また推測によって断定すること。‖推断。判断。Δ~を下す/下判断。Δ現象から真相を~する/从现象推断真相。 すいちゅう【水中】[名]水のなか。‖水中。水下。Δ~カメラ/水下照相机。潜水摄影机。Δ~めがね/潜水眼镜。水中护目镜。Δ~作業/潜水作业。Δ~肺/水肺。水中呼吸器。Δ~翼船(よくせん)/水翼船。~か【~花】[名]水の中に入れると,開いて草花などの形になる玩具(がんぐ)。‖水中花(一种玩具)。 すいちゅうウォーキング【水中walking】[名]プールの中での歩行運動。水中では浮力があるため,膝や腰に障害があって陸上での運動がむずかしい人でも,程度に合わせて負荷を調整できる。‖(游泳池)水中步行。 すいちょう【水鳥】[名]①みずどり。水禽(すいきん)。‖水鸟。水禽。②酒の異名。‖酒的别名。 ずいちょう【瑞兆】[名]めでたいきざし。吉兆。‖祥瑞。吉兆。 すいちょく【垂直】[名·ダナ]①まっすぐにたれていること。重力の方向。物体を糸でつった時,糸が示す線の方向。↔水平(すいへい)。!垂直。②〔数学〕二直線または二平面の成す角が直角であること。ある直線がある平面上のすべての直線と直角を成すこと。‖垂直。铅垂。 すいつ·く【吸い付く】[五自]①吸って,ぴったりとくっつく。‖吸着。吸住。Δ磁石にくぎが~/钉子被吸在磁铁上。②ぴったりとくっついて,離れないでいる。‖纠缠。缠住。Δ赤ちゃんが母親に~·いて離れない/婴孩缠着妈妈不放。 すいつ·ける【吸い付ける】[下一他]①物を吸うように引きつける。‖吸住。Δ磁石が鉄を~/磁铁吸住铁。②タバコを火に近づけ,吸って火をつける。‖(吸烟)点火。借火点烟。Δ人のタバコをかりて火を~/借别人的烟点火。③(そのタバコを)いつも吸う。‖吸惯(某牌)纸烟。Δ私はこのタバコを~·けている/我吸惯了这种烟。 スイッチ【switch】[名·ス自]①電流をとめたり流したりする装置。‖(电灯、收音机等的)开关。电门。Δ~をひねる/拧开关。Δ~を入れる(切る)/开(关)电门。②鉄道の転轍器。ポイント。‖(铁路的)转辙器。路闸。③位置·方向·やり方などを切り替えること。‖转换。改換。Δ視点を~して見る/換个角度来看。~バック【~back】[名·ス自]列車が急な斜面を,前後の向きを交互に変えてZ字形に上り下りすること。‖惰力上坡。(列车上陡坡用的)Z字形路线。~ボード【~board】[名]配電盤。ブレーカーなどをまとめて取り付けて箱に収めた電気設備。‖配电盘。配电板。 スイッチOTCドラッグ【switch OTC drug】[名]医師の処方箋を必要とせず,薬局や薬店で自由に買える一般用医薬品。OTCはoverthecounterの略。‖非处方药。(OTC为overthecounter的略语) すいてい【推定】[名·ス他〕おしはかって定めること。法律では,ある事実·法律関係につき,反証が成り立つまでは,それを正当と仮定すること。‖推定。推断。Δ~年齢/推定年龄。Δ無罪と~した/推定为无罪。 すいてき【水滴】[名]①水のしたたり。しずく。‖水滴。水珠。Δ水蒸気は上空で~になる/水蒸气在上空凝成水滴。②すずりにさす水を入れておく容器。水さし。扑砚水壶。砚水盂。 すいでん【水田】[名]水稲をつくるための,水を入れた田。みずた。‖水田。ずいと[副]そのまま通り過ぎるさま。いきなり移動するさま。‖不绕道。径直前进。突然移动。Δ~通る/径直通过。Δ~近寄る/突然走近。 すいとう【出納】[名·ス他](金銭·物品の)出し入れ。支出と収入。‖出纳。Δ~をつかさどる/管理出纳。Δ物品~/物品出纳。Δ~係/出纳股。出纳员。Δ~簿/出纳簿。 すいとう【水痘】[名]子供に多い急性伝染病の一種。熱が出て,全身に大小の赤い発疹(ほっしん)ができ,中に水のような液がたまる。水ぼうそう。風痘。‖水痘。 すいとう【水稲】[名]水田で栽培するイネ。→陸稲(りくとう)。‖水稻。 すいとう【水筒】[名]飲料水などを入れて持ち歩けるようにした容器。‖(旅行用)水壶。 すいどう【水道】[名]①水源から都市に水を導く道。また導いて飲用などに供する設備。上水道。‖上水道。自来水(管)。②上水道·下水道の総称。‖上下水道。③海の,両側から陸地が迫っている所。‖海峡。Δ紀伊~/纪伊海峡。④船が通る道。ふなじ。‖航路。航道。水路。 すいどう【隧道】[名]トンネル。「ずいどう」とも言う。‖隧道。(也说“ずいどう”) すいと·る【吸い取る】[五他](液体のものなどを)吸い出し,または他の物に吸い込ませて,取る。転じて,集め取る。特に,他人の金銭·利益を,自分は労せずにうまくたかり取る。‖吸收。吸取。吮吸。榨取。Δ養分を~/吸取养分。Δ~·り紙/吸墨水纸。吸墨纸。Δこの紙でインキを~/用这种纸吸墨水。Δ稼げば稼ぐほど税金に~·られる/挣钱越多抽税越多。 すいとん【水団】[名]うどん粉のだんごを実にした汁。‖面疙瘩汤。Δ~入りの味噌汁/面疙瘩(酱)汤。 すいなん【水難】[名]大水·水死·難破など,水によって受ける災難。‖水灾。水上遇难。Δあなたには~の相がある/你有水难之相。 すいのみ【吸(い)飲み·吸吞】[名]長い口がついた,きゅうす型のガラス容器。病人に寝たまま液体を飲ませるのに使う。‖鸭嘴壶。长嘴壶。 すいは【水波】[名]①水の上にたつ波。‖水波。②水と波。‖水和波浪。Δ~の隔(へだ)て/名异实同。半斤八两。③水面波。水や液体の表面に,重力あるいは表面張力が復元力となって生じるもの。‖水面波。 すいばく【水爆】[名]「水素爆弾」の略。‖“水素爆弹”的略语。氢弹。 すいはん【垂範】[名·ス自]範をたれること。模範を示すこと。‖垂范。示范。Δ率先~/率先垂范。 すいはん【炊飯】[名·ス自]めしをたくこと。‖煮饭。做饭。Δ電気~器/自动电饭煲。Δガス~器/自动煤气饭煲。 すいばん【水盤】[名]陶器製·鉄製の浅く広い容器。いけ花などに使う。‖水盘(插花或盆景用的浅盘)。Δ~に花を生ける/在水盘里插花。 ずいはん【随伴】[名·ス自]お伴としてつき従って行くこと。また,ある事柄に伴って起こること。「ずいばん」とも言う。‖跟随。陪伴。陪同。伴随。随同。(也说“ずいばん”)Δ部長に~して渡欧した/随同部长去欧洲了。Δこの問題に~して起こる新しい問題/伴随这个问题而发生的新的问题。 すいひ【水肥】[名]液状の肥料。みずごえ。‖(人粪、尿等)液体肥料。Δ~をほどこす(やる)/施液体肥料。 すいび【衰微】[名·ス自]おとろえて勢力が弱くなること。‖衰微。Δ~の極に達する/极度衰微。 ずいひつ【随筆】[名]心に浮かんだ事,見聞きした事などを筆にまかせて書いた文章。そういう文体の作品。‖随笔。漫笔。 すいふ【水夫】[名]ふなのり。特に,船内の雑役をする下級船員。‖海员。水手。 すいふく【推服】[名·ス自]心から敬い,従うこと。心服。‖敬服。佩服。Δ心から~する/从心底佩服。 すいぶん【水分】[名]成分·含有物としての水。みずけ。‖水分。含水量。Δ~を吸収する/吸收水分。Δ~を除く(切る)/去掉水分。Δ~の多い桃/水分多的桃子。 ずいぶん【随分】(一)[副]程度が著しいこと。かなり。相当。もと,身分相応の意。‖相当。很。非常。Δ~お待たせしたことでしょう/让你久等了吧。Δ~と歩いた/走得相当远了。Δ今日は~暑い/今天相当热。(二)[ダナ]ひどいこと。‖太坏。够呛。太不像话。Δ~な人ね/这人坏透了。Δあら~だわ/你(他)太坏了。Δ~な仕打ちだ/(待人)太苛刻了。 すいへい【水兵】[名]海軍の兵士。‖水兵。Δ~になる/当海军战士。当水兵。Δ~を志願する/志愿当海军。~ふく【~服】[名]水兵が着る軍服。また,それをまねた形の服。セーラー服。四角な大きな襟が後ろにたれ,ネクタイを結ぶ。‖海军服。(儿童、女学生穿的)水兵服。 すいへい【水平】[名·ダナ]①静かな水面のように平らなこと。地球の重力の方向と直角に交わる方向。↔垂直(すいちょく)。‖水平。②あがりさがりがないこと。‖水平位置。Δ~を保つ/保持水平位置。Δはかりは~におかなければ正しく計れません/不把秤放平则称不准。~せん【~線】[名]①海と空との境として見える平らな線。‖地平线。②水平。方向に引かれた直線。‖水平线。③遠近画法で,目の高さを表す,仮定の線。‖水平线。~めん【~面】[名]静止した水の平らな表面。水平①な面。‖水平面。 すいほう【水泡】[名]水のあわ。‖水泡。泡影。Δ~に帰す/化为泡影。 すいほう【水疱】[名]水疱疹のこと。内部に漿液をもつ発疹。ウイルスによる小児伝染病。‖水疱疹。 すいぼう【水防】[名]水害の警戒·防止。‖防汛。防洪。Δ~工事/防汛工程。Δ~対策/防汛对策。 すいぼくが【水墨画】[名]→すみえ(墨絵) すいぼつ【水没】[名·ス自]水中に没して,姿が見えなくなること。‖水淹。淹没。Δダム建設で~した村/为建设水库而淹没了的村庄。Δ地殼変動で~した島/因地壳变动而被淹没的岛屿。 すいま【睡魔】[名]ねむけ。‖睡魔。Δ~におそわれる/睡魔缠身。昏昏欲睡。 スイマー【swimmer】[名]泳ぐ人。‖游泳者。游泳运动员。 すいみつ【水密】[名]水槽·缶·隔壁などで,水がもれ出ない状態にあること。‖水密。不透水。Δ~性/不透水性。Δ~隔壁(かくへき)/(船舶)不透水的间壁。 すいみつ【水蜜】[名]「水蜜桃」の略。モモの一品種。中国原産。水分が多く,甘い。‖“水蜜桃”的略语。水蜜桃。 すいみゃく【水脈】[名]①地中を自然に水が流れているみち。‖水脉。地下水流。Δ~を掘り当てる/挖到水脉。②舟が通るみち。ふなみち。‖水路。航路。航道。 すいみん【睡眠】[名·ス自]ねむること。ねむり。‖睡眠。Δ~時間/睡眠时间。Δ十分に~をとる/睡足觉。Δ~がよくとれない/失眠。睡眠不足。Δ~をむさぼる/贪睡。Δ~薬/安眠药。 スイミング【swimming】[名]水泳。‖游泳。Δ~プール/游泳池。 すいみんじむこきゅうしょうこうぐん【睡眠時無呼吸症候群】[名]睡眠中に呼吸が一時的に何回も止まる病気。‖睡眠时呼吸暂停综合征。 スイムゴーグル【和swimgoggles】[名]水泳用の水中めがね。‖(游泳用)水中护目镜。 ずいむし【螟虫】[名]草木のずいに食い入る昆虫の幼虫の総称。特にニカメイガ·サンカメイガの幼虫。めいちゅう。‖螟虫。 すいめい【水明】[名]清らかな水が日光に照らされて,はっきり見えること。‖水秀。Δ山紫~の地/山清水秀的地方。 すいめつ【衰滅】[名·ス自]衰え滅びること。衰亡。‖衰灭。衰亡。Δ~に近い動物/濒临灭绝的动物。 すいめん【水面】[名]水の表面。水のおもて。‖水面。水上。Δ魚が~に浮びあがった/鱼儿浮上水面了。 すいもの【吸(い)物】[名]野菜·魚肉などを入れた,すましじる。‖汤。清汤。Δお~/(清)汤。Δ客に~を出す/给客人端上一碗汤。 すいもん【水門】[名]貯水池·水路などで,必要に応じて開閉し,水の流れる量を調節するために設けた門。‖水闸。水门。Δ~を開く/打开水闸。Δ~の扉/闸门。闸板。Δダムの~/水库闸门。拦河闸。 すいよう【水曜】[名]曜日の一つ。火曜のつぎ‖星期三。Δ~日/星期三。 すいよく【水浴】(一)[名·ス自]水をあびること。みずあび。‖(洗)冷水浴。冲凉。Δ川に入って~する/洗河水澡。到河里洗澡。(二)[名]水を入れて一定温度に保ち,その温度で加熱·保温などを行えるようにした金属性の化学実験用の器具。‖恒温加热锅。 すいよ·せる【吸い寄せる】[下一他]吸って近くに引き寄せる。‖吸引过来。Δ~·せられるようにふらふらとその人に近づいた/像被他吸引似的踉踉跄跄走近了。Δ新しい展示品は多くの人びとの目を~/新展品吸引很多人。 すいらい【水雷】[名]多量の爆薬を詰め,水中で爆発させて艦船を破壊する装置。魚形水雷(魚雷)·機械水雷(機雷)など。‖水雷。Δ~艇/水雷艇。Δ魚形~/鱼雷。Δ機械~/机械水雷。Δ~を発射する/发射水雷。Δ~を敷設する/布雷。 すいり【推理】[名·ス他]既にわかっている事柄をもとにし,考えの筋道をたどって,まだわかっていない事柄をおしはかること。‖推理。Δ確実な資料にもとづき~をおしすすめる/根据确实的资料进行推理。~しょうせつ【~小説】[名]犯罪捜査の推理過程を骨組みとした小説。探偵小説。‖推理小说。侦探小说。 すいり【水利】[名]①水上運送の便利。‖水运。航运之便。Δ~のよい都市/水运方便的城市。②水の利用。水を灌漑·飲料などに使うこと。‖水利。用水。Δ~権/用水权。Δ~をおこす/兴修水利。Δ~工事/水利工程。 ずいり【図入り】[名]本などに,絵図の挿入してあること。‖(书中)帯插图。Δ~の教科書/带插图的教材。 すいりく【水陸】[名]水と陸。水上と陸上。‖水陆。Δ~両用戦車/水陆两用坦克。Δ~交通/水陆交通。Δ~両棲動物/水陆两栖动物。 すいりゅう【水流】[名]水の流れ。‖水流。Δ~ポンプ/水流泵。Δ~が速い/水流湍急。Δダムを築いて~をせきとめる/筑坝拦水。 すいりょう【推量】[名·ス他]物事の事情や人の心などをおしはかること。推想。推测。猜想。揣度。Δ当て~/猜想。Δ~が的中した/猜中了。Δ君の~は当った/你猜对了。 すいりょく【水力】[名]水の力。水の勢い。特に,水の流れ·落下などによって生ずるエネルギー。‖水力。水势。Δ~を利用して発電する/利用水力发电。Δ~タービン/水轮机。Δ~発電所/水力发电站。水电站。 すいれい【水冷】[名](シリンダーなどを)水で冷やすこと。↔空冷(くうれい)。‖水冷。用水冷却。Δ~式発電機/水冷式发电机。Δ二重内部~式タービン発電機ユニット/双水内冷水轮发电机组。Δこのエンジンは~式になっている/这个发动机是水冷式的。 すいれん【水練】[名]①水泳の術。泳ぎ。‖游泳术。练习游泳。Δ畳の上の~/席上练游泳。纸上谈兵。②泳ぎの上手。水泳の達人。‖善泳。擅长游泳者。 すいれん【睡蓮】[名]すいれん科の多年生水草。根茎は水底の泥の中にあり,円形または卵形の葉を水上に浮かべる。夏,白·黄·赤などの花が咲く。観賞用。池や沼に自生するものもある。‖睡莲。 すいろ【水路】[名]①水を送るために造ったみち。送水路。また,水が流れる通路。‖水渠。Δ灌漑のために~を構築する/为了灌溉而修筑水渠。Δ~橋/(水利工程的)渡槽。输水桥。Δ主~/干渠。Δ枝~/支渠。②船が航行する水面。また,それを利用する交通。‖水路。航路。Δ海には網の目のように~が開けている/海上开辟的航路像蜘蛛网一般。③水上競技で,各泳者がそこを泳ぐように定められたプールの部分。コース。‖(游泳池)泳道。Δ長~/长泳道。Δ短~/短泳道。 すいろん【推論】[名·ス他]論理規则に従って,すでにわかっている事柄から未知の問題をおしはかり論ずること。また,単に推理すること。‖推论。推理。Δ~を下す/作出推论。 スイング【swing】(一)[名·ス他]野球で,バットを振ること。また,ボクシングで,半円を描くような横なぐりの攻撃。‖挥动。(棒球)挥棒。(拳击)伸臂横击。(二)[名]〔音楽〕ジャズの一形式。今はジャズの意にも使う。‖摇摆乐。爵士音乐的一种形式。~アウト★ 【和~out】[名]野球で,空振りの三振してアウトになること。‖(棒球)击空三次而出局。~サービス【~service】[名]総合口座の普通預金に一定額以上の過不足が生じたとき,定期預金との間で自動的に振り替えられるサービス。自動振替型預金。‖自动转账式存款。~ジャズ【~jazz】[名]体を摇り動かすような律動的なジャズの一形式。‖强节奏爵士乐。 すう【数】[名]①物のかず。物をかぞえる場合の基礎概念。‖数。数目。数量。Δ~は問題でない/数量不是问题。②いくつかの。2,3ないし5,6の。‖若干。Δ~十回/数十次。几十次。Δ~次旅券(りょけん)/多次有效护照。③なりゆき。まわりあわせ。‖定数。天数。劫数。Δ自然の~/命中注定。Δ~が知れる/可以推知。④はかりごと。‖计谋。权谋。Δ権謀術(けんぼうじゅつ)~/权谋术数。阴谋诡计。 す·う【吸う】[五他]①口や鼻から(気体·液体を)体の中に引き入れる。‖吸。吸入。吮吸。Δすまし汁を~/喝清汤。Δ空気を~/吸入空气。Δタバコを~/吸烟。Δ生血(いきち)を~/吮吸膏血。Δうまい汁を~/得便宜。②(吸うようにして)引き寄せる,または,しみこませる。‖吸引。吸收。Δ海綿が水を~/海绵吸水。 スウェーイング【swaying】[名]ボクシングで,体を後ろにそらしてパンチをよけること。‖(拳击)后仰躲闪技术。 スウェットシャツ【sweat shirt】[名]スポーツ用のプルオーバー。保温や汗を吸収させるための着衣。‖(运动员为保暖吸汗穿的)运动套衫。 スウォッチ【Swatch】[名]スイスの低価格時計の商標名。プラスチック製でカジュアルなファッション性をもち,若者に人気がある。‖(瑞士的时尚廉价表)斯沃琪表。 すうがく【数学】[名]数·量·空間などの形式的性質·関係について,その抽象的構造を研究する学问。‖数学。Δ初等~/初等数学。Δ高等~/高等数学。 すうき【数奇】[名ノナ]ふしあわせ。不遇。「さっき」とも言う。‖不幸。晦气。苦命。不遇。(也说“さっき”)Δ~な生涯を送る/度过坎坷的一生。Δ~な運命/命运多舛。 すうき【枢機】[名]①肝心かなめの大切な所。‖枢机。机要。②大切な政務。‖重要国务。重要政务。~かん【~官】[名]→すうきけい(枢機卿)。~けい【~卿】[名]ローマカトリック教で,教皇(=法王)の選挙·補佐に任ずる僧職。すうききょう。‖枢机卿。枢机主教。红衣主教。 すうこう【崇高】[名ノナ]気高く偉大なこと。‖崇高。Δ~な理想/崇高的理想。 すうし【数詞】[名]〔文法〕数量·順序を表す語。例,五·二つ·七本·第六·九番目·幾人·何百など。‖数词。 すうじ【数字】[名]①数を表す文字。転じて,数字で表されるような事柄。数量的な扱い。‖数字。数目字。Δ~に明るい/数字概念强。Δアラビア~/阿拉伯数字。Δ~を改めたものは無効/涂改数字者无效。Δ予算を~で表す/把预算用数字表示出来。②数個の文字。いくつかの文字。‖数个字。几个字。Δ~分の脱落がある/脱落几个字。 すうしき【数式】[名]数·量を表す数字また文字を演算記号や等号などで结びつけたもの。‖数学式。算式。 すうじく【枢軸】[名]活動の中心となる大切な所。特に,政治機関·権力の中心。‖枢轴。轴心。~こく【~国】[名]第二次世界大戦のすぐ前から戦争中にかけ,日本·ドイツ·イタリアの三国同盟の側に属した国。‖轴心国。 すうじつ【数日】[名]2,3日から5,6日ほどの日数をいう語。‖数日。几天。Δ~のうちに/数日内。Δこの~天気が晴れる/这几天天气晴好。 ずうずうし·い【図図しい】[形]人に迷惑をかけながら恥とも思わず平気でいる。ずぶとく,厚かましい。‖厚颜无耻的。不要脸的。满不在乎的。Δあいつは~やつだ/那家伙是个不要脸的东西。Δ彼は~·くもまたやってきた/他居然厚着脸皮又来了。Δ彼は~·く居すわっている/他赖着不走。 ずうずうべん【ずうずう弁】[名]日本東北地方の人に特有の,ジューをズーと発音するようなしかた。特に東北地方南部の言葉。また広く,東北弁。‖(日本)东北腔。东北口音。 すうせい【趨勢】[名]物事がこれからどうなってゆくかという,ありさま。なりゆき。‖趋势。Δ全般的な~/总趋势。Δ世論の~を打診する/刺探舆论的趋势。 ずうたい【図体】[名]体。なり。多くは大きい体をさす。‖(身体)个头。块头。身躯。Δ~ばかり大きい/只是个头大。Δ大きな~をした人/块头大的人。 すうち【数値】[名]①数式の中のある文字を代表する数。‖数值。②計算して得た数。‖得数。Δこの式の~を出す/求出这个算式的得数。 スーツ【suit】[名]婦人服のツーピースで,同じ生地で作った,きちんとしたもの。紳士服にも言う。‖(上下身)成套西服。~ケース【~case】[名]着替えなどを入れて持ち歩く,小型の旅行かばん。‖小型旅行提箱。手提箱。 スーパー【super】(一)[造語]「超…」「上の」の意の,英語の接頭語。‖超。超级。特大。Δ~タンカー/巨型油船。(二)[名]①「スーパーインポーズ」の略。‖“スーパーインポーズ”的略语。②「スーパーマーケット」の略。‖“スーパーマーケット”的略语。③ラジオ受信の一方式。ある特定の周波数の高周波を発生させ,受信電波にこれを加えてできる中間周波を増幅·検波する方式の受信器。‖超外差式收音机。~インポーズ【~impose】[名]外国映画の会話·文字などを日本語に訳して画面に焼き付けたもの。‖(电影的)叠印(字幕)。~ウーマンシンドローム【~woman syndrome】[名]職業人として活躍している女性が,家庭も仕事も完璧に両立させようとしておちいる症候群。‖女超人综合征。~カー【~car】[名]高性能スポーツカー。車を超えた車。‖高性能赛车。超级小轿车。~コンピューター【~computer】[名]計算能力の高いコンピューター,特に科学技術計算に使用される超高速コンピューターをさす。略してスパコン。‖超高速电子计算机。(略称“スパコン”)~しでん【~市電】[名]高速性にすぐれ,高齢者や車いすの障害者でも乗り降りが容易なバリアフリー機能を備えた路面電車。欧米ではLRT(Light Rail Transit)やトラムなどともいう。‖无障碍高速电车。轻轨电车。~スター【~star】[名]格段の人気·実力のある,スポーツ選手や芸能人など。‖超级明星。超人。~マーケット【~market】[名]食料·雑貨店などで,客が自分で好きな商品をえらび,その代金を出口などでまとめて支払う仕組みの店。‖超级市场。超级商场。~マン【~man】[名]超人。特別な能力のある人。‖超人。~モデル【~model】[名]世界でも有数の,最上級に属するファッションモデル。‖超级模特。超模。 すうはい【崇拝】[名·ス他]偉い人だとして,あがめること。あがめて信仰すること。‖崇拜。Δ英雄~/崇拜英雄。Δ偶像~/崇拜偶像。 スープ【soup】[名]西洋料理で最初に出す,肉·野菜などの成分を煮出した汁。ソップ。‖(西餐)汤。Δ~を飲む/喝汤。Δ~をすくう/舀汤。Δ~を作る/熬汤。做汤。 スーブニール【法souvenir】[名]思い出。記念品。みやげ。スーベニア。‖纪念。纪念品。礼品。土特产。 スーベニア【souvenir】[名]→スーブニール。Δ~ショップ/纪念品商店。礼品商店。 すうみつ【枢密】[名]枢要の機密。政治の機密。‖枢密。机密。~いん【~院】[名]旧憲法時代,国家の大事に関して天皇の諮問にこたえることを主な任務とした合議組織。‖枢密院。~こもんかん【~顧問官】[名]枢密院の構成員であった顧問官。定員24名。‖枢密顾问官。 ズームレンズ【zoom lens】[名]何枚かのレンズの組合せのうち,その一部を動かすことによって,焦点距離を変化できるようにしたもの。映画·テレビなどのカメラに使われる。‖(电影、电视摄影机等的)可变焦距镜头。 すうよう【枢要】[名ノナ]物事を動かす中心になる一番大切な所。かなめ。‖枢要。枢纽。Δ軍事上~の地/军事要地。 すうり【数理】[名]数学の理論。俗に,計算の道。‖数学理论。计算。Δ~経済学/数理经济学。Δ彼は~に明るい/他擅长计算。 すうりょう【数量】[名]個数と分量。また単に,量。‖数量。量。Δ~において勝る/数量上占优势。 すえ【末】[名]①本(もと)と反対の方。物の先または端の部分。‖末端。尽头。尾。Δもとも~も同じ太さだ/头和尾一样粗。②ある期間の終わり。‖末。终。之后。Δ年の~/年终。Δ月の~/月终。Δ十分考えた~/充分考虑之后。③将来。未来。‖将来。未来。前途。Δ~長く/永久。长久。Δ~が頼もしい/前途有为。有出息。④子孫。‖子孙。后裔。Δ源氏の~/源氏的后裔。⑤兄弟姉妹の間で一番年下。‖(兄弟姐妹中)最小的。Δ~つ子/老儿子。老女儿。年纪最小的孩子。⑥重要でない事。‖无所谓(的事)。无关紧要(的事)。Δそんな問題は~の~だ/那种问题最无关紧要了。⑦すたれ衰えた世。終わり。‖末世。乱世。世纪末。Δ世も~だ/这世道算完了。 スエーター【sweater】[名]→セーター★ スエード【法suède】[名]子やぎ·子牛の皮の裏をけば立てた,やわらかい革。それに模した布。靴·手袋などに用いる。‖仿麂皮。绒面革。Δ~の靴/麂皮皮鞋。 すえおき【据(え)置き】[名]すえおく(=そのままの状態にしておく)こと。特に,貯金·年金·債券などを,一定期間払いもどし·償還をしないでおくこと。‖搁置。放置。(存款、债券等的)定期偿付。Δその問題は~になっている/那个问题悬而未决。Δ~貯金/定期存款。 すえおそろし·い【末恐ろしい】[形]将来どうなることかと思いやられて,恐ろしい。!前程可虞的。前途不堪设想的。前途令人担忧的。Δ~子ども/前程可虞的孩子。 すえしじゅう【末始終】[副]①すえのすえまでつづくこと。いつまでも。‖永远。永久。一辈子。Δ~添いとげたい/愿白头偕老。Δ~より今の三十(さんじゅう)/赊三千不如现八百。十鸟在林不如一鸟在手。②最後。‖最后。最终。 すえぜん【据(え)膳】[名]すぐ食べられるように食膳を整え,人の前に出すこと。また,その膳。‖现成的饭菜。摆好的饭菜。预备好的(东西)。现成的(东西)。Δ~で食う/坐享其成。吃现成的。Δ~食わぬは男の恥/辜负女儿心,愧为男子汉。见食不吃,真是呆汉。 すえたのもし·い【末頼もしい】[形]その人の将来の成長·発展が期待される。将来有望だ。‖前途有为的。将来有希望的。Δ~青年/前途有为的青年。 すえつ·ける【据(え)付ける】[下一他](大きな道具·機械などを)ある場所に(どっしりと)すえる。‖安装。安设。Δ機械を~/安装机器。 すえっこ【末っ子】[名]きょうだいのうち一番あとに生まれた子。‖最年幼的孩子。老儿子。老女儿。末弟。 すえながく【末長く·末永く】[副]いつまでもながく。幾久しく。‖长久。永远。Δ~語り伝えられる/永远流传。 すえひろがり【末広(が)り】[名]①次第に末の方が広がること。また,次第に繁栄·繁盛すること。‖逐渐扩展。渐次展开。逐渐繁荣。逐渐兴盛。Δ町はステーションを中心に~に発展した/市街以车站为中心逐渐扩展。Δこの家の将来は~だ/这个家将日见繁荣。②扇子を,祝って言う語。‖扇子的别名。 す·える【据える】[下一他]①物を(しっかりと)置く,または置き並べる。‖安放。摆。Δ机の上に花瓶を~/桌上摆花瓶。Δ膳を~/摆饭。Δ機械を~/安置机器。②落ち着ける。‖沉静下来。稳定下来。Δ腰を~/坐下来专心致志。安下心来。Δ目を~·えて見る/凝视。目不转睛地看。Δ心を~·えてよく見ろ/沉下心来仔细看吧!Δ腹に~·えかねる/愤怒得忍无可忍。③ある地位につかせる。‖放在某个位置(职位)上。Δ彼を会長に~/使他当会长。Δ客を上座に~/让客人坐上座。④印判などを押す。捺印する。‖盖(章)。Δ判を~/盖章。⑤灸(きゅう)をする。灸をおく。‖灸治。Δもぐさで灸を~/用艾蒿灸。 す·える【饐える】[下一自]飲食物がくさって,すっぱくなる。‖馊。Δ御飯が~·えた/饭馊了。 ずおも【頭重】[名ノナ]①頭がはっきりせず重苦しく感じられること。‖头重。头沉。②簡単に人に頭をさげないこと。‖倔强。不服气。不向人低头。③取引で,相場が上がりそうで上がらない状態。‖(交易)行情呆滞。行情似涨非涨。すか[名]①あてのはずれること。‖落空。失望。Δ~を食う/泡汤。竹篮打水一场空。②くじなどの,はずれ。‖(抽签)不中。 ずが【図画】[名]図と絵。また単に,絵。‖图画。画。Δ~をならう/学画画。 スカート【skirt】[名]婦人服の腰から下の部分に着けるはかまのようなもの。‖裙子。Δ~をはく/穿裙子。Δミニ~/超短裙。Δロング~/长裙子。 スカーフ【scarf】[名]マフラーやネッカチーフなどに使う,絹布などで作った,きれ。‖围巾。头巾。领巾。Δ首に~をまく/围围巾。 ずかい【図解】[名·ス他]図で説明すること。また,図を使って説明を補うこと。‖图解。Δ~を入れた説明書/带图解的说明书。Δ機械の構造を~する/用图说明机器的构造。 ずがい【頭蓋】[名]脊椎動物(ヒトを含む)の頭の骨格。‖颅。头盖。~こつ【~骨】[名]頭蓋を形成する骨格の総称。頭骨(とうこつ)。‖颅骨。头盖骨。 スカイパーキング【和skyparking】[名]立体駐車場。ビル形式に作った駐車場。‖立体停车场。多层停车场。 スカイブルー【sky blue】[名]青々とした空色。‖天蓝色。蔚蓝色。 スカイライン【skyline】[名]①山の尾根を走るドライブコース。山·建物などが空を背景として描く輪郭線。‖山上游览公路。盘山公路。(山、建筑物等)以天空为背景的轮廓线。②地平線。‖地平线。 スカイラブ【Skylab】[名]アメリカの有人宇宙実験室。‖973~74年サターンロケットで打ち上げ,宇宙飛行士の運搬にはアポロ宇宙船が使われた。‖(美国的)太空实验室。 スカウト【scout】(一)[名·ス他]有望な人材を引き抜くこと。また,そのことを担当している人。‖物色。选拔。(二)[名]ボーイスカウト。ガールスカウト。‖男童子军。女童子军。 すがお【素顔】[名]①化粧していない顔。地顔(じがお)。転じて,ありのままの状態。‖净脸。(不施脂粉的)清水脸。本来面目。本色。实况。Δ東京の~/东京风貌。②酒に酔っていない時の顔。しらふ。‖酒没上脸(没喝醉时的脸)。 すがき【素描】[名]絵を彩色せずに,かくこと。その絵。デッサン。そびょう。‖素描。素描画。 すかさず【透かさず】[副]間を置かず。機会をのがさず。‖马上。及时。紧跟着。不失时机地。Δ~切り返す/及时反击。Δ~追及する/紧跟着追问。Δ~機会に乗ずる/马上抓住机会。 すかし【透かし】[名]①すきまを作ること。彫ったりしてすきまを作った所。‖透亮。透珑。Δ~模様/暗花纹。Δこの織物には~がある/这个织物透亮(很薄)。②紙をあかりにすかす時見える模様·文字。紙幣などに入れてある。‖(纸的)水印。Δ~いりの紙幣/有水印的纸币。 すかしぼり【透かし彫(り)】[名]装飾のため,金属·板·石などを表から裏まで彫りぬいて模様を出すこと。またその細工。‖镂空。镂花。镂雕工艺。Δ精巧な象牙の~/精巧的象牙镂雕。すか·す[五自]きどる。すましこむ。‖装蒜。装腔作势。Δいやに~·している/净摆架子。 すか·す【賺す】[五他]①機嫌をとり,なぐさめる。‖哄。劝。Δなだめたり~·したり/连哄带劝。Δ子供が泣いているから~·してやりなさい/孩子哭了,哄哄他吧。②だます。‖哄骗。Δ~·して金をとる/骗钱。 すか·す【透かす】(一)[五他]①透くようにする。すきまを作る。(入り組んだものを)まばらにする。‖留出空隙。留出间隔。Δ板を~·して打ちつける/把木板留出间隔钉上。Δ枝を~·して風通しをよくする/疏剪树枝使通风良好。②すきまを通す。透き通らせる。‖透过(…看)。Δ木の間を~·して見る/透过树隙看。Δガラスを~·して見る/透过玻璃看。(二)[五自]〔俗〕音を立てずに屁をする。‖放闷屁。Δだれか~·した/有人放闷屁了。 すか·す【空かす】[五他]腹をへらす。‖空(肚子)。饿。Δ腹を~·したまま仕事をする/饿着肚子工作。 すかすか(一)[副]何の苦もなく次次と通り過ぎるさま。‖顺利(通过)。Δ多くの関門を~(と)通り過ぎる/顺利地通过许多关口。(二)「ダナノ」すき間が多いさま。‖空隙多的。缝隙多的。Δ水分が少ない~の西瓜/水分少而蓬松的西瓜。Δこのパンは大変~だ/这面包很暄。ずかずか[副]無遠慮に勢いよく進み出るさま。‖无礼貌地。无忌惮地。Δ彼は~(と)部屋のなかにはいって来た/他毫无礼貌地闯进屋里来了。 すがすがし·い【清清しい】[形]清くて気持がよい。‖清爽。凉爽。清新。爽快。Δ~朝の空気/早晨清新的空气。Δ~気持になる/心情爽快。 すがた【姿】[名]①からだや物の形(を見た時の全体的な視覚印象)。かっこう。‖姿态。姿势。身段。Δ~の美しい人/身段好看的人。Δすぐ~を消した/立刻没影了。Δうしろ~が彼女のようだ/背影儿像她。②その人の,その時の様子(を印象づけるものとしての服装)。‖装束。打扮。Δ女の~になる/男扮女装。扮成女人。Δ寝巻き~/穿着睡衣。Δ~無し/不像样。举止不雅。③物事のその時どきの状態。‖面貌。状态。情形。情况。Δ世の~/社会情况。Δ昔の~/昔日的面貌。Δありのままの~/真实面貌(情形)。Δ~形(かたち)/容貌。姿容。④魚·鳥の,生きていた時の形。‖(鱼、鸟)生存时的样子。Δ~を見た鳥は食べるに忍びない/不忍心吃看见过的活鸡。~え【~絵】[名]肖像画。特に,美人画。‖肖像画。~み【~見】[名]全身を写す,大型の鏡。‖穿衣镜。Δ~にうつす/照穿衣镜。スカッシュ【squash】[名]「スカッシ」とも言う。‖(也说“スカッシ)①くだものの汁をソーダ水にまぜ,砂糖を加えた飲物。‖(掺有汽水的)鲜果汁。Δレモン~/柠檬汽水。②四方壁に囲まれたコートで,二人のプレーヤーが床だけでなく壁に対してもラケットでボールを打ちあう,イギリス発祥のスポーツ。‖壁球。すかっと[副]①あざやかに物を切るさま。‖咔嚓。Δ~切る/咔嚓一刀切下来。②ひきしまって,さっぱりしているさま。胸のすくように気持よいさま。‖干净利落。痛快。Δ~した服装/干净利落的服装。Δ仕事が終えて心が~する/干完了工作心情舒畅。 すが·める【眇める】[下一他]片目を細くする。片目を細めて物を見る。‖眯缝。眯着一只眼睛看。Δ目を~·めて銃(じゅう)を打つ/眯起一只眼睛瞄准开枪。Δためつ~·めつ/仔细端详。 ずがら【図柄】図案の,がら。模様。‖花样。图案。花纹。Δこの織物は~がよい/这种纺织品花样好。 スカラシップ【scholarship】[名]①奨学金。また,奨学金を受ける資格。‖奖学金。获奖学金资格。②学問。博学。‖学问。学识。学术成就。 すが·る【縋る】[五他]つかまって寄り掛かる。とりつく。転じて,たよりとする。‖扶。挂。靠。凭依。抱住。依靠。依赖。依附。Δ杖に~·って山を登る/拄着手杖登山。Δ袖に~/求助。乞怜。Δ腕に~/拽着胳膊。Δ人の情けに~·って生きる/靠人们的怜悯度日。 すが·れる【尽れる·末枯れる】[下一自]①草木などが,冬が近づいて枯れはじめる。‖(草木等)枯萎。凋零。Δ~·れた晩秋(ばんしゅう)/草木枯萎的深秋。②盛りがすぎて衰えはじめる。‖(开始)衰老。衰弱。 ずかん【図鑑】[名]事物の分類·異同などを系統的に理解するのに便利なように,図や写真を用いて説明した書物。‖图鉴。Δ植物~/植物图鉴。 スカンク【skunk】[名]いたち科の獣。北アメリカ産。敵に襲われると,肛門から激しい悪臭を放って防ぐ。毛皮は防寒用。‖臭鼬(鼠)。 スカンジウム【scandium】[名]希土類元素の一つ。元素記号Sc。原子番号21。原子量44.95。銀白色の固体金属。タングステン製錬の副産物として得られる。‖钪(元素符号Sc)。 すかんぴん【素寒貧】[名ノナ]〔俗〕非常に貧乏で何も無いこと。その人。‖穷光蛋。穷棒子。 すき【鋤】[名]手の力で土を掘り起こす農具。‖(日本人用的)直把锄。铁锹。 すき【犂】[名]牛や馬に引かせて土を切り進み,耕す農具。‖犁。Δ~で耕す/用犁耕地。 すき【数奇·数寄】[名]風流の道(特に茶の湯)を好むこと。風流。‖(爱好,特指爱好“茶道”)风雅。Δ~を凝らす/讲究。考究。Δ~を好む/爱好风雅。Δ~屋/茶室。 すき【好き】[名ノナ]①好くこと。気に入って,心がそちらに向かうこと。そういう気持。↔嫌い(きらい)。‖爱好。嗜好。喜爱。喜欢。Δ~な娘がいる/有喜欢的姑娘。Δ絵が~になる/爱好绘画。Δ~こそ物の上手なれ/喜好能生巧。②ものずき。また,好色。‖好奇。好事。好色。Δあいつも~だなあ/那个家伙也是个好事者。Δ~も度が過ぎる/也过度好色。③気まま。勝手放題。‖任意。随便。Δ~な事を言う/随便说。Δ~なようにしたまえ/随你的便吧。Δ他人の財産を~にする/糟蹋别人的财产。Δ~にしやがれ/随你的便! すき【透き·隙】[名]①物と物との間の,あいている部分。すきま。‖间隙。空隙。余地。Δ戸に~がある/门有缝。Δ割り込む~もない/没有挤进去的余地。②引き続いて起こっている物事の絶え間。ひま。‖l余暇。工夫。空儿。Δ仕事の~を見て伺いましょう/抽个空儿去拜访你。③心の緊張がゆるんだ時。気のゆるみ。油断。転じて,つけ込むべき機会。‖空子。疏忽。可乘之机。Δ監視の~をねらって脱走する/乘监视之隙逃跑。Δ敵は~を見せない/敌人戒备森严。Δ~に乗じる/乘机。Δ乗ずべき~もない/无隙可乘。无空子可钻。Δ油断も~もならない/不可有半点疏忽。 すぎ【杉】[名]幹がまっすぐに高く立つ,すぎ科の常緑高木。日本特産。材は柔らかで,ぬれても腐りにくいので,建築材·器具材·船材などに使う。‖杉树。 すぎ【過ぎ】[接尾]①ある時間や年齢をすでにすぎていること。‖(时间、年龄)超过,已过了。Δ10時~に帰る/十点过后回去。Δ彼らは若くみえますが,ほとんど50~だそうです/他们看上去很年轻,但听说都已超过五十岁。②度を超していること。‖过度。过分。太。Δ食べ~/吃得过量。Δ少し言い~だ/稍微说过头了。 スキー【ski】[名]雪の上をすべって進むために使う道具。細長い板状をし,両足にはく。また,それをはいて行う運動競技。‖滑雪。 滑雪运动。滑雪板。Δ~ジャンプ/跳跃滑雪。Δ~スクーター/机动雪橇。~マラソン【~marathon】[名]長距離の大衆スキーレース。市民マラソンのスキー版。‖滑雪马拉松比赛。 スキートしゃげき【skeet射撃】[名]クレー射撃の一種。2台の放出機から出る皿状の標的を散弾銃で撃つ。‖飞碟射击。 スキーム【scheme】[名]案。企画考案。図式。‖规划。计划。方案。图表。 スキーヤー【skier】[名]スキーをする人。‖滑雪的人。滑雪运动员。 すきうつし【透き写し】[名]敷き写し。薄い紙などを書画·図面の上に置き,すかしてうつすこと。‖描绘。描图。Δ地図を~にする/描绘地图。 すきおこ·す【鋤き起(こ)す】[五他]すきで土を掘り起こす。‖耕地。翻土。Δ畑を~/耕地。翻地。 すきかえ·す【鋤(き)返す】[五他]すきで土を掘り返す。‖翻地。翻土。Δトラクターで畑を~/用拖拉机翻地。 すきかって【好き勝手】[名·ダナ](他人の事など考えず)自分が好きなようにふるまうさま。‖随心所欲。Δお前の~にはさせない/决不让你随心所欲。 すききらい【好き嫌い】[名]好きであることときらいであること。転じて,えりごのみ。‖好恶。挑剔。挑拣。Δ人にはそれぞれ~がある/人各有好恶。Δ食べ物の~をする/挑剔饮食。挑食。Δ~が多い(激しい)/太爱挑肥拣瘦。挑剔厉害。 すきこの·む【好き好む】[五他]「好く」を強めて言う語。‖“好く”的强调形。爱好。嗜好。Δ~·んで苦しい目に合う/自讨苦吃。Δぼくはこんな事を~·んでいるのではない/我并不是爱好这种事的。Δ~·んで言っているのではない/并不是自己愿意说的。 すぎさ·る【過(ぎ)去る】[五自]①通り越してしまう。‖通过。过。Δまたたくまに~車窓の景色/转瞬即逝的车窗外的景色。②終わってしまう。‖过去。结束。Δ~·った昔/往昔。Δ春が~/春天过去了。 すきずき【好き好き】[名]人によって好みがまちまちだということ。‖各有所好。(各人)爱好不同。Δそれは~だ/那是各有所好。Δたで食う虫も~/嗜好各有不同。各有所好。ずきずき[ト·ス自]傷などが脈うつように続けて痛むさま。‖跳(痛)。一跳一跳地(痛)。Δ頭が~(と)痛む/头阵阵作痛。Δ傷が~(と)して眠れない/伤口一跳一跳地疼得睡不着觉。 スキッパー【skipper】[名]①小型船の船長。艇長。‖(小商船的)船长。②小型のヨットで,舵をとる人。‖(小艇)舵手。 スキップ【skip】[名·ス自]かわるがわる片足で,かるく飛びはねながら行くこと。‖(双腿轮番地)轻轻跳着走。Δ少女は~しながらやって来た/少女连蹦带跳地走过来了。 すきとお·る【透(き)通る】[五自]①物を通して,その物の中または向こうが見える。透明だ。‖透彻。透明。清澈。Δ印刷が裏に~·って見える/印的字透过背面。Δ~·つた水/清澈的水。Δ~ような空/分外明净的天空。②声が澄んでいる。‖清脆。Δ~·った声/清脆的声音。 すぎな【杉菜】[名]〔植物〕トクサ目の夏緑性シダ植物。荒れ地などに生える。早春,「つくし」と呼ばれる胞子茎が出,のち栄養茎が出る。栄養茎は緑色で枝を輪生する。胞子茎は食用。栄養茎は利尿薬にする。‖问荆。笔头菜。 すきばら【空き腹】[名]腹がへっていること。くうふく。「すきはら」「すきっぱら」とも言う。‖空腹。(也说“すきはら”“すきっぱら”)Δ~をかかえて/捧着空肚子。忍着饥饿。Δ~にまずいものなし/饥者甘食(饿了什么都香)。 すきほうだい【好き放題】[名·ダナ]すきなままにすること。気ままにすること。!任性。恣意。为所欲为。Δ~にふるまい/一意孤行。Δ~を言う/信口开河。 すきま【透き間·空き間·隙間】[名]①ものの間。物と物との間の,あいている部分。‖缝儿。间隙。空隙。Δカーテンの~からもれる光/从窗帘缝儿透过的光。②引き続いて起こっている物事の絶え間。ひま。‖余暇。工夫。空儿。Δ~を見て手つだう/抽个空儿去帮忙。~かぜ【~風】[名]建具などのすきまから吹き込んでくる風。‖(从窗、门等缝里进来的风)贼风。邪风。 スキムミルク【skim milk】[名]脂肪分を除いた牛乳。脱脂乳。さらに水分を除去し,粉末にした脱脂粉乳もさす。‖脱脂牛奶。脱脂奶粉。 すきや【数寄屋·数奇屋】[名]①茶席·勝手·水屋などが一棟にそなわった,茶の湯を行う建物。‖(茶道的)茶室。②→すきやづくり(数寄屋造)。~づくり【~造】[名]茶室風の建物。茶室式雅致建筑。~ぼうず【~坊主】[名]江户幕府の茶礼·茶器をつかさどった,身分の低い役人。(江戸幕府)掌管茶道的小官吏。 すきやき【鋤焼(き)】[名]牛·鳥肉などに,とうふ·ねぎなどを加え,たれで味をつけて煮ながら食べる,なべ料理。!(鸡)素烧(日本式火锅)。Δ牛肉の~をする/日式牛肉火锅。 スキャナー【scanner】[名]光電変換センサーにより図面の反射光を電気信号に変換し,図形データをコンピューターに入力させる装置。‖扫描设备。扫描器。 スキャン【scan】[名]テレビジョンなどで,電気信号を点に変換して画像をつくること。‖(电视等)扫描。扫掠。 スキャンダル【scandal】[名]よくない噂。醜聞。また,みにくい事件。!丑闻。丑事。Δ政界の~をあばく/揭露政界的丑事。 スキャンティー【scanties】[名]女性のきわめて短いパンティー。‖(女用)超短内裤。 スキューバ【scuba】[名]潜水用の自立水中呼吸器。圧縮空気入りタンクと圧力自動調節弁のついた送気管で構成される。‖自携式水下呼吸器。水肺。 スキル【skill】[名]練習や訓練によって得られる特殊な技術。技能。‖技能。技巧。本领。 す·ぎる【過ぎる】(一)[上一自]①規準とするものに対し,物·事柄が一方から他方に移る。通って行く。ある地点を越える。ある時を越える。‖(地点、时间)过。经过。超过。Δ約束の時間を~/过了约定的时间。Δ汽車は横浜を~·ぎた/火车过了横滨。②盛りを越して終わりになる。時が移って終わる。‖(时期)过去。消逝。Δ夏休みが~·ぎた/暑假过去了。Δ盛りを~/过了全盛期。Δ春が~·ぎて夏が来る/春去夏来。③物事がある程度·水準を越す。度を越す。分を越す。もったいないくらいだ。‖过度。过分。Δ冗談が~/玩笑开得过分。Δ少し贅沢が~ようだ/好像有些过于奢侈。Δお前には~·ぎた良い女房だ/你可配不上你老婆。Δ~·ぎたるはなお及ばざるが如し/过犹不及。④「…に~·ぎない」断定を強める言い方。…であるだけのことだ。‖(用“…に~·ぎない”的形式)只不过。Δちょっと言ってみたに~·ぎない/只不过是说说看而已。Δ一介の浪人に~·ぎない/只不过是一个流民而已。(二)[接尾]動詞連用形·形容詞語幹などにつける。度を越す。分を越す。‖(接在动词连用形、形容词词干等后)过度。过分。Δ食い~/吃得过多。Δ言い~/说得过分(过火)。Δ美し~/过于美丽。 ずきん【頭巾】[名]頭にかぶる,袋形の布。顔面を覆うようになったのもある。‖头巾。Δ~をかぶる/戴头巾。 スキンクリーム【skin cream】[名]洗顔後の,肌荒れを防ぐためにつくられたクリーム。‖护肤霜。护肤乳液。 スキンケア【skin care】[名]肌の手入れ。また,肌を保護する化粧品。‖护肤。护肤用化妆品。 スキンダイビング【skin diving】[名]水中呼吸装置(スキューバ)を持たず,ウェットスーツにマスク·フィン·シュノーケルをつけて素潜り潜水を楽しむこと。「ダイビング」とも言う。‖(穿戴水中面具、脚蹼等潜水的)潜游运动。(也说“ダイビング”) スキンヘッド【skinhead】[名]①丸坊主。はげ頭。とくにつるつるにそり上げた頭。‖秃头的人。剃光头的人。②頭をそり,暴力的な行為をする若者集団。‖970年代初頭,イギリス·西ドイツなどの極右政党や極端な民族主義の若者に多い。「スキンヘッズ」とも言う。‖(英国等的)光头仔。(也说“スキンヘッズ”) す·く【好く】[五他]気に入って,そちらに心が向かう。すきだ。‖爱。喜欢。喜好。Δ~·かないやつ/讨厌的家伙。Δ彼は皆から~·かれている/大家都喜欢他。 す·く【梳く】[五他]櫛(くし)を入れて髪の毛をとかす。‖梳。Δ髪を~/梳头。 す·く【漉く·抄く】[五他]水に溶かした原料を簀(す)の上に薄く敷いて,紙などを作る。‖抄(纸等)。Δ紙を~/抄纸。Δ海苔を~/抄制紫菜。 す·く【透く】[五自]①物の間があく。すきまができる。‖有空隙。有间隙。有缝儿。Δ戸と柱の間が~/门和柱子之间有缝儿。②物を通して中や向こうが見える。‖透过…看见。透明。Δカーテンを通して向こうが~·いて見える/透过窗帘可以看见那边。Δ~·き通る/透明。透彻。③つかえがなくなる。さっぱりする。‖(心情)舒畅。Δ胸が~/心里痛快。 す·く【空く】[五自]①中のものが少なく(まばらに)なる。‖空。Δ汽車が~/火车有空座位。Δ腹が~/肚子饿。②ひまになる。‖有工夫。有空儿。Δ手が~/有空儿。 す·く【鋤く】[五他](鋤を使って畑の)土を浅く掘り起こす。‖锄地。翻地。Δ畑を~/锄地。翻地。 すぐ【直ぐ】[副]①時を置かず,ただちに。‖立刻。马上。立即。Δ~行くよ/立刻去呀。②ちょっとした事にも簡単に。‖容易。轻易。Δ~おこる人/容易生气的人。Δ~こわれるおもちゃ/容易坏的玩具。Δ~人の言う事を信じる/轻信别人的话。③ごく近く。‖(距离)很近。Δ学校は~そこにある/学校就在那里。Δ歩いて~です/走过去就到。 ずく【尽】[接尾]…という手段(方法)による。‖全凭。专凭。单靠。仅靠。Δ相談~で話をきめる/靠协商来决定。Δカ~/靠压力(武力)。Δ金~/靠金钱。Δ腕~/全凭力气。靠体力。 すくい【救(い)】[名]①救い助けること。救済。‖救助。救济。Δ~の手を差し延べる/伸手援助。Δ~を求める/求救。②気持をなぐさめ,明るくするもの。‖放心。安心。Δ~の手/救星。援兵。Δ~主(ぬし)/救命恩人。救世主。 スクイーザー【squeezer】[名]レモンなどの果汁をしぼる器具。中央のとがった部分に半分に切った果肉を押しつけてしぼる。‖榨果汁器。 スクイズ【squeeze】[名]「スクイズプレー」の略。野球で,三塁走者と打者とが示し合わせ,打者のバントと走者の本塁盗塁を合して得点しようとする攻撃法。‖“スクイズプレー”的略语。(棒球)触击抢分战术。 すく·う【掬う】[五他]①液状のもの·粉末状のもの·ごく小さいものなどを,手·さじなどで汲み取る。‖捞。捧。抄取。舀。撇。Δ金魚を~/捞金鱼。Δ粉薬を~/抄取药粉。Δ清水を手で~·って飲む/用手捧起清水喝。Δ浮いた油を~/撇出浮油。②(①に似たしかたで)下から上へ急に持ち上げる。‖抄起。提摔。Δ足を~·って倒す/抄起对方的脚使其摔倒。 すく·う【救う】[五他]あぶない状態·苦しい状態·悪い環境·貧しい境遇などにある者に力を貸し,そこからのがれるように助ける。‖救。搭救。拯救。挽救。救济。Δ命を~/救命。Δ溺れた人を~/搭救落水的人。Δ~·われない/不可救药。毫无希望。Δ罹災者を~ための募金/为救济灾民的募捐。 すく·う【巣くう】[五自]鳥などが巣を作って住む。(好ましくない)人人が集まって住むたとえにも使う。‖(鸟雀)筑巢。搭窝。(坏人)聚居。盘踞。Δ燕が軒下に~·っている/燕子在屋檐下搭窝。Δ不良の~·っている所/坏人盘踞的地方。 スクーター【scooter】[名]小型オートバイの一種。‖小型摩托车。 スクープ【scoop】[名·ス他]他の報道機関を出しぬいて,大きなニュースをつかむこと。その記事。特種(とくだね)。‖抢在其他报社前面登出的特快新闻。特讯。(该报社的)独家新闻。 スクーリング【schooling】[名]通信教育の学生·生徒が受ける,短期間の教室での講義·授業。‖(函授教育的)面授。集中讲课。 スクール【school】[名]①学校。‖学校。Δ~カラー/校风。学校特色。Δ~メート/学友。校友。Δ~バス/(接送学生上学的)校车。②「スクールフィギュア」の略。‖“スクールフィギュア"的略语。~フィギュア【~figure】[名]フィギュアスケートの一種で,ある規定された図形を滑るもの。‖(滑冰)基本滑行动作。规定花样滑冰图形。 スクエアダンス【square dance】[名]8人が四角をつくって踊るダンス。毛と,アメリカの郷土舞踊。‖(四对男女列成四角形的)方形舞。 すぐさま【直ぐ様】[副]ただちに。‖立即。马上。立刻。Δ知らせをきいて~駆けつける/听到通知立即赶到。Δ音がしたのは光を見てから~のことだった/看见火光之后马上就发出响声了。すくすく[副]勢いよく伸びるさま。元気よく成長するさま。‖长势好。茁壮生长。Δトウモロコシが~(と)伸びる/玉米长势很好。Δ新しい世代が~(と)成長している/新的一代正在茁壮成长。 すくな·い【少ない】[形]数量的に小さい。少ししかない。↔多い(おおい)。‖少。不多。Δ人数が~/人数不多。Δ口数が~/不爱说话。言语少。Δ彼に負うところが~·くない/借助于他的地方不少。Δ出費を~·くする/减少开支。Δもう夏休みまでには残り~/到暑假没有几天了。 すくなからず【少なからず】[副]多く。転じて,はなはだ。‖不少。很多。很。非常。Δ同じ例が~発見された/发现了不少相同的事例。Δ~驚いた/大吃一惊。非常惊讶。 すくなくとも【少なくとも】[副]少なく見積もっても。内輪に見ても。転じて,せめて。!起码。至少。Δ~三日はかかる/起码得花三天时间。Δ~考慮はしてほしい/至少希望你考虑。 すくなくも【少なくも】[副]→すくなくとも(少なくとも) すくみあが·る【竦み上がる】[五自]恐れて,縮み上がる。おじけづいて小さくなる。‖吓得缩成一团。Δどなられて~/挨了大骂,吓得缩成一团。 すく·む【竦む】[五自]緊張のあまり筋肉がちぢんで体が動かなくなる。恐れてちぢむ。‖惊惧。畏缩。Δ下を見たとたんに足が~·んでしまった/往下一看脚就瘫软了。Δ恥しさのあまり身の~思いがした/羞得简直无处藏身。 ずくめ【尽くめ】[接尾]《名詞に付けて》全体がそのものばかりであることを表す。‖(接名词后)表示清一色、完全的意思。Δ黒~の服装/一身黑衣服。Δつらい事~で一年たった/度过了充满痛苦的一年。Δ今年はいいこと~だった/今年净是好事。 すく·める【竦める】[下一他]①すくむようにする。ちぢめる。‖缩。Δ首を~/缩脖子。Δ肩を~/耸肩。Δ体を~/身体缩成一团。②押えつける。‖按住。压住。Δだき~/紧紧抱住。 スクラップ【scrap】[名]①新聞·雑誌記事などの切抜き。‖剪报。②くず鉄。‖碎铁。废铁。~アンドビルド【~and build】[名]古くなった施設や能率の悪くなった設備を廃棄し,新しい能率的な設備に建て直すこと。‖设备更新。废旧建新。~ブック【~book】[名]スクラップ①をはりつけておく帳面。切抜帳。‖(报纸、杂志的)剪贴簿。 スクラブクリーム【scrub cream】[名]細かな粒子の入っている洗顔料。‖磨砂洁面乳。 スクラム【scram】[名]原子炉の緊急停止。運転中に異常が発生した場合に,制御棒が自動的に炉心に突っ込んで運転を止めること。‖(核反应堆的)紧急停堆。快速停堆。 スクラム【scrum】[名]①ラグビーで,競技者がボールのある場所に密集して押し合うこと。‖(橄榄球比赛中)争球。密集争球。Δ~を組む/密集争球。②一般に,大勢かたまって,横の者と腕を組んで並ぶこと。‖抱肩挽臂。挽臂排成横队。Δ~を組んで行進する/挽臂横队游行。 スクランブル【scramble】[名]①侵攻してきた敵機などをむかえうつための緊急発進。‖(空军)紧急起飞(迎击敌机)。②繁華街の交差点で,信号の一種として,車をすべて止め人間に自由な方向に歩くことを許すもの。‖(十字路口)暂时停止一切车辆往来,使行人自由通过。 スクリーン【screen】[名]①映画を映す幕。銀幕。転じて,映画·映画界。‖银幕。电影。电影界。②写真製版に使う,黒色·網目状の線を引いたガラス板。‖(照相制版用的)玻璃板。网线板。~セーバー【~saver】[名]コンピューターのモニター画面の焼き付きを防ぐためのソフトウエア。コンピューターを一定時間使用しないと,画面を暗くしたり動き回るパターンを出す。‖(计算机)屏幕程序保护。 スクリプト【script】[名]放送用の原稿。台本‖(广播用的)原稿。剧本。Δ~ライター/剧本作者。编剧者。 スクリュー【screw】[名]①船の推進器。‖(船舶)螺旋桨。②ねじ。また,螺旋状のもの。‖螺钉。螺旋状物。 すぐ·る【選る】[五他]多くのものの中から,すぐれたものを選び抜く。‖选拔。挑选。Δ精鋭を~/选拔精锐。 すぐ·れる【優れる·勝れる】[下一自]力·価値などが一般よりまさる,また立派だ。打消しの形で,良い状態にないことをもさす。‖出色。杰出。优秀。卓越。(用否定形“すぐれない”表示)不良。不佳。Δ~·れた技術/出色的技术。Δ彼はいろいろな点で私より~·れている/他在许多方面比我强。Δ気分が~·れない/心情不佳。感觉不舒服。Δ健康が~·れない/身体不佳。 スクロール【scroll】[名]①パソコンのディスプレーの画面を上下·左右に動かして必要な箇所を見る操作。‖(计算机)滚动显示。②卷き物。卷物形式の古写本。‖卷轴。卷子本。画卷。 すげ【菅】[名]かやつりぐさ科の多年生植物。細長いとがった葉をもつ。種類が多く,葉の長くのびるもので笠(かさ)·蓑(みの)·むしろなどを作る。「すが」とも言う。‖莎草。蓑衣草。(也说“すが”) ずけい【図形】[名]①図のかたち·模様。‖图形。图样。②〔数学〕立体·面·線·点などの集合。空間における物体の形状·位置関係を抽象化したもの。‖(立体、面、线、点等构成的)图形。③図式。‖图式。 スケート【skate】[名]①氷の上をすべって進むための用具。鉄製の刃型のものを靴に取りつける。また,それを使って行う運動競技。‖冰鞋。冰刀。滑冰。溜冰。Δ~で滑る/穿冰鞋溜冰。Δ~靴/冰鞋。Δ~をする/滑冰。溜冰。Δスピード~/速度滑冰。Δフィギュア~/花样滑冰。②→ローラー★ スケート。③車のついた台に柄を立てたもの。片足をその台に載せ,地面をすべって遊ぶ。‖(儿童玩具)单腿滑行的滑车。~リンク【~rink】[名]スケート場。‖滑冰场。溜冰场。 スケープゴート【scapegoat】[名]身代わりの犠牲者。他人の罪を背負う者。‖替罪羊。 スケール【scale】[名]①物事の大きさの程度。規模。‖规模。Δ~が大きい/规模大。②物さし。その目盛り。寸法。また,縮尺。‖标度。刻度。尺度。钢卷尺。缩尺。~メリット【~merit】[名]経営規模が大きければ大きいほど経済的利点も増すこと。特に生産性について著しい。‖(经营)规模扩大的利点(尤指生产率)。 すげか·える【挿げ替える】[下一他]とりかえてすげる。つけかえる。‖另安。另系。另装。更换。Δ鼻緒を~/另系一副木屐带。Δ責任者を~/更換负责人。Δ会長の首を~/更换会长。 すげがさ【菅笠】[名]スゲの葉で編んだかさ。すががさ。‖蓑衣草编的斗笠。蓑笠。 スケジュール【schedule】[名]日程(表)。予定(表)。‖日程(表)。时间表。程序表。Δ旅行の~を組む/安排旅行的日程。Δ~はもう一杯です/日程已经安排满了。ずけずけ[副]遠慮せずに,また,無愛想に,強く言うさま。つけつけ。‖毫不客气。不讲情面。直言不讳。Δ~(と)言う/直言不讳。Δ~と遠慮なく物を言う人/说话不讲情面的人。 すけそうだら【助惣鱈】[名]→すけとうだら(介党鱈) すけだち【助太刀】[名]はたしあい·あだうちで,助力をすること。また,その人。一般に,加勢·助力をすること。また,その人。‖(决斗或复仇时的)帮手。帮助。帮忙。Δ~を頼む/恳求帮忙。Δ~を買って出る/自愿帮忙。 スケッチ【sketch】[名·ス他]①写生(画)。‖写生(画)。②概略·印象を写しとった図。そのような態度で書かれた断片的な小品文·小曲のたぐい。‖速写。素描。略图。小品文。独幕剧。短曲。~ブック【~book】[名]写生帳。‖写生簿。速写簿。小品文集。~ボード【~board】[名]文字図形情報を黒板に書くと同時にカラーテレビに表示され,ハードコピーも得られる事務機器。‖(可在彩电上显示又可复印的)速写输入板。 すけっと【助っ人】[名]加勢し,手助けする人。‖帮凶。帮手。帮腔者。 すけとうだら【介党鱈】[名]日本海·オホーツク海でよくとれる,たら科の魚,タラより少し小さい。食用。すけそうだら。‖狭鳕。明太鱼。 すげな·い【素気無い】[形]相手に対して思いやりのない,無愛想な態度だ。そっけない。‖冷淡的。无情的。Δ~返事/冷淡的回答。Δ~·く断わられる/被无情地拒绝。Δ人に~·くする/待人冷淡。 すけべえ【助平·助兵衛】[名ノナ]〔俗〕好色なこと。好色家。すけべ。‖色迷。色鬼。Δ~な話をする/说猥亵的话。Δあいつは~だ/那个家伙是个色鬼。~こんじょう【~根性】[名]好色な欲気。転じて,色色な物事に手を出したがること。‖好色(贪色)的劣根性。贪心不足。Δつい~を起こして失敗した/起贪心终于失败了。 す·ける【透ける】[下一自]物を通して中や向こうが見える。‖透明。透过去。清澈。Δ下着が~·けて見える薄い着物/透明得可以看到内衣的薄衣裳。 す·げる【挿げる·箝げる】[下一他]あななどにさし通して結ぶ。さし込んで付ける。‖安上。插上。穿入。Δ人形の首を~/安上木偶的头。Δげたの緒(お)を~/穿上木屐带子。 スケルトン【skeleton】[名]①(船·建物の)骨組み。‖(船舶、房屋等的)骨架。框架。②ガスストーブなどの,網の目のような燃焼板。‖(煤气炉等的)多孔陶瓷板。③プログラムを作成する場合に使用するひな型。‖梗概。提要。大纲。~ほうしき【~方式】[名]マンションや団地などで,建物を基本構造(スケルトン)のまま供給し,間取り·内装·設備などは入居者の要望に合わせる方式。‖毛坯房售租方式(只提供住宅的框架结构,入住者自理内部装修、设备等)。 スコア【score】[名]①競技の得点。‖得分。Δ~は3対1だ/比分是三比一。②〔音楽〕総譜。‖总谱。总乐谱。~ブック【~book】[名]スポーツのスコアを記録するノートブック。得点表。試合経過記録簿。‖比赛记分簿。比赛记录。~ボード【~board】[名]得点を表示する掲示板。スコアボールド。‖记分牌。 すご·い【凄い】[形]①ぞっとするほど恐ろしい。‖可怕的。吓人的。Δ~顔つき/一脸凶相。Δ~目付で睨む/用恶狠狠的目光瞪人。Δ~文句をならべる/讲一大堆要挟的话。②(ぞっとして)恐ろしくなるほどすぐれている。転じて,程度がはなはだしい。‖惊人的。非常(好)的。了不起的。令人惊叹的。厉害的。Δ~人気/非常受欢迎。人缘非常好。Δ~雨だ/雨下得很大。Δ~暑さ/酷暑。Δ~腕前/惊人的才干。Δ~売行き/销路非常好。Δ~けちだ/非常小气。Δこの勢いはとても~/这股来势很凶。 ずこう【図工】[名]①学科の「図画·工作」の略。‖“图画、工作”科目的略语。图画课。手工课。图画和手工课。②図をかく職人。‖制图员。 すごうで【凄腕】[名]卓越した腕前。また,その人。‖精明强干。能干的人。Δ~の男/精明能干的男子。 スコープ【scope】[名]①視野·見識·作用などの範囲。領域。‖视野。范围。见识。Δ社会的~/社会范围。Δ~のある人/有见识的人。②光学器械に「見る道具」の意を添える語。‖观察仪器。③カリキュラムを編成する際,あらかじめ設定される教育内容の範囲。それを決定する基準や観点。‖教学范围。 スコール【squall】[名]南洋特有の,にわか雨を伴った疾風。‖(南洋各地的)飑。暴风。 スコーン【scone】[名]小麦粉·バター·牛乳などを混ぜて焼いた小型の丸いパン。英国人がティータイムに食べる。‖小烤饼。 すこし【少し】[副]少少。ちょっと。‖稍微。一点。少许。少量。Δ~だけで間に合う/一点点就可以凑合了。Δもう~ほしい/再想要一点。Δ~酸味がある/稍微有点酸味。Δ~は涼しくなった/稍微有些凉快了。Δ30才を~上回っている/刚过三十岁。Δ~もおごりたかぶることがない/丝毫也不骄傲自满。Δ~でも早く/尽量早些。Δ~だけになった/只剩了一点。Δもう~で倒れるところだった/差一点跌倒。 すこしも【少しも】[副]《打消しを伴って》少しばかりであろうと。ちっとも。全然。‖(后接否定语)一点也(不)。丝毫也(不)。Δ~くじけない/毫不气馁。Δ~間違わない/一点也不差(错)。Δ~効目がない/毫无效验。Δ~疲れていない/一点也不累。 すご·す【過(ご)す】[五他]①時間をついやす。転じて,暮らす。また,生活する。‖度。过。过活。生活。Δ空しく月日を~/虚度岁月。Δ郷里で夏休みを~/在家乡过暑假。Δ友人と楽しい一日を~·した/同朋友度过了愉快的一天。②適度を越す。‖过度。过量。Δ酒を~/喝酒过量。Δ度を~/过度。③《動詞連用形を受けて》そのままにしておく意を表す。‖(接动词连用形后)过去。放过。不管。Δやり~/放过去。让过去。Δ人の失敗を見~/坐视别人失败。 すごすご【悄悄】[副]失望して元気なく立ち去るさま。‖沮丧地。垂头丧气地。无精打采地。Δ~(と)ひきさがる/垂头丧气地退出。Δ断わられて~と帰って行った/碰了钉子,垂头丧气地回去了。 スコッチ【Scotch】[名]①「スコッチッイード」の略。毛織物の一種。繊維が長くて太く,光沢のある羊毛からつむいだスコッチ糸で織ったもの。洋服·オーバー地など。‖“スコッチッイード”的略语。苏格兰斜纹呢。②「スコッチウイスキー」の略。スコットランド産のウイスキー。‖“スコッチウイスキ一”的略语。苏格兰特产的威士忌酒。 スコッチテリア【Scotch terrier】[名]犬の一品種。スコットランド原産の小型犬。黒または灰色の毛でおおわれ,四肢は短い。苏格兰便(一种小型宠物狗)。 スコップ【荷schop】[名]①柄のみじかい小型のシャベル。‖(小型短柄)铁铲。铁锹。②シャベル。‖(铲煤等用的)铁铲。铁锹。Δ~で石炭をすくう/用煤铲铲煤。 すこぶる【頗る】[副]程度のはなはだしいこと。たいそう。大いに。‖颇。很。非常。Δ~おもしろい/颇为有趣。Δ~満足した/非常满足了。Δ戦士たちの士気は~盛んだ/战士们士气非常旺盛。 すごみ【凄み·凄味】[名]ぞっとするほどの恐ろしさ,気味悪さ。すごい様子。すごい言葉。‖可怕。惊人。恐吓的话。吓人的话。Δ顔付にどことなく~がある/长相有点可怕。Δ球の打ち方に~がある/球打得很凶。Δ~を利(き)かせる/吓唬人。Δ~を言う/说吓人的话。 すご·む【凄む】[五自]すごみのある様子を相手に見せて,おどす。‖威吓。恐吓。Δ弱い者の前で~·んで見せる/在弱者面前逞凶。 すごも·る【巣籠(も)る】[五自](鳥·虫などが)巣の中にはいりこんだままでいる。すごもりをする。‖(鸟)伏窝。(虫等)入蛰。Δ鳥が~/鸟伏窝。Δ冬になると蛇が~/一到冬天蛇就入蛰。 すこやか【健やか】[ダナ]病気をせず,丈夫なこと。健康。すくよか。心についても言う。‖(身体、精神)健全。健壮。健康。Δ~な体/健康的身体。Δ~な精神/健全的精神。Δ~に育つ/健康地成长。 スコラてつがく【schola哲学】[名]ヨーロッパ中世の哲学。キリスト教義を絶対の真理とし,それをアリストテレス哲学によって組織だてようとした。概念を細かく区別し,形式的な論法をもちいた煩瑣(はんさ)哲学。‖经院哲学。烦琐哲学。 すごろく【双六】[名]室内での遊びの一種。さいころを振って,出た目によって区画を先に進み,早く上がりの区画にはいった者を勝ちにする。‖(游戏)双六。双陆。 スコンク【skunk】[名]競技で,一点も取れず,徹底的に負けること。零敗。‖(体育比赛)得零分。 すさび【荒び·遊び】[名]心のおもむくままにするなぐさみ。‖消遣。慰藉。Δほんの筆の~に書いたものです/不过是随意写着玩儿的。 すさまじ·い【凄まじい】[形]①恐ろしい様子だ。‖可怕的。吓人的。Δ~形相(ぎょうそう)/可怕的神色。Δ~音を立てる/发出吓人的响声。②勢い·程度が恐ろしいほど激しい。‖厉害的。猛烈的。Δ火が~·く燃えている/火烧得很厉害。火势很凶。Δ~人気/轰动一时。大受欢迎。Δ~勢いでくりひろげられた/轰轰烈烈地展开了。③あきれかえるほどひどい。‖糟透了的。坏透的。不像话的。Δこれが名作だとは~話だ/这也叫做名作,简直糟透了。 すさ·む【荒む】[五自]①やけを起こして荒れる。‖荒废。颓废。荒乱。Δ生活が~/生活颓废。Δ~·んだ心/放荡的心。Δ彼の学問は~·んできた/他的学业渐渐荒废了。②粗雑になる。‖粗糙。马虎。Δ芸が~/手艺不精。手艺粗糙。 ずさん【杜撰】[名·ダナノ](著作などに)誤りが多く,いい加減なこと。粗雑。‖马虎。粗糙。乱七八糟。Δ経理が~だ/账务乱七八糟。Δ~な計画/粗糙的计划。 すし【寿司·鮨·鮓】[名]酢·塩で味をつけた飯に,魚肉·野菜などをまぜたもの。また,酢をした飯をにぎって,その上に魚·貝の肉などの具をのせたもの。いろいろ種類が多い。‖寿司(日本式饭卷)。 すじ【筋】(一)[名]①筋肉の繊維。‖筋。Δ~がつる/抽筋。Δ肩の~が凝る/肩膀筋肉酸疼。Δ首の~をちがえた/扭了脖筋。②一般に,細長く一続きになっているもの。線。‖线。条。道。Δ一~の希望/一线希望。Δ二~の紐/两根绳子。Δ紙に~を引く/在纸上划道。③血管。‖血管。Δ額(ひたい)に青~を立てておこる/气得脑门的青筋暴露。④しま。‖纹。纹路。Δ手の~/手心的纹路。掌纹。Δ赤い~がはいった織物/有红色条纹的纺织品。⑤一続きになっている関係。血统。血縁。‖血统。血缘。Δ源氏の~を引く家柄/继承源氏血统的家世。⑥素質。‖素质。Δ芸の~がいい/表演的素质很好。⑦物事の道理。‖道理。条理。Δ~を通す/有条理。Δことの~を正す/搞清道理。Δ~の(が)立った話/有条有理的话。Δ~の通った要求/合理的要求。⑧物語·小説·劇などの,話のしくみ。‖(故事、小说、戏剧等的)梗概。情节。Δ込み入った~/情节复杂。Δ物語の~を話す/讲故事的梗概。⑨具体的な名をあげず,多少ともぼかして,その事柄のより所を示す時使う語。‖有关方面。Δ確かな~からの情報/来自可靠方面的情报。Δ政府~/官方。Δ官辺~/官方。Δその~からのお達し/来自那方面的命令。(二)[接尾]①《数を表す語に付けて》細長い物を数える時添える語。‖(接数词后)数细长物的量词。Δ帯1~/一根腰带。Δ3~の煙/三缕烟。Δ山と山の間に川が1~流れている/两山之间有一条河流过。②《地名に付けて》…に沿ったあたり。…の辺。‖(接地名后)沿(河流、道路等)一带。附近。Δ大川~の某所/大河一带的某处。Δ街道~/街道附近。Δ関西~/关西方面。③《名詞に付けて》…に関係がある人。‖(接名词后)有关的人。Δ側近~の意向/亲信的意向。Δ粋(いき)~/花柳界。 ずし【図示】[名·ス他]図にかいて示すこと。図で示すこと。‖图示。Δ分布状態を~する/用图表示分布状态。 すじあい【筋合(い)】[名](物事に対し)きちんと立てた理由·根拠·道理。わけあい。‖理由。根据。道理。Δとやかく言うべき~ではない/没有理由说三道四。Δこうした~で成立したのだ/是由于这种理由才成立的。 すじがき【筋書(き)】[名]①小説·劇または実際の出来事の,大体の内容·話の筋道を書いたもの。‖梗概。概要。情节。Δ芝居の~をプログラムに印刷する/把剧情印在节目表上。Δ小説の~はもう大体固まった/小说的情节基本上想好了。②前もってしくんだ計画。もくろみ。‖计划。预想。Δ~通り運ぶ/按预定计划办。 すじがね【筋金】[名](支えとして)物の内部に入れたり物にはめたり張ったりした,鉄·銅などの線や棒。‖(为使牢固而镶嵌的)金属条。铁筋。铁箍。~いり【~入り】[名]考え·行動を支える,しっかりしたものがあること。‖(思想、行为的)坚定基础。坚定。坚贞不屈。Δ~の共産主義者/意志坚强的共产主义者。 ずしき【図式】[名]①物の関係を示すために描いた図。‖图表。Δ事件の全貌を~に書いて示す/把事件的全貌作成图表来表示。②概念の関係を説明するための型。シェーマ。‖图式。Δ学説を~化して説明する/把学说作成图式来讲解。 すじちがい【筋違い】(一)[名·ダナノ]①道理にはずれたこと。手続きを取り違えていること。‖不合理。不对路。不对头。Δ~の願い/不合理的要求。Δ~の話/不对路的话。Δその申請はここに持ってくるのは~だ/那个申请拿到这里来是不合手续的。②見当違い。‖找错。看错。Δ私に文句を言うのは~だ/向我发牢骚那是你看错人了。③斜めに交差していること。すじかい。‖斜交。交叉。(二)[名]関節などの筋肉を,不自然な動作をしたり急に動いたりして,いためること。‖扭筋。错筋。Δ~になった足は腫れ出した/扭了筋的脚肿起来了。 すしづめ【鮨詰(め)】[名]狭い所にたくさんの人や物がぎゅうぎゅうに詰めて入れられること。‖挤满。塞满。Δ~の電車/挤满了乘客的电车。 すじば·る【筋張る】[五自]①筋がたくさん張り出る。‖青筋突起。青筋暴露。Δ~·つた手/青筋突起的手。②話や態度が堅苦しくなる。‖死板。生硬。Δそんなに~·ったことばかり言うな/别那么净说死板的话。 すじみち【筋道】[名]物の道理,また,物事を行う時の,手続きの順序。‖条理。道理。程序。步骤。Δ~の立った意見/合情合理的意见。Δ~を立ててやる/顺条顺理地办。Δ~を踏んで議事を進める/按照顺序进行讨论。 すじむかい【筋向(か)い】[名]斜めに向かい合っていること。‖斜对面。斜对过。Δ門を出た~がそうです/一出门斜对过就是。Δ本屋の~は魚屋です/书店斜对过是鱼铺。 すじめ【筋目】[名]①物を折ったときなどにできる筋状の線。‖(物的)折痕。Δズボンに~がつく/(折出)裤线。②血筋。由緒。‖血统。来历。门第。Δ~のよい家/书香门第。③物事の道理。‖道理。条理。Δ~を立てて話す/条理清楚地说。 すじょう【素性·素姓·種姓】[名]①血筋。家柄。また,生まれ。育ち。‖出身。门第。血统。②伝わった由緒(ゆいしょ)。‖来历。阅历。经历。Δ~の分らない人/来历不明的人。陌生人。Δ~を調べる/调查历史。Δ~正しい名器/正当来路的珍贵器物。③生まれつきの性質。‖生性。禀性。 すす【煤】[名]①煙·炎に含まれる,炭素の黒い粉末。‖煤烟子。黑烟子。②ちり·ほこりがたまって天井や壁のすみなどにくっついた,黒い糸状のもの。#(室内积落的)塔灰。灰尘。Δ~を払う/掸尘。掸灰。③「すすいろ」の略。すすのような色。黄みを帯びた薄黒い色。‖“すすいろ”的略语。煤烟色。灰黑色。褐色。 すず【鈴】[名]振って鳴らす球形のもの。中は空で,小さな玉や石が入れてある。‖铃。铃铛。Δ~をふる/摇铃。Δ~をつける/挂上铃铛。 すず【錫】[名]金属元素の一つ。元素記号Sn。銀白色でつやがあり,さびにくく,やわらかで,延性·展性に富む。食器·チューブなどの材料。箔にして包装用。鉄板にめっきしてブリキを作り,活字·はんだ,また種種の合金に使う。‖锡(元素符号Sn)。 すずかけ【篠懸·鈴掛】[名]①山伏(やまぶし)が衣服の上に着る,麻のころも。‖修行的人穿的麻外衣。②「スズカケノキ」の略。‖“スズカケノキ"的略语。~のき【~の木】[名]すずかけのき科の落葉高木。葉は大形で,緑に浅い切れ込みがある。秋,まるい実が,鈴をかけたように三つ四つ垂れさがる。街路樹·庭木として植える。プラタナス。‖悬铃木。法国梧桐。 すずかぜ【涼風】[名]すずしい風。初秋を思わせる風を指すことがある。‖(初秋的)凉风。Δ~が立ちそめる/凉风始起。 すすき【薄·芒】[名]山野に自生する,いね科の多年生植物。秋,白い花穂を出す。風に揺れる姿に趣があり,秋の七草に数えられる。高さは2メートルに達するのもある。穂を「尾花」(おばな)と言い,転じて,この植物の別名ともなった。‖芒。 すすぎ【濯ぎ】[名]①すすぐこと。‖涮。洗涤。漂洗。洗濯。Δ~は三回します/漂洗三次。②足を洗うための湯·水。‖洗脚(热)水。Δ~を持って来い/拿洗脚水来。 すずき【鱸】[名]長さ0.5~1メートルの,すずき科の浅海魚。体は銀青色。春夏に,川にもさかのぼる。食用。成長に従い,こっぱ·せいご·ふっこ·すずき,と名称が変わる。‖鲈。鲈鱼。 すす·ぐ(一)【濯ぐ】[五他]洗い清める。水でよごれを洗い出す。‖洗濯。洗涤。涮。漂洗。Δ洗濯物を~/把洗的东西漂洗一下。(二)【雪ぐ】[五他]恥·不名誉などを除き去る。‖洗刷(耻辱)。雪(耻)。洗雪(冤屈)。Δ污名を~/洗刷污名。Δ恥を~/雪耻。(三)【漱ぐ】[五他]口をゆすぐ。うがいをする。‖漱口。Δ口を~/漱口。 すす·ける【煤ける】[下一自]煤(すす)がかかって黒くよごれる。また,古くなって煤色になる。‖熏黑。旧得变成煤烟色。 すずし·い【涼しい】[形]①気温が暑くなくて,体温が快い程度に奪われる感じだ。‖凉快的。凉爽的。Δ高原の夏は~/高原的夏天凉快。Δ朝晩は~·くなる/早晚凉起来了。②澄んでいてすがすがしい。さわやかだ。さっぱりする。‖清澈的。明净的。明亮的。爽快的。Δ~ひとみ/清澈的眼睛。~かお【~顔】[名]自分には関係が無いというような顔。‖满不在乎的表情。若无其事的神色。 すずしろ【蘿蔔·清白】[名]春の七草の一つ。だいこんの別称。‖萝卜。 すずなり【鈴生り】[名]くだものなど,多くのものが群がって一か所にぶらさがっていること。‖满枝(果实)。成串(果实)。Δ庭の柿が~になっている/院子里的柿子结满枝头。 すすはらい【煤払い】[名]ふだんは手の届かないような天井のすす,床下のごみまで取り払って,家の中をすっかり清める大掃除。多くは年末に行う。すすはき。‖掸尘。大扫除。Δ年末に~をして新年を迎える/年终大扫除,迎接新年。 すすみ【進み】[名]①前へ出ること。‖前进。进步。Δ~も退きもできない/进退两难。不能前进不能后退。②進捗·進歩·上達の度合い。‖进度。进行。进展。Δ工事の~がはやい/工程的进度很快。 すずみ【涼み】[名]涼むこと。納涼。‖纳凉。乘凉。Δ~に出る/出去乘凉。Δタ~/傍晚乘凉。 すずみだい【涼台】[名]腰かけて涼むための台。縁台。‖(夏天在院子里的)乘凉用长凳。凉榻。 すす·む【進む】[五自]①自分が向かっている方向に動く。前方へ行く。↔退く·引く(ひく)。‖向前。前进。Δ行列が~/队伍前进。Δ前へ~·め/(口令)起步走!Δ時代とともに~/跟着时代前进。与时俱进。②目標に向かって乗り出す。‖迈向…目标。走…道路。Δ芸能界に~/进入艺术界。Δ理科系学科に~/升入理科。③《「~·んで…する」の形で》自分から積極的に…する。乗り気になって…する。!(用“~·んで…する”的形式)主动地做…。自愿地做…。Δ~·んで勉強する/主动学习。Δ自ら~·んで従軍を申し出る/自己主动地申请参军。Δ~·んで人のいやがる事をする/主动地干旁人不愿干的事。④仕事がはかどる。‖进展。Δ工事が着着と~/工程进展顺利。⑤標準·普通の動き方よりはやい。↔遅れる(おくれる)。‖(钟表)快。Δ時計が2分~/钟快两分钟。⑥物事の程度や内容がよくなる。↔遅れる(おくれる)。‖提高。改善。Δ~·んだ技術/先进的技术。⑦地位·階級があがる。‖晋升。晋级。升级。Δ位が~/晋级。⑧勢いが増す。↔衰える(おとろえる)。‖增强。加重。Δ食欲が~/食欲旺盛。Δ病勢が~/病重。病情恶化。Δ気が~·まない/不愿意。不悦。Δ~·まない顔/不高兴的神色。 すず·む【涼む】[五自]涼しい風にあたって暑さをしのぐ。涼しさを味わう。‖乘凉。纳凉。Δ外で~·んでいる/在外面乘凉。Δ川端に行って~/到河边去纳凉。 すずむし【鈴虫】[名]こおろぎの一種。約2センチの小虫で,黒茶色,触角が長い。雄は,秋,草の間などで羽をすり合わせて,りーんりーんと鳴く。‖金铃子。金钟儿。铃虫。 すすめ【勧め】[名]①すすめること。はげますこと。さそうこと。‖鼓励。劝诱。劝告。Δ学問の~/劝学。鼓励从事学问。②勧進(かんじん)。‖化缘。劝入佛道。 すずめ【雀】[名]すずめ科の小鳥。われわれの生活に最も親しい野鳥で,背は茶色に黒い斑点があり,腹は白い。稲の穂などをついばむので,農民にはきらわれるが,害虫をよく食べる。やかましくさえずるので,おしゃべりな人のたとえにも使う。また,家の軒をのぞくようにして飛び回るので,よく出入りして事情に詳しい人のたとえにも使う。‖麻雀。家雀。喋喋不休的人。熟悉情况的人。消息灵通的人。Δ~の涙/一点点。少许。Δ~百まで踊り忘れず/生性难改。禀性难移。Δ~のさえずるようにしゃべる女だ/是个像唧唧喳喳的麻雀那样喋喋不休的女人。Δ楽屋~/(经常出入后台的)戏剧界的消息灵通人士。Δ~の千声(せんこえ),鶴の一声/愚者千语不如贤者一言。~いろ【~色】[名]雀の羽のような茶色。‖茶褐色。Δ~時(どき)/黄昏时分。傍晚。 すずめばち【雀蜂】[名]大形の,はちの一種。空洞などに大形の釣鐘のような巣をつくる。猛毒がある。くまんばち。‖胡蜂。马蜂。 すす·める【進める】[下一他]①前へ動かす。前方へ行かせる。↔戻す(もどす)·返す(かえす)。‖使前进。向前移动。Δ兵を~/进兵。进军。Δ時計の針を~/向前拨动时钟的针。②はかどらせる。‖使进展。推进。Δ工事を~/推进工程。Δ話を~/往下谈。③物事の程度や内容を(今までより)よくする。↔遅らせる(おくらせる)。‖改善。提高。Δ文化を~/提高文化。④地位·階級をあげる。‖提升。提级。Δ官位を~/提升职位。 すす·める【勧める·奨める】[下一他]①自分がよいと思う事を他人もするように,その人に言う。また,自分のよいと思う事を述べ,それによって他人を励ましたり忠告したりする。‖劝。劝诱。劝诫。劝告。Δたばこをやめるように~/劝戒烟。Δ読書を~/劝勉读书。②飲食物などを差し上げる。‖劝用(饮食等)。Δ酒を~/敬酒。Δ座布団を~/请用坐垫。 すす·める【薦める】[下一他]ある人·物·事を採用するように,他人に進言する。‖推荐。Δ候補者として王君を~/推荐王君为候选人。 すずやか【涼やか】[ダナ]さわやかで,すがすがしいさま。‖凉爽。凉快。清爽。Δ~な初秋の朝/凉爽的初秋之晨。Δ~な目もと/清爽的眼睛。 すずらん【鈴蘭】[名]ゆり科の多年生植物。晚春,白いつぽ型の小花をふさのようにつける。北海道など寒地に自生する。観賞用。強心剤や香水原料にもする。‖铃兰。君影草。~とう【~灯】[名]すずらんの花の形をまねた,装飾用電灯。街灯に多い。‖铃兰饰电灯(多用于路灯)。 すずり【硯】[名]墨を水でするために使う,石·かわちで作った文房具。‖砚台。Δ~ぶた/砚台盒盖。Δ端渓の~/端溪砚台。端砚。 すすりあ·げる【啜(り)上げる】[下一自]息を吸って,たれた鼻じるをまた鼻に入れる。特に,そのような動作をして泣く。すすり泣く。‖抽鼻涕。啜泣。抽泣。Δ水っ洟(みずっぱな)を~/抽鼻涕。Δ~·げて泣く/抽抽搭搭地哭泣。抽泣。 すすりな·く【啜(り)泣く】[五自]鼻じるを小刻みに吸い,すすりあげるようにして泣く。‖啜泣。抽泣。Δ女の~声がする/听到女人的抽泣声。 すずりばこ【硯箱】[名]すずりや筆·墨などを入れておく箱。‖砚台盒(内装笔、墨、砚)。 すす·る【啜る】[五他]①液状のものを,口で小刻みに吸いながら飲む。‖呷。啜。喝。Δ粥を~/啜粥。②たれた鼻じるを息といっしょに吸う。‖抽吸。Δ洟(はな)を~/抽鼻涕。 ずせつ【図説】[名·ス他]図を入れて説明すること。図による説明。‖图解。用图说明。Δ~すればすぐ分る/用图解一说明就明白。 すそ【裾】[名]①衣服の下部のふち。‖(衣服的)底襟。下摆。Δ着物の~が破れている/衣服的下摆破了。②山のふもと。‖山麓。山脚。Δ山の~に村がある/山脚下有个村庄。Δ~野(の)/山下的原野。③川しも。‖(河的)下游。④髪の毛のえり首に近い所。‖(靠近颈部的)头发。Δ~刈(が)り/剃去靠近后颈的头发。 すその【裾野】[名]山のふもとが,ゆるやかに広がった野原。‖山脚下的原野。 スター【star】[名]花形。‖名演员。明星。~システム【~system】[名]スターの人気で客を集めようとする興行のしかた。‖名演员中心制。 スターター【starter】[名]①競技で,出発の合図をする人。‖(比赛)起跑的发令员。②工ンジン始動装置。‖(发动机的)启动装置。③牛乳·クリームなどを発酵させる乳酸菌·酵母などを培養したもの。チーズ·発酵乳などの製造過程で用いる。‖酵母。致酵物质。 スターティングブロック【starting block】[名]陆上競技の発走用足止め具。昔は地面に穴を掘って行った。‖(田径比赛用)起跑器。 スタート【start】[名·ス自]出発。出発点。‖出发(点)。起跑。Δ新しい生活へ~する/走上新的生活。Δ~ライン/起跑线。 スタイリスト【stylist】[名]①スタイル·身なりによく気を配る人。‖讲究时髦的人。②写真のモデルなどの服飾の指導を業とする人。‖(模特儿等的)造型师。服饰顾问。③文章にこる人。美文家。名文家。‖善写文章的人。 スタイル【style】[名]①姿。かっこう。‖风采。姿态。姿势。模样儿。Δ彼女は~がいい/她身段优美。②様式。型。文体。‖样式。形态。形式。文体。Δイギリス~の背広/英国式的西服。Δ独特の~の文章/有独特风格的文章。~ブック【~book】[名]流行服の型を図示した本。‖时装样本。服饰样本。 スタウト【stout】[名]強いホップの香りと濃い味を持つ濃色ビール。焦がした麦芽を用いて造られる。アルコール分もやや強い。‖(由烘过的麦芽制成的)黑啤酒。 スタグフレーション【stagflation】[名]景気停滞と物価高が並存する状態。‖(经济停滞与通货膨胀并存)滞胀。 すだこ【酢蛸】[名]たこの肉を薄く切って,すにひたした料理。たこの,すのもの。‖醋章鱼。すたこら[副]急ぎ足で歩く,特に,去って行くさま。‖急急忙忙地(走)。Δ~逃げ出す/急急忙忙地逃跑。 スタジアム【stadium】[名]競技場。野球場。‖运动场。体育场。棒球场。 スタジオ【studio】[名]①写真師·芸術家などの仕事場。‖(摄影师、艺术家的)工作室。②映画の撮影所。‖摄影棚。③放送·録音の設備のある室。‖!(广播电台)播音室。录音室。すたすた[副]急ぎ足で歩くさま。‖赶紧地(走)。急步。Δ~(と)歩く/急步走。三步并作两步走。Δ~(と)行ってしまった/快步走掉了。ずたずた[ダナノ]細かく切れ切れになったさま。‖粉碎。零碎。Δ~な布/碎布。碎布条。Δ~に切る/切碎。Δ服が~に裂けた/衣服撕得一条一条的。 すだち【巣立ち】[名]ひなが大きくなって巣を離れること。子が大きくなって独立するたとえにも使う。‖出窝。离巢。(比喻)(长大离开父母)自立。Δ~の鳥/离巢的鸟。 すだ·つ【巣立つ】[五自]巣立ちをする。‖出窝。离巢。出飞。(由学校)毕业。自立成人。Δ小鳥が~/小鸟出窝。 スタッフ【staff】[名]一つの仕事のため,それぞれの部門を担当している者。その顔ぶれ。陣容。また,部員。‖人员。成员。阵容。Δ編集~/编辑人员。 スタティック【static】[ダナ]静的。↔ダイナミック。‖静态的。静止。 スタミナ【stamina】[名]ねばり。持久力。精力。‖持久力。精力。Δ~がない/没有耐力。Δ~の配分/精力的分配。Δ~をつける/补养身子。Δ~料理/富有营养的饭菜。 すたり【廃り】[名]すたること。↔流行り(はやり)。‖过时。无用。废物。Δはやり~/时兴与过时。Δ~物/过时之物。废物。 すだれ【簾】[名]細い割り竹やアシなどを何本も並べ,糸で編みつないだもの。部屋の仕切りや日よけなどに使う。‖(竹、苇编的)帘子。Δアシの~/苇帘。Δ~をあげる/挑帘子。Δ~をかけて日よけにする/挂帘子遮阳光。 すた·れる【廃れる】[下一自]①使われなくなる。利用されなくなる。‖成了废物。废弃。Δ人力車は~·れてしまった/人力车已废弃了。②はやらなくなる。流行に遅れる。‖过时。不时兴。不流行。Δその歌はもう~·れた/那首歌已经过时了。③衰える。‖衰微。衰败。Δ道義が~/道义衰败。Δそのような風習はもう~·れた/那种风俗习惯已经衰落了。Δ男が~/丢了男子汉的脸。 スタンガン【stun gun】[名]護身用の高圧電流銃。‖(护身用)电击枪。 スタンダード【standard】[名·ダナ]標準(的)。‖标准(的)。规格(的)。规范(的)。 スタント【stunt】[名]①妙技。離れわざ。‖特技。绝技。②スタントマン。危険な離れわざをやる専門家。危険なシーンで俳優の代役を演じる。‖特技替身男演员。 スタンド【stand】[名]①階段式の見物席。‖阶梯式看台。观览席。Δ~は観衆でうずめられた/看台挤满了观众。②バーテンとさしむかいになる形の酒場。‖(站着饮食的)酒馆。柜台式酒吧。饮食营业亭。③台。‖台。座。Δインク~/墨水台。④「電気スタンド」の略。‖“電気スタンド”的略语。台灯。座灯。Δ~をつける/把台灯打开。⑤駅などの売店。‖(车站等处的)售货店。Δガソリン~/加油站。~イン【~in】[名]スターの身代りを演じる俳優。‖(电影)替身演员。~プレー【~play】[名]競技者などが見物人の喝采をねらって,はでにふるまう動作。‖(为博得观众喝彩的)花式动作。露一手(表现自己)。 スタンドアローン【stand-alone】[名]中央のコンピューターとは接続されず,単独で機能する出力装置。‖(计算机)独立型机器。独立(程序)。 スタンプ【stamp】[名]①郵便物の消印。‖邮戳。②名所·旧跡などで記念におすはんこ。‖(名胜古迹的)纪念戳。~ラリー【和~ rally】[名]各所でスタンプを押してもらって車や電車または徒歩で一定経路を一巡する競技(ゲーム)。観光宣伝にも利用される。‖(沿一定路线收集各景点纪念戳的比赛活动)盖章拉力赛。 スチーム【steam】[名]蒸気暖房装置。また,そこを通る蒸気。‖暖气设备。暖气。Δこの部屋は~が通っている/这个房间有暖气。Δ~用ラジエーター/暖气管子。暖气片。 スチール【steel】[名]鋼鉄。はがね。‖钢。钢铁。Δステンレス~/不锈钢。Δ~インゴット/钢锭。~カラー【和~collar】[名]産業用ロボットのこと。自動化された工場の働き手であることを「ブルーカラー」に代わるものととらえて使われる言葉。‖产业用机器人。(相对蓝领而言)钢领。 スチール【still】[名]映画の一場面を,普通の写真として焼きつけたもの。映画の宣伝に使う。‖(电影)剧照。Δ~写真/静止照片。静物照。~カメラ【~camera】[名]フィルムが撮影中静止している普通のカメラ。ビデ才用や映画用カメラと対比していう。/(相对摄像机、电影拍摄机而言的)静像摄影机。 スチューデントアパシー【student apathy】[名]高校生や大学生に見られる無気力傾向。本来の学業以外には普通に取り組むので完全な無気力ではない。‖学生淡漠症(无热情倾向)。 スチュワーデス【stewardess】[名]旅客機のなかで,案内·接待をする係りの女性。エアガール。エアホステス。‖(客机)女服务员。空中小姐。 スチュワード【steward】[名]①家令。執事。料理人。‖(私人家中)管家。管理员。炊事员。②旅客機·客船などの男のサービス係。‖(飞机、轮船等的)男乘务员。男服务员。 ずつ【宛】[副助]《数や量を表す語に付けて》等しい分量がそれぞれに及ぶこと。(ほぼ)等しい分量が繰り返されること。‖(接在数量词的后面)表示平均的意思,也表示重复固定的数量。Δ10人~1組とする/每十人为一组。Δ机と椅子を一つ~用意する/准备桌子椅子各一张。Δ少し~食べる/一点一点地吃。Δ每月1万円~貯金する/毎月存款一万日元。 ずつう【頭痛】[名]頭の内部に感ずる痛み。種種の病気の症状として現れる。転じて,心配。心痛。‖头痛。烦恼。苦恼。忧虑。Δ少し~がする/有点儿头痛。Δ割れるような~/头痛得像要裂开似的。Δ~の種(たね)/烦恼的原因。 すっからかん[名]〔俗〕全くからっぽなさま。何一つ残らないこと。‖空空荡荡。空空如也。Δ~の空財布/一文钱也没有的空钱包。Δ部屋の中が~である/屋里空空荡荡。Δふところが~だ/囊空如洗。すっかり[副]跡も残らずすべて。最後まで全部。‖完全。全部。全然。全。都。Δ~忘れ(てい)た/全忘了。Δ~秋らしくなった/完全像个秋天的样子。Δ~仕上げた/全部完工了。 ズッキーニ【zucchini】[名]〔植物〕果実が太いキュウリの形をしたカボチャの一種。果皮は濃緑色や黄色,果肉は淡黄色。味は淡泊で,カロチンが多い。煮込みや炒め物,揚げ物などに向く。ツルナシカボチャ。‖绿皮密生西葫芦。夏南瓜。すっきり[ト·ス自]余計な物やはっきりしない物がなく,気持よくさっぱりしているさま。‖舒畅。畅快。(文章、说话)通顺。干净利落。清楚明白。(装束)整洁。Δ~(と)した服装/整洁的服装。Δ~(と)した気分/心情舒畅。Δ仕事を全部終えて~(と)した/工作全部做完,感到轻松愉快。Δ~した文章/通顺的文章。Δ話が~している/话说得干净利落。Δまだ病気が~しない/病还没完全好。Δ李先生の講義はとても~していてわかりやすい/李老师的讲课非常明白易懂。 ズック【荷doek】[名]①麻の繊維を太よりにし,平織にした布。帆布·テント·かばん·靴などにする。‖帆布。②ズック①で作った靴。‖帆布鞋。すっくと[副]勢いよく立ち上がるさま。また,まっすぐ立っているさま。‖猛然。直立。Δ~立ち上がる/猛然站起来。ずっこ·ける[下一自]①はめをはずす。まともでないことをする。‖尽情。纵情过度。腐化。堕落。松懈。②ずりおちる。‖滑落。摔倒。ずっしり[副]重い手ごたえが感じられるさま。‖沉甸甸的。Δ~(と)重いかばん/沉甸甸的皮包。Δ~と実が入っている/粒儿长得饱满。 すったもんだ【擦った揉んだ】[名·副·ス自]議論などが,さんざんにもめること。ごたつくこと。‖争论不休。纠葛。纠纷。Δ議論が~になって解決を見ない/问题争论不休,没有得到解决。Δ~が起きる/发生纠纷。Δ~の騒ぎ/吵得天翻地覆。Δ~のあげく/经过一场争吵之后。すってんころりと[副]人が勢いよくころぶ様子。‖扑通一下子(摔倒)。Δ~転ぶ/扑通一下子摔了个大跟头。 すってんてん[名]〔俗〕金や物を(なくしてしまい)まるっきり持ち合わせない状態。一文無し。‖一个子儿也没有。精光。一无所有。Δばくちで~になる/赌博输得精光。Δ火事で~になった/被火烧得一无所有。すっと[副]①あまり目立たない感じで軽く速く移動するさま。‖迅速地(移动)。轻快地。飞快地。Δ~通る/飞快地走过去。Δ手を~差し出す/迅速地伸出手来。Δ目の前から~消える/从眼前一闪(很快)不见了。②今までの不快さがなくなってさっぱりするさま。‖爽快。痛快。Δ胸が~する/心里很痛快。Δ頭痛が去って~する/头痛消失之后感觉爽快了。ずっと[副]①はなはだしい開きがあるさま。段違いに。はるかに。‖差距很大。…得很。…得多。很。Δ~昔/很久以前。Δ彼の方が~いい/他好得多。②初めから,または長い間続けて。‖一直。长时间。Δ~立ち通しだ/始终站着。Δ今朝から~待っていた/从今天早晨一直等到现在。③ためらわずに通るさま。ずかと。ずいと。‖径直。一直。Δ~前へ進み出た/径直走到前面。Δ~奥へお通りください/请一直往里走。 すっとんきょう【素っ頓狂】[ダナノ]非常にまのぬけたさま。「すとんきょう」とも言う。‖冒冒失失。疯疯癫癫。(也说“すとんきょう”)Δ~な声を出す/发出奇声怪叫。Δ~者/冒失鬼。 すっぱ·い【酸っぱい】[形]酸(す)い。‖酸。Δロが~·くなるほど言う/苦口婆心地说。磨破嘴皮。Δ~味がする/有酸味。酸溜溜的。Δこの夏ミカンはとても~/这个夏橙很酸。 すっぱだか【素っ裸】[名]体全体の肌がむきだしになっていること。まるはだか。すはだか。‖赤裸裸。赤条条。赤身露体。Δ~になる/脱得赤条条。Δ~の子ども/赤身露体的孩子。 すっぱぬ·く【素っ破抜く】[五他]〔俗〕秘密や他人の隠し事などをあばいて明るみに出す。‖揭发。暴露。揭露。Δ内幕を~/揭发内幕。Δ仲間を~/出卖伙伴。Δ人をののしるにしても弱点を~な/即使骂人也不可揭短。Δ~·いてやるぞ/给你说穿了吧。すっぱり[副]①あざやかに断ち切るさま。‖一刀两断。唰地一刀(劈)。Δ青竹を~(と)切る/把青竹一刀劈成两半。②思い切りのよいさま。‖断然。干脆。Δタバコを~(と)やめる/果断戒烟。Δ~とあきらめる/断然死了心。ずつぷり[副]人や物が水や湯にすっかりつかるさま。また,雨などに全身がぬれるさま。‖湿透。浸透。 すっぽか·す[五他]〔俗〕(約束·仕事など自分が行うべき事をせずに)ほうっておく。‖撂下不管。爽约。Δ仕事を~·してつりに行く/扔下工作不管去钓鱼。Δ昨日はあいつに~·された/昨天他叫我白等了一场。 すっぽぬ·ける【すっぽ抜ける】[下一自]①はまっていたものが,何かの拍子に抜ける。‖掉下。脱落。Δ靴が~/鞋子脱落。鞋子不跟脚。②野球などで,投球の際に球がうまく指にかからず,狙いが外れる。‖(棒球比赛中)投球出界。Δカーブが~/投出的曲线球出界。③すっかり忘れる。‖完全忘记。Δ会議の予定が~·けていた/完全忘了会议的预定计划。すっぽり[副]①すっかりおおうさま。‖完全。整个(蒙上、覆盖)。Δ蒲団を~とかぶっている/把被子蒙到头上。②物がはずれたり,ちょうどよくはまったりするさま。‖完全脱落貌。恰好安上。Δ人形の手が~抜けた/偶人的手完全脱落了。Δ~はまる/恰好安上。 すっぽん【鼈】[名]川·池·沼に住む,かめの一種。鋭い口で物にかみつくと,なかなか離さない。肉はうまく,滋養がある。甲が丸形。泥亀(どろがめ)。胴亀(どうがめ)。」鳖。甲鱼。Δ月と~/天壤之别。 すで【素手】[名]何も持っていない手。‖空手。赤手空拳。Δ~で魚を捕える/用手捕鱼。Δ~で帰る/空手而返。Δ~で敵に立ち向かう/赤手空拳对付敌人。 ステアリング【steering】[名]①「ステアリングシステム」の略。自動車の方向変换装置。‖“ステアリングシステム”的略语。(车辆)转向系统。Δパワー~/动力转向装置。液压转向装置。②「ステアリングホイール」の略。自動車などのハンドル。‖“ステアリングホイール”的略语。(汽车等的)方向盘。 スティック【stick】[名]①棒状のもの。‖棍。棒。手杖。Δアイス~/冰棍。②ホッケーなどで,球を打つ先端の曲った棒。‖(曲棍球等的)曲棍。球棒。 すてうり【捨(て)売(り)】[名]捨て値で売ること。投売り。‖亏本卖。赔本卖。甩卖。Δ~に相場なし/大甩卖。没行市(给钱就卖)。 ステーキ【steak】[名]焼き肉,あぶり肉料理。特に,ビフテキ。‖牛排。烤肉。铁扒牛肉。 ステージ【stage】〔名]舞台。演壇。‖舞台。讲坛。Δ~に立つ/登上舞台。Δエプロン~/前舞台。Δ~マネージャー/舞台监督。 ステーション【station】[名]①停車場。駅。‖火车站。汽车站。Δ~ビル/车站大楼。②ある仕事を受け持ってする所。‖所。局。站。Δサービス~/服务站。③放送局。‖广播电台。电台。~コール【和~call】[名]長距離(国際)電話での番号通話。相手方の電話に誰が出ても通話したことになる。‖叫号长途电话。叫号国际电话。~ネットワーク【~network】[名]放送局がスポンサーを介さず,独自の判断で番組提供を行う放送局間ネットワークのこと。‖(不通过赞助者提供节目的)电台网络。 ステータス【status】[名]社会的地位·身分。企業内での地位など,組織に依存した使われ方が一般的。‖地位。身份。Δ~シンボル/社会地位的象征。 ステートアマ【state amateur】[名]国家の援助で養成されているアマチュアスポーツ選手。ステートアマチュア。‖国家资助培养的业余选手。 ステートメント【statement】[名]声明。声明書。‖声明(书)。Δ~を発表する/发表声明。 すておぶね【捨て小舟】[名]乗る人もなく捨て置かれた舟。頼る者もいない寂しい身の上にたとえる。‖无主小船。被弃置的小船。(比喻)无依无靠的人。Δ親兄弟のない~/没有父母兄弟无依无靠的人。Δ寄る辺(べ)なぎさの~/搁浅的小船。无依无靠的人。 すてき【素的·素敵】[ダナ]非常にすぐれていて,印象がいいこと。すばらしいこと。‖极好。绝妙。极漂亮。Δ~な絵/绝妙的图画。Δあなたの中国語は~だ/你的汉语好极了。Δまあ,~/好极了。 すてご【捨(て)子·棄(て)児】[名·ス自]幼児を親などがそっと捨てること。また,その子。‖弃婴。被抛弃的婴儿。Δ~を自分の子として育てる/把弃婴当做自己的孩子来扶养。Δ~が泣いている/被遗弃的孩子在哭。 すてぜりふ【捨て台詞】[名]①立ち去る時に言い放って,相手をおどしたり,軽蔑したりする言葉。また,相手の返答などを求めない言葉。‖逞强话。临走时说的话(常指恐吓、污蔑的话)。Δ覚えていろと~をいって帰った/说了声“你等着瞧吧”,就回去了。②役者が,雰囲気により,とっさにその場でいう,脚本にないせりふ。‖(演员在台上临时编的)即兴台词。 ステッカー【sticker】[名]文字や絵柄などをビニールや紙などに印刷した貼り札。おもに,宣伝·情報伝達のためのもの。‖背面有粘胶的标签或广告。 ステッキ【stick】[名]つえ。‖手杖。Δ~をつく/拄手杖。~ガール【~girl】[名]ステッキ代わりといった気持で,連れて歩く女。‖伴行女郎。陪伴男人散步或游玩的女郎。 ステップ【step】[名]①列車·バスなどの乗降口にある踏み段。‖(列车、公共汽车等上、下车用的)阶梯。踏板。Δ~に足をかける/登上(车辆的)踏板。②ダンスで,足取り。‖舞步。步伐。步调。③三段とびの第二段目の跳躍。‖(三级跳远的)第二步。Δホップ,~,ジャンプ/三级跳远(单足跳、跨步跳、跳跃)。~アップ【~up】[名]上達。進歩。上昇。‖进步。升高。~バイステップ【~by step】[名]一歩一歩。着実に,段階を追って事を運ぶこと。‖一步一步。逐步。稳步。Δ~のやり方/循序渐进的方法。~ボード【和~board】[名]踏み石。目的に向かうための足がかり。‖踏脚石。晋升之阶。垫脚石。 ステップファミリー【step family】[名]子連れ同士が再婚することによって生まれる,血縁のない人たちによる家族。ブレンディッドファミリー。‖(离异或丧偶的男女携子女组建的)混合家庭。 すててこ[名]①男子の下ばきの一種。さるまたより長く,膝まである。‖过膝男衬裤。Δ~を穿く/穿过膝衬裤。②「すててこおどり」の略。寄席などで行われた,こっけいな踊り。‖“すててこおどり”的略语。滑稽的民间舞蹈。 すてどころ【捨て所】[名]捨てるのにふさわしい場所。‖扔掉的地方。豁出来的时候。Δここが命の~/这儿是舍命之地。Δ憂さの~/消愁解闷的地方。 すでに【既に·已に】[副]①以前に起こっている,または済んでいる意を表す語。それに先立って。以前から。‖以前。早就。Δ~述べた通り/如前所述。Δ~得た知識/以前得到的知识。Δ~知っている/早就知道了。②今となってはもう。もはや。‖已经。业已。Δ~手遅れだ/已经晚了。Δ~十二月だ/已经十二月了。 すてね【捨(て)値】[名]損を覚悟でつけた,捨てるも同然の安いねだん。‖极贱的价钱。等于白扔的价钱。抛价。Δ~にしても千円はする/最贱也得一千日元。Δ~で売る/大贱价甩卖。 すてばち【捨(て)鉢】[名·ダナノ]希望を失って,どうにでもなれという気持になること。やけくそ。‖破罐破摔。自暴自弃。Δ~になる/自暴自弃。Δ~な態度をとる/采取破罐破摔的态度。 ステビア【stevia】[名]〔植物〕パラグアイ原産でキク科の多年草。アマハステビアの属名。また,これから採った天然甘味料。甘みは砂糖の300倍だが,カロリーが低いためダイエット用としても使われる。‖(原产巴拉圭的)甜菊。甜菊糖苷。 すてみ【捨(て)身】[名]生命を捨てるほどの覚悟で,全力をふるってすること。‖豁出性命。拼命。舍命。Δ~で働く/拼命地干。Δ強敵に~であたる/舍命抗击强敌。 す·てる【捨てる·棄てる】[下一他]①不要になって見放す。いらない,または価値がないものとして投げ出す。‖抛弃。扔掉。Δごみを~/扔掉垃圾。Δおのれを~·てて人を救う/舍己救人。Δえらそうな態度を~/放下架子。Δ命を~/舍命。Δ身を~·ててこそ浮かぶ瀬もあれ/舍身才会有出路。Δ世を~/出家。隐居。Δ車を乗り~/下车。②かまわず,ほったらかす。‖不顾。不理。Δ泣く子は~·てておけ/哭的孩子不要理他。Δ家業を~·てて遊び歩く/弃置家业不顾而吃喝玩乐。③相手は自分を愛しているのに,こちらは愛情を失って見限る。‖遗弃。断绝关系。Δ恋人を~/抛弃情人。④除き去る。‖除去。除掉。Δ悪心を~/清除邪念。 ステルスぎじゅつ【stealth技術】[名]航空機を,レーダーをはじめとするあらゆる探知手段からとらえられないようにする技術。レーダー波吸収材·レーダー波吸収構造·赤外線抑制装置などを使用する。‖隐形技术。 ステレオ【stereo】[名]立体感が出るようにした音響装置。立体。↔モノラル。‖立体声音响装置。立体。立体声。Δ~放送/立体声广播。Δ~レコード/立体声唱片。 ステロイドホルモン【steroid hormone】[名]副腎(ふくじん)皮質ホルモンや性ホルモンなどの総称。‖类固醇激素。 ステンカラー【和(法)soutien(英)collar】[名]前の部分が首の形にそって丸く折り返ったえり。‖竖折领。立折领。 ステンドグラス【stained glass】[名]色ガラスを使い,または色を塗って,模様や絵にした板ガラス。教会などの窓に用いる。‖彩色玻璃。彩画玻璃。 ステンレス【stainless】[名]クロムを含んだ,さびない鋼鉄。‖不锈钢。 スト[名]「ストライキ」の略。‖“ストライキ”的略语。罢工。罢课。Δ~破り/破坏罢工。工贼。Δゼネ~/大罢工。总罢工。Δハン~/绝食罢工。 ストア【store】[名]商店。販売店。‖商店。Δキャンデー~/糖果店。 ストアがくは【stoa学派】[名]ギリシア哲学の一派。理性以外のものは徳に達する妨げとし,禁欲を理想とした。ゼノンが唱え出し,ローマ時代のセネカ·キケロらにもうけつがれた。‖斯多葛学派。 ストイック【stoic】[ダナ]禁欲的で,厳格に身を持するさま。また,その人。‖禁欲主义(者)。 すどうふ【酢豆腐】[名]知ったかぶりをする人。半可通。‖不懂装懂。一知半解。 ストーカー【stalker】[名]特定の人にしつこくつきまとう人。尾行待ち伏せ·電話·手紙といった行動のほか,殺人にいたるケースもある。‖跟踪狂。骚扰者。 すどおし【素通し】[名]①さえぎる物がなく,前の方がずっと見通せること。‖透明。清楚可见。Δ~のガラス/透明玻璃。②度のついていない,普通のガラスをはめためがね。‖平光眼镜。Δ~の眼鏡/平光眼镜。③電球に,特別の細工をしないガラスが使ってあること。‖(灯泡玻璃)透明。Δ~の電球/透明的电灯泡。 ストーブ【stove】[名]石炭·ガス·電熱などを用いて室内を暖める器具。‖炉子。火炉。Δガス~/煤气炉子。Δ石油~/煤油炉子。Δ電気~/电热炉。 すどおり【素通り】[名]立ち寄らずにそのまま通り過ぎること。‖过而不入。Δ名古屋は~で大阪まで直行した/名古屋没有下车一直坐到大阪。 ストーリー【story】[名]物語。小説·脚本などの筋。‖故事。(小说或剧本的)情节。 ストール【stole】[名]婦人用の長い肩掛け。アクセサリーなどに用いる。‖(妇女用)长披肩。女式长围巾。 ストッキング【stockings】[名]婦人用またはスポーツ用の長靴下。‖长筒袜。长袜。 ストック【stock】[名]①在庫品。手持ち品。‖存货。库存品。②株式。‖股票。股份。③西洋料理のだし汁。「スープストック」とも言う。‖原汁。汤料。(也说“スープストック”) ストック【德Stock】[名]スキー用のつえ。シュトック。‖滑雪杖。 ストックインフレ【stock inflation】[名]土地·住宅·貴金属·金融資産などの資産(ストック)価格の全般的·継続的な高騰。‖(土地、住宅、股票等)资产价格上涨。 ストックオプション【stock option】[名]企業が役員や従業員に自社株を一定期間後にあらかじめ決めた価格で購入できる権利を与える制度。‖优先认股权。 ストップ【stop】[名·ス自]止まること。止まれ。停止信号。‖止。中止。停止。停止信号。Δゴー~/交通信号灯。~ウォッチ【~watch】[名]自由に針を動かし止めることができ,秒以下まで時間が測れる時計。学術用·競技用。‖跑表。马表。秒表。~だか【~高】[名]証券市場で,相場に大きな混乱が起きないように設定した騰落値まで,急騰してしまうこと。↔ストップやす(stop安)。‖涨停板。上涨最高限定值。~やす【~安】[名]証券市場で,相場に大きな混乱が起きないように設定した騰落値まで,暴落してしまうこと。↔ストップだか。‖跌停板。下跌最低限定值。 ストマイ[名]「ストレプトマイシン」の略。‖“ストレプトマイシン”的略语。链霉素。 ストライキ【strike】[名·ス自]①労働者がその要求を貫徹するために,集団的に仕事を放棄すること。同盟罷業。‖罢工。②学生が集団的に授業を受けないこと。同盟休校。‖罢课。 ストライク【strike】[名]野球で,打者が打つに適すると決められたコースを通る,投手の投球。↔ボール。‖(棒球)正球。好球。Δ~アウト/(三击未中)击球手出局。 ストラップ【strap】[名]携帯電話やカメラなどのひも。水着や下着などの肩ひも。‖(手机等)吊饰。吊带。肩带。 ストラテジー【strategy】[名]戦略。作戦。‖战略。 ストラテジスト【strategist】[名]戦略家。戦略を研究·分析し,さらに計画を立案する人。‖战略家。 ストリート【street】[名]通り。街路。特にカタカナでいう場合,近年の若者の遊びや交流の場所としての街路をさす。‖马路。街道。街。~チルドレン【~children】[名]街道で物売りや物乞いをしながら暮らす子ども。ホームレスチルドレン。‖街头流浪儿。~ファニチャー【~furniture】[名]デザインの対象としてみた道路に置かれている街灯·ベンチ·彫刻·噴水などの総称。‖街道附属设施。 ストリーミング【streaming】[名]インターネットなどで,映像や音声のデータを全部ダウンロードしてから再生するのでなく,読み込みながら同時進行的に再生する方法。これによりテレビのようにパソコン上で生中継を楽しむことができる。‖(音像文件等的)流播。 ストリキニーネ【荷strychnine】[名]苦味と猛毒とがあるアルカロイド。ふじうつぎ科のマチンの種子に含まれている。神経刺激剤。‖番木鳖碱。马钱子碱。士的宁。 ストリップ【strip】[名]女が踊りながらはだかを見せる煽情的な演芸。ストリップショー。転じて,はだか。‖脱衣舞。裸体。 ストリングス【strings】[名]①糸。緒。‖线。带。细绳。②弦楽器。また,その弦。‖弦乐器(的弦)。③弦楽器を主体とした演奏。また,その奏者。‖弦乐器演奏(者)。 ストレージサービス【storage service】[名]データのバックアップやデータ管理の運用を代行するサービス。ブロードバンド化でデータ量が大幅に増えたことによるシステムの不安定化を防ぐことができる。‖(计算机)存储服务。 ストレート【straight】[名·ダナ]①続けざま。‖连续。接连。Δ~で勝つ/连续获胜。②ウイスキーなどを水で薄めず,生(き)のまま飲むこと。‖(不兑水、冰的)纯酒。不掺别的酒。Δ~のウイスキー/没兑水的威士忌酒。③まっすぐなこと。まわり道をしないこと。‖一直。笔直。直。直接。Δ~なたま/直线球。Δ~スカート/直筒裙。Δ話を~に切り出す/直截了当地提出。Δ風が~に吹きつける/风迎面吹来。Δ~パーマ/直发式烫发。④野球で,直球。‖(棒球)直线球。Δ~ボール/直线球。⑤ボクシングで,腕をまっすぐのばして相手を打つ攻め方。‖(拳击)直击。直拳。Δ右~/右拳直击。Δ左~/左拳直击。 ストレス【stress】[名]生体に,外傷·中毒·寒冷·伝染病·精神的緊張などの刺激が加わったとき,生体の示す反応。‖压力。重压。紧张。紧张状态。应急反应。Δ~解消のため旅に出る/为了松弛一下紧张的神经去旅行。Δ~マネージメント/应急反应管理。 ストレッサー【stressor】[名]ストレス源。ストレスを引き起こす刺激や状況。‖应激物。紧张性刺激。 ストレッチそざい【stretch素材】[名]ポリウレタンなど伸縮性のある繊維を用いた織物素材。エラスティック素材。‖弹力面料。弹性织物。 ストレッチング【stretching】[名]筋肉や関節をゆっくりと伸ばせるところまで伸ばし,その姿勢のまましばらくじっとしていることで,体をほぐす運動。ストレッチ体操。‖(舒展肌肉、关节的)伸展体操。 ストレプトマイシン【streptomycin】[名]土の中にいる菌から取った抗生物質の一種。肺炎·淋病(りんびょう)·結核·チフスなど細菌性疾患にきく。‖链霉素。 ストロー【straw】[名]飲み物を吸うための,麦わら·紙などでできたものも言う。‖(饮料等用的)麦管。吸管。~ハット【~hat】[名]麦わら帽。かんかん帽。‖麦秆草帽。 ストロボ【strobo】[名]①レコードなどの回転数を測るための表示板。‖频闪观测器。②写真撮影の時に用いる,光度の高い放電管。‖闪光放电管。 ストロンチウム【strontium】[名]銀白色の金属元素。元素記号Sr。花火の材料。‖锶(元素符号Sr)。 すな【砂·沙】[名]非常に粒の細かい石(の集まり)。いさご。‖沙。沙子。Δ~を撒く/撒沙子。Δ~をかます/(相扑)摔倒对方。Δ~をかむようだ/味同嚼蜡。枯燥无味。Δ~にする/浪费。骗取。 すなあそび【砂遊び】[名]砂浜·砂場などで子供が砂をいじってする遊び。‖(小孩子)玩沙子。Δ子供は~をしている/小孩子在玩沙子。 すなあらし【砂嵐】[名]砂漠などの,砂を含んだ強風が吹き荒れる現象。砂暴風。‖沙尘暴。 すなお【素直】[ダナ]①ひがんだ所がなく,人に逆らわないこと。心が純真さを失っていないこと。‖天真。纯朴。听话。老老实实。诚挚。Δ~な子/天真的孩子。听话的孩子。Δ忠告を~に聞く/虚心听取劝告。Δ好意を~に受ける/诚挚地接受(您的)好意。Δ~に白状する/老实交代。②技芸などに癖がないこと。‖没有毛病。纯正。工整。Δ~な字を書く/字写得工整。Δ~な踊り/舞蹈动作很自然。 すなけむり【砂煙】[名]砂が舞い上って煙のように見えるもの。‖沙尘飞扬。Δ~が上がる/沙尘飞扬。 すなち【砂地】[名]砂ばかりの土地。地面が砂で覆われた所。また,砂が多く混じった土地。「すなじ」とも言う。‖沙地。沙土地。(也说“すなじ”)Δ~に落花生を植える/在沙土地上种花生。 スナッキーマガジン【snacky magazine】[名]値段が安く,手軽に買って読み捨てられるような雑誌。‖廉价通俗的杂志。 スナック【snack】[名]手軽に食事ができ,酒類も飲めるような,簡易食堂。‖快餐馆。小吃店。Δ終夜~/通宵快餐馆。 スナッチ【snatch】[名]重量挙げの一種目。バーベルを頭上に一気に引き上げ,両腕を完全に伸ばし,立ち上がって静止する。‖(举重项目之一)抓举。 スナップ【snap】(一)[名]①衣服などの合せ目をとめる凸形と凹形の対の小さい留め金。‖(衣服上的)子母扣。按扣。Δ~を止める/扣上子母扣。②野球で球を投げたり,ゴルフで球を打ったりする時に,手首の力をきかすこと。‖(棒球等使用手腕力量的)甩腕急球。(二)[名·ス他]「スナップショット」の略。手早く写真をとること。その写真。‖“スナップショット”的略语。抓拍。快照。Δ天安門で~をとる/在天安门拍快照。 すなどけい【砂時計】[名]時計の一種。小さい穴から砂を少しずつ落として時をはかるもの。‖沙计时器。沙漏。 すなば【砂場】[名]①子供の砂遊びのために作った,砂を入れた場所。‖沙坑。儿童玩沙子的地方。Δ~で砂遊びをする/在沙坑玩沙子。②すなち。‖沙地。沙土地。沙滩。Δ~に行って砂をとる/到沙滩去取沙子。 すなやま【砂山】[名]砂が山のように高くなったもの。砂丘(さきゅう)。‖沙丘。 すなはま【砂浜】[名]砂地の浜辺。‖海滨沙滩。 すなぶろ【砂風呂】[名]海浜の温泉熱で温まった砂に埋まって体を温めること。砂湯。砂蒸し。‖(身体埋入由温泉蒸汽加热的沙子)沙浴。Δ~に入る/洗沙浴。 すなほこり【砂埃】[名]細かい砂のほこり。‖沙尘。Δ~をあげて車が走る/汽车扬起沙尘飞驰。 すなわち【即ち】[接]言いかえれば。とりもなおさず。上の言葉の内容を別の言い方で説明する。‖即。就是。Δ四季~春·夏·秋·冬/四季即春、夏、秋、冬。Δ北京~中国の首都/北京就是中国的首都。Δそれが~わたしの望むところだ/那就是我所希望的。 すなわち【則ち·即ち】[接]《「…すれば」の形の句を受けて》その時は。下の内容が上の条件の当然の帰結であることを示す。‖(接“…すれば”形式之后)则。Δ戦えば~勝つ/战则胜。 すなわち【乃ち】[接]そこで。そして。‖乃。于是。Δ~ぼくは言下に拒絶した/于是我当场拒绝了。 スニーカーソックス【sneaker socks】[名]丈がくるぶしまでしかない靴下。素足で靴を履いているように見える。ローカットソックス。‖低筒袜。船袜。 スヌーカー【snooker】[名]英国で始まったビリヤードの一種。ポケットビリヤードよりテーブルが大きく,球は小さい。‖斯诺克(台球的一种)。 ずぬ·ける【図抜ける·頭抜ける】[下一自]普通のものよりかけはなれている。並はずれる。‖出众。超群。出色。出奇。Δ~·けて背の高い人/个子高得出奇的人。Δ彼は~·けてよくできる/他成绩特别好。Δ~·けた頭脳/特别聪明的头脑。 すね【臑·脛】[名]膝から踝(くるぶし)までの部分。はぎ。‖胫。小腿。Δ親の~をかじる/靠父母生活。Δ~に傷を持つ/内心有隐疚。Δ~が流れる/小腿无力,站不稳。 すねかじり【臑噛り】[名]父兄から生活費や学費をもらっていること。そういう人。‖依靠父母兄弟供给生活费、学费(的人)。Δ彼は親の~だ/他是靠父母生活的人(啃老族)。 すねもの【拗ね者】[名]①世をすねた人。ひねくれもの。‖讥笑世间的人。冷眼看人生的人。玩世不恭的人。②よくすねる人。‖性情乖戾的人。别扭的人。Δ彼は~だ/他是个拧脾气的人。 す·ねる【拗ねる】[下一自](不平·不満があって)すなおな態度をせず,ひねくれたようなしかたで我意(がい)を張る。‖乖戾。别扭。撒刁。发脾气。Δ言えばすぐ~/一说话就闹别扭。Δ~·ねて泣く子/耍脾气哭闹的孩子。Δあの男はちょっと~·ねた所がある/他的脾气有点别扭。Δ世を~/玩世不恭。冷眼看人生。 ずのう【頭脳】[名]①脳。あたま。‖头。脑。②判断力。知力。‖判断力。智力。头脑。Δ~明晰(めいせき)な人/头脑清楚的人。Δ~の仕事/脑力工作。Δ~的プレー/智力竞赛。智力比赛。③首長。かしら。首脳。首脑。领导人。首长。 スノーボート【snow boat】[名]雪の上を滑らせるボート形のそり。‖船形雪橇。 すのこ【簀(の)子】[名]①竹を並べて編んだもの。また,板でそのようにしたもの。!竹(苇)帘。竹(苇)席。Δ飯櫃に~の蓋をする/饭筒盖上竹帘。②「簀の子縁(えん)」の略。竹または板を,少しずつすきまをあけて張った縁。‖“簀の子縁”的略语。板条式地板外廊。 すのもの【酢の物】[名]魚肉·野菜などを酢にひたした料理。‖醋拌(鱼肉、蔬菜)凉菜。Δお~で酒を飲む/以醋拌凉菜下酒。 スパー【spa】[名]温泉,鉱泉。温泉のある保養地·保養施設。また,食事療法や運動指導やマッサージなどを組みあわせた美容瘦身のための施設。クアハウス。‖温泉。矿泉。温泉疗养地。减肥温泉疗养设施(水疗)。 スパーク【spark】[名·ス自]放電などのとき火花が飛ぶこと。その火花。‖火花。电花。Δ電車の~/电车的火花。Δ変圧器が~した/变压器发出火花。 スパート【spurt】[名·ス自]競走などで,ゴール間近で全速力を出すこと。‖(赛跑、赛艇等的)最后冲刺。Δラスト~/最后加把劲。最后冲刺。Δゴールに近づいて~する/接近终点线冲刺。 スパイ【spy】[名·ス他]間諜(かんちょう)。間者。密偵。‖间谍。密探。特务。密探行为。侦探。Δ敵情を~する/侦察敌情。~えいせい【~衛星】[名]軍事偵察衛星の別称。宇宙空間に滞在する衛星を使って,地球上の地域の偵察を行う。‖间谍卫星(军事侦察卫星)。 スパイク【spike】(一)[名·ス他]靴の底につける,とがったくぎ。また,競技中にそのくぎで相手の選手を傷つけてしまうこと。‖钉鞋底的钉子。(比赛中)用鞋钉踩伤对方。Δ足が~された/脚被钉子鞋踩伤了。(二)[名]「スパイクシューズ」の略。スパイク(一)の打ちつけてある靴。‖“スパイクシューズ”的略语。钉鞋。棒球鞋。 スパゲッティ【意spaghetti】[名]細くて穴のないマカロニ。‖意大利实心面。 すばこ【巣箱】[名]鳥·蜜蜂の巣として作った箱。‖鸡窝箱。鸟巢箱。蜂箱。 すばしこ·い[形]動作や行動がすばやい。「すばしっこい」とも言う。‖敏捷的。快速的。(也说“すばしっこい”)すぱすぱ[副]①タバコを続けざまに吸う様子。‖吧嗒吧嗒地(吸烟)。Δ~とタバコを吸う/一口接一口地吸烟。②惜しげもなく簡単に切ったり捨てたりする様子。‖爽利。爽快。麻利。刷刷地。Δ~と処理する/处理得很爽快。Δ惜しげなく~と物を捨てる/毫不珍惜地把东西啪啪扔掉。ずばずば[副]遠慮なくどんどん言ったりやってのけたりする様子。‖毫不客气。破除情面。Δ~(と)言ってのける/敢于毫不留情地说。Δ~と物を言う人/直言不讳的人。Δ言うことも~(と)言うし,やることもばりばり(と)やる/敢说敢干。 すばなれ【巣離れ】[名·ス自]雛(ひな)が成長して巣を出て行くこと。また,成人すること,一人前になること。巣だち。‖(小鸟)离巢。出窝。长大成人。自立。 すはだ【素肌·素膚】[名]おしろいなどをつけていない肌。また,衣服をつけないむき出しの肌。‖(不施脂粉的)皮肤。本来的皮肤。赤身露体。不穿贴身衣服。Δ~を出す/露出肌肤。Δ~になる/把衣服脱光。赤身露体。Δ~に和服を着る/贴着肌肤穿上和服。 スパナ【spanner】[名]ボルトやナットをねじる工具。レンチの一種。‖螺丝钳。扳手。Δボルトやナットを~でねじる/用螺丝钳拧紧螺栓和螺帽。 ずばぬ·ける【ずば抜ける】[下一自]〔俗〕普通よりずっとすぐれる。‖超群。出众。拔尖。Δ彼は学校でも~·けてよく出来る/他在学校里成绩也特别好。Δ彼は~·けて頭がよい/他的头脑特别灵。 スパム【spam】[名]インターネットで,勧誘や宣伝のために,不特定多数に送りつけられる大量の電子メール。ジャンクEメール。‖(计算机)垃圾邮件。 すばや·い【素早い】[形]動作が速い。敏捷だ。‖敏捷的。Δ~·く時流に乗る/紧跟时代潮流。Δ眼がよくきき,動作が~/眼明手快。Δ~·く身をかわす/迅速躲闪。 すばらし·い【素晴らしい】[形]すぐれていて,無条件にほめたたえられる有様だ。連用形は口語では「非常に」の意にも使う。‖极美丽。极优秀。极好。盛大的。(用连用形“~·<”表示)非常。惊人的。极为。Δ~天気/极好的天气。Δ~成績/极优秀的成绩。Δ~歓迎を受けた/受到了盛大(热烈)的欢迎。Δ~·く高い建物/非常高大的建筑物。ずばり[副]①小気味よく切り落とすさま。‖咔嚓一声(一刀切断)。Δ~(と)切り落とす/咔嚓一声切下。②急所や核心を勢いよく正確に突くさま。‖(说话)击中要害。一针见血。一语道破。直截了当。开门见山。Δそのもの~/直截了当。Δ~といえば/开门见山地说。Δ~(と)物を言う/一句一句针针见血地说。Δ痛い事を~(と)言ってのける/一语道破要害。 すばる【昴】[名]牡牛座にある,肉眼では六つ見える星。28宿の一つ。六連星。すまる。すばる星。‖昴宿。 スパルタしき【Sparta式】[名]厳格な訓練·教育のしかた。勤倹·尚武の気風をたっとんだ古代ギリシアのスパルタの教育法にちなんで言う。‖斯巴达式。Δ~教育/斯巴达式教育。 ずはん【図版】[名]印刷して書物にのせられた図。‖图版。插图。Δ~を入れる/加插图。 スピーカー【speaker】[名]「ラウドスピーカ一」の略。拡声器。‖“ラウドスピーカー"的略语。扩音器。扬声器。 スピーチ【speech】[名]演説。‖谈话。演说。致词。Δテーブル~/即席演说(讲话,致词)。Δレセプションで~をする/在招待会上致词。 スピーディー【speedy】[ダナ]物事をさっさと取り運ぶさま。快速。‖敏捷。快速。Δ~な動作/敏捷的动作。Δ~に動きまわる/快速地活动。 スピード【speed】[名]速さ。速力。速度。‖速度。Δ~ボール/快球。Δすごい~/惊人的速度。Δ~を落とす/降低速度。Δ~をあげる(出す)/提高速度。加快速度。Δハイ~/高速度。Δフル~/全速。最高速度。~アップ【~up】[名·ス自]速力を増すこと。能率を増すこと。‖加快速度。提高效率。Δ事務の~をはかる/提高事务工作效率。~スケート【~skating】[名]速度を競うスケートの競技。‖速度滑冰。~ダウン【和~down】[名·ス自]速度を落とすこと。能率が落ちること。↔スピードアップ。‖减速。效率下降。 スピードメーター【speedometer】[名]自動車·列車·航空機などの速度計。‖(汽车、飞机等的)速度计。 スピッツ【德Spitz】[名]イヌの一品种。小形でとがった顔をし,毛は白くて長い。ドイツのポメラニア地方原産。愛玩用。‖(德国产的一种白色长毛尖嘴丝毛狗)斯皮兹狗。 ずひょう【図表】[名]図および表。また単に,図。グラフ。‖图表。图。Δ資源を~にして解説する/把资源制成图表进行解说。 スプラッターえいが【splatter映画】[名]ストーリーよりも,血しぶきが飛ぶような残虐なシーンを売り物にするホラー映画。」(电影)凶杀片。血腥影片。 スピリット【spirit】[名]精神。‖精神。Δ旺盛な~で勝ちを得た/以旺盛的斗志取得了胜利。Δファイティング~/斗志。战斗精神。 スフレ【法soufflé】[名]泡立てた卵白を調味し,ふっくらと焼いた菓子や料理。‖(用搅拌起泡的蛋白烤制的)蛋奶酥。 スプレッドシート【spreadsheet】[名]コンピューターで,表計算ソフト。‖(计算机)空白表格程序。 スピロヘータ【拉spirochaeta】[名]スピロヘー夕科の微生物の総称。特に,梅毒の病原体であるトリポネマバリダム(旧名スピロへータパリダ)をさす。‖螺旋体(微生物)。Δ~パリダ/梅毒螺旋体。 スピンドル【spindle】[名]①機械類の主軸。‖(机器类)主轴。②「スピンドル油」の略。機械にさす油の一種。‖“スピンドル油”的略语。锭子油(一种润滑油)。 スフ【staple fiber】[名]「ステープルファイバ一」の略。木材などを原料とした,人造繊維。また,それで織った布。今はスパンレーヨンと言う。!“ステープルファイバー”的略语。人造纤维。人造棉。人造毛。Δ~糸(いと)/人造丝。人造棉纱。 ずぶ[副]〔俗〕全く。‖完全。彻头彻尾。Δ~の素人(しろうと)/完全外行。Δ~ぬれ/淋透。湿透。 スフィンクス【sphinx】[名]①古代エジプト·アッシリアで王宮·神殿などの入口に作られた,人面獣身の巨大な石像。‖(埃及的)狮身人面像。②ギリシア神話の怪物。通行人に謎をかけ,答えられない者を殺した。転じて,なぞ。また,なぞの人物。‖(希腊神话)斯芬克斯。谜。神秘人物。 スプーン【spoon】[名](洋食用の)さじ。スプン。‖(西餐用)匙。勺。Δティー~/茶匙。~レース【~race】[名]しゃくし(形のもの)の上に球をのせて落とさないように走る競技。‖持球赛跑。 ずぶと·い【図太い】[形]少少の事では,びくびくしない。また,横着だ。‖大胆的。死皮赖脸的。厚着脸皮的。Δ~やつだ/厚颜无耻的家伙。Δ~神経の持主/胆大包天的人。 ずぶぬれ【ずぶ濡れ】[名]全身がすっかりぬれること。びしょぬれ。‖淋透。湿透。Δ雨にあって~になった/被雨淋得湿透了。ずぶりと[副](とがった細長い物が)やわらかい物の中に勢いよくはいりこむさま。‖猛的一下子扎进去。Δ~針を刺す/把针一下子扎进去。 スプリング【spring】[名]①ばね。‖弹簧。②「スプリングコート」の略。‖“スプリングコート”的略语。~コート【~coat】[名]春着の外套。合オーバー。‖夹大衣。风衣。春秋大衣。 スプリンター【sprinter】[名]短距離走者。短距離泳者。‖短跑运动员。短距离游泳选手。 スプレー【spray】[名]噴霧器。霧吹き。‖喷雾器。 スプン【spoon】[名]→スプーン★ すべ【術】[名]方法。手段。てだて。‖方法。办法。手段。Δ~無し/无法。Δもはや施す~がない/已毫无办法可施了。Δなす~を知らぬ/不知怎么办才好。 ずべ[名]〔俗〕不良少女。‖不良少女。品行不端的少女。 スペア【spare】[名]予備としてとってあるもの。予備品。補充用の品。‖备件。备用品。Δ~タイヤ/备用轮胎。 スペアリブ【spareribs】[名]豚の骨つきばら肉。‖排骨。肋条肉。 スペース【space】[名]あいている所。空間。余白。場所。宇宙。‖空间。场所。余地。宇宙。Δソファーを置く~がない/没有放沙发的地方。~シップ【~ship】[名]宇宙船。スペースクラフト。‖宇宙飞船。航天器。~シャトル【~shuttle】[名]アメリカが開発した,地球と宇宙を往復する再使用可能な有人宇宙連絡船。‖(往返于地球和太空之间的)载人航天飞机。宇宙联络飞船。~プレーン【~plane】[名]宇宙空間へ飛翔(ひしょう)できる航空機形式の宇宙機。‖航天飞机。~ラブ【~lab】[名]スペースシャトルに搭載された宇宙実験室。‖太空实验室。宇宙空间实验室。 スペード【spade】[名]トランプの札の印。黒のももの形。‖(扑克牌)黑桃。 すべからく【須らく】[副]当然。なすべきこととして。すべくあることの意。下を「べし」で結ぶ。‖须。必须。(结尾多用“べし”)Δ学生は~勉強すべし/学生必须学习。Δ~慎重に考えるべきである/必须慎重考虑。 スペクタクル【spectacle】[名]光景。壮観。みもの。みせもの。‖光景。景象壮观。奇观。Δ~映画/场面大又豪华的电影。 スペクトル【法spectre】[名]〔物理〕光を,プリズムなど分光器を通した時(光の成分の波長によって屈折率が違うため)できる,虹のような色の帯。波長の順に並ぶ。広く一般に,ある組成のものを分解した成分を,一定量の大小によって並べたもの。‖光谱。波谱。 スペシャリスト【specialist】[名]特殊技能をもった専門家·技術者。‖专家。具有特殊技能的人。 スペシャル【special】[名]特別。特製。‖特别。特殊。特制。Δ~サービス/特别优待。すべすべ[ト·ス自·ダナノ]なめらかなさま。‖光滑。滑溜。滑润。Δ外側はとても~している/外面很光滑。Δ~(と)した羽二重(はぶたえ)/光滑的纯白纺绸。Δ~の肌/滑润的皮肤。 すべて【凡て·全て·総て】[名·副]全部。どれもこれもみな。‖全部。一切。都。Δ~を国のために献げる/把一切献给国家。Δこれで~(が)終わった/这样全都结束了。Δ問題は~解決した/问题全都解决了。Δ~の責任は私にある/一切责任都在于我。 すべら·す【滑らす·辷らす】[五他]すべるようにする。すべらせる。‖滑行。(脚)滑。Δレールの上を~·して荷を運ぶ/在钢轨上滑运货物。Δ足を~·してころぶ/脚下一滑而跌倒。Δ口を~/说走了嘴。 すべりこ·む【滑り込む·辷り込む】[五自]野球で,走者がベースにすべってはいる。比ゆ的に,やっと間にあう。‖(棒球)滑垒。(比喻)好容易赶上。Δ本塁に~/滑进本垒。Δ時間まぎわに~/眼看快到时间了才赶到。 すべりだい【滑り台】[名]子供が上からすべりおりて遊ぶための設備。おすべり。‖滑梯。Δ子供が~ですべる/小孩滑滑梯。 すべりだし【滑り出し】[名]すべり始め。転じて,物事が進行し始めること,また,その時期。でだし。‖开始滑起。始动。(事物进行的)开头。起头。Δ~はよかったが/开头不错,但… スペリング【spelling】[名](ヨーロッパ語などの)つづり字。つづり。単語を書き表す表音文字の並べかた。スペル。‖拼字法。缀字法。Δドイツ語の~をおぼえる/记住德语的拼字法。 す·べる【統べる·総べる】[下一他]ひとつにまとめる。また,支配する。‖统一。统治。统率。Δ国を~/统治一国。Δ全軍を~/统率全军。 すべ·る【滑る·辷る】[五自]①物の面をなめらかに動いて行く。しっかり支えとめられずに,物が動き去る。‖滑(冰、雪等)。滑行。Δ氷の上を~/滑冰。Δそりで野を~·って行く/用雪橇在原野上滑行。Δ戸がよく~/拉门容易滑动。Δ~·り寄る/悄悄地移近。膝行靠近。②なめらかな物を踏んだりして,ころびそうになる。‖滑倒。跐溜倒。Δ坂道で~/在坡道上滑倒。Δ足が~·ってけがをした/脚下一滑,跌伤了。Δ~·ったのころんだの/牢骚满腹。③つかもうとした物が手をすり抜ける。‖滑溜。发滑。滑。Δ手が~·って花瓶を落とす/手一滑花瓶掉到地上。④試験に落第する。‖没考上。(考试)落第。Δ大学を~/没考上大学。Δ試験に~/考试落第。⑤しゃべっているうちに,言ってはいけない事まで,うっかり言う。‖说走嘴。Δロが~/说走嘴。Δ言葉が~/失言。Δ筆が~/写走笔。 スペル【spell】[名]→スペリング★ スポイト【荷spuit】[名]インキ·薬液などを吸い上げて,他に移し入れるのに使う,ゴム袋のついたガラス管。‖(一端带橡皮囊的)玻璃吸管。滴液吸移管。 スポークスマン【spokesman】[名]政府や団体の意見発表の担当者。また,代弁者。‖发言人。代言人。 スポーツ【sports】[名]諸種の運動競技や登山などの総称。‖体育。运动。Δ~が盛んだ/体育运动很活跃。Δ~記事/体育新闻(报道)。Δ~精神/体育道德。Δ~センター/综合性体育场。体育中心。Δ~ウエア/运动服。~ドクター【和~doctor】[名]スポーツ医学を修理し,日本体育協会から公認証の交付を受けた医師。‖运动保健医生。~ドリンク【和~drink】[名]スポーツなどで,水分補給をするための清涼飲料。‖运动型饮料。 スポーツマン【sportsman】[名]運動家。競技選手など。‖运动员。Δ~シップ【~ship】[名]運動家が備えているべき,明るく正正堂堂とした態度·精神。‖运动员风格(精神)。 スポーティー【sporty】[ダナ]洋装で,軽快なスポーツ向きのさま。↔ドレッシー(dressy)。‖(西装)轻便的。便于做体育活动的。Δ~な服装/轻便服装。 ずぼし【図星】[名]目当ての所。急所。‖靶心。节骨眼儿。心事。Δ~を言いあてた/猜中了心事。Δ~をさす/击中要害。说中心事。Δそれは~だ/你猜中了。你说的一点儿不差。Δ~を指されてぐうの音(ね)もなかった/被说穿了心事,一句话也说不出来了。Δどうです,~でしょう/怎么样,我猜着了吧。 スポット【spot】[名]①「スポットライト」の略。‖“スポットライト”的略语。②ラジオ·テレビの番組の間の短い時間を利用した放送。‖(插在节目中间的)简短的广播(播放)。Δ~クイズ/简短的智力竞赛节目。Δ~コマーシャル/简短的广告节目。~アナウンス【~announce】[名]ラジオ·テレビの,番組と番組との間に入れる短いアナウンス。‖(广播、电视节目中间插入的)简短新闻广播。~シーエム【和~CM(commercial message)】[名]テレビやラジオの番組中ではなく,番組と番組の間に放送される短い広告のこと。‖(电视、电台节目之间)插播的商业广告。~ニュース【~news】[名]放送番組の間に流される短いニュース。ニューススポット。‖插播的简讯。简明新闻。~ライト【~light】[名]舞台のある部分を特に明るく映し出すためにあてる光線。‖(舞台上)聚光。聚光灯。Δ~をあびる/(舞台上)照聚光灯。引人注目。 すぼま·る【窄まる】[五自]すぼむようになる。すぼむ。‖越来越窄。缩小。越来越尖。Δ裾の~·ったズボン/裤脚紧的裤子Δ傷口が~·った/伤口收口了。Δ内広(うちひろ)がりの外(そと)~·り/在家任性在外懦弱。 すぼ·む【窄む】[五自]中空のものがちぢんで狭く,または小さくなる。つぼむ。先が細まる。また,衰える。‖(中空的东西)细窄。越来越细。缩小。瘪。萎缩。Δ口の~·んだ徳利/小口酒壶。Δ風船が~/气球瘪了。Δ花が~/花枯萎了。 すぼ·める【窄める】[下一他]すぼむようにする。‖使窄小。收缩。折拢。Δ傘を~/折起伞。Δ狭い道を身を~·めて通る/侧着身子走过狭窄的路。 ずぼら[名·ダナ]〔俗〕無精(ぶしょう)でだらしがないこと。約束などを守らず,仕事もきちんとしない性格·態度。‖懒散。吊儿郎当。松松垮垮。Δ~な人/吊儿郎当的人。Δ~にやる/马马虎虎地搞。 ズボン【法jupon】[名](おもに男性用の)洋服で,下半身にはくもの。股のある筒形をしている。‖西裤。裤子。Δ~をはく/穿裤子。Δ~をぬぐ/脱裤子。Δ半~/西装短裤。Δ~丈/裤长。~した【~下】[名]ズボンの内側にはく下着。‖衬裤。~つり【~吊(り)】[名]ズボンが落ちないように,肩にかけてズボンをつっておくもの。サスペンダー。‖背带。吊带。 スポンサー【sponsor】[名]ラジオ·テレビの,商業放送番組の提供者。広告主。転じて,資金を出してくれる人。‖(广播、电视)提供商业广告节目者。广告户。资助者。 スポンジ【sponge】[名]海綿。また,あかすり·クッションなどに使う,海綿状のゴム製品。‖海绵。人造海绵。Δ~ケーキ/(西点)松蛋糕。~ボール【~ball】[名]野球用のボールの一種。ゴムまりで,表面にすべり止めの凹凸がある。軟球。‖(棒球)软球。 スマート【smart】[ダナ]こざっぱりして,しゃれているさま。粋。また,からだつきが,ずらりとしているさま。態度が洗練されているさま。‖漂亮。俊俏。潇洒。时髦。Δ~な服装/时髦的服装。Δ~なからだつき/苗条的身材。Δ~な物腰/举止潇洒。 すまい【住(ま)い】[名]住んでいる場所。住所。また,住むこと。‖居住。住址。住处。寓所。Δお~はどちらですか/您住在哪里?Δ田舎~(ずまい)/住在乡下。Δかり~(ずまい)/临时住处。Δ新しい~に移る/迁到新居。Δホテル~をする/住旅馆。 すまし【澄(ま)し·清まし】[名]①澄ますこと。‖澄清。②気取ること。おすまし。!装模作样。假装正经。③杯洗(はいせん)の水。‖洗杯的水。④→すましじる。~じる【~汁·~汁】[名]塩·しょうゆで薄味をつけた吸い物。おすまし。‖清汤。~や【~屋】[名]いつも気取っている人。‖装模作样的人。假装一本正经的人。 すま·す【澄ます·清ます】[五他]①液体の濁りを除き,澄んだ状態にする。‖使(液体)澄清。澄清。Δ濁り(水)を~/澄清浊水。②曇りを取り去り,さえた状態にする。清らかな音を響き渡らせる。洗い清める。‖使鲜明。使清爽。使清脆的声音响彻四方。Δ刀をとぎ~/把刀磨快。Δ尺八を吹き~/把竖笛吹响。③心を落ち着ける。邪念を払って心を静める。!平心。专心。静心。Δ心を~/平心。专心。④注意を集中して聞く(見る)。‖集中注意力听(看)。Δ耳を~/侧耳静听。Δ目を~/凝视。⑤まじめそうな顔つきをする。平気な様子をする。気取る。‖装模作样。假装正经。若无其事。满不在乎。Δおつに~/装模作样。Δいくら催促しても~·したものだ/不管怎么催也像没事似的。⑥《他の動詞の連用形を受けて》すっかり…する。…しおおせる。‖(接动词连用形后,表示该动作)全部完成。Δ成り~/完全成为。(巧妙地)冒充。Δ巡査になり~/冒充警察。 すま·す【済ます】[五他]①しとげる。し終える。完了する。‖弄完。做完。办完。完成。清偿。还清。Δ仕事を~/做完工作。Δご飯を~/吃完饭。Δこのままでは~·されない/不能这样就算完事。Δ借金を~/还清借款。②それでよいとしておく。それで間に合わせる。‖凑合。将就。对付。Δこれで~·そう/就这样将就些吧。Δお昼はパンで~/午饭吃点面包就行。Δ月に五万円もあれば~ことができる/每月若有五万日元就能对付过去。③《他の動詞の連用形を受ける》lI(接动词连用形后)→すます(澄ます)⑥★ すま·せる【済ませる】[下一他]→すます(済ます) スマッシュ【smash】[名·ス自]庭球などで,ボールを急角度に強く打ちおろすこと。打込み。‖(网球等)猛烈扣杀。扣球。Δ飛び上がって~する/跃起扣球。 すまな·い【済まない】[形·連語]申しわけない。‖对不起。Δ気が~/心里不安。心里过意不去。Δたいへん~·く思っております/感到很对不起。Δ迷惑をかけて~ことをしました/给您添麻烦,实在对不起。 すみ【墨】[名]①なたねなどの油や松根を燃やしてできたすすを,にかわで固めた文房具。また,それをすずりですった汁。書画をかくのに使う。‖墨。墨汁。Δ~をする/研墨。Δ筆に~をつける/毛笔蘸墨。Δ~が濃い(薄い)/墨汁浓(淡)。②墨①のように,すって書画をかくのに使うもの。‖(作书画的)墨。Δ朱~(ずみ)/朱墨。③→すみいろ(墨色)。④燃えた時できる黒いすす。‖黑烟子(灰)。Δなべの~/锅底灰。⑤いか·たこの体内の黒いしる。‖(乌贼或章鱼体内的)墨液。Δいかの~/乌贼的墨液。⑥「すみなわ」の略。‖“すみなわ”的略语。墨线。 すみ【炭】[名]木が焼けて黒くなったもの。また木材をむし焼きにして作った燃料。木炭。‖炭。木炭。Δ~を焼く/烧炭。Δ~をおこす/烧木炭生火。 すみ【角·隅】[名]囲まれた面·空間のかど。場所の中央でない所。すみっこ。‖角。角落。旮旯。Δ箱を部屋の~におく/把箱子放在房间角落里。Δ~から~まで知っている/知道得极其详细。Δ~から~までさがした/找遍了各个角落。Δ~におけない/有两下子。有一手。精于世故。不可小看。不可轻视。 すみ【済(み)】[名]「もう済んだ」ということを表す語。多く名詞につき「…ずみ」と言う。‖完结。完了。结束。(多接名词后并说“ずみ”)Δこれでこの仕事は~にしよう/这项工作就到此结束吧。Δ売約~(ずみ)/已售。Δ支払~(ずみ)/钱款付讫。Δ受取り~(ずみ)/收讫。Δ検査~(ずみ)/验讫。 すみいか【墨烏賊】[名]いかの一種。マイカの異称。‖金乌贼。 すみいろ【墨色】[名]書いたり染めたりした墨の,濃淡の色あい,つやの具合。‖墨色。 すみえ【墨絵】[名]他の色を使わず墨だけでかいた(山水)画。水墨画。‖水墨画。 すみか【住処】[名]住んでいる所。‖住处。家。巢穴。Δ~をさがす/找住处。Δ悪魔の~/魔窟。Δ盗賊の~/盗贼的窝。Δ狐の~/狐狸窝。 すみき·る【澄み切る】[五自]非常によく澄む。‖清澈。非常澄清。Δ~·った秋空/清澈的秋空。 すみこみ【住(み)込み】[名]やとわれて,通勤でなく主人の家(または仕事場)に住むこと。‖(被雇者)住在雇主家里(或工作现场里)。Δ~の店員/住在雇主家的店员。 すみずみ【隅隅】[名]方方のすみ。‖各个角落。到处。Δ名が全国~まで響いている/名震全国。Δ部屋の~まで掃除が行き届いている/屋子上下打扫得干干净净。 すみぞめ【墨染(め)】[名]①墨で染めたような黒い色。‖(像用墨染成的)黑色。②黒い僧衣。‖黑色僧衣。Δ~のころも/黑色道袍。黑袈裟。③ねずみ色の喪服。‖灰色孝服。 すみつ·く【住み着く】[五自]居所をそこと定め,落ち着いて住む。‖定居。安居。落户。Δここに~·いて,早くも30年になる/定居在这儿,一晃三十年了。 すみっこ【隅っこ】[名]〔俗〕隅。角落。旮旯。Δ部屋の~/屋子的角落。 すみつぼ【墨壺】[名]①大工·石工などが直線を引くのに使う道具。一方に墨を含ませたもの(=墨池)を入れ,他方に糸を巻きつけた車をつけ,糸が墨池(ぼくち)をくぐるようにして,糸の先にある小さな錐を加工材の一端に刺し,糸をぴんと張って引き放つと直線が引ける。‖(木工等用的)墨斗。墨线斗。②墨汁を入れてたくわえるつぽ。‖墨盒子。墨壶。 すみな·れる【住み慣れる·住み馴れる】[下一自]その土地や家に住んで久しくなる。長年住んで居心地がよくなる。‖住惯。Δ~·れた所/住惯了的地方。Δこの土地にも大分~·れてきた/在这个地方也基本住惯了。 すみなわ【墨縄】[名]墨つぼにつけた糸。‖墨线。Δ~を打つ/打墨线。 すみび【炭火】[名]木炭でおこした火。‖炭火。Δ~が立つ/炭烧完了。Δ~を消す/把炭火熄灭。Δ~にあたる/烤炭火。 すみません【済みません】[連語]骨を折らせたり世話を掛けたりする(した)時その労をねぎらい,迷惑を掛けた時わびる言い方。「すまない」の丁寧表現。それでは私の気が済まないの意。‖对不起。劳驾。麻烦(你)。Δどうも~/真对不起。Δ~が駅はどこでしょうか/请问,车站在哪儿?Δ~が火を貸してください/劳驾,请借个火。Δ~があの人にそう伝えてくださいませんか/麻烦您,请您转告他好吗? すみやか【速やか】[ダナ]手間どらず(ぐずつかず)速いさま。‖快。迅速。Δ~な回復/迅速恢复健康。Δ~に退去せよ/赶快离开! すみやき【炭焼(き)】[名]①木材をむし焼きにして炭を作ること。それを仕事とする人。‖烧炭。烧炭的人。Δ~小屋/烧炭窝棚。Δ山で~をする/在山上烧炭。②(肉などを)炭火で焼いた料理。‖炭火烤(肉等)。 すみれ【董】[名]①すみれ科の一属の総称。種類が多い。特に,春の野べに濃い紫の小さい花を開く品種。‖东北堇菜。②「すみれ色」の略。!“すみれ色”的略语。~いろ【~色】[名]スミレの花のような濃い紫色。‖紫罗兰色。深紫色。 すみわた·る【澄み渡る】[五自]一面に澄む。‖晴朗。万里无云。Δ~·った青空/万里无云的天空。万里晴空。 す·む(一)【住む】[五自]居所を定めて,そこで生活する。‖居住。Δあなたはどこに~·んでいますか/您住在哪儿?Δ彼の一家は何代もここに~·んでいる/他家在这儿住了好几代。Δ~·めば都(みやこ)/地以久居为安。住惯了哪儿都是好地方。(二)【棲む】[五自]動物が巣を作って,そこをすみかとする。‖栖。生息。Δ水に~動物/水栖动物。Δカンガルーはオーストラリアにたくさん~·んでいる/澳大利亚有很多袋鼠。 す·む【澄む·清む】↔濁る(にごる)。(一)[五自]①液体や気体がすき通る。液体などの中の不純物が下にたまって,上方が清くなる。‖清澈。澄清。Δ今日は池の水が~·んでいる/今天池水澄清。Δ高原の~·んだ空気/高原的清新空气。②色や音がさえる。曇らずはっきりする。‖清晰。明净。清脆。皎洁。Δ~·んだ声/清脆的声音。Δ月が~/月色皎洁。③心配·邪念などがなく,心が清らかにさえる。‖清醒。冷静。清心。Δ~·んだ頭で考える/以清醒的头脑思考。(二)[五自他]清音になる。清音で発音する。‖发清音。 す·む【済む】[五自]①終わる。‖完了。终结。结束。Δ試験が~/考试完毕。Δ~·んだ事をとやかくは言うまい/不这样那样地说过去的事情。②物事が十分に行われる。それで間に合う。解決する。‖可以解决。能对付。能应付。足够。Δ上着なしでも~/没有外套也可以对付。Δ金では~·まない問題/不是可以用金钱解决的问题。③《多く否定·反語の言い方を伴って》他人に対し言訳が立つ。‖(多后接否定或反问形式)表示向别人辩解。(良心上)过得去。对得起(人)。Δこれで~と思うか/你以为这样就对得起人了吗?Δ気が~·まない/心里感到不安。感到过意不去。④借りを全部返す。‖归还(借款)。 スムース【smooth】[ダナ]物事が滞らず,すらすらと進むさま。なめらか。スムーズ。‖顺利。顺当。流畅。Δ交渉が~に運ぶ/谈判顺利进行。Δ~な通訳/流畅的翻译。 ずめん【図面】[名]土木工事·建築·機械などの構造·設計を示した図。‖(土木工程、建筑、机械等)设计图。图纸。 すもう【相撲·角力】[名]①土俵の内で2人が取り組み,相手を倒すか土俵の外に出すかすれば勝ちとなる競技。‖相扑。角力比赛。Δ~を取る/相扑。角力比赛。Δ~にならない/不是对手。根本不能相比。Δ~も立つかた/偏袒一方。声援己方。②「すもうとり」の略。‖“すもうとり”的略语。~とり【~取】[名]すもうを取ることを職業とする人。力士。‖相扑力士。 スモークガラス【smoked glass】[名]内部から外部は見透かせるが,外からは中が見えないように加工されたガラス。‖烟色玻璃。 スモールビジネス【和smallbusiness】[名]従来の規模分類だけによらない中小企業の呼称で,ソフトハウスなどに見られるような優良中小企業の新しい呼び名の一つ。‖(如软件公司等高收益的)中小型企业。 スモッグ【smog】[名]大都会などで工場や冬の暖房から出す煙が,空に立ちこめ,雲·霧のようになったもの。煙霧。‖烟雾。Δ~公害/烟雾公害。Δ光化学~/光化学烟雾。 すもも【李】[名]ばら科の落葉小高木。春,白い花が咲く。実はすっぱい。‖李树。Δ~の実/李子。 すやき【素焼(き)】[名]①陶器を本焼きにする前に,うわぐすりを掛けないで低熱で焼くこと。そうして焼いた陶器。‖素陶(器)。Δ~のなべ/沙锅。Δ~の土器/土瓷。Δ~はち/瓦盆。②魚の肉などを,何もつけずに焼くこと。また,そうしたもの。しらやき。‖干烤(的鱼肉)。すやすや[副]気持よさそうに静かに眠るさま。‖安稳地(睡)。安静地(睡)。香甜地(睡)。Δ赤ん坊が~(と)眠っている/婴儿睡得很甜。 すよみ【素読み】[名]①原稿と引き合わせないで,校正刷りだけを読みながら校正すること。‖(不对照原稿,只看校样)清校。通读。②→そどく(素読)すら[副助]一つの事柄を例として取り立てて述べ,それによって他をきわ立たせるのに使う。…でさえ。‖连。就连。尚且。Δ子供で~知っている/连小孩都知道。Δ大学生~できない問題を中学生が解いた/中学生解答了连大学生都不能解答的问题。Δ君~だめなのにましてぼくなんかだめだ/连你都不行,何况我呢。 スライサー【slicer】[名]パンやハムなどを薄く切る道具。‖(面包、火腿等的)切片机。切片刀。 スライス【slice】[名]①薄く切ること。薄く切ったもの。‖切薄片。(切成的)薄片。②ゴルフで,打球が右打ちの場合右に,左打ちの場合左に曲がりながら飛ぶこと。↔フック。‖(高尔夫)右曲线球。③テニス·卓球で,ボールに逆回転を与える打ち方。‖(网球、乒乓球)削球。 スライディング【sliding】[名·ス自]①すべること。滑走。‖滑。滑走。滑动。②野球のすべりこみ。‖(棒球)滑垒。~システム【~system】[名]物価の上がり下がりに応じて賃金も上げ下げする制度。‖浮动工资制度。~スケール【~scale】[名]①計算尺。」计算尺。②→スライディングシステム。~ルーフ【~roof】[名]自動車で,屋根の一部がスライドして開閉するもの。‖(汽车)滑动式活顶。 スライド【slide】(一)[名]幻灯機。‖幻灯片(机)。Δ~をうつす/放幻灯(片)。Δ~フィルム/幻灯片。(二)[名·ス自]スライディングシステムを採ること。‖浮动工资制度。Δ~制/(按照物价指数变动的)浮动工资制度。Δ賃金を物価に~させる/工资随物价变动。 ずらか·る[五自]〔俗〕逃げ出す。高飛びをする。‖溜走。逃跑。Δ~·ろうとした悪者はつかまった/想要溜掉的坏蛋被抓住了。Δ授業の途中から~·って映画に行く/上课时溜出去看电影。ずら·す[五他]ずるようにする。ちょっとすべらす。特に,重ならないように動かす。‖挪一挪。错一错。错开。Δいすを~/挪一挪椅子。Δ1週間~/错开一星期。すらすら[副]途中で引っかかったり行き詰まったりせず,なめらかに進むさま。‖流利地。流畅地。顺利地。通顺。Δ~(と)読む/读得流畅。Δ事が~(と)運ぶ/事情进行得顺利。Δ~(と)読める文章/语言通顺的文章。Δ~とうけ答えをする/对答如流。 スラックス【slacks】[名]ズボン。‖女西装裤。裤子。すらっと[副]→すらり★ スラム【slum】[名]貧民窟。‖贫民窟。Δ~街/贫民街。すらり[副]①すらすら。また,刀などをすべるように一気に抜くさま。‖顺利地。(拔刀)嗖的一下。Δ事が~と運ぶ/事情顺利地进行。Δ~(と)大刀を抜き放つ/嗖的一下拔出刀来。②背が高く,ほっそりして,形がいいさま。‖身材苗条。细高挑儿。Δ~とした美人/身材苗条的美人。ずらりと[副]たくさんの人や物が列になって並ぶさま。‖一大排。Δ~並ぶ/排成一大排。Δいろいろな商品が~展示されている/各种各样的商品陈列了一长排。 スラローム【slalom】[名]スキーなどの回転競技。‖(滑雪等比赛中的)回转滑降。 スラング【slang】[名]ある階層·社会だけで用いる言葉。卑語。俗語。‖切口。黑话。俚语。俗语。 スランプ【slump】[名]一時的に,調子が出ない,または取引が不景気な状態。不振·不調。一时的不顺利。一时不振。暴落。暴跌。Δこのところ~で仕事がはかどらない/近来萎靡不振,工作不见进展。 すり【掏摸·陶児】[名](人ごみの中などで)他人の懐中物などをこっそり手ばやく盗み取ること。またその人。!扒窃。扒手。小偷。Δ~にあう/遭扒手。被掏包。Δ~ご用心/谨防扒手。Δ~を捕える/抓扒手。 すり【刷(り)】[名]刷ること。印刷(のできばえ)。‖印刷。印刷的效果。Δこの本は~が悪い/这本书印刷得不好。Δ~見本/(印刷)版样。Δ校正~(ずり)/校样。Δ三(さん)~(ずり)/第三次印刷。Δ三色~(ずり)/三色(版)印刷。 ずりあが·る【ずり上がる】[五自]①少しずつずれて,上がる。‖(一点一点地)向上滑。向上蹿。Δ靴のしきがわが~/鞋垫一点一点地滑上去。②地位が少しずつ上がっていく。‖逐步晋升。地位渐渐升高。 スリー【three】[名]3。三つ。目(数词)三。三个。Δ~ピース/三件套(西服)。Δツー~/2比3。 スリーブ【sleeve】[名]洋服の袖。‖衣袖。Δノー~のドレス/无袖女礼服。 すりえ【擂(り)餌】[名]小鳥にやるための,ぬか·魚·草などをすりつぶしたえさ。‖磨碎的鸟食。 ずりお·ちる【ずり落ちる】[上一自]ずって落ちる,または,さがる。‖滑落。滑掉。Δ眼鏡が~/眼镜滑落。 すりか·える【摩り替える】[下一他]人に気付かれずに取り替える。多くは,にせ物に替える場合に言う。‖抵換。偷换。Δひそかに~/悄悄地偷换。Δ論点を~/偷换论点。Δにせ物と~·えられる/被偷换成假货。 すりガラス【磨(り)glass】[名]表面を金剛砂などですって,不透明にしたガラス。つやけしガラス。くもりガラス。‖磨砂玻璃。毛玻璃。 すりきず【擦(り)傷·擦(り)疵】[名]物にこすれ,皮膚がすりむけた傷。‖擦伤。Δころんですねに~ができた/跌倒把小腿擦伤了。Δテーブルに~をつけないように注意しなさい/小心别磨伤了桌子。 すりきり【摺(り)切り】[名]粉状·粒状のものを,さじや入れ物のふちまで,平らにならして,ちょうど一杯にすること。‖(粉状或粒状物)盛满刮平。Δ塩を小匙に1~杯入れる/放入一小平匙盐。 すりき·れる【擦り切れる】[下一自]摩擦によって切れる,または減る。‖磨破。磨损。Δズボンのすそが~/裤脚磨损了。 すりこぎ【擂(り)粉木】[名]①すりばちで物をすりつぶす,木の棒。れんぎ。‖研磨棒。擂槌。②〔俗〕少しも進歩せず,かえってだめになる人。‖无所长进。成为废物。Δ~で腹を切る/不可能。办不到。 すりこ·む【擦り込む】[五他](薬などを)こすって,しみ込ませる。‖擦上。抹上。Δ薬を~/擦药。Δクリームを~/搽雪花膏。 すりこ·む【擂り込む】[五他]すって混ぜ込む。‖研磨搀进去。Δ塩の中に胡麻を~/把芝麻研磨搀进盐里去。 すりこ·む【刷り込む】[五他]本来の印刷面に,それとは別のものを刷って入れる。‖印上。加印进去。Δグラフを~/加印上图表。 すりつ·ける【擦り付ける】[下一他]物に触れさせてこする。こすりつける。‖擦蹭。磨蹭。Δ猫が甘えて体を~/猫娇得擦蹭身体。Δ犬が鼻を~/狗磨蹭鼻子。Δ頭を地に~·けてあやまる/叩头赔罪。 スリッパ【slippers】[名]西洋風の上ぞうり。‖拖鞋。Δ~を穿く/穿拖鞋。Δ~を脱ぐ/脱拖鞋。 スリップ【slip】(一)[名·ス自]すべること。特に,自動車のタイヤが水や氷のため路面ですべること。‖滑。(汽车、自行车)打滑。Δ雨の日は~事故が起こりやすい/雨天容易发生滑车事故。Δタイヤが~する/车轮打滑。(二)[名]婦人の洋装の下着の一種。‖(女用)西服衬裙。长衬裙。 すりつぶ·す【磨り潰す·擂り潰す】[五他]①すって細かくくだく。‖磨碎。研碎。Δニンニクを~/研碎大蒜。②財産などをへたに使って,なくしてしまう。‖(钱财)挥霍一空。 すりぬ·ける【擦り抜ける】[下一自]①狭い空間や群衆の間を,身をかわしてとおりぬける。‖穿过去。Δ雑踏の中を~/从热闹的人群中间穿过去。②ごまかしなどしてうまくまぬがれる。‖蒙混过去。托故辞遁。Δ出まかせを言ってその場を~·けた/信口开河蒙混过去了。 すりばち【擂(り)鉢】[名]みそ·ごまなどを人れ,すりこぎですり砕くのに使う鉢。!研钵。擂钵。乳钵。 すりへら·す【磨り減らす】[五他]①こすって,だんだん小さくする。‖磨损。Δ靴底を~·して歩き回す/来回走得鞋底磨薄。Δナイフを~/刀刃磨钝了。②長い間使って,弱らせる。‖劳神。憔悴疲惫。Δ神経を~仕事/劳神费心的工作。③財産を消耗する。‖(财产)消耗。折旧。 すりみ【擂(り)身】[名]魚肉をたたき,すりばちですりつぶしたもの。‖磨碎的鱼肉。 スリム【slim】[名ノナ]ほっそりしたさま。‖苗条的。细长的。Δ~スカート/紧身裙。旗袍裙。Δ~な体形/苗条的体形。 すりむ·く【擦り剝く】[五他]物に強くこすって,外皮をむく。‖擦破。蹭破。Δころんでひざを~/摔倒擦破了膝盖。 すりむ·ける【擦り剝ける】[下一自]物に強くこすれて,外皮がむける。‖(外皮)擦破。Δころんで手の皮が~·けた/摔倒了,手上蹭破了一块皮。 すりもの【刷(り)物·摺(り)物】[名]印刷物。‖印刷品。Δ講演の内容を~にする/把演讲内容制成印刷品。 すりよ·る【擦り寄る】[五自]①すれあうほど近寄る。‖贴近。靠近。Δ~·って小声で話す/贴近身边小声说话。②すりひざで近寄る。‖挪蹭到跟前。Δすこしずつ~·って来る/一点一点蹭到跟前。 スリラー【thriller】[名]人にスリルを感じさせるように作った劇·映画·小説。‖惊险剧本(电影、小说等)。Δ~小説/惊险小说。Δ~映画/惊险影片。 スリリング【thrilling】[ダナ]スリルを感じさせるさま。ぞっとする感じを与えるさま。‖惊险的。Δ~を場面/惊险的场面。 スリル【thrill】[名]ぞっと身ぶるいが起こるような感じ。戦慄。‖惊险。战栗。Δ~に富んだ映画/非常惊险的影片。Δ~満点/极其惊险。 す·る【擦る·摩る·摺る】[五他]物を他の物の面に触れ合わせて動かす。‖摩擦。Δ手を~/搓手。Δマッチを~·って火をつける/划火柴点火。Δタオルで背中を~/用毛巾擦背。 す·る【磨る·擂る】[五他]①とぐようにして,接触部分をくずす。‖磨。Δ~·って細かくする/研成细末。Δ墨を~/研墨。Δもみを~/碾米。②すりばち·石うすなどで細かく砕く。‖(用研钵·石臼等)研碎。磨碎。③財産などを(無益な事に)使い果たす。‖(财产、金钱等)耗尽。输光。赔光。Δ財産を~/耗尽财产。Δ元を~/(做买卖)把本钱赔光。赔本。Δ金を~/把钱输光。④「ごまを~』『みそを~』へつらう。‖阿谀。拍马屁。谄媚。 す·る【刷る·摺る】[五他]①版木や活版などで印刷する。‖印刷。Δパンフレットを~/印小册子。Δ輪転機で新聞を~/用轮转机印刷报纸。②形木(かたぎ)に当て,こすって布に模様をつける。‖(用型板将花纹)印(在布上)。 す·る【掏る】[五他]すれ違いざまに,人の懐中物などを盗み取る。‖扒窃。掏包。Δ掏摸にお金を~·られた/钱被扒手掏去了。 す·る【剃る】[五他]「そる」のなまり。‖剃。Δひげを~/剃胡须。 する【為る】[ス自他]①《単独で,また「…(を)~」「…を…~」の形で》物事を行う。行動を進める。また,作用が現れる。‖(单独或用“…(を)~”“…を…~”的形式)做。干。搞。起作用。进行。Δ話を~/说话。Δ何もしない/什么也不干。Δ研究(を)~/进行研究。Δ数学を勉強~/学习数学。②《役や職の名に「を」を付けた形を受けて》その役目や業務を行う。勤める。‖(接在职务或职业名称加“を”的形式后面)从事(此项职务或业务)。担任。Δ役員を~/担任干事。Δ人足をして暮らす/当搬运工人维持生活。③《「…に~」の形で,また形容詞連用形を受けて》…の状態·役目にならせる。‖(用“…に~”的形式,或接形容词连用形后)使成为。使变为。Δ顔を赤く~/脸红。红了脸。Δ課長に~/使当科长。Δ本を枕にして寝る/把书当做枕头睡。④《「…(と)~」の形で》その状態になる。‖(用“…(と)~”的形式)表示成为某种状态。Δびっくり~/吓一大跳。Δ愕然(がくぜん)と~/愕然。⑤《「…(を)した」「…とした」「…(を)している」「…としている」の形で》その状態である。(用…·(を)した”“…とした”“…(を)している”“…としている”的形式)表示某种状态。Δ青い目をした女の子/蓝眼睛的姑娘。Δ堂堂とした態度/堂堂正正的态度。Δ三日月の形をしている/呈新月形。⑥《「…が~」の形で》物事が起こる。!(用“…が~”的形式)表示发生某种情况,或产生某种感觉。Δ音が~/有声音。Δ寒けが~/觉得发冷。Δ稲光が~/打闪电。Δいやな予感が~/有不祥的预感。⑦《金額をさす語を受けて》その値段だ。‖(接在表示金额的词语后面)值(多少钱)。Δこの絵は百万円~/这幅画值一百万日元。Δそれはいくらしましたか/那件东西花了多少钱?⑧《時をさす語を受けて》時がたつ。‖(接在表示时间的词语后面)(表示时间的经过)过。还得。Δもうーケ月すれば/再过一个月的话。Δ彼女はあと30分ぐらいすれば来ると思います/我想她再过三十分钟就会来。⑨《「に」「と」を受けて》感ずる。思う。見なす。…(の用に)すえる。位置づける。…をえらびとる。…にとりかかる。…を行う。‖(接“に”“と”后面)感到。想。当做。看做。放在某个位置上。选取。着手。开始。进行。Δ人を馬鹿に~/欺侮人。拿人不当人。Δお会いする日を楽しみに~/期待着会面的一天。Δ勤勉をむねと~/以勤勉为宗旨。Δ相手に~/把他作为对手(看)。Δそれを目的に~/以此为目的。Δ私はパンにします/我(决定)吃面包。Δこれから食事にします/现在开始吃饭。⑩《体に関連のある特定の語を伴って,その部分の働きを表す》!I(结合与人体有关的特定词语,表示那一部分的作用)Δ目に~/看。Δ耳に~/听。Δロに~/说话。吃。喝。Δ気に~/放在心上。介意。⑪《「お…~」の形で,動詞連用形をはさんで》目上の人などに対しての行為を表すのに使う。‖(用“お+动词连用形+~”的形式,用于表示对长辈等的行为)做…。Δ品物をお届け~/送上物品。Δお伺いしますが/向您打听一下。Δお知らせしましょう/通知您吧。⑫《「…と~」「…と(に)して(は)」「…と(に)すれば」などの形で》…の立場·水準を取って考える意を表す。‖!(用“…と~”“…と(に)して(は)”“…と(に)すれば”等形式)设。从…的立场。就…。采取…水平来考虑。Δxが奇数だと~/设x为奇数。Δ太郎にすれば文句もあろう/就太郎来说也有意见吧。Δ花子の作品としては,できが悪い/作为花子的作品画得不好。⑬「…む(ん)とす』…う(よう)と~』その事を行おう,その事が起ころうという状態だ。‖正要…。将要…。Δ風吹かむとす/将要起风。Δ隠そうとしてかえって馬脚をあらわす/欲盖弥彰。Δ出かけようと~/正要出门。⑭《「…としたこと」の形で》であるもの,というものの意。‖(用“…としたこと”的形式)从…立场。就…。Δおや,わたしとしたことが,とんだ手抜かりでした/哎呀,那是我太疏忽大意了。ずる[名]ずるいこと。怠けること。そういう人。‖狡猾。偷懒。Δ~をして勝つ/偷巧获胜。Δ~をきめこむ/耍滑头。Δ~休み/偷懒。逃学。 ずる·い【狡い】[形]人をだしぬいて自分が得をするような,正しくないやりかただ。わるがしこい。こすい。‖狡猾。油滑。耍滑头的。Δあれは~人間だ/他是一个狡猾的人。Δ~·く立ちまわる/会钻营。Δ~言いわけをする/狡辩。Δ彼は~·く構えて仕事をしない/他耍滑头不干活。 スループット【through put】[名]コンピューター,あるいは通信装置の処理能力をはかる評価指標の一つ。処理量。‖(计算机)吞吐量。总处理能力。ずる·ける[下一自他]なまける。横着をする。‖偷懒。耍滑。Δ仕事を~/偷懒旷工。するする[副]滑るようになめらかに動いたり進んだりするさま。‖顺利地。敏捷地。轻快地。滑溜。Δ猿が~木に登る/猴子敏捷地爬上树去。Δ~帯をとく/敏捷地解腰带。Δ~と仕事が運ぶ/工作顺利地进行。Δ人込みを~と抜け出た/敏捷地穿过人群。ずるずる[副]①ひきずったり,滑ったりするさま。‖拖拉着。耷拉着。滑溜。Δ~とすそをひきずる/拖拉着衣下摆。Δがけで~(と)滑った/在山崖上,跐溜跐溜地滑倒了。②きまりがつかず,そのままの状態を続けるさま。‖拖延不决。拖拖拉拉。Δ~(と)期限がのびる/拖延期限。~べったり[名·ダナノ]はっきりと決まらないままに,その状態が続くこと。‖稀里糊涂地拖延下去。Δ届けを~に遅らせる/稀里糊涂地拖延申报。 ズルチン【德Dulzin】[名]尿素とフェネチジンを原料とする人工甘味料。‖糖精。对(位)乙氧基苯脲。すると[接]そうすると。では。‖于是。那么一来。那么说。这么说。Δ~突然彼は怒りだした/那么一来他突然生气了。Δ~今日は休みかな/那么说,今天是休息天了。 するど·い【鋭い】[形]①(刃物などの)先がとがっている。また刃先がとがっていて,よく切れる。‖尖锐。锐利。锋利。Δ~小刀/锋利的小刀。Δ~とげ/尖刺儿。②勢いが激しく,きびしい感じだ。‖剧烈。严厉。Δ出足~·く攻める/(相扑)开头攻得很猛。Δ~目つき/严厉的目光。③感覚·頭脳などがすばやく働き,すぐれている。!敏锐。灵活。灵敏。Δ~頭/头脑灵活。判断力强。Δ~考察/敏锐的考察。 スルフォンアミドざい【德Sulfonamid剤】[名]化膿性の病気によくきく,「スルファニルアミド誘導体」の総称。‖磺胺(制)剂。氨苯磺胺。 するめ【鯣】[名]いかを割き開き内臓を出して干した食品。‖鱿鱼干。墨鱼干。乌贼鱼干。 するめいか【鯣烏賊】[名]いかの一種。暖流にすむ。するめの材料にする。‖太平洋斯氏柔鱼(类似中国的枪乌贼)。するりと[副]すべるようになめらかに,動いたり抜けたりするさま。‖滑溜溜地。秃噜地。溜掉。Δ~抜け落ちる/滑溜溜地掉下来。Δ~身をかわす/把身子一闪躲开。ずれ[名]ずれること。ずれた状態·程度。特に,くいちがい。‖不齐。不吻合。分歧。交错。Δ時間の~/时间不吻合。Δ意味の~/意思相反。Δ2人の見解には~がある/两人的见解有分歧。Δ印刷の色の重なりに~がある/印刷颜色套得不准。 すれあ·う【擦れ合う】[五自]①物と物とが互いにこすれる。‖互相摩擦。Δ肩と肩とが~/摩肩擦背。Δ木の葉がさやさやと~/树叶相擦,沙沙作响。②仲が悪く,互いにいがみあう。‖闹摩擦。闹意见。不和。Δあの2人は~·っている/他俩在闹意见。 スレート【slate】[名]屋根を葺(ふ)く板状の材料の一種。天然のは粘板岩,人造のは石綿にセメントを混ぜて作る。‖板岩。石板。石板瓦。石棉瓦。 すれすれ【擦れ擦れ】[ダナノ]ほとんどふれそうになること。きわどいさま。‖几乎接触。差一点儿碰上。将赶上。逼近。Δ弾が頭上~のところをとんでいった/子弹从头顶上擦过去。Δツバメが地面~にとんで行く/燕子贴着地面飞去。Δ合格点~だった/差一点儿没及格。刚刚及格。 すれちがい【擦れ違い】[名]すれちがうこと。‖错开。分歧。不一致。Δ意見の~/意见的分歧。 すれちが·う【擦れ違う】[五自]互いに触れあうほど近くを通り過ぎる。ちょっとの差で行きちがう。‖错过去。错车。走两岔。Δ町で彼と~·った/在街上跟他擦肩而过。Δ急行列車と~/和快车错车。Δ迎えに行ったが~·ってしまった/去迎接了,可走两岔了。 すれっからし【擦れっ枯らし】[名]さまざまな境遇を経て,人がらが悪くなっていること。そういう人。‖老世故。老油子。老江湖。厚脸皮。没羞没臊(的人)。Δひどい~で手が付けられない/是个老油子,不好对付。Δ彼はたいへん~だ/他没羞没臊的。 す·れる【擦れる·摩れる】[下一自]物が他の物の面に触れ合って動く。こすれる。‖摩擦。磨。蹭。Δ木の葉の~音/树叶摩擦的声音。Δ~·れて足にまめができた/脚上磨起了泡。 す·れる【磨れる·擂れる】[下一自]こすられて物が細かく砕ける。‖磨碎。研细。 す·れる【擦れる】[下一自]①こすれて減ったり切れたりする。‖磨损。磨破。Δズボンのすそがすっかり~·れてしまった/裤脚全磨破了。Δ肘が~·れて破れた/胳臂肘磨破了。②多くの人に接し,もまれて人がらが悪くなる。‖久经世故。圆滑。Δ~·れた男/老油子。老江湖。Δあいつは~·れている/那家伙滑头。ず·れる[下一自]正しい位置から,すべって動く。また,基準·標準からはずれてくいちがう。‖移动。错位。脱离。不对头。Δ机の位置が~·れている/桌子的位置移动了。Δ君の感覚は時代から~·れている/你的感觉脱离时代。Δ出発の予定が1日~·れた/预定出发的日子推迟了一天。 スロー【slow】[ダナ]速度が遅いさま。動作がゆるやかなさま。‖慢。缓慢。迟钝。Δ彼は動作が~で困る/他的动作迟钝不好办。~モーション【~motion】[名]動作がのろのろしていること。また映画で,高速度で撮影し,映すと,動作がゆっくりして見えるもの。‖缓慢的动作。(电影中通过快速摄影,放映时现出的)慢动作。 スローガン【slogan】[名]ある団体の主義·主張を,短い文句で表したもの。標語。‖标语。口号。Δ~を書く/写标语。Δ~を叫ぶ/喊口号。 ズロース【drawers】[名]婦人用のパンツ。‖女用裤衩。女用内裤。 スロープ【slope】[名]傾斜。斜面。‖斜。倾斜。斜面。斜坡。Δスキーで急な~を下る/登滑雪板下陡坡。 スローモー【slow mo(tion)】[名]→スローモーション★ ずろく【図録】[名]図や写真を主として掲載した記録または本。‖图录。图谱。图鉴。Δ日本文学~/日本文学图鉴。 スロット【slot】[名]①公衆電話などの硬貨投入口。‖(公用电话等的)自动投币口。②パーソナルコンピューターで,ロムカセットや拡張ボードを差し込む穴。‖(计算机)插槽。接口。~マシン【~machine】[名]コインを入れてレバーを引き,回転する絵が停止したときの組みあわせによってコインが出てくるゲーム機のこと。‖自动赌博机(一种投硬币的赌具)。すわ[感]突然の重大事件に驚いて出す声。それっ。‖(对突然的事件感到吃惊时发出的声音)哎呀。Δ~,行け/哎呀,去吧。Δ~一大事/哎呀,不得了(出了大事啦)! すわこそ[感]「すわ」の強め。さてこそ。‖“すわ”的加重语气词。哎呀呀。Δ~とばかりに/迫不及待地。 スワップきょうてい【swap協定】[名]各国の中央銀行が為替相場の安定のための資金確保を目的として,相互に自国通貨を預け合う取り決め。‖互惠信贷协定(各国中央银行互相储存对方国货币的决定)。 スワップとりひき【swap取引】[名]I|外国為替の売買で,直物(じきもの)為替の売りと先物為替の買い,または直物為替の買いと先物為替の売りを同時に同額行うこと。‖互惠信贷交易。 すわや[感]「すわ」の強め。‖“すわ”的加重语气词。哎呀呀。 すわり【座り·坐り】[名]①すわること。‖坐。Δ~心地(ごこち)がいい/(椅子等)坐着舒服。Δ~机/炕桌。Δ~場所/坐的地方。坐处。②安定。‖(物品放得)安稳。稳当。Δこの電気スタンドは~が悪い/这只台灯放不稳。 すわりこみ【座り込み·坐り込み】[名]その場にすわって動かないこと。特に,労働争議などで,(目的を達するまで)ある場所にすわり続けて気勢をあげること。‖坐下不动。静坐。Δ~の長話(ながばなし)/坐下长谈。Δ~デモ/静坐示威。Δ~闘争/静坐斗争。 すわりこ·む【座り込む·坐り込む】[五自]はいり込んですわる。また,すわって動こうとしない。示威運動のをさすことがある。‖(进去)坐下。坐下不动(静坐)。静坐示威。Δみんなで~·んで話しこむ/大家坐下来交谈。Δぺたんと~/轻轻地坐下。Δ不当な処分に抗議して~/为抗议不公道的处分而静坐示威。 すわ·る【座る·坐る】[五自]①ひざを折り曲げて,または腰を掛けて,席につく。‖坐。Δ楽に~/舒服地坐。Δお~·りください/请坐下。Δどっかと~/一屁股坐下。②物がしっかりとある位置を占める。動かずに場所を占める。‖一动不动地占据某一场所。Δ舟が~/船搁浅了。Δ判が~/盖上印章。③落ち着く。どっしりしている。‖沉着。稳重。Δ腹が~·っている/遇事从容不迫。Δ肝が~·った人/有胆量的人。④じっとして動かない。‖直呆呆。Δ目が~/眼睛直盯着。⑤ある地位をおそう。‖占据某种地位。Δあとがまに~/继任。 スワン【swan】[名]白鳥。‖天鹅。 すん【寸】[名]①尺貫法の長さの単位。‖寸は1尺の10分の1。かね尺の1寸は,約3.03センチ。‖寸。Δ1尺6~/一尺六寸。②長さ。‖长度。尺寸。Δ~が詰まる/掉尺寸。Δ少し~が足りない/尺寸稍不足。 すんいん【寸陰】[名]わずかの時間。‖寸阴。Δ~を惜しむ/惜寸阴。 すんか【寸暇】[名]わずかのひま。‖寸暇。片刻的闲暇。Δ多忙で~もない/忙得没有片刻闲暇。Δ~を盗んで読書する/抓紧时间读书。ずんぐり[副]太っていて背が低いさま。‖矮胖状。胖墩墩的。Δ~(と)した男/矮胖男子。 すんげき【寸劇】[名]ちょっとした短い演劇。‖短剧。 すんげん【寸言】[名]短いが,意味の深い言葉。‖寸言。简短(却意味深长)的话。Δ~肺腑(はいふ)をつく/话简短却感人肺腑。 すんこく【寸刻】[名]わずかの時刻。寸時。‖片刻。Δ~を争う/争分夺秒。Δ~の猶予(ゆうよ)もできない/不能有片刻犹豫。 すんし【寸志】[名]①いささかの志。寸心。自分の志をへりくだって言う。!寸心。寸意。Δいささかの~を表わす/聊表寸心。②物ばかりの贈り物。自分の贈り物をへりくだって言う。‖菲薄的礼品。(指送薄礼略表)一点心意。Δほんの~ですがお納めください/这仅仅是一点心意,请收下吧。 すんじ【寸時】[名]わずかな時間。‖片刻。Δもはや~も猶予ならぬ/已经刻不容缓。ずんずん[副]速く進行するさま。はかどるさま。どんどん。‖迅速地。Δ仕事が~進む/工作进展迅速。Δ~(と)先へ歩いて行く/快步向前走去。 すんぜん【寸前】[名]ほんのわずか前。直前。‖跟前。附近。即将…之前。眼看就要…的时候。Δ大通りに出る~にデパートがある/靠近大街口有家百货店。Δ~に迫まる/迫在眉睫。Δゴール~で抜かれた/眼看就要到终点时被别人赶超过去了。 すんだん【寸断】[名·ス他]ずたずたに断ち切ること。‖寸断(切成一截一截)。Δ洪水で鉄道が~された/洪水把铁路冲得一段一段的。Δ敵軍の防御線を~する/把敌军防线切成好几段。 すんで【既】[名]「すで」の強調形。‖“すで”的强调形。~に[副]もう少しのことで。あやうく。‖将要。差一点。眼看就要。Δ~ひかれるところだった/眼看就要被压死了。~のこと【~の事】[連語]もう少しでそうなってしまいそうだったことを表す語。‖差一点。几乎。Δ~遅れるところだった/差一点儿就要晚了。Δ~溺死するところだった/差一点儿要淹死。~のところ【~の所】[連語]もう少しでそうなってしまいそうだったことを表す語。‖差一点。几乎。 すんてつ【寸鉄】[名]①小さい刃物。‖寸铁。Δ身に~もおびず/手无寸铁。②短くて人の心にくい入る言葉。警句。‖警句。Δ~人をさす/寸铁伤人。(比喻)话短分量重。一针见血。すんなり[副·ス自]①すらりとしていて,しなやかなさま。‖(身材等)苗条。纤细。细高。Δ~(と)した細い指/纤细的手指。②おだやかで,抵抗感がないさま。‖轻易地。顺利地。稳当地。痛痛快快地。Δ~解決した/顺利地解决了。Δこの計画なら~(と)通るでしょう/若是这个计划就会容易通过吧。Δ自分の過ちを~と認める/痛痛快快地承认自己的错误。 すんびょう【寸秒】[名]ごくわずかの時間。‖分秒。极短的时间。Δ~を争う/争分夺秒。すんぴょう【寸評】[名]短い批評。‖短评。 すんぶん【寸分】[名]ごくわずかなこと。‖毫厘。丝毫。Δ~の差/毫厘之差。Δ~のすきもない/毫无间隙。Δ~も違わない/丝毫不错。Δ~の狂いもない/丝毫不差。ずんべらぼう[名ノナ]①行動や態度にしまりがないこと。また,そのような人。‖马大哈。吊儿郎当(的人)。Δ~な人/马马虎虎的人。②のつぺらぼう。目も鼻も口もない化け物。‖(无眼、鼻、口的)怪物。 すんぽう【寸法】[名]①物の長さ。尺度。‖尺寸。尺码。长度。Δ~を採(と)る/量尺寸。Δ~をはかる(とる)/量尺寸。②段どり。計画の手順。‖打算。计划。Δ近いうちに行ってみようという~だ/打算最近去看看。Δちゃんと~が出来ている/胸有成竹。③ありさま。‖情况。Δ商売も今のところまあまあといった~です/买卖情况现在还过得去。 すんわ【寸話】[名]短い話。短い談話。‖短话。短讯。简短的谈话。Δ~集/寸言集。小品集。Δ財界~/财界简短的谈话。 せ【瀬】[名]①川の流れが浅くて,歩いて渡れる所。あさせ。↔淵(ふち)。‖浅滩。河水浅的地方。Δ~を渡る/渉过浅滩。②急な流れ。はやせ。‖急流。水流急的地方。急湍。Δこの川の~は荒いか/这条河的水流急吗?③場所。立場。‖场所。立足点。立场。Δ立つ~がない/无地自容。没脸见人。④場合。機会。‖时机。机会。Δ身を捨ててこそ浮かぶ~もあれ/舍身才会有出头之日。Δ逢(おう)~/相逢。幽会的机会。 せ【背】[名]①動物の胸·腹の反対側,すなわち首から尻までの部分。‖脊背。后背。Δ~に腹はかえられない/舍卒保车。Δ~を向ける/转过身去。装作不知道。不理睬。背叛。Δ山を~にして立つ/背山而立。Δ~にする/背后是…。背负。肩负。Δ敵に~を見せる/转身逃脱。②身長。せい。‖个子。身长。Δ~が高い/个子高。Δ~が低い/个子矮。③山の尾根(おね)。‖山脊。Δ山の~を伝って登る/沿着山脊攀登。ぜ[終助]《終止形に付く》念を押すのに使う。男性語。ぞんざいな表現。‖(接终止形后。用于促使对方注意,或表示叮嘱的一种粗鲁的表达。男性用语)啊。Δ早く出かけよう~/快点走啊。Δ危い~/危险啊!Δそんな話はここでは通用しません~/你说的那种道理在这里行不通啊。Δそんなにかくしても,もうみんなが知っている~/尽管(你)那样隐瞒,但大家已经知道了。 ぜ【是】[名]道理にかなっている。正しい。↔非(ひ)。‖是。合乎道理。Δ~と非を区別する/分清是非。Δ~を~とし,非を非とする/以是为是,以非为非。Δみずから~となす/自以为是。 せい【正】[名]①ただしいこと。↔邪(じゃ)。‖正。正确。正道。Δ邪は~に勝たず/邪不胜正。Δ邪をあらためて~に帰す/改邪归正。②主となるもの。正式なもの。↔副(ふく)。‖主要的。正本。正式的。Δ契約書は~副二通必要だ/合同需要正副本两份。③長。主任。‖长。长官。上司。Δ検事~/检察长。④〔数学〕ある数がゼロより大きいこと。↔負(ふ)。#(大于零的)正数。正号。Δ~の整数/正整数。Δ~と負/正和负。⑤イオン·帯電体などの電荷がプラスであること。陽。↔負(ふ)。‖(离子、带电体等)带正电。⑥弁証法論理における判断の定立。‖(辩证法逻辑中判断的)正题。 せい【性】(一)[名]①生まれつきの性質。‖本性。天性。性格。Δ~は温良だ/性情温顺。Δ人の~は善である/人性本善。②性別。男と女,または,めすとおすの区別。セックス。‖性别。Δ~の区別なく/不拘性别。③男と女,または,めす·おすであることによって起こる本能の働き。‖性。性欲。Δ~教育/性教育。Δ~にめざめる/情窦初开。④インドーヨーロッパ語で,名詞·代名詞などに見られる,男性·中性·女性などの文法上の区別。‖(印欧语语法)性。Δ女~/阴性。Δ男~/阳性。(二)[接尾]ある性質·傾向をもっていることを表す。‖性。性质。Δ安全~/安全性。Δ公共~/公共性。 せい【制】[接尾]さだめ。制度。‖制。制度。规定。Δ君主~/君主制。Δ週休二日~/双休日制。 せい【背】[名]身長。せたけ。‖身高。身材。Δ~くらべ/比个子高矮。Δ~が高い(低い)/个子高(矮)。Δ~をはかる/量身高。Δ中位(ちゅうぐらい)の~の人/中等身材的人。 せい【所為】[名]ある人の行為から生ずる結果。ある原因の结果。ゆえ。‖原因。缘故。由于…。Δ雑音がはいるのは蛍光灯の~かもしれない/有杂音也许是日光灯的原因。Δ人の~にする/归咎于别人。Δ気の~だ。心配するな/是你的幻觉,别担心。 せい【姓】[名]氏族または家の固有名。かばね。‖姓。姓氏。Δ~は山田と言う/姓山田。Δ~を変える/改姓。Δ~を名乗ってください/请告诉我你的姓氏。 せい【生】(一)[名]①いきる。いのちをたもつ。いきてゆく。いきている。いかす。!!生。生长。生存。Δ~をいとなむ/营生。生活。Δ~あるものは死あり/有生者必有死。Δ~を視(み)ること死の如し/视生如死。②いのちのある間。いのち。人生。生命。人生。Δこの世に~を受ける/生在这个世上。Δ~を楽しむ/享受人生。Δ~を盗(ぬす)む/(苟且)偷生。(二)[接尾]①草木の芽が出る。芽が出てのびる。はえる。生長する。‖生。生长。Δ10年~のスギ/生长十年的杉树。Δ1年~植物/一年生植物。②読書·学習する人にいう。生徒。‖学生。Δ中学校の1年~/中学一年级学生。Δ留学~を募集する/招收留学生。 せい【精】[名]①まじりけのないもの。純粋なもの。すぐれたもの。‖精华。Δ~を採る/取其精华。②物のはたらきの核心をなす力。たましい。人間的外の,ふしぎな力をもつもの。‖精灵。Δ森の~/森林的精灵。③人の生命の根本の力。また,それを十分にはたらかすこと。‖精力。Δお~が出ますね/你可真有干劲!Δ~を出す/努力。致力。Δ~も根も尽きはてた/精疲力竭。Δステーキを食べて~をつける/吃牛排补养身体。 せい【製】[接尾]作られたものであること。作。‖制造。制品。Δスイス~の時計/瑞士造的手表。Δウール~のショール/羊毛制的披肩。 ぜい【贅】[名]おごり。きまま。みえ。‖奢侈。Δ~をつくす/极尽奢侈(铺张浪费)之能事。Δ~をきそう/竞相挥霍。 ぜい【税】[名]国費·公費にあてるため,国家または地方公共団体が,国民から強制的に取り立てる金銭。‖税。Δ~がかかる/要上税。Δ~を徴収する/征税。Δ~をかける/课税。Δ~込み/含税。 せいあ【井蛙】[名]井戸の中にすむかえる。‖井底之蛙。见识短浅的人。Δ~の見/井蛙之见。见识浅薄。 せいあく【性悪】[名]人が持って生まれた性質は悪だとすること。↔性善(せいぜん)。‖性恶。Δ~説/性恶说。 せいあつ【制圧】[名·ス他]威力をもって相手の勢力や気持を押さえつけてしまうこと。‖压制。Δ敵を~する/压制敌人。 せいい【誠意】[名]私欲を離れて正直にまじめに物事に対する気持。まごころ。‖诚意。真心实意。Δ~がある(ない)/有(没有)诚意。Δ~を示す/表示诚意。Δ~を欠く/缺乏诚意。Δ~を披露する/开诚布公。Δ~をつくす/竭尽诚意。竭诚。 せいいき【声域】[名]ある人が出せる,声の高低の範囲。‖声域。 せいいく(一)【生育】[名·ス自他]生まれて育つこと。また,生まれたものを育てること。‖生育。繁殖。生长。Δ地球上に~する動物は非常に多い/在地球上生育的动物非常多。Δ農作物に有益な昆虫を~する/繁殖对农作物有益的昆虫。(二)【成育】[名·ス自]育つこと。育ち大きくなること。‖成长。发育。Δ十歳台の子供は非常に速く~する/十几岁的孩子发育得非常快。 せいいたいしょうぐん【征夷大将軍】[名]①奈良·平安時代,蝦夷(えぞ)征討のためにつかわされた軍隊の,総大将。#(日本中古时期为攻打“虾夷”而设的临时性的军事长官)征夷大将军。②源頼朝から後,徳川慶喜まで,幕府の長である者。朝廷から任ぜられたが,武力を握り,政治の実権を持っていた将軍。‖征夷大将军(日本源赖朝以后,掌握军政实权的幕府将军的职衔)。 せいいつ【斉一】[名ノナ]それぞれがみな一様なこと。ひとつにそろっているさま。‖一样。一致。划一。一律。统一。Δ~な服装/一样的服装。Δ~な行動/一致的行动。统一的行动。Δ歩調を~にする/统一步调。 せいいっぱい【精一杯】[副·名]力のある限りを出す様子。可能なぎりぎりのところ。‖竭尽全力。最大限度。Δ~(に)働く/竭尽全力工作。拼命干。Δ~の譲歩/最大限度的让步。Δ彼としてはあれで~のだ/他已经尽到最大努力了。 せいいん【成因】[名]物事ができあがる原因。‖成因。Δ火山の~を調べる/研究火山的成因。 せいいん【成員】[名]団体を構成している人。メンバー。‖成员。Δ有能な~をそろえる/罗致有能力的成员。 せいう【晴雨】[名]晴と雨。晴か雨か。‖晴天和下雨。晴雨。Δ~にかかわらず/不论晴天下雨。Δ~兼用/晴雨两用。~けい【~計】[名]気象観測用の気圧計。‖气压计。晴雨计。 セイウチ【俄cиByч·海象】[名]北氷洋に群れをなして住む,大きなセイウチ科の哺乳動物。太くてあらいあごひげと,長大な二本の牙があり,四肢はひれ状。肉·脂肪は食用,牙は印形を作り,骨·皮は器具製造用。‖海象。 せいうん【青雲】[名]『~の志』立身出世して高い地位につこうとする功名心。‖青云之志。 せいうん【星雲】[名]輝いた雲のように見える天体。大部分がガス状の物質からできているものと,無数の星が集まっているものとがある。‖星云。Δ~群/星云(集)团。 せいえい【清栄】[名]書簡で,相手の生活·健康·繁栄などをいわう,あいさつの言葉。‖(书信用语)健康,幸福。Δ貴家ますます御~の段お喜び申し上げます/祝贺您日益健康和幸福。 せいえい【精鋭】[名ノナ]勢いが強くて鋭い力を持っていること。そういう人,特に兵士。‖精锐。精干。精明强干(的部队或人员)。Δ要員の~化行政の簡素化/精兵简政。Δ~をえりすぐる/选拔精干之士。Δ~部隊/精锐部队。 せいえき【精液】雄性の生殖器から分泌する,無数の精子を含む液。‖精液。 せいえん【声援】[名·ス他]声をかけて励ますこと。言葉によって応援すること。‖声援。助威。Δ応援団は声を限りに~する/拉拉队声嘶力竭地呐喊助威。Δ猛烈な~を送る/热烈声援。 せいえん【製塩】[名]食塩を作ること。‖制盐。Δ~業/制盐业。Δ~地/盐场。Δ~労働者/盐场工人。盐工。Δ天日~/晒盐。 せいおう【西欧】[名]①西洋。‖西洋。②西部ヨーロッパ。‖西欧。欧洲西部。 せいおん【静穏】[名·ダナノ]何事も起こらず,おだやかなこと。‖平静安稳。Δ~な日々/平静安稳的日子。 せいおん【清音】[名]日本語で(特に濁音·半濁音に対し)濁音符·半濁音符をつけない仮名が表す音。‖清音(日语中不标浊音、半浊音符号的假名的读音)。 せいか【成果】[名]できあがった(よい)結果。‖成果。成就。成绩。Δ立派な~を挙げた/获得卓越的成果。Δ所期の~を収め得なかった/没能获得预期的成果。 せいか【青果】[名]「青果物」の略。‖“青果物”的略语。Δ~市場/蔬菜果品市场。~ぶつ【~物】[名]生野菜·果実の類の総称。あおものやくだもの。‖蔬菜果品。 せいか【声価】[名]人や事物に対する世間の評判。‖声望。声誉。Δ~を高める/提高声誉。Δ~を失墜(しっすい)する/失掉声望。降低声誉。 せいか【正価】[名]かけ値なしの値段。‖实价。定价。Δ~販売/实价出售。明码销售。 せいか【正課】[名]学校などで,正式に時間をわりあてた必修の学科。‖正课。必修课。 せいか【生花】[名]①いけばな。!插花。②造花に対し自然の,いきた花。‖鲜花。Δ霊前に~を供える/灵前供上鲜花。 せいか【生家】[名]その人が生まれた家。‖出生的家庭。娘家。父母家。Δ~を出て他家(たけ)へ嫁(とつ)ぐ/离开娘家嫁到别人家。 せいか【盛夏】[名]夏の,一番暑い時期。まなつ。‖盛夏。Δいよいよ~の候となりました/已经到了盛夏时节。 せいか【聖歌】[名]宗教歌。特に,キリスト教の賛美歌。‖圣歌。宗教歌曲。(基督教的)赞美歌。Δ~隊/唱诗班。 せいか【聖火】[名]神にささげる神聖な火。オリンピックの時,ギリシアのオリンピアで採火して競技場へ伝える神聖な火。‖圣火。Δオリンピックの~/奥林匹克的圣火。Δ~リレー/接力传递圣火。 せいか【製菓】[名](専門の仕事として)菓子を作ること。‖制作糕点(糖果)。Δ~会社/食品公司。 せいかい【政界】[名]政治に関係する人人の社会。‖政界。Δ~の動き/政界的动态。 せいかい【正解】[名]正しい解答または解釈。‖正解。正确的答案。正确的解释。Δこの問題の~は次号に載せます/这个问题的正确答案刊载在下一期里。Δ台風の形成に関する原理に~を施す/正确解释台风形成的原理。 せいかい【盛会】[名]盛んでにぎやかな会合。‖盛会。Δ会は~であった/会开得盛大。 せいかいけん【制海権】[名](国が)軍事·通商·航海などについて,主として海軍力によって,一定範囲の海上を支配する権力。‖制海权。Δ~を失う/丧失制海权。Δ~を握る/掌握制海权。 せいかがく【生化学】[名]生物体の構成物質やその作用·反応を化学的に研究し,生命現象を化学的方法によって究明しようとする学問。生物化学。‖生物化学。 せいかく(一)【正確】[名·ダナノ]正しくて確実なこと。‖正确。准确。Δ~な計算/正确的计算。Δ~に発音する/准确地发音。Δこの時計はいつも~です/这块表一直走得很准。(二)【精確】[名·ダナ]精密で正確なこと。‖精确。准确。Δ~に見積る/精确地估计。Δ~な時計/走得准的钟(表)。Δ報道の~さ/报道的准确性。Δ~を極める/极为精确。 せいかく【性格】[名]先天的な気質と後天的な影響とによる,その人の感情·意志などの傾向。更に広く,そのもの特有の傾向·性質。‖性格。性情。性质。特性。Δ強い~/坚强的性格。Δ弱い~/懦弱的性格。Δおとなしい~/性情温和。Δ彼はさっぱりとした~の持主だ/他是个性格爽朗的人。Δ~の異なる団体/性质不同的团体。 せいがく【声楽】[名]人の声による音楽。↔器楽(きがく)。‖声乐。Δ~家/声乐家。歌唱家。 ぜいがく【税額】[名]租税のたか。課税の金額。‖税额。Δ~を決定する/确定税額。~こうじょ【~控除】[名]所得税や法人税などで,納めた税金から控除されるもの。‖税额抵免。减税。 せいかぞく【聖家族】[名]キリスト教で,幼児イエス·聖母マリア·聖ヨセフの3人から成る家族。神聖家族。‖神圣家族。 せいかつ【生活】[名·ス自]生きて生体として活動すること。世の中でくらしてゆくこと。また,そのてだて。くらし。‖生物的生长。生活。生计。Δ~反応/生体反应。Δ野鳥の~/野鸟的生长。Δ~が立たない/不能维持生活。Δ~に困らない/不愁生活。Δ規律正しい~をする/过有规律的生活。Δ質素な~を送る/过俭朴的生活。Δ~が豊かである/生活富裕。~きゅう【~給】[名]健康で,文化的な,最低生活の保証を建前として支払われる賃金。‖基本生活工资。~<【~苦】[名]くらしてゆくのに生活費が足りないために起こる苦しみ。貧乏の苦しみ。‖生活贫困。生活困苦。~しゅうかんびょう【~習慣病】[名]日常の食生活·運動不足·ストレスなどが主な要因となって起こる病気の総称。がん·心臓病·脳卒中·糖尿病など。40歳を過ぎてからの病気には生活習慣の影響が大きいため,成人病に代わって提唱している。成人病。‖生活方式病。生活习惯病。~なん【~難】[名]物価が高くなったり収入が減ったりして,くらしが立ちにくいこと。‖生活困难。生活艰难。Δ~に陥る/陷入生活困难。~ひ【~費】[名]くらしてゆくために必要な費用。生計費。‖生活费。 せいかっこう【背格好】[名]身長と体つき。せかっこう。‖身材。体态。Δ~がそっくり/身材一模一样。 せいかん【生還】[名·ス自]①(危険をきりぬけて)生きて帰ること。‖生还。活着回来。②野球で,走者が本塁にかえって得点すること。‖(棒球)进垒得分。 せいかん【清閑】[名ノナ]ものしずかなさま。閑静。‖清闲。清静。Δ~な生活/清闲的生活。 せいかん【静観】[名·ス他](自分は行動しないで)成行きを静かに見守ること。‖静观。Δ事態の成行きを~する/静观事态的发展。Δ~的な態度をとる/采取静观的态度。 せいかん【精悍】[ダナ](動作や顔だちが)荒荒しく鋭いさま。‖精悍。剽悍。Δ~な男/精悍的男人。Δ~な目つきをしている/目光炯炯。Δ~なつらがまえ/剽悍的相貌。 せいがん【誓願】[名·ス自]①誓いを立てて神仏に祈願すること。‖发誓。起誓。许愿。Δ~をかける/发誓。Δ~を立てる/许愿。②仏·菩薩が一切衆生の救済を願って必ず成し遂げようと定めた誓い。‖(佛、菩萨的)悲愿。大慈大悲的誓愿。 せいがん【請願】[名·ス他]自分の望むことを許してもらうように目上の人や役所に(文書で)願い出ること。またその願い。‖请愿。Δ~を聴取する/听取请愿(的申述)。Δ~権/请愿权。Δ~巡查/经申请派遣的警察(日本旧时富豪权贵等向政府申请派驻警察,担任警卫)。 ぜいかん【税関】[名]国境·港·空港など外国と交通する所に置き,貨物·携帯品·船·航空機の取締り,関税の取立てなどの事務をする役所。‖海关。Δ~検査を受ける/接受海关检查。Δ~をパスする/通过海关。 せいき【世紀】[名]西暦で,紀元元年を起点に百年ずつを一期として数える時代区画。‖世纪。时代。Δ~の英雄/时代的英雄。~まつ【~末】[名]病的·退廃的な風潮が現れた欧州,特にフランスの十九世紀の終わり。また,そういう傾向の起こる,ある社会の没落期。‖世纪末(欧洲十九世纪末叶的颓废风气)。(社会)没落期。Δ~的/世纪末的(颓废的)。 せいき【西紀】[名]西洋の紀元。西暦。‖西历。公元。公历。 せいき【性器】[名]生殖器。‖生殖器。 せいき【正規】[名]正式に決められていること。また,その決まり。何らかの観点からして規準となるようなものであること。‖正式。正规。Δ~の学校教育を受ける/受正规的学校教育。Δ~分布曲線/正规分布曲线。 せいき【生気】[名]いきいきとした気力。活気。‖生气。朝气。活力。生机。Δ~がある/有朝气。Δ~を取りもどす/恢复活力。恢复生机。Δ~溢れる若人/朝气蓬勃的青年。 せいき【精気】[名]①万物生長の元気。‖(万物的)元气。精气。②生命の源泉なる元気。精力。‖(生命的)元气。精力。Δ~に満ちたからだ/精力充沛之身。Δ~が切れる/元气耗尽。③物の純粋な気。たましい。精神。‖魂魄。精神。④精霊。霊鬼。‖精灵。灵魂。 せいぎ【正義】[名]正しい道理。人間行為の正しさ。‖正义。Δ~のために戦う/为正义而战。Δ~感に燃える/富有正义感。 せいきゅう【性急】[ダナ]落着きがなく,気短なさま。せっかち。‖性急。Δ~な人/性急的人。Δ君の要求はいささか~にすぎる/你的要求有些过急。Δ~に解決を図る/企图急于解决。 せいきゅう【請求】[名·ス他](正当な権利として)求めること。‖请求。要求。索取。Δ返還を~する/要求归还。Δ~に応じる/答应要求。Δ代金を~する/索取货款。Δ目録はご~次第お送り致します/目录承索即寄。~しょ【~書】[名]代金の支払いを求める勘定書。‖付款通知单。账单。 せいきょ【盛挙】[名]さかんな企て。盛大な事業。‖盛举。Δ宇宙開発の進展は今世紀の~だ/宇宙开发的进展是本世纪的盛举。 せいきょ【逝去】[名·ス自]「死ぬ」の敬語。なくなること。‖逝世。Δ彼の~を悼む/哀悼他的逝世。 せいぎょ【制御·制禦·制馭】[名·ス他]自由勝手にふるまわせず,おさえつけて自分の思うように支配すること。望むとおりの運転状態にすること。‖控制。抑制。驾驭。Δ自分を~できなくなる/控制不住自己。Δ馬の~はやさしい/马是容易驾驭的。Δ欲望を~する/抑制欲望。Δ自動~装置/自动控制装置。 せいきょう【政教】[名]①政治と教育。‖政教。政治与教育。②政治と宗教。‖政教。政治与宗教。Δ~分離/政教分离。 せいきょう【盛況】[名]にぎやかで盛んなありさま。‖盛况。Δ~を呈する/呈现盛况。Δ競技大会の~は空前だ/运动会的盛况是空前的。 せいきょう【精強】[名ノナ]すぐれて強いこと。‖精锐。精强。Δ~を誇(ほこ)るチーム/以精锐为豪的运动队。 せいぎょう【正業】[名]まじめな(まともな)職業。かたぎの仕事。‖正业。Δ~に就く/就正业。务正业。 せいぎょう【生業】[名]くらしを立てるための仕事。なりわい。‖生业。Δ~にいそしむ/勤于生业。 せいぎょう【成業】[名]学業や事業を成就すること。‖(完成学业)学成。(完成事业)业成。立业。Δ~ののちすぐ就職する/学成之后马上就业。Δ~疑いない/业成无疑。 せいきょうと【清教徒】[名]十六世紀後半,イギリス教会に反抗して起こった新教徒の一派。娱楽·ぜいたくをしりぞけ,きびしいおきてを守って清浄に生活することを主張した。ピューリタン。‖清教徒。 せいきょく【政局】[名]政界のなりゆき。さしあたっての政治の情勢。‖政局。 せいきん【精勤】[名ノナ·ス自]熱心に職務に励むこと。休まずに出勤·出席すること。‖勤奋。勤勉。辛勤工作。Δ彼はなかなか~な人だ/他是个工作非常勤奋的人。Δ~賞/勤奋奖。发给辛勤工作的人的奖赏。 ぜいきん【税金】[名]租税として納める金銭。‖税款。捐税。Δ~をとる/收税。抽税。Δ~を徴収する/征税。课税。Δ~をおさめる/纳税。缴税。Δ~をのがれる/偷税。漏税。 せいくうけん【制空権】[名]領土·国家の権益を守るため,主として空軍力により,一定範囲の空中を支配する権力。‖制空权。Δ敵から~を奪う/从敌人手里夺取制空权。 せいくらべ【背比べ】[名·ス自]せたけをくらべること。たけくらべ。‖比个儿。比身高。Δ兄と~(を)する/与哥哥比身高。Δ団栗(どんぐり)の~/不相上下。半斤八两。 せいくん【請訓】[名·ス自]政府に訓令を要求すること。おもに外国に派遣された使節が本国政府に命令·指示を求めること。↔回訓(かいくん)。‖(驻外使节向本国政府)请示。Δ本国政府に~する/向本国政府请示。 せいけい【成形·成型】[名·ス他]型にはめ,プレスで押して作ること。‖压制成形。成形。成形模。 せいけい【整形】[名·ス他]形を整えて正常にすること。‖整形。矫形。Δ~手術/整形手术。~げか【~外科】[名]運動器官系統,主に骨と関節の働きの故障や,形状の変化を研究し,予防·治療する臨床医学の一分野。‖整形外科。矫形外科。 せいけい【生計】[名]くらしを立ててゆくための方法·手段。‖生计。生活。Δ~を立てる/谋生。Δ~が豊かである/生活充裕。~ひ【~費】[名]くらしてゆくのに必要な費用。生活費。‖生活费。 せいけい【西経】[名]イギリスの旧グリニッジ天文台を通る子午線を零度として,その西方180度の間の経度。↔東経(とうけい)。‖西经。 せいけつ【清潔】[名·ダナ]↔不潔(ふけつ)。①汚物·病原菌などが(ほとんど)無く,衛生的なこと。‖清洁。洁净。干净。卫生。Δ~な服装/清洁的衣服。Δ手を~にする/把手洗干净。Δ~を保つ/保持清洁。Δ~なガーゼ/卫生纱布。②行い·身持に疑いをはさむ余地が無く,清らかなこと。‖清白。廉洁。Δ~な人柄/为人清白。Δ~な政治/廉洁公正的政治。 せいけん【政権】[名]国の統治機構を動かす権力。‖政权。Δ~を奪う/夺取政权。Δ~を握る/掌握政权。 せいけん【政見】[名]政治に関する意見。多くは政治を行う者の立場で言う。‖政见。Δ~を発表する/发表政见。 せいけん【聖賢】[名]①聖人と賢人。知徳の最も傑出した人。‖圣贤。Δ古今東西(ここんとうざい)の~/古今中外的圣贤。②清酒(聖)と濁酒(賢)。‖清酒和浊酒。 せいげん【制限】[名·ス他]これまでは許せる(したがって,そのほかは許さない)という限界を決めること。その限界。‖限制。界限。限度。节制。Δ時間に~がある/时间上有限制。Δ~を超える/超出限度。Δ会員の資格に年齢の~はない/会员资格没有年龄的限制。Δ産児~/节制生育。计划生育。 せいげん【正弦】[名]→さんかくかんすう(三角関数) ぜいげん【贅言】[名·ス自]よけいな言葉。また,それを使うこと。‖赘言。废话。Δ~を要しない/无须赘言。 ぜいげん【税源】[名]税金をかけるもとになる収入や財産。‖税源。税收来源。 せいご【正誤】[名]①誤りを直して正しくすること。‖正误。更正错误。勘误。Δ~を要する箇所/需要勘误的地方。Δ~一覧/正误一览表。Δ~表/正误表。勘误表。②正しいことと誤り。‖正确与错误。Δ解答の~は自分にはわからない/解答得正确与否自己不知道。 せいご【生後】[名]生まれてから後。特に,生まれてから現在までの期間。‖生后。出生以后。Δ~5か月の赤ん坊/出生后五个月的婴儿。 せいご【成語】[名]①古くから言われ,後人によく引用される語句。成句。‖典故。成语。Δ故事~/典故。②熟語。‖习语。习惯语。 せいこう【性行】[名]人間の性質と行い。‖品行。品质和操行。Δ~が悪い/品行恶劣。Δ~を調べる/调查品质和行为。 せいこう【性向】[名]性質の傾向。特に,人の気立て。‖性格倾向。秉性。Δ彼の~はおとなしい方だ/他的性格稳重。 せいこう【性交】[名·ス自]男女が性器を交える行動。‖性交。 せいこう【成功】[名·ス自]①目的をうまくしとげること。↔失敗(しっぱい)。‖成功。成就。Δ実験に~する/实验获得成功。Δご~を心から祈ります/衷心祝您成功。Δ失敗は~のもと/失败是成功之母。②富や地位を得ること。‖成功立业。功成名就。Δ~者/成功立业者。 せいこう【生硬】[名·ダナノ](態度や作品などが)未熟で,ぎこちないこと。‖生硬。不熟练。不流畅。Δ誤訳はないが文が~だ/没有译错,可文笔生硬。 せいこう【精巧】[名·ダナ]細工が細かく,よくできていること。手なれてうまいさま。‖精巧。精致。Δ細工が~で天然にまさる/工艺巧夺天工。Δこのせと物は~にできている/这个瓷器做得精致。 せいこう【精鋼】[名]精錬した鋼鉄。‖精炼钢。优质钢。 せいこう【製鋼】[名·ス自]原料から鋼鉄をつくること。また,そのつくられた鋼鉄。‖炼钢。炼成的钢。Δ鉄材を集めて~する/收集铁材来炼钢。Δ~所/炼钢厂。 せいごう【整合】[名·ス自他]ぴったり合うこと。きちんと合わせること。また,理論の内部に矛盾がないこと。‖整合。整齐。调整。校准。矫正。Δ歯の不揃いなのを~する/矫正不整齐的齿列。 せいこううどく【晴耕雨読】[名·ス自]晴れた日は畑に出て耕作し,雨の日は家にいて読書すること。田園に閑居する文人の生活などにいう。‖晴耕雨读。闲居田园的文人生活。 せいこうほう【正攻法】[名]正面から,堂堂と攻めるしかた。相手をだますような計略を用いないでする攻撃法。‖(战术)正面攻击。光明正大的进攻法。Δ~を用いる/采取光明正大的战术。 せいこく【正鵠】[名]①弓の的(まと)の中央の黒ぼし。‖正鹄。靶中心的黑点。Δ~を得る/击中正鹄(目标)。击中要害。②ねらいどころ。急所。要点。‖要害。关键。目标。Δ~を得た処置/一矢中的的处置。Δ~を射(い)る/击中要害。 せいこつ【整骨】[名·ス自他]折れた骨や,はずれた関節の治療。骨つぎ。‖整骨。正骨。接骨。 ぜいこみ【税込(み)】[名]給料などで,差し引かれる税金の分も含める意の語。‖含税。包括税款在内(的金额)。Δ~で2万6千円/含税款为二万六千日元。 せいこん(一)【精根】[名](物事をする)心身の力と根気。‖精力。Δ~が尽きる/竭尽精力。Δ~をそそぐ/全神贯注。Δ~をうちこんで研究する/悉心研究。(二)【精魂】[名]たましい。‖灵魂。亡魂。精神。Δ~を込めた仕事/倾注心血的工作。 せいごん【誓言】[名·ス自]必ずこうしますと(神仏にかけて)約束する言葉。それを口に出して言うこと。せいげん。‖誓言。誓词。发誓。宣誓。 せいざ【星座】[名]天球上の恒星群の位置を示すための区分け。神·英雄の名をつけたり,動物·器物の形に見立てて命名したりしてある。‖星座。星宿。 せいざ【正座·正坐】[名·ス自]姿勢正しく足をくずさないですわること。‖正坐。端坐。Δ書斎に~して本を読む/端坐在书斋里看书。 せいざ【静座·静坐】[名·ス自]心を落ち着けて静かにすわること。‖静坐。打坐。 せいさい【制裁】[名·ス他]法律·道徳,また一般が認めた習慣や,仲間のとりきめなどにそむいた者に,こらしめのため加える刑罰。‖制裁。Δ~を加える/加以制裁。Δ法律の~を受ける/受到法律的制裁。 せいさい【正妻】[名](法律で認められた)正式の妻。また,一夫多妻制で,一番おも立った妻。‖正妻。正室。 せいさい【精細】[名·ダナノ]念入りでこまかなこと。‖精细。深入而详细。仔细。Δ~に研究する/深入细致地研究。Δ~をきわめた図面/极其精密的设计图。 せいさい【精彩·生彩】[名]生き生きと元気な様子。力にあふれてあざやかな様子。‖生动。精彩。Δ~を放つ/生气勃勃。活泼有力。Δ~を欠く/不生动。无精打采。Δ演技はなかなか~に富んでいる/演得有声有色。Δこの絵は~に満ちている/这幅画画得很精彩。 せいざい【製材】[名·ス自]丸木から角材や板などを作ること。‖制材。木材加工。Δ~所/制材厂。木材加工厂。 せいざい【製剤】[名]薬品を調合して作ること。製薬。‖制剂。制药。 せいさく【政策】[名](国家や政党の)政治上の方針や手段。‖政策。Δ外交~/外交政策。Δ~を立てる/制定政策。 せいさく(一)【製作】[名·ス他]物品をつくること。‖制造。制作。Δ精密機械を~する/制造精密机器。(二)【制作】[名·ス他]芸術作品をつくること。‖制作。创作(艺术作品)。Δテレビ番組を~する/制作电视节目。 せいさつ【省察】[名·ス他]自分自身を省みて考えめぐらすこと。‖反省。自我反省。Δ自分の行動を~する/反省自己的行动。 せいさつよだつ【生殺与奪】[名]生かしたり殺したり,与えたり奪いとったりすること。どうしようと思うままであること。‖生杀予夺。Δ~の権(けん)/生死赏罚之权。生杀予夺之权。 せいさん【凄惨】[名ノナ]目をそむけたいような,むごたらしい様子。‖凄惨。Δ~な光景/凄惨的情景。Δ~をきわめる/极其凄惨。 せいさん【成算】[名]物事をするに当たっての,成功する見込み。‖(成功的)把握。Δ~がある/有把握。胸有成竹。Δ~なしに事業に手を出す/没有成功的把握就插手该事业。 せいさん【清算】[名·ス他](互いの)貸し借りを整理·差引きして,跡始末をつけること。比ゆ的に,過去の関係に結末をつけること。‖清算。结算。结账。清账。清理。结束。了结。Δ掛けを~した/清了一笔账。Δ~書/清单。结算单。Δいまわしい過去を~する/清算讨厌的过去。~とりひき【~取引】[名]実物取引に対して,現物の受渡しのほか転売·買いもどしをおこなって差金決済もできる取引。‖结算交易。 せいさん【精算】[名·ス他]金額などを細かに計算して結果を出すこと。‖精算。细算。Δ運賃を~する/细算运费。Δ乗り越したので車掌に~してもらう/因为坐过了站,请乘务员算出追加车费。Δ乗越し料金を~する/补交超站的车费。 せいさん【生産】[名·ス他]自然物に加工して,生活に必要なものを作り出したり,効用を増したりすること。↔消費(しょうひ)。‖生产。Δ~価格/生产价格。Δ~コスト/生产成本。工本。Δ~手段/生产手段。生产资料。Δ~過剰/生产过剩。Δ~のオートメ化/生产自动化。Δ総~額/总产值。Δ責任~額/生产定额。Δ責任~制/生产责任制。~かんり【~管理】[名]①生産活動の合理化·能率化をはかるための管理活動。‖生产管理。②従業員が経営者の意志にかかわりなく,自主的に生産·業務を管理すること。労働争議の手段の一つ。‖(工会取代经营者进行的)生产经营管理。~ざい【~財】[名]生産のために使われる財,原料·労働·機械など。直接に個人的な欲望に役立つものではない。↔消費財(しょうひざい)。‖生产资料。~せい【~性】[名]生産力の度合。また,生産力があるという性質。‖生产能力。生产率。产品率。Δ~向上運動/提高生产率运动。~てき【~的】[ダナ]生産に役立つさま。また,自分から新しく(盛んに)作り出すこと。‖生产性的。有关生产方面的。~りょく【~力】[名]物質的な財を生産しうる力。更に広く,新しい物事を作り出しうる力。‖生产力。 せいさん【青酸】[名]無色で揮発しやすい,酸性の液体。青酸カリに硫酸を加え,蒸留して作る。有毒。殺菌·殺虫用。シアン化水素酸。‖氰酸。~カリ[名]猛毒がある,白色針状の結晶物。化学工業や冶金に使う。シアン化カリウム。‖氰酸钾。 せいざん【青山】[名]①木があおあおと茂った山。‖青山。Δ~白雲/青山白云。②骨を埋める所。墓場。‖坟地。Δ人間いたる所に~あり/人间到处有青山。 せいし【正視】[名·ス他]まともにみること。正面から見すえること。‖正视。从正面看。Δ気の毒で~できない/悲惨得不能正视。Δ現実を~する/正视现实。 せいし【生死】[名](人の)生き死ににかかわること。生きているか死んでしまったかということ。‖生死。死活。Δそれは~にかかわる問題だ/那是有关生死的问题。Δ~をかえりみない/不顾生死。Δ~を共にする/生死与共。Δ~不明/生死不明。 せいし【制止】[名·ス他]させないように押さえとめること。人の行動をとめて,させないこと。‖制止。阻拦。Δ人の~を聞かない/不听别人的阻拦。Δ暴徒の侵入を~する/制止暴徒侵入。 せいし【姓氏】[名]①姓(かばね)と氏(うじ)。氏姓。‖姓氏。②名字(みょうじ)。‖(人的)姓。 せいし【精子】[名]成熟した雄性の生殖細胞。運動性をもち,卵子と結合して個体が形成される原因となる。精虫。‖精子。精虫。 せいし【製糸】[名·ス自]糸をつくること。特に,まゆから生糸をとること。‖制丝。缫丝。纺纱。Δ~工場/缫丝厂。纺纱厂。 せいし【製紙】[名·ス自](植物の繊維·木材などから)紙をつくること。‖造纸。Δ~業/造纸业。Δ~工場/造纸厂。 せいし【静止】[名·ス自]じっと動かないこと。位置を変えないこと。とまって動かなくなること。‖静止。Δ~(の)状態/静止状态。Δ~衛星/同步卫星。静止卫星。 せいし【誓詞】[名]誓いの言葉。‖誓词。誓言。 せいじ【正字】[名]①正しく使われた文字。↔誤字(ごじ)。‖正字。正确的字。②点画を略したり変えたりしない,正統とされている文字。↔俗字(ぞくじ)·略字(りゃくじ)。‖正体字。标准字。Δ~法/正字法。 せいじ【政治】[名]国を治める活動。権力を使って集団を動かしたり,権力を得たり,保ったりすることに関係ある,現象。国家以外の集団について言うこともある。政治。~評論家/政治评论员。观察家。~か【~家】[名]①国家の政治にたずさわることを仕事とする人。政客(せいかく)。‖政治家。政客。②〔俗〕政治的手腕があり,かけひきのうまい人。やり手。‖有政治手腕的人。有才干的人。~けっしゃ【~結社】〔名〕政治的権力を獲得し,保ち,広げる目的で結成された団体。‖政治结社。~てき【~的】[ダナ]①政治に関するさま。‖政治上的。政治性的。Δ広はんな人民の~自覚を高める/提高广大人民的政治觉悟。②理論だけできめずに,実際にかなったかけひきをするさま。‖策略性的。Δ~解決/从政治上解决。③かけひきがじょうずなこと。‖手腕高明的。善于使用策略的。Δ~に動く/善于使用策略。~はん【~犯】[名]国の政治の秩序をおかす種類の犯罪。その犯人。‖政治犯罪。政治犯。 せいじ【青磁】[名]鉄分を含む青緑色のうわぐすりをかけて焼いた磁器。‖青瓷。 せいしき【正式】[名·ダナノ]正当な方法。簡略でなく,本式と認められた方式·形式であること。↔略式(りゃくしき)。‖正式。正规。Δ~の手続/正式的手续。Δ~な学校教育を受ける/接受正规的学校教育。Δ~に願い出る/正式提出申请。 せいしつ【性質】[名]生まれつきの,たち。また,その事物にそなわった(固有の)特徴。‖性质。性格。Δやさしい~/温柔的性格。Δ水と油とは~が異なる/水和油性质不同。 せいじつ【誠実】[名·ダナノ]まじめで,真心があること。‖诚实。真诚。Δ~に働く/真心实意地工作。Δ~を欠く/缺乏真诚。不诚实。Δ~な人間/诚实的人。 せいじゃ【正邪】[名]正しいことと不正なこと。善と悪。‖正邪。善恶。Δ事の~をわきまえる/明辨事物的善恶。 せいじゃ【聖者】[名]①聖人。‖圣人。②その宗教で,すぐれてえらい信仰者。特にキリスト教で尊敬されている,偉大な殉教者·信徒。‖圣者。圣徒(特指基督教殉教者、信徒的美称)。 せいじゃく【静寂】[名ノナ]物音もせず静かなこと。しんとしてものさびしいこと。‖寂静。沉寂。Δ~の境にひたる/沉浸在沉寂的境地。Δあたりは再び~になった/四周又寂静了。Δ夜の~を破る/打破黑夜的沉寂。 ぜいじゃく【脆弱】[名ノナ]身体·組織·器物などがもろくて弱いこと。‖脆弱。Δ~なもの/脆弱的东西。Δ~な論拠/脆弱的论据。 せいしゅ【清酒】[名]漉(こ)して透明にした日本酒。↔濁酒(だくしゅ)。‖清酒。日本酒。 せいじゅう【製绒】[名]毛織物を製造すること。‖呢绒纺织。毛纺织。Δ~会社/毛纺织公司。 ぜいしゅう【税収】[名]租税を取り立てて得た収入。‖税收。 せいしゅく【静粛】[名·ダナノ]静かにし,つつしんでいる様子·状態。‖肃静。Δ~に願います/请肃静。 せいじゅく【成熟】[名·ス自]①(くだものや穀物の実が)十分に実ること。(人間の体や心が)十分に成長すること。‖成熟。Δリンゴが~する/苹果成熟。Δ心身共に~する/身心全都发育成熟。②(情勢や機運が)熟して適当な時期に達すること。‖(时机)成熟。Δ機運が~した/时机成熟了。 せいしゅん【青春】[名]若い時代。人生の春にたとえられる時期。希望をもち,理想にあこがれ,異性を求めはじめる時期。‖青春。Δ~を謳歌する/歌颂青春。Δ~期/青春期。 せいじゅん【清純】[名ノナ]清らかでまじりけがないさま。純情で,世俗にけがされていない様子。‖清纯。纯洁。纯真。Δ~な少女/纯洁的少女。 せいしょ【清書】[名·ス他](下書きなどを)新たにきれいに書くこと。浄書。‖誊清。誊写。Δ草稿を~する/誊清草稿。 せいしょ【聖書】[名]キリスト教の神聖な経典。バイブル。旧約聖書と新約聖書の二つがある。‖圣经。 せいしょう【政商】[名]政治家と結びついてもうける商人。‖与政客勾结的商人。 せいしょう【清祥】[名]書簡文で,相手が健康でしあわせに暮らしていることをよろこぶ,あいさつ語。‖(书信用语)健康幸福。康泰。Δ貴下ますます御~のことと拝察いたします/谨祝贵体日益康泰。 せいしょう【斉唱】[名·ス他]おおぜいが声をそろえて同じ旋律を歌うこと。もと,声をそろえてとなえること。‖齐唱。齐呼。Δ国歌~/齐唱国歌。Δスローガンを~する/一齐喊口号。 せいじょう【政情】[名]政界の様子。政治のなりゆき。‖政局。政界情况。Δ~が不安定だ/政局不稳定。 せいじょう【正常】[名·ダナ]普通であり,狂ったところがないこと。↔異常(いじょう)。‖正常。Δ~な心理状態/正常的心理状态。Δ交通は~にもどった/交通恢复正常了。 せいじょう【清浄】[名ノナ]清らかでけがれがないこと。‖清洁。清净。Δ~な空気を吸う/呼吸清新的空气。Δ身のまわりを~にする/把身边(周围)收拾干净。~やさい【~野菜】[名]糞尿を使わず化学肥料で栽培した野菜。‖清洁(不施人粪尿,只施化肥的)蔬菜。 せいじょうき【星条旗】[名]アメリカ合衆国の国旗。独立当时の13州を表す13本の赤·白の横線を描き,左肩の長方形の青地に州の数だけの白い星を点ずる。‖星条旗(美国国旗)。 せいしょうねん【青少年】[名]青年と少年。子どもとおとなの中間の人たち。‖青少年。Δ~の健全な成長に気をくばる/关怀青少年的健康成长。 せいしょく【生色】[名]生き生きとした元気な顔色や様子。‖生色。生气勃勃。神采奕奕。Δ~を失う/面无人色。Δ~を取り戻(もど)す/复苏。恢复人色。 せいしょく【生食】[名·ス他]食物を生のままで食べること。‖生食。生吃。Δ~野菜/生食蔬菜。Δ魚を~する/吃生鱼。 せいしょく【生殖】[名·ス他]生物が自分と同種類の生物を新しく作ること。‖生殖。繁殖。Δ鼠は~する力が盛んである/老鼠繁殖力强。~き【~器】[名]生物が有性生殖を営むための働きをする器官。‖生殖器。 せいしょく【声色】[名]①声と顔色。‖声音和脸色。声色。Δ~ともにきびしい/声色俱厉。Δ~を動かさず/不动声色。②音曲のたのしみと女色。‖(颓废的)音乐和女色。声色。Δ~にふける/耽湎于声色。 せいしょく【聖職】[名]神聖な役目。特にキリスト教で,宣教師その他の僧職。‖(僧侣、教师)神圣的职业。(基督教)神职。圣职。 せいしょほう【正書法】[名]語の,正しい書き表し方。また,一言語を書き表す,正しいしかたの体系。正字法。‖正字法。 せいしん【清新·生新】[ダナノ]さわやかな感じを与えるほど新しみがあるさま。‖清新。Δ文壇に~の気を吹き込む/向文坛吹入清新的空气。 せいしん【精神】[名]①人間の心。非物質的·知的な働きをすると見た場合の心。↔肉体(にくたい)。‖精神。心。Δ~現象/精神现象。Δ~力/精神力量。Δ~一到何事か成らざらん/精神一到,何事不成。只要集中思想,没有做不到的事情。②生命や宇宙の根源と考えられる,形而上の存在。‖精神。③一般に,物事の根本の意義。‖(事物的根本意义)精神。Δ憲法の~にかなっている/符合宪法精神。Δ立法の~/立法的精神。~えいせい【~衛生】[名]精神的健康を保たせ,神経病·精神病などを予防し,それらの病気の早期発見·保護をしようとするもの。‖精神卫生。心理卫生。Δ心配事が多くて~に悪い/心事多,有害于保护精神健康。~か【~家】[名]精神の働きや力を特に重んずる人。‖注重精神及其作用的人。~かがく【~科学】[名]人間精神の現れとしての学問·芸術·宗教·政治·経済などの文化現象を研究することを目的とする科学。内容上は文化科学とほぼ同じ。‖精神科学。文化科学(以研究学术、艺术、宗教、政治、经济等文化现象为目的的科学)。~しゅぎ【~主義】[名]精神的なものが物質的な力よりすぐれ,物質を支配するという考え方。‖精神至上论。精神万能论。~せいかつ【~生活】[名]①精神に関する面から見た生活。‖精神生活。②生活の意義·価値を精神面に認める生き方。‖重精神的生活。~ちたい【~遅滞】[名]知能が明らかに低く,社会がその年齢で当然そなわっているものと期待する行動水準に達しないでいる状態。軽度·中等度·重度に分ける。以前,それぞれ魯鈍(ろどん)·痴愚·白痴と呼んだ。‖智力低下。低能。智力发育不全(者)。~ねんれい【~年齢】[名]〔心理〕知能検査で,個人の知能の発達程度を,普通の人の何歳に相当するかという形で示したもの。知能年齢。俗に,実際の年齢にかかわらず,物の考え方や行動が何歳程度かというほどの意にも使う。‖智力年龄。心理年龄(为标志智力发达程度而规定的年龄)。~びょう【~病】[名]精神の働きが異常になる病気。‖精神病。~ぶんせき【~分析】[名]精神の深層を理解する方法。‖精神分析。~ぶんれつびょう【~分裂病】[名]最も多い精神病の一つ。症状は病型によって異なるが,現実との接触を失い,考え方·感じ方·行動の仕方が全く理解できぬものとなる。多くが青年期に発病するので,以前は「早発性痴呆症」と呼んだ。‖精神分裂症。~りょうほう【~療法】[名]精神的影響によって病気を直す方法。例,精神分析·催眠術。‖精神疗法。~ろうどう【~労働】[名]事務·技術·教育など,おもに知的な働きによる労働。↔肉体労働(にくたいろうどう)。‖脑力劳动。 せいじん【成人】[名·ス自]心身が十分に成長した人。おとな。現在の法律では満二十歳以上をさす。また,立派におとなになること。‖成年人。成人。长大成人。Δ~式/加冠礼。成人仪式。Δ残された2人の子は立派に~した/遗留下的两个孩子都很好地长大成人了。~きょういく【~教育】[名]既に世間で働いているおとなに対して行う社会教育。‖成人教育。~びょう【~病】[名]成熟の頂点を過ぎる頃に源が求められるという,老年期に多い病気の総称。例,脳卒中·癌·高血圧·心臓病·糖尿病など。‖成年人病(如中风、癌症、高血压、糖尿病等)。 せいじん【聖人】[名]①知徳がすぐれている理想的な人物。‖圣人。②清酒。‖清酒。 せいず【製図】[名·ス他]定規·コンパスなどを使って図面をかくこと。‖制图。绘制。Δ自動車の設計図を~する/绘制汽车的设计图。Δ~工/制图员。 せいすい【盛衰】[名]物事が盛んになることと衰えること。‖盛衰。兴衰。Δ栄枯~/荣辱盛衰。 せいすい【精粋】[名]①細密で美しくまじりけのないこと。また,えりぬき。‖精粹。精华。Δ伝統芸術の~/传统艺术的精粹。②清らかな空気。‖清新的空气。 せいずい【精髄】[名]物事の一番すぐれた大切なところ。‖精髓。精华。 せいすう【整数】[名]零およびそれに次次に1を加えたり引いたりして得られる範囲の数。‖整数。 せいすう【正数】[名]零より大きい数。→負数(ふすう)。‖正数。 せい·する【制する】[ス他]①おさえとどめる。禁ずる。‖制止。禁止。Δ騒ぐのを~/制止吵闹。②支配する。‖支配。控制。Δ全国を~/控制全国。Δ死命を~/制于死命。Δ過半数を~/控制半数以上。③決める。制定する。‖制定。规定。Δ法律を~/制定法律。 せいせい【生成】[名·ス自他]①生じること。また,生じさせること。‖生成。生长。产生。Δ地球上に~する無数の動植物/生长在地球上的无数动植物。②物がその状態を変化させて他の物となること。転化。‖生成。转化。Δ新しい薬品を~する/制成新药。生成新药。 せいせい【清清】[ト·ス自](不快なことが去って)晴れやかにさっぱりするさま。‖清爽。爽快。痛快。Δ気が~する/心情爽快。Δ冷水で顔を洗うと~する/用凉水洗脸感觉清爽。Δ仕事がすんで~(と)した/工作完了心里很轻松。 せいせい【精製】[名·ス他]①粗製品に手を加えて,一層品質のよいものにすること。‖精制。精炼。Δ砂糖を~する/精制砂糖。Δ原油から~したもの/从原油里精炼出来的东西。②念を入れて作ること。‖精心制造。 せいぜい【精精】[副]①十分多く見積もっても。たかだか。最大限。‖充其量。最大限度。最多不过。Δもうけは~(のところ)百円ぐらいだ/最多不过赚一百日元左右。Δあとで泣きつくのが~だろう/充其量不过事后哀求罢了。②一心に努力して。力の及ぶ限り。できるだけ。‖尽量。尽最大努力。尽可能。Δ~勉強しなさい/尽全力用功吧。Δ~勉強しておきます/尽量给你少算些价钱。 ぜいせい【税制】[名]租税のかけかた·取立てに関する制度。‖税制。Δ~改革/税制改革。 せいせいどうどう【正正堂堂】[トタル]①ひきょうなやりかたをせず,態度が立派なこと。‖堂堂正正。正大光明。光明磊落。Δ~とした態度/正大光明的态度。②(軍勢などの)勢いが盛んなさま。‖威风凛凛。堂堂。Δ~の陣/堂堂阵势。Δ~と入場する/(队伍)堂堂地进入会场。 せいせき【成績】[名]なしとげた結果。できばえ。また,それを評価したもの。‖成绩。Δすばらしい~/优异的成绩。Δ~が上がる(さがる)/成绩上升(下降)。Δよい~をおさめた/取得了良好的成绩。 せいせつ【正接】[名]三角関数の一つ。タンジエント。‖(三角函数的)正切。 せいぜつ【凄絶】[名ノナ]息をのむほど,すさまじい様子。‖非常激烈。猛烈。Δ~,目をおおわせるものがある/惨不忍睹。Δ~な戦い/非常激烈的战斗。 せいせっかい【生石灰】[名]石灰石を焼いてできる白いかたまり。酸化カルシウムの俗称。きいしばい。‖生石灰。 せいせん【生鮮】[名ノナ](魚肉·野菜などのなまで食べる食品が)新しくて,いきのよいこと。‖生鲜。新鲜。Δ~食料品/新鲜食品。 せいせん【精選】[名·ス他]細かに注意して特によいものを選ぶこと。‖精选。Δ良書を~して読者に推薦する/精选好书向读者推荐。 せいぜん【井然】[トタル]乱れたところがなく,正しく整っているさま。きちんと整っているさま。‖井然。井井有条。整整齐齐。Δ~たる秩序/井然有序。Δ~と区切られた敷地(しきち)/被划分得整整齐齐的建筑用地。 せいぜん【整然】[トタル]正しくきちんと整ったさま。‖井然。整齐。有条不紊。Δ~と並ぶ/排得整整齐齐。Δ~とした町並み/整齐的街道。Δはなしが理路~としている/说得有条有理。 せいぜん【生前】[名](人が)生きていた時。死なないうち。‖生前。Δ~の友人/生前友好。Δ~の肖像/遗容。遗像。 せいそ【清楚】[ダナ](飾りけもなくて)すっきりと清らかなさま。‖素净。清秀。Δ~な身なり/穿戴素净。Δ彼女は~な感じがする/她显得清秀。 せいそう【成層】[名]積み重なって段をなすこと。‖成层。形成层次。叠层。Δ~岩/沉积岩。~けん【~圈】[名]地球をとりまく対流圈の上層で,気温がほぼ一定した大気層。‖平流层。同温层。 せいそう【政争】[名]政治上の主義·主張などに関する争い。または,政権の奪い合い。‖政治斗争。争夺政权。 せいそう【清掃】[名·ス他]きれいにそうじすること。‖清扫。打扫。Δ道路の~/道路的清扫。Δ~車/清扫车。 せいそう【星霜】[名]年月。‖星霜。岁月。‖0年の~を経る/经历十年的星霜。 せいそう【正装】[名·ス自]儀式などに着る,正式の服装。また,それを着ること。↔略装(りゃくそう)。‖礼服。Δ~で出席する/穿礼服出席。 せいそう(一)【盛装】[名·ス自]華やかに美しく着飾ること。また,その服装。‖盛装。Δ~で出掛ける/盛装外出。Δ~した娘たち/盛装的姑娘们。(二)【盛粧】[名](人目を引くような)厚化粧。‖浓妆。Δ~をこらす/浓妆艳抹。 せいぞう【製造】[名·ス他](品物を)つくること。原料に人工を加えて商品をつくること。‖(加工)制造。Δパルプから紙を~する/用纸浆造纸。Δ~業/制造业。Δ~所/制造厂。Δ~元/生产厂。 せいそく【生息】[名·ス自](生物が)生きつづけること。生存。また,繁殖すること。‖生息。繁殖。 せいそく【棲息·栖息】[名·ス自](ある所に生物が)住んでいること。‖栖息。栖居。生活。Δ水中に~する動物/水栖动物。 せいぞろい【勢揃い】[名·ス自]ある目的のもとに多くの人が一か所に集まりそろうこと。もと,軍勢がそろうこと。‖集合。聚集。云集。Δ村中の若者が~した/全村的青年集合了。Δ参加者一同会場に~した/参加者在会场聚集一堂。 せいぞん【生存】[名·ス自]生きて生命を維持すること。生きていること。「せいそん」とも言う。‖生存。(也说“せいそん”)Δ~権/生存权。Δ~者/生存者。幸存者。~きょうそう【~競争】[名]自分が長く生きのびようとして,他の生物をおしのけるために起こる争い。強いもの,環境にかなったものが生き残ることになる。‖生存竞争。 せいたい【静態】[名]ものが静止し,またはつり合いを保って動かない状態。また,動いているものを仮にある時点で止めたと考えた時の状態。↔動態(どうたい)。‖静态。静止状态。Δ~社会学/静态社会学。 せいたい【生態】[名](生物が自然界に)生活しているありさま。!生态。Δ植物の~/植物的生态。~がく【~学】[名]生物の個体·集団の生活,他の生物や環境とのかかわりあいなどを研究する,生物学の一部門。‖生态学。 せいたい【生体】[名]生きているままの体。なまみ。生きているもの。生物。‖生体。活体。生物。活物。Δ~解剖/活体解剖。生物解剖。Δ動物の~を解剖する/解剖动物的活体。 せいたい【声帯】[名]のどの中央部にある,声を出す器官。弾力ある左右一対の喉頭粘膜のひだから成る。‖声帯。Δ~を痛める/损伤声带。~もしゃ【~模写】[名]有名な役者·芸人などの声や鳥獣の鳴き声のものまね。こわいろ。!口技。 せいたい【静態】[名]静止している状態。また,動いているものを,ある時点において,静止したものとしてとらえてみた状態。↔動態(どうたい)。‖静态。静止状态。Δ~統計/静态统计。 せいたい【臍帯】[名]胎児と胎盤とを結びつけている,ひものような肉管。生まれ出てから切る。へそのお。‖脐带。 せいだい【正大】[ダナノ]かたよらず,正しく堂堂としているさま。‖正大。Δ公明~なやりかた/光明正大的作法。 せいだい【盛大】[ダナ]集会·事業などが非常に盛んで大仕掛けなこと。‖盛大。隆重。Δ~な宴会/盛大的宴会。Δ~に祝う/隆重庆祝。 せいたく【請託】[名·ス他]公職者に金品を贈って特別な便宜を依頼すること。権力のある人に,内々で私事を頼むこと。‖请托。拜托。Δ~を受ける/受托。接受请托。 せいだく【清濁】[名]①(澄んで)清いのと(よごれて)濁ったのと。‖清浊。Δ彼は~あわせのむ人物だ/他是清浊能容有雅量的人物。②清音と濁音。‖清音和浊音。 ぜいたく【贅沢】[名·ダナ]実際の生活が必要とする以上の,分に過ぎた消費。また,費用がひどくかかること。‖奢侈。奢华。铺张。Δ~に暮らす/过着奢侈的生活。Δ~な屋敷を造る/建造奢华的住宅。 せいたん【生誕】[名·ス自](人が)うまれること。たんじょう。‖诞生。诞辰。Δ~祭/诞生纪念日。 せいだん【政談】[名]①その時の政治についての談論。‖政谈。政论。谈论政治。Δ~演説/关于当前政治的演说。②政治上や裁判上の実際にあった事件を題材にした物語。‖政谈作品。公案小说。 せいだん【星団】[名]天球の一部に密集した,互いに引力によって結ばれた星の集団,恒星の集団。‖星团。 せいち【整地】[名·ス他]建築のため,または作物の種まき·植えつけのために,地ならしをすること。‖整地。平整土地。Δ~(を)して作物を植えつける/平整土地栽植作物。 せいち【生地】[名]その人が生まれた土地。‖出生地。Δ御~はどちらですか/您的出生地是什么地方? せいち【聖地】[名]神·仏·聖人など関係がある神聖な土地。‖圣地。Δ革命の~/革命的圣地。 せいち【精緻】[名·ダナノ]非常に細かい点にまで注意が行き届いて,整っていること。‖精致。细致。Δきわめて~な調査/非常细致的调查。Δ~に作られた銀細工/做得很精致的银制工艺品。Δ~な観察/细致的观察。 ぜいちく【筮竹】[名]易(えき)の占いに使う,50本の竹製の棒。めどぎ。‖筮签。占卜竹签。 せいちゃ【製茶】[名]なまの茶の葉を,飲料用に加工すること。その加工したもの。‖制茶。Δ~工場/制茶厂。 せいちゅう【精虫】[名]→せいし(精子) せいちゅう【成虫】[名]生殖が営めるまでに十分に発育した昆虫。成体である昆虫。↔幼虫(ようちゅう)。‖成虫。Δ蝶は毛虫の~だ/蝴蝶是毛毛虫的成虫。 せいちゅう【掣肘】[名·ス他]そばから,あれこれと干渉して,自由に行動させないこと。‖掣肘。牵制。Δ~を加える/加以掣肘。 せいちょう【性徴】[名]男女·雌雄の判別の基準となる身体上の特徴。‖性征。性别的特征。 せいちょう【成鳥】[名]生殖が営めるまでに十分に発育した鳥。‖成鸟。发育成熟的鸟。 せいちょう【声調】[名]①声の調子。音調。‖声调。音调。Δ~に狂いがない/声调准。没走调。②音節の構成要素である高低昇降のアクセント。‖语调。字调。吟诵调。 せいちょう【静聴】[名·ス他]静かによく聞くこと。‖静听。Δ暫らく御~ください/请大家安静地听一听。 せいちょう【清聴】[名·ス他]相手が自分の話をきいてくれることの丁寧な言い方。‖(敬语)听。Δご~を感謝します/感谢诸位听我的讲话。 せいちょう【清澄】[名ノナ]澄みわたって清らかなさま。‖清澄。清澈。Δ~な月/清澈的月亮。 せいちょう(一)【生長】[名·ス自]伸び育つこと。‖生长。发育。Δ~を促す/促进生长。Δ~がはやい/长得快。Δ~ホルモン/(人体)生长激素。(二)【成長】[名·ス自]育って成熟すること。‖成长。成熟。Δ~して大人になる/长大成人。Δ新しい世代がすくすくと~する/新的一代茁壮成长。 せいつう【精通】[名·ス自]その物事について詳しくよく知っていること。‖精通。Δ彼は古典文学に~している/他精通古典文学。 せいてい【制定】[名·ス他]おきて·規則として取り決めること。‖制定。Δ規約を~する/制定章程。Δ法律の~に当たる/担任法律的制定工作。 せいてき【政敵】[名]政治上で互いに争っている相手。‖政敌。 せいてき【清適】[名]気持よく安らかなこと。多く手紙で,相手の無事·健康を祝っていう語。‖(书信用语)平安。健康。安康。Δご~のことと存じあげます/我想贵体一定健康。 せいてき【静的】[ダナ]動かないさま。また,物事を静態として見ること。↔動的(どうてき)。‖静的。静态的。Δ~な描写/静态描写。Δ~に分析すれば/进行静态分析的话。 せいてき【性的】[ダナ]①男女の両性に関すること。‖性別上的。②性欲に関すること。‖性的。性欲的。Δ~魅力のある女/有性感魅力的女人。 せいてつ【製鉄】[名·ス自]鉄鉱をとかして銑鉄を作ること。‖炼铁。 せいてん【晴天】[名]晴れた空。また,天気のよいこと。‖晴天。Δ~が続く/连续晴天。 せいてん【青天】[名]晴れ渡った空。‖青天。晴朗的天空。Δ~の霹靂(へきれき)/晴天霹雳。突然发生意料不到的事。~はくじつ【~白日】[名]心にやましい所が全くないこと。また,無罪だと明らかになること。‖光明磊落。清白无罪。Δ悪い事をしないから心はつねに~だ/因为不做坏事,心里总是坦坦荡荡。Δ~の身上なる/冤枉被洗雪。判明清白无罪。 せいてん【聖典】[名]神聖な書物。特に,ある宗教での教え,きまりを説いた書物。例,回教でのコーラン。‖圣典(基督教的圣经、回教的古兰经等)。 せいてん【盛典】[名]盛大な儀式。‖盛典。隆重的仪式。 せいでんき【静電気】[名]電荷の分布が時間とともに変化しない時の電気現象。摩擦によって生ずるものの類で,電流に対して言う。‖静电。 せいと【征途】[名]旅の道。特に,戦争や試合などにいで立つ道。‖旅途。征途。Δ~につく/踏上征途。Δ部隊は今朝~にのぼった/部队今天早晨出征了。 せいと【生徒】[名]学校(特に,中学校·高等学校)で教えを受ける者。‖(中小学的)学生。Δ受持の~/教师所担任班级的学生。 せいど【制度】[名]団体などを運営して行くために定めた仕組み·きまり。持続的で社会的に認められているきまり。‖制度。Δ議会~/议会制度。Δ財産の世襲~/财产的世袭制度。 せいど【精度】[名](作業·測定などの)精密さの度合。‖精度。精确度。Δ~の高い計器/精度高的计量仪器。Δ~をあげる/提高精度。 せいとう【政党】[名]ある政治上の理想·目的を実現するために,政治権力への参与をめざして結ばれた政治的団体。‖政党。~せいじ【~政治】[名]政党内閣によって行われる政治。‖政党政治。~ないかく【~内閣】[名]立憲制のもとで,首相が政党の首班で,閣僚の全部または大半が政党員であるような内閣。‖政党内阁。 せいとう【正当】[名·ダナノ]正しくて道理にかなっていること。↔不当(ふとう)。‖正当。合理。公正。Δ~な理由/正当理由。Δ~に評価する/给予公正的评价。~ぼうえい【~防衛】[名]急に不正な暴行を受けたとき,自分を守るためにやむを得ず相手に害を加える行為。法律上の責任を問われない。‖正当防卫。 せいとう【正統】[名]①正しい系統·血筋。‖正统。②始祖の教え(学説)を忠実に受け伝えていること。‖忠实地继承(学说、教义等)。正统。Δ~的/正统的。Δ~派/正统派。 せいとう【青鞜】[名]女流の文学者。また,婦人解放を主張する女性知識人。‖女文学家。从事妇女解放运动的女知识分子。 せいとう【精糖】[名]粗糖を精製した,上質の白砂糖。↔粗糖(そとう)。‖精制糖。白糖。 せいとう【製糖】[名·ス他]砂糖きび·砂糖だいこんなどから砂糖を作ること。‖制糖。 せいどう【制動】[名·ス他]運動体,特に車輪の運動力を急激におさえて止め,また速力を落とすこと。ブレーキ。‖制动。Δ~がきかない/制动失灵。Δ~をかける/刹车。Δ~機/制动器。制动闸。 せいどう【青銅】[名]銅と錫(すず)との合金。からかね。ブロンズ。‖青铜。~き【~器】[名]青銅で鋳造した器具。‖青铜器。Δ~時代/青铜器时代。 せいどう【正道】[名]人としての正しい生き方。物事の正しい仕方。↔邪道(じゃどう)。‖正道。Δ~を歩む/走正道。Δ~にはずれる/离开正道。 せいどく【精読】[名·ス他]細かい所までよく注意して読むこと。熟読。‖精读。细读。Δ本を~することは非常に大切だ/精读书籍是非常重要的。 せいとん【整頓】[名·ス他自]散らかり乱れている物を,きちんとかたづけること。また,そうして整った状態になること。‖整顿。整理。收拾。Δきちんと~しなさい/好好地整理一下。Δ部屋はきちんと~されている/屋子收拾得整整齐齐。 せいなる【聖なる】[連体]①キリスト教で,宗教的におかしがたい。‖(基督教)神圣的。圣。Δ~火/圣火。Δ~教え/圣谕。②清らかな。‖纯洁的。洁净的。Δ~おとめ/纯洁的少女。 せいにく【精肉】[名]よくえらんだ上等の肉。肉屋が美称として使う。‖精选的好肉。上等肉。 ぜいにく【贅肉】[名]余分な肉。こぶ,太り過ぎに言う。‖肉瘤。虚胖。赘肉。Δ運動不足で~がついた/因不常运动(身体)虚胖了。 せいねん【成年】[名]人の心身が十分に発達し,一人前と認められる年齢。今の法律では満二十歳以上。↔未成年(みせいねん)。‖成年。Δ~に達する/达到成年。~コミック【~comic】[名]成人向けの漫画·劇画。また,それらを掲載した雑誌。‖成人漫画。成人漫画杂志。 せいねん【生年】[名]生まれた年。生まれて以来の年月。‖出生的年份。生年。年纪。Δ~十歳/年龄十岁。~がっぴ【~月日】[名]生まれた年月日。‖出生年月日。 せいねん【青年】[名]青春期。青春期の男女。 青年。Δ血気盛んな~/血气方刚的青年。せいねん【盛年】[名]若くて働き盛りの,元気のある年頃。‖盛年。壮年。年富力强时期。Δ~重ねて来(きた)らず/盛年不重来。 せいのう【性能】[名]機械などが仕事をする上で認められる性質と能力。‖性能。Δこのトラックは~が悪い/这辆卡车性能不好。Δ~のいいカメラ/性能好的照相机。Δ高~の機械/高性能的机器。 せいは【制覇】[名·ス自]競争者を負かして権力をにぎること。比ゆ的に,優勝すること。‖称霸。(比喻)得冠军。Δ世界~をたくらむ/妄图称霸世界。Δわがチームは全国~をなしとげた/我队获得了全国冠军。 せいは【政派】[名]一政党の内部にできるグループ。‖政党内部的派系。Δ政党~/政党内部的派系。 せいはい【成敗】[名]成功か失敗か。‖成败。成功与否。Δ~は努力次第だ/成败在于努力如何。Δ~のいかんにかかわらず/不论成功与否。 せいばい【成敗】[名·ス他]①処罰すること。こらしめること。特に,打ち首にすること。‖处罚。惩办。惩罚。斩首。Δけんか両~/各打五十大板。②裁くこと。裁断。‖裁决。Δ理非を明かにして~を行う/明辨是非曲直来裁决。 せいはく【精白】[名·ス他]精製して白くすること。特に,穀物をついて皮をとり,白くすること。‖(把稻米加工成)精白。Δ玄米を~する/把糙米碾成精白米。Δ~米/精白米。 せいはつ【整髪】[名·ス自]刈り込んだり櫛を当てたりして,髪の形を整えること。理髪。調髪。‖理发。整理发型。Δ~料/理发费。 せいばつ【征伐】[名·ス他]悪者·服従しない者を攻め平らげること。‖征伐。征讨。讨伐。Δ~に行く/去讨伐。 せいはん【正犯】[名]犯罪の実行者として刑事上の責任を帰せられる者。主犯。↔従犯(じゅうはん)。‖主犯。Δ共同~/同案主犯。 せいはん【製版】[名·ス自他]印刷をするための版を作ること。‖制版。排版。Δ写真~/照相制版。 せいはんたい【正反対】[名·ダナノ]全く反対であること。まるっきり相反していること。‖正相反。完全相反。~の方向/正相反的方向。Δ彼の性格はわたしと~だ/他的性格跟我正相反。 せいひ【成否】[名]成功するかしないかということ。‖成功与否。Δ事の~を問わない/不问事情的成功与否。Δ事業の~は努力の如何にかかっている/事业的成败在于努力如何。 せいび【整備】[名·ス自他]すぐ役立てられるように準備を整えること。また,準備が整っていること。‖配备。备齐。维修。修配。保养。Δ~の行き届いたテニスコート/保养得很好的网球场。Δジェット機の~員/喷气式飞机的维修员。Δ自動車の~をする/维修汽车。Δ~工場/修配厂。 せいひつ【静謐】[名ノナ]静かであること。特に,世の中がおだやかに治まること。‖宁静。安宁。静谧。Δ~を保つ/保持安静。Δ~の世/安宁的社会。 せいひょう【製氷】[名·ス自]氷を作ること。‖制冰。Δアンモニアを使って~する/用氨制冰。 せいびょう【性病】[名]梅毒·淋病など,主に性交からうつる病気。花柳病。‖性病。花柳病。 せいひれい【正比例】[名·ス自]二つの量が互いに関係し合って,同じ割合でふえ,または減ること。単に「比例」とも言う。↔反比例(はんぴれい)。‖正比例。正比。Δ価値は品質に~する/价值与质量成正比。 せいひん【清貧】[名]無理に富を求めようとはせず,行いが清らかで貧しい生活に安んじていること。‖清贫。 せいひん【製品】[名]製造した品物。‖制品。产品。成品。Δ~を検査する/检查成品。Δ新~/新产品。Δプラスチック~/塑料制品。 せいふ【政府】[名]国家を統治する機関。内閣または中央官庁。‖政府。 せいふく【制服】[名]ある集団に属する人が着る,色や型の定められた服装。ユニホーム。‖制服。Δ~を定める/规定制服。Δ~着用のこと/应该穿制服。 せいふく【征服】[名·ス他]征伐して服従させること。転じて,困難に打ち勝って自分の支配下におくこと。‖征服。攻克。战胜。Δノルマン人がイギリスを~した/诺曼人征服了英国。Δ冬山を~した/征服了冬天的山。 せいぶつ【生物】[名]生きて活動し繁殖するもの。動物·植物の総称。↔無生物(むせいぶつ)。‖生物。Δバクテリアは目に見えない~です/细菌是肉眼看不见的生物。Δ~学/生物学。Δ~兵器/生物武器。~どけい【~時計】[名]生物の体内に備わっている周期的なリズム機構。体内時計。‖生物钟。 せいぶつ【静物】[名]静止したままで,活動しないもの。‖静物。~が【~画】[名]花·果物·器物などを題材にした絵画。‖静物画。 ぜいぶつ【贅物】[名]①無用のもの。無益のもの。‖赘物。累赘。多余、麻烦之物。Δ~をのぞく/去除赘物。②贅沢な品物。‖奢侈品。 せいふん【製粉】[名·ス他]穀物をひいて,こなにすること。‖制粉。磨面。Δ小麦を~する/把小麦磨成面粉。Δ~機/磨粉机。Δ~所/面粉厂。磨坊。 せいぶん【成分】[名]①相合して,あるものを組み立てている,その各部分·物質·元素。‖成分。②〔文法〕文を組み立てている各要素。主語·述語·修飾語など。‖句子成分。 せいぶん【成文】[名](既に決まっている事,決められた事を)文章に書き表すこと。その文章。‖成文。Δ~化を急ぐ/急于写成文字。~ほう【~法】[名]文章の形をとっている法律。↔不文法(ふぶんほう)。‖成文法。 せいぶん【正文】[名]付随した理由書や説明書に対して,文書の本文。‖正文。Δ条約の~/条约的正文。 せいへい【精兵】[名]よりぬきの兵。強い兵士。‖精兵。强将。雄师。Δ~百万/百万雄师。Δよりすぐった~/选拔的精兵。 せいへき【性癖】[名]性質のかたより。くせ。‖脾气。毛病。Δ彼にはうそをつく~がある/他有撒谎的毛病。Δすぐ怒る~/爱生气的脾气。 せいべつ【性別】[名]男と女,雄と雌の区別。‖性别。 せいべつ【生別】[名·ス自]いきわかれ。↔死別(しべつ)。‖生离。生别。Δ夫と~する/和丈夫离别。 せいへん【政変】[名]政府を倒して新しい政府をつくる騒動。また,内閣が変わること。‖政变。 せいぼ【生母】[名]生みのはは。実母。‖生身母。生母。亲娘。 せいぼ【聖母】[名]キリストの母。マリアのこと。‖圣母(玛利亚)。 せいぼ【歳暮】[名]①としのくれ,年末。‖岁暮。年末。年终。Δ~大売出し/年终大减价。②この一年世話になった礼の意味で,年末に贈物をすること。その贈物。‖年终送礼(礼品)。Δ友人にお~をする/年终给朋友送礼。Δお~/年终礼品。 せいほう【製法】[名]製造する方法。‖制法。做法。Δ菓子の~を教える/教做点心的方法。 せいぼう【声望】[名]世間の(よい)評判と人望。‖声望。Δ~ある人物/有声望的人物。 せいぼう【制帽】[名]ある集団に属する人がかぶる,定められた帽子。‖制帽。Δ制服~の学生/穿着制服戴着制帽的学生。 ぜいほう【税法】[名]租税の割当て·取立てに関する法律。‖税法。 せいほうけい【正方形】[名]四つの辺の長さが等しく,内角が全部直角の図形。‖正方形。 せいほん【正本】[名]①公文書の謄本の一種。原本の内容を完全に記載し,原本と同じ効力を持つ。‖正本。公文原本的誊本。②書き写し本の,もとになった本。‖(对抄本或副本而言的)正本。底本。 せいほん【製本】[名·ス他]印刷した紙や,原稿·白紙などをとじあわせて表紙をつけ,書物の形に作ること。‖装订。Δ論文を~する/把论文装订起来。Δ印刷を終って~にまわす/印刷完毕送去装订。 せいまい【精米】[名·ス自]玄米をついてぬかを取り去り,白くすること。そうした米。精白米。白米。‖碾米。精白米。白米。Δ玄米を~する/碾糙米。Δ~所/碾米厂。轧米厂。Δ~機/碾米机。 せいみつ【精密】[名·ダナノ]議論·判断,また仕事などが非常に細かい点にまで注意深く及んでいること。‖精密。精确。细致。Δ~に調べる/仔细检查。Δ~機械/精密机器。Δ彼の論理は~だ/他的理论是缜密的。 せいみょう【精妙】[名·ダナノ]精密でたくみなこと。すぐれてたくみなこと。‖精妙。精巧。精美。Δ~につくる/做得精美。Δ~な手芸品/精巧的手工艺品。 せいむ【政務】[名]政治を行うに当たって起こる事務。行政事務。‖政务。行政事务。Δ~をとる/执行政务。Δ~多端の時/政务繁忙之际。~じかん【~次官】各省の大臣をたすけて,政務にあずかり,国会との連絡に当たる次官。‖(日本辅佐大臣工作、联系国会的)政务次官。 ぜいむ【税務】[名]租税の割当て·取立てに関する事務。‖税务。~しょ【~署】[名]国税局の事務を分け持つ地方出先機関。‖税务局。 せいめい【生命】[名]①生きて活動する根源の力で,生物を生物として存在させるもの。いのち。また,その長さ。寿命。‖生命。性命。Δ~にかかわる/生命攸关。Δ~をかけて反対する/誓死反对。②物事を成り立たせ発展させる原動力。また,一番大切な中心·内容。‖事物的关键。命根子。Δブラウン管はテレビの~です/显像管是电视机的关键部件。~せん【~線】[名]生き抜くためには,そこを絶対に守らなければならない,大切な所。‖生命线。~ほけん【~保険】[名]人の死亡または一定の年齢まで生きたことを条件にして,一定の金を支払うことを約束する保険。‖人寿保险。 せいめい【声明】[名·ス自他]自分の立場·考えをはっきりと人人に告げること。特に政治·外交上の意见の発表。‖声明。Δ~書/声明书。Δ共同~/联合声明。Δ彼は立候補すると~した/他已声明参加竞选。 せいめい【姓名】[名]みょうじと名。氏名。‖姓名。~はんだん【~判断】[名]姓名の文字の音や字画の組合せによって,運命や吉凶を占うこと。‖根据姓名(所用的汉字及其笔画)占卜命运和吉凶。 ぜいもく【税目】[名]税金の種目。一般には,所得税·法人税·住民税など税制を構成する個別の租税の種類を言う。‖税目。税收项目。 せいもん【正門】[名]正面の門。表門(おもてもん)。‖正门。前门。 せいもん【誓文】[名]誓いの文書。誓約文。‖誓文。宣誓书。Δ~を立てる/起誓。~ばらい【~払い】[名]近世,京都の商人や花街の人が,陰暦の10月20日に祇園の冠者殿の社に参詣して,商売上ついた嘘の罪をはらう風習。今でもこの日の前後,京阪の商店は特に安値の売出しをする。‖(近世京都的风俗)赎罪参拜。(关西地区习俗)商店年末廉价销售。 せいや【聖夜】[名]→クリスマスイブ★ せいやく【成約】[名·ス自]〔法律〕双方の意思表示が合致して契約が成立すること。‖订立合同。 せいやく【制約】[名·ス他]ある条件を課して,自由にはさせないこと。その物事のために必要な条件。‖制约。限制。必要条件。Δ~を受ける/受制约。Δ健康でなければならぬという~がある/必须具备健康这样一个条件。 せいやく【誓約】[名·ス他]必ず守ると約束すること。またその約束。‖誓约。起誓。Δ絶対にうそを言わないと~する/发誓绝对不撒谎。Δ~書/誓约书。 せいやく【製薬】[名]薬品を作ること。作った薬品。‖制药。 せいゆ【精油】[名·ス自]石油を精製すること。そうした上等の石油。また,ある種の植物から採って精製した芳香油·揮発油。‖提炼石油。精炼油。精油。香精油。 せいゆ【製油】[名·ス他]原油から石油を,または原料の動植物から食用油·香油などを,作ること。‖炼油。Δ~所/炼油厂。 せいゆう【声優】[名]ラジオドラマやテレビ·映画の吹替えなどに,もっぱら声だけで出演する俳優。‖广播剧演员。配音演员。 せいゆう【清遊】[名·ス自]①風雅な遊びをすること。‖闲游。②手紙文で,相手の旅行を敬っていう語。‖(书信用语)雅游。清游。Δ京都に御~の由/敬悉足下到京都雅游。 せいよう【西洋】[名]ヨーロッパ·アメリ力諸国の称。↔東洋(とうよう)。‖西洋。欧美。Δ~菓子/西式糕点。Δ~料理/西餐。西菜。 せいよう【静養】[名·ス自]心身を静かに休めて健康の回復をはかること。‖静养。休养。Δ病気で~する/因病静养。养病。Δ病後の~に温泉へ行く/为了病后的静养而去温泉。 せいよう【整容】[名·ス自]すがたを整えること。姿勢を正しくすること。‖整容。整理姿容。 せいよく【性欲·性慾】[名]男女間の肉体的な交渉を求める欲望。‖性欲。 せいらい【生来】[名·副]「しょうらい」とも言う。‖也说“しょうらい”。①生まれつき。‖生来。天生。Δ~の怠け者/天生的懒汉。②生まれてからずっと。‖有生以来。从来。Δ~書物など見向きもしない/从来不看书。 せいらん【清覧】[名]手紙などで,相手が見ることを敬っていう語。‖(书信用语)清览。尊览。Δ~をあおぎたい/请尊览。 せいり【整理】[名·ス他]①乱れた状態にあるものをかたづけて,秩序を整えること。‖整理。整顿。Δ場内~/整顿会场。Δ遺稿を~する/整理遗稿。Δ紛糾した議論を~する/整理杂乱无章的争论。②不必要なものを取り除くこと。‖清理。缩减。裁减。Δ人員~/裁减人员。Δ残品~/清理剩货。Δいらない物を~する/清理不需要的物品。 せいり【生理】[名]生きて活動するという観点からの,生物体の諸現象。また,その原理。転じて特に,月経。‖生理。月经。Δ昆虫の~を研究する/研究昆虫的生理。Δ~不順の病/月经不调病。Δ~日/月经期。例假。~がく【~学】[名]生物体の諸器官の働きを研究する,生物学の一部門。‖生理学。~てき【~的】[ダナ](人の)体の働きの面に関する事であること。多く「心理的」の対語として使われる。また,理屈ではなく本能的だという意にも言う。‖生理上的。本能的。感觉上的。Δ~嫌悪/本能的厌恶感。 ぜいりし【税理士】[名]税務の代理·納税書類の作成·税務相談などの仕事を行う職業の人。資格が必要。‖税理士(专门处理纳税工作的人)。 せいりつ【成立】[名·ス自]なりたつこと。できあがること。(取決めなどが)まとまること。‖成立。完成。Δ予算が~した/预算通过了。Δ取引が~した/交易达成了。Δ新内閣が~した/新内阁成立了。 ぜいりつ【税率】[名]税金をかける割合·比率。‖税率。Δ~を引きあげる/提高税率。Δ~を引きさげる/降低税率。 せいりゃく【政略】[名]政治上または政権を取るための策略。転じて単に,かけひき。‖政治策略。策略。Δ~を用いる/使用策略。~けっこん【~結婚】[名]政治上の目的,または自分の利益のために,当事者の意思を無視して成立させる結婚。政略婚。‖政治联姻。 せいりゅう【整流】[名·ス他]電気の交流を直流に変えること。‖整流。Δ~器/整流器。 せいりゅうとう【青龍刀】[名]中国人が使った,なぎなたのような形の刀。刀の幅が広くて湾曲し,柄(つか)に青い龍の飾りがある。‖青龙刀。大刀。 せいりょう【清涼】[名ノナ]さわやかですずしいこと。‖清凉。凉爽。Δ山上には~な空気が満ちている/山上充满着凉爽的空气。Δ~飲料水/清凉饮料。~ざい【~剤】[名]気分をさわやかにするためにのむ薬。口の中をすっとさせ,頭痛などをまぎらわす。‖清凉剂。 せいりょう【声量】[名](ある人が出すことのできる)声の大きさ·強さの量。‖声量。音量。Δ彼は~が豊かだ/他的声音洪亮。 せいりょく【勢力】[名]他を押え,自分の思うままに行動する力。いきおい。威勢。‖势力。权势。力量。Δ~を笠に着て人をいじめる/倚仗势力欺侮人。Δ台風は~を増した/台风风力增强。Δ~の均衡を保つ/保持势力的均衡。Δ~範囲/势力范围。 せいりょく【精力】[名](仕事をなしとげてゆく)心身の活動力。‖精力。Δ~絶倫/精力过人。精力特别充沛。Δ~家/精力充沛的人。Δ~をつける/养精蓄锐。Δ~が尽きる/精疲力竭。 せいるい【声涙】[名]こえとなみだ。‖声泪。Δ~ともに下る/声泪俱下。 せいれい【政令】[名]憲法および法律の規定を実施するために内閣が制定する命令。‖政令。法令。Δ新しい~を公布する/公布新的政令。 せいれい【精励】[名·ス自]精力を出してつとめ励むこと。‖勤奋。勤勉。Δ自分の職務に~する/勤奋于自己的职务。 せいれい【精霊】[名]①山川·草木など種種の物に宿ると考えられる魂。原始宗教の崇拝の対象となる。‖精灵。②死者のたましい。‖死者的灵魂。 せいれき【西暦】[名]キリストの誕生の年(実は生後四年め)を元年として数える,年代の数之方。西历。公元。公历。 せいれつ【整列】[名·ス自]列を作って,きちんと並ぶこと。‖排队。排列。Δ人々は道路の両側に~して国賓を見送った/人们在马路两旁列队欢送国宾。 せいれつ【清冽】[名·ダナ]水が清く澄んで冷たいこと。‖清冽。清凉。Δ~な泉/清冽的泉水。 せいれつ【凄烈】[ダナ]すさまじく,はげしい様子。‖猛烈。凄烈。惨烈。Δ~な戦闘/激烈的战斗。 せいれん【清廉】[名ノナ]心が清らかで私欲がないこと。‖清廉。Δ~潔白/清白廉洁。 せいれん(一)【精錬·製錬】[名·ス他]鉱石などから混じり物を除いて上質の金属にすること。‖冶炼。Δ鉱石から金属を~する/从矿石里冶炼金属。(二)【精錬】[名·ス他]よくねって仕上げること。‖精炼。提炼。Δ良質の鋼鉄を~する/炼优质钢。(三)【精練】[名·ス他]①(漂白や染色の準備作業として)動植物の繊維から混じり物を取り除くこと。‖退杂质(工序)(清除动植物纤维中的杂质)。②十分に練習すること。鍛えること。‖精心训练。 せいろ【蒸籠】[名]食物をむす道具。木製の枠の底を簀(す)にし,釜の上などに置いて湯気を通す。せいろう。‖蒸笼。笼屉。 せいろう【晴朗】[名ノナ]天気が晴れわたって明るく気持よいさま。‖晴朗。Δ天気~/天气晴朗。 せいろん【世論】[名]世界一般での風説や議論。「せろん」とも言う。‖舆论。(也说“せろん”) せいろん【正論】[名]道理の正しい議論。‖正论。Δ~を吐く/发表正论。 ゼウス【希Zeus】[名]ギリシア神話の最高神。‖宙斯(希腊神话中的主神)。 セージ【sage】[名]シソ科の多年草。紫·青などの花を咲かせる。葉は香辛料に用いられる。‖鼠尾草。泽苏叶。 セーター【sweater】[名]毛糸で編んだジャケツ。‖毛衣。毛线衣。 セーフ【safe】[名]①かろうじて助かること。かろうじて間に合うこと。‖安全。保险。②野球で,走者が塁に生きること。‖(棒球)安全进垒。③庭球で,球が決められた線内にはいること。↔アウト。‖(网球)(发)保险球。界内球。 セーフガード【safeguard】[名]ある国からの輸入品が増加し,国内生産者が重大な損害を受けるか,またそのおそれがある場合,その輸入品に対して輸入制限を課す措置。‖紧急限制进口措施。 セーフティー【safety】[名]安全。‖安全。~ゾーン【~zone】[名]路面電車の乘降客の安全をはかるため,停留所の軌道沿いの道路部分に,歩道と同じ高さでつくられる島状の地帯。‖安全岛。安全区域。~ネット【~net】[名]①転落防止用の安全網。‖(防止跌落的)安全网。②金融機関破綻時の安全網。預金保険制度など,国が金融危機の波及に対応しようというもの。!(预防金融危机的)安全网。~バント【和~bunt】[名]野球で,みずから1塁に生きるためにするバント。‖(棒球)上垒触及球。~ベルト【~belt】[名]①自動車·飛行機などの座席にある安全ベルト。シートベルト。‖坐椅安全带。②高所などでの作業用の安全ベルト。‖安全带。(高空作业)保险带。~ボックス【和~box】[名]ホテルなどの公共施設にある,貴重品を保管する金庫。‖贵重物品保管箱。安全信托柜。 セーラー【sailor】[名]①「セーラー服」の略。水兵の服装。またそれに似せて作った,えりの大きくゆるやかな,児童·女学生用の衣服。“セーラ一服”的略语。水兵服。(儿童、女学生穿的)水兵式服装。②舟乗り。水夫。水兵。‖海员。船员。水兵。 セール【sale】[名]売出し。‖出售。廉售。贱卖。大减价。Δクリスマス~/圣诞大减价。Δバーゲン~/贱卖。大减价。Δ歳末~/年终大减价。 セールス【sales】[名]販売すること。また,売り上げ,売れゆき。‖销售。推销。销路。~エンジニア【~engineer】[名]技術的な専門知識を有する販売員。販売担当技術者。‖促销工程师。~ポイント【~point】[名]①商品を売りこむうえで,特に訴えたい点。‖商品特色。卖点。②比ゆ的に,自分について特に強調したい長所·美点。‖(自我推销)特长。 セールスマン【salesman】[名]外回りの販売員。‖推销员。 せおいなげ【背負投(げ)】[名]柔道の手の一つ。相手の片腕をとり,自分の肩を相手のわき下に入れて投げるわざ。‖(柔道)过背摔。Δ~を食う/被背起摔倒。 せお·う【背負う】[五他]せなかにのせて負う。しょう。転じて,苦しい仕事や条件などを身にひきうけて責任をもつ。‖背。担负。Δ一家を~/挑起一家的担子。Δ荷物を~/背行李。背货物。Δ国の将来を~若者/肩负国家未来的年轻人。 せおよぎ【背泳(ぎ)】[名]水面にあおむけになり,両足を交互に上下に動かして水を打ち,手をかいて泳ぐ泳ぎかた。バック(ストローク)。‖仰泳。 セオリー【theory】[名]学説。正統的な理論。‖理论。学说。Δ~どおりにやる/按照理论上说的去做。 せかい【世界】[名]①存在する事物·現象の総体。宇宙。‖宇宙。②地球全体。そこにある人間社会。万国。‖世界。③同類のものの集まり。その範囲。‖领域。世界。Δ魚の~/鱼类世界。Δ学問の~/学术领域。Δ歌舞伎の~/歌舞伎世界。~かん【~観】[名]世界とはこういうものだ,その中で人はこう生きるものだという,世界·人生に対する見方。‖世界观。宇宙观。~こっか【~国家】[名]世界の国を全部一つにし,人類全体をその国民とする,理想国家。‖世界国家。~じ【~時】[名]経度0°に対する平均太陽时。UT。‖世界时。格林尼治平均太阳时。~ぞう【~像】[名]ある人の世界観の反映としての,世界の姿。‖世界形象。 せか·す【急かす】[五他]→せかせる(急かせる)せかせか[ト·ス自]気ぜわしくて,動作などが落ち着かないさま。‖急急忙忙地。慌慌张张地。Δ~(と)歩く/急急忙忙地走。Δ~(と)した人/慌慌张张的人。Δ~(と)部屋に入ってきた/急急忙忙地走进屋来。 せか·せる【急かせる】[下一他]せくようにする。急がせる。‖催。催促。Δ返事を~/催促答复。Δ彼を~·せて早く行かせる/催他快去。 ぜがひでも【是が非でも】[連語]→ぜひ(是非)(三)せが·む[五他]希望をかなえるよう無理に頼む。‖央求。死乞白赖地请求。Δ父に~·んでラジカセを買ってもらう/央求父亲给买一台收录机。Δ子どもたちがわたしに動物園に連れていってくれと~/小孩子们缠着要我带他们到动物园去。 せがれ【倅·伜·悴】[名]自分のむすこをさす,へりくだった言い方。転じて,他人のむすこ,年少の男を,いやしめて表すのにも使う。‖(对自己儿子的谦称)小儿。犬子。小犬。(对他人儿子或少年的蔑称)小子。小家伙。Δこれがわたしの~です/这是我的小孩子。Δあのひょろながい男が彼の~か/那个细高个儿的家伙就是他的小子吗? セカンド【second】[名]①第二。二番目。‖第二。第二名。次等。②野球で,二塁。また,二塁手。‖(棒球)二垒(手)。③→セコンド。~カー【~car】[名]家庭での2台目の車。買い物などに足代わりとして使う自動車。‖副车。辅助小轿车。 セカンドハンド【secondhand】[名]→セコハンせき【咳】[名]呼吸をせきとめて短くはき出す強い息。のどや気管の粘膜が刺激されると,反射的に起こる。‖咳嗽。Δ~をする/咳嗽。Δ~が出る/有咳嗽。Δ~を止める/制止咳嗽。 せき【堰】[名]水流をせきとめたり調節したりするために,川の途中や湖·池などの水の出口に作るしきり。‖堰。堤坝。Δ~を築く/修筑堤坝。Δ~を切る/决堤。开闸。洪水奔流。Δ観衆は~を切ったように会場になだれ込んだ/观众像潮水一般涌进了会场。 せき【関】[名]関所。さえぎりとどめるもの。‖关。关口。关卡。Δ~を設ける/设立关卡。Δ~を越す/越过关口。 せき【席】[名]①敷物をしいてすわる所。きめられたすわりどころ。‖座位。坐席。Δ~を立つ/退席。离席。Δ~を明ける/空出座位。Δ~をはずす/离座。中途退席。Δ~を譲(ゆず)る/让座。Δ~の暖まる暇もない/席不暇暖。②多くの人のすわり場所をしつらえた広間。会場。‖集会场所。集会地点。会场。Δ宴会の~へ出る/赴宴。出席宴会。Δ~を蹴(け)る/愤而离场。Δこの公開の~では言えない/在这个公开的场合不能讲。Δこの~をお借りして一言お礼を申し上げます/借此机会表示感谢。 せき【籍】[名]人別·戸別·地別などを書きしるした公式文書。ある団体の一員として名を連ねること。‖户籍。(人、物的)籍。Δ~を入れる/登记户口。Δ~を抜く/注销户口。Δ大学に~をおく/取得大学学籍。 せき【石】[接尾]時計の軸受けなどに使う宝石をかぞえる語。‖(手表上的)钻。Δ21~の腕時針/21钻的手表。 せき【隻】[接尾]艦船·矢·鳥などを数える語。‖(舰船、箭、鸟等的量词)只。艘。Δ商船2~/商船两艘。 せきあ·げる【咳き上げる】[下一自]①しきりに咳をする。むせかえる。‖咳嗽不止。不断地咳嗽。Δ兄が喘息で~/哥哥患气喘,咳嗽不止。②しゃくりあげて泣く。‖呜咽。哽咽。抽噎着哭。Δ姉はいつまでも~·げていた/姐姐抽噎着哭个不休。 せきあ·げる【塞(き)上げる】[下一他]水流をせきとめて水かさをます。‖截流蓄水。Δ川の水を~/堵截河水。 せきい·る【咳(き)入る】[五自]せきこむ。激しく続けざまに咳をする。‖咳嗽不止。剧烈地咳嗽。 せきうん【積雲】[名]まるい幾つかの頭をもち底が平らな雲。晴れた夏の午後に多く出る。‖积云。 せきえい【石英】[名]過酸化珪素を成分とし,ガラスのようなつやがある鉱物。陶器·ガラスの原料にする。水晶はその純粋なもの。‖石英。硅石。Δ~ガラス/石英玻璃。 せきがいせん【赤外線】[名]スペクトルで赤く見える光線の波長よりも長い波長範囲の,人の目に見えない電磁波。大気を通る力や熱作用が大きい。赤外線写真·医療·乾燥などに利用。‖红外线。Δ~のランプを用いる/用红外线灯。 せきがく【碩学】[名]学問が広く深いこと。そういう人。大学者。‖硕学。硕儒。鸿儒。 せきがし【席貸(し)】[名·ス自]料金をとって座席や会場を貸すこと。また,その商売。‖出租会场。 せきがはら【関が原】[名]運命をかけて戦う,この一番という戦い。運命が決まる大事な場所·場合。岐阜県の地名。ここで慶長五年(1600年)に天下分け目の合戦があった。‖决战。决定胜负(命运)的一战。生死关头。Δこんどの試合がいよいよ~だ/这次比赛是最后一场决战。Δ~の戦い/关原之战(指1600年德川家康与石田三成争夺天下的战役)。せきご【隻語】[名]ごくわずかの言葉。‖只语。一言半语。Δ片言~/片言只语。 せきこ·む【咳き込む】[五自]せきが続けざまにひどく出る。‖不断地咳嗽。Δ~·んで息ができない/咳嗽咳得喘不过气来。 せきこ·む【急き込む】[五自]急いでいらだつ。あせる。‖着急。焦急。Δそんなに~·まないで/别那么着急呀!Δ彼はしらせの者に~·んでたずねた/他迫不及待地问送信的人。 せきさい【積載】[名·ス他](船や車などに)荷物を積み込むこと。‖装载。Δ~量/装载量。载重量。Δ貨車に荷物を~する/往货车上装货物。Δ~量3トンのトラック/载重量三吨的卡车。 せきざい【石材】[名]土木·建築·彫刻などの材料にする石。‖(土木、建筑、雕刻用的)石材。石料。 せきじ【席次】[名](会合の場所で)座席の順序。また,成績などの順位。‖席次。座次。(成绩的)名次。Δ来賓の~をきめる/安排来宾的座次。Δ成績表に~が書いてある/成绩单上写着名次。 せきしつ【石室】[名]石を積んで作った部屋。特に考古学で,古墳の石造りの室。‖(古墓的)石室。 せきじつ【昔日】[名]むかし。‖昔日。往昔。Δ~の面影を失う/失去了往日的模样。 せきしゅ【赤手】[名]手に何も持たないこと。素手。徒手。Δ~空拳(くうけん)/赤手空拳。 せきじゅうじ【赤十字】[名]白地に赤い十の字のしるし。衛生班また赤十字社のしるし。‖红十字。白底红十字标志。Δ~社/红十字会。 せきしゅつ【析出】(一)[名·ス自]溶液またはガス体から,固体が分離して出てくること。‖析出。析离。Δ食塩が~した/析出食盐。(二)[名·ス他]化合物を分析して,ある物質を取り出すこと。‖析出。Δ毒物を~する/析出毒质。 せきじゅん【石筍】[名]鍾乳洞(しょうにゅうどう)の床に,石灰質を含んだ水がしたたり落ちて固まり積もって,たけのこ状になったもの。‖石笋。 せきじゅん【席順】[名]座席の順序。席次。‖座次。席次。Δ披露宴の~を決める/排定婚宴的座次。 せきしょ【関所】[名]昔,重要な道路や国境などに設けて,旅人の出入りや荷物をしらべた役所。せき。転じて,通りにくい所。難関。‖关口。关卡。关隘。难关。Δ~をこえる/过关(口)。Δ入学試験の~/升学考试的难关。~やぶり【~破り】[名]通行手形を持たず,役人をあざむいたり抜け道をしたりして関所を越えること。また,その罪。そうする人。‖蒙骗过关。蒙骗过关(罪)。靠混过关的人。 せきじょう【席上】[名]ある会合の場。‖会议(席)上。Δ委員会の~で発表する/在委员会的会上发表。 せきずい【脊髄】[名]背骨の中を通って脳の延髄に続く,灰白色の綱のような器官。脳とからだの各部とを連絡し,知覚·運動の刺激伝達·反射機能をつかさどる中枢神経系。‖脊髓。Δ~炎/脊髓炎。Δ~神経/脊髓神经。 せきすん【尺寸】[名]きわめて少ないこと。わずかばかり。‖少许。些许。微末。Δ~の地/寸尺之地。Δ~の功/微末之功。 せきせいいんこ【脊黄青鸚哥】[名]スズメほどの大きさで,尾が長い,おうむ科の小鳥。頭·背は黄色,胸·腹は緑色,両ほおに青いまだらがある。愛玩用。‖虎皮鹦鹉。阿苏儿(鹦鹉类的小鸟)。 せきせつ【積雪】[名]降り積もった雪。‖积雪。Δ~が1メートルに達している/积雪达一米。 せきぜん【寂然】[トタル]ものさびしいさま。しずかなさま。‖寂静。寂然。Δ~とした森/寂静的森林。 せきた·てる【急き立てる】[下一他]早く早くと催促して急がせる。‖催。催促。催赶。Δ彼女を~·てなければだめだ/非催她不可。Δ~·てられてはよい物はできない/催赶做不出好活儿来。 せきたん【石炭】[名]太古の植物が地下にうずもれ,地熱と圧力とのために分解して炭化したもの。重要な燃料。‖煤。煤炭。Δ~を掘る/挖煤。Δ~をたく/烧煤。Δ~をつぐ/添煤。~ガス【~瓦斯】[名]石炭を空気に触れさせず熱したときにできるガス。よく燃えて熱を出し,有毒。燃料にする。‖煤气。~がら【~殻】[名]石炭のたきがら。‖煤渣。~さん【~酸】[名]コールタールから作った無色針状の結晶体。防腐·消毒に使う。また染料·ベークライトを合成する原料として重要。フェノール。‖石炭酸。苯酚。 せきちく【石竹】[名]〔植物〕ナデシコ科の耐寒性多年草。高さ15~40cm。葉は細長く尖端がとがった形。茎頂に一,二個の白·ピンク·赤などの花を咲く。中国原産。‖石竹。Δ~色/淡红色。桃红色。 せきちゅう【脊柱】[名]脊椎動物の骨格の一つ。頭骨に続き,体幹の中軸をなす。中に脊柱管がある。‖脊柱。脊梁骨。 せきちん【赤沈】[名]「赤血球沈降速度」の略。‖“赤血球沈降速度”的略语。血沉。 せきつい【脊椎】[名]①脊柱(せきちゅう)。‖脊柱。②「脊椎骨」の略。脊柱を作っている骨。人間では32~34個ある。‖“脊椎骨”的略语。脊椎。~どうぶつ【~動物】[名]魚類·鳥類·哺乳類など,脊椎を体の中心の軸とする動物。‖脊椎动物。 せきてい【石庭】[名]石や岩で形作った和風の庭。いしにわ。‖石沙庭院。用石子和岩石点缀的日本式庭院。 せきどう【赤道】[名]①地球の中心を通り,自転する軸に垂直な平面が,地表と交わる線。‖赤道。②〔天文〕地球の赤道面を無限に延ばして天球と交わった大円。天の南北極に直角。‖天球赤道。~さい【~祭】[名]航海中,船が赤道を過ぎる時に行う祭。‖赤道祭典。 せきと·める【塞き止める】[下一他](流れなどを)さえぎって止める。‖堵住。拦住。防止。Δダムで~/用拦河坝把水流堵住。Δ堤防の決壊口を~/堵塞堤坝决口。Δコレラを~/防止霍乱的蔓延。 せきとり【関取】[名]すもうで,十両以上の力士。‖(相扑)关取(次于幕内级力士)。 せきにん【責任】[名]人や団体が,なすべき務めとして,みずから引き受けなければならないもの。‖责任。职责。Δ重い~をおう/肩负重任。Δ~を果す/尽责。Δ~を持つ/承担责任。Δ~をのがれる/推卸责任。Δ~を人におしつける/把责任推给别人。Δ~は会社にある/责任在于公司。Δ私の~において処置する/我负责加以处置。 せきねつ【赤熱】[名·ス他]まっかになるまで物体を熱すること。「しゃくねつ」とも言う。‖赤热。红热。烧红。(也说“しゃくねつ”) せきねん【積年】[名]つもる年月。多年。‖积年。Δ~の恨みをはらす/雪积年之恨。 せきのやま【関の山】[名]これ以上はできないという限度。よく,または多く見積もってもそこまでだということ。‖最大限度。充其量。至多。Δ借金をせずにいるのが~だ/只能勉强不负债而已。Δ2000メートル泳ぐのが~だ/充其量游两千米。Δ20万円貸してくれるのが~だ/至多借给我二十万日元。 せきはい【惜敗】[名·ス自](勝負·試合に)少しの差で負けること。おしい負け。#(比赛)输得可惜。惜败。Δ延長戦で一点の差で~した/在加时赛中,以一分之差惜败了。 せきばく【寂寞】[名·トタル]ものさびしく静まっていること。「じゃくまく」とも言う。‖寂寞。冷清。凄凉。(也说“じゃくまく”)Δ~たる光景/凄凉的景象。Δ~を感じる/感觉寂寞。Δ昔~としていた広野は今大油田となった/昔日冷清的旷野,今天成了大油田。 せきばらい【咳払い】[名·ス自]わざとせきをすること。‖清嗓。故意咳嗽。干咳。Δえへんと~(を)する/嗯哼地干咳了一声。 せきはん【赤飯】[名]米に赤あずきを加えてむした強飯(こわめし)。祝いに食べる。‖(日本庆祝仪式中吃的)赤豆大米(或糯米)饭。Δ~をたいて卒業を祝う/煮红豆饭祝贺毕业。 せきばん【石盤·石板】[名]①粘板岩の薄い板にわくをつけ,石筆で絵や字を書くもの。学童などの筆記用に使った。‖石板。黏板岩薄板。②スレート。‖石板瓦。板岩。 せきばん【石版】[名]平版印刷に使う原版の一種。また,石版で印刷すること。‖石版。石版印刷。Δ~画/石版画。Δ~刷り/石印。 せきひ【石碑】[名]①ある事を記念して,石に文を彫って建てたもの。‖石碑。Δ~を立てる/立石碑。②墓石。‖墓碑。墓石。 せきひん【赤貧】[名]何一つ所有物がないほどの,ひどい貧乏。‖赤贫。Δ~洗うが如し/赤贫如洗。 せきふ【石斧】[名]斧の形をした石器。石器時代,武器·農耕用具とした。‖石斧。 せきぶつ【石仏】[名]石材で製作し,または岩の面に彫りつけた,仏像。いしぼとけ。‖石佛。 せきぶん【積分】[名·ス他]与えられた関数を導関数とする,もとの関数(=原始関数)を求めること。‖积分。Δ~学/积分学。 せきへい【積弊】[名]長い間つもり重なった害悪。‖积弊。Δ長年の~を一掃する/清除多年的积弊。 せきべつ【惜別】[名]別れを惜しむこと。‖惜别。Δ~の情/惜别之情。 せきぼく【石墨】[名]純粋な炭素から成る鉱物。黒くて柔らかい。るつぼ·炭素棒·鉛筆の心(しん)の原料などとする。黒鉛。グラファイト。‖石墨。 せきむ【責務】[名]責任と義務。義務を果たすべき責任。‖责任和义务。职责。Δ己の~を果たす/尽自己的责任和义务。Δ~が重い(軽い)/责任重(轻)。 せきめん【石綿】[名]いしわた。‖石棉。Δ~スレート/石棉板。石棉水泥瓦。 せきめん【赤面】[名·ス自]恥ずかしくて顔を赤くすること。また,その顔。‖脸红。害羞。害臊。Δ~の至り/惭愧之至。Δそれを聞いて私は~した/我听了那件事面红耳赤。 せきゆ【石油】[名]地中にある,炭化水素の混合物である液体。特有の臭みがあり,よく燃える。動力用の燃料や化学工業原料にする。‖石油。~かがくこうぎょう【~化学工業】[名]石油や天然ガスを原料として化学製品を製造する工業。‖石油化学工业。~こんろ【~焜炉】[名]灯油を燃料に用いる炊事用の燃焼器具。‖煤油炉。~ストーブ【~stove】[名]灯油を燃料に用いるストーブ。‖煤油取暖炉。油汀。~にゅうざい【~乳剤】[名]せっけん水を石油に混ぜて乳状にしたもの。農作物の害虫駆除や下水の消毒などに使う。‖石油乳(液)剂。 せきゆショック【石油shock】[名]石油危機。世界的な石油不足の現象と,石油価格の大幅な引き上げによる石油消費国への深刻な影響をいう。オイルショック。‖石油危机。 セキュリティー【security】[名]①安全。安全保障。防犯ないしは防犯設備。‖安全。安全防卫。防御。②(有価)証券。‖证券。股市。~アナリスト【~analyst】[名]証券分析家。企業への投資価値を分析·判断する専門家。‖证券分析师。股市分析师。~ポリス【~police】[名]要人警護にあたる警察の一部署。また,その任務についている警官。SP。‖警卫保安。保安警察。 せきらら【赤裸裸】[ダナノ]まるはだか。転じて,包み隠さずに,あるがままをさらけだすさま。むきだし。‖赤裸裸。赤身。毫不隐瞒。毫不掩饰。Δ~の事実/赤裸裸的事实。Δ~に申し上げます/毫不隐瞒地向您说。Δ~な告白/毫不隐讳的自白。 せきらんうん【積乱雲】[名]積雲が発達し山のように盛り上がった,(一般に)雨や雷を伴う雲。夏に多く出る。入道雲。雷雲。‖积雨云。 せきり【赤痢】[名]法定伝染病の一つ。赤痢菌·赤痢アメーバが飲食物について大腸にはいり,腸粘膜をおかして激しい下痢を起こし血便を出す病気。‖赤痢。痢疾。 せきりょう【席料】[名]座敷·会場の借り賃。席代。‖场租费。Δ~をとる/收场租费。 せきりょう【責了】[名]「責任校了」の略。訂正箇所が少ない時,印刷所に責任をもたせて訂正させ,校了とすること。‖“責任校了”的略语。责任校对完毕。 せきりょう【寂寥】[名·トタル]ひっそりして,ものさびしいさま。‖寂寥。寂寞。冷冷清清。Δ~感/寂寞感。孤独感。 せきろう【石蠟】[名]パラフィン。‖石蜡。 せ·く【急く】[五自]①心がはやる。あせる。‖急。着急。焦急。Δ気が~/着急。Δ~·いては事を仕損ずる/欲速则不达。急中容易出错。Δそう~な/别那么着急。②急になる。激しくなる。‖急促。急剧。Δ息が~/气喘吁吁。 せ·く【塞く·堰く】[五他]①流れなどをせき止める。‖堵住。拦截(水流)。Δ川を~/拦截河水。②人を隔てて遠ざける。特に,男女の仲についていう。‖隔开。阻拦。Δ親に~·かれた恋/被父母阻拦的恋爱。③涙の出るのをこらえる。‖忍住。抑制住。Δ涙~·きかねて/难忍泪流。 せぐくま·る【跼る】[五自]体を前に曲げて,背をまるくする。せぐくむ。‖折腰。躬身。向前屈身。Δ低い門を~·って通る/猫腰过矮门。 セクシー【sexy】[ダナ]性的な魅力のあるさま。‖性感的。具有性魅力的。Δ彼女の声は~だ/她的声音很性感。 セクショナリズム【sectionalism】[名]一つの部門にとじこもって他を排斥する傾向。なわばり根性。‖本位主义。宗派主义。地方主义。 セクション【section】[名]分割された部分。部門。科。節(せつ)。項。(新聞·雑誌の)欄。‖部分。部门。科。节。项。(报纸、杂志的)栏。~ペーパー【~paper】[名]方眼纸。‖方格纸。坐标纸。 セクト【sect】[名]一つの組織内で,主張を同じくする者の分派。宗派。党派。学派。‖宗派。党派。学派。Δ~主義/宗派主义。 セクハラ【sexual harassment】[名]性的嫌がらせ。言葉や動作で性的な働きかけをしたり品位を傷つけたりして,脅威や屈辱を感じさせるような行為。「セクシュアルハラスメント」ともいう。‖性骚扰。(也说“セクシュアルハラスメント") せけん【世間】[名]①世の中。社会。‖世上。社会。社会上的人们。Δ~が許さない/社会上不容许。Δ~がうるさい/人言可畏。 Δ~をさわがす/轰动一时。Δ~の物笑いになる/贻笑大方。Δ~に鬼はない/世上毕竟好人多。Δ~は張りもの/世人交往爱虚荣。②自分の活動·交際の範囲。‖活动、交往的范围。Δ~が広い/交际广。见识广。Δ~が狭い/交际不广。见识少。脸上无光。③〔仏〕いっさいの人や動物が生活する境界。‖世间。~ぎ【~気】[名]世間の体裁を気にする心。みえ。‖要面子。体面。虚荣。~さわがせ【~騒がせ】[名ノナ]事件を起こして世の人人を驚かせ騒がせること。また,その人。‖轰动社会(的人)。~し【~師】[名]世慣れてわるがしこい人。‖世故的人。老江湖。~しらず【~知らず】[名ノナ]経験が少なくて世間の事情や世渡りの道を知らないこと。また,そういう人。‖不懂世故(的人)。阅历浅(的人)。~ずれ【~擦れ】[名·ス自]実社会で苦労を重ねたため,世間の裏を知っていて悪がしこいこと。‖油滑。滑头。老于世故。~てい【~体】世間の人に対する体面·体裁。‖面子。体面。~ばなし【~話】[名]世間の色色な事柄についての(気が置けない種類の)話。雑談。‖家常话。闲聊话。Δ老人と~をする/和老人聊天。 せこ【世故】[名]世間のさまざまなならわし。‖世故。Δ~にたける/通达世故。饱经世故。善于处世。 セコイア【拉Sequoia】[名]北アメリカ太平洋岸の山地の一部に自生する,すぎ科の常緑高木。‖00メートルにも達し,世界最大の木として有名。材は建築用。日本では化石として出るだけであるが,これを「埋木(うもれぎ)」と称し,細工物にする。‖红杉。水杉。 セコハン【secondhand】[名]古物。中古(ちゅうぶる)。‖二手货。半旧的。用旧的。半新不旧的东西。Δ~のラジカセを買う/买半旧的收录机。Δ~もの/用旧的东西。 セコンド【second】[名]①秒。時計の秒針。‖秒。秒针。Δ~を刻(きざ)む/钟(表)走字儿。②ボクシングの試合で,選手に作戦を与えたり,負傷の手当てなどの介添えをする人。‖拳赛辅导员。助手。 セし【セ氏】[名]1気圧のもとでの水の氷点を零度,沸点を百度とし,その間を百に等分する,温度の計り方。記号C。もと「摂氏(せっし)」と言った。↔カ氏(カし)。‖摄氏。 せじ【世事】[名]①世間の事。俗事。‖世事。社会上的事。Δ~にうとい/阅历浅。Δ~に通じている/阅历深。②世辞。‖恭维(话)。奉承(话)。 せじ【世辞】[名]愛想よく他人の機嫌をとるあいさつ。その言葉。‖恭维(话)。奉承(话)。Δお~を言う/说恭维话。Δお~がうまい/会巴结。会奉承。Δ~にかしこい/善于奉承。处世老到。 セシウム【cesium】[名]希アルカリ金属元素の一つ。元素記号Cs。銀白色。光により電子を放出し,光電池に利用する。核分裂により生ずるセシウム137には強い放射能がある。‖铯(元素符号Cs)。せし·める[下一他]横取りして,またはうまく立ち回って,自分の物にする。‖攫取。抢夺。Δうまいことを言って叔父さんからまんまと小遣を~·めた/花言巧语向叔叔讨了零花钱。 せしゅう【世襲】[名·ス他]その家に属した格式·仕事·財産などを,子子孫孫うけついでゆくこと。‖世袭。Δ封建時代は~制だった/封建时代是世袭制度。Δ~財産/世袭财产。 せじょう【世情】[名]世間の事情。世間一般の動きの様子。世間の人情。‖社会动向。世路人情。Δ~に通じている/熟悉世路人情。Δ~にうとい/不熟悉社会情况。 せじょう【世上】[名]世の中。世間。‖世上。世间。Δ~の取沙汰を気にしない/对世间的风言风语不介意。Δ~の風説/街谈巷议。 せじん【世人】[名]世の中の人。世間の人。‖世人。社会上的人。Δ彼の行動は~の注目をひいている/他的行动为世人所注目。Δ~のうわさでは/据人们说。 せすじ【背筋】[名]①せぼねの通っているたての筋。‖脊梁。Δ~をのばす/舒展脊梁。Δ~が寒くなる/不寒而栗。毛骨悚然。②裁縫で,せなかの中心にあたる縫いめ。‖(衣服的)脊缝。Δ~がほころびた/脊缝绽开了。 ゼスチュア【gesture】[名]身振り。手まね。本気でそうするつもりがない,見せかけだけの行動。ジェスチュア。‖姿势。手势。(故作)姿态。装模作样。Δ~をまじえながら話す/比划着手势说。Δそれは単なる~にすぎない/那只不过是装装样子罢了。Δ~たっぷり演説する/指手画脚地发表演说。Δ賛成の~を示す/表示赞成的姿态。 せぜ【世世】[名]多くのせ。代々。「せせ」ともいう。‖世世。代代。历代。(也说“せせ”)1Δ~代々/世世代代。Δ~の跡/历代的遗迹。 ぜせい【是正】[名·ス他]悪い点を改めて正しくすること。‖纠正。改正。矫正。Δ行き過ぎを~する/纠正偏差。Δ誤りを~する/矫正错误。せせこまし·い[形]場所が狭くてひどく窮屈な感じだ。(性質が)こせこせして,ゆとりがない。‖窄小的。挤得慌。局促的。心胸狭隘的。不开朗的。小气的。Δ~部屋/窄小的房间。Δ~人/心胸狭隘的人。 ぜぜひひ【是是非非】[名]公平無私に,良いことは良いとして賛成し,悪いことは悪いとして反対すること。‖公正。是即是,非即非。是非分明。Δ何事も~でいく/凡事都要是非分明。せせらぎ[名]浅瀬に水が流れている所。小さな流れ。その音。‖细流。小溪。溪流声。Δ~で小魚をすくう/在小溪捞小鱼。Δ~が聞える/听到溪流声。 せせらわら·う【せせら笑う】[五他]ばかにして冷ややかに笑う。あざける。‖嘲笑。冷笑。讪笑。Δ人を~癖がある/爱嘲笑人。有嘲笑人的毛病。Δ鼻先で~/嗤之以鼻。 せせ·る【挵る】[五他]①ほじる。‖掏。挖。剔。Δ楊子で歯を~/用牙签剔牙。②つつく。つつき散らす。いじる。‖捅。摆弄。玩弄。Δ火鉢の炭を~/捅了捅火盆里的木炭。 せそう【世相】[名]世の中のありさま·風潮。‖世态。世道。社会情况。Δ近ごろの~は乱れている/近来世态混乱。 せぞく【世俗】[名]世の中。世の人。世間のならわし。世間普通のこと。‖世间。社会。世俗。Δ~にとらわれない/没有沾染社会上的俗气。Δ~にこびる/迎合世俗。Δ~的/世俗的。俗气的。庸俗的。一般的。Δ~的な人間/庸俗的人。 せたい【世帯】[名]→しょたい(所帯·世帯) せたい【世態】[名]世の中のありさま。‖世态。Δ~人情/世态人情。 せだい【世代】[名]①大体同じ時代に生まれた人人の総称。ある年齢層。ゼネレーション。‖一代人。Δふるい~/老一辈。老一代。Δ若い~/年轻的一代。②親·子·孫と続いていくおのおのの代。‖世代。同代(辈)的人。Δ~の交替/世代交替。Δ~が違う/世代不同。~こうたい【~交代】[名]①ある種の動植物で,生殖法の異なる世代が周期的または不規則に交代すること。世代交番。‖世代交替。②年をとった人が退き,若い人に代わること。‖新老交替。 せたけ【背丈】[名]身長。せい。また,着物の丈の長さ。‖身高。(衣服的)身长。Δ~が高い(ひくい)/个儿高(矮)。Δ~が伸びる/个子长高。Δ着物の~をはかる/量衣服的身长。 セダン【sedan】[名]自動車の型式の一。4~6人乗りで,座席は前向きに2列。運転席と後部座席の間に仕切りのない箱型の乗用車。‖箱型小客车。小轿车。 せちがら·い【世知辛い·世智辛い】[形]①世渡りがしにくい。暮らしにくい。‖生活艰难。日子不好过。处世难。Δ~世の中/生活艰难的社会。②損得についての考え方にゆとりがない。ずるくて抜け目がない。‖一点亏也不吃。分文不让。斤斤计较的。Δ~男/斤斤计较的人。Δあいつは~ことばかり言う/那家伙净说小气话。 せつ【拙】[名ノナ]①まずいさま。へたなさま。‖拙。愚拙。笨拙。Δ~の~なる策/最笨拙的办法。②自分を謙遜していうのに用いる。‖(谦让语)拙。敝。Δ~著/拙著。Δ~宅/敝舍。 せつ【節】[名]①くぎり。詩歌·文章のひとくぎり。‖(诗歌、文章的)节。段落。②ある考えをもって志や行いをかえないこと。‖节操。Δ~を曲げる/失节。屈节。Δ~を全うする/坚贞不屈。③とき。時期。‖时候。时节。Δその~はよろしく/届时请多关照。④主語·述語を備えたひと続きの語の連続が,文の一部分となったもの。‖子句。分句。 せつ【説】[名]とかれた考え方。話された内容。また,うわさ。風説。‖说法。意见。见解。主张。议论。传说。Δ起源についてはいろいろの~がある/关于起源有种种说法。Δ彼の~に賛成だ/赞成他的见解。Δお~の通りです/正如您所说的。Δ一~によれば/据某种传说。Δ他殺~/他杀之说。 せつえい【設営】[名·ス他]①ある仕事をするための施設·建物を,前もって造り設けること。‖营建。筹建。Δキャンプを~する/设置营地。Δ観測基地の~/营造观测基地。②会合や集まりなどの準備をすること。‖(会议等)筹备。准备。Δ会場を~する/布置会场。Δ宴会の~/安排宴会。 ぜつえん【絶縁】[名·ス自]①関係を断ち切ること。縁切り。‖断绝关系。Δ彼はとうとう親類と~した/他终于和亲戚断绝了关系。②(絶縁体により)電流が伝わるのを断ち切ること。绝缘。隔电。Δ~材料/绝缘材料。~たい【~体】[名]電気を伝えない物体。不導体。‖绝缘体。 せっか【赤化】[名·ス自他]赤くなること。赤くすること。特に,共産主義化すること。左翼化。‖变红。赤化(资产阶级对共产主义思想影响的蔑称)。 ぜっか【絶佳】[名ノナ]非常にすぐれていること。‖绝佳。极好。Δ風光~/风光绝佳。 せっかい【切開】[名·ス他](治療の目的で体のある部分を)きりひらくこと。‖切开。开刀。Δ患部を~する/切开患处。 せっかい【石灰】[名]生(せい)石灰(=酸化カルシウム)の通称,また消(しょう)石灰(=水酸化カルシウム)をも含めた総称。石灰石を含めていうこともある。‖石灰。~がん【~岩】[名]炭酸石灰から成る水成岩。水中動物の骨などが水底に積もって出来たもの。石灰·セメント製造の原料·石材用。石灰石。‖石灰岩。石灰石。~せき【~石】[名]→せっかいがん(石灰岩)。~ちっそ【~窒素】[名]カーバイドを高温で窒素と化合させて出来る,白い粉。火薬·肥料用。‖氰氨化钙。石灰氨。~どう【~洞】[名]→しょうにゅうどう(鍾乳洞)。~にゅう【~乳】消石灰と水とを1対10の割合で溶かした,乳白色の液。中和剤·消毒剤に用いる。‖石灰乳剂。 せっかい【節介】[名]余計な世話なやくこと。おせっかい。‖管闲事。多嘴多舌。Δ~焼き/爱管闲事者。Δ余計なお~はやめてくれ/别多嘴多舌。 せつがい【雪害】[名](農作物·交通機関などが)雪·なだれによって受ける損害。‖(农作物、交通等遭受的)雪灾。雪害。 ぜっかい【絶海】[名]陸地から遠く離れた海。‖远海。远离陆地的海。Δ~の孤島/远海的孤岛。 せっかく【刺客】[名]他人をつけねらって暗殺する役目を持った人。「しかく」は慣用読み。‖刺客。(惯用读法是“しかく”) せっかく【折角】[副]①自分が骨を折ること。‖(自己的努力)特意。Δ~の努力が無になった/白费了一番努力。Δ~用意したんだから食べて行ってくれ/特意准备好的,吃了走吧。②相手の努力を謝する気持で使う。骨を折らせて。‖(谢对方的努力)特意。Δ~だが断る/(对不起)碍难接受你的美意。Δ~の厚意/一番深情厚谊。Δ~来てくれたのに留守にして/你特意为我来,可我却外出了。③十分気をつけて。せいぜい。‖尽力。努力。好好地。Δ~勉強したまえ/好好地用功吧。Δ~ごきげんよう/祝您愉快。Δ~御身お大切に/请多多保重。④努力·好意などによる効果がうせるのを残念がる意で使う語。《「~の」の形で》(やっとの思いで得た)自分にとって大切なこと。‖(以“~の”的形式)好不容易。难得。煞费苦心。Δ~の休日を雨に降られた/难得有个休息天却遇到了下雨。⑤《「~だが」「~ながら」などの形で》他人の申し出を断る時に,好意を無にするおわびにはさむ語。‖(以“~だが”“~ながら”等形式)(表示歉意)有违好意。Δ~ですが,もうおなかが一杯で入りません/有违您的好意,我肚子饱得再也吃不下去了。せっかち[名·ダナノ]先へ先へと急いで,少しも落ち着かないこと。性急。また,そういう性質(の人)。‖性急。急性子。Δ彼は~な人だ/他是个急性子。Δ~の人はよく事を仕損じる/性急的人容易出错。Δなんて~なんだ/瞧你这个急劲儿。 せっかん【折檻】[名·ス他]きびしく叱ること。肉体を苦しめてこらすこと。‖痛责。责打。Δ不良の息子を~する/痛责不肖的儿子。Δいたずらっこを~する/责打淘气的孩子。 せつがん【切願】[名·ス他]切に願うこと。‖央求。恳求。Δ彼らの~が聞き届けられた/他们的恳求被同意了。 せつがん【接岸】[名·ス自他]船舶が岸壁または陸地に横づけになること。また,横づけにすること。‖(船只)靠岸。拢岸。 せつがんレンズ【接眼lens】[名]顕微鏡·望遠鏡などで物を見る時,目に接する方のレンズ。対物レンズで作られた像を更に拡大して見せるもの。‖(显微镜、望远镜等的)目镜。接目镜。 せっき【石器】[名]石で作った道具,主に先史時代に使われた(食器·武器などの)遺物。例,石鏃·石斧。‖石器。 せっき【節気】[名]陰暦でいう,季節の区分。また,その変わり目を示す日。立春から大寒まで二十四ある。二十四気。‖(二十四)节气。 せっきゃく【接客】[名·ス自]客を接待すること。‖接客。接待客人。Δ~業/接客服务行业(日本指理发店、澡堂、女招待、艺妓等)。 せっきょう【説教】[名·ス自]宗教の教えを人人に説き聞かせて導くこと。比ゆ的に,堅苦しい教訓·忠告。‖说教。传教。传道。(比喻)教诲。规劝。教训。Δおやじの~/父亲的说教。Δむすこに~する/规劝儿子。Δお~はもうたくさんだ/您的说教我已经听够了。 せっきょう【説経】[名·ス自]僧侶が経文の講釈をすること。‖讲经。讲解经文。 ぜっきょう【絶叫】[名·ス自]ありったけの声を出して叫ぶこと。‖绝叫。大声呼喊。Δ救いを求めて~する/大声呼救。Δ「助けてくれ」と~する/大声喊叫“救命”。 せっきょく【積極】[名]物事に対し,はっきりした作用を及ばし,進んで働きかける面を表すこと。↔消極(しょうきょく)。‖积极。Δ~性/积极性。Δ~的/积极的。Δ~策/积极的措施。 せっきん【接近】[名·ス自](触れるばかりに)近づくこと。‖接近。Δ両者の意見が~する/双方的意见接近。Δ実力が~している/实力不相上下。Δ台風が台湾に~する/台风靠近台湾。 せっく【節句·節供】[名]五節句の式日。また,そのうちの一日。それぞれ行事をし,特別な食物を食べる風習がある。‖民俗节日(指日本1月7日、3月3日、5月5日、7月7日和9月9日等五个民俗节日)。Δ端午の~/端午节。~ばたらき【~働き】[名]『怠け者の~』一般の人が節句の日には休むのに,ふだん怠けている者は忙しそうに働くこと。‖懒人过节忙。 ぜっく【絶句】(一)[名]漢詩の形式の一つ。起·承·転·結の四句から成る。一句5字の五言絶句と,7字の七言絶句とがある。‖(汉诗的)绝句。(二)[名·ス自]途中で言葉に詰まること。また,役者がせりふを忘れてつかえること。‖语塞。张口结舌。(演戏)忘了台词。Δ悲しみのあまり~した/伤心得说不下去了。Δ彼は舞台で3回~した/他在舞台上忘了三次台词。 セックス【sex】[名·ス自]性。転じて,性欲,性器,性交。‖性。性欲。性交。生殖器。~チェック【~check】[名]オリンピックや国際競技で,女性選手が女性であるかどうかを判定する検査。口内粘膜の細胞などで判定する。‖(奥运会、国际比赛前对女运动员的)性别检查。 セックスレス【sexless】[ダナノ]まったく,あるいは,殆ど性関係をもたない夫婦や恋人のこと。‖无性关系的。无性的。 せっくつ【石窟】[名]岩のほらあな。岩をくり抜いた住みか。いわや。‖石窟。 せっけい【設計】[名·ス他]ある目的を具体化するためのもくろみ。特に,土木·建築工事や機器などの製作の計画を図面や計算書などで具体化すること。‖设计。Δ新しい機械を~する/设计新机器。Δ~図/设计图。Δ新生活の~をする/进行新生活的规划。 せっけい【雪渓】[名]高山の谷間で雪が解けずに埋(うず)めている所。‖雪溪。终年积雪的溪谷。 ぜっけい【絶景】[名]非常によい景色。‖绝景。绝胜。Δ天下の~/天下绝景。 せつげつか【雪月花】[名]雪と月と花。四季おりおりに楽しむ,よいながめ。‖雪、月、花。四季景色。 せっけっきゅう【赤血球】[名]脊椎動物の血液中の有形成分の大多数を占めるもの。肺で酸素と結びつくヘモグロビン(=血色素)を含み,酸素を体の各部に送る。‖红细胞。红血球。 せっけん【席巻·席捲】[名·ス他]むしろを巻くように,かたはしから領土を攻め取ること。‖席卷。Δ戦争はヨーロッパ全土を~する/战争席卷整个欧洲。 せっけん【接見】[名·ス他]人をひき入れて会うこと。引見。高位の人が公の立場で会う時に言う。‖接见。Δ主席は諸外国の大使を~した/主席接见了各国大使。 せっけん【石鹼】[名]脂肪酸と苛性(かせい)ソーダとの化合物である製品。水に溶けやすく,物のよごれを落とすのに使う。シャボン。‖肥皂。Δ化粧~/香皂。Δ洗たく~/洗衣肥皂。Δ薬用~/药皂。Δ粉~/洗衣粉。 せっけん【節倹】[名·ス他]無駄を省いてつつましやかにすること。節約。‖节俭。节约。Δ~家/节俭家。Δ経費を~する/节约经费。 せつげん【切言】[名·ス自]①相手のことを思い,言葉を尽くして言うこと。忠言。‖忠告。恳切劝告。Δ先生の~もむなしかった/老师的忠告也白费了。②鋭く言うこと。痛切に論じること。‖直接建言。痛切地论述。 せつげん【節減】[名·ス他]使う量をきりつめて減らすこと。‖节减。节省。Δ電力~/节约用电。Δ経費を~する/节省经费。 せつげん【雪原】[名]①高山地方·極地方で,積もった雪がいつもとけずに残っている地域。‖冰原。冰冻雪原。②見渡す限り雪が積もっている野原。‖雪原。 ゼッケン【德Zeichen】[名]スポーツ選手や競馬の馬などがつける,番号を書いた布。また,その番号。‖(运动员或赛马所佩带的)号码。号码布。Δ~5の選手が先頭にたった/五号选手领先了。 せっこう【拙稿】[名]自分の書いた原稿をへりくだって言う語。‖拙稿。拙作。 せっこう【斥候】[名·ス他]敵軍の動静·地形などをひそかに探り監視するために,部隊から差し向ける(少数の)兵。‖斥候。侦察兵。Δ~を出す/派出侦察兵。 せっこう【石工】[名]石を細工する職人。石屋。いしく。‖石工。石匠。 せっこう【石膏】[名]天然に産する硫酸石灰(=カルシウムの硫酸塩)の鉱物名。白または無色で柔らかく,チョーク·セメント·彫刻材料などに使う。‖石膏。 せつごう【接合】[名·ス自他]つぎあわせること。くっつくこと。‖接合。接上。Δ鉄板を~する/把铁板接上。 ぜっこう【絶交】[名·ス自]仲たがいをしてつきあいをやめること。‖绝交。Δ彼女と~した/和她绝交了。Δ彼に~状を叩きつけた/把绝交书摔了给他。 ぜっこう【絶好】[名]非常によいこと。‖绝好。极好。Δ~の日和(ひより)/绝好的天气。Δ~のチャンス/极好的机会。 せっこつ【接骨】[名·ス他]折れたりした骨をつぎ合わせて直すこと。ほねつぎ。‖接骨。正骨。Δ~医/正骨(科)大夫。 せっさく【切削】[名·ス他]金属を切り削ること。‖(金属)切削。Δ~工具/切削工具。Δ高速度~法/高速切削法。 せっさたくま【切磋琢磨】[名·ス自]学問·道徳に,励みに励むこと。また,仲間同士互いに励まし合って向上すること。‖切磋琢磨。 ぜっさん【絶賛·絶讃】[名·ス他]この上もなくほめること。‖非常称赞。高度赞扬。无上的称赞。赞不绝口。Δ彼の行動を~する/盛赞他的行动。Δ観衆の~を博している/博得了观众的赞赏。 せっし【摂氏】[名]→セし(セ氏) せつじつ【切実】[ダナノ]①わが身に直接さし迫って来ること。痛切なこと。‖切身。迫切。Δ~な問題/迫切的问题。切身的问题。Δ~な感情/切身的感情。②この上なく適切なこと。‖切实。最恰切。恳切。Δ~な方法/切实的方法。Δ~に言い得ている/说得最恰切。 せっしゃ【接写】[名·ス他]写真で,ごく近くのものを写すこと。レンズを物に近づけて写すこと。‖近摄。近接摄影。 せっしゃ【拙者】[代]自分をへりくだって言う語。私。目下や同輩に対して使う。‖(旧时的用语)在下。鄙人。 せっしやくわん【切歯扼腕】[名·ス自]歯をくいしばり,自分の腕を握りしめて,ひどくくやしがったり怒ったりすること。‖咬牙切齿。Δ~して悔しがる/切齿痛恨。 せっしゅ【接種】[名·ス他]人や動物の体に,実験的に病原菌·毒素を移し植えること。また,病気の予防·治療·診断のために,ワクチン·血清·ツベルクリンなどを移し植えること。‖接种(疫苗)。Δワクチンを~する/接种疫苗。Δ天然痘の予防~を行う/进行天花预防接种。 せっしゅ【摂取】[名·ス他]おさめ取ること。取り入れて自分のものとすること。‖摄取。吸收。吸取。Δ栄養の~/摄取营养。Δ外国文化の~/吸收外国文化。 せっしゅう【接収】[名·ス他]①国家などが所有物を取り上げること。‖没收。征用。Δ敵国の財産を~する/没收敌国的财产。Δ~解除/解除征用。②うけ入れて収めとること。‖接收。 せつじょ【切除】[名·ス他]悪い所を切って取り除くこと。‖切除。Δ肺~/肺部切除。Δ胃を~する/切除胃。 せっしょう【折衝】[名·ス自]外交その他の交渉の,相手との談判·かけひき。‖交涉。谈判。磋商。Δ関係国と~する/跟有关国家交涉。Δ~を重ねる/屡屡交涉。反复交涉。Δ価格を~する/谈判价格。 せっしょう【摂政】[名]幼帝·女帝に代わってすべての政務をとった職。現在の法律では,天皇が十八歳未満または長期の故障がある時,天皇の名で国事を行う憲法上の機関。皇族が就任する。‖摄政。 せっしょう【殺生】(一)[名·ス他]生き物を殺すこと。仏教で,十悪の一つ。‖杀生。Δ~戒/杀戒。Δ無益な~/无益的杀生。(二)[名ノナ]残酷なこと。むごいこと。かわいそうなこと。‖残酷。残忍。狠毒。Δ~な仕打ち/残酷对待。Δそんな~なことを言わないでくれ/别说那么不留情的话。 ぜっしょう【絶唱】[名]この上もなくすぐれた詩歌。‖绝唱。优秀诗歌。Δ白楽天の長恨歌は古今の~だ/白居易的长恨歌是古今的绝唱。 せっしょく【接触】[名·ス自]近づいて触れること。触れ合うこと。また他人と交渉を持つこと。‖接触。来往。交往。交际。Δ高圧線に~すると危険だ/接触高压线很危险。Δ外部との~を断つ/断绝与外界的接触。Δ近ごろは彼と~していない/最近没有跟他往来。 せっしょく【節食】[名·ス自]食事の量を(適当に)へらすこと。‖节食。Δ胃の調子が悪いので~している/胃不好,正在节制饮食。 せつじょく【雪辱】[名·ス自](相手にうち勝って)前に受けた恥をそそぐこと。‖雪耻。Δ再度挑戦して~を遂げた/再度挑战终于雪耻。 ぜっしょく【絶食】[名·ス自]食事を取らないこと。食を断つこと。‖绝食。Δ腹をこわして1日~した/因为闹肚子,一天没吃东西。Δ~療法/饥饿疗法。 せっすい【節水】[名·ス自]水をむだにしないように,使用量をへらすこと。‖节水。节约用水。 せつ·する【接する】(一)[ス自]①くっつく。‖挨靠。Δ舟と舟とが~/船挨着船。②一続きになっている。‖接连。连续。Δ庭に~土地/院子旁边的土地。③〔数学〕曲線または直線,曲面または平面が他の曲線·曲面と,ただ一点だけを共有する。‖相切。Δ円に~直線/圆的切线。④近寄る。‖靠近。接近。⑤出くわす。‖接到。碰见。遇到。Δ急報に~/接到紧急通知。⑥交際·応対する。‖接待。交际。来往。Δ人に~/和别人来往。(二)[ス他]①くっつける。近寄せる。‖接合。接上。使…挨上。使…靠近。Δ両端を~/把两头接上。Δほおを~·して語る/交头接耳。Δ踵(きびす)を~·して至る/接踵而至。②つなぐ。‖连接。连续。 せつ·する【節する】[ス他]①ほどよくする。節制する。‖节制。Δ食を~/节食。Δ酒を~/节制饮酒。②節約する。減らす。制限する。‖节约。节省。Δ費用を~/节省费用。 ぜつ·する【絶する】[ス自]絶える。つきる。越える。‖绝。尽。超越。超过。Δ古今に~/古今无与伦比。空前绝后。Δ想像を~苦心/煞费苦心。Δ言語に~/无法形容。不可言状。 せっせい【摂生】[名·ス自]健康に注意し,病気にかからず丈夫になるようにすること。養生(ようじょう)。‖摄生。保养身体。养生。Δ健康を保つには~が大事だ/要保持健康重要的是保养身体。 せっせい【節制】[名·ス自]欲望におぼれて度を越すことがないように,適度につつしむこと。‖节制。Δ飲食を~する/节制饮食。Δ何事も~が肝心だ/任何事都得要有节制。 ぜっせい【絶世】[名]世にまたと無いほどであること。‖绝世。绝代。Δ~の美人/绝代佳人。 せつせつ【切切】[トタル]思いが強く迫るさま。非常に熱心なさま。‖痛切。殷切。Δ帰心~/归心似箭。Δ~たる願い/殷切的愿望。Δ悲しみは~と胸に迫る/悲痛阵阵涌上心头。せっせと[副]たゆまず一生懸命に仕事をするさま。‖一个劲儿地。孜孜不倦地。拼命地。Δ~働く/勤奋地工作。Δ~足をはこぶ/勤来勤往。Δ~金をためる/一个劲儿地攒钱。 せっせん【接線·切線】[名]曲線または曲面と一点を共有する直線。‖切线。 せっせん【雪線】[名]高山や極地方などで,一年中,雪がとけないで残っている所とそうでない所との境界の線。‖雪线。 せっせん【接戦】[名·ス自]①互いの力が同程度で勝負がなかなかきまらない戦い。勝つか負けるか,せりあいの戦い。‖势均力敌。难分胜负。Δ試合はなかなかの~でした/比赛进行得很激烈,难分胜负。②近寄って戦うこと。接近戦。‖短兵相接。 せつぜん【截然】[トタル]区別などがはっきりしているさま。‖截然。显然。Δ~たる差/明显的差别。 ぜっせん【舌戦】[名]言い争い。口論。‖舌战。辩论。Δ~を戦わす/展开论战。Δ~を交える/进行舌战。 せっそう【節操】[名]正しいと信ずる主義·意見を堅く守って変えないこと。‖节操。操守。Δ~を守る/保持节操。 せつぞく【接続】[名·ス自他]続くこと。続けること。つながること。つなぐこと。‖连续。接连。连接。衔接。联络。Δ支線への~/连接支线。Δコードを電源に~する/把软线连接到电源上。Δ~詞/连接词。连词。 せっそくどうぶつ【節足動物】[名]外皮がかたく,体と足とに多数の環節をもつ動物。多くは,小形で左右相称。例,トンボ·ノミ·クモ·カニ。‖节肢动物。 せった【雪駄·雪踏】[名]底に皮をはった,ぞうり。席駄(せきだ)。‖(皮底和后跟有钉的)竹皮草屐。Δ~のうらに灸(きゅう)/火灸草履底。暗下逐客令。Δ~の土用干(どようぼ)し/三伏天晒草履。趾高气扬。 セッター【setter】[名]①猟犬の一種。イギリス原産の長毛の中形種。泳ぎがうまく,湿地帯で鳥をとるのに適する。‖(英国产)塞特种猎狗。②バレーボールで,スパイクのためのトスを上げる役目の選手。‖(排球)二传手。 せったい【接待】[名·ス他]客をもてなすこと。湯茶·食事などを出してふるまうこと。‖接待。招待。款待。Δ客を~する/招待客人。Δ~係/接待人员。 ぜったい【絶対】(一)[名]他との比較対立を越えていること。→相対(そうたい)。‖绝对。Δ~の真理/绝对真理。(二)[副]決して。断じて。‖绝对。决。准。一定。Δ~そうじゃない/绝对不是那样。Δ~にたしかだ/千真万确。Δ~に許すな/绝对不要宽恕。Δ~行く/一定要去。~おんど【~温度】[名]物理的に考えられる最低の温度であるセ氏零下273.16度を零度とし,セ氏の目盛で測った温度。単位はケルビンで表し,記号K。‖l绝对温度(符号K)。~けん【~権】[名]〔法律〕すべての人を拘束する権利。何人もこれを尊重して犯さない義務を負う。‖绝对权(利)。~しゃ【~者】[名]何物にも制約されずに存在し,一切の根本とされるもの。例,神。‖绝对者。~しゅぎ【~主義】[名]①(近世初期ヨーロッパ諸国の)君主に無制限の権力を認める説。また,その政治形態。‖极权主义。专制主义。②〔哲学]絶対者や真理·価値などの客観的な規準の存在を認める立場。‖(唯心哲学的)绝对主义。~たすう【~多数】[名]議決などで,圧倒的多数を占めること。↔比較多数(ひかくたすう)。‖绝对多数。~ち【~値】[名]ある数·量を,その正·負の性質·方向などに関係なく考えた時の値。‖绝对值。~りょう【~量】[名]①どうしても必要な量。‖绝对(需要)量。Δ食糧の~/粮食的必需量。②他の物との関係を無視した量。その物自身の量。‖绝对量。Δ埋蔵資源の~/蕴藏资源的绝对量。 ぜつだい【絶大】[名ノナ]きわめて大きいこと。‖巨大。极大。Δ~な権力/极大的权力。Δ~な御支援をお願いします/希望给予大力支援。 ぜったいぜつめい【絶体絶命】[名ノナ]どうしても逃れられない困難な場合·立場にあること。追い詰められた状態。‖一筹莫展。走投无路。穷途末路。Δ~の窮地に陥る/陷入一筹莫展的绝境。Δ~の際に助けられる/绝处逢生。 せったく【拙宅】[名]自分の家をへりくだって言う語。‖敝舍。舍下。 せつだん【切断·截断】[名·ス他]物をたちきること。‖切断。割断。截断。Δ左手を~する/割断左手。Δ敵の補給線を~する/切断敌人的供应线。Δ~面/截面。剖面。切面。断面。 ぜったん【舌端】[名]舌の先。転じて,ものの言い方。論じ方。舌頭。‖舌端。舌锋。Δ~火をはく/舌锋逼人。言词激烈。 せっち【設置】[名·ス他]ある目的に役立てるため機関·設備などをこしらえること。‖设置。设立。安装。Δ図書館の~/设立图书馆。Δ通信網を~する/设置通讯网。Δエレベーターを~する/安装电梯。 せっちゃく【接着】[名·ス自他]二つの物がぴったりくっつくこと。くっついて離れないこと。くっつけること。‖黏合。黏着。黏结。Δ乾くとぴったり~する/一干就紧紧地粘上了。Δ糊で両面を~する/用糨糊把两面黏合在一起。Δ~剤/黏合剂。黏结剂。 せっちゅう【折衷·折中】[名·ス他]両方の極端を捨て,ほどよいところをとること。いろいろな物からいいところをとり,一つにあわせること。‖折中。Δ~案/折中方案。Δ和洋~/日西合璧。Δ両者の意見を~する/折中双方的意见。 せっちょ【拙著】[名]自分の書いた書物をへりくだって言う語。‖拙著。 ぜっちょう【絶頂】[名]①上りつめた一番高い所。‖顶峰。最高处。Δ山の~/山的顶峰。②最高の程度。‖极点。顶点。Δ喜びの~/高兴极了。Δ~に達する/达到顶点。Δ人気の~/红得发紫。 せっちん【雪隠】[名]便所。‖厕所。Δ~で饅頭/厕所里吃包子,独吞。Δ~の火事/自暴自弃。~だいく【~大工】[名]へたな大工。雪隠の工事以外には役に立たないと,ばかにした言い方。‖笨木匠。~づめ【~詰(め)】[名]将棋で,王将をすみに追い込んで詰めること。逃げ道のない所へおいつめる意にも使う。‖(将棋)把王将逼至棋盘角。逼得走投无路。 せっつ·く【責付く】[五他]〔俗〕しきりに急がせる。やかましく催促する。‖催。催促。催逼。Δ女房にうるさく~·かれる/被老婆三番五次地催促。 せってい【設定】[名·ス他]物事を作り定めること。‖制定。拟定。设立。设置。Δ問題~/拟定问题。Δ規則を~する/制定规章。Δ事務所を~する/设立办事处。 せってん【接点·切点】[名]①ある曲線または曲面とその接線または接平面とが共有する点。‖切点。②二つの回路間に電流を流し,またはその電流を遮断する接触部分。カメラにフラッシュを接続する所。‖(电流)接触点。(照相机与闪光灯泡的)接点。 せつでん【節電】[名·ス自]電気を使う量を節約すること。‖节电。节约用电。 セット【set】(一)[名]①道具などの一そろい。‖(器物、家具等的)一组。一套。一副。Δコーヒー~/一套咖啡具。Δ三つでワン~になっている/三件一套。②舞台装置。映画の撮影のための装置。‖舞台装置。电影布景。Δ地震の場面の~/地震场面的布景。Δオープン~/室外布景。③ラジオの受信器。‖(无线)接收机。Δテレビ~/电视(机)的接收机。④テニスなどで,一試合中のそれぞれの勝負。‖(网球等比赛)局。盘。Δ第1~はAチームがとった/第一局A队赢了。(二)[名·ス他]①(パーマをかけた)髪の形を整えること。‖(烫发后)梳整发型。Δ~した髪/梳整好的烫发。②道具·機械などを組み立てること。‖(工具、机器等)装配。安装。Δテーブルを~する/组装桌子。③仕掛けること。調節すること。‖调整。调节。Δ目覚しを6時に~する/把闹钟拨到六点。④取りそろえること。用意すること。‖准备齐全。准备。 せつど【節度】[名]度を越さない,適当なほどあい。‖节度。适度。节制。Δ~ある行い/适度的行动。Δ~を守る/守分寸。 セットアップ【set up】[名]①ファッションで単品の組み合わせで上下一組みにすること。‖(时装)搭配。②バドミントン·テニスなどで相手にチャンスボールを返すこと。セッ卜。‖(羽毛球、网球)机会球。③ボーリングでピンを定位置に立てること。‖(保龄球)木瓶柱摆放位置。④器具や部品をそろえること。‖(器具、材料等)准备。 せっとう【窃盗】[名·ス他]他人の金銭·品物をこっそり盗むこと。またその盗人。‖盗窃。窃贼。Δ~を働く/偷窃。行窃。Δ~犯/盗窃犯。 ぜっとう【絶倒】[名·ス自]①笑いころげること。‖(捧腹)大笑。Δ抱腹(ほうふく)~/捧腹大笑。②感情が高ぶって倒れるばかりの状態になること。‖(感情高涨而)几乎摔倒。 せっとうご【接頭語】[名]接辞の一類。常に他の語の前に付いて用いられる語構成要素。「お寺」「ま正面」「か弱い」などの「お」「ま」「か」の類。接頭辞。↔接尾語(せつびご)。‖接头词。 ゼットき【乙旗】[名]『~を掲げる」緊急の事態に処するために大いなる努力を要求する。‖为了应付紧急事态,要求全体人员作出极大努力。 せっとく【説得】[名·ス他]よく話して,わからせること。説き伏せること。‖说服。劝导。Δ国へ帰るよう~する/劝其回国。Δ~力のある批判/有说服力的批判。Δ両親を~して留学の許可を得た/说服了父母被允许出国留学。 せつな【刹那】[名]きわめて短い時間。瞬間。↔劫(こう)。‖刹那。瞬间。Δ門をあけた~/打开门的一瞬间。~しゅぎ【~主義】[名]過去も将来も考えず,現在の瞬間の感情のままに生きようとする考え方。‖及时行乐主义。 せつな·い【切ない】[形]悲しさ·寂しさなどで,胸が締めつけられるような気持だ。‖(因悲伤、寂寞等)难过。难受。苦恼。痛苦。Δ~思い/心情苦闷。Δああ,~/啊,真难受!Δ胸が~·くなってきた/心里难受起来了。 せつに【切に】[副]心にひたすら願うさま。ねんごろに。‖恳切。热切。Δご成功を~祈る/恳切祝愿您成功。Δ~お願いします/千万拜托。 せっぱ【切羽】[名]刀のつばの両面,つかに接する所とさやに接する所とに添える,薄い金物。楕円形で,刀身を通す穴がある。‖护柄金板。刀镡(固定于护手两侧的薄金属片)。~つま·る【~詰(ま)る】[五自]抜き差しならなくなる。どたん場まで追い詰められる。‖逼得无可奈何。走投无路。万不得已。Δ~·ってやったのだ/万不得已才干的。Δ~·った時の役に立つ/万不得已时有用处。Δ~とよい考えが浮かぶ/急中生智。 せっぱ【説破】[名·ス他]議論をして相手を言い負かすこと。‖驳倒。说服。Δ正確な理論で誤った学説を~する/用正确的理论驳倒错误的学说。 せっぱく【切迫】[名·ス自]①今にも事件が起こりそうになること。時がひどく近づくこと。‖逼近。迫近。紧迫。紧张。迫切。Δ~した情勢/紧迫的形势Δ期限が~する/眼看快要到期。Δ~した空気/紧张的空气。Δ~した任務/迫切的任务。②小刻みに速くなること。‖急促。Δ呼吸~/呼吸急促。 せっぱん【折半】[名·ス他](全品を)半分に分けること。二等分。‖对半分。分成两等分。Δ費用を~する/把费用均摊。 ぜっぱん【絶版】[名·ス自他]一度出版した本を続けて出版するのを,やめること。‖绝版。Δあの本は~になっている/那本书已经绝版了。 せつび【設備】[名·ス他]ある目的に必要なものを備えつけること。また,その備えつけたもの。‖设备。设置。Δ宿泊の~がない/没有住宿设备。Δ~のととのった学校/设备完善的学校。 せつびご【接尾語】[名]接辞の一類。常に他の語のあとに付いて用いられる語構成要素。「山田さん」「子供たち」「春めく」「暑さ」などの「さん」「たち」「めく」「さ」の類。意味を添加するだけのものと,文法的機能を果たすものとがある。接尾辞。↔接頭語(せっとうご)。‖接尾词。 ぜっぴつ【絶筆】[名]①生涯の最後に書いた筆跡や作品。‖绝笔。生前最后的作品或笔迹。②筆をとめてあとを書かないこと。‖搁笔。 せっぷく【切腹】[名·ス自]自分で腹を切って死ぬこと。‖剖腹。剖腹自杀。 せつぶん【節分】[名]立春の前日。今の暦で二月三日か四日。豆まきなど悪鬼を払う行事をする。‖立春的前一天。 せつぷん【接吻】[名·ス自]相手の唇·手などに自分の唇をつけること。愛情や尊敬のしるし。くちづけ。キス。‖接吻。 ぜっぺき【絶壁】[名]けわしく切り立ったがけ。‖绝壁。峭壁。Δ~をよじ登る/攀登峭壁。Δ断崖~/悬崖绝壁。 せっぺん【切片】[名]切れはし。‖碎片。Δガラスの~/玻璃碎片。 せつぼう【切望】[名·ス他]熱心に望むこと。‖切望。渴望。切盼。Δ彼の出馬を世間は~している/世人都殷切盼望他出来参加竞选。Δ彼は北京へ行くのを~している/他渴望去北京。 せっぽう【説法】[名·ス自]①仏教の教えを説き聞かせること。‖说法。讲经。Δ釈迦(しゃか)に~/班门弄斧。②転じて,物事の理屈を説き意見をすること。‖劝说。规劝。Δ百日の~屁一つ/因为一点小事而前功尽弃。 ぜつぼう【絶望】[名·ス自]希望を全く失うこと。望みが絶えること。‖绝望。无望。Δ人生に~する/对人生绝望。Δ病気の回復は~的だ/病毫无痊愈的希望。Δ救助は~とみられる/救援无望。 ぜっぽう【舌鋒】[名]言葉のほこ先。鋭い弁舌。‖舌锋。Δ~鋭く責任を追及する/唇枪舌剑地追究责任。 ぜつみょう【絶妙】[名ノナ]この上なく巧みなこと。‖绝妙。Δ~演技/绝妙的演技。 ぜつむ【絶無】[名ノナ]それと同類の事が全くないこと。皆無。‖绝无。绝对没有。 せつめい【説明】[名·ス他]ときあかすこと。特に,物事がなぜこうあるのかの根拠を明らかにすること。‖说明。解释。讲解。Δもっとよく~してください/请更好地说明一下。Δ~が足りない/讲解得不充分。Δ世の中には~のつかない事がある/世上有无法解释的事情。 ぜつめい【絶命】[名·ス他]命が絶えること。死ぬこと。‖绝命。死亡。Δ手当の甲斐もなく彼は~した/医治无效,他死去了。 ぜつめつ【絶滅】[名·ス自他]絶え滅びること。絶やし滅ぼすこと。‖灭绝。根绝。彻底消灭。Δ害虫が~する/害虫灭绝。Δ迷信を~する/消灭迷信。 せつもう【雪盲】[名]積雪の反射などによる紫外線の刺激で,目の結膜·角膜に起こる炎症。‖雪盲(症)。 せつもん【設問】[名·ス自]問題·質問を設けること。また,その問題·質問。‖出题。提出(的)问题。Δ~に答える/回答提出的问题。Δ~の意味をよく考えなさい/好好想一想问题的意思。 せつやく【節約】[名·ス他]むだを省いて切り詰めること。‖节约。节省。Δ電気を~する/节电。 せつゆ【説諭】[名·ス他]悪い事を改めるように教えさとすこと。‖教诲。训诫。Δ~のうえ放免した/训诫后释放了。 せつりつ【設立】[名·ス他](会社·学校など)公共的な機関を新たに作ること。‖设立。成立。创办。Δ大学を~する/创办大学。Δ~委員会/筹备委员会。Δ~者/创办人。 せつれつ【拙劣】[名ダナ]へたなこと。つたないこと。‖拙劣。拙笨。Δ技術が~だ/技术拙劣。 せつわ【説話】[名]話。物語。特に,語り伝えられた神話·伝説·民話など。‖民间故事。民间传说。 せと【瀬戸】[名]①両側から陸地が迫った小さな海峡。潮の干満の差により激しい流れが生ずる。‖(狭窄的)海峡。②「せとぎわ」の略。‖“せとぎわ”的略语。③「せともの」の略。‖“せともの”的略语。~ぎわ【~際】[名]勝つか負けるか,成功か失敗か,生きるか死ぬかなど,運命のわかれめ。‖紧要关头。关键时刻。Δ今や生死の~にある/正处于生死关头。Δのるかそるかの~/成功与失败的紧要关头。~びき【~引(き)】[名](さびを防ぎ体裁をよくするため)鉄製の器具の表面を,ほうろう質で覆うこと。そうした製品。‖搪瓷。搪瓷制品。Δ~の鍋/搪瓷锅。~もの【~物】[名]瀬戸焼。転じて,陶磁器一般の通称。‖陶瓷器。~やき【~焼】[名]愛知県瀬戸市とその近辺で作られる陶磁器。‖(日本爱知县濑戸市及其附近制造的)濑户陶瓷器。 せど【背戸】[名]家の裏門·裏口。‖后门。 せどう【世道】[名]人が世の中で守るべき道徳。‖社会道德。Δ~人心(じんしん)/社会道德和人心。 せどうか【旋頭歌】[名]和歌の一体。5·7·7,5·7·7の6句から成る。‖(日本和歌)旋头歌。 せなか【背中】[名]人や動物の胸·腹のうらの部分。‖背。脊背。Δ~を向ける/转过身子去。Δ~を流す/擦背。~あわせ【~合(わ)せ】[名]ふたり,または二つのものが互いに後ろ向きになっていること。比ゆ的に,仲の悪いこと。‖背靠背。互为表里。(比喻)不和。不睦。Δ~に座る/背靠背坐。Δ危険と~の仕事/伴随着危险的工作。 ぜに【銭】[名]金属製の小額の貨幣。おかね。円形で中央に穴があるものが多い。‖金属货币。钱。Δ~もうけができる/可以赚钱。Δ~がない/没钱。Δ~にならぬ仕事/赚不到钱的活。Δ~入れ/钱包。钱袋。Δ安物買いの~失い/便宜没好货。贪小失大。Δ~使いが荒い/乱花钱。挥金如土。 ぜにがた【銭形】[名]①銭のかたち。‖钱形。②銭のかたちに切った紙。神前に供える。紙銭。‖上供用的纸钱。 ぜにがめ【銭亀】[名]イシガメの子ども。‖乌龟崽。金钱龟。 ぜにん【是認】[名·ス他]よいとして,または,そうだとして,認めること。↔否認(ひにん)。‖同意。肯定。认为对。承认。Δ問題はすでに~された/问题已经被承认了。Δ彼の行為は~しがたい/他的行为令人难以容忍。 せぬい【背縫い】[名]衣服の背の中心の縫い目。‖背缝合线。Δ~がほころびた/背缝绽线了。 ゼネコン【general contractor】[名]総合建設請負業者。大手建設会社。ゼネラルコントラクター。‖大建筑公司。总建筑承包者。 ゼネスト【general strike】[名]全国·全産業または一地方·一産業全体にわたって,いっせいに行われるストライキ。総同盟罷業。‖总罢工。 ゼネラリスト【generalist】[名]多方面の知識·技術をもつ人。「ジェネラリスト」とも言う。‖全才。通才。多面手。(也说“ジェネラリスト”) ゼネラルスタッフ【general staff】[名]経営全般について企業の最高幹部を補佐する管理スタッフ。企画部·調査部·社長室など。‖(企业)管理智囊团。 ゼネラルマーチャンダイズストア【general merchandise store】[名]食料品·衣料品·雑貨などの日常生活に必要な商品を販売する大型量販店。GMS。‖综合零售商店。综合性大卖场。 ゼネラルマネージャー【general manager】[名]①野球やサッカーで,監督の上でチームの強化計画·選手管理など全般を掌握するポスト。‖(棒球、足球等球队的)总领队。②企業内の総括管理者。‖(企业)总经理。 ゼネラルモーゲージ【general mortgage】[名]会社の総財産を担保にする,一般担保付き社債。‖一般抵押债券。 ゼネレーション【generation】[名]一時期の人人。世代。ジェネレーション。‖一代。世代。同时代的人。Δ若い~/年轻的一代。Δオールド~/老一辈。 せのび【背伸び】[名·ス自]背を伸ばして体を高くすること。比ゆ的に,自分の実力以上のことをしようとすること。‖伸腰。踮起脚往上够。(比喻)逞能。逞强。Δたなの上の本は~してもとどかない/架子上的书踮起脚也够不着。Δ~する/伸懒腰。Δ~せずに自分のペースでやりなさい/不可勉为其难,力所能及地做吧。 セパード【shepherd】[名]イヌの一品種。大形で,賢く忠実。番犬·軍用犬·警察犬などに使う。シェパード。‖狼狗。军用犬。警犬。 せばま·る【狭まる】[五自]せまくなる。範囲や隔たりが詰まる。‖(范围、间隔、距离等)缩小。缩短。Δ1着と2着の差がだんだん~·った/跑第一和跑第二的距离渐渐缩短了。Δ出題範囲が~った/出题范围缩小了。 せば·める【狭める】[下一他]せまくする。範囲や隔たりを詰める。‖(使范围、间隔、距离等)缩小。缩短。Δさがす範囲をしだいに~/逐步缩小寻找范围。 せばんごう【背番号】[名]スポーツ選手がユニホームの背中につける番号。‖(运动员)后背号码。 せひ【施肥】[名·ス自]栽培する植物に肥料を与えること。‖施肥。 ぜひ【是非】(一)[名]良い(=是)ことと悪い(=非)こと。道理のありなし。‖是非。好坏。Δ物事の~がわかる/懂得事物的是非。Δ~(も)ない/不得已。没办法。Δ~に及ばぬ/不得已。无可奈何。(二)[名·ス他]よしあしを判断する。批評する。‖(对是非的)判断。评论。Δ事の結果を~する/评论事情的结果。(三)[副]実現を強く望む気持を表す語。是が非でも。どうしても。あとに願望·命令などの表現を伴う。‖务必。一定。Δ~お会いしたい/一定要见见您。Δ~とも/无论如何也。务必。一定。Δ~みなさんご出席ください/务请大家都出席。Δ~とも覚えておけ/千万得记着。 ぜひとも【是非共】[副]かならず。きっと。‖务必。一定。无论如何。Δ~ご出席ください/请务必出席。 セピア【sepia】[名]黒茶色。また,その色の絵の具。‖深褐色。乌贼墨色。乌贼墨色颜料。 せひょう【世評】[名]世間の評判。‖社会上的评论。世人的议论。Δ~を気にしない/不介意世人的议论。Δ彼は次期総裁としての~が高い/社会上对他作为下届总裁的呼声很高。せび·る[五他]無理にねだる。‖央求。乞求。死气白赖地要。Δ母からこづかいを~/死气白赖地向妈妈要零用钱。Δ子どもが菓子を~/小孩子缠着要点心。 せびれ【背鰭】[名]魚の背の中央に沿って縦にある,ひれ。‖脊鳍。 せびろ【背広】[名]男子用の折りえりの平常服。上着·ズボン·チョッキ(三揃いと言う)を原則としたが,今はチョッキをはぶくことが多い。‖男式西服。 せぶみ【瀬踏み】[名·ス自]物事をする前にまず,ちょっとためすこと。もと,川などを渡る前に瀬を踏んで水の深さを見ること。‖试探。(过河)用脚试水的深浅。Δ相手の出方を~する/试探一下对方的态度。 ゼブラ【zebra】[名]しまうま。‖斑马。~ゾーン【~zone】[名]歩行者優先横断歩道。路上に,しまの線で表示されるところからこう言う。‖斑马线人行横道。 セペレーツ【separates】[名]①1組の道具を自由に組み合せて使えるように造ったもの。‖组合工具。②上下に分かれた婦服,または,水着。‖单件衣着(不配套穿的衣、裙)。上下分开的游泳衣。 せぼね【背骨】[名]→せきちゅう(脊柱) せま·い【狭い】[形]↔広い(ひろい)。①範囲が十分にはない。面積·収容力が小さい。‖(面积)狭小。窄小。Δ~庭/小院子。Δ空港が~·くなった/飞机场变窄小。②幅が短い。‖(幅度)狭窄。窄。Δ道が~/路窄。Δ肩身が~/抬不起头来。脸上无光。③広く行き渡ってはいない。‖小。窄小。不普遍。有限。Δ见識が~/目光短浅。见识浅陋。Δ世間は広いようで~/世间似乎很宽广其实很狭窄。④ゆとりがない。‖狭隘。Δ心が~/心地狭隘。 せまくるし·い【狭苦しい】[形]狭くて不自由だ。きゅうくつだ。‖非常狭窄的。挤得荒的。Δ~部屋/非常狭小的房间。Δ1部屋に6人も住むのでは~/一间屋子住六个人,太挤了。 せま·る【迫る·逼る】(一)[五自]①(強い勢いで)目標に近づいて行く,また,来る。‖逼近。迫近。临近。Δ敵が~·って来る/敌人逼近过来。Δ乗車時刻が~/乘车时刻临近。Δ首席に~成績/接近第一名的成绩。Δ真に~/逼真。②せばまる。‖缩短。缩小。Δ距離が~/距离缩短。Δ~·った眉/紧蹙的眉头。③つまる。‖紧迫。窘迫。Δ息が~/呼吸急促。呼吸紧迫。Δ貧に~/贫困。贫苦。(二)[五他]相手に押しつけるように求める。‖逼。迫。逼迫。强迫。Δ早急の解決を~/迫令火速解决。Δ復縁を~/逼迫复婚。Δ必要に~·られて/迫于需要。 せみ【蟬】[名]①せみ科の昆虫の総称。雄は腹に発音器官があり,夏,木などにとまって,よく鳴く。幼虫は地中にはいって数年を経て,成虫となる。‖蝉。②高い所に物を上げるのに使う,綱を掛けて引く小さな滑車。‖(往高处吊起东西用的)滑车。滑轮。辘轳。 セミ【semi】[接頭]半…。半ばその性質がある。‖半。Δ~オートメーション/半自动化。Δ~イブニング/简便晚礼服。 ゼミ[名]「ゼミナール」の略。‖“ゼミナール”的略语。 セミコロン【semicolon】[名]欧文の句読点の一種。「;」。コロンより少し軽い切れ目をあらわす。‖分号(;)。Δ~をうつ/标分号。 せみしぐれ【蟬時雨】[名]あちこちで盛んに鳴く蟬の声。‖聒耳的蝉鸣。 セミドキュメンタリー【semidocumentary】[名ノナ](放送·映画などで)劇と事実とをからませた,なかば記録的な作品。‖(广播、电影等的)半纪录性影片。半实录半创作节目。 セミナー【seminar】[名]①大学の教育方法の一つ。先生の指導のもとに学生が集まってする共同研究。演習。ゼミナール。‖课堂讨论。②一般に,研究講習会。‖研究讲习班。Δ経営~/经营研究讲习班。 ゼミナール【德seminar】[名]→セミナー★ セミプロ【和semiprofessional】[名]アマチュアでありながら,半分は職業化していること。そういうひと。‖半职业性的(运动员、演员等)。 せむし【傴僂】[名]背骨がかがまって弓なりに曲がる病気。背が後方に盛りあがっている状態。その人。‖伛偻病。驼背。罗锅儿。 せめ【責(め)】[名]①(咎めて)苦しめること。せっかん。‖折磨。责打。Δひどい~を食った/大受折磨。②その人が引き受けなければならないこと。責任。‖责任。任务。Δ重い~を負う/负有重任。Δ~を果たす/完成任务。Δ~を負って辞任する/引咎辞职。Δ~を塞(ふた)ぐ/敷衍塞责。 せめおと·す【攻め落(と)す】[五他]敵の城·陣などを攻めて奪い取る。‖攻陷。攻克。Δ敵の城を~/攻克敌城。 せめく【責苦】[名]責めさいなまれる苦しみ。‖折磨。Δ地獄の~にあう/遭受地狱般的折磨。 せめ·ぐ【鬩ぐ】[五自]互いに争う。反目して争う。‖相争。内讧。Δ兄弟牆(かき)に~/兄弟阋于墙。内部不和。 せめさいな·む【責め苛む】[五他]ひどい苦しめ方をする。きびしく責める。‖摧残。百般折磨。Δ良心に~·まれる/受到良心的责备。Δ病魔(びょうま)に~·まれる/病魔缠身。 せめた·てる【攻め立てる】[下一他]激しく攻撃する。‖猛攻。Δしばしのいとまも与えずに~/不给敌人喘息时间,猛烈进攻。 せめた·てる【責め立てる】[下一他]①しきりに非難する。‖一再指责。严厉指责。Δ彼の非行を~/严厉指责他的不良行为。②しきりに督促する。‖一再催促。一再催逼。Δ高利貸しに~·てられた/被高利贷者一再催逼。せめて[副]不満足ながらそれだけでも。十分でないながら。‖(虽然不够满意但)至少。哪怕。Δ~もう一度会いたい/至少想再见一面。Δひと目会えたのが~もの事だ/能够见一面,心情总算是宽慰了一些。Δ~はがきでもくれれば安心するのに/哪怕来张明信片也好叫人放心。Δ~千円ぐらいは用意しておきなさい/至少准备好一千日元吧。 せめよ·せる【攻め寄せる】[下一自]近くまで(大勢で)攻めて押し寄せる。‖向…攻来。攻到…附近。Δ城の間近に~/兵临城下。 せ·める【攻める】[下一他]戦いをしかける。進んで敵をうつ。攻撃する。↔守る(まもる)。‖攻。攻击。攻打。进攻。Δ敵の城を~/攻打敌人的城堡。 せ·める【責める】[下一他]①あやまちなどを相手の責任として非難する。なじる。‖责。责备。责难。Δ彼の非を~/责备他的不是。Δ良心に~·められて白状した/受良心的责备招供了。②苦しめる。悩ます。‖折磨。使痛苦。Δ~·めさいなむ/百般折磨。Δ拷問で~/刑讯折磨。③せがむ。‖逼。催促。Δ子に~·められて買う/孩子逼着而买。④馬を乗りならす。‖驯马。Δあばれ馬を~/稳住惊马。驯服悍马。 セメン[名]①→セメント。②→セメンシナセメンシナ【拉semencinae】[名]トルキスタン原産の,ヨモギに似たきく科の植物。また,そのつぼみを干して精製した,回虫駆除薬。サントニン·セメン円。‖蛔蒿。山道年。 セメント【cement】[名]土木·建筑などで水にねって使う接合剤。粘土を含む石灰石や石膏を焼いて作った粉末。かわいた後は非常に固くなる。‖水泥。Δ~をまぜる/搅拌水泥。Δ~袋/水泥袋。Δ~ブロック/水泥预制件。Δ~ミキサー/水泥搅拌机。 ゼラチン【gelatine】[名]動物の皮や骨から採ったにかわを精製した蛋白質の一種。無色か薄黄色。熱湯にとけ,冷えれば固まる。製菓·止血·フィルムなどに使う。‖动物胶。明胶。 セラピスト【therapist】[名]心理治療士。心の治療の専門家。‖心理治疗专家。心理医生。 セラミックス【ceramics】[名]粘土の焼成物で,陶磁器·れんが·碍子(がいし)などの総称。熱に強い,電気を通さない,さびないなどの特長をもつ。‖陶瓷制品。 せり(一)【競り·糶り】[名]①せりあうこと。‖竞赛。②せり売り。‖拍卖。Δ~に出す/拿出去拍卖。(二)【糶り】[名]行商。‖行商。Δ~吴服屋/卖布的行商。 せり【芹】[名]暖地の湿地に自生する,せり科の多年生植物。かおりがよく,若い葉·茎·根とも食べられる。春の七草の一つ。‖水芹。Δ~をつむ/摘水芹。单相思。徒劳。 せりあい【競(り)合い】[名]せりあうこと。激しい競争。‖互相竞争。激烈竞争。 せりあ·う【競り合う】[五他]互いに負けまいとして激しく競争する。‖激烈竞争。互相竞争。互相争夺。Δ互いに~·って走る/互相抢先跑。Δゴール寸前で~/临终点时互相抢先。Δ選手権を~/互相争夺冠军。 せりあ·げる【迫り上げる】[下一他]下から次第に押し上げる。だんだんと大きくする。‖(从下面)一点一点往上推。逐渐地扩大。Δ舞台で大道具を~/在舞台上一点一点往上推大道具。Δ声を~/声音越来越高。 せりあ·げる【競り上げる】[下一他]互いに競争してつけ値を高くしていく。‖哄抬价钱。争着抬高价钱。Δあの絵は500万円に~·げられた/那幅画被争购抬价到五百万日元。 ゼリー【jelly】[名]①ゼラチンを溶かし,砂糖·香料を加え,型に流し込んで固めた菓子。‖果子冻。②くだものの汁に砂糖を加えて煮詰めた食品。‖果子酱。 せりいち【競市·糶市】[名]多人数がそこに集まってせり,売り買いをする場所。そこでの売買。‖拍卖市场。市场里的拍卖。 セリウム【cerium】[名]希土類元素の一つ。元素記号Ce。鋼鉄状の金属。展性·延性があり,発火合金として用いる。‖铈(元素符号Ce)。 せりうり【競(り)売(り)·糶(り)売(り)】[名]①売り主が多くの買手に競争で値をつけさせ,最高の値をつけた人に売る,売り方。または,売り主が初め高値をつけ,買手が出るまで次第に下げて行く,売り方。‖折卖。竞卖。竞买。②行商。‖行商。 せりおと·す【競り落(と)す】[五他]競り買い②で,買い手の中で最高の値をつけ,品物を手に入れる。‖(对拍卖品)出高价买到手。‖000万円で~·した/以一千万日元拍板成交。 せりがい【競(り)買(い)】[名]①売手たちに値下げを競争させ,一番やすく売る者から買う,買い方。‖(让许多卖主竞销,从中)低价购买。②多数の買手が競争して高値をつけ合い,品物を手に入れること。‖竞买。出高价争着买。 せりふ【台詞·科白】[名]①俳優が舞台で劇中の人物として言う言葉。‖台词。道白。Δ~をまちがえた/说错了台词。②決まった文句。常套句。‖老调。口头禅。老一套的说法。③結果として相手を傷つけたり,不快感を与えたりするような言葉。言いぐさ。言い分。‖(使对方不愉快的)说法。论调。Δあいつの~が気にくわない/他那种说法令人生气。Δそんな~は聞きたくもない/那种论调,我听也不想听。~まわし【~回し】[名]芝居で,せりふの言い回し。‖说台词的技巧。Δ~がうまい/台词说得熟练。 せ·る(一)【競る·糶る】[五他]①互いに勝とうとして争う。‖竞争。②せり売りで,買手が争ってより高い値をつけあう。また,買手がつくように次第に値をつけかえて下げる。‖(叫行拍卖时买主们)争着出高价。(叫行拍卖时卖主)逐步降低价格。(二)【糶る】[五他]行商をする。‖行商。Δいなかを~·って歩く/下乡卖货。 せる[助動·下一型]①《五段活用動詞の未然形に付く。上一·下一·力変動詞には「させる」を使う。サ変では全体が「させる」の形になる》使役を表す,その動詞の表す動作·作用を,他のものに命じたり,しむけたりして,起こす意。また他人がそれをするままにしておく意。‖(接五段活用动词未然形后。上一、下一、力变动词后用“させる”。サ变动词整个为“させる”)使。让。叫。Δノートをとら~/让(他)记笔记。Δ歌を歌わ~/叫(他)唱歌。Δ毎日遊ばせておく/每天让他闲着。②《下に「られる」を伴って》尊敬を表す。‖(后用“せられる”的形式)表示尊敬。Δ御手に取らせられた/拿在手里了。 セルフコントロール【self control】[名]①自動制御。‖自动控制。②感情や欲望などを抑えること。自制。克己。‖自制。自我控制。 セルフサービス【seIf-service】[名]注文した飲食物を客が自分で席へ運び,食後きめられた場所にうつわを返すなど,すべて自分ですること。また,スーパーなどで,客が好みの品を選びとり会計所まで運ぶ方式。‖自助。自选。自我服务。Δこの食堂は~になっている/这家食堂是自助餐馆。 セルフタイマー【self-timer】[名](写真をとる人自身もうつるように)一定時間の後,写真機のシャッターが自動的に切れるしかけ。‖(照相机的)自拍装置。 セルラーホン【cellular phone】[名]セルラー方式を用いた自動車電話や携帯電話などの移動電話。「セルラー電話」ともいう。‖无线移动电话。(也说“セルラー電話”) セルロイド【celluloid】[名]硝酸セルローズに樟脳を混ぜて熱し圧縮した物質。燃えやすい。おもちゃ·文房具などを作る。‖赛璐珞。假象牙。 セルロース【cellulose】[名]「セルローズ」とも言う。‖纤维素。(也说“セルローズ”)→せんいそ(繊維素) セレクト【select】[名·ス他]よりわけること。選択。‖选择。挑选。 セレクトショップ【和selectshop】[名]品ぞろえ店。海外の多数のブランドの商品をそろえた店。‖精品店。 セレタス【和celettuce(celery+lettuce)】[名]〔植物〕カンランとハクサイの雑種であるハクランと,ハクサイを交配して作られた野菜。‖芹生菜(甘蓝与白菜的杂交品种,和白菜交配而成的蔬菜)。 セレナーデ【德Serenade】[名]夜曲。小夜曲(さよきょく)。‖小夜曲。 セレン【德Selen】[名]硫黄族元素の一つ。元素記号Se。原子番号34。天然の硫化物などに少量だけ含まれる。光電池や半導体に用いられる。‖硒(元素符号Se)。 セロ【cello】[名]→チェロ★ ゼロ【zero】[名]数量が全く無いこと。正数·負数の境目になる値。零。比ゆ的に,ある性質や価値が全く無いこと。」零。零分。(比喻)完全没有。毫无价值。Δ彼は人格が~だ/他毫无人格。Δ濃霧で視界は~だ/由于浓雾能见度为零。 ゼロックス【Xerox】[名](商標名)感光材料にセレンを使用した乾式電子複写機。‖施乐牌静电复印机。 セロテープ【Cellotape】[名](商標名)セロハンテープの通称。セロハン製の透明な接着用テープ。‖透明胶带。 セロハン【cellophane】[名]ビスコースから作った無色透明の紙。包み紙などにする。「セロファン」ともいう。‖赛璐珞纸。玻璃纸。(也说“セロファン”)Δ~糸(いと)/玻璃丝。Δ~紙(し)/玻璃纸。 セロリ【celery】[名]せり科の1,2年生植物。強い香気があり,洋食に使う。スウェーデン原産。オランダミツバ。セルリー。‖洋芹(荷兰鸭儿芹)。 せろん【世論】[名]世間一般の人人の議論·意見。世間の大勢を制している意见。‖舆论。Δ~に耳を傾ける/倾听舆论。Δ~ごうごう/舆论哗然。Δ~調查/舆论调查。民意测验。 せわ【世話】[名·ス他]①あれこれと面倒をみること。‖照顾。照料。照管。照应。关照。Δ~になる/受人照顾。Δ~を焼く/照管。Δ~する/照料。照顾。Δいらぬお~だ/少管闲事。Δ商売の~を見る/照管买卖。Δ就職の~をする/给人介绍工作。Δ彼女を貿易商社に~する/把她介绍到贸易商社去工作。Δ~がゆきとどかない/照顾不周。Δ自分でそう思っていれば~はない/他自己那么想还有什么可说的。Δ~役/干事。斡旋人。联络人。发起人。②手数がかかり,やっかいなこと。‖麻烦。Δ~がやける/麻烦人。焦虑不安。Δ~をかける/(给…)添麻烦。打搅别人。Δお前はぼくに~ばかりやかせる/你净给我添麻烦。③話し言葉。俗語。‖俗语。通俗。口语。Δ~ことば/日常说的话。口语。Δ~にやわらげて言えば/用口语说得通俗些…。~きょうげん【~狂言】[名]世話物の歌舞伎狂言。‖(歌舞伎中)以当时生活为题材的“狂言”。~ずき【~好き】[名]人の面倒をよくみてやること。そういう人。‖好为人操劳的人。乐于助人的人。~にょうぼう【~女房】[名]まめまめしく家事の面倒をみる所帯なれた妻。‖贤内助。为家务操心的妻子。~にん【~人】[名]団体などの事務を処理し,その運営をする人。‖斡旋人。发起人。干事。联络人。~ば【~場】[名]歌舞伎などで,庶民の日常生活を演ずる場面。‖(歌舞伎中)演老百姓日常生活的场面。~もの【~物】[名]浄瑠璃·歌舞伎などで,その時代の生活·人情·風俗にもとづき,おもに町人社会から取材したもの。↔時代物(じだいもの)。‖世态剧。以当时商人社会的生活、人情、风俗为题材的“歌舞伎”“净琉璃”。~やき【~焼き】[名]①人のために,好んで骨を折ること。また,人の世話をするのが好きな人。‖好帮助别人(的人)。②世話人。‖干事。发起人。斡旋人。联络人。 せわし·い【忙しい】[形]①せかせかする気持だ。いそがしい。‖忙。忙碌的。Δ~日常/忙忙碌碌的日常生活。Δ俗事にあくせくと~/俗务匆忙。Δずいぶん~·そうな男だ/看着像是很忙的人。②せかせかしたふるまいだ。‖着急的。焦急的。急促的。Δ彼は~·く飯をかきこむ/他匆匆忙忙地扒饭。Δ何とも~人だ/真是个急性子。 せわしな·い【忙しない】[形]→せわしい(忙しい) せん【詮】[名]①『~ずる所」結局。所詮(しょせん)。‖结果。结局。②ききめ。効。‖效果。效验。Δ~(も)ない/没有用。毫无效果。Δ今となっては言っても~のないことだ/事到如今说也是白说。③なすべき手だて。‖手段。办法。手段。Δ~尽きて/没办法。 せん【先】[名]それより前。先立つ。‖在前。以前。先。领先。Δ~をとる/领先。Δ~を越す/抢先。Δ~の事/以前的事情。Δ~からわかっていた/早就料到。 せん【千】[名]数の名。百の十倍。‖千。Δ~に一つ/沧海一粟。Δ~も万もいらぬ/不必说这说那。 せん【栓】[名]①穴や管状のものの口につけ,中身がこぼれ出ないようにするもの。‖栓。塞。盖。Δコルクの~/软木塞。Δ~をきつくする/把塞塞紧。Δ瓶の~を抜く/起瓶盖。Δ指で耳に~をする/用手指堵住耳朵。②水道管などの末端の開閉装置。‖(自来水等的)开关。龙头。Δたるに~をつける/在桶上安一个流出口。Δ水道の~をあける/拧开自来水的龙头。 せん【船】[名]ふね。‖船。Δ~舶/船舶。Δ輸送~/运输船。 せん【戦】[名]①いくさ。たたかうこと。‖战斗。战争。②試合。また,競争。‖比赛。竞争。Δリーグ~/联赛。循环赛。③ふるえおののくこと。‖战栗。哆嗦。Δ~~兢々/战战兢兢。小心谨慎。 せん【線】[名]①すじ。せん。糸すじ。糸のように細長く作られたもの。‖线。Δ~を引く/画线。Δ~の太い人/有器量的人。有气魄的人。②面の上に描かれるすじ。数学で,点の移動によって生ずる図形。‖(数学)线。Δ平行の~/平行的线。③定期交通機関の経路。‖(交通)线路。Δシベリア~/西伯利亚线。Δこの~の通勤者/这条线路的上班者。Δ国際~/国际航线。④決められた筋道。方針。水準。‖方向。方针。路线。水平。Δこの~で行こう/按照这个方向进行。Δ物取りの~で搜査する/按窃案进行搜査。Δいい~に達した/达到了良好水平。 せん【銭】[名]①貨幣。特に金属貨幣。‖货币。②通貨の単位。円の百分の一。‖(货币单位)分。Δ5~銅貨/五分铜币。Δ日歩5~の利息/日息五分的利息。 ぜん【善】[名]正しい。道徳にかなった。徳行。↔悪(あく)。‖善。好事。Δ~は急げ/好事不宜迟。Δ~の裏は悪/善中寓恶。好事会变成坏事。 ぜん【前】(一)[名]①まえ。前方。↔後(こう)。‖前面。前。Δ門~/门前。②時間的に,また順序として,さき。‖(时间、顺序的)前。以前。上次。Δ食~/饭前。Δ空~絶後/空前绝后。Δ~人/前人。先人。(二)[接頭]①紀元前。‖公元前。Δ~5世紀/公元前五世纪。②このまえの。‖前(任)。以前的。Δ~会長/前(任)会长。 ぜん【禅】[名]①天子が位をゆずること。‖禅让。Δ~を受く/受禅让。②禅宗の略。‖禅宗。Δ~僧/禅僧。 ぜん【膳】[名]①ととのえられた飲食物。できた料理。‖(准备好的)饭菜。膳食。Δ今日のお~はたいへん結構でした/今天的饭菜太丰盛了。Δ祝い~/喜筵。②料理をのせて供する台。その台にのせた料理。‖(就餐时的)方盘。食案。摆在食案上的饭菜。Δ~を引く/撤去食案。Δお~を出す/摆上饭菜。Δ~につく/就餐桌。③茶碗に盛った飯を数える語。‖(饭等的量词)碗。Δご飯を2~食べた/吃了两碗饭。④はしを一組ずつ数える語。!(筷子)双。Δ箸2~/两双筷子。 ぜんあく【善悪】[名]善と悪。善人と悪人。‖善恶。好歹。好人与坏人。Δ~をわきまえる/明辨善恶。Δ~の生(しょう)を引く/善恶到头终有报。 せんい【戦意】[名]戦おうとする気持。‖斗志。士气。战斗意志。Δ~がある/战斗情绪高昂。Δ~喪失/丧失斗志。 せんい【繊維】[名]細い糸のような物質。特に,動植物の細胞や原形質が分化して糸状になったもの。‖纤维。Δ石油から合成~を作る/从石油里制造合成纤维。~そ【~素】[名]植物性繊維の主な成分をなす白い炭水化物。セルロース。‖纤维素。 ぜんい【善意】[名]↔悪意(あくい)。①人の幸福を願う,または人の良心を信ずる心。‖善意。好意。Δ~でしたことがかえってあだになる/善意反招恶果。Δ人の~を無にしない/不辜负别人的好意。②人や物のよい面に目をつけた見方。‖从好的方面着眼。Δ~に解釈する/往好里解释。③〔法律〕法律関係の効果を生じうる一定の事実を知らないこと。‖善意(不知道事实真相而做出的行为)。 ぜんいき【全域】[名]ある地域·分野·領域の全体。↔局所(きょくしょ)。‖整个地区。整个领域。Δ市内~の停電/整个市区的停电。 せんいつ【専一】[名]その事にだけ心を注ぐこと。その事を第一とすること。‖专一。专心。Δ御自愛~に/请特别保重。Δ仕事を~にする/专心一意地工作。 せんいん【船員】[名]船舶の乗組員。‖船员。 ぜんいん【全員】[名]所属しているすべての人。‖全员。全体人员。Δ~もれなく出席した/全体人员全都出席了。 せんうん【戦雲】[名]戦争が始まりそうな険な悪成行き·空気。‖战云。战争的气氛。Δ~がたれこめる/战云密布。 せんえい【先鋭·尖鋭】[名ノナ]先がとがって鋭いこと。転じて,意気が盛んで急進的なこと。‖尖锐。激进。Δ~分子/激进分子。~か【~化】[名·ス自]思想や行動が急進的になること。‖尖锐化。 ぜんえい【前衛】[名]①警戒·護衛·攻撃のために前方に置く人員。‖先锋。前锋。Δプロレタリア階級の~戦士/无产阶级的先锋战士。②階級闘争·芸術運動で,時流のさきがけとなって活動するもの。‖(站在第一线的)先驱。先锋。(艺术运动中的)先锋派。前卫派。Δ~派/先锋派。前卫派。③テニス·バレーボールなどで,前方で攻撃·守備にあたること。‖(网球、排球等的)前锋。前卫。 せんえき【戦役】[名]戦争。‖战争。战役。Δ日露~/日俄战争。Δクリミア~/克里米亚战役。 せんえつ【僣越】[名ノナ]自分の身分·地位を越えて,出過ぎた事をすること。そういう態度。‖逾分。鲁莽。放肆。Δ~ながら…/恕我冒昧…。Δ甚だ~な行為/极其放肆的行为。 せんえん【遷延】[名·ス自]長引くこと。のびのびになること。‖拖延。推迟。延缓。Δ出発が~する/推迟出发。 せんおう【先王】[名]→せんのう(先王) せんおう【専横】[名ノナ]わがままで横暴な振舞い·態度。‖专横。Δ~のふるまい/专横的举止。 ぜんおん【全音】[名]半音を二つ含む音程。長2度に相当する。‖全音。Δ~階/全音阶。 せんか【戦火】[名]①戦いによって起こる火事。‖战火。战争所引起的火灾。Δ~をこうむる/蒙受战火。②(火器による)戦争。‖(采用枪炮的)战争。Δ~を交える/交火。 せんか【戦渦】[名]戦争の混乱の中。‖战争的旋涡。Δ~にまきこまれる/被卷人战争的旋涡。 せんか【戦禍】[名]戦争によるわざわい,被害。‖战祸。Δ~に荒れ果てた土地/蒙受战祸而荒凉不堪的土地。 せんか【戦果】[名]戦争·戦闘によって得た成果。‖战果。Δ~をあげる/获得战果。 せんか【専科】[名](本科などに対し)ある方面だけを特に学ぶ科。‖专科。专攻的学科。 せんか【選科】[名]きめられた学科のうち,一部を選んで修めるコース。または,本科に準ずる課程。‖选科。选修课程。Δ~生/选修生。 せんが【線画】[名]線ばかりで描いた絵。‖线条画。素描。 ぜんか【前科】[名]以前に法律をおかして刑罰を受けていること。‖前科。Δ~者(もの)/有前科的人。Δ~五犯/五次犯有前科。 せんかい【旋回】[名·ス自他]円形の進路でくるくる回る,また回すこと。‖旋转。盘旋。旋绕。Δ鷹が上空を~している/老鹰在空中盘旋。Δ飛行機を右に~させる/使飞机右转弯。Δ急~/急转弯。 せんがい【選外】[名]選に入らないこと。‖未入选。Δ~になる/落选。Δ~佳作/未入选的佳作。 ぜんかい【全会】[名]その会全体。‖全会。与会全体。Δ~こぞって彼を議長に推薦した/与会者一致推选他为主席。 ぜんかい【全壊·全潰】[名·ス自]めちゃめちゃにこわれること。(建物などが天災や爆撃によって)つぶれてしまうこと。‖(建筑物等)全毁。完全毁坏。Δ台風のため家屋が~した/因遭受台风袭击,房屋完全倒塌了。 ぜんかい【全快】[名·ス自]病気や傷が完全に直ること。‖痊愈。Δ~はもはや望めない/已经没有痊愈的希望了。Δ病気が~した/病痊愈了。 ぜんかい【前回】[名]前の回。一つ前の回。↔今回(こんかい)·次回(じかい)。‖上回。上次。上届。Δ~の会議/上一次会议。Δ~の優勝者との写真/与上届冠军的合影。 せんかく【先覚】[名]①世人に先んじて,物事の道理や移り変わって行く先を見抜いた人。‖先知先觉者。Δ~者/先知先觉者。②学問·見識のある先輩。‖有学问、有见识的前辈。 せんがく【先学】[名]学問上の先輩。↔後学(こうがく)。‖(学术上的)前辈。 せんがく【浅学】[名]学問·知識を十分には身につけていないこと。そういう人。自分のことをへりくだっても言う。‖学识浅薄(的人)。浅学。Δ~菲才(ひさい)の身/本人才疏学浅。 ぜんがく【全学】[名]その大学,また学園全体。学内全体。‖大学全体。整个大学。Δ~学生大会/大学全体学生大会。 ぜんがく【全額】[名]金額の全部。‖全数。全部金额。Δ~払いもどす/全数退还。 ぜんがく【前額】[名]ひたい。‖前额。 せんかた【為ん方·詮方】[名]なすべきしかた。手段。‖办法。Δ~(も)ない/没办法的。无济于事的。Δ~尽きる/办法用尽。 せんかん【戦艦】[名]軍艦の一種。大型で,攻撃力も防御力も大。戦闘艦。‖战舰。战斗舰。主力舰。 せんかん【潜函】[名]水中あるいは軟弱な地盤や地下水の多い所などで土木工事を順序に行うために用いるコンクリート製の箱。‖(土木建筑用)沉箱。Δ空気~/空气沉箱。Δ~式建築法/沉箱式建筑法。Δ~工法/沉箱作业法。 せんがん【洗眼】[名·ス自]水や薬液で目を洗うこと。‖(以清水或药水)洗眼睛。 せんがん【洗顔】[名·ス自]顔を洗うこと。‖洗脸。Δ~クリーム/洁面乳。洁面膏。 ぜんかん【全巻】[名]①幾巻かで一まとまりを成す書物や映画フィルムの全部。‖整部(书籍、影片)。全书。Δ『西遊記」を~読んだ/看完了整部《西游记》。②その巻·書物の全体。‖全卷。整卷。Δこの映画は~スリルに満ちている/这部电影自始至终惊心动魄。 ぜんかん【全館】[名]①すべての館。‖全馆。所有楼宇。②ある館全体。‖整幢建筑物。 せんき【戦旗】[名]戦争の時,軍隊が立てる旗。‖战旗。 せんき【戦記】[名]戦争·試合などの記録。‖战争记录。战事记录。比赛记录。Δ~物語/战争故事。 せんき【戦機】[名]①戦うのに適した時期。‖战机。开战时机。Δ~が熟する/战机成熟。②戦闘上の計略。軍事上の機密。‖战斗策略。军事机密。 せんき【疝気】[名]漢方で,腰·腹の痛む病気。‖疝气。小肠气。Δ他人の~を頭痛に病(や)む/病在他人,痛在己心。替别人担忧。Δ~持(もち)/疝气患者。 せんぎ【詮議】[名·ス他]評議して物事を明らかにすること。また,罪人の取調べ·捜査。‖评议。审议。审讯。Δ他人の事をあれこれ~だてする/对别人的事说三道四。 ぜんき【前記】[名]前の部分に書き記すこと。上記。前述。↔後記(こうき)。‖上述。前述。Δ~のごとく/如上所述。Δ~したとおり/如前所记述的。 ぜんき【前期】[名]①ある期間を幾つかに分けた場合の,初めの時期。‖前期。Δ平安朝~/平安朝前期。②今の期間の直前の期间。前期。上期。Δ~繰越金/(预算、存款)前期结转余额。前期滚存金。 せんきすじ【疝気筋】[名]①疝気の起る筋肉。‖疝气发作时疼痛的肌肉。②正しくない系統。傍系。‖非正统。旁系。③筋道を取り違えること。見当違い。‖预测错误。弄错条理。 せんきゃく【先客】[名]さきに来ている客。‖先来的客人。Δ~があったので玄関であいさつして帰って来た/因为有先来的客人,所以在门口致了意就回来了。 せんきゃく【船客】[名]船の乗客。‖乘船的旅客。Δ大しけで~は皆船に酔った/因海上有暴风雨,船上乘客都晕船了。 せんきゃくばんらい【千客万来】[名·ス自]多くの客が絶え間なくやって来ること。‖顾客盈门。客人纷至沓来。Δあの商店は~の繁盛ぶりだ/那家商店人头攒动,一片繁盛景象。 せんきょ【占拠】[名·ス他]①ある場所を占有して,そこにたてこもること。‖占据。占有。Δ不法~/非法占据。②占領。‖占领。Δ敵の牙城を~した/占领了敌人的据点。 せんきょ【選挙】[名·ス他]組織·団体で,その構成員が代表者や役員を投票などによって選出すること。‖选举。Δ~を行なう/进行选举。Δ~に勝つ/选举获胜。Δ~候補者/候选人。Δ~立会人/监选人。~けん【~権】[名]団体の代表者·議員,公職につく者などを選挙する権利。↔被選挙権(ひせんきょけん)。‖选举权。~にん【~人】[名]選挙権を有する者。‖选举人。选民。Δ~名簿/选民名单。 せんぎょ【鮮魚】[名]食用にする新しい魚。生きのよい魚。‖鲜鱼。活鱼。 せんきょう【宣教】[名·ス自]宗教で,その教えを広めること。‖传教。~し【~師】[名]ある宗教(特にキリスト教)を外国に伝え広める仕事をする人。伝道师。‖传教士。牧师。 せんきょう【船橋】[名]①船の上甲板にあって,船長が指図をする場所。ブリッジ。‖船桥。舰桥。Δ船長は~に立つ/船长站在船桥上。②並べた船の上に板を渡してつくった橋。‖浮桥。 せんきょう【戦况】[名]戦争·戦闘の情况。戦いのありさま。‖战况。Δ~を報告する/报告战况。 せんぎょう【専業】[名]①その職業·事業を専門として,もっぱらそれに従事すること。その職業。‖专业。Δ化学を~とする/以化学为专业。Δ~農家/专业农户。②国家が一定の法人や個人だけに経営を許し,利益を独占させる業。独占業。‖垄断经营。专营。专卖。 せんきょく【戦局】[名]戦いの局面·なりゆき。‖战局。Δ~は有利に展開しつつある/战局正在向有利的方向发展。 ぜんきょく【全局】[名]①物事の全体。全局面。‖全局。Δ~に気を配る/照顾全局。Δ~を見渡す/环顾全局。②碁などの,対局の全部。‖(围棋等对弈的)全盘。整盘棋。 せんぎり【千切(り)·繊切(り)】[名]ダイコンなどを細く刻む切り方。そのように刻んだもの。‖(把萝卜等蔬菜)切成细丝。Δショウガを~にする/把生姜切成细丝。 せんきん【千金】[名]千両。多額の金。‖千金。价值极大。Δ一刻~/一刻值千金。Δ命は~にも代えがたい/千金难换生命。Δ~の値がある/价值千金。 せんきん【千鈞】[名]非常に重いこと。‖千钧。非常重。Δ彼の一言には~の重みがある/他一言九鼎。 ぜんきん【前金】[名]品物を受け取る前に,また,仕事の仕上がる前に代金を払うこと。その代金。まえばらい。‖预付款。定金。Δ~払い/预付款。 せんく【先駆】[名·ス自]前駆。転じて,人に先立って物事をする人。‖先驱。先导。前驱。Δ~者/先驱。先行者。Δ革命運動の~/革命运动的先驱。 ぜんく【前駆】[名·ス自]行列などの前方を騎馬で進み,先導をすること。また,その人。‖前驱。先导。开道。Δ~のオートバイ/开道的摩托车。Δ~症状/前驱症状。先兆症状。 せんくち【先口】[名]はじめの順番。はじめに申し込んだもの。先約。‖(申请、预约的)前几名。先申请。先预约。Δ私の方が~だ/是我先说定的。 ぜんくつ【前屈】[名·ス自]前に曲げること。前方に曲がっていること。↔後屈(こうくつ)。‖前屈。向前弯曲。Δ~運動/前屈运动。 せんぐんばんば【千軍万馬】[名]①多くの軍兵(ぐんびょう)と軍馬。大軍。‖千军万马。大军。Δ~の間(かん)/战场。②何回も戦場に出て戦いの経験が豊かなこと。一般に,経験の豊かなこと。‖富有战斗经验。身经百战。经验丰富。Δ~の古強者(ふるつわもの)/身经百战的勇士。 ぜんけ【禅家】[名]禅宗。禅寺。禅僧。‖禅宗。禅寺。禅僧。 せんけい【扇形】[名]おうぎを開いたような形。一つの円弧とその両端に引いた半径とで囲まれた図形。おうぎがた。‖扇形。Δ~の会場/扇形会场。 ぜんけい【全景】[名]見渡す限りの全体の景色·ながめ。‖全景。Δその丘の上から町の~が見える/从那个山丘上能够看见市街的全景。 ぜんけい【前掲】[名]前に出すこと。前に述べたこと。‖上列。上述。Δ~の項目/上列项目。Δ理由は~のとおりである/理由即如上述那样。 ぜんけい【前景】[名]↔後景(こうけい)·背景(はいけい)。①手前のほうの景色。眼前に見える景色。‖前景。近景。眼前的景色。②絵や写真などで,人物の前にある,ちょっとした風物。‖(绘画、照片中人物前的)小景。小块风景。③舞台の手前のほうにしつらえる舞台装置。‖(舞台装置)前景。 せんけつ【先決】[名·ス他]先に決めること。まず決定すること。‖先决。首先决定。~もんだい【~問題】[名]他の問題に先立って決めるべき問題。‖先决问题。Δ材料が~だ/材料是先决问题。 せんけつ【専決】[名·ス他]その人だけの考えで決めること。‖专断。擅断。独断专行。Δ~事項/专断事项。Δ~処分/独断专行的处分。 せんけつ【鮮血】[名]流れ出たばかりの,なまなましい血。‖鲜血。Δ~があたりに飛び散る/鲜血四溅。 せんげつ【先月】[名]今月のすぐ前の月。‖上月。 ぜんげつ【前月】[名]①先月。‖上月。②以前の月。‖前月。前一个月。Δ入学試験の~/入学考试的前一个月。 せんけん【先見】[名]将来を見抜くこと。ある物事について,それがはっきり現れないうちに,前もって見通すこと。‖先见。预见。Δ~の明がある/有先见之明。 せんけん【先遣】[名·ス他]さきに派遣すること。‖先遣。Δ~部隊/先遣部队。 せんげん【宣言】[名·ス他]個人または団体が,その意志や方針を世間に対して表明すること。‖宣言。宣告。宣布。Δ~を発する/发表宣言。Δ内外に独立を~する/向国内外宣布独立。 ぜんけん【全権】[名]①委任された事柄に関する一切の権限。‖全权。Δ~を委任する/委以全权。②完全な権力。‖全部权力。Δ~を握っている/掌握全部权力。~いいん【~委員】[名]全権委任状をもって,国際会議などの外交交渉に国家から派遣される委員。‖(一国的)全权委员。~たいし【~大使】[名]→とくめいぜんけんたいし(特命全権大使) ぜんけん【前件】[名]①前記の箇条。前述した事項·物件。‖上列条款。上述事项(物件、项目等)。Δ~のうち三番目の箇条は/上述条款中的第三条款。②もしAならBだというような形の判断で,Aの部分に述べられる事柄。仮設部分の内容。与件。↔後件(こうけん)。‖前提条件。(作为论据的)事实。论据。 ぜんげん【前言】[名·ス他]①前に言った言葉。‖前言。以前说过的话。Δ~取消し/收回前言。Δ~をひるがえす/推翻前言。Δ~した如く/像前面(以前)说的那样。②前人の言葉。‖前人的话。Δ~往行/前人的言行。 ぜんげん【漸減】[名·ス自]次第に減ること。↔漸増(ぜんぞう)。‖渐减。逐渐减少。Δ保守勢力は~の傾向にある/保守势力在逐渐减弱。 せんけんてき【先験的】[ダナ]本質上経験に先立つこと。経験と共にあるが,初めから理性に由来する普遍妥当性を持つこと。そういう哲学的立場であること。‖先验的。Δ~意識/先验的观念。Δ~観念論/先验的主观唯心论。 せんこ【千古】[名]①遠い昔。太古。また,太古から現在までの間。‖远古。亘古。太古。Δ~の氷にとざされた南極大陸/亘古冰封的南极大陆。②永遠。永久。万古。‖千古。永远。永久。Δ~不易(ふえき)の真理/永恒不变的真理。 せんご【戦後】[名]戦争の,特に第二次世界大戦の,終わったあと。‖战后。~は【~派】[名]→アプレゲール★ ぜんご【前後】(一)[名]①空間上のまえとうしろ。あたり。付近。‖(空间的)前后。周围。附近。Δ~を見回す/瞻前顾后。四下张望。Δ~をわきまえて行動する/考虑周围情况而行动。Δ~の考えもなく/顾前不顾后地。②时間上のさきとあと。ころ。‖(时间上的)前后。先后。左右。Δ夏休みの~/暑假前后。Δ7時~/七点左右。(二)[名·ス自]①あいだをおかずに続くこと。‖相继。连续。Δ~して到着/相继到达。Δ相~してみな帰った/相继都回去了。②順序が逆になること。‖(顺序)颠倒。错乱。Δカードの順番が~している/卡片的次序颠倒了。Δ話が~する/说话颠倒。Δ~に暮れる/茫然不知所措。Δ~も知らず/神志不清。~ふかく【~不覚】[名]前後の区別もつかないほど正体(しょうたい)がなくなること。‖神志不清。颠三倒四。 ぜんご【善後】[名]事件などの跡始末をすること。単独では使わない。‖善后。Δ~処置/善后措施。~さく【~策】[名]うまく跡始末をつけるための方策。‖善后对策。Δ~を講じる/研究善后对策。 せんこう【専攻】[名·ス他]ある学問分野を専門に研究すること。‖专攻。专门研究。Δ中国文学を~する/专攻中国文学。 せんこう【戦功】[名]戦争であげた功績。戦いの手柄。‖战功。Δ~を立てる/立战功。 せんこう【先行】[名·ス自]①さきに行くこと。‖先行。先走。Δ~の3人は対岸に渡った/先走的三个人已到了对岸。Δ時代に~する/走在时代的前面。Δ~をつとめる/领先。②さきに行われること。‖先施行。先办。Δ~法規/先行法。 せんこう【潜行】[名·ス自]①水中をもぐって進むこと。‖(在水中)潜行。Δ~時間/潜行时间。Δ水中を~する/在水中潜行。②隠れて動き回ること。‖秘密行动。地下活动。潜伏。Δ犯人は都内に~中/犯人正在东京市内秘密活动。Δ地下に~して政治運動を続ける/潜伏在地下继续进行政治活动。③人目につかないように行くこと。微行。‖微行。微服私访。 せんこう【潜航】[名·ス自]①(潜水艦などが)水中をもぐって航行すること。‖(潜艇等在水中)潜航。Δ潜水艦が~する/潜水艇在水中潜航。②ひそかに航行すること。‖秘密航行。 せんこう【線香】[名]「せんこ」とも言う。‖也说“せんこ”。①香料を線状に固めたもの。立てて火をつけ,仏前に供える。‖线香。香。②蚊取り線香。‖蚊香。~はなび【~花火】[名]こよりの先に火薬をひねり込んだ,小さい花火。最初は花花しくてもすぐ勢いがなくなるたとえとしても使う。‖(用纸捻包火药的)小花火。小焰火。五分钟热情(的人)。虎头蛇尾。 せんこう【選鉱】[名·ス自]採掘した鉱石を有用なものと無用なものとにより分けること。‖选矿。 せんこう【選考·銓衡】[名·ス他]能力·人柄·優劣などをよくしらべて,適任者やすぐれたものを選び出すこと。‖铨衡。铨选。选拔。Δ新入社員を~する/遴选新职员。ΔA賞の~に漏れる/在A奖上落选。 せんこう【閃光】[名]瞬間的に明るくきらめく光。‖闪光。Δ~電球/闪光灯泡。 ぜんこう【前項】[名]①前にあげた項目。‖前列项目。前列条款。Δ~にあげたごとく/如前列条款所述。②〔数学〕二つまたは多くの項のうち,前のもの。↔後項(こうこう)。‖(数学算式中的)前项。 ぜんこう【善行】[名]よい行い。‖善行。良好的行为。Δ~を表彰する/表彰善行。 せんこく【先刻】(一)[名]さきほど。‖刚刚。方才。刚才。Δ~お見えになりました/刚才来过。Δ~は失礼しました/刚才对不起了。(二)[副]既に。とうに。‖已经。早就。Δ~承知/早就知道。Δ~からお待ちかねです/早就等您了。 せんこく【宣告】[名·ス他]①公に告げ知らせること。‖宣告。Δ医者は家族に不治の病と~した/医生告诉家属说是不治之症。②裁判の言い渡し。‖宣判。Δ死刑の~/宣判死刑。Δ3年の懲役を~する/宣判三年徒刑。 せんごく【戦国】[名]国が乱れて,英雄が互いに戦っている状態。戦争で乱れた世の中。そういう状態の時代。‖战国(群雄割据的局面)。 ぜんこく【全国】[名]国中。くに全体。‖全国。Δその放送は~に中継された/那次播音曾转播到全国各地。 せんごくぶね【千石船】[名]江戸時代の大型の和船。千石積み。‖(日本江户时代可载千石米的)大木船。 センサー【sensor】[名]音や光,温度などを感知·検出する素子。また,それらの素子により計測·検知する働きをもつ装置。‖传感器。感应装置。敏感元件。 せんさい【先妻】[名]前に妻であった女。もとの妻。前妻。↔後妻(こうさい)。‖前妻。 せんさい【戦災】[名]戦争による災害。‖战争灾害。战祸。Δ~者/战争受害者。战争灾民。Δ~に遇う/遭到战争灾害。Δ~で焼け出された/遭受战祸房子被烧了。 せんさい【浅才】[名]浅はかな才。あさぢえ。‖浅才。庸才。 せんさい【繊細】[名ノナ]かぼそく優美なさま。微妙で感じやすいこと。‖纤细。苗条。(感情)细腻。微妙。Δ~な指/纤细的手指。Δ~な感情/细腻的感情。Δ~な文章/文章写得细腻。 せんざい【千載·千歳】[名]一千年。転じて,長い年月。‖千载。千年。Δ悔いを~に残す/千载遗恨。~いちぐう【~一遇】[名](千年に一度しか出会えないような)めったにないよい機会であること。‖千年一遇。千载难逢。Δ~の好機/千载难逢的好机会。 せんざい【洗剤】[名]衣類·食器·野菜などを洗うのに湯·水に溶かして使うもの。‖洗涤剂。洗洁精。 せんざい【潜在】[名·ス自]外にあらわれず,内にひそんで存在すること。↔顕在(けんざい)。‖潜在。潜伏。Δ~意識/潜在意识。下意识。Δ~能力を発揮する/发挥潜力。Δ病気が~している/病潜伏着。 せんざい【煎剤】[名]煎じ薬。生薬(しょうやく)の有効成分を,水で煮沸(しゃふつ)抽出した薬液。‖汤药。汤剂。汤液。Δ~を飲む/服汤药。 ぜんさい【前菜】[名]正式の献立コースの前に出す,食欲をそそるための料理。オードブル。‖冷盆。拼盘。开胃菜。 せんさく【詮索】[名·ス他]細かい所までさぐり求めること。‖探索。查考。搜寻。Δあくまで~する/彻底查清。Δ~の手をゆるめない/不放松搜寻。 せんさく【穿盤】[名·ス他]①穴のない所に穴をあけること。‖凿通。凿穿。②細かい点まで根ほり葉ほり知ろうとすること。‖追根问底。刨根儿。Δ彼はまったく~ずきだ/他真爱刨根问底儿。Δ他人の私生活を~するな/别对别人的私生活说三道四。 センサス【census】[名]①人口調査。国勢調查。人口普查。②実態調査。一斉調査。‖普查。实际情况调查。Δ農業~/农业普查。 せんさばんべつ【千差万別】[名]いろいろの差別·種類があること。‖千差万别。Δ同じ人間でも性格は~だ/同样是人而性格却是千差万别。 せんし【穿刺】[名]中空の針を体に刺して内部の液体を吸い取ること。‖穿刺。 せんし【先史】[名]有史以前。文献が残っていない昔。‖史前。Δ~時代/史前时代。 せんし【戦死】[名·ス自]戦争に行って戦闘によって死ぬこと。‖战死。阵亡。Δ名誉の~を遂げる/光荣地战死。Δ~者/战死者。阵亡者。 せんし【戦史】[名]戦争の経過を書いた歴史。‖战史。Δ~に残る大戦役/载入战史的大战役。 せんし【戦士】[名]戦いに参加する兵士。‖战士。Δ無名~の墓に詣でる/参拜无名战士墓。Δプロレタリア解放運動の~/无产者解放运动的战士。 せんじ【戦時】[名]戦争をしている時。↔平时(へいじ)。‖战时。战争时期。Δ~中は物資が不足した/战争时期物资缺乏。 ぜんし【全紙】[名]①→ぜんばん(全判)。②すべての新聞。‖所有报纸。③(新聞の)紙面全体。‖(报纸的)整个版面。整版。Δ~が充実した記事で満たされている/所有版面全部登载着内容充实的消息。 ぜんし【全姿】[名]全体のすがた。全貌。‖全貌。全影。Δ~を写真におさめる/照全身相。 ぜんし【前史】[名]①ある歴史の事柄にかかわる,それ以前の歴史。‖前史。前代的历史。②昔の歴史。‖史前。先史。③ある時代の前半の歴史。‖前期史。前半期历史。 ぜんじ【善事】[名]①よいこと。↔悪事(あくじ)。‖善事。好事。Δ~を行う/做好事。②めでたいこと。吉事。‖喜庆事。 ぜんじ【漸次】[副]次第に。だんだん。‖逐渐。渐渐。Δ伝染病は~減少している/传染病逐渐减少。Δ悪習も~改められていた/坏习惯也逐渐改掉了。Δ~(に)進歩しつつある/正在逐渐进步。 せんじぐすり【煎じ薬】[名]煮出して服用する薬。‖煎药。汤药。 せんしつ【船室】[名]船で乗客の使用にあてる部屋。キャビン。‖船舱。客舱。 せんじつ【先日】[名]近い過去のある日。このあいだ。‖前些日子。前几天。上次。Δ~来の寒さ/几天来的寒冷。Δ~お送りしたお土産/前几天寄给您的礼物。Δ~は失礼しました/上次失礼了。 ぜんじつ【前日】[名]①ある日の,その前の日。‖前一天。Δ選挙の~に彼と会った/在选举前一天遇见了他。②先日。‖前几天。前些日子。 ぜんじつせい【全日制】[名]学校教育において,昼間に教えることを建て前とする課程。ぜんにちせい。↔定時制(ていじせい)。‖全日制。 せんじつ·める【煎じ詰める】[下一他]成分が出つくすところまで煎じる。転じて,究極のところまで考えを進める。‖(中药)熬透。煎透。考虑到底。归根结底。说到底。Δ薬草をよく~/把草药熬透。Δ~·めれば,金の問題だ/归根结底是钱的问题。Δ以上を~·めて言うと/综上所述… せんしゃ【戦車】[名]装甲·武装した車体に無限軌道をつけた攻撃用の兵器。タンク。‖战车。坦克。Δ~兵/坦克兵。 せんじゃ【撰者】[名]詩歌·文章·書物などの作者。また,作品をえらび集めて一つの書物にまとめる人。‖撰者。作者。撰稿人。(诗集、歌集的)选编人。 せんじゃ【選者】[名]多くの作品からすぐれたものを選ぶ人。‖评选人。 ぜんしゃ【前車】[名]前方を行く車。↔後車(こうしゃ)。‖前车。Δ~の轍(てつ)を踏む/重蹈覆辙。Δ~の覆(くつがえ)るは後車の戒(いまし)め/前车之覆,后车之鉴。 ぜんしゃ【前者】[名]前に述べた二つのもののうち,初めの方のもの。↔後者(こうしゃ)。‖前者。Δ~は後者にまさる(劣る)/前者胜于(劣于)后者。 せんしゃく【浅酌】[名·ス自]ほどよく酒を飲むこと。あっさりとした酒もり。‖浅酌。品酒。Δ~低唱(ていしょう)/浅酌低吟。 せんしゅ【先取】[名·ス他]他より先に取ること。‖先得。先取得。Δ~得点/先得分。Δ3点を~する/先得三分。 せんしゅ【船首】[名]船の前の方の部分。へさき。↔船尾(せんび)。‖船首。船头。Δ~に立つ/站在船头上。 せんしゅ【選手】[名](競技に出るために)選ばれた人。‖选手。运动员。Δベテラン~/老运动员。~けん【~権】[名]競技の最高位を決める試合に優勝した選手·団体に与える資格。‖冠军。优胜者。Δ中国~/中国冠军。Δ世界~試合/世界锦标赛。Δ~を争う/争夺冠军。 せんしゅう【千秋】[名]千年。長い年月。‖千秋。千年。Δ1日~の思い/一日千秋之感。~ばんぜい【~万歳】[名]千年万年。永遠。人の寿命を祝う語。‖千秋万寿。永远长寿。~らく【~楽】[名]相撲·演劇などの興行の最後の日。らく。‖(相扑、戏剧等)比赛、演出的最后一天。闭幕。 せんしゅう【先週】[名]前の週。前週。↔来週(らいしゅう)。‖上周。上星期。Δ~からはだれもお客が来なかった/从上周起没有一个客人来过。 せんしゅう【専修】[名·ス他]もっぱらある一つの事柄を習い修めること。専攻。‖专修。专攻。Δ語学を~する/专修语言学。 せんしゅう【撰集】[名]→せんじゅう(撰集) せんしゅう【選集】[名]ひとりの人または多くの人の著作から,ある意図で選び集めて作った書物。‖选集。 せんじゅう【先住】[名]①(現在住んでいる者より)先にそこに住んでいること。‖原住。Δ~民/土著居民。②(現在の住職に対し)前の住職。‖(佛寺)以前的住持。 せんじゅう【専従】[名·ス自]その仕事だけにもっぱら従事すること。‖专门从事。专搞。专职工作。Δ5名の委員が組合事務に~する/五名委员专搞工会工作。Δ労働組合~者/工会专职工作者。 せんじゅう【撰集】[名]多くの人の詩歌·文章などをえらび集めて書物にすること。その書物。↔家集(かしゅう)。‖(诗歌、文章等的)选集。撰集。选编(的书)。 ぜんしゅう【全集】[名]ある人の著作のすべてを集めた書物。ある方面の著作を多く集めた書物。‖全集。Δ魯迅~/鲁迅全集。Δ謡曲~/(能乐的)谣曲全集。 ぜんしゅう【禅宗】[名]禅の修行によって人間としての真の生き方を悟ろうとする,仏教の一派。‖禅宗(佛教的一派)。 せんじゅかんのん【千手観音】[名]6観音の一つ。千本の手をもち,おのおのの手に目を持つとされる。観音の慈悲の働きの自在さを表す。‖千手观音。 せんしゅつ【選出】[名·ス他]選び出すこと。‖选出。Δ代議員の~/选出代议员。 せんじゅつ【戦術】[名]戦闘を行う上の方策。転じて,ある目標を達するための方策。‖战术。策略。Δ人海~/人海战术。Δ新しい~に出る/采取新的战术(策略)。 ぜんじゅつ【前述】[名·ス自]まえに述べたこと。↔後述(こうじゅつ)。‖前述。上述。Δ~のとおり/如同上述那样。Δ~の件,よろしくお願いします/上述那件事请多关照。 ぜんしょ【全書】[名]ある方面に関するすべての著作を集めた書物。‖全书。Δ百科~/百科全书。Δ四庫~/四库全书。 ぜんしょ【前書】[名]①前に出した手紙。H前信。已寄出的信。②前に記した文。以前に書かれた書物。‖前文。前书。 ぜんしょ【善処】[名·ス他]適切に処置すること。うまく,かたをつけること。‖妥善处理。Δ時局に~する/妥善应付时局。Δ2度とこのような問題が起こらないように~する/妥善处理,以免再次发生这样的问题。 ぜんしょ【善所】[名]〔仏〕(来世に生まれてゆく場所としての)よいところ。‖极乐世界。 せんしょう【先勝】(一)[名·ス自]何回か続く試合で,先に勝つこと。‖(在比赛中)先胜。领先。占先。(二)[名]「先勝日」の略。陰陽道で,急用·訴訟などに幸運だとされる日。↔先負(せんぶ)。‖“先勝日”的略语。(宜于办急事、诉讼等的)吉日。 せんしょう【戦勝·戦捷】[名·ス自]戦争に勝つこと。かちいくさ。‖战胜。Δ~国/战胜国。 せんじょう【戦場】[名]戦闘を行っている(行った)場所。戦地。‖战场。沙场。疆场。Δ~の露と消える/死在战场上。Δ~に臨む/上战场。 せんじょう【洗浄·洗滌】[名·ス他](よごれを)洗い去ること。‖洗净。洗涤。Δ~剤/洗涤剂。Δ患部を~する/冲洗患部。 せんじょう【扇情·煽情】[名·ス自]情欲をあおり立てること。‖挑逗情欲。调情。煽情。Δ~的な踊り/挑逗情欲的舞蹈。 ぜんしょう【前哨】[名]休止する部隊が,敵情探索,奇襲防止などのため,その前面に配置する部隊。‖前哨。~せん【~戦】[名]本隊同士の戦いではなく,前哨の兵隊間で行われる戦闘。比ゆ的に,本格的な活動をする前に行われる,手はじめの行動。‖前哨战。(比喻)(正式行动之前的)准备活动。 ぜんしょう【全焼】[名·ス自]火事で,建物がすっかり焼けてしまうこと。まるやけ。‖(因火灾)全部烧毁。烧光。Δ火事で~に帰した/因火灾全部烧毁。 ぜんしょう【全勝】[名·ス自]競技などで,(何回かの)すべての勝負·試合に勝つこと。‖(比赛)全胜。Δ卓球試合で~する/乒乓球比赛获得全胜。Δ~優勝/以全胜获得冠军。 せんじょうち【扇状地】[名]川が山地から平地に流れ出た所に土砂を堆積して作った扇形の沖積地(ちゅうせきち)。‖扇形地。 ぜんしょうとう【前照灯】[名]自動車や電車の前にある照明灯。ヘッドライト。‖前灯。车头灯。 せんしょく【染色】[名·ス他](布·糸などを)染料で色つけすること。また,染めた色。‖(布、线等)染色。染上的颜色。Δ色のあせたズボンを~する/把褪色的裤子染上颜色。~たい【~体】[名]細胞の核分裂のとき現れる糸状の構造。数·形は生物により一定。遺伝に重要な意味を持つ。‖染色体。 せんしょく【染織】[名·ス自]染めることと織ること。染め物と織物。‖染织(品)。染色和织造。Δ~工場/染织工厂。 せん·じる【煎じる】[上一他]薬草·茶などを煮,その成分をにじみ出させる。煮出す。‖煎熬(草药、茶等)。Δ漢方薬を~/煎中药。 せんしん【先進】[名]進歩の段階が先に進んでいること。先に立つこと。↔後進(こうしん)。‖先进。Δ~国/先进国家。发达国家。 せんしん【専心】[名·ス自]その事に心を集中して行うこと。‖专心。Δ学習に~する/专心学习。Δ鋭意~研究している/专心致志地进行研究。Δ一意~/一心一意。 せんじん【千尋·千仞】[名]きわめて深い,または高いさま。‖千寻。千仞。极深。极高。Δ~の谷/千仞深谷。 せんじん【先人】[名]①過去の人。以前の人。↔後人(こうじん)。‖先人。前人。Δ~の志をうけつぐ/继承前人之志。Δ~未発の見/前人没有的见解。②祖先。亡父。‖祖先。先父。Δ~の残した業績/祖先遗留下来的业绩。 せんじん【先陣】[名]①一番乗り。さきがけ。‖先登者。先驱。Δ~争い/争当先驱。②陣立てで,本陣の前にある軍陣。さきて。‖前阵。前锋。先锋。Δ~を承る/担任先锋。 せんじん【戦塵】[名]①戦場に立ちのぼるちり·すなぼこり。‖战尘。战场上的沙尘。Δ~を洗い落とす/洗去战尘。②戦争の騒ぎ。‖战乱。战火。Δ~をさける/避开战乱。 ぜんしん【全身】[名]からだ全体。からだじゅう。‖全身。浑身。遍体。Δ~泥まみれ/ 浑身是泥。Δ~に火傷を受けた/全身被火烧伤。Δ~の力/浑身的力量。Δ漢方薬による~麻酔/中药全身麻醉。~ぜんれい【~全霊】[名]体も魂も全部。‖整个身心。全身心。Δ~を傾ける/倾注整个身心。 ぜんしん【前身】[名]①以前の身分。また,団体。組織などの今のように変わった以前の形。‖以前的身份。(团体、组织等的)前身。Δあの人の~は労働者である/他从前是工人。Δその工場の~は小さな町工場であった/那家工厂的前身是街道小厂。②〔仏〕前世(ぜんせ)における身の上。‖前身。前世之身。 ぜんしん【前進】[名·ス自]前へ進むこと。また,進歩すること。↔後退(こうたい)。‖前进。进步。Δ肩をならべて~する/并肩前进。Δ彼の作品は一歩~した/他的作品提高了一步。 ぜんしん【漸進】[名·ス自](急がないで)段階を追って少しずつ進んで行くこと。↔急進(きゅうしん)。‖渐进。Δ~主義/渐进主义。 ぜんじん【前人】[名]今より前の人。過去の人。‖前人。先人。Δ~未踏の地/前人未到之地。 せんしんばんく【千辛万苦】[名·ス自]様々の苦労をすること。非常に多くの困難と苦しみ。‖千辛万苦。Δ~を重ねる/历尽千辛万苦。 センス【sense】[名]物事の微妙な感じをさとる心の動き。微妙な感覚。‖官能。感觉。感受。辨别力。判断力。Δ~がある/有判断力。有辨别力。Δユーモアの~/幽默感。Δ~が鈍い/感觉迟钝。不机灵。 せんす【扇子】[名]おうぎ。‖扇子。折扇。Δ~であおぐ/用扇子扇。 せんすい【潜水】[名·ス自]水中に潜ること。‖潜水。Δ~夫/潜水员。Δ~服/潜水衣。Δアクアラングをつけて~する/带上潜水肺潜水。~かん【~艦】[名]軍艦の一種。海中に潜ったままで航行でき,魚雷による攻撃,遠距離偵察などを行う。‖潜水艇。 せん·する【宣する】[ス他]広く公に告げ知らせる。‖宣布。宣告。Δ開会を~/宣布开会。 せんずるところ【詮ずる所】[連語]→せん(詮)①★ ぜんせ【前世】[名]〔仏〕三世(さんぜ)の一つ。人がこの世に生まれ出る前に居たと考えられる世。前の世。"前世。Δこれも~の因縁だ/这也是前世的因缘。 せんせい【先生】[名]教師·医者など,学識のある,指導的立場にある人。また,そういう人,自分が師事する人に対する敬称。親しみやさげすみを含んだ呼びかけにも使う。‖先生。老师。大夫。(带亲热或嘲弄的)先生。Δ小学校の~/小学教师。Δ外科の~/外科大夫。Δ~最新作/先生的最新作品。Δあの~いやにご機嫌だな/那个家伙一个人美滋滋的。 せんせい【宣誓】[名·ス他]自分の誠意を示すための誓いの言葉(を述べること)。‖宣誓。誓言。Δ~を行う/举行宣誓。Δ~を破る/背弃誓言。Δ法廷で証人が~する/证人在法庭上宣誓。 せんせい【専制】[名]物事特に政治を,独断で思うとおり処理すること。‖专制。~せいたい【~政体】[名]政体の一つ。支配者が国家権力を集中的に持ち,それを意のままに行使する。憲法·議会がない。‖专制政体。 せんせい【先制】[名·ス他]先手をとること。機先を制すること。‖先下手。先发制人。Δ~攻撃/主动出击。先发制人。 ぜんせい【全盛】[名]一番盛んな時期にあること。‖全盛。极盛。Δ~を極める/全盛到极点。极盛。Δ~時代/全盛时代。黄金时代。Δ~期/全盛期。 ぜんせい【善政】[名](人民のためを考えた)よい政治。↔悪政(あくせい)。‖善政。Δ~をしく/施行善政。 センセーショナル【sensational】[ダナ]人の感情·感覚を強くゆすぶる性格をもつさま。扇情的。‖耸人听闻的。轰动社会的。煽动情感的。Δ~な記事/耸人听闻的新闻。Δ~な事件/轰动社会的事件。Δ~に報道する/作煽动情感的报道。 センセーション【sensation】[名]人人の感情に強く訴え,耳目をそばだたせる事柄や事件。大評判。‖轰动。耸人听闻。重大事件。Δ~を巻き起こす/引起轰动。 せんせき【戦績】[名]①戦いの成績。武功。‖战功。作战的成绩。Δ~をあげる/立战功。②試合の勝負の成績。‖比赛的成绩。 ぜんせつ【前説】[名]①以前に述べた説。‖以前的学说。上述的学说。Δ~を翻す/改变自己先前的主张。②前人の説。‖前人的学说。Δ~を覆す/推翻旧说。③本題に入る前の説明。‖前面的说明。 せんせん【先先】[造語]前の前。前前。‖上上。大上一个。Δ~月/上上个月。Δ~週/大上周。 せんせん【宣戦】[名·ス自]ある国が他国に対して戦争開始の意志を宣言すること。‖宣战。Δ~を布告する/宣战。Δ~布告/宣战布告。Δ布告なき~/不宣而战。 せんせん【戦線】[名]戦闘の最前線。交戦の区域。‖战线。前线。Δ~を視察する/视察前线。Δ共同~を張る/结成统一战线。 せんぜん【戦前】[名]戦争,特に第二次世界大戦の,起こるまえ。‖战前。第二次世界大战以前。~は【~派】[名]→アバンゲール★ ぜんせん【全線】[名]①(鉄道などの)線の全部。‖(铁路等)全线。全部线路。Δ~電化の計画を立てる/制订全线电气化的计划。Δ~不通/全线不通。②戦線のすべて。‖整个战线。所有的战线。Δ~にわたって一斉に攻撃を開始した/全线一齐开始了进攻。 ぜんせん【前線】[名]①戦場の最前列の,敵と直接に接触する線。第一線。↔後方(こうほう)。‖前线。第一线。Δ~で活躍する人民武装勢力/活跃在前线的人民武装力量。②寒·暖二つの気団が地表面で接触する線。温暖前線·寒冷前線·閉塞前線がある。‖(气象)锋面。锋线。Δ~が近づき,天気がくずれる/锋面逼近,天气将变坏。Δ温暖~/暖锋。Δ寒冷~/冷锋。Δ停止~/静止锋。Δ閉塞~/锢囚锋。 ぜんせん【善戦】[名·ス自]力をつくしてよく戦うこと。‖善战。全力以赴。Δ~空(むな)しく敗れた/虽然全力以赴,但还是战败了。 ぜんぜん【全然】[副]①《打消しの言い方や否定的な意味の表现を伴って》まったく。まるっきり。‖(后接否定语)全然(不)。一点也(不)。丝毫(不)。简直(不)。根本(不)。Δ~知らない/一点也不知道。Δ~だめだ/简直不行。Δ~興味がない/毫无兴趣。Δ~問題にならない/根本不成问题。②《話し言葉での俗な言い方》すっかり。ことごとく。全く。非常に。‖(后接肯定语,会话用语的通俗说法)完全。十分。非常。Δ心は~それに集中していた/思想完全集中在那上面了。Δ~おもしろい/非常有趣。Δ~いいね/非常好啊。 せんせんきょうきょう【戦戦恐恐·戦戦兢兢】[トタル]大変なことが今にも起こりそうで,恐れおののく様子。‖战战兢兢。Δ~として薄氷を履むが如し/战战兢兢,如履薄冰。Δ伝染病のまんえんに~たる有様だ/因传染病蔓延而吓得心惊胆战。 せんぞ【先祖】[名]家系の第一代。また,それ以後,現存者より前の人人。‖祖宗。祖先。Δ~を祭る/祭祀祖先。Δ彼の家は~代々農民だ/他家祖祖辈辈种庄稼。Δ~伝来の田畑/祖传的田地。~がえり【~返り】[名]親に現れていない,先祖(特に祖父母)の遺伝上の特徴が,子に現れること。‖返祖现象。 せんそう【戦争】[名·ス自]いくさ。特に国家間で,互いに自国の意志を相手国に強制するために,武力を用いて争うこと。‖战争。Δ~をしかける/挑战。挑衅。Δ~をはじめる/开战。Δ局地~/局部战争。~はんざいにん【~犯罪人】[名]捕虜虐待など,戦争法規違反の罪をおかした者。また,戦争を起こした責任者としてその罪を問われるべき者。第二次世界大戦後の国際軍事裁判で処罰の対象とされた犯罪を犯した者。戦犯。‖战争罪犯。战犯。 せんそう【船倉·船艙】[名]船の上甲板の下にある,貨物を積み込んでおく所。ふなぐら。‖船舱。货舱。 ぜんそう【前奏】[名]歌曲などの一番初めにある伴奏の部分。‖前奏。~きょく【~曲】[名]歌劇·組曲などの最初におかれる器楽曲の形式の名。プレリュード。‖前奏曲。 ぜんぞう【漸増】[名·ス自]次第にふえること。↔漸減(ぜんげん)。‖递増。逐渐增加。Δ交通事故は~の傾向にある/交通事故有逐渐增加的趋势。 せんそく【栓塞】[名]血管が炎症を起こしてふさがること。‖栓塞。血管阻塞。Δ動脈~/动脉栓塞。 せんぞく【専属】[名·ス自](おもに芸能人が)ある一つの会社などとだけ契約し,他社の仕事には関係しないこと。‖专属(指与某公司、剧团等签订合同的演员)。ΔA社の~歌手/A公司专属歌手。Δある劇団に~する/专属于某剧团。 ぜんそく【喘息】[名]発作(ほっさ)性の呼吸困難を起こす病気。‖哮喘。气喘。Δ~にかかる/患哮喘。Δ~の発作が起こる/哮喘发作。Δ~持ち/哮喘病患者。Δ気管支~/支气管哮喘。 ぜんそくりょく【全速力】[名]出せるだけ一杯の速力を出すこと。そうした状態。‖全速。Δ~を出す/开足马力。Δ船は~で進んでいる/船以全速前进着。 センター【center】[名]①中央。中心。中心地中心となる機関。‖中央。中心。中心地。Δビジネス~/商业中心(地区)。Δ文化~/文化站。文化中心(机构)。②野球などで,中堅手。‖(棒球)中场手。中外场。(足球、篮球等)中锋。Δ~フォワード/中锋。 せんたい【船体】[名]船の胴体ともいうべき部分。付属物や積荷を除いた,船の全体。‖船体。船身。Δ~が右に傾いた/船身向右倾斜了。 せんだい【先代】[名]①当主の前の代の主人。‖以前的主人。上一代的主人。②前の代。‖前代。上一代。③現代より前の時代。‖前一时代。 せんだい【船台】[名]造船所で船を建造·修理するとき船体をのせる台。‖(造船、修船用的)船台。 ぜんたい【全体】(一)[名]①着目する事物をすべて一つにまとめて考えたもの。また,まとまりがあるもの(と考えて)の全範囲。‖全体。总体。整个儿。Δ~からみると/从整体看。Δ~の80パーセントが反対している/全体的百分之八十反对。Δ~を見渡す/环视整个范围。②その人のからだのすべての部分(にわたって)。‖全身。浑身。Δスポーツはからだ~の働きだ/体育活动是全身的运动。(二)[副]事情を見渡したところ。そもそも。疑問文では,強い疑いを表す。‖本来。原来。究竟。到底。Δ~,わたしが悪かった/本来就是我不好。Δあれは~何者か/那个人究竟是干什么的?~しゅぎ【~主義】[名]全体の利益を第一とし,個人の価値は全体に奉仕する点でだけ認める(政治上の)主義。‖全体主义。极权主义。 ぜんだい【前代】[名]前の時代。‖前代。从前。Δ人力車なんて~の遺物だ/人力车是旧时代的遗物。~みもん【~未聞】[名]今までに聞いたこともないような珍しい(大変な,または,あきれた)こと。‖前所未闻。史无前例。Δ~の大事件/前所未闻的大事件。 せんたく【洗濯】[名·ス他]よごれた衣服などを洗ってきれいにすること。‖洗濯。洗衣服。Δ~の利く生地/耐洗的料子。Δ~物/要洗的衣物。Δ~屋/洗衣房。洗衣铺。Δ命の~/(为恢复精神而)消遣。散心。~ソーダ【~soda】[名]炭酸ソーダが水と化合して結晶したもの。洗濯に使った。‖洗衣用苏打(碳酸钠)。 せんたく【選択】[名·ス他]よいもの,適当なものを選び取ること。‖选择。挑选。Δ~に迷う/不知选哪个好。Δ~宜しきを得る/选择得当。Δ~科目/选修课。 せんたくき【洗濯機】[名]洗濯をするための機械。普通,電気洗濯機をいう。‖洗衣机。 せんたくていねんせい【選択定年制】[名]一定の年齢に達したとき,引き続き会社に残るか退職するかを従業員に選択させる制度。フレックス定年制。‖选择性退休制度。弹性退休制度。 せんだつ【先達】[名·ス他]①先にその道に通達して,他を導く人。先輩。‖先达。先辈。前辈。Δ史学界の~に学ぶ/向史学界的前辈学习。②先に立って案内する人。‖向导。带路人。Δ山登りなら,ぼくが~になろう/要是爬山,我来做向导吧。 せんだって【先達て】[名·副]さきごろ。このあいだ。‖前几天。前些日子。上次。Δ彼はつい~私に会いに来た/他终于在不久前来见我了。Δ~はお世話になりました/前些日子承蒙您关照。 ぜんだて【膳立て】[名·ス自]①食膳に食器や食物を並べること。食事の準備。‖备餐。准备饭菜。Δお~をする/准备饭菜。餐具。②いつでも取りかかれるように用意をととのえること。‖事先准备。准备妥当。Δ会議のお~はできた/会议的准备工作已完成。 ぜんだま【善玉】[名]善人。↔悪玉(あくだま)。‖(日本旧小说中的)好人。Δ~と悪玉が入り乱れて争う小説/好人和坏人互相斗争的小说。 センタリング【centering】[名]①サッカーなどで,ゴールライン近くの両側からゴール前へパスを送ること。‖(足球等)传中。②ワープロ(ソフト)などで文字を左右の行の中央に配置すること。‖(文字排列左右)居中。 せんたん【先端·尖端】[名]①物の一番先の部分。はし。‖顶端。尖端。Δ旗竿の~/旗杆的顶端。②物の,とがっている先の部分。転じて,時代·流行の先頭。‖尖端。尖头。最时髦。最前面。最流行。Δ針の~/针尖。Δ時代の~を行く/走在时代的最前面。Δ~的な行動/最时髦的行动。 せんたん【戦端】[名]戦いの糸口·初め。‖战争开端。Δ~を開く/开战。 せんだん【栴檀】[名]①日本の暖地に自生する,せんだん科の落葉高木。根·樹皮·実は薬用。あふち。‖棟树。苦楝。②ビャクダンのこと。材に香気がある。‖檀香。旃檀。Δ~は双葉より芳し/檀香一萌芽就香。伟人自幼就与众不同。 せんだん【船団】[名]船の集団。‖船队。Δ~を組んで出港する/组成船队出港。 せんだん【専断·擅断】[名·ス他]自分だけの考えで物事を取り決めること。‖专断。独断。刚愎自用。Δ~の行いは許せない/不准独断专行。 ぜんだん【前段】[名]文章などの,まえの段。↔後段(こうだん)。‖(文章等的)前段。前一段。Δ~に述べた如く/如前段所述。Δ~につづいて/接前段。 センチ【centi】(一)[名]メートル法で,基準となる単位名に冠し,その百分の1に当たる意を表す語。記号C。特に「センチメートル」の略。‖“センチメートル”的略语。厘米。公分。(二)[ダナ]→センチメンタル★ せんち【戦地】[名]戦場。また,軍隊が出征している地。‖战地。战场。出征地点。 ぜんち【全知·全智】[名]あらゆることに通じている知恵。‖全知。全知全能。Δ~を傾(かたむ)ける/倾注全知全能。 ぜんち【全治】[名·ス自]病気や傷が,すっかり直ること。全快。‖痊愈。Δ病いが~した/病痊愈了。Δ~1か月の傷/需要一个月才能痊愈的伤。 ぜんちし【前置詞】[名]ヨーロッパ語の文法で,品詞の一つ。名詞や代名詞の前に置かれて,それの,他の語に対する関係を示す。‖(英、德、法语语法)前置词。 センチメートル【法centimètre·糎】[名]長さの単位。‖メートルの100分の1。記号cm。‖厘米(符号cm)。公分。 センチメンタリスト【sentimentalist】[名]センチメンタルな人。‖多愁善感的人。感伤主义者。 センチメンタリズム【sentimentalism】[名]→かんしょうしゅぎ(感傷主義) センチメンタル【sentimental】[ダナ]弱弱しい感情に走りやすいさま。情にもろいさま。感傷的。‖感情脆弱的。感伤的。多愁善感的。Δ~な女/多愁善感的女人。Δそれっぽっちの事でお~になってはだめだよ/为那么点事就伤感可不行啊! せんちゃ【煎茶】[名]煎じ出して飲む茶。特に,玉露·番茶に対して,中級の葉茶。‖煎茶(用水煎煮的茶)。中级茶叶。 せんちゃく【先着】[名·ス自]他よりも先に着くこと。‖先到。Δ~はだれですか/先到来的是谁?Δ~順/到达的先后顺序。 せんちゅうは【戦中派】[名]戦争(第二次世界大戦)の最中に青年時代を送った世代。戦前派·戦後派に対して出来た語。‖战时派(在第二次世界大战中度过青年时代的日本人)。 センチュリー【century】[名]世纪。‖00年。世纪。百年。 センチュリーハウジングシステム【Century Housing System】[名]1世紀にわたって住める耐久性住宅建設システム。‖可使用百年的住宅建设系统。 せんちょう【船長】[名]①船の乗組員の長。船員を監督して,航行を指揮する。‖船长。②船の長さ。‖船的长度。 ぜんちょう【全長】[名]ある物の,全体の長さ。‖全长。Δ~200メートルの橋/全长二百米的桥。 ぜんちょう【前兆】[名]ある物事が起ころうとする,きざし。前ぶれ。‖前兆。先兆。预兆。征兆。Δ地震の~/地震的预兆。Δ不吉な~/不祥的预兆。 ぜんつう【全通】[名·ス自]全線が開通すること。‖全线通车。全线开通。Δ地下鉄が~した/地铁全线通车了。 せんて【先手】[名]碁·将棋で,後手(ごて)に対し,先に手をおろす方。転じて,機先を制して攻撃の地位(優位)に立つこと。‖先着。先手。先下手。占先。先发制人。Δ~を取る/(围棋等)先走。先行。Δ~を争う/先发制人。先下手。Δ~を取る(打つ)/先发制人。先下手。Δ君に~を打たれてしまった/被你抢先占了优势。 せんてい【剪定】[名·ス他]①(果樹·茶·桑などの)枝の一部をはさみ切ること。庭木などのかり込み。‖(茶、桑、果树等的)剪枝。修剪。整枝。Δ果樹の~をする/修剪果树。Δ庭木の~/修剪院子里的树。②討伐平定すること。‖讨伐平定。 せんてい【選定】[名·ス他]選んで,それにきめること。‖选定。Δ教科書を~する/选定教科书。 ぜんてい【前提】[名]推論の際,結論を導く基(もと)となる命題。転じて,ある事が成り立つための前置きとなる条件。‖前提。Δこの推論は~そのものがまちがっている/这一推论的前提本身就错了。Δ全員参加を~にする/把全体人员参加作为前提。 ぜんてき【全的】[ダナ]全体を一丸とした扱いであること。個個別別にではないこと。‖全面的。全体的。Δ~に反対する/全面反对。 せんてつ【銑鉄】[名]鉄鉱を溶鉱炉でとかして還元した炭素を含む鉄。鋳物にし,また製鋼原料とする。ずく。‖铣铁。生铁。 ぜんてつ【前轍】[名]①前を行く車のわだち。‖前辙。前车之辙。②前の人が犯したあやまち。‖前人所犯的错误。Δ~を踏む/重蹈覆辙。 せんてん【先天】[名]①生まれ出る前から身につけていること。‖先天。Δ~性/先天性。②〔哲学〕認識論上,経験に先行し,しかも経験の基礎となる意。↔後天(こうてん)。‖先验。~てき【~的】[ダナ]生まれながらにして持っていること。‖无天的。先验的。生就的。Δ~な病気/先天性疾病。Δ~に音楽の才がある/生来就具有音乐的才能。 せんでん【宣伝】[名·ス自他]主義主張·商品などについて,大衆に説明し,理解·共鳴させて広めていくこと。その活動。転じて,事実以上に大げさに言いふらすこと。‖宣传。宣扬。吹嘘。Δ新製品を~する/宣传新产品。Δ~ビラ/传单。Δ~屋/好吹嘘的人。Δ盛んに~する/大肆宣传。Δ大々的に~する/大力宣传。Δ~に乗る/上宣传的当。Δ~の裏をかく/钻宣传的空子。 ぜんてんこう【全天候】[名]どんな気象条件にも耐える(使用できる)こと。‖全天候。Δ~飛行/全天候飞行。Δ~機/全天候飞机。 センテンス【sentence】[名]文。‖句。句子。 せんと【遷都】[名·ス自]都を他の地に移すこと。‖迁都。 セント【cent·仙】[名]アメリカ合衆国の貨幣単位。‖セントは1ドルの百分の1。‖(美元的百分之一)分。 セント【saint·聖】[名]聖者。聖徒。‖圣者。圣徒。Δ~フランシス/圣·弗朗西斯(人名)。 せんど【先途】[名]行き着くさき。最後の成行き。また,運命の分かれ目。‖结局。(决定胜负、成败的)紧要关头。Δここを~と戦う/这是生死关头,决一死战。 せんど【鮮度】[名]野菜·魚·肉などの新鮮さの度合。‖(蔬菜、鱼、肉等的)新鲜程度。Δ~が高い/非常新鲜。Δ~の低い魚/不太新鲜的鱼。Δ~がいい(わるい)/很新鲜(不新鲜)。Δ~が落ちる/不新鲜。 ぜんと【前途】[名]ゆくて。ゆくさき。将来。空間的にも時間的にも使う。‖前途。前程。Δここから頂上までまだ~遠い/从这里到顶峰还有很远的路程。Δ~有望/前途有望。Δ~を誤る/断送前途。Δ~遼遠(りょうえん)/路途遥远。Δ途中下車~無効/中途下车前方无效。 ぜんど【全土】[名]広い地域特に国土の全体。‖整个国土。全国范围。(一个地区的)全境。Δ中国~にわたって/遍及全中国。整个中国。Δ日本~が大吹雪に見舞われた/日本整个国土遭到了暴风雪。 せんとう(一)【先頭】[名]いちばんさき。‖排头。先头。最前面。Δ~を切る/抢在前面。跑在前面。Δ労働運動の~に立つ/站在工人运动的最前列。Δ~に立ってやる/带头干。(二)【先登】[名]まっさきに行うこと。まっさきに到着すること。もと,まっさきに敵城に攻め入ること。一番乗り。‖先实行。先登。最先攻入。最先到达。 せんとう【尖塔】[名]頂上がとがって高く突き出た建物。‖尖塔。 せんとう【戦闘】[名·ス自]たたかい。特に,兵器を使って敵を倒そうとする行動。!|战斗。Δ~に加わる/参加战斗。Δ数々の~をへてきた/身经百战。~き【~機】[名]敵機と空中戦をする目的で作られた軍用航空機。‖战斗机。歼击机。~ぼう【~帽】[名]旧日本軍が用いた略式の軍帽の俗称。#(旧日本军用便帽)战斗帽。 せんとう【銭湯·洗湯】[名]湯銭(ゆせん)を取って入浴させる浴場。ふろや。ゆや。!(营业的)澡堂。浴池。 せんどう【先導】[名·ス他]先に立ってみちびき案内すること。‖先导。向导。带路。Δ所長の~で研究所内を見学する/由所长引导参观研究所。 せんどう【扇動·煽動】[名·ス他]人の気持をあおり立てて,ある行動を起こすようにしむけること。‖煽动。鼓动。蛊惑。Δ悪者の~に乗るな/别受坏人的煽动。 せんどう【船頭】[名]船をこぐ職業の人。もと,和船の長。‖船夫。船家。船老大。Δ~多くして船山に登る/木匠多了盖歪房。领头人多反误事。 ぜんどう【善導】[名·ス他]教えさとして,よい方へ導くこと。‖教人学好。循循善诱。Δ不良少年を~する/把失足少年引向正路。 ぜんどう【蠕動】[名·ス自]①うごめくこと。‖蠕动。②〔生物〕筋肉の収縮波が徐徐に移行する型の運動。‖蠕动。Δ腸は~して食物を送る/肠子蠕动把食物送下去。 セントラル【central】[接頭]①中心の,中央の,主要な,の意。‖中心(的)。中央(的)。主要(的)。Δ~パーク/中央公园。Δ~ヒーティング/集中供暖法。②「セントラルリーグ」の略。‖“セントラルリーグ”的略语。中央棒球联盟。 ゼントルマン【gentleman】[名]紳士。ジェントルマン。‖绅士。先生。 せんな·い【詮無い】[形]やる甲斐(かい)がない。無益だ。‖没有办法的。没有用处的。白费的。Δ~こと/没有办法。白费。Δ言うも~事だ/说也是白费。 ぜんなん【善男】[名]仏法に帰依(きえ)した男。善男子。‖善男。皈依佛法的男人。Δ~善女(ぜんにょ)/善男信女。 ぜんに【禅尼】[名]在家のまま仏門に入り剃髪している女性。↔禅門(ぜんもん)。‖禅尼。尼姑。 ぜんにち【全日】[名]一日じゅう。まる一日。ぜんじつ。‖全日。整天。Δ~制/全日制(学校)。 せんにちこう【千日紅】[名]ひゆ科の1年生植物。熱帯地方原産。高さ40センチ内外。夏から秋にかけて,長い花茎を出し,紅色などの球状の頭状花をつける。‖千日红。 せんにゅう【先入】[名]①前もって心に入っていること。‖先进入心里的。成见。Δ~主となる/先入为主。②その場所に先に入っていること。‖先(进)入。 せんにゅう【潜入】[名·ス自]見つけられないように,ひそかに入り込むこと。‖潜入。Δスパイが~する/有间谍潜入。 せんにゅうかん【先入観】[名]初めに知った事に基づいて作られた固定的な観念。先入主。先入見。‖先入之见。成见。Δ~をいだく/抱有成见。Δ~を除く/破除成见。Δ~にとらわれる/拘于成见。先入为主。 せんによ【仙女】[名]女の仙人。せんじょ。!仙女。仙姑。仙子。 ぜんによ【善女】[名]仏法に帰依(きえ)した女。‖信女。皈依佛门的女人。Δ善男~/善男信女。 せんにん【先任】[名]自分より先にその任務または同格の地位についていたこと。また,その人。↔後任(こうにん)。‖先任职(的人)。Δあの課長は私より~だ/那位科长比我资格老。 せんにん【仙人】[名]山中で修行し,不老不死の術を得,神通力を持つといわれる人。‖仙人。神仙。Δ~になった/成了神仙。 せんにん【専任】[名·ス他]かけもちでなく,その仕事だけを担当すること。その人。↔兼任(けんにん)。‖专任。专职。Δ~講師/专任讲师。 ぜんにん【前任】[名]前にその任務についていたこと。また,前についていた任務。その任務についていた人。↔後任(こうにん)。‖前任。前职。以前的职务。担任前职的人。Δ~の会長/前任会长。Δ~地/以前任职的地方。Δ~者/前任(者)。 ぜんにん【善人】[名]善良な人。↔悪人(あくにん)。‖好人。 せんにんりき【千人力】[名]千人分の力があること。非常な力持ち。また,千人の助力を得たほど心強いこと。‖千人之力。强有力的支援。Δ彼は~だ/他力大无比。Δ君がそうしてくれれば~だ/你给我那样做,我就天不怕地不怕了。 せんぬき【栓抜き】[名]びんの栓や口金を抜くために使う器具。‖开瓶器。瓶起子。瓶塞钻。Δ~でビールの栓をあける/用瓶起子打开啤酒瓶盖。 せんねん【先年】[名]過ぎ去った年。以前の年。「前年」より前をさす。‖前些年。前几年。那一年。Δ~来た時も雪でした/那一年来的时候也是下雪。Δ~の大雪に劣らぬほど積った/这次雪下得不亚于前几年的大雪。 せんねん【専念】[名·ス自他]心をその事に集中すること。心を他にそらさないで,もっぱらそれを行うこと。専心。!专心致志。埋头。Δ文学の研究に~する/专心从事文学研究。Δ仕事に~する/埋头工作。 ぜんねん【前年】[名]①前の年。昨年。‖去年。上一年。②以前の年。過ぎ去ったある年。先年。‖前几年。前些年。往年。Δ昨年の食糧総生産高は~より10パーセントぐらい増加した/去年的粮食总产量比往年增加了10%左右。 せんのう(一)【先王】[名]「せんおう」とも言う。‖也说“せんおう”。①先代の王。‖前代的君主。②昔の,徳のすぐれた王。‖先王。(二)【先皇】[名]先代の天皇·皇帝。‖前代的天皇。前代的皇帝。 せんのう【洗脳】[名·ス他]個人の政治的態度や道徳的信念などを変えるために,心理·生理的な拘束状態の下で強制的に説得すること。‖洗脑。换脑筋。强行灌输。 ぜんのう【全能】[名]完全な能力。何でもできること。‖全能。万能。Δ全知~/全知全能。 ぜんのう【全納】[名·ス他]納めるべき金銭や物をすっかり納めること。完納。‖缴齐。纳完。Δ会費を~する/缴齐会费。 ぜんのう【前納】[名·ス他]納めるべき金を期限より前に納めること。‖预付。先缴。Δ代金の一部を~する/预付一部分货款。 ぜんば【前場】[名]証券·商品取引所での午前中の立ち会い。→後場(ごば)。‖(证券交易所的)早市。上午开盘。 せんばい【専売】[名·ス他]その人(その会社)だけが独占的に売ること。また,国家が,行政上の目的で,特定の商品の生産や販売を独占すること。‖包销。独家经销。专卖。专营。Δ酒やタバコは政府の~だ/烟酒归政府专卖。~とっきょ【~特許】[名]→とつきょ(特許) せんぱい【先輩】[名]学問·年齢·地位などが自分より上の人。また,同じ学校·勤務先などで,さきにはいった人。↔後輩(こうはい)。‖先辈。前辈。老资格。(比自己)先入学(毕业)的同学。先到工作岗位的同事。Δ大学の~/大学的高年级同学。Δ彼はわたしより2年~だ/他比我高两届。Δ~顔をする/摆老资格。Δこの職場では彼が一番~だ/在这个车间他资格最老。 せんぱい【戦敗】[名]戦いに負けること。‖战败。Δ~国/战败国。 ぜんぱい【全敗】[名·ス自]競技などで,(何回かの)すべての勝負に負けること。‖(比赛)全败。全输。Δ~のチーム/场场都输的体育队。Δ対校試合に~した/在校际比赛中每场都输了。 ぜんぱい【全廃】[名·ス他]すべて(完全に)廃止すること。‖全部废除。完全废除。Δ配給制度を~する/完全废除配给制度。 せんぱく【浅薄】[名·ダナ]知識や考えが,浅く薄っぺらなこと。浅はかなこと。‖浅薄。肤浅。Δ彼は~な人間だ/他人很浅薄。Δ~な知識を振り回す/卖弄肤浅的知识。 せんぱく【船舶】[名](大型の)ふね。‖船舶。 せんばつ【選抜】[名·ス他]多くの中からよいものを選びぬくこと。‖选拔。Δ留学生の~に漏れる/选拔留学生时没选上。Δ競技大会に出場する選手を~する/选拔参加比赛的选手。Δ~チーム/选拔队。 せんぱつ【先発】[名·ス自]他の者よりも先に出発すること。↔後発(こうはつ)。‖先出发。先动身。先出场。Δ~隊/先遣队。Δ幹事2名が~する/两名干事先出发。Δこちらの電車が~です/这边的电车先开。 せんぱつ【洗髪】[名·ス自]髪の毛を洗うこと。‖洗(头)发。Δ一料/洗发费。 せんばづる【千羽鶴】[名]折鶴(おりづる)をたくさんつないだもの。また,たくさんの鶴を描き出した模様。‖千纸鹤(用纸折成许多鹤,然后用线系在一起)。群鹤图样。Δ~を折る/折千纸鹤。 せんばん【千万】(一)[接尾]この上もないこと。はなはだしいこと。‖很。非常。极为。万分。Δ卑怯~/极为卑鄙。Δ迷惑~/极大的麻烦。Δ失礼~/非常无礼。(二)[副]さまざまに。いろいろに。‖百般。多方。Δ~心を砕く/煞费苦心。绞尽脑汁。Δ~かたじけない/万分感激。 せんばん【千番】[名]①先にする番にあたること。また,その番。‖首轮。先轮到。②囲碁で,先に打ち始める番。‖(围棋等)先下子。先走。 せんばん【旋盤】[名]工作機械の一つ。加工すべき物を回転させ,刃物を当てて所要の形に切り削るのに使う。レース。ダライ盤。‖车床。旋床。切削机床。Δ~を回す/开动车床。Δ~にかける/拿到车床上切削。Δ~工/车工。 せんぱん【先般】[名·副]さきごろ。このあいだ。‖前几天。前些日子。上次。Δ~申し上げました件/前几天跟您谈的那件事。Δ~来/这些天来。近日来。Δ~お願い申し上げたことはどうなりましたか/上次求您办的那件事怎么样了? せんぱん【戦犯】[名]「戦争犯罪人」の略。‖“戦争犯罪人”的略语。战犯。 ぜんはん【前半】[名]前の半分。「ぜんぱん」とも言う。↔後半(こうはん)。‖前半。上半。(也说“ぜんぱん”)Δ人生の~はすでに過ぎ去った/前半生已经过去了。Δ試合は~で勝負が決った/比赛在前半场胜负已决。 ぜんばん【全判】[名]断裁されていない印刷用紙の呼称。全紙。‖全张纸。全开纸。 ぜんぱん【全般】[名]ある物事や同類の事柄にひとわたり及んでいるさまであること。‖全面。全体。整体。总体。Δ製品の品質を~にわたって検討する/全面地研究产品质量。Δ社会~の風潮/整个社会的潮流。Δ~的によい/总的来说良好。Δ~的な趨勢/总趋势。Δ日本人~に見られる傾向/日本人中一般常见的倾向。 せんび【戦備】[名]戦争·戦闘の準備。‖战备。Δ~を整える/备战。作好战备。 せんび【船尾】[名]船体の一番後ろの部分。↔船首(せんしゅ)。‖船尾。船艄。Δ~に旗をたてる/在船艄上挂旗。 せんぴ【先非】[名]前非。‖前非。Δ~を悔いる/痛改前非。 ぜんび【善美】[名ノナ]①善と美。よくて美しいこと。‖善(与)美。②美しく立派なこと·さま。‖完美无缺。尽善尽美。Δ~をつくした博物館/尽善尽美的博物馆。 せんぴょう【選評】[名·ス他]多くの作品からよいものを選んで批評すること。その批評。‖评选。选后的评语。Δ応募作品を~する/评选应征作品。 ぜんぴょう【全豹】[名](豹の皮全体の模様の意)全体のありさま。全容。↔一斑(いっぱん)。‖(意为整张豹皮)全豹。全貌。Δ一斑を見て~をト(ぼく)す/见一斑而卜全豹。窥一斑而知全豹。 せんびょうしつ【腺病質】[名]体格が貧弱でリンパ腺などの腫脹を起こしやすい,小児の虚弱体質。‖腺病体质。虚弱体质。瘰疬体质。Δ~の子供/体质虚弱的孩子。 せんびん【先便】[名]→ぜんびん(前便) せんびん【船便】[名]→ふなびん(船便) ぜんびん【前便】[名]この前に出した手紙。‖前信。前函。 せんぷ【宣布】[名·ス他]公式に広く一般に告げること。また,広く全体にゆきわたらせること。‖宣布。散布。宣扬。Δ国威の~/宣扬国威。 せんぷ【先夫】[名]前にその女の夫だった者。以前の夫。‖前夫。 ぜんぶ【全部】[名·副]①個個の物事のすべて。すっかり集めて考えた全範囲。‖全部。全体。所有。Δ~できた/全部完成了。Δ~でいくらですか/一共多少钱?Δそれで~ですか/总共就这些吗?Δ会員の~に意見を聞く/听取所有会员的意见。②一揃いになっているもの(特に書物)のすべて。‖(书籍等的)全部。整套。Δこの本は~揃って5冊です/这部书一套五册。 ぜんぷ【前夫】[名]→せんぷ(先夫) せんぷう【旋風】[名]急に低気圧が生じたときに周囲から渦巻状に吹いて来る激しい風。つむじかぜ。突発的に周囲(社会)を揺り動かす事件の比ゆにも使う。‖旋风。(比喻)风波。Δ~で家が倒れた/房屋被旋风刮倒了。Δ財界に一大~が巻き起こった/金融界掀起了一场大风波。 せんぷうき【扇風機】[名]小型のモーターで,羽根車を回転させて風を起こす機械。‖风扇。电扇。Δ~をかける/开动电扇。Δ~に当る/到电扇旁边(下面)吹风。 せんぷく【潜伏】[名·ス自]人に見つからないように隠れひそんで,出て来ないこと。また,病気に感染はしているが,まだ症状が現れていないこと。!潜伏。潜藏。Δ~期/潜伏期。Δ犯人が山中に~する/罪犯潜伏在山里。 せんぷく【船腹】[名]①船の胴の部分。船の,貨物を積み込む部分。‖船腹。船(货)舱。②その船で運べる荷の積載量。‖船只的运载量。③船の隻数を言う時に使う語。‖船只。Δ~が不足している/船只不足。 ぜんぷく【全幅】[名]①あらん限りすべて。‖所有一切。完全。Δ~の信頼を寄せる/予以完全的信任。②(紙面などの)ほぼいっぱい。‖全幅。整幅。 せんぶり【千振】[名]りんどう科の越年生植物。リンドウに似て,小さい。茎·葉を煎じて健胃剤にする。‖水黄连。当药。 せんぶん【線分】[名]直線上の2点間の,限られた部分。‖线段。 ぜんぶん【全文】[名]文章の全体。‖全文。Δ~削除/删去全文。Δ~を通読する/通读全文。 ぜんぶん【前文】[名]①手紙の本文の前に書くあいさつ的な部分。‖(书信开头的)寒暄语。②綱領·規約などの前書き。‖(文件、规章等的)序文。序言。前言。Δ憲法の~/宪法的序言。③前に書いた文章。‖前文。上文。Δ~をよく読んで次の問いに答えなさい/详细阅读上文,回答下列问题。 せんぶんひ【千分比】[名]千分の1を単位として表した比率。千分率。パーミル。記号‰。‖千分比。千分率。 せんべい【煎餅】[名]小麦粉や米の粉などをねり,薄く延ばして鉄板などで焼いた菓子。‖酥脆饼干。~ぶとん【~布団】[名]綿が少なくて薄い粗末なふとん。‖又薄又硬的被褥。简陋的棉被。Δ~にくるまって寝る/睡在又薄又硬的被子里。 せんぺい【尖兵】[名]部隊の前方を進んで,敵状を探り,敵の攻撃を警戒する小部隊。その役目の兵。‖尖兵。Δ~となる/当尖兵。 せんべつ【選別】[名·ス他]選びわけること。‖分拣。挑选。Δみかんを一機にかけて~する/用分拣器挑选橘子。 せんべつ【餞別】[名]遠くへ引越し·転任·旅行などをする人に別れのしるしに贈る金品。はなむけ。‖临别赠送的金钱和礼物。临别纪念品。Δ~を贈る/赠送临别纪念品。Δ~の印までに差し上げます/敬赠薄仪作为临别纪念。 せんべん【先鞭】[名]『~をつける』他に先んじて着手する。‖着先鞭。占先。抢先。Δ超伝導体の開発に~をつける/在超导体的开发研究上着先鞭。 せんぺんいちりつ【千篇一律】[名]どれもこれも変わりばえがせず,面白みがないこと。‖千篇一律。 せんぺんばんか【千変万化】[名·ス自]いろいろさまざまに変化すること。‖千变万化。Δ~の景色/千变万化的景致。Δ世相は~する/社会现象千变万化。 せんぼう【羨望】[名·ス他]うらやましく思うこと。羨慕。Δ~の的となる/深为人所羡。成为众人羡慕的。Δ~に堪えない/不胜羡慕。 せんぽう【先方】[名]①相手の人。相手方。‖对方。Δどうぞ直接~とご相談ください/请您直接跟对方商量。②前のほう。‖前方。那里。Δ~に着く/到达那里。 せんぽう【先鋒】[名]部隊·行動·主張などの先頭を切って進むもの。‖先锋。前锋。先导。Δ~となる/当先锋。Δ彼は平和運動の~だ/他是和平运动的先锋。 せんぽう【戦法】[名]戦闘·競技などの,やりかた。‖战术。Δ~をかえる/改变战术。 ぜんぼう【全貌】[名]その物や事の,全体の形·ありさま。全容。‖全貌。Δ事件の~が明らかになった/事件的全貌弄清了。 ぜんぽう【前方】[名]①前の方向·方面。‖前方。前面。Δ100メートル~に線路がある/前方一百米处有铁路线。Δ障害物があって~が見えない/有障碍物看不见前方。②前が四角であること。‖前方(前面是方形)。Δ~後円墳/前方后圆坟。 せんぼうきょう【潜望鏡】[名]潜航中の潜水艦などから,垂直につき出して外界を見るために使う,一種の望遠鏡。‖潜望镜。 せんぼつ【戦没·戦歿】[名·ス自]戦場で戦って死ぬこと。戦死。‖阵亡。Δ彼は第二次世界大戦で~した/他在第二次世界大战中阵亡了。Δ~者/阵亡者。 ぜんぽん【善本】[名]①内容や校訂がすぐれている本。‖(内容、印刷都好的)好书。②書誌学で,保存がよく,本文の系统の正しい本。‖善本。完本。 ぜんまい【薇】[名]ぜんまい科の羊歯(しだ)植物。若葉がうずまき状に曲がり,綿毛をかぶって根株から群出する。干して食べる。‖紫萁。薇菜。 ぜんまい【発条】[名]鋼を曲げて,うずまき状にしたもの。弾力性が強く,時計·おもちゃなどの動力に使う。ばね。‖发条。弹簧。Δ~を巻く/上表弦。Δ~が弛(ゆる)む/发条松弛。Δ~秤(ばかり)/弹簧秤。Δひげ~/游丝。 せんまいばり【千枚張り】[名]①何枚も張って厚くすること。‖糊了多层。千层。②非常に厚かましいこと。‖厚脸皮。无耻。Δ彼は面(つら)の皮が~だ/他厚颜无耻。 せんみょう【宣命】[名]昔,漢文体で書かれた詔勅に対して,宣命体で書かれた詔勅のこと。‖用“宣命体”写的日本古代的诏敕。~がき【~書】[名]宣命·祝詞(のりと)に用いられた国語の書き方。宣命体。体言や用言の語幹は漢字で大きく,用言の語尾や助詞などは万葉がなで小さく書く。‖宣命体。完全用汉字书写的日本古代的一种文体(体言或用言的词干用汉字大写,用言的词尾或助词等用“万叶假名”小写)。 せんみん【賤民】[名]制度上,最下層の身分に定められた人民。特に,売買された一種の奴隸。‖贱民。 せんむ【専務】[名]①もっぱら行うべき務め。もっぱらその務めに当たること。‖专职。担任专职。②「専務取締役」の略。‖“専務取締役”的略语。~とりしまりやく【~取締役】[名]社長を補佐して会社業務を執行する取締役。‖(公司的)专务董事。 せんめい【鮮明】[名·ダナ]はっきりとしていて(他とまぎれず),あざやかなさま。‖鲜明。Δ立場を~にする/使立场鲜明。Δ~な色/鲜明的颜色。Δ態度が~だ/态度鲜明。 せんめつ【殲滅】[名·ス他]残らず滅ぼすこと。皆殺しにすること。‖歼灭。Δ敵を~した/歼灭了敌人。 ぜんめつ【全滅】[名·ス自他]残らず滅びること。また滅ぼすこと。‖全歼。完全消灭。完全绝迹。Δごきぶりを~する/完全消灭蟑螂。Δ敵が~した/敌人完全消灭了。Δ冷害で農作物が~した/由于夏季的低温灾害,农作物全毁了。 せんめん【扇面】[名]おうぎの表面·地紙。また,おうぎ。‖扇面。扇子。Δ~に詩を作る/在扇面上写诗。Δ~屛風(びょうぶ)/折叠屏风。 せんめん【洗面】[名·ス自]顔を洗うこと。‖洗脸。Δ~所/洗脸间。盥洗室。Δ~器/洗脸盆。 ぜんめん【全面】[名]すべての面·方面。‖全面。一切方面(部门)。~てき【~的】[ダナ]全面にわたるさま。‖全面的。全面地。Δ~に改正する/作全面修改。 ぜんめん【前面】[名]前の面。前のほう。‖前面。正面。Δ~が石で飾ってある/正面用石材装饰。Δ待遇改善の要求を~に押し出して闘う/把改善待遇的要求放在首位进行斗争。 せんもん【専門】[名]①限られた一つのことをもっぱら研究·担当などすること。また,その学問や事柄。‖专门。专业。Δ私は遺伝工学を~に研究する/我专门研究遗传工程。Δ彼の~は数学だ/他的专业是数学。Δ~知識を学習する/学习专业知识。Δ輸入食料品を~に売る店/专门卖进口食品的店。②一つのことだけで押し通すこと。‖唯一的兴趣。唯一的特长。Δ食い気~/只想吃。~か【~家】[名]その学問分野や事柄を専門とし,それに通じている人。エキスパート。‖专家。 ぜんもん【禅門】[名]①禅宗(の宗門)。‖禅宗。②在俗のまま剃髪して仏門に入った男子。禅定門。↔禅尼(ぜんに)。‖禅僧。皈依佛门的男子。 ぜんもん【前門】[名]前の門。おもて門。‖前门。正门。Δ~の虎,後門の狼/前门拒虎,后门进狼(祸患迭起)。 ぜんもんどう【禅問答】[名]禅宗の修行法の一。修行者が疑問を問い,師家(しけ)がこれに答えるもの。転じて,何を言っているのか,はたからは分からない問答。‖禅问答。禅僧所进行的问答。莫名其妙的问答。 ぜんや【前夜】[名]前の晩。また,特別な日の前の晩。比ゆ的に,大事件発生などの直前。‖前夜。前夕。Δ~の雨/昨夜的雨。Δ革命の~/革命的前夜。~さい【~祭】[名]記念日などの前夜に行う催し。‖在节日或祭日前夕举行的祝福活动。 せんやく【先約】[名]①それより先に(別の人と)した約束。‖(和别人已定的)前约。有约在先。Δ~があるので断る/因为有约在先,所以很抱歉。②(その時より)前にしておいた約束。‖以前的诺言。前约。Δ~を早く実行せよ/赶快履行诺言。 ぜんやく【全訳】[名·ス他]原文全部を翻訳すること。その翻訳。‖全译。全部译出。全部译文。Δ資本論の~/资本论的全译(本)。Δ原書を~する/把原书全部译出。Δ~に目を通す/通览全部译文。 ぜんやく【前約】[名]前からの約束。先約。‖前约。以前的承诺。Δ~を守る/遵守前约。Δ~にそむく/违背以前的承诺。 せんゆう【占有】[名·ス他]自分の所有とすること。‖占有。据为己有。Δ土地を~する/占有土地。Δ~権/占有权。 せんゆう【専有】[名·ス他]自分ひとりだけで所有すること。ひとりじめ。↔共有(きょうゆう)。‖专有。独占。 せんゆう【戦友】[名]戦争で生死を共にする友。軍隊生活における同僚。‖战友。Δ苦難をともにした~/患难与共的战友。 せんよう【宣揚】[名·ス他]はっきりと世に示してそれを盛んにすること。‖宣扬。显示。Δ国威を~する/宣扬国威。 せんよう【専用】[名·ス他]①特定の者だけが使うこと。‖专用。Δ~車/专车。Δ~機/专机。②特定のものだけを使うこと。‖专门使用(某种东西)。Δ国産品を~する/专门用国产品。Δ原稿書きには万年筆を~する/写原稿专门使用自来水笔。 ぜんよう【善用】[名·ス他]よい方にうまく使うこと。↔悪用(あくよう)。‖善于利用。用于正途。Δ知恵を~する/把智慧用于正途。Δ毒も~すれば薬になる/就是毒药,用得好也可以治病。 ぜんよう【全容】[名]全体の内容·姿。‖全部内容。全貌。Δ~を現す/呈现全貌。Δ会議の~は公表できない/会议的全部内容不能公开。 ぜんら【全裸】[名]まるはだか。‖一丝不挂。赤身露体。Δ~のモデル/全裸体的模特儿。Δ~になる/一丝不挂。 ぜんらく【漸落】[名·ス自]相場や物価がだんだんと下がること。↔漸騰(ぜんとう)。‖(行情、物价)渐跌。渐落。 せんらん【戦乱】[名]戦いが起こって国が乱れること。また単に,戦争。‖战乱。战争。Δ~の巷(ちまた)/战场。战乱之地。Δ~が起こる/发生战乱。 せんり【千里】[名]①1里の1000倍。‖千里。Δ~を遠しとせず/不远千里。Δ~の堤(つつみ)も蟻の一穴(いっけつ)より/千里之堤,溃于蚁穴。②遠く離れていること。‖远处。遥远。Δ~の行(こう)も足下(そっか)に始まる/千里之行,始于足下。Δ~も一里(いちり)/有缘千里不嫌远。千里如一里。 せんりがん【千里眼】[名]遠い所のできごとや人の心などを,直覚的に感知する能力(を持つ人)。‖千里眼。天眼通。Δ彼は~だ/他是个千里眼。他眼光敏锐。 せんりつ【戦慄】[名·ス自]恐ろしくて,ふるえること。‖战栗。发抖。哆嗦。Δ~すべき光景/令人发抖的情景。Δ~が体を襲う/浑身哆嗦。 せんりつ【旋律】[名]音の高低·長短の変化の連続した流れ。音楽の最も中心的な要素。メロディー。ふし。‖旋律。Δこころよい~/悦耳的旋律。Δ静かな~が流れる/传来幽静的旋律。 ぜんりつせん【前立腺】[名]男性生殖器で,後部尿道をとりまく丹波栗(たんぱぐり)の実のような形と大きさの器官。精子の運動を促進する。‖前列腺。Δ~肥大/前列腺肥大。 せんりひん【戦利品】[名]戦いでぶんどったもの。‖战利品。 せんりゃく【戦略】[名]戦争·闘争のはかりごと。戦争の総合的な準備·計画·運用の方策。‖战略。Δ~を立てる/制定战略。Δ~をあやまる/战略上犯错误。Δ~物資/战略物资。 ぜんりゃく【前略】[名]①手紙で,あいさつを省いて用件を述べるのを,あしからずと断る語。↔後略(こうりゃく)。!(书信中)谨启者(表示省去前面的寒暄语)。②文章の引用の時などに,前の部分を省略すること。‖(文章的)前略。省略上文。 せんりゅう【川柳】[名]前句付(まえくづけ)から独立した,5·7·5の17音の短詩。風刺·こっけいが特色。‖柳(日本的诙谐短诗)。 せんりょ【千慮】[名]あれこれと十分に考えること。‖千虑。多方考虑。Δ~の一失/千虑一失。Δ~の一得/千虑一得。 せんりょ【浅慮】[名]思慮が浅いこと。また,浅はかな考え。‖浅虑。考虑不周。粗心大意。Δこの失敗は私の~のいたすところです/这次失败是我粗心大意所致。 せんりょう【千両】[名]①1両の千倍。転じて,非常な大金。また,きわめて価値があること。‖千两。价值千金。Δ彼女のえくぼは~ものだ/她的笑靥值千金。②冬,果実が赤または黄に熟して美しい,せんりょう科の常緑小低木。名がめでたいから,正月いけ花にする。‖草珊瑚。九节花。~ばこ【~箱】[名]一分判金(いちぶはんきん)または小判で1千両を入れたひのき製の箱。‖千两箱。~やくしゃ【~役者】[名]演技がすぐれ,格式も高い立派な役者。‖名角。主角。Δ~の芝居/名角演的戏。 せんりょう【占領】[名·ス他]一定の場所を取り押さえて占めること。特に,他国の領土を武力で自国の支配下に置くこと。‖占。占据。占领。Δ広い地域を~する/占领广大地区。Δ~軍/占领军。Δ1人で広い部屋を~している/一个人占一大间屋子。 せんりょう【染料】[名]布·糸·皮などに色を染めつける材料。‖染料。 ぜんりょう【善良】[名ノナ]すなおで性質がいいこと。‖善良。Δ~な人々/善良的人们。 せんりょく【戦力】[名]①戦争が遂行できる力。‖战斗力。军事力量。Δ~を増強する/增强战斗力(军事力量)。Δ~の維持/保持军事力量。②転じて,物事を遂行するために必要な働き手。‖实力。人力。Δわがチームの~/我队的实力。 ぜんりょく【全力】[名]出せる限りの力。‖全力。Δ~を傾ける/倾注全力。全力以赴。Δ~をつくす/竭尽全力。不遗余力。Δ~をあげて走る/拼命奔跑。 ぜんりん【善隣】[名]隣国または隣家と仲よくすること。‖善邻。睦邻。Δ~友好/睦邻友好。 せんれい【先例】[名]以前にあった同類の例。後の同類の事の判断規準·手本となる例。‖先例。Δ~がある/有先例。Δ~をひらく/开先例。Δ今回かぎりで~としない/下不为例。Δ~を破る/打破先例。Δ歴史上に~がない/史无前例。 せんれい【洗礼】[名]キリスト教で,信者となる時の儀式。宗派により,水にひたし,あるいは頭上に水を注ぐ。転じて,あることについての経験を持つこと。‖(基督教)洗礼。考验。Δ~を施す/举行洗礼。Δ~を受ける/接受洗礼。Δ原爆の~を受ける/经受原子弹爆炸的洗礼。 せんれい【船齢】[名]船が進水してから経た年数。‖船龄。 ぜんれい【全霊】[名]その人のもっている精神力のすべて。‖全心。全身心。Δ全身~をこめる/全心全力。全力以赴。 ぜんれい【前例】[名]①先例。‖先例。Δ~がある/有先例。②前にあげた例。‖前例。Δ~にならって行う/按照前例办。 せんれき【戦歴】[名]戦いに参加した経歴。‖战斗的经历。Δいくたの~に輝く部隊/历经多次战役战功赫赫的部队。 ぜんれき【前歴】[名]これまでの経歴。‖经历。履历。以前的职业。Δ~は医者だ/以前的职业是医生。Δ結核の~がある/有结核病史。Δ~を調べる/调查过去的经历。 せんれつ【戦列】[名]①戦闘に参加する部隊の列。‖战斗行列。斗争行列。Δ~に加わる/参加战斗行列。Δ~を離れる/离开战斗行列。②闘争するためにつくられた組織やその連合体。‖战时组织。 せんれつ【鮮烈】[ダナ]印象などが強烈ではっきりしているさま。‖鲜明强烈。Δ~な印象/鲜明而强烈的印象。 ぜんれつ【前列】[名]前の列。前方の列。↔後列(こうれつ)。‖前列。前排。Δ~に並ぶ/排在前列。Δ~に席を取る/在前排占个座位。 せんれん【洗練·洗煉】[名·ス他]優雅·高尚なものにすること。あかぬけした,みがきのかかったものにすること。‖优雅高尚。洗练。精练。Δ~された文章/精练的文章。Δ~された人/优雅高尚的人。Δ~された趣味/优雅高尚的趣味。 せんろ【線路】[名]①電車·汽車などが通る道,特に,レール。‖(电车、火车等的)铁轨。轨道。Δ~を敷く/铺轨。Δ~を横切る/过铁路。Δ~の上を走る/在铁轨上行驶。②有線電信·電話のための電線の経路。‖电线的电路。 ぜんわん【前腕】[名]腕の肘(ひじ)から手首までの部分。前膊。‖前臂。Δ~骨/前臂骨。Δ~で支える/用前臂支住。 そ【祖】[名]物事を初めて行った人。‖鼻祖。Δ医学の~/医学的鼻祖。ぞ(一)[終助]《終止形に付く》強く言い切るのに使う。‖(接在用言、助动词等的终止形后)表示促使对方注意、说给自己听或强调自己的主张。Δそら,投げる~/喂,我要扔啦!Δぼくの番だ~/该轮到我了。Δあれ,変だ~/哎呀,奇怪!Δあぶない~/危险啊!Δうそをついたら承知しない~/要是说谎可不饶你!Δそれをどうして期待できよう~/哪能期望那件事呢!(二)[副助]不定の物事を示す。‖(接在表示疑问的代名词后)表示不确定的语气。Δだれ~に頼もう/找个人托给他吧。Δだれ~いないか/有人吗?Δ何~うまいものはないか/有什么好吃的没有?Δ何~の足しにはなる/有所益处。 そあく【粗悪】[名ノナ]品物のできが粗末で質が悪いこと。‖粗劣。Δ~な品物/粗劣的物品。Δ~品/劣等货。 そあん【素案】[名]検討のための素材として作られた案,考え。‖(讨论用的)方案。设想。 そい【粗衣】[名]粗末な衣服。‖粗衣。Δ~粗食/布衣粗食。 ぞい【沿い】[造語]《名詞について》それに沿っている意を表す。‖(接名词后)表示“沿着…”之意。Δ川~の建物/沿河的房屋。Δ線路~に行く/沿着铁路线走。 ソイソース【soy sauce】[名]soyはダイズ(大豆)の意。醬油。‖酱油。 そいつ【其奴】[代]①そのやつ。「それ」の乱暴な言い方。‖(“それ”的粗暴的讲法)那个。那个东西。那个家伙。Δ~を見せてくれ/把那个东西给我看看。Δ~の素行をもっと詳しく調べてこい/把那个家伙的行径更详细地调查一下。②中称の指示代名詞。その物。その事。‖那个东西。那件事。 そいと·げる【添い遂げる】[下一自]①一生,夫婦として暮らす。‖夫妇偕老。Δ末長く~/白头偕老。②困難な事情を乗り越えて夫婦になる。‖如愿结成夫妇。Δ2人は~·げられないのを悲観して心中した/两人由于不能成亲,悲观失望而殉情了。 そいね【添い寝】[名·ス自]寝る人のそばに寄り添って寝ること。‖在旁边陪着睡。Δ乳を飲ませながら~をする/边喂奶边陪着睡。 そ·う【沿う】[五自]もとにするもの,またはもとにして考えるものに従って進む,または続く。‖沿。顺。按照。Δ川に~·って下る/沿河而下。Δ道に~·って家が並ぶ/沿街房屋成排。Δ交渉は既定方針に~·っている/按照既定方针进行交涉。 そ·う【添う】[五自]①そばに離れずに居る,または,ある。夫婦としていっしょに暮らす。‖跟随。不离左右。结成夫妇。Δ影の形に~ように2人はいつもいっしょだ/两个人形影不离。Δ連れ~相手/终身伴侣。②外から(増し加わって)付く。‖添加。増添。Δ趣が~/增添情趣。 そ·う【副う】[五自]期待·目的にかなう。‖符合(期望、目的)。Δ御希望に~/满足您的要求。Δ名実に~·わない/名不符实。Δ名実ともに~/名副其实。Δ身に~(~·わない)/与身份相称(不相称)。 そう【然う】(一)[副]そのように。‖那样。那么。Δ~して下さい/请你那样做吧。Δ~いう人物/那样的人物。Δ値段は~は高くない/价钱并不那么贵。(二)[感]①肯定の意を表し,または相手に問い返すのにも使う。‖(表示肯定)是。(表示疑问)是吗?Δ~だ,その通り/是的,就是那样。Δ~,それはよかった/是吗?那太好了。Δ~ですとも/的确是的。可不是吗?Δ~でしょう/是吧。Δ~ではないでしょう/不是吧。Δ~なんです/是那样。②話の途中で考えたり,思いついたりしたときに発する語。‖(中途考虑、突然想起时发出的语气词)啊。Δ~,あれは去年の事だ/啊,那是去年的事。 そう【相】[名]ものの外見,特に,人相。‖相。相貌。Δ不吉な~/凶相。Δ円満の~/丰满的相貌。Δ~を見る/相面。Δ水難の~がある/有水难之相。 そう[助動]《「~だ」「~な」「~に」などの形で》lI(用“~だ”“~な”“~に”等形式)①《動詞や助動詞「(さ)せる」「(ら)れる」の連用形,形容詞·形容動詞や助動詞「たい」「ない」の語幹を受け,形容詞·助動詞の「ない」,形容詞「よい」では,「なさ~」「よさ~」となる》外に現れた情況から判断して…だ,もうじき…すると見受けられるという意を表す。‖(接在动词和助动词“(さ)せる”“(ら)れる”的连用形,形容词、形容动词及助动词“たい”“ない”的词干后面,在和形容词、助动词“ない”与形容词“よい”相接时则为“なさ~”“よさ~”)样子。好像。仿佛。似乎就要。Δ訳があり~な顔/好像有什么事似的神色。Δ怒られ~だ/好像要被申斥了。Δこれでよさ~ね/这样就可以吧。Δ何か言いた~な口つき/像要说什么话的口气。Δうれし~に笑う/高兴地笑。Δ私にもでき~だな/看来我也干得了。Δ雨が止み~(に)もなかった/雨没有一点停的样子。②《用言やある範囲の助動詞の終止形を受ける。活用形は連用·終止しか使わない》…と聞き及んでいるという意を表す。‖(接在用言和一定范围的助动词终止形后面。只用连用形和终止形)据说。听说。Δ気が強い~です/据说他好强。Δ外国に行く~よ/听说要到外国去啦。Δ午後には雨が降る~だ/听说午后要下雨。Δあれでも秀才だ~だ/据说他还是个秀才呢。 そう【箏】[名]弦楽器の一つ。細長い桐の胴に絹の弦を13本(もと12本)張り,柱(じ)で音階を調節し,右指先につめをはめてひく。そうのこと。現在,普通に「こと」と呼ばれているものは,箏のことをいう。‖筝。 そう【層】[名]①上下に次第にかさなる。‖层。Δ~をなす/成层。②建物の階がかさなる。‖(建筑物的)层。Δ高~ビル/高层大楼。③地層。‖地层。Δ石炭~/煤层。④社会や人人の階級。‖阶层。Δ知識~/知识分子阶层。Δ読者~/读者范围。 そう【僧】[名]仏門に入って修行する人。また,ある宗教に入信して修行をしている人。‖僧侣。僧。 そう【総】[接頭]名詞に付いて,すべてがその状態にある,そのすべてを含むなどの意を表す。‖(接名词前)总。全部。全面。Δ~収入/总收入。Δ~選挙/总选举。 そう【艘】[接尾]小型船を数えるのに用いる語。‖(数船用的量词)艘。只。Δボートが5~湖に浮いている/湖里漂着五只小船。Δ汽船4~/四艘轮船。 ぞう【象】[名]陸上の動物のうちで,最も大きい獣。鼻が長く,牙(きば)が大きい。飼いならされて労役をするおとなしいインド象と,性質が荒いアフリカ象とがある。‖象。Δ~狩りに行く/去捕象。 ぞう【増】[名]数がふえる。ます。‖増加。人口は5万人の~だった/人口増加了五万人。 ぞう【像】[名]①かたち。姿。ありさま。‖像。形象。Δ理想の人間~/理想的人的形象。Δ銅~/铜像。②〔物理〕光学系による光の反射·屈折などにより,つくりだされる物体のすがた。‖(物体的)影像。Δ実~/实像。Δ虚~/虚像。Δ~をむすぶ/形成影像。 そうあたり【総当たり】[名·ス自]①参加するすべてのチーム·人と試合をする方式。‖循环赛。联赛。Δ~制/联赛制。②くじびきで,空くじのないこと。‖(抽签)无空签。全部中彩。 そうあん【草案】[名]文章の下書き。草稿。↔成案(せいあん)。‖草案。草稿。Δ~をつくる/拟草稿。 そうあん【創案】[名·ス他]今までだれも考えつかなかったことを最初に考え出すこと。そういう考え·くふう。‖发明。独创。Δ私の~した玩具/我独创的玩具。 そうあん【草庵】[名]わら·かやなどで屋根をふいた粗末な家。草ぶきの小さな家。‖草庵。草屋。茅屋。 そうい【総意】[名]すべてのものの意向。全員の考え。‖全体的意见。大家的心愿。Δ国民の~によって/根据全民的意见。 そうい【創意】[名]物事を新しく考え出す心。‖独创精神。创造精神。Δ~に富む/富有创造精神。Δ~に満ちた作品/充满独创精神的作品。Δ~工夫/想办法创新路。Δ~性/独创性。首创精神。 そうい【相違·相異】[名·ス自]同じでないこと。それと一致しないこと。ちがい。‖差异。不同。Δ案に~する/出乎意料。Δ両者の意見の~がはなはだしい/双方的意见分歧很大。Δあの人に~ない/一定是他(那个人)。Δ~点/不同点。Δ右の通り~ありません/如上无误。そういう[連体]そんな。そのような。‖那样的。Δ~ことをしてはいけない/不能做那样的事。Δ~わけだったのか/原来如此呀! そういっそう【層一層】[副]程度がさらに増すさま。いよいよ。ますます。‖更加。越发。Δ~いい成績をあげる/取得更好的成绩。Δ~の努力が必要である/需要加倍(的)努力。 そういん【僧院】[名]僧が居る場所。寺。また,キリスト教の修道僧が居る場所。修道院。‖寺院。修道院。 そういん【総員】[名]すべての人員。全員。‖全体人员。所有人员。Δこの組は~16名だ/这个组全体人员为十六人。Δ~出勤/全体出勤。 ぞういん【増員】[名·ス自他]人員·定員をふやすこと。また,ふえること。‖増加人员。増加名额。Δ工員を~する/增加工人。Δ定員10名を15名に~する/名额从十名增加为十五名。 そううつびょう【躁鬱病】[名]精神病の一種。異常に興奮する状態と異常に沈みこむ状態とが,代わる代わる起こる。‖躁郁症。躁狂抑郁性精神病。 ぞうえい【造営】[名·ス他]神社·寺院·宮殿などを建てること。‖营造。兴建(神社、寺院、宫殿等)。 ぞうえん【造園】[名·ス自]庭·公園·遊園地などを造ること。‖营造庭园(园林、公园、游乐场等)。Δ~術/造园技术。Δ~家/造园专家。 ぞうえん【増援】[名·ス他]手助けの人数をふやして援助すること。‖増援。Δ~部隊/增援部队。 ぞうお【憎悪】[名·ス他]憎みきらうこと。‖憎恶。憎恨。Δ運命を~する/憎恨命运。Δ激しい~の念を抱く/心里非常憎恶。Δ人に~される/惹人憎恶。 そうおう【相応】[ダナノ·ス自]程度がちょうどつり合っていること。ふさわしいこと。‖相称。相宜。Δ能力に~した仕事/与能力相称的工作。Δ身分~に振舞う/举止与身份相称。Δ身分~に暮らしている/过着与身份相称的日子。 そうおん【騒音】[名]①振動数が不規則で,不愉快な感じがする音。↔楽音(がくおん)。‖噪音。②やかましい音。‖喧闹的声音。杂音。噪音。Δ~防止/防止噪音。Δ自動車の~で仕事もできない/汽车声吵得工作也不能做。 ぞうか【増加】[名·ス自他]数量がふえること。また,数量をふやすこと。↔減少(げんしょう)。‖増加。増长。Δ人口が~する/人口増长。Δ予算を~する/增加预算。 ぞうか【造化】[名]①天地万物を作ったと考えられる造物主。天地万物の主宰者。‖造化。造物主。Δ~の妙/造化之妙。②天地。宇宙。‖天地。宇宙。万物。自然界。 ぞうか【造花】[名]紙·布などを使って,本物の花に似せて作った,人工の花。‖人造花。假花。纸花。绢花。塑料花。Δ~細工/扎花。制花工艺。 ぞうか【増価】(一)[名·ス他]値段を高くすること。‖涨价。加价。(二)[名·ス自]財産評価額が時価の値上がりに伴って上がること。‖(财产等)增值。 そうかい【壮快】[名·ダナ]元気にあふれた感じで気持がよいこと。‖壮观而又痛快。雄壮而又畅快。Δスキーは~なスポーツだ/滑雪是项壮观而又痛快的运动。 そうかい【爽快】[名·ダナ]さわやかで気持がよいこと。‖爽快。清爽。Δ~な朝/清爽的早晨。Δ~な気分になる/精神爽快。 そうかい【掃海】[名·ス他]機械水雷が敷設してある海面や海中をさらって,安全にすること。‖扫雷。Δ~作業/扫雷作业。Δ~艇/扫雷艇。 そうかい【滄海·蒼海】[名]あおうなばら。‖沧海。Δ~の一粟(いちぞく)/沧海一粟。Δ~変じて桑田(そうでん)となる/沧海变桑田。世事变迁。 そうかい【総会】[名]ある団体の全員が参加する建前の会合。特に,団体の全構成員によって組織される,その団体の最高議決機関。‖全会。大会。Δ株主~/股东大会。Δ国連~/联合国大会。 そうがい【霜害】[名]霜が降り農作物をいためることによって起こる損害。‖霜害。霜灾。Δ東北一帯に~があった/东北一带遭受了霜害。 そうがかり【総掛(か)り·総懸(か)り】[名]①全員がいっしょになって事にあたること。また,総攻撃。‖大家齐动手。总攻击。Δ家内~で大掃除をする/全家齐动手进行大扫除。Δ~でしても1日ではやれない/即使大家齐动手,一天之内也做不了。②ある事をするのに必要な費用の全部。‖必要的全部费用。 そうかく【総画】[名]一つの漢字の画数の合計。‖(一个汉字的)总笔画。Δ~索引/笔画索引。 そうがく【奏楽】[名·ス自他]音楽を演奏すること。また,演奏する音楽。‖奏乐。演奏的音乐。Δ国歌の~/演奏国歌。 そうがく【総額】[名]全体の分量。特に,金額の合計。‖总额。Δ予算~/预算总额。Δ被害~は30万円に達する/损失总额达三十万日元。 ぞうがく【増額】[名·ス自他]分量·金額をふやすこと。ふえること。↔減額(げんがく)。‖增加。増额。Δ家族手当を~する/增加家属津贴。Δ予算の~を要求する/要求增加预算。 そうかつ【総括】[名·ス他]個個のものを一つにまとめること。全体を見渡して,まとめをすること。‖总括。总结。Δ~して言えば/总括起来说。Δ~的な意見を述べる/陈述总结性意见。Δ今年度活動の~/今年度活动的总结。 そうかつ【総轄】[名·ス他]全体をとりまとめ,とりしまること。‖统管。统辖全部。Δ事務を~する/统辖全部事务。 そうがら【総柄】[名]布地などの全体に模様をつけたもの。総模様。‖全花纹衣料(衣服)。 そうかん【創刊】[名·ス他]新たに定期刊行物を刊行すること。‖创刊。Δ~号/创刊号。Δ人文科学の雑誌を~する/创刊人文科学杂志。 そうかん【壮観】[名]規模が大きくすばらしいながめ·ありさま。偉観。‖壮观。Δまったく~ですね/真是壮观!Δ~この上もない景色/极其壮观的景致。 そうかん【相姦】[名·ス自]肉体関係をもつことが世間一般で禁じられている男女,特に血のつながりのある者が通じあうこと。‖男女私通。Δ近親~/近亲男女私通。 そうかん【相関】[名·ス自]二つ以上の物事の,一方が変われば他方もそれに連れて変わるとか,あるものの影響を受けてかかわり合っているとかいうように,互いに関係を持つこと。また,そういう関係。‖相关。互相关联。Δ~関係にある/有着相互关联的关系。Δ価格と需要とは~関係にある/价格和需求是互相关联的。 そうかん【総監】[名]すべての仕事またはそれに従う人を統率·監督すること。また,その役の人。‖总监。Δ警視~/警视总监(东京警视厅长官)。 そうかん【送還】[名·ス他](人を)送り返すこと。もどしてよこすこと。‖遣返。遣送。Δ強制~/强制遣送。Δ捕虜を~する/遺返战俘。 そうがん【双眼】[名]二つの目。両眼。‖双眼。双目。~きょう【~鏡】[名]左右の目で,同時に目的の物を拡大して見るように作られた望遠鏡。‖双筒望远镜。 ぞうかん【増刊】[名·ス他]雑誌などで,きまって刊行する時期·号以外に,刊行すること。また,その号。‖増刊。Δ臨時~/临时增刊。Δ~号/增刊号。 ぞうがん【象眼·象嵌】[名·ス他]①金属·陶磁器·牙(きば)·木材などに,模様などを刻み込んで,そこに金·銀その他の材料をはめこむこと。また,そのはめ込んだもの。‖镶嵌。(金属、陶瓷、象牙、木材等刻的花纹里嵌金银等的)镶嵌物。Δ~細工(ざいく)/镶嵌工艺。Δ象牙に金の~がしてある/象牙上镶嵌着金子。②印刷で,鉛版などの修正したい部分を取り切り,そのあとに修正したものをはめこむこと。‖(印刷)挖版。Δ再版のさい幾分~を施した/再版时挖了一些版。 そうき【想起】[名·ス他]思い出すこと。前にあった事を,あとになって思い起こすこと。‖回想起。Δ戦闘の日々を~する/回想起战斗的日子。 そうき【早期】[名]時期が早いこと。早いうち。はじめのうち。‖早期。Δ~診療/早期诊疗。Δガンの~発見/癌的早期发现。 そうき【総記】[名]①全体を総括する記述。‖总括记述。汇总记述。②図書分類法での分類目の一つ。一つの特定分野には分類できない百科辞典·新聞·雑誌などが,ここに分類される。‖(图书分类法中的类目之一)总论类(用于百科辞典、报刊等)。 そうぎ【争議】[名]互いに自分の意見を主張し合って争うこと。特に「労働争議」の略。」争议。“労働争議”的略语。劳资纠纷。Δ~が起こる/发生争议。Δ労働~/劳资纠纷。 そうぎ【葬儀】[名]死者をとむらい,ほうむる際の儀式。葬式。‖葬礼。丧事。Δ~に参列する/参加葬礼。Δ~を執り行う/办丧事。Δ~社/殡仪馆。Δ~場/殡仪会场。追悼会场。 ぞうき【雑木】[名]材木としては役に立たないような粗末な木。薪にする種種の木。‖杂木。不成材的树木。Δ~林(ばやし)/杂木林。 ぞうき【臓器】[名]内臓器官。‖内脏器官。Δ~の疾病(しっぺい)/内脏疾病。Δ~いしよく【~移植】[名]臓器が機能しなくなった時,他人の健全な臓器を移植する治療法。腎(じん)移植など。‖脏器移植。 そうきゅう【早急】[名·ダナノ]→さっきゅう(早急) そうきゅう【送球】[名·ス自]①スポーツで,たまをとって投げわたすこと。‖(棒球、足球、篮球)传球。Δ1塁へ~する/向一垒传球。②競技の一つ。ハンドボール。‖手球。 そうきょ【壮挙】[名]りっぱな仕事をしようとする勇ましい企て·ふるまい。‖壮举。Δ太平洋単独横断の~/独自横渡太平洋的壮举。 そうぎょ【草魚】[名]中国からはいった,こい科の淡水魚。水生植物の茎や葉を食べる。肉は美味。ソーヒイ。‖草鱼。鲩的俗称。 そうぎょう【創業】[名·ス自]仕事を始めること。事業を新しく起こすこと。‖创业。创办。Δ~50周年記念/创业五十周年纪念。 そうぎょう【早暁】[名]夜が明けるころ。‖拂晓。黎明。 そうぎょう【操業】[名·ス自]機械などを操作して,仕事をすること。‖作业。开工。Δ1日8時間~する/一天作业八小时。Δ~を開始する/开工。投入生产。投产。Δ~を停止する/停工。Δ~度/开工率。~たんしゆく【~短縮】[名]過剰生産対策として,機械を一部運転休止したり作業时間を短縮したりすること。操短。‖(为避免生产过剩)缩短作业时间或部分歇业。 ぞうきょう【増強】[名·ス他]人員·設備などをふやし,働きを強めること。ますます強くすること。‖增强。加强。Δ兵力を~する/增加兵力。Δ輸送力の~/运输力量的加强。 そうきょく【箏曲】[名]箏(こと)をひいて演奏する音楽。ことの曲。‖筝曲。 そうきょくせん【双曲線】[名]二つの定点からの距離の差が一定であるような点を,つらねた線。‖双曲线。 そうぎり【総桐】[名]他の材木を使わずに,全体が桐(きり)で作ってあること。‖全桐木。全部用桐木制的。Δ~のたんす/全桐木的衣柜。 そうきん【走禽】[名]飛ぶことはできないが,走ることにすぐれている鳥。ダチョウなど。‖走禽。Δ~類/走禽类。 そうきん【送金】[名·ス自]金銭を送ること。その金銭。‖汇款。寄钱。寄的钱。Δ郵便為替で~する/用邮汇汇款。Δ~を受け取る/领取汇款。Δ~次第発送いたします/款到随即发货。Δ~額/汇款额。Δ~為替/票汇。Δ~手形/(银行的)汇票。Δ~小切手/汇款支票。 ぞうきん【雑巾】[名]ふきそうじで,縁側や柱などをふくためのきれ。‖抹布。Δ~がけ/用抹布擦(揩、拭)。 そうく【走狗】[名]①人の手先になって働く者。‖走狗。Δ資本家の~/资本家的走狗。Δ狡兔(こうと)死して~煮らる/狡兔死走狗烹。②鳥や獣を追う猟犬。‖猎犬。 そうぐ【装具】[名]①武装のためや作業などをするために身につける道具。‖武装用具。随身携带装备(用具)。②化粧道具。‖化妆用具。Δ~一式/一套化妆用具。③室内などの飾り付けに用いる道具。‖(室内)装饰用具。 そうぐう【遭遇】[名·ス自]思いがけず,めぐり合うこと。予期せずに出会うこと。‖遭遇。遇到。Δどんな困難に~しても屈しない/遇到任何困难也不气馁。Δ暴風雨に~した/遇到暴风雨。Δ~戦/遭遇战。 そうくずれ【総崩れ】[名]全体がめちゃめちゃに,やぶれこわれること。全く負けてしまうこと。‖总崩溃。总败退。Δ味方の攻撃に敵は~になった/在我方攻击下,敌军完全崩溃了。 そうくつ【巣窟】[名]盗賊·悪党などが住んでいる場所。かくれが。ねじろ。‖巢穴。贼窝。贼巢。 そうぐるみ【総ぐるみ】[名]全員が一体となって事に当たること。‖全体一齐做。全员一致。Δ家族~の付き合い/举家交往。 そうけ【宗家】[名]本家。中心になる家。‖(某种技艺的)本家。宗家。正宗。Δ茶道の~/茶道的正宗。 ぞうげ【象牙】[名]象のきば。堅く,きめが細かく,美しいので,古来,細工物の材料として珍重。‖象牙。Δ~の塔/象牙之塔。Δ~彫(ぼ)り/象牙雕刻。 そうけい【早計】[名]早まった考え。軽率な考え。‖草率。过急。Δ~に結論をだす/草率地下结论。 そうけい【総計】[名·ス他]全体の合計。また,それを計算すること。↔小計(しょうけい)。‖总计。Δ~いくらですか/总共多少钱?Δ旅行の費用を~する/总计旅费。 そうげい【送迎】[名·ス他]人を送ったり迎えたりすること。‖迎送。接送。Δ自動車で~する/用汽车接送。 ぞうけい【造形·造型】[名·ス自]形をつくり上げること。形のあるものをつくること。‖造型。~びじゅつ【~美術】[名]形のある材料によって造られ,空間的なひろがりを持つ,視覚に訴える芸術。彫刻·建築·絵画·装飾品などの総称。‖造型艺术。 ぞうけい【造詣】[名]学問や芸術(のある分野)について,知識が広く理解が深く,すぐれていること。‖造诣。Δ~が深い/造诣很深。 そうげいこ【総稽古】[名]→そうざらい(総浚い) そうけだ·つ【総毛立つ】[五自]寒けを覚えるほどぞっとする。恐ろしくて身の毛がよだつ。‖毛骨悚然。Δその場面を見て思わず~·った/看到那个场面不由得毛骨悚然。 ぞうけつ【増結】[名·ス他]列車に車両を連結して多くすること。‖加挂(车厢、车皮)。Δ混雑をふせぐために車両を~する/为了防止拥挤而加挂车厢。Δ~車/加挂的车(厢)。 ぞうけつ【造血】[名·ス自](生理的な働きで)新たに血液を造り出すこと。‖造血。Δ~機能/造血机能。Δ~剤/造血剂。 そうけっさん【総決算】[名·ス他]①収入·支出の全部を決算すること。‖总结算。总决算。②ある期間続けてきたことに決着をつけること。また,その結末。しめくくり。‖总结。Δこれまでの仕事の~をする/对迄今为止的工作进行总结。 そうけん【創建】[名·ス他]初めてうち建てること。初めて建物や機関をつくること。‖创建。Δ鑑真が~した寺/鉴真创建的寺院。 そうけん【双肩】[名]両方のかた。物をになう場所であることから,責任·任務を負う所にもたとえる。‖双肩。Δ祖国の将来は諸君の~にかかっている/祖国的未来全在诸君的双肩上。 そうけん【創見】[名]今までにない,新しい見解。初めて考え出した意見。‖创见。Δ~にみちた学説/富有创见的学说。 そうけん【壮健】[名·ダナ]丈夫で元気さかんなこと。達者。‖健壮。Δいつもご~で何よりです/您总是很健壮,那真太好了。 そうけん【送検】[名·ス他]犯人または容疑者を検察庁へ送り届けること。‖(把犯人、嫌疑犯)移送检察厅。Δ犯人を~する/把犯人送交检察厅。Δ書類~/把案件的材料送交检察厅。 そうげん【草原】[名]草の生えている広広とした地帯。‖草原。 ぞうげん【造言】[名]つくりごと。うそ。‖流言。谣言。Δ~をもって人を惑(まど)わす/造谣惑众。Δ~飛語(ひご)/流言飞语。 ぞうげん【増減】[名·ス自他]増えることと減ること。増やすことと減らすこと。増减。Δ収支の~/收支的增减。Δ利益は月によって~がある/利益按月有增有减。 そうこ【倉庫】[名]貨物などをたくわえ,また保管するくら。また,他から委託された物を保管するくら。‖仓库。 そうこ【操觚】[名]詩文を作ること。文を書くこと。‖操觚。从事文墨工作。Δ~界/新闻出版界。文坛。 そうご【相互】[名]①どちらの側からも働き掛けがあること。互い。‖相互。互相。Δ~作用/相互作用。Δ~扶助/互相帮助。Δ~理解を深める/加深相互理解。②かわるがわる。‖轮流。相互。交替。Δ~に意見を述べあう/相互提出意见。~ぎんこう【~銀行】[名]1951年(昭和26)公布の相互銀行法により無尽会社から転換した銀行。主に中小企業金融を行なった。‖989年2月以後普通銀行へ転換した。‖互济银行。 そうご【壮語】[名·ス自]元気のよいことや,えらそうなことを言うこと。‖壮语。Δ大言~する人/说豪言壮语的人。 ぞうご【造語】[名·ス自]既成の語の組み合せや,他の語からの類推によって,ある意味を表す語を新しく作ること。複合語などを作ること。‖构词。造词。Δこれは彼の~だ/这是他造的词。Δ~法/构词方法。Δ~力/构词能力。~せいぶん【~成分】[名]一つの単語が二つ以上の意味の単位に分けられる場合,その一つ一つの意味の単位。複合語の構成要素。‖构词成分。 そうこう【然う斯う】[副]何やかやと。とやかく。‖这个那个。这样那样。Δ~話している所へ/正在这样那样地说着的时候。Δ~するうちに夜になった/做这做那就到了夜晚。 そうこう【壮行】[名]旅などの出発に当たって,それをにぎやかに盛んにすること。‖壮行。饯行。饯别。Δ~の辞/饯别词。Δ~の宴を設ける/设宴饯行。Δ~会/欢送会。饯行宴。 そうこう【走行】[名]自動車などが走ること。‖(汽车等)行驶。行车。Δ~距離/行车距离。Δ~クレーン/移动式起重机。 そうこう【操行】[名]平素の行い。品行。素行。身もち。‖操行。品行。Δ~がよい(悪い)/品行好(不好)。 そうこう【草稿】[名]下書き。草案。原稿。‖草稿。底稿。Δ~に手を入れる/推敲草稿。 そうこう【奏効】[名·ス自]効き目があらわれること。‖奏效。Δ~のある薬/疗效好的药。 そうこう【装甲】[名·ス他]敵弾を防ぐために,車体·船体に鋼鉄を張ること。‖装甲。Δ~自動車/装甲汽车。Δ~車/装甲车。Δ~列車/装甲列车。 そうごう【相好】[名]かおつき。表情。‖面孔。表情。Δ~をくずす/喜笑颜开。 そうごう【総合·綜合】[名·ス他]さまざまのものを一つに合わせて,まとめ上げること。↔分析(ぶんせき)。‖综合。Δ事情を~して考えると/把情况综合起来看。Δ~開発/综合开发。~こうざ【~口座】[名]銀行の普通預金と定期預金を組み合わせた口座。普通預金の残高が不足した場合,定期預金を担保にその90%まで借りられる。‖(活期存款和定期存款记入一本存折的)综合户头。~ざっし【~雑誌】[名]政治·経済·社会·諸科学など広く文化についての評論や創作などを,合わせて載せる雑誌。‖综合性杂志。~だいがく【~大学】[名]いくつかの学部をもった大学。↔単科大学(たんかだいがく)。‖综合性大学。~てき【~的】[ダナ]総合しているさま。総合する態度であるさま。↔分析的(ぶんせきてき)。‖综合性的。Δ~に調査する/进行综合性的调查。Δ事態を~に見渡す/全面地纵观形势。 そうこうげき【総攻撃】[名·ス他]全軍がそろって,いっせいに攻め立てること。‖总攻击。Δ~を行う/实行总攻击。 そうこく【相克·相剋】[名·ス自]①対立するものが互いに相手に勝とうと争うこと。」矛盾。抗衡。互相克制。Δ理性と感情の~に悩む/为理性与感情的矛盾而苦恼。②五行説で,互いに相手に勝つ関係にあること。↔相生(そうしょう)。#(五行之间相互作用的说法)相克。 そうこん【早婚】[名·ス自]若い年齢で結婚すること。↔晩婚(ばんこん)。‖早婚。 そうごん【荘厳】[名·ダナノ](宗教的な)重重しさがあって立派なこと。見事でおごそかなこと。‖庄严。Δ~な儀式/庄严的仪式。 そうさ【走査】[名·ス他]テレビジョンやファクシミリなどで,送信の際に,画像を多くの点に分解し,それぞれの点の明暗などを電気信号に変換するために,一定の順序で各点をたどること。また,受信の際に電気信号から画像を再生する操作。‖扫描。扫掠。Δ~線/扫描线。光栅。 そうさ【捜査】[名·ス他]さがして取り調べること。特に,犯人をさがし,犯罪の証拠などを調べること。‖搜查。Δ~令状/搜查证。Δ犯人を~する/搜查犯人。 そうさ【操作】[名·ス他]機械·帳簿·数式·資金など,道具やなかだちになるものを役立て働かせること。手段·方法となる手続きを進めること。‖操作。操纵。Δ機械を~する/操作机器。Δ資金の~/资金的操纵。Δ帳簿上の~で税金をごまかす/篡改账本偷税漏税。Δ世論を~する/操纵舆论。 ぞうさ【造作·雑作】[名]①手のかかること。面倒。骨折り。‖费事。麻烦。Δ何の~もない/一点儿也不费事。Δ今日はご~をかけしました/今天麻烦你了。②ごちそう。もてなすこと。‖招待。Δ何の~もなく失礼/没有什么可招待的,很抱歉。 そうさい【相殺】[名·ス他]差引きして帳消しにすること。‖(债权债务)相抵。抵消。Δ貸し借りを~する/收支相抵。Δ収益と損失とが~される/盈亏相抵。Δこの間の借金はこれで~しよう/以这个抵消旧欠。~かんぜい【~関税】[名]輸出振興のため,国が補助金を出している商品を输出する際,輸入国がそれを相殺するためにかける関税。‖抵消关税。反补关税。 そうさい【総裁】[名]ある機関·団体の長として組織全体をまとめ,とりさばくこと(人)。その職務。‖总裁。 そうさい【葬祭】[名]葬式と祭り。‖殡葬和祭祀。Δ冠婚~/冠婚葬祭(成年、结婚、丧葬和祭祀四种仪式)。 そうざい【総菜·惣菜】[名]ふだんのおかず。‖家常菜。Δ~料理/家常菜。Δお~を拵(こしら)える/做家常菜。 そうさく【創作】[名·ス他]①最初に作り出すこと。‖创制。创造。Δ便利な家庭用器具を~する/创制方便的家庭用具。②純文芸などの作品を作ること。また,その作品。特に小説。‖(文学、艺术、小说)创作。Δ~の素材を集める/收集创作素材。Δ~に従事する/从事创作。Δその話は完全を~だよ/那故事完全是编造的。 そうさく【搜索】[名·ス他](隠されている物やゆくえなどを)さがし,たずねること。さがし求めること。‖搜索。搜查。Δからだを~する/搜身。抄身。Δ遭難者を~する/搜寻遇难者。Δ~隊/搜索队。Δ家宅~/搜查住宅。 ぞうさく【造作】[名·ス他]①家を建てること。‖修建。Δ書斎を~する/修建书房。②建物の内部の仕上げ材や取付け物。床板·階段·陳列だな·畳·建具の類。比ゆ的に,顔の作り,顔つき。‖室内装修。室内设施。(比喻)面孔。容貌。Δこの家の~は非常に吟味してある/这所房子的装修很讲究。Δ店の~を変える/改变店内装修。Δ~が整っている/五官端正。 ぞうさつ【増刷】[名·ス他]一定の部数を印刷した後に,さらに印刷すること。ましずり。‖添印。加印。Δ8000冊~する/加印八千册。Δ好評につき~中です/因获得好评而正在加印。 そうざらい【総浚い】[名]①公演の直前に,出演者全員がそろって稽古の総仕上げをすること。総稽古。!(开演前一天)总排练。②一般に,それまで習ったことを,全部復習すること。‖总复习。 そうざん【早産】[名·ス他]月足らずで赤ん坊を産むこと。‖早产。 ぞうさん【増産】[名·ス他]生産を多くすること。産出量をふやすこと。↔減産(げんさん)。‖增产。Δ石炭の~計画/煤炭增产计划。Δ~にはげむ/努力增产。 そうし【壮士】[名]①壮年の男。血気盛んな男。‖壮士。Δ~ひとたび去って,また帰らず/壮士一去不复返。②定職がなく,人に頼まれると暴力を用いて相手と紛争の落着をつけるような,一種のごろつき。‖(无一定职业、为他人做帮凶的人)流氓。无赖汉。打手。Δ一見~風の男/乍一看是个流氓腔的男子。③明治時代,自由民権思想の普及のため活動した闘士。‖青年活动家。~しばい【~芝居】[名]明治20年代の知識階級の青年が,自由民権思想を民衆に訴える目的で始めた,しろうと芝居。書生芝居。現在の新派劇の起こり。‖(日本明治时期的)文明戏。壮士剧。新派剧。 そうし【相思】[名]男女が互いに慕い思うこと。‖相思。互相思慕。Δ~相爱の仲/情侣。Δ~樹/相思树。 そうし【創始】[名·ス他]物事を初めて起こすこと。また,物事の起こり。‖首创。创始。Δ~者/创始人。 そうし【草紙·草子·双紙·冊子】[名]①とじた本。冊子本(さっしぼん)。‖(装)订好的书。②絵を多く入れた大衆的な読物の本。‖旧时带图的大众读物。③かな書きの物語·日記·随筆の類。‖(用假名写的)小说、日记、随笔之类。④書いてまだ整理していない下書き。また,練習の字や絵を書く帳面など。‖草稿。习字本。 そうじ【掃除】[名·ス他]ごみやほこりを,はいたり払ったりなどして取り除き,きれいにすること。‖扫除。打扫。Δふき~/抹抹擦擦打扫。Δ庭の~をする/打扫院子。Δ大(おお)~/大扫除。Δ電気~機/电动吸尘器。~や【~屋】[名]こえとり。おわい屋。‖淘粪工。清厕夫。环卫工人。 そうじ【相似】[名·ス自]①一方の形·性質が他方のそれの丸写しのように,互いに似ていること。‖相似。Δ~の品/相似的东西。②〔数学〕一つの図形を均等に拡大または縮小して他の図形と完全に重ね合わせられるとき。もとの図形とあとの図形とを相似と言う。‖相似。Δ~形/相似形。Δこの三角形とあの三角形とは~だ/这个三角形和那个三角形相似。 ぞうし【増資】[名·ス自]資本金をふやすこと。↔減資(げんし)。‖增加资本。 そうしき【葬式】[名]死者をほうむるための儀式。とむらい。葬儀。‖葬礼。殡仪。丧礼。Δ~を出す/出殡。出丧。Δ~でごたごたしている/因办丧事而忙乱。 そうじき【掃除機·掃除器】[名]①ごみ·ほこりなどを取り除く清掃用具。電動真空掃除器。‖吸尘器。②箱に長柄(ながえ)をとりつけ,箱の下部には回転ブラシをころがしてごみを箱の中にすくい取る。‖清扫机。清洁器。 そうじしょく【総辞職】[名·ス自]ある役職にあるものが全員一緒に辞職すること。また,総理大臣とすべての国務大臣が辞職する内閣総辞職。‖总辞职。内阁总辞职。 そうしつ【喪失】[名·ス他]なくすこと。失うこと。‖丧失。失掉。Δ自信~/丧失信心。Δ記憶~/丧失记忆。Δ意識を~した/失去了知觉。 そうして(一)[接]①前を受けて次につなぐ語。そして。それに続いて。‖然后。于是。Δ彼はまず相手の弱点を握った。~脅しにかかった/他先掌握了对方的弱点,然后对其进行威胁。Δ勤めの帰りにデパートに寄った。~これを見付けたのです/下班回来顺便去了百货商店,于是发现了这个东西。②それと共に。‖而。又。而且。Δ兄は特待生だった。~弟も劣らず秀才だ/哥哥是个成绩优秀的免费生,而且弟弟也是个不亚于他的才子。Δ山に登って~チョウを追っかけて遊んだ/爬上山去追捕蝴蝶玩了。(二)[連語]そのようにして。‖那样。那样做。Δ~下さい/请那样做吧。Δ~つくるものだ/是应该那样做的。 そうじて【総じて·惣じて】[副]全体から言うと。全般的に。概して。‖总的说来。总而言之。一般说来。Δ~小役人ほどいばりたがる/一般说来,官越小越要摆架子。Δ今年の作物は~良好です/今年的农作物收成总的说来良好。 そうじまい【総仕舞】[名·ス自]①すべて終わること。すべて片付けること。‖全部做完。全部结束。Δ年末の業務の~/年末工作全部做完。②すっかり売り切る,また買い切ること。‖售完。卖光。全部买下。Δ冬物を~する/冬季衣物全部售完。 そうじめ【総締め】[名]全体をまとめて計算すること。全体の合計。‖总和。总计。合计。Δ~はいくらになったか/总共是多少? そうしゃ【掃射】[名·ス他]機関銃などで,物を掃くように,左右に連続的に射撃すること。‖扫射。Δ機銃~/机枪扫射。 そうしゃ【壮者】[名]働き盛りの者。壮年者。‖壮年人。Δあの老人は~をしのぐ元気さだ/那位老人比壮年人还要有精神。 そうしゃ【操車】[名·ス自]車両を並べ替えたりつないだりすること。‖(铁路)车辆编组。调车。调度。Δ~係/车辆编组调度员。Δ~場/编组站。 そうしゃ【走者】[名]①競技で,走り手。走る人。‖(田径)赛跑运动员。Δリレーの第一~/接力赛的第一棒。②野球で塁に出ている人。ランナー。‖(棒球)跑垒手。 そうしゅ【宗主】[名]大本として仰ぎ尊ぶ首長。‖宗主。~けん【~権】[名]ある国が他国の内政·外交を管理する特殊の権力。‖宗主权。~こく【~国】[名]従属国に対して宗主権をもっている国家。‖宗主国。 そうしゅう【早秋】[名]秋の初め。初秋。→晚秋(ばんしゅう)。‖早秋。初秋。 そうじゅう【操縦】[名·ス他]自分の思いのままにあやつること。特に,飛行機の運転。‖操纵。驾驶。Δ~士/飞机驾驶员。Δ飛行機を~する/驾驶飞机。Δ漁船を~する/驾驶渔船。Δ夫を~する/驾驭丈夫。 ぞうしゅう【増収】[名·ス自]収入や収穫がふえること。↔減収(げんしゅう)。‖收入增加。产量增加。Δ~分を貯金する/把收入增加部分储蓄起来。Δ米の~をはかる/计划增产稻米。 そうじゅく【早熟】[名ノナ]①肉体や精神の成熟が普通より早いこと。ませていること。‖早熟。成熟早。Δ~な子ども/成熟早的孩子。②くだものなどの熟し方が早いこと。↔晩熟(ばんじゅく)。!(水果、谷物等)早熟。提前成熟。Δ~の品種/早熟的品种。 そうじゅつ【槍術】[名]槍(やり)を使う武術。‖长枪法(使用长枪的武术)。 そうしゅん【早春】[名]春の初めごろ。‖早春。初春。 そうしょ【叢書·双書】[名]種種の書物を集めまとめたもの。種種の書物を,一定の形式によって順次刊行してゆくもの。シリーズ。‖丛书。 そうしょ【草書】[名]漢字の書体の一つ。書体をくずし,最も簡単で早く書けるようにしたもの。くずし字。‖草书。草体。 ぞうしょ【蔵書】[名]書物を自分のものとして持っていること。また,その書物。‖藏书。收藏的书。Δ~家/藏书家。Δ~印/藏书用印。 そうしょう【相称】[名]左右または上下が均等に配分されて互いに照応していること。対称。‖相称。对称。Δ左右~/左右对称。 そうしょう【相生·相性】[名·ス自]五行説で,互いに他を生じること。↔相克(そうこく)。‖(五行思想)相生。 そうしょう【相承】[名·ス他]学問·技芸などを次々に受け伝えること。‖相承。相继。相传。Δ師資~/师生相承。师徒相传。Δ父子~/父子相承。 そうしょう【総称】[名·ス他]ある共通点を持つ個個のものを幾つかまとめて,全体として一つの呼び名でいうこと。また,その名前。‖总称。Δ小説·戯曲·詩歌などを~して文学という/小说、戏剧、诗歌等总称为文学。 そうじょう【奏上】[名·ス他]天子·国王などに申し上げること。奏聞。上奏。‖上奏。上表。 そうじょう【僧正】[名]僧官の最上级。大僧正·僧正·権(ごん)僧正の三つがある。‖僧正(僧官的最高级别。分“大僧正”、“僧正”、“权僧正”三级)。 そうじょう【相乗】[名·ス他]①二つ以上の数を掛け合わせて,その積を求めること。また,その積。‖相乘。Δ~平均/几何平均数。②二つ以上の要素が相互に効果を強めあうこと。‖相辅相成。Δ~作用/相辅相成的作用。 そうじょう【騒擾】[名·ス自]騒いで秩序を乱すこと。騒動。‖骚扰。Δ~を起こす/发动骚扰。Δ~罪/骚扰罪。 ぞうしょう【蔵相】[名]大蔵大臣のこと。‖(日本)大藏大臣。 ぞうじょうまん【増上慢】[名]①〔仏〕まだ完全に悟りを開いていないのに,悟りを開いたと思って,おごりたかぶること。‖(佛教语)增上慢。无能而自负。②実力もないのに,うぬぼれてつけ上がること。‖妄自尊大。得意忘形。 そうしょく【装飾】[名·ス他](物の外面を)美しく,よそおい飾ること。また,そのよそおい·飾り。‖装饰。Δ~に用いる/用来做装饰。Δ~を施す/加以装饰。Δ室内~/室内装饰。~おん【~音】[名]音楽で,メロディーをはなやかにしたり,ゆたかにしたりするために加える,飾りの音。‖装饰音。 そうしょく【草食】[名·ス自](動物が,主として)草を食物とすること。↔肉食(にくしょく)。‖(动物)草食。Δ~動物/草食动物。 ぞうしょく【増殖】[名·ス自他]①ふえて多くなること。ふやして多くすること。‖増殖。增生。Δ資本の~/资本的增殖。Δ~炉/增殖反应堆。②〔生物〕分裂によって細胞が,または生殖によって生物が,ふえること。‖(生物的)繁殖。Δ貝の~をする/繁殖贝类。 そうしん【総身】[名]からだじゅう。全身。そうみ。‖全身。浑身。Δ~の力をふりしぼる/使出全身力量。 そうしん【送信】[名·ス自他](電気的な方法で)通信を送ること。信号系列を受け手まで送り伝えること。↔受信(じゅしん)。‖(无线电)发送。发报。发射。播送。Δ暗号電文を~する/拍发密电。Δ新設のテレビ局が~を始めた/新开设的电视台开始播送了。Δ~管/发射管。Δ~機/发报机。发信机。发射机。Δ~局/发射台。发报台。 そうしん【喪心·喪神】[名·ス自]①正気を失うこと。‖失神。丢魂。Δ落胆(らくたん)して~する/灰心丧气。Δ~した表情/失神的表情。②気絶。ぼんやりすること。‖沮丧。泄气。昏迷。Δ~状態/昏迷状态。Δ悲痛(ひつう)のあまり~する/因过度悲痛而昏过去。 ぞうしん【増進】[名·ス他自]活動力や能力などを,増し進めること。また,増し進むこと。↔減退(げんたい)。‖増进。Δ食欲~/增进食欲。Δ健康を~する/增进健康。 そうしんぐ【装身具】[名]体に装飾のためにつける工芸品。アクセサリー。‖装饰品。首饰。Δ~をつける/戴首饰。 そうすい【送水】[名·ス自]水を他の場所へ流し送ること。‖(自来水)送水。输水。Δ~管/输水管。 ぞうすい【増水】[名·ス自]水量が多くなること。↔減水(げんすい)。‖涨水。Δ川が~する/河水涨了。Δ~期/汛期。 ぞうすい【雑炊】[名]野菜や味噌などを炊きこんだ,かゆ。おじや。‖菜粥。杂烩粥。Δ鳥~をすする/喝鸡肉杂烩粥。 そうすう【総数】[名]全部をかぞえたかず。全数。‖总数。 そうすかん【総好かん】[名]すべての人から嫌われること。‖万人嫌。万人烦。Δ~を食う/遭所有人嫌恶。 そう·する【奏する】[ス他]①天皇に申しあげる。奏上する。‖上奏。②演奏する。かなでる。‖演奏。Δ舞楽を~/演奏舞乐。③うまく,しとげる。成す。‖奏效。奏功。Δ功を~/成功。Δ効を~/收效。奏效。见效。 ぞう·する【蔵する】[ス他]①所蔵する。しまっておく。‖藏。收藏。贮藏。Δ学術書を多く~/收藏许多学术书。②中に含みもつ。‖包藏。含有。存在。Δゆたかな人間性を~·した作品/包含有丰富人性的作品。 そうせい【早世】[名·ス自]若くて死ぬこと。若死に。‖夭亡。夭折。Δ弟は~した/弟弟夭折了。 そうせい【創世】[名]世界を最初に作ること。また,世界ができた初め。‖创世。Δ~記/创世记。 そうせい【創製】[名·ス他](商品などを)最初に作り出すこと。‖创制。Δ特効薬を~する/创制特效药。 そうせい【叢生·簇生】[名·ス自]①草や木が群がってはえること。‖(草木)丛生。群生。Δ笹(ささ)が~している/丛生着一片矮竹。②一本の植物が根ぎわから束のように枝を出し,株立ち状になること。‖(植物从根旁)丛生。Δ~木/丛生树。 そうぜい【総勢】[名]軍勢や一団の,全部の人の数。‖(军队、团体的)总人数。Δ~十万を超える連合軍を打ち破った/打败了总数逾十万的联军。 ぞうせい【造成】[名·ス他](自然に人工を加えて)あらたに作りあげること。‖造成。做成。修成。Δ宅地~/平整好住宅用地。Δ山をくずし谷を埋めて人工平原を~する/平山填谷修建人造平原。 ぞうぜい【増税】[名·ス自]租税の額を増すこと。↔減税(げんぜい)。‖增税。 そうせいじ【双生児】[名]ふたご。‖双生儿。孪生儿。双胞胎。 そうせいじ【早生児】[名]早産の子。‖早产儿。 そうせつ【創設】[名·ス他]新たに設立すること。‖创设。创办。创立。Δ大学を~する/创办大学。Δテレビ局を~する/创设电视台。 そうせつ【霜雪】[名]①霜と雪。‖霜(与)雪。②頭髪·鬢などの白髪のたとえ。‖洁白。白发。白须。Δ頭(かしら)に~をおく/白发苍苍。 そうぜつ【壮絶】[名ノナ]他に似たものがないほど勇ましく激しいこと。‖非常壮烈。Δ~な攻撃/非常壮烈的攻击。Δ~な最期(さいご)を遂げた/壮烈牺牲。 ぞうせつ【増設】[名·ス他]今まであるのに加えて,更に設備·設立すること。‖増设。Δ幼稚園を~する/増设幼儿园。Δ電話を~する/增设电话。 そうぜん【蒼然】[トタル]①薄暗いさま。‖苍茫。暗淡。Δ暮色~/暮色苍茫。②古びているさま。‖苍然。陈旧貌。Δ古色~/古色苍然。古色古香。 そうぜん【騒然】[トタル]大勢の人が,がやがやとして,騒がしいさま。‖骚然。喧嚣。Δ議場が~とした/会场为之骚然。会场陷入混乱。Δ物情~/人心惶惶(社会混乱不安)。 ぞうせん【造船】[名·ス自]船を造ること。‖造船。Δ~所/造船厂。Δ~業/造船工业。 そうせんきょ【総選挙】[名]議員などを,一時に,全員選び出すこと。特に,衆議院議員の選挙。‖大选。日本众议院大选。Δ~に備える/准备大选。 そうそう【然う然う】(一)[副]《あとに打消し·反語を伴って》それほど長く。そんなにたびたび。‖(后接否定语或反问)老是。总是。屡屡。Δ~いい顔ばかりしては居られない/不能老给你好脸。Δ~貸してやれるものか/能老借给你吗?Δ~は世話しきれない/不能老是照顾你。(二)[感]①忘れていたことを思い出した時に使う言葉。‖(想起忘了的事情时)是啊。对了。Δ~,いつかの千円を返してくれないか/对了,我想起来了,你还我以前那一千日元好吗?②そうだ,そうだ。‖(表示同意对方意见时)是的是的。对对。Δ~,おっしゃる通りに違いありません/对对,确实像您说的那样。Δ~,そうですとも/是的是的,一点也不错。 そうそう【草草·匆匆】[名]①簡略なさま。手みじか。にわかの事で十分には待遇できないさま。‖简略。简单。简慢。怠慢。慢待。Δお~さまでした/简慢了。怠慢了。②忙しいさま。‖仓促。匆匆。Δ~の間(かん)に処理した/仓促之间处理了。③書簡の末に記し,とり急ぎ走り書きをした意を表す,あいさつの語。‖(书信用语)草草。不尽欲言。Δまずは御礼まで~/先此致谢,不尽欲言。 そうそう【早早】[名]①急いでするさま。‖急忙。赶紧。Δ~に退散した/赶紧就逃走了。②《多く他の語の下につけて用い》新しい状態になってまだ間のないこと。…して(…になって)すぐ。‖(多接在其他词语后)刚刚就…。Δ新年~の惨事/新年伊始的惨案。Δ来月~に伺います/下月初去拜访。Δ開店~で火事にあう/刚刚开张就遭火灾。Δ帰宅~口論が始まった/刚回家就吵起架来了。 そうそう【錚錚】[トタル]①世に鳴り渡るように,人物が特にすぐれていること。‖杰出。Δ~たる人物/大名鼎鼎的人物。②よくきたえた鉄などがさえて響く音の形容。転じて,琴·琵琶などの弦の音がよく響くさま。‖铮铮(筝、琵琶等的声音)。Δ~たる琴のひびき/铮铮的筝声。 そうぞう【創造】[名·ス他]最初に作り出すこと。人まねでなく,新しいものを作り出すこと。‖创造。Δ天地~/天地创造。Δ~力/创造力。 そうぞう【想像】[名·ス他]実際に知覚に与えられていない物事を,心の中に思い浮かべること。‖想象。Δ~がつく/可以想象。可想而知。Δ未来を~する/展望将来。Δ~にあまる/不堪想象。Δ~をたくましゅうする/随意想象。胡思乱想。 そうぞうし·い【騒騒しい】[形]さわがしい。‖吵闹。嘈杂。喧嚣。Δ人の声が~/人声嘈杂。Δここは~し·すぎる/这儿吵得厉害。Δ~し·くて眠れない/吵闹得睡不着。 そうそく【相即】[名·ス自]〔仏〕二つの事象が一つに融合し,無差別一体となっていること。‖相即。(关系)非常密切。非常融洽。Δ~不離の関係/相即不离的关系。 そうそく【総則】[名]全体を通じて適用するきまり。‖总则。 そうぞく【相続】[名·ス他]うけつぐこと。特に跡目や遺産をうけつぐこと。‖继承。~ぜい【~税】[名]死亡者の財産をもらった時かかる税金(国税)。‖遗产税。继承税。 そうそつ【倉卒·怱卒】[名ノナ]①忙しく慌ただしいこと。あわてて事を行うこと。‖仓促。匆忙。Δ~の間(かん)にきめる/仓促决定。②突然なこと·さま。急なこと·さま。‖突然。忽然。Δ~の客/不速之客。 そうそふ【曾祖父】[名]祖父または祖母の父。ひいじじ。‖曾祖父。 そうそぼ【曾祖母】[名]祖父または祖母の母。ひいばば。‖曾祖母。そうだ[連語]そういう事·わけ·様子だ。また,是認·肯定の意を表すのに使う。思い出したり思いついたりした時に,感動詞的に使う。‖是。是的。 そうだ【操舵】[名·ス自]舟のかじをあやつって,舟を思う方向に進ませること。‖掌舵。Δ~手/舵手。 そうたい【早退】[名·ス自]勤務先や学校を,決まった時刻よりも早く退出すること。早引き。‖早退。Δ用事のため~する/因事早退。 そうたい【相対】[名]あい対している。あい対する関係にある。また,相対的である。↔絶対(ぜったい)。‖相对。~せいげんり【~性原理】[名]一定範囲の観測者にとって,個個の観測は相対的なものであっても,自然法則の形は不変だとする原理。‖相对性原理。~てき【~的】[ダナ]他との比較において,そうであるさま。‖相对的。Δ~な価値/相对的价值。 そうたい【総体】[名·副]①取りまとめて考えた全体。すべて。全体。‖总体。整体。全部。Δ~に気を配る/注意全局。Δこのクラスは~よくできる/这个班级学得都很好。②もともと。元来。俗語的な言い方。‖本来。原来。Δ~無理な話だ/本来就办不到的。 そうだい【壮大】[ダナ]さかんで(大きくて)立派なこと。‖宏大。宏伟。壮阔。雄伟。Δ~な景色/壮阔的景色。Δ~な建物/宏伟的建筑物。 そうだい【総代】[名]仲間や関係者全体にかわる代表者。‖总代表。全体代表。Δ~の資格で発言する/以全体代表的资格发言。Δ卒業生~/全体毕业生的代表。 ぞうだい【増大】[名·ス自他]ふえて大きくなること。ふやして大きくすること。‖増大。増多。Δ需要の~につれて/随着需求的增大。Δ不安が~する/不安越发厉害。 そうだか【総高】[名]すべてを合わせた金額または分量。‖总额。总数。Δ年間の売り上げ~/一年的销售总额。 そうだち【総立ち】[名·ス自]集まって席についている人人が(興奮や好奇心などで)全部立ち上がること。‖全体站起来。Δ観衆が~になって応援している/观众全部站起来声援。Δ満場~/全场起立。 そうだつ【争奪】[名·ス他]争って,また競争で,奪い合うこと。‖争夺。Δ選手権の~戦/冠军争夺战。 そうたん【操短】[名]「操業短縮」の略。‖“操業短縮”的略语。缩短作业时间。部分歇业。 そうだん【相談】[名·ス他]どうすればよいかなどについて,意見を述べ合ったり,意見を述べてもらったりして考えること。‖商量。商谈。磋商。Δ~がまとまった/商量好了。Δできない~/办不到的事。Δ~を持ちかける/提出问题来商量。Δ~に乗る/参与商谈。Δ物は~/事怕商量。Δ~役/顾问。咨询顾问。 ぞうたん【増反】[名·ス自]農作物の作付け面積を多くすること。↔減反(げんたん)。‖增加耕种面积。 そうち【送致】[名·ス他]〔法律〕書類や被告人などをある別の機関に送ること。‖押送。解送。Δ犯人を~する/解(押)送犯人。 そうち【装置】[名·ス他]ある目的のため,機械·道具·設備などをこしらえ取りつけること。また,その仕掛け·設備。‖装置。设备。Δ爆薬を~する/装置炸药。Δあの劇場は~が整っている/那个剧场设备完善。 ぞうちく【増築】[名·ス他]今までの建物に更に新たに建て加えること。建て増し。増建。扩建。Δ住宅を~する/扩建住宅。Δ~にとりかかる/开始扩建。着手扩建。 そうちゃく【早着】[名·ス自]定刻より早く着くこと。↔延着(えんちゃく)。‖提前到达。早到。Δ列車は5分間~した/列车提前5分钟到站了。 そうちゃく【装着】[名·ス他]身につけること。器具などを取り付けること。‖穿着。佩戴。Δヘルメットを~する/戴安全帽。 そうちょう【宋朝】[名]書体の一種。楷書体で縦長。‖宋体字。 そうちょう【早朝】[名]朝の早いうち。‖清晨。Δ~から夜分まで/从清早到夜里。 そうちょう【総長】[名]①仕事の全体をまとめて管理する役(の人)。‖总长。秘书长。Δ検事~/最高检察长。②一部の総合大学における学長の通称。‖综合大学校长。Δ大学~/(综合)大学校长。 そうちょう【荘重】[名·ダナ]おごそかで重重しいこと。‖庄重。Δ~な音楽/庄重的音乐。Δ~に式典を行う/庄严地举行典礼。 ぞうちょう【増長】[名·ス自]①つけ上がって高慢になること。‖傲慢起来。自大。翘尾巴。Δ~は失敗のもと/傲慢是失败的根源。②次第に増して程度が著しくなること。‖滋长。越来越甚。Δわがままがますます~する/越来越任性起来。 そうで【総出】[名]全部の者が出る,または出掛けること。‖全体出动。Δ一家~で映画を見に行く/全家都去看电影。 そうてい【壮丁】[名]①成年に達した男。‖成年男子。②労役や軍役に服せられる者。‖壮丁。Δ~狩り/抓壮丁。 そうてい【想定】[名·ス他]こういう情況·条件だったらと,仮に考えてみること。‖假想。Δ…という~のもとに/在…假想条件下。 そうてい【装丁·装釘·装幀】[名·ス他]書物を綴じ,表紙をつけ,外形を整えること。また,書物の意匠。‖装订。装帧。Δ豪華な~の本/装帧豪华的书。 ぞうてい【贈呈】[名·ス他]ひとに物をさしあげること。‖赠送。奉送。Δ記念品を~する/赠送纪念品。Δ~式/赠送仪式。 そうてん【装塡】[名·ス他]必要な部品などを,こめること。‖装入。装上。Δ弾薬を~する/装上子弹。Δフィルムを~する/装胶卷。 そうてん【操典】[名]もと陸軍で,戦闘の原則·法則などを規定した教則の書物。‖操典。 そうてん【争点】[名]訴訟·論争など争いの的となっている,重要な点。‖争论焦点。 そうてん【総点】[名]点数の合計。総得点。总分。 そうでん【送電】[名·ス自]電線で電気を送ること。‖送电。输电。Δ~ロス/输电损耗。 そうでん【相伝】[名·ス他]次々に受け伝えること。‖相传。代代相传。Δ~の名刀/世代相传的宝刀。Δ一家~の宝/传家宝。 そうでん【桑田】[名]桑(くわ)ばたけ。‖桑田。桑园。Δ~変じて滄海(そうかい)となる/沧海(变)桑田。 そうと【壮途】[名]前途が期待される盛んな首途(かどで)。‖壮途。征途。Δ~につく/踏上壮途。 そうとう【掃討·掃蕩】[名·ス他](残っている)敵などをすっかり撃ち払うこと。‖扫荡。 そうとう【相当】(一)[名·ス自]その程度。地位などに応じていること。あてはまること。‖相当。相应。Δそれ~の処置/与之相应的处置。Δ大臣に~する待遇/相当于大臣的待遇。(二)〔副·ダナノ]かなりの程度であるさま。‖颇。很。相当。Δ今日は~(に)寒い/今天相当冷。Δ~な人出/外出的人相当多。Δ~な自信を持っている/颇有把握。 そうどう【騒動】[名·ス自]人人が騒ぎ立て秩序が乱れること。‖骚动。闹事。骚乱。Δ~を起こす/闹事。Δ~がおさまる/骚动平息。Δお家~/内讧。Δ学校~/学潮。 ぞうとう【贈答】[名·ス他]物を人に贈ることと,お返しをすること。‖赠答。相互赠送。Δ品物を~する/相互贈送礼品。Δ~品/赠品。礼品。 そうどういん【総動員】[名·ス他]全員をかりだすこと。‖总动员。Δ生徒を~して大そうじする/动员所有的学生来进行大扫除。 そうとく【総督】[名]統(す)べひきいること。その役目(の人)。特に,植民地の政治·軍事をつかさどる官。‖总督。 そうなめ【総嘗め】[名]①(あるものの勢いが)全体をおおいつくすこと。‖全涉及。全受害。Δ火が村を~にした/火把整个村子烧毁了。②全部を負かすこと。‖全击败。Δ相手を~にする/把所有的对手全打败。 そうなん【遭難】[名·ス自](特に登山·航海などで,命を失うような)災難にであうこと。‖遭难。遇难。Δあやうく~を免れた/险些遭难。Δ雪崩で~する/因雪崩遇难。 ぞうに【雑煮】[名]もちを野菜·肉類などといっしょに煮たすましじる·みそしるなど。多く,正月に食べる。‖(日本过年时吃的)菜汤年糕。 そうにゅう【挿入】[名·ス他]中にさし込むこと。はさみ込み。‖插入。Δゴム管を食道に~する/把胶皮管插入食道里。Δ正誤表を~する/插入勘误表。 そうねん【壮年】[名]血気盛んな年ごろ。働き盛りの年齢の者。‖壮年。 そうは【争覇】[名·ス自]覇者となろうとして,争うこと。転じて,優勝をきそうこと。‖争霸。争冠军。Δ~戦/冠军赛。锦标赛。 そうは【走破】[名·ス自]予定した道のりを,(困難にうち勝って)全部走り通すこと。‖跑完。Δ20キロを~する/跑完二十公里路程。 そうば【相場】[名]①商品が取引される,その時その时の値段。市価。時価。‖行市。行情。市价。Δ~が上がる/行情上涨。Δ株式~/股票行市。Δ為替~/汇率。外汇行情。②比ゆ的に,ねうち。‖(比喻)一般的趋向。公认。评价。Δ~が決まっている/天经地义。Δ夏は暑いものと昔から~が決っている/夏天从来就是热的。Δ香典の~は今いくらだろう/奠仪现在一般送多少?③現物をやりとりせず,相場①の変動に応じて株券などを売買して利益を得る,投機的取引。‖投机买卖。Δ~に手を出す/搞投机买卖。Δ~師/投机商。 そうばい【層倍】[造語](数を表す漢語などに付けて)倍。‖(接在数字后)倍。Δ3~/三倍。Δ数~も大きい/大好几倍。Δ薬九(くすりく)~/药铺利钱大。 ぞうはい【増配】[名·ス他]株式の配当,または配給量をふやすこと。↔減配(げんぱい)。‖增配。增加分红额。增加分配额。 そうはく【蒼白】[名ノナ]あおじろいこと。血の気がなく青ざめていること。‖苍白。Δ顔面~/脸色苍白。 そうはく【糟粕】[名]①酒のしぼりかす。‖酒糟。②のこりかす。滋味をとった残り。‖糟粕。Δ~をなめる/尝古人之糟粕。步前人之后尘。 そうはつ【双発】[名]発動機が二つあること。‖双引擎。Δ~の旅客機/双引擎客机。 ぞうはつ【増発】[名·ス他]①列車·電車·バス·飛行機などの運行回数をふやすこと。‖増加车次。增加飞机的班次。Δ臨時列車を~する/加开临时列车。②紙幣の発行をふやすこと。‖增发纸币。 そうばな【総花】[名]①待合·料理屋などで,客が一同に出す祝儀。‖(给妓女或饭店招待员每人一份的)赏钱。②その事に関係しているすべての人に利益や恩恵を与えること。‖利益均分。Δ彼のやり方は~式だ/他的做法是利益均分式。 そうばん【早晩】[副]おそかれはやかれ。いずれいつかは。‖早晚。迟早。Δ~行き詰まる/迟早行不通。Δ~ボロが出る/早晚要露出马脚。 ぞうはん【造反】[名·ス自]身内や仲間をうらぎること。また,たてついたり,反乱を起こしたりすること。‖l造反。Δ~に立ち上がる/起来造反。 そうび【装備】[名·ス他]備品をとりつけること。特に,軍隊や軍艦などが,武器·備品を備えつけること。‖装备。配备。Δ~が劣る/装备差。Δ最新の~を持つ軍隊/拥有最新式装备的军队。 そうひょう【総評】[名]全体についての批評。概評。‖总评。 ぞうひょう【雑兵】[名]指揮者や役づきでない,身分の低い兵隊。‖小卒。喽啰。 ぞうびん【増便】[名·ス他]航空機·自動車·船舶など交通機関の定期便の回数をふやすこと。‖增加班次。Δ航空機を~する/增加飞机航班。 そうふ【送付·送附】[名·ス他]書類などを送りつけること。‖递送。送达。Δ書類を~する/递送文件。 ぞうふ【臓腑】[名]内臓のこと。はらわた。五臓六腑。‖脏腑。 そうふう【送風】[名·ス自]風や空気を吹き送ること。‖送风。鼓风。Δ~機/鼓风机。送风机。扇风机。Δ~管/鼓风管。送风管。 そうふく【僧服】[名]僧が着る定めになっている衣服。ころも。‖僧衣。 ぞうふく【増幅】[名·ス他](電波の)振幅を大きくすること。‖放大。增幅。Δ~器/放大器。Δ~率/放大率。 ぞうぶつ【贓物】[名]犯罪行為によって手に入れた物品。‖赃物。贼赃。 ぞうぶつ【造物】[名]①造物主が造った物,つまり天地の万物。‖造物。自然。天地万物。②「造物主」の略。‖“造物主”的略语。~しゅ【~主】[名]天地の万物を造った者。‖造物主。上帝。 そうへい【僧兵】[名](なぎなたなどの武器を持ち)仏法保護の名のもとに戦闘に従事した僧。特に,平安時代末ころから延暦寺·興福寺などで勢力をふるったものを言う。‖(日本平安时代末期,延历寺、兴福寺等)僧兵。 ぞうへい【増兵】[名·ス自]兵員をふやすこと。派遣する兵隊の数を多くすること。‖增兵。 ぞうへい【造幣】[名]貨幣を製造すること。‖造币。Δ~局/造币厂。 そうへき【双璧】[名]どちらがすぐれているとも定めかねる,二つのすぐれたもの。‖双璧。两雄。Δ楽壇の~/音乐界的双璧。Δ李白と杜甫は唐詩の~である/李白和杜甫是唐诗的双璧。 そうべつ【送別】[名·ス自他]別れてゆく人を送ること。‖送别。送行。Δ~の辞/送别辞。Δ~の宴を開く/开欢送宴会。Δ~会/欢送会。 そうほ【相補】[名]補い合うこと。助け合うこと。‖相补。互补。Δ~関係/相辅相成的关系。 ぞうほ【増補】[名·ス他]補ってふやすこと。‖増补。Δ再版のさいにかなりの~を施した/再版时作了相当的增补。 そうほう【双方】[名]あちらとこちらと両方。‖双方。Δ~に言い分がある/双方都各有各的理。 そうほう【奏法】[名]楽器をあやつって,音楽を演ずる方法。演奏のしかた。‖演奏方法。Δピアノの~/钢琴演奏法。 そうぼう【相貌】[名]顔かたち。人相。ようす。‖容貌。相貌。脸型。Δ気味悪(きみわる)い~/令人作呕的相貌。Δ末期的な~/即将瓦解的样子。 ぞうほう【蔵鋒】[名]書道で,筆の穂先を線の外側に現さずに,点画の中に包み込んで書く筆法。↔露鋒(ろほう)。‖(书法)藏锋。裹锋。 そうほん【草本】[名]植物の地上に出ている部分が,軟らかで,木質になっていないものの総称。くさ。↔木本(もくほん)。‖草木。 ぞうほん【造本】[名·ス他]印刷·製本·装丁·用紙など,書物の製作に関する設計や作業。‖制作图书。出书。 そうほんざん【総本山】[名]①本山の上にあって,一つの宗または一つの派を統括する寺。‖总本山(某宗、某派的总寺院)。总寺院。②組織的な活動の中心。‖总管辖处。 そうまくり【総捲り】[名]①残らず批評したり暴露したりすること。‖全部评论。完全暴露。Δ文壇(ぶんだん)~/彻底揭发文坛内幕。②全部をまくること。‖全部卷起。 そうまとう【走馬灯】[名]まわりどうろう。‖走马灯。Δ~のように変転する/像走马灯那样变化。 そうみ【総身】[名]全身。からだ全体。‖全身。浑身。Δ大男~に知恵がまわりかね/个子虽大脑筋迟钝。 そうむ【総務】[名]全体の事務を処理する職·人。‖总务。Δ~部/总务部。 そうめい【聡明】[名·ダナ]頭がさえ,理解力があって(人格にすぐれ)かしこいこと。‖聪明。Δ~利発な子/聪明伶俐的孩子。 そうめいきょく【奏鳴曲】[名]ソナタ。‖奏鸣曲。 そうめつ【掃滅·剿滅】[名·ス他](敵や害をなすものを)すっかり滅ぼしてしまうこと。‖扫平。Δ敵を~する/扫平敌军。 そうめん【素麵·索麵】[名]小麦粉をこね,細く長く切って乾かした食品。‖挂面。 ぞうもつ【臓物】[名]内臓。特に,牛·豚·鳥·魚などのはらわた。もつ。‖内脏。下水。 ぞうよ【贈与】[名·ス他]金銭や物品をおくり与えること。贈与。Δ記念品を~する/赠与纪念品。Δ~税/赠与税。 そうらん【総覧·綜覧】(一)[名·ス他]全部見ること。‖总览。Δカードによって蔵書を~する/根据卡片总览藏书。(二)[名]ある事物に関係のあるものを一つにまとめた書物。‖汇编。Δ電子工学~/电子学汇编。 そうらん【総攬】[名·ス他](政治·人心などを)掌握して治めること。‖总揽。全面掌握。Δ国務を~する/总揽国务。 そうらん【騒乱】[名]世の中に騒ぎが起こって秩序が乱れること。騒動。‖骚乱。骚动。 そうり【総理】(一)[名·ス他]事務を統一管理すること。‖总理。掌管一切。(二)[名]「内閣総理大臣」の略。‖“内閣総理大臣”的略语。总理大臣。 ぞうり【草履】[名]はなおがあり,歯がなく,底の平らな履物。」草鞋。~とり【~取り】[名]室町時代以後,武家に仕え,主人の草履を持って供をした,身分の低い召使。ぞうりもち。‖(日本室町时代以后)替武士拎草鞋的人。侍仆。~むし【~虫】[名]みぞやたまり水などに発生する,体長約0.3ミリの原生動物。ぞうり形で無色または淡褐色。生理学·遺伝学の実験に使う。‖草履虫。 そうりつ【創立】[名·ス他]はじめて設立すること。創設。創建。‖创立。Δ~事務所/筹建处。Δ~記念日/创立纪念日。 そうりょ【僧侶】[名]出家して仏門に入った人。僧。‖僧侣。 そうりょう【総量】[名]全体の分量。全体の重量。‖总量。 そうりょう【総領】[名]①家の名跡(みょうせき)をつぐ者。あと取り。転じて,最初に生まれた子供。‖(日本作为继承人的)长子。长女。老大。Δ~の甚六(じんろく)/傻老大。头生子女多愚钝。Δ~息子/长子。Δ~娘/长女。②全体をまとめて管理すること。‖总管。 そうりょう【送料】[名]物品を送るのに必要な料金。送り賃。‖邮费。运费。 そうりょうじ【総領事】[名]外国に勤務する外交官の一つ。最高級の領事。‖总领事。 そうりょく【総力】[名]すべての力。あらんかぎりの力。あらゆる方面の力。‖全力。Δ~をあげる/竭尽全力。~せん【~戦】[名]国家(国家群)の軍事·政治·経済·社会心理など,すべての分野の力を出して行う戦争。‖总体战。 ぞうりん【造林】[名·ス自]木を植え,または育てて森林を造ること。‖造林。 そうるい【藻類】[名]水中や湿地などに生育し,葉緑素など光合成のための色素をもつ,下等な植物の総称。種類が多い。藻(も)。‖藻类。 ソウルミュージック【soul music】[名]黒人音楽の1つで,リズムアンドブルースにゴスペルソングが混じったもの。‖(美国黑人音乐的一种)爵士灵歌。 そうれい【壮麗】[名·ダナ]規模が大きく,整って美しいこと。‖壮丽。Δ目を奪うばかりの~さ/壮丽夺目。Δ~な建築/壮丽的建筑。 そうれつ【壮烈】[名·ダナ]勇壮で勢いが激しい(はなばなしく立派な)さま。‖壮烈。Δ~な戦い/壮烈的战斗。Δ~な最期(さいご)をとげる/壮烈牺牲。 そうれつ【葬列】[名]葬送の行列。‖送葬行列。Δ~に加わる/参加送葬。 そうろ【走路】[名]競技者が走るように定めたみち。コース。‖(田径)跑道。 そうろう【早老】[名]年齢よりも老いこんでいること。‖早衰。Δ~を防(ふせ)ぐ/防止早衰。 そうろうぶん【候文】[名]「候」という言葉を使って書く文語文の一種。手紙に多く使った。‖(用“候”代替“ます”的文言、公文、书信体)候文。 そうろん【争論】[名·ス自]言いあらそうこと。また,議論をたたかわすこと。‖争论。争吵。辩论。 そうろん【総論】[名]全体をまとめて述べた論。↔各論(かくろん)。‖总论。 そうわ【挿話】[名]文章や談話の中途にはさみこまれる,本筋と直接関係がない短い話。逸話。エピソード。‖插话。逸闻。 そうわ【送話】[名·ス自]電話·ラジオなどで,話を向こうに送ること。↔受話(じゅわ)。‖通话。Δ~が聞きとりにくい/电话听不清楚。Δ~器/发话器。话筒。 そうわ【総和】[名·ス他]幾つかの数·量の全部を加えた合計。総計。‖总和。 ぞうわい【贈賄】[名·ス自]わいろを送ること。↔収賄(しゅうわい)。‖l行贿。Δ役人に~する/行贿公务员。Δ~罪/行贿罪。 そえがき【添(え)書(き)】[名]①書画などに,その由来などを書いて,添えておくこと。その文書。‖(书画上的)题词。②手紙の終わりに,更に書きたすこと。追って書き。‖再者。附笔。又启。Δ~で念を押す/附笔加以叮咛。 そえぎ【添え木·副え木】[名]①草木などに,支えとして木をあてがうこと。支柱。‖支棍。支柱。Δ植木に~をする/给树加上支棍。②骨折·捻挫(ねんざ)の治療の際に,患部を固定するために当てる板。‖夹板。托板。Δ腕に~をあてる/给胳膊上夹板。 そえもの【添え物】[名]①つけ足しのもの。特に,景品。おまけ。‖附加物。饶头。彩品。赠品。Δこれが~としてついていた/这是作为饶头(白给)的。②つけ加えにすぎないもの。‖可有可无的。Δあの重役は~だ/那个董事是可有可无的。 そ·える【添える·副える】[下一他]そばにつける。そばにおく。いっしょにつける。‖附。附上。Δ景品を~/加上赠品。Δ手紙に写真を~·えて送る/随函附寄照片。Δ看護婦を~·えて散歩させる/让护士陪伴散步。Δ興(きょう)を~/助兴。Δ手を~/帮忙。Δロを~/美言。Δ錦上に花を~/锦上添花。 そえん【疎遠】[名ノナ]行き来や文通が絶えて,親密さに欠けること。‖疏远。Δ皆~の間柄ではない/都不是外人。Δ彼との間が~になる/和他的关系疏远了。 ソーサー【saucer】[名]①コーヒーカップや紅茶茶碗の受け皿。‖茶托。茶碟。②空飛ぶ円盤。‖飞碟。 ソーシャリスト【socialist】[名]社会主義者。ソシアリスト。‖社会主义者。 ソーシャリズム【socialism】[名]社会主義。ソシアリズム。‖社会主义。 ソーシャル【social】[造語]「社会的」「社交的」の意。「ソシャル」「ソシアル」ともいう。‖社会性的。社交性的。(也说“ソシャル”“ソシアル”)~スキル【~skill】[名]対人関係を円滑に進める技術·能力。‖社交技能。~ダンス【~dance】[名]社交ダンス。‖交际舞。交谊舞。~ミニマム【和~minimum】[名]社会的最低基準。国民が保障されるべき最低限度の社会生活水準。‖社会最低生活保障水平。~ワーカー【~worker】[名]社会事業家。専門的職業としてソーシャルワークに従事する者の総称。‖社会福利工作者。社会服务人员。 ソース【sauce】[名]西洋料理に調味料として使う汁。種類が多い。‖辣酱油。调味汁。沙司。 ソース【source】[名]出どころ。源泉。‖出处。来源。Δニュース~/新闻来源。消息出处。 ソーセージ【sausage】[名]豚·牛の腸などに,ひき肉を詰めて味をつけ,煮たりいぶしたりして作った食品。腸詰。‖灌肠。香肠。腊肠。 ソーダ【荷soda·曹達】[名]①ナトリウム塩の総称。また特に,炭酸ソーダ(=炭酸ナトリウム)のこと。‖纯碱。碳酸钠。小苏打。②「ソーダ水」の略。‖“ソーダ水”的略语。~すい【~水】[名]清涼飲料水の一種。水に無機塩類·炭酸ガスを入れたもの。普通はシロップを加える。加えないものは「プレーンソーダ」という。‖苏打水。汽水。 ゾーニング【zoning】[名]都市計画や建築プランなどで,空間を用途別に分けて配置すること。‖(城市等)分区规划。 ソープオペラ【soap opera】[名]テレビ·ラジオで放送される主婦向けの連続メロドラマ。アメリカで石けん会社の提供した番組に多かったから。‖(在美国,多由肥皂商赞助演播)肥皂剧。情节连续剧。 ソーホー【SOHO(small office home office)】[名]パソコン·OA機器などを自宅に備え,自宅をオフィス化して仕事を進めること。‖在家办公。远距离工作。卫星办公室。 ソーラー【solar】[造語]太陽の。太陽熱利用の。‖太阳的。利用太阳光的。Δ~エンジン/太阳能。Δ~カー/太阳能汽车。Δ~ハウス/太阳能房屋。 ゾーン【zone】[名]地域。地帯。区域。‖地区。地带。区域。 そかい【租界】[名]もと中国の開港都市で,外国人が警察·行政を管理した一定の地域。‖租界。 そかい【疎開】[名·ス自他]①敵襲·火災などによる損害を少なくするため,集中している人や物を分散すること。‖疏散。Δ戦争中は田舎へ~した/战时疏散到乡下去了。Δ強制~/强制迁移。②軍隊で,敵の襲撃に備えて隊を散開させること。‖散开。 そがい【疎外】[名·ス他]よそよそしくして,近づけない状態にする。‖疏远。冷淡。Δ友人に~される/被朋友疏远。Δ~感/疏远感。Δ自己~/自我异化。 そがい【阻害·阻碍】[名·ス他]じゃますること。妨げること。‖阻碍。Δ産業の発展を~する/阻碍产业的发展。 そかく【阻隔】[名·ス自他]じゃまをして,間をへだてること。‖阻隔。隔阂。Δ感情の~を来たす/造成感情隔阂。 そかく【疎隔】[名·ス自他]関係がうとくなること。遠ざけること。‖敬而远之。疏远。 そかく【組閣】[名·ス自]内閣を組織すること。‖组阁。 そきゅう【訴求】[名·ス自]宣伝·広告などによって買い手の購買欲をそそるようにはたらきかけること。‖(用宣传、广告等手段)招徕顾客。 そきゅう【遡求】[名·ス自]手形·小切手の支払いがない時などに,所持人が裏書人·振出人などの担保責任者に対して代償の支払いを請求すること。償還請求。‖追索。偿还。清偿。 そきゅう【遡及·溯及】[名·ス自]さかのぼって,過去の事まで効力を及ぼすこと。‖追溯。溯及。Δ法律不~の原則/法律不溯既往的原则。 そく【束】[接尾]たばにする。ーまとめにしばりくくる。また,たばにしたもの。‖束。把。捆。Δまき1~/一捆柴。 そく【足】[接尾]①両足につけて一組になるものを数えるのに用いる。‖双。Δ靴3~/三双鞋。②両足をそろえて飛ぶ動作を数える語。‖两足并跳的次数。Δー~飛び/两足并跳。 そ·ぐ【殺ぐ·削ぐ】[五他]①物の先をとがるように切る。‖削尖。Δ竹を~/把竹子削尖。②削るように取る。‖削掉。Δ耳を~/削掉耳朵。③髪の先を切りとる。‖削(发)。④減らす。勢いを弱くする。‖削减。Δ感興を~/扫兴。败兴。 ぞく【俗】(一)[ダナ]①世間一般。ならわし。‖通俗。普通。Δ~に急がば回れと言う/俗话说欲速则不达。②下品なこと。いやしいこと。安っぽい。‖庸俗。低级。俗气。Δ~な人間だ/庸俗的人。Δあの絵は~だ/那张画俗气。(二)[名]僧侶に対して出家していない俗人。‖俗人。在家人。 ぞく【賊】[名]①他人の財物をぬすみとる。ぬすみ。また,ぬす人。‖贼。盗贼。Δ~を捕える/捉贼。②国家を乱す者。不忠不孝の者。謀反人。‖叛贼。叛变者。 ぞくあく【俗悪】[名ノナ]通俗的で下品なこと。‖低级庸俗。Δ~な趣味/低级趣味。 そくい【即位】[名·ス自]天子·天皇の位につくこと。また天皇が践祚(せんそ)の後,即位の大礼を行うこと。‖即位。登基。 そくいん【惻隠】[名]あわれみ,いたむこと。同情すること。‖恻隐。Δ~の情/恻隐之心。 ぞくうけ【俗受け】[名·ス自]大衆の気にいること。俗世間の評判を得ること。‖受一般人欢迎。Δ~をねらった映画/迎合一般人爱好的电影。Δこの番組は~しない/这个节目不受一般人的欢迎。 ぞくえい【続映】[名·ス他]①その映画が好評のため,予定より日延べして上映すること。‖延长放映日期。②続いて上映すること。‖继续放映。 ぞくえん【続演】[名·ス他]①その興行が好評のため,予定より日延べして上演すること。‖延长演出日期。Δ好評により~する/由于观众欢迎,延长演出日期。②引き続いて上演すること。‖继续演出。 そくおう【即応】[名·ス自]ある状態にぴったり当てはまること。‖适应。顺应。Δ事態に~して処置をとる/针对情况采取适当的措施。Δ天候の急変に~できる/能适应气候的突然变化。 そくおん【促音】[名]「きって(切手)」「いっしん(一心)」「けっか(結果)」「ラッパ」などの,かな「っ」「ッ」を小さく書いたもので表される部分の音。つまる音。‖(日语发音的)促音。 そくおんびん【促音便】[名]「ち」「り」「ひ」などが促音に変わる音便。「立ちて」が「立って」,「帰りて」が「帰って」となる類。‖(日语发音的)促音变。 ぞくがく【俗楽】[名]民间の世俗音楽。通常,近世邦楽·俗謡の類を指す。↔雅楽(ががく)。‖俗乐。世俗音乐。民间音乐。 ぞくぐん【賊軍】[名]支配者,特に朝廷に敵対する軍勢。↔官軍(かんぐん)。‖贼军。匪军。 ぞくげん【俗言】[名]①俗語。会話などに用いるくだけたことば。↔雅言(がげん)。‖俗语。俗话。②世間のうわさ。‖传说。世俗之言。传闻。Δ~を信ずる/相信传闻。 ぞくご【俗語】[名](標準的な言葉に対して)卑俗と考えられる言葉。また,(雅語に対して)世間で普通に使われる言葉。‖俗语。俚语。白话。通俗的话。Δ~でないと,十分意を尽せません/不用俗语,就不能充分表达意思。 そくざ【即座】[名]すぐ,その場。‖当即。立即。当场。Δ~に答える/当场回答。Δ~の返答は致しかねる/难以立即回答。 そくさい【息災】[名ノナ]健康なこと。達者。無事。‖健康。平安无事。Δ無病~/无病无灾。Δ~延命/平安长寿。 そくし【即死】[名·ス自](事故が起こった)その場ですぐ死ぬこと。‖当场死亡。当即死亡。 そくじ【即時】[名·副]すぐ,その時。すぐさま。‖立即。即刻。Δ~解決/即刻解决。Δ~渡し/即时交付。 ぞくじ【俗字】[名]世間で用いる,正体でない字。↔正字(せいじ)。‖俗字。汉字非正确的用法。 ぞくじ【俗耳】[名]世間の人々の耳。‖俗耳。世俗之耳。Δ~に入りやすい/易入世俗之耳。为一般人所易懂。 ぞくじ【俗事】[名]世間的な,つまらない煩わしい事。‖俗事。尘事。Δ~に関わらない/不关俗事。 そくじつ【即日】[名·副]すぐその日。当日。‖即日。当天。Δ~開票/当日开票。Δ~支払い/即日付款。 そくしゃ【速射】[名·ス他]すばやく,つづけざまに,発射すること。‖速射。快速射击。Δ~砲/速射炮。 ぞくしゅつ【続出】[名·ス自]続いて数多く出たり起こったりすること。‖不断发生。不断出现。层出不穷。Δ自動車事故が~する/汽车事故接连发生。 そくじょ【息女】[名]身分ある人のむすめ。また,人のむすめを敬って言う語。‖令爱。令媛。 ぞくしょう【俗称】[名]①普通に使っている,正式でない呼び名。‖俗称。Δ警察官のことを~「おまわり(さん)」という/警官俗称“巡警”。②出家する前の名前。俗名(ぞくみょう)。‖(僧侣的)俗名。 そくしん【促進】[名·ス他]関係者をうながして物事が速く運ぶようにすること。‖促进。Δ貿易を~する/促进贸易。 ぞくじん【俗人】[名]①利益や評判しか考えないような,くだらない人。‖追求名利的庸人。②風雅の心がわからない人。‖粗俗的人。③僧でない人。‖俗人。在家人。 ぞくじん【俗塵】[名]浮世のちり。俗世間の煩わしい事柄のたとえ。‖尘世。红尘。尘俗。Δ~を避ける/避尘世。 ぞく·す【属す】[五自]→ぞくする(属する) そく·する【則する】[ス他]それを規準として,従う。のっとる。‖依据。遵照。Δ法に~·して/依据法律。 そく·する【即する】[ス自]ぴったりつく。‖切合。就。Δ事実に~/依照事实。Δ実際に~·した計画/切合实际的计划。 ぞく·する【属する】[ス自]①ある範囲の中に,はいる。また,はいっている。‖属于。Δ豆科に~植物/属于豆科的植物。②従う。従属する。つく。‖隶属。附属。从属。Δテニス部に~/隶属于网球部。 ぞくせ【俗世】[名]世の中。俗世間。「ぞくせい」とも言う。‖俗世。尘世。(也说“ぞくせい”) そくせい【即製】[名·ス他]ただちに作ること。その場で作ること。‖当场制作。Δ~品/当场制作的物品。即制品。 そくせい【促成】[名·ス他]人工を加えて,早く成長させること。‖促成早熟。人工加速培育。Δ~栽培/加速培育。 そくせい【速成】[名·ス他自]急速になしとげること。はやくできあがること。‖速成。Δ英語~講座/英语速成讲座。 ぞくせい【属性】[名]その事物が持つ性質。‖属性。 ぞくせい【続生】[名·ス自]次々と続いて生じること。‖连续出现。连续发生。 そくせき【即席】[名]その場で,すぐにすること。即座に作ること。インスタント。‖即席。当场。立即。Δ~で1句ものした/即席赋首诗。Δ~ラーメン/方便面。快餐面。 そくせき【足跡】[名]①あしあと。‖足迹。Δ山野に~を印する/在山野上留下足迹。②業績。‖业绩。Δ輝かしい~/光辉的业绩。 ぞくせけん【俗世間】[名]俗人たちが住むこの世の中。‖尘俗。尘世。红尘。 ぞくせつ【俗説】[名]世間に言い伝えられる説。‖民间传说。Δ~によると/据民间传说。 そくせん【側線】[名]①列車の運転に常用する線路以外の,操車用の線路や工場への引込み線など。‖侧线。岔线。Δ列車を~に移す/把列车开到岔道上去。②魚類や両棲類の,体の両わきに一列に並んでいる感覚器。‖(鱼类、两栖类身体两侧的感觉器官)侧线。 そくせんそっけつ【速戦即決】[名]長く戦い続けることなく,一気に勝負を決してしまうこと。‖速战速决。ぞくぞく[ト·ス自]①寒気を感ずるさま。‖打冷(寒)战。冷得哆嗦。Δ寒くて~する/冻得打哆嗦。②恐ろしさ·不快さ,または極度のうれしさなどで,身震いするほど心が激しく動揺するさま。‖吓出冷汗。心情激动。Δみんなにほめられて~した/被大家夸奖得心情激动了。Δ蛇を見ると背中が~する/见到蛇就觉得背上发冷。 ぞくぞく【続続】[副]あとからあとからと,続けざまに。连续。继续。不断。Δ~(と)入荷する/源源不断地进货。Δ観客が~(と)つめかける/观众接踵而来。 そくだく【即諾】[名·ス他]その場ですぐ承諾すること。‖立即应允。即刻同意。Δ~を得る/立即得到同意。 そくたつ【速達】[名]「速達郵便」の略。一般の郵便物よりも早く送達する制度。その郵便物。“速逹郵便”的略语。快邮。快递。快信。 そくだん【即断】[名·ス他〕その場ですぐに決めること。‖即断。当机立断。立即决断。Δ~即決/速断速决。当机立断。Δ~をくだすには勇気がいる/立即决定需要勇气。 そくだん【速断】[名·ス他]①すばやく判断·決断すること。‖从速决定。Δ事は~を要する/该事须要从速决定。②早まって判断すること。軽率に決断すること。‖仓促判断。轻率地决定。Δ原因も調べずに~する/不查明原因草率下判断。 そくち【測地】[名·ス自]土地を測量すること。‖测量土地。Δ~学/测地学。 ぞくち【属地】[名]①付属した土地。‖属地。属国。②〔法律〕その土地をもととして考えること。‖属地。Δ~主義/属地主义。属地优越权。 ぞくっぽ·い【俗っぽい】[形]通俗的だ。俗臭を感じさせる。‖通俗。低级。庸俗。俗气。Δいかにも~/非常庸俗。Δ~言い方/通俗的说法。 そくてい【測定】[名·ス他]あるものについて,量がどれほどか測って求めること。‖测定。测量。Δ雨量を~する/测雨量。 そくど【速度】[名]①はやさ。‖速度。Δ車の~をおとす/减慢车子的速度。Δ~を増す/增加速度。②〔物理〕(単位)時間に対して,動くものが位置を変えてゆく割合。‖速度。速力。速率。 そくとう【即答】[名·ス自]聞かれて,その場ですぐ答えること。‖立即回答。当场回答。Δ~を促す/催促立即回答。Δ~しかねる/难以当场回答。 ぞくとう【続騰】[名·ス自]相場が(連日)引き続いて上がること。↔続落(ぞくらく)。‖行市继续上涨。Δ株価が~する/股票行市继续上涨。 ぞくに【俗に】[副]世間一般に。俗世間で。‖世俗。普通。一般。Δ~言えば/一般而言。Δ泳げない人を~かなづちと言う/一般把不会游泳的人叫做铁秤砣。 そくばい【即売】[名·ス他]展示会などで,売買の契約が成立するのと同時に,展示品である現物を売ること。‖当场出售。Δ展示~会/展销会。 そくばく【束縛】[名·ス他]行動の自由に制限を加えること。↔自由(じゆう)。‖束缚。约束。限制。Δ自由を~する/限制自由。Δ形而上学の~からのがれる/摆脱形而上学的羁绊。Δ時間に~される/受时间约束。 ぞくはつ【続発】[名·ス自]引きつづいてつぎつぎと起こること。(事件·事故などが)続けざまに発生すること。‖连续发生。Δ微震が~する/连续发生微震。 ぞくばなれ【俗離れ】[名·ス自]考えや行動などが俗世間からかけ離れていること。‖超俗。不俗气。不平凡。Δ彼は~した人だ/他是个不俗气的人。Δこの絵は下手だが~している/这幅画虽然画得不很好,但不俗气。 そくひつ【速筆】[名]物を書くのがはやいこと。↔遅筆(ちひつ)。‖笔快。快笔头。写得快。 ぞくぶつ【俗物】[名]いかにも俗人らしい人物。名利にばかりとらわれている,くだらない人物。‖俗流。势利小人。追求名利的俗人。 そくぶん【仄聞·側聞】[名·ス他]うわさとして耳に入ること。人づてに聞くこと。‖传闻。风闻。传说。Δ~するところによると/据传说。 ぞくへん【続編·続篇】[名]論文·書物·映画などで,前の編に続くもの。↔正編(せいへん)。‖续篇。续集。 そくほう【速報】[名·ス他]ある事が起こると,さっそく知らせること。また,その知らせ。‖速报。快报。Δ開票結果を~する/迅速报道开票结果。Δニュース~/新闻快报。 そくみょう【即妙】[名]即座に働く才知。機転。‖机智。机灵。Δ当意~/随机应变。机敏。Δ当意~の回答/随机应变的回答。 ぞくみょう【俗名】[名]①出家する前の名。↔法名(ほうみょう)。‖俗名。②生きていた時の名。↔戒名(かいみよう)。‖生前的名。③俗称。‖俗称。 そくめん【側面】[名]①横の面。↔正面(しょうめん)。‖侧面。Δ~図/侧视图。侧面图。Δ~から援助する/从旁援助。Δ敵の~を突く/攻击敌人的侧翼。②さまざまの性質をもった存在の,それぞれの面。‖方面。Δ彼にそんな~もあった/他也有那样的一面。 ぞくらく【続落】[名·ス自]相場が(連日)引き続いて下がること。「ぞくおち」とも言う。↔続騰(ぞくとう)。‖续跌。(也说“ぞくおち”)Δ相場は~する/行情继续跌落。 ぞくりゅう【俗流】[名]俗物の仲間。物事の本質を理解しない連中。‖俗流。Δ~経済学者/庸俗经济学家。 ぞくりゅう【粟粒】[名]①あわのつぶ。‖粟粒。小米粒。②あわつぶほど小さいもの。非常に小さいもの。‖极小之物。Δ~大(だい)の土地/极狭小的土地。 そくりょう【測量】[名·ス他]地表の一部分の位置·形·面積などを精密に測定する作業。‖测量。Δ土地を~する/测量土地。丈地。 ぞくりょう【属領】[名]本国に付属した領土。‖属地。 そくりょく【速力】[名]運動体(主に乗り物)の,はやさ。‖速度。Δ~をあげる/提高速度。Δ~を出す/加快速度。Δ~をゆるめる/降低速度。Δ制限~/限速。极限速度。 そくろう【足労】[名]足を使って移動する労力·疲れ。‖劳步。Δご~をかけました/劳您驾了。Δご~を煩わす/劳您驾来(去)一趟。Δご~には及びません/不用劳驾了。Δご~を感謝します/感谢劳您驾了。 ぞくろん【俗論】[名]世俗の議論。卑俗な論。‖庸俗的论调。そぐわな·い[形]似合わしくない。つり合わない。‖不相称。不切合。Δ実際に~/不切合实际。Δ私の気持に~/不合我的心意。 そげき【狙撃】[名·ス他]ねらいうちにすること。‖狙击。Δ暗やみから~する/打冷枪。 ソケット【socket】[名]電線の先にとりつけ,そこに電球などをさしこむための筒型の器具。‖灯头。插座。插口。 そ·げる【殺げる·削げる】[下一自]そがれた状態になる。削られて薄くなる。削り取られる。‖被削薄。被削掉。Δ指先が~·げて血が出る/手指头削掉一片肉,流血了。Δ頰が~·げた顔/两颊消瘦的脸。 そこ【其処】[代]①その場所。聞き手が居たり見たり行動したりしている所。聞き手に居たり見たり行動したりさせたい所。それについて今までに述べた,ある場所。‖(表示距听者较近的场所,比“二二”远些,比“あそこ”近些)那里。那边。那儿。那个地方。Δ~に居たのか/你是在那里吗?Δうん,~だ/是的,是那儿。Δ~を読んでごらん/把那儿的读一遍。Δ十字路がある。~を右に曲がる/有个十字路口,从那儿往右拐。②その場面。今述べた事柄の,述べ終わった時における事態。その点。今述べた(従って聞き手も知っている)事柄。‖那。那个时候。那里。那一点。那个地方。Δ~へ邪魔がはいった/在那个时候出现了麻烦。Δ~で幕がおりた/就那个时候幕降下来了。Δ~が大切だ/那一点很重要。Δ~までは考えなかった/还没想到那一点。Δ~が彼のよいところだ/那一点正是他的长处。 そこ【底】[名]①くぼんだ所や容器の内側の一番下の所。物体の下面。底面。‖底。底面。Δ川の~/河底。Δ鍋の~/锅底。Δ二重~/双层底。Δ舟の~が岩にさわる/船底触礁。②表面から離れた深い所。ずっと下方の所。‖深处。最底层。Δ地の~/地底。Δこの研究は~が浅い/这个研究还不深。③ほりさげて行ってたどりつく所。際限。限界。‖限度。边际。Δ在庫品も~をつく/存货也见底了。Δ~知れぬ力/无穷的力量。Δ~がない/无底。Δ~を入れる/(行情)跌停。(预先饮酒)打底。Δ~を割る/跌破最低价。④一番奥にある本当のもの。‖内心深处。Δ心の~/内心深处。Δ~を割って話す/说心里话。打开天窗说亮话。Δ心の~が見えすいている/看透了心底。 そご【祖語】[名]同系統のいくつかの言語の祖先にあたる言語。基語。‖祖语。母语。发源语。Δ印欧~/印欧母语。 そご【齟齬】[名·ス自]意見や事柄が,くいちがって,合わないこと。くいちがい。‖龃龉。分歧。Δ計画の実行に~をきたす/在计划的实行上发生差错。 そこあげ【底上げ】[名]低い部分を引き上げ水準を高めること。‖提高(水平、基准)。Δ賃金の~/工资的提高。Δ生活の~をする/提高生活水平。 そこい【底意】[名]心の底。したごころ。‖内心。企图。Δ相手の~を図りかねる/摸不透对方的内心。Δ別に~があってしたことではない/并不是有意做的。 そこいじ【底意地】[名]心の奥底に隠して持っている意地。‖心眼儿。Δ~が悪い/坏心眼儿。 そこいれ【底入れ】[名]①景気がこれ以上悪くならず,上向きに転ずる直前の状態。‖(经济)不景气。滑入低谷。②下がり続けた相場が底をつき,上向きになりかける寸前の状態。‖(行市)跌停。最低行市。 そこう【粗肴】[名]粗末なさかな。人に料理を勧めるとき,へりくだっていう話。‖(谦让语)便菜。家常菜。Δ粗酒~/薄酒便菜。 そこう【素行】[名]平素の行い。ふだんの品行。‖品行。行为。举动。Δ~がよい/品行好。Δ~を慎む/谨言慎行。 そこう【遡行·溯行】[名·ス自]流れをさかのぼって行くこと。‖逆流而上。溯行。Δ川を~する/溯河而上。 そこきみわる·い【底気味悪い】[形]なんとなく気味が悪い。‖觉得可怕的。令人毛骨悚然的。Δ~笑いを浮べる/笑得令人毛骨悚然。 そこく【祖国】[名]先祖代代,住んで来た国。自分が生まれた国。民族が分かれた,もとの国。本国。祖国。そこそこ[副]①その数量に達するか達しないかという程度。大体そのくらい。‖大约。左右。将近。Δ10元~の品/大约十元左右的商品。Δ20~の若造/二十来岁的毛头小伙子。②急いで(いい加減に,手を抜いて)済ますさま。‖匆匆。匆忙。Δ朝飯も~に(して)出掛けた/匆忙地吃过早饭就出去了。Δ挨拶も~に話を切り出す/寒暄了几句就匆忙进入了正题。 そこぢから【底力】[名]底にひそんでいて,いざという時に出る力。‖潜力。 そこつ【粗忽】[名·ダナ]軽率で不注意なこと。そそっかしいこと。それによるあやまち。‖疏忽。冒失。过失。Δ自らの~を詫びる/为自己的疏忽赔不是。Δ~者(もの)/冒失鬼。Δとんだ~をいたしまして/我太不小心了。我太冒失了。 そこで【其処で】[接]①そういうわけで。そういう事態になったので。‖因此。所以。于是。Δわからなくて困った。~先生に尋ねた/搞不懂难住了,于是问了老师。②さて。今まで述べた事は,そうしておいて。‖(转换话题)那么。可是。Δ~君に聞きたいことがある/那么,有件事想问问你。 そこな·う【損なう】[五他]①こわす。‖损坏。Δ器物を~/损坏器物。Δ風味が~·われる/有损其风味。②健康や人の気持などを悪くする。害する。傷つけて命をなくす。「害う·傷う」とも書く。‖损伤。损害。伤害。(也写“害う、傷う”)Δ機嫌を~/惹人不高兴。Δ健康を~/损害健康。③《動詞の連用形に付いて》意図どおりにできない。その動作に失敗する。その動作をする機会を失う。‖(接动词的连用形后)失败。错过机会。险些。Δまりを受け~/没接着球。Δ展覧会を見~/没能去参观展览会。Δ死に~/险些死。 そこなし【底無し】[名]①底がないこと。どこまでいっても底に届かないこと。‖无底。Δ~の箱/没了底的箱子。Δ~の沼/很深的沼泽。②きりがないこと。‖没有完。Δ~に食う/没完没了地吃。 そこぬけ【底抜け】(一)[名]①底がとれて,ないこと。‖掉底。Δ~のおけ/掉底的桶。②〔俗〕しまりがなく,だらしないばかものだと,ののしる語。‖吊儿郎当的人。Δこの~め/你这个吊儿郎当的家伙。(二)[ダナノきりがなく,極端に度はずれであること。‖无止境。闹翻天。Δ~に騒ぐ/吵得没个完。Δ~のお人よし/老好人。Δ~に明るい子供たち/非常快活明朗的孩子们。 そこね【底値】[名](相場で)一番低い時の値段。‖最低价。最低行市。Δ相場は今が~だ/行市现在最低。 そこ·ねる【損ねる】[下一他]→そこなう(損なう) そこのけ【其処退け】[接尾]《多くは体言に付いて》その事,その人よりもすぐれていることを表す言葉。‖(多接在体言后表示)比不过。敌不上。Δ本職(も)~の腕前/内行也比不上的本事。Δくろうと~/比行家还高明。そこはかとな·い[形]所在や理由がはっきりしないが,なんとなくそう感じられる様。何とは知れず。‖总觉得。说不出的。不知为什么的。Δ花の香が~·く漂う/不由得感到飘来一阵花香。Δ~悲しみ/一种说不出(不可捉摸)的哀愁。 そこひ【底翳】[名]俗に,眼球の中の病気の総称。‖内障。黑蒙。Δ白~/白内障。Δ黒~/黑内障。 そこびえ【底冷え】[名]体のしんそこまで冷えること。そういう感じの寒さ。‖冷得刺骨。透心凉。Δ~がする/冷得刺骨。Δ今朝は~がひどい/今天早晨冷得刺骨。 そこびかり【底光り】[名]うわべでなく奥に光を宿していること。‖内里亮。暗中发光。内秀。Δ~のする目/炯炯有神的眼睛。Δ~のする芸/有内秀的技术。Δ家具は磨きこまれて~がする/家具擦得黑里透亮。 そこびきあみ【底引(き)網·底曳(き)網】[名]ひき網の一種。海底を引きずるようにして袋網を引き,魚類をとる。‖底拖网。 そこら【其処ら】[代]①その辺の場所。‖那一带。那里。Δ~を捜して下さい/请在那一带找一找。Δ~あたり/那一带。②その程度。‖那个程度。Δまあ~が適当だ/唉,那个程度就行啦。Δ10万~の金ではだめだ/十来万日元是不行的。 そさい【蔬菜】[名]野菜。青もの。‖蔬菜。青菜。 そざい【素材】[名]もとになる材料。特に,芸術作品の表現のたねになるもの。‖素材。Δ小説の~を集める/搜集小说的素材。 ソサエティー【society】[名]①社会。社交界。‖社会。社交界。Δハイ~/上流社会。上流社交界。②会。協会。団体。‖协会。学会。 そざつ【粗雑】[ダナ]細かい点までは行き届かず,あらっぽくて,いい加減なこと。‖粗糙。马虎。草率。Δ~な計画/草率的计划。Δ~に扱う/处理马虎。Δ細工が~だ/工艺粗糙。 そし【素子】[名]電気回路などの構成要素で,それ自体の働きが全体の働きに対して重要な意味をもつもの。‖元件。零件。单元。电极。 そし【素志】[名]かねてからの願い。平生からの志。素懐。‖夙愿。素志。Δ~を遂げる/夙愿得偿。Δ~を貫く/贯彻初衷。 そし【阻止·沮止】[名·ス他]さまたげて,やめさせること。‖阻止。阻拦。Δ法案の成立を~する/阻止法案的通过。 そじ【素地】[名]もととなるもの。下地(したじ)。基礎。‖基础。底子。Δ既に英語の~ができている/已经打好了英语的基础。 ソシアリズム【socialism】[名]→ソーシャリズム★ ソシアル【social】[造語]→ソーシャル★ ソシアルダンス【social dance】[名]→ソーシャルダンス★ そしき【組織】(一)[名·ス他]幾つかの物とか何人かの人とかで形作られる,秩序のある全体。そういう全体としてのまとまりを作ること。また,その組み立て方。‖组织。组成。团体组织。Δ労働組合を~する/组织工会。Δ彼は~の才がある/他有组织才能。(二)[名]〔生物〕同じ系統の細胞が集まって,一定の働きをする器官。‖组织。Δ表皮~/表皮组织。Δ神経~/神经组织。~てき【~的】[ダナ]個個の物事がばらばらでなく,有機的な統一を持っているさま。一定の規則立った性質が認められるさま。‖有组织的。Δ~な活動/有组织的活动。~ろうどうしゃ【~労働者】[名]労働組合に入っている労働者。‖加入工会的工人。 そしつ【素質】[名]生まれつき持っていて,性格や能力などのもとになるもの。‖素质。资质。天资。Δ彼はいい~を持っている/他的资质很好。Δ~はいいが訓練が足りない/素质虽好,但训练不够。Δ彼は音楽の~がある/他有音乐的天资。そして[接]→そうして★ そしな【粗品】[名]粗末な品物。人に物を贈る時の,へりくだった言い方。‖粗糙的东西。微薄的礼品。(商店的)菲薄的赠品。Δ~ですが,どうぞお収めください/这是一点心意(薄礼),请收下吧。 そしゃく【咀嚼】[名·ス他]①食物をよく,かみくだくこと。‖咀嚼。Δ食物はよく~しないと消化に悪い/食物不好好咀嚼对消化不好。②物事や文章などの意味をよく考えて,味わうこと。‖领会。体会。Δ師の言葉を十分に~する/反复领会老师的话。 そしゃく【租借】[名·ス他]外国の領土の中のある地域を借りて,一定の期間,自国で統治すること。‖租借。Δ~権/租借权。Δ~地/租借地。 そじゅつ【祖述】[名·ス他]師や先人の説を受けつぎ,それにもとづいて学問を進め,述べること。‖祖述。Δ師の説を~する/祖述师说。 そしょう【訴訟】[名·ス自]裁判所に訴えて,権利·義務の法律的確定を求めること。その手続き。‖诉讼。Δ~を起す/起诉。Δ~を取り下げる/撤回诉讼。Δ刑事~/刑事诉讼。Δ民事~/民事诉讼。 そじょう【俎上】[名]まないたの上。‖俎上。Δ~にのぼせる/置于俎上。提出来加以评论。Δ~の魚/俎上肉。网中鱼。 そしょく【粗食】[名·ス自]粗末な食物をとること。その食事。‖粗食。粗茶淡饭。Δ粗衣~/布衣粗食。Δ~に甘んずる/甘于粗茶淡饭。 そしらぬ【素知らぬ】[連語]《連体詞的に》知っているのに,何も知らぬようなふりをすること。‖(作连体词用)假装不知道。Δ~ふりをする/假装不知道。Δ~顔/假装不知道的样子。 そし·る【謗る·誹る·譏る】[五他]人のことを悪く言う。非難する。けなす。‖诽谤。诋毁。Δ陰で人を~/背地里诽谤人。 そすい【疎水·疏水】[名]①運送·給水·灌漑·発電などの目的で,土地を切り開いて作った水路。‖渠。水渠。②水になじみにくいこと。↔親水(しんすい)。‖疏水。 そすう【素数】[名]1とその数自身との外には約数がない正の整数。‖を除く。‖素数。质数。 そせい【粗製】[名]つくり方が粗雑なこと。↔精製(せいせい)。‖粗制。Δ~品/粗制品。Δ~濫造(らんぞう)/粗制滥造。 そせい【蘇生】[名·ス自]生き返ること。よみがえること。生気をとりもどすこと。‖苏醒。复苏。回生。Δ人工呼吸により~する/通过人工呼吸而苏醒。Δ~の思いがする/有复苏之感。 そぜい【租税】[名]国家や府県·市町村などが,その経費にあてるために,強制的に人民から徴収する収入。‖租税。Δ~を徴収する/征收租税。Δ~を課する/课税。 そせき【礎石】[名]建造物の基礎となる石。いしずえ。‖基石。柱石。基础。Δ~を据える/安好基石。Δ民族独立の~となる/成为民族独立的基础。 そせん【祖先】[名]一家の初代。また,先代以前の人人。先祖。現在のものが,そこから出て来た,もとのもの。‖祖先。祖宗。 そそう【阻喪·沮喪】[名·ス自]意気がくじけて元気がなくなること。‖沮丧。颓丧。Δ意気~/意气沮丧。垂头丧气。 そそう【粗相】[名·ス自]①不注意·そそっかしさから,あやまちをおかすこと。そのあやまち。‖疏忽。疏失。Δ~してお茶をこぼしてしまった/由于疏忽大意把茶水洒了。Δお客様に~がないように注意しなさい/待客不可有疏失。Δとんだ~を致しました/对不起,我太疏神了。②大小便をもらすこと。‖遗尿。大小便失禁。 そぞう【塑像】[名]粘土や石膏を材料として作った像。青銅像などの原型としても作られる。‖塑像。 そそ·ぐ【注ぐ·灌ぐ】(一)[五自]①流れ込む。‖流入。Δ川の水が海に~/河水流入大海。②雨·雪などが降りかかる。‖(雨)下降。Δ雨が~/降雨。(二)[五他]①流し込む。‖灌入。引入。Δ田に水を~/往田里灌水。②流す。‖流。落。Δ滝壺に滝が~/瀑布落入深潭。Δ涙を~/流泪。③液体をかける。‖浇。洒。Δ花に水を~/给花浇水。Δ火に油を~/火上加油。④もっぱらその方向に向ける。集中する。‖集中。倾注。Δ注意を~/集中注意力。Δ心血を~,いだ研究/倾注心血的研究。 そそ·ぐ【雪ぐ·濯ぐ】[五他]①不名誉や汚名を,名誉·功績によって消し去る。‖雪。雪洗。Δ恥を~/雪耻。②よごれを洗い落とす。すすぐ。‖洗。涮。漱。Δ口を~/漱口。Δ洗濯物をよく~·いで干す/把衣服好好(地)涮一涮晾干。そそくさ[副]落ち着かず,せわしくふるまうさま。‖匆匆忙忙。急急忙忙。Δ~(と)出掛ける/急急忙忙外出。Δ~と幕をとじる/草草收场。そそっかし·い[形]落ち着きがなく不注意で,早合点や失敗が多い。‖冒失的。慌张的。毛手毛脚的。Δ彼はいつも~/他老是冒冒失失的。Δ服を後ろ前に着るとは~人だ/把衣服前后穿反,真是毛手毛脚的人。 そそのか·す【唆す】[五他]相手が,ある行動,特に,よくない行動をするように,すすめたりおだてたりする。‖唆使。挑唆。教唆。怂恿。Δ誰が~·したのか/是谁挑唆的?Δ~·して間柄をさく/挑拨离间。 そそりた·つ【そそり立つ】[五自]高くそびえたつ。‖耸立。屹立。Δ雲表に~山/高耸人云的山峰。Δぎ然と~/巍然屹立。そそ·る[五他]ある感情,または感情の現れである行動を起こすように誘う。引起。食欲を~/引起食欲。Δ涙を~/引人落泪。Δ興味を~本/引人入胜的书。 そぞろ【漫ろ】[副·ダナ]何ということもなく,心がそちらに動いてゆくさま。気の落ち着かないさま。漫然。すずろ。‖不由得。心神不定。飘飘然。Δ~に悲しみを催す/不由得感到悲伤。Δ心も気も~/心里飘飘然。Δ彼は結婚式を前に気も~だ/婚礼临近,他心神不定。 そぞろあるき【漫ろ歩き】[名·ス自]何をしにというあてもなく,そこらをのんびり歩くこと。すずろあるき。‖漫步。闲走。Δ川の辺を~する/漫步河边。 そだい【粗大】[ダナ]あらっぽくて大まかなこと。あらくて大きなこと。‖粗大。Δ~ごみ/大件的垃圾。 そだち【育ち】[名]①成育の状態。‖生长。Δ~が早い/生长快。②育てられ方。成長期の環境や教育など。‖教育方法。成长的环境。教育。Δ彼は~が良い/他生长在有教养的家庭。Δ氏(うじ)より~/教育胜于门第。③《接尾語的に》…で,または…として,育つこと。育てられた人。‖(作接尾词用)出身。生(成)长。长大成人。Δ都会~の人/生长在城市里的人。Δ上海生れ上海~/生在上海,长在上海。Δ温室~/温室里长大的。 そだ·つ【育つ】[五自]生まれてから一人前になるまでの過程を進む。成長する。‖生长。成长。Δ苗が~/苗长大。Δ田舎で~·った/在乡下长大。Δ寝る子は~/爱睡觉的孩子长得壮。 そだて【育て】[名]育てること。‖养育。抚育。Δ~の親/养父母。培育者。Δ生みの親より~の親/养育之恩胜于生育之恩。 そだてあ·げる【育てあげる】[下一他]一人前に,または立派なものになるまで育てる,また,教育する。‖培养(成人)。教育(成人)。抚养(成人)。Δ良い習慣を~/养成良好习惯。 そだ·てる【育てる】[下一他]一人前になるまでの過程をうまく進むように,世話をやき助け導く。‖养育。抚养。教育。培养。Δ母乳で~/用母乳哺育。Δ人材を~/培养人才。Δ花を~/养花。 そち【其方】[代]①「それ」と指せる方(の側)。そちら。‖(表示方向)那边。那儿。②目下の相手を指す語。おまえ。なんじ。‖(对晚辈、属下的称呼)你。 そち【措置】[名·ス他]解決をつけるために取り計らうこと。処置。‖措施。处理。Δ厳しい~をとる/采取严厉的措施。Δ予防~を講ずる/采取预防措施。 そちこち【其方此方】(一)[代]あちらこちら。ほうぼう。‖各处。到处。Δ土手の~に草が顔を出す/堤坝上到处长出草来。(二)[副]かれこれ。おおよそ。‖大约。大致。差不多。Δ~似たような物/大致相似的东西。 そちゃ【粗茶】[名]粗末な茶。他人に勧める茶をへりくだっていう語。‖(谦让语)粗茶。淡茶。Δ~ですが,どうぞ/请喝杯粗茶。 そちら【其方】[代]①聞き手が居る,または向いている方向。聞き手に関心を向けさせたい方向。今話題にしている方向。「そっち」より丁寧。‖那边。那儿。Δ午後~へ伺います/下午去您那儿。Δ~の方面は彼が詳しい/关于那一方面他知道得详细。②①に当たる方の物。「そっち」より丁寧。‖那个。Δ~を買いましょう/我买那个吧。Δこちらより~の方がよさそうだ/看上去那个要比这个好。③①に当たる場所。そこ。「そこ」より丁寧。‖那里。Δ~に日漢辞典があります/那里有日汉词典。④聞き手や聞き手の側の人をさす語。‖你。你方。Δまず~の言い分から聞こう/先听听你方的意见。Δ~さんはどなたですか/那位是谁?そつ[名](物事をする上での)手抜かり,手落ち。また,むだなこと。‖过失。疏忽。白费。Δ万事に~がない/什么事都办得圆满周到。Δ彼は~なく答えた/他回答得无懈可击。 そつい【訴追】[名·ス他]①検察官が公訴を提起すること。‖提起公诉。Δ検察官は彼を偽証罪で~した/检察官以伪证罪起诉了他。②弾劾の申し立てをして,裁判官の罷免を求めること。‖(对法官)弹劾。要求罢免。Δ裁判官の罷免を~する/提出弹劾,要求罢免法官。 そつう【疎通·疏通】[名·ス自](意見などが)途中で妨げられず,よく通ずること。‖疏通。沟通。Δ互いに意思が~していない/互相之间思想没疏通。Δ意思の~を図る/谋求沟通双方的思想。 ぞっか【俗化】[名·ス自]世俗の風にそまること。卑俗になること。‖庸俗化。世俗化。Δ~を防ぐ/防止庸俗化。 そっき【速記】(一)[名·ス他]すばやく書きしるすこと。特に,速記術を使って,人の話す言葉を写し取ること。‖速记。快记。Δ演説を~する/把演说速记下来。Δ~員/速记员。(二)[名]「速記術」の略。特定の符号を使って,演説や談話をすばやく書き取る技術。‖“速記術”的略语。速记法。 ぞっきぼん【ぞっき本】[名]特別の安価で投げ売りされる書籍や月遅れ雑誌。‖廉价书刊。过期杂志。 そっきゅう【速急】[ダナ]大いそぎであるさま。至急。‖急速。火速。Δ~に手配する/火速安排。 そっきょう【即興】[名]①その場で生ずる興味。座興。‖即兴。Δ~で歌う/即兴唱歌。Δ~演奏/即兴演奏。②興に乗って,即座に詩歌などを作ること。即吟·即詠など。‖即席吟诗。Δ~詩/即兴诗。Δ~曲/即兴曲。 そつぎょう【卒業】[名·ス他]その学校の全課程を学び終えること。比ゆ的に,ある程度や段階を通りこすことにも使う。‖毕业。(比喻)完成预定的内容。Δ来年大学を~する/明年大学毕业。Δ日本語の初歩は~した/学完了日语的基础知识。 そっきん【即金】[名]物を買う時,その場で金を支払うこと。‖现款。现钱。Δお買物はすべて~で願います/买东西请一律付现款。 そっきん【側近】[名]貴人·権力者などのそば近く仕えること。その人。‖亲信。侍从。Δ首相の~/首相的亲信。 ソックス【socks】[名]短い靴下。半靴下。短袜。そっくり(一)[副]全部。まるまる。‖全部。完全。Δ~そのまま写す/完全照抄。Δ給料を~盗まれる/工资全被偷走。(二)[ダナ八非常によく似ているさま。まる写し。‖一模一样。Δ母親に~だ/长得跟母亲一模一样。 そっくりかえ·る【反っくり返る】[五自]①ひどく反り返る。‖弯曲。翘曲。Δ床(ゆか)板が~/地板翘曲。Δ~·って倒れる/跌个仰面朝天。②ひどくいばって,反り返る。‖摆架子。挺胸腆肚。Δ偉そうに~/摆出一副臭架子。Δ~·って歩く/挺胸走路。 そっけ【素っ気】[名]おもしろみ。あいそ。‖兴趣。趣味。和蔼可亲。Δ~ない挨拶/趣味索然的问候。Δ味も~もない/枯燥无味。味同嚼蜡。 そっけつ【即決】[名·ス他]その場できめること。即座に裁定すること。‖立即裁决。立刻决定。Δ事態が差し迫っているので~を要する/情况紧迫,需要立即决定。Δ~裁判/立即判决。 そっけな·い【素っ気無い】[形]相手に対する愛情や思いやりがない。冷淡。‖冷淡。无情。Δ~返事/冷淡的回答。Δ~·く断わられた/被无情地拒绝了。 そっけもない【素っ気も無い】[連語]おもしろみや,うるおいがない。‖枯燥无味。Δ何の~/干巴巴的。一点意思也没有。Δ味も~/枯燥无味。毫无兴趣。 そっこう【即行】[名·ス他]①すぐ行くこと。‖立即去。即刻去。②その場ですぐに行うこと。‖立刻实行。Δそっけつ~/立刻决定,马上实行。 そっこう(一)【即効】[名]すぐにききめがあること。‖立刻见效。立即生效。Δこの薬は~がある/这药立刻见效。(二)【速効】[名]すみやかにききめがあること。‖快速生效。速效。Δ~性肥料/速效肥料。 そっこう【速攻】[名·ス他]すばやく攻めたてること。‖速攻。快攻。 ぞっこう【続行】[名·ス他]途中でやめないで,前にひき続いて行うこと。‖继续进行。Δ会議を~する/继续开会。Δ試合は雨が降っても~された/虽然下雨,比赛继续进行了。 そっこうじょ【測候所】[名]その地方の気象を観測し,天気予報·暴風警報などを発し,また地震·火山(の噴火)の観測をする所。‖气象站。地震观测站。 そっこく【即刻】[副]すぐその時。ただちに。即座に。‖即刻。马上。立即。Δ~返答せよ/即刻回答!Δ~お届けいたします/即刻给您送去。 ぞっこく【属国】[名]他の国に従属している国家。他の国の支配を受けている国。独立していない国。‖属国。附属国。 ぞっこん[副]〔俗〕心の底から。しんそこから。‖从心眼里。Δ彼の人柄に~ほれ込む/他的为人叫人打心眼里喜欢。Δ彼はあの娘に~だ/他被那个姑娘迷住了。 そっせん【率先】[名·ス自]皆の先に立って物事をすること。‖率先。领头。带头。Δ自ら~して実行する/亲自带头实行。Δ~垂範/率先垂范。 そっち【其方】[代]→そちら(其方)①~③。「そち」の促音化。 そっちのけ【其方退け】[名]構いつけないこと。問題にしないこと。‖扔在一边。不在话下。Δ宿題は~で遊ぶ/把作业扔在一边儿去玩儿。Δくろうとも~の腕前/本事比内行人还高。 そっちゅう【卒中】[名]脳出血などのため,突然倒れ,深い昏睡状態におちいる症状。‖卒中。中风。 そっちょく【率直】[ダナ]自分の気持などを飾ったり隠したりすることなく,ありのままであること。‖坦率。直爽。直率。Δ~に言う/坦率地讲。Δ~な人だ/直爽的人。そっと[副]①あたりをかき乱さないように静かに。‖轻轻地。Δ~歩く/轻轻地走。Δよく眠っているから~しておこう/睡得很好,不要去惊动。②ひそかに。こっそり。‖偷偷地。悄悄地。Δ~忍び寄る/偷偷地走到跟前。Δ~教室を抜け出す/悄悄地溜出教室。 ぞっと[ト·ス自]①寒さや恐ろしさのために,ふるえあがるような感じになるさま。‖打寒战。哆嗦。毛骨悚然。Δ~して身の毛がよだつ/叫人毛骨悚然。Δその話を聞いただけで~した/听了那话就打寒战了。②「~しない」あまり感心しない。‖不怎么的。Δこの料理は~しない/这个菜不怎么的。 そっとう【卒倒】[名·ス自]脳貧血·脳出血などのために,突然意識を失って倒れること。‖昏倒。晕倒。昏厥。 そっぱ【反っ歯】[名]上の前歯が普通より前の方に突き出ていること。出っ歯。‖龅牙。 そっぽ【外方】[名]よその方。別の方。‖别处。Δ~を向いて口も利かない/扭过脸话也不说。Δ援助を求めたのに皆に~を向かれた/请求援助,可大家转过脸去不加理睬。 そで【袖】[名]①衣服の,腕を覆う部分。また,たもと。‖袖子。Δ~をつける/上袖子。Δ~を通していない着物/没穿过的衣服。Δ無い~は振れぬ/巧妇难为无米之炊。Δ~ふれ合うも多生の縁/萍水相逢也是前世之缘。Δ~をしぼる/泪如雨下。Δ~になる/被冷落。被抛弃。Δ~の露(つゆ)/泪湿衣袖。②(机のわきの引出し,門のわきの垣根,舞台のウイングなど)わきについているもの。‖写字台两侧(或旁侧)的抽屉。门两侧的垣墙。舞台的两侧。 ソテー【法sauté】[名]西洋料理の調理法の一種。肉類を油でいため焼いたもの。‖炒肉。煎肉。Δポーク~/煎猪肉。 そでぐち【袖口】[名]袖の先。手首の出る部分。‖袖口。 そでたけ【袖丈】[名]衣服の袖の長さ。‖袖长。 そてつ【蘇鉄】[名]暖地に生える,そてつ科の常緑高木。幹は円柱形で表面がうろこ状。頂に鳥の羽のような形の大きな葉をつける。観賞用。種子·葉は薬用。‖苏铁。铁树。 そでつけ【袖付け】[名]衣服の身頃と袖を縫いあわせた部分。‖抬肩。抬裉。袖孔。Δ~が窮屈だ/抬裉发紧。 そでなし【袖無(し)】[名]袖のない衣服。特に,袖なしばおり。‖无袖。坎肩。背心。 そでのした【袖の下】[名]わいろ。‖贿赂。Δ~を使う/行贿。Δ~を取る/受贿。 そと【外】[名]①囲い·仕切りなどによって囲まれていない,広い方の部分。また,そちらに向いた側。↔中(なか)。‖外面。外边。Δこの線から~に出てはいけない/不得越过这条线。Δ汽車の窓から~を見る/从车窗观望外面。②家や屋敷の外部。↔内(うち)。‖屋外。户外。Δ~で遊ぶ/在屋外玩。Δ今夜は~で食べてきます/今天晚上在外头吃饭。③表側に出る部分。↔内(うち)。‖表面。外部。Δ喜びを~へ表わす/喜形于外。Δ怒りを~に表さない/内心的愤怒不表现在脸上。④ある範囲·世界の外部。領域外。‖(某个范围的)外部。Δ名利の~に身をおく/置身于名利之外。不求名利。 そとうみ【外海】[名]湾などでなく,陸地に囲まれていない海。↔内海(うちうみ)。‖外海。 そとがこい【外囲い】[名]外がわの囲い。家や庭の周りの囲い。‖外部围墙。(庭园)周围的围墙。 そとがまえ【外構え】[名]門·へい·かきねなど。また,その配置や造り。‖(门、墙等的)外观。外表。门墙。Δ~の立派な家/门墙美丽壮观的宅邸。 そとがわ【外側】[名]物のおもて側。外面。↔内側(うちがわ)。‖外面。外表。Δ箱の~/盒子的外表。Δ境界線の~/界线外面。 そどく【素読】[名·ス他]漢籍などを,意味を考えず文字だけを追って声を出して読むこと。‖光出声念。按字面读。 そとづら【外面】[名]①外側の面。がいめん。‖外面。外表。Δ~だけは立派だ/只是外表好。②他人との応対の時に見せる顔つき·態度。↔内面(うちづら)。‖给外人的面孔、态度。Δ~はいいが内面は悪い/对外不错,可对内凶。 そとのり【外法】[名]容器や升などの,縦·横·高さ·直径などを,容器の厚みを加えて測った長さ。↔内法(うちのり)。‖外径。外口。外侧尺寸。 そとば【卒塔婆】[名]〔仏〕①仏舎利を安置し,供養·報恩のために建てる塔。‖舍利塔。②死者の供養·追善のために墓地に立てる,細長い木の板。‖(立在墓地的)塔形木牌。 そとぼり【外堀·外濠】[名]城の外郭にある堀。また,二重にある堀の外側のもの。↔内堀(うちぼり)。‖外护城河(壕)。 そとまわり【外回り】[名]①外側の周囲。‖外围。周围。Δ家の~をかたづける/整理房屋的周围。②会社などで,あちこちと取引先などを回り歩いてする仕事。外勤。!外勤。Δ~は大変だ/跑外勤很辛苦。③(二重になった)円状の径路の外側の方を回ること。そういうもの。↔内回り(うちまわり)。‖沿外环转。外环。Δ~の電車/外环行电车。 そとみ【外見】[名]外から見たようす。外観。‖外观。外表。Δ~はきれいだ/外观很美。Δ~だけでは分からない/光凭外表是不清楚的。 そとわ【外輪】[名]①足のつまさきを外に向けて歩く歩き方。そとまた。↔内輪(うちわ)。‖外八字步。外八字脚。Δ~に歩く/迈外八字步。②外側の輪。‖外侧的轮。 そなえ【備え】[名]攻撃や非常事態に備えること。その姿勢。‖准备。防备。Δ~を固める/加强防备。Δまさかの時の~に貯金をする/储蓄钱以备万一。Δ~あれば憂えなし/有备无患。 そなえ【供え】[名]『お~』供え物。特に,供えもち。‖供品。供糕。 そなえつ·ける【備え付ける】[下一他]設備して,使えるようにしておく。‖设置。装置。Δいすやテーブルを~/备置桌椅。Δ消火器を~/设置灭火器。 そなえもの【供(え)物】[名]神や仏の前にささげ供える物。くもつ。‖供物。 そな·える【供える】[下一自他]神仏や貴人の前に,物をととのえて差し上げる。‖上供。进贡。 そな·える【備える】[下一自他]①攻撃や非常事態に立ち向かえる用意をする。!准备。防备。Δ戦争に~/备战。Δ台風に~/防备台风。②不足がないように,そろえ整える。‖设置。备置。备齐。Δ教室に辞書を~/教室里备置有词典。 そな·える【具える】[下一自他]自分のものとして有する。‖具有。具备。Δ徳と才能をともに~/德才兼备。 そなた【其方】[代]①そちらのほう。そちら側の所。‖那儿。那里。彼处。②目下の相手をさす語。おまえ。なんじ。‖尔。汝。你。 ソナタ【意sonata】[名]〔音楽〕器楽曲の一形式。普通は三つか四つかの楽章から成り,第1楽章はソナタ形式(=主題提示部·主題展開部·主題再現部からなる)をもつ。奏鳴曲。‖奏鸣曲。 ソナチネ【意sonatine】[名]〔音楽〕第1楽章を簡略なソナタ形式とした器楽曲で,全体は短い2~3の楽章から構成される。小奏鳴曲。‖小奏鸣曲。 そなわ·る【備わる·具わる】[五自]①不足なく,そろえ整えられている。‖备有。具有。Δ冷房装置が~·っている/备有冷气设备。②自分のものとして身につく。‖具有。具备。Δ名実ともに~/名副其实。Δ彼女には気品が~·っている/她具有高尚的品行。 そね·む【嫉む】[五他]自分よりすぐれている相手をうらやみ憎む。ねたむ。!嫉妒。Δ他人の進歩を~/嫉妒别人的进步。 その【園·苑】[名]①庭園。‖庭园。②他から区別された一定の場所。‖园地。Δ学びの~/学校。学园。 その【其の】[連体]①話し手の手には触れず,相手から遠くではない位置にあることをさし示す語。‖那。Δ~本はあなたのです/那本书是你的。Δ~花をご覧/请看那花。②①に述べた位置を占める物·人·事に関係する意を表す語。それの。‖那个。Δ~右側だ/在那右侧。Δ~噂は耳にした/听到了那个传闻。③既に述べた(次にすぐ述べる)事柄に関係する意を表す語。‖l那。这。Δ~事は皆が知っている/那件事大家都知道。Δ~点に関して/关于那一点。④すらすら言えない時などの,つなぎの言葉として使う。‖(在说话语塞时)作连续词使用。Δ実は~/其实,那个…。Δつまり~なんですよ/总之,那个嘛。就是说,那个嘛… そのうえ【其の上】[接]さらに。それに加えて。‖而且。并且。又。加之。再。Δ値段も安く,~品もよい/价钱便宜而且东西也好。Δ雨だ。~風も強い/下雨,而且风又大。Δまず話をきいて,~で決めましょう/先听听,然后再做决定吧。 そのうち【其の内】[副]今から先,そう長くは時がたたない間(に)。おっつけ。やがて。‖不久。过些日子。近日。Δ~またお目にかかります/改日再会。Δ~に病気もよくなるでしょう/过些日子病也会好的。 そのかた【其の方】[代]「その人」の敬語。↔彼の方(あのかた)·此の方(このかた)。‖(“その人”的敬语)那位。Δ~は山田社長です/那位是山田总经理。 そのくせ【其の癖】[接]それなのに。それにもかかわらず。‖尽管…可是。虽然那样…但是。Δ体は大きいのに,~力なしだ/个子虽大,可是没有力气。Δ人のことは悪く言うが,~自分はどうだ/尽管讲别人不行,可是自己又怎么样呢。 そのご【其の後】[名·副]それからあと。以後。そののち。‖其后。以后。后来。Δ~お変りありませんか/(其后)一向都好吗?Δ~の消息/以后的消息。 そのじっ【其の実】[副]実際のところは。本当は。‖其实。实际上。Δ~あまり損はない/其实并没有什么不利。Δ~内心は喜んでいる/实际心里高兴。 そのすじ【其の筋】[連語]①その方面のこと。その道。‖有关方面。Δ~の大家/有关方面的专家(权威)。②その事を扱う役所。特に,警察。‖有关主管部门。(日本)警察厅(局)。Δ~の命により/根据主管机关的命令。Δ~に届ける/向警察局呈报。Δ~のお達し/管辖机关(警察局)的通知。 そのせつ【其の節】[連語]そのおり。‖当时。那个时候。Δ~はお世話になりました/那时蒙你多关照了。Δ~にはお願い申します/届时请多帮忙。 そのた【其の他】[連語]それ以外のもの·こと。そのほか。!其他。此外。其余。Δ~いろいろ(と)申し上げたいことがあります/此外还有许多事情想和你讲。 そのため【其の為】[副]そのおかげで。そういうわけで。‖为此。因此。因为那个原因(理由)。 そのて【其の手】[連語]そういう手段·計略。そのような種類。‖那种手段。那种策略。那样的种类。Δ~は食わない/不上那个当。不吃那一套。Δだまそうとしても~には乗らない/想欺骗,也不上那个当。Δ私は~のものは苦手だ/那种事叫我棘手。 そのでん【其の伝】[連語]その仕方·考え方。!!那种做法。那种想法。Δいつも~で行く/老是那么一套。 そのば【其の場】[連語]①ある事件のあった場所。‖(发生事件的)场所。现场。当时。Δ~にいあわせた人/当时在场的人。Δ~をなんとか切りぬける/好歹圆过场去。好歹对付过去。Δ~あたりのやり方ではだめだ/应付场面的办法是行不通的。②即座。‖当场。就地。立刻。Δ~で解決する/就地解决。~かぎり【~限り】[連語]その場だけであって,そのあとに続かないこと。‖只限当时。一时。Δ~の約束/应付场面的约定。Δ~でお茶をにごす/敷衍了事。得过且过。~のがれ【~逃れ】[連語]その場さえきりぬけられたらよいという態度。‖敷衍一时。Δ~の言い訳をする/做敷衍一时的辩解。 そのはず【其の筈】[連語]『それも~」そうあって当然なこと。‖理应。当然。Δ彼は日本語がうまい,それも~日本で育ったのだ/怪不得他日语说得那么好,原来他是在日本长大的。 そのひ【其の日】[名]その当日。当日一日。‖当天。那一天。Δ~に帰って来た/当天就回来了。Δ~のうちに書きあげる/当天写完。 そのひかせぎ【其の日稼ぎ】[連語]一定した職業がなく,その日その日に得た日当で暮らすこと。‖短工。打零工。Δ~で暮らす/靠打零工维持生活。 そのひぐらし【其の日暮(ら)し】[連語](さきざきの見通しなど立てるゆとりもなく)その日にかせいだ金で,その日を送る貧しい暮らし。‖当天挣当天花。勉强糊口。得过且过。Δ家族5人~の生活をしている/一家五口过着吃了上顿没下顿的生活。Δ~の災害対策/得过且过的防灾措施。 そのひと【其の人】(一)[代]前に話題とした人。‖那个人。他。她。Δ~は誰ですか/那个人是谁?(二)[名]話題とするにふさわしい,すぐれた人。その道に通じた人。‖(不是别人)就是那个人。那个人本人。Δこの業界に~ありと知られた男/为同业界所知晓的就是那个男子。 ソノブイ【sonobuoy】[名]音響探知機(ソナー)と無線機を備えたブイ。潜水艦の発見や魚群探知·海底探査などに使われる。‖声呐浮标。 そのほう【其の方】[代]おまえ。そなた。そち。目下の相手をさす語。→此の方(このほう)。‖(对晚辈、下属的称呼)汝。你。 そのほか【其の外】[連語]それ以外。‖其他。Δ~の問題/其他的问题。 そのまま【其の儘】[副]①今までの状態のとおり。あるがまま。‖原封不动。照原样。Δ~にしておく/照原样放置。Δ~動くな/不要动!②よく似ていること。そっくり。‖一模一样。分毫不差。Δおかあさん~だ/长得跟母亲一模一样。③間をおかずすぐに。‖就原样地。就那样地。Δ顔を伏すや~泣き出した/一伏下脸就那样哭起来了。 そのみち【其の道】[連語]①その方面。そのすじ。‖那一方面。那一行。Δ~の達人/内行。行家。门里出身。②色ごと·遊びごとの方面をさす。‖色欲方面。 そのもの【其の物】[連語]①ほかのものではなく,当のもの。‖那个东西。就是那个。Δ~ずばり/一针见血。正是那个。②《体言または漢語の形容動詞につけ,接尾語的に》まさにそれ自身。他と紛れるおそれがなく,まさにそれ自身と言えるほどであること。‖(接体言或汉语形容动词后,作接尾词用)强调所指事项的本身。加强前面的词的词意。Δ私は計画~には反対ではない/我并不是反对计划本身。Δ彼は真剣~だ/他简直是认真严肃的化身。 そば【側·傍】[名]①近く。かたわら。ほとり。‖旁边。附近。Δストーブの~に座る/坐在炉子旁边。②時間の隔たりがないこと。‖紧接着。随…随…。Δ教わる~から忘れる/随学随忘。Δ粉雪がふる~から融ける/小雪随下随化。 そば【蕎麦】[名]①高さ50センチほどの,たで科の1年生植物。この実をひいてそば粉にする。‖荞麦。Δ~粉/荞麦粉。②ソバから取った粉を水でこねて細長く切った食品。‖荞麦面条。Δ~を打つ/擀荞麦面条。 ソバージュ【法sauvage】[名]《野性的な,の意》髪型の一。毛先の方から弱く細かいパーマをかけてウエーブをつける。‖(意为“野性的”)自然蓬松披散的长烫发。 そばかす【蕎麦滓】[名]そばがら。‖荞麦皮。 そばかす【雀斑】[名]主に顔の皮膚にできる,そばがらに似た茶褐色の小さい斑点。‖雀斑。 そばがら【蕎麦殻】[名]ソバの実を粉にしたあとの殻。まくらに入れたりする。‖荞麦皮。荞麦壳。 そばだ·てる【欹てる】[下一他]物の一端を高く持ち上げる。転じて,注意力を集中する。‖抬高一端。(表示注意力集中)倾听。Δ耳を~/侧耳倾听。Δまくらを~/躺着倾听。Δ目を~·てて見る/侧目而视。 そばづえ【側杖·傍杖】[名]自分に直接関係のない事によって受ける災難。まきぞえ。とばっちり。‖l连累。牵连。Δ~をくう/受连累。受牵连。 そばめ【側目】[名]①わきの者としての目。第三者の目。‖旁观。第三者的看法。Δ~にもかわいそうだ/旁观者也很可怜。②横から見ること。その見えるすがた。‖从侧面看。侧面看到的形象。Δ~にも美しい/从侧面看也很美。Δ~にかく/斜眼看。冷眼看。 そばゆ【蕎麦湯】[名]①そば粉を湯でとかしたもの。‖荞麦面粥。②そばをゆでた湯。‖煮荞麦面条的汤。 そはん【粗飯】[名]粗末な食事。人にすすめる食事をけんそんしていう語。‖(谦让语)便饭。粗茶淡饭。 ソビエト【俄coBeT】[名]労働者の代表によって構成する評議会。ソ連をさしてこう言うことが多い。‖苏维埃。苏联。 そび·える【聳える】[下一自](山·建物などが)きわだって高く立つ。そばだつ。‖耸立。矗立。屹立。Δ広場に記念碑が~·えている/纪念碑屹立在广场上。 そびやか·す【聳やかす】[五他](その部分を)ことさら高くあげる。‖耸。耸起。Δ肩を~·して歩く/耸起肩膀走。大摇大摆地走。 そびょう【素描】[名·ス他]→デッサン★ そびょう【粗描】[名·ス他]あらく描写すること。‖粗略的描写。大致的描述。そび·れる[接尾]《動詞連用形に付け,下一段活用の動詞を作る》何らかの原因によって,それをする機会を失う。…しそこなう。‖(接在动词连用形后,构成下一段动词)失掉机会。错过机会。Δ言い~/未得机会说。错过了说话的机会。Δ寝~/没睡成。错过睡觉的时间。Δ聞き~/听漏。 そふ【祖父】[名]父や母の父親。おじいさん。‖祖父。外祖父。 ソファー【sofa】[名]2人以上腰をかけることのできる,長い安楽椅子。‖沙发。Δ~ベッド/沙发床。 ソフィスト【sophist】[名]詭弁を使う人。詭弁家。詭弁学派。‖好诡辩的人。诡辩家。诡辩学派。 ソフト【soft】(一)[ダナ]やわらかい。‖柔软。Δ~な感じ/触感柔软。(二)[名]「ソフト帽」「ソフトウエア」などの略。!“ソフト帽”“ソフトウエア”等的略语。~ウエア【~ware】[名]電子計算機を働かせるためのプログラム(に関する事柄)の総称。‖软件。~クリーム【~cream】[名]冷凍氷結させない,やわらかいアイスクリーム。‖软冰糕。~ドリンク【~drink】[名]アルコール分を含まない飲料。‖软饮料。不含酒精的饮料。清凉饮料。~フォーカス【~focus】[名]〔写真〕レンズの焦点がはずれて,像がややぼけた感じであること。画面をやわらげる技巧として,そうすることがある。‖软焦点。软焦点照片。~ぼう【~帽】[名]フェルトなどで作った,やわらかい中折帽子。‖呢子礼帽。~ボール【~ball】[名]大型のやわらかいボール。それを使った,野球に似た競技。‖软式棒球。垒球。 ソフトウエアハウス【software house】[名]コンピューターソフトウエアの開発や販売を行う企業。「ソフトハウス」ともいう。‖(电脑软件的开发、销售的)软件公司。(也说“ソフトハウス”) ソフトさんぎょう【和software産業】[名]知識·情報やサービスなど,無形物で付加価値の高い商品を取り扱う産業分野。‖(提供知识、信息等无形商品的)软产业。服务性行业。 ソフトローン【soft loan】[名]①貸し出し条件にゆるやかな借款。‖优惠贷款。②主に第二世界銀行(IDA)の借款方式をいう。長期低金利,また現地通貨での返済が認められており,発展途上国での大型プロジェクトに適用される。‖(长期低息、可用当地通货偿还)软贷款。 そふぼ【祖父母】[名]祖父と祖母。‖祖父母。外祖父母。 ソフホーズ【俄coBX03】[名]ソ連の国営の農場。社会主義的国営農業企業。国有農地における,国営の大規模な機械化農業経営。‖(前苏联的)国营农场。 ソプラノ【意soprano】[名]〔音楽〕(女性の)最も高い声域。また,その歌手。‖女高音。女高音歌唱家。 そぶり【素振り】[名]顔つきや身のこなしに現われた様子。‖态度。举止。举动。样子。Δあやしい~をする/举止可疑。Δ心の動きが~にでている/内心的活动表现在态度上。 そぼ【祖母】[名]父や母の母親。おばあさん。‖祖母。外祖母。 そぼう【粗暴】[名·ダナノ]性質·動作などがあらあらしくて乱暴なこと。‖粗暴。Δ~な男/粗暴的男人。 そほうか【素放家】[名]官職や領地は無いが,非常な富を持っている者。財産家。大金持。‖大财主。富豪。 ソホーズ【俄coBx03】[名]→ソフホーズ★ そほうのうぎょう【粗放農業】[名]資本や労力をあまりつぎこまず,自然のままに収穫を待つ農業形式。↔集約農業(しゅうやくのうぎょう)。‖粗放农业。 そぼく【素朴·素樸】[名ノナ]①性質などが飾りけなく,自然のままであること。‖朴素。朴实。Δ~な人/朴素的人。②考えなどが単純で,深い検討を経ていないこと。‖单纯。简单。Δ~な考え方/单纯的想法。 そぼぬ·れる【そぼ濡れる】[下一自]しょぼしょぼとぬれる。‖淋透。湿透。Δ雨にあたって~·れた/遇雨全身淋透了。 そぼふ·る【そぼ降る】[五自]雨が,しとしと降る。‖细雨静静地下。Δ~雨に庭の花もしっとりぬれている/院子里的花也被细雨淋湿了。そぼろ(一)[名]魚肉などをゆでてほぐしたものを調味して煎った食品。ひき肉·卵からもつくる。‖魚松。肉松。蛋松。(二)[名ノナ]①乱れからまっていること·さま。こんがらかっていること·さま。‖蓬乱。紊乱。Δ~髪(がみ)/蓬乱的头发。②みすぼらしいこと·さま。‖寒碜。破旧。褴褛。 そまつ【粗末】[ダナ]①品物などが上等でないこと。‖粗糙。粗陋。简陋。Δ~な着物/简陋的衣服。Δ細工が~だ/工艺不精致。 ②《多くは「…を~にする」の形で》大事にすべきものを,おろそかに扱うこと。粗略にすること。‖(多用“…を~にする”的形式)糟蹋。作践。不爱惜。Δ親を~にする/怠慢父母。Δ物を~にする/糟蹋东西。 そま·る【染まる】[五自]①色がしみる。‖染上。Δあけに~·って倒れる/满身鲜血淋漓倒下去。Δ空が夕日に赤く~/夕阳映红了天空。②影響を受けて感化される。‖沾染。Δ悪習に~·らないように気を付ける/注意不要沾染上坏习惯。 そみつ【粗密·疎密】[名]密度のあらいことと細かいこと。‖疏密。疏与密。Δ織り方の~の差が大きい/织法的疏密之差很大。 そ·む【染む】[五自]①→そまる(染まる)。②深く感じる。‖深受感动。Δ肝(きも)に~/铭刻在心。③心に感じる。気にいる。‖称心。如意。Δ気に~·まない/不合心意。不称心。 そむ·く【背く】[五自]①逆らって従わない。反抗する。謀反する。違反する。‖违背。违反。违抗。Δ先生の教えに~/违背老师的教导。Δ上司の命令に~/违抗上司的命令。②そっぽを向く。離れる。‖背。背弃。背离。Δ世を~/出家。Δ恋人に~·かれる/被恋人抛弃。③うしろを向く。背中を向ける。‖背。背对着。 そむ·ける【背ける】[下一他]ある人·物·事にせなかを向ける姿勢にする。反対の方へ向ける。‖背过脸去。背过身去。Δ顔を~/把脸扭过去。不愿看。Δ目を~/把视线移开。往别处看。 ソムリエ【法sommelier】[名]高級レストランのワイン係。ワインに関する専門的知識をもち,客の相談などにのる専門家。‖(餐厅的)饮料总管。酒侍。 そめ【染(め)】[名]染めること。染めた色。‖染。染成的颜色。Δ着物を~に出す/把衣服送去染。Δ~が悪い/染得不好。 ぞめ【初め】[造語]《動詞連用形に付け,名詞を作る》はじめて…すること。特に,年が改まってからはじめての事。また,生まれてから,または出来てから,はじめての事。語によっては清音の場合もある。‖(接在动词连用形后构成名词,由于接词不同有时成清音)初次。头一次。本年头一次。Δ食べ~/(有生以来)头一次吃。Δ橋の渡り~/桥修成后初次通行。Δ書き~/新年后头一次用毛笔写字。 そめあ·げる【染め上げる】[下一他]物をある色に染めて仕上げる。‖染上。染好。Δ布をグレーに~·げて服を作る/把布染成灰色做衣服。 そめいよしの【染井吉野】[名]さくらの一種。オオシマザクラとヒガンザクラの雑種。花は葉に先立って咲き,微紅色。公園·堤防などに植えられる桜の大部分はこれである。‖吉野樱花。东京樱花。 そめかえ·す【染め返す】[五他]色がさめたのを改めてもとの色,または別の色に染め直す。‖重染。再染。改染成别的颜色。Δ色があせたので~·した/退了色又重新染了。 そめこ【染め粉】[名]粉末にした染料。‖粉末染料。 そめだ·す【染め出す】[五他]染めて,色や模様を表し出す。‖染色。染上花纹。Δ美しい花柄を~/染出美丽的图案。 そめつけ【染め付け】[名]①染めて色·模様をつけること。また,その色·模様のぐあい。‖染上(的)颜色(花纹)。②藍染(あいぞ)めの布。藍色の模様を染め出した布。‖染出蓝色花纹的布。蓝印布。③白磁の釉下に吳須(こず)で絵や文様を描き,焼成によって青く発色させ,着画させる技法。また,この技法による陶磁器。‖青花(瓷器)。蓝釉花纹(瓷器)。 そめなお·す【染め直す】[五他]→そめかえす(染め返す) そめもの【染(め)物】[名]布を染める作業。また染めた織物。‖染色。印染的纺织品。Δ~屋/染坊。Δ~をする/染布。 そめもよう【染め模様】[名]染めだした模様。描いたり織ったりして作った模様に対して言う。‖印染的花纹。 そ·める【染める】[下一他]①(しみ込ませて)色をつける。‖染。Δ布を~/染布。Δ髪を~/染发。②色を塗る。‖涂(颜色)。Δ爪を~/涂指甲。③一面に色をつける。‖映。染。Δ夕日が空を赤く~/夕阳映红天空。④赤くする。‖面红耳赤。Δ恥かしさに頰を~/羞得两颊绯红。⑤深くしみ込む。思い込む。!沉思。Δ心に~/深思。⑥ある物事に取りかかる。‖开始。着手。Δ筆を~/落笔。开始写或画。Δ手を~/着手。 そ·める【初める】[接尾]《動詞連用形に付け,下一段活用の動詞を作る》…し始める。はじめて…する。‖(接动词连用形后构成下一段动词)开始。初次。‖Δ夜が明け~/天刚放亮。Δ小鳥が鳴き~/小鸟初啼。Δ花が咲き~/花初开。 そもう【梳毛】[名]羊毛などから長い繊維をより分け,これをすいて,ちぢれをのばし,平行に並べる作業。また,そのようにした毛。‖梳毛。 そもそも【抑】(一)[接]説き起こす時に使う語。‖原来。所谓。说起来。Δ~科学の発展は/说起来,科学的发展…。Δ~人間とは…/所谓人…。(二)[副]最初から。物事の初め·起こり。‖最初。根本。第一。Δ~の理由は…/第一个理由是…。Δそう考えるのが~の間違いだ/那样想从根本上就是不对的。Δこれが~の動機だ/这就是最初的动机。 そや【粗野】[名·ダナ]あらあらしく野性的で,洗練されていないこと。‖粗野。粗鲁。Δ~な人/粗鲁的人。Δ~にふるまう/动作粗野。Δ~な言葉遣い/说话粗鲁。 そやつ【其奴】[代]そいつ。人をののしって言う。‖那家伙。那小子。そよ[副]風がかすかに吹くさま。かすかに物の動くさま。‖(风吹动貌)微微。(物体移动貌)略微。Δ~ともせぬ/纹丝不动。Δ~吹く風/微微吹拂的风。 そよう【素養】[名]平素の修養によって身につけた教養や技術。‖素养。修养。Δ日本語の~がある/有日语的素养。 そよが·す【戦がす】[五他]そよぐようにする。‖微微吹动。微微作响。Δ木の葉を~風/微微吹动树叶的风。 そよかぜ【微風】[名]そよそよと吹く風。‖微风。和风。 そよ·ぐ【戦ぐ】[五自](風に吹かれて)そよそよと音を立てる。わずかに揺れ動く。‖(风吹得)微微作响。微微摇动。Δ風に~稲穂/迎风摇曳的稻穗。そよそよ[副]風が静かに心地よく吹くさま。‖微微地吹。Δ春風が~(と)吹く/春风徐徐吹来。Δ木の枝が風に~揺れる/树枝迎风轻轻摆动。 そら【空】(一)[名]①地面の上方の空間。‖天。天空。Δ飛行機が~を飛ぶ/飞机在空中飞行。Δ西の~が真赤だ/西面的天空通红。②天候。‖天气。Δ~が怪しい/天气不好。③途中の空間に身を置いている状態。‖处境。途程。Δ旅の~/旅途。④心が抜け出て足が地についていないような状態。放心。‖恍惚。飘飘然。Δ~を歩む/心神不定。忐忑不安。Δ心も~に/精神恍惚。Δうわの~/心不在焉。Δあまりの恐ろしさに生きた~もなかった/恐怖得叫人魂不附体。⑤うそ。偽り。‖虚假。Δ~を言う/撒谎。Δ~を使う/装聋作哑。⑥覚えていて,書いた物にたよらないこと。宙。‖背诵。Δ全文を~で唱える/背诵全文。(二)[接頭]《動詞連用形や形容詞などに付いて》はっきりした根拠もなく。しても効果がない。偽りの。見せかけだけの,真実の関係がない。‖(后接动词连用形和形容词等)没有根据的。无用的。假装的。Δ~がなしい/瞎悲伤(用不着愁)。Δ~だのみ/白指望。Δ~寝/装睡。Δ~ごと/假话。そら[感]それとさし示して,注意や緊張をうながす時に発する語。‖喂(表示惊叹、促使对方注意等)。Δ~見ろ/喂,你看。Δ~急げ/喂,快(点)!Δ~また始まった/瞧,又开始啦!瞧,又发脾气了!唉,又犯老毛病了! そらいろ【空色】[名]①うすい青色。‖天蓝色。②空模様。空のけはい。‖天气。Δ~があやしい/天气靠不住。 そらうそぶ·く【空嘯く】[五自]①天をあおいでうそぶく。人をばかにした態度をさす。‖不理睬(人)。Δせっかくの意見も~·いて耳にもしない/好心好意地劝说,可是连理也不理。②何気ないふりをする。そらとぼける。‖装不知道。若无其事。Δ知らないと~/若无其事地说不知道。 そらおそろし·い【空恐ろしい】[形]理由は,はっきりわからないが,こわくて不安だ。‖无根据的害怕。Δ~気がする/(不知为什么)觉得害怕。 そらごと【空言·虚言】[名]うそ。いつわりごと。‖假话。谎言。Δ~を言う/说谎话。 そらごと【空事·虚事】[名]いつわりごと。‖虚构的事。不实际的事。Δ絵~/弥天大谎。 そら·す【反らす】[五他]反対の方に弓なりに曲げる。‖(向后)弄弯。Δ竹を~/把竹子弄弯。Δ身を~·して笑う/仰天大笑。 そら·す【逸らす】[五他]外からの力,心の動きなどを,わきにそれるようにする。ねらい·視線などをはずす。‖岔开。扭转方向。偏离。Δ目を~/移开视线。Δ相手の注意を~/转移对方的注意力。Δまとを~/脱靶。Δ人を~·さない/不得罪人。圆滑。 そらぞらし·い【空空しい】[形]そらとほけた様子。すぐ見抜けるのに知らん顔でする様子だ。見えすいている。‖装疯卖傻。装不知道。虚伪。Δ~顔付きをする/装不知道的样子。装聋卖傻的样子。Δ~うそをつく/明明说谎。瞪着眼睛说瞎话。Δ~お世辞/假惺惺的奉承话。 そらだのみ【空頼み】[名]あてにならないのに頼みにすること。‖白指望。瞎盼望。Δ~になった/白指望了。Δあてにならないことを~にするな/靠不住的事,别瞎指望。 そらとぼ·ける【空惚ける】[下一自]知っているのに知らないふりをよそおう。‖装不知道。装聋作哑。Δ~·けて聞く/明知故问。Δ彼は~·けるのがうまい/他很会装糊涂。 そらなみだ【空涙】[名]悲しくもないのに悲しそうに見せかけて流す涙。‖假眼泪。Δ~を流して許しを乞う/挤出假泪求饶。 そらに【空似】[名]血がつながっていないのに,顔つきなどが,何となく似ていること。‖(无血统关系而)面貌相似。Δ王さんかと思ったら他人の~だった/我以为是老王,原来是貌似老王的别人。 そらねんぶつ【空念仏】[名]仏を信ずる心もなく,ただ口だけで念仏を唱えること。‖假装念佛。有口无心。Δ~をとなえる/讲空话。空话连篇。 そらはずかし·い【空恥(ずか)しい】[形]何ということもなく,恥ずかしい。うら恥ずかしい。‖不由得害羞。感到很害臊。Δ人前での粗相を思い出すと~/一想起在旁人面前出的丑,就很害臊。 そらまめ【空豆·蚕豆】[名]まめ科の1年生または越年生の植物。種子は,おたふくの顔の輪郭に似た形で,食用。‖蚕豆。 そらみみ【空耳】[名]①声も音もしないのに,聞こえたような気がすること。‖好像听到。幻听。Δ今のは~だったのか/刚才听到的或许是幻听?②聞いても聞かないふりをする。‖装听不见。装聋。Δ~を使う/装聋作哑。 そらめ【空目】[名]①見えないのに,見えたような気がすること。‖似乎看到。看花了眼。看错。Δ本はあそこにあったと思ったが,~だったかもしれない/记得书好像在那里似的,也许是看错了。②うわめをつかうこと。‖向上翻眼珠。③見て見ないふりをすること。‖假装没看见。Δ~を使う/装没看见。 そらもよう【空模様】[名]天候の様子。比ゆ的に,事のなりゆき。‖天气。天色。(比喻)形势。Δ~が怪しくなった/看来天气要变了。Δ~が一変した/形势大变了。 そらよろこび【空喜び】[名]→ぬかよろこび(糠喜び) そらわらい【空笑い】[名·ス自]おかしくもないのに笑うこと。つくりわらい。‖假笑。装笑。Δ人の機嫌(きげん)を取るために~する/为讨人喜欢而假笑。 そらん·ずる【諳んずる】[ス他]そらでおぼえる。暗記する。「諳んじる」とも言う。‖记住。背。默记。(也说“諳んじる”)Δ唐詩を~/默记唐诗。 そり【反り】[名]そること。そった様子。刀剣の弓なりになっている状態·程度。‖弯曲。翘曲。翘度。弯度。Δこの板に~がある/这块板翘。Δ彼とは~が合わない/跟他合不来。 そり【橇】[名]雪や氷などの上を,すべり走るようにした乗り物。馬·犬·トナカイなどがひく。‖橇。雪橇。冰橇。 そりかえ·る【反り返る】[五自]①そって後ろに曲がる。また,はなはだしく反る。‖翘。弯曲。Δ板が日にあたって~·った/木板晒翘了。②いばって,からだを後ろに曲げ,胸を張る。ふんぞりかえる。‖傲慢得挺胸腆肚。Δいすに~/挺胸腆肚地坐在椅子上。 ソリスト【法soliste】[名]①独唱者。独奏者。‖(音乐)独唱者。独奏者。②バレエのソロを踊る踊り手。第1舞踏手。‖(芭蕾舞)独舞演员。领舞演员。 そりみ【反り身】[名]体を後ろの方へ,反り返らせること。多くは,得意の時,いばる時の様子を言う。‖(得意、逞威风时)挺着胸脯。Δ~になって歩く/挺起胸脯走。 そりゃく【粗略·疎略】[名·ダナ]その物事に対して,おろそかなこと。ぞんざい。いい加減。‖马虎。简慢。Δ客を~に扱う/待客简慢。 そりゅうし【素粒子】[名]物質または場を構成する小さな粒子。陽子·中性子·パイ中間子·電子など。‖基本粒子。粒子。 そ·る【剃る】[五他]髪やひげなどを,かみそりなどで根元から切りとる。する。‖剃。刮。Δ頭を~/剃头。Δひげを~/刮胡子。 そ·る【反る】[五自]物·体が(後ろの方に)弓なりに曲がる。‖翘。翘曲。翘棱。Δ本の表紙が~·ってしまった/书的封面翘了。Δ体を~·らせる運動/仰身运动。 ソルベンシー【solvency】[名]財力,支払い能力。生命保険会社の支払い余力がどのくらいあるかを示す経営指標。一般には公表されていない。‖(保险公司的)偿付能力。 ゾルレン【德Sollen】[名]〔哲学〕当然すべきこと。そのようにあるべきであること。当為(とうい)。→ザイン。‖责任。义务。当为。 それ【其(れ)】[代]①(心理的または空間的·时間的に)自分から少し離れたものをさし示す語。自分が(自分より相手に近いものとして)指さすもの。相手の働き掛けの範囲内にあるもの。‖那。那个。Δ~はあまり高くない/那个不太贵。Δ君が持っている~をくれ/把你拿的那个给我。②今,話題になった事·物をさす語。‖那。那时。那件事。Δ~に付けても/关于那件事。因为那个原因。Δ~に引き替え/反之。与其相反。Δ~をいつ聞いたの/是什么时候听到那件事的?Δ~以来会っていない/从那以后没见过。Δ~でいいならそうしよう/认为那样好就那样办吧。Δ~について別の計画がある/关于那件事另有计划。Δ~もそうだがやっぱり私は汽車のほうがいい/你说得也是,不过我还是坐火车去好。 それ[感]注意を促したり気合いを掛けたりする时発する語。‖喂。瞧。Δ~行け/上!冲!Δ~見たことか/瞧,我不是说过了吗? それがし【某】[代]①名前を出さないで人をさす語。なにがし。‖某。某人。某事。②わたくし。‖我。それから[接]前に述べた事に続けて次の事を(追加的に)持ち出すのに使う表現。!其次。接着。然后。以后。又。还。而且。Δ食事して~出かける/吃完饭,然后就出发。Δ~どうなりました/以后怎样了?Δ~話が移った/然后,换了话题。Δ~それへと/接连不断。逐次。Δ学校にはラジオ·テレビ~ピアノもある/学校里有收音机、电视机,还有钢琴。 それきり【其れ切り】[副]そのものだけで終わり,あとに続くものが無いことを表わす。「それっきり」とも言う。‖只有那些。再没…。到此为止。(也说“それっきり”)Δその件は~になった/那件事打那以后不了了之了。Δ~姿を見せなくなった/那以后再也没见到。 それこそ【其れこそ】[副]話題の核心になる所を示す言い方。間違いなく。何と言っても,そうあるのが。それでこそ。‖(突出话题核心部分)准是。那才是。一定。Δその仕事なら~君にうってつけだ/那项工作正适合你。Δ~男というものだ/那才是男子汉。Δ彼の耳に入ろうものなら~大変だ/如果被他知道了,那可不得了。それしき[名]その程度(の,ちょっとしたこと)。それくらい。‖那么一点点(小事)。Δ~のことで怒るな/不要为这么点小事生气。Δ~の事さえ出来ない/连这么点小事也不会做。 それぞれ【其れ其れ·夫(れ)夫(れ)】[名·副]おのおの。めいめい。‖各个。各自。每个。Δ皆~仕事をもっている/每人都有自己的工作。Δ好みは人~だ/每个人各有所好。 それだけ【其れ丈】[副·名]①それくらい。その程度。‖那些。就那么些。Δ~あれば安心だ/有那么些就放心了。②ほかのことはともかく,特にそれは。!唯独那个。Δ~はごめんだ/(别的好说)唯独那个可不行。③それで全部。それかぎり。それきり。‖只有那些。Δ~しかない/只有那么些。Δ言いたいことは~か/想说的只有那些吗?④それに応じて。そのぶん。‖相应的。Δ~のことはある/会有相应的事。Δ年をとると,~疲れやすくなる/一上年纪,会相应的容易疲劳。それで[接]①そういうわけで。‖(承上启下)因为…所以。Δ道が悪いので,~遠回りする/路不好走,所以绕道。②前の話を受けて,次の話をうながす語。‖那么。后来。Δ~どうしました/后来怎么了?Δ~ご用件は/那么,您有什么事? それでこそ【其れでこそ】[副]→それこそ(其れこそ)それでは(一)[接]①物事の切り目をつけるときの語。では。それじゃ。‖那么。那就。那么说。Δ~またお目にかかりましょう/那么,下次再见面吧。Δ~只今(ただいま)より会議を始めます/那么,现在开会。②条件の帰結を示す語。それなら。‖那样的话。如果那样。Δ~私も賛成する/如果那样我也同意。(二)[連語]そういうことになっては。‖假如那样的话。既然是那样。Δ~あんまりかわいそうです/假如那样的话,实在太可怜了。それでも[接]そうであっても。そうだけれども。‖尽管如此。尽管那样。可是。Δ~私は行きます/尽管那样,我还是要去。Δ眠い。~まだやるぞ/很困了,可是还要干。それどころか[連語]《多くは打ち消しをともなって》積み重ねる関係を示す語。とてもその程度ではすまない。‖(后多接否定形式)岂止那样。不仅…而且。Δ~,もっとひどい/岂止那样,还要厉害。Δ~,大変なことが起ったのよ/不仅如此,而且还发生了更严重的事。 それとなく【其れと無く】[副]そうだと直接にではなく。何となく。遠まわしに。‖拐弯抹角地。话里话外地。委婉。Δ~言う/暗示。Δ~忠告する/婉言相劝。Δ~断わる/婉言谢绝。Δ~彼に言って聞かせる/委婉地说给他听。Δ~当たってみる/婉转地试探。それとも[接]あるいは。それでいけなければ。‖或。或者。还是。Δ行くのか~行かないのか/去还是不去?Δこの意見にさんせいなのか,~別に考えがあるのか/同意这意见,还是另有打算?それなのに[接]前のことに相応しないことを説き起こすのに用いる語。そうであるのに。それにもかかわらず。‖尽管那样。即使那样…还是…。Δ~帰ってしまうのか/即使那样,还是一定要回去吗?Δ彼は每晚おそくまでよく勉強していた。~不合格だった/尽管他每晚学习到很晚,可还是不合格。それなら[接]そういうわけなら。そんなら。それでは。‖那样的话。那么。Δ~私は行くのをやめます/那样的话,我就不去了。Δ~引き受けよう/那么就承担下来吧。それなり[副]①そうしたまま。それきり。‖就那样(完了)。Δ~に済んでしまった/做到那样程度就算完了。Δ別れて~だ/分手以后再没有联系。②それはそれとして認められるさま。‖相应的。相当。Δそれは~におもしろい/那也相当地有意思。Δ~の努力はした/作了相当的努力。 それに[接]①前の事柄を受けて「その上」「それに加えて」という意味を表す。‖而且。再加上。Δ金もないし~気も進まない/没有钱,也没有那种心思。②前の事柄を受けて「それなのに」「だが」という意味を表す。‖尽管那样。可是。Δあんな体で~まだ出掛けると言う/那样的身体,还说要出去。それは[連語]何しろこの事·物·人はという気持で,次に来る述語部分を(感動的に)強調する表現。‖可真是。非常。Δあの人は~英語が上手ですよ/他的英语可真好啊。Δ~~お困りでしょう/那可难为你了吧。~そうと[連語](今話題になった)その事はそのまま脇に置いてという気持で,話題を変える時や,ふと思い出した時に使う表現。‖那先不说。噢,对了。Δ~,彼は最近どうしている/噢,对了,他最近怎么样? それほど【其(れ)程】[副]特に取り立てて問題にする様子。そんなに。‖那么。那种程度。Δ病気は~ではない/病不那么重。 それゆえ【其れ故】[接]条件の帰結を示す語。それだから。‖因而。因此。所以。Δ彼は法学部出身だ。~あの事件に対しては関心をもっている/他是法学系毕业的,因此对那事件非常关心。 そ·れる【逸れる】[下一自]ねらった方向·道筋·目標から(反れるような進み方で)はずれる。‖偏离。Δ話が脇道に~·れた/话离题了。Δ弾は的を~/子弹打歪,没中靶子。Δ台風は東に~·れた/台风转向朝东刮去了。 ソロ【意solo】[名]独奏。独唱。独奏曲。独唱曲。‖独奏。独唱。独奏曲。独唱曲。Δピアノ~/钢琴独奏。 そろい【揃い】(一)[名]①全部がそろっていること。‖聚齐。齐全。Δお~でお出かけ/到齐,一同出发。Δ~も揃って/全都是。一路货色。②衣服の色や模様·道具の作りなどが全部同じであること。また,そのそろったもの。‖清一色。衣服的花色、器具的做工完全一样。Δお~の着物を着ている/穿的都是一样的衣服。(二)[接尾](和語の数詞に付いて)幾つかそろって一組となるものの組。‖(接在和语数词后)套。副。组。Δ着物一~/一套衣服。 ぞろい【揃い】[接尾]《名詞に付けて》同様のものがそろうこと。皆…であること。‖(接在名词后)一致。都是。全是。清一色。Δ傑作~/全是杰作。 そろ·う【揃う】[五自]①不足なく集まる。全部が一か所に集まる。‖聚齐。齐全。具备。Δ人数が~/人员到齐。Δ条件が~/条件具备。Δなんでも~·っている/应有尽有。②まちまちでなく皆よく合った状態になる。一致する。‖一致。相同。整齐。Δ揃いも~·っている/全是。全都。清一色。Δ足並みが~/步调一致。Δ箸が~·っていない/筷子不成双。 そろう【疎漏·粗漏】[名ノナ]いい加減で,ぬけ落ちたところがあること。また,そういう手抜かり。‖疏忽。Δ万事~のないようしなさい/事事不得疏忽。 そろ·える【揃える】[下一他]全体にまちまちなのを,手を加えて一様にする。くい違いがないように(ある規準に)合わせる。不足がないように準備する。‖使…一致。使…齐备。Δ長さを~/弄成一般齐。Δ道具を~/备齐工具。Δ声を~·えて歌う/齐声歌唱。そろそろ[副]①静かにゆっくりと歩いたり進めたりするさま。‖慢慢。徐徐。Δ~と歩く/慢慢地走。②その時になりかかったさま。まもなく。‖渐渐地。就要。不久。Δ~(と)寒くなってきた/渐渐地冷起来了。Δ~本性を現してきた/渐渐露出本性来了。Δ~出掛けましょう/现在该走了。Δもう~晚飯だ/就要吃晚饭了。ぞろぞろ[副]①多くのものが一続きになって動くさま。‖一个跟一个。一大群。Δ劇場から人が~出てきた/从剧场里络绎不绝地走出许多人来。Δ子供が~(と)ついてくる/一大群孩子跟着来。②長くひきずるさま。‖拖拉着。Δ帯を~(と)ひきずる/拖拉着长长的带子。 そろばん【算盤·十露盤】[名]①日本や中国で日常一般に使われる計算道具。横長の薄い箱形で,くしざしのたまが並ぶ。‖算盘。Δ~を置く/用算盘打。Δ~を入れる/用算盘算。Δ~をはじく/打算盘。斤斤计较。打小算盘。②日常の計算技術。‖日常计算技能。Δ読み書き~/读写算。③損得についての計算。‖利害得失的计算。Δ~が合わない/不合算。不上算。Δ~が持てぬ/不合算。无利可图。~ずく[名]すべて損得を計算して,損にならないようにする態度。‖斤斤计较。爱打小算盘。Δ~ではこんな仕事はできない/打小算盘就做不了这种工作。~だか·い【~高い】[形]→かんじょうだかい(勘定高い)そろりと[副]①静かにゆっくりと事を行うさま。そろそろ。‖静悄悄地。慢慢地。Δ~そばに寄る/静悄悄地往旁边靠。②なめらかなさま。するりと。‖滑溜地。麻利地。Δ刀を鞘(さや)に~おさめる/麻利地把刀插入刀鞘。ぞろりと[副]①一つながりになっているさま。‖一大串。一大堆。Δ人が~囲む/围了一大堆人。②ぜいたくな着物を着飾ったさま。‖衣着华丽。そわそわ[ト·ス自]気持や態度が落ち着かないさま。‖心慌。心神不定。坐卧不安。Δ気が~して落ち着かない/心神不定。忐忑不安。Δ~(と)した様子/坐立不安的样子。そわつ·く[五自]そわそわする。‖心神不定。坐立不安。Δなんとなく~/总觉得心神不定。Δ~·いてへまばかりしている/心神不宁,错误百出。 そん【村】[名]①むら。いなか。‖村庄。乡村。②むら。地方公共団体の一つ。↔市(し)·町(ちょう)。‖(行政区划名)村。Δ市町~/市町村。 そん【損】[名·ダナ]利益を失う。不得策。↔得(とく)。‖赔。亏。吃亏。损失。Δ100万円の~をした/赔了一百万日元。Δ一生~をする/吃一辈子亏。Δ私はいつも~な役回りだ/吃亏的事总找到我。Δ今会社をやめるのは~だ/现在辞掉公司的工作不上算。Δ~して得(とく)取る/先赔后赚。吃小亏赚大便宜。 そんえき【損益】[名]損失と利益。費用と収入。‖损益。盈亏。Δ差し引き~なし/收支相抵。Δ~抜きにする/不计较得失。Δ~勘定/损益账户。Δ~計算書/损益计算书。 そんがい【損害】[名·ス自]①事故などによって受ける不利益。失われた利益。‖损害。损失。Δ~を受ける(蒙むる)/受损失。Δ~賠償を請求する/要求赔偿损失。②物をそこない傷つけること。‖破损。损坏。~ほけん【~保険】[名]偶然の事故によって生じた損害をうめるための保険。火災保険·運送保険など。‖损失保险。财产保险。 ぞんがい【存外】[副·ダナノ]予想していた以上に。思いのほか。案外。‖意外。出乎意料。Δ~によい出来ばえだ/出乎意料的好成绩。 そんき【損気】[名]損失をまねく気性。‖吃亏。损失。Δ短気は~/急性子吃亏。气大伤神。 ソング【song】[名]歌。‖歌。歌曲。Δテーマ~/主题歌。Δコマーシャル~/商业广告歌曲。 そんけい【尊敬】[名·ス他]他人の人格や行為を高いものと認め,頭を下げるような,また,ついて行きたいような気持になること。うやまうこと。‖尊敬。Δ~すべき人/可尊敬的人。Δ~の念を抱く/怀尊敬之意。 そんげん【尊厳】[名ノナ]尊く,おごそかで,犯してはならないこと。気高く威厳があること。‖尊严。Δ法の~を傷つける/有损法律的尊严。Δ~を保つ/保持尊严。 そんこう【損耗】[名·ス自他]→そんもう(損耗) そんこう【尊公】[代]あなたさま。男性同士が「敬愛するあなた」と呼びかけた言葉。‖您。阁下。足下。 そんざい【存在】[名·ス自]事物があること。人物が居ること。また,その,ある(居る)もの。‖存在。Δ~が意識を決定する/存在决定意识。Δ神の~を信じない/不相信神的存在。Δその人物は歴史上~しない/那个人物历史上不存在。Δ彼はその小説で~を認められた/他由于那部小说被认可了。~ろん【~論】[名]〔哲学〕存在とは何かという根本問題を研究する学問。哲学の根本の問題を,存在を追求することによって解こうとするもの。‖本体论。存在论。ぞんざい[ダナ]取扱いなどが丁寧でなく,なげやりで乱暴なこと。‖草率。粗鲁。不礼貌。Δ~なことば/不礼貌的话。粗鲁的话。Δ書き方が~だ/写法潦草。Δ品物を~に扱う/对东西不爱护。 ぞんじ【存じ】[名]知っていること。承知。‖知道。了解。Δご~ですか/(您)知道吗? そんしつ【損失】[名·ス自他]利益を失うこと。損をすること。損をした程度または額。‖损失。Δ大きな~/很大的损失。Δ~をこうむる/蒙受损失。 そんしょう【尊称】[名]尊び敬う気持を表すために使う呼び名。敬称。‖尊称。 そんしょう【損傷】[名·ス自他]そこなわれ傷つくこと。また,そこない傷つけること。‖损坏。损伤。Δ船体が~する/船体损坏。Δ尾翼に~を受ける/尾翼受到损伤。 そんしょく【遜色】[名]劣っている様子。ひけめ。‖逊色。Δ外国製と比べて少しも~がない/同外国货相比毫不逊色。 そん·じる【損じる】[上一他]→そんずる(損ずる) そん·する【存する】(一)[ス自]存在する。生き長らえている。残っている。‖存在。在于。活着。Δ主権は国民に~/主权在于国民。Δ社会に階級が~限り/社会上只要有阶级存在。(二)[ス他]①保っている。とどめている。‖保存。保留。②残す。とどめる。‖保留。Δ面影を~/保留痕迹。 そん·する【損する】[ス他]利益を失う。むだにする。損をする。↔得する(とくする)。‖亏损。损失。浪费。Δ株の暴落で大~·した/股价暴跌吃了大亏。Δあんな映画を見て時間を~·した/看那种电影浪费了时间。 そん·ずる【損ずる】(一)[ス他]①こわす。傷つけたりして悪くする。少なくする。‖损坏。损伤。损害。Δ器物を~/损坏器物。Δ父の機嫌を~/触怒父亲。Δ価値を~/损害价值。②《動詞連用形に付けて》…しそこなう。失敗する。失敗してだめにする。‖(接动词连用形后)失败。做错。搞坏。Δ事をし~/把事做坏。(二)[ス自]こわれる。いたむ。少なくなる。‖损坏。损耗。 ぞん·ずる【存ずる】[ス他]①知っている。承知する。‖知道。Δそれは~·じませんでした/那个我不知道的。②(…しよう,…したいと)思う。考える。‖想。打算。Δぜひ伺いたく~·じます/我一定拜访您。 そんぞく【存続】[名·ス自他]引き続いて存すること。存在し続けること。なくならず残っていること。また,続けて残しておくこと。‖继续存在。保存。Δ協会の~が危ぶまれる/协会能否继续存在下去令人忧虑。Δこの美風は~させたい/这种好作风想使它保存下来。 そんぞく【尊属】[名]親等の上で父母と同列か,それより目上かの血族。↔卑属(ひぞく)。‖尊亲。尊亲属。 そんそせっしょう【樽俎折衝】[名]①外交談判。‖外交谈判。外交上的交涉。②酒席で談笑のうちに行う交渉。転じて,かけひき。‖席间谈判。 そんだい【尊大】[名·ダナ](思いあがって)ひどく偉そうに人を見下した態度であること。‖尊大。自高自大。Δ~ぶる/妄自尊大。Δ~にかまえる/摆架子。 そんたく【忖度】[名·ス他]他人の気持をおしはかること。‖忖度。Δ彼女の心中を~する/忖度她的心思。 そんち【存置】[名·ス他]そのまま残しておくこと。↔廃止(はいし)。‖保存。保留。Δ遺跡を~する/保留遗址。 そんちょう【村長】[名]地方公共団体である村の長。‖村长。 そんちょう【尊重】[名·ス他]尊いものとして重んずること。‖尊重。Δ少数の意見を~する/尊重少数人的意见。 そんとく【損得】[名]損失と利益。損益。‖损益。得失。Δ~は問題ではない/问题不在于得失。Δ~ずくで引き受けた/算好得失应承下来了。Δ~(を)ぬきでする仕事/不计得失的工作。そんな[連体]そのような。そういう。‖那样。那种。那么。Δ~ことはありません/不会有那样的事。Δ~大金はない/可没有那么多的钱。そんなに[副]それほどに。そのように。‖(程度、数量)那样。那么。Δ~難しいですか/那么难吗?Δ~沢山は食べられない/吃不了那么多。 ぞんねん【存念】[名]いつも心に思っていること。所存。‖念念不忘。想法。思虑。Δ御~を伺いたい/想听一下您的想法。 そんぴ【存否】[名]存在するか存在しないかということ。または,健在か否かということ。安否。‖有无。健在与否。Δ生存者の~を問い合せる/打听有无幸存者。Δ両親の~を尋ねる/询问父母是否平安。 そんぷ【尊父】[名]相手の父を敬って言う語。‖令尊。 ソンプレロ【西sombrero】[名]スペインやメキシコなどで用いられる,山が高くつばの広い帽子。‖(西班牙人、墨西哥人戴的)阔边帽。宽边帽。 ぞんぶん【存分】[副·ダナ]思うところ。思うまま。思い通り。満足が行くほど。‖尽量。尽情。尽兴。Δ思う~言う/尽情地说。Δ思う~の働き/甩开膀子干。Δ~にこらしめた/狠狠地教训了一顿。 そんぼう【存亡】[名]ながらえ続くか減び去るかということ。「ぞんほう」とも言う。‖存亡。(也说“ぞんぼう”)Δ危急~の秋(とき)/危急存亡之秋。 ぞんめい【存命】[名·ス自]生き長らえること。生きていること。‖在世。Δ父の~中は生活に困らなかった/父亲在世时生活不困难。 そんもう【損耗】[名·ス自他]使って減ること。使い減らすこと。‖损耗。消耗。 そんらく【村落】[名]むらざと。むら。↔都会(とかい)。‖村落。 そんりょう【損料】[名]衣服や器物などを借りた場合の借り賃。‖租金。租钱。 た[助動]《用言および用言と同じ型に活用する助動詞の連用形に付く。撥音便,ガ行五段のイ音便に連なる場合は「だ」となる》‖(接用言及与用言同样活用的助动词连用形后,接拨音便及ガ行五段イ音便时变为“だ”)①それが実現する,確かにそうだという意。‖表示实现、确实如此。Δ見つけ~ぞ/找到了!Δ勝負あっ~/胜负已定。Δ雨が降っ~ら取りやめる/如果下雨就停止。Δあすは君の誕生日だっ~ね/明天是你的生日吧。②その実現を要求する意。軽い命令。終止形だけの用法。‖表示轻微的命令。Δどい~,どい~/躲开!躲开!③それが完了する意。‖表示完了。Δ勉強し~ら遊びに行っていい/如果做完功课就可以去玩。④その事の発生·存在が過去に属する,またはそれを経験している意を表す。‖表示过去和曾经。Δ若い時は美人だっ~/年轻时是美人。Δそういう話も出~/那一类事也谈到过。⑤動作·作用またはその結果が,ある状態として存続する意を表す。連体形だけの用法。‖表示动作、作用、状态的继续。Δさび~刀/生了锈的刀。Δ絵にかい~女/画在画里的女人。Δとがっ~山/尖尖的山。 た【田】[名]稲を植える耕地。‖稻田。Δ~を打つ/耕田。 た【他】[名]ある特定の事物と別であること。その別のもの。‖他。别的。Δ~の例/別的例子。Δ顧みて~を言う/顾左右而言他。Δ己れを責め,~を責めない/责己不责人。Δ居を~に移す/迁居到别处。 た【多】[名]『~とする』功のあることをほめる。‖(表示称赞)认为很多的。Δその労を~とする/认为他的功劳很大。感谢他的辛劳。だ[助動]《体言およびこれに準ずるものに付く》話し手(書き手)がその述べている事柄を肯定的に認めて断定する意を表す。‖(接体言及相当于体言的词后)表示断定。Δこれは本~/这是书。Δこれは私の~/这是我的。 ダーウィニズム【Darwinism】[名]イギリスの生物学者ダーウィンが立てた,生存競争と自然淘汰とを生物進化の要因とする説。‖达尔文主义。 ダーク【dark】[名·ダナ]黒いこと。黒ずんでいること。↔ライト。‖黑暗。发黑的。暗的。Δ~な色合い/暗色调。Δ~エージ/黑暗时代。Δ~チェンジ/(电影、戏剧的)转暗。~ホース【~horse】[名]競馬で,実力不明の馬。転じて,人物·手腕はわからないが有力と思われる競争相手。‖实力不明的赛马。黑马。实力不明的竞争对手。 ターゲット【target】[名]①标的。まと。‖目标。靶子。②売り込む対象。‖销售对象。Δ若年層に~を絞(しぼ)る/把销售对象缩小到青年层。~ゾーン【~zone】[名]変動相場制で,為替レートの安定を目的に通貨当局が設定するレート変動の幅。目標相場圈。‖(为稳定通货而制定汇率变动幅度的)目标区。~プライス【~price】[名]〔経済〕変動相場制において,関係通貨当局が設定する為替レート。目標価格。‖(为稳定通货而制定汇率的)目标价格。 ターコイズ【turquoise】[名]トルコ石。‖2月の誕生石。トルコ石のような明るい青緑色。‖绿松石(12月生日宝石)。绿松石色。青绿色。 ダース【dozen·打】[接尾]品物12個の一組。‖打。Δ鉛笔1~/一打铅笔。Δタオル半~/半打毛巾。 ターニング【turning】[名]①回ること。回転。転換。‖旋转。拐弯。变换。②曲がり目。曲がり角。‖拐点。拐角。 ターバン【turban】[名]インド人や回教徒などが頭に巻く布。また,それに似せた婦人帽。‖(穆斯林)头巾。头巾式女帽。Δ~を巻く/缠头巾。 タービン【turbine】[名]水力または蒸気力を翼に受け,その力で軸を回転させる原動機。‖涡轮机。透平机。Δ蒸気~/汽轮机。蒸汽涡轮。 ターミナル【terminal】[名]①交通機関が多く集まり,人の乗り降りが多い所。鉄道の終点。空港で種種の事務のための施設が集まっている場所。‖(铁路、航空等的)终点(站)。Δ~ステーション/枢纽车站。Δエア~/机场大楼。②電池などの,電流の出入口に取り付けた金具。端子。‖接头。线端。③コンピューターで,入出力を行う端末装置。‖(计算机)终端装置。~ケア【~care】[名]終末期医療。末期症状患者の死に対する恐怖を取り除くための医療。‖临终前的医疗护理。临终关怀。 タームローン【term loan】[名]貸出し期間が1~10年間の長期ローン。‖(中长期)定期贷款。 タール【tar】[名]木材·石炭を乾留して製する,黒いねばねばした液体。防腐剤·塗料にする。‖溚。焦油。 ターン【turn】[名·ス自]回ること。旋回。進路を変えること。水泳の折返し。‖旋转。转变方向。改变路线。(游泳)折回。转身。Δ~テーブル/转盘。ΔU~/U形转弯。调头折回。 た·い【度い】[助動]《動詞と助動詞「せる」「させる」「れる」「られる」との連用形に付く。形容詞型活用》‖(接动词及助动词“せる”“させる”“れる”“られる”的连用形后,属形容词型活用)①希望の意を表す。主語のさすものが希望している事を述べる。終止形または「たくない」の形で言い切る場合には,話し手の願望を表す。‖想。打算。Δ映画が見~/想看电影。Δ外へ出~·かろう/想外出吧。Δ私も行き~·くなった/我也想去了。Δ来~·ければ来なさい/想来就来吧。②《「れ」「られ」や「下され」「なされ」などについた場合》相手に…してほしいと希望する意を表す。‖(接“れ”“られ”“下され”“なされ"等后表示)请。希望。Δ明日来られ~/请明天来。 たい【鯛】[名]たい科の海魚の総称。多くは薄紅色で美しく,味が非常によい。めでたい魚とされる。‖真鲷。加级鱼。Δえびで~を釣る/抛砖引玉。一本万利。Δ腐っても~/瘦死的骆驼比马大。Δ~の尾より鰯の頭(かしら)/宁为小家主,不为大家奴。 たい【他意】[名]ほかの考え。特に,隠している考え。異心。‖他意。二心。Δ別に~はない/别无他意。Δ~をいだかない/不怀二心。 たい【体】[名]①からだ。‖身体。Δ~をかわす/闪开身。Δ~を引く/后退。②かたち。恰好。様式。‖体裁。形式。Δ~をなさない/不成体统。Δ~もない/微不足道。无聊的。Δ草書~/草体。③物の働き·作用に対する本体。本質。↔用(よう)。‖体。Δ名は~を表す/名副其实。④神仏の像や死体などを数える言葉。‖(数佛像、尸体的)座。具。Δ3~の仏像/三座佛像。Δ死体1~/一具尸首。 タイ【tie】[名]①ネクタイ。‖领带。②楽譜で,同じ高さの二つの音符を結ぶ弧線。その二音は切らずに続けて奏する。‖连接线。③記録·得点が同等なこと。‖得分相同。平局。~アップ【~-up】[名·ス自]協同。提携。‖联合。协作。Δ新聞社と~する/和报社合作。~きろく【~記録】[名]競技で,今までに出ている最高記録と対等な記録。‖平最高纪录。Δ日本~/平日本最高纪录。 たい【対】[名]①(競争)相手や敵としての関係を持つ。‖对。Δ赤組~白組/红队对白队。②(並べて)くらべる。‖比。Δ5~1で勝つ/以五比一获胜。③比較や交渉を持つ対象を示す。‖对。同。Δ~米交渉/对美交涉。Δ~前年比/同去年相比。④対等であること。互角。‖对等。势均力敌。⑤ひとそろいのものの,もう一方。つい。‖对。双。Δ~になる/成双。 たい【隊】[名]2人以上の集まっている組織。多人数がならんで一団にまとまっているもの。‖队。Δ~を組んで行進する/结队行进。Δ30人で1~を編成する/以三十人编一队。Δ合唱~/合唱队。歌咏队。 だい【大】(一)[名]①規模がおおきい。形がおおきい。↔小(しょう)。‖大。Δ声を~にする/放大声音。Δ~は小を兼ねる/大能兼小。Δ~なり小なり/不论大小。Δ~を生かして小を殺せ/丢卒保车。②陽暦で31日,陰暦で30日ある月。‖大月。③体言に付いてその大きさを表す。!(接体言后)同样大。Δ実物~/和实物同样大。Δ葉書~の大きさ/和明信片一般大。(二)[接頭]①数量や形·規模が大きいことを表す。‖(表示数量、形状、规模)大。Δ~豊作/大丰收。②状態や程度のはなはだしいさまを表す。おおいに。さかんに。はなはだ。‖大。太。很。颇。极。Δ私は~賛成だ/我十分赞成。Δ商売は~繁盛だ/生意很兴隆。③偉大な,すぐれている,などの意を表す。‖卓越的。Δ~音楽家/大音乐家。 だい【代】[名]①家督または統治権を相続して当主である間。‖代。Δ~がかわる/换代。Δ祖父の~/祖父那一代。Δ16~目の大統領/第十六任总统。②品物を買うためにいる代金。‖价款。货款。Δお~を頂戴します/请付钱。Δ電気~/电费。③年齢·年代の範囲を示す。‖年龄、年代的范围。Δ30年~の前半/三十年代的前半期。Δ40~の男/年过四旬的男人。 だい【台】(一)[名]物をのせる,平たいもの。‖台。台架。台座。Δ植木鉢を~の上に置く/把花盆放在台子上。Δ卓球~/乒乓球台。(二)[接尾]①年齢·年数·値段などの下に付けて,その大体の範囲を示す。‖表示大致的数量范围。Δ20歳~/二十多岁。Δ4千円~の品物/四千多日元的东西。Δ10番~に入っている/在十至二十名之内。②車や機械類を数える語。‖台。辆。架。Δテレビ3~/三台电视机。Δバス5~/五辆公共汽车。Δピアノ1~/一架钢琴。③印刷で,一度に印刷できるページ数を1単位として数える語。‖(印刷等)十六页为一沓。Δ5~分刷りあがった/已印完80页。 だい【題】[名]①書物·文章·詩歌などの内容の手がかりとなる短い言葉。表題。‖题。Δ本の~をつける/给书定名。Δ作文の~/作文的题目。②試験などの問題。問。‖问题。Δ出された~をよく読む/仔细看清题目。Δ1~解けなかった/有一道题没能解出来。 だい【第】[接頭]数字の上に付けて,物の順序を表す。‖第。Δ~3回全国大会/第三届全国大会。 ダイ【DIY(do-it-yourself)】[名]日曜大工など,自分自身で行う創作活動をいう。この作業に必要な商品を販売するDIY市場が,日本では1971年頃から出現。‖自己做(创作)。 たいあたり【体当(た)り】[名]自分の体を相手にぶつけて打撃を与えること。また,捨身で物事をすること。‖用身体向对方冲撞。拼命干。Δ相手に~を食わせる/用身冲撞对方。Δ仕事を~でやる/全力以赴干工作。 タイアップこうこく【tieup広告】[名]二つ以上の広告主が共同で行う広告。映画会社と出版社が小説の映画化で共同で広告するなど。‖联合广告。 たいあん【大安】[名]「大安日(にち)」の略。陰陽道で,旅行·結婚など万事によいという日。‖“大安日”的略语。黄道日。黄道吉日。 たいあん【対案】[名]相手の案に対して持ち出す別の案。‖反建议。反提案。 だいあん【代案】[名]かわりの案。‖代替方案。 ダイアル【dial】[名]→ダイヤル★ ダイアローグ【dialogue】[名]二人以上の人の取りかわす問答。対話。会話。‖(戏剧、电影等的)对白。对话。会话。 たいい【大尉】[名]軍人の階級の一つ。尉官のうちの最上級。中尉の上。‖大尉。上尉。 たいい【大意】[名](文章の)大体の意味。あらましの意味。‖大意。 たいい【退位】[名·ス自]帝王が位を引くこと。‖退位。 たいい【体位】[名]①体格·健康·運動能力などを基準にした,身体の強さ。‖体质。Δ~の向上/体质增强。②体が占める位置。姿勢。‖姿势。Δ~が傾いている/身体位置倾斜。 たいいく【体育】[名]体を成長·発達させるための教育。それに関する技術·知識を習得させる教科。‖体育。Δ~大会/体育大会。运动大会。 だいいち【第一】(一)[名]順序の一番初め。最初。一番大切なこと。一番すぐれていること。‖第一。最重要。最杰出。Δ~の事件/第一个事件。首要的事情。Δ健康が~だ/健康第一。Δ世界~の詩人/世界最杰出的诗人。(二)[副]何よりも。そもそも。!首先。Δ買いたくても~金がない/想买可首先没有钱。~いんしょう【~印象】[名]物事に接して最初に得た印象。‖第一印象。最初印象。~ぎ【~義】[名]最も大事な根本的な意義。‖第一义。Δ大衆への奉仕を~とする/以为大众服务为根本。~にんしゃ【~人者】[名]その分野で一番すぐれた人。‖首屈一指的人。~にんしょう【~人称】[名]→いちにんしょう(一人称)。~りゅう【~流】[名]第一級。一流。‖第一流。头等。 だいいっせん【第一線】[名]戦場で敵と接触する最前線。比ゆ的に,最も重要で花花しい位置。一番先頭。‖最前线。第一线。最前列。Δ~で戦う兵士/在前线战斗的士兵。Δ彼は~から退いた/他退出了第一线。 たいいん【退院】[名·ス自]①病人が治って病院から出ること。↔入院(にゅういん)。‖病愈出院。②住持が寺を去って隠居すること。‖(主持僧)离开寺院隐居。③衆·参の議員がそれぞれの議院から退出すること。‖(议员)退出众(参)议院。 たいいんれき【太陰暦】[名]月が地球を1周する時間を基にして作った暦。陰暦。旧暦。太陽暦(たいようれき)。‖太阴历。阴历。 たいえい【退嬰】[名]進んで新しい事をする意気ごみがないこと。しりごみ。↔進取(しんしゅ)。‖守旧。退缩。保守。Δ~の気風/守旧风气。 だいえい【題詠】[名]前もって題を決め,それについて詩歌を作ること。その作った詩歌。‖题咏。Δ~をする/照题作诗。 たいえき【退役】[名·ス自]将校·準士官が兵役の期限を終えること。‖退役。退伍。Δ~軍人/退伍军人。 たいえき【体液】[名]体内にあるすべての液体。血液·リンパ液·脳脊髄液など。‖体液。 ダイエタリーファイバー【dietary fiber】[名]食物繊維。海藻や穀物の外皮,野菜や豆類などに多く含まれ,整腸作用があり,カロリーがほとんどない。‖食物纤维。 ダイエット【diet】[名·ス自]健康や美容や成人病の予防のために,食事の量や種類を制限すること。また,肥満防止のための食事制限。‖特种饮食。食物疗法。减肥。~しょくひん【~食品】[名]糖分や塩分など特定の成分を調整した食品。‖减肥食品。低热量食品。 たいおう【対応】[名·ス自]①互いに向き合うこと。‖对应。相对。Δ左右~している/左右相对应。②両者の間につり合いが取れていること。‖适应。Δ現状に~した処置/适应现实情况的措施。③相手に応じて事をすること。‖相应。应付。对付。Δ相手の出方に~する/根据对方的态度而采取相应措施。 だいおう【大黄】[名]たで科の多年生植物。黄色い地下茎の皮をむき乾燥し,健胃剤·くだし薬とする。‖大黄。 だいおうじょう【大往生】[名]安らかに死ぬこと。立派な死にかた。‖大往生。Δ100歳で~を遂げた/一百岁安详而终。 ダイオード【diode】[名]二極真空管または半導体整流素子の総称。電子工学に応用面が広い。‖二极管。 ダイオキシン【dioxin】[名]有機塩素系の猛毒の環境汚染物質。塩素を含むプラスチックごみが不完全燃焼したときなどに発生。発がん性と催奇形性が強い。‖(具有剧毒性、致癌性和催畸形性的)二噁英。二氧(杂)芑。 たいおん【体温】[名]生物の体の温度。‖体温。~けい【~計】[名]体温をはかる器具。検温器。‖体温计。体温表。 だいおんじょう【大音声】[名]遠くまで響き渡る大きな声。‖大声。Δ~をあげる/大声喊。Δ~で呼ばわる/声如洪钟般地招呼。 たいか【大家】[名]①その道に特にすぐれた人。巨匠。重鎮。達人。‖大家。权威。Δ書道の~/书法大家。②大きな家。また,富んだ家。家がらの高い家。たいけ。‖大家。名门。富户。 たいか【大過】[名]大きなあやまち。目だった失敗。‖大过。大失败。Δ任期を~なく過した/在任期间没有犯大错误。 たいか【大火】[名]大火事。‖大火灾。 たいか【耐火】[名]火の高い熱に耐えて,燃えにくいこと。‖耐火。~れんが【~煉瓦】[名]耐火粘土を主な原料とする高熱に強い煉瓦。‖耐火砖。 たいか【滞貨】[名]運べないためにとどこおりたまった貨物。また,売れないためにたまっている商品。‖滞货。滞销货。Δ投売で~を一掃する/用大拍卖把积压货全销掉。 たいか【退化】[名·ス自]①進歩がとまって,以前の状態にもどること。あともどり。‖退步。倒退。Δ文明の~/文明的退步。②〔生物〕生物体のある器官·組織が発生や進化の過程で,形が単純になったり,小さくなったり,機能が減退したりすること。↔進化(しんか)。‖退化。 たいが【大河】[名]幅も広く水量も豊かな大きな河。‖大河。 だいか【代価】[名]品物のねだん。比ゆ的に,あることをするために避けられない犠牺·損害。‖代价。价款。Δいかなる~を払ってもその仕事をやり終わる/不论付出什么代价也要做完那项工作。 タイガー【tiger】[名]→とら(虎) たいかい【大会】[名]多くの人人が集まる盛んな会合。また,ある組織の会合として最も大規模なもの。‖大会。 たいがい【大概】(一)[名]①大体。あらまし。概略。‖大概。概略。梗概。Δ~の説明/概略的说明。②たいてい。十中八九。‖大部分。差不多。一般的。Δ~の生徒は参加する/大部分学生参加。Δ仕事も~かたづいた/工作也差不多干完了。③適度。ほどほど。‖适度。Δ冗談も~にしろ/开玩笑也应适可而止。(二)[副]必ずというほどではないが,多分。‖大概。多半。Δ明日は~晴れると思う/明天大概会放晴吧。 たいがい【対外】[名]外部·外国に対すること。↔対内(たいない)。‖对外。Δ~援助/对外援助。 たいかく【体格】[名]体の組立。体つき。筋肉·骨格·栄養状態などに現れる体の外観的状況の全体。‖体格。 たいがく【退学】[名·ス自]学生·生徒が学校を中途でやめること。また,やめさせられること。退校。‖退学。Δ病気で~する/因病退学。Δ~処分/开除处分。 だいがく【大学】[名]高等学校よりも上の学校。‖大学。~いん【~院】[名]大学の一部で,学部卒業者がはいって更に深い研究をする所。‖大学研究生院。~せい【~生】[名]大学の学生。‖大学生。 たいかくせん【対角線】[名]多角形の隣り合わない二つの角の頂点を結ぶ線分。また,多面体では,同一平面上にない二つの頂点を結ぶ線分。‖对角线。 だいかぐら【太神楽】[名]①皇大神宮で行う神楽。だいだいかぐら。‖太神乐。在皇大神宫演奏的神乐。②雑芸の一種で,獅子舞·さらまわしなどの曲芸をするもの。‖杂技。 ダイカスト【die-casting】[名]溶融合金を型に入れ,圧力を加えて鋳物を作る方法。ダイキャスト。‖压铸法。压铸件。 だいかつ【大喝】[名·ス自]大声でしかりつけること。「たいかつ」とも言う。‖大喝。大声申斥。(也说“たいかつ”)Δ~一声/大喝一声。 たいかん【退官】[名·ス自]官職をしりぞくこと。‖辞退官职。 たいかん【戴冠】[名]帝王が即位後初めて王冠を頭にのせること。ヨーロッパの国王·帝王が行う。‖戴冠。加冕。Δ~式/加冕典礼。 たいがん【対岸】[名]むこうぎし。‖对岸。Δ~の火事/隔岸观火(坐视不理)。 だいかん【代官】[名]①江戸時代,幕府直轄の地を支配して,その地の民政をつかさどった地方官。‖(江户时代)幕府直辖领地的地方官。②ある官職の代理。‖代行官职的人。 だいかん【大寒】[名]24節気の一つ。陽暦1月21日ごろ。その日から節分までの約15日間をいうこともある。‖大寒。Δ~が明ける/大寒过去。 だいがん【大願】[名]「たいがん」とも言う。‖也说“たいがん”。①大きな願い。‖大愿。Δ~成就/大愿成就。②〔仏〕仏が衆生を救おうとする願い。‖大愿。 たいき【大器】[名]①大きな容器。‖大的容器。②人並すぐれた,人物·才能の大きさ。また,大人物。もと大きな入れ物。↔小器(しょうき)。‖大器。英才。~ばんせい【~晩成】[名]本当の大人物は,若いころは目立たず,徐徐に実力を養っていって後に大成するということ。‖大器晚成。 たいき【大気】(一)[名]空気。地球をとりまく空気の全体。天体をとりまく気体。‖空气。大气。Δ~汚染/大气污染。Δ~圈/大气层。(二)[ダナノ]心が広くてくよくよしないこと。大度。‖度量大。 たいき【待機】[名·ス自]準備を整えて,機会が来るのを待つこと。‖待机。待命。Δいつでも出動できるように~している/待命随时出动。 たいぎ【大儀】(一)[ダナ]①骨が折れること。苦労。転じて,面倒で,おっくうなこと。‖费力。吃力。辛苦。Δ階段を登るのが~だ/上楼梯感到吃力。Δロをきくのも~だ/说话也觉得吃力。Δ祖母は90を越えたのでさすがに~そうだ/祖母过了九十看来行走很辛苦。②他人の苦労をねぎらう時の語。‖辛苦了。受累了。Δ~であった/辛苦了。(二)[名]朝廷の大規模な儀式。‖大典。隆重的仪式。 たいぎ【大義】[名]人がふみ行うべき最高の道義。特に,国家·君主に対してつくすべき道。‖大义。Δ~親(しん)を滅す/大义灭亲。~めいぶん【~名分】[名]①人として(臣民として)守るべき節義と分限。‖大义名分。②事をするにあたっての,理由づけとなる根拠。‖理由。道理。 たいぎ【体技】[名]柔道·すもう·レスリング·ボクシングなど,肉体がわたりあう競技の総称。‖体力比赛。柔道、相扑、摔跤、拳击等竞赛项目的总称。 だいぎ【代議】[名·ス他]他人に代わって議すること。‖代议。~し【~士】[名]国民から公選され,国民を代表して国政を議する人。衆議院議員の俗称。‖众议院议员。~せいど【~制度】[名]議会を設け,代議士が国民の意思を代表して政治を行う制度。‖议会制度。代议制。 だいぎ【台木】[名]①つぎ木をされるもとの木。‖(嫁接用)砧木。②物の台にする木。‖木制的底座。 たいぎご【対義語】[名]「おとこ·おんな」「広い·狭い」のように,意味上の対をなす語。!对义词。反义词。 だいきち【大吉】[名]①この上なく縁起·運勢がいいこと。↔大凶(だいきょう)。‖大吉。②「大吉日(にち)」の略。この上なく運勢に恵まれる日。‖“大吉日”的略语。吉祥的日子。 たいきゃく【退却】[名·ス自]戦争·競技などで,敵に圧せられて(今まで居た位置から)さがること。‖退却。Δ敵はあわてて~した/敌人慌忙地退却了。 だいぎゃく【大逆】[名]人の道義にそむく最悪の行い。「たいぎゃく」とも言う。‖大逆。(也说“たいぎゃく")Δ~無道/大逆不道。 たいきゅう【耐久】[名]長く持ちこたえること。‖耐久。持久。Δ~力/耐久力。 だいきゅう【代休】[名]休日に出勤した代わりとして取る休暇。‖补假。 たいきょ【大挙】[名·ス自]多数がそろって立ち向かうこと。‖大举。Δ~来襲する/大举来袭。 たいきょ【退去】[名·ス自]立ちのくこと。‖退去。离开。Δ国外~を命じる/命令离境。 たいきょう【退京】[名·ス自]都,また,東京を立ち去ること。↔入京(にゅうきょう)。‖离京(城)。离开东京。 たいぎょう【大業】[名]大きな事業。偉大な事業。また,天下を統治する帝王のしごと。‖大业。Δ~を成し遂げる/完成大业。 だいきょう【大凶】[名]①運勢や縁起がこの上なく悪いこと。↔大吉(だいきち)。‖大凶。②この上もない罪悪。また,大悪人。「大兇」とも書く。‖罪大恶极(的人)。(也写作“大兇”) たいきょく【大局】[名]物事の全体の動き·なりゆき。‖大局。大势。Δ~に目を付ける/从大局着眼。Δ~に影響はない/无关大局。 たいきょく【対局】[名·ス自]盤に向かい合って碁·将棋をすること。‖对局。对弈。 たいきょく【対極】[名]対立する極。‖对立的一极。相反的一极。Δ~の立場からの発言/站在对立相反的立场所做的发言。 たいきょく【太極】[名](易学など)万物の生ずる,宇宙の根元。‖太极。 だいきらい【大嫌い】[ダナノ]非常に嫌いであること。‖最讨厌。最不喜欢。Δ甘い物は~だ/最不喜欢吃甜食。 たいきん【大金】[名]多額の金銭。‖巨款。 たいきん【退勤】[名·ス自]勤務時間が終わって,勤め先を出ること。‖下班。 だいきん【代金】[名]品物の買手が売手に払う金銭。‖货款。Δ~を支払う/付货款。~ひきかえ【~引換】[名]品物を渡すのに,代金支払いと同時にすること。‖钱货两交。一手交钱一手交货。 だいく【大工】[名](主に木造の和風の)建物を建てたり修理したりする職人。その仕事。‖木匠。木工。Δ~を頼む/请木工。Δたたき~/钉子木匠。不熟练的木匠。Δ日曜~/业余木匠。 たいくう【対空】[名]空からの攻撃に対すること。‖对空。Δ~ミサイル/对空导弹。Δ~レーダー/防空雷达。 たいくう【滞空】[名·ス自]飛行機·グライダーなどが空中を飛び続けること。‖(飞机、滑翔机等)滞空。续航。Δ~時間/滞空(续航)时间。Δ~記録/滞空记录。 たいぐう【待遇】[名·ス他]①客などをもてなすこと。‖招待。款待。Δ~が悪い/招待得不好。②職場での地位·給与など,勤める者に対する取扱い。‖待遇。Δ~をよくする/改善待遇。Δ課長~/科长待遇。③敬意をもって人に対すること。‖恭敬待人。Δ~表現/(日语语法)敬体表达。 たいくつ【退屈】[名ノナ·ス自]何もすることがなく,暇をもてあまし,いやになること。また,暇であきあきすること。‖无聊。发闷。Δ~な話/无聊的话。Δあの映画はつまらなくて~でした/那电影没趣叫人发闷。 たいぐん【大軍】[名]おおぜいの軍隊。‖大军。Δ~に関所なし/大军所向无敌。 たいぐん【大群】[名](動物などが)非常に多く集まって形づくった大きなむれ。‖大群。Δにしんの~/鲱鱼群。 たいけい【体刑】[名]①身体に直接加える刑罰。‖体刑。肉刑。②体の自由を束縛する刑。自由刑。‖自由刑。 たいけい【体型】[名]体格の型。やせ型·肥満型など。‖体型。Δ~に合わす/(使之)合体。 たいけい【体系】[名]秩序の認められるような全体。システム。‖体系。系统。Δ~を立てる/建立体系。Δ~的に説明する/有系统地说明。 たいけい【隊形】[名]戦闘などに際して,目的に合うように並べた部隊の形。‖队形。Δ~を整(ととの)える/整顿队形。Δ~が乱れた/队形乱了。 だいけい【台形】[名]対辺のうちの一対が平行な四辺形。旧称は「梯形」。‖梯形。 たいけつ【対決】[名·ス自]①法廷で原告と被告とを向い合いで証言させ,審判すること。また,どちらの側が正しいかをはっきり決めること。‖对质。对证。Δふたりを~させる/使二者对质。②相手と対抗して決着をつけようとすること。‖决斗。决战。Δまっこうから~する/针锋相对。Δ世紀の~/世纪的对决。百年难遇的决斗。Δ保守革新の~/保守与革新的决战。 たいけん【体験】[名·ス他]自分が実地に経験すること。また,その経験。‖体验。经验。Δ身をもって~する/亲身体验。 たいけん【帯剣】[名·ス自]剣を腰につけること。また,腰につけた剣。‖佩(的)剑。 たいげん【大言】[名·ス自]いばって大げさな事を言うこと。高慢な言葉。‖大言。大话。Δ~を吐く/说大话。~そうご【~壮語】[名·ス自]実力以上に大きなことを言うこと。その言葉。‖夸海口。说大话。 たいげん【体現】[名·ス他]理念など形のない精神的な事柄を,具体的な姿に表すこと。‖体现。Δ時代精神を~する/体现时代精神。 たいげん【体言】[名]〔文法〕概念を表し,活用がない語。名詞·代名詞·数詞の類。↔用言(ようげん)。‖体言。 だいげん【代言】(一)[名·ス自]本人に代って,その言い分を述べること。‖代言。代辩。(二)[名]「代言人」の略。弁護士の旧称。‖“代言人”的略语。律师的旧称。Δ三百~/讼棍(对律师的蔑称)。没有本事的律师。玩弄诡辩的人。 たいこ【太古】[名]おおむかし。普通,有史以前をさす。‖太古。 たいこ【太鼓】[名]木製·金属製の胴の両面に皮を張り,ばちでたたいて鳴らす楽器。‖鼓。Δ~をうち鳴らす/打鼓。Δ~をたたく/敲鼓。帮腔。逢迎。Δ~を持つ/阿谀奉1承。附和。Δ~のような判を押す/保证万无一失。~いしゃ【~医者】[名]太鼓持ちのようにお世辞ばかりじょうずな医者。‖耍嘴的庸医。~ばし【~橋】[名]太鼓のように,丸く(半円形に近く)かかった,そり橋。‖(半圆的)拱形桥。~ばら【~腹】[名]太鼓のようにふくらんだ腹。‖鼓起的肚子。~ばん【~判】[名]大形の判。転じて,確実な保証。‖大图章。可靠的保证。Δ~を押す/下保证。打包票。~もち【~持(ち)】[名]酒宴の度に出て,客の機嫌を取り,座をにぎわすのを業とする男。幇間。人にこびへつらうものをあざけっても言う。‖帮闲。拍马屁的人。 たいご【大悟】[名·ス自]完全円満な悟りを開くこと。「だいご」ともいう。‖大悟。彻底醒悟。(也说“だいご”) たいご【対語】(一)[名]対義語。‖对义词。反义词。(二)[名·ス自]向かいあって話すこと。‖对谈。面谈。 たいご【隊伍】[名]隊を組んできちんと並んだ、その組·列。‖队伍。Δ~を組む/结队。 だいご【醍醐】[名]牛乳·羊乳から作った濃い甘い液体。‖醍醐。用牛、羊奶作成的浓甜汁。~み【~味】[名]①「醍醐」に同じ。また,そのような非常にうまい味。‖(醍醐般的)美味。②深い味わい。本当の楽しさ。‖妙味。乐趣。Δ釣の~を味わう/享受钓鱼的乐趣。③〔仏〕釈迦如来の,最上の教え。‖最高的佛法。 たいこう【大綱】[名]ある事柄のうちの根本的な所。おおもと。大要。‖大纲。Δ条約の~/条约的大纲。 たいこう【太閤】[名]関白を子に譲った人のこと。もと,摂政や太政大臣の敬称。特に豊臣秀吉をさすことが多い。‖太阁。摄政或“太政大臣”的敬称。特指丰臣秀吉。 たいこう【対向】[名·ス自]向きあうこと。‖相对。相向。面对面。Δ~車/相向而行的汽车。 たいこう【対抗】(一)[名·ス自]相対してせり合うこと。‖对抗。抗衡。Δクラス~の試合/班级比赛。(二)[名]競馬·競輪で,本命が一着にならなければ,これがなるだろうと予想される馬·選手。‖(赛马、赛自行车的)与优胜候补者争胜负的马或选手。Δ強力な~馬が現れた/出现了强劲的对手。 たいこう【対校】(一)[名]学校間の対抗。‖学校对学校。Δ~試合/校际比赛。(二)[名·ス自]①書写の系統が異なる本を比べ合わせて校合すること。‖校勘。②原稿と比べ合わせて校正すること。‖校对。 たいこう【退行】[名·ス自]①あとにさがること。逆戻り。‖向后退。后移。倒退。②惑星が天球上を西へ運行すること。逆行。‖(行星向天球西方运行)逆行。③心理学で,精神の発達段階において,行動や感情表現が未成熟な状態にもどること。‖(心理学上指)退化。倒退。 たいこう【退校】[名·ス自]①学生·生徒が学校を中途でやめること。また,やめさせられること。‖退学。开除学籍。Δ~処分/退学处分。②下校。‖下课。放学。 だいこう【代行】[名·ス他]本人に代って物事を行うこと。また,その人。‖代行。代理。Δ学長の職務を~する/代行校长职务。 たいこうぼう【太公望】[名]釣をする人。また,釣り好きの人。‖钓鱼的人。喜欢钓鱼的人。Δ今度の日曜は~だ/这个星期天钓鱼去。Δ~をきめこむ/坐等良机。 たいこく【大国】[名]大きな国。国力が強い国。国土が広い国。‖大国。强国。Δ超~/超级大国。 だいこく【大黒】[名]①「大黒天」の略。七福神の一つ。‖“大黒天”的略语。(日本的)财神。②〔俗〕僧の妻。‖僧人之妻。~ずきん【~頭巾】[名](大黒がかぶっているような)円形で,まわりがふくれて,たけの低い頭巾。‖日本财神兜帽。~ばしら【~柱】[名]家の中央にある,特別に太い柱。転じて,一家·一国·団体の支えとなっている人。‖顶梁柱。支柱。台柱子。 だいごれつ【第五列】[名]敵の中に紛れ込んで,味方の軍事行動を助ける部隊や人。スパイ。第五部隊。‖第五纵队。 だいこん【大根】[名]①野菜の一種。あぶらな科の1年生または越年生の植物。白く大きな根,葉は食用。春の七草の一つ。すずしろ。‖萝卜。②芸がへたな役者などをあざけって言う語。‖(嘲笑)演技拙劣(的人)。Δ~役者/拙劣演员。~おろし【~卸】[名]大根の根をすりおろした食品。また,それを作るための器具。おろしがね。‖萝卜泥。萝卜擦子。 たいさ【大佐】[名]軍人の階級の一つ。佐官のうちの最上位。中佐の上。‖大校。上校。 たいさ【大差】[名]大きな違い。非常にひらいた差。‖大差(别)。显著的差别。Δどれを取っても~(が)ない/无论挑哪个都差不了多少。Δ~で勝つ/以悬殊的比分获胜。 たいざ【対座·対坐】[名·ス自]向かい合ってすわること。‖对坐。Δ客と~する/和客人对坐。 だいざ【台座】[名]物をのせておく台。また,像を安置する台。‖座儿。底座。Δ~にのせる/放到底座上。 たいざい【滞在】[名·ス自]よそに行って,そこにある期間とどまること。‖停留。逗留。Δ~が延びる/延长逗留时间。 だいざい【題材】[名]作品の内容となる材料。‖题材。Δ解放戦争に~をとった小説/以解放战争为题材的小说。 たいさく【大作】[名]①大規模な作品。‖大作品。长篇巨著。Δ~にとりかかる‖动手写巨作。②すぐれた作品。‖大作。杰作。优秀作品。 たいさく【対策】[名]相手の態度や事件の情況に応じてとる手段·策略。‖对策。Δ~を講ずる/采取对策。Δ適切な~を立てる/采取适当的对策。 だいさく【代作】[名·ス他]芸術作品や論文などを本人に代わって作ること。また,その作品。代作。代写(的作品)。Δ論文の~をする/代写论文。 たいさん【退散】[名·ス自]①集まっている人がちりぢりに去ること。‖散去。Δ見物人は~しはじめた/观众开始散去。②逃けること。‖逃去。Δ泥棒は慌てて~した/小偷慌忙逃去。 たいざん【大山·太山】[名]大きな山。‖大山。Δ~鳴動して,鼠一匹/雷声大雨点小。 だいさんかいきゅう【第三階級】[名]フランス革命の時,支配階級に対抗した平民の階級。第一は僧侶,第二は貴族。‖(法国大革命时的)第三阶级。平民阶级。 だいさんしゃ【第三者】[名]関係者以外の人。‖第三者。 だいさんセクター【第三sector】[名]地域開発などのために設立される,官民共同出資による事業体。官を「第一」,民間を「第二」として命名。‖(官方、民间共同出资的)第三开发机构。 たいざんぼく【泰山木·大山木】[名]もくれん科の常緑高木。初夏,大形で白く芳香のある花が咲く。観賞用。‖广玉兰。 たいし【大使】[名]「特命全権大使」の略。最高級の外交使節。天子の命を奉じた使者。‖“特命全権大使”的略语。大使。Δ~を交換する/互派大使。~かん【~館】[名]特命全権大使が駐在国で事務を取る公館。‖大使馆。 たいし【大志】[名]遠大な志望。‖大志。Δ~を抱く/胸怀大志。 たいし【太子】[名]皇位をつぐべき皇子。皇太子。聖徳太子を指すことが多い。‖皇太子。多指圣德太子。 たいじ【対峙】[名·ス自]①相対してそびえ立つこと。向き合って立つこと。また,じっとにらみ合って対立すること。‖对峙。Δ両軍が~する/两军对峙。②山などが並んでそびえること。‖高山相对耸立。 たいじ【胎児】[名]母の腹の中にいて,まだうまれ出ない子。‖胎儿。 たいじ【退治】[名·ス他]害をするものをうち平らげること。‖消灭。扑灭。Δ虎を~した/打死老虎。 だいし【大師】[名]①仏または菩薩の尊称。‖大师(佛或菩萨的尊称)。②朝廷から高僧に賜わる号。弘法大師を指すことが多い。‖大师(朝廷所赐的僧号,多指弘法大师)。 だいし【台紙】[名]写真·図画などをはりつける厚紙。‖版纸。底纸。Δ写真を~に貼りつける/把照片贴在版纸上。 だいじ【大事】(一)[名]①重大な事件。容易でない事。大変な事。→小事(しょうじ)。‖大事。重大事件。Δ国家の~/国家大事。Δ~をとる/慎重从事。Δ不注意が~を引き起す/疏忽会造成严重的事故。②大事業。‖大事业。Δ~を企てる/筹划大事业。(二)[ダナ]大切(なものとして扱うこと)。!重要。宝贵。Δ今が~な時だ/现在是重要关头。Δどうぞお~に/请多保重。Δ時間を~にする/爱惜时间。~な·い【~無い】[形]さしつかえない。かまわない。心配ない。‖不要紧的。没关系的。Δもう~から心配しないで下さい/已经不要紧了,请不必担心。 だいじ【題字】[名]書物の巻頭とか絵や碑の上部とかに書き記す文字。‖题字。 ダイジェスト【digest】[名·ス他]ある著作物の内容を要約したもの。転じて,要約。‖摘要。文摘。简编。 だいしぜん【大自然】[名]偉大な自然。自然の雄大さをたたえている語。また,はかり知れない神秘な自然。‖大自然。Δ~の懐にいだかれるlI在大自然的怀抱里。 だいしきょう【大司教】[名]カトリック教で,教会を支配する最高位の僧職。‖(天主教)大主教。 たいした【大した】[連体]①物事の程度がはなはだしい。非常な。‖很。非常。了不起。Δこれは~ものだ/这可是了不起的东西。Δ~人出だ/人山人海。②《あとに打消しを伴って》取り立てて言うほどの。‖(后接否定语)没有什么了不起。不值一提。Δ~用事はない/没有什么要紧的事。Δ~反対もなかった/没有遭到什么大的反对。Δ怪我は~ことはない/伤不怎么重。 たいしつ【体質】[名]体のたち。比喩的に,物事の本来の性質の意にも使う。‖体质。性质。Δ虚弱な~/虚弱的体质。Δ企業の~改善/改善企业的素质。 たいして【大して】[副]《あとに打消しを伴って》取り立てて言うほどに。それほどには。‖(后接否定语)并不那么…Δ~遠くない/并不那么远。Δ~勉強しない/不怎么用功。Δ雨は~降らなかった/没下多少雨。 たいして【対して】[連語]→たいする(対する)たいしゃ【代謝】[名·ス自]新旧の入れ替り。‖代谢。Δ~機能/代谢功能。Δ新陳~/新陈代谢。 たいしゃ【大赦】[名]恩赦の一種。皇室·国家にめでたい事があった時,ある範囲の罪に対し刑を許すこと。‖大赦。 たいしゃ【退社】[名·ス自]①今まで勤めていた会社をやめること。↔入社(にゅうしゃ)。‖从公司退职。Δ病気のために~する/因病从公司退职。②勤務時間が終わって会社から出ること。↔出社(しゅっしゃ)。‖从公司下班。Δ退社時間/下班时间。 だいじゃ【大蛇】[名]大きな蛇。‖大蛇。蟒。 たいしゃく【貸借】[名·ス他]かしかり。簿記で,貸方と借方。‖借贷。Δ~関係/借贷关系。Δ~対照表/资产负债表。 だいしゃりん【大車輪】[名]①器械体操の一種。鉄棒を使って大回転するもの。‖大回环。②馬力をかけて一所懸命にすること。‖拼命干。Δ~で仕上げる/开足马力赶做。 たいじゅ【大儒】[名]すぐれた儒者。また,大学者。‖大儒。鸿儒。 たいじゅ【大樹】[名]①大きな木。大木。‖大树。Δ~の陰に休む/在大树底下休息。Δ寄らば~の陰/靠着大树有柴烧。大树底下好乘凉。②征夷大将軍のこと。‖征夷大将军。 たいしゅう【大衆】[名]多くの人。民衆。特に,労働者·農民など,一般の勤労階級。‖大众。群众。~か【~化】[名·ス自他]一般民衆に親しみのあるものになる,またはそういうものとすること。‖大众化。~せい【~性】[名]一般民衆が親しみを覚えるような性質。‖群众性。~てき【~的】[ダナ]一般庶民に親しまれ共感される性質をそなえているさま。‖大众化的。群众性的。Δ~娛楽/群众性的娱乐。~でんたつ【~転達】[名]マスコミュニケーション。‖大众传播。通过报纸、电视等广泛向群众进行的大量宣传。~ぶんがく【~文学】[名]大衆性がある通俗文学。大衆文芸。‖大众文学。~やく【~薬】[名]医師の処方せんを必要とせず,薬局などで自由に買える一般用医薬品。OTCと略す。‖非处方药(略作OTC)。 たいしゅう【体臭】[名]体のにおい。‖体臭。 たいじゅう【体重】[名]体の重さ。‖体重。 たいしゅつ【帯出】[名·ス他]備え付けの図書などを,その場所から持ち出すこと。‖带出。Δ~禁止/禁止带出。 たいしゅつ【退出】[名·ス自](貴人の前から,また,役所などから)引き下がって帰ること。‖退出。退下。Δ~を命ずる/命令离开(退出)。 たいしょ【大所】[名]『~高所から』個個の事や小さな事に拘泥せず,大きな視野で。‖从大处高处着眼。Δ~高所に立って遠く見通す/高瞻远瞩。 たいしょ【大暑】[名]①きびしい暑さ。酷暑。‖酷暑。炎热。②24節気の一つ。7月24日ごろに当り,1年中で一番暑い時。‖大暑。 たいしょ【対処】[名·ス自]ある事柄·情勢に対して適当な処置をとること。‖适应。对待。应付。Δ区別して~する/区别对待。Δ情勢に~する/适应形势。 たいしょ【対蹠】[名]向かい合わせた足の裏のように,正反対の位置関係であること。‖对蹠。正相反。Δ~的/正相反的。Δ~点/对蹠点。正反对点。 だいしょ【代書】(一)[名·ス他]本人に代わって文書を書くこと。‖代书。代笔。Δ手紙を~する/代写信函。(二)[名]「代書人」の略。代書を職業とする人。‖“代書人”的略语。代书人。代笔人。 たいしょう【大正】[名]大正天皇時代の年号(1912年7月30日~1926年12月25日)。明治の後,昭和の前。‖大正(日本大正天皇的年号)。 たいしょう【大勝·大捷】[名·ス自]圧倒的に勝つこと。‖大胜。大捷。Δ~を得る/获得大胜。 たいしょう【大将】[名]①全軍を指揮統率する者。陸海軍の将官の最高位。‖大将。上将。②一群の者や団体のかしら。‖首领。头目。Δ餓鬼~(がきだいしょう)/小孩王。孩子头。Δお山の~/山头大王。③他人を親しみ,または,からかって言う語。‖掌柜的。老兄。Δおい~,どうした/喂!掌柜的怎么啦?Δこのごろ~ちっとも来ない/这阵子那老兄总也没有来。 たいしょう【大詔】[名]天皇が国民に告げる言葉。みことのり。‖大诏。诏书。 たいしょう【対照】(一)[名·ス他]ある物·事を他と照らし合わせ,つき比べること。‖对照。对比。Δ原文と~する/对照原文。(二)[名]反対もしくは著しく異なる二つの物·事を並べる時,違いが一層はっきりすること。そういう取合せ。‖悬殊差别。Δ~の妙/配合得巧妙。Δ彼ら兄弟の性格はまったく~的だ/他们弟兄俩的性格截然相反。 たいしょう【対称】[名]①物と物との間に対応があり,つり合っていること。‖对称。相称。Δ左右~/左右对称。②〔論理·数学〕AがBとある関係にある時,BもAと同じ関係にあること。特に幾何学で,二つの点·線·図形などが,ある点·直線に関して向き合う位置にあること。シンメトリー。‖对称(现象)。Δ~軸/对称轴。③〔文法〕第二人称。‖第二人称。 たいしょう【対象】[名]①精神活動が向けられるもの。‖客体。②目標。相手。‖对象。目标。对手。Δ子供を~とした放送/以儿童为对象的广播。 たいしょう【隊商】[名]キャラバン。‖商队。 たいじょう【退場】[名·ス自]会場·式場·議場·競技場·舞台などから立ち去ること。↔入場(にゅうじょう)·登場(とうじょう)。‖退场。离开舞台。Δ拍手を浴びて~する/在一片掌声中退出会场。 だいしょう【代償】[名]①他人に与えた損害のつぐないとして,それに相当する金品や労力を差し出すこと。‖赔偿损失。补偿。②他人に代わって損害のつぐないをすること。‖代偿。代人赔偿。③目標を達成するために払ったもの。‖代价。Δ高価な~/高昂的代价。 だいしょう【代将】[名](アメリカなどの軍制で)少将の下,大佐の上の位。準将。‖准将。 だいしょう【大小】[名]①大きいのと小さいのと。大きいか小さいか。‖大小。Δ事の~を問わず/不论事情大小。②大刀と脇差(わきざし)。‖大刀和小刀。③大鼓と小鼓。‖大鼓和小鼓。 だいじょう【大乗】[名]〔仏〕深い真理を説く教法。利他主義の立場で人間の救済に関する教義を説き,積極的·活動的である。↔小乗(しょうじょう)。‖大乘。~てき【~的】[ダナ]大乘の精神にかなうさま。比ゆ的に,私情や眼前のことにとらわれないさま。大局的。‖大乘的。(比喻)从大局着眼的。Δ~的見地に立つ/从大局着眼。 だいじょうだん【大上段】[名]①刀を頭の上に振りかぶり敵を圧倒する構え。‖挥刀从头上往下砍(的架式)。Δ~に振りかぶる/双手抡刀过顶。②比ゆ的に,居丈高な態度をさす。‖(比喻)盛气凌人的态度。威压。 だいじょうふ【大丈夫】[名]立派な男子。ますらお。‖大丈夫。英雄好汉。 だいじょうぶ【大丈夫】[ダナ·副]しっかりしていて危なげがないこと。また,間違いなく確かなこと。‖不要紧。靠得住。没错。Δこの水は飲んでも~だ/这水喝了也不要紧。Δ~,明日は天気だ/没错,明天一定晴。 たいしょうりょうほう【対症療法】[名](病気の原因に対する治療ができない場合)とりあえず患者の症状に対応して処置をする治療法。比ゆ的に,根本的な解決ではなく,現れた情況に即して行う処置のしかた。‖治标。对症疗法。(比喻)头痛医头,脚痛医脚。 たいしょく【大食】[名·ス自]たくさん食べること。おおぐい。‖暴食。多食。Δ~は体によくない/暴食对身体不好。Δ~は命の取り越し/暴食折寿。Δ~漢/饭桶。吃将。 たいしょく【退職】[名·ス自]今まで勤めていた職をやめること。↔就職(しゅうしょく)。‖退职。Δ定年~/退休。Δ~手当/退职津贴。 だいじり【台尻】[名]小銃の銃床の下部の幅の広い所。‖枪托底部。 たい·じる【退治る】[上一他]退治する。‖消灭。扑灭。 たいしん【耐震】[名]地震が起こってもなかなか壊れないようにしてあること。‖抗震。Δ~建築/抗震建筑物。 たいじん【大人】[名]①体が普通より大きい人。巨人。‖身体高大的人。巨人。②おとな。成人。‖大人。成人。③徳の高い,立派な人。また,官位の高い人。↔小人(しょうじん)。‖德高望重的人。地位高的人。Δ~の風格/大人的风格。④父や他人を尊敬した言い方。‖大人(对长辈、父亲的尊称)。 たいじん【対人】[名]他人に対してのこと。」对(待)人。Δ~関係/跟别人的关系。 たいじん【対陣】[名·ス自]相手と向かいあって陣取ること。‖对阵。对垒。Δ川を隔てて敵味方が~する|I敌我双方隔河对峙。 たいじん【退陣】[名·ス自]①軍隊が今まで陣取っていた位置から後方へ退くこと。‖由阵地撤退。退离阵地。②陣営を立ち去ること。‖脱离阵营。③ある職務や地位から身を引くこと。‖下台。引退。Δ内閣に~を迫る/迫使内阁辞职。 だいしん【代診】[名·ス他]主たる医者に代わって診察をすること。また,その人。‖代主治医生诊病(的医生)。Δ~の先生に診てもらった/请代主治医生的大夫看了病。 だいじん【大尽】[名]①大金持。富豪。‖大财主。②遊里で大金を使う客。‖挥金如土的嫖客。Δ~風を吹かす/摆阔气。大肆挥霍。 だいじん【大臣】[名]政治を執る高官。国務大臣と各省の大臣。‖大臣。Δ外務~/外交大臣。Δ伴食~/有职无权的大臣。傀儡大臣。 だいしんさい【大震災】[名]大地震の災害。大正12年9月1日の関東大震災を指すことが多い。‖大地震灾害。关东大地震。 たい·す【対す】[五自]→たいする(対する) ダイス【dice】[名]①さいころ。また,それを使ってする勝負事。‖骰子。掷骰子。赌博。②料理で,さいのめ。‖(烹饪)骰子块。小四方块。 だいず【大豆】[名]まめ科の1年生植物。実は食用,また,とうふ·みそなどの材料とし,油をとる。‖大豆。黄豆。Δ~油/豆油。Δ~粕(かす)/豆饼。 たいすい【耐水】[名]①水にぬれても水分が裏までしみ通らないこと。‖耐水。不透水。②水につかっても変質しないこと。‖浸水也不变质。Δ~性/耐水性。 たいすう【対数】[名]〔数学〕1でない正数aと正数Nとの間にN=abの関係がある時,そのbのこと。bを,aを底(てい)とするNの「対数」と言い,logaNで表す。‖对数。 だいすう【代数】[名]①世代の数。‖辈数。世代数。②「代数学」の略。‖“代数学”的略语。~がく【~学】[名]数の性質や,数またはそれ以外のものの関係を,演算法を定めて,形式の面から研究する数学の一分野。‖代数学。代数。 だいすき【大好き】[ダナノ]非常に好きであること。‖最喜欢。最爱好。Δバスケットボールが~だ/最爱打篮球。 たい·する【対する】[ス自]①二つのものが向き立つ。向かい合う。‖面对。相对。Δ学校と少年宮が道をはさんで~·している/学校和少年宫隔道相对。②対(つい)になる。‖对比。对照。Δ白に~黒/黑对白。③一方が他方を相手とする。向かう。相手になって接する。‖对待。Δ親切な態度で客に~/以亲切的态度对待客人。④《多く,連体形か「…に~·して」の形で》…を対象とする。…を対象にし,それに関して,また,それに向けて。‖(多用连体形或“…に~·して”的形式)对。Δ祖国に~愛/对祖国的爱。Δ人民に~·して責任をおう/向人民负责。⑤敵として当たる。/对付。Δ全力をあげて強敵に~/全力对付劲敌。 だい·する【題する】[ス他]①(書物や文章·詩歌などに)題をつける。‖命题。Δ《今日の日本》と~講演/以《今日日本》为题的报告。②表題や題字·題辞を書く。‖题字。题词。 たいせい【大成】(一)[名·ス他]①りっぱにしとげること。‖大功告成。出色地完成。Δ事業を~する/事业大功告成。②多くのものを集めて,一つの組織にまとめ上げること。集大成。‖集大成。(二)[名·ス自]学問などが,りっぱにできあがること。また,すぐれた人物になること。‖有大成就。Δ物理学者として~した/以物理学家而成名。 たいせい【大勢】[名]物事の大筋となる形勢。特に世の成行き。‖大势。大局。Δ~の赴くところ/大势所趋。Δ~はすでに定まった/大局已定。 たいせい【体制】[名]①生物体の各部分がそれぞれの働きをしながら,全体の統一を保っている,その関係。‖生物体组织。②社会が組織されている様式。ある勢力に支配されている状態。‖体制。体系。制度。Δ資本主義~/资本主义制度。Δベルサイユ~/凡尔赛体系。Δ戦時~/战时体制。 たいせい【対生】[名·ス自]葉が向かい合って2枚出る,生え方。↔互生(ごせい)。‖对生。Δ~葉/对生叶。 たいせい【胎生】[名]動物の子が母の胎内で,母体から栄養の補給を受けながらある程度発育した後に,生まれること。↔卵生(らんせい)。‖胎生。Δ~動物/胎生动物。 たいせい【退勢·頹勢】[名]衰えてゆく形勢。‖颓势。Δ~を挽回する/挽回颓势。 たいせい【泰西】[名]西洋。‖泰西。西洋。 たいせい【態勢】[名]物事に対する身がまえや状態。‖状态。姿态。准备。Δ準備~を整える/做好一切准备。Δ受入れ~ができていない/接待的准备工作还没做好。 たいせいよう【大西洋】[名]世界第二の大洋。ヨーロッパ·アフリカ·南極·南アメリカ·北アメリカの五大陸に囲まれる。地球表面積の約六分の一を占める。‖大西洋。Δ~航路/大西洋航线。Δ北~条約機構/北大西洋公约组织。 たいせき【体積】[名]立体の嵩(かさ)。‖体积。 たいせき【退席】[名·ス自]席を立って(会合などから)帰ること。‖退席。Δ会議を途中で~する/会议中途退席。 たいせき【堆積】[名·ス自他]①物が幾重にも高く積み重なること。また,そのように積むこと,あるいは積まれたもの。‖堆积。Δ落葉の~/落叶堆积。Δ~平野/堆积平原。②流体中の物質が沈積して静止し,堆積物になるまでの過程。‖堆积。沉积。Δ~岩/沉积岩。水成岩。 たいせつ【大切】[ダナ]①値うちが大きいさま。肝要。貴重。‖要紧。重要。宝贵。Δ商売は信用が~だ/做生意信用要紧。Δ~な書類/重要文件。②丁寧に扱うさま。粗末にしないさま。‖珍惜。爱护。保重。Δ公共の施設を~にする/爱护公共设施。Δ~に使う/小心使用。 たいせん【大戦】[名]大きな戦争。特に,第1次·第2次世界大戦を言う。‖大战。第一次(第二次)世界大战。 たいせん【対戦】[名·ス自]相(あい)対して戦うこと。‖交锋。Δ日本チームと~する/和日本队交锋。Δ~成積/比赛成绩。 たいぜん【泰然】[トタル]落ち着き払っていて物に少しも動じないさま。‖泰然。Δ彼は~自若としている/他泰然自若。 だいぜんてい【大前提】[名]三段論法で,2個の前提のうち大概念を含む方の前提。比ゆ的に,根本的な前提。‖大前提。根本的前提。 たいそう【大層】(一)[副]はなはだ。非常に。‖很。非常。Δ~暑い/很热。(二)[ダナ]大がかりなこと。おおげさ。‖大规模。小题大做。Δ~なごちそう/丰盛的菜。Δ~に言う/夸大其词。~らし·い[形]おおげさだ。‖夸张的。小题大做的。 たいそう【体操】[名]①健康な体にするため,手足などを合理的に規則正しく動かして行う運動。‖体操。Δ~競技/体操竞赛。Δ器械~/器械体操。②教科としての「体育」の旧称。‖体育课。 だいそうじょう【大僧正】[名]僧の最高の位。僧正の上。‖大僧正(僧位最高的僧侣)。 だいそつ【大卒】[名]「大学卒業」の略。‖“大学卒業”的略语。大学毕业。Δ~社員/大学毕业的公司职员。 だいそれた【大それた】[連体]全く道理からはずれた。とんでもない。‖毫无道理的。无法无天的。鲁莽的。Δ~野心/狂妄的野心。Δ~事をしでかす/做出无法无天的事来。 たいだ【怠惰】[名ノナ]すべきことをなまけて,だらしない性質·様子。‖怠惰。懒惰。Δ~な生活/懒散的生活。 だいたい【代替】[名·ス他]他のものでかえること。‖代替。Δ~物/代替物。 だいたい【大腿】[名]ふともも。腰とひざとの間の部分。‖大腿。Δ~骨/股骨。 だいたい【大隊】[名]連隊より小さく,二ないし四の中隊から編成された部隊。‖营。大队。Δ~長/营长。 だいたい【大体】(一)[名]①全体のほとんど全部。大部分。‖基本。大部分。Δ~の者は賛成した/大部分人赞成了。②物事のあらまし。‖概要。大略。Δ話の~/故事的概要。Δ事件の~を述べる/叙述事件的大概。(二)[副]①ほとんど。‖基本上。多半。Δ~できた/基本上完成了。②ほぼ,その程度であるさま。おおよそ。‖大致。大体。大抵。大概。Δ~以下のように規定する/大致规定如下。③もともと。もとはと言えば。‖本来。原来。根本。Δそんなふうに考えるのが~おかしい/那么想根本就有问题。Δ~君は生意気だ/说来你太自高自大了。 だいだい【橙】[名]①実を正月の飾りなどに使う,みかん科の常緑小高木。実は冬,熟して黄色になるが,翌年の夏にはまた緑色になる。皮は薬用。‖酸橙。②「だいだい色」の略。赤みを帯びた黄色。‖“だいだい色”的略语。橙色。橙黄色。 だいだい【代代】[名]何代も続いていること。‖世世代代。辈辈。Δ~の老舗(しにせ)/开了好几代的老字号。Δ先祖~の墓/祖坟。 だいだいてき【大大的】[ダナ](人目に立つように)大規模なさま。‖大大的。大规模的。Δ~に報道される/被大张旗鼓地报道。 だいたすう【大多数】[名]ほとんど全部と言ってよいほど多い数。また,半数以上。‖大多数。 たいだん【対談】[名·ス自]向い合いで行う話や相談。‖对谈。Δ2人は2時間ほど~した/两人对谈了约两个小时。 たいだん【退団】[名·ス自]「団」と名の付く団体からぬけること。↔入団(にゅうだん)。‖退团。退出某个团体。 だいたん【大胆】[ダナ]ものを恐れない度胸があること。普通と違った思い切ったことをするさま。‖胆大。大胆。Δ~に考え~にやってのける/敢想敢做。Δ~不敵/胆大包天。毫无惧色。Δ~なデザイン/大胆的设计。 だいだんえん【大団円】[名]小説·艺居·事件が,めでたくおさまる最後の局面。大尾(たいび)。‖(小说、戏剧等的结局)大团圆。Δ物語は~となった/故事以大团圆结束。 たいち【対置】[名·ス他]ある物·事と対照するように,すえること。対照的な位置に置くこと。‖放在对比的位置上。 だいち【台地】[名]平野や盆地の中で,まわりよりも一段と高い台状の地域。‖台地。 だいち【大地】[名]天に対して,広く大きい地。地球の表面。‖大地。Δ~に根を下ろす/在大地上扎根。 だいち【大知·大智】[名]すぐれた知恵。賢い人。「たいち」ともいう。↔小知(しょうち)。‖大智。大智慧。(也说“たいち”)Δ~は愚(ぐ)の如し/大智若愚。 たいちょう【退庁】[名·ス自]役所から退出すること。↔登庁(とうちょう)。‖(官厅)下班。 たいちょう【退潮】[名]①潮が引くこと。引き潮。‖退潮。落潮。②比ゆ的に,勢いが衰えること。‖(比喻)衰落。Δ景気~/景气衰退。 たいちょう【体長】[名]動物などの体の長さ。‖体长。身长。Δ~をはかる/量身长。 たいちょう【体調】[名]体の調子。‖身体条件。竞技状态。 だいちょう【大腸】[名]消化器官の一つ。小腸に続き肛門に至る。‖大肠。Δ~カタル/大肠炎。~きん【~菌】[名]人類その他の哺乳類の腸内にいる細菌の一種。膀胱炎·腎盂炎などの原因となることがある。‖大肠杆菌。 だいちょう【台帳】[名]①売買や事務上の記録の土台となる帳簿。原簿。元帳(もとちょう)。‖总账。底账。底册。Δ土地~/地籍册。②芝居の台本。脚本。‖剧本。脚本。 たいちょうかく【対頂角】[名]2直線が交わってできる四つの角のうち,向かい合いの二つの角。‖对顶角。 タイツ【tights】[名]体に密着するようにつくられた衣服。特に,バレーや体操などで着用する,腰·脚部全体をつつむもの。‖紧身衣裤。 たいてい【大抵】[副·ノナ]①大部分。あらまし。‖大抵。大体。大多。差不多。Δ~(の事)は知っている/知道事情的大体情况。Δ魯迅の著書は~読んだ/鲁迅的著作差不多都看过了。②《あとに打消しを伴って》ひととおり。なみなみ。‖(后接否定)普通。一般。Δここまで築き上げるのは~ではない/做到这个程度可不简单。③多分。恐らく。‖大概。十之八九。Δ~来るだろう/大概会来吧。 たいてい【退廷】[名·ス自]法廷または朝廷から引き下がること。↔入廷(にゅうてい)。‖退出法庭(或朝廷)。 たいてき【大敵】[名]強くて恐ろしい敵。手ごわい相手。強敵。↔小敵(しょうてき)。‖大敌。劲敌。Δ~たりとも恐れず/虽是劲敌亦不足畏。Δ油断~/一大意就出乱子。千万不能麻痹大意。 たいてん【大典】[名]①重大な儀式。‖大典。隆重的典礼。②重大な法律。‖大典。重要的法典。 たいてん【退転】[名·ス自]①[仏]修行を怠り悪い方へ後戻りすること。‖退转。因玩忽修行而退步。②移り変わって悪くなること。‖倒退。走下坡路。开倒车。③落ちぶれてよそへ行くこと。‖穷途潦倒流落他乡。 たいと【泰斗】[名](泰山や北斗のように)世間から重んぜられる権威者。その道の大家。‖泰斗。Δ物理学の~/物理学的泰斗。 タイト【tight】[名·ダナ]ぴったり合っていること。ひきしまっていること。‖紧紧的。贴身的。Δ~スクラム/(橄榄球等比赛)密集争球。并列争球。~スカート【~skirt】[名]ヒップから裾にかけて,体の線にぴったり合った細いスカート。‖紧身裙。西服裙。 たいど【態度】[名](その時その時の)情況の中で人がとり,まわりの人にも見えるまたは感じられるそぶり,また考え方の現れ。‖态度。举止。举动。Δ~を決める/表明态度。Δ~を改める/端正态度。Δ~が大きい/态度傲慢。Δ~が堂堂としている/态度光明正大。Δ心的~/精神准备。思想准备。 たいとう【台頭·擡頭】[名·ス自]頭を持ち上げること。勢力を得てくること。‖抬头。得势。兴起。Δ革新勢力の~が目立つ/革新势力的兴起很显著。 たいとう【対等】[ダナノ]地位·力量などが相手と優劣がなく,同じ程度であること。‖对等。平等。Δ~につきあう/对等地来往。Δ両者の力量は~だ/双方力量对等。 たいとう【帯刀】[名·ス自]刀を腰につけること。また,腰の刀。‖佩刀。腰刀。~ごめん【~御免】[名]江戸時代,農民·町人に対し,家柄や功労により特に帯刀を許したこと。‖(江户时代对有功劳的商人、农民等)允许佩刀。 たいどう【胎動】[名·ス自]母の胎内にある子が動くこと。比ゆ的に,ある情勢のもとで動きが表面に現れようとしていること。芽ばえ。‖胎动。前兆。Δ新時代の~を感ずる/感觉到新时代的前兆。 だいとう【大刀】[名]大きな刀。特に脇差·小刀に対し,長い方の刀。‖大刀。长刀。 だいどう【大同】(一)[名]大体同じであること。‖大体相同。(二)[名·ス自]おおぜいが合同すること。‖大同。联合。Δ小異を捨てて~につく/求大同存小异。~しょうい【~小異】[名]大体同じで細かい点(だけ)が異なること。‖大同小异。~だんけつ【~団結】[名·ス自]多くの団体·政党などが,主張の細かい違いには目をつぶって,団結すること。‖求大同存小异,团结起来。 だいどう【大道】[名]①幅の広い大きな道。‖大道。大街。Δ~の騒音/大街上的嘈杂声音。Δ~演説/街头演说。Δ~商人/摊贩。②人として行うべき正しい道義。根本の道徳。たいどう。‖道德。正道。Δ~廃れて仁義あり/大道废,有仁义。 だいどうみゃく【大動脈】[名]心臓の左心室から出る,動脈の大もと。‖大动脉。主动脉。 だいとうりょう【大統領】[名]①共和国の元首。国民から選挙されて一定任期間その地位に任ずる。‖总统。大总统。②〔俗〕親しみをこめて呼びかける掛け声。‖亲切的招呼声。Δよう,~/喔!好样的。喔!老板。 たいとく【体得】[名·ス他]完全に会得して身につけること。‖掌握。领会。Δ仕事のこつを~する/掌握工作的窍门。 たいどく【胎毒】[名]赤ん坊の頭や顔などにできる皮膚病。くさ。‖胎毒。 だいどく【代読】[名·ス他]本人に代わって読み上げること。‖代读。Δ祝辞を~する/代读贺词。 だいどころ【台所】[名]食物を調理する場所。炊事場。転じて,家計。やりくり。‖厨房。家计。Δ~道具/厨房用具。Δ~を預かる/掌管家计。Δ~が苦しい/家计困难。 タイトル【title】[名]①標題。‖标题。②書名。‖书名。③映画の字幕。‖电影字幕。Δ~バック/字幕背景。④肩書。称号。‖称号。Δ~マッチ/锦标赛。冠军赛。~バー【~bar】[名]使用中のソフトウェア名やファイル名を表示するウインドウの最上端の部分。‖(计算机)标题栏。~ページ【~page】[名]本の巻頭か巻末のページ。書名·著者名·発行所などが記されている。‖扉页。标题页。 タイドローン【tied loan】[名]資金を貸す側がその使い道を限定する借款。‖限制性贷款。有附带条件的贷款。 たいない【対内】[名]内部·国内に対すること。↔対外(たいがい)。‖对内。 たいない【胎内】[名]子がはらまれる母の腹の中。‖胎内。~くぐり【~潜り】[名]人がやっとくぐり抜けられるほどの狭い穴。‖人刚可钻进去的小洞。 たいないどけい【体内時計】[名]→せいぶつどけい(生物時計) だいなごん【大納言】[名]①太政官の次官。右大臣の次位。‖(明治以前的官名)副首相。②アズキの一品種。大粒で色が濃く味もよい。‖大粒红小豆。 だいなし【台無し】[名]物事が使いものにならないこと。‖糟蹋。垮。吹。Δ計画が~になった/计划吹了。Δせっかくの努力も~になった/努力也白费了。Δ一生を~にする/把一生糟蹋了。 ダイナマイト【dynamite】[名]ニトログリセリンをもとにして作った爆薬。‖甘油炸药。炸药。 ダイナミック【dynamic】[ダナ]動的。力強いさま。また,力学的。↔スタティック。‖有力的。有生气的。能动的。动力(学)的。Δ~な演奏/雄壮有力的演奏。Δ王選手の走法は~だ/王运动员的跑法强劲而有力。Δ~スピーカー/电动式扬声器。电动式喇叭。~RAM(ラム)【~random access memory】[名]半導体記憶素子で,動的記憶裝置。一定時間ごとにリフレッシュが必要。スタティックRAMに比べてデータ転送速度は遅いが,大容量化が容易で,現在,パソコンのRAMの主流。略して「DRAM」とも。‖(计算机)动态随机存取存储器。(也略作“DRAM”) ダイナモ【dynamo】[名]発電機。‖发电机。Δ~モーター/电动发电机。 だいにぎ【第二義】[名]根本的ではないこと。↔第一義(だいいちぎ)。‖第二义。次要。Δ~的な問題/次要的问题。 だいににんしょう【第二人称】[名]→ににんしょう(二人称) だいにゅう【代入】[名·ス他]計算のために,式中の文字に,ある特定の値を与えること。論理式などでは数値以外にも使う。‖代人。ΔXに2を~する/把2代入X。 たいにん【大任】[名]重大な任務。重い責務。‖重任。Δ~を引き受ける/承担重任。Δ~を果す/完成重任。 ダイニング【dining】[名]食事。‖进餐。吃饭。Δ~キッチン/厨房兼餐厅。Δ~ルーム/餐厅。 たいねつ【耐熱】[名]高熱を加えてもその質を変えないこと。‖耐热。Δ~ガラス/耐热玻璃。 だいの【大の】[連体]①大きな。‖大的。Δ~男/一个男子汉。②非常な。‖很。非常。Δ~好物/最爱吃的东西。Δ~仲良し/最要好的。 たいのう【滞納·怠納】[名·ス他](税金·会費などを)定められた期限までに納めないこと。‖拖欠。滞纳。Δ税金を~する/拖欠税款。Δ~金/滞纳金。 だいのう【代納】[名·ス他]①本人に代わって納めること。‖代缴。代交。代纳。②納めるべき金銭の代わりに別のものを納めること。‖(以实物)代钱款缴纳。 だいのう【大脳】[名]脳の最前端部。人では脳髄の大部分を占め,精神作用を営む。‖大脑。~ひしつ【~皮質】[名]大脳の表面の灰白質の部分。主として神経細胞から成る。‖大脑皮层。 だいのう【大農】[名]①機械を使って大規模に行う農業。‖(使用机械的)大规模农业生产。Δ~経営/大规模农业经营。②大きな農家。豪農。‖大农户。富豪农家。 だいのむし【大の虫】[名]大きな虫。↔小の虫(しょうのむし)。‖大虫。Δ~を生かして小の虫を殺す/丢卒保车。舍小救大。 たいは【大破】[名·ス自他]ひどく壊れること,または壊すこと。修理がむずかしいほど損壊すること。↔小破(しょうは)。‖严重毁坏。严重损坏。击毁。Δ車が~した/汽车严重损坏。 ダイバーズウォッチ【diver's watch】[名]潜水用の防水腕時計。‖(潜水用)防水手表。 たいはい【大敗】[名·ス自]徹底的に負けること。‖大败。Δ~を喫する/遭到惨败。 たいはい【退廃·頽廃】[名·ス自]道徳や健全な気風がくずれること。その結果の病的な気風。また,デカダンス。‖颓废。堕落。Δ道義が~する/道德败坏。Δ~的な小説/颓废的小说。 だいばかり【台秤】[名]はかりの一種。上部などに台があり,測ろうとする物をここにのせる。‖台秤。磅秤。 だいはちぐるま【大八車·代八車】[名]2~3人で引くような,大形の荷車。‖大板车。排子车。 たいばつ【体罰】[名]体に苦痛を与える罰。‖体罚。Δ~を加える/施加体罚。 たいはん【大半】[名]半分以上。過半。転じて,大部分。あらまし。‖大半。多半。Δその中の~は生徒である/其中大半是学生。Δ賛成者は~を占めた/赞成者占多半。 たいばん【胎盤】[名]妊娠中,胎児を母胎の子宮内につないで置く器官。これを通して胎児への栄養供給などが行われる。‖胎盘。 だいばんじゃく【大盤石·大磐石】[名]たいそう大きな岩。また,物事の基礎が固まってゆるぎないこと。‖大磐石。坚如磐石。Δこれでわが社も~だ/这样我们公司也安如磐石了。 たいひ【対比】[名·ス他]二つのものをつき比べること。対照。‖对比。Δ今と昔を~する/今昔对比。~てき【~的】[ダナ]二つの物事の一方にある性質が他方にはないというように,比べてみるとよくわかる,きわ立った違いがあるさま。対照的。‖对比的。显著不同的。 たいひ【待避】[名·ス他]①難をさけて,危険の去るのを待つこと。‖躲避。避让等待。②他の物が通り過ぎるのを,よけて待つこと。‖让路等待。Δ普通列車が特急を~する/慢车等特快驶过。Δ~線/会让线。 たいひ【退避】[名·ス自](隠れ)しりぞいて危険をさけること。‖退避。躲避。疏散。Δ~命令/疏散命令。Δ子供を~させる/疏散孩子。 たいひ【堆肥】[名]→つみごえ(積み肥) タイピスト【typist】[名]タイプライターを打って印字する職業の人。‖打字员。 だいひつ【代筆】[名·ス他]本人に代わって手紙·文書などを書くこと。また,その書いたもの。‖代笔。代笔写的东西。Δ父の~をする/替父亲代笔。 たいびょう【大病】[名]ひどい病気。重病。‖大病。重病。Δ~を患う/患重病。Δ~に薬なし/不可救药。病入膏肓。 だいひょう【大兵】[名]体が大きく,たくましいこと。そういう男。↔小兵(こひょう)。‖大汉。体格魁梧(的人)。Δ~肥満/彪形大汉。 だいひょう【代表】[名·ス他]一部分によって,それの属する全体を表し示すこと。‖代表。Δ~的な作品/代表作。Δ電話の~番号/电话总机号码。Δ一同を~する/代表大家。 だいひん【代品】[名]ある品の代わりとして使う品。‖代用品。Δ~で間に合せる/用代用品凑合。 ダイビング【diving】[名·ス自]①水上競技で,飛込みのこと。また,装備をつけ,水にもぐって泳ぐスポーツ。‖跳水。潜水。②飛行機の急降下。‖(飞机)俯冲。③パラシュー卜降下。跳伞。 たいぶ【大部】[名ノナ]①一まとまりになっている書物の分量が多いこと。‖大部头。Δ~の辞書/大部头的词典。②大部分。‖大部分。Δ国の~を失った/失去了大部分国土。 タイプ【type】(一)[名]①型。‖型。样式。Δ新しい~の機械/新型的机器。②ある共通性で特徴づけられる性格。類型。‖类型。Δ芸術家~/艺术家类型。Δ変わった~の人間/特别类型的人。(二)[名·ス他]「タイプライター」の略。また,タイプライターで打つこと。‖“タイプライター”的略语。打字机。打字。 だいぶ【大分】[副]たくさん。極度ではないが相当の程度であること。かなり。「だいぶん」とも言う。‖很。相当。(也说“だいぶん”)Δ朝晩は~涼しいね/早晩很凉了。Δ~よくなった/相当好了。大有好转。Δ~時間がある/还有不少时间。 たいふう【台風·颱風】[名]南洋上に発生し,日本列島やアジア大陸東部に来襲する暴風雨。‖台风。Δ~が上陸する/台风登陆。Δ~の目/台风眼。引起事端的人(或事)。 だいふく【大福】[名]①大きな福運。また,大金持で運がよいこと。‖大福。多福。②「大福餅」の略。‖“大福餅”的略语。豆馅团子。~ちょう【~帳】[名]商家で,売買の勘定を記す元帳。‖流水账。 たいぶつ【対物】[名](人にでなく)物に対すること。‖对物。Δ~信用/对抵押物的信用。实物抵押信贷。~レンズ【~lens】[名]顕微鏡や望遠鏡の,筒先の方にあるレンズ。↔接眼レンズ(せつがんレンズ)。‖物镜。接物镜。 だいぶつ【大仏】[名]巨人な仏像。‖大佛(像)。 だいぶぶん【大部分】[名]半分より多くの部分。大半。おおかた。相当の程度。‖大部分。大半。Δ住民の~/大部分居民。Δ工事は~出来上がった/工程大半已完成。 タイプライター【typewriter】[名]指先でキーをたたいて文字を紙面にしるす器械。‖打字机。Δ~のキー/打字机键盘。Δ~を打つ/打字。 だいぶん【大分】[副]→だいぶ(大分) たいへい【太平·泰平】[名ノナ]世の中がよく治まって平和なこと。‖太平。Δ天下~/天下太平。~らく【~楽】[名]勝手なことを好き放題に言っていること。‖信口开河。Δ~を並べる/信口开河。 たいべつ【大別】[名·ス他]おおまかに分類すること。大分類。‖大别。大致的区别。Δ~すると2種類になる/可分为两大类。 たいへん【大変】(一)[副·ダナ]程度がはなはだしいこと。特に,苦労が並たいていではないこと。‖很。非常。很多。惊人。不容易。费力。Δ~な暑さ/很热。Δ~お待たせしました/让你久等了。Δ~な費用/惊人的费用。Δ~な仕事/难做的工作。Δ道がぬかって歩くのも~だった/道路泥泞很不好走。(二)[名ノナ]一大事。大事件。一大事とも言うべき,重大な様子であること。‖大事件。事变。不得了。了不得。惊人。严重。Δその年に~が起った/那年发生了一起大事件。Δそいつは~だ/那可不得了。Δ~な問題になった/不得了了。 だいべん【代弁】[名·ス他]①本人に代わって弁償する,または事務を執ること。‖替人赔偿。代办事务。②本人に代わって意見を述べること。‖代为陈述。Δ彼の意見を~する/替他陈述意见。Δ~者/代言人。 だいべん【大便】[名]肛門から排泄する,食物のかす。くそ。‖大便。 たいほ【退歩】[名·ス自]以前より能力·発展などの程度が低まること。↔進歩(しんぽ)。‖退步。Δ進歩しなければ~する/不进步就要退步。 たいほ【逮捕】[名·ス他]警察が,犯人や容疑者をつかまえること。‖逮捕。Δ~状/逮捕证。 たいほう【大方】[名]①学識の豊かな人。おおかた。‖大方。大家。有学问的人。Δ~のご教示を請う/请大方指教。②大部分。‖多半。大部分。 たいほう【大砲】[名]大きな弾丸を発射する兵器。普通は,口径11ミリ以上のものを言う。‖大炮。 たいぼう【待望】[名·ス他]それが起こることを待ち望むこと。早く起これと待つこと。‖期望。盼望。等待。Δ~の雨が降ってきた/盼望已久的雨终于下了。 たいぼう【耐乏】[名]物が少なくて不自由なのを耐え忍ぶこと。‖忍受艰苦。Δ~生活を送る/过艰苦的生活。 たいぼく【大木】[名]大きい立木。‖大树。巨树。Δ松の~/大松树。Δ~の下に小木(しょうぼく)育つ/背靠大树好乘凉。Δ~は風に折られる/树高招风。 だいほん【台本】[名]せりふが書いてある本。脚本。‖脚本。 だいほんえい【大本営】[名]戦時に天皇のもとに置かれた,最高の統帥部。‖(第二次世界大战时,天皇统帅下的最高指挥部)大本营。 だいほんざん【大本山】[名]仏教の一宗派の,末寺を統轄する寺。または総本山の次位の寺。‖(某宗统辖各寺院的)总寺院。大寺院。 たいま【大麻】[名]①伊勢神宮や他の神社から授ける,おふだ。‖(从伊势神宫和其他神社领受的)护身符。神符。②麻のこと。‖大麻。Δ~油/大麻油。③麻から製した麻薬。‖从大麻中提取的麻药。 タイマー【timer】[名]①ストップウォッチ。‖记秒表。跑表。定时器。②競技の時間を測定する係。計時員。‖记时员。③タイムスイッチ。‖定时自动开关。计时开关。④セルフタイマー。‖(照相机)自拍装置。 たいまい【大枚】[名]金額の大きいこと。‖巨款。很多钱。Δ~5000元の指輪/高价五千元的戒指。Δ毎月~の金を送る/每月汇很多钱。 たいまい【玳瑁·瑇瑁】[名]海がめの一種。熱帯産。甲羅をべっこう細工にする。‖玳瑁。 たいまつ【松明】[名]松のやにの多い所や竹やアシなどを束ね,火をつけて夜道をかざして歩いた照明具。‖松明。火把。火炬。Δ~をともす/点松明。 たいまん【怠慢】[名ノナ]なまけて,仕事や義務をおこたること。‖玩忽。疏忽。Δ職務~/玩忽职守。 だいみょう【大名】[名]広い領地を持っている武士。特に,江戸時代,知行1万石以上の武家。‖(日本封建时代的)大名。诸侯。~ぎょうれつ【~行列】[名]江戸時代に大名の公式の外出の際,規定の人数を整えた長い行列。比喩的に,大勢人を従えて出向くこと。‖(日本江户时代)诸侯正式外出时的长队。~げい【~芸】[名]本人がうぬぼれているだけで,大したこともない芸。‖没啥了不起的演技。~りょこう【~旅行】[名]大名の遊山のように,豪勢な旅行。‖奢侈的旅行。 タイミング【timing】[名]時を見はからうこと。よい折に動作を合わせること。‖机遇。适时。合乎时机。Δ~をはずす/错过时机。Δ~がいい/应时。时机合适。 タイム【time】[名]①時刻。時間。‖时刻。时间。Δ~をはかる/计时。②試合の一時中止。‖暂停。Δ~にする/暂停。③競走·競泳など時間を競う競技で,所定の過程を終了するのに要した時間。‖(比赛)所需时间。~アップ【~up】[名]規定の時間が切れること。‖时限已到。~カード【~card】[名]タイムレコーダーで時間を記録するカード。‖考勤卡。上下班时间记录卡。~キーパー【~keeper】[名]運動競技やテレビ番組で,時間をはかり,記録する人。‖记时员。~スイッチ【~switch】[名]一定の時間が立つと,自動的に電流が流れたり切れたりするようにした装置。‖定时自动开关。计时开关。~レコーダー【~recorder】[名]工場や会社で,出勤·退出の時刻を正確に記録するための器械。‖上下班计时器。 タイムスリップ【和timeslip】[名]空想科学小説などでよく使われる手法で,時間を超えて瞬時に過去や未来に移動すること。‖(科幻小说等中使用的方法)时光滑动。 タイムリー【timely】[ダナ]ちょうどよい折に行われるさま。時機を得ているさま。‖适时。正合时宜。Δ~な発言/适时的发言。Δ~な企画/正合时宜的计划。Δ~に準備する/及时地做准备。 だいめい【題名】[名]書物や作品の標題の名。‖标题。题目。Δ本の~/书名。 だいめいし【代名詞】[名]①(名の代わりに)人·事物·場所などを指示するのに使う語。‖代词。②代表的·典型的なもの。そのものをよく表している例。‖典型。代表(的事物)。 たいめん【対面】[名·ス自]顔を向き合わせて会うこと。また,互いに向き合うこと。‖相见。见面。相对。面对面。Δはからずも~する/偶然相遇。Δ初~/初次见面。Δ親子が~する/母子见面。 たいめん【体面】[名]世間に対する体裁。面目。‖体面。面子。Δ~を傷つける/伤面子。Δ~にかかわる/与体面有关。Δ~を保つ/保持体面。Δ~を疵(きず)付ける/败坏名誉。 たいもう【大望】[名]大きな望み。また,野望。たいぼう。‖宏愿。奢望。Δ~をいだく/立下宏愿。 だいもく【題目】[名]①書物·文章などの題。‖题目。②研究の主題。‖讨论的主题。(研究的)项目。③日蓮宗で唱える「南無妙法蓮華経」の7字のこと。多く「お題目」と言う。‖(日莲宗的)“南無妙法蓮華経”七个字。(多说“お題目”)Δお~を唱える/念经。空喊口号。 だいもん【大門】[名]大きな門。寺などの外構えの正門。‖大门。正门。 だいもんじ【大文字】[名]①大きな文字。‖大字。②「大」という漢字。‖“大”字。③8 月16日(お盆の最後の日),京都の大文字山などで,「大」の字形にたく,かがり火。‖(八月十六日晚在日本京都市东山“如意岳”烧的)大字形篝火。④すぐれた文章。‖好文章。 タイヤ【tire】[名]車輪の外側にはめるゴムの輪。‖轮胎。外胎。Δ~に空気を入れる/给轮胎打气。 ダイヤ[名]①「ダイヤモンド」の略。‖“ダイヤモンド”的略语。钻石。金刚石。Δ~の指輪/钻石戒指。②トランプ札で,ひし形の模様のあるもの。‖(扑克牌的)方块。Δ~の5/方块五。③「ダイヤグラム」の略。‖“ダイヤグラム”的略语。图表。行车时刻表。Δ~を改正する/修改行车时刻表。 たいやく【大厄】[名]①大変な災難。‖大难。大祸。②厄年の中で,最も重い年。男は数え年42。女は数え年33。‖大厄之年。关口。 たいやく【大役】[名]重大な役目。‖重任。 たいやく【対訳】[名]原文に並べて訳文を示すこと。その訳文。その語句に対応して訳語を示すこと。‖对译(的读物)。Δ日漢~読物/日汉对译读物。Δ~辞書/对译词典。 だいやく【代役】[名]劇などで,ある役の人が都合で出られなくなった時,代わりにその役をすること。その代わった役者。‖替角。代演。Δ~をつとめる/当替角。代演。 ダイヤグラム【diagram】[名]①図表。‖图表。②列車の運行表。また,その表によって行う列車の運行組織。ダイヤ。‖行车时刻表。 ダイヤモンド【diamond】[名]①硬度が最も高く,光沢がきわめて美しい,炭素の等軸結晶系の鉱物。宝石として珍重される。金剛石。‖钻石。金刚石。②野球場の本塁と他の三つの塁とを結ぶ正方形の所。‖(棒球)内场。 ダイヤル【dial】[名]①自動電話の円形数字盤。‖拨号盘。Δ~を回す/拨电话号码。②ラジオ·テレビの周波数を示してある目盛り盤。‖刻度盘。Δラジオの~/收音机的调谐度盘。Δ~を合わせる/对台。~イン【和~in】[名]官庁や企業で,代表や交換を通さずに直接部署にかけられる電話。手間を省く意味で,最近増加している。‖程控电话(交换机)。(内部)直拨电话。 たいゆう【大勇】[名]真の勇気。↔小勇(しょうゆう)。‖大勇。真正的勇气。Δ~は怯(きよう)なるが如し/大勇若怯。Δ~は闘(たたか)わず/大勇不斗。大勇者不轻易与人争斗。 たいよ【貸与】[名·ス他]貸し与えること。‖出借。贷给。Δ無料で~する/免费出借。 たいよう【大要】[名]大体の要点。あらまし。要旨。‖大要。要点。Δ~をつかむ/抓住要点。 たいよう【大洋】[名]おおうみ。大海。‖大洋。大海。 たいよう【太陽】[名]太陽系の中心をなす恒星。地球に光·熱を与え,万物をはぐくむ。日·日輪。‖太阳。Δ~が昇る/太阳升起。~けい【~系】[名]太陽,およびそれを中心として運行している天体の集団。‖太阳系。~とう【~灯】[名]太陽光線に似た光を発する電灯。医療·滅菌などに使う。‖太阳灯。水银灯。~ねん【~年】[名]太陽が春分点を通過してから,また春分点に来るまでの時間。365.24日余。‖太阳年。阳历年。~れき【~暦】[名]地球が太陽の周囲を1回転する時間を1年とする暦。陽暦。↔太陰暦(たいいんれき)。‖阳历。 たいよう【耐用】[名](時間·重量などに耐えて)役に立っていること。‖耐用。Δ~年限/使用年限。 だいよう【代用】[名·ス他]ある物·事の代わりとして使うこと。‖代用。Δ~品。/代用品。Δ~食/代用食品。Δ~教員/代课教员。 たいら【平ら】(一)[ダナ]①高低·でこぼこがないさま。‖平。平坦。Δ~な道/平坦的道路。Δ道を~にする/平整道路。②《「(お)~に」の形で》足をくずし楽なすわり方をすること。‖(用“(お)~に”的形式)随便坐。盘腿坐。Δどうぞお~に/请随便坐。(二)[名]山間の平地。‖山间平地。 たいらか【平らか】[ダナ]①→たいら①。②世の中がおさまって,平穏無事な様子。‖太平无事。Δ世の中が~に治まる/天下太平。③心が満足·安定して,穏やかなこと。‖平稳。平静。Δ心中は~でなかった/心情不平静。 たいら·げる【平らげる】[下一他]①敵や反抗する者を全部負かして,乱をしずめる。平定する。‖平定。平息。Δ賊を~/平定贼匪。②(出された)飲食物を全部食べてしまう。‖吃光。Δ料理をきれいに~/把菜吃得一点不剩。 たいらん【大乱】[名]革命·内乱などで世の中が乱れること。‖l大乱。Δ~を引き起す/引起大乱。 だいり【代理】[名·ス他]①他人に代わって事を処理すること。また,その人。‖代理(人)。Δ校長~で出席する/作为校长的代理出席。Δ~大使/代办。Δ~販売/代售。代销。②〔法律〕代理人が,本人のためにすることを示して,自ら第三者と法律行為をなすこと。‖(法律)代理(人)。 だいり【内裏】[名]①天皇の住む御殿。皇居のこと。‖天皇的皇宫。②「内裏びな」の略。‖“内裏びな”的略语。~びな【~雛】[名]天皇·皇后の姿に似せて作った男女1対のひな人形。‖内宫偶人。照天皇和皇后模样做的一对古装偶人。 だいりき【大力】[名ノナ]非常に強い力。力が非常に強いこと。そういう人。‖大力(士)。Δ~の持ち主/大力士。 たいりく【大陸】[名]地球上の,広大な陸地。日本から中国を,イギリスからヨーロッパを指していう語。‖大陆。Δアフリカ~/非洲大陆。~だな【~棚】[名]大陸周縁にあって,海底の傾斜がなだらかで,浅い海となっている所。‖大陆架。大陆棚。~てき【~的】[ダナ]①大陸特有のさま。‖大陆性的。Δ~気候/大陆性气候。②細かい事にこだわらず,のんびりした性質であるさま。↔島国的(しまぐにてき)。‖不拘小节的。豁达大方的。 だいりせき【大理石】[名]石灰岩が変質して結晶した岩石。建築·彫刻·装飾などに使う。‖大理石。 たいりつ【対立】[名·ス自]二つのものが,互いに張り合うこと。‖对立。Δ意見が激しく~する/意见针锋相对。 たいりゃく【大略】[名·副]おおよそ。大体。あらまし。‖大略。大概。Δ計画の~を説明する/说明计划的大略。Δ~次の通り/大致如下。 たいりゅう【対流】[名]流体の流れによって熱が伝えられる現象。‖对流。~けん【~圈】[名]地球の大気の最低層を形成する部分。極地方では地表から約8キロ,赤道地方では約18キロ以下の大気。すなわち成層圏の下に位する範囲。‖对流层。 たいりょう【大漁】[名]漁獲物がたくさん取れること。‖渔业丰收。Δ鰯の~だ/沙丁鱼大丰收。~びんぼう【~貧乏】[名]漁獲物が多すぎて値段が低落し,かえって收入が少なくなること。‖渔业丰收反而穷。 たいりょう【大猟】[名]狩猟で獲物がたくさん取れること。‖狩猎丰收。 たいりょう【大量】[名ノナ]①量が多いこと。多量。‖大量。大批。成批。Δ~の注文がある/有成批的订货。Δ~に入荷する/大量进货。②大きな度量。心が広く,こせつかず,人を受けいれる態度。‖宽宏大量。Δなかなか~の人だ/是位宽宏大量的人。~せいさん【~生産】[名·ス他](近代工業的な生産手段によって)同じ製品(生産物)を同時にたくさん作ること。量産。‖大量(批)生产。 たいりょく【体力】[名]ある仕事が行えるか否か,または病気に耐えるか否かという,身体の強さ。‖体力。Δ~をつける/増强体力。Δ~がつづかない/体力不够。 たいりん【大輪】[名]花の輪郭が(普通の大きさより)大きいこと。その大きな花。‖大朵(花)。Δ~の菊/大朵的菊花。 タイル【tile】[名]粘土を板状にして焼いて作ったもの。ふろ場などの壁や床にはる。‖花砖。瓷砖。Δ~張りの浴室/铺瓷砖的浴室。 ダイレクトカッティング【direct cutting】[名]テープ録音を用いず,音源を直接レコード盤に刻むこと。音質に優れる。‖刻录。直接录制(唱片等)。 ダイレクトセールス【direct sales】[名]訪問販売。セールスマンが直接個人宅を訪ね,商品を贩売すること。‖直接上门推销。 ダイレクトマーケティング【direct marketing】[名]ダイレクトメールや雑誌やテレビ広告の各種手段を使って,直接消費者に商品情報を伝える販売促進方法。‖直销。直接销售。 ダイレクトメール【direct mail】[名]見込み客をねらって直接郵送する広告。あて名広告。‖直邮广告。广告专送。 たいれつ【隊列】[名]隊を組んで作った列。‖队列。队伍。Δ~を組む/列队。Δデモの~/示威游行队伍。 たいろ【退路】[名]逃げ道。↔進路(しんろ)。‖退路。Δ~を絶つ/截断退路。 だいろっかん【第六感】[名]勘·インスピレーションなど,理屈で説明はつかないが,鋭く物事の本質をつかむ心の働き。‖第六感。Δ~が働く/灵机一动。 たいわ【対話】[名·ス自]向かい合って話すこと。また,その話。‖对话。Δ市民との~/与市民的对话。 だいわれ【台割れ】[名]相場の下落による十円単位(台)の変動。たとえば,30円台から20円台に移行することをいう。↔台替わり(だいがわり)。‖行市下降。突破大关。 ダイン【dyne】[名]力の大きさの単位。‖(力的单位)达因。Δ~メーター/达因计。 たうえ【田植(え)】[名]苗代で育てた稲の苗を,(初夏のころ)水田に移し植えること。‖插秧。 ダウしきへいきんかぶか【Dow式平均株価】[名]アメリカのダウジョーンズ社が開発し,毎日発表している修正平均株価。株式分割などによる影響を修正して算出される。‖道·琼斯平均股价指数。 たうち【田打(ち)】[名]春の初めに,耕作しやすいように田の土を打ち返すこと。‖水田翻地。 ダウへいきん【ダウ平均】[名]→ダウしきへいきんかぶか(Dow式平均株価) タウン【town】[名]町。都会。‖城市。城镇。Δニュー~/新兴城市。Δベッド~/市郊住宅区。~スクエア【和~square】[名]市民の憩いの場として,歩道部分や交差点などを整備した公園。噴水や花壇やベンチなどが設けられている。‖(人行道、花坛、喷水池等设施齐全的)公园。绿地。 ダウン【down】(一)[名·ス自他]①下げること。下がること。↔アップ。‖下落。向下。Δコスト~/成本下降。②ボクシングで,倒すこと。倒れること。‖(拳击)倒下。击倒。③疲れや病気で,へたばること。‖病倒。患病。Δ風邪で~する/患感冒而倒下。④ゴルフ試合で,ホール数で負けていること。‖(高尔夫比赛)输多赢少。⑤野球で,アウト数を数える語。アウト。‖计数棒球出局的次数。Δワン~/出局一次。(二)[名](水鳥の)羽毛。‖毹毛。羽毛。~サイジング【~sizing】[名]コスト削減などのため,小型化·軽量化すること。‖(为降低成本等)小型化。~ジャケット【~jacket】[名]水鳥の羽毛を詰めた防寒用の上着。‖羽绒服。~ライト【~light】[名]白熱電球を直接天井に埋め込んだ,下向きの照明器具。下向き灯。‖吸顶灯。 ダウンロード【download】[名]パソコン通信などで,ホストコンピューターからデータを受信すること。‖(计算机)下载。 たえがた·い【堪え難い·耐え難い】[形]苦しくて,我慢ができない。‖难以忍受的。Δ~屈辱/无法忍受的屈辱。Δ~苦痛/难以忍受的痛苦。 だえき【唾液】[名]口内の唾腺から出て,口をうるおし,消化を助ける液。つば。‖唾液。 たえしの·ぶ【堪え忍ぶ·耐え忍ぶ】[五他]つらさ·苦しさを,じっと我慢する。‖忍受。Δ苦しい生活を~/忍受艰苦的生活。 たえず【絶えず】[副]少しもとぎれず。いつも。動作·作用·状態の継続していることを言う。‖不住地。不断地。Δ川の水は~流れていく/河水不停地流去。Δ~努力する/坚持不懈地努力。 たえだえ【絶え絶え】[ダナノ]①今にも絶えそうなさま。‖眼看要断绝。Δ息も~になる/奄奄一息。②時時絶えるさま。とぎれとぎれ。‖断断续续。Δ~に聞こえる/断断续续地听到。 たえて【絶えて】[副]《あとに打消しを伴って》(それで絶え)その後は一度も。‖(后接否定)一点也(不)。总也(没)。久(未)。一直。Δあの時から~音信がない/从那以后一直没有音信。Δ~消息がない/一点消息也没有。Δこんなことは~耳にしたことがない/这事从来没有听到过。 たえなる【妙なる】[連体]言いようもなくすぐれている。‖美妙的。Δ~楽の音/美妙的乐音。 たえは·てる【絶え果てる】[下一自]①すっかり絶える。全くやんでしまう。‖完全断绝。Δ人通りも~·てた/路上没有行人了。②息がすっかり絶える。死ぬ。‖断气。死去。Δまもなく~·てた/不一会就断气了。 たえま【絶え間】[名]絶えている間。やんでいる間。切れ間。‖缝儿。空隙。间隙。Δ雲の~/云缝。Δ客の~がない/客人络绎不绝。Δ~なく雪が降る/雪下个不停。Δ~なしに車が通る/车辆川流不息。 た·える【堪える·耐える】[下一自]①つらさ·苦しさに屈しない。じっと我慢する。‖忍。忍受。Δ痛みに~/忍住疼痛。Δこれ以上こんな生活は~·えられない/这种生活再也无法忍受。②他からの力·作用に負けてしまわない。‖耐。受得住。经受。Δ高熱に~金属/耐高温的金属。Δ幾多の試練に~/经受多次考验。③それをするだけの値打ちがある。‖值得。足以。能够。Δ一読に~論文/值得一读的论文。Δまだ使用に~機械/还能使用的机器。Δ聞くに~·えない/不堪入耳。Δ感に~·えない/不胜感慨。Δ感激に~·えない/不胜感激。 た·える【絶える】[下一自]続いてきた動作·作用·状態·物が切れる。‖断。断绝。Δ音信が~·えた/消息断绝了。Δ食糧が~/断粮。Δ息が~/断气。Δ子孫が~/绝嗣无后。Δ仲が~/关系断绝。 だえん【楕円·椭円】[名]円を押しつぶしたような形。数学的には,一平面上の2定点からの距離の和が一定である点の軌跡。長円。‖椭圆。 たお·す【倒す】[五他]①立っている物に力を加えて傾け,横にする。‖放倒。弄倒。Δ立ち木を~/伐倒树木。②殺す。「殪す」とも書く。‖杀死。(也写“殪す”)。Δ一刀のもとに~/一刀砍死。③負かす。ある地位·状態に居られなくする。‖打倒。Δ強敵を~/打倒劲敌。Δ政府を~/推翻政府。④借りを返さないで済まし,相手に損をさせる。踏み倒す。‖赖账。懒债。Δ借金を~/赖账不还。 たお·る【手折る】[五他]①手で折る。手で折って取る。‖折取。用手折。Δ枝を~/折树枝。②《比ゆ的に》女性をわがものにする。‖(比喻)拈花惹草。据为己有。 タオル【towel】[名]タオル地で作った,西洋風の手ぬぐい。また,タオル地。‖毛巾。毛巾料。Δバス~/浴巾。Δ~のパジャマ/毛巾睡衣。~じ【~地】[名]布面に輪奈(わな)を出した綿織物。‖毛巾料。 だおれ【倒れ】[接尾]①《動詞連用形に付けて》財産をつぶすほどそのことにぜいたくすること。‖(接动词连用形后)挥霍殆尽。破产。Δ食い~/吃穷。Δ着~/穿穷。②それだけに終わって役立たないこと。実効のないこと。‖倒。废。落空。Δ看板~/倒牌子。Δ計画~/计划落空。 たお·れる【倒れる】[下一自]①立っていたものが(急に)傾いて横になる。‖倒。倒塌。Δ台風で家が~·れた/房子被台风刮倒了。Δ目まいがして~/晕倒。②加えられた力に負けて,今までの状態を失う。対立者に負けてくずれる。商店·会社などが,損が多くて,やってゆけなくなる。‖倒台。倒闭。Δ内閣が~/内阁倒台。Δ商店が~/商店倒闭。③病気になって床につく。‖病倒。Δ過労で~/过分劳累而病倒。④死ぬ。また,殺される。「仆れる·斃れる·殪れる」とも書く。‖死。被杀。(也写“仆れる·斃れる·殪れる”)Δ刺客の手に~/死在刺客之手。Δ~·れて後(のち)やむ/死而后已。 たか【高】[名]①分量。収獲·収入·知行·生産物等の量·金額。‖数量。金额。钱数。Δ収獲~/收获量。Δたいした~ではない/钱数不太大。②程度。‖程度。Δ~が知れている/有限的。没什么了不起。Δ~をくくる/不放在眼里。不当一回事。③《「が」を伴い》程度と言っても精精のところ。たかだか。みくびる気持で使う。‖(后接“が”作副词用)顶多。充其量。Δ~が百元くらいのものだ/充其量不过一百块钱的东西吧。④《接頭語的·接尾語的に》高いこと。‖(作接头词或接尾词用)高。Δ中~(だか)の顔|中部凸起的脸。 たか【鷹】[名]わしたか科の肉食の猛鳥。‖鹰。Δ~狩/带鹰打猎。Δ~派/鹰派。Δ~は飢(う)えても穂(ほ)をつまず/饥鹰不啄穗。人穷志不穷。 たか【多寡】[名]多いか少ないかということ。‖多寡。Δ金額の~は問題ではない/金钱的多寡不成问题。 たが【箍】[名]桶の周りにはめる,竹や金属で作った輪。‖箍。环箍。Δ~がゆるむ/箍松了。老朽了。松懈了。Δ~を外す/无拘无束。だが[接]しかし。‖但是。可是。Δ彼は頭がいい,~健康に恵まれていない/他很聪明,但身体不太好。Δあすは遠足~,天気はどうかな/明天去郊游,可是天气不知怎么样? たかあがり【高上がり】[名]①高い所·地位にすわること。‖坐上座。就首席。Δ~で失礼です/我坐上座实感不安。②費用が高くつくこと。‖(费用)贵。费钱。Δ見積りより~についた/比估计的费用贵。 たか·い【高い】[形]①規準とする面から上への距離が大きい。↔低い(ひくい)。‖高。Δ~山/高山。Δ鼻が~/鼻子高。自高自大。Δ空~·く飛ぶ/高高飞翔。②地位·格式·能力などがすぐれている。↔低い(ひくい)。‖(地位、能力等)高贵。优越。Δ目が~/有识别能力。识别能力高。Δ位が~/地位高。③程度がはなはだしい。↔低い(ひくい)。‖(程度)高。Δ評判が~/评价高。Δ緯度が~/纬度高。④買うのに多くの金がいる値段だ。↔安い(やすい)。‖(价钱)贵。Δ物価が~/物价高。Δ~·く買った/买贵了。⑤声·音の振動数が多い。俗に,声·音が大きい。↔低い(ひくい)。‖(声、音等)大。高。Δ波の音が~/波浪声大。Δ声が~よ/声音大了。 たかい【他界】[名·ス自](人が)死ぬこと。‖去世。逝世。Δ80歳で~した/八十岁去世了。 たがい【互い】[名]①《多くは「お」をかぶせて》双方。‖(多用“お”的形式)双方。Δお~の利益/双方的利益。②《「お~(さま)だ」などの形で》一方だけでなく,双方が同様であること。‖(用“お~(さま)だ”等形式)彼此。大家一样。Δ困るのはお~さまだ/有困难大家都一样。③関係する二者について。‖相互。彼此。Δ~の弱点/彼此的弱点。~に[副]《「おたがいに」の形でも用いる》双方が,それぞれ他方に,また,双方がいっしょに。‖(亦可用“おたがいに”的形式)互相。相互。彼此。Δ~に知らせる/相互转告。Δ~話し合う/互相交谈。Δ~若かったなあ/彼此都年轻啊。 だかい【打開】[名·ス他]行き詰まった狀態を打ち破って,解決に導くこと。‖打开。Δ危機を~する/克服危机。Δ局面の~に努力する/努力打开局面。 たがいちがい【互い違い】[ダナ]異なる二つのものの関係が代わり番であること。また,両方から交互に入り混じること。‖相间。交替。交叉。交错。Δ黒糸と白糸を~にあむ/黑线和白线交错编结。 たかいびき【高鼾】[名]大きないびき。また,いびきをかいてよく寝入ること。‖大鼾声。Δ~をかく/鼾声如雷。 たが·う【違う】[五自]①意向や予定と合わない。一致しなくなる。‖不符合。不一致。Δ寸分~·わぬ/分毫不差。Δ予想に~結末/与预料相反的结局。②規準にはずれる。‖违反。Δ法に~/违法。Δ約束に~/违约。 たが·える【違える】[下一他]たがう結果を招く。意向や約束にそむく。‖使不一致。违。违背。Δ約束を~/违约。Δ1分も時間を~·えない/一分钟也不误。 たかが【高が】[副]→たか(高)③★ たかがり【鷹狩(り)】[名]飼いならした鷹を放って鳥·うさぎなどを捕えさせる狩猟。鷹野。‖鹰猎。放鹰抓鸟。 たかく【多角】[名]①角が多いこと。‖多角。②多くの方面にわたっていること。‖多方面。多种。Δ~経営/多种经营。~けい【~形】[名]→たへんけい(多辺形) たがく【多額】[名](金)額が多いこと。↔少額(しょうがく)。‖多额。巨额。Δ~の費用/巨额费用。Δ~納税者/高额纳税人。 たかげた【高下駄】[名]歯の高い下駄。あしだ。‖高脚木屐。 たかさ【高さ】[名]高いこと。また,高いか低いかという程度。‖高。高度。高矮。Δ~10メートルもある/有十米高。Δ山の~に驚く/山之高叫人吃惊。 だがし【駄菓子】[名]麦·ひえ·あわ·豆·くず米などに飴·黒砂糖などをあしらって作った,大衆的な菓子。‖粗点心。 たかしお【高潮】[名]強風や気压低下によって海水面が異常に高まり,高波を伴って陸地に押し上げてくること。‖风暴潮。风暴海啸。 たかじょう【鷹匠】[名]江戸幕府の職名。主君の鷹を飼い,鷹狩りに従事した。#(日本江户时代为诸侯养鹰的)鹰匠。鹰把式。 たかせ【高瀬】[名]①川の浅い瀬。‖浅滩。②「高瀬舟」の略。‖“高瀬舟”的略语。~ぶね【~舟】[名]浅瀬でもこげるように底を浅く平たくした川舟。‖平底船。 たかだい【高台】[名]周囲より小高くて平らな土地。‖地势高的地方。高地。高岗。 たかだか【高高】[副]①どんなに多く見積もっても。せいぜい。‖至多。顶多。Δ~500元のしろものだ/顶多不过五百元的东西。Δ出席者は~百人だ/出席的人至多一百人。②目立って高いさま。‖高高地。Δ旗を~と上げる/将旗子高高升起。Δ~と読み上げる/高声宣读。 だがっき【打楽器】[名]打って音を出す楽器。↔弦楽器(げんがっき)·管楽器(かんがっき)。‖打击乐器。 たかてこて【高手小手】[名]人を後ろ手にして,ひじを曲げ厳重にしばりあげること。‖反剪。倒背手捆绑。Δ~に縛り上げる/五花大绑。 たかとび【高跳(び)·高飛(び)】[名·ス自]①高くとぶこと。特に,高いバーをとび越える競技。‖跳高。Δ走り~/跳高。Δ棒~/撑竿跳高。②犯人が遠い所へ逃げること。‖犯人远逃。逃之夭夭。Δ犯人はもう~してしまった/犯人已经逃之夭夭了。 たかな·る【高鳴る】[五自]①大きな音を出して鳴る。‖发出大响声。Δサイレンが~/汽笛大鸣。②喜びや希望で胸がどきどきする。‖(兴奋)心情不平静。Δ~胸/激动的心情。心潮澎湃。Δ血潮が~/热血沸腾。 たかね【高値】[名]値段が高いこと。高い値段。取引では,その日の立会の中で,その株の一番高い値。↔安値(やすね)。‖高价。股票当天最高值。Δ~で売る/以高价出售。 たかね【高嶺】[名]高い峰。‖高峰。Δ富士の~/富士高峰。Δ~の花/高不可攀的东西。可望而不可即的东西。~おろし【~颪】[名]高い峰から吹きおろす(強い)風。‖从高峰上刮下来的强风。 たがね【鏨·鑚】[名]鋼鉄で作った,金工用ののみ。‖钢凿。钢钎。錾刀。 たかは【鷹派】[名]強硬意見を主張する一派。硬派。↔鳩派(はとは)。‖鹰派。 たかびしゃ【高飛車】[ダナ]相手を,頭から威圧するような態度をするさま。‖高压。强硬。Δ~に出る/采取强硬态度。 たかぶ·る【高ぶる·昂る】[五自]①高まる。亢進する。‖兴奋。Δ神経が~/兴奋。Δ癇が~/着急。焦躁。②自分がえらいという様子を見せる。‖高傲。自大。Δちょっとおだてられるとすぐ~/稍一夸他就骄傲起来。 たかまがはら【高天(が)原】[名]日本の古伝承で,空の上にあり神神が住むという国。「たかまのはら」とも言う。‖天国。天上。(也说“たかまのはら”) たかまくら【高枕】[名]①枕を高くして(=安心して)寝ること。警戒をといて寝ること。‖安睡。高枕无忧。Δ~で寝る/高枕而卧。高枕无忧。②(日本髪を結った時にする)高く作った枕。‖高枕头。 たかま·る【高まる】[五自]高くなる。‖高涨。提高。增强。Δ士気が~/士气高昂。Δ非難の声が~/指责声越来越大。Δ波が~/浪大潮涨。 たかみ【高み】[名]高い所。‖高处。Δ~から見おろす/从高处往下看。Δ~の見物/袖手旁观。坐山观虎斗。 たかめ【高め】[名]どちらかといえば高いこと。↔低め(ひくめ)·安め(やすめ)。‖高一些。较高。贵一些。Δ~な椅子/高一些的椅子。Δ~な品/贵一点的东西。 たか·める【高める】[下一他]高くする。‖提高。弄高。Δ教養を~/提高教养。Δ速度を~/加快速度。 たがや·す【耕す】[五他]田畑を掘り返して,農作に都合がよいように土を柔らかくする。‖耕。耕作。Δ畑を~/耕地。 たかようじ【高楊枝】[名]食後にゆうゆうとつまようじを使うこと。‖饱态。饭后悠闲地使用牙签。Δ武士は食わねど~/武士没饭吃也用牙签剔牙。武士不露饿相。打肿脸充胖子。 たから【宝·財】[名]①貴重なもの。特に大切な尊い品。比ゆ的に,かけがえのない人。‖宝。宝贝。财富。Δ彼は国の~だ/他是国家的财富。Δ~の持ち腐れ/好东西藏着不用,如持粪土。②『お~』金銭のこと。‖钱。だから[接]前に言った事柄が,後から言う事柄の原因·理由になる意を表す。それであるから。それゆえ。‖因为…所以。Δたいへん疲れた。~早く寝た/因为很累了,所以早睡了。Δ~言ったではないか/所以不是说过了吗?! たからか【高らか】[ダナ]高高としているさま。特に声·音を大きく発するさま。‖高声。大声。Δ~に歌う/高声歌唱。 たからくじ【宝籤】[名]公共事業資金を得るために,政府·都道府県·指定都市などが売り出す賞金つきの籤引き券。‖彩票。抽签中奖券。Δ~に当たる/中彩。中奖。 たからぶね【宝船】[名]宝を積み七福神が乗っている帆かけ船(の絵)。‖宝船(图)。 たからもの【宝物】[名]宝とするもの。ほうもつ。‖宝物。 たか·る【集る】[五自]①一カ所に集まる。‖围成一群。聚集。Δ人が大勢~·っている/黑压压地聚集着一群人。②虫などがよりつく。とまる。‖爬满。落满。Δはえが食物に~/食物上落满苍蝇。③〔俗〕おどしたりねだったりして金品をまきあげる,また,おごらせる。‖敲诈。勒索。硬让人请客。Δ不良に~·られた/被流氓敲诈了。Δ友達に夕飯を~·った/硬叫朋友请了一顿晚饭。 たが·る[助動·五型]《動詞や助動詞「(さ)せる」「(ら)れる」の連用形に付け,五段活用動詞を作る》(自分以外の者が)その事柄を望んでいる(様子を外に表す)。‖(接在动词和助动词“(さ)せる”“(ら)れる”的连用形后构成五段活用动词,表示第三者的)愿望。想。Δ彼も見~·っている/他也想看。Δ彼女はしゃべり~·らない/她不愿意谈。 たかわらい【高笑い】[名·ス自]大きな声で笑うこと。‖大笑。Δ満足そうに~する/心满意足地大笑。 たかん【多感】[名ノナ]ちょっとした事にも感じやすい性質であること。感傷的で敏感なこと。‖善感。Δ~な少年/多愁善感的少年。 だかん【兌換】[名·ス他](紙幣を本位貨幣と)引き換えること。‖兑换。~けん【~券】[名]「兌換銀行券」の略。兌換紙幣。‖“兌換銀行券”的略语。兑换券。 たき【滝】[名]川などの水ががけを落ちる,垂直に近い流れ。その場所。‖瀑布。Δ~が落ちる/瀑布直泻。 たき【多岐】[名ノナ]物事が多方面に分かれていること。‖头绪多。复杂。多方面。Δ問題が~にわたる/问题涉及多方面。~ぼうよう【~亡羊】[名]方針がいろいろあって,どうしていいかに迷うこと。‖歧路亡羊。方针一多,便无所适从。 たぎ【多義】[名](一つの言葉が)多くの意味を持っていること。‖(一词)多义。 だき【唾棄】[名·ス他]つばを吐きかけたくなるほど,忌みきらい軽蔑すること。‖唾弃。厌弃。Δ~すべき男/令人厌弃的男人。 だきあ·う【抱き合う】[五自]互いに相手を抱くようにする。‖互相拥抱。Δ~·って泣く/相拥而泣。Δ母と子が~/母子互相拥抱。 たきあわせ【炊(き)合(わ)せ】[名]魚と野菜を別別に煮ていっしょに盛ったもの。‖拼盘。单烧的鱼、蔬菜盛在一个盘子里。 だきあわせ【抱(き)合(わ)せ】[名]「抱合せ販売」の略。売行きの悪い品を,客のほしがる品に添え合わせて,買わせること。‖“抱合せ販売”的略语。搭配出售。Δ~で売る/搭配着卖。~ぞうし【~増資】[名]会社が増資するために新株を発行するさい,額面の一部を無償交付し,残り分の金額だけを払い込ませる形をとること。有償分と無償分とを抱きあわせることからの呼称。‖増资扩股。 たきぎ【薪】[名]燃料にする木。まき。‖薪。木柴。~こり【~樵り】[名]→きこり(樵) たきぐち【焚(き)口】[名]火をたきつけるための口。‖炉口。灶口。 だき·こむ【抱き込む】[五他]①腕で巻き込むようにしてだく。かかえこむ。‖搂在怀里。搂抱。②うまく味方に引き入れる。‖拉拢。笼络。Δ有力者を~/拉拢有权势的人。 タキシード【tuxedo】[名]男子の夜間用略式礼服。燕尾服の代用とする。‖无尾晚礼服。 だきし·める【抱き締める】[下一他]締めつけるように強くだく。‖抱住。抱紧。Δひしとわが子を~/紧紧抱住孩子。 だきすく·める【抱き竦める】[下一他]だきしめて相手が身動きできないようにする。‖抱住不让动。Δ後ろから~/从背后抱住不让动。 たきだし【炊(き)出し·焚(き)出し】[名]火事などの非常の際に,被災者や現場の人たちに,飯をたいて出すこと。‖(向灾民等)煮饭赈灾。Δ罹災者に~をする/给灾民煮饭吃。 だきつ·く【抱き着く】[五自]離れないように,相手にとりついてだく。‖搂住。Δ首に~/搂住脖子。 たきつけ【焚(き)付(け)】[名]まきなどを燃やす時,最初に火をつける燃えつきやすい材料。‖引火柴。 たきつ·ける【焚き付ける】[下一他]①火をつけて燃えるようにする。‖生火。Δかまどの火を~/生灶火。②そそのかす。扇動する。‖煽动。挑唆。Δ誰かに~·けられたのだ/是被什么人挑唆的。 たきつぼ【滝壺】[名]滝の水が落ち込む淵。‖瀑(布)潭。Δ~に滝がしぶきをあげて落ち込む/瀑布飞沫四溅直落瀑潭。 だきと·める【抱き留める】[下一他]抱くようにして受け留める。抱くようにして押さえとどめる。‖抱住不放。紧紧抱住。Δ転ぶところを~/紧紧抱住快要跌倒的人。 たきび【焚(き)火】[名]庭や道などで落葉などをたくこと。かがりび。‖篝火。Δ~にあたる/烤篝火。 たきもの【薰(き)物】[名]種種の香を練り合わせた練り香。また,香をたくこと。‖熏香。点熏香。Δ~のかおりが漂う/飘逸着熏香味儿。 たきょう【他郷】[名]故郷を離れた土地。‖他乡。异乡。Δ~に落着く/定居他乡。 だきょう【妥協】[名·ス自]主張が対立している場合,互いの主張を幾分かずつ譲り合って,一つの結論·取決めを導きだすこと。‖妥协。调和。 たきょくか【多極化】[名·ス自]中心的な勢力のもとにまとまっていた諸勢力が,中心をはなれて,それぞれ対立的な均衡を保つようになる傾向にあること。‖多极化。 たぎ·る【滾る】[五自]①湯などが煮たつ。‖煮开。烧滚。Δ湯が~/水烧滚。②急流となってさかまく。激しく波立つ。‖翻滚。Δ~·り落ちる水/奔腾而下的水。Δ血が~/热血沸腾。 た·く【炊く】[五他]米と水とを加熱して飯を作る。‖煮。烧。Δ御飯を~/煮饭。 た·く【炷く】[五他]香をくゆらせる。‖点。熏。Δ香を~/点香。 た·く【焚く】[五他]燃料を燃やす。‖烧。生。Δストーブを~/生炉子。Δ火を~/生火。Δふろを~/烧洗澡水。 たく【宅】[名]①自分の住居または家·家族。‖自己的家。Δ~には子供がおりません/我家没有孩子。②妻が相手に対して自分の夫をさして言う語。‖我丈夫。Δ~は留守でございます/我丈夫不在家。③《「お」をかぶせて》相手の家または単に相手をさす。‖(加“お”表示)你家。您。Δお~はこの事を御存じですね/您知道这件事吧。Δお~は何人ですか/你家几口人? たく【卓】[名]物を置く台。机。テーブル。‖桌。案。几。Δ~をたたく/拍案。Δ~を囲む/围桌。同桌吃饭。 タグ【tag】[名]荷札。商品の価格や品質を示した札。‖(标示价格等的)标签。 だ·く【抱く】[五他]腕をまわして人や物を包み取るように,自分の体に接して保つ。‖抱。搂。Δ子供を~/抱孩子。Δめんどりが卵を~/母鸡抱蛋。 たくあん【沢庵】[名]「沢庵漬」の略。生干しの大根を塩·ぬかでつけ,重石で押した漬物。‖“沢庵漬”的略语。日本咸萝卜。 たぐい【類(い)】[名]①同じ種類。‖同类。Δこの~の品/这类货物。②同じ程度の物の集まり,仲間。‖类。…之类。Δ彼は~まれな人物だ/他是无与伦比的人物。Δ~ない美貌の持主/美丽无比的女人。 たくいつ【択一】[名](二つの中から)一つだけを選ぶこと。‖择一。Δ二者~/二者择一。 たくえつ【卓越】[名·ス自]他より,はるかにすぐれていること。‖卓越。Δ彼は~した作家だ/他是个卓越的作家。 たぐ·える【類える·比える】[下一他]比較する。くらべる。‖比较。类比。Δ他に~ものがない/无与伦比。不可比拟。 だくおん【濁音】[名]かなで表す時,濁点をつけて書く音。↔清音(せいおん)。‖浊音。~ぶ【~符】[名]→だくてん(濁点) たくさん【沢山】[副·ダナノ]①数や分量が多いこと。‖许多。很多。Δすることが~ある/要做的事很多。Δ~の人が集まった/聚集了许多人。②十分なこと。これ以上は,いらないこと。‖够。足够。Δ6時間寝れば~です/睡6个小时就足够了。Δ御厚意だけで~です/您的好意我心领了。 たくじ【託児】[名]働きに出る親が子供を預けて,世話や教育をしてもらうこと。‖托儿。Δ~所/托儿所。たくしあ·げる[下一他]袖や裾などを手でまくりあげる。‖挽起。卷起。Δ上着の袖を~/挽起上衣袖子。 タクシー【taxi】[名]まちなかや駐車場で,客の求めに応じて乗せる営業用自動車。料金計器がついている。‖出租汽车。Δ~を拾う/雇(叫)出租汽车。たくしこ·む[五他]①はしょった着物を帯の下にはさみこむ。‖往里掖(衣服)。Δシャツのすそを~/把衬衫的底襟掖进去。②金銭を自分の手もとに集める。‖(把金钱)弄到自己手里。 だくしゅ【濁酒】[名]日本酒の一種。かすをこしていないため,白く濁っているもの。どぶろく。↔清酒(せいしゅ)。‖浊酒。粗制的日本酒。 たくじょう【卓上】[名]①机·テーブルなどの上。‖桌上。②《物の名の上に付けて》机の上に置ける,または置いておく意。‖(加在物名前)台式。Δ~電話/台式电话。Δ~カレンダー/台历。 たくしょく【拓殖】[名·ス自](人の住んでいなかった)土地を切り開いて人が住みつくこと。開拓し殖民すること。‖开荒移民。 たくしん【宅診】[名]医者が自宅で診察すること。↔往診(おうしん)。‖门诊。 だくすい【濁水】[名]にごった水。‖浊水。浑水。 たく·する【託する·托する】[ス他]①あずける。頼む。ことずける。‖托。托付。Δ友人に後事を~/把后事托付给朋友。Δわが子に望みを~/把希望寄托于孩子身上。②かこつける。口実にする。‖借口。托故。Δ病に~·して欠席する/托病缺病。 たくぜつ【卓絶】[名·ス自]他に比べるもののないほどにすぐれていること。‖卓绝。卓越。Δ~した芸術品/卓绝的艺术品。 たくせん【詫宣】[名]神が人にのり移ったり夢に現れたりして意思を告げること。そのお告げ。神託。‖神谕。天启。神托。 たくそう【託送】[名·ス他]運送業者などに依頼して物を送ること。‖托运。Δ~荷物/托运行李。だくだく[副]汗·血などが盛んに流れ出るさま。‖(流汗、流血不止的样子)汩汩。如注状。Δ汗~になる/汗流不止。 だくだく【諾諾】[副]《多く「~と(して)」の形で》他人に逆らわず,何でもはいはいと言ってきくこと。‖(多用“~と(して)”的形式)诺诺。Δ唯唯(いい)~/唯唯诺诺。 たくち【宅地】[名]住宅用の土地。建物の敷地である土地。‖宅地。住宅用地。 だくてん【濁点】[名]清音のかなの右肩に打って,濁音であることを示す符号。にごり。濁音符。‖浊音点。浊音符号。 タクト【tact】[名]〔音楽〕①拍子。‖拍子。Δ~を取る/打拍子。②指揮棒。‖指挥棒。Δ~を振る/指挥演奏。 たくはい【宅配】[名·ス他]商品·荷物などを,個個の家まで配達すること。‖送货上门。送到客人家中。 たくはつ【托鉢】[名·ス自]僧が修行のため経文を唱えながら歩き,家の前に立って米や金銭の施しを受けて回ること。‖托钵(化缘)。Δ~に出る/托钵化缘去。 たくばつ【卓抜】[名ノナ·ス自]他のものよりもはるかにすぐれること。卓絶。‖卓越。杰出。Δ着眼~/见识卓越。Δ~な人物/杰出的人物。Δ~した技術/精湛的技术。 だくひ【諾否】[名]承諾するかしないか。‖答应与否。Δ~を問う/问答应与否。 タグボート【tugboat】[名]港内などで他の船を引く強力な小型船。引船。‖拖轮。 たくぼく【啄木】[名]→きつつき(啄木鳥) たくほん【拓本】[名]木·石·石碑·金属器などに紙をあて,墨を使って,そこに刻んである文字·模様をうつし取ったもの。石ずり。‖拓本。 たくま【琢磨】[名·ス他]学問·技芸に励んで,その向上につとめること。‖琢磨。Δ切磋(せっさ)~/切磋琢磨。 たくまし·い【逞しい】[形]①体がしっかりしていて力強い。‖魁伟。魁梧。Δ筋骨~若者/身材魁梧的年轻人。②意気·勢いが力強く盛んだ。‖茁壮。旺盛。Δ~食欲/旺盛的食欲。Δ労働者として~·く生長する/作为工人茁壮成长。 たくましゅう·する【逞しゅうする】[ス他]①思う存分にする。‖任意。恣意。Δ想像を~/胡思乱想。异想天开。②勢いを盛んにする。‖逞。Δ台風が猛威を~/台风大逞猛威。 たくみ【巧み】(一)[ダナ]あれこれの手を使って,または手ぎわよく,物事を上手にしとげること。‖巧。巧妙。Δ~なわざ/巧技。Δ~に売り込む/巧妙地兜售。(二)[名]①たくらみ。計略。‖计策。谋略。企图。②意匠。趣向。‖技巧。窍门。Δ~をこらす/精心构思。 たくみ【匠·工】[名]手先の仕事により,(木で)物を作る職人。特に大工·彫刻師。‖木工。雕刻艺人。 たく·む【巧む】[五他]①工夫する。技巧をこらす。‖下工夫。施技巧。Δ~·まない美しさ/不加修饰的美。②たくらむ。‖耍阴谋。施诡计。Δ悪事を~/策划干坏事。 たくら·む【企む】[五他]計画する。特に,悪事をくわだてる。‖企图。阴谋。策划。Δ陰謀を~/搞阴谋。Δ悪事を~/策划不可告人的勾当。 だくりゅう【濁流】[名]にごった(川の)流れ。‖浊流。Δ~が渦巻く/浊流回旋。たく·る[五他]①引き寄せて奪い取る。ひったくる。‖抢。夺。②引き寄せるようにしてまくる。‖卷。翻。Δズボンを~/卷起裤子。 たぐ·る【手繰る】[五他]①両手を交互に動かして,手もとに引き寄せる。‖捯。拉。Δ毛糸を~/捯毛线。②(話の筋道·記憶などを)順々に求めたり,引き出したりする。‖追忆。追溯。Δ記憶を~/追溯记忆。 たくわえ【蓄え·貯え】[名]たくわえること。たくわえた物·金。‖储备。储蓄。积蓄。Δ食糧の~/粮食储备。 たくわ·える【蓄える·貯える】[下一他]①物·金銭·精力などを,後に役立てるため,ためておく。‖积蓄。贮备。储存。储备。Δ食糧を~/储备粮食。Δ力を~·えておく/积蓄力量。②ひげ·髪を切らず,はやしておく。‖留。蓄。Δ髭を~/留胡子。 たけ【丈】[名]①人の身長や衣類,立っている物の縦方向の長さ。‖高矮。长短。Δ身の~6尺/身高六尺。Δ上着の~/上衣身长。②限度までの量。これ以上は無いという上限量。‖全部。Δ思いの~を述べる/倾吐爱慕之心。 たけ【竹】[名]①いね科の常緑植物。幹の中がからで,節があり,弾力に富み,まっすぐに伸びる。松·梅と共にめでたい植物とされ,風雅の友ともされる。‖竹子。Δ~を割ったような人/干脆爽快的人。Δ~に油をぬる/能言善辩。伶牙俐齿。②笛など,タケで作った管楽器。‖竹制管乐器。 たけ【他家】[名]よその家。‖他家。别人的家。Δ~へ嫁にやる/嫁到别人家去。 だけ【丈】[副助]①程度·範囲の限界を示す。‖只。单。单单。光。唯。Δ三つ~持っている/只有三个。Δ先生に~打ち明けた/只跟老师说了。Δ言ってみた~だ/只是说说而已。Δできる~努力する/尽量努力。②《「~に」「~(の…が)ある」の形で》その事柄·身分に相応する意を表す。‖(用“~に”“~(の…が)ある”的形式)表示与某事项、身份相应。Δ苦労した~に経験を積んでいる/正因为受过苦,所以经验丰富。Δ自慢する~(のことが)あって見事だ/怪不得自夸,真是精彩。③《「~に」の形で》…だから,なおさら。‖(用“~に”的形式)正因为。无怪乎。Δ予想しなかった~に喜びも大きい/正因为是意料不到的事,所以倍加高兴。Δ品がよい~に値段も高い/正因为东西好,所以价钱也贵。 たげい【多芸】[名ノナ]いろいろな方面の技能·技芸を身につけていること。‖多艺。Δ~な人/多才多艺的人。 たけうま【竹馬】[名]①2本の竹に足がかりをつけそこに乗り,上部を持って歩くもの。たかあし。‖高跷。Δ~に乗る/踩高跷。②馬になぞらえ,またがって走り回る竹ざお。‖竹马。 たけかんむり【竹冠】[名]漢字の冠の一つ。「答」「算」などの竹の称。‖竹字头。 だげき【打撃】[名]①物を強く打ちたたくこと。‖敲打。②相手に攻撃的に働きかけること。また,それによって相手が受ける損害·痛手。‖打击。Δ手痛い~を加えた/给以沉重的打击。Δ洪水で大きな~を受けた/因洪水而遭受严重打击。③野球で打者が,相手チームの投手のボールを打つこと。バッティング。‖(棒球)击球。 たけくらべ【丈比べ】[名]せいくらべ。‖比身材高矮。 たけざいく【竹細工】[名]竹を用いた工芸品。竹を使って細工すること。‖竹工艺品。竹编工艺。 たけだけし·い【猛猛しい】[形]①勇ましく強い。‖凶猛。强悍。Δ~男/强悍的汉子。②悪い事をしていながら平気で,ずうずうしい。‖厚颜无耻。Δ盗人(ぬすっと)~/真不知羞耻。恬不知耻。 たけつ【多血】[名]体内に血液の量が多いこと。また,血の気が多いこと。感情的で,感激·激昂しやすいこと。‖多血。易于激动。Δ~漢/易上火的汉子。Δ~質/多血质。 だけつ【妥結】[名·ス自]意見の対立している両者が,互いに歩み寄って交渉をまとめ,約束を取り結ぶこと。‖妥协。达成协议。Δ交渉が~した/谈判经相互让步达成协议。だけど[接]→だけれども★ たけとんぼ【竹蜻蛉】[名]割った竹をプロペラ型に薄くそぎ,中央に軸をさしたおもちゃ。回して飛ばす。‖(儿童玩具)竹蜻蜓。 たけなわ【酣·闌】[名ノナ]①物事の一番の盛り。まっさいちゅう。!酣。正盛。正浓。Δ宴~だ/酒宴方酣。Δ興まさに~である/兴趣正浓。Δ試合は今や~だ/比赛正是高潮。②盛りを少し過ぎた時。‖稍过盛时。晚。深。Δ夜も~になるまで話した/谈到深夜。 たけのこ【竹の子·筍】[名]初夏に竹の地下茎から出る若芽。柔かいうちは食用になる。‖笋。Δ雨後の~/雨后春笋。Δ~の親勝(おやまさ)り/子胜其父。Δ~の育つよう/迅速成长。Δ~医者/年轻不熟练的医生。~せいかつ【~生活】[名]竹の子の皮をはぐように,衣類その他の持物を売って生活費にあてる暮らし。売食いの生活。‖变卖东西度日。卖着吃。 たけみつ【竹光】[名]削った竹を刀身に見せかけて作った,形ばかりの刀。切れ味の鈍い刀をあざけっても言う。‖竹刀。(讽刺)钝刀。 たけやぶ【竹藪】[名]竹がたくさん集まってはえている所。竹の林。やぶ。‖竹林。竹丛。Δ~に矢を射る/徒劳无益。白费力气。 たけやらい【竹矢来】[名]竹をあらく組んで作ったかこい。‖竹栅栏。 たけやり【竹槍】[名]竹の先をとがらせて,槍の代わりにしたもの。‖竹矛。竹扎枪。Δ~戦術/过时(落后)的东西。 たけりた·つ【哮り立つ】[五自]興奮して大声で盛んにわめく。‖(因兴奋)大声喊叫。 たけ·る【猛る】[五自]いさみたつ。勢いに乗ってあばれる。荒れ狂う。‖激昂。狂暴。Δ~心を静める/抑制住激动的心情。Δ海が~·り狂う/大海怒号。 た·ける【長ける】[下一自](ある方面に)すぐれている。長じる。‖擅长。Δ世故に~/老于世故。Δ才~·けた美女/才高佳人。 たけ·る【哮る】[五自]太い声でほえる。大声でほえさけぶ。‖怒吼。咆哮。Δ波が~/波涛怒吼。Δほえ~/吼叫。 た·ける【闌ける】[下一自]①まっ盛りになる。‖正盛。正浓。Δ年が~·けている/年华正茂。Δ夜が~/夜阑。②盛りを幾らか過ぎる。‖晩。尽。Δ春も~·けた/春色已深。だけれども[接]前に述べたことから予想される事柄とは,異なることを言い出すときの語。だけれど。だけども。‖但是。可是。然而。Δ私も行きたい。~,母が許してくれない/我也想去,可是妈妈不同意。 たげん【多元】[名]①根源となる要素が多くあること。‖具有多种要素。多方面。②〔数学〕方程式の未知数が多くあること。↔一元(いちげん)。‖多元。Δ~方程式/多元方程式。~てき【~的】[ダナ]考えや事物の基づく根源が多くあること。‖多元的。 ~ほうそう【~放送】[名]多くの放送局を結びつけて一つのまとまった放送をすること。‖联播。~ろん【~論】[名]多くの独立した根源的実在または原理を認め,これらによって世界を説明しようとする立場。‖多元论。 たげん【多言】[名·ス自]あれやこれやと口数が多いこと。やたらにしゃべること。‖多言。多嘴。Δ~を要しない/无须多言。 たこ【凧】[名]竹の骨組みに紙をはって糸をつけ,風を利用して空にあげるおもちゃ。いか。いかのぼり。‖风筝。Δ糸の切れた~のよう/像断了线的风筝那样。 たこ【胼胝】[名]手足などの絶えずすれる部分の皮が,堅くなって少し盛り上がったもの。‖胼胝。老茧。趼子。Δペン~/笔茧。Δ耳に~ができる/听腻了。 たこ【蛸·章魚】[名]8本足の海産軟体動物の総称。逃げる時すみを吹く。足に吸盤がある。食用。‖章鱼。Δ~の共食(ともぐ)い/自相残杀。同室操戈。 たご【担桶】[名]水や下肥を入れ,天びん棒などでかつぐ桶。‖水桶。粪桶。Δこえ~をかつぐ/挑粪桶。 たこあし【蛸足】[名]①器物のあしで,タコの足に似た形をしたもの。‖(形似章鱼脚的)器物脚。②タコの足のように,いくつかに分かれていること。‖分岔多。多条。Δ~配線/四通八达的线路。 たこう【多幸】[名ノナ]幸福が多いこと。‖多福。Δご~を祈る/祝您幸福。 だこう【蛇行】[名·ス自]へびのようにくねくね曲がって進むこと。‖蜿蜒。Δ川が~して流れる/河水蜿蜒而流。 たこうしき【多項式】[名]「+」または「一」の記号によって二つ以上の項を結びつけた整式。‖多项式。 たこく【他国】[名]①外国。‖外国。②他郷。‖他乡。 たこくせききぎょう【多国籍企業】[名]数か国に生産や金融の拠点をもち,世界各国市場に販売を行っている企業。「MNC」と略す。‖多国公司。跨国公司。(略作“MNC”) たごさく【田吾作】[名]百姓·いなかものをあざけった言い方。‖乡下佬。乡巴佬。庄稼人。 たこつぼ【蛸壺】[名]①海中に沈め,中にはいったたこを引き上げて捕える,素焼きのつぼ。‖捕捉章鱼的陶罐。②主として対戦車戦に用いた,縦に深く掘った1人用の壕の俗称。‖单人战壕。 たこにゅうどう【蛸入道】[名]①たこの異称。‖章鱼。②坊主頭の人をあざけって言う語。たこほうず。‖(讽刺)光头的人。 たこはいとう【蛸配当】[名]株式会社が株主に配当するだけの利益があがらなかったのに,(会社の信用を保つため)配当を行うこと。‖(公司无赢利)动用资本分红。 たこぼうず【蛸坊主】[名]→たこにゅうどう(蛸入道) タコメーター【tachometer】[名]エンジンの毎分当たりの回転速度を測定する装置。回転速度計。‖转速表。流速计。 たこん【多恨】[名ノナ]恨みや悲しみの気持が尽きず,多いこと。‖多恨。多愁。Δ多情~/多情多恨。 たこん【他言】[名·ス他](漏らしてはいけない事などを)他人に話すこと。‖对别人说。Δ~無用/无须与他人说。 たさい【多才】[名ノナ]多方面に才能があること。‖多オ。Δ~な人物/多才多艺的人。 たさい【多妻】[名]2人以上の,多くの妻を持つこと。‖多妻。 たさい【多彩】[名·ダナ]①色とりどりで,美しいこと。‖五彩缤纷。②種類が多く花やかなこと。‖(丰富)多彩。Δ~な行事/丰富多彩的活动。 だざいふ【大宰府】[名]令の制度で九州に置いた役所。九州·壱岐·対馬を管轄し,外敵を防ぎ,外交にも関係した。長官を大宰帥と言う。‖大宰府。 たさく【多作】[名·ス他](芸術家などが作品を)多く作ること。↔寡作(かさく)。‖作品多。Δ~で有名な作家/以作品多而出名的作家。 ださく【駄作】[名]できの悪い作品。くだらない作品。‖拙劣的作品。 たさつ【他殺】[名]人手にかかって殺されること。↔自殺(じさつ)。‖他杀。被杀。Δ~の疑いがある/怀疑有他杀的可能。 たさん【多産】[名]①子供や卵をたくさん生むこと。‖多产。生殖力旺盛。②多く産出すること。‖多产。高产。 ださん【打算】[名·ス自](特に,損得を)勘定すること。‖算计。盘算。Δ取引を~する/算计交易。~てき【~的】[ダナ]物事をするに当たって,何よりもまず自分の損得を考える態度をとるさま。‖打小算盘的。自私自利的。Δ~で働く/给一分钱干一分钱的活。 たざんのいし【他山の石】[連語]よそのできごとや自分に対する批評が,自分の知徳をみがく助けとなるということ。‖他山之石。Δ~以って玉を攻(おさ)むべし/他山之石,可以攻玉。Δ~とする/作为他山之石。 たし【足し】[名]足りない所を補って,役に立つもの。‖补益。补贴。Δ何の~にもならない/毫无益处。无济于事。Δ腹の~にする/点补肚子。 たし【多士】[名]多くの人材。‖人才多。Δ~済済(せいせい)/人才济济。 たじ【他事】[名]関係がないほかの事。よそごと。‖他事。Δ~をかえりみる暇がない/无暇顾及他事。Δ家内一同元気です,~ながらご安心下さい/一家安然无恙,请不必挂念。 たじ【多事】[名]①仕事が多いこと。忙しいこと。‖多事。忙碌。Δ~多端な生活/繁忙的生活。②事件が多いこと。騒がしいこと。‖事件多。变故多。Δ~多難な年/多事之秋。 だし【出し】[名]①出すこと。出したもの。‖拿出。拿出来的东西。Δ蔵~の酒/刚出窖的酒。②「出し汁」の略。かつおぶし·こんぶなどを煮出して,料理のうまさを増すのに使う汁。「出汁」とも書く。‖“出し汁”的略语。调味汁。汤汁。(也写“出汁”)③自分の利益のために利用する物事·人。手段。方便。‖(为谋私利而利用的人或物)手段。工具。Δ友人を~に使って彼女を誘い出す/利用朋友的名字,引她出来。 だし【山車】[名]祭礼の時,飾り物をして引き出す車。だんじり。‖(祭礼用的)人拉彩车。花车。 だしいれ【出し入れ】[名]①出すことと入れること。‖取出和放入。Δこの柱は車の~に邪魔だ/这根柱子妨碍车子的进出。②金銭·物品の出納。‖出纳。存取。Δお金の~/金钱的出纳。 たしか【確か·慥か】(一)[ダナ]①間違いなくあきらか。‖确实。确凿。Δ~にそう言った/确实是那么说的。Δ~な証拠/确凿的证据。②信用できること。‖可靠。Δ腕は~だ/手艺是错不了的。Δ~な筋からの情報/从可靠方面来的消息。(二)[副](自分の記憶によれば)たぶん間違いのないこととして。‖要是没错。大概。Δ~2000円でした/要是没错,那是二千日元。Δ入荷は~明日になるはずです/进货应该是明天。 たしか·める【確かめる·慥かめる】[下一他]間違いないか,大丈夫かを,念を押したり調べたりして,はっきりさせる。‖弄清。查明。问清。确认。Δ真相を~/查明真相。Δ航空券を~/确认机票。Δ相手の意向を~/问清对方的意向。 だしがら【出し殻】[名]①出し汁をとったあとのかす。‖(煮汤汁后)剩下的渣。②茶を出したかす。茶殼。‖茶根。茶叶渣。 たしざん【足(し)算】[名]二つ以上の数を加えて和を出す計算。加算。↔引き算(ひきざん)。‖加法。たじたじ[ト·ス自]相手に圧倒されて,ひるむさま。たじろぐさま。‖畏缩。退缩。Δ痛いところをつかれて~の体だった/被击中要害而狼狈不堪。Δ鋭い追及に彼は~となった/尖锐的诘问使他招架不住。 たしつ【多湿】[名ノナ]湿気が多いこと。湿度が高いこと。‖湿度大。Δ高温~/温度高、湿度大。 たじつ【他日】[名](将来の)いつか別の日。‖他日。改日。Δ会議は~にまわす/会议改日再开。Δ~またお目にかかります/改日再拜访您。 たしなみ【嗜み】[名]①好み。特に,芸事などに関する心得。‖爱好。素养。Δ書道の~がある/写字很有功夫。②慎み。ふだんの心がけ。‖谨慎。修养。Δ~がない/不检点。Δ~がよい/有修养。 たしな·む【嗜む】[五他]①芸事などを好み,その技芸を身につけている。何かを好んで親しむ。‖嗜好。爱好。Δ酒を~/嗜好喝酒。②自分の行いに気をつける。つつしむ。‖检点。谨慎。Δ少し~·みなさい/请检点一点。 たしな·める【窘める】[下一他]反省をうながす。‖教训。责备。Δ非礼を~/责备不懂礼貌。 だしぬ·く【出し抜く】[五他]他人のすきに乗じ,また,だまして,自分が先に事を行う。‖抢先。先下手。Δ他社を~/抢在其他报社(公司)前面。 だしぬけ【出し抜け】[ダナノ]思いもかけず突然なさま。不意。‖冷不防。突然。Δ~に言われたのでびっくりした/被他突然那么一说,我吃了一惊。Δあまり~だったのでどぎまぎした/因为太突然了,弄得我手忙脚乱。 だしもの【出し物·演(し)物】[名]芝居の興行などで,上演する作品。‖上演节目。Δ~を披露する/演出节目。 たしゃ【他者】[名]ほかの人。別のもの。‖别人。别的东西。 たしゃ【多謝】[名·ス自]①深く感謝すること。‖多谢。Δご厚情を~する/多谢您的深情厚谊。②丁寧にわびること。‖很抱歉。多谢罪。Δ妄評(もうひょう)~/妄加评论,深表歉意。 だしゃ【打者】[名]野球で投手の投球をバットで打つ人。バッター。‖(棒球)击球员。 だじゃく【惰弱·懦弱】[名ノナ]①意気地のないこと·さま。‖懦弱。颓废。Δ~な性質/懦弱的性格。Δあの若者の~ぶりは見ておれない/那个年轻人颓废的样子,叫人看不惯。②体力の弱いこと·さま。‖体弱。虚弱。Δ~のからだ/虚弱的身体。 だじゃれ【駄洒落】[名]つまらないしゃれ。へたなしゃれ。‖无聊的笑话。低级的笑话。Δ~を飛ばす/说低级笑话。打哈哈。 たしゅ【多種】[名]種類が多いこと。‖多种。种类多。Δ~多様/多种多样。各式各样。 だしゅ【舵手】[名]船のかじをとる人。‖舵手。 たしゅみ【多趣味】[ダナ]趣味の多いこと·さま。→没趣味(ぼっしゅみ)。‖兴趣广泛。有多种兴趣。Δ彼は~だ/他兴趣广泛。 たしょ【他所】[名]ほかの土地。よそ。‖别处。别的地方。 たしょう【多少】(一)[名]多いか少ないか。‖多少。多寡。Δ~にかかわらずお届けします/不拘多少均送去。(二)[副]すこし。幾らか。‖多少。稍微。Δ~知っている/知道一些。Δ差は~ある/多少有点差别。 たじょう【多情】[名]①異性に対する愛情が移りやすいこと。移り気。うわき。‖爱情易变。爱情不专一。②愛情が豊かで何事にも感じやすいこと。‖多情。Δ~多恨/多情多恨。たじろ·ぐ[五自]相手に威圧されて,ひるむ。しりごみする。‖畏缩。后退。Δ彼の見幕に思わず~·いだ/看他气势汹汹的样子,不由得后退了几步。 だしん【打診】[名·ス他]①指先や打診器で胸·背などをたたき,その音で内臓の診察をすること。‖叩诊。②比ゆ的に,相手に少し働きかけ,その反応で相手の意向などを判断すること。‖(比喻)试探。探听。Δ相手の意向を~する/试探对方的意向。 たしんきょう【多神教】[名]宗教の一形態。多数の神神や霊魂を信仰するもの。↔一神教(いっしんきょう)。‖多神教。 た·す【足す】[五他]①(不足を補って)増し加える。‖加。添。补。Δ少し水を~·しなさい/加点儿水。②『用を~』その目的に役立てる。また単に,用事をする。「達す」とも書く。‖办。做。(也写“達す”)Δ二三用を~·してから帰る/办两三件事后再回去。Δこんな簡単な用も~·せないのか/连这么简单的事也办不了吗?③足し算する。加える。‖加。Δ1~2は3/1加2等于3。 だ·す【出す】(一)[五他]①移して外部に置く。↔入れる(いれる)。‖拿出。搬出。Δ机を廊下に~/把桌子搬到走廊。②出発·発車·出帆させる。‖开。Δ臨時列車を~/开临时列车。③身近な所から離して,よそに行かせる。‖出外。Δ息子を奉公に~/让儿子出外学徒。④送る。‖寄。派。Δ手紙を~/寄信。Δ使いを~/派人去。⑤支払う。提出·出品する。‖出。交。提出。Δ千円~·して買う/出一千日元买。Δ願書を~/提交申请书。⑥伸ばす。‖伸出。Δ手を~·してごらん/把手伸出来看看。Δその子はぺろりと舌を~·した/那孩子吐了吐舌头。⑦余りを生ずる。限界を越す。‖产生剩余。超出界线。Δ余りを~/出现剩余。Δ足を~/伸腿。亏损。⑧現す。‖露出。Δ喜びを顔に~/喜形于色。Δ会場に顔を~/到会露面。⑨物事に取り掛かり,新たに開く。出席·出勤·出場·出演·立候補させる。‖着手。使其参加(演出等)。Δ店を~/开店。Δ代表を~/派代表。⑩新たに加える。‖加。添。Δ速力を~/加快速度。⑪出版する。出版物に載せる。‖出版。登载。Δ本を~/出版书。Δ新聞に広告を~/在报纸上登广告。⑫そういう結果とする。‖表示结果。Δ結論を~/下结论。Δ答を~/解答。⑬はっきり示す。‖出示。Δ証拠を~/拿出证据。⑭それを起こす。‖发。发生。Δ火事を~/失火。Δ熱を~/发烧。⑮そこから生ずる。‖出产。Δこの山は鉄を~/这座山出产铁矿。⑯与える。‖给。Δ宿題を~/留作业。(二)[接尾]《動詞連用形を受けて》…し始める。‖(接动词连用形后)起来。开始。Δ笑い~/笑起来。Δ走り~/跑起来。 たすう【多数】[名]物の数や人数が多いこと。↔少数(しょうすう)。‖多数。Δ反対意見が~を占めた/反对意见占多数。Δ本日は~御来場下さいまして有難うございます/今天承蒙众位光临,实在感激不尽。~けつ【~決】[名]会議で,多数の者の意見によって議案を採決すること。‖按多数人的意见表决。多数决定。 たすか·る【助かる】[五自]①危険や死をまぬかれる。‖得救。脱险。Δ命が~·った/得救了。②負担·労力·苦痛·費用などが少なくて済み,ありがたい。‖减轻负担。省钱。省事。Δこれで時間が~/这样一来省时了。Δ物価が安くて~/物价低,日子好过些了。Δおかげさまで~·りました/多亏你帮助,谢谢。 たすき【襷】[名]①和服のそでをたくしあげるために両肩から両脇へ斜め十文字にかけて結ぶひも。‖(束住和服长袖用的)带子。Δ~をかけて仕事をする/系上束和服长袖的带子后干活。Δ帯に短し~に長し/高不成低不就。②一方の肩から他方の腰へ斜めにかける布。‖斜挂在肩上(做标记)的布条。Δ赤~のデモ隊/斜挂红带子的示威游行队伍。 たすけ【助け】[名]たすけること。たすけるもの。‖帮助。援助。Δ~を求める/求援。求救。Δ~を借りる/求助。Δ研究の~になる/有助于研究。 たすけぶね【助け船】[名]①水上遭難者を救う船。‖救生船。救护船。②困っている時に力を貸してくれるもの。助力。‖帮助。援助。Δ返答に窮していると彼が~を出してくれた/我一时回答不上来,他给我解了围。 たす·ける【助ける·救ける】[下一他]①危険や死からのがれさせる。救う。‖救。救助。Δあぶない所を~·けられた/从危险中得救了。Δ~·けて/救命啊!②苦しみ困っている者や忙しい者に対して,また仕事·働きに対して,力を貸し,不足を補って,うまく行くようにする。!助。帮助。Δ仕事を~/帮助工作。Δ課長を~·けて,事務を処理する/帮助科长处理事务。 たずさ·える【携える】[下一他]①手にさげて持つ。身につけて持つ。‖携带。拿。Δ手みやげを~/带小礼物。②いっしょに行動する。‖偕同。携手。Δ家族を~·えて赴任する/偕家属赴任。 たずさわ·る【携わる】[五自]ある事に関係する。従事する。‖从事。Δ医療に~/从事医疗工作。 ダスター【duster】[名]①はたき。ぞうきん。‖抹布。掸子。②ほこりよけに着る軽いコート。ダスターコート。‖防尘短外衣。③薬剤などを散布する装置。‖撒粉器。 ダストシュート【dust chute】[名]高層建築物で,ごみを階下に落とすための筒形の縦穴。‖(高层建筑的)垃圾井筒。 たずねびと【尋ね人】[名](行方不明などで)尋ね捜し求められている人。‖失踪者。Δ~が見つかった/找到了失踪的人。 たずねもの【尋ね物】[名](紛失したなどのため)尋ね捜し求められている物。‖被寻找的东西。 たずねもの【尋ね者】[名]『お~」警察などが捜している,逃亡中の犯人·容疑者。‖警察搜索的犯人(嫌疑犯)。 たず·ねる【尋ねる·訊ねる】[下一他]①不明な事を人に問う。‖问。打听。Δ安否を~/问安。Δちょっとお~·ねします/请问。借光。劳驾。②所在の不明なものを,または先に行ったものの跡を追って,捜し求める。‖找。寻。Δ母を~·ねて旅に出る/出远门寻找母亲。③物事の先例·道理を探って明らかにする。‖寻求。探寻。Δ原理を~/探求原理。Δ前例を歷史に~/寻求历史先例。 たず·ねる【訪ねる】[下一他]おとずれる。訪問する。‖访问。拜访。Δ先生の家を~/拜访先生家。 だ·する【墮する】[ス自]よくない状態·傾向におちいる。おちる。‖墮。堕落。陷于。 たぜい【多勢】[名]多くの人。おおぜい。‖多数人。许多人。Δ~に無勢(ぶぜい)/寡不敌众。 だせい【惰性】[名]①今までの勢い·習慣。‖习惯。②→かんせい(慣性) たせん【他薦】[名·ス他]他人が推薦すること。↔自薦(じせん)。‖别人推荐。 だせん【唾腺】[名]つばを出す腺。唾液腺。‖唾腺。 たそがれ【黄昏】[名]薄暗くなった夕方。夕ぐれ。‖黄昏。傍晚。 だそく【蛇足】[名]余計なつけたし。無用なもの。‖多余。无用。Δ~を加える/画蛇添足。Δ~ながら申し添えます/请允许我补充几句,也许是多余的话。 たた【多多】[副]数が多いさま。‖多。很多。Δ同じような誤りが~見受けられる/同样的错误多得很。~ますますべんず【~益益弁ず】[連語]多ければ多いほど好都合だ。‖越多越好。多多益善。 ただ【只·唯·徒】[名]①無料。‖免费。白给。Δ入場料を~にする/不收入场费。Δ君に~であげる/白送给你。②取り立てて言うほどの事もないこと。平凡。普通。‖普通。平常。Δ~の人/平凡的人。Δ~でさえ生活が苦しいところを夫に寝込まれた/生活本来就难熬,丈夫又病倒了。③何事もないこと。無事。‖白白(了事)。Δ~では済まない/不会就这么了事。 ただ【唯·只】(一)[副]《多くは,「だけ」「ばかり」「のみ」と共に,または「しか」に打ち消しを伴って》(多接“だけ”“ばかり”“のみ”“しか”)①何ということなく。むなしく。それ以外は言うに値しない意を表す語。…にほかならない。…以外はしない。ひたすら。‖唯。只。Δ冬野に~月が照るばかりだ/冬天的原野只有月亮当空照。Δ~前進あるのみ/只有前进。Δ~君の成功を祈る/只是祝你成功。②数量·程度がわずかなさま。ほんの。たった。#l仅。只。Δ~1人のみ/仅一人。Δ~の1本しか残らない/只留下一根。(二)[接]前に述べた事の例外を示す時使う。ただし。‖但是。可就。Δそりゃ面白いよ。~少少危険だがね/那很有趣,但是有点危险呢。 だだ【駄駄】[名]子供が甘えて,言うことをきかないこと。‖撒娇。不听话。Δ~をこねる/撒娇。缠磨人。 ダダ【Dada】[名]「ダダイズム」の略。‖“ダダイズム”的略语。 ただい【多大】[ダナノ]きわめて多いさま。‖很大。极多。Δ~の成果を得た/取得了巨大的成果。 だたい【堕胎】[名·ス自]胎児を人工的に流産させること。‖打胎。堕胎。 ダダイスト【Dadaist】[名]ダダイズムを奉ずる人。‖达达派艺术家。达达主义者。 ダダイズム【Dadaism】[名]第1次大戦の終わりごろスイスから起こった芸術上の一主義。伝統的な形式に強く反抗した。‖达达主义。达达派。 ただいま【唯今·只今】(一)[副]①目下。‖当前。目前。Δ~のところでは/时下。②たった今。ほんの少し前。‖刚刚。刚才。Δ~出掛けました/刚出去。③今すぐ。#马上。这就。立即。Δ~出掛けます/马上出去。(二)[感]帰宅の際のあいさつの語。「ただいま帰りました」の略された形。‖“ただいま帰りました”的略语。我回来了。 たた·える【湛える】[下一他]液体などをいっぱいにする。あふれるほど内に含む。‖灌满。装满。Δ湖は紺べきの水を~·えている/湖里蓄满着深蓝色的水。Δ満面に笑みを~/满面笑容。 たた·える【称える·讃える】[下一他](優れたこととして)心からほめる。‖称赞。赞扬。Δ業績を~/赞扬业绩。 たたかい【戦い·闘い】[名]たたかうこと。戦争。合戦。戦闘。闘争。‖战争。战役。战斗。斗争。 たたか·う【戦う·闘う】[五自]①武器を使って相手に勝とうと争う。また,戦争する。‖战斗。作战。Δ敵と~/与敌作战。②互いに力·わざをふるって優劣を争う。‖比赛。竞赛。Δ学校の名誉をかけて~/为学校的名誉比赛。③障害を打ち破ろうと努力する。‖斗争。Δ暴風雨と~/与暴风雨搏斗。 たたき【叩き·敲き】[名]①たたくこと。たたく人。‖敲。打(的人)。Δ太鼓~/鼓手。②庖丁で細かくたたいた魚肉。また,それを使った料理。‖剁碎的鱼肉。剁碎鱼肉做成的菜肴。Δかつおの~/鲣鱼酱。 たたき【三和土】[名]コンクリート·土などで固めた土間。‖水泥地。三合土。Δ台所の土間を~にする/把厨房的泥地修成水泥地。 たたきあ·げる【叩き上げる】[下一他]苦労を重ねて一人前にする。‖熬出来。熬成。锻炼出来。Δ職工から~·げた社長/由工人锻炼出来的总经理。 たたきうり【叩き売(り)】[名]大道商人が品物をのせた台などを棒でたたいたりしながら,次第に値を下げて安く売ること。また,大安壳。廉价叫卖。贱卖。 たたきおこ·す【叩き起(こ)す】[五他]①戸をたたいたりして寝ている家人を起こす。‖敲门叫醒。Δ真夜中に電報配達に~·された/夜里被送电报的叫醒了。②眠っている者をむりに起こす。‖硬叫醒。Δ眠っている者を~/把睡觉的人硬叫起来。 たたきこ·む【叩き込む】[五他]①力まかせにたたいて打ち込む。‖敲进去。钉进去。Δくぎを~/把钉子钉进去。②いやおうなしに徹底的に覚えさせる。強引に教え込む。‖使其牢牢记住。硬灌输。Δ頭に~/强行记在脑子里。Δ小さい時から親方に技術を~·まれた/从小就被师傅磨练,练出了本领。 たたきだ·す【叩き出す】[五他]①たたいて追い出す。追い払う。‖赶走。赶出。Δ裏口から~·される/被从后门赶走。②金属をたたいて模様が浮き出るようにする。‖(敲打金属使)凸显出花纹。③野球で,打撃で得点を入れる。‖(棒球)击球得分。 たたきつ·ける【叩き付ける】[下一他]①つよく投げつける。‖扔。摔。Δ床に~/摔在地板上。②荒荒しい態度で差し出す。‖毅然决然地提出。Δ辞表を~/毅然决然地提出辞呈。 たた·く【叩く·敲く】[五他]①手·棒などで打つ。繰り返して打つ。‖敲。打。拍。Δ戸を~/敲门。Δ手を~/拍手。Δ母の肩を~/给母亲捶肩膀。②考えを引き出そうとして問う。‖询问。请教。Δ専門家の意見を~/征求专家的意见。③戸をたたくようにクイナが鳴く。‖秧鸡叫。④むやみに述べ立てる。‖胡说。随便说。Δ減らず口を~な/住口!别瞎说。Δ~·けば埃(ほこり)が出る/如吹毛求疵,则缺陷毕露。⑤安値の取引をする。特に,値切る。‖还价。驳价。压价。Δ半値に~·いて買う/压到半价购买。⑥比ゆ的に,論難する。‖(比喻)攻击。驳斥。Δ醜行を新聞が~/报纸攻击丑行。 ただごと【徒事·唯事·只事】[名]あたりまえの出来事。‖常事。一般的事。Δ~ではない/非同小可。 ただし【但し】[接]先に述べた事に補足的な説明·条件·例外をつける時に使う語。‖但。但是。Δ~外国人はこの限りにあらず/但是外国人不在此限。Δあす休校,~学生のみ/明天停课,但只限学生。 ただし·い【正しい】[形]①道理や法にかなって,誤りが無い。‖对。正确。Δ~答/正确的答案。Δ~行い/应有的行为。Δ礼儀~/有礼貌。②きちんとしている。整っている。‖端正。整齐。Δ~姿勢/端正的姿势。 ただしがき【但(し)書(き)】[名]「ただし」という語を書き出しに使って,その前文の説明·条件·例外を示す部分。‖但书。附项。附言。Δ~がつく/附加但书。Δ~を加える/添上附言。Δ~で本文を補う/用附言补充本文。 ただ·す【正す】[五他]①正しくないものを正しく変える。正しく直す。‖改正。端正。纠正。Δ行いを~/端正行为。Δ誤りを~/改正错误。Δ姿勢を~/端正姿势。②正しいか否かをはっきりさせる。理にかなうか否かを明らかにする。‖辨明。辨别。Δ理非を~/辨别是非。Δ筋を~/弄清道理。 ただ·す【質す】[五他]質問する。‖询问。Δ疑問を~/质疑。 ただ·す【糺す】[五他]きびしく問い尋ねる。‖盘问。追究。Δ罪を~/追究罪责。Δ身元を~/査问身份。Δ元を~·せば彼が悪いのだ/说到头是他不好。 たたずまい【佇まい】[名]①立っている様子。‖立着的样子。Δ山の~/山势。②ものの姿。ありさま。‖形状。状态。样子。Δ庭の~/庭园的景致。 たたず·む【佇む】[五自]しばらくーか所に立ちどまる。‖伫立。Δ~·んで空を仰ぐ//伫立仰望天空。 ただただ【唯唯·只只】[副]「ただ」(一)を強めて言う語。‖(“ただ”的加强词)唯。只。Δ~感謝するばかりです/唯有感谢而已。 ただちに【直に】[副]①時間を少しも置かずに。すぐ。‖立即。马上。Δ~出発/即刻出发。②直接に。じかに。‖直接。Δ窓を開ければ~海が広がる/打开窗户,就展现出一片大海。 ただっぴろ·い【ただっ広い】[形]〔俗〕ただやたらに広い。度外れて広い。‖空旷的。宽旷的。Δ~家/空旷的房子。 ただなか【直中】[名]①まんなか。‖正中间。正当中。Δ広場の~/广场正中央。②さいちゅう。‖正盛时期。正在进行中。Δ会議の~/会议正在进行的时候。 ただならぬ【徒ならぬ】[連語]それだけの事としては見過ごせない。大変な。‖不寻常。不一般。Δ~事件/不寻常的事件。非同小可的事件。Δ~顔色/脸色不一般。 ただならぬ【啻ならぬ】[連語]《「…も~」の形で》…以上に程度が高い。!(用“…も~”的形式)不啻。不只。Δ犬猿(けんえん)も~仲/水火不相容的关系。 ただのり【白乗り】[名]運賃を払わずに乗り物に乗ること。無賃乗車。‖白坐车。无票乘车。Δ電車の~をする/白坐电车。 ただばたらき【只働き·徒働き】[名]無報酬で働くこと。また,働いたがその効果があらわれないこと。‖白干活。Δ~同然でこき使われる/等于白干活一样被人使唤。 たたみ【畳】[名]①和室に敷き詰める敷物。藁(わら)をしんにした床を畳表で覆ったもの。#(日本式房间里铺的草垫)榻榻米。草席。Δ~の上で死ぬ/寿终正寝。Δ~の上の水練(すいれん)/纸上谈兵。②草履·下駄などの表につける藺草·藤などで編んだもの。‖(草鞋、木屐上的)薄草垫。 たたみおもて【畳表】[名]イグサの茎で織ったござ。畳の表につける。‖榻榻米的席面。 たたみがえ【畳替え】[名]畳を新しくするため,畳表を取り替えること。‖换榻榻米的席面。 たたみか·ける【畳み掛ける】[下一自]相手に余裕を与えず,次から次へと続けて質問などをしかける。‖一个劲儿地说(做)。接二连三地说(做)。Δ~·けて質問する/一个劲儿地问。Δ~ように聞く/一个劲儿地打听。 たたみこ·む【畳み込む】[五他]①折りたたんで中へ入れこむ。‖折叠进去。折叠放进去。Δ椅子の脚を~/把椅子的脚折叠起来。②心の奥へよく入れておく。十分に了解する。‖放在心里。藏在心灵深处。Δ胸の奥に~·んでおく/好好地记在心里。③畳み掛ける。‖一个劲儿地说(做)。接二连三地说(做)。 たたみすいれん【畳水練】[名]方法を知っているだけで,実際の練習はしていないこと。また,理屈は知っていても実地に役立てられないこと。‖纸上谈兵。脱离实际。 たた·む【畳む】[五他]①折り返して重ねる。広がっているものを折って小さくする。‖叠。折叠。Δ着物を~/叠衣服。Δ毛布を四つに~/把毛毯叠成四折。②開いているものを閉じる。店などをやめて閉じる。‖关闭。合上。Δ傘を~/把雨伞合上。Δ店を~/关店。歇业。③心におさめる。‖藏(在心里)。Δ胸に~/藏在心里。④〔俗〕殺す。‖杀掉。Δ~·んでしまえ/杀掉。干掉。 ただもの【徒者·只者】[名]普通の人。世間に幾らでも居る人。‖普通人。寻常人。Δ~ではない/不是寻常的人。 ただよ·う【漂う】[五自]①空中や水にふわふわ浮いている。浮いて運ばれる。‖漂浮。飘悠。Δ空に~白雲/天上飘的白云。Δ海に~小舟/漂浮在海上的小船。②さまよう。‖徘徊。Δ~·い歩く/徘徊。③あたりにたちこめる。‖漂。飘。Δ花の香が~/飘来花香。④ある雰囲気が満ちる。‖洋溢。充满。Δなごやかさが~/充满和睦的气氛。 ただよわ·す【漂わす】[五他]ただようようにする。ただよわせる。‖使漂浮。散发。露出。Δ舟を~/泛舟。Δ口元に微笑を~/嘴边露出微笑。Δ香水の香りを~/散发香水的芳香。 たたり【崇(り)】[名]神仏·怨霊などから受ける罰。悪いむくい。‖祟。恶果。Δあとの~が恐ろしい/后果很可怕。Δ悪霊の~/鬼魂作祟。Δ触らぬ神に~なし/别惹火烧身。不捅马蜂窝,蜂也不来蜇。~め【~目】[名]たたりに遭うとき。災難に遭うとき。‖倒霉的时候。Δ弱り目に~/祸不单行。 たた·る【祟る】[五自]①神仏·怨霊などから悪いむくいがある。‖作祟。Δ怨霊に~·られる/冤魂在作祟。②比ゆ的に,ある行為が害となって悪い結果が起こる。‖(比喻)遭到恶果。Δ徹夜が~·って頭が痛い/熬了个通宵,结果头痛了。 ただ·れる【爛れる】[下一自]①生体の皮膚や肉が腐ってくずれる。‖糜烂。Δ傷口が~/伤口烂。②物事におばれ込む。耽溺する。‖沉溺于。懒散。Δ酒に~·れた生活/过着终日沉湎于酒的生活。 たたん【多端】[名ノナ]あれこれと事件·問題が多いこと。また,仕事が多く忙しいこと。‖多端。繁忙。Δ~な毎日/繁忙的日日。Δ事務~/事务繁忙。Δ多事~/事情繁多。 たち【質】[名]人の性質·体質。物の性質·品質。‖性质。品质。体质。Δ涙もろい~/爱掉眼泪。Δ~の悪いできもの/恶疮。Δ~の悪いいたずら/恶作剧。 たち【太刀】[名]そりのある60センチ以上の片刃の刀で,腰に帯びるもの。‖(日本古时佩用的)长刀。大刀。 たち【立ち】[接頭]《動詞の上に》表現を強める語。‖(接动词前)加强语气。Δ~騒ぐ/吵嚷。Δ~勝(まさ)る/优于。胜过。Δ~別る/分手。 たち【達】[接尾]《人·生物をさす語に付けて》複数を表す語。‖(接表示人、生物的词后)们。Δあの人~/他们。Δ子供~/孩子们。 たちあい【立(ち)会(い)·立(ち)合(い)】[名·ス自]①検証·確認のためその場に臨むこと。‖会同。列席。在场。Δ~でしらべる/会同验明。Δ証人~の上で/在证人列席的情况下。Δ~裁判/会审。Δ~診察/会诊。②証人。‖见证人。③その場に集まっていること。‖在场的。Δさあ,お~の衆/呀,在场的先生们!④〔取引〕取引所に取引員らが集まって売買を行うこと。これで相場が決まる。‖交易。Δ前場の~/上午的交易。⑤すもうで,仕切りから立ちあがること。‖(相扑)摆好架势后站起来交手。~えんぜつ【~演説】[名]意見の違う人が同じ場所でかわるがわる立って演説し,公衆に是非を問うこと。‖辩论演说。~にん【~人】[名]ある事柄について証人としてその場に居合わせてもらう人。‖见证人。监场人。 たちあ·う【立ち会う·立ち合う】[五自]①証人としてその場に出る。‖(作为证人)在场。到场。Δ参考人として~/作为提供参考材料的人到场。②互いに勝負を争う,また,格闘する。‖互争胜负。格斗。 たちあがり【立ち上(が)り】[名]①立ち上がること。‖立起。伸出。②動作を起こしたところ。始め。‖开始。下手。Δ~がおそかった/下手晚了。 たちあが·る【立ち上がる】[五自]①座ったり寝たりしていた者が腰を上げて立つ。‖站起来。Δ~·って外を見る/站起来向外看。②打ちのめされたような状態だった者が,勢いを取りもどす。‖奋起。Δ失意の底から~/从极度失意中振奋起来。③相撲で,仕切りから戦いを始める。‖(相扑)双方摆好势式,站起来交手。④《「…に~」の形で》行動を始める。‖(用“…に~”的形式)着手。开始。Δ水害救済に~/开始水灾救济工作。 たちい【立(ち)居】[名]立ったりすわったりすること。ふだんの動作。「起居」とも書く。‖起居。(也写“起居”)Δ~が不自由な人/起居不自由的人。~ふるまい【~振舞】[名]起居の動作。体のこなし。たちふるまい。‖举止动作。 たちいた·る【立ち至る】[五自]事態が重大·深刻な情況になる。‖成为(严重的事态、情况)。处于。到。Δこのような事態に~/事到如此地步。事到这般田地。Δ事ここに~/事到如今。 たちい·る【立ち入る】[五自]①その場所にはいる。‖进入。Δ無用の者~べからず/闲人免进。Δ~·り禁止/禁止入内。②ある他人の関係の中にはいりこむ。かかわる。関係·干渉する。‖干预。干涉。Δ人の話にすぐ~/爱马上插嘴。Δこの問題には~·りません/我不干预这个问题。③事柄が深いところまではいる。‖深入。Δ~·って話し合う/深入地交谈。 たちうお【太刀魚】[名]細長く太刀のような形の,銀白色の海魚。体長は1.5メートルに達する。食用。たちのうお。‖带鱼。 たちうち【太刀打ち】[名]①太刀で打ち合って戦うこと。‖拔刀交战。②実力で張り合うこと。まともに勝負すること。‖实力对抗。争胜负。Δ彼に~できない/敌不过他。 たちうり【立(ち)売(り)】[名·ス他]駅の構内や路上などで物を売ること。‖站着卖。Δ街角で花を~する/在街头站着卖花。 たちおうじょう【立(ち)往生】[名·ス自]①立ったままで(行き詰まって)身動きがとれないこと。‖停在途中。中途抛锚。进退不得。呆立。Δ豪雨のため列車が~する/由于暴雨,火车困在半路。Δ難問に~する/被难题问倒而呆立。②立ったまま死ぬ意。‖站着死。 たちおく·れる【立ち遅れる·立ち後れる】[下一自]①遅れて立つ。立ち上がりが遅れる。‖晚走。晚动身。Δわざと~/故意晚走。②結果として他より劣った状態となる。‖落后。Δ工業が~·れている/工业落后。 たちおよぎ【立(ち)泳ぎ】[名·ス自]体を立てたまま泳ぐ泳ぎ方。‖踩水。 たちかえ·る【立ち返る】[五自]もとの所に返る。‖返回。Δ本題に~/回到正题上来。Δ正気に~/苏醒过来。 たちかぜ【太刀風】[名]太刀を振ったときに起こる風。激しく太刀をきりこんだときの勢い。‖挥舞大刀带起来的风。挥舞大刀的气势。 たちがれ【立(ち)枯れ】[名·ス自]草木が立ったまま枯れること。その草木。!枯萎。Δ日照りで稲が~になる/由于天旱稻子旱死在田里。 たちかわりいりかわり【立ち替(わ)り入り替(わ)り】[副]次から次へと,ひっきりなしに出入りするさま。「たちかわりいれかわり」とも言う。‖络绎不绝。接连不断。(也说“たちかわりいれかわり”) たちき【立(ち)木】[名]生えて立っている木。‖(生长的)树木。Δ~を伐る/伐树。 たちぎえ【立(ち)消え】[名·ス自]①火が十分に燃え上がらず消えてしまうこと。‖(未能充分燃烧)中途熄灭。Δこの炭は~する/这木炭容易中途熄灭。②仕事·計画などがいつのまにか途中でやめになること。‖半途而废。中断。Δその計画は~になった/那个计划没有下文了。 たちぎき【立(ち)聞き】[名·ス他](立ちどまって)盗み聞くこと。‖偷听。Δ客の話を~する/偷听客人的话。 たちき·る【断ち切る】[五他]①つながりを切って関係をなくする。‖断绝。截断。Δ交際を~/断绝来往。②さえぎりとめる。‖隔开。截断。Δ補給線を~/截断供应线。 たちき·る【断ち切る·裁ち切る】[五他]紙·布などを二つ以上に切り離す。‖裁开。Δ布地を~/裁开布料。 たちぐい【立(ち)食い】[名·ス他]立ったままで食べること。‖站着吃。Δうどんの~をする/站着吃面条。 たちぐされ【立(ち)腐れ】[名·ス自]①立ち木が害虫などのために立ったまま腐ること。‖(树木等虫蛀而)腐烂。②建物などが荒れはてて使えなくなること。‖房屋荒废。Δ家は住む人もなく~になっている/房子无人居住都搁坏了。 たちぐらみ【立(ち)喑み】[名]立ち上がった時に目まいがすること。「たちくらみ」とも言う。‖站起来头昏眼花。(也说“たちくらみ”) たちこ·める【立ち込める·立ち籠める】[下一自]霧·煙·雲の類が,あたり一面をおおう。‖弥漫。笼罩。Δ朝霧が~/晨雾弥漫。 たちさ·る【立ち去る】[五自]去る。たちのく。‖走开。离去。Δ彼はさびしく故郷を~·った/他在寂寞中离开了故乡。 たちすがた【立ち姿】[名]①立っている姿。‖站立的姿势。②舞の姿。‖舞姿。Δ~が美しい/舞姿优美。 たちすく·む【立ち竦む】[五自](恐ろしさに)立ったまま動けなくなる。‖呆立不动。Δあまりの恐ろしさに~/恐惧得呆若木鸡。 たちつく·す【立ち尽(く)す】[五自]最後まで立ち続ける。長い間じっと立ったままでいる。‖始终站着。站到最后。Δ終点まで~/一直站到终点站。 たちづめ【立(ち)詰め】[名]立ち続けること。立ち通し。‖一直(始终)站着。Δ大阪まで~だった/一直站到大阪。 たちどおし【立(ち)通し】[名]→たちづめ(立ち詰め) たちどころに【立ち所に】[副]たちまち著しい変化が起こるさま。すぐその場で。‖立刻。当即。马上。Δ~効果があらわれる/立刻见效。 たちどま·る【立ち止(ま)る】[五自]歩くのをやめて止まる。‖站住。止步。Δ~·って挨拶する/停歩行礼。Δ~·らないで前へ進んで下さい/请不要停留往前走。 たちなお·る【立ち直る】[五自]①傾いたものが,もとの状態にもどる。‖快要倒下又挺立起来。Δよろめいたがからくも~/打了个趔趄,好不容易才站住了。②悪い状態になっていたのが,もとにもどる。‖恢复。Δ商売が~·ってきた/生意有了起色。Δ敵に·~ひまを与えない/不给敌人以喘气的机会。 たちなら·ぶ【立ち並ぶ】[五自]①いくつも並んで立つ。‖并排站着。并列。Δ高いビルが~/高楼大厦鳞次栉比。②肩を並べて立つ。‖并肩。比得上。Δ~者はない/没有人比得上。 たちの·く【立ち退く】[五自]今いる場所,今まで住んでいた所をあけて,よそへ移り去る。‖撤走。离开。搬出。Δ住民を~·かせる/让居民迁移。Δ家主に~·きを請求される/房东要求腾出房子。 たちのぼ·る【立ち上る】[五自]煙などが高く上がる。‖升。冒。Δ煙が~/冒烟。 たちば【立場】[名]①その人が置かれている地位·境遇·条件など。‖处境。Δ苦しい~に立たされる/处于困境。Δそれでは私の~がなくなる/那样的话,我的面子就丢光了。②物の見方·考え方のより所。観点。‖立场。观点。Δ~がちがう/立场不同。Δ~をかえてみれば彼の論も一理ある/换个观点来看,他也言之有理。 たちはだか·る【立ちはだかる】[五自]立ちふさがって邪魔する。‖叉开双腿站着阻挡。Δ入口に~な/不要堵着门站着。 たちはたら·く【立ち働く】[五自]体を動かしていろいろとよく働く。‖爱干活。干活勤快。Δ彼女はよく~·きます/她做活很勤快。 たちばな【橘】[名]コウジ·コミカンなど食用柑橘類の古名。‖柑橘。 たちばなし【立(ち)話】[名·ス自]立ったままでする会話。‖站着谈(的话)。Δ道で友達と~(を)する/在路上站着和朋友谈话。 たちはばとび【立ち幅跳び】[名]踏み切り板の上に両足をそろえて立ち,前方へできるだけ遠く跳ぶ競技。‖立定跳远。 たちばん【立(ち)番】[名]立って見張りをすること。その人。‖岗哨。Δ~をする/站岗放哨。Δ~を立てる/布哨。 たちふさが·る【立ち塞がる】[五自]前に立って道をさえぎる。‖挡住。堵住。Δ入口に~/挡住门口。 たちまち【忽ち】[副]①非常に短い時間のうちに。にわかに。‖转眼间。刹那间。不大工夫。Δ~売りきれてしまった/不一会儿就卖光了。Δ~空が曇った/转眼间天阴了。②何かがきっかけになって,間を置かずに変化が起こることを表す。‖忽然。突然。Δ~起こる拍手/突然响起的掌声。 たちまわり【立(ち)回り】[名]①芝居で乱闘をする場面。殺陣(たて)。‖武打。武功。Δ~を演ずる/演武打。②けんか。つかみあい。‖打架。扭打。③ある場所へ立ち回ること。‖中途落脚。Δ犯人の~先/逃犯中途落脚处。 たちまわ·る【立ち回る】[五自]①あちこちを歩き回る。‖东奔西走。转来转去。Δあちこち~·ってやっと金を集めた/东奔西走好容易凑集了钱。②人人の間をうまく行き来して,自分が有利になるようにする。‖钻营。Δじょさいなく~/应对有方。办事圆滑。Δうまく~/善于钻营。③(逃走中に)ある場所に立ち寄る。‖(犯人逃跑)中途到某地。Δ犯人が知人の宅に~/犯人到熟人家里。 たちみ【立(ち)見】[名]立ったまま見ること。‖站着看。Δ~席/站席。站座。 たちむか·う【立ち向かう】[五自]①事物に面と向かって立つ。‖面对着。Δ山に~/面对着山。②敵や困難に正面から向かって行く。対抗する。‖对抗。Δ困難に~/正视困难。Δ強敵に~/对抗强敌。 たちもど·る【立ち戻る】[五自]立ち返る。もどる。‖返回。回到。Δ本論に~/回到主要论题。 たちゆ·く【立ち行く】[五自]成り立ってゆく。暮らしてゆける。‖能维持。过得下去。Δ商売が~·かない/买卖无法维持。 だちょう【駝鳥】[名]アフリカの草原·砂漠に住む,現生鳥類の中で最も大きな鳥。足が強く速く走るが,飛べない。‖鸵鸟。 たちよ·る【立ち寄る】[五自]①そばに近づく。近よる。‖挨近。靠近。Δ機械に~な/不要靠近机器。②目的地以外の所に寄る。‖顺便到。顺路去。Δ帰りに本屋に~/回家路上顺便到书店看看。 だちん【駄賃】[名]①使いなどの労力に対して与える礼。特に,使いなどをした子供へのほうび。‖报酬。跑腿钱。零用钱。Δ母のお使いをして~をもらった/帮母亲做了事,母亲给了跑腿钱。②駄馬で荷を運んだ運賃。‖(牲口驮运的)脚钱。运费。 たちんぼう【立ちん坊】[名]「たちんぼ」とも言う。‖也说“たちんぼ”。①立ち続けること。‖一直站着。Δバスが込んで~のままだった/公共汽车很拥挤,路上一直站着。②道ばたに立っていて,車のあと押しなどをして金をもらう者。‖在路旁帮着推车拿报酬的人。 た·つ【立つ】[五自]①座ったり伏したりしているものが起き上がる。低い所から高くのぼる。高くかかる。‖站起来。冒出。高挂。Δいすから~/从椅子上站起来。Δ毛が~/起毛。Δ正義のために~/为正义而奋起。Δ煙が~/冒烟。Δ虹が~/天空挂彩虹。②身を起こしてそこから去る。‖离去。Δ席を~/离席而去。Δ~鳥は跡を濁さず/鸟飞不留污迹。③新しい年·季節になる。‖到来。Δ春~日/立春。④(足で身を)まっすぐにささえている。草木などがまっすぐにはえている。高い物がそびえる。‖站。立。耸立。Δ山上に~/站在山上。Δ ポストが~·っている/立着邮筒。Δ山が~.ち並ぶ/群山耸立。⑤突きささった状態になる。‖刺。扎。射中。Δとげが~/扎上刺。Δ矢が~/中箭。Δ歯が~·たない/咬不动。抵不住。⑥ある状態に身を置く。ある地位を占める。‖处于。占。Δ非難の矢面に~/成为众矢之的。Δ教壇に~/站讲台执教。Δ証人として法廷に~/作为证人出庭。Δ優位に~/占优势。Δ人の上に~/居于人上。⑦戸·障子が締められている。‖关闭。Δ戸が~·っている/门关着。⑧設けられる。開かれる。‖设立。开设。Δ市が~/有集市。⑨風·霧·泡などが出る。‖起。Δ風が~/起风。Δ泡が~/起泡。⑩激しくなる。‖激烈起来。Δ波が~/起浪。Δ気が~/心情激昂。Δ腹が~/生气。⑪高く響く。よく通る。‖洪亮。Δ声が~/声音洪亮。⑫はっきり示される。‖明示。Δ値が~/明示价钱。⑬人人に注目される。世に広がる。‖引人注目。传开。Δ目に~/显眼。Δうわさが~/传出风声。⑭用をする。すぐれる。‖有用。优秀。Δ役に~/有用。Δ筆が~/文章写得好。Δ弁が~/能言善辩。⑮立派にやっていく。目立身处世。出色地干下去。Δ学問で世に~/以学问自立。⑯そこなわれず,またはすたれずに保たれる。筋道が通る。‖保持。合乎事理。Δ男が~·たない/没有面子。Δ店が~·ってゆく/铺子能维持。Δ理屈が~/有道理。Δ大義名分が~/有大义名分。⑰確かなものにする。はっきりとした姿をとる。‖确立。明确。Δ計画が~/确定计划。Δ目算が~/能够估计。⑱『せ(い)が~」水中などに直立して,顔が没しない(深さだ)。‖水没肩深。⑲炭火·油などが燃えて尽きる。‖燃尽。Δ炭火が~/炭火燃尽。⑳《接尾語的に,動詞連用形に付いて》その動作·状態が,はげしく強いことを表す。‖(作接尾词用,接动词连用形后)不停地。频繁地。Δ湯がわき~/水开得翻滚。Δ皆いきり~/群情激奋。 た·つ【立つ·経つ】[五自]時が移る。‖流逝。过Δ年月が~/岁月流逝。Δ時が~につれて/随着时间的推移。 た·つ【立つ·発つ】[五自]出掛ける。出発する。‖出发。出门。起程。Δ旅に~/出远门。踏上旅途。 た·つ【建つ】[五自]建物ができる。‖盖。建。Δ新しいビルが~/建起新的大楼。Δ寮が~·った/盖起了宿舍。 た·つ【絶つ·断つ】[五他]①つながりをなくする。縁を切る。断ち物をする。‖断。断绝。Δ外交関係を~/断绝外交关系。Δ行くえを~/下落不明。Δ酒を~/忌酒。②さえぎる。‖截断。切断。Δ敵の退路を~/截断敌人的退路。③終わりにする。‖结束。消灭。Δ自ら命を~/自杀。Δ交通事故があとを~·たない/交通事故接连不断。 た·つ【断つ·截つ】[五他]物を幾つかに切り放す。‖切断。截。断。Δ紙のへりを~/切断纸边。Δ隸属の鎖を~/打断隶属的锁链。 た·つ【裁つ】[五他]布を衣服に仕立てるために切る。‖裁。剪裁。Δスカートを~/裁剪裙子。 たつ【竜】[名]→りゅう(竜) たつい【達意】[名]言おうとする事を,よくわかるように表していること。‖达意。Δ~の文/达意的文章。 だつい【脱衣】[名·ス自]衣服をぬぐこと。!脱衣。Δ~場/更衣场。 だっか【脱化】[名·ス自]①昆虫などが殻を抜け出して形を変えること。‖(生物)蜕化。Δ蛹(さなぎ)から~して成虫になる/蛹蜕化为成虫。②新しい形式に変わること。‖演变。转变。蜕变。Δ漢字から~して仮名ができた/假名是由汉字演变而成的。 だっかい【奪回】[名·ス他]奪いかえすこと。‖夺回。Δ陣地を~した/夺回了阵地。 だっかい【脱会】[名·ス自]今まで属していた会からぬけること。‖退会。Δ研究会を~する/脱离研究会。 たっかん【達観】[名·ス他]①全体の情勢や将来をよく見通すこと。‖看清。看透。Δ情勢を~する/看清形势。②細かい事に迷わされず,道理·真理を見きわめること。また,物事にこだわらず,どうなろうとも動じない心境になること。‖达观。领悟。Δ人生を~する/达观人生。 だっかん【奪還】[名·ス他]奪いかえすこと。‖夺回。收复。Δ要塞を~する/夺回要塞。Δ失地を~する/收复失地。 たつき【方便·活計】[名]生活の手段。生計。「たずき」ともいう。‖生活手段。生计。生活。(也说“たずき”)Δくらしの~/生活手段。Δ世渡(よわた)る~/处世之道。 だっきゃく【脱却】[名·ス自他]今まで取りつかれていたもの,悪いこと,危険など,好ましくない状態から,のがれ出ること。‖摆脱。逃出。Δ因習を~する/摆脱旧习惯。Δ貧困から~する/摆脱贫困。 たつきゅう【卓球】[名]室内競技の一つ。ピンポン。‖乒乓球。Δ~ラケット/乒乓球拍。Δ~台/乒乓球台。 だっきゅう【脱臼】[名·ス自]骨の関節がはずれること。‖脱臼。脱位。Δ~をなおす/治脱臼。 ダッグアウト【dugout】[名]野球で,選手の控之席。(棒球)球员席。队员休息处。 タックスシェルター【tax shelter】[名]税金回避策。また,国外源泉所得に対し税金を要くする措置などをとっている国。‖所得税的合法减免手段。 タックスフリー【tax free】[名]免税。非課税。‖免税。不缴税的。 ダックスフント【德Dachshund】[名]犬の品種の一つ。著しく胴長で四肢が短く,肩高25cm内外。ドイツ原産で,アナグマ猟に使われたが,現在では愛玩用。‖猎獾犬(原产德国)。 タックスヘイブン【tax haven】[名]法人税や利子·配当への課税がゼロまたは極端に軽減される国。税金(租税)避難地。‖避税天堂。低税国。 たづくり【田作(り)】[名]「たつくり」とも言う。‖也说“たつくり”。①田を耕作すること。‖耕田。②ごまめ。‖小沙丁鱼干。 タックル【tackle】[名·ス自]①ラグビーでボールを持って走っている敵に組みついて倒したりすること。‖(橄榄球)抱人截球。②走っている者に飛びかかって組み付くこと。‖猛扑(揪住)。 たっけん【卓見】[名]すぐれた意見·見識。‖卓见。卓识。 だっこ【抱っこ】[名·ス他]抱くこと,抱かれることの幼児語。‖抱。Δ子供を~する/抱孩子。 だっこう【脱稿】[名·ス他]原稿を書き終えること。‖脱稿。完稿。 だっこう【脱肛】[名·ス自]腸の粘膜が肛門の外に押し出されること。‖脱肛。 だっこく【脱穀】[名·ス自]穀物の粒を穂から取り離すこと。また,もみがらを粒から取り去ること。‖脱粒。脱壳。Δ~機/脱谷机。 だつごく【脱獄】[名·ス自]囚人が刑務所·牢獄からぬけ出して逃げること。脱牢。‖越狱。Δ~囚/越狱犯。 だつサラ【脱salaryman】[名]「脱サラリーマン」の略。サラリーマンをやめ,独立して商売や事業を始めること。‖“脱サラリーマン”的略语。自谋职业。 たっし【達(し)·達示】[名]官庁から人民に,また上官から下級の官に通知すること。その通知。‖指示。Δその筋のお~により/据有关方面的指示。 だっし【脱脂】[名·ス自]脂肪分を取り去ること。‖脱脂。Δ~乳/脱脂乳。~めん【~綿】[名]脱脂して消毒した綿。‖脱脂棉。药棉。 だつじ【脱字】[名]書き落とした字。印刷物で抜け落ちた字。‖脱字。漏字。掉字。Δ2字~がある/漏掉了两个字。 たっしゃ【達者】[ダナ]①体のその部分の働きにすぐれること。健康なこと。‖壮实。健壮。好使。Δ両親は~です/父母都很健康。Δ彼女は足が~だ/她腿脚可不知累。②それに熟達して,上手なこと。‖精通。熟练。Δ~な日本語/流利的日语。Δ泳ぎが~だ/(游泳)水性好。③したたかで抜け目のないさま。‖精明。圆滑。Δ~な奴だ/是个老奸巨猾的家伙。 だっしゅ【奪取】[名·ス他]うばいとること。‖夺取。Δ陣地を~する/夺取阵地。 ダッシュ【dash】(一)[名]①文章に使う「一」の記号。‖破折号。“-”。Δ~をつける/加破折号。②数学などで,ローマ字の右肩にうつ「」の記号。プライム。‖(数学等)在罗马字的右上角打的撇号“'”。(二)[名·ス自](ボクシングや短距離競走で)突進すること。‖猛击。猛冲。冲刺。Δスタート~/起跑时猛冲。Δゴール目指して~する/向终点进行最后冲刺。 だっしゅう【脱臭】[名·ス自]においをぬき去ること。‖除臭。Δ~剤/除臭剂。 だっしゅつ【脱出】[名·ス自]抜け出すこと。(危険な場所などから)のがれ出ること。‖逃出。Δ落下傘で~する/跳伞脱险。Δ国外へ~する/逃亡国外。 だっしょく【脱色】[名·ス自]ついている色,または染めてある色をぬき去ること。色抜き。‖脱色。Δ~剤/脱色剂。 たつじん【達人】[名]①学問や技芸の,ある方面に非常にすぐれた人。‖高手。名手。Δ剣術の~/剑术的高手。②人生を達観した人。‖达(观的)人。 だっすい【脱水】[名·ス自]①水分を取り去ること。‖脱水。Δ~機/脱水机。②結晶した物質や化合物から,組成上,水に相当する分子を取り除くこと。‖脱水。③体内の水分が欠乏すること。‖脱水。Δ~症状/脱水症状。 たつ·する【達する】(一)[ス自]①ある場所·位·程度に至る。行きつく。及ぶ。‖达。达到。到达。Δ目的地に~/到达目的地。Δ高いレベルに~/到达高水平。②最高の所まで行きつく。深く通ずる。‖精通。通达。Δ書道に~/精通书法。Δ一芸に~·した人/精通一艺的人。有一技之长的人。(二)[ス他]①しとげる。‖完成。达到。Δ望みを~/实现愿望。②達しをする。告げ知らせる。‖下达指示。Δおふれを~/出布告。 だっ·する【脱する】[ス自他]①束縛しているものから抜け出す。まぬかれる。また,何かから,ある物を取り除く。‖脱离。除去。Δ素人の域を~/超出业余水平。Δ危機を~/脱离危险。②抜け落ちる。また,漏らす。‖脱落。漏掉。Δ5字~/漏掉五个字。 たつせ【立つ瀬】[名]立場①。普通,打消しの形で使う。‖处境。立足点。Δ~がない/处境困难。Δそれでは私の~がない/那么一来我就没面子了。 たっせい【達成】[名·ス他]目的の物事をし遂げること。‖达成。告成。Δ目的を~する/达到目的。 だつぜい【脱税】[名·ス自]納めなくてはならない税金を,ごまかして納めないこと。‖偷税。逃税。漏税。Δ~行為/偷税行为。Δ~品/漏税货。走私货。 だっせん【脱線】[名·ス自]①列車や電車の車輪がレールからはずれること。‖脱轨。出轨。Δ~事故/脱轨事故。②転じて,話や行動が横道にそれること。‖脱离常轨。离题。Δ話が~する/话跑题。开无轨电车。 だっそう【脱走】[名·ス自]抜け出して逃げること。‖逃跑。逃走。Δ~兵/逃兵。 だつぞく【脱俗】[名·ス自]俗気から離れること。世俗的な気風をぬぐい捨てること。‖脱俗。超俗。Δ氏には~の風がある/先生具有超俗之风格。 たった【唯】[副]ほんの。‖只。仅。Δ~これだけか/仅仅这么一点吗?Δ~今来たところ/刚到。 だったい【脱退】[名·ス自]属している組織から抜けること。‖脱离。退出。Δ労働組合を~する/退出工会。 タッチ【touch】(一)[名·ス自]触れること。‖触。触碰。Δ100メートル自由形で~の差で敗れた/在百米自由泳中以触池壁之差输了。Δくだらないことに~しない/不管那些无聊的事。(二)[名]指や筆の触れ方の勢い·感じ。‖笔触。触感。指触。Δ力強い~の絵/有笔力的画。Δやわらかな~の絹物/手感柔软的丝绸。Δ豪快な~でピアノを弾く/以豪爽的指触弹钢琴。~アウト【和~out】[名·ス他]野球で,タッチによって走者をアウトにすること。‖(棒球)触杀。~アップ【和~up】[名·ス他]野球で,打者がフライを打ち上げた時,走者が進塁に備えて元の塁に戻り足をつけていること。‖(棒球)返回触垒。~システム【~system】[名]タイプライターやレジスターなどで,キーを見ないで打つ技術。タッチメソッド。‖(打字员只凭触觉不看键盘的)按指打字法。指触法。~スクリーン【~screen】[名]コンピューターの入力装置の一つ。ディスプレー画面の表面にセットすると,画面上の数字·文字·コマンド表示を指で軽く触れるだけで入力できる。‖触摸屏。指触显示屏系统。~センサー【~sensor】[名]物理的接触を検知する機器·装置。画面上に選択肢を表示し,利用者がそれに触れることで入力することができる装置。‖触摸式传感器。 タッチダウン【touchdown】[名·ス他]①アメリカンフットボールで,ボールを持って相手のゴールラインを越えること。また,その得点。‖(美式足球)持球触地。底线得分。②ラグビーで,防御側が味方のインゴール内で球を地面につけること。‖(橄榄球)球触地。 だっちょう【脱腸】[名·ス自]腹壁にすきまが出来て,腸などがそこから出ていること。その症状。ヘルニア。‖疝气。Δ~帯/疝气带。 たって[副]どうあっても無理に望むさま。また,しいて。‖强。硬。死气白赖。Δ~言うなら/硬叫我说的话。Δ~のお願い/强求您…。Δ~お望みとあれば,お目にかけます/如果您一定要看,就给您看看。たって[接助]①たとしても。ても。‖虽然。纵然说是。Δ笑われ~いいよ/虽被取笑也没有什么。Δいまさら言っ~もうおそい/现在才提出来已经晚了。②といっても。としても。!即使。Δ逃げよう~逃がさないぞ/即使想逃你也跑不了。 だって(一)[副助]①だとしても。でも。もはや…までも。‖即便是。就连。Δチャンピオン~負けることはある/即便是冠军也有输的时候。Δ私~いやです/就连我也觉得不愿意。②「たって」がイ音便·撥音便の-あとについた時の形。‖“たって”接イ音便和拨音便时的变化。Δ騒い~だめだ/吵也没用。(二)[接]それでも。でも。‖但是。因为。话虽如此。Δなぜ帰らなかったの?~停電で電車が来ないんですもの/为什么没有回来?因为停电电车不来嘛。 だっと【脱兎】[名]逃げ走るうさぎ。非常に速いことのたとえ。‖脱兔。飞快。Δ~の勢い/势如脱兔。 たっと·い【尊い·貴い】[形]→とうとい(尊い·貴い) だっとう【脱党】[名·ス自]党からぬけること。党員であるのをやめること。‖脱党。退党。 たっと·ぶ【尊ぶ·貴ぶ】[五他]→とうとぶ(尊ぶ·貴ぶ) たづな【手綱】[名]馬を御するために,くつわにつけた綱。‖缰绳。Δ~をしめる/拉紧缰绳。加以限制。Δ~をとる/执缰绳。~さばき【~捌き】[名]馬を御する手ぎわ。また一般に,個人や組織を管理する手ぎわ。‖驾驭马的本领。管理本领。 たつのおとしご【竜の落(と)し子】[名]竜のような形の小さなようじうお科の海魚。体長約7センチ。‖海马。 だっぱん【脱藩】[名·ス自]藩をぬけ出て浪人となること。‖(日本江户时代)脱离藩籍。武士脱离“藩主”变为“浪人”。 だっぴ【脱皮】[名·ス自]①動物が古い表皮を脱ぎ去ること。‖蜕皮。Δ蛇が~する/蛇蜕皮。②今までいだいていた古い考えや習慣を捨てること。‖l转变。弃旧图新。Δ旧態から~する/打破旧框框。 たっぴつ【達筆】[名ノナ]書く字に勢いがあり,上手なこと。そういう字。!善书。好字。Δ彼は~だ/他写一手好字。 タップ【tap】[名]①めねじを切る工具。‖丝锥。陷型模。②水道の蛇口。‖水龙头。③電気を分けてとるための,中間のさしこみ。‖分接头。④「タップダンス」の略。‖“タップダンス”的略语。~ダンス【~dance】[名]靴で床を踏み鳴らしながら踊るダンス。‖踢跶舞。 たつぷり(一)[副]満ちあふれるほど,たくさん。十分。‖足足。足够。充分。Δ砂糖を~入れる/放足够的糖。Δ~(と)眠った/睡足了。(二)[副·ス自]十分で,まだ余り·ゆとりがあるさま。‖宽绰。绰绰有余。Δ~した服/宽绰肥大的衣服。Δ寸法を~とる/把尺寸量大一点。 ダッフルコート【duffel coat】[名]丈の短いフード付オーバー。‖(带有兜帽的)粗呢短大衣。 だつぼう【脱帽】[名·ス自]①(敬意を表するために)帽子を脱ぐこと。‖脱帽。②比ゆ的に,相手に降参すること。‖(比喻)服输。Δ君にはかなわない。~する/实在敌不过你,我服了。 たつまき【竜巻】[名]局所的な猛烈な旋風。海水や船·砂·家·人畜などを空中に巻き上げることがある。‖龙卷风。 たつみ【巽·辰巳】[名]東南。‖巽。东南。 だつもう【脱毛】[名·ス自他]①毛が抜けること。‖脱毛。脱发。Δ~症/脱发症。秃发症。②毛を取り去ること。‖绞脸。修眉。Δ~剤/脱毛剂。 だつらく【脱落】[名·ス自]①抜け落ちること。‖脱漏。Δ文章が1行~している/文章中漏掉了一行。②仲間について行けなくて,その仲間からとり残され抜け落ちる。落伍。‖掉队。Δ仲間から~する/掉队离开伙伴。 たて【盾·楯】[名]敵の矢や槍を防ぐための,体を隠す板状のもの。‖盾。挡箭牌。Δ~にする/作后盾。Δ~の反面/事物隐蔽的一面。事物的反面。~の半面/片面。Δ~に取る/借口。作挡箭牌。Δ~をつく/反抗。敌对。Δ~の両面をみる/全面地看问题。 たて【縦·竪】[名]↔横(よこ)。①上から下への方向や長さ。‖竖。长。Δ~に書く/竖写。Δ~10センチ/长十厘米。②前から後ろへの方向や長さ。‖纵。纵长。Δ~に並ぶ/排成纵队。Δ~から見ても横から見ても/不论从哪方面看。 たて【殺陣】[名]芝居や映画で,格闘の演技。たちまわり。また,その場面。‖武打(场面)。Δ~師/武打教师。 たて【立(て)】(一)[接頭](役目などを表す名詞の上に)席次が最高級である意を表す。‖(接表示职务名词之前)首席。Δ~作者/首席作者。Δ~三味線/三弦的首席琴师。(二)[接尾]①《動詞連用形を受けて体言を作る》…したばかり。…して間もないこと。‖(接动词连用形后构成体言)表示动作刚完。Δ焼き~のパン/刚烤好的面包。Δ蒸(ふか)し~の肉まんじゅう/刚出笼的肉包子。Δペンキ塗り~/油漆未干。②《数詞に付けて》つづけざまの負け。連敗。‖(接数词后)连败。Δ3~を食う/连败三次。 たで【蓼】[名]イヌタデ·オニタデ·サクラタデなどの通称。道ばた·湿地に生え,夏·秋に,紅や白の穂状の花が垂れ咲く。葉·茎には辛みがある。‖蓼。Δ~食う虫もすきずき/各有所好。智者乐水,仁者乐山。 だて【伊達】[名·ダナ]①はでに振舞って見えを張ること。見えを飾ること。‖漂亮打扮。Δ~や粋狂じゃない/这可不是为了漂亮和好奇。Δ~の薄着/爱俏人不穿棉。②俠気をことさらに見せようとして気張ること。おとこだて。‖侠气。Δ~な若い衆/有侠气的小伙子。 だて【立(て)】[接尾]①《動詞連用形に付け,名詞を作る》特別に(必要以上に)…する意を表す。‖(接动词连用形后,作名词)故意。特意。Δ隠し~をする/故意隐瞒。Δかばい~をする/特意庇护。②《ものの数を表す語を受けて名詞を作る》車に牛馬を何頭つける仕組か,また舟に櫓を何挺つける仕組かを表す。‖(接表示数量的词后,作名词)(拉车的牲口头数)套。(摇船的橹数)只。Δ4頭~の馬車/四套马的马车。Δ8挺~/八只橹。③《ものの数を表す語を受けて名詞を作る》1回の興行に何本上演·上映するか,転じて,方針·項目などを幾つ立てるかを表す。‖(接表示数量的词后,作名词)(一次同时上映、演出)部。出。(一个计划、方案中的几个)项。目。类。Δ2本~で上映する/一场上映两部影片。 だて【建(て)】[接尾]《ものの数を表す語を受けて名詞を作る》家などの建て方を表す。‖(接表示数量的词后,作名词)房屋建筑式样。(楼房的)层。Δ1戸~の家/独家独院的房子。Δ10階~のビル/十层大楼。 たてあな【縦穴·竪穴】[名](地面から)下向きに掘った穴。↔横穴(よこあな)。‖竖坑。 たてあみ【立(て)網·建(て)網】[名]魚群の通路に張っておいて魚を捕える網。‖拦网。建网(拦截鱼道设置的渔网)。 たていた【立(て)板】[名]立てかけた板。‖立着的木板。Δ~に水/说话流利。口若悬河。 たていと【縦糸·経糸】[名]織物の縦の方向に通っている糸。↔横糸(よこいと)·緯糸(ぬきいと)。‖经纱。经线。 たてうり【建(て)売(り)】[名]家を建てて,それを売って商売をすること。‖为出售而建造(的房屋)。Δ~住宅/新建出售的住宅。 たておやま【立女形】[名]一座の女形のうち第一流の役者。‖(剧团里)第一流的旦角。 たてか·える【立て替える】[下一他]一時,他人の代わりに代金を払っておく。‖垫付。Δ~·えておいて下さい/请给垫上。 たてか·える【建て替える】[下一他]家などを一度壊して造りなおす。‖重建。改建。 たてがき【縦書き】[名]文字を上から下へ縦に書くこと。↔横書き(よこがき)。‖竖写。 たてか·ける【立て掛ける】[下一他]寄せ掛けて立てる。‖(靠着什么)竖起来。立(竖)着放。Δ傘を壁に~/把伞靠墙竖着放。 たてがみ【鬣】[名]馬や雄ライオンの,うなじから肩近くまで生えている長い毛。‖鬃毛。Δ馬の~/马鬃。 たてぎょく【建て玉】[名]信用取引などで,買い注文(買い建て)や売り注文(売り建て)をしたままで未決済になっている株式や物件。‖(信用交易中)成交的股票(或期货)。 たてぐ【建具】[名]戸·障子·ふすまなど,開閉して部屋をしきるもの。‖(日本房屋的)门、窗、拉门、隔扇等设备。Δ~屋/装修店。 たてこう【立坑·縦坑·堅坑】[名]垂直に掘りさげた坑道。‖竖井。立井。竖坑。 たてごと【竪琴】[名]ハープ。‖竖琴。 たてこ·む【立て込む】[五自]①ある場所に人がたくさんはいって,こみあう。‖拥挤。Δ会場が~·んでいる/会场拥挤。②一時に用事がたくさん重なる。‖繁忙。事情多。Δ仕事が~·んでいる/工作繁忙。 たてこ·む【建て込む】[五自]家などの建物がぎっしりと立ち並ぶ。‖(房屋)盖得密。鳞次栉比。 たてこも·る【立て籠(も)る】[五自]①まわりをとざした中に,こもる。‖待在屋里不出去。Δ書斎に~/待在书房里。②城や陣地に閉じこもって,敵に対抗する。‖据守。固守。Δ犯人は子供を人質に屋内に~/凶犯把孩子作为人质固守在屋里。 たてし【殺陣師】[名]たちまわりの型を俳優に教える人。‖武打教师。 だてしゃ【伊達者】[名]だてな身なりを好む人。ダンディー。‖喜欢打扮的人。爱俏的人。 たてつ·く【楯突く】[五自]反抗する。口答えする。‖反抗。顶撞。顶嘴。Δ親に~/顶撞父母。 たてつけ【立て付け】[名]建具と,かもい·敷居·柱などとの合わせぐあい。‖(门、窗等的)开闭情况。严实与否。Δ戸の~が悪い/门不严实。门开闭不好使。 たてつづけ【立て続け】[名·ダナ]続けざま。‖接连。连续。一连。Δ~に3杯飲む/一连喝三杯。 たてつぼ【建坪】[名]建物が占めている土地の坪数。‖建筑物占地面积。 たてとお·す【立て通す】[五他]ある態度や立場を最後までとり続ける。‖坚持到底。Δ自説を~/始终坚持自己的见解。 たてなお·す【立て直す】[五他]今までのを改めてもう一度きちんと立てる。‖修复。恢复。重搞。Δ計画を~/重拟计划。Δ態勢を~/重整旗鼓。 たてなお·す【建て直す】[五他]古くなった家をこわして新たに建てる。‖改建。翻修。翻盖。Δ家を~/翻盖房子。 たてね【建値】[名]「たてねだん」の略。‖“たてねだん”的略语。①取引所で,売買の基準とすべき値段。‖标准价格。②為替相場で,銀行が公表する標準値段。‖(银行公布的)外汇牌价。③メーカーが事前に設定する販売価格。‖开价。报价。 たてひざ【立(て)膝】[名]片ひざを立ててすわること。その姿勢。‖支起一条腿坐(的姿势)。 たてふだ【立(て)札】[名]人に知らせるための文句を書いて棒をつけ地面にさし立てた(木の)札。‖告示牌。Δ~を立てる/立告示牌。 たてまえ【建(て)前】[名]①むねあげ。‖上梁。②(表向きの)方針。原則。‖方针。原则。 たてまし【建(て)増し】[名·ス他]今まである建物に,新しい部分を建て加えること。増築。そうした部分。‖扩建(的建筑物)。Δ子供部屋を~する/添盖孩子的房间。 たてまつ·る【奉る】[五他]①差し上げる。献上する。‖奉。献。②便宜上ある高い地位にすえておく。‖恭维。捧。Δ彼を会長に~/捧他当会长。③《動詞の連用形に付いて》…して差し上げる。‖(接动词连用形后)表示谦恭。Δ新年を賀し~/恭贺新年。Δ頼み~/奉托。 たてもの【建物】[名]人が住んだり仕事をしたり,物を入れたりするために建てたもの。建築物。建造物。‖房屋。建筑物。Δ工場の~/厂房。 たてやくしゃ【立(て)役者】[名]①一座の中心となる重要な役者。‖主角。主要演员。②物事の中心になって活躍する重要人物。‖中心人物。台柱子。Δ会議の~/会议的中心人物。だてら[接尾]《身分·資格などを表す名詞に付けて》…不相応。…にも似つかわしくない。‖(接表示身份、资格等的名词后,表示责难、轻视)不相称。不应该。Δ女~に大酒を飲む/一个女人家竟喝大酒。 た·てる【立てる】(一)[下一他]①横になっているものを起こす。低い所から高くあげる。‖竖起。扬起。Δひざを~/支起腿。Δ砂煙を~/扬起尘土。②出向かせる。差し向ける。‖派。Δ使者を~/派使者。Δ人を~·てて交渉する/派人交渉。③まっすぐにすえる,または差す。‖竖放。竖插。Δびんを~/竖放瓶子。Δ花を~/插花。④突きさした状態にする。‖扎。Δとげを~/扎刺。⑤ある地位につかせる。‖推为。作为。Δ候補者を~/推举候选人。Δ証人に~/作为证人。⑥戸·障子を締める。‖关。Δ戸を~/关门。⑦湯·風呂をわかす。‖烧水。Δ風呂を~/烧洗澡水。⑧激しくする。‖激烈起来。Δ波を~/掀起波浪。Δ腹を~/生气。⑨音を生じさせる。‖作声。响起。Δ音を~な/别弄出声音来!⑩はっきり示す。‖明确表示。Δ誓いを~/发誓。Δ志を~/立志。⑪人人に知れるようにする。‖传开。Δ名を~/成名。⑫液体をかき回す。転じて,茶の湯をする。「点てる」とも書く。‖点(茶)。(也写“点てる”)Δ茶を~/点茶。⑬用に使う。‖使之有用。Δ役に~/派用场。有用处。⑭立派にやっていくようにする。‖发迹。Δ身を~/发迹。⑮そこなわれず,またすたれずに保つ。‖保全。维持。Δ顔を~/保全面子。Δ生計を~/维持生活。⑯一段高いものとして待遇する。‖尊重。Δ先輩を~/尊重前辈。⑰筋道を通す。‖尽守。Δ操を~/守节。⑱はっきりした姿を与える。‖定。订。Δ計画を~/订计划。Δ仮説を~/立假说。(二)[接尾]《動詞連用形を受けて,下一段活用の複合動詞を作る》表現を強めるために添える。‖(接动词连用形后,作下一段活用的复合动词)表示加强语气。Δわめき~/大声叫喊。大吵大闹。 た·てる【建てる】[下一他]ある場所に建物を作る。‖盖。修建。Δ校舎を~/修建校舍。だでん【打電】[名·ス自]電報を打つこと。‖打电报。Δ本社に~する/给总社打电报。 たとい【仮令·縦令】[副]《あとに「とも」「ても」などを伴って》もし…(だとしても)。仮に。よしんば。「たとえ」とも言う。‖(后续“とも”“ても”等)就是。哪怕。即使。不管。无论。纵然。纵使。(也说“たとえ”)Δ~冗談でもそんな事を言うものではない/就是开玩笑,也不该说那种话。Δ~君の頼みでもそれは聞けない/即使是你的请求,我也不能答应。 だとう【妥当】[名ノナ·ス自]その判断(や処置)が,その場合だけでなく,同類のすべてにも当てはまる正しいものであること。‖妥当。妥善。Δそれは~な意見だ/那个意见妥当。Δ~性を欠く措置/欠妥的措施。 だとう【打倒】[名·ス他]うちたおすこと。負かすこと。‖打倒。打败。Δ内閣を~する/打倒内阁。Δ~A校を目指す/以打败A校为目标。 たどうし【他動詞】[名]〔文法〕その表す動作·作用が他に及ぶ意味をもつ動詞。その対象となる事物を,多くは助詞「を」で表す。→自動詞(じどうし)。‖(语法)他动词。及物动词。 たどうてき【他動的】[ダナ]他からの働きかけで動くさま。↔自動的(じどうてき)。‖他动的。被动的。 たとえ【譬え·喩え】[名]①たとえること。たとえたもの。!比喻。Δ…の~にもある通り/像…比喻的那样。Δ~話/比喻。②例。‖例子。Δ~をあげる/举例。Δ世間一般の~に漏れない/不出世上的常例。 たとえ【仮令·縦令】[副]→たとい(仮令·縦令)たとえば【例えば】[副]例をあげると。たとえをひけば。‖例如。比如。Δスポーツ,~バレーボールや卓球などをなさいますか/体育活动,例如排球、乒乓球,你参加吗? たと·える【譬える·喩える】[下一他]ある事柄·物をわかりやすく説明するため,また,事物を生き生きと形容するために,それに似かよった物事を引き合いに出す。‖比喻。比方。比作。Δ~·えて言うと/打个比方说。Δ美人を花に~/将美人比作花。Δその美しさは~·えようもない/其美无法比拟。 たどたどし·い【辿辿しい】[形]①たどりたどり進むようで危なげだ。おぼつかない。‖不敏捷。不稳。没有把握。Δ~足どり/蹒跚的脚步。②言語や技芸が未熟で滑らかでない。‖不熟练的。不流利的。Δ~発音/不流利的发音。Δ~中国語でしゃべる/用结结巴巴的中文说。Δ~文章/不通顺的文章。 たどりつ·く【辿り着く】[五自]目的地にやっとのことで着く。いろいろな曲折を経て,ようやくそこに行きつく。‖好容易才到达。摸索着走到。Δ目的地に~·いた/好容易才到达了目的地。Δ結論に~/几经曲折,得出结论。 たど·る【辿る】[五自]①捜しながら知らない道を進む。‖边走边找。摸索着走。Δ暗闇を~/在黑暗中摸索行走。Δ地図を~·つて捜し当てる/照着地图寻找。②見通しが立っていない筋道を尋ね求めて行く。‖探索。追寻。Δ記憶を~/追忆。Δ縁故を~/投靠亲戚。③進みにくい道を苦労しながら進む。‖走难走的路。Δ山道を~/走山路。④物事があるみちすじを経て進んで行く。‖走向。Δ勝利への道を~/走向胜利。Δ数奇な運命を~/经历坎坷的命运。 たどん【炭団】[名]①炭の粉を丸めかためた燃料。‖煤球。Δ~をいけておく/把煤球炉火封起来。Δ~に目鼻/长得难看。②相撲の黒星の俗称。‖(相扑比赛表示失败的符号)黑星。 たな【店】[名]①みせ。商家。‖店。铺。商店。Δ~を出す/开店。②貸家。借家。‖租房。借房。Δ~賃/房租费。 たな【棚】[名]①板を横に渡し,その上に物を載せる所。‖搁板。Δ~を吊る/吊搁板。Δ~からぼた餅/福自天降。Δ~にあげる/束之高阁。搁置不管。Δ~の物を取ってくるよう/不费吹灰之力。②つる性の植物をはわせるため,竹などを水平に編んで立てたもの。‖架。棚。Δ藤の~をつくる/搭紫藤架。③山の傾斜がゆるくなった所。‖缓坡。④陸地のゆるい傾斜が海中に延びている所。‖(大陆的)架。Δ大陸~/大陆架。 たなあげ【棚上げ】[名·ス他]①問題を一時保留して,解決·処置をあとにのばすこと。‖搁置。暂不处理。Δ~案/悬案。Δこの問題はしばらく~にしておく/这个问题暂时不处理。②需要の調節のため,商品を市場に出さずに一時蓄えておくこと。‖暂存不卖。Δ商品の一部を~する/把一部分商品暂存不卖。 たなうけ【店請け】[名]借家人の身もとの保証(を引き受ける人)。‖替租房人担保(的人)。 たなおろし【店御(し)·棚卸(し)】[名]①決算や整理のため,手持ち商品·原料·製品などを帳簿と引き合わせて,その数量を調べ,その金額を評価すること。‖盘存。盘货。Δ~につき本日休業/因为盘货,本日停止营业。②他人の欠点を一つ一つあげて,悪口を言うこと。‖挑毛病。Δ上役の~をする/挑上司的毛病。 たなこ【店子】[名]借家人。↔大家(おおや)·家主(やぬし)。‖租房人。房客。 たなごころ【掌】[名]てのひら。‖手掌。Δ~を返す/易如反掌。易变。Δ~を指す/了如指掌。毫无疑问。Δ~のうち/如在掌中。 たなざらえ【棚浚え】[名]整理のため,店の品を全部出して安い値段で売ること。「たなざらい」とも言う。‖清理货底贱卖。(也说“たなざらい”)Δ夏物の~/贱卖夏衣存货。 たなざらし【店晒し】[名]商品が売れないで,店先にいつまでも置いたままになっていること。そういう商品。‖滞销(货)。Δ~の品を安売りする/廉价出售滞销商品。 たなちん【店賃】[名]家賃。‖房租。 たなばた【七タ·棚機】[名]①「たなばた祭り」の略。五節句の一つ。‖“たなばた祭り”的略语。七夕。乞巧日。②「たなばたつめ」の略。織女星。おりひめ。‖“たなばたつめ”的略语。织女星。 たなび·く【棚引く】[五自]雲や霞が横に長くかかる。‖(薄云、烟、霞等)飘摇。飘忽。缭绕。Δ白い雲が~/白云缭绕。 たなん【多難】[名ノナ]困難や災難が多いこと。‖多难。多灾。Δ多事~の時期/多事之秋。 たに【谷】[名]①山の間の,細長くくぼんだ所。更に一般に,それに似た形になっている所。‖谷。山谷。山沟。Δ気圧の~/气压谷。低压槽。②二つの屋根の流れが交わる所。‖(屋顶的)谷槽。(瓦的)凹面。 だに【壁蝨】[名]①だに目の節足動物の総称。人畜に寄生して血を吸うイエダニのほか,食料品につくコナダニ,農作物の葉につくハダニなど種類が多い。‖蜱。螨。②人にたかっていやがられる者のたとえ。‖(比喻)(勒索、敲诈的)坏蛋。Δ町の~/镇上的地痞。 たにあい【谷間】[名]谷の中。たにま。‖谷。山涧。峡谷。Δ~の流れ/山涧的溪水。 たにく【多肉】[名ノナ]植物で,肉が多いこと。‖肉多。Δ~果/肉质果。~しょくぶつ【~植物】[名]肥厚した葉や茎に多量の水をたくわえている植物。‖肉质植物。 たにし【田螺】[名]水田や池·沼に住む黒い巻貝。食用。養魚の飼料用。‖田螺。螺蛳。 たにま【谷間】[名]谷の中。‖山谷。山涧。山沟。沟壑。Δビルの~/大楼之间。 たにわたり【谷渡り】[名]①谷から谷へと渡って行くこと。‖来往于山谷之间。②うぐいすなどが,谷から谷へと渡って鳴くこと。その鳴き声。‖(黄莺等)飞越山谷时鸣叫(的声音)。 たにん【他人】[名]①親族·親類でない人。‖外人。Δ赤の~/毫无(血统)关系的人。陌生人。Δそれは~のそら似だ/那只是长相很像的陌生人罢了。Δ~の飯は白い/隔锅饭香。别人的东西比自己的好。②何の関係もない人。‖没有任何关系的人。局外人。Δ~の出る幕じゃない/不是局外人出头的时候。Δ~扱い/当外人看待。③ほかの人。自分以外の人。‖别人。他人。Δ~の事ばかり気にする/尽顾虑别人的事。Δ~は時の花/人无千日好,花无百日红。~ぎょうぎ【~行儀】[名·ダナ]他人に接する時のように,よそよそしくふるまうさま。‖外道。多礼。Δ~な挨拶をする/说见外的客套话。 たにんず【多人数】[名]おおぜい。多数の人。‖许多人。多数人。 たぬき【狸】[名]①山地や草原に穴居する,いぬ科の獣。尾が太く,口がとがっている。冬眠する。‖貉。狸。Δとらぬ~の皮算用/打如意算盘。Δ~の腹鼓(はらづつみ)/狸子月夜鼓腹自乐。②人をばかすということから,悪がしこい者をさす。‖狡猾的人。Δ~じじい/狡猾的老头子。 たぬきねいり【狸寝入り】[名·ス自]眠っていないのに,眠ったふりをすること。そら寝。‖装睡。Δ~をする/假睡。装睡。 たね【種】[名]①果実の中にあって,植物が芽を出し,繁殖するもとになるもの。‖种子。果核。Δ~をまく/撒种。Δまかぬ~は生えぬ/种瓜得瓜。种豆得豆。②(父の)血統を伝えるもとになるもの。血統を伝えるものとしての子。子をさす時には「胤」とも書く。‖(动物的)种。品种。父方的血统。(指人时也写作“胤”)Δ~をつける/配种。Δ~がいい/品种好。Δ~を宿(やど)す/怀孕。Δ一粒~(だね)/独子。③物事が生ずるもと·原因。物事を生じせる材料。‖原因。材料。题材。话题。Δけんかの~/争吵的原因。Δ小説の~をあさる/搜集小说的题材。Δ話の~が尽きた/话题已尽。Δ菓子の~/点心的原料。④手品などの仕掛け。‖秘密。诀窍。窍门。秘诀。Δ手品の~/变戏法的诀窍。Δ~をあかす/公开秘密。⑤汁の実。‖(汤里放的)材料。 たねあかし【種明(か)し】[名]手品などの仕掛けを見せて説明すること。‖亮戏法的底儿。 たねあぶら【種油】[名]菜種からしぼった油。食用·灯火用。‖菜籽油。 たねいも【種芋】[名]土に埋めて発芽させるためのいも。‖种薯(做种用的芋头、马铃薯、白薯等)。 たねうし【種牛】[名]たねつけ用の雄牛。‖种牛。 たねうま【種馬】[名]たねつけ用の雄馬。‖种马。 たねがしま【種子島】[名]近世の初め,天文年間にポルトガル人から伝えられた,火縄式の小銃。‖火药枪。火绳钩枪。 たねぎれ【種切れ】[名]材料がなくなること。‖材料用尽。Δ話が~になった/再也没有话题可说了。 たねつけ【種付け】[名·ス自]優良種を繁殖させるために,優良種の雄を雌に交配させること。‖配种。 たねとり【種取り】[名]①種①を採取すること。‖留种。选种。②子を生ませるために養っておくもの。種馬·種牛の類。‖种畜。③新聞·雑誌などの記事の材料を取りに行くこと。‖采访新闻等材料。Δ新聞の~/采访新闻材料。 たねほん【種本】[名]ある著作·レポート·講義のもとになった,他人の著作。‖蓝本。 たねまき【種蒔き】[名]①種①を畠などに蒔くこと。‖播种。②稲のもみを八十八夜前後に苗代にまくこと。‖播稻种。 たねもみ【種籾】[名]種としてまく目的で,選んで取っておく,もみ。‖稻种。 たねん【多年】[名]多くの年。長い年月。‖多年。Δ~の努力が水のあわになった/多年的努力成了泡影。~そう【~草】[名]2年以上にわたり生育する草。多年生草本。‖多年生草(本植物) たねんせいしょくぶつ【多年生植物】[名]多年にわたり個体が生育する植物。‖多年生植物。だの[副助]《体言·形容動詞語幹·その他の活用語の言い切りの形に付いて》物事を並べてあげるのに使う。‖(接体言、形容动词词干和活用词的结句形式后)表示并列。…啦…啦…之类。…什么的。Δああ~こう~と不平ばかり並べる/这样那样地发牢骚。Δお菓子~くだもの~,沢山食べた/又是点心又是水果,吃了很多。Δきらい~好き~なんて言わないで下さい/不要说什么喜欢不喜欢。 たのう【多能】[名ノナ]①多方面にわたって能力·才能があること。多才。‖多オ。Δ~な人/多面手。Δ多芸~/多才多艺。②多方面に使える多くの機能を備えていること。‖多功能。Δ~工作機械/多功能机床。 たのし·い【楽しい】[形]気持よく明るい気分だ。‖快乐。愉快。快活。Δ~お正月/快乐的新年。Δ~·く遊びました/玩得很痛快。Δ~音楽/欢乐的音乐。 たのしみ【楽しみ】[名]楽しむこと。楽しむ内容や対象物。特に,趣味や娯楽。‖快乐。乐趣。Δ私の~は読書だ/我的乐趣是看书。Δお目にかかれる日を~に待っています/热切盼望能见到您的那一天。 たのし·む【楽しむ】[五他]①好きな事をして,心のかてや慰安とする。‖欣赏。玩赏。Δレコードを~/欣赏唱片。②楽しいと感ずる事をして喜ぶ。‖享受。Δ人生を~/享受人生。③期待をかけ,そうなることを喜ぶ。‖盼望。期待。Δ上達を~/盼望上进。Δ子供の成長を~/期待着孩子的成长。 たのし·める【楽しめる】[下一自]楽しむことができる。楽しみを与えてくれる。‖能享乐。能欣赏。给予乐趣。能使人快乐。Δこの映画は~/这部电影看了能使人享受。 たのみ【頼み】[名]①たのむこと。たのんだ内容。‖恳求。请求。Δ一つ~がある/有件事相求。Δ~を聞き入れる/答应请求。②あて。たより。‖靠。指靠。Δ~になる人/可靠的人。Δ~の綱/唯一的依靠。 たのみい·る【頼みいる】[五他]たのみこむ。心から深く頼む。‖恳求。一再请求。 たのみこ·む【頼み込む】[五他]ぜひしてくれと,心から頼む。たのみいる。‖恳求。Δぜひ助けてくれと~/一再请求务必给以帮助。 たのみすくな·い【頼み少ない】[形]頼りになりそうでない。おばつかない。心細い。‖靠不住。没有指望。 たの·む【頼む·恃む】[五他]①物事をこちらの希望通りにするよう,他人に願う。‖求。托。恳求。委托。Δ弁護士を~/请律师。Δ話さないでくれと~/求他不要说。②それを力として,たよる。助けとして期待する。あてにする。‖仗。靠。依。Δ人に~な/不要指靠别人。Δ権力を~·んで暴行を働く/依仗权力耍野蛮。Δ己れの才を~/仗自己的才能。 たのもう【頼もう】[感]以前,よその家を訪問して案内を乞う時に使った言葉。‖劳驾,有人吗? たのもし【頼母子】[名]「たのもし講」の略。掛け金を出し合って,一定期日にくじ·入札により順次に金を融通する組合。無尽。‖“たのもし講”的略语。标会。 たのもし·い【頼もしい】[形]たよりになりそうだ。また,その人の将来に期待できる状態だ。‖靠得住。前途有为。可以指望。Δ~青年/前途有望的青年。Δがっちりした体格がいかにも~·く見える/身强体壮让人觉得靠得住。 たば【束】[名]ひとまとめにくくったもの。‖把。捆。束。Δ~になってかかる/群起而攻之。合伙打一人。Δまきを~にする/把柴火捆成捆。Δ1~の花/一束鲜花。 だは【打破】[名·ス他]うちやぶること。負かすこと。‖打破。打败。Δ敵を~する/打败敌人。Δ悪習を~する/消灭恶习。 だば【駄馬】[名]①下等の馬。‖驽马。②荷をつけて運ばせる馬。‖驮马。 たばい【多売】[名·ス自]たくさん売ること。‖多卖。多销。Δ薄利~/薄利多销。 たばか·る【謀る】[五他]①くふうする。相談する。‖算计。盘算。②計画してだます。‖诓骗。密谋。暗算。Δ人を~ようなことはするな/不要干欺骗人的勾当。Δ悪事(あくじ)を~/密谋干坏事。 タバコ【葡tabaco·煙草·莨】[名]①タバコ②の葉をほして作った嗜好品。巻きタバコ·刻みタバコ·葉巻·嗅ぎタバコなどがある。‖烟。纸烟。Δ~をやめる/戒烟。Δ~にする/抽支烟,休息。Δ~盆/烟具盘。Δ刻み~/烟丝。Δバイプ~/烟斗丝。Δかぎ~/鼻烟。Δ巻き~/香烟。烟卷。Δ葉巻~/雪茄。②タバコ①を作るために栽培する,なす科の1年生植物。南アメリカ原産。‖烟叶。烟草。~せん【~銭】[名]タバコを買う金。タバコを一つ買うくらいのわずかな金。‖买烟钱。很少的钱。Δこれでは~にしかならない/这点钱只能买盒烟。 タバスコ【Tabasco】[名]赤トウガラシに酢などを加えてつくった辛みの強い香辛料。商標名。‖(商标名)塔巴斯科辣味沙司。 たはた【田畑】[名]田や畑。‖田地。水田和旱田。Δ~を耕す/耕田地。 たはつ【多発】(一)[名·ス自]多く発生すること。‖多发生。常发生。Δ事故~地域/事故频发地区。(二)[名]発動機がたくさんあること。↔単発(たんぱつ)。‖多引擎。 たば·ねる【束ねる】[下一他]①一たばにまとめる。ばらばらにならないようにまとめる。‖捆。扎。Δいねを~/捆稻子。Δ髪を~/束发。②人人の中心になって一団を率いまとめる。‖统率。治理。 たび【度】[名]①時。折。際。‖次。回。Δこの~は/这次…。②時ごと。‖毎。Δ見る~に思いだす/每次见到就想起。③回数。回。‖回。次。Δ~重なる不幸/接连临头的不幸。Δいく~/几次。Δひと~/一次。 たび【旅】[名]自宅を離れてよその土地へ行くこと。旅行。‖旅行。Δ~の空/旅途。Δ可愛い子には~をさせよ/要让孩子经风雨,见世面。Δ~の恥はかき捨て/出门在外,不怕见外。旅途中的丑事不当回事。Δ~は道づれ,世は情け/出门靠旅伴,处世靠人情。Δ~は心,世は情け/处世旅行,全靠人情。 たび【足袋】[名]布·革で作り,足首から下にはく物。防寒用·儀礼用。‖日本式短布袜。Δ地下(じか)~/胶底短布袜。 だび【荼毘】[名]〔仏〕火葬。火葬。Δ~に付する/进行火葬。 タピオカ【tapioca】[名]キャッサバの根からとったでんぷん。食用とする。‖木薯淀粉。 たびかさな·る【度重なる】[五自]同じことが何度も起こる。‖重复。反复。屡次。再三。Δ~失敗にもめげない/几经失败也不气馁。Δ~事故/多发事故。 たびかせぎ【旅稼ぎ】[名]よその土地へ行って働くこと。出稼ぎ。‖出外打工(挣钱)。 たびがらす【旅烏】[名]①定住する所がなく,旅から旅へと渡り歩いている者。‖无固定住处、流浪外乡的人。②その土地に昔から居たのでないよそ者を,いやしめて言う言い方。‖(讽刺)外乡人。异乡人。 たびげいにん【旅芸人】[名]地方を回って,かせいで歩く芸人。‖出外卖艺的艺人。 たびごころ【旅心】[名]①旅する時に感じる気持。旅情。‖旅情。旅怀。②旅に出たいと思う気持。‖想外出旅行的心情。 たびさき【旅先】[名]旅している土地·場所。‖旅行途中到达的地方。旅行目的地。Δ~から便りを出す/从旅行目的地寄信。 たびじ【旅路】[名]①旅行の道筋。旅行の途中。‖旅途。旅程。Δ~の景色/旅途的风光。5日の~/五天的旅程。②旅。‖旅行。Δ~につく/出外旅行。 たびじたく【旅支度】[名]①旅行の準備。‖旅行的准备。Δ~におおわらわだ/忙于准备旅行。②旅行中の服装。‖旅行中的衣着。行装。Δ~をそろえる/备齐行装。 たびだ·つ【旅立つ】[五自]旅に出かける。旅行に出発する。‖出发。起程。动身。Δ一行は空路北京へ~·った/一行人乘飞机起程去北京了。 たびたび【度度】[副]さほど長い間をおかずに繰り返して行われるさま。何度も。!屡次。再三。Δ~の催促/屡次催促。Δ~会う/常常见面。 たびのそら【旅の空】[連語]旅先でながめる空。旅先の土地。‖旅途他乡。在旅途他乡望见的天空。 たびびと【旅人】[名]旅行している人。‖旅客。Δ~の難儀を救う/为旅客解决困难。 たびまくら【旅枕】[名]たびね。‖(旅行中)下榻。住宿。 たびょう【多病】[名ノナ]よく病気をすること。病気がち。‖多病。Δ才子~/才子多病。 ダビング【dubbing】[名·ス自]①すでに録音·録画されているテープレコードなどから,新たなテープに再録音·再録画をすること。‖(录音、录像的)复制。②映画·放送などで,せりふや音楽など別々に録音したものをまとめて1本のサウンドフィルム(またはテープ)とすること。‖配音复制。混录。 タフ【tough】[ダナ]がんじょうなさま。たくましい様子。不死身なこと。‖顽强。坚韧不拔。Δまったく~な男だ/真是个硬汉子。 タブー【taboo】[名]ふれたりロに出したりしてはならないとされているもの。禁忌。未開人の社会に見られるような,おかすことが禁じられている,神聖または不浄な事物·場所·行為·人·言葉の類。‖禁忌。避讳。Δあの山は女が登るのは~になっている/那座山女人攀登是禁忌。Δ彼の前でこの話は~だ/在他面前说这话可是禁忌。だぶだぶ[ダナノ·ト·ス自]①衣服などが大きすぎて体に合わないさま。‖又肥又大。Δ~のオーバー/又肥又大的大衣。②体が太っていてしまりがなく,肉が揺れ動くようなさま。‖肥胖(肌肉松懈)。Δ~と締りのない体/虚胖的身体。③たくさんはいっている液体がゆれ動くさま。‖荡漾。晃荡。Δバケツの水が~と揺れる/水桶里的水晃荡。Δ胃の中が~する/胃里胀得很。④液体が必要以上に多いさま。‖(液体)过多。Δソースを~にかける/一个劲地放辣酱油。だぶつ·く[五自]①たくさんはいっている液体が入れ物の中などで揺れ動く。‖(液体)晃荡。Δ水を飲みすぎて腹が~/水喝多了肚子里晃晃荡荡的。②着る物が大き過ぎて,からだに合わない。‖(衣服)肥大不合身。③金銭·商品·求職者が多くて余る。‖过剩。Δ市場に冬物が~·いている/市场上冬装过剩。 だふや【だふ屋】[名]〔俗〕入場券や乗車券を買い込んで,高く売り付ける(事を商売にしている)者。‖票贩子。黄牛。 たぶらか·す【誑かす】[五他]だましまどわす。あざむく。‖诓骗。Δ人を~·して金を巻き上げる/骗人诓钱。 ダブリューシー【WC(water closet)】[名]便所。手洗い。‖厕所。 ダブ·る[五自]〔俗〕①重複する。二重になる。また,落第する。‖重复。叠印。留级。Δ同じ本を~·って買ってしまった/把书买重了。Δ今度の日曜日は祭日と~·っている/这个星期日和节日赶在一起了。②野球で,併殺にうちとる。‖(棒球)双杀。并杀。 ダブル【double】[名]↔シングル。①二重。二倍。‖双。Δ~ヘッダー/一天比赛两场。Δ~ベッド/双人床。②「ダブル幅」の略。洋服地で,シングル幅の2倍の幅があるもの。‖“ダブル幅”的略语。双幅。③「ダブルブレスト」の略。洋服で,前が深く重なり,ボタンが2列についた上衣·外套。‖“ダブルブレスト”的略语。双排扣西服。~インカム【~income】[名]夫婦が共に働いて家計を支えている家庭。「ダブルポケット」ともいう。‖双职工。双收入。(也说“ダブルポケット”)~キャスト【~cast】[名]一つの役に二人の俳優をあて,上演各回に番を割り当てて出演させること。‖(演出)双演员制。AB角制。~クリック【~click】[名]コンピューターのマウスのボタンを続けて二回押すこと。‖(计算机)双击。~スクール【和~school】[名]大学·短大に籍を置きながら専門学校や各種学校に通うこと。‖双重学籍。同时在两校学习。~スタンダード【~standard】[名]二つ,もしくは複数の異なった価値基準。‖双重标准。~パンチ【和~punch】[名]①ボクシングで,一方の手で続けざまに二か所を打つこと。‖(拳击)连击。两次连打。②二重の痛手。二重の打撃。‖双重打击。Δ地震と火事の~を受ける/遭受地震和火灾的双重打击。~ワーカ-【和~worker】[名]定職をもちながら,週末や祝日は別の職場で働く人のこと。‖兼职者。 ダブルス【doubles】[名]庭球·卓球などで,2人ずつ組んでする試合。複試合。↔シングルス。‖双打。Δ混合~/混合双打。 タブレット【tablet】[名]①錠剤。‖药片。②単線鉄道で,駅長が機関士に渡す通行票。路签。 タブロイドばん【tabloid判】[名]普通の新聞紙1ページの半分の大きさの判。‖对开版。 たぶん【他聞】[名]他人(当事者以外)が聞き取ること。‖别人听见。Δ~をはばかる/怕别人听见。 たぶん【多分】(一)[名ノナ]量·程度が大きいこと。たくさん。かなり。‖相当。颇。很。Δそういう傾向が~にある/颇有那种倾向。Δ~の心づかい/多挂念。(二)[副]おそらく。たいてい。‖恐怕。大概。Δ~大丈夫だろう/大概没有问题吧。Δ~雨が降るでしょう/恐怕要下雨吧。 タブン【tabun】[名]神経ガスの一種で,猛毒。吸入すれば呼吸筋が麻痺(まひ)して窒息する。‖(神经性毒剂)塔崩。 たべかす【食べ滓】[名]①食品の食べ残した部分や,食べられないため残した骨など。‖吃剩的东西。②歯などについている食べ物のかす。‖(牙缝中的)食物残屑。 たべごろ【食べ頃】[名]食べるのに一番よいころあい·時節。‖最好吃的时候。正适于吃的时候。Δ桃が~になった/桃子已到好吃的时候了。 タペストリー【tapestry】[名]風景·人物像などを織り出したつづれ織り。また,その壁掛け。「タピストリー」ともいう。‖织锦。挂毯。绒绣。(也说“タピストリー”) たべもの【食べ物】[名]食用にするものの総称。しょくもつ。‖食物。吃的东西。 た·べる【食べる】[下一他]①食う。‖吃。Δ腹いっぱい~/吃得饱饱的。②生計を立てる。生活する。‖生活。Δ金利で~/靠利息生活。 だべ·る【駄弁る】[五自]〔俗〕くだらないおしゃべりをする。‖闲聊。闲扯。Δ友達と~·っていた/和朋友闲扯了。 たべん【多弁】[名·ダナ]よくしゃべること·さま。‖爱说话。能说会道。多嘴多舌。Δ~な人/多嘴多舌的人。Δ少し酔ったので彼は~になった/他有点醉了,所以话多起来了。 たへんけい【多辺形】[名]三つ以上の直線で囲まれた平面図形。三角形·四辺形·五辺形などの総称。多角形。‖多边形。 だほ【拿捕】[名·ス他](特に,外国·敵国の船を)とらえること。‖捕拿。捉拿。Δ敵艦を~する/捕获敌舰。Δ漁船が~された/渔船被扣留了。 たほう【他方】(一)[名]ほかの方面。ほかのもの。‖另一个。其他方面。Δ一方は長すぎるが~は短すぎる/一个太长,另一个太短。Δ~の言い分も聞く/也听听其他方面的意见。(二)[副]別の方から見ると。もう一方では。‖从另一方面来看。另一方面。Δ概していえばまじめだが,~なかなかユーモアのある人だ/一般来说是严肃的,但同时也是挺幽默的人。 たぼう【多忙】[名ノナ]非常にいそがしいこと。‖繁忙。忙碌。Δ連日~をきわめる/每天极为忙碌。Δご~中をわざわざお出でくださいまして感謝にたえません/特地在百忙中光临,不胜感谢。 たぼう【多望】[名ノナ]将来性があって有望なこと。‖大有希望。Δ前途~の青年/前途有望的青年。 たほうめん【多方面】[名ノナ]多くの方面。いろいろの分野。‖多方面。Δ~にわたる学識/学识渊博。Δ~に活動している/在各方面活动。 だぼく【打撲】[名·ス他]うつこと。たたくこと。‖打。跌打。Δ~傷/撞伤。跌打损伤。 だぼら【駄法螺】[名]つまらぬ誇大なうそ。‖瞎吹。吹牛。Δ~を吹く/吹牛。 だほん【駄本】[名]内容に価値がない,くだらない本。‖无聊的书。 たま【玉·珠·璧】[名](球形などにみがいた)宝石や真珠。‖玉石。宝石。珍珠。Δ~をちりばめる/镶嵌玉石。Δ~とあざむく/鱼目混珠。Δ~にきず/美中不足。Δ~をころがすような声/(声音好听)珠落玉盘。Δ~琢(みが)かざれば器(うつわ)を成さず/玉不琢,不成器。Δ掌の~/掌上明珠。 たま【玉·球】[名]①まり。ボール。たまつきの球。‖球。Δ~をなげる/投球。扔球。Δ~の汗をかく/冒豆大的汗珠。Δ風船~(だま)/气球。Δ1円~/一日元硬币。Δしゃぼん~(だま)/肥皂泡。②電球。‖电灯泡。Δ~がきれた/灯泡的钨丝断了。③そろばんの,計算の時に動かすもの。‖算盘珠。④うどんなどの一かたまり。‖面条团。Δうどんの~を3つ/给我三个面条团。⑤レンズ。‖眼镜片。Δめがねの~を換える/换眼镜片。 たま【玉·弾】[名]①弾丸。‖子弹。Δ鉄砲の~をこめる/装子弹。Δ~に当たって死ぬ/中弹身亡。Δ~がはずれる/子弹脱靶。②ホチキスの針。‖订书钉。 たま【玉】[名]①美しいもの,大切なもの。‖美丽、重要的东西。Δ~の杯(さかずき)/美如玉的杯子。②芸妓など客商売の女。美しい女。‖高级妓女。美女。③計略などの手段に使うもの。‖(做坏事的)手段。幌子。④きんたま。‖睾丸。たま[副]物事がまれに起こるさま。めったにないこと。‖偶尔。Δ~にしか来ない/不常来。Δ~の休日/难得的休息天。Δ~に一言いうだけだ/只偶尔说一句。 たまいし【玉石】[名]石垣や庭などに使う,川から産するまるい石。‖圆石子。卵石。Δ~を敷きつめた道/用卵石铺的路。 たま·う【賜う·給う】(一)[五他]目上の者が目下の者に与える。お授けになる。‖赐。给。Δ賞金(しょうきん)を~/赐予奖金。Δおほめの言葉を~/给予表扬。(二)[接尾]《動詞連用形に付いて》お…になる。…なさる。‖(接动词连用形后)表示对对方动作的尊敬,相当于“お…になる”“…なさる”的意思。 たま·げる【魂消る】[下一自]非常に驚く。びつくりする。‖吓一跳,吓掉魂。Δ~·げてぽかんと立っている/吓得目瞪口呆。 たまご【玉子·卵】[名]①鳥·魚·虫などの雌が産む,殻または膜に包まれた胚。かえれば子になる。‖卵。Δ魚の~/鱼子。②鶏の卵。‖鸡蛋。Δ~を産む/下蛋。Δ~がかえる/孵小鸡。Δ~色(いろ)/淡黄色。浅茶色。Δ~の黄身(きみ)/蛋黄。Δ~の白身(しろみ)/蛋清。Δ~に目鼻/小孩白而可爱的脸。③まだ一人前にならない人。まだ本格にならないもの。‖未成熟。初出茅庐。尚未成形。Δ医者の~/初出茅庐的医生。Δ台風の~/台风的形成期。 たまごとじ【玉子綴じ】[名]といた鶏卵を入れて,汁の実をとじ込むように煮た料理。‖木犀汤。蛋花汤。 たまさか【偶さか】[副]①まれ。たま。めったにないこと。‖偶尔。稀罕。Δ~(に)起こる事件/偶尔发生的事件。稀有的事件。②思いがけないさま。‖意外。Δ~出会った/意外相遇了。 たまざん【玉算·珠算】[名]そろばんを使ってする計算。しゅざん。‖珠算。 たましい【魂·霊】[名]①身体に宿って心の働きをつかさどるとされるもの。古来,肉体から独立したものと考えられた。‖灵魂。魂魄。Δ~がぬける/丧魂落魄。Δ一寸の虫にも五分の~/匹夫不可夺其志。Δ仏造って~入れず/画龙不点睛,功亏一篑。Δ三つ子の~百まで/禀性难移。Δ~のすわった人/沉着的人。胆大的人。Δ~を入れ替える/脱胎换骨。改过自新。Δ~を奪う/神魂不定。②精神。気力。‖精神。气魄。Δ~をこめる/聚精会神。 だましうち【騙し討(ち)】[名·ス他]油断させておいて討つこと。転じて,だましてひどいしうちをすること。‖暗算。暗害。Δ人を~にする/暗算人。 だましこ·む【騙し込む】[五他]うまくだます。‖大骗。骗得巧妙彻底。 たまじゃり【玉砂利】[名]つぶの大きな砂利。‖小卵石。 だま·す【騙す】[五他]①うそを言ったり,にせ物を使ったりして,それを本当と思わせる。ごまかしてそれを信用させる。あざむく。‖骗。欺骗。Δ人に~·されるな/别受人骗。Δ狐に~·される/被狐狸精迷住。②黙らせる。なだめる。‖哄。Δ子供を~.してねかせる/哄孩子睡觉。 たまたま【偶·偶偶】[副]①時おり。「たまに」よりは少し度合が多い。‖偶尔。有时。Δ~出合う人/有时碰见的人。②ちょうどその時,思いがけずに。偶然に。‖偶然。碰巧。Δ~泊り合わせた人/偶然住在一起的人。Δ~その事件にあった/碰巧遇到那个事件。 たまつき【玉突き】[名]①長方形のテーブルの上に紅白の象牙の玉を数個おき,撞棒でついて勝負をする室内遊戯。撞球。ビリヤード。‖台球。Δ~をする/打台球。②追突された車が次々と前の車に追突すること。‖台球式追尾撞车。 たまてばこ【玉手箱】[名]①浦島が竜宮の乙姬にもらったという箱。‖珠宝箱。Δあけてくやしい~だった/打开一看,竟然大失所望。③容易に開いて見せない大切な箱。‖很少打开的重要箱子。 たまに【偶に】[副]→たま[副] たまねぎ【玉葱】[名]ゆり科の多年生栽培植物。まりを押しつぶしたような形の鱗茎は食用。‖葱头。洋葱。 たまのあせ【玉の汗】[連語]大粒の汗。‖大汗珠子。 たまのこし【玉の輿】[連語]貴人の乗る美しく立派な輿。女性が結婚によって得る富貴な身分。‖(显贵乘坐的)彩舆。贵妇人。Δ~に乗る/贫家姑娘一跃成为贵妇人。 たまのり【玉乗り·球乗り】[名]大きな玉の上に乗って,それをころがしながらする曲芸,その芸をする人。‖踩球(艺人)。 たまむし【玉虫】[名]①紡錘形で金属光沢のある,たまむし科の美しい甲虫。‖吉丁虫。②「玉虫色」の略。‖“玉虫色”的略语。~いろ【~色】[名]玉虫の羽のように光線のぐあいで違って見える染め色。また,縦糸と横糸の色を違えた織物の色。‖忽绿忽紫的颜色。闪光色。③俗に,文章などで,どうとでも受け取れるように意識的にぼかした表現。‖模棱两可的表达。 たまもの【賜·賜物】[名]①賜ったもの。いただき物。‖赏赐。赐物。②結果として生じた,よい事·物。‖好结果。恩赐。Δ今度成功したのは努力の~だ/这次取得了成功是努力的结果。 たまよけ【玉除け·弾除け】[名]弾丸に当たらないように防ぐこと。そのために使うもの。‖防弹(具)。 たまらない【堪らない】[連語]我慢できない。どうにも押さえようがない。‖受不了。了不得。不得了。Δ痛くて~/痛得不得了。Δむし暑くて~/闷热得受不了。Δ心配で~/惦念得不得了。Δこれは~/这可受不了。 たまり【溜(ま)り】[名]①たまること。たまったところ。‖积存(的地方)。Δ水~/水坑。②人が集まって控えているための所。‖休息处。集中地。Δタクシーの~/出租汽车站。③「たまりじょうゆ」の略。麦を使わず大豆から作った濃厚なしょうゆ。‖“たまりじょうゆ”的略语。大豆酱油。④味噌からしたたった液。‖大酱汁。 たまりか·ねる【堪り兼ねる】[下一自]辛抱できなくなる。我慢ならなくなる。‖忍不住。忍受不住。Δ~·ねて笑い出した/忍不住笑了起来。 だまりこく·る【黙りこくる】[五自]いつまでも,一言も口をきかずにいる。‖缄口不言。一言不发。Δ何を聞かれても~·っている/问什么他都不吱声。 だまりこ·む【黙り込む】[五自]じっと黙っている。‖沉默不语。保持沉默。Δ話しかけても~·んでいる/向他搭话,他也一声不吭。 たまりば【溜(ま)り場】[名]人が集まって控えている場所。たまり。仲間がいつも集まってくる場所。‖休息处。逗留谈天的地方。 たま·る【溜(ま)る】[五自]物·人·事が,はいって来るだけで出て行かず,または,出るより,はいる方が多くて,そこに集まる。‖积。存。蓄。攒。Δ水が~/积水。Δだいぶ金が~·った/攒下了不少的钱。Δ仕事が~/工作积压。 たま·る【堪る】[五自]《打消し·反語を伴って》辛抱できる。我慢できる。‖(后接否定或反问)忍受。受得了。Δ負けて~か/输了还了得!Δ怖くて~·らず逃げ出した/害怕得不得了逃跑了。Δ~·ったもんじゃない/令人不能忍受。 だま·る【黙る】[五自]ものを言うのをやめて口を閉じる。また,ものを言わない。‖不说话。不做声。Δ~·れ/住嘴!Δ~·って人の物を使うな/不要随便使用人家的东西!Δ~·って私の言うことを聞きなさい/你别说什么,就听我的话。 たまわ·る【賜る·給わる】[五他]①目上の人からもらう。いただく。‖蒙赐。领受。Δご教示を~·りありがとうございます/承蒙指教,谢谢。②目上の人が目下の者に与える。下賜する。‖赐。赏。Δごほうびを~/赐给奖品。 たみ【民】[名]国家·社会を形づくる人人(のひとりひとり)。人民。‖民。Δ流浪の~/流浪之民。 ダミー【dummy】[名]①企業が税金のがれのためや,自己の社名を公然と出さずに営業したい場合に,便宜的に別名で設立する会社。‖挂名公司。顶名公司。②映画で,危険な摂影のとき身代わり役。スタントマン。‖(电影拍摄)替身。③ショーウインド一の客引きの人形。‖(橱窗中的)人体模型。广告假人。④ラグビーで,パスするとみせて相手を惑わせ,逆をついてすり抜けるプレー。‖(橄榄球)传假球。作递球的假动作。 だみごえ【濁声】[名]にごった感じの声。‖沙哑声。 だみん【惰眠】[名]なまけて眠っている状態。‖睡懒觉。Δ~をむさぼる/游手好闲,无所事事。 ダム【dam】[名]発電·貯水·水量調節などのために川などの水をせきとめる大規模な堤防。堰堤。‖水坝。拦河坝。水库。~サイト【~site】[名]ダム用地。ダム建設の敷地。‖水坝(库)建设用地。 たむけ【手向け】[名]①神仏にたむけること·物。‖上供。献给神佛。②旅をする人への餞別。‖饯行。送别赠品。Δ卒業する学生に~のことばを送る/向毕业生致送别词。~ぐさ【~草】[名]神仏にたむける物。‖供品。~のかみ【~の神】[名]道祖神。‖守路神。 たむ·ける【手向ける】[下一他]①神仏·死者の霊にささげ物をする。‖上供。供献。Δ仏前に花を~/在佛前供奉鲜花。②旅に出る人に,はなむけをする。‖饯行。临别赠礼。 たむし【田虫】[名]糸状菌の寄生によって股などに出来る皮膚病。‖顽癣。金钱癣。 ダムダムだん【dumdum弾】[名]銃弾の一種。弾頭にあなをあけたり鉛を入れたりしたもので,人体に残酷な被害を与えるので1907年に禁止になった。‖达姆弹。柔头弹。 たむろ·する【屯する】[ス自]人が群れ集まる。‖屯集。群集。Δ学生が三三五五~·している/学生三五成群。 ため【為】[名]①利益となること。有利なこと。役に立つこと。‖为。有益。有用。好处。Δ祖国の~に尽す/为祖国鞠躬尽瘁。Δ~になる本/有益的书。Δそれは~にする議論だ/那是别有用心的议论。Δそんなことをすると~にならない/做那样的事,没有好处。②《体言+「の」「が」,または用言(主に動詞やそれに助動詞がついたもの)の連体形,またはそれに「が」がついた形に続いて》その事柄が次に述べる事の目的である意を表す。‖(用“体言+の+~”“体言+が十~”“用言连体形十~”“用言连体形+が+~"等形式)为。Δ念の~に言っておく/为慎重起见说一下。Δ失敗しない~には十分の注意を要する/要充分注意以免失败。Δ一番列車に乗る~に早く起きる/为了赶坐头班列车而早起床。③《体言+「の」「が」,または用言,特に過去·完了の助動詞がついたものの連体形やそれに「が」がついた形に続いて》その事柄が次に述べる事の根拠(原因·理由)である意を表す。!(用“体言+の十~”“体言+が十~”“用言连体形+~”“用言连体形+が十~”等形式)因为。由于。Δ病気の~に休む/因病休息。Δ雨が降った~に参加者が少ない/因为下雨,参加的人很少。④《体言+「の」「が」に続いて》その身に関係すること。…にとって。‖(用“体言+の十~”“体言+が十~"形式)对…来说。Δ彼はぼくの~にはおじに当たる/他对我来说是叔父。Δ体の~に良いことは何でもする/对身体有好处的,什么都做。 だめ【駄目】(一)[名]①囲碁で,どちらの所有ともならないところ。目にならないところ。‖(围棋盘上的)空眼。单官。Δ~を出す/再三提醒注意。Δ~を押す/填空眼。再三询问。②演劇で,演技などの悪い点についての注意。‖(演技方面的)注意事项。(二)[名ノナ]①効果がないこと。むだ。‖无用。白费。Δいくら言ったって~だ/怎么说也白费。②悪いまたは劣った状態にあること。‖劣。差。Δ~なやつ/没出息的家伙。③不可能。‖不可能。不会。Δ何と言われても~なのは~だ/再怎么讲,办不到的还是办不到。④…してはいけない,の意。‖不许。不得。不行。Δ笑っては~です/不许笑。 ためいき【溜(め)息】[名]心配したり失望したり大いに感心したりする時,思わず出る大きな息。!长叹。长吁短叹。Δ~をつく/唉声叹气。Δ出るのは~ばかりだ/只有长吁短叹。 ためいけ【溜(め)池】[名]用水をためておく池。‖贮水池。水池。池塘。 ダメージ【damage】[名]①損害。被害。‖损失。损害。损伤。Δ~を受ける/受损。②ボクシングで,選手の受けた痛手。‖(拳击)损伤。重伤。 だめおし【駄目押し】[名]①(大丈夫だとわかっていても)念のために確かめてみること。‖一再叮嘱。再三嘱咐。Δ一言彼に~をする/再叮嘱他一句。②スポーツで,勝利が確実になったあとで,さらに得点して勝利を決定的にすること。‖(为确保胜利)再度得分。 ためこ·む【溜め込む】[五他](特に,金銭を)ためて貯えておく。盛んにためる。‖积攒。存下。储存。Δ金を~/攒钱。Δ冬仕度の飼葉を~/储存过冬的干草。 ためし【試し·験し】[名]ためしてみること。こころみ。‖试。尝试。Δ~にやってみる/试试看。Δ物は~だ,使ってみよう/东西是要试试看的,试用一下吧。 ためし【例】[名]①以前ためした事柄。先例。‖先例。前例。Δ怒った~がない/没发过火。Δこんな~はなかった/从来没有过这样的先例。②例に引く事柄。手本。‖事例。经验。Δ日本語はまだ教えた~がない/没有教日文的经验。 ためしぎり【試し切り·試し斬り】[名]刀剣の切れ味を試すため,犬·猫や人を切ってみること。‖试刀。 ため·す【試す·験す】[五他]本当かどうか,それでよいかどうかなどを知ろう(確かめよう)と,実際にやってみる。‖试。尝试。Δ~·してみる/试试看。Δ性能を~/试试性能。 ためすじ【為筋】[名]①ためになる事柄·方法。‖有利的方法。有利的事情。②利益をもたらす客。‖好顾客。能关照自己的顾客。 ためつすがめつ【矯めつ眇めつ】[副]あちこちの向きから,よくながめる様子。‖仔细端详。Δ~眺め入る/仔细端详。 ために【為に】[接]そのために。ゆえに。それで。‖因而。因此。 ためら·う【躊躇う】[五自]心が迷ってなかなか決心がつかない。‖踌躇。犹豫。游移。Δ~ことなく/毫不犹豫。Δ彼はちょっと~·った/他略为迟疑了一下。Δこれ以上~·つては間に合わない/再磨磨蹭蹭就赶上不了。 た·める【溜める】[下一他]たまるようにする。集めて貯える。‖积。积攒。蓄。Δ切手を~/集邮。Δ目に涙を~/眼里含着泪。Δ仕事を~·めないように/不要积压工作。 た·める【矯める】[下一他]①曲がっているものをまっすぐに直す。また,まっすぐで形の悪いものを曲げてよい形にする。‖矫正。整形。Δ枝を~/树枝矫形。整枝。②悪い性質などを直す。‖矫正。改正。Δ悪い癖を~/矫正恶习。③じっとねらいをつける。‖瞄准。Δよく~·めて弓を射る/瞄准射箭。 ためん【多面】[名]多くの平面。いろいろの方面。‖多面。多方面。Δ~にわたって使える/在多方面可以使用。~てき【~的】[ダナ]もののありかた·見方がいろいろの方面にわたっているさま。‖多方面的。Δ~考察/多方面的考察。 ためん【他面】[名]①ほかの面·方面。‖另一方面。②《副詞的に》別の方面から言えば。一方。‖(作副词用)从另一方面来说。 たもあみ【攩網】[名]魚類をすくい上げる,小形のすくい網。‖(带柄的)小捞网。 たもう【多毛】[名]体に毛が多いこと。‖多毛。 たも·つ【保つ】[五他]その狀態を,または事物を変わらない状態で,持ちこたえる。‖维持。保持。Δ秩序を~/维持秩序。Δ安静を~/保持安静。Δ身代を~/维持家业。 たもと【袂】[名]①和服のそでの下の袋状の所。‖和服袖。和服袖口袋。Δ~を連ねる/连袂。共同行动。Δ~を分(わか)つ/离别。绝交。Δ~に縋(すが)る/一个劲地恳求。②ふもと。‖山脚。Δ山の~/山麓。③そば。‖旁側。Δ橋の~/桥旁。桥头。 たや·す【絶やす】[五他]①絶えるようにする。絶つ。‖(使)绝灭。(使)断绝。Δ害虫を~/消灭害虫。②なくなってまだ補給しない。‖用尽。Δタバコを~/香烟抽光了。Δ機械に油を~·さないように/不要使机器断油。 たやす·い【容易い】[形]わけなく楽にできる。やさしい。‖容易。Δそう~·くはないだろう/不那么容易吧。Δ~仕事/容易做的工作。 たゆう【太夫·大夫】[名]①能·歌舞伎·浄瑠璃などの芸人の,上級のもの。格式がりっぱな芸人。‖艺人。②最上位の遊女。‖高级妓女。~もと【~元】[名]演芸の興行主。‖演出业主。 たゆ·む【弛む】[五自]心がゆるむ。油断する。‖弛缓。松懈。Δ~·まぬ努力/不懈地努力。Δうまず~·まず/坚持不懈。 たよう【他用】[名]①ほかの使いみち。‖他用。其他用途。Δ~に供する/供作他用。②ほかの用事。‖其他事情。Δ~で外出していた/因为其他事情出去了。 たよう【多用】[名]用事が多くて忙しいこと。‖事多。繁忙。Δ御~中恐れ入ります/在您百忙之中,实在抱歉。 たよう【多様】[名·ダナ]いろいろの違った様子(をしたものがある)。さまざま。‖多种多样。各式各样。Δ多種~の本/多种多样的书。 たより【頼り】[名]たよること。たのみにする人または物。‖依靠。仗恃。门路。关系。Δ~になる/可靠。靠得住。Δちょうちんの火を~に夜道を歩く/借助灯笼的亮光走夜路。Δ~を求めて就職する/找门路就业。 たより【便り】[名]①手紙。音信。‖信。消息。Δ~がとだえる/音信中断。Δ家からの~/家信。②便宜。便利。‖便利。方便。Δ~がいい土地/交通方便的地方。 たよりな·い【頼り無い】[形]頼りにならない。しっかりしていない。あてにならない。‖不可靠的。靠不住的。Δ~人/不可靠的人。Δ~話/靠不住的话。Δ彼の英語は~/他的英语靠不住。 たよ·る【頼る】[五自]①助けてくれるものとして,よりかかる。たのみにする。‖靠。依靠。借助。Δ兄に~/依靠哥哥。Δ~ベき者もない/无依无靠。②つながりを求める。てづるとする。‖投靠。找门路。Δ友人を~·って渡米する/投靠朋友去美国。 たら【鱈】[名]北日本から北の深海に住む,60センチぐらいの,たら科の魚。肝臓から肝油を採る。‖鳕鱼。大头鱼。たら(一)[係助](軽い非難や親しみの気持をこめて)人を話題として提示する。てば。(以轻微的责难或亲昵的语气,作为话题提出)谈到。提到。Δ王さん~案外親切なの才/提起小王,他可出乎意外地亲切呢。Δこの時計っ~またおくれている/这块表又慢了。(二)[終助](じれったい気持をこめて)呼び掛けるのに使う。てば。‖(以令人着急的心情,叫对方)啊。呀。Δこれ買って。ねえ,おとうさん~/给我买吧,爸爸。Δあの人っ~/那个人啊。 ダラー【dollar】[名]→ドル★ たらい【盥】[名]湯水を入れて,洗濯や行水をする,丸く平たい容器。‖盆。 たらいまわし【盥回し】[名]①一つの物·事を,ぐるぐる他の人·場所に回すこと。‖更迭。Δ政権の~/各政党轮流执政。Δ病院を~にされる/被各个医院推来推去。②足でたらいを回す曲芸。‖蹬盆杂技。 だらかん【だら幹】[名]〔俗〕(労働組合などで)節操がなく堕落した幹部。‖腐化堕落的干部。 だらく【堕落】[名·ス自]まともな道が歩めなくなって悪の道に落ちること。身をもちくずすこと。健全さを失って低劣になること。‖堕落。Δ反革命分子に~する/堕落为反革命分子。Δ腐敗~した政治家/腐化堕落的政治家。だらけ[接尾]《名詞に付けて》そのものがやたらにあること。または,そのものにまみれていること。‖(接名词后)满是。净是。全是。Δどろ~/全是泥巴。Δ血~/全是血。Δ汗~/满身是汗。Δほこり~/满是尘土。Δ借金~/一身债。だら·ける[下一自]①締りがなくなってゆるむ。だらしなくなる。‖松懈。懒散。不整齐。Δ~·けたかっこう/松懈的样子。吊儿郎当的样子。Δ暑くなると~·けてしまう/天气一热就懒散了。②なまける。‖懒。Δ~·けた足どり/懒洋洋的步伐。Δあんまり~な/别太懒了。 たらこ【鱈子】[名]タラの腹子。特に,スケトウダラの腹子の塩づけ。食用になる。「たらのこ」とも言う。‖咸鳕鱼子。明太鱼子。(也说“たらのこ”) だらし[名]《ほとんどの場合,「~がない」「~のない」の形で》物事をきちんとする,しまり。しだら。!(常用“~がない”“~のない"形式)严紧。谨慎。整齐。Δ彼は~がない/他很散漫。Δ~のない家/不整齐的家。不会过日子的家庭。たらし·い[接尾]《悪い状態を表す名詞や形容動詞語幹に付け,形容詞を作る》…な感じがする。‖(接在表示消极状态的名词或形容动词词干后构成形容词)带着…样子的。Δいやみ~奴/看着令人讨厌的家伙。 たらしこ·む【誑し込む】[五他]〔俗〕うまくだましこむ。‖巧骗。Δ女を~/勾引妇女。だらしな·い[形]しまりがない。ぐうたらだ。‖不检点的。吊儿郎当的。邋里邋遢的。Δ彼はなにをするにも~/他不管做什么总是拖泥带水的。Δなんて~んだ/多么邋遢。Δこのくらいのことでへこたれるなんて~/为这么点事就气馁,太不争气了。 たら·す【垂らす】[五他]垂れるようにする。‖垂。吊。滴。流。Δひもを~/垂下绳子。Δ髪を肩に~/头发披散在肩上。Δ鼻水を~/流鼻涕。Δ床に水を~/往地板上滴水。 たら·す【誑す】[五他]①うまいことをいって誘い込んでだます。‖勾引。引诱。诱骗。Δ女を~/诱骗妇女。②すかしなだめる。‖哄。骗。Δ子供を~/哄孩子。 たらず【足らず】[接尾]《名詞に付け,状態を表す名詞を作る》それ(の働き)が十分でないこと。その数量にまで至らないこと。‖(接名词后,构成表示状态的名词)不足。Δ2時間~のみちのり/不足两小时的路程。Δ月~で生まれた/不足月生下来。 タラソテラピー【thalassotherapy】[名]海辺の気候や海水·海草など海の資源を採り入れた療法。‖(利用海洋资源的)海洋疗法。たらたら[副]①液体がしずくになってたれ落ちるさま。‖滴滴答答地。Δ汗が~と流れる/汗水直滴。②聞く側には好ましくないことを長長と述べ立てるさま。‖唠叨不休。Δ不平~だ/牢骚不绝。だらだら[副]①液体が続いてたれ流れるさま。‖(液体)直流。Δ血が~と流れる/鲜血直流。②物事が長長と続いてしまりのないさま。‖冗长。呶呶不休。Δ~した下手な文章/冗长拙劣的文章。Δ発言は~と続いた/发言呶呶不休。③なだらかな傾向が長く続くさま。‖缓缓。徐缓。Δ坂が~と続いている/小斜坡缓缓地延伸着。Δ~坂/缓坡。 タラップ【荷trap】[名]船または飛行機の乗り降りに使うはしご。‖舷梯。 たらのき【楤の木】[名]〔植物〕葉·茎にとげがある,うこぎ科の落葉低木。材は小細工用,若葉は食用。干した樹皮は薬用。‖楤木。八角金盘。 たらのこ【鱈の子】[名]→たらこ(鱈子) たらばがに【鱈場蟹】[名]たらばがに科の甲殻類。北海に産し,甲の長さ20センチほど。肉は美味でかんずめ用。‖堪察加拟石蟹。多罗波蟹。 たらふく【鱈腹】[副]〔俗〕腹一杯になるさま。‖饱饱的。Δ~食う/吃得饱饱的。Δ酒を~飲んだ/喝足了酒。 だらり[副]①(形の長い)物が力なくたれ下がったさま。‖松弛无力地耷拉着。Δ両腕を~と下げる/耷拉着双手。~のおび【~の帯】[名]だらりと結び下げる,女の帯の結び方の一種。京都の舞伎のが有名。‖(日本京都舞伎系腰带的一种方式)腰带两端长垂系带法。②しまりがなく,だらしがないさま。‖无精打采。吊儿郎当。Δ~と暮す/无精打采地混日子。たり[造語]《2以上の和語の数詞に付けて》人の数を表す。‖(接表示2以上的和语数词后)表示人数。Δふ~/2人。Δみ~/3人。Δよっ~/4人。 たり[接助]《動詞の連用形·形容詞の連用形(「…かっ」の形)·形容動詞の連用形(「…だっ」の形)·一部の助動詞の連用形に付く。撥音便形に付く時は「だり」となる》‖(接动词连用形、形容词“かっ”连用形、形容动词“だっ”连用形和一部分助动词连用形后。接拨音便形时成“だり”)①あるいは…,あるいは…。‖又…又…。时…时…。时而…时而…。忽…忽…。Δ同じ所を行っ~来~している/在同一个地方走来走去。Δ見~聞い~した事/所见所闻。②例としてあげ,他にも同様の事があるのを暗示する時に使う。‖(举一例暗示其他)什么的。Δ人に知られ~しては困る/让人知道了,可就不好办。③勧誘·命令の意味を表す。‖表示劝诱、命令。Δさあ,どい~,どい~/喂,躲开,躲开! ダリア【dahlia】[名]夏·秋に花が咲く,きく科の多年生植物。メキシコ原産。観賞用に栽培され,品種が多い。テンジクボタン。‖大丽花。大丽菊。西番莲。天笠牡丹。 タリウム【thallium】[名]希有(けう)金属元素の一つ。青みを帯びた白色。元素記号TI。有毒。各種の合金に用いる。‖铊(元素符号TD。 たりき【他力】[名]①他人の助力。↔自力(じりき)。‖他(人之)力。外力。Δ~にたよる/借助他人之力。②「他力本願」の略。‖“他力本願”的略语。~ほんがん【~本願】[名]①彌陀の本願にたよって成仏すること。‖依赖佛的愿力成佛。②他人にたよって物事をしようとすること。‖依赖别人。Δ何事も~では駄目だ/什么事都依赖别人是不行的。 たりつ【他律】[名]自分の意志によるのでなく,他からの命令や束縛によって行動すること。↔自律(じりつ)。‖他律。たりとも[副助]それが例外でないということを表わす。‖即便。即使是。就是…也不…。Δ一刻~油断ができない/一刻也不能疏忽。Δ小敵~侮(あやど)らず/小敌亦不可轻视。 たりない【足りない】[連語]①価値がない。役に立たない。欠点となっている。‖不足。无价值。Δ言うに~/不值得说。Δ互いに~所を補う/互相弥补不足之处。②《俗語。不足である意から》頭が悪い。薄のろである。‖(俗语)迟钝。不灵活。笨人。Δ~やつ/迟钝的家伙。 たりゅう【他流】[名]ほかの流儀。他門の流儀。‖别的流派。Δ~試合/与别的流派比武。 たりょう【多量】[名·ダナ]分量が多いこと。‖大量。数量多。Δ出血~/大量出血。 だりょく【惰力】[名]①惰性の力。‖惰性。惯性。惯力。Δ~で走る/凭惯性跑。②今までの習惯。‖从来的习惯。以前的习惯。 た·りる【足りる】[上一自]①数量が必要なだけある。間に合う。‖够。足够。Δ1杯で~/一杯够了。Δ用が~/够用。②値打がある。‖值得。Δ信賴するに~/值得信赖。Δ取るに~·りない/微不足道。 た·る【足る】[五自]①十分である。たりる。‖足。够。十分。Δ千円あれば~/有一千日元就够了。Δ衣食~·りて礼節を知る/衣食足,知礼节。②それにふさわしい資格や価値がある。‖有价值。值得。Δ会社をまかせるに~人物/值得将公司托付给他的人物。Δ将となすに~人/值得成为将领的人。③満足する。‖满足。心满意足。Δ~ことを知る者は幸せだ/知足者常乐。 たる[助動]文語助動詞「たり」の連体形。また,それが口語に残ったもの。‖为。作为。Δ教師~者は/作为教师。 たる【樽】[名]酒·しょうゆなどを入れておく,ふたのある丸い(大形の)木製の容器。‖木桶。Δ~詰のワイン/桶装葡萄酒。Δビヤ~/啤酒桶。 だる·い【怠い·懈い】[形]疲れたような,体を動かす気になれない感じだ。‖懒倦。发酸。Δ足が~/腿发酸。Δ体が~/身体又乏又懒。 たるき【垂木·棰】[名]屋根板を支えるため,棟から軒に渡した木。‖椽子。 タルク【talc】[名]滑石。‖滑石。 だるま【達磨】[名]①禅宗の始祖の達磨大师が座禅した姿に作ったおもちゃ·縁起物。普通張子製で赤く塗り,底を重くし,倒してもすぐ起きる。‖纸糊不倒翁。②だるま①のように,手足がないもの,丸いもの。‖圆形的东西。Δ~ストーブ/圆火炉。③〔俗〕売春婦。‖妓女。 たるみ【弛み】[名]①たるむこと。気のゆるみ。‖松弛。放松。②たるんでいる度合。‖松懈。懈怠。不振。 たる·む【弛む】[五自]張りつめていたものが,ゆるむ。物についても精神についても言う。‖松。松弛。Δ皮膚が~/皮肤松弛。Δ目の皮が~/想睡觉。Δお前~·んでるぞ/你精神太松懈了。 たれ【垂れ】[名]①垂れること。垂れているもの。剣道の防具で胴の下につけるものなど。‖滴。流。(带子系上结后下垂的部分)流苏。(剑道)垂帘。Δはな~/流鼻涕。②かばやき·焼鳥などに使う,味をつけた汁。‖佐料汁。 だれ【誰】[代]名を知らない人や不定の人を言い表すのに使う語。‖谁。某人。有人。Δお前は~だ/你是谁?Δ~か来たぞ/有人来了。Δ~も彼もおなかをすかしている/谁都饿着肚子。Δ~知らぬ者はない/无人不知。Δ~ひとり知らぬ者はない/没有人不知道。 たれがみ【垂れ髪】[名]少女などの,まだゆい上げないで垂れ下げた髪。‖下垂的头发。 だれかれ【誰彼】[名]誰と彼。あの人この人。不特定の複数の人を表す語。‖这个人那个人。Δ~の区别なしに入場させる/不论是谁都允许入场。Δ~を問わない/不管是谁。 たれこ·める【垂れ籠める】[下一自]雲などが低く一面にひろがる。‖(低云)密布。Δ黒い雲が低く~·めている/乌云低垂,笼罩大地。 だれしも【誰しも】[副]だれでも。「だれも」を強めた言い方。‖谁也。不论谁。Δ~考えなければならない/不论谁都应该考虑。 だれそれ【誰それ】[代]何何と名前を指しては言わない言い方。だれか,ある人。なにがし。‖谁。某某。Δ~の言にそんなことがあった/在某人的话里有过这么一句。 だれだれ【誰誰】[名]①だれとだれ。‖谁和谁。Δ~が来たか/谁和谁来了?②《代名詞的に》だれそれ。‖(作代词用)某某。 たれながし【垂れ流し】[名]①(体のしまりがなくなって)大小便を無意識にしてしまうこと。‖大小便失禁。②工場などで害毒になる物質をそのまま水と共に流してしまうこと。‖随意排放。Δ廃液を~する/随意排放废液。 たれまく【垂(れ)幕】[名]垂れ下げた幕。‖垂幕。竖幅标语。Δホテルの入口には観迎の~がたれさがっていた/饭店门口悬挂着欢迎的竖幅标语。 た·れる【垂れる】(一)[下一自]①一続きのものの端がだらりと下がる。‖下垂。Δ実がたくさんなって枝が~·れている/果实结得很多,树枝都低垂了。②しずくになって落ちる。‖滴。流。Δ雨水が軒から~·れている/雨水从房檐往下滴着。(二)[下一他]①たれるようにする。たらす。‖使下垂。悬挂。Δ耳の~·れた犬/垂着耳朵的狗。②目下の者に与え示す。‖垂。Δ範を~/垂范。Δ教えを~/垂教。③後の世に残しとどめる。‖留于后世。Δ名を後世に~/名垂后世。④大小便や屁をする。「放れる」と書く向きもある。‖大小便。放屁。(也可写“放れる”)Δ糞を~/拉屎。Δ小便を~/撒尿。Δ屁を~/放屁。だ·れる[下一自]①気持がゆるむ。緊張がゆるんで締りがなくなる。‖松弛。疲沓。Δ皆少し~·れてきた/大家都有些松弛了。Δ会議の時間が長すぎて~·れてきた/会议时间太长,疲沓了。②取引で,相場に活気がなくなり,多少安くなる。‖(行情)趋于疲软。③(芝居などで客が)退屈する。‖腻。厌烦。Δ聴衆が彼の演説に~·れてきた/听众对他的演说厌烦起来了。 タレント【talent】[名]才能。また,才能がある人の意で,テレビ·ラジオなどの出演者をさす。‖才能。本领。明星(电视、广播的演员、播音员、文化人等)。 たろう【太郎】[名]①長男につける名前。長男のこと。‖长子(名)。Δ一姬二~/老大是女儿,老二是小子。一个姑娘,两个儿子。②第一のもの。最初の物事。最大のもの。最古参の者。‖第一的。最初的。最大的。最老的。Δ~月(づき)/正月。Δ~冠者(かじゃ)/最老的仆人。Δ坂東(ばんどう)~/“利根川”的异称。だろう[助動]《体言及びこれに準ずるもの,更に動詞·形容詞とその型に活用する助動詞との連体形に付く》II(接体言和动词、形容词的连体形以及动词型、形容词型活用的助动词的连体形后)①話し手(書き手)の推量によってその事柄を述べている意を表す。(表示推测)是…吧。许…吧。是…呢?Δ雨が降る~/要下雨吧。Δ彼は来ない~/他不会来吧。②《多く「…から…の~」の形式で》述べている事柄での因果関係や理由となるものを推量するのに使う。‖(多以“…から…の~”的形式)表示推测该事物的因果关系或理由。Δ仕事が忙しいから来られないの~/因为工作忙,所以来不了吧。 タワー【tower】[名]塔。‖塔。Δテレビ~/电视塔。Δ~クレーン/塔式起重机。~パーキング【和~parking】[名]高層駐車場。狭い敷地内に,より多くの車を駐車させる目的で生まれた。‖塔式停车场。 たわい[名]《「~がない」「~もありません」などの形で》!I(用“~がない”“~もありません”等形式)①正体。‖清醒的神志。Δ~なく眠る/昏睡。②思慮分別。とりとめ。‖慎重思虑。要领。Δ~のないことを言う/说孩子话。说没有分寸的话。③てごたえ。‖反应。Δ試合に~もなく負けた/比赛一下子就输了。 たわけ【戯け·白痴】[名]①たわけること。たわけた言動。‖胡闹。干蠢事。Δ~をつくす/干尽蠢事。②ばかもの。‖蠢货。混账东西。Δこの~め/你这个混账东西! たわ·ける【戯ける】[下一自]ふざける。たわむれる。特に,みだらな言動をする。‖胡闹。调戏。Δ~·けた真似はよせ/別胡闹了。Δ~·けた話/蠢话。挑逗的话。 たわこと【戯言】[名]たわけた言いぐさ。ばかな言葉。世迷いごと。また,うわごと。「たわごと」とも言う。‖梦话。胡话。(也说“たわごと”)Δ~を言う/胡言乱语。 たわし【束子】[名]わらやシュロの毛などを束ねて作った,器物など洗うもの。‖刷帚。炊帚。 たわ·む【撓む】[五自]棒·枝などの一方に力が加えられて,そり曲がった状態になる。しなう。‖弯。Δ雪の重みで枝が~/树枝被雪压弯。 たわむ·れる【戯れる】[下一自]①滑稽な事をする。また,面白がって遊ぶ。‖玩耍。嬉戏。Δ子供達が~·れている/孩子们在玩耍。Δ蝶が花に~/蝴蝶在花间嬉戏。②いたずらをする。また,ふまじめなことをする。‖戏弄。调戏。Δ女に~/调戏妇女。 たわ·める【撓める】[下一他]棒·枝などの一方に力を加えて,そり曲がった状態にする。しなわせる。"弄弯。Δ枝を~/把树枝弄弯。 たわら【俵】[名]米や炭を入れるため,わらなどを編んで作った円筒状の袋。‖(装米、木炭等的)稻草包。たわわ[ダナ]枝などが重みを受けてたわむさま。‖弯弯的。Δ枝も~に実る/果实结得连树枝也压弯了。 たん【反】[名]布類の長さの単位。現在は普通,鯨尺で長さ2丈6尺(約10メートル)以上,幅9寸5分(約36センチ)以上を一反の規格とする。これで成人1人分の着物が作れる。‖反(布匹的长度单位。“一反”约宽36厘米、长10米,适于做成人的一件和服)。 たん【反·段】[名]田畑·山林の面積の単位。‖反は300歩,1町の10分の1(約10アール)。‖反(土地面积单位。“1反”约等于992平方米)。 たん【単】[名]①「単試合」の略。‖“単試合”的略语。单打。Δテニス試合に,~では勝ったが,複ではまけた/网球比赛单打胜了,但双打输了。②「単勝式」の略。‖“単勝式”的略语。单胜式(赌博方法之一种)。 たん【短】[名]欠点。短所。↔長(ちょう)。‖不足。缺点。Δ長を取り~を捨てる/取长舍短。 たん【痰】[名]のどや気管から出る粘液性の分泌物。‖痰。Δのどに~がからまる/痰卡在喉咙里。Δ~を吐く/吐痰。Δ~壺/痰盂。 タン【tongue】[名]料理で,(牛などの)舌の肉。‖舌头。口条。Δ~シチュー/炖牛舌。 たん【端】[名]物のはじまり。いとぐち。きっかけ。‖端。Δ~を開く/开端。Δその事件に~を発する/以那个事件为发端。 だん【団】[名]同じ目的をもって集まった人のかたまり。また,その組織。‖团体。集团。Δ~の規約に従(したが)う/服从团体的章程。 だん【壇】[名]祭祀その他の儀式を行うため,一段高くしつらえた場所。‖坛。台。Δ~に上がる/上台。登台。 だん【段】[名]①台を重ねて次第に高く登れるようにしたもの。‖楼梯。台阶。Δ石の~を登る/登石阶。Δ25~の階段/二十五级的台阶。②文章の一くぎり。一節。‖段落。Δこの文章は3~に分けられる/这篇文章可分成三段。Δ物語の最後の~/故事的最后1个场面。③こわけ。物事をくぎって数える語。‖层。格。栏。Δ本棚の上の~/书架上边一格。Δ2~ベッド/双层床。Δ3~式ロケット/三级火箭。Δ1ページを2~に組む/一页分两栏排版。Δ全~抜きの見出し/通栏标题。④柔剣道·囲碁·将棋などの技量に与えられる等級。‖(柔道、剑道、围棋、将棋等的)等级。Δ柔道3~/柔道三段。⑤局面·場合の意。‖时候。Δ書く~になるとむずかしくなる/到了写的时候就难了。⑥こと·次第などの意。‖点。地方。Δこの~よろしくお願い申し上げます/这一点请多关照。 だん【断】[名]決定する。きめる。‖决定。断定。Δ~を下す/下断语。做出决定。 だんあつ【弾圧】[名·ス他]権力をふるって押さえつけること。‖弹压。镇压。Δ幕府はキリシタンを~した/幕府镇压了天主教徒。 だんあん【断案】[名]①ある事柄についての案を決裁すること。また,そういう断定を受けて採られた案。‖判断。断定。Δ最後の~を下す/作最后的判断。②〔論理〕結論。‖结论。Δ~に到達する/得出结论。 たんい【単位】[名]①数量を測る基準として定めた量。‖单位。Δ人口は千~で示している/人口按千人为单位。②高等学校以上で,学習の基準量。‖学分。Δ4~の英語/4学分的英语。③ある組織の要素としての一まとまり。‖基层组织。单位。Δ防火~/防火组织。 たんいつ【単一】[名ノナ]それ一つであること。また,それ一種だけで,他に混じり物がないこと。‖单一。Δ~組合/专业工会。Δ~為替レート/单一汇率。 たんおん【単音】[名]①〔言語〕音声を分析して得られる最小の単位。‖单音。②ハーモニカで,音を出す穴が一列に並んでいるもの。↔複音(ふくおん)。‖单音口琴。 たんおん【短音】[名]短くひびく音。↔長音(ちょうおん)。‖短音。 たんおんかい【短音階】[名]主音と第3音との間が短3度をなす音階。ラから始まり,一般に悲哀·感傷的な感じを表すのに使う。↔長音階(ちょうおんかい)。‖小音阶。小调音阶。 たんか【啖呵】[名]鋭くて歯切れのよい言葉。‖精练犀利的言语。Δ~を切る/连珠炮般地斥责。Δ矢でも鉄砲でも持って来いと~を切った/他气壮如牛地说:枪林弹雨,老子不怕! たんか【担架】[名]傷病者をのせ,手でになって運ぶ道具。‖担架。 たんか【単価】[名]商品などの1個,または売買の単位とする1単位あたりの値段。‖单价。 たんか【炭化】[名·ス自]①炭素と化合すること。‖碳化。Δ~カルシウム/碳化钙。Δ~けいそ/碳化硅。②有機物が熱などの作用によって炭素に富んだ物質に変化すること。‖炭化。Δ石炭は植物が地中で~したものだ/煤是植物在地下炭化而形成的。 たんか【短歌】[名]和歌の一つの形式。五七五七七の5句,31音を基準とする。↔長歌(ちょうか)。‖短歌。 だんか【檀家】[名]その寺に属し,布施をして寺の財政を助ける家。‖施主。檀那。 タンカー【tanker】[名]油運送船。油槽船。‖油船。油轮。 だんかい【段階】[名]①物事の状態が進む過程のひとくぎり。‖l阶段。步骤。Δ新しい~に入る/进入新的阶段。Δ~を追って進む/有步骤地进行。②等級。‖等级。Δ成績によって5~に分ける/按成绩分为五等级。 だんがい【弾劾】[名·ス他]罪や不正を調べ上げて公開し,責任を問うこと。‖弹劾。Δ~演説/弹劾演说。~さいばんしょ【~裁判所】[名]不正を行ったり職務の品位を傷つけたりした裁判官を裁くため,国会が設けた裁判所。‖弹劾法院。 だんがい【断崖】[名]きりたったがけ。きりぎし。‖断崖。悬崖。Δ~絶壁/悬崖峭壁。 だんかいジュニア【団塊junior】[名]団塊の世代といわれた戦後ベビーブーマーの子供たちで,1970年代前半頃に出生した世代。現在では大部分が成人を終え,親の世代と並んで消費市場を支える有力な購買層となった。‖(日本战后大量出生的一代的下一代)“70后”一代。 だんかいのせだい【団塊の世代】[名]終戦後の1940年代後半のベビーブームの時に生まれた世代。‖(日本战后)大量出生的一代。 たんかだいがく【単科大学】[名]学部が一つだけの大学。↔総合大学(そうごうだいがく)。‖单科大学。学院。 たんがん【単眼】[名]①片方の目。‖一只眼睛。②多足類·くも類·昆虫類に見られる単純な構造の目。↔複眼(ふくがん)。‖单眼。 たんがん【嘆願·歎願】[名·ス他]事情を述べて,願うこと。‖请愿。Δ~書/请愿书。 だんがん【弾丸】[名]①銃砲で打ち出すたま。‖子弹。枪弹。炮弹。Δ~にあたる/中弹。②非常にはやいもののたとえ。‖高速。超速。Δ~列車/快速列车。③小鳥などを捕えるため弾き飛ばした小さな丸いもの。‖(弹弓的)小弹丸。Δ~黒子(こくし)の地/(极其狭窄的小块地)弹丸黑子之地。 たんき【単記】[名]1枚の紙に1人だけの名前を記入すること。↔連記(れんき)。‖(选票上只写一个候选人的名字)单记法。Δ~投票/单记名投票。 たんき【短期】[名]短い期間。↔長期(ちょうき)。‖短期。Δ~貸付/短期贷款。~だいがく【~大学】[名]修業年限が2年または3年の大学。‖短期大学。~プライムレート【~prime rate】[名]最優良企業に対し銀行が貸し付ける短期資金の金利。貸し出し期間は一年未満。金利は各銀行が自主的に決める。‖短期优惠贷款利率。 たんき【短気】[名·ダナ]辛抱ができず,すぐいらだったりおこったりすること。また,そういう性質。気みじか。‖急性子。Δ~は損気/急性子吃亏。Δ~を起こすな/别急躁。Δ~は未練のもと/性急常后悔。 だんぎ【談義】[名·ス自]物事の道理を説き聞かせること。また,その話。説教。‖讲道理。说教。Δ長~/冗长无味的讲话。Δまたまたお~を聞かされた/又听了一大篇说教。 たんきゅう【探求】[名·ス他]ある物事をあくまで搜して得ようと努めること。‖探求。探索。Δ人生の意義を~する/探索人生的意义。 たんきゅう【探究】[名·ス他]ある物事の真の姿·あり方をさぐって見きわめること。‖探究。Δ真理を~する/探究真理。Δ原因を~する/探究原因。 だんきゅう【段丘】[名]川·湖·海の沿岸にできた階段状の地形。‖台地。阶地。 だんきん【断金】[名]金をも断つような,きわめてかたい交友関係。‖深交。亲密无间。Δ~のちぎり/断金之契。坚持不渝的约定。Δ~の交(まじ)わり/刎颈之交。亲密无间的友谊。 たんく【短句】[名]↔長句(ちょうく)。①短い句。字数の少ない句。‖短句。字数少的句子。②連歌·連句において,五七五に対して,七七の句。‖(日本连歌、连句中的)七七句。 タンク【tank】[名]①気体や液体を入れておく大きな容器。‖桶。罐。槽。Δガス~/煤气罐。Δ~ローリー/油槽汽车。②戦車。坦克。 タングステン【tungsten】[名]金属元素の一つ。元素記号W。きわめて硬く,タングステン鋼や電球の線条などに使う。‖钨(元素符号W)。Δ~ランプ/钨丝电灯泡。~こう【~鋼】[名]タングステンを含む鋼。鋼よりも硬さ·強さ·寿命でまさる。切削工具用。‖钨钢。 たんぐつ【短靴】[名]足くびの下までの浅い靴。‖矮靿鞋。 タンクトップ【tank top】[名]ランニングシャツのように,首と腕が極端に露出しているシャツ。‖(紧身)小背心。大圆领女背心。吊带式女背心。 たんけい【端渓】[名]「端渓硯(たんけいけん)」の略。中国広東省端渓で採れる石で作ったすずり。‖“端渓硯”的略语。端溪砚。端砚。 たんげい【端倪】[名·ス他]『~すべからず」物事の成行きが見通せない。推測できない。‖不可推测。Δ~すべからざる人物/无法揣度的人物。 だんけつ【団結】[名·ス自]人人が力を合わせ,強く結びつくこと。‖团结。Δ~は力なり/团结就是力量。Δ万国のプロレタリア~せよ/全世界无产者联合起来! たんけん【探検·探険】[名·ス他]未知の地域に危険をおかして踏み込んで,そこを調べること。‖探险。Δ~小説/探险小说。 たんけん【短剣】[名]①短い剣。‖短剑。②時計の短針。‖短针。 たんげん【単元】[名]ある主題を中心に行う学習活動の一まとまり。‖单元。Δ学習~/教学单元。 だんげん【断言】[名·ス他]はっきり言い切ること。‖断言。Δないと~する/断言没有。Δ必ずないとは~できない/不敢断言一定没有。 たんご【単語】[名]意味の一まとまりを表し,文法上の働きをもつものとしての,言語の最小単位。‖单词。 たんご【端午】[名]五節句の一つ。5月5日の節句。邪気を払うためショウブやヨモギを軒にさし,柏餅(かしわもち)·粽(ちまき)を食う。‖端午。端阳。Δ~の節句/端午节。 タンゴ【tango】[名]アルゼンチンから起った四分の二拍子のダンス曲。また,それに合わせて踊るダンス。‖探戈舞(曲)。 だんこ【断固·断乎】[副·トタル]どんなことがあっても必ずするという強い態度であるさま。‖断然。坚决。Δ~たる処置をとる/采取断然措施。Δ~反対する/坚决反对。Δ~として自説を曲げない/顽强地坚持自己的意见。 だんご【団子】[名]米の粉などをねって丸め,むしたりゆでたりした食品。‖团子。丸子。Δ~に目鼻/圆脸盘。Δ~鼻/蒜头鼻子。Δ肉~/肉丸子。Δ花より~/舍名求实。 たんこう【単行】[名]①単独で行うこと。普通,他の語と合して使う。‖独自干。Δ~犯/单独犯罪。②ひとりで行くこと。ひとり旅。‖单行。~ほう【~法】[名]特殊な,割合狭い範囲の事項について,特に製定された法律。‖单行法。~ぼん【~本】[名]全集·叢書などに対し,それだけ単独に出版する本。‖单行本。 たんこう【炭鉱·炭礦】[名]石炭を掘り出す鉱山。‖煤矿。 たんこう【炭坑】[名]石炭を掘り出すために掘ったあな。石炭を掘り出す鉱山。炭鉱。‖煤窑。煤井。煤矿。 たんこう【鍛工】[名]金属をきたえること。その職人。かじ。‖锻造。锻工。Δ~場/锻造车间。 だんこう【団交】[名]「団体交渉」の略。‖“团体交涉”的略语。集体谈判。 だんこう【断交】[名·ス自](特に国家間の)今までの交際を断つこと。‖断交。绝交。Δ両国は~状態にある/两国处于断交状态。Δ経済~をする/在经济上断绝关系。 だんこう【断行】[名·ス他]どんなことがあっても行うこと。断じて行うこと。‖断然实行。坚决实行。Δ機構改革を~する/断然实行机构改革。 だんごう【談合】[名·ス自]話合いをすること。相談。‖商议。Δ長時間~のすえ合意に達した/经过长时间的商议后达成了协议。 たんこぶ【たん瘤】[名]〔俗〕こぶ。‖瘤子。Δ目の上の~/眼中钉。障碍物(主要指对自己有妨碍的人)。 だんこん【男根】[名]男子の生殖器。陰茎。‖阴茎。 だんこん【弾痕】[名]大砲や銃のたまのあたったあと。‖弹痕。 たんざ【端座·端坐】[名·ス自]姿勢を正してすわること。正座。‖端坐。正坐。 ダンサー【dancer】[名]①ダンスホールで客の相手をして踊る職業の女性。‖舞女。②西洋舞踊の舞踊家。‖舞蹈家。 たんさい【淡彩】[名]うすい,あっさりした彩色。‖淡彩。Δ~画/淡彩画。 だんさい【断裁】[名·ス他]紙をたちきること。‖切断。Δ~機/切纸机。Δ返本を~する/切毁退回(销不出)的书。 だんざい【断罪】[名·ス自]①有罪の判決を下すこと。‖判罪。Δ~された/被判罪了。②打ち首にすること。‖斩首。 たんさいぼう【単細胞】[名]①単一の細胞。‖单细胞。②俗に,単純な頭·人間のこと。‖头脑简单的人。~しょくぶつ【~植物】[名]体がただ一つの細胞で出来ている植物。バクテリア,藻類·菌類の一部。‖单细胞植物。~どうぶつ【~動物】[名]一個体が一つの細胞で出来ている動物。原生動物。アメーバ·ゾウリムシなど。‖单细胞动物。 たんさく【単作】[名]一つの耕地に一種類の作物だけを作ること。‖单季作物。一茬庄稼。Δ米の~地帯/单季稻地区。 たんさく【探索】[名·ス他](人の居場所などを)捜し求めること。‖探索。搜索。Δ犯人を~する/搜索犯人。 たんざく【短冊·短尺】[名]①字を書いたり,物に結びつけたりするための細長い紙。そのような形。‖细长方形(纸)。②短歌·俳句などを書く厚紙。‖长条诗笺。 たんさん【炭酸】[名]二酸化炭素の水溶液中に存在する弱酸。‖碳酸。~ガス【~gas】[名]二酸化炭素の慣用名。‖二氧化碳。碳酸气。~カルシウム【~calcium】[名]天然には,方解石·石灰石·大理石などとして産出する。白色の固体で,水に溶けにくく,加熱すると,酸化カルシウムと炭酸ガスに分解する。工業用,また薬品·化粧品などの原料。‖碳酸钙。~し【~紙】[名]複写紙。カーボンペーパー。‖复写纸。~すい【~水】[名]炭酸ガスの水溶液。化学試験·清涼飲料に使う。‖碳酸水。~せん【~泉】[名]炭酸を多量に含む温泉·鉱泉。‖碳酸温泉。碳酸矿泉。~ソーダ【~soda】[名]炭酸の水素原子がナトリウム原子と置換してできた化合物。ガラス·せっけんの原料など,広く化学工業に使う。ソーダ。‖碳酸钠。苏打。碱。 たんし【端子】[名]電気機械·電気器具の電流の出入口や,他の電気器具につなぐ箇所に,取りつける金具。ターミナル。‖端子。接头。接线柱。 だんし【男子】[名]↔女子(じょし)。①男である子供。おとこの子。‖男孩子。②男性。男。‖男子。Δ~シングルス/男子单打。 だんじ【男児】[名]→だんし(男子) タンジェント【tangent】[名]正接。‖正切。 たんしき【単式】[名]単純·簡単な方式·形式。↔複式(ふくしき)。‖简单的形式。单式。Δ~簿記/单式簿记。 だんじき【断食】[名·ス自]一定の期間,食物を食べないこと。‖断食。绝食。Δ~療法/断食疗法。 だんじこ·む【談じ込む】[五自]苦情·要求などを強い調子で言い入れる。‖责备。抗议。提出尖锐的意见。 だんじて【断じて】[副]①《あとに打消しの語を伴って》決して。どうしても。‖(后接否定)决(不)。无论如何也(不)。Δ~行かぬ/决不去。Δ~彼ではない/决不是他。②断固として。かならず。‖绝对。一定。Δ~行くぞ/一定要去。 たんしゃ【単車】[名]エンジン付きの二輪車。オートバイやスクーターなど。‖机动脚踏车。摩托车。 だんしゃく【男爵】[名]爵位の第5位。‖男爵。 だんしゅ【断種】[名·ス他]悪質の遺伝をなくすため,手術によって生殖能力を失わせること。‖绝育。 たんしゅう【反収·段収】[名]1反(約10アール)あたりの収穫高。‖日本1“反(段)”地的平均产量。 たんじゅう【短銃】[名]ピストル。‖短枪。手枪。 たんじゅう【胆汁】[名]肝臓から分泌される消化液。脂肪の消化を助ける。‖胆汁。~しつ【~質】[名]気質の型の一つ。感情的で怒りやすく,敏捷に行動するが永続性がないという気質。‖胆汁质。 たんしゅく【短縮】[名·ス他]時間·距離·規模などを短く縮めること。↔延長(えんちょう)。‖缩短。Δ世界記録をさらに1秒~した/把世界纪录再次缩短了1秒。Δ労働時間の~を要求する/要求缩短劳动时间。 たんじゅん【単純】[名·ダナ]①構造·働きなどがこみいっていないこと。↔複雑(ふくざつ)。‖单纯。简单。Δ~なやり方/简单的做法。Δ考えが~だ/想法单纯。②他の要素がまじっていないこと。‖纯。Δ~な色/单一的颜色。 たんしょ【短所】[名]劣っているところ。欠点。↔長所(ちょうしょ)。‖短处。缺点。Δナイロンの~は熱に弱い点だ/尼龙的缺点是不耐热。Δ自満しやすいのが彼の~だ/容易自满是他的缺点。 たんしょ【端緒·端初】[名]物事が始まる,または解決するいとぐち。手がかり。‖端绪。头绪。Δ事件解決の~をつかむ/抓住解决案件的头绪。Δこれが改革の~となった/这就成了改革的端绪。Δ~をひらく/开头。 だんじょ【男女】[名]男と女。‖男女。Δ~混合ダブルス/混合双打。Δ~共学/男女合校。 たんしょう【短小】[名ノナ]短くて少さいこと·さま。↔長大(ちょうだい)。‖短小。矮小。 たんしょう【探勝】[名·ス自]名勝の地を見に行くこと。よい景色を捜して見て歩くこと。‖探(访名)胜。游览名胜。 たんしょう【嘆賞·嘆称·歎称】[名·ス他]感心してほめること。‖叹赏。赞叹。 たんじょう【誕生】[名·ス自]うまれること。比ゆ的に,物事の成立についても使う。‖出生。诞生。Δ~日/生日。Δ新しい国が~した/新国家诞生了。 だんしょう【男娼】[名]男色を売る男。かげま。‖男娼。 だんしょう【断章】[名]①詩や文章の断片。‖断章。诗文的片断。②「断章取義」の略。人の诗文の一節だけを切り取って,都合よく使うこと。‖“断章取義”的略语。断章取义。 だんしょう【談笑】[名·ス自]うちとけて,笑いなど交えて話しあうこと。‖谈笑。Δ皆あそこに集って~している/都聚在那里说笑。Δ交渉は~のうちに終った/交涉在谈笑声中结束了。 たんしょうとう【探照灯】[名]サーチライト。‖探照灯。 たんしょく【単色】[名]①1色だけで混りけがないこと。‖单色。一色。Δ~画/单色画。Δ~光/单色光。②太陽光線をプリズムで分光した一つ一つの色。‖原色。 だんしょく【暖色】[名]赤や黄など,見る人に暖かい感じを与える色。↔寒色(かんしょく)。‖暖色。 だんしょく【男色】男子の同性愛。「なんしょく」とも言う。‖鸡奸。(也说“なんしょく”)だん·じる【断じる】[上一他]はっきりと判断を下す。‖断定。判定。判断。Δ是非を~/判断是非。②裁く。‖判决。审判。Δ罪を~/判罪。 たんしん【単身】[名]だれもいっしょでなく,ただひとりだけであること。‖单身。只身。Δ~敵地に乗り込む/只身闯入敌区。Δ~赴任/单身赴任。 たんしん【短信】[名]①短い手紙。‖短信。②新聞·雑誌などの短いニュース。‖简讯。短新闻。Δ財界~/财界简讯。 たんしん【短針】[名]時計の短い方の針。時針。↔長針(ちょうしん)。‖短针。 たんす【簞笥】[名]ひきだしや戸のある,箱状の家具。衣類や小道具などの整理保管に使う。‖衣橱。衣柜。Δ衣装~/衣柜。衣橱。Δ整理~/五斗橱。Δ茶~/橱柜。碗橱。 ダンス【dance】[名]西洋ふうの踊り。特に,社交ダンス。‖舞蹈。交谊舞。Δ~パーティ一/舞会。~ホール【~hall】[名]ダンスをするための部屋。特に,社交ダンスを踊るために公開した,有料のダンス場。‖舞厅。 たんすい【淡水】[名]塩分を含まない水。‖淡水。Δ~魚/淡水鱼。 だんすい【断水】[名·ス自他](工事や水不足のため)水道の送水や水流がとまること。また,とめること。‖断水。停水。Δ水道工事のため~します/由于修自来水管道而断水。 たんすいかぶつ【炭水化物】[名]炭素·水素·酸素の化合物で,水素と酸素の比が2対1となるもの。でんぷん·糖類·繊維素となって存在し,衣食の原料として重要。含水炭素。‖碳水化合物。 たんすう【単数】[名]↔複数(ふくすう)。①数が一つであること。一つのこと。‖一。一个。②事物や人の数が一つであることを表す文法形式。‖单数。 だん·ずる【断ずる】[ス他]①判断を下す。‖判断。②さばく。‖审判。 たんせい【丹精】[名·ス他]真心をこめて行うこと。熱を入れること。‖精心。Δ父が~した庭/父亲精心照管的院子。Δ~こめて画いた絵/精心画出来的画。 たんせい【丹誠】[名]真心。‖丹诚。真心实意。 たんせい【嘆声·歎声】[名]嘆いたり感心したりして出す,ため息や声。‖叹息。赞叹。Δ思わず~をもらす/不由得叹了口气。Δ~を発する/发出赞叹之声。 たんせい(一)【端正】[名·ダナ]行儀や姿などが整っていて立派なこと。乱れた所がなく見事なこと。‖(举止)端庄。大方。Δ~な身のこなし/举止端庄。(二)【端整】[名ノナ]顔かたちなどが整っていて美しいこと。‖(容貌)端正。Δ~な顔だち/五官端正。 だんせい【弾性】[名]外力によって変形した物体が,その外力が除かれた時,もとの形にもどろうとする性質。‖弹性。~たい【~体】[名](ゴムなどのように)弾性を示す限界が大きい物体。‖弹性体。 だんせい【男性】[名]おとこ。男子。主に成人男子をさす。↔女性(じょせい)。‖男子。男性。Δ頼もしい~/有希望的男子。~てき【~的】[ダナ]男のようであるさま。いかにも男らしいさま。強い決断力に富む,さっぱりしているなどの様子。‖男性的。男子气的。Δ~スポーツ/具有男子气概的运动。 たんせき【旦夕】[名]①あけくれ。朝晚。転じて,いつも。平生。‖朝夕。平时。②時期が,この朝か晩かというように迫っていること。‖旦夕。Δ命(めい)~に迫る/命在旦夕。 たんせき【胆石】[名]胆汁の成分が結晶化または沈殿して,胆囊や胆管に生ずる石。!胆结石。Δ~症/胆结石症。 だんぜつ【断絶】[名·ス自他]系統や交際などが切れて絶えること。また,それを断ち切ること。全くつながりのないこと。また,考え方に差がありすぎて,精神的つながりが切れ絶えること。‖断绝。Δ国交を~する/断绝邦交。Δ一家~/家破人亡。 たんせん【単線】[名]↔複線(ふくせん)。①1本の線。‖单线。②一つの軌道を上下列車が共用するもの。‖单线。単轨。Δ~運転/单线运行。 たんぜん【端然】[トタル]姿などが乱れを見せず整っているさま。‖端然。Δ~と(して)座す/正襟危坐。 だんぜん【断然】[副·トタル]①不利·誘惑などの悪条件があっても,これを押し切って物事を行うさま。断じて。きっぱり。‖断然。坚决。Δ~そういうことはしない/决不做那样的事。Δ~禁煙する/坚决戒烟。②程度が他から非常にかけ離れているさま。だれが見ても,はっきり段違いなさま。‖l程度相差很远。悬殊。绝对。Δ我が方が~優位だ/我方占绝对优势。 たんそ【炭疽】[名]土中にいる炭疽菌によって起こる,急性の敗血症。牛·馬·羊などに多い。‖动物炭疽病。 たんそ【炭素】[名]元素の一つ。元素記号C。無味·無臭の固体。遊離状態では石炭·石墨·ダイヤモンドなどとして存在する。さまざまの化合物を作る。‖碳(元素符号C)。 たんそう【炭層】[名]地層中の石炭の層。‖煤层。 たんぞう【鍛造】[名·ス他]金属を熱し,つちで打って必要な形にすることまた,その作業。‖锻造。 だんそう【弾奏】[名·ス他]弦楽器をひき鳴らして,曲を演ずること。‖弹奏。Δ楽器を~する/弹奏乐器。Δ~楽器/弦乐器。 だんそう【断層】[名]地殻が割れたりずれたりして起こる地盤の食い違い。比ゆ的に使うことも多い。!断层。隔阂。分歧。Δ地震で~ができた/地震造成了断层。Δ世代間の~/两代人之间的隔阂。Δ世代の~/代沟。 だんそう【男装】[名·ス自]女が男の姿をすること。‖女扮男装。 たんそく【嘆息·歎息】[名·ス自]なげいて,ため息をつくこと。非常になげくこと。‖叹息。Δとめどなく~する/不住地唉声叹气。 たんそく【探測】[名·ス他]天体·気象その他の現象を,装置を使って探り,測定すること。‖探测。Δ~気球/探测气球。 だんぞく【断続】[名·ス自]きれたり続いたりすること。しばらく続いては,ときどきやむこと。‖断续。Δ砲声が~して聞こえる/断断续续听到炮声。Δ~的に強く降る雨/断续而降的大雨。 だんそんじょひ【男尊女卑】[名]男を重んじ女を見くだす態度·思想。→女尊男卑(じょそんだんぴ)。‖男尊女卑。重男轻女。 たんだい【短大】[名]短期大学。‖(二年或二年制的)短期大学。 だんたい【団体】[名]何人もの人が共通の目的で集まって作った集団。‖团体。集团。Δ~で入場する/以集体入场。Δ~競技/团体比赛。~こうしょう【~交渉】[名]労働組合や中小企業組合などが,団体として使用者や当局と交渉すること。‖集体谈判。劳资代表交涉。 だんだら【段だら】[名]横じまが幾つも重なったような図柄。‖不同颜色的横纹图案。Δ~の模様/有横道的花样。Δ紅白~縞の幕/红白色相间的横条纹布幕。 タンタル【德Tantal】[名]バナジウム族に属する遷移元素の一つ。元素記号Ta,原子番号73,原子量181。灰黒色の固体金属。きわめて耐酸性強く,高温でも強度が強い。工業用耐酸材料·真空管材料などに用いられる。‖钽(元素符号Ta)。 たんたん【坦坦】[トタル]①土地や道路が平らなさま。‖平坦。Δ~とした道が続く/平坦的道路延伸着。②変わったことがなく平凡に過ぎるさま。‖平稳无事地。Δ~たる半生/平稳顺利的半辈子。 たんたん【淡淡】[トタル]①味わいや感じがあっさりしているさま。‖清淡。Δ~とした味/清淡的味道。②さっぱりして物事にこだわらないさま。‖淡泊。不介意。Δ心境を~と語る/语调平稳地述说心境。 たんたん【眈眈】[トタル]鋭い目つきでねらうさま。転じて,野心をいだいてうかがうさま。‖眈眈。Δ虎視~/虎视眈眈。 だんだん【段段】(一)[名]①階段。‖台阶。楼梯。Δ~を上がる/上台阶。Δ~畑(ばたけ)/梯田。②各箇条。条条。‖各条款。各条。(二)[副]少しずつ順を追って。次第に。‖逐渐。渐渐。Δ東の空が~白んできた/东方的天空渐渐发白了。Δ話が~面白くなってきた/话越说越有趣了。 たんち【探知】[名·ス他]さぐって知ること。‖探知。发现。侦察。Δ敵の動静を~する/侦察敌人的动静。Δ電波~機/雷达。 だんち【団地】[名]住宅(や工場)を計画的に一か所に集めて建設した地区。‖大面积住宅区。工业区。Δ工業~/大面积工业区。 だんちがい【段違い】[名·ダナ]①程度·能力が非常に違うこと。格段の差があること。‖差得太远。悬殊。Δ2人の実力は~だ/两个人的实力悬殊。Δ~に強い/特别强。②階段のように,高さに違いがあること。‖高度不同。Δ~平行棒/高低杠。 たんちょう【丹頂】[名]頭上に赤い所があり,羽毛が纯白で,首と風切り羽の端が黒い,美しいつる。東洋の特産。日本では特別天然記念物。別称,タンチョウヅル。‖丹顶鹤。 たんちょう【単調】[名·ダナ]調子が単純で,変化に乏しいこと。一本調子。‖单调。Δ~な生活/单调的生活。 たんちょう【短調】[名]音楽で,短音階による調子。↔長調(ちょうちょう)。‖小调。Δト~/g小调。 だんちょう【断腸】[名]はらわたがちぎれるほど,非常に悲しいこと。!断肠。悲痛万分。Δ~の思いで別れる/怀着断肠之念分手。 たんてい【探偵】[名·ス他]こっそり事情をさぐること。特に,犯人の罪状·行動などをこっそり調べること。また,それを職業とする人。‖侦探。侦查。Δ~小説/侦探小说。Δ私立~/私家侦探。 だんてい【断定】[名·ス他]これこれだと,はっきり判断を下すこと。また,その判断。‖断定。Δ~はむずかしい/难以断定。Δしかと~する/一口咬定。 ダンディー【dandy】[名ノナ]おしゃれな人。だてしゃ。‖服装时髦(的人)。花花公子。 たんてき【端的】[ダナ]①明白なさま。‖明显的。Δそこに~に現れている/很明显地出现在那里。Δ~な事実/明显的事实。②てっとりばやく核心にふれるさま。‖直截了当。Δ~に言うと/直截了当地说。Δ~でわかりやすい本/简明易懂的书。 たんでき【耽溺】[名·ス自](よくない事に)夢中になって,それ以外の事を顧みないこと。‖沉溺于…。沉湎于…。Δ酒色に~する/沉溺于酒色。 たんでん【炭田】[名]炭層がたくさんあり,石炭を採掘している地域。‖煤田。 たんと[副]〔俗〕たくさん。‖多。许多。Δ金は~ある/钱有的是。 たんとう【担当】[名·ス他]ある事柄を受け持つこと。受け持ち。‖担当。担任。担负。Δ課長を~する/担任科长。Δ~者/担当者。负责人。 たんとう【短刀】[名]短い刀。断ち切るのでなく刺すのに使うもの。‖短刀。匕首。 だんとう【断頭】[名]刑罰として首を切ること。‖断头。斩首。~だい【~台】[名]罪人の首を切るのに使った台。ギロチン。‖断头台。 だんとう【暖冬】[名]平年より暖かい冬。‖暖冬。暖和的冬天。Δ~異変/反常的暖冬。 だんとう【弾頭】[名]砲弾などの先の,爆発する部分。‖弹头。Δ核~/核弹头。 だんどう【弾道】[名]弾丸が飛んで行く道。発射された弾丸が空中を走る時に描く曲線。‖弹道。Δ大陸間~弾/洲际弹道导弹。 たんとうちょくにゅう【単刀直入】[名·ダナ]前置きや遠回りな事をせず,直接に要点にはいること。‖单刀直入。开门见山。Δ~に話す/开门见山地说。Δ~の話し方/单刀直入的讲法。 タンドーリチキン【tandoori chicken】[名]鶏肉を各種の香辛料とヨーグルト·酢·サラダ油·トマトケチャップなどの漬け汁に漬けて焼いた料理。本来は北インドの料理で,一羽のまま焼く。‖(印度菜肴)唐杜里卤汁无皮烤鸡。 たんどく【単独】[名ノナ]ただ一つだけであること。ただひとり,またはただ一つの機関だけであること。‖单独。Δ~行動をとる/采取单独行动。 だんどり【段取り】[名]事を運ぶ順序·仕方。手順。‖安排。程序。方法。步骤。Δ~をおって/有步骤地。Δ~よく事を運ぶ/有条不紊地进行工作。 だんな【旦那·檀那】[名]①(一家をとりしきる)主人。‖(家庭的)主人。老爷。②夫。めかけの主人。"丈夫。③商人·芸人などが男の客をさして言う称。‖先生。老爷。④目上の男の人に使う称。‖先生。大人。老爷。⑤〔仏〕僧から見て,財物を布施する信者。施主。檀家。‖施主。檀越。~げい【~芸】[名]大きな商家などの主人が慰みに修めた芸事。‖商人等玩儿票。~でら【~寺】[名]その家が帰依し,墓を置いたりしている寺。菩提寺。‖菩提寺。 たんなる【単なる】[連体]ただの。ただ…というばかりの。多くは,あとに打消しを伴う。‖(多后接否定)仅是。只。Δ~空想だ/仅仅是空想。Δそれは~まねにすぎない/那只不过是模仿而已。 たんに【単に】[副]「だけ」「ばかり」「のみ」など,限定の表現を伴うことが多い。あとが実質的に肯定判断の表現の時は,取り立てて言うほどのもの(こと)でなくの意。あとが打消し·反語·疑問の意の表現の時は,その全体で簡単にそう言って,済まされないという気持を表す。‖仅。只。单。Δ~君のみの問題ではない/那不仅是你一个人的问题。Δ~笑ったまでで,あざけるつもりはない/我只是笑笑而已,并无嘲讽之意。 たんにん【担任】[名·ス他]任務として受け持つこと。受持。‖担任。Δ学級~/班主任。Δこの仕事はわたしが~します/这个工作由我来担任。 タンニン【tannin】[名]五倍子など植物の中に多くある,黄色の粉。インク·染料などの原料。また医薬用。‖单宁。Δ~酸/单宁。鞣酸。 だんねつ【断熱】[名·ス自]熱が伝わらないようにすること。‖绝(隔)热。Δ~材/绝热材料。保温材料。 たんねん【丹念】[ダナ]心をこめて念入りにすること。細かい所まで念を入れること。‖精心。细心。仔细。Δ~に集める/细心地收集。Δ~な調查/精细周密的调查。 だんねん【断念】[名·ス他]思い切ること。あきらめること。‖断念。死心。Δ進学を~する/断升学的念头。Δとても~出来ない/无论如何不罢休。死不了这一条心。 たんのう【堪能】(一)[名ノナ]その道にすぐれていること。‖长于。擅长。Δ彼女は書に~だ/她擅长书法。(二)[名·ス自]満ち足りて十分なこと。‖十分满足。足够。Δきょうは~した/今天我心满意足了。Δ~するほど飲んだ/喝了个痛快。 たんのう【胆囊】[名]胆汁を貯蔵·濃縮する,袋状の内蔵。‖胆囊。 たんぱ【短波】[名]周波数3~30メガヘルツ,波長10~100メートルの電波。遠距離通信に使う。‖短波。Δ~送信機/短波发射机。Δ海外向け~放送/对外短波广播。 たんぱく【淡白·淡泊】[名·ダナ]①物事の感じや味や色があっさりしていること。‖清淡。Δ~な料理/清淡的菜肴。②物事にこだわらず,さっぱりした人柄であること。‖恬淡。淡泊。Δ気持が~だ/襟怀坦白。Δ金銭に~な人/对金钱淡泊的人。 たんぱく【蛋白】[名]蛋白質から成る物。また,「蛋白質」の略。‖“蛋白質”的略语。蛋白。~しつ【~質】[名]動植物体の主成分の一つをなす,窒素を含む高分子化合物の総称。生命現象に密接な関係をもち,栄養上·工業上重要な物質。‖蛋白质。~せき【~石】[名]オパール。‖蛋白石。 たんぱつ【単発】[名]①発動機が一つだけであること。↔多発(たはつ)。‖单引擎。Δ~機/单引擎飞机。②1発ずつ発射すること。↔連発(れんぱつ)。‖单发。Δ~銃/单发枪。 だんぱつ【断髪】(一)[名·ス自]髪を短く切ること。‖剪(短)发。(二)[名]短く切った女性の髪型。‖(发型)女短发。 タンバリン【tambourine】[名]打楽器の一種。丸いわくの片側に皮をはり,周囲に小鈴をつけたもの。‖l铃鼓。 だんぱん【談判】[名·ス自]物事の始末をつけたり取り決めをしたりするため,相手方と論じ合い交渉すること。かけあい。‖谈判。Δ家主と~する/跟房东进行谈判。Δ~が決裂する/谈判决裂。 たんび【耽美】[名]美を最高の価値と考え,美にひたりふけること。‖耽美。唯美。Δ~主義/唯美主义。 ダンピング【dumping】[名·ス他]採算を無視して商品を安売りすること。特に,外国市場で国内価格よりも安く販売すること。不当廉売。‖倾销。不正当的贱卖。~かんぜい【~関税】[名]ダンピングして輸出された商品のために自国の産業が損害を受けることを防止するために課される関税。ダンピング防止税。‖反倾销关税。~ていそ【~提訴】[名]輸入製品が不適正な価格で販売されているとして,反ダンピング法違反で訴えること。‖反倾销起诉。 ダンプカー【和dumpcar】[名]荷物を乗せる台を機械力で傾斜させて積み荷をおろせるようにしたトラック。‖翻斗汽车。自卸卡车。 たんぶん【単文】[名]主語と述語との一組だけで出来ている(日本語では,述語要素が一つだけの)文。↔複文(ふくぶん)·重文(じゅうぶん)。‖简单句。 たんぶん【探聞】[名·ス他]さぐりを入れて聞き出すこと。‖探听。探知。Δ内情(ないじょう)を~する/探听内幕。Δ~しえたところ/据打探到的。 たんぶん【短文】[名]短い文。短い文章。↔長文(ちょうぶん)。‖短句。短文。Δ次の語を使って~を作れ/用下列词造句。 たんぺいきゅう【短兵急】[ダナ]にわかに行動を起こすさま。だしぬけ。‖突然。冷不防。Δそう~に事を運ぼうとしても無理だ/那么急于求成,办不到。 たんぺん【短編·短篇】[名]詩や文章や映画などで,長さが短かい作品。‖短篇。Δ~小說/短篇小说。 だんぺん【断片】[名]きれぎれになった一部分。切れはし。‖片断。片儿。Δ記憶の~/记忆的片段。Δ土器の~/陶器的碎片。Δ~的に話す/隔三跳两地述说。 たんぼ【田圃】[名]田になっている土地。‖田。水田。Δ~道/田间小路。田埂。 たんぽ【担保】[名]債務者が債務を果たさない場合の,債権者の損害を補うために設けられたもの。多くは債務者が債権者に物品などを保証として差し出す。抵当。かた。‖担保(物)。抵押(品)。Δ財産を~に金を借りる/拿财产作抵押来借款。Δ家を~に入れる/拿房子作为抵押。 たんぼう【探訪】[名·ス他](報道関係者が)社会の出来事や真相を探りに出向くこと。」探访。采访。Δ~記事/采访报道。 だんぼう【暖房·煖房】[名·ス他]室内を暖めること。その装置。↔冷房(れいぼう)。‖暖气。Δ石油ストーブで部屋を~する/用煤油炉子暖屋子。Δ~がきいている/暖气足。 だんボール【段ボール】[名]波状にした板紙の片面または両面に他の板紙をはりつけたもの。‖瓦楞纸。Δ~箱/板纸箱。 たんぽぽ【蒲公英】[名]道ばたや野原に自生する,きく科の多年生植物。春,キクに似た黄色い花が咲く。実には白い冠毛があり,風で飛び散る。‖蒲公英。 タンポン【德Tampon】[名]脱脂綿やガーゼに薬をしみこませたもの。綿球。‖药棉球。药纱布条。 だんまく【段幕】[名]紅白などの布を横に幾段にも縫い合わせた幕。‖红白色相间的幕布。 たんまつ【端末】[名]①電路における電流の出入口。‖(电路的)终端。末端。②電話や電子計算機など情報を扱う機械で,情報の入出力を受けもつ部分。‖(大型电子计算机等的)终端装置。 だんまつま【断末魔】[名]〔仏〕死にぎわの苦痛。また単に,死にぎわ。‖临终时的痛苦。临终。Δ~のあがき/垂死挣扎。 たんまり[副]〔俗〕十分多量に(手に入れるさま)。どっさり。‖很多。许多。充分够用。Δ金を~もうける/把钱赚足。 だんまり【黙まり】[名]①だまったままでいること。また,だまっていて,めったに口をきかない人。‖沉默不言。寡言。Δいつまで~をきめこむ気だ/你一言不发究竟要到哪天啊?Δ~で帰る/不辞而别。②歌舞伎で,登場人物がせりふ無しで,暗中にさぐりあう動作を誇張して表現する演出法。‖“歌舞伎”以哑剧形式表现的黑暗中武打的场面(表演)。 たんめい【短命】[名ノナ]寿命が短いこと。若いうちに死ぬこと。↔長命(ちょうめい)。‖短命。Δ~な内閣/短命的内阁。 タンメン【湯麵】[名]野菜を入れ,塩で味付けしたそば。‖汤面。 だんめん【断面】[名]①切りロの面。‖断面。截面。切面。Δ~図/断面图。剖视图。②比喩的に,物事をある観点から見た時,そこに現れている状態。‖(比喻)事物的剖面。侧面。Δ社会の一~/社会的一个侧面。 たんもの【反物】[名]1反ずつになっている織物。おとな物の着物1着分として売る。転じて,一般に呉服。‖和服衣料。布匹。绸缎。 だんやく【弾薬】[名]弾丸と,それを発射させるための火薬。弾丸·火薬の総称。‖弹药。Δ~庫/弹药库。 だんゆう【男優】[名]男の俳優。‖男演员。 たんよう【単葉】[名]↔複葉(ふくよう)。①1枚の葉片からなる葉。‖单叶。②飛行機で,翼が1枚であること。‖(飞机)单翼。 たんらく【短絡】[名·ス自他]①電気回路の2点間を小さい抵抗でつなぐこと。绝縁が破れたりして,抵抗のごく小さい回路ができること。電線やヒューズが焼け切れたりする。ショート。‖短路。短接。②比ゆ的に,複雑な関係にある二つの物事を,直接·簡単に結びつけて論じたり行動したりすること。‖(比喻)短路。武断。 だんらく【段落】[名]長い文章を幾つかのまとまった部分に分けた,その一くぎり。転じて,物事の切れ目。‖段落。Δ3つの~に分けられる/可分为三个段落。Δ仕事がー~ついた/工作告一段落。 だんらん【団欒】[名·ス自]集まってなごやかに楽しむこと。親しみある楽しい集まり。‖团聚。团圆。Δ一家~する/一家团聚。 たんり【単利】[名]元金だけに対する利子。↔複利(ふくり)。‖单利。~ほう【~法】[名]利子計算法の一種。前期の利子を元金に加えずに,元金に対してだけ次期の利子を計算する方法。‖单利的计算方法。 だんりゅう【暖流】[名]熱帯や亜熱帯から温帯·寒帯に向かって流れる高温の海流。例,黒潮。↔寒流(かんりゅう)。‖暖流。 たんりょ【短慮】[名ノナ]①考えがあさはかなこと。浅い思慮。‖短虑。浅见。②気みじか。‖急性子。Δ~を起す/暴躁起来。 たんりょく【胆力】[名]物事を恐れたり気おくれしたりしない気力。度胸。‖胆力。胆量。Δ~のある男/有胆量的男子汉。 だんりょく【弾力】[名]①弾性体がもっている,ひずみを与える外力をはね返そうとする力。‖弹力。弾性。Δ~を失った皮膚/失去弹力的皮肤。②比ゆ的に,その場に応じ,また問題によって,自由に変化できる能力。‖(比喻)灵活(性)。Δ~に富む考え方/富有灵活性的想法。Δ運用に~性をもたせる/灵活运用。 たんれい【端麗】[名ノナ]顔かたちが整っていて美しいこと。‖端丽。端正秀丽。Δ容姿~/姿容端丽。 たんれん【鍛練·鍛錬】[名·ス他]①金属を打ち鍛えるように,修養·訓練を積んで心身·技能をりっぱにすること。‖锻炼。Δ精神の~/精神上的锻炼。Δ身体を~する/锻炼身体。②金属をきたえること。‖锻造。 だんろ【暖炉·煖炉】[名]火をたいて室内を暖める炉。ストーブ。‖火炉。壁炉。 だんろん【談論】[名·ス自]談話や議論。‖谈论。Δ~風発/谈笑风生。 だんわ【談話】[名·ス自]はなし。特に,ある事柄についての意見などを述べたはなし。‖谈话。Δ市長が~を発表した/市长发表了谈话。 ち【血】[名]①人など動物の体内を流れる(赤い)体液。血液。‖血。Δ~がしたたる/血淋淋。Δ~があがる/血往上涌。冲昏头脑。Δ~がわく/热血沸腾。Δ~は水よりも濃い/血浓于水。Δ~も涙もない/冷酷无情。Δ~わき肉おどる/摩拳擦掌。万分兴奋。Δ~に飢えた/杀气腾腾。充满杀机。Δ~がのぼる/(头)发涨。Δ~を吐く思い/沉痛。断肠之感。Δ~のめぐりがよい/机灵。聪明。脑子快。②血筋。血統。‖血统。Δ~を分けた兄弟/骨肉兄弟。Δ~で~を洗う争い/骨肉之争。同室操戈。Δ~のつながり/血缘关系。 ち【地】[名]①大地。↔天(てん)。‖大地。Δ天と~ほどの開き/天壤之别。②土壌。土。土壤。Δ~を割って芽が出る/幼芽破土而出。③地面。‖地面。Δどんぐりの実が~に落ちる/橡实落地。Δ威信~に墜つ/威信扫地。Δ~に塗(まみ)れる/一败涂地。④陸地。‖陆地。Δ~の果て/天涯海角。⑤土地。場所。‖地方。Δ曾遊の~/曾游之地。Δ~の利を得る/得地利。⑥地方。‖地区。Δその~の名産/那个地区的特产。⑦領土。‖领土。Δ~を接する/接壤。 チアガール【和cheergirl】[名]揃いのユニフォームで飛んだり跳ねたりして派手な応援をする,女性の応援団員。‖女拉拉队员。 ちあん【治安】[名]国家·社会に異変がなく,秩序が保たれていること。‖治安。Δ~を維持する/维持治安。 ちい【地位】[名]くらい。身分。果たす役割から見た位置。‖地位。职位。Δ高い~につく/就高职位。Δ社会的~/社会地位。 ちいき【地域】[名]土地の区域。区画された土地。‖地域。地区。Δ~代表/地区代表。~しゃかい【~社会】[名](村などのように)一定の土地の範囲に成立している生活共同体。‖地区社会。 ちいく【知育】[名]知能を高め,知識を豊かにするための教育。‖智育。 チーク【teak】[名]インド·ビルマ·タイなどに産する,くまつづら科の落葉高木。材は軽くて堅く腐りにくいので,建築·家具·船舶·車両用材とする。‖柚木。 チークダンス【和cheekdance】[名]互いに頰をすりよせ,からだをくっつけたまま踊るダンス。‖贴面舞。 ちいさ·い【小さい】[形]↔大きい(おおきい)。①体積·面積·身長などが,わずかの場所を占める。‖小。Δ~池/小池。Δ洋服が~·くなった/衣服小了。Δしかられて~·くなる/被申斥得抬不起头来。②数·量·程度などがわずかだ。‖微少。小。低。Δ損害が~/损害轻微。Δ~声で話す/小声说。③年がゆかない。子供。‖幼小。Δ~·かった頃/小时候。④規模が劣る。取り立てて問題にするまでもない。‖细小。琐碎。Δ~事にこだわるな/对小事用不着拘泥。⑤心がせまい。‖(度量)小。(心胸)狭隘。Δ人物が~/器量小。 ちいさな【小さな】[連体]小さい。↔大きな(おおきな)。‖小。Δ~声で話す/小声说话。Δ~からだ/小个子。 チーズ【cheese】[名]牛乳を発酵させて作った食品。蛋白質が主成分。乾酪。‖奶酪。干酪。 チーター【cheetah】[名]ねこ科の猛獣。アフリカ·西南アジアなどに生息し,哺乳類中,最も走るのがはやい。‖猎豹。 チーフ【chief】[名]首席。首領。長|首领。首长。主任。~メート【~mate】[名]汽船の一等運転士。‖大副。 チーフエグゼクティブオフィサー【chief executive officer】[名]最高経営責任者。企業の代表取締役社長あるいは会長。略してCEO。‖首席执行官。总经理。(略作“CEO”) チープガバメント【cheap government】[名]国民経済を圧迫するような国家財政をもたず,効率的な政策運営をめざして必要最低限の国防·治安などの機能にとどめようとする政府。‖廉洁政府。 チーム【team】[名]共同で物事,とくにスポーツの試合をする一団。‖队。Δ~メンバー/队员。Δバレーボール~/排球队。~ワーク【~work】[名]チームの共同動作。チームの連帯。‖配合。合作。Δ~がとれている/队员们配合得好。 ちうみ【血膿】[名]血が混じったうみ。‖脓血。 ちえ【知恵·智慧】[名]①物事の筋道がわかり,うまく処理して行ける能力。‖智慧。主意。Δよい~が浮かぶ/想出好主意。Δ~が回る/头脑灵敏。Δ~の持ち腐(ぐさ)れ/怀才不遇。Δ~を絞る/绞尽脑汁。Δ~をつける/给别人出主意。Δ~を借りる/求人给出主意。Δ3人寄れば文殊の~/三个臭皮匠合成一个诸葛亮。②[哲学]人生経験や人格の完成を俟って初めて得られる,人生の目的·物事の根本の相にかかわる深い知識。ソフィア。‖睿智。~しゃ【~者】[名]知恵がすぐれている人。‖智者。智多星。~づ·く[五自]子供が生長につれて知恵が備わってくる。‖(小孩)长智慧。~ねつ【~熱】[名]子供が知恵づいて来るころ,すなわち乳歯の生えるころ出て,1日ぐらいですぐ引く熱。‖乳齿热。生乳齿期的生理发烧。~のわ【~の輪】[名]色色の形をした輪で,知恵を働かしてつなぎ合わせたり抜き放したりして遊ぶもの。‖九连环。连环。~ば【~歯】[名]成人してから最後に生える奥歯。親知らず。‖智齿。~ぶくろ【~袋】[名]①知恵が入っている袋。頭脳。知恵の全部。‖头脑。全部智慧。②仲間のうちで一番知恵がある人。‖智囊。智多星。~まけ【~負け】[名·ス自]知恵があるため,あれこれと考え過ぎて,かえって失敗すること。‖聪明反被聪明误。 チェア【chair】[名]椅子(いす)。‖椅子。Δアーム~/扶手椅。Δロッキング~/摇椅。 チェアマン【chairman】[名]議長。座長。‖主席。议长。 チェーン【chain】[名]①鎖。‖链条。Δ~ソー/链锯。②→チェーンストア。~ストア【~store】[名]一つの商店·会社の統制のもとに各地にちらばって,同種あるいは類似の商品を販売する小売店。チェーン店。連鎖店。‖联号。连锁商店。~メール【~mail】[名]インターネット上で,別の複数の不特定のあて先に送るように指示された電子メール。電子メール版の不幸(幸福)の手紙。‖(互联网)连锁邮件。 チェス【chess】[名]西洋将棋。‖国际象棋。 チェッカー【checkers】[名]①ゲームの一種。赤と黒のコマを斜めに1目ずつ動かし,相手のコマを飛び越えたら,そのコマを獲得できる。‖国际跳棋。西洋跳棋。②市松模様。チェック。‖(黑白相间的)方格花纹。 チェック【check】(一)[名]①小切手。#支票。②こうしじまの模様。‖格子。花格。Δ~のハンカチ/花格手绢。③チェスで,王手。‖(国际象棋)将军。(二)[名·ス他]①阻止すること。抑制すること。検査して不適当なものを取り除くこと。‖制止。控制。除去。②引き合せて検査すること。核对。査对。Δカメラは税関で~される/照相机海关要查对的。③目印をつけること。‖打记号。Δ荷物に~をつける/在行李上打记号。~アウト【~out】[名·ス自]ホテルなどで,宿泊料を精算して部屋を引き払うこと。↔チェックイン。‖(旅馆等)结清账目后离店。Δ~タイム/结账离店时间。~イン【~in】[名·ス自]①ホテルなどで,宿泊の手続きをすること。↔チェックアウト。‖①(旅馆等)办理入住手续。②空港などで,搭乗の手続きをすること。‖(机场等)办理登机手续。~ライター【~writer】[名]小切手などの金額の数字を記入するための特殊印刷器具。‖票据金额印字机。 チェリー【cherry】[名]〔植物〕ばら科の果樹。観賞用のサクラとは品種が異なる。また,その実。桜桃(おうとう)。さくらんぼう。‖樱桃。樱桃树。 チェリモヤ【cherimoya】[名]〔植物〕熱帯産の果物。果実はリンゴ大で果皮は濃緑色,表面に突起がある。果肉は白く,甘みが強い。‖(热带水果)番荔枝。 チェロ【cello】[名]バイオリンを大型にしたような形の低音弦楽器。セロ。‖大提琴。 ちえん【地縁】[名]住んでいる土地にもとづく縁故関係。↔血縁(けつえん)。‖乡亲。同乡。 ちえん【遅延】[名·ス自]遅れること。長びくこと。‖迟延。迟误。Δ船が~する/船误点。Δ切に~なきようお願いする/请切莫迟延。 チェンジ【change】[名·ス自他]①交替すること。‖交换。兑换。Δ10元札を小銭に~する/把十元票换成零钱。②競技で,攻守交替·コート交替などを指す。‖更换。交换。Δコートを~する/交换场地。Δ~になった/攻守更换了。 チェンバロ【意cembalo】[名]鍵盤(けんばん)付きの撥弦(はつげん)楽器。ピアノの前身で,音量はピアノよりずっと小さく,音質は華やか。‖羽管键琴。 ちおん【地温】[名]土地の温度。‖地温。 ちか【地下】[名]①地面の下。土の中。‖地下。Δ~資源/地下资源。Δ~にうもれる/埋藏在地下。②冥土。‖冥土。阴间。Δ~に眠る/长眠于地下。③政治運動·社会運動での非合法面。‖地下。Δ~にもぐる/转入地下。Δ~組織/地下组织。~けい【~茎】[名]植物の地中にある茎。ハス·ジャガイモ·サトイモなどにある。‖地下茎。~しつ【~室】[名]地面より低く造った室。‖地下室。~すい【~水】[名]地中の砂·石·岩などのすきまや割れ目にある水。‖地下水。~てつ【~鉄】[名]「地下鉄道」の略。地下にトンネルをつくり,その中を電車が走るようにした鉄道。‖“地下鉄道”的略语。地铁。~どう【~道】[名]地下にトンネル状に設けた通路。‖地道。地下。坑道。 ちか【地価】[名]①土地の売買価格。‖地价。②土地台帳に登録されている土地の価格。‖土地登记价格。 ちか·い【近い】[形]①距離が短い。↔遠い(とおい)。‖近。Δ家は学校に~/家离学校近。②時間の隔たりが少ない。間もない。‖近。不久。Δ~将来/不久的将来。Δ~うちに/近期。Δ小説は完成に~/小说即将完成。③血縁が密接だ。‖近。Δ~親類/近亲。④親しい。ちかしい。‖亲近。亲密。Δごく~間柄/关系很亲密。⑤性質·内容が似ている。‖近似。相近。Δ狂気に~/近于发疯。⑥『目が~』近眼だ。!近视。 ちかい【誓(い)】[名]誓うこと。そのことば。‖誓。誓言。Δ~を立てる/起誓。Δ~を破る/毁誓。 ちかい【地階】[名]地下に作られた階。高層建築の,地下の階。‖地下室。 ちがい【違い】[名]①違うこと。違っている度合。相違。差。‖不同。区别。差别。Δ性格の~/性格的差异。Δ3分の~で汽車に乗りそこなう/差三分钟没赶上火车。Δまるで月とすっぽんの~だ/简直是天壤之别。②「…に~ない」『…に~あるまい」確かな推定を表す言い方。‖准是。肯定。Δそれでは失敗するに~ない/那样肯定要失败。Δその男は一郎に~あるまい/那个男子准是一郎。 ちかいごと【誓い言】[名]誓いの言葉。‖誓言。誓词。 ちがいだな【違(い)棚】[名]2枚の棚板を左右から上下くいちがいにつった棚。床の間の脇などに作る。‖高低搁板。多宝格橱架。 ちがいない【違(い)ない】[連語]→ちがい(違い)②★ ちがいほうけん【治外法権】[名]ある国の領土に居ながらその国の法律·統治権の支配を受けない特権。‖治外法权。 ちか·う【誓う】[五他]神仏や他人や自分自身に対して,この事は必ず守ると,固く約束する。‖发誓。起誓。宣誓。Δ2人は将来を~·い合った/他们俩海誓山盟,白头偕老。Δ神にかけて~/向老天爷起誓。 ちが·う【違う】[五自]①物·事が他のと一致しない。予想した事柄と合わない。‖不同。不一致。不一样。Δ意見が~/意见不一致。Δ常人と~/与众不同。Δひどく~/相差很远。②正しいものからそれる。誤る。正常の状態·位置を失う。‖错。不对。不正确。Δ計算が~/算错了。Δ原文と~·ったところがある/有与原文不对的地方。Δ足の筋が~·った/脚扭伤了。③《動詞の連用形に付いて》交差して動く。異なる向きに動く。‖(接动词连用形后)交叉。交错。Δ行き~/走两岔。Δ飛び~/飞来飞去。 ちが·える【違える】[下一他]①一致させない。同じでなくする。‖使之不一样。使之不一致。Δ表と裏で色を~/使表里两面颜色不一样。②まちがえる。誤る。‖弄错。搞错。Δうっかり道を~·えた/一不留神走错了路。③正常の位置からはずす。‖扭(筋)。错(骨缝)。Δ筋を~·えた/扭了筋。④交差させる。‖使交错。使交叉。Δ紐をたすきに~/把细绳交叉系于布带上。 ちかく【近く】(一)[名]①近い所。近所。‖附近。Δ家の~にデパートがある/在我家附近有百货商店。②もう少しでその数量に達すること。‖接近。Δ百人~/接近百人。(二)[副]近いうち。‖不久。即将。Δ~またあいましょう/不久再见面吧。Δ~行われる展示会/最近要举办的展览会。 ちかく【地殻】[名]地球の外表の部分。‖地壳。Δ~変動/地壳运动。 ちかく【知覚】[名·ス他]感覚器官を通じて,外界の事物を見分け,とらえる働き。視覚·聴覚·嗅覚·味覚·触覚など。‖知觉。感觉。Δ~がなくなる/失去知觉。Δ~神経/感觉神经。 ちかごろ【近頃】[名]近い過去から現在までを漠然とさす語。このごろ。近来。‖近来。最近。Δ~彼はさっぱり来ない/这些日子他总没来。 ちかし·い【近しい】[形]親しい。親密だ。‖亲密。亲近。Δ心おきなく~人/亲密无间的人。Δ彼とは~·くしている/我和他很亲密。 ちがたな【血刀】[名]人などを切って,まだ血がついている刀。‖沾着血的刀。ちかちか[ト·ス自]①あまり強くない光が繰り返して光るさま。‖闪烁。Δ星が~と光る/星星闪闪发光。②目が刺激されて痛むさま。‖刺眼。Δ目が~する/刺眼睛。 ちかぢか【近近】[副]①近いうちに。きんきん。‖最近。不久。Δ~(に)おめでたがある/不久有喜事。Δ~来日する/近日将来日本访问。②くっつきそうなほど,近い距離に。‖靠得很近。贴近。Δ~と顔を寄せる/把脸贴近。 ちかづき【附近き】[名]親しく交際すること。その相手。知合い。‖交往。熟人。Δお~になれて嬉しゅうございます/能认识您,我很高兴。Δこの辺には~がない/这附近没有熟人。 ちかづ·く【近付く】[五自]①間近に迫る。近くなる。空間的にも時間的にもいう。‖挨近。靠近。临近。Δ船がだんだん岸に~/船渐渐靠近岸边。Δ歳末が~·いた/迫近年底了。②親しくなる。親しむようになる。‖亲近。接近。Δだれも彼に~·かない/谁也不接近他。Δ~·きにくい人/不易亲近的人。③似る。迫る。‖相似。相近。Δ本物に~·いてきた/跟真的差不多了。 ちかづ·ける【近付ける】[下一他]①近くよせる。近よせる。‖使挨近。使靠近。Δ車を倉庫に~な/不要使车子靠近仓库。②近よせて親しくする。‖使亲近。Δ悪い友達は~·けないようにしなさい/不要让坏朋友接近你。 ちかって【誓って】[副]《神仏に誓って,の意》必ず。決して。きっと。‖(意为向神佛起誓)一定。坚决。必定。 ちかまわり【近回り·近廻り】[名·ス自]①近道を通って行くこと。‖走近道。Δ~をして先に着く/走近路先到。②近所。近辺。近い所。‖附近。左近。Δ~の百貨店/附近的百货商店。 ちかみち【近道】[名]①距離の近い道。ぬけ道。間道。↔遠道(とおみち)。‖近道。抄道。Δ学校に行く~/去学校的近道。②速成の方法·手段。はやみち。‖捷径。Δ外国語を覚える~/学外语的捷径。 ちかめ【近目·近眼】[名]きんがん。近視眼。比喩的に,あさはかな識見。浅見。‖近视眼。(比喻)肤浅的见解。 ちかよ·せる【近寄せる】[下一他]①近くへよせる。近よらせる。‖使挨近。使靠近。Δ灰皿を~/把烟灰缸挪过来。②親しくなるようにし向ける。‖使接近。使亲近。 ちかよ·る【近寄る】[五自]①近くへよる。そばによる。近づく。‖挨近。靠近。走近。Δ前に~/往前靠近。Δ~·って見る/凑近看。②親しくなるようにする。‖接近。亲近。Δ不良に~·ってはいけない/不要接近流氓。 ちから【力】[名]①人·動物(または物)が動いたり他を動かしたりする作用をするもの。‖力。力气。力量。Δ~を入れる/使劲。用力。Δなかなかの~仕事/是个力气活。Δありったけの~を出す/竭尽全力。Δ~及ばず/力不从心。Δ~がつきはてる/筋疲力尽。Δ~をぬく/松劲。Δ~を合わせる/同心协力。②身につけた能力·実力。‖能力。实力。Δ数学の~がある/有数学的实力。③事を行う意気込み。気力。‖劲头。干劲。Δ~のこもった演技/生动活泼的表演。Δ~を落とす/灰心。失望。泄劲。垂头丧气。④力①の現れである腕力·暴力·勢力。‖暴力。武力。势力。Δ~に訴える/诉诸武力。Δ軍隊の~/军队的威力。Δ~関係を変える/改变力量对比。⑤〔物理〕物体の運動状態を変化させる作用。‖力。Δ~の合成/力的合成。⑥他に強く影響する働き。‖效力。作用。Δこの薬は解熱の~がある/这药有退热作用。 ちからいっぱい【力一杯】[副]できるだけの力を出すさま。‖竭尽全力。Δ~舟をこいだ/用尽全力划船。 ちからおとし【力落(と)し】[名]失望して気力が抜けること。多く「お~」の形で,相手へのくやみの言葉に使う。‖灰心。泄气。Δさぞお~でございましょう/想必您一定很失望吧。 ちからこぶ【力瘤】[名]①こぶしに力を入れてひじを曲げた時,二の腕にこぶのように盛り上がる筋肉。‖(胳膊上隆起的)肌肉疙瘩。②熱意を込めて行うこと。‖热忱援助。Δ事業に~を入れる/竭尽全力搞事业。 ちからしごと【力仕事】[名]強い力が必要な,肉体労働。‖力气活。累活。 ちからずく【力尽く】[名]①ありったけの力を出して行うこと。‖竭尽全力。Δ~でがんばる/全力(极力)坚持。②道理を考えず,暴力·権力で無理にも行うこと。‖凭暴力。强迫。Δ~で相手に承認させる/逼迫对方承认。 ちからぞえ【力添え】[名·ス自]助力。援助。‖援助。帮助。Δどうかよろしくお~のほどを/请大力帮助。 ちからだめし【力試し】[名]体力や能力をためすこと。‖检验体力(能力)。Δ~にやってみる/做一下试一试自己的能力。 ちからづ·く【力付く】[五自]元気になる。また,勇気が出る。‖来劲。起劲。体力复原。Δ休めば~/休息一下体力就恢复。 ちからづ·ける【力付ける】[下一他]精神的に自信が持てるように励ます,または慰める。‖鼓励。鼓舞。Δ病人を~/鼓励病人。 ちからづよ·い【力強い】[形]①頼みがいがあって心配せずに済む。気強い。‖有信心的。有仗恃的。Δ君がいてくれると~/有你在,我心里踏实。②力があふれているようで頼もしい。‖强有力的。Δ~足取り/矫健的步伐。 ちからまかせ【力任せ】[ダナノ]力(が強いの)にまかせて(乱暴に)するさま。‖全力。凭力气(蛮干)。Δ~に引っぱる/用全力拉。 ちからもち【力持(ち)】[名]力が強いこと。またその人。‖有力气(的人)。Δ縁(えん)の下の~/无名英雄。 ちかん【弛緩】[名·ス自]「しかん」の慣用読み。→しかん(弛緩)。‖“しかん”的惯用读法。弛缓。松弛。 ちかん【痴漢】[名]①ばか者。‖痴汉。傻瓜。②女にみだらないたずらをしかける男。‖色情狂。 ちかん【置換】[名·ス他]あるものを他のものに置き換えること。‖置换。取代。代换。 ちき【知己】[名]①自分の心をよく知ってくれる人。‖知己。知心朋友。Δ~を得る/遇到知己。②単に知合い。知人。‖熟人。相识。 ちき【稚気】[名]子供っぽい様子·気分。‖稚气。Δ~愛すべし/稚气可爱。 ちきゅう【地球】[名]人類が住んでいる天体。太陽をまわる惑星の一つ。‖地球。~おんだんか【~温暖化】[名]地球大気の温室効果によって,地球全体の平均気温が上昇すること。‖全球气候变暖。~ぎ【~儀】[名]地球の模型。球面に地球の地図を描き回転するようにしたもの。‖地球仪。 ちぎょ【稚魚】[名]卵からかえったばかりの魚。↔成魚(せいぎょ)。‖鱼苗。鱼秧。 ちきょう【地峡】[名]二つの広い陸地をつなぐ,細い陸地。‖地峡。Δパナマ~/巴拿马地峡。 ちきょうだい【乳兄弟】[名]肉親ではないが,同じ人の乳で育てられた者どうし。‖奶兄弟。 ちぎり【契り】[名]①ちぎること。約束。特に,夫婦約束をすること。男女が通ずること。‖约定。盟约。婚约。男女发生关系。Δ~を結ぶ/缔约。结盟。订婚。②前の世からの因縁。‖宿缘。因缘。 ちぎ·る【契る】[五他]①将来のことを固く約束する。心変わりしないと互いに言いかためる。‖誓约。盟誓。Δ末永く変わらずと~/发誓永不变心。②夫婦のまじわりをする。‖(结为夫妇后)性交。 ちぎ·る【千切る】[五他]①手先で細かく切り取る。細かく裂く。‖撕碎。掐。Δパンを~/把面包掰成碎块。Δ紙を細かく~/把纸撕碎。②(無理に)引いたりねじったりして取る。‖揪下。摘取。Δ花を~/摘花。③《接尾語的に》強める語。‖(作接尾词用)用以加强语气。Δほめ~/极力赞扬。 ちぎれぐも【千切れ雲】〔名]ちぎれて離れ浮く雲。‖断云。小块浮云。 ちぎれちぎれ【千切れ千切れ】[名·副]いくつにもちぎれた状態。‖碎片。零碎。断断续续。Δ空には~の白い雲が浮んでいる/天上飘着片片白云。Δ~の記憶をつなぎ合せる/把片断的记忆连接起来。Δ~に話す/断断续续地说。 ちぎ·れる【千切れる】[下一自]①細かく裂ける。‖破碎。破成碎片。Δ古本の表紙が~·れた/旧书的封皮碎了。②もぎ取ったような状態になる。‖被揪断。被扭断。Δひもが~/带子被揪断。 チキン【chicken】[名]鶏のひな。その肉。転じて,鶏の肉。‖雏鸡。雏鸡肉。鸡肉。Δ~ライス/番茄酱鸡肉炒饭。 ちく【地区】[名]一区画の地域。一定の地域。‖地区。Δ文教~/文教区。 ちく【馳駆】[名·ス自]①馬を乗り回すこと。‖(骑马)驰骋。②あちこちとかけ回って世話をすること。‖奔走。各处奔走,为人帮忙。Δ~の労をいとわない/不辞奔走之劳。 ちくいち【逐一】[副]一つ一つ順を追って。もらさずに,いちいち詳しく。‖逐一。一一。Δ~報告する/一一报告。 ちぐう【知遇】[名]人格·識見などを見抜いた上での厚い待遇。‖知遇。Δ~を受ける/受到知遇。 ちくおんき【蓄音器】[名]音を吹き込んだレコードを回し,音波に再生して聞くための装置。‖留声机。唱机。Δ~をかける/开留声机。 ちくご【逐語】[名]解釈·翻訳などで,原文の一語一語に忠実に合わせて行くこと。逐字。‖逐字逐句。Δ~的に解説する/逐字逐句地解释。Δ~訳/逐字翻译。直译。 ちぐさ【千草】[名]「ちくさ」とも言う。‖也说“ちくさ”。①いろいろの草。‖各种花草。Δ庭の~/院子里的各种花草。②「千草いろ」の略。もえぎ色。‖“千草いろ”的略语。葱绿。浅绿色。 ちくざい【蓄財】[名·ス自]財産(金銭)をためること。また,その財産。‖蓄财。攒钱。积蓄的钱财。 ちくさん【畜産】[名]家畜を飼って,人類の生活に利用する産業。‖畜产。Δ~業/畜牧业。 ちくじ【逐次】[副]順序を追って次次に。順次。‖逐次。依次。Δ~発行する/依次发行。 ちくしょう【畜生】(一)[名]けだもの。また,鳥獣虫魚の総称。‖牲畜。畜生。(二)[感]人をののしって,人に価しないものの意で使う語。単にののしりの言葉として感動詞的にも使う。‖畜生!妈的!Δ~,覚えていろ/狗东西,等着瞧吧!~どう【~道】[名]①〔仏〕生前の悪行のむくいで死後に落ちる畜生の世界·境遇。‖畜生道。②人倫上許せないような間がらでの色情。‖乱伦。~ばら【~腹】[名]女が1回に2人以上の子供を産むこと。その女。男女のふたご。‖双胎。多胎(产妇)。一男一女的双胎。 ちくじょう【築城】[名·ス自]城をきずくこと。また,陣地を作ること。‖筑城。修筑阵地工事。 ちくじょう【逐条】[名]箇条を追って。順に従って一条一条。‖逐条。Δ~審議/逐条审议。 ちくせき【蓄積】[名·ス自他]たくわえていくこと。たくわえたもの。たまること。‖积蓄。积累。储备。Δ資本を~する/积累资金。Δ~された知識/积累知识。 ちくぞう【築造】[名·ス他]城·堤などをきずきつくること。‖修筑。营造。Δ堤防(ていぼう)を~する/筑堤。Δ要塞(ようさい)を~する/修筑要塞。ちくちく[ト·ス自]先のとがった物で繰り返して突いたり刺したりするさま。とがった物でつつかれるような痛みが繰り返すさま。‖连续刺扎。针扎似的痛。Δ頭が~痛む/头像针扎似的疼。Δ~と皮肉を言う/尖刻地挖苦。Δ目が~する/眼睛刺痛。 ちくでん【蓄電】[名·ス自](電池などに)電気を蓄積すること。‖蓄电。~き【~器】[名]電気の導体に,多量の電気を蓄積しておく装置。コンデンサー。‖电容器。~ち【~池】[名]電気を,化学エネルギーの形で蓄積する装置。バッテリー。‖蓄电池。 ちくでん【逐電】[名·ス自]逃げて行方をくらますこと。「ちくてん」とも言う。‖潜逃。逃跑。(也说“ちくてん”)Δ公金を横領して~する/侵吞公款潜逃。 ちくのうしょう【蓄膿症】[名]副鼻腔などに,うみがたまる病気。‖慢性鼻窦炎。 ちくば【竹馬】[名]たけうま。‖竹马。Δ~の友/青梅竹马的朋友。 ちくはく【竹帛】[名]書物。歴史書。‖竹帛。书籍。Δ名を~に垂れる/名垂青史。名垂竹帛。ちぐはぐ[ダナノ](組になった)二つ以上のものがくいちがってそろわないさま。‖不成对。不配对。不相称。Δ~の手袋をはめている/戴着不成副的手套。Δ長さが~だ/长短参差不齐。Δどうも~な感じがする/总觉得不对劲儿。 ちくび【乳首】[名]①乳房の先の突き出たところ。ちちくび。‖乳头。②ちちくびの形に似せて作った乳児用のゴム製品。‖奶嘴。橡皮奶头。 ちくふじん【竹夫人】[名]だきかご。‖(夏天取凉用的竹笼)竹夫人。竹夹膝。ちくりと[副]針などで(ちょっと一回)突いたり刺したりするさま。比ゆ的にも使う。‖(用针等)扎(刺)了一下的样子。刺激。挖苦。Δ針で~刺す/用针扎了一下。Δ~嫌味を言った/挖苦了他一下。 ちくりょく【畜力】[名]車や耕具を引く家畜の力。家畜の労働力。‖畜力。 ちくろく【逐鹿】[名]政権や地位を得ようとして争うこと。‖逐鹿。Δ~中原/逐鹿中原。 ちくわ【竹輪】[名]すりつぶした魚肉を,竹のくしにまるく棒のようにぬりつけて,焼き,またはむした食品。‖(烤或蒸成的)筒状鱼卷。 ちけい【地形】[名]地表の高低·起伏のありさま,海·湖との境界線,川の形などを総括した,土地の形態。‖地形。 チケット【ticket】[名]入場券·乗車券·回数券など,切符。‖票。券。~ショップ【和~shop】[名]安売りのチケット販売店。航空券や商品券や入場券など様々なチケットを安価に入手できる。‖廉价票券商店。~ビューロー【和~bureau】[名]映画·芝居·催しなどの入場券について,情報の提供と販売を行う案内所。‖票房。售票处。 ちけむり【血煙】[名]血がほとばしり,飛び散る様子を煙にたとえた言い方。‖鲜血喷溅。Δ~をあげる/鲜血喷溅。 ちけん【知見】[名]①実際に見て知ること。‖实际观察获得的知识。Δ多くの~を広める/增长很多见闻。②知識。見識。意見。‖知识。见识。见解。Δゆたかな~/丰富的知识。③〔仏〕物事をありのままに認識すること。悟り。‖知见。悟道。 ちご【稚児】[名]①社寺で,祭礼·法事の行列に着かざって参加する子供。‖童男童女。金童玉女。②男色の相手方となる少年。‖做鸡奸对手的男孩。~わ【~輪】[名]頭上に二つの輪を作った昔の子供の髪の結いかた。‖儿童发髻。 ちこう【地溝】[名]断層にはさまれて生じた,細長く,くぼんだ土地。‖地堑。 ちこく【治国】[名]国を治めること。‖治国。~へいてんか【~平天下】[名]一国を治めて,更に進んで天下を安んずること。‖治国平天下。 ちこく【遅刻】[名·ス自](人が)きめられた時刻に遅れること。‖迟到。Δ一度も~したことがない/一次也没有迟到过。 ちこつ【恥骨】[名]生殖器のすぐ上にある,下腹の骨。‖耻骨。 チコリー【chicory】[名]〔植物〕キク科の多年草。葉と芽はほろ苦い味で,1枚ずつはがしてサラダなどで食べる。フランス名はアンディーブ。‖菊苣。 ちさ【萵苣】[名]→ちしゃ(萵苣) ちさん【遅参】[名·ス自]決められた刻限に遅れて来ること。遅刻。‖迟到。晚到。Δ~して申しわけございません/来晩了,很抱歉。 ちし【致仕】[名·ス自]①官職を退くこと。致禄。‖致仕。告老还乡。②70歳の称。‖七十岁。 ちし【致死】[名]他人を死に至らせること。‖致死。Δ過失~/过失致死。~いでんし【~遺伝子】[名]正常の寿命より早い時期に死をひきおこす遺伝子。‖致死遗传基因。~りょう【~量】[名]薬物や放射能などで,人の生命を奪うに足る最少量。‖致死量。 ちじ【知事】[名]都道府県の長。現在は,任期4年で住民により直接公選される。‖知事。 ちしお【血潮·血汐】[名](流れ出る)血。‖流的血。热血。Δ若い~がたぎる/青春的热血沸腾。血气方刚。 ちしき【知識】[名]ある事柄について,いろいろと知ること。その知られた内容。‖知识。Δ~欲/求知欲。Δ数学の~に乏しい/缺乏数学知识。~かいきゅう【~階級】[名]知的労働に従事する社会層。インテリゲンチア。‖知识分子阶层。~じん【~人】[名]知識·教養がある人。‖知识分子。 ちじき【地磁気】[名]地球自身が持っている磁気。‖地磁。 ちじく【地軸】[名]①地球の自転の中心軸。南北両極を結び,公転面に対して約66.5度に傾斜している。‖地轴。②大地の中心を貫き,大地を支えると想像された軸。‖想象中支持大地运转的轴。 ちしつ【地質】[名]地殼を形作っている岩石や地層の性質·状態。‖地质。Δ~学/地质学。 ちしゃ【萵苣】[名]〔植物〕きく科の1年生または越年生の植物。ヨーロッパ原産。葉をサラダ菜とする。栽培品種も多い。レタス。‖莴苣。 ちしゃ【知者·智者】[名]①道理をわきまえた,かしこい人。‖哲人。贤明的人。②ちえがある人。‖智者。Δ彼はなかなかの~だ/他是足智多谋的人。Δ~は惑(まど)わず/智者不惑。Δ~も千慮に一失/智者千虑,必有一失。③智識が高い僧。‖智僧。 ちじょう【地上】[名]①地面の上。土地の上。‖地面。地上。Δ~部隊/地面部队。②この世。↔天上(てんじょう)。‖人世。Δ~の楽園/人间乐园。~けん【~権】[名]物権の一つ。他人の所有する土地で,家を建てたり木を植えたりしてその土地を使う権利。‖土地使用权。 ちじょく【恥辱】[名]はじ。はずかしめ。‖耻辱。Δ~を受ける/受辱。Δ~をたえしのぶ/忍辱含垢。 ちじん【知人】[名]互いに知っている人。知合い。‖熟人。相识。Δ~の間柄/朋友关系。 ちじん【痴人】[名]ばか者。たわけ者。しれ者。‖痴人。傻子。愚人。Δ~に対して夢を説(と)く/痴人说梦。 ちず【地図】[名]一定の地域の状態を縮尺して平面に描いた図。‖地图。 ちすい【治水】[名·ス自]川などに工事し,運輸や灌溉の便をはかったり,洪水にならないようにすること。また,それに関する行政。‖治水。Δ~工事にかかる/着手治水工程。Δ治山~/治山治水。 ちすじ【血筋】[名]①親·子·孫などの血のつながり。血統。‖血统。血缘关系。Δ~のよい馬/良种马。Δ彼とは~がない/和他没有血缘关系。②血液が体内を流れめぐる筋道。‖血管。血脉。③血族。血縁。‖血亲。 ちせい【地勢】[名]地形の起伏の状態などの土地のありさま。‖地势。Δ~が険しい/地势险要。 ちせい【治世】[名]①よく治まった世の中。太平の世。‖太平盛世。②君主として世の中を治めること。その期間。‖治理天下。在位期间。Δ~20年/治世二十年。 ちせい【知性】[名]物事を知り,考えたり判断したりする能力。‖理智。智能。智力。Δ~が低い/智力低。Δ~的な女性/有才智的女性。 ちせき【治績】[名]政治上の功績。‖政绩。Δ~が上がった/有了政绩。 ちせつ【稚拙】[名·ダナ]技術や作品が子供っぽくへたなこと。‖幼稚拙笨。Δ~な絵/幼稚拙笨的画。 ちそ【地租】[名]旧法で土地に対して課した収益税。‖地租。地税。 ちそう【地層】[名]破砕された岩石などが層状に堆積したもの。化石などを含む。‖地层。 ちそう【馳走】[名·ス他]客への供応。転じて,りっぱな料理。現在では,多く「ご~」の形を使う。‖款待。盛馔。Δ友達の家でご~になった/在朋友家吃了饭。Δご~さまでした/谢谢您的款待。 ちぞめ【血染め】[名]血をつけて真赤にすること。血が多量について赤くなること。‖血染。Δ~のハンカチ/血染的手帕。 チター【德Zither】[名]弦楽器の一つ。5本の旋律弦と30~40本の和音弦を右手の指ではじいて演奏する。‖齐特尔琴(一种拨弦乐器)。 ちたい【地帯】[名]ある程度の広がりを持つ一定の地域·場所。‖地带。地区。Δ工業~/工业地区。 ちたい【痴態】[名]ばかげたふるまいなどの様子。‖丑态。Δ~の限りをつくす/丑态百出。 ちたい【遅滞】[名·ス自]①期日に遅れること。遅れてはかどらないこと。‖迟误。迟缓。迟延。Δ~なく届ける/马上送到。马上申报。Δ交渉が~する/谈判迟迟无进展。②〔法律〕債務者·債権者が履行期になっても債務または債権受領をしないこと。‖拖延。Δ~なく払う/立即付款。 チタニウム【titanium】[名]→チタン★ ちだるま【血達磨】[名]全身に血を浴びて,赤いだるまのようになること。‖全身是血。Δ~になる/浑身是血。 チタン【德Titan】[名]金属元素の一つ。元素記号Ti。岩石·土の中に化合物として存在する。強い耐蝕性·弾力性を持ち,航空機などの金属材料に,また漂白剤·染剤などにも利用する。‖钛(元素符号Ti)。 ちち【父】[名]①親である男。‖父亲。②比喩的に,新しいものの開祖。先驅となった偉大な人。‖(比喻)父。先驱。Δ現代統計学の~/现代统计学之父。 ちち【乳】[名]①乳腺から分泌される白い液。‖乳。奶。Δ~を飲む/吃奶。②ちぶさ。‖乳房。Δ~のふくらみ/乳峰。③植物の葉や茎を傷つけた時に出る白色の液汁。‖汁液。乳液。 ちち【遅遅】[トタル]物事の進み方が遅くのろのろしているさま。‖迟迟。Δ裁判は~として進まない/审判迟迟不进展。 ちぢ【千千】[名]数が非常に多いこと。さまざま。細かくたくさん。‖千千万万。各式各样。Δ心が~に乱れる/心乱如麻。 ちちおや【父親】[名]男である親。父。↔母親(ははおや)。‖父亲。 ちちかた【父方】[名]父の血統に属していること。‖父系。父族。Δ~の親類/本家。父系亲属。 ちぢか·む【縮かむ】[五自](身体が)ちぢんで動作が不活発になる。‖蜷曲。拘挛。Δ寒くて指先が~/手指冻得拘挛。 ちちくさ·い【乳臭い】[形]乳のにおいがする。比ゆ的に,幼稚だ。未熟だ。‖有奶味的。乳臭的。(比喻)幼稚的。Δ赤ん坊の~におい/婴孩的奶味。Δ~小僧/乳臭未干的毛孩子。 ちちくび【乳首】[名]ちくび。‖乳头。 ちぢく·れる【縮くれる】[下一自]〔俗〕縮れる。‖卷曲。出褶。 ちぢこま·る【縮こまる】[五自]いじけたり,かしこまったりして,小さくなる。‖蜷缩。蜷曲。Δ部屋の隅に~·っている/蜷缩在屋角。Δ道ばたで犬が~·っている/狗蜷曲在路旁。 ちぢま·る【縮まる】[五自]①縮んだ状態になる。‖起皱。出褶。Δ年をとると皮膚が~/年老皮肤就起皱。②長さが短くなる。間隔が狭くなる。‖缩短。缩小。Δ着物が~/衣服缩小。Δ両者の差が~/两者之间的差距缩小。 ちぢみ【縮(み)】[名]①ちぢむこと。‖缩。缩短。缩小。抽缩。Δ伸び~がきく/伸缩自如。②「縮織り」の略。‖“縮織り”的略语。绉绸。绉纱。 ちぢみあが·る【縮み上がる】[五自]非常な恐ろしさに身をすくめ小さくなる。‖畏缩。退缩。拘挛。Δしかられて~/被申斥,吓得直往后缩。Δ痛くて~/疼得身体拘挛起来。 ちぢ·む【縮む】[五自]①長さ·大きさ·間隔が詰まって(しわが寄り)小さくなる。‖缩。缩小。缩短。起皱。Δこの布は水につけるとひどく~/这块布一下水会缩短许多。Δ紙が~/纸起皱。②恐れなどのために小さくなる。‖畏缩。惶恐。Δあまりの恐ろしさに命が~/可怕得简直吓死人。Δ恥ずかしさに身の~思い/臊得抬不起头来。 ちぢ·める【縮める】[下一他]ちぢむようにする。‖缩。缩短。蜷缩。缩回。Δ日程を~/缩短日程。Δ寿命を~/缩短寿命。Δ首を~/缩脖子。Δ少し削って寸法を~/削掉一点,缩小尺寸。 ちちゅう【地中】[名]地の中。土の中。地下。地面の下。‖地中。地下。Δ~に埋める/埋在地下。 ちぢら·す【縮らす】[五他]縮れるようにする。‖使出褶。弄皱。使蜷曲。Δ髪を~/卷头发。 ちぢれげ【縮れ毛】[名]ちぢれた毛。ちぢれっけ。‖卷毛。鬈发。 ちぢ·れる【縮れる】[下一自]しわが寄ったり,細かくうねったり巻いたりして,縮まる。‖出褶。起皱。卷曲。Δ~·れた髪/鬈发。Δ毛糸を燃やすと~/毛线一烧就会卷曲。 ちつ【膣】[名]哺乳類の雌性生殖器の一部,子宮から体外に通じる管。‖膣。阴道。 チッキ【check】[名]鉄道旅客がその乗車券を使って送る手荷物。また,その引換証。‖寄存物件。行李票。Δ荷物を~で送る/行李托运。 チック症【德Tic-Krankheit】[名]顔などの筋肉の一部が,自分の意志とは関係なく,連続的に動く病気。‖抽搐。痉挛。 ちっこう【築港】[名·ス自]船舶が碇泊するのに便利なように,港湾に必要な工事を施すこと。そうしてできた港。‖筑港。建港。建成的港口。 ちっし【窒死】[名·ス自]窒息して死ぬこと。‖窒息而死。闷死。 ちつじょ【秩序】[名]物事の正しい順序·筋道。社会などが整った状態にあるための条理。‖秩序。次序。条理。Δ社会の~を乱す/扰乱社会秩序。Δ~整然/秩序井然。Δ~を保つ/维持秩序。Δ~立てて話す/有条理地讲。 ちっそ【窒素】[名]気体元素の一つ。元素記号N。無色·無臭·無味で,空気の体積の5分の4を占める。化合物は,肥料·火薬など用途が広い。‖氮(元素符号N)。~ひりょう【~肥料】[名]窒素を多く含む肥料の総称。油粕·硫安·尿素·堆肥·石灰窒素など。‖氮肥。 ちっそく【窒息】[名·ス自]息がつまったり,酸素が欠乏したりして,呼吸がとまること。‖窒息。Δ~死/窒息而死。 ちつづき【血続き】[名]血筋の続くこと·間柄。血縁。‖血亲。血缘关系。Δ彼とは~になる/和他有血缘关系。 ちっと[副]〔俗〕ちょっと。少し。‖稍微。一点儿。Δ~待ちなさい/稍微等一下。~やそっと[連語]〔俗〕《打消しを伴って》わずかばかりのこと。‖(后接否定语)一星半点儿。Δ~の事では驚かない/一星半点儿的事不在乎。ちっとも[副]《打消しを伴って》少しも。全然。少しの間も。‖(后接否定语)一点儿也。一会儿也。Δ~知らなかった/一点儿也不知道。Δ~じっとしていない/一会儿也呆不住。 チップ【chip】[名](木材などを)細かく切ったもの。‖片。Δポテト~/炸土豆片。 チップ【tip】(一)[名]こころづけ。祝儀。茶代。‖小费。酒钱。Δ~を渡す/给小费。(二)[名·ス自]野球で,ボールがバットをかすること。‖擦棒球。 ちっぽけ[名ノナ]〔俗〕いかにも小ぶりなこと。小規模。‖极小。Δ~な魚/小小的鱼。Δ~だが活気のある会社/规模虽小但有活力的公司。 ちてい【地底】[名]大地のそこ。非常に深い地下。‖地底。 ちてき【知的】[ダナ]知識·知性に富んでいるさま。知識に関係があるさま。‖理智的。智慧的。知识的。Δ~な所がない/缺少理智。Δ~理解だけではだめだ/单从知识上去理解是不行的。~しょゆうけん【~所有権】[名]知的な創作物について他人が勝手に使うことを禁止する権利。知的財産権。‖知识产权。 ちてん【地点】[名]土地の,ある一点。ところ。‖地点。Δ折返し~/返回地点。ちと[副]少し。ちょっと。‖一点儿。稍微。一会儿。Δ~おこりっぽい/有点儿好发脾气。Δ~見掛けない顔だ/这个人不常见。 ちどうせつ【地動説】[名]地球が太陽のまわりを回るという説。コペルニクスが唱えた。↔天動説(てんどうせつ)。‖地动说。日心说。 ちとせ【千歳】[名]千年。また,長い年数。‖千年。永远。 ちどめ【血止め】[名]傷から血の流れ出るのをとめること。また,そのための薬。‖止血(药)。 ちどり【千鳥】[名]〔動物〕ちどり科の小鳥。水辺に群れとなって住み,哀調を帯びた声で鳴く。あしはゆびが3本で,左右に交差させて歩く。‖白颈鸻。~あし【~足】[名]酒に酔った人が左右によろめいて歩くこと。その歩き方。‖跌跌撞撞。踉踉跄跄。Δ~で行く/踉踉跄跄地走路。~がけ【~掛】[名]斜めに交差させること。特に,糸を互いに斜めに交差させてかがること。‖锯齿状针脚。 ちなまぐさ·い【血腥い】[形]血のにおいがする。また,流血を見るような残酷なさまだ。‖血腥味的。血腥的。Δ~においがする/有血腥味。Δ~事件/血腥的事件。 ちなみに【因に】[接]それにつけて。ついでに言えば。‖附带(说一下)。顺便(提一下)。Δ~言っておく/顺便说一下。Δ~彼は本校の卒業生です/附带说一下,他是本校的毕业生。 ちな·む【因む】[五自]ある事のゆかりによって結びつく。‖有因缘。有关联。由来于。来自。Δ地名に~·んで名をつける/因地命名。Δ旧正月に~行事/有关春节的传统活动。 ちぬ·る【血塗る】[五自]刀などに血をぬる結果になる行為をする。戦ったり,人を殺したりする。‖沾血。流血。Δ刃に~·らず/兵不血刃。Δ~·られた日曜日/流血的星期日。 ちねつ【地熱】→じねつ(地熱) ちのあめ【血の雨】[連語]非常な流血事件。‖血雨。非常流血事件。Δ~が降る/血流如雨。Δ~を降らす/制造流血事件。 ちのう【知能·智能】[名]頭の働き。頭のよさ。 |智能。智力。Δ~が低い/低能。~けんさ【~検査】[名]心理学的に定義された知能がどの程度であるかを一定の方法で調べる検査。‖智力测验。~しすう【~指数】[名]知能検査によって知能の程度を表す指数。‖智商。智力商数。~はん【~犯】[名]知能を使ってする犯罪。詐欺·背任·横領·偽造行使など。その犯人。↔強力犯(ごうりきはん)。‖智能犯。~ロボット【~robot】[名]内部に組み込まれたマイコンなどの働きで仕事の内容を理解し判断して,組み立てなどの複雑な作業ができるロボット。視覚·触覚·聴覚などの機能をもつ。‖智能机器人。 ちのけ【血の気】[連語]①血のかよっている様子。血色。‖血色。Δ~が引く/脸煞白。面如土色。②元気。血気。‖血气。Δ~の多い若者/血气方刚的青年。 ちのなみだ【血の涙】[連語]非常に悲しんで目を赤く泣きはらした状態のたとえ。涙がかれて血が出るほどの悲しみ。!血泪。悲惨。辛酸。 ちのみご【乳飲み子·乳吞み子】[名]まだ乳を飲んでいるような幼児。赤ん坊。乳児。‖乳儿。吃奶的孩子。 ちのめぐり【血の巡り】[連語]①血の循環。‖血液循环。②頭のはたらき。‖智力。脑力。Δ~がいい/头脑灵活。智力好。反应快。 ちのり【血糊】[名]血がねばるのを糊にたとえていう語。また,物にねばりついた血。‖黏血。血浆。Δズボンに~がついている/裤子上沾着血。 ちのり【地の利】[連語]土地の形勢,または占めている土地の位置が有利なこと。‖地利。Δ~を得る/得地利。Δ~は人の和にしかず/地利不如人和。 ちはい【遅配】[名·ス自他]配達·支給が正規の期日より遅れること。ふつう,月給などの支払いや郵便物の配達が遅れることにいう。‖误期。(邮件)晚送。Δ来月の月給は~になるかもしれない/下月的工资也许晚发。 ちばし·る【血走る】[五自]眼球が充血する。‖眼球充血。Δ~·った目/带血丝的眼睛。发红的眼睛。Δ徹夜で目が~·っている/由于熬夜眼睛发红。 ちばなれ【乳離れ】[名·ス自]乳児が生長し食物がとれるようになり,乳を飲まなくなること。その時期。離乳(期)。‖断奶。断奶期。Δ~が遅い/断奶晚。 ちはらい【遅払い】[名]給与や代金の支払いが遅れること。‖推迟付款。晚发。晚付。 ちび[名]①背が低いこと。そういう人。‖矮子。矮个子。Δ~でも力がある/虽是个矮子但有力气。②年の幼い者。‖小家伙。小东西。小鬼。Δ~のくせに生意気な口をきく/小家伙说大话。ちびちび[副]一度に勢いよくしないで,わずかずつ物事をするさま。‖一点一点地。Δ~と飲む/一点一点地喝。Δ~と払う/一点一点地付。 ちびふで【禿筆】[名]毛の先がすり切れた筆。‖秃笔。 ちひょう【地表】[名]地球,または土地の表面。‖地表。 ち·びる【禿びる】[上一自]先がすり切れる。先がすれてへる。‖磨秃。Δ~·びた筆/秃笔。 ちひろ【千尋】[名]一ひろの千倍。また,はかりしれない深さ。‖千寻。很深。Δ~の穴/千寻之洞。很深的洞。 ちぶ【恥部】[名]①陰部。‖阴部。②転じて,物事について人に知られては恥ずかしい部分。‖隐秘之处。可耻的部分。见不得人的部分。 ちぶさ【乳房】[名]ヒトなど哺乳(ほにゅう)動物の雌の胸·腹部にあり,乳汁を出すための隆起した器官。‖乳房。 チフス【德Typhus】[名]チフス菌が体内にはいって起こる急性伝染病。「チブス」とも言う。‖伤寒。(也说“チブス”) ちへい【地平】[名]①大地の平らな面。‖大地的平面。②地平線。‖地平线。 ちへど【血反吐】[名]口からはく血。‖吐出来的血。Δ~を吐く/呕血。 ちへん【地変】[名]地上の変異。土地の陥没·隆起や噴火·地震など。地異。‖地变。地祸。Δ天災~/天灾地祸。 ちほ【地歩】[名]自分のいる地位。立場。位置‖地位。位置。Δ確実な~を占める/占有牢靠的地位。 ちほう【地方】[名]①(国内の)ある一定の地域。‖地方。地区。Δあの~は冬になると雪が降る/那个地方到了冬天就下雪。Δ東北~/东北地区。②首府以外の地域。↔中央(ちゅうおう)。‖(对中央而言的)地方。Δ~の学生が首都に来た/地方的学生来到首都。Δ~なまり/地方口音。③旧軍隊で軍以外の一般社会。‖(对军队而言的)地方。~ぎんこう【~銀行】[名]地方にあって一定の区域内で営業する,普通銀行。地方産業への融資が主要業務。地銀。‖地方银行。~こうきょうだんたい【~公共団体】[名]→ちほうだんたい。~さいばんしょ【~裁判所】[名]下級裁判所の一つ。原則として第一審を行う。‖地方法院。~じちたい【~自治体】[名]→ちほうだんたい。~しょく【~色】[名]ある地方①の自然·風俗·人情から受ける独特の感じ。ローカルカラー。‖地方色彩。~だんたい【~団体】[名]ある一定の土地を基礎とする公共団体。都道府県·市区町村など。‖地方公共团体。地方自治体。~ちょう【~庁】[名]ある行政区画内の行政事務を行う機関。都道府県庁などの総称。‖地方行政官厅。~ちょうかん【~長官】[名]都道府県知事の旧称。‖地方长官。~ぶんけん【~分権】[名]統治の権能が地方団体(地方の勢力)に分け与えられていること。↔中央集権(ちゅうおうしゅうけん)。‖地方分权。 ちほう【痴呆】[名]脳の障害のため,頭の働きが全く欠けてしまっていること。また,そういう人。ばか。‖痴呆。傻子。 ちぼう【知謀·智謀】[名]たくみな計略。謀略。‖智谋。巧妙的计策。Δ~に富む/足智多谋。Δ~をめぐらす/运筹帷幄。 ちまき【粽】[名]茅や笹の葉で巻いて蒸した餅。端午の節句に食べる。‖粽子。 ちまた【巷】[名]①道が分かれる所。‖歧路。岔道。Δ生死の~をさまよう/在生死线上徘徊。②にぎやかな通り。街中。‖闹市。Δ雑沓の~を行く/走在热闹的街上。③場所。‖场所。地方。Δ血の~と化す/化为血海。Δ戦いの~/战场。④世の中。世間。‖社会。人世间。Δ~の声/民众之声。 ちまつり【血祭(り)】[名]出陣の際,敵方のスパイなどを殺して,士気をふるい立たせること。転じて,何かの発端に人を切ること。‖血祭。杀间谍以壮军威。 ちまなこ【血眼】[名]①血走った目。‖充血的眼睛。②あることに狂奔すること。‖拼命地(奔走)。Δ~になって捜す/拼命地寻找。 ちまみれ【血塗れ】[ダナノ]一面に流血で染まること。血だらけになること。‖沾满鲜血。浑身是血。Δ~になる/弄得浑身是血。Δ~のズボン/血迹斑斑的裤子。 ちまめ【血豆】[名]血がまじった肉刺(まめ)。‖血泡。Δ手に~ができる/手上磨出血泡。 ちまよ·う【血迷う】[五自]逆上して気違いのようになる。‖发疯。不能自制。Δ~·った人/急疯了的人。Δ彼は完全に~·った/他完全疯了。 ちみ【地味】[名]作物栽培についての,土地の生産力。‖地力。Δ~が肥えている/地力肥沃。 ちみ【魑魅】[名]山の中のばけもの。すだま。転じて,一般にばけもの。‖魑魅。~もうりよう【~魍魎】[名]種種の妖怪変化。さまざまのばけもの。‖魑魅魍魉。妖魔鬼怪。 ちみち【血道】[名]『~をあげる」異性·道楽などに,すっかり熱中する。‖迷恋(异性,吃喝嫖赌)。神魂颠倒。迷了心窍。Δその役者に~をあげている/被那个演员迷住了心窍,神魂颠倒。 ちみつ【緻密】[ダナ]①きめ·細工が細かいこと。‖细致。精致。Δ文章のくみかたが~だ/文章的结构很严密。Δ頭が~だ/头脑缜密。②細かい所まで行きとどいていること。‖周密。详细。Δ~に調べる/详细地调查。Δ~な計画を立てる/制定周密的计划。 ちみどろ【血みどろ】[ダナノ]①血まみれ。‖沾满了鲜血。浑身是血。Δ~の死体/血淋淋的尸体。②苦闘するさまのたとえ。‖(比喻)拼命。苦战。Δ~の努力/奋不顾身的努力。 ちめい【地名】[名]土地の呼び名。‖地名。 ちめい【知名】[名ノナ]世間に名がよく知られていること。著名。‖知名。Δ~の士/知名人士。Δ~度が高い/知名度高。 ちめい【知命】[名]①天命を知ること。‖知命。知天命。②50歳のこと。‖五十岁。 ちめいしょう【致命傷】[名]死ぬ原因となる傷。転じて,再起できないようになった原因。‖致命伤。Δ頭に~を受ける/头部受致命伤。Δ失言が内閣の~となる/失言成为内阁的致命伤。 ちめいてき【致命的】[ダナ]死·失脚·滅亡·失敗の原因となるほど重大であるさま。いのちとり。‖致命的。Δ~な打撃/致命的打击。 ちゃ【茶】[名]①中国·日本原産の,つばき科の暖地性常緑低木。‖茶树。②茶の木の若葉をむして乾燥し,飲料用品としたもの。‖茶叶。Δ~を摘む/采茶。Δ~をひく/碾茶。③茶の葉に湯をさして飲物としたもの。‖茶水。Δお~を入れる/沏茶。Δお~をつぐ/倒茶。④茶をたててのむ作法。‖茶道。Δお~を立てる/点茶。⑤茶を煮出した色。黒みを帯びた赤黄色。‖茶色。⑥ちゃかすこと。いいかげん。おどけ。‖搪塞。敷衍。滑稽。Δ~にする/嘲弄人。Δいい加減にお~を濁しておく/随便敷衍了事。Δお~の子さいさい/轻而易举。 チャージ【charge】[名·ス自]①充電すること。‖充电。蓄电。②自動車などに燃料を入れること。!(给汽车等)加油。③ホテルなどで,料金。また,料金を請求すること。‖(旅馆等的)费用。收费。Δテーブル~/桌位费。 チャーター【charter】[名·ス他]やとい船。また,それをやとい入れること。飛行機や車などについても言う。‖租船。包(机)。租(车)。Δ船を~する/租船。Δ~機/包机。 チャーチ【church】[名]キリスト教会。教会堂。‖(基督教)教会。教堂。礼拜堂。 チャーハン【炒飯】[名]やきめし。‖炒饭。 チャーミング【charming】[ダナ]魅力があるさま。人の心を引きつけるさま。魅惑的。‖有魅力的。迷人的。媚人的。 チャーム【charm】[名·ス他]人の心を引きつけること。‖魅力。魔力。吸引力。吸引人。 チャイナタウン【Chinatown】[名]中華街。中国人街。‖唐人街。中华街。Δサンフランシスコの~/旧金山的唐人街。 チャイム【chime】[名]①音階に音を合わせた一組の鍾(の音)。また,それによる音楽。‖编钟。编钟的乐声。②玄関などにつける,連絡·合図の音の仕掛け。‖门铃。 チャイルドシート【和childseat】[名]自動車に取り付ける,幼児用の安全座席。‖儿童安全椅。儿童专用座。 ちゃいろ【茶色】[名]黒味を帯びた赤黄色。‖茶色。 ちゃうけ【茶請け】[名]茶を飲むとき,いっしょに添えて出される菓子や漬物。茶菓子。‖(喝茶时用的)茶点。茶食。Δお~にピーナツをつまむ/把花生仁当茶食。 ちゃえん【茶園】[名]茶の木を栽培している園。茶畑。さえん。‖茶园。茶田。 ちゃかい【茶会】[名]客を招いて,茶を供する集会。茶の湯の会。‖茶会。 ちゃがし【茶菓子】[名]お茶に添える菓子。‖茶食。茶点。 ちゃか·す【茶化す】[五他]①冗談のようにしてしまう。からかう。‖开玩笑。Δこれはまじめな話だ。~していない/这是正经话,不是开玩笑。②冗談のようにしてごまかす。‖蒙混过去。搪塞。支吾。Δうまく~·した/巧妙地搪塞过去了。ちゃかちゃか[ト·ス自]性格·振舞いなどが,にぎやかで軽率なさま。‖咋咋呼呼。Δ~した人/咋咋呼呼的人。 ちゃがま【茶釜】[名]湯をわかすのに使うかま。茶の湯などで用い,口が狭く,つばがあるもの。‖(茶道用的)烧水的锅。茶釜。茶炊。 ちゃがら【茶殻】[名]茶を煎じ出した残りかす。‖乏茶叶。茶叶渣。 ちゃき【茶気】[名]①茶道の心得。‖茶道的修养。②風流を好む気質。‖风流。倜傥。洒脱。③いたずらっぽい気質。ちゃめっけ。‖诙谐。爱开玩笑。Δ~のある人/诙谐的人。 ちゃき【茶器】[名]①抹茶や煎茶に使う道具。茶道具。‖茶道用具。②抹茶を入れておく器。茶具。ちゃきちゃき[名]①嫡流。正統。生粋。‖嫡系。正牌。地道。纯粹。正统。Δ横浜っ子の~/地道的横滨人。②その仲間の中で,はぶりがよく幅がきく者。‖有势力的人。有名望的人。红人。Δ文芸界の~/文艺界的红人。 ちゃく【着】[接尾]①ゆきつく。とどく。→発(はつ)。‖到达。抵达。Δ東京~3時/三时到达东京。Δ20時~の列車/二十时到达的列车。②列着順序。‖名。Δ1~から3~まで/从第一名到第三名。③衣服の数。‖件。套。Δ背広1~/一套西服。 ちゃくい【着意】[名·ス自]①気をつけること。‖注意。留神。②意匠をこらすこと。‖立意。着想。构思。Δ新技術に~する/立意搞新技术。 ちゃくがん【着眼】[名·ス自]自をつけること。目のつけかた。‖着眼。Δ~が鋭い/着眼非凡。眼力高。Δ全局に~する/从全局着眼。~てん【~点】[名]目のつけどころ。‖着眼点。Δ彼の~は私のとちがう/他的着眼点与我不同。 ちゃくし【嫡子】[名]①跡つぎをする子。‖嫡子。②嫡出の長男。‖嫡出长子。 ちゃくじつ【着実】[名·ダナ]うわついた所がなく,確実に物事を行うこと。‖踏实。牢靠。扎实。Δ~に実行する/脚踏实地地实行。Δ~な人/牢靠的人。 ちゃくしゅ【着手】[名·ス自]仕事に手をつけること。とりかかること。‖着手。动手。开始。Δ仕事に~する/着手工作。开始工作。 ちゃくしゅつ【嫡出】[名]正妻が生むこと。正式の夫婦間に生まれること。正出。↔庶出(しょしゅつ)。‖嫡出。Δ~子/嫡子。 ちゃくしょく【着色】[名·ス自]色をつけること。いろどり。彩色。‖着色。上颜色。Δ~がはげる/上的颜色掉了。Δ~があくどい/上的颜色刺眼。 ちゃくしん【着信】[名·ス自]電信などで,通信がつくこと。また,その通信。↔発信(はっしん)。‖(电信等)来信。来短信。来电话。Δ~先/收信人。Δ~音(おん)/来电铃声。彩铃。 ちゃくすい【着水】[名·ス自]空から水面に降りて着くこと。‖降落在水面上。Δ宇宙船が~した/宇宙飞船降落到水面上。 ちゃく·する【着する】(一)[ス他]着る。身につける。‖穿(衣)。系(在身上)。Δ羽織(はおり)を~/穿和服外套。(二)[ス自]①到着する。つく。‖到达。抵达。Δ駅に~/到达车站。②執着する。/执着。执意。Δ我意(がい)に~/固执己见。 ちゃくせき【着席】[名·ス自]座席に着くこと。着座。‖就座。就席。人席。Δご~を願います/请入席。Δ起立,礼,~/起立,行礼,坐下! ちゃくそう【着想】[名·ス自]心に浮かんだ工夫。考え。思いつき。アイデア。‖立意。构思。想法。Δすばらしい~が胸に浮かぶ/脑子里浮现出绝妙的构思。Δ奇抜な~/新奇的想法。 ちゃくち【着地】[名·ス自]①着陸。‖着陆。Δ宇宙船が~する/宇宙飞船着陆。②体操で,器械の上から地面におり立つこと。‖着地。落地动作。Δ~のフォーム/着地的动作。 ちゃくちゃく【着着】[副]物事が目標に向かい順を追って確実にはかどるさま。一歩一歩。‖稳步而顺利地。一步一步地。Δ~成功に近づく/一步一步地走向成功。Δ準備が~と進行する/筹备工作稳步而顺利地进行。 ちゃくなん【嫡男】[名]嫡出の(最初の)男子。‖嫡子。 ちゃくにん【着任】[名·ス自]任地に到着すること。また,新しい任務につくこと。‖到任。上任。Δ新しく~した校長/新上任的校长。 ちゃくふく【着服】[名·ス自他]①衣服を着ること。‖穿衣。着衣。②人に知れないように盗んで(不正な手段を使って)自分の物にすること。‖私吞。侵吞。Δ公金を~する/侵吞公款。 ちゃくメロ【着melody】[名]携帯電話などで,通常の呼び出し音のかわりに流れるメロディー。使用者が選択したり作曲したりできる。‖(手机等)来电音乐。 ちゃくもく【着目】[名·ス自](重要だとして)気をつけて見ること。目のつけかた。着眼。‖留神看。注意看。着眼。Δまず計画に~する/首先着眼于计划。 ちゃくよう【着用】[名·ス他]衣服などを身につけること。‖穿。Δ登校のさい制服を~すべし/上学时必须穿制服。 ちゃくりく【着陸】[名·ス自](飛行機などが)空中から陸上に着くこと。↔離陸(りりく)。‖着陆。降落。Δ緊急~/紧急着陆。Δ軟~/软着陆。 ちゃくりゅう【嫡流】[名]①総本家の系統。本家の家筋。‖嫡系。正支。Δ源氏の~/源氏的正支。②正統の流派。嫡嫡。‖嫡流。正统。 ちゃけいいんりょう【茶系飲料】[名]緑茶·紅茶·ウーロン茶などの浸出液を容器詰めした飲料。多くは無甘味だが,紅茶では甘味づけされているものもある。‖茶饮料。 チャコ【chalk】[名]裁逢で,衣服の生地を裁つ時,目印をつけるのに使うチョーク。‖划粉。色粉笔。 ちゃこし【茶漉(し)】[名]煎茶のかすをこす道具。小さな綱に柄をつけたもの。‖茶漏子。茶叶篦子。 ちゃさじ【茶匙】[名]茶の葉をすくうさじ。紅茶などに添えるさじ。ティースプーン。‖茶勺。茶匙。 ちゃしつ【茶室】[名]茶会をする部屋。茶席。‖茶室。举行茶会的屋子。 ちゃじん【茶人】[名]①茶の湯を好む人。茶道に通じた人。‖讲究喝茶的人。精通“茶道”的人。②風流な人。一風変わった人。‖风流的人。 ちゃせき【茶席】[名]①茶を立てる座席。‖点(沏)茶人的座位。②茶室。‖茶室。Δ~掛/茶室挂的书画。 ちゃだい【茶代】[名]①茶店に休んだ時,茶の代として支払う代金。‖茶钱。②旅館·飲食店などで普通の代金以外に与える心づけ。チップ。‖小费。 ちゃたく【茶托】[名]茶わんをのせる,小さい皿。‖茶托。茶碟。 ちゃだな【茶棚】[名]茶道具を載せておく棚。‖茶具架。 ちゃだんす【茶簞笥】[名]茶道具·飲食器などを入れておく,たなのある箱型の家具。‖茶器橱(柜)。食器柜。ちゃち[名ノナ]安っぽい様子。本格的でなく,つまらないさま。‖简陋。差劲。不值钱。Δ木造の~な事務所/用木头造的简陋的办事处。Δ~な論議/没有价值的议论。Δ~なまねをするな/别无聊地模仿人。 ちゃちゃ【茶茶】[名]『~を入れる』じゃまをする。ひやかして妨げる。‖打岔。妨碍。Δ大人の話に子供は~を入れるな/大人说话,小孩别插嘴。ちゃっかり[ト·ス自]自分の利益になるように抜け目なく振舞うさま。抜け目のない態度であるさま。‖不吃亏。门槛精。Δ~屋/门槛精的人。Δ~もうける/占便宜。 チャック【chuck】[名]①袋やジャンパーなどの,開け閉めする所につける用具。両側に歯が並び,その間の金具を動かして開閉する。ジッパー。ファスナー。‖拉锁。拉链。Δ~をしめる/拉上拉链。②工具·加工物を固くつかむ,一種の回転万力。‖夹盘。卡盘。夹头。 ちゃづけ【茶漬(け)】[名]飯に熱い茶をかけること。その,茶をかけた飯。‖茶泡饭。 ちゃっけん【着剣】[名·ス自]銃剣を銃の先に取りつけること。‖上刺刀。 ちゃっこう【着工】[名·ス自]工事にとりかかること。工事を始めること。‖动工。开工。Δ~式/开工典礼。 ちゃづつ【茶筒】[名]茶の葉を入れておく円筒形の容器。‖茶叶罐。 チャット【chat】[名]インターネット上で,リアルタイムでメッセージのやりとりをすること。‖网上聊天。 ちゃどう【茶道】[名]①茶をたてる作法。これによって精神を修養するという。千利休が大成した。さどう。‖茶道。②茶坊主のこと。‖司茶者。 ちゃどうぐ【茶道具】[名]ちゃき。‖茶具。茶道用具。 ちゃどころ【茶所】[名]茶を多く産する土地。‖茶叶的名产地。 ちゃのこ【茶の子】[名]①茶請け。‖喝茶时吃的点心。②彼岸会の供養。また,仏事の供え物·配り物。‖法会的供品。法会上分的礼物。③農家などで,朝食前に仕事をする時などにとる,簡単な食事。‖(农家等起早干活时)早饭前吃的茶饭。④腹にたまらないこと。‖不充饥。⑤物事がたやすいこと。‖很容易。Δお~さいさい/容易得很。易如反掌。 ちゃのま【茶の間】[名]①家族が食事をする部屋。多くは台所の隣にある。‖起居间。②茶室。‖茶室。 ちゃのゆ【茶の湯】[名]客を招いて,茶をたててすすめること。茶会。茶道。‖茶道。品茶会。 ちゃばしら【茶柱】[名]茶を茶碗についだ時,中に縦に浮かぶ茶の茎。#(浮立的)茶叶梗。Δ~が立ったから,よいことがあるぞ/茶叶梗立起来了,一定会有好事。 ちゃばな【茶花】[名]茶席に生ける花。季節の花をそのまま生ける。‖茶室里的插花。 ちゃぱら【茶腹】[名]一時にたくさん茶を飲んで,茶でいっぱいになった腹(ぐあい)。‖喝一肚子茶。Δ~も一時(いっとき)/喝足了茶,也能充饥于一时。聊胜于无。 ちゃばん【茶番】[名]①客のために茶をたてる役。‖茶房。烹茶的人。②「茶番狂言」の略。ありふれたものを材料として,しぐさで,こっけいな事を演ずる座興。比ゆ的に,ばからしい,底の見えすいた物事。‖“茶番狂言”的略语。滑稽剧。闹剧。③底の割れたばかばかしい行為や物事。茶番劇。‖肤浅的花招。 ちゃびん【茶瓶】[名]①茶を煎じる釜または土瓶。‖茶壶。Δ~の湯が沸いた/茶壶里的水开了。②はげ頭をののしっていう語。‖秃头。秃顶。③茶道具一式を入れて持ち歩く道具。‖(外出用)装茶具的提盒。 ちゃぶくろ【茶袋】[名]①茶を詰めて湯の中に入れ,煎じ出すための小さい袋。‖(煎茶用)茶叶袋。②茶を入れて保存しておくための袋。‖(保存用)茶叶袋。 チャプター【chapter】[名]小説や論文などの章·節。また,歴史や人生における大切な区切り。節目。‖(小说等的)章节。(人生或历史的)重要时期。 ちゃぶたい【卓袱台】[名]足の低い食卓。‖矮脚饭桌。炕桌。 チャペル【chapel】[名](学校等の構内に設けた)キリスト教の礼拜堂。新教の用語。‖(基督教的)小礼拜堂。 チャボ【矮鶏】[名]〔動物〕ニワトリの一品種。小形で,足が短く,尾は長く直立している。主として愛玩用。‖矮鸡。短腿长尾鸡。 ちゃぼうず【茶坊主】[名]①武家で茶道の事をつかさどった役。‖掌管茶道的人。司茶人。②権力者におもねり,その威を借りていばる者を,ののしって言う語。‖奴才。媚上欺下的人。狗仗人势的人。ちやほや[ト·ス他]相手を甘やかしたり機嫌をとったりして,大切に扱うさま。‖奉承。娇惯。Δ~とごきげんをとる/奉承拍马。Δ子供を~する/娇惯孩子。 ちゃぼん【茶盆】[名]茶器をのせる盆。‖茶盘。 ちゃみせ【茶店】[名]通行人が茶を飲み菓子を食い,休めるようにした,道ばたなどの小さな店。掛け茶屋。‖茶摊。茶亭。 ちゃめ【茶目】[名·ダナ]子供っぽい,こっけいないたずらをすること。そういうことをする性質,人。‖爱逗笑(的人)。好诙谐(的人)。Δ~な子/爱逗人笑的孩子。小淘气。 ちゃや【茶屋】[名]①製した茶を売る店。‖茶叶铺。②ちゃみせ。‖茶亭。③客に遊興·飲食をさせる店。水茶屋。‖花茶馆。茶店铺。④すもう·芝居の小屋に付属して,客を休ませたり案内したりする家。引手茶屋。‖饮茶室。⑤茶室(の建物)。‖茶室(的建筑物)。~こや【~小屋】[名]→ちゃや(茶屋)③。~ざけ【~酒】[名]茶屋③で飲む酒。‖花酒。游冶饮酒。ちゃらつか·す[五他]ちゃらちゃら音を立てることで,ある意向を示す。見せびらかす。‖显示。卖弄。Δ金を~·せて承諾を迫る/晃动钞票逼他答应。 ちゃらっぽこ[名]〔俗〕でたらめ。でたらめを言う人。‖信口开河。胡说八道的人。Δ~を言う/胡诌。Δあんな~には相手にするな/那样信口开河的家伙,别理他。 ちゃらんぽらん[名·ダナ]〔俗〕しっかりした考えがなく,その場かぎりでいい加減なこと。また,そういう言葉。‖吊儿郎当。马马虎虎。Δ~に暮らす/吊儿郎当地过日子。Δ~を言う/胡说八道。 チャリティー【charity】[名]慈善。慈善事業。寄付金。‖慈善事业。捐款。赈济。~ショ-【~show】[名]収益を社会福祉活動の資金とする目的で開かれるコンサートなどの興行。‖义演。慈善表演。 チャルメラ【葡charamela】[名]らっぱに似た木管楽器。夜鳴きそば屋などが吹いて歩く。‖唢呐。 チャレンジ【challenge】[名·ス他]試合を申し込むこと。戦いをいどむこと。挑戦。‖挑战。Δ~ラウンド/决赛。~ポストせい【和~post制】[名]企業や組織内で,ある職務の担当者が空席になったとき,代わって担当できる人を公募する制度。‖竞聘制。 ちゃわん【茶碗】[名]茶を飲んだり,飯を食ったりする陶磁器。‖茶碗。饭碗。~むし【~蒸(し)】[名]卵をといて入れた茶碗に,かまぼこ·しいたけ·煮出し汁などを加え,茶碗ごと蒸した料理。‖蒸鸡蛋羹。 ちゃん【父】[名]〔俗〕父。おやじ。‖爹。ちゃん[接尾]《人を表す名詞に付けて》親しみを伴う呼び方。‖(接在名词后)表示亲热。Δおばあ~/奶奶。Δ一郎~/一郎。 チャンス【chance】[名]機会。好機。‖机会。Δ~をのがす/错过机会。Δ~メーカー/创造得分机会者。创造成功机会者。 ちゃんちゃらおかし·い[形]〔俗〕問題にならないほどばからしい。笑止千万だ。‖可笑极了。滑稽之至。Δあんな人が学校の先生になるなんて~/那样的人当学校老师,简直笑死人。ちゃんちゃんこ[名]子供のそでなし羽織。‖(儿童的)无袖棉坎肩。ちゃんと[副]①すべきことをきちんと行うさま。‖好好地。踏踏实实地。认真地。准确无误地。Δしたくを~する/好好准备。Δ~仕事をする/踏踏实实地工作。②規準にかなって整っているさま。‖整整齐齐。Δ~ならべる/排列得整整齐齐。Δ物を~かたづける/把东西收拾好。③ぬかりなく。まさしく。‖确实。的确。诚然。Δわたしが~見た/我确实看见了。Δ~知ってる/完全知道。 チャンネル【channel】[名]①テレビで,各放送局に割り当てられた電波の周波数。‖频道。Δ第1~/第一频道。②テレビジョンの,周波数を選択するためのボタンやつまみ。‖频道转换开关。~サーフィン【~surfing】[名]テレビのチャンネルを気の向くままに次々と変えながら見ること。ザッピング。‖(看电视)快速转换频道。 ちゃんばら[名]〔俗〕刀できりあうこと。ちゃんちゃんばらばら。‖武斗。武打。武戏。Δ~映画/武侠电影。 チャンピオン【champion】[名]選手。選手権保持者。優勝者。第一人者。‖冠军。优胜者。第一名。 チャンピオンシップ【championship】[名]スポーツ競技などでの,最優秀者としての地位·資格。選手権。‖冠军称号。ちゃんぽん[名]①かわりばんこ。また,2種以上のものを併用すること。‖交替。轮流。掺混。掺和。Δ酒とビールを~に飲む/喝日本酒又喝啤酒。Δ中国語と英語を~に話す/中国话和英语夹杂在一起说。②めん類·肉·野菜などを一緒に煮た中華料理の一種。‖汤面。什锦面。Δ長崎~/长崎汤面。 ちゆ【治癒】[名·ス自]病気·けがなどが直ること。‖治愈。治好。Δ病気がやっと~した/病总算痊愈了。 ちゅう【中】(一)[名]平均のところ。上下·大小などのなかほど。‖中。Δ上~下/上中下。Δ大~小/大中小。Δ~ぐらいの成績/中等成绩。Δ~の上の程度/中上程度。Δ~の巻/中卷。(二)[接尾]①ある範囲のうち。‖里。中。内。Δ空気~の酸素/空气里的氧气。Δ不幸~の幸い/不幸中的大幸。Δ100人~10番の成績/在一百人中成绩居第十位。②ある時期の間。‖里。之内。Δ今月~に完成する/本月之内完成。Δ午前~に行く/上午去。③ある事をしている途中。‖正。正在。Δ目下搜查~/现正在侦查中。Δお話~/正占线。 ちゅう【宙】[名]①おおぞら。天。地面から離れた所。‖空中。Δ~に浮く/悬在半空中。不上不下。Δ~を飛んで行った/飞也似的走了。Δ~に迷う/没有着落。②覚えていて,書いた物にたよらない。‖背诵。Δ~で言う/背诵。 ちゅう【注·註】[名]本文にことばをつけ加えて,意味をときあかす。その説明。‖注。注解。注释。Δ~をつける/加注。 ちゅうい【中尉】[名]陸海軍の尉官の第2位。大尉の下,少尉の上。‖中尉。 ちゅうい【注意】[名·ス自]①気をつけること。気をくばること。‖注意。留神。小心。Δ~して聞く/注意听。Δ~を怠る/麻痹大意。②用心すること。警戒。‖小心。谨慎。警惕。Δ取扱~/小心轻放。Δ風邪をひかないようにご~/小心别感冒。③そばから気をつけるように言うこと。忠告。‖提醒。劝告。Δいくら~してもきかない/怎么劝告也不听。Δ忘れないように~する/提醒不要忘记。~じんぶつ【~人物】[名]行動を常に注意されている,危険(不良)人物。‖受监视的人。危险人物。 チューインガム【chewing gum】[名]口中に含んで,かみながら味わう菓子。略して,ガム。‖口香糖。(略作“ガム”) ちゅうおう【中央】[名]①空間的にまんなかの位置。‖中央。正中间。Δ~アメリカ/中美洲。Δ部屋の~にテーブルを置く/把桌子放在房间正中。②働きの上で中心となっている位置。またその位置にあるものや場所。‖中央。中枢。Δ~政府/中央政府。Δ~気象台/中央气象台。③首府。首都。↔地方(ちほう)。‖首府。首都。~しゅうけん【~集権】[名]政治上の権能が中央官庁に統一集中されること。↔地方分権(ちほうぶんけん)。‖中央集权。 ちゅうおし【中押し】[名]囲碁で,勝負の途中で勝ち負けがはっきりし,一方が負けを認めること。なかおし。‖(围棋比赛中因胜负已明)中途停局。 ちゅうおん【中音】[名]①高くも低くもない音。‖中音。②音楽で,アルトまたはテノール。‖女低音。男高音。 ちゅうか【中華】[名]中国で,漢民族が周囲の国·民族よりすぐれているという信念から自国を呼ぶ称。「中国の」の意。‖中华。中国(的)。Δ~料理/中菜。Δ~鍋/中式铁锅。 ちゅうかい【仲介】[名·ス他]両者の間にはいって,とりついだり,まとめたりすること。なかだち。あっせん。‖居间。从中介绍。斡旋。居中调停。Δ~者/中介人。中间人。Δ~料/中介费。经手费。Δ~の労をとる/居中斡旋。 ちゅうかい【注解·註解】[名·ス他]→ちゅうしやく(注釈·註釈) ちゅうがい【虫害】[名]農業·園芸で,虫のために受ける損害。‖虫害。Δ~を受ける/遭受虫害。 ちゅうがえり【宙返り】[名·ス自]空中に飛び上がって身体を回転させること。とんぼがえり。また,飛行機が空中で回転すること。‖翻筋斗。Δ屈身前方~をする/前空翻。Δ飛行機が~する/飞机翻筋斗(在空中倒转机身作弧形飞行)。 ちゅうかく【中核】[名]核心。中心。‖核心。中心。中坚。Δ問題の~/问题的核心。Δ~分子/中坚分子。 ちゅうがく【中学】[名]「中学校」の略。‖“中学校”的略语。初中。Δ~生/中学生。 ちゅうがた【中形·中型】[名]①大形と小形の中間。‖中型。Δ~トラック/中型卡车。②中ぐらいの大きさの型紙で模様の部分を白く残して染めたもの。そういうゆかた。‖中型印染花纹。中型花纹布料。 ちゅうがっこう【中学校】[名]小学校を終えた後に,普通教育を行う学校。‖初级中学。 ちゅうかん【中間】[名]①二つのものの間,特に,まんなかのあたり。二つの事物の間にあること。‖中间。Δ学校は駅と公園の~にある/学校在火车站和公园的中间。②程度や性質などが,両極端または対立するものの,一方に片寄ってはいないこと。‖中间。折中。Δ~の立場/中间立场。Δ~を採って意見を調整する/折中不同意见。③終わるまでの途中であること。‖(事物进行的)中途。Δ~報告/中期报告。~し【~子】[名]素粒子の一種。質量が電子と陽子との中間にあるもの。‖介子。~しょく【~色】[名]かんしょく。‖中间色。 ちゅうかんはっこう【中間発行】[名]增资のときの新株の発行価格を,額面と時価の中間にすること。‖(发行新股票时)溢价发行。 ちゅうき【中期】[名]①(初期·前期または終期·後期に対し)中ごろの時期。‖中期。中叶。②期間が長くも短くもないこと。↔長期(ちょうき)·短期(たんき)。‖不长不短的时期。Δ~計画/中期计划。 ちゅうき【注記·註記】[名·ス他]注を書きつけること。注を書いたもの。‖注。附注。Δ行間に~する/在行间加注。 ちゅうぎ【忠義】[名ノナ]主君や国家に対し,まごころを尽くして仕えること。忠節。忠誠。‖忠义。忠诚。Δ~を尽す。/尽忠。~だて【~立て】[名·ス自]忠義を押し通すこと。また,忠義らしく振舞うこと。‖尽忠。显示忠诚。假装忠义。 ちゅうきゅう【中級】[名](初級·上級に対し)中ぐらいの等級。‖中级。 ちゅうぎり【中限】[名]清算取引で,売買契約をした翌月の末に現品の受け渡しをすることになっているもの。なかぎり。‖(成交后)次月底交货。 ちゅうきん【忠勤】[名]忠実に勤めること。‖忠勤。忠实勤奋。Δ~を励む/忠实勤奋。孜孜从事。 ちゅうくう【中空】[名]①空の中ほど。中天。‖空中。半空中。Δ~にかかっている/悬在半空中。②中が空虚のこと。がらんどう。‖中空。空心。Δ幹が~になった大木/空心的大树。 ちゅうくん【忠君】[名]主君·天皇に忠義を尽くすこと。‖忠君。Δ~愛国/忠君爱国。 ちゅうけい【中継】[名·ス他]中間で受け継ぐこと。なかつぎ。‖中继。转播。转口。转运。Δ~放送/转播。Δ~局/转播站。Δ宇宙~/卫星转播。Δ実況~/实况转播。Δ舞台~/舞台转播。Δ~港/转口港。转运口岸。Δ~所/转运站。中继站。Δ~貿易/转口贸易。 ちゅうけん【中堅】[名]①中心となるしっかりしたもの。団体の中核となって大事な役を果たす人。‖中坚。骨干。Δ~幹部/骨干干部。②野球で,センター。‖(棒球)中场手。中外场手。③大将に直属する,精鋭で守りの堅い中心部隊。中軍。‖中军。主力军。核心部队。 ちゅうげん【中元】[名]7月15日。そのころに行う贈物。‖中元节。中元节的礼品。Δお~/中元节的礼品。 ちゅうげん【中原】[名]広い野原の中央。‖中原。Δ~に鹿(しか)を逐(お)う/逐鹿中原。 ちゅうげん【忠言】[名]真心からいさめる言葉。忠告。‖忠告。忠言。Δ~に従う/听从忠告。Δ~耳に逆らう/忠言逆耳。 ちゅうこ【中古】[名]①上古と近古との間の時代。‖中古。②ちゅうぶる。‖半旧。半新。二手货。Δ~品/半旧物品。Δ~車/半新不旧的汽车。 ちゅうこう【中興】[名·ス他]衰えていたのを,ふたたび繁栄させること。‖中兴。复兴。 ちゅうこうしょく【昼光色】[名]昼の太陽光線に似せた,光線の色。‖日光色(的照明)。Δ~電球/日光灯。 ちゅうこく【忠告】[名·ス他]まごころをもって,相手の悪い所を指摘して直すように勧めること。また,その言葉。忠言。‖忠告。劝告。Δ医者の~に従う/听从医生的劝告。 ちゅうごし【中腰】[名]腰を半分あげて立ちかかった姿勢。‖欠身。半起身。Δ~になる/弯着腰。Δ~で話す/欠身说话。 ちゅうこん【忠魂】[名]忠義の心。また,忠義を尽くして死んだ人の魂。‖忠义精神。忠魂。 ちゅうさ【中佐】[名]陸海軍の佐官の第2位。大佐の下,少佐の上。‖中佐。中校。 ちゅうざ【中座】[名·ス自]談話·用事·集会などの途中で座をはずして立ち去ること。‖中途退席。 ちゅうさい【仲裁】[名·ス他]争っている人人の間にはいり,双方を和解させること。また,その人。‖仲裁(人)。调停(人)。说和(人)。Δけんかを~する/劝架。Δ~に立つ/从中说和。居间调停。 ちゅうざい【駐在】[名·ス自]①派遣された人が任地に長期間とどまっていること。‖驻。驻在。Δ上海に~する/驻在上海。Δ日本~中国大使館/中国驻日本大使馆。②「駐在所」の略。また,駐在所の巡查の俗称。 “駐在所”的略语。(派出所的)警察。~しょ【~所】[名]①巡查が受持区域内に駐在する所。‖警察派出所。②係の人が駐在している所。‖(驻某地)办事处。 ちゅうさんかいきゅう【中産階級】[名]資本主義社会で,資本家階級でもなく労働者階級でもない,さまざまな社会層。中小商工業者·自営農民·医師·弁護士·上級官吏など。‖中产阶级。 ちゅうし【中止】[名·ス他]中途でやめること。いったん計画してからやめること。‖中止。Δストを~する/中止罢工。Δ試合は雨のため~になった/比赛因为下雨中止了。 ちゅうし【注視】[名·ス他]じっと見詰めること。注目。‖注视。注目。Δ满場の~を浴びた/受到全场的注视。Δ事件のなりゆきを~する/注视事件的变化。 ちゅうじ【中耳】[名]鼓膜と内耳との中間の部分。‖中耳。Δ~炎/中耳炎。 ちゅうじつ【忠実】[名·ダナ]①まごころをもってよくつとめること。少しの違いもなく,その通りにすること。‖忠实。Δ職務に~だ/忠实于职务。Δ原文に~な翻訳/忠实于原文的翻译。②主観を入れずに行うこと。‖照实。如实。Δ~に描写する/如实地描写。 ちゅうしゃ【注射】[名·ス他]針をさし,その針の中から薬液などを生物の体内にそそぎ込むこと。‖注射。打针。Δ予防~/预防针。Δ~器/注射器。Δ痛み止めの~をする/打止痛针。 ちゅうしゃ【駐車】[名·ス自]自動車などを(かなりの時間)とめておくこと。‖停车。Δ~を禁ずる/禁止停车。Δ~場/停车场。Δ~違反/违章停车。 ちゅうしゃく【注釈·註釈】[名·ス他]本文の語句や文章をとりあげてその意味を解説すること。また,その解説したもの。注。注解。‖注释。注解。Δ~を加える/加上注释。 ちゅうしゅう(一)【中秋】[名]陰暦の8月15日。‖中秋。Δ~の名月を愛(め)でる/中秋节赏月。(二)【仲秋·中秋】[名]秋半ばの1か月。陰暦では8月。‖仲秋。 ちゅうしゅつ【抽出】[名·ス他](物や要素を)抜き出すこと。‖抽出。抽取。提取。Δ見本を~する/抽样。 ちゅうじゅん【中旬】[名]月の11日から20日までの10日間。↔上旬(じょうじゅん)·下旬(げじゅん)。‖中旬。 ちゅうしょう【中傷】[名·ス他]根拠のないことを言い,他人の名誉を傷つけること。‖中伤。诽谤。诬蔑。Δ人を~する/中伤他人。Δそれは私に対する~だ/那是对我的中伤。 ちゅうしょう【中称】[名]自分から離れた所にある物事·方向·場所をさすのに用いる指示代名詞のよび名。「それ」「そこ」「そっち」「そちら」などの類。↔近称(きんしょう)·遠称(えんしょう)。‖中称。 ちゅうしょう【抽象】[名·ス他]多くの物や事柄や具体的な概念から,それらの範囲の全部に共通な属性を抜き出し,これを一般的な概念としてとらえること。‖抽象。~てき【~的】[ダナ]↔具体的(ぐたいてき)。①抽象としてとらえるさま。‖抽象的。Δ子供は~な考え方ができない/孩子不会抽象的思维。②具体性を欠くさま。物に即して考えたり述べたりしないさま。‖空洞的。空泛的。Δ~なことばかり言っている/尽讲空洞的话。 ちゅうじょう【中将】[名]①陸海軍の将官の第2位。大将の下,少将の上。‖中将。②近衛府の次官。‖近卫府次官。 ちゅうじょう【衷情】[名]まごころ。誠をもった心の中。‖衷情。Δ~を訴える/倾诉衷情。 ちゅうしょく【昼食·中食】[名]昼の食事。ちゅうじき。‖午饭。Δ~をとる/吃午饭。 ちゅうしん【中心】[名]①周囲または両端から等距離にある位置。‖中心。中央。正中间。Δ地球の~/地心。②回転軸。‖旋转轴。Δここを~にして回す/以此为中心旋转。③すべてがそこに集まり,また,そこから出るという働きをする物。そういう位置。最も重要な所·物。‖中心。重点。焦点。Δ文化の~/文化的中心。Δ自己~主義/自我主义。Δ~人物/中心人物。Δ~議題/中心议题。④重心のこと。‖重心。⑤こころの内。心中(しんちゅう)。‖内心。心中。⑥〔数学〕円周上·球面上のすべての点から等しい距離にある点。また,点対称図形の中心点。‖圆心。中心。 ちゅうしん【中震】[名]家屋が激しくゆれ,すわりの悪い器物が倒れる程度の地震。震度4。‖中震(地震裂度四级)。 ちゅうしん【忠臣】[名]忠義な臣下。忠義な家来。‖忠臣。Δ~は二君(にくん)に仕(つか)えず/忠臣不事二主。 ちゅうしん【注進】[名·ス他]事件が起こった時,それを急いで報告すること。‖紧急上报。紧急报告。Δいちはやく~に及ぶ/赶紧报告。及时反映。Δ急を報ずる~が相ついで至った/告急的报告像雪片似的飞来。 ちゅうしん【衷心】[名]まごころの奥底。衷情。‖衷心。Δ~より感謝する/衷心感谢。 ちゅうすい【注水】[名·ス自]水を注ぎ入れること。また,注ぎ掛けること。‖注水。灌水。浇水。 ちゅうすい【虫垂】[名]盲腸の下部にある,細い管状の小突起。虫様突起。‖阑尾。Δ~炎/阑尾炎。盲肠炎。 ちゅうすう【中枢】[名]最も大事なもの,ところ。‖中枢。Δ~神経/中枢神经。Δ社会の~/社会中枢。 ちゅう·する【注する·註する】[ス他]①本文の語句や文章について解説·説明をほどこす。註釈する。‖注解。注释。②説明を書く。‖写说明。 ちゅう·する【誅する】[ス他]悪人を攻め討つ。殺す。‖诛。诛戮。讨伐。 ちゅうせい【中世】[名]古代と近代(または近世)との間の時代。‖中世纪。 ちゅうせい【中性】[名]①(例えば酸性とアルカリ性とのような)相対するもののどちらでもない,中間的な性質。‖中性。Δ~土壌/中性土壤。②男のような女。また,女のような男。‖中性人。阴阳人。③〔文法〕性の区別がある言語で,男性·女性と並ぶ文法的範疇。‖中性。~し【~子】[名]電気を帯びていない素粒子。陽子と共に原子核を構成する。ニュートロン。‖中子。 ちゅうせい【中正】[名·ダナノ]立場が一方に偏らず,正しいこと。‖中正。公正。Δ~な処置/公正的措施。 ちゅうせい【忠誠】[名ノナ]まごころ。まこと。‖忠诚。Δ国家に~を誓う/宣誓忠于国家。 ちゅうぜい【中背】[名]身長が平均的な高さであること。「ちゅうぜ」ともいう。‖中等身材。中等个儿。(也说“ちゅうぜ”)Δ彼は中肉(ちゅうにく)~だ/他是个中等身材(不瘦不胖不高不矮)的人。 ちゅうせいだい【中生代】[名]地質時代の区分の一つ。古生代と新生代との中間の時代。‖中生代。 ちゅうせき【柱石】[名]頼みになる大切な人。‖柱石。Δ国家の~となる/成为国家的栋梁。 ちゅうぜつ【中絶】[名·ス自他]①中途で,絶えること。また,途中でやめること。‖中断。Δ交渉は~したままだ/谈判仍处于中断状态。②人工妊娠中絶。‖人工流产。Δ妊娠~/人工流产。 ちゅうせん【抽選·抽籤】[名·ス自]くじびき。‖抽签。Δ~で順番を決める/用抽签来决定顺序。 ちゅうぞう【鋳造】[名·ス他]金属を熱でとかし鋳型に流し込んで,器物を作ること。‖铸造。Δ鐘を~する/铸造大钟。 チューター【tutor】[名]小グループの教室の指導者。家庭教師。また,研究会などでの講師。‖家庭教师。辅导教师。讲师。 ちゅうたい【中退】[名·ス自]「中途退学」の略。‖“中途退学”的略语。中途退学。辍学。Δ高校~/高中肄业。 ちゅうたい【中隊】[名]軍隊編成の単位。普通3小隊から成り,更に4中隊で1大隊となる。‖连。中队。Δ~長/连长。 ちゅうたい【紐帯】[名](ひもや帯のように)二つのものを結びつけて,つながりを持たせる,大切なもの。‖纽带。连结。联系。 ちゅうだん【中断】[名·ス自他]①続いて行われているものが途中で(一時)切れること。とだえること。また,途中で(しばらく)断ち切ること。‖中断。Δ話を~する/中断谈话。②〔法律〕一定の事由が生じたため,それまでの効力が失われること。‖中止。Δ時効の~/时效的中止。 ちゅうだん【中段】[名]①なかほどの段。上段と下段の間の高さ。‖中层。中段。Δ寝台券は~しかない/卧铺票只有中铺。②剣道の構えで,正眼。‖(击剑姿势)平举。Δ太刀を~に構える/刀平举。 ちゅうちょ【躊躇】[名·ス自]決心がつかず,ぐずぐずすること。ためらうこと。‖踌躇。犹豫。Δ~することなく引き受けた/毫不犹豫地承担了。Δ実行を~する/踌躇不敢实行。 ちゅうづり【宙吊り】[名]空中にぶら下がること。‖悬空。悬垂。Δ~になる/悬在半空中。 ちゅうてつ【鋳鉄】[名]2パーセント以上の炭素を含む鉄合金。鋳造に適する。‖铸铁。 ちゅうてん【中点】[名]〔数学〕線分または有限曲線を2等分する点。‖中点。 ちゅうてん【中天】[名]天の中心。なかぞら。天心。中天。空中。Δ月が~にかかる/月悬在空中。 ちゅうと【中途】[名]途中。行く道のなかほど。事の進行のなかほど。‖中途。半路。 中间。Δ仕事の~/工作当中。Δ計画は~でざせつした/计划中途受到挫折。~はんぱ【~半端】[名·ダナ]物事が完成にまでは達していないこと。また,どっちつかずで徹底しないこと。‖半途而废。不彻底。Δ~なことはしない方がよい/不要做虎头蛇尾的事。Δ~な態度/模棱两可的态度。 ちゅうとう【中等】[名]中ぐらいの程度。上等と下等,または初等と高等の中間。‖中等。Δ~教育/中等教育。 ちゅうどう【中道】[名]①道のなかば。中途。‖中途。Δ~にして倒れる/中途病倒。②極端に走らず,穩当なこと。‖中道。中庸。Δ~を歩む/走中庸之道。Δ~政治/中庸政治。 ちゅうどく【中毒】[名·ス自]ある種の物質を体内に摂取することにより機能障害をひき起こすこと。毒あたり。‖中毒。Δ食~に注意する/注意食物中毒。Δニコチン~/尼古丁中毒。 ちゅうとん【駐屯】[名·ス自]その地に軍隊が,長くとどまっていること。‖驻屯。驻扎。Δ軍隊が城外に~している/军队驻扎在城外。 チューナー【tuner】[名]ラジオ·ラレビの受信器に取りつける同調装置。‖调谐设备。调谐器。 ちゅうなごん【中納言】[名]太政官の次官。大納言に次ぐ。‖(日本古官名)中纳言。 ちゅうにかい【中二階】[名]①普通の2階よりは少し低くこしらえた2階。‖(比一般二层楼低的)二层楼。②1階と2階の間にこしらえた階。‖中二楼。 ちゅうにく【中肉】[名]①太り過ぎでもやせ過ぎでもないこと。ほどよい肉付き。‖不胖不瘦。Δ~中背(ちゅうぜい)/中等身材。②中ぐらいの質の食肉。‖中等(质量的)肉。 ちゅうにち【中日】[名]①彼岸の7日間の真中の日。春分·秋分の日に当たる。‖春分。秋分。②中国と日本。‖中日。中国和日本。Δ~貿易/中日贸易。 ちゅうにゅう【注入】[名·ス他]注ぎ入れること。つぎこむこと。‖注入。灌输。Δ薬液を~する/注入药水。Δ~教育/注入式教育。填鸭式教育。 ちゅうねん【中年】[名]青年と老年の中間。40歳前後。‖中年。壮年。 ちゅうのう【中農】[名]ある程度の土地を有し,農夫を使いながら,自分も耕作する程度の農家。‖中农。 ちゅうのり【宙乗り】[名]芝居や曲芸などで,人体を宙につりあげての演技。‖空中表演。 ちゅうは【中波】[名]周波数300~3000キロへルツ,波長100~1000メートルの電波。‖中波。中频。 チューバ【tuba】[名]管弦楽·吹奏楽などに用いる管楽器の一種。大型のらっぱで,莊重な低音を出す。‖大号。铜喇叭。 ちゅうばいか【虫媒花】[名]昆虫が媒介して受粉が行われる花。↔風媒花(ふうばいか)。‖虫媒花。 ちゅうばつ【誅伐】[名·ス他]罪ある者を攻めて討つこと。‖诛伐。讨伐。 ちゅうはん【昼飯】[名]ひるめし。‖l午饭。 ちゅうばん【中盤】[名]①(囲碁·将棋などで)勝負の中ほどの局面。↔序盤(じょばん)·終盤(しゅうばん)。‖中盘。中局。②勝負事などの,中ほどまで進んだ時期。‖中间阶段。高潮阶段。Δ選挙は~戦に入った/选举进入了中间阶段。 ちゅうぶ【中部】[名](特に地理的位置が)中央の部分。‖中部。 チューブ【tube】[名]①くだ。筒。‖管。筒。Δゴム~/橡皮管。②鉛やビニールやゴム製の筒袋状の容器。‖软管。内胎。里胎。Δ~入りの歯みがき/管状牙膏。Δ自転車の~/自行车的里胎。③管楽器のこと。‖管乐器。 ちゅうぶう【中風】[名]脳出血などによって起こる,半身不遂·手足のまひなどの症状。中気。「ちゅうぶ」とも言う。‖中风。瘫痪。(也说“ちゅうぶ”) ちゅうふく【中腹】[名]山頂とふもとの中間。山腹。‖半山腰。Δ山の~に小さな旅館がある/在半山腰有小旅馆。 ちゅうぶらりん【中ぶらりん·宙ぶらりん】[名·ダナノ]①空中にぶら下がった状態。‖悬空。悬着。吊在半空。Δ凧が電線にひっかかって~になっている/风筝在电线上悬空吊着。②どっちつかずで中途半端な状態。‖不上不下。悬而不决。Δ行き詰まって~の状態/陷入僵局,处于不上不下的状态。 ちゅうぶる【中古】[名]少し古いもの。使いふるしであるが,まだ使えるもの。その状態にあること。ちゅうこ。‖半旧。半新不旧。Δ~の服/半旧的衣服。 ちゅうへん【中編·中篇】[名]①長編と短編の中間の分量のもの。‖中篇。Δ~小説/中篇小说。②3編あるものの第2編。前編と後編の間の一編。‖中篇。中集。 ちゅうぼう【厨房】[名]だいどころ。調理室。‖厨房。 ちゅうぼく【忠僕】[名]忠実な下僕。‖忠仆。 ちゅうみつ【稠密】[名ノナ]そこに(広さの割に)多く集まっていること。こみあっていること。‖稠密。Δ人口の~な地帯/人口稠密地带。 ちゅうもく【注目】[名·ス自他]注意して目をその方に向けること。‖注目。注视。Δ人の~を引く/引人注目。Δ世界の~を浴びる/受到世界的注视。 ちゅうもん【注文·註文】[名·ス他]①品質·数量·形·寸法などを指定して,作らせたり送らせたりすること。‖定做。订购。订货。Δ~が殺到する/订货应接不暇。Δ靴を~して造る/定做鞋子。②こうしてほしいと指図をし,希望すること。‖要求。Δむずかしい~をつける/提出无理的要求。Δ世の中の事は~通りには行かない/世上的事不能尽如人意。~ながれ【~流れ】[名]注文を受けて整えた品が,注文主の手に受け取られず,そのままになっていること。また,その品。‖搁置的订货。订货后买主不来提取(的货物)。 ちゅうや【昼夜】(一)[名]昼と夜。‖昼夜。Δ~2回公演する/白天和晚上上演两次。Δ~を舎(お)かず/昼夜不停地。Δ~を分かたず/不分昼夜。(二)[副]昼も夜も。四六時中。絶えず。‖日夜。不停地。Δ~仕事にはげむ/日夜勤奋工作。~おび【~帯】[名]表と裏を別の布地で仕立てた女帯。‖表里用不同料子做的女用和服带。~ぎんこう【~銀行】[名]忙しい客の便宜のため昼間のほか,夜間も営業する銀行。‖昼夜(营业的)银行。~けんこう【~兼行】[名]昼も夜も,休まずに続けて行うこと。‖昼夜不停。日夜兼程。 ちゅうゆ【注油】[名·ス自]機械などに油をさすこと。‖注油。上油。加油。Δ機械に~する/给机器加油。 ちゅうよう【中庸】[名]極端な行き方をせず穩当なこと。片寄らず中正なこと。‖中庸。Δ~の道/中庸之道。 ちゅうよう【中葉】[名]なかごろ。‖中叶。中期。Δ宋代の~/宋代的中叶。 ちゅうりつ【中立】[名·ス自]相対して争う者のどちらにも味方せず,敵対もしないこと。‖中立。Δ~国/中立国。Δ~的立場/中立的立场。 チューリップ【tulip】[名]ゆり科の多年生植物。小アジア原産。春,20~40センチの花茎の先に卵大の美しい花を1個つける。色はいろいろあり,観賞用。鬱金香。!郁金香。 ちゅうりゃく【中略】[名·ス他]文章などで,途中を省くこと。→上略(じょうりゃく)·下略(げりゃく)。‖中略。中间略去一部分。Δ~して次に移る/中间略去一部分,转到下一部分。 ちゅうりゅう【中流】[名]①源と川口との間のあたりの,川の流れ。また,流れの真中。‖中游。中流。Δ~の砥柱(しちゅう)/中流砥柱。②生活程度が中ぐらいの社會階層。‖中等(阶层)。Δ~の生活レベル/中等生活水平。 ちゅうりゅう【駐留】[名·ス自]軍隊がある地域に長く滞在すること。‖留驻。驻扎。Δ~軍/驻军。 チュール【法tulle】[名]薄い網状の織物。ベールやドレスなどに用いる。‖六角网眼织物。 ちゅうろう【中老】[名]①中くらいの老人。初老の次の段階。‖五十岁左右的人。年近半百的人。②武家の重臣で,家老の次の人。‖中老(武家中次于“家老”的重臣)。③武家の奥女中で,老女の次の人。‖(武家)内宅副女侍长。 ちゅうわ【中和】(一)[名·ス自他](酸性物質とアルカリ性物質のように)性質の反するものが融合し,それぞれの特性を失うこと。また,そうなるように処理すること。‖中和。Δ~反応/中和反应。(二)[名·ダナ]中正で温和なこと。‖中正而温和。 ちよ【千代】[名]非常に長い年代。‖千年。万年。永远。Δ~に八千代に/千秋万代。 ちょ【緒】[名]はじめ。いとぐち。‖开端。端绪。Δ~につく/就绪。 ちょ【著】[名]書物に書きあらわす。また,その書。‖著。著作。Δ某氏の~/某人所著。Δ魯迅~『呐喊』/鲁迅著《呐喊》。 ちょいちょい[副]たびたび。しばしば。‖常。时常。Δ彼は~来る/他常来。 ちょいと(一)[副]〔俗〕ちょっと。‖稍微。(二)[感]女性が親しい人に呼びかけるのに使う。‖喂。Δ~お待ち/喂,请等等。 ちょう【丁】(一)[名](ばくちなどで)さいころの目の偶数。‖(骰子点的)双数。(二)[接尾]《数を表す語に付けて》!(接在表示数量的词后)①和とじの書物のページを数える言葉。裏表2ページで1丁。‖张。②とうふを数える言葉。‖块。③料理などを数える言葉。‖碗。碟。份。Δ餃子1~/一份饺子。 ちょう【疔】[名]顔などの皮膚や皮下にできる,急性で悪性のはれもの。‖疔。疔疮。 ちょう【蝶】[名]鱗翅目の昆虫。2対の美しい羽で,花から花へ蜜を吸って飛ぶ。種類が多い。幼虫は青虫·毛虫。ちょうちょう。‖蝴蝶。Δ~よ花よと育てた娘/犹如掌上明珠一般养大的女儿。 ちょう【挺】[接尾]《漢語の数詞に付けて》銃·すき·くわ·墨·ろうそくなどの細長い器具や,駕籠·人力車などの乗物の数を表す時に添える語。‖(接在汉语数词后)杆。支。块。把。辆。顶。 ちょう【兆】[名]数の名。億の1万倍。‖万亿。兆。 ちょう【町】[名]①面積の単位。‖町は10反(約99.2アール)。‖町(面积单位)。②距離の単位。‖町は60間(约109メートル)。‖町(长度单位)。③地方公共団体の一つ。市と村の中間に位し,都道府県に属する。まち。‖町。街。街道。 ちょう【長】[名]①まさる。すぐれる。‖长。Δ~を採り短を補う/取长补短。②かしら。首領。おさ。‖长。首长。Δ一家の~/一家之长。Δ人に~たる器(うつわ)/做领导的材料。 ちょう【超】[接頭]《体言の上に付けて》物事の状態が普通よりずっと飛びはなれていること。‖(接体言前)超。Δ~人/超人。Δ~特急/超特快。 ちょう【腸】[名]消化器の一つ。胃の幽門から肛門までの,曲折した細長い管状の内臓。はらわた。‖l肠。肠子。Δ~チフス/伤寒。Δ~捻転/肠扭转。 ちょう【調】[名]①音律の調子。‖调。音调。Δハ~/C调。②言葉の音数による調子。‖格律。Δ七五~の詩/七五言诗。③…のような趣。…らしい情趣。‖格调。风格。Δ翻訳~の文体/翻译式的文体。 ちょう【帳】[名]①ノート。計算簿。‖笔记本。账本。Δ雑記~/笔记本。Δ写真~/相册。Δ日記~/日记本。②布帛をはりめぐらしたもの。とばり。たれぎぬ。‖帐。帷。幕。③幕·蚊帳(かや)などを数えるのに用いる語。#(计数蚊帐等的量词)顶。架。张★ ちょうあい【寵愛】[名·ス他]特別にかわいがること。‖宠爱。Δ両親の~を一身に集めている/集双亲的宠爱于一身。 ちょうあい【帳合(い)】[名]①現金や商品と帳簿とを照合して,勘定を確かめること。‖核对账目。②帳面に記入して収支を計算すること。‖计算收支。计算盈亏。 ちょうい【弔意】[名]人の死をいたみとむらう心。哀悼の気持。‖哀悼。Δ謹んで~を表す/谨表哀悼。 ちょうい【弔慰】[名·ス他]死者をとむらい,遺族を慰めること。‖吊唁。吊慰。吊问。Δ~金/抚恤金。 ちょういん【調印】[名·ス自]条約の文書などに双方の代表が署名して印を押すこと。‖签字。签署。Δ契約書に~する/在合同上签字。 ちょうウランげんそ【超uranium元素】[名]原子番号がウランの原子番号92より大きい元素。現在18種類の存在が確認されている。‖超铀元素。 ちょうえき【懲役】[名]罪人を刑務所内に拘置し,労役に服させること。‖徒刑。Δ~15年の判決が下った/判决徒刑十五年。 ちょうえつ【超越】[名·ス自他]①普通の程度を,はるかに越えること。‖超越。超出。Δ人知を~する/超出人的智慧。②そのことを気にしないこと。‖超脱。Δ利害を~する/把利害置之度外。 ちょうえん【長円】[名]→だえん(楕円·橢円) ちょうおん【長音】[名]長い音。長く引き延ばした音。↔短音(たんおん)。‖长音。~ぷ【~符】[名]長音であることを示す符号。‖长音符号。 ちょうおんかい【長音階】[名]主音と第3音との間が長3度をなす音階。一般に,明快な感じを表すのに使う。↔短音階(たんおんかい)。‖大音阶。 ちょうおんそく【超音速】[名]音が空気中を伝わる速さ(1秒間に約340メートル)より速い速さ。‖超音速。 ちょうおんぱ【超音波】[名]振動数が毎秒2万ヘルツ以上の音波。音として人間の耳に聞こえない。宝石·ガラスの切断や医療などに利用される。‖超声波。 ちょうか【町家】[名]①町人の家。商人の家。‖商人之家。②町中(まちなか)の家。‖街上的房子。Δ~が立て込むあたり/街上房子密集的一带。 ちょうか【超過】[名·ス自]数量や時間などが,定まったわくを越えること。‖超过。超额。Δ~利潤/超额利润。Δ~勤務/加班。Δ輸入~/入超。 ちょうか【長歌】[名]和歌の一つの型。五七,五七を繰り返し,最後に更に七音の句を添えるような形式のもの。→短歌(たんか)。‖长歌(“和歌”的一种体裁)。 ちょうかい【懲戒】[名·ス他]不正·不当な行為に対して,こらしめ,いましめること。‖惩戒。Δ~免職になる/被开除公职。Δ~処分を受ける/受到革职处分。 ちょうかい【潮解】[名·ス自]固体が湿気を吸って溶解すること。‖潮解。 ちょうかい【町会】[名]①町議会の旧称。‖镇议会。②町民で組織され,町内のことを協議·実行する会。町内会。‖居民会。Δ~に顔を出す/出席居民会。 ちょうかい【朝会】[名]→ちょうれい(朝礼) ちょうかく【弔客】[名]とむらいに来る客。‖吊客。吊唁者。 ちょうかく【聴覚】[名]音を感受する感覚。音を聞き分ける知覚。‖听觉。Δ~が鋭い/听觉敏锐。 ちょうかん【朝刊】[名]日刊新聞で,朝,発行するもの。→タ刊(ゆうかん)。‖晨报。日报。 ちょうかん【長官】[名]官庁(特に外局)の長である高級公務員。‖长官。 ちょうかん【鳥瞰】[名·ス他]高いところから見おろし眺めること。転じて,全体を大きく眺め渡すこと。‖鸟瞰。俯瞰。概观。Δ~図/鸟瞰图。Δ古代から現代までを~する/概观自古代至现代。 ちょうき【弔旗】[名]とむらう気持を表して揭げる旗。黒布をつけたり,半旗にしたりする。‖吊旗。下半旗。 ちょうき【長期】[名]長い期間。→短期(たんき)。‖长期。Δ~契約/长期合同。Δ~休暇/长期休假。~プライムレート【~prime rate】[名]最優遇貸し出し金利。期間は1年以上。法人向け利付金融債(5年物)の表面利率の0.9%高に設定。‖长期优惠贷款利率。 ちょうきゅう【長久】[名]長く久しいこと。‖长久。Δ武運~を祈る/祈祷武运长久。 ちょうきょう【調教】[名·ス他]馬·犬,また猛獣などを訓練すること。‖驯。调教。训练。Δ虎を~する/驯虎。Δ~師/驯兽师。 ちょうきょり【長距離】[名]→短距離(たんきょり)。①距離が長いこと。‖长途。远程。Δ~電話/长途电话。Δ~弾道口ケット/远程弹道火箭。②「長距離競走」の略。陸上競技で,3000メートル以上の距離の競走の総称。ロードレースとは区別される。‖“長距離競走”的略语。(3000米以上的赛跑项目)长跑比赛。 ちょうく【長驅】[名·ス自]①遠くまで馬を走らせること。‖长驱。骑马远走。Δ馬で一日~する/骑马跑了一天。②遠くまで敵を追って行くこと。‖(追赶敌人)长驱直入。③長い距離を走ること。‖跑长途。长距离奔走。 ちょうけい【長兄】[名]一番上の兄。‖长兄。大哥。 ちょうけし【帳消し】[名]①勘定が済んだので帳面の記事を消すこと。‖销账。勾账。Δ双方~にする/双方对销。②差し引いて功罪·損得や負い目がなくなること。‖顶账。两清。抵消。Δ10元を払えば~になる/付十元账就清了。 ちょうけつ【長欠·長缺】[名·ス自]「長期欠席」「長期欠勤」の略。‖“長期欠席”“長期欠勤”的略语。长期缺席。长期缺勤。请长假。 ちょうげんじつしゅぎ【超現実主義】[名]シュールレアリズム。‖超现实主义。 ちょうこう【兆候·徴候】[名]何かが起こる前ぶれ。きざし。‖征候。征兆。Δ豊作の~があらわれる/出现丰收的征兆。 ちょうこう【朝貢】[名·ス自](外国人が来朝して)朝廷にみつぎものを差し上げること。‖朝贡。 ちょうこう【聴講】[名·ス他]講義を聴くこと。‖听讲。听课。Δ~生/旁听生。 ちょうこう【長考】[名·ス自]長い時間,考えること。‖久思。长时间思考。Δ~にふける/沉思。Δ~に及んだ/考虑了很久。 ちょうごう【調合】[名·ス他]薬などをきまった分量通りに盛り合せること。‖配。调配。Δ薬の~を誤る/配错药。Δ処方箋に従って薬を~する/按处方配药。 ちょうこうぜつ【長広舌】[名]長長としゃべりたてること。また,熱意のあふれた雄弁。‖滔滔不绝地讲。长篇大论。雄辩。Δ~を振う/夸夸其谈。 ちょうこく【彫刻】[名·ス他]木·石·金属などを彫り刻んで像を形づくること。また,模様などを彫り刻むこと。その刻んだもの。!雕刻。雕塑。Δ竹に模様を~する/在竹子上雕花。Δ玉の~/玉雕。 ちょうこく【超克】[名·ス他]困難を乗り越え,それにうちかつこと。‖克服。 ちょうこっかしゅぎ【超国家主義】[名]極端な国家主義。‖极端国家主义。 ちょうさ【調査】[名·ス他]ある事柄を明らかにするために調べること。‖调查。Δ大気の汚染度を~する/调查大气污染程度。Δ世論~/舆论调查。 ちょうざい【調剤】[名·ス自]薬剤を調合すること。調薬。‖调剂。配药。Δ医師の処方箋に従って~する/按医生的处方配药。 ちょうざめ【蝶鮫】[名]ちょうざめ科の硬骨魚。形はさめに似るが,背と腹と側面に,骨のように堅い大きなうろこがある。卵を塩づけにしたものを「キャビア」と言い,珍重する。‖鲟鱼。 ちょうさんぼし【朝三暮四】[名]①目前の差別にばかりこだわり,結局は同じ結果に至るのに気がつかないこと。‖朝三暮四。②言葉の上でだけうまく話して他人をごまかすこと。巧言欺骗。 ちょうし【聴視】[名]見たり聞いたりすること。‖听视。收听。收看。Δテレビの~者/电视的观众。 ちょうし【調子】[名]①音楽の節回しや,話し声の,音の高低のぐあい。‖音调。声调。调门。语气。Δ彼の話し声は~が高い/他说话调门高。Δ声の~を変える/换腔调。Δ~が狂っている/音调不准。②物事が進んでゆく時の,進行のぐあい,または勢い。‖状态。情况。势头。劲头。风格。Δ機械の~がよい/机器很正常。Δ体の~/身体情况。Δまた例の~だ/又是旧调重弹。Δその~でやれ/就那样干。Δそんなに~のよいことを言って大丈夫か/说那么好听的话能行吗?Δ~の高い文章/格调高的文章。Δあまり~に乗ると失敗する/太得意忘形就会跌跤。Δ誰とでもうまく~を合わせていける/跟谁都能处得很好。~づ·く【~付く】[五自]①うまく進み,勢いがつく。‖得劲。起劲。来劲。Δやればやるほど~·いてくる/越做越会起劲。②得意になってうわつく。‖飘飘然。Δおだてたら~·いてしゃべり出した/说了好话,他就飘飘然说了起来。~はずれ【~外れ】[名ノナ]「ちょうしっぱずれ」とも言う。‖也说“ちょうしっぱずれ”。①調子①が合わないこと。走调。Δ~に歌う/唱走了调。②表現·行動がまわりと調和せず,奇妙なこと。‖反常。出格。~もの【~者】[名]①調子②にのって軽はずみなことをする(言う)者。‖得意忘形的人。飘飘然的人。②いい加減に調子②を合わせる者。‖随声附和的人。 ちょうし【銚子】[名]①徳利。‖酒壶。嗉子。Δ~のお代り/再要一壶酒。Δお~をつける/烫壶酒。②酒を注ぐための,長い柄のついた器。‖长柄酒壶。 ちょうし【長子】[名]男の子のうち最初の者。長男。‖长子。 ちょうじ【寵児】[名]親の愛を一身に受けている子。比ゆ的に,時流に乗って,もてはやされる人。‖宠儿。红人。Δ時代の~/时代的宠儿。 ちょうじ【弔辞】[名]死者をとむらう言葉。弔詞。‖悼词。 ちょうしぜん【超自然】[名]自然の理法を超越して神秘的なこと。‖超自然。 ちょうしゃ【庁舎】[名]官公庁の建物。役所の建物。‖官厅的房舍。(官署的)办公楼。 ちょうじゃ【長者】[名]①富豪。金持。物持。‖财主。富翁。Δ億万~/亿万富翁。②氏を統率する人。うじのかみ。長老。‖长老。长者。③年上の人。目上の人。「ちょうしゃ」とも言う。‖年长者。德高望重者。(也说“ちょうしゃ”) ちょうしゅ【聴取】[名·ス他]聞き取ること。‖听取。收听。Δ事情~/听取情况。Δ~者参加の番組/听众参加的广播节目。 ちょうじゅ【長寿】[名ノナ]人間の寿命が長いこと。長生き。‖长寿。Δ不老~/长生不老。Δ~を保つ/保持长寿。 ちょうしゅう【徴収】[名·ス他]法規·規約に基づいて,国家または公共団体などが,税金·手数料·会費などを取り立てること。‖收取。征收。Δ会費を~する/征收会费。 ちょうしゅう【徴集】[名·ス他]国家などが(人や物を)強制的に集めること。呼び集めること。‖征集。Δ兵員を~する/征集兵员。 ちょうしゅう【聴衆】[名]演説·音楽などを聞く人人。‖听众。 ちょうじゅう【鳥獣】[名]とりやけだもの。‖鸟兽。 ちょうしょ【調書】[名]問いただし調べあげた事柄を書いた文書。‖笔录。卷宗。Δ検事が容疑者から~をとる/检察员讯问嫌疑犯。Δ公判~/法庭审判笔录。Δ供述~/讯问笔录。 ちょうしょ【長所】[名]すぐれているところ。美点。↔短所(たんしょ)。‖长处。Δ辛抱強いところが彼の~だ/有耐心是他的长处。 ちょうじょ【長女】[名]最初に生まれた女の子。‖长女。 ちょうしょう【嘲笑】[名·ス他]あざけって笑いものにすること。‖嘲笑。Δ人々の~を買う/受到人们的嘲笑。Δ世間の~の的になる/成了世人嘲笑的对象。 ちょうじょう【頂上】[名]それより上には行きようのない,最高の所。また,山などのいただき。てっぺん。‖顶峰。顶点。极点。Δ~で休む/在山顶上休息。Δ彼の人気も今が~だ/他的红运已达极点。 ちょうじょう【重畳】(一)[名·トタル·ス自]幾重にも重なっていること。‖重叠。层层叠叠。Δ~たる山脈/层层叠叠的山脉。(二)[名ノナ]この上なく喜ばしいこと。‖很好。好极。非常满意。Δそれは~/那好极了。Δお達者で何より~です/您身体健康,比什么都好。 ちょうしょく【朝食】[名]朝食べる食事。朝めし。↔昼食(ちゅうしょく)·夕食(ゆうしょく)。‖早饭。早餐。Δ~をとる/吃早饭。 ちょうじり【帳尻】[名]帳簿の記載の終わりの所。転じて,決算の結果。‖账尾。决算的结果。Δ~を合わせる/把账轧平。Δ~が合わない/账轧不平。 ちょうしん【聴診】[名·ス他]医者が人体内の音を外から聴取して診断すること。‖听诊。Δ~器/听诊器。 ちょうしん【長身】[名]背が高いこと。そういう人。‖高个子。Δ~瘦軀(そうく)/细高个儿。 ちょうしん【長針】[名]時計の長い針。分針。↔短針(たんしん)。‖长针。分针。 ちょうじん【超人】[名]普通の人とはかけ離れた,すぐれた能力を持つ人。スーパーマン。‖超人。Δ~的/超人的。非凡的。 ちょうしんるこつ【彫心鏤骨】[名·ス自]苦心して作り上げること。苦心して詩文を練ること。「ちょうしんろうこつ」ともいう。‖呕心沥血。煞费苦心。(也说“ちょうしんろうこつ”)Δ~の作/呕心沥血的作品。 ちょうず【手水】[名]①手や顔を洗い清めるのに使う水。‖洗手水。洗脸水。Δ~を使う/洗手(脸)。②便所·用便などを指す語。‖如厕。厕所。Δ~に行く/上厕所。 ちょう·ずる【長ずる】[ス自]①成長する。育つ。‖长大。Δ~·じて作家となる/长大成作家。②まさっている。すぐれている。‖擅长。Δ数学に~/擅长数学。③年が上である。‖年长。Δ10歳~·じている/大十岁。 ちょうせい【調整】[名·ス他]調子や過不足などを整えて,規準や正常状態に合わせること。‖调整。协调。Δ物価を~する/调整物价。 ちょうせい【調製】[名·ス他]注文に応じて必要なものを作ること。‖承做。承制。Δ注文どおりに~する/按要求承做。 ちょうぜい【徴税】[名·ス自]租税を取り立てること。‖征税。 ちょうせき【朝夕】(一)[名]あさゆう。‖朝タ。Δ~は冷える/早晚很凉。(二)[副]いつも。‖经常。平常。Δ~仕事に励む/经常努力工作。 ちょうせき【長石】[名]珪酸アルミニウムの鉱物の一種。陶磁器の原料となるほか,肥料などの製造にも使う。‖长石。 ちょうせつ【調節】[名·ス他]ぐあいよく整えること。‖调节。Δ温度を~する/调节温度。 ちょうぜつ【超絶】[名·ス自]とびぬけてすぐれていること。‖超绝。Δ古今に~する/超绝古今。Δ衆に~する/出类拔萃。 ちょうせん【挑戦】[名·ス自]相手に対して,戦いをしかけること。いどむこと。‖挑战。Δ世界記録に~する/向世界纪录挑战。Δ~に応ずる/应战。 ちょうぜん【超然】[トタル](世俗的な)物事にこだわらず,そこから抜け出ているさま。‖超然。Δ何を言われても~としている/不管人家说什么,他总是抱着超然的态度。 ちょうせんにんじん【朝鮮人参】[名]うこぎ科の多年生植物。二またに分かれた白い根を持つ。強壮薬用。‖人参。高丽参。 ちょうそ【彫塑】[名]彫刻と塑像。‖雕塑。 ちょうぞう【彫像】[名](画像に対し)彫刻した像。‖雕像。 ちょうそく【長足】[名]①長い足。‖长脚。②はやあし。‖大步。快步。③物事が非常に早く進むこと。‖长足。Δ~の進歩をとげた/取得了长足的进步。 ちょうぞく【超俗】[名]俗界を超越していること。世俗的な事柄にかかわらないで超然としていること。‖超俗。Δ~の生活をする/过超脱世俗的生活。 ちょうそん【町村】[名]まちとむら。‖镇与村。镇乡。Δ~合併/镇村合并。~くみあい【~組合】[名]ある事柄を処理するために,幾つかの町村が協議して設ける組合。‖镇村联合会。 ちょうだ【長蛇】[名]長い大きなへび。転じて,長く大きなことの形容。‖长蛇。Δ~の列をなす/排成一字长蛇阵。Δ~を逸する/当面错过。错失良机。 ちょうだい【頂戴】[名·ス他]①他人,ことに目上の人からいただくこと。また「もらう」のへりくだった言い方。目(“もらう”的敬语)领受。收到。受到。Δ賞状を~した/领到了奖状。Δもう十分に~致しました/已吃得很饱,谢谢。Δお目玉を~する/被申斥。②《文末に,「頂戴」だけで》ください。‖(在句末只接“頂戴”)请。请给。赐给。Δおやつを~/给我点心吃。Δ本を貸して~/请把书借给我。 ちょうたいそく【長大息】[名·ス自]長いためいきをつくこと。‖长叹。Δ天を仰いで~する/仰天长叹。 ちょうたく【彫琢】[名·ス他]①宝石などをきざみみがくこと。‖雕琢(宝石)。②詩や文章を推敲し,立派なものにすること。‖(对文章、诗等的)推敲琢磨。Δ~を重ねた後にできた美しい詩/儿经推敲琢磨写成的美丽诗句。 ちょうたつ【調達】[名·ス他]①必要なものをととのえること。‖筹措。筹集。Δ資金を~する/筹措资金。②物をととのえて要求者にとどけること。‖供应。供给。Δ注文通りに~する/按定购要求供应。 ちょうだつ【超脱】[名·ス自]世俗的な物事から,更に高い境地にぬけ出ること。‖超脱。摆脱。Δ俗事を~する/超脱琐事。摆脱琐事。 ちょうたん【長嘆·長歎】[名·ス自]長いためいきをついてなげくこと。‖长叹。Δしきりに~する/长叹不已。 ちょうたん【長短】[名]①長いのと短いのと。‖长短。长度。Δ~さまざまな棒/长短不齐的木棒。②余った所と足りない所。‖多余和不足。③長所と短所。‖长处和短处。Δ~相補う/互相取长补短。 ちょうたんぱ【超短波】[名]周波数30~300メガヘルツ,波長1~10メートルの電波。近距離通信·レーダーなどに利用する。‖超短波。Δ~放送/超短波广播。 ちょうチフス【腸チフス】[名]法定伝染病の一つ。チフス菌が腸を冒すことによって起こる疾患。‖伤寒。 ちょうちゃく【打擲】[名·ス他]人をぶつこと。なぐること。‖打人。揍人。殴打。 ちょうちょう【蝶蝶】[名]→ちょう(蝶) ちょうちょう【町長】[名]地方団体である町の長。‖镇长。 ちょうちょう【丁丁】[副]物を続けて打つ音。‖叮当。Δ~発止/(刀剑互击声)叮当。争论不休。 ちょうちょう【長調】[名]音楽で,長音階による調子。↔短調(たんちょう)。‖大调。Δバイオリン協奏曲=~D/D大调小提琴协奏曲。 ちょうちん【提灯】[名]照明具の一種。割り竹を骨とし,それに紙や絹をはって風を防ぎ,中にろうそくをともすようにしたもの。しまう時にはたためる。‖灯笼。Δ~行列/提灯笼游行。Δ鼻から~を出す/吹鼻涕泡。Δ~で餅(もち)を搗く/事与愿违。Δ~に釣鐘/相似不能相比。相差悬殊。~もち【~持ち】[名]①提灯を持って人人の前に立ち,足もとを照らして行くこと。その役の人。‖打灯笼(的人)。②他人の手先に使われて,その人の長所などを宣伝すること。そういう人。‖替人吹嘘、给人捧场(的人)。吹喇叭抬轿(的人)。~や【~屋】[名]①提灯を作り,売る人。その業の家。‖做灯笼的人(商店)。②字をなぞって形を整えること。‖描字。描字人。 ちょうつがい【蝶番】[名]①開き戸や開きぶたなどが開閉できるようにとりつける金具。‖合页。铰链。②比ゆ的に,関節のつなぎ目。‖(比喻)关节(的连接处)。 ちょうつけ【帳付(け)】[名·ス自]「ちょうづけ」とも言う。‖也说“ちょうづけ”。①帳面に書き付けること。その役の人。‖记账。记账员。②買った品を帳面に付けさせておいて,支払いは月末や節季などにすること。‖赊账。挂账。 ちょうづめ【腸詰(め)】[名]ソーセージ。‖香肠。腊肠。灌肠。 ちょうてい【朝廷】[名]天子が政治をとる所。‖朝廷。 ちょうてい【調停】[名·ス他]対立する両者の間にはいって,両者の妥協点を見いだし,争いをやめさせること。‖调停。调解。Δ中に立って~する/居中调停。Δ~役を買って出る/出来做调解人。 ちょうてん【頂点】[名]①〔数学〕角をなす2直線が交わる点。多面体の,3面以上の交わる点。‖顶点。Δ3角形の~/三角形的顶点。Δ3角錐の~/三角锥的顶点。②物事のもっとも盛んな状態。絶頂。‖顶点。极点。Δ興奮は~に達した/兴奋到了极点。 ちょうでん【弔電】[名]くやみの電報。!唁电。Δ~を打つ/发唁电。 ちょうど【調度】[名]日常に使う,身のまわりの道具類。‖日用器具。Δ家具~を整える/备置家具和日用品。Δ嫁入りの~/妆奁。嫁妆。 ちょうど【丁度·恰度】[副]①それより多く(大きく,遅く)も少なく(小さく,早く)もないこと。きっちり。ぴったり。‖正。正好。恰好。Δ~よいところへ来てくれた/你来得正好。Δ~これぐらいの大きさ/正好是这么大。②《多くは,あとに「…(の)よう」を伴って》まるで。あたかも。‖(多数后续“…(の)よう”)正像。好像。恰似。Δ富士山は~すりばちを伏せたような形だ/富士山好像是把研钵扣过来似的形状。③ぴったりと一致しているさま。きっちり。‖正。整。Δ今~5時です/现在五点整。 ちょうどうけん【聴導犬】[名]耳の不自由な人に音などを教える犬。火災報知器の警報·ドアのノックなどを飼い主に教える。‖(能让耳聋者知晓火警等声音的)导听犬。 ちょうどきゅう【超弩級】[名]同類のものより,けた違いに大きいこと。‖超级。特大号。Δ~艦/特大型军舰。巨舰。 ちょうとっきゅう【超特急】[名]①特急列車よりも,さらに速いこと·列車。‖超特快。超特快列车。②特別に急いですること。‖加急。飞快。Δ~で仕上げる/急速完成。 ちょうな【手斧】[名]大工道具の一種。くわ型のおの。木材をあらけずりするのに使う。‖锛子。木锛。 ちょうない【町内】[名]その町のなか。特に,市街地の中の小さな区域のうち。‖街道内。镇内。Δ~会/居委会。 ちょうなん【長男】[名]最初に生まれた男の子。‖长子。 ちょうにん【町人】[名]近世の社会階層の一つ。町に住む商人·職人の身分の者。‖(日本江户时代)商人。手艺人。工匠。 ちょうネクタイ【蝶necktie】[名]蝶結びにしてつけるネクタイ。ボータイ。‖蝴蝶形领结。 ちょうねんてん【腸捻転】[名]腸がねじれる病気。‖肠套叠。肠扭转。 ちょうは【長波】[名]周波数30~300キロヘルツ,波長1~10キロメートルの電波。‖(无线电)长波。 ちょうば【嘲罵】[名·ス他]あざけりののしること。‖嘲骂。Δ~を浴びせる/当面嘲骂。 ちょうば【帳場】[名]商店や宿屋などで,帳付けや勘定をする所。‖账房。账台。Δ~で勘定を払う/在账房付款。 ちょうはつ【徴発】[名·ス他](戦時などに軍が人民から物資を)強制的に取り立てること。強制的に人を召し出すこと。‖征发。征集。征用。Δ食糧を~する/征粮。 ちょうはつ【挑発·挑撥】[名·ス他]相手を刺激して,事件や欲情などを起こすようにしむけること。‖挑衅。挑动。挑拨。Δ敵の~に乗るな/不要受敌人的挑拨。Δ~的な服装/挑逗性的服装。Δ戦争~者/战争挑衅者。 ちょうはつ【調髪】[名·ス自]髪を刈ったり結ったりして形を整えること。理髪。‖理发。Δ~師/理发师。 ちょうはつ【長髪】[名]長く伸ばした髪。‖长发。 ちょうばつ【懲罰】[名·ス他]不正や不当な行為に対して,こらしめのために制裁を加えること。‖惩罚。Δ~を受ける/受惩罚。 ちょうはん【丁半】[名]さいころの目の丁(=偶数)と半(=奇数)。それによって勝負をきめるばくち。‖(色子、点的)双和单。(赌博)色子宝。掷色子。 ちょうぶ【町歩】[接尾]田畑や山林の面積を町単位で計算するのに使う語。‖町步(日本丈量土地、山林面积的单位)。 ちょうふく【重複】[名·ス自]同じ物事が2度以上に重なること。「じゅうふく」とも言う。‖重复。(也说“じゅうふく”)Δ通知が~して来た/通知来重复了。 ちょうぶつ【長物】[名]長いばかりで役に立たない物。‖(光占地方的)无用之物。Δ無用の~/(光占地方)没有用的东西。 ちょうぶん【弔文】[名]とむらう気持を述べた文。‖吊文。祭文。 ちょうぶん【長文】[名]長い文や文章。↔短文(たんぶん)。‖长文。长篇文章。Δ~の手紙/长信。 ちょうへい【徴兵】[名·ス他]国家が国民に兵役の義務を課し,一定期間,強制的に兵役につかせること。‖征兵。Δ~に出る/去服兵役。Δ~忌避/逃避兵役。Δ~検査/兵役体格检查。 ちょうへん【長編·長篇】[名]詩歌·小説などで,文章の長いもの。‖长篇。Δ~の詩/长诗。 ちょうぼ【帳簿】[名]会計·事務その他のために必要な事を書き入れる帳面。‖账簿。账本。Δ~をつける/记账。Δ~をつき合わせる/对账。 ちょうぼ【徴募】[名·ス他]つのり集めること。召しつのること。‖征募。招募。Δ義勇兵を~する/招募义勇兵。 ちょうほう【弔砲】[名]弔意を表してうつ礼砲。‖致哀的礼炮。 ちょうほう【諜報】[名]相手の情勢などを秘密に探って知らせること。‖谍报。Δ~機関/谍报机关。Δ~活動/谍报活动。 ちょうほう【調法】[名·ダナ]使って便利なこと。重宝①。‖方便。便利。有用。Δ~な人/有用的人。Δ~な道具/方便的工具。 ちょうほう【重宝】(一)[名·ダナ·ス他]①使って便利なこと。便利だと思って利用すること。調法。‖方便。便利。有用。Δ彼は皆に~がられている/他有求必应,大家都愿意求他。②大事だとして扱うこと。大切にすること。‖珍视。珍惜。(二)[名]大事な宝物。珍重すべき宝。‖珍宝。珍贵物品。 ちょうぼう【眺望】[名·ス他]ながめ。見晴らし。広く遠くまで見晴らすこと。‖眺望。瞭望。Δ山の頂からの~/从山顶上的眺望。Δ~のきく高台の家/便于瞭望的居高临下的住宅。 ちょうほうけい【長方形】[名]正方形でない矩形。‖长方形。矩形。 ちょうほん【張本】[名]①事件が起こるもと。‖事件起因。根源。原因。②事件を起こす一番もとになった者。‖罪魁。祸首。肇事者。Δ~人/肇事者。 ちょうみ【調味】[名·ス自]飲食物をよい味にととのえること。うまい味をつけること。‖调味。Δ胡椒で~する/用胡椒调味。~りょう【一料】[名]調味に使う材料。みそ·しょうゆ·砂糖·塩など。‖调味品。调料。 ちょうむすび【蝶結び】[名]ひも·リボンなどの,蝶の形になる結び方。↔こま結び(こまむすび)。‖蝴蝶结。Δリボンを~にする/把绸带打成蝴蝶结。 ちょうめ【丁目】[接尾]同じ町を(番地よりは大きく)区分して番号がつけてある時,その番号に添える語。‖丁目(街以下的区划单位)。 ちょうめい【長命】[名ノナ]人間·動物の命が長いこと。長生き。↔短命(たんめい)。‖长命。长寿。 ちょうめん【帳面】[名]物を書くために,何枚かの紙をとじて作ったもの。ノート。‖笔记本。练习本。~づら【~面】[名]帳面に記載された表面上のこと。‖账面(上的数字)Δ~を合わせる/对账。 ちょうもん【弔問】[名·ス他]死者の家を訪問して,くやみを言うこと。‖吊唁。吊慰。Δ~客が絶えない/吊唁者络绎不绝。 ちょうもん【聴聞】[名·ス他]①説教や演説などを聞くこと。‖听(说教)。②行政機関が特定の行政行為をする場合に利害関係者の意見を聞くこと。‖听取。倾听。Δ~会/意见听取会。③信者のざんげを聞くこと。‖听(教徒的忏悔)。 ちょうもん【頂門】[名]『~の一針(いっしん)」頭の上に1本の針をさすように,痛い所をつく教訓。‖当头一棒。深刻的教训。 ちょうや【朝野】[名]朝廷と在野。政府と民間。‖朝野。Δ~の名士が一堂に会する/朝野名人欢聚一堂。 ちょうや【長夜】[名]①冬の長い夜。よなが。‖长夜。Δ~の眠りにつく/长眠。Δ~の闇(やみ)/长夜难眠。②夜通し。‖通宵。Δ~の夢をさます/从沉睡中觉醒。Δ~の宴/通宵的宴会。 ちょうやく【跳躍】[名·ス自]①地面をけって飛びはねること。‖跳跃。②飛びはねて越えること。‖跳越。Δ~競技/跳跃项目(跳高、跳远比赛)。 ちょうよう【徴用】[名·ス他]国家が国民を呼び出して強制的に一定の仕事につかせること。‖征用。Δ~されて工場で働く/被征发到工厂做工。Δ~を受ける/被征用。 ちょうよう【重用】[名·ス他]人を重く用いること。「じゅうよう」とも言う。!重用。(也说“じゅうよう”)Δ彼は社長に~されている/他被社长重用。 ちょうよう【重陽】[名]陰暦9月9日の節句。きくのせっく。!重阳节。 ちょうよう【長幼】[名]年上の者と年下の者。‖长幼。Δ~序あり/长幼有序。 ちょうらく【凋落】[名·ス自]①しぼんで落ちること。‖凋谢。凋落。Δ草木~の候/草木凋谢之际。②衰えること。落ちぶれること。‖衰败。衰败。衰落。Δ~の一途をたどる/日趋衰落。 ちょうり【調理】[名·ス他]①料理。‖烹调。烹饪。Δ~師/厨师。Δ~場/厨房。②物事をとりさばき,整えること。‖调理。整理。 ちょうりつ【調律】[名·ス他]楽器の音を調べ,調子を整えること。‖调音。Δピアノを~する/给钢琴调音。Δ~師/调音师。 ちょうりゅう【潮流】①潮の満ち干によって周期的に起こる海水の流れ。‖潮流。②比ゆ的に,時勢の動き。‖(比喻)潮流。Δ時代の~に従う/顺应时代的潮流。 ちょうりょう【跳梁】[名·ス自]①自由にはねまわること。‖任意奔跑。Δ山野を~する鹿/在山野奔跑的鹿。②はびこって自由に動きまわること。‖跳梁。猖獗。横行。Δスパイが~する/特务猖獗。 ちょうりょく【張力】[名]張る力。張りのびる力。物理学では,物体内に考えた任意の面の両側の部分が,この面に垂直に引き合う力。‖张力。Δ表面~/表面张力。 ちょうりょく【聴力】[名]耳で音を聞き取る能力。‖听力。Δ~がにぶっている/听力迟钝。 ちょうるい【鳥類】[名]脊椎動物の一綱。とりの類。哺乳類と同様に温血。爬虫類と同様に卵生。前肢が翼となる。‖鸟类。 ちょうれい【朝礼】[名]学校などで,始業前に全員が集まってあいさつすること。‖朝会。晨会。 ちょうれいぼかい【朝令暮改】[名·ス自]朝に命令を出して夕方それを変えること。法令が出てもすぐあとから改められて,あてにならないこと。‖朝令夕改。 ちょうろう【嘲弄】[名·ス他]あざけってばかにすること。‖嘲弄。Δ人を~する/嘲弄他人。 ちょうろう【長老】[名]①ある方面で経験を積んだ,頭立った人。‖长老。耆宿。老前辈。Δ学界の~/学术界的老前辈。②学識があり悟りも深い僧。また,キリスト教の聖職の一階級。‖高僧。长老。 ちょうわ【調和】[名·ス自]両方,全体が具合よくつりあい,整っていること。そのつりあい·整い。‖调和。和谐。Δ色がよく~する/颜色很谐调。Δ~の美しさ/和谐之美。Δこの絨毯と壁とは~がとれている/这个地毯和墙配得非常调和。 チョーク【chalk】[名]①石炭岩の一種。白亜。‖白垩。②白墨。‖粉笔。③ビリヤードで,すべり止めの粉。‖(台球)防滑粉。 ちよがみ【千代紙】[名]西内紙(にしのうちがみ)などに模様を色ずりした,手工用の紙。‖有花纹的彩色手工纸。 ちょきん【貯金】[名·ス自他]金銭をためておくこと。預金すること。また,その金。‖存款。储蓄。Δ~をおろす/提取存款。Δ~通帳/存折。 ちょく【猪口】[名]①主に陶磁あるいは銀·錫(すず)製の小さい杯(さかずき)。「ちょこ」ともいう。‖酒盅。小酒杯。(也说“ちょこ”)Δ~をあける(干す)/干杯。②刺身·酢の物などを入れる小さな器。‖l小碟。Δ肴(さかな)を~に盛りつける/把菜盛在小碟里。 ちょくえい【直営】[名·ス他]直接の経営。‖直接经营。Δ本社~の販売店/总公司直接经营的门市部。 ちょくげき【直撃】[名·ス他]爆弾などが直接にあたること。直接おそうこと。‖直接轰炸。直接命中。直接袭击。Δ爆弾の~を受ける/受到炸弹的直接轰炸。Δ台風が東海地方を~する/台风直接袭击东海地区。 ちょくげん【直言】[名·ス他]自分の信ずる所を遠慮なく言うこと。!直言。Δ上司に~する/向上司直言。 ちょくご【勅語】[名]天皇が国民に対して発表する意思表示の言葉。‖敕语。Δ教育~/教育敕语。 ちょくご【直後】[名]すぐあと。↔直前(ちょくぜん)。‖…之后不久。刚…之后。紧接着。Δ君が帰った~に彼が来た/你刚走他就来了。Δ昼食~の事です/是中饭后不久的事情。 ちょくし【勅使】[名]勅旨を伝えるために天皇が派遣する使者。‖敕使。 ちょくし【直視】[名·ス他]目をそむけないで,まともに見詰めること。‖直视。正视。Δ現実を~する/正视现实。Δ前方はまぶしくて~できない/前方晃得眼睛睁不开。 ちょくしゃ【直射】[名·ス自他]①まともに射ること。直接に照らしつけること。‖直射。直照。Δ日光の~を受ける/受阳光直射。②低く直線に近い弾道をなすように弾丸を発射すること。↔曲射(きょくしゃ)。‖直射。平射。Δ~砲/平射炮。 ちょくしょ【勅書】[名]勅旨を書き記した公文書。‖敕书。 ちょくじょうけいこう【直情径行】[名ノナ]相手の思わくなど考えず自分の思う通り言ったり行動したりすること。‖言行坦率。直性子。Δ~の人/直性子的人。 ちょくしん【直進】[名·ス自]まっすぐ進むこと。‖直进。一直地前进。Δ光は~する/光是直线传播的。Δ目標に向かって~する/向着目标一直前进。 ちょくせつ【直截】[名·ダナ]①ためらうことなく,すぐ決裁すること。‖当机立断。②まわりくどくなく,ずばりと表現すること。‖直截了当。Δ~にきりだす/直截了当地提出来。Δ~簡明/直截了当。 ちょくせつ【直接】↔間接(かんせつ)。(一)[名·ス自]間に何もはさまずに接すること。‖直接。Δ電源に~したコード/直接电源的软线。(二)[名·ダナ·副]他のものを通さず,じかなこと。‖直接。Δ~の原因/直接的原因。Δ家に帰らず学校から~映画館に行く/不回家从学校直接去电影院。Δ~行動/直接行动。Δ~税/直接税。Δ~選挙/直接选举。 ちょくせん【勅撰】[名·ス他]勅命によって詩歌や文章などをえらんで書物を作ること。↔私撰(しせん)。‖敕撰。 ちょくせん【直線】[名]2点間を最短距離で結ぶ線。まっすぐな線。↔曲線(きょくせん)。‖直线。Δ~を引く/画直线。Δ~距離/直线距离。 ちょくぜん【直前】[名]すぐ前。↔直後(ちょくご)。‖将要…之前。眼看就…的时候。Δ出発~に病気で倒れた/就要出发前病倒了。 ちょくそう【直送】[名·ス他]相手に直接送ること。‖直接运送。Δ産地~/从产地直接运送。 ちょくぞく【直属】[名·ス自]直接に属していること。指揮·監督を受ける上下の系統に属していること。‖直属。Δ内閣~の機関/内阁直属机关。Δ~上官/顶头上级。 ちょくだい【勅題】[名]①天皇が出す詩歌の題。特に,新年の歌御会始の題。‖日本天皇出的(诗歌)题。②天皇親筆の額。‖敕题。御题匾额。 ちょくちょう【直腸】[名]大腸の最終部分。下端が肛門。‖直肠。Δ~がん/直肠癌。 ちょくちょく[副]〔俗〕ちょいちょい。‖时常。常常。Δ~家にくる/常来我家。 ちょくつう【直通】[名·ス自]乗換えや中継ぎなしに,目的地や相手に通ずること。‖直通。直达。Δ~電話/直线电话。Δ~列車/直达列车。 ちょくとう【直答】[名·ス自]①その場ですぐ答えること。即答。‖当场(立刻)回答。Δ~を避ける/回避当场回答。②人づてでなく直接返答すること。じきとう。‖直接回答。Δ部長に~する/直接回答部长。 ちょくばい【直売】[名·ス他]生産者が商人などの手を経ず直接消費者に売ること。‖直销。直接销售。 ちょくはん【直販】[名·ス他]→ちょくばい(直売) ちょくひつ【直筆】[名·ス他]①事実をありのままに書きしるすこと。↔曲筆(きょくひつ)。且直书。如实书写。据实撰写。②書画における用筆法の一つ。筆をまっすぐに立てて書くこと。↔側筆(そくひつ)。‖(书法)直笔。垂直书写。Δ懸腕(けんわん)~/悬腕直笔。 ちょくほうたい【直方体】[名]矩形の面ばかりから成る6面体。直6面体。マッチ箱のような形。‖长方体。直平行六面体。 ちょくめい【勅命】[名]天皇の命令。みことのり。‖敕命。 ちょくめん【直面】[名·ス自]ある事柄に直接に対すること。‖面临。面对。Δ困難に~する/面临困难。 ちょくやく【直訳】[名·ス他]原文の一語一語をたどるようにして訳すること。その訳文。↔意訳(いやく)。‖直译。Δ生硬な~/生硬的直译。 ちょくゆ【直喩】[名]修辞法の一つ。「たとえば」「ような」などの語を使ってたとえる仕方。↔隠喩(いんゆ)。‖明喻。 ちょくりつ【直立】[名·ス自]まっすぐに立つこと。‖直立。挺立。Δ~不動の姿勢/直立不动的姿势。 ちょくりゅう【直流】(一)[名·ス自]まっすぐな流れ。まっすぐに流れること。↔曲流(きょくりゅう)。‖直流。(二)[名]①常に一定の方向に流れる電流。↔交流(こうりゅう)。‖直流。直流电。②ある系譜を直接受け継いでいる流派。‖嫡系(流派)。 ちょくれつ【直列】[名·ス他]①一つの線になるように並ぶこと,また並べること。‖直列。排成一行。②電池などの陽極と陰極とを交互につなぐこと。↔並列(へいれつ)。‖串联。Δ~回路/串联电路。 ちょげん【緒言】[名]しょげん。‖序文。序言。 ちょこ【猪口】[名]陶磁器製の小さな杯。ちょく。‖酒盅。 ちょこざい【猪口才】[名ノナ]小才があって,なまいきなこと。‖不知深浅。卖弄小聪明。Δ~なやつ/卖弄小聪明的家伙。ちょこちょこ[ト·ス自]①(小さいものが)狭い歩幅で歩き(走り)まわるさま。‖迈小步走(跑)的样子。Δ子供が~と歩く/小孩迈小步走。②振舞いが,せせこましく落ち着かないさま。‖匆忙。不识闲。Δ~した人/匆匆忙忙的人。不识闲的人。③簡単にすますさま。/简单地。粗略地。Δ~片づける/简单地收拾。④頻繁に行われるさま。‖频繁地。经常地。Δ~訪問する/经常来访。ちょこなんと[副]小さくかしこまっているさま。‖拘谨地。Δ店番の小僧が~すわっていた/照看铺子的小伙计拘谨地坐着。ちょこまか[ト·ス自]動作·振舞いが落ち着かなくて,こうるさい感じがするさま。‖慌慌张张。不安稳。Δ~した人/慌慌张张的人。 チョコレート【chocolate】[名]カカオの種子を炒って砕き,砂糖·粉乳などをまぜてねり固めた菓子。‖巧克力。Δ~色/巧克力色。~パフェ【和~parfait】[名]アイスクリームにチョコレートクリームや果物を添えたもの。‖巧克力奶油水果冻。ちょこんと[副]①ちょっと1回小さい動作をするさま。‖微微动作一次。Δ~おじぎする/微微鞠一躬。Δボールにバットを~あてる/用球棒稍碰了一下球。②→ちょこなんと★ ちょさく【著作】[名·ス自他]本を書き著すこと。またその書き著した物。著述。‖著作。著述。~か【~家】[名]著作を職業とする人。‖作家。~けん【~権】[名]著作者が,自己の著作物の複製·翻訳·放送·上演などを独占する権利。‖著作权。~しゃ【~者】[名]その著作をした人。著作物の作者·編者。‖著作者。~ぶつ【~物】[名]著作によって作られた物。精神的労作の所産として,文芸·学術·美術·音楽·建築などに関して思想·感情を表し,印刷発行したもの。法律では,図書の類だけでなく,レコードなどをも含む。‖作品。 ちょしゃ【著者】[名]その書物を書き著した人。‖著者。 ちょじゅつ【著述】[名·ス他]書物を書き著すこと。また,その書き著した物。‖著述。著作。Δ近代史に関する~/关于近代史的著作。Δ~家/著作家。 ちょしょ【著書】[名]その人が書き著した書物。‖著书。著作。Δ~を出版する/出版著作。 ちょすい【貯水】[名·ス自]水をためておくこと。‖蓄水。Δ~量/蓄水量。~ち【~池】[名]用水をためておく池。‖蓄水池。 ちょせん【緒戦】[名]→しょせん(緒戦) ちょぞう【貯蔵】[名·ス他]物をたくわえておくこと。‖储藏。贮存。Δ~がきく食品/易于贮存的食品。Δ~庫/储藏库。 ちょたん【貯炭】[名]石炭をたくわえておくこと。その石炭。‖储煤。Δ~場(ば)/储煤场。Δ~量/储煤量。 ちょちく【貯蓄】[名·ス他]金銭などの財貨をたくわえること。また,その財貨。‖储蓄。积蓄。Δ残ったお金を~する‖把剩下的钱储蓄起来。 ちょっか【直下】(一)[名]まっすぐ下。ました。‖正下面。Δ~に見おろす/俯视正下方。Δ赤道~の島/位于赤道上的海岛。(二)[名·ス自]まっすぐおりる,または落ちること。‖直下。直线下降。Δ鳥が矢のように~する/鸟像箭一样直飞下来。Δ急転~/急转直下。 ちょっかい[名]〔俗〕①猫などが(じゃれて)前足をちょっと出して動かし,物をかき寄せる(ようにする)こと。‖用前爪扒物。②横合いから,よけいな手出しをする。‖多管闲事。多嘴。Δ他人の仕事に~を出すな/对他人的工作别多管闲事。Δ横から~を入れる/从旁插手。 ちょっかく【直覚】[名·ス他]直観的にわかる(知る)こと。‖直觉。直接感觉到。 ちょっかく【直角】[名ノナ]2直線の交わる角度が90度であること。その角。‖直角。Δ~三角形/直角三角形。 ちょっかつ【直轄】[名·ス他]直接に管轄すること。‖直辖。Δ文部科学省~の研究所/文部科学省直辖的研究所。 ちょっかん【直観】[名·ス他]推理によらず,直接的·瞬間的に,物事の本質をとらえること。‖直观。Δ真理を~する/直观真理。 ちょっかん【直感】[名·ス他]理性を働かすというより,感覚的にただちにとらえること。‖直觉。Δだめだと~した/直接感觉到不行。Δ~的に怪しいと思った/直觉地感到可疑。 チョッキ【葡jaque】[名]上着の下,シャツの上に着る,そでなしの胴着。‖西装背心。 ちょっきゅう【直球】[名]野球で,投手が打者に対して投げる,まっすぐな球。ストレート。直线球。ちょっきり[副]ちょうど。かっきり。‖恰好。正好。整。Δ~3時/三点整。Δ千円~/一千日元整。 ちょっけい【直径】[名]円または球の中心を通り,円周または球面上に両端がある線分。また,その長さ。さしわたし。‖直径。Δ~10センチの円/直径十厘米的圆。 ちょっけい【直系】[名]ある人から親子·師弟などの関係で続いている系統。直接の系統。↔傍系(ほうけい)。‖直系。嫡系。Δ~の弟子/嫡系弟子。Δ~親族/直系亲属。 ちょっけつ【直結】[名·ス自]他のものを仲立ちとせず,直接に結びつくこと。‖直接结合。Δ物価は家庭生活に~した問題だ/物价是直接关系到家庭生活的问题。Δ産地と~した仕入れ/和产地直接挂钩的采购。 ちょっこう【直行】(一)[名·ス自]①途中でとまったり寄り道したりせずに,目的地まで行くこと。‖径直。直达。Δ~で北京に行く/坐直达列车去北京。Δ急をききつけて現場に~する/听到告急直奔现场。②気がねなどせず思った通り行うこと。‖怎么想就怎么做。直情径行。Δ直言~/直言直行。(二)[名]まがった所のない正しい行い。‖直率。正直(的行为)。Δ~の士/正直的人。 ちょっこう【直航】[名·ス自]直接,目的地へ行<航海。飛行機についても言う。‖直达。直航。Δこの船は上海へ~する/这艘船直达上海。Δ東京から~便で行く/从东京坐直达飞机去。 ちょっと【一寸·鳥渡】(一)[副]①数量·度合がそれほど著しくないこと。‖稍微。一点儿。Δもう~右/再靠右一点儿。Δ~の事にも/对区区小事也…。Δ~した傷/轻伤。②非常にというほどでないが,ある程度(まで)。‖相当。Δ~は金がかかる/要一笔钱。Δ~重い病気/较重的病。Δ~した財産/较大一笔财产。③少しの時間。‖一会儿。Δ~の間がまんしろ/忍耐一会儿!Δ~待て/等一等!④《打消しを伴って》少少の事では。そう簡単には。‖(后接否定)不大容易。不那么简单。Δ~信じられない/简直不敢相信。Δ~直らない/不容易修好。Δ~やそっと/一点儿也(不)。(二)[感]呼び掛けに使う。‖喂。Δ~,どこへ行くの/喂,上哪儿去? ちょっとみ【一寸見】[名]ちょっと見た様子。‖乍一看。Δ~はよい/乍一看不错。 チョッパー【chopper】[名]①ひき肉器。肉や野菜などをひき肉やみじん切りにする器具。‖绞肉器。粉碎器。②省エネのため,一定の間隔で断続的に電流を流す装置。‖断路器。断续器。 ちょっぴり[副]〔俗〕ちょっとばかり。わずかばかり。‖一点点。Δ~いやみを言う/说几句不好听的话。 チョップ【chop】[名]①(豚·羊などの,普通はあばら骨つきの)厚切りの肉。‖排骨肉。②(テニスでボールを,レスリングで相手を)たたき切るように強く鋭く打つこと。‖(网球等)削球。(摔跤)砸打。 ちょとつ【猪突】[名·ス自]猪(いのしし)がまっすぐ突っ走るように向こう見ずに進むこと。‖冒进。蛮干。Δ~猛進する/盲目冒进。 ちょびひげ【ちょび髭】[名]鼻の下にちょっぴりはやしたひげ。‖(鼻下的)小胡子。Δ~をはやす/留小胡子。 ちょぼ【点】[名]①しるしに打つ点。ぽち。‖点(如逗点、着重点、做记号的点)。②歌舞伎で,地の文を浄瑠璃で語ること。その地の文。‖(歌舞伎在幕后唱剧本中的说明词)念旁白。 ちょま【苧麻】[名]からむし。‖苎麻。 ちょめい【著名】[名ノナ]名前がよく知れ渡っていること。有名。‖著名。Δ~な作家/著名作家。 ちょろ·い[形]〔俗〕①扱うのに苦労がない。御(ぎょ)しやすい。‖非常容易。轻而易举。Δ~仕事/非常容易的工作。Δこんな試験なんか~/这种考试不费事。②てぬるい。‖太宽松的。迟缓的。Δそんな~方法ではだめだ/采用这种迟钝的方法不行。ちょろちょろ[ト·ス自]①液体がほそぼそと流れる,または出るさま。‖(细流)潺潺。Δ谷川が~と流れる/山间溪水潺潺流淌。Δ水道の水が~と流れている/自来水在涓涓地流。②小さな炎を出しているさま。‖(小火苗)徐徐燃烧。忽闪忽闪。Δ~(と)燃える/徐徐燃烧。③小さいものが動き回るさま。‖(小动物)窜来窜去。Δねずみが~する/老鼠窜来窜去。 ちょろまか·す[五他]〔俗〕①他人の目をかすめて盗む。!(乘人不备)偷。Δ店の金を~/偷铺子的钱。②ごまかす。‖瞒。蒙混。Δ何だかんだと言って~·した/说这说那搪塞了过去。 ちょろり[副]《多く「と」を伴って》|(多用“~と”的形式)①液体がちょっと流れ出るさま。‖涓涓。少量流出。②わずかの間に(人目をかすめて)手早くするさま。‖眼明手快。Δ~(と)ごまかす/一下子就蒙混过去。眼明手快地搪塞过去。 ちょろん【緒論】[名]しょろん。‖绪论。序论。ちょん[名·副]①拍子木などを打つ音を表す語。‖(开、闭幕时)打梆子。打梆子声。Δ~になる/收场。结束。完结。②物をたやすく切るさま。‖(切、砍)咔嚓一声。Δ~と切る/咔嚓一下切下来。③わずか。‖稍微。一星半点。Δ~の間/一会儿工夫。④知恵が少し足りないこと。そういう人。‖有点儿傻。缺心眼的人。⑤しるしなどに,ぽつんと打った点。‖(用作记号的)点。Δ~を打つ/标点。⑥免職。くび。‖免职。解雇。 チョンガー【朝ch'ong-gag·総角】[名]〔俗〕①独身の男を軽蔑して言う語。‖男光棍。②単身赴任男性の俗称。‖(单身外出工作的)男子。ちょんぎ·る[五他]無造作に切り落とす。‖(随便地)剪掉。Δ枝を~/剪掉树枝。 ちょんまげ【丁髷】[名]明治以前に男がゆった,まげの型の一つ。現在では,位の低い力士がゆっている。‖男子的发髻。 ちらか·す【散らかす】[五他]物を乱雑に散らす。散らかった状態にする。‖使之零乱。乱扔。Δ部屋を~/把房间弄得乱七八糟。 ちらか·る【散らかる】[五自]物が整頓されていない状態に散り広がる。‖零乱。乱七八糟。Δ街路に紙屑が~·っている/街上到处是纸屑。 ちらし【散らし】[名]①散らすこと。‖散开。分散。Δ~模様/零散的花纹。Δ~金箔/飞金。②開店広告や披露のため配る,広告文を書いた紙。ひきふだ。‖广告传单。Δ~をまく/发广告传单。③「ちらしずし」の略。‖“ちらしずし”的略语。④「ちらしがき」の略。色紙·短冊などに歌の文句を,行を整えずとびとびに,濃く薄く,細く太くなどさまざまに散らして書くこと。‖“ちらしがき”的略语。分散地写。 ちらしずし【散らし鮨】[名]すし飯の上に,魚肉·玉子焼や味をつけた野菜などをのせた食品。‖什锦寿司。放有蔬菜、鸡蛋、鱼肉等带醋味的饭。 ちら·す【散らす】(一)[五他]散るようにする。広く知られるようにする。腫れ·痛みなどを手術をよらずになくなるようにする。‖分散开。驱散。散布。消肿。弄乱。Δ火花を~論戦/激烈的论战。Δ群衆を~/驱散群众。Δ風が花を~/风把花吹散。Δくもの子を~ように逃げる/四处逃散。Δ気を~/精神不集中。Δ薬で盲腸炎を~/用药给盲肠消炎。Δ部屋を~/把屋子弄得乱七八糟。Δうわさを~/散布传言。传闲话。(二)[接尾]《動詞の連用形について》動作の荒荒しいさま,またやたらにするさまを表す。‖(接在动词连用形后)胡乱地。Δ悪口を言い~/乱说人家的坏话。Δ読み~/乱读。Δ食い~/乱吃一通。ちらちら[ト·ス自]①細かいものが散りひるがえるさま。‖纷纷地。飘飘。Δ雪が~(と)降る/雪纷纷地下。②小さい光が繰り返して,またはあちこちに弱くひらめくさま。‖一闪一闪地。Δ沖にいさり火が~とまたたく/海上闪烁渔火。③目の前に何かが現れたり消えたりするように感ぜられるさま。‖恍恍惚惚。Δ寝不足で目が~する/睡眠不足眼睛发花。④少しずつ,またはおぼろに,時おり見えたり聞こえたりするさま。‖时隐时现。若有若无。Δ遠くに白帆が~見える/远方白帆时隐时现。Δ彼のうわさを~耳にする/他的消息时有所闻。ちらつ·く[五自]①ちらちら降る。‖(雪等)纷飞。飘落。Δ小雪が~/飘小雪花。雪花纷飞。②ちらちら光る。‖闪烁。Δ人家のあかりが~/人家的灯光闪烁。③ちらちら見える。‖若隐若现。Δ母の姿が目の前に~/眼前不时浮现出母亲的姿容。ちらっと[副]→ちらりと★ ちらば·る【散らばる】[五自]一か所にあったものがあちこちに離れ離れになる。‖分散。零散。Δ星が空いっぱいに~·っている/星星布满天空。Δ~·っている本をかたづける/把放得乱七八糟的书整理好。ちらほら[副]あちこちに散らばって少しずつある(見かけられる)さま。‖稀稀落落地。零零星星地。不时地。Δ桜が~咲き始めた/樱花稀稀落落地开了。Δ客が~やってきた/客人陆陆续续地来了。 ちらりと[副]①一瞬間ちょっと見る(見える)さま。‖一闪。一晃。一瞬间。Δ表札を~見て通り過ぎた/瞥了一眼门牌就走过去了。Δ彼の方を横目で~見た/瞟了他一眼。②うわさなどがちょっと聞こえてくるさま。‖稍微。略微。Δ彼のうわさを~耳にする/他的消息略有所闻。 ちり【塵】[名]①土ぼこり·ごみ·紙くずなど。‖尘土。灰尘。尘埃。垃圾。Δ~をはらう/掸灰尘。Δ~も積もれば山となる/积少成多。Δ~を結んでも志(こころざし)/千里送鹅毛,礼轻情义重。聊表寸心。②俗世間や都会のけがれ。‖尘世的污垢。Δ都会の~を洗い落とす/洗掉都市的污垢。Δ~の世/俗世。尘世。③ほんのわずかなこと。ほんの少し。‖微不足道。丝毫。Δ~ほどもない/丝毫没有。 ちり【地理】[名]山川·水陸·気候·人口·都市·産業·交通など,土地の状態。‖地理。Δ人文~/人文地理。Δ上海の~に暗い/不熟悉上海的街道。 ちりあくた【塵芥】[名]ちりやごみ。値打のないもののたとえに使うことが多い。‖尘埃。垃圾。草芥。Δ金を~のように使う/挥金如土。Δ命を~のように扱うとは/竟把生命视如草芥! ちりがみ【塵紙】[名]鼻紙·落し紙に使う(粗末な)紙。‖手纸。卫生纸。 チリソース【chili sauce】[名]赤トウガラシ入りのトマトソース。‖辣椒番茄酱。辣椒沙司。ちりちり[ト·ス自]①毛などが(焼けて)縮れるさま。‖卷曲。抽缩。Δ~した髪の毛/卷曲的头发。Δ毛糸を燃やすと~と縮んで玉になる/毛线一烧就缩成团。②おそれちぢむさま。‖畏缩(状)。Δしかられて~する/被训斥得畏畏缩缩。 ちりぢり【散り散り】[名]一か所にあった物が方方に分かれ分かれになるさま。‖四散。离散。Δコレクションは~になった/收藏品四散了。Δ一家が~になる/一家离散。Δ~ばらばらになって逃げる/四处逃散。 ちりとり【塵取(り)】[名]はき寄せたごみをすくい取る掃除道具。ごみとり。‖簸箕。畚箕。 ちりなべ【ちり鍋】[名]料理の一種。魚肉を豆腐·野菜などと,なべで煮ながら橙酢などをつけてたべるもの。ちり。‖(什锦)火锅。 ちりのこ·る【散り残る】[五自]まだ散らずに残る。‖尚未凋谢。Δ枝に~·った花/树枝上还没凋谢的花。 チリパウダー【chili powder】[名]トウガラシの一種のチリを主に,オレガノ·クミンなどを混合した香辛料。メキシコ·スペイン料理に用いる。‖(烹饪调味料)辣椒粉。 ちりば·める【鏤める】[下一他]刻んではめこむ。‖镶嵌。Δ宝石を~·めた王冠/镶嵌着宝石的王冠。 ちりはらい【塵払い】[名]はたき。‖掸子。Δ~ではたく/用掸子掸。 ちりめん【縮緬】〔名]絹織物の一種。縒りの強い生糸を横糸に使い,ソーダを入れた石けん液で煮沸して縮ませたもの。‖绉绸。~じゃこ【~雑魚】[名]はぜ科のシロウオなどを煮てほしたもの。‖小鳀鱼干。~じわ【~皺】[名]縮緬のように細かく寄った,しわ。‖细皱纹。 ちりゃく【知略·智略】[名]才知を働かせた,はかりごと。‖智谋。Δ~にたけた武将/足智多谋的武将。 ちりょう【治療】[名·ス他]手当てなどをして病気·怪我を直すこと。‖治疗。医治。Δ目の~を受ける/医治眼睛。Δ~が行きとどく/精心医治。 ちりょく【知力·智力】[名]才知·知恵の働き。‖智力。Δ~と体力/智力和体力。 ちりょく【地力】[名]その土地が農作物を育てる生産力。‖地力。土地肥沃程度。Δ~を肥やす/提高地力。 ちりれんげ【散(り)蓮華】[名]柄の短い,陶器などで作ったさじ。れんげ。‖调羹。羹匙。 ち·る【散る】[五自]①(花びら·雪·しぶきなどが)落ち飛ぶ。離れ離れになって落ちる。‖落。凋谢。Δしぶきが~/浪花四溅。Δ花が~/花谢。Δ花と~/壮烈战死。Δ火花が~/火星四溅。②あちこちに分かれ分かれになる。‖散。离散。Δ観客は~·って行った/观众散去了。③散らばる。‖纷乱。到处都是。Δ道に紙くずが~/马路上到处都是纸屑。④広く知れ渡る。‖传遍。传播。Δうわさが町中に~/消息传遍全镇。满城风雨。⑤まとまらない。‖(精神)涣散。Δ気が~/精神不集中。⑥墨·インキなどがにじんで広がる。‖洇。Δインクが~/墨水洇。⑦薄れて消える。‖散。消。Δ腫れが~/消肿。Δ霧が~/雾散。 チルド【chilled】[接頭]食品を新鲜に保存するため,凍結しない程度に低温にすること。摄氏0度前後の温度で冷蔵されていること。‖冰鲜冷藏。冷却。Δ~食品/冰鲜食品。 チロリアンハット【Tirolean hat】[名]アルプスのチロル風の,つばの狭いフェルトの帽子。横に羽根飾りをつける。‖蒂罗尔(毡)帽。 ちわ【痴話】[名]情人の間でたわむれかわす話。転じて,男女の情事。‖情话。风流韵事。Δ~喧嘩/争风吃醋吵架。 ちん【朕】[代]帝王·天皇が自分をさして言った語。‖朕。 ちん【狆】[名]体が小さく,額が飛び出た,毛の長い愛玩用の犬。‖哈巴狗。Δ~がしゃくみをしたよう/丑面孔。丑八怪。 ちんあげ【賃上げ】[名]賃金を引き上げること。→賃下げ(ちんさげ)。‖增薪。加工资。Δ~闘争/提薪斗争。 ちんあつ【鎮圧】[名·ス他]①乱や騒ぎを押さえしずめること。‖镇压。Δ暴動を~する/镇压暴动。②耕地をすき起こし地面を押さえつけること。‖(用滚子等)压地。平整(土地)。 ちんうつ【沈鬱】[名·ダナ]気分が沈んでふさぎこんでいること。‖沉郁。Δ~な面持/神情沉郁。 ちんか【沈下】[名·ス自他]沈み下がること。物を沈めること。‖沉降。沉陷。下沉。Δ地盤が~する/地基下沉。 ちんか【鎮火】[名·ス自他]火事が消えること。火事を消しとめること。‖大火熄灭。扑灭大火。Δ消防車が出動して~につとめた/消防车出动拼命救火。Δ火事はやっと~した/大火总算熄灭了。 ちんがし【賃貸し】[名·ス他]貸し賃をとって物を貸すこと。‖出租。出赁。 ちんがり【賃借り】[名·ス他]借り賃を出して物を借りること。‖租赁。租借。Δ家の~をする/租房子。 ちんき【珍奇】[名ノナ]めったにないほど,普通と変わっていること。‖珍奇。稀奇。稀罕。Δ~な品/珍奇的东西。 チンキ【荷tinctuur】[名]ある薬品をアルコールで薄めた液体。‖酊剂。Δヨード~/碘酊。 ちんきゃく【珍客】[名]めったには会えない珍しい客。‖稀客。 ちんきん【賃金】[名]①賃貸借で借り手が貸し手に払う金銭。‖租金。租赁费。②(臨時的な)役務に対して払う手間賃など。賃銭。‖工钱。③→ちんぎん(賃金) ちんぎん【賃金·賃銀】[名]労働したことに対し日給·月給などの形で労働者が受ける報酬。労銀。‖工资。 ちんこう【沈降】[名·ス自]沈みさがること。また,地殼の一部が相対的に下方へ動くこと。‖沉降。下沉。Δ家屋の土台が~する/房基下沉。Δ赤血球~速度/红细胞沉降速度。 ちんころ【狆ころ】[名]→ちん(狆) ちんこん【鎮魂】[名]①生きている人の魂が抜け出す,または抜け出したのを呼びとどめ,身体の中に鎮めること。‖招魂。收魂。②死者の霊を慰めしずめること。‖安魂。Δ~ミサ曲/安魂弥撒曲。Δ~祭/安魂祭。 ちんざ【鎮座】[名·ス自]神霊がそこにしずまりいること。比ゆ的に,どっかりすわっていることにも使う。‖坐镇。镇守。(比喻)端坐。Δこの宮に~する2柱(ふたはしら)の神/这个神宫里供奉着的两尊神。 ちんさげ【賃下げ】[名]賃金を引きさげること。↔賃上げ(ちんあげ)。‖减薪。 ちんし【鎮子】[名]軸物に下げたり,敷物をおさえたりするおもし。風鎮や文鎮。「ちんす」ともいう。‖坠子。镇纸。(也说“ちんす”) ちんじ【珍事】[名]珍しい,変わった出来事。‖稀奇事。离奇事。 ちんじ【椿事】[名]思いがけない大変な出来事。‖意外的变故。Δ~が起る/发生意外的变故。 ちんしごと【賃仕事】[名]これだけすればこれだけの賃銭がもらえるという手内職。‖计件家庭副业。 ちんしゃ【陳謝】[名·ス他]わけを言ってあやまること。‖道歉。Δ返金の遅延を~する/对拖欠还款表示歉意。 ちんしゃく【賃借】[名·ス他]ちんがり。‖租借。租赁。Δ~権/租借权。Δ~人/租借人。 ちんじゅ【鎮守】[名]①その土地や寺·氏などを鎮護する神(をまつる社)。‖当地的守护神(庙)。②兵士を駐在させて,その地方を鎮護すること。‖镇守。防守。 ちんじゅつ【陳述】[名·ス他]①意見や考えを口で述べること。また,その述べた内容。特に,裁判所に対して述べること(その内容)をさす。‖陈述。供述。Δ弁護人の冒頭~が行なわれる/辩护人做首次陈述。Δ~書/申诉书。②〔文法〕文としてのまとまりを与える作用。‖陈述。 ちんじょう【陳情】[名·ス他]実情を述べて,善処してくれと願うこと。‖请愿。Δ~書/请愿书。 ちんせい【鎮静】[名·ス自他]気持が静まり落ち着くこと。気持を静め落ち着かせること。‖镇静。Δ~剤/镇静剂。 ちんせつ【珍説】[名]珍しい話。転じて,風変わりな意見。ばかばかしい意見。‖奇谈。怪论。Δ~を吐く/说奇谈怪论。 ちんせん【沈潜】[名·ス自]①水底深く沈むこと。‖沉入水底。②深く没頭すること。‖埋头。潜心(钻研)。Δ研究に~する/埋头于研究。 ちんたい【沈滞】[名·ス自]①(活気·地位などが)いつまでも底のほうにとどまっていること。活気がなく,進歩·発展のきざしが見られないこと。‖沉滞。无生气。不振。Δ~した空気/沉闷的空气。Δ~した市場/萧条的市场。②一つところにとどこおって動かないこと。‖停滞。久不晋升。 ちんたい【賃貸】[名·ス他]ちんがし。‖出租。出赁。Δ~価格/出租价格。 ちんたいしゃく【賃貸借】[名]相手に自分の物の使用とそれによる収益を認め,かわりに相手から賃金①を支払ってもらう契約。‖租赁契约。ちんちくりん[名ノナ]①背が非常に低いことやそういう人を,おかしがって言う語。‖矮子。矮个儿。Δ~な女/矮个儿女人。②着物などが背丈に足りないこと。つんつるてん。‖过短。太短。Δ~の服を着ている/穿着过短的衣服。 ちんちゃく【沈着】[名·ダナ]落ち着いていて大事にも動じないこと。‖沉着。Δ~に行動する/沉着行动。 ちんちょう【珍重】[名·ス他]①珍しいものとして大切にすること。‖珍视。珍贵。Δ中華料理では燕の巣が~される/中国菜中以燕窝为珍贵。②自らを大切にすること。主に書簡で,相手に自重自愛をすすめる意で用いられる。‖(书信用语)珍重。③めでたいこと。‖喜事。可喜可贺。 ちんちょうげ【沈丁花】[名]〔植物〕じんちょうげ。‖瑞香。 チンチラ【chinchilla】[名]チンチラ科の哺乳類。リスのように長い尾と,丸い大きな耳をもつ。南米のアンデス山中にすみ,灰色の毛皮はコートのえりなどに用いられる。‖(动物)毛丝鼠。绒鼠。ちんちん(一)[名]犬が,前あしを胸の所に折ってたれ,後あしだけで体を支える姿勢をする芸。‖(狗坐立)拜拜。Δ犬が~をする/狗拜拜。(二)[副]湯がわきたって音を立てるさま。‖咕嘟咕嘟。Δお湯が~と沸いている/水开得咕嘟咕嘟响。 ちんつう【沈痛】[名ノナ]悲しみや心配事に沈んで,胸を痛めるさま。‖沉痛。Δ~な面持/沉痛的表情。 ちんつう【鎮痛】[名]痛みをしずめること。‖镇痛。Δ~剤/镇痛剂。 ちんでん【沈殿·沈澱】[名·ス自]液中の混じり物が底に沈んでたまること。‖沉淀。沉积。 ちんどんや【ちんどん屋】[名]人目を引く仮装をし,鉦·太鼓·ラッパ·三味線などの楽器をちんちんどんどんと鳴らして,宣伝·広告をして歩く人。ひろめや。‖奏乐宣传的广告员。化装广告队。 ちんにゅう【闖入】[名·ス自]突然,無断ではいり込むこと。‖闯入。闯进。Δ賊が~した/贼闯进来了。 ちんば【跛】(一)[名]片足が異常で,正常に歩けないこと。また,その人。びっこ。‖跛脚。瘸子。(二)[名ノナ]物事の両方がきちんとそろっていないこと。かたちんば。また全体のつり合いが取れていないこと。‖不成双。不成对。Δこの靴は~だ/这鞋不成双。 チンパニー【意timpani】[名]打楽器の一種。オーケストラに使う,半球形の太鼓。ティンバニー。‖定音鼓。 チンパンジー【chimpanzee】[名]〔動物〕アフリカ産の類人猿。類人猿のうちで最も知能がすぐれている。クロショウジョウ。‖黑猩猩。 ちんぴら[名]〔俗〕小物でありながら,えらそうに振舞う者。特に,不良少年少女。!乳臭小儿。小兔崽子。小不点儿。小流氓。 ちんぴん【珍品】[名]そう多くは見当たらない珍しい品物。‖珍品。稀罕物品。 ちんぷ【陳腐】[名ノナ]ありふれていて,古くさくつまらないこと。‖陈腐。陈旧。Δ~な考え/陈腐的想法。Δ~な言い草/陈词滥调。 ちんぶん【珍聞】[名]めずらしいうわさ話。‖珍闻。奇闻。奇谈。Δ~を一つ聞き込んだ/听到了一个奇闻。 ちんぷんかん[名ノナ]わけがわからないこと。そういう言葉。「ちんぷんかんぷん」とも言う。‖莫明其妙(的话)。糊里糊涂(的事)。不理解(的话)。(也说“ちんぷんかんぷん”)Δ~を言う/说些莫明其妙的话。Δ商売のことは~だ/对于买卖一窍不通。 ちんべん【陳弁】[名·ス他]事情を説き弁解すること。‖申辩。辩解。申诉。Δ~につとめる/极力辩解。Δ疑惑(ぎわく)に対する~/对疑惑进行申辩。 ちんぼつ【沈没】[名·ス自]①船の中に水がはいって,船が沈没すること。‖沉没。Δ船が~した/船沉没了。②比ゆ的に,酔いつぶれるさま。‖(比喻)醉倒。 ちんまり[ト·ス自]小さくいい具合にまとまっているさま。‖小而端正。小而整齐。Δ~した家/小而整齐的房子。 ちんみ【珍味】[名]珍しい味。そうそうは味わえないような,うまい飲食物。‖珍馐美味。Δ山海の~/山珍海味。 ちんみょう【珍妙】[ダナ]普通には見当たらない,こっけいなものであること。‖离奇。古怪。奇异。Δ~な考え/古怪的想法。Δ~な服/奇装异服。Δ~な顔をする/做鬼脸。 ちんむるい【珍無類】[名·ダナ]格別に変わっていておかしく,ほかに例のないほどであること。‖非常离奇。非常奇异。Δ~の格好をする/打扮得怪模怪样。 ちんもく【沈黙】[名·ス自]口をきかないでいること。だまりこむこと。‖沉默。Δ~を守る/保持沉默。Δ~は金,雄弁(ゆうべん)は銀/沉默胜于雄辩。 ちんれつ【陳列】[名·ス他]人人に見せるために,物を並べて置くこと。‖陈列。Δ見本を~する/陈列样品。Δ~窓/橱窗。陈列窗。Δ~棚/陈列架。 ちんろうどう【賃労働】[名]自分の労働力を資本家に提供し,その代償として賃金をうけとる資本主義社会特有の労働形態。‖雇佣劳动。 ツアー【tour】[名]回遊旅行。団体旅行。遠足。小旅行。‖旅游。郊游。团体旅行。短途旅行。~コンダクター【~conductor】[名]添乗員。団体ツアーに付き添って,旅行の日程管理や客の世話をする人。略して「ツアコン」。‖旅行团领队。导游。(略称“ツアコン”)つい[副]①時間がわずかに以前であること。距離がわずかに離れていること。‖就。方オ。刚刚。Δ~この近所にあります/就在这附近。Δ~今しがた出て行った/刚刚出去。Δ~さっき/方才。刚才。②気がつかぬ間に。うっかり。思わず。‖不知不觉地。无意中。不由得。不由自主地。Δ~切手をはるのを忘れた/无意中忘了贴邮票。Δ~口をすべらした/不由得说走了嘴。 つい【対】[名]①二つそろって一組になっているもの。そろい。ペア。‖对。双。付。Δ~の花瓶/成对的花瓶。Δ1~の燭台/一对烛台。Δこの二つは~になっている/这两个是一对。②対句。‖对句。 ツイード【tweed】[名]目のあらい斜文織りの毛織物。スコッチ。‖粗花呢。苏格兰呢。 つい·える【費える】[下一自]①へる。少なくなる。‖耗费。减少。Δ物資が~/耗费物资。②むだに過ぎる。‖消耗。浪费。Δ時間が~/浪费时间。 つい·える【潰える】[下一自](計画·希望·勢いなどが)くずれてだめになる。戦いに負けて総くずれになる。‖破灭。破产。溃败。Δ将来への夢は~·えた/将来的美梦破灭了。Δ敵はもろくも~·え去った/敌人一下子崩溃了。 ついおく【追憶】[名·ス他]過去のことを思い出してしのぶこと。‖追忆。回忆。Δ往事を~する/回忆往事。 ついか【追加】[名·ス他]あとから付け加えること。‖追加。Δ~予算/追加预算。Δ料理をもう一品~する/再加一个菜。 ついき【追記】[名·ス他]あとから付け足して書くこと。また,その文。‖追记。补写。Δあの件も~する必要がある/那件事也有补写的必要。 ついきゅう【追及】[名·ス他]①あとから追いつくこと。追いかけること。‖追上。赶上。Δ逃げる泥棒を~する/追赶逃走的小偷。②どこまでも追いせめること。‖追究。追査。Δ責任を~する/追究责任。 ついきゅう【追求】[名·ス他]ある物を得ようとどこまでも追いかけること。‖追求。Δ幸福を~する/追求幸福。 ついきゅう【追究·追窮】[名·ス他]どこまでも深くあきらかにしようとすること。‖追求。追究。Δ真理の~/追求真理。Δ原因を~する/追究原因。 ついく【対句】[名]語格や意味の相対する二つ以上の句を対照的に並べて表現する修辞的技巧。‖对句。对偶。对仗。Δ山紫に,水清し。この2句は~をなしている/山青(对)水秀,这两句成为对偶句。 ついげき【追撃】[名·ス他]逃げる敵を後ろから追いたけて攻撃すること。おいうち。‖追击。Δ敵を~する/追击敌人。 ついし【墜死】[名·ス自]高い所から落ちて死ぬこと。‖坠死。摔死。Δ飛行機事故で~した/因飞机失事而摔死。 ついし【追試】[名·ス他]①前に他人が行った実験を,もう一度その通りにやって確かめてみること。‖验证。重新照原样试验。证实。②「追試験」の略。‖“追試験”的略语。 ついしけん【追試験】[名]定期の試験を病気その他の事故で受けられなかったり,不合格であったりした学生·生徒に対して,あとで行う試験。追試。‖补考。Δ英語の~を受ける/补考英语。 ついしゅ【堆朱】[名]朱漆を何度も何度も塗り重ねて厚くし,それに模様を彫刻したもの。‖雕漆。 ついじゅう【追従】[名·ス自]①人の言う事·した事などにそのまま従うこと。‖追随。Δ~者/追随者。Δ盲目的に世論に~する/盲目地追随舆论。②それに習ってまねてばかりいること。‖效仿。模仿。Δ~するのみでは新しい発展はない/只会效仿,就没有新发展。 ついしょう【追従】[名·ス自]へつらうこと。おべっかをつかうこと。‖奉承。谄媚。逢迎。Δ~を言う/说奉承话。Δお~笑いをする/谄媚赔笑。 ついしん【追伸】[名]手紙の文を一応書き終えたあとでまた書き加える場合,そのはじめにしるす言葉。また,その書き加えた文。おってがき。なおなおがき。二伸。追啓。‖附笔。又及。 ついずい【追随】[名·ス自]人のしたあとからそれについていくこと。それにまね従っていくこと。‖追随。效仿。Δ彼の演技は他の~を許さない/他的演技别人无法效仿。Δ~主義/尾巴主义。Δ大国に~する/追随大国。 ツイスト【twist】[名]①球技で,球をひねりを与えること。ひねり。‖旋转球。侧旋球。②鉄棒·平行棒などの体操で,体をひねって向きをかえること。‖(单杠、双杠等)转体。③ロックンロールのリズムにあわせて腰をひねって踊るダンス。パートナーと手を組まずに,向かい合って踊る。‖扭摆舞。 ついせき【追跡】[名·ス他](逃げてゆくものの)あとを追いかけること。‖追踪。追捕。追拿。Δスパイを~する/追踪特务。 ついぜん【追善】[名·ス他]死者の冥福を祈って,仏事を行い,またはその人にちなんだ行事をすること。追福。‖祈冥福。做佛事。Δ~公演/纪念公演。ついぞ[副]《あとに打消しの言葉を伴って》今(その時)までに一度も。‖(后接否定)从未。未曾。Δ~読んだことがない/未曾读过。 ついそう【追走】[名·ス他]追いかけて走ること。‖追赶。追着跑。Δトップの走者(そうしゃ)を激しく~する/拼命追赶跑在前头的人。 ついそう【追想】[名·ス他]過去のことを思い起こすこと。‖追想。追忆。Δ往時を~する/追忆往昔。 ついたち【一日·朔】[名]月の第1日。‖初一。一号。 ついたて【衝立】[名]「衝立障子」の略。部屋の中などに立てて,仕切り·目隠しにする家具。‖“衝立障子”的略语。隔扇屏风。Δ~で仕切る/用屏风隔开。 ついちょう【追徴】[名·ス他]①あとから不足額を取り立てること。‖追征。补征。Δ税を~する/追征税款。②刑法上,没収の対象とされる物を没収できない時,没収に代えてその物の相当価額の納付を強制する処分。追缴罰金。 ついて【就いて】[連語]①《「…に~」の形で》…に関して。…を対象として。!I(用“…に~”的形式)关于。就。Δこの件に~は異議がない/关于这件事没有异议。②《「…に~」の形で》…ごとに。‖(用“…に~”的形式)毎。Δひとりに~10円/每人十日元。③《「~は」の形で》それゆえ。そこで。‖(用“~は”的形式)因此。为此。Δ近く発行します。~は御推薦の辞をいただきたく存じます/预定近日发行,为此请您写一篇介绍文章。 ついで【序(で)】[名]①その事に利用できるよい機会。‖得便。顺便。Δ~にちょっと言っておく/顺便说一声。Δお~の節はお立ち寄り下さい/有便请过来玩。Δ杭州に行く~がない/没有去杭州的机会。②順序。次第。‖顺序。次序。Δ~を立てて仕事をする/按顺序去工作。 ついで【次いで】[副·接]そのあとに引き続いて。まもなく。次に。それから。‖接着。随后。其次。次于。Δ試合が終り,~表彰式に移った/比赛结束,接着举行了授奖式。ついと[副]①動作が突然なさま。いきなり。‖突然。抽冷子。Δ~立ち上がる/突然站起来。Δ~部尾を出る/突然跑出房间。②動作がすばやいさま。さっと。‖迅速。敏捷。飞快。Δ彼女は~バーをとびこえた/她敏捷地跃过横杆。Δ~通り過ぎる/飞快地走过去。 ついとう【追悼】[名·ス他]死者の生前をしのび,その死を悲しむこと。‖追悼。悼念。Δ~の辞を述べる/致悼辞。 ついとつ【追突】[名·ス自](乗物などが)後ろから衝突すること。‖追尾相撞。从后面撞上。Δ乗用車に~された/被轿车从后面撞了。Δ~事故/追尾撞车事故。 ついに【終に·遂に】[副]①長いいきさつ·時間の後に。とうとう。‖终于。Δ~難関を突破した/终于突破了难关。②《あとに打消しの言い方を伴って》最後まで(一度も)。‖(后接否定)始终。最后。Δ~彼は来なかった/他最后没有来。Δ会議が終わるまで~口をきかなかった/直到会议结束始终没开口。 ついにん【追認】[名·ス他]過去にさかのぼってその事実をみとめること。‖追认。Δ烈士として~した/追认为烈士。 ついのう【追納】[名·ス他]不足分をあとから納めること。‖追缴。补缴。Δ足りない分(ぶん)を~する/补缴不足的部分。 ついば·む【啄む】[五他]鳥がくちばしでつついて食べる。‖啄。啄食。Δ小鳥がえさを~/小鸟啄食。 ついひ【追肥】[名]種をまいたり移植した後に与える肥料。補肥。おいごえ。‖追肥。Δキュウリに~をする/给黄瓜追肥。 ついび【追尾】[名·ス他]あとをつけて行くこと。‖追踪。跟踪。尾随。Δ怪しい男を~して行く/跟踪形迹可疑的人。 ついほう【追放】[名·ス他]①追いはらうこと。(好ましくないとして)追い出すこと。‖驱逐。撵走。革除。Δ国外~/驱逐出境。Δ悪書~/清除坏书。②一定の職業·地位から退かせること。‖开除。革职。Δ公職から~される/被革除公职。 ついや·す【費やす】[五他]①使う。使ってへらす。‖花费。耗费。Δ事業に全財産を~/为事业倾家荡产。Δ完成に2年の歳月を~·した/为完成花费了两年时间。②むだに使う。浪費する。‖浪费。白费。Δむだに時間を~/浪费时间。Δそれでは労力を~のみだ/那样只不过是白费劳力而已。 ついらく【墜落】[名·ス自](飛行機·人などが)高い所から落ちること。‖坠落。Δ飛行機が故障で~した/飞机出故障坠落了。 ツイン【twin】[名]《ふたごの意》対(つい)になったもの。また,ツインベッドが備え付けてある部屋。ツインルーム。‖(“双胞胎”之意)成双成对。一对。双人房间。Δ~ベッド/双人床。 つう【通】(一)[名]一つの道について知りつくす。くわしく知る。‖通。精通。Δ彼は日本~だ/他是个日本通。Δ歌舞伎にかけてはなかなかの~だ/对歌舞伎相当精通。(二)[接尾]書類を数える語。‖封。份。Δ1~の手紙/一封信。Δ診断書2~/两份诊断书。 ツーウエーコミュニケーション【two-way communication】[名]送り手と受け手おのおのから伝達ができる双方向通信のこと。キャプテンシステムなどで導入されている。‖(通过文字图形信息网络系统的)双向通信。 つうか【通貨】[名]法律の定めによって一国内に流通する貨幣。‖通货。Δ~膨脹/通货膨胀。Δ~収縮/通货紧缩。 つうか【通過】[名·ス自]①止まらずにある場所を通り過ぎること。‖不停。通过。经过。Δ汽車は上海を~して杭州へ進んだ/火车经过上海向杭州开去了。Δ急行列車~駅/快车不停的车站。②さわりなく通ってしまうこと。パスすること。‖通过。Δ検查を~した/检查合格了。Δ法案は議会を~した/法案经议会通过了。 つうかい【痛快】[名·ダナ]心ゆくばかり気持がいいこと。小気味よく愉快なこと。‖痛快。Δ実に~だった/真痛快。Δ実に~な出来事だ/真是一件大快人心的事。 つうがく【通学】[名·ス自]学校に通うこと。‖上学。走读。Δ~生/走读生。Δ~定期券/学生月票。 つうが·る【通がる】[五自]そのことをよく知っている人間らしく見せかける。通人ぶる。‖装内行。充能人。Δ彼は何でも~くせがある/他无论什么事都充行家。 つうかん【痛感】[名·ス他]強く心に感ずること。身にしみて感ずること。‖痛感。Δ努力の足りなさを~する/痛感努力不够。 つうかん【通観】[名·ス他]全体を通して眺めること。全体を見渡すこと。‖通观。Δ世界情勢を~する/通观世界形势。 つうかん【通関】[名·ス自]荷物の検査を受け,輸出入の許可を得て,税関を通過すること。‖报关。通过海关。Δ~手続/报关手续。 つうき【通気】[名]内部と外部の空気を互いに通わせること。通風。‖通气。通风。Δ部屋の~が悪い/房间里的通风不好。Δナイロンはあまり~性がない/尼龙透气性差。 つうきん【通勤】[名·ス自]勤め先に通うこと。‖上班。Δ毎日自転車で~する/每天骑自行车上班。 つうげき【痛撃】[名·ス他]手ひどい攻撃·打撃。‖痛击。Δ敵を~する/痛击敌人。 つうこう【通行】[名·ス自]①道路·廊下などを通ること。往来。‖通行。Δ右側~/靠右边行走。Δ~禁止/禁止通行。②世間一般に行われること。‖一般通用的。常用的。Δ~の辞書/常用的词典。 つうこう【通交·通好】[名·ス自]国家間あるいは個人間で互いに親交すること。‖(国家之间、个人之间)友好往来。友好交往。Δ~条約/友好条约。 つうこう【通航】[名·ス自]船舶が通ること。‖通航。Δ運河を~する/在运河上通航。 つうこく【通告】[名·ス他]告げ知らせること。‖通告。通知。Δ~を発する/发通告。 つうこん【痛恨】[名·ス他]とり返しがつかないと,非常にくやみ残念がること。‖痛心。悔恨。Δ~に堪えない/不胜痛心。 つうさん【通算】[名·ス他](その期間の)全体を通しての計算。通計。‖总计。共计。Δ~して3度の優勝をとげた/总计取得了三次冠军。Δ年間の輸出額は~50億ドルにのぼる/一年的出口额共计五十亿美元。 つうし【通史】[名]古代から現代まで通して叙述した歴史。‖通史。 つうじ【通じ】[名]①大便の排泄。便通。‖大便。Δ~がない/大便不通。没有大便。Δ~をつける/吃泻药。通便。②他人の意思をさとること。理解。わかり。‖理解。领会。Δ~が鈍い/领会慢。 つうしょう【通商】[名·ス自]外国と商業取引をすること。‖通商。Δ外国との~をひろめる/扩大跟外国的通商。 つうしょう【通称】[名]一般に通用している名前。とおり名。‖通称。 つうじょう【通常】[名·副]普通。いつもどおりであること。‖通常。普通。Δ夕食は~7時です/晚饭通常七点吃。Δ~郵便物/普通邮件。 つう·じる【通じる】[上一自]→つうずる(通ずる) つうしん【通信】[名·ス自]①たより。‖通信。通音信。Δ~先/通信处。②通信機関や機器によって連絡すること。‖通讯联络。Δ在外支社と~する/与驻外分公司通讯联络。~いん【~員】[名]新聞社·雑誌社などから派遣されてその地の事件や情況を本社に知らせる係りの社員。‖通讯员。~きかん【~機関】[名]郵便·電信·電話など通信に使われるいろいろの機関。‖通讯机构。~きょういく【~教育】[名]自宅で学習しようとする者のために,主として通信によって施す教育。‖远程教育。函授教育。~ぼ【~簿】[名]学校が,生徒·児童の学業成績や身体状況·出欠席などを保護者に知らせる書類。‖家庭学校联系册。学生成绩册。~もう【~網】[名]通信社·新聞社などで,ニュースを集めるために各地に設けた通信組織。‖通讯网。 つうじん【通人】[名]①人情に通じ,さばけた,粋な人。‖通达人情的人。②その方面の事をよく知っている人。‖内行。行家。Δ彼は西洋料理にかけては~だ/他对西餐是个行家。 つう·ずる【通ずる】(一)[ス自]①つながる。連絡する。‖通。Δローマに~道/通罗马的道路。Δ電話が~·じない/电话打不通。②相手にわかる。‖通。理解。Δ話が~· じない/话不通。说话不懂。Δこちらの気持が相手に~/对方理解我的心意。③連関があって,一方で他方に代えられる。‖通用。相通。Δこの二つの字の意味は~·じて使われる/这两个字可以通用。④男女が不義の交わりをする。‖男女私通。Δ情を~/通奸。⑤敵に内通する。‖通敌。Δ敵に~/里通敌人。⑥通用する。‖通用。Δそんなやり方は世間に~·じない/那种做法在世上行不通。Δ全体に~規則/适用于全体的规则。⑦詳しい知識がある。‖通晓。Δ国際法に~/通晓国际法。⑧ある道筋をたどって動いて行く。‖通。Δ電流が~·じている/通着电。Δ大便が~/大便通畅。(二)[ス他]①そこまでつながる道筋をつける。‖开通(道路)。Δ西湖まで新道を~/开一条通到西湖的新路。②相手にわかるようにする。‖使对方理解。Δ意思を~/把意思传过去。③ある道筋を通す。‖通。通过。Δ電流を~/通电。ΔAを~·じて知り合う/经A的介绍相识。④そこに届くようにする。‖联系。Δよしみを~/友好往来。⑤《多く「…を~·じて」の形で》広く…全体にわたって。‖(多用“…を~·じて”的形式)在整个范围内。Δ日本全国を~·じて認められる特色/在日本全国被认可的特色。Δこの地方は1年を~·じて温暖だ/这个地方通年暖和。 つうせい【通性】[名]一般に持っている性質。共通の性質。‖共性。Δ鳥類の~/鸟类的共性。 つうせつ【痛切】[名·ダナ]ひしひしと身にしみて感ずること。つらさが強いこと。‖痛切。深切。Δ必要性を~に感ずる/痛切地感到必要性。Δ学生にとって~な問題/对大学生来说切身的问题。 つうせつ【通説】[名]①世間一般に認められ,広まっている説。‖!一般所公认的说法。②全般にわたって解説すること。また,その解説。‖通解。全面的解释。Δ日本文学史~/日本文学史通解。 つうそく【通則】[名]いろいろな場合に通じて適用される規則。‖通则。 つうぞく【通俗】[名ノナ]世俗的であること。だれにもわかりやすいこと。!庸俗。通俗。Δ~(的)な見方/庸俗的见解。Δ~読物/通俗读物。~しょうせつ【~小説】[名]芸術的価値よりも一般大衆の娛楽·慰安を主眼とする小説。‖通俗小说。 つうたつ【通達】(一)[名·ス他](上位機関から指示事項を)知らせること。通知。!通知。通告。Δ~を発する/发布通知。(二)[名·ス自]深くその道に達すること。‖通晓。熟悉。Δ芸術に~している/通晓艺术。 つうち【通知】[名·ス他]知らせること。しらせ。‖通知。Δ~を出す/发通知。Δ書面で~する/用书面通知。~ぼ【~簿】[名]→つうしんぼ(通信簿) つうちょう【通帳】[名]配給·掛売り·掛買い·預金などをする時の帳面。かよいちょう。‖折子。凭折。Δ貯金~/存折。 つうちょう【通牒】[名·ス他]書面による通知。また,その書面。主として公文書について言う。‖通牒。Δ最後~/最后通牒。つうつう(一)[名ノナ]何の妨げもなく通って行くこと。気脈を通じているさま。‖畅通。通气。Δあの2人は~だ/他俩情投意合。(二)[副]とどこおらずに進むさま。‖通畅地。 つうどく【通読】[名·ス他]初めから終りまで一通り読むこと。読みとおすこと。‖通读。Δ一通り~しただけだ/只不过通读了一遍。 ツートンカラー【和two-tone color】[名]2色の組みあわせによる配色のこと。同系色の濃淡の2色や,違った系統の2色などがある。‖等合色。双色和谐搭配。 つうねん【通念】[名]一般に共通した考え。‖共同观念。一般的想法。Δ社会~/社会一般的共同观念。 ツーピース【two-piece dress】[名]「ツーピースドレス」の略。上着とスカートのように,上下二つの部分に分かれて1組となっている婦人服。↔ワンピース。‖套装。二件套。两件套头(女西服)。 ツーピースボール【two-piece ball】[名]ゴルフボールで,合成ゴムの核と樹脂のカバーとの2重の構造になったもの。‖(内核为橡胶的)双层结构的高尔夫球。 つうふう【痛風】[名]関節とその周囲組織·骨膜·骨髄などに炎症を起こす病気。‖痛风。 つうふう【通風】[名]風を通すこと·空気を通わすこと。風通し。‖通风。Δこの部屋は~がよい/这房间通风好。Δ~孔/通风孔。 つうぶん【通分】[名·ス他]二つ以上の分数の,値を変えないで分母を等しくすること。‖通分。 つうへい【通弊】[名]全般に共通して見られる弊害。‖通病。 つうほう【通報】[名·ス他]情報を告げ知らせること。しらせ。‖报告。报信。Δ火災の発生を~する/通报发生了火灾。Δ気象~/气象报告。 つうぼう【痛棒】[名]①座禅の時,心の定まらない者を打つ棒。‖戒杖。②手ひどい叱責。痛烈な打撃。‖痛斥。痛骂。Δ~をくらわす/痛斥他一顿。 つうやく【通訳】[名·ス他]互いに言語が異なって話が通じない人人の間に立って,双方の言うことを翻訳して話を通じさせること。また,その役目の人。‖翻译。译员。Δ~を通じて話す/通过翻译进行交谈。 つうよう【痛痒】[名]いたみとかゆみ。‖痛痒。Δ何ら~を感じない/无关痛痒。无动于衷。 つうよう【通用】[名·ス自]①広く,正式なものとして,また双方に通じて用いられること。‖通用。兼用。Δそんな考えは今どき~しない/那种想法现在已行不通了。②有効なものとして認められること。世間一般に理解され,受け入れられること。‖有效使用。流通。Δ切符の~期間/票的有效期间。③往来すること。いつも出入りすること。通行。‖往来。通行。Δ~門/便门。 ツーリスト【tourist】[名]観光客。旅行者。‖旅游者。观光者。~ビューロー【~bureau】[名]旅行案内所。旅行斡旋所。‖旅行社。旅游代办处。 ツーリング【touring】[名]①観光旅行をすること。‖观光旅行。游览。Δ~カー/游览车。②自動車·オートバイ·カヌー·スキーなどでの遠出。‖乘车游览。骑车游览。划艇游览。 ツール【tool】[名]道具。工具。また,手段。‖工具。手段。Δ~ボックス/工具箱。 つうれい【通例】(一)[名]一般のならわし。‖通例。Δ端午の節句にチマキをたべるのが~になっている/端午节吃粽子是通例。(二)[副]普通。一般に。‖一般。通常。Δ~7時に出勤する/一般七点上班。 つうれつ【痛烈】[名·ダナ]攻撃·批判などが非常にはげしく行われること。‖激烈。狠狠地。Δ~な風刺/尖锐的讽刺。Δ~に非難する/猛烈地抨击。 つうろ【通路】[名]→とおりみち(通り道·通り路) つうろん【通論】[名]①一般に認められている議論。‖公论。Δ天下の~/世界的公论。②全般にわたって論じたもの。‖通论。Δ言語学~/语言学通论。 つうわ【通話】[名·ス自]①電話で話をすること。‖通话。Δ只今~中です/现在正在通话。Δ~料/电话费。②電話で話をする時の一定時間の長さの単位。‖(通话)次。Δ1~は3分です/一次通话三分钟。 つえ【杖】[名]①歩行の助けとして手に持つ細い棒。‖拐杖。手杖。Δ~をつく/拄拐杖。Δ~をひく/散歩。溜达。Δ~を停める/止步。②たよりにするもの。‖依靠。靠山。Δ~も孫ほどかかる/老人靠拐杖,如同靠孙子。Δ~ほどかかる子はない/拐杖强如子。Δ~とも柱とも頼む一人息子/唯一依靠的独生子。③昔,罪人を打った刑具。‖刑杖(棍棒)。 ツェツェばえ【tsetse蠅】[名]アフリカ赤道地帯にいる,人畜の血を吸うはえの一種。眠り病を媒介する。‖须舌蝇。 つか【塚】[名]①土を小高く盛りあげたもの。‖土堆。Δ一里~/里程碑。里程标。②土を小高く盛った墓。‖坟。冢。 つか【柄】[名]刀剣や弓の,手で握るところ。‖把柄。Δ刀の~/刀把。 つが【栂】[名]〔植物〕日本本州中部以南の山地に自生し,高さ20メートルを越える,まつ科の常緑高木。材は堅い。「とが」「つがまつ」とも言う。‖日本铁杉。(也说“とが”“つがまつ”) つかい【使い·遣い】[名]①言いつけられて用事をたしに行く人。使者。使われている人。‖派去的人。使者。Δ~を立てる/派人去。②(買物などの)用事をたすこと。‖被打发出去办事。Δお~に行く/出去买东西去。③《名詞に付いて》それをつかうこと。つかい方。つかう人。‖(接名词后)用。用法。用的人。Δ魔法~/魔法师。巫师。Δ金~が荒い/乱花钱。Δ人~がうまい/会用人。 つがい【番】[名]①二つ組み合わせて1組となるもの。対。特に,動物の雌と雄。‖雌雄。公母。一对。Δ~の鳥/一对公母鸟。②「つがいめ」の略。組み合った所。関節。‖“つがいめ”的略语。连接部分。关节。 つかいこな·す【使いこなす】[五他]思いのままに十分に役立たせて使う。自由自在に使う。‖熟练地掌握。运用自如。使之充分发挥作用。Δ最新の機械を~/自如地操纵最新机器。Δ中国語を上手に~/操一口流利的中文。 つかいこ·む【使い込む·遣い込む】[五他]①使うべきでない金を使う。‖挪用。盗用。Δ公金を~/盗用公款。Δ予定以上に~/比原定计划多花钱。②長いこと使い慣れて重宝し,ぐあいよく感ずるまでにする。‖用惯。用熟。Δ~·んだペン/用惯了的钢笔。 つかいさき【使い先·遣い先】[名]①使いに行った目的地。‖出差地。打发去办事的地方。②金の使いみち。‖钱的用途。 つかいすて【使い捨て】[名]一度使ってそのまま捨てること。また,まだ使えるのに捨ててしまうこと。‖用一次就扔掉。用完扔掉。Δ~のコップ/一次性杯子。~カメラ【和~camera】[名]プラスチック単レンズと簡単なシャッターによる,カメラ機能つきフィルム。現像にはカメラごと出す。レンズつきフィルム。‖一次性使用照相机。带镜头胶卷。 つかいて【使い手·遣い手】①物をつかう人。特に,上手につかう人。‖使用者。名手。好手。Δ~がない/没有人用。Δ槍の~/长矛名手。②金をよくつかう人。‖很会花钱的人。 つかいで【使い出】[名]十分に使う量があること。‖耐用。Δ~がある/耐用。Δ今の一元は~がない/现在的一元不经用。 つかいはしり【使い走り】[名]あちこち走り回って使いをすること。その人。‖跑腿。Δ~をして小銭を稼ぐ/跑跑腿挣些零用钱。 つかいはた·す【使い果(た)す】[五他]全部使い尽くしてしまう。‖l用尽。用光。花光。Δ有り金を~/把所有的钱都花光。Δ仕事に精力を~/为工作费尽心力。 つかいみち【使い道·使い途】[名]使う方法。何に使うかという方面。用途。‖用法。用途。用处。Δ金の~を知らない/不知道怎么用钱。Δもらったが~に困っている/虽然领受了,但是无处可用。 つかいもの【使い物·遣い物】[名]①使って役に立つ物。‖有用的东西。Δこれは~にならない/这东西没有用。②おくりもの。進物。‖赠品。礼品。Δお~にする/用作礼品。 つかいりょう【使い料】[名]①使うためのもの。‖备以自用。Δ半分は自分の~に残す/留一半作为自用。②使用料。‖使用费。Δ~はいりません/不收使用费。 つかいわ·ける【使い分ける】[下一他]事の性質·条件·目的などに応じて使い方を区別する。‖分别使用。Δ3か国語を~/分别使用三国语言。Δ言葉を相手によって~/看人说话。 つか·う【使う·遣う】[五他]①言いつけて用をさせる。‖使用。使唤。Δ人を~/用人。②材料·手段として,役に立てる。費やす。‖用。使用。佯装。Δマイクを~·って話す/用话筒讲话。Δ居留守を~/假装不在家。Δ鉄を~·って作る/用铁制造。Δ袖の下を~/行贿。Δ金を~/花钱。③それを利用して,ある動作をする。‖做某种动作。Δ扇を~/扇扇子。Δ弁当を~/吃盒饭。Δ湯を~/洗澡。④術·法などをあやつる。‖操。弄。Δ英語を~/说英语。Δ手品を~/变戏法。Δ人形を~/耍木偶。 つが·う【番う】[五自]①二つのものが組み合う。対になる。‖成对。成双。②交尾する。つるむ。‖交尾。 つか·える【仕える·事える】[下一自]目上の人のそばに居て,その用をする。その人を主君·主人·長上として,その人のために働く。‖侍奉。Δ親に~/侍奉父母。Δ神に~/侍奉神。 つか·える【支える·問える】[下一自]①突き当たったりふさがったりして,それ以上先へは進めない状態になる。‖堵。堵塞。阻塞。Δ頭が天井に~/头碰天花板。Δどぶが~/水沟堵塞。Δ仕事が~/工作积压。②言葉がすらすら出ず,途中で何度かとまる。‖结结巴巴。Δ~·え~·えしゃべる/结结巴巴地说。③胸·のどなどがふさがったような感じになる。‖郁闷。不舒畅。Δ胸が~·えて食が進まない/心里堵得慌,吃不下去。 つか·える【使える】[下一自]①使う価値がある。ものの役に立つ。‖能用。有使用价值。Δこの部尾は教室に~/这个房间可以做教室。②(剣術などの)腕が優れている。‖(剑术等)优秀。高明。 つが·える【番える】[下一他]①二つのものを組み合せる。‖接合。接在一起。Δはずれた関節を~/把脱臼的关节接上。②弓を射るために,つるに矢をあてがう。‖搭在弓弦上。Δ弓に矢を~/把箭搭在弓弦上。 つかさど·る【司る】[五他]職務として取り扱う。担当する。管理する。支配する。‖执掌。掌管。管理。Δ国務を~/执掌国务。Δ大脳は運動機能を~/大脑掌管运动机能。Δ運命を~神/支配命运之神。 つか·す【尽かす】[五他]『あいそを~』余りのことに,(それまでは持っていた)好意·期待をすっかり失う。‖讨厌。嫌恶。 つかずはなれず【付かず離れず】[連語]二つの物事が,密着もせず,また切り離れもしない,中間の状態にあること。不即不離。!不即不离。Δ~の関係/不即不离的关系。つかつか[副]遠慮せずに勢いよく進み出るさま。‖不客气地。Δ~と入って来た/毫不客气地走了进来。 つかぬこと【付かぬ事】[連語]前の話と関係のないこと。だしぬけなこと。‖突如其来的事。贸然的事。Δ~を伺いますが/很冒昧,向你打听一件事。 つか·ねる【束ねる】[下一他]①集めて一つにくくる。たばねる。‖捆。束。Δ髪を~/束发。②両手を組みあわせる。こまぬく。‖抱手。叉手。Δ高閣に~/束之高阁。Δ手を~/袖手旁观。Δ手を~·ねて死を待つ/束手待毙。③統帥する。統率する。‖统辖。统率。Δ三軍を~将/统率三军的将领。 つかのま【束の間】[名]わずかの時間。ちょっとの間。‖短暂。一瞬间。Δ~も忘れられない/片刻也忘不了。Δ~の幸せ/短暂的幸福。 つかま·える【捕まえる·摑まえる】[下一他]①うごくもの,逃げようとするものを,押さえて,行けないようにする。しっかり押さえる。とらえる。‖抓。捉。逮。揪。拿。Δ袖を~·えて離さない/揪住袖子不放。Δタクシーを~/叫住出租汽车。Δ犯人を~/抓罪犯。②《「…をつかまえて」の形で》…に対して。‖(用“…をつかまえて”的形式)对于。面对。Δ親を~·えて馬鹿とは何だ/对大人说混蛋,简直不像话。 つかま·せる【摑ませる】[下一他]①わいろを贈る。‖行贿。Δ千元を~/行贿一千元。②粗悪な品をだまして買わせる。‖骗人购买坏东西。Δ偽物を~·された/受骗上当买了假货。③つかむようにさせる。‖让抓住。使抓住。 つかまつ·る【仕る】[五他]「する」のへりくだった言いかた。いたす。現在では単独では使わず,「…仕ります」の形で使う。‖“する”的自谦语。Δ失礼~·りました/失礼了。 つかま·る(一)【捕まる·捉まる】[五自]つかまえられる。‖被捕获。被捉拿。Δ犯人が~·った/犯人被捕。(二)【摑まる】[五自]しっかりととりつく。とりすがる。‖抓住。扶住。Δ枝に~·ってぶらさがる/抓住树枝吊着。 つかみあ·う【摑み合う】[五自]お互いにつかむ。また,取っ組み合いのけんかをする。‖互相揪抓。扭打。Δバスの中で~/在公共汽车上揪打。 つかみかか·る【摑み掛(か)る】[五自]①相手のどこかをつかむ,または,つかもうとする行動を起こす。‖抓(揪)住对方。Δ彼に~·った/扑过去揪住了他。②激しい態度で,手向かう。‖猛烈反抗。 つかみどころ【摑み所】[名]『~がない」とりつく所がない。漠然としている。‖没有可抓的地方。摸不着头脑。不得要领。Δ~のない人/不可捉摸的人。Δ~のない話/摸不着头脑的话。 つかみどり【摑み取り】[名·ス他]①手で一度につかめるだけのものを取ること。‖一把抓起。大把抓。Δ百円硬貨の~/一把抓一百日元硬币。②無造作につかんで取ること。‖抓取。Δ魚を~にする/把鱼抓起来。Δ濡れ手(ぬれて)で粟(あわ)の~/不费力气赚大钱。 つかみほん【束見本】[名]本の厚さを確認するために,同じ用紙で作る本の見本。‖书的厚度样本。图书样本。 つか·む【摑む·攫む】[五他]①手の指を曲げ,手のひらとの間に,物をしっかり(動かないように)とらえる。‖抓。抓紧。揪住。Δおぼれる者はわらをも~/溺水者抓草求援。Δ雲を~ような話/不着边际的话。②つかむ動作をするかのように,確実にとらえる。‖抓住。掌握。Δ人の弱点を~/抓住别人的弱点。Δ機会を~/抓住机会。Δ事件のおおよそを~/掌握事件的概况。 つか·る【浸かる】[五自]①液体の中にはいる,または液面の下に沈む。ひたる。‖浸。泡。Δ作物が水に~·ってしまった/庄稼给水淹了。Δふろに~/泡在浴池里。②ある状態などにはいりきる。‖沉浸。处于某种状态。Δ安楽な生活に~/沉浸在安乐舒适的生活里。 つか·る【漬かる】[五自]つけものが熟して味がよくなる。‖腌好。腌透。Δ大根が~·つた/萝卜腌好了。 つか·れる【憑かれる】[下一自]霊魂などにのりうつられた状態になる。‖被迷住。附体。Δきつねに~/狐狸精附身。Δものに~·れたように仕事に熱中する/像着了迷似的工作。 つか·れる【疲れる】[下一自]①精力を消耗し,体力が弱り,神経がにぶる。くたびれる。‖疲劳。累。乏。Δ~·れはてる/精疲力竭。Δ目が~/眼睛很累。Δ歩き~/走累。②長く使用したために弱ったり質が低下したりする。‖用旧。Δ~·れた服/穿旧了的衣服。Δ~·れた油/用乏了的油。 つかわ·す【遣わす】[五他]①行かせる。さしむける。‖派。派遣。打发。Δ使者を~/派使者。②《動詞連用形+「て」の下に付けて》…してやる。‖(前接动词连用形+“て”)给以。予以。Δ許して~/饶恕你。 つき【月】[名]①地球の衛星である天体。満ち欠けし,柔らかい光を投げかける。その天体の光。‖月亮。月光。Δ~とすっぽん/天壤之别。Δ~がさし込む/月光射进来。Δ~の前(まえ)の灯火(ともしび)/相形见绌。Δ~に叢雲(むらくも)花に風/月遇丛云花遇风。好事多磨。②1年を12に分けた区分。‖月。Δ~が変わる/到下个月。Δ~の中ば/月中。③約10か月の妊娠期間。‖怀孕期。Δ~が満ちて生まれた/足月生。Δ~足らずの子/早产儿。 つき【突き】(一)[名]①突くこと。‖撞。Δ一~で倒す/一撞就撞倒。②剣道で,相手ののどを突くわざ。‖刺咽喉。(二)[接頭]《動詞に冠して》その動作の勢いを強調して使う。‖(接在动词前)加强语气。Δまっしぐらに~進む/勇往直前。向前勇进。 つき【尽き】[名]尽きること。はて。終わり。‖尽。到头。Δ運の~/运气已尽。劫数已到。 つき【付】(一)[名]①付くこと。付き方。付きぐあい。‖粘。着。Δ~のよいマッチ/一点就着的火柴。Δ~の悪いのり/不黏的糨糊。Δ保証~/带保证。保修。②人づき。親しみぐあい。‖人缘。Δ~がよい人/人缘好的人。③幸運。‖运气。Δ~が回ってくる/时来运转。④つきそい。従者。‖陪伴。随从。(二)[接尾]①《体に関する名詞に付けて》様子。かっこう。‖(接身体部位的名词后)样子。Δ顔~/面貌。神色。表情。Δ手~/手势。Δ腰~/腰部的姿势。②上の語の表すものが備わっていることを表す。‖附有。带有。Δ1泊2食~/住一晚带有两餐。 つぎ【次】[名]すぐあとに続くこと。順序·順位がすぐあと(のもの)。‖下。其次。次等。Δ~の駅/下一个车站。Δ~はどなたですか/下一个是谁?Δ部長の~にえらい/仅次于部长。Δ~を読む/往下读。 つぎ【継ぎ】[名]衣服·布の破れに小布をあててつくろうこと。そのための小布。‖补钉。Δズボンに~をする/补裤子。 づき【付(き)】[接尾]《地位を表す名詞に付けて》…に配属されて,直接その人の仕事の補助をする役目(にある人)。‖(接在地位名词之后)辅佐。随从。Δ大使~の通訳/大使的译员。Δ社長~の秘書/总经理的秘书。 つきあい【付き合い】[名]つきあうこと。‖来往。交际。奉陪。陪伴。Δわたしは彼と~がある/我和他有来往。Δ彼は~が広い/他交际很广。Δ酒はほんの~で飲むくらいだ/酒只不过是应酬喝一点。 つきあ·う【付き合う】[五自]①交際する。知人としてまじわる。‖来往。交际。Δ彼は人と~のがきらいだ/他不喜欢和人交往。Δ彼とは10年前から~·っている/我跟他十年以前就有来往。②義理や社交上の必要から他人と行動を共にする。‖作陪。奉陪。Δお茶を~/陪着喝茶。 つきあ·げる【突き上げる】[下一他]①下から突いて,上へあげる。‖顶上去。Δこぶしを~/往上举拳头。②下位の者が上位の者に,ある行動をとるように圧力をかける。‖(下面向上面)施加压力。顶撞。③感情がおさえきれずに胸に満ちる。‖宣泄。涌起。Δ悲しみが胸に~/胸中涌起悲哀之情。 つきあたり【突き当(た)り】[名]道がそれ以上はまっすぐに進んで行けない所。‖尽头。Δ廊下の~にトイレがある/在走廊的尽头有厕所。 つきあた·る【突き当(た)る】[五自]①ぶつかる。衝突する。‖碰上。撞上。Δ自転車が塀に~/自行车撞在墙上。②進んで行く方向の道を行き尽くして,それ以上は進めない所まで来る。比ゆ的に,物事や問題がゆきづまる。‖走到尽头。Δ壁に~·った/碰壁。遇到阻碍。Δ~·って左に曲がる/走到尽头往左拐。 つきあわ·せる【突き合(わ)せる】[下一他]①近近と向かい合わせる。‖对面。面对面。Δひざを~·せて話す/促膝谈心。②両方をならべてくらべる。照合する。‖对照。查对。核对。Δ帳簿と在庫品とを~/和账簿核对存货。 つぎあわ·せる【継ぎ合(わ)せる】[下一他]別別の物をついで一つにする。‖接上。锔上。缝上。Δ管を~/把管子接上。Δ布のきれはしを~/把布片拼起来。 つきおくれ【月遅れ·月後れ】[名]①月刊雑誌などの,発売中のものより前の号。‖过月。过期。Δ~の雑誌/过期的杂志。②旧暦のある月日に行って来た行事を,新暦のその月日に行わず,1か月おくらせて行うこと。‖晚一个月。Δ~の正月/春节。 つきおと·す【突(き)落(と)す】[五他]①突いて下へ落す。‖推下去。Δ崖から~/从山崖猛推下去。②悪い状態や低い地位などに落とす。‖落到(恶劣的状态或地位等)。Δ悲しみの底に~/落到悲哀的深渊。③相撲で,突き落としの手で相手を倒す。‖(相扑)摁倒。撞倒。 つきかえ·す【突き返す】[五他]①突いてきた相手に対し,こちらからも突いて出る。‖推回。顶回。往回推。Δカを込めて~/用力顶回去。②差し出されたものを,受け取らずにすげなく返す。つっかえす。‖退回。退还。Δ書類を~/退回文件。Δ要求を~/拒绝要求。 つきかげ【月影】[名]①月の光。‖月光。Δ~さやかな夜/月光皎洁的夜晚。②月の光にてらし出された人や物の陰影。‖月影。③月の形。月の姿。‖月。月亮。 つきがけ【月掛(け)】[名]月月に掛金をすること。その掛金。‖按月积累(的钱)。按月付(的钱)。Δ~貯金/按月存钱。Δ保険料の払込みを~にする/按月付保险费。 つぎき【接(ぎ)木】[名·ス他]若い木の芽や枝を切り取り,近縁関係にある他の木の幹につぎ合わせること。‖接枝。嫁接。Δ柿を~する/嫁接柿子。 つききず【突(き)傷】[名]何かで突かれてできた傷。‖刺伤。扎伤。 つきぎめ【月極め】[名]一月間で幾らという契約をすること。‖按月。论月。Δ~で車庫を借りる/按月租车库。 つきくず·す【突き崩す】[五他]①積み上げたものなどを突いてくずす。‖推倒。撞垮。Δ高く積み上げた麦がらを~/把堆得很高的麦秸垛推倒。②突入して敵陣を乱れさせる。‖突破。击溃。Δ敵陣を~/突破敌人阵地。 つぎこ·む【注ぎ込む】[五他]①器の中に液体をそそぎ入れる。‖注入。倒入。灌入。Δびんに酒を~/把酒灌进瓶里。②何かのために多くの費用を出す。‖投入。Δ全財産を社会福祉事業に~/把全部财产投入社会福利事业。 つきさ·す【突き刺す】[五他]先の鋭いものをつき入れる。‖刺。扎。Δナイフで喉を~·した/用小刀捅了喉咙。Δ彼の言葉は私の胸を~·した/他的话刺痛了我的心。 つきしたが·う【付き従う】[五自]①お供をする。‖跟随。随从。Δ後に~·って行く/随行其后。②人の勢力下に入る。服従して部下となる。‖服从。隶属。成为部下。Δ~つわもの/随从。勤务兵。 つきそい【付(き)添い】[名]つきそうこと。つきそう人。‖伴随。伺候。护理的人。Δ~の母親/伴随的母亲。Δ~看護婦/护理病人的护士。 つきそ·う【付き添う】[五自]世話をするために人のそばに付いている。‖陪。陪伴。伴随。Δ病院まで~·って行く/护送到医院。Δ父親に~·われて警察に自首する/由父亲陪伴前往公安局自首。 つきだし【突き出し】[名]①突き出ていること。‖推出。突出。②料理屋などで本料理の前に出す軽い料理。お通し。‖(正菜前上的)小菜。冷盘。Δ~を出す/上小菜。③相撲の決まり手の一つ。両手で相手の胸を突きながら土俵外に突き出す技。‖(相扑比赛取胜招数)推出界外。 つきだ·す【突き出す】[五他]①突いて外へ出す。‖推出去。②ぐっと前へ出す。勢いよくだす。‖伸出。挺起。Δげんこつを~/伸出拳头。Δ胸を~·して歩く/挺起胸膛往前走。③罪を犯した者を警察につれて行く。‖扭送。Δ警察へ犯人を~/把犯人扭送到公安局。 つぎた·す【継ぎ足す】[五他]あとから増し加える。継いで長くする。‖添上。接上。加上。Δ奥に1部屋~·した/在屋后加盖了一间屋子。Δ縄を~·して長くする/把绳子续上一截弄长。 つきたらず【月足らず】[名]胎児が妊娠10か月に満たないのに生まれること。‖不足月。早产。Δ~の赤ん坊/早产儿。 つきづき【月月】[名·副]毎月。月ごと。‖月月(地)。毎月(地)。Δ~の収入/每月的收入。Δ~貯金ができる/可以每月储蓄。 つぎつぎ【次次】[副]助詞「に」「と」「の」などを付けて使う。一つの事·物に次の事·物が,更にまたそれにも次の事·物がというふうに続くさま。‖后接助词“に”“と”“の”等使用。接连不断。一个接一个。Δ客が~に来る/客人络绎不绝。Δ~と仕事を片付けていく/把工作一件一件地处理完。 つきっきり【付きっ切り】[名]たえずそばに付き添っていること。‖不离开。时刻不离左右。Δ~で看病する/整天不离地护理病人。 つきつ·ける【突き付ける】[下一他]荒っぽく(目の前に)差し出す。‖(用威胁、强硬态度)摆在面前。提出。Δピストルを~·けておどす/端着手枪威胁。Δ抗議文を~/递交抗议书。Δ証拠を~/摆出证据。 つきつ·める【突き詰める】[下一他]①おしきわめる。とことんまで追究する。‖追究。追问。Δ~·めて質問する/打破沙锅问到底。②その事ばかりいちずに思い込む。‖苦思苦想。反复考虑。Δあまり~·めて考えると体に悪い/过于穷思苦想对身体有害。 つぎて【継(ぎ)手】[名]①物と物とをつぎ合わせる部分。つぎめ。「接(ぎ)手」とも書く。‖接头。接缝。(也写“接(ぎ)手”)②家業または家督の相続者。‖家产继承人。 つきとお·る【突き通る】[五自]突いてむこう側まで抜ける。‖扎穿。刺透。Δ釘が裏まで~/钉子穿透背面。 つきとば·す【突き飛ばす】[五他]手荒く突いたり激しくぶつかったりしてはねとばす。‖猛推。撞倒。Δ自転車に~·された/被自行车撞倒了。Δ後から~/从后面猛撞。 つきと·める【突き止める】[下一他]よく調べて不明な点をはっきりさせる。さがし当てる。‖查出。查明。Δ真相を~/查明真相。Δ居所を~/查明住处。 つきなみ【月並(み)·月次】(一)[名ノナ]清新さがなく,平凡であること。俗っぽく陳腐なこと。‖平凡。陈腐。老一套。庸俗。Δ~な文句を並べる/说俗套子。Δそんなしゃれは~だ/那种俏皮话平淡无奇。(二)[名]毎月きまってあること。月例。‖每月。按月。Δ~(の)会/毎月的例会。每月聚会。 つぎに【次に】[接]そのあと続いて。それから。‖接着。其次。下一个。Δ講義が終わったら,~実習に移ります/课结束后,接下去实习。Δ~ニュースをお伝えします/下面播报新闻。 つきぬ·ける【突き抜ける】[下一自]何かを貫いてむこう側へ出る。通りぬける。‖穿透。穿越。Δ天井を~/穿透天花板。Δ林を~·けて行く/穿过树林向前走去。 つきの·ける【突き除ける】[下一他]手荒くおしのける。#|扒拉开。推开。Δ人を~·けて前へ出る/把人扒拉开往前挤。 つぎのま【次の間】[名]①主な座敷の隣についている小部屋。控えの間。‖客厅的套间。邻室。②主君のいる部屋の次の部屋。‖封建领主房间的配房。偏房。 つきのめ·す【突きのめす】[五他]後ろから突いて前へ倒す。押しころばす。‖从后面推倒。Δどろぼうを~/把小偷从后面推倒。 つきのもの【月の物】[名]月経。つきやく。‖月经。 つきのわ【月の輪】[名]①月。げつりん。また,満月のような丸い形。‖月亮。月轮。月圆形。②ッキノワグマののどにある半月形の白い部分。‖(黑熊的喉部所长的)月牙形白毛。~ぐま【~熊】[名]くまの一種。全身黒色。のどに半月形の白毛がある。クロクマ。‖(喉部长有月牙形白毛的)黑熊。 つぎば【継ぎ歯】[名]「つぎは」ともいう。‖l也说“つぎは”。①むし歯その他で損壊した歯牙(しが)の部分を削り取り,人工の歯を継き足すこと。また,継ぎ足した歯。‖镶牙。义齿。假牙。②下駄などの歯がへったときに,継き足すこと。また,その部分。‖镶接木屐齿。 つぎはぎ【継ぎ接ぎ】[名]つぎをあてたり,はぎ合わせたりすること。比ゆ的にも使う。‖补钉。东拼西凑。Δ~だらけの服/满是补钉的衣服。Δ~の論文/东拼西凑的一篇论文。 つきは·てる【尽き果てる】[下一自]全くつきる。すっかりなくなる。‖用尽。竭尽。Δ精も根も~/精疲力竭。Δ人民の知恵は~ことはない/人民的智慧是无穷尽的。 つきはな·す【突き放す】[五他]①突きまたは押して向こうへ行かせる。つきとばす。‖推开。Δすがりつく子供を~/把缠上来的孩子推开。②邪険に離れさせる。関係を断つ。見捨てる。‖撇开。抛开。不理睬。Δわざと~·した言い方をする/故意冷言冷语地说。 つきばらい【月払(い)】[名]月月に支払いをすること。‖按月付款。Δ~で車を買う/按月付款买汽车。 つきひ【月日】[名]①時日。歳月。‖时光。岁月。Δ~の立つのは早い/时光过得很快。②月と太陽。‖日月。 つぎほ【接(ぎ)穂】[名]①接木する時,台木につぐ苗木。‖接穗。②話を続ける機会。話のてがかり。‖话茬儿。接着讲话的机会。Δ話の~がない/话接不上茬儿。 つきまと·う【付き纏う】[五自]いつもついてまわる。いつまでも離れない。‖纠缠。缠绕。Δ変な男に~·われる/被不三不四的男人缠住。Δ最初の失敗が最後まで~/最初的失败一直影响到最后。 つきみ【月見】[名]①(陰暦8月15日の)月をながめて賞すること。‖赏月。②卵黄を月にみたてた料理。‖卧果儿。以蛋黄装饰成月亮的菜。Δ~そば/卧果素汤荞面条。~そう【~草】[名]①オオマツヨイグサ·マツヨイグサの俗称。あかばな科の越年生または多年生植物。夏の夕方黄色の花が咲き,翌朝しぼむ。‖l月见草。②北アメリカ原産,あかばな科2年生植物。夕方白い花が咲き,翌朝しぼんで淡紅色に変色する。‖夜来香。 つぎめ【継(ぎ)目】[名]①物と物とを継ぎ合わせた所。つなぎめ。‖接头。接缝。接口。Δ~が離れた/接头脱节了。Δ~なし鋼管/无缝钢管。②あとつぎ。あとめ。‖继承人。 つきもの【付き物】[名]①それがあれば必ず付属的に存在するというもの。いつもついてまわるもの。‖附属品。附带的东西。离不开的东西。Δ学者には貧乏が~だ/贫困是学者的伙伴。Δすずりに墨は~だ/有砚就得有墨。②書籍や雑誌の付属印刷物。‖(书刊的)附属印刷品。 つきもの【憑(き)物】[名]人に乗り移った,物の霊。もののけ。‖附体。迷人的妖魔鬼怪。Δ~が落ちた/附体邪魔被赶走了。 つぎもの【継(ぎ)物】[名]①衣服の破れにつぎをあててつくろうこと。‖补衣服。Δ~をする/补衣服。②継ぎをしなければならないもの。‖需要补的东西。Δ~がたまる/要补的东西积压下来。 つきやぶ·る【突き破る】[五他]突いて破る。強い力で押し破る。‖戳破。撞破。突破。冲破。Δひなは卵の殻を~·って出る/鸡雏啄破蛋壳出来。Δ敵の重囲を~/突破敌人的重围。 つきやま【築山】[名]庭園に山をかたどって小高く土をつみ上げた所。‖假山。 つきゆび【突(き)指】[名·ス自]指先に強く物が当たったり,強く物にぶつけたりして,指の関節を痛めること。‖戳伤手指。Δバレーボールで~をした/打排球戳伤了手指。 つきよ【月夜】[名]月の照っている夜。月の美しい夜。‖月夜。Δ~に釜を抜かれる/月下丢锅,太粗心。过于疏忽。Δ~に提灯/月夜打灯,多此一举。~がらす【~烏】[名]月夜に浮かれて鳴くからす。浮かれがらす。‖月夜鸣的乌鸦。 つ·きる【尽きる】[上一自]①終わり·限度にまで達し,残らない。果てにまで達する。きわまる。‖尽。完。到头。终了。Δ運が~/运气到头。Δ名残が~·きない/难舍难分。Δ少し歩いたら林が~·きた/走不一会儿,树林子就到头了。②それで全内容が言い尽くされる。‖说尽。穷尽。Δすばらしいの一語に~/一句话“好得很”。 つきわり【月割(り)】[名]①月の数に分けること。‖月当たりの平均。‖月平均。Δ~で10元ぐらい/月均十元左右。②月賦。‖按月分期付款。 つ·く【漬く】[五自]つけものが熟して味がよくなる。‖腌透。Δこのキュウリはよく~·いている/这个黄瓜腌透了。 つ·く【浸く】[五自]水がものをひたす。‖淹。浸。Δ大雨で水が~/因下大雨被水淹。 つ·く【突く·衝く】[五他]①先の鋭いもので刺す。比ゆ的にも多く使う。‖刺。扎。捅。Δ槍で~/用长枪刺。Δ意気,天を~/干劲冲天。Δ雲を~大男/顶天大汉。Δ風雨を~·いて進む/冒着风雨前进。Δ虚を~/出其不意。Δ弱点を~/攻击弱点。Δ矛盾を~/揭其矛盾。Δ胸を~急坂/使人喘气的陡坡。Δ底を~/告罄。②細長い物の先で打つ。先を打ち当てるようにして押す。‖拍。打。敲。Δまりを~/拍球。Δみぞおちを~/击胸口。Δ判を~/盖章。③膝·手·額などを地面や床につける。また,支えにする。‖支。顶。撑着。Δひじを~/支着胳膊肘。Δ手を~·いてあやまる/俯首致歉。Δ杖を~/拄拐杖。Δがっくり膝を~/瘫软跪下去。④心や感覚器官を鋭く刺激する。‖刺(鼻)。冲(入)。扑(人)。Δ鼻を~におい/刺鼻的气味。 つ·く【撞く】[五他]物を打つ。‖撞。Δ鐘を~/撞钟。 つ·く【搗く·春く】[五他]臼に入れて杵で打つ。‖捣。舂。Δ米を~/春米。Δもちを~/捣制年糕。 つ·く【吐く】[五他]口·鼻を通して強く出す。また,うそや悪いことなどを言い放つ。‖吐。叹。说。Δため息を~/叹气。Δうそを~/说谎。Δ悪態を~/恶语伤人。Δ一息~/喘一口气。 つ·く【付く·附く】[五自]①表面にぴったり触れる。表面に密着して取れない状態になる。‖沾。Δ泥がズボンに~/裤子沾上泥。Δしみが~/沾上污迹。Δ板に~/得心应手。Δ仕事が手に~·かない/工作心不在焉。②しっかりと位置を占め,そこから離れない状態になる。‖不分离。Δさし木が~/插条扎根。Δ根が~/扎根。Δ知識が身に~/掌握知识。③添え加わる。‖带有。配有。Δ景品が~/附送赠品。Δ条件が~/带条件。Δ役が~/分到角色。④いっしょに,またはそばに居る。伴われ,または後ろに従う。‖伴同。跟随。Δ護衛が~/有警卫跟随。Δ父に~·いて行く/跟随父亲去。⑤感覚器官にはいり込む。‖看到。听到。闻到。Δ目に~/看到。显眼。Δ耳に~/听到。Δ鼻に~/闻到。Δ気が~/发现。注意到。苏醒。⑥新しい状態が生ずる。‖产生。长。增加。Δ肉が~/长肉。Δ知恵が~/懂事。Δ利子が~/有利息。Δ色が~/颜色变化。⑦現象が起こる。‖发生。点(灯、火)。Δ火が~/起火。Δ明りが~/点上灯。⑧そう決まって,それ以前に不定だった事態が終わりとなる。‖定下。妥了。Δ決心が~/下定决心。Δかたが~/解决。Δけりが~/了结。Δ値が~/标出价格。Δ想像も~·かない/无法想象。⑨ある値段になる。相当する。‖值。合。相当于。Δ1個百円に~/一个值一百日元。Δ高く~·いた買物/买得贵的东西。⑩《「…に~·き」の形で》…という理由で。一により。‖(用“…に~·き”的形式)由于。因。Δ日曜に~·き休業/因星期日休息。⑪《「~·いている」などの形で》幸運に恵まれる。‖(用“~·いている”的形式)走运。运气好。Δ彼は近頃~·いている/他近来很走运。 つ·く【憑く】[五自]悪霊·魔物などが乗り移る。‖妖魔附体。Δ狐が~/狐狸精附体。 つ·く【着く】[五自]①移動してある場所に至る。到着する。‖到。到达。Δ目的地に~/到达目的地。Δ荷物がまだ~·かない/行李还没到。②触れ届く。‖触。Δ頭が天井に~/头碰天花板。Δ足が地に~·かない/脚不着地。③座席に坐る。‖入席。就座。Δ席に~/就座。Δ食卓に~/就餐。 つ·く【就く】[五自]①ある位置に身を置く。‖就。Δ床(とこ)に~/上床。Δ社長の任に~/就任总经理。Δ位に~/即位。Δ職に~/就职。Δ帰途に~/踏上归途。②従う。‖跟。沿。Δ先生に~·いて習う/跟老师学。Δ塀に~·いて曲がる/沿着墙拐过去。③《「…に~·き」「…に~·いて」の形で》…に関して。…に対して。…ごとに。‖(用“…に~·き”“…に~·いて”的形式)关于。对于。毎。Δ教育に~·いての話/关于教育的讲话。Δ荷物1個に~·き2百円の手数料/每件行李两百日元手续费。 つ·く【即く】[五自]天皇·国王が即位する。‖(天皇、国王)即位。 つ·ぐ【次ぐ】[五自]①引き続く。‖接着。Δ地震に~·いで津波が起こった/地震后接着发生了海啸。②すぐ下位にある。その下に位する。‖次于。Δ大阪は東京に~大都会だ/大阪是仅次于东京的大城市。 つ·ぐ【注ぐ】[五他](飲み物などを)器の中にそそぎ入れる。‖倒。斟。Δお茶を~/倒茶。Δ酒を~/斟酒。 つ·ぐ【継ぐ】[五他]①あとを受けて続ける。継承·相続する。‖继承。Δ王位を~/继承王位。②布地の破れや穴に他の布を補ってつくろう。‖补。缝补。Δ上着の破れを~/把上衣破的地方补上。③絶えないようにたし加える。‖添加。Δご飯を~/添饭。Δ炭を~/加炭。④つなぎ合わせて一続きにする。「接ぐ」とも書く。‖接上。拼在一起。(也写作“接ぐ”)Δ骨を~/接骨。Δにかわで板を~/用胶把板拼上。Δ夜を日に~·いで勉強する/夜以继日地学习。 つくえ【机】[名]書物を読んだり,物を書いたりするための台。デスク。‖桌子。书桌。Δ~に向かう/坐在桌前。Δ両そで~/写字台。 つくし【土筆】[名]スギナの地下茎から出る胞子茎。春,土手などに筆の形をして生える。食用ともなる。‖问荆。笔头草。 づくし【尽(く)し】[接尾]《名詞に付けて》I(接名词后)①その類のものを残らず挙げること。それを列記したもの。‖全。一切。所有。Δ世界国(くに)~/世界各国。Δ苗字~/百家姓。②ある限りすっかりすること。‖尽。竭。Δ心~のもてなし/竭诚款待。Δ力~/尽其所能。竭力。 つく·す【尽(く)す】(一)[五他]①なくなるまで,ある限り使う。残りがなくなるまで精一杯行う。‖尽。Δ全力を~/竭尽全力。Δ手段を~/千方百计。Δ言葉を~·して説得する/百般规劝。②《動詞連用形に付いて》その動作·作用を,これ以上進められない状態までする。すっかり…する。‖(接动词连用形后)全。完全。Δまんじゅうを食べ~/把包子吃光。Δ猛火が町を焼き~/大火把城镇烧光。(二)[五自]他のもののために,精一杯働く。尽力する。‖尽力。效力。Δ国に~/为国效劳。Δあの人は私のためによく~·してくれた/他真为我尽了心。 つくだに【佃煮】[名]魚·貝·海草などを,しょうゆ·みりん·砂糖などで味濃く煮つめたもの。‖佃煮。甜烹海味。用调料煮的鱼贝、海草一类的小菜。 つくづく【熟】[副]①念を入れて,じっくりと。‖仔细。Δ~(と)見込む/仔细看。看得入神。Δ~(と)思案する/仔细考虑。②深く感ずるさま。身にしみて。‖深切地。Δ何もかも~嫌になった/对什么都厌倦了。Δ健康のありがたさを~感じた/深切地感到健康的宝贵。 つくつくぼうし【つくつく法師】[名]せみの一種。体は中形でほっそりし,羽は透明で先端にだけ黒茶色の斑文がある。!知了。寒蝉。 つぐな·う【償う】[五他]①金品を出して相手に与えた損失を補う。埋め合せをする。‖赔偿。抵偿。Δこわしたガラスの代金を~/照价赔偿打破的玻璃。Δ損失を~/赔偿损失。②金品や労力を提供し,または何かの方法で罪やあやまちの埋め合せをする。‖偿还。赎罪。抵罪。Δあやまちを~/补过。Δ罪を~/赎罪。 つくね【揑ね】[名]①鶏肉や魚肉などのすり身にみじん切りの玉ネギなどを加え,手でこねてまるめたもの。H(烹饪)揑丸子。②「揑ね揚げ」「揑ね焼き」「揑ね薯」の略。‖“揑ね揚け”“揑ね焼き”“揑ね薯”的略语。油炸丸子。烤鸡(鱼)肉丸。佛掌薯蓣。 つく·ねる【揑ねる】[下一他]手でこねて形を作る。手でこねてまるくする。!捏。团弄。Δ粘土を~·ねて人形をつくる/用黏土捏泥人。つくねんと[副]何もせず,ひとりでぼんやりしているさま。‖发呆。呆然。Δ~部屋にすわっている/呆呆地坐在屋子里。 つくば·う【蹲う】[五自]しゃがむ。また,おそれいって,うずくまる。‖蹲下。缩下去。Δ木の下に~/蹲在树下。Δ平蜘蛛(ひらぐも)のように這(は)い~/卑躬屈膝。低三下四。 つぐみ【鶇】[名]ひたき科の小鳥。背は茶色,顔は黄白色。シベリアなどで繁殖し,秋,大群をなして日本に渡来する。肉は美味。‖斑鸫。 つぐ·む【噤む】[五他]口をとじて物を言わない。黙る。‖闭口。缄口。Δ口を~·んで話さない/闭口不言。 つくり【旁】[名]漢字構成上の名称。漢字の右側の部分。↔偏(へん)。‖(右)旁。 つくり【作り·造り】[名]①つくること。つくる人。また,つくられたもの。その物のできばえ·様子。‖构造。样式。造(的人、东西、情况)。Δ~がしっかりしている/造得结实。Δ菊~の名人/种菊花的能手。Δ小~の女/小个儿的女人。Δ料理屋風の~/菜馆式的式样。②よそおい。化粧。‖化妆。打扮。Δ彼女は地味な~をしている/她打扮得很朴素。③わざとそうすること。‖装作。假装。Δ~笑い/假笑。装笑。Δ~泣き/假哭。装哭。④農作物。‖农作物。庄稼。Δ今年の~/今年的庄稼。⑤さしみ。‖生鱼片。Δタイの~/加级鱼的生鱼片。 つくりあ·げる【作り上げる·造り上げる】[下一他]①すっかりつくり終える。完成させる。‖做成。完成。Δ力を合せて用水路を~·げた/同心协力建成了水渠。②事実ではない事を事実のように見せかける。揑造する。‖捏造。编造。Δ架空の事件を~/编造虚构的事件。 つくりか·える【作り替える】[下一他]①新しく作って前のものと取り替える。‖另做。重新做。Δカーテンが破れたので~/窗帘破了,换个新的。②既にあるものに手を加えて別のものにする。‖改做。改写。改编。Δ小説を戯曲に~/把小说改写为剧本。 つくりごえ【作り声】[名]わざとこしらえた,地声でない声。‖假嗓子。模仿…的声音。Δ女の~をする/装女人声音。Δ~で話す/用假嗓说话。 つくりごと【作り事】[名]ないことをあるように言いなした事柄。事実をまげた事柄。‖编造的。虚构的。Δ彼が病気だなんて全くの~だ/说他生病,那完全是瞎诌。Δ~を言う/编造谎言。 つくりじ【作り字】[名]①日本で作られた漢字。‖和制汉字。日本造的汉字。②かってに作った字。うそ字。‖错别字。白字。 つくりだ·す【作り出す·造り出す】[五他]①つくり始める。‖开始造。着手制作。Δ~と夢中になる/一着手制作就入了迷。②こしらえあげる。製造する。生産する。‖制作。制造。生产。Δトランジスターを~·した/生产出了半导体。③創造する。創作する。発明する。‖创造。发明。创新。Δ新しい品種を~·した/创造出了新品种。 つくりた·てる【作り立てる】[下一他]①つくり上げる。‖制作好。做成。②派手によそおう。かざりたてる。‖盛装。浓妆。大加打扮。Δこってりと~/浓妆打扮。浓妆艳抹。 つくりつけ【作り付け】[名]取りはずしの出来ないように取り付けること。そのように作った物。‖固定安装。Δ~の本棚/固定的书架。 つくりばなし【作り話】[名]実際にはない事をあった事のように作りなした話。‖编造的话。虚构的故事。Δこれは~ではない/这不是虚构的故事。Δ彼の話は全くの~だ/他说的话全是编造的。 つくりみ【作り身】[名]刺身。また,魚の刺身。‖生鱼肉。生鱼片。 つくりもの【作り物】[名]①本物に似せて作った物。‖仿制品。Δ~の花/人造花。假花。Δ~の真珠/仿造珍珠。②農作物。‖农作物。Δ雨が降りすぎると~に悪い/雨下得太多,对农作物有影响。③能楽の舞台装置。象徴的でごく簡単にできている。‖(“能乐”用的)舞台装置。 つくりわらい【作り笑い】[名]おかしくもないのにわざと笑うこと。また,うれしくもないのに笑顔を作ること。‖假笑。装笑。强笑。Δ~をする/假笑。装笑。强笑。 つく·る【作る·造る】[五他]①材料·素材などに手を加えて,価値あるものに仕立てる。‖做。造。Δ麦からビールを~/用麦子酿造啤酒。Δ鯛をさしみに~/把加级鱼做成生鱼片。Δ顔を~/扑粉化妆。Δ年よりも若く~/老年人也打扮得年轻。Δ庭を~/造院子。②手をかけて育て上げる。‖培育。培养。Δ稲を~/种稻子。Δ菊を~/种菊花。Δ苦労は人間を~/艰难造就人。③新しく生み出す。‖创造。Δ規則を~/制定规章。Δ詩を~/作诗。Δ財産を~/积聚财产。Δ子供を~/生孩子。Δ暇を~/挤出时间。Δ男を~/有情夫。Δ列を~/排队。④仕組んでわざとそうする。‖假装。虚构。Δ笑い顔を~/强作笑容。Δ話を~/编造假话。Δ口実を~/找借口。⑤『時を~』雄鶏が(ほぼ定まった時刻に)声高く鳴く。‖雄鸡报晓。 つくろ·う【繕う】[五他]①破れたり,壊れたりしたところを直す。‖修补。缝补。Δズボンのほころびを~/缝补裤子的破绽。Δ垣根を~/修补围墙。②整えよそおう。‖整修。修饰。Δ身なりを~/整衣修饰。Δ声を~/调整噪音。③体裁よくまとめる。‖敷衍。搪塞。Δ人前を~/装体面。Δその場を~/敷衍一下。Δことばで~/支吾搪塞。 つけ【付け】(一)[名]①書き付け。勘定書き。‖账。账单。Δ~を持ってくる/把账单拿来。②帳面につけておいて,あとでまとめて代金を払うこと。帳面買い。‖欠(挂)账。Δ~で買う/赊购。Δ~にする/挂账。Δ~が回って来る/后到的账单。做了坏事的报应。③「付拍子」の略。芝居で,役者が見得を切る時などに,その動作をきわだたせるため,その足拍子に合わせて,道具方が拍子木で床をたたくこと。‖“付拍子”的略语。(配合演员动作)梆子音响效果。Δ~をうつ/打梆子点。(二)[接尾]《動詞の連用形に付けて》習慣的にそうする意を表す。いつも…している。‖(接动词连用形后)经常。Δ行き~の店/常去的店。Δかかり~の医者/常给看病的医生。 つげ【黄楊·柘植】[名]つげ科の常緑小低木。葉は小楕円形。高さ1~3メートル。春,薄黄色の小さい花が咲く。材は緻密で,櫛·版木などにする。アサマツゲ。‖黄杨。 づけ【付け】[接尾]①《名詞に付けて》それで(物を)ぴったり付けること。‖(接名词后)连接。Δハンダ~/焊锡焊接。Δ餌(え)~/喂熟。②《敬意を表す接尾語に付けて》それをつけて呼ぶこと。‖(接表示敬意的接尾词后)加上某字称呼人。Δさん~/加上“さん”称呼。③《年月日に付けて》発行·差し出しの日付を示す語。‖(接年月日后)日期。Δ4月1日~の手紙/四月一日的信。 つけあが·る【付け上がる】[五自]相手の寛大さに乗じて増長する。‖骄傲起来。得意忘形起来。Δちょっとほめるとすぐ~/稍一表扬就翘尾巴。Δ黙っているとあいつはすぐ~/一不做声他就得寸进尺。 つけあわせ【付け合(わ)せ】[名]主な料理にそえる野菜·海草など。‖配菜。Δステーキの~に野菜を添える/牛排配上一些蔬菜。 つけい·る【付け入る】[五自]機会をうまくとらえて利用する。つけこむ。‖抓住机会。利用机会。Δ相手の弱身に~·って金をまきあげる/抓住对方的弱点勒索钱。Δ敵の虚に~/乘敌之虚。 つけうま【付け馬】[名]不足または不払いの遊興費をとるため,客の家までついていく人。‖随客人到家取钱的人。 つけおち【付け落ち】[名]書きつけておくべき事柄が落ちていること。つけおとし。‖漏账。漏记。Δ~がある/有漏账。 つげぐち【告げロ】[名]他人の秘密や過失·悪行などをそっと他に告げること。密告。‖传舌。Δ先生に~をする/向老师打小报告。Δ~をするとは卑怯だ/背后说人坏话,真卑鄙。 つけくわ·える【付け加える】[下一他]すでにあるものの上に更に加える。‖补充。附加。Δこれ以上~ことはない/没有再补充的了。Δ手紙に一言~/信上附加一句。 つけげいき【付け景気】[名]から景気。うわべを景気よさそうによそおうこと。‖虚假繁荣。 つけげんき【付け元気】[名]見かけだけ元気なこと。うわべだけの元気。‖外强中干。虚张声势。装腔。Δ~をつける/装腔作势。虚张声势。 つけこ·む【付け込む】[五自]①機会に乗じてうまくやる。つけいる。‖利用机会。Δ人の不幸に~/乘人不幸。Δ相手の無知に~/利用对方的无知。②帳面に記入する。‖记账。上账。Δ1日の売り上げ高を~/把一天的销售额记在账上。 つけた·す【付け足す】[五他]すでにあるものの上に更にあとから増し加える。‖附加。Δあとがきを~/附加后记。 つけたり【付けたり·附けたり】[名]付け加えたもの。付録。‖附带。借口。奉送。Δこれはほんの~ですが/这只不过是附带说一下。Δ視察というのは~で本当は遊びに行ったのだ/视察只不过是个借口,实际上游山玩水去了。つけつけ[副]遠慮や手加減をしないで物を言うさま。‖毫不客气地。露骨地。Δ相手構わず~言う/不给对方留面子。不客气地说。Δ~と遠慮なく言う人/直言不讳的人。 つけどころ【付け所】[名]つけるべき所。‖须加注意的地方。Δ目の~/应该注意的地方。 つけとどけ【付け届け】[名]謝礼·依頼のためや義理で贈物をすること。その贈物。‖送礼。礼物。Δ盆暮の~をする/送过年过节礼。 つけな【漬け菜】[名]①漬物に適した菜。‖腌制用菜。②唐菜のこと。‖菘。白菜。 つけね【付け値】[名]買い手が商品に付けた値段。↔言い値(いいね)。‖给价。买价。Δ~と言い值の差が大きい/给价和要价相差大。 つけね【付け根】[名]物のくっついている根もとの所。‖根部。根。Δ耳の~/耳根。Δ葉の~/叶柄。Δ足の~/腹股沟。 つけねら·う【付け狙う】[五他]絶えずあとをつけて,機会をうかがう。‖跟在后面伺机行事。Δすりに~·われた/被扒手跟上了。Δ命を~/伺机杀害。 つけひげ【付け髭】[名]人工的に作ったひげ。また,それをつけること。‖假胡须。戴假胡须。 つけふだ【付け札】[名]目印(めじるし)に付ける札。さげふだ。](商品的)价码标签。吊牌。 つけまげ【付け髷】[名]頭髪につける別の髪で作った髷。つけわげ。‖假发髻。Δ俳優の頭に~をする/给演员头上戴假发髻。 つけまつげ【付け睫】[名]人工的に作って付ける,まつげ。‖假睫毛。 つけまわ·す【付け回す·付け廻す】[五他]どこまでもしつこくあとをつける。‖尾随。跟踪。Δ女のあとを~/跟在女人屁股后面转。Δ新聞記者に~·される/被新闻记者尾随。 つけめ【付け目】[名]①つけこむ所。‖可乘之机。可钻的空子。Δ彼のおこりっぽいのがこちらの~だ/他好发火是我们可钻的空子。②めあて。狙(ねら)い。‖目标。目的。Δ金が~で結婚する/为金钱结婚。 つけもの【漬物】[名]野菜を塩·ぬかなどに漬けたもの。こうのもの。‖咸菜。酱菜。腌的菜。Δ茄子の~/腌茄子。 つけやきば【付け焼(き)刃】[名]それだけの地力のない者が,その場を何とかしのぐために,にわか仕込みの勉強をしたり,ある態度を装ったりすること。その知識·態度·動作など。‖临阵磨枪。装模作样。半瓶醋。Δ~をする/临阵磨枪。Δ~はすぐはがれる/装模作样只能蒙混一时。 つ·ける【浸ける】[下一他]液体の中にいれる,または液面の下に沈める。ひたす。‖泡。浸。Δ水に~/泡在水里。 つ·ける【漬ける】[下一他]つけものにする。‖腌。渍。Δ白菜を~/腌白菜。 つ·ける【付ける·附ける】[下一他]①表面にぴったり触れさせる。表面に密着させて取れない状態にする。‖涂。抹。靠。Δ手にクリームを~/往手上抹雪花膏。Δ船を岸壁に~/把船靠岸。②しっかりと位置を占めさせ,そこから離れないようにする。‖使其固定。Δ職を手に~/学会一门技术。Δ出納を家計簿に~/把收支记在账簿上。Δ踊りの振りを~/设计舞蹈动作。③添え加える。‖附上。附加。Δ景品を~/附送赠品。Δ条件を~/附加条件。Δ役を~/分配角色。④いっしょに,またはそばに居させる。‖使其在一起。Δ護衛を~/派警卫员护卫。Δ家庭教師を~/请家庭教师。⑤見失わないように,そっと追い歩く。尾行する。‖尾随。跟踪。Δあとを~/跟在后面。Δあやしい車に~·けられている/被可疑的车盯上了。⑥感覚器官を働かせて捕らえる。‖注意。注目。Δ彼に目を~·けている/注意到他。Δ気を~/注意。⑦新しい状態を生じさせる。‖新增。Δ知恵を~/长智慧。Δ利子を~/加上利息。⑧そう決めて,それ以前に不定だった状態を終わらせる。‖决定。解决。Δ紛糾に結末を~/解决纠纷。Δ金でかたを~/用钱了结。Δけりを~/结束。Δ値を~/标价。出价。⑨《「…に~·け」の形で》…に関連して。…につれて。…があると,それに伴って。!(用“…に~·け”的形式)…的时候。…场合也。Δ雨風に~·けて子を思い出す/刮风下雨就想起孩子。Δ暑いに~·け寒いに~·け病気が起こる/一热一冷了就生病。⑩《動詞,または動詞に「(さ)せる」「(ら)れる」が接したものの連用形に付けて》いつもそれをする。し慣れる。‖(接动词或动词加“(さ)せる”“(ら)れる”的连用形后)熟练了。习惯了。Δ行き~·けた場所/常去的地方。Δ父にはどなられ~·けている/被父亲骂惯了。⑪《動詞の連用形に付けて》語勢を強めるのに使う語。‖(接动词连用形后)加强语气。Δしかり~/训斥。Δなぐり~/狠揍。 つ·ける【着ける】[下一他]①身またはそれになぞらえられるものに,装う。着る。取り付ける。‖装。穿。Δ服を身に~/穿衣服。Δ胸にブローチを~/胸前别饰针。②ある席にすえる。‖入席。Δ客を案内して席に~/引导宾客入席。 つ·ける【点ける】[下一他]①火で燃やし始める。‖点(火)。Δ火を~/点火。②あかりをともす。‖点亮。Δ門灯を~/开门灯。③スイッチをいれる。‖开。接通(电源)。Δラジオを~/开收音机。 つ·ける【就ける】[下一他]①ある位置にすえる。‖就。任。ΔA氏を社長の地位に~/让A先生就任总经理。Δ子供をどんな仕事に~·けたいか/想让孩子做什么样的工作?②指導を受けさせる。‖使其受指导。Δ先生に~·けて習わせる/让其跟着老师学习。 つ·ける【即ける】[下一他]ある位,特に帝位にすえる。‖即位。 つ·げる【告げる】[下一他]述べ知らせる。しらせ伝える。‖告。告诉。Δ別れを~/告别。Δ暁を~鐘の音/报晓的钟声。づ·ける[接尾]《漢語名詞に付け,下一段活用動詞を作る》…の働きをするようにする。…を与える。‖(接汉语名词后,构成下一段活用动词)给予。赋予。与。Δ定義~/下定义。Δ結論~/定结论。っこ[接尾]《動詞連用形に付け,名詞を作る》…比べ。転じて,単に,互に…すること。‖(接动词连用形后构成名词)进行某种比赛。互相做某种动作。Δかけ~/赛跑。Δにらめ~/互相凝视赌笑比赛。Δ取りかえ~/互相交換。Δなぐり~/互相殴打。っこい[接尾]《名詞などに付け,形容詞を作る》…の気(け)を強く帯びている。‖(接名词后构成形容词)加强某种性质、状态的程度。Δあぶら~/油腻的。Δやに~/黏糊糊的。不干脆的。 つごう【都合】(一)[名]①(あれこれ考え合わせた上での)他の事との関係。ぐあい。事情。‖关系。情况。方便。Δその時の~で/根据那时候的情况。Δ万事~よく行く/一切顺利。Δ自分の~ばかり考える/只图自己的方便。Δ午後は~が悪い/下午不方便。②さしさわり。さしつかえ。‖妨碍。不方便。Δ~により本日休業いたします/因故今日停业。Δ~があって行けない/因不方便不能去。(二)[名·ス他]やりくり。くりあわせ。‖安排。筹划。Δ時間を~して行く/腾出时间去。Δお金を~する/筹措款子。(三)[副]総計。合計。‖总计。合计。Δ~500人/合计五百人。っこな·い[接尾]《動詞連用形に付け,形容詞化する》…することはけっしてない。…するはずがない。‖(接动词连用形后构成形容词)强调否定某种动作。Δ行き~/决不可能去。Δ聞き~/不可能听。 つじ【辻】[名]①道が十字形に交差している所。十字路。四つ辻。‖十字路口。十字街头。②道ばた。路傍。街頭。‖路旁。街头。Δ~商人/小贩。摊贩。Δ~演説/街头讲演。 つじぎみ【辻君】[名]夜,往来に立って客をあさり売春する女。夜鷹。‖野妓。土娼。 つじぎり【辻斬(り)】[名]昔,武士が刀の切れ味をためし,また腕をみがくため,夜,辻に出て通行人を斬ったこと。それをする人。‖(古时武士为了试刀、练本领,夜里)在街上暗杀行人(的人)。 つじせっぽう【辻説法】[名]道ばたで往来の人に対してする説法。‖街头讲道。 つじつま【辻褄】[名]合うべき所がきちんと合うはずの,物事の道理。筋道。‖情理。条理。Δ話の~が合わない/说的话前后有矛盾。Δうまく~を合わせる/巧妙地弥缝前后矛盾。使合乎逻辑。 った【蔦】[名]ぶどう科のつる性落葉植物。夏,薄黄緑の花をつけ,秋,葉が紅葉する。巻きひげに吸盤があり,壁や塀などにはわせる。‖常春藤。地锦。爬山虎。 つた·う【伝う】[五自]それを通路とし,それに沿って移り動く。つたわる。‖顺。沿。Δ尾根を~·って進む/沿着山脊前进。Δひもを~·ってしずくが落ちる/顺着绳子往下滴水。 つたえき·く【伝え聞く】[五他]人から聞く。うわさで知る。‖传说。听说。传闻。Δ~·かされた物語/自古传说下来的故事。Δ~ところによると彼女は結婚するそうだ/听说她要结婚了。 つた·える【伝える】[下一他]①媒介物を経て作用を及ぼす。‖传导。Δ振動を~/传导振动。Δ電気を~/导电。②人を介して言葉で知らせる。‖传达。转告。告诉。告知。Δよろしくお~·え下さい/请代为问候。Δ命令を~/传达命令。③もとの所から他の所に,譲りまたは教えて移す。あとの者に譲りまたは教えて残す。‖传。传授。Δ技術を弟子に~/把技术传给徒弟。Δ財産を子孫に~/把财产传授给子孙。Δ海外から~·えられた製法/从海外传来的生产方法。 ったな·い【拙い】[形]①へただ。巧みでない。‖拙。拙劣。不高明。Δ~文章/写得不好的文章。②(天性)劣っている。おろかだ。‖笨。愚笨。Δ~者ではございますが/我是一个愚笨的人。③運が悪い。‖运气不好。Δ武運~·く戦死した/武运不佳而战死了。 つたわ·る【伝わる】[五自]①媒介物を経て作用が及ぶ。‖导。传导。Δ銅線を熱が~/热通过铜丝传导。Δ震動が~/震动传导。②人を介して言葉が伝えられる。‖传。传达。Δうわさが片いなかにまで~/风声也传到偏僻的乡村。③もとの所から移って,そこに至る。先の者が譲り渡しまたは教えて,あとの者に残る。‖传。相传。Δ漢字が~·って来たころ/汉字传来的时期。Δ祖先から~名画/从祖先传下来的名画。④→つたう(伝う) つち【土】[名]①位置的に見て,地球の表面をおおう陸地。「地」とも書く。‖土地。大地。陆地。(也写“地”)Δ異国の~を踏む/踏上异国的土地。②物質的に見て,岩石の分解により粉末状になったものの集まり。‖泥土。土壤。Δ黒くて肥えた~/黑黑的肥沃的土。Δ異国の~となる/死于他乡。Δ~がつく/(相扑)输。败。Δ~1升金1升/一升土一升金。地价昂贵。Δ~に灸(きゅう)/对牛弹琴。徒劳无益。 つち【槌】[名]物をたたく道具。柄の先に円筒状の鉄·木などがついている。ハンマー。‖槌子。锤子。Δ木~(づち)/木槌。Δ金~(づち)/铁锤。 つちいろ【土色】[名]①土のような色。‖土色。Δ顔が~をしている/面如土色。②青黒い色。黒みを帯びた青色。やつれ切って,血の気のない顔いろ。‖土黄。青黑脸色。Δ~の顔/憔悴的脸。 つちか·う【培う】[五他]土を根にかけて草木を育てる。広く,力や性質などを養い育てる。‖培植。培养。培育。Δ愛国心を~/培养爱国心。 つちくさ·い【土臭い】[形]土のにおいがする。転じて,いなかじみている。どろくさい。やぼくさい。‖土腥味的。土气的。土包子气的。 つちくれ【土塊】[名]土のかたまり。‖土块。 つちけむり【土煙】[名]舞い上がって煙のように見える土砂。‖飞尘。Δ自動車が~をあげて走る/汽车开得尘土飞扬。 つちふまず【土踏まず】[名]足の裏中央のくぼんだ所。‖脚心。足弓。 つちへん【土偏】[名]漢字の偏の一つ。「地」「場」などの土の称。‖提土旁。土字旁。 つちぼこり【土埃】[名]風で飛び散った細かい土。‖尘埃。尘土。 つちろう【土牢】[名]地を掘ったりくりぬいたりして造った牢屋。‖土牢。地牢。 つつ【筒】[名]①円く長くて,中がからのもの。‖筒。筒子。②銃身。砲身。また,小銃,大砲。‖枪筒。炮筒。枪。大炮。③井戸側。いづつ。‖井壁。 つつ[接助]《動詞や動詞型活用の助動詞の連用形に付く》‖(接动词和动词型活用的助动词的连用形后)①一方の動作と共に他の動作も行われていることを表す。‖一面…一面。一边…一边。Δレコードを聞き~本を読む/一边听唱片一边看书。②にもかかわらず。‖虽然。可是。Δタバコは体に悪いと知り~もやめられない/明知抽烟对身体有害,但总戒不了。③《「~ある」の形で》動作·作用の進行中であることを表す。‖(用“~ある”的形式)正在…。Δ目下検討し~ある/眼下正在研究。④動作が繰り返されることを表す。‖(表示动作在)反复。Δふりかえり~行ってしまった/回头看了几次就走了。 つつうらうら【津津浦浦】[名]あらゆる津や浦,すなわち全国いたる所。「つづうらうら」とも言う。‖五湖四海。全国各地。(也说“つづうらうら")Δ彼の名は~にまで知れ渡っている/他的名字传遍了全国各地。 つっかい【突っ支い】[名]物に当てて支えること。そうするもの。つっぱり。支柱。‖支。顶。撑。支柱。Δ塀に~をする/用支柱顶墙。Δ~棒/支柱。顶棍。 つっかえ·す【突っ返す】[五他]①強い力で急に押して返す。‖推回去。顶回去。Δ力を入れて~/用力顶回去。②受け取らないで冷淡に返す。‖退回去。Δ贈物を~/把礼物退回去。 つっかか·る【突っ掛(か)る】[五自]①めがけて突いて行く。‖冲撞。猛扑。Δ牛が~·つてきた/牛猛冲过来了。②ひっかかる。つかえる。‖钩住。阻塞。Δズボンがはりがねに~·って破れた/裤子被铅丝钩破了。③くってかかる。言いがかりをつけて争いを仕掛ける。‖顶撞。找碴。Δ彼は誰にでもすぐ~·っていく/他跟谁都顶撞。 つっか·ける【突っ掛ける】(一)[下一他]履物をきちんとでなく,無造作にはく。‖趿拉。Δスリッパを~/趿拉拖鞋。(二)[下一自]急にしかける。急にぶつける。‖猛撞。突然撞上。Δオートバイに~·けられた/被摩托车撞上了。 つつがな·い【恙無い】[形]無事だ。身体に異状がない。息災だ。‖无恙。平安。顺利。Δ~·くご旅行のほどを/祝一路平安。Δ工事が~·く進んだ/工程进行得很顺利。 つつがむし【恙虫】[名]つつがむし科の節足動物。幼虫はつつがむし病を媒介する。‖恙螨。恙虫。Δ~病/恙虫病。 つづき【続き】[名]①続いていく具合。つながり方。‖衔接。Δ文章の~が悪い/文章前后的衔接不好。②あとに続く部分。‖后续部分。Δ話の~を聞こう/听下文吧。③《名詞と合し接尾語的に》間があかないで存在すること。‖(接名词后作接尾词用)连续不断。Δ日照り~/连续的旱天。Δ地~になっている/搭界。毗连。 つづきがら【続(き)柄】[名]親族の関係。血族関係。続き合い。「ぞくがら」とも言う。‖亲属关系。(也说“ぞくがら”)Δ所帯主との~/与户主的亲属关系。 つづきもの【続(き)物】[名]何回か回を重ねて完結する,小説·映画·講談など。‖连载(小说)。连本(电影)。(电视)连续剧。连续(广播)。Δ~の小説/连载小说。Δ~のテレビドラマ/电视连续剧。 つっき·る【突っ切る】[五他]まっすぐに通り抜ける。勢いよく横切る。‖穿过。横过。直穿过去。Δ畑を~·って行く/直穿过庄稼地去。Δ大通りを~/横穿马路。 つつ·く【突く】[五他]「つっつく」とも言う。‖也说“つっつく”。①軽く突く。‖轻轻地碰一下。捅一下。Δ背中を~·いて知らせる/轻轻地捅一下脊背叫他注意。②軽く何度も突く。また,そのようにして食べる。‖啄。用筷子夹着吃。Δ小鳥が餌を~/小鸟啄食。Δ鍋でも~·きながら話そう/边吃火锅边谈吧。③(欠点などを)ほじくり出す。あらだてる。‖挑。挑剔。Δ人の欠点を~/挑别人的缺点。④けしかける。そそのかす。‖教唆。唆使。挑拨。Δだれかが後ろで~·いているにちがいない/一定有人在背后挑唆。 つづ·く【続く】[五自]①一つの物·事,一まとまりと考えられる物·事が,きれずにつながる。‖继续。连续。相连。Δ雨が1週間も~·いた/雨连续下了一星期。Δこの道は駅に~·いている/这条马路通车站。Δ並木が~/林荫道绵延。②とぎれずに,すぐあとにつながる。‖接着。跟着。Δ金が~·かなくて事業中止だ/因为资金接应不上,事业中止了。Δ地震に~·いて火災が起こった/地震之后紧接着发生了火灾。Δ次号に~/待续。下期续。Δ息が~·かない/上气不接下气。 つづけざま【続け様】[名]同じ事が続けて起こるさま。‖一连。接连。Δ~に言う/连声说。Δ~に水を3杯飲んだ/一连喝了三杯水。 つづ·ける【続ける】[下一他]続くようにする。‖连续。持续。继续。Δ話を~/继续往下讲。Δ英語の勉強を10年~·けた/英语学习持续了十年。Δ半年も~·けて興行した/连续上演了半年之久。 つっけんどん【突(っ)慳貪】[ダナ]態度や言葉がとげとげしていて不親切なさま。‖冷淡。生硬。粗暴。Δ~に答える/冷言冷语地回答。Δ~な態度/爱理不理的态度。 つっこみ【突っ込み】[名]①突っ込むこと。鋭く追究すること。‖冲入。深入。彻底。Δ論文は~が足りない/论文还不够深入。②区別せず全部をいっしょにすること。平均。‖全包在内。整批。Δいいも悪いも~で/不分好坏全包在内。Δ~で買うと安い/整批买价钱就便宜。③漫才で,ぼけに対して話を中心になって進める役。‖逗哏。相声演员(主角)。 つっこ·む【突っ込む】(一)[五自]①はげしい勢いではいる。‖冲入。闯入。Δ敵陣に~/冲人敌阵。②深くはいり込む。‖深入。Δ~·んだ話をする/深入地谈。Δ~·んで考える/深入思考。(二)[五他]①勢いよく,また無造作に,入れる。‖塞。插。Δ両手をズボンのポケットに~/把两手插在裤袋里。Δ水たまりに足を~/两脚踩在水坑里。②鋭くつく。はげしく追及する。‖指责。追究。Δ~·まれるような不正はしていない/没做被人指责的不正当的事。 つつさき【筒先】[名]①ホースの先。また,それを受け持つ消防夫。‖喷嘴。管嘴。(操纵水龙头的)消防队员。②銃身·砲身の先。‖枪口。炮口。 つつじ【躑躅】[名]つつじ科の常緑,落葉または半落葉低木。4月から6月ごろまで咲く。品種が多い。‖杜鹃花。映山红。 つつしみ【慎み】[名]慎むこと。特に,つつましさ。‖谨慎。慎重。Δ~深い(ぶかい)/谨慎。谦虚恭谨。Δ~が足りない/不够谨慎。欠检点。 つつし·む【慎む】[五他]振舞の上の過ちをしないように気をつける。特に,乱れないように控えめにする。‖谨慎。节制。Δ少し言葉を~·みなさい/说话要注意礼貌。Δ身を~/谨言慎行。Δ酒を~/节制饮酒。 つつしんで【謹んで】[副]うやうやしくかしこまる。‖谨。Δ~新年のお祝いを申し上げます/恭贺新禧。Δ~お詫び致します/深表歉意。 つつそで【筒袖】[名]たもとがなくて筒のような形をした袖。また,それのついた着物。‖圆筒袖。筒袖和服。 つった·つ【突っ立つ】[五自]①まっすぐに立つ。‖直立。耸立。Δ煙突が~·っている/烟筒竖立着。②ぼんやりとして立つ。‖呆呆地站着。Δぼんやり~·っていないで手伝いなさい/不要呆呆地站着,来帮忙吧。 つった·てる【突っ立てる】[下一他]①先の鋭いものを突き刺して立てる。‖插上。扎上。Δ短刀を床に~·てておどす/把匕首插在地板上加以威胁。②勢いよく(まっすぐに)立てる。‖直立。竖立。Δ庭に柱を~/在院子里立柱子。 つっつ·く【突っ突く】[五他]→つつく(突く)つっと[副]急に短い動作を起こしたり止めたりするさま。つと。‖突然。迅速。灵敏。Δ~立ち止まる/突然间站住。Δ~姿を消した/一晃就不见了。Δ~立つ/倏地站起来。 つつぬけ【筒抜け】[名]①秘密の話がすぐ他に漏れること。(隣りの)話し声が漏れ聞こえること。‖(秘密)泄露。(话声)听得清楚。Δ計画は他人に~だ/计划泄露给旁人了。Δ彼の話はとなりの部屋に~だ/他的话在隔壁房间也全听见了。②通りぬけること。‖通过。穿过。Δ忠告したって右から左へ~だ/劝他了,他当耳旁风。 つっぱし·る【突っ走る】[五自]勢いよく走る。慎重に考えることなく行動を進める。‖猛跑。Δ海岸に沿って~/沿着海岸奔驰。 つっぱ·ねる【突っ撥ねる】[下一他]①手きびしくはねつける。拒否する。‖拒绝。顶回去。Δ不当な要求を~/坚决拒绝无理要求。②つきとばす。‖撞倒。推开。Δ人の群を~/推开人群。 つっぱり【突っ張り】[名]①つっぱること。また,支えとしてあてがう柱や棒。つっかい棒。‖顶住。支撑。支柱。棍子。Δ戸に~をする/把门顶上。Δ~クレーン/挺杆起重机。②相撲で,左右の手を交互に伸ばして相手の胸を強く突くこと。‖(相扑)全掌推击。③不良じみた態度をとって,虚勢をはること。また,その者。‖叛逆(者)。 つっぱ·る【突っ張る】(一)[五他]突きあててささえる。‖撑住。顶住。支住。Δ柱で屋根を~/用柱子顶住屋顶。Δ肘を~/撑着两肘。(二)[五自]①相手に対抗し,自分の意見をあくまで通す。意を張る。‖坚持己见。坚持主张。Δ最後まで~/把自己的意见坚持到底。②筋肉が強く張ってかたくなる。つる。‖(肌肉)发胀。抽筋。Δ筋が~/抽筋。Δあいつは欲の皮が~·っている/那个家伙贪得无厌。③相撲で,腕を伸ばし,てのひらで勢いよく相手を突いて出る。‖(相扑)全掌推击。用手掌顶推。 つっぷ·す【突っ伏す】[五自]急にうつぶせになる。‖突然趴下。Δ子供は~·して泣きだした/小孩突然趴下哭了起来。 つつまし·い【慎ましい】[形]遠慮深くて,動作·態度が控え目だ。‖恭敬的。谦虚的。朴实的。Δ~·く礼を言う/恭恭敬敬地道谢。Δ~暮し/俭朴的生活。 つつましやか【慎ましやか】[ダナ]いかにもつつましい様子。遠慮深くしとやかなさま。‖彬彬有礼。恭恭敬敬。Δ~な態度/彬彬有礼的态度。Δ~にお辞儀をする/恭恭敬敬地行礼致意。 つづま·る【約まる】[五自]短くなる。ちぢまる。簡略になる。小さくなる。‖缩小。缩减。简化。Δこの文章は3分の2に~/这篇文章可以缩减成三分之二。 つつみ【堤】[名]①川や池などの水があふれ出ないように,岸に土を高く築き上げたもの。土手。‖堤。坝。Δ~が切れる/河堤决口。Δ千丈の~も蟻の穴から/千里之堤毁于蚁穴。②水をためた池。貯水池。‖贮水池。 つつみ【包(み)】[名](まとめて)外側を紙·ふろしき等で覆ったもの。‖包。包裹。包袱。Δ~を解く/打开包裹。解包袱。Δ1(ひと)~/一包。 つづみ【鼓】[名]①和楽器の一種。中央部のくびれた胴の両端に革を張り,手で打ち鳴らす楽器。‖日本手鼓。②革を張った打楽器の総称。‖镶有皮革的打击乐器的总称。 つつみかく·す【包み隠す】[五他]包んで見えなくする。秘密にして人に知られないようにする。‖包藏。隐瞒。Δすべてを~·さず打ち明ける/毫不隐瞒地一五一十都说出来。 つつみがね【包(み)金】[名]紙に包んで差し出す金。額を幾らと決めずにあてがう金。「つつみきん」とも言う。‖(纸包的)酬金。礼钱。赠金。(也说“つつみきん”)Δ~で済ます/给酬金以此了结。 つつみがみ【包み紙】[名]①ものを包むのに用いる紙。包装紙。‖包装纸。Δ~でよく包んでください/请用包装纸包好。②文書をおおい包む紙。折りたたみ,表にあて名や用件を書く。‖卷宗纸。封皮纸。 つつ·む【包む】[五他]①外側からおおう。おおって,その中に入れる。‖包。包裹。Δビルは炎に~·まれた/大厦被火焰包住了。Δ本をふろしきで~/把书用包袱布包起来。Δお祝いに1万円~/贺喜纸包一万日元。②かくす。‖包藏。遮掩。Δ彼女は喜びを~·みきれなかった/她抑制不住内心的喜悦。 つづ·める【約める】[下一他]①短くする。縮める。簡略にする。‖缩短。缩小。简化。Δ~·めて言えば/简而言之。②節約する。‖节约。Δ~めた生活/俭朴的生活。 つづら【葛籠】[名]衣服を入れる編みかご。ツヅラフジで編む。竹やひのきの薄板を編み,紙をはったのもある。‖藤条箱。 つづらおり【葛折·九十九折】[名](ツヅラフジのつるのように)幾つにも折れ曲がっている山路。‖羊肠小道。曲折的山路。Δ~の山道/蜿蜒的山路。曲曲弯弯的羊肠小道。 つづり【綴り】[名]①書類などを1つにとじ合わせること。そうしたもの。‖装订。装订成册。Δ1~の書類/一份订好的文件。②つづること。つづったもの。‖缀法。作诗。作文。Δ1~の詩/一首诗。③スペリング。‖拼写。Δ単語の~/单词的拼写。 つづりかた【綴(り)方】[名]①文章作成の方法。作文。もと,小学校の教科名。‖缀法。作文。Δ~を書く/写作文。②つづる方法。スペリング。‖拼写法。Δ英語の~/英文的拼写法。 つづ·る【綴る】[五他]①つなぎあわせる。とじあわせる。‖补缀。装订。Δ書類を~/装订文件。Δ着物の破れを~/补衣服。②言葉を連ねて,文章·詩歌をつくる。写。紀行文を~/写游记。③アルファベットの文字を連ねて語を書く。‖拼写。Δ名前をローマ字で~·って下さい/请用罗马字拼写名字。 つづれ【綴れ】[名]①破れをつぎ合わせた衣服。‖破衣服。打补丁的衣服。Δ身に~をまとった昔を思う/回忆身穿破衣服的往昔。②「綴れ織り」の略。‖“綴れ織り”的略语。葛丝。③「綴れ錦」の略。‖“綴れ錦”的略语。织锦。 つて【伝·伝手】[名]①手ずる。たより。手がかり。‖门路。引线。托人情。Δ~を求める/托人情找门路。②人づて。ことづて。‖传闻。传说。Δ人~(づて)に聞く/风闻。听人传说。 って[助]①「と」に当たる。‖(“と”的变化)表示引用。Δ知ってる~言った/他说知道。②「というのは」に当たる。‖(“というのは”的缩略)叫做…的是。Δ西湖~いい所ね/西湖是个好地方。③「という」に当たる。「てえ」「ってえ」とも言う。‖(“という”的缩略)说是…。叫做…。(也说“てえ”“ってえ”)Δあした帰る~話だよ/说是明天回去。 ってば[連語]「と言えば」の転。‖“と言えば”的变化。①話題を提示するのに使う。‖用于提示话题。Δ海~,きのうは随分荒れたね/海上昨天风狂浪大呢。②《文末に》じれったい気持で強く言うのに使う。‖(接在句尾)表示焦急、不耐烦的心情。Δだめだ~/那可不行啊!Δお父さん,お父さん~/哎呀!爸爸,爸爸!つと[副]突然。急に。つっと。‖突然。一下子。抽冷子。Δ~立ちあがる/突然站起来。つど【都度】[名]たび。たびごと(に)。‖每次。每当。每逢。Δその~/每次。毎回。Δ数回やってみたが,その~失敗した/做了几次,每次都失败了。 つどい【集い】[名]集まり。会合。‖集会。聚会。Δ学生の~/学生的集会。Δ音楽の~/音乐会。 つど·う【集う】[五自]人人が集まる。寄りあう。‖集合。集会。会合。Δ一堂に~/聚集一堂。 つとま·る【勤まる】[五自]勤めることができる。勤めおおせる。‖胜任。称职。Δこの役はあの男には~·らない/这项任务他胜任不了。 つとめ【勤め】[名]①(雇われて,役所·会社などに通い)仕事をすること。その仕事。勤務。‖工作。Δ~に出る/上班。去做工作。Δ~がひける/下班。②僧の日課としての修行。勤行(ごんぎょう)。おつとめ。‖念经。僧人的日课。③遊女としての稼業。‖妓女接客。 つとめ【務め】[名]つとめなければならないこと。任務。義務。責務。‖义务。职责。Δ法を守ることは国民の~だ/守法是国民的义务。Δ医師としての~を果す/尽医生的职责。 つとめぐち【勤め口】[名]勤務して給料をもらう所。‖职业。挣钱的地方。Δよい~が見付かった/找到了好工作。 つとめさき【勤め先】[名]勤務している所。勤務先。‖工作单位。工作地点。Δ最近~が変わりました/最近调换了工作单位。 つとめて【努めて·勉めて】[副]努力して。できるだけ。‖努力。尽力。尽量。竭力。尽可能。Δ~事を荒だてない/竭力设法不使事情闹大。Δ~不快の感情を見せまいとする/竭力不表露不愉快的感情。Δ~英語で話す/尽量用英文讲。 つとめにん【勤め人】[名]官庁·会社などに勤めている人。サラリーマン。‖薪俸生活者。职员。 つと·める【努める】[下一他]力を尽くす。努力する。‖努力。尽力。Δ解決に~/努力解决。Δ泣くまいと~/努力不哭。 つと·める【務める】[下一他]役目を受け持つ。役目をする。‖任。担任。Δ案内役を~/担任向导。 つと·める【勤める】[下一他]①(役所·会社などに通って)仕事につく。勤務する。‖工作。做事。Δ会社に~/在公司工作。②仏道修行をする。‖修行。 つな【綱】[名]①植物繊維や針金などをより合わせて長くしたもの。縄より太い。物をしばったりつないだりするのに使う。‖缆绳。粗绳。绳索。②よりすがって,たよりにするもの。‖依靠。靠山。Δ頼みの~/唯一的依靠。一线希望。Δ命の~/命根子。 ツナ【tuna】[名]マグロ。マグロの缶詰。‖金枪鱼。金枪鱼肉罐头。 つながり【繋がり】[名]つながること。関係。‖相连。关系。Δ血の~/血缘关系。 つなが·る【繋がる】[五自]①離れ離れの物,または切れていた物がくっつき結ばれる。切れずに連なり続く。‖连接。相连。Δ二つのビルは地下道で~·っている/两座大楼由地道相连。Δ友人のとりなしで首が~·つた/由朋友说情总算保住了饭碗。Δ電話が~·った/电话接通了。②関係がある。‖有关系。相关。Δ敗北に~失策/关系到失败的失误。Δ事件に~/与事件相关。③血縁関係がある。‖有血缘关系。Δ血が~·ったん/有血缘关系的人。 つなぎ【繋ぎ】[名]①つなぐこと。つなぐ物。‖接。连接物。Δ~目/接头。接缝。②ある事が終わって次に移るまでの間をうめるために行うもの。‖补场。补空。Δ幕あいの~に手品をする/幕间加演戏法。③料理で,固まる性質を与えるために入れるもの。‖芡。增稠料。Δそばの~に卵を使う/荞麦面条上放鸡蛋做芡。 つな·ぐ【繋ぐ】[五他]①ひも·綱などで物を結びとめて離れないようにする。結びとめる。‖拴。系。Δ船を~/系船。Δ馬を木に~/把马拴在树上。Δ獄に~/关进监狱。②離れているものを一つに結ぶ。‖接。连。Δ電線を~/接电线。Δ手を~/手拉手。Δ電話を~/接通电话。③長く続けて絶やさないようにする。もちこたえる。‖维持。延续。Δ命を~/凑合活着。维持生命。Δ一縷の望みを~/有一线希望。 つな·げる【繋げる】[下一他]一つながりに結び合せて長くする。つなぐ。‖接。Δひもを~·げて長くする/把绳子接长。 つなひき【綱引(き)·綱曳(き)】[名]①両軍に分かれ1本の綱を全員で引き合う競技。!拔河。②人力車などで急ぎの場合,綱をつけて更にもう1人加わって引くこと。‖拉纤。拉套。 つなみ【津波·津浪·海嘯】[名]海底の地震·噴火などが原因で生ずる海水の波動。‖海啸。 つなみじしん【津波地震】[名]前触れの地震が非常に小さいにもかかわらず,大津波が押し寄せる地震。‖引发海啸的地震。 つなわたり【綱渡り】[名]空中に張った綱の上を渡り歩く軽業。また比ゆ的に,危険を冒してすること。‖走钢丝。(比喻)冒险。Δ曲芸場で~を見た/在杂技场看了走钢丝。Δそんな~はやめろ/不要冒那种险。 つね【常】[名]①いつもそのままで変わらないこと。‖常。经常。Δ~ならず/无常。虚幻。不寻常。Δ~に健康に気をつけている/一向注意身体的健康。Δ~になく冷静さを失う/不同往常失去冷静。②不変のきまり·ことわり。‖常情。Δ世の~/人世之常。Δ人の~/人之常情。③日日のならわし。ふだん。‖通常。平常。常事。Δ~の服/平常的衣服。Δ朝早く散歩するのを~とする/早起散步已成常事。④世間にいくらでもあること。平凡。‖普通。平凡。Δ世の~の人/世上的常人。 つねづね【常常】[副]つね日ごろから。いつも。‖常常。经常。Δ~あなたのうわさをしている/经常提起你。 つねに【常に】[副]いつも。いつでも。‖平时。总是。常常。Δ~そなえをゆるがせにしない/常备不懈。Δ健康には~気をつけている/平时常注意健康。 つねひごろ【常日頃】[名]ふだんの毎日毎日。いつも。‖平素。素常。Δ~の心掛けが悪いからそんな事になるのだ/平素生活作风不好,所以有这样的结果。 つね·る【抓る】[五他]つめや指の先で肌を強くつまみ,ねじる。「つめる」とも言う。‖拧。捏。掐。(也说“つめる”)Δほっぺたを~/掐腮帮子。Δわが身を~·って人の痛さを知れ/设身处地,替别人着想。 つの【角】[名]①動物の頭部にある突き出たもの。‖角。犄角。Δ牛の~/牛角。Δかたつむりの~/蜗牛的触角。Δ~をつきあわせる/冲突。闹别扭。Δ~を矯めて牛を殺す/矫角杀牛。磨瑕毁玉。Δ~を折る/折服。认输。②婦人の嫉妬や怒りのたとえ。‖(女人的)嫉妒。Δ~を生やす/吃醋。妒嫉。Δ細君が~を出すぞ/你妻子会吃醋的。③角①に形が似たもの。‖类似角形的东西。Δコンペイトーの~/金米糖球外面的小疙瘩。 つのかくし【角隠し】[名]和風の結婚式のとき,花嫁が頭に巻く白い布。!(日本婚礼时穿和服的新娘的)盖头布。蒙头布。 つのざいく【角細工】[名]獣の角を材料として細工したもの。‖兽角工艺品。 つのめだ·つ【角目立つ】[五自]目かどを立てる。とげとげしく感情を高ぶらせる。‖生气。不和睦。话语生硬。Δ~嫁(よめ)と姑(しゅうとめ)の仲/不和睦的婆媳关系。 つの·る【募る】(一)[五自]ますますはげしくなる。激化する。‖越来越厉害。激化。Δ風が吹き~/风越刮越大。Δ不安が~/不安日甚一日。(二)[五他]広く招き集める。募集する。‖招募。征集。Δ寄付を~/募捐。Δ同志を~/征集志同道合的人。 つば【唾】[名]唾腺から口中に分泌される無色透明の粘液。消化を助ける。唾液(だえき)。‖唾液。唾沫。口水。Δ~を吐く/吐唾沫。Δ~をのむ/咽唾沫。Δ~を付ける/预留暗记。Δ手に~する/往手心里吐唾沫,准备干力气活。摩拳擦掌。 つば【鍔·鐔】[名]①刀剣の柄(つか)と刀身との間にはさむ平たい鉄板。‖护手。②帽子の周囲にひさしのように差し出た部分。‖帽檐。③釜の胴回りに差し出た部分。‖锅沿。 つばき【唾】[名·ス自]つば。‖唾液。唾沫。Δ天を仰いで~する/仰天而唾。害人反害己。 つばき【椿】[名]つばき科の常緑高木または低木。葉は楕円形で厚く,表面につやがある。春,赤·白·桃色などの花が咲く。八重咲きもある。観賞用。種子からつばき油をとる。‖山茶。茶花。Δ~油/山茶油。 つばさ【翼】[名]①鳥類の空中を飛ぶための器官。はね。‖翅膀。Δ~をひろげる/展开翅膀。②航空機の翼(よく)。‖机翼。 つばぜりあい【鍔迫り合い】[名]互いに打ち込んだ刀をつばで受けとめ合ったまま押し合うこと。激しい勝負。‖拼战。白刃相交。短兵相接。决一胜负。Δ~を演ずる/展开一场短兵相接的搏斗。拼个死活。 つばめ【燕】[名]①つばめ科の小鳥。翼·背が黒く,左右に分かれ出た尾をもち,腹が白い。翼はよく発達し,遠距離を速く飛ぶ。益鳥。‖燕子。Δ~の巣/燕窝。Δ~が低く飛べば雨が降る/燕子低飞,天要下雨。②「若い燕」の略。年上の女にかわいがられる若い男。‖“若い燕”的略语。比女方年轻的情夫。 つばめがえし【燕返し】[名]①つばめのように,素早く身を反転させること。‖迅速回过身来。②剣術の手の一つ。ある方向に打ち込んだ刀の刃先をすぐに反転させて斬るやり方。‖燕子回身剑法。 つぶ【粒】[名]まるくて余り大きくないもの。集まっているもの一つ一つの大きさや質。‖粒。颗。颗粒。Δ丸薬1~/丸药一粒。Δ米~/米粒。Δ大~の雨/大雨点。Δ~がそろう/大小一样。个个优秀。Δ~がそろったみかん/个头整齐的上等橘子。Δ~をそろえる/精选。 つぶさに【具に·備に】[副]①こまかにくわしく。つまびらかに。‖详细。细致。Δ~説明する/详细说明。②もれなく。すべてのことで。ことごとく。‖俱全。具备。Δ~備っている/一应俱全。Δ~辛酸をなめる/饱尝辛酸。 つぶし【潰し】[名]①つぶすこと。つぶしたもの。‖消耗。压碎。废物。Δ~餡/豆沙馅。Δ~がきく/多面手。Δ~値段/当废品的价钱。②無馱に費やすこと。‖白白浪费。Δひま~/消遣。Δ時間~/消磨时间。 つぶ·す【潰す】[五他]①力を加えて形をくずす。押さえつけてこわす。‖压坏(碎)。挤坏(碎)。Δ箱を踏んで~/把箱子踩坏。②機能を失わせる。役に立たないようにする。たちゆかなくさせる。‖l无用。弄废。弄光。Δ声を~/嗓子喊哑。Δ貴重な時間を~/浪费宝贵的时间。Δ家を~/弄光家产。Δ顔を~/丢脸。寒碜人。Δ面目を~/丢脸。Δ胆(きも)を~/吓破胆。③別の事に使うため,本来の形を失わせる。‖回炉熔化。Δ金貨を~/把金币化为金块。④家畜などを,食べるために殺す。‖(家畜)杀。宰。Δ鶏を~/杀鸡。⑤あいた所をうめて,ふさぐ。‖堵上。填空。Δ穴を~/堵窟窿。Δ塗り~/涂掉。Δひま~/消闲。 つぶぞろい【粒揃い】[名]一つ一つのものが,それぞれ優秀であること。すぐれたものがそろっていること。‖齐整。一个赛过一个。都是好的。Δ~の大豆/颗粒整齐的大豆。Δ~の選手/个个优秀的运动员。 つぶつぶ【粒粒】(一)[名]多くの粒。その一つ一つ。‖许多颗粒。一粒粒。粒状物。Δ~になる/呈粒状。Δ顔に~が出来た/脸上起疙瘩了。(二)[副]粒になってもり上がるさま。‖呈粒状隆起。起疙瘩。Δ~とあわ立つ/噗噗地起泡儿。 つぶて【飛礫·礫】[名]投げる小石。‖(投掷的)小石子。Δ~を打つ/掷小石子。Δ闇夜(やみよ)の~/黑夜投石子瞎扔一气。暗箭难防。Δなしの~/石沉大海。杳无音信。 つぶや·く【呟く】[五自]小声でひとりごとを言う。‖嘟囔。叽咕。Δ何かしきりに~·いている/嘴里不断地嘟囔着什么。 つぶより【粒選り】[名]多くの中からすぐれたものが選んであること。よりぬき。‖精选。选拔。Δ~の選手/选拔出来的选手。Δ~のみかん/精选的橘子。 つぶら【円(ら)】[名·ダナ]小さくまるいこと。まるくてかわいいこと。‖小而圆。圆而可爱。Δ~な瞳/杏核眼。 つぶ·る【瞑る】[五他]目を閉じる。「つむる」とも言う。‖闭眼。合眼。(也说“つむる”)Δ目を~/瞑目。死了。装看不见。Δ片目を~/闭上一只眼。 つぶ·れる【潰れる】[下一自]①力を加えられて,または重みに耐えかねて,形がくずれる。‖弄坏。压坏。Δ雪崩で家が~·れた/由于雪崩房子被压坏了。Δ卵が~/鸡蛋破了。Δ胆(きも)が~/吓破胆。②役に立たなくなる。それが本来もつべき働きを失う。‖不好用。失掉原有功能。Δ鋸の目が~/锯齿钝了。Δ目が~/眼睛失明。Δ面目が~/丢脸。Δ会社が~/公司倒闭。③時間をついやされる。‖时间被花掉。Δ来客で一晚~·れた/因有来客而花掉了一个晚上。④驚きや悲しみに心がひどく動揺することに言う。‖失去(平静)。沮丧。受惊。Δ胸が~/受刺激。受惊。 つべこベ[副]あれこれとうるさく文句や理屈を言うさま。‖强辩。讲歪理。Δ~言う/扯淡。乱说一通。 ツベルクリン【德Tuberkulin】[名]結核菌を培養·殺菌·濾過した液。結核感染の有無を判定するのに用いる。‖结核菌素。Δ~反応/结核菌素试验。 つぼ【坪】[名]①土地の面積の単位。6尺平方(=約3.3平方メートル)。歩(ぶ)。‖坪(土地面积单位)。②土砂などの体積の単位。6尺立方(=約6立方メートル)。‖坪(沙土等体积单位)。③印刷製版·皮革などの面積の単位。曲尺1寸平方(=約9.2平方センチ)。‖坪(印刷制版和皮革等的面积单位)。 つぼ【壺】[名]①口がせまく胴がふくらんだ形の容器。‖壶。罐。坛。Δ水を~に入れる/把水装在壶里。②丸くくぼんで,かなりの深さがある所。‖洼坑。Δ墨~/墨斗。③ここと見込んだ所。ずぼし。‖企图。估计。预料。Δ~にはまる/恰如所料。果不出所料。Δ計略が~にはまる/正中我计。④急所。要点。‖要害。关键。Δ~を押さえる/抓住要害。⑤灸をすえて効果がある所。‖穴位。Δ~に針を打つ/在穴位上扎针。っぽ·い[接尾]《名詞·動詞連用形に付け,形容詞を作る》…の傾向が強い。‖(接名词、动词的连用形后构成形容词)表示某种倾向很突出。Δ俗~/太俗气。Δおこり~/爱生气。Δ油~/油腻。Δ忘れ~/健忘。 つぼま·る【窄まる】[五自]つぼむようになる。すぼまる。‖萎缩。越来越窄。Δ傘が~らない/雨伞收拢不了。 つぼみ【蕾·莟】[名]①花のまに開かないうちのもの。‖花蕾。花苞。Δ~をつける/长花蕾。②前途有望であるが,まだ一人前でないもの。‖未成年(的青少年)。Δあたら~の花を散らした/可惜少壮夭折。英年早逝。 つぼ·む【蕾む】[五自]つほみを持つ。つぼみになる。‖打苞。含苞。Δ梅が~·んできた/梅花打苞了。 つぼ·む【窄む】[五自]せまく,小さくなる。すほむ。‖越来越窄(细)萎缩。Δ先の~·んだズボン/裤腿窄的裤子。Δ睡蓮の花が~·んだ/睡莲的花合上了。 つぼ·める【窄める】[下一他]つぼむようにする。すほめる。‖合拢。收拢。Δ傘を~/收拢伞。Δロを~·めて笑う/抿着嘴笑。 つぼやき【壺焼(き)】[名]①サザエの肉を刻み,醬油をさし,サザエの殻に入れて焼いたもの。「つぽいり」とも言う。‖(带壳)烤海螺。(也说“つぽいり”)②サツマイモを大きなつほに入れ蒸焼きにすること。そうしたいも。つぼやきいも。‖烤地瓜。烘山芋。 つま【妻】[名]①配偶者である女。↔夫(おっと)。‖妻。Δ~をめとる/娶妻。②さしみなどのあしらいに添えるもの。‖配菜。配码。③主となるものに添えるもの。‖附属品。添加物。Δ話の~/闲谈。 つまさき【爪先】[名]足の指の先。足先。‖脚尖。Δ~で歩く/用脚尖走。~あがり【~上(が)り】[名]少しずつ登りになっていること。そういう道。‖慢坡。缓坡。~だ·つ【~立つ】[五自]足の爪先で立って伸び上がるようにする。つまだつ。‖跷着脚。踮着脚。 つまし·い【倹しい】[形]暮らしぶりが地味で質素である。倹約である。‖朴素的。俭朴的。Δ~生活/俭朴的生活。Δ~·く暮らす/勤俭持家。 つまず·く【躓く】[五自]①歩く時,足先を物に打ち当てて,前へよろける。けつまずく。‖绊。绊倒。Δ石に~·いてころぶ/被石头绊倒。②中途で障害にあって,失敗する。挫折する。‖(遇到阻碍)失败。挫折。Δ事業に~/事业栽了跟头。 つまだ·つ【爪立つ】[五自]足の爪先で立つ。‖踮着脚。踮脚。Δ~·って外を見る/踮起脚往外看。 つまはじき【爪弾き】[名·ス他]嫌悪·排斥すること。非難すること。‖厌恶。排斥。Δ皆から~される/被大家所厌恶。 つまびらか【詳らか·審らか】[ダナ]くわしいこと。事こまかなこと。‖详细。详尽。清楚。Δ事情を~に述べる/详细地说明情况。Δ原因を~にする/把原因弄清楚。Δ事の真相は~でない/事情的真相不详。 つまみ【摘み·撮み】[名]①つまむこと。つまんだ量。‖抓。撮。Δひと~/一撮。一抓。②器具などの,つまみ持つために取り付けてある部分。とって。‖纽。钮。提手。抓手。Δ蓋の~/盖纽。Δラジオの~/收音机的旋钮。③「お~』→つまみもの(摘み物) つまみあらい【摘み洗い】[名·ス他]衣服などのよごれた部分だけをつまんで洗うこと。‖只洗脏的地方。Δズボンの裾を~する/搓洗裤脚。 つまみぐい【摘み食い】[名·ス他]①箸を使わないで,指先でつまんで食べること。‖用手抓着吃。②こっそりと盗み食いをすること。‖偷吃。偷嘴。Δ戸棚の菓子を~する/偷吃橱柜里的点心。Δ会計係の~が発覚した/会计挪用公款被发觉了。 つまみだ·す【撮み出す】[五他]①つまんで外にだす。‖捡出去。挑出去。Δ米の中から虫を~/从米里挑出虫子。②人を手荒に引きずり出す。‖揪出。撵出去。Δ酔っぱらってあばれている男を外へ~/把耍酒疯的人拖出去。 つまみもの【摘み物】[名]ビールや洋酒にさかなとして添えて出す食品。おつまみ。‖简单的下酒菜。 つま·む【撮む·摘む·抓む】[五他]①(指先で)取って食べる。‖(用手指挟起来)吃。尝。Δお気に召したら,もっとお~·み下さい/您若爱吃就多尝尝。②指先ではさみもつ。‖捏。撮。夹。Δ鼻を~/捏鼻子。③要約する。かいつまむ。!摘。摘要。扼要。Δ要点を~·んで説明する/摘要说明。④《「~·まれる」の形で》ばかされる。!(用“~·まれる”的形式)被…所迷住。迷惑。Δきつねに~·まれたようだ/像被狐狸精捉弄一样。莫明其妙。 つまようじ【爪楊枝】[名]こようじ。‖牙签。 つまらな·い【詰(ま)らない】[形·連語]①値打がない。くだらない。取るに足りない。ばかばかしい。‖没有价值。微不足道的。Δ~品/不值什么钱的东西。Δ~事を気にする/把微不足道的事放在心上。②かいがない。張合いがない。‖无用的。没劲。Δあくせく働いても~/辛辛苦苦地干也没用。③興味がもてない。面白くない。‖没趣的。无聊的。Δあの小説は~/那本小说没有意思。 つまらぬ【詰(ま)らぬ】[連語]つまらない。「つまらん」とも言う。‖无聊。没趣。没价值。没意义。(也说“つまらん”)つまり(一)[名]詰まること。特に,行きつく所。はて。‖缩短。到头。尽头。Δ豆の実の~具合/豆子的缩小情况。Δこの辺が~だろう/这儿是到头了吧。Δとどの~/到头。到末了。(二)[副]結局。要するに。.即。总之。就是。究竟。Δ~君は何を言いたいのか/究竟你想说什么?Δこれは~君のためです/总之,这是为了你。 つま·る【詰(ま)る】[五自]①あき間に物がはいって一杯になる。‖挤满。塞满。Δ札のぎっしり~·った財布/塞满钱的皮夹子。Δ仕事が~·っていて手が離せない/工作太多而脱不开身。②ふさがる。つかえるものがあって,通じない。促音で発音される。‖堵塞不通。Δパイプが~·った/管子堵住了。Δ息が~/呼吸困难,憋得慌。Δ鼻が~·った/鼻塞。Δ~音(おん)/促音。③ふさがって他にしようがなくなる。逃げ道がなくなる。ゆとりがなくなる。‖穷困。窘迫。Δ金に~/缺钱。手头拮据。Δ言葉に~/无话可说。Δ値上りで生活が~·って来た/由于涨价,日子紧了。④行きつく。最後の段階に達する。‖到头。结局。Δ~ところ君が悪いのだ/归根结底是你不好。⑤短く縮まる。‖缩小。缩短。Δ日が~/天短了。日期迫近。Δこの布は洗うと~/这块布一洗就缩。 つみ【罪】[名]①人間がしてはならない行い。法律やおきてにそむく行い。道徳や宗教の教えにそむく行い。そして,正しくない行いをした結果として,問題にされるもの。処罰。正しくない事をした責任。‖罪。罪过。罪责。Δ~を犯す。/犯罪。Δ~に服する/服罪。Δ~をあやまる/赔不是。谢罪。Δ~を他人にかぶせる/归罪于人。嫁祸于人。Δ~を着る/代人受过。替人顶罪。Δ無実の~をきる/含冤。背黑锅。Δ子供は~のない顔をしている/孩子天真无邪。Δ~のない冗談/没有恶意的玩笑。②むごいこと。「~な」の形が使える。‖(可用“~な”形式)冷酷无情。不近人情。Δ~なことをする/干缺德事。Δ~なことを言う/说不近人情的话。 つみあ·げる【積み上げる】[下一他]物を高く重ねる。また,事柄を重ねてゆく。‖摞。堆。积累。Δ一つ一つ着実に~·げて行く/踏踏实实一件一件地做。Δ経験を~/积累经验。 つみかえ【積み替え·積み換え】[名]①積んである物を別の所に移し積むこと。‖转装。倒装到别处。②積んである物をおろしてもう一度積み直すこと。‖重新堆。重新装。 つみかさな·る【積み重なる】[五自]上へ上へ物が重なって高くなる。いくえにも重なる。‖摞起来。堆起来。反复积累。Δ疲労が~·って病気になった/积劳成疾。 つみかさ·ねる【積み重ねる】[下一他]高く積んで重ねる。いくえにも重ねる。‖摞。堆。不断积累。Δ荷物を山のように~/货物堆积如山。Δ努力を~/不断努力。 つみき【積(み)木】[名]①木片を積み重ねて,いろいろの物の形を作る遊び。それに使う木片のおもちゃ。‖积木。②材木を積むこと。その積んだ材木。‖堆积木材。木材垛。Δ~の山が出来る/木材堆积如山。 つみくさ【摘み草】[名·ス自]野原などで若草や草花を摘むこと。‖采花摘草。踏青。Δ~に行く/去踏青。 つみごえ【積み肥·堆肥】[名]わら·草·大小便など,廃物を積み重ね,腐らせて作った肥料。たいひ。‖堆肥。 つみこ·む【積み込む】[五他]船や車などに荷物を積んで入れる。‖装。载。Δ船に荷物を~/往船上装货。 つみだ·す【積み出す】[五他]船や車などに荷物を積んで送り出す。‖装运。发送。Δ船で~/用船装运。 つみたて【積み立て】[名·ス他]金銭を積み立てること。‖积攒。积存。积累。Δ毎月~をする/毎月积攒钱。~きん【~金】[名]①積み立てておくお金。‖存款。储蓄款。②株式総会の決議に基づき,社内に留保蓄積された利益金。準備金。‖公积金。准备金。 つみた·てる【積み立てる】[下一他]何かの目的で,または何回かにわたって金を貯える。‖积攒。储蓄。Δ旅行の費用を~/积攒旅费。Δーカ月100元ずつ~/每月储蓄一百元。 つみつくり【罪作り】[名ノナ]①まともに受け取る人をだまし苦しめる(結果になる),罪深いまたは思いやりの無いふるまい。‖作孽。作恶。Δあんないい人をだますとは~だ/竟骗那种好人,真是作孽。②人や生き物を殺したり苦しめたりすること。‖残酷。狠毒。Δ~な奴だ/真是个残酷无情的家伙。 つみと·る【摘み取る】[五他]植物の芽·実などを指でつまんで取る。また比ゆ的に,(大きくならないうちに)取り除く。‖采。摘。掐。Δ悪の芽を~/掐掉恶苗。 つみに【積(み)荷】[名]船や車に積んで運ぶ荷物。‖装载的货物。Δ~目録/货物清单。货单。 つみびと【罪人】[名]罪のある人。ざいにん。‖罪人。 つみぶか·い【罪深い】[形]罪の度合がひどい。‖罪恶深重的。罪大的。 つみほろぼし【罪滅(ぼ)し】[名·ス自]犯した罪をつぐなうこと。よい事をして過去の罪のうめあわせをすること。‖赎罪。Δ手柄を立てて~(を)する/立功赎罪。 つ·む【摘む·採む·抓む】[五他]①指先でつまんでちぎり取る。つまみとる。‖摘。掐。采。Δ茶を~/采茶。Δ芽を~/摘芽。②はさみなどで先を切りとる。目剪。Δ羊の毛を~/剪羊毛。Δ枝を~/剪树枝。 つ·む【積む】[五他]①物を重ねる。その事を更に増し加える。‖堆。摞。垒。积累。Δ石を~/垒石。Δ巨万の富を~/积累巨万之富。Δ善行を~/行善积德。Δ経験を~/积累经验。②船·車などに荷を載せる。‖装载。Δ石炭を~·んだ船/载煤的船。 つむ【錘·紡錘】[名]糸を紡ぎながら巻き取る装置。‖纺锤。纱锭。锭子。 つむぎ【紬】[名]紬糸で織った絹布。‖茧绸。捻线绸。 つむ·ぐ【紡ぐ】[五他]綿·繭(まゆ)を錘(つむ)にかけて,繊維を引き出し,糸にする。‖纺。Δ糸を~/纺纱。 つむじ【旋毛】[名]①髪の毛がうずまきのような状態に生えている所。‖发旋。旋儿。Δ彼はすっかり~を曲げてしまった/他犯牛脖子了。他心情不愉快。Δあいつは~が曲がっている/他脾气很拗。②つむじかぜ。旋风。 つむじかぜ【旋風】[名]激しくうずまき状に吹き起こる風。せんぷう。‖旋风。 つむじまがり【旋毛曲(が)り】[名ノナ]性質がひねくれていること。普通と違っていて素直でないこと。そういう人。‖拗。倔。拧。Δ彼の~には手を焼く/他那拗脾气真叫人没办法。Δあんな~は相手にするな/脾气那么倔,甭理他。 つむり【頭】[名]あたま。‖头。脑袋。 つむ·る【瞑る】[五他]→つぶる(瞑る) つめ【爪】[名]①脊椎動物の指の先にある,角質の形成物。‖爪。指甲。趾甲。Δ~が伸びる/指甲长长。Δ猫が~を研ぐ/猫磨爪。Δ~を嚙む/害羞。腼腆。Δ~で拾って箕(み)でこぼす/大桶漏香油,满地捡芝麻。Δ能ある鷹は~を隠す/真人不露相。Δ~に火をともす/指甲充烛。吝啬。Δ~の垢ほど/一星半点。Δ~の垢を煎じて飲む/学样。百般效仿。②琴のつめ。ことづめ。‖拨子。指套。③引っかけて留めるしかけもの。こはぜの類。‖钩子。扣子。卡子。 つめ【詰(め)】[名]①詰めること。詰めたもの。複合語の下の部分として使われる時,多く「づめ」となる。‖填。装。装好的东西。Δ箱~(づめ)/装箱。箱装。Δ1ダース~(づめ)/一打装。②すき間やびんの口などに詰めるもの。‖塞子。栓子。Δ瓶に~をする/塞上瓶塞。Δ穴に~をする/堵窟窿。③はし。際(きわ)。たもと。‖端。尽头。Δ橋の~/桥头。④将棋で,相手の王将をつめていく段階·手順。‖将军。Δあと一手で~になる/再一步就将死了。⑤物事の決着が近い段階。‖完成阶段。接近竣工。Δ~を怠る/功亏一篑。Δ最後の~が甘い/最后的步骤不周密。⑥番に当たって勤めること。多く「づめ」となる。‖派在某地方工作(值班)。Δ外務省~(づめ)の記者/驻外务省记者。Δ本店~(づめ)を命ぜられた/被派到总公司供职。⑦もっぱらそれをもって判断すること。多く「づめ」となる。‖一味强调。充塞。Δ理~に考える/死抠道理。 つめあと【爪痕】[名]爪でひっかいたあと。爪を立てたあと。‖l爪痕。灾难的痕迹。Δ戦争の~/战争的痕迹。 つめあわせ【詰(め)合(わ)せ】[合]一つの箱や籠などに,いろいろの物をいっしょに入れ込むこと。そうしたもの。‖什锦盒装。Δキャンデーの~/盒装什锦糖。 つめえり【詰(め)襟】[名]洋服のえりの折らずに立っているもの。‖立领。Δ~の学生服/立领的学生制服。 つめか·ける【詰(め)掛ける】[下一自]大勢でいっせいにおしかける。‖拥上来。蜂拥而来。Δ現場に新聞記者が~·けた/报社记者拥到了现场。 つめきり【爪切り】[名]爪を切りやすいよう刃先が半円形になった道具。‖指甲钳。指甲刀。 つめき·る【詰め切る】(一)[五自]一定の場所で,ずっと勤務·待機する。‖一直守在那里。一直待在那里。Δ患者のへやに~·っている/一直守护在病人的房间。(二)[五他]すっかり詰める。‖装满。填足。Δ箱に~·れない/箱子里装不下。 つめこみしゅぎ【詰(め)込(み)主義】[名]知識の注入·暗記を重視する教育のしかた。‖注入式。填鸭式教育方法。 つめこ·む【詰(め)込む】[五他]①できるだけたくさん押し入れる。‖尽量多装。装满。塞满。Δ乗客を~/尽量多挤些乘客。②いろいろな知識を無理に覚えさせる。‖硬灌输。Δ知識を~/硬灌输知识。③腹いっぱい食べる。‖吃饱。撑饱。Δごちそうを~/使劲吃好吃的菜。 つめしょ【詰(め)所】[名]勤務のために出向き,集まっている場所。‖值勤房。Δ警官の~/警察的执勤房。 つめた·い【冷たい】[形]①物の温度が低い。↔熱い(あつい)。‖冷的。凉的。Δ~風/冷风。凉风。Δ~戦争/冷战。Δ~·くなる/发凉。死了。失去爱情。②冷淡だ。温情がない。‖冷淡的。冷冰冰的。Δ~人/冷心肠的人。Δ~目で見る/冷眼相看。 つめばら【詰(め)腹】[名]強制されて切腹すること。転じて,強制的に辞職させられること。‖被迫剖腹自杀。被迫辞职。Δ~を切らされる/被迫辞职。 つめもの【詰(め)物】[名]①鳥·魚などの内臓を取り除いた部分に,野菜など別の調理品を入れこんだ料理。‖填料。填馅。②穴をうずめてふさぐ物。‖填充物。Δ歯に~をする/把牙洞堵上。③中の品物が動いたり傷んだりしないように入れる物。パッキング。‖填塞料。垫料。④つめあわせ。‖什锦盒装。⑤つめしょうぎ。‖残棋谱。 つめよ·る【詰め寄る】[五自]そば近く寄る。せまり寄る。‖逼近。迫近。紧逼。Δ一歩一歩~/步步逼近。 つ·める【詰める】(一)[下一自]ある場所に行き,そこに役目のために控え続ける。‖待命。守候。Δ病人のそばに~·めている/守候在病人旁边。Δ本部に~/在总部值勤。(二)[下一他]①あき間を満たすように(一杯に)押し込む。‖装。塞。填。Δ箱に商品を~/把商品装在箱里。Δ奥に~/往里装。②すき間なく,またゆるみなく続ける。‖连续。不间断。Δ根(こん)を~/全力以赴。Δ一日中~·めて働く/整天不停地工作。③通じないようにする。‖屏住(呼吸)。抑止住。Δ息を~/屏住气。④逃げ道がないようにする。行き詰まらせる。議論や考えに,あいまいさが残らないように追究する。につめる。将棋でつむ状態にする。‖紧逼。穷追。逼问。将死。Δ問い~/追问。追究。Δ話をもう少し~·めておこう/做好进一步的酝酿。Δ王将を~/将死老将。⑤縮める。短くする。切りつめる。‖缩小。缩短。节约。Δ着物の丈(たけ)を~/缩短衣服的身长。Δ会期を~/缩短会期。Δ指を~/割指盟誓。Δ暮らしを~/过紧日子。 つもり【積(も)り】[名]①意とするところ。意図。考え。心組み。「心算」とも書く。‖打算。意图。动机。想法。(也写“心算”)Δそんな~で言ったのではない/我不是出于那种动机而说的。Δ昼に帰る~だ/打算中午回去。②実際はそうでないのに,そうしたような気持。「心算」とも書く。‖表示有那样的想法。(也写“心算”)Δ死んだ~で働く/拼命地干。豁出命干。Δ映画を見た~で貯金する/把钱攒起来,只当是看了一场电影。③予定的な期待。胸算用。「心算」とも書く。‖估计。指望。期待。自以为。(也写“心算”)Δ私の~がはずれた/我的期望落空了。Δ君の~ではいくらかかる/你估计值多少钱?④『お~』酒宴で,その酌で終わりにすること。‖最后一杯酒。Δこれでお~ですよ/只此一杯酒了。 つも·る【積(も)る】(一)[五自]高く重なる。たくさん重なって高くなる。たくさんたまる。‖积。堆积。积累。Δ雪が~/积雪。Δちりも~·れば山となる/积少成多。Δ~話に時のたつのも忘れた/攒了一肚子话,一谈就忘了时间。Δ月日が~/日积月累。Δ借金が~/债台高筑。(二)[五他]①(金額·数量などの)予想を立てる。見積もる。‖估计。Δ安く~·っても10元ぐらい/估计再便宜也得十元左右。②推測する。おしはかる。‖推测。Δ人の心を~/推测他人之心。 つや【艶】[名]①物の,なめらかな面に,(美しく)静かな感じで浮かぶ,光の反射。光沢。‖光泽。光亮。Δ磨いて~を出す/磨得光亮。Δ~を消す/去掉光泽。②若若しく,張り·弾力のある感じの美しさ。‖光润。Δ声に~がある/噪音很润。Δ肌に~がある/皮肤光亮。③味わい。面白み。‖妙趣。兴趣。Δ~のない話/没有趣的话。④《複合語の中で》男女の情事に関したこと。‖(在合成词中表示)男女关系。Δ~種/艳闻。Δ~事/艳事。 つや【通夜】[名]①死者を葬る前に遺体を守って一夜を明かすこと。‖灵前守夜。伴宿。②仏堂で終夜祈願すること。‖彻夜诵经祈祷。 つやけし【艶消し】(一)[名]①光沢をなくすこと。‖除光。消光。去掉光泽。Δ~ガラス/磨砂玻璃。毛玻璃。②写真の焼き付けで,印画紙の光沢を消したもの。‖绸纹纸。(二)[名ノナ]面白みや趣がそがれること。いろけし。やぼ。扫兴。无趣。Δ~な事を言うな/别说扫兴的话。 つやつや【艶艶】[副·ス自]一面に美しいつやがあるさま。‖油亮。油光。Δ~した髪/油亮的头发。Δ雨にぬれた若葉が~と光っている/被雨淋过的嫩叶油亮油亮。 つややか【艶やか】[ダナ]うるおいがあって美しいさま。‖有光泽。光润。Δ~な顔/红润的脸。 つゆ【汁·液】[名]①吸いもの。すましじる。‖汤。清汤。②だしに醬油を加えて味をつけたもの。‖佐料汤。汤汁。Δそばの~/荞麦面条汤汁。③しる。水け。‖汁。汁液。Δりんごの~をしぼる/榨苹果汁。 つゆ【露】(一)[名]①大気中の水蒸気が冷えて,物の面に水滴になってついたもの。‖露水。Δ草の葉に~がおりる/草叶沾上露水。Δ刑場の~と消える/死在刑场上。②わずかな意。‖一点点。Δ~ほども知らない/一点儿也不知道。Δ~いささかも/丝毫。③はかなく,消えやすい意。‖短暂。一刹那。Δ~の命/短暂的一生。④涙の意。‖泪。Δ袖の~/洒泪。(二)[副]《あとに打消しを伴って》ほんの少しも(…ない)。‖(后接否定)一点也。丝毫也。Δ~知らず/一点也不知道。 つゆ【梅雨】[名]→ばいう(梅雨) つゆあけ【梅雨明け】[名]梅雨の季節が終わる。‖出梅。 つゆいり【梅雨入り】[名]梅雨の季節になること。入梅。‖入梅。 つゆくさ【露草】[名]道ばたに生える,つゆくさ科の1年生植物。高さ30センチほど。夏秋のころ,あい色の可憐な花が咲く。ホタルグサ。古名,つきくさ。‖鸭跖草。 つよ·い【強い】[形]↔弱い(よわい)。①しとげる腕力·能力が十分にある。‖有本事。能力强。Δけんかに~/很会打架。Δ~チーム/强队。Δ気が~/刚强。Δ計算に~/擅长计算。Δ機械に~/擅长机械。②勢い·作用が激しい。‖强烈。厉害。Δ~口調で責める/用严厉的语气进行责难。Δ~雨/大雨。Δ~薬/作用大的药。③抵抗力に富み,簡単には壊れたりくずれたりしない。‖强壮。结实。Δ~体/强壮的身体。Δ~糸/结实的线。Δ不況に~会社/不怕萧条的公司。 つよがり【強がり】[名]強そうなふりをすること。‖逞强。Δ~を言う/逞强。 つよき【強気】[名ノナ]→弱気(よわき)。①成功する(勝つ)と見越して積極的な態度に出ること。よくそういう態度をとる傾向。‖硬。硬气。Δはじめから~に出る/一开始就来硬的。②〔取引〕相場が上がるだろうと見ること。そう見る人が多い情況。(行情)看涨。Δ相場は~である/行情看涨。 つよごし【強腰】[名]態度が強硬で,相手にゆずらないこと。↔弱腰(よわごし)。‖强硬态度。Δ~に出る/采取强硬态度。 つよび【強火】[名]火力が強い(煮たき用の)火。‖武火。旺火。 つよま·る【強まる】[五自]勢い·作用の程度が強くなる。‖越来越强。越发厉害。Δだんだん風が~/风渐渐地大起来。Δ反対意見が~/反对意见越发厉害。 つよみ【強み】[名]①強い程度。強さ。‖强度。Δ~を増す/增强。②強い点。頼みにできる点。↔弱み(よわみ)。‖长处。厉害。Δ金があるのが~だ/有钱就厉害。 つよ·める【強める】[下一他]勢い·作用の程度を強くする。‖加强。増强。Δ語気を~/加强语气。 つら【面】[名]①顔の,乱暴なまたはののしった言い方。‖脸。面孔。嘴脸。Δ~の皮が厚い/脸皮厚。Δ~で人を斬(き)る/盛气凌人。Δ~を膨(ふく)らす/板着脸。不服气。Δ~を見返す/反唇相讥。Δどの~下げて頼みに来たのか/还有什么脸来求我!Δ大きな~をするな/不要摆架子。②物の表面。‖面。表面。Δ活字の~/铅字的字面。 づら【面】[接尾]《名詞に付けて》…の(ような)顔,…のような様子などの意味を,さげすみをこめて表す。‖(接名词后)(含有贬义)脸面。Δ紳士~/绅士嘴脸。Δ芸術家~をする/摆出一副艺术家的面孔。 つらあて【面当て】[名]憎く思う人の前でわざと意地悪なことをして困らせること。その言動。あてつけ。‖指桑骂槐。讽刺话。Δ~を言う/说讽刺话。Δ夫への~に実家へ帰る/跟丈夫赌气回娘家。 つら·い【辛い】[形]①苦痛に感じて耐え難い。‖难受的。不好受的。Δ仕事が~/工作辛苦。Δ~訓練/艰苦的训练。Δ別れるのが~/难舍难分。②相手の仕方や態度が,無情·冷酷だ。‖无情的。刻薄的。Δ私に~·く当たる/待我刻薄。Δ~仕打ち/无情的态度。③《動詞連用形に付いて「づらい」の形で》その動作をするのが耐え難い,そうするのに困難を覚える意を表す。‖(接在动词连用形后变为“づらい”)难。不便。Δ読み~/难读。Δ言い~/不便说。难说。 つらがまえ【面構え】[名]その者の性格がうかがえるような,つらつき。‖相貌。长相。Δ大胆不敵な~/天不怕地不怕的面孔。 つらだましい【面魂】[名]強い気性が,顔に現れている様子。‖神态。气概。Δ不敵な~/大无畏的气概。 つらつら【熟】[副]つくづく。よくよく。‖仔细地。好好地。Δ~考える/仔细考虑。Δ~思うに/认认真真地想。 つらな·る【連なる·列なる】[五自]①列になって並び続く。‖接连。连绵。绵延。Δ山脈が南北に~/山脉南北绵亘。②参列する。‖参加。列席。Δ結婚式に~/参加婚礼。Δ委員の末席に~/忝列委员的末位。 つらにく·い【面憎い】[形]顔を見るのも憎い。‖面目可憎的。相貌讨人厌的。Δまったく~ぬだ/真是个面目可憎的家伙。 つらぬ·く【貫く】[五他]①つき通す。貫通する。‖贯穿。贯通。穿。Δ町を~·いて流れる川/贯穿街市的河流。Δ弾丸が壁を~/枪弹穿透墙壁。②終わりまでやりぬく。貫徹する。‖贯彻。Δ初志を~/贯彻初衷。 つら·ねる【連ねる·列ねる】[下一他]列になるように位置させる。一列に並べ,または,つなぐ。‖排成一行。排列。连上。连接。Δ家が軒を~·ねている/房屋鳞次栉比。Δ百万言を~·ねた論文/洋洋万言的论文。Δ袖を~/一同就座。Δ袖を~·ねて辞職する/一同辞职。Δ有名人が名を~·ねている/著名人士名列一大串。 つらのかわ【面の皮】[連語]顔の皮。‖(用于贬义)脸皮。Δ~が厚い/脸皮厚。厚颜无耻。Δいい~だ/活该。丢人现眼。Δ~をはぐ/叫他丢丑。撕下假面具叫他现眼。 つらよごし【面汚し】[名]名誉を傷つけること。面目を失わせること。‖丢脸。出丑。Δお前は一家の~だ/你给一家人丢脸。 つらら【氷柱】[名]水のしずくが凍って棒状に垂れ下がったもの。‖冰柱。冰锥。Δ軒の下に~が下がっている/房檐下挂着冰柱。 つり【釣】[名]①魚を釣ること。‖钓鱼。②「釣銭」の略。‖“釣銭”的略语。找头。往回找的钱。找零的钱。Δ(お)~がない/没有零钱。 つりあい【釣(り)合(い)】[名]釣り合うこと。均衡。平衡。調和。均斉。‖平衡。均衡。Δ~を保つ/保持平衡。Δ~の取れた体つき/匀称的身材。 つりあ·う【釣り合う】[五自]①互いの力·重み·性質などがうまく合って,一方に傾いたりしない。平均がとれている。‖平衡。均衡。Δ重さが~/重量均衡。Δ収入と支出が~·わない/收支不平衡。②調和する。また,ふさわしく,似合う。‖相称。相配。般配。Δ洋服とネクタイがよく~·っている/西装和领带很相配。Δあのふたりは年が~·わない/那两个人岁数不相称。Δ~·わぬは不縁のもと/不相般配,难成夫妻。 つりあが·る【吊り上がる】[五自]ひきつって上にあがる。‖向上吊。Δ~·った目/吊眼梢。 つりあが·る【釣り上がる·吊り上がる】[五自]つられて上にあがる。‖钓(吊)起来。Δ~·ったのはたいだ/钓上来的是加级鱼。Δクレーンを使えばやすやすと~/如果用起重机的话,就可轻轻地吊起来。 つりあ·げる【吊り上げる·釣り上げる】[下一他]①つって持ち上げる。‖吊起。Δクレーンで~/用起重机吊起来。②相場·物価を人為的にわざと高くする。‖抬高。Δ物価を~/抬高物价。③目などをひきつったように上へあげる。‖向上吊。Δ目を~/横眉怒目。④釣で魚を捕える。‖钓上来。Δ魚を~/钓上鱼来。 つりいと【釣糸】[名]魚つりに使う糸。‖钓鱼线。Δ~を垂れる/垂钓。 つりがね【釣鐘】[名]寺院の鐘楼などにつるしてある鐘。つきがね。‖吊钟。~そう【~草】[名]ッリガネニンジン·クサボタン·ホタルブクロのような,つりがね形の花の咲く草の通称。‖风铃草。 つりかゎ【吊革】[名]電車やバスで,立っている客が体を支えるためにつかまる,輪のついたかわのひも。‖吊环。拉手。Δ~につかまる/抓住吊环。 つりこ·む【釣り込む】[五他]興味を起こさせ,または,だましてひきいれる。‖使入迷。引诱。Δ話に~·まれて時のたつのを忘れる/听入了迷,连时间都会忘记。Δ人を~/诱骗人。 つりざお【釣竿】[名]魚釣りに使う竹などのさお。‖钓鱼竿。 つりせん【釣銭】[名]代価以上の単位の大きい金で支払った時,代価を引き去って返す残りの金銭。おつり。‖找头。往回找的钱。找零的钱。 つりだ·す【釣り出す】[五他]だまして誘い出す。おびき出す。‖勾引出来。诱骗出来。Δ甘言で~/用花言巧语诱骗出来。 つりだ·す【吊り出す】[五他]相撲で相手の体を持ち上げて土俵の外に出す。‖(相扑)拦腰抱摔。 つりてんぐ【釣天狗】[名]魚釣りが上手だと自慢する人。‖自称钓鱼能手的人。 つりばし【吊橋·釣橋】[名]①橋脚を作ることができないような時,両岸に張り渡した綱に通路をつり下げた橋。‖绳索桥。②城の堀などで,必要のある時はかけ,用のない時はつりあげておく橋。‖吊桥。 つりばり【釣針】[名]魚釣りに使う,先の曲がった針。‖钓鱼钩。 つりぶね【釣船】[名]魚を釣るために出す小舟。‖钓鱼船。 つりぶね【吊船】[名]上からつるして使う,船形の花いけ。‖竹制船形的吊花瓶。 つりぼり【釣堀】[名]池に魚を飼っておき,入場料を取って魚を釣らせる所。‖收费钓鱼池。 つ·る【吊る】(一)[五他]①物を,落ちないように(引っ掛けて下げ)支え,望みの位置に保つ。‖吊。挂。悬。Δ腰に剣を~/腰佩剑。Δ首を~/吊死。上吊。Δ蚊帳を~/挂蚊帐。Δ壁に棚を~/在墙上吊搁板。Δさかさに~/倒挂。②相撲で,両手で相手のまわしを引き相手の体をつり上げる。‖(相扑)吊起。(二)[五自]引っ張られたように(端が)あがる。‖往上吊。Δ目の~·った人/吊眼梢的人。Δ縫目が~·っている/缝线凹凸不平。 つ·る【釣る】[五他]①たらした針に引っ掛けて魚を捕らえる。‖钓。②魚釣りに似た仕方で捕らえる。転じて,心を引くものを見せたり与えたりして,(だまして)自分の欲する行動を起こすように仕向ける。‖勾引。诱骗。Δえびでたいを~/用虾钓加级鱼。以小本图大利。Δとんぼを~/以蜻蜓去诱捕其他蜻蜓。Δ甘言で~/用甜言蜜语引诱。 つ·る【吊る·攣る】[五自]筋肉が急に収縮する。ひきつる。‖抽筋。痉挛。Δ足が~/腿抽筋。 つる【蔓】[名]①直立せず他の物にからんだり地をはったりする植物の,茎や巻きひげの部分。‖蔓。藤。Δ瓜の~/瓜蔓。Δぶどうの~/葡萄藤。②てがかり。てづる。つて。‖线索。门路。Δ~をたどる/寻找线索。Δ~を求める/找门路。Δ金の~/钱的来源。③めがねの耳にかける部分。‖眼镜腿。 つる【弦】[名]①弓に張り渡す糸。ゆみづる。‖弓弦。②琴·三味線などの弦楽器に張る糸。‖琴弦。③なべ·どびんなどに弓形に掛け渡した,取っ手。‖提梁。 つる【鶴】[名]つる科の鳥の総称。大形で,くびとあしが長く,頭が小さい。普通タンチョウヅルをさし,古来その姿の優美を賞し,また,長寿の霊鳥とした。千歳鳥。‖鹤。Δ~の一声/权势者的一句话。鹤鸣一声,百鸟哑音。Δ~は千年,亀は万年/千年鹤,万年龟。松鹤同长,松鹤遐龄。 つるかめ【鶴亀】[名]①長寿の動物なのでめでたいとされる,つるとかめ。‖龟鹤(比喻吉祥长寿)。②縁起を祝い,または縁起直しに言う言葉。‖(祓除不祥时说的话)吉祥如意。Δああ,~,~/吉祥如意,吉祥如意。 つるぎ【剣】[名]諸刃(もろは)の刀。けん。‖剑。 つるくさ【蔓草】[名]茎がつるになって,他の物にからみつく草の総称。‖蔓草。 つるしあ·げる【吊(る)し上げる】[下一他]①しばって上の方へつりあげる。‖绑上吊起来。②多人数のものが特定の人を問いつめ,責めつけて苦しめる。‖批斗。围攻。Δ責任者を~/批斗负责人。 つるしがき【吊(る)し柿】[名]渋柿(しぶがき)の皮をむき,つるして甘くなるまで干したもの。ほしがき。‖柿饼。 つる·す【吊(る)す】[五他](たばねて)引っ掛けて,ぶらさげる。‖吊。挂。悬。Δ天井から電灯を~/把灯吊在天花板上。つるつる[ト·ス自]①表面が非常になめらかなさま。‖光滑。光溜。Δ~に禿げている/头秃得光溜溜。Δ~した肌/光滑的皮肤。Δ~とした顔/光溜溜的脸。Δ~坊主/光头。②よくすべるさま。‖溜滑。滑溜溜的。Δ道が凍って~すべる/路冻得滑溜溜的。 つるはし【鶴嘴】[名]堅い土地をほりおこすのに使う鉄製の道具。つるのくちばしのように先端がとがっている。‖鹤嘴镐。丁字镐。Δ~を振る/挥舞丁字镐。 つるべ【釣瓶】[名]井戸の水をくみ上げるために,縄またはさおを付けたおけ。‖吊桶。 つるべうち【釣瓶打ち】[名]①鉄砲の打ち手が並んで,たて続けに行う射撃。‖接连射击。Δ~に打つ/接连不断地射击。②野球で,続けざまに安打を浴びせること。‖(棒球)连续安打。 つるべおとし【釣瓶落(と)し】[名]急速に落ちること。‖直落。落得很快。Δ秋の日は~/秋天的太阳落得很快。 つる·む【交尾む】[五自]交尾する。つがう。交尾。つるりと[副]すべるさま。物の表面がすべるようになめらかなさま。‖哧溜。光溜溜。Δバナナの皮をふんで~すべった/踩着香蕉皮哧溜一下滑倒了。Δ~はげた頭/光溜溜的秃头。 つれ【連れ】[名]①いっしょに行動する仲間。特に,同伴者。‖伴儿。Δ旅で~になる/在旅途上结伴。Δお~さまがお待ちです/伴儿在等您。②いっしょに動作すること。‖共同。一起动作。Δ~弾き/合奏。③能または狂言で,シテ·ワキにともなって助演する人。シテヅレ。ワキヅレ。‖跑龙套者。“能”、“狂言”的配角。 づれ【連れ】[造語]伴うこと。連れ立つこと。‖带领。搭伴。Δ子供~の行楽客/带着孩子的游客。Δ家族~で行く/一家人一块去。づれ[造語]《名詞·代名詞に付けて》…程度の,つまらぬ者。…風情(ふぜい)。‖(接名词和代词后)(指没有能力的)人们。像…之辈。Δ職人~に何がわかる/匠人们懂什么! つれあい【連(れ)合い】[名]①つれそう相手。夫婦の一方。配偶者。‖爱人。老伴。②連れ①になった者。‖同伴。伙伴。 つれあ·う【連(れ)合う】[五自]①行動を共にする。相伴う。同伴する。連れ立つ。‖搭伴。同伴。Δ~·って北京に行く/搭伴去北京。②夫婦になる。つれそう。‖结成夫妻。Δ一度~·ったからには一生別れない/白头偕老。 つれこ【連(れ)子】[名]再婚する人が,前の配偶者との間の子供を伴って来ること。その連れられた子。‖前夫(或前妻)之子。 つれこ·む【連(れ)込む】[五他]同伴して入りこむ。‖带进去。Δ不良に暗がりに~·まれた/被流氓拉进了暗处。 つれそ·う【連(れ)添う】[五自]夫婦になる。夫婦としていっしょに暮らす。‖结成夫妻。夫妻共同生活。Δ~·って10年になる/结婚已经十年了。Δ30年~·った夫/共同生活了三十年的丈夫。 つれだ·す【連(れ)出す】[五他]外へつれて出る。‖带出去。Δ友人を散歩に~/拉朋友去散步。 つれだ·つ【連(れ)立つ】[五自]いっしょに行く。‖一块儿去。搭伴去。Δ友人と~·って行く/跟朋友一块儿去。 つれっこ【連れっ子】[名]→つれこ(連れ子) つれづれ【徒然】[名]変化のない環境で感ずる退屈。手持ち無沙汰。‖无聊。Δ~の余り/过于无聊。Δ酒を飲んで~を慰める/喝酒解闷。つれな·い[形]①何の心も動かさない(反応も見せない)ほど,無情·冷淡だ。思いやりが無くてつめたい。‖冷淡的。无情的。Δ~·く断られた/被冷淡地拒绝了。Δそんな~ことは言わないでくれ/别说这种不近人情的话。②そ知らぬ顔でいる。何げない。‖不理睬的。不搭理的。Δ~·く通り過ぎる/不搭理走过去。 つ·れる【吊れる】[下一自]つりあがる。‖向上吊。Δおこるとすぐ目が~/一生气就瞪眼。 つ·れる【吊れる·攣れる】[下一自]①ひきつった状態になる。‖抽筋。痉挛。Δ首の筋が~/脖子抽筋。②一方に引かれてちぢまる。‖不平展。发皱。Δ糸が~·れている/缝线不平展。 つ·れる【釣れる】[下一自]釣りで,魚がよく取れる。‖爱上钩。Δここではフナが~/这个地方鲫鱼爱上钩。Δ面白いように~/鱼上钩上得不亦乐乎。 つ·れる【連れる】(一)[下一他]同行者として伴う。‖带。领。Δ娘を~·れて出掛ける/带女儿出去。Δ犬を~·れて散歩に行く/拉着狗去散步。(二)[下一自]《「…に~·れ(て)」の形で》そうなるに従って。それと共に。‖(用“…に~·れ(て)”的形式)随着。Δ時がたつに~·れて悲しみが薄らぐ/随着时间的推移,悲哀会淡化。 つわぶき【石蕗·槖吾】[名]きく科の常緑多年生植物。フキに似た形の葉は厚く,柄が長い。秋から初冬にかけて花茎を出して,黄色の頭状花を房状につける。観賞用。葉柄は食用,または漢方薬用。‖大吴风草。 つわもの【兵】[名]①武士。兵士。特に,非常に強い武士。‖武士。猛将。②比ゆ的に,その方面で腕をふるう人。‖(比喻)干将。能手。Δ彼はその方面では~だ/他在那一方面是个能手。 つわり【悪阻】[名]妊娠2,3か月ごろ,吐き気があり,食欲不振を起こす状態。おそ。‖孕吐。害喜。妊娠反应。 つんざ·く【劈く】[五他]はげしい勢いでさく。‖震破。冲破。刺破。Δ耳を~ような爆発音/震耳欲聋的爆炸声。Δ船の汽笛が夜空を~/轮船的汽笛声冲破夜空。Δ肌を~寒さ/透骨的寒气。つんつるてん[名ノナ]①衣服の丈が短くて,足が出ているさま。‖衣服过于短。Δ昨年つくったズボンがもう~になった/去年做的裤子已经短了。②頭が完全にはげているさま。‖头完全秃了。つんつん[副·ス自]①澄ましていたり不機嫌だったりして,無愛想なさま。‖绷着脸。板着面孔。不爱搭理人。Δあの人はいつも~している/那个人总是绷着脸。那个人总是不爱搭理人。Δ気にくわないと~する/一不如意就板起面孔。②においが強く鼻をつくさま。‖刺鼻。Δいやな匂いが~する/讨厌的气味刺鼻子。③とがって高いさま。‖直挺挺地。Δ~高い鼻/直挺挺的高鼻子。つんと[副·ス自]①周囲を全く無視しているかのように,とりすましていることを表す。‖傲慢。装腔作势。摆架子。②強いにおいが鼻の奥まで刺激し,涙も出かかることを表す。‖(臭气)冲鼻。刺鼻。 ツンドラ【俄ryндpa】[名]1年中ほとんど凍結し,夏期だけわずかにその表面がとけて,湿地となるような土地。凍原。‖冻土带。苔原。 つんのめ·る[五自]〔俗〕「のめる」を強めた語。勢いよく前の方へ倒れかかる。‖(“のめる”的强调形)趔趄。Δ石につまずいて~·った/脚绊着石头打了个趔趄。 つんぼ【聾】[名]耳が聞こえないこと。そういう人。‖耳聋。聋子。Δものすごい音で耳が~になりそうだ/声音太大,几乎把耳朵震聋了。Δ~の早耳/聋子爱打岔。说好话听不见,说坏话就听见。 つんぼさじき【聾桟敷】[名]①舞台から遠くて,せりふのよく聞こえない座席。‖远离舞台的座位。后排观众席。②いろいろの重要な事情を知らせてもらえない地位。‖被蒙在鼓里。(被当做)局外人。Δ~にいる/被蒙在鼓里。Δ~に置かれている/被当做局外人。 て【手】(一)[名]①人の両肩から出た部分の全体。労働の道具として使えるのが特色。‖手。胳膊。臂膀。Δ袖に~を通す/把手伸进袖筒里。穿衣服。Δ~を広げる/张开臂膀。扩大事业范围。Δ後ろに~が回る/戴手铐。被逮捕。Δ新事業に~を出す/着手新的工作。Δその交渉から~を引く/撒手不管交渉。②手首·手のひら·指の部分。‖手。Δ~をたたく/拍手。Δ~でいじる/用手摆弄。Δ~を締める/击掌约定。Δ~を濡(ぬ)らさずに/不亲自动手。不费力气。Δ50に~が届く/年近五十岁。③仕事をする手。特に,労働力や手数をさす。‖手。人手。人力。Δ~が離せない/腾不出手。Δ~に余る/力不能及。Δ~があく/腾得出手。Δ~が足りない/人手不够。Δ猫の~も借りたい/忙得不可开交。Δ~を入れる/修理。修改。搜捕。Δ~が掛かる仕事/费事的工作。Δ建築の~を抜く/建筑偷工减料。Δ~のこんだ細工/精巧的工艺。④書くまたは作る手。‖写。作。Δ正宗の~になる名刀/出于正宗之手的名刀。Δ彼の~になる作品/他创作的作品。⑤物を持つ手。‖手。Δ~にする/拿在手里。Δ~に入れる/弄到手。Δ~に落ちる/落到…手里。⑥方法。手段や策略。実行方法の上手下手。腕前。‖方法。手段。诡计。能力。本事。Δ~を尽くす/想尽办法。Δその~は食わない/不吃那一套。Δ~に負えない/力不能及。Δ~が上がる/本领提高。Δ~が落ちる/荒疏。Δ~に入(い)る/熟练。⑦筆跡。‖笔迹。Δ枯れた~だ/真是老练圆润的笔迹。⑧手もとに持っている,将棋のこまやトランプの札。‖手中的棋子或牌。Δ~が悪い/手里的牌不好。手气不好。Δ~のうちを見せる/摊牌。露一手。⑨手①のように突き出たもの。特に,握ったりぶら下げたりつかまったりするもの。とって·つりて·横木,植物のつるをからませる支柱の類。‖柄。把儿。提梁。架。横木。Δ火の~が上がる/火焰冲天。Δひしゃくの~/舀子把儿。⑩つながり。‖关系。Δ~を切る/断绝关系。Δ~を結ぶ/联合。勾结。⑪方向や方面。‖方向。方位。Δ行く~/前方。Δ山の~/近山处。山脚下。⑫種類。‖种类。Δこの~の品/这一类货。Δその~の冗談/那种玩笑。⑬指揮下にある部隊。‖受指挥的部队。Δわが~の者/我方人员。Δ~を繰り出す/派出手下部队。⑭戦闘で受けたきず。‖战斗中受的伤。Δ~を負う/挂彩。(二)[接頭]《状態をさす語にかぶせて》語調を強めるのに使う。‖(接在表示状态的词前)加强语气。Δ~ぬるい/太宽大。Δ~ごわい/厉害的。(三)[接尾]①《動詞の連用形に付いて》その動詞がさす動作をする者を表す。‖(接动词连用形后)表示做动作的人。Δ委員のなり~がない/委员没有人当。Δ書き~/写的人。②《体言に付いて》品質·種類などを表す。‖(接体言后)表示质量和种类等。Δ奥~/晚熟。Δ三番~/第三批。 て(一)[接助]《動詞型·形容詞型活用の語の連用形に付く》次の語句に続けるのに使う。撥音便などのあとでは「で」になる。形容詞型活用のあとでは,口語では「って」ともなる。‖(接动词型和形容词型活用的词的连用形后)用于连接后面的词句。Δ起き~顔を洗う/起床洗脸。Δ起き~みる/起来看。试起。Δ起き~いいよ/可以起来。(二)[終助]《動詞·助動詞「じゃ」「だ」「た」「ぬ」などの終止形に付いて》軽くおさえて言うのに使う。‖(接动词和助动词“じゃ”“だ”“た”“ぬ”等的终止形后)表示轻微压住语气。Δそれはわしじゃ~/那是我。Δ油断がならぬ~/可不能麻痹大意。 で[助動]助動詞「だ」の連用形。‖助动词“だ”的连用形。①言いさし·中止に使う。‖用于中顿。Δあれが学校~,こちらが役場だ/那是学校,这里是村公所。②「ある」「あります」「ございます」などに続ける。‖后接“ある”“あります”“ございます”等,表示断定。Δ出口はあちら~ございます/出口是那边。 で【出】[名]①ある場所に出ること。外出。登場。市場への出回り。‖出外。上场。上市。Δ人の~が多い/出外的人多。Δ~を待つ/等待上场。Δ筍の~が遅い/笋上市得晚。②出る状態·度合。‖出来的状态、程度。 Δガスの~が細い/煤气火小。Δ茶の~が悪い/茶不易沏开。下色慢。③《「ある」「ない」を伴って》分量。かさ。また,物事を終えるまでに費やす時間·労力。多くは動詞連用形を受ける。‖(多接动词连用形后,与“ある”“ない”连用)表示分量、程度或所耗的时间、精力。Δ使い~がある/有用头儿。有花头儿。Δ読み~がない/没有读头儿。④支出。↔入り(いり)。‖支出。Δ何やかや~がかさむ/这个那个的支出增多。⑤日·月が出ること。その時刻。‖日(月)出。日、月出来的时刻。Δ月の~/月出。⑥出身。‖出身。Δ農村の~/出身农村。Δ大学~/大学毕业。 で(一)[格助]①動作が行われる時·場所を示す。‖在。Δ現在~は既に事情が変わっている/如今情况已发生变化。Δ3時間~仕上がった/三个小时就做好了。Δ銀座~会った娘/在银座见到的姑娘。②手段·方法を示す。‖用。Δペン~書く/用钢笔写。③理由·原因を示す。‖因为。由于。Δ台風~道がくずれる/由于台风道路坍塌。Δ腹痛~苦しい/因腹痛而难受。④事情·状態を示す。‖表示情况和状态。Δ一文なし~旅に立つ/手无分文出去旅行。⑤話題·論題になるものを示す。について。‖就。Δ学制改革~激論する/就学制改革而进行激烈的争论。(二)[接助]助詞「て」がイ音便·撥音便のあとに使われた時の形。→て[接助] てあい【手合(い)】[名]①(やや軽んじた言い方で)連中。仲間。軽じて,種類。‖(稍带轻蔑的语气)家伙。一帮。种类。Δあの~は何をしでかすか分らない/不知那号人会干出什么事来。②勝負をすること。手あわせ。‖比赛。交锋。 であい【出合(い)·出会(い)】[名]①めぐりあい。‖相遇。相逢。相识。Δその~が私の運命を変えた/那次相逢改变了我的命运。②男女の密会。あいびき。‖幽会。约会。③川や沢が落ち合う所。合流点。‖汇合处。~がしら【~頭】[名]出合ったとたん。また,出たとたんに人·物に会うこと。‖迎面碰上。劈头。Δ~に人とぶつかった/跟人迎头相撞了。Δ~に刺された/劈头挨了刺。 であ·う【出合う·出会う】[五自]①歩いたりしている時,人·物·事件などに行きあう。‖碰见。遇上。撞上。Δ帰宅の途中に旧友に~/在回家路上碰见老朋友。Δ旅先で台風に~/在旅途上遇到台风。②ある場所に行って,いっしょになる。落ちあう。また,男女が密会する。‖碰头。幽会。③出て来て争いの相手となる。‖出来对付。出来交锋。Δ者ども~·え/来人,来对付! てあか【手垢】[名]手についたあか。人が手を触れて扱ったため,物についたよごれ。‖手油垢。污痕。Δ~のついた/老一套。Δ~のついた辞書/翻黑了的词典。 てあし【手足】[名]手と足。比ゆ的に,ある人の思い通りに動くこと。‖手脚。(比喻)手下人。Δ思いっきり~を伸ばす/用力伸展手脚。Δ社長の~となって働く/成为总经理的左右手从事工作。 であし【出足】[名]①催し·行楽などに人が出かける,その数の程度。‖外出情况。Δ雨で客の~が悪い/下雨顾客来得不多。②出て行く時または出発の時の速さ。‖开始时的速度。Δこの車は~が速い/这辆车启动快。③すもうで,相手の方へ踏み出す足。‖(相扑)起脚。脚绊。Δ~鋭く攻める/用脚绊猛攻。 てあたり【手当(た)り】[名]①手にさわること。その時の感じ。‖手感。Δざらざらした~/粗粗拉拉的手感。②てがかり。‖线索。Δ何の~もない/没有任何线索。~しだい【~次第】[副]手にさわるもの,自分のぶつかるものは差別せず,何でもかでも。‖顺手。随手。Δ~に本を読む/见到什么书就看。 てあつ·い【手厚い】[形]もてなしや扱いが,行き届いて丁寧だ。‖殷勤。热情。优厚。Δ~看護/细心周到的护理。Δ客を~·くもてなす/款待客人。 てあて【手当】(一)[名]労働の報酬として与える金。また,本俸以外に諸費用として支給する金。‖工资。津贴。Δ住宅~/住房津贴。Δ超過勤務~/加班津贴。(二)[名·ス他]①病気·怪我などに対する処置。‖治疗。医治。Δ傷の~を受ける/治疗伤口。Δ応急~/应急治疗。②前もってする用意。準備。‖准备。预备。Δ肥料を買う金の~をする/准备买肥料的钱。③(犯人·罪人の)召し取り。‖搜捕(犯人)。 テアトル【法théâtre】[名]劇場。映画館。‖剧场。电影院。 てあぶり【手焙(り)】[名]手を暖めるのに使う小さい火鉢。‖手炉。 てあみ【手編(み)】[名]機械でなく手で編むこと。その編物。‖手织(的东西)。Δ~のセーター/手织的毛衣。 てあら·い【手荒い】[形]①腕力などに訴えて乱暴だ。容赦なく激しい。‖粗暴。粗鲁。Δ~ことをするな/别那么粗暴!Δ~稽古/毫不留情的练习。②物の扱い方が乱暴だ。‖粗手粗脚。Δ荷を~·く扱う/装卸货物粗手粗脚。 てあらい【手洗(い)】[名]①手を洗うこと。それに使う器または湯水。‖洗手。洗手盆。洗手水。②便所のこと。‖厕所。盥洗室。③衣類を手で洗うこと。‖手洗(衣物)。~ばち【~鉢】[名]手を洗う水を入れておく鉢。手水(ちょうず)鉢。‖洗手盆。である[連語]指定の意を表す。‖是。 である·く【出歩く】[五自]家をあけて,よそへ出かける。また,留守にして,よくあちこちと外出する。‖外出。出去走。Δ今日は一日中~·いていた/今天一整天没在家,出门了。 てあわせ【手合(わ)せ】[名]①相手となって勝負をすること。‖比赛。Δ一局お~を願います/请您跟我下一盘棋。②〔取引〕売買の約束をすること。契約すること。‖成交。签订交易合同。 てい【体·態】[名](外から見た)様子。態度。見せかけの様子。体裁。‖模样。样子。样。Δほうほうの~/狼狈不堪。惊慌失措。Δ職人~の男/工匠模样的男人。Δさあらぬ~/装出漫不经心的样子。Δ~のいい言葉/漂亮的话。Δ彼は至極満足の~だ/他显出极为满意的样子。 てい【低】[名]ひくいこと。↔高(こう)。‖低。Δ高(こう)より~へと/从高到低。Δ~血圧/低血压。Δ~学年/低学年。 てい【丁】[名]十干の第4位。順位·組分けなどの第4番目として使う。‖丁。 ていあつ【低圧】[名]低い圧力·電圧。↔高圧(こうあつ)。‖低压。 ていあん【提案】[名·ス他]議案·考えを提出すること。提出されたその考え。‖提案。建议。Δ規約改正について~する/就修改规章提出建议。Δ私の~は容れられなかった/我的提案未被采纳。 ていい【帝位】[名]帝王の位。‖帝位。Δ~に即く/即帝位。 ティー【tea】[名]お茶。おもに紅茶。‖茶。红茶。Δ~スプーン/茶匙。Δ~パーティー/茶会。茶话会。Δ~バッグ/袋泡茶。Δ~ルーム/茶室。茶馆。Δミルク~/奶茶。牛奶红茶。Δレモン~/柠檬茶。~カップ【~cup】[名]紅茶用のちゃわん。‖(喝红茶用)茶杯。~コージー【~cozy】[名]ティーポットにかぶせる保温カバー。‖茶壶保温套。 ディーエム【DM】[名]①《direct mailの略》ダイレクトメール。‖(direct mail的略语)直接邮寄(的广告)。②《doctor ofmedicineの略》医学博士。‖(doctormedicine的略语)医学博士。 ティーシャツ【T-shirt】[名]えりなし,半そでのメリヤスシャツ。‖T恤衫。 ディーゼルエンジン【Diesel engine】[名]ドイツ人ディーゼルが発明したエンジン。圧縮した空気に燃料を吹きつけ,爆発させて動力化する内燃機関。‖狄塞尔发动机。柴油机。内燃机。 ティーチングマシン【teaching machine】[名]教育機器。系列化された問題を提示し,一つの問題に解答すると,次の問題が出てくる。自学自習できるように工夫されている。‖教学机器。 ディーディーティー【DDT(dichloro-diphenyl-trichloroethane)】[名]強力な殺虫剤の一種。無色·無臭の結晶。‖滴滴涕。 ディーブイディー【DVD(digital video disc)】[名]光ディスクによる情報記録媒体。高画質·大容量の音声·映像を収録。‖数码影像光盘。 ディープスロート【deep throat】[名]組織内部からの匿名告発。行政機関や企業の内部で行われている不正を,外部に密告する。‖“低音嗓门”。内部揭发者。 ディーリング【dealing】[名]流通市場における株式·債券·通貨などの売買。また,証券会社がディーラーとして自己の勘定で証券を売買する。自己売買。‖(债券、证券等)自行交易。自行买卖。~ルーム【~room】[名]為替·債券·証券などを取引する部屋。‖(债券、证券等的)交易室。 ていいん【定員】[名]きまりの人数。‖定员。定额。Δ~をオーバーする/超过定员数。 ティーンエージャー【teenager】[名]十代の少年少女。普通,13歳から19歳までを指す。‖(十几岁的)少年。 ていえん【庭園】[名]計画して造った広い庭。‖庭园。庭院。 ていおう【帝王】[名]一国の国土·人民を統治する君主。‖帝王。~せっかい【~切開】[名]難産などの時,妊婦の腹壁·子宮壁を切り開いて胎児を取り出す手術。‖剖腹产(术)。 ていおん【低音】[名]低い音や声。バス。↔高音(こうおん)。‖低音。 ていおん【低温】[名]低い温度。↔高温(こうおん)。‖低温。Δ~殺菌/低温消毒法。 ていおん【定温】[名]一定の温度。‖恒温。~どうぶつ【~動物】[名]外界の温度に関係なく,一定の体温を保つ動物。鳥類と哺乳類がこれに属する。恒温動物。温血動物。↔変温動物(へんおんどうぶつ)。‖恒温动物。 ていか【低下】[名·ス自]①(度合が)低まること。↔上昇(じょうしょう)。‖降低。下降。Δ気温が~する/气温下降。②程度が悪くなること。↔向上(こうじょう)。‖下降。降低。Δ学力が~する/学力下降。 ていか【定価】[名]ある品物にきめてある売値。‖定价。Δ~の1割引/定价的九折。 ていがく【停学】[名]学生·生徒に罰として行う,一定期間の登校禁止。‖停学(处分)。Δ1週間の~処分/一个星期的停学处分。 ていがく【低額】[名]少ない金高(かねだか)。↔高額(こうがく)。‖低额。少额。Δ~所得/低收入。 ていがく【定額】[名]一定に取り決めた額。‖定额。Δ~貯金/定额储蓄。 ていがくねん【低学年】[名](小)学校で下の学年。‖,2年。時には3年も含む。‖低年级。小学一二年级。 ていかん【諦観】[名·ス他]①あきらかに本質をみること。‖谛视。看清。审视。②あきらめてながめること。さとりの境地にあって,物事をみること。‖看破(红尘)。 ていかん【定款】[名]個個の私法人の組織·活動について定めた根本規則(を記した書面)。財団法人の定款は特に「寄附行為」と言う。‖规章。章程。Δ会社の~を決める/制定公司规章。 ていき【定期】[名]①期限·期間が一定にきめてあること。‖定期。②「定期乗車券」「定期預金」などの略。‖“定期乗車券”“定期預金”的略语。~じょうしゃけん【~乗車券】[名]一定の期間有効な(通勤·通学用の)一定区間の乗車券。‖定期车票。月票。~せん【~船】[名]一定の航路を決まった時刻に出航して人や物を運ぶ船。‖班轮。~とりひき【~取引】[名]取引所で,一定期限後に商品の受渡しをする取引。‖定期交易。~びん【~便】[名]ある定まった場所の間で定期的に行う連絡·輸送(の便宜)。‖班机(车、船)。~よきん【~預金】[名]銀行·郵便局が,一定の期間を定めて期限が来るまでは引き出せない契約で預かる金。‖定期存款。 ていき【提起】[名·ス他]差し出すこと。訴訟や問題を持ち出すこと。‖提出。提起。Δ問題を~する/提出问题。Δ訴訟を~する/起诉。提起诉讼。 ていぎ【定義】[名·ス他]ある概念内容·語義や処理手続をはっきりと定めること。それを述べたもの。‖定义。Δ~を下す/下定义。Δその概念を~する/给那个概念下定义。 ていきあつ【低気圧】[名]①大気中で,周囲にくらべて相対的に気圧の低い所。風がそこへ吹き込む。↔高気圧(こうきあつ)。‖低气压。低压区。②低気圧が起こることによって風雨が来るので,人のきげんなどが悪いことや,変動が起こる前の無気味な形勢のたとえにも使う。‖(比喻)消沉。不高兴。(形势、气氛)不安。不稳。空气紧张。Δ今日は課長は~だ/今天科长不高兴。Δ両国の間に~が低迷している/两国之间空气紧张。 ていきゅう【低級】[名ノナ]低い等級。また,程度が低く俗悪なこと。↔高級(こうきゅう)。‖低级。Δ~な趣味/低级趣味。 ていきゅう【定休】[名]きまった休暇。‖定期休息(日)。Δ~日/定期休息日。 ていきゅう【庭球】[名]テニス。‖网球。 ていきょう【提供】[名·ス他]相手の役に立たせるように,差し出すこと。‖提供。Δ安価に~する/廉价提供。ΔA社~の番組/A公司所提供的节目。 テイクアウトショップ【和takeoutshop】[名]弁当など,もち帰り用専門の料理を売る店。‖外卖餐馆。 ていくう【低空】[名]空の低い所。地上に近い空中。‖低空。Δ~飛行/低空飞行。 テイクオフ【takeoff】[名]①発展途上国などが経済的に飛躍する時期。‖经济起飞时期。②離陸。出発すること。また,比ゆ的に,物事の始まりの意味にも用いられる。‖起飞。出发。 ディクテーション【dictation】[名]①書取り。‖听写。②英語の書取り試験。‖(外语的)听写测验。 デイケア【day-care】[名]身障者や痴呆(ちほう)老人などを,昼間だけ介護するサービス。デイサービス。‖日间护理。日间照管。 ていけい【定型】[名]一定のかた。型について決まりがあること。‖定型。一定的规格。Δ~にはまった詩歌/合乎格律的诗歌。Δ~詩/格律诗。 ていけい【定形】[名]一定のかたち。‖一定的形状。Δ伝統の~を保つ/保持传统的形状。 ていけい【提携】[名·ス自]協力して事を行うため互いに結びあうこと。タイアップ。‖协作。合作。ΔA社と~して事業を進める/与A公司合作推进事业。Δ技術~/技术合作。 ていけつ【締結】[名·ス他]条約·約束などを取り結ぶこと。‖缔结。签订。Δ友好条約を~する/缔结友好条约。Δ貿易協定が~された/签订了贸易协定。 ティケット【ticket】[名]→チケット★ ていけん【定見】[名](その人なりに)しっかり定まっている意見。‖定见。主见。Δそれについて~がない/对此没有定见。Δ~のある人/有主见的人。 ていげん【低減】[名·ス自他]①数量がへること。へらすこと。‖降低。减低。减少。下降。Δ生産力が~した/生产力下降了。②値段が安くなること。安くすること。‖减价。降价。Δ経費を~する/减少经费。 ていげん【逓減】[名·ス自他]次第に減ること。減らすこと。↔逓増(ていぞう)。‖递减。Δ農村人口が~している/农村人口在递减。 ていげん【提言】[名·ス他]考え·意見を提出すること。その内容。‖意见。建议。Δ機構改革を~する/提出改革机构的建议。 ていこう【抵抗】(一)[名·ス自]外からの力に対して負けまいと努めること。手向い。権力のあるものや旧道徳への反抗。‖抵抗。反抗。Δ無駄な~はよせ/不要做无益的抵抗。Δ計画は人々の強い~にあった/计划遭到了人们的顽强抵抗。Δ彼の言葉にはどうも~を感ずる/对他的话总有点儿反感。(二)[名]〔物理〕作用する力に対して反対の方向に作用する力。また,導体が電気の通過をある程度拒む働き。‖反作用。阻力。Δ空気の~/空气阻力。Δ電気~/电阻。Δ~器/电阻器。 ていこく【定刻】[名]きめられた時刻。‖正点。准时。Δ~より10分間遅れた/比正点晚了十分钟。Δ列車が~に到着する/列车准点到达。 ていこく【帝国】[名]皇帝が元首である国家。‖帝国。Δドル~/金元帝国。~しゅぎ【~主義】[名]飽くことなく自国の領土·勢力範囲を広げようとする侵略的傾向。また経済上,国際市場を独占しようとする,資本主義の最終的段階。‖帝国主义。 ていさい【体裁】[名]①外から見える,物の形。様子。外見。特に,他人に対するみえ。 世間の人から見られた時の,自分の状態についての感じ。‖样子。外表。门面。体面。Δ~をつくろう/装门面。Δ~など構わない。丈夫なほうがいい/外表用不着讲究,要结实的。Δ商品を~よく並べる/把商品摆得好看。Δやっと~が整った/总算像个样子了。Δ落第しては~が悪い/留级有失体面。②人に気にいられるような振る舞いや言葉。‖溜须拍马。奉承话。Δお~を言う/说奉承话。~ぶ·る【~振る】[五自]もったいぶる。みえをつくる。‖摆架子。装腔作势。讲究排场。Δ彼は少しも~·らない/他一点儿也不摆架子。 ていさつ【偵察】[名·ス他]敵(相手)の様子·動きや地形などを(こっそり)観察·観測して,その情報をとること。‖侦察。Δ敵情を~する/侦察敌情。 ていし【停止】[名·ス自他]途中で止まること。中途で(一時)差し止めること。‖停止。中止。Δ前の車が~した/前面的车停止了。Δ発行を~する/停止发行。Δ急~/急刹车。 ていじ【丁字】[名]「丁」の字形のような形。‖丁字(形)。Δ~路/丁字街。丁字路口。~じょうぎ【~定規】[名]丁字の形をした,製図用の定規。丁字規。‖丁字尺。~たい【~帯】[名](頭や陰部などを包むための)丁字の形をした包帯。‖丁字带。 ていじ【定時】[名]①一定の時刻。定刻。‖按时。准时。Δ~に出発する/准时出发。②一定の時期。定期。‖定期。Δ~刊行/定期发行。Δ~総会/例会。定期全会。~せい【~制】[名]学校教育において,夜間その他,特別の時間·時期に行われる学習の課程。↔全日制(ぜんにちせい)。‖(日本高中)定时制(利用夜间或上下午的一定时间授课的制度)。 ていじ【提示】[名·ス他]ある場所に持ち出して示すこと。‖出示。Δ運転免許証の~を求める/要求出示驾驶执照。 ていしせい【低姿勢】[名]相手に対し低く構えた姿勢。下手(したて)に出る態度。↔高姿勢(こうしせい)。‖迁就的态度。客气的态度。Δ近頃彼は~だ/近来他变得客气了。 ていしつ【低湿】[名ノナ]土地が低く湿気が多いこと。‖低湿。Δ~地/低湿地。 ていじつ【定日】[名]あらかじめ定めた日。定めの日。‖指定的日期。Δ~に到着した/如期到达。Δ~払(ばら)い手形(てがた)/定期付款票据。期票。 ていしゃ【停車】[名·ス自〕車をとめること。(汽車·電車などが)とまること。‖停车。Δ各駅~の列車/慢车。Δ名古屋で10分間~する/在名古屋停车十分钟。Δ途中~駅/中途停车站。 ていしゅ【亭主】[名]①家の主人。あるじ。‖主人。老板。东家。Δ宿屋の~/旅馆的老板。②おっと。‖丈夫。Δ彼女は~持ちだ/她是有丈夫的人。Δ~を尻に敷く/骑在丈夫脖子上。河东狮吼。③茶の湯で,客に茶をたてて接待する人。主人。‖茶会主人。~かんぱく【~関白】[名]亭主①が家庭の支配者としていばっていること。↔かかあ天下(かかあでんか)。‖大男子主义。 ていじゅう【定住】[名·ス自]ある場所に住いを定めて居つくこと。‖定居。Δ北京を~の地とする/在北京定居。 ていしゅうは【低周波】[名]周波数が比較的小さい電波·電流。↔高周波(こうしゅうは)。‖低频。 ていしゅく【貞淑】[名·ダナ]女性の操(みさお)がかたく,しとやかなこと。‖贞淑。Δ~な妻/贞淑的妻子。 ていしゅつ【呈出】[名·ス他]①提出すること。差し出すこと。‖呈递。提交。Δ辞表(じひょう)を~する/呈递辞呈。②ある状態をあらわし出すこと。‖呈现。Δ反対の結果を~する/呈现相反的结果。 ていしゅつ【提出】[名·ス他]ある場所に持ち出すこと。人に差し出すこと。‖提出。提交。Δ証拠を~する/提出证据。Δ申請書を~する/提交申请书。 ていじょ【貞女】[名]操(みさお)がかたい婦人。‖贞女。 ていしょう【提唱】[名·ス他]①物事の意義を説き示すこと。禅宗で,宗旨の大綱を人人に示して説法すること。‖说法。②ある主張を掲げて人人に説くこと。‖提倡。倡议。Δ虚礼廃止を~する/提倡废除虚礼。 ていしょく【停職】[名·ス自]公務員の懲戒処分の一種。職員の身分は保つが,(1年以内の一定期間)職務にはつけず,給与も受けられない。‖停职。Δ~処分にする/给以停职处分。 ていしょく【抵触·牴触·觝触】[名·ス自]①ふれること。互いに矛盾すること。さしさわること。‖触。抵触。矛盾。Δ昨日の発言(はつげん)と~する/与昨天的发言相矛盾。②法律の規定などに違反すること。‖触犯。违犯。Δ法に~する/触犯法律。 ていしょく【定職】[名](臨時的なものでなく)きまった職業。‖固定职业。Δ~につく/找到固定职业。Δ~がない/没有固定职业。 ていしょく【定食】[名]料理店などで,一定の献立による料理。‖客饭。份饭。Δ~を取る/买份饭。 ディスインフォメーション【disinformation】[名]虚偽情報。国家や企業·個人などの信用を失墜させるために意図的に流される。‖假信息。假情报。 ディスインフレーション【disinflation】[名]インフレーションが収まって物価が鎮静化する現象。略して「ディスインフレ」。‖通货紧缩。(略作“ディスインフレ”) ディスカウントストア【discount store】[名]仕入れや物流·経営·人事などを低コストに抑え,低価格販売を経営戦略とする小売店の総称。‖折扣商店。廉价商店。 ディスカッション【discussion】[名·ス自他]討論。討議。‖讨论。Δ自由に~(を)する/进行自由讨论。 ディスク【disk】[名]①蓄音器のレコード。音盤。また,コンパクトディスク。‖唱片。音盘。软盘。②円板·円盤。‖圆盘。③「磁気ディスク」の略。‖“磁気ディスク”的略语。磁盘。~ジョッキー【~jockey】[名]音楽のレコードをかけ,その合間に解説や随想を述べる放送者。また,その番組。略してDJ。‖音乐节目播音员。(略作“DJ”) ディスクロージャー【disclosure】[名]企業の財務内容の公開。企業が株主·投資家·取引先などに対して行う情報公開。‖企业(财务等)信息公开。 ディスコ【disco】[名]《仏discothèqueから》レコードの音楽で踊るダンスホール。‖(源自法语discothèque)迪斯科舞厅。 テイスター【taster】[名]酒や茶などの味を鑑定する人。‖品酒师。品味者。 ディスプレー【display】[名]①陳列。展示。表示。‖陈列。展示。显示。②コンピューターの出力表示装置。‖(计算机)显示器。 てい·する【呈する】[ス他]①差し出す。差し上げる。贈る。‖呈。赠。Δ自著を~/赠送自己的著作。②現す。示す。呈现。市場は活気を~·している/市场呈现活跃。 てい·する【挺する】[ス他]他より先んじて進む。‖挺。Δ身を~·して難局にあたる/挺身而出克服困难局面。 ていせい【定性】[名]物質の成分·種類を調べて定めること。‖定性。Δ~分析/定性分析。 ていせい【帝政】[名]帝王が統治する政治·政体。‖帝制。Δ~ロシア/帝俄。沙俄。 ていせい【訂正】[名·ス他]誤りを正しくなおすこと。‖订正。更正。 ていせつ【定説】[名]ある事柄について,その説が正しいと広く認められている説·学説。定論。‖定论。Δ~をくつがえす/推翻定论。 ていせつ【貞節】[名ノナ](妻が夫に対して)操を正しく守ること。‖贞节。女性守节。 ていせん【停戦】[名·ス自]ある目的で互いに戦闘を一時やめること。‖停战。停火。 ていそ【定礎】[名]土台石をすえること。建物の工事を始めること。‖奠基。Δ~式/奠基仪式。 ていそ【提訴】[名·ス他]訴え出ること。訴訟の提起。‖提起诉讼。起诉。 ていそう【貞操】[名]女として正しい操。妻として操を守ること。また男女が性的関係の純潔を保つこと。‖贞操。贞节。性纯洁。 ていぞう【逓増】[名·ス自他]次第に増すこと。↔逓減(ていげん)。‖递增。 ていそく【低速】[名]遅い速度。↔高速(こうそく)。‖低速(度)。Δ~車用の側道(そくどう)/慢车行驶的边道。Δ~ディーゼル/低速柴油机(内燃机)。 ていそく【定則】[名]定まった規則。‖定则。成规。Δ~を定める/制定规则。 ていぞく【低俗】[ダナノ]下品で俗っぽいこと。‖下流。庸俗。Δ~番組/下流庸俗的节目。 ていそくすう【定足数】[名]会議で議事を進め議決するのに必要な最小限の人数。‖法定人数。规定人数。Δ~に達せず総会は成立しなかった/由于不到法定人数,大会没能成立。 ていた·い【手痛い】[形](相手から受ける打撃が)手きびしく,ひどい。‖严重的。沉重的。厉害的。Δ~損害/严重的损失。 ていたい【停滞】[名·ス自]物事が調子よく進行しないこと。ある所にたまって,とどこおること。また,不活発で進歩しないこと。‖停滞。滞销。Δ~生産が~する/生产处于停滞状态。Δ貨物の~/货物滞销。 ていたく【邸宅】[名]やしき。大きなすまい。‖宅院。公馆。 ていたらく【体たらく】[名]様子·姿。好ましくない場合に非難の意をこめて使う。‖样子。模样。Δ何という~だ/成什么体统!真不像样子! でいたん【泥炭】[名]石炭の一種。炭化の程度が最も低く,暗褐色で,燃焼のカロリーが少ない。‖泥煤。 ていち【低地】[名]低い土地。↔高地(こうち)。‖低地。洼地。 ていちゃく【定着】(一)[名·ス自]ある物·所にしっかりついて離れないこと。あるあらたな情況がしっかり根をおろすこと。‖固定下来。定居。Δこの職場はなぜか若者が~しない/不知为什么这个单位年轻人总呆不长。Δ党の政策を~させる/落实党的政策。(二)[名·ス他]写真で,現像したフィルムなどの未感光部分の感光性を除く処置をすること。‖定影。Δ~液/定影液。 でいちゅう【泥中】[名]どろのなか。‖泥中。Δ~のはちす/出污泥而不染。 ていちょう【丁重·鄭重】[名·ダナ]礼儀正しく,注意も行き届いて,態度が丁寧な様子。‖郑重。殷勤。Δ彼の言葉づかいは~だ/他言词彬彬有礼。Δ客を~にもてなす/殷勤接待客人。 ていちょう【低調】[名ノナ]①程度が低く俗悪なこと。‖水平(质量)低。Δ~な作品/庸俗的作品。②勢いが十分に調子が出ず,ふるわないこと。‖不热烈。不畅旺。不活跃。Δ今年の映画界は~だった/今年的影坛不活跃。Δ~な試合/不激烈的比赛。 ティッシュペーパー【tissue paper】[名]薄い柔らかい紙。特に,化粧などに使う薄いちり紙。ティッシュ。‖薄纸。面巾纸。高级手纸。 ていっぱい【手一杯】[名](一)[名·ダナ]その仕事だけで全く余裕がないこと。‖忙。没有空闲。Δ今の仕事だけで~だ/光现在的工作就忙得不可开交了。(二)[副]力の限り。できる限り。‖竭尽全力。力所能及。Δ~値引きをした/减价减到不能再减的地步了。 ていてつ【蹄鉄】[名]馬のひづめの底に打ちつけ,ひづめの摩滅を防ぐための,鉄の金具。馬蹄。‖马蹄铁。马掌。 ていでん【停電】[名·ス自]送電が一時的にとまること。そのため電灯が消えること。‖停电。 ていど【程度】[名]①高低·強弱·多少·優劣などがどれほどかということ。‖程度。水平。Δ生活~が低い/生活水平低。Δ2メートル~の高さ/两米左右的高度。Δこの本は~が高過ぎる/这本书程度过高。②それに適した度合。‖限度。Δ中学生の~を越える難問/超过初中生程度的难题。Δその~にしておきなさい/到这儿为止吧。~もんだい【~問題】[名]根本的でなく,程度の大小が問題になるもの。‖程度问题。Δ子供を叱るのも~だ/批评孩子也要有个分寸。 でいど【泥土】[名]水にとけた土。どろ。比ゆ的に,全く価値のないもの。‖泥土。(比喻)毫无价值的东西。 ていとう【抵当】[名]借金の際,金が返せなくなったら貸手が自由に処分してよいと約束する,借手側の品物。担保。かた。質物。‖抵押。担保。Δ土地を~に入れる/抵押土地。Δ~権/抵押权。Δ~流れ/押死。(因不履行债务)丧失抵押品的赎回权。 ていとく【提督】[名]艦隊の司令官。海軍の将官。‖(海军舰队司令官)提督。 ディナー【dinner】[名]一日のうち,正式の食事。特に,晚餐。また,晚餐会。‖正餐。晚餐。 ていねい【丁寧·叮嚀】[名·ダナ]①動作·態度などがぞんざいでなく礼儀正しいこと。‖有礼貌。恭恭敬敬。Δ~な言葉/有礼貌的言词。Δこれは御~に恐縮です/您太客气了,实在不敢当。②仕事のやりかたが雑でなく,念入りなこと。‖非常仔细。Δ懇切~な説明/恳切细致的说明。 でいねい【泥濘】[名]ぬかるみ。‖泥泞。 ていねん【定年·停年】[名]退官·退職する決まりになっている一定の年齢(ねんれい)。‖退休年龄。Δ~退職/退休。 ていのう【低能】[名ノナ]知能の発達が普通より遅れて低いこと。‖低能。Δ~児/低能儿。 ていはく【停泊·碇泊】[名·ス自]船がいかりをおろしてとまること。‖停泊。 ていはつ【剃髪】[名·ス自]①(仏門にはいり)髪をそりおとすこと。また,仏門にはいること。薙髪(ちはつ)。‖落发。削发。②髪を剃(そ)ること。‖剃发。 デイパッキング【day packing】[名]日帰りの遠足。小さめのリュックサックに1日分の食料を入れて,野山を歩く。‖一日游。当天来回的旅游。 ていひょう【定評】[名]多くの人がそう認めていて,動かせない評判·評価。‖定评。公认。Δ~のある作品/有定评的作品。 ていふ【貞婦】[名]貞操がかたい婦人。貞女。‖贞妇。 ディベロッパー【developer】[名]①住宅·宅地を大規模開発する民間業者。デベロッパー。‖(大规模住宅用地等的)开发商。②コンピューターソフトなどの開発者。‖(计算机)软件开发者。 ていへん【底辺】[名]三角形で,頂点に対する辺。また台形で,平行な二つの辺。下層社会の比ゆにも使う。‖底边。(社会的)底层。Δ三角形の~/三角形的底边。Δ社会の~に生きる人々/生活在社会底层的人们。 ていぼう【堤防】[名]水を防ぐために設けた,つつみ。土手。‖堤防。堤坝。Δ~を築く/筑堤。Δ~が切れる/堤坝决口。 ていぼく【低木】[名]高さがほぼ人間の身長以下で,幹はあまり太くならず,下部から枝分れしている木。旧称は灌木。‖灌木。 デイホスピタル【day hospital】[名]要介護の日帰り介護や障害者のリハビリを日中に行う小規模設施。‖(只在白天对患者进行治疗的)日间医院。门诊医院。 ていほん【定本】[名]十分な校訂がなされて,本文が整った本。また,著者が訂正·加筆した決定版。‖定本。校订本。 ていめい【低迷】[名·ス自]雲が低くさまようこと。一般に,悪い状態を抜け出せずに迷うこと。‖低迷。沦落。沉沦。Δ政界に暗雲が~している/政界暗云低迷。Δ市況は~している/市面萧条。Δ貧困のどん底に~している/陷在贫困的深渊里。 ていめん【底面】[名]立体の底になっている面。‖底面。 ていよく【体良く】[副]体裁よく。さしさわりを生じないように巧みなやり方で。‖婉言。有礼貌地。体面地。Δ~ことわる/婉言谢绝。Δ玄関先で~追い返された/在门口被体面地谢绝了。 ていらく【低落】[名·ス自](相場·人気など変動しやすいものが)下がること。特に,物価が下がること。‖跌落。下跌。Δドルが~する/美元下跌。 ていらず【手入らず】[名]①手数·世話がかからないこと。‖不费事。省工。②まだ一度も使っていないこと。そういうもの。‖没动用过(的东西)。③手入れがしてないこと。‖没有修理过的。④生娘(きむすめ)をさす。‖处女。 ティラノサウルス【拉tyrannosaurus】[名]肉食性の恐竜の一種。体長約15メートル,体重約7トンで,肉食の恐竜の中で最大。‖(肉食性恐龙)霸王龙。 ていり【低利】[名]やすい利息。↔高利(こうり)。‖低息。 ていり【定理】[名]公理·定義だけから論理的に導き出せる(一般的)命題。公理自体を含めても言う。‖定理。Δピタゴラスの~/勾股定理。 でいり【出入り】[名·ス自]①出たりはいったりすること。‖出入。进出。Δあの家は人の~が激しい/那家来往的人很多。②その家を得意先としてよく出はいりし,仕事(商売)をさせてもらっていること。‖常来常往。Δ~の酒屋の店員/常来送货的酒店伙计。③金銭の出納。収支。‖收支。Δ今月は金の~が多かった/本月款项的进出频繁。④分量が多かったり少なかったり一様でないこと。また,平らでなく,でこぼこなこと。‖增减。出入。曲折。凹凸。Δ出席者数には多少の~があった/出席人数多少有些出入。Δ~の多い海岸線/犬牙交错的海岸线。⑤もめごと。悶着。けんか。‖吵架。纠纷。风波。Δけさ暴力団の~があった/今天早上发生了黑帮之间的纠纷。Δ彼は女~が絶えない/他的桃色纠纷不断发生。~ば【~場】[名]けんかの場面。けんか場。‖争吵的场面。争吵的地方。 ていりつ【定律】[名]ある事柄に対し定まっている規則·法則。‖定律。 ていりつ【鼎立】[名·ス自]3人(三つの勢力)が互いに向き合って対立すること。‖鼎立。 ていりゅう【停留】[名·ス自]とどまること。‖停留。~じょ【~所】[名]客の乗り降りのため,バスなどがとまる一定の場所。‖公交车站。~じょう【~場】[名]→ていりゅうじょ(停留所) ていりゅう【底流】[名]川や海の表面には現れていない,底の方の流れ。比ゆ的に,物事の表面に現れていないが,その根底に動いている勢い·感情。‖底层水流。暗流。(比喻)内心的感情。Δ意識の~には漠然たる不安がある/潜意识里有一种说不出的不安。 ていりょう【定量】[名]一定の分量。きめられた(きまった)分量。‖定量。Δ~分析/定量分析。 ていれ【手入れ】[名]①直すこと。よい状態で保存するための,つくろいや世話。‖维修。收拾。保养。Δ文章の~をする/修改文章。Δ車の~をする/保养汽车。Δ~の行き届いた庭/修整得很好的院子。②犯罪の搜査や犯人の検挙のため,現場に踏み込むこと。‖搜捕。Δ賭場の~を行う/对赌场进行搜捕。③囲碁で,自陣の欠陥部所の補完のために石を打つこと。‖(围棋)补棋。 ていれい【定例】[名]①いつもどおりのしきたり·決まり。‖定例。惯例。常规。Δ~閣議/例行内阁会议。②一定の事例。‖一定的事例。 ディレクター【director】[名]①演出家。監督。また,(放送番組の)制作責任者。‖(广播节目)主持人。导演。②支配人。‖董事。经理。主任。 ていれつ【低劣】[名ノナ]程度·品性などが低く劣っていること。‖低劣。鄙俗。Δ~な読物/庸俗不堪的读物。 ディレッタント【dilettante】[名]学問や芸術を趣味として愛好すること。道楽。‖业余艺术家。兴趣主义者。 ていれん【低廉】[名ノナ]値段がやすいこと。金額が少ないこと。‖低廉。 ディンクス【DINKS(double income no kids)】[名]子供がなく,共働きの夫婦。米国で生まれた言葉で,子供を育てることより,自分たちの生活や仕事を重視する新しい世代の価値観を反映している。‖丁客族(夫妇皆有工作,没有孩子)。双收入无子女家庭。 てうえ【手植(え)】[名]その人がみずからの手で植えること。その植えた草木。‖亲手栽植(的草木)。 てうす【手薄】[名ノナ]①人手が少ないこと。‖(人手)不足。缺乏。Δ~な部門に人員を増やす/给薄弱的部门增加人员。②手もとに物·金などが少ないこと。‖(手头钱、物等)缺少。Δ所持金が~になった/带的钱不多了。 てうち【手打(ち)】[名]①取引·和解が成立したしるしに,両手のてのひらを打ち鳴らすこと。手をしめること。‖达成协议。Δ取引が成立して~をする/交易谈妥,拍手成交。Δこの辺で~にしよう/到这儿折中了事吧。②うどん·そばを機械でなく手で作ること。‖手制(的面条等)。Δ~うどん/手制面条。③昔,武士が家来や町人を自分の手で斬ったこと。「手討(ち)」とも書く。‖(古时武士)亲手斩家臣、百姓。(也写作“手討(ち)”) てえ[連語]〔俗〕「という」の意。‖“という”的变音。所谓。即。Δ大変な騒ぎだ~ことだ/说是闹了一场大乱子。 デー【day】[造語]①特にその日に限った催しのある日。‖日。节。Δ交通安全~/交通安全日。Δ国際婦人~/三八妇女节。②昼間。‖白天。Δ~ゲーム/日场比赛。 テーゼ【德These】[名]①定立。(初めに)立てられた命題。正·反·合の正。‖论题。命题。②綱領。‖纲领。 データ【data】[名]①それをもとにして,推理し結論を導き出す,または行動を決定するための事実。資料。‖资料。材料。②コンピューターの処理の対象となる事実。状態·条件などを表す数値·文字·記号。‖(计算机)数据。~バンク【~bank】[名]各種の情報を収集·蓄積し,利用者の要求に応じて検索·提供するサービスや業者·機関。‖数据库。资料库。~ベース【~base】[名]大量のデータを整理し統合して,コンピューターに記憶させ,端末機などで自由に検索できるようにした電子ファイルシステム。また,そのデータの集合体。‖(能在终端机等自由检索的)数据库。~ほうそう【~放送】[名]電波のすきまを利用して文字·図形などの情報をデジタル信号化して送る放送。‖数据广播。数码广播。 デート【date】(一)[名·ス自]男女が相手と合うこと。その約束。‖(男女)约会。(二)[名]日付。‖日期。年月日。 テープ【tape】[名]①紙·布製で,物をしばったり,出帆の見送りの時,投げかわして別れを惜しんだりするのに使うもの。‖纸带。布带。封带。Δ開通式で~を切る/为通车典礼剪彩。Δ桟橋で~が飛び交った/栈桥上彩带飞舞。Δ絶縁~/绝缘胶布带。Δセロハン~/透明胶带。②競技の決勝点に張るもの。‖(运动)终点线。Δ彼が1着で~を切った/他第一个冲过终点线。③録音器·通信機などに使う,記録用のもの。‖录音带。磁带。Δ~に吹き込む/录音。Δ~レコーダー/录音机。Δビデオ~/录像磁带。 テープカット【和tapecut】[名]道路の開通や船の進水などを祝って,関係者が紅白のテープをはさみで切ること。‖(通车、船下水等仪式)剪彩。 テーブル【table】[名]①卓。食卓。‖桌子。饭桌。②表。‖表。目录。Δタイム~/时间表。~クロス【~cloth】[名]食卓·卓·机にかける布。テーブルかけ。‖桌布。台布。~スピーチ【和~speech】[名]祝賀会·結婚披露宴などで,食卓の席から立ち上がってする,演説式のあいさつ。‖席间致辞。~センタ-【~center】[名]テーブルの中央に敷く装飾的な小布。‖(铺在桌心的)装饰布。~マナー【~manners】[名]食事の作法。特に,西洋料理の正式の食事作法。‖(西餐)用餐礼节。 テーマ【德Thema】[名]主題。‖题。题目。主题。Δ~ソング/主题歌。~パーク【~park】[名]ある特定のテーマをもとに構成されたレジャー施設。宇宙·都市·映画といったものがテーマになる場合が多い。‖主题公园。主题乐园。~レストラン【~restaurant】[名]店内の装飾や什器(じゅうき)などを一つのテーマに統一したレストラン。食事だけでなく,遊園地や土産物などの売り場を合体した店もある。‖主题餐厅。 テールライト【taillight】[名]自動車·電車などの後尾につける標識灯。テールランプ。↔ヘッドライト。‖(汽车等的)尾灯。 ておい【手負(い)】[名](戦って)きずを負わされること。そうされたもの。‖受伤(的人或动物)。Δ~の熊/受伤的熊。 ておくれ【手遅れ·手後れ】[名](病気の手当や事件の処置など)しなくてはならない時機をのがしたこと。‖为时已晚。耽误。正误。Δ癌が発見された時はすでに~だった/癌被发现时已经治不了了。 ておけ【手桶】[名]取っ手つきの桶。‖提桶。 ておし【手押し】[名]機械や牛馬の力などではなく,人間の手で押すこと。‖手推。手压。Δ~車/手推车。Δ~ポンプ/手压泵。 ておち【手落ち】[名]手続き·仕方などに過失·欠点があること。その不完全な所,過失。‖疏忽。疏失。疏漏。过失。Δ当方に~はない/我方没有疏漏。 ておも·い【手重い】[形]↔手軽い(てがるい)。①取り扱いが丁寧である。‖(处事)郑重的。热情的。Δ~もてなしを受ける/受到郑重的接待。②重大である。難しい。‖重大的。严重的。艰难的。Δ~病(やまい)/重病。 ており【手織(り)】[名]近代的な機械によらず,簡単な機(はた)を使い,手で織ること。その織物。‖手织(物)。 でか[名]〔俗〕刑事。‖刑事警察。便衣。 でか·い[形]〔俗〕(非常に)大きい。‖大的。Δばかに~/好大。 てがかり【手掛(か)り·手懸(か)り】[名]物によじのぼったりする時,体を支えるため手をかける所。転じて,搜索や調查を進めるいとぐち。‖抓头儿。抓手。线索。头绪。端绪。Δ~のない絶壁/没有抓头儿的峭壁。Δ問題解決の~をつかむ/抓到解决问题的端绪。 てかぎ【手鉤】[名]棒の先にかぎをつけたもの。荷物や大きな魚などを引っ掛けて持ち上げるのに使う。‖搭钩。鹰嘴钩。Δ~無用/勿用搭钩。 てがき【手書き】[名]タイプライターなどによらず,手で字を書くこと。‖手写。 てが·ける【手掛ける·手懸ける】[下一他]直接自分で手をくだして,その事を扱う。‖亲自动手。亲自照料。Δ長年~·けてきた仕事/多年亲手从事的工作。 でか·ける【出掛ける】[下一自]行こうとして出る。外出する。‖出去。出门。 てかげん【手加減】[名]①物事を,都合よく調節すること。特に,物事をきびしく扱わず,その場に応じて適宜に計らうこと。手ごころ。‖斟酌。酌情。Δ子供を叱るには~がいる/批评孩子得留有余地。②手に握ったぐあいや手に感じる重さなど。また,そうして分量·程度を測ること。‖用手估量(掂量)。Δ~では3キロぐらいだ/用手掂着有三公斤左右。③物の取扱い方のこつ。‖火候。窍门。手法。Δこの料理は味のつけ方に~がいる/做这菜调味得有一手儿。 てかず【手数】[名]①手間。てすう。‖手续。麻烦。Δ~のかかる仕事/很麻烦的工作。Δ~を省く/省事。不费手续。②碁·将棋などの手の数。‖(围棋等的)着数。 でか·す【出来す】[五他]①うまく(よく)しとげる。‖做得(好)。做成。Δよくぞ,~·した/好,干得好!②つくる。つくってしまう。‖弄出。搞出。Δとんでもないことを~·した/捅出了娄子。 デカスロン【decathlon】[名]十種競技。第一日に,100m,走り幅跳び,砲丸投げ,走り高跳び,400m,第二日は110mハイハードル,円盤投げ,棒高跳び,やり投げ,1500mを行う。‖(田径综合比赛)十项全能。 てかせ【手枷·手械】[名](囚人などの)手にはめて,自由に行動させなくするための道具。‖手铐。 でかせぎ【出稼(ぎ)】[名]故郷からよその土地·国に出かけて稼ぐこと。その人。‖短期离乡外出做活挣钱(的人)。Δ冬になると~に行く/一到冬天就去外地打短工。 てがた【手形】[名]①〔取引〕ある金額をある時期に,ある場所で支払うことを示した有価証券。為替手形·約束手形の総称。‖票据(期票、汇票的总称)。Δ60万円の~を振り出す/开六十万日元的票据。Δ空~/空头票据。Δ不渡~/拒付票据。Δ約束~/期票。Δ割引~/贴现票据。②てのひらに墨などを塗っておした,手の形。特に,後日の証拠として,それをおしたもの。‖手印。手押。 でかた【出方】[名]①出る方法。(ある事に対する)態度。でよう。‖态度。做法。Δ相手の~を待つ/等待对方表态。Δ先方の~ひとつだ/取决于对方的态度。②芝居小屋·すもう茶屋などで,客の案内を職業とする男。‖(戏院等的)男接待员。领票员。 てがた·い【手堅い】[形]①やりかたが確実で(大当たりはしないが)危険がない。堅実だ。‖踏实的。靠得住的。Δ~·く商売を営む/稳步牢靠地做买卖。②〔取引〕相場に下落の気配がない。‖(行情)稳定。Δ~相場/稳定的行市。 てがたな【手刀】[名]てのひらの側面で(刀を使うように)打つこと。‖(用手作刀形)砍。掌劈。Δ~を切る/(相扑)受奖者所做的手势。 デカダンス【法décadence】[名]①19世紀末に起こった,芸術の一派。フランス象徴派の,極端に洗練された技巧を喜んだ芸術家の一派。転じて,病的な感受性を重んじ,唯美的で背徳的な傾向。‖颓废派。颓废倾向。②非社会的で,倦怠におぼれた生活をすること。この傾向の芸術家や人をデカダンと言う。‖生活颓废。てかてか[副·ダナノ·ス自]つやがあって,光っているさま。‖溜光。发亮。Δポマードで~にした髪/用发蜡搽得油亮的头发。Δ頭がはげて~と光っている/脑袋秃得溜光发亮。Δ~したあから顔/容光焕发。 でかでか[副]〔俗〕並はずれて大きいさま。‖大大的。醒目(地)。Δ新聞に~と出る/醒目地登在报上。Δ名前を~と書く/名字写得大大的。 てがみ【手紙】[名]用事などを書いて他人に送る文書。書簡。‖信。书信。 てがら【手柄】[名]人にほめられるような,立派な働き·仕事。功績。いさお。‖功。功劳。Δ~を立てる/立功。~がお【~顔】[名]手柄を自慢する顔つき。‖居功自傲。功臣自居(的样子)。Δ~にいきさつを語った/自以为有功地讲了经过。 てがる【手軽】[ダナ]簡単でたやすいこと。面倒な手数がかからないこと。‖简便。轻易。Δ~な料理/简单的菜。 てき【敵】[名]①戦い·競争などの相手。かたき。‖敌人。Δ向かう所~なし/所向无敌。Δ油断大~/千万不可大意。Δ~は本能寺にあり/声东击西。醉翁之意不在酒。Δ~を見て矢を矧(は)ぐ/见敌造箭。临阵磨枪。②相手になる。互いに五分である。当面する相手。‖敌手。对手。Δ彼は私の~ではない/他不是我的对手。③自分に害を与えるものとして,機会が有ればその存在を無くしたいもの。‖妨碍。害处。Δ深酒は健康の~だ/喝酒过多有害于健康。 てき【滴】[接尾]したたる回数を数える語。‖(数液体)滴。Δ酒は1~も飲まない/滴酒不饮。 てき【的】[造語]名詞に添えて「のような」「の性質を帯びた」「その状態をなす」などという意を表す。また英語の-ticの音訳にも用いる。‖(接在名词后构成形容动词的词干,表示)关于。…样的。带有…性质的。成为…状态的。Δ教育~な見地から見る/从教育观点来看。Δ政治~関心/政治关心。Δ家庭~雰囲気/家庭式的气氛。Δ悲劇~最期/悲剧般的临终。Δ普遍~な問題/具有普遍性的问题。Δ徹底~に追究する/彻底地追究。 でき【出来】[名]①できること。できあがること。‖制成。做成(的时间和场所)。Δ杭州~の絹織物/杭州产的丝绸。‖0年~の酒/十年陈酿。②〔取引〕売買(の成立)。‖成交。Δ今日の~高/今日的成交额。③できた状態。できばえ。できぐあい。特に,成績。また,みのり。収穫。‖结果。成绩。收成。年成。Δ今日の舞台はすばらしい~だった/今天的表演非常精彩。Δ米の~が悪い/稻子的年成不好。 できあい【出来合い】[名]作っておいて,売るために備えてあること。その品。既製(品)。→誂え(あつらえ)。‖现成。Δ~の服で間に合せる/用现成的衣服凑合。 できあい【溺愛】[名·ス他]むやみにかわいがること。盲目的に愛すること。‖溺爱。Δ末娘を~する/溺爱老闺女。 できあがり【出来上(が)り】[名]すっかり作り終わること。完成。また,その結果。できばえ。‖做完。做成。做的质量。Δ~まで5日かかる/做好要五天。Δ~がよい/做的质量好。 できあが·る【出来上がる】[五自]すっかりできる。完成する。また俗に,酒を飲んで,よいきげんに酔った状態になる。‖完成。做成。(俗)饮酒酣畅。Δ家が~·りました/房子盖好了。Δ草案はもう~·った/草案已经拟好了。 てきい【敵意】[名]相手を敵と感ずる気持。敵対する心。‖敌意。Δ~を抱く/怀有敌意。 てきおう【適応】[名·ス自]その情況によくかなうこと。応化。‖适应。适合。Δ状況に~した対策/适应情况的对策。~しょう【~症】[名]薬や手術などの治療を施せば(著しい)効果があがるような,病気·症状。‖(药物的)主治症状。适应症。 てきか【摘果】[名·ス自]果実の間引き。「てっか」とも言う。‖间果。疏果。(也说“てっか”) てきがいしん【敵愾心】[名]敵に対して怒りを燃やし,これを倒そうとする闘志。‖敌忾心。敌对心情。Δ~を燃やす/燃起对敌人的仇恨。 てきかく【的確】[ダナ]的(まと)をはずれず確かなこと。真相を突いていて正確なこと。‖确切。准确。正确。Δ情況を~にとらえる/准确地抓住情况。 てきかく【適格】[名ノナ]法律などで定められた資格にかなっていること。↔欠格(けっかく)。‖合格(适合法律等规定的资格)。Δ教師に~かどうかを判定する/判定是否够格当教师。 てきぎ【適宜】[副·ダナノ]①その時その場にぐあいよく適するように行う様子。適当。‖适宜。适当。Δ~な措置/适当的措施。②各自がよいと思うようにすること。随意。‖随意。随便。Δ各班は~に解散して下さい/各班请自行解散。 てきごう【適合】[名·ス自](ある条件や事情に)よく当てはまること。‖适合。Δ彼の場合は事例1に~する/他的情况符合事例一。 できごころ【出来心】[名]ついふらふらと起こった好ましくない考え。‖起歹意。偶发的恶念。Δ~から盗みをした/偶发邪念偷了东西。 できごと【出来事】[名]世間で起こる(いろいろの)事。日常普通の事までを含み,「事件」よりさす範囲が広い。‖发生的事。事件。Δ日々の~を日記につける/把每天发生的事记在日记里。 てきざい【適材】[名]その事に適した才能の人。‖(对某项工作)适当的人才。Δ彼は秘書として~だ/他作为秘书最为适当。Δ~適所/量才录用。 テキサスヒット【和Texas(leaguer)hit】[名]野球で,弱い当たりのフライが,内野手と外野手の中間に落ちてヒットとなったもの。‖(棒球)击至内外场手之间的安打。 てきし【敵視】[名·ス他]相手を敵とみなすこと。敵と見て憎むこと。卝敌视。 てきじ【適時】[名]ちょうど適当な時。‖适时。 できし【溺死】[名·ス自]水におぼれて死ぬこと。水死。‖溺死。淹死。Δ~体/溺死的尸体。 てきしゅ【敵手】[名]①敵の手。敵の勢力下。‖敌手。敌人势力。Δ~におちる/落入敌手。②同じくらいの力を持った,ちょうどよい相手。‖(实力相当的)对手。Δ好~/好对手。 てきしゅつ【摘出】[名·ス他]つまみ出すこと。ぬき出すこと。‖摘出。挑出。Δ弾丸~の手術/取出子弹的手术。Δ誤謬を~する/挑出错误。 てきしゅつ【剔出】[名·ス他]えぐり出すこと。 摘除。剔出。Δ卵巣を~する/摘除卵巢。てき·す【適す】[五自]→てきする(適する)てき·す【敵す】[五自]→てきする(敵する) てきず【手傷·手創·手疵】[名]戦いの際に受けた傷。‖负伤。受伤。Δ~を負う/挂彩。 テキスト【text】[名]①教科書。特に,副読本·講座用教材などに使うもの。‖教科书。课本。讲义。Δ~ブック/教科书。②原文。本文。‖原文。原著。 てき·する【適する】[ス自]あるものが他のものによく合う。ある事がその場合によく当てはまる。ある事柄をするにふさわしい資格·能力がある。‖适于。适宜。适合。Δこの水は飲用に~·しない/这水不适于饮用。 てき·する【敵する】[ス自]①手向かう。敵対する。‖敌。敌对。Δあの人には~·し難い/很难与那个人为敌。②匹敵する。‖匹敌。Δそれにかけては彼に~者はいない/那一方面无人与他匹敌。 てきせい【適性】[名]性質·性格が,その事に適していること。そういう性質·性格。‖适应性。适合某工作的性质。Δ~検查/素质检查。适应性检查。 てきせつ【適切】[名·ダナ]その場合によく当てはまって,ふさわしいこと。‖恰当。适当。确切。Δ~な言葉/恰当的话。Δ指示は~だった/指示切合实际。 できそこない【出来損ない】[名]①できあがりが見事でないこと。ふでき。そういうもの。‖没做好。做坏。弄糟。Δ~のパン/没烤好的面包。②能力などが十分でない不完全な人間だとののしって言う語。‖(骂人语)废物。Δこの~め/你这个不成材的家伙! てきたい【敵対】[名·ス自]敵として,相手に対すること。‖敌对。Δ~する勢力/敌对势力。 できだか【出来高】[名]①生産高。‖生产量。②農作物の収穫高。‖收获量。③売買が成立した取引の総量。‖成交额。 できたて【出来立(て)】[名]できたばかりであること。‖刚做好。Δ~のほやほや/刚刚出屉热气腾腾的。 てきちゅう【的中】[名·ス自]①まとにあたること。命中。‖射中。击中。Δ標的に~する/击中靶子。②ぴたりとただしくあたること。「適中」とも書く。‖应验。猜中。(也写作“適中”)Δ予言が~する/预言应验。 てきど【適度】[ダナノ]ちょうどよい程度。‖适度。适中。适当。Δ~の運動と睡眠/适当的运动和睡眠。 てきとう【適当】[名·ダナ·ス自]①ある性質·状態·要求などに,ちょうどよく合うこと。ふさわしいこと。‖适当。适合。Δ~な機会に話す/在适当的机会里讲。Δ彼には~した仕事だ/是适合他的工作。②度合がちょうどよいこと。‖正好。适宜。Δ水で~な濃さに薄める/加水使浓度适宜。③《「~に」の形での転義》いい加減に。要領よく。‖(用“~に”的形式)随便。Δ~にあしらう/随便应付。Δ~に答えておく/随便答复。Δ~にはぐらかす/随便敷衍过去。 てきにん【適任】[名ノナ]その任務によく適していること。‖适合做某项工作。胜任。Δこの仕事には彼が一番~だ/这项工作他最为适宜。 できばえ【出来映え·出来栄え】[名]でき上がりの様子(が見事なこと)。‖做出的结果(质量)的情况。做得好。Δどうだ,この~を見てくれ/怎么样,你看看这做得多么好。Δこの絵の~はかんばしくない/这幅画画得不很好。てきぱき[ト·ス自]物事を手ぎわよく次から次へと処置するさま。‖麻利。利落。利索。Δ仕事を~片付ける/把工作麻利地处理好。Δ~と質問に答える/爽快地回答提问。 てきはつ【摘発】[名·ス他]悪事をみつけ出して,社会的に公表すること。‖揭发。检举。Δ汚職を~する/揭发贪污。 てきひ【適否】[名]適するか適しないか。適不適。‖适合与否。是否合适。Δ~を判断する/判断适当与否。 てきびし·い【手厳しい】[形]批判·交渉などに手心を加えず,非常にきびしい。↔手ぬるい(てぬるい)。‖严厉的。Δ~批判/严厉的批评。 てきひょう【適評】[名]適切な批評。‖适当的批评。恰当的评语。Δ~を下す/下一个适当的评语。Δ正(まさ)に~だ/正是恰如其分的评语。 てきほう【適法】[名]法にかなっていること。→違法(いほう)。‖合法。Δ~行為/合法行为。 できぼし【出来星】[名]〔俗〕急に出世すること。突然大金持ちになること。また,その人。‖突然发迹。飞黄腾达。暴发户。Δ~のタレント/突然蹿红的演员。 てきめん【覿面】[ダナ]ある事の効果·報いが(目の前で)すぐにはっきり現れるさま。‖立即(显出效果)。Δ効果~/立即见效。Δこの薬は~にきく/这药立即见效。 できもの【出来物】[名]皮膚が炎症のためにうみをもってふくれあがったもの。はれもの。おでき。‖疖子。疮。疙瘩。Δ顔に~ができた/脸上长了个疙瘩。 てきや【的屋】[名]→やし(香具師) てきやく【適役】[名]その役に適していること。また,その人に適した役。‖称职(的人)。合适(的角色)。Δ司会には彼が~だ/让他做司仪最合适。Δハムレットは彼の~だ/哈姆雷特是他最适宜演的角色。 てきよう【摘要】[名]要点を抜書きすること。その抜書き。‖摘要。 てきよう【適用】[名·ス他]法律·規則·方法などを物事に当てはめて使うこと。‖适用(法律、规则等)。Δ刑法第18条を~する/适用刑法第十八条。Δ生活保護法の~を受ける/符合生活保护法而受保护。 てきりょう【適量】[名]適度の分量。‖适量。Δ酒はビール1本ぐらいが~です/喝一瓶啤酒为适量。 で·きる【出来る】[上一自]①起こる。(表面に)現れる。‖发生。出现。Δ用事が~·きて行けなくなる/有事不能去了。Δおできが~/长疮。②生まれる。‖生。Δ子が~/有了孩子。③作られる。‖生产。出产。建造。Δ店が何軒も~·きた/造了好几家店铺。Δこの地方は米がよく~/这地区盛产稻子。④男女がひそかに結ばれる。‖(男女)搞到一起。Δ~·きた仲/(暗中)互相爱上的一对。⑤仕上がる。完成·完了する。‖做成。做完。Δ宿題が~·きた/家庭作业做完了。Δ地下鉄はいつ~·きますか/地铁什么时候造成?⑥人柄·才能がすぐれている。‖人品好。才能出众。Δクラスで彼が一番よく~/在班上他成绩最好。Δ彼は人物が~·きている/他很有修养。⑦…する能力,または権利がある。可能だ。‖会。能。可能。可以。Δ英語が~/会英语。Δ利用~/能够利用。Δ彼は運転が~/他会开车(驾驶)。Δ~·きない相談/缘木求鱼。办不到的事。Δ私には~·きない/我做不了。Δ~·きればあしたにしたい/可能的话,想改在明天。 てぎれ【手切れ】[名]それまでの互いの関係を断つこと。絶縁。そのため相手に与える金銭。‖(男女等)断绝(不正常)关系。分手。分手补偿费。Δ~金を払う/支付分手补偿费。 てきれい【適齢】[名]その規定·条件にあてはまる年齢。特に結婚に関して言う。‖适龄。适合结婚的年龄。Δ結婚~期の女性/已达婚龄的女子。 てぎれい【手奇麗】[ダナ]手仕事などを,てぎわよく,きれいに仕上げる様子。‖做得好。做得漂亮。Δ料理を~につくる/菜做得漂亮。 てぎわ【手際】[名]事物を処理する方法や腕前。‖手法。技巧。本领。Δすばらしい~だ/好手艺。Δ~が悪くて時間がかかった/手拙程序乱,费了时间。Δ~よく処理する/有条不紊得心应手地处理。 テクシー[名]〔俗〕自動車でなく,足でてくてく歩いて行くこと。「タクシー」をもじった語。‖徒步。步行。Δ~で行く/走着去。 てぐす【天蚕糸】[名]「てぐすいと」の略。釣に使う白色透明の糸で,楓蚕の幼虫の体内から絹糸腺を取り,酸で処理したもの。‖“てぐすいと”的略语。天蚕丝。(天蚕丝做的)钓鱼线。 テクスチャー【texture】[名]①織物の織り方。生地。‖(纺织物的)织法。质地。②木·石などの手ざわり·感触。‖手感。材质感。 てぐすねひ·く【手薬煉引く】[五自]十分に用意し待ちかまえる。‖做好准备等待。摩拳擦掌。Δ~·いて待ちかまえる/严阵以待。 てくせ【手癖】[名]手の癖。特に,盗みを働く悪い癖。‖手不老实。好偷东西。Δ~が悪い/好偷东西。手脚不干净。 てくだ【手管】[名]人をだまして,うまくあやつる手ぎわ。‖花招。骗人的手腕。Δ人を~にかける/耍花招骗人。 てぐち【手口】[名]①犯罪·悪事の方法(の類型)。‖(做坏事或犯罪的)手法。方法。Δこの二つの犯行は~が似ている/这两起作案的手法相似。②〔取引〕売買の相手の種類。‖(交易中的)买主和卖主的类别。 でぐち【出口】[名]外へ出るための口。↔入り口(いりぐち)。‖出口。てくてく[副](乗物を使わず,遠くまで)歩き続けるさま。‖步行。Δ5キロの道を~歩いて帰った/五公里的路走着回去了。 テクニカル【technical】[名ノナ]①専門的。学術上の。‖专业的。学术的。Δ~ターム/术语。专业术语。②技術的。‖技术的。技术性的。~ノックアウト【~knockout】[名]ボクシングで,力の差が明らかな時,または負傷で試合続行が不可能な時に宣告されるノックアウト。‖(拳击比赛)技术击倒。 テクニシャン【technician】[名]①技巧にすぐれた人。技巧派。‖技巧精湛的人。技巧派。②技術者。専門家。‖技术人员。专家。 テクニック【technique】[名]技巧。技術。技法。‖技术。技巧。手法。 テクネチウム【technetium】[名]マンガン族に属する遷移金属元素の一つ。元素記号Tc。原子番号43。人工的に作られた最初の元素で同位体はすべて放射性。質量数99のものはウランの自発核分裂で生成。‖锝(元素符号Tc)。 テクノクラート【technocrat】[名]科学者·技術者出身の政治家·管理者。技術官僚。‖科学家和技术人员出身的行政官员。技术官僚。专家型管理者。 テクノストレス【technostress】[名]コンピューターなどにふれる機会の多い人に見られるストレス。仕事への嫌悪感·不安感·抑うつ状態·いらいら·慢性疲労などが目立つ。‖科技压力综合征(计算机行业中因压力过甚而造成的身心不适等症状)。 テクノパーク【technopark】[名]コンピュータ一関連の企業を集積させた新しいタイプの工業団地。‖科技园区。 でくのぼう【木偶の坊】[名]木ぼりの人形。また,木ぼりの人形のように役に立たない(気が利かない)と,人をののしる語。‖木偶。(骂人语)木头人。Δあいつは全くの~だ/那家伙简直是个木头人。 テクノポップ【和technopop】[名]シンセサイザーやリズムマシーンなどの電子楽器で演奏するポピュラー音楽。‖电子合成的流行音乐。 テクノマート【technomart】[名]最先端の科学技術情報を取り引きするための情報ネットワーク。技術取引市場。‖技术信息交易市场。 テクノロジー【technology】[名]科学技術。科学技術を利用する方法の体系。‖科学技术。工业技术。技术学。 てくばり【手配り】[名·ス自]人を配置したり,仕事の段取りを決めたりして準備すること。てはい。‖部署。布置。分头进行。Δ早々と~する/早早地布置好。Δ八方へ~してさがす/四面八方分头寻找。 てくび【手首】[名]腕とてのひらとがつながっている所。うでくび。‖手腕子。 てぐるま【手車】[名]①ふたりが両手を差し違えに組んで,その上に子供などをまたがらせて運ぶこと。‖(游戏,两人用双手编成的)手轿子。②土砂を運ぶための,柄を持って押して行く一輪車。‖手推车。独轮车。③牛をつけず手でひく二輪車。‖辇车。 でくわ·す【出会す·出交す】[五自]偶然に出会う。ばったりと行き合う。「でっくわす」とも言う。‖偶遇。碰见。(也说“でっくわす”)Δ町で友人に~·した/在街上遇到朋友。 てこ【梃子·梃】[名]支点の周りに回転し得る棒。その一端に力を加えて大きな力に変えることができるので,重い物を動かす道具に利用される。‖杠杆。撬棍。Δ~でも動かぬ/怎么也撬不动。死顽固。不动摇。 デコーダー【decoder】[名]暗号を解読する装置。↔エンコーダー。‖解码器。译码器。 てこいれ【梃入れ】[名]〔取引〕相場の上がり下がり(特に下落の傾向)を,人為的な手段で防ぎ止めること。転じて,不調のものに手助けすること。‖(交易所维持行情、防止跌落的)措施。托盘。撑腰。支撑。援助。Δ人員を増加して営業部の~をする/增加人员加强营业部。 てごころ【手心】[名]情況や相手によって,適当に取り扱うこと。便宜をはかること。手加減。‖酌情。适当照顾。Δ~を加える/稍加照顾。酌情处理。行个方便。 でございます[連語]「です」よりさらに丁寧な言い方。‖比“です”更郑重的说法。 てこず·る【手古摺る·梃子摺る】[五自]うまく処置できないで困る。扱い切れずもてあます。‖棘手。为难。束手无策。Δあの問題にはずいぶん~·った/在那个问题上不知伤了多少脑筋。 てごたえ【手答え·手応え】[名]打ったり突いたりした時,手(もと)に受ける感じ。物·事·人に働きかけた結果として感ずる反応·張り合い。‖(冲撞等时)手感觉到的反应。(某行为的)反应。Δ~があったので竿をあげた/感觉到有鱼咬钩就提竿了。Δ何を言っても~のない奴だ/真是个无论说什么都没有反应的家伙。 でこぼこ【凸凹】[名ナノ·ス自]①表面に起伏があって平らでないこと。そういう状態。‖凹凸不平。坑坑洼洼。Δ道が~している/道路坑坑洼洼。②つりあいがとれていないこと。‖不均衡。不一致。Δ仕事量の~を調整する/调整工作量的多少不等。 てごめ【手込め·手籠め】[名]①暴力で人に害を加えること。‖暴行。②強姦。‖强奸。 デコレーション【decoration】[名]飾り。装飾。‖装潢。装饰。Δクリスマスの~/圣诞节的装饰。Δ~ケーキ/大型花蛋糕。 てごろ【手頃】[名ノナ]①手で握るのにちょうどいい太さ·大きさであること。‖合手儿。称手。Δ~の石を拾う/捡一个称手的石头。②過大でなく,自分(の力)にちょうど適していること。!(对自己的力量、条件)正合适。正相当。Δ~な値段/合适的价钱。 てごわ·い【手強い】[形]相手としてなかなか打ち勝てないほど強い。対処し難いほど困難だ。‖难对付的。厉害的。Δ~相手/厉害的对手。Δ~問題/难对付的问题。 デザート【dessert】[名]食後のコーヒー·菓子·果物など。‖甜食。(西餐)作为正餐后的咖啡、点心、水果等。Δ~コース/正餐后上甜食。 てざいく【手細工】[名]手先でする細工。‖手工艺。 デザイナー【designer】[名]衣服·建築などの意匠を立案する(職業の)人。‖(服装、建筑等的)设计师。 デザイン【design】[名·ス自他]設計。図案。意匠。‖设计。图案。图样。Δデザインが斬新だ/图案新颖。Δ子供服を~する/设计童装。Δ~ポリシー/(广告)设计方案。 でさか·る【出盛る】[五自](人や産物が)さかんに出る。‖(季节性产品)大批上市。人来人往。人多。Δ人の~頃を避けて出かける/避开人多的时候出门。Δ今はリンゴの~時だ/现在是苹果大批上市的时候。 てさき【手先】[名]①手の先の部分。指先の働き。‖手指头。Δ~が器用だ/手巧。Δ~がふるえる/手指头发颤。②人に使われる者。てした。!走狗。爪牙。③目明かし。‖眼线。侦探。 でさき【出先】[名]①出かけている先。出されている先。‖去处。前往的地方。Δ~から会社に電話する/从公出地给公司打电话。②「出先機関」の略。‖“出先機関”的略语。~きかん【~機関】[名]中央官庁が地方または国外に設けた支部の機関。‖(政府设在外国的)驻外机关。(设在地方的)办事处。派出机构。 てさぐり【手探り】[名]①(見えない所を)手先の感じにたよって探ること。勘などをたよりに,あれこれと搜し求めること。‖摸。摸索。Δスイッチを~でさがす/摸黑找开关。②様子が分からないまま物事をすすめること。‖探索。摸索。Δ仕事はまだ~の状態にある/工作尚处于摸索状态。 てさげ【手提げ】[名]手に下げて持つこと。そうできるようにした袋·かばんの類。‖手提。手提包。手提袋。Δ~籠/提篮。Δ~鞄/手提包。 てさばき【手捌き】[名]手でさばくこと。手での扱い方。‖用手处理。用手处理的方法。Δあざやかな~でカードを切る/用麻利的手法洗牌。 てざわり【手触り】[名]手でさわった時の感じ。手に触れる感じ。‖手感。 でし【弟子】[名]先生から教えを受ける人。教え子。門人。門弟。‖弟子。徒弟。门生。学徒。~いり【~入り】[名]弟子になること。‖当弟子(学徒)。 デシ【法déci】[造語]メートル法で,基準となる単位名に冠し,その基本単位の10分の1に当たる意を表す語。記号d。‖(基本单位的)十分之一。符号为d。Δ~メートル/分米。Δ~グラム/分克。Δ~リットル/分升。 てしお【手塩】[名]①『~に掛ける』自分でいろいろ面倒を見て育てること。‖亲手扶养。Δ~に掛けて育てた子/一手拉扯大的孩子。②「手塩皿」の略。こざら。‖“手塩皿”的略语。小碟。 てしごと【手仕事】[名]手先でする仕事。‖手工活。 てした【手下】[名]配下にあること。その人。部下。‖手下。喽啰。Δ~が大勢いる/手下有很多喽啰。Δ~を使って盗みを働く/指使喽啰偷盗。 デジタル【digital】[名]計数型。データを有限桁の数字で表すこと。↔アナログ。‖计数型。数字的。~カメラ【~camera】[名]フィルムを使わず,レンズからの光を電荷結合素子で電子化し,さらにデジタル信号に変換して記録するカメラ。「デジカメ」と略す。‖数码照相机。(略作“デジカメ”)~しょり【~処理】[名]連続的に量変化するアメログ信号をコンピューター処理するために,これを断続したデジタル信号に数値化して演算処理を行うこと。‖数字处理。~つうしん【~通信】[名]情報を0と1の組み合わせによるビットの流れとして伝送する通信方法。光ファイバー網は,すべてデジタル伝送。‖数字通信。~とけい【~時計】[名]針を使わず,文字盤に表れる数字で時刻を示す時計。‖数字显示式钟表。 デジタルテレビ【digital television】[名]音声·映像信号を従来のアナログでなくデジタル信号として受信するテレビ受像機。‖(采用数字信号的)数字电视。 デジタルネットワーク【digital network】[名]映像や音声などのデジタル化された情報を,光ファイバーや通信衛星などを用いて送受信する次世代型の通信網。‖数字网络。 デジタルビデオカメラ【digital video camera】[名]電荷結合素子を使って映像をデジタル化し,イメージカードに記録するビデオカメラ。パソコンにとりこんで編集することもできる。DVCと略す。‖数字摄像机。(略作DVC) てじな【手品】[名]さまざまに人の目をくらまして不思議な事をして見せる芸。比ゆ的に,人を巧みにだます手段。‖戏法。魔术。(比喻)欺骗手法。Δ~を使う/变戏法。弄鬼把戏。 デシベル【decibel】[名]音響学や通信工学などで,音の強さ·電力·電圧·エネルギーなどの比を表すのに用いる単位。記号dB。‖分贝(符号dB)。 てじまい【手仕舞い】[名·ス自]清算取引や信用取引で,空売りもしくは空買いしていたのを,買い戻しや転売によって決済すること。‖(信用交易等中)清算。结清。Δ~をする/结清。清算。 てじゃく【手酌】[名]自分でつぎながら酒を飲むこと。‖自酌。Δ~で飲む/自斟自饮。でしゃば·る[五自]出るべきでない所·時に,差し出がましく出る。‖好出风头。好管闲事。Δ君の~場所ではない/不是你出风头的地方。 てじゅん【手順】[名]物事をする時の順序。段取り。‖(工作)程序。Δ~を踏んで申込む/按程序申请。Δ~よく家事を片付ける/井井有条地料理家务。 てじょう【手錠·手鎖】[名]犯人などの手にはめ錠をかけて逃亡を防ぐための腕輪。また,それを一定期間はめた,江戸時代の刑。てぐさり。‖手铐。(江户时代戴手铐的刑罚)铐刑。 です[助動]《体言およびそれに準ずるものに付く》話し手(書き手)の断定を表す。「だ」の丁寧な言い方。‖(接体言或准体言后)表示断定。“だ”的敬体。 てすう【手数】[名ノナ]手間がかかること。面倒なこと。‖费时。麻烦。Δ~のかかる仕事/费事的工作。Δお~をかけてすみません/给您添了麻烦,对不起。~りょう【~料】[名]他人の求めに応じてした特定の行為の報酬として受け取る金銭。口銭。コミッション。‖手续费。佣金。 ですから[接]「だから」の丁寧語。‖“だから”的郑重语。 てずから【手ずから】[副]みずから手を下して。自分で。‖亲手。Δ~植樹する/亲手栽树。 てすき【手漉き】[名]機械でなく手で漉(す)くこと。その漉いた紙。‖手工抄(的纸)。 てすき【手透き·手隙】[名]仕事がなくて暇なこと。手があいていること。‖空闲。手闲。Δお~でしたらちょっと手伝ってください/如果您手闲着,那么请帮个忙。 です·ぎる【出過ぎる】[上一自]①適当な,または所定の程度以上に,出る。‖出得过多。Δ茶が~·ぎて苦い/茶太酽发苦。Δインクが~/墨水出得过多。②分を越えたふるまいをする。さしでがましい行動をする。‖越分。冒失。Δ~·ぎた行為/越分的行为。 デスク【desk】[名]①(どっしりした)机。‖写字台。办公桌。Δ~プラン/纸上谈兵。②新聞社の編集·整理の責任者。‖(报社的)编辑部主任。~ワーク【~work】[名]机に向かってする仕事。また,事務職。‖案头工作。文书工作。科室工作。 デスクトップ【desktop】[名]①机上型のパソコン。「デスクトップパソコン」ともいう。‖台式计算机。(也说“デスクトップパソコン”)②作業台に見立てたコンピューターの画面。‖(计算机)桌面。 てすじ【手筋】[名]①てのひらの筋。‖手纹。掌纹。②書画·芸事の天分·素質。‖天分。素质。Δ彼女の書は~がいい/她的书法很有天资。③手段。‖手段。④〔取引〕売り手·買い手の種類。‖买主或卖主的类别。 テスター【tester】[名]ラジオなど電気器具用の小型電流電圧計。‖小型万用电表。万能表。电路试验器。 テスト【test】[名·ス他]検査。試験。‖测验。试验。检查。Δ~ケース/试例。Δ~パイロット/试员飞。Δ~パタン/测试图。Δ学力~/学力測验。~マーケティング【~marketing】[名]製品の売り出しに先立って一定期間·一定地域で試験的に販売してみること。‖(新产品上市前)试销。 デスマスク【death mask】[名]死者の顔を型に取ってつくる仮面。死面。‖(死后用石膏套取的)死者面型。 てすり【手摺】[名]階段·橋·廊下·窓などのふちに設けた,腰ぐらいの高さの横木。‖栏杆。扶手。 てずり【手刷(り)】[名]木版などを手で印刷すること。その刷ったもの。また,印刷機を手で動かして刷ること。その印刷物。‖(木版)手工印刷(品)。Δ~の年賀状/手工印的贺年片。 てせい【手製】[名]自分が手をくだして作ること。その作ったもの。‖自制(品)。手制(品)。Δ私の~の菓子/我自己做的点心。 てそう【手相】[名](運勢判断の資料としての)手の筋や手の肉づきなどの様子。‖手相。Δ~を見る/看手相。Δ~見/看手相的人。 でぞめ【出初(め)】[名](新年に)初めて出ること。特に,新年に消防士(消防組のとび)が出そろって消防の初演習をする儀式。‖(新年)初次出门。新年消防演习。Δ~式/新年消防演习活动。 でそろ·う【出揃う】[五自]残らず出る。全部がその場に出てくる。‖来齐。到齐。出齐。Δ選手が~/运动员都出场。Δ資料が~/资料出齐。 てだい【手代】[名]①商店で,番頭と小僧との中間の使用人。‖(商店的)二掌柜。②江戸時代,郡代·代官の監督をうけ雑務をした役人。‖(江户时代的)杂务小吏。 てだし【手出し】[名]相手に争いをしかけること。また,余計な世話をやくこと。‖动手。介入。插手。Δ先に~をした方が悪い/先动手的不对。Δ余計な~はよせ/少管闲事! でだし【出出し】[名]出はじめ。また,物事のしはじめ。‖开头。Δ何事も~が大切だ/凡事开头要紧。Δ~好調/开头顺利。 てだすけ【手助け】[名]てつだい。‖帮忙。帮助。Δこの子も私の~ができるようになった/这孩子也能帮我的忙了。 てだて【手立て】[名]それを行って目的を達しようとする(個個の)手段。‖手段。方法。办法。Δ生活の~/生活的门路。 でたとこしょうぶ【出たとこ勝負】[連語]一貫した計画·見通しを持たず,その場その場の成行き次第で行い,結果を運に任せること。‖听天由命。走一步看一步。到时候再说。Δ~で試験を受ける/没有准备就应试。 てだま【手玉】[名]豆などを詰めた布製の小袋を投げては受ける遊び。それに使う玉。‖(女孩子扔着玩的、内装豆子的)小布袋。Δお~をする/扔小布袋玩。Δ~にとる/随意摆布人。 でたらめ【出鱈目】[名·ダナ]筋が通らない,勝手気ままな,またはいい加減なこと。また,そういう言行。‖胡说八道。荒唐。敷衍了事。Δ~を言う/胡说八道。Δこの記事は~だ/这篇报道是胡言乱语。Δ~の電話番号を人に教える/告诉人假电话号码。Δ~な奴/胡来的家伙。 デタント【法détente】[名]緊張した国際政治関係の緩和。‖(国际紧张局势的)缓和。 てぢか【手近】[名ノナ]手がすぐ届くほど近くにあること。特別に搜すまでもなく身近なこと。‖手边。身边。Δ~な物で間に合わせよう/拿手头的东西凑合吧。Δ~な例/身边的例子。 てちがい【手違い】[名]物事の段取りを間違えること。手順の取違い。‖差错。Δ当方の~で迷惑をかけた/由于我方的差错带来了麻烦。 てちょう【手帳·手帖】[名]心覚えを書き入れるための,小さな帳面。‖袖珍笔记本。记事本。 てつ【轍】[名]車の輪が通った跡。わだち。転じて,先例。‖(车)辙。Δ前車の~を踏む/重蹈覆辙。 てつ【鉄】[名]①金属元素の一つ。元素記号Fe。延性·展性に富む。くろがね。‖铁(元素符号Fe)。Δ~は熱いうちに打て/要趁热打铁。②堅くて強いもの。‖坚强的。钢铁般的。Δ~の規律/铁的纪律。Δ~の意志/钢铁般的意志。 てっか【鉄火】(一)[名]①「鉄火うち」の略。ばくちうち。‖“鉄火うち”的略语。赌徒。②真赤に焼けた鉄。‖烧红的铁。③刀剣と鉄砲。‖刀剑枪炮。炮火。Δ~のちまた/战场。Δ~をくぐる/穿越炮火。④なまのまぐろを使い,わさびをきかせた料理。鉄火丼や鉄火巻。‖用生金枪鱼片做的饭食(盖饭或紫菜寿司卷)。(二)[ダナ]気質が荒く勇み肌だ。‖泼辣。凶悍。Δ~肌/烈性子。~ば【~場】[名]ばくち場。‖赌博场。~みそ【~味噌】[名]みそに,いり豆·ごほうなどを混ぜ,みりん·唐辛子を加えて練りあげた食品。‖(加牛蒡、豆子等的)香油辣酱。 てっかい【撤回】[名·ス他]一度提出·公示などしたものを,取り下げること。‖撤回。撤消。でっか·い[形]→でかい★ てっかく【的確】[ダナ]→てきかく(的確) てつがく【哲学】[名]人生·世界,事物の根源のあり方·原理を,理性によって求めようとする学問。また,経験からつくりあげた人生観。‖哲学。人生观。 てつかず【手付かず】[名]まだ手をつけていないこと。まだ使わないこと。‖还没沾手。还没用过。Δ宿題は~のままだ/家庭作业还没有做。Δ~の金/还没动过的钱。 てつかぶと【鉄兜】[名]弾丸や落下物から頭を守るための,鉄製の半球形のかぶりもの。‖钢盔。 てづかみ【手摑み】[名]道具を使わず,手で直接につかむこと。‖用手抓。Δ~で食う/用手抓着吃。 てっかん【鉄管】[名]鉄製の管。‖铁管。Δ~ビール/(俏皮话)自来水。 てつき【手付き】[名]手を使ってする時の,手のかっこう·動かし方。‖手的动作(姿势)。Δなれた~/熟练的手势。Δ器用な~で箸を使う/灵巧地使用筷子。 てっき【鉄器】[名]鉄製の道具·器具。‖铁器。 デッキ【deck】[名]①船の甲板。‖甲板。舱面。Δ~チェア/帆布睡椅。②客車の端にある出入口の床。‖(火车客车车门的)踏板。 テッキー【techie】[名]ハイテク技術者。コンピューターなど先端技術分野の研究·開発に従事する技術者の愛称。‖(从事计算机等高端技术工作者)高技术人员。技术专家。 てっきょ【撤去】[名·ス他]建物·施設などを取り去ること。‖撤除。拆除。Δ不法建築物を~する/拆除违章建筑。 てっきょう【鉄橋】[名]鉄で造った橋。また,鉄道橋。‖铁桥。铁路桥。てっきり[副]間違いなく。まさに。こうだと思い込んだのが思い違いだったという場合に使う。‖准是。肯定是。Δ~彼だと思ったが,人違いだった/我满以为是他,结果搞错人了。 てっきん【鉄筋】[名]コンクリート建築のしんに入れる鉄棒。また,「鉄筋コンクリート建築」の略。‖钢筋。“鉄筋コンクリート建築”的略语。钢筋混凝土建筑。Δ~コンクリート/钢筋混凝土。 てづくり【手作り】[名]他人の労力や機械の働きによらず,自分の手·力で(丹念に)作ること。そういう作り方をしたもの。‖亲手做。手工做(的东西)。Δ~の机/手工做的桌子。 てつけ【手付(け)】[名]①売買·請負などの契約を結ぶ時,その実行の保証として相手に金額の一部を渡すこと。その金。‖定钱。定金。Δ~を打つ/付定金。②手をつけること。手を下して物事を行うこと。‖着手。动手。③歌がるたを取る時,まちがって別の札に手をつけること。おてつき。‖抓错牌。④〔俗〕主人が召使の女などと関係すること。また,そうなった女。‖主人与女仆等发生关系。与主人发生关系的女仆。~きん【~金】[名]手付①として渡す金。てきん。‖定金。Δ~を払っておく/预付定金。 てっけつ【鉄血】[名]鉄(=兵器)と血(=兵隊)。軍備。‖铁血。武力。军备。 てっけん【鉄拳】[名]鉄のように堅いこぶし。げんこつ。‖铁拳。Δ~制裁/暴力制裁。 てっこう【手(つ)甲】[名]布や革で作り,手の甲を覆うようにしたもの。武具·労働用。てこう。‖手背套。 てっこう【鉄鉱】[名]鉄の鉱石。磁鉄鉱·赤鉄鉱·褐鉄鉱など。‖铁矿。Δ~石/铁矿石。铁砂。 てっこう【鉄鋼】[名]銑鉄と鋼との総称。‖钢铁。 てっこつ【鉄骨】[名]建造物の骨組にする鉄材。‖钢骨。钢梁。钢筋。 てつざい【鉄材】[名]材料用の鉄。‖钢材。 デッサン【法dessin】[名]絵画·彫刻の着想の大体をかき表す下絵。素描。‖(绘画、雕刻的)草图。素描。 てっしゅう【撤収】[名·ス他]取り去ってしまい込むこと。特に,軍隊で部隊をまとめその場所から去らせること。‖撤退。撤回。Δ部隊を~する/撤退部队。 てつじょうもう【鉄条網】[名]敵の前進を妨げるためなどに,とげのついた鉄条を幾重にも張りめぐらした柵。‖铁丝网。 てつ·する【撤する】[ス自]①しみ通る。‖彻。透。Δ寒風骨に~/寒风彻骨。②徹底する。‖彻底。Δ共産主義に~/坚持共产主义。③その全部を通す。‖彻。通。Δ夜を~·して作業を進める/通宵作业。 てっせき【鉄石】[名]鉄と石。また,かたくて変わらないもののたとえ。‖铁和石。(比喻)坚硬。刚毅。Δ~心/铁石心肠。钢铁般的意志。 てっそく【鉄則】[名]ゆるぎのない,きびしい規則。‖铁的规则。铁的原则。 てったい【撤退】[名·ス自]部隊などが,陣地·根拠地を捨ててしりぞくこと。‖撤退。 てつだい【手伝い】[名]てつだうこと。また,その人。‖帮忙。帮助。帮手。Δ人の~をする/帮他人的忙。Δ~がいる/需要帮手。 てつだ·う【手伝う】(一)[五他]他人の仕事を助けて(自分も)する。‖帮助。帮忙。Δ掃除を~/帮助打扫。(二)[五自]ある原因の上にそれも加わって影響する。‖(在某原因外再加上其影响)由于。再加上。Δ若さが~·って無謀な行いに走った/加上年轻,所以干出了轻率的行动。 でっち【丁稚】[名]職人·商人の家に年季奉公をする少年。小僧。‖学徒。小伙计。 でっちあ·げる【でっち上げる】[下一他]〔俗〕(事実のない事を)いかにも事実であるかのようにこしらえる。いいかげんなものを間に合せに作り上げる。‖捏造。勉强凑合。Δ事件を~/炮制事件。Δレポートを1日で~/用一天时间勉强凑合成报告。 てつづき【手続(き)】[名]事を行う順序·方法。‖手续。Δ入学の~をする/办理入学手续。 てってい【徹底】[名·ス自]①行動·態度·思想が中途半端でないこと。‖彻底。透彻。Δやりかたが~している/办法彻底。Δどうも話が~しない/话说得不透彻。②すみずみまで行き渡ること。‖贯彻。全面。Δ通知が~しない/通知得不普遍。Δ基本方針を全員に~させる/让全体人员贯彻基本方针。~てき【~的】[ダナ]徹底して行うさま。とことんまで。‖彻底的。Δ真相を~に追究する/彻底追究真相。 てっとう【鉄塔】[名]鉄筋·鉄骨で組み立てた塔,または塔のようなもの。‖铁塔。 てつどう【鉄道】[名]レールを敷いて車両を走らせ,人や物を運ぶ運輸機関の総称。‖铁路。铁道。Δ~を敷く/铺设铁路。Δ~が通ずる/通火车。~もう【~網】[名]多くの地点の間に,網の目のように敷きめぐらされた鉄道。‖铁路网。 てっとうてつび【徹頭徹尾】[副]最初から最後まで(押し通して)。どこまでも。あくまで。‖彻头彻尾。Δ~反対だ/坚决反对。Δ~うそだ/彻头彻尾的谎言。 デッドエンド【dead end】[名]①行き止まり。袋小路。‖死胡同。尽头。②行きづまりの状態。‖走投无路。行不通。 デッドストック【dead stock】[名]資産価値のない売れ残り品。不良在庫。!呆滞商品。不良库存。 デッドヒート【dead heat】[名]①競走·競馬などで,二者以上がほとんど同時にゴールインすること。‖(赛跑、赛马等)同时到达终点。不分胜负。②激しいせりあい。‖白热战。激战。 デッドボール【dead ball】[名]野球で投手の投げたボールが,打者の体や服にふれたもの。死球。また,ドッジボールのことをも言う。‖(棒球)死球。(游戏)躲避球。 てっとりばや·い【手っ取り早い】[形]手間がかからず,すぐ,そうできる(わかる)さまだ。情況に応じて動作が速い。‖简单。省事。简便。麻利。敏捷。Δ~·く言えば/简单地说来。Δ~·く仕事を片付ける/麻利地处理完工作。 デッドロック【deadlock】[名]①ゆきづまり。停頓。‖僵局。停顿。Δ会談が~に乗り上げる/会谈陷于僵局。②《lockをrockとまちがえたところから》暗礁。‖(将lock误为rock)暗礁。难关。Δ~に乗り上げる/搁浅。でっぱ【出っ歯】[名]反って前に出た前歯。でば。‖龅牙。 てっぱい【撤廃】[名·ス他]今まで行われて来た制度·法規などを取りやめること。‖废除。取消。Δ制限を~する/取消限制。 でっぱ·る【出っ張る】[五自]突き出た状態になる。‖凸出。突出。Δ腹が~·ってきた/肚子突出来了。 てっぴつ【鉄筆】[名]①複写や謄写版原紙切りに使う,軸の先にとがった鉄がついた文房具。‖(刻钢板的)铁笔。②印刻に使う小刀。また,印刻。‖刻字用小刀。刻字。③力強く勢いがいい文章·筆力。‖雄浑的笔力。 てつびん【鉄瓶】[名]飲用の湯をわかす鋳鉄製の容器。つぎ口とつるがついている。‖铸铁壶。でつぷり[ト·ス自]肉が付いてどっしりと太っているさま。‖胖墩墩。胖乎乎。Δ~と太った男/胖墩墩的男子。 てっぺい【撤兵】[名·ス自]派遣した軍隊を引き揚げること。→出兵(しゆっぺい)。‖撤兵。 てっぺき【鉄壁】[名]鉄を張った壁。また,非常に堅固な城がまえ。守備の態勢。‖铁壁。防守态势。Δ~の守り/防守如铜墙铁壁。Δ金城~/金城汤池。铜墙铁壁。 てっぺん【天辺】[名]いただき。頂上。‖顶。颠。Δ頭の~から爪先まで/从头顶到脚底。Δ塔の~/塔顶。 てつぼう【鉄棒】[名]①鉄製の棒。‖铁棒。铁棍。②2本の柱の間に鉄の棒を水平に渡した体操用具。それを使って行う体操種目。‖(体操器具)单杠。(体操项目)单杠比赛。 てっぽう【鉄砲】[名]①小銃。‖(旧称)步枪。枪。Δ~をかつぐ/杠枪。②大砲と小銃との総称。‖枪炮。③据え風呂おけに取りつけ,中で火をたく金属製円筒形のかま。‖(澡盆的)烧水炉。Δ~風呂/带烧水炉的澡盆。④細巻きののりまき。‖紫菜饭卷。⑤すもうで,両手をのばして相手の胸を強く突っ張ること。‖(相扑)两手用力猛推胸部。⑥狐拳の手の一つ。かりゅうどが鉄砲①を構える形。‖(划狐拳时出的)拳头。⑦魚の,フグのこと。‖河豚。Δ~汁/河豚汤。⑧ほら。大言。‖大话。牛皮。~だま【~玉】[名]①鉄砲の弾丸。‖枪弹。子弹。②行ったきり帰ってこないこと。‖一去不回。Δあいつは出掛けると~だ/那家伙一出去就不知道回来。③あめをかためて玉のようにした駄菓子。‖糖球。~みず【~水】①豪雨の際,山くずれなどによってせき止められた水が,堰を切って激しい勢いで流れ落ちるもの。‖山洪。②土石流。‖泥石流。~むし【~虫】[名]カミキリムシの幼虫。木を食い荒らして穴をあける。‖天牛的幼虫。~ゆり【~百合】[名]ゆりの一種。花は純白·清楚で美しく,芳香があり,筒部が長く,花粉は黄色。‖麝香百合。 てづまり【手詰(ま)り】[名]打つ手(手段)がなくなること。特に,金銭的に動きがとれなくなること。‖没办法。手中无钱。Δ交渉は~の状態だ/交涉处于停滞状态。Δ~で仕入れができない/手头紧不能采购。 てつめんぴ【鉄面皮】[名ノナ]面の皮がまるで鉄でできているように,恥知らずで厚かましいこと。厚顔無恥。‖厚脸皮。厚颜无耻。 てつや【徹夜】[名·ス自](何かをして)夜どおし寝ないこと。よあかし。‖彻夜。通宵。熬夜。Δ~で看病する/通宵看护病人。 てづよ·い【手強い】[形]てきびしい。てごわい。‖厉害的。强烈的。Δ~反抗/强烈的反抗。Δ~·くはねつける/严厉拒绝。严词驳回。 てづる【手蔓】[名]①たよりにすることができる縁故。‖门路。人情。Δあの会社にはよい~がある/那个公司我有好门路。②手がかり。糸口。‖头绪。线索。Δ事件解決の~をつかむ/掌握解决事件的线索。 てつわん【鉄腕】[名]鉄のように強い腕力。‖铁腕。铁臂。 てて【父】[名]ちち。‖爹爹。Δ~おや/父亲。ててなしご【父無し子】[名]①父親が不明な子。‖私生子。②父親に死なれた子。‖死了父亲的孩子。 でどこ【出所·出処】[名]→でどころ(出所·出処) でどころ【出所·出処】[名]①物事がここから出て来たという,そのもと。‖出处。来源。Δ金の~/金钱的来源。②現れ出るべき所·時。‖应出现的场所(时间)。③出口。‖出口处。 てとり【手取り】[名]①手をとること。‖拉手。扯手。Δ~足取り教える/手把手地教。②すもうのわざのたくみなこと。その人。広く,他人をあやつる技巧がうまいこと。その人。‖(相扑)技巧高明(的人)。会操纵人(的人)。 てどり【手取り】[名]①収入のうち,税金その他諸費用を引いた残りの,実際に手にはいる金額。‖(扣除税款等后的)净收入。实收金额。Δ給料は~で15万円です/实际拿到的工资是十五万日元。②糸を,機械にかけず手で繰り取ること。‖用手缠线。 てどり【手捕り·手取り】[名]素手でつかまえること。‖徒手捕捉。Δ魚を~にする/徒手捉鱼。 テトロン【tetoron】[名]ポリエステル系の合成繊維の商標名。‖(商标名,聚酯纤维之一种)涤纶。 テナー【tenor】[名]〔音楽〕男声の最高音域。また,その歌手。テノール。‖男高音(歌手)。 てないしょく【手内職】[名]手先でする内職。袋はりなど。‖手工副业。 てなおし【手直し】[名]具合の悪いところ·不完全なところを(作り)直すこと。‖修订。修改。Δ計画の~をする/修改计划。 でなお·す【出直す】[五自]いったんもどって,改めて出かける。また,最初からもう一度やりなおす。‖(一旦回去后)再出来。重来。重新做起。Δ明日また~·して参ります/明天我再来一次。Δ第一歩から~/从第一步重新做起。 てなぐさみ【手慰み】[名]手遊び。手すさび。特に,ばくち。‖玩意儿。消遣。解闷。赌博。Δ~に絵をかいている/在画画儿消遣。 てなず·ける【手懐ける】[下一他]よく手をかけて,なつくようにする。うまく扱って,言うことをきくようにさせる。‖驯服。使其顺从。Δ虎を~/驯虎。Δ日頃から部下を~·けておく/平时就施小恩小惠笼络好部下。 てなべ【手鍋】[名]つるがついた鍋。‖手提锅。带提梁的锅。Δ~さげても/(能跟相好的男人在一起)就是过穷日子也甘心。 てなみ【手並(み)】[名]うでまえ。‖本事。本领。能耐。Δお~拝見/让我领教一下您的能耐。 てならい【手習い】[名]習字。更に広く,けいこ。修行。‖习字。学习(学问、技艺)。修行。Δ60の~/六十岁习字不算晚。活到老学到老。 てな·れる【手慣れる·手馴れる】[下一自]つかいなれる。扱いなれる。また,仕事などをしなれて,上手にやれる。‖用惯。熟练。Δ~·れた道具/用惯了的工具。Δ~·れた仕事/做熟了的工作。 テナント【tenant】[名]ビルの部屋などを借りて使用する人。‖承租者。租用大楼房间的人。Δ~募集中/招募租户。 テニス【tennis】[名]一定の広さの平らな地面の中央を網で仕切り,その両側からラケットでボールをうちあう競技。庭球。‖网球。Δ~コート/网球场。 てにてに【手に手に】[連語]皆がそれぞれの手に。毎人手中。各自。Δ~花束を振って歓迎する/每个人挥舞花束欢迎。 デニム【denim】[名]綾織りまたは繻子織りにした先染めの厚地棉織物。作業服·遊び着などに用いられる。‖劳动布。粗斜纹棉布。 てにもつ【手荷物】[名]手まわりの荷物。旅行の時,出発駅から到着駅までの輸送を鉄道に委託する荷物。チッキ。‖随身带的行李。Δスーツケースを~で送る/把皮箱当做随身行李托运。Δ~取扱所/(火车站)行李房。小件物品寄存处。 てにをは【弓爾乎波】[名]①日本語の助詞·助動詞類の総称。‖日语助词、助动词等的总称。②比ゆ的に,話のつじつま。‖(比喻)条理。道理。Δ~が合わない/前后矛盾。前言不搭后语。 てぬい【手縫い】[名](機械などではなく)手で縫うこと。手で縫った物。‖用手缝(的东西)。Δ~の布ぐつ/手工做的布鞋。 てぬかり【手抜かり】[名]注意が行き届かなかった点。手落ち。‖疏忽。疏失。疏漏。Δ警備に~があった/警卫上有疏忽。 てぬき【手抜(き)】[名]①しなければならない手続き·手数を省くこと。‖偷工减料。Δ工事に~がある/工程有偷工减料之处。②(仕事が)ひまになること。‖闲着★ てぬぐい【手拭(い)】[名]手·顔·体などをふきぬぐうための,木綿製の布。‖布手巾。~じ【~地】[名]切って手拭にするための木綿の布地。‖布手巾布。 てぬる·い【手緩い】[形]①扱い方が寛大すぎる。‖过于宽大。Δその程度の処罰では~/那种处罚太宽大了。②物事の運び方がてきぱきしていない。‖迟钝。Δ~動作/迟缓的动作。 てのうち【手の内】[名]①てのひら。‖手掌。②手なみ。腕前。‖手腕。本领。Δおれの~を見せてやる/叫你看一看我的本事。③勢力の及ぶ範囲。‖势力所及的范围。Δあの会社はいま彼の~にある/那个公司现在在他的手心里。④心の奥の考え。‖用心。打算。Δ~を見すかされる/用心被看穿。Δ相手の~を読む/揣度对方的打算。 てのうら【手の裏】[名]てのひら。‖手掌。Δ~を返すように/露骨地突然改变态度。翻手为云覆手雨。 テノール【德Tenor】[名]→テナー★ てのこう【手の甲】[名]てのひらの反対側の,指のつけ根から手首までの部分。‖手背。 てのひら【掌】[名]手首から先の,指が折れ曲がる側の面。‖手掌。Δ彼は~を返すようによそよそしくなった/他翻脸不认人了。 デノミネーション【denomination】[名]通貨の呼称単位の切り下げ。インフレーションによって膨大になった金額表示を小さくして計算·記帳などを簡素化するのが目的。「デノミ」と略す。‖缩小货币面额。(略作“デノミ”) てのもの【手の者】[名]部下。配下。‖部下。手下。Δ~をやる/派遣部下。 てのもの【手の物】[名]手にはいった(自分が所有する)物。転じて,得意とするもの。‖手里的东西。拿手好戏。擅长。Δそれは彼のお~だ/那是他的拿手好戏。 てば【手羽】[名]鶏肉で羽の付け根から胸にかけての部分。手羽肉。また,付け根から先の部分。手羽先。‖鸡脯肉。鸡翅膀。では[接]①相手の言い分や出方を受け,その条件·状態のもとではという気持で,新たな(別の)事を持ち出すのに使う語。‖那么。这么说。Δ~,彼は病気なんですね/这么说,他是病了,是吧?②場面を切り替え次の事に移るための合図に使う語。‖那么。那。Δ~,これで失礼します/那我就告辞了。Δ~,また/那么,再见。 でば【出刃】[名]→でばぼうちょう(出刃庖丁)デパート[名]《デパートメントストア(department store)の略》百貨店。‖百货商店。百货公司。 てはい【手配】[名·ス自他]①準備。‖筹备。安排。布置。Δ車の~を頼む/托人安排车子。②犯人逮捕のため,必要な指令·処置をすること。‖(逮捕犯人的)部署。指令。通缉。Δ指名~/指名通缉令。Δ全国~/全国通缉令。 ではいり【出入り】[名]①出ることとはいること。‖出入。Δ人の~が激しい/来往的人很多。②数量の過不足。‖(数量上的)出入。差额。Δ予定の人員に~がある/和预定的人数有出入。 てばこ【手箱】[名]手まわりの小道具などを入れる箱。‖匣子。 てはじめ【手初め·手始め】[名]物事に取りかかる第一歩。しはじめ。‖开头。起头。开始工作。Δ洋裁の~にスカートを縫う/把缝裙子作为学裁缝的开头。 てはず【手筈】[名]物事をするため前もって行う準備(の順序)。‖准备。步骤。程序。Δ出発の~が整った/出发的准备已做好了。Δ急病で~が狂った/因患急病,计划乱了套。Δ祝賀会の~を決める/决定庆祝会的程序。 てばた【手旗】[名]手に持つ小さな旗。‖(拿在手里的)小旗。手旗。Δ~信号(しんごう)/旗语。Δ~信号を送る/打旗语。 デパちか【department地下】[名]各種の惣菜店を揃えた,人気·活気のあるデパートの地下食品売場。‖百货商店地下食品大卖场。 デバッグ【debug】[名·ス他]コンピューターで,プログラム上のバグ(誤り)を発見して取り除く作業。‖(计算机)排除故障。消灭误差。 ではな【出端】[名]出ようとする途端。しようとする途端。でばな。‖刚要出去。刚要做。Δ~をくじかれた/打一开头就碰了钉子。- でばな【出花】[名]番茶·煎茶などの,最初の一煎。‖新沏茶。Δ~を召し上がってください/请喝一杯新沏的茶。Δ鬼も十八,番茶も~/丑女年轻也好看,粗茶新沏也好喝。 でばな【出鼻】[名]①山の端や岬などの突き出た所。‖(山、岬的)突出部分。突角。岬角。Δ船は半島の~をまわった/船绕过了半岛的突角。②→ではな(出端) てばなし【手放し】[名]①手を放すこと。‖放手。撒开手。Δ~で自転車に乗ってはあぶない/撒开车把骑自行车危险。②遠慮や気兼ねをしないこと。‖无顾忌。无拘束。Δ~で泣く/毫不顾忌地哭。Δ~で喜ぶ/手舞足蹈地高兴。 てばな·す【手放す】[五他]持っているものを自分の手もとから放す。‖放开手。脱手。让孩子离开父母。撂下(工作)。Δかたときも~·さない/片刻也不离手。Δ蔵書を~·した/藏书脱手了。Δ息子を~/让儿子独立生活。Δ仕事を~/撂下工作。 でばぼうちょう【出刃庖丁】[名]魚の料理などに使う,刃が厚く幅が広く先がとがった庖丁。でば。‖(切鱼或肉用的)厚刃菜刀。 てばや·い【手早い·手速い】[形]手でする動作が速い。更に広く,すばやい。てっとりばやい。‖麻利。敏捷。迅速。Δ~·く着がえる/迅速換衣。Δなにをやっても~/做什么都很麻利。 ではら·う【出払う】[五自]残らず出て何も残らなくなる。‖全部出去。Δあいにく係の者は~·っています/不凑巧管这事的人都出去了。Δ在庫品が~·った/存货全脱手了。 デバリュエーション【devaluation】[名]平価切り下げ。通貨の対外価値の引き下げ。一般的には輸出競争力を高めるために実施される。‖货币贬值。 でばん【出番】[名]①勤め·仕事などに出る番。‖上班。值班。②舞台などで出る順番。‖(演员)出场的次序。Δ楽屋で~を待つ/在后台等待出场。③江戸時代,勤番を終えて退出する番。‖(江户时代)离开班。下班。 てびかえ【手控え】[名·ス他]①手元に記録しておくこと。また,その帳面。‖随手记下。备忘录。Δ帳面に~をする/记在笔记本上。②予備に手元に残しておくこと。また,そのもの。‖准备。积攒(之物)。备用(品)。Δ~の品を出す/拿出备用品。③取引きなどをさし控えること。‖谨慎。节制。保守。Δ口を出すのを~する/说话谨慎。Δ仕入れを~する/少量进货。 てびき【手引(き)】[名·ス他]①人の手を引いて連れて行くこと。‖引路。带路。②案内。また,案内人。‖向导。指引。Δ見学者の~をする/给参观者当向导。③物事の手ほどき。また,それをする書物。‖指南。入门。Δ囲碁の~/围棋入门书。④手づる。つて。‖门路。Δ~をしてくれたので会うことができた/给我引见所以见到了。 デビットカード【debit card】[名]キャッシュカードから直接買い物のできるカードシステム。買い物をするときに,暗証番号をみずから入力することで代金が銀行や郵便局の預金口座から引き落とされる。‖(银行存款者持有的)借记卡。 てひど·い【手酷い】[形]①遠慮会釈もなく激しい。‖严厉的。无情的。Δ~批判/严厉的批判。②立ち直れないほどひどい。‖厉害的。严重的。Δ~打撃をこうむる/遭受严重的打击。 デビュー【法début】[名·ス自]初舞台。初登場。‖(文艺界等新人)初次登台。(新流行物品等)初次问世。Δ文壇に~する/初登文坛。 てびょうし【手拍子】[名]手を打ち鳴らして拍子をとること。その拍子。‖拍手打拍子。Δ~をとって歌う/拍手打拍子唱歌。 てびろ·い【手広い】[形]場所·規模が広く大きい。また,関係範囲が広い。‖宽广的。范围广的。广泛的。Δ~·く商売をする/买卖的范围做得非常广。Δ~庭/宽敞的院子。 でぶ[名ノナ]〔俗〕太っていること。太っている人。‖胖(子)。Δ~の女/胖女人。 てぶくろ【手袋】[名]防寒·装飾·作業のため,手にはめる袋のようなもの。‖手套。Δ~を投げる/扔手套。断交。Δ~を引く/不插手。不相干。 てぶそく【手不足】[名ノナ]人手が足りないこと。‖人手不足。 てふだ【手札】[名]①名ふだ。名刺。‖名签。名片。②トランプ遊びなどで,手に持っている札。‖(玩纸牌等)手中的牌。③「手札型」の略。‖“手札型”的略语。~がた【~型】[名]写真のフィルム·印画の型の一種。名刺判の倍,キャビネ型の半分の大きさ。‖(照相)四寸版相片。 でふね【出船】[名]船が出帆すること。その船。→入船(いりふね)。‖开船。开出的船。 てぶら【手ぶら】[名ノナ]手に何も持たないこと。から身。‖空着手。Δ~では見舞に行けない/不能空着手去探望。 てぶり【手振り】[名]手を動かしてする恰好。手の動きで感情·意思などをあらわそうとすること。‖手势。Δ~を混ぜて話す/打着手势说话。Δ身振り~/指手画脚。 デフレーション【deflation】[名]通貨に比べて商品の量が多い状態。物価が下がり,金詰りになり,倒産·失業などを招く。略して「デフレ」。↔インフレーション。‖通货紧缩。 テフロン【Teflon】[名]フッ素樹脂の一つであるポリテトラフルオロエチレンの商標名。‖(商标名)特氟隆。聚四氟乙烯。 デベロッパー【developer】[名]→ディベロッパー★ てへん【手偏】[名]漢字の偏の一つ。「折」「拾」などの「扌」の称。‖提手旁儿。 てべんとう【手弁当】[名]自分で弁当を持って働きに出ること。転じて,報酬などを当てにせず,自分の負担で,ある人·事のために働くこと。‖自己带饭去干活。无报酬的劳动。Δ候補者を~で応援する/以无报酬的劳动支援候选人。 でほうだい【出放題】[名·ダナ]口から言葉が出るにまかせて,勝手なこと,でたらめを言うこと。‖信口开河。胡说八道。Δ~のことを言う/信口开河。 てほどき【手解き】[名]学問·技芸の初歩を教えること。‖启蒙。入门。Δピアノの~をする/教授钢琴入门。 てほん【手本】[名]①書画の練習の模範とする書画がかいてある本。‖字帖。画帖。范本。②模範。また,標準となる様式。‖榜样。模范。样板。格式。范例。Δ節約の~を示す/示范节约。Δ届け書の~/呈请书的格式。 てま【手間】[名]①仕事を仕上げるのにいる労力·時間。‖工夫。(工作所需的)时间、劳力。Δ~がかかる/费工夫。②「手間賃」の略。‖“手間賃”的略语。③(手間賃をもらってする)職人の仕事。‖(手艺人、工匠等的)日工。工作。Δこれは5人分の~がいる/这要五个人工。~しごと【~仕事】[名]①→手間③。②手間①がかかる仕事。‖费事的工作。~ぞん【~損】[名]手間①ばかりかかって効果があがらないこと。‖白费工夫的工作。~だい【~代】[名]手間賃。‖(计日、计时的)工钱。手工钱。~ちん【~賃】[名](職人の)手間①に対して支払われる賃金。‖(计日、计时的)工钱。手工钱。~つぶい【~潰し】[名]→てまぞん。~とり【~取(り)】[名]手間賃でやとわれること。その人。‖挣日工钱(的人)。~ひま【~隙】[名]手間①とひま。‖工夫。劳力和时间。Δ~いらず/不费工夫。简单容易。 デマ[名]「デマゴギー」の略。‖“デマゴギ一”的略语。①事実に反する扇動的で謀略的な宣伝。‖蛊惑宣传。造谣。Δ~をとばす/散布谣言。②いいかげんな噂話。流言。‖流言。谣言。Δとんでもない~だ/荒诞无稽的谣言。 てまえ【手前】(一)[代]①わたくし。へりくだって言う語。‖(谦让语)我。Δ~共の店/敝店。②お前。そち。目下に言う。#(蔑视)你。Δ~の知ったことじゃない/不干你的事。(二)[名]①自分の前。また自分に近い方。こちら。‖这边。跟前。靠近自己这方面。Δテーブルを~に引き寄せる/把餐桌拉到跟前。Δ銀行の~を左に曲る/从银行的前面往左拐。Δ二つ~の駅で降りる/前两站下车。②他人の見る前。体裁。‖当着(他人的)面。(对…的)体面。Δ世間の~が恥しい/没脸见人。Δ客の~怒るわけにもいかない/不能当着客人的面发脾气。Δ言った~断れない/一言既出,不能拒绝。Δ人々の~もある/也得考虑每个人的体面。③うでまえ。‖本领。本事。Δお~拝見/领教您的本领。~がって【~勝手】[名·ダナ]自分に都合がいいようにばかり,ふるまうこと。自分勝手。‖只顾自己方便。Δ~なことをする/只顾自己。~みそ【~味噌】[名]自慢。‖自夸。自吹自擂。Δ~を並べる/自我吹嘘。 てまえ【点前·手前】[名]茶の湯の作法·様式。‖(茶道的)礼法与规矩。 でまえ【出前】[名]料理を,注文した家に届けること。その料理。仕出し。‖(饭馆往订菜的顾客家)送菜。送的菜。送外卖。Δうどんの~を頼む/叫铺子送碗面。Δ~持ち/送菜的伙计。 でまかせ【出任せ】[名·ダナ]ロから言葉が出るにまかせて,でたらめを言うこと。‖借口。Δ~の嘘をつく/信口撒谎。 てまくら【手枕】[名]腕を曲げて頭の下に置き,枕にすること。たまくら。‖手枕。枕着胳膊。Δ~で寝る/枕着胳膊睡。 デマゴーグ【德Demagog】[名]人人をうまく扇動する政治家。‖蛊惑人心的政治家。 デマゴギー【德Demagogie】[名]→デマ★ でまど【出窓】[名]建物の壁から外に突き出た窓。張出し窓。‖向外凸出的窗户。 てまど·る【手間取る】[五自]するのに,労力·時間がかかる。ひまがかかる。‖费时间。费工夫。Δ思いのほか準備に~·った/没想到做准备就费了这么些时间。 てまね【手真似】[名]手の動作で物事のまねをすること。‖手势。比划。Δ言葉が通じないので~で話した/因语言不通,就用手势说了话。 てまねき【手招き】[名·ス他]手先を振って,こちらへ来いと招くこと。‖招手。Δ~して子供達を呼ぶ/招手叫孩子们过来。 てまめ【手まめ】[ダナ]①(手先を休めず)仕事をきちんきちんとすること。‖手勤。勤快。Δ~に働く/勤工作。②手先の仕事がうまいこと。器用なこと。‖手巧。 てまり【手鞠·手毬】[名]手でついて遊ぶための,まり。それをつく遊び。‖小皮球。用线扎的球。Δ~をつく/拍皮球。Δ~歌/拍球歌。 てまわし【手回し·手廻し】[名]①手で回すこと。‖手摇。用手转动。Δ~ドリル/手摇钻。②用意·手配。‖布置。安排。准备。Δ~がいい/准备得很周到。③手もとの金銭のやりくり。‖手头钱的安排。 てまわりひん【手回り品·手廻り品】[名]身ぢかに置く品物。‖随身的物品。 でまわ·る【出回る·出廻る】[五自]品物が生産地から(大量に)市場に出る。‖(大量)上市。Δ野菜が~/蔬菜上市。Δ類似品が~·っている/仿制品充斥市场。 デマンドバス【和demandbus】[名]自家用車に近い機能をもった小型乗りあい自動車。一定の範囲内で,利用車の要求に応じて,弾力的に運行するバス。‖(一定范围内可中途上下车的)招手公共汽车。应呼公共汽车。 てみじか【手短】[ダナ]話の進め方などが手っとりばやく簡略なこと。‖简单扼要。简略。Δ~に経過を報告する/简单扼要地汇报经过。 でみず【出水】[名](降雨により)河川などの水が大いにふえて,あふれだすこと。‖发水。涨水。 でみせ【出店】[名]①本店から分かれて,よそに出た店。分店。支店。‖分店。支店。②路上に出した店。露店。‖货摊。摊子。 てみやげ【手土産】[名]自分で手にさげて持って行くみやげ。‖随手带去的礼物。 てむか·う【手向かう】[五自]逆らって(腕力·武力で)立ち向かう。反抗する。‖反抗。抵抗。Δ親に~/向父母还手。 でむか·える【出迎える】[下一他]出て行って迎える。‖迎接。Δ友人を駅に~/到火车站迎接朋友。 でむ·く【出向く】[五自]そこに出かけて行く。‖前往。前去。Δわざわざ上海まで~/特意前往上海。 でめきん【出目金】[名]金魚の一品種。眼球がなみはずれて突き出ているもの。‖龙睛鱼。凸眼金鱼。 てめえ【手前】[名]〔俗〕①自分。わたし。‖(谦让语)我。②おまえ。‖(蔑视)你。 デメリット【demerit】[名]短所。欠点。‖短处。缺点。ても[接助]条件を示す部分に接し,あとに述べる事柄がその条件に拘束されない意を表す。‖即使…也。尽管…也。纵使…也。Δ雨が降っ~出発する/即使下雨也出发。Δいくら言い聞かせ~やらない/怎么说他也不干。 でも(一)[係助]①《意志·許容·希望を表す言い方を伴う》きびしく制限せず,大体のところをあげるのに使う。‖(不严格限定,举例说)比如。之类。Δお茶~どうぞ/请喝点茶。Δ日曜に~いらっしゃい/或者星期天请过来吧。②《多くは「だけ~」の形で》一部分をあげて他の部分をも暗示するのに使う。‖(多用“だけ~”的形式)即使。尽管。纵令。Δこの仕事だけ~今日中にはできない/就是只做这项工作,今天也完不成。Δこれだけ~持って行きなさい/虽是这么一点也拿去吧。(二)[連語]「であっても」の意を表す。‖即使。就是。Δその赤いの~いいよ/就是那个红的也行呀。Δ今から~遅くない/就是现在也不晚。(三)[接助]「ても」が音便で「でも」となったもの。‖由“ても”音变为“でも”。(四)[接]《文の初めに》そうであっても。そうしても。‖(接在句子的开头)可是。不过。 でも[接頭]〔俗〕未熟。えせ。‖不够资格的。有名无实的。徒有虚名的。Δ~医者/庸医。Δ~学者/冒牌学者。 デモ[名]「デモンストレーション」の略。示威運動。‖“デモンストレーション”的略语。示威。游行示威。 デモクラシー【democracy】[名]民主的であること。民主主義。民主政治。民主政体。‖民主。民主主义。民主政治。民主政体。 デモクラティック【democratic】[ダナ]民主的であるさま。「デモクラチック」ともいう。‖民主的。民主主义的。(也说“デモクラチック”) てもち【手持(ち)】[名]手に持っていること。特に,現在所有していること。その商品·材料など。‖手拿。手头有(的东西)。Δ~の資料/手头的资料。Δ1000円しか~がない/手里只有一千日元。~ぶさた【~無沙汰】[名ノナ]することがなく,間をもてあますこと。‖(无事可做)闲得慌。Δ待ち時間が長くて~で困った/等的时间长,闲得慌。 デモテープ【demo tape】[名]歌手や演奏者の売りこみのためなどの,試聴用として作成するテープ。オーディションテープ。‖试听带。录音样带。 てもと【手元·手許】[名]①手が届く範囲。自分のまわり。‖手头。身边。Δ今~にない/现在不在手头。②物の,手で握る所。‖(物品的)把手。③物の手さばき。‖手的动作。技巧。Δ~が狂って指を切った/失手把手指切伤了。④箸のこと。‖筷子。Δお~/筷子。~きん【~金】[名]手元①に置いて,持っている金銭。略して「てもと」とも言う。‖手头的现款。(也略作“てもと”) でもどり【出戻り】[名]女が離縁になって実家に帰っていること。その女。‖离婚回娘家(的女人)。 てもなく【手も無く】[副]少しの手もわずらわさず,簡単に。やすやすと。‖轻易地。不费事。Δ~だまされた/轻易地受骗了。 でもの【出物】[名]①不動産·古物などの,売りに出された物。‖出售的旧物(不动产)。②体内から現れ出るもの,はれもの。‖疖子。肿疮。③屁。‖放屁。Δ~はれもの所きらわず/放屁生疮不择地方。 てもり【手盛り】[名]①自分で食物を(好きなだけ)食器によそうこと。‖自己盛(饭等)。②勝手に私利私欲をはかること。‖自家方便。如意算盘。Δお~予算/如意算盘。③「~をくう』だまされること。一杯食う。‖受骗。上当。 デモンストレーション【demonstration】[名]→デモ★ デュエット【duet】[名]二重唱。二重奏。また,その曲。‖二重唱(曲)。二重奏(曲)。てよ[連語]《文末に使う》!(用于句末)。①命令·要求を表す。子供や婦人の言い方に多い。‖(多为妇女儿童用)表示命令、恳求。Δあれ買っ~/给我买那个吧。②詠嘆を表す。婦人の言い方。‖(妇女用)表示赞叹。Δほんとうによく見え~/看得真清楚啊。 てら【寺】[名]①仏道修行·仏事を行うため仏像を安置し,僧が住んでいる建物(を含んだ一定区域)。‖佛寺。寺庙。寺院。Δ~から里へ/和尚送礼给施主。本末倒置。②「寺銭」の略。ばくちなどの場所の借り賃として,やりとりした金額の中から払う金。‖“寺銭”的略语。(赌场)头钱。抽头儿钱。 てら·う【衒う】[五他]自分にすぐれた知識·才能があるかのように,わざと見せかける。また,知識·才能を見せびらかして誇らしげにふるまう。‖炫耀。夸耀。显示。Δ奇を~/标新立异。Δ彼は少しも~ことがない/他丝毫不炫耀自己。 てらおとこ【寺男】[名]寺で働く下男。‖(寺庙的)男仆。 てらこや【寺子屋】[名]江戸時代に普及した,庶民の子どもに読み書きの初等教育を施した所。‖(江户时代的)私塾。私学馆。 てらしあわ·せる【照らし合(わ)せる】[下一他]①二つ以上のものの間の異同を調べたり,参考にしたりするために,合わせて比較する。見比べる。‖对。对照。核对。查对。Δ原本と写しを~/把抄本和原本对照。②両方から光をあてる。‖(光线)合照。对照。 てら·す【照らす】[五他]①四方または特定方向に光をあてる。光をあてて明るくする。‖照。照亮。Δ懐中電灯で道を~/拿手电筒照路。Δ肝胆相~/肝胆相照。②見比べる。参照する。‖依据。依照。Δ規則に~·して処分する/依照规章处分。Δ事実に~·して明らかだ/依据事实来看,是很清楚的。 テラス【terrace】[名]①洋風の建物で,庭や道に張り出した,台のようになった所。いすを持ち出して食事などをする。‖阳台。凉台。露台。②段々になっている台地。段丘‖阶地。阶丘。③登山で,岩壁の途中などの,狭い棚状の場所。‖岩壁上狭窄的平台。 デラックス【deluxe】[ダナ]高級であるさま。豪華なさま。‖高级。豪华。Δ~版/精装本。てらてら[ト·ス自]あぶらぎったりして光っているさま。‖油亮。Δ~した頭/亮光光的脑袋。 テラマイシン【Terramycin】[名]抗性物質の一種。放線菌から産する,黄色い結晶性でにおいのない物質。‖土霉素。 てらまいり【寺参り】[名]寺に行って,仏像·位牌·墓をおがむこと。寺もうで。‖去寺庙拜佛(烧香,上坟)。 てり【照り】[名]①照ること。特に,つや。光沢。また,晴天。‖光泽。晴天。照。Δ~のあるべっこう/有光泽的玳瑁。Δ~が続く/连日晴天。Δ夏の~は強い/夏天太阳毒。②日本料理で,料理につやを出すために,酱油·みりん·砂糖などを加えて煮つめた,たれ。照り焼きに用いる。‖(日本料理)浇汁。酱油糖汁。 テリア【terrier】[名]〔動物〕イギリス原産の,小形のイヌの一品種。愛玩用·狩猟用。‖(玩赏和打猎用的小狗)便。 デリート【delete】[名]削除すること。特にコンピューター上のデータを削除すること。‖(计算机)删除。 てりかえ·す【照り返す】[五自他]光線を反射する。また,光線が反射する。‖反射。反照。Δ白い色は日光を~/白颜色反射阳光。Δ西日が~·してまぶしい/夕阳反照得晃眼。 てりかがや·く【照り輝く】[五自]光り輝く。美しく光る。‖照耀。辉煌照耀。 デリカシー【delicacy】[名]繊細さ。優美さ。‖纤细。精巧。优美。 デリカテッセン【delicatessen】[名]持ち帰って食べる惣菜を売る店。「デリカショップ」「デリカ」ともいう。‖熟食店。现成副食品店。(也说“デリカショップ”“デリカ”) デリケート【delicate】[ダナ]繊細であるさま。微妙なさま。‖纤细。敏感。微妙。Δ彼女は~な感情の持主だ/她是个感情纤细的人。Δ~な問題/微妙的问题。 てりつ·ける【照り付ける】[下一自]太陽などがきびしく照る。‖毒晒。暴晒。Δ太陽がかんかんと~/烈日当空。太阳晒得火辣辣。 てりは·える【照り映える】[下一自]光をうけて美しく輝く,または美しく見える。‖映照。Δ夕日に~山々/落日余晖中的群山。 デリバティブ【derivative】[名]金融派生商品。金利·通貨·為替·株式など,本来の金融取引から派生する金融商品。‖金融派生商品。 てりやき【照(り)焼(き)】[名]魚の切身を,みりん·しょうゆを混ぜた汁につけて,つやがでるように焼くこと。そのように焼いた魚の料理。‖酱汁烤鱼。 てりゅうだん【手榴弾】[名]手投げ用の小形の爆弾。「しゅりゅうだん」とも言う。‖手榴弹。(也说“しゅりゅうだん”) てりょうり【手料理】[名]専門の料理人に頼まず,自分で作った料理。家庭料理。‖家庭里做的菜。亲手做的菜。Δ母の~/母亲亲手做的菜。 て·る【照る】[五自](四方にわたって)一面に光る。光が四方に届く。また,晴れる。‖照。天晴。Δ日が~·っている/太阳当空照着。Δ降っても~·っても必ず行く/不管天晴下雨一定去。 で·る【出る】[下一自]①外部に行く。去る。見える所に移る。↔入る(はいる·いる)。‖出去。出来。离开。Δ庭に~/到院子去。Δ家を~/离开家。Δ日が~/太阳出来。②出発·発車·出帆する。‖出发。(车、船)开走。Δ汽車が~·ていく/火车开走了。Δ~船の纜(ともづな)を引く/依依不舍。不干脆。③卒業する。↔入る(はいる)。‖毕业。Δ大学を~/大学毕业。④売れる。‖销出。Δよく~品/畅销品。⑤規準または普通の状態よりはみ出す。限界を越える。‖超出。越出。突出。Δ足が~/出亏空。露出脚。Δ3日を~·ないうちに/不出三天。Δ腹が~/肚子凸出。⑥通ずる。行きつく。‖通到。走到。Δ右に行けば駅に~/往右走就可以走到车站。⑦現れる。見つかる。‖出现。找到。Δいつもの悪い癖が~/又犯老毛病。Δ笑うとえくぼが~/一笑就出现酒窝。Δ落し物が~·た/失物找到了。⑧ある仕事に乗り出す。出席·出勤·出場·出演·立候補する。‖出席。出勤。出场。演出。竞选。参加。Δ会に~/出席会议。Δ日曜も会社に~/星期天也去公司上班。Δ選挙に~/参加竞选。Δ~幕ではない/不适宜出面的场合。⑨新しく加わる。‖増添。Δスピードが~·ない/速度提不高。Δ俄然ファイトが~·てきた/猛然来了劲儿。⑩出版される。出版物に載る。‖出版。刊登。Δ五月号が~·た/五月号出版了。Δ新聞に~/登在报上。⑪そういう結果になる。‖得出。结果。Δ余りが三つ~/剩下三个。⑫起こる。‖发生。起。生。Δ台所から火が~·た/从厨房起火了。Δ芽が~/发芽。Δ風が~/起风。⑬あふれて流れる。‖溢出。流出。Δ水が~/发大水。涨水。Δ涙が~/流泪。Δ温泉が~/温泉水涌出。⑭産出される。‖出产。Δこの地方から茶が~/这地区产茶。Δこの地から政治家が多数~·た/这个地方出了很多政治家。⑮十分に味が現れる。‖(味道等)充分出来。Δもうこのお茶は~·ない/这茶已经沏不出味儿了。Δかめばかむほど味が~/越咀嚼越有味道。⑯与えられる。‖给予。得到。Δ暇が~/给假。解雇。Δやっと許可が~·た/好容易得到了许可。⑰系統を引く。‖来自。出自。Δこの語は中国語から~·ている/这个词出自中文。Δこの情報は信頼すべき筋から~·ている/这信息来自可靠方面。 デルタ【delta】[名]三角形のもの。特に,三角洲。‖三角形的东西。三角洲。Δ~地帯/三角洲地带。 てるてるぼうず【照る照る坊主】[名]雨模様の時に,晴れるように祈って軒につるす,紙製の人形。‖放晴娘。 テルル【德Tellur】[名]酸素元素の一つ。元素記号Te。原子番号52。原子量127.6。固体で,銀白色の金属テルルと灰色の無定形テルルがある。性質はセレンに似る。有毒。テルリウム。‖碲(元素符号Te)。 てれかくし【照れ隠し】[名]人前で,恥ずかしさ·気まずさをごまかすため,人の気を他にそらそうとする動作·態度。‖遮羞。掩饰难为情。解嘲。Δ~に笑う/以笑遮羞。 てれくさ·い【照れ臭い】[形](人前で注目を浴びたりして)きまりが悪い。気はずかしい。‖害羞的。难为情的。Δ人前でほめられてひどく~·かった/在众人面前受表扬怪不好意思的。 テレコミュニケーション【telecommunication】[名]電信·電話·テレビなどを介した遠隔通信。略して「テレコミ」。‖远程通信。(略作“テレコミ”) テレコムネットワーク【telecoms network】[名]パソコンやファクスなどの端末機器を電話回線に接続した通信回線網。‖电子通信网。远程通信网络。 テレショッピング【teleshopping】[名]テレビで紹介された商品を,視聴者が注文し,購入するもの。‖电视销售。电视购物。 テレタイプ【Teletype】[名]タイプライター式の電信機。‖电传打字机。 テレックス【telex】[名]ダイヤルで相手を呼び出し,テレタイプで通信する装置。加入者電信。‖电传。用户直通电报。 でれっと[副·ス自]〔俗〕しまりなく相手にもたれかかったような,だらしのないさま。でれり。‖懒散。肋脦。Δ~した態度/肋脦样子。 でれでれ[ト·ス自]〔俗〕しまりがなく,だらしのないさま。だらしなくへつらうさま。‖懒散。肋脦。邋遢。Δ服装も~している/衣着也邋里邋遢。Δ女に~する/对女人黏黏糊糊的。 テレビ【television】[名]「テレビジョン」の略。 実景などをそのまま電波で遠くに送って,映写する装置。略して「TV」とも。‖“テレビジョン”的略语。电视机。电视。(也略作“TV”)Δ~ドラマ/电视剧。Δ~タレント/电视演员。Δ~カメラ/电视摄像机。~ゲーム【和~game】[名]テレビ画面で展開されるゲームを,付属のボタンやレバーで操作して游ぶもの。「ビデオゲーム」ともいう。‖电视游戏。视频游戏。(也说“ビデオゲーム”) テレビジョン【television】[名]→テレビ★ テレビンゆ【terebene油】[名]まつ科植物の樹脂を蒸留して得る揮発性の油。さわやかな香気をもつ。溶剤,塗料用。‖松节油。 テレポート【teleport】[名]通信衛星を利用して内外の情報を広く収集し提供する通信基地。電波を送受する地球局·情報通信センター·インテリジェントビルの3施設からなる。‖(利用通信卫星收集传送信息的)信息港。 テレホン【telephone】[名]電話。‖电话。Δ~サービス/电话服务。~カード【和~card】[名]硬貨の代わりに公衆電話に差しこんで通話のできる磁気カード。略して「テレカ」。‖电话磁卡。(略作“テレカ”) テレマーク【德Telemark】[名]《ノルウェーの地名から》スキーで,両スキーを前後にずらし,腰を落として滑降·回転する技術。主にジャンプの着地の際に用いる。‖(源自挪威的地名)(滑雪)摆动回转急停。 て·れる【照れる】[下一自]きまり悪がる。はにかむ。‖害羞。腼腆。Δ彼はカメラを向けられてすっかり~·れてしまった/他被照相机一对准,就羞涩得很。 テレワーク【telework】[名]オフィスと通信回線で結び,出勤しないで自宅または自宅近くの仕事場で仕事をすること。‖在家办公。远距离办公。 てれん【手練】[名]人をだます手段。てくだ。‖欺骗手法。Δ~手管/花招。テロ[名]→テロリスト·テロリズム★ テロリスト【terrorist】[名]政治上の暴力主義者。テロリズムを奉ずる人。‖恐怖主义者。恐怖分子。 テロリズム【terrorism】[名]反対者(特に政府の要人)を暗殺するとか,国民を強権でおどすとか,暴力や恐怖によって政治上の主張を押し通そうとする態度。‖恐怖主义。恐怖行动。 てわけ【手分け】[名·ス自]何人かがそれぞれに分けて受け持って行うこと。‖分头做。Δ皆で~して搜す/大家分头寻找。 てわたし【手渡し】[名]①他人を通さず,自分でじかに相手に渡すこと。‖亲手交给。面交。②手から手へと渡すこと。‖传递。 てん【天】[名]①世界をおおうもの。地上を離れた,はるかに遠く高いところ。おおぞら。↔地(ち)。‖天。天空。Δ~を衝(つ)く/直上云天。干劲十足。Δ~にも昇る心地(ここち)/欢天喜地。Δ~に網が被(かぶ)さる/天网不漏。Δ~を仰いで唾する/仰天而唾。害人反害己。Δ~高く馬肥ゆる秋/秋高气爽,塞上马肥。②造化の神。万物を支配する神。‖苍天。上帝。Δこれぞ~の助け/此为天之助也。Δ運を~に任せる/听天由命。Δ~は自ら助くる者を助く/苍天不负苦心人。天助自助者。③時のめぐり。時勢。世の中。‖时势。Δ~の時,地の利/天时地利。④宗教上,人間以上のものの存在する所。‖天界。天国。天堂。Δ~にまします神/在天之神。Δ魂は~に昇った/灵魂升天了。 てん【点】[名]①小さいしるし。ぽち。そういう形(のもの)。‖点。Δ~を打つ/点点儿。Δ~と線/点和线。②一つの事項。ある事柄で着目する一つの箇所。‖(某)点。Δこの~が不満だ/这一点不满意。Δ費用の~は御心配なく/费用方面请不用担心。③成績等の評価の結果。‖分。分数。Δ~を付ける/评分。Δよい~を取る/取得好成绩。Δ試合の前半に2~入れた/在比赛上半场得了二分。④詩文の原稿に書き入れる評価のしるし。‖(对诗文等的)批点。Δ~の打ちどころも無い/无瑕可指。⑤物品の数を表すとき添える語。‖(数物品)件。Δ3~セットの家具/三件一套的家具。Δ出品~数/展出件数。 てん【貂】[名]いたち科の小形の獣。夜,小動物を捕らえて食う。毛皮は珍重される。‖貂。 でんあつ【電圧】[名]電場または導体内の2点の間の電位の差。実用単位はボルト。‖电压(单位伏特,符号V)。 てんい【転移】[名·ス自他]①場所が移ること。場所を移すこと。‖转移。Δガンが肺に~する/癌转移到肺部。②物質が一つの状態から他の状態に変化すること。‖(物理学上指)转化。转变。 てんいむほう【天衣無縫】[名·ダナ]詩歌などが,技巧をこらしたあともなく,いかにも自然で,しかも完全で美しいこと。また,天真爛漫の意。‖(诗歌等)天衣无缝。完美无缺。天真烂漫。 てんいん【店員】[名]商店の従業員。‖店员。 てんうん【天運】[名]①天から授かった運命。天命。‖天命。②天体の運行。‖天体的运行。 でんえん【田園】[名]田畑(のある所)。いなか。郊外。‖田园。~しじん【~詩人】[名]農村の風物や自然の美を作品に取り上げる詩人。‖田园诗人。~とし【~都市】[名]田園の趣を計画的に取り入れて造った都市。‖(在城郊建设的)田园式城市。 てんおうせい【天王星】[名]太陽系で内側から7番目の惑星。‖天王星。 てんか【天下】[名]天が覆っている下の所。全世界。全国。‖天下。全世界。全国。Δ2人は~晴れて夫婦となった/他俩无所顾忌结婚了。Δ~を取る/夺天下。Δかかあ~/老婆当家。~いち【~一】[名]天下に並ぶものがないほど,すぐれていること。全世界で第一等。‖天下第一。~いっぴん【~一品】[名]天下一の物。天下一であること。‖天下第一(的物品)。无与伦比。Δこの店の料理は~だ/这家饭店的菜是天下第一。~とり【~取(り)】[名]天下の政権を自分の手におさめること。また,おさめた人。‖夺取天下(的人)。~わけめ【~分け目】[名]天下を自分が取るか,敵に取られるかの分かれ目。勝敗が決まる重要な分かれ目。‖生死攸关。决定天下归属、决定胜负的关键时刻。Δ~の戦い/定天下的一战。 てんか【添加】[名·ス自他]ある物に何かをつけ加えること。添えること。また,添わること。‖添加。加上。Δ調味料を~する/加上佐料。Δ食品~物/食品添加物(剂)。 てんか【転化】[名·ス自]他の状態·物に変化すること。転じて行くこと。‖转化。 てんか【転嫁】[名·ス他]罪·責任などを他人になすりつけること。‖转嫁。推诿。 てんか【点火】[名·ス自]火をつけること。また,火をともすこと。‖点火。Δ~プラグ/火花塞。 でんか【伝家】[名]代代その家に伝わること。家伝。‖传家。家传。Δ~の宝刀/家传的宝刀。(比喻)绝招。 でんか【殿下】[名]①(「陛下」と呼ばれる以外の)皇族·王族に対する敬称。‖殿下。②御殿の階の前の所。‖殿堂的阶下。 でんか【電化】[名·ス自他]動力·熱·光などを,電力を利用して得るようにすること。‖电气化。Δ鉄道を~する/使铁路电气化。Δ家庭~製品/家用电器。 てんかい【展開】[名·ス自他]①開いて(発展させて)繰り広げること。また,そうなること。‖展开。开展。Δ行き詰った局面を~する/打开僵持的局面。Δ議論を~する/展开讨论。②密集部隊が散兵となること。‖(密集队形)散开。③立体を切断によって平面上に広げること。‖表面展开。Δ~図/表面展开图。④広広とひろがること。‖展现。Δ眼下に大草原が~する/眼前展现出大草原。 てんかい【転回】[名·ス自他]くるりと回って,方向を変えること。また,方向が変わること。‖回转。转变(方向)。Δ180度の~/一百八十度的大转弯。Δコペルニクス的~/哥白尼式的转变。一百八十度的转变。Δ空中~/空中转体。空翻。 てんがい【天外】[名]天のそと。はるかな空の一角。また,きわめて遠い(高い)所。‖天外。天边。Δ奇想~/异想天开。 てんがい【天涯】[名]空のはて。また,故郷を遠く離れた土地。‖天涯。天边。Δ~孤独/举目无亲。孑然一身。 てんがい【天蓋】[名]①〔仏〕仏像·導師·棺などにさしかけてつるす,きぬがさ。‖天盖。华盖。②虚無僧がかぶる,いぐさで編んだ笠。‖(虚无僧戴的)深草笠。③僧の隠語で,蛸のこと。‖(僧人隐语)章鱼。 でんかい【電解】[名·ス他]「電気分解」の略。‖“電気分解”的略语。电解。 てんかく【点画】[名]漢字を構成する点と画。‖(构成汉字的)点和画。笔画。 てんがく【転学】[名·ス自]学生(生徒)が所属の大学(学校)·学部から,他の大学(学校)·学部に変わること。‖转学。转系。 でんがく【田楽】[名]①「田楽豆腐」「田楽焼き」の略。‖“田楽豆腐”“田楽焼き”的略语。②平安朝から行われた,舞踊の一種。‖(平安朝开始的)插秧时的一种民间舞乐。~ざし【~刺(し)】[名]田楽豆腐のように,真中を串·刀などで刺し貫くこと。いもざし。‖(如酱烤豆腐那样把许多东西)穿成一串。~どうふ【~豆腐】[名]豆腐を長方形に切って串にさし,みそをつけて火であぶった料理。‖酱烤串豆腐。~やき【~焼(き)】[名]野菜·魚などを串に刺して焼き,みそをぬった料理。‖田乐烧烤。酱烤串蔬菜、鱼片。 てんかふん【天花粉·天瓜粉】[名]キカラスウリの根からとった白色の粉。あせもの治療·予防用など。‖栝楼粉。痱子粉。 てんから【天から】[副]①はじめから。あたまから。‖l从一开始。压根儿。Δ~間違っている/压根儿错了。②《あとに打消しを伴って》全く。まるで。‖(后接否定)根本。全然。简直。压根儿。Δ~相手にしない/根本不理他。 テンガロー【和tentbungalow】[名]屋根にテントが使われ,他は木造の簡易なキャンプ用の建物。テントとバンガローの中間的なもの。‖(露营用)篷顶小木屋。 テンガロンハット【ten-gallon hat】[名]《水が10ガロンも入るということから》アメリカのカウボーイなどがかぶる山がきわめて高く,つばの広い帽子。‖(源自可装十加仑水)高顶宽边帽。 てんかん【癲癇】[名]発作的に痙攣を起こす病気。意識を失って倒れ,手足をもがいて口から泡を吹く。‖癫痫。羊痫风。 てんかん【転換】[名·ス他自]物事の方針·傾向などが,今までと別な向きに変わること。また,変えること。‖转换。转变。调换。Δ方向~/转换方向。Δ気分~に外へ出る/为了散散心而外出。 てんがん【点眼】[名·ス他自]目薬を目に注ぎ入れること。‖上(点)眼药水。~すい【~水】[名]目薬。‖眼药水。 てんき【天気】[名]①晴雨·気温·風の具合などの気象状態。‖天气。Δ~予報(よほう)/天气预报。Δ~が悪くなる/天气变坏。②気象状態が良いこと。好天気。‖晴天。好天气。Δ~になったら出かける/转晴就去。③天子の御気色。‖(皇帝的)心情。Δお~屋/喜怒无常的人。 てんき【転機】[名]別の状態·情況に移るきっかけ。‖l转机。转折点。 でんき【伝記】[名]ある(実在の)個人の生涯の事跡を書きつづったもの。‖传记。 でんき【伝奇】[名]逸話·奇談の総称。そういうスタイルの小説。‖传奇。传奇小说。 でんき【電機】[名]電力を使って運転する機械。電気機械。‖电机。电动机。 でんき【電気】[名]①広く電荷の関連する現象。エネルギーの一つの形態。‖电。电气。Δ~を起す/发电。Δ~を切る/切断电源。②俗に,電灯のこと。‖电灯。Δ~をつける/开灯。Δ~を消す/关灯。~かいろ【~回路】[名]電流を通す時の,電気の流れるみち。‖电路。~きかんしゃ【~機関車】[名]電動機によって運転する機関車。‖电气机车。~けいき【~計器】[名]電気に関する測定に使うメーター類の総称。‖电气仪表。~けいさんき【~計算機】[名]電力·電気装置を使って計算を行う装置。機械的な計算機を電力で動かすもの(=電動計算機)と,電気回路を利用するもの(電子計算機がその一例)とがある。‖电动计算机。电子计算机。~スタンド【~stand】[名]机の上などに置いて割合狭い範囲を照らすように作った電灯台。‖台灯。~ていこう【~抵抗】[名]電流の通りにくさの度合を表す値。単位はオーム。‖电阻(单位欧姆)。~どう【~銅】[名]電気分解で得た銅。‖电解铜。~どけい【~時計】[名]電気の交流の周波数が一定なことを利用した時計。‖电表(钟)。~ぶんかい【~分解】[名·ス他]電流を通して,物質を分解すること。電解。‖电解。~ようせつ【~溶接·~熔接】[名]電気が発する熱を利用した,金属の溶接法。‖电焊。~ろ【~炉】[名]電気エネルギーを熱源とする炉。製銑·製鋼用など。‖电熔炉。 テンキー【ten key】[名]電卓·コンピューターで,0から9までの数字を入力するキー。‖(计算机)0~9数字键。十位按键。 てんきゅう【天球】[名](天体観測の便宜上)空を,地球上の観測者を中心として描いた球面として言う呼び方。すべての天体がこの球面上にあると見なす。‖天球。~ぎ【~儀】[名]天球を表す球面上に,天体·星座の位置,その軌道などをしるしたもの。‖天球仪。天象仪。 でんきゅう【電球】[名]電灯の発光体をおさめたガラス球。‖(电)灯泡。Δ~が切れた/灯泡坏了。 てんきょ【典拠】[名]話·小説·論文などのもととなった,よりどころ。‖典据。出典。 てんきょ【転居】[名·ス自]ひっこし。‖迁居。Δ~通知/迁居通知。Δ~先/迁入地址。 てんぎょう【転業】[名·ス自]職業(商売)を変えること。‖转业。改行。 でんきょく【電極】[名]電流を通す時の,電気が流れ出る方(=陽極)と流れ込む方(=陰極)との両端につけた導体。‖电极。 てんきん【転勤】[名·ス自]勤務する場所が変わること。‖调工作。调职。 てんぐ【天狗】[名]①顔が赤く鼻が高くて,神通力を持ち,自由に空を飛び,深山に住むという怪物。‖天狗(一种想象的妖怪)。②自慢する人。‖自夸的人。自负的人。Δ今度の試験で百点を取ったものだから~になっている/这次考了一百分而自鸣得意。Δ釣~/钓鱼技术高超而自鸣得意的人。 てんぐさ【天草】[名]ところてん·寒天の原料となる,てんぐさ科の紅藻。まくさ。ところてんぐさ。‖石花菜。 デングねつ【デング熱】[名]蚊によってうつるウイルス性の熱帯伝染病。‖日置きぐらいに高熱が出,関節·筋肉が痛み,発疹する。‖登革热。骨痛热。 でんぐりがえし【でんぐり返し】[名]地面に手をついて,前または後ろに転回すること。ひっくり返すこと。ひっくりかえること。‖翻滚。跟头。筋斗。Δ~をする/翻跟头。 でんぐりがえ·る【でんぐり返る】[五自]①両手をついて足を蹴りあげ,ぐるりと回転する。‖翻筋斗。Δ子どもたちが上手に~/孩子们翻筋斗翻得好。②位置·状態がさかさまになる。ひっくりかえる。‖(位置、状态)颠倒。 てんけい【典型】[名]同類のものの中で,その特徴を最もよく表しているもの。模範·代表例となるようなもの。‖典型。 てんけい【点景·添景】[名]風景画や写真の,風景の中に取り入れて趣を出すようにした人物·動物など。‖点景。添景。Δ田園風景の~に小牛を1頭描く/为了点缀农村风景而画头小牛。 でんげき【電撃】[名]①稲妻(=電)のようにすさまじい勢いで敵を攻撃すること。‖闪电式。Δ~戦/闪电战。②電流を受けた時に感ずる衝撃。‖电击。Δ~療法/电击疗法。 てんけん【天険】[名]山地などの,非常にけわしい所。‖天险。 てんけん【点検】[名·ス他]誤りや不良箇所など悪い所がないかと,1か所1か所,検査すること。‖检点。查点。检查。Δ人員の~をする/查点人数。 でんげん【電源】[名]電力を得る源。‖电源。 てんこ【点呼】[名·ス他]人員がそろっているかどうか,ひとりひとりの名を呼んで確かめること。‖点名。Δ~を取る/点名。 てんこう【天候】[名]天気の状態。空模様。‖天气。天候。Δこのごろ~が不順だ/近来天气反常。 てんこう【転向】[名·ス自]立場·方向を変えること。特に,共産主義者や社会主義者などが,その思想を捨てること。‖转向。转变。背叛(特指对共产主义、社会主义的背叛)。Δ教師から政治家に~する/由教师变为政治家。Δ~派/投降变节派。 てんこう【転校】[名·ス自]生徒が,他の学校に移ること。‖转学。转校。 でんこう【電光】[名]①いなずま。いなびかり。‖电光。闪电。②電灯の光。‖电灯光。~せっか【~石火】[名]電光①や火打石の火のひらめきのように,非常に短い時間。転じて,行動が非常にすばやいさま。‖电光石火。风驰电掣。行动极为敏捷。~ニュース~news】[名]縱横にたくさん並べた電灯の明滅によって文字を表し,街頭にいる人にニュースを伝える装置。‖灯光新闻屏。 てんこく【篆刻】[名·ス他]木·石などに印をほること。印刻。‖篆刻。 てんごく【天国】[名]①キリスト教で神·天使が居て,信者の死後の霊が祝福されるとするところ。‖天国。天堂。②比ゆ的に,苦難のない楽園。‖(比喻)天堂。乐园。Δ歩行者~/步行街。步行人的乐园。 でんごん【伝言】[名·ス他]ことづけ。‖口信。传话。带话。Δ~板/留言板。 てんさい【天才】[名]生まれつき備わったすぐれた才能。そういう才能をもっている人。‖天才。 てんさい【天災】[名]地震·台風など,自然界の変動によって受ける災難。↔人災(じんさい)。‖天灾。 てんさい【甜菜】[名]さとうだいこん。‖甜菜。糖萝卜。Δ~糖/甜菜糖。 てんさい【転載】[名·ス他]既に刊行されている書物·新聞·雑誌などに載った文章·写真などを,他の印刷物に載せること。‖转载。转登。Δ無断~を禁ずる/禁止擅自转载。 てんざい【点在】[名·ス自]あちこちに点点とあること。‖散在。散布在。Δ草原にテントが~している/帐篷散布在草原上。 てんさく【添削】[名·ス他]文章·答案などをけずったり書き加えたりして直し,いっそう良くすること。‖增删。批改。修改。Δ作文の~をする/批改作文。 てんさんぶつ【天産物】[名]天然に産する物。‖天然产物。 でんさんき【電算機】[名]「電子計算機」の略。‖“電子計算機”的略语。电子计算机。 てんし【天使】[名]天の使いとして人間界につかわされ,神の心を人間に,人間の願いを神に伝えるもの。エンゼル。比ゆ的に,やさしくいたわりぶかい人。きよらかな人。‖天使。安琪儿。Δ白衣(びゃくえ)の~/白衣天使。女护士。 てんし【天子】[名]一国の帝王。日本国の天皇。‖天子。(日本的)天皇。 てんじ【展示】[名·ス他]数多く並べて一般に見せること。‖展览。陈列。Δ~会/展览会。Δ~品/展品。 てんじ【点字】[名]盲人が指でさわって読むようにした,一種の文字。紙面に突起した六つの点を,一定の方式で組み合わせてある。‖(供盲人用的)盲字。点字。 でんし【電子】[名]素粒子の一種。負の電気量を持つ,非常に小さい粒で,原子の構成要素の一つ。電気·電流の実体をなす。エレクトロン。‖电子。Δ~音楽/电子音乐。Δ~計算機/电子计算机。Δ~顕微鏡/电子显微镜。Δ~工学/电子学。Δ~オルガン/电子琴。 でんじ【電磁】[名]電気·磁気が共に作用すること。‖电磁。Δ~気/电磁。Δ~波/电磁波。Δ~場/电磁场。 てんじく【天竺】[名]①日本·中国で,インドを呼ぶ古い言い方。‖天竺国。印度。②「天竺もめん」の略。‖“天竺もめん”的略语。~あおい【~葵】[名]ふうろそう科の半低木性の多年生植物。南アフリカ原産。強壮で,ほとんど1年中,赤·白·桃色などの花が咲く。観賞用。ペラルゴニウム。俗にゼラニウムと称する。‖天竺葵。~ねずみ【~鼠】[名]モルモット。‖天竺鼠。豚鼠。~ぼたん【~牡丹】[名]ダリアの古称。‖大丽花的古称。~もめん【~木綿】[名]木綿織物の一種。地はやや厚手。シーツ·裏地などに使う。‖厚棉布。~ろうにん【~浪人】[名]住所不定の浪人。‖流浪汉。 でんしじしょ【電子辞書】[名]辞書を磁気ディスクなどの電子ファイルに保存し,コンピューターを通じて利用できるようにしたもの。‖电子辞书。电子词典。 でんじしゃく【電磁石】[名]コイルに軟鉄の心を入れ,電流を通すと磁石の働きをするもの。‖电磁铁。 でんししゅっぱん【電子出版】[名]文字や映像をデータベース化し,電子媒体によって出版するもの。「EP」と略す。「電子図書」ともいう。‖电子出版。(略作“EP”,也说“電子図書”) でんししんぶん【電子新聞】[名]インターネットやテレビのデータ放送を利用して読まれる新聞。‖电子报纸。 でんしにゅうさつ【電子入札】[名]インターネットを通じて行う公共工事などの入札。談合を防止でき,工事コストを抑えることができる。‖网上投标。 てんじブロック【点字block】[名]視覚障害者の安全を図るため,歩道や駅のプラットホームに敷設された突起のあるブロック。‖(为使盲人行走安全而铺设的凸状板块)盲人用道标。 でんしメール【電子mail】[名]インターネットを利用して,メッセージを送るシステム。またそのメッセージ(手紙)。「Eメール」ともいう。「E-mail」とも書く。‖电子邮件。(也说“Eメール”,也写作“E-mail”) てんしゃ【転写】[名·ス他]文章·図などを他に写し取る(書き写す)こと。‖抄写。临摹。誊写。Δ原本を~する/抄写原本。 でんしゃ【電車】[名]電力によってレール上を走る乗り物。‖电车。 てんしゅ【天主】[名]キリスト教で,天国にいる神。天帝。‖天主。上帝。~きょう【~教】[名]カトリック教。キリシタン宗。‖天主教。 てんしゅ【天守】[名]天守閣。‖天守阁。~か<【~閣】[名]城の本丸の中央に,三層または五層に,ひときわ高くきずいた構築物。「天主閣」とも書く。‖天守阁(日本城堡中心的瞭望楼)。(也写“天主閣”) てんしゅ【店主】[名]店の主人。‖店主。老板。 てんじゅ【天寿】[名]天から授かった寿命。‖天年。天寿。Δ~を全うする/享尽天年。寿终。 でんじゅ【伝授】[名·ス他]秘伝などを教え授けること。‖传授。Δ秘方を~する/传授秘方。 てんしゅつ【転出】[名·ス自]①他の土地に住むため,今までの住居地を去ること。↔転入(てんにゅう)。‖迁出。迁移。Δ他区に~する/迁移到外区。②他に転任して行くこと。‖调出。调职。Δ本店から支店に~する/从总店调到分店。 てんしょ【添書】[名·ス自]①使いの者や贈り物に添えて,その旨を書き送る手紙。‖(派遣使者或馈赠物品时的)附信。附言。Δ~をつけて贈り物を届けさせる/附一封信差人把礼物送去。②紹介状。‖介绍信。Δ~を持って王先生を訪問する/拿着介绍信拜访王先生。③書類などに目を通した者が,気づいた事柄を書きつけ,その書類などに添えてやること。その書いた物。‖(文件阅后)添写(的)事项。 てんしょ【篆書】[名]漢字の書体の一種。楷書·隸書のもととなった形で,大篆と小篆とがある。実印や碑文の題字などは使う。‖篆书。篆体。 でんしょ【伝書】[名]①秘伝を書いた書物。‖记载秘方的书籍。②代代伝わった書物。‖世代相传的书籍。③書類·手紙を届け伝えること。‖传递文件(书信)。Δ~使/信使。~ばと【~鳩】[名]帰巣性を利用して,離れた土地から通信文を運ぶように訓練したはと。‖信鸽。 てんじょう【天上】[名]空(の上)。↔地上(ちじょう)。‖天上。~てんげ【~天下】[名]天地の間。宇宙のなか。‖天上天下。宇宙间。Δ~唯我独尊/天上天下唯我独尊。 てんじょう【天井】[名]①屋根裏を隠し,また保温のため,部屋の上部に張った板。洋室の上部の壁にも言う。‖顶棚。天棚。天花板。Δ~の高い部屋/天棚高的房间。Δ~を見せる/折磨人。②物の内部の一番高い所。また,相場の最高値。‖物体内部最高处。(股票、物价上涨的)顶点。极点。Δ物価が~知らずに上がる/物价无止境地暴涨。~がわ【~川】[名]川の流れが運ぶ土砂が堤防内にたまって,川底が周囲の地面よりも高くなってしまった川。‖(河床比两岸高的)地上河。~さじき【~桟敷】[名]舞台から遠く,最上階に設けた(下等の)見物席。‖(远离舞台的)高排座位。顶层楼座。 てんじょう【添乗】[名·ス自](世話をするため)つきそって乗物にのること。‖陪同照顾(游客)。Δ~員/陪同照顾游客的人。全程陪同。导游。 でんしょう【伝承】[名·ス他]古くからの(制度·風習·信仰·言い伝えなどの)しきたりを,受けついで伝えて行くこと。また,その伝えられた事柄。‖代代相传。传说。口传。Δ~文学/口头文学。Δ民間~/民间传说。 てんじょうむきゅう【天壌無窮】[名]天地とともに永遠に続くこと。‖天长地久。万世永存。 てんしょく【天職】[名]天から授かったつとめ。自分の生まれつきの性質に合った職業。‖天职。 てんしょく【転職】[名·ス自]職業を変えること。‖转业。改行。Δ裁判官から弁護士に~する/由法官改行为律师。 テンション【tension】[名]緊張。また,不安。‖紧张。不安。 てん·じる【点じる】[上一他]→てんずる(点ずる) てん·じる【転じる】[上一自他]→てんずる(転ずる) てんしん【天真】[名]生まれた時の純真さを失わず,偽りや飾りけがない様子。‖天真。~らんまん【~爛漫】[名·ダナ]純真そのもので,思う通りにふるまうこと。無邪気で明るいさま。‖天真烂漫。 てんしん【転身】[名·ス自]①身をかわすこと。‖转身。②主義や生活方針をがらりと変えること。‖改变(主义、生活方针等)。Δ彼は何度も~を計ったがうまくいかない/他曾几次计划转业改行,但都没有取得成功。 てんしん【転進】[名·ス自]針路を転ずること。また,軍隊が今まで居た地を去って,他の方面に移ること。旧軍隊で「退却」の代わりに用いたもの。‖改变进程。(部队)转移。撤退(日本旧军队的委婉说法)。 てんしん【点心】[名]茶うけ。中華料理にそえる菓子。‖茶点。点心。 でんしん【電信】[名]電気の作用を利用して隔たった所の間で行う通信。‖电信。Δ~為替(かわせ)/电汇。Δ~柱(ばしら)/电线杆。Δ~符号/电码。Δ無線~/无线电。 テンス【tense】[名]〔文法〕動詞の活用によって,ある事柄が,いつ起ったか,または起こるかを表す文法的な形式。過去·現在·未来など。時制。‖(语法上的)时态。 てんすい【天水】[名]雨の水。‖天水。雨水。Δ~桶/太平水桶。防火水桶。 てんすう【点数】[名]①得点·評点の値。‖l分数。Δ~をつける/记分数。②品物の数。‖(物品的)件数。Δ出品~/展品件数。 てん·ずる【点ずる】[ス他]①火(打火)をともす。‖点(灯)。点(火)。Δ火を~/点火。②茶をたてる。‖点茶。Δ茶を~/点茶。③(しずくを)たらす。‖点。滴。Δ目薬を~/点眼药水。④点を打つ。特に,漢文の訓点をつける。‖加批点。标点。 てん·ずる【転ずる】[ス自他]①(方向や進路などが)変わる。変える。‖(方向等的)改变。转换。Δ針路を南西に~/把航向转为西南。②変わって他のものになる。変わって他のものとする。‖转变。Δ優勢に~/转为优势。③転居する。‖迁居。Δ居を~/迁居。 てんせい【展性】[名]金属の物理的性質の一つ。弾性の限度を越えた圧力·打撃によって,破壊されずに箔に広げられる性質。‖展性。延展性。Δ金は~に富む/金富有展性。 てんせい【天成】[名]①天の成したこと。自然にできたこと。‖天然形成。Δ~の要害/天险。天然的险要之地。②生まれつき。‖天赋。天性。Δ~の美/天赋之美。Δ彼女は~伶俐(れいり)の質である/她天资聪颖。 てんせい【天性】[名]天から授かった性質。うまれつき。‖天性。天生。禀性。Δ彼女は~正直だ/她生来老实。 でんせいかん【伝声管】[名]管の一方の端に口を当てて話した声が,他方の端で聞き取れるようにした装置。騒音の激しい所で使う。‖传声筒。传话管。 てんせき【典籍】[名]書籍。書物。‖典籍。 てんせき【転籍】[名·ス自]本籍や学籍を他に移すこと。‖迁户籍。转学籍。Δ本籍を現在所に~した/把户口迁到了现在的住址。 でんせつ【伝説】[名]古くから人人に言い伝えられて来た話。‖传说。 テンセル【tencel】[名]パルプからつくった新繊維。デニム風でジャケットなどに利用。イギリスで開発。‖(用木浆造的新纤维)天丝棉。 てんせん【転戦】[名·ス自](あちこちと)場所を転じて戦うこと。‖转战。Δ各地を~する/转战各地。 てんせん【点線】[名]多くの点を線状に連ねたもの。‖虚线。Δ~の所で折り曲げる/在虚线处折弯。 でんせん【伝染】[名·ス自]病原体が他からある生物にうつって病気が起こること。比ゆ的に,物事が他にうつって似た状態になること。‖传染。~びょう【~病】[名]伝染によって起こる病気。‖传染病。Δ法定~/法定传染病。 でんせん【電線】[名]電流を通して送るための金属線。‖电线。 てんそう【転送】[名·ス他]送って来た物を,更に他にあてて送ること。‖转寄。Δ手紙を左記へ~してください/请将信件转寄到下列地址。 でんそう【電送】[名·ス他]電流や電波を利用して,遠く離れた土地に写真などの像を送ること。‖电传。传真。Δ~写真/电传照片。 てんぞく【転属】[名·ス他自]所属を変えること。また,籍や所属が変わること。‖转隶。转归…所属。Δ昨日から調査室に~した/从昨天起转到调查室了。 てんたい【天体】[名]地球の大気の外にある物体。太陽·月·星など。‖天体。 でんたく【電卓】[名]「電子式卓上計算機」の略。電子の特性を応用した小型の計算機。‖“電子式卓上計算機”的略语。台式电子计算机。 でんたつ【伝達】[名·ス他]意志·命令·指示·連絡事項などを,伝えること。また,伝え届けること。‖传达。 デンタルフロス【dental floss】[名]糸ようじ。歯と歯の間の歯垢(しこう)を取り除くナイロン糸。‖牙线。 てんたん【恬澹·恬淡】[名ノナ·トタル]あっさりとしていて,名誉·利益などに執着しないさま。‖恬淡。淡泊。Δ無欲~/恬淡无欲。 てんち【天地】[名]①天と地。‖天地。Δ~の差がある/有天壤之别。Δ~がひっくりがえるような大音響/犹如天翻地覆般的大音响。②宇宙。世界。‖宇宙。世界。Δ新~を開く/开辟新天地。③(本や荷物などの)うえした。‖(货物、书画等的)上下。~かいびゃく【~開闢】[名]世界の初め。‖开天辟地。~しんめい【~神明】[名]天地の数多くの神神。‖天神地祇。天地诸神。Δ~に誓う/向天神地祇发誓。~むよう【~無用】[名]上下をさかさまにしてはならないという意で,荷物などの包装の外側にしるす語。‖(写在货物包装上)切勿倒置。 てんち【転地】[名·ス自](療養などのため)住み場所を他の土地に移すこと。‖易地。Δ~療養/易地疗养。 でんち【田地】[名]田になっている土地。でんじ。‖田地。 でんち【電池】[名]化学的な反応などによって電流を発生させる装置。‖电池。Δ~がなくなった/电池没电了。 てんちゅう【天誅】[名]天罰。また,天に代わって罰を加えること。‖天诛。天罚。Δ~を加える/替天行罚。 でんちゅう【電柱】[名]空中に張った電線の支えとする柱。電信柱。‖电线杆子。 てんちょう【転調】[名·ス自]楽曲の途中で他の調べに変えること。‖转调。变调。てんで[副]①《あとに否定的な表現を伴って》初めから。てんから。まるきり。‖(后接否定语)简直。根本。压根儿。Δ家庭のことなんか~頭にない/家庭的事全然不在脑子里。Δ~だめだ/根本不行。②《俗に,打消しを伴わずに》非常に。‖(俗语。后不接否定语)非常。特别。Δ~いいぞ/好极了! てんてき【天敵】[名]ある動物がほかの動物(まれには植物)に捕食·寄生などによって殺される場合,後者を前者の天敵という。ねずみを捕食するアオダイショウの類。‖天敌。 てんてき【点滴】(一)[名]しずく。したたり。特に,雨だれ。‖点滴。雨点。Δ~石をうがつ/滴水穿石。水滴石穿。(二)[名·ス他]静脈注射の一つ。高所から血液·薬液を少量ずつ静脈内に注入すること。‖(打)点滴。静脉输液。静脉滴注。Δ葡萄糖を~する/滴注葡萄糖液。 てんてこまい【天手古舞】[名·ス自]あわて騒ぐこと。忙しくて落ち着かないこと。‖手忙脚乱。忙得不可开交。Δ注文が殺到して~の忙しさだ/订货纷至沓来,忙得团团转。 でんてつ【電鉄】[名]「電気鉄道」の略。電車を走らせている鉄道。‖“電気鉄道”的略语。电气铁路。 てんてつき【転辙機】[名]鉄道線路の分かれ目につけ,これを切り換えて車両を他の線路に移す装置。ポイント。‖转辙器。道岔。Δ~をかえす/扳道岔。 てんでに【手ん手に】[副]めいめいに。思い思いに。各人の手に。‖各自。分别。Δ~帰って行った/各自回家了。Δ~小旗を振る/个个挥舞小旗。 てんてん【転転】[ト·ス自]①それからそれへと移って行くこと。‖转来转去。辗转。Δ各地を~(と)する/辗转各地。Δ~と職業を変える/左一个右一个改换职业。②ころがって行くこと。‖滚转。Δボールが~ところがる/球一蹦一跳地滚动。 てんてん【点点】(一)[名]二つまたはそれ以上ある点。‖点点儿。数个点。(二)[副]①点を打ったように,あちこちと散らばってあるさま。‖星星点点。Δ民家の灯が~とともっている/民房的灯火星星点点闪烁着。②しずくがぽたりぽたりと落ちるさま。‖滴滴答答(往下落)。Δあまだれが~と落ちる/雨滴滴答答往下落。 でんでんだいこ【でんでん太鼓】[名]柄のついた小さい太鼓の両側にひもで鈴をつけ,柄を振れば鈴が太鼓を打って鳴るようにした,おもちゃ。‖拨浪鼓。てんでんばらばら[ダナノ]各人が思い思いの方角に散るさま。めいめいが自分勝手に行動するさま。‖你东我西。各行其是。Δ~に好き勝手なことをする/各行其是各搞各的。 てんてんはんそく【輾転反側】[名·ス自](思い悩んで)眠れず,寝返りばかり打つこと。‖辗转反侧。Δ思い悩んで明け方まで~した/心事恼人,辗转反侧直到天亮。 でんでんむし【蝸虫】[名]→かたつむり(蝸牛)テント【tent】[名]雨·日光などをさえぎるため地上に張る,ズックなどの幕。天幕。‖帐篷。Δ~を張る/搭帐篷。 でんと[副]〔俗〕どっしりと腰を落ち着けているさま。‖稳重地。沉甸甸地。Δ~かまえる/沉着地摆开架势。 てんとう【天道】[名]①天地を支配する神。‖天道。上帝。Δ~人を殺さず/天不绝人。Δ~様はお見通し/天明察人之所为。天公有眼。②太陽。‖太阳。Δお~さま/太阳。老天爷。③天体が運行する道。てんどう。‖天体运行轨道。 てんとう【店頭】[名]みせさき。‖店前。铺面。Δ~販売/摆在店前零售。 てんとう【転倒·顚倒】[名·ス自他]①ひっくり返ること。‖翻倒。摔倒。跌倒。Δ足を滑らせてあおむけに~した/滑了一跤摔了个仰面朝天。②本来あるべき順序が失われて,めちゃくちゃになること。また,そうすること。‖颠倒。Δ本末~/本末倒置。③ふだんの落ち着きを失って,うろたえ騒ぐこと。‖神魂颠倒。Δ気が~する/神魂颠倒。 てんとう【点灯】[名·ス自]灯火·電灯をつけること。‖点灯。开灯。 でんとう【電灯】[名]電気によって光を出す灯火。特に,白熱電球によるもの。‖电灯。 でんとう【伝統】[名]昔からうけ伝えて来た,有形·無形の風習·しきたり·傾向·様式など。特に,その精神的な面。‖传统。 でんどう【殿堂】[名]①広壮な建物。‖宏伟建筑。殿堂。Δ白堊の~/白墙的宏伟建筑。②神仏が祭ってある建物。‖佛殿。神殿。 でんどう【伝導】[名·ス他]①〔物理〕熱·電気が物体を伝わって行く現象。‖导(热、电)。Δ~体/导体。②伝え導くこと。‖传导。 でんどう【伝道】[名·ス自](おもにキリスト教の新教で)信者を増そうと教義を説き広めること。‖(主要指基督教的)传道。布道。传教。Δ~師/传教士。 でんどう【伝動】[名·ス他]機械装置で,動力を他の部分に伝えること。‖传动。Δ~装置/传动装置。 でんどう【電動】[名]動力源として電気を利用すること。‖电动。Δ~式/电动式。Δ~機/电动机。马达。 てんとうかぶ【店頭株】[名]証券取引所を通さず,証券会社の店頭で売買される非上場株。↔上場株(じょうじょうかぶ)。‖(不经过交易所,直接在证券公司交易的)非上市股票。 てんどうせつ【天動説】[名]地球は宇宙の中央で動かずにおり,諸天体がその周りを動いているとする説。↔地動説(ちどうせつ)。‖天动说。 てんとうむし【天道虫】[名]てんとうむし科の甲虫。背が半球形で斑点·つやがあり,多くは害虫の天敵。種類が多い。‖异色瓢虫。 てんとして【恬として】[副]普通は恥と思うことを何とも思わないで,平気でいるさま。平然として。‖恬然。满不在乎。Δ~恥じない/恬不知耻。 てんとり【点取り】[名]得点を争うこと。‖争分。~むし【~虫】[名]成績を気にし試験でいい点を取ることにこせこせしている学生·生徒を,あざけっていう語。‖分数迷(讽刺一味争取分数的学生)。 てんどん【天丼】[名]「てんぷらどんぶり」の略。てんぷらを米飯に載せてたれをかけた,どんぶり料理。‖“てんぷらどんぶり”的略语。带炸虾(鱼)的大碗盖浇饭。 てんにゅう【転入】[名·ス自]その土地に他から移り住むこと。また,転校してくること。↔転出(てんしゅつ)。‖迁入。转入(某学校)。Δクラスに3人~してきた/有三个人插到我班。 てんによ【天女】[名]女の天人。また,女神。‖天女。天仙。女神。 てんにん【天人】[名]天上界に住む,人間よりすぐれた者。普通には,羽衣を着て空中を飛び,下界とも行き来し,舞楽が巧みな女の天人を指す。‖天人。天仙。天女。 てんにん【転任】[名·ス自]他の勤務·任地にかわること。役がえ。‖调任。调职。 でんねつ【電熱】[名]電流が電気抵抗に会って起こる熱。‖电热。Δ~器/电热器。 てんねん【天然】[名]人力が加わっていない自然のままの状態。↔人工(じんこう)。‖天然。自然。Δ~物/天然物。Δ~果汁/天然果汁。~ガス【~gas】[名]地面や水面などの下からふき出てくる,もえる気体。‖天然气。~きねんぶつ【~記念物】[名](珍しいもの,滅びそうなものなどで)保護するねうちがあるとして法律で指定した自然物。‖自然保护动(植)物。天然纪念物。~しょく【~色】[名]物が自然に備えているままの色。天然色。Δ~写真/彩色照片。~とう【~痘】[名]ウイルスによって起こり,皮膚に膿をもった円形のできものを生ずる法定伝染病。疱瘡。痘瘡。‖天花。 てんのう【天王】[名]〔仏〕欲界にいる下級の神。特に牛頭(ごず)天王。‖天王。牛头天王。~ざん【~山】[名]勝敗のわかれめとなる大事な機会。‖决定胜败的关键。Δこの勝負が~だ/这场比赛是决定胜败的关键。~せい【~星】[名]→てんおうせい(天王星) てんのう【天皇】[名]日本の天子。‖天皇。~せい【~制】[名]天皇が君主である統治体制。特に,天皇に権力が集中していた,近代日本の絶対主義的な政治機構。‖天皇制。 てんば【天馬】[名]①天上界にいるという馬。転じて,この上ない名馬。‖天马。骏马。Δ~空を行く/天马行空。②ギリシア神話で,つばさがあって自由に空を飛ぶ馬。ペガサス。‖(希腊神话中的)飞马。 でんぱ【伝播】[名·ス自]伝わり広がって行くこと。広く伝わること。特に波動が広がって行くこと。‖传播。传布。Δ波動の~/波动的传播。Δ蚊は悪い病気を~する/蚊子传播疾病。 でんぱ【電波】[名]赤外線より波長が長い電磁波。普通は,ラジオ放送など電気通信に使うものを言う。‖电(磁)波。Δ~探知器/雷达。Δ~妨害/电波干扰。Δ~望遠鏡/射电望远镜。 てんばい【転売】[名·ス他]一方から買った物を,更に他に売り渡すこと。‖转卖。转售。 でんぱた【田畑】[名]たはた。‖水田和旱地。田地。 てんばつ【天罰】[名]天のくだす刑罰。悪事に対し自然にくだされるむくい。‖天罚。天诛。Δ~てきめん/现世现报。报应不爽。 てんぴ【天日】[名]太陽の光または熱。‖太阳(光)热。Δ~に干す/晒干。 てんぴ【天火】[名](西洋料理に使う)蒸焼き器。オーブン。‖(西餐用的)烤炉。 てんびき【天引(き)】[名·ス他]貸金·給料などの中から,前もって一定額を引き去ること。‖(工资等发放之前)预先扣除。Δ家賃を給料から~される/房租直接从工资扣除。 てんびょう【点描】[名·ス他]①線を使わず,点の集まりで絵を描く技法。‖点描(法)。②人物·物事の特徴的な面だけを取り上げて簡単に描写すること。スケッチ。‖速写。素描。Δ時の人を~する/简介新闻人物。 でんぴょう【伝票】[名]銀行·会社·商店などで,金銭·物品の出納や取引の内容などを簡単に記し,関係者の間の連絡や責任を明らかにする紙片。‖传票。发票。发单。单据。Δ~を切る/开传票。Δ出金~/付款单据。Δ入金~/收款单据。Δ切取り~/联单。Δ振替~/转账传票。 てんびん【天秤】[名]①秤(はかり)の一種。中央を支えた梃子の両端に皿をつるし,一方に測る物を,他方に分銅を載せ,梃子が水平になるかどうかを見て重さを決める。‖天平。Δ~にかける/用天平称。权衡(优劣、得失等)。脚踏两只船。②「天秤棒」の略。‖“天秤棒”的略语。~ぼう【~棒】[名]両端に荷物をかけ,肩にになうための棒。‖扁担。Δ~を肩にかつぐ/担(挑)担子。 てんぷ【添付·添附】[名·ス他]書類などに,あるものをつけ添えること。‖附上。附加。Δ図表を~する/附上图表。Δ~ファイル/(计算机)附件。 てんぷ【貼付·貼附】[名·ス他](紙·写真を書類などに)はりつけること。正しくは「ちょうふ」。‖贴上。(正确读法是“ちょうふ”)Δ学生証には写真を~のこと/学生证上务必贴上照片。 でんぶ【田麩】[名]魚の肉を蒸して細かくほぐし味をつけた食品。「でんぷ」とも言う。‖鱼肉松。(也说“でんぷ”) でんぶ【臀部】[名]身体のしりの部分。‖臀部。 てんぷく【転覆·颠覆】[名·ス自他]船·車両などがひっくり返ること。ひっくり返すこと。転じて,政府その他の組織体を倒すこと。倒れること。‖(车、船等)翻。翻倒。颠覆。推翻。Δ列車が脱線~した/列车脱轨翻车了。Δ政府の~を企てる/企图推翻政府。 テンプラ【天麩罗·葡tempero】[名]①魚·貝などに,小麦粉を水でといたころもをつけ,油で揚げた食品。‖油炸(鱼、虾等的)食品。②〔俗〕うわべだけ本物に見せかけたもの。‖虚有其表的东西。冒牌的东西。Δ~大学生/冒牌的大学生。③〔俗〕金·銀めっきをした物。‖镀金(银)。Δ~の時計/镀金的表。 てんぶん【天分】[名]天から与えられた性質·才能·職分。‖天分。天资。天赋。Δ子供たちの~を伸ばす教育/发展孩子才能的教育。 でんぶん【伝聞】[名·ス他](直接に見聞きしたのでなく)人から伝え聞くこと。‖传闻。见闻。Δ~証拠/传闻证据。 でんぶん【電文】[名]電報の文章。‖电文。 でんぷん【澱粉】[名]葉緑素をもつ植物の体内でつくられ,糖類に変わって運ばれ,いろいろな部分に貯えられる炭水化物。‖淀粉。 てんぺん【天変】[名]天に起こる異変。暴風や日食·月食の類。‖天变。~ちい【~地異】[名]天と地,つまり自然界に起こる異変。‖天崩地裂。自然界的异变。 てんぽ【店鋪】[名]営業を行うための建物。みせ。‖店铺。 テンポ【意tempo】[名](楽曲進行の)速度。‖拍子。速度。Δ~の速い曲/拍子快的乐曲。Δ開発の~/开发速度。 てんぼう【展望】[名·ス他]遠くの方まで見渡すこと。ながめ。見晴らし。また,広く社会の出来事を,見渡すこと。‖展望。眺望。瞭望。登高远望。Δ~台/瞭望台。Δ~車/瞭望车。Δ山頂からの~/从山顶上的眺望。Δ文壇の~/文坛展望。 でんぼう【伝法】「でんぽう」とも言う。‖也说“でんぽう”。(一)[名·ス自]〔仏〕法をうけ伝えること。‖传授佛法。(二)[名·ダナ]言行が乱暴なさま。また無頼漢。転じて,(女の)勇みはだの態度。‖言行粗暴。无赖。流氓。(女人的)豪侠气概。 でんぽう【電報】[名]電信によって文字·符号を送ること。‖电报。Δ~をうつ/打电报。Δ祝賀~/贺电。Δ至急~/急电。Δ暗号~/密码电报。Δ~為替/电汇。 てんまく【天幕】[名]テント。‖帐篷。 てんません【伝馬船】[名]荷物などを運ぶ,はしけぶね。甲板がなく、木製·小型。‖舢板。驳船。 てんまつ【顚末】[名]物事の初めから終わりまでのありさま。一部始終。‖始末。原委。Δ事件の~を語る/叙述事件的始末。 てんまど【天窓】[名]採光·煙の排出のため,屋根にあけた窓。‖天窗。 てんめつ【点滅】[名·ス自他]灯火がついたり消えたりすること。灯火をつけたり消したりすること。‖忽亮忽灭。Δネオンサインが夜空に~している/霓虹灯在夜空中忽亮忽灭。 てんめん【纒綿】(一)[名·ス自]まつわりつくこと。からみ合ってとけないこと。‖缠绕。缠上。(二)[トタル]①まつわりついて離れないさま。!(事情)纠缠。Δ~たる事件で解決がつかない/事件纠缠不清,不易解决。②情愛のこまやかなさま。‖(爱情)缠绵。难分难舍。Δ情意~/情意缠绵。一往情深。 てんもん【天文】[名]天体に起こる現象。‖天文。Δ~学/天文学。Δ~台/天文台。 てんやわんや[名·ダナ]〔俗〕各人が勝手にふるまって騒ぎ立てるさま。‖乱七八糟。乱哄哄。Δ町中~の大騒ぎだった/全镇闹得乱七八糟。 てんゆう【天佑】[名]天のたすけ。天助。‖天佑。天助。 てんよう【転用】[名·ス他](金銭や物を)本来の目的と違った他の用途に使うこと。‖转用。挪用。 でんらい【伝来】[名·ス自](祖先から代代,または外国から)伝わって来ること。‖传来。相传。Δ父祖~の田畑/祖辈相传的田地。 てんらく【転落·顚落】[名·ス自]ころがり落ちること。また,人が悪い状態に落ちぶれること。身を落とすこと。‖滚落。摔落。沦落。Δ進行中の列車から~する/从行驶中的列车上摔落下来。Δ人の情けを乞う身に~した/沦落到向人乞怜的地步。Δ~の一途をたどる/一蹶不振。 てんらん【展覧】[名·ス他]芸術品などを並べひろげて見せる(見る)こと。‖展览。Δ~会/展览会。 でんらん【電纜】[中](地中·水中に設ける)絶縁体で覆った電線の束。ケーブル。‖电缆。 てんり【天理】[名]万物に通ずる,自然の道理。 1天理。~きょう【~教】[名]教派神道の一派。開祖は中山みき。‖(日本神道宗派之一)天理教。 でんり【電離】[名·ス自]「電気解離」の略。電解質の溶液の中で,分子が陰陽のイオンに分かれること。‖“電気解離”的略语。电离。Δ~層/电离层。 でんりゅう【電流】[名]導体を伝わる電気の流れ。‖电流。Δ~計/电流计。安培计。 てんりょう【天領】[名]①天皇直轄の領地。‖天皇直辖的领地。②江戸時代,幕府直接の支配地。‖日本江户时代德川将军的领地。 でんりょく【電力】[名]電流による動力。動力として見た電流。‖电力。Δ~計/电表。瓦特计。功率计。 でんれい【伝令】[名]軍隊の部隊間で,命令を伝達すること。その兵士。‖传令(兵)。 でんれい【電鈴】[名]電磁石を応用したベル。‖电铃。Δ~をならす/按电铃。 でんわ【電話】[名·ス自]①電話機による通話。‖(打)电话。Δ~帳(ちょう)/电话号码簿。Δ~を引く/安装电话。Δ~が鳴る/电话铃响。Δ~をかける/打电话。Δ~を切る/挂电话。Δ~が遠くて聞きとれない/电话声音太弱,听不清楚。Δ~が混線している/电话串线。②「電話機」の略。‖“電話機”的略语。电话机。~ボックス【~box】[名]街頭公衆電話を設置保護するために設けられた箱型の構造物。‖(公用)电话亭。电话间。 と【戸】[名]建物·室の出入口や窓に取り付け,開閉できるようにした建具。‖门。门扇。Δ人の口に~は立てられぬ/人嘴难封。众口难防。 と(一)[格助]①動作の相手,比較の基準となるものを示す。‖(表示动作所要求的对象、比较的对象)和。与。跟。同。Δ子供~游ぶ/和孩子玩。Δ昔~違う/跟从前不一样。②一類のものを並べ立てるのに使う。‖(表示并列)和。与。同。Δ兄~妹/哥哥和妹妹。③転化の結果を示す。‖(表示转化的结果)成为。转为。Δ通算成績は5勝7敗~なる/总成绩为五胜七负。Δ雨は午後から雪~なった/雨从下午起转为雪了。④それが行われる様子を表すのに使う。‖(表示动作的状态)地。Δ楽々~持ち上げる/轻轻地举起。Δとんとん~ドアをノックする/咚咚地敲门。⑤内容を示すのに使う。‖(表示内容)为。Δもうだめだ~思う/我认为已经不行。Δ8時に着く~主任から電話があった/主任来电话说八点钟到。⑥《「…を…~いう(呼ぶ·名づけるなど)」の形で》名称を示すのに使う。‖(用“…を…~いう(呼ぶ、名づける等)”的形式)表示名称。Δ長男を太郎~名づける/给长子取名为太郎。⑦その範囲以上に出ないことを表わす。‖表示不超出某种范围。Δ1時間~はかからない/要不了一小时。Δ3時間~寝なかった/没睡上三个小时。(二)[接助]①《終止形に付く》ある事柄に引き続いて他の事柄が認められる意を表す。仮定とその帰結,時間の経過にとる叙述,習慣的な事などを述べるのに使う。‖(接终止形后,表示两个事项相继进行,用于假定、叙述时间经过和习惯性事项等)一…就…。…就…。如果。要是。Δ君が行く~喜ばれる/你去,对方就高兴。Δその角を曲がる~橋がある/拐了那个角儿就有座桥。Δありのままに言う~,彼は失敗したのだ/如实地说,他是失败了。Δ怒る~青くなる/一生气脸就发青。②ある事柄にかかわらず他の事柄が成り立つ意を表す。‖不管(无论)…也(都)…。Δ誰が何と言おう~私は行く/不管谁说什么,我也要去。Δ行こう~行くまい~俺の勝手だ/去不去由我,谁也管不着。 と【斗】[名]穀物や酒などをはかる単位。‖斗は1升の10倍,1石の10分の1,18.039リットル。‖(容积单位)斗(约合十八升)。 と【途】[名]みちすじ。みち。‖路途。途。Δ訪中の~につく/踏上访华之途。Δ帰国の~につく/启程回国。 と【都】[名]①みやこ。‖京城。都市。②地方公共団体の一つ。東京都。‖(日本行政区划之一)都。东京都。Δ~の水道局/(东京)都的供水局。ど[接頭]①《名詞·形容詞の上に》…である程度が強い。まさにそうである。‖(接名词、形容词前)(表示程度)非常。(表示正是)正。Δ~ぎつい/非常强烈的。Δ~まんなか/(不左不右)正中间。②ののしり卑しめる意を表す。‖表示骂人、蔑视之意。Δ~あほう/蠢货。Δ~畜生/混蛋。 ど【度】[名]①物事の標準を表すもの。適正な量。ほどあい。‖度。尺度。Δ酒も~を過ごすと体によくない/喝酒过度对身体不好。Δ彼の突然の出現に彼女は~を失った/他的突然出现使她惊慌失措。②数ではかられるもの。また,それを表す目盛り。それらの単位を表す。‖度数。度。Δ近眼の~が進む/近视度数増大。Δ親密の~を増す/更加亲密。Δ38~の水温/三十八度的水温。③回数。たび。‖回。次。Δ~を重ねる/重复多次。Δ1~ならず2~も遅れる/不是一次竟迟到两次。 ど【土】[名]①つち。どろ。‖土。泥。Δ腐植~/腐殖土。②くに。いなか。いどころ。‖居处。住处。乡下。Δかの~/异国。他乡。③七曜の一つ。土曜日のこと。‖星期六。 ドア【door】[名]洋風の戸·扇。‖门。扉。Δ回転~/旋转门。Δ自動~/自动门。Δ~ハンドル/门拉手。Δ~ベル/门铃。~チェーン【~chain】[名]玄関ドアに内側から取り付ける防犯用の鎖。‖门锁链。~ツードア【~to door】[名]①戸別訪問販売法。‖上门推销。挨家挨户兜售法。②戸口から戸口へのきめ細かな配送。‖送货上门。~ミラー【和~mirror】[名]乗用車の前席ドアに取けられた側面後方を見るためのサイドミラー。‖(汽车)车侧后视镜。 どあい【度合(い)】[名]そのくらいだという程度。抽象的な場合に使う。‖程度。Δ加熱の~/加热的程度。 とあみ【投網】[名]漁網の一種。円錐形で上部に手網,下部におもりのついたもの。水中に投げ広げ,引き寄せてつぼめ,魚を捕える。‖旋网。Δ~を打つ/撒旋网。とある[連体]或る。さる。‖某。Δ~家/某一家。Δ~所/某处。 とい【問(い)】[名]問うこと。質問。また,答えさせるために出す問題。↔答(こたえ)。‖问。题。Δ~を発する/提问。Δ次の~に答えなさい/请回答下列问题。 とい【樋】[名]①屋根に流れる雨水を集めて,地上に流すしかけ。‖檐沟。落水管。Δ雨水が~を伝わって落ちる/雨水顺着檐沟流下来。②水や湯をはなれたところへ送るしかけ。‖笕。导水管。Δ~で谷川の水を引く/用笕引溪水。 といあわせ【問い合わせ】[名]問い合わせること。照会。‖打听。询问。Δ~の手紙を出す/发信询问。Δ~購入する/洽购。Δ~状/询问信。 といあわ·せる【問い合(わ)せる】[下一他]わからない点などをはっきりさせるため,手紙や電話などで,聞いて確かめる。聞き合わせる。照会する。‖打听。询问。Δ使用法を製造元に~/向厂家询问使用方法。 といえども【と雖も】[連語]でも。ても。けれども。‖即使。虽然。尽管。Δ老いたり~意気なお衰えず/人老心不老。 といかえ·す【問い返す】[五他]①もう一度聞きなおす。‖重问。再问。Δよく聞きとれなかったので~·した/因没听清楚,重问了一遍。②逆にこちらから問う。反問する。‖反问。Δ自己に~/反躬自问。 といか·ける【問い掛ける】[下一他]①質問をしかける。尋ねる。‖问。询问。Δ隣の人に~·けられた/旁边的人向我打听。②尋ね始める。‖开始问。Δ~·けてやめた/刚开始问,又作罢了。 といき【吐息】[名]がっかりしたり,ほっとしたりして,つく息。ためいき。‖长出气。叹气。Δ彼はほっとして~をついた/他不由得松了一口气。Δ青息~/长吁短叹。 といし【砥石】[名]刃物などを,とぎみがくための石。‖磨刀石。Δ研削~/砂轮。 といた【戸板】[名]雨戸の板。特に,はずして人·物を運ぶのに使う時に言う。‖门板。 といただ·す【問い質す】[五他]わからない点を尋ねてはっきりさせる。また,真実の事を言わせるためにきびしく追及する。‖问清。盘问。追问。Δ不審の点を~/盘问疑惑之点。 どいつ【何奴】[代]どのやつ。どやつ。「だれ」「どれ」の乱暴な言い方。‖哪个家伙。哪个东西。Δ~だ,こんなことをしたのは/是哪个小子干出这种事来的?Δ~もこいつも役に立たない/都不顶用。 ドイツご【Deutsch语】[名]インド-ヨーロッパ語族のゲルマン語派西ゲルマン諸語の一つ。ドイツ·オーストリア,およびスイスの一部に行われる。‖德语(属印欧语系日耳曼语族)。 といつ·める【問い詰める】[下一他]あくまで問いただす。詰問する。‖追问。追究。Δいくら~·めても泥を吐かない/无论怎么追问也不招供。 トイレット【toilet】[名]化粧室。手洗所。便所。トイレ。‖化妆室。厕所。盥洗室。卫生间。Δ~ペーパ一/卫生纸。手纸。 と·う【問う】[五他]①わからない事,はっきりしない事を,人にたずねる。‖问。Δ安否を~/问安。问其安危。Δ~は一時の恥,問わぬは末代の恥/问乃一时之耻,不问乃一生之耻。②問題として出す。‖作为问题提出。Δ年齢を~·わず参加できる/不问年龄大小均可参加。Δ事の成否は~·わない/不问事之成败。③物事の原因·責任の所在·罪を犯した事実などを取り立てて,明らかにするためにただす。‖追究。追查。问罪。Δ責任を~/追究责任。Δ殺人罪に~·われる/被控犯杀人罪。 と·う【訪う】[五他]他人の家や特定の場所を訪問する。おとずれる。たずねる。‖访。访问。Δ友を~/访友。Δ名所旧跡を~/访名胜古迹。 とう【疾う】[副]ずっと以前。とっく。‖很早(以前)。Δ~から気がついていた/早就察觉了。Δみんなは~に帰った/大家早就回去了。Δ~の昔/很早以前。 とう【藤】[名]アジアの熱帯地方に自生する,やし科のつる性植物。他の植物にからみついて成長する。茎は非常に長く,つやと弾力があるので,乾かして細工物に使う。‖藤。紫藤。Δ~椅子/藤椅。 とう【塔】[名]①供養·報恩のため,また霊地であることを現わすための高層建築。‖佛塔。②高くそびえ立つ建造物。‖塔。Δテレビ~/电视塔。 とう【薹】[名]菜·ふきなどの花軸。‖苔。梗。Δ~が立って固くなった油菜/长梗变老的油菜。Δあの娘もそろそろ~が立ってきた/那姑娘妙龄将要过去。 とう【当】[名]①あたりまえ。まさにあるべき。しかるべき。‖当。Δ~を得た処置/得当的措施。Δ~を失す/失当。欠妥当。②当該の。この。こちらの。‖该(人、物等)。Δ~の相手/这个对手。Δ~の本人/他本人。该人。 とう【等】[名]①列挙の際,他を省略するのに用いる語。‖等。Δ牛馬~の家畜/牛马等的家畜。②階級。順位。‖等。Δ1~から3~まで入賞/第一名到第三名得奖。 とう【糖】[名]炭水化物のうち,水にとけ,一般に甘味のあるもの。‖糖。糖分。Δ尿の中に~が出ている/尿里出现糖分。 とう【頭】[助数]大きな動物を数える語。‖头。Δ牛5~/五头牛。 とう【党】[名]なかま。ためにするところがあって結ばれた集団。特に,政党。‖同伙。党。政党。Δ~を組む/结党。结成同伙。Δ~を結成する/缔结党。 どう【如何】[副]その動作·作用について,やり方や内容になんら限定を加えることが出来ないことを表す。‖怎么。怎样。怎么样。Δこの頃は~だい/近来怎么样?Δ~やってもうまくいかない/怎么搞也搞不好。Δ~いうわけでやめたんだ/(你)为什么不干了?Δ~いたしまして/不客气。Δ~にもならない/无能为力。Δ~しようもない/毫无办法。Δその後~ですか/自那以后怎么样? どう【胴】[名]①体の,手足·頭をのぞいた部分。‖胴。躯干。Δ~が長い人/上身长的人。②物の中心になる太い部分。三味線·太鼓などの共鳴部,船の中腹,よろいの部分で胴①をおおう所など。‖(鼓、三弦的)共鸣箱。(船的)腹部。胸铠。物体中心粗大部分。 どう【堂】[名]集会用の建物。‖(集会等用的)礼堂。会堂。Δ~に満つ/满堂。Δー~に会する/聚集一堂。Δ~に入る/登堂入室。炉火纯青。造诣极深。Δ~に升り室に入らず/升堂未入室。 どう【銅】[名]金属元素の一つ。元素記号Cu。暗赤色。湿気によって緑青を生ずる。展性·延性に富み,熱·電気の良導体。合金としても用途が広い。あかがね。‖铜(元素符号Cu)。Δ~メダル/铜质奖章。铜牌。 どう【同】(一)[名]名前·年月などを列挙する場合に,そのうちの共通部分を繰り返し書く代りに使う語。同じく。‖同。Δ1985年3月及び~5月/一九八五年三月及同年五月。(二)[連体](前に述べた事を受けて)それと同一の。‖该。Δ~社/该公司。 どうあげ【胴上げ】[名·ス他]大ぜいで,人の体を横にして何回も投げ上げること。その人を祝福するためにする。‖(为表示祝贺把人)往上抛。Δ優勝した選手を~する/把得冠军的运动员往上抛起来。 とうあつせん【等圧線】[名]天気図で,気圧の等しい地点を結んだ線。‖等压线。 とうあん【答案】[名]出された問題に対して書いた答え。‖答案。答卷。试卷。Δ~を出す/交卷。Δ~用紙/考卷。Δ模範~/标准答案。 とうい【当為】[名]哲学で,あること,あらざるを得ないことに対して,あるべきこと,なすべきことの意。‖当为。责任。义务。本分。 どうい【同位】[名]おなじ位置。同一の地位。‖同位。同一位置。Δ~元素/同位素。 どうい【同意】(一)[名·ス自]意見·求めなどに対して賛成·承諾すること。‖同意。赞成。Δ~を得る/得到同意。(二)[名]①同じ意味。同義。‖同义。Δ~語/同义词。②同じ意見。‖相同的意见。 どうい【胴衣】[名]①ある目的で人体の胴にまとうもの。‖护身衣。Δ防弾~/防弹衣。Δ救命~/救生衣。②上着とはだ着との間に着る,腰までの,防寒用の下着。どうぎ。‖棉背心。小袄。 どういう【如何いう】[連体]どのような。どんな。‖怎样。怎样的。什么样的。Δ~問題が出たのか/出了什么样的问题?Δ~風の吹き回しか/是哪阵风吹来的? とういじょう【糖衣錠】[名]薬を飲みやすくするために外側を砂糖で包んだ錠剤。‖糖衣药片。 とういす【籐椅子】[名]籐の茎などを使って作った椅子。‖藤椅。 とういそくみょう【当意即妙】[ダナノ]その場にうまく適応した即座の機転をきかすさま。‖机敏。随机应变。Δ~に答える/随机应变地回答。 とういつ【統一】[名·ス他]多くのものを,一つにまとめあげること。また,そのまとまった状態。‖统一。一致。集中。Δ国家を~する/统一国家。Δ精神を~する/集中精神。~てき【~的】[ダナ]全体を統一する立場·観点であるさま。‖统一的。 どういつ【同一】[名ノナ]同じであること。別のものではないこと。差のないこと。‖同一。同样。Δ~労働~賃金/同工同酬。Δ~に取り扱う/同样看待。~し【~視】[名·ス他]①差があると考えず,おなじと見なして取り扱うこと。‖一样看待。一视同仁。Δ彼らと~されては困る/可别把我跟他们一样看待。②〔心理〕精神分析で,対象と自分を無意識のうちに混同し,対象が考え,感じ,行為しているように自分が考え,感じ,行為すること。‖自居作用。 どういん【動員】[名·ス他]①ある目的遂行のため人·物を集め動かすこと。‖动员。调动。Δみんなを~して大掃除をする/动员大家进行大扫除。②〔軍事〕戦争目的のため国力を組織的に使える態勢にすること。予備兵力を集めて戦時編成にすること。俗に,そのための,将兵の召集。↔復員(ふくいん)。‖战时动员。 とうえい【倒影】[名]①(水面などに)逆さにうつったかげ。‖倒影。②夕日のかげ。‖夕阳余晖。 とうえい【投影】[名·ス他]①ものの,うつったかげ。‖投影。投下的影子。②ある特定の方法で物体の形を平面上に描き出すこと。その描いた図形。‖投影(图)。③比ゆ的に,ある物事を他に反映させて現し出すこと。‖投影。反映。Δ作者の心情を~した詩/反映了作者心情的诗。 とうおん【等温】[名]温度が等しいこと。その温度。‖等温。~せん【~線】[名]気象学で,地図上の温度の等しい地点をつないだ線。‖等温线。 とうおん【唐音】[名]漢字音の一種。中国の唐末から,宋·元·清までの間に日本に伝えられた。宋音。‖(宋、元、明、清时代传到日本的汉字读音)唐音。 どうおん【同音】[名]①発音が同じもの。‖同音。Δ~異義語/同音异义词。②同じ高さの音·声。‖音调相同。③声をそろえて言うこと。‖同声。Δ異口(いく)~/异口同声。 とうか【投下】[名·ス他]①投げおろすこと。落とすこと。‖投下。Δ爆弾~/投下炸弹。②事業を起こすために,資本を投入すること。‖投放。Δ資本~/投入资金。 とうか【灯火】[名]ともしび。あかり。‖灯火。灯光。Δ~管制/灯火管制。Δ~親しむべし/灯火可亲。秋凉好夜读。 とうか【等価】[名]価値または価格が等しいこと。更に広く,ある観点から見て同等なこと。‖等价。どうか[副]①人に丁寧に頼む気持を表す語。なにとぞ。‖请。Δ~よろしくお願いします/请多关照。②どうにか。なんとか。‖设法。Δあのことは~なるだろう/那件事总会有办法的吧。③普通でないさま。‖不正常。异常。Δ彼は今日は~している/他今天与往常不一样。Δ~と思う/碍难同意。不合适。④どうであるか。‖怎么回事。怎么样。Δそれは~分からない/不明白那是怎么回事。~こうか[副]なんとかして,やっと。‖好歹。总算。Δ~やり終えた/总算搞完了。~すると[連語]場合によっては。ややもすると。‖有时。往往。动辄。动不动。Δ~この辺でも雪が降る/有时这个地方也会下雪。Δ彼は~少しの事で怒る/他动辄为一点小事生气。 どうか【同化】[名·ス自他]①外から得た知識などを完全に自分のものにすること。‖(知识等的)消化。吸取。Δ日本人は外来文化の~に巧みだ/日本人善于吸取外来文化。②他を感化して,自分と同じようにすること。‖感化。同化。Δ移民はなかなか現地社会に~しない/移民不易同化于当地社会。③生物が外から物質を取り入れて,自分の体を構成する成分と同じものに変えること。↔異化(いか)。‖同化。Δ植物は炭酸~作用を行う/植物进行碳酸同化作用。 どうか【導火】[名]火薬の爆発を誘導する火。くちび。みちび。‖导火。引火。Δ~線/导火线。 どうか【銅貨】[名]銅でつくった貨幣。銅銭。‖铜币。 どうが【動画】[名]→アニメーション★ とうかい【倒壊·倒潰】[名·ス自]たおれてつぶれること。‖倒塌。坍塌。Δ~家屋/倒塌的房屋。 とうかい【韜晦】[名·ス自]自分の才能·地位などを隠し,くらますこと。また,姿を隠すこと。行くえをくらますこと。‖韬晦。隐蔽。隐藏。韬光养晦。 とうがい【凍害】[名]寒さによって受ける作物の被害。‖(农作物等的)冻害。 とうがい【当該】[連体]それに当たる。その。それを受持つ。‖该。有关。Δ~官庁/有关机关。Δ~事項/该事项。 とうがい【等外】[名]きめられた等級の中にはいらないこと。‖等外。 とうかく【倒閣】[名·ス他]内閣を倒すこと。‖倒阁。Δ~運動/倒阁运动。 とうかく【等角】[名](対応する)角の大きさが等しいこと。‖等角。Δ~三角形/等角三角形。 とうかく【頭角】[名]あたまのさき。‖头角。Δ~をあらわす/崭露头角。 どうかく【同格】[名]同じ資格·格式。‖同(等资)格。同一格式。Δ2人を~に扱う/把两个人同等看待。 どうがく【同額】[名]同じ金額。‖金额相同。 どうがく【同学】[名]同じ学校·先生に学ぶこと。同じ学問を学ぶこと。‖同学。同专业(的人)。 どうがく【道学】[名]①道徳を説く学。‖道学。Δ~先生/道学先生。迂夫子。②儒学。特に宋学。‖宋学。理学。③心学。‖(日本江户时代的)心学。④道家の学問。道教。‖道教。 とうかつ【統括】[名·ス他]別別になっているいくつかのことを,まとめて一つにくくること。‖统括。总括。Δ問題を~する/统括问题。 とうかつ【統轄】[名·ス他]統一して管轄すること。すべおさめること。‖统辖。Δ全軍を~する/统辖全军。 どうかつ【恫喝】[名·ス他]おどして,恐れさせること。‖恫吓。威胁。Δ~して金を巻きあげる/恫吓人敲诈金钱。 とうから【疾うから】[副]早くから。‖早就。Δ~知っている/早就知道了。 とうがらし【唐辛子·唐芥子】[名]なす科の1年生植物。南アメリカ原産。実は細長く,初めは緑色,秋に熟して赤くなる。多くは辛い。栽培変種が多い。食用。また,乾燥して香辛料とする。南蛮。‖辣椒。 とうかん【投函】[名·ス他]定められた箱の中へ,書いた用紙を入れること。特に,郵便物をポストへ入れること。‖(把书面材料)投入指定邮箱内。(向邮筒里)投函。Δ手紙を~する/把信投进邮筒。 とうかん【等閑】[名]ものごとをいい加減に見過ごすこと。なおざり。‖等闲。Δその件は長い間~に付されていた/那个问题长期以来被搁置不管。 とうがん【冬瓜】[名]うり科の1年生つる草。夏,黄色の雄花と雌花が同じ株に咲く。実は大きく球形で,食用。種子は薬用。とうが。かもうり。‖冬瓜。 どうかん【同感】[名·ス他](その人と)同じように感ずる,または考えること。‖同感。Δ全く~です/完全同意你的看法。 どうかん【道管·導管】[名]①水などをみちびく管。‖导管。输水管。②被子植物の木部の主要素で,根から吸い取った水分·養分を上へ送る管。‖导管。 どうがん【童顔】[名]こどもの顔。また,こどものような顔つき。‖童颜。娃娃相。 とうき(一)【冬季】[名]冬の季節。‖冬季。Δ~オリンピック/冬季奥运会。(二)【冬期】[名]冬の期間。‖冬季期间。Δ~練習/冬季训练。 とうき【当期】[名]この期間。‖本期。Δ~の決算/本期决算。 とうき【党紀】[名]党の規律·風紀。‖党纪。Δ~を粛正する/整顿党纪。 とうき【党規】[名]党の規則。党則。‖党则。党章。 とうき【投棄】[名·ス他]投げすてること。‖抛弃。丢弃。Δ~処分/作为弃置物处理。Δ不法~/不法丢弃。 とうき【投機】[名]①不確実だが当たれば利益の大きい事をねらってする行為。‖投机。Δ~心をあおる/扇动投机心理。②市価の短期間の変動の差益だけをねらって行う売買取引。‖投机(交易)。Δ~市場/投机市场。 とうき【登記】[名·ス他]一定の事項を広く公に示すため,公開された帳簿に記載すること。取引における第三者に不測の損害を被らせないための制度。‖登记。注册。Δ~所/登记处。注册处。Δ~簿/登记簿。注册簿。 とうき【騰貴】[名·ス自]値段があがること。‖腾贵。涨价。Δ物価~/物价上涨。 とうき【陶器】[名]①陶土その他で器の形を作り,うわぐすりをぬって焼いたもの。土器より堅いが磁器ほどには焼き締まらず,不透明。‖陶器。②せともの。やきもの。陶磁器全体をさす。‖陶瓷器。 とうぎ【党議】[名]党内での討議。またそれによってきまった意見。‖党内讨论。党的决议。 とうぎ【討議】[名·ス自他]その題目について結論を出すため意見を戦わせること。‖讨论。Δ委員会の~に付する/交付委员会讨论。 どうき【動機】[名]人間がある状況のもとでその行動を決定する意識的·無意識的な原因。‖动机。Δ犯行の~/犯罪的动机。 どうき【動悸】[名]平生より強い,心臓の鼓動。‖心悸。心跳。Δ階段を上ると~がする/一上楼梯就心跳。 どうき【同期】[名]①同じ時期。‖同期。Δほぼ~の作品/大体上同期的作品。②入学または卒業の年度が同じであること。‖同届。Δ~生/同级生。③機械の作動を時間的に連関させること。‖同步。 どうき【銅器】[名]銅(の合金)でつくった器具。‖铜器。 どうぎ【動議】[名]会議中に出席者から予定議案以外の議題を出すこと。その議題。‖动议。Δ緊急~/紧急动议。 どうぎ【同義】[名]同じ意味。‖同义。Δ~語/同义词。 どうぎ【道義】[名]人のふみ行うべき正しい道。道徳の筋道。‖道义。Δ~に背く/违背道义。 とうきゅう【投球】[名·ス自]野球などでボールを投げること。また,そのボール。‖投球。 とうきゅう【等級】[名]上下·優劣を示す段階。くらい。‖等级。Δ品質によって~をつける/按品质定等级。 とうぎゅう【闘牛】[名]①人と牛との闘技。‖斗牛(角斗技)。Δ~士/斗牛士。②牛と牛とを戦わせる游び。牛合わせ。‖(使)牛与牛斗。 どうきゅう【同級】[名]①同じ等級。‖同(等)级。②同じ学級。‖同班。Δ~生/同班同学。 どうきゅう【撞球】[名]たまつき。ビリヤード。‖台球。 とうぎょ【統御】[名·ス他]全体をまとめ支配すること。‖统治。统辖。Δ部下を~する/驾驭部下。 どうきょ【同居】[名·ス自]①同じ家にいっしょに住むこと。→別居(べっきょ)。‖同居。Δ結婚後も両親と~する/结婚后也和双亲同居。②家族でない人がある家族の家にいっしょに住むこと。‖同住。Δ3世帯が1軒に~している/三户人家同住一所房子。 どうきょう【同郷】[名]郷里が同じであること。‖同乡。 どうきょう【道教】[名]中国古代の民間信仰や神仙説に種種の要素の加わった,中国の宗教。‖道教。 どうぎょう【同業】[名]職業·業種が同じであること。そういう人。!同业。同行。Δ~者/同行业者。Δ~組合/行会。同业工会。 とうきょく【当局】[名]そのことを処理する任務を持つこと。その機関。‖当局。当事。Δ~者/当事者。Δ学校~/学校当局。 とうぎり【当限】[名]長期清算取引のうち,売買契約をした月の末に,現物の受け渡しをするもの。「当月限(とうげつぎり)」ともいう。‖(长期期货交易中,以当月月底为交割日期)当月交货。(也说“当月限”) どうきん【同衾】[名·ス自]一つ夜具でいっしょにねること。ともね。特に,男女のともね。‖(男女)同衾。同床。 どうぐ【道具】[名]①物を作ったり,仕事をはかどらせたりするのに使う器具の総称。‖工具。Δ家財~/家具什物。Δ大工~/木工工具。Δ所帯~/家什。Δ釣~/钓具。②他の目的に利用されるもの。方便。‖手段。工具。Δ人の~に使われる/被人当枪使。③芝居の大道具·小道具。‖(戏剧)道具。④顔や身体のつくり。‖(身体上具备的)器官。Δ顔の~/五官。Δ~かた【~方】[名]演劇で,舞台の道具(特に大道具)を扱う係。‖置景工。道具管理员。~だて【~立】[名]①必要な道具を整えておくこと。もろもろの準備。‖备好(所需)用具。各种准备。②顔などのつくり。‖(面部等的)特征。~ばこ【~箱】[名](大工)道具を入れておく箱。‖(木工)工具箱。 とうくつ【盗掘】[名·ス他]他人所有の土地で許可を得ず,埋蔵物を掘り起こして取ること。‖盗掘。Δ古墳には~の跡があった/古坟有盗掘的痕迹。 どうくつ【洞窟】[名]岩石中に生じた空洞。ほらあな。‖山洞。石洞。洞穴。 とうけ【当家】[名]この家。「家」は建物でなく,抽象的な意味。‖我家。本家。Δ~のだんな/我家的主人。Δご~/这位。贵府。 とうげ【峠】[名]①山道を登りつめて,これから下りになるという境目。‖(山路的)最高处。山顶。Δ~の茶屋/岭上茶馆。②ものごとの最高の時期。絶頂期。‖顶点。极点。Δ忙しさも~を越した/最忙的日子总算过去了。 どうけ【道化】[名]①人を笑わせるような,おどけた言葉や動作。また,それをする人。‖滑稽。小丑。Δ~者/小丑。Δ~役者/丑角。②「道化方」の略。歌舞伎で道化をする役。‖“道化方”的略语。歌舞伎中的丑角。~し【~師】[名]道化を業とする人。道化のうまい人。‖小丑。丑角。 とうけい【東経】[名]イギリスの旧グリニッジ天文台を通る子午線を零度として,その東方180度の間の経度。↔西経(せいけい)。‖东经。 とうけい【統計】[名·ス他](人·物·出来事の)ある集団について,その特性を数量的に測って得られる数値。金品の総計(を出すこと)。‖统计。Δ売上高の~をとる/做销售额的统计。~てき【~的】[ダナ]統計上の。統計によっていること。統計を取って知り得るような。‖统计上的。Δ生産高を~に分析する/对产量进行统计分析。 とうけい【闘鶏】[名]ニワトリを戦わせる遊び。けあい。とり合せ。また,それに使うニワトリ。‖斗鸡。斗鸡用的鸡。 とうげい【陶芸】[名]陶磁器の工芸。‖陶瓷工艺。Δ~家/陶瓷艺术家。 どうけい【同慶】[名]自分にとっても同じように喜ばしいこと。‖同庆。同喜。Δ御~の至り/同庆之至。 どうけい【同系】[名]同じ系統·系列。‖同一系统。Δ二者は~だ/二者是同系列的。 どうけい【憧憬】[名·ス自]あこがれること。しょうけい。‖憧憬。向往。Δ~の的/向往的目标。 とうけつ【凍結】[名·ス自他]①凍りつくこと。氷結。‖上冻。结冰。Δ湖が~した/湖水冻了。②資産などの使用や移動を禁ずること。また,その禁ぜられた状態。‖(资产等)冻结。Δ資産を~する/冻结资产。Δ~を解除する/解冻。 どう·ける【道化る】[下一自]滑稽なことをする。おどける。‖开玩笑。逗笑。作滑稽相。Δ~·けているのかまじめなのか分からない/不知道是开玩笑还是真的。 とうけん【刀剣】[名]かたな·つるぎの類の総称。‖刀剑。Δ~不法所持/非法持有刀剑。 とうけん【闘犬】[名]犬を戦わせる遊び。また,それに使う犬。‖斗犬。斗犬用的犬。 とうげん【桃源】[名]俗世を離れた別世界。‖(世外)桃源。Δ~郷/世外桃源。 どうけん【同権】[名]同じ権利をもつこと。‖同权。平权。Δ男女~/男女同权。 とうこう【投稿】[名·ス自他]新聞·雑誌などに(自発的に)原稿を送ること。また,その原稿。‖投稿。投的稿件。 とうこう【投降】[名·ス自]敵に降参すること。‖投降。 とうこう【登校】[名·ス自](生徒が)その日の課業のために学校へ行くこと。↔下校(げこう)。‖(中小学生)上学。Δ新入生は当日9時までに~のこと/新生须在该日九点钟以前到校。 とうこう【陶工】[名]陶磁器を作る人。焼物師。‖陶瓷工。窑匠。 とうごう【投合】[名·ス自](気持などが)互いにぴったり合うこと。‖投合。相投。Δ意気~する/意气相投。 とうごう【統合】[名·ス他]二つ以上のものを合併して一つにまとめること。‖合并。统一。Δ二つの専門学校を~して大学をつくる/把两所专门学校合并起来建立大学。 とうごう【等号】[名]二つの式や数の間にはさんで,両者が等しいことを示す記号。イコール記号。「=」。‖等号。 どうこ【動向】[名]心の動き,個人·集団の心理·行動の動きや傾向。‖动向。Δ~を探る/窥探动向。 どうこう【同行】[名·ス自]いっしょに行くこと。また,その人。‖同行。Δ~者/同行者。同路人。 どうこう【同好】[名]趣味や興味の対象が同じであること。‖同好。爱好相同。Δ~の士/同好之士。 どうこう【瞳孔】[名]眼球の前面で虹彩のまん中にある小さなあな。光線が眼球の中へはいる入口。ひとみ。‖瞳孔。 どうこう【どう斯う】[副]あれこれ。とやかく。‖这个那个。这样那样。Δ~言うべき筋合(すじあい)ではない/不该说三道四。Δ~言ってもしかたがない/说什么也没用。 どうこういきょく【同工異曲】[名](詩歌·文章·音曲などで)手ぎわは同じであるが,とらえ方·趣が違うこと。また,違っているようで実は大体同じようなこと。‖同工异曲。半斤八两。 とうこうき【投光器】[名]光を柱状に集めて前方を照らす装置。‖聚光灯。泛光照明灯。 とうごく【投獄】[名·ス他]牢·監獄にほうりこむこと。‖下狱。 どうこく【慟哭】[名·ス自]声をあげて激しく嘆き泣くこと。‖恸哭。放声大哭。 とうこん【当今】[名]いま。このごろ。現今。‖当今。现今。现在。Δ~の時勢/当今的时势。 とうこん【闘魂】[名]戦おうとする激しい意気込み。‖斗志。Δ~をみなぎらせる/充满斗志。 とうさ【踏查】[名·ス他]出かけて行って調べること。‖勘查。踏勘。Δ実地~/实地勘查。 とうざ【当座】[名]①その場限り。さしあたり。当分。しばらくの間。‖眼前。暂时。一时。Δ~のまにあわせ/应付一时。②「当座預金」の略。‖“当座預金”的略语。③(何か必要な事がある)その時。差しあたった今。‖当场。当时。Δ~の手当/当场的治疗。~しのぎ【~凌ぎ】[名]一時しのぎ。しばらくの間のまにあわせ。‖应付眼前。对付一阵。~よきん【~預金】[名]銀行預金の一種。預金者の請求があれば,小切手と引き替えに払い戻しするもの。無利子。‖活期存款。活期支票存款。 どうさ【動作】[名]何かをする時の体の動き。‖动作。Δ~が鈍い/动作迟钝。 どうざ【同座】(一)[名·ス自]①同じ集会の席にすわること。同席。‖同席。同坐。Δ先生と~した/与老师出席了同一个集会。②人の罪にかかり合うこと。連座。‖连坐。受牵连。Δ汚職(おしょく)事件に~する/受贪污事件的牵连。(二)[名]①同じ芝居小屋·劇団。‖同一戏院。同一剧团。②すでに話題にしたその座·芝居小屋。‖该剧团。该戏院。 とうさい【搭載】[名·ス他]①艦船·飛行機·貨車などに人員·資材を積み込むこと。‖装载。Δ兵器を~したトラック/装载军火的卡车。Δ~機/舰载机(航空母舰上的飞机)。②装備すること。‖配备。装备。 とうざい【東西】[名]①東と西。東と西にのびる方向。‖东西。(东和西的)方向。Δ~を見失う/迷失方向。不知所措。Δ~を弁ぜず/不明事理。Δ~に長い/东西长。Δ~南北/东西南北。东南西北。②東の地方と西の地方。東洋と西洋。‖东方和西方。东洋和西洋。Δ~文化/东西文化。~とうざい【~東西】[名]興行物などで,東西四方の客をしずめ,または口上を述べる時などに言う語。‖(在剧场等促请观众安静的用语)请各位安静。请各位注意。~や【~屋】[名]街頭·店頭で広告の口上を述べる人。ひろめや。ちんどんや。‖街头广告人。 どうざい【同罪】[名]同じ罪。また,同一の責任。‖同罪。同样责任。 とうさく【倒錯】[名·ス自他]①逆になる,またはすること。ひっくり返ること。ひっくり返すこと。‖(顺序、位置等)颠倒。②本能や感情·徳性の異常により,社会·道徳にそむく行動をすること。‖错乱。Δ性的~/性欲错乱。 とうさく【盗作】[名·ス他]人の作品をそのまま自分のものとして使うこと。‖剽窃(的作品)。Δあの詩は~だった/那首诗是剽窃的。 どうさつ【洞察】[名·ス他]見とおすこと。見抜くこと。‖洞察。 とうさん【父さん】[名]子が父を親しんで呼ぶ語。↔母さん(かあさん)。‖(孩子对父亲的亲热称呼)爸爸。父亲。 とうさん【倒産】[名·ス·自]財産がなくなって企業がつぶれること。‖倒闭。破产。Δ会社が~して失業した/公司倒闭失了业。 どうさん【動産】[名]不動産以外のすべての財産。現金·商品など。↔不動産(ふどうさん)。‖动产。 どうざん【銅山】[名]銅の鉱石を埋蔵·産出する山。‖铜矿山。 とうし【凍死】[名·ス自]こごえて死ぬこと。こごえじに。‖冻死。 とうし【投資】[名·ス自]①利益を得る目的で事業などに資金を出すこと。比ゆ的に,将来の利益のために多額の金銭を投入すること。‖投资。Δ設備~/设备投资。②〔経済〕生産者の実物資本の増加分。設備·建設·在庫の各投資に分類できる。‖资本形成。 とうし【透視】[名·ス他]すかして,見ること。‖透视。Δ~力/透视力。Δレントゲン~/X射线透视。Δ~画法/透视画法。 とうし【闘士】[名]①闘志に満ちた人。主義のために戦う人。‖战士。Δ共産主義運動の~/共产主义运动的战士。②戦闘·闘争に従事する人。戦士。‖斗士。 とうし【闘志】[名]戦おうとする意志。‖斗志。Δ~満満/斗志昂扬。 とうじ【冬至】[名]24気節の一つ。‖年中で太陽が最も南に傾く時。またその日。北半球では昼が最も短い日。↔夏至(げし)。‖冬至。 とうじ【悼辞】[名]死去を悲しんで述べる言葉。弔辞。‖悼词。Δ~を述べる/致悼词。 とうじ【答辞】[名]式場で祝辞·式辞などに対して述べる答えの言葉。‖答词。 とうじ【湯治】[名·ス自]温泉にはいって療養すること。‖温泉疗养。 とうじ【当時】[名]①そのころ。その時。‖当时。那时。②現今。当節。‖(老人语)现今。当今。 どうし【同志】[名]志を同じくする者。‖同志。志同道合的人。 どうし【同士】[名]同じ仲間。互いに同じ種類のもの。‖同伴。伙伴。Δ弱い者~/弱者们。Δ男~/男人们。Δとなり~/邻居。~うち【~討(ち)·~打(ち)】[名]味方どうしの討ち合い·戦い。‖同室操戈。自己人打击自己人。 どうし【動詞】[名]〔文法〕品詞の一つ。活用のある自立語。用言の一種で,主に動作や存在を言い表す。‖(语法)动词。 どうじ【同時】[名]二つ以上の事が同じ時に行われる(起こる,成り立つ)こと。‖同时。Δ3人が出発したのはほとんど~だった/三个人差不多是同时出发的。Δ~通訳/同声翻译。Δ~録音/同期录音。Δ~放送/联播。~に(一)[接]それと共に。‖同时。并且。Δ~これも頼む/这件事也一同拜托。(二)[副]《「(…と)~」の形で》…であると共に。…とすぐ。…やいなや。‖(用“(…と)~”的形式)同时。一…就…。Δ有益であると~面白い/既有益又有趣。Δ地震と~方々で火事が起った/地震的同时,四处起了火。 とうしき【等式】[名]二つの式や数を等号で結びつけたもの。‖等式。 とうじき【陶磁器】[名]陶器と磁器。また,その総称。‖陶瓷器。 とうじしゃ【当事者】[名]その事に直接関係を持つ人。↔第三者(だいさんしゃ)·局外者(きよくがいしゃ)。‖当事人。 とうしつ【等質】[名ノナ](どの部分も)質が同じであること。均質。‖等质。均质。 とうじつ【当日】[名]その日。‖当日。当天。Δ~限り有効/当日有效。Δ~売りの切符/当日出售的票。 どうしつ【同室】[名·ス自]同じへや。同じへやにいること。‖同室。同屋。Δ彼は寮で私と~だった/在宿舍楼,他跟我同室。Δ彼は私と~している/他跟我住在一个房间。 どうしつ【同質】[名]二つ以上のものの質が同じであること。↔異質(いしつ)。‖同质(性质、成分相同)。Δ~の生地/同一质量的料子。Δ~の手口/同样的看法。 どうじつ【同日】[名]①その日。‖该日。Δ2月1日午前10時から講演会,~午後1時から座談会/二月一日上午十时起举行报告会,下午一时起开座谈会。②同じ日。同日。両者の実力は~の谈ではない/两者的实力不可同日而语。 どうして【如何して】(一)[副]①どのようにして。‖怎样。怎么。Δ~いいか分からない/不知道该怎么办才好。②それどころではなく。予期·予想以上の事態にいやはやという気持で感心する時にも使う。‖相反。反倒。表示惊叹佩服。Δおとなしそうに見えるが,~なかなか気が強い/看着很老实,可个性很强。Δ~たいへんな人気ですよ/哎呀,真吃香呀。③どんな理由で。なぜ。‖为什么。怎么。Δ~来ないのだろう/为什么不来呢?④反語の文を作る。なんで…しようか(決して…しない)。‖(构成反问句)怎么能。无论如何也(不)。Δ~生きて帰れようか/怎么能活着回来呢?(二)[感]相手の言葉を強く打消す言い方。多くは重ねて言う。‖(作感叹词用,常重迭使用)表示强烈否定对方的话。Δ~,~,からきし駄目です/哪里,哪里,真不行。~も[副]①どんなやりかたをしても。‖怎么也…。无论如何也…。Δこのドアは~閉まらない/这扇门怎么也关不上。②どうあっても,ぜひとも。‖务必。一定要。Δ~帰るといってきかない/说是非回去不可。 とうしゃ【投射】[名·ス他](かげなどを)投げかけること。投影。‖投射。投影。Δ~図法/投影图法。 とうしゃ【謄写】[名·ス他]①書きうつすこと。‖誊写。②謄写版で印刷すること。‖油印。Δ資料を100枚~する/油印一百份资料。Δ~版/誊写版。 とうしゅ【党首】[名]党の首領。‖政党领袖。 とうしゅ【投手】[名]野球で,打者にボールを投げる人。ピッチャー。‖(棒球)投手。 とうしゅ【当主】[名]その家の現在の主人。‖户主。该家现在的主人。Δ彼はA家の~だ/他是A家的主人。 どうしゅ【同種】[名]種類が同じであること。↔異種(いしゅ)。‖同种。同一种类。Δ鮒と金魚は~だ/鲫鱼和金鱼是同种。Δ~同文/同文同种。 とうしゅう【踏襲·蹈襲】[名·ス他]それまでのやり方を受け継いで,その通りにやること。‖沿袭。承袭。 どうしゅう【同舟】[名]同じ舟に乗り合わせること。その人。‖同舟(的人)。Δ呉越~/吴越同舟。Δ~相救(あいすく)う/同舟共济。 とうしゅく【投宿】[名·ス自]やどを取ること。旅館に泊まること。‖投宿。 どうしゅく【同宿】[名·ス自]同じ宿屋に泊まること。同じ下宿に居ること。またその人。‖同宿(的人)。Δ団体客と~することになった/跟团体旅客同住一家饭店。 とうしょ【島嶼】[名]島。島島。‖岛屿。 とうしょ【投書】[名·ス自他]①意見·希望·苦情などを書いた手紙を送りつけること。その書状。‖投书(寄信提意见、反映情况)。Δ~欄/读者来信栏。②投稿。‖投稿。 とうしょ【当初】[名]そのことの初め。最初。‖当初。起初。Δ~の計画/最初的计划。Δ開店~/开张当初。 とうしょ【頭書】[名]①書物の本文の上欄に書き込まれた注釈などの書き込み。かしらがき。‖眉批。眉注。正文上栏的加注。②書類の最初に書いてあること。‖前言。序言。事由。Δ~の通り/如前言所述。 とうしょう【凍傷】[名]強い寒気が人体に作用して,全身または局所に起こる傷害。局所に起こる軽いものが霜焼け。‖冻伤。 とうじょう【搭乗】[名·ス自]飛行機·艦船などに乗り込むこと。‖搭乘。Δ~員/机组人员。Δ~手続/登机手续。 とうじょう【登場】[名·ス自]舞台·場面に現れ出ること。‖登场。上场。登台。上台。Δ主役が~する/主角登场。Δ新製品が~する/新产品上市。 どうじょう【同上】[名]上またはすぐ前に示した事柄と同じであること。‖同上。 どうじょう【同乗】[名·ス自]いっしょに乗ること。同じ車などに乗り合わせること。‖同乘。同坐。Δ運転台に~する/同搭在司机室。 どうじょう【同情】[名·ス自]他人の気持,特に苦悩を,自分のことのように親身になって共に感じること。かわいそうに思うこと。あわれみ。おもいやり。‖同情。Δ誠に~に堪えない/实在不胜同情。 どうじょう【道場】[名]①〔仏〕仏道を修行する所。‖道场(修行的地方)。②武芸を教授·練習する所。‖武术场。练功房。~やぶり【~破り】[名]①道場②に出かけて他流試合をし,打ち負かして来ること。‖(到武术场去)打擂取胜。②武芸道場に押しかけて試合を申し込み,勝てば金銭を強要したりすること。また,その人。道場荒らし。‖闹场。以比武讹诈钱财(的人)。 どうしょういむ【同床異梦】[名]同じ仲間うちでありながら,異なった考えを持つこと。‖同床异梦。 どうしょくぶつ【動植物】[名]動物と植物。‖动植物。 とう·じる【投じる】[上一自他]→とうずる(投ずる) どう·じる【動じる】[上一自]→どうずる(動ずる) とうしん【投身】[名·ス自]身を水中などに投げて自殺すること。みなげ。‖投海(河)。跳楼(自杀)。Δ井戸に~する/投井。Δビルの屋上から~自殺した/跳楼自杀了。 とうしん【灯心】[名]あんどん·ランプなどの芯。灯油にひたして火をともす。‖灯芯。Δ~で須弥山(しゅみせん)を引き寄せる/无能为力。非实力所能及。Δ~で竹の根を掘る/劳而无功。费时损功。~ぐさ【~草】[名]イグサ。その芯を灯心にする。‖灯心草。~とんぼ【~蜻蛉】[名]とんほの一種。小形で体が細い。羽を上で合わせて止まる。トウスミトンボ。イトトンボ。‖豆娘。 とうしん【答申】[名·ス他]上司の諮問に対して意見を申し述べること。‖回答上级的咨询。Δ文部大臣に~する/回答教育部长的咨询。 とうしん【等身】[名]人間の身のたけと同じくらいの高さであること。‖等身。Δ~大の銅像/真人大小的铜像。 とうじん【唐人】[名]唐の人。中国人。転じて広く,外国人,異国人。‖中国人(江户时代对中国人的称呼)。外国人(日本人指的非日本人)。 とうじん【蕩尽】[名·ス他]財産を湯水のように使いはたすこと。‖荡尽。Δ巨万の富を~する/荡尽亿万巨富。 どうしん【同心】[名]①心·意見などを同じくすること。心を合わせること。‖同心。意见一致。②中世,武家に付属した兵卒。‖日本中世诸侯的士兵。③江戸時代,与力(よりき)の下にあった下級の役人。‖(日本江户时代)下级公安人员。④中心が同一であること。‖同心。Δ~円/同心圆。 どうしん【童心】[名]こどもの(ような)純真な心。‖童心。Δ~に返る/返回童心。Δ年を取って~に返る/返老还童。 どうじん【同人】[名]「どうにん」とも言う。‖也说“どうにん”。①同じ志の人。同好の人。なかま。‖同人。志同的人。Δ~雑誌/同人杂志。②その人。‖该人。 とうしんせん【等深線】[名]地図で,水面からの深さの等しい点を連ねてできた線。‖(海、湖、河等的)等深线。 とうすい【統帥】[名·ス他]軍隊を指揮·統率すること。‖统帅。Δ~権/统帅权。 とうすい【陶酔】[名·ス自]うっとりしてその境地に浸ること。‖陶醉。Δ自然の美に~する/陶醉于大自然的美。 どうすう【同数】[名]かずが等しいこと。‖同数。Δ賛否~/赞成和反对的数目相同。 とう·ずる【投ずる】(一)[ス他]①投げる。‖投。扔。Δ筆を~/投笔。②(投げ込むように)入れる。‖投。关进。Δ獄に~/关进监狱。③つぎこむ。投入する。‖投放。投入。Δ資本を~/投资。(二)[ス自]①その中にはいる。‖投入。Δ戦いに身を~/投入战斗。②つけいる。乗ずる。‖投(机)。乘(机)。Δ機に~/乘机。③投降する。降参する。‖投降。Δ敵に~/投敌。④身投げする。‖投。跳。Δ水に~/投水。投河(自杀)。⑤一致する。あう。‖投合。迎合。Δ時流に~/迎合潮流。 どう·ずる【動ずる】[ス自]どうしてよいかわからず,落ちつきを失う。動揺する。‖动摇。心慌。Δ物に~·じない/遇事不慌张。どうせ[副]どんなにしたところで。いずれにしても。どっちみち。なげやりな気持を伴って使うことも多い。‖反正。横竖。Δ~行くなら早い方がいい/既然要去,那就早去的好。Δ~私は馬鹿ですよ/反正我是个傻瓜呗。 とうせい【当世】[名]①今の世。今時。‖当今。现今。Δ~を尽くす/赶时髦。Δ~学生かたぎ/当代的学生气质。②→とうせいふう。~ふう【~風】[名·ダナ]今の世の(流行的な)風習·風俗。いまふう。いまよう。‖时尚。时兴。Δ~な考え方/时尚的想法。Δ~の髪型(かみがた)/时髦的发型。~むき【~向き】[名·ダナ]現代向き。当世の好みに合うこと。‖迎合时尚。时兴的。Δ~なこしらえ/时尚的打扮。 とうせい【統制】[名·ス他]①一定の計画·意図にしたがってとりしまること。‖统制。统一。Δ価格を~する/统制价格。Δあのチームはよく~がとれている/那个球队纪律严明,行动一致。②国家権力で言論·経済活動などに制限を加えること。‖管制。限制。Δ言論~/限制言论自由。Δ~経済/统制经济。 どうせい【動静】[名]①物事の動き。様子。消息。‖动静。动向。动态。Δ相手方の~を探る/探对方的动静。②動くこと(騒がしいこと)と静かなこと。‖动与静。 どうせい【同性】[名]①性が同じであること。↔異性(いせい)。‖同性。②性質が同じであること。‖性质相同。~あい【~愛】[名]性愛の対象として同性①を選ぶこと。そういう愛情。‖同性恋。 どうせい【同棲】[名·ス自]いっしょに住むこと。特に,結婚していない男女について言う。‖姘居。同居。 どうぜい【同勢】[名]一行の人人。‖同行的人们。Δ~25人/一行二十五人。 とうせき【党籍】[名]党員として登録されている籍。‖党籍。Δ~離脱/脱离党籍。脱党。 とうせき【投石】[名·ス自]石をなげつけること。‖投石。投掷石头。 どうせき【同席】[名·ス自]同じ席に居合わせること。同じ会に出席すること。‖同座。同席。Δ送別会で彼と~した/在欢送会上跟他坐在一起。 とうせつ【当節】[名]このごろ。当今。‖当今。现今。Δ~の若者/当今的年轻人。 とうせん【当選】[名·ス自]選に当たること。選挙で,選ばれること。↔落選(らくせん)。‖当选。 とうせん【当籤】[名·ス自]くじに当たること。‖中彩。中奖。Δ~番号/中彩号码。 とうぜん【当然】[副·名ノナ]述べる事柄が,だれが考えてもそうであるはずだという意を表す時に使う語。あたりまえ。‖当然。应当。Δ~そうなる/当然会那样。Δ謝るのが~だ/道歉是应当的。Δ~の要求/理所当然的要求。 どうせん【導線】[名]電流を通すための線。‖导线。 どうぜん【同然】[名ノナ]同じであるさま。同様。‖同样。一样。Δただも~の値段/如同白给一样的价钱。Δ彼に貸したらやったも~だ/借给他就等于送给他了。どうぞ[副]①人に丁寧に願い,すすめる気持を表す語。なにとぞ。どうか。‖请。希望。Δ~よろしく/请多关照。Δ~お大事に/请多保重。②許諾の意を表す,丁寧な言い方。‖(表示许诺、答应)请。Δはい,~/请。Δさあ,~/请吧。 とうそう【闘争】[名·ス自]たたかうこと。あらそい。‖斗争。Δ階級~/阶级斗争。 とうそう【逃走】[名·ス自]逃げ走ること。逃げ去ること。‖逃跑。逃走。 どうそう【同窓】[名]同じ学校または同じ先生に学んだこと。‖同窗。同学。Δ~会/同窗会。校友会。Δ~生/同窗。同学。 どうぞう【銅像】[名]銅で作った(記念)像。‖铜像。Δ~を建てる/立铜像。 とうぞく【盗賊】[名]どろぼう。ぬすびと。‖盗贼。 どうそじん【道祖神】[名]道路の悪魔を防いで,行く人を守るという神。たむけの神。さいの神。‖守路神。 とうそつ【統率】[名·ス他]一団の人をよくまとめてひきいること。‖统率。Δ~力/统率能力。 とうた【淘汰】[名·ス他]不用·不適のものを排除すること。生存競争によって環境に適応しない種が死滅し適応するものだけが残るということ。‖淘汰。Δ自然~/自然淘汰。Δ人為~/人为淘汰。 とうだい【灯台】[名]①島·岬·港口などに設けて,夜は灯光を放ち,船舶に対して航行の安全を図る施設。‖灯塔。②灯明台。‖灯台。灯架。Δ~もと暗し/远明近暗。照远不照近。(比喻)当局者迷。③燭台。‖烛台。蜡台。~もり【~守】[名]灯台①の番人。‖灯塔看守员。 とうだい【当代】[名]①今の時代。現代。‖当代。现代。②現在の天皇。当帝。‖当代天皇。③現在の主人。当主。‖现在户主。④その時代。‖当时。该时代。 どうたい【導体】[名]熱·電気を伝えやすい物体。例,金属など。良導体。↔不導体(ふどうたい)·絶縁体(ぜつえんたい)。‖导体。 どうたい【胴体】[名]胴。‖躯体。躯干。Δ~着陸/机身着陆。 どうたい【同体】[名]同じ体。一体。また,すもうで,同時に倒れること。‖一体。(相扑)同时摔倒。Δ一心~/一心一体。同心同德。Δ今のは~だ/刚才是同时摔倒。 とうたつ【到達】[名·ス自]①ある域に達すること。いたり着くこと。到着。‖到达。达到。Δ~点/到达地点。②書類などが到着すること。‖(文件等)收到。送到。 とうだん【登壇】[名·ス自](演説などするために)壇上にあがること。↔降壇(こうだん)。‖登讲坛。登台。 どうだん【道断】[名]『言語(ごんご)~」言いようがないこと。もってのほか。‖荒谬绝伦。岂有此理。 とうち【倒置】[名·ス他]さかさまにおくこと。特に,語順を普通と反対にすること。‖倒置。倒装。Δ~法/倒装句法。 とうち【当地】[名](自分が今いる)この土地。こちら。当所。‖本地。此地。Δ~の特産/本地的特产。 とうち【統治】[名·ス他]すべおさめること。主権者が国土·人民を支配すること。‖统治。Δ信託~/托管。 とうちゃく【到着】[名·ス自]目的地に着く,または届くこと。‖抵达。到达。Δ~時刻/到达时间。Δ定時に~する/正点抵达。 どうちゃく【同着】[名]同時に決勝点に着くこと。‖同时到达终点。Δ2人は~だった/两人同时到达终点。 どうちゃく【撞着】[名·ス自]つきあたること。前後が一致しないこと。矛盾。‖撞。碰。矛盾。前后不符。Δ自家~/自相矛盾。 とうちゅう【頭注·頭註】[名]本文の上方に書き記した注釈。↔脚注(きゃくちゅう)。‖头注。眉批。Δ~を施(ほどこ)す/加上头注。 どうちゅう【道中】[名]①旅行の途中。旅路。旅行。‖旅途。Δ~御無事で/祝您一路平安。②游女が盛装して游郭の中をねり歩いたこと。‖妓女盛装结队游花柳街。~き【~記】[名]①旅行中の日記。旅日記。‖旅行日记。游记。②旅行の案内記。‖旅行指南。~ざし【~差】[名]旅行時にさした刀。やや短く,袋をかけたものが多い。‖护身短刀。旅行时佩带的刀。~すごろく【~双六】[名]東海道53次などの絵をかいた,まわり双六。‖画有东海道五十三个驿站的双六(一种游戏)。 とうちょう【盗聴】[名·ス他]ぬすみ聞きをすること。‖偷听。窃听。Δ電話を~する/窃听电话。Δ~器/窃听器。 とうちょう【登庁】[名·ス自]役人が官庁に出勤すること。↔退庁(たいちょう)。‖(官员)上班。 とうちょう【登頂】[名·ス自]山の頂上にのほること。「とちょう」とも言う。‖登上山顶。(也说“とちょう”) どうちょう【同調】(一)[名·ス自]他のあるものに調子をあわせること。他と同じ意見·態度になること。‖l赞同。Δ彼は私の意見に~した/他赞同我的意见。Δ~者/赞同者。(二)[名·ス他]電気的振動回路を外部からの振動に共鳴するように調節すること。特に,テレビ·ラジオで目的の周波数に合わせること。‖调谐。Δ波長を北京放送に~させる/把波长调谐到北京广播电台。Δ~回路/调谐电路。 とうちょく【当直】[名·ス自]日直·宿直などにあたること。また,その人。‖值班(人)。 とうてい【到底】[副]《あとに否定的表現を伴って》どんなにしても。とても。‖(后接否定表达)无论如何也。怎么也。Δ彼には~かなわない/无法跟他相比。Δ~信じられない/不敢相信。 どうてい【童貞】[名]①まだ異性に接していないこと。そういう人。主に男について言う。‖童贞。童男子。②カトリックの尼。‖(天主教的)修女。 どうてい【道程】[名]①みちのり。‖路程。里程。Δ1日40キロの~/一天四十公里的路程。②ある所·状態まで達する途中。過程。‖过程。Δ自己に目覚める~/自我觉醒的过程。 とうてき【投擲】[名·ス他]①投げること。なげうつこと。‖投掷。Δ手榴弾を~する/投掷手榴弹。②円盤投げ·砲丸投げなどの競技。‖投掷比赛。Δ~競技/投掷比赛。 どうてき【動的】[ダナ](内なる力の現れとして)動いてゆくさま。また,そういうものとして見ること。↔静的(せいてき)。‖动的。活动的。Δ社会を~にとらえる/发展变化地看社会。 とうてつ【透徹】[名·ス自]すきとおること。澄んで濁りのないこと。筋が通っていてすみずみまではっきりしていること。‖透彻。清澈。Δ~した論理/透彻的逻辑。 どうでも【如何でも】[副]どうであっても。どのようにでも。どうしようと。是非とも。‖怎样都可以。无论如何。非…不可。Δそれは~よい/那怎么都行。那无所谓。Δ~なれ/随他便吧。Δ今度は~許さない/这一次无论如何也不饶恕。Δ~見たいものだ/真想看。 とうてん【読点】[名]日本語の文中の切れ目に打つ記号。‖逗号。顿号。Δ~を打つ/点顿号。 どうてん【同点】[名]得点が同じであること。‖同分。Δ得点は~になった/得分相同了。 どうてん【動転·動顚】[名·ス自]①びっくりして度を失うこと。仰天。‖吓得失魂落魄。Δ気が~して口もきけない/吓得失魂落魄话都说不出来。②うつりかわること。‖变迁。变化。 とうど【唐土】[名]昔,中国を指して呼んだ語。‖(古代称呼)中国。 とうと·い【尊い·貴い】[形]①価値が高い。大切だ。貴重だ。‖宝贵。贵重。珍贵。Δ~体験/宝贵的体验。②身分が高い。敬うべきだ。‖高贵。Δ~お方/高贵的人。 とうとう【滔滔】[トタル]①水が盛んに流れるさま。‖滔滔。Δ大河が~と流れる/江水滔滔。②話し方がよどみないさま。‖滔滔不绝。Δ~と弁じ立てる/滔滔不绝地说。③世の風潮が激しい勢いで一方に向かうさま。‖(时代潮流等)滚滚。 とうとう【蕩蕩】[トタル]①広くて大きいさま。‖荡荡。浩荡。Δ~たる青海原(あおうなばら)/汪洋大海。Δ~たる大河/浩荡的大河。②平らなさま。穏やかなさま。‖坦荡。平稳。Δ~たる大道/坦荡的大路。 とうとう【到頭】[副]いろいろの事があった挙句に。最後まで。ついに。‖终于。到底。Δ~成功した/终于成功了。Δ~来なかった/到底没来。 どうとう【同等】[名ノナ]等級·程度や実質が等しいこと。‖(等级、程度)同等。Δ高卒またはそれと~以上の学力/高中毕业或同等以上的学力。Δ~の待遇/同等待遇。 どうどう【堂堂】[副·トタル]小細工によるのでなく,力強くりっぱで貫禄があること。人前を恥じる所が無い様子。‖堂堂。光明磊落。宏伟。公然。大摇大摆。Δ~と所信を述べる/毫不隐讳地陈述自己的观点。Δ~たる風格/仪表堂堂。Δ正正~/堂堂正正。Δ~たる邸宅/深宅大院。Δ~と賄賂をとる/公然受贿。 どうどうめぐり【堂堂巡り·堂堂回り】[名·ス自]①祈願のため仏や仏堂の周りを何度も回ること。‖绕着寺院转圈祈祷。②議論などが同じところをから回りして発展しないこと。‖(谈话、辩论)来回兜圈子。Δ議論が~して結論が出ない/议论来回兜圈子得不出结论。③議会で国会議員が議席から順次に立って行って投票すること。‖国会议员依次走去投票。 どうとく【道徳】[名]社会生活を営む上で,ひとりひとりが守るべき行為の規準(の総体)。自分の良心によって,善を行い悪を行わないこと。‖道德。Δ~心/道德观念。Δ商業~/商业道德。~てき【~的】[ダナ]①道徳に関すること。‖道德上的。Δ~判断/道德上的判断。②道徳にかなっているさま。‖有道德。符合道德。Δ~な人/有道德的人。 とうとつ【唐突】[ダナ]だしぬけで,その場にそぐわないさま。‖唐突。突然。Δ彼の発言は~に過ぎる/他的发言未免太突然。 とうと·ぶ【尊ぶ·貴ぶ】[五他]うやまって大切にする。尊重する。‖尊敬。尊重。Δ老人を~/尊敬老人。Δ名誉を~/尊重名誉。 とうどり【頭取】[名]①銀行の代表者。取締役の主席。‖银行行长。公司董事长。②楽屋の取締りをする人。‖(剧院等)舞台监督。 とうなす【唐茄子】[名]かぼちゃ。‖南瓜。 とうなん【盗難】[名]金品を盗まれる災難。‖失盗。失窃。Δ~に遭う/被盗。失窃。 とうに【疾うに】[副]→とう(疾う) どうにか【如何にか】[副]何とか。まがりなりに。‖设法。好歹。总算。Δ~ならないか/有没有什么办法?Δ~間に合います/还能凑合。Δ~難をまぬがれた/幸免于难。~こうにか[連語]「どうにか」を強めた言い方。‖“どうにか”的加重语气的说法。Δ~食べていける/总算勉强能糊口。~して[連語]何とかして。いろいろ努力してみて。‖设法。Δ~明日届けます/明天设法给您送去。 どうにも【如何にも】[副]①どうしても。まったく。‖无论如何也…。怎么也…。Δ~ならない/无能为力。无可奈何。Δ~やりきれない/无论如何也干不完。怎么也受不了。②何ともはや。ほんとうに。まことに。‖的确。实在。Δ~困ったものだ/实在太难办了。Δ~苦しい仕事だ/简直是艰苦的工作。 とうにゅう【投入】[名·ス他]なげ入れること。つぎこむこと。‖投入。投放。Δ資金を~する/投入资金。 とうにゅう【豆乳】[名]豆腐を作るため,砕いた大豆を煮て絞った,白い液。‖豆浆。豆乳。 どうにゅう【導入】[名·ス他]①導き入れること。‖引进。Δ新しい技術を~する/引进新技术。Δ外資~/引进外资。②問題を解決する手段として,ある条件·理論を考察の中に入れ込むこと。↔導出(どうしゅつ)。‖引用。导入。 とうにょうびょう【糖尿病】[名]血液中のぶどう糖の濃度が高くなり,糖をたくさん含む尿を排泄する病気。‖糖尿病。 とうにん【当人】[名]その人。本人。‖本人。该人。 とうねん【当年】[名]①ことし。‖今年。Δ~とって60歳/今年六十岁。②その年。そのころ。‖当年。Δ~をしのぶ/回忆当年。 どうねん【同年】[名]①同じ年齢。同じ年。‖同年。同岁。同庚。Δ~輩(ぱい)/年龄相仿的伙伴。②前に述べたその年。‖那年。该年。同年。 とうの【当の】[連体]いま話題にしている。まさにその。‖该。此。本。Δ~本人/他本人。 とうは【党派】[名]一つに結びついた仲間。団体。また,党内の分派。‖党派。Δ超~/超党派。Δ~を越えて話し合う/超越党派进行协商。~しん【~心】[名]自分の仲間だけに偏する心。‖派性。宗派情绪。 とうは【踏破】[名·ス自](困難な道,または長い道のりを)歩きぬくこと。‖走遍。踏破。Δ全国を~する/走遍全国。 どうはい【同輩】[名]年齢·経歴などに上下先後の別のない者。‖同辈。平辈。Δ~のよしみ/同辈之谊。 とうばく【倒幕】[名]幕府を倒すこと。‖倒幕。打倒幕府。Δ~の気運/打倒幕府的热潮。 とうばく【討幕】[名]幕府を攻め討つこと。‖讨幕。讨伐幕府。Δ尊皇~/尊皇讨幕。 とうはつ【頭髪】[名]あたまの毛。かみのけ。‖头发。 とうばつ【盗伐】[名·ス他]他人や政府などの所有する山林からこっそり木や竹などを切って盗むこと。‖盗伐。 とうばつ【討伐】[名·ス他]兵を出して,反抗する者や従わない者を攻めうつこと。‖讨伐。 とうばん【当番】[名](順に受け持つ仕事の)番にあたること。その人。‖值班(的人)。值勤(人员)。Δ掃除~/清洁值日。 とうばん【登板】[名·ス自]野球で,投手が投手板に立つこと。つまり,投手として出場すること。‖(棒球)投手就位。 どうはん【同伴】[名·ス他自]いっしょに連れて(連れ立って)行くこと。‖同伴。偕同。Δ夫人~/偕同夫人。Δ~者/同行人。同伴。 どうばん【銅版】[名]彫刻して,または腐食させて作る,銅の印刷版。絵·写真などの印刷用。‖铜版。Δ~画/铜版画。 とうひ【当否】[名]①あたりはずれ。適当であるかないか。‖合适与否。Δこの方法の~は早急には判定できない/这个方法是否合适难以马上判断。②正当か不当か。‖当否。正确与否。Δ事の~はさておいて/事情的是非暂且不提。 とうひ【逃避】[名·ス自]取り組まなければならない事態を避けること。‖逃避。Δ現実から~する/逃避现实。Δ~行/潜逃。 とうひ【等比】[名]二つの比が等しいこと。‖等比。两个比值相等。Δ~級数/(数学)等比级数。几何级数。Δ~数列/(数学)等比数列。 とうび【掉尾】[名]①物事の終わりのほうになって活発になること。‖尾劲。最后一股劲。Δ~の勇をふるう/鼓足最后一股劲。最后冲刺。②終わり。最後。‖结束。结尾。最后。Δ~を飾る/润色结尾。漂亮收尾。 とうひょう【投票】[名·ス自]選挙や採決の際に,一定の様式にしたがって,選出したい人の名や賛否などを書いた紙をさし出すこと。‖投票。Δ~用紙/选票。 とうびょう【闘病】[名·ス自]病気と戦うこと。気を落とさず,積極的に療養すること。‖和疾病作斗争。Δ~生活/和疾病作斗争的生活。 どうひょう【道標】[名]→みちしるべ(道しるベ·道標) どうびょう【同病】[名]同じ病気(にかかっている人)。‖同病。患同一种疾病(的人)。Δ~相あわれむ/同病相怜。 とうひん【盗品】[名]盗んだ品物。‖赃物。 とうふ【豆腐】[名]水にひたした大豆を砕いて煮た汁を絞って,にがりで固めた食品。‖豆腐。Δ~にかすがい/豆腐上钉锔子。白费。不起作用。Δ高野~/冻豆腐。Δ~がら/豆腐渣。 とうぶ【頭部】[名]頭の部分。‖头部。 とうふう【東風】[名]ひがしから吹くかぜ。こち。‖东风。 どうふう【同封】[名·ス他]封書の中にいっしょにいれること。‖附在信内。Δ写真を~する/随信附寄照片。 どうぶつ【動物】[名]自由に運動し,酸素を吸って生きる生物。他の動植物を栄養としてとる。広義では人間を含み,狭義では除く。↔植物(しょくぶつ)。‖动物。兽类。Δ~園/动物园。Δ~界/动物界。~しつ【~質】[名]動物の体を組み立てている物質。脂肪·蛋白質が多い。‖动物质。动物性食物。~せい【~性】[名]動物がもっている性質。動物から得られるものであること。‖兽性。动物性。Δ~蛋白質/动物性蛋白质。~てき【~的】[ダナ]①動物に関すること。‖动物的。②人間らしさを欠き,本能のままに行動する様子。‖兽性的。 どうぶるい【胴震い】[名·ス自]寒けや恐ろしさで全身がふるえること。‖发抖。打寒战。战栗。Δ思わず~した/不禁打了个寒战。 とうぶん【等分】[名·ス他]等しい分量に,いくつかに分けること。また,等しい分量。‖等分。平分。均分。Δ遺産を~する/平分遗产。Δりんごを4~する/把苹果均分成四块。 とうぶん【糖分】[名]糖類の成分。俗に,甘み。‖糖分。甜味。Δ~の多い果物/糖分多的水果。 とうぶん【当分】[副]近い将来までの,ある程度の期間。しばらく。‖最近。暂时。目前。Δ~外出できない/最近期间不能外出。Δ~の間御辛抱下さい/请忍耐一段时间。 とうへき【盗癖】[名]衝動的に盗みをする病的な性癖。‖盗窃癖。Δあの子には~がある/那孩子手不老实。 とうへん【等辺】[名]多角形の辺の長さが等しいこと。‖等边。Δ2~3角形/二等边三角形。等腰三角形。 とうべん【答弁】[名·ス自]質問に答えて言い開きをすること。またその答。‖答辩。Δ~に立つ/进行答辩。 とうへんぼく【唐変木】[名]気が利かず偏屈なこと。そういう人。‖木头人。糊涂虫。 とうほう【当方】[名]自分の方。こちら。‖我方。我们。Δ~に異存はありません/我方没有异议。Δ~の手落ちです/是我方的疏忽。 とうぼう【逃亡】[名·ス自]義務·束縛·逮捕をさけて逃げること。‖逃亡。逃跑。Δ国外へ~する/逃亡国外。Δ~者/逃亡者。 どうほう【同胞】[名]兄弟姉妹。はらから。同じ国民·民族。「どうぼう」とも言う。‖同胞。(也说“どうぼう”) とうほん【謄本】[名]原本の内容を全部書き写した(または複写した)文書。特に,戸籍謄本。↔抄本(しょうほん)。‖副本。抄本。户籍副本。 とうほんせいそう【東奔西走】[名·ス自]あちこち忙しくかけまわること。‖东奔西跑。到处奔走。Δ~して資金を集めた/东奔西跑筹措了资金。 どうまき【胴巻(き)】[名]旅行などの時,おかねを入れて腹に巻くもの。‖(围系在腰上的)钱兜带。褡裢。 どうまごえ【胴間声】[名]調子のはずれた太い声。‖公鸭嗓子。瓮声瓮气。Δ~を張り上げる/放开公鸭嗓子。 どうまわり【胴回り】[名]胴の周囲の長さ。ウエスト。‖腰身。腰围。Δ~をはかる/量腰围(尺寸)。 とうみ【唐箕】[名]穀物から秕(しいな)·籾(もみ)などを吹き分ける道具。‖风力选谷机。Δ~にかけてもみがらを除く/用风力选谷机把稻壳去除。 とうみつ【糖蜜】[名]①砂糖を水に溶かした液。蜜状の砂糖。‖糖浆。糖汁。②砂糖製造の際に残る蜜。飼料·肥料などに使う。‖(制糖剩下的)糖蜜。糖渣。 どうみゃく【動脈】[名]①血液を心臓から体の各部へ運ぶ血管。↔静脈(じょうみゃく)。‖动脉。Δ~硬化/动脉硬化。②比ゆ的に,重要な交通路。‖(比喻)大动脉。Δ東海道線は日本の~だった/东海道线曾是日本的大动脉。~けつ【~血】[名]肺で浄化され,心臓を通って体の各部に送られる血液。‖动脉血。 とうみょう【灯明】[名]神仏に供える灯火。みあかし。‖(供神佛的)灯火。长明灯。 とうみん【冬眠】[名·ス自]ある種の動物が,冬期,土や穴の中にはいって活動をやめ,食物をとらないで,冬を越すこと。↔夏眠(かみん)。‖冬眠。 とうめい【透明】[名ノナ]光がその物質をよく通り,すきとおって見えること。‖透明。Δ無色~/无色透明。 どうめい【同盟】[名·ス自]国家·団体·個人などが同じ目的のために,同じ行動をとるように約束すること。その約束によって生じた関係。‖同盟。Δ~を結ふ/结成同盟。Δ労農~/工农联盟。Δ非~政策/不结盟政策。Δ非~国/不结盟国家。Δ~休校/同盟罢课。~ひぎょう【~罷業】[名·ス自]ストライキ。‖同盟罢工。 とうめん【当面】[名·ス自]現在直面していること。さしあたり。副詞的にも使う。‖(也可作副词用)当前。目前。眼下。面临。Δ~の任務/当前的任务。Δ政局は危機に~した/政局已面临危机。Δ~,問題は起こらないだろう/眼下不会发生问题吧。 どうも[副]①どうしても。‖怎么也。总是。Δ~覚えられない/总记不住。②何だか。どことなく。‖总觉得。Δあいつは~怪しい/总觉得那家伙可疑。③いかにも。全く。‖实在。真。太。Δ~御苦労さま/真辛苦了。Δ~すみません/真对不起。④「~有難う」の略として,あいさつに使う。‖“~有難う”的略语。谢谢。实在太感谢。Δこのあいだは~/上一次,太感谢了。Δ~,~/实在太感谢了。 どうもう【獰猛】[名·ダナ]わる強く,荒荒しいこと。‖凶猛。狰狞。Δ~な顔つき/狰狞的面目。 とうもく【頭目】[名]かしら。首領。‖头目。头子。Δ山賊の~/土匪头子。 とうもろこし【玉蜀黍】[名]いね科の1年生植物。アメリカ原産。高さ2~3メートル。葉は長大。実はつと状の苞に包まれ,種がぎっしり並ぶ。食用·飼料用。とうきび。‖玉蜀黍。玉米。苞米。 とうや【陶冶】[名·ス他]才能·性質などをねって作り上げること。‖陶冶。熏陶。Δ人格を~する/陶冶情操。 とうやく【投薬】[名·ス自]適当な薬を調剤して与えること。‖投药。下药。Δ患者に~する/给患者下药。どうやら[副]①何とか。どうにか。‖总算。好容易。Δ~出来た/总算做成了。Δ~山頂にたどりついた/总算爬到山顶了。②何となく。どことなく。‖好像。看来。总觉得。Δ~雪になりそうだ/看来要下雪了。Δ~彼のしわざらしい/总觉得是他干的。~こうやら[副]どうにかこうにか。ようやくのことで。‖好歹。勉强。好容易。Δ~合格した/好容易合格了。 とうゆ【桐油】[名]①アブラギリの種からとった乾性油。塗料·印肉用。きり油。‖桐油。②桐油をひいた紙。とうゆ紙。‖桐油纸。 とうゆ【灯油】[名]①灯火用の油。‖灯油。②原油を蒸留する時,ガソリンに次いでセ氏150~280度程度で出る油。ランプ·石油発動機·ストーブ·こんろなどに用い,また石油乳剤の製造に使う。‖煤油。 とうよ【投与】[名·ス他]薬をあたえること。‖投药。给药。 とうよう【東洋】[名]アジア。また,アジアの東の方。日本·中国·インド·フィリピンなど。↔西洋(せいよう)。‖东洋。亚洲。东方。Δ~史/亚洲史。Δ~文化/东方文化。Δ~人/东方人。亚洲人。 とうよう【当用】[名]さしあたって用いること,そうするもの。‖当前需用(的东西)。Δ~日記/每天工作日记。~かんじ【~漢字】[名]現代国語を書き表すのに,日常使用する漢字の範囲として昭和21年に定められた,1850種の漢字。‖当用汉字。 とうよう【登用·登庸】[名·ス他]人材を引きあげ用いること。‖提拔任用。Δ新人を~する/提拔新人。 とうよう【盗用】[名·ス他]ぬすんで使うこと。他人のものをこっそりつかうこと。‖盗用。窃用。Δデザインを~する/盗用设计图样。 どうよう【動揺】[名·ス自]動きゆれること。転じて,気持などが不安定になること。不安。さわぎ。‖摇晃。动摇。不安。Δ道が悪くて車の~がひどい/路不好,车子摇晃得厉害。Δ災害で人心が~している/由于灾害人心动摇。 どうよう【童謡】[名]子供が歌う(ように作った)歌。‖童谣。儿歌。 どうよう【同様】[ダナノ]主な点では同じ様子·種類·しかたであるさま。‖同样。一样。Δ本年も昨年~よろしくお願い致します/请您今年也如去年一样多加关照。Δ~の方法で証明できる/可以用同样方法证明。 どうよく【胴欲·胴慾】[ダナ]①非常に欲の深いこと·さま。‖贪婪。欲壑难填。Δ~な男/贪得无厌的男人。②むごいこと·さま。不人情。‖残酷。冷酷无情。Δ~なしうち/冷酷无情的态度。 とうらい【到来】[名·ス自]①時機がやってくること。‖(时机等)到来。Δ好機~/良机到来。②おくりものがとどくこと。‖(礼物)送来。Δ~のワイン/送来的礼物葡萄酒。~もの【~物】[名]よそから贈物としてもらった物。いただき物。‖(别人)送来的礼物。 とうらく【当落】[名]当選と落選。‖当选和落选。Δ~の境目/当选和落选的分界线。 とうらく【騰落】[名·ス自]物価の高くなることと安くなること。騰貴と下落。‖(物价)涨落。 どうらく【道楽】[名·ス自]本業以外の趣味などにふけること。その趣味など。特に,ばくち·酒色などにふけること。放蕩。‖爱好。嗜好。乐趣。放荡。吃喝嫖赌。Δ彼の~は釣だ/他的乐趣是钓鱼。Δ彼は食い~だ/他讲究饮食。Δ~の限りを尽して家をつぶした/因吃喝嫖赌、放荡不羁而倾家荡产。Δ~息子/花花公子。败家子。Δ~者/浪荡汉。 どうらん【動乱】[名]世の中が騒がしく乱れること。‖动乱。 どうらん【胴乱】[名]①植物採集用の,肩からさげるブリキまたはトタン製の入れ物。‖植物标本采集箱。②薬·印などを入れて腰にさげた四角の皮袋。‖(皮革制的)小腰包。 とうり【桃李】[名]①モモとスモモ。‖桃李。桃子和李子。②自分がとりたてたり,推挙したりした人材。‖自己提拔推荐的人才。Δ~門に満(み)つ/桃李满门。桃李满天下。Δ~言わざれども下おのずから蹊(みち)を成す/桃李不言,下自成蹊。德高望重。 どうり【道理】[名]物事の筋道。人の行うべき正しい道。‖道理。Δ~を詰(つ)む/坚持说理。以理服人。Δ彼の言い分には~がある/他说得有道理。Δ彼のやることは~に外れている/他的所作所为不合道理。~で[副]その事がそうであるのはこの原因·理由からだったのか,とわかった時に使う語。‖怪不得。的确。Δ彼は病気だったのか,~待っていても来ないはずだ/他得病了,怪不得怎么等也没来。 とうりゃく【党略】[名]党のためのはかりごと。‖党的策略。Δ党利~/党派的利益和策略。 とうりゅう【逗留】[名·ス自]旅先で,ある期間とどまること。滞在。‖逗留。 とうりゅうもん【登竜門】[名]立身出世·入学などの(狭い)関門。‖登龙门。Δ文壇への~/登上文坛的龙门。 とうりょう【当量】[名]一般に,二つの物質が過不足なく反応する時の物質の量。特に,「化学当量」また「電気化学当量」のこと。‖当量(一般指化学当量、电化学当量)。 とうりょう【棟梁】[名]①かしら。特に,大工の親方。‖木匠师傅。②国や一族の支えとなる重要な人。‖栋梁。Δ一国の~/一国之栋梁。 とうりょう【等量】[名]量が等しいこと。また,等しい量。‖等量。Δ塩と~の砂糖/和盐等量的糖。 どうりょう【同僚】[名]職場または役目·地位が同じであること。そういう人。‖同事。同僚。同仁。 どうりょく【動力】[名]機械を動かす力。原動力。‖动力。Δ~炉/核动力反应堆。Δ~资源/动力资源。 どうりん【動輪】[名]機関車などで,走行用動力を直接うけて車を走らせる車輪。‖(机车等的)主动轮。驱动轮。 とうるい【盗塁】[名·ス自]野球で,走者がすきをねらって次の塁へ進むこと。‖(棒球)偷垒。 どうるい【同類】[名]同じ部類。また,同じ部類のもの。同じたぐい。なかま。‖同类。同伙。Δ~相集う/物以类聚。~こう【~項】[名]代数式で,係数は異なるが,他の因数がそれぞれ等しい指数をもつ同一の文字からなる,二つ以上の項。比ゆ的に,同じたぐい。なかま。‖同类项。(比喻)同伙。 とうれい【答礼】[名·ス自]相手の礼にこたえて礼をすること。またその礼。‖答礼。还礼。Δ生徒に~する/向学生还礼。Δ~の宴/答谢宴会。 どうれつ【同列】[名]①列が同じであること。‖同列。同排。Δ彼と~の席/和他同一排的座位。②同じ程度·地位·待遇。‖同等地位(程度、待遇)。Δこれとそれは~に論じられない/这个和那个不能相提并论。 どうろ【道路】[名]一般公衆の交通のために設けた地上の通路。‖道路。马路。公路。Δ~地図/公路地图。Δ~標識/路标。Δ高速~/高速公路。 とうろう【灯籠】[名]石·金属などで作った宗教的または装飾用の灯火用具。石灯籠·釣灯籠など。中に灯火を入れる。‖灯笼。~ながし【~流し】[名]お盆の末日に竹で作った小さな灯籠に火をともして川や海に流すこと。‖放河灯。 とうろう【螳螂】[名]かまきりの漢名。‖螳螂。Δ~の斧/螳臂当车。不自量力。 とうろく【登録】[名·ス他]帳簿に正式に記載すること。‖登记。注册。Δ住民~/户口登记。Δ商標~/商标注册。 とうろん【討論】[名·ス自他]その問題について是非を議論すること。‖讨论。Δ公開~/公开讨论。Δ~会/讨论会。 どうわ【童話】[名]子供のためのお話。‖童话。 とうわく【当惑】[名·ス自]事に当たってどうしてよいかわからず,とまどうこと。‖困惑。Δ突然の招きに彼は~した/突然受到了邀请,他感到困惑。 どうわすれ【胴忘れ】[名]突然全く忘れること。「どわすれ」とも言う。‖一时想不起来。(也说“どわすれ”) とえい【都営】[名]東京都の経営。‖东京都经营。Δ~住宅/东京都经营的住宅。 とえはたえ【十重二十重】[名]幾重にも多くかさなること。‖层层。重重。Δ~に取り囲む/重重包围。层层围住。 どえら·い【ど偉い】[形]並み外れてすごい。ひどい。‖非常厉害的。严重的。不寻常的。Δ~事件/非常事件。Δ~目にあう/倒了大霉。Δ~ことをしでかす/胆大妄为。 とお【十】[名]九つより一つ多い数。じゅう。また,10歳。‖十。十岁。 とおあさ【遠浅】[名]海·湖などで,岸から遠く沖の方まで水が浅いこと。そういう所。‖(距海、河岸很远的)浅滩。近陆浅滩。 とお·い【遠い】[形]↔近い(ちかい)。①距離が長い。‖(距离)远。Δ~·くの親類より近くの他人/远亲不如近邻。②時間の隔たりが大きい。まだなかなかそうならない。‖(时间)远。久。Δ~将来/遥远的将来。Δ完成にはまだ~/离完成还远。③血縁が密接でない。‖远亲。远族。Δ~親類/远亲。④親しくない。疏遠だ。関係が薄い。‖关系不亲。疏远。Δ~·くて近きは男女の仲/千里姻缘一线牵。⑤性質·内容が似もつかない。‖(性质、内容)差得远。有距离。Δ秀才と言うには~/还谈不上是一个高才生。Δ現状は理想から~/现状和理想还相距很远。⑥ぼんやりしている。にぶい。‖不敏感。迟钝。Δ耳が~/耳朵背。Δ目が~/眼睛花。Δ気が~·くなる/神志昏迷。不知如何是好。Δ電話が~/电话声音太轻。 とおえん【遠縁】[名]遠い血縁。遠い続がら。そういう人。‖远房。远亲。Δ彼は私の~にあたる/他是我远房亲戚。 とおか【十日】[名]①1日の10倍の日数。‖十天。②月の第10番目の日。‖十日。十号。Δ6日のあやめ,10日の菊/六日菖蒲十日菊。(比喻)时机已过。 トーキー【talkie】[名]無声映画に対して,画面に応じたせりふ·音楽などを伴う映画。発声映画。↔サイレント。‖有声电影。 とおく【遠く】[名]①遠い所。遠方。‖远方。远处。Δ~へ行く/到远处去。出远门。Δ~の町/远处的城镇。Δ~の火事,背中の灸(きゅう)/远处着火不在心,背上施灸却在意。②《副詞的に》ずっと向こう。ずっと昔。はるかに。‖(作副词用)远。远离。遥远。Δ~離れている/离得很远。Δ~石器時代に始まる/远始于石器时代。 トーク【talk】[名]気楽な話をすること。おしゃべりをすること。‖漫谈。讲话。聊天。Δ~番組/谈话节目。访谈节目。~ショー【~show】[名]タレントや有名人による対談やインタビューなど,話すことによる情報伝達を主眼にした放送番組。‖名人访谈(节目)。谈话节目。 トーク【toque】[名]つばのない婦人帽。‖无边女帽。圆形冠式女帽。 とおざか·る【遠ざかる】[五自]①遠くへ離れる。‖走远。远离。Δ港がしだいに~/码头渐渐远去。②疏遠になる。‖疏远。Δ彼らはだんだん~·っていった/他们之间渐渐疏远了。 とおざ·ける【遠ざける】[下一他]①近寄らせないで向こうへやる。‖使之远离。Δ人を~/把人支走。躲开人。②接触·交渉しないようにする。‖疏远。使之不接触,不发生关系。Δ敬して~/敬而远之。Δ酒や女を~/断酒色。 とおし【通し】[名]①途中で打ち切らずに,終わりまで続けること。‖(自始至终)连续。连接。Δ切符は広州まで~で買った/买了到广州去的通票。Δ全幕~で稽古する/排练全幕。Δ~切符/通票。联运票。Δ~番号/连续号码。Δ~芝居/全本戏。②とおしきょうげん。‖长本大戏。③料理屋で(客の注文を帳場に通したしるしに)料理ができる前に出す,簡単な食物。‖(上正式菜以前的)小菜。压桌碟。Δお~/小菜。 どおし【通し】[造語]《動詞型活用の連用形に付けて》その動作·状態がある期間ずっと続くこと。‖(接动词连用形后)表示动作和状态的持续。Δ立ち~だったので疲れた/一直站着,所以累了。Δ歩き~/一个劲儿地走。Δ働き~に働く/不休息,一个劲儿地干活。 トーシューズ【toeshoes】[名]バレーなどのときはいて踊る靴。つま先が厚くなっている。‖芭蕾舞女鞋。 とお·す【通す】[五他]①他端に至る道筋などをつける。‖通。通达。ΔA市とB市の間に鉄道を~/修通A市和B市间的铁路。Δ筋を~·して話せ/要讲得有条理。②導いてあるいは許して,ある座に行き着かせる。‖引进。领进。Δお客様をお~·ししなさい/请客人进来。Δすぐ応接間に~·された/立刻被让进了客厅。③料理店で客の注文を帳場に伝える。‖(在饭店)通知客人的要求。Δ注文を帳場に~/把订单报到账房。④狭い所を抜けるようにする。‖穿过。Δ針に糸を~/纫针。穿针引线。Δ排水管の詰まりを~/疏通堵住的排水管。⑤《多く「…を~」の形で》…を仲立ちとする。‖(多用“…を~”的形式)通过。Δ入試を~·して見た若い人の傾向/通过入学考试看到的年轻人的倾向。Δ友人を~·して頼む/通过朋友拜托。Δテレビを~·して全国に伝える/通过电视向全国通告。⑥抵抗に逆らって進める。‖固执。坚持。Δ我意を~/固执己见。Δ無理を~/硬干。⑦資格や価値を認め,そこから先に進むことを許す。‖通过。Δちょっと~·してください/劳驾让我过去。Δ衆議院が予算を~·した/众议院通过了预算。⑧表から裏まで貫く。「徹す」とも書く。‖穿透。渗透。(也写作“徹す”)Δ汗が着物を~·した/汗水湿透了衣服。Δビニールは水を~·さない/塑料薄膜不透水。⑨途中で打ち切らず終わりまで続ける。「徹す」とも書く。‖通。彻。从头到尾。(也写作“徹す”)Δ夜を~·して語り合う/通宵畅谈。Δ書類にざっと目を~/浏览文件。Δ大冊を読み~/把大部头的书看完。⑩光がそれを越すのを許す(性質だ)。「透す」とも書く。‖透。(光)透过。(也写作“透す”)Δガラスは光を~/玻璃透光。Δすだれを~·して中をうかがう/透过竹帘子往里面看。 トースター【toaster】[名]トーストをつくる器具。‖烤面包器。三明治炉。 トースト【toast】[名]薄く切った食パンをきつね色にあぶったもの。‖烤的面包片。吐司。 とおせんぼう【通せん坊】[名]両手をひろげて通行をとめる游び。転じて,行く先がさえぎられていること。通行止め。「とおせんぼ」とも言う。‖张开两手挡住行人(的游戏)。不让过去。禁止通行。(也说“とおせんぼ”) トータル【total】(一)[名·ス他]合計。総額。合計すること。‖总计。共计。总数。总额。总量。(二)[ダナ]全体にかかわる。全体的。‖总体的。全体的。Δ~に見れば/总的来看。~コーディネート【和~coordinate】[名]体全体の衣装を一つのコンセプトに基づき調和のとれたものにすること。‖(服饰的)整体搭配协调。~システム【~system】[名]コンピューターを使った作業で,ソフト·ハード·人間が一体となって作業工程に組みこまれ,実行される体制。‖(计算机软、硬件和使用者的)总体系统。~ファッション【~fashion】[名]服装全体を調和して一貫性をもたせた装い。トータルルック。‖(服装)总外观。整体式时装。 トーチカ【俄roчкa】[名]コンクリートで堅固に構築した陣地で,戦線に点在するもの。‖碉堡。 トーチリレー【和torchrelay】[名]オリンピックの聖火リレー。アテネから開催地まで聖火をリレーし,開会式で最終ランナーが聖火台に点火する。‖(奥运)火炬接力。火炬传递。 とおで【遠出】[名·ス自]①遠くへ出かけること。‖到远处去。Δ車で~する/开汽车到远处去。②芸者が自分の属する見番の地域以外の客席に出ること。‖艺妓到外地去陪客。 トーテム【totem】[名]未開社会で,部族·氏族などと特別の血縁関係にあると信じられる動植物·自然物。また,それを造形化した記号。‖图腾。图腾形象。Δ~ポール/图腾柱。 ドーナツ【doughnut】[名]小麦粉などをこねて小さな輪形または円形にして油で揚げた西洋菓子。ドーナッツ。‖唐纳滋。炸面圈。~げんしょう【~現象】[名]大都市の中心部の人口が減って,周辺部の人口が増加する現象。‖(居住人口呈市内稀疏、郊区密集的)轮胎现象。空洞现象。 トーナメント【tournament】[名]組合せ式の勝抜き競技。↔リーグ戦(leagueせん)。‖淘汰赛。 とおの·く【遠退く】[五自]①遠く離れていく。‖远离。Δ足音がしだいに~/脚步声渐渐远去。②疏遠になる。‖疏远。Δそれ以来彼とも~·いてしまった/从那以后也跟他疏远了。③間隔が間遠になる。‖断断续续越来越远。Δ砲声は~·いてやがて完全に止んだ/炮声稀疏,不一会儿完全沉默下来了。 とおの·ける【遠退ける】[下一他]遠ざける。‖躲开。避开。Δ危険物を~/远离危险品。 とおのり【遠乗り】[名]車馬に乗って,または自分で運転して,遠い所まで出かけて游ぶこと。‖乘车马进行远游。Δ自転車の~をする/骑自行车远游。 ドーピングテスト【和dopingtest】[名]スポーツ選手が競技成績をあげるために興奮剤などの薬物を使用していないかどうかを,尿で検査すること。ドープチェック。‖(运动员)兴奋剂检测。 ドーベルマン【doberman】[名]イヌの一品種。大形で,肩高約65cm。毛は短くなめらかで,体は細く筋肉質。ドイツ原産。警察犬·軍用犬ともする。‖(原产德国的)道伯曼狗。 とおぼえ【遠吠え】[名]犬·おおかみなどが遠くで声を長く引いてほえること。その声。‖(狗、狼等)在远处嚎叫(的声音)。远吠。 とおまき【遠巻き】[名]遠くの方から周りを取り巻くこと。‖从远处围上。Δ~にして見物する/在远处围着观看。 とおまわし【遠回し·遠廻し】[名·ダナ]直接でなく間接的にすること。‖拐弯抹角。绕着弯儿。委婉。Δ~に言う/绕着弯儿说。 とおまわり【遠回り·遠廻り】[名ノナ·ス自]①遠い道をまわってゆくこと。回り道。‖绕远。绕道。Δこの道は~になる/这条路可绕远。②回り遠いこと。‖拐弯抹角。Δ~なやり方/拐弯抹角的做法。 ドーム【dome】[名]まる屋根。まる天井。‖圆屋顶。 とおめ【遠目】[名]①遠視眼。‖远视眼。②遠くから見ること。‖从远处看。远看。Δ~にはよく見える/从远处看显得好看。Δ彼は~がきく/他能看清远处。③(標準·普通より)遠い程度。‖(比标准、通常)稍远。远些。Δ少し~に置いた方がよい/摆得稍远些的好。 とおめがね【遠眼鏡】[名]遠くを見るための,つつめがね。望遠鏡。‖望远镜。 ドーラン【德Dohran】[名]油性おしろい。俳優が化粧に使う。‖德兰霜。演员用化妆油彩。 とおり【通り】(一)[名]①人や車が通るための町中の道。‖马路。街道。Δ~に面している店/临街商店。②通行。通過。‖来往。通行。流通。Δ人の~が多い/来往的人多。Δ風の~が悪い/不大通风。③声·音が伝わること。世間によく知られていること。‖(声音)传播。名声。评价。Δ~のいい声/洪亮的嗓音。Δペンネームの方が~がいい/笔名更为人知晓。④それと同じ道筋をたどる,または同じ状態であること。‖照…样。按…样。Δ習った~に作る/按所学的那样做。Δ御承知の~/如您所知。像您所知道的。(二)[接尾]種類。‖种类。Δ2~に解釈できる/可以有两种解释。Δ3~の品が揃えてある/准备了三样货。Δ幾~のやり方があるか/有几种做法? とおりあめ【通り雨】[名]さっと降ってすぐ晴れ上がる雨。‖阵雨。过云雨。 とおりいつぺん【通り一遍】[名·ダナ]うわべの形だけであること。皮相。‖表面的。泛泛的。Δ~の説明/泛泛的解释。Δ~のあいさつ/表面应酬。 とおりかか·る【通り掛(か)る】[五自]他へ行く途中,ちょうどそこを通る。‖路过。Δ運よく~·った船に助け上げられた/幸而被路过的船搭救上来。 とおりこ·す【通り越す】[五他]①ある地点·物などを通って先へ進む。‖走过。Δ考え事をしていたら家の前を~·してしまった/一心想事走过了家门。②ある程度以上になること。‖超过(一定程度)。Δ冷たさを~·して痛くなった/冷得厉害痛起来了。 とおりすがり【通りすがり】[名]たまたまそこを通ること。通りがかり。‖路过。顺路。Δ~の人に道をきく/向过路人问路。Δ~に古本屋をのぞく/顺路到旧书店去看看。 とおりす·ぎる【通り過ぎる】[上一自]①通過する。通りこす。‖走过。通过。②困難な問題点や場所を無事にのりこえる。‖越过。顺利解决难点。③にわか雨などが,降る場所が別のほうに移って行き,ここでは降り止む。‖(阵雨)过去。雨停。 とおりそうば【通り相場】[名]一般に通用する相場。世間普通の値段·値打。‖公认的行市。一般的价格。一般的评价。Δ時給800円が~だ/一小时八百日元报酬是一般的行市。 とおりぬ·ける【通り抜ける】[下一他]なかを通って向こう側へ出る。‖穿过。穿越。Δ店を~·けて裏通りへ出る/穿过商店来到后街。Δトンネルを~と視界がぱっと開けた/一穿过隧道,视野就豁然开朗了。 とおりま【通り魔】[名]一瞬に通り過ぎて,それに出会った者に災害を与える魔物。比ゆ的に,通りすがりに人に危害を加える悪人。‖道匪。过路煞神(妖魔)。 とおりみち【通り道·通り路】[名]①人や車が通るみち。水路にも言う。既設のでなくてもよい。‖通路。通道。Δ~に物を置かないでください/请不要把东西放在通道上。②ある所に行く道筋にあたる所。‖经过的路。Δ学校への~にある郵便局/去学校路上的邮电局。 とお·る【通る】[五自]①そこを経て,または過ぎて進む。まっすぐに通ずる。‖过。通过。通天。Δ通用門を~·って中へ入る/通过便门进去。Δ鼻筋が~·っている/通天鼻子。鼻梁高。②他端に至る道筋などがつく。なるほどと理解できる(状態にある)。首尾一貫する。‖通。有条理。Δ近日中に駅までバスが~/不久公共汽车将通车到火车站。Δ詰まっていた鼻が~/不通气的鼻子通气了。Δ筋の~·った話だ/说得入情入理。Δこの文はそう解しても~/这句子那样解释也通。③導かれて入るなど,ある座に進み着く。‖被让进室内。Δどうぞ奥へお~·りください/请到里屋。Δ勝手に上座へ~·った/随意走过去就了上座。④料理店で,客の注文が帳場に届く。‖(在饭店)客人的要求报上来。Δビール,まだ~·ってないの/啤酒,还没叫?⑤よく知られる。‖闻名。通用。Δ世間に名が~/世上闻名。Δ仲間にだけ~符牒/只在伙伴中通用的行话。⑥妨げられず,狭い所を抜けて向こう側に出る。‖穿过。通过。Δ糸が針穴に~·らない/线穿不过针眼。Δ御飯がのどを~·らない/饭咽不下去。⑦抵抗を乗り切る。‖达到。实现。Δ無理が~·れば道理引っ込む/无理行得通,道理就不通。Δ我々の主張が~·った/ 我们的主张被采纳了。⑧審議を経て受け入れられる。皆に,もっともだと認められる。‖通过。被承认。Δ法案が議会を~·った/法案在议会通过了。Δそんな理屈は~·らない/那种道理行不通。⑨伝わりやすい声の質だ。「透る」とも書く。‖(声音)洪亮。响亮。(也写作“透る”)Δ彼の声はよく~/他的声音很洪亮。⑩表から裏まで,または外側から中心部まで達する。透いて見える。「徹る」とも書く。‖透。透过。穿过。彻底。(也写作“徹る”)Δ外套を~寒さ/直透外套的寒气。Δこの部屋は風が~·らない/这间房间不透风。Δ明りの~·らないカーテン/不透光的窗帘。 ドール【dole】[名]失業手当。‖失业救济金。 トーン【tone】[名]音·色などの(微妙な)味わい·調子。‖音调。色调。とか(一)[副助]例をあげて並べるのに使う。 表示举例、并列。Δ肉~野菜~果物~いっぱい買った/肉呀,菜呀,水果呀,买了许多。(二)[連語]下に「言う」「聞く」などを伴って内容が不確かであることを表す。‖据说。什么。Δ橋田~いう人/叫做桥田什么的人。 とか【渡河】[名·ス自]かわをわたること。‖渡河。过河。 とが【咎·科】[名]①他人が非難するのももっともな,欠点·過ち,けしからぬ行い。‖过错。非法行为。罪过。Δ誰の~でもない。私が悪いのだ/不是谁的过错,全是我不好。②罰されるべき行い。つみ。‖罪。罪过。Δ窃盗の~/盗窃罪。 とかい【都会】[名]人が多数住み,商工業が盛んでいろいろな文化的設備がある土地。都市。↔村落(そんらく)。‖都会。都市。城市。 どがいし【度外視】[名·ス他]かまわず無視すること。問題にしないこと。‖置之度外。Δ採算を~する/把盈亏置之度外。 とがき【ト書(き)】[名]脚本で,俳優のしぐさなどを指示した部分。‖(剧本中)演员动作等的说明。舞台提示。 とかく【兎角】[副·ス自]①あれやこれや。‖这个那个。Δ~するうちに日も暮れた/做这做那天也黑了。Δ彼には~の噂がある/关于他有种种风闻。②ともすると。ややもすれば。‖动不动。往往。易于。Δ~失敗しがちだ/容易失败。③とにかく。いずれにせよ。‖不管怎样。总之。Δ~この世は住みにくい/总之这世道不好过。 とかげ【蜥蜴】[名]とかげ科の爬虫類。体長20センチを越えるものもある。短い4本の足と,腹を地に接して,前進する。皮膚は金属的な光沢を有し,尾が長い。虫などを食う。‖蜥蜴。四脚蛇。Δ~のしっぽ切り/遇事推诿于下级自顾逃命。 とか·す【梳かす·解かす】[五他]きつれた髪を,くしで分けはなつ。‖梳头。拢头。Δ髪を~/梳头发。 とか·す【溶かす·融かす·解かす】[五他]固まっているものなどを,熱によって,または液体の中に入れ,または液体を加えて,液状にする。‖溶化。溶解。Δ雪を~·して飲料水にする/化雪做饮料水。Δ絵具を油で~/用油调匀颜料。 とか·す【熔かす·鎔かす】[五他]金属を液状にする。‖熔化。熔解。Δ炉で鉄を~/用熔炉化铁。 どか·す【退かす】[五他]人や物を,そこから他方へ移す。のかせる。‖挪。挪开。移开。Δそれを~·して下さい/请把那个东西挪一挪。 どかた【土方】[名]土木工事で働く人。土工。‖土木工程的工人。壮工。力工。どかっと[副]①物の値段などが急に大きく上がったり下がったり変化するさま。‖(物价等)暴(涨、落)。Δ株価が~下がった/股票价格暴跌。②重い物を勢いよくおろすさま。‖(重物)扑通地(放下)。Δ重い木箱を~おいた/扑通一声把重木箱放下。③物事が一度に多く集中するさま。‖(事物一下子)大量集中。Δ注文が~きた/订货一下子来了一大批。Δ大雪が~降った/下了一场大雪。どかどか[副]①大勢の者が足音を立てて,騒騒しく出入りするさま。‖一窝蜂地。呼隆呼隆。Δ大勢の若者が~とやってきた/很多年轻人噔噔噔地蜂拥而来。②物事が続けざまにたてこむさま。‖(事物)接二连三。Δ~と入荷する/接二连三地进货。 とがにん【咎人】[名]罪を犯した人。‖罪人。囚犯。 とがめ【咎め】[名]過ちや罪を責めること。非難または処罰。‖责备。责难。非难。咎。Δ~をうける/受到责备。Δ~を引く/引咎(自责)。 とがめだて【咎め立て】[名]必要以上に強くとがめること。‖吹毛求疵。挑剔。过分责备。Δあまり~をするな/不要过分责难。 とが·める【咎める】[下一自他]①あやまちや罪を指摘し,非難する。なじる。‖责备。责难。咎。Δ娘の無作法を~/责备女儿没有礼貌。Δ気が~/内疚。②あやしんで問いただす。!l盘问。Δ警官に~·められた/受到警察的盘问。③はれものなどをつついて悪くする。‖(疮、伤口等)恶化。Δできものを~·めてしまった/疮被抓挠得更加恶化了。 とがら·す【尖らす】[五他]①先端を鋭くする。とがらせる。‖磨尖。削尖。Δ鉛筆の芯を~/把笔心削尖。Δ不満そうに口を~/不满地撅嘴。②過敏にする。‖紧张起来。Δ神経を~/神经紧张起来。 とが·る【尖る】[五自]「とんがる」とも言う。‖也说“とんがる”。①先端が細く鋭くなる。‖尖。Δ~·った針/很尖的针。②鋭敏になる。‖过敏。敏锐。Δ神経が~/神经过敏。③不機嫌になる。怒る。‖不高兴。生气。Δすぐ~/马上不高兴。立刻发火。 どかん【土管】[名]赤土を焼いてつくった円管。下水管などに使う。‖陶管。瓦管。 とき【時】①過去から現在へ,更に未来へと,とどまることなく移り流れて行くと考えられる現象。具体的には,月日の移り行きの形で感ぜられる。‖时间。Δ~は金なり/时间就是金钱。Δ~をかせぐ/赢得时间。Δ~を移さず/当即。立刻。②一昼夜の区分。‖时刻。时辰。Δ鶏が~をつくる/晨鸡报晓。Δ始業の~を知らせるサイレン/报上班时刻的汽笛。③《連体修飾語をうけて》ある事が行われた,またはある状態にあった時間的位置をさす。‖(接定语后)时候。Δ家を出た~,雨はまだ降っていなかった/出门的时候还没下雨。Δ悪い~に来たものだ/来得正不是时候。④季節·時代·時期など,ある程度長い間。時候。‖季节。时代。时期。Δ桜の~にまたおいで下さい/樱花盛开时节请再来。Δ~が~だから大変だ/时节不凑巧更是难办。Δ若い~は2度来ない/青春一去不复返。⑤それをするのによいおり。その人にとって好ましい時期。‖时机。机会。Δ~しもあれ/恰逢其时。Δ~を見て話をつけよう/找个机会谈谈妥。Δ~を待つ/等待时机。Δ~を得た忠告/适时的忠告。Δ~にあう/赶上好时光。Δ~の氏神/在节骨眼上出来和解的人。Δ~を見る目がある/有抓时机的眼力。⑥《「の」を伴って》話題にする時。その時。この時。‖(后接“の”)当时。一时。Δ~の政府/当时的政府。Δ~の人/时人。新闻人物。⑦《連体修飾語をうけ,接続助詞的に》(先行する)条件を示すのに使う。…の場合。もし…なら。‖(接定语后,作接续助词用)表示前提条件。场合。时候。Δ非常の~にはこの限りでない/紧急场合不在此限。⑧大事な時期。「秋」とも書く。‖紧急关头。表示某个重要时期。(也写作“秋”)Δ国家存亡の~/国家危急存亡之秋。 とき【鬨·鯨波】[名]昔,戦陣で士気の鼓舞,戦闘開始の合図のために皆で発した声。‖(在战场上的)呐喊。Δ~の声/呐喊声。 とき【鴇·朱鷺】[名]トキ科の鳥。全長約40cm。シラサギに似て,嘴(くちばし)はかま状。尾羽などが淡紅色で美しい。東アジアに分布。特別天然記念物および国際保護鳥。‖(鹮科鸟)朱鹮。 どき【土器】[名]素焼の焼き物。かわらけ。特に,原始時代の土製の遺物。‖瓦器。陶器。原始时代的土器。 ときあか·す【解き明かす·説き明かす】[五他]意味を明らかにする,また,説明する。‖讲明。说明。Δ事件のいきさつを~/讲明事件的经过。 ときおり【時折】[副]ときどき。‖有时。偶尔。间或。Δ彼からは~便りがある/他偶尔来封信。 とぎし【研師】[名]刃物や金属製の鏡を研ぐ職業の人。‖磨刀(剪)匠。磨镜子的师傅。 とぎすま·す【研ぎ澄ます】[五他]刀·鏡などを少しの曇りもないようによく研ぐ。比ゆ的に,心の働きを鋭くする。‖磨快。磨亮。(比喻)敏锐。Δ~·したナイフ/磨快了的小刀。Δ神経を~/集中注意力。 ときたま【時偶】[副]ときどき。たまに。‖有时。偶尔。Δ~彼にあう/有时候遇到他。どぎつ·い[形]人に不快感を与えるほど,ひどくきつい。並はずれて,いやらしく激しい。‖非常强烈。Δ~色/刺眼的颜色。Δ~化粧/刺眼的浓妆。Δ~言葉/刺耳的言词。 ときどき【時時】(一)[副]いつもではないが,何回かは。ときおり。‖有时。间或。Δ~テニスをする/有时打打网球。(二)[名]その時その時。‖各个时候。Δ~の花をめでる/欣赏应时的花。Δ~の手紙で様子を知らせる/每个时期来信告知情况。どきどき[副]運動や,恐れ·期待などのために,心臓が激しく打つさま。‖(心)扑通扑通地跳。Δ胸が~する/心扑通扑通地跳。 ときとして【時として】[副]場合によっては。ある時には。たまに。‖有时候。偶尔。Δ~失敗することもある/有时候也失败。 ときならぬ【時ならぬ】[連語]《連体詞的に》時節はずれの。思いがけない。‖(作连体词用)不合季节的。意外的。Δ~大雪/不合季节的大雪。Δ~訪問/突然访问。 ときに【時に】(一)[副]①時時。また,たまに。何かのはずみに。どうかすると。‖偶尔。有时。Δ~顔を見せに来る/有时会来串门。②その時。時あたかも。‖时值。正好那时。Δ~大正10年/时值大正十年。(二)[接]話題を転ずるのに使う。‖(谈话中转话题)可是。哦。Δそれは大変でしたね。~あの件はどうなっていますか/那可太辛苦了。哦,那件事怎么样了? ときには【時には】[連語]《副詞的に》ある時には。たまには。場合によると。‖(作副词用)有时。偶尔。Δこんな物でも~役に立つ/连这种东西有时也有用。 ときのま【時の間】[名]きわめて短い時間。つかのま。‖短暂。瞬间。一会儿。Δ~の命/短暂的生命。Δ~も休まない/一刻也不休息。 ときはな·す【解き放す·解き離す】[五他]解いて離れ離れにする。束縛を解いて自由にさせる。‖解开。放开。解放。Δ人々を因習から~/把人们从旧习俗中解放出来。 ときはな·つ【解き放つ】[五他]→ときはなす(解き放す·解き離す) ときふ·せる【説き伏せる】[下一他]よく説明して相手の考えを変えさせ,こちらの意見に従わせる。‖说服。Δ相手を~/说服对方。 ときほぐ·す【解きほぐす】[五他]もつれ合ったものを解いて分ける。難問などを手順を追って解明する。‖解开。梳理。分析。解。Δ問題を~/解题。分析问题。Δ相手の心を~/解开对方心里的疙瘩。Δいとのもつれを~/解开乱线。どぎまぎ[ト·ス自]不意をつかれたり圧倒されたりして,うろたえる様子。‖慌神。慌张。Δ急に指名されて~した/突然被指名而着了慌。ときめか·す[五他]喜び·期待などで胸をわくわくさせる。心を踊らせる。‖(因喜悦、期望而)心直跳。Δ吉報に胸を~/喜讯传来抑制不住内心的喜悦。ときめ·く[五自]喜び·期待などで胸がわくわくする。‖(因喜悦、期望而)心直跳。Δ期待に胸が~/为期望而兴奋。 ときめ·く【時めく】[五自]よい時機にめぐり合って栄える。‖得志。得意。走运。Δ今を~スター/时当红运的明星。 どぎも【度肝·度胆】[名]『~を抜く」ひどくびっくりさせる。‖大吃一惊。吓破胆。 とぎもの【研ぎ物】[名]刃物などを研ぎみがくこと。その研ぐべき刃物。‖磨刀(擦镜等)。需要磨的刀等。 ドキュメンタリー【documentary】[名]虚構を用いず実際のままを記録した性質を持つこと。‖实录。纪录作品。纪实作品。Δ~小説/纪实小说。Δ~フィルム/纪录片。Δ~ドラマ/史实剧。纪实剧。 ドキュメンテーション【documentation】[名]文献だけでなく,記録物·視聴覚資料などを収集·保管·流通させる技術全体。‖信息管理。文献管理。 ドキュメントプロセッシング【document processing】[名]文書処理。文書の作成·流通·蓄積·検索などがその対象となる。‖文件处理(系统)。 ときよ【時世】[名]①時代。時世。‖时代。时世。Δ~時節(じせつ)/时代变迁。时势。②その時代の風潮。時流。‖时代潮流。世风。 どきょう【度胸】[名]物事に動じない心。きもったま。‖胆量。Δ~がいい/胆大。Δ~が小さい/胆小。Δ男は~女は愛嬌/男要刚女要柔。 どきょう【読経】[名·ス自]声を出してお経を読むこと。→看経(かんきん)。‖念经。 ときょうそう【徒競走】[名]かけっこ。赛跑。どきりと[副]急な驚き·恐れにあって,心臓が激しく(一つ)打つさま。どきんと。‖吓一跳。吃一惊。Δ図星をさされて~した/被道破心事,吓了一跳。 とぎれとぎれ【途切れ途切れ】[ダナノ]途中のあちこちでとぎれるさま。また,とぎれながら続くさま。‖断断续续。Δ~に話す/断断续续地说。 とぎ·れる【途切れる·跡切れる】[下一自]続いているものの途中で切れ目ができる。途中で切れてあとが続かなくなる。‖中断。间断。Δ涙で話は何度も~·れた/含泪说话,中断了好几次。Δ行列が~·れた/队伍断了。 ときわ【常磐】[名]常に変わらぬ岩のように,永久不変であること。転じて,木の葉が1年中緑色であること。‖永恒不变。常绿。Δ~木/常绿树。 ときわ·ける【説き分ける】[下一他]よく分かるように説明する。また,区別して説明する。‖详细解释。分别说明。Δ詳しく~·けた/已分别作了详细的说明。 と·く【梳く】[五他]もつれている髪の乱れを,くしで直す。‖梳。Δ髪を~/梳头。 と·く【溶く】[五他]液体の中に入れ,または液体を加え,混ぜ合せて均一な液状にする。‖溶。溶合。溶化。Δ小麦粉を水に~/和面。Δ絵具を油で~/用油化开颜料。 と·く【解く·融く】[五他]割った卵をかきまぜる。‖搅拌(打开的蛋)。 と·く【解く】[五他]①結び,または縛ってあったものを,ほどく。縫ってある物をほどく。‖解。拆。Δひもを~/解绳子。Δおとがいを~/解颐。开口笑。Δ着物を~/拆衣服。②約束などを取りやめにする。‖废除。Δ契約を~/废除契约。③束縛·任務などを取り除いて自由にする。‖解除。Δ禁を~/解(除)禁(令)。Δ任を~/解职。解任。Δ警戒を~/解除警戒。④結ばれた感情を消し去る。‖消除。Δ怒りを~/息怒。Δ誤解を~/消除误解。Δ疑いを~/消除怀疑。⑤分からなかった筋道を明らかにして,問題·疑問に答を出す。‖解。解答。Δ謎を~/解谜。Δ方程式を~/解方程式。⑥解釈する。‖解释。Δこの語の意味を~/解释这个词的意思。 と·く【説く】[五他]説明する。相手に承知させようとして,道理·筋道はこうだと述べる。‖阐明。说明。解释。Δ効用を~/说明功能。Δ必要性を~/阐明必要性。Δ道理を~/讲道理。 とく【得】→損(そん)。(一)[名]交換·売買·仕事などをしたあとに,今までよりもお金が多く残ること。何かをしたあとによい結果が残ること。‖收益。赚钱。好处。好结果。Δ株を売って~をした/卖掉股票赚了钱。Δ一文の~にもならない/一个子儿都赚不了。Δ覚えただけ~だ/记一点儿就得一点儿。Δ~を取るより名を取れ/名誉重于得利。(二)[名·ダナ]楽であったり,お金·時間がかからなかったりして,それをする意味がある様子。有利なこと。‖有利。合算。便宜。Δ同じ値段ならこちらの方が~だ/同样价钱的话,这个合算。Δ早く買っておいてずいぶん~をした/买得早便宜了不少。Δ彼は誰からも好かれる~な性分だ/谁都喜欢他,可有福气。 とく【徳】[名]①身についた品性。社会的に価値のある性質。善や正義にしたがう人格的能力。德。Δ~の高い人/德高望重的人。Δ~をもって怨みに報いる/以德报怨。②広く他に影響を及ぼす望ましい態度。のり。おしえる。めぐむ。‖恩德。Δ好意を~とする/感谢好意。Δ~にあずかる/承受恩德。③利益。もうけ。「得」に通用。‖利益。Δ早起は三文の~/早起三分利(益处多)。 と·ぐ【研ぐ·磨ぐ】[五他]①刃物を砥石などを用いて切れるように鋭くする。‖磨(刀)。Δ包丁を~/磨菜刀。②すりみがいて光や,つやを出させる。‖擦亮。Δ鏡を~/擦亮镜子。③米などを水中でこすり合わせて洗う。‖淘(米)。Δ米を~/淘米。 ど·く【退く】[五自]身を動かしてそこをあける。‖让开。躲开。Δ早く~·け/快让开! どく【毒】[名]①健康や生命を害するもの。特に,毒薬。‖毒。毒药。Δ~を盛る/下毒药。Δ~を仰いで死ぬ/服毒而死。Δ全身に~がまわる/毒性扩散到全身。Δ~にも薬にもならぬ/既无害也无益。Δ~を食らわば皿まで/一不做,二不休。Δ~をもって~を制す/以毒攻毒。②毒がからだを害するように,人の心や生活を,きずつけること。‖有毒。有害。Δ飲み過ぎは体に~だ/喝多了对身体有害。 とくい【得意】(一)[名ノナ]①志を得て満足していること。↔失意(しつい)。‖得意。Δ彼は今~の絶頂にある/他现在一帆风顺得意极了。②いかにも誇らしげなこと。‖骄傲。得意忘形。Δ~になる/得意忘形。Δほめられて~そうな顔をしている/受到表扬而扬扬得意。③最も熟練していること。‖(技艺等)拿手。擅长。Δ彼は計算が~だ/他擅长计算。Δお~の料理/拿手菜。(二)[名]自分をひいきにしてくれる客。そういう関係。‖主顾。顾主。Δお~さん/老主顾。Δこの店は女性のお~が多い/这家店妇女的主顾多。~がお【~顔】[名]いかにも誇らしげな顔つき。‖得意扬扬的样子。~さき【~先】[名]日常よく取引のある相手方。いつもよく買ってくれる客。‖主顾。~まんめん【~満面】[名]誇らしげな様子が顔全体に現れること。‖扬扬得意。满面春风。 とくい【特異】[名ノナ]普通と異なり特別なこと。特にすぐれていること。‖特异。优异。Δ~体質/特异体质。Δ~な才能/优异的才能。 とくいく【徳育】[名]道徳面の教育。‖德育。 とくいんがく【特飲街】[名]接客婦をおく特殊飲食店が立ち並ぶ町。‖(有女招待的)特殊饮食店街。 どぐう【土偶】[名]土製の人形。‖土偶。泥人。陶俑。 どくえき【毒液】[名]毒を含んだ,しる。‖毒液。毒汁。 どくえん【独演】[名·ス自他]ひとりだけで演ずること。‖独演。独自演出。Δ~会/个人演出会。Δ『西游記」を~する/单人说唱《西游记》。 どくが【毒牙】[名]かみついて毒液を出す,きば。特に,毒蛇のきば。転じて,邪悪なたくらみ。‖毒牙。毒计。Δ~にかかる/中毒计。遭毒手。 どくが【毒蛾】[名]黄色い中形の,蛾の一種。夏,灯火に飛んで来る。雌の毒針毛が人の皮膚にさわると強烈なかゆみを感じ高熱を出す。‖毒蛾。 とくがく【篤学】[名]学問に熱心なこと。‖笃学。Δ~の士/笃学之士。 どくがく【独学】[名·ス自他]先生につかず,ひとりで勉強すること。‖自学。Δ~で英語を学ぶ/自学英语。 どくガス【毒ガス】[名]毒性を有する気体。一般に,敵を殺傷するために戦場で使用する有毒ガスの総称。‖毒气。毒瓦斯。Δ~弾/毒气弹。 どくがん【独眼】[名]片目。‖独眼。~りゅう【~竜】[名]片目の英雄。特に伊達政宗を指す。‖独眼龙。独眼英雄。(日本战国时代武将)伊达政宗的绰号。 とくぎ【徳義】[名]道徳上の義務·義理。‖德义。道义。Δ~を守る/遵守道义。~しん【~心】[名]徳義を重んずる心。‖道义心。道德心。 とくぎ【特技】[名](その人が自信をもつ)特別の技能。‖(最拿手的)特别技能。特技。Δ鉄棒の~を披露する/表演单杠最拿手的技巧。Δ日本語の~を生かして通訳になる/利用会日语这个专长当翻译。 どくけ【毒気】[名]①毒の成分。‖毒气。毒的成分。Δ~にあてられる/中毒。②いやらしい感じ。また,悪意。‖厌恶感。恶意。Δ彼は全く~のない人だ/他真是个心无歹意的人。 どくけし【毒消し】[名]中毒を消すこと。その薬。解毒剤。‖解毒(剂)。 どくご【独語】(一)[名·ス自]ひとりごと。‖自言自语。(二)[名]ドイツ語。‖德语。 どくご【読後】[名](本を)読んだあと。‖读后。Δ~の印象/读后的印象。Δ~感/读后感。 どくさい【独裁】[名·ス自]自分一人の考えで物事をきめること。特に,特定の個人または階級が全権力を握って支配すること。‖独断独行。独裁。专政。Δあの会社は社長の~だ/那家公司总经理专横。Δ~者/独裁者。Δプロレタリア階級~/无产阶级专政。Δ~政治/独裁政治。 とくさく【得策】[名]有利な策略。うまい方法。‖上策。Δいま交渉するのは~ではない/现在交涉不是上策。 どくさつ【毒殺】[名·ス他]毒薬を使って殺すこと。‖毒死。毒杀。 とくさん【特産】[名]特にその地方で産すること。そういう産物。‖特产。土特产。Δ~物/土特产品。 とくし【特使】[名]特別の任務をゆだねて遣わす使者。‖特使。 とくし【篤志】[名]①親切な志。‖笃志。②あることに特別な志をもっていること。‖热心。慈善心。Δ~家/急公好义者。仁人志士。慈善家。 どくじ【独自】[ダナノ]他と違い,それだけに特有であること。‖独自。独特。Δ~の見解/独特的见解。 とくしつ【得失】[名]利得と損失。‖得失。Δ利害~/利害得失。 とくしつ【特質】[名]独特の性質。特性。‖特性。 とくしゃ【特赦】[名·ス他]恩赦の一種。特定の者に対して行われる刑の免除。‖特赦。 とくしゃ【特車】[名]戦車のこと。‖坦克车。 どくしゃ【読者】[名]その書物·新聞·雑誌を読む人。読み手。‖读者。 どくじゃ【毒蛇】[名]牙に,毒液分泌腺を持つへびの総称。毒へび。‖毒蛇。 どくしゃく【独酌】[名·ス自]ひとりで酒をついで飲むこと。‖独酌。自斟自饮。 とくしゅ【特殊】[名ノナ]普通とは質的に違うこと。性質が特別であること。↔一般(いっぱん)·普遍(ふへん)。‖特殊。特别。Δ~教育/特殊教育(对特殊儿童的教育)。Δ~鋼/特殊钢。Δ~撮影/特技摄影。 とくじゅ【特需】[名]特別な需要。一般に,在日米軍が日本で調達する物資について言う。‖特需。驻日美军的军事订货。Δ~産業/为美军服务的军需工业。 とくしゅう【特集·特輯】[名·ス他]雑志·新聞などで,ある特定の問題をめぐって編集すること。‖特辑。专辑。专刊。特刊。Δ金融問題を~する/特辑金融问题专刊。Δ~号/特刊。专刊。Δ~記事/专题报道。 どくしゅう【独習·独修】[名·ス他]先生につかず,ひとりで学習または習得すること。‖自习。自修。Δギターを~する/自修吉他。Δ~書/自修书。 どくしょ【読書】[名·ス自]本を読むこと。「とくしょ」とも言う。‖读书。(也说“とくしょ”) どくしょう【独唱】[名·ス他](演奏会などで)ひとりでうたうこと。↔合唱(がっしょう)。‖独唱。 どくしょう【読誦】[名·ス他]声を出して読むこと。また,そらでよむこと。‖诵读。出声朗读。Δ教科書の文章を~する/朗读课文。 とくしょく【特色】[名]他と異なったところ。評価と関係づけて使い,他よりすぐれた点を言うのが普通。‖特色。特点。特长。Δ~を出す/发挥特长。表现出特色。 とくしん【得心】[名·ス自]納得すること。十分に承知すること。‖理解。明白。心服。同意。Δ~の行くまで話す/说到彻底理解为止。Δ~の上,契約をする/(双方)同意后订立合同。~ずく【~尽く】[名]両方が得心の上ですること。‖l经双方同意。Δ~で離婚する/经双方同意后离婚。 どくしん【独身】[名]①配偶者がないこと。そういう人。ひとりもの。‖独身。无配偶者。②自分ひとりであること。単身。‖单身。 とく·する【得する】[ス自]利益を得る。とくをする。↔損する(そんする)。‖得利。占便宜。Δ買って~·した/买了占了便宜。 とく·する【督する】[ス他]①統率する。‖统率。Δ全軍を~/统率全军。②監督する。取り締まる。‖监督。管理。③督促する。‖督促。 どく·する【毒する】[ス他]よくない影響を与えて性格·気風などを悪くする。↔益する(えきする)。‖毒害。Δこのような映画は青少年を~/这种影片毒害青少年。 とくせい【特性】[名]特有の性質。特質。‖特性。特点。特长。Δ地域の~を生かす/发挥地区的特性。 とくせい【特製】[名·ス他]特別につくること。特別につくったもの。特別製。‖特制。 とくせつ【特設】[名·ス他]特別に設備·設置すること。‖特设。Δ~売場/特设柜台。特设的卖场。 どくぜつ【毒舌】[名]しんらつで皮肉な悪口(を言うこと)。‖毒舌。挖苦话。刻薄话。Δ~をふるう/说尖酸刻薄的话。极尽挖苦之能事。Δ~家/尖嘴薄舌的人。 とくせん【特薦】[名·ス他]特別に推薦すること。‖特别推荐。 とくせん【特選】[名·ス他]美術展などで特に優秀と認められたもの。‖特选。特选品。Δ美術展に~で入賞した/在美术展览会上被选为优秀作品得了奖。 とくせん【特撰】[名·ス他]念を入れて選び出したもの。‖特别精选。Δ~の筆/特别精选的毛笔。 とくせん【督戦】[名·ス自]部下を激励·監視して戦わせること。‖督战。Δ自ら~に当る/亲自督战。 どくせん【独占】[名·ス他]①ひとりじめにすること。‖独占。Δ親の愛を~する/独占父母的爱。②経済で,特定の資本が生産と市場を支配している状態。‖垄断。Δ市場を~する/垄断市场。Δ~资本/垄断资本。Δ~禁止法/禁止垄断法。~てき【~的】[ダナ]独占する傾向があるさま。‖独占的。垄断的。Δ~な人気を集めている歌手/独占歌坛人气的歌手。 どくぜん【独善】[名]自分だけが正しいと信じ込んで行動する態度。ひとりよがり。‖自以为是。唯我正确。Δ彼の態度は~的だ/他的态度太自以为是了。 どくせんじょう【独擅場】[名]その人だけが思い通り振る舞えるような場面·分野。ひとリ舞台。どくだんじょう。‖独占舞台。一个人活跃的领域。显示个人的场面。Δその芝居は彼の~である/那出戏是他独占舞台。 どくそ【毒素】[名]細菌その他の動物·植物によってつくられ,動物に有毒な作用をする物質。‖毒素。 どくそう【独創】[名·ス他]独自の新しい考え·思いつきで,ものごとをつくり出すこと。‖独创。Δこれは彼の~だ/这是他独创的。Δ~性/独创性。Δ~力/独创能力。~てき【~的】[ダナ]独創する力があるさま。独創されたものであるさま。‖独创的。创造性的。Δ彼の意見は~だ/他的见解有独到之处。 どくそう【独奏】[名·ス他]ひとりで演奏すること。ソロ。↔合奏(がっそう)。‖独奏。Δピアノ~/钢琴独奏。 どくそう【独走】[名·ス自]①(競走などで)ただひとりで走ること。特に,他をひき離して走ること。‖(比赛时)一个人单跑。遥遥领先。Δ2位を大きく引き離して~する/把第二名远远抛在后面一个人单跑。②他と関係なくひとりだけ勝手に活動すること。‖单独行动。单干。Δ君だけ~しては困る/由你一个人单独行动不好。 どくそう【毒草】[名]有毒な草。‖毒草。 とくそく【督促】[名·ス他]うながすこと。催促。‖督促。催促。Δ~状/催促信。 ドクター【doctor】[名]①博士。‖博士。Δ~コース/(研究生院的)博士课程。②医者。‖医生。~カー【~car】[名]救急治療ができる設備をそなえ,医師や看護師が同乗して患者を救急現場から病院へ運ぶ救急車。‖医生同乘的救护车。 とくだい【特大】[名]特別に大きなこと。そういうもの。‖特大(的东西)。Δ~のズボン/特大号的裤子。Δ~サイズ/特大号。特大尺寸。 とくだね【特種】[名]新聞記事で,その新聞社だけが手に入れた材料。スクープ。‖特讯。Δ~で他紙を出し抜く/报道特讯抢先于其他报社。 どくだん【独断】[名·ス他]自分だけで判断する。特に,正しい根拠に立つのではなく,自分勝手なひとりぎめの考えで決めること。またその判断。‖独断。专断。Δ~で決める/独自决定。独断。Δ~的な考え/想法独断。Δ~論/独断论。教条主义。~せんこう【~専行】[名·ス自]自分の判断だけによって行うこと。‖独断专行。 とぐち【戸口】[名]建物の出入口。‖门口。 とくちょう【特徴】[名]他と比べて特に目立ったり,他との区別に役立ったりする点。‖特征。特点。Δこれといった~がない/没有值得一提的特征。Δ独占資本がその時代を~づけている/垄断资本成为那个时代的特点。 とくちょう【特長】[名]すぐれた特徴。‖特长。专长。Δ各人の~を生かす/发挥各个人的特长。 どくづ·く【毒突く】[五他]ひどくののしる。ひどく悪く言う。‖咒骂。恶骂。Δ彼にさんざん~·かれた/被他咒骂了一顿。 とくてい【特定】[名·ス他]①特にそれと指定すること。‖特定。指别指定。②それと断定すること。‖断定。Δ犯人を~する/断定是犯人。 とくてん【得点】[名·ス自]点数を得ること。得た点数。‖得分。分数。Δ~は2対1だ/比分是二比一。 とくてん【特典】[名]特に与えられる恩典。‖特别恩典。特别待遇。优惠。Δ~に浴する/蒙受特别恩典。Δ学費免除の~を与える/予以免收学费的特别待遇。Δ会員には多くの~がある/会员有种种优惠。 とくでん【特電】[名]ある新聞社に特に送って来る電報通信。特に海外特派員の報道するものを言う。「特別電報」の略。‖“特別電報”的略语。专电。Δ新華社~によれば…/据新华社专电… とくと【篤と】[副]念を入れて考えたり見聞きしたりするさま。‖好好地。仔细地。Δ~御覧下さい/请仔细看。Δ~考えた上でお返事します/好好考虑后再答复您。 とくとう【特等】[名]特別の等級。普通は,1等の更に上位。‖特等。Δ~賞/特等奖。Δ~席/特等席。Δ~船室/特等舱。 とくとく【得得】[トタル]ひどく得意そうな様子。‖得意扬扬。扬扬得意。Δ~として語る/讲得扬扬得意。 どくとく【独特·独得】[ダナノ]そのものだけが有していること。‖独特。独有。Δ~の風格/独特的风格。 どくどくし·い【毒毒しい】[形]①色がどぎつくて,毒を含んでいる,または含んでいそうな見掛けだ。‖似乎有毒。(颜色)浓艳。Δ~きのこ/似乎有毒的蘑菇。Δ~色の花/颜色浓艳刺眼的花。②悪意を含んでいると思われる,憎憎しいまたはどぎつい様子·しかただ。‖恶毒。凶恶。Δ~言い方をする/说话恶言恶语。 ドクトリン【doctrine】[名]①教義。‖教义。教理。②政治·外交における基本原則。‖主义。(政治)外交的基本原则。 とくに【特に】[副]他に比べて著しく目立つこと。または異なることを強調するのに使う語。とりわけ。格別。‖特别。尤其。Δ~注意すべき点/应特别注意的地方。Δ~英語がよくできる/尤其英语说得很好。 とくのう【篤農】[名]熱心で,研究心に富んだ農業家。‖热心研究农业的人。Δ~家/热心研究农业的人。 とくは【特派】[名·ス他]特別に派遣すること。‖特派。Δ~員/特派员。特派记者。 どくは【読破】[名·ス他]大部な,または難解な書特を終わりまで読み通すこと。読みきること。‖读完。Δ1年がかりで『史記』を~した/用了一年工夫读完了《史记》。 とくはい【特配】[名·ス他]①特別の配給。‖特别配给。特别供给。Δ米の~をうける/得到特配的大米。②「特別配当」の略。H“特别配当”的略语。 とくばい【特売】[名·ス他]①特別に安く売ること。‖特价甩卖。Δ~品/特价品。廉价品。Δ~場/特价品售货处。②入札をしないで特定の人に売り渡すこと。‖(不经招标)卖给特定的人。 どくはく【独白】[名·ス自]舞台で,相手なしに,ひとりでせりふを言うこと。またそのせりふ。モノローグ。‖独白。 とくはつ【特発】[名·ス自他]①電車·バスや雑誌などを臨時に出すこと。‖临时加开(车)。临时增刊。②〔医学〕原因不明で発病すること。‖突发病。自发病。Δ~性疾患(せいしっかん)/突发性疾病。 とくひつ【特筆】[名·ス他]特にとりあげて書きしるすこと。‖特书。Δ~に値する/值得特书。~たいしょ【~大書】[名·ス他]特にめだつように書きしるすこと。‖大书特书。Δ~すべき事件/值得大书特书的事件。 とくひょう【得票】[名·ス自]選挙で票を獲得すること。得た票。‖得票。得的票数。Δ法定~数/法定得票数。 とくべつ【特別】(一)[ダナノ]普通一般のものとは違うこと。質的·量的どちらの違いでもよい。‖特别。格外。Δ~の許可が必要だ/需要特别的许可。Δ~(に)安くする/特别少算。(二)[副]①とりわけ。とくに。特别。尤其。Δ今日は~寒い/今天特别冷。②《下に打ち消しの語を伴って》それほど。大して。‖(后接否定)并非。没什么。Δ~目新しいニュースでもない/并不是什么新的消息。~かいけい【~会計】[名]特別の事情·必要に基づいて,一般会計から切り離して,その収入·支出を経理する会計。↔一般会計(いっぱんかいけい)。‖特别会计。~はいとう【~配当】[名]①普通配当とは別に,特別に利益があがった際に株主に払われる配当。‖特别红利。额外股利。②保険会社の配当のうち,長期継続契約に対してなされる配当。通常配当に付加される。‖(保险)额外红利。~ほう【~法】[名]特定の地域·人または事項に適用される法律。↔一般法(いっぱんほう)。‖特别法。 どくへび【毒蛇】[名]どくじゃ。‖毒蛇。 とくほう【特報】[名·ス他]特別の方法での報道·報告。‖特别报道(报告)。Δ選挙~/竞选特别报道。 とくぼう【徳望】[名]徳が高く,人人に尊敬·信頼されること。その尊敬·信頼。‖德望。Δ~が高い/德高望重。 どくぼう【独房】[名]1人用の監房。独居監房。‖单人牢房。 とくほん【読本】[名]読み物の本。特に,もと学校でよみ方を教えるのに使った国語教科書。また広く,教科書·入門書。‖读本。教科书。国语教科书。入门书。Δ英語~/英语读本。英语教科书。Δ文章~/文章入门。Δ人生~/人生指南。 ドグマ【dogma】[名]①宗教上の教義。‖教义。教理。教条。②独断的な説。‖武断。 どくみ【毒味·毒見】[名·ス自他]飲食物を人にすすめる前に,まず自分が食べて毒のないことを確かめること。転じて,料理の味かげんを見ること。‖尝尝是否有毒。尝尝咸淡。Δ~をする/尝尝咸淡。尝尝是否有毒。 とくむ【特務】[名]特別の任務。スパイ関係の仕事を言うことが多い。‖特务。特别任务。Δ~機関/特务机关。 どくむし【毒虫】[名]人体を刺して,毒を注入する虫。‖毒虫。 とくめい【匿名】[名]自分の名前をかくして知らせないこと。また,本名をかくして別の名前にすること。‖匿名。Δ~の手紙/匿名信。Δ~批評/匿名评论。 とくめい【特命】[名]特別の命令·任命。‖特命。Δ首相の~を受ける/奉首相特命。Δ~全権大使/特命全权大使。 どくや【毒矢】[名]矢じりに毒を塗った矢。‖毒箭。 とくやく【特約】[名·ス自]特別の条件(特に便宜や利益)のある契約や約束をすること。また,その契約·約束。‖特约。特别合同。Δ~を結ぶ/订立特别合同。Δ~店/特约经销商店。 どくやく【毒薬】[名]少量で激しく作用し,生命の危険を招く薬物。‖毒药。 とくゆう【特有】[名]そのものだけが特に持っていること。‖特有。独有。Δこの草には~の匂いがある/这草有特有的气味。 とくよう【徳用·得用】[名ノナ]用いて利益の多いこと。ねだんの安い割に役に立つこと。‖价廉实惠。经济。Δこちらの方がお~です/这个价廉实惠。Δ~品/经济实惠品。 とくようさくもつ【特用作物】[名]タバコ·茶·麻など,食用以外の特別の用途に供する農作物。‖经济作物。 どくよけ【毒除け】[名]中毒を予防すること。そのためのもの。‖预防中毒。防毒用品。 とくり【徳利】[名]「とっくり」とも言う。‖也说“とっくり”。①首が細くなった酒の容器。銚子。‖日式酒壶。②泳げない人をあざける語。‖(讽刺)抓底洑。不会游泳的人。 とくりつ【特立】[名·ス自]①多くのものの中で特に抜きんでていること。‖杰出。突出。超群。②ひとり立つ。自立。‖独立。自立。 どくりつ【独立】[名·ス自]①他の束縛を受けず,自分の力や意志で生活し存在すること。ひとりだち。‖独立。Δ植民地が~する/殖民地独立。Δ親から~して生活する/不依靠父母独立生活。Δ~国/独立国。Δ~語/独立词。②援助·束縛を受けず,一家をかまえて生活すること。‖独门独户。单独存在。Δ~家屋/独门独户的房子。~さいさんせい【~採算制】[名]同一企業内の一部門などが,他の部門と独立に収支調節をはかる経営法。‖独立核算制。~どっぽ【~独歩】[名]①独立して自分の信じる通りにすること。‖独立自主。②はっきりした特色があって,他と同じに扱えないこと。‖卓越超群。别具一格。 どくりょく【独力】[名]自分ひとりだけの力。‖独力。自力。Δ~でなしとげる/独自完成。 とくれい【特例】[名]特別な例。特に設けた例外。‖特例。例外。Δ~として認める/作为特例予以批准。 とくれい【督励】[名·ス他]仕事·任務を進めるため,監督して激励すること。‖督励。Δ部下を~する/督促鼓励部下。 とぐろ【塒·蜷局】[名]へびなどが体をうず巻き状にぐるぐる巻くこと。その巻いた状態。‖(蛇等)盘成一团。Δ蛇が~を巻いている/蛇盘成一团。Δ学生達が喫茶店で~を巻いている/学生们泡在咖啡店里(久坐不走)。 どくろ【髑髏】[名]されこうべ。‖髑髅。骷髅。 とげ【刺·棘】[名]①植物の茎·葉などの,針状の突起。‖刺。棘。Δバラの~/蔷薇的刺。②木·竹などのとがった細片(さいへん)。‖(木、竹等的)刺。Δ指に~が刺さる/手指上扎了刺。③比ゆ的に,人の心を刺すような感じのもの。‖(比喻)(说话)尖酸。刻薄。尖刻。Δ~のある言葉/带刺儿的话。 とけあ·う【解け合う·溶け合う】[五自]①とけて完全にまざる。‖融合。溶和。融洽。Δ互いの心が~/彼此心心相印。②互いにへだたりがなくなり,うちとける。‖消除隔阂。和解。③示談で契約を解消する。‖(协商)解除合同。 とけい【時計】[名]時刻を示す,または時間をはかる,器械·しかけ。‖钟表。Δ~台/钟楼。Δ腕~(うでどけい)/手表。Δ置~(おきどけい)/座钟。Δ懐中~(かいちゅうどけい)/怀表。Δ電気~(でんきどけい)/电钟。Δ掛~(かけどけい)/挂钟。Δ目覚~(めざましどけい)/闹钟。 とけこ·む【解け込む·溶け込む】[五自]とけて,液体·気体の中に入って一つになる。また,組織や環境の中に入って一体となる。‖溶解。融洽。Δ彼の姿は夕闇の中に~·んでしまった/他的影子隐没在暮色中了。 どげざ【土下座】[名·ス自]むかし,貴人の通行などのとき,ひれふし,頭を地にすりつけて礼をしたこと。‖(古时诸侯、贵人通过时百姓等)行跪拜礼。跪在地上叩首行礼。Δ~して謝る/跪伏磕头赔罪。 とげだ·つ【刺立つ】[五自]①とげが立つ,lI扎刺。Δ指に~/刺扎入手指。②いらだつ。かどだつ。とげとげしくなる。‖(说话)带刺儿。有棱角。Δ~·った話しぶり/说话带刺儿。 とけつ【吐血】[名·ス自](胃や食道の出血により)血をはくこと。‖吐血。Δ多量に~した/吐了大量的血。 とげとげし·い【刺刺しい】[形]言葉·表情·態度などに親切さ·柔らかさがなく,意地悪で角立っている。‖(说话、态度等)带刺的。恶狠狠的。尖刻的。Δ~言い方をする/说话恶狠狠的。Δ事件以来彼らの間は~·くなった/从那事件以来他们之间的关系紧张起来了。 と·ける【解ける】[下一自]①結び,または縛ってあったものが,ほどける。‖(扣儿等)解开。松开。Δ靴の紐が~·けている/鞋带松了。②束縛などが取り除かれて自由になる。‖解除。Δ捕獲禁止令が~/禁捕令解除。Δ勘当(かんどう)が~/父子(师徒)关系恢复。③結ばれた感情が消え去る。‖(怒火等)消除。Δ父の怒りが~·けた/父亲消了怒气。Δ不和が~/消除不和。④分からなかった筋道が明らかになって,問題·疑問に答えが見つかる。‖解开。解决。Δなぞが~/谜底解开。Δ多年の懸案が~·けた/多年的悬案解决了。 と·ける【溶ける·融ける·解ける】[下一自]固まっていたものなどが,熱によって,または液体にひたされて,液状になる。‖溶解。溶化。Δ氷が~/冰溶化。Δ塩は水に~/盐溶于水。 と·ける【熔ける·鎔ける】[下一自]金属が高温に熱せられて,どろどろの状態になる。‖熔化。Δ鉄が~/铁熔化。 と·げる【遂げる】[下一他]あることをして,一つの目的·終局に達する。‖达到。完成。实现。Δ長足の進歩を~/取得长足的进步。Δついに思いを~·げた/终于达到了心愿。终于如愿以偿。Δ壮烈な最期を~/壮烈牺牲。 ど·ける【退ける】[下一他]そこにあるものを,他に移す。‖挪开。移开。Δその椅子をちょっと~·けて下さい/请把那椅子稍微挪一挪。 どけん【土建】[名]土木と建築。‖土木建筑。Δ~業/土木建筑业。Δ~屋/搞土木建筑的。 とこ【床】[名]①寝るために設ける場所。‖床。Δ~をとる/铺床。铺被褥。Δ~につく/就寝。病卧。Δ~を上げる/收拾床铺。病愈。②畳のしん。‖“榻榻米”的芯子。草垫子。Δ古~(ふるどこ)/旧草垫子。③苗を育てる場所。なえどこ。‖苗床。④かわどこ。‖河床。⑤「床の間」の略。‖“床の間”的略语。壁龛。⑥「床屋」の略。‖“床屋”的略语。理发店。 とこ【所】[名]①ところ。‖地方。处。Δそこん~がわからない/那个地方不清楚。②およその程度。ぐらい。‖(事物的)程度。大致。左右。Δ百円が~ください/来一百日元左右吧。Δ早い~頼む/请快一点儿。 どこ【何処】[代]はっきりとは定めずに,または分らないままに,場所·位置を言い表す語。‖哪里。哪儿。Δ~から来たのか/是从哪儿来的?Δ~にでもある品/哪儿都有的东西。Δ~吹く風/若无其事。Δ~方量(ほうりょう)もない/无边无际。 とこあげ【床上げ】[名]長い病気または産後の疲労などから回復して,寝床を片付けること。その祝い。床払い。‖久病(产后)康复。祝贺久病(产后)康复离床。Δ病気が全快して~をする/病愈离床。 とこいり【床入り】[名·ス自]①寝床にはいること。‖上床就寝。②新婚の夫婦が初めて共寝をすること。‖(新婚夫妇)入洞房。 とこう【渡航】[名·ス自]海外へ渡ること。‖出洋。Δアメリカへ~する/出洋到美国去。Δ~手続/出国手续。 どこう【土工】[名]土木工事で土を掘ったり運んだりする基礎的な作業。それに従事する労働者。‖土木工程(工人)。 どごう【怒号】[名·ス自]怒ってどなること。また,その声。‖怒吼。Δ~のうずまく会場/怒吼声四起的会场。 どこか【何処か】(一)[連語]はっきりしない場所をさす語。‖哪里。某处。Δ~で会ったことがある/在哪儿见过面。(二)[副]何となく。どことなく。どこやら。‖总觉得。不由得。Δ~うさんくさいところがある/总觉得有点蹊跷。 とこしえ【永久·長しえ】[名·副]ながく変わらないこと。いつまでも続くこと。永久。‖永远。永恒。Δ~に眠る/长眠。Δ~の愛/永恒的爱。 とこずれ【床擦れ】[名]長く床に寝ている病人の背中や腰などが,体重の圧迫のために赤くただれて痛むこと。褥瘡。‖褥疮。Δ~ができる/长褥疮。とことこ[副]小またで割合に速く歩くさま。‖碎步儿。Δ子供が~(と)歩く/小孩迈着碎步儿。 どことなく【何処と無く】[副]なんとなく。どこと取り立てていうほどではないが。‖总觉得。不由得。总有些。Δ~似ている/总觉得相像。Δ~かわいい/总有些招人喜欢。 とことん[名·副]〔俗〕最後の最後に及ぶこと。徹底的に。‖最后。底。彻底。Δ原因を~まで追究する/彻底追究原因。 とこなつ【常夏】[名]①いつも夏のようであること。‖常夏。Δ~の国/常夏之国。常夏的地方。②野生のナデシコの異名。‖野生瞿麦。③なでしこ科の多年生植物。セキチクの変種。時を選ばずに花が咲くのでこの名がある。‖石竹。洛阳花。 とこのま【床の間】[名]日本座敷の上座の,ゆかを一段と高くした所。壁に掛け物をかけ,床に花·置物などを飾る。‖(日式客厅摆设装饰品处)壁龛。Δ~の置物/壁龛的摆设,徒有其表。 とこはる【常春】[名]いつも春のようであること。‖常春。Δ~の国/常春之国。常春的地方。 どこまでも【何処までも】[連語]際限なく。ずっと先まで。動作や状態がずっと続くさま。‖始终。无边无际。连续不断。Δ~続く青い空/广阔无垠的蓝天。Δ~真理を追究する/始终探求真理。 とこや【床屋】[名](主として男性の)髪を刈ったり手入れをしたりする店または職業。理髪店。理髪師。理髪業。‖理发店。理发师。 とこよ【常世】[名]①永遠に変わらないこと。‖万世。万古(不变)。②「常世の国」の略。‖“常世の国”的略语。~のくに【~の国】[名]①昔,はるか遠く離れた所にあると考えられていた国。‖(古代日本人想象的)遥远之国。②不老不死の仙境。‖蓬莱山。长生不老之仙境。③よみのくに。黄泉。‖黄泉。 ところ【所·処】(一)[名]①場所。ふさわしい位置。‖地点。位置。Δ明るい~/明亮的地方。Δ~を得る/适得其所。②土地。地方。地域。‖当地。地方。地区。Δ~の古老に聞く/向当地的老人打听。Δ~変われば品変わる/百里不同风,千里不同俗。③住みか。住所。家庭。‖住所。住址。家庭。Δ兄の~にとまる/住哥哥家。Δ友達の~に游びに行く/到朋友家里去玩。④部分。‖部分。Δこの小説は初めの~が面白い/这篇小说开头部分有趣。Δ痛い~はどこですか/疼的地方是哪儿?⑤場合。おり。‖场合。时间。情况。Δきょうの~は許してやる/今天我先饶了你。Δすんでに殺される~だった/差点儿被杀死。⑥《「~だ」の形で。また「~に」「~へ」の形で》ちょうどその時。‖(用“~だ”“~に”“~へ”的形式)正…的时候。刚…。Δ私も今来た~だ/我也刚来。Δいい~へ来てくれた/你来得正好。⑦物事の問題になる,ある点。こと。‖内容。点。事。Δ分らない~がある/有不明白的地方。Δ聞く~によると/据说。⑧《「Aの…する~となる」の形で》Aに…されるの意。‖(用“Aの…する~となる”的形式)被…。Δやがてそれは人々の知る~となった/后来那件事被大家知道了。⑨程度。‖程度。Δ早い~頼む/请快一点儿。Δこれくらいの~で許してください/请原谅,我只能做到这个程度。(二)[接助]①《口語では「た~(が)」の形で》後述の事柄のきっかけになる事柄を示すのに使う。‖(用“た~(が)”的形式)果然。便。虽然…但是。Δ彼に話した~(が)喜んで引き受けた/跟他一讲,便欣然接受了。Δわざわざ行った~が留守だった/特意去了,可是不在家。②《「…た~が」「…た~で」の形で》…たとしても。!(用“…た~が”“…た~で”的形式)即使。即便。纵令。Δ謝ってみた~が許してはくれまい/即使道了歉也不会饶了我吧。Δいまさら悔やんだ~で仕方がない/现在后悔也无济于事。 どころ【所】(一)[副助]打消しや消極的な内容の言い方を伴って,そんな生やさしい程度のものではない,という文脈で使われる。‖(后接否定)岂止。远非。哪谈得上。Δそれ~ではない/岂止那样。Δこんな忙しいのに游ぶ~ではない/这么忙,哪谈得上玩!Δ困る~の騒ぎではない/岂止为难,简直没有办法。Δ筆~か鉛筆もない/不用说毛笔,就连铅笔都没有。Δ子供~か大人だって夢中だ/甭说是孩子,就连大人也着了迷。(二)[造語]①《動詞連用形に付いて》…する値打ちがある(…するのによい)ところ。‖(接在动词连用形之后)值得…地方。Δ見~/值得一看的地方。Δつかみ~/要抓住的地方。要点。②《産物名に付けて》中心的な生産地。‖(接在产物名之后)出产…的地方。产…地区。Δ米~/产稻米区。Δ茶~/产茶区。③それに相当するものの意で,ものを(ほかして)さすのに使う。‖(含糊地)表示该人们。Δ幹部~/干部们。Δ奇麗~/艺妓。 ところが【所が】(一)[接]通例·予想·期待に反する意で,句(文)をつなぐのに使う語。それでも。それなのに。‖可是。然而。不过。Δ大いに期して見に行った。~全然面白くなかった/抱着很大期望去看了,可是一点儿也没有意思。(二)[接助]①《「…したところ(が)」の形で》後のことが続くことを示す。順接にも逆接にもなる。!(用“…したところ(が)”的形式)表示事物后续。果然。果真。Δやってみた~,予想以上のできばえだ/试着干了,果真比预想的要好。②仮定の逆接を表す。‖即使。然而。可是。Δ行った~居なかった/我去了,可他不在。 ところがき【所書(き)】[名]住所を書き記したもの。転じて,住所のこと。‖写下的住址。住址。 ところがら【所柄】[名]場所の性質。場所が場所であること。場所柄。‖地方的性质。Δ~をわきまえる/注意是什么地方。Δ~それはだめだ/在这个地方,那是不行的。 ところきらわず【所嫌わず】[副]場所を問題にしないこと。どこでもかまわず。‖不论哪里。不分场合。Δ~痰を吐く/随地乱吐痰。ところで[接]別の話題を持ち出す切り替えに使う語。‖(转变话题)可是。欸。Δ~あの件はどうなりましたか/欸,那件事怎么样了? ところてん【心太】[名]テングサをさらし,その煮汗を型に流しこんで固めた食品。ところてん突きで突き出して筋状にし,酢酱油などで食べる。‖(用石花菜做的)凉粉。琼脂。Δ~式/挤牙膏式。按部就班。被人推着走。~ぐさ【~草】[名]→てんぐさ(天草) ところどころ【所所】[名·副]あちこち。ここかしこ。‖这里那里。有些地方。Δ~木が植えてある/有些地方栽着树。 どざえもん【土左衛門】[名]おぼれて死んだ人のふくれた死体。水死人。‖浮尸。溺死的人。 とさか【鶏冠】[名]ニワトリなどの頭の上にある,羽毛の無い柔らかな肉質の突起。雄鶏のが美しくて,代表的。‖鸡冠。 どさくさ[名·副]〔俗〕事件や用事でごった返している状態。‖忙乱。Δ引越しの~で大事な本をなくした/在搬家忙乱中把重要的书丢失了。~まぎれ【~紛れ】[名]混乱している状態に乗ずること。‖趁着忙乱。Δ~に盗みを働く/趁着忙乱偷东西。 とざ·す【閉(ざ)す·鎖す】[五他]①(戸や門を)しめる。‖闭。关。锁。Δ門を~·して誰とも会わない/闭门不会客。②とじこめる。通れなくする。‖封闭。封住。Δ氷に~·される/被冰封住。Δ道を~/封锁道路。 とさつ【屠殺】[名·ス他]家畜などの獣類を,肉·皮などを取るために殺すこと。‖屠宰。宰杀。Δ~場/屠宰场。 どさまわり【どさ回り】[名]①劇団などが地方回りをすること。また,もっぱら地方回りだけをしている劇団。‖剧团到地方巡回演出。专在地方巡回演出的剧团。Δ~の一座/在地方巡回演出的剧团。②盛り場などを歩きまわる,よたもの。地回り。‖流氓。二流子。 とざん【登山】[名·ス自]山にのぼること。山登り。↔下山(げさん)。‖登山。Δ~家/登山运动员。Δ~口/登山口。 どさん【土産】[名]①その土地の産物。‖土产。②みやげ物。‖礼品。 とし【年·歳】[名]①時の単位。地球が太陽のまわりをひとまわりする時間を1年とする。‖年。Δ~の始め/年初。新年之初。Δ~の暮れ/岁暮。Δ~の市/年集。年货市场。Δ~が改まる/新年来到。Δ~が明ける/新年来临。Δ~を越す/过年。Δ~が返える/岁月更新。Δ~を渡る/跨年度。②年齢。年輩。また,老齢,老年。‖年纪。年岁。岁数。Δ~を取る/上年纪。Δ~が寄る/上年纪。Δ~には勝てぬ/年纪不饶人。Δ~は争えない/不服老不行。 とし【都市】[名]人が多く集まり,政治·経済·文化の中心になっている所。都会。‖都市。城市。Δ~ガス/城市煤气。管道煤气。Δ~公害/城市公害。~アメニティー【~amenity】[名]都市の快適性。自然や文化·交通など,都市の人間的な住みよさ。‖城市的生活舒适度。~ぎんこう【~銀行】[名]大都市に本店のある規模の大きな普通銀行。「都銀」ともいう。‖(总行设在大城市的普通银行)城市银行。(也说“都銀”)~けいか<【~計画】[名]都市の交通·区画·衛生·住宅など社会的·文化的環境に関する,恒久的·統制的な改良計画。‖城市规划。 どじ[名ノナ]〔俗〕まのぬけた失敗。へま。まぬけ。‖失败。失策。蠢货。Δ~をふむ/搞糟。失败。Δ~な奴だ/真是个蠢货。 としうえ【年上】[名]年齢が多いこと。↔年下(としした)。‖年长。年岁大。Δ彼は私より五つ~だ/他比我大五岁。 としがい【年甲斐】[名]年齢にふさわしいだけの思慮分別。‖年老阅历深。Δ~もない/老大无成。白活。Δ~もなくかっとなった/年纪这么大了竟冒了火。 としかさ【年嵩】[名]①(他の人より)年齢が上なこと。その人。年上。‖年长。Δ~の子/年长的孩子。②高齢。‖年老。高龄。Δあの人は相当の~に見える/那个人显得很年迈。 どしがた·い【度し難い】[形]言い聞かせて,わからせようがない。救いようがない。‖不懂情理的。不可救药的。Δあの男は~/那个家伙不可救药。 としかっこう【年格好】[名]見て推し量った年齢。年齢のほどあい。‖大约的年纪。Δちょうど君ぐらいの~の男だった/是一个年纪跟你相仿的男子。 としこし【年越し】[名]その年を送って,新しい年を迎えること。‖过年。Δ~蕎麦(そば)/(日本风俗)除夕吃的荞麦面条。 としごと【年毎】[名]每年。年年。‖每年。一年比一年。Δ~に体が弱って来る/身体一年比一年弱。 とじこみ【綴(じ)込み】[名]とじこむこと。とじこんだもの。‖订上。合订。Δ新聞の~/合订的报纸。 とじこ·む【綴じ込む】[五他]一つにとじあわせる。重ねたものの,あとにそえていっしょにとじる。‖订上。订在一起。Δ書類をファイルに~/把文件订在文件夹里。 とじこ·める【閉じ込める】[下一他]出入り口をふさいで中から出られないようにする。‖关在里面。Δ雨で終日ホテルに~·められた/由于下雨一整天困在旅馆里。 とじこも·る【閉じ籠(も)る】[五自]中にこもって外へ出ないでいる。‖闷坐(家里、屋里)。Δ家に~·って勉強する/闷在家里用功。 としごろ【年頃】(一)[名]①相応の年齢。特に婦人の,結婚するのに適当な年齢。適齢期。‖适龄期(特指女子结婚适龄期)。Δあの娘も~だ/那个闺女正当妙龄。②年齢の程度。‖年纪。Δ游びたい~/贪玩的年龄。(二)[副]ながねん。久しい以前から。‖很久以来。多年以来。Δ~親しくしている/多年以来一直很要好。 としした【年下】[名]年齢が少ないこと。↔年上(としうえ)。‖年少。岁数小。Δ二つ~の妹/比我小两岁的妹妹。 どしつ【土質】[名]土壌の性質。‖土质。 としつき【年月】[名]①年と月。‖年月。②とき。歳月。ねんげつ。‖岁月。光阴。Δ~がたつ/岁月流逝。③長い歳月。今までの長い間。年来。‖多年来。Δ~の望み/多年来的愿望。 としどし【年年】[名·副]年ごと。ねんねん。‖每年。逐年。年年。Δ~発展している/年年在发展。Δ~に道路が広くなる/道路逐年放宽。どしどし[副]次から次へと間もおかず続けるさま。あとからあとから続いて現れるさま。‖一个接一个地。Δ仕事を~(と)やる/工作一个接一个地干。Δ~(と)意見を出してください/请尽管提意见。 としと·る【年取る】[五自]年齢が多くなる。年が寄る。‖上年纪。长岁数。Δ~と耳が遠くなる/一上年纪耳朵就背。Δ一つ~/长一岁。 としのいち【年の市·歳の市】[名]年末に行う(新年の必要品の)売出し,市。‖年集。年货市场。 としのくれ【年の暮れ】[名](その)年の終り。年末。‖年底。岁末。 としのこう【年の功】[連語]年をとって経験をつむこと。また,その経験の力。‖年高经验多。阅历深。Δ亀の甲より~/姜还是老的辣。 としのせ【年の瀬】[名]あわただしい年の暮れ。‖年关。Δ~もいよいよ押し詰った/年关迫近。 としは【年端】[名]年齢の程度。普通,幼い年齢について言う。‖年岁(指儿童)。Δ~もいかぬ子供/年幼的孩子。 としま【年増】[名]娘盛りを過ぎた年のころの女性。‖半老的妇女。Δ~の女/半老徐娘。 とじまり【戸締(ま)り】[名]家の戸や門をしめ,錠などをかけること。‖关门。锁门。Δ~を厳重にする/把门关严。Δ店の~をする/商店上板。 としまわり【年回り·年廻り】[名]①まわりくる年齢によって吉凶があるということ。男の42,女の33は最も凶といわれる。‖流年。Δ~がいい/流年好。Δ~が悪い/流年不利。②年齢。としのころ。‖年龄。年岁。 どしゃ【土砂】[名]土と砂。‖土沙。Δ~崩れ/塌方。~ぶり【~降り】[名]雨がざあざあと激しく降ること。‖倾盆大雨。瓢泼大雨。 としゅ【徒手】[名]①(何かをするのに)手に何も持っていないこと。‖徒手。赤手。Δ~体操/徒手体操。②自分以外に頼りになるものがないこと。‖白手。空手。~くうけん【~空拳】[名]①からて。すで。‖赤手空拳。Δ~で敵にむかう/赤手空拳跟敌人斗。②何かをしようとするとき,手もとに何もないこと。事業を始めるとき資本がないことなど。‖白手。没有资本。Δ~で南米にわたる/身无分文到南美洲。 としょ【図書】[名]書籍。書物。本。‖图书。Δ~館/图书馆。Δ~室/图书室。 とじょう【途上】[名]目的地に近づきつつある過程。途中。‖途中。路上。Δ帰国の~東京に立ち寄る/回国途中去东京。Δ発展~国/发展中国家。 どじょう【泥鰌】[名]小川や沼や田の泥の中に住む淡水魚。体はウナギに似て筒形で,約15センチ。背は暗緑色で腹は白色。口のまわりに10本のひげがある。食用。‖泥鳅。 どじょう【土壌】[名]地表の岩石がくずれ,分解変化したもの。くさって分解した動植物から生じた有機物を含む。土。‖土。土壤。Δ~が肥えている/土壤肥沃。 どしょうぼね【土性骨】[名]《「ど」は接頭語》生まれつきの性質。根性。‖(“ど”为接头词)天性。秉性。劣根性。Δ~を叩き直す/矫正劣根性。Δ彼には一本~が通っている/他很有骨气。Δ~がない/没骨气。 としょく【徒食】[名·ス自]仕事を何もしないで,暮らすこと。座食。いぐい。‖徒食。坐食。Δ無為~/无所作为。游手好闲。 としより【年寄(り)】[名]①年を取った人。老人。‖上年纪的人。老人。Δ~を大事にする/爱护老人。Δ~の冷や水/老人不自量力。Δ~くさい/老气。②武家時代,政務に参与した重臣。‖(武士执政时代的)重臣。③江戸時代,町村で,住民の長としての役をした者。‖(江户时代的)村镇长老。④すもうで,力士または行司が引退して,興行·力士などの取締り,弟子の養成にあずかる者。‖(相扑)顾问。师傅。老前辈。 と·じる【閉じる】(一)[上一自]①あいていたものがふさがる。‖关。闭。Δ水門が自動的に~/水闸自动关闭。②開いていたものが終わる。‖结束。Δ大会は成功裏に~·じた/大会圆满结束。(二)[上一他]①そのものを操作して内部が見えないようにする。‖关闭。合上。Δふたを~/把盖子盖上。Δ本を~/把书合上。Δロを~/闭上嘴。Δ目を~·じて物思いにふける/闭上眼沉思。Δ店を~/商店打烊。商店关门。②行われていたものを終わりにする。‖结束。Δ今日の会を~/结束今天的会议。 と·じる【綴じる】[上一他]離れ離れの物をつづり合わせる。縫いつける。‖订。缝口。Δ書類を~/把文件订起来。 としん【都心】[名]首府,更に一般には大都市の中心部。‖市中心。Δ~部/市中心地区。 とじん【都塵】[名]都会のほこりやちり。また,都会の雑踏,わずらわしさ。‖城市垃圾。城市的嘈杂喧嚣。Δ~を避けて郊外に住む/避开城市的嘈杂,住在郊外。 どじん【土人】[名]①土着の住民。土民。‖土著人。②原始的生活をする,土着の人種。‖土人。未开化的人。 トス【toss】[名·ス自]①野球などで,近くの味方へ,軽く下から送球すること。‖(棒球)自下向上的短距离投球。②バレーボールで,敵の方へ打ち込めるようにボールを高く上げること。‖(排球)托球。二传。③銭などを投げて,その出た面によって物事をきめること。‖(球类比赛前)掷硬币(抽签)。どす[名]短刀·匕首など,ふところに隠して持つ刀。‖短刀。匕首。Δふところに~をのんでいる/怀里揣着匕首。Δ~のきいた声でおどす/用低沉威胁的语气恫吓人。 どすう【度数】[名]①たびかず。回数。‖次数。Δ電話料金は~制になっている/电话按通话次数收费。②温度·角度などの数値。(温度、角度的)度数。 どすぐろ·い【どす黒い】[形]濁ったように(気味悪く)黒ずんでいる。紫黑。乌黒的。Δ~血/暗红的血。Δ~顔/紫黑色的脸。 と·する【賭する】[ス他]大切なものを,ある事にうちこむ。かける。‖赌上。押上。豁出来。Δ生命を~·して戦う/誓死而战。 とせい【渡世】[名]暮らして行くための職業。世渡り。生業。‖生计。过活。Δ大工を~にしている/做木匠谋生。~にん【~人】[名]ばくち打ち。‖赌徒。 どせい【土星】[名]太陽系で内側から6番目の惑星。大きさは木星の次。周囲に環があり,10個の衛星を持つ。‖土星。 どせい【怒声】[名]おこってどなる声。‖怒声。 とぜつ【途絶·杜絶】[名·ス自他]ふさがって絶えること。とだえること。‖断绝。中断。Δ吹雪のため交通が~した/由于暴风雪交通中断了。Δ通信~/通讯中断。Δ事故の多発を~する/杜绝事故多发。 とそ【屠蘇】[名]屠蘇散をひたした味醂。独得の香気があり,不老長寿の効があるとして,正月の祝い酒にする。‖屠苏(酒)。~さん【~散】[名]山椒·肉桂·桔梗·防風などの薬草を砕いて調合したもの。袋に入れ,味醂にひたして使う。‖屠苏散。 とそう【塗装】[名·ス他]塗料をぬる,または吹き付けること。‖涂。漆。喷漆。Δペンキで~する/涂抹油漆。 どそう【土葬】[名·ス他]死体を,焼かずに土の中に埋葬すること。↔火葬(かそう)·水葬(すいそう)。‖土葬。 どぞう【土蔵】[名]周りを泥と漆喰で塗ったくら。‖泥灰墙库房。 どそく【土足】[名]①下履をはいたままの足。‖不脱鞋。穿着鞋。Δ~厳禁/严禁穿鞋进去。②土でよごれたままの足。どろあし。‖泥脚。 どだい【土台】(一)[名]①建築物を建てるための基礎。特に,木造建築物の最下部にある横木。いしずえの上に横たえて,上部の重みを支える。‖木基础梁。地基。根基。根脚。Δ~石/基石。Δこの家は~がしっかりしている/这房子根脚很牢固。②物事の基礎。‖基础。Δ会社を~から揺がすような大事件/摇撼公司基础的重大事件。(二)[副]根本から。もともと。元来。‖根本。本来。完全。Δそれは~無理な注文だ/这种要求根本没辙。 とだ·える【跡絶える】[下一自]①ゆききがなくなる。‖(来往等)断绝。Δ大雪のため交通が~/因下大雪,交通断绝。②それまで行われていたことが途中でとぎれる。‖中断。间断。Δ現地からの通信が~·えた/同现场的通信中断了。 どたぐつ【どた靴】[名]〔俗〕歩くとドタドタと音を立てるような,不格好な靴。‖(呱嗒呱嗒作响的)不合脚的鞋。 とだな【戸棚】[名]三方を囲った前面に戸をつけ,中にたなを設けて,物を入れる家具。‖橱。柜。橱柜。Δ食器~/碗橱。どたばた[ト·ス自]足音などを大きく立て,騒がしくあばれるさま。‖(重脚步声)呱嗒呱嗒。Δ子供達が廊下を~と走りまわっている/孩子们在走廊里乱蹦乱跳。Δ~喜劇/闹剧。Δ教室で~してはだめよ/不可在教室里乱蹦乱跳。 とたん【塗炭】[名]泥にまみれ火に焼かれるような苦しい境遇。‖涂炭。Δ人民は~の苦しみをなめている/人民正处在水深火热之中。 とたん【途端】[名]ちょうどその瞬間。‖刚一…的时候,就…。Δ家を出た~(に)雨が降り出した/刚一出门就下起雨来了。 トタン【葡tutanaga】[名]亜鉛でめっきしたもの,特に,薄い鉄板。‖镀锌铁。镀锌薄铁板。白铁。洋铁。Δ~屋根/白铁皮屋顶。Δ~板/白铁皮。 どたんば【土壇場】[名]首を切る刑場。転じて,物事が決定しようとする最後の瞬間·場面。どんづまり。‖刑场。法场。最后关头。绝境。Δ~になって嫌だと言い出した/到末了说不干了。Δ敵を~に追い込む/把敌人逼到绝路。 とち【土地】[名]①耕作などに利用する土。土壌。土地。土壤。Δ~を耕す/耕地。②人が利用する地面。耕地·宅地など。‖土地。地皮。Δ~を買って家を建てる/买地皮盖房子。③領土。‖领土。Δ~割讓/领土割让。④その所。その地方。‖当地。本地。Δ~の人/当地人。Δ~のなまり/当地口音。~がら【~柄】[名]その土地の風習·状態。ところがら。‖当地的风俗(习惯、情形)。~かん【~鑑·~勘】[名]その土地の地理·地形などについての知識。‖对当地的地理、地形等的知识。Δ犯人は~のある者らしい/罪犯看来是地头熟的人。~っこ【~つ子】[名]その土地で生まれ,育った人。‖当地人。土生土长的人。 とちのき【栃の木·橡の木】[名]山に自生する,とちのき科の落葉高木。葉は大形で掌状。初夏,白色で紅色のぼかしのある花を開く。材は器具用,種は食用。とち。‖七叶树。 とちめんぼう【栃麵棒】[名]①うろたえあわてること。あわてもの。‖慌张。狼狈。慌张鬼。Δ~を食う/惊惶失措。②とちのきの実の粉を混ぜた栃麵を打つ時に使う丸棒。‖擀面杖。 どちゃく【土着】[名·ス自]人が,その土地に,(古くから)住みついていること。また,完全に住みつくこと。‖土著。定居。Δ~民族/土著民族。 とちゅう【途中】[名]出発してから到着するまでの間。し始めてからし終わるまでの間。中途。‖中途。途中。路上。半路。Δ~下車/中途下车。Δ~でやめる/中途停止。 どちら【何方】[代]①どの方向。‖(方向)哪边。Δ窓は~に向いていますか/窗户朝哪个方向?②二つ以上のものの中から,どれかを選ばせる,または選ぶ時に使う語。‖(选择)哪一个。Δ~でも結構です/哪一个都行。③どの場所。どこ。「どこ」より丁寧。‖(敬语)哪里。Δお住いは~ですか/您住在哪里?④どなた。「だれ」より丁寧。‖(敬语)哪一位。Δ失礼ですが~様ですか/对不起,您是哪一位? とち·る[五自]〔俗〕俳優がせりふ·しぐさをまちがえる。転じて,ものごとをやりそこねる。‖(演员)念错台词。做错动作。弄错。搞错。Δせりふを~/说错台词。 とっか【特価】[名]特別の安いねだん。‖特价。Δ~品/特价品。 どっかい【読解】[名·ス他]文章を読んでその意味を理解すること。文章の意味を読みとること。‖阅读理解。Δ~指導/阅读理解指导。 とっかかり【取っ掛(か)り】[名]とりつく手がかりになるもの·場所。とりつき。「とりかかり」の音便。‖头绪。线索。Δ調べようにも~がない/要查也没个头绪。どっかと[副]①重い物を置くさま。‖(放下沉重的东西)着实地。Δ肩の荷物を~おろす/把肩上的行李猛地放下来。②重重しく,ゆったりと腰をおろすさま。‖重重地坐下。稳稳当当地坐下。Δ椅子に~腰をおろす/一屁股在椅子上坐下。どっかり[副]①急激に増減や変化を起こすさま。‖(增减、变化)突然。急剧。Δ~目方が減る/分量骤减。②→どっかと★ とっかん【突貫】[名·ス自他]①つきとおすこと。‖刺穿。刺透。②(途中で休まず)一気につきすすむこと。一気に物事を行うこと。‖突击。一气呵成。Δ~工事/突击工程。Δ~作業/突击作业。③呐喊して敵陣に突撃すること。‖冲锋。冲进。Δ敵陣めがけて~する/向敌阵冲锋。 とっき【突起】[名·ス自]①部分的に突き出ること。また,突き出たもの。‖突起。突起部分。Δ虫様~/阑尾。②突然に起こり出ること。‖突然发生。 とっき【特記】[名·ス他](重要なこととして)特に書きとめること。特筆。‖大书特书。 どっき【毒気】[名]①毒となる成分。有毒な気体。‖毒气。有毒气体。②悪意。他人の気持ちを傷つけるような心。‖恶意。坏心眼。Δ~に当てられる/不知所措。魂不附体。Δ~を抜かれる/吓破胆。吓得目瞪口呆。 とっきゅう【特急】[名]「特別急行(列車)」の略。比ゆ的に,特に急いでやること。‖“特別急行(列車)”的略语。特快。(比喻)火速。赶快。Δ~券/特快车票。Δこの仕事は~で願います/这个工作请尽快完成。 とっきゅう【特級】[名]1級の上の等級。‖特级。特等。Δ~酒/特等酒。 とっきょ【特許】[名]①新規性のある高度の技術的発明をした者またはその権利を継ぐ者の出願に基づいて,政府がその権利を一定期間保護すること。‖专利。Δ~権/专利权。Δ~出願中/正在申请专利权。②政府が特定の会社·銀行などに対して特別の権利を与えること。‖(政府授予公司、银行等某种)特权。Δ~会社/特许公司。 ドッキング【docking】[名·ス自]①宇宙空間で二つの人工衛星が結合すること。‖(宇宙飞船在外层空间的)对接。②一般に結合すること。‖相接。接合。 とっく【疾っく】[名]→とう(疾う) とつ·ぐ【嫁ぐ】[五自]よめに行く。‖嫁。出嫁。Δ姉はA家に~·いだ/姐姐嫁到了A家。 ドック【dock】[名]船舶の建造·修理などをするための築造施設。船舶をその中に入れて作業を行う。船渠。‖船坞。Δ浮き~/浮船坞。Δ人間~/(比喻)短期住院综合体检。 ドッグサロン【和dogsalon】[名]ペット犬のための美容院。犬用の洋服やアクセサリーなども揃えている。‖宠物美容院。 とっくみあい【取っ組み合い】[名]つかみあい。\扭打。厮打。Δ~のけんか/扭成一团打架。とっくり[副]念を入れて十分に。とくと。‖好好地。仔细地。Δ~(と)吟味する/仔细玩味。 とっくり【徳利】[名]→とくり(徳利) ドッグレース【dog race】[名]競犬。競馬のような犬の競走。‖赛狗。跑狗。 ドッグレッグ【dog leg】[名]ゴルフコースの中間に近い所で,コースが犬の後ろ足のように,くの字形に曲がっていること。‖(高尔夫球)“く”形。狗腿形(穴位)。 とっくん【特訓】[名·ス他]「特別訓練」の略。特別にきびしく訓練すること。‖“特別訓練”的略语。特别训练。Δ新入社員の~/新进公司职员的特别训练。 とっけい【特恵】[名]特別の恩恵。特別の待遇。‖特惠。最惠。Δ~関税/最惠(国)关税。ΔA国の輸入品を~待遇する/对A国的进口产品给予最惠国待遇。 とつげき【突撃】[名·ス自]突進して攻撃すること。‖冲锋。冲击。Δ~らっぱ/冲锋号。 とっけん【特権】[名]特定の人·身分·階級に与えられている,他に優越した権利。‖特权。Δ~意識/特权意识。Δ~階級/特权阶级。どっこい[感]①力を入れる時の掛け声。どっこいしょ。‖(用力时的吆喝声)哼嗨。Δうんとこ~と手持ちあげる/哼唷一声举起来。②相手の行動などを受けてさえぎり止める時に発する語。‖(阻止对方言行时的感叹词)慢着。Δ~そうはいかない/慢着!那可不行。どっこいどっこい[ダナ]両方の力や勢いがおよそ互角なこと。‖(实力等)不分上下。不相上下。Δ~の実力/不相上下的实力。 とっこう【特効】[名]特に顕著な効能。‖特效。Δ~薬/特效药。 とっこう【特高】[名]「特別高等警察」の略。旧警察制度で,政治思想関係を担当した課(の警察官)。‖“特別高等警察”的略语。(过去日本的)特务警察。特别高等警察。 どっこう【独行】[名·ス自]①ひとりで行くこと。‖独行。独自一人去。单独行动。②独力で行うこと。‖(独立)自主。自力。Δ独立~/自力更生。独立自主。 とっこうたい【特攻隊】[名]「特別攻撃隊」の略。第2次世界大戦中,日本軍がおこなった,飛行機などで敵に体当りする自殺的な攻撃用の部隊。‖“特別攻撃隊”的略语。(第二次世界大战时日军的)敢死队。 とっさ【咄嗟】[名]ごく短い時間。瞬間的な時間。思慮する時間を置かず,反射的に行為するような場合に使う。‖瞬间。短时间。一刹那。Δ~の出来事/一刹那的事。Δ~に身をかわして車をよけた/一瞬间闪身躲开了汽车。どっさり[副](重みの手ごたえがあるほど)たくさんあるさま。‖很多。Δ米が~取れる/出产很多稻米。 ドッジボール【dodge ball】[名]球技の一つ。2組にわかれて一つの大形のボールを投げあって,相手に当てる。ドッチボール。‖躲避球(投球击人游戏)。 とっしゅつ【突出】[名·ス自]①高く,長く,または鋭くつき出ること。‖突出。Δ海面から~した岩/从海面突起的岩石。②つきやぶって出ること。‖突然喷出。Δガス~事故/瓦斯突然喷出事故。 とつじょ【突如】[副]不意に起こるさま。突然。だしぬけ。‖突然。冷不防。Δ~(として)起こった大事件/突然发生的大事件。どっしり[ト·ス自]①十分な重みが感じられるさま。‖沉重。沉甸甸。Δ~(と)重い袋/沉甸甸的袋子。②落ち着いて重重しいさま。‖l稳重。庄重。Δ~した人/稳重的人。Δ~と構えているのが社長だ/庄重坐着的是总经理。 とっしん【突進】[名·ス自]まっすぐ前方に向かって,ひたすらにつきすすむこと。‖猛冲。挺进。Δ牛が~して行く/牛猛冲过去。 とつぜん【突然】[副]物事が不意に起こるさま。だしぬけに。‖突然。忽然。Δ~のことで驚いた/事出突然吃了一惊。~へんい【~変異】[名]親の系統になかった新しい形質が,突然,生物体に出現し,それが遺伝すること。‖突变。突然变异。 とったん【突端】[名]突き出たはし。‖突出的一端。Δ岬の~に灯台がある/在岬角顶端有灯塔。 どっち【何方】[代]→どちら(何方)。Δ~も~だ/半斤八两。 どっちつかず【何方付かず】[名·ダナ]どちらとも決まらずに,はっきりしないこと。‖摇摆不定。模棱两可。Δ~の言い方/含糊其辞的说法。Δ彼の態度は~だ/他的态度模棱两可。 どっちみち【何方道】[副]いずれにしても。結局は。どのみち。‖l反正。总之。横竖。Δ~助からない/反正没有救了。 とっち·める【取っちめる】[下一他]〔俗〕きびしくしかりつける。やっつける。やりこめる。‖整。训斥。Δあいつは生意気だから少し~·めてやろう/那小子架子太大,得整他一顿。 とっつき【取っ付き】[名]①始めて会って,親しめそうかどうかという,その人の感じ。‖初次接触的印象。第一印象。Δ彼は~は悪いが根はいい人だ/他乍一开始不易接近,人倒很好。②一番手前。‖第一个。头一个。Δ階段を上って~の部屋/上楼梯头一个房间。③物事の取りかかり。一番初め。‖开始。起初。 とっつ·く【取っ付く】[五自]①人や物に取りすがる。‖偎靠。倚靠。纠缠。Δ子供たちに~·かれてしかたがない/被孩子们纠缠得没有办法。②物事をし始める。‖开始做。着手(做)。Δ~·きにくい仕事/难以着手的工作。③病や霊などがつきまとう。‖(病)缠身。(灵魂)附体。④人と親しむ。!(与人)接近。相处。Δ~·きやすい人だ/是个容易相处的人。 とって【取(つ)手·把(つ)手】[名]器物の(手に持つための)突き出た箇所。‖把手。把儿。拉手。Δ鍋の~/锅把儿。Δ引き出しの~/抽屉的拉手。Δドアの~/门把手。 とってい【突堤】[名]岸から水面に突き出た堤防。‖防波堤。 とっておき【取って置き】[名]出すべき時のために,大事にしまっておくこと。またそのもの。「とっとき」とも言う。‖珍藏(物)。(也说“とっとき”)Δ~の品/珍藏品。 とってかえ·す【取って返す】[五自]途中から引き返す。‖(从中途)返回。折回。Δ忘れ物に気がついて~·した/想起忘了东西返回去了。 とってつけたよう【取って付けた様】[連語·ダナ]あとからつけ加えたように不自然な言動のたとえ。‖不自然。假惺惺。Δ~なお世辞を言う/说假惺惺的奉承话。どっと[副]①大ぜいが一度にするさま。多くの物が一度に移動するさま。‖拥上。蜂拥。Δ観客が~なだれこんだ/观众蜂拥而入。Δみんなは~笑った/大家哄然大笑了。Δ西瓜が~入荷した/西瓜一下子大量上市了。②にわかに倒れるさま。病気が急に重くなるさま。‖突然(倒下、病重)。Δ~倒れる/突然倒下。Δ~床につく/突然病倒。 ドットコム【dot com】[名]インターネット上で,ドメイン·ネームの文末表記(.com)。インターネット関連企業について,ドットコム企業などともいう。‖(互联网域名中的)“.com”。网络公司。とっとと[副]さっさとはやく。‖快。赶快。Δ~出て行け/快滚! とつにゅう【突入】[名·ス自]つきすすんで,はいりこむこと。ある状態に勢いよくはいりこむこと。‖突入。冲入。毅然进入。Δ敵陣に~する/冲入敌阵。Δストに~する/毅然举行罢工。 とっぱ【突破】[名·ス他]つきやぶること。‖突破。打破。Δ非常線を~する/闯过警戒线。Δ難関を~する/突破难关。Δ人口が1千万を~した/人口突破了一千万。 とっぱつ【突発】[名·ス自](事件などが)突然におこること。‖突然发生。Δ~事故/突然发生的事故。Δ~的な症状/急症。突发性症状。 とっぱな【突端】[名]①一番はじめ。物事の最初。‖最初。开头。最开始。Δ話の~/话头。故事的开头。②突き出たはし。‖突出的尖端。 とっぱん【凸版】[名]インキのつく面が他の部分より出ばっている印刷版の総称。↔凹版(おうはん)。‖凸版。Δ~印刷/凸版印刷。 とっぴ【突飛】[ダナ]常識からひどく外れていて,人人があっと驚くようなさまであること。‖离奇。古怪。Δ~な服装/奇装异服。Δ~な考え/离奇的想法。 とっぴょうし【突拍子】[名]『~もない」度はずれな。調子はずれな。とてつもない。‖走调。失常。Δ~もない声を出す/奇声怪叫。Δ時々~もない事を言い出す/有时候说出出人意料的话。 トップ【top】[名]①第1番目。先頭。先端。首席。‖第一。首位。Δ~を切る/走在前头。居于首位。首先。带头。②「トップニュース」の略。‖“トップニュース”的略语。~クラス【~class】[名]最上級の。最高級の。‖最上级。最高级。~コート【~coat】[名]ふつう,春·秋に着られる合コートのこと。オーバーコートにくらべて薄手の布地で作られる。‖春秋穿的大衣。风衣。~シークレット【~secret】[名]国家や軍事上の最高機密。極秘事項。‖绝密。最高机密。~セールス【和~sales】[名]社長みずからが陣頭に立ち,自社製品の長所や優秀性を宣伝し,積極的に販売促進を行うこと。‖总经理亲自操持的促销活动。~ダウン【~-down】[名]組織のトップが決定した計画·目標·方針などを下部に伝達し,命令する管理方式。‖上情下达。自上而下传达。~ニュース【~news】[名]新聞紙面で,最上段に掲載する最も重要な記事。‖头条新闻。首要新闻。~マネージメント【~management】[名]企業の経営管理において,全体を統括し,その最高方針決定を担当する部門。経営管理組織の最高幹部。‖企业的最高经营管理部门。企业最高领导层。~ライト【~light】[名]①舞台で頭上からあてる照明。‖顶光。头上照明。②採光のために屋根の一部を開けて作った天窓。スカイライト。‖(设在屋顶的)天窗。~レベル【~-level】[名]①最上層部。最高幹部。首脳部。‖首脑层。最高层干部。Δ~での交渉/首脑层的交涉。②最高水準。‖最高水平。一流水准。Δ~の技術/顶尖技术。 とつぷう【突風】[名]突然吹きおこる風。急に強くなってすぐやむ風。‖突然刮起的风。阵风。とっぷり[副]日がすっかり暮れるさま。‖太阳落后天黑的状态。Δ日が~(と)暮れた/天大黑了。暮色深沉。どっぷり[副]液体の中に物が十分ひたっているさま。転じて,ある環境にすっかりはまりこむさま。‖蘸饱。陷入。Δ筆に墨を~つける/把毛笔蘸满墨水。Δ悪の道に~(と)つかる/完全陷入邪道。 とつべん【訥弁】[名ナノ]つかえたりして,なめらかでないへたなしゃべり方。↔能弁(のうべん)。‖拙嘴笨舌。不善言谈。Δ~の人/不善言谈的人。Δ~で思っていることの半分も言えない/因嘴笨,想说的话连一半也说不出来。 どっぽ【独歩】[名]①同伴者なしに,1人で歩くこと。‖独自步行。②自分1人の力で行うこと。‖自力。自主。Δ彼は独立~の人だ/他是独立自主的人。③たぐいなくすぐれていること。無比。‖无双。无与伦比。Δ古今~/古今无双。 とつめんきょう【凸面鏡】[名]反射面が凸面である鏡。平行光線をひろげて反射させる作用を持つ。↔凹面鏡(おうめんきょう)。‖凸面镜。凸镜。 とつレンズ【凸レンズ】[名]中央部が厚くなっているレンズ。平行光線を通して1点に集める作用を持つ。↔凹レンズ(おうレンズ)。‖凸透镜。会聚透镜。とて[連語]①…といって。‖说是…。Δ京都へ~旅立った/说是到京都去,已出发了。②…と思って。…(しよう)として。‖想要。打算。Δ気晴らしに~外に出たが/想要消遣一下,到外面去了。Δ本を読もう~机にむかう/想要看书坐到桌前。③《終止形に付き,後ろに打消し·反語を伴って》…としても。…といっても。‖(接终止形后,与否定或反问相呼应)即便…也。即使…也。Δ泣いた~同情はされない/即使哭了也不会得到同情。Δ逃げよう~逃がしはせぬ/要跑也跑不出我的手心。④《体言,特に「こと」に付いて》…ゆえに。‖(接体言,特别是接在“こと”之后)由于。因为。Δ休日のこと~どこも人出が多い/由于假日,哪儿都人多。Δ知らぬこと~大変失礼致しました/因为不知道,太失礼了。⑤《体言に付いて》それが例外ではなく他と同様だという意を表す。…もやはり。…にしても。‖(接体言后,表示不例外)也。Δ君~そう思うはずだ/你也一定会那样想的。Δ私~考えないわけではない/并不是我不考虑。 どて【土手】[名]①水·風などを防ぐために土を小高く積み上げた長い堤。‖堤。堤坝。②カツオ·マグロなどの大魚の背の大きな切り身。さしみにする部分。‖(做生鱼片用的金枪鱼等的)背上肉块。 とてい【徒弟】[名]弟子。特に,商工業見習いのために,親方のもとで労務に従事する者。丁稚·小僧などの類。‖徒弟。学徒。 とてつ【途轍】[名]『~もない』途方もない。なみはずれた。‖不合常规。不一般。Δ~もないことを言う/说出叫人无法想象的话。Δ~もなく大きな計画を立てる/制订庞大惊人的计划。 どてっぱら【土手っ腹】[名]〔俗〕はら。腹部。乱暴にののしって言う語。‖(骂人语)腹部。肚子。Δ~に風穴をあけてやるぞ/把你肚子掏个窟窿!叫你白刀子进去红刀子出来! とても【迚も】[副]①どんなにしても。とうてい。‖无论如何也…。怎么也…。Δ~出来ない/无论如何也办不了。Δ~だめだ/怎么也不行。②程度が大きいこと。たいへん。とっても。!很。非常。Δ~いい/很好。Δ~きれいだ/很漂亮。 どてら【縕袍】[名]和服の一つ。着物より少し長く,ゆったり仕立てて,綿を入れた広袖のもの。防寒用·寝巻用。丹前。‖和服棉袍。 ととう【徒党】[名]何事かをたくらむために寄り集まった仲間·集団。‖党徒。帮伙。Δ~を組む/结帮成伙。 どとう【怒濤】[名]激しく荒れ狂う大波。‖怒涛。Δさかまく~/汹涌澎湃的怒涛。 とど·く【届く】[五自]①至る。達する。気持ちが相手に通じる。‖达。及。够。(心愿)得偿。Δ高くて手が~·かない/太高,手够不着。Δ彼は40に手が~/他快四十岁了。Δ願いが~·いて母の病気がよくなった/天遂我愿,母亲的病好了。②(送った)品物·郵便などが,相手方に着く。‖到达。送到。Δ手紙が~·いた/信寄到了。Δ荷物はまだ~·かない/行李还没到。③四方に(すみずみまで)行き渡る。‖周到。Δ注意がよく~/处处注意到。 とどけ【届(け)】[名]役所·上役などに届け出ること。また,その書類。とどけ書。‖申报(书)。Δ婚姻~を出す/办理结婚登记。Δ死亡~/死亡登记。Δ出生~/出生登记。Δ欠勤~/请假条。 とどけさき【届け先】[名]届けて渡すべき先方。‖投递处。投送地点。 とどけ·でる【届け出る】[下一他]役所などに(出かけて行って)書類または口頭で申し出る。‖呈报。申报。Δ早く名前をつけて~·でなさい/快起好名字报上去。 とど·ける【届ける】[下一他]①運んで相手方に着くようにする。‖送到。Δ御注文の品は一両日中にお~·け致します/您订的货一两天之内给您送到。②役所などに申し出る。とどけを出す。‖呈报。申报。报。Δ盗難を警察に~/把失窃之事向警察报案。Δ出生を村役場に~/向村公所申报出生。 とどこお·る【滞る】[五自]物事が順調に進まないで,つかえたり,たまったりする。‖迟误。拖欠。Δ仕事が~/工作拖延。Δ家賃が~/房租拖欠。Δ結婚式は~·りなく終った/婚礼圆满结束了。 ととの·う【整う·調う】[五自]①乱れずきちんとそろう。調和がとれる。不足なく備えができる。‖完整。齐整。端正。齐备。齐全。Δ隊形が~/队形整齐。Δ目鼻立ちが~·っている/五官端正。Δ~·った字/工整的字。Δ準備が~/准备停当。②ぐあいよくまとまる。‖谈妥。达成。Δ縁談が~/亲事谈妥。Δ協議が~·った/协议达成了。③楽器などの,調子があう。‖(乐器等)调音。 ととの·える【整える·調える】[下一他]①きちんとした形にする。不足しないようにそろえる。‖整。整理。准备。备齐。Δ隊列を~/整队。Δ服装を~/整理服装。Δ夕食を~/准备晩饭。Δ大会の準備を~/做好大会的筹备工作。②ぐあいよくまとめる。‖达成。Δ交渉を~/使交涉达成协议。とどのつまり[副]結局のところ。‖归根结底。到头来。Δ~1銭ももうからなかった/到头来一个子儿也没赚到。 とどま·る【止まる】[五自]前に進まない。とまる。‖停止。止住。Δ時間は~ことなく進む/时间不停地过去。 とどま·る【留まる】[五自]①移動がそこでやんだ,または移動を起こさない状態で,そこにある。行かないで残る。‖留。停留。Δ国に~/留在故乡。Δ現職に~/留职。②ある範囲から出ない。それ以上に進まないようになる。‖止于。限于。Δ損害は百万円程度に~·った/损失没有超出一百万日元。Δ物価の高騰は~ところを知らない/物价飞涨无止境。 とどめ【止め】[名]人を殺して,最後にその喉を刺して息の根をとめること。‖刺咽喉使其断气。Δ敵の~を刺す/刺敌人的咽喉使其断气。置敌人于死地。Δその一言が彼の~を刺した/那一句话对他是致命的。Δ酒は茅台に~を刺す/酒数茅台酒为最佳。 とど·める【留める】[下一他]①移動をそこでやめさせ,やめた状態を保たせる。ひきとめる。「止める」とも書く。‖止住。(也写“止める”)Δ足を~/止步。②あとに残す。‖留下。留住。Δ妻子を郷里に~/把妻子儿女留在家乡。Δ足跡を~/留下足迹。③ある範囲に限る。‖止于。限于。Δ問題点をあげるに~/只停留在提出问题上。 とどろか·す【轟かす】[五他]とどろくようにする。‖使轰鸣。震动。(心房)跳动。Δ飛行機が爆音を~/飞机发出轰鸣。Δ名声を天下に~/名震天下。Δ嬉しさに胸を~/高兴得心扑腾扑腾直跳。 とどろ·く【轟く】[五自]①(振動·反響を伴う)大きな音が鳴り響く。‖轰鸣。Δ砲声が天に~/炮声震天动地。②広く世間に知れ渡る。有名になる。‖(名声)响震。Δ勇名が天上に~/威名四震。③『胸が~』緊張·期待などで,心臓の鼓動が激しくなる。‖心跳动。心情激动。Δ~胸をおさえて発表を待つ/抑住兴奋的心情等发表。 ドナー【donor】[名]臓器移植のための臓器提供者。‖(器官)捐献者。(脏器)提供者。 とない【都内】[名]①みやこの中。‖都城内。②東京都の行政区域内。特に,23区内。‖(日本)东京都内。 とな·える【唱える】[下一他]①声を立て節をつけて読む。‖念诵。Δ念仏を~/念佛。念经。②声高く叫ぶ。‖高呼。高喊。Δ万歳を~/高呼万岁。③(人に先立って)主張する。‖提出。提倡。倡导。Δ新説を~/提出新的学说。Δ異議を~/提出异议。 とな·える【称える】[下一他]名づけて呼ぶ。称する。‖称呼。称作。 トナカイ【馴鹿】[名]〔動物〕しかに似た大形の獣。北地にすむ。ふつう灰褐色で首は白い。雌雄とも枝分れした角があり,特に雄のは大きい。しか類中,唯一の家畜で,北地ではそりを引き,荷を運ぶ。肉·乳·皮も有用。じゅんろく。‖驯鹿。 どなた【何方】[代]「だれ」の丁寧な言い方。‖(敬语)哪位。Δあの方は~ですか/那位是谁? どなべ【土鍋】[名]土焼きのなべ。‖沙锅。 となり【隣】[名]①一番近い両横の位置。‖邻。旁。隔壁。Δ~の国/邻国。Δ~の花は赤い/家花不如野花香。邻家的花红。②隣①にある家。隣家。‖邻居。Δお~/邻居。 となりあわせ【隣(り)合(わ)せ】[名]互いに隣である関係にあること。‖毗邻。比邻。Δ~の席/邻席。相邻的座位。 となりぐみ【隣組】[名]第2次世界大戦当時,国民統制のために作られた最末端の地域組織。町内会·部落会の下に属した。‖邻里组织(二次大战期间日本军国主义为了控制日本人民而成立的一种保甲组织)。 どな·る【怒鳴る】(一)[五自]大声で呼ぶ。大声で叫ぶ。‖大声招呼。大声喊。Δそんなに~·らなくても聞える/不那么大声叫嚷,我也听得见。(二)[五自他]声高く叱りつける。‖大声叱责。Δ子供を~のはよくない/大声叱责孩子是不好的。 とにかく【兎に角】[副]いろいろな事情はさておいて。何にしても。ともかく。‖总之。反正。不管怎样。姑且。暂且不说。Δ~やってみよう/不管怎样先干一下看看吧。Δそれは~としてこの件はどうしますか/那个姑且不提,这件事该怎么办? とにもかくにも【兎にも角にも】[副]→ともかく(兎も角) との【殿】[名]①(女から)男を指して言う敬称。‖(女人称呼男人的敬称)先生。老爷。Δ~方/男宾。②主君·貴人を指して言う敬称。‖(对王侯贵人的敬称)大人。殿下。Δお~様/大人。殿下。との[連語]…という。‖据说。称。Δ8時につく~電報がありました/来电报说八点钟到。 どの【何の】[連体]「どれ」と言えるような関係に立つ意を表す語。はっきりとは限定せずに言い表す人·物·事に関係する意。‖哪。哪个。Δ~品を差し上げましょうか/您要哪个?Δ~つら下げて帰れようか/有什么脸回去啊?!Δまだ~くらい残っていますか/还剩多少? どの【殿】[接尾]《人名·身分などを表す語に付けて》そのものに対する敬称。氏名につける場合,「さま」よりも公的な固い感じを伴う。‖(接在姓名、身份之后)以表示敬称。Δ隊長~/队长先生。Δ中村忠夫~/中村忠夫先生。 どのう【土囊】[名]土をつめたふくろ。‖沙袋。土袋。 とのがた【殿方】[名]男性を指す丁寧な言い方。‖(对男人的敬称)男宾。Δ~用/男宾用。 とのこ【砥の粉】[名]砥石の粉末。粘土を焼いて作った茶色の粉末。刀剣の研磨用,漆器の下塗用,板や柱の塗装用など。‖抛光粉。 とのさま【殿様】[名]①主君·貴人を敬って呼ぶ語。‖老爷。大人。殿下。②江戸時代の,大名·旗本を敬って呼ぶ語。‖(日本江户时代对“大名”“旗本”的敬称)老爷。大人。③世間知らずで殿様のようなぜいたくな暮らしをしている人。‖(比喻)公子哥儿。~がえる【~蛙】[名]かえるの一種。体は茶緑色で斑点や縞がある。水田に多く住み,害虫を食べる。‖(青蛙的一种)田鸡。~げい【~芸】[名]殿様や金持がなぐさみにする芸。だんな芸。‖老爷、有钱人为消遣玩的娱乐。 どのみち【何の道】[副]いずれにしても結局。どっちみち。‖反正。不管怎样。总之。Δ~行かねばならぬ/总之都得去。 とば【賭場】[名]ばくちをする所。ばくちば。‖赌场。赌局。 どば【駑馬】[名]のろい馬。比ゆ的に,才能のにぶい人。‖驽马。劣马。(比喻)能力低的人。Δ~に鞭打つ/鞭策驽马。竭尽驽钝。 トパーズ【topaz】[名]宝石の一種。色は黄など。黄玉。「トッパーズ」とも言う。‖黄玉。(也说“トッパーズ”) とはいえ【とは言え】[連語]①…と言っても。…とは言うものの。‖虽说。Δ春~,まだ風は冷たい/虽说是春天了,但风还寒冷。②《接続詞的に》そうは言っても。‖(作接续词用)(虽然是…)但是。Δ身から出た錆だ。~見捨ててもおけまい/虽然是自作自受,但也不能置之不理。 とばく【賭博】[名]金銭·品物をかけて勝負を争う遊戯。ばくち。‖赌博。 とば·す【飛ばす】[五他]①飛ぶようにする。‖放。使飞。Δ風船を~/放气球。②疾走させる。‖飞驰。疾驰。Δ車を~·して駆けつけた/驱车疾驶赶来。③伝わらす。‖散发。散布。Δデマを~/散布谣言。Δ檄を~/散发檄文。④飛び散らす。‖飞溅。Δ口角泡を~·して激論する/口沫四溅激烈争论。⑤間を抜かす。‖跳过。越过。Δ難しいところは~·して読む/跳过难的地方阅读。⑥左遷する。‖左迁。降职。Δ地方の支店に~·された/被降职调到地方分店去了。⑦《動詞連用形に付いて》なぐる·ける·追うなどの動作を表す語の勢いを強めるのに使う。‖(接在动词连用形后,表示加强语气)…开。…掉。Δ家を売り~/把房子卖掉。 どはずれ【度外れ】[名·ダナ]普通の程度をはるかに外れてまたは越えていること。‖超出通常的程度。特别。格外。Δ~に大きい声/大得出奇的声音。 とばっちり【迸り】[名]飛び散ってふりかかる水。転じて,そばに居て災いを受けること。まきぞえ。‖飞沫。飞溅的水滴。连累。牵连。Δ~を食う/受连累。受牵连。 とばり【帳·帷】[名]①室内に垂れ下げて,隔てにする布。たれぎぬ。‖帷子。幔子。②物をおおいかくす物などのたとえ。‖(比喻)覆盖物。Δ夜の~がおりた/夜幕降临了。 とび【鳶】[名]①わしたか科の,大形の鳥。背は茶褐色。小動物を食う。市街地や海辺に多くいる。大きく輪を描いて空中を飛びながら,獲物を搜すのが特徴。とんび。‖鸢。老鹰。Δ~に油揚を取られたよう/(比喻)好容易得到的东西突然被人抢去。目瞪口呆。Δ~が鷹を生む/乌鸦窝里出凤凰。歹竹出好笋。②→とびしょく(鳶職)。③→とびぐち(鳶口) どひ【土匪】[名]土着の匪賊。‖土匪。 とびあが·る【飛び上がる】[五自]①飛んで空へあがる。空中へ舞いあがる。‖向上高飞。飞上天空。Δヘリコプターが~/直升飞机飞上天空。②おどりあがる。はねあがる。‖跳起。跃起。Δ~·って喜ぶ/高兴得跳起来。③順序を踏まずにのほる。飛び越して進む。‖越级晋升。 とびある·く【飛び歩く】[五自]忙しく方方歩きまわる。‖到处奔波。四处奔走。Δ一日中~·いて1台しか売れなかった/一整天东奔西跑只推销了一架。 とびいし【飛(び)石】[名]少しずつ間をおいて並んでいる石。特に日本風の庭園に配置されているものを指す。‖(稍有间隔的)踏(脚)石。Δ~づたいに庭に出る/踩着踏石到院子里去。Δ~連休/隔日断续休息。 とびいた【飛(び)板】[名]水泳の飛込み競技などの踏切につかう板。スプリングボード。‖(游泳)跳板。Δ~飛込み/跳板跳水。 とびいり【飛(び)入り】[名]その集りに元来はいっていなかった人が,不意に参加すること。その人。‖(局外者)突然临时加入(的人)。Δ~が3人いた/临时报名参加的有三人。 とびうお【飛魚】[名]とびうお科の海魚の総称。体は丸くて細長い。色は青銀色。胸びれが長く,ひろげて海面から飛びあがる。食用。‖飞鱼。燕鳐鱼。 とびお·りる【飛び降りる·飛び下りる】[上一自]身をおどらせて,高い所からおりる。乗物が止まらないうちに,そこから地上に勢いよくおりる。‖(由高处或行驶中的车辆)跳下。Δ3階の窓から~/从三楼的窗户跳下去。 とびか·う【飛び交う】[五自]入り乱れて飛ぶ。とびちがう。‖飞来飞去。纷飞。Δ蛍が~/萤火虫飞来飞去。Δ罵声が~/骂声四起。 とびかか·る【飛ひ掛(か)る】[五自]身をおどらせて勢いよく相手にとびつく。‖猛扑上去。Δ虎は羊に~·った/老虎向羊猛扑了过去。 とびきり【飛(び)切り】[名·副]①とびあがって敵に切りつけること。‖跳起来砍杀。②なみはずれていること。‖顶好。上好。格外。Δ~上等/上好。Δ~安い‖格外便宜。 とびぐち【鳶口】[名]棒の先端に,とびのくちぱし形の鉄の鉤を付けた道具。消火などで,材木をひっかけるのに使う。‖鹰嘴钩。消防钩。 とびこ·える【飛び越える】[下一他]①飛んで越える。‖飞过。飞越。Δ太平洋を~/飞越太平洋。②順序を経ずに進む。‖跳过去。越过去。Δ水たまりを~/跳过水洼。Δ上級生を~/跳级升到上一班。 とびこみ【飛(び)込み】[名]①とびこむこと。‖跳进。跳入。②高い台上から,水中にとんではいること。その競技。ダイビング。 l(游泳)跳水。Δ飛板~/跳板跳水。Δ高~/高台跳水。Δ~台/(游泳)跳台。~じさつ【~自殺】[名]進行中の汽車·電車などをめがけてとびこむ,自殺のしかた。‖撞车自杀。 とびこ·む【飛び込む】[五自]①身をおどらせて,はいりこむ。‖跳进。跳入。Δ海に~/跳入海里。②自分から事件などの中へはいりこむ。身を投ずる。‖投身于…。投人。Δ事件の渦中に~/投入事件的旋涡。③突然または急いではいりこむ。かけこむ。ころげこむ。‖闯进。跑进。Δ交番に~·んで助けを求めた/跑进派出所求救。 とびしょく【鳶職】[名]土木·建築工事の人夫に出る仕事師。とび。‖土木建筑工人。 とびだ·す【飛び出す】[五自]①飛んで出てくる。突然現れる。‖跳出。飞出。闯出。Δここを押すとたまが~/一按这里就跳出球来。Δ横丁から子供が~/小孩从小路闯出来。②走って出る。急いで出る。また,急にそこから去る。‖跑出。离去。Δ地震に驚いて表に~·した/地震吓得我跑到外面去了。Δ辞表を叩きつけて会社を~·した/甩下辞职书,辞掉了公司的职务。③前,または外に出る。つきでる。‖突出。鼓出。露出。Δ目玉が~/眼球鼓出。 とびた·つ【飛び立つ】[五自]①空へまいあがる。飛んで,そこを立ち去る。‖起飞。飞走。ΔA滑走路から~/从A跑道起飞。Δひなが巣から~/小鸟从窝里飞走。②おどりあがる。‖跳起来。Δ~ばかりの思い/心里乐得想要跳起来。 とびち【飛(び)地】[名]ある行政区画の主地域から飛び離れて,他の区画の中にある地域。‖飞地。 とびちが·う【飛び違う】[五自]①入り乱れて飛ぶ。とびかう。‖飞来飞去。纷飞。乱飞。Δ蛍が~/萤火虫飞来飞去。②かけはなれる。非常に違う。‖离开很远。相差悬殊。Δ成績が~/成绩相差悬殊。 とびち·る【飛び散る】[五自]飛んでちらばる。飛散する。‖飞散。飞溅。Δ火花が~/火星飞溅。 とびつ·く【飛び付く】[五自]①身をおどらせてとりつく。とびかかる。‖扑过来(去)。Δ子供たちが母親に~·いていく/孩子们扑到母亲的怀里。②強く意欲をそそられ,衝動的に①のような行動をする。‖(被吸引得)抢着干。争着干。Δ流行に~/赶时髦。Δ先方はこちらの条件に~·いてきた/对方立即接受了我方的条件。 トピック【topic】[名]話題。‖话题。 とび·でる【飛び出る】[下一自]→とびだす(飛び出す) とびどうぐ【飛(び)道具】[名]遠くから放って敵を撃つ武器。弓矢·鉄砲など。‖(弓箭、枪等)射击武器。 とびとび【飛び飛び】[ダナノ]連続していないで,あそこ,ここと間をおくさま。‖不按次序。隔三跳四。分散。Δ本を~に読む/隔三跳四地看书。Δ番地が~になっている/门牌号码不按次序很乱。Δ記憶が~だ/记忆零散。 とびぬけて【飛び抜けて】[副](同類の中で)格別に。‖突出。出众。特出。Δクラスの中で成績が~よい/在班级里成绩出众。 とびの·く【飛び退く】[五自]急に身をかわして,その場からしりぞき,よける。‖闪开。跳开。Δあわてて~/急忙闪开。 とびの·る【飛び乗る】[五自]動いている乗物などにとびつくように乗る。また,勢いよく身をおどらせて乗る。‖跳上(行驶的交通工具)。跃身骑上。Δ動き出した列車に~/跳上徐徐开动的列车。Δ馬に~/纵身上马。 とびばこ【跳(び)箱·飛(び)箱】[名]四角のわくを重ねた上部に,布などを張った台を置いた,体操器具。走って来て,種種の方法でとびこえる。‖跳箱。 とびはな·れる【飛び離れる】[下一自]①身をおどらせてそこから離れる。‖跳离开。②かけはなれる。大きくへだたる。‖离开很远。远隔。Δ~·れた土地/离得很远的土地。③格段に差がある。‖相差甚远。Δ~·れた実力/相差甚远的实力。 とびひ【飛(び)火】(一)[名·ス自]①火の粉がとびちること。火事の時,火の粉が飛んで,はなれた場所に新たな火災が起こること。‖飞散的火星(引起的火灾)。Δ~で火事になった/飞来的火星引起了火灾。②関係がないと思われていた人·所にまで,事柄が及ぶこと。多く,好ましくない事件などについて使う。‖扩展。牵连。Δ事件は思わぬところに~した/事件扩展到意外的方面。(二)[名]伝染性皮膚病の一種。小児に多く,最初水泡ができ,後にかさぶたになる。葡萄状球菌性膿痂疹。‖婴儿苔藓。脓疱疹。 とびまわ·る【飛び回る·飛び廻る】[五自]①あちこちと,(あわただしく)飛ぶ,または跳ねる,走る,歩きまわる。‖(到处)跑来跑去。跑跑跳跳。Δ子供たちが野原を~·って遊ぶ/孩子们在野地跑跑跳跳地玩。②奔走する。‖东奔西跑。奔走。Δ金策に~/为筹款而东奔西跑。 どびゃくしょう【土百姓】[名]農民をいやしめて言う語。‖乡下佬。 どひょう【土俵】[名]①土を中に詰めた,たわら。‖土袋子。②力士が勝負をする場所。周りを土俵①で囲んである。どひょうば。‖(相扑力士较量的)比赛场。摔跤台。Δ~ぎわ/摔跤台边界。千钧一发之际。最后关头。~いり【~入(り)】[名]力士,特に横綱が化粧まわしをつけ,土俵②に登場する儀式。‖相扑力士入场式。 とびら【扉】[名]①回転させて開くしかけの戸。‖门扉。门扇。②書物の見返しの次にあるページ。また,雑誌の本文の前にある第1ページ。書名·出版社名などを記すところ。‖扉页。(杂志)目录页。 どびん【土瓶】[名]湯茶をつぐための陶製の容器。普通,側面に注口(つぎくち)があって,上の方につるをかけ渡す。‖(陶制的)茶壶。 とふ【塗布】[名·ス他](薬品·塗料などを)一面に塗りつけること。‖涂抹。涂敷。Δ薬を患部に~する/把药涂在患处。Δ~剤/涂敷剂。 と·ぶ【飛ぶ·跳ぶ】[五自]①鳥·飛行機などが空中を行く。‖飞。飞行。Δ鳥が空を~/鸟在空中飞翔。Δ~·んで火に入る夏の虫/飞蛾扑火。自取灭亡。Δ~鳥を落とす勢い/盛气凌人。势不可当。②(風に吹かれたりして)空中に舞い上がる。‖吹落。飘落。Δ大風で瓦が~/大风吹落房瓦。Δ木の葉が~/树叶飘落。③指令·うわさなどが,さっと伝わる。‖传播。流传。Δ各支部に指令が~/指令飞传各支部。Δデマが~/谣言流传。④はね上がる。‖飞扬。飞溅。跳。蹦。Δ首が~/掉脑袋。被解雇。Δ~·んだりはねたり/跳呀蹦呀。⑤はねて越える。‖跳过。Δ溝を~/跳过沟去。Δ跳箱を~/跳跳箱。⑥足も地につかないほど大急ぎで行く。走る。‖飞奔。Δ知らせを聞いて~·んできた/听到消息飞跑赶来。⑦行くえをくらまそうと一挙に遠くに逃げる。‖远走高飞。Δ犯人が米国に~/罪犯远走高飞到美国。⑧間を抜かして先の方に移る。‖(顺序等)不连接。跳。Δこの本はページが~·んでいる/这本书跳页。Δ彼の話はどこへ~か分らない/他的话不知会跳到哪儿去。⑨値が大きく動く。‖(价格)波动大。Δ株価が~/股票价格波动大。⑩切れる。‖断落。Δヒューズが~/保险丝烧断。 どぶ【溝】[名]汚水のよどみがちな小さい流れ。下水。みぞ。‖水沟。阴沟。Δ~をさらう/淘水沟。 どぶねずみ【溝鼠】[名]①ねずみの一種。下水やみぞに住む。ペスト菌を媒介する。シチロウネズミ。‖沟鼠。褐家鼠。②主人の目をかすめて,悪事を働く番頭·手代など。‖背地里干坏事的仆人。 どぶろく【濁酒】[名]米からつくり,かすをこさないままの,白く濁った酒。にごりざけ。‖(日本)浊酒。浊米酒。 どべい【土塀】[名]土で造った塀。‖土墙。泥墙。 とほ【徒歩】[名]乗物に乗らず,足で行くこと。‖徒步。步行。Δ駅より~5分/从车站步行五分钟。 とほう【途方】[名]①手段。てだて。‖手段。办法。Δ~に暮れる/走投无路。束手无策。②条理。すじみち。‖条理。道理。Δ~もないことを言うな/别白日里说梦话。Δ~もなく大きな望みを抱く/抱着大而无望的愿望。 どぼく【土木】[名]木材·鉄材·石材などを使ってする,家屋·道路·鉄道·河川·港湾などの工事。‖土木(工程)。Δ~技師/土木工程师。Δ~工事/土木工程。 とぼ·ける【恍ける·惚ける】[下一自]①わざと知らないふりをする。しらばくれる。‖假装不知。Δ~のもいい加減にしろ/别再装糊涂了!②わざと滑稽な言動をする。‖装出滑稽的样子。Δ~·けた仕草で人を笑わせる/用滑稽的动作逗人笑。 とぼし·い【乏しい】[形]数量が少なくて,不足がちだ。‖贫乏的。缺乏的。Δ資源が~/资源贫乏。とぼとぼ[副]元気なく歩くさま。‖(走路)无精打采。脚步沉重。有气无力。Δ疲れて~(と)歩く/累得拖着沉重的脚步走路。 とま【苫】[名]すげ·ちがやなどで編んだ,こものようなもの。小屋や舟を覆って雨露をしのぐのに用いる。‖(船或小屋等防雨用的)苫席。草席。 どま【土間】[名]①家の中にあって,床を張らないで,地面のままになった所。‖(在房子内不铺地板的)泥地。②昔,歌舞伎劇場で,舞台正面の1階見物席。平土間。‖(旧式剧场)正面观览席。池座。 トマト【tomato】[名]なす科の1年生植物。南アメリカ原産。初夏,黄色い花が咲く。球形の実は熟すと赤くなり,生食,またケチャップなどにする。赤なす。‖西红柿。番茄。Δ~ケチャップ/番茄酱。Δ~ジュース/番茄汁。 とまどい【戸惑い】[名·ス自]とまどうこと。‖困惑。不知所措。迷失方向。Δ~の色が顔に浮かぶ/脸上浮现出困惑的表情。Δ~している格好(かっこう)だ/显出迷失方向的样子。 とまど·う【戸惑う】[五自]①対処の仕方がわからず,まごまごする。まごつく。‖不知所措。张皇失措。Δいきなり聞かれて返事に~/被突然一问,不知如何回答。②夜中に目をさました時,寝惚(ねぼ)けて方向がわからなくなる。‖(夜间)睡迷糊。迷失方向。Δ廊下へ出る方角が分らなくて~·った/不知哪儿是走廊迷失了方向。 とまり【止(ま)り·留(ま)り】[名]物事のしまい。はて。‖停止。终了。到头。Δこの電車は立川~だ/这趟电车开到立川。 とまり【泊(ま)り】[名]①宿泊や宿直。‖住宿。值班。Δきょうは北京~ときめた/决定今天在北京过夜。Δ今晩は~で会社にいる/今晚值班,在公司里。②宿泊地。宿屋。また,港。‖住宿处。旅店。停泊处。码头。 とまりがけ【泊(ま)り掛け】[名]宿泊する予定で出掛けること。‖预定在外住宿。Δ今度は~でおいで下さい/下次请在我家住几天吧。 とまりぎ【止(ま)り木】[名]①鳥が止まるように,鳥小屋や鳥かごの中に作った横木。‖(鸟笼里的)栖木。②バーなどで,カウンタ一の前に座るために置く,脚の長い椅子。‖(酒吧等吧台前的)独脚高椅。 とま·る【止(ま)る·留(まる)·停(まる)】[五自]①動いていたものが動かなくなる。‖停。停止。Δデモの行列が~/游行队伍停滞不前。Δ時計が~/表停了。②続いていたもの,または通じていたものが,そうでなくなる。‖停息。止住。断。堵塞。Δ出血が~·らない/出血不止。Δ頭痛が~/头不疼了。Δ水道が~/断水。停水。③鳥や虫などが,物につかまって休む。つかまる。‖栖于。落于。抓住。Δ鳥が木の枝に~/鸟落在树枝上。Δ吊り革に~/抓住(电车里的)吊环。④はずれたり離れたりしない状態を保つ。‖固定住。(钉)住。Δくぎが短くて,板がうまく~·らない/钉子短,钉不牢木板。⑤それでとらえられる。‖留下。Δ1匹の虫がふと私の目に~·った/一只虫忽然投入我的眼帘。Δ目にも~·らぬ早業/闪电般的神速妙技。Δそのメロディーが私の耳に~·った/那曲调忽而进入了我的耳朵。Δ心に~·った言葉/铭记在心里的话。⑥『お高く~』えらそうにかまえた様子をする。‖高高在上。摆架子。傲气十足。 とま·る【泊(ま)る】[五自]①ある期間そこに宿る。‖住宿。值宿。Δ遅いから~·って行きなさい/天晚了,就住一宿吧。Δ宿直室に~/在值宿室值宿。②船が停泊する。‖(船)停泊。Δ客船が港に~·っている/客船停泊在港口。 どまんじゅう【土饅頭】[名]土を丸く盛り上げて作った墓。‖土坟。坟头。坟堆。 とみ【富】[名]①財産。集積した財貨。财富。②「とみくじ」の略。江戸時代にはやった,一種の宝くじ。くじびきで当たった番号札を持った人に賞金を与えた。‖“とみくじ”的略语。(旧)彩票。 ドミグラスソース【法saucedemi-glace】[名]肉や野菜をトマトピューレなどとともに煮こみ,裏ごししたソース。「デミグラスソース」ともいう。‖浓西班牙沙司。(也说“デミグラスソース”) ドミトリー【dormitory】[名]寄宿舍。寮。学生用賃貸マンションや郊外の住宅地などをさすこともある。‖学生宿舍。(学生租赁用)郊外住宅区。 とみに【頓に】[副]にわかに。急に。‖顿然。顿时。Δ近ごろ~体力が衰えた/最近体力顿然衰退了。 ドミノ【domino】[名]西洋室内遊戯の一つ。トランプ遊びに似る。28個の札を使い,札にしるされた数の組合せによって勝負をあらそうもの。‖多米诺骨牌。~げんしょう【~現象】[名]ドミノの牌(はい)が次々と倒れるように,一つの現象のあとに続いてさまざまな現象が連鎖反応のように起こること。‖多米诺现象。连锁反应。~りろん【~理論】[名]一国の共産主義化によりドミノの牌が倒れるように次々と周辺诸国が共産主義化していくという考え方。‖950年代米国が唱えた。‖(美国的战略理论,所谓一国共产化会导致周边各国共产化的)多米诺理论。 どみん【土民】[名]土着の住民。‖土著人。 と·む【富む】[五自]①財産·財貨をたくさん持つ(ようになる)。‖富有。富裕。②たくさん持っている。豊富である。‖富于。丰富。Δ春秋に~/年轻有为。Δ経験に~/经验丰富。 とむらい【弔い】[名]①人の死を悲しみいたむこと。‖吊丧。Δお~に行く/去吊唁。②葬式。のべのおくり。‖葬礼。送葬。Δお~を出す/办丧事。③追善。法事。葬仪。‖佛事。法事。Δ父の2周忌の~をする/祭奠亡父两周年。 とむらいがっせん【弔い合戦】[名]死者の霊を慰めるためにその敵と戦うこと。死者の復讎のための戦い。‖(为安慰死者之灵而进行的)复仇战。 とむら·う【弔う】[五他]弔いをする。‖吊。吊丧。祭。祭祀。Δ遺族を~/吊慰遗族。Δ先祖の霊を~/祭祀祖先。 ドメインネーム【domain name】[名]インターネットのアドレスに示される組織名。「ドメイン名」ともいう。‖(计算机)域名。(也说“ドメイン名”) とめお·く【留め置く】[五他]①帰さないでその場に居残らせる。‖留住。留下。扣留。Δ警察に~·かれる/被扣押在警察局里。②そのまま保管しておく。‖(邮件等)存放。留存。Δ郵便局に~/留存于邮局。③書き留めておく。書きつけておく。‖记下。记录。Δ議事録に~/记在议事录里。Δ心に~/记在心中。 とめがね【止(め)金·留(め)金】[名]物の合せ目などをつないでとめておくための金具。‖金属卡子。Δ鞄の~を掛ける/把皮包的卡子扣好。Δ~を外す/解开卡扣。 とめだて【留め立て】[名·ス他]他人の行為をひきとめ,やめさせること。制止。‖制止。阻拦。Δいらぬ~をするな/用不着你阻拦。 とめど【止め処】[名]とめるべきところ。かぎり。きり。‖限度。止境。Δ彼はしゃべり出すと~がなくなる/他一打开话匣子就没完没了。Δ~(も)なく涙が溢れ出る/泪如泉涌。 とめばり【留(め)針】[名]①縫い合わせる2枚の布を重ねて動かないように仮に止めておく針。まちばり。‖别针。大头针。②ヘアピン。‖发夹。 と·める【止める·留める·停める】[下一他]①動いているものを動かなくする。‖停。止。Δ足を~/止步。Δ車を~/停车。②これから先までは続かない,または通じないように抑える。‖遏止。抑止。Δ呼吸を~/屏住呼吸。Δけんかを~/劝架。Δ歯痛を~薬/止牙痛的药。Δ通行を~/停止通行。Δ電気を~/停止供电。③動き出そうとするのを抑えて動き出さないようにする。‖阻止。劝阻。制止。Δ辞任を~/劝阻辞职。Δ~のを聞かず飛ひ出す/不听劝阻跑出去。④離れたり動いたりしないように固定する。‖把…固定住。Δ髪をピンで~/用发卡夹住头发。Δボタンを~/扣上纽扣。⑤そこにあとまで残す。‖留在(心上)。注(目)。Δ目に~/注目。Δ忠告を心に~/把忠告记在心里。Δ私が何をしようと彼は気にも~·めなかった/不管我做什么,他都毫不介意。 と·める【泊める】[下一他]①そこに宿りをさせる。‖留宿。过夜。Δ今晚一晚~·めて下さい/今晚请让我住一晚。②停泊させる。‖使停泊。使入港。Δ貨物船を港に~/引货轮进港。 とも【共】[接尾]①それら全部。‖全部。全都。Δ3人~来ない/3个人都不来。Δ両方~見た/两个都看了。②それを含めて。‖包括…在内。连…在内。Δ送料~1000円/连邮费在内一共一千日元。Δ通用発売日~2日/有效期自出售日起两日内。 とも【友·朋】[名]ともだち。仲間。‖友。朋友。Δよき~を得る/得到好友。Δ類は~を呼ぶ/物以类聚。Δ~有り遠方より来たる/有朋自远方来。 とも【供·伴】[名]つき従う者。従者。また,従者として従うこと。‖随从。随员。陪同。陪伴。Δ私がお~いたしましょう/我陪您去吧。Δ母の~でデパートに行く/陪母亲到百货公司去。 とも【艫】[名]船の後部。船尾。→舳先(へさき)。‖舳。船尾。 とも(一)[接助]ある事柄にかかわらず他の事柄が成り立つ意を表す。ても。‖不管。尽管。即使。无论。Δ何と言おう~問題にしない/不管说什么不当一回事。Δ行かなく~よい/不去也行。(二)[終助]《終止形に付く》もちろんという気持を込めて強く言い切る時に使う。普通,返事の場合に使う。‖(接终止形后)当然。一定。Δ行く~/当然去啦。Δああ,そうだ~/啊,可不是么。Δええ,読みました~/哎,看过啦。(三)[連語]格助詞「と」を強めた言い方。‖表示加强格助词“と”的语气。Δうん~すん~言わない/也不说是,也不说不是。一声不响。Δ大臣~あろう者が何ということをするのだ/一个大臣竟会做出这种事来。Δおざわざ見に行きたい~思わない/并不想特意去看。 ども【共】[接尾]①多数を表す。たち。‖(表示多数)人们。Δおとな~/大人们。Δ女~/妇女们。②《特定の第一人称に付いて》へりくだった意を表す。この場合は単数でも使う。‖(接在特定的第一人称后)表示谦让。Δわたくし~/我们。Δ手前~/我(们)。ども[接助]予想に反する結果になる場合の条件を表す。‖虽然。虽…也。Δ行け~行け~山ばかり/走了一程又一程,尽是绵延山脉。Δ押せ~引け~びくともしない/推也好,拉也好,纹丝不动。 ともあれ【兎も有れ】[連語]《接続詞的に》いろいろの事情はあるにしても。とにかく。とまれ。‖(作接续词用)不管怎样。无论如何。总之。Δ~,無事でよかった/总之,平安无事就是万幸。 ともえ【巴】[名]鞆(とも)の側面を図案化し,人魂のような形を,一つないし三つ円形に配した模様·紋所。転じて,物が円形をえがくようにめぐるさま。‖巴字图案(类似阴阳鱼)。物体成圆形旋转。 ともかく【兎も角】[副]どのようにあろうとも。とにもかくにも。とにかく。‖姑且不论。暂且不提。不管怎样。总之。Δ~試験はすんだ/不管怎样,考试结束了。Δその話は~といたしまして/暂且不提那事。 ともかせぎ【共稼ぎ】[名]夫婦または一家の者が共にかせいで一家の生計を立てていくこと。‖夫妇都挣钱。双职工。Δ彼のところは~だ/他家是双职工。 ともぎれ【共切れ·共布】[名]同一の布切れ。‖同样的布料。Δブラウスの~でスカーフを作る/用跟衬衫同样的料子做围巾。 ともぐい【共食い】[名]①同類の(動物の)一方が他方を食うこと。‖(动物)同类相食。Δかまきりは~をする/螳螂同类相食。②互いに相手をそこねて共倒れになりそうなこと。‖两败俱伤。 ともしび【灯火】[名]ともしてあかりとする火。電灯にも言うが,雅語的。まぶしいほどのものには言わない。‖灯火。Δ風前の~/风烛残年。 とも·す【点す·灯す】[五他]灯火をつける。とぼす。‖点(灯)。Δろうそくを~/点蜡烛。Δあかりを~/点灯。ともすると[副]何かにつけ…しがち,…になりがちだという情況を言う語。どうかすると。ともすれば。‖往往。动不动。容易。Δ初心者は~このような間違いをしがちだ/初学者往往容易出这样的差错。Δ彼の言動は~誤解を招く/他的言行容易招人误解。ともすれば[副]→ともすると★ ともだおれ【共倒れ】[名]両方またはすべてが,いずれも立ちゆかなくなって倒れること。‖两败俱伤。同归于尽。Δこう同業者が増えては~になる/同业者这么增加下去会同归于尽。 ともだち【友達】[名]勤務·学校あるいは志などを共にしていて,同等の相手として交わっている人。友人。‖朋友。友人。 ともづな【纜】[名]艫(とも)にあって,船をつなぎとめる綱。‖尾缆。船缆。Δ~を解く/解缆。开船。起航。 ともづり【友釣(り)】[名]鮎の釣り方の一種。生きた鮎を糸につないで水中に放し,おびきよせられた他の鮎を針にかけてとる。‖以香鱼钓香鱼。 ともども【共共】[副]もろとも。いっしょ。つれだって。‖共同。一起。相互。Δ息子~お礼に行く/和儿子一起去道谢。 ともな·う【伴う】[五自他]①引き連れる。‖带。带领。Δ生徒を~·って行く/带领学生去。②つき従う。‖跟。随。Δかげの形に~ごとく/如同形影相随。③付きまとうように,一方があれば他方もある。一方の変化に応じて他方も動く。‖伴随。相称。Δこの仕事には危険が~/这项工作带有危险性。Δ権利と義務とは相~/权利和义务是相辅相成的。Δ収入の増加に~·って支出も増える/随着收入的增加,支出也增加。 ともに【共に·俱に】[副]①いっしょに。同時に。‖一同。共同。同时。Δ~働く/一起劳动。Δ日の出と~起きる/太阳出来即起床。Δ船長は船と運命を~した/船长同船共命运了。Δ~天をいただかず/不共戴天。②つれて。‖随着。Δ生産技術の進歩と~品質がよくなる/随着生产技术的进步,质量也提高。 ともばたらき【共働き】[名]夫婦が両方,勤めを持って働いていること。「共かせぎ」の語感をきらって出来た語。‖夫妇俩都工作。双职工。 どもり【吃り】[名]どもること。どもるくせの人。‖口吃。结巴(的人)。 とも·る【点る】[五自]灯火がつく。とぼる。‖点着(灯火)。Δ家々に明りが~·った/家家户户掌上灯了。 ども·る【吃る】[五自]ことばをなめらかに言うことができず,つかえて同じ音を何度も繰り返したりする。‖口吃。结巴。Δ~·り~·り言う/结结巴巴地说。 とや【鳥屋·塒】[名]①鳥を飼っておく小屋。‖鸟窝。Δめんどりが~につく/母鸡伏窝。鸡抱窝。②鳥の羽が季節によって抜けかわること。‖(鸟类)换羽毛。Δ~に入る/(鸟等)开始换羽毛。③遊女が梅毒で床につく。また,遊女のわずらう梅毒。‖妓女患梅毒卧床。妓女患的梅毒。④旅役者などが不入りで宿にひきこもること。‖江湖艺人没事干困在旅店里。 どや[名]〔俗〕宿屋。簡易旅館。‖(打日工的工人临时住的)简易旅馆。 とやかく【兎や角】[副]なんのかのと。あれこれと。‖这个那个的。这么那么的。Δ世間の人は~言いたがるものだ/世人总爱说三道四。どや·す[五他]打つ·なぐる·しかる意の俗語。‖打。揍。叱责。Δしっかりしろと,背中を~·された/“打起精神来”,背上被捶了一拳。Δおやじに~·された/遭父亲叱责了。どやどや[副]大ぜいが騒騒しく一度にはいって来るさま。‖(许多人)一拥而入。蜂拥而来。Δ生徒達が~(と)教室から出てきた/学生们一窝蜂似的从教室里拥了出来。 どよう【土曜】[名]曜日の一つ。金曜日のつぎ。‖星期六。 どよう【土用】[名]立夏·立秋·立冬·立春の前のそれぞれ18日間の称。普通は,立秋の前(=夏の土用)を言う。‖立夏、立秋、立冬、立春的前十八天。三伏。伏天。暑伏。~さぶろう【~三郎】[名]夏の土用の3日目。古来,この日の天候でその年の豊凶を占った。‖立秋前第十六日。~なみ【~波·~浪】[名]夏の土用のころ起こる高い大きな波。‖三伏天大浪。~ぼし【~干(し)】[名]むしぼし。‖三伏天晒(晾)衣服。 どよめき【響めき】[名]どよめくこと。その響き。‖响声。喧嚷声。Δ観衆の~が聞える/听见观众的喧嚷声。 どよめ·く【響めく】[五自]①音が響き渡る。‖响彻。Δ空に~歓呼の声/响彻云霄的欢呼声。②ざわざわと騒ぐ。‖(众人)吵嚷。骚然。Δ観衆が~/观众骚然。Δ満場が~/全场轰动。 とら【虎】[名]①アジア特産のねこ科の猛獣。体の上部は黄色の地に黒い横じまがあり,腹部は白い。口が大きく,つめは鋭い。性質はきわめて荒い。‖虎。Δ~の威を借るきつね/狐假虎威。Δ~の尾を踏む/虎口拔牙。非常危险。Δ~に翼/如虎生翼。Δ~の子渡し/惨淡经营。入不敷出。Δ~を野に放つ/放虎归山。遗患日后。②よっぱらい。‖醉鬼。Δ大酒を飲んで~になった/喝酒喝得酩酊大醉。どら[名]放蕩。道楽。また,道楽もの。多くは接頭語的に使う。‖放荡(者)。吃喝嫖赌(者)。Δあそこの~が来た/那一家的浪子来了。Δ~息子/败家子。浪子。 どら【銅鑼】[名]青銅製で盆状の楽器。ひもでつるしてばちで打ち鳴らす。合図などに使う。‖锣。铜锣。Δ出帆の~が鳴る/出航的锣声响起。 とらい【渡来】[名·ス自]外国から海をこえて渡ってくろこと。‖舶来。 トライ【try】[名·ス自]①試みること。やってみること。‖试。尝试。②ラグビーで,相手のインゴールにボールをつけること。得点5と,ゴールキックの機会を得る。‖(橄榄球)持球触地得分。~アンドエラー【和~and error】[名]試行錯誤。可能な限りの方法で試みと失敗を繰り返しながら,問題解決にたどり着く方法。‖试行错误。反复摸索试验。 ドライ【dry】[ダナ]①物事を割り切ったさま。情にほだされないさま。日本での用法。ウエット。‖冷静。不动情。Δ~な性格/冷静不动情的性格。②会などに酒を出さないこと。‖(会餐等时)不用酒。③洋酒が辛口であること。↔スイート。‖(洋酒)不甜。Δ~ジン/干金酒。④乾いて水気のないさま。↔ウエット。‖干燥。干的。Δ~空気/干燥的空气。~アイ【~eye】[名]涙が少なく,目の痛み·異物感·充血などの病状が現れる病気。OA機器のディスプレーをまばたきせずに長期間見続ける人に多い。‖干眼病。~アイス【~ice】[名]炭酸ガスを冷却·圧縮して固体にしたもの。セ氏零下79度。冷蔵·冷却用。‖干冰。~クリーニング【~cleaning】[名]水につけずにする洗濯法。おもに非親水性の溶剤を使う。‖干洗。~ミルク【~milk】[名]粉ミルク。粉乳。‖奶粉。 トライアスロン【triathlon】[名]遠泳·自転車ロードレース·マラソンの三種目を一日継続して競う競技。‖(体育)铁人三项运动。 トライアングル【triangle】[名]①鋼鉄棒を三角形に曲げた楽器。銅鉄棒でたたいて鳴らす。‖三角铁(打击乐器的一种)。②三角形。また,三角定規。‖三角形。三角尺。 ドライバー【driver】[名]①ねじまわし。‖螺丝刀。螺丝起子。②自動車などの運転者。‖司机。驾驶员。③ゴルフのクラブの一つ。ウッドの一番。‖(高尔夫)木头球棒。 ドライブ【drive】[名·ス自]①自動車で遠出をすること。‖兜风。Δ郊外まで~する/到郊外兜风。②卓球·テニスなどで,上へこすり上げるようにボールを強く打つこと。‖(乒乓球、网球)强势上旋球。③コンピューターで,磁気ディスクの駆動装置。‖(电子计算机)驱动装置。~イン【~in】[名]自動車に乗っている人が立ち寄る,簡易食堂。‖服务到车上的路旁简易餐馆。~スルー【~through】[名]自動車から離れずにサービスが受けられるレストラン·ファーストフード店などのシステム。‖(为驾车过路人服务的)路边餐馆。“免下车”餐馆。 ドライブインシアター【drive-in theater】[名]自動車に乗り入れ,そのまま車内で映画を鑑賞できる映画館。‖“免下车”影院。(坐在车上可观看的)露天影院(剧场)。 ドライヤー【drier】[名]乾燥器。‖干燥机。干燥器。Δヘア~/(头发)吹风机。 ドライラボ【dry lab】[名]コンピューター利用の模擬実験。‖(用计算机进行的)模拟实验。 とら·える【捕(ら)える·捉える】[下一他]①動く動物や逃げる人をつかまえる。とりおさえる。‖捕。抓。捉。逮。Δ犯人を~/抓住犯人。Δ魚を~/捕鱼。②はなすまいと,しっかりつかむ。‖抓牢。抓紧。Δそでを~/抓牢袖子。③不確かな事·わかりにくい事などを自分の視野や知識の中におさめる。‖(知识等)抓住。领会。Δレーダーが敵機を~/雷达捕捉敌机。Δ事の本質を~/抓住事物的本质。 とらがり【虎刈り】[名]頭髪の刈り方がへたで,虎毛のようにまだらであること。‖头发理得不均匀(推得长短不齐)。 トラクター【tractor】[名]けん引自動車。農作業や土木工事などで,ものをひっぱるのに使う。‖拖拉机。 どらごえ【どら声】[名]太くてにごった,洗練されない声。‖粗憨声。Δ~を張り上げる/粗声大喊。放开粗嗓门。 トラコーマ【trachoma】[名]→トラホーム★ トラスト【trust】[名]市場の独占と企業合理化を目的としてとられる高度の企業合同形態。カルテルにくらべ参加企業の独立性がない。‖托拉斯。 トラストバンキング【trust banking】[名]信託業務。所有者が一定の目的に従い,財産の管理·運用を任せる信託銀行などの業務のこと。‖信托银行业务。 トラック【track】[名]①陸上競技場などの競走路。そこで行われる陸上競技。‖跑道。径赛。Δ~の選手/径赛选手。Δ~競技/径赛。②コンピューターの磁気ディスクで情報が記録される部分。‖(记录信息的)磁道。 トラック【truck】[名]貨物自動車。‖卡车。载重汽车。 ドラッグストア【drugstore】[名]医薬品をはじめ,健康食品·化粧品·日用雑貨なども扱う小売店。‖(兼售健康食品、化妆品等的)药房。杂货店。 とらねこ【虎猫】[名]虎のような斑(ふ)がある猫。‖虎皮斑纹的猫。 どらねこ【どら猫】[名]さまよい歩いて,盗み食いなどする悪い猫。‖野猫。 とらのこ【虎の子】[名]大切にして手もとを離さないもの。秘蔵の金品。‖珍宝。秘藏之物。Δ~部隊/王牌部队。Δ~の金を盗まれた/当做命根子的钱被偷了。 とらのまき【虎の巻】[名]①兵法の秘伝を記した書。‖秘传的兵书。②講義のたね本。また,教科書の安直な学習書。あんちょこ。‖讲义的蓝本。教材参考书。教材指导书。③そのことに関する安っぽいが手軽な解説書,指導書。‖(自修)参考书。 ドラフト【draft】[名]①プロ野球で,新人選手採用の交渉権を,全球団で構成する選択会議で決めること。‖(职业棒球)新球员选拔(制)。②空気の流れ。通風,排気。‖通气。通风(装置)。③下書き。下図。‖草稿。草图。 トラブル【trouble】[名]いざこざ。紛争。事故。‖纠纷。风波。麻烦。Δ家庭内に~が絶(た)えない/家庭里老起风波(麻烦不断)。Δ飛行機がエンジン~で引き返した/飞机引擎出了毛病中途返回了。Δ~メーカー/闹事者。捣乱者。 トラベラーズチェック【traveler's check】[名]海外の旅行先で現金と同様に使用できる小切手。旅行小切手。‖旅行支票(TC)。 トラホーム【德Trachom】[名]伝染性の結膜炎。悪性で,放置すれば失明することがある。トラコーマ。‖沙眼。粒性结膜炎。 ドラマ【drama】[名]①演劇。‖戏剧。演剧。Δラジオ~/广播剧。Δテレビ~/电视剧。②脚本。戯曲。‖剧本。脚本。 ドラマチック【dramatic】[ダナ]あらわれかた·様子·内容が,まるで劇を見るように波瀾に富むさま。劇的。‖戏剧性的。动人的。Δ~な場面/戏剧性的场面。 ドラム【drum】[名]①太鼓に似た打楽器。‖鼓。Δ~をたたく/打鼓。②電子計算機の,筒状の記憶装置。‖(电子计算机)磁鼓。③ドーム屋根を受ける円筒状の壁体。‖圆鼓(屋顶)墙体。~かん【~罐】[名]油類などをいれるのに用いる,金属製でたる形の大きなかん。‖金属大圆桶。 どらむすこ【どら息子】[名]なまけ者で放蕩をする息子。‖浪子。败家子。 どらやき【どら焼(き)】[名]もち菓子の一種。小麦粉を鶏卵·砂糖などでねって銅鑼の形に焼き,その2枚の間にあんを挾んたもの。‖铜锣形烤饼。 とらわれ【囚われ】[名]敵などにとらえられること。とりこ。‖被擒。被俘。Δ~の身となる/身陷囹圄。 とらわ·れる【捕(ら)われる·囚われる】[下一自]①とらえられる。つかまる。‖被擒。被俘。②自由に考えることが出来なくなる。拘束される。‖受拘束。被束缚。Δ外見に~な/不要被外表所左右。Δ激しい恐怖に~/被强烈的恐怖所困扰。 トランキライザー【tranquilizer】[名]精神の不安定·動揺を静める薬。精神安定剤。‖镇静药。安神剂。 トランク【trunk】[名]①長方形の旅行かばん。皮製·軽金属製など。‖皮箱。旅行手提箱。②自動車のうしろの,荷物入れ。‖(车尾的)行李箱。 トランシーバー【transceiver】[名]近距離の無線連絡に用いる,携帯用の小型通話機。‖无线电对讲机。步话机。 トランジスター【transistor】[名]ゲルマニウムなどの,増幅作用を行う半導体素子の総称。小型で,消费電力が小さいので電子工学上重要。‖晶体管。半导体管。Δ~ラジオ/半导体收音机。晶体管收音机。 トランス【transformer】[名]変圧器。‖变压器。 トランプ【trump】[名]西洋カルタ。53枚のカードからなり,さまざまの遊び方がある。‖扑克牌。Δ~をする/打扑克。 トランペット【trumpet】[名]金管楽器の一つ。三つの弁をもって全音を奏するラッパ。音は強く鋭い。‖小号。 トランポリン【trampolin】[名]運動用具の一つ。カンバス地の布を四角の枠にばねで張り,上で跳びはねて宙返りなどの技を行う。また,その運動。‖蹦床。弹床。(利用蹦床)弹跳。 とり【鳥】[名]温血·卵生で,前肢が翼となり,体が羽毛で覆われた脊椎動物。また,特にニワトリをさす。‖鸟。鸡。Δ~なき里の蝙蝠/无鸟之乡,蝙蝠称王。山中无老虎,猴子称大王。 とりあ·う【取り合う】[五他]①たがいに手を握りあう。‖互相拉着(手)。Δ2人は手を~·って久しぶりの再会を喜んだ/两个人手拉着手为久别重逢欣喜不已。②争って取る。うばいあう。‖互相争夺。Δ兄弟で玩具を~/哥儿俩抢玩具。③相手になる。かかりあう。普通,打消しを伴う。‖(通常后接否定)理睬。搭理。Δ笑って~·わない/笑而不理。 とりあえず【取(り)敢えず】[副]急いで,間に合わせの処置として。まずさしあたって。一応。‖先。立刻。急忙。Δ~できることから始めよう/先从能做的着手吧。Δ~5万円送った/先汇了五万日元。Δ右~御礼まで/特此致谢。Δ取るものも~駅に駆けつけた/匆匆忙忙赶到了车站。 とりあ·げる【取り上げる】[下一他]①手より下にある物を手に取る。‖拿起。Δ受話器を~·げてダイヤルを回す/拿起听筒拨电话号码。②産婆などが,手助けをして子を生ませる。‖接生。助产。Δこの子はあの産婆さんに~·げてもらった/这个孩子是那个产婆接生的。③(下の者からの)申請·意見·具申などを受け付ける,採用する。また,無視せずに,問題として取り扱う。‖采纳。提起(问题)。Δ彼らの進言は~·げられた/他们的建议被采纳了。Δ特に~·げて言うほどのことではない/并不是值得一提的问题。ΔA紙もそのことを~·げた/A报也提到了那件事。④相手の持っている物をうばい取る。財産などを,没収する。税金などを徴収する。‖夺取。没收。征收(捐税)。Δ刃物を~/夺下刀子。Δ財産を~/没收财产。 とりあつかい【取り扱い】[名]①取り扱うこと。‖处理。办理。管理。操作。Δ毒物につき~注意/有毒物品,谨慎操作。Δ~時間/受理时间。Δ~所(しょ)/经办处。②接待。待遇。‖对待。接待。待遇。Δ一様(いちよう)に~/一视同仁。Δ婦人も男子と同等の~をうける/妇女也受到与男子同等的待遇。 とりあつか·う【取り扱う】[五他]あつかう。処理する。待遇する。‖办理。处理。操作。对待。受理。Δ前売券は~·っておりません/不经售预售票。Δ割れ物ですから,丁寧に~·って下さい/东西易碎,请小心轻放。Δ大人も子供も同等に~/大人小孩都一样看待。 とりあわせ【取(り)合(わ)せ】[名]とりあわせること。配合。‖配。配合。Δ色の~が美しい/颜色配得很美。Δ彼と音楽とは妙な~だ/他和音乐叫人觉得配不到一块儿。 とりあわ·せる【取り合(わ)せる】[下一他]①1組のものとして(ほどよく)配合,配列する。‖配。配合。Δ色を~/配色。②寄せ集めてひとまとまりにする。‖收集。搜集。Δ関係資料を~/搜集有关资料。 ドリアン【durian】[名]パンヤ科や常緑高木。マレー半島·スマトラ原産。果実は長さ約30cmの楕円形で,外殻に硬いとげ状の突起がある。果肉はクリーム状で美味。‖(植物)榴莲。韶子。 とりい【鳥居】[名]神社の入口に立てる門。普通のは,2本の柱の上に笠木(かさぎ)を渡し,その下に貫(ぬき)を入れる。‖牌坊。神社的门。在神社入口立着的“开”字形大门柱。 とりいそぎ【取(り)急ぎ】[副]急いで。多く手紙文に使う。‖匆忙。急速。Δ~御報告まで/匆忙向您报告。 ドリーム【dream】[名]夢。空想。幻想。‖梦。梦想。Δ~ランド/梦乡。幻想世界。Δ~タイム/梦想时代。 とりい·る【取り入る】[五自]へつらって気に入られようとする。‖巴结。讨好。Δ上役に~·って昇進を図る/讨好上司以图高升。 とりいれ【取(り)入れ】[名]取り入れること。特に,実った稲·麦などの農作物を刈って収め入れること。収穫。‖采用。收割。收获。Δ新しい技術の~/新技术的采用。Δ稲の~が終った/稻子收割完了。 とりい·れる【取り入れる】[下一他]①取って中へ入れる。とりこむ。摂取する。収穫する。‖收进。采用。收割。收获。Δ洗濯物を~/把晒洗的衣服收进来。Δ子供たちの意見も~·れられた/孩子们的意见也被采纳了。Δ農作物を~/收割庄稼。②導入する。受け入れる。‖引进。导入。Δ新しい技術を~/引进新技术。 とりうちぼう【鳥打(ち)帽】[名]平たくて丸く,1枚じたてで,ひさしつきの帽子。ハンチング。‖鸭舌帽。 トリウム【德Thorium】[名]放射性元素の一つ。記号Th。灰色の重い金属。原子炉用燃料の原料となるものもある。‖钍(元素符号Th)。 とりえ【取(り)柄】[名]とりあげて用いるべき点。役に立つ(すぐれた)点。長所。‖长处。Δ何の~もない/一无可取。Δ人にはそれぞれ~がある/人各有所长。 トリエンナーレ【意triennale】[名]三年おきに開かれる国際美術展。特にミラノで行われるものがよく知られる。‖三年一次的(米兰)国际美术展览会。 トリオ【意trio】[名]①三重奏。三重唱。‖三重奏。三重唱。②三人組。三つで1組の物の意にも用いられる。‖三人一组。三件一套。 とりおさ·える【取り抑える】[下一他]①(暴れるものを)おさえとどめる。‖抑止。制止。Δ暴れ馬を~/制伏烈马。②(犯人や逃げるものを)つかまえる。からめとる。‖拿住。抓住。Δすりを~/抓住扒手。 とりおと·す【取り落(と)す】[五他]①(誤って)手からおとす。‖失手落掉。Δびっくりした拍子にコップを~·してしまった/吓了一跳失手把杯子掉在地上了。②(うっかりして)抜かす。‖遗漏。Δ名簿から名前を~·した/名册上漏掉名字了。 トリガーかかく【trigger価格】[名]自国の主要産業保護のため,ダンピングかどうかの判断を下すための調査の対象となる輸入品の水準価格。‖触发价格。最低价格。 とりかえし【取(り)返し】[名]とりかえすこと。もとどおりにすること。‖取回来。挽回。Δ~がつかない/无法挽回。 とりかえ·す【取り返す】[五他]①再び自分の手にもどす。とりもどす。‖取回来。要回来。Δ行って辞書を~·して来い/去把词典要回来。②再びもとのようにする。‖挽回。恢复。复原。Δ人気を~/恢复名气。 とりか·える【取り替える】[下一他]①今までのものを,新しい(ちがった)ものにかえる。‖换。更换。Δ部品を~/换零件。②たがいに自分のもっているものを相手のものとかえる。交換する。‖交换。Δ隣の人と席を~/跟旁边的人换座位。 とりかか·る【取り掛(か)る】[五自]仕事をしはじめる。着手する。‖着手。动手。Δ工事に~/开始动工。 とりかご【鳥籠】[名]鳥を中に入れて飼うためのかご。竹·針金などで作る。‖鸟笼。 とりかこ·む【取り囲む】[五他]まわりをかこむ。‖围。包围。围拢。Δ新聞記者に~·まれる/被新闻记者围住。 とりかじ【取舵】[名]①船首を左方に向けさせる時のかじの取り方。↔面舵(おもかじ)。‖左舵。Δ~いっぱい/左满舵!②左舷。‖左舷。 とりかわ·す【取り交(わ)す】[五他]やりとりする。交換する。‖交換。互换。Δ契約書を~/互换合同。 とりき·める【取り決める·取り極める】[下一他](相談して)決定する。また,約束して定める。‖定。商定。约定。Δ契約を~/订立合同。Δ日取りを~/商定日子。 とりく·む【取り組む】[五自]①たがいに組みつく。‖互相扭住。②すもうなどで,相手をする(ように組合せがきまる)。‖同…比赛。跟…为对手。Δ強敵と~/同劲敌比赛。③処理·解決すべき事柄に,熱心に立ち向かう。‖致力。努力搞。Δ難問と~/致力解决难题。 とりけし【取(り)消(し)】[名]書いたり言ったりした事や,いったん決まった事を,あとから打ち消して,なかったことにすること。‖取消。作废。收回。Δ前言~/前言作废。 とりけ·す【取り消す】[五他]とりけしをする。‖取消。作废。收回。Δ処分を~/撤销处分。 とりこ【虜·擒】[名]戦闘の際,いけどりにした敵。捕虜。比ゆ的に,心がとらえられ,夢中になって,逃げ出せない人。‖俘虏。(比喻)着迷。Δ彼は恋の~になった/他成了爱情的俘虏。 とりこしぐろう【取(り)越(し)苦労】[名·ス自]どうなるか分からない将来のことを,あれこれ思い悩んで,むだな心配をすること。‖不必要的忧虑。杞人忧天。Δ余計な~をするな/别杞人忧天。 とりこみ【取(り)込み】[名]①とりいれ。収穫。‖收割。收获。②不意の出来事や大事なことで,家の中などがごたごたすること。‖忙乱。Δお~中申し訳ありません/在百忙之中打扰您,很对不起。③「取り込み詐欺」の略。商品をとりよせて,だましとること。‖“取り込み詐欺”的略语。骗取。 とりこ·む【取り込む】(一)[五自]不意の出来事などで忙しくごたごたする。‖忙乱。Δ今~·んでいますので明日また来て下さい/现在正忙,请明天再来吧。(二)[五他]①とって中へ入れる。また,自分のものにする。とりいれる。‖收进。拿进。Δ洗濯物を~/把晒洗的衣服拿进来。②人の心のすきにつけいってうまくまるめこむ。‖拉拢。笼络。Δ人心を~/笼络人心。③自分のものにする。だます。‖诈骗。骗取。 とりごや【鳥小屋】[名]家禽,特にニワトリを飼っておく小屋。‖鸡窝。鸡舍。 とりころ·す【取り殺す】[五他]たたって命を取る。たたり殺す。‖恶魔作祟害人。鬼魂把人折磨死。Δ怨霊(おんりょう)に~·される/被冤魂折磨死。 とりこわ·す【取り壊す·取り毀す】[五他]建物などを,こわしてくずす。‖拆除。拆毁。Δ古い建物を~/拆除旧建筑物。 とりさ·げる【取り下げる】[下一他]さし出したものをとりもどす。訴えや申請を,あとになって申立人が取り消す。‖取回。撤回。Δ訴訟を~/撤回起诉。 とりざた【取(り)沙汰】[名·ス自]世間のうわさ。風評。‖传说。谈论。Δ近所でいろいろ~されている/街坊四邻说三道四。Δ世間の~などを気にしない/对世上的议论不介意。 とりさ·る【取り去る】[五他]取って除く。とりすてる。‖除去。除掉。Δ痛みを~/止痛。 とりしき·る【取り仕切る】[五他](経営·運営などを)自分ひとりで,引き受けて扱う。‖一手承办。Δ店は息子が~·っている/店由儿子一手掌管。 とりしず·める【取り鎮める】[下一他]騒ぎなどをおさえておだやかにさせる。‖(使骚乱、吵闹等)平息。Δ騒ぎを~/平息骚乱。 とりしまり【取(り)締(ま)り】[名]①とりしまること。それをする人。‖管理。取缔。监督(者)。Δ~を強化する/严加取缔。②「取締役」の略。‖“取締役”的略语。~やく【取締役】[名]株式会社や有限会社で,会社を代表し業務を執行する機関(=取締役会)を構成する者。‖董事。 とりしま·る【取り締(ま)る】[五他]監視し,不正や違反のないようにする。管理する。監督する。‖取缔。管理。监督。Δ密輸を~/取缔走私。Δ交通違反を~/监督不使人违反交通规则。 とりしらべ【取(り)調べ】[名]取り調べること。調查や尋問。‖调查。查问。审讯。Δ警察の~を受けた/受到警察的审讯。 とりしら·べる【取り調べる】[下一他]対象を詳しく調査する。特に,容疑者に対して事件の情況などをくわしく調べる。‖调查。审讯。审问。Δ容疑者を~/审讯嫌疑犯。Δ火事の原因を~/调查失火原因。 とりすが·る【取り縋る】[五自]相手の体にすがりついて離れまいとする。比ゆ的に,頼みにしてすがる。‖紧靠。缠住不放。(比喻)央求。Δ夫の遺体に~·って泣く/抓住丈夫的遗体放声大哭。 とりすま·す【取り澄ます】[五自]まじめくさった様子をする。気取る。‖假装斯文。一本正经。Δ~·した顔で客を迎える/假装斯文迎接客人。 とりそろ·える【取り揃える】[下一他]いろいろとそろえる。もれなくそろえ集める。‖备齐。准备齐全。搜集齐。Δサイズはいろいろ~·えてあります/大小各号齐备。Δ参考資料を~/搜集齐参考资料。 とりだ·す【取り出す】[五他]中から取って(外へ)出す。‖拿出。掏出。取出。Δポケットからハンカチを~/从口袋里掏出手帕。Δ鞄からノートを~/从包里拿出本子。 とりたて【取(り)立て】[名]①取り立てること。‖征收。Δ税金の~/征收税款。②挙げ用いること。登用。‖提拔。拔擢。Δ上役の~で出世した/由于上司的提拔而高升。③とったばかりで時間のたっていないこと。‖刚摘(捞)的。Δ~の果物/刚摘的水果。 とりた·てる【取り立てる】[下一他]①(強制的に)徴収する。‖征收。Δ税金を~/征税。Δ借金を~/讨债。②特別のものとしてかぞえあげる。‖(特别)提出。提及。Δ~·てて言うほどのことはない/并没有什么可提的。Δ~·てて説明する必要がある/有必要提出来说明。③目をかけて抜擢する。ひいきにして登用する。‖提拔。提升。抬举。Δ彼は課長に~·てられた/他被提拔为科长了。 とりちが·える【取り違える】[下一他]①まちがって他の物を取る。‖弄错。拿(取)错。Δ日を~·えて見損なった/搞错了日期没看成。Δ傘を~/拿错伞。②まちがって解する。ちがった意味にとる。‖理解错。听错。Δ意味を~/把意思弄错。Δ話を~/听错话。 とりちら·す【取り散らす】[五他]あちこちに乱し散らかす。とりちらかす。‖弄得乱七八糟。Δ~·した部屋/弄得乱七八糟的房间。 とりつき【取り付き】[名]①し始め。初手。‖开始。开头。Δ~が大事/开头很重要。Δ~から話してください/请从头说起。②はじめて会ったときの印象。‖第一印象。最初印象。Δ~が悪い/第一印象不好。③いちばん手前。‖最近处。附近。Δ町の~の家/街口头一家。Δ横町(よこちょう)の入口の~に本屋がある/胡同口附近有书店。 とりつぎ【取(り)次(ぎ)】[名]取り次ぐこと。それをする人。‖传达(人)。代办。代购。代销。Δ受付にA氏への~を頼む/请传达室转告A先生。Δ~店/代销店。 とりつ·く【取り付く】[五自]①すがりつく。‖偎靠。抱住。Δ子供たちが~·いて離れない/孩子们缠住不放。Δああ言われては~島もない/被那么说简直没辙儿(无所适从)。②怨霊などが乗り移る。‖(妖魔)缠住。迷住。Δきつねに~·かれる/被狐狸精缠住。③取りかかる。しはじめる。‖开始。着手。Δ仕事に~/开始工作。 トリック【trick】[名]①たくらみ。だます手段。‖诡计。圈套。Δ~にかかる/中诡计。上圈套。②映画で,いろいろなしかけで,画面に本物のようにあらわしだす技術。‖(电影)特技。Δ~撮影/特技摄影。 とりつ·ぐ【取り次ぐ】[五他]①両者の間に立って一方の意向を他方につたえる。来客の旨を主人に伝える。‖传达。转达。ΔA氏に私の意向を先方に~·いでもらう/请A先生把我的意向转达给对方。Δ課長に客の来訪を~/告诉科长有客人来访。②一方から受けた品物を他方に渡す。‖转交。代办。代销。代购。Δこの手紙を彼に~·いで下さい/请把这封信转交给他。Δ~·ぎ販売をする/代售。经销。 とりつくろ·う【取り繕う】[五他]①一時の間に合わせに修繕する。!|修理。缝补。修补。Δほころびを~/把绽线处缝上。②その場だけ何とかうまくおさまるように言う。‖掩饰。遮掩。Δ何とか~·ってその場は切り抜けた/东拉西扯总算把那个场面应付了过去。③外見だけ体裁よく見せる。‖装潢门面。Δ人前を~/在人家面前装门面。 とりつけ【取(り)付け】[名]①装置すること。‖安装。Δクーラーの~/安装空调设备。②いつもその店から買うこと。買いつけ。‖常从固定的店铺买。Δ~の店/经常去买的店。③信用を失った銀行にどっと押しかけて預金を引き出すこと。‖(银行的)挤兑。Δ~さわぎが起った/银行闹了挤兑风波。 とりつ·ける【取り付ける】[下一他]①器械などを特定の場所や他の物に装置する。‖安装。Δ壁に非常ベルを~/在墙上安上警铃。②(約束などを)成立させる。‖使成立。取得。Δ了解を~/取得同意。③いつもその店から買う。‖常从固定的店铺买。 とりで【砦】[名]本城を離れた要所にきずいた,小規模な城。‖城寨。碉堡。堡垒。 とりとめ【取(り)留め·取(り)止め】[名]①際限。‖边际。Δ~もなく続く/漫无边际地继续下去。②まとまり。しまり。‖要领。要点。Δ~のない話/拉拉杂杂的话。Δ~のないことを考える/想一些不着边际的事。 とりと·める【取り留める·取り止める】[下一他]おさえとどめる。あぶない命が助かる。‖遏止。保住(性命)。Δなんとか一命を~·めた/总算保住了一条命。 とりどり【取り取り】[名·ダナノ]それぞれが,さまざまに違っていること。‖各式各样。各色各样。各种各样。Δ色~の花/五颜六色的花。Δ生徒達は~の服装で集まった/学生们穿着各式各样的衣服集合了。 トリトン【triton】[名]陽子一個と中性子二個からなる原子核。三重水素原子核。記号T,t。天然にはきわめて微量しか存在しない。‖氚核(符号T,t)。 とりなお·す【取り直す】[五他]①もとの状態になおす。新たにする。‖振作。振奋。Δ気を~·してまた仕事にかかった/振作精神又干了起来。②すもうで,勝負をやり直す。‖(相扑)重新比赛。重摔一次。③持ち方を変える。持ち直す。‖改换拿法。Δ右手に~/换右手拿。 とりなし【執り成し】[名]とりなすこと。‖说和。调停。应酬。周旋。Δ彼の~でその場は収まった/他的居中调停,当时总算圆了场。Δ~の上手な人/很会周旋的人。 とりな·す【執り成す】[五他]①→とりつくろう②。②仲裁する。仲直りさせる。‖说和。调停。调解。Δ2人の間を~·して仲直りさせた/从中说和让他们俩和好了。③なだめて機嫌よくさせる。‖劝解。Δ怒っている父を母が~·してくれた/母亲替我向生气的父亲说了情。 とりにが·す【取り逃(が)す】[五他]とらえかかって逃げられる。‖(没抓住而)被跑掉。让…跑掉。Δ犯人を~/(没抓住)让罪犯跑掉。Δチャンスを~/错过机会。 とりの·ける【取り除ける】[下一他]物をとりのぞく。のぞきさる。‖挪开。除掉。Δ道の石を~/挪开路上的石头。 とりのこ·す【取り残す】[五他]①全部取らないで残しておく。‖剩下。留下。Δ青い柿は~·しておく/留下青柿子。Δたったひとりさびしく~·された/只一人被留下,很寂寞。②そこに残したままにする。‖跟不上。落在后面。Δ時代に~·される/落后于时代。被时代所淘汰。 とりのぞ·く【取り除く】[五他]取ってなくす。取り去る。‖去掉。除去。解除。Δ悪い習慣を~/改掉坏习惯。Δ不信感を~/解除怀疑。 とりはから·う【取り計らう】[五他]うまく処理する。はからう。‖处理。照顾。Δしかるべく~/酌量处理。Δ御希望にそえるように~·いましょう/尽量按您的希望安排。 とりはずし【取(り)外し】[名]取りつけてある物を外すこと。‖卸下。拆卸。Δこのテーブルの脚は~がきく/这桌子腿可以卸下来。 とりはず·す【取り外す】[五他]①とりつけてあるものをはずす。‖卸。拆卸。Δ部品を~/拆卸零件。②手に受けるべきものを取りそこなう。うっかりして落とす。‖没有抓住。失手。 とりはだ【鳥肌】[名]①皮膚が,鳥の毛をむしり取ったあとの肌のようになること。急激な寒さ·恐怖などが原因で,立毛筋という筋肉が反射的に収縮しておこる。‖鸡皮疙瘩。Δぞっとして全身に~が立った/吓得浑身起了鸡皮疙瘩。②さめはだ。‖粗糙的皮肤。鱼鳞皮肤。Δ~の人/皮肤粗糙的人。 とりはら·う【取り払う】[五他]すっかりとりのぞく。残らず取り去る。‖撤除。拆除。Δ塀を~/拆除围墙。 とりひき【取(り)引(き)】[名·ス自他]売買の受け渡しをすること。営利のための経済行為。商行為。比ゆ的に,互いの利になるような交換条件で事を行うこと。‖贸易。交易。Δあの店とは~がある/跟那家商店有交易。Δ政治上の~/政治交易。Δ~銀行/代理银行。Δ~先/客户。Δ~所/交易所。Δ空(から)~/买空卖空。Δ現金~/现款交易。Δ現物~/现货交易。Δ先物~/期货交易。Δ信用~/信用交易。Δ~税/交易税。营业税。 ドリブル【dribble】[名·ス他]①ラグビーやサッカーで,ボールをこきざみにけりながら前進すること。‖(橄榄球、足球)盘球。拨球。②バスケットボールで,ボールを手でつきながら進むこと。‖(篮球)运球。带球。③バレーボールで,同じ人がつづけてボールを打つこと。反則の一つ。‖(排球)连击。④玉突きで,台のポケットに球をころがしこむこと。‖(台球)撞球进袋。 とりぶん【取り分】[名]自分が取って所有とすべき分。とりまえ。わりまえ。‖所取之份额。配额。Δこれでは俺の~が少ない/这样我得的份额太少了。 とりまき【取(り)巻き】[名]富や権力のある人の周りにいつもつき従っている者。‖帮闲。捧场者。Δ~連/一群帮闲。 とりまぎ·れる【取り紛れる】[下一自]雑事や忙しさのために,心がうばわれる。‖忙碌。被…拖住。Δ雑用に~·れて彼に伝えるのを忘れた/由于琐事缠身忘了告诉他。 とりま·く【取り巻く】[五他]①四方を取り囲む。‖围。包围。Δやじ馬に~·かれた/被看热闹的人围住了。②人につきまとって機嫌をとる。‖捧场。奉承。 とりま·ぜる【取り混ぜる】[下一他]あれこれを一つにまぜる。‖掺(放、混、搅)在一起。Δ大小~·ぜて売る/大小掺在一起卖。 とりまと·める【取り纏める】[下一他]①多くのものを集め,一まとまりのものにする。ちゃんと整理をつける。‖汇集。汇总。综合。集中。Δ皆の意見を~/综合大家的意见。②争いごとなどがうまく解決するようにする。‖调停。调解。Δ紛争を~/调解纠纷。 とりみだ·す【取り乱す】[五自他]①精神的なショックで平常の心を失い,態度を乱す。‖心慌意乱。惊慌失措。Δ彼女はその電報を見て~·してしまった/她看了那封电报心慌意乱起来。②だらしない様子をする。‖弄乱。弄得乱七八糟。Δ家中を~/把家里弄得乱糟糟。 とりむす·ぶ【取り結ぶ】[五他]①(かたく)約束を結ぶ。約束を固める。契約する。‖缔结。订立。Δ条約を~/缔结条约。Δ契約を~/订合同。②人の機嫌をそこねないように取りはからう。‖奉承。讨好。Δ上司の御機嫌を~/向上司讨好。③両者の仲立ちをする。‖撮合。斡旋。Δ両人の間を~/撮合两人。 とりめ【鳥目】[名]鳥のように,夜になるとものが見えなくなる,目の障害。夜盲症。‖夜盲症。 とりもち【鳥黐】[名]小鳥や虫を捕えるのに使う,チューインガム状のねばりけのある物質。モチノキなどから取る。‖粘鸟胶。 とりも·つ【取り持つ】[五他]①双方の間に立ってとりなす。仲立ちをする。‖周旋。斡旋。Δ2人の間を~/给两人斡旋。Δスポーツが~縁で2人は結ばれた/由于体育结的缘,两个人成了终身伴侣。②人をもてなす。‖接待。招待。应酬。Δ客を~/应酬(接待)客人。 とりもど·す【取り戻す】[五他]いったん与えたり取られたり失ったりしたものを再び自分のものとする。取り返す。‖取回。收回。恢复。Δ健康を~/恢复健康。Δ領土を~/收回领土。Δ勉強の遅れを~/补上耽误了的功课。 とりもなおさず【取りも直さず】[連語]すなわち。つまり。言い換えると。‖即(是)。就(是)。简直。换言之。Δそれは~詐欺だ/那简直是欺诈。Δそれは~次のことと同じである/换言之,那就和下边的事情一样。 とりもの【捕(り)物】[名]罪人をめしとること。そのための捕り手の行動。‖逮捕犯人。逮捕活动。Δ~がある/有人被捕。Δ大(おお)~/大逮捕。 とりや·める【取り止める】[下一他]する予定にしていたことをやめる。中止する。‖停止。中止。取消。Δ会議を~/会议停止举行。Δ仕事のため旅行は~·めた/因工作而不去旅行了。 トリュフ【法truffe】[名]西洋松露(しょうろ)。きのこの一種で,フランス料理などで珍重される。‖块菌。黑蘑菇。 とりょう【塗料】[名]防腐·錆止め·つや出し.着色などのため物体の表面に塗る流動体。うるし·ベンキ·ワニス·エナメルなど。‖涂料。 どりょう【度量】[名]①他人の言行を受け入れる,心の広がり。‖度量。气量。胸怀。Δ~が大きい/度量大。Δ~が狭い/气量小。②長さ(=度)と容積(=量)。それを測る,ものさし·ます。‖度量(长度与容积)。 どりょうこう【度量衡】[名]長さ(=度)と容積(=量)と重さ(=衡)。それを測る,ものさし·ます·はかり。‖度量衡。 どりょく【努力】[名·ス自]目標の実現のため,心身を労してつとめること。ほねをおること。‖努力。Δ長年の~が実を結んだ/多年的努力终于结了硕果。Δ~のたまもの/努力的结果。Δ彼は大変な~家だ/他是个非常努力的人。 とりよ·せる【取り寄せる】[下一他]①(品物などを)言いつけて自分の所に届けさせる。‖令送来。令寄来。Δメーカーからカタログを~/向厂家索取产品目录。②手に取って引き寄せる。‖拿来。拿近。 ドリル【drill】[名]①自動的に回転させながら,穴をあける,きり。穿孔機。‖钻。钻孔机。Δ電気~/电动钻。Δハンド~/手摇钻。②特定の技能·能力を向上させるための反復練習。‖训练。反复练习。Δ~学習/反复训练。③オナガザル科の哺乳類。マンドリルに似る。体長約70cmで,雑食性。アフリカの熱帯多雨林に分布。‖鬼狒。~チーム【~team】[名]応援のための行進や体操などの模範演技を披露するチーム。‖操练示范队伍。 とりわけ【取(り)分け】(一)[名]①区別して分けること。‖分开。拨开。②すもうで,ひきわけ。‖(相扑)平局。(二)[副]ことに。なかでも。‖特别。尤其。格外。Δ~おいしい/格外好吃。Δこれは~念を入れて仕上げました/这是特别精心制作的。 とりわ·ける【取り分ける】[下一他]①区別して取る。取って別にする。‖区分开。分別。Δよい品種を~/把好的品种分别选出来。②めいめいにわける。‖分开。拨开。Δ料理を小皿に~/把菜分到小碟里。 ドリンク【drink】[名]飲み物。‖饮料。Δソフト~/软饮料。Δ~剤/健康饮料。 と·る【取る】[五他]①手で握り(つまみ)持つ。‖拿。取。Δ手に~·って見る/拿在手里看。Δ老人の手を~·ってバスに乗せる/搀扶老人上公共汽车。②ある場所から除き去る。‖去除。Δ雑草を~/除草。Δいくら拭いても汚れが~·れない/污垢怎么擦也擦不掉。③身につけているものをはずす。‖脱。摘。Δ帽子を~/脱帽。Δめがねを~/摘下眼镜。④力ずくで奪う。うちとる。‖夺。要命。Δ癌に命を~·られた/被癌症夺去了生命。Δ仇(あだ)を~/报仇。⑤没収する。召し上げる。‖没收。Δ所領を~/没收领地。⑥盗む。‖偷。Δ泥棒が金を~/小偷偷钱。⑦自分の方に持って来る。‖拿来。取。Δたなの上の本を~/把架子上的书拿来。⑧規定のものを受け収める。‖收。得。取得。Δ使用料を~/收取使用费。Δ月給を~/拿薪水。Δ休假を~/请假。⑨(種種の方法で)自分のものとする。‖摄取。订购。取。Δ食事を~/用餐。Δ栄養を~/摄取营养。Δ新聞を~/订报纸。Δ注文を~/订货。Δ~に足りない/不足取。Δ名を捨てて実を~/舍名取实。⑩(進んで)自分がそれを引き受ける。‖承担。Δ責任を~/负责任。Δ仲介の労を~/居中斡旋。⑪結果として得る。‖得到(的结果)。Δ百点を~/得一百分。Δ不覚を~/由于疏忽而出错(失败)。⑫《「…に~·って」の形で》…の見地からは。…について見れば。‖(以“…に~·って”的形式表示)对…来说。Δ彼に~·っては不幸な事件だ/对他来说是件不幸的事件。⑬受け継ぐ。‖继承。Δ家の跡を~/继承家业。⑭形を作る。形を残す。‖记。抄。取(型)。Δノートを~/做笔记。Δ講演をテープに~/讲话用磁带录下来。Δ石膏で形を~/用石膏取模型。⑮遊戯·競技などを行う。‖(游戏、运动)玩。赛。Δすもうを~/摔跤。Δ手拍子を~/打手拍子。Δ歩調を~/统一步伐。⑯相手の心を推量してうまく計らう。‖奉承。讨好。Δきげんを~/讨好。奉承。⑰解釈する。‖解释。理解。领会。Δ文字通りに~/按字面理解。Δ意味を~/领会意思。Δ悪意に~/理解为恶意。⑱数える。測る。‖数。量。测。计。Δカウントを~/计分。Δ洋服の寸法を~/量西服的尺寸。Δ病人の脈を~/给病人诊脉。⑲時間や空間を占める。‖耗费(时间)。占去(空间)。Δこの荷物は場所を~/这行李占地方。Δこの仕事は時間を~/这活儿费时间。Δ先に行って席を~·っておく/先去占位子。 と·る【執る】[五他]①手に持って,それを使って仕事をする。‖执。使用。操纵。Δくわを~/使锄头。Δかじを~/掌舵。Δ筆を~/执笔。②手で運用するように,それを処理する。‖处理。办事。Δ事務を~/办理事务。Δ指揮を~/指挥。③その態度や姿勢を選び保つ。‖采取。Δ中立の態度を~/采取中立态度。Δ強硬な手段を~/采取强硬手段。 と·る【捕る】[五他]とらえる。‖捕。捉。Δねこがねずみを~/猫捉老鼠。Δ川で魚を~/在河里捕鱼。Δ~·らぬ狸の皮算用(かわざんよう)/打如意算盘。 と·る【採る】[五他]①選んで自分側のものとする。‖选定。录取。采用。Δ社員を~/采用公司职员。Δ弟子を~/选收弟子。Δこの案を~·ろう/采纳这个方案吧。②採取する。‖采。摘。Δ果物を~/摘水果。Δ薬草を~/采药草。③取り出す。‖取出。提取。Δ大豆から油を~/从大豆中提取油。④取り入れる。‖采(光)。Δ光を~/采光。 と·る【撮る】[五他]写真を写す。‖拍。照。摄影。Δ記念に写真を~/摄影留念。Δ患部のレントゲンを~/给患部拍爱克斯光片。 ドル【dollar·弗】[名]①アメリカ合衆国の通貨の基本単位。‖美元。美金。Δ~相場/美元行市。Δ~買い/买美金(的人)。②力ナダ·オーストラリア·シンガポール·中国香港などの通貨の基本単位。‖元。③金銭。お金。‖钱。金钱。Δ~入れ/钱包。钱袋。Δ~箱/钱柜。摇钱树。财东。 トルコだま【葡Turco玉】[名]銅·アルミニウム·燐などを含む鉱物。青色·黄緑色·緑色などを呈し,宝石·装飾用として珍重。‖绿松石。蓝宝石。 トルコぶろ【葡Turco風呂】[名]むしぶろ。!I蒸汽浴。(有娱乐设备的)土耳其澡堂。 トルネード【tornado】[名]竜巻。特にアメリカ中南部に発生する大規模な陸上の竜巻をさす。時速20~40kmで動き,大被害をもたらす。‖陆龙卷(风)。 どれ【何れ】[代]限られた範囲の中で条件に合う物を何か一つに決めて指すことが出来ないことを表す。‖哪。哪个。哪一个。Δ~が欲しいのだ/你要哪个?Δ~もこれも同じように見える/看起来哪个都一样。~か[代]特に何と定めずに,ある物を指す語。‖哪个。Δ~一つ下さい/请随便给我一个。どれ[感]動作を起こす時などに発する語。‖(开始做某动作时发出的声音)哎。喂。Δ~もうひと仕事しようか/好,再干一会儿活儿吧。Δ~見せてごらん/来,叫我瞧瞧。 どれい【奴隸】[名]人間としての権利·自由が認められず,道具同様に持主の私有物として労働に使役される人間。転じて,あるものに心を奪われ,それにしばりつけられている人。‖奴隶。耽迷…的人。Δ~解放/解放奴隶。Δ金銭の~/金钱的奴隶。 トレーシングペーパー【tracing paper】[名]敷き写し用の薄紙。透写紙。トレース紙。‖描图纸。透写纸。 トレーダー【trader】[名]貿易業者。また,証券や商品を売買する人。‖商人。(投机的)证券商。 トレード【trade】[名·ス他]①取り引き。貿易。商売。‖交易。贸易。②プロ野球の選手の,球団間での移籍·交換。‖(职业棒球队之间)买卖队员的交易。Δ~マネー/(职业棒球队)转队费。~マーク【~mark】[名]①(登録した)商標。‖注册商标。②ある人を際立たせるよい特徴。‖独特的特征。 トレーナー【trainer】[名]①競技の練習を指導する人。競技者の肉体的なコンディションを整える面を受け持つ。‖教练员。②競技者などが着る練習着。‖运动套服。 トレーニング【training】[名]訓練。練習。‖训练。锻炼。练习。Δ~パンツ/运动裤。Δ~シャツ/运动衫。 トレーラー【trailer】[名]動力を備えた車にひっぱられて進む車。付属車。‖拖车。挂车。Δ~バス/牵引式公共汽车。Δ~ハウス/移动式房屋。 ドレス【dress】[名]婦人の洋服,特に正装用のもの。‖女西服。女礼服。~アップ【~up】[名·ス自]何かの催しのために,盛装すること。‖盛装(打扮)。精心打扮。~メーカー【~maker】[名]婦人服の洋裁師。‖女装裁缝师。 とれだか【取れ高】[名]穀物·魚などの,取れた分量。‖收获量。产量。 どれほど【何れ程】[副]どのくらい。どんなに。‖多少。多么。怎么。Δ~待ったかしれない/不知等了多少时间。Δ~楽しいことか/多么快乐啊! と·れる【取れる】[下一自]①付いていたものが離れ落ちる。消え去る。‖脱落。消失。Δドアの取手が~/门把脱落。Δ痛みが~/疼痛止住。Δ角が~/棱角磨掉。变得圆通。②そういう意味に解釈できる。‖被理解为…。被解释为…。Δこの文章は逆の意味にも~/这篇文章也可以理解为相反的意思。③収穫物·資源が得られる。‖出产。(能够)提取。Δ今年は米がたくさん~·れた/今年收了很多稻子。Δこの地方は石炭が~/这地方产煤。Δ石油からいろいろな物が~/从石油中能提取种种有用的东西。④ある状態が保たれる。‖保持。维持。Δつり合いが~/匀称。保持均衡。Δ調和が~.れている/和谐。很调和。 と·れる【捕れる】[下一自](動物の場合で)収穫物が得られる。‖捕到。捉得到。Δこの川では鮭が~/这条河可以捕到大麻哈鱼。 と·れる【撮れる】[下一自]写真が写せる。撮影できる。‖(能够)照相。Δこの写真はよく~·れている/这张照片拍得好。 トレンドリサーチ【trend research】[名]今の世相の最先端·動向を調べ,製品開発などに役立てようとする調査。‖动向调查。趋势调查。 とろ[名]①マグロの肉の脂肪の多い部分。‖金枪鱼脂肪多的部分。Δ中~/金枪鱼中段(不肥不瘦的部分)。②「とろろ汁」の略。‖“とろろ汁”的略语。山药汁。Δそば~/荞面条浇山药汁。 とろ【吐露】[名·ス他]気持·意見などを隠さずに他人にうちあけ述べること。‖吐露。表露。Δ胸中を~する/吐露肺腑。 どろ【泥】[名]①水がまじって,やわらかくなった土。‖泥。Δ~にまみれる/浑身是泥。②恥となるもの。‖可耻。不光彩。Δ~を吐く/招供。招认。Δ顔に~を塗る/往脸上抹黑。③「泥棒」の略。‖“泥棒”的略语。贼。Δこそ~/小偷。 トロイカ【俄Tpoйкa】[名]ロシアの3頭立ての乗用馬車。冬は車輪をはずし,そりに乗せて走らせる。‖三驾马车(雪橇)。 とろう【徒労】[名]むだな骨折り。‖徒劳。Δ~に帰す/白费。以徒劳告终。Δ彼の努力は~に終った/他的努力终归徒劳。 どろうみ【泥海】[名]泥がまじってよごれた海。比ゆ的に,一面のぬかるみ。‖水混的海。泥海。(比喻)一片泥泞。 トロール【trawl】[名]①漁網の一種。長さ25メートルぐらいの三角形のふくろあみ。トロールあみ。うたせ網。‖拖网。②トロール漁業。‖拖网渔业。~ぎょぎょう【~漁業】[名]トロール船を使ってする漁業。‖拖网渔业。~せん【~船】[名]トロール漁業に従事する船。トロール網をひっぱって航行し,大量に魚をとる。‖拖网渔船。 とろか·す【蕩かす】[五他]とろけるようにする。‖溶化。熔化。心荡神驰。迷荡。Δ男心を~甘い言葉/迷惑男人心的甜言蜜语。 どろくさ·い【泥臭い】[形]泥のようなくさみがする。転じて,好みなどがあかぬけていない。やぼったい。‖土腥味的。土气的。Δこの川魚は~/这河鱼有土腥味。Δ彼の服装は~/他的服装很土气。 とろ·ける【蕩ける】[下一自]①(ろう·金属など)固体がとけてどろどろになる。‖熔化。融化。Δ熱でろうそくが~/蜡烛遇热熔化。②心のしまりを失い,だらしなくなる。‖陶醉。心旷神怡。Δ彼女は幸せで身も心も~けそうだった/她的身心好像熔化在了幸福之中。 どろじあい【泥仕合】[名]互いに相手の悪事をばらしたり,あげあしを取ったりして,醜い争い方をすること。そのような争い。‖互相揭短。互相揭发丑事。Δ両派の論争は~の様相を呈しきた/两派的争论成了互相揭短谩骂的丑剧。 トロッコ【truck】[名]土木工事のときに使う運搬用の手押し車。軽便軌道上を走らせる。トロ。‖轨道推车。简易矿车。 ドロップ【drop】[名]①砂糖に香料を加えてつくった西洋風のあめ。‖水果糖。②野球で,投手の投球が,打者の近くで急に下へ落ちるもの。‖(棒球)下曲球。下坠球。③抜け落ちること。落第すること。‖不及格。留级。 ドロップアウト【dropout】[名·ス自]①(社会から)脱落すること。また,学校を中途退学すること。‖落伍者。掉队者。中途退学者。②ラグビーで,防御側が自陣の22mラインの後方からドロップキックを行なって競技を再開すること。‖(橄榄球)落地球。反弹球。とろとろ[副]①ゆるい粘体状になっているさま。‖(固体熔化后)黏糊糊。Δ~のあめ/黏糊糊的糖。②火の勢いが弱いさま。‖(火势)微弱。Δかまどの火が~と燃えている/炉灶的火微弱地燃烧着。③浅く眠るさま。‖打盹。Δつい~(と)した/不知不觉地打起盹来了。Δ目が~(と)してくる/眼睛睁不开直打盹。どろどろ[ト·ス自]①濃い粘体状になっているさま。‖稠糊。稀溜溜地。Δ~の道/泥泞不堪的路。Δ溶岩が~(と)流れ出る/熔岩稀溜溜地淌出来。②どろまみれになっているさま。‖满是泥。Δ靴が~になった/鞋子满是泥了。③複雑にからみあって,すっきりしないさま。‖错综复杂。交织。Δ~した情念/纠缠不清的情思。④遠くで雷や太鼓などが鳴りひびく音·さま。‖隆隆(声)。 どろなわ【泥縄】[名]事が起こってから,あわててその対策に手を着けることをあざけって言う語。‖临阵磨枪。临渴掘井。Δ~式の勉強/临阵磨枪式的学习。 どろぬま【泥沼】[名]どろぶかい沼。比ゆ的に,いったん入るとなかなか抜けられない悪い境遇·状態。‖泥沼。泥潭。泥坑。(比喻)难以自拔的困境。Δ~にはまりこむ/陷入泥潭(困境)。 とろび【とろ火】[名]燃える勢いの弱い火。‖文火。微火。Δ~で煮詰める/用文火炖干。 トロフィー【trophy】[名]優勝杯。‖优胜杯。奖杯。 どろぼう【泥棒·泥坊】[名]他人の物を盗むこと。それをする人。‖偷盗。小偷。贼。Δ ~に三分の道理/小偷亦有三分理。强词夺理。~こんじょう【~根性】[名]①どろぼうに通有の性質。‖贼性。②他人の物を盗もうとする根性。‖盗癖。 どろまみれ【泥塗れ】[名]どろだらけになること。‖满是泥。全是泥。Δ~になって働く/干活干得满身是泥。 どろみず【泥水】[名]泥がたくさん混じって汚れた水。‖泥水。~かぎょう【~稼業】[名]芸者·娼妓などをして暮らしを立てること。‖(艺妓、妓女的)苦海生涯。 どろよけ【泥除け】[名]車輪の外側につけて,泥がはねあがるのを防ぐもの。また,泥に汚れるのを防ぐこと。‖(车轮上的)挡泥板。 トロリーバス【trolley bus】[名]無軌道電車。レールを設けないで,普通の道路を架線に接して走る電車。‖无轨电车。とろりと[副]①浅くまどろむさま。‖打盹。Δ~したら気分がよくなった/打了个盹身体就舒服了。②とけて粘体状になったさま。‖黏糊糊。Δロに入れると~溶ける/一搁嘴里就溶化。Δ~した液体/黏糊糊的液体。 とろろいも【薯蕷芋】[名]とろろにする芋。やまのいも·つくねいも·ながいもなど。‖山药。薯蓣。 とろろこんぶ【とろろ昆布】[名]①コンブをけずって細い糸状にした食品。即席のすまし汁などにして食べる。‖海帯丝。②こんぶ科の褐藻。コンブによく似て,しわが多い。‖圆切氏海带。美纹藻。どろん[名·ス自]急に形の消えうせるさま。‖忽然不见。逃之夭夭。Δ店の金を持ったまま~をきめこむ/带着店里的钱逃之夭夭。Δすぐ~した/马上逃跑了。 ドロンゲーム【drawn game】[名]野球·テニスなどで,引分け試合。‖(棒球、网球等)平局。不分胜负。 どろんこ【泥んこ】[名]泥のこと。泥だらけの状態。‖泥。满是泥。Δ~遊び/玩泥。Δ~道/泥泞路。Δ転んで~になる/滑跤弄得满身是泥。とろんと[副]どこを見ているかわからないような,ぼんやりとした目つきであるさま。多くは,眠そうだったり酒に酔ったりした時の目つきを言う。‖(因困、醉)睡眼惺忪。Δ酔っぱらいは~した目であたりを見回した/醉汉用醉眼东张西望。Δ遊び疲れて子供は箸を持ったまま~している/孩子们玩累了拿着筷子双眼蒙眬。 トロンボーン【trombone】[名]金管楽器の一つ。U字形の管を組み合わせ,管を伸び縮みさせて音の高さを変える細長いラッパ。‖长号。拉管乐器。 とわ【永久】[名·副]長く変わらないこと。永久。‖永久。永远。Δ~に栄える/永远繁荣。Δ~の眠り/长眠。 とわずがたり【問わず語り】[名]たずねもしないのに自分から語り出すこと。‖没人问而说出。Δ~に身の上を語り始めた/没人问由自己说起身世来。 どわすれ【度忘れ】[名·ス自]ふと忘れてしまってどうしても思い出せないこと。どうわすれ。‖一时想不起来。Δ私はよく~する/我常常一时想不起来。 トン【ton·噸·瓲】[名]①重さの単位。記号t。普通1トンは千キログラム。‖吨(重量单位)。Δ1~の鉄/一吨铁。②容積の単位。船のときは百立方フィート。貨物のときは40立方フィート。‖吨(容积单位)。Δ10万~のタンカー/十万吨油船。 どんかく【鈍角】[名]90度より大きく180度より小さい角。↔鋭角(えいかく)。‖钝角。 とんかち[名]〔俗〕かなづち。‖铁锤。铁镶头。 とんカツ【豚カツ】[名]豚肉のカツレツ。ポークカツレツ。‖炸猪排。 とんが·る【尖る】[五自]〔俗〕→とがる(尖る) どんかん【鈍感】[名ノナ]感覚·感じ方などが鈍いこと。↔敏感(びんかん)。‖感觉迟钝。Δ~な人/感觉迟钝的人。 どんき【鈍器】[名]よく切れないが,重みのある刃物。また,重みのある棒状の道具。‖钝刀。钝器。Δ死体には~で殴られたあとがあった/尸体上留有用钝器殴打的伤痕。 とんきょう【頓狂】[ダナ]だしぬけで調子はずれなこと。あわてて間が抜けていること。‖反常。走调。Δ~な声を出す/发出奇声怪叫。 どんぐり【団栗】[名]①カシ·クヌギ·ナラなどの,わん形のからで半ば包まれている実。‖橡实。橡子。②比ゆ的に,平凡で優劣がないこと。‖(比喻)平凡无奇。Δ~の背比べ/不相上下。半斤八两。 どんぐりまなこ【団栗眼】[名]まるくてくりくりした目。あまり上品でない目つきを言う。‖大圆眼睛。 どんこう【鈍行】[名](「急行」に対して)各駅停車する普通列車·電車の俗称。‖慢车。普通电车。普通客车。 とんざ【頓挫】[名·ス自]勢いや物事の進行が急にくじけること。‖顿挫。Δー~をきたす/带来一番挫折。 どんさい【鈍才】[名]才能がにぶいこと。そういう人。‖脑筋迟钝(的人)。Δ~でも人柄がよければよい/即使脑筋迟钝些,只要人好就行。 とんし【頓死】[名·ス自]にわかに死ぬこと。急死。‖突然死去。骤死。Δ旅先で~した/在旅途突然死了。 とんじ【遁辞】[名]責任などをのがれようとして言う言葉。逃げ口上。‖遁词。Δ~を弄して責任を回避する/托词逃避责任。 とんじゃく【頓着】[名·ス自]心にかけること。気にすること。「とんちゃく」とも言う。‖介意。放在心上。(也说“とんちゃく”)Δ細かい事には~しない/对小事毫不介意。 とんしゅ【頓首】[名]手紙の終わりに書いて相手に敬意を示す語。‖顿首。 どんじゅう【鈍重】[名·ダナ]動作·反応などがにぶくてのろい感じがすること。‖拙笨。Δ~な男/拙笨的汉子。 どんす【緞子】[名]紋織物の一種。繻子の絹織物で,地が厚く光沢もある。‖缎子。Δ金襴(きんらん)~/金线织花锦缎。 とんそう【遁走】[名·ス自]のがれ走ること。にげること。‖逃遁。逃窜。~きょく【~曲】[名]フーガ。‖赋格曲。 どんぞこ【どん底】[名]いちばん下の底。‖最底层。最下层。Δ社会の~/社会最底层。Δ貧乏の~/贫困的深渊。Δ彼は失意の~にある/他处于失意绝望的境地。 とんだ[連体]意外で大変な。また,取返しのつかない。‖万没想到的。严重的。无可挽回的。Δ~所でお目にかかる/在意想不到的地方见面。Δ~災難/横祸。Δ~ことになってしまった/这下子可糟了。Δ~失敗/无可挽回的失败。 ドンタク【荷zondag】[名]①日曜日。休日。‖星期日。休息日。假日。②「博多ドンタク」のこと。5月3日·4日に福岡市で行われる年中行事。松囃子(まつばやし)に港祭りを統合した市民の祭り。‖(每年5月3日、4日在福冈市举行的港口祭典)博多节。 とんち【頓智】[名]機に応じて即座に働く知恵。機知。‖机智。Δ彼はなかなか~がきく/他很机智。 とんちゃく【頓着】[名·ス自]→とんじゃく(頓着) どんちゃんさわぎ【どんちゃん騒ぎ】[名]酒を飲み,かねや太鼓を鳴らして騒ぎたてること。その騒ぎ。‖(一边喝酒一边敲锣打鼓地)喧闹。Δ飲めや歌えの~を演ずる/喝呀唱呀地大闹一通。 どんちょう【緞帳】[名]①巻いてあげおろしする厚地の幕。芝居などに使う。‖(剧场)可卷起放下的厚垂幕。②厚地の模様入りの布。‖带花厚帘幕。③「緞帳芝居」の略。」“緞帳芝居”的略语。④「緞帳役者」の略。‖“緞帳役者”的略语。~しばい【~芝居】[名]下級な芝居。小芝居。‖小戏。~やくしゃ【~役者】[名]緞帳芝居に出る下等の役者。‖小戏的演员。 とんちんかん【頓珍漢】[名·ダナ]言ったりしたりする事が(的はずれで),ちぐはぐなこと。そういう人。‖前后不符。糊涂虫。Δ彼の言うことは~だ/他所说的前言不搭后语。Δ~な返事をする/答非所问。Δあいつは~だ/那家伙是个糊涂虫。 どんつう【鈍痛】[名]にぶい重苦しい痛み。‖钝痛。Δ腹部に~がある/腹部隐隐作痛。 どんづまり【どん詰(ま)り】[名]物事が(うまくいかないで)ぎりぎりの所まで来ること。事の終り。また,道路が行き詰りになっていること。‖l终了。最后。(道路的)尽头。Δ交渉は~に来た/谈判到了最后抉择的时候。 とんでもない[形·連語]①あるべきことではない。‖出乎意外的。不合情理的。毫无道理的。Δ~ことをしてくれた/你可真给我闯祸了。Δ人様の金に手を出すとは~奴だ/竟敢偷人家的钱,真不是个东西。Δ~話だ/岂有此理。②決してそんなことはない。‖(加强否定)哪里的话。Δ~。何かのお間違いでしょう/哪里的话,您搞错了吧。Δ彼が働き者だなんて~/谁说他人勤?真是天大的笑话。 どんてん【曇天】[名]くもった空。‖阴天。 どんでんがえし【どんでん返し】[名]まっさかさまにひっくり返すこと。そのような仕掛け。転じて,物事が全く逆転すること。‖完全翻过来。完全颠倒过来。Δ結末は意外な~だった/结局出人意料,来了个颠倒。 とんと【頓と】[副]①《下に打消しを伴って》一向に。少しも。‖(后接否定)一点也…。Δ~音沙汰がない/杳无音信。②全く。‖完全。Δ~忘れた/全忘了。どんと[副]手ごたえのあるものがぶつかるさま。‖砰的(一声)。Δ~鳴って花火が開いた/轰的一声放了烟火。Δ~胸をたたいて請け負う/拍胸包下来。Δ~来い/只管冲来!とんとん(一)[ダナ]二つの相対するものが,ほぼ釣り合っていること。‖(双方)相等。不相上下。Δ収支は~だ/收支相抵。Δ両者の実力は~だ/双方实力不相上下。(二)[副]物事が順調に運ぶさま。物事を順調に運ぶさま。‖顺利。顺顺当当。Δ仕事が~(と)運ぶ/工作顺利地进展。Δ縁談が~とまとまった/婚事顺顺当当地谈妥了。~びょうし【~拍子】[名]物事が,はやく,ぐあいよく進むこと。‖顺顺当当。一帆风顺。Δ彼は~に出世した/他平步青云。どんどん[副]物事が次次と盛んに進行するさま。ずんずん。‖接连不断。迅速。Δ仕事が~はかどる/工作进展迅速。Δ薪を~たく/不停地烧柴火。Δ家が~建つ/房子一栋接一栋地盖起来。どんな[連体]どのような。どういう。‖什么样的。怎样的。Δ~品がほしいの/您想要什么样的东西?Δ近頃商売は~具合ですか/近来生意做得如何?Δ~ことがあっても私を信じて下さい/不管发生什么,请相信我。どんなに[副]どのように。いかに。‖如何。怎样。多么。Δ~急いでも期日までに納入出来ない/怎么赶做也按期交不了。Δ返事がくるまで~心配したかしれない/在没有得到回音前不知担了多少心。 とんにく【豚肉】[名]ぶたの肉。ぶたにく。‖猪肉。 トンネル【tunnel】(一)[名]山腹·海底·河底·地下などを貫いて作った穴。鉄道·道路·水路用など。‖隧道。(二)[名·ス他]野球で,野手がゴロをとりそこね,またの間から後ろへにがすこと。‖(棒球)漏球。球由两腿中间滚过(没接住)。~がいしゃ【~会社】[名]官庁·大手会社などの払い下げ品を転売したり,寄託工事を引き受けて他に周旋したりして,中間利益を得るだけの名目上の会社。‖皮包公司。代理公司。~こうか【~効果】[名]電子が波としてあたかもトンネルをくぐるようにエネルギーの壁を通り抜けていく現象。‖(量子力学中的)隧道效应。 とんび【鳶】[名]①〔動物〕→とび(鳶)①。②和服用の男子の外套。二重まわし。‖男用和服外套。③通りがかりに店先や門口のものをかすめとる泥棒。‖(路过门口顺手偷东西的)贼。扒手。 どんぴしゃり[副]〔俗〕全く適中し,その通りであること。‖丝毫不错。正是那样。Δ答えは~だ/回答丝毫不错。 ドンファン【西DonJuan】[名]女たらし。漁色家。‖唐璜。渔色汉。风流荡子。 とんぷく【頓服】[名·ス他]1日に何回ときめず,その時1回に服用すること。また,そういう薬。‖顿服。一次服下的药。 どんぶり【丼】[名]①「どんぶりばち」の略。厚みのある深い陶製のはち。‖“どんぶりばち”的略语。大碗。Δ~めし/大碗饭。②どんぶりばちに飯を盛って具をのせたもの。‖大碗盖饭。Δうなぎ~/鳗鱼盖饭。Δ親子~/鸡肉鸡蛋盖饭。③ふところに入れて持ち歩く大きな袋。また職人などの,腹掛けの前部につけた共布の物入れ。‖藏在怀里的大袋。(手艺人等围裙上的)口袋。 どんぶりかんじょう【井勘定】[名]手もとにある金にまかせて,帳面にもつけばに支払いをすること。また,それに似た大まかな会計。‖大手大脚地付账。笼统账。 とんぼ【蜻蛉】[名]①とんぼ目に属する昆虫の総称。体は細長く,飛行機のように横にひろげた細長い2対のはねで,空をすいすいと飛ぶ。‖蜻蜓。Δ赤~/红蜻蜓。Δ~つり/抓蜻蜓(的孩子)。②とんぼがえり。‖翻筋斗。Δ役者が~を切る/演员翻筋斗。 とんぼがえり【蜻蛉返り】[名]①(手をついて横に,または手をつかずに)体を激しく宙返りさせる動作。‖翻筋斗。空翻。Δ~をする/翻筋斗。②目的地に着いてすぐその足で帰途につくこと。‖到了目的地立刻返回。Δ北京まで行って用事をすませ~に帰って来た/到了北京办完事赶紧返回来了。 とんま【頓馬】[名ノナ](へまなことをしたりして)非常にぬけていること。まぬけ。‖愚傻。傻气。Δ~なことをしてくれたものだ/你可真给我捅了娄子。Δ~な奴だ/真是个傻瓜。ドンマイ[感]《don't mindから》心配するな,気にするなの意。スポーツなどで,味方選手が失策したときなどにかける声。‖(源自don't mind)(体育比赛中声援时喊的)不要紧。不必在意。没有关系。 とんや【問屋】[名]①「といや」の転。商品の卸売りを扱う商店。‖批发商。批发店。Δ呉服~/绸缎批发店。布匹批发店。Δそうは~がおろさない/可没那么便宜。哪有那么如意的算盘。②比ゆ的に,そのことをもっぱら引き受けてでもいるような人。‖专好…的人。专从事…的人。Δ病気の~のような人/三日两头生病的人。 どんよく【貪欲·貪懲】[名·ダナ]①非常に欲が深いこと。強欲。‖贪婪。贪欲。②〔仏〕十悪の一つ。むさぼって飽くことをしらないこと。「とんよく」とも言う。‖贪欲。(也说“とんよく”)どんより[ト·ス自]①空が重苦しく曇っている様子。‖天空阴沉。Δ~と曇った梅雨空/阴沉沉的黄梅天。②眼や物の色合いが濁っている様子。‖(色调、眼睛)混浊。Δ~した目/混浊的眼睛。 どんらん【貪婪】[名·ダナ]たいそう欲の深いこと。ひどくむさぼること。‖贪婪。Δ~な目つき/贪婪的眼神。 な【名】[名]①名前。姓名。名称。‖名。名字。姓名。Δ姓は中村,~は和夫/姓中村,名和夫。Δ私の~は中村和夫です/我的名字是中村和夫。Δこの花の~/这花的名字。Δ会社の~で見舞金を出す/以公司的名义送慰问金。Δ~ばかりの社長/挂名的总经理。Δ~は体を表す/名副其实。②評判。名声。名誉。‖名气。名声。名誉。Δ~もない人々/不为世人所知的人们。Δ学校の~を傷つける/玷污学校的名声。Δ世界一の~に恥じない/不愧为世界第一。③口実。名分。‖名。Δ慈善に~を借りて私利をはかる/以搞慈善为名谋私利。Δ~を正す/正名。Δ~を捨てて実をとる/舍名取实。 な【菜】[名]葉·茎などを食用とする草本類の総称。あおな。なっぱ。特に,アブラナ。‖蔬菜。青菜。油菜。Δ~の花/油菜花。Δ~たね/油菜籽。な(一)[終助]①相手に何かを禁止することを表す。‖(表示禁止对方做什么)不许。不要。Δ騒ぐ~/别吵!Δそこを動く~/不许动!②(やわらげた感じの)命令を表す。‖表示语气柔和的命令。Δ早くし~/快(做)!Δあっちへ行き~/到那边去!③自分の主張·判断などを相手に納得させたり自分で確認したりなどする気持を表す。‖使对方同意自己的主张、判断或确认自己的想法。Δ私はそうは思わない~/我并不那样想。Δたぶん違うだろう~/大概不是吧。Δ一緒に行こう~/一起去吧。④何かの実現を心から望む気持を表す。‖表示衷心希望实现。Δ早く来ないか~/怎么还不快来呢。Δ晴れるといい(が)~/要是晴了该多好呀。⑤直接的な感動を表す。‖表示触景感动。Δうれしい~/真高兴呀!Δほんとにきれいだ~/真漂亮啊!⑥(男性が使う)自分の言葉を相手に納得させようとする気持を表す。‖(男性使用)使对方同意自己说的话。Δこれは~,大切にするんだよ/这个呀,你可要爱护呢。Δお前は~,あわてん坊だから~/你呀,你是个冒失鬼呢。(二)[感]相手の関心を自分に向けさせたり,自分の言うことを納得させようとしたりする気持を表す。‖使对方关心或同意自己的话。Δ~,君もそう思うだろう/喂,你也认为是那样吧。Δ~,聞いてくれよ/喂,听我说啊。なあ(一)[終助]→な[終助]③-⑥。(二)[感]→な[感] ナース【nurse】[名]看護婦。‖护士。Δ~コール/呼叫护士铃。Δ~ステーション/护士站。护士值班室。Δ~キャップ/护士帽。 なあて【名宛】[名]指定した,特に書簡·書類などをあてて送る,相手方。‖收信(件)人姓名(单位)。Δ~人/收件人。 なあなあ[名]〔俗〕いい加減なところで折り合いを付けること。なれあい。‖哼啊哈啊。哼啊哈啊地了事。Δ~で済ませる/哼啊哈啊地了事。Δ~主義/哼啊哈啊了事主义。Δ~で話を決める/哼啊哈啊地做出决定。 ナーバス【nervous】[ダナ]神経質なさま。神経過敏なさま。‖神经质的。神经过敏的。Δ~なところのある人/有些神经质的人。Δ~ディビリチー/神经衰弱。 ない【内】[接頭]①ある範囲に入るもの。うち。‖内。Δ~出血/内出血。②表向きでない。‖非公开。非正式。Δ~交渉/非正式交涉。 ない【内】[接尾]一定の範囲のうち。うち。‖内。Δ東京都~/东京都内。Δ期限~に提出すること/要在期限之内提交。 な·い【無い】[形]①「ある」の打消し。あるとは認め(られ)ない状態だ。↔有る(ある)。‖无。没有。Δ何も~/什么也没有。Δおいしく~/不好吃。Δ静かでは~/不安静。Δ花では~/不是花。②《「…じゃ~か」「…じゃ~の」の形で》相手の確認を促す意を表す。‖(用“…じゃ~か”“…じゃ~の”的形式)促使对方确认。Δ前にも話したじゃ~か/不是以前也讲过了吗?Δこんな所にお金を置いては駄目じゃ~の/把钱搁在这种地方,怎么行?ない[助動]①話し手(書き手)がその述べている事柄が否定的なものであることを断定するのに使う。‖未。没有。不。Δ雨が降ら~/不下雨。Δ手段を選ば~/不择手段。Δ本を見~で答えなさい/请不看书回答。 ②《助詞「か」を伴い,または「か」を伴わず音調を上げて》勧誘する意を表す。‖(后接助词“か”或不接助词“か”而提高语调)表示劝诱。Δ君も一緒に行か~か/你也跟我们一起去,怎么样?Δもう帰ら~/我们回去吧。 ないあつ【内圧】[名]内部の圧力。↔外圧(がいあつ)。‖内压。 ないい【内意】[名]①内内の意向。‖内部的意向。Δ~をさぐる/探内部的打算。②意中。内心。下心。‖内心。心里的想法。Δ社長の~を受けて交渉に当る/按总经理的意图进行交涉。 ナイーブ【naive】[ダナ]うぶな様子。純真。そぼく。‖纯真。纯朴。 ないいん【内因】[名]その結果を招いた内部の原因。↔外因(がいいん)。‖内因。 ないえん【内縁】[名]内密の結婚。結婚の意思で男女が同居しているが,法律上の届出をしていないこと。‖没有结婚登记的夫妻关系。Δ~の妻/没有结婚登记的妻子。Δ彼等は~関係だ/他们是没有结婚登记的夫妻。 ないか【内科】[名]内臓の病気を,手術をせずに治療する医術。↔外科(げか)。‖内科。 ないがい【内外】[名]①ものの内部と外部,特に,国内と国外。自国と外国。‖内外。国内外。本国和外国。Δ~の情勢/国内外的形势。②《数量を表す語につけて》それに近い値(であること)。#(接在表示数量的词后)左右。上下。内外。Δ千人~/千人左右。Δ千元~の費用/千元上下的费用。 ないかく【内角】[名]①多角形の隣り合った2辺が作る,多角形の内側に向いた角。↔外角(がいかく)。‖内角。②野球で,ホームプレートの打者に近い側,インコーナー。‖(棒球)本垒内角。 ないかく【内閣】[名]国務大臣で組織する,国の最高行政機関。政府。‖内阁。~かんぼうちょうかん【~官房長官】[名]内閣官房(=内閣の庶務を取り扱う機関)の長。内閣官房の事務を統轄し,内閣総理大臣の補佐役をつとめる。‖内阁官房长官。~そうりだいじん【~総理大臣】[名]内閣の首長として閣議を主宰し行政各部を統轄する国務大臣。首相。‖内阁总理大臣。 ないがしろ【蔑ろ】[ダナ]人や物事を,あっても無いかのように軽んずること。‖轻视。不放在眼里。蔑视。Δ親を~にする/不把父母放在眼里。Δ人の好意を~にする/全然不顾别人的一番好意。 ないかん【内患】[名]内部に起こる心配事。国内の心配事。↔外患(がいかん)。!内患。内忧。Δ~外憂/内忧外患。 ないき【内規】[名]その組織の内部だけで適用することを目的とした規則。必ずしも公表しない,申し合せ的なものを指すことが多い。‖内部规章。Δ会社の~に触れる/触犯公司内部规章。 ないきん【内勤】[名·ス自]役所·会社·銀行などの内にいて仕事を勤めること。また,その人。↔外勤(がいきん)。‖内勤。Δ~職員/内勤人员。 ないこう【内向】[名]気持の働きが自分にばかり向かうこと。内気で,自分の世界にばかりとじこもろうとすること。↔外向(がいこう)。‖内向。Δ~的な人/性格内向的人。 ないこう【内攻】[名·ス自]病気が表面に出ず,体の内部のほうに広がること。精神的な痛手や欠点についても言う。‖内攻。内陷。精神创伤。精神毛病。Δ病気が~する/疾病内攻。Δ不満が~する/不满郁积在心里。 ないざい【内在】[名·ス自]そのものの内部に(本来備わって)あること。↔外在(がいざい)。‖内在。Δそのものに~する価値/事物的内在价值。 ないし【乃至】[接]①数量などを示す時,上下などの限界を述べて間を省略するのに使う語。…から…にかけて。‖乃至。到。Δ500人~600人/五百到六百人。②または。‖或。或者。Δ米国~英国/美国或英国。 ないじ【内示】[名·ス他]内内で示すこと。非公式に示すこと。‖在内部提出。非正式表示。Δ予算の~/在内部提出的预算。Δ転勤の~を受ける/接到调职的非正式通知。 ないじ【内耳】[名]耳の一番奥の部分。音を感じ取る仕組みがある。‖内耳。 ないしきょう【内視鏡】[名]胃·気管支·腸などの内側を検査·診断するための医療器具。ファイバースコープが広く用いられる。‖内镜。内窥镜。 ないじつ【内実】[名]①内面の事実·事情。内幕。‖内情。实情。Δ~を告げる/告诉内情。②《副詞的に》その実。本当のところ。‖(作副词用)其实。实际。Δ私も~弱っている/说实在的我也正为难。 ないじゅ【内需】[名]国内の需要。‖国内需求。内需。 ないしゅっけつ【内出血】[名·ス自]体の外側には出ず,内部で出血すること。#内出血。 ないしょ【内所·内緒·内証】[名]①表向きにせず,内内にすること。内密。秘密。‖秘密。Δこの話は~にしておいて下さい/这事请保密。Δ~でお耳に入れたいことがあります/我有事想悄悄地告诉您。Δ~事/隐秘的事。Δ~話/私语。悄悄话。②勝手向。また,勝手。台所。‖厨房事。厨房。③妻。めかけ。‖妻。妾。④娼家の主人の居間または帳場。‖妓院主人居室或账房。⑤暮らしむき。家計。‖生活。生计。Δ~が苦しい/生活困难。 ないじょ【内助】[名·ス他]内部からの援助。特に,妻が家庭内に居て夫の働きを助けること。‖内助。妻子从事家务支持丈夫在外工作。Δ彼の成功は夫人の~の功によるところが大きい/他的成功得力于夫人的内助。 ないじょう【内情】[名]表向きになって(して)はいない,内部の事情。‖内情。底细。 ないしょく【内職】[名·ス自]本職のほかに(家計の補助として)行うかせぎ。また,主婦などが家事のあいまにする賃仕事。‖业余搞副业。(家庭主妇等的)副业。Δ私は~に翻訳をしている/我业余搞些翻译。Δ母は仕立物の~をしている/母亲在家做针线活挣些钱。 ないしん【内心】(一)[名·副]心のうち。‖心里。内心。心中。Δ~を打ち明ける/吐露心里话。Δ~不快を覚える/心里觉得不愉快。(二)[名]多角形に内接する円の中心。‖内心。多边形内切圆的圆心。 ないしん【内申】[名·ス他]内内に申し述べること。その書類。特に,入学志願者の出身校の校長から,その者の成績等を志望校に書き送ること。その書面。‖内部呈报。秘密呈报的文件。毕业学校校长向报考学校提出有关考生的内部材料。Δ~書/毕业学校提出的考生的学习成绩等内部材料。 ないしんのう【内親王】[名]嫡出の皇女および嫡男系嫡出の皇孫である女子。‖内亲王。公主(日本天皇嫡系女儿、孙女的称号)。 ナイス【nice】[名·感]うまい。上手。すてき。美しい。‖好。精彩。出色。漂亮。Δ~ボール/好球。 ないせい【内政】[名]国内の政治。また,国内行政。↔外交(がいこう)。‖内政。Δ~干涉/干涉内政。 ないせい【内省】[名·ス他]①反省。‖反省。内省。②〔心理〕内観。‖内观。 ないせん【内戦】[名]自国内の勢力の衝突で起こされた,国内の戦争。‖内战。国内战争。 ないせん【内線】[名]構内用の電話線。‖内线。分机。Δ~の308番をお願いします/请接分机308号。 ないそう【内装】[名]建物や乗り物などの内部の設備·装飾。また,その工事。↔外装(がいそう)。‖(建筑物、车船等的)内部设备。内部装饰。内部(室内)装修。 ないぞう【内蔵】[名·ス他]内部に蔵すること。‖内部装有。Δ露出計~のカメラ/内装曝光表的照相机。Δ現代社会の~する弊害/现代社会潜在的弊病。 ないぞう【内臓】[名]動物の体腔内にある器官の総称。呼吸器·消化器·泌尿器など。‖内脏。 ナイター【和nighter】[名]野球などの夜間試合。‖(棒球等)夜间比赛。 ないだく【内諾】[名·ス他]内内の(非公式な)承諾。‖私下答应。非正式的允诺。Δ会長就任の~を得る/得到就任会长的非正式允诺。 ないち【内地】[名]①(日本の)本国。↔外地(がいち)。‖(旧时日本对殖民地而言的)本国。②北海道や沖縄に対する本州を指す。‖(在日本对北海道和冲绳而言的)本州。③国内。‖国内。④海から遠い内陸。‖内地。 ナイチンゲール【nightingale】[名]①ヨーロッパに住む,ウグイスに似た,ひたき科の渡り鳥。鳴く声が美しい。‖夜莺。②看護婦の美称。‖护士的美称。白衣天使。 ないつう【内通】[名·ス自]①ひそかに敵に通ずること。うらぎり。‖私通。Δ敵に~する/通敌。②男女の密通。私通。‖男女私通。通奸。 ないてい【内偵】[名·ス他]気づかれないよう,こっそりと探ること。‖刺探。Δ敵情を~する/刺探敌情。 ないてい【内定】[名·ス自他]正式の発表·手続きの前に,内内には決まっていること。または,うちわで決めること。その決定。‖内定。 ないてき【内的】[ダナ]物事の内部に関したさま。特に,精神的。内面的。↔外的(がいてき)。‖(事物)内在的。精神的。Δ~原因/内在原因。Δ~生活/精神生活。 ナイト【knight】[名]①騎士。俗に,婦人につきそって守り役をする人。‖骑士。(俗)妇女的护卫。②イギリスで,サーの称号を与えられた人。‖(英国)爵士。 ナイト【night】[名]夜。夜間。‖夜。夜间。Δ~キャップ/睡帽。Δ~クラブ/夜总会。Δ~ショー/夜间演出。晚场。 ないない【内内】[副·ダナノ]内密。こっそり。うちうち。うちわ。内心では。‖私下。暗地。内心。Δ~で君に話したい/我想私下跟你谈谈。Δこのことは~に願いたい/这件事希望不要向外声张。Δ~(は)恐れている/内心在害怕。 ないねん【内燃】[名]シリンダーの中で気体または液体の燃料を燃焼·爆発させること。‖内燃。Δ~機関/内燃机。 ないはんそく【内反足】[名]極度のうちまたで,足先が内側に向かい合っていること。内翻足。‖内翻足。罗圈腿。 ナイフ【knife】[名]西洋式の小刀。‖小刀。餐刀。Δ~とフォーク/餐刀和叉子。Δジャック~/(水手用)大折刀。 ないぶ【内部】[名]建物や組織の内側。↔外部(がいぶ)。‖内部。Δ会社の~の事情/公司内部情况。~こうさく【~工作】[名]部外者に知れないように秘密に相談し,物事を進めること。‖(秘密进行的)内部工作。 ないふく【内服】[名·ス他]薬を飲むこと。‖内服。Δ~薬/内服药。 ないふん【内紛】[名]うちわのもめごと。内部のごたごた。‖内讧。内部纷争。Δ~が絶えない/内讧不断。 ないぶん【内聞】[名]①こっそり(正式にでなく)聞くこと。‖秘密听到。非正式听到。②表ざたでないこと。内分。‖不公开。不发表。Δ御~に願います/请不要向外声张。Δ~に済ます/私下解决。 ないぶんぴつ【内分泌】[名]生体内の内分泌腺でつくられたホルモンを血液中に出すこと。「ないぶんぴ」とも言う。‖内分泌。(也说“ないぶんぴ”)~せん【~腺】[名]分泌物(ホルモン)を直接血管に放出する腺。脳下垂体·甲状腺など。‖内分泌腺。 ないほう【内包】[名]〔論理〕ある概念が適用される範囲すなわち外延に属するすべてのものに共通な属性。概念がさすものの内容。↔外延(がいえん)。‖内涵。 ないまく【内膜】[名]体内の器官の内側を覆う粘膜。‖内膜。 ないまぜ【綯い交ぜ】[名]《多く「~にする」の形で使う》混ぜ合わせること。混ぜ合わせたもの。‖(多以“~にする”的形式)搀和。搀杂。Δうそとほんとを~にする/真假搀和在一起。Δ虚実を~にした話/说的真真假假。 ないま·ぜる【綯い交ぜる】[下一他]いろいろなものを混ぜ合わせて一つにする。‖搀和。掺杂。Δさまざまな意見を~·ぜて報告書を作る/把各种意见掺合起来写成报告。 ないみつ【内密】[名·ダナノ]表ざたにしないこと。ないしょ。秘密。内内。‖私下。秘密。Δ~の話がある/私下谈谈。Δ~に交渉する/秘密交涉。 ないむ【内務】[名]①国内の政務。また,国内行政。‖(国家)政务。内务。②軍隊生活で,日常生活に関する室内での仕事。‖(军队)内务。 ないめい【内命】[名·ス他]内内の命令を下すこと。また,その命令。‖密令。Δ~がくだる/密令下达。 ないめん【内面】[名]①内側。内部。↔外面(がいめん)·表面(ひょうめん)。‖内部。里面。②人の精神·心理(の方面)。‖(人的)精神。心理方面。Δ~描写/心理描写。 ないものねだり【無い物ねだり】[名]そこにない物を(無理を言って)ほしがること。‖(硬)要没有的东西。Δそれは~というものだ/那纯粹是硬要没有的东西。 ないや【内野】[名]野球で,本塁·1塁·2塁·3塁を結ぶ各直線の内側。インフィールド。また,「内野手」の略。‖(棒球)内野。内场。“内野手”的略语。内场手。 ないやく【内約】[名·ス他]内内に約束すること。また,その約束。‖私下约定。默契。Δ~を結ぶ/定下默契。 ないゆう【内憂】[名]うちわどうしでの,特に国内の,心配事·もつれ。‖内忧。Δ~外患/内忧外患。 ないよう【内容】[名]物·事のなかみ。ある形をとるものを満たす事柄·物。事物·現象を成り立たせている実質。↔形式(けいしき)。‖内容。 ないらん【内乱】[名]国内の騒乱。特に,政府と叛徒との武力による闘争。‖内乱。 ないらん【内覧】[名·ス他]一部の人たちが内内に見ること。‖内部阅览。Δ~書類/内部阅览文件。Δ~会/内部展出(阅览)会。 ないりく【内陸】[名]海岸から遠い,陸地の内部。‖内陆。Δ~国/内陆国。Δ~性気候/大陆性气候。 ないりんざん【内輪山】[名]二重式の火山で新しく噴火した火口の周りを取り巻く火口丘。中央火口丘。↔外輪山(がいりんざん)。‖内圈火山锥。 ないれ【名入れ】[名]贈り物などに使う品物に会社·個人の名前を入れること。‖标上名字。Δ~タオル/标有名字的毛巾。Δ~サービス/标上名字服务。 ナイロン【nylon】[名]石炭などを原料とした,化学合成繊維の商品名。絹に似た性質がある。‖尼龙。 ナイン【nine】[名]①九つ。‖九。九个。②野球のチーム。また,そのメンバー。‖一支棒球队。一支棒球队成员。Δベスト~/最佳棒球队。 な·う【綯う】[五他]よりを掛けて縄などを作る。あざなう。‖搓。捻。Δなわを~/搓绳。 ナウ·い[形]〔俗〕いかにも現代的な。最新流行の。時代の先端を行く。‖最新式的。最新流行的。最时兴的。Δ~ファッション/最新流行时装。最新式样。Δ~感覚/最时兴感觉。Δ~スポーツ/最新流行体育项目。Δ~生き方/最时兴生活方式。新时尚。 なうて【名うて】[名]『~の』有名な。評判が高い。‖有名的。出名的。Δ~のバレリー十/有名的芭蕾舞女演员。 なえ【苗】[名]①種子から芽を出して伸びた(移植用の)幼い植物。多くは草体植物のを指す。‖苗。秧。②稲の苗。‖稻秧。 なえぎ【苗木】[名]樹木の苗。‖树苗。 なえどこ【苗床】[名]種をまいて苗をはえさせて育てる床。‖苗床。秧畦。秧田。苗圃。 な·える【萎える】[下一自]①しびれて感覚がなくなる。‖麻木。Δ手足が~·えた/手脚麻木了。②気力が抜ける。ぐったりする。‖萎靡。发软。Δ長い間の病気で体が~·えてしまった/长期卧病身体发软了。Δ気力が~/精神萎靡不振。③長く着たため,着物がくたくたになる。‖(衣服穿久了)不挺括。④しおれる。‖蔫。Δ草木が~/草木蔫了。 なお【猶·尚】(一)[副]①他の事情·状態が変わったのに,相変わらず。やはり。‖还。尚。仍。Δ今~健在です/现在仍健在。Δ~若干の疑問が残る/尚有若干疑问。②そのうえ。更に。一層。‖更。再。还。Δ~一層の努力が必要だ/有必要作更进一步的努力。Δそれなら~のこと君にやってもらいたい/要是那样就更得托你办了。(二)[接]ある事柄を述べた後で,それに言い添える時に使う語。‖又及。另外。Δ日時は記載のとおり,~雨天は中止/时日见记载.又及雨天停止。 なおかつ【尚且つ】[副]①そのうえにまた。‖而且。Δ礼儀正しく,~素樸な人がらです/有礼貌而且又很朴实。②それでも,やはり。‖还。仍然。Δあんなに失敗して~落胆しない/遭到那样的挫折仍不灰心。 なおさら【尚更】[副]そのうえ,ますます。それにも増して。‖更。越发。Δそれなら~結構です/那更好了。Δ隠されると~見たくなる/你藏起来,我越发想看了。 なおざり【等閑】[ダナノ]余り注意を向けず,いい加減にするさま。おろそか。‖等闲视之。忽视。马虎。Δ仕事を~にする/工作马虎。Δ~にできない問題/不能等闲视之的问题。 なお·す【直す】[五他]①訂正する。‖订正。改正。Δ誤りを~/订正错误。Δ作文を~/批改作文。②きちんとする。‖矫正。纠正。Δゆがみを~/纠正偏差。Δ癖を~/改习气。③もとのように正常状態にする。‖修理。修缮。Δ靴を~/修理皮鞋。④然るべき位置にすえる。!更改。变更。Δ上座に~/改坐上座。Δ日本語を英語に~/把日文译成英文。⑤換算する。‖换算。折合。Δ尺をセンチに~/把市尺换算成厘米。⑥《動詞連用形を受けて》改めて…する。もう一度…する。‖(接在动词连用形后)重做。改做。再做一遍。Δ父の着物を仕立て~/把父亲的衣服翻新。Δもう一度読み~/再读一遍。 なお·す【治す·直す】[五他]もとのように健康にする。‖治。Δ病気を~/治病。 なおなお【猶猶·尚尚】[副]①なおさら。ますます。‖更加。越发。Δそうすれば~結構です/那就更加好了。②その上加えて。つけ加えて。‖此外。加上。Δ~言いたいことは多多ある/此外想说的话还很多。③まだまだ。やはり。‖还。仍。Δ~時間がかかる/还需要很长时间。~がき【尚尚書(き)】[名]書簡文の終わりに,つけ加えて言い足した部分。追伸。‖追启。又及。 なおのこと【尚の事】[副]なおさら。いっそう。‖更。更加。Δそれなら,~うれしい/那样的话,我更加高兴。 なおまた【尚又】[接]そのほかに。さらに。‖此外。另外。还有。Δ~別の問題がある/还有另外的问题。Δ~これもお願いしたい/另外,这一件也想请帮忙。 なおも【尚も】[副]その上まだ。それでもまだ。‖仍然。继续。还。Δ~反対し続ける/仍然继续反对。Δ~やめようとしない/还不想罢休。 なお·る【直る】[五自]①訂正を受ける。‖订正。改正。Δ誤植は~·った/误排字被改过来了。②もとの状態に戻る。‖恢复常态。复原。Δ機嫌が~/情绪变好。③もとのように正常状態になる。‖修理。修补。Δこわれた道が~/毁坏了的路修复。④然るべき地位にすわる。‖改变地位。Δ本妻に~/改妾为妻。⑤乗物·観覧席などで今の席の等級を改めて上級の席に移る。‖车船、娱乐场所的席位换成好席位。Δ1等へ~/改为头等座位。⑥(相場が)立ちなおる。‖行情恢复。 なお·る【治る·直る】[五自]もとのように健康になる。‖痊愈。治好。Δ病気が~/病愈。 なおれ【名折れ】[名]名誉が傷つけられること。不名誉。‖丢脸。毁坏名誉。Δこの事件は我が校の~だ/这事件败坏我校名誉。 なおれ【直れ】[感]いったんとった姿勢をもとに戻せの号令。‖向前看。Δ前へならへ,~/向前看齐,向前看!Δ右へならへ,~/向右看齐,向前看! なか【中】[名]①内部。↔外(そと)。‖里面。里边。Δ部屋の~は真暗だ/屋子里边漆黑。Δ~へ入って休む/到里边休息。②範囲内。‖其中。Δ3人の~で一番若い/三人当中最年轻。Δ人込みの~へ消えた/消失在人群中。③中間。‖中间。Δ両方の~を取る/采取折中。Δ~に入って話をまとめる/居中说和。④最中。‖(事物)进行中。Δ雨の~を出て行く/冒着雨出去。Δお忙しい~をおいでいただき有難うございます/百忙之中承蒙光临非常感谢。⑤3人兄弟の第2番目の者。‖(兄弟三人排行)行二。Δ~の息子/二儿子。老二。⑥一か月の中間。中旬。‖中旬。月中。Δ正月の~の7日/正月中旬的第七天。正月十七日。⑦〔俗〕東京で吉原,大阪で新町の遊郭をさす。‖指东京吉原、大阪新町的妓院街。 なか【仲】[名]人と人との間柄。‖关系。交情。Δ2人は~がいい/他俩感情很好。Δ夫婦の~がしっくりいかない/夫妻相处得不好。Δ~を裂く/离间。拆散。 なが【長】[接頭]長いこと。‖长。Δ~靴/靴子。雨靴。皮靴。Δ~雨/淫雨。Δ~続き/持久。持续。 ながあめ【長雨】[名]何日も降り続く雨。‖淫雨。久雨。 なかい【仲居】[名]料理屋·遊女屋などで,客の応対をする女中。‖(饭店、妓院等的)女用人。 なが·い(一)【長い·永い】[形]時間について,ある(端の)点から他の(端の)点までの隔たりが大きい。↔短い(みじかい)。‖(时间)长。长久。Δ~年月を経る/经过漫长的岁月。Δ話せば~ことながら/说来话长。Δ彼は気が~/他性子慢。Δ~目で見る/从长远观点来看。(二)【長い】[形]連続している物について,ある点(端)から他の点(端)までの隔たりが大きい。‖长。Δ~顔/长脸。Δ~道のり/漫长的道路。Δ~物には巻かれろ/胳膊扭不过大腿。 ながい【長居】[名]長い時間同じ場に(すわって)いること。‖久坐。长呆。Δ~は無用/久坐无益。Δどうも~を致しました/对不起,打搅得太久了。 ながいき【長生き】[名]年寄りになるまで生きていること。長命。‖长寿。 ながいす【長椅子】[名]幾人も掛けられるように横に長く作った椅子。‖长椅子。长凳子。沙发。 ながいも【長芋】[名]ヤマノイモ科の多年草。つる草。畑に作られ,根茎を「とろろ」などの料理にして食べる。‖山药。 なかいり【中入(り)】[名]相撲·芝居などの興行で,途中でしばらく休むこと。また,その時間。‖中间休息。幕间休息。Δ~後の勝敗/中间休息后的胜负。 ながえ【長柄】[名]柄の長いこと。また,その柄。‖长柄。Δ~傘/长柄伞。 ながえ【轅】[名]馬車·牛車の前方に長く出た,平行な2本の棒。その前端にくびきを渡し,馬や牛をつないで車をひかせる。‖车辕子。 ながおい【長追い】[名·ス他]逃げる相手を遠くまで追いかけること。‖久追。 なかおれ【中折(れ)】[名]上がたてに折れてくぼんでいる,つばのある帽子。男性用。中折れ帽子の略。‖礼帽。 なかがい【仲買】[名]問屋と小売商との,または生産者·荷主と問屋との間に立って,売買の仲立ちをして営利をはかること。それを業とする人。ブローカー。‖l经纪(人)。Δ~人/经纪人。掮客。牙行。 なかくぐり【中潜り】[名]茶室の庭で,露地の内外の境に設けた門。‖茶室内庭园和外庭园分界的便门。 ながぐつ【長靴】[名]雨天·乗馬用などのゴム·革製の,足首よりも上の部分まではいる靴。 (长筒)靴子。长靴。Δゴム~/长筒雨靴。なかぐろ【中黒】[名]記号「·」。縦書きの小数点,単語を並列するときの区切りなどに使う。なかてん。‖(汉语的)间隔号。 なかごろ【中頃】[名]中ほどの時·所·部分。‖(时间)中期。中间部分。Δ去年の~/去年年中。Δ来月の~/下月中旬。Δ会場の~/会场中部。 ながさ【長さ】[名]長いこと。また,長いか短いかという程度。‖长。长度。长短。Δ~1メートル/长一米。Δ~はどのくらいありますか/有多少长?Δ~が足りない/不够长。 なかさ·れる【泣かされる】[下一自]①ひどい目にあわされる。‖被害得好苦。吃苦头。Δ餓鬼大将にはずいぶん~·れた/被孩子王害得好苦好苦。②非常に感動·同情させられる。‖令人感动。令人同情。Δこれは~話だ/这可是使人流泪的事。 なかし【仲仕】[名]荷物をかついではこぶ人夫。‖搬运工。Δ沖~/码头搬运工。 ながし【流し】[名]①台所·井戸ばた等に設けた,食品·食器を洗う所。‖(厨房、井边)洗菜洗碗的水池子。Δ台所の~/洗碗池。②入浴の際からだを洗う,湯ぶねのそばの場所。‖(浴池)冲洗身体处。③風呂屋で,三助にからだを洗わせること。‖(澡堂)搓澡。Δ~を取る/搓澡。④客などを求めて移動すること。その人。‖串街揽客。揽客的人。Δ~のタクシー/揽客的出租汽车。 ながしあみ【流し網】[名]魚の通路に当たる所に網を張り渡して,網目にかかった魚を捕える漁法。それに使う網。‖(捕鱼的)流网。漂网。 ながしこ·む【流し込む】[五他]流して中へ入れる。注ぎ入れる。‖浇注。灌注。Δコンクリートを型に~/把混凝土浇注到框框里。Δ熔けた銑鉄を鋳型に~/把生铁水灌注到模子里。 ながジバン【長襦袢】[名]着物と同じたけの,着物の下に着る長いジバン。女物には派手な色調·柄がある。‖l和服的长衬衣。 ながしめ【流し目】[名]正視せず,目じりで見るような目つき(で見ること)。さげすみや(女の)媚を含んだ場合が多い。‖斜眼看(表示轻蔑)。(男女间)飞眼。眉目传情。Δ~に見る/斜眼瞟。Δ~をつかう/暗送秋波。 なか·す【泣かす】[五自]〔俗〕泣きたいほどの感動を与える。「なかせる」の形も使う。‖使…感动(得流泪)。(也用“なかせる”的形式)Δ君は親切だなあ。本当に~よ/你真亲切,实在令人感动啊。Δちょっと~話だ/是件使人感动得流泪的事情。 なか·す【泣かす·鳴かす】[五他]なくように仕向ける。(泣くほど)苦しませたり困らせたりする。‖使哭。使…吃苦头。Δ子供を~/把孩子弄哭。Δ持病に~·される/受老毛病的折磨。 なかす【中州·中洲】[名]川の中で,土砂などが積もり重なって水上に出ている所。‖沙洲。 なが·す【流す】(一)[五他]①液体を(低い方へ)移らせる。‖使…流动。放。Δ涙を~/流泪。Δ川に汚水を~/往河里排放污水。Δ背中を~·しましょう/给你搓搓背吧。②液体の移動が他の物の移動を起こす。‖冲走。漂走。Δ豪雨が橋を~·した/暴雨把桥冲走了。Δ水に~/付诸东流。付之流水。③うわさ等を広める。!传播。散播。散布。Δデマを~/散布谣言。Δラジオを通じて津波警報を~/通过广播电台播送海啸警报。④罪人を,罰として遠いへんぴな所に送る。流罪に処する。‖流放。放逐。⑤流産させる。‖流产。堕胎。Δ胎児を~/打胎。⑥会合·計画などが成立しないようにする。‖(集会、计划等)停止。作罢。Δ予算委員会を~/使预算委员会流会。⑦質草を期限までに受けもどさず,所有権を失う。‖(当的东西)当死。死号。Δ質草を~·した/把东西当死了。(二)[五自]あんま·芸人·夜鳴きそば·タクシーなどが客を求めて通りを移動する。‖(按摩师、艺人、夜间沿街叫卖面条的小贩、出租汽车等)串街揽客。Δタクシーが町を~/出租汽车沿街揽乘客。 ながすくじら【長須鯨】[名]ながすくじら科の海獣。体長20~30メートル。特に北半球の海洋に多く,肉は食用。脂肪も多い。‖长须鲸。 なかせ【泣かせ】[造語]《人を表す名詞に付けて》…をさんざんに困らせること。そういう人。‖(接在表示人的名词后)使…为难。使…没办法。使…挠头。Δ先生~の悪童/使老师头痛的顽童。Δ医者~の病気/让大夫挠头的病。 なか·せる【泣かせる】[下一他]①いじめたりして泣くようにさせる。‖弄哭。Δ弟を~/弄哭弟弟。②ひどく困らせて悲しい思いをさせる。‖l使其伤心。Δ親を~/使父母伤心。③〔俗〕涙が出るほど感動させる。‖使其感动。Δちょっと~話/真是件令人感动的事。 ながそで【長袖】[名]①長い(大きな)袖。そういう服。‖长袖(大袖)。长袖(大袖)衣服。Δ~のシャツ/长袖衬衫。②武士に対し,公家·医師·神主·僧などのこと。‖指朝廷中的文官、医师、神主、僧侣等。 なかたがい【仲違い】[名·ス自]仲の悪い状態。仲が悪くなること。‖失和。闹翻。Δ彼らは最近~した/他们最近闹翻了。Δ両家は~している/两家不和。 なかだち【仲立(ち)·媒】[名]他人の間に立って,取引·結婚·交渉などの行為·関係をとりもつこと。その人。橋渡し。人間関係以外についても言う。‖居间。居中。中人。中间人。媒介。Δ友人の~で結婚した/朋友居中介绍结了婚。Δ取引の~をする/居中介绍买卖。 ながたらし·い【長たらしい】[形]だらだらといや気のさすほど長い。‖冗长。Δ~説明/冗长的说明。 なかだるみ【中弛み】[名·ス自]中ほど(中間)がゆるむこと。‖中间(中途)松弛。Δあの映画は長すぎて~している/那部影片太长,中间松散。Δ市況は~の状態だ/行情处于中间松弛的状态。 ながだんぎ【長談義】[名]まとまりがなくて長たらしい演説·講話など。‖冗长的讲话。长篇大论。Δへたの~/又臭又长的讲话。 なかつぎ【中次ぎ·中継ぎ】[名]①途中で引き継ぐこと。‖接上。中途接续。Δ放送の~/转播。Δ~貿易/转口贸易。代理贸易。②ふたと身との長さが等しく,はめると中央に継ぎ目のできる,抹茶の茶入れ。‖(盖和罐等尺寸的)茶叶罐。③三味線のさお,尺八などで,中途を継ぎ合わせるようになっているもの。その継ぎ合わせる部分。‖三弦的杆接头。尺八的接头。 ながつづき【長続き·永続き】[名·ス自]物事が長い間切れずに続くこと。‖持久。长久。Δ何をしても~しない/干什么也干不长。Δウソは~しない/谎言不能持久。 なかづり【中吊り】[名]電車の中などに,ポスターを吊り下げること。ちゅうづり。中吊り広告の略。‖悬挂广告。悬吊广告。 なかて【中手】[名]①中ごろの時期に出るもの。作物で,早生と晚生との中間に位するもの。特に稲について言うことが多い。‖二茬上市的蔬菜、水果。中稻。②碁で,敵の目の中に石をおろすこと。‖(围棋)点眼(使对方的子变成死子)。 なかでも【中でも】[副]多くのもののうち,特に。‖尤其是。特别是。Δ~数学の成績が最も悪い/尤其是数学的成绩最差。Δ~これが一番おいしかった/特别是这个最好吃。 なかなおり【仲直り】[名·ス自]①仲が悪くなっていた者同士が,また仲よくなること。‖和好。Δ2人は~した/他俩和好了。②長い病気の末,死にそうな者が,死にぎわにちょっと回復したように見えること。‖(久病临终前)暂时好转。回光返照。 なかなか【中中】[副]①相当。ずいぶん。‖相当。很。Δ~いい柄だ/花样很好。Δこの仕事は~大変だ/这项工作可不容易。Δあれは~の人物だ/那可真是个人物。②《多くは打消しを伴って》そう簡単には。‖(多下接否定语)(不)轻易。(不)容易。(不)简单。Δ難しくて~理解できない/难得不易理解。Δ~思うようにいかない/难能如意。Δ彼のような人は~いない/像他那样的人很难得。③事が達成するまでは時間がかかるさま。‖离完成还需时间。Δ完成はまだ~だ/离完成还远着呢。 ながなが【長長】[副]空間的または時間的にいかにも長い感じのする様子。‖显得长。非常长。Δベッドに~と横たわっている/伸开手脚躺在床上。Δ~と説明する/说明拖泥带水很长。Δ~とお邪魔致しました/打搅了您很长时间。 なかには【中には】[副]多くのもののうちには。‖其中。里面。Δ~いいものもある/其中也有好的。Δ~悪い人間もいる/里面也有坏人。 なかにわ【中庭】[名]建物(室)に囲まれたようになっていて,その中間に作られた庭。内庭。‖里院。院子。 ながねん【長年·永年】[名]長い年月。‖多年。なかば【半ば】[名]①中央。まんなか。‖中间。Δ橋の~に立つ/站在桥的中间。Δ9月~にできる/9月中旬能完成。②最中。中途。‖正在。中途。Δ宴~に帰ってしまった/宴会中途回去了。Δ志~で病に倒れる/壮志未酬,中途病倒。③半分(ほど)。‖半。一半。Δひと月の~は出張している/一个月当中有一半出差。Δもう~あきらめている/已经死了一半的心。 なかび【中日】[名]相撲·芝居などの興行の,ちょうどまん中に当たる日。‖(相扑、演戏等)演出期间正当中的那一天。Δ~を過ぎてから入りがよくなった/演出期间的后半期上座了。 ながび·く【長引く】[五自]物事の進行に時間がかかる。予想された時間を超えて長くかかる。‖拖长。进展缓慢。Δ病気が~/病久治未愈。Δ交渉が~/交涉进展缓慢。 ながほそ·い【長細い】[形]長くて細い。ながぼそい。‖细长。 なかほど【中程】[名]①ある場所のまんなかのあたり。‖中间。当中。Δ池の~/池塘中间。②ある期間·時間のまんなかのあたり。‖当中。中途。Δ来月の~/下个月中旬。Δ話の~/讲话中途。③中ぐらいの程度。‖中等。Δ~の成績/中等成绩。 なかま【仲間】[名]いっしょに物事をする人。‖伙伴。同伙。~いり【~入り】[名]仲間に加わること。‖入伙。加入。Δ今日から皆さんの~をすることになりました。どうかよろしく/从今天起和诸位共事,请多关照。~われ【~割れ】[名]仲間の内で対立しあい分裂してしまうこと。‖内部分裂。Δ~が起った/内部分裂了。 なかまうち【仲間内】[名]①仲間の人。‖同伙。Δやつは~だ/他是我们同伙的。②仲間の人たちのあいだ。‖同伙之间。同伙里头。Δ~の話/同伙里头的事。Δ~で解決する/在同伙里头解决。 なかまはずれ【仲間外れ】[名]仲間に入れないこと。仲間からのけものにされること。‖排除圈外。不算在圈内。Δ~にする/排挤在外。撇在一边。 なかみ【中身·中味】[名]①中にはいっているもの。内容。‖装在里面的东西。内容。Δトランクの~を調べる/检查皮箱里面的东西。Δ~のない話/内容空洞的话。②刀などの,さやに収まる部分。‖(刀等的入鞘部分)刀身。 なかみせ【仲店·仲見せ】[名]神社·寺の境内にある商店街。‖(神社、寺院区域内的)商店街。 ながめ【長め】[名·ダナノ]どちらかと言えば長いこと。こころもち長いこと。↔短め(みじかめ)。‖稍长一点。Δ~のズボン/稍长一点的裤子。 ながめ【眺め】[名]見えるけしき。‖景致。风景。Δ春の~/春天的景致。 なが·める【眺める】[下一他]①はるかに見る。見渡す。‖望。眺望。了望。Δ車窓から風景を~/从车窗眺望风景。②見詰める。‖凝视。注视。Δじっと相手の顔を~/凝视对方的脸。 ながもち【長持ち】[名·ス自]ものが長い間,状態を変えない,または役に立つこと。‖耐久。耐用。Δ冷蔵庫に入れておけば~する/放在冰箱里就不容易坏。Δこの天気は~すまい/这个天气恐怕保不住吧。 ながもち【長持】[名]衣服·調度を入れる,ふたのある直方体の大きな箱。多く運搬用に使った。‖(装衣服、工具等的)长方形大箱。 ながや【長屋】[名]仕切って多くの世帯が住めるようにした,棟つづきの細長い形の家。‖分成许多户的长形房屋。大杂院。 なかやすみ【中休(み)】[名·ス自]仕事などの途中で休息すること。その休息。‖中间休息。Δちょっと~しよう/歇一会儿吧。 ながやみ【長病み】[名·ス自]長い間病気でいること。また,その病気。‖久病。 なかゆび【中指】[名]5本の指のまん中の指。‖中指。 なかよく【仲良く】[副]仲のよいようす。むつまじいさま。‖和睦。友好。Δ~遊ぶ/和睦地玩儿。 なかよし【仲良し·仲好し】[名]仲がよいこと。また,その間柄の人。‖要好。好朋友。Δ和夫ちゃんとは大の~だ/跟和夫是最要好的。ながら[接助]①《動詞型活用の連用形に付く》動作Aと共に動作Bが行われることを示すのに使う。つつ。‖(接动词型活用的连用形后)边…边…。一面…一面…。Δテレビを見~食事する/边看电视边吃饭。Δほほ笑み~答える/微笑着回答。②《体言·形容動詞語幹·動詞型活用の連用形·形容詞型活用の連体形に付く》相応しない事柄が共存する意を表す。…(な)のに。…ても。にもかかわらず。‖(接体言、形容动词词干、动词型活用的连用形、形容词型活用的连体形后)表示两种相反的事项并存。虽然。尽管。Δ知ってい~知らないふりをする/明明知道却装不知道。Δ残念~出席できません/很遗憾不能出席。ながら[接尾]《体言に付く》そのまま(に)。そっくりそのまま。共に。…ぐるみ。‖(接体言后)原样。原封不动。都。全。Δ昔~のやり方/传统的做法。Δ涙~に物語る/哭着讲述。Δ子供を6人~連れて行く/6个孩子都带去。 ながら·える【長らえる·存える】[下一自]生きて長くこの世に居る。‖长久活下来。长命。 ながらく【長らく·永らく】[副]長い間。久しく。‖好久。许久。Δ~ごぶさたしました/好久没有向您问候了。 ながらぞく【ながら族】[名]〔俗〕音楽を聴いたり,テレビを見たりしながら,勉強や仕事をする人たち。‖一心二用的人们。 なかりせば【無かりせば】[連語]無かったとしたら。文語の残った形。‖假如没有。Δ水~生物なからん/假如没有水则没有生物。 なかれ【勿れ·莫れ】[連語]動作の禁止に用いる語。‖莫。勿。毋。Δ驚く~/莫惊。Δ騒ぐこと~/勿吵。 ながれ【流れ】[名]①流れる水。‖。比ゆ的に,移動していくもの。‖流。流水。河流。Δ~を下る/顺流而下。Δ人の~/人流。Δ時代の~/时代的潮流。②系統。血統。流派。‖血统。流派。Δ平家の~/平氏后裔。Δアダム·スミスの~を汲む学者/亚当·斯密流派的学者。③散会後などの小集団の足取り。また,その小集団。‖散会后的三五成群的人(的去向)。Δ宴会の~/宴会散后三五成群的人(向某处走去)。④さすらい。特に,遊女の身の上。‖流浪。漂泊。(多指妓女)⑤屋根の傾き。‖屋顶的斜坡。⑥質の期限が過ぎて所有権がなくなること。その,所有権がなくなった質草。‖(当的东西)当死。死号。⑦会合·計画などが成立せず中止になること。‖中止。停止。Δ会がお~になる/会开不成。 ながれある·く【流れ歩く】[五自]方方をさまよい歩く。さすらい歩く。‖流浪。漂泊。Δ諸国を~/流浪各地。 ながれさぎょう【流れ作業】[名]作業過程を単純な操作だけで済む細かい段階に区分し,各人の受持ちを決めて分業とし,作業の能率を上げる仕方。‖流水作业(法)。 ながれだま【流(れ)弾】[名]ねらいがはずれて飛ぶ弾丸。それだま。‖流弹。 ながれぼし【流(れ)星】[名]①りゅうせい。‖流星。②馬のひたいから鼻にかけての白いまだら。‖马面上额到鼻间的白色斑点。 ながれもの【流(れ)者】[名]住居が定まらず,さすらい歩く者。また,よそから流れ歩いてきた者。渡り者。‖流浪者。 ながれもの【流(れ)物】[名]①質流れの品。‖当死的东西。②いらなくなった物。‖不要了的东西。 ながれや【流(れ)矢】[名]ねらいがはずれて飛ぶ矢。それ矢。‖流矢。流箭。 なが·れる【流れる】[下一自]①液体が(低い方へ)移って行く。‖流。淌。Δ汗が~/流汗。②液体の移動によって他の物が運ばれ動く。‖漂流。冲走。Δ氷山が~·れて来る/冰山漂来。Δ洪水で橋が~/发大水,桥被冲走。③(液体の流れのように)ものが動いて行く。‖飘流。流动。Δ雲が~/浮云飘动。④時間がたつ。‖时间流逝。Δ10年の歳月が~·れた/十年的时光流逝了。⑤順順に広まる。‖传开。流传。Δうわさが~/风言风语流传。Δスピーカーから音楽が~/从扩音器传来音乐。⑥仕事が順調に次次と進んで行く。‖顺利进展。Δ仕事が~ようにはかどる/工作顺利进展。⑦あてどなく,さまよう。‖漂泊。流浪。Δ北国へ~·れて行く/流落到北方。⑧(悪い方に)傾く。‖向坏的方面转变。流。Δ形式に~/流于形式。Δ怠惰に~/变得懒散。⑨流産する。‖流产。小产。⑩会合·計画などが成立しなくなる。‖停止。作罢。Δ雨で試合が~·れた/由于下雨比赛停止了。⑪質草を期限までに受けもどさず,所有権がなくなる。‖(当的东西)当死。死号。Δ質草が~·れた/当头当死了。 ながわきざし【長脇差】[名]長い脇差。それを差して歩いた,ばくち打ち。また単に,ばくち打ち。‖长腰刀。带长腰刀的赌徒。赌徒。 ながわずらい【長煩い·長患い】[名]長い間病気をすること。そういう病気。‖久病。长期缠身的病。Δ~でやつれる/久病身体消瘦。 なかんずく【就中】[副]いろいろあるなかでも,特に。とりわけ。‖特别。尤其。Δみんなよくできた。~彼のはりっぱだ/大家做得都好,尤其是他做得更出色。 なき【泣き】[名]泣くこと。‖哭泣。Δ~の一手で口説き落す/拿哭的一着使他心软答应。Δ~を入れる/哀告求饶。Δそんな事をするとあとで~を見るぞ/干那种事叫你不后悔才怪呢。 なぎ【凪】[名]風がやみ波が穏やかになること。‖风平浪静。无风无浪。Δ海は~だ/海上风平浪静。 なきあか·す【泣き明かす】[五他]眠らずに一晩ぢゅう泣いて夜を明かす。‖哭一夜。哭到天亮。 なきおとし【泣き落(と)し】[名]泣いて頼み(哀願して)相手の同情心を動かして,承諾を得ること。‖哭着哀求。哭诉。Δ~戦術/哭诉战术。 なきがお【泣き顔】[名]泣いている(ような)顔つき。‖淌满泪水的脸。哭泣的脸。哭脸。 なきがら【亡骸】[名]死んで魂が無くなった,体。しかばね。‖遗体。尸体。尸首。 なきくず·れる【泣き崩れる】[下一自]姿勢をくずしてひどく泣く。正体もなく泣く。‖哭倒在地。放声大哭。Δ彼女はその場に~·れた/她当场哭倒在地。 なきくら·す【泣き暮(ら)す】[五自]一日中泣いて夜を迎える。また,毎日泣いて暮らす。‖整天哭。每天哭。Δ子供を亡くして毎日~·している/失去孩子每天泪水不干。 なきごと【泣き言】[名]泣いて言う言葉。また,嘆いて言う言葉。ぐち。‖哭诉。怨言。牢骚话。Δ~を並べる/大诉其苦。大发牢骚。 なぎさ【渚·汀】[名]波が寄せる所。波打ち際。‖海滩。湖滨。河滩。 なきじゃく·る【泣きじゃくる】[五自]しゃくりあげるようにして泣く。‖抽泣。抽搭。抽噎。Δいつまでも~·っている/抽抽搭搭哭个不停。 なきじょうご【泣(き)上戸】[名]酒に醉うと泣く癖がある人。そういう癖。‖酒醉后爱哭(的人)。 なぎたお·す【薙ぎ倒す】[五他]横に打ち払って倒す。相手を勢いよく打ち負かす。‖割倒。砍倒。横扫。打败。Δ大鎌で草を~/用大镰刀割草。Δ強豪を次々と~/战胜一个个劲敌。 なきつ·く【泣き付く】[五自]泣いてすがりつく。哀願する。泣くようにして頼み込む。‖哭着纠缠。央求。哀求。Δ子に~·かれる/被孩子哭着缠住。Δ金に困って私に~·いてきた/没了钱,就来央求我了。 なきつら【泣き面】[名]泣き顔。「なきっつら」とも言う。‖哭脸。哭丧脸。(也说“なきっつら”)Δ~に蜂/屋漏更遭连夜雨,船破又遇顶头风。祸不单行。 なきどころ【泣き所】[名]弱点。弱み。‖弱点。痛处。Δ私は彼の~を知っている/我知道他的弱点。Δ弁慶の~/迎面骨。强者也有弱点。 なぎなた【長刀·薙刀】[名]そり返った,はばの広い長い刀に,長い柄をつけた武器。また,それを使う武術。‖长柄大刀(术)。 なきにしもあらず【無きにしも非ず】[連語]全くないというわけではない。‖并非全无。Δ一縷の望み~だ/并非一线希望都没有。 なきぬ·れる【泣き濡れる】[下一自]泣いて涙にぬれる。‖泪流满面。 なきねいり【泣き寝入り】[名·ス自]①泣きながら寝入ること。‖哭着睡着。Δ子供が叱られて~してしまった/孩子挨骂哭着睡着了。②思う事をその通りにし遂げられず,不満なままあきらめること。‖忍气吞声。逆来顺受。Δ上からの圧力で~した/受到上面的压力只得忍气吞声。 なきのなみだ【泣きの涙】[連語]涙を流して泣くこと。ひどくつらいこと。‖哭泣。泪汪汪。很不好受。Δ~で別れる/洒泪而别。 なきはら·す【泣き腫らす】[五他]激しく,または長い間泣いて目をはれさせる。‖哭肿眼泡。Δ目を~/眼泡哭肿。 なきひと【亡き人】[名]死んだ人。死者。‖死者。Δ~をとむらう/祭奠死者。 なきべそ【泣きべそ】[名]泣きそうになった顔。‖要哭出来的脸。Δ~をかく/哭丧着脸。 なきむし【泣き虫】[名]ちょっとした事にもすぐ泣く人,特に子供。そういう性質。‖动不动就哭(的人)。 なきもの【亡き者】[名]死んだ人。‖死者。Δ~にする/杀死。Δ~をほうむる/埋葬死者。 なきわらい【泣き笑い】[名·ス自]泣きながら笑うこと。泣いている時,こっけいな事を言われ,つい笑ってしまうような場合に言う。‖又哭又笑。破涕为笑。Δ~をする/破涕为笑。Δ~の人生/悲喜交错的人生。 な·く【鳴く·啼く】[五自]獣·鳥·虫などが声を出す。‖(鸟、兽、虫等)叫。鸣。Δ鳥が~/鸟叫。Δ虫がへ/虫鸣。Δ牛が~/牛叫。 な·く【泣く】[五自]①人が涙を流して声を出す。赤ん坊が大声でわめく。‖哭泣。啼哭。Δ~·いても笑ってもあと3日しかない/哭也罢,笑也罢,不管怎样只剩三天了。Δ~子と地頭には勝てぬ/秀才遇到兵,有理讲不清。胳膊扭不过大腿。Δこんな味では老鋪の看板が~/这样的味道有损老字号的招牌。②(苦痛に)悩む。苦痛を救ってもらおうと訴える。‖发愁。苦恼。哭诉。Δ悪天候に~/为坏天气而苦恼。Δ仏に~·いたかいもない/向菩萨白哭诉了。③相手の無理をきいたり,自分の不利益を我慢する。‖忍痛吃亏。忍痛让利。Δ今度は私の方で~·きましょう/这次我来忍痛让利吧。Δもう百円~·いて下さいよ/请再减价一百日元吧。 な·ぐ【凪ぐ】[五自]風がやんで(波が)静まる。‖风平浪静。Δ風が~·いできた/风不刮了。 なぐさみ【慰み】[名]①気晴らし。楽しみ。 I消遣。乐趣。②もてあそび。ばくち,または女の貞操をもてあそぶことを指す場合がある。‖玩弄(女人)。赌博。~もの【~物】[名]慰みのための対象となる物。‖消遣物。玩物。~もの【~者】[名]慰みのための対象となる人。‖被玩弄的(女)人。 なぐさ·む【慰む】(一)[五自]不満などが静められて気が晴れる。‖解闷。欣慰。Δ心が~/感到欣慰。(二)[五他]①おもちゃにする。‖摆弄。②貞操をもてあそぶ。‖玩弄女人。 なぐさ·める【慰める】[下一他]①さびしさ·悲しみ·苦しみなどをまぎらせ,心を柔らげ楽しませる。憂(う)さを晴らす。‖宽慰。宽解。宽心。Δ音楽が心を~·めてくれる/音乐使我宽心。Δ新緑が目を~·めてくれる/新绿使人宽心。②なだめ,いたわる。‖安慰。抚慰。Δ遺族を~/安慰死者亲属。 なく·す【無くす】[五他]それまであったものを(不注意や外力のために)無い状態にする。‖丧失。丢失。消除。Δ財布を~/丢失钱包。Δ記憶を~/丧失记忆。Δ戦争を~/消灭战争。Δ文盲を~/扫除文盲。 なく·す【亡くす】[五他]死なれて失う。‖(因死而)失去。Δ両親を~/失去双亲。 なくなく【泣く泣く】[副]泣きながら。泣き泣き。‖边哭边…。哭着…。Δ~家に帰る/哭着回家。 なくな·る【無くなる】[五自]①見つからなくなる。‖遗失。丢失。Δ財布が~/钱包遗失。②尽きる。‖尽。完。光。Δ材料が~/材料用完。Δ自信が~/失去信心。 なくな·る【亡くなる】[五自]「死ぬ」の婉曲な言い方。‖(“死ぬ”的婉转说法)去世。故去。Δ父が~·って3年になる/父亲去世已经三年了。 なくもがな【無くもがな】[連語]ない方がいいということ。あらずもがな。‖没有倒好。不如没有。Δ~の発言/多余的发言。Δこの飾りは~だ/这个装饰没有倒好。 なぐりがき【なぐり書き】[名](心をこめず)なぐりつけるように乱暴に書くこと。その書いたもの,文字。‖潦草地写。胡乱写的东西(文字)。Δ~のメモ/字迹潦草的字条。 なぐりこみ【殴り込み】[名]他人の家に隊を組んでなだれ込むこと。転じて,けんかをしかけに,相手の所に出向くこと。‖蜂拥闯入。前去找茬打架。Δ~をかける/前去找茬打架。 なぐりつ·ける【殴り付ける·撲り付ける】[下一他]勢いよくなぐる。「なぐる」を強めた語。‖(“なぐる”的强调形)痛打。狠揍。 なぐりとば·す【殴り飛ばす·撲り飛ばす】[五他]力まかせになぐる。「なぐる」を強めた語。‖(“なぐる”的强调形)猛打。使劲打。 なぐ·る【殴る·撲る】[五他]①げんこや平手,または棒などで,強く打つ。‖打。揍。殴打。Δ横つらを~/打嘴巴。②投げやりに物事をする。‖不认真。胡乱。Δ書き~/胡乱地写。 なげう·つ【擲つ·抛つ】[五他]①投げつける。‖投掷。②投げ捨てる。惜しげもなく差く出す。‖舍弃。豁出。Δ身命を~·って国家に尽す/舍身为国。 なげうり【投(げ)売(り)】[名·ス自他]現金を得るために損を覚悟で売ること。‖抛售。甩卖。Δ冬物を~する/抛售冬衣。 なげか·ける【投げ掛ける】[下一他]①投げて届くようにする。‖投。投到。Δ光を~/投射光线。Δ疑問を~/提出疑问。②投げるようにして掛ける。‖搭上。披上。Δコートを肩に~/把外套搭在肩上。 なげかわし·い【嘆かわしい】[形]嘆きたいほど情けない。‖可叹。可悲。Δ彼の行状はまったく~/他的行径实在叫人可叹。 なげキッス【投げキッス】[名·ス自]唇に当てた手を相手に向かって投げる形でするキッス。投げキス。‖飞吻。 なげ·く【嘆く】[五自他]①悲しく思う。‖悲伤。悲叹。哀叹。Δ夫の死を~/为丈夫的死而悲伤。②憤慨する。‖慨叹。愤慨。Δモラルの低下を~/慨叹道德的低落。 なげす·てる【投げ捨てる·投げ棄てる】[下一他]①捨てようとして,ほうり出す。‖扔。丢。抛。Δタバコの吸殻を~/扔烟头。②仕事などをほうり出す。ほったらかしにする。‖丢开。抛开。弃置不顾。Δ仕事を~·てて遊ぶ/丢下工作去玩。 なげせん【投(げ)銭】[名]大道芸人,こじき等に投げて与える銭。‖扔给江湖艺人、乞丐的钱。丢给的钱。 なげだ·す【投げ出す】[五他]①投げるようにして出す。"扔。甩。Δ包みを~·して逃げる/扔下包袱逃跑。Δ足を~·してすわる/伸开腿坐。②惜しげもなく提供する。なげうつ。‖舍出。豁出。Δ祖国のために命を~/为祖国豁出命来。Δ私財を~·して図書館を建てた/拿出个人财产建造了图书馆。③仕事を完成しないうちに,あきらめてやめる。ほうり出す。‖扔下。中途作罢。Δ仕事を~/扔下工作不干。 なげつ·ける【投げ付ける】[下一他]投げてあてる。あてるように強く投げる。比ゆ的にも使う。‖投向。扔过去。Δ犬に石を~/朝狗扔石头。Δ互いに侮蔑の言葉を~·け合った/互相破口大骂。なけなし[名]有るのか無いのか分からないぐらい,わずかの程度。‖寥寥无几。Δ~の金をはたく/把仅有的一点点钱都拿出来。 なげやり【投げ遣り】[名·ダナ]物事をやりっぱなしにすること。結果がどうなろうとかまわないと身を入れない態度。‖(把事情)搁下不管。不在乎。Δ~な態度/不在乎的态度。 な·ける【泣ける】[下一自]自然に泣き出す(ような気持になる)。‖不禁流泪。感动得流泪。Δ~·けて~·けてしようがなかった/感动得止不住眼泪。 な·げる【投げる】[下一他]①ほうる。‖扔。投。掷。抛。Δ石を~/扔石头。②すもう·柔道などで,腕·腰の力で相手をほうる。‖摔。Δ~·げられた時に骨を折った/被摔倒的时候骨折了。③比ゆ的に,提供する。‖(喻)提供。Δ話題を~/提供话题。④自分の身を投げるようにする。飛び込む。‖投身。跳入。Δ海に身を~/投海自杀。⑤ほうり出す。力を尽くさずにあきらめる。‖!放弃。甩手。Δさじを~/(因无指望)撒手。医生甩了手。Δ彼は初めから勝負を~·げてしまった/他一开始就失去了拼个胜负的意志。⑥株の取引で,相場が下がることを見越して,安く売る。‖贱价抛售。 なこうど【仲人】[名](特に結婚の)なかだちをする人。‖媒人。介绍人。ΔAさんの~で結婚した/由A先生作介绍人我们结了婚。~ぐち【~口】[名]仲人が縁談をまとめるため,相手方の事をていよく取りなして言う話。多くは,当てにならないことの意に使う。‖媒婆的嘴。净说好听的话。(比喻不可信)Δ~をきく/净说好听的话。 なご·む【和む】[五自]なごやかになる。‖舒展。温和。Δ子供の寝顔を見ていると心が~/看着孩子的睡脸就觉得舒心。 なごやか【和やか】[ダナ]人人の気持がとけあって穏やかなさま。気分がやわらいでいるさま。‖和睦。友好。温和。舒心。Δ~な家庭/和睦的家庭。Δ会談は終始~な空気のうちに行われた/会谈始终在和睦友好的气氛中进行。 なごり【名残】[名]①物事が過ぎ去ったあとに,その影響がなおも残っていること。人と別れたあともその面影が残っていること。‖残余。余波。余韵。Δ冬の~の雪/残冬的雪。Δ君の~が忘れかねる/你的印象很难忘却。②別れを惜しむこと。‖惜别。依恋。留恋。Δ~が尽きない/依依不舍。Δ~を惜しむ/惜别。Δこの世の~に一目会いたい/在与世长辞之前我想见一见。③もれて残ったもの。‖残留。Δ~なく晴れた青空/万里无云。④「名残折」の略。‖“名残折”的略语。“连歌怀纸”最后一张。 なごりおし·い【名残惜しい】[形]心が引かれて,別れるのがつらい。‖依依不舍。恋恋不舍。Δ彼は~·そうに立ち去った/他依依不舍地离去了。 ナサ【NASA(National Aeronautics and Space Administration)】[名]米航空宇宙局。宇宙開発を担当する機関。‖958年設置。‖美国国家航空和航天局。美国宇航局。 なさけ【情(け)】[名]①人情。‖人情。情面。Δ~容赦もなく借金を取り立てる/毫不留情地逼债。②あわれみ(の心や行い)。‖同情。怜悯。Δ~をかけてやったのに裏切られた/可怜了他,反倒被咬了一口。Δ~は人の為ならず/与人方便自己方便。③男女の愛情。恋心。‖(男女)爱情。Δ~を交す/男女发生关系。 なさけしらず【情(け)知らず】[名·ダナ]思いやりや人情がないこと。そういう人。‖不懂人情(的人)。无情(的人)。Δ何という~だ/真是个无情的人。 なさけな·い【情(け)ない】[形]①嘆かわしい。あまりにも,みじめだ。‖可叹的。可悲的。悲惨的。糟糕的。Δ~事になった/弄得很惨。Δ~男だ/没出息的家伙。②思いやりがない。つれない。‖无情。冷酷。Δ~しうち/无情的态度。 なさけぶか·い【情(け)深い】[形]思いやりが深い。‖好心的。仁慈的。Δ~人/仁慈的人。 なざし【名指し】[名]だれそれと名をさし示すこと。指名すること。‖指名。Δ~で攻撃する/指名攻击。 なさ·る【為さる】[五自]「なす」「する」の尊敬語。動詞の連用形につけても使う。‖“なす”“する”的尊敬语。做。为。(接在动词连用形后,也作尊敬语)Δ仕事を~/做工作。Δ(お)読み~·った/读了。 なし【梨】[名]ばら科の落葉高木。中国原産。初夏にやや紅色を帯びた白い花が咲く。実は食用として賞美され,品種が多い。黄色·茶色の皮に小さな斑点がある。‖梨(树)。Δ~のつぶて/(去信后没有回信)杳无音信。石沉大海。 なし【無し】[名]①ないこと。‖无。没有。Δその話は~にしよう/这话当作没讲过吧。Δ~としない/不能说没有。②《名詞に付いて複合語を作る》…がないこと。…がない人。‖(和名词构成复合词)无…。没…。Δ底~/无底。无底洞。Δ意気地~/没志气的人。窝囊废。なじか[副]どうしてか。なぜか。‖怎么。为何。Δ~は知らねど/不知为何。 なしくずし【済し崩し】[名]借金を少しずつ返して行くこと。更に広く,物事を少しずつ済ませること。‖(借款)一点一点还。一点一点地做完。Δ借金を~に返す/一次一点儿地偿还债款。Δ~に問題を解決していく/把问题一点儿一点儿地加以解决。 なしと·げる【為し遂げる】[下一他]しまいまで完全にする。しおおせる。しとげる。‖完成。做成。实现。达到。Δ目的を~/达到目的。Δ3連勝を~/实现三连胜。 なじみ【馴染(み)】[名]①なじむこと。なじんだ人やもの。‖熟。熟识。熟悉。Δお~の演目/您所熟悉的节目单。Δ彼とは~が薄い/跟他不太熟。Δ彼と~になる/和他熟识。②男女が互いに親しむこと。情交。!男女亲密。肉体关系。③(1度目の「初会」,2度目の「裏」に対して)同じ遊女のもとに3度以上通って,親密な間柄となること。また,その客·遊女。‖妓女的熟客。熟悉的妓女。 なじ·む【馴染む】[五自]①ある場所や物などになれ親しむ。うちとけて親しくなる。なつく。‖熟识。亲密。Δすぐ新しい環境に~·んだ/很快适应了新的环境。Δあの子はなかなか私に~·まない/那孩子老跟我处不来。②物が他の物としっくりするようになる。‖适合。合适。融洽。Δ靴が足に~·まない/鞋不合脚。③なじみの客になる。‖成为熟客。 ナショナリスト【nationalist】[名]ナショナリズムを信奉する人。国家主義者。民族主義者。‖国家主义者。民族主义者。 ナショナリズム【nationalism】[名]国家または民族の統一·独立·発展を推し進めることを強調する主義·運動。‖民族主义。国家主义。国粹主义。 ナショナル【national】[ダナ]①国民的。国家的。‖民族的。国家的。Δ~インタレスト/国家利益。民族利益。Δ~コスチューム/民族服装。②国立の。国有の。‖国立的。国有的。Δ~パーク/国立公园。Δ~ホリデー/国定假日。 ナショナルコンセンサス【national consensus】[名]国民の合意。‖国民的共识。Δ~が得られる/得到国民的共识。 ナショナルミニマム【national minimum】[名]社会的に公認されている国民の最低限の生活水準。‖国民最低生活水平。 なじ·る【詰る】[五他]悪い点,不満な点をことさら取りたてて責めて問い詰める。‖责问。责备。责难。Δ心変りを~/责备变心。 な·す【成す】[五他]①つくる。‖做。形成。构成。Δ群れを~/成群。Δ一代で産を~/一代就发了家。Δ色を~/(脸)变色生气。Δ意味を~·さない/没有意义。②しとげる。‖做成。完成。Δ業(ぎょう)を~/完成事业。③《「…を…と~」の形で》もとの物·性質とは違った形に変化させる。‖(用“…を…と~”的形式)将…作为。把…变成。Δ災いを転じて福と~/转祸为福。 な·す【為す】[五他]行為をする。文語的な言い方。‖为。做。(文言说法)Δ事を~/做事。Δ~ところを知らず/不知所措。Δすること~こと/所作所为。Δ~術(すべ)もない/没有办法。Δ~·せば成る/做则成。 な·す【済す】[五他]借りたものを返す。‖还(清)。返还。Δ借金を~/还清借款。 なす【茄子】[名]なす科の1年生植物。インド原産。夏·秋に淡紫色の花が咲き,電球形で暗紫色の実がなる。なすび。‖茄子。 ナスダック【NASDAQ(National Association of Securities Dealers Automated Quotations)】[名]アメリカの店頭銘柄気配自動通報システム。また,そこで取引される店頭市場。‖纳斯达克。(美国)全国证券交易商协会自动报价表。 なずな【薺】[名]道ばたなどに自生する,あぶらな科の越年生植物。若葉は食用。春の七草の一つ。三味線草。ぺんぺん草。‖荠菜。 なすび【茄子】[名]→なす(茄子) なすりあい【なすり合い】[名]罪·責任を互いに相手に押しつけ合うこと。‖互相推委。 なすりつ·ける【なすり付ける】[下一他]こすって塗りつける。こすりつける。転じて,罪·責任を他人に負わせる。‖涂上。抹上。嫁祸。转嫁。Δクレヨンを~/用蜡笔涂上色。Δ人に罪を~/委罪于人。 なぜ【何故】[副]どういうわけで。なにゆえ。‖为什么。怎么。Δ~行かないのか/为什么不去?Δ~時間に遅れたのだ/你怎么来晚了? なぜなら(ば)【何故なら(ば)】[接]なぜかというと。その理由はと言えば。‖因为。其理由是。Δ言わないほうがよい。~疑(うたが)われるから/不说为好,因为说了要被怀疑。 なぞ【謎】[名]①言葉の中に他の物事の意味を隠した問いを出して,相手に答えさせる遊び。なぞなぞ。‖谜语。猜谜游戏。②遠回しにそれとなく悟らせるように告げる言葉·しぐさ。‖暗示。示意。Δ~をかけて彼の気を引く/话中有话,以引起他注意。Δそれは私に辞職しろという~か/那是叫我辞职的暗示吗?③はっきりわからない不思議な事柄。‖谜。Δ宇宙の~/宇宙之谜。Δ~の人物/神秘人物。 なぞなぞ【謎謎】[名]→なぞ(謎)①★ なぞら·える【準える】[下一他]似た他のものに引き比べて考える。擬する。まねる。‖比作。模仿。Δ人生をマラソンに~/把人生比作马拉松赛跑。Δシルクに~·えた化繊/仿丝绸的化纤。なぞ·る[五他]すでに書いてある文字·絵などの上をなすって書く。‖描(字、图等)。Δ手本を~·って書く/描字帖。 なた【鉈】[名]まき割りなどに使う,短く厚く幅の広い刃物。‖柴刀。劈刀。 なだ【灘】[名]①陸から遠く,波が荒い(航海に困難な)海。‖远离陆地波涛汹涌(航行困难)的海区。②「灘酒」の略。兵庫県の灘地方から産する清酒。‖“灘酒”的略语。兵库县滩地区产的清酒。Δ~の生(き)一本/一瓶真正老牌的滩酒。 なだい【名代】[名]①有名。名が世によく知られていること。‖著名。有名。Δ~の染物屋/著名的染坊。②目上の人の代理で(公的な所へ)出ること。その人。みょうだい。‖代理。代表。Δ父の~で出席する/代表父亲出席。 なだか·い【名高い】[形]名が世間によく知られている。有名だ。評判が高い。‖著名的。有名的。闻名的。驰名的。Δ世界的に~学者/闻名于世界的学者。 なだたる【名だたる】[連体]有名な。名高い。‖出名的。著名的。闻名的。Δ~政治家/著名的政治家。 なたね【菜種】[名]アブラナの種。また,アブラナ。‖油菜籽。油菜。Δ~油/菜(籽)油。 なだ·める【宥める】[下一他]物事が荒立たないように,怒っている人,くやしがっている人などをたしなめたり慰めたりする。穏やかに済むようにとりなす。‖劝。劝解。劝慰。哄。Δ友達の怒りを~/劝朋友息怒。Δ泣く子を~/哄哭泣的孩子。 なだらか[ダナ]①傾きが急でないさま。」平缓。Δ~な坂/缓坡。慢坡。②ひっかかるところのないさま。なめらか。すらすら。‖顺畅。顺利。Δ交渉が~に進む/交涉顺利进行。③おだやか。‖平稳。平和。Δ~なもの言い/说话温和。 なだれ【雪崩】[名]大量の雪が山の斜面を急激にくずれ落ちること。その雪。!雪崩。Δ~が起る/发生雪崩。Δ~を打って瓦解する/土崩瓦解。 なだれこ·む【雪崩込む】[五自]たくさんの人が,なだれのように,一度にどっとはいり込む。‖拥进。涌进。Δ一斉に会場へ~·んだ/一齐拥进了会场。 ナチス【德Nazis】[名]ヒトラーを党首とした,ドイツのファシスト政党。‖l纳粹。 ナチズム【Nazism】[名]ナチスの政治理念またはその政治体制。‖纳粹主义。Δネオ~/新纳粹主义。 ナチュラリスト【naturalist】[名]①自然を愛する人。自然愛好家。‖爱自然的人。自然爱好者。②自然主義者。‖自然主义者。 ナチュラリズム【naturalism】[名]自然主義。‖自然主义。 ナチュラル【natural】(一)[ダナ]自然であること。天然の。‖自然的。天然的。Δ~チーズ/自然干酪。纯干酪。Δ~フーズ/绿色食品。Δ~サイエンス/自然科学。Δ~セレクション/自然淘汰。(二)[名]〔音楽〕変化記号を取り消してもとの音に戻すための記号。本位記号。‖还原记号。 なつ【夏】[名]春の次の季節。日中が長く,暑い。‖夏。夏天。 なついん【捺印】[名·ス自]印をおすこと。押印。‖盖章。打印。 なつかし·い【懐かしい】[形](過去に自分が接したものに)心が引かれて慕わしい。‖令人怀念。令人思念。Δ学生時代が~/学生时代令人怀念。Δ~思い出に満ちた家/使人满怀思念的房屋。 なつかし·む【懐かしむ】[五他]過去のことに心がひかれ,それにひたる。なつかしいと思う。‖怀念。想念。Δふるさとを~/怀念故乡。 なつがれ【夏枯れ·夏涸れ】[名]夏期,特に8月,商店の客が減って景気が悪いこと。↔冬枯れ(ふゆがれ)。‖夏季商店淡季。Δ~でさっぱり売れない/夏天淡季,一点儿也卖不出去。 なつ·く【懐く】[五自](子供や動物が人に)馴れ親しむ。親しんで従う。‖(小孩、动物等)亲。亲近。顺从。Δ彼女には子供達がよく~/孩子们都跟她很亲近。Δもらった犬が~·いてきた/要来的狗开始听话了。 なづけ【名付(け)】[名]名をつけること。‖起名。取名。~おや【~親】[名]子にその名をつけた,親以外の人。名親。‖(除父母外)给孩子起名的人。Δ祖父に~になってもらう/请祖父给孩子起名。 なづ·ける【名付ける】[下一他]子,または物事に名をつける。命名する。称する。‖起名。命名。定名。Δこれを~·けてアルキメデスの原理という/把这个命名为阿基米德定律。 ナッシング【nothing】[名]①何もないこと。皆無(かいむ)。‖什么也没有。无。零。Δオール,オア,~/要么是全部要么是空空。孤注一掷。②野球の投球カウントで,ストライクまたはボールのいずれかが一つもないこと。‖(棒球)零分。 なっせん【捺染】[名·ス他]布地に模様を印刷する染色方法。プリント。‖印染。印花。 ナッツ【nut】[名]クルミ·アーモンドなど,食べられる固い木の実。ナット。‖坚果。 ナット【nut】[名]ボルトのねじ棒にねじ込んで物を締めつけるのに使う部品。‖螺帽。螺母。 なっとう【納豆】[名]①大豆を発酵させた食品。ねばって糸を引く。‖纳豆(煮熟的大豆发酵而成的食品)。②発酵させた大豆に塩けを加えてほしたもの。浜納豆の類。‖豆豉。 なっとく【納得】[名·ス他]他人の考え·行為を理解し,もっともだと認めること。‖理解。领会。心服。同意。Δ~がいくまで質問する/问到彻底理解为止。Δ~がゆかぬ/难以理解。Δ君の言うことは~できない/你说的不能令人心服。Δ~ずくで/经理解同意。 なつば【夏場】[名]①夏のころ。‖夏天。②夏,人出が多く盛る場所。‖夏天的热闹场所。 なっぱ【菜っ葉】[名]菜(の葉)。‖叶菜。菜叶。~ふく【~服】[名]青い色の職工服。‖蓝色工作服。 なつばしょ【夏場所】[名]5月に行う大相撲本場所。H(相扑协会在五月举行评等级的)夏季正式比赛。 なつばて【夏ばて】[名]→なつまけ(夏負け) ナップザック【德Knappsack】[名]ハイキングなどに使う小形のリュックサック。ナップ。‖简便背包。 なつまけ【夏負け】[名]夏,体が暑さのために弱ること。‖苦夏。 なつみかん【夏蜜柑】[名]みかんの一種。実は大形で酸味が強く,皮は黄色で厚い。‖夏橘。柚子。 なつめ【棗】[名]①くろうめもどき科の落葉高木。夏に黄白色の花が咲き,楕円形の実を結ぶ。実は食用·漢方薬用。‖枣。枣树。②点茶用の茶入れの一種。‖(茶道用)枣形茶叶罐。 なつメロ【懐メロ】[名]〔俗〕そのころが懐かしく思い出されるような,若いときの流行歌。‖怀旧流行歌曲。 なつもの【夏物】[名]夏用の衣類。‖夏季服装。 なつやすみ【夏休(み)】[名](学校などで)暑さの中での業を避けるため,夏に設ける休假。暑中休假。‖暑假。 なつやせ【夏痩せ】[名·ス自]夏,暑さに弱ってやせること。‖暑天消瘦。苦夏。疰夏。 なでがた【撫で肩】[名]なでおろしたようになだらかに下がった肩。↔怒り肩(いかりがた)。‖溜肩膀。 なでぎり【撫(で)斬り】[名]なでるように刃物を動かして,すうっと斬ること。また,かたっぱしから斬り捨てて行くこと。‖(用刀)削。依次砍杀。Δ片っ端から~にする/一个一个地砍杀。 なでしこ【撫子·瞿麦】[名]なでしこ科の植物の総称。また特に,8,9月ごろ淡紅色,まれに白色の,花びらの先が細かく分かれた優雅な花が咲く一種。秋の七草の一つ。‖瞿麦。 なでつ·ける【撫で付ける】[下一他]なでて押さえつける。特に,乱れた髪に櫛を入れて形を整える。‖抚。梳理(头发)。Δ髪を~/梳理头发。 な·でる【撫でる】[下一他]①軽くふれた手のひらを(やさしく)動かす。比ゆ的に,かわいがる。‖摸。抚摸。(喻)喜爱。Δ子供の頭を~/抚摸孩子的头。②くしで髪をとかす。‖(用梳子)梳理(头发)。Δ髪を~/梳整头发。など[副助]①事物を示して他の同類の代表とする時に使う。‖表示该例为同类事物的代表。等。等等。Δみやげに筆~を買った/作为礼物买了毛笔什么的。Δ菓子や茶~を売る店/出售茶水、点心等的店铺。②ある事物を取り立てて示すのに使う。‖表示突出该事物。Δ彼~はなかなか立派な仕事をしている/他可从事着很了不起的工作。Δお前の事~気にかけるもんか/我怎么会去惦记你的事呢。 ナトー【NATO(North Atlantic Treaty Organization)】[名]北大西洋条約機構。米国,カナダ,西欧諸国が参加する集団防衛組織。‖北大西洋公约组织。北约组织。北大西洋联盟。北大西洋集团。 ナトリウム【荷natrium】[名]金属元素の一つ。元素記号Na。銀白色で,柔らかい。‖钠(元素符号Na)。 なな【七】[名]ななつ。しち。‖七。七个。第七。 ななえ【七重】[名]七つ重ねたこと。そのもの。転じて,多く重ねること。‖七层。多层。Δ~のひざを八重(やえ)に折る/折腰苦求。赔礼道歉。 ななくさ(一)【七草·七種】[名]七種類。‖七种。(二)【七草】[名]七種類の草。‖七种野菜。Δ春の~/春天的七种野菜。Δ秋の~/秋天的七种野菜。~がゆ【~粥】[名]正月7日に春の七草を入れて作るかゆ。‖正月初七吃的一种粥,放有春天的七种野菜。 ななころびやおき【七転び八起き】[連語]①何回失敗しても,それに負けず,また勇気を奮い起こすこと。‖百折不回。不屈不挠。②人生には浮き沈みが多いこと。‖人世浮沉不定。 ななし【名無し】[名]名前を持っていないこと。名の付いていないもの。‖无名。Δ~の権兵衛(ごんべえ)/无名氏。 ななつ【七つ】[名]①六つより一つ多い数。7。また,7歳。‖七。七岁。②昔の時刻の名。今の午前·午後の4時ごろ。‖(旧式计时法)寅时。申时。 ななつどうぐ【七つ道具】[名]①一組にして携えるいろいろな道具。‖全套工具。Δ泥棒の~/小偷的全套工具。②〔俗〕質草。‖当头。 ななつのうみ【七つの海】[連語]世界中の海。南北の太平洋,南北の大西洋,インド洋,南氷洋,北氷洋を合わせて言う。‖世界七大洋(南北太平洋、南北大西洋、印度洋、南冰洋、北冰洋)。 ななにん【七人】[名]しちにん。‖七人。七个人。 ななひかり【七光】[名]親(主君)の威光が広く及んでいて,その身が重んぜられること。余光。‖父亲(主公)的余荫。Δ親の光は~/亲人得道,子女升天。 ななふしぎ【七不思議】[名]ある地域·事物·人に関する七つの不思議な事柄。‖(关于某地、某事、某人的)七大怪事。 ななまがり【七曲(が)り】[名]道路などが幾回も折れ曲がっていること。そういう道路。‖弯弯曲曲。曲折的道路。 ななめ【斜め】[名·ダナ]①基準方向に対して垂直でも平行でもないこと。はすかい。‖斜。歪。Δ日が~になる/日头偏西。Δ道を~に横切る/斜穿过马路。②『御機嫌が~だ』機嫌が悪い。‖情绪不好。心情不好。不高兴。~ならず[連語·副]機嫌·喜びなどが普通·一通りでない。‖(用于修饰痛快、高兴的情绪)非常。很。Δ~喜んだ/非常高兴。 なに【何】(一)[代]①(それが属する範囲さえはっきりしない)不定のものを言い表すのに使う語。‖什么。哪个。Δこれは~?/这是什么?Δ~を買うの/买什么?Δ~,もう一度言って/什么,再说一遍。②とっさに名称などが言えない,またはぼかして言う必要がある物·事をさす。‖那个。某件事。Δ例の~を頼む/那件事托你。③ある物·事を挙げた上で,その他を一まとめにしてさす。‖其他。所有。Δ家も~も全部焼けた/房屋和所有的东西全烧毁了。④『~から~まで」なにもかも。‖统统。一切。Δここには~から~まで揃っている/这里应有尽有要什么有什么。(二)[感]相手の言い分を否定する内容を言う時に使う。!哪里。没什么。不。Δ~,それでいいんだ/不,就那样行了。(三)[副]どんな事·物でも。‖什么(事物)都…。Δ~不自由なく暮す/不愁吃穿舒适地生活。Δ~一つとして満足な事は出来ない/像样的事没有一样会做。 なにか【何か】(一)[代]何であるかはわからない,または決めない,ある物·事。‖什么。Δ~起こったか/发生什么事了没有?Δ~飲物を下さい/请给我点什么喝的。(二)[副]どうしてか。なぜか。‖(不知为什么)总觉得。Δ~変だ/总觉得不正常。Δ近頃の彼は~寂しそうだ/近来他好像有点儿寂寞的样子。 なにがさて【何がさて】[副]何はともあれ。とにかく。‖总之。不管怎样。无论如何。Δ~これをやってしまおう/不管怎样,把这个搞完吧。 なにがし【某】[代]言い表そうとする人·物の名,数量をはっきり知らず,またはわざとはっきりさせない時に使う代名詞。‖某某。某人。某些。Δ木村~/木村某某。Δ~かの品物/某些物品。Δ10万~の金/十万日元左右的钱。 なにかしら【何かしら】[副]①特定できない物事を表す。何か分からないがあるもの。‖什么。某种。Δ~珍しいものがあるそうだ/听说有什么稀奇的东西。Δ~得(え)て帰るだろう/会得到些东西回来吧。②原因·理由がはっきりしないことを表す。なぜということもなく。どうしたわけか。‖不知怎的。Δ~不安になる/不知怎的感到不安。Δ~気が進まない/不知怎的不想做。 なにかと【何彼と】[副]あれこれと。いろいろ。‖这个那个。Δこの頃は~忙しい/近来忙这忙那的。 なにがなしに【何が無しに】[副]どういうわけもなく。なんとなく。‖不因不由。无意中。总觉得。不由得。Δ~友達の家に立ち寄る/不因不由顺便到朋友家去。 なにがなんでも【何が何でも】[副]①どんなことがあっても。‖无论如何也。不管怎样也。Δ~完成させたい/无论如何也想完成。Δ~やり抜(ぬ)いてみせる/不管怎样也要干到底。②いくらなんでも。他のことはどうでも。‖不管怎么样。Δ~やる気(き)さえあればよい/不管怎么样只要有干劲就好。Δ~それは無理(むり)だ/不管怎么样那是不合适的。 なにかにつけ【何彼につけ】[連語]色色の事の折節に。何やかやのたびに。‖每每。趟趟。每逢遇到什么。Δ~お世話になる/承蒙多方帮助。Δ~(て)思い出す/每逢遇到什么就想起来。 なにくそ【何糞】[感]〔俗〕へこたれそうな時,気持を奮い起こして発する語。‖(振奋自己的精神时发出的词语)他妈的。Δ~,負けるものか/他妈的,谁会输!Δ~と歯をくいしばって頑張る/他妈的,咬着牙坚持干。 なにくれ【何くれ】[副]あれこれと。何かにつけて。‖这个那个。各方面。事事。Δ彼女は~と子供の面倒を見てくれる/她总是多方关照我孩子。~となく[副]何やかやと。あれこれと。‖这个那个。事事。多方。Δ~世話を焼く/无微不至地照顾。 なにくわぬかお【何食わぬ顔】[連語]何も知らないふり。そしらぬ顔。‖若无其事的样子。假装不知道的样子。Δ~をしている/装作若无其事的样子。 なにげな·い【何気無い】[形]これといった考えもない。深い考えもない。特に注意せず,関心を示さない。‖无意。无心。漫不经心。Δ~ふうをよそおう/装出漫不经心的样子。Δ~顔をして言っている/装出毫不在意的神气说着。Δ~·く言った言葉が彼を傷つけた/我无心说的话却伤了他的心。Δ~·くスイッチを入れた/随手打开了开关。 なにげなしに【何気無しに】[副]なにげなく。‖无心。无意。Δ~言った言葉が彼女を傷(きず)つけた/无心说的话却伤了她的心。 なにごころな·い【何心無い】[形]特に何というつもりもない。‖无心的。无意的。Δ~·くたずねる/随便打听。 なにごと【何事】[名]①どんな事。‖什么事情。Δ一体~が起ったのか/究竟发生了什么事情?②特に,問題·話題として取り上げる事。‖特别的事。Δその時は~もなくすんだ/那时也没发生特别的事就过去了。③「…とは~だ」等の形で詰問に使う。有ってはいけない事として相手の行為をとがめることを表す。‖用“…とは~だ”的形式表示责难。Δ親に口答えするとは~だ/跟父母顶嘴,还了得! なにさま【何様】(一)[名]なんという名のお方。偉い人。多く,皮肉な意味をこめて使う。‖(多带讽刺意味)某位。大人物。老爷。Δ自分を~だと思っているのだ/把自己当成什么人了。Δ~じゃあるまいし/又不是大人物。(二)[副]心の中でそれとなく納得する。いかにも。まったく。なるほど。少し古い言い方。‖(较旧的说法)是啊。Δ~,話好(はなしず)きの人ですから/是啊,因为是很喜欢讲的人。Δ~そんなこともあるだろう/是啊,也会有那种事吧。 なにしろ【何しろ】[副]いろんな事情があるにしても,この点だけは強く主張したいという気持を表す語。何にしても。とにかく。‖不管怎样。总之。无论怎么说。Δ~彼が来ないことには会議は始められない/总之他不来,会是没法开的。 なにせ【何せ】[副]なにしろ。‖不论怎么说。不管怎样。总之。 なにとぞ【何卒】[副]相手に折り入って願う気持を表す語。どうぞ。どうか。‖请。Δ~御自愛のほどを/请您多加保重。 なになに【何何】(一)[代]不明·不確定なものごとを並列して言うことば。一つ一つのものごとを具体的に言う必要のない時にそれらを指し示すことば。‖(不明确或不确定事物)什么什么。Δ用意するものは~と書いてください/请写上要准备的是什么什么东西Δ~の件(けん)はどうなった/那件什么什么的事怎样了?(二)[感]相手に確認する時,また相手に反問する時に発することば。‖(向对方确认或反问)什么什么。Δ~,もう一度言ってくれ/什么什么,你再说一遍。Δ~,会社を辞めるって/什么什么,要辞去公司工作? なにはさておき【何は扠措き】[連語]他の事はほうっておいても,これだけは。まず第一に。‖别的且不管,首先…。Δ~酒にしよう/别的再说,先喝酒吧。 なにはともあれ【何はともあれ】[連語]何がどうであっても。とにかく。‖不管怎样。总之。Δ~御無事で結構でした/不管怎样,您平安无事,那再好不过了。 なにはなくとも【何は無くとも】[連語]他の物はさしおいても(これだけあれば)。‖别的东西先放一放。Δ~これだけは必要だ/别的暂且再说,但这个缺少不得。 なにびと【何人】[名]どのような人。‖什么人。Δ~たりとも通行を禁ず/无论什么人禁止通行。 なにひとつ【何一つ】[連語]《あとに打消しを伴う》何も。ひとつも。‖(下接否定)什么也。一个也。Δ~心配はない/没有一点担心事。 なにぶん【何分】[副]①どうか。なにとぞ。‖请。Δ今後とも~よろしく/今后也请你多加关照。②何といっても。とにかく。!毕竟。终究。Δ~子供のしたことですから,許してやって下さい/毕竟是孩子干的,请你多加原谅。③いくらか。なにがし。‖某些。某种。Δ~の御配慮を願います/请给予适当的照顾。 なにほど【何程】[名]どのくらい。どれだけ。‖多少。Δこれを全部売ったところで~にもならない/把这个全部卖了也值不了多少钱。Δ~のことがあろう/算不了什么。 なにも【何も】[副]①《あとに打消しを伴って》どんなことも。全く。‖(下接否定)什么都(也)。一点也。Δその事については~ 聞いておりません/关于那件事什么也没听说过。②取り立てて。特に。‖用不着。何必。并不是。Δ~君が無理することはない/用不着你勉强。~かも【~彼も】[連語]何事も一切。すべて。‖一切。完全。Δ火事で~失った/由于火灾,什么都没有了。 なにやかや【何や彼や】[副]あれこれ。いろいろと。‖这个那个。Δこのところ~で忙しい/最近干这个干那个地很忙。 なにやら【何やら】[副]はっきりしないが何か。何だか。‖不太清楚是什么。不知道是什么。Δ~おかしい/好像有问题。 なにゆえ【何故】[副]どういうわけで。なぜ。‖为何。为什么。Δ~こうやるのか/为什么要这样搞? なにより【何より】[副ノナ]他の何にもまさって。最もよい。‖比什么(都好)。最好。Δ~の好物/比什么都爱吃的东西。Δお元気で~です/您很健康再好不过了。 なにわぶし【浪花節】[名]三味線を伴奏として演ずる,多くは義理人情をテーマとした,大衆的な語り物。浪曲。‖浪花节(三弦伴奏的民间说唱)。 なぬか【七日】[名]→なのか(七日) なぬし【名主】[名]江戸時代に(幕府直轄地で),郡代·代官·町奉行の支配を受けて公務に携わった,町村の長。身分は町人·百姓。‖名主(江户时代镇、村的商人农民担任该地区行政的代表)。 ナノ【nano】[接頭]単位の上について,その10億分の1を表す。記号n。‖纳。毫微。Δ~メートル/纳米。Δ~秒/纳秒。毫微秒。 なのか【七日】[名]①月の第7日。‖初七。七号。②7日間。‖七天。③人が死んでから7日め。‖头七(人死后第七天)。~しょうがつ【~正月】1月7日のこと。七草がゆをたいて祝う。‖正月初七(用七种野菜做粥吃的节日)。 なのだ[連語]《体言やこれに準ずるものに付いて》「だ」よりも強い断定,すなわち相手が知らない事や疑っている事を説き示す気持を表す。「なんだ」とも言う。‖(接体言后)表示加强断定,带有说明解释的语气。(也说“なんだ”)Δこれが結論~/这就是结论。 ナノテクノロジー【nano-technology】[名]ナノメートル単位で加工,評価を行う技術。‖纳米技术。超精密技术。 なのです[連語]「なのだ」の丁寧な言い方。‖“なのだ”的客气说法。 なのはな【菜の花】[名]アブラナの花。また,アブラナ。‖油菜花。油菜。 なのり【名乗】[名]自分の名を告げること。特に,武士が戦場で敵に自分の家系や名を大声で告げたこと。その呼び声。‖自报姓名。(武士)大声自报姓名。Δ~を上げる/自报姓名。ΔA市はオリンピック開催地として~を上げた/A市申办奥运会。 なの·る【名乗る】[五自他]①自分の名や素姓を告げる。‖自报姓名。Δ互いに名を~/互报姓名。Δ中村と~男/自称中村的男子。②それは自分だと申し出る。‖申明(做某事的)是自己。出现。Δ事件の目撃者が~·り出た/事件的目击者出现了。③自分の名前とする。‖改姓别人的姓。Δ妻の姓を~/姓妻子的姓。 ナパームだん【napalm弾】[名]ナフサ·パーム油·金属石鹸などを混ぜた強烈な油脂焼夷弾。2000~3000℃の高熱を出す。‖凝固汽油弹。 なびか·す【靡かす】[五他]なびくようにする。‖使其顺从。使…依从。Δ旗を風に~/使旗子随风飘动。Δ金で女を~/用金钱打动女人的心。 なび·く【靡く】[五自]①風水などの動きにつれて横に伏す。‖随风摇摆。顺水漂动。Δ柳が風に~/柳枝随风飘摇。②他人の意志·威力などに従う。服従する。特に,言い寄られて相手が好きになる。‖服从。听从(他人的意志、威力)。动心。Δ彼は金で~ような人ではない/他可不是用金钱能打动的人。Δ彼女は男に口説かれて~·いた/她被他的甜言蜜语打动了心。 ナビゲーター【navigator】[名]①航空機·ミサイルなどの進路を自動調整する装置。‖导航装置。②自動車のラリーなどで運転者に指示を与える運転補助者。‖驾驶助手。③航海士。航空士。‖驾驶员。领航员。 ナプキン【napkin】[名]食事の時に衣服のよごれを防ぐのに用いる白布。「ナフキン」とも言う。‖餐巾。(也说“ナフキン”) ナフサ【naphtha】[名]粗製ガソリン。エチレンなどの原料や都市ガスなどに広く使われる。ナフタ。‖挥发油。石脑油。 なふだ【名札】[名]名を記入したふだ。‖名牌。Δ胸に~をつける/在胸前别上名牌。 ナフタリン【德Naphthalin】[名]コールタールから精製される無色の板状結晶。独特の臭気があり,防虫剤·防臭剤·染料の原料にする。‖萘。樟脑丸。卫生球。 なぶりごろし【嬲り殺し】[名](すぐ殺さず)あれこれと苦しめ,もてあそんで,いじめ殺すこと。‖折磨死。Δ猫が鼠を~にする/猫把老鼠折腾死。 なぶりもの【嬲り物】[名]なぶり,もてあそばれるもの。なぐさみもの。‖被耍弄的人。Δ~にされる/被人戏弄。被人当玩物。 なぶ·る【嬲る】[五他]①手でもてあそぶ。‖玩弄。摆弄。②他人を苦しめ悩まして面白がる。また,責めさいなむ。いじめる。‖耍弄。欺凌。折磨。Δ人を~な/别欺负人。③からかい,ばかにする。!|愚弄。Δさんざん皆に~·られた/被大家愚弄好半天。 なべ【鍋】[名]食物を煮たきするのに使う,比較的底が浅い器。‖锅。Δ~料理/火锅。Δ牛~/牛肉火锅。Δシチュー~/炖锅。 なべもの【鍋物】[名]鍋で煮ながら食べる料理の総称。寄せ鍋·ちり鍋など。‖火锅。 なま【生】(一)[名]①食物として取った魚·獣の肉,野菜などを煮焼したり干したりせずにあること。‖生。鲜。Δ野菜を~で食べる/生吃蔬菜。②加熱殺菌してないこと。また,「生ビール」の略。‖未加工。“生ビール”的略语。Δ~クリーム/鲜奶油。Δ~ビール/鲜啤酒。③(機械を通してのでなく)直接の自然のままのもの。‖(不经机器的)直接。自然。Δ~の声/本来的声音。④録音やビデオではなく,スタジオや現場から直接に放送するもの。‖直播。Δ~放送/直播。实况广播。⑤物事が十分にされていないこと。‖不充分。Δその考えはまだ~だ/那想法还不成熟。⑥「生酔い」の略。‖“生酔い”的略语。半醉。⑦「生意気」の略。‖“生意気”的略语。傲慢。自大。⑧〔俗〕現金。げんなま。‖现金。现钱。(二)[接頭]①《名詞に付いて》未熟。不十分。世なれない。‖(下接名词)不成熟。不充分。不老练。Δ~兵法(びょうほう)/一知半解的军事知识。不熟练的剑术。一知半解的知识。Δ~物知り/半瓶醋。Δ~侍/职位低的武士。年轻不老练的武士。②《形容詞に付いて》少し。なんとなく。!(下接形容词)有点。Δ~白い/微白。有点白。 なまあくび【生欠伸】[名]中途半端に出る,小さなあくび。‖未打完的呵欠。Δ~をかみ殺す/忍住呵欠。 なまあたたか·い【生暖かい】[形]何となく暖かい。‖不冷不热的。温热的。Δ~風/不冷不热的风。 なまあたらし·い【生新しい】[形]その後あまり時がたたず,まだ新しい。‖犹新。Δ記憶に~/记忆犹新。 なまいき【生意気】[名·ダナ]一人前あるいはその地位でもないのに,偉そうなあるいはさし出がましい態度やふるまいをして,小憎らしいこと。‖傲慢。自大。狂妄。Δ小娘のくせに~だ/小丫头竟这样横。Δ~なことを言うな/不要口出狂言。Δ~ざかりの少年/狂妄期的少年。 なまえ【名前】[名]→な(名)①。~まけ【~負け】[名]名前が立派過ぎて,かえって実質(人物)が見劣りすること。‖名过其实。 なまがし【生菓子】[名]①あん類を主に使った蒸し菓子類。↔干菓子(ひがし)。‖带豆沙馅的日本点心。②クリームなどを使った,水分が多くて柔らかい洋菓子。‖带奶油的软点心。 なまかじり【生嚙り】[名]物事の表面だけしか知らず,それについての知識·技能が未熟なこと。‖一知半解。半通不通。Δ~の知識/一知半解的知识。 なまがわき【生乾き】[名]十分に乾いていないこと。‖未干透。半干。Δ洗濯物が~だ/洗的衣服晾得半干。 なまき【生木】[名]①地に生えている木。‖活树。Δ~を裂く/棒打鸳鸯。②伐りたてで,まだなまなましい木。乾ききっていない木。‖刚砍下来的树。没干透的木头。 なまきず【生傷】[名]新しい傷。受けた(できた)ばかりの傷。↔古傷(ふるきず)。‖新伤。Δ~が絶えない/总是有新伤。 なまぐさ·い【生臭い·腥い】[形]①生き血や,なまの魚·肉のにおいがする。‖腥。腥气。血腥味。②僧に俗気がある。‖出家人怀有名利之心。 なまぐさぼうず【生臭坊主】[名](生臭物を平気で食べるような)品行の悪い僧。転じて,俗気·俗才のある僧。‖花和尚。怀有名利之心的和尚。 なまぐさもの【生臭物】[名]魚·獣肉の類。なまぐさ。‖荤腥。 なまくび【生首】[名]斬り取って間もない(人の)首。‖刚砍下来的(人)头。Δ~をさらす/斩首示众。なまくら[名ノナ]①切れ味が悪いこと。そういう刃物。‖钝(刀)。不锋利(的刀)。②なまけてだらしなくなっていること。そういう人。‖懒散(的人)。不争气(的人)。Δ~な人間/窝囊废。 なまけもの【怠け者】[名]よく怠ける者。‖懒汉。懒虫。Δ~の節句ばたらき/懒人假日忙。 なま·ける【怠ける】[下一自他]労力を惜しんで,物事を一心にはしない。課せられた仕事や勉強などをまじめに行わない。おこたる。ずるける。‖偷懒。懒。Δ~·けて仕事をしない/偷懒不干活。 なまこ【海鼠】[名]①海底に住む棘皮動物。円筒形で,外皮は柔らかい肉質で,多くの突起がある。食用になるものがある。‖海参。②型に流しこんだ銑鉄·銅。‖生铁块。铜锭。③「なまこ壁」の略。‖“なまこ壁”的略语。凸棱的墙。④「なまこもち」の略。‖“なまこもち”的略语。海参形年糕。 なまゴム【生ゴム】[名]ゴムの木の樹液を固まらせたもの。ゴム製品の原材料。‖生胶。 なまごろし【生殺し】[名]ほとんど死にそうな状態にすること。半殺し。転じて,結末をつけようとはせず,相手が困り苦しむのをそのままほうっておくこと。‖打个半死。半途撒手不管。Δ~のめにあわせる/打他个半死不活。Δまるで蛇の~のようなやり方だ/简直是叫人活不了死不成的做法。 なまじ[副]①中途半端な状態に不満を感じ,そうしない,あるいはそうでない方がよいという気持。よせばいいのに。できもしないのに無理に。‖硬要。不…反倒好。Δ~同情などしてくれない方がよかった/没有那些泛泛的同情倒更好。Δ~小細工をするから駄目になる/硬耍小花招所以要搞糟。②深くも考えずそうするより,むしろ。かえって。‖索性。倒不如。反而。Δ~口を出さない方がよい/索性不开口倒好。Δ~顔を知られているばかりに/正因为人家认识我,所以反而(不好办)。③《「~の」の形で》中途半端。‖(用“~の”的形式)半吊子。一星半点。Δ~の学問では解けない/靠一星半点的学问是解决不了的。なまじっか[副]→なまじ。(“なまじ”③的意思时用“~な”的形式) なまじろ·い【生白い】[形]何となく白い。転じて,いやに白い。顔色について言う。比ゆ的に,未熟·ひ弱さを形容。‖发白。苍白。(喻)不老练。纤弱。Δ~インテリ/白面书生。 なます【膾·鱠】[名]①薄く細く切った生の魚肉を酢にひたした食品。また,大根·人参を細く切って酢あえにした食品。‖醋泡鱼肉丝。醋泡萝卜丝。醋泡胡萝卜丝。②昔の食品の一種。生魚の肉を細かく切ったもの。‖生鱼肉丝。 なまず【鯰】[名]なまず科の淡水魚。うろこがなく,背は青黒く腹は白い。頭が大きく平らで,4本の長い口ひげがある。食用。‖鲇鱼。 なまつば【生唾】[名]すっぱい物を見たり,食欲をそそられたり,緊張したりした時,口の中にたまって来るつば。‖(受外界刺激后产生的)唾液。口水。Δ~を飲み込む/咽下唾沫。(喻)垂涎。 なまづめ【生爪】[名]指に生えているままのつめ。‖指甲。Δ~をはがす/剥掉指甲。 なまなまし·い【生生しい】[形]非常に新しくて印象的だ。現場を見るように印象が強烈だ。‖历历。犹新。生动的。Δ津波の恐ろしさはまだ記憶に~/海啸的可怕至今记忆犹新。Δ傷跡が~·く残っている/伤痕历历可见。Δ~描写/生动的描写。 なまにえ【生煮え】[名]①十分に煮えていないこと。‖半生不熟。夹生。②どっちつかずであること。‖l嗳昧。不明朗。Δ~の態度/暧昧的态度。 なまぬる·い【生温い】[形]①中途半端にぬるい温度だ。‖温暾。乌涂。Δ~湯/温暾水。②はっきりしない。‖含糊。不果断。Δ~性格/优柔寡断的性格。③手ぬるい。‖不严厉。Δ~処置/处理不严。 なまはんか【生半可】[名·ダナ]未熟。不十分。中途半端。‖不彻底。半吊子。一知半解。Δ~な知識/一知半解的知识。Δ~なことはだいきらいだ/最讨厌做事不彻底。 なまビール【生ビール】[名]醸造したままで,加熱による滅菌をしてないビール。‖鲜啤酒。 なまびょうほう【生兵法】[名]兵法(=剣術)を少しは知っているが,未熟なこと。転じて,なまかじりの知識·技術。‖一知半解的军事知识。不熟练的剑术。一知半解的知识。不熟练的技能。Δ~は大怪我のもと/一知半解必吃大亏。 なまへんじ【生返事】[名]気ののらない時などにする,いい加減な返事。‖含糊其辞的回答。爱理不理的回答。Δ~をする/含糊回答。 なまぼし【生干し·生乾し】[名]完全にほし上がっていないような,ほし方(をした物)。‖晒得半干(的东西)。Δかれいの~/晒得半干的鲽鱼。 なまみ【生身】[名]現に生きている体。‖活人。Δ私だって~の人間だ。もう我慢できない/我也是血肉之躯,再也忍受不了了。 なまみず【生水】[名]沸かしてない水。‖生水。なまめかし·い[形]あでやかで美しい。特に女について,男の心を誘うような色っぽい美しさがある。あだっぽい。‖娇媚。妖艳。娇艳。Δ彼女の~姿が目の前にちらつく/她那娇媚的身姿浮现在眼前。 なまもの【生物】[名]煮たり焼いたりしていない食品,特に魚類。‖生鲜食品。 なまやけ【生焼け】[名]食品が十分に焼けていないこと。‖没烤熟。 なまやさし·い【生易しい】〔形]《多く,打消しを伴って》普通一通りだ。たやすい。‖(多与否定相呼应)普通。一般。容易。轻而易举。Δ~ことではない/不是一件容易的事。Δ~努力ではできない/靠寻常的努力是做不成的。Δそんなに~·くない/没那么简单。 なまり【訛】[名]言葉をなまった言い方·発音。‖口音。土音。Δ東北~が強い/东北口音重。Δお国~丸出し/满口乡音。 なまり【鉛】[名]金属元素の一つ。元素記号Pb。青灰色で,重くやわらかく,溶けやすい。化合物は有毒。用途は広い。‖铅。 なま·る【訛る】[五自他](方言などで)言葉や発音がくずれる。‖说话带地方音。Δ言葉を~/说话带地方音。 なま·る【鈍る】[五自]刃物の切れ味が悪くなる。更に広く,にぶる。‖钝。技术等退步。Δ鎌が~·った/镰刀钝了。Δ腕が~/手艺荒疏。 なまワクチン【生ワクチン】[名]ウイルスや菌の毒性を弱めたもの。BCG·ポリオなどのワクチンに使われる。‖小儿麻痹预防疫苗。 なみ【波·浪·濤】[名]①(風などによって起こる)水面の起伏運動。‖波浪。浪头。Δ~が荒い/浪大。②〔物理〕媒質中を振動が伝わって行く現象。‖波。波动。振动。③揺れ動くもの。‖趋势。潮流。Δ人の~/人流。Δ景気の~に乗る/乘景气之势。④でこぼこ·起伏のあるもの。‖凹凸。起伏。Δ連なる山~/连绵起伏的山峦。Δ彼の成績には~がある/他的成绩不稳定。Δ老いの~/老年人的皱纹。 なみ【並(み)】(一)[名](上等でも下等でもなく)中ぐらいのこと。普通。‖普通。中等。一般。Δ~の成績/中等成绩。Δ~の人間/一般人。Δ~の牛肉/中等牛肉。(二)[接尾]《名詞に付いて》①…の普通の程度。‖(接在名词后)同等。同类。Δ部長~の待遇/与部长同等的待遇。Δ世間~の相場/通常的行情。②…ごと。‖(接在名词后)每。Δ月~/每月。Δ軒~/每户。每家。 なみあし【並足】[名]速くもおそくもない,普通の足なみ。馬の場合は速度が一番ゆるいもの。‖普通步伐。(马)慢步。Δ~で歩く/用普通步伐走。Δ馬を~で進める/使马慢步走。 なみ·いる【並み居る】[上一自]その場に並んで(すわって)いる。‖在座。Δ~人人を前に話をした/在在座的人们面前讲了话。 なみうちぎわ【波打ち際】[名]波が打ち寄せる所。なぎさ。‖海滩。湖滨。河滩。 なみう·つ【波打つ】[五自]波が打ち寄せる。波が立つ。転じて,波の形に,でこぼこが生ずる。波の形にうねる。‖起波浪。波状起伏。Δ湖面が風に~/湖面随风起浪。Δ~麦畑/起伏的麦浪。Δ胸が~/心跳。 なみがしら【波頭】[名]波が盛り上がった先の所。‖波峰。浪头。 なみかぜ【波風】[名]①波と風。また,風が強く吹いて波が立つこと。‖风浪。②比ゆ的に,争い事。不和。また,つらい出来事。‖风波。纠纷。痛苦的事情。Δ家庭に~が立つ/家庭闹纠纷。Δ世の~に揉(も)まれる/饱经风霜。 なみき【並木】[名]街路の両側に一列に植えた木。‖行道树。Δ~道/林荫道。 なみせい【並製】[名]普通に作ったもの。↔上製(じょうせい)·特製(とくせい)。‖普通制品。普通货。Δ~本/平装本。 なみだ【涙·泪】[名]目にある涙腺から出る液体。刺激を受けたり,ひどく感情が動かされたりした時などに出る。また,泣くこと,人間らしい思いやり,悲しみを指すことがある。‖泪。哭泣。怜悯。悲痛。Δ~の日日/悲痛的日子。Δ血も~も無い/冷酷无情。Δ~にくれる/日夜悲泣。Δ~にむせぶ/哽咽。Δ~をのむ/饮泣(吞声)。Δ聞くも~語るも~の物語/使人凄然泪下的故事。 なみたいてい【並大抵】[名]《多くは打消しを伴って》普通の程度。少しばかり。ちょっとやそっと。‖(多与否定相呼应)寻常。Δ~の努力では出来ない仕事/靠寻常的努力做不成的工作。Δあの腕力は~ではない/那臂力可不寻常。 なみだきん【涙金】[名]同情して人に与える金銭。特に,今までの関係を断つ時に,なさけとして与える(わずかの額の)金。‖(出于同情或断绝关系而给的)少量的钱。 なみだぐまし·い【涙ぐましい】[形]同情·感心のあまり涙が出るほどだ。‖令人感动得要流泪。Δ彼の努力は見ていて~·くなる/他的努力令人感动得要流泪。 なみだぐ·む【涙ぐむ】[五自]目に涙をためる。目を涙でうるおす。‖含泪。Δ~·んだ目で見つめる/含泪凝视。 なみだごえ【涙声】[名]泣き出しそうな声。泣きながら言う声。‖含泪说话的声音。Δ~で訴える/哭诉。 なみだ·つ【波立つ】[五自]波が起こる。また,波のように起伏する。‖起波浪。像波浪起伏。Δ胸が~/心潮起伏。 なみだもろ·い【涙脆い】[形]ちょっとした事にもすぐ感じて涙を流しやすい。そういう性質だ。‖爱掉眼泪。感情脆弱。Δ彼女は~/她爱掉眼泪。 なみなみ【並並】[名]《打消し·反語の形で使う》ひととおり。あたりまえ。‖(用否定和反语的形式)普通。寻常。Δ~ならぬ/不寻常。Δ~の努力で成功するものか/只靠寻常的努力哪会成功?なみなみ[副]流体が容器などにあふれるほどにいっぱいであるさま。‖满满。满满当当。Δ~(と)酒をつぐ/把酒斟得满满的。 なみのり【波乗り】[名]波の起伏に乗ること。また,(板を使って)波がしらに乗る游び。‖乘浪。冲浪运动。 なみはず·れる【並外れる】[下一自]普通より目立って違う。けた違いだ。‖不寻常。异常。与众不同。Δ~·れた才能/卓越的才能。Δ彼は~·れて大きい/他异常高大。 なみひととおり【並一通り】[名]とおりいっべん。普通。あたりまえ。‖普通。一般。Δ~の苦心ではない/下的功夫不一般。 なみま【波間】[名]波と波とのあいだ。多くは波の谷を指すが,時間的にも言う。‖波谷。没起浪时。Δ~に漂う/飘浮在波浪中。Δ~に船出する/乘不起浪时开航。 なみまくら【波枕】[名]①(波の上に寝る)船中の宿り。‖乘船旅行。②波の音がまくらもとに聞こえて来ること。‖枕边听到波涛声。 なむあみだぶつ【南無阿弥陀仏】[名]〔仏〕浄土宗·真宗で,阿弥陀仏への帰依を表して唱える語。‖南无阿弥陀佛。 なめくじ【蛞蝓】[名](台所などの)湿った所に住む,なめくじ科の軟体動物。カタツムリに似るが,殻はない。はって動いた跡が白く光る。野菜を食害する。‖蛞蝓。鼻涕虫。Δ~に塩/耗子遇见猫(酥麻了)。垂头丧气。 なめしがわ【鞣皮·鞣革】[名]なめして柔らかくした,動物の皮。‖鞣皮。熟皮。 なめ·す【鞣す】[五他]毛皮の毛を取り脂肪を除いて,柔らかくする。‖鞣。硝。Δ皮を~/鞣皮子。 なめらか【滑らか】[ダナ]①摩擦がなくてよくすべる状態。つるつるしているさま。‖光滑。滑溜。光溜。Δ~な斜面/光滑的斜面。Δ~な肌/细腻光滑的皮肤。②よどみがないさま。スムース。‖流畅。顺利。Δ~な口調で話す/说得流畅。Δ~に事が運ぶ/事情进行得顺利。 な·める【嘗める·舐める】[下一他]①舌でなでる。噛まずに舌でなで回して味わう。比ゆ的に(炎の舌先が触れて)燃える。‖舔。(火舌)烧。Δ親猫が子猫を~/母猫舔小猫。Δ飴を~/含(吃)糖果。Δ炎はたちまちのうちに数十戸を~·め尽した/火舌转瞬间把几十户人家化为灰烬。②(つらいことを)十分に体験する。‖尝受。体验。Δ辛酸を~/饱尝辛酸。③ばかにする。‖小看。轻视。欺负。Δ生徒が先生を~/学生看不起老师。 なや【納屋】[名]物置小屋。‖堆房。库房。 なやまし·い【悩ましい】[形]①感覚が刺激されて心が騒ぐ(ほどだ)。‖恼人。刺激人。Δ~香水のかおり/诱人的香水味。Δ~シーン/挑逗情欲的镜头。②気分が重苦しい。苦痛だ。‖难受。痛苦。Δ病床に~一夜をあかす/在病床上难受了一宿。 なやま·す【悩ます】[五他]悩むようにする。苦しめる。‖使其烦恼。使其苦恼。Δ頭を~/伤脑筋。Δ心を~/心烦苦恼。Δ騒音に~·される/为噪音所苦。 なやみ【悩み】[名]精神的に苦痛·負担を感ずること。そう感じさせるもの。‖苦恼。烦恼。痛苦。Δ~の種/产生烦恼的原因。 なや·む【悩む】[五自]①精神的な苦痛·負担を感ずる。‖烦恼。苦恼。发愁。Δ恋に~/为恋爱而苦恼。②(痛んで)肉体的に苦しむ。‖痛苦。折磨。Δ神経痛に~/受神经痛折磨。なよなよ[副]柔らかくしなやかで,弱弱しい様子。‖纤弱。Δ~(と)した女/纤弱的女子。 なら[助動]口語助動詞「だ」の仮定形。「AならB」の形で,Bを言うためにAという事を仮定する,または条件にする意を表す。‖(表示假定)如果。Δお前が子供~叱りはしない/你要是个孩子,我就不说你。Δ雨天~中止する/下雨就中止。Δ行きたい~行け/如果想去,那就去吧。Δ酒~茅台だ/论酒就是茅台。 なら【楢】[名]ぶな科の落葉高木。葉は卵形で,縁にのこぎり状の切れ込みがある。実はどんぐり。材は器具·薪炭用。ははそ。‖枹树。小橡树。 ならい【習い】[名]①習慣。‖习惯。Δ~、性となる/习与性成。习惯成自然。②つね。常態。‖常。常态。Δ世の~/世之常。 ならいごと【習い事】[名]学校の勉強のほかに習字·ピアノなどを先生について習うこと。‖业余学习。 なら·う【習う】[五他]繰り返しやってみて(知識·技術を)覚え,身につけるようにする。また単に,おそわる。教えを受ける。‖学。学习。Δバイオリンを~/学拉提琴。Δ~より慣れよ/熟能生巧。 なら·う【倣う】[五他]ある事を見本として,それに従う。まねる。‖效仿。仿照。学。Δ前例に~/依照前例。Δ右へ~·え/向右看齐! ならく【奈落】[名]①〔仏〕地獄。‖地狱。②これ以上どうにもならない,どんづまりの所。どん底。‖最下层。深渊。Δ~の底に落ちる/坠入无底深渊。③劇場の舞台や花道の下の地下室。まわり舞台やせり出しの装置のある所。‖台仓。舞台地下室。 なら·す【均す】[五他]①たいらにする。‖平整。推平。Δ土地を~/平整土地。②平均化する。‖平均。Δ~·せば1個5円になる/如果平均的话,一个就五日元。 なら·す【慣(ら)す】[五他]環境になじませる。順応させる。‖使之习惯。使之适应。Δ子供を新しい環境に~/使孩子适应新环境。 なら·す【馴(ら)す】[五他](動物を)飼い育てて手なずける。‖驯服。驯养。Δライオンを~/驯狮。 なら·す【鳴らす】[五他]①(音楽や合図として)音を出す。鳴るようにする。‖鸣。Δ鐘を~/敲钟。Δベルを~/按电铃。②(評判·名声などを)広く聞こえ渡らせる。‖宣扬。传布。Δ名を天下に~/名扬天下。Δ一時は~·した女優/红极一时的女明星。③言い立てる。つぶやく。‖说。嘟哝。Δ不平を~/鸣不平。发牢骚。Δ非を~/进行非难。 ならずもの【ならず者·破落戸】[名]ごろつき。わるもの。無頼漢。‖流氓。地痞。无赖。坏蛋。 ならづけ【奈良漬】[名]酒の粕で,しろうり·大根などを漬けた食品。‖酒糟醃的萝卜、瓜等。ならでは[連語]…でなくては。…以外には。‖非。除非。Δこの彫刻はあの人~の出来栄えだ/这个雕刻除非那个人,没人能做得这么好。Δ彼~できないことだ/非他办不成的事情。 ならない[連語]①《動詞連用形+「ては」を受けて》禁止を表す。‖(上接“动词连用形十ては”)不许。不可。不得。别。Δ外へ出ては~/不许外出。②《「なければ~」「なくては~」「ねば~」等の形で》それ以外が許されない意。義務·責任があることを表す。また,当然·必然の意を表す。‖(用“なければ~”“なくては~”“ねば~”等形式)必须。应该。得。要。Δすぐ手術をしなければ~/必须马上动手术。Δわが社になくては~人/我公司不可缺少的人。Δ是が非でも彼に承知させねば~/无论如何要他答应。③(…することが)出来ない。‖不能。不可。Δ油断~/不能放松警惕。Δもう我慢が~/已经忍无可忍。④どうしようもない。たまらない。‖不得了。受不了。Δ暑くて~/热得受不了。Δ嬉しくて~/高兴得不得了。ならぬ[連語]→ならないならば[接]それでは。それならば。‖那么。Δ~反対だ/那么反对。Δ留守(るす)か。~,帰ろう/不在家吗。那么,回去吧。 ならび【並び】[名]①並び方。並んでいるもの。‖排。排列。Δ歯の~がよい/牙齿排列整齐。Δこの~の4軒目の家/这排房子的第四家。②『~もない』比類も無い。‖没有能比的。无比。 ならびしょう·する【並び称する】[ス他]いっしょに取り上げてたたえる。‖并称。齐名。Δ森鴎外は夏目漱石と~·される/森鸥外跟夏目漱石齐名。 ならびた·つ【並び立つ】[五自]①並んで立つ。‖林立。Δ高層ビルが~/高楼大厦林立。②同じぐらいの勢力のあるものがいっしょにいる。‖并立。Δ両雄~·たず/两雄不并立。 ならびな·い【並び無い】[形]他に並ぶものがないほどすぐれている。無比だ。‖无比。Δ世に~学者/举世无双的学者。 ならびに【並びに】[接]および。…と…。‖和。与。Δ住所~氏名/住址与姓名。 なら·ぶ【並ぶ】[五自]①列を作って位置する。‖排。排列。Δ一列に~/排成一行。②近くに位置する。隣り合う。‖挨近。并排。Δ2人~·んですわる/两人并排坐。③匹敵する。‖匹敌。比得上。Δ~者がない/没有人比得上。④すぐれた二つのものが同時に存在する。‖兼备。并存。Δ才色~·び備わる/才貌双全。Δ両雄~·び立たず/两雄不并立。Δ~·び称される/并称为…。 ならべた·てる【並べ立てる】[下一他]一つ一つ並べて述べる。‖列举。罗列。Δ事実を~/列举事实。Δ不平を~/牢骚一大堆。 なら·べる【並べる】[下一他]①並んだ状態に位置させる。‖排列。并列。Δ席を~/并排坐。Δ2列に~/排成两排。②人に見えるように幾つも置く。‖陈列。Δ店頭に~/陈列在店前。③幾つものことを次つぎに言う。‖列举。罗列。摆出。Δ証拠を~/列举证据。④(碁·将棋で)石·こまを幾つも盤の上に置く。‖(围棋、将棋)布子。Δ盤の上にこまを~/在棋盘上摆棋子。 ならわし【習わし·慣わし】[名]しなれて,または世に繰り返して行われて,しきたりとなったもの。習慣·風習。‖习惯。习俗。 なり【形】[名]①形。‖形状。Δ弓~になる/成弓形。②からだつき。‖个子。个儿。Δ~は大きい/个子大。③服装。かっこう。‖打扮。穿戴。Δ女の~をする/装扮成女人。Δ~に構わない/不讲究穿戴。なり[接尾]①…どおり。‖和…一样的。Δ他人の言う~になる/对别人唯命是从。Δ言い~放題/听之任之。②…相応。‖和…相应的。Δ子供には子供~の言い分がある/孩子也有孩子的意见。Δ私は私~に努力したつもりだ/我也尽了自己最大的努力。 なり【鳴り】[名]①鳴ること。また,その音。‖声音。Δ~のいい楽器/声音好的乐器。②がやがやと騒がしい声や音。‖喧哗。噪音。Δ一同~を静めて聞く/大家鸦雀无声地倾听。Δ彼はしばらく~をひそめていた/他一时销声匿迹了。なり(一)[副助]①例として示し,また,その示した類の中からどれかを選ぶ意を表す。‖(表示列举或从列举事物中选择)或是。…也好…也好。Δ電話~手紙~で知らせる/用电话或是写信通知。Δ行く~行かぬ~はっきりしろ/去还是不去要明确!②他に適当なのがあるかもしれないがという気持を込めて,一つを取り出して示すのに使う。‖(举例地说)比如。Δ医者に~相談したら/ 比如和医生商量商量?(二)[接助]①《助動詞「た」の連体形に付く》そのままの形で。まんま。‖(接助動詞“た”的连体形后)表示状态的持续。Δ着た~寝る/穿着衣服睡。Δ行った~帰らない/一去就不回来。②《動詞や助動詞の「せる」「させる」「れる」「られる」の連体形に付く》そのまますぐ。…すると,間を置かず。‖(接动词和助动词“せる”“させる”“れる”“られる”的连体形后)马上就。Δ帰って来る~わっと泣き出した/一回来就哇地一声哭了起来。Δ音をきく~とび出した/一听声音就跑出去了。 なりあが·る【成り上がる】[五自]身分の低い者が高い地位につく。また,貧乏な者が金持になる。軽蔑した言い方。‖飞黄腾达。发迹。暴富。Δ一介の職工から社長に~·つた/由一个工人发迹成了总经理。 なりかわ·る【成り代(わ)る】[五自]その者の代わりとなる。代理する。‖代替。代理。代表。Δ本人に~·りまして御礼申し上げます/我代替他本人表示感谢。 なりきん【成金】[名]①将棋で,敵陣に入り金将の資格を得た駒。‖(将棋)进入对方阵地后取得“金将”资格的棋子。②急に金持になった人。軽蔑して言う。‖暴发户。Δ戦争~/战争暴发户。 なりさが·る【成り下がる】[五自]生活·地位·根性などがおちぶれる。‖沦为。落魄。Δこじきに~/沦为乞丐。 なりすま·す【成り済ます】[五自]実际にはそうでないのに,そうなったふりをしおおせる。‖假冒。冒充。Δ新聞記者~/冒充新闻记者。 なりたち【成(り)立ち】[名]①できあがるまでの経過。できかた。‖经过。Δ会のそもそもの~から話す/从本会成立的原委说起。②組立て。成分。仕組み。‖构成。结构。Δ社会の~/社会的构成。 なりた·つ【成り立つ】[五自]①まとまって,ある形をとる。できあがる。‖成立。达成。Δ商談が~/成交。Δ合意が~/达成协议。②できあがっている。構成される。‖构成。组成。Δこの本は6章から~·っている/这本书由六章构成。③採算が取れ,営業が続けられる。‖(营业)能够维持。Δ商売が~·たない/经营不下去。④主張できる。正しいと言える。‖可以成立。可谓正确。Δ次の推測が~/如下的推测可以成立。 なりて【なり手·為(り)手】[名]なる人。なりたがる人。‖担任者。想担任者。Δ委員に~がない/没有愿意担任委员的人。 なりと(も)[副助]①《不特定の意を表す語について》随意に選ばせる気持ちを示す。…でも。‖(上接意思不特定的词)任凭。不管。Δなん~お申し付けください/请尽管吩咐。Δどこへ~行ってしまえ/你爱上哪儿就上哪儿!②最小の希望を表す。せめて…だけでも。‖至少…都行。哪怕…也好。Δせめて声~聞かせてほしい/至少让我听听声音都行。Δひと目~も会いたい/哪怕见一面都行。 なりは·てる【成り果てる】[下一自]おちぶれた状態になってしまう。‖落魄。沦落。Δ無一文(むいちもん)に~/落得一文不名。Δみじめな姿に~/落得这副惨相。 なりひび·く【鳴り響く】[五自]①音があたりに広く伝わる。‖响彻。响彻四方。Δ雷鳴(らいめい)が~/雷鸣响彻四方。Δ拍手(はくしゅ)が会場に~/掌声响彻会场。②広く知れわたる。‖驰名。闻名。Δ彼の名が天下(てんか)に~/他名扬天下。 なりふり【形振(り)】[名]身なり。様子。‖装束。样子。Δ~かまわない男/不修边幅的男子。 なりものいり【鳴(り)物入(り)】[名]楽器の伴奏を入れて,歌や舞の興を深めること。転じて,物事を大大的に宣伝すること。‖敲锣打鼓。大张旗鼓。Δ~で歓迎する/敲锣打鼓地欢迎。Δ~で宣伝する/大张旗鼓地宣传。 なりゆき【成(り)行き】[名]物事が移り変わり,進んでゆく様子。その過程。また,その結果。‖趋势。演变。过程。结果。Δ自然の~に任せる/听其自然。Δ事の~を見守る/注视事态的发展。 な·る【成る】[五自]①行為の結果がまとまる。でき上がる。仕上がる。‖成。完成。成功。Δ鉄橋架設~/铁桥架设工程竣工。Δ功~·り名遂げる/功成名遂。Δ~·っていない/不成样子。②組み立てられている。‖构成。组成。Δ5章から~論文/由五章构成的论文。③《打消しや反語を伴って》我慢できる。許される。‖(与否定、反语呼应)能忍。允许。Δもう勘弁が~·らない/再也不能原谅了。Δ負けて~ものか/哪能输。④《「お…に~」「ご…に~」の形で,動詞連用形や動作を表す漢語をはさんで》その動作をする人を敬った表現として使う。‖(用“お(ご)…に~”的形式,“…”为动词连用形或表示动作的汉语词)表示对动作人的尊敬。Δお休みに~/休息。Δご覧に~/观看。⑤将棋で,銀以下の駒が敵陣に入って,金の資格を取る。‖(将棋)“银”以下的棋子进入对方阵地后变为“金”。な·る[五自]①…の状態に達する。‖成为。Δおとなに~/成为大人。Δ有名に~/出名。Δ~ようにしか~·らない/只好听其自然。②ある身分·役·職業などに変わる。‖当。做。成。成为。Δ選ばれて委員に~/被选为委员。Δパイロットに~·りたい/我想当飞机驾驶员。③ある時期·数量に変わる。‖到。有。Δ気温が30度に~/气温到三十度。Δ夏休みに~/放暑假。④あるものの用をする。‖可以当。Δこの草は薬に~/这草可以当药用。Δこの箱は椅子に~/这箱子可以当作椅子用。 な·る【生る·成る】[五自]植物が実を結ぶ。‖结果。Δ花だけで実は~·らない/只开花不结果。 な·る【鳴る】[五自]①音が出る。‖鸣。响。Δ雷が~/打雷。Δ耳が~/耳朵嗡嗡响。Δ腕が~/手痒。跃跃欲试。②世間に広く知られる。‖闻名。著名。Δ勇猛をもって~将軍/以勇猛驰名的将军。 なる[助動]文語助動詞「なり」の連体形。‖文语助动词“なり”的连体形。①…な。‖的。Δ偉大~業績/伟大的业绩。②…にある。…に居る。‖在。Δ蘇州城外~寒山寺/苏州城外寒山寺。③…という。‖叫做。Δ顔回~者/叫做颜回的人。④…である。‖作。是。Δ母~人/作母亲的人。 ナルシシスト【narcissist】[名]自己陶酔型の人。うぬぼれの強い人。ナルシスト。‖自我陶醉者。自我欣赏者。自负者。 ナルシシズム【narcissism】[名]①自分自身を恋愛の対象とすること。自己陶酔。‖自恋。自我陶醉。②うぬぼれ。‖自负。なるたけ[副]できるだけ。なるべく。!尽量。尽可能。Δ~早く来てくれ/尽可能早点来。なるべく[副]できるかぎり。なるたけ。‖尽量。尽可能。可能的话。Δ~安静にしていなさい/尽量要静卧。Δ~なら明日来ていただけませんか/可能的话,请明天来怎么样? なるほど【成程】[副]確かに。いかにも。他人の主張が正当なことがわかったときや,相手の言うことにあいづちを打つときに使う。‖(肯定他人的主张,同意对方的说法)的确是。不错。诚然。Δ~いい考えだ/的确是个好主意。Δ~君の言う通りだ/不错,正如你说的。 なれ【慣れ·馴れ】[名]慣れること。習熟。‖熟练。习惯。Δ~からくる油断/熟练带来疏忽大意。Δ場~/有临场经验。 なれあ·う【馴れ合う】[五自]①悪い事をするために共謀する。ぐるになる。‖串通。合谋。勾结。Δ~·って人をだます/合谋骗人。②私通する。‖私通。 ナレーション【narration】[名]映画·放送などの筋の進行などの解説や語り。‖(电影、广播、电视等的)解说。 ナレーター【narrator】[名](ラジオ·テレビの)語り手。‖(广播、电视的)解说员。 なれそめ【馴(れ)初め】[名]恋愛関係が生じた初めのきっかけ。‖(恋爱)开始认识。开始恋爱。Δそれが彼等の~だ/那是他们俩恋爱的开始。 なれっこ【慣れっこ】[名]〔俗〕慣れてしまってあまり感じなくなっていること。‖习以为常。习惯。Δ母の愚痴には~になっている/母亲发牢骚我已听惯了。 ナレッジマネジメント【knowledgemanage-ment】[名]企業内の知的資産を効果的に管理·活用すること。知識管理。知識経営。ナレッジマネージメント。‖知识管理。知识经营。 なれなれし·い【馴れ馴れしい】[形]それほど親しい間柄でもないのに,うちとけすぎて,ぶしつけだ。‖狎昵。亲昵过分。Δ初対面なのにいやに~奴だ/初次见面,他竟那么狎呢。 なれのはて【成れの果(て)】[連語]おちぶれた結果の姿。‖下场。末路。Δあれが野心家の~だ/那就是野心家的下场。 な·れる【馴れる】[下一自]飼い育てた動物が人になつく。‖驯顺。Δこの犬は私によく~·れている/这只狗很听我的话。 な·れる【狎れる】[下一自]親しみすぎて礼を欠くようになる。‖狎。Δ目上の人に~·れた態度をとる/在长辈面前亲近不庄重。 な·れる【慣れる】[下一自]①経験を積んだ結果,初めのように緊張したり,失敗したりすることが無くなる。‖习惯。Δ外国の生活にやっと~·れた/外国的生活好容易才习惯了。②何度もした結果,らくに出来るようになる。‖熟练。熟习。Δ靴が足に~/鞋穿随脚。Δ車の運転に~/驾驶汽车熟练。③《動詞連用形·名詞を受けて》始終…した結果,ぐあいよくなる。または,その事に上手になる。‖(接动词连用形和名词后)惯了。熟了。Δ書き~/写惯了。Δ旅~·れた人/旅行惯了的人。 な·れる【熟れる】[下一自]①よれよれになる。‖(衣服旧了)皱皱巴巴。Δ~·れた着物/皱皱巴巴的衣服。②腐る。‖腐烂。Δ~·れた魚/发臭的鱼。③熟成する。‖发好。腌好。酿好。Δつけ物が~/咸菜腌好了。 なわ【縄】[名]麻·わら等の植物繊維をより合わせて長くしたもの。物を結びしばるのに使う。‖绳。绳索。Δ~をなう/搓绳。Δ~に掛かる/被捕。Δ~を入れる/拉丈量绳。Δ~を打つ/丈量地亩。绑犯人。 なわしろ【苗代】[名]田植までの間,稲の苗を育てるための田。‖秧田。~だ【~田】[名]→なわしろ(苗代)。~どき【~時】[名]苗代を仕立てるころ。‖育秧期。~みず【~水】[名]苗代に注ぎ入れる水。‖秧田用水。 なわとび【縄跳び·縄飛び】[名]張った縄をとび越し,または手に持って回す縄をとびくぐる,游び。‖跳绳。 なわばしご【縄梯子】[名]縄を使って作り,その一端にかぎをつけて物に掛けられるようにした,はしご。‖绳梯。软梯。 なわばり【縄張(り)】[名]①縄を張って境界を決めること。転じて,ばくち打ちの親分,更に一般的にある人の勢力範囲。‖拉绳定界。(赌霸等的)势力范围。地盘。Δ~争い/争地盘。Δ~根性/好争地盘。②建築の敷地に縄を張って建物の位置を決めること。‖扯绳划定建筑位置。 なん【難】[名]①災い。災難。‖灾难。难。Δ旅先で~に遭う/旅途遇难。②非難すべき所。欠点。‖问题。缺点。Δ~のつけようがない/无可指摘的。Δ~を言えば/要挑毛病的话。③むずかしいこと。困難。‖难。困难。Δ~に当る/亲自解决困难。Δ~工事/困难的工程。Δ住宅~/房荒。 なん【何】(一)[代]なに。「の」「だ」「で」「と」「に」「か」「なら」「なり」に続くときの形。‖(“なに”下接“の”“だ”“で”“と”“に”“か”“なら”“なり”时变成“なん”)什么。Δこれは~ですか/这是什么?Δ~のため/为了什么?Δ~と言っても/不管怎么说。(二)[接頭]《名詞などに冠して》不定の数量を示す。‖(后接名词等)多少。几。Δ~人/多少人。几个人。Δ~時間/多少时间。Δ~百万/几百万。 なんい【南緯】[名]赤道より南の緯度。↔北緯(ほくい)。‖南纬。 なんい【難易】[名]むずかしいこととやさしいこと。むずかしさの度合。‖难易。难度。Δ仕事の~による/按工作的难易程度。 なんおう【南欧】[名]ヨーロッパの南部。南ヨーロッパ。イタリア·スペインなど。↔北欧(ほくおう)。‖南欧。 なんか【南下】[名·ス自]南の方へ進むこと。↔北上(ほくじょう)。‖南下。 なんか【軟化】[名·ス自他]物が柔らかくなること。柔らかくすること。態度がおだやかになること。弱腰になること。↔硬化(こうか)。‖软化。变软。Δ硬水を~する/使硬水软化。Δ態度が~する/态度软化。 なんか【何か】[連語]「なにか」の音便。‖“なにか”的音便。什么。Δ~ないか/有什么吗?なんか[副助]「など」と同じ。‖之类。Δぼく~にはわからない/我这种人是不懂的。 なんかい【難解】[名ノナ]わかりにくいこと。‖难懂。Δ~な文章/难懂的文章。 なんかん【難関】[名]そこを越えて通り抜けるのがむずかしい所。‖难关。Δ~を切り抜ける/攻克难关。 なんぎ【難儀】(一)[名ノナ]困難。面倒な事柄。‖困难。麻烦。Δ~にあう/碰到困难。Δ人に~をかける/给人家添麻烦。(二)[名·ス自]苦労すること。また,貧乏。‖经受艰难。贫困。Δ大雪で歩くのに~した/大雪走路可费了劲。 なんきつ【難詰】[名·ス他]非難してなじること。するどく問いつめること。‖责难。责问。Δ相手の態度を~する/责难对方的态度。 なんきゅう【軟球】[名](庭球·野球などで)やわらかいボール。↔硬球(こうきゅう)。‖(网球、棒球等的)软球。 なんぎょう【難行】[名]大そう苦しい修行。‖苦修行。Δ~苦業を重ねる/历尽千辛万苦。 なんきょく【南極】[名]地軸の南端の点(地方)。また,地軸の延長が天球と交わる,南の端の点。↔北極(ほっきょく)。‖南极。 なんきょく【難局】[名]困難な局面。重大な場合。‖困难的局面。严重的局面。Δ~を打開する/打开困难的局面。Δ内閣は~に立っている/内阁处于严重的局面。 なんきょくかい【南極海】[名]南極大陸をとりまく海。もとは南氷洋と言った。↔北極海(ほっきょくかい)。‖南极海。南大洋。南冰洋。 なんきょくけん【南極圏】[名]南緯66度33分より南の地域。↔北極圏(ほっきょくけん)。‖南极圈。 なんきょくたいりく【南極大陸】[名]南極を中心とする,氷におおわれた大陸。‖南极大陆。 なんきん【軟禁】[名·ス他]あまりきびしくない程度の監禁。身体の自由は束縛しないが,室内から出さないなど,外部との交渉を禁じ,あるいは制限するもの。‖软禁。Δ自宅に~される/被软禁在家里。 なんきんじょう【南京錠】[名]巾着形をした,錠の一種。‖挂锁。 なんきんまめ【南京豆】[名]らっかせい。‖落花生。花生米。 なんきんむし【南京虫】[名]①とこじらみ科の昆虫。建具のすきまなどに住み,夜出て来て人や家畜の血を吸う。色は褐色。‖臭虫。②〔俗〕金製の非常に小さい,婦人用腕時計。‖金壳小坤表。 なんくせ【難癖】[名]非難すべき欠点。‖缺点。毛病。Δ~をつける/挑剔。刁难。找碴儿。 なんこう【軟膏】[名]薬を脂肪やワセリン等と混ぜ,半ねりにしたもの。↔硬膏(こうこう)。‖软膏。Δペニシリン~/青霉素软膏。 なんこう【難航】[名·ス自]困難な航海。比ゆ的に,障害が多くてなかなかはかどらないこと。‖航行困难。(喻)进展困难。Δ交渉が~する/谈判遇到困难不能进展。 なんこうがい【軟口蓋】[名]口腔の中の硬口蓋の奥の方のやわらかい部分。飲食する時に鼻孔への通路をふさいで食物が鼻にはいるのを防ぐ。‖软腭。 なんこうふらく【難攻不落】[名]攻撃がむずかしく,なかなか陥落しないこと。比ゆ的に,なかなかこちらの思い通りにならないこと。‖难以攻陷。坚不可摧。(喻)难以说服。Δ~の要塞/难以攻下的要塞。 なんこつ【軟骨】[名]石灰分が少なく,弾力性に富み,割合やわらかな骨。‖软骨。Δ~魚類/软骨鱼类。 なんざん【難産】[名·ス自]出産が通常でなく,胎児がなかなか生まれないこと。↔安産(あんざん)。また比ゆ的に,物事がなかなか成立しないこと。‖难产。Δ最初の子は~だった/头胎是难产。Δ組閣が~する/内阁难产。 なんしき【軟式】[名]やわらかい材料を使って行う(作る)方式。↔硬式(こうしき)。‖软式。Δ~テニス/软式网球。 なんじゃく【軟弱】[名·ダナ]①やわらかくてしっかりしていないこと。‖松软。疏松。Δ~な地盤/松软的地基。②態度が弱弱しく,相手の言いなりになること。↔強硬(きょうこう)。‖软弱。Δ~外交/懦弱外交。 なんじゅう【難渋】[名ノナ·ス自]すらすらと進まないこと。物事がはかどらず苦しむこと。‖迟迟不进展。迟缓。Δ解決に~する/迟迟不得解决。 なんしょ【難所】[名]けわしく,道が悪くて通りにくい場所。‖险地。 なんしょく【男色】[名]男の同性愛。‖男同性恋。 なんしょく【難色】[名]それはむずかしいと,しぶる様子。‖难色。Δ~を示す/显出难色。 なんすい【軟水】[名]カルシウム·マグネシウムなどの塩類を少ししか含まない水。↔硬水(こうすい)。‖软水。 なんせん【難船】[名·ス自]船が風波などのために破損·転覆·沈没すること。また,その難破船。‖船只遇难。遇难船。 ナンセンス【nonsense】[名·ダナ]意味のないこと。ばかげたこと。つまらないこと。‖胡说。废话。无聊。荒谬。无意义。Δ~な話/荒谬的话。废话。 なんぞ【何ぞ】[連語]①どうして。反語。‖怎么。焉。Δ~知らん/焉知。②何かしら。‖什么。Δ~面白いものはないか/有何趣事?③何事であるか。何物であるか。文語的。‖何也。Δ哲学とは~や/哲学者何也。 なんぞ[副助]「など」と同じ。‖和“など”一样。等。之类。Δそんな事~知らない/那种事我不知道。 なんだい【難題】[名]①むずかしい問題·課題。また,詩文を作るのにむずかしい題。‖难题。②やっかいな事柄。言いがかり。‖难事。无理的要求。Δ無理~を吹っかける/提出无理要求。刁难人。 なんたいどうぶつ【軟体動物】[名]動物の一門。体が柔らかで,多くは石灰質の貝殻に保護されている。貝のほか,たこ·いか等を含む類。‖软体动物。 なんだか【何だか】[副]①何であるか。‖是什么。Δ中身は~分らない/里面是什么不清楚。②理由ははっきり言えないが,何となく。‖总觉得。不知为什么。好像。Δ~心配だ/不知为什么心里感到不安。 なんだかんだ【何だ彼んだ】[連語]《副詞的に使う》あれこれ。ああだ(の)こうだ(の)。‖(作副词用)这个那个。这样那样。Δ~言ってもはじまらない/说这说那也无济于事。 なんたって【何たって】[副]〔俗〕なんと言っても。なんと言ったって。‖不管怎么说。终究。Δ~安いほうがいい/不管怎么说要便宜的。Δ~我が家が一番いい/不管怎么说自己家最好。Δ~帰るさ/不管怎么说我要回去。 なんだって【何だって】(一)[副]①なぜ。どうして。‖为什么。Δ~来ないのだ/为什么不来?Δ~帰ってきたのだ/为什么回来了?②なんでも。どんなものでも。‖不管什么。Δ食べられるものなら~いいよ/只要能吃什么都行。(二)[感]驚きや怒りや反発の気持ちをこめて問い返すことば。なんだと。‖(带着惊讶、生气、反驳的语气)什么。怎么。Δ~,欠席するって/怎么,要缺席?!Δ~,もう一度言ってみろ/什么,你再说一遍! なんたる【何たる】(一)[連体]強い驚き·嘆き·怒りなどを表す。なんという。‖(表示很惊讶、很悲叹、很生气)多么…。多…。Δ~ざまだ/怎么这副狼狈相!Δ~ずうずうしさ/有多厚颜无耻呢!Δ~ことだ/成何体统!(二)[連語]なんである。‖是什么。Δ人生の~かを学ぶ/学习什么是人生。 なんたん【南端】[名](土地などの)南の端。‖南端。Δ日本の最~/日本的最南端。 なんちゃくりく【軟着陸】[名·ス自]宇宙船が天体へ,速度をゆるめ,衝撃をやわらげながら,着陸すること。‖软着陆。 なんちゅう【南中】[名·ス自]天体が南の子午線を通過すること。‖中天。 なんちょう【軟調】[名ノナ]①取引で,相場が下落気味なこと。↔堅調(けんちょう)·硬調(こうちょう)。‖行情疲软。②写真の印画で,黒白の対照がおだやかなこと。↔硬調(こうちょう)。‖(照片)软调(反差柔和)。 なんちょう【難聴】[名]①聴力が弱いため音や声がよく聞こえないこと。‖耳背。听不清楚。Δ老人性~/老年性耳背。②(ラジオなどの音が)聞き取りにくいこと。‖(广播等)收听难。Δ~地域/收听难地区。 なんて【何て】[連語]①「なんという」の口語における圧縮表現。大層まあ。‖“なんという”的口语缩略。多么。Δ~親切な人だろう/多么好的人呀。②「なんという」の口語における圧縮表現。特に取り上げて問題にすることを表す。‖“なんという”的口语缩略。值得特别提起的。Δ~事はない/没有什么特别的事。 なんて[副助]①「などと」の変化。‖这样说。 Δいやだ~言えないよ/说不出不愿意呀。②「などとは」の変化。‖所说的。所谓。Δ彼が病気だ~うそだ/说他生病,是撒谎。③「など」の変化。‖等。之类。Δ彼をだます~悪いよ/骗他是不好的呀。④その真偽について意外に思う気持を表す。‖(对事情的真假)表示感到意外。Δ彼が医者だ~/他怎么是大夫? なんで【何で】[副]なんのために。どうして,反語を伴うことが多い。‖(多用于反问)为什么。Δ~そんなことをするの/为什么要干那种事? なんでも【何でも】[副]①《下に肯定表現を伴って》全面的肯定を表す。すべて。なにもかも。‖(与后面的肯定呼应表示全面肯定)什么都。无论什么。Δ~ある/什么都有。Δ~やる/什么都干。Δ~知っている/什么都知道。②《「~ない」の形で》全面的否定を表す。いかなるものでもない。また、取り立てて問題にすべきことはないことを表す。別にどうということはない。‖(以“~ない”的形式表示全面否定)没什么。什么也不是。算不了什么。Δ~ない/没什么。算不了什么。Δ1万円ぐらい~ないよ/一万日元算不了什么。Δ彼は親戚でも~ありません/他既不是亲戚什么也不是。③《「~いい」「~かまわない」の形で》全面的な許可·許容を表す。‖(以“~いい”“~かまわない”的形式表示全面许可和允许)什么都行。什么都没关系。Δ腹が減ったから~いい/肚子饿了什么都行。Δ僕は~かまわないよ/我什么都没关系。④《多く下に「らしい」「そうだ」「ようだ」「という(ことだ)」などを伴って》不確かな記憶や伝聞に基づく意を表す。確か。どうやら。‖(后多接“らしい”“そうだ”“ようだ”“という(ことだ)”表示不确切的记忆或根据传闻)据说是。好像是。Δ~辞職するということだ/据说是要辞去工作。Δ~無事だったらしい/好像是平安无事。⑤どうしても。どんなことがあっても。‖无论如何。Δ~それを見たい/无论如何想看那东西。Δ何が~やり通す/无论如何一定干到底。 なんでもかんでも【何でもかんでも】[連語]①どんなものでもみんな。すべて。‖不管什么都。统统。Δ~食べてしまう/不管什么都吃掉。Δ彼の言うことには~反対する/他说的统统反对。②どんなことがあっても。どうしても。是(ぜ)が非(ひ)でも。‖不管怎么。无论如何。Δ~やってみる/不管怎么我做做看。Δ~行きたい/无论如何我想去。 なんでもや【何でも屋】[名]①なんでも売っている店。‖什么都有卖的店。②どんなことでも,一通りできる人。‖多面手。万金油。③なんにでも手を出す人。‖什么都想干的人。 なんてん【南天】[名]①めぎ科の常緑低木。中国原産。葉は細かく分かれ,冬に赤くて丸い実がなる。庭木にする。‖南天竹。天竹。②南の空。‖南天。南边的天空。 なんてん【難点】[名]①むずかしい点。‖难点。Δ条件に~がある/条件里面有难点。②欠点。‖缺点。Δこの車は燃料を食うのが~だ/这汽车的缺点就是耗油。 なんと【何と】[副]①どのように。どう。‖怎么。怎样。Δ~言って断ろうか/怎么来谢绝呢?Δ~お礼を申し上げてよいか分りません/不知道怎样向您道谢才好。②大層まあ。‖多么。Δ~立派な庭だろう/多么好的庭院呀。 なんど【何度】[名]①不定の回数を表す。何回。回数の多い意でも使う。‖几次。几遍。好几次。Δ中国へは~いきましたか/中国去过几次?Δ~電話しても通(つう)じない/电话打了好几次也打不通。②不定の度数を表す。‖几度。Δ最低(さいてい)気温は~ですか/最低气温是几度?Δ角度(かくど)は~ですか/角度是多少度? なんとか【何とか】[連語]どうにか。‖设法。Δまあ~なるでしょう/总会有办法的吧。Δ~しよう/想办法吧。 なんとしても【何としても】[副]どうしても。どんなことをしてでも。‖无论如何。Δ~留学したい/无论如何想留学。Δ~これだけはやっておかなくてはならない/无论如何这些得搞好。 なんとなく【何となく】[連語]どうしてだかわからないが。どこと(取り立てて言うこと)なく。なんとはなしに。‖(不知为什么)总觉得。总有些。不由得。Δ~気分がすぐれない/心境总不大好。Δ彼女は近頃~変だ/她近来总有些反常。 なんとなれば【何となれば】[連語]その理由は何かと言えば。なぜなら。‖因为。原因是。Δその結論は誤りだ。~前提が間違っているからだ/那个结论是错误的,因为前提不正确。 なんとはなしに【何とはなしに】[連語]とくに理由もなく。なんとなく。‖不知怎的。Δ~やり気がなくなった/不知怎的没劲了。 なんとも【何とも】[副]①程度が形容のしようもないほどはなはだしい。まことに。まったく。‖实在。真。Δ~申し訳ない/实在抱歉。Δ~暑い/天气真热。②《下に打消しを伴って》はっきりと特定できないさま。問題にするほどのことではないさま。どうとも。どのようにも。‖(下接否定)什么也。怎么也。没什么要紧。毫不介意。Δ~言えない/什么也说不出。Δ~言いようがない/怎么也说不明白。无法表达。Δ~言えない美しさ/无法形容的美。Δ~なかったので安心した/没什么要紧所以放心了。Δ批判されても~思わない/被批评也不在乎。 なんともはや【何ともはや】[副]「まったく」の意の「なんとも」を強めたことば。‖实在是。简直是。Δ~困ったことだ/实在是叫人为难。Δ~あきれたやつだ/简直是不可救药。Δ~面目(めんぼく)ない/实在是没脸见人。 なんとやら【何とやら】[連語]①なんとか。‖什么什么。Δ~言う人/一个叫什么什么的人。②なんとはなしに。なんとなく。‖不知为什么。总觉得。Δ~気味が悪い/不知怎的有些可怕。 なんなく【難無く】[副]困難なしに。たやすく。‖很容易。不费劲。轻而易举。Δ~パスした/没费劲就通过了。 なんなりと【何なりと】[連語]何であろうと。‖无论什么。不管什么。Δ~お好きなものを召し上がって下さい/您爱吃什么,就请随便吃。Δ御用は~お申し付け下さい/有什么事,请尽管吩咐。 なんなんと·する【垂んとする】[サ自](まさに)なろうとする。‖将近。将及。Δ3時間に~試合/将近三小时的比赛。 なんにも【何にも】[副]《打消しを伴って》!(下接否定)。①なに一つ。まったく。「なにも」を強めた語。‖什么也。Δ~しない/什么也不做。Δ~できない/什么也不会做。Δ~食べたくない/什么也不想吃。Δ食べるものは~ない/吃的东西什么也没有。②何事にも。何物にも。‖什么也。Δ病気になっては~ならない/得了病就什么也不是了。Δそれでは~ならない/那样就没用了。 なんにょ【男女】[名]だんじょ。‖男女。Δ老若~/男女老少。 なんの【何の】(一)[連語]①どういう。‖什么。Δそれは~本だい/那是什么书?②何ほどの。‖多少。一点。Δいくら骨を折っても~得にもならない/就是怎么费力也不讨好。Δ~価値もない/毫无价值。Δ~ことはない/没什么特別的。③《「…の~」の形で》その他あれこれ。!(用“…の~”的形式)其他种种。Δつらいの~と泣き言を並べる/辛苦啊什么的,叫苦连天。(二)[感]相手に対し,自分については心配はいらない,大した事ではない,という気持を表す。‖(向对方表示用不着为我担心)不。没什么。Δ~これしきのこと/哪里,这么点小事算得了什么。Δ~,~,そんなご遠慮には及びません/别这样,别这样,用不着客气。 なんのかんの【何のかんの】[連語]あれやこれや。あれこれと。‖这个那个。Δ~と文句を言う/这个那个地要发牢骚。Δいまは~と忙しい/现在这个那个地很忙。 なんのその【何のその】[連語]心配はいらない。平気だ。‖没啥。不在乎。算不了什么。Δ試験なんて~/考试算得了什么。Δ嵐なんか~/暴风雨算得了什么。 なんぱ【軟派】[名]①軟弱な意見の党派。‖(意见、主张)软弱的党派。温和派。Δ~議員/温和派议员。②色情生活に題材をとる文芸。軟文学。‖黄色文学。③不良青少年で,暴力などより,異性との交渉に興味を持つ者。‖好色的青年流氓。④新聞·雑誌で,艶物(つやもの)·文学·社会面を担当するもの。‖(报社、杂志社)社会文化部。Δ~記者/社会文化栏记者。 なんぱ【難破】[名·ス自]暴風などにあって船が破損し,航行できなくなること。‖船只失事。船只遇难。Δ~船/失事船。遇难船。 ナンバー【number】[名]①番号。‖号码。号数。②(雑誌などの)号数。‖(杂志等的)期。号数。Δバック~/过期的杂志。③(演奏·放送のときの)曲目。‖(演奏、广播的)曲目。Δスタンダード~/经常受到欢迎的曲目。~プレート【~plate】[名]自動車の前後部につけた,番号を記した板。‖汽车牌照。~ワン【~one】[名]第一人者。‖头号。第一。 ナンバリング【numbering】[名](押すたびに次の番号が現れるようになっている)スタンプ式の,番号を押す事務用具。‖号码机。 なんばん【南蛮】[名]①南方の野蛮人。‖南蛮。②室町時代から江戸時代の日本で,タイ·フィリピン·ジャワなどの南洋諸島のこと。‖(从室町时代到江户时代,指)南洋诸岛。③ポルトガルやイスパニアのこと。また「キリシタン」と同義。‖葡萄牙。西班牙。天主教(徒)。④南蛮がらしのこと。‖辣椒。⑤南蛮から持ち運ばれてきた文物·品物。‖由南洋来的西洋的东西。 なんぴと【何人】[名]どんな人。だれ。「なんびと」とも言う。‖什么人。谁。(也说“なんびと”)Δ~といえども/不管是谁。 なんびょう【難病】[名]なおりにくい病気。‖难治的病。顽症。 なんぴょうよう【南氷洋】[名]「南極海(なんきょくかい)」のもとの呼び方。↔北氷洋(ほっぴょうよう)。‖南大洋。南冰洋。南极海。 なんぶつ【難物】[名]処置に困るもの。やっかいなもの。‖难以处理的事。难对付的人。Δ彼はなかなかの~だ/他可不好对付。 なんべい【南米】[名]南アメリカ。‖南美。南美洲。なんぼ[副]どれぼど。幾ら。どんなに。‖多少。怎样。怎么。Δ一つ~か/多少钱一个?Δ~でも持って行け/拿多少都可以。Δ~やってもだめだ/怎么搞都不行。Δ~何でも/不管怎么说。无论如何。 なんぽう【南方】[名]南の方角·方面。‖南方。东南亚区域。 なんぼく【南北】[名]南と北。‖南北。Δ~を走る山脈/南北走向的山脉。 なんまいだ[名]「なむあみだぶつ」のくずれた形。‖“なむあみだぶつ”的变形。南无阿弥陀佛。 なんみん【難民】[名](戦争·天災などでいためられて)困難におちいった人民。特に,戦禍等を避けて流浪する人民。‖难民。Δ~キャンプ/难民营。 なんもん【難問】[名]解答·解決のむずかしい問い·問題。‖难题。 なんやく【難役】[名]難しい役目·役割。‖艰难的任务。难做的工作。 なんよう【南洋】[名]太平洋西南部の熱帯地域。‖南洋。 なんら【何等】[副]①《「の」を伴って》どんな。なんという。‖(下接“の”)什么样的。Δ~の困難もない/什么困难也没有。②少しも。‖丝毫。一点也。Δ~得る所がない/一无所获。~か[副]なにか。幾らか。‖什么。多少。Δ~知っているらしい/似乎知道一些。Δ~の説明があってしかるべきだ/应该有个什么说明才是。 なんろ【難路】[名]行くのに困難な,けわしい道。‖险路。 に【二】[名]①1の次,3の前の数。ふた。ふたつ。‖二。两个。Δ~枚/两张。Δ~回/两回。②二番目。第二。‖第二。Δ~の句が継(つ)げない/(惊讶或吓得)张口结舌。Δ~の舞(まい)/重蹈覆辙。 に【荷】[名]運搬するようにまとめた物品。にもつ。比ゆ的に,足手まとい·負担(になるもの)。‖货物。行李。(喻)担子。负担。Δ~をほどく/解开行李。Δ肩の~をおろす/卸下肩上的担子。Δ~が勝つ/负担过重。 に[格助]①時を示す。‖(表示时间)在。于。Δ3時~出発する/三点钟出发。②場所·方向を示す。‖(表示场所、方向)在。于。Δ都~住む/住在京城。Δ右~見える建物/朝右边看到的建筑物。③動作·作用の及ぶ所,特に帰着点やその動作をさせられるものを示す。‖(表示动作、作用所及处、到达点)给。Δ父~手紙を出す/给父亲去信。Δ汽車~乗る/上火车。Δ京都~着く/到达京都。Δ生徒~答えさせる/叫学生回答。④目的を示す。‖(表示目的)为。为了。Δ気休め~言う/为安慰而说。Δ買物~行く/去买东西。Δ头痛~きく薬/对头疼有效的药。⑤その動作·作用が起こるもとを示す。‖(表示动作、作用的出处)被。受。Δ皆~尊敬される/受人尊敬。Δドア~手を挾まれた/手被门掩了。⑥比較の基準となるものを示す。‖表示比较。Δ魚~似ている/像鱼。Δ海~遠い/离海远。Δ予想~反して/和预想相反。Δ日本製~劣らない/不亚于日本造。⑦原因·きっかけとなるものを示す。‖(表示原因、引子)因为。由于。Δあまりのうれしさ~泣き出した/高兴得哭了起来。Δ寒さ~震える/冷得发抖。⑧ある資格に立つ意を表す。…として。‖(表示资格)作为。Δお年玉~百円くれた/作为压岁钱给了我一百日元。⑨転化の結果を示す。‖(表示转化的结果)成为。Δ大臣~なる/当大臣。Δ5倍~薄める/稀释成五倍。⑩その状態であることを示す。‖表示状态。Δぴかぴか~光る/闪闪发亮。⑪「…ず~」…ないで。‖不。没。Δ行かず~おこう/不去了吧。⑫《動詞連用形+「に」+上と同じ動詞,の形で》強調した言い方に使う。‖(用在同一动词之间,前面动词用连用形)表示加强语气。Δ待ち~待った夏休み/盼望已久的暑假。Δ泣き~泣く/哭得死去活来。⑬あるものに添えて述べる意を表す。‖表示并列。和。Δ白マスク~黒眼鏡の男/白口罩黑眼镜的男子。⑭その内容を示す。‖表示内容。Δ風刺~富んだ小説/富有讽刺性的小说。Δ資源~恵まれた国/资源丰富的国家。⑮割合を示す。‖表示比例。Δ月~3万円払う/每月付三万日元。Δ週~2回/毎周两次。⑯…にとって。‖表示对…来说。Δ夜更しは体~毒だ/熬夜对身体有害。Δ力仕事は彼女~は無理だ/力气活她可吃不消。 にあ·う【似合う】[五自]一方が他方に(または両者が),ふさわしい感じでよく合う。調和する。‖相配。相称。Δ私に~色/跟我相配的颜色。Δ~·いの夫婦/般配的夫妻。 にあげ【荷揚(げ)】[名]荷物を船から陸にあげること。その人夫。‖卸货(工人)。Δ~人夫/卸货工。码头工人。 にあつかい【荷扱(い)】[名]荷物の取扱い方。(荷送り人のため)運送品の発送·受取りなどをすること。‖搬运的办法。办理托运。Δ~が荒い/野蛮搬运。Δ~人/货物托运承办人。 ニアミス【near miss】[名]航空機が空中で衝突しそうになるほど接近すること。異常接近。‖飞机异常接近。 にいさん【兄さん】[名]兄の敬称。若い男を呼ぶのにも使う。‖(敬称)哥哥。(对年轻男人)大哥。小伙子。Δ魚屋の~/鱼店小伙子。Δ隣のお~/隔壁的大哥。 ニーズ【needs】[名]必要。要求。‖需求。需要。要求。Δ消費者の~に応える/应消费者的需求。 ニーズ【NIES(newly industrializing economies)】[名]発展途上国のうち,急速に工業化が進んだ諸国·地域。新興工業経済地域。‖新兴工业国家和地区。 にいづま【新妻】[名]結婚して間もない妻。新妇。新娘。新媳妇儿。 ニート【NEET(Not in Employment,Education or Training)】[名]仕事に付かず,教育も職業訓練も受けない,完全に無業の若者。‖无业年轻人。啃老族。 にいなめさい【新嘗祭】[名]11月23日に行う宫中行事。天皇が新米を天地の神に供え,自らもこれを食する祭事。‖新尝祭(十一月二十三日的皇宫祭礼)。 ニーレングス【knee-length】[名]靴下などでひざまでの長さのもの。‖(长)到膝盖处的。 にいろ【丹色】[名]あかいろ。赤土色。‖丹色。红色。 にいん【二院】[名]衆議院と参議院。上院と下院。‖两院。Δ~制度/两院制度。 にうけ【荷受(け)】[名]送ってきた荷物を受け取ること。‖收货。领货。Δ~人/收货人。 にうごき【荷動き】[名]取引の結果起こる荷物·商品の動き。‖货物流动。商品流动。 にうま【荷馬】[名]荷物を(背に載せて)運ぶ馬。‖驮马。 ニウム[名]「アルミニウム」の略。‖“アルミニウム”的略语。铝。Δ~の鍋/铝锅。 にえかえ·る【煮え返る】[五自]①煮えてわき返る。煮えたつ。‖煮沸。Δ~·った湯‖滚水。②非常に腹が立つ。‖非常生气。Δ腹の中が~/怒火中烧。 にえきらな·い【煮え切らない】[形](態度が)はっきりしない。決断せず,ぐずぐずしている。‖(态度)犹豫。暖昧。不果断。Δ態度が~/态度犹豫不决。Δ~返事/含含糊糊的回答。 にえくりかえ·る【煮えくり返る】[五自]①わきかえってぐらぐらする。‖沸腾。滚开。②ひどく腹が立つ。‖气得要命。Δはらわたが~/气得七窍生烟。 にえたぎ·る【煮え滾る】[五自]沸騰する。ぐらぐらと煮え立つ。‖沸腾。滚沸。Δ~·つた湯/滚开的水。 にえた·つ【煮え立つ】[五自]煮えてわきあがる。十分に煮える。‖煮开。滚开。Δお湯が~·った/水滚开了。 にえゆ【煮え湯】[名]煮え立った熱い湯。‖滚开的水。Δ~を飲まされる/被(所相信的人)出卖而吃苦头。 に·える【煮える】[下一自]①食物などを水と共に加熱して,その熱が食物によく通る。‖煮熟。煮好。Δ豆が~/豆子煮熟。②水が熱を受けて湯になる。‖(水)烧开。 におい【匂(い)】[名]①嗅覚を刺激するもの。 かおり。‖气味。味儿。香味。Δ花の~/花香。②おもむき。気韻。‖风趣。风度。Δ生活の~/生活气息。~ぶくろ【~袋】[名]香料を入れた,小さい袋。‖香囊。 におい【臭(い)】[名]鼻で感じられる,悪い(いやな)刺激。くさみ。‖难闻。臭味儿。Δ腐った魚の~/臭鱼味儿。Δ汗くさい~/汗臭味儿。 にお·う【匂う】[五自]①(いい)においが鼻に感じられる。かおる。‖有香味。发香。Δ沈丁花が~/瑞香的芳香扑鼻。②色が美しくはえる。‖鲜艳。Δ朝日に~桜の花/朝阳中鲜艳的樱花。 にお·う【臭う】[五自]鼻にくさく感じられる。‖有(臭)味儿。发臭。Δガスが~/煤气味儿刺鼻。 におう【仁王·二王】[名]仏法護持の神として,寺門の両わきに置かれる金剛力士の像。‖哼哈二将。~だち【~立ち】[名]仁王の像のように力強い様子で立っていること。!(像哼哈二将似的)叉腿站立。Δ~になって立ちふさがる/叉腿站立挡住去路。 におくり【荷送り】[名]荷物を荷づくりして,相手方に送り出すこと。‖发货。送货。Δ~人/发货人。 におわ·す【匂わす】[五他]①におうようにする。‖散发香味。Δ彼女は香水を~·していた/她散发着香水的芳香。②それとなく,言葉のはしばしや態度で知らせる。ほのめかす。‖暗示。Δ辞職の意向を~/暗示辞职的意向。 にかい【二階】[名]①家が2層になっていること。‖二层楼(房)。Δ~造り/二层楼。②幾層かの家の下から2層目。‖二楼。Δ~から目薬/远水救不了近火。无济于事。 にが·い【苦い】[形]①濃い緑茶を口にふくんだ時に舌の根の方で感ずるような,(普通には不快な)味である。‖苦。Δ良薬は口に~·し/良药苦口。②非難したくなる気持で不機嫌だ。‖不快。Δ~顔をする/显出不快的表情。③二度とは味わいたくないほど,つらい。身にしみて苦しい。‖痛苦。Δ~経験/痛苦的经验教训。 にがうり【苦瓜】[名]うり科のつる性一年生。実(み)は全体がいぼ状で,ひょろりと長く,ほろにがい。若い実を食用する。つるれいし。‖苦瓜。 にがお【似顔】[名]その人の顔に似せて描いた(作った)もの。‖肖像。头像。~え【~絵】[名]似顔の絵。肖像画。また浮世絵で,役者絵·美人絵のこと。‖肖像画。(浮世画)演员(美人)画。 にが·す【逃(が)す】[五他]①捕らえていたものを放して自由にしてやる。‖放跑。放掉。Δ小鳥を~/把小鸟放了。②捕らえようとしたものを捕らえそこなう。‖跑掉。没抓住。Δチャンスを~/错过机会。 にがつ【二月】[名]1年の二番目の月。‖二月。 にがて【苦手】[名ノナ]扱いにくく,いやな相手。転じて,自分にとって得意でないもの。‖难对付的人。不擅长。Δ無口な人はどうも~だ/对沉默寡言的人我可感到棘手。Δ私は注射は~だ/我怕打针。Δ私は数学が~だ/我最怕数学。 にがにがし·い【苦苦しい】[形]責めたりしかったりしたくなるほど,不愉快だ。たまらなくいやだ。‖非常不痛快。很讨厌。Δ彼の横柄な態度を~·く思う/他那傲慢的态度,真叫人讨厌。 にがみ【苦み】[名]にがい味。にがい感じ。‖苦味。 にがむし【苦虫】[名]『~を噛みつぶしたよう』苦りきった(不機嫌な顔の)様子のたとえ。‖极不痛快。Δ~を噛みつぶしたような顔をする/极不痛快的表情。 にかめいが【二化螟蛾】[名]蛾の一種,卵をイネに産みつけ,幼虫が孵化すると,茎の中に食い入って枯らす。‖二化螟。 にかよ·う【似通う】[五自]互いに共通点が多くある。‖相似。相像。Δ~·った見解/相似的见解。 にがり【苦汁】[名]海水から食塩を結晶させた時,あとに残る苦い液体。とうふ製造などに利用される。にがしお。‖卤水。盐卤。 にがりき·る【苦り切る】[五自]ひどく不愉快そうな顔·様子をする。‖极不痛快。Δ~·つた顔をしている/显出极不痛快的神色。 にかわ【膠】[名]獣類の骨·皮·腸などを水で煮た液を,かわかし固めたもの。ゼラチンが主成分。粘着剤などに使う。‖胶。骨胶。Δ~を煮る/熬胶。 にがわせ【荷為替】[名]売り主が商品の積出しと同時に,その商品を担保とし,買い主を支払人とする手形を作り,銀行にその割引を求めること。‖货汇。押汇。Δ~を組む/寄押汇。 にがわらい【苦笑い】[名]心では苦苦しく,またはぐあいの悪いことに思いながら,(おこりもできず)それを紛らすにめ笑い顔をすること。‖苦笑。Δ思わず~をした/不禁苦笑。 にきさく【二期作】[名]1年に2回,米を栽培し収穫すること。‖双季稻。 にぎてき【二義的】[ダナ]根本的でない。第二義的。↔一義的(いちぎてき)。‖非根本的。次要的。Δ~な問題/非根本的问题。 にぎにぎし·い【賑賑しい】[形]とてもにぎやかである。‖热闹非凡。Δ~大通り/热闹非凡的大街。 にきび【面皰】[名]毛あなが脂肪にふさがれて,主に顔にできる小さな吹き出物。青春期の人に多い。‖粉刺。青春痘。痤疮。 にぎやか【賑やか】[ダナ]①人出が多く,繁盛するさま。‖热闹。Δ~な表通り/热闹的大街。②うるさいほど陽気によくしゃべる(性質である)さま。‖欢快。Δ~な人/欢快的人。 にきょくか【二極化】[名·ス自]中心的な存在が二つに分かれること。二極分化。‖两极分化。Δ富と貧困の~が進む/贫富两极分化在发展。 にぎらせる【握らせる】[連語]賄賂の金(品)をそっと渡す。つかませる。‖行贿。塞给。 にぎり【握り】[名]①一握りの長さ·太さ·量。‖一拳(长、粗)。一把(量)。Δひと~の米/一把米。Δひと~の反動派/一小撮反动派。 ②器物などの,手で握って持つ所。弓で,矢を射る時に握る部分。‖把手。把儿。③「握りずし」の略。‖“握りずし”的略语。寿司饭团。④「握り飯」の略。‖“握り飯”的略语。饭团。Δお~/饭团。~や【~屋】[名]〔俗〕お金や物をためこむばかりで,使うのをしぶる人。けち。しまり屋。‖吝啬鬼。只进不出。 にぎりこぶし【握り拳】[名]固く握りしめた手。げんこつ。‖(紧握的)拳头。 にぎりし·める【握り締める】[下一他]手に力を入れて強く握る。‖握紧。握住。Δ手を~/把手握紧。 にぎりずし【握(り)鮨·握(り)寿司】[名]酢をした飯を手で握った上に魚介の肉などを載せた,すし。にぎり。!加醋鱼片饭团。寿司饭团。 にぎりつぶ·す【握り潰す】[五他]①強く握ってつぶす。‖l捏碎。攥碎。Δ卵を~/捏碎鸡蛋。②提案などを自分の手もとに故意にとめておいて,うやむやにしてしまう。‖压下。搁置。Δ彼の提案は上司に~·された/他的建议被上司压下了。 にぎりめし【握(り)飯】[名]飯を握り固めたもの。おにぎり。‖饭团。 にぎ·る【握る】[五他]①(物を離すまいとして)手の指を全部内側へ曲げる。‖握。攥。Δ手を~/握手。Δ手に汗を~/捏一把汗。②自分の物にして,離すまいとする。‖掌握。抓住。Δ実権を~/掌握实权。Δ証拠を~/抓住证据。③握りずし·握り飯を作る。‖攥加醋鱼片饭团。攥饭团。④碁で,先番を決めるために,碁石をつかむ。!(围棋)为决定先手抓棋子。 にぎわ·う【賑わう】[五自]①人·物がたくさん出そろって,活気がある。‖热闹。Δこの町は夏場が~/这个镇上夏季热闹。②(商売·取引が盛んで)繁盛する。‖兴旺。Δ店は客で~·っていた/商店顾客不断,兴旺热闹。 にぎわ·す【賑わす】[五他]にぎやかにする。‖使热闹。Δ食膳を~/给饭桌增添花色。Δ2人の結婚が週刊誌を~·している/他们俩的结婚在周刊杂志上大为宣扬。 にく【肉】[名]①動物の皮膚の下にあって骨を包む,柔らかな物質。‖肉。肌肉。Δ~がつく/长肉。Δ股の~が落ちた/大腿的肌肉掉了。②食用にする鳥獣のにく。‖(食用)肉。Δ~を食う/吃肉。③果実の皮と種子の間にあるやわらかい部分。み。‖(果实的)肉。Δ種が大きく~が少ない桃/核大肉少的桃子。④ふとりかげん。あつみ。ふとさ。‖厚薄。粗细。Δ~の厚い葉/厚叶子。Δ~の太い字/笔头儿粗的字。⑤「印肉」の略。‖“印肉”的略语。印泥。 にくあつ【肉厚】[名·ダナ]肉が厚いこと。‖肉厚。Δ~のくちびる/厚嘴唇。Δ~な冬瓜/肉厚的冬瓜。 にく·い【憎い·悪い】[形]①しゃくにさわるほど気にくわない。‖可恨。可恶。Δ私はあいつが~/我恨他。②しゃくにさわるほど,あっぱれだ。いやでも感心せざるを得ない。‖钦佩。佩服。Δなかなか~できばえだ/做得真帅。Δこいつ~口をきく/这家伙话说得真棒。 にく·い【難い·悪い】[接尾]《動詞連用形に付いて》すらすらとは…できない。‖(接动词连用形后)很难。不容易办。Δ読み~字/难读的字。Δ汚れ~生地/不易脏的料子。 にくいれ【肉入(れ)】[名]印肉を入れておく容器。肉池。‖印泥盒。印色盒。 にくいろ【肉色】[名]人間の肌のような色。黄色がかった淡紅色。‖肉色。 にくが【肉芽】[名]①しゅが。‖腋芽。②「肉芽組織」の略。‖“肉芽組織”的略语。~そしき【~組織】[名]皮膚の傷の所に,それを直すために盛り上がって来る,鮮紅色で粒状の肉。‖肉芽组织。 にくがん【肉眼】[名]肉体に備わっている目。特に,顕微鏡·望遠鏡·めがねなどを使わない,人間の視力。‖肉眼。 にくぎゅう【肉牛】[名]食用肉を得る目的で飼う牛。↔役牛(えきぎゅう)。‖菜牛。肉牛。 にくこっぷん【肉骨粉】[名]牛·豚·羊の骨や内臓などを原料とする,動物性たんぱく質飼料。BSEの原因と見られた。‖肉骨粉(饲料)。 にくしつ【肉質】[名]①(食品の)肉の品質。‖肉质量。Δ~が落ちる/肉质量差。肉不新鲜。②肉の多い性質。‖长肉多。Δ~のダック/长肉多的鸭子。③肉のような性質。‖肉质。Δ~の葉/肉质叶。 にくしみ【憎しみ】[名]憎く思う感情。にくみ。にくさ。‖恨。憎。Δ~を抱く/怀恨在心。Δ人の~を買う/招人恨。 にくしゅ【肉腫】[名]上皮以外の組織から生ずる悪性の腫瘍。‖肉瘤。 にくしょく【肉食】[名·ス自]①(人間が)動物,特に鳥獣の肉を食物とすること。にくじき。↔菜食(さいしょく)。‖肉食。Δ~より菜食を好む/比起吃荤来更喜欢吃素。②動物が他の動物を食物とすること。食肉。↔草食(そうしょく)。‖食肉。Δ~動物/肉食动物。 にくしん【肉親】[名]血縁が非常に近い人。親子·兄弟など。‖骨肉。 にくずれ【荷崩れ】[名·ス自]積荷がくずれること。‖货物散架。Δ~を起こす/发生货物散架。 にくせい【肉声】[名]マイクなどの機械を通さない,なまのままの声。!原声。从口中直接发出的声音。Δ電話の声は~と違って聞えた/电话里的声音和自然的嗓音听起来不一样。 にくたい【肉体】[名]人間の体。生身の体。‖肉体。 にくたらし·い【憎たらしい】[形]何とも憎らしい。いかにも憎げだ。‖可恨。可恶。讨厌。 にくだん【肉弾】[名]肉体を弾丸の代わりとして敵に迫る激しい攻撃。‖人作炮弹。肉弹。肉搏。Δ~戦/肉搏战。 にくだんご【肉団子】[名]ひき肉につなぎを入れてねり,小さくまるめて油で揚げた食品。ミートボール。‖肉丸子。 にくづき【肉付き】[名]体の,肉のつきぐあい·太りぐあい。‖(身体的)瘦胖程度。Δ~のよい顔/丰满的脸蛋。Δ~のよい牛/膘肥体壮的牛。 にくづけ【肉付け】[名]肉をつけて厚くすること。大体の構成ができてから,細かい点に手を加えて内容を充実すること。‖加工。充实。润饰。Δこの論文はもっと~が必要だ/这篇论文内容还需要充实。 にくづめ【肉詰め】[名]ひき肉·たまねぎ·たまご·粉などを混ぜ合わせたものを,中に詰めて料理する食品。‖塞肉。Δピーマンの~/圆辣椒塞肉。 にくなんばん【肉南蛮】[名]うどん·蕎麦に味付けした肉とねぎをのせた食べ物。‖肉葱浇头面。 にくにくし·い【憎憎しい】[形]憎らしくてたまらない。かわいげがなく,しゃくにさわる様子をしている。‖非常可恨。令人厌恶。Δ~面構え/令人厌恶的面孔。 にくはく【肉薄·肉迫】[名·ス自]身をもって相手(敵陣など)に迫ること。‖肉搏。逼近。Δ敵陣に~する/紧逼敌阵。Δ1点差に~する/逼到一分之差。 にくばなれ【肉離れ】[名·ス自]激しい運動などで足などの筋肉が切れること。‖(肌肉等)拉伤。 にくひつ【肉筆】[名]印刷·複製でなく実際に手で書いた書画。‖亲笔。手写。 にくぶと【肉太】[名·ダナ]文字の線が太いこと。↔肉細(にくぼそ)。‖笔道粗。 にくぼそ【肉細】[名·ダナ]文字の線が細いこと。↔肉太(にくぶと)。‖笔道细。 にくまれぐち【憎まれ口】[名]人に憎まれるような口のきき方。そういう言葉。‖讨厌的话。说讨人嫌的话。Δ~をたたく/说讨人嫌的话。 にくまれっこ【憎まれっ子】[名]だれからもきらわれる,生意気な,また腕白な子供。‖谁都讨厌的孩子(人)。调皮鬼。Δ~世にはばかる/讨人嫌的人反倒有权有势。 にくまれやく【憎まれ役】[名]人から反感を受けるような(損な)役目·役割。‖招人怨的职务。Δ~を買って出る/主动承担招人怨的事。 にくまんじゅう【肉饅頭】[名]味付けしたひき肉などを小麦粉の皮に包んで蒸したまんじゅう。豚まん。‖肉包子。 にく·む【憎む】[五他]好意を無にされたり心を傷つけられたりして,憎いと思う。しゃくにさわって,きらう。‖恨。憎恨。厌恶。Δ罪を~·んで人を~·まず/恨其罪而不恨其人。 にくよく【肉欲·肉懲】[名]肉体上の欲望。特に,性欲。‖肉欲。性欲。 にくらし·い【憎らしい】[形]憎いと思わせる様子をしている。かわいらしくない。「にくい」よりは憎しみの少ない時に使う。‖可恨。可恶。讨厌。Δ~ことを言う/说讨人嫌的话。Δあいつが~·くてしようがない/那家伙真可恨。Δ~ほど落ち着いている/沉着的劲儿叫人没有说的。 にぐるま【荷車】[名](人·牛馬がひく)荷物を運ぶ車。‖大板车。排子车。大车。 ニグロ【negro】[名]黒人。黒色人種。‖黑人。黑色人种。 ニクロム【Nichrome】[名]ニッケルとクロムを主とした合金。電気抵抗が大きく,電熱線として使われる。‖镍铬合金。镍铬耐热合金。Δ~線/镍铬合金线。镍铬电热丝。 にぐん【二軍】[名]プロ野球などで,正選手になれない人たちのチーム。ファーム。→一军(いちぐん)。‖预备队。Δ~落ち/掉到预备队里。 にげ【逃げ】[名·接頭·接尾]逃げること。‖逃跑。Δ~もかくれもしない/不躲不藏。不逃匿。Δ~を打つ/准备逃跑。想要逃避责任。Δ~腰/想要逃走。Δ~口上/开脱的话。Δ~口/逃路。退路。Δ食い~/吃了不付钱溜走。Δ轢き~/汽车轧了人逃跑。Δ持ち~/拐走。拐跑。Δ乗り~/逃票。Δ勝ち~/赢了就跑。Δ当て~/撞了逃跑。 にげあし【逃げ足】[名]逃げる足どり。逃げようとする足つき。逃げること。‖逃跑(速度)。想逃跑。Δ~が速い/逃得快。Δすぐ~になる/马上就想逃跑。 にげう·せる【逃げ失せる】[下一自]逃げて,ゆくえがわからなくなる。‖逃得无影无踪。Δ雲を霞と~/一溜烟地跑得踪影全无。 にげおく·れる【逃げ遅れる】[下一自]逃げるのが遅くて取り残される。‖逃得迟。Δ~·れて焼き死んだ/跑迟了被烧死了。 にげかくれ【逃げ隠れ】[名·ス自]逃げて身を隠すこと。‖逃匿。Δ~するところもない/也没有地方可以逃匿。Δ~はしない/不逃匿。不躲藏。 にげき·る【逃げ切る】[五自]①つかまらずに,逃げ終える。‖逃脱。摆脱。Δ追手から~/摆脱追捕。②竞技などで,相手に追いつかれないでやっと勝つ。‖没被追上而赢。险胜。Δ一点差で~/相差一分险胜。 にげぐち【逃げロ】[名]外へ逃げ出す出口。‖逃路。退路。太平门。Δどこにも~がない/哪里也没有出口可逃。 にげこうじょう【逃げ口上】[名]言いのがれようとして言う言葉。‖开脱的话。支吾其词。Δそんな~は聞きたくない/那种开脱的话我不想听。 にげごし【逃げ腰】[名ノナ]逃げ出しそうな腰つき·態度。責任などをのがれようとする態度。‖想逃脱的样子。想逃避责任。Δ彼は最初から~だった/他打一开始就打退堂鼓。 にげこ·む【逃げ込む】[五自]逃げて,ある場所に入り込む。‖逃进。Δどこに~·んだのだろう/逃进哪儿了呢。 にげじたく【逃げ仕度】[名]逃げるための用意。‖出逃准备。Δ~にかかる/开始作出逃准备。 にげだ·す【逃げ出す】[五自]①逃げてその場から去る。‖逃出。逃走。Δ一目散に~·した/一溜烟地逃跑了。②逃げ始める。‖开始逃跑。 にげの·びる【逃げ延びる】[上一自]捕らえられずに(遠くまで)逃げる。‖逃脱。Δここまで~·びれば大丈夫だ/逃到这里就保险了。 にげば【逃げ場】[名]逃げ込む場所。追及·非難をかわして一息つけるような場所。‖逃路。逃匿处。辩解的余地。Δ~を失う/无处可逃。 にげまど·う【逃げ惑う】[五自]逃げようとしてまごまごする。‖乱窜。乱跑。Δ道は~人々でごったがえしていた/街上净是东逃西躲的人,混乱不堪。 にげまわ·る【逃げ回る】[五自]あちらこちらと場所を変えて逃げる。‖四处逃。Δ全国を~/全国四处逃。Δ借金取りから~/四处躲避讨债鬼。 にげみず【逃げ水】[名]草原や舗装道路などで,遠くに水があるように見え,近づくとそれがまた遠のいて見えるもの。夏に多い,陸上の蜃気楼の一つ。‖(陆上蜃景)水逃走。 にげみち【逃げ道】[名]逃げ出して行くみち·方向。責任を避ける方法。‖逃路。退路。逃脱的方法。Δ~を塞ぐ/堵住退路。Δうまい~がある/有逃脱的好办法。 に·げる【逃げる】[下一自]①捕らえられないように,または捕らえられたままでいないように,避けて去る。また身を隠す。‖逃跑。逃走。Δ泥棒は裏口から~·げた/小偷从后门跑了。Δ彼は女房に~·げられた/他的老婆跑了。②避けて責任を取らないで済むようにする。‖逃避。逃脱。Δ~·げ切れずに幹事を引き受けた/没法推托,只好当了干事。 にげん【二元】[名]①物事のもととなっている二つのもの。また場所。‖二元。Δ~放送/用两个台同时广播。②〔数学〕未知数が二つあること。‖二元。Δ~一次方程式/二元一次方程式。~ろん【~論】[名]二つの異なった原理を立て,それによって(考察範囲の一切を)説明する態度·議論。‖二元论。 にごう【二号】[名]①(雑誌などの)2番目の号。‖(杂志等)第二号。第二期。②〔俗〕めかけ。‖小老婆。 にこごり【煮凝り】[名]魚·肉などの煮汁が冷えてかたまったもの。‖鱼冻。肉冻。 にご·す【濁す】[五他]①濁るようにする。澄んでいるものをよごす。‖弄浑。弄浊。Δ池の水を~/弄浑池塘水。②(言葉を)あいまいにする。‖含糊。暧昧。Δ言葉を~·してはっきり言わない/含糊其辞不明言。Δお茶を~/搪塞了事。支吾搪塞。 ニコチン【nicotine】[名]タバコに含まれる揮発性のアルカロイド。無色の毒物で,空気に觸れると茶色になる。‖尼古丁。烟碱。Δ~中毒/尼古丁中毒。にこにこ[副]明るくうれしそうな笑い顔をする様子。‖笑嘻嘻。笑眯眯。Δ~と笑う/笑嘻嘻。Δ~顔/笑逐颜开。眉开眼笑。 にこぼ·れる【煮こぼれる】[下一自]煮立って汁が鍋などの外へこぼれる。‖(汤)溢出来。 にこみ【煮込み】[名]煮込むこと。煮込んだもの。‖炖(的菜)。Δもつの~/炖杂碎。 にこ·む【煮込む】[五他]①いろいろな材料をいっしょに煮る。‖(一起)煮。烩。炖。②時間を掛けて十分に煮る。‖煮透。炖透。Δこの豚肉はよく~·んである/这猪肉炖得好。にこやか[ダナ]にこにこと人当りがやわらかで,おだやかな様子。また,心からうれしそうな様子。‖笑脸待人。和蔼可亲。Δ~に客と応対する/笑容满面接待客人。Δ~に話す/和和气气地说。 にこよん[名]〔俗〕日雇労働者のこと。‖散工。零工。日工。 にこり[副]《多く「と」を伴って》声を出さないで,ちょっと快く笑う様子。‖(多接“と”)微笑。Δ~と笑う/莞尔而笑。Δ~ともしない/笑也不笑。 にごり【濁り】[名]①よごれ。けがれ。仏教で,煩悩。‖混浊。污浊。(佛)烦恼。Δこの水は~がひどい/这水浑浊得很。②濁音符号。濁点。‖(假名的)浊音符号。③「濁り酒」の略。‖“濁り酒”的略语。浊酒。 にごりざけ【濁(り)酒】[名]どぶろく。‖浊酒。 にご·る【濁る】↔澄む(すむ)。(一)[五自]①澄んだ液体や気体がすき通らなくなる。そういう汚れた状態になる。‖浑。混浊。污浊。Δ水が~·っている/水浑。②色や音がはっきりしなくなる。‖(声音、颜色)不鲜明。不清楚。Δ~·った色/不鲜明的颜色。Δ音が~·っている/声音不响亮。③精神の清らかさが失せる。‖不纯洁。不正当。Δ心の~·った人/心地不正的人。(二)[五自他]濁音になる。濁音で発音する。また,濁点を打つ。‖变浊音。注浊音符号。Δ濁点のついた仮名は~·って読む/带浊音符号的假名念浊音。 にごん【二言】[名]二度ものを言うこと。特に,一度言った事を取り消して,前と違った事を言うこと。‖说二话。食言。Δ武士に~はない/士无二言。君子一言为定。Δけっして~をしない/决不食言。 にざかな【煮魚】[名]しょうゆ·みりんなどで煮た魚。‖红烧鱼。 にさばき【荷捌(き)】[名]荷物の処理。また,入荷した物の売りさばき。‖处理货物。销售货物。 にさん【二三】[名]二つか三つぐらい。少少。‖两三。稍微。Δ~の訂正を加える/订正两三处。 にさんかいおう【二酸化硫黄】[名]硫黄を燃やしたときに出る,匂いの強い気体。無色で有害。硫酸·漂白剤の原料とする。亜硫酸ガス。化学式SO2。二氧化硫。 にさんかたんそ【二酸化炭素】[名]炭素の完全燃焼でできる,酸素との化合物。無色·無臭。消化剤·ドライアイス·清涼飲料に使う。‖二氧化碳。 にし【西】[名]①方位の一つ。太陽が沈む方角·方面。↔東(ひがし)。‖西。②西風。‖西风。Δ~が吹く/刮西风。 にじ【虹】[名](太陽と反対側の)雨がやんだ空や大きな滝のあたりに,弓形にかかって見える,七色の美しい像。日光が空気中に浮く水滴で屈折·分散して現れる。‖虹。Δ~が出る/出虹。Δ~の橋/虹桥。Δ空に~がかかる/天上出现彩虹。 にじ【二次】[名]①第2回。2番目。‖(第)二次。Δ~感染/继发感染。Δ~試験/复试。②《主に「~的」の形で》本来のもの,主要なものに対し,その事物や現象が付随的な関係にあること。副次的。‖(主要用“~的”的形式)第二位。次要。Δ~的な価値しかない/只有次要价值。③式·関数などの,着目する変数の次数が,最高2であること。‖(数)二次。Δ~方程式/二次方程式。~かい【~会】[名]最初の会合が終わってからまた開く会合。特に,宴会が終わってから更に,他の料理屋などに行って催す酒宴。‖宴会完了后换个地方再次举行宴会。第二次聚会。 にしかぜ【西風】[名]西から吹く風。→东風(ひがしかぜ)。‖西风。 にしがわ【西側】[名]↔東側(ひがしがわ)。①西の方角に面した側。‖西侧。西边。②旧ソ連を中心とした,東ヨーロッパ社会主義諸国に対して,西ヨーロッパの国国,およびアメリカ,日本などの資本主義諸国。‖西方。Δ~陣営/西方阵营。 にしき【錦】[名]2色以上の色糸や金銀糸を使って,きれいな模様を織り出した,地が厚い高価な絹織物。比ゆ的に,美しく立派なもの。‖锦缎。(喻)美丽如锦(的东西)。Δもみじの~/枫叶如锦。Δ故郷に~を飾る/衣锦还乡。 にしきえ【錦絵】[名]浮世絵の色刷り木版画。‖“浮世绘”彩色版画。 にしきごい【錦鯉】[名]いろどりの美しい鯉。観賞用。‖花鲤鱼。 にしきのみはた【錦の御旗】[連語]①赤地のにしきに,日月を金で描いた官軍の旗。‖官军锦旗。②りっぱな口実。‖冠冕堂皇的旗号。Δ~をかかげる/打冠冕堂皇的旗号。 にしきへび【錦蛇】[名]黄褐色の地に赤茶また黒茶の不規則な紋のある,巨大なへび。体長10メートルにも達する。熱帯地方の産。‖蟒蛇。 にじげん【二次元】[名]次元の数が二つであること。特に,長さと幅だけの広がり。平面の広がり。‖二元。二维。平面。 にじさんぎょう【二次産業】[名]工業·鉱業·建設業など,製造や加工を主とする産業。第二次産業。‖第二产业。 にしじん【西陣】[名]「西陣織」の略。京都西陣でできる織物の総称。日本での代表的な高級織物。‖“西陣織”的略语。京都西阵产的纺织品。 にじせいひん【二次製品】[名]最初につくった製品に比べて加工度の高い製品。↔一次製品(いちじせいひん)。‖二次产品。加工产品。 にして【連語】①《体言·副詞などについて》物事が実現する時間·段階などを表す。また,手段·方法を表す。…で。‖(接在体言和副词等后)表示实现的时间、阶段、手段、方法。Δ四十~惑わず/四十而不惑。Δ一瞬~燃え尽きた/霎时间烧尽。Δローマは一日~ならず/罗马不是一天造成的。Δ生まれながら~体が丈夫だ/生来身体结实。②《体言·形容動詞の語幹について》同類のことを並べあげる。…であって同時に。…でありかつ。‖(接在体言和形容动词词干后)并列同类事项。是…也是…。又是…又是…。既…又…。Δ有能な政治家~よき父親である/是能干的政治家也是好父亲。Δ勇敢~思いやりもある/既勇敢又体谅人。Δ先生~学生である/又是老师又是学生。③《体言について》逆接を表す。…であるのになお。…なのに。‖(接在体言后)表示转折。却。而。竟。Δこの年~まだ迷いがある/到了这个年纪还有迷惑。Δ教師~このざまだ/作为教师竟是这副德性Δ人~人にあらず/是人而非人也。人面兽心。④《慣用句的に》幸不幸·運不運の評価を前置きとして示す。…なことに‖(惯用句用法)作为前提表示幸运不幸运、运气好运气不好。…的是。Δ幸い~大事には至らなかった/幸运的是没酿成大祸。Δ不幸~病に倒れた/不幸的是病倒了。にしても[連語]①《体言について》それ以外の場合であっても同様である意を表す。‖(接在体言后)表示换个场合也是一样。对…来说也是…。Δわたし~困る/对我来说也是难办的。Δ会社~同じことです/对公司来说也是一样的。Δあなた~嫌でしょう/对你来说也是不愿意的吧。②《体言,形容動詞の語幹,動詞·形容詞の終止形などについて》かりにそうであったとしても。‖(接在体言和形容动词的词干、动词和形容词的终止形后)即使是…也不…。Δ冗談~許せない/即使是开玩笑也不饶恕。Δ買う~安物だけだ/即使是买也都是买便宜货。Δ忙しい~電話くらいは入れてください/即使很忙也给个电话吧。③《「…~…~」の形で》同類のものを並べあげて,どちらの場合でも適合する意を表す。…しろ…しろ。…にせよ…にせよ。‖(用“…~…~”的形式)举出同类事项表示都好。不管是…还是…。Δやる~やらない~早く決めろ/不管是做还是不做早作决定。Δ電話~手紙~もらうのはうれしい/不管是打来电话还是来信都很高兴。④《疑問詞や疑問詞を伴う語について》どの場合も例外なく。‖(接在疑问词和带疑问词的词语后)表示不例外。不管。Δいずれ~早くしたほうがいい/不管怎样早点儿好。Δ何をする~初めが肝心だ/不管做什么事一开始很重要。Δどこで暮らす~故郷を忘れるな/不管在哪儿生活别忘了老家。 にしはんきゅう【西半球】[名]地球のうち,南北アメリカ大陸がある半球の部分。↔東半球(ひがしはんきゅう)。‖西半球。 にしび【西日】[名]①西に沈んでゆく太陽。‖夕阳。②西からさす午後の日光。‖夕照。西晒。 にじます【虹鱒】[名]湖などで飼う魚。形はアユに似て少し大きい。表面に点点があり,側線の所は,虹を思わせるあざやかな桃色。食用。さけ科の魚。‖虹鳟。 にじみ·でる【滲み出る】[下一自]①液体がしみて少しずつ表にあらわれる。‖渗出。沁出。Δ額に汗が~/额上渗出汗珠。Δ包帯に血が~/绷带上渗出血。②人の性格·感情·経験などが自然に表にあらわれでる。‖显露。流露。Δ気持ちが行間に~/字里行间流露着感情。Δ苦労が~·でた顔/饱经风霜的脸。 にじ·む【滲む】[五自]絵の具·染色·墨·油などが溶けて,紙·布地などにしみ広がる。涙·血·汗がうっすらと出る。‖渗。沁。洇。Δこの紙はインクが~/这纸墨水容易洇。Δ包帯に血が~/绷带上渗出血。Δ血の~ような努力をする/费尽心血。Δ目に涙が~·んでいる/眼眶里含着泪水。 にしめ【煮染(め)】[名]野菜·肉などを醬油で煮しめた料理。‖用酱油炖(的肉、菜)。Δ肉の~/用酱油炖的肉。 にしゃたくいつ【二者択一】[名]二つのうちからどちらか一方だけを選び取ること。‖两者择一。 にじゅう【二重】[名]同じたぐいの物·事が二つ重なった状態であること。ふたえ。重複。‖重。双重。重复。Δ本を~に買ってしまった/把书买重了。Δ物が~に見える/东西看成了双影。Δ新聞紙で~に包む/用报纸包两层。Δ~国籍/双重国籍。Δ~唱/二重唱。Δ~人格/双重人格。Δ~奏/二重奏。Δ~撮/重叠摄影。 にじゅうしき【二十四気】[名]太陽の黄道上の位置によって,1年を24にわけたもの。立春·春分·夏至·立秋·秋分など。二十四節気。節気。‖二十四节气。 にじょう【二乗】[名·ス他]ある数·式に同じ数·式を掛け合わせること。自乗。‖平方。自乘。 にじりぐち【躙(り)ロ】[名]茶室特有の(体をにじって出入りする)小さな出入口。‖(茶室特有的)弯腰膝行进出的小门。 にじりよ·る【躙り寄る】[五自]すわった格好のままですり寄る。‖膝行靠近。坐着蹭近。 にしろ【連語】①たとえ…する(·である)としても。‖无论。Δだれがやる~難しい仕事だ/这工作无论是谁来做都是难做的。Δどっち~ぼくの勝ちだ/无论怎样是我赢。Δどんな理由~先に手を出したほうが悪い/无论是什么理由先动手的不好。②《「…~…~」の形で》…(の)場合でも…(の)場合でも。‖(用“…~…~”的形式)无论是…还是…。Δ勝つ~負ける~楽しければいい/无论是赢还是输只要开心就行。Δ大人~子供~料金は同じだ/无论是大人还是小孩费用是一样的。 にしん【鰊·鯡】[名]にしん科の海魚。北海道など北方の海でとれる。食用·肥料用。卵はかずのことする。別称,かど。‖鲱鱼。 にしん【二心·弐心】[名]①不忠な心。謀反の心。‖二心。叛心。Δ~をいだく/怀有二心。②疑いの心。‖疑心。 にしんとう【二親等】[名]その人の祖父母·兄弟姉妹·孫,その人の配偶者の祖父母の範囲の親族(関係)。二等親。‖二等亲。 にしんほう【二進法】[名]実数を数字の0と1だけで表す表記法。電子計算機で利用することが多い。‖二进制。 ニス[名]「ワニス」の略。樹脂などをアルコールなどでとかした塗料。家具類の仕上げとして,美化·防湿用に塗る。‖“ワニス”的略语。清漆。假漆。 にせ【偽·贋】[名]本物と間違えるように似せて作ること。そう作ったもの。‖假。假冒。Δ~のダイヤ/假钻石。 にせアカシア【贋アカシア】[名]はりえんじゅ。‖洋槐。刺槐。 にせい【二世】[名]①(欧米で)同じ名を持ち,第2番目にその地位(多くは王位)についた人。父と同名の子の呼び名に添えて使う語。転じて,むすこ。‖二世。儿子。Δエリザベス~/伊丽莎白二世。Δ~の誕生おめでとう/祝贺你儿子的诞生。②日本の移民の子で,移民先(多くはアメリカ)で生まれ,その国の市民権を持つ者。‖(生在美国持有美国公民权的日本移民的)第二代。Δハワイの日系~/夏威夷日本血统居民的第二代。 にせがね【偽金·贋金】[名]にせの貨幣(特に,硬貨)。‖假币。假硬币。Δ~作り/造假币的。 にせさつ【偽札·贋札】[名]にせの紙幣。‖假钞。 にせもの【偽物·贋物】[名]似せて作ったもの。‖假货。冒牌货。赝品。Δ本物と~の区別がつかない/真的和假的难于分辨。 にせもの【偽者·贋者】[名]いつわって,その人と称する者。また,その人らしく似せた者。‖冒充的人。假冒的人。Δ~の医者/假医生。 に·せる【似せる】[下一他](本物に)似るようにする。様子がそっくりになるようにする。‖模仿。仿造。Δ彼の筆跡に~·せてサインする/摹仿他的笔迹签字。 にそう【尼僧】[名]出家して仏門に入った婦人。尼(あま)。キリスト教の修道女についても言う。‖尼姑。修女。 にそくさんもん【二束三文】[名]数が多くても値段が非常にやすいこと。そういうもの。‖多也不值几个子儿。很贱。Δ~でたたき売る/廉价拍卖。 にそくのわらじ【二足の草鞋】[連語]両立しないような二つの職業·立場を同時に持つこと。‖脚踏两只船。Δサラリーマンと作家の~をはく/公司职员兼作家,脚踏两只船。Δ選手と審判員の~をはく/运动员兼裁判员,脚踏两只船。 にだい【荷台】[名]トラックや自転車などの,荷物をのせるところ。#(卡车)车箱。(自行车)行李架。 にたき【煮炊き】[名]食物を煮たり,炊いたりして,調理すること。炊事。‖做饭。烹调。 にだし【煮出し】[名]①煮て味を出すこと。‖熬出味来。熬汤。②「煮出し汁」の略。かつお節やこんぶを煮て作った,だしの汁。‖“煮出し汁”的略语。用木鱼、海带熬的汤。 にた·つ【煮立つ】[五自]→にえたつ(煮え立つ) にた·てる【煮立てる】[下一他]煮てぐらぐらわき立つようにする。よく煮る。‖煮开。烧滚。Δよく~·ててから醬油を入れる/开了锅再放酱油。にたにた[副](悪意などをひそめているようで)気味の悪い笑い顔をする様子。‖咧嘴而笑。Δ彼はいつも~笑って気味の悪い男だ/他总是咧嘴而笑,真叫人发毛。 にたものふうふ【似た者夫婦】[名]夫婦は性質·趣味などが似ているものだということ。また,それらがよく似た夫婦。‖志趣相近的夫妻。にたりと[副]薄気味悪い笑いをちょっと顔に浮かべる様子。‖阴笑。Δ~笑う/阴笑。 にたりよったり【似たり寄ったり】[連語]互いに(優劣などに)大した違いがないこと。‖差不多少。半斤八两。Δどの作品も~だ/哪个作品都差不多少。 にち【日】[名]①「日本」の略。‖日本。Δ~米/日美。Δ~中関係/日中关系。Δ対~政策/对日政策。②「日曜日」の略。‖星期日。Δ土~は休み/星期六星期天休息。③日を表す。‖日。号。天。Δ2月15~/二月十五日。Δ毎~/每天。Δ初~/第一天。④日数を数えることば。‖天。Δ百~/一百天。Δ一~8時間働く/一天工作8小时。 にちぎん【日銀】[名]「日本銀行」の略。↔市銀(しぎん)。‖“日本銀行”的略语。日本银行。Δ~券/日本银行券(日本的纸币)。Δ~短観/日本银行季度企业经济观测调查。 にちげん【日限】[名]いついつまでと限って,あらかじめ定めに日。期日。#日期。期限。Δ~を切って金を借りる/限定归还日期借钱。 にちじ【日時】[名]日付と時刻。日数と時間。‖日期和时刻。时日。Δ~場所について/关于日期、时间、地点。Δもっと~が必要だ/需要更多时日。 にちじょう【日常】[名]つねひごろ。ふだん。‖日常。平常。~さはん【~茶飯】[名]ふだんの食事。転じて,ありふれた,ごく平凡·普通なこと。‖家常便饭。常见。不稀奇。Δ~事(じ)/家常便饭。毫不稀奇的事。 にちにち【日日】[名]一日一日。毎日。ひび。‖每日。每天。天天。Δ~の努力/每天的努力。Δ~進歩する/每天进步。Δ~是(これ)好日(こうじつ)/天天是好日子。 にちぼつ【日没】[名]太陽が沈むこと。日の入り。↔日出(にっしゅつ)。‖日落。日没。 にちゃ【日夜】[名]昼間と夜。よるひる。転じて副詞的に,いつも。常に。‖日夜。昼夜。经常。Δ~案じている/日夜在担心。 にちよう【日曜】[名]曜日の一つ。週の第1日で,役所·学校などが休日とする。‖星期日。Δ~日/星期日。Δ~大工/业余木匠。Δ~画家/业余画家。Δ~版/星期日增刊。~がっこう【~学校】[名]キリスト教会などで,児童の宗教教育のため,日曜ごとに開く学校。‖主日学校。 にちよう【日用】[名]日常の使用。毎日の生活で使うこと。#日用。Δ~雑貨/小百货。Δ~品/日用品。 にっか【日課】[名]毎日する定まりの仕事。‖每天要做的事情。Δ朝の体操を~とする/规定每天做早操。Δ~表/作息时间表。 ニッカーボッカー(ズ)【knickerbocker(s)】[名]ひざ下で裾をしぼった,ゆったりした半ズボン。ゴルフ·登山·乗馬などに用いる。ニッカー。‖(膝下部扎起)灯笼裤。 ニッカドでんち【ニッカド電池】[名]ニッケルとカドミウムを電池の陽極と陰極にした,充電式電池。‖镍镉(蓄)电池。 につかわし·い【似つかわしい】[形]ふさわしい。似合わしい。‖适合。适宜。相称。相配。Δ君に~仕事/适合你的工作。Δ彼なら彼女に~/要是他,跟她很相配。 にっかん【日刊】[名]毎日刊行すること。‖日刊。Δ~紙/日报。 にっかん【肉感】[名]肉体上の感じ。特に,性的な感じ。‖肉感。性感。~てき【~的】[ダナ]性的な情欲をそそるさま。‖肉感的。性感的。Δ~な女優/性感的女演员。 にっき【日記】[名]①毎日の出来事や感想などを書いた記録。日誌。‖日记。Δ~をつける/记日记。②「日記帳」の略。日記を書くための帳面。‖“日記帳”的略语。日记本。 にっきゅう【日給】[名]1日いくらと決めた給料。‖日薪。日工资。 にっきょうそ【日教組】[名]「日本教職員組合」の略。‖“日本教職員組合”的略语。日本教职员工工会。 にっきん【日勤】[名]①毎日,出勤すること。‖每天上班。②昼間の勤務。↔夜勤(やきん)。‖日班。白班儿。 につ·く【似つく】[五自]よく似る。‖像。Δ親に似ても~·かない子/一点也不像父母的孩子。 ニックネーム【nickname】[名]あだな。愛称。‖绰号。外号。爱称。Δ~をつける/起外号。 にづくり【荷造(り)·荷作(り)】[名]荷物を,運んだり送ったりできるように包むこと。‖打包。打行李。 にっけい【日系】[名]日本人の血統を引いていること。‖日裔。Δ~米人/日本血统的美国人。 にっけい【肉桂】[名]暖地に生える,くすのき科の常緑高木。インドシナ原産。干した根の皮に芳香·辛味があり,健胃剤·香料にする。「にっき」とも言う。‖肉桂。(也说“にっき”) にっけいれん【日経連】[名]「日本経営者団体連盟」の略。‖“日本経営者団体連盟”的略语。日本经营者团体同盟。 につ·ける【煮付ける】[下一他]味がしみ込むまで汁でよく煮しめる。‖炖。熬。Δ人参を甘く~/把胡萝卜炖成甜的。 ニッケル【nickel】[名]金属元素の一つ。元素記号Ni。銀白色で,空気にふれてもさびにくい。磁性があり,用途は広く,めっき·合金などに用いる。‖镍(元素符号Ni)。Δ~鋼/镍钢。 にっこう【日光】[名]太陽の光線。ひのひかり。‖日光。阳光。Δ~浴/日光浴。にっこり[副]うれしそうな笑いを現した顔の様子。‖含笑。嫣然一笑。Δ~笑って頭を下げた/含笑点头。Δ彼の顔を見て~した/看到他就嫣然一笑。 にっさん【日産】[名]1日単位での生産高。‖日产(量)。Δ~百台/日产一百台。 にっし【日誌】[名](後日の資料にするため)毎日の出来事·行動を記録したもの。日記。‖日志。Δ航海~/航海日志。 にっしゃびょう【日射病】[名]夏などに太陽の強い直射光線を受けて起こす病気。頭痛·目まいがする。‖中暑。日射病。 にっしゅう【日収】[名]1日(1日分)の収入。‖日收入。一天的收入。 にっしょう【日照】[名]太陽が地上を照らすこと。‖日照。~けん【~権】[名]日常生活に必要な太陽光線や通風を確保する権利。‖日照权。 にっしょう【日商】[名]「日本商工会議所」の略。‖“日本商工会議所”的略语。日本商工会议所。 にっしょうき【日章旗】[名]日の丸のはた。日本国の国旗とされているもの。‖太阳旗。日本国旗。 にっしょく【日食·日蝕】[名]月が太陽と地球との間に来て太陽光線をさえぎり,太陽の一部または全部が見えなくなる現象。‖日食。Δ皆既~/日全食。Δ部分~/日偏食。 にっしんげっぽ【日進月歩】[名·ス自]たえまなく,どんどん進歩すること。‖日新月异。 にっすう【日数】[名]ひかず。‖日数。天数。Δ出席~/出席日数。 にっせき【日赤】[名]「日本赤十字社」の略。‖“日本赤十字社”的略语。日本红十字会。 にっちもさっちも【二進も三進も】[連語]『~行かない』行き詰まって動きがとれない。‖进退维谷。Δ事業が行き詰って~行かなくなった/事业遇到困难进退维谷。 にっちゅう【日中】[名]日が高くのぼっている間。ひるま。朝·夕を除いた時間帯を言う。‖日间。白天。Δ~の気温/白天的气温。 にっちょく【日直】[名]①その日その日の当番。‖值日(的人)。②昼間の当番。↔夜直(やちょく)·宿直(しゅくちょく)。‖白天值班(的人)。 にってい【日程】[名]議事·仕事·旅行などの毎日の予定。‖日程。Δ~を組む/安排日程。Δ~が詰っている/日程很紧。Δ~が狂った/日程打乱了。Δ~にのぼる/提到日程上来。 にってん【日展】[名]「日本美術展覽会」の略。‖“日本美術展覽会”的略语。日本美术展览会。にっと[副]声を立てず歯を見せて笑う様子。‖露齿一笑。Δ~笑う/粲然一笑。 ニット【knit】[名]編み物。また,編んで作った布地。‖编织物。针织。Δ~ウエア/针织服装。 にっとう【日当】[名]1日いくらと定めて支払う手当。‖日の謝礼金。‖日补贴。日津贴。日酬金。 ニッパー【nippers】[名]主としてはさんだり,電線を切ったりする道具。‖夹子。镊子。钳子。剪钳。 にっぽう【日報】[名]1日ごとに行う報告。毎日の報道。‖日报。每天的报导。Δ作業~/作业日报。 にっぽん【日本】[名]日本国。にほん。‖日本。日本国。 にっぽんいち【日本一】[名]→にほんいち(日本一) にっぽんけいざいだんたいれんごうかい【日本経済団体連合会】[名]経団連と日経連が統合して2002年5月に発足した経済団体。経済界の意見をとりまとめ,政府·労働組合·市民などへ広く働きかけなどを行う。日本経団連。‖日本经济团体联合会。日本经团联。 につま·る【煮詰(ま)る】[五自]煮えて水分や汁がなくなる。転じて,議論などが出つくして,結論を出す段階になる。‖煮干。炖干。熬干。议论得差不多要得出结论。Δスープが~·ってからくなった/汤煮浓有点咸了。Δ議論が~·ったところで結論を出す/各种意见都出来后再下结论。 にづみ【荷積(み)】[名]荷物·貨物を船·車·トラックなどに積み込むこと。また,ある場所に積むこと。‖(车、船等)装货。(某处)堆货。 につ·める【煮詰める】[下一他]水分や汁がなくなるまで煮る。転じて,議論などをとことんまで押し詰める。‖煮干。炖干。熬干。彻底讨论得出结论。Δ砂糖を~·めてあめをつくる/熬糖做糖果。Δ皆で討論して計画を~/大家一起讨论拟定计划。 にて[格助]〔文章語〕①手段や材料を示す。‖表示手段、材料。用。Δ新幹線~まいります/坐新干线前往。Δささ~包む/用竹叶子包。②動作·作用の行われる場所や時間を示す。‖表示地点、时间。于。Δホール~おこなう/于大厅举行。Δ本日3時~終了/今日于三时结束。③原因·理由を示す。‖表示原因、理由。因。Δ急病~欠席/因急病而缺席。Δ暴風雨~中止/因暴风雨而中止。 にてひなる【似而非なる】[連語]《連体詞的に》ちょっと見ると似ているが,実際はそうでない。‖(作连体词用)似是而非。Δ民主主義に~体制/和民主主义似是而非的体制。 にてんさんてん【二転三転】[名·ス自]情勢や態度が次から次へと変わること。‖一变再变。Δ試合の形勢が~する/比赛形势一变再变。Δ会社側の態度が~する/公司方面的态度一变再变。 にと【二兎】[名]①2匹のうさぎ。‖两只兔子。②『~を追う者は一兎をも得ず」2匹のうさぎを追いかける,つまり同時に二つの物事をしようとする者は,結局その一方の成功さえ得られない。‖追二兔者一兔也不得。两头落空。 にど【二度】[名]二回。ふたたび。‖两次。两回。Δ~は言わない/不说两遍。Δ~とも失敗した/两次都失败了。Δ~あることは三度ある/有了两次就会有三次。祸不单行。Δ月に~/毎月两次。Δ~の優勝/两次冠军。Δ上海は~目/上海是第二次。 にとうへんさんかくけい【二等辺三角形】[名]2辺の長さが等しい三角形。‖等腰三角形。 にとうりゅう【二刀流】[名]左右の手に1本ずつ刀を持って戦う,剣術の流派。比ゆ的に,酒も甘い物も好きなこと。‖(剑术)使双刀的流派。(喻)既好喝酒又好吃甜的。 にどと【二度と】[副]《下に禁止·打消しの語が来る》決して二度は。ふたたび。‖(后接禁止和否定的词语)再。Δ~しません/下次不再干了。Δ~ない機会/不会再有的机会。Δ~来るな/别再来!Δ~会いたくない/再也不想见。Δ過ちは~くりかえさないように/希望不要重犯错误。 にどとふたたび【二度と再び】[連語]2回とは。重ねては。「再び」を強めた言い方。‖(“再び”的強调形)再。Δ~しません/决不再干。Δ~行かない/再也不去。 ニトログリセリン【nitroglycerin】[名]グリセリンと硝酸·硫酸の混合物との反応によって得られる無色·油状の液体。爆発しやすい。火薬の原料。‖硝化甘油。 ニトロセルロース【nitrocellulose】[名]セルロースを強硝酸·強硫酸の混合物で処理して得られる物質。綿火薬などにする。硝化綿。‖硝化纤维素。 にないて【担い手】[名]責任を持って引き受ける人。また,中心になって進める人。‖骨干分子。Δ地域の~/地区的骨干分子。Δ次代の~/下一代的骨干分子。 にな·う【荷なう·担う】[五他]①物を肩に載せて支え持つ。かつぐ。‖担。挑。扛。Δ銃を~/扛枪。②自分の責任として引き受ける。負担する。‖担负。承担。Δ次代を~若者/肩负未来的青年。 ににんさんきゃく【二人三脚】[名]①2人並んで,隣り合った足くびを結び合わせて3本足で走る競技。‖两人三脚赛跑。②二人が協力して一つの事にあたるたとえ。‖(喻)两人合作。 ににんしょう【二人称】[名]自分と向かい合って(話をして)いる相手を指す呼び方。‖第二人称。 にぬし【荷主】[名]荷物の持ち主·送り主。‖货主。发货人。 にぬり【丹塗(り)】[名]丹や朱で赤く塗ること。その塗ったもの。‖涂朱红色(的东西)。 にのあし【二の足】[名]『~を踏む」ためらう。‖踌躇不前。犹豫不决。 にのく【二の句】[名]次に言い出す言葉。‖第二句话。Δ~がつげない/(因为惊呆)无言以对。张口结舌。 にのつぎ【二の次】[名]2番目。そのつぎ。あとまわし。‖第二。其次。次要。往后推。Δ儲かる儲からぬは~とする/赚钱不赚钱是次要的问题。Δそんなことは~だ/那种事以后再办。 にのまい【二の舞】[名]他人の失敗と同じような失敗を犯すこと。‖覆辙。重演。Δ~を踏む/重蹈覆辙。Δ昨年の~を演ずる/重蹈去年的覆辙。 にのや【二の矢】[名]2度目に射る矢。‖射第二支箭。做第二次。Δ~がつげない/难以为继。一蹶不振。 ニノン【ninon】[名]平織りの薄絹。婦人服·カーテン用。‖尼农绸。薄绸。には[連語]特に主語につけて,その語がさすものを尊敬している気持を表す。‖(接主语后)表示尊敬。Δ先生~御健勝でいらっしやいますか/先生,您好吗? にはいず【二杯酢】[名]醬油または塩をまぜて調味した酢。‖加酱油(或盐)的醋。 にばんせんじ【二番煎じ】[名]一度煎じたものを使って,もう一度煎じ出した薬または茶。転じて,前のくり返しで新味のないもの。‖(药、茶)二煎。炒冷饭。翻版。Δ~のお茶/沏过的茶。Δこれは前の作品の~だ/这是上次作品的翻版。 にひゃくとうか【二百十日】[名]立春から二百十日目の日。9月1日ごろに当たり,この前後には台風の来ることが多い。‖(从立春起)第二百一十天(即九月一日前后,常有台风)。 ニヒリスティック【nihilistic】[ダナ]どんな権威·道德·制度もみとめず,希望も理想ももたないさま。虚無的。ニヒル。‖虚无的。虚无主义的。无政府主义的。 ニヒリスト【nihilist】[名]虚無主義者。‖虚无主义者。 ニヒリズム【nihilism】[名]虚無主義。‖虚无主义。 ニヒル【拉nihil】[名·ダナ]虚無(的)。‖虚虚无的。Δ~な思想/虚无思想。 にぶ【二部】[名]①二つの部分。‖两部。两部分。Δ~合唱/两部合唱。②二番目の部分。第二部。‖第二部。Δプログラムの一部と~/节目单上的第一部和第二部。③書類·書物などの二そろい。‖l两份。Δコピーを~とる/复印两份。④大学の夜間部。‖大学夜校部。 にぶ·い【鈍い】[形]①(刃物や頭·腕の)切れ味が悪い。‖(刀)钝。(思想)迟钝。(本事)不高。Δ切れ味が~包丁/钝的菜刀。Δ頭の働きが~/脑筋迟钝。②感度が悪い。鈍感だ。‖不灵敏。迟钝。Δ感覚が~/感觉迟钝。Δ~痛みを感ずる/感到隐隐作痛。③(動作·反応が)のろい。‖(动作、反应)迟钝。迟缓。Δ動作が~/动作迟钝。④(光·音が)はっきりしない。‖(光)弱。(声音)低沉。Δ~光の街灯/光线暗淡的街灯。Δ柱時計の~音/挂钟低沉的声音。 にぶがっしょう【二部合唱】[名]高音部を歌う者と低音部を歌う者とに分かれて行う合唱。‖二部合唱。 にぶきょうじゅ【二部教授】[名]学校で,児童·生徒を二つに分け,一部は午前に他は午後に登校するようにして,授業を行うこと。‖(学校)二部制。 にふだ【荷札】[名]あて先·送り主を書いて荷物につける札。‖货签。行李签。 にぶ·る【鈍る】[五自]鋭さがうすれる。働きが弱まる。‖变钝。不快。迟缓。减弱。Δ包丁の切れ味が~/菜刀钝了。Δ頭の働きが~/脑筋不好使了。Δ腕が~/技艺生疏了。Δ決心が~/决心动摇了。 にぶん【二分】[名·ス他]ふたつに分けること。‖一分为二。分成(作)两份。Δ~の一/二分之一。Δ政界を~する勢力/割据政界的两大势力。 にべもな·い【鮸も無い】[連語·形]愛想がない。とりつきようがない。‖非常冷淡。Δ~·く断る/一口回绝。Δ~返事をする/非常冷淡地回答。 にぼし【煮干(し)】[名]雑魚を煮て干した食品。‖小熟干鱼。海蜒。 にほん【日本】[名]日本国。「にっぽん」とも言う。‖日本。日本国。(也说“にっぽん”) にほんいち【日本一】[名]日本で一番すぐれていること。そういうもの。「にっぽんいち」とも言う。‖日本第一。(也说“にっぽんいち")Δ~の富士山/日本第一的富士山。 にほんが【日本画】[名](油絵·水彩画などの洋画に対して)日本で発達した絵。岩絵具や墨を使い,絹·毛筆で描く。‖日本画。 にほんかい【日本海】[名]日本列島·朝鮮半島·ロシアの極東地方に囲まれた海。‖日本海。 にほんがみ【日本髪】[名]日本在来の女性の髪型。丸まげ·島田·桃割れ·いちょう返し等の総称。‖日本原有的妇女发型。日本发型。 にほんご【日本語】[名]日本民族の使うことば。日本の公用語。「にっぽんご」とも言う。‖日语。日本语。(也说“にっぽんご”) にほんざし【二本差(し)】[名][俗]武士のこと。二本棒。‖(腰佩双刀的)武士。 にほんしゅ【日本酒】[名]日本特有の製法で米から作る酒。清酒。和酒。↔洋酒(ようしゆ)。日本酒。 にほんじん【日本人】[名]日本の国籍をもつ人。にっぽんじん。‖日本人。 にほんのうえん【日本脳炎】[名]流行性脳炎のこと。病原体はウイルスで,蚊が媒介する。日本に多い。眠り病。‖日本脑炎。乙型脑炎。 にほんばれ【日本晴(れ)】[名]空に少しの雲もない快晴。比ゆ的に,かけられていた疑念などがすっかり晴れること。「にっぽんばれ」とも言う。‖晴空万里。(喻)嫌疑澄清。(也说“にっぽんばれ”) にまいがい【二枚貝】[名]軟体動物の一つ。多くは海中に住み,2枚の貝がらがある。例,ハマグリ。‖双壳贝。 にまいじた【二枚舌】[名]前後矛盾したことを言うこと。うそをつくこと。‖一口两舌。说谎。Δ~を使う/说谎话。 にまいめ【二枚目】[名]①美男子。やさおとこ。‖美男子。②歌舞伎の番付で2番目の位置に書かれた,美男役の役者。‖(“歌舞伎”节目名单上的第二名)扮演美男子角色的演员。小生。 にまめ【煮豆】[名]豆をやわらかく煮て味をつけた食品。‖炖煨的豆。 にもうさく【二毛作】[名]1年のうちに2回,同じ耕地で作物を栽培すること。夏期には米を,冬期には麦を作るなど。‖一年两熟。一年两茬。 にもかかわらず【にも拘らず】[連語]前に述べた事柄と反対な事柄を述べる時,その間にはさんで使う語。…なのに。接続詞的に文頭にも使う。‖尽管。可是。(也可作接续词用)Δ雨天~多くの観客が集まった/尽管是下雨天,还是来了很多观众。Δ何度も注意した。~彼はそれを聞き入れなかった/提醒他好几次,可是他都不听。 にもつ【荷物】[名]持ち運ぶ物品。運送する貨物。比ゆ的に,負担となる物事。‖货物。行李。(喻)负担。累赘。Δ~一時預かり所/行李存放处。Δ~取扱所/行李托运处。Δそんなものを持って行くと~になる/带那种东西会成为累赘的。 にもの【煮物】[名]煮た食品。食物を煮ること。‖煮、炖(的食品)。Δ~をする/煮菜。 にやく【荷役】[名]船荷のあげおろし(をすること)。‖(船舶)装卸(货物)。にや·ける[下一自]男が,女のようになよなよと,変にしゃれている。‖(男人)女人气。Δ~·けた男/女人气的男人。 にやっかい【荷厄介】[名·ダナ]①持っている荷物が大きかったり重かったりしてめんどうなこと。‖累赘。Δケースが大きくて~だ/箱子大,是个累赘。Δ~にならないように注意してください/请注意不要成为累赘。②負担になって,もてあますこと(もの)。‖负担。Δ~な仕事を頼まれた/受人之托,要做一件难办的事。Δ~になる/成为负担。にやつ·く[五自]〔俗〕意味ありそうににやにや笑う。‖像有什么用意似地冷笑。にやにや[副]ひとりで悦に入って,意味ありげな薄笑いを浮かべる様子。‖得意地笑。假笑。Δ何かいいことがあるのか一人で~している/不知他有了什么好事一个人得意地笑。にやりと[副]ひとりで悦に入って,または,しめたと思って,薄気味悪く,ちょっと笑いを顔に浮かべる様子。‖得意地笑一笑。Δ意味ありげに~笑った/有什么用意似地得意地笑了一下。 ニュアンス【法nuance】[名]色あい,音の調子,意味,感情などの,ごくわずかでありながら,相当に違う感じを与えるような違い。‖(色彩、音调、意思、情感等的)微妙差异。Δ言葉の~/语言的神韵。Δ~の違った色合/有着微妙差异的色调。 ニュー【new】[名]新しいこと。新しいもの。‖新的。Δ~フェース/(电影演员等的)新人。新手。Δ~ルック/最新款式。 にゅういん【入院】[名·ス自]病気·けがを直すため病院にはいること。↔退院(たいいん)。‖住院。入院。Δ怪我で1週間~した/受伤住了一周医院。 にゅうえい【入営】[名·ス自](新兵として)軍務に服するため兵営にはいること。↔除隊(じょたい)。‖l入伍。 にゅうえん【入園】[名·ス自]①動物園·植物園·遊園地·公園などにはいること。↔退園(たいえん)。‖入场。进场。Δ~料/入场费。门票。②幼稚園·保育園などに園児としてはいること。↔卒園(そつえん)。‖入园。Δ~式/入园式。 にゅうえき【乳液】[名]①乳色の液体。‖乳液。②化粧用の乳状クリーム。‖化妆乳液。 にゅうか【乳化】[名·ス自他]乳のような,ねばりのある液になる(する)こと。‖乳化。Δ~剤/乳化剂。 にゅうか【入荷】[名·ス自他]荷が商店などにはいること。荷を入れること。↔出荷(しゅっか)。‖进货。到货。 にゅうかい【入会】[名·ス自]ある団体にはいってその会員となること。↔退会(たいかい)·脱会(だっかい)。‖l入会。 にゅうかく【入閣】[名·ス自]国務大臣になって内閣に加わること。‖入阁。进入内阁。 にゅうがく【入学】[名·ス自](最下級生として)学校にはいること。↔卒業(そつぎょう)。‖入学。Δ~式/入学典礼。 にゅうかん【入館】[名·ス自]図書館·博物館·美術館などにはいること。↔退館(たいかん)。‖进馆。入馆。入场。Δ~料/参观费。门票。 にゅうがん【乳癌】[名]乳腺に生ずる癌。‖乳癌。 にゅうぎゅう【乳牛】[名]ちちを取るために飼う牛。↔役牛(えきぎゅう)·肉牛(にくぎゅう)。‖奶牛。乳牛。 にゅうきょ【入居】[名·ス自]その土地·家屋にはいって,住みつくこと。‖入住。Δアパートに~する/人住公寓。 にゅうぎょう【乳業】[名]牛乳等の飲用の乳をとり,また乳製品を作る事業。‖乳制品业。 にゅうきん【入金】(一)[名·ス自]代金などを受け取ること。また,その金銭。→出金(しゆつきん)。‖进项。进款。入款。Δ毎月~する/每月有进款。Δ~伝票/收入传票。(二)[名·ス他]内金を払うこと。‖交付定金(预付款)。 にゅうこ【入庫】[名·ス自他]↔出庫(しゅっこ)。①品物が倉庫にはいること。また,いれること。‖进库。入库。②電車·バス·自動車などが車庫にはいること。また,いれること。‖进场。入库。 にゅうこう【入構】[名·ス自]①施設の構内にはいること。‖进入设施内。Δ~禁止/禁止进入设施内。②列車がホームにはいること。‖进站。Δ~時刻/进站时刻。 にゅうこう【入港】[名·ス自](船が)港にはいること。↔出港(しゅっこう)。‖(船)进港。入港。 にゅうこく【入国】[名·ス自]①他国にはいること。↔出国(しゅっこく)。‖入国。入境。~查証/入境签证。Δ~手続/入境手续。②領主が自分の領地にはいること。‖领主入领地。 にゅうごく【入獄】[名·ス自]牢屋·刑務所に入れられること。↔出獄(しゅつごく)。入狱。坐牢。 にゅうざい【乳剤】[名]油のような水に溶けない物質に媒質を加え,水にまぜてよく振って作った乳白色の薬液。‖乳剂。 にゅうさつ【入札】[名·ス自]売買·請負で,一番有利な条件を申し出た者と契約するという定めに応じて,その金額·条件をそれぞれが書いて差し出すこと。‖投标。Δ1億円で~する/以一亿日元投标。Δ彼はその品を~で落した/他中标买下了那货。 にゅうさん【乳酸】[名]くさった乳の中などに生ずる酸。‖乳酸。Δ~飲料/乳酸饮料。Δ~菌/乳酸菌。 にゅうし【入試】[名]入学志願者の中から一定の入学者を選拔するための試験。「入学試験」の略。‖“入学試験”的略语。入学考试。Δ大学~/大学入学考试。 にゅうし【乳歯】[名]小児の出生後六か月頃から生じ,10歳前後に永久歯と抜けかわる歯。‖乳齿。乳牙。奶牙。 にゅうじ【乳児】[名]生後1年ぐらいまでの子。ちのみご。‖乳儿。婴儿。 にゅうしつ【入室】[名·ス自]部屋にはいること。↔退室(たいしつ)。‖进入室内。Δ~禁止/禁止进入室内。 にゅうしぼう【乳脂肪】[名]乳(ちち),特に牛乳の中に含まれている脂肪。‖乳脂。 にゅうしゃ【入社】[名·ス自]会社の社員になること。採用されて会社の使用人になること。↔退社(たいしゃ)。‖进公司(工作)。ΔA社に~する/进A公司。Δ~試験/公司录用考试。 にゅうじゃく【柔弱】[名·ダナ]気力に欠け,弱弱しいあるいはしっかりしていないこと。‖虚弱。软弱。柔弱。Δ~な体/软弱的身体。 にゅうしゅ【入手】[名·ス他]手に入れて自分のものとすること。‖到手。取得。得到。Δ珍しいものを~した/得到了稀罕的东西。 にゅうしょう【入賞】[名·ス自]展覧会·競技会などで,優秀とされ賞をもらうこと。‖获奖。得奖。Δ1位に~する/得第一名。Δ~作品/获奖作品。 にゅうじょう【入城】[名·ス自]城にはいること。特に,戦いに勝って,攻め落とした敵の城にはいること。‖进城。入城。 にゅうじょう【入場】[名·ス自]会場·式場·競技場などにはいること。↔退場(たいじょう)。‖入场。Δ~券/入场券。门票。Δ~式/入场式。Δ~無料/免费入场。 にゅうしょく【入植】[名·ス自]開拓する土地や植民地にはいって生活すること。‖移民。殖民。Δ北海道の開拓地に~する/移民到北海道的开垦地。 にゅうしん【入信】[名·ス自]信仰の道にはいること。‖信教。入教。Δカトリックに~した/信仰了天主教。 にゅうしん【入神】[名]技術が非常にすぐれ,神技かと思うほどであること。‖(技术)入神。Δ~の域に達する/达到入神的境界。Δ~の作/神工鬼斧之作。 ニュース【news】[名]まだ一般に知られていないような,新しい,または珍しい出来事の報道·知らせ。‖新闻。消息。Δ~キャスター/新闻广播员。Δ~ソース/消息来源。提供消息者。Δ~バリュー/新闻价值。报导价值。 ニューズウイーク【Newsweek】[名]アメリカの雑誌名。‖(美国)新闻周刊。 にゅうせいひん【乳製品】[名]牛乳を加工した製品。バター·チーズなど。‖乳制品。 にゅうせき【入籍】[名·ス他自]戸籍に籍を入れる(籍がはいる)こと。‖上戸口。Δ養子を~する/使养子上户口。 にゅうせん【入選】[名·ス自](差し出した作品などが)審査に合格すること。↔落選(らくせん)。‖入选。选中。Δ~作品/入选作品。 にゅうせん【乳腺】[名]哺乳類の動物のめすのちぶさの中にあり,出産すると乳汁を分泌する腺。‖乳腺。Δ~炎/乳腺炎。 にゅうたい【入隊】[名·ス自]軍隊,その他「隊」という名のつく団体にはいって,その一員となること。↔除隊(じょたい)。‖参军。入伍。入队。 ニューターン【new town】[名]郊外を開発してつくった,大規模な団地。分譲住宅地。‖新市镇。新村。新居民区。 にゅうだん【入団】[名·ス自](楽団など)「団」と名の付く団体にはいって,その一員となること。↔退団(たいだん)。‖入团。 にゅうちょう【入超】[名]「輸入超過」の略。年間の輸入総額が輸出総額より多いこと。↔出超(しゅっちょう)。‖“輸入超過”的略语。入超。 にゅうてい【入廷】[名·ス自]裁判の関係者が法廷にはいること。↔退廷(たいてい)。‖人庭。Δ裁判官が~する/审判员人庭。 にゅうでん【入電】[名·ス自](外国などから)電信·電報で知らせが届くこと。また,その届いた情報。‖来电。Δ北京からの~/北京来电。 にゅうとう【入党】[名·ス自]ある党(特に政党)にはいり党員となること。↔脱党(だっとう)。!入党。 にゅうとう【乳糖】[名]哺乳動物の乳に含まれる糖分。‖乳糖。 にゅうとう【乳頭】[名]ちぶさの先で,乳の出るところ。‖乳头。奶头。 にゅうとう【入湯】[名·ス自]湯に入ること。特に,温泉に入ること。‖入浴。洗温泉。Δ~料/洗温泉费。Δ~客/洗温泉客。 にゅうどう【入道】(一)[名·ス自]仏門にはいること。仏門にはいった3位以上の人。‖出家。入道(出家的皇族、三位以上的贵族)。(二)[名]①坊主頭の人。‖光头(的人)。②坊主頭の化け物。‖光头妖怪。~ぐも【~雲】[名]盛り上がって入道(二)②のように見える,夏の雲。雲の峰。積乱雲。‖积雨云。雷雨云。 ニュートラル【neutral】(一)[名]自動車の変速装置で,エンジンの動力が車輪に伝わらない,ギアの位置。‖空档。(二)[名·ダナ]対立する二者のいずれも属さないこと。中立。‖中立。Δ~な立場/中立的立场。 ニュートロン【neutron】[名]〔物理〕ちゅうせいし。‖中子。 にゅうねん【入念】[ダナノ]細かい点まで十分に注意すること。念入り。‖精细。精心。Δ~に点検する/精心检查。 ニューハーフ【new half】[名]女性に変身した男性。とくに、肉体を外見上女性同様に改造した男を指す。‖人妖。 にゅうばい【入梅】[名]梅雨の季節にはいること。6月10日ごろに当たる。俗に,梅雨の季節。‖入梅。梅雨期。 にゅうはくしょく【乳白色】[名]乳の色のような色。‖乳白色。 にゅうばち【乳鉢】[名]固体のもの,特に薬を入れ,乳棒ですりつぶして粉にするための陶製·ガラス製の鉢。‖乳钵。研钵。 ニューフェース【new face】[名]映画俳優などの新人。また,一般に,新人。新顔。‖新演员。新秀。新人。新手。 にゅうぼう【乳房】[名]ちぶさ。‖乳房。Δ~炎/乳房炎。 にゅうぼう【乳棒】[名]乳鉢で薬などをするのに使う陶製·ガラス製の棒。‖乳棒。研棒。 ニューミュージック【和newmusic】[名]フォークやロックなどの影響を受けた,日本の新しいスタイルのポピュラー音楽。多く,自分が作った曲を歌う。‖新派音乐。 にゅうみん【入眠】[名]睡眠状態にはいること。ねつくこと。‖入睡。睡着。Δ~剤/睡眠药。入睡药。 ニューメディア【new media】[名]新しい情報伝達手段。文字多重放送·衛星放送など。‖新传播媒介。新媒介。 ニューモード【new mode】[名]服飾で,新しい流行。また,それを取り入れた服装。‖最新流行式样。最新流行服装。 にゅうもん【入門】[名·ス自]①門から中にはいること。‖入门。进入门内。②師について,その弟子となること。学びはじめること。また,そういう初心者の手引きとなる書物。‖投师。入门(书)。ΔA画家のもとへ~する/拜在A画家门下。Δ~書/入门书。Δ哲学~/哲学入门。 にゅうよう【入用】[名ノナ]ある用を果たすのに必要なこと。入り用。また,その必要な費用。‖需要。(需要的)费用。Δ~な物/需要的东西。Δ幾ら~ですか/需要多少钱? ニューヨーク【New York】[名]アメリカのニューヨーク州の都市。ハドソン河口に位する世界の大都市。‖纽约。 ニューヨークタイムズ【New York Times】[名]アメリカの新聞名。‖纽约时报。 にゅうようじ【乳幼児】[名]乳児と幼児。‖婴儿和幼儿。婴幼儿。 にゅうよく【入浴】[名·ス自]風呂にはいること。‖入浴。洗澡。 ニューリッチ【new rich】[名]高級品志向の新金持ち。成金。‖嗜好高档品的新富人。新富。暴发户。 にゅうりょく【入力】[名]機械·機構などに外部から供給するエネルギーや信号。インプット。↔出力(しゅつりょく)。‖输入。 ニュールック【new look】[名]服装などのもっとも新しい型。‖最新款。最新式。最新式样。 にゅうわ【柔和】[名·ダナ]やさしく,おだやかなさま。とげとげしい所のない,ものやわらかな態度·様子。‖柔顺。和蔼。Δ~な目/和蔼的眼神。Δ性格は~だ/性格柔顺。にゅっと[副]だしぬけに,音もたてずに現れ出る様子。‖突然出现。Δ窓から~首を出す/从窗户里突然探出头来。 によい【如意】[名]①物事が自分の思うままになること。‖如意。称心。Δ手許不~/手头紧。②〔仏〕読経·説法の時,講師の僧が持つ,長さ30センチほどの,わらび型の道具。‖如意。 によう【二様】[名]二通り。二種(類)。‖两种。Δ~の解釈/两种解释。 にょう【尿】[名]腎臓から分泌し尿道から出される液。小便。‖尿。小便。 にょうい【尿意】[名]小便がしたいという気持。‖想撒尿。Δ~を催す/想小便。 にょうき【尿器】[名]病人などが寝たままで小便をするための容器。しびん。‖便壶。尿壶。 にょうさん【尿酸】[名]尿の中にたまる有機化合物の一つ。尿酸の排出がにぶると,痛風になる。‖尿酸。Δ~値/尿酸值。 にょうしっきん【尿失禁】[名]何かの原因で尿を知らないうちにもらしてしまう状態。‖尿失禁。 にょうそ【尿素】[名]小便中に含まれている有機化合物。体内で蛋白質の分解によって生ずる。熱するとアンモニアを発生する。‖尿素。Δ~樹脂/脲醛树脂。 にょうどう【尿道】[名]小便を膀胱から体外に排出する,通りみちの管。‖尿道。 にょうどくしょう【尿毒症】[名]腎臓の機能障害のため,小便中に窒素成分が十分には排泄されず,血液中に蓄積することによって起こる脳の中毒症状。‖尿毒症。 にょうぼう【女房】[名]①妻。家内。‖妻子。老婆。②宮中に部屋を賜って住んだ,身分の高い女官。転じて,貴族の侍女。更に広く,婦人。‖古代宫中女官。贵族的侍女。女人。~ことば【~詞·~言葉】[名]女官が,主に衣食住に関する物事について使った,隠語的な言葉。‖古代宫中女官用的隐语。~やく【~役】[名]中心になる人のそばにいて助ける役目(の人)。番頭役。‖辅佐。助手。Δ~は楽ではない/当助手可不容易。 にようろ【尿路】[名]腎臓·尿管·膀胱·尿道をまとめていう呼び名。‖尿路。泌尿路。Δ~感染症/尿路感染。Δ~結石/尿路结石。にょきによき[副]細長いものが,幾つも引き続いて現れ出て長く伸びる様子。‖(细长的东西)几个连续出现或很快长出貌。Δ竹の子が~(と)はえる/竹笋一个接一个地长出来。 にょじつ【如実】[名]実際の通りであること。‖如实。Δ~に描く/如实地描写。 にょにん【女人】[名]おんな。婦人。女子。 女人。妇女。~きんぜい【~禁制】[名](修業の妨げになるからと)女子が寺内にはいるのを禁じたこと。女の人の立入り禁止。 (寺院)禁止妇女入内。~けっかい【~結界】[名]〔仏〕女人禁制の区域。‖妇女禁地。 にょらい【如来】[名]仏をたたえて呼ぶ称。‖如来。Δ阿弥陀~/阿弥陀如来。にょろにょろ[副]蛇のような細長いものが,くねって動く様子。‖蜿蜒。Δ蛇が穴から~はい出してきた/蛇从洞穴里蜿蜒爬出来了。 にら【韮】[名]ゆり科の多年生植物。強い臭気があり,葉を食用にする。乾燥させた種子は漢方薬。‖韭菜。 にらみ【睨み】[名]にらむこと。にらむ鋭い目つき。転じて,威圧。‖瞪眼。威严。Δひと~で相手を縮み上がらせる/瞪一眼就把对方吓破了胆。Δ家では父親が~をきかせている/在家里父亲有威严。Δ部下に対して~がきく/能镇得住部下。 にらみあ·う【睨み合う】[五自]互いににらむ。転じて,互いに敵意をもって対立する。‖互相瞪眼。互相怒视。Δロもきかずに~/一声不响地互相怒视。 にらみあわ·せる【睨み合(わ)せる】[下一他]両方を見比べて考えあわせる。‖对照着考虑。Δ手持の金と~·せて買うかどうかを決める/看手头有多少钱决定买不买。 にらみつ·ける【睨み付ける】[下一他]激しい勢いで鋭くにらむ。‖瞪眼看。Δ奴を~·けてやった/瞪了那家伙一眼。 にら·む【睨む】[五他]①激しい目つきで見据える。‖瞪。盯。Δぐっと一座を~·んだ/狠狠地瞪了在座的人一眼。②気をつけて看視する。‖监视。盯视。Δあの人に~·まれたら最後だ/被他盯上了,可就要倒霉了。③見当をつける。‖估计。预测。Δ入場者は4000人と~·んでいる/估计入场的人数会有4000人。 にらめっこ【睨めっこ】[名]①子供の遊び。互いににらみ合って先に笑い出した方を負けとする。‖(儿童游戏)瞪眼互视,先笑为输。②注意深く見続けること。‖凝视。盯视。Δ時刻表と~をする/两眼紧盯时刻表。 にらんせいそうせいじ【二卵性双生児】[名]二つの卵子が同時に受精して生まれたふたご。‖双卵双胎。 にりつはいはん【二律背反】[名]〔論理〕ある命題とその否定命題とが共に,正しい論理的推論で得られる場合の,両者の関係。‖二律背反。 にりゅう【二流】[名]①一流より,やや低い地位·程度。‖二流。二等。Δ~作家/二流作家。②二つの流派。‖两个流派。 にりゅうかたんそ【二硫化炭素】[名]炭素と硫黄との化合物。独特の臭気がある無色の液体。試薬·溶媒·殺虫剤用。‖二硫化碳。 にりんしゃ【二輪車】[名]①自転車。‖自行车。②オートバイ。単車。‖摩托车。 にる【似る】[上一自]一方が他方と(共通点が多いため)同じように見える。‖像。似。Δ父に似ている/像父亲。Δ似ても似つかぬ/一点也不像。完全不一样。 にる【煮る】[上一他]食物などに水を加え,火にかけて熱を通す。‖煮。炖。熬。Δ煮ても焼いても食えない男/软硬不吃的家伙。 にるい【二塁】[名]野球で,二番目の塁。また,その塁を守る人。セカンド(ベース)。‖二垒。二垒手。 にれ【榆】[名]山野に自生する,にれ科の落葉高木。30メートルほどの高さになる。材は建築·家具用。エルム。‖榆树。 にろくじちゅう【二六時中】[名]一昼夜。終日。‖一昼夜。一整天。Δ~休みなく働く/日夜不停地工作。 にわ【庭】[名]①草木や芝を植えたり池·築山を作ったりして,美しくした所。‖院子。庭院。庭园。Δ~石/点景石。Δ~師/园林师傅。②作業をする,戸外の広い場所。‖场地。Δ~で脱穀する/在场地脱粒。③広い場所。‖场所。Δいくさの~/战场。Δ学びの~/学习场所。 にわいし【庭石】[名]庭に趣をそえるための石。‖点景石。 にわか【俄】(一)[ダナノ]①不意に起こるさま。だしぬけ。‖突然。忽然。Δ~のことで何の用意も出来なかった/事情来得突然,什么也没准备。②すぐさま。‖立刻。Δその問題は~に結論を出しがたい/对那个问题很难立刻下结论。(二)[名]「にわか狂言」の略。‖“にわか狂言”的略语。即兴狂言。 にわかあめ【俄雨】[名]急に降り出してすぐにやんでしまう雨。驟雨。‖骤雨。阵雨。 にわかじこみ【俄仕込み】[名]必要になってから商品を急に仕入れること。間に合わせのため,急いで覚え込むこと。‖临时仓促进货。临阵磨枪。现学现记。Δ語学は~ではだめだ/外语可不是一天半天就能学会的。 にわき【庭木】[名]庭に植えてある,または植える木。‖庭园树。 にわさき【庭先】[名]庭で,家の縁側に近い部分。‖庭前。~そうば【~相場】[名]農産物の生産地相場。‖农产品产地行情。 にわし【庭師】[名]庭園をつくったり手入れをしたりする職業の人。にわつくり。‖园林师傅。 にわつくり【庭作り】[名]庭に植木を植えたり,庭石や築山·池などの配置をしたりすること。それを業とする人。庭師。‖园艺(工匠)。 にわとり【鶏】[名]きじ科の鳥。古くから広く飼い慣らされ,種類が多い。翼は弱く,ほとんど飛べない。肉や卵は食用。また観賞用にも飼う。頭に赤いとさかがある。‖鸡。 にん【人】(一)[名]ひと。ひとがら。‖人。人品。Δ~を見て法を説く/因人制宜。(二)[接尾]《数を表す漢語や「何」「幾」「若干」等に添えて》人数を示す語。‖(接在数字和“何”“幾”“若干”等字后)表示人数。Δ家族5~/家属五人。 にん【任】[名]まかせられた役目。‖任。Δ議長の~につく/就任议长。Δ~を解く/解任。Δ~に赴く/赴任。Δ交渉の~に当たる/担任交涉的任务。Δ~重く道遠し/任重而道远。 にんい【任意】[ダナノ]その人の意思に任せること。‖任意。随意。Δ各自~の行動をとる/各自随意行动。Δ直線上の~の2点/直线上的任意两点。~しゅっとう【~出頭】[名·ス自]法律で,犯罪の疑いをかけられた人が警察署や検察庁に自分の意思で出向くこと。‖随意到场。~そうさ【~捜查】[名·ス他]法律で,検察庁·警察署が相手の了解をとっておこなう捜查。→強制捜查(きょうせいそうさ)。‖谅解搜查。 にんか【認可】[名·ス他]それを認めて,許可すること。‖批准。许可。认可。Δ建築の~が下りる/建筑工程得到批准。 にんかん【任官】[名·ス自]官職に就くこと。↔退官(たいかん)。‖就任官职。任职。 にんき【人気】[名]①世間の評判。人人からの受け。‖人望。人缘。Δこの小説は若い人に~がある/这本小说在年轻人中很受欢迎。Δこの俳優は最近~が出てきた/这个演员最近红起来了。Δ~歌手/有名气的歌手。Δ~取り政策/讨好人的政策。Δ~者/红人。②その地方の気風。じんき。‖风气。Δこの村は~が悪い/这个村子风气不好。~しょうばい【~商売】[名]役者·芸人等,世間の評判をよくする必要のある職業。‖(演员、艺人等)靠人缘维持的职业。 にんき【任期】[名]その職務に任ぜられる,定まった期限。‖任期。Δ~満了/任期届满。 にんぎょ【人魚】[名]①下半身が魚の形をしているという女。‖美人鱼。②ジュゴンの別称。‖儒艮。 にんきょう【任俠·仁俠】[名]弱い者を助け強い者をくじく気風(の人)。おとこだて。‖侠义。Δ~の士/侠义之士。 にんぎょう【人形】[名](木や土やセルロイドなどで)人の姿をまねて作ったもの。比ゆ的に,主体性のない人。‖偶人。玩偶。(喻)傀儡。Δ~劇/木偶戏。Δ泥~/泥人。泥娃娃。Δ指~/布袋木偶。~じょうるり【~浄瑠璃】[名]三味線と浄瑠璃に合わせて人形をあやつって演ずる,日本固有の人形劇。‖木偶净琉璃。~つかい【~遣(い)】[名]人形芝居などで,人形をあやつって仕種をさせる人。‖木偶戏艺人。 にんげん【人間】[名]①社会生活をするものとしての(人格を中心に考えた)人。‖人。Δ~誰しも間違いはある/人谁都不会没有过错。Δ同僚との~関係がうまくいかない/跟同事的关系搞不好。②人がら。人物。‖人品。Δあの人は~ができている/他为人很有修养。~せい【~性】[名]人間としての本性。人間らしさ。‖人性。~てき【~的】[ダナ]人間(の行為·感情)に関すること。特に,人間らしいさま。‖人的。人样儿的。~ドック[名]短期間の入院で全身の精密検査を行い,病気の早期診断や健康指導を行う医療施設。‖短期住院进行健康检査。~なみ【~並】[ダナノ]普通の人と同様で,それ以下でないさま。‖和普通人一样。Δ~に扱う/当人看待。~み【~味】[名]人間らしい温かみ。‖人情味。Δ彼は学はあるが~に乏しい/他有学问,可缺乏人情味。~わざ【~業】[名]人の力でできる仕事。多くは否定を伴って「~とも思われない」のように使う。‖(多以“~とも思われない”的形式使用)人能做到的事。人力。Δあれはとても~とも思われぬ/难以想像那是人力所能及的技艺。 にんさんぷ【妊産婦】[名]妊婦と産婦。みごもっている婦人と出産前後の婦人。‖孕妇与产妇。 にんしき【認識】[名·ス他]物事をはっきりと見分け,判断すること。そういうふうにして物事を知る,心の働き。また,その知った事柄。‖认识。Δ~不足/认识不足。 にんじゃ【忍者】[名]忍術を使ってスバイ活動などをする者。忍びの者。‖用隐身法的暗探。 にんじゅう【忍従】[名·ス自]じっと我慢して,境遇のままに服従すること。‖忍受。Δ~の生活を送る/过逆来顺受的生活。 にんじゅつ【忍術】[名]武家時代に忍者が使った,人に知られず(人目をあざむいて)行動する術。しのびの術。‖(日本武家时代)隐身法。Δ~を使う/使隐身法。 にんしょう【人称】[名]〔文法〕話しかける者の側を第一人称,相手側を第二人称,それ以外の人·物·事柄を第三人称と言う。‖人称。Δ~代名詞/人称代词。 にんしょう【認証】[名·ス他]ある行為とか文書の成立·記載とかが,正当な手続きでなされたことを,公の機関が証明すること。‖公证。认证。Δ天皇は国務大臣の任免を~する/天皇认证国务大臣的任免。 にんじょう【人情】[名]人としての自然にそなわっている,心の動き,特に愛情,なさけ,思いやり。‖人情。Δ~に厚い人/非常仁厚的人。Δ自分の子が可愛いのは~だ/爱自己的孩子,这是人之常情。~ばなし【~話·~噺】[名]人情·世情を題材とした落語で,終わりにおちのないもの。‖以人情和世情为内容的单口相声。~ぼん【~本】[名]江戸時代の文政ごろに発生し明治初期までつづいた小説の一種。江戸市民の恋愛生活を描いた風俗小説。‖(江户时代晚期到明治初期的)言情小说。~み【~味】[名]人としてのやさしさ,あたたかみ。人情のあじわい。‖人情味。Δ~あふれる言葉/洋溢着人情味的话。 にんじょう【刃傷】[名]刃物で人を傷つけること。‖动刀伤人。Δ~沙汰になる/成为动刀伤人事件。 にん·じる【任じる】[上一自]→にんずる(任ずる) にんしん【妊娠】[名·ス自]女,また高等動物の雌が子を腹に宿すこと。みごもること。‖妊娠。怀孕。Δ~中絶/打胎。堕胎。人工流产。 にんじん【人参】[名]①せり科の越年生の野菜。根は普通は赤く,食用になる。‖胡萝ト。②「ちょうせんにんじん」の略。"“ちょうせんにんじん”的略语。高丽参。人参。 にんず【人数】[名]①ひとの数。あたまかず。‖人数。Δ~がそろう/人数齐。②多くの人。おおぜい。‖许多人。Δ~を繰り出す/派出许多人。 にんずう【人数】[名]→にんず(人数) にん·ずる【任ずる】(一)[ス他]官職·役目につかせる。また,引き受けさせる。まかせる。‖任命。委任。Δ外務大臣に~·ぜられる/被任命为外交大臣。(二)[ス自]引き受けて自分のつとめとする。また,気取る。‖承担。自命。Δ事故の責めに~/承担事故的责任。Δみずから学者をもって~·じている/自命为学者。以学者自居。 にんそう【人相】[名]人の顔つき。その人の運勢が顔つきに現れるとして,占うことがある。‖相貌。Δ~の悪い男/相貌凶恶的男人。Δ~を見てもらう/请人相面。~がき【~書(き)】[名]家出人や犯罪者などを捜すため,その人の人相をかいて配る書きつけ。‖(通缉犯等的)画像。~み【~見】[名]人相によってその人の運勢を判断することを職業とする人。‖相面的人。 にんそく【人足】[名]重い物の運搬など,力仕事をして生計を立てている人。人夫。‖壮工。小工。 にんたい【忍耐】[名·ス他]つらさ·苦しさ·怒りを,じっと我慢すること。たえしのぶこと。‖忍耐。忍受。Δ努力と~を要する仕事/需要努力和耐心的工作。Δ~強い/很有耐性。 にんち【任地】[名]その任務につく土地。‖任职地点。Δ~に赴く/赴任。 にんち【認知】[名·ス他]①法律上の婚姻関係によらず生まれた子を,その父または母が自分の子だと認める行為。‖认领(非婚生子)。②外界を認識すること。‖认识(外界)。 にんちしょう【認知症】[名]「痴呆」という用語が高齢者の尊厳に対する配慮を欠く表現だとされ,2005年から「認知症」と呼びかえられた。‖痴呆症。Δ~高齢者/痴呆症老龄人。 にんてい【認定】[名·ス他]事実·資格の有無,事柄の当否を,これこれだと認めて決めること。‖认定。Δ申し立ては虚偽と~された/供词被认定为虚假。 にんとう【人頭】[名]ひとかず。人数。‖人数。人头。~ぜい【~税】[名]人数割りにして課する税。‖人头税。 にんどう【忍冬】[名]すいかずら。‖忍冬。金银花。 にんにく【大蒜】[名]ゆり科の多年生植物。西アジア原産。地下の鱗茎は食用·強壮剤となる。臭気が強い。ひる。‖大蒜。 ニンフ【nymph】[名]ギリシア神話で,女の姿をして,おもに川や泉の辺に出て来る精霊。妖精。美少女のたとえにも使う。‖(希腊神话)宁芙。(喻)美少女。 にんぷ【人夫】[名]雑用の力仕事をする労働者。人足。‖小工。壮工★ にんぷ【妊婦】[名]妊娠している婦人。はらみ女。‖孕妇。 にんべん【人偏】[名]漢字の偏の一つ。「任」「体」などの左側の「イ」の称。‖单人旁。にんまり[副]自分の思い通りになって内心満足げに,声を立てず笑う様子。‖满意地微笑。 にんむ【任務】[名]組織やその一員として与えられ(分担し)て,それを果たさなくてはならない務め。‖任务。Δ~を果す/完成任务。Δ~を課する/分配任务。 にんめい【任命】[名·ス他]ある役目につくことの命令。官職に任ずること。‖任命。 にんめん【任免】[名·ス他]任命と免職(免官)。役目につけることと役目をやめさせること。‖任免。Δ~権/任免权。 にんよう【任用】[名·ス他]ある人を役目につけて使うこと。‖任用。 ぬ[助動]文語「ず」の連体形。それが口語に殘って,終止形·連体形に使われたもの。…ない。‖留在口语中的文语助动词“ず”的连体形,表示否定。Δ何も知ら~/什么也不知道。Δはかりしれ~損害/不可估量的损失。 ぬいあ·げる【縫い上げる】[下一他]①ぬいあげをする。‖(缝时)打横褶。缝褶(备以后放大)。②縫って,完成させる。‖缝完。缝好。 ぬいあわ·せる【縫い合わせる】[下一他]縫ってつなぎあわせる。‖缝起来拼接在一起。Δ端切れを~/把零头缝起来拼接在一起。 ぬいいと【縫(い)糸】[名]衣類を縫うのに使う糸。‖缝纫用线。线。 ぬいぐるみ【縫いぐるみ】[名]①外から縫っていって中の物を包むようにすること。そう作った物。特に,綿などを中に包んで作った,動物のおもちゃなど。‖绒布玩具。绒毛玩具。Δ~の人形/布娃娃。②芝居で,役者が動物に扮するときに着る,動物の形をした衣裝。‖动物戏装。Δその児童劇には熊の~が登場する/那场儿童剧里有戏装狗熊登场。 ぬいこみ【縫(い)込み】[名]布を合わせて,その端が縫いめの奥に隠れるように縫うこと。その部分。‖缝在里边的部分。折边部分。Δ子供服は~を多くとる/童装要把折边部分留大些。 ぬいしろ【縫(い)代】[名]布などを縫い合わせるとき,縫込みにする部分。‖缝头。缝边。Δ~を2センチ取る/留二厘米缝头。 ぬいとり【縫(い)取り】[名]布地に模様や文字などを色糸で縫って表すこと。その模様。刺繡。‖绣。刺绣。Δハンカチに花の~がしてある/手绢上绣着花。 ぬいなお·す【縫い直す】[五他]一度縫ったものをほどいて,あらためて縫う。‖拆了重缝。 ぬいはく【縫(い)箔】[名]金の糸(銀の糸)でする刺繍。‖金(银)线刺绣。 ぬいはり【縫(い)針】[名]針仕事。裁縫。‖针线活。Δ~ができない/不会针线活。 ぬいばり【縫(い)針】[名]裁縫に使うための針。‖缝衣针。针。 ぬいめ【縫(い)目】[名]①縫って合わせた境の所。‖缝口。Δ~がほころびた/缝口绽线了。②縫った糸の目。‖针脚。Δ~があらい/针脚大。 ぬいもの【縫(い)物】[名]①ものを縫うこと。裁縫。その縫ったもの。縫うべきもの。‖针线活。缝纫。应缝的活儿。Δ~をして暮しを立てる/靠做针线活过日子。Δ~が仕上がった/衣服做好了。Δ~がたまる/积压了许多针线活。②縫取り。‖刺绣。 ぬ·う【縫う】[五他]①糸を通した針で,布などを少しずつ刺して,つづり合わせる(ようにする)。‖缝。Δ服を~/缝衣服。Δ傷口を~/缝伤口。Δ花模様を~/绣花。②物の間を折れ曲がりながら進む。‖穿过。Δ人波を~·って進む/穿过人群往前走。③槍·矢がよろいを刺し貫く。‖刺穿。扎透。Δ矢がよろいを~/箭穿透铠甲。ぬうっと[副]①目の前にのびてくるさま。また,気味悪く現れるさま。‖突然。忽地。Δ~首をつきだす/突然伸出头来。Δ人が物かげから~現れた/从暗地里忽地出现了个人。②人の感じが,つかみどころのないさま。‖摸不着边儿。Δ~した風貌/令人摸不着边儿的容貌。 ヌード【nude】[名]はだか。美術作品としての裸体像。‖裸体。裸体画。裸体像。 ヌードル【noodle】[名]スープに入れて食べる西洋うどん。小麦粉と卵でつくる。‖西式面条。鸡蛋面。 ヌーボー【法nouveau】[ダナ·トタル]人の行動や性格が茫洋としてつかみどころがない。‖不着边际、难以捉摸。Δ~とした人物/不着边际、难以捉摸的人物。 ぬえ【鵺】[名]①頭はサル,体はタヌキ,手足はトラ,尾はヘビに似るといわれる,想像上の怪獣。‖(想象中的)猴头、貉体、手脚为虎、尾为蛇的怪兽。②正体がはっきりしないこと。‖闹不清是什么。Δ~みたいなやつ/非驴非马的家伙。 ぬか【糠】[名]玄米を精白する時に出る,胚芽と種皮とが混ざった粉。こぬか。‖糠。米糠。Δ~に釘/白费力气。不起作用。 ヌガー【法nougat】[名]白くやわらかな飴に,アンズ·クルミの実などを入れた菓子。‖牛轧糖。杏仁糖。果仁糖。 ぬかあぶら【糠油】[名]米糠からとった油。食用油·石けん製造などに使う。‖米糠油。 ぬかあめ【糠雨】[名]ごく細かく降る雨。‖毛毛雨。牛毛雨。蒙蒙细雨。 ぬか·す【抜かす】[五他]①入れるべきもの,またははいるはずのものを漏らす。また,間をとばす。‖漏。脱漏。跳过。Δ1行~·して写した/抄写时漏了一行。Δ難しいところは~·して読みなさい/把难的地方跳过去往下读。②『腰を~』腰が抜けた状態になる。‖身子瘫软。惊呆。Δびっくりして腰を~·した/吓得身子瘫软了。③仲間から締め出す。‖排挤出去。 ぬか·す【吐かす】[五他]〔俗〕言う。‖说。扯。Δ何を~か/胡扯什么!Δ馬鹿なことを~な/别他妈的胡扯。 ぬが·す【脱がす】[五他]脱ぐようにさせる。脱がせる。]|使其脱下来。 ぬかず·く【額ずく】[五自]額を地につけて,またはつくほど丁寧に拝む。‖磕头。叩拜。Δ神前に~/在神前磕头。 ぬかづけ【糠漬(け)】[名]ぬかみそで漬けること。その漬物。‖用米糠酱腌。米糠酱菜。 ぬかみそ【糠味噌】[名]漬け物に使う,ぬかに塩をまぜ水でねったもの。‖米糠酱。Δ~漬/米糠酱菜。Δ~女房/整天操持家务的妻子。Δ彼が歌うと~が腐る/他一唱歌就叫人倒胃口。 ぬかみそくさ·い【糠味噌臭い】[形]家事や子育てに追われて所帯じみている。‖操累家务的样子。Δすっかり~·くなる/完全被家务操累。 ぬかよろこび【糠喜び】[名]喜んでいたことがあてがはずれて,喜びがいがなくなること。‖白欢喜。空欢喜。Δうまくいったと思ったのも~だった/以为成功了,结果还是空欢喜了一场。 ぬかり【抜かり】[名]《多く,打消しの語を伴う》油断や不注意による失敗。‖(多和否定词语呼应)疏忽。差错。遗漏。Δ彼のやることに~はない/他做事万无一失。Δ計画に~はないか/计划有没有差错呢?Δ~なく準備する/准备做到万无一失。ぬか·る[五自]雨·雪が降ったり,霜がとけたりして,道が泥で歩きにくくなる。‖泥泞。Δ雪解けで道が~·って歩きにくい/化了雪,道路泥泞得不好走。 ぬか·る【抜かる】[五自]大事な点に気づかず,または油断して,失敗や手落ちをしでかす。‖疏忽。大意。Δ~な/不可粗心大意。Δ肝心なところで~·っていた/在重要关节上疏忽了。ぬかるみ[名]道がぬかっている所。どろどろになった所。‖泥泞。泥淖。 ぬき【抜き】(一)[名]①抜くこと。取り去って,別にする,または無しにすること。‖抽出。去掉。取消。Δ堅苦しい挨拶は~にしましょう/一番客套免了吧。Δ勝敗は~にして/不计胜负。②普通入れるべきものを,入れないこと。また,そうした食品。‖没有。缺少。不放。Δわさび~の鮨/不放辣根的寿司。③ドジョウなどの骨を抜くこと。‖(泥鳅等)剔骨。(二)[接尾]①《体言に付いて》…なし。‖(接体言后)不…。Δ昼飯~で働く/不吃午饭干活。Δ商売~で話そう/不谈生意,聊聊吧。②《人数を表す漢語に付けて》勝ち抜くこと。‖(接表示人数的汉语词后)连胜。Δ5人~で優勝した/连胜五人获得冠军。 ぬきあし【抜き足】[名]足音がしないように,そっと足をあげて,歩くこと。‖蹑着脚走。Δ~で忍び込む/蹑着脚溜进去。~さしあし【~差し足】[連語]足音がしないように,そっと歩くこと。その様子。‖蹑手蹑脚。Δ~で進む/蹑手蹑脚向前走。 ぬきうち【抜(き)打ち】[名]刀を抜くやいなや切りつけること。転じて,予告なしに実施すること。‖拔刀就砍。出其不意。突然袭击。Δ~検查を行う/出其不意进行检查。Δ今日~のテストがあった/今天进行了突然袭击的考试。 ぬきうち【抜撃ち】[名]ピストルを取り出すやいなや撃つこと。‖拔枪就打。 ぬきがき【抜(き)書(き)】[名]必要な箇所だけ書き抜くこと。また,その書き抜いたもの。‖摘录。节录。摘记。 ぬきさし【抜き差し】[名]①抜き去ることと差し込むこと。除くことと加えること。‖拔出和插入。増减。Δ1字の~もできない/一字也不能增减。②あれこれやりくりすること。‖处理。收拾。处置。Δ~ならぬ/进退两难。一筹莫展。 ぬきさ·る【拔き去る】[五自]①抜き出して取り去る。‖拔除。拔掉。②追い抜いて先に行く。‖赶到前面去。跑到前面去。Δ一気に~/一口气赶到前面去。 ぬぎす·てる【脱ぎ捨てる】[下一他]捨てるようにして脱ぐ。また,脱いだものを(畳んだりせず)そのままにする。‖脱了丢下。Δ部屋に服が~·ててある/屋子里扔着脱下来的衣服。 ぬきずり【抜(き)刷(り)】[名]本や雑誌の一部分を抜き出して印刷すること。また,その印刷物。‖抽印(本)。选印(本)。 ぬきだ·す【抜き出す】[五他]引き抜いて取り出す。また,選び出す。‖取出。抽出。选出。Δ要点を~/挑出要点。Δ本棚から本を1冊~/从书架上抽出一本书来。 ぬきて【抜(き)手】[名]日本古来の泳法の一つ。水をかいた手をかわるがわる水上に抜き出して速く泳ぐもの。‖爬泳。Δ~を切る/爬泳。 ぬきと·る【抜き取る】[五他]①引き抜いて,または選んで取り出す。‖拔掉。拿掉。抽出。挑出。Δ釘を~/拔掉钉子。Δ製品の中から任意に~·って検査する/从产品中随意抽样进行检查。②荷物·郵便物などから中身を抜いて盗む。‖(从行李、邮包等中)窃取。拿走。Δ封筒から現金を~/从信封里窃取现款。 ぬきはな·つ【抜き放つ】[五他]刀を勢いよく一気に抜く。‖猛然抽出(刀、剑)。 ぬきみ【抜(き)身】[名]さやから抜きはなった刃。‖(从刀鞘中)抽出的刀。白刃。Δ~を振りまわして暴れる/挥着白刃乱闹。 ぬきん·でる【抜きんでる·抽んでる·擢んでる】[下一自]他よりきわだってすぐれる。目立って優秀だ。‖出众。超群。高超。Δ技量が衆に~/技艺超群。本事出众。 ぬ·く【抜く】[五他]①細長い物を引いて取り出す。‖拔。抽。Δ刀を~/拔刀。Δ瓶の栓を~/拔瓶塞。②中にある,または付いているものを引き出すようにして除き去る。入れてあったもの,または入れてあるべきものを,そうでない状態にする。‖去掉。省掉。Δ風呂の水を~/放掉澡盆的水。Δしみを~/去污渍。Δ仕事の手を~/偷工。Δ肩の力を~·きなさい/肩膀不要用劲。③選び出す。‖选出。挑出。Δ良さそうなのを~·いておけ/把好的抽出来。④抜き取る。‖窃取。拿走。Δ途中で積荷を~·かれた/中途载货被偷了。⑤つらぬく。‖穿透。扎透。Δ竹が足を突き~/竹子扎穿脚。⑥追い越す。せり勝って進む。‖赶过。胜过。Δ3人~·いてゴールに入る/赶过三个人跑到终点线。Δ成績は群を~·いている/成绩出众。⑦攻め落とす。‖攻陷。Δ城を~/攻陷城堡。⑧《他の動詞の連用形に付けて》最後まで…する。…しとげる。すっかり…する。‖(接动词连用形后)做到底。完全。Δやり~/干到底。Δたたかい~/斗争到底。Δ困り~/极端困难。毫无办法。Δ弱り~/伤透脑筋。 ぬ·ぐ【脱ぐ】[五他]身に付けているもの,特に帽子·衣服·はき物を体から取り去る。‖脱。蜕。Δ帽子を~/脱帽。Δ蛇が皮を~/蛇蜕皮。Δ一肌~/助人一臂之力。 ぬく·い【温い】[形](気温·水温が)気持よく暖かい。‖暖和。温和。Δきょうは~/今天暖和。 ぬぐ·う【拭う】[五他]ふき取る。よごれをふき取る。清める。汚点を消す。‖擦。揩。抹。消除。Δ涙を~/揩眼泪。Δ靴の泥を~/擦掉鞋上的泥。Δ汚名を~/洗去坏名声。Δ~ことのできない恥辱/洗刷不掉的耻辱。ぬくぬく[副]まわりとは違ってそこは気持よく暖かいという状態であるさま。自分ひとり楽な位置にいて,他人の苦労などかえりみない態度。‖暖暖和和。舒舒服服。Δ布団に~とくるまっている/暖暖和和地裹着被子。Δ社長の椅子に~と納まっている/舒舒服服安坐在总经理的交椅上。 ぬくま·る【温まる】[五自]あたたまる。ぬくもる。‖暖。暖和。Δ風呂に入って体が~·った/洗了个澡,身体暖和了。 ぬくみ【温み】[名](肌や手に感ずる)わずかなあたたかみ。!温乎。Δまだ~がある/还有点温乎。 ぬく·める【温める】[下一他]ぬくくする。あたためる。‖温。暖。焐。热。Δ湯たんぽで手を~/用热水袋焐手。 ぬくもり【温もり】[名]ぬくもること。ぬくみ。ぬくまり。‖温乎。暖呼呼。Δまだ布団に~が残っている/被子还有点温乎。 ぬくも·る【温もる】[五自]→ぬくまる(温まる) ぬけあが·る【抜け上がる】[五自]毛の生え際が禿げ上がる。‖禿起来。Δ額が~/歇顶。 ぬけあな【抜(け)穴】[名]①通り抜けられる穴。‖通孔。通路。Δ煙の~/烟道。Δ外に~が通じている/地道通到外边。②人に知られずのがれ出るための穴。転じて,うまくのがれる手段。‖暗道。漏洞。Δ法律の~をうまく利用する/巧妙利用法律的漏洞。 ぬけうら【抜け裏】[名]通り抜けられる裏道。‖能走得通的小路。 ぬけお·ちる【抜け落ちる】[上一自]①毛などが抜け落ちる。‖脱落。②そろっているべきものの一部が欠ける。‖脱漏。Δ5ぺージから9ページが~/从第5页到第9页脱漏。 ぬけがけ【抜(け)駆け】[名]人を出し抜いて物事をすること。‖抢先。Δ~の功名/抢头功。 ぬけがら【抜(け)殻·脱(け)殻】[名]①せみ·へび等が脱皮したあとに残った殻。‖蜕。Δ蟬の~/蝉蜕。②魂がぬけて,ぼんやりしている人。‖丢了魂。Δ彼は失恋してから~のようになってしまった/他自从失恋以后就像丢了魂似的。 ぬけかわ·る【抜け替わる】[五自]いままで生えていた髪や歯が抜けて,新しいものが生える。‖换新。长出新的。Δ子供の歯が~/孩子换牙。Δ動物の毛が~/动物换毛。 ぬけげ【抜(け)毛】[名]ぬけ落ちた髪の毛。‖脱落的头发。脱落的毛。 ぬけさく【抜作】[名]〔俗〕間抜けな人をあざけっていうことば。‖笨蛋。傻瓜。二百五。 ぬけだ·す【抜け出す】[五自]①こっそりその場所を離れる。抜け出る。‖溜。溜走。Δ会場から~/溜出会场。②よくない状態からいい状態に変わる。‖摆脱。脱离。Δ不況から~/摆脱萧条。③抜け始める。‖开始脱落。Δ頭髪が~/头发开始脱落。 ぬけ·でる【抜け出る】[下一自]①その場からこっそりと出る。‖溜出来。Δ会場から~/从会场溜出来。②他よりも優れる。‖出众。超群。Δ成績が~/成绩出众。Δ~でた文才/出众的文才。 ぬけに【抜(け)荷】[名]江戸時代の密貿易。また,その品。#(日本江户时代的)走私贸易。走私货物。ぬけぬけ[副]あつかましいことを平気な顔でする様子。‖厚着脸皮。厚颜无耻。Δ~と嘘をつく/厚颜无耻地撒谎。Δ大それた事を~(と)言う/大言不惭。 ぬけみち【抜(け)道】[名]①本道以外の近道。‖抄道。间道。②逃げ道。転じて,責任などをうまくのがれるための手段。‖退路。后路。Δあらかじめ~を用意しておく/先留个退路。 ぬけめ【抜(け)目】[名]抜けた(足りない)所。もれ。特に,気の配り方の足りない所。手抜かり。‖疏漏。疏忽。Δあいつは~のない奴だ/那个家伙可精了。Δ万事に~なく立ち回る/四处钻营一无疏漏。Δ彼は儲けることにかけては~がない/他对于发财赚钱很精明。 ぬ·ける【抜ける】[下一自]①はまっていた,または付いていた物が取れる。‖脱落。掉下。Δ歯が1本~·けた/掉了一颗牙。Δ栓が~·けない/塞子拔不出来。Δズボンのひざが~·けた/裤子的膝盖磨破了。②あったもの,またはあるはずのものが消え失せる。‖走。跑。飞。Δタイヤの空気が~·けた/轮胎跑气了。Δ気の~·けたビール/走了气的啤酒。Δ香が~·けてしまった/香味飞了。Δ力が~/绵软。Δお国訛がなかなか~·けない/怎么也改不了乡音。Δ昔からの習慣はなかなか~·けないものだ/老习惯可不容易改掉。③中にあるはずのものが欠ける。漏れ落ちる。‖脱漏。缺少。Δ名簿に私の名が~·けている/名册上漏了我的名字。Δ数ページ~·けている/缺几页。④『腰が~』力が入らず,動けなくなる。‖瘫软。⑤知恵の働きが不足する。‖缺心眼。迟钝。Δ~·けた野郎/迟钝的家伙。Δ何をやらせても~·けている/干什么都缺心眼。⑥仲間からやめて退く。‖脱离。退出。Δ同盟から~/脱离同盟。Δ途中で~·けてくる/中途溜出来。⑦向こうまで通る。‖穿过。通过。Δこの路地を~·けて行く/从这条胡同穿过去。Δ弾は胸から背中へ~·けていた/子弹穿胸而出。Δ~ような青空/蔚蓝的天空。 ぬ·げる【脱げる】[下一自]帽子·靴など,身に着けていたものが,体から取れて離れる。‖(穿戴在身上的鞋帽等)掉下。Δこの靴は大きくてすぐ~·げてしまう/这双鞋大得不跟脚。 ぬし【主】(一)[名]①一家の中心の人。主人。‖主人。②持主。所有者。‖物主。所有者。Δ~のない自転車/无主自行车。③おっと。‖丈夫。④山·森·池·大木などに古くから住んでいて霊力があると言われる動物。比ゆ的にも使う。‖(山林湖海中的)精灵。(喻)老资格。元老。Δこの池の~は大鯰だといわれている/传说这池塘的精灵是大鲇鱼。Δあの先生はこの学校の~だ/那位老师是这个学校的元老。⑤それを,する(した)人。‖做某事的人。Δ手紙の~/写信的人。(二)[代]①《「お~」の形で》敬愛の意を含めた対称代名詞。‖(用“お~”的形式)您。②《「~さん」の形で》昔,女が男を親しんで呼んだ言葉。‖(用“~さん”的形式,旧时女人对男人的爱称)当家的。 ぬし【塗師】[名]漆細工や漆器製造をする職人。‖漆匠。漆工。 ぬすっと【盗人】[名]「ぬすびと」の音便形。‖“ぬすびと”的音便形。 ぬすびと【盗人】[名]他人の持物を盗み取る者。どろぼう。‖小偷。窃贼。Δ~たけだけしい/贼喊捉贼。倒打一耙。Δ~に追い銭/赔了夫人又折兵。Δ~にも三分の理/作贼的也有三分道理。强词夺理。Δ~を見て縄をなう/临阵磨枪。临渴掘井。 ぬすみ【盗み】[名]盗むこと。‖偷盗。盗窃。Δ~をはたらく/行窃。 ぬすみあし【盗み足】[名]音を立てずにそっと歩くこと。‖蹑手蹑脚。蹑足。 ぬすみぎき【盗み聞き】[名·ス他]人に知れないようにしてこっそり聞くこと。‖偷听。窃听。 ぬすみぐい【盗み食い】[名·ス他]人に隠れてこっそり食うこと。!!偷吃。偷嘴。 ぬすみどり【盗み録り】[名·ス他]相手に知られないように録音すること。‖偷录。 ぬすみみ【盗み見】[名·ス他]人に知れないようにして見ること。‖偷看。 ぬすみよみ【盗み読み】[名·ス他]他人あての手紙とか他人の読んでいる物とかを,その人に知れないようにして読むこと。‖偷看(书信等)。 ぬす·む【盗む】[五他]他人の物を,人に知れないようにして取る。‖偷。盗窃。偷盗。Δ金を~/偷钱。Δ人目を~·んで会う/避人眼目相会。Δ暇を~·んで映画を見に行く/偷闲去看电影。ぬたく·る[五他]①へたな字·和歌などをぶかっこうに書き付ける。‖涂写。Δ色紙に~·った和歌/厚片方纸笺上涂写的和歌。②ごてごて塗りつける。のたくる。‖乱涂。Δおしろいを顔に~/在脸上乱涂粉。 ぬっと[副]不意に現れ出たり動作を起こしたりするさま。出現する動作に時間がかかる場合は「ぬうっと」と言う。‖突然。忽地。Δ目の前に~大男が現われた/在眼前突然出现了一个大汉。Δ横から~手を出す/从旁边突然伸出手来。 ぬの【布】[名]①織物の総称。‖布。布匹。Δ~を織る/织布。②麻や木綿などの(高級でない)織物。‖麻布。葛布。粗布。 ぬのぎれ【布切れ】[名]布を切ったもの。‖布头儿。 ぬのじ【布地】[名](衣服の材料としての)布。織物。きれじ。‖衣料。布料。料子。 ぬま【沼】[名]どろ深い大きな(天然の)池。‖沼泽。池沼。 ぬまち【沼地】[名]どろ深く,土に湿気の多い地域。‖沼泽地。ぬめぬめ[副]なめらかでしめっている感じのするさま。‖润泽。油光。Δくちびるが~と光っている/嘴唇油光光。 ぬめり【滑り】[名]ぬめること。また,ぬらぬらした液。粘液。‖滑溜溜。黏液。 ぬめ·る【滑る】[五自]濡れてぬるぬると滑る。ぬらぬらする。‖滑溜溜。发滑。Δどじょうは~·ってつかまえにくい/泥鳅发滑不好捉。 ぬらくら[副·ス自]①ぬれているため,すべってとらえにくいようす。‖滑溜溜。Δ手からウナギが~(と)逃げる/鳗鱼滑溜溜从手中逃走。②何を考えているのか,とらえどころがないようす。‖吊儿郎当。Δ~して返事をよこさない/吊儿郎当不给答复。Δ~(と)日を送る/吊儿郎当过日子。 ぬら·す【濡らす】[五他]ぬれる①ようにする。‖弄湿。沾湿。浸湿。Δタオルを水で~/用水把毛巾浸湿。Δ袖を~/流泪。ぬらぬら[副]表面が粘液状のものなどにさわった時の,気味悪いような感じのするさま。‖黏乎乎的。Δ油で皿が~する/盘子有油黏乎乎的。 ぬらりくらり[副]つかまえどころがない様子。ぬらくら。‖油滑。滑头滑脑。Δ~とはぐらかす/避重就轻地把话岔开。Δいくら質問しても~していて話にならない/怎么问也是溜滑闪躲简直没办法。 ぬり【塗(り)】[名]塗ること。塗った様子。塗り方。特に,漆で塗ること。塗ったもの。‖涂。涂法。涂的样子。涂漆。涂好的东西。Δペンキの~にむらがある/油漆涂得不匀。Δお盆の~が剝げた/盘子的漆掉了。Δ朱~の椀/朱漆碗。 ぬりえ【塗(り)絵】[名](幼児が)色を塗って遊ぶための,輪郭だけが描いてある絵。‖(儿童练习涂色用的)轮廓画。 ぬりか·える【塗り替える】[下一他]前に塗ってあったものを,また新しく塗り直す。‖重新涂刷。Δ壁を~/重新粉刷墙壁。 ぬりぐすり【塗(り)薬】[名]液状·軟膏などを患部の皮膚に塗りつけたり,すり込んだりして使う薬。‖外敷药。药膏。涂剂。 ぬりこ·める【塗り込める】[下一他]物を中に入れて外がわからすっかり塗ってしまう。‖(里面放东西,外面)涂上涂料封上。Δ壁に~·められた経文/墙壁里被涂料封上的经文。 ぬりし【塗(り)師】[名]→ぬし(塗師) ぬりたく·る【塗りたくる】[五他]やたらにごてごてと塗る。‖乱涂。乱抹。Δおしろいを~/乱抹粉。 ぬりたて【塗(り)立(て)】[名]塗ったばかりであること。‖刚漆过。刚粉刷过。Δペンキ~/油漆未干。 ぬりた·てる【塗り立てる】[下一他]①(おしろい等を)むやみやたらに塗る。‖瞎抹粉。浓妆艳抹。②きれいに塗ってかざる。」|粉刷得漂亮。漆得漂亮。Δ壁を白く~/把墙粉刷得雪白漂亮。 ぬりつ·ける【塗り付ける】[下一他]物に塗ってつける。罪や責任を他人のせいにして,逃げる。‖涂上。搽上。推诿。转嫁。Δおしろいを~/搽粉。Δ責任を人に~/把责任推在别人身上。 ぬりつぶ·す【塗り潰す】[五他]地の部分を塗り残さないように残らず一面に塗る。‖全涂上。涂满。Δ誤記の箇所を墨で~/用墨涂掉写错的地方。Δ紙面は事件記事一色に~·された/报纸上登满了事件的消息。 ぬりもの【塗(り)物】[名]漆を塗って仕上げた器物。‖漆器。 ぬりわ·ける【塗り分ける】[下一他]別別の色を塗る。区別のため別の色を塗る。‖涂不同颜色。用不同颜色涂开。 ぬ·る【塗る】[五自]物の面に他の(主に液状の)物をすりつける。‖涂。抹。搽。漆。刷。Δペンキを~/刷油漆。Δパンにバターを~/面包上抹上黄油。Δ顔におしろいを~/脸上搽粉。Δ人の顔に泥を~/往别人脸上抹黑。 ぬる·い【温い】[形]①(液体が)冷たくはないが十分な温度にも及んでいない。‖温暾。不冷不热。Δ茶が~·くなった/茶不热了。②処置などがきびしくない。にぶい。ゆるやかだ。‖不严厉。温和。Δ取締りが~/取缔不严。 ぬるかん【温燗】[名]酒の燗の温度を低めにすること。また,その酒。↔熱燗(あつかん)。‖温酒。温热的酒。 ぬるで【白膠木】[名]ウルシ科の落葉小高木。山野にはえる。葉は大きく,紅葉が美しい。‖盐肤木。五倍子树。ぬるぬる[副]表面が粘液でおおわれ,なめらかで,すべりやすいさま。‖滑溜。Δ油で手が~になった/手沾满了油,弄得滑溜溜的。ぬるまゆ【微温湯】[名]ぬるい湯·ふろ。‖温水。温暾的洗澡水。Δ~に浸っているような毎日を送る/每天过着安闲逸乐的生活。 ぬる·む【温む】[五自]温度が少しあがり,冷たさがとれる。ぬるくなる。‖变暖。变温。Δ春になって水が~/春来水暖。 ぬる·める【温める】[下一他]湯などの温度を低くする。ぬるくする。‖放低温度。Δふろの湯を~/放低洗澡水温度。ぬるりと[副]ぬるぬるした物にさわった感じのするさま。また,ぬるぬるした物にさわってすべるさま。‖滑溜溜。Δさわると~する/摸着滑溜溜的。 ぬれいろ【濡(れ)色】[名]水にぬれたような,つやのある色。‖湿润有光泽的颜色。 ぬれえん【濡(れ)縁】[名]雨戸の敷居の外にある,はばのせまい縁側。‖(日本式住房)防雨板外的窄廊。 ぬれぎぬ【濡(れ)衣】[名]無実の罪。‖冤枉。冤屈。黑锅。Δ~を着せられる/受冤枉。背黑锅。 ぬれごと【濡(れ)事】[名]芝居で演ずる情事のしぐさ。‖艳情表演。粉戏。~し【~師】[名]ぬれ事を演ずる俳優。転じて,情事にたくみな者。うまく女をたぶらかす男。‖艳情演员。渔色之徒。风流荡子。 ぬれそぼ·つ【濡れそぼつ】[五自]ぬれてびしょびしょになる。‖淋透。湿透。Δそぼ降る雨に~/被淅沥淅沥下的雨淋透。 ぬれて【濡(れ)手】[名]ぬれた手。‖湿手。Δ~で粟/不劳而获。 ぬれねずみ【濡(れ)鼠】[名]水にぬれたねずみ。転じて,衣服を着たままで,水·雨にびしょぬれになった様子。‖湿透的耗子。浑身湿透。落汤鸡。Δ雨にあって~になった/遇雨淋得浑身湿透了。 ぬれば【濡(れ)場】[名]芝居などで,男女の情愛の濃い場面。ぬれごと。‖艳情场面。 ぬればいろ【濡れ羽色】[名]水にぬれた烏の羽のように,しっとりしたつやのある黒色。‖油黑。又黑又亮。 ぬれもの【濡(れ)物】[名]火事のとき,水をかぶってぬれたもの。‖(火灾时)被浇湿的东西。 ぬ·れる【濡(れ)る】[下一自]①物に水が相当にかかる。またはかかってしみ込む。‖湿。淋湿。浸湿。Δ雨に~/被雨淋湿。Δ涙に~·れた頰/让泪水濡湿了的脸。②男女が情を通ずる。色事をする。‖发生性关系。 ね【値】[名](売り買いの)ねだん。‖价钱。Δ~が張る/价钱贵。Δ~が出るまで売るのはよそう/等涨了价再卖。 ね【子】[名]12支の第1。方角では北,時刻では真夜中の零時,または午後11時から午前1時までの間をさした。‖子。正北。子时。 ね【根】[名]①高等植物の基本器官の一つ。植物を支え,普通は地下に張って,水分·養分を吸収する部分。‖根。Δ~がつく/扎根。Δ~が生える/生根。Δ~をおろす/扎下根。Δ~も葉もない/无中生有。②(はえたり立ったりしているものが)他の物につく,端または下の部分。はれ物の下部の堅い所。‖根。肿包的硬根。Δ歯の~/牙根。Δ腫物の~/疮的根。③物事の起こる,またはより所となるおおもと。‖根源。根据。Δ悪の~を絶つ/铲除罪恶的根源。④心の底。‖内心。Δ人前で叱られたことを~に持つ/当众挨训,记恨在心。⑤生まれつき。本性。‖生来。本性。Δ~が正直だ/本性诚实。 ね【音】[名]①聞く心に訴えるような,おと·こえ。現在では,美しい感じの時使う。‖(悦耳的)声音。Δ笛の~/笛声。Δ虫の~/虫鸣。Δ鈴の~/铃声。②泣き声。‖哭声。Δ~をあげる/叫苦。受不了。服输。Δぐうの~も出ない/无言以对。哑口无言。ね(一)[終助]《文中·文末の文節の終わりに付く》軽い感動を表すのや,相手に念を押すのに使う。‖(接句节和句末后)表示轻微的感叹。表示叮嘱。Δいい天気です~/天气真好啊。Δそうです~,きっと来るでしょう/是呀,一定会来的吧。Δ行きたいと言うのはお前だ~/想去的是你吧。(二)[感]呼び掛けたり,念を押したり,親しみを表したりして言う時に発する語。‖招呼、叮嘱或表示亲密时发出的声音。Δ~,君/喂,你。Δ~,そうでしょう/你说,是那样吧。 ねあがり【値上(が)り】[名·ス自]値段·料金が高くなること。↔値下がり(ねさがり)。‖涨价。 ねあげ【値上げ】[名·ス他]値段·料金を高くすること。↔値下げ(ねさげ)。‖提价。抬价。 ねあせ【寝汗】[名](疲れている時,恐ろしい夢を見た時などに)眠っていてかく汗。‖盗汗。Δ~をかく/出盗汗。 ねいき【寝息】[名]眠っている時の呼吸。‖睡着时的呼吸。Δ~をうかがう/看看睡着了没有。 ねいす【寝椅子】[名]よりかかったまま寝られるようにできた椅子。‖躺椅。 ネイティブ【native】[名·ダナ]土地の人。原住民。自分の国の。生まれたままの。ネーティブ。‖当地人。自己国家的。生来的。Δ~カントリー/祖国。本国。Δ~スピーカ一/讲母语的人。 ねいりばな【寝入り端】[名]眠りはじめたばかりの時。寝入って間もないころ。‖刚睡着。睡不一会儿。Δ~を起こされた/刚睡着就被叫醒了。 ねい·る【寝入る】[五自]深い眠りにはいる。‖睡着。入睡。Δ子供は泣きながら~·った/孩子哭着哭着睡着了。Δぐっすり~·っている/睡得很熟。 ネイル【nail】[名]つめ。ネール。‖指甲。爪。Δ~アート/指甲艺术。Δ~カラー/指甲油。Δ~カラー·リムバー/洗甲水。Δ~エナメル/指甲油。Δ~ポリッシュ/指甲油。Δ~ケア/指甲护理。 ねいろ【音色】[名]その音の特色となるような感じ。おんしょく。‖音色。音质。Δ美しい~/优美的音色。 ねうごき【値動き】[名]商品·株などの値段の動き。‖行情。 ねうち【値打(ち)】[名]①価値。‖价值。Δ一読する~がある/值得一读。Δ一文の~もない/一文不值。②売り買いの値段。‖值多少钱。Δ500万円の~がある/值五百万日元。 ねえ(一)[終助]「ね」の長音化。意味を强める。‖“ね”的长音化、强调形。(二)[感]「ね」の長音化。意味を強める。‖“ね”的长音化、强调形。 ねえさん【姉さん·姐さん】[名]①あねの敬称。‖姐姐的敬称。②(見知らぬ)若い女を呼ぶ言い方。‖(对不熟悉的年轻女子的称呼)小姐。③旅館·料理屋などの女中。‖(对旅馆、饭馆等的女服务员的称呼)大姐。服务员。④芸者·女給などが先輩を呼ぶ言い方。‖(艺妓和女服务员对老艺妓和老女服务员的称呼)老大姐。 ネービーブルー【navy blue】[名]濃い青色。濃紺色。‖深蓝色。藏青色。海军蓝。 ネーブル【navel】[名]実にへそのような突起がある,ダイダイの変種。甘くてかおりがよい。食用。‖广柑。脐橙。 ネーミング【naming】[名]命名。特に商品·会社·団体などの名を付けること。‖取名。命名。Δ奇抜な~/奇特的名称。 ネーム【name】[名]①名。‖名字。②名札。‖名签。名牌。③洋服等に,持主の名を入れたししゅう。‖绣的名字。~バリュー【~value】[名]名が売れている,その価値。その人の名を出すだけで,世間に受けるような,知名人の名前が持つ価値。‖名气。Δあの人は~がある/他很有名气。~プレート【~plate】[名]名札。‖名牌。 ねえや【姉や】[名]《古い言い方》その家に雇われた若いお手伝いさんを親しんで言う言葉。‖(过去的说法,对家中年轻女用人的亲切称呼)姐。阿…(姐)。 ネール【nail】[名]つめ。ネイル。‖指甲。爪。 ネオ【neo】[接頭]新しい。新。‖新。Δ~ナチ/新纳粹。Δ~ロマンチシズム/新浪漫主义。Δ~クラシシズム/新古典主义。Δ~リベラリズム/新自由主义。Δ~リアリズム/新现实主义。新写实主义。Δ~モダニズム/新现代主义。 ねおき【寝起き】[名]①寝ることと起きること。日常の生活。‖起居。生活。Δ~を共にする/共同生活。Δこれが私の~している部屋です/这是我起居的房间。②眠っていた人が起きること。目ざめ。‖睡醒。Δこの子は~が悪い/这孩子睡醒了就爱闹。 ねおし【寝押し】[名·ス他]ズボンなどを,ふとんの下に敷いて寝て,しわをのばし折目をきちんとつけること。‖(将裤子等)睡觉时放在褥子底下压平。Δズボンを~する/把裤子铺在褥子底下压平。 ネオン【neon】[名]①「ネオンサイン」の略。‖“ネオンサイン”的略语。②希ガス类元素の一つ。元素記号Ne。無色·無臭の気体。放電管に入れると美しい朱色を呈する。‖氖(元素符号Ne)。~サイン【~sign】[名]ネオン②を放電管に封じ,電流を通して美しく輝かせるもの。広告·装飾用。ネオンライト。‖霓虹灯。霓虹灯广告。ネガ[名]→ネガチブ(二) ねがい【願(い)】[名](他の人,神仏に)願うこと。願う内容。また,願う事柄を書きつけたもの。‖愿望。请求(书)。申请(书)。Δ~がかなう/遂愿。Δ休暇~/假条。Δ辞職~/辞职申请书。 ねがいあ·げる【願い上げる】[下一他]丁重にお願いする。‖恳求。衷心希望。Δご承諾のほど~·げます/恳求您允诺。 ねがいごと【願い事】[名]心で願うことがら。特に,神仏に祈願することがら。‖心愿。希望。祈求。Δ~がかなう/如愿以偿。 ねがいさげ【願い下げ】[名]いったん出した願書(希望)を,自分から頼んで取り消してもらうこと。また,頼まれても引き受けないこと。‖撤消申请。不应允。Δその話はこっちから~だ/那件事请我干我也不干。 ねがいで【願い出】[名]願い出ること。#申请。请求。 ねがい·でる【願い出る】[下一他]願いを申し出る。‖申请。请求。呈请。Δ休暇を~/请假。 ねが·う【願う】[五他]①自分の理想·希望の実現を神仏に祈ったり他人に頼んだりする。こうしてほしい。こうありたいと思う。‖希望。期望。请。恳求。Δ子供の幸福を~/愿孩子幸福。Δ神仏に家内安全を~/向神佛祷告保佑一家平安。Δ講演をお~·いした/请他做报告。Δそれだけはご勘弁~·います/那个可请您原谅。Δ~·ったりかなったり/称心如意。事从心愿。Δ~·ってもないチャンス/求之不得的好机会。②役所等に(一定の手続きを踏んで)自分の希望を申し立てる。出願する。‖申请。呈请。 ねがえり【寝返り】[名]寝返ること。‖翻身。Δ~を打つ/翻身。 ねがえ·る【寝返る】[五自]①寝て,または眠っていて,体の向きを変える。‖翻身。②途中で味方を裏切って,敵方につく。‖叛变。背叛。Δ敵に~/叛变投敌。 ねがお【寝顔】[名]眠っているときの顔。‖睡脸。 ねがさ【値嵩】[名]取引相場などで値段が高いこと。‖高价。Δ~株/高价股。 ねか·す【寝かす】[五他]①眠りにつかせる。‖使睡觉。Δ赤ん坊を~/哄娃娃睡觉。②物を横たえる。‖放倒。Δ戸棚を~·して運ぶ/把橱柜放倒搬运。③十分に役立てず手もとにとどめる。‖闲置。Δ資本を~/闲置资本。④麴(こうじ)などをむろに入れて,かびをはえさせる。‖(放曲子等)使其发酵。Δイースト菌を入れて3時間~·せておく/放入酵母后要放三小时使其发酵。 ねか·せる【寝かせる】[下一他]→ねかす(寝かす) ネガチブ【negative】(一)[ダナ]否定的。消極的。‖否定的。消极的。Δ~な評価/否定的评价。(二)[名]陰画。陰画用のフィルム。ネガ。↔ポジチブ。‖(照相)底片。负片。 ねかぶ【根株】[名]①木の切り株。切り倒した後に残る根。‖树桩。树墩。②根がついたままの草や木。‖带根的草。带根的树。 ねから【根から】[副]①初めから。生まれついて。‖原来。生来。Δ~の商人/生来就是商人。②《多くは打消しを伴って》全く。‖(多接否定语)根本。丝毫。完全。Δ~知らない/根本不知道。 ねがわくは【願わくは】[副]願うことは。どうか。‖祝愿。请。Δ~成功されんことを/祝你成功。Δ~われを許したまえ/请宽恕我吧。 ねがわし·い【願わしい】[形]それが願うところである。そうあってほしい。‖所期望的。所希望的。Δ故郷に帰ることが~/回故乡是所期望的。 ねぎ【葱】[名]野菜の一つ。ゆり科の多年生植物。中空で細長い葉(青い部分と白い部分とがある)を食用にする。晩春に小さな白い花が球状に群がって咲く。ねぶか。‖葱。Δ長~/大葱。~ぼうず【~坊主】[名]葱の花。‖葱骨朵。 ねぎら·う【労う·犒う】[五他]骨折りに対し感謝の気持を表す何らかの行為をする。目上の人に対しては言わない。‖慰劳。慰问。Δ労を~/慰劳。Δ御馳走して~/用盛馔犒劳。 ねきりむし【根切り虫】[名]植物の根などを食う害虫の総称。‖吃根的害虫。 ねぎ·る【値切る】[五他]値段を割り引かせる。まけさせる。また,言い値より安い値段をつける。‖还价。杀价。给价。驳价。Δ1000円の品を800円に~/一千日元的东西还价为八百日元。Δ100円~·って買った/还价后便宜了一百日元买下的。 ねぎわ【寝際】[名]寝ようとする時。ねしな。‖临睡时。刚睡时。 ねくずれ【値崩れ】[名·ス自]値段が急激に安くなること。‖行市暴跌。 ねぐせ【寝癖】[名]①寝ている間に体を動かすくせ。‖睡觉时好动。Δ~が悪い/睡觉时好乱动。②寝ている間に髪についた,変な形。‖睡觉时头发压乱。Δ~がつく/头发睡坏了。 ネクター【nectar】[名]果物をすりつぶしてつくった,どろっとした飲料。‖浓果汁。 ネクタイ【necktie】[名]洋装で,首に結ぶ飾りの布。‖领带。~どめ【~止(め)·~留(め)】[名]ネクタイが風になびかないようにつける,金属製の装身具。‖领带夹子。~ピン【~pin】[名]ネクタイの結び目などにさす(飾りの)ピン。ネクタイ止めを,こう呼ぶこともある。‖领带别针。 ねくび【寝首】[名]①寝ている人の首。‖睡着的人的头。Δ~を搔く/趁人睡着时砍掉脑袋。趁人疏忽大意,进行陷害。②寝ている人を殺して切り取った首。‖睡着时砍下来的人头。 ねぐら【塒】[名]鳥が寝る所。また一般に,寝る場所。‖鸟窝。窝。 ネグリジェ【法neglige】[名]西洋風の婦人用寝巻。ワンピースで,ゆったりと作ってある。‖西式女睡袍。 ネグ·る[五他]〔俗〕無視する。おろそかにする。‖忽视。忽略。马虎。Δ表の作成は~·ってしまおう/马虎一下,不做表格了。 ねぐるし·い【寝苦しい】[形]苦しみ·暑さなどのため,眠りにくい。眠っていても,よく眠れない。‖(因痛苦或天热等)难于入睡。睡不好。Δ昨夜は暑くて~·かった/昨晚热得没睡好觉。 ねこ【猫】[名]①家に飼う小動物。形はトラに似て,敏捷。暖かい所を好み,ネズミをよく取る。また,愛玩用。‖猫。Δ~に鰹節/猫枕大头鱼。让贼看家。Δ~に小判/投珠与豕。明珠暗投。Δ~の手も借りたい/忙得不可开交。Δ~の額/巴掌大的地方。面积狭小。Δ~の目のよう/变化无常。Δ~も杓子も/张三李四。不管是谁。Δ~をかぶる/装老实。佯作不知。②三味線。‖(日本的)三弦。③芸者。‖艺妓。④土製の,火を入れ布団の中に置いて暖を取る道具。ねこあんか。ねこ火ばち。‖泥制小炭炉。⑤「ねこぐるま」の略。」“ねこぐるま”的略语。(运沙土用)手推独轮车。 ねこあし【猫足】[名]①猫のように音を立てないで歩くこと。また,そのような歩き方。‖像猫脚走路。走的像猫似的没声音。②机などの脚で上部がふくらみ,下部が猫の足のように外に向けて湾曲したもの。‖(器物的)猫式腿。 ねこいらず【猫いらず】[名]黄燐や亜砒酸で作った,ねずみを殺す薬。‖耗子药。杀鼠剂。 ねこかぶり【猫被り】[名]本性を包み隠すこと。知らん顔をすること。そういう人·状態。‖装老实(的人)。佯作不知(的人)。 ねこかわいがり【猫可愛がり】[名·ス他]〔俗〕飼い猫を可愛がるように,むやみに可愛がって甘やかすこと。‖宠爱。溺爱。Δ孫を~する/宠爱孙子。 ねこぎ【根こぎ】[名]根もとから引き抜くこと。‖连根拔。Δ~にする/连根拔掉。 ねこぐるま【猫車】[名]一輪の手押し車。土砂(どしゃ)などの運搬に使う。ねこ。‖手推独轮车。 ねごこち【寝心地】[名]寝た時の気分。‖睡(躺)着时的感觉。Δこのベッドは~がいい/这张床睡(躺)着很舒服。 ねこじた【猫舌】[名](猫のように)熱いものを飲食できないこと。そういう人。‖怕吃(喝)热东西(的人)。Δ私は~です/我怕吃热的。 ねこじゃらし【猫じゃらし】[名]エノコログサの俗称。野原や道ばたに自生する,いね科の1年生植物。夏,粟に似た緑色の穂が出る。‖狗尾草。 ねこぜ【猫背】[名]首が前に出て背中が丸くなっていること。そういう人·体つき。‖驼背。罗锅。 ねこそぎ【根こそぎ】(一)[名]根までこそげること。根まで全部抜き取ること。‖连根拔。Δ台風で街路樹は~にされた/台风把行道树连根刮倒了。(二)[副]全部。余す所なく。‖全部。干净。一点不留。Δ泥棒に~盗まれた/叫小偷给偷得一干二净。 ねごと【寝言】[名]睡眠中に無意識に言う言葉。また,寝言のような,理屈の通らない言い分。たわごと。‖梦呓。梦话。Δ~を言う/说梦话。Δ唐人の~/胡搅蛮缠。Δそれは~にすぎない/那只不过是梦话。 ねこなでごえ【猫撫で声】[名]人の機嫌を取るために,やさしそうに出す声。‖谄媚声。娇声。Δ~を出す/说话媚声媚气。 ねこばば【猫糞】[名]悪行を隠して知らん顔をすること。拾った物を黙って自分の物にすること。‖假装正经。将拾物昧为己有。Δ財布を拾って~をきめこむ/把拣的钱包昧为已有。 ねこみ【寝込み】[名]寝ている最中。(まだ)眠っている時。‖睡着时。熟睡时。Δ~を襲う/趁人睡着时袭击。堵被窝儿。 ねこ·む【寝込む】[五自]①すっかり寝入る。‖熟睡。Δぐっすり~·んでいる/睡得很熟。②病気で長く床につく。‖卧病。Δ流感で1週間も~·んでしまった/得流行性感冒躺了一周。 ねこめいし【猫目石】[名]宝石の一つ。褐色や黄緑色で,動かすと,猫の瞳のように細い反射光線が走る。キャッツアイ。‖猫眼石。 ねこやなぎ【猫柳】[名]ヤナギ科の落葉低木。早春,葉が出る前にふわふわした白い毛の花をつける。かわやなぎ。‖细柱柳。水杨。蒲杨。 ねごろ【値ごろ】[名·ダナ]品物の値打ちに見合う値段。また,買うのに手ごろな値段。‖价钱相当。价钱合适。Δ~な品/价钱合适的东西。Δこれなら~だ/这才价钱相当。 ねころ·ぶ【寝転ぶ】[五自]ごろりと,体を横たえる。‖躺下来。睡下来。Δ芝生の上に~/躺在草坪上。 ねさがり【値下(が)り】[名·ス自]値段·料金が安くなること。↔値上り(ねあがり)‖跌价。落价。Δ食料品が~する/食品跌价。 ねさげ【値下げ】[名·ス他]値段·料金を安くすること。↔値上げ(ねあげ)。‖减价。降价。Δ全商品を2割~する/所有商品减价二成。 ねざけ【寝酒】[名](寝つきをよくするため)寝るすぐ前に飲む酒。‖(为了能睡好觉)临睡前喝的酒。 ねざ·す【根差す】[五自]①植物の根が土の中にしっかり延びる。‖生根。扎根。Δ地中に深く~·した松/深深扎根在土里的松树。②もとづく。もととなる。原因する。‖基于。根据。Δ綿密な調査に~·した研究/基于周密调查的研究。 ねざめ【寝覚め】[名]眠りからさめること。‖睡醒。Δ夜更ししたので今朝は~が悪い/熬了夜,今早醒来不舒服。Δ彼にあんな事をして~が悪い/做了对不起他的事,真过意不去。 ねざや【値鞘】[名]二つの相場の差額。例,売値と買値の差。‖差价。市场差额。 ねじ【螺子·捻子·捩子】[名]①物を締めつけるのに使う,らせん状の溝が刻んであるもの。それに刻まれた凹凸の筋目。‖螺钉。螺丝。螺纹。Δ~をしめる/拧紧螺丝。Δ~がゆるむ/螺丝松了。精神松懈。②ぜんまいを巻く装置。‖上发条的装置。Δ時計の~を巻く/给钟上弦。Δたるんでるぞ,~を巻いてやる/太松懈了,给你们加加码。 ねじあ·げる【捩じ上げる】[下一他]強くひねる,また,ひねって持ち上げる(ようにする)。‖扭(拧)上去。Δ相手の腕を~/拧对方的胳膊。 ねじき·る【捩切る】[五他]ねじって切断する。‖拧断。扭断。Δ針金を~/拧断铁丝。 ねじくぎ【螺子釘】[名]ねじ込むようになっている釘。‖螺丝钉。 ねじく·れる【拗くれる】[下一自]①ねじれて曲がる。‖弯曲。Δ~·れた枝/弯曲的枝头。②心·性質が素直でない。ひねくれる。‖乖戾。乖僻。Δ~·れた性格/乖戾的性情。 ねじ·ける【拗ける】[下一自]物や心が曲がりくねる。心がすなおでない。ひねくれる。‖扭曲。乖僻。Δ心の~·けた子/乖僻的孩子。 ねじこ·む【捩込む】(一)[五他]①ねじって入れる。‖拧进去。扭进去。Δボルトを~/把螺钉拧进去。②無理に押し入れる。‖塞进。揣进。Δ新聞をボケットに~/把报纸塞进衣袋里。(二)[五自]相手のよくない言行を取り上げて,直接会って強く抗議する。‖谴责。提抗议。Δ判定を不服として審判に~/对裁判不服向裁判员提出抗议。 ねしずま·る【寝静まる】[五自]人が皆眠って,あたりが静かになる。‖人睡夜静。夜深人静。Δ家族が~·ってから仕事を始める/等家人睡下再开始工作。Δ町中~/街上夜深人静。 ねしな【寝しな】[名]寝ようとするとき。ねぎわ。‖临睡时。Δ~に薬を飲む/临睡时服药。 ねじはちまき【捩(じ)鉢巻】[名]手ぬぐいをねじって額の所で結んだ,鉢巻。むこうはちまき。「ねじりはちまき」とも言う。‖箍在头上拧紧的手巾。(也说“ねじりはちまき") ねじふ·せる【捩じ伏せる】[下一他]腕をねじって倒し,おさえつける。‖拧住胳膊按倒。Δ泥棒を~/拧住小偷胳膊按倒。 ねじま·げる【捩じ曲げる·捻じ曲げる】[下一他]①ねじって曲げる。‖弄弯。扭弯。Δ鉄の棒を~/扭弯铁棒。②故意に違うほうへ向ける。‖歪曲。曲解。Δ事実を~/歪曲事实。 ねじまわし【螺子回し】[名]ねじの頭の溝に当てて回し,ねじをはめ込んだり抜き取ったりする道具。ドライバー。‖螺丝刀。螺丝起子。 ねじむ·ける【捩じ向ける】[下一他]ねじって,その方向に向ける。‖扭向。扭转。Δ体を後ろへ~/把身子扭向背后。 ねじめ【音締(め)】[名]三味線·琴などの弦を巻きしめて音調を整えること。また,その整えられた音色。‖对弦。调弦。对音。对好弦的声音。Δ琴の~をする/对和琴的弦。Δ~の三味線が聞こえる/传来清脆的三味线的声音。 ねじめ【根締(め)】[名]①移植した草木の根元をつき固めること。‖(移植花木)根部培土捣实。②生け花で,根元のしまり。また,そのためにそえる花。‖(插花时)根部造型。根部造型所插的花。③庭木の根元にそえて植える草。‖庭院树根部栽的花草。 ねしょうが【根生姜】[名]生姜の根の部分。おろしたり,きざんだりして料理に使う。‖生姜。 ねしょうがつ【寝正月】[名]正月の休みを,交際や外出をせず,家にひきこもって(寝て)ゆっくり過ごすこと。病気で床についている場合にも言う。‖呆(躺)在家里过年。卧病过年。 ねしょうべん【寝小便】[名]眠っている時に無意識に小便を漏らすこと。‖尿床。尿炕。 ねじりあ·げる【捩り上げる】[下一他]上へ向けて強くねじる。ねじあげる。‖拧上去。扭上去。Δ腕を~/把胳膊拧上去。 ねじりはちまき【捩(じ)り鉢巻】[名]→ねじはちまき(捩り鉢巻) ねじ·る【捩(じ)る·捻(じ)る】[五他]①物の両端に逆向きの力が働くようにして強く回す。無理に回し曲げる。‖拧。扭。Δ体を~/扭身子。Δ水道のせんを~/拧水龙头。②きっかけをとらえて責め,痛めつける。‖趁机责备。 ねじ·れる【捩(じ)れる·捻(じ)れる】[下一自]ねじられた(ような)状態になる。!扭转形变。Δネクタイが~·れている/领带扭转形变了。 ねじろ【根城】[名]出城(でじろ)に対し,根拠とする本城。転じて一般に,行動の根拠とする場所。根拠地。‖大本营。根据地。老窝。 ねすがた【寝姿】[名]寝ているときのかっこう。‖睡姿。 ねすご·す【寝過(ご)す】[五自]目がさめず,起きるべき時刻を過ごしてしまう。‖睡过头。Δ~·して遅刻した/睡过了头迟到了。 ねずの【寝ずの】[連語]一晩中寝ないでする。‖通宵做。Δ~看護/通宵护理。Δ~番/通宵值班。守夜。Δ~張り込み/通宵埋伏。Δ~監視/通宵监视。 ねずみ【鼠】[名]①ねずみ科の哺乳動物の総称。特に,そのうちで,人家やその周辺に住み,よく物を食い荒らす,黒みがかった毛色のドブネズミ·クマネズミ等をさす。‖老鼠。②「ねずみいろ」の略。‖“ねずみいろ”的略语。深灰色。~こう【~講】[名]ねずみ算式に会員を増やして,不正な利殖をはかる金融組織。法律によって禁止されている。‖老鼠会。 ねずみいろ【鼠色】[名]青みを帯びた薄い黒色。‖深灰色。 ねずみざん【鼠算】[名]数が急激に(複利的に)増してゆくこと。‖按几何级数增加。剧增。激增。 ねずみとり【鼠取(り)】[名]①ねずみを捕らえ殺すこと。また,ねずみ落とし·ねこいらずなど,それに使う道具。‖捕杀老鼠。捕鼠器。灭鼠剂。②アオダイショウの别名。黄颔蛇的别称。 ねぞう【寝相】[名]眠っている時の,体の格好。寝姿。‖睡相。Δ~が悪い/睡相不好。 ねそび·れる【寝そびれる】[下一自]眠る時機をはずして,寝つかれないで目がさえてしまう。‖错过入睡时间没睡着。Δ隣室の話し声がうるさくて~れた/隔壁的说话声太吵,错过入睡时间没睡着。 ねそべ·る【寝そべる】[五自]体を伸ばし(腹ばいになって)横たわる。‖卧。躺。Δ~·って本を読む/俯卧着看书。 ねた[名]〔俗〕①新聞記事などの材料。‖新闻材料。②手品の仕掛け。‖戏法的底儿。③証拠。‖证据。把柄。Δ~があがる/有(掌握)了证据。Δこれを~にして脅してやろう/拿这个作把柄来吓唬一下。④(料理の材料としての)食物。‖菜肴材料。 ねだ【根太】[名]床板を支える横木。‖地板横梁。Δ~がゆるむ/地板横梁松动。Δ~を張る/铺地板横梁。 ねだい【寝台】[名]寝床にする台。しんだい。ベッド。‖床。 ねたきり【寝たきり】[名]病気などで長く寝たままの状態。‖躺着起不来。瘫在床上。Δ~の病人/躺着起不来的病人。Δ~老人/躺着起不来的老人。 ねタバコ【寝煙草】[名]寝床でたばこを吸うこと。‖躺着吸烟。Δ~はご遠慮ください/请不要躺着吸烟。 ねたまし·い【妬ましい】[形]自分よりすぐれたり恵まれたりしているものに対して,うらやみながらも妬み·憎らしさを感ずる気持だ。‖嫉妒。嫉恨。Δ友達の成績を~·く思う/嫉妒朋友的成绩。 ねた·む【妬む】[五他]他人の長所·幸運を,うらやみながら,くやしがり憎む。‖嫉妒。嫉恨。忌妒。Δ友の成功を~/忌妒朋友的成功。 ねだめ【寝溜め】[名·ス自]睡眠不足を予測して,余分に眠っておくこと。‖睡足觉。睡睡足。Δ休日に~をしておく/休息天睡睡足。 ねだやし【根絶やし】[名]根(おおもとの部分)まで,全部なくしてしまうこと。‖铲除。根除。根绝。Δ雑草を~にする/铲除杂草。Δ悪の温床を~にする/根除罪恶的温床。 ねだ·る【強請る】[五他]無理を言ってでも,欲しい物が与えられるように,求める。甘える態度の時にも,ゆすりがましい時にも使う。‖磨着要。赖着要。Δ小遣を~/磨着要零花钱。Δ祝儀を~/赖着要酒钱。 ねだん【値段】[名]売買の時の,売値·買値の金額。売買の相場。‖价钱。 ねちが·える【寝違える】[下一自]眠っている間に不自然に体を動かしたため,首や肩などの筋を痛める。‖落枕。睡拧了筋。Δ首筋を~·えた/脖子睡拧了筋。 ねちっこ·い[形]〔俗〕ねちねちして,しつこい。ねちこい。‖执拗的。死气白赖。Δ~性格/执拗的性格。Δ~·くからむ/死气白赖地纠缠。Δ~·く非難する/没完没了地责难人。ねちねち[副](相手に耐えきれない感じを持たせるほど)しつこく,追い詰めるかのように事を進めてゆくさま。‖絮絮叨叨。死气白赖地。Δ~と食い下がる/死气白赖地追问不肯罢休。Δ~と嫌味を言う/没完没了地挖苦人。 ねつ【熱】[名]①高温を感じさせる。あつい。‖热。热度。Δ~を加える/加热。②体温のあつさ。また,病気等による異常な体温。‖体温。烧。热度。Δ~が出る/发烧。Δ~が下がる/退烧。Δ~に浮かされる/发高烧说胡话。热中。入迷。③全力をあげて体じゅうが熱くなるほど,物事に心を打ち込む。‖热心。热中。Δ仕事に~がない/工作不热心。Δ仕事に~を入れる/热心工作。Δ~を上げる/入迷。热中。Δ~がさめる/兴头凉了。Δ~を吹く/说大话。Δ旅行~/旅行热。 ねつあい【熱愛】[名·ス他]熱烈に愛すること。‖热爱。 ねつい【熱意】[名]熱烈な意気込み。熱心な気持。‖热忱。热情。Δ~が足りない/热情不够。 ねつえん【熱演】[名·ス他]劇·講演などを,熱心(熱烈)に演ずること。‖热心表演(演讲)。Δ今日の演奏は~だった/今天的演奏很热烈。 ネッカチーフ【neckerchief】[名]装飾をかねた保温用の薄い首巻。‖围巾。领巾。 ねっから【根っから】[副]→ねから(根から) ねつかん【熱感】[名]体に熱のある感じ。‖发烧的感觉。Δ~がある/有发烧的感觉。 ねつがん【熱願】[名·ス他]熱心に願うこと。また,その願い。‖渴望。热切希望。Δ平和を~する/渴望和平。Δご協力を~する/热切希望给予合作。 ねつき【寝付き】[名]眠りにはいること。‖入睡。睡着。Δ~がよい/一躺下就睡着。Δ~が悪い/躺下难以入睡。 ねっき【熱気】[名]①温度の高い気体·空気。‖热气。暑气。Δ炎天で~にあてられる/天气炎热中暑。Δ~消毒/蒸气消毒。高温消毒。②高い体温。‖高体温。高烧。Δ病人の~でむんむんする/因病人发高烧,使人感到很闷热。③高まった意気込み。‖热情。激情。Δ~にあふれる/热气腾腾。Δ~を帯びて語る/激动地述说。 ねつききゅう【熱気球】[名]ガスバーナーで熱した空気を吹き込んで飛行する気球。‖热气球。 ねつきぐ【熱器具】[名]ストーブ·こんろなど熱を出す器具。‖发热器具。 ねっきょう【熱狂】[名·ス自]血をわきたたせ,狂わんばかりに夢中になること。‖狂热。发烧。Δ観衆を~させる/使观众狂热起来。 ねつ·く【寝付く】[五自]①眠りにつく。寝入る。‖入睡。睡着。Δなかなか~·かれない/怎么也睡不着。②病気になって床につく。‖卧病在床。Δ無理がたたって~·いてしまった/由于劳累过度卧病在床。 ネック【neck】[名]①首。えり。えりぐり)。‖脖子。脖颈。Δ~ライン/领围(线)。领圈(线)。Δ~ブイ/套颈浮圈。游泳圈。②物事の進行を阻む障碍。‖难关。难点。Δ資金が~だ/资金是难关。Δ人材不足が~となる/缺少人才成为难点。~レス【~lace】[名]首飾り。‖项链。 ねづ·く【根付く】[五自]移し植えた木や草が枯れないで,地に根をおろす。根がつく。比ゆ的に,新たなものが定着する意にも使う。‖生根。扎根。Δ移植した木が~·いた/移植的树扎根了。Δ男女平等の思想が~·いた/男女平等的思想生了根。 ねつけ【熱気】[名]体温が普通より高い感じ。発熱した感じ。‖发烧感觉。Δ~がある/有热度。Δ~をおぼえる/觉得发烧。 ねっけつ【熱血】[名]血がわきたつような激しい意気。‖热血。Δ~漢/热血男儿。 ねつげん【熱源】[名]熱を供給するもと。‖热源。 ねっこ【根っこ】[名]①草木の根。‖根。②木の切り株。‖树桩。树墩。③根本。‖根本。Δ問題の~をおさえる/抓住问题的根本。 ねつさまし【熱冷まし】[名]病気で出た熱を下げるための薬。解熱剤。‖退热剂。解热药。 ねっさん【熱賛】[名·ス他]熱烈なことばでほめる。‖热烈赞扬。热烈称赞。 ねっしゃびょう【熱射病】[名]高温·高湿の場所にいて体温の放散が困難な時に起こる病気。‖中暑。日射病。 ねっしょう【熱唱】[名·ス他]情熱をこめて歌う。‖高歌。高唱。热情地唱。 ねつじょう【熱情】[名]物事に寄せる激しい愛情。‖热情。热忱。Δ救国の~に燃える/满怀救国热忱。 ねつしょり【熱処理】[名·ス他]金属に加熱·冷却の処理をして,目的の性質に変化させること。焼き入れ·焼き戻し·焼きなましなど。‖热处理。 ねっしん【熱心】[名·ダナ]その事に心を打ち込んでいること。‖热心。热情。Δ仕事に~な人/对工作热心的人。Δ~に勉強する/热心学习。 ねつ·する【熱する】(一)[ス他]熱を与える。熱くする。‖加热。Δ鉄を~·して溶かす/加热使铁熔化。(二)[ス自]①熱くなる。‖热。热起来。Δ~·しやすい金属/易传热金属。②熱中して興奮する。‖发烧。激动。Δ聴衆は次第に~·してきた/听众渐渐激动起来了。Δ~·しやすく冷めやすい/易热易冷。 ネッスル【nestle】[名]スイスの総合食品製造会社の商標。‖雀巢。 ねっせい【熱誠】[名·ダナ]熱情のこもった,ひたむきな誠意。‖热诚。Δ~あふれる歓迎/十分热诚的欢迎。Δ~なる支援/热诚的支援。 ねっせん【熱線】[名]①赤外線。‖红外线。热线。②あつい光線。‖热光。 ねっせん【熱戦】[名]熱のこもった激しい勝負·試合。‖(比赛)酣战。激烈比赛。 ねつぞう【揑造】[名·ス他]本当はない事をあるかのように偽って作り上げること。でっちあげ。‖捏造。Δありもしないことを~する/凭空捏造。 ねったい【熱帯】[名]赤道の南北23.5度以内の,年平均気温が20度以上の暑い地帯。↔寒帯(かんたい)。‖热带。~ぎょ【~魚】[名]熱帯特産の魚の総称。形·色の珍しいものが多く,観賞用。‖热带鱼。~や【~夜】[名]最低気温がセ氏25度以上の暑い夜。気象用語。‖气温二十五度以上的夜晚。暑热夜。 ねっちゅう【熱中】[名·ス自]物事に精神を集中すること。夢中になってすること。‖热中。入迷。着迷。Δ仕事に~する/埋头工作。Δ女に~する/迷恋女人。 ねっちゅうしょう【熱中症】[名]①高温にさらされたために起こる,いろいろな症状。‖中暑。②熱射病。热射病。ねっちり[副]物の言い方などがしつこくてさっぱりしないさま。‖絮絮叨叨。Δ~(と)いやみを言う/絮絮叨叨地说些令人讨厌的话。 ねつっぽ·い【熱っぽい】[形]①体温がやや高い感じだ。‖有些发烧。Δ風邪で~/患感冒有些发烧。②情熱的だ。‖热情。Δ~調子で話す/热忱地讲。 ネット【net】[名]①網。網状のもの。多くは,ヘアネット,またはテニスコートの網などをさす。‖网。发网。球网。②正味。‖净重。Δ~1ポンド/净重一磅。~イン【和~in】[名·ス自]卓球·テニス·バレーボールなどで,球がネットの上端をふれて相手側のコートにはいること。‖擦网球。~ワーク【~work】[名]ラジオ·テレビの連絡放送網。‖广播网。电视网。 ねつど【熱度】[名]①熱さの度合い。‖热度。Δ~を計る/量热度。②熱心さ·情熱などの度合い。‖热度。热心程度。热情程度。Δ仕事への~/对工作的热度。 ねっとう【熱闘】[名]熱のこもった激しい戦い。‖酣战。Δ息づまる~/紧张的酣战。 ねっとう【熱湯】[名]煮えて高温になった湯。煮え湯。‖开水。滚开的水。 ネットうら【net裏】[名]野球で,バックネットのうしろにある席。また,記者席。‖挡球网后的座位。记者席。 ネットオークション【net auction】[名]インターネットでの競売。出品者がスタート価格を決め,欲しい人が価格を競い合い,期間内に最高価格を入札した人が落札し,購入権利を得る。‖网上拍卖。 ネットサーフィン【net surfing】[名]インターネットなどのネットワークの情報源を渡り歩いて,情報をのぞいたり,手に入れたりすること。‖网上冲浪。 ネットプレー【net play】[名]テニス·バレーボールなどで,ネット際でのプレー。‖打近网球。网前对攻。网边直打。ねっとり[副]水気を十分に含んでねばりがあるさま。‖稠。黏黏糊糊。Δ~と汗ばむ/汗出得身上黏黏糊糊的。Δ煮つめたら~してきた/炖的时间长了,变得稠了。 ねっぱ【熱波】[名]高温の空気が低緯度から高緯度に北上して,気温がセ氏40度前後にもなる現象。↔寒波(かんぱ)。‖热浪。 ねつびょう【熱病】[名]体温が異常に高くなる病気。‖热病。 ねつぷう【熱風】[名]あつい風。‖热风。 ねつべん【熱弁】[名]熱烈な弁舌。‖热情的演讲。Δ~をふるう/热情地讲演。 ねつぼう【熱望】[名·ス他]熱心·強烈に願い望むこと。‖热望。Δ平和を~する/热望和平。 ねつようりょう【熱容量】[名]ある物質の温度をセ氏1度上げるのに要する熱量。‖热容量。 ねづよ·い【根強い】[形]根本がしっかりしていて,たやすくは動じない,あるいは変えられない。‖根深蒂固。顽固。Δ~偏見/根深蒂固的偏见。Δ~反対にあう/遭到强烈的反对。 ねつらい【熱雷】[名]夏の暑い日に起こるかみなり。強い日射しで地面が過熱されて局地的な上昇気流が発生して起こる。‖夏雷。 ねつりょう【熱量】[名]エネルギーとしての熱の量。‖热量。Δ4000カロリーの~/四千卡的热量。 ねつるい【熱涙】[名]強く感動して,また,興奮して流す涙。‖热泪。 ねつれつ【熱烈】[ダナ]熱中して激しい態度。‖热烈。Δ~に支持する/热烈支持。 ねつろん【熱論】[名·ス自]熱心な議論。‖热烈的讨论。Δ~をたたかわす/展开热烈的讨论。 ねてもさめても【寝ても覚めても】[連語]その事ばかりを心に思い続ける様子。‖时时刻刻。日夜。Δ~その事が頭を離れない/无论睡着醒着那件事总是在脑子里。 ねどこ【寝床】[名]寝る床。‖床。床铺。Δ~を敷く/铺床。 ねどこ【寝所】[名]寢る場所。‖寝室。卧室。ねとねと[副]しつこくねばりつくさま。‖黏黏糊糊。Δ溶けて~する/熔化后黏糊糊的。 ねとぼ·ける【寝惚ける】[下一自]ねぼける。‖睡糊涂。睡得迷迷糊糊。Δ~·けたことを言うな/你睡糊涂了,别说了。 ねとまり【寝泊(ま)り】[名·ス自]ある期間,そこに泊まること。宿泊。‖住宿。Δ仕事が忙しくて仕事場に~する/工作忙,睡在工作场所。 ねと·る【寝取る】[五他]他人の配偶者や恋人と情を通じて,自分になびかせる。‖(跟別人的配偶、情人)私通。勾搭上。Δ女房を~·られる/老婆被人睡了。 ねなし【根無し】[名]根がついていない,また,根拠がないこと。‖没有根。没有根据。~ぐさ【~草】[名]根が地中におりていない草。浮き草。比ゆ的に,浮動して定まらない物·事。‖浮萍。(喻)漂浮不定的事物(人)。Δ~のような生活/漂泊不定的生活。~ごと【~言】[名]根拠のない言葉。でたらめ。‖没有根据的话。胡说。 ねばつ·く【粘つく】[五自]ねばって物につく。ねばりけがある。‖粘。Δやにで手が~/手沾上松脂黏糊糊的。 ねばっこ·い【粘っこい】[形]①ねばねばする。‖发黏。黏黏糊糊。Δもちは~/年糕很粘。②しつっこい。‖纠缠。无休止。Δ~·く追及する/追究不放。 ねばならぬ[連語]《動詞および動詞型活用の助動詞の未然形について》「なければならない」の文語的な言い方。‖(接在动词和动词型活用的助动词的未然形后,属于文言说法)必须。一定。应该。Δ帰ら~/必须回去。Δ学習せ~/一定要学习。Δ生きていか~/应该活下去。ねばねば(一)[ト·ス自]よくねばるさま。ねばって他の物につきやすいさま。‖黏。发黏。黏黏糊糊。Δあめで手が~する/糖把手弄得黏糊糊的。(二)[名]ねばっているもの。‖黏的东西。Δ手の~を取る/去掉手上的黏东西。 ねはば【値幅】[名]①同じ商品の値段の差。‖差价。②相場で高値と安値の差。‖行情差价。Δ~が開く/行情差价扩大。 ねばり【粘り】[名]ねばること。‖黏。黏性。韧性。Δ~気/黏性。Δこの米は~が強い/这米黏性大。Δ彼は~が足りない/他缺乏韧性。 ねばりけ【粘り気】[名]ねばる力。ねばりつく性質。‖黏性。Δ~が強い/黏性大。Δ~が少ない/黏性差。 ねばりごし【粘り腰】[名]①相撲などで,なかなかくずれない,ねばり強い腰。‖(相扑)顽强的架势。②ねばり強い態度。‖顽强的态度。Δ~で交渉する/用顽强的态度进行交涉。 ねばりづよ·い【粘り強い】[形]根気が強い。よくがんばる。‖有毅力。有耐心。Δ~人/有毅力的人。Δ~·く説得する/耐心说服。 ねば·る【粘る】[五自]①やわらかでちぎれにくい性質をしていて,触れた物によくくっつく。‖黏。发黏。Δこののりはとても~/这浆糊很粘。②根気よく持ちこたえ,がんばる。‖坚持。Δ最後まで~·った方が勝だ/坚持到底就是胜利。Δ喫茶店で閉店まで~/在茶室泡到关门。 ねはん【涅槃】[名]〔仏〕一切の煩悩から解脱した,不生不滅の高い境地。転じて,入滅。‖涅槃。圆寂。~え【~会】[名]釈迦の入滅の日(2月15日)に寺寺で行う法会。‖(二月十五日)释迦牟尼忌辰各寺庙举行的法会。涅槃会。涅槃忌。 ねびえ【寝冷え】[名·ス自](特に夏)眠っている間に冷えて,腹をこわしたり,かぜを引いたりすること。‖睡觉着凉。Δ~をしないように腹巻をする/睡觉时围上围腰儿以免着凉。 ねびき【値引き】[名·ス他]特定の買手に対し,普通よりも安い値段で売ること。値を負けること。‖减价。Δ1割~する/减价一成。 ねぶか·い【根深い】[形]動かせないほど根が深くおりている。また,物事の由来するところが深く,容易に取り除けない。‖根深。根深蒂固。Δ~恨み/深仇大恨。Δお互いの間に感情のもつれが~く残っている/相互之间感情上的隔阂是很深的。 ねぶくろ【寝袋】[名]袋のように作った,羽根(真綿)入りのふとん。登山用具。シュラーフザック。‖睡袋。 ねぶそく【寝不足】[名·ス自]十分に眠ることができず,睡眠が足りないこと。‖睡眠不足。Δ~で頭が重い/由于睡眠不足,头昏沉沉的。 ねふだ【値札】[名]値段を書いて商品につけた札。‖价目标签。 ねぶみ【値踏み】[名·ス他]その物にふさわしい値を見積もってつけること。‖估价。作价。Δ骨董商に掛軸の~を頼む/请古玩店给挂轴估价。Δ10万円くらいと~する/估价为十万日元左右。 ネフローゼ【德Nephrose】[名]腎臓病の一つ。尿の中の蛋白が増え,全身がむくんでくる。ネフローゼ症候群。‖肾变病。肾硬变。 ねぼう【寝坊】[名ノナ·ス自]朝おそくまで寝ること。そういう癖がある人。あさねぼう。‖睡懒觉。Δ~して学校に遅れた/睡懒觉上学迟到了。 ねぼ·ける【寝惚ける】[下一自]①眠ったままの状態で起き上がって,(自分でも)わけの分からないことをする。‖睡得迷糊。Δ~·けてベッドから落ちた/睡得迷迷糊糊地从床上掉了下来。②目が覚めてもまだぼんやりした状態でいる。‖醒来迷糊。Δ~·けまなこ/睡眼惺忪。 ねぼすけ【寝坊助】[名]〔俗〕寝坊の人をからかって,または,あざけって言うことば。‖睡懒觉鬼。爱睡懒觉的人。 ねほりはほり【根掘り葉掘り】[連語]《副詞的に》細かい点まで何もかも残らず(ほじくるように)。‖(作副词用)追根究底。刨根问底。Δ~尋ねる/刨根问底儿。 ねま【寝間】[名](古風な言い方)和風の寝る部屋。寝室。‖(老的说法,日本式房屋的)卧室。寝室。 ねまき【寝巻(き)·寝間着】[名]寝る時に着る衣服。‖睡衣。 ねまわし【根回し】[名]①移植のため,または果樹の実りをよくするため,根もとの周囲を掘り,主な根以外の大部分の根を切っておくこと。‖(为了移植或多结果)剪掉须根。②転じて,ある目的を実現しやすいように手を打っておくこと。‖事先疏通。打好招呼。Δあらかじめ~をしておく/向各方做好事前工作。 ねみだ·れる【寝乱れる】[下一自]寝ている間,服や髪の毛が乱れる。‖睡觉弄乱衣服和头发。 ねみみ【寝耳】[名]寝ている時の耳。睡眠中に耳に入ってくる物音や声のこと。‖睡着时听到。Δ~に水/晴天霹雳。Δそれは私には全く~に水だ/那对我犹如晴天霹雳。 ねむ【合歓】[名]ねむのき。‖合欢树。 ねむ·い【眠い】[形]今にも眠ってしまいそうな気持だ。眠りたい気持だ。ねむたい。‖困。发困。Δ~·くてしようがない/困得不得了。Δ~·そうな目をしている/眼睛显得很困。 ねむけ【眠気】[名]今にも眠ってしまいそうな気持。ねむい気持。‖睡意。Δ~を催す/发困。~ざまし【~覚(ま)し】[名]ねむけを追い払う手段(とするもの)。‖解困(的手段)。Δ~に濃いお茶を飲む/喝杯浓茶解解困。 ねむた·い【眠たい】[形]ねむい。‖困。发困。 ねむのき【合歓木】[名]まめ科の落葉高木。葉は夜になると手を合わせたように閉じて垂れる。6、7月ごろ紅色の花が咲く。材は器具用,樹皮は薬用。ねむ。ねぶ。‖合欢。马缨花。 ねむら·す【眠らす】[五他]①眠らせる。眠るようにする。‖使…入睡。Δあやして子供を~/哄小孩入睡。②〔俗〕殺す。‖杀死。干掉。Δあいつを~·してやる/把他干掉。 ねむら·せる【眠らせる】[下一他]①ねむるようにする。眠りにつかせる。‖让…睡觉。使其入睡。Δ赤ちゃんを~/哄宝宝睡觉。②〔俗〕殺す。‖杀。干掉。Δ裏切り者を~/干掉叛徒。 ねむり【眠り】[名]①眠ること。睡眠。眠った状態。‖睡觉。睡眠。Δ~が浅い/睡得不熟。Δ~に落ちる/进入梦乡。②蚕が脱皮の前にしばらく桑を食わないこと。‖蚕眠。 ねむりぐすり【眠り薬】[名]眠るための,または人を眠らせるための薬。催眠剤·麻酔剤など。‖安眠药。蒙药。麻醉药。 ねむりこ·ける【眠りこける】[下一自]正体なく,すっかり眠り込む。‖酣睡。熟睡。Δ朝おそくまで~/酣睡到大天亮。 ねむりこ·む【眠り込む】[五自]よく寝入る。ぐっすり眠る。‖睡着。熟睡。Δいつの間にか~·んでいた/不知什么时候睡着了。 ねむ·る【眠る】[五自](動物の自然なあり方として)心身の活動が休止して無意識の状態になる。↔覚める(さめる)。比ゆ的に,働かず(利用されず)にいる意にも使う。‖睡。睡觉。Δぐっすり~/熟睡。Δ地下に~資源/沉睡在地下的资源。Δ田中太郎ここに~/田中太郎长眠于此。 ねむれる【眠れる】[連語]ねむっている。‖睡着。Δ~獅子/睡狮。 ねめつ·ける【睨め付ける】[下一他]にらみつける。‖怒视。Δ敵意を含んだ目で~/抱着敌意怒视。 ねもと【根元·根本】[名]①根(のもと)。‖根。Δ鉢の菊が~から折れた/花盆的菊花从根上断了。②こんぼん。‖根本。 ねや【閨】[名]ねま。寝室。‖卧室。寝室。 ねゆき【根雪】[名]下積みになって,雪解けまで残る雪。‖过冬的残雪。 ねらい【狙い】[名]ねらうこと。ねらった目当て。意図。‖瞄准。意图。目标。目的。Δ~をつける/瞄准目标。Δ彼の~はそんなことではない/他的意图并不是那样。 ねらいうち【狙い打ち】[名·ス他]野球で,ねらいをつけてボールを打つこと。‖(棒球打球)对准好打。瞄准好打。Δカーブを~する/对准曲线球打。Δ三遊間を~する/对准三垒手和游击手之间打。 ねらいうち【狙い撃ち】[名]よく狙いをつけておいて鉄砲等で撃つこと。‖瞄准射击。准确射击。 ねら·う【狙う】[五他]①それに目をつけ,手に入れようとして機をうかがう。‖窥伺。谋取。Δすきを~/伺机。Δ社長の地位を~/窥伺总经理的位子。Δ君は命を~·われている/有人谋害你。Δ経費の節減を~/以节减经费为目的。②命中させようと構える。‖瞄。瞄准。Δ獲物を~/瞄准猎物。 ねり【練(り)·煉(り)】[名]物をねること。‖揉。和。熬。搅拌。Δ~が足りない/揉得不够。Δ~歯みがき/牙膏。Δ~ようかん/羊羹。 ねりあ·げる【練り上げる】[下一他]①よくこねて仕上げる。‖反复揉合制成。Δ砂糖を入れて餡を~/加糖反复揉合制成豆沙馅。②何度も直してよいものに仕上げる。‖几经研究。几经修改。Δ計画を~/几经研究制定计划。 ねりある·く【練り歩く】[五自]行列·隊伍を組んで,(調子をそろえてゆっくり)歩く。‖(整队、结队)游行。巡游。Δ隊伍を組んで街を~/结队在街上游行。 ねりあわ·せる【練り合(わ)せる·煉り合(わ)せる】[下一他]こね混ぜ(火にかけ)て等質的なものにする。‖搅和。搀和。Δ玉子で小麦粉を~/用鸡蛋和白面。 ねりあん【練(り)餡】[名]煮に小豆をつぶすかこすかして砂糖を入れ,火にかけてよくこねた餡。‖豆沙馅。 ねりいと【練(り)糸】[名]生糸から膠質のセリシンを除いた,やわらかい光沢のある絹糸。↔生糸(きいと)。‖熟丝。 ねりえ【練(り)餌】[名]①ぬか·魚粉·なっぱなどを練り合わせた,小鳥の餌。‖(用米糠、鱼粉、菜叶子等)揉和鸟食。②小麦粉などにいろいろなものを練り合わせた,釣りの餌。‖(用面粉等)揉和鱼食。 ねりかた·める【練り固める】[下一他]ねってかたくする。‖揉和使之凝固。 ねりぎぬ【練(り)絹】[名]生糸で織った織物を練ってやわらかくしたもの。↔生絹(きぎぬ)。‖熟绢。 ねりこう【練(り)香】[名]くだいた香料を練り固めたもの。あわせ香。‖熏香。 ねりせいひん【練(り)製品】[名]魚肉をすり身にしてつくった食品。ちくわ·かまぼこ·はんぺんなど。練り物。‖鱼糕。 ねりなお·す【練り直す】[五他]もう一度よく練る。考え直していい物にしようとする。‖重新搅和。重新思考。Δ餡を~/重新搅和馅儿。Δ案を~/重新思考方案。 ねりはみがき【練(り)歯磨·煉(り)歯磨】[名](はちみつ·グリセリンなどを入れて)歯磨粉を練り合せたもの。‖牙膏。 ねりもの【練(り)物】[名]①餡などの材料をねりかためてつくった菓子。羊羹·きんとんなど。‖豆沙点心。②練り製品。‖鱼糕。③薬物をねりかためて珊瑚·宝石に似せた装身具。‖人造珊瑚装饰品。人造宝石装饰品。④祭礼のときなどに町を練り歩く行列·山車·踊り屋台。‖节日庆祝队伍、彩车、移动舞台。 ねりようかん【練(り)羊羹】[名]餡と寒天をまぜて煮詰めながら練って固めた羊羹。↔蒸し羊羹(むしようかん)。‖羊羹。 ねる【寝る】[下一自]①動かず横になる。‖躺。卧。Δねながら本を読む/躺着看书。②眠る。‖睡觉。就寝。Δ~前に歯を磨く/就寝前刷牙。Δねた子を起こす/无事生非。平地起风波。③病気になって床につく。‖卧病。Δ風邪で1週間ねた/患感冒躺了一个星期。④同衾する。‖同床。⑤商売が振わず,資本·商品が回転しない。‖(商品)滞销。(资金)闲置。Δ資金がねている/闲置资金。Δねている商品/滞销的商品。⑥麴が成熟する。‖曲子成熟。 ね·る(一)【練る·錬る·煉る】[五他]①絹をあくで煮て柔らかくする。‖练。Δ絹を~/练丝绸。②水を加え(火にかけ)てかき混ぜ,こね固める。‖揉。和。搅拌。熬。Δ 小麦粉を~/揉面。Δセメントを~/搅拌水泥。③金属を焼いてきたえる。‖冶炼。Δ刀を~/打刀。④精神·技術·計画·文章などをりっぱにするため,努力を重ねる。‖锻炼。磨炼。推敲。Δ技を~/练功夫。Δ構想を~/构思。Δ文章を~/推敲文章。Δ対策を~/研究对策。(二)【練る】[五自]列を整えて歩く。隊伍を組んで行進する。‖游行。巡游。 ネル[名]紡毛糸を主にして織った,柔らかで厚い毛織物。「フランネル」の略。‖“フランネル”的略语。法兰绒。 ね·れる【練れる】[下一自]よくねった状態になる。特に,修養·経験を積んで円満な人格になる。‖搅拌好。成熟。老练。Δセメントが~/水泥搅拌好了。Δこの文章はまだ~·れていない/这篇文章推敲得还不够。Δ~·れた人/老练的人。 ねわけ【根分け】[名·ス他]根を分けて移植すること。‖分株移植。Δあじさいを~する/分株移植紫阳花。 ねわざ【寝業】[名]①柔道·レスリングで,寝た姿勢で相手にかけるわざ。立業(たちわざ)。‖(柔道、摔跤)倒在地上使用的招数。②表立ってでなく行われる,裏面工作。裏のかけひき。‖暗中活动。暗中交易。Δ~師/善于暗中活动的人。善于暗中交易的人。 ねん【年】[名]①1年。‖一年。Δ~に一度/一年一度。Δ~7分の利子で貸す/以年利七厘放款。②年ではかる長さの時代,または期間。‖年数。年限。Δ~があける/满师。Δ~があく/出师。满师。③経過する長さ,または年代。特に,生まれてからのとし。‖年岁。 ねん【念】[名]①常に心の中を往来しているおもい。‖l念头。想法。心思。Δ感謝の~でいつぱいだ/充满着感激的心情。Δ復仇の~に燃える/心里燃烧着复仇之火。Δ疑惑の~を抱く/有疑心。②気をつけること。注意すること。‖注意。用心。Δ~を押す/叮嘱。Δ~のため/为了慎重起见。Δ~が入る/用心周到。Δ~には~を入れよ/要倍加小心。Δ~を入れる/特别小心。③「廿」(二十)の代用。‖二十。Δ~八日/二十八日。 ねんあけ【年明け】[名]①年季が明けること。ねんあき。‖满师。期满。②新年。‖新年。 ねんいちねん【年一年】[副]一年一年。年がたつにつれて。‖一年一年。Δ~と成長する/一年一年成长。 ねんいり【念入り】[ダナノ]細かく注意して丁寧にすること。入念。‖精心。精细。Δ~に設計する/精心设计。Δ~な仕事/精细的工作。 ねんえき【粘液】[名]ねばりけのある液。‖黏液。 ねんえきしつ【粘液質】[名]気質の一つ。動作は鈍いが,感情の起伏が少なく,勤勉で粘り強い。‖黏液质。 ねんが【年賀】[名]新年の祝賀。‖贺年。拜年。Δ~の挨拶に回る/到各家去拜年。~じょう【~状】[名]年賀のはがき·手紙。‖贺年卡。贺年片。贺年信。 ねんがく【年額】[名]収支·生産高などの,1年間の総計。‖一年的总额。Δ収入は~300万円/年收入三百万日元。Δ売上は~1千万円/销售额一年一千万日元。 ねんがっぴ【年月日】[名]ある事が起こった年と月と日。‖年月日。Δ生~/出生年月日。 ねんがらねんぢゅう【年がら年中】[副]一年中。始終。いつも。‖一年到头。终年。Δこの仕事は~忙しい/这种工作一年到头总是忙。 ねんかん【年刊】[名]1年に1度刊行すること。‖年刊。 ねんかん【年鑑】[名]ある方面の事柄について年ごとの動きを示すために,その1年間の事件·総計などを計録·解説した,年刊の刊行物。‖年鉴。 ねんかん【年間】[名]①1年間(を通して)。‖一年。全年。Δ~20日の休暇がある/一年有二十天假期。Δ~計画/全年计划。Δ~所得/全年收入。②ある年代。‖年间。Δ明治~/明治年间。 ねんがん【念願】[名·ス他]いつも心にかけて願うこと。その願い。‖心愿。宿愿。Δ~がかなう/宿愿得偿。Δ君の成功を~してやまない/祝你成功。 ねんき【年忌】[名·接尾]人の死後,毎年めぐってくる命日。また,その日におこなう法要。回忌。‖忌辰。Δ3~/三周年忌辰。 ねんき【年季】[名]①むかし,奉公人を雇うときに決めた約束の年限。‖(学徒、佣工说定的)年限。期限。Δ~があける/满师。满期。Δ~の入った技/很有工夫的技艺。Δ~を入れる/长年习艺。②「年季奉公」の略。‖“年季奉公”的略语。学徒。佣工。 ねんきゅう【年休】[名]「年次有給休暇」の略。‖“年次有給休暇”的略语。年度休假。年休。 ねんきゅう【年給】[名]1年を単位として定めた給料。また,1年間に受け取る給料。年俸。‖年薪。年俸。 ねんきん【年金】[名]一定期間または終身,毎年支払われる一定の金銭。郵便年金·恩給など。‖养老金。退休金。 ねんぐ【年貢】[名]年ごとに差し出す物品·金銭。小作料。年年のみつぎもの。田畑·屋敷に課せられた税。‖地租。租税。Δ地主に~を納める/向地主缴地租。Δ~の納め時/坏人伏罪的日子。恶贯满盈。 ねんげつ【年月】[名]としつき。長い時間。‖岁月。年月。Δ~を経る/岁月流逝。 ねんげん【年限】[名]年を単位として,いつまでと決めた期限。‖年限。Δ在職~/在职年限。Δ~がきれる/到年限。年限满。 ねんこう【年功】[名]①年来の功労。‖多年的功劳。Δ~のある人/有多年功劳的人。②多年の熟練のたまもの。‖多年工作的经验。Δ~を積んだ人/工作经验丰富的人。~じょれつ【~序列】[名]年齢や勤続年数によって職場での地位や賃金が決まること。‖论资排辈。 ねんごう【年号】[名]年につける称号。元号。‖年号。 ねんごろ【懇ろ】[ダナ]①親切で丁寧なさま。‖殷勤。热情友好。Δ~にもてなす/款待。殷勤招待。Δ~なあいさつ/热情友好的问候。②親密なこと。友人関係にも男女関係にも言う。‖亲密。Δ2人は~な間柄になった/他们俩变得亲密无间。 ねんざ【捻挫】[名·ス他]関節をくじくこと。‖拧伤。扭伤。挫伤。Δスキーで足を~する/滑雪扭伤脚。 ねんさん【年産】[名]1年間の生産高。‖年产。 ねんし【年始】[名]①年の始め。年頭。‖年初。Δ年末~/年终年初。②年の始めの祝賀。年賀。‖贺年。拜年。Δ~に行く/去拜年。Δお~/祝贺新年。 ねんしき【年式】[名]自動車·電車などの製造年による型。‖年样式。年款式。Δ~が古い/年样式旧。 ねんじ【年次】[名]①1年ごとに年を追うこと。‖年度。Δ~報告/年度报告。②長幼の順序。‖长幼次序。 ねんじきゅうか【年次休暇】[名]1年間にいく日と決められた有給休暇。年休。‖年度休假。年休。 ねんしまわり【年始回り】[名]新年のあいさつをして回る。‖四处拜年。 ねんじゅ【念珠】[名]数珠。ねんず。‖数珠。念珠。 ねんしゅう【年収】[名]1年間の収入額。‖年收入。 ねんじゅう【年中】[名]→ねんぢゅう(年中) ねんしゅつ【捻出·拈出】[名·ス他]ひねり出すこと。出そうにもない所から,無理して出すこと。‖匀出。挤出。想出。Δ費用を~する/设法匀出费用来。Δ妙案を~する/想出好办法来。 ねんしょ【年初】[名]年の初め。年頭。年始。‖年初。岁首。Δ~のごあいさつ/年初致辞。 ねんしょ【念書】[名]後日の証拠として念のために作成する文書。‖字据。Δ~を取る/要字据。Δ~を取られる/被拿去字据。Δ~交わす/互换字据。 ねんしょう【年商】[名]1年間の売上高。‖年销售额。年营业额。 ねんしょう【年少】[名]年が少ないこと。若いこと。幼いこと。‖年少。年轻。年幼。Δ~者/年轻人。Δ~組/年轻组。 ねんしょう【燃焼】[名·ス自](ほのおをあげて)燃えること。化学的には,急激な酸化。‖燃烧。 ねん·じる【念じる】[上一他]→ねんずる(念ずる) ねんすう【年数】[名]年のかず。‖年数。年头。Δ~がたつ/已经多年。Δ耐久~/耐久年数。Δ~を経る/经过多年。Δ勤続~/工龄。 ねん·ずる【念ずる】[ス他]①心の中で祈る。仏の名などを心の中で唱える。‖念。祝愿。Δ一心に仏を~/一心念佛。Δ無事御帰還を~·じ上げます/祝您平安回来。②いつも心にとめて思う。‖老想。Δ行ってみたいといつも~·じている/老想去看看。 ねんせい【年生】[接尾]①生徒·学生の修学段階を数えることば。‖年级学生。Δ3~/三年级学生。②植物の生育年数を表すことば。‖生长年数。Δ多~植物/多年生植物。 ねんせい【粘性】[名]ねばる性質。‖黏性。 ねんだい【年代】[名]①経過した時代。また,紀元からかぞえた年数。‖年代。Δ~順に並べる/按年代顺序排列。Δ80~の初頭/八十年代初。Δ~物のワイン/陈年葡萄酒。②時の流れを区切った,一まとまりになる,かなり長い期間。時代。世代。‖时代。Δ大正~/大正时代。~き【~記】[名]事件·事項を年月の順に記録したもの。‖年代记。编年史。~もの【~物】[名]長い年月を経て価値の高まったもの。‖陈年增值的东西。Δ~のワイン/陈年葡萄酒。Δ~の花瓶/陈年增值的花瓶。 ねんちゃく【粘着】[名·ス自]ねばりつくこと。‖黏着。黏附。Δ~テープ/黏胶带。Δ~力/黏着力。 ねんぢゅう【年中】[名]1年の間。また,いつも。始終。整年。终年。经常。Δ彼は~旅行している/他经常去旅行。Δ~無休/终年不歇。~ぎょうじ【~行事】[名]宮中·民間で一定の時期にならわしとして催す,1年のうちの行事。「ねんちゅうぎょうじ」とも言う。‖年中例行活动。(也说“ねんちゅうぎょうじ") ねんちょう【年長】[名]年齢が上であること。としうえ。‖年长。岁数大。Δ彼は私より二つ~だ/他比我大两岁。 ねんど【年度】[名]事務·会計等の便宜上,ある月日から始まることに定めて区分した,1年間の期間。‖年度。Δ昭和54~/昭和五十四年度。Δ~末/年度末。Δ~替り/新旧年度之交。Δ会計~/会计年度。 ねんど【粘土】[名]ごく細かい粒から成り,水を含むと粘りけの出てくる土。ねばつち。陶磁器などの原料。‖黏土。Δ~細工/黏土工艺。 ねんとう【年頭】[名]年の始め。年始。‖年初。Δ~の挨拶をかわす/互贺新喜。Δ~所感/新年感想。 ねんとう【念頭】[名]心。‖心里。心上。Δまるで~にない/根本没放在心上。Δふと~に浮んだ言葉/忽然浮现在脑子里的话。Δそのことを~に置く/把那件事放在心上。 ねんない【年内】[名]その日から,その年が終わるまでの間。‖年内。Δ~に書き上げる/年内写完。ねんね[名·ス自]①寝ること。幼児語。‖(幼儿语)睡觉。Δ~させる/摇婴儿入睡。②赤ん坊。特に,年の割に子供っぽく世間知らずの者を指すのに使う。‖婴儿。长大不懂事。Δ中学を出たのにまだ~だ/中学都毕业了,还是个大毛毛。ねんねこ[名]子供を背負う時に着る,綿入れのはんてん。ねんねこばんてん。#(日本妇女)背婴儿时穿的肥棉外衣。 ねんねん【年年】[副]毎年。年と共にしだいに。‖年年。逐年。Δ~ある事件だ/年年都有的事件。Δ人口が~ふえる/人口逐年增加。 ねんねんさいさい【年年歳歳】[副]来る年も来る年も。毎年毎年。‖年年岁岁。每年。Δ~おこなわれる調查/每年进行的调查。Δ~花相似たり/年年岁岁花相似。 ねんのため【念の為】[連語]だいじょうぶだとは思うが,万一の注意のため。‖为了慎重起见。Δ~(に)繰り返し申します/为了慎重起见,我重复一遍。 ねんぱい【年輩·年配】[名]年齢の程度。特に,世間の事情に通じた年のころ。中年。‖岁数。年长。通晓世故的年龄。中年。Δ50~の男/五十岁模样的男人。Δ彼は私と同じ~だ/他跟我年纪一样大。Δ~の绅士/中年绅士。 ねんばらい【年払い】[名]①年1回のわりで分けて支払うこと。‖分年付款。②1年分を一度に払うこと。‖全年一次付款。 ねんばんがん【粘板岩】[名]堆積岩の一種。粘土などが固まってできた,黒色のきめこまかな岩石。うすく板状にはがれやすい。すずり·石盤·スレートなどに使う。‖板岩。黏板岩。 ねんぴ【燃費】[名]自動車などが1リットルの燃料で走れるキロ数。燃料消費率。‖燃料消耗率。耗油率。Δ~がいい車/耗油低的车。 ねんぴょう【年表】[名](歴史上の)事件を年代に従って書き並べた表。‖年表。 ねんぷ【年賦】[名]返済·納付の金額を,1年に幾らと割りあてて支払うこと。年払い。‖分年偿付(交纳)。Δ10か年の~で償還する/十年内逐年偿还。Δ20年~で家を買う/用二十年分期付款购买房子。 ねんぷ【年譜】[名]ある個人や団体の経歴を年代順に記録したもの。年谱。 ねんぶつ【念仏】[名·ス自]仏の姿·徳を心に浮かべながら,仏の名を唱える,特に「南無阿弥陀仏」と唱えること。‖念佛。Δ馬の耳に~/当耳边风。~ざんまい【~三昧】[名]一心に念仏すること。それによって雑念を払って,心を澄ますこと。‖专心念佛。Δ~に暮す/专心念佛过日子。 ねんべつ【年別】[名]一年一年を単位とした区別。年·年度による区別。‖按年份。区别年份。Δ~に集計する/按年份汇总计算。按年份统计。 ねんぽう【年俸】[名]年額幾らと定められた俸給。‖年薪。 ねんぽう【年報】[名]事業などについて,1年ごとに出す定期的な報告書。‖年报。 ねんまく【粘膜】[名]内臓などの内側を覆う,柔らかくて粘液で湿った膜状組織。‖黏膜。 ねんまつ【年末】[名]1年の終わりの時期。年の暮れ。‖年末。年终。~ちょうせい【~調整】[名]年末の給料をはらうときに,毎月源泉徴収をした所得税の合計額とその年の年収の実際の所得税との差を精算すること。‖税收回退。 ねんよ【年余】[名]1年以上。‖年余り。一年多。Δ~にわたる調查/历时一年多的调查。 ねんらい【年来】[副]何年も前から。ながねん。‖多年以来。几年来。Δ~の宿願を果す/实现多年的宿愿。 ねんり【年利】[名]1年幾らと定めた利率·利息。‖年利。年息。 ねんりき【念力】[名]精神を集中することで得られる力。‖意志力。毅力。Δ思う~岩をも通す/精诚所至,金石为开。 ねんりつ【年率】[名]1年を単位として計算した比率·利率。‖年比率。年利率。 ねんりょ【念慮】[名]あれこれ思いめぐらすこと。また,その思い。‖思虑。 ねんりょう【燃料】[名]燃やしてその熱を利用するための材料。たきぎ·木炭·石炭·石油·ガス等。‖燃料。~でんち【~電池】[名]天然ガスなどから水素を取り出して,空気中の酸素と反応させることによって,電気と水を取り出す,発電システム。‖燃料电池。 ねんりん【年輪】[名]木を横に切った切り口に見られる,同心の輪。‖年轮。 ねんれい【年齢】[名]その人が生まれてから現在(その時)までの年,または年月日。とし。‖年龄。岁数。~そう【~層】[名]年齢によって分けた層。‖年龄层。 の【野】(一)[名]自然の広い平らな土地。‖原野。田野。Δ~の花/野花。Δ春の~/春天的原野。(二)[接頭]①野生のものであること。‖野生。Δ~いちご/野草莓。Δ~うさぎ/野兔。②卑しんだ意を添える。‖增添卑贱之意。Δ~だいこ/臭帮闲。の(一)[格助]①所有·場所·性質·状態·関係などを表す。‖(表示所有、场所、性质、状态、关系等)的。Δ私~本/我的书。Δ日本~夏/日本的夏天。Δ昨日~夕刊/昨天的晚报。Δ青磁~花瓶/青瓷花瓶。Δ帰り~切符/回程的票。Δ友人~Aさん/朋友A先生。②あとに来る動作·状態の主体であることを表す。‖在定语句中表示主语。Δ桜~咲く頃/樱花开的时节。Δ子供~いない家庭/没有孩子的家庭。Δ眉~濃い男/浓眉的男子。③上の語を体言として扱うことを表す。‖表示其上面的词作为体言处理。Δ来る~が遅い/来得晚。Δ安い~がいい/便宜的好。Δ大きい~をくれ/给我大的。④理由·根拠·主体の立場などを説得的に述べることを表す。‖表示申述理由、根据、立场等语气。Δ彼は病気な~だ/他是生病了。Δその日は雨が降っていた~です/那一天是下着雨。⑤あれこれ列挙して述べることを表す。‖表示列举。Δ死ぬ~生きる~と言って騒ぎたてる/要死要活地吵个不休。(二)[終助]主として女性語·児童語。‖主要为妇女、儿童用语。①軽く断定することを表す。‖表示轻轻地断定。Δいいえ,違う~/不,不是的。Δとてもいやな~/很不愿意。②(上昇調の発音で)相手に質問することを表す。‖(用上扬的语调)表示发问。Δ何をする~/你做什么?Δこれでいいと思う~/你以为就这样好了吗?③(強く発音して)相手を説得させようとすることを表す。‖(语调强硬)表示要说服对方。Δあなたは心配しないでいい~/你用不着担心。 のあそび【野遊び】[名]野に出て遊ぶこと。‖郊游。野游。 ノアのはこぶね【Noahの箱舟】[連語]旧約聖書の創世記に出て来る物語。神が人類の堕落を怒り,大洪水を起こした時,ノア(=人名)だけ神に命じられて作った箱舟で家族や動物と避難した。そのために人類は絶滅しなかったという。‖诺亚方舟。 ノイズ【noise】[名]雑音。騒音。‖噪音。杂音。 ノイローゼ【德Neurose】[名]主として精神的な原因で生ずる,神経機能の障害。神経症。ヒステリー,神経衰弱など。‖神经症。Δ彼は少し~気味だ/他有点儿神经衰弱。 のう【能】[名]①仕事をする力。しとげる力。はたらき。‖能力。本领。Δあいつは何の~もない男だ/那个家伙什么本事也没有。Δしゃべるだけが~ではない/光会说,不算能耐。Δ~ある鷹は爪を隠す/真人不露相。会逮耗子的猫不叫。②能楽。‖能乐(日本的一种古典歌舞剧)。 のう【脳】[名]①頭蓋骨の中にある灰白色の物質。意識·神経活動の中枢。‖脑。Δ高熱のため~が冒された/由于发高烧脑受损。②精神のはたらき。記憶力·判断力等。‖脑筋。Δ~が弱い/脑筋不好。 のういっけつ【脳溢血】[名]→のうしゅっけつ(脳出血) のうえん【脳炎】[名]脳に起こる炎症の総称。‖脑炎。Δ日本~/日本脑炎。 のうえん【農園】[名]主に園芸作物をつくる農場。‖园圃。园艺农场。 のうえん【濃艶】[ダナ]なまめかしくて,つややかで色っぽい。‖浓艳。妖艳。Δ~な舞い姿/浓艳的舞姿。 のうか【農科】[名]①農業を研究する学科。‖农科。②農学部の通称。‖农学系。 のうか【農家】[名]農業によって生計を立てている家。また,農民の住まいである建物。‖农户。农家。 のうかい【納会】[名]①その年や年度の最後に開く会。おさめ会。‖最后一次集会。②取引所で、各月の最後の立会い。↔発会(はっかい)。‖月底交易日。 のうがき【能書(き)】[名](薬などの)効能を書いた文書。その文句。効能書。転じて,自己宣伝。‖(药等的)效能说明书。自我宣传(吹嘘)。Δ薬の~/药效说明书。Δ勝手な~ばかり並べ立てる/只管自吹自擂。 のうがく【能楽】[名]日本の代表的な仮面音楽劇。中世に,外来舞楽や伝統的な舞楽が融合してできた。役者が能舞台で,囃子に合わせ,謡曲をうたい,能面をかぶって演ずる。単に「能」とも言う。‖能乐(日本的一种古典歌舞剧)。 のうかすいたい【脳下垂体】[名]脊椎動物の脳の下面についている,突起状の内分泌腺。生殖·発音などに関係が深い器官。‖脑垂体。 のうかん【納棺】[名·ス他]死体を棺に納めること。‖入殓。收殓。 のうかんき【農閑期】[名]農業の仕事がひまな時期。↔農繁期(のうはんき)。‖农闲期。 のうき【納期】[名]商品等を納入する期限。‖交货日期。 のうきぐ【農機具】[名]農業用の機械·器具。‖农机具。农业机械。农具。 のうきょう【農協】[名]「農業協同組合」の略。‖“農業協同組合”的略语。(日本)农业合作社。 のうぎょう【農業】[名]田畑などで人間生活に必要な植物を作り,また有用動物を飼い育てる,生産活動。特に,農耕。‖农业。~きょうどうくみあい【~協同組合】[名]農民がつくった団体。組合員の事業·生活の資金の貸付,預金の受け入れ,購買,販売,加工,共同施設の設置,技術指導などをおこなう。農協。JA。‖(日本)农业合作社。 のうきょうげん【能狂言】[名]①能楽と狂言。‖“能乐”和“狂言”。②能楽の狂言。能楽と能楽との間におこなわれる。‖能狂言。 のうきん【納金】[名·ス自]金銭を納めること。また納める(べき)金。‖付款。缴款。缴(付)的款。 のうぐ【農具】[名]農業用の器具。‖农具。 のうげい【農芸】[名]①農業と園芸。‖农业和园艺。②農作物を育て上げる仕事。農事についての技芸。‖农艺。Δ~化学/农艺化学。 のうげか【脳外科】[名]脳の手術を扱う外科。‖脑外科。 のうけっせん【脳血栓】[名]脳梗塞の一つで,脳の動脈が脳血管の動脈硬化などによって生じた血のかたまりで詰まり,意識障害や半身麻痺などを起こす病気。‖脑血栓。 のうこう【農耕】[名]田畑を耕し作物を育てること。‖农耕。耕种。Δ~に適する/适于耕种。 のうこう【濃厚】[ダナ]①味·色などが濃いこと。こってりとして,あっさりしていないさま。淡白(たんぱく)。!(色、味等)浓重。强烈。Δ味が~だ/味道浓。Δ~な色/浓重的颜色。Δ~なラブシーン/刺激强烈的爱情场面。②その可能性·要素などが強く感じられること。‖可能性大。Δ収賄の疑いが~になった/受贿的嫌疑更大了。 のうこうそく【脳梗塞】[名]脳の血管が狭くなったり詰まったりして,血液が流れなくなることによって起こる病気。脳血栓と脳塞栓とに分けられ,脳軟化症を伴うことが多い。‖脑梗死。脑梗塞。 のうこつ【納骨】[名·ス自]死体を火葬にし,遺骨を骨壺·納骨堂·墓などに納めること。‖收骨灰。安放骨灰。Δ~堂/骨灰存放所。 のうこん【濃紺】[名]濃い紺色。‖深蓝色。藏青。 のうさぎょう【農作業】[名]田畑を耕して作物を作るための仕事。のら仕事。‖农活。庄稼活。 のうさく【農作】[名]田畑を耕作すること。‖耕作。耕种。种地。~ぶつ【~物】[名]田畑に栽培された物。「のうさくもつ」とも言う。‖农作物。庄稼。(也说“のうさくもつ”) のうさつ【悩殺】[名·ス他](女がその美しさで男の心をかき乱し)非常に悩ますこと。‖(女性以其性的魅力使男人)神魂颠倒。强烈地吸引。迷住。Δ男を~する/使男人神魂颠倒。 のうさんぶつ【農産物】[名]農業によって作られる生産物。‖农产品。 のうし【脳死】[名]脳の機能が完全に失われ,回復が不能になった状態。死の判定基準の一つ。‖脑死亡。 のうじ【能事】[名]しなければならない事柄。‖应该做的事。必须做的事。Δ~畢(おわ)れり/任务完成。 のうじ【農事】[名]農業の仕事。農業に関する事柄。‖农事。农活。Δ~にいそしむ/勤勤恳恳干农活。Δ~試験場/农业试验站。 のうしゅく【濃縮】[名·ス他](煮詰めなどして)液体の濃度を高めること。‖浓缩。Δ~ウラン/浓缩铀。Δ~ジュース/浓缩果汁。 のうしゅっけつ【脳出血】[名]脳の動脈が硬化し弾力を失ったために切れて,脳内に出血を起こす病気。脳溢血。脳卒中。‖脑出血。脑溢血。 のうしょ【能書】[名]文字を書くのがうまいこと。また,その人。‖擅长书法(的人)。Δ~家/书法家。Δ~筆を択(えら)ばず/善书者,不择笔。 のうしょう【脳症】[名]病気が重かったり,高熱が出たりしたために,意識に障害が起こる症状。‖脑病。 のうじょう【農場】[名]必要な設備をもって農業経営をする一定の場所。‖农场。 のうしんとう【脳震盪】[名]打撲等の強い外力を受けて突発的に起こる一時的な脳の病気。種種の神経障害が生じ,ひどいときは死ぬ。‖脑震荡。Δ~を起こす/发生脑震荡。 のうずい【脳髄】[名]→のう(脳)①★ のうすいしょう【農水相】[名]農林水産大臣。‖农林水产大臣。农水相。 のうすいしょう【農水省】[名]農林水産省。‖农林水产省。 のうせい【農政】[名]農業についての行政·政策。‖农业行政。农业政策。 のうぜい【納税】[名·ス自]税金を納めること。‖纳税。缴税。 のうせいしょうにまひ【脳性小児麻痺】[名]妊娠中また出産時の何らかの異常によって,嬰児の脳の神経組織がおかされて,手足の麻痺などを起こす病気。‖脑性小儿麻痹症。 のうせきずいまくえん【脳脊髄膜炎】[名]いろいろの細菌やウイルスの感染によって,脳と脊髄を包む膜に起こる炎症。化膿性のもの,結核性のもの,流行性のものなどがある。‖脑脊髓炎。 のうぜんかずら【凌霄花】[名]ノウゼンカズラ科のつる性の落葉植物。夏,赤黄色の大きな花をたくさん開く。‖凌霄花。紫葳。鬼目。 のうそくせん【脳塞栓】[名]心臓の病気などによってできた血のかたまりが血流によって運ばれて,脳の動脈が突然つまり,その部分の脳細胞が壊死する病気。‖脑栓塞。 のうそっちゅう【脳卒中】[名]脳血管が破れたりつまったりして,急に意識を失い,手足などの麻痺を起こす病気。脳出血,くも膜下出血,脳梗塞など。‖脑卒中。中风。 のうそん【農村】[名]住民の多くが農民である村。非农村。 のうたん【濃淡】[名]色·味などの濃いのと薄いのと。‖(色、味等)浓淡。深浅。Δ墨の~/墨的浓淡。 のうち【農地】[名]農業に使う土地。耕作を目的とする土地。‖农田。耕地。田地。~かいかく【~改革】[名]第二次世界大戦後,日本で農村民主化と自作農確立をめざして,農地解放を行った改革。‖日本农村土地改革。 のうちゅう【囊中】[名]①袋の中。‖囊中。Δ~の錐/锥处囊中。②財布の中。‖钱袋里。Δ~無一文/囊空如洗。 のうてん【脳天】[名]頭のてっべん。‖头顶。Δ~から出す声/尖锐的声音。高亢的声音。 のうてんき【能天気·脳天気】[ダナ]〔俗〕考えが浅くて軽薄なこと。また,そのような人。‖轻浮(的人)。 のうど【濃度】[名]液などの濃さ。特に,一定量の液体や気体の中にある,その成分の割合。‖浓度。 のうど【農奴】[名]封建社会で領主に使われた,奴隸と農民との中間的身分の,農業労働者。‖农奴。 のうどう【能動】[名]自分の作用を他に及ぼすこと。働きかけ。↔受動(じゅどう)。‖能动。主动。Δ~的に働き掛ける/主动向对方做工作。 のうどう【農道】[名]農作業のために農地に設けた道。‖田间路。 のうなし【能無し】[名ノナ]何のとりえもなく,役に立たないこと。そういう人。‖无能(的人)。没用(的人)。 のうなんかしょう【脳軟化症】[名]脳の血管が閉塞され,脳の一部に栄養障害が起こる病気。‖脑血栓症。 のうにゅう【納入】[名·ス他]物品や金銭を納めること。‖交纳。缴纳。Δ会費を~する/缴纳会费。のうのう[ト·ス自]心配がなく,のんびりしているさま。‖悠闲。逍遥自在。Δ親の遺産で~と暮らす/靠父母的遗产逍遥自在地过日子。Δ温泉宿で~(と)する/住宿温泉旅馆悠然自得。 のうは【脳波】[名]脳の神経細胞から出る弱い周期性の電流。それを記録した図形。‖脑电波。 ノウハウ【know-how】→ノーハウ★ のうはんき【農繁期】[名]植付け·取入れ等の,農業の仕事が忙しい時期。↔農閑期(のうかんき)。‖农忙期。 のうひ【能否】[名]できるか,できないか。可能か,不可能か。‖能否。Δ~を問う/问能否。 のうひつ【能筆】[名]文字を書く技がうまいこと。そういう人。のうしょ。‖擅长书法(的人)。Δ彼はなかなかの~だ/他很擅长书法。 のうひん【納品】[名·ス自他]品物を納入すること。その品物。‖交货。交的货物。Δ明日~します/明天交货。Δ~書/交货单。 のうひんけつ【脳貧血】[名]脳の血液量が減ることによって起こる病気。めまい·耳鳴り等がし,時には卒倒する。‖脑贫血。Δ~を起こす/患脑贫血。 のうふ【農夫】[名]農耕を生業とする人。農民。耕作のために雇われた人。‖农夫。农民。农场工人。 のうふ【農婦】[名]農業にたずさわる女性。‖农妇。 のうふ【納付】[名·ス他]官公庁に金銭や品物を納めること。‖缴纳。交纳。Δ税金を~する/纳税。 のうへい【農兵】[名]農民を集めて編成した軍隊。また,その兵士。‖农民军。农民兵。 のうべん【能弁】[名·ダナ]話がじょうずなこと。弁舌が巧みなこと。‖能言善辩。Δ~家/雄辩家。Δ彼は~だ/他能说会道。 のうほう【農法】[名]農作業の方法·技術。‖耕作方法和技术。 のうぼく【農牧】[名]農業と牧畜。‖农牧业。Δ~地/农牧地。 のうほん【納本】[名·ス自他]印刷·製本した本を注文先や出版社などに納めること。‖交书。缴书。 のうほんしゅぎ【農本主義】[名]農業が国を立てていく基本であるとする主義。‖重农主义。 のうまく【脳膜】[名]脳を覆い包んでいる膜。‖脑膜。Δ~えん/脑膜炎。 のうみそ【脳味噌】[名]脳の俗称。転じて智力。‖脑子。脑筋。脑汁。Δ~をしぼる/绞尽脑汁。 のうみつ【濃密】[ダナ]密度が濃いようす。‖浓密。浓厚。浓重。浓郁。Δ~な色彩/浓厚的色彩。Δ~な香り/浓郁的香气。 のうみん【農民】[名]農業に従事する人々。ひゃくしょう。‖农民。 のうむ【濃霧】[名]見通しが利かないほど濃く立ちこめた霧。‖浓雾。大雾。 のうめん【能面】[名]能楽に使う仮面。おもて。‖(日本古典戏剧)“能乐”用的面具。 のうやく【農薬】[名]農業で消毒·防虫などに使う薬品。‖农药。 のうよう【膿瘍】[名]化膿性の炎症によって体の組織のなかにうみがたまる症状。‖脓肿。Δ肺~/肺脓肿。 のうらん【悩乱】[名·ス自]悩み苦しんで心が乱れること。‖恼乱。烦扰。Δ辛苦~する/辛苦恼乱。 のうり【能吏】[名]有能な役人。‖干员。 のうり【脳裏·脳裡】[名]脳中。頭の中。‖脑子里。脑海里。Δ~にひらめく/在脑子里一闪。 のうりつ【能率】[名]一定時間にできる仕事の割合。仕事のはかどり方。作業量の効率。‖效率。Δ~給/按工作量和工作效率付给的工资。业绩工资。 のうりょう【納涼】[名·ス自]暑さを避けて涼しさを味わうこと。すずみ。‖纳凉。乘凉。 のうりょく【濃緑】[名]濃い緑色。黒みかかった緑。‖深绿。墨绿。 のうりょく【能力】[名]物事をしとげることのできる力。‖能力。~きゅう【~給】[名]仕事の能力に応じて支払われる賃金。‖能力工资。 のうりん【農林】[名]農業と林業。‖农林业。のうりんすいさんしょう【農林水産省】[名]農林·水産関係の行政をあつかう中央官庁。‖(日本)农林水产省。 ノー【no】(一)[名·感]いいえ。いや。否定。↔イエス。‖不。不是。Δイエスか~か/是还是不是?Δ~とあたまを横に振る/摇头表示不。(二)[接頭]①…はない。不要。‖没有。不要。Δ~ネクタイ/不系领带。Δ~カット/无剪辑。无剪接。Δ~コメント/无可奉告。Δ~タッチ/不接触。不介入。(棒球)未触球。Δ~カウント/(比赛)不算(分)。Δ~ゲーム/(棒球)比赛无效。Δ~スリーブ/无袖女衣。Δ~タイム/(棒球)暂停时间结束,重新开始比赛。继续比赛。Δ~ダン/(棒球)无死。Δ~サイド/(橄榄球)比赛结束。Δ~バウンド/(棒球)球没着地。Δ~ヒット~ラン/(棒球)无安打无得分。Δ~ブラ/不戴胸罩。没戴胸罩。Δ~プレー/(棒球)比赛暂停状态。Δ~マーク/非目标。②禁止。‖禁止。Δ~スモーキング/禁止吸烟。Δ~パーキング/禁止泊车。Δ~フォト/禁止照相。 ノート【note】(一)[名·ス他]書きとめること。書きとめたもの。手記。覚え。‖记录。笔记。(二)[名]①注。‖注解。注释。Δフット~/脚注。②「ノートブック」の略。‖“ノートブック”的略语。笔记本。练习簿。 ノーハウ【know-how】[名]技術情報。‖技术情报。技术。技能。技术知识。秘诀。 ノーブル【noble】[ダナ]高貴なさま。気高いさま。‖高贵的。气质高尚的。Δ~な顔立ち/气质高尚的容貌。 ノーベルしょう【Nobel賞】[名]スウェーデンの科学者ノーベルの遺言と遺産によって設けられた賞。毎年,すぐれた業績をあげた人に与えられる。‖诺贝尔奖。 ノーマル【normal】[ダナ]正常。正規。標準的。‖正规的。正常的。标准的。Δ考え方が~だ/想法很正常。 ノーモアヒロシマ【nomore広島】[連語]二度と広島の原爆惨劇を繰り替えさない。標語として使われる。‖不许重演广岛原子弹悲剧。 のがい【野飼い】[名]家畜を野に放して飼うこと。放し飼い。‖放养。放牧。 のが·す【逃す】[五他]それがのがれるままにする。にがす。‖错过。放过。Δチャンスを~/错过机会。 のが·れる【逃れる】[下一自]いやなもの,自分に不利をもたらすものから(うまく,または,いい具合に)逃げる。まぬかれる。‖逃跑。逃走。逃脱。逃避。摆脱。Δ危うく難を~/差点儿遭殃。Δ虎口を~/逃出虎口。 のき【軒】[名]屋根の端の,建物の外部に張り出た部分。‖房檐。屋檐。Δ~をつらねる/房屋鳞次栉比。 のぎ【芒】[名]稲·麦などの実の殻にある針状の毛。‖芒。 のぎく【野菊】[名]①山野に自生する菊の総称。‖野菊。野菊花。②ヨメナの別称。多年草。うす紫色の花を咲かす。若葉を食用とする。‖鸡儿肠。 のきさき【軒先】[名]軒のはし。また軒に近い所。戸口の所。‖檐端。房檐头。 のきした【軒下】[名]軒の下になっている場所。‖屋檐下面。房檐下。 ノギス【德Nonius】[名]製品の厚さや直径を計る精密測定工具。‖游标卡尺。卡尺。 のきなみ【軒並(み)】[名]①軒が続いて家が並んでいること。その並んだ家。‖屋檐栉比。成排的房屋。②《副詞的に》どれもこれもみな。‖(当副词用)家家户户。全都。Δ列車は~(に)遅延した/每趟列车都晚点了。 のきば【軒端】[名]軒のはし。また軒に近いところ。‖檐端。檐头。檐前。Δ~の梅/檐前的梅花。 の·く【退く】[五自]身を動かしてそこをあける。立ち去る。どく。また,関係を絶って離れる。‖离去。躲开。脱离。退出。 ノクターン【nocturne】[名]静かな夜の情緒をあらわす叙情的な曲。夜想曲。‖夜曲。梦幻曲。 のけぞ·る【のけ反る】[五自]体がそり返る。あおむけにそる。‖向后仰。Δ~·って笑いこける/仰天大笑。Δ~·って倒れる/摔了个仰八叉。 のけもの【除け者】[名]例外として扱うべきもの。特に,仲間はずれにされる人。‖另类。被排挤出去的人。Δわたしを~にする/把我当作外人。 の·ける【退ける·除ける】(一)[下一他]そこにあるものを他に移し去る。しりぞける。除き去る。‖挪开。移开。拿开。(二)[補動]①(ためらうことなく)…してしまう。‖做完。完成。Δ即座にやって~/立即完成。②あえて…する。‖敢于。敢。Δ大胆に考え,大胆にやって~/敢想敢干。Δ言って~/敢说。 のこ【鋸】[名]〔俗〕のこぎり。‖锯。 のこぎり【鋸】[名]薄い鋼板のふちにたくさんの歯がつけてあり,木材を断ち切るのに使う工具。(略して「のこ」ともいう)‖锯。(也简称“のこ”)Δ~で引く/用锯子锯。 のこくず【鋸屑】[名]のこぎりで木を切る時に出る木くず。おがくず。‖锯末。 のこ·す【残す】[五他]①残るようにする。あとにとどめておく。‖留下。剩下。Δ少しも痕跡を~·さない/不留一点儿痕迹。②余す。余分をたくわえる。‖余下。积存。Δお金を~/积钱。③後世に伝える。‖遗留。Δ名を後世に~/名垂后世。 のこった【残った】[連語]すもうで行司が力士に,土俵にまだ余地があって勝負が決まっていないことを知らせる掛け声。‖(相扑裁判员鼓励力士的喊声)胜负未定。Δ~,~/胜负未定,胜负未定。のこのこ[副]何げなく,またはぐあいの悪いような場に平気な顔をして,現れたり出歩いたりするさま。‖满不在乎。恬不知耻地。 のこらず【残らず】[連語]全部。すっかりみな。‖一个不剩。全部。 のこり【残り】[名]①残ったもの(の分量)。‖剩余。剩下。Δ~が二つある/剩下两个。②残ること。‖留下。Δ居~/留下来的(人)。晚走的(人)。 のこりおし·い【残り惜しい】[形]なごり惜しい。‖依恋的。舍不得。 のこりが【残り香】[名]立ち去ったあとに残る,その人のにおい。また,取り去ったあとに残る,そのもののにおい。‖留下的气味。余香。 のこりすくな【残り少な】[ダナ]残り少ないさま。‖所剩无几。Δ水が~になった/水所剩无几了。 のこりすくな·い【残り少ない】[形]あとに残っているものが少ない。!所剩无几。Δ~人生/所剩无几的人生。 のこりび【残り火】[名]消えずに残っている火。‖余烬。Δたき火の~/篝火的余烬。 のこりもの【殘り物】[名]他の同類を使ったあとに残っているもの。‖剩下的东西。Δ~を始末する/处理剩下的东西。 のこ·る【残る】[五自]①(何かが過ぎて,その)あとにとどまる。‖留下。Δ会社に~/留在公司里。Δきずが~/留下伤疤。②あとあとまで消えずにある。‖遗留。留传。Δ名が~/留名后世。③余る。余裕ができる。‖剩下。剩余。Δ金が~/钱有剩余。钱剩下了。④すもうで,相手の攻撃がきまらず,勝負が続く状態にある。!(相扑)胜负未定。のさば·る[五自]思いのままに大きく場所を占める。威張って勝手気ままにふるまう。‖横行霸道。飞扬跋扈。Δ暴力団が町に~/黑势力在城里横行霸道。 のざらし【野晒(し)】[名]野原で風雨にさらすこと。また,さらされるままになっている物,特に髑髏。‖在野外任凭风吹雨打(的东西)。骷髅。Δ~にされる/被丢弃在野外。 のし【熨斗】[名]祝いなどの進物に添えるもの。色紙を折って上が広く細長い六角形にし,細く切ったのしあわびをその中にはりつける。また,「のしあわび」の略。‖礼签(附在礼物上的装饰品)。Δ~をつけて上げる/情愿奉送。→のしあわび(熨斗鮑) のじ【野路】[名]野原の道。のみち。‖原野上的道路。 のしあが·る【伸し上がる】[五自]①他をおさえて,高い地位·順位に一挙にのぼる。‖!一下子升格。Δ支配人に~/一步登天成了经理。②横柄な態度で人の上に立つ。また,他人の弱みにつけ入って勝手な事をする。‖高高在上。胡来。 のしある·く【伸し歩く】[五自]横柄な態度で闊歩する。威張って勝手気ままにふるまう。のさばる。‖大摇大摆地走。大模大样。Δ大手をふって~/大摇大摆地走。 のしあわび【熨斗鮑】[名]アワビの肉を薄くはいで伸ばし,乾かしたもの。もと,儀式用のさかな。後には,(延長·伸展の意によって)祝意を表すために使う。‖干鲍鱼片。表示祝贺的装饰品。 のしいか【伸(し)烏賊】[名]するめに味付けして,うすくのばした食べ物。‖干鱿鱼片。 のしかか·る【伸し掛かる】[五自]体を伸ばして体重を掛けながら覆いかぶさるようにする。‖(身体)压在…上。伏在…上。 のしがみ【熨斗紙】[名]熨斗·水引が印刷してある紙。贈答品を包むのに使う。‖(附在礼品上的)印有礼签的纸。 のしぶくろ【熨斗袋】[名]熨斗·水引が付け(印刷し)てある紙袋。金銭などを人に贈る時,入れる。‖(装钞票用的)印有礼签的纸袋。礼袋。 のしもち【伸(し)餅】[名]長方形に平らに伸ばした餅。‖长方形扁平的年糕。 のじゅく【野宿】[名]露天に宿ること。‖露宿。 の·す【伸す·熨す】(一)[五他]①(重さ·力などを加えて)物をのばし広げる。‖擀。Δうどん粉を~/擀面。②(こて·アイロン等で)熱を加えて(しわを)のばす。‖熨。Δアイロンでしわを~/用熨斗把褶子烙平。③〔俗〕なぐり倒す。‖打倒。打躺下。Δ簡単に~·されてしまった/很容易就被打倒了。(二)[五自]①のびる。特に地位·成績があがる。勢力が强まる。‖升。增强。②遠くまで出かける。‖远行。Δ東京へ行ったついでに横浜まで~·して来た/借着去东京之便,远行去了横滨。 のずえ【野末】[名]野のはて。野原のはずれ。‖原野的尽头。 ノスタルジア【nostalgia】[名]故郷を遠く離れた所に居て,さびしさに苦しみ,故郷を恋しがること。そのさびしさ。郷愁。懷郷病。‖怀乡病。思乡病。乡愁。 ノスタルジック【nostalgic】[ダナ]郷愁を感じさせるようす。‖令人思乡的。令人怀旧的。Δ~な町並み/令人思乡的街道。 ノズル【nozzle】[名]筒状で,先の小さな穴から勢いよく液体を出す装置。筒口。‖喷嘴。 の·せる【乗せる·載せる】[下一他]①運送用の物の上や内部に移す。↔下ろす(おろす)。‖载。装上。Δ客を~/载客。Δ野菜をトラックに~/把蔬菜装上卡车。②表現や伝える手段に託する。‖传播。登载。Δ音楽を電波に~·せて送る/播送音乐。Δ新聞に~/登在报上。③持ち上げて物の上に置く。‖放。摆。Δ本を机に~/把书放在桌上。④こちらの動きに引き入れる。たくらみに掛ける。‖诱骗。欺骗。Δ人を口車に~/用花言巧语骗人。⑤物事をする仲間に入れる。‖参加。入伙。加入。Δ私も一口~·せてくれ/让我也参加吧。也算我一份吧。 のぞか·せる【覗かせる·覘かせる】[下一他]相手にそれと知れるようにする。ちらつかせる。‖露出。Δタケノコが土の間から顔を~·せた/竹笋从地里露出头来了。 のぞきまど【覗(き)窓】[名]外部や内部のようすを見るための小さな窓。‖窥视小窗。 のぞきみ【覗(き)見】[名·ス他]こっそりとのぞいて見ること。‖窥视。偷看。 のぞきめがね【覗(き)眼鏡】[名]①箱の中に何枚か入れた絵を,ひもで操って変え,これを箱の前面のレンズからのぞいて見せるようにした仕掛け。‖西洋镜。②箱の底にガラスを入れて水の中をのぞき,魚などをとる道具。はこめがね。‖深水探视箱。 のぞ·く【除く】[五他]①とってなくする。‖除。除掉。除去。Δ雑草を~/除杂草。②はずす。加えない。‖除外。除了。Δ六十歳以上は~/六十岁以上的除外。 のぞ·く【覗く·覘く】(一)[五他]①すきま,小さな穴に目を近づけて向こう側を見る。‖窥视。②高い所から体を伸ばすようにして見おろす。‖俯视。俯身看。③少しだけざっと見る。‖看一看。瞧一瞧。(二)[五自]物の一部分だけが外に現れる。‖露出。Δえりから下着が~·いている/从衣领里露出内衣来。 のそだち【野育ち】[名]しつけを受けないままに自然に育つこと。また,そのような人。‖不受管教成长(的人)。のそのそ[副]動作がにぶく,ゆっくり行動する様子。‖慢悠悠地。Δ~と歩く/慢悠悠地走。 のぞまし·い【望ましい】[形]そうなるのがよいことだと(自分または人人が)望みに思う状態だ。‖所希望的。最好的。 のぞみ【望み】[名]①こうありたいという望む心。‖愿望。期望。Δ~がかなう/愿望实现。②将来に寄せる期待(見込み)。‖指望。希望。Δ成功の~がある/有成功的希望。③他人·世間がその人に寄せる期待。‖众望。Δ~を一身に集める/集众望于一身。身负众望。 のぞ·む【望む】[五他]①自分の将来や他人の事について,こうなればよい,そうしたいと思う。‖希望。期望。Δ成功を~/希望成功。②何かを求めて遠くまで見る。‖望。眺望。Δがけ下の海を~/远望崖下的海。 のぞ·む【臨む】[五自]①何かに向う。目の前にする。‖面临。面对。Δ海に~家/临海的房屋。Δ危機に~/面临危机。②身分の高い人がある場所に出る。臨席する。‖出席。光临。莅临。Δ開幕式に~/出席开幕式。③治めるものとして治められものに対する。君臨する。‖君临。对待。Δ天下に~/君临天下。 のぞむべくんば【望むべくんば】[連語]望むことができるならば。希望としては。‖如果能指望的话。希望是。 のぞむらくは【望むらくは】〔連語]望むことは。どうか…であるように。‖但愿。希望。Δ~成功しますように/但愿成功。のそりのそり(と)[副]体が重そうで,歩き方がゆっくりして遅いようす。‖慢慢腾腾。慢慢悠悠。のだ[連語]《動詞·形容詞およびその型の活用をする助動詞に付いて》強い断定を表す。‖(接动词、形容词及按动词、形容词型活用的助动词后)表示强烈断定。①相手が知らない事や疑っている事を説き示す気持を表す。‖表示对于对方不知道和怀疑的事情进行说明解释。Δそれでいい~/那就行啦。Δ結果はそうなる~/结果就是那样。②話し手(書き手)の決意を表す。‖表示说话人(书写人)的决心。Δぼくはこうする~/我打算这样做。 のたうちまわ·る【のたうち回る】[五自]苦しみもがいて転げまわる。‖打滚。Δ激痛で~/疼得直打滚。のたう·つ[五自]苦しくてころがり回る。苦しんでもがく。‖痛苦得打滚。难受得乱滚。のたく·る(一)[五自]体をくねらせてはう。‖蠕动。Δみみずが~/蚯蚓蠕动。(二)[五他]文字などを乱暴に書き付ける。‖歪歪扭扭地乱写。Δへたな字を~/不像样的字歪歪扭扭地乱写一气。 のだち【野立(ち)】[名]①身分の高い人が野外で休むこと。‖贵人野外休息。Δお~所(しょ)/野外休息处。②野外に立ててあること。‖立在野外。Δ~看板/立在野外的招牌。 のだて【野点】[名]野外で茶をたてること。また,その会。‖野外点茶。野外茶会。 のたま·ふ【宣ふ·の給ふ】[四他]「言ふ」を敬って言う語。おっしゃる。‖曰。 のたまわく【日く·宣わく】[連語]おっしゃることには。‖曰。のたりのたり[副]波などが,ゆるやかにうねる様子。‖微微起伏。荡漾。 のたれじに【野垂(れ)死(に)】[名]道端に倒れてそのまま死ぬこと。行き倒れ。また,それに似たあわれな死に方。‖倒在路旁而死。贫困潦倒而死。 のち【後】[名]①あとである時。↔前(まえ)·先(さき)。‖(时间)后。②あとの部分。未来。死後。子孫。‖未来。将来。死后。子孙。后代。 のちざん【後産】[名]出産のあとまもなく胎盤などが排出されること。また,そのもの。あとざん。‖胎盘、胎衣等(的排出)。 のちぞい【後添い】[名]後妻。二度目の妻。‖后妻。继配。继室。填房。 のちのち【後後】[名]ある時からあと。‖往后。将来。Δ~のことを考える/考虑以后的事。 のちのよ【後の世】[連語]①これから先の世の中。将来。未来。‖后世。未来。Δ~に伝えられる/流传于后世。②死後。来世。‖死后。来世。后世。 のちほど【後程】[副]少したってから。後刻。‖过后。随后。过一会儿。Δ~まいります/随后就去。 ノッカー【knocker】[名]①ドアなどに取り付けて,訪問客がたたく,飾りを兼ねた金具。‖门扣。门环。②野球でノックをする人。‖(棒球练习)自扔自击的击球者。 のっか·る【乗っかる·載っかる】[五自]〔俗〕乗る。載る。‖乘。骑。 ノッキング【knocking】[名·ス自]自動車のエンジンの気筒内でおこる異常爆発。‖爆震。爆击。 ノック【knock】[名·ス他]①とんとんと扉をたたくこと。‖敲门。②野球で守備練習のため各野手に向けてボールをバットで打ってやること。‖(棒球)打教练球(防守练习)。~アウト【~out】[名·ス他]ボクシングで,相手を打ち倒し,規定時間内に立ち上がれなくすること。転じて相手を徹底的に負かすこと。!(拳击)击倒。彻底打倒对方。~ダウン【~down】(一)[名·ス他]ボクシングで相手を倒すこと。‖(拳击)击倒。(二)[名]製品の部品を輸出先に送り,その地で組み立てる方式。‖部件组装生产。のっけ[名]初め。最初。‖开头。开始。Δ~から優勢だ/一开始就占优势。 のつ·ける【乗っける·載っける】[下一他]〔俗〕→のせる(乗せる·載せる)のっしのっし[副]体重の重いものが,足をゆっくり踏みつけて歩く様子。‖脚步笨重。Δ象が~と歩く/大象走得笨重。のっそり[副]動作がにぶく,行動がゆるやかなさま。のそっと。‖慢悠悠地。慢腾腾地。Δ~と立ち上がる/慢腾腾地站立起来。 ノット【knot】[名]船のはやさを表す単位。‖ノットは1時間1海里のはやさ。‖(船速单位)节。 のっと·る【乗っ取る】[五他]うばいとって自分の支配下におく。‖夺取。劫持。篡夺。Δ城を~/夺取城堡。Δ飛行機を~/劫持飞机。 のっと·る【則る·法る】[五自]基準として従う。手本とする。‖遵照。根据。依照。Δ相互理解の精神に~·って問題を解決する/遵照相互谅解的精神解决问题。のっぴきならない[連語]どうにもならない。‖无法躲开。无法推掉。のつぺらぼう(一)[名ノナ]一面になめらかで,つかみどころがないこと。そういうもの。‖平滑(的东西)。平板的(东西)。(二)[名]背が高く顔に目鼻口がないという化け物。‖个子高而脸上没有眼、鼻、口的妖怪。のつぺり[ト·ス自]平らででこぼこがないさま。顔が平面的で,ものやわらかなさま。また,男性の顔が平板でしまりのないさま。‖(地形)平坦。(脸形)平板。扁平。 のっぽ[名ノナ]〔俗〕背が(普通よりずっと)高いこと。そういう人。‖高个儿。大个子。 のづみ【野積み】[名]品物を屋外に積むこと。‖堆在屋外。ので[接助]《連体形に付いて》原因·理由を示す。ある事柄に対する前件をそこから自然の成行きで後件が出るという気持で示すのに使う。‖(接用言连体形后)因为。由于。Δきれいな~人目を引く/因为好看,所以引人注目。 のです[連語]「のだ」のていねいな言い方。‖“のだ”的郑重说法。 のてん【野天】[名]屋根など,覆いがない外の場所。露天。‖露天。室外。Δ~掘り/露天开采。 のど【喉·咽】[名]①口の奥の,食道·気管に通ずる部分。‖咽喉。喉咙。嗓子。②比ゆ的に,(歌う)声。‖(喻)歌声。嗓音。Δ~自慢/以嗓音好为自豪。善歌的人。③急所。‖要害。致命处。Δ~を押える/抓住要害。④本のとじめの部分。‖(书的订线处)书背。 のどか【長閑(か)】[ダナ]心がくつろいでのびのびしているさま。また,天気がよく穏やかなさま。‖悠闲。风和日丽。 のどくび【喉頸】[名]①のどのあたり。‖脖子的前面部位。Δ~を締める/掐脖子。②大切な所。急所。‖要害。致命处。Δ経営の~を押さえる/抓经营的要害。 のどごし【喉越し】[名]飲食物が喉を通っていくときの感じ。‖喉咙感觉。Δ~よいビール/喉爽的啤酒。 のどちんこ【喉ちんこ】[名]〔俗〕口蓋垂。‖小舌。悬雍垂。 のどぶえ【喉笛】[名]のどの気管。のどの息の通り道。‖喉管。气管。Δ~をかき切る/抹脖子。 のどぼとけ【喉仏】[名]のどの中間にある甲状軟骨の突起。成年男子にはっきり現れている。‖喉结。 のどもと【喉元】[名]のどの所。‖喉咙。喉头。Δ~過ぎれば熱さを忘れる/好了伤疤忘了痛。饮水忘了掘井人。 のなか【野中】[名]野原の中。‖野地里。原野里。Δ~の1本杉/原野里孤单的一棵杉树。 のに(一)[接助]《連体形に付く。形容動詞·助動詞「だ」では終止形につくこともある》ある事柄から普通に予期する事と反対の事柄が起こる意を表す。‖(接连体形及形容动词、助动词“だ”的终止形后)却。倒。Δ熱がある~外出した/在发烧,却出门去了。Δ静かな~ねむれない/虽然很静,却睡不着。(二)[終助]残念な意を表す。なじる意·つめよる意を表す。‖表示不满意、遗憾或惋惜的心情。Δはやく来ればいい~/早点来该多好。Δああ,せっかく作りあげた~/哎,好容易做成的,真可惜。Δ早く行けという~/叫你快去呢! のねずみ【野鼠】[名]野外に生息するネズミ。‖野鼠。田鼠。 ののし·る【罵る】[五他]悪口を言い立てる。‖骂。咒骂。 のば·す【延(ば)す·伸(ば)す】[五他]①(曲がったり,縮んだりしているものを)長くする。ひっぱって広げる。‖伸。延。拉直。放长。Δ髪を~/留长头发。②うすく平らにして表面積を広くする。‖弄薄弄平。Δバターをパンの上に~/在面包上涂平奶油。③さかんにする。ゆたかにする。‖发展。扩大。增多。Δ勢力を~/扩张势力。④延期する。‖延长。推迟。Δ二日間~/延期两天。⑤(水などを加えて)うすくする。‖稀释。Δ水で~/用水稀释。⑥〔俗〕なぐり倒す。‖打倒。Δ簡単に~·された/轻易地就被打倒了。 のばなし【野放し】[名]家畜などを野に放し飼いにすること。比ゆ的に,手をつけず,ほうっておくこと。‖放牧。(喻)放任不管。 のはら【野原】[名]草などが生えた広い平地。野。‖原野。野外。 のばら【野薔薇】[名]野生のバラ。のいばら。‖野蔷薇。 のび【野火】[名]早春のころ,野山に火をつけ枯草を焼くこと。その火。‖野火。 のび【伸び】[名]①伸びること。また,その度合い。‖长。成长。发展。增长。Δ髪の~が速い/头发长得快。Δ輸出の~が著しい/出口增长显著。②疲れたときなどに手足や体をのばすこと。‖伸懒腰。Δ大きく~をする/伸个大懒腰。 のび【延び】[名]時間や距離などがのびること。また,その度合い。‖延长。伸展。Δ寿命の~/寿命的延长。Δ~のよいクリーム/涂得匀(伸展性好)的雪花膏。 のびあが·る【伸び上がる】[五自]つま先で立つなどして背を伸ばす。‖踮起脚。跷起脚。Δ~·って中を見る/踮起脚往里看。 のびざかり【伸び盛り】[名]子供の体がめざましく成長する時期。‖长身体时期。 のびちぢみ【伸び縮み】[名·ス自]伸びたり縮んだりすること。‖伸缩。伸缩性。Δ~自在/伸缩自如。 のびなや·む【伸び悩む】[五自]上昇·向上·進展などがうまくゆきそうでいてなかなかそうならない状態にある。‖难进展。停顿。停滞。 のびのび(一)【延び延び】[名]期日などがあとへあとへとおくれる。‖一再推迟。一拖再拖。Δ~になる/一拖再拖。(二)【伸び伸び】[副·ス自]自由に,伸びたいだけ伸びるさま。(気持が)押さえつけられることなく,自由であるさま。‖无拘无束。自由自在。悠然自得。Δ~した生活/自由自在的生活。 のびやか【伸びやか】[ダナ]のびのびしているさま。‖自由自在。轻松舒畅。悠然自得。Δ子供が~に育つ/孩子无拘无束地成长。Δ~なタッチの絵/笔触轻松的画。 のびりつ【伸び率】[名]伸びる割合。‖增长率。延展率。Δ輸入の~/进口的增长率。 の·びる【延びる·伸びる】[上一自]①引っ張られたり育ったりして,長くなる。また,まっすぐになる。‖长长。増高。伸直。Δ枝が~/树枝长长。②長くなったまま弾力を失う。‖松弛。失去弹性。Δ~·びたゴムひも/松弛了的松紧带。③時間が長びく。予定の日時が先に送られる。‖(时间)延长。拖长。推迟。Δ会議が~/会议延长。④能力·技量が増す。発展する。‖发展。增长。进步。Δ才能が~/增长才干。⑤溶けたり柔らかくなったりして,よく広がる。‖变稀。铺得匀。溶解。Δのりが~/浆糊变稀。⑥〔俗〕疲れたりなぐられたりして,ぐったりとする。‖倒下。不能动弹。Δあまりつかれてすっかり~·びた/因为太疲劳,一点也不能动弹了。 のびる【野蒜】[名]あぜや野原に生える,ねぎより細い,ゆり科の多年生植物。におい·味はネギに似ている。‖野蒜。 ノブ【knob】[名](ドアなどの)丸いとって。握り。「ノップ」ともいう。‖把手。(也说“ノップ”) のぶし【野武士】[名]山野にひそんでいて落武者の武具をはぎ取ったりした武士や土民の集団。‖流浪武士团伙。流浪武装农民团伙。 のぶと·い【野太い】[形]①ずぶとい。ふてぶてしい。‖厚脸皮的。厚颜无耻的。胆大妄为的。Δ~神経/胆大妄为。②声が太くて低い。‖(声音)粗大。Δ~声/粗犷的声音。 のべ【野辺】[名]①野原。野のあたり。‖野地。Δ~に咲く花/野地里开的花。②火葬場。埋葬地。‖火葬场。埋葬地。Δ~の送り/送葬。Δ~の煙/火葬烟火。 のべ【延(べ)】[名]同一のものが何回も含まれていても,その場合のそれぞれを一単位として通算した総計。‖总计。Δ~人員/总计人次。Δ~日数/总计日数。 のべいた【延(べ)板】[名]金属を打ち延ばして,板のかたちにしたもの。‖压延金属板。Δ金の~/压延金板。 のべがね【延(べ)金】[名]①金銀をうすく打ち延ばしたもの。‖压延金板。压延银板。②刀剣。止刀剑。 のべじんいん【延(べ)人員】[名]何人もで何日か掛かる仕事に要する労力を,仮に1日で仕上げるものとして換算した人数。‖总计人次。Δ3人で5日掛かれば~は15人/三人需要五天,总计就是十五人次。のべつ[副](同じ行為が)絶えまなく続くさま。ひっきりなしに。‖不断地。连续不断地。Δ~にしゃべる/不停地讲。 のべつぼ【延(べ)坪】[名]建物の床面積の合計。‖建筑总面积。 のべつまくなし【のべつ幕なし】[名·ダナ]絶え間なく続くこと。‖不间断地进行。连续不断。Δ~にしゃべる/滔滔不绝。口若悬河。 のべにっすう【延(べ)日数】[名]何人もで何日か掛かる仕事に要する労力を,仮に1人で仕上げるものとして換算した日数。‖总日数。Δ5人が3日はたらいた~は15日/5个人劳动了3天的总计日数是15天。 のべばらい【延べ払い】[名]代金の支払いの時期をのばすこと。延べ勘定。‖延期付款。 のべぼう【延(べ)棒】[名]①金属を延ばして棒状にしたもの。‖压延金属条。Δ金の~/金条。②こねた粉などを平らに延ばすのに使う木製の棒。‖擀面杖。 のべめんせき【延(べ)面積】[名]建物の各階の床面積の合計。‖总面积。 の·べる【延べる·伸べる】[下一他]①期間や時間を長引かせる。久しくする。‖(日期、时间)拖长。拖延。Δ期日を~/拖延期限。②のべ広げる。長くする。‖伸延。拉长。Δ金を~/压延金子。③くつろがせる。ゆったりとさせる。‖舒展,宽松。④ひろげて敷く。‖铺。展开。Δ床を~/铺被褥。⑤(水などを加えて)とかす。のばす。‖稀释。溶化。⑥さしだす。‖伸出。Δ救いの手を~/伸出援救的手。 の·べる【述べる·陳べる】[下一他]言葉を連ねて言い表す。‖陈述。叙述。发表。述说。Δ意見を~/发表意见。Δ礼を~/表示谢意。Δ先に~·べたとおり/如上所述。 ノベル【novel】[名]小説。特に,長編小説。‖小说。长篇小说。 ノベルティ【novelty】[名]宣伝や広告のために社名·スローガン·商品名などを入れて無料で配布する品物。‖广告礼品。 のほうず【野放図】[ダナノ]①きままで勝手なさま。しまりがなくてだらしのないさま。‖任意妄为。肆无忌惮。Δ~なやつ/肆无忌惮的家伙。②際限のないこと。‖无止境。Δ~に広がっている海/无边无际的海洋。 のぼせあが·る【のぼせ上がる】[五自]①ひどくのぼせる。‖头昏眼花。Δ長湯をして~/洗澡时间长了,头昏眼花。②魅せられ,ひどく夢中になる。#(非常)热衷于…。迷。Δ水泳に~/热衷于游泳。③自分をすばらしいと思い込む。‖自以为了不起。Δ優勝してすこし~/得了冠军有点儿飘飘然。 のぼ·せる(一)[下一自]①頭に血がのぼつて,くらくらする。‖上火。头昏眼花。Δ~·せて頭がほおっとなる/上火头晕。②上気して判断がつかなくなる。血迷う。また,夢中になる。‖热中。迷住。Δ女に~/迷恋女人。(二)【上せる】[下一他]①のほるようにさせる。のぼす。‖提到。提上。载入。Δ議事日程に~/提到议程上。Δ話題に~/作为话题。②ものに書きしるす。‖写上。记入。Δ記録に~/记录下来。のほほんと[副]何もしないでのんきにしているさま。むとんじゃくで平気なさま。‖悠闲自在。满不在乎。Δ毎日~暮している/每天悠闲自在地过日子。Δ何を言われても~している/不管别人怎样说总是满不在乎。 のぼり【幟】[名]①細長いきれの一端をさおの先につけて立てるもの。‖幡。②こいのぼり。‖鲤鱼形旗。 のぼり【上り·登り·昇り】[名]↔下り(くだり)。①のぼること。‖登。上。升。攀。Δ階段の~おり/上下楼梯。Δ山をいくつも~おりしてやっと着く/翻过几座山,好容易才到。Δ~くだり/上行下行。②上り坂。‖上坡路。③「上り列車」の略。‖“上り列車”的略语。上行列车。④都へ行く。‖上京。进京。 のぼりあゆ【上り鮎】[名]春に川をさかのぼる若鮎。‖溯河而上的小香鱼。 のぼりおり【上り下り】[名·ス他]上がることと降りること。‖上下。Δ階段の~/楼梯上上下下。 のぼりがま【登り窯】[名]斜面に作られた,陶磁器を焼く窯。‖斜坡窑。 のぼりぐち【上り口】[名]階段·坂道·山などの,上がり始めるところ。↔降り口(おりくち)。‖楼梯口。坡路口。山口。 のぼりざか【上り坂】[名]①上りになっている坂道。‖上坂路。Δ~にさしかかる/到了上坡路。②上昇して行く状態。‖上升(着的状态)。Δ成績が~だ/成绩上升。 のぼりちょうし【上り調子】[名]調子が上向くこと。状態がよくなって勢いがつくこと。‖情况好转。兴旺。看涨。Δ~の販売成績/好转的销售成绩。 のぼりつめ·る【登り詰める·上り詰める】[下一自]一番上のところまでのぼる。‖上到顶点。登到顶峰。Δ山頂に~/登上山顶。 のぼりりゅう【昇り竜】[名]天に昇っていく竜。また,その竜を描いた絵。その竜を彫った彫刻。‖升天龙。 のぼ·る【上る·登る·昇る】[五自]①低い所から高い所に行く。‖登。上。爬。升。Δ日が~/太阳升起。Δ山に~/登山。爬山。②地位があがる。昇進する。‖(地位)提升。升级。Δ地位が~/地位升高。晋级。③高くあがる。‖升高。Δ気温が~/气温升高。④上流に進む。さかのぼる。‖逆流而上。上溯。Δ魚が川を~/鱼游向上游。⑤地方から都に行く。‖进京。Δ東京に~/上东京。⑥(相当に多い)ある数量に達する。‖(数目或数量)达到。高达。Δ費用は2億円にも~·った/费用达两亿日元(之多)。⑦…にとりあげられる。‖被提到(出)。Δ会議に~/被提到会议上。Δ話題に~/成为话题。 のま·す【飲ます】[五他]飲むようにする。‖让喝。给喝。 のま·れる【飲まれる】[下一自]①(酒などを)他人が飲んでしまう。‖被…喝掉。②相手やその場の様子にけおされる。‖被吞没。被压倒。Δ波に~/被浪卷走。Δ相手の気力に~/被对方的气势所压倒。 のみ【蚤】[名]はねがなく,足でよくはねる,茶色で小さな昆虫。人畜の血を吸う。メスはオスより大きい。‖跳蚤。Δ~の夫婦/妻子比丈夫高大。 のみ【鑿】[名]刃と柄からなり,柄の頭をたたいて木や石に穴を掘ったり溝をつけたりする工具。凿子。のみ[副助]それと限って言うのに使う。だけ。ばかり。‖光是。只有。只是。唯有。Δ金~が人生の目的ではない/人生的目的不光是金钱。Δ人民,ただ人民~が世界の歴史を創造する原動力である/人民,只有人民才是创造世界历史的动力。 のみあか·す【飲み明かす·吞み明かす】[五自]明け方まで酒を飲み続ける。‖通宵饮酒。喝到天亮。 のみかい【飲(み)会】[名]酒を飲んで楽しむ会。‖喝酒聚会。 のみくい【飲み食い】[名]飲んだり食ったりすること。‖吃喝。Δ~に金を費やす/为吃喝花钱。 のみぐすり【飲み薬】[名]飲む薬。内服薬。‖内服药。 のみくだ·す【飲み下す】[五他]飲んで胃の方へ送り込む。のみこむ。‖吞下。咽下。 のみくち【飲(み)口】[名]①酒などを飲んだときに感じる風味。‖刚入口时的味道。Δ~がいい/喝着很可口。②よく酒を飲む人。のみて。‖好喝酒的人。嗜酒的人。③杯などの,口にあたるところ。‖杯、盏等接触嘴唇的部位。 のみぐち【吞(み)口】[名]たるの中の液体を出すためにつけた口。のみくち。‖嘴子。Δ酒樽の~/酒桶的嘴子。 のみこうい【吞み行為】[名]①証券業者や商品取引員が取引所を通さないで不正に株の売買をする行為。のみ。‖股票非法交易。②競馬·競輪などで主催者以外のものが私的に馬券や車券の売買をする違法行為。のみ。‖非法场外交易。 のみこみ【飲み込み】[名]物事を理解すること。ものわかり。‖理解。领会。Δ~がはやい/理解得快。Δ~が悪い/不善于理解。Δ早~/贸然断定。 のみこ·む【飲み込む·吞み込む】[五他]①のんで,のどを通す。かまずに,そのままのどを通す。‖吞下。咽下。Δくすりを~/把药吞下去。②理解する。十分に承知する。‖理解。领会。Δこつを~/领会诀窍。摸着窍门。 のみしろ【飲み代】[名]酒を飲む代金。‖酒钱。 のみすけ【飲助·吞助】[名]酒が好きでよく飲む人。のんべえ。‖酒鬼。 のみたお·す【飲み倒す】[五他]①酒を飲んで代金を払わない。‖喝酒不付钱。②飲酒に金を注ぎこんで財産をなくす。‖喝得倾家荡产。Δ身代を~/把家产喝光。 のみち【野道】[名]野原の中の道。野路。‖原野上的道路。 のみつぶ·す【飲み潰す·吞み潰す】[五他]酒を始終飲んで,それに使う金で財産を失う。‖因喝酒而倾家荡产。 のみつぶ·れる【飲み潰れる·吞み潰れる】[下一自]ひどく酒に酔い,体の自由を失って倒れる。‖醉倒。酩酊。 のみて【飲み手】[名]酒をよく飲む人。酒飲み。‖爱喝酒的人。酒量大的人。 のみで【飲みで】[名]飲む量がじゅうぶんある。飲みごたえがある量。‖经喝。有喝头。Δ安くて~がある/又便宜又经喝。 のみとりまなこ【蚤取り眼】[名]どんなに小さなものでも見落とすまいとする真剣な目つき。‖聚精会神的眼神。Δ~でさがす/集中注意力寻找。のみならず[連語]ばかりでなく。‖不但。不仅。Δ君~僕もそうだ/不仅是你,我也是那样。 のみならんや[連語]…だけであろうか,いやそれだけではない。‖岂止。何止。Δあに我~/岂止我一个。 ノミネート【nominate】[名·ス他]候補者として指名すること。推薦すること。‖提名。推荐。Δアカデミー賞に~される/被提名为奥斯卡金像奖候选人。 のみのいち【蚤の市】[名]古物市。]|旧货市场。跳蚤市场。 のみほ·す【飲み干す·飲み乾す】[五他]器の底に残さないまでに,一気にすっかり飲む。‖喝光。喝干。 のみみず【飲(み)水】[名]人がのむための水。飲料水。‖饮用水。Δこの井戸の水は~にならぬ。/这口井的水不能做饮用水。 のみもの【飲(み)物】[名]酒·茶·サイダーなど,飲むための物。‖饮料。 のみや【飲(み)屋·吞(み)屋】[名]酒をのませる小さな料理店。居酒屋。‖小酒馆。 の·む【飲む·吞む】[五他]①(主に液体を)吸い込むようにして,かまずに口から体の中に送り込む。‖喝。吞。咽。吸。Δ茶を~/喝茶。Δ蛇が小鳥の卵を~/蛇吞下小鸟的蛋。Δ薬を~/吃药。Δタバコを~/吸烟。Δ涙を~/饮泣。Δ人が濁流に~·まれる/人被浊流吞没。Δ恨みを~/饮恨。Δ声を~/吞声。②圧倒する。‖压倒。Δ敵を~/压倒敌人。③受け入れる。‖接受。Δ要求を~/接受要求。④かくして持つ。‖暗中携带。Δ匕首を~/身上暗藏匕首。⑤謡曲·歌曲で,口をとじて鼻に抜くように歌う。‖(日本谣曲等)特殊发音之一(字音末尾的“つ”发成鼻音)。のめ·す[五他]①《他の動詞の連用形を受けて》徹底的に…する。‖(接其他动词连用形后)彻底。有力。Δ敵をさんざんにうち~/把敌人打得落花流水。痛打敌人。②前の方へ倒す,のめらせるの意。‖使…向前倒。撞倒。推倒。Δつき~/推倒。のめのめ[副]恥ずかしげもなく平気でいるさま。おめおめ。‖恬不知耻。厚着脸皮。Δ今さら~と帰るわけにはいかない/事到如今,不能厚着脸皮回去。 のめりこ·む【のめり込む】[五自]そこから抜けられないほどに入り込む。‖陷进去。陷入。Δ泥沼に~/陷入泥潭。Δ悪の道に~/走上邪路,不能自拔。のめ·る[五自]前の方に倒れかかる。‖向前倾将倒。Δ石につまずいて~/绊在石头上,打了个趔趄。 のやき【野焼き】[名·ス自]新しい草がよく生えるように,早春,枯れ草に火をつけて野を焼くこと。‖烧荒。 のやま【野山】[名]野と山。‖山野。 のら【野良】[名]野原。特に田畑。‖原野。田地。Δ~で働いている/在地里劳动。Δ~仕事/农活。Δ~犬/野狗。 のらぎ【野良着】[名]農作業のとき着る衣服。‖农用工作服。 のらくら[副]怠けてぶらぶらしているさま。そういう人。‖游手好闲。Δ~もの/游手好闲的人。Δ毎日~している/每天游手好闲。 のらねこ【野良猫】[名]飼い主のない猫。‖野猫。 のらむすこ【のら息子】[名]のらくらと遊び暮らす息子。道楽息子。どら息子。‖浪子。浪荡公子。のらりくらり[副]①→のらくら。②→ぬらりくらり★ のり【糊】[名]物を貼ったり,布をぴんと漲ったりするのに使うねばねばしたもの。また,それを薄くといたもの。‖粉浆。糨糊。Δ着物に~をする/浆衣服。 のり【海苔】[名]①海藻のうち,水中の岩石についてこけ状をなすものの総称。特にあさくさのり。‖海苔。紫菜。②→乾海苔(ほしのり) のり【法·則】[名]①人の守るべき道。‖规矩。准则。Δ~を守る/守规矩。②模範。手本。‖榜样。模范。Δ身をもって~を示す/以身作则。③仏の教え。仏法。‖佛法。④差し渡しの長さ。寸法。‖直径。Δ内~/内径。 のり【乗り】(一)[名]①乗ること。また,乗る人。‖乘(的人)。Δ玉~/踩球(艺人)。Δ船~/船员。海员。水手。②調子づくこと。また,音楽のリズムにうまく調和すること。‖得劲。起劲。合拍。Δ観客は~がいい/观众很起劲。Δ~のよい曲/合拍的曲子。③絵の具や化粧品などのつきぐあい。‖附着。Δこのおしろいは~が悪い/这香粉附着性差。(二)[接尾]乗れる人数を示す。‖表示乘坐人数。Δ5人~の車/坐五个人的车。 のりあい【乗(り)合(い)】[名]①同じ船·車などに大勢の客がいっしょに乗ること。‖(很多乘客)合乘。②「乗合自動車」「乗合馬車」などの略。‖“乗合自動車”、“乗合馬車”的略语。公共汽车。公共马车。 のりあ·げる【乗り上げる】[下一自]船や車などが進行中に物にあたってその上にのってしまう。‖驶上。Δ船が暗礁に~/船驶上暗礁。Δバスが人道に~/公共汽车开上人行道。 のりあわ·せる【乗り合(わ)せる】[下一自](偶然に)一つの乗物にいっしょに乗る。‖(偶然)同乘。Δ香港行の船で彼と~·せた/去香港时(偶然)和他同乘一艘船。 のりい·れる【乗り入れる】[下一自他]①車や馬に乗ったまま入る。‖开进。骑马进入。Δ車を校庭に~/把车开进校园。②バスや電車などがある地域内に定期路線を設ける,または延長する。‖线路延伸到。Δバスが団地に~/公共汽车通到住宅区。 のりうつ·る【乗り移る】[五自]①ある乗り物からおりて他の乗り物に乗る。‖换乘。②神仏や霊魂などが,ある人間の体にとりつく。‖(神灵等)附体。 のりおく·れる【乗り遅れる·乗り後れる】[下一自]①発車の時刻に間にあわず乗りそこなう。‖没赶上。Δバスに~/没赶上公共汽车。②転じてぐずぐずしていて時流から取り残されることのたとえ。‖落后于时代潮流。 のりおり【乗り降り】[名]乗り物に乗ることと降りること。‖上下车。Δ~の多い駅/上下车人多的车站。 のりかえ【乗(り)換(え)】[名]①のりかえること。‖换车。倒车。Δ北京方面行きは当駅で~です/到北京方面去的在本站换车。②予備の乗り物。‖(为换乘而)预备的交通工具。 のりか·える【乗り換える】[下一自]①一つの乗り物から降りて他のに乗る。‖换车。倒车。②今までやってきたことや,とってきた方式·主義などを,他のものとかえる。‖调换。改变。Δ牛を馬に~/见风使舵。 のりかかったふね【乗りかかった船】[連語]いったんやりはじめたからには,途中で簡単にやめられないことのたとえ。‖骑虎难下。难以中止。 のりかか·る【乗り掛(か)る】[五自]①乗り物に乗ろうとする。転じて,物事をし始める。‖正要乘(骑)上。开始做。着手。②上に乗って体をもたせかける。‖坐在…上面。 のりか·ける【乗り掛ける】[下一自]乗ろうとする。‖正要乘(骑)上。 のりき【乗り気】[名ノナ]それをしてみようという気持になっていること。‖感兴趣。起劲。想去做。Δ~になって人の話をきく/很感兴趣地听别人讲话。 のりき·る【乗り切る】[五自]①乗ったまま向こうまで行き切る。‖闯过。渡过。②(困難な状況を)完全に切りぬける。乗り越える。‖克服。渡过。突破。Δ難局を~/渡过难关。 のりくみいん【乗組員】[名]船舶などに乗り組み,そこの仕事をする人。‖乘务员。船员。机组人员。 のりく·む【乗り組む】[五自]船舶·航空機などに業務上の一員として乗る。‖(作为业务人员)乘上。Δこの飛行機には操縦者が1名しか~·んでいない/这架飞机驾驶员只有一名。 のりこ·える【乗り越える】[下一他]①高い物の上を(踏み)越えて向こう側におりるI超过。越过。Δ塀を~/越过墙。Δ危機を~/渡过危机。Δ先人を~/超过前人。②乗ったままで越える。‖坐着(船、车等)越过。 のりごこち【乗り心地】[名]乗り物などに乗ったときの感じ。‖乘坐的感觉。Δ~がいい/乘坐舒服。Δ~が悪い/乘坐不舒服。 のりこし【乗り越し】[名]電車やバスなどで下車する予定の,または乗車券の指定する駅や停留所を越して先まで行ってしまうこと。‖坐过站。Δ~料金/坐过站补票(钱)。 のりこ·す【乗り越す】[五他]①(鉄道·バスなどで目的地よりも)先まで乗り過ぎる。‖坐过站。Δ一駅~·した/坐过了一站。②→のりこえる(乗り越える) のりこ·む【乗り込む】[五自]①乗り物の中にはいって,おさまる。‖乘上。坐上(车、船等)。Δ迎えの自動車に~/坐上来迎接的汽车。②大勢といっしょに乗物に乗る。‖一起乘坐。Δどやどやと船に~/吵吵嚷嚷拥挤着上船。③(一団となって,または勇をふるって勢いよく)ある場所に進み入る。‖开进。进入。闯入。Δ敵地に~/闯入敌区。 のりしろ【糊代】[名]紙をはり合わせるとき,糊をつけてはり合わせる部分。‖粘糨糊的部分。Δ~を1センチとる/留一厘米的地方粘糨糊。 のりすご·す【乗り過ごす】[五自]乗り物に乗っていて,うっかりして降りる駅を通り過ぎる。‖坐过了站。 のりす·てる【乗り捨てる】[下一他]乗り物から降りて,その乗り物をそのままにしておく。‖(从交通工具下来后将其)丢弃不管。Δ自動車を道に~/下车把汽车扔在路上。Δタクシーを町角で~/在街角下了出租汽车。 のりだ·す【乗り出す】[五自他]①(船などに)乗って(広いところへ)出て行く。#乘(船等)出去。Δ大海に~/坐船出海。②(体を)前の方へぐっと出す。‖挺出。探出。Δひざを~·して話を聞く/移膝躬身,听对方讲。③自分から進んで関係する。‖出头。出马。出面。Δ自ら~/亲自出马。Δあっせんに~/出面斡旋。 のりつ·ぐ【乗り継ぐ】[五他]別の乗り物に乗り換えて,先に進む。‖换乘前往。 のりづけ【糊付け】[名·ス他]「のりつけ」とも言う。‖也说“のりつけ”。①のりではりつけること,また,はりつけたもの。‖用糨糊贴。涂有糨糊。②せんたくした布に,ぴんとさせるため,のりをつけること。‖上浆。浆。Δ布に~する/浆布。 のりつ·ける【乗り付ける】[下一自]①乗り物に乗ったままでその場まで来る。‖开到。驶到。Δ玄関に~/开到大门口。②いつも乗って(慣れて)いる。‖坐惯。乘惯。 のりつぶ·す【乗り潰す】[五他]乗りすぎて,使えなくする。‖骑坏。坐坏。Δ自転車を~/骑坏自行车。 のりて【乗(り)手】[名]①乗り物の客。‖乘客。②馬などに上手に乗る人。‖擅长骑马的人。 のりと【祝詞】[名]神を祭り神に祈る時,(神主が神前で)申し述べる古体の文章。‖祭文。 のりにげ【乗(り)逃げ】[名]乗り物に乗った代金を払わずに,または他人の車をうばって逃げ去ること。‖不付车票钱跑掉。偷车开走。 のりば【乗(り)場】[名]乗り物に乗るために設け(定め)られた場所。‖乘坐地点。Δ~案内/乘坐地点指南。 のりまき【海苔巻(き)】[名]のりで巻いたすし。まきずし。‖紫菜饭卷。 のりまわ·す【乗り回す】[五他]乗り物に乗ってあちらこちらへと走らせる。‖各处跑。兜风。Δ自動車を~/坐汽车兜风。 のりもの【乗(り)物】[名]どこかへ行く時に乗り,それによって運ばれる物。交通機関。‖交通工具。~よい【~酔い】[名]乗り物で摇られて,気分が悪くなること。‖晕车(船)。Δ私は~をする/我会晕车(船)。 の·る【乗る·載る】[五自]①運送用の物の上や内部に移る。‖乘。坐。骑。Δ馬に~/骑马。Δ電車に~/乘电车。②(持ち上げられて)物の上に移る。‖登上。上到。放。Δ台の上に~/登上台。Δ机に~·っている本/放在桌上的书。③動き·調子によく合う。‖乘势。乘机。适宜。Δ勝ちに~·って攻める/乘胜攻打。Δ仕事に気が~·らない/工作没劲。Δ好調の波に~/乘上升之势。Δリズムに~·って踊る/随着节奏跳舞。Δ白粉がよく~·った/香粉擦得很均匀。Δ私の相談に~·ってくれた/他跟我商量了。Δあぶらの~·った肉/很肥的肉。Δ印刷インクが~/油墨好使。Δ計略に~/上圈套。中计。④伝える手段に託せられる。‖传导。Δ電波に~·って世界に広まる/通过电波传向世界。 のるかそるか【伸るか反るか】[連語]成功するか失敗するか。‖成败与否(在此一举)。 ノルディックしゅもく【ノルディック種目】[名]スキー競技種目で,距離·ジャンプ·複合競技の3種目。ノルディック競技。‖北欧滑雪赛项目。 ノルマ【俄norma】[名]基準。特に,各個人·工場などに割り当てられた,労働の基準量。‖劳动基本定额。定额。 のれん【暖簾】[名]①商店の軒や店先に(日よけとして)張る布。多くは屋号などを記した。‖铺子布帘。②のれんに記してある屋号。のれん名。‖铺子字号。Δ~が古い/字号老。③店の格式や信用。‖铺子的信誉。Δ~にかかわる/关系到铺子信誉。④老舗としての,得意先·仕入れ先関係とか営業上の経験とかを総括した,無形の利益。‖牌子。品牌。Δ~を分ける/开分号。 のろ·い【鈍い】[形]①進み方が遅い。‖慢。Δバスが~/公共汽车走得慢。Δ動作が~/动作慢。②動きがにぶい。‖迟钝。Δ頭の働きが~/脑子不灵。③女にあまい。‖(对女人、妻子)宽待。Δ女房に~/怕老婆。 のろい【呪(い)】[名]のろうこと。‖诅咒。Δ~をかける/念咒。Δ~をとく/解咒。 のろ·う【呪う·詛う】[五他]恨みのある人などに悪い事が起こるよう(神仏に)祈る。‖诅咒。咒。Δ人を~/诅咒人家。Δ人を~·わば穴二つ/害人者亦害己。 のろけ【惚気】[名]のろけること。その話。‖好谈柔情蜜意。好谈风情月意。Δ~ばなし/谈论自己的风月情。 のろ·ける【惚気る】[下一自]ほれている相手と自分との関係を,いい気になって他人に話す。‖津津乐道地谈自己的柔情蜜意(风情月意)。 のろし【狼煙】[名]警報·合図として火をたいて上げる煙。比ゆ的に,一続きの行動の起こりとなった,目立った行動。‖狼烟。烽火。Δ~を上げる/燃起烽火。Δ革命の~が上がる/燃起革命烽火。のろのろ[副]動作がおそいさま。早く進まないさま。‖缓慢。慢吞吞。Δ電車が~と走る/电车跑得慢腾腾的。のろま[名ノナ]動作や頭の働きがにぶいこと。そういう人。‖脑筋迟钝(的人)。行动迟缓(的人)。笨蛋。 のろわし·い【呪わしい】[形]のろいたい気持だ。‖令人诅咒的。可恨的。Δ~出来事/令人诅咒的事。倒霉的事。 のろわれた【呪われた】[連語]悪霊·悪魔にでも取りつかれたかと思うほど,運の悪いようす。‖不吉利的。倒霉的。不幸的。Δ~家/不吉利的房子。 のわき【野分】[名]秋から冬にかけて吹き荒れる風。のわけ。‖秋冬刮的大风。台风。 ノン【non】[接頭]…でない,非,無の意を表す。‖非。不。无。Δ~ストップ/中途不停。中途不着陆。直达。Δ~フィクション/非虚构的作品。Δ~プロ/非职业选手。业余运动员。 のんき【暢気·吞気】[ダナ]物事をあまり気にせず心配性でないこと。気楽なこと。‖安闲。无忧无虑。逍遥自在。满不在乎。漫不经心。のんだくれ[名]酒ばかりのんでいる人。大酒飲み。‖酒徒。酒鬼。 のんでかか·る【吞んでかかる】[五他]相手を見くびって扱う。‖不放在眼里。Δ相手を~/不把对方放在眼里。 ノンバンク【nonbank】[名]預金を受け入れず,融資をする金融関連企業。サラリーマン金融·リース会社·クレジット会社など。‖非银行信贷机构。のんびり[副]のびのびとした気持で全くあせらないさま。‖舒坦地。悠闲地。无拘无束地。Δ~とした人/悠闲的人。Δ~暮らしている/悠闲度日。 ノンブル【法nombre】[名]書物·書類などのページを示す数字。‖页数。Δ~を打つ/打页数。 のんべえ【飲兵衛·吞兵衛】[名]大酒飲み。‖酒鬼。酒徒。のんべんだらりと[副]取り立てて言うほどの事もせず,だらしなく時間を過ごしている態度。‖无所事事。 ノンポリ【nonpolitical】[名]政治に関心を持たないこと。また,その人。‖不关心政治(的人)。 は【刃】[名]ものを切る道具の,切るための鋭い部分。‖刃。刀刃。刀口。刀锋。 は【波】[接尾]何回もくりかえす攻撃などをかぞえることば。‖轮。Δ第2~のスト/第二轮罢工。 は【派】(一)[名]流儀·思想·主義などを同じくする人たちの集まり。‖派。派别。派系。Δ同じ~に属する/同属一个派。Δ多くの~に分かれる/分成许多派。(二)[接尾]他から分かれてできた、同じ考えを持つ集団を表すことば。‖派。Δ主流~/主流派。Δ反対~/反对派。Δ田中~/田中派。 は【葉】[名]根·茎と共に,高等植物の基本器官の一つ。普通,枝·茎からはえ,緑色。葉緑素をもち炭素同化作用を行う。‖叶。Δ根も~もない/毫无根据。Δ茶の~/(经过加工的)茶叶。 は【歯】[名]①多くの脊椎動物の,口の中に上下に列をなした,食物をかみくだく,白く堅い器官。‖齿。牙。牙齿。Δ~の抜けたよう/残缺不全。若有所失。失落感。Δ~を食いしばる/咬紧牙关(忍恨,忍痛)。Δ~が浮く/牙根活动。倒牙。肉麻。Δ~が立たない/(硬得)咬不动。抵挡不住。Δ~の根が合わない/(因寒冷或恐怖而)牙打颤。发抖。Δ~に衣を着せない/直言不讳。②歯の形にならんだもの。‖(器物的)齿。Δ<しの~/梳齿。Δげたの~/木屐齿。 は[係助]①物·事を他と区別して取り立てて示すのに使う。特に取り上げて言うのに使う。‖表示特别提示某事物以区别于其他。Δタバコ~絶対にいけません/吸烟是绝对不行的。Δ以前より~元気になった/比以前健康了。②述べる題目となるものを示す。‖表示叙述的主题。Δこれ~本だ/这是书。Δ花~美しいものだ/花是美丽的。③他と対照的にあげて示す。‖表示对照地提示两种事物。Δ姉に~指輪,弟に~写真機を買ってやった/给姐姐买了戒指,给弟弟买了照相机。④《動詞連用形+「て」に「…する」「…いる」「…ある」の付いた形,形容詞連用形や形容動詞連用形「で」に「…ある」の付いた形,名詞+「で」に「…ある」の付いた形,及びそれらの打ち消しの形で》断定を強める。‖(用上接动词连用形+“て”,下接“する”、“いる”、“ある”的形式,上接形容词连用形或形容动词连用形“で”,下接“ある”的形式,上接名词+“で”,下接“ある”的形式,以及它们的否定形式)表示加强语气。Δ行き~するが…/去是去,但…。Δ書いて~いない/写是没有写。Δ犬で~ない/不是狗。⑤《連用修飾語に付き,あとに打消しが来て》その連用修飾語がさす内容が,否認される対象になることを示す。‖(接在连用修饰语后面下接否定)表示其所修饰的内容为否定的对象。Δすぐに~ご返事できません/不能马上答复。⑥《動詞·助動詞「せる」「れる」の連用形+「て」に付いて》そういうことになると。‖(接动词、助动词“せる”、“れる”的连用形+“て”后面)表示如果…可就…。Δしくじって~やりなおす/失败了就再干。は[感]①かしこまって受け答えするときのことば。‖是。Δ~,承知いたしました/是,照办。②何ですかと闻き返す意味を表すことば。しり上がりにいう。‖(语尾声调上升,为了确认而询问)是。Δ~,お帰りなさらないのですか/是,是不回来了,是吗? ば【場】[名]①物事が起こり進行している所。‖(事情正在发生的)地点。场所。Δその~に居合わせる/当时在场。Δ~をはずす/离开所在地方。②その時その所の様子·雰囲気。‖情况。气氛。场合。Δその~の空気/当场(时)的气氛。Δ~に合う発言/合乎当场气氛的发言。Δ~の数を踏む/积累经验。富有经验。③物が置かれる場所。‖坐席。放东西的地方。Δ~を取る/占地方。预约座位。占位子。④取引所の立会。‖(交易所)市。Δ~が立つ/开市。⑤演劇で,ある場面を中心にしたーくぎり。‖(戏剧)场。场面。Δ三幕五~/三幕五场。⑥〔物理〕あるものを中心にし,その力が及んでいると考えるその空間。‖场。Δ重力の~/重力场。万有引力场。ば[接助]①《口語では仮定形,文語では未然形に付く》事柄を仮定し,これを条件に立てて言うのに使う。…なら川(口语接假定形后,文语接未然形后,表示假定条件)如果…。假如…。Δ雨が降れ~遠足を中止する/如果下雨,就停止远足。②《仮定形に付いて,多くは前後に「も」を伴う》同類の事を述べ連ねるのに使う。‖(用“…も…ば…も”的形式,表示并列)又…又…。既…又…。Δ金もなけれ~死にたくもなし/既没有钱又不想死。Δスキーもできれ~スケートもできる/既会滑雪又会滑冰。③《口語では仮定形,文語では已然形に付く》事実を述べた後件がどんな前提のもとに起こるかという,その前件を示すのに使う。…と。‖(口语接假定形后,文语接已然形后,表示得出某种结果的前提条件)-…就…。Δ雪が降れ~道がすべる/一下雪,道路就会滑。Δそれを思え~こんな苦労は何でもない/想到那件事,这点辛劳就算不了什么。④「…ば…ほど」の形式を用いる。それにつれてますます。!(用“…ば…ほど”的形式)越…越…。Δ早けれ~早いほどよい/越快越好。 はあ[感]①やや改まって受け答えするときのことば。尻下がりに言う。‖是。(语尾声调放低)Δ~,わかりました/是,我明白了。②不審に思って問い返すときのことば。尻上がりに言う。!啊。(语尾声调升高)Δ~,なんですって/啊,什么?③感動の気持ちを表すことば。‖嗬。Δ~,そんなことがあったのですか/嗬,有过这种事啊。④何かを理解できた気持ちを表すことば。平らに言う。‖嗯。(语尾声调平)Δ~,そうか/嗯,是吗。 バー【bar】[名]①棒。横木。‖棒。杆。横杆。②(洋酒を飲ませる)酒場。‖酒吧。 ぱあ[名]〔俗〕①ばか。‖愚蠢。浑蛋。迟钝(的人)。Δすこし~だよ/有点儿浑。有点儿蠢。②ご破算。帳消し。‖(珠算)去了重打。全光。精光。③じゃんけんで,五本の指を全部ひらくこと。#(剪刀、石头、布的)布。 パー【par】[名]①額面と同じ価格。‖票面价值。等价。②外国為替の平価。‖平价。③ゴルフでボールをホールに入れる基準打数。‖(高尔夫球)规定击球次数。 ばあい【場合】[名]その時の状態·事情。とき。おり。‖场合。情形。情况。时候。Δ~によっては/根据情况。Δ雨が降った~には中止する/下雨时停止。 パーカッション【percussion】[名]ドラム·シンバル·マラカスなど,打楽器の総称。また,その演奏。‖打击乐器。打击乐演奏。 パーキング【parking】[名]駐車(場)。‖停车。停车场。 パーキンソンびょう【Parkinson病】[名]大脳の障害による病気。筋肉がこわばり,背中が曲がり,手足がたえず震える。‖帕金森氏病。 はあく【把握】[名·ス他]つかむこと。にぎりしめること。転じて,しっかり理解すること。‖抓住。掌握。充分理解。Δ問題の中心を~する/抓住问题的中心。Δ要点を~する/掌握要点。Δ文章の内容を十分に~する/充分理解文章的内容。 パーク【park】(一)[名]公園。遊園地。‖公园。Δテーマ~/主题公园。(二)[名·ス自]駐車すること。パーキング。‖停车。 ハーケン【德Haken】[名]登山で,岩の割れ目に打ち込んで足がかりにする金具。ピトン。‖冰锥。铁钩。 バーゲンセール【bargain sale】[名]安売り。見切り売り。「バーゲン」とも言う。‖贱卖。大贱卖。大减价。(也说“バーゲン”) バーコード【bar code】[名]太さや間隔の異なる黒いしま状の記号によって数字·英字を表す符号。商品の識別や管理などに使われる。‖条形码。 パーゴラ【pergola】[名]バラ·ツタ·フジなどのつるをからませた棚。つる棚。‖藤蔓架。藤蔓凉亭。 パーコレーター【percolator】[名]コーヒーわかし。‖过滤式咖啡壶。 パーサー【purser】[名]商船·旅客機などの事務長‖(轮船、班机等的)事务长。 ばあさん【婆さん·祖母さん】[名]「おばあさん」のかるい言い方。↔爺さん(じいさん)。‖老太太。老太婆。奶奶。姥姥。 パージ【purge】[名·ス他]追放。公職などからしめだすこと。‖流放。革职。清洗。肃清。Δレッド~/清洗赤色分子。 バージョン【version】[名]①翻訳版。改訂版。‖翻译本。修订本。Δガイドブックの中国語~/导游指南中文版。②コンピューターのプログラムなどの版。‖软件版本。Δ~アップ/软件改型。软件修改。 バージン【virgin】[名]処女。‖处女。 バース【berth】[名]①船の停泊所。‖泊位。锚地。②バス·タクシーの発着所。‖公共汽车、出租汽车的停靠站。 バースコントロール【birth control】[名]受胎調節。‖节制生育。节育。计划生育。 バースデー【birthday】[名]誕生日。‖生日。Δ~ケーキ/生日蛋糕。 パースペクティブ【perspective】[名]①遠近法。‖远近画法。透视画法。②視野。‖视野。③展望。見通し。‖展望。前景。 パーセンテージ【percentage】[名]パーセントであらわす割合。百分比。百分率。転じて,歩合。率。‖百分比。百分率。百分数。 パーセント【percent】[名]百に対していくつに当たるかで示す割合。百分率。%であらわす。‖百分率。百分之…(%)。Δ5~/百分之五。 パーソナリティー【personality】[名]個人の性格。個性。人格。‖个性。性格。人格。Δその人の~によって違う/因其个性不同而不同。 パーソナル【personal】[ダナ]①個人的。‖个人的。私人的。Δ~オピニオン/个人见解。Δ~チェック/私人支票。②個人用の,小型で手軽な,などの意を表す。‖私人用的。小型轻便的。Δ~コンピューター/个人电脑。Δ~ヒストリー/个人的经历。履历(表)。 バーターせい【barter制】[名]物物交換による貿易の制度。‖易货贸易方式。 はあたり【歯当(た)り】[名]歯で食べ物をかんだときの感じ。‖咬感。Δ~がいい/咬感好。 ばあたり【場当(た)り】(一)[名](演劇などで)人人のその場(だけ)の評判·人気を得ること。‖(在舞台、集会上)当场靠灵机博得喝彩。Δ~をねらう/哗众取宠。(二)[名ノナ]深い思慮や計画なしにその場その場の都合に合わせること。‖凑合。应付。Δ~な計画/凑合性的计划。 バーチャル【virtual】[接頭]仮想の。‖虚拟的。Δ~リアリティー/虚拟现实。Δ~タレント/虚拟演员。Δ~モール/虚拟逍遥购物街。Δ~スタジアム/虚拟大型运动场。Δ~カンパニー/虚拟公司。Δ~経済/虚拟经济。 パーツ【parts】[名]機械·器具類の部品。‖零件。部件。 バーディー【birdie】[名]ゴルフで,基準打数よりーつ少ない打数でホールにはいること。↔ボギー。‖(高尔夫球)三击入穴。 パーティー【party】[名]①会合。](社交性的)集会。晩会。Δダンス~/舞会。②登山などで,行動を共にするグループ。‖(登山的)一行。小队。 バーテン【美bartender】[名]「バーテンダー」の略。酒場で,カウンターにいて,客に酒を出す係り。‖“バーテンダー”的略语。酒吧间的招待员。 ハート【heart】[名]①心。心臓。‖心。心脏。②トランプの札の印のひとつで,心臓形をしたもの。‖(扑克)红桃牌。 ハード【hard】(一)[ダナ]①堅いさま。‖坚硬的。Δ~な材質/坚硬的质地。Δ~ボード/硬质纤维板。②激しいさま。厳しいさま。‖紧张的。严格的。艰苦的。Δ~な仕事/紧张的工作。Δ~なスケジュール/紧张的日程安排。Δ~トレーニング/严格训练。大运动量训练。Δ~ボイルド/无情的。冷酷的。(二)[名]「ハードウエア」の略。‖“ハードウエア”的略语。硬件。硬设备。 バード【bird】[名]鳥。小鳥。‖鸟。小鸟。Δ~ウイーク/爱鸟周。Δ~ウオッチング/观察野鸟。 パート【part】[名]①部分。区分。‖部分。②〔音楽〕合唱の際の,ソプラノとかアルトとかのそれぞれを言う。!声部。~タイム【~time】[名]普通の勤務時間よりも少ない,ある時間だけを勤務する制度。短時間勤務。‖钟点工作。 ハードウエア【hardware】[名]電子計算機で,利用技術面の事に対して,機械そのもの(の面)。かなもの。→ソフトウェア。‖硬件。硬设备。 パートしゃいん【part社員】[名]一週間の労働時間が正社員より短い社員。職場の雇い主と一定の雇用期間を定めて契約する。‖钟点职员。钟点从业人员。打工族。 ハードディスク【hard disk】[名]コンピューターで,ヤラミックやアルミ合金などの円盤に磁性体(じせいたい)を塗った記憶装置。記憶容量が大きい。‖电脑硬盘。 ハードトップ【hardtop】[名]乗用車の車体形式の一つ。屋根がかたい金属などでできていて,側面のガラス窓に仕切りのない型。‖硬顶轿车。 パートナー【partner】[名](ダンスなどの)相手。また,なかま。‖舞伴。同伴。伙伴。 ハードル【hurdle】[名]①障碍競争で用いる木製·台付きのわく。‖栏架。②「ハードルレース」の略。障碍競争。‖“ハードルレース”的略语。跨栏赛跑。 バーナー【burner】[名]気体燃料,または霧状液体燃料を燃焼させる装置。また,その火口。‖燃烧器。燃烧嘴。喷嘴。 ハーバー【harbor】[名]港。‖港。港口。港湾。Δヨット~/游艇专用停泊地。 バーバー【barber】[名]理髪店。‖理发店。 バーバリズム【barbarism】[名]野蛮な行為。野蛮なこと。無作法。‖野蛮行为。野蛮。粗鲁。没礼貌。 ハーフ【half】[名]半分。なかば。‖半。一半。~タイム【~time】[名]試合時間が一定のスポーツで,競技の中間におく休憩。‖(比赛)中间休息。~メード【~made】[名]半既製品。‖半成品。 ハーブ【herb】[名]香料用の植物。香草。薬草。‖香料植物。香草。Δ~ティー/香草茶。Δ~ドロップ/香草糖。 ハープ【harp】[名]ほぼ三角形をなす大きく優美な木製の枠に47本の弦を張り渡した楽器。指で直接弦に触れて奏する。たてごと。‖竖琴。 パーフェクト【perfect】(一)[ダナ]完全なようす。完璧なようす。‖完美的。完全的。Δ~なでき/做得完美。(二)[名]「パーフェクトゲーム」の略。野球で、完全試合。‖“パーフェクトゲーム”的略语。(棒球)全胜的比赛(投手没让对方得到一次安打)。 ハーフコート【和halfcoat】[名]腰あたりまでの長さの,女性用のコート。↔ロングコー卜。‖女短外套。女短大衣。 ハーフサイズ【half size】[名]普通の大きさの半分。‖一半大小。小型。 ハープシコード【harpsichord】[名]→チェンバロ★ ハーフトーン【halftone】[名]①絵·写真などで,明暗や濃淡などの中間の調子。‖中间色调。②音楽で,半音。‖半音。 ハーフマラソン【half marathon】[名]正式のマラソンの半分に当たる21.0975キロメートルを走る競技。‖一半路程的马拉松赛跑。 バーベキュー【barbecue】[名]野外でする焼肉料理。‖烧烤野餐。 バーベル【barbell】[名]鉄棒の両端に鉄製の円盤をはめ込んだ運動器具。重量挙げや筋力トレーニングに使う。‖杠铃。 バーボン【bourbon】[名]トウモロコシを主な原料にした,アメリカ産のウイスキー。‖波旁威士忌酒。パーマ[名]→パーマネント★ パーマネント【permanent】[名]薬品·電気などで,相当長く保たれるように髪を縮らせること。また,縮らせた頭髪。‖烫发。Δ~をかける/烫发。电烫。 パーム【palm】[名]椰子。‖椰子。Δ~油/椰子油。 ハーモニー【harmony】[名]①調和。‖谐和。和谐。②音楽で,和声。‖(音乐)和声。 ハーモニカ【harmonica】[名]細長い箱形の小さな楽器。中に小さな仕切りがあり,金属性の簧がはまっている。口に当て,息を吸ったり吐いたりして奏する。‖口琴。 パーラー【parlor】[名]軽い飲物などを主とする食堂。‖西点茶室。Δフルーツ~/兼卖水果的西点茶室。 はあり【羽蟻】[名]交尾期になって羽の生えたあり。‖有翅蚁。 バール【bar】[名]鉄製のてこ。かなてこ。‖撬杠。 バール【bar】[名]压力の単位。気压の場合はこの1千分の1(=ミリバール)を単位とする。‖巴(压力单位)。Δミリ~/毫巴。 パール【pearl】[名]真珠。‖珍珠。 バーレスク【burlesque】[名]踊りを主にした喜劇。おどけ芝居。‖(粗俗的歌舞)滑稽剧。讽刺剧。 ハーレム【harem】[名]①イスラム教国の王室や上流家庭で,女性専用の居間。ハレム。‖闺房。闺阁。②オスマン帝国の王室の後宮。ハレム。‖后宫。 バーレル【barrel】[名]液体の容量をはかる时に用いる単位。物により異なり,石油では1バーレルは159リットル。‖(液体容量单位)桶。 はい【灰】[名]物が燃えつくしたあとに残る粉のようなもの。‖灰。Δタバコの~/烟灰。Δ~になる/化为灰烬。 はい【拝】[名]手紙で,自分の名前の下につけて,相手に敬意を表すことば。‖顿首。Δ田中一郎~/田中一郎顿首。 はい【杯】(一)[名]酒を入れる器。さかずき。‖酒杯。Δ~をあげる/举杯。Δ~を重ねる/一杯又一杯地喝酒。(二)[接尾]①優勝カップ。賞杯。‖奖杯。Δ天皇~/天皇杯。/Δ優勝~/优胜杯。Δ賜~/赐优胜杯。②茶わん·さかずき·コップなどの中身を数えることば。‖(作容量单位用)杯。碗。桶。匙。Δコーヒー1~/咖啡一杯。Δご飯2~/米饭两碗。Δ酒4~/酒四杯。③イカやアワビなどを数えることば。‖(数乌贼、鲍鱼等)只。个。Δイカ2~/乌贼两只。Δアワビ4~/鲍鱼四个。 はい【敗】[接尾]試合に負けた回数を数えることば。‖(计算比赛输掉的次数)输。负。败。Δ3勝2~/三胜两负。Δ2連~/连输两场。 はい【蠅】[名]→はえ(蠅) はい[感]①相手の呼びかけに対する返事,問いに対するそうだの意を表すのに使う語。‖(回答声)是。是的。到。有。②注意をこちらに向けさせる場合や、話の合の手にも使う。‖(促使注意)喂。是呀。Δ~,話をやめて/喂,别说了。③否定形の質問に対し否定的内容を答えるには「はい」を使うのが本来。‖(用于回答否定形的提问)是的。Δ「花子はまだ行かないかね」「~,行きません」/“花子还没有去吗?”“是的,没去。”★ はい【肺】[名]五臓の一つ。左右一対ある呼吸器。‖肺。Δ~をわずらう/患肺病。 ばい【倍】[名]多くする。加える。同じ数を2回加える。同じ数を何回か加える。‖倍。加倍。Δ賞金を~にする/奖金加倍。Δ5の~は10/5的两倍是10。 パイ【pie】[名]小麦粉をねってうすくのばし,中にくだものなどを包みこみ,蒸焼きにした菓子。‖(西点)馅饼。 パイ【牌】[名]マージャンのこま。ぞうげ·竹などで作る。中国語から。‖麻将牌。牌。 はいあが·る【這い上がる】[五自]①はって上にあがる。‖爬上。Δ崖を~/爬上山崖。②苦労して,ある地位に達する。‖摆脱。爬上。Δどん底の生活から~/摆脱穷苦的生活。 バイアス【bias】[名]①織り目に対して,斜めに裁つこと。また,そのように裁った布。‖斜裁。斜裁布。②織り目に対して斜めに裁った布テープ。バイアステープ。‖斜裁布条。滚条。③統計で,かたより。‖偏重。偏倚。 バイアスロン【biathlon】[名]冬季オリンピックの種目の一つ。スキーの距離競技とライフルの射撃競技を組み合わせたもの。‖20千米4点射击滑雪比赛。 ハイアライ【西jaialai】[名]三方をかこんだ壁に,ざるのようなラケットで,交互にたまをぶつけ合う競技。‖回力球。 はいあん【廃案】[名]採用·議決されず,廃止となった考案·議案。‖(因未通过或未被议决而)废弃的提案。 はいいろ【灰色】[名]①灰の色のような黒と白の中間のくすんだ色。ねずみいろ。!灰色。②比ゆ的に,陰気なこと。あじけないこと。‖暗淡。阴暗。阴郁。Δ~の人生/灰色的人生。③主義·主張などがはっきりしないこと。‖(观点、立场等)不明朗。 はいいん【敗因】[名]負けた原因。↔勝因(しょういん)。‖败因。失败原因。 ばいう【梅雨】[名]6月から7月中旬にかけて,日本と揚子江沿岸地方に起こる雨季。つゆ。さみだれ。梅の実のなるころに降る雨の意。‖梅雨。黄梅雨。~ぜんせん【~前線】[名]梅雨の時間に日本の南方にとどまる前線。‖梅雨锋面。 ハイウエー【highway】[名]①公道。‖公路。②(自動車専用)高速道路。‖高速公路。 はいえい【背泳】[名]→せおよぎ(背泳ぎ) はいえき【廃液】[名]廃物となってすてられる液体。‖废液。 はいえつ【拝謁】[名·ス自]君主など高貴の人にお目にかかること。‖拜谒。谒见。 ハイエナ【hyena】[名]インド·アフリカなどに分布する,ハイエナ科の哺乳類の総称。犬に似て死肉をたべる。‖鬣狗。 はいえん【排煙】(一)[名]煙突などから出される煙。‖排出来的烟。(二)[名·ス自]煙を外に出すこと。!排烟。Δ~装置/排烟装置。 はいえん【廃園】(一)[名]荒れ果てた庭。‖荒废的院子。荒废的庭院。(二)[名·ス他]遊園地·公園·動物園·幼稚園などが経営をやめること。‖关闭。停办。 はいえん【肺炎】[名]肺に細菌またはウイルスがはいって起こる病気。悪感を感じ,発熱し,せき·痛み,呼吸の苦しさを伴う。‖肺炎。 ばいえん【煤煙】[名]石炭などを燃やして出るすすと煙。‖煤烟。 バイオ【bio】(一)[名]「バイオテクノロジー」の略。‖“バイオテクノロジー”的略语。生物技术。(二)[接頭]生命の。生物に関する。‖生命的。生物的。Δ~食品/生物食品。Δ~インダストリー/生物产业。Δ~サイエンス/生命科学。Δ~マス/生物量。Δ~ニクス/仿生学。 はいおく【廃屋】[名]荒れ果てた家屋。廃家(はいか)。‖荒废的房子。 ハイオクタンガソリン【high-octane gasoline】[名]エンジンが異常燃焼を起こしにくい,オクタン価の高いガソリン。ハイオクガソリン。‖高辛烷值汽油。航空汽油。 はいおとし【灰落とし】[名]タバコの灰を落とし入れる器具。灰皿。‖烟灰缸。 パイオニア【pioneer】[名]開拓者。先駆者。‖先驱。开拓者。 バイオリズム【biorhythm】[名]人間の肉体·感情·知性などに生じる一定の周期的な律動。‖生物节奏。生物节律。生物钟。 バイオリニスト【violinist】[名]バイオリン奏者。‖小提琴手。 バイオリン【violin】[名]西洋の弦楽器中,小型で音色がすぐれ,もっとも代表的なもの。弦は4本,馬の尾で作った弓でこすって奏する。‖小提琴。Δ~をひく/拉小提琴。 バイオレット【violet】[名]①すみれ。特に外国種のニオイスミレ。‖紫罗兰。②スミレ色。‖紫罗兰色。 バイオレンス【violence】(一)[名]暴力。乱暴。‖暴力。强暴。Δドメスティック~/家庭暴力。Δ~ノベル/暴力小说。(二)[ダナ]あらあらしく,暴力的。‖凶暴的。狂暴的。Δ~な作品/充斥凶暴的作品。 はいか【配下】[名]自分のさしずのもとにある者。てした。‖部下。属下。手下。下属。 はいか【廃家】[名]人の住んでいない,荒れ果てた家。‖荒废的房子。 はいが【俳画】[名]俳諧の趣をもつ,簡単な淡彩画や水墨画。‖俳画。 はいが【拝賀】[名·ス自]目上の人に(新年などの)祝い事のよろこびを申し上げること。‖拜贺。 はいが【胚芽】[名]植物の種のなかで,将来成長して個体を形成する部分。‖胚芽。~まい【~米】[名]胚芽が残るように搗いた米。‖带胚芽的大米。 ばいか【売価】[名]物を売り渡すときの値段。うりね。‖卖价。 ばいか【倍加】[名·ス自他]二倍にふえること。また,増加すること。‖加倍。倍増。增加一倍。 ハイカー【hiker】[名]ハイキングをする人。‖徒步旅行者。郊游者。 はいかい【俳諧·誹諧】[名]①「俳諧連歌」の略。普通の連歌に対して,こっけいを旨とした連歌。‖带诙谐趣味的连歌。②発句の総称。‖“发句”的总称。俳句。连句。 はいかい【徘徊】[名·ス自]あてもなく歩きまわること。うろうろと歩きまわること。‖徘徊。 はいがい【排外】[名]外国人や外国の思想·事物を排斥すること。‖排外。Δ~主義/排外主义。 はいがい【拝外】[名]外国の事物·思想などを崇拝すること。‖崇外。崇洋。 ばいかい【媒介】[名·ス他]二つのものの間にあって,両者の関係のなかだちをすること。またそういうもの。‖媒介。 はいかき【灰搔き】[名]①火鉢の灰を平らにならす道具。灰ならし。‖灰铲。灰耙。②火事のあとの灰をかたづけること。それをする人。‖(失火后)收拾火灾现场(的人)。 ばいがく【倍額】[名]2倍の金額。‖加倍的金额。 はいかぐら【灰神楽】[名]火の気のある灰に湯や水をこぼした時起こる灰煙り。‖(水洒到有火的灰中)激起的灰尘。 はいガス【排ガス】[名]「排気ガス」の略。エンジンから排出される,不用になったガス。排気。‖“排気ガス”的略语。排出的废气。 はいガス【廃ガス】[名]石油の精製や金属の精錬で,余分なものとして出るガス。‖废气。 はいかつりょう【肺活量】[名]深呼吸で最大の努力をして出すことができる空気の量。‖肺活量。 ハイカラ【high collar】[名·ダナ]西洋風をまねたり,流行を追ったり,新しがったりすること。そういう人。‖洋气十足(的人)。时髦(的人)。 はいかん【拝観】[名·ス他]たからものなどを見ること。‖参观。观看。 はいかん【廃刊】[名·ス他]その雑誌·新聞の刊行をやめにすること。‖停刊。 はいかん【廃館】[名]映画館など館と名のつく施設を廃止すること。‖关闭。停办。 はいかん【配管】[名·ス自]ガス·水道などの管を配置すること。‖敷设(自来水、煤气等)管道。 はいがん【拝顔】[名·ス自]お顔を拝すること。人に面会することをへりくだって言う語。‖谒见。拜谒。Δ~の栄に浴する/得以拜谒尊颜。 はいがん【肺癌】[名]肺·気管支にできるがん。‖肺癌。 はいき【排気】[名·ス自]①内部の気体を外へ除き去ること。‖排气。Δ~口/排气口。排气孔。②熱機関で仕事が終わってはき出される蒸気またはガス体。また,それを外へ出すこと。‖排出的废气。排出废气。Δ自動車の~ガス/汽车排出的废气。 はいき【廃棄】[名·ス他]①不用なものを捨てること。‖废弃。Δ~物/废弃物。Δ~処分/废弃处理。Δ書類を~する/销毁文件。②やめて使わないようにすること。‖废除。Δ条約を~する/废除条约。 はいきしゅ【肺気腫】[名]肺の伸縮が弱くなり,吸った空気を十分にはきだせず,肺がふくれる病気。咳·痰·呼吸困難などの症状が出る。‖肺气肿。 ばいきゃく【売却】[名·ス他]売り払うこと。‖卖掉。 はいきゅう【配給】[名·ス他]割り当ててくばること。‖配给。配售。定量供应。 はいきゅう【配球】[名]野球で,投手が投げるボールの球種·球速·コースなどの組み合わせ。‖(棒球)配球。 ばいきゅう【倍旧】[名·ス自]前よりもいっそう増すこと。‖倍加。更加。Δ~のお引立て/(蒙您)倍加照顾。 はいきょ【廃墟】[名]建物·町などの荒れはてたあと。‖废墟。Δ~と化す/化为废墟。 はいきょう【背教】[名]キリスト教で,その信仰をすてて他の宗教に改宗し,または無宗教となること。‖(基督徒)叛教。 はいぎょう【廃業】[名·ス他]今までしていた職業をやめること。‖停业。歇业。关门。 はいきりょう【排気量】[名]ピストンの往復運動で,エンジンのシリンダーから押し出されるガスの体積。‖排气量。Δ~2千CC/排气量两千毫升。 はいきん【拝金】[名]金钱を極端に尊重すること。‖拜金。Δ~主義/拜金主义。 ばいきん【黴菌】[名]人体に有害な細菌などの俗称。‖细菌。 ハイキング【hiking】[名·ス自]山野を歩きまわって自然にしたしむ徒歩旅行。‖徒步旅行。郊游。 バイキング【viking】[名]「バイキング料理」の略。一定料金で多種の料理を食べ放題にえらんで食べる形式のもの。8~10世紀ごろの北欧の海賊の荒っぽい食べ方になぞらえて言う。‖自助餐。 はいきんりょく【背筋力】[名]背中の筋力の強さ。‖背力。 ハイク【hike】[名]ハイキング。‖徒歩旅行。郊游。 はいく【俳句】[名]五七五の十七音から成る短い詩。発句。‖俳句(由五七五共十七个音节组成的短诗)。 はいぐ【拝具】[名]手紙の終わりに書く語。つつしんで申す意。‖(信)谨上。 バイク【bike】[名]ガソリンエンジンを取り付けた自転車。‖助力车。摩托车。 はいぐう【配偶】[名]→はいぐうしゃ(配偶者)~しゃ【~者】[名]結婚している相手。夫婦の一方。つれあい。!配偶。 ハイクラス【high class】[名]高級。‖高级。 はいぐん【敗軍】[名]戦いに負けること。その負けた軍隊。‖败仗。败军。Δ~の将,兵を語らず/败军之将不可言勇。 はいけい【拝啓】[名]手紙の始めにかく,あいさつ語。つつしんで申し上げる意。‖敬启。敬启者。 はいけい【背景】[名]①絵·写真などで,主要な題材の背後の部分(の景色や様子)。‖(绘画、照相)背景。②舞台の奥などに描いた景色。‖(舞台的)布景。③ある人や事件の背後にあるもの。‖(人、事的)背景。Δ政治的な~/政治背景。 はいげき【排撃】[名·ス他](非難し)追い払おうと攻撃すること。‖排除。抨击。痛斥。 はいけっかく【肺結核】[名]肺に結核菌がはいって起こる病気。肺病。‖肺结核。 はいけつしょう【敗血症】[名]細菌,特に化膿菌が血管やリンパ管中にはいって起こる病気。‖败血症。 はいけん【佩剣】[名]腰に帯びる刀。‖佩剑。腰刀。 はいけん【拝見】[名·ス他]見ることをへりくだって言う語。‖(谦)拜阅。 はいご【背後】[名]うしろ。せなかの方。比ゆ的に,表面に出ない,かげの方面。‖背后。背地。(喻)幕后。Δ~関係/幕后关系。 はいご【廃語】[名]いま全く使われなくなったことば。‖废词。 はいこう【廃校】[名]学校を廃止すること。また,その学校。‖学校停办。停办的学校。 はいこう【廃坑】[名·ス他]採掘をやめて炭坑や坑道を閉鎖すること。そうなった炭坑や坑道。‖废煤井。废煤矿。 はいこう【廃鉱】[名·ス他]鉱山や炭鉱を廃棄すること。また,廃棄された鉱山や炭鉱。‖废矿。矿山停止开采。 はいごう【俳号】[名]俳人としての雅号。‖俳号。(日本)俳句作者的雅号。 はいごう【廃合】[名·ス自他]廃止することと合併すること。‖关闭合并。Δ小中学校の統~/中小学的集中合并。 はいごう【配合】[名·ス他]とりあわせ。組合せ。また,そのぐあい。‖配。调和。Δ色の~/配颜色。~しりょう【~飼料】[名]いろいろの栄養分を適当な割合で混ぜ合わせた,家畜のえさ。‖配合饲料。 はいこうせい【背光性】[名]植物の根や,暗所に住む動物が,光線の弱い方へ向かって行く性質。背日性。↔向光性(こうこうせい)·向日性(こうじつせい)。‖背光性。 ばいこく【売国】[名]私利などのために自国に不利で他国の利益になることをすること。‖卖国。~ど【~奴】[名]売国的なことをする者をののしって言う語。‖卖国贼。 バイコロジー【bicology】[名]公害のもとになる自動車の代わりに自転車を使うことで,環境を守り,人間らしさをとりもどす運動。‖自行车生态学运动。 はいざい【配剤】[名·ス他]①薬剤を配合すること。‖配制药剂。②ほどよく組み合わせること。‖搭配得正好。Δ天の~/天之好搭配。 はいざい【廃材】[名]役に立たなくなった,不用の材木。‖废木料。 はいさつ【拝察】[名·ス他](人の心中などを)推察することをへりくだって言う語。‖(谦)敬察。推测。推想。 はいざら【灰皿】[名]タバコの灰や吸いがらを入れる容器。‖烟灰碟。烟灰缸。 はいざん【敗残】[名]戦いに負けて生き残ること。‖战败未死。Δ~兵/败兵。残兵败卒。 はいざん【廃残】[名]身も心も衰え損なわれ,おちぶれて生き残ること。‖零落。落魄。没落。Δ~の身/没落的身世。 はいし【廃止】[名·ス他]やめて行わなくすること。‖废止。废除。 はいし【俳誌】[名]俳句の雑誌。‖俳句杂志。 はいじ【拝辞】[名·ス他]①「辞退」の謙遜した言い方。‖辞谢。Δ入閣を~する/辞谢入阁。②「退出」の謙遜した言い方。‖拜辞。Δ恩師の家を~する/拜辞恩师家。 はいしつ【廃疾】[名]病気やけがなどで,体や精神に重い障害が起こった状態。‖残疾。 ばいしつ【媒質】[名]力や波動などを他に伝える媒介となるもの。‖媒质。介质。Δ空気は音波を伝える~である/空气是传播声波的介质。 はいしゃ【歯医者】[名]歯の病気を治す医者。歯科医。‖牙科医生。 はいしゃ【拝谢】[名·ス自他]「礼を述べる」ことの謙遜した言い方。‖拜谢。Δご厚意を~いたします/拜谢您的盛情。 はいしゃ【配車】[名·ス自他]自動車·車両などを必要なところへ割り当てること。‖调度车辆。 はいしゃ【敗者】[名]まけた人。↔勝者(しょうしゃ)。‖败北者。 はいしゃく【拝借】[名·ス他]借りることをへりくだって言う語。‖(谦)借。 ばいしゃく【媒酌·媒妁】[名·ス他]結婚をとりもつこと。またその人。!做媒。Δ~人/媒人。 ハイジャック【hijack】[名·ス他](運航中の航空機などを)乗っとること。‖劫持飞机(船)。 ハイジャンプ【high jump】[名]走り高跳び。‖跳高。 はいじゅ【拝受】[名·ス他]受けとることをへりくだって言う語。‖(谦)拜领。领受。 ばいしゅう【買収】[名·ス他]①買いとること。‖收买。收购。Δ国家が~した土地。/国家收购的土地。②ひそかに利益を与えて,味方に引き入れること。‖收买。买通。 はいしゅつ【排出】[名·ス他]①中にたまっているものを外に押し出すこと。‖排出。②排泄。‖排泄。Δ~物/排泄物。 はいしゅつ【輩出】[名·ス自他]すぐれた人が次々と世に出ること。また,出ること。‖辈出。Δ人材が~した学校/人才辈出的学校。 ばいしゅん【買春】[名·ス自]男が金を払って女の体を買うこと。かいしゅん。↔売春(ばいしゅん)。‖嫖娼。 ばいしゅん【売春】[名·ス自]女がおかねをもらって,男に体を売ること。‖卖淫。Δ~婦/妓女。 はいじょ【排除】[名·ス他](不要の事物や障碍物を)おしのけること。とり除くこと。‖排除。 はいしょ【配所】[名]罪を犯して流された土地。‖流放地。发配地。 はいしょ【俳書】[名]①俳句·俳諧に関する書物。‖俳谐书。②俳句を集めた本。‖俳句集。 はいじょ【廃除】[名·ス他]廃止すること。‖废除。Δ悪法を~する/废除恶法。 はいしょう【拝承】[名·ス他]「聞く」承る」の謙遜した言い方。‖拜聆。 ばいしょう【賠償】[名·ス他]他に与えた損害をつぐなうこと。‖赔偿。Δ~金/赔款。 はいしょく【配色】[名·ス他]色をとりあわせること。色のとりあわせ。‖配色。 はいしょく【敗色】[名·ス他]負けそうなけはい。‖败局。败象。Δ~が濃い/败局已明。 はいしん【背信】[名]信義にそむくこと。信頼を裏切ること。‖背信弃义。Δ~行為/背信弃义行为。 はいしん【背進】[名·ス自]①後ろのほうへ進むこと。‖向后进发。②時流に従わず、逆らうこと。‖背道而驰。 はいしん【配信】[名·ス他]通信社·新聞社·放送局などが取材した情報を関係方面に流すこと。‖发稿。Δニュースを~する/发新闻稿。Δ~網/发稿网。 はいじん【俳人】[名]俳句を作る人。#|俳句诗人。 はいじん【廃人】[名]病気や不具などのため,はたらけなくなった人。‖废人。残废。 ばいしん【陪審】[名]裁判に,一般市民からえらばれた人人(=陪審員)が関与する制度。特に,陪審員が事実の認定だけを行い,法律の適用や刑の量定は裁判官が行う制度。‖陪审。 はいしんじゅん【肺浸潤】[名]肺の一部に起こった結核が広がった状態。‖肺浸润。 はいすい【排水】[名·ス自]①内部の水をおし出すこと。他に流しやること。‖排水。Δ~用のポンプ/排水泵。②水に浮かんだ物体が,その重さによって水を押しのけること。‖排水量。Δ~量/排水量。 はいすい【廃水】[名]使用して汚れて役に立たなくなった水。‖废水。Δ工場の~/工厂的废水。 はいすい【配水】[名·ス自]水道などの水を方方へくばること。‖(自来水等的)供水。Δ~管/供水管。水管。 はいすいしゅ【肺水腫】[名]肺に多量の水分がたまった状態。‖肺水肿。 はいすいのじん【背水の陣】[名]川や海などを背にした陣立て。あとに引けぬ所で決戦する構え。転じて,もし失敗すれば滅びる覚悟で事に当ること。‖背水阵。决一死战。Δ~を敷く/布下背水阵。 はいすう【拝趨】[名·ス自]「出向く」ことの謙遜した言い方。‖拜访。Δ~の上御礼申し上げます/拜访致谢。 ばいすう【倍数】[名]整数(または整式)Aが他の整数(または整式)Bで割り切れるときのBに対するAのこと。↔約数(やくすう)。‖倍数。 ハイスクール【high school】[名]①高等学校。‖高中。②アメリカの中学校。‖(美国)中学。 ハイスピード【high speed】[名]高速度。‖高速度。 はい·する【拝する】[ス他]①おがむ。‖拜。②受けることをへりくだって言う語。‖(谦)拜受。受命。拜领。Δ大命を~/拜受大命。奉命。③見ることをへりくだって言う語。拝見する。‖拜见。瞻仰。 はい·する【排する】[ス他]①押しのける。しりぞける。‖排。排除。Δ俗信を~/破除迷信。②押しひらく。‖推开。Δ戸を~·してはいる/推开门进去。③並べる。排列する。‖排列。 はい·する【配する】[ス他]①(適当なものを)とり合わせる。ふりあてる。また,めあわせる。夫婦にする。‖配。②適当なところにおく。配置する。‖配置。Δ庭に石を~/院子里点缀石头。Δ人材を~/配置人オ。③島流しにする。‖发配。流放。④配下につかせる。‖配属于(某人属下)。 はい·する【廃する】[ス他]①行われてきたことをやめる。‖废除。废止。作废。Δ学業を~/荒废学业。②その地位から退かせる。‖使其退位。Δ王を~/废王位。 はいず·る【這いずる】[五自]はってずり動く。‖爬行。匍匐向前。Δ赤ちゃんが~·りまわる/婴儿爬来爬去。 ばい·する【倍する】[ス自他]倍になる。倍にする。大いにふえる。大いに増す。‖成倍。加倍。倍增。大增。Δ前回に~人が集った/集聚了比上次更多的人。 はいせい【敗勢】[名]負けそうなようす。‖败局。Δ~を挽回する/挽回败局。 はいせい【俳聖】[名]俳句の神さまとあがめられるほどの人。‖俳圣。Δ~松尾芭蕉/俳圣松尾芭蕉。 はいせき【排斥】[名·ス他](好ましくないとして)おしのけ,しりぞけること。‖排斥。抵制。 ばいせき【陪席】[名·ス自]身分の高い人と同席すること。‖陪席。Δ~の栄に浴する/忝陪末席,十分荣幸。 はいせつ【排泄】[名·ス他]動物が栄養をとったあとの不要のもの(大小便など)を体外に出すこと。‖排泄。 はいぜつ【廃絶】[名·ス自](家系などが)すたれて絶えること。‖绝嗣。绝后。 はいせん【敗戦】[名·ス自]たたかいに負けること。‖战败。 はいせん【配線】[名·ス自]電線をひいてとりつけること。また,電気機械の各部に電流を通すために電線で連絡すること。‖配线。布线。Δテレビの~/电视机的配线。 はいせん【杯洗】[名]酒席で,やりとりする杯をちょっと浸して洗うための水を入れるうつわ。‖洗酒杯盘。 はいせん【肺尖】[名]肺の上部のとがった部分。‖肺尖。Δ~カタル/肺尖浸润(肺结核)。 はいせん【廃船】[名]使わなくなった船。‖报废船。 はいせん【廃線】[名·ス他]鉄道やバスの,ある区間の営業をやめること。また,やめた路線。‖停开的路线。报废的路线。 はいぜん【配膳】[名·ス自]料理の膳を客に出すこと。‖摆饭菜。Δ~係/摆饭菜员。Δ~室/备餐间。 はいぜん【沛然】[トタル]雨が一時に激しくふるさま。‖沛然。 ハイセンス【和highsense】[名·ダナ]趣味や好みが洗練されていること。センスがいいこと。‖高尚优雅。高尚大方。Δ~なファッション/高尚大方的时装。 はいそ【敗訴】[名·ス自]訴訟に負けること。↔勝訴(しょうそ)。‖败诉。 はいそう【背走】[名·ス自]野球で,ボールをとるために前向きのまま,後ろのほうへ走ること。‖(棒球)倒跑。倒退跑。 はいそう【配送】[名·ス他]品物を配達して送り届けること。配達と発送。‖配送。Δデバートの~係/百货公司的配送员。 はいそう【敗走】[名·ス自]戦いに負けて逃げ走ること。‖败走。 はいぞう【肺臓】[名]陸棲動物の呼吸器。人間では胸腔の両側,横隔膜の上部に左右1個ずつある。はい。‖肺脏。肺。 ばいぞう【倍増】[名·ス自他]二倍にふえること。大いにふえること。また,ふやすこと。‖翻番。倍增。成倍增长。 はいぞく【配属】[名·ス他]おのおのをそれぞれの部署に分けてつかせること。‖(人员的)分配。分配工作。Δ~をきめる/确定人员的分配。 ハイソサエティー【high society】[名]上流社会。また,上流社会の社交界。‖上流社会。上层社交界。 ハイソックス【和highsocks】[名]ひざ下までの長さのくつした。‖中筒袜。 はいた【歯痛】[名]歯が痛むこと。また,歯の痛み。‖牙疼。 はいた【排他】[名]自分(の仲間)以外のものを排斥すること。‖排他。Δ~的/排他的。 ばいた【売女】[名]〔俗〕売春婦。また,女をののしって言う語。‖妓女。(骂)贱货。破鞋。 はいたい【廃退·廃頹】[名·ス自]道德や気風がすたれおとろえること。‖颓废。 はいたい【敗退】[名·ス自]負けてしりぞくこと。败退。 はいたい【胚胎】[名·ス自]やがて起こることのもとが始まること。きざすこと。‖胚胎。孕育。萌芽。 ばいたい【媒体】[名]媒介となるもの。媒質の物体。‖媒介物。介质。媒质。 はいだ·す【這い出す】[五自]はらばいになって出る。はって出る。‖爬出来。Δほらあなから~/从洞里爬出来。 はいたたき【蠅叩き】[名]はえをたたき殺す道具。‖苍蝇拍子。 はいたつ【配達】[名·ス他]くばりとどけること。‖送。投递。 バイタリティー【vitality】[名]活力。生活力。‖活力。生气。生命力。 はいだん【俳壇】[名]俳句を作る人たちの社会。‖俳坛。 はいち【背馳】[名·ス自]そむくこと。反対になること。‖背离。背道而驰。Δ命令に~する言動/背离命令的言行★ はいち【配置】[名·ス他]人やものをそれぞれ適当な所に割り当て配ること。その有様。また,その割り当てられた受けもち。‖配置。布置。部署。Δ~につく/各就各位。 はいちがえ【配置換え】[名·ス他]①道具などの置き場所を変えること。‖改变布局。②人の勤める場所や仕事の分担を変えること。‖调动工作。转岗。 はいちょう【蠅帳】[名]①蠅を防ぐとともに,通風もよくした,金網をはった,食べ物を入れる戸だな。‖防蝇纱橱。②食品の上にかぶせて蠅などを防ぐ,紗や金網で作るほろ蚊帳状の道具。‖防蝇纱罩。 はいちょう【拝聴】[名·ス他]聞くことをへり下って言う語。‖(谦)聆听。敬听。 ハイツ【heights】[名]高台にある住宅地。‖高冈上的住宅区。公寓。 はいてい【拝呈】[名·ス他]物や手紙をさしあげること。手紙の書き始めの語にも用いる。‖谨呈。呈送。 ハイティーン【和highteens】[名]ティーンエージャの中で年齢の高いもの。‖十六到十九岁的青年。 ハイテク【high-tech】[名]「ハイテクノロジー」の略。高度科学技術。先端技術。‖“ハイテクノロジー”的略语。高科技。Δ~産業/高科技产业。Δ~パーク/高科技园区。 はい·でる【這い出る】[下一自]はって出る。‖爬出来。 はいてん【配転】[名·ス他]「配置転換」の略。特に,人事異動で職場を移すこと。」“配置転換”的略语。调整部署。调动工作岗位。 はいてん【配点】[名]試験などの点数の分け方。また,分けた点。‖配分数。配分。 はいでん【拝殿】[名]神社で拝むために本殿の前に建てた建物。‖前殿。 はいでん【配電】[名·ス自]電流·電力を諸方に配ること。‖配电。Δ~盤/配电盘。Δ~所/供电所。 ばいてん【売店】[名]駅·映画館などに設けられた(ちょっとした物を売る)店。‖小卖店。小卖部。 ハイテンポ【和hightempo】[名]はやいテンポ。↔スローテンポ。‖高速度。快拍子。Δ~の曲/快拍子的曲子。 バイト[名·ス自]「アルバイト」の略。収入をえるため,本業以外にする仕事。‖“アルバイト”的略语。副业。打工。 バイト【bite】[名]工作機械に取り付ける切ったりけずったりするための刃物。‖机用刀具。 はいとう【佩刀】[名·ス自]刀·サーベルを腰に帯びること。その刀·サーベル。‖佩刀。腰刀。 はいとう【配当】[名·ス他]割り当てて配ること。特に,利益を分配すること。また,その分け前。‖分配。分红。红利。Δ~金/股息。 はいとく【背徳·悖徳】[名]道徳に反すること。‖悖德。违背道德。Δ~者/道德败坏的人。 はいどく【拝読】[名·ス他]読むことをへりくだって言う語。‖(谦)拜读。拜阅。Δお手紙~した/您的信拜读过了。 ばいどく【梅毒】[名]性病の一種。病原菌トレポネマパリダムの侵入によって起こる。‖梅毒。 はいとり【蠅取り】[名]はえを取ること。その道具。はえとり。‖捕蝇。蝇拍。捕蝇器具。Δ~紙/苍蝇纸。捕蝇纸。 パイナップル【pineapple】[名]パイナップル科の多年生植物。熱帯アメリカ原産。アナナス。また,その果実。パインアップル。‖菠萝。凤梨。 はいにち【排日】[名]外国人が日本人·日本製品など日本の勢力を排斥すること。‖排日。 はいにゅう【胚乳】[名]種子の中にあり,種子が発芽する時に胚の養分となるもの。カキの種などの胚の周りの白い部分。‖胚乳。 はいによう【排尿】[名·ス自]尿を排泄すること。小便をすること。‖排尿。小便。 はいにん【背任】[名·ス自]公務員や会社員などが私利を図るため,与えられた任務にそむき,役所や会社に損害をもたらすこと。‖渎职。Δ~罪/渎职罪。Δ~行為/渎职行为。 ハイネック【high-necked】[名]首にそって高く立った襟で,折り返しのないもの。‖高领子。 はいのう【背囊】[名]背中に皮製などの四角な入れ物。行軍の時などに身の回り品その他をはこぶのに使う。‖背囊。背包。 ハイパーマーケット【hypermarket】[名]スパーマーケットよりも低価格で超大型の小売店。ハイバー。特大超市。 ハイパーメディア【hypermedia】[名]コンピューターや映像機器を組み合わせた高性能メディア。‖超媒体。 ばいばい【売買】[名·ス他]売り買い。売ったり買ったりすること。‖买卖。 バイバイ【bye-bye】[感]さようなら(をする)。子供や親しい者どうしが使う。‖(小孩和关系亲密者之间用)再见。拜拜。 ばいばいゲーム【倍倍game】[名]〔俗〕業績などが2倍になり,さらにその2倍になるというように,急成長すること。数量が倍倍に増えていく意。‖成倍増长。Δ~で売り上げが伸びる/销售额成倍增长。 バイパス【bypass】[名]交通中心地の混雑緩和のために迂回して周辺地などを通らせる道路。‖(为缓和交通中心地的拥挤而修筑的)迂回道路。旁路。 バイパスしゅじゅつ【bypass手術】[名]詰まった血管などに側副路をつける手術。特に心臓の冠状動脈の異常の際によく行われる。‖搭桥手术。 ハイパワー【high power】[名]モーターなどの力が強力であること。‖大功率。强功率。 はいはん【背反·背叛】[名·ス自]そむくこと。裏切ること。‖背叛。违背。 はいはん【背反·悖反】[名·ス自]道理にそむくこと。‖违背。违反。Δ二律~/二律背反。 はいはんちけん【廃藩置県】[名]明治の初め,藩をやめて県を置いたこと。‖(日本明治四年实行的行政区划改革)废藩置县。 はいばんろうぜき【杯盤狼藉】[名]宴会の後に,杯や皿が散乱していること。‖杯盘狼藉。 はいび【配備】[名·ス他]物や人を配置して,事に備えること。‖配备。 はいび【拝眉】[名·ス自]「会う」ことの謙遜した言い方。‖拜见。Δ~の栄に浴する/得以拜见,十分荣幸。 ハイヒール【high-heel(ed shoes)】[名]婦人用のかかとの高い靴。‖高跟儿鞋。 ハイビジョン【Hi-Vision】[名]NHKを中心に開発されてきた,非常に画質のよい,新しいテレビの方式。HDTV。‖高清晰度电视。 ハイビスカス【hibiscus】[名]アオイ科の熱帯植物。赤い大きな花をつける。ハワイ諸島·沖縄などで観賞用として栽培される。多くの園芸品種がある。ヒビスカス。仏桑花(ブッソウゲ)。‖木槿植物。 ハイピッチ【和highpitch】[名]進行がはやいこと。はやい速度。‖进展快速。快速进展。Δ~で工事が進む/工程快速进展。 はいびょう【肺病】[名]肺臓の病気。主として肺結核。‖肺病。肺结核。 はいひん【廃品】[名]→はいぶつ(廃物) ばいひん【売品】[名]売り物。↔非売品(ひばいひん)。‖卖品。出售的东西。 はいふ【配布】[名·ス他]多くの人に配ること。‖散发。Δちらしを~する/散发传单。 はいふ【配付】[名·ス他]関係のある人たちだけに配ること。‖分发。Δ資料を~する/分发资料。 パイプ【pipe】[名]①(水·ガスなどの)導管。‖管子。管道。②首の大きい西洋風のキセル。巻きタバコの吸い口にも言う。‖烟斗。烟嘴。~オルガン【~organ】[名]多数の管をそなえ,動力で空気を管に送って音を出させる巨大な楽器。‖管风琴。~ライン【~line】[名]①天然ガスや石油などを遠くへ送るための輸送管。‖输油管道。天然气管道。②間に立って連絡の働きをするもの。‖联络人。 ハイファイ【hi-fi】[名]レコード·ラジオなどの再生音の質が高いこと。高忠実度。‖高保真度。 はいふく【拝復】[名]返事の手紙の初めに書くあいさつの言葉。‖敬复。敬复者。 はいぶつ【廃物】[名]役に立たなくなったもの。すたりもの。廃品。‖废物。废品。Δ~利用/废物利用。 はいぶつきしゃく【廃仏毀釈】[名]仏教を排斥し,寺などをこわすこと。明治維新の神仏分離によって起こった仏教破壊運動。‖(日本明治初期)排斥佛教,毁坏寺庙。废佛弃释运动。 ハイブリッド【hybrid】[名·接頭]①動植物の雑種。‖杂种。Δ~米/杂交稻。Δ~現象/杂种优势现象。②混成したもの。複合物。‖混合。复合。Δ~車/混合动力汽车。Δ~コンピューター/混合电脑。 バイブル【Bible】[名]①聖書。キリスト教の経典。新約と旧約の二種に分かれている。‖圣经。②(その方面で)権威のある価値の高い書物。‖权威著作。经典著作。Δ言語学の~/语言学的经典。 バイブレーション【vibration】[名]①ふるえ。振動。‖颤动。振动。震动。②声楽·器楽で,声や音を細かくふるわせること。!颤音。 バイブレーター【vibrator】[名]電気による細かい振動で,マッサージする器具。‖震动按摩器。 バイプレーヤー【和by-player】[名]映画·演劇·放送などの,わき役。助演者。‖配角。 ハイブロー【highbrow】[名·ダナ]①知的で教養の高いようす。また,知識人向きであるようす。ハイブラウ。‖有高度文化修养。Δ~な話題/有高度文化修养的话题。②知識や教養を自慢する人。ハイブラウ。‖自以为有高度文化修养的人。 ハイフン【hyphen】[名]英語などで,語と語とをつなぐ時に用いる,短い棒じるし。‖连字符。连字号。 はいぶん【配分】[名·ス他]配り分けること。‖分配。Δ労働力に応じて~する/按劳动力分配。 はいぶん【俳文】[名]俳諧的な味わいを持つた散文。简潔·洒脱枯淡·含蓄の深さなどを特色とする。芭蕉の『奥の細道』,一茶の『おらが春』など。‖俳文。俳谐散文。 はいぶん【拝聞】[名·ス他]「聞く」ことの謙遜した言い方。‖拜聆。 ばいぶん【売文】[名]文章を書いて売り,その原稿料で生計を立てること。多く卑下して,また,いやしめていう。‖鬻文。Δ~の徒/鬻文之徒。 はいべん【排便】[名·ス自]大便をすること。‖大便。 ばいべん【買弁·買辦】[名]中国で,外国の貿易業者との仲立ちをする業者。転じて一般に,外国資本をもうけさせることによって自分の利益をはかること。‖买办。Δ~政府/买办政府。 はいほう【敗報】[名]戦いや試合で負けたという知らせ。↔勝報(しょうほう)。‖打输的消息。 ハイボール【highball】[名]ウイスキーに炭酸水を加えた飲物。‖威士忌苏打。 はいぼく【敗北】[名·ス自]負けて逃げること。また単に,負けること。‖败北。败仗。 はいほん【配本】[名·ス自](予約出版の)書物を配ること。またその本。‖配送出版物。 はいまつわ·る【這い纏わる】[五自]はうように伸びて,からみつく。‖攀缠。Δ蔦が木の幹に~/常春藤攀缠在树干上。 はいみ【俳味】[名]俳諧のもつ,独特の上品なおもしろみ。‖俳谐趣味。Δ~のある掛け軸/有俳谐趣味的挂轴。 ハイミス【和highmiss】[名]婚期を過ぎた未婚の女性。‖大龄未婚女性。 はいめい【俳名】[名]俳人としての名前。また,俳人としての名声。‖俳名。俳号。作为俳人的名气。 はいめい【拝命】[名·ス他]つつしんで命令や任命を受けること。‖拜命。受命。Δ理事長を~する/拜命为理事长。 ばいめい【売名】[名]利益や見えから自分の名前を世間に知られようとすること。‖求名。沽名钓誉。 バイメタル【bimetal】[名]熱膨張率の違う2種類の金属板を張り合わせたもの。電気器具の温度自動調整装置などに利用される。‖双金属器件。 はいめん【背面】[名]後ろ側(の面)。‖背面。背后。 はいもん【肺門】[名]肺の内側の,気管支などがはいりこんでいるところ。‖肺门。Δ~リンパせん/肺门淋巴腺。 ハイヤー【hire】[名]雇い入れの自動車。‖包租的汽车。 バイヤー【buyer】[名]貿易のために外国から来た買手。‖外国买方。外国买主。 はいやく【配役】[名]演劇·映画などで,出演者の役のわりふり。‖l分配角色。 ばいやく【売約】[名·ス自]売る約束。‖出售合同。出售契约。Δ~済み/已售。 ばいやく【売薬】[名]医者の処方によって調剤するのではなく,前もって調合しておいて一般に売る薬。‖成药。Δ~でまにあわせる/暂用成药对付一下。 はいゆ【廃油】[名]使ったり,不純物が混じったりして役に立たない油。‖废油。Δ~で石鹸やキャンドルをつくる/用废油作肥皂和蜡烛。 はいゆう【俳優】[名]演劇·映画などに出演することを業とする人。役者。‖演员。 はいよう【佩用】[名·ス他]勲章などを衣服の上につけること。‖佩带。Δ勲章を~する/佩带勋章。 はいよう【肺葉】[名]数個に分かれている肺臓の一つ一つの部分。‖肺叶。 ばいよう【培養】[名·ス他]①手をかけて草木を育てること。転じて,事物の基礎を養うこと。‖培养。培育。培植。Δ実力~/培养实力。②細菌·細胞·組織などを養い育こること。‖(细菌等)培养。Δ~基/培养基。 ハイライト【highlight】[名]①絵などで,もっとも明るい部分。‖(图画等的)最亮处。②映画·テレビ·写真などの画面で,もっとも強く光線を反射している部分。‖(电影、电视、照相等的)光线最强部分。③放送·演劇·スポーツなどで,もっともきわだった興味ある場面。‖(广播、戏剧、体育等的)精彩场面。精彩部分。 はいらん【排卵】[名·ス自]哺乳類が卵巣から卵子を排出すること。‖排卵。 はいり【背理】道理にそむくこと。‖背理。违背事理。 はいり【背離】[名·ス自]そむき離れること。‖背离。Δ形式と実質との~/形式与实质的背离。 はいりぐち【入りロ】[名]中へ入るところ。はいりくち。いりぐち。↔出口(でぐち)。‖入口。进口。 はいりこ·む【入り込む】[五自]中へ入る。中へ深く入る。‖进入。进到里面。Δ断りなしに庭に~/事先不说一声就进入院子里。 ばいりつ【倍率】[名]あるものが他のものの何倍か,特に顕微鏡·望遠鏡で像の大きさが何倍に見えるかの率。‖倍率。放大率。放大倍率。 はいりょ【配慮】[名·ス他自]手落ちのない,または,よい結果になるように,あれこれと心をくばること。‖关怀。照顾。关照。照料。 はいりょう【拝領】[名·ス他]貴人から物をいただくこと。‖拜领。领受。 ばいりょう【倍量】[名]ある量の2倍の量。‖加倍的量。 バイリンガル【bilingual】[名]①二ケ国語を自由に話すこと。また,その人。‖能说两种语言(的人)。②二ケ国語で話されていること。または書かれていること。‖双语种。Δ~放送/双语种广播。Δ~教育/双语种教学。 はいる【配流】[名·ス他]刑罰として罪人を遠地に送ること。‖流放。发配。 はい·る【入る·這入る】[五自]①外から中へ移動する。‖进。进入。②参加する。一員になる。‖参加。进。③収容できる。」能装进。④入手する。収入がある。‖拿到。⑤その時期になる。‖进入。 パイル【pile】[名]①杭。‖桩。Δコンクリート~/混凝土桩。②原子炉。‖原子反应堆。核反应堆。③表面に毛羽やわなが織り出された布地。‖绒毛。绒头。毛茸。毛丛。 はいれい【拝礼】[名·ス自他]頭を下げて礼をすること。おがむこと。‖弯身行礼。拜。 はいれつ【配列·排列】[名·ス他]並べること。並びぐあい。また,一定の仕方で並べたもの。‖排列。 ハイレベル【high level】[名·ダナ]高い水準。水準が高いようす。‖高水准。水平高。Δ~に達する/达到高水准。Δ~の作品/高水平的作品。 はいろう【肺癆】[名]肺結核の古い呼び方。‖肺痨。 パイロット【pilot】[名]①飛行機などの操縦者。‖飞行员。飞机驾驶员。②水先案内人。‖(海港)引水员。领航员。领港员。 パイン【pine】[名]→パイナップル★ バインダー【binder】[名]①書類や新聞をとじ込み保存するのに使う文房具。‖活页封面。②穀物を刈り取って束ねる機械。‖收割扎捆机。 は·う【這う】[五自]手足や体を地面·床などに密着させて動く。‖爬。匍匐。Δ~·って歩く/匍匐前进。Δッタが壁を~·いのぼる/常春藤顺着墙向上爬。 ハウジング【housing】[名]住宅の設計·施工、家具·インテリアなど,住まいづくりに関する全般。また,その関連産業。‖住宅建筑。 ハウス【house】[名]①家。住宅。‖房屋。住宅。Δセカンド~/别墅。Δモデル~/样板房。②「ビニールハウス」の略。金属パイプなどで骨組みを作って,その上をビニールでおおった簡易温室。‖“ビニールハウス”的略语。塑料棚。Δ~栽培/塑料棚栽培。 ハウスキーパー【housekeeper】[名]①家政婦。‖女管家。②住宅の管理人。‖住宅管理人。 はうた【端唄】[名]三味線に合わせて,うたう短い俗謡。‖小调。小曲。 パウダー【powder】[名]①粉。‖粉。粉末。②おしろい。‖扑粉。香粉。 はうちわ【羽団扇】[名]鳥の羽で作ったうちわ。‖羽毛扇。 ハウツー【how-to】[名]実用向きの技術·方法。‖实用知识。Δ~もの/入门书。指南。 ばうて【場打て】[名]その場のようすに気おくれすること。‖怯场。 バウムクーヘン【德Baumkuchen】[名]切り口が木の年輪のように見えるケーキ。木の菓子の意。‖年轮状西点。 バウンド【bound】[名·ス自]ボールなどが(地上に当たって)はねかえること。はずむこと。‖(球等落地后)弹回,弹跳。Δワン~/(球)跳一次。 パウンドケーキ【pound cake】[名]小麦粉·バター·砂糖·卵を同量ずつ混ぜて焼いたケーキ。もと各材料を1ポンドずつ用いたから。‖磅饼西点。 はえ【蠅】[名]双翅目の小型の昆虫。食物などにたかり,伝染病の細菌をもち運ぶ。種類が多い。その幼虫はうじ。「はい」とも発音する。‖苍蝇。(也读“はい”) はえ(一)【映え】[名]はえること。はえるさま。目にうつる感じ。‖显眼。夺目。(二)【栄え】[名]光栄。ほまれ。‖光荣。Δ~ある勝利/光荣胜利。 はえかわ·る【生え替わる】[五自]乳歯や髪の毛が抜けて新しいものが生える。‖换牙。长新头发。Δ歯が~/换牙。 はえぎわ【生え際】[名]髪が生えている部分といない部分との境目。‖(前额或后颈的)发际。 はえなわ【延縄】[名]漁具の一つ。もととなる一本の糸に多数の釣糸をつけ,その先に釣針とえさをつけ,水中に張って魚を釣るもの。‖绳钩。 はえぬき【生え抜き】[名]その土地に生まれ,その土地で成長したこと。きっすい。土生土长。地道。Δ~の江戸っ子/地道的东京人。 は·える【映える】[下一自]①光に照らされて美しく輝く。‖照。映照。Δ夕日に~遠山/夕阳映照下的远山。②調和して一段とよく見える。ひき立つ。‖衬托出来。Δその着物の色では帯が~·えない/那件衣服的颜色使带子黯然失色了。③立派に見える。目立つ。‖夺目。显眼。Δ~·えない男/不显眼的人。 は·える【生える】[下一自]内部から外面に伸び出て育つ。‖生。长。Δ木が~/长树。Δ歯が~/长牙。 はおう【覇王】[名]①武力や権謀で王になった人。諸侯を統御し天下を治める人。‖(以武力)称霸的人。霸王。②覇者や王者。‖霸主。~じゅ【~樹】[名]サボテンの別称。‖仙人掌。 はおく【破屋】[名]こわれた家。あばらや。‖破屋。 はおと【羽音】[名]①鳥·虫などの羽ばたきの音。‖(鸟、虫)振翅声。②矢の羽が風を切ってとぶ音。‖(箭射出时的)箭羽声。 はおり【羽織】[名]和服の着物の上に着る短い上着。‖和服外褂。Δ~はかま/外褂和裙子。礼服。 はお·る【羽織る】[五他]羽織を着る。また,そのように上からうちかけて着る。‖罩上。披上。 はか【墓】[名]死者をほうむってある所。そのしるしの石。‖坟。墓。 はか【計·量·果·捗】[名]仕事などの進み具合。はかどり。‖进展。Δ仕事の~がいく/工作进展顺利。 はか【破瓜】[名·ス他]①女子の16歳。思春期のころ。‖破瓜。女子十六岁。Δ~期/破瓜期。初潮期。②男子の64歳。‖破瓜。男子六十四岁。③処女膜が破れること。‖破瓜。破身。 ばか【馬鹿·莫迦】[名·ダナ]①知能のはたらきがにぶいこと。利口でないこと。また,そういう人。‖愚蠢。糊涂。笨蛋。糊涂虫。傻瓜。Δ~にできない/不能忽视。Δ~の骨頂/愚蠢透顶。糊涂到家。②まじめに取り扱うねうちのない,つまらないこと。また,とんでもないこと。‖不值得。无聊。无价值。Δ~なことをした/做了傻事。Δ~を見る/吃哑巴亏。吃亏。上当。Δ~をいう/瞎说。③役立たないこと。きかないこと。‖不起作用。不中用。Δねじが~になった/螺丝不好使了。④《「~に」の形で,また接頭語的に》普通からかけ離れていること。度はずれて。非常に。!(常用“~に”形式或作接头词用)非常。过度。Δ~に暑い/特別热。Δ~ていねい/过分郑重其事。Δ~まじめ/认真过分。瞎认真。⑤「ばか貝」の略。‖“ばか貝”的略语。蛤蜊。 ばかあたり【馬鹿当たり】[名·ス自]興行や商売などで,予想を超えて非常にいい収入が入ること。‖特别顺。特别好。顺利得出奇。 はかい【破壊】[名·ス他自]うちこわすこと。うちこわされること。‖破坏。~てき【~的】[ダナ]物事をうちこわそうとする態度や傾向であるさま。→建設的(けんせつてき)。‖破坏性的。 はかい【破戒】[名]いましめを破ること。特に宗教で,戒律を破ること。→持戒(じかい)。‖破戒。~むざん【~無慙】[連語]戒律を破って,少しもはずかしいと思わないこと。‖破戒无惭。 はがい【羽交(い)】[名]①鳥の左右の翼の交わる所。‖两翼交叉处。②はね。つばさ。‖羽翼。~じめ【~締め】[名]相手の後ろから抱きかかえて動けないように締めつける方法。両手を相手の両わきから通し襟首の所で組んでしめる。‖双肩下握颈。 ばかがい【馬鹿貝】[名]浅海の砂地に住む二枚貝。外形はハマグリに似るが,もっと丸みを帯びている。むきみは「あおやぎ」と言う。貝柱は美味で天ぷら·酢の物などにする。‖蛤蜊。 はがき【葉書】[名]「郵便はがき」の略。きまった規格の用紙に通信文をかき,別の一面に相手の住所氏名などをかいて出す郵便物。‖“郵便はがき”的略语。明信片。Δ往復~/往返明信片。 はかく【破格】[名ノナ]①目立つほど今までのしきたりを破っていること。‖破格。Δ~の昇進/破格的提升。②表現で普通のきまりにはずれること。‖(诗、文)不合格律。Δ~の文章/破格律的文章。 ばかくさ·い【馬鹿臭い】[形]ばからしい。‖愚蠢。无聊。不值得。划不来。 はかげ【葉陰】[名]木の葉のかげ。‖树叶的阴影。 ばか·げる【馬鹿げる】[下一自]くだらなく見える。つまらなくなる。‖显得糊涂。显得愚蠢。显得无聊。Δ~·げた話/糊涂话。蠢话。Δ実に~·げている/真太糊涂。 ばかさわぎ【馬鹿騒ぎ】[名]むやみに騒ぐこと。大騒ぎ。底抜け騒ぎ。‖瞎闹一通。乱吵乱闹。 ばかしょうじき【馬鹿正直】[名·ダナ]正直すぎて気がきかないこと。そういう人。‖死心眼儿。憨直。 はかじるし【墓標】[名]埋葬したところに目印としてたてる木や石の柱。ぼひょう。‖墓标。墓表。墓碑。 はか·す【捌かす】[五他]①水などがたまらないで,よく流れるようにする。‖使其流通。使其畅通。Δ水を~/让水流淌。②商品が手元に残らないで,よく売れるようにする。‖使其畅销售光。Δ在庫を~/把库存全售出去。 はが·す【剝がす】[五他]本体に付いているもの,貼ってあるものを,そいだりめくったりするようにして離す。‖剥下。揭下。Δ切手を~/揭邮票。Δレッテルを~/揭下标签。 ばか·す【化かす】[五他]あざむいて迷わす。たぶらかす。‖迷惑。 ばかず【場数】[名]出場(経験)の度数。‖出场(经验)的次数。Δ試合の~を踏む/经历多次比赛。积累比赛的经验。 はかせ【博士】[名]①はくし。‖博士。Δ~論文/博士论文。②学問(その道)に広く通じた人。学者。ものしり。‖博学之士。万事通。③昔の大学寮·陰陽寮(=律令制で,天文·暦などに関することをつかさどった役所)の教官。‖(日本古时在宫中“大学寮”、“阴阳寮”教学的官职)博士。 はかぜ【羽風】[名]鳥や虫が羽を動かすときに起こる風。‖翅膀风。 はかぜ【葉風】木や草の葉を動かして,音を立てる風。‖叶子风。 はがた(一)【歯形】[名]歯でかんだときに残るあと。また,歯のはえている形。‖(咬的)牙印。牙排列。牙长位。Δ~がつく/留下牙印。(二)【歯型】[名]入れ歯·金冠などをつくるためにとる,歯の型。‖齿型。Δ~をとる/取齿型。 ばかたれ【馬鹿たれ】[名]「ばか」を強めた言い方。ばかったれ。‖大笨蛋。Δこの~めが/你这个大笨蛋。 ばかぢから【馬鹿力】[名]普通では考えられないほどの大した力。‖死力气。牛劲儿。蛮劲儿。Δ彼は~がある/他有蛮劲儿。 ばかづら【馬鹿面】[名]間の抜けた顔つき。‖傻乎乎的样子。呆头呆脑。 ばかていねい【馬鹿丁寧】[名·ダナ]度を越してむやみに丁寧なこと。‖过于殷勤。过于恭敬。 はかど·る【捗る】[五自]仕事が順調に仕上がって行く。物事がうまく進む。進捗する。‖(工作)进展。Δ工事が~/工程有进展。 はかな·い【儚い·果敢ない】[形]①頼みにできる確かなところがない。淡くて消えやすい。‖渺茫。虚幻。靠不住。Δ~望み/渺茫的希望。Δ~夢/黄粱梦。幻梦。②無常だ。‖无常。短暂。Δ~·くなる/绝命。 はかな·む【儚む】[五他]はかないと思う。‖ (感到)渺茫。虚幻。无常。Δ世を~/厌世。ばかね【馬鹿値】[名]普通では考えられない,安い値段または高い値段。‖特贵。特贱。 はがね【鋼】[名]鋼鉄。‖钢。Δ~鋳物/铸钢件。Δ~の誓い/钢铁誓言。 はかば【墓場】[名]墓があるところ。墓地。‖坟地。墓地。茔地。 はかばかし·い【捗捗しい】[形]《多く打消しの表現と共に》I(下接否定语)①仕事や物事の進み具合が順調である。‖进展顺利。Δ交渉は~·くは進まない/交涉(谈判)不会进展顺利。②物事が思わしい方向にはっきり進行する。明確である。‖称心。如意。(情况)好转。Δ病状がちっとも~·くない/病情丝毫不见好转。 ばかばかし·い【馬鹿馬鹿しい】[形]①非常にばかげている。何ともばからしい。‖非常愚蠢。十分无聊。Δ~話/十分无聊的话。愚蠢的话。②途方もない。はなはだしい。‖非常。过甚。Δ~大きさ/特大。异常的大。 ばかばなし【馬鹿話】[名]くだらない話。‖无聊的话。Δ~をする/瞎扯。瞎聊。 ばかばやし【馬鹿囃子】[名]神社の祭りで演奏されるはやし。‖神社赛会音乐。 バガボンド【vagabond】[名]一定の所にとどまるのを好まず,転転と渡り歩く者。放浪者。‖流浪汉。流浪者。 はかま【袴】[名]①和服の上につけ,腰から足までを覆うひだのある衣服。‖和服裤裙。②徳利にはかせる筒形·ます形の器。‖酒瓶托。③草の茎を覆う皮。‖叶鞘。 はかまいり【墓参り】[名]墓に参ること。墓もうで。墓参。‖扫墓。上坟。 はがみ【歯嚙み】[名·ス自](くやしがって)歯をかみしめること。‖咬牙切齿。 ばかやろう【馬鹿野郎】[名]ばか者。また,人をののしっていうことば。‖混蛋。 はがゆ·い【歯痒い】[形](人のすることをはたで見ていて)物足らず,じれったい。もどかしい。‖令人着急。令人不耐烦。令人懊悔。 はから·う【計らう】[五他]①都合を考えあわせて処置する。‖处置。处理。Δよきに~·え/要妥善处理。②処置するための相談をする。‖商量。 ばからし·い【馬鹿らしい】[形]くだらない。つまらない。ばかばかしい。‖愚蠢的。无聊的。 はからずも【図らずも】[副]思いがけないことに。‖不料。出乎意料。Δ~選ばれた/出乎意料被选上了。 はかり【秤】[名]ものの重さを計る道具の総称。‖秤。Δさお~/杆秤。 はかり【計り·量り】[名]計ること。計った量。‖称。量。计量。(称的)分量。 ばかり[副助]口語では「ばっかり」「ばかし」「ばっかし」とも言う。‖口语也说“ばっかり”“ばかし”“ばっかし”。①物事の程度·範囲を限って言うのに使う。ほど。くらい。‖(表示程度和范围)左右。上下。来。Δ10個~ください/请给我十来个。②《助動詞「た」に付いて》して間もない程度だということを表す。…したて。‖(接助动词“た”的后面)刚才。刚刚。Δいま出発した~のところだ/刚刚出发。③《動詞(+助動詞)に付く》(まだしないが)するのと同程度にまでなっている,あとは…するだけだの意を表す。‖(接动词、或动词+助动词后面表示)将要。快要。就要。几乎要。Δ準備がすっかり出来て,出発する~になっている/已经完全准备好,就等出发了。Δ飛び上らん~によろこぶ/高兴得几乎要跳起来。④だけ。‖只。仅。Δ彼女~に好意を示す/只对她表示好意。Δ反省しない~か悪口を言い返した/不仅不反省,反而还骂人。⑤ただ…だけで,他のありようはないの意。‖光。净。Δ雨~降っている/(天)总在下雨。⑥《「に」を伴って》ただ…だけが原因となっての意。‖(后接“に”表示)只因。只是因为。Δ腹を立てた~に損をした/只因生气吃了亏。 はかりうり【計り売り·量り売り】[名]買手の希望する分量だけ計って売ること。‖论斤卖。ばかりか[連語]…だけでなく。‖岂止。不仅。Δ数学~英語の成績もわるい/不仅是数学,英语的成绩也不好。 はかりか·ねる【計り兼ねる】[下一他]人の気持ちや考えなどをおしはかることが簡単にはできない。‖难测。Δ意図を~/意图难测。 はかりごと【謀】[名]うまくいくように前もって考えておく手段。計略。もくろみ。‖谋略。计谋。Δ~をめぐらす/定计。 はかりこ·む【量り込む】[五他]ます·はかりで量って器の中に入れる。また,量目以上の分量になったのに,その量目だとして入れる。‖称量后装入容器内。(容量、尺寸等)涨量。涨秤。涨尺。 はかりしれない【計り知れない】[連語]非常に深く,または広くて,とても推測することができない。‖不可估量。Δ~学識/不可估量的学识。Δ~力/不可估量的力量。 はか·る【計る·測る·量る·図る】[五他]①はかり·ます·物差しなどで,重さ·量·長さなどを知ろうとする。一般に,測定具で物の量を調べる。‖量。称。测。约。测量。②心でおしはかる。予測する。‖推测。推想。揣摩。Δ~·らざるに/意外地。连想都没想到。③相談する。‖商量。④企てる。計画する。意図する。‖图谋。企图。Δ再起を~/企图东山再起。⑤とりはからう。配慮する。‖处理。照顾。⑥だます。あざむく。‖欺骗。Δまんまと~·られた/全上了当了。 はか·る【諮る】[五他]意見を聞く。相談するI咨询。商量。Δ解決策を審議会に~/就解决办法咨询审议会。 はが·れる【剝がれる】[下一自]表面についている(薄い)ものが,浮き上がるようにしてはなれとれる。‖剥落。脱落。掉下来。 ばかわらい【馬鹿笑い】[名]途方もない大声で笑うこと。‖纵声大笑。大声傻笑。 はがん【破顔】[名·ス自]顔をほころばせること。‖破颜。Δ~一笑/破颜一笑。 バカンス【法vacances】[名]長い休暇。#长假。 はき(一)【破棄】[名·ス他]やぶりすてること。契約などを一方的に取り消すこと。‖撕毁。废弃。废除。Δ条約を~する/撕毁条约。(二)【破棄·破毀】[名·ス他]上級裁判所が原判決を取り消すこと。‖撤消。 はき【覇気】[名]①あふれるばかりの意気。意気ごみ。‖锐气。雄心。干劲。Δ~がない/没有锐气。②覇者になろうとする意気。野心。‖霸气。野心。 はぎ【萩】[名]まめ科の落葉小低木。秋に红紫色または白色の,小さな蝶に似た形の花が,しだれた枝にたくさん咲く。秋の七草の一つ。‖胡枝子。 はぎ【脛】[名]ひざから足首までの部分。すね。‖胫。 はぎあわ·せる【接ぎ合(わ)せる】[下一他]布や板などをつぎあわせる。‖拼接。 バギー【buggy】[名]①折りたたみ式のベビーカー。‖折叠式婴儿手推车。②荒地を走ることを目的とする,レジャー用の自動車。‖适合野地行驶的休闲用汽车。 はきけ【吐き気】[名]食べた食物を吐き出したくなる気持。比ゆ的に,嫌悪の気持をもいう。‖恶心。令人作呕。Δ~を催す/感到恶心。 はぎしり【歯軋り】[名]睡眠中,またはくやしがって歯を強くかみ合わせ,すり合わせて音を出すこと。‖咬牙。咬牙切齿。 はきす·てる【吐き捨てる】[下一他]①吐き出して捨てる。‖吐掉。Δガムを~/吐掉口香糖。②吐き出す口調(くちょう)で言う。‖全吐出来似的说。 はきだ·す【吐き出す】[五他]口や胃に入れたものを吐いて口から出す。転じて,思っていることを(すっかり)口に出して言う。また,貯えている物や金を出す。‖吐出。倒出来。全部说出来。拿出(钱物)。Δ~ように一言で言った/一语道出。Δ一部の金を~·させる/让(他)拿出一部分钱。 はきだ·す【掃き出す】[五他]ちりなどを掃いて外へ出す。‖扫出去。 はきだめ【掃(き)溜め】[名]ごみすて場。‖垃圾堆。Δ~に鶴/鸡窝里出凤凰。 はきちが·える【履き違える】[下一他]①間違えて他人のはきものをはく。‖穿错(鞋等)。②意味·趣旨を取り違える。‖想错。理会错。误解。Δ自由と放縦とを~·えてはならない/不能把自由误解为放纵。 はぎと·る【剝ぎ取る】[五他]①はがして取る。‖剥去。Δ張り紙を~/剥去招贴。②身につけている物を無理に奪い取る。!扒了抢走。Δ身ぐるみ~·られる/穿戴全被扒了抢走。はきはき[副]はっきりした物のいい方やふるまえをし,ぐずぐずしていない様子。‖活泼有精神。干脆爽快。Δ~と答える/干脆爽快地回答。 はきもの【履(き)物】[名]げた·くつ·ぞうり·スリッパなど足にはいて歩くものの総称。‖(靴、鞋、木屐等)鞋类。 ばきゃく【馬脚】[名]『~をあらわす」いつわりかくしていたものが表れる。ぼろがでる。化けの皮がはがれる。‖露出马脚。 はきゅう【波及】[名·ス自]物事の影響が波のようにだんだん他につたわり広がること。‖波及。影响。 バキュームカー【和vacuumcar】[名]真空ポンプとタンクを備え,液状のものを吸収して運搬する自動車。‖真空清扫车。抽吸式清扫车。 はきょう【破鏡】[名]割れた鏡。離婚のたとえ。‖破镜。离婚。Δ~の嘆き/破镜叹息。 はぎょう【覇業】[名]覇者となる事業。制覇すること。‖霸业。冠军。Δ~をとげる/实现霸业。获得冠军。 はきょく【破局】[名]事が破れた局面。事件の悲劇的な大詰め。‖败局。悲惨的结局。 はぎれ【歯切れ】[名]歯でかみ切る時の感じ。転じて,人の言葉や事を処置する態度がてきぱきしていること。‖咬食物时的感觉。嚼感。(说话的)口齿。(动作、行动)干脆。利落。Δ彼のいうことはどうも~がわるい/他说话含混不清。 は·く【吐く】[五他]①体内にあるものを口または鼻から外へ出す。‖吐。呕。喷。Δ血を~/吐血。Δ息を~/呼气。②中から吹き出す』冒出。Δけむりを~煙突/冒烟的烟囱。③口に出していう。‖说出。吐露。Δ大言を~/说大话。 は·く(一)【穿く】[五他](足さきの方から通して)足·もも·腰にまとう。‖(从脚下)穿(裤子、裙子、袜子等)。(二)【履く】[五他]はきものを足先につける。‖穿(鞋)。(三)【佩く】[五他]太刀を腰に(横につるようにして)つける。‖佩带。 は·く【掃く】[五他]①ほうきでごみなどを払い除く。‖扫。②はけなどを使ってさっと軽く塗る。‖(用刷子)刷。涂抹。③(かいこの)掃き立てをする。‖扫集(蚕蚁)。 はく【箔】[名]①金属をごく薄くたたきのばしたもの。‖箔。Δ~を押す/贴金。烫金。Δ金の~/金箔。②外面を飾って値打ちを付加するもの。‖镀金。Δ~がつく/镀了金。 はく【泊】[接尾]①自宅以外のところにとまること。‖(在外)过夜。Δ車中~/在车内过夜。Δ外~/外宿。在外过夜。②とまる回数を表すことば。‖宿。Δ2泊3日の旅/二宿三天的旅行。 は·く【刷く】[五他]筆·はけなどで軽く塗る。‖(用笔、刷子等)刷。轻涂。Δおしろいを~/搽香粉。Δ眉を~/画眉。描眉。 は·ぐ【剝ぐ】[五他]①表の側になっているものを本体から引き離すように取る。表面を,そぐようにして取り離す。‖剥。揭。撕。Δ木の皮を~/剥下树皮。Δ化の皮を~/撕掉画皮。Δ仮面を~/剥去伪装。②着物を脱がせて奪う。また,その人から官位を取り上げる。‖扒下衣服抢走。剥夺(官职等)。Δ着ている着物を~/把穿着的衣服扒下来抢走。Δ官位を~/剥夺官职。革职。 ばぐ【馬具】[名]馬の装具の総称。くら·くつわ·あぶみ等。‖马具。 はくあ【白亜·白堊】[名]①白壁。‖白墙。Δ~館/(美国总统府)白宫。②土質石灰石。貝がらなどから成る柔らかい白色の土。白墨の原料,白壁の塗料などになる。‖白垩。Δ~層/(地质)白垩层。 はくあい【博愛】[名]ひろく平等に愛すること。‖博爱。Δ~主義/博爱主义。 はくい【白衣】[名]白い衣服。白い上っぱり。‖白衣。白色工作服。Δ~の兵士/白衣战士。伤病员。Δ~の天使/白衣天使。女护士。(“白衣の天使”中的“白衣”也读“びゃく之”) はくいんぼうしょう【博引傍証】[名·ス他]広く例を集め,たくさんの証拠をあげて説明したり論じたりすること。‖旁征博引。 ばくおん【爆音】[名]①飛行機·自動車·オートバイ等の発動機の音。‖(汽车、飞机、摩托车等发动机发出的)轰隆声。轰响。②爆発の音。‖爆炸声。 ばくが【麦芽】[名]オオムギの芽を出させたもの。ジアスターゼを多く含む。麦もやし。ビール·水あめの原料。‖麦芽。~とう【~糖】[名]澱粉をジアスターゼで分解する時にできる糖。麦芽中に含まれ,飴の甘味の主成分。加水分解で葡萄糖になる。‖麦芽糖。 はくがい【迫害】[名·ス他]圧迫して苦しめ,虐げること。‖迫害。Δ~にあう/遭到迫害。 はくがく【博学】[名ノナ]広くいろいろの学問に通じていること。そういう人。‖博学。Δ~多才/博学多才。 はくがん【白眼】[名]①しろめ。‖白眼。②しろめ勝ちに人を見る目つき。冷遇の目。‖白眼看人。~し【~視】[名·ス他]冷たい目で見ること。冷遇すること。‖白眼看人。Δ人を~する。/白眼看人。 はぐき【歯茎】[名]歯の根元を覆い包んでいる肉。歯齦。‖牙床。牙龈。齿龈。 ばくぎゃくのとも【莫逆の友】[連語]心の通い合った,きわめて親しい友。‖莫逆之交。 はくぎん【白銀】[名]①銀。しろがね。また,降り積った雪のたとえ。‖白银。银。(喻)白雪。②江戸時代の銀貨の一つ。平たい楕円形で,紙に包み贈答に用いた。#(日本江户时代用作赠品的)银币。 はぐく·む【育む】[五他]①親鳥がひなを抱いてそだてる。‖哺育。②子を養い育てる。‖哺育。养育。③大切に守って成長·発展させる。‖培育。Δ人材を~/培养人才。 はくげき【迫撃】[名·ス他](敵に)肉迫して攻撃すること。‖迫击。逼近攻击。Δ~砲/迫击炮。 ばくげき【爆撃】[名·ス他]飛行機から爆弾·焼夷弾などを落として敵を攻撃すること。‖轰炸。Δ~機/轰炸机。 はくさい【白菜】[名]あぶらな科の一,二年生植物。葉は大きくしわがあり,淡緑色。重なった葉の中の方は白い。つけものなど食用にする。‖白菜。大白菜。黄芽菜。 はくし【博士】[名](大学院の課程を修め)専門の学術について審查の結果すぐれた業績をあげたと認めた者に与える学位。はかせ。‖博士。Δ~号/博士学位。 はくし【白紙】[名]白い紙。‖白纸。空白纸。Δ~の答案/白卷。Δ~の態度/没有先入之见。Δ~に返す/恢复原状。~いにんじょう【~委任状】[名]委任事項や委任する相手方など,委任状の一部を何もかかずにおいて,一定の人にそこを補充させるようにしたもの。‖(只有委任者姓名、印鉴的)空白委任状。 はくじ【白磁】[名]真っ白な磁器。‖白瓷。 ばくし【爆死】[名·ス自]爆撃や爆発で死ぬこと。‖炸死。 はくしき【博識】[名ノナ]広く物事を知っていること。知識が広いこと。‖博识。 はくしじゃっこう【薄志弱行】[名]意志が弱く,物事を行う気力が欠けること。‖软弱无能。 はくじつ【白日】[名]①くもりのない太陽。‖白日。②ひるひなか。日中。白昼。‖白日。白昼。Δ~の夢/白日梦。 はくしてっかい【白紙撤回】[名·ス他]一度出した提案や計画などを,何もなかったものとして取り下げること。‖取消。作废。撤销。收回。 はくしゃ【白砂】[名]白い砂。‖白沙。Δ~青松/白沙青松(形容美丽的海边景色)。 はくしゃ【拍車】[名]馬具の一つ。靴のかかとにつけて,馬の腹を刺激する金具。‖马刺。Δ~をかける/加紧。加速。加快。Δ馬に~を入れる/用马刺刺马使之快跑。 はくしゃ【薄謝】[名]わずかの謝礼。寸志。‖薄酬。 はくしゃく【伯爵】[名]もと,五等爵の第三位。侯爵の下,子爵の上。‖伯爵。 はくじゃく【薄弱】[名ノナ]弱くて,しっかりしていないこと。‖薄弱。Δ意志~/意志薄弱。Δ論拠~/论据站不住脚。 はくしゅ【拍手】[名·ス自](賞賛などを表すために)手をたたくこと。‖拍手。鼓掌。Δ~喝采/鼓掌喝彩。 はくじゅ【白寿】[名]数え年99歳。また,その祝い。‖虚九十九岁。九十九大寿。 ばくしゅう【麦秋】[名]麦の熟す初夏の季節。6月ごろ。‖麦秋。 はくしょ【白書】[名](政府が)ある方面について,その現状の分析と将来の展望をまとめた実状報告書。‖白皮书。 はくじょう【白状】[名·ス他]自分の罪や隠していたことを申しのべること。‖坦白。交代。招供。招认。 はくじょう【薄情】[名ノナ]人情·愛情がうすいこと。‖薄情。 ばくしょう【爆笑】[名·ス自]大勢が大声でどっと笑うこと。‖哄然大笑。哄堂大笑。 はくしょくじんしゅ【白色人種】[名]皮膚の色の白い人種。ヨーロッパ人種の多くはこれに属する。白人種。↔有色人種(ゆうしょくじんしゅ)。‖白色人种。 はくしん【迫真】[名]真に迫っていること。‖逼真。Δ~の演技/逼真的表演。 はくじん【白人】[名]①白色人種に属する人間。‖白种人。②江戸時代,公認の遊里以外の私娼。‖(日本)江户时代的私娼。 はくじん【白刃】[名]鞘から抜いた刀。ぬきみ。‖白刃。Δ~をふりかざす/抡起刀来。挥刀。 ばくしん【爆心】[名]爆撃·爆発などの中心の所。‖轰炸中心。爆炸中心。 ばくしん【驀進】[名·ス自]まっしぐらに進むこと。‖迅猛前进。 はく·する【博する】[ス他]①ひろめる。‖传播。扩大。Δ名声を~/传播名声。②得る。占める。‖博得。取得。Δ好評を~/博得好评。Δ人気を~/博得欢心。Δ巨利を~/取得巨大利益。 はくせい【剝製】[名]鳥類や哺乳動物の皮をはぎ,体と同じ形の芯にかぶせ,乾かした標本。‖剥制标本。 はくせき【白皙】[名]肌の色が白いこと。主に若い男性にいう。‖白皙。白净。Δ~の青年/皮肤白净的青年。 はくせん【白扇】[名]書画がかかれていない,白地のままの扇。‖白地扇。 ばくぜん【漠然】[トタル]その考え·気持がとりとめなく,範囲や内容がばんやりしていること。‖模糊。不分明。不清楚。Δ~とした答え/模糊的回答。Δ~たる不安/一种说不清楚的不安。 はくそ【歯糞】[名]歯の間にたまる,黄色いかす。‖牙垢。 ばくだい【莫大】[名ノナ]数量がきわめて大きいこと。程度がこの上なしであるさま。‖莫大。极大。Δ~な富/巨大的财富。Δ~な損害/莫大的损失。 はくたいげ【白帯下】[名]婦人生殖器から分泌される白色粘液。こしけ。‖白带。 はくだく【白濁】[名·ス自]白くにごること。‖白浊。 はくだつ【剝脱】[名·ス自]はげおちること。‖剥落。脱落。 はくだつ【剝奪】[名·ス他]はぎとること。無理に取り上げること。‖剥夺。Δ自由を~する/剥夺自由。 ばくだん【爆弾】[名]爆薬を中に詰め,投下したり投げつけたりして爆発させる弾丸。‖炸弹。Δ水素~/氢弹。~はつげん【~発言】[名]前触れのない,大きなショックを与えるような発言。‖爆炸性的发言。 はくち【白痴】[名]最もひどい段階の精神薄弱。‖白痴。 ばくち【博打·博奕】[名]金銭や物をかけ,さいころ·花札などで勝負を争うこと。賭博。比ゆ的に,幸運な大成功をあてにした危険な試み。‖赌博。Δ~を打つ/赌博。Δ大~を打つ/孤注一掷。 ばくちうち【博打打ち】[名]ばくちを常習とし,それで生活を立てている者。やくざ。ばくと。‖赌徒。 ばくちく【爆竹】[名](中国で)竹筒または紙筒に火薬を詰めてつないだもの。火をつけると,次次に音を立てて爆発する。祝賀用。‖爆竹。鞭炮。Δ~を鳴らす/放鞭炮。 はくちず【白地図】[名]輪郭だけ書いて,細部や文字の書いてない,記入練習用,または種種の分布図を作るための地図。白図。‖空白地图。暗射地图。 はくちゅう【伯仲】[名·ス自]よく似ていて優劣のないこと。「伯」は長兄,「仲」は次兄の意。‖伯仲。不相上下。Δ勢力~/势均力敌。 はくちゅう【白昼】[名]まひる。ひるま。‖白昼。白天。~む【~夢】[名]真昼に夢を見ているような,非現実的な空想。‖白日梦。 はくちょう【白鳥】[名]がんかも科の大形の水鳥。全身白色で,首が長く翼が広い。シベリア東部で繁殖し,冬季南方に渡来する。くぐい。‖天鹅。鹄。 ばくちん【爆沈】[名·ス自他]艦船が魚雷·爆弾などを受けて,爆破されて沈むこと。爆破して沈めること。‖炸沉。ぱくつ·く[五他]ぱくぱくと食べる。口を大きくあけて盛んに食べる。‖大口吃。 バクテリア【bacteria】[名]さいきん。‖细菌。ばくと【博徒】[名]ばくち打ち。‖赌徒。 はくとう【白頭】[名]しらがの頭。‖白头。~おう【~翁】[名]①しらが頭の老人。‖白头翁。白发老人。②ムクドリの異称。‖“ムクドリ”的异称。(鸟类)白头翁。 はくどう【白銅】[名]銅とニッケルの合金。硬貨や装飾品などに利用される。‖白铜。 はくどう【搏動】[名·ス自]心臓がどきどきと収縮運動を行うこと。その律動。‖搏动。 はくないしょう【白内障】[名]眼病の一種。水晶体が灰色にくもる。しろそこひ。‖白内障。 はくねつ【白熱】[名·ス自]①物体が白色光に近い光を出すほどに高い温度で熱せられること。‖白热。②勝負の雰囲気などが最高潮に達すること。‖白热化。Δ~戦/战斗(比赛)白热化。Δ~した議論/白热化的争论。 ばくは【爆破】[名·ス他]火薬類の爆発力を利用して物体を破壊すること。‖爆破。炸毁。炸。 バグパイプ【bagpipe】[名]木管楽器。革の袋に長い笛をつけたもの。スコットランドのが有名。‖风笛。 ばくばく【漠漠】[トタル]①広くて果てしないようす。‖辽阔。广漠。Δ~たる大平原/辽阔的大平原。②ぼんやりとして,とらえどころのないようす。‖模糊无边。Δ~とした記憶/模糊无边的记忆。ぱくぱく[副]①くりかえし大きく口をあくさま。‖嘴不断大张大合的样子。②①のような動作で盛んに食うさま。‖大吃特吃。Δ片っぱしから~たべる/狼吞虎咽地往嘴里填。③物の合せ目などが破れて離れそうなさま。‖(接缝等)裂开。开绽。Δ靴が~とする/鞋裂口了。鞋开绽了。 はくはつ【白髪】[名]白くなった髪の毛。‖白发。Δ~の老人/白发老人。 ばくはつ【爆発】[名·ス自]①化学反応が急速に進行して多量のガスと熱を発し,大きな音·火花·破壊作用を伴うこと。また,内部の圧力が増して急にはげしく破裂すること。‖爆炸。②比ゆ的に,急にはげしく破裂すること。‖爆发。Δ怒りが~する/怒火中烧。 はくび【白眉】[名]同類の中で,特別にまさっている人や物。古代中国の蜀に秀才として名高い五人の兄弟がいたが,長兄の馬良は特にすぐれ,その眉に白毛があったという故事から。‖出类拔萃。 はくひょう【薄氷】[名]薄く張った氷。うすごおり。‖薄冰。Δ~を踏む思い/如履薄冰。 はくひょう【白票】[名]①何も記入しないで白紙のまま投じられた票。‖空白票。②国会で,賛成投票に使う白色の票。↔青票(せいひょう)。‖白票。赞成票。 ばくふ【瀑布】[名]大きな滝(たき)。‖瀑布。 ばくふ【幕府】[名]武家時代に,将軍が政務を執った所·機構。もと,将軍の居所や陣営の意。‖(日本武士时代的)幕府。 ばくふう【爆風】[名]爆発によって起こる強烈な風。‖爆炸气浪。爆炸冲击波。 はくぶつがく【博物学】[名]生物学·鉱物(こうぶつ)学·地質学をまとめた名称。古い言い方。‖博物学。 はくぶつかん【博物館】[名]古今東西の,自然·文化に関する資料を組織的に集め,保管し,展示して,公衆の利用に供する施設。‖博物馆。 はくへい【白兵】[名]①白刃。しらは。抜身。‖白刃。②敵を切り倒し,突き刺す兵器。刀·槍など。‖刀枪。枪刺。~せん【~戦】[名]白兵を使ってする肉薄戦。‖白刃战。肉搏战。 はくぼく【白墨】[名]焼石膏または白亜の粉末を水でこねて棒状に固めたもの。黒板などにかくのに使う。チョーク。‖粉笔。Δ色付きの~/彩色粉笔。 はくま【白魔】[名]恐ろしい害を及ほす大雪を魔にたとえて言う語。‖(成灾的)大雪。 はくまい【白米】[名]搗いて白げた米。精白米。精米。↔玄米(げんまい)。‖白米。 ばくまつ【幕末】[名](江戸)幕府の末期。‖(日本)江户幕府的末期。 はくめい【薄命】[名]天命に恵まれていないこと。早死に。ふしあわせなこと。薄運。‖薄命。短命。不幸。不遇。Δ佳人~/佳人薄命。Δ~の詩人/不幸的诗人。 はくめい【薄明】[名]日の出前または日没後のうす明るさ。また,そのうす明るいとき。‖薄明。黎明。 はくめん【白面】[名]①色の白い顔。‖面孔白净。白面。Δ~のプリンス/白面王子。②年が若くてまだ経験が乏しいこと。‖年轻幼稚。白面。Δ~の書生/白面书生。 はくもくれん【白木蓮】[名]白い花が咲くモクレン。‖白玉兰。 はくや【白夜】[名]北極·南極を中心とする地域で,日の出前及び日没後のかなり長時間にわたって薄明が続く現象。そういう夜。「びゃくや」とも言う。‖白夜。(也说“びゃ<や”) ばくやく【爆薬】[名]物体を爆破させる火薬類。例,ダイナマイト。‖炸药。 はくらい【舶来】[名]外国から(船ではこばれて)渡来すること。そうしたもの。外国の製品。‖舶来(品)。进口(货)。 ばくらい【爆雷】[名]水中の一定の深さに達すると爆発する,潜水艦攻撃用の兵器。‖深水炸弹。はぐらか·す[五他]①問題の中心点をはずして言いまぎらす。‖岔开。Δ話を~/把话岔开。②いっしょにいたくない連れの人を,うまくごまかして離れ去る。‖甩开。 はくらく【伯楽】[名]馬のよしあしをよく見分ける人。また,農家を巡回して牛馬を治療する人。中国の周代に,馬の良否をよく見分けたという人の名による。‖伯乐。(农村巡回)兽医。 はくらく【剝落】[名·ス自]はげておちること。‖剥落。脱落。Δ壁画が~する/壁画脱落。 はくらん【博覧】[名·ス他]①広く一般の人人が見ること。‖多人观览。Δ~に供する/供阅览用。Δ~会/博览会。②ひろく書物を読み,見聞すること。‖博览(群书)。~きょうき【~強記】[名]広く書物を読み,いろいろな事をよく覚えていること。‖博闻强记。 はくり【剝離】[名·ス自]はがれて離れること。‖剥离。 はくり【薄利】[名]利益が少ないこと。わずかの利益。‖薄利。~たばい【~多売】[名·ス自]薄利多销。 はくりきこ【薄力粉】[名]たんぱく質·グルテンの少ない小麦粉。ねばりけが弱くて,てんぷらの衣やケーキの材料に適する。‖黏性差的面粉。ぱくりと[副]口や割れ目などが大きく開くさま。また,大口をあいて物を一口に食べるさま。‖张大口。(裂缝等)大大绽开。大口吃。 ばくりょう【幕僚】[名]司令部·本部で作戦等の企画立案·実施に関し指揮官を補佐する幹部。‖幕僚。 はくりょく【迫力】[名]人の心に強く迫って来る力。‖动人心魄的力量。Δ~に欠ける/缺乏动人心魄的力量。Δ~のある演技/动人心魄的演技。はぐ·る[五他]はいでめくる。まくる。‖掀。揭。翻。Δページを~/翻页。Δ毛布を~/掀毛毯。ぱく·る[五他]①かっぱらったり,ゆすったりして不当に奪い取る。‖窃取。偷盗。②検挙する。多く受身の形で使う。‖逮捕。(多以被动形式使用)Δデモで~·られた/因参加示威游行被抓了。 はぐるま【歯車】[名]機械部品の一種。車の周囲に歯をつけ,そのかみ合わせによって一方の軸から他方の軸に確実に動力を伝える装置。ギヤ。‖齿轮。 ばくれつ【爆裂】[名·ス自]爆発して破裂すること。‖爆裂。爆炸。炸裂。Δ~弹/炸弹。はぐ·れる[下一自]①つれの者を見失って離れ離れになる。‖(与同行的人)走散。②機会を失う。‖失掉机会。没赶上。Δ飯に~/错过吃饭时间。③《動詞連用形を受けて》時を失って失敗する。しそこなう。‖(上接动词连用形)搞糟。失败。失掉机会。Δ食い~/没赶上吃饭。吃不上饭。无法谋生。 ばくれん【莫連】[名]世間ずれしてあつかましい女性。すれからし。あばずれ。‖没羞没臊的女人。Δ~女/没羞没臊的女人。 ばくろ【暴露·曝露】[名·ス他自]秘密·悪事をあばくこと。秘密·悪事が明るみに出ること。‖揭露。暴露。败露。 ばくろう【博労·馬喰·伯楽】[名]牛や馬の仲買商人。産地の農家から牛馬を買いとり,それを広く売りさばいたり,交換したりする。「伯楽」の転。‖牲口贩子。 はくろうびょう【白蠟病】[名]チェーンソー·鋲打ち機·ドリルなどを使って仕事する人の手先が白くなってしびれる病気。振動病。‖手指发白发麻病。白蜡病。 はけ【刷毛】[名]液状のものを塗ったり,よごれを払い落としたりする道具。動物の毛などを並べて台にはめこんだもの。ブラシ。‖刷子。Δ~をかける/用刷子刷。 はけ【捌け】[名]水などが溜らずに流れ通ること。商品などの売れ行き。‖排水。排泄。销售。Δ水~がよい/排水良好。Δ新製品の~が悪い/新产品的销路不畅。 はげ【禿】[名]あるべき髪が落ちて無い状態(の所)。そういう状態の人。更にひろく,表面を覆っているべきものがない状態。‖秃。秃头。光秃。Δ山が~になる/山秃了。 はげあが·る【禿げ上がる】[五自]額の上のほうまで毛が抜けてなくなる。‖秃。歇顶。Δ~·った人/歇顶的人。 はげあたま【禿頭】[名]毛の抜け落ちた頭。‖秃头。 バケーション【vacation】[名]比較的長い休暇。バカンス。‖假期。休假。Δサマー~/暑假。 はげいとう【葉鶏頭·雁来紅】[名]ひゆ科の一年生植物。葉は細長く,赤·黄·緑などのまだらがあって美しい。夏·秋のころ,黄緑色の小さい花が葉の付け根に密生して咲く。がんらい紅。‖雁来红。 ばけがく【化学】[名]〔俗〕化学。「科学」とまぎれないための言い方。‖化学。 はけぐち【捌け口】[名]水など流れて行くものが,内から出る所。商品などの売れて行く先。‖排水口。排泄口。销路。 はげし·い【激しい·烈しい】[形]勢いが鋭く強い。はなはだしい。しきりに行われる。しきりに起こる。‖激烈。强烈。猛烈。剧烈。厉害。太甚。频繁。Δ~気性/性格暴躁。烈性子。Δ風が~/风厉害。Δ天気の変化が~/天气变化厉害。Δ~口調/激烈的口吻。Δ痛みが~/剧痛。疼得厉害。Δ行き来が~/往来频繁。 はげたか【禿鷹】[名]ハゲワシ·コンドルの俗称。‖“はげわし”的俗称。秃鹫。兀鹫。 はげちゃびん【禿げ茶瓶】[名]はげ頭を茶瓶に見たてて,からかって言うことば。‖禿子。秃和尚。秃驴。 バケツ【bucket】[名]ブリキなどで作った,水をくんだりはこんだりするための桶形の容器。‖水桶。 バゲット【法baguette】[名]棒状に焼いた,太くて長いフランスパン。‖长棒形面包。棍子面包。 ばけのかわ【化けの皮】[名]真相·素性·秘密などを包みかくしている外見。‖假面具。画皮。Δ~がはげる/原形毕露。Δ~をひきはがす/撕掉画皮。Δ~をあらわす/现原形。 はけば【捌け場】[名]はけ口とする場所。‖排泄的地方。发泄的地方。Δ不満の~がない/没有发泄不满的地方。 はげま·す【励ます】[五他]元気をつけてやる。ふるいたたせる。‖激励。鼓励。勉励。鼓舞。提高(嗓音)。Δ友を~/勉励朋友。Δ声を~して呼ぶ/大声呼喊。 はげ·む【励む】[五自]心をふるいおこしてつとめる。精を出す。‖奋勉。勤奋。努力。Δ研究に~/努力研究。 ばけもの【化(け)物】[名]化けてあやしげな姿になったもの。一つ目小僧など。おばけ。妖怪。‖妖怪。鬼怪。Δ~屋敷/凶宅。 はげやま【禿山】[名]木や草が生えていない山。‖秃山。 は·ける【捌ける】[下一自]①とどこおらずに,よく流通する。水などがたまらないで流れ去る。‖畅通。顺畅。Δ水がよく~/水泄得很快。②品物などがよく売れる。さばける。‖畅销。Δ品物が~/货物畅销。 は·げる(一)【剝げる】[下一自]表の面をなすものが薄く取れる。塗ったもの,貼ったものが取れて離れる。‖脱落。剥落。Δペンキが~/油漆脱落。掉油漆。Δ塗料が~/涂料剥落。Δばけの皮が~/原形毕露。(二)【禿げる】[下一自]髪の毛がたくさん抜けて,頭の地肌がむき出しの状態になる。転じて,(山などに)草木がなくなる。!禿。Δ~·げた山に木を植える/在秃山上植树。 ば·ける【化ける】[下一自]形を変えて他の(異様な)姿になる。素性をかくし,または外観を変えて,別の人のように見せかける。‖化形。化装。Δ狐が娘に~/狐狸变姑娘。Δ学生に~/化装成学生。 はげわし【禿鷲】[名]ハゲワシ科の大形のワシ。黒褐色で,首のうしろがはげている。主に腐肉を食べる。はげたか。‖秃鹫。兀鹫。 はけん【派遣】[名·ス他](ある任務を負わせ)命令しておもむかせること。‖派遣。Δ~軍/派遣军。Δ大使を~する/派遣大使。~しゃいん【~社員】[名]企業の正社員ではなく,人材派遣会社から企業に派遣される社員。人材派遣会社と雇用契約を結ぶ。‖派遣职员。 はけん【覇権】[名]覇者としての権力。転じて,競技などで優勝して得る栄誉。‖霸权。冠军。Δ~を握る/获得冠军。掌握霸权。 ばけん【馬券】[名]競馬の勝ち馬を予想して,その当たりによる配当を得るために買う券。勝馬投票券。‖(赛马)马票。 ばげん【罵言】[名]ののしることば。‖骂人的话。Δ~を浴びせる/破口大骂。 はこ【箱】(一)[名]①木や厚紙を材料にして物を入れておくために,各面を囲ったもの。‖箱。盒。匣。Δ木~/木箱。木盒。Δ宝石~/宝石盒。②(三味線を入れる箱から転じて)三味線。また,芸者の三味線を持ち運ぶ男。‖日本三弦。给艺妓管理日本三弦的男人。③列車や電車の車両。‖(列车或电车)车厢。(二)[接尾]《数を表す語に付けて》はこ(一)①を数えるのに用いる語。‖(接在数词后)箱。盒。匣。~づめ【~詰め】[名·ス他]箱に詰めること。また,つめたもの。‖装箱。箱子装。装盒。盒装。Δ~の菓子/盒装点心。 はご【羽子】[名]羽子板でついて遊ぶのに使う,ムクロジの種に小鳥の羽を数枚さしこんだもの。はね。‖日本羽毛毽子。Δ~をつく/拍日本羽毛毽子。~いた【~板】[名]羽子をつく柄のついた長方形の板。‖日本羽毛毽子拍儿。 はこいり【箱入り】[名]①箱に入っていること。またそのもの。‖装在箱里。箱(盒)装。带箱(盒)的。②箱に入れて秘蔵するように大切にすること。‖珍藏。爱惜。当宝。~むすめ【~娘】[名]みだりに外出させない秘蔵の娘。‖(深居闺房的)千金小姐。闺秀。ばこそ[連語]《活用語の仮定形に付いて》前件(主に原因·理由)を強調するのに使う。‖(接在活用词假定形后)正是为了…。(因为、由于)…オ…。Δ努力すれ~成功したのです/正是由于努力才得到成功。Δ君のためを思え~苦言を呈するのだ/正是为你着想,才苦口相劝的。 パゴダ【pagoda】[名](ミャンマー風の)寺の塔。‖佛塔。浮屠。 はごたえ【歯応え】[名]物をかんで,歯に抵抗を感ずること。その感じ。比ゆ的に,はりあい·反応があること。‖(食物的)咬头。咬劲儿。(比喻)(工作等)有劲头。有干头。Δやわらかくて~がない/太软,没有咬头。Δこの仕事は多少~がある/这件事多少有些干头。Δ読んで~のある作品/读起来津津有味的作品。 はこにわ【箱庭】[名]浅い箱に土砂を入れ,家·橋などの模型を置いたり小さい木を植えたりして,山水の景色や庭園をかたどったもの。‖山水盆景。庭园盆景。 はこび【運び】[名]①物事の進み方。物事を進める速さ。物事が進む度合。‖(事物)进展。进度。Δ仕事の~がおそい/工作进展慢。②物事が進んである段階に至ること。‖阶段。程序。Δ近日開店の~になる/最近就要开业。 はこ·ぶ【運ぶ】(一)[五他]①何かのために,ものを他の所に進め移す。‖运送。搬运。Δ机を隣のへやに~/把桌子搬到隔壁房间去。Δ風が春のたよりを~/风送来了春天的信息。Δ筆を~/运笔。②物事を進める。‖开展。推进。Δ段取りをつけて仕事を~/有步骤地开展工作。(二)[五自]物事が(とどこおらず)進む。!(事物)进展。Δすらすらと~·んで相談がまとまった/顺利地商量好了。 はこぶね【箱船】[名]方形の船。‖方舟。Δノアの~/诺亚方舟。 はこべ【蘩蔞】[名]山野·路傍に生える,なでしこ科の越年生植物。早春,白い小さな花が咲く。葉はやわらかく,食用にする。春の七草の一つ。はこべら。‖繁缕。鹅肠菜。 はこぼれ【刃毀れ】[名·ス自]刀·包丁などの刃がかけること。‖缺刃。崩刃。卷刃。 はこまくら【箱枕】[名]木箱の台にまくらをのせた形のもの。日本髪の崩れを防ぐ。‖盒形枕。 はごろも【羽衣】[名]天人が着て空をとぶという,鳥の羽で作った軽く美しい衣。‖羽衣。 はこん【破婚】[名·ス自]婚約または結婚を解消すること。‖退婚。离婚。 バザー【bazaar】[名]慈善事業などの資金を集めるために催す市。慈善市。‖义卖会。义卖市场。 ハザード【hazard】[名]①危険。‖危险。危害。公害。Δモラル~/道德危险。道德荒废。Δ~マップ/灾害预测图。Δバイオ~/生物灾害。生物危害。Δ~ランプ/紧急警告灯。危险信号灯。②ゴルフでコース内の障碍地域。バンカー·池·川など。‖(高尔夫球)球路障碍。Δウオーター~/水坑障碍区。 バザール【波斯bazar】[名]イスラム圈の都市にある露天市場。‖露天市场。 はさい【破砕·破摧】[名·ス他自]やぶりくだくこと。やぶりくだけること。‖破碎。轧碎。击破。摧毁。粉碎。 はざかいき【端境期】[名]古米(前年の産米)と入れ替わって新米(その年の産米)が市場に出ようとするころ。九、十月ごろ。転じて,くだもの·野菜などについてもいう。‖(粮食、水果、蔬菜)青黄不接时节。 はさき【刃先】[名]刀などの刃の先。‖刀尖。刀锋。 はざくら【葉桜】[名]花が散って若葉が出た時分の桜。‖长出嫩叶的樱花树。ぱさつ·く[五自]水分やあぶらけが少なくて,ぱさぱさする。‖干巴。干松。Δご飯が~/米饭干巴。Δ髪が~/头发干松。ばさばさ[副ノナ]かわいていて,まとまりを欠くさま。‖蓬乱。蓬松。Δ~(と)した髪の毛/蓬乱的头发。ぱさぱさ[副ノナ]かわいて水分や油けがないさま。‖干巴巴。Δ~のパン/干巴巴的面包。 はざま【狭間·迫間·間】[名]①物と物との間になった狭い所。あいだ。‖狭缝。缝隙。②谷あい。たにま。‖山谷。峡谷。山涧。③城壁に設けた弓や鉄砲を打つための穴。‖(城墙的)枪眼。 はさま·る【挟まる】[五自]物と物との間に位置を占める。対立する両者の間に身を置く。‖夹。Δ歯に~/塞在牙缝里。Δ中に~·って閉口さ/夹在中间真没办法。 はさみ【螯】[名]カニ·エビなどの,ものをはさむ大きなつめ。‖螯。夹子。 はさみ【鉠】[名]物をはさみ切る道具。相対する二枚の刃をかむようにすり合わせて切る道具。それに形が似たもの。切符などに穴をあける道具。パンチ。‖剪子。剪票钳。Δ~を入れる/用剪子剪。剪票。Δ~状価格差/剪刀差。 はさみうち【挟み撃ち】[名]相手を両方面から同時に攻撃すること。‖夹攻。夹击。 はさ·む【挟む】[五他]間に置く。間に差し入れる。間に入れて落ちないように保つ。‖夹。插。Δしおりを本の間に~/把书签夹在书里。Δ箸で~/用筷子夹。Δうわさを耳に~/听到风声。 はさ·む【鋏む·剪む】[五他]はさみで切る。‖剪。铰。Δ枝を~/剪树枝。 はざわり【歯触り】[名]食べ物などを歯でかんだときの感じ。‖口感。Δ~のいい果物/口感好的水果。 はさん【破産】[名·ス自]財産を全部失うこと。法律では,借金をした人が返せない場合,貸した人人がその人の一切の財産から公平な弁済を受けることができるようにする裁判上の手続き。‖破产。 はし【橋】[名]川·湖沼·海峡·低地·他の交通路などの上に道路·鉄道·水路などを通すための構築物。‖桥。桥梁。Δ~をかける/架桥。搭桥。Δ~を渡す/(给双方)搭桥。作桥梁。 はし【端】[名]①細長い物の真中から最も遠い部分。‖(细长物的)端。头。②周辺に近い部分。‖边。边缘。③物事の(中心的でない)一部分。‖(事物的)片断。④切りはなした一部分。きれはし。‖断片。零头。 はし【箸】[名]食事をする(または物をはさむ)ために用いる細長い二本の棒。‖筷子。Δ~がころんでもおかしい年ごろ/十五、六岁的姑娘爱嬉笑。Δ~の上げおろしにも小言をいう/一举一动都要管教。鸡蛋里头挑骨头。Δ~にも棒にもかからぬ(何とも取扱いようがない)/无法对付。简直没办法。 はじ【端】[名]→はし(端) はじ【恥】[名]①世の人に対し面目·名誉を失うこと。自分の弱点についての引け目。‖耻。耻辱。丢脸。Δ~をかくす/遮羞儿。Δ~をかく/丢丑。丢脸。Δ~をさらす/当众出丑。现世。Δ~の上塗りをする/丑上加丑。②(人並みでないとして)他人から受けた侮辱·物笑い。‖羞辱。Δ~をすすぐ/雪耻。③恥ずべき事柄を恥ずかしいと思う人間らしい心。‖羞耻。Δ~を知らない/恬不知耻。Δ~をすてる/不顾羞耻。Δ~も外聞もない/不顾体面。不顾羞耻。Δ~を知れ/真不害臊。要知羞耻。 はじい·る【恥じ入る】[五自]深くはじる。はじて恐れ入る。‖羞惭。羞愧。惭愧。Δ大いに~/非常惭愧。 はしおき【箸置き】[名]食卓で,箸さきをのせておく小さな道具。‖搁筷座儿。 はしか【麻疹】[名]幼児に多いウイルス性の急性伝染病の一種。発熱し,紅色の斑点のような発疹が皮膚や粘膜にできる。一回かかれば,まず一生の間免疫になる。ましん。‖麻疹。 はしがき【端書(き)】[名]①書物の一番初めに,その書に関したことを書く文章。序文。‖序。序言。前言。②手紙の端に書き添える文章。おってがき。‖(书信的附言)再启。又启。又及。③和歌の前に書き添える言葉。‖和歌的前言。 はじき【弾き】[名]①はじくこと。‖弹。弹力。②子どもが弾いて遊ぶ小さな玉。おはじき。‖弹玻璃球。③〔俗〕ピストル。!手枪。 はじきだ·す【弾き出す】[五他]①はじいて外へ出す。‖弾出去。②のけものにする。なかまはずれにする。‖挤出去。驱逐。③算出する。費用などをそろばんだまをはじいて計算することから。‖(打算盘)计算出来。 はしきれ【端切れ】[名]必要な部分を切り取った残りの小部分。切れ端。‖边角料。零头。 はじ·く【弾く】[五他]①かがまったものがはねかえる力で打つ。!弹。②指先で小さいものを動かす。‖拨。③はねのける。寄せ付けない。‖弹开。沾不上。Δ油類は水を~/油水不相容。Δこのガラスはたまを~/这种玻璃能防弹。 はしぐい【橋杙·橋杭】[名]橋桁をささえるくい。橋脚。橋柱。‖桥桩。桥墩。 はしくれ【端くれ】[名]①材木などの端を切ったもの。きれはし。‖零头。碎片。②それに所属してはいるが,末に連なるつまらぬ者。‖末流。小字辈。无名小辈。Δ学者の~/勉强算个学者。 はしけ【艀】[名]本船と波止場の間を行き来して乗客·貨物を運ぶ小舟。はしけぶね。‖舢板。驳船。 はしげた【橋桁】[名]橋ぐいの上に渡して橋板を支える材。‖桥桁。 はじ·ける【弾ける】[下一自](中味がいっぱいになって)勢いよく裂けてわれる。はぜる。‖绷。爆。Δ石榴は熟しきると自然に~/石榴熟透了就自然绷开。Δお~·けた男/锋芒外露的人。 はしご【梯子·梯】[名]①寄せ掛けまたはつるして,高い所に登る道具。木·竹·なわ·金属で作り,二本の長い材に幾段もの横木をつけて足がかりとする。‖梯子。②「梯子酒」の略。‖“梯子酒”的略语。③「梯子段」の略。‖“梯子段”的略语。~ざけ【~酒】[名]次から次へ場所をかえて酒をのむこと。‖串酒馆。~しゃ【~車】[名]伸縮するはしごを備えた消防車。‖带云梯的消防车。~だん【~段】[名]だんばしごの階段。‖楼梯。~のり【~乗り】[名]空中に立てた梯子に登る曲芸。それをする人。出初式などにする。#(杂技)云梯表演(者)。はしこ·い[形]動作を起こす機をのがさず,すばやい。また,頭の回転が速い。はしっこい。‖机灵。敏捷。灵敏。 はじさらし【恥曝し】[名ノナ]恥を広く世間にさらけ出すこと。そういう人。‖丢丑。活现世。 はじしらず【恥知らず】[名ノナ]恥すべき事を平然とすること。そういう人。鉄面皮。‖恬不知耻。无耻。 はした【端】[名ノナ]①ちょうど切りのよい数(量)に余った分。‖零数。零头。Δ~を切りすてる/把零数舍去。②ある目標に足りない分量のもの。また,とるに足りないもの。‖零碎(的东西)。~がね【~金】[名]ある額に満たないはんぱな金銭。わずかな金。‖零钱。零碎钱。Δこんな~じゃ何も買えない/这一点零钱买不到什么。はしたな·い[形]たしなみがなく,不作法だ。つつしみがなく,見苦しい。‖粗俗。粗野。Δ~口をきく/说话粗俗。Δ~振舞/举止粗野。 はしっこ【端っこ】[名]〔俗〕はし。はじっこ。‖边儿。角。 ハシッシュ【hashish】[名]大麻の花や葉を干したもの。麻薬に使う。ハッシシ。‖印度大麻。 ばじとうふう【馬耳東風】[名]人の意見や批評を全く気にかけないで聞き流すこと。‖耳边风。耳旁风。Δ彼には意見しても~だ/给他提意见也是耳边风。 はしなくも【端なくも】[連語]《副詞的に》はからずも。ふと。‖(作副词用)没想到。不料。Δ~旧友にめぐりあった/没想到与老友相逢了。 はしばし【端端】[名]あちこちの端。ちょっとしたところ。‖各个地方。细节。Δ言葉の~/在说话的细节上。 はじまり【始まり】[名]始まること。開始(の時刻)。‖开始。Δ学校の~は朝八時からです/学校从早上八点开始上课。②起こり。特に原因や動機。‖发端。开端。Δうそつきは泥棒の~/说谎是盗窃的开端。 はじま·る【始まる】[五自]①物事が新たに起こる。今までのしていない状態から,する状態に移る。↔終わる(おわる)。‖开始。Δ試合が~/比赛开始。②《多くは「~·つた」の形で》いつものくせになっている言語や動作が出る。‖(多用“~·った”的形式)犯(老毛病)。Δそら,また~·った/瞧,(老毛病)又犯了!③《「~·らない」の形で》なんの役にも立たない。してもむだだ。!(用“~·らない”的形式)无用。白搭。白费。Δ怒っても~·らない/生气也无济于事。 はじめ【初め·始め】(一)[名]①物事が始まった段階。↔終わり(おわり)。‖开始。开头。最初。Δ年の~/年初。Δ~から終わりまで/自始至终。Δ~からやりなおす/从头再做。Δ事物は~が大切だ/凡事开头很重要。Δ~ならいいかげんにはできぬ/一开始就马虎不得。②物事の起こり。最初の部分。‖起源。起因。起始。开始的部分。Δ人類の~/人类的起源。③《「…を~として」の形で》多くあるものの中で前のもの。先のもの。また,おもだったものをあげる言葉。‖(以“…を~として”的形式表示)以…为首。 …以及。Δ首相を~として/以首相为首。(二)[副]以前。最初のころ。‖以前。原先。当初。Δ~そんな話はなかった/当初并没那么说。(三)[接尾]①最初の経験。‖第一次体验。Δそれがぼくのタバコのすい~だ/这是我有生以来第一次吸烟。②その年それをする最初の日。‖当年第一次。Δ御用~/官署在年初(一月四日)首次办公。 はじめて【初めて·始めて】[副]①それまでそういう事がなく,それが最初であること。‖头一次。初次。Δ~見る/初次看见。第一次看见。②その時になってようやく。‖…之后才…。Δ病気になって~健康のありがたさを知った/患了病才知道健康的可贵。 はじめまして【初めまして】[連語]初対面の時のあいさつの言葉。初めてお目にかかりますの意。‖初次见面。 はじ·める【始める】[下一他]①物事を新たに行う。今までのしていない状態から,する状態に移す。‖(事物的)开始。Δ勉強を~/开始学习(用功)。Δ店を~/开办商店。②《「~·めた」の形で》いつものくせを出す。‖(用“~·めた”的形式)犯(老毛病)。Δまた居眠りを~·めた/又开始打瞌睡了。③《動詞の連用形に付いて》新たにその動作を起こす。…しだす。…ことが始まる。‖(接动词连用形后)开始…。Δ本を読み~/开始读书。Δ花が咲き~/花开始开了。 はしゃ【覇者】[名]①武力·権力で天下を征服した者。↔王者(おうじゃ)。‖霸主。②競技などで優勝した者。‖冠军。 はじゃ【破邪】[名]〔仏〕邪道をうちやぶること。‖破邪。~けんしょう【~顕正】[名]〔仏〕邪道をうちやぶり,正しい道理を世の中にあらわし広めること。‖破邪显正。 ばしゃ【馬車】[名]馬がひっぱって人·荷物を運ぶ車。‖马车。Δタイヤつきの荷~/胶轮运货大车。~うま【~馬】[名]馬車をひく馬。‖拉车马。Δ~のように働く/死命干活。はしゃ·ぐ[五自]調子づいて浮かれさわぐ。‖欢闹。欢跳。Δ子供らはうれしくて~·ぎまわっている/孩子们乐得又蹦又跳。 はしやすめ【箸休め】[名]主な料理の間に食べる,ちょっとした副菜。‖主菜之间小吃。当中小吃。 パジャマ【pajamas】[名]西洋風のねまきで,上衣とズボンとからなるもの。‖西式睡衣(上、下身一套)。 はしゅ【播種】[名·ス自]たねまき。‖播种。Δ春の~/春播。Δ~期/播种期。 ばしゅ【馬首】[名]馬の首。また,馬の進む方向。‖马首。马头。马前进方向。Δ~をめぐらす/拨转马头(掉转前进方向)。 はしゅつ【派出】[名·ス他]仕事をさせるため,人を出向かせること。‖派。派出。~じょ【~所】[名]本部外に設ける小さい事務所。職員を派出して詰めさせておく。特に,「巡查派出所」の略。交番。‖(总公司等派出人员办事的)办事处。“巡查派出所”的略语。警察派出所。~ふ【~婦】[名]求めに応じ随時出向いて,家事手伝いなどをする職業の婦人。‖临时女佣。 ばじゅつ【馬術】[名]馬をのりこなす術。‖马术。 ばしょ【場所】[名]①ところ。場。‖地方。场所。地点。场合。②居るところ。場席。‖所在的地方。座位。席位。③すもうを興行するところ。その一定の期間。‖(日本相扑大会的)会场。会期。~いり【入り】[名]力士がすもう場にはいること。‖(相扑)力士入场。~がら【~柄】[名]その場所がどんな場所かという特質。‖场合。地方。Δ~をわきまえず/不顾场合。不分场合。~ふさぎ【~塞ぎ】[名]場所をふさいで邪魔にすること。また,そのもの。‖碍事。障碍物。~わり【~割り】[名]場所の割り当て。‖分配地方。分配座位。分配位置。 はじょう【波状】[名]①波のような形。‖波状。波浪形。Δ~雲/波状云。②波のうねりのように,ある間隔をおいて寄せては返すさま。‖波浪式。反复。轮番。Δ~攻撃/轮番攻击。 ばしょう【芭蕉】[名]ばしょう科の大形の多年生植物。中国原産。葉は長い楕円形で大きく,風に裂けやすい。夏秋に黄白色の花が咲く。葉·根は薬用。‖芭蕉。~ふ【~布】[名]バショウの繊維で織った平織りの布。主産地は沖縄。夏の着物·ざぶとん地·かやに用いる。‖(日本冲绳特产)芭蕉纤维布。 ばじょう【馬上】[名]馬の上。また,馬に乗っていること。‖在马上。骑在马上。Δ~の人となる/骑上马。Δ~ゆたかに先頭を行く/悠然骑上马走在前头。 はしょうふう【破傷風】[名]土中の破傷風菌が傷口からはいって起こる病気。高熱を発し,痙攣を起こし,重症のものは数時間で死ぬ。‖破伤风。 はしょく【波蝕·波食】[名]波による浸食作用。‖浪蚀。 ばしょく【馬食】[名·ス自他]馬のように大食すること。‖马食。大吃特吃。Δ牛飲~/牛饮马食。大吃大喝。 ばしょく【馬謖】[名]『泣いて~を斬る』惜しい人物を命令違反など秩序を乱した責任をとらせるために,罰する。諸葛孔明の故事による。‖挥泪斩马谡。はしょ·る[五他]①和服の裾の端を折り,帯などにはさみからげる。‖(把衣裳下摆)掖起来。②略して短くする。‖简略。Δ話を~/把话缩短。 はしら【柱】(一)[名]①まっすぐに立てて建物の上部の重みを支える材。また,物を支える高く直立した材。‖柱子。支柱。Δテントの~/帐篷的支柱。②比ゆ的に,全体を支える人·もの。たより。根幹。‖(喻)顶梁柱。靠山。支柱。Δ一家の~/全家的顶梁柱。③貝柱。‖干贝。(二)[接尾]神を数えるときに添える語。‖(接数词下表示神灵、神位、遗骨的数目)尊。位。具。Δ6~の神/六尊神。 はじら·う【恥じらう·羞じらう】[五自]相手の自分に対する態度やその場の様子などによって,恥ずかしそうにする。はにかむ。‖羞。害羞。 はしら·す【走らす】[五他]①速くよどみなく動かす。‖使其快跑。Δ自動車を~/使汽车飞驰。②走らせる。急いで行かせる。‖急速派人去。Δ使いを~/急速派人去。 はしら·せる【走らせる】[下一他]①走って行かせる。急いで行かせる。‖使其跑去。使其快去。Δ車を~/开车。Δ使いを~/打发人。②滑らかにすらすらと動かす。‖流畅自如地做。Δ筆を~/奋笔疾书。Δ書類に目を~/在文件上扫一眼。③敗走させる。‖赶跑。赶走。Δ敵を~/赶走敌人。 はしらどけい【柱時計】[名]柱や壁などにかける時計|挂钟。 はしり【走り】[名]①走ること。滑らかに動くこと。‖跑。滑溜。滑动。Δ~のいい戸/滑溜的拉门。Δ~くらべ/赛跑。②季節にさきがけて出る野菜·魚など。はしりもの。初物。‖(水果、青菜等)初上市。Δ~のリンゴ/初上市的苹果。 はしりがき【走(り)書き】[名·ス他]急いで書きしたためること。その書きしたためたもの。‖草草地写(的东西)。Δ手紙を一通~した/草草地写了一封信。 はしりたかとび【走高跳(び)·走高飛(び)】[名]助走して,水平にかけた横木を跳び越え,その高さを争う陸上競技。ハイジャンプ。‖跳高。 はしりづかい【走(り)使い】[名](簡単な)使いに走りまわること。それをする人。‖跑腿儿。跑差。 はしりづゆ【走(り)梅雨】[名]本格的な梅雨に入る前に降り続く雨。梅雨の走り。梅雨の前ぶれ。‖梅雨前的淫雨天。 はしりぬ·ける【走り抜ける】[下一自]①走って通り抜ける。‖跑着穿过去。Δ狭い路地を~/跑着穿过狭窄的小巷。②寒気などが体の中を一気につたわる。‖身上有一阵。Δ悪寒(おかん)が~/身上有一阵寒颤。 はしりはばとび【走幅跳(び)·走幅飛(び)】[名]助走し,片足で踏み切って飛び,その飛んだ距離を争う陸上競技。ブロードジャンプ。‖跳远。 はしりよみ【走(り)読み】[名·ス他]急いでざっと読むこと。‖隔三跳四地看。浏览。 はし·る【走る】[五自]①かけて行く。速く行く。‖跑。驶。Δ一生懸命に~/拼命地跑。②負けて逃げる。悪事を犯して逃げる。‖逃跑。逃走。Δ戦いに敗れて~/打了败仗逃走。③速く流れる。ほとばしる。‖(水)奔流。喷出。④(川や道などが)通っている。‖(河川)流向。(道路)通向。Δ道が南北に~·っている/道路通向南北。⑤自由自在に動く。‖(运笔、文笔)流畅。自如。⑥よくない方向へそれる。‖偏向。偏于。偏重。Δ感情に~/偏重感情。 は·じる【恥じる】[上一自]①自分の罪·過ち·未熟·欠点を恥ずかしく思う。‖羞愧。惭愧。Δ~·じて顔を赤らめる/羞愧得脸通红。②『…に~·じない』その地位や名誉にふさわしい。‖(用否定形)不愧为…。Δすぐれた専門家の名に~·じない/不愧为优秀的专家。 はしわたし【橋渡し】[名]橋を渡すこと。転じて,仲立ちをすること。‖架桥。充当中人。(为双方)搭桥。 ばしん【馬身】[名]競馬で,馬と馬との間隔を表すことば。馬身は馬の鼻先から尻までの長さ。‖(赛马)一个马身距离。Δ半~の差で勝つ/半个马身距离之差赢了。 はす【斜】[名]ななめ。はすかい。‖斜。Δ体を~にして入る/侧着身子进去。 はす【蓮】[名]すいれん科の多年生水草。春,最初に出る二枚の葉は水面に浮き,その後に出る葉は水上にぬき出る。夏,淡紅色或いは白色の花が咲く。秋の末,地中に蓮根が出来,食用となる。花は仏教で蓮華といい,極楽浄土を象徴する花。‖莲。荷。 はず【筈】[名]①矢筈。‖箭尾。②弓筈。‖弓两头系弦的部分。③事が当然そうあるべきだの意を表す語。予定。道理。‖应该。理应。当。该。道理。Δあした着く~だ/明天应该到达。Δそんな~はない/没有那样的道理。 ハズ[名]「ハズバンド」の略。夫。‖“ハズバンド”的略语。丈夫。 バス【bass】[名]①声楽で,男声の種類の一つ。音域の一番低いもの。また,その歌手。‖男低音。②「コントラバス」の略。‖“コントラバス”的略语。低音大提琴。 バス【bath】[名]風呂。‖(西式)浴池。洗澡间。 バス【bus】[名]乗合自動車。‖公共汽车。Δ~ガール/公共汽车女售票员。Δ~に乗り遅れる/没赶上公共汽车。落伍。Δ~ガイド/旅游观光车的向导。旅游车的导游员。 パス【PAS(para-aminosalicylic acid)】[名]パラアミノサリチリ酸。苦味のある白色の結晶で,結核の特効薬として内服。‖对氨基水杨酸(抗结核药)。 パス【pass】(一)[名]無料の乗車券·入場券。また,定期券。‖免费乘车票。免费入场券。定期(乘)车票。月票。(二)[名·ス自他]①(試験などを)通過すること。合格。‖(考试)通过。合格。Δ検定に~する/检查合格。②球技で,ボールを味方に送りわたすこと。‖传球。Δ~ボール/(棒球)接手漏接球。野传球。(足球等的)传球。③トランプで,自分の番を休んで次の番にまわすこと。‖不叫牌。放弃叫牌。Δよいカードがないので1回~する/没有好牌,这回不要。 はすい【破水】[名·ス自]出産の時,羊膜(子宮内で胎児を包んでいる膜)が破れて羊水が出ること。また,その羊水。‖破水。羊水。 はすう【端数】[名]はしたの数。‖零数。零头儿。尾数。Δ~を切りすてる/抹去尾数。 バズーカほう【bazooka砲】[名]ロケット式対戦車砲|反坦克火箭炮。 ばすえ【場末】[名]都市の中心からはずれた所。町はずれ。‖城市偏僻地区。Δ~に住む/住在城市偏僻地区。 はすかい【斜交い】[名]ななめ。はす。‖斜。 はずかし·い【恥ずかしい】[形]①(相手がすぐれていて)自分の能力·状態が劣りはしないかとか,人にあきれたやつと思われはしないかとかいう心にとらわれて,人目を避けたりかくれたりしたい気持だ。面目ない。てれくさい。‖羞。害羞。害臊。不好意思。难为情。Δ失態を演じて~/出了洋相感到不好意思。Δ彼女は~·そうに話し出した/她羞答答地开了口。②相手の様子に,こちらが気おくれや遠慮を覚える気持だ。‖惭愧。可耻。Δあまりほめられて~·くなった/受了过分的夸奖觉得惭愧。Δこの作品は誰に見せても~·くない出来栄えだ/这个作品无论叫谁看也决不逊色。 はずかし·める【辱(し)める】[下一他]①恥をかかせる。‖羞辱。侮辱。Δ人の前で~/当众侮辱。②名誉·地位などを傷つける。‖玷污。玷辱。Δ名を~/玷污名声。③女を犯す。‖奸污。 パスカル【pascal】[名]压力を表す国際単位。‖パスカルは1平方メートルに1ニュートンの力が働く圧力。記号Pa。‖帕斯卡。 ハスキー【husky】[名]声がかすれているようす。‖嘶哑的。沙哑的。Δ~ボイス/低而嘶哑的声音。 バスケット【basket】[名]①かご。特に,手さげかご。‖提篮。篓。筐。②「バスケットボール」の略。‖“バスケットボール”的略语。~ボール【~ball】[名]五人ずつ二組に分かれ,相手方のバスケットにボールを投げ入れ,得点を争う競技。籠球。‖篮球。 バスコントロール【birth control】[名]産児調節。産児制限。バースコントロール。バスコン。‖节制生育。 はず·す【外す】[五他]①(かけてあるもの,はまっているものなどを)とり除く。はなす。!取下。摘下。解开。Δボタンを~/解开纽扣。Δめがねを~/摘下眼镜。Δレシーバーを~/摘下耳机。②失う。逃がす。‖错过。没抓住。Δ機会を~/错过机会。Δ農期を~·さない/不误农时。不违农时。③さける。そらす。‖避开。躲开。放过。Δ質問の矢を~/避开质问。④その場所からしりぞく。!退(席)。离(座)。Δ席を~/退席。离座。⑤のぞく。‖除去。删除。Δ会員から~/从会员里除去。Δ予定を~/删除原定安排。 パスタ【意Pasta】[名]マカロニ·スパゲッティなど,イタリア料理に使うめん類の総称。種類が多い。‖意大利面条。 バスツアー【bus tour】[名]バスに乗って観光すること。‖坐大客车旅行。 はすっぱ【蓮っ葉】[名·ダナ]言葉や態度が軽薄で品がないこと。また,そのような女性。‖轻佻(女人)。轻浮(女人)。Δ~なものの言い方/轻佻的说话腔调。 バスてい【bus停】[名]バスの停留所。‖公共汽车站。 パステル【pastel】[名]チョークに似た棒状の絵の具。粉末の顔料を固めたもの。‖彩色粉笔。Δ~画/彩色粉笔画。~カラー【~color】[名]やわらかい中間色。‖(柔和的)中间色。 バスト【bust】[名]胸まわり(の寸法)。‖胸围。 ハズバンド【husband】[名]夫。ハズ。↔ワイフ。‖丈夫。 はずべき【恥ずべき】[連語]恥ずかしいと思うのが当然の。‖可耻的。可鄙的。Δ~おこない/可耻的行为。 パスポート【passport】[名]外国に行く人の身分·国籍を証明し,行き先の国に対して便宜や保護を依頼する公文書。旅券。‖护照。 パスボール【passed ball】[名]①野球で,捕手が投手のボールを受けそこなうこと。捕逸。‖(棒球)接手漏接球。②バスケットボールなどで,味方にパスしたボール。‖(篮球等)传球。 バスマット【bath mat】[名]風呂場の入り口の置く,足を拭くための敷物。‖踏脚垫。 はずみ【弾み】[名]①弾力のある物体がはねかえること。‖弹力。弹性。Δボールの~がいい/球的弹力很好。②勢いづくこと。勢い。調子。‖势头。兴致。劲头。③事のなりゆき。その場の形勢。事の勢い。拍子。‖趁势。顺势(发生…)。Δころんだ~にさいふを落とした/摔倒的时候把钱包丢了。 はずみぐるま【弾み車·勢車】[名]往復機関のような,回転力の一様でない原動機の回転軸に取り付ける重い車。回転速度の変動を小さくするのに使う。‖飞轮。惯性轮。 はず·む【弾む】(一)[五自]①弾力のある物体が他の物に当たってはね返る。‖弹。跳。蹦。Δまりが~/球蹦起来。②調子づく。勢いに乗る。‖(情绪)起劲。高涨。Δ心が~/高兴起来。Δ話が~/谈得起劲。③(息などが)激しくなる。‖(气)变粗。急促。(声音)激烈起来。Δ息が~/气变粗。(二)[五他]思い切って多分の金を出す。‖(一狠心)拿出很多钱。Δチップを~/多给小费。 はすむかい【斜向(か)い】[名]ななめむかい。‖斜对面。Δ~の店/斜对面的店铺。 パズル【puzzle】[名]考えもの。なぞ。‖谜。智力测验题。 バスルーム【bathroom】[名]浴室。ふろ場。‖浴室。 はずれ【外れ】[名]①中心部からはなれた所。はし。‖边上。尽头。Δ町の~/城镇的尽头。②外れること。当たらないこと。‖不中。未中。Δ期待~/期望落空。Δ~くじ/没中的签。 バスレーン【bus lane】[名]車道の一部に決められた,バス専用または優先の車線。‖公交专用车道。公交优先车道。 はず·れる【外れる】[下一自]①(かけてあるもの,はまっているものなどが)取れて離れる。‖(镶嵌物等)脱落。掉下。脱离。Δホックが~/领钩开了。②あたらない状態になる。↔当たる(あたる)。‖(期待等)落空。(抽签)不中。Δ予想が~/预测落空。Δたまが~/子弹没打中。Δあてが~/指望落空。③あるべきことや道筋と食い違う。‖不合(道理)。违背。Δ道理に~/不合道理。④除かれる。‖被排除。Δ委員から~/没有被选为委员。 バスロープ【bathrobe】[名]湯上りに着る,ゆったりとした室内着。‖浴衣。 パスワード【password】[名]①合言葉。‖口令。暗语。暗号。②システムを複数で利用するとき本人であることを確認するため登録したことば(番号)。暗証番号。‖通行密码。通行字。 はぜ【沙魚·鯊】[名]はぜ科の魚の総称。普通はマハゼを指す。‖の流れ込む内海の浅い所に住み,川口に集ってくる。体は淡黄色。美味。鍜虎鱼。 はせい【派生】[名·ス自]ある源から別の物または事が枝分れして生ずること。‖派生。Δ~的な問題/派生的问题。Δ新しい問題が~する/派生出新问题。 ばせい【罵声】[名]ののしってさわぐ声。‖骂声。Δ~をあびせる/痛骂一顿。破口大骂。 はせさん·じる【馳せ参じる】[上一自](目上の者のところへ)大急ぎで参上する。!急驰而来。火速赶来。 はせつ·ける【馳せ着ける】[下一自]走ってきて到着する。急いで駆けつける。‖跑到。赶到。Δ救援隊が~/救援队赶来。Δ病院に~/赶到医院。 パセティック【pathetic】[ダナ]哀れを誘うようす。感傷的なようす。また,感動的なようす。‖哀婉动人的。悲伤的。感人的。Δ~ドラマ/悲剧。 バセドーびょう【Basedow病】[名]甲状腺の機能が異常に高進して起こる病気。甲状腺がはれ,目の玉が突き出ることなどが主な症状。バセドーはこの病気の研究発表者。‖巴塞杜氏病。甲状腺功能亢进症。 はぜのき【黄櫨】[名]うるし科の落葉小高木。秋,美しく紅葉する。5,6月,黄緑色の小花を穗状につける。果実は淡黄色で,果皮から木蠟を取る。はぜうるし。ろうのき。(「はぜ」「はじ」とも言う)|黄栌。野漆树。(也说“はぜ”“はじ”) はせもど·る【馳せ戻る】[五自]急いで戻る。‖赶回来。赶紧返回。Δ現場に~/赶紧返回到现场。 パセリ【parsley】[名]せり科の二年生植物。葉はニンジンに似て,群生。特有の香気があり,洋食のつけ合せなどにする。オランダぜり。‖荷兰芹。欧芹。 は·せる【馳せる】[下一他]①走る。走らせる。‖驰。驱(车)。策(马)。Δ馬を~/策马奔驰。Δ車を~·せて会場に急ぐ/驱车急驰会场。②遠くまで至らせる。気持をむける。名を広める。‖致远。遣(思)。驰(名)。Δ思いを故郷に~/怀念故乡。Δ天下に名声を~/天下驰名。世界闻名。 は·ぜる【爆ぜる】[下一自]さけて,はじける。‖爆裂。Δくりが~/栗子爆裂。Δ豆の~音/豆子爆裂的声音。 はせん【波線】[名]波形の線。なみせん。‖波状线。 ばぞく【馬賊】[名]馬に乗って襲撃·略奪を行う群盗。‖马贼。 パソコン[名]「パーソナルコンピューター」の略。汎用目的でしかも個人用のコンピューター。‖个人电脑。微机。PC机。 ばそり【馬橇】[名]雪の多い所で交通·輸送のため,馬にひかせるそり。‖马拉的爬犁。马拉的雪橇。 はそん【破損】[名·ス自他]物がこわれて,いたむこと。物をこわしていためること。‖破损。损坏。 はた【旗】[名]布や紙などで作り,主に竿に付けて掲げるもの。何かのしるし·祝い·飾りなどのために用いる。‖旗。旗帜。Δ~を掲げる/挂旗。Δ~を巻く/①投降。②偃旗(息鼓)。作罢。Δ~を巻いてなりをしずめる/偃旗息鼓。 はた【機】[名]縦糸を渡し,それに横糸を交わり通して,織物をつくる機械。‖织布机。Δ~を織る/织布。 はた【畑·畠】[名]はたけ。‖旱田。Δ田~をたがやす/耕田。 はた【端】[名](水をたたえた所など)何かもののある,すぐ外側。‖边。端。Δ池の~/池边。Δ井戸の~/井边。 はた【側·傍】[名]そば。かたわら。‖侧。旁。旁边。 はだ【肌·膚】[名]①(動物,特に人の)肉体の表面。皮膚。‖肌。肤。皮肤。Δ~をぬぐ/打赤膊。助一臂之力。Δ~を許す/(女子)许身。Δ~をけがす/失贞。②(土地などの)表面。‖(土地等的)表面。表层。Δ山の~/山的表面。③気質。気性。‖风度。气质。Δ~が合う/合得来。Δ学者~/学者风度。 バタ【butter】[名]→バター。~くさ·い【~臭い】[形]西洋かぶれしている。いかにも西洋風である。‖洋气。洋里洋气。 バター【butter】[名]牛乳の脂肪を分離して固めた副食品。‖黄油。白脱油。 はだあい【肌合】[名]①気立て。気質。‖性情。性格。气质。Δ~が違う/性格不同。②てざわり。肌ざわり。‖手摸时的感觉。触及肌肤的感觉。手感。 はたあげ【旗揚げ】[名]新しく事を起こすこと。もと,挙兵すること。‖开创(事业)。创办。举兵。 ばたあし【ばた足】[名]水泳で,交互に上下させて水を打つ,足の動かし方。‖(游泳)浅打水。 パターン【pattern】[名]①型。類型。‖类型。模式。Δ文化の~/文化的类型。Δワン~/老一套(模式)。②図案。模様。‖图案。图样。Δテスト~/电视机成像测试图形。③洋裁の型紙。‖纸样。纸型。 はたいろ【旗色】[名]なりゆきの形勢·様子。‖(战争、比赛等的)形势。战况。Δ~がよくない/形势不佳(不妙)。Δ~をうかがう/观望形势。 はだいろ【肌色】[名]①人の肌のような,やや赤みを帯びた薄い黄色。‖肤色。肉色。②器物などの地肌の色。‖(器物的)底色。 はたおり【機織(り)】[名]①機で布を織ること。その人。‖织布(的人)。织布工。②「機織虫」の略。‖“機織虫”的略语。~むし【~虫】[名]きりぎりすのこと。‖螽斯。蝈蝈儿。 はだか【裸】[名]①体の全体または大部分の肌が,むきだしになっていること。転じて一般に,覆うものがなく,むきだしになっていること。‖裸体。赤身露体。赤裸。Δ~電球/没有灯罩的电灯。②身一つで,何も持たないこと。‖精光。身无一物。 はだかいっかん【裸一貫】[名]自分の体のほかには何の資本も持たないこと。‖两手空空。一文不名。Δ~から出発する/白手起家。 はだかうま【裸馬】[名]くらを置かない馬。‖无鞍马。 はたがしら【旗頭】[名]一方のかしら。一派の首領。‖首领。头目。 はだかむぎ【裸麦】[名]オオムギの一品種。実ると種ともみとが離れやすい。食糧として栽培。‖裸麦。元麦。青稞。はだか·る[五自]①手足をひろげて構える。‖两臂伸开两腿叉开的姿势。Δ立ち~/伸开两臂叉开腿站着。②(着物が乱れて)体の一部分がむきだしになる。‖张开。敞开。Δ胸が~/敞开胸脯。 はたき【叩き】[名]棒の先に,裂いた布·紙などを束ねて付けた,ちりを払うための道具。ちりはらい。‖掸子。 はだぎ【肌着】[名]肌に直接つける衣服。シャツ·肌ジバンなど。‖内衣。汗衫。贴身衬衣。 はたきこみ【叩き込み】[名]相撲で,出てくる相手をよけ,前のめりになるところを,肩や背をたたいて倒すわざ。‖(相扑)掌击肩背使之扑倒。 はたぎょうれつ【旗行列】[名]大勢の人が,小旗を手に持ち,行列して町などをねり歩くこと。‖持旗游行的队伍。 はた·く【叩く】[五他]①払いのける。‖掸。Δちりを~/掸尘土。②たたく。打つ。‖打。拍打。Δ相手のほおを~/打对方的脸颊。③相撲で,払いのけるようにして相手を前のめりに倒す。‖(相扑)拍打对手使其向前倾倒。④ある限りの金銭を使いはたす。‖倾囊。Δ財布を~/倾囊。 はたけ【畑·畠】[名]①野菜·穀物などを栽培する耕地。‖旱田。旱地。②専門とする領域。‖专业的领域(方面)。Δ~が違う/专业不同。~すいれん【~水練】[名]実際の役には立たない練習または議論。畳水練。‖纸上谈兵。空谈。脱离实际的理论。はだ·ける[下一自他]着物の前などが開く。着物の前などをあけ広げる。‖张开。敞开(衣襟等)。Δ胸を~/敞开怀。敞开胸脯。 はたご【旅籠】[名]宿屋。旅館。もと,旅行用の食物や身の回り品を入れた容器,またはその食物。‖旅店。客栈。 はたごや【旅籠屋】[名]宿屋。旅館。‖客栈。旅店。 はたざお【旗竿】[名]旗をあげるのに使うさお。‖旗杆。 はたさく【畑作】[名]畑に作物をつくること。その作物。‖耕作旱田。旱田作物。 はださむ·い【肌寒い】[形]肌に空気を冷たく感ずる。‖(肌肤)感觉冷。微寒。Δ春というのにまだ~/春天了,还觉得有点冷。 はだざわり【肌触り】[名]肌にふれた時の感じ。‖触及肌肤时的感觉。Δ~のなめらかな布地/摸着很光滑的布料。Δ~の柔らかい人/对人很温和的人。 はだし【跣·裸足】[名]①足に何もはいていないこと。‖赤足。赤脚。②専門家でもとても及ばないことの意。‖赶不上。敌不过。Δくろうと~/内行也比不过。Δ専門家~/专家也敌不过。 はたしあい【果(た)し合い】[名]争い事などのきまりをつけるために,死を決して戦うこと。決闘。‖决斗。 はたしじょう【果(た)し状】[名]果たし合いを申し込む書状。‖决斗书。 はたして【果(た)して】[副]①《疑問·仮定の語を伴って》ほんとうに。実際に。‖(下接表示疑问或假定的语句)果真。Δ~そうだろうか/果真是那样吗?②思ったとおり。やはり。案の定。‖果然。Δ~彼は入試に合格した/果然他入学考试及格了。 はだジバン【肌襦袢】[名]じかに肌に着るジバン。肌着。‖内衣。汗衫。贴身衬衣。 はたじるし【旗印·旗標】[名](はっきりとかかげた)行動の目標。旗に書いて目印にする紋所など。‖旗帜。旗号。Δ~を鮮明にする/旗帜鲜明。 はた·す【果(た)す】[五他]①完全に実行し終える。しとげる。‖实现。完成。Δ責任を~·す/尽到责任。②《動詞の連用形に付いて》すっかり…してしまう。‖(接动词连用形后表示)…尽。…完。…光。Δ金を使い~/把钱花光。 はたせるかな【果(た)せるかな】[連語]思ったとおり。やっぱり。‖果然。Δ~彼は失敗した/果然他失败了。 はたち【二十】[名]20歳。‖二十。二十岁。 はたち【畑地】[名]畑になっている土地。旱地。ばたつか·せる[下一他]ばたばたと動かす。‖(脚、翅膀等)吧嗒吧嗒不停地活动。Δ足を~/吧嗒吧嗒地跺脚。ばたつ·く[五自]あせって,あれこれとせわしく動く。‖(忙得)手忙脚乱。(因焦急而)手脚乱动。はたと[副]①急に止まったり行き当たったりするさま。‖猛然(撞上)。突然。一下子。忽然。Δ風が~やむ/风一下子停了。Δ~思い当る/忽然想到。②鋭くにらみつけるさま。はったと。‖瞪眼。怒目而视貌。Δ~相手を睨みつける/狠狠瞪对方一眼。 はだぬぎ【肌脱ぎ】[名]和服の袖から腕を抜いて上半身の肌をあらわすこと。また,その姿。‖赤膊。光膀子。Δ~になる/光着膀子。 はタバコ【葉煙草】[名]とり入れて乾燥を終えたタバコの葉。‖烟叶。 はたはた【鱩】[名]ハタハタ科の魚。体は銀白色で茶色の斑点(はんてん)があり,うろこがない。食用にする。北太平洋と日本海に分布する。かみなりうお。‖日本叉牙鱼。はたはた[副]旗などが風に吹かれてひるがえるさま。また,その音を表す語。‖呼啦。呼啦啦。Δ旗が~とひるがえる/旗子呼啦啦地飘。ばたばた[副]①足·羽などを続けざまに動かして打ち当てる音。また,その様子。‖(脚步声,振翅声)吧嗒吧嗒。Δ足を~させる/吧嗒吧嗒地跺脚。②続けざまに落ちたり倒れたりする音。また,その様子。‖(物体连续倒下、落下声)吧嗒吧嗒。Δ敵がたまにあたって~と倒れた/敌人中弹扑通扑通地相继倒下了。③物事が次次と速くはかどるさま。‖(事物进展)迅速。顺利。Δ~と決まった/很快就决定了。④物事をあわててするさま。‖慌张。手忙脚乱。Δ急の来客で~する/突然来客人弄得手忙脚乱。 はたび【旗日】[名]国民の祝祭日のこと。家ごとに国旗を掲げたことから。‖节日。纪念日。 バタフライ【butterfly】[名]平泳ぎの一種。両手を同時にかいて抜き,前方に返し,足は左右同時にばた足のように打つ。‖蝶泳。 はたふり【旗振り】[名]①合図などの旗を振ること。また,その人。‖打旗语(的人)。②先にたって,ものごとを進めること。また,その人。‖旗手。Δ~役/做旗手。 バタボール【butter ball】[名]バターを入れてつくった飴。‖奶油糖果。 はたまた【将又】[連語]《接続詞的に》それともまた。もしくは。‖(作接续词用)又将。或者。Δ行き先は福州か,~広州か/目的地是福州呢,还是广州呢? はだみ【肌身】[名]はだ。からだ。‖身。身体。Δ~離さず持つ/总是带在身上。 はため【傍目】[名]当事者以外の人が見て受ける感じ。他人の目。‖旁观者的印象。旁观者的眼光。Δ~には幸せそうだ/从旁观者看来是幸福的。Δ~にもうらやましく見える/连旁观者都感到羡慕。 はためいわく【傍迷惑】[名]まわりの人がこうむる迷惑。近所迷惑。‖烦扰旁人。周围遭到的麻烦。はため·く[五自](旗などが)風に吹かれて,はたはたと音をたてる。‖飘荡。飘扬。招展。 はたもと【旗本】[名]江戸時代,将軍家直参で知行高一万石未満の武士のうち,御目見以上の者。更に以前は,軍中で大将のいる本陣の武士。‖直属武士(江户时代)旗本(武士的一个等级,家禄一万石以下,有资格直接晋见幕府将军)。~やっこ【~奴】[名]旗本や御家人で,男だての行いをした者。‖(江户时代)游侠旗本。行侠仗义的旗本。 ばたや【ばた屋】[名]ごみばこや道路上の廃品をあさり歩く人。くずひろい。‖拾破烂的。 はたらか·す【働かす】[五他]①目的にかなう結果になるように活動させる。‖使劳动。使行动起来。Δ頭を~/开动脑筋。②〔文法〕活用させる。「活かす」とも書く。‖词尾变化。活用。(也写“活かす”) はたらき【働き】[名]①動いて仕事·役目をすること。‖工作。劳动。做工。Δ1日の~を終える/做完一天的工作。②生活を保って行く能力。‖才干。能力。Δ彼は~のない男だ/他是个没有能力的男人。③骨折り。その結果としての功績。‖功劳。功绩。Δこれが完成したのは彼の~だ/这件工作的完成是他的功劳。④機能。‖机能。功能。Δ頭の~が鈍い/脑子迟钝。⑤作用。‖作用。效果。Δ薬の~/药的作用。Δ引力の~/引力的作用。⑥〔文法〕活用。「活き」とも書く。‖(语法)活用。(也写“活き”) はたらきあり【働き蟻】[名]蟻の社会で,巣を作ったり,食物を集めるなどの労働を受け持つもの。生殖腺が退化した雌で,一生羽がない。‖工蚁。 はたらきか·ける【働き掛ける】[下一自]自分から他に動作·活動をしかける。‖对…做工作。推动。发动。Δ先方に~·けて事を円満に解決する/向对方做工作使事情圆满解决。Δ大衆に~/发动群众。 はたらきぐち【働き口】[名]賃金を得るために働くところ。勤め口。‖挣钱的地方。职业。Δ~をさがす/找工作做。 はたらきざかり【働き盛り】[名]もっとも盛んに仕事をしうる年輩。‖壮年时期。精力充沛的时期。最能工作的时期。 はたらきて【働き手】[名]①一家の生計の支えになる人。‖家庭支柱。Δ~の息子が急死する/作为家庭支柱的儿子突然死去。②一団の人の中で特に目立って働く人。働き者。‖能干的人。Δ彼は評判のある~だ/他是个出名的劳动能手。 はたらきばち【働き蜂】[名]社会生活を営むミツバチ類で,巣を作り,蜜を集め,幼虫を育てるなどの労働を受け持つ雌蜂。生殖腺は退化し,産卵しない。‖工蜂。 はたらきもの【働き者】[名]せっせと仕事をする人。‖勤劳的人。努力工作的人。Δ彼は~です/他是个勤劳的人。 はたら·く【働く】(一)[五自]①作業·労働をする。‖工作。劳动。Δ会社で10年~·いている/在公司工作10年了。Δ汗をたらして~/辛勤劳动。②精神が活動する。‖(人体的器官、精神等)活动。开动。Δ知恵が~/想办法。Δ頭がよく~/很能开动脑筋。③作用する。‖l起作用。Δ薬が~/药起作用。④〔文法〕活用する。「活く」とも書く。‖词尾变化。活用。Δ五段に~/按五段活用。(也写“活く”)(二)[五他]よくない事をする。‖干(坏事)。Δ盗みを~/偷东西。 ぱたりと[副]①急に倒れるようす。また,その音。‖砰。吧嗒。Δよろよろして~倒れた/摇摇晃晃砰地一声倒下了。②戸などが急に閉まるようす。また,その音。‖砰。Δドアが~閉まった/门砰地一声关上了。③物が急に落ちたり,当たったりするようす。また,その音。‖啪嚓。吧嗒。Δ~石が頭に当たった/啪嚓石子打在头上。④急にやむようす。‖突然停止。忽然停止。Δ風が~やんだ/风忽然停了。 はたん【破綻】[名·ス自]ものごとが,破れほころびるようにうまくいかなくなること。‖破裂。失败。破产。Δ計画に~を生ずる/计划破产。 はだん【破談】[名]①一度取り決めた約束などを取り消すこと。‖前言作废。取消前约。②縁談を取り消すこと。‖解除婚约。Δ~になる/婚约解除。 パタン【pattern】[名]「パターン」とも言う。也说“パターン”。①型。類型。‖型。模式。Δ日本文化の~/日本文化的模式。②図形。図像。‖图案。图像。③テレビのテストパタン。‖(电视的)测试卡。 はたんきょう【巴旦杏】[名]スモモの一種。実は熟すと赤くなり,皮には白く粉をふき,甘い。食用。‖巴旦杏。扁桃。 はち【蜂】[名]膜翅目の昆虫。丈夫な膜質の羽があり,高等なはちでは産卵管が毒針となって,ふだんは腹の中にしまわれている。種類が多い。‖蜂。Δ~の巣/蜂房。蜂窝。Δ~に刺される/被蜂蜇。 はち【鉢】[名]①皿より深くて上の開いた食器。‖钵。钵头。大碗。盆。盘。②植木鉢。‖花盆。Δ庭に植木の~を並べる/在院子里摆上花盆。③頭蓋骨。頭の横まわり。‖头骨。头盖骨。脑壳。④かぶとの,頭の上部を覆う部分。‖盔的顶部。 はち【八】[名]七に一を加えた数。やっつ。やつつめ。‖八。 ばち【撥】[名]①三味線·琵琶などの弦をひき鳴らす道具。‖(弹三弦、琵琶等用的)拨子。 ②太鼓·鉦鼓などを打ち鳴らす棒。「枹」とも書く。‖鼓槌。锣槌。(也写“枹”) ばち【罰】[名]神仏のこらしめとしての,悪事に対する報い。‖(神佛)惩罚。报应。Δ~があたる/遭报应。 ばちあたり【罰当(た)り】[名ノナ]神仏に対する不敬や親不孝なふるまいで,罰が当たるのが当然と思われるような行い·有様(の人)。‖遭报应(的人)。Δ~なことを言う/说要遭报应的话。 はちあわせ【鉢合(わ)せ】[名·ス自]①頭と頭とがぶつかること。‖头撞头。Δ子供が不注意で~して泣きだした/(两个)孩子不当心头撞头而哭了起来。②ばったり出会うこと。‖碰见。遇见。Δ電車で彼と~した/在电车上碰见了他。 はちうえ【鉢植(え)】[名]植木鉢に植えてあること。その草木。‖盆栽的花草。盆栽。 ばちがい【場違い】[名]①場所が違うこと。場にふさわしくないこと。‖不合时宜。不适合场面。Δ~の発言を非難される/不合时宜的发言受到批评。②本場の産でないこと。‖非主要产地的(产品)。Δ~のリンゴ/非主要产地的苹果。 はちがつ【八月】[名]1年の8番目の月。‖八月。 はちき·れる【はち切れる】[下一自]中身がいっぱいになって,破れる。‖撑破。Δおなかが~·れそうだ/肚子快要撑破了。Δ~·れそうな元気/充沛的精力。精力非常旺盛。 はちく【破竹】[名]①『~の勢い」とどめがたい勢い。‖破竹之势。②「破竹の勢い」の略。‖“破竹の勢い”的略语。Δ~の進撃/势如破竹的进攻。ぱちくり[副]びっくりして大きくまばたきするさま。‖眨眼。Δ驚いて目を~させる/吓得直眨眼。 はちじひげ【八字髭】[名]八の字に似た形の髭。‖八字须。 はちじゅうはちゃ【八十八夜】[名]立春から数えて八十八日目の日。五月二日ごろ。農家で,種を播く時節。!(立春后)第八十八天(五月二日前后,适于播种的季节)。 パチスロ[名]〔俗〕パチンコ店に置かれたスロットマシン式のゲーム機。当たると代用コインが出てくる。‖自动赌博机。吃角子老虎。 はちにん【八人】[名]八個の人。‖八人。八个人。 はちのす【蜂の巣】[名]はちが幼虫を育てたり花の蜜を貯えたりするために造る巣。穴が多い。‖蜂窝。蜂房。蜂巢。Δ~のように撃たれる/被枪打得像蜂窝一样。ぱちぱち[副]①まばたきするさま。‖眨眼。Δ目を~させる/直眨巴眼。②拍手の音。‖(拍手声)劈里啪啦。Δ~と拍手する/劈里啪啦地鼓掌。③物がはぜる音。‖(物体爆裂声)劈里啪啦。劈劈啪啪。Δ枯れ木が~と燃え上がる/枯树烧得劈劈啪啪响。 はちぶどおり【八分通り】[名·副]だいたい。おおかた。‖八成。大体。大致。Δ~かたづく/八成搞好了。 はちぶんめ【八分目】[名]10のところを8で控えること。控えめにしておくこと。‖八分。八成。十分之八。Δ瓶に~ほど水を入れる/往瓶子里装八分水。Δ腹~/吃八分饱。 はちまき【鉢巻(き)】[名]頭のはちに手ぬぐいその他の布を巻くこと。その布。‖(用手巾或布)缠头。缠头布。Δ向こう~/系头巾正面结扣。Δうしろ~/系头巾后面结扣。 はちまん【八幡】[名]八幡宮。また,そこにまつる八幡神のこと。‖(日本)八幡神社。~だいぼさつ【~大菩薩】[名]八幡神の称号。神仏習合の思想から八幡神の本地を菩薩としたもの。‖八幡大菩萨。 はちみつ【蜂蜜】[名]ミツバチが花からとって巣にたくわえた蜜。無色·黄色の粘りけの強い甘い液体。大部分が糖分で,食用·薬用にする。‖蜂蜜。 はちミリ【ハミリ】[名]「八ミリ映画」「八ミリ撮影機」の略。フィルムの幅が八ミリの毛の。“八ミリ映画”、“八ミリ撮影機”的略语。八毫米电影。八毫米摄影机。 はちめん【八面】[名]①八つの平面。‖八面。Δ~体/八面体。②八つの顔。八つの方面。‖八面。八方面。 はちめんれいろう【八面玲瓏】[名]①どの方面から見ても美しいこと。‖八面玲珑。Δ~の富士の姿/八面玲珑的富士山。②心が澄み切っていて,わだかまりがないこと。‖心地开朗。 はちめんろっぴ【八面六臂】[名]①仏像などが八つの顔と六本の腕を持っていること。‖八头六臂。②一人で何人分もの働きをすること。‖三头六臂。Δ~の大活躍/三头六臂大显身手。 はちもの【鉢物】[名]①鉢に植えた草木。‖盆栽花木。②鉢に盛って出す料理。‖大钵盛的菜肴。 はちもんじ【八文字】[名]八の字の形。‖八字形。Δまゆを~にする/皱眉头。不高兴。 はちゃめちゃ[名·ダナ]〔俗〕めちゃくちゃ。‖乱七八糟。一塌糊涂。 はちゅうるい【爬虫類】[名]脊椎動物の一綱。体にうろこがあり,手足は短いか退化している。冷血,卵生で,肺呼吸する。例,かめ·へび·とかげ·わに。‖爬行动物。爬虫。 はちょう【波長】[名]波動で,となり合った同じ位相(たとえば山と山,谷と谷)の間の距離。‖波长。Δ~を合わせる/对波长。Δ~転換機/波段转换开关。 はちょう【破調】[名]①調子はずれ。‖走调。跑调。②決まったリズムを破ること。‖破韵。走韵。Δ~の句/破韵句子。 はちりはん【八里半】[名]やき芋のこと。おいしさが栗(=九里)に近いという意味から。‖烤白薯。烤地瓜。 バチルス【德Bazillus】[名]①桿菌。‖杆菌。②人や社会に害を及ぼすもの。‖危害社会的。祸害。 ぱちんこ[名]①Y字形の木·金具などの上部にゴムを張り,石などをはさんで飛ぱすおもちゃ。「ピストル」の隠語としても使う。‖弹弓。手枪的隐语。②指でハンドルを押して玉をはじき上げ,穴に入れる遊技。‖弹子球。弹球盘(在设有许多小钉和小孔的盘上利用弹簧弹小钢球,小钢球滚入盘上特定的小孔时,则滚出许多球,可以换取奖品的一种游戏)。 はつ【初】(一)[名]はじめてであること。最初。‖最初。初次。Δ~の記者会見/首次记者招待会。(二)[接頭]①その物事·人にとって最初。‖开始。最初。首次。Δ~公判/首次公审。Δ~舞台/首次登台。Δ~恋/初恋。②その年·季節としての最初。‖(当年或季节的)初次。Δ~咲き/(年中)初放(的花)。Δ~雪/初雪。③正月·新春の意。‖正月。新春。Δ~姿/新年装束。 はつ【発】(一)[名]①出発。‖出发。Δ北京駅8時~/北京站八点发车。②発信。‖发出。发信。Δ東京~の外電/东京发的外电。(二)[接尾]弹丸などの(発射)数を数えることば。‖发。颗。响。Δ5~の弾/五发子弹。Δ3~の銃声/三声枪响。 ばつ【閥】[名]出身や利害関係が同じ人たちの集まり。‖派系。派别。Δ~をつくる/结成派系。ばつ[名]不可·誤り·伏せ字などを表す,Xのしるし。ばってん。‖叉。Δ~をつける/打叉。 ばつ【跋】[名]本文が終わったあとに書き記す文。跋。ばつ[名]その場の都合。‖场合。情况。Δ~が悪い/难为情。不好意思。尴尬。Δ~を合わせる/迎合(场面)。随声附和。Δ彼は~を合わせるのがうまい/他很会顺着别人讲话。 ばつ【罰】[名]ばち。つみ。とが。つみする。刑罰に処する。悪い行いに対するこらしめ。また,神仏のとがめ。!罚。处罚。惩罚。Δ~をうける/受罚。Δ~を加える/处罚。 はつあん【発案】[名·ス他]①考え出すこと。案を出すこと。‖(新)设想。(新)方案。(新)想出来。(新)计划出来。②議案を提出すること。‖提案。Δ~権/提案权。 はついく【発育】[名·ス自]そだって,だんだん大きくなってゆくこと。成育。‖发育。 はつうま【初午】[名]2月になって最初の午の日。その日に行われる稲荷神社の祭り。‖二月第一个午日(稻荷神社的庙会)。 ばつえい【末裔】[名]子孫。後裔。まつえい。‖后裔。子孙。 はつえん【発煙】[名·ス自]煙を出すこと。‖发烟。冒烟。Δ~剤/发烟剂。Δ~筒/发烟筒。 はつおん【発音】[名·ス他]言語の音声を出すこと。‖发音。Δ~器官/发音器官。 はつおん【撥音】[名]「ん」で書かれるような,はねる音。‖拨音。鼻音。 はつおんびん【撥音便】[名]「み」「び」「に」「り」等が撥音に変わる音便。「読みて」が「読んで」となり,「去りぬる」が「去んぬる」となる類。‖拨音便。 はつか【二十日】[名]①月の二十番目の日。‖二十日。②一日の二十倍の日数。‖二十天。~えびす【~夷·~恵比須】[名](陰暦)十月二十日に商家でえびす神を祭る行事。夷講。‖阴历十月二十日商家祭“惠比须”(财神)。~しょうがつ【~正月】[名](陰暦)正月二十日。この日は正月の祝いおさめとして仕事を休んだ。‖阴历正月二十日休假日。~だいこん【~大根】[名]ダイコンの一品種。根は小形で,色は赤·紫·黄·白など。西洋大根。種をまいてからーか月以内で收穫できるのでこの名がある。‖小萝ト。水萝卜。~ねずみ【~鼠】[名]小さい家ねずみの一種,灰黒色。人家やその近くに住む。実験用に使われる。マウス。‖鼷鼠。小家鼠。 はっか【発火】[名·ス自]①火を発すること。燃え出すこと。‖发火。点火。起火。Δ自然~/自然起火。②銃砲で,実弾を用いず,火薬だけをつめて撃つこと。‖放空枪。放空炮。Δ~演習/非实弹演习。~てん【~点】[名]空気中で燃料を次第に加熱すると,自ら発火して燃焼を始める,その時の最低温度。普通,引火点よりもセ氏10~20度高い。‖燃点。发火点。 はっか【薄荷】[名]①湿地に自生する,しそ科の多年生植物。葉や茎に香気を有し,薄荷油·薄荷脳の原料。‖薄荷。②「薄荷精」の略。‖“薄荷精”的略语。~せい【~精】[名]薄荷油とアルコールをまぜた,無色透明·揮発性の液体。健胃剤などに用いる。‖薄荷精。~のう【~脳】[名]薄荷油を冷却·精製し,分離させて得る白い結晶体。薬品·香料用。‖薄荷脑。~ゆ【~油】[名]薄荷の葉を乾燥し,蒸留して得た油状の液。清涼剤·香料用。‖薄荷油。 ハッカー【hacker】[名]①コンピューターの熱狂的な(若い)マニア。‖电脑迷。电脑狂。②他人のコンピューターに不法に侵入して,情報を盗んだり,妨害したりするコンピューターマニア。‖电脑黑客。 はつが【発芽】[名·ス自]芽を出すこと。‖发芽。 はっかい【発会】(一)[名·ス自]会が発足すること。また,初めて会を開くこと。‖会成立。初次开会。Δ~式/成立典礼。(二)[名]取引所で,その月の最初の立会い。‖月初开市。月初开盘。 はつかおあわせ【初顔合(わ)せ】[名]①関係者全員が初めて集まること。‖首次相聚。首次会合。②演劇·映画などで初めて共演すること。‖首次合演。Δ二大スターの~/两大明星首次合演。③相撲などで初めて対戦すること。‖首次对阵。首次交锋。 はっかく【発覚】[名·ス自]かくしていたことなどが,現れ出ること。ばれること。‖暴露。被发现。 ばっかく【麦角】[名]ライムギ·ハダカムギなど,いね科植物の子房に麦角菌が寄生してできる,かつおぶし形のかたい物質。また,それを乾燥して作った劇薬。アルカロイドをふくみ,子宮止血剤·陣痛促進剤などに用いる。‖麦角。ばっかし[副助]→ばかり★ バッカス【Bacchus】[名]ローマ神話の酒の神。ディオニュソス。‖(罗马神话中的)酒神巴克斯。 はつがつお【初鰹】[名]初夏のころの,走りのかつお。‖夏季初次上市的鲣鱼。 はっかてん【発火点】[名]①物質が空気中で自然に発火するときの温度。‖燃点。发火点。着火点。②争いや事件が起こるきっかけ。‖开端。Δ紛争の~となる/成为纷争的开端。ばっかり[副助]→ばかり★ はっかん【発刊】[名·ス他]①図書を出版して世に出すこと。‖(图书)出版。发行。②定期刊行物を新たに出すこと。創刊。‖(定期出版物)创刊。 ばっかん【麦稈】[名]むぎわら。‖麦秆。Δ~真田/(麦秆制的)草帽辫。 はっき【白旗】[名]白い旗。しらはた。軍使であることや降服を示すために使うこともある。‖白旗(军使或投降的标志)。 はっき【発揮】[名·ス他]もちまえの特性を十分に表し出すこと。‖发挥。施展。Δ実力を~する/发挥实力。 はつぎ【発議】[名·ス他]①話し合いの場などで意見を出すこと。‖提议。建议。倡议。②合議体で,議員が議案を提出すること。‖提议案。提动议。 はづき【葉月】[名]陰暦八月。‖阴历八月。 はっきゅう【発給】[名·ス他]発行して給付すること。出して与えること。‖发给。发与。Δ旅券の~/发给护照。 はっきゅう【薄給】[名]少ない給料。↔高給(こうきゅう)。‖低薪。低工资。薄酬。Δ~にあまんじる/安于低薪。 はっきょう【発狂】[名·ス自]精神に異常を来たすこと。気が狂うこと。‖发狂。发疯。はっきり[副]①他と紛れることがなく,明らかなさま。‖清楚。清晰。Δ~と見える/清晰可见。看得清楚。②あいまいでなく,確かなさま。‖明确。鲜明。Δ~した態度/明确的态度。③さわやかなさま。すっきり。‖痛快。爽快。(病)痊愈。Δ頭が~する/头脑清醒。 はっきん【発禁】[名]「発売禁止」の略。特に,政府が有害物だとして(その図書·レコード等の)発売を禁ずること。‖“発売禁止”的略语。禁止发行。 はっきん【白金】[名]金属元素の一つ。元素記号Pt。灰白色でつやがある。展性·延性に富み,融点が高く,酸などにおかされにくい。貴金属として珍重され,また化学器具用としても用途が広い。プラチナ。‖铂(元素符号Pt)。白金。 ばっきん【罰金】[名]罰として出させる金銭。法律で罰金刑は科料より重い。‖罚金。罚款。 バッキンガムきゅうでん【Buckingham宮殿】[名]ロンドンにあるイギリス国王の宮殿。‖白金汉宫。 パッキング【packing】[名]①荷作り。包装。‖包装。打包。②荷作りのとき,箱の中のものがこわれないようにつめるもの。‖填塞物。填充物。③管の継ぎ目などに,密閉のために入れる材料。‖垫圏。垫片。 はつく【八苦】[名]仏教で,生·老·病·死など八つの苦しみ。さまざまな苦しみ。‖八苦。Δ四苦~/四苦八苦。千辛万苦。万分苦恼。Δ七難~/七难八苦。种种灾难痛苦。 バック【back】[名]①うしろ。背後。‖后面。背后。②背景。‖背景。③テニス·サッカーなどの後衛。‖(网球、足球等的)后卫。④「バックストローク」の略。背泳ぎ。‖“バックストローク”的略语。仰泳。⑤うしろに移動すること。逆もどり。‖后退。~アップ【~up】[名·ス他]野球で,守備者の失策などに備えて,他の守備者がその背後から二重に守ること。転じて一般に,うしろだてをすること。‖支持。支援。做后盾。~ナンバー【~number】[名]雑誌の古い号。‖过期的杂志。~ボーン【~bone】[名]精神上のすじがね。‖骨气。刚毅。~ミラー【和~mirror】[名]自動車の運転台などに取り付けた背後を見るための鏡。‖后视镜。 バッグ【bag】[名](婦人用の)手さげ袋。‖(妇女用的)手提包。 パック【pack】(一)[名·接尾]包装すること。容器に詰めること。また,その容器や包み。‖包装。包。袋。盒。Δ真空~/真空包装。Δ3~5百円/三袋五百日元。(二)[名·ス自他]顔の皮膚に美容剤などを塗ること。また,その美容法。‖面膜。面膜美容。(三)[名]乗り物·ホテル·見物などのいっさいをひとまとめにしたもの。‖包价。全包。Δ~旅行(パッケージ旅行)/包价旅游。 バックグランド【background】[名]①背景。遠景。‖背景。远景。②背後の事情。環境。‖背景。环境。Δ事件の~/事件的背景。 バックグランドミュージック【background music】[名]ラジオ·テレビ·映画などで背景に流す音楽。喫茶店·職場·病院などで和やかな雰囲気を作るために流す音楽。バックミュージック。BGM。‖配乐。背景音乐。氛围音乐。 バックスキン【buckskin】[名]しか皮または羊皮を用いた黄色のもみ皮。‖鹿皮。黄色羊皮。Δ~の手袋/鹿皮手套。 バックストローク【backstroke】[名]背泳。背泳ぎ。バック。‖仰泳。 はっくつ【発掘】[名·ス他]土中に埋まっているものを掘りおこすこと。比ゆ的に,隠された価値あるものを見つけ出すこと。‖发掘。Δ遺跡を~する/发掘遗址。Δ人材の~/人才的发掘。 バックハンド【backhand】[名]テニス·卓球などでラケットを持つ手の反対側に来たボールを打つこと。また,その打ち方。逆手打ち。バック。→フォアハンド。‖反拍。反手击球。ぱつくり[副]口·破れ目などが大きく開く様子。‖(嘴)张开。(破口)裂开。Δ傷口が~とあく/伤口裂开。 バックル【buckle】[名]皮帯を締める金具。バンドのとめがね。びじょう。‖带扣。 はづくろい【羽繕い】[名·ス自]鳥がくちばしで羽を整えること。‖整理羽毛。 ばつぐん【抜群】[名ノナ]多くのものの中でずば抜けてすぐれていること。‖出众。超群。Δ~の成績/出众的成绩。 はっけ【八卦】[名]易の算木にあらわれる8種の基本的な形。転じて,易。占い。‖八卦。占卦。算卦。Δ当るも~当らぬも~/算卦也灵也不灵。~み【~見】[名]占いを(業と)する者。うらないしゃ。‖占卦的。算卦的。 はっけい【八景】[名]一地方の中の,8種のすぐれた景色。近江八景·金沢八景など。‖八景。 パッケージ【package】[名]①包装。荷造り。‖包装。包扎。②荷造り用の容器。‖包装材料(如纸箱、盒、封套等)。③できあいのセットもの。‖成龙配套。Δ~ツアー/(旅行社)全包旅游。 はつけっきゅう【白血球】[名]血球の一種。血液中に浮遊する単一細胞で,核がある。アメーバ状に変形し,毛細血管の壁をくぐって出入し,組織内の異物を食う。‖白血球。 はっけつびょう【白血病】[名]骨髄またはリンパ組織で生産される白血球が増加し,血液中の白血球が異常に多くなって起こる病気。原子病もその一例。‖白血病。 はっけよい【八卦良い】[感]相撲の行司が土俵上で動きの止まった力士に向かって発する掛け声。‖(相扑)赛吧。Δ~,のこった,のこった/赛吧,有余地,有余地。 はっけん【発見】[名·ス他]今まで知られていない物事を初めて見いだすこと。‖发现。Δ新大陸を~する/发现新大陆。 はつげん【発現】[名·ス自他]現れ出ること。現し出すこと。‖出现。显出。Δ効力の~/效力的显现。Δ民族精神の~/民族精神的体现。 はつげん【発言】[名·ス自]言葉を出すこと。意見を述べること。その意見。‖发言。~けん【~権】[名]会議などで発言する権利。‖发言权。Δオブザーバーには~はない/观察员没有发言权。 ばっけん【抜剣】[名]剣·サーベルを抜きはなつこと。その抜きはなった剣·サーベル。‖拔剑。拔出的剑。 バッケン【德Backen】[名]スキー靴をスキー板に固定するための金具。耳金。‖固定扣。卡子。 はつご【發語】[名]文章や談話で,冒頭に用いる語。「さて」「では」「いざ」「そもそも」の類。ほつご。‖开头语。起语。起笔。 ばっこ【跋扈】[名·ス自]思うままにのさばること。‖跋扈。Δ暴力団が~する/歹徒帮派飞扬跋扈。Δ跳梁~/飞扬跋扈。 はつこい【初恋】[名]その人にとってはじめての恋。‖初恋。 はっこう【白光】[名]①白い色の光。‖白光。②コロナ。‖白冕。 はっこう【発光】[名·ス自]光を出すこと。光を放つこと。‖发光。Δ~体/发光体。Δ~塗料/发光涂料。 はっこう【発効】[名·ス自]効力を発生すること。‖生效。Δ条約が~する/条约生效。 はっこう【発行】[名·ス他]①図書·新聞·紙幣などを印刷して世の中に出すこと。‖发行。Δ公債を~する/发行公债。②証明書·入場券などを作って出すこと。‖发放。发售。Δ証明書を~する/发证明书。 はっこう【発酵·醸酵】[名·ス自]酵母·細菌などのもつ酵素によって,糖類のような有機化合物が分解して,アルコール·有機酸·炭酸ガスなどを生ずる現象。‖发酵。Δコムギ粉が~する/面粉发酵。 はっこう【薄幸·薄倖】[名ノナ]幸福に恵まれない運命にあること。ふしあわせ。不運。‖不幸。薄命。Δ~の佳人/薄命的佳人。 はつごおり【初氷】[名]その冬に初めて張った氷。‖初结冰。初冻。 はっこつ【白骨】[名]風雨にさらされて白くなった骨。‖白骨。 ばっさい【伐採】[名·ス他]樹木を切り取ること。木材などを切り出すこと。‖采伐。砍伐。 はっさく【八朔】[名]①陰暦8月1日。また,その日に行われる行事。‖农历八月初一。②ミカンの一品種。春に出回り,ナツミカンより小さく,あまい。!八朔橘。ばっさり[副]一刀のもとに切り落とすさま。また,思い切って捨てたり除いたりするさま。‖一刀斩(切)断。坚决地削去。Δ予算を~と削る/坚决地削减预算。 はっさん【発散】(一)[名·ス自他]外に出てちりぢりになること。外へ出して散らすこと。‖发散。散发。Δ汗は熱を~する/汗散发体热。(二)[名·ス自]①〔物理〕光の束が末広がりになること。↔集束(しゅうそく)。‖发散。②〔数学〕数列の極限値や積分の値などが有限値に定まらない,つまり無限大や不定になること。↔收束(しゅうそく)。‖发散。 ばっし【末子】[名]すえっ子。‖末子。最小的儿子。Δ~相続/末子继承。 ばっし【抜歯】[名·ス自]歯を抜くこと。‖拔牙。 ばっし【抜糸】[名·ス自]手術をした切りロがなおってふさがった時,ぬい合わせた糸を抜き取ること。‖拆线。 バッジ【badge】[名]金属製の小型の記章。‖徽章。证章。Δ~をつける/别徽章。はっしと[副]堅いものが強く突き当たるさま。‖啪嚓。叭。当啷一声。Δ~受けとめる/叭的一声挡住。 パッシブ【passive】[ダナ]消極的。受動的。‖消极的。被动的。Δ~な態度/消极被动的态度。 はつしも【初霜】[名]その冬初めての霜。‖初霜。 はっしゃ【発射】[名·ス他]弾丸·ロケットなどをうち出すこと。‖发射。Δロケットを~する/发射火箭。 はっしゃ【発車】[名·ス自]汽車·電車·バスなどが出発すること。‖开车。发车。Δ列車はあと3分で~する/列车再过三分钟就开车。 はっしょう【発症】[名·ス自]病気の症状があらわれること。‖发症。Δ~時期/发症时期。Δ~率/发症率。 はっしょう【発祥】[名·ス自](めでたい)物事が起こり現れること。‖发祥。发源。Δ~(の)地/发祥地。发源地。 はつじょう【発情】[名·ス自]情欲が起こること。‖发情。Δ~期/发情期。 ばっしょう【跋渉】[名·ス自]山をふみこえ,水を渡ること。転じて,方方を歩きめぐること。‖跋涉。Δ山野を~する/登山越野。 はっしょく【発色】[名·ス自]カラー写真や染物などで色があらわれること。‖发色。显色。Δ~がいい/发色得好。 パッション【passion】[名]①熱情。激情。‖热情。激情。②キリストの受難。また,受難曲。‖耶稣受难。受难曲。 はっしん【発信】[名·ス自]電報や郵便を出すこと。↔受信(じゅしん)。‖发报。Δ~地/发报地点。 はっしん【発疹】[名·ス自]皮膚に小さい吹き出物が出ること。また,その吹き出物。「ほっしん」とも言う。‖发疹。出疹。皮疹。(也说“ほっしん”)Δ~チフス/斑疹伤寒。 はっしん【発進】[名·ス自]出発すること。特に,飛行機·軍艦·軍隊などが基地から出動すること。‖起飞。起航。出发。进发。 バッシング【bashing】[名]手きびしくやっつけること。攻撃。‖敲打。攻击。猛攻。Δジャパン~/敲打日本。 はっすい【撥水】[名]布や紙などが表面にかかった水をはじくこと。‖不沾水。Δ~性/不沾水性。 ばっすい【抜粋·抜萃】[名·ス他](書物や作品から)要所を抜き出すこと。また,抜き出したもの。!摘录。Δ~曲/选曲。 はつすがた【初姿】[名]新年のよそおいをした姿。‖新年装束。 はつ·する【発する】(一)[ス自]①起こる。‖发生。Δにおいが~/发出气味。Δ効力が~/生效。②出発する。‖出发。Δ上海を~·して北京に向う/由上海出发前往北京。(二)[ス他]①起こす。始める。‖发。开始。Δ紛争はこれに端を~/纷争发端于这件事。②音や光を外に向けて出す。発表する。‖发出。发表。Δ奇声を~/发出怪声。Δ声明を~/发表声明。③人を差し向ける。‖派。打发。Δ使者を~/派使者去。ハッスル【hustle】[名·ス自]張り切ってすること。猛烈に活動すること。‖干劲十足。精力充沛。Δ彼はその事で大いに~している/他因为那件事,非常起劲。 ばつ·する【罰する】[ス他]罰を与える。刑罰を与える。処罰する。‖惩罚。处罚。 はっせい【発生】[名·ス自他]起こること。生ずること。生じさせること。‖发生。Δ火災が~する/发生火灾。Δ~学/发生学。 はっせい【発声】[名·ス自]①声を出すこと。声の出し方。‖发声。Δ~が悪い/发声不佳。Δ~映画/有声电影。②大勢で声を合わせて何かを言う時,最初に言って音頭を取ること。‖领喊。领呼。Δ社長の~で万歳を唱える/由社长领喊,大家喊万岁。③歌の披講の時,最初に歌をよみ上げること。また,その役。‖领吟。领吟者。 はっそう【発想】[名·ス自他]①思いつくこと。思いつき。‖主意。想法。Δいい~だ/好主意。②心に起こった考えが展開して形をとること。‖表达思想。Δ~法/思想表达方法。③音楽で,曲の気分·緩急·強弱などを演奏で表現すること。‖乐曲表达。 はっそう【発送】[名·ス他]荷物·郵便物などを送り出すこと。‖发送。Δ小包を~する/寄包裹。 はっそう【発走】[名·ス自]競輪で,はしり出すこと。スタート。‖起跑。 はっそく【発足】[名·ス自]「ほっそく」とも言う。‖也说“ほっそく”。①(団体などが設立され,活動を)開始すること。‖成立。开始(工作、活动)。Δ委員会は5月に~する/委员会五月开始活动。②出発すること。旅立つこと。‖出门。出发。 ばっそく【罰則】[名]違反者の処罰をきめた規則。‖罚则。惩罚条例。 ばっそん【末孫】[名]その血統の末にあたる子孫。遠い子孫。まっそん。‖后裔。远裔。 ばった【飛蝗·蝗】[名]ばった科の昆虫の総称。草の間などに住み,よく飛びはねる。目が大きく,ひげは短い。種類が多く,はねと足で音を出すものもある。農作物を食い荒らす。‖蝗虫。蚂蚱。 バッター【batter】[名]野球でボールを打つ人。打者。‖(棒球)击球员。Δ~ボックス/击球区。 はつたいけん【初体験】[名]初めての体験。とくに,性体験について言う。しょたいけん。‖初次体验。初次性体验。 はつたけ【初茸】[名]まつたけ科のきのこ。秋,松林の湿った所に生える。シイタケに似て色薄く,やや大形。食用。‖青头菌。青乳菇。 はったつ【発達】[名·ス自]成長して,以前よりも大きく(強く,または完全な段階に)なること。外界によく(鋭く)適応した状態に達すること。‖发达。发展。Δ心身の~/身心的健康成长。Δ~した低気圧/增强了的低气压。Δ技術の~/技术的发展。Δ犬の嗅覚は~している/狗的嗅觉发达。はったと[副]するどくにらみつける様子。‖怒目而视的样子。Δ~にらむ/怒目而视。はったり[名]いい加減なことを大胆に本当らしく大げさに話すこと。その内容。‖故弄玄虚。虚张声势。Δ~を利かせる/唬人。故弄玄虚。Δあいつは~屋だ/那个家伙是个故弄玄虚的人。ばったり[副]①急に倒れるさま。‖突然倒下的样子。Δゴールの前で~倒れた/在终点前突然倒下了。②不意に出くわすさま。‖突然相遇。Δ店で先生に~会う/在店里突然遇上老师。③にわかにとだえるさま。‖突然停止的样子。Δ交通が~(と)止まる/交通突然断绝。 ぱったり[副]「ばったり」よりやや軽い感じを表す語。‖比“ばったり”语感稍轻的同义词。突然停止、相遇、倒下貌。 ハッチ【hatch】[名]船の甲板の昇降口。‖升降口。舱口。 パッチテスト【patch test】[名]皮膚が薬品や化粧品などにかぶれるかどうかを調べる検查。‖皮肤接触测验。斑片试验。 はっちゃく【発着】[名·ス自]出発と到着。‖出发和到达。Δ列車の~時刻/列车开车和到达的时间。 はっちゅう【発注】[名·ス他]注文を出すこと。↔受注(じゅちゅう)。‖订货。订购。Δ~取消し/退订。 はっちょう【八丁】[名]『口も~,手も~」しゃべることも,することも達者なこと。‖嘴也巧手也巧。能说会干。 ばっちり(と)[副]〔俗〕①ぬけめなく。‖精明。Δ~かせぐ/赚钱精明。②じゅうぶんに。すっかり。‖狠狠地。Δ~しかられた/狠狠地挨了一顿。③完全に。見事に。‖完全。彻底。顺利地。Δ~合格した/顺利地及格了。ぱっちり[副]目もとなどがはっきりしているさま。また,目を大きくはっきりと開いたさま。‖眼睛大而水灵。眼睛睁得大大的样子。Δ目もとの~した可愛い子/眼睛水汪汪的可爱的孩子。Δ目を~とあけて見る/眼睛睁得大大地看。 パッチワーク【patchwork】[名]いろいろな布をはぎ合わせて模様を作る手芸。また,その作品。‖拼布头儿手工艺(品)。Δ~バッグ/乞丐包。 バッティング【batting】[名]野球でボールをバットで打つこと。打撃。‖(棒球)击球。Δ~オーダー/击球员上场顺序。Δ~アベレージ/击球率。 ばってき【抜擢】[名·ス他]多くの中からひきぬいて用いること。‖拔擢。提拔。Δ彼を責任者に~する/把他提升为负责人。 バッテリー【battery】[名]①野球で,投手と捕手との組合せ。‖(棒球)投手和接手。②蓄電池。‖蓄电池。电池组。电瓶。Δ~があがった/蓄电池容电量不足了。蓄电池用完了。 はってん【発展】[名·ス自]勢いや力がのび広がること。盛んになること。次の,いっそう高く盛んな段階に移っていくこと。転じて,手広く活躍すること。特に,酒色にふけること。‖发展。扩展。活跃。显身手。(在酒色上)放肆。放荡不羁。Δ~途上の国/发展中的国家。Δ科学の進歩~/科学的进步和发展。Δご~を祈る/祝您大显身手。Δ~家(や)/酒色之徒。放荡不羁的人。 はつでん【発電】[名·ス自]電気を起こすこと。機械力を作用させて電流を発生させること。‖发电。Δ~機/发电机。 ばってん【罰点】[名]だめだ,消す等の意に使う「x」の形のしるし。‖叉。Δ~をつける/打叉儿。 はってんとじょうこく【発展途上国】[名]開発が遅れ,まだ経済発展の途上にある国。開発途上国。‖发展中国家。 はっと【法度】[名]法令。特に,禁止のおきて。禁制。‖法度。法令。禁令。Δご~/禁止。不准。はっと[副]急に思い当たるさま。思いがけない事で驚くさま。‖突然(忽然、恍然)想到(起)。(因意外的事而)吃惊。Δ~気が付く/突然想到。突然理会到。Δ~して我に帰る/恍然醒悟过来。Δ落ちそうになって~する/险些掉下去,吓了一跳。 バット【bat】[名]野球·クリケットなどで,たまをうつ棒。打棒。‖球棒。球板。 ぱっと[副]①一時に,物事が四方に及ぶようになるさま。‖迅速四散貌。Δうわさが~広まる/谣言一下子传开。②瞬間的にはなばなしく行われるさま。‖突然(变化)貌。Δ電気が~つく/电灯一下子亮了。Δ桜は~咲いて~散る/樱花一下子开放,又一下子凋谢。Δ金を~使う/痛快地花钱。③「~しない』きわだって人目を引きはしない。はえない。また,不景気だ。‖不引人注目。不显眼。不景气。Δくすんだ~しない色/灰暗不显眼的颜色。Δ売行きは~しない/销路不太好。 パット【putt】[名·ス他]ゴルフで,グリーンの上でボールをホールに向かって軽く打つこと。パティング。‖(高尔夫球)轻击球。Δ~を沈める/轻击球进穴。 パッド【pad】[名]洋服の形をよくするために,肩·胸などにあてる詰め物。‖衬垫。Δ肩~/垫肩。 はつどう【発動】[名·ス自他]活動を起こすこと。動き出すこと。動き出させること。‖发动。动用。启动。Δ強権を~する/行使强制权力。Δ災害救助法を~する/实施灾害救助法。~き【~機】[名]動力を起こす機械。各種内燃機関の総称。エンジン。‖发动机。动力机。 ばっとう【抜刀】[名·ス自]刀をぬきはなつこと。また,その刀。‖拔刀。拔出来的刀。 はっとうしん【八頭身】[名]身長が頭部の長さの8倍であること。‖标准的女性匀称的身材(身长是头部的八倍)。Δ~の美人/身材匀称的美人。 ハットトリック【hat trick】[名]サッカーやアイスホッケーで,一人の選手が1試合に3得点以上をあげること。‖一人连得三分(以上)。 はつに【初荷】[名]新年のあきない初めの荷。昔は正月2日,馬·車などに商品を積み,美しく飾って売り先へ送り届けた。‖新年第一批货。 はつねつ【発熱】[名·ス自]①熱を放出すること。‖发热。放热。Δ~量/发热量。②(病気などで)体温が平常より高くなること。‖发烧。Δかぜで~する/因感冒发烧。 はっぱ【葉っぱ】[名]「葉」のくだけた言い方。‖叶子。 はっぱ【発破】[名]岩石にあなをあけ,火薬を仕掛けて爆破すること。それに用いる火薬。‖爆破。放炮。Δ岩石に~をかける/在岩石上打眼放炮。Δ彼はたるんでいるから,~をかけてやった/他有点儿松懈,所以给他打了气。 はつばい【発売】[名·ス他]売り出すこと。売り出し。‖发售。Δ~禁止/禁止发售。 はつばしょ【初場所】[名]毎年正月に東京の国技館で行なわれる大相撲の本場所。‖正月相扑大赛。ぱっぱと[副]①金銭などを惜しげもなくはでに使う様子。‖挥霍。大手大脚。Δ~金を使う/挥霍金钱。②遠慮なく物を言う様子。‖说话无所顾虑的样子。Δ~言ってのける/无所顾忌地说话。③動作が勢いよくてきぱきしている様子。‖动作有力而利落。Δ~片付ける/干净利落地收拾。 はつはる【初春】[名]①春のはじめ。‖初春。②新年。新春。‖新年。新春。 はつひ【初日】[名]元日の朝の太陽。‖元旦的朝阳。 はっぴ【法被】[名]①職人などの用いる,しるしばんてん。‖背上染有字号(姓名)的短外褂。②禅宗で,高僧の椅子にかける金襴などの切れ。‖禅宗蒙椅子的锦缎。 ハッピーエンド【happy end】[名](物語·映画などの)幸福な結末。めでたしめでたしで終わること。‖幸福的结局。美好的收场。大团圆。 はつひので【初日の出】[名]元日の日の出。‖元旦日出。 はつびょう【発病】[名·ス自]病気が起こること。病気になること。‖发病。 はっぴょう【発表】[名·ス他]世の中へ表向きに知らせ示すこと。‖发表。 はつぷ【発布】[名·ス他](法律などを)天下にあまねく知らせゆきわたらせること。‖发布。公布。颁布。Δ憲法~/颁布宪法。 パップ【荷pap】[名]のり状にした罨法(あんぽう)薬。また,それを紙や布につけて皮膚の炎症部にはり,罨法を施すこと。ハップ。‖泥罨敷。外敷软膏。软膏外敷法。 はつぶたい【初舞台】[名]俳優となって初めて舞台にのばり演ずること。初めて公衆の面前で物事を行うことにも言う。‖初登舞台。初次登台。Δ~を踏む/初登舞台。 はつぷん【発憤·発奮】[名·ス自]これから大いに励もうと精神をふるい起すこと。‖发奋。Δ~して勉強する/发奋学习。 ばつぶん【跋文】[名]書物の.本文の後に書く文章。跋。‖跋文。跋。 はっぽう【八方】[名]四方(東·西·南·北)と四隅(北東·北西·南東·南西)との八つの方角。諸方。あらゆる方面。‖八方。各方面。Δ四方~/四面八方。Δ~手を尽して探す/千方百计地尽力去寻找。~にらみ【~睨み】[名]①四方八方に目を配って気をつけること。‖眼观六路,耳听八方。②(画像など)どこからながめても,その方をにらんでいるように見えること。そういう画像など。‖(画像等)把眼睛画得似乎总是望着观看者(的画像)。~びじん【~美人】[名]どの方向からみても難のない美人。だれからも悪く思われないように,要領よく人とつきあってゆく人。‖八面玲珑的人。八面光的人。~ふさがり【~塞がり】[名]陰陽道で,どの方向に向かってもずべて不吉の結果を招くこと。転じて,どの方法もふさがれてしまって,どうにもならないこと。‖四面楚歌。走投无路。~やぶれ【~破れ】[名ノナ]どの方向からの攻撃になら備えがあるというのでない,すきだらけでどうにもならない様子·態度。‖千疮百孔。 はっぽう【発泡】[名·ス自]あわを出すこと。‖发泡。Δ~剤/发泡剂。Δ~スチロール/泡沫苯乙烯。 はっぽう【発砲】[名·ス自]鉄砲を撃つこと。‖放(开)枪。开(放)炮。 はつぼく【潑墨】[名]水墨山水画の技法の一つ。たっぷり墨をそそぐようなつもりで勢いよく筆を動かし,普通の筆づかいでは表し得ない奔放で潑刺とした気を,一気に画面に吐露するもの。‖泼墨。 はつぼし【初星】[名]相撲で初めての白星。初勝利。‖(相扑)第一次白星。第一次胜利。初胜。 はつぼん【初盆】[名]人が死んで初めて迎えるおぼん。新盆。‖第一次盂兰盆会。 ばっぽん【抜本】[名]根本的な原因を抜き去ること。‖除根。彻底。Δ~的な対策/根本性的对策。~そくげん【~塞源】[名]一番もとになる原因を抜きとって,弊害を大もとからなくすこと。‖正本清源。 はつみみ【初耳】[名]初めて耳にすること。初めて聞くこと。‖初闻。初次听到。Δそれは~だ/那可是初次听说。 はつめい【発明】(一)[名·ス他]今までになかったものを新しく考え出すこと。特に,機械·製品·方法などの科学技術的な独創。‖发明。(二)[名ノナ]賢いこと。利口。‖聪明。伶俐。Δ~な子供/聪明的孩子。 はつもうで【初詣(で)】[名]正月に初めて社寺へお参りすること。初参り。‖新年首次参拜(神社寺庙)。 はつもの【初物】[名]その季節に初めてできた野菜·果実など。転じて,まだだれも手をつけていないもの。‖当年初次收获的蔬菜、水果、谷物等。各季节初次吃到的东西。Δみかんの~が店に出た/铺子摆出了刚上市的桔子。~ぐい【~食い】[名]初めての物,新しい物を好んでたべたり手に入れたりすること。そうする(ことの好きな)人。‖喜欢尝新(的人)。对任何新鲜东西都感兴趣(的人)。 はつもん【発問】[名·ス自]質問を発すること。‖发问。 はつゆき【初雪】[名]その冬に,または新年になってから,初めて降る雪。‖初雪。 はつゆめ【初夢】[名]正月元日(または2日)の夜に見る夢。‖正月初一、初二所做的梦。 はつよう【発揚】[名·ス他]奮い起こすこと。奮いたたせること。‖振奋。Δ士気を~する/振奋士气。 はつらつ【潑刺·潑溂】[トタル]生気があふれて明るく元気な様子。‖活泼。精力充沛。精神饱满。Δ~とした若者/朝气蓬勃的年轻人。Δ子供達は元気~としている/孩子们健康活泼。 はつれい【発令】[名·ス他自]法令·辞令などを出すこと。‖发布。颁布。Δ濃霧警報が~された/发出了浓雾警报。Δ昨日の~で長官に任命された/昨天发布了任命为长官的命令。 はつろ【発露】[名·ス自]心の中の事柄が表にあらわれ出ること。‖表露。流露。Δ真情の~/真情的流露。 はつわ【発話】[名]〔言語〕音声言語を表出する行動と,その結果生じた音声。現実的なできごととしての音声言語。‖发声。表达。 はて【果て】[名]①終わり。限り。‖末了。止境。Δ~がない/无止境。Δ旅路の~/旅途的终点。Δ~には泣き出した/最后哭了起来。②一番はしの所。‖边。边际。Δ世界の~までついて行く/天涯海角也跟着去。はて[感]疑問や迷いが出てきて,考えてみる時に発する語。‖表示怀疑、迷惑不解时的用语。欸。咳。哎。嗯。哎呀。Δ~な/欸。Δ~何だろう/咳,是什么呢? はで【派手】[名·ダナ]よそおい·行動·態度がはなやかで,人目を引くこと。↔地味(じみ)。‖华丽。花哨。大肆。铺张。浮华。Δみなりが~だ/打扮得花哨。Δ~に泣き出す/痛哭起来。Δ彼女は~好(ごの)みだ/她好讲排场。Δ~な喧嘩をおっ始めた/大打起架来了。 パテ【putty】[名]接合剤。ガラスを窓わくに固定する,白いゴム状のもの。もれを防ぐために鉄管のつなぎ目などにぬるのり状のもの。‖油灰。腻子。 ばてい【馬丁】[名]馬を扱うことを業とする人。馬方。馬子。口取り。‖马夫。 ばてい【馬蹄】[名]馬のひづめ。‖马蹄。~けい【~形】[名]馬蹄に似たnの形。‖马蹄形。Δ~磁石/马蹄形磁铁。 はてし【果てし】[名]《打消しの語を伴って》果て。限り。‖(后接否定词)尽头。边。Δ~ない大海原/一望无际的大海。Δ欲望には~がない/欲望是无止境的。Δ~なく遠い道/没有尽头的遥远的路。はてな[感]あやしむとき,考え惑うときなどにいうことば。‖嗯。欸。哎。哎呀。Δ~,おかしいぞ/嗯,可疑。Δ~,何のマークだろう/欸,这是什么标记? はでやか【派手やか】[ダナ]はでな感じのするさま。‖华美。浮华。阔气。花哨。Δ~な装い/华丽的打扮。 は·てる【果てる】[下一自]①持続していた物事が終わりになる。‖终。完。Δ宴が~/酒宴告终。②命が尽きる。死ぬ。‖断气。死。Δ息が~/断气。Δ80歳で~·てた/八十岁死去。③《動詞連用形に付いて》これ以上…できない所まで…する。その極に達する。‖(接动词连用形后)达到极点。Δすっかり忘れ~·てている/忘得一干二净。Δあきれ~/目瞪口呆。Δ困り~/走投无路。 ば·てる[下一自]〔俗〕疲れて動けなくなる。‖劳累已极。累得要命。Δ徹夜してすっかり~·てた/开夜车把我给累垮了。 バテレン【葡padre·伴天連】[名]①昔,日本にキリスト教を伝えた宣教師の称。‖基督教传教士。②キリシタン。キリスト教。‖天主教(徒)。 はてんこう【破天荒】[名ノナ]今までだれもしなかったような事をすること。前代未聞。‖破天荒。Δ~の試み/破天荒的尝试。 パテント【patent】[名]特許。特許権。‖专利(权)。 はと【鳩】[名]はと科の鳥の総称。目は丸く,くちばしは先がふくれて曲がり,胸は張る。平和の象徴として人に好かれ,社寺にも多く飼われる。伝書鳩は,飛ぶ力と遠方から巣に帰る習性とを改良したもの。‖鸽子。Δ伝書~(ばと)/信鸽。Δ~に三枝(さんし)の礼あり/鸠有下三枝之礼。Δ~に豆鉄砲/惊慌失措。 はとう【波濤】[名]大波。‖波涛。Δ万里の~/万里波涛。 はどう【波動】[名]波の動き。空間の一点での状態の変化が次から次へと,ある有限の速度で周囲に伝わる現象。‖波动。 はどう【覇道】[名]為政者が仁義を軽んじ,武力·策略によって国を治めるやり方。↔王道(おうどう)。‖霸道。 ばとう【罵倒】[名·ス他]ひどくののしること。‖痛骂。パトカー[名]→パトロールカー★ パトス【希pathos】[名]理知的な精神に対して,感情的·熱情的な精神。→エトス。!情感。激情。 パドック【paddock】[名]①競馬場で,レース前に馬が集まる場所。ここで客に馬の状態を見せる。下見場。‖赛马待命区。②レースに出る自動車を整備·点検する場所。‖赛车检查处。 はとどけい【鳩時計】[名]おもりを使った掛け時計で,時を報ずる際,巣からはとが出て「ぽっぽ」と鳴くさまを模した仕掛けの物。‖鸽子报时挂钟。 はとは【鳩派】[名]強硬な手段によらず,おだやかに解決していこうとする方針の一派。↔鷹派(たかは)。‖鸽派。 はとば【波戸場·波止場】[名]港の海中に細長く突き出した構築物。波を防いで船を停泊させ,荷物の揚げおろしの通路にもなる。埠頭。‖码头。 はとぶえ【鳩笛】[名]はとの音色を出す(はとの形の)ふえ。‖鸽笛。鸽形笛。 バドミントン【badminton】[名]ネットをはさんで,ラケットで羽根を打ち合う,テニスに似たスポーツ。‖羽毛球。 はとむぎ【鳩麦】[名]いね科の一年生植物。高さ1.5メートルぐらい。実は漢方薬·食用。‖薏苡。薏米。 はとむね【鳩胸】[名]はとの胸のように異常に前に張り出している胸。‖鸡胸。 はとめ【鳩目】[名]ひもを通すため,靴や厚紙などにあけたあなにつける,丸い金具。‖扣眼。穿眼。 はどめ【歯止め】[名]車輪が回転しないように,地面または車輪の接触面に置くもの。物事の行き過ぎを防ぐ手立てのたとえにも使う。‖车闸。制动器。楔子。挡头。煞住。Δ~装置/制动装置。Δインフレに~をかける/煞住通货膨胀。 バトル【battle】[名]戦い。争い。‖斗争。战斗。Δ激しい~/激烈的斗争。 パトローネ【德Patrone】[名]35ミリフィルム用の円筒形の容器。そのままカメラに装塡する。‖软片盒。暗盒。 パトロール【patrol】[名·ス自]警官が一定の区域を巡視すること。‖巡逻。~カー【~car】[名]防犯のため,巡回する自動車。無電装置を備える。パトカー。‖巡逻车。警车。 パトロン【patron】[名](特定の芸術家·団体·主義などの)経済的な後援者。保護者。転じて,芸者などの旦那。‖资助者。(艺妓的)非公开的丈夫。 ハトロンし【ハトロン紙】[名]質の強い,洋紙の一種。多くは薄茶色で,包み紙や封筒などに用いる。‖牛皮纸。 バトン【baton】[名]リレー競技で,走者が持って走り,次の走者に渡す短い棒。‖接力棒。Δ~タッチ/传接力棒。Δ~を渡す/传接力棒。交班。交代工作。~ガール【和~girl】[名]バトンを操りながら,パレードの先導や応援団(おうえんだん)の指揮をする少女。‖游行队伍的少女指挥。拉拉队的少女指挥。 はな【花·華】[名]①高等植物の繁殖をつかさどる器官。ある時期にひらき,多くは美しい色やよい香を有する。‖花。花朵。Δ~が咲く/花开。Δ~が散る/花谢。Δ雪の~ /雪花。Δ~より団子/舍华求实。不求风流求实惠。Δ~も実もある/有名有实。情理兼顾。Δ議論に~を咲かせる/讨论热烈起来。②さくらの花。‖樱花。Δ吉野の~/吉野的樱花。Δお~見/观赏樱花。③芸人などに与える当座の祝儀。また,芸者の揚げ代。‖赏钱。酬金。④「生けばな」の略。‖“生けばな”的略语。插花。⑤美しく,盛んであること。そういうもの。‖华丽。华美。黄金时代。最美好的时期。Δ~のかんばせ/花容。Δ~の都パリ/绚丽如锦的巴黎。Δ言わぬが~/不说为妙。Δ両手に~/左拥右抱。左右逢源。Δ青年時代が人生の~だ/青年时代是人生的黄金时代。⑥真髄。精華。‖精髓。精华。Δ武士道の~/武士道的精髓。Δ浪の~/盐。⑦名誉。ほまれ。‖荣誉。光彩。Δ若者に~を持たせる/让年轻人露脸。Δひと~咲かせようと東京に出て来た/为了立身立业到东京来了。 はな【端】[名]①物事の初め。最初。‖开端。最初。Δ~からけんか腰だ/从一开头就是打架的架式。Δ寝入り~(ばな)を起された/刚才入睡就被叫醒了。②物の突き出した所。はし。‖尖端。尽头。Δ岬の~/海角的尖端。 はな(一)【鼻】[名]哺乳動物の顔の中央,口の上にあり,呼吸し,においをかぎ,発声を助ける,突き出た部分。また,その形·働き。‖鼻。鼻子。Δ~が高い/趾高气扬。得意扬扬。Δ~をあかす/乘人不备,先下手。Δ~を折る/挫人锐气。Δ~を突く/(气味)冲鼻子,扑鼻。Δ~であしらう/冷淡对待。Δ~に掛ける/自高自大。炫耀。自豪。Δ~に付く/讨厌。腻烦。Δ~を鳴らす/哼鼻子。撒娇。Δ~を突き合わせる/面对面。Δ~の下が長い/好色。(二)【洟】[名]鼻から出る粘液。はなみず。はなしる。‖鼻涕。Δ~をたらす/流鼻涕。Δ~もひっかけない/毫不理睬。连理都不理。 はなあらし【花嵐】[名]①桜の花が嵐のように散ること。‖樱花落英缤纷。樱花纷纷凋落。②桜の花時に吹く強い風。‖樱花盛开时的暴风。 はないき【鼻息】[名]鼻で呼吸する息。‖鼻息。Δ馬は疲れて~が荒い/马累得鼻息粗重。Δ彼は~が荒い/他盛气凌人。Δ~をうかがう/仰人鼻息。 はなうた【鼻歌·鼻唄】[名](軽い気分で)鼻にかかった低い声でうた(のふし)を口ずさむこと。そのうた。‖哼唱歌曲。Δ~まじり/一边哼着小曲。 はなお【鼻緒】[名]げた·ぞうりなどの緒の,つま先の指にかかる所。前緒。転じて,緒の全体。‖(日本)木(草)屐带。 はなおち【花落(ち)】[名]花が落ちてすぐのころに収穫した,ナス·キュウリなどの若い実。‖幼嫩茄子。幼嫩黄瓜。幼嫩果实。 はなかご【花籠】[名]草花をつみ入れ,また花枝を盛るかご。‖花篮儿。 はながさ【花笠】[名]花や造花で飾った笠。踊りや祭礼などに使う。‖花斗笠。用花装饰的斗笠。 はなかぜ【鼻風邪】[名]鼻がつまり,はなみずが出る,軽いかぜ。はなっかぜ。‖轻伤风。 はながた【花形】[名]①人気のある,はなやかな存在。‖有名的人物。红人。明星。Δ社交界の~/社交界的红人。Δ~産業/时髦的产业。Δ~選手/名运动员②花の形。花の模様。‖花样。 はながつお【花鰹】[名]かつおぶしを花びらのように薄く細かく削ったもの。‖干松鱼刨片。 はながみ【鼻紙】[名]鼻汁をふいたりするために使う紙。ちりがみ。‖擤鼻涕纸。手纸。Δ~で鼻をかむ/用手纸擤鼻涕。 はなぐすり【鼻薬】[名]①はなのくすり。‖治鼻病的药。②子供をなだめすかすために与える菓子など。また,ちょっとした賄賂。哄小孩的点心。小贿赂。Δ~を嗅がせる/行小贿赂。 はなくそ【鼻屎·鼻糞】[名]鼻の穴の中で,鼻汁とほこりとが,まざり合って固まったもの。‖鼻垢。鼻涕嘎巴儿。Δ~ができる/鼻子里有鼻垢。Δ~をほじる/抠鼻子。 はなぐもり【花曇(り)】[名]桜の咲くころ,空が薄曇りであること。そういう天気。‖樱花开放季节淡云蔽空的和煦天气。 はなげ【鼻毛】[名]鼻の穴の中にはえる毛。‖鼻毛。Δ~を抜かれる/由于得意而受骗。Δ~を読まれる/被耍弄。Δ~をのばす/迷恋女色。被女人迷住。 はなごえ【鼻声】[名]①鼻にかかった声。‖鼻音。鼻声。Δ~で歌う/哼唱歌曲。②鼻のつまった声。‖齉鼻儿。 はなことば【花言葉】[名]いろいろの花に,その特質などによって象徴的な意味を持たせたもの。ユリが純潔,オリーブが平和を表す類。‖花的象征语。 はなごよみ【花暦】[名]種種の美しい花が咲く時節を四季の順にならべたもの。また,それぞれの条にその花の名所を書いたもの。‖花历。 はなざかり【花盛り】[名]花が盛んに咲くこと。その季節。‖鲜花盛开(的季节)。 はなさき【鼻先】[名]①鼻の先端。‖鼻子尖ル。Δ~であしらう/冷眼相待。爱理不理。②鼻のすぐ近く。目前。!眼前。Δ~に突きつける/摆在眼前。触在眼前。 はなし【話】[名]①出来事について述べるというように,筋を追って語られたもの。話す内容。‖话。Δつまらない~/无聊的话。没有意思的话。Δこそこそ~(ばなし)/窃窃私语。Δ~を切り出す/开口说出。Δ~が合わない/话不投机。Δ~がうますぎる/哪儿有那么便宜的事。Δ~にならない/不值一提。不像话。②物事の道理や事情。‖道理。事理。Δ~のわかる人だ/懂得道理的人。通情达理的人。③相談や交渉。‖商谈。交涉。商议。Δ~がまとまる/谈妥。说妥。Δ私もその~に一口乗ろう/好!我也搭个伙儿。④作って物語るもの。特に,昔話や落語。‖故事。单口相声。Δ昔~(ばなし)/老话。故事。⑤うわさ。‖传闻。传说。Δ町中その~でもちきりだ/那件事引得满城风雨。Δ彼女は試験に合格したという~だ/听说她考上了。Δ…という~だ/据说…。传说是…。⑥話題。‖话题。Δ~を変える/转换话题。Δ~は違うが…/这是另一回事… はなしあい【話し合い】[名]話し合うこと。相談や交渉。‖商量。商议。Δ~の結果/商量的结果。 はなしあ·う【話し合う】[自他五]①いっしょに話す。‖交谈。Δ将来の夢を~/交谈将来的理想。②相談する。‖商量。Δ仕事の計画について~/就工作计划进行商量。 はなしか【噺家·咄家】[名]落語家。‖说单口相声的艺人。 はなしがい【放し飼い】[名]家畜をつながず,広い所で自由にさせて飼うこと。放牧。野飼い。‖放牧。放养。Δ牛を~にする/放牛。 はなしか·ける【話し掛ける】[下一自]①相手に話をしかける。‖搭话。攀谈。Δ見知らぬ人に~·けられた/不相识的人向我搭起话来。②話しはじめる。また,途中まで話す。‖开始谈。话说到一半。Δ~·けてやめてしまった/刚要说又不说了。 はなしかわって【話し変わって】[連語]話題が変わるが。‖变个话题。换个话题。另外。 はなしごえ【話し声】[名]話をする声。‖讲话声。谈话声。 はなしことば【話し言葉】[名]日常生活で,口頭でやりとりする時に使う言葉。↔書き言葉(かきことば)。‖口语。口头语。 はなしこ·む【話し込む】[五自]時のたつのも忘れ,夢中になって相手と話をする。‖只顾说话。谈得入港。Δ彼と~·んでいるうちに暗くなってしまった/跟他谈着谈着,天黑了。 はなしちゅう【話し中】[名]話しているところ。話の最中。‖在讲话。讲话当中。Δいま~です/现在在讲话。(电话)现在占线。 はなして【話し手】[名]①聞き手に対して,話す方の人。‖说话者。②話がうまい人。‖会说话的人。善于言谈的人。 はなしはんぶん【話半分】[名]事実は話の半分程度だ,つまり話された事には半分ぐらいの誇張·うそがあると思えという意。‖说的话只有一半可信。要打对折听。Δまあ~に聞いておこう/打着折扣听吧。 はなしぶり【話し振り】[名]話をするときのようす。‖说话口气。口吻。说话样子。 はなしょうぶ【花菖蒲】[名]あやめ科の多年性植物。水辺に生え,5,6月に紫·白·黄などの大形の美しい花が咲く。端午の節句に飾る。俗に「しょうぶ」ともいうが,植物学上は別。‖花菖蒲。玉蝉花。 はなしる【鼻汁】[名]鼻の穴から出る粘液。はな。‖鼻涕。 はなじろ·む【鼻白む】[五自]①気おくれした顔つきをする。‖显出畏缩的神色。露出怯懦的表情。Δ豆鉄砲をくらった鳩のように~·んだ/怯懦得如惊弓之鸟。Δ相手が強いと聞いて一瞬~·んだ/听到对手很强,一下子就心虚了。②興ざめた顔をする。‖败兴。Δ彼の話にみんな~·んだ/听了他的话,大家都很败兴。 はな·す【話す】[五他]声に出したものを言う。口で述べる。互いに言葉をかわす。会話をする。‖说。讲。谈。交谈。Δ本当の事を~/说真话。Δ母と~/跟母亲说话。 はな·す【離す】[五他]①くっついている状態を解いて分かれた状態にする。‖离开。放开。Δハンドルから手を~/手离开驾驶盘。Δ新聞から目を~/眼睛离开报纸。Δ忙しくて手が~·せない/忙得脱不开身。②距離をあける。遠くへだてる。‖隔开。拉开。Δ机を壁から~·して置く/把桌子离墙放。Δ1メートル~·して植える/间隔一公尺种植。 はな·す【放す】[五他]①動物などを拘束せずに自由に行動させる。‖放。放走。放掉。Δつかまえた鳥を~·してやる/将捉住的鸟放掉。②《動詞の連用形に付けて》途中でそのままほったらかす。その状態を続ける。‖(接动词连用形后)置之不理。丢在一边。继续。连续。Δ本をおきっ~(ぱな)·してはいけない/不要把书丢下不管。Δ仕事をやりっ~(ぱな)·して,どこかへ行ってしまった/撂下工作不知走到哪里去了。Δ見~/抛弃。Δ勝ちっ~(ぱなす)/连战连胜。 はなすじ【鼻筋】[名]眉間から鼻の先までの線。‖鼻梁。Δ~が通っている/鼻梁高。通天鼻子。 はな·せる【話せる】[下一自]話相手にするねうちがある。話がよくわかる。融通がきく。‖懂道理。通情达理。Δ~人/通情达理的人。好说话的人。 はなぞの【花園】[名]草花がたくさん植えてある園。‖花园。 はなだい【花代】[名]芸者·遊女に与える金銭。揚代(あげだい)。‖酬金。嫖资。 はなたけ【鼻茸】[名]鼻の粘膜の炎症でできる腫瘍。柔らかで茎があり,機能障害を引き起こす。びじょう。‖鼻息肉。 はなたば【花束】[名]草花を束ねたもの。ブーケ。‖花束。 はなだより【花便り】[名](桜の)花の咲いた様子を知らせる便り。花信。‖花讯。樱花开放的消息。 はなたらし【洟垂らし】[名]よく鼻汁を垂らしていること。その子供。未熟な人をののしるのにも使う。‖流鼻涕(的孩子)。(骂)幼稚无知的年轻人。乳臭未干的毛孩子。Δまだ~だ/还是个幼稚的小毛孩子。Δこの~めが/你这个乳臭未干的家伙。 はなたれ【洟垂れ】[名]はなたらし。‖流鼻涕(的孩子)。幼稚无知的年轻人。Δ~小僧/流鼻涕娃子。 はなぢ【鼻血】[名]鼻の穴からの出血。‖鼻出血。 はな·つ【放つ】[五他]①動物などを拘束せずに自由に行動させる。‖放。Δ虎を野に~/放虎归山。②矢·弹丸,また光·音·においを発する。‖放。发。Δ第一弾を~/放第一枪。Δ声を~·って泣く/放声大哭。Δ異彩を~/大放异彩。③派遣する。送り出す。‖派遣。Δスバイを~/派遣特务。④『火を~』火をつける。放火する。‖放火。Δ城に火を~/火烧城堡。 はなっぱしら【鼻っ柱】[名]はなすじの骨。また,きかぬ気,むこう意気。はなっぱし。‖鼻梁。鼻梁骨。倔强。固执。Δ~が強い/好逞强。Δ~をへし折る/挫其锐气。 はなつまみ【鼻摘み】[名]人にいやがられ,さけられること。また,そういう人。‖讨人嫌。讨厌鬼。Δ彼は近所の~だ/他在街坊中是个讨厌鬼。 はなづら【鼻面】[名]はなさき。‖鼻尖。Δ馬の~をなでる/抚摸马的鼻尖。 はなでんしゃ【花電車】[名]祝賀や記念のために,造花などで美しく飾って運転する電車。‖彩电车。 はなどき【花時】[名]春,いろいろの花の咲くころ。特に,桜の花のころ。‖(樱花等的)花期。花令。 バナナ【banana】[名]ばしょう科の多年生植物。熱帯アジア原産。初夏,淡黄色の穂状の花が咲く。果実は熟すと黄色になり,食用。種子がなく,果肉はでんぷんを多く含み,甘くてかおりがよい。‖香蕉。 はなの【花の】[連語]①花のように美しい。‖如花一般的美。Δ~かんばせ/如花一般的容颜。②はなやかな。‖繁华的。Δ~都/繁华的城市。 はなのさき【鼻の先】[連語]①鼻の先端。‖鼻尖。Δ~で笑う/嗤之以鼻。②鼻のすぐ前。目の前。‖眼前。 はなのした【鼻の下】[連語]①鼻と口の間の部分。‖鼻口之间。Δ~が長い/迷恋女人。好色。Δ~を伸ばす/贪色。②〔俗〕口。‖口。嘴。Δ~が干上がる/生活无着。 はなばしら【鼻柱】[名]①はなすじの骨。はなっぱしら。‖鼻梁。Δ~を打つ/撞鼻梁。②鼻の二つの穴の間の肉。はなのしょうじ。‖鼻中隔。 はなはだ【甚だ】[副]普通の程度をはるかに越えているさま。非常に。たいへん。‖甚。非常。Δ~迷惑だ/非常令人讨嫌。Δ~遺憾に思う/甚为遗憾。 はなはだし·い【甚だしい】[形](望ましくない事の)程度がはげしい。過度だ。‖非常。很。太甚。Δ誤解も~/误会也未免太甚。Δ~·く名誉を傷つけられた/被极大地损害了名誉。 はなばなし·い【花花しい·華華しい】[形]はなやかで人目をひき,見事だ。‖华美。光辉。灿烂。壮烈。Δ政界で~活躍をする/在政界干得轰轰烈烈,大显身手。Δ~最期を遂げる/壮烈牺牲。 はなび【花火】[名]火薬に発色剤を混ぜ,筒などに入れた物。火をつけ,破裂·燃焼させて,光·色·音などを楽しむ。打上げ花火·仕掛花火·線香花火など種類が多い。‖焰火。花炮。 はなびら【花びら】[名]花冠を作っている1枚1枚の片。かべん。‖花瓣。 はなぶさ【花房·英】[名]①房になって咲く花の群れ。‖成串开的花。总状花。②萼(かく)のこと。‖花萼。 はなふだ【花札】[名]花ガルタ。‖花纸牌。 はなふぶき【花吹雪】[名](桜の)はなびらが乱れ散るさまを吹雪にたとえて言う語。‖(樱花)落英缤纷。飞雪般的落花。 はなぺちゃ【鼻べちゃ】[名·ダナ]〔俗〕鼻が平たく低いようす。また,そういう鼻の人。‖塌鼻子。 はなまがり【鼻曲(が)り】[名]①鼻筋が曲かっていること。‖歪鼻子。②へそまがり。つむじまがり。‖倔。拗。拧。乖僻。③吻の部分が突き出て曲がっている,生殖期の雄の鮭。‖歪吻鲑鱼。 はなまち【花街】[名]花柳界である地区。待合·芸者屋·料理屋などの集まっている町。また遊郭。‖花街柳巷。烟花巷。妓院街。 はなまつり【花祭(り)】[名]灌仏会の通称。‖浴佛节。 パナマぼう【Panama帽】[名]パナマソウの若葉を細く裂いてさらし,編んで作った夏帽子。軽くて柔らかい。‖巴拿马草帽。 はなみ【花見】[名](桜の)花をながめて遊び楽しむこと。‖观(樱)花。赏(樱)花。 はなみ【歯並(み)】[名]歯のならび具合。歯ならび。‖牙齿排列。Δ~がよい/牙齿排列整齐。 はなみず【鼻水】[名]水気の多い鼻汁。‖清鼻涕。Δ~をすする/抽清鼻涕。 はなみぞ【鼻溝】[名]鼻の下から上唇にかけての,たてに長いくぼみ。人中。‖人中。 はなみち【花道】[名]①歌舞伎などの舞台に観客席を貫いて設けた,俳優が出入りする細長い通路。‖花道(歌舞伎演员,通过观众席上下舞台的通道)。Δ~でみえを切る/在花道上亮相。②すもう場で,力士が土俵に出入りする道。‖(相扑)力士出场的通道。 はなむけ【餞·贐】[名]旅に出る人などに贈る品物·金銭や詩歌など。餞別。‖饯行。饯别(礼物)。Δ~の言葉/饯别之言。临别赠言。はなむこ【花婿·花智】[名]結婚したての婿の美称。新郎。‖新郎。新姑爷。 はなむしろ【花筵·花蓆】[名]はなござ。‖花草席。 はなめがね【鼻眼鏡】[名]耳にかけるつるがなく,鼻の根元にはさんでかけるめがね。‖夹鼻(眼)镜。 はなもじ【花文字】[名]①ローマ字で段落の始まりなどに使う,飾りのある大文字。‖罗马字的大写装饰字。②花を植えて文字の形にしたもの。‖用花组成的字形。 はなもち【鼻持ち】[名]『~(が)ならない』くさみ(いやみ)があって我慢がしきれない。‖臭不可闻。令人作呕。俗不可耐。Δ彼は~ならぬ男だ/他是个令人讨厌的人。Δ~ならないお世辞/肉麻的奉承话。 はなやか【花やか·華やか】[ダナ]はでに美しいさま。盛んで人目をひくさま。‖华丽。华美。盛大。显赫。Δ~に着飾る/打扮得华丽。Δ彼はかつて~な存在だった/他曾经显赫一时。Δ~なパーティ/盛大的宴会。 はなや·ぐ【花やぐ·華やぐ】[五自]はなやかになる。はでになる。‖美丽。显赫起来。热闹起来。Δ~·いだ雰囲気/欢快热闹的气氛。 はなやさい【花椰菜】[名]西洋野菜の一種。キャベツの変種。葉が球形にならず,中心部に出る白色のつぼみの大きなかたまりを食べる。花キャベツ。カリフラワー。‖花椰菜。花菜。菜花。 はなやしき【花屋敷】[名]花をたくさん植えて,観賞させるための庭園。‖花园。 はなよめ【花嫁】[名]結婚したての嫁の美称。新婦。‖新娘。新媳妇。Δ~御寮/新娘。 ·はならび【歯並び】[名]歯の並んで生えているぐあい。歯の並び方。歯並(はなみ)。‖齿列。牙齿的排列。Δ~がよい/牙齿长得整齐。 はなれ【離れ】[名]母屋の中ではなく,そこから離れている座敷。また,離れ屋。‖独间儿。 ばなれ【場馴れ】[名]場数(ばかず)を踏んでなれていること。‖熟悉场面。有临场经验。Δ~がする/有上场经验。 はなれじま【離れ島】[名]陸地から遠く離れた島。‖孤岛。 はなればなれ【離れ離れ】[名]ちりぢりぼらばら。別れ別れ。‖四散。分散。离散。Δ~になる/离散。 はな·れる【離れる】[下一自]①くっついて)いた状態が終わって,分かれる。‖离。脱离。Δ足が地を~/脚离地。Δ親もとを~/离开父母。Δ話が本筋から~/话离题。②距離が開く。間隔があく。‖距离。相距。Δ1メートル~·れて立つ/离开一公尺站立。Δ列が~/队伍拉开距离。Δあの夫婦は年が~·れている/那对夫妇岁数相差大。 はな·れる【放れる】[下一自]束縛が解ける。‖脱离。脱开。Δ綱から~·れた馬/脱缰之马。 はなれわざ【離れ業·放れ業】[名]大胆で奇抜な,人をあっと言わせるような振舞。きわどい芸当。‖惊人的技艺。绝技。Δ~を演ずる/表演惊人的技艺。 はなわ【花輪·花環】[名]花または造花を組み並べて輪の形にした物。慶弔·歓迎などの時に用いる。‖花圈。花环。 はなわ【鼻輪】[名]牛の鼻に通す輪。はながい。‖鼻环。 はに【埴】[名]きめの細かい,黄赤色の粘土。昔,かわら·陶器の原料にした。‖黏土。陶土。 ハニー【honey】[名]はちみつ。‖蜂蜜。 はにかみや【はにかみ屋】[名]人前でいつもはにかむたちの人。‖腼腆的人。怕羞的人。はにか·む[五自]恥ずかしがる。恥ずかしそうな表情·身ぶりをする。‖腼腆。害羞。害臊。Δ~·まないで思い切って話しなさい/不要害羞,大胆说吧。Δ~·んで目をそらす/因腼腆把脸转过去。 はにく【歯肉】[名]はぐき。‖牙龈。牙床。 ばにく【馬肉】[名]馬の肉。さくら肉。‖马肉。 バニシングクリーム【vanishing cream】[名]脂肪分が少ない化粧下クリーム。‖粉质雪花膏。 パニック【panic】[名]恐慌。(火事や地震などに遭ったとき起こる)群衆の混乱状態。‖恐慌。Δ経済界は~に襲われた/经济界受到恐慌的袭击。Δ地震で町は~状態に陥った/由于地震城镇陷于恐慌状态。 バニラ【vanilla】[名]らん科の常緑つる草。熱帯アメリカ原産。未熟の果実から食品用の香料をとる。ヴァニラ。‖香子兰。香草。香果兰。Δ~エッセンス/香子兰香精。 はにゅう【埴生】[名]埴のある土地。‖有陶土的地方。Δ~の宿/土房。陋室。 はにわ【埴輪】[名]日本の古墳時代に,墓の周囲に埋めた,埴で作った円筒や人形·動物などの像。‖明器。土俑。陶俑。 はね【羽·羽根】[名]①鳥·昆虫などの胴の両側にはえて左右に伸びている飛ぶための器官。また,飛行機などのつばさ。昆虫には「翅」とも書く。‖翅膀。翼。(指昆虫时也写“翅”)Δ~を伸ばす/自由自在。无拘无束。Δ~をひろげる/展翅。Δ~が生えたように売れる/畅销。②鳥類の体をおおって生えているもの。羽毛。軸からたくさんの枝が出,細長い木の葉のような形をしている。‖羽毛。Δ~が抜ける/掉羽毛。Δ~布団/鸭绒被子。③ムクロジの種子などに穴をあけて,はね②を数枚差したもの。羽子板でつきあげて遊ぶ。羽子。「羽根」と書く。‖(日本的)羽毛毽子。(写“羽根”)Δ~をつく/打羽毛毽子。④タービン·風車·送風機などに取りつけたはね②の形をしたもの。‖翼。叶子。Δタービンの~/涡轮叶片。 はね【跳ね】[名]①飛び散って,かかる泥。‖溅上的泥。Δ車に~をかけられる/被车溅上泥。Δズボンのすそに~があがった/裤脚溅上了泥。②その日の興行が終わること。終演。‖散场。散戏。Δ~は9時です/九点散戏。 はね【撥ね】[名]筆の先を払い上げるようにする運筆。その筆法による,字の部分。‖撇。钩。 ばね[名]鋼などを螺旋状に巻いたり,(折り)曲げたりして,その弾力を利用するもの。衝撃の緩和·力の蓄積などの目的で機械部品として用いる。スプルング。発条。転じて,足や腰の弾力(性)。はねる力。‖发条。弹簧。弹跳力。Δ~仕掛のおもちゃ/带发条的玩具。Δ~のきいた跳躍/弹跳力强的跳跃。 はねあが·る【跳ね上がる】[五自]①はねてとびあがる。‖跳起来。Δ髭の先がぴんと~·っている/胡子往上翘着。②(ねだんなどが)急激にあがる。‖暴涨。猛涨。Δ物価が~/物价猛涨。③情況をかえりみずに,行き過ぎた行動をとる。‖过激。Δ彼の行動は~·っている/他的行为过激。 はねお·きる【跳ね起きる】[上一自]勢いよくとびおきる。‖跳起。一跃而起。Δベルの音で~/听到铃声就从床上跳起来。 はねかえ·す【跳ね返す】[五他]①はねてひっくりかえす。‖推翻。翻转。Δ上になった相手を~/把压在身上的对手推翻。②勢いよくもとへもどす。‖顶回。推回。Δ敵の攻撃を~/击退敌人的进攻。③(忠告などを)少しも受け付けない。‖拒绝。Δ誘惑を~/拒绝诱惑。 はねかえり【跳ね返り】[名]①はねてもとへもどって来ること。‖跳回。弹回。②与えた影響がもとへもどって来ること。‖反过来影响。Δ運賃値上げの~/运费上涨的影响。③つつしみなく騒ぎまわる女。‖轻浮女子。野丫头。疯丫头。 はねかえ·る【跳ね返る】[五自]①はねてもとの所へもどる。‖跳回。撞回。弹回。Δボールが壁に当って~/球撞墙弹回来。②勢いよくはねる。‖跃起。跳起。Δ泥が~/泥溅起来。③与えた影響がもとへもどって来る。‖反过来影响。Δ賃上げが物価に~/提工资影响物价。 はねぐるま【羽根車】[名]水車·タービンなどで,回転部の周りについている羽根形の物。水·蒸気がこれに衝突し,その力で車を回転させる。‖叶轮。 はねつき【羽根突き】[名]はねをつくこと。その遊び。‖打羽毛毽子。 はねつ·ける【撥ね付ける】[下一他]ことわって受けつけない。とりあわず,ぴしゃりと拒絶する。はねかえす。‖拒绝。Δ要求を~/拒绝要求。 はねつるべ【撥ね鈎瓶】[名]てこを応用したつるべ。柱の上に渡した横木の,一端に石を,他端につるべをとりつけ,石の重みではねあがるのを利用して,水をくむ。‖桔槔。吊杆汲水装置。 はねとば·す【撥ね飛ばす】[五他]①ぶつかって,勢いよくはじきとばす。‖弹开。Δ当たって相手を~/撞上去把对方弹开。②障害などを勢いよくはねのける。‖推开。排除。Δ重圧を~/排除沉重的压力。 はねの·ける【跳ね除ける】[下一他]①向こうへ勢いよく押しやる。‖推开。推到一旁。Δ布団を足で~/踢开被子。②多くの中から選んで取り除く。‖挑出去。Δくさったみかんを~/将腐烂的橘子挑出去。 ばねばかり【ばね秤】[名]ばねじかけの秤。螺旋状のばねに物をつるし,ばねの伸びを目盛りで読んで重量を知る。ぜんまい秤。‖弹簧秤。 はねばし【跳ね橋】[名]①城などで,ふだんはつり上げておき,必要な時だけおろしてかける仕掛けの橋。‖吊桥。②船が下を通りぬける時だけ,上方にはねあげる仕掛けの橋。‖开合桥。 はねぶとん【羽布団】[名]鳥の羽毛を入れたふとん。軽くて暖かい。‖羽毛被。鸭绒被。 ハネムーン【honeymoon】[名]①新婚の当月。蜜月。‖蜜月。②新婚旅行。蜜月旅行。‖新婚旅行。蜜月旅行。 はねまわ·る【跳ね回る】[五自]あちこちを跳ねるようにして動き回る。‖欢蹦乱跳。蹦跳。Δはしゃいで~/高兴得欢蹦乱跳。 はねもの【撥ね物】[名]不良品としてはねのけられた品物。‖剔庄货。次品。 パネラー【和paneler】[名]①パネリスト。‖公开讨论会参加者。②クイズ番組の解答者。‖问答节目的解答者。 パネリスト【panelist】[名]パネルディスカッションの討論者。問題提起などをする。パネラー。‖公开讨论会参加者。 は·ねる【跳ねる】[下一自]①立っている所をけって上方に(勢いよく)動く。‖跳。蹦。Δ馬が~/马跳起来。②飛び散る。‖溅。Δ油が~/油溅出来。③その日の興行が終わる。‖散场。Δ芝居が~/散戏。 は·ねる【撥ねる】[下一他]①(ぶつかって)はじきとばす。‖撞开。弾开。Δ自動車に~·ねられた/被汽车撞了。Δ泥を~·ねて歩く/泥浆四溅地走着。②はじき出して不合格とする。‖淘汰。剔除。Δ不良品を~/剔除次品。③『首を~』打ち首にする。首を切る。「刎ねる」とも書く。‖砍头。(也写“刎ねる”)④一部分をかすめ取る。‖克扣。提成。Δ上前(うわまえ)を~/从中克扣。⑤筆の先を払い上げるように書く。‖撇。钩。 パネル【panel】[名]①建築で,羽目板·鏡板·壁板などの板。‖镶板。嵌板。镜框。壁板。②配電盤。‖配电盘。控电盘。交换台配线盘。③絵をかきつける板。画板。それにかいた絵。‖油画板。油画板上的画。Δ~画/油画板上的画。④スカートなどに別布·別色などで縦に入れた装飾。‖镶在裙子上的装饰布块。⑤展示用の写真·図·ポスターなどをはりつける板。‖图示板。揭示板。 パネルディスカッション【panel discussion】[名]討論会の一形式。対立意見の代表者数人が集まり,聴衆の面前で論議を展開する。‖公开座谈讨论会。 パノラマ【panorama】[名]半円形の背景に風景画を描き,前面に立体的な模型をおいて,観覧者に高い所から見渡すのと同じ感じを与えるための装置。‖全景立体画。Δ山頂から町が~のように見える/从山顶可以瞭望城镇的全景。 はは【母】[名]親である女。比ゆ的に,物事を産み出すもと。配偶者の母を言うこともある。‖母。母亲。妈妈。事物产生的根源。Δ必要は発明の~/需要是发明之母。 はば【幅·巾】[名]①横方向の広がりの度合。‖宽。幅度。Δ川の~/河的宽度。Δたんすの~/衣橱的宽度。②はぶり。威勢。‖势力。威力。Δ~が利く/有势力。Δ~を利かせる/显示威力。③規則。制限の中で自由にできる余地。ゆとり。‖伸缩余地。灵活性。Δ~のある態度を示す/表示留有余地的态度。Δ規則に~を持たせる/使规则有伸缩余地。④(動いてゆくものの)2点の隔たり。特に,相場で,高値と安値との差。‖两点之间的距离。差价。Δ~とび/跳远。Δ値~/(高价与低价的)差价。 ばば【婆】[名]祖母。転じて,年老いた女。ばばあ。‖祖母。外祖母。老太婆。 ばば【馬場】[名]乗馬の練習や競馬をする場所。‖练马场。跑马场。赛马场。 パパ【papa】[名]おとうさん。↔ママ。‖爸爸。 ばばあ【婆】[名]〔俗〕年老いた女性をぞんざいにまたはののしって言うことば。↔爺(じじい)。‖老太婆。老婆子。 パパイア【papaya】[名]パパイア科の常緑高木。熱帯アメリカ原産。果実は楕円形。黄色で大形,かおりがよく,食用。若葉も食用。パパヤ。‖番木瓜。 ははうえ【母上】[名]母を敬って言う語。‖母亲大人。 ははおや【母親】[名]母であるほうの親。‖母亲。Δ~になる/做母亲。Δ~のない子/没有母亲的孩子。 ははかた【母方】[名]母親の血筋に属する方。‖母系。Δ~の伯父/舅父。 はばかり【憚り】[名]①はばかること。遠慮。‖顾忌。顾虑。忌惮。Δ~が多い/顾虑重重。Δ~なく言う/无顾忌地说。②便所。‖厕所。Δ~はどこですか/厕所在哪儿? はばかりながら【憚りながら】[副]①恐れ入りますが。恐縮ですが。‖很失礼。请勿见怪。Δ~,申し上げます/恕我直言。让我不客气地说。②なまいきな言い分ですが。‖我敢这样说。我不是说大话。我不是夸口。Δ~,これでも昔はスポーツマンだった/很冒昧,我以前还是个运动员哪!Δ~,私はそんな人間ではない/我敢说,我不是那样的人。 はばか·る【憚る】(一)[五他]他に対して恐れつつしむ。遠慮する。‖忌惮。顾忌。Δ外聞を~/怕人听见。Δ人前を~·って何も言わない/在人前有顾忌,什么也不说。Δあたり~·らず大声で話す/毫不顾忌周围,大声说话。(二)[五自]いっぱいに広がる。幅をきかす。‖l扩张。得势。Δ憎まれっ子世に~/受人恨的人反倒有权有势。 はばきき【幅利き】[名]はぶりがよいこと。そういう人。‖有势力(的人)。Δ政界での~/在政界里有势力的人。 ははこぐさ【母子草】[名]キク科の越年草。春から夏にかけて,黄色の小花をたくさんつける。若い葉·茎は食用。春の七草の一つ。ごぎょう。おぎょう。‖鼠曲草。佛耳草。清明菜。はばた·く[五自]鳥が,つばさをひろげて上下に動かす。‖振翅。Δ鶴が~·いて舞い上がる/鹤振翅起飞。 はばつ【派閥】[名]出身や利害など関係による,人人の排他的なつながり。‖派系。派别。Δ~争い/派别斗争。 はばとび【幅跳(び)·幅飛(び)】[名]どれだけの幅をとぶことができるかを競う陸上競技。‖跳远。Δ立ち~/立定跳远。Δ走り~/急行跳远。 ばばぬき【婆抜き】[名]トランプで,相手のもち札から1枚抜き取り,自分のもち札に同じ数の札があれば,合わせて場に捨てるやり方を,順番に繰り返し,最後に残るジョーカー(=ばば)を持っていたものを負けとするゲーム。‖抽王八。抽大鬼。 ははのひ【母の日】[名]母の愛を感謝する日。5月の第2日曜日を当てる。↔父の日(ちちのひ)。‖母亲节。 はばひろ·い【幅広い】[形]幅が広い。活動の範囲が広い。‖宽幅。广泛。Δ~·く意見を交換する/广泛交换意见。 はば·む【阻む·沮む】[五他]他のものの行く手をおさえて邪魔をする。防ぎとめる。‖阻挡。阻止。挡住。Δ行く手を~/挡住去路。Δ攻撃を~/阻止进攻。 はばよせ【幅寄せ】[名·ス自]①駐車するとき,車を道路の脇に寄せること。‖靠路边停车。②走行中,車を道路脇に寄せること。また,他の車の脇に異常に接近すること。‖靠路边行驶。异常靠近并行。 パパラッチ【paparazzi】[名]有名人を追っかけて写真をとったりしてプライバシーを探り出す記者やフリー·レポーターなど。パパラッツィ。‖帕帕垃圾。狗仔队。 ババロア【法bavarois】[名]牛乳·たまご·砂糖·ゼラチン·生クリームなどを材料として,型に入れ,冷やしてかためた洋菓子。‖巴伐利亚奶油糕点。 はびこ·る【蔓延る】[五自](草木などが)茂って広がる。いっぱいに広がる。転じて,勢いが強くなって幅をきかす。横行する。‖丛生。蔓延。横行。Δ雑草が~/杂草丛生。Δ悪人が世に~/坏人横行于世。 パビリオン【pavilion】[名]博覧会場の展示館。‖(博览会里的)展览馆。 パピルス【papyrus】[名]①北アフリカ·地中海南岸に自生する,かやつりぐさ科の多年生植物。‖纸莎草。②昔,パピルス①の茎の繊維を縦横に重ねて作った紙。‖纸莎草纸。 はふ【破風】[名]日本建築で,屋根の切妻に打ち付けた合掌形の装飾板。また,それに囲まれた三角形の部分。‖山形墙顶封檐板。山形墙上的人字板。Δ~造りの家/有山形墙顶封檐板的房屋。はぶ[名]まむし亜科の毒へび。頭はさじ形。背中は薄茶色で黒茶色のまだらがある。沖縄·奄美大島などにいる。猛毒をもつ。‖饭匙倩毒蛇。 パフ【puff】[名]おしろいをつけるのに使う化粧用具。‖粉扑。Δ~をたたく/用粉扑扑粉。 パブ【pub】[名]イギリスの大衆酒場。また,一般に洋風の居酒屋。‖西式酒馆。西式酒肆。酒吧。 パフェ【法parfait】[名]アイスクリームに,くだもの·チョコレート·生クリームなどを添えた食べ物。‖水果冰淇淋。巧克力冰淇淋。奶油冰淇淋。Δいちご~/草莓冰淇淋。 パフォーマンス【performance】[名]①肉体そのものによる表現行為。‖人体艺术表现。②演技。‖演技。Δ~に酔う/陶醉在演技中。③人前で何かを演じてみせる。‖表演。Δ選挙で派手な~を演出する/选举中大搞表演。④性能。効率。‖性能。效率。Δ月産5000個の~/效率月产五千个。Δ~テスト/性能测试。 はぶ·く【省く】[五他]取り除いて減らす。簡略にする。‖节省。省略。从略。Δ説明を~/说明从略。Δ労力を~/节省劳力。Δ無駄を~/消除浪费。 はぶたえ【羽二重】[名]上質の絹糸で織り,練った純白の絹織物。つやがあり,肌ざわりがよい。‖纺绸。 ハプニング【happening】[名]偶然で,意外なできごと。‖偶发事件。意外事件。 はブラシ【歯brush】[名]歯をみがくのに使う,柄のついた小さいはけ。‖牙刷。 はぶり【羽振り】[名]他に対する勢力·人望など。‖声望。权势。Δ彼は近頃~がいい/他近来抖起来了。Δ政界で~をきかせる/在政界有权势。 パプリカ【paprika】[名]香辛料の一つ。甘味種の赤トウガラシの実を粉にしたもの。芳香があり,辛味は少ない。‖匈牙利红辣椒粉。 パブリシティー【publicity】[名]事業や製品などの情報を報道機関に提供して,新聞記事や放送に取り上げてもらうようにする宣伝活動。広報。広報活動。‖宣传。宣传活动。宣传材料。报道式广告。 パブリック【public】[ダナ]公共に関するさま。公共的。公衆の。‖公共的。公众的。Δ~オピニオン/與论。民意。Δ~スペース/公共场所。Δ~サービス/公共事业。公益服务。 バブル【bubble】[名]①泡。‖气泡。泡沫。②投機によって,地価·株価などが実態とかけはなれて,異常に上昇し続けること。また,その経済状況。‖泡沫(经济)。Δ~経済/泡沫经济。Δ~商法/泡沫经商法。Δ~の崩壊/泡沫经济崩溃。Δ~消費/超前消费。 ばふん【馬糞】[名]うまのふん。まぐそ。‖马粪。Δ~紙/马粪纸。 はへい【派兵】[名·ス自]軍隊を派遣すること。‖派兵。Δ海外~/向海外派兵。 はべ·る【侍る】[五自]身分の高い人のそばにつかえる。‖侍奉。侍候。Δ殿のおそばに~/侍奉于主公身旁。Δ芸者を~·らせる/叫艺妓侍候。 バベルのとう【Babelの塔】[名]実現できそうもない空想的な計画。‖空想的计划。 はへん【破片】[名]こわれたもののかけら。‖破片。碎片。 はぼく【破墨】[名]南画に多く用いる水墨画技法で,薄墨で描いた上に次第に濃い墨を加え,墨色の濃淡やにじみぐあいの趣を見せるもの。‖破墨。 はぼたん【葉牡丹】[名]あぶらな科の越年生植物。キャベツの変種で,観賞用。葉の縁は不規則にちぢれ,晩秋から冬にかけて紅·紫·白·淡黄などの美しい色になる。冬の生花として用いる。‖花白菜。 はほん【端本】[名]一そろいのうちの一部分が欠けた(残りの)本。零本。↔完本(かんぽん)。‖残本。缺本。 はま【浜】[名]①海·湖の岸に沿った平らな砂地。‖海滨。湖滨。河滨。②囲碁で,囲んで取った相手の石。あげいし。!(围棋)吃下来的子。 はまき【葉巻】[名]葉を刻まずに太く巻いたタバコ。シガー。‖雪茄烟。 はまぐり【蛤】[名]遠浅の海に住む2枚貝の一種。貝殻は三角形に近く,表面はなめらかで,色や模様はさまざまである。美味。‖文蛤。蛤蜊。 はまだらか【羽斑蚊】[名]蚊の一種。体が細長く,羽に茶色のまだらがある。物にとまる時,尾の方をあげるのが特色。マラリアの病原体を媒介する。アノフェレス。‖疟蚊。 はまち【魬】[名]関西で,ブリの若鱼の通称。関東で,養殖のブリの通称。‖(在关西)飾的幼鱼。(在关东)鲫鱼。 はまちどり【浜千鳥】[名]浜べに来ている千鳥。‖鸻。はまなす[名]海岸の砂地に群生する,ばら科の落葉低木。夏,紫紅色·大形,かおりのよい花が咲く。果実はまるく紅色に熟し,食用。根皮は染料。花は香水の原料。‖玫瑰。 はまべ【浜辺】[名]浜のほとり。‖海边。湖边。 はまや【破魔矢】[名]破魔弓につがえて射る矢。いまは正月に魔よけとして飾る。‖驱魔箭。降妖箭。 はまゆう【浜木綿】[名]暖かい海岸の砂地に生える,ひがんばな科の常緑多年生植物。葉はオモトに似るが,ずっと大きい。夏,葉間から花茎を出し,頂にかおりのいい白色の花をつける。ハマオモト。‖文殊兰。 はまゆみ【破魔弓】[名]①昔,悪気を払うといって,正月に男の子供が遊んだ弓。今は五月の節句に飾る。‖(新年小孩玩的)驱邪弓。端午节装饰用弓。②棟上式に屋根に飾る,弓形のもの。‖(上梁仪式时立于屋顶上的)避邪弓。 はまりやく【嵌(ま)り役】[名]その人に最も適した役。‖最合适的角色。最合适的职务。 はま·る【嵌(ま)る·塡(ま)る】[五自]①ある物の中または外側に合わせ押し込んで,ちょうどよくはいる。ぴったりと合う。ちょうどうまく合う。‖正合适。吻合。正好嵌入。套上。Δボタンが~·らない/扣子扣不上。Δ条件に~/正符合条件。②落ちこむ。陥る。‖掉进。陷入。Δ計略に~/中计。Δ溝に~/陷进沟里。 はみ【馬銜】[名]①くつわの,馬の口に当てる部分。‖马衔。马嚼子。②荒馬を制するために,口にかませて頭にしばる縄。‖带嚼子的笼头。 はみがき【歯磨】[名]歯をみがいて清潔にすること。また,そのために歯につけるもの。はみがき粉など。‖刷牙。牙膏。牙粉。 はみだ·す【食み出す】[五自]中から押されて,すきまから外へあらわれ出る。きめられた範囲から外へ,一部が出る。‖挤出。露出。超出。越出。Δ中のジャムが~·した/里头的果酱挤出来了。Δ欄外に~/超出栏外。 はみ·でる【食み出る】[下一自]→はみだす(食み出す) ハミング【humming】[名]口を閉じ,声を鼻に抜かしてメロディーだけで歌うこと。‖哼唱。 は·む【食む】[五他]①食べる。また,飲む。飲食する。‖吃。饮食。Δ牛が草を~/牛吃草。②俸給などを受ける。‖受禄。食俸。Δ高給を~/领高薪。 ハム【ham】[名]①豚肉加工食品の一種。(ももの肉を)塩づけにして燻製にしたもの。‖火腿。Δ~サンド/火腿三明治。②アマチュア無線家。‖业余无线电爱好者。~工ッグ【~eggs】[名]薄く切ったハムの上に卵を落として焼いた料理。‖火腿鸡蛋。ば·む[接尾]《体言などに付け,五段活用動詞を作る》そのさまを帯びる。‖(接体言等后构成五段活用动词)表示微有,带有的样态。Δ気色~/怒形于色。Δ黄~/呈黄色。Δ汗~/汗湿。微微出汗。 はむか·う【刃向かう·歯向かう】[五自]逆らう。抵抗する。‖反抗。抵抗。造反。Δ俺に~気か/你想造反! はむし【羽虫】[名]主に鳥に寄生してその羽·毛をかじる,しらみの一種。はじらみ。‖羽虱。 はむし【葉虫】[名]はむし科の甲虫の総称。小形で,青·紅·金緑色·黒など,いろいろある。体は楕円形のものが多い。成虫は植物の葉を,幼虫は葉·茎·根をたべる。害虫。‖金花虫。 ハムスター【hamster】[名]ネズミ科の哺乳動物。モルモットに似るが,ごく短い尾がある。動物実験用·愛玩用。‖田鼠。大鼠。仓鼠。 ハムレット【Hamlet】[名]シェークスピア作の演劇の主人公。内省的で決断·実行力に乏しい人間のタイプを指す。ドンキホーテと対照される。‖哈姆雷特。哈姆雷特式人物。 はめ【羽目】[名]「破目」とも書く。‖也写“破目”。①壁などの上に板を並べ張ったもの。‖板壁。Δ~板/壁板。Δ~をはずす/越出常轨。②困った事態·場合。‖窘况。困境。Δ苦しい~に陥る/陷于困境。Δ引き受けねばならぬ~になった/终于不得不承担。 はめこ·む【嵌め込む】[五他]①ぴったり合うように入れる。‖镶上。嵌上。②おとしいれる。‖使其上圈套。使其陷入。Δ相手を計略に~/让对方上圈套。 はめつ【破滅】[名·ス自]やぶれほろびること。‖毁灭。灭亡。Δ身の~/身败名裂。 は·める【嵌める·塡める】[下一他]①ある形のものの中に入れ込む。また,外側にかぶせ合わせる。‖安。嵌。镶。套。戴。Δ戸を~/安上门。Δ手袋を~/戴手套。Δ鉛筆にキャップを~/给铅笔套上笔套。②おとしいれる/使…陷入。Δ敵を計略に~/使敌人上圏套。Δ一杯~·められた/上了个大当。 ばめん【場面】[名]①演劇·映画などの一情景。シーン。‖场面。Δ戦争の~は迫力がある/战争的场面非常逼真。②事の行われる場の様子。‖场面。情景。Δ思いがけない~にぶつかる/看到意外的场面。 はも【鱧】[名]はも科の海魚。ウナギのように細長く,体長約2メートル。うろこがない。背は灰茶色,腹は灰白色。食用。‖海鳗。 はもの【刃物】[名]刃がついていて物を切ったり削ったりする道具類の総称。包丁·ナイフなど。きれもの。‖刀。刃具。利器。~ざんまい【~三昧】[名]すぐに刃物を振り回すこと。刃物騒ぎ。‖(好)动刀。 はもん【波紋】[名]水に石などを投げた時に広がる,波の輪のような模様。転じて,動摇を与えるような影響。‖波纹。影响。Δ~を投げかける/产生影响。 はもん【破門】[名·ス他]師弟の関係を絶ち,門人の中から追放すること。宗教で,おきてを犯した信徒を宗門から除き去ること。‖开除。Δ弟子を~する/开除徒弟。Δ背教者を~する/把叛教者逐出教门。 ハモンドオルガン【Hammond organ】[名]電気楽器の一種。鍵盤を押すと,真空管の電気振動によって,パイプオルガンに似た音が鳴るしかけのもの。‖电管风琴。哈蒙德风琴。 はや【鮠】[名]川の上流の方に住むウグイの称。はい。はえ。‖鱲。桃花鱼。 はや【早】[副]早くもすでに。もはや。‖已经。早已。Δ~秋は来ぬ/秋已到。 はやあし【早足·速歩】[名]①速い歩調で歩くこと。急ぎ足。‖快走。②普通の速さで歩調をとって歩くこと。「速歩」と書く。‖快步。(写“速歩”)Δ~の歩調をとる/改快步走。 はや·い【速い·早い】[形]①単位時間当たりの移動距離が大きい。すみやかだ。「疾い」とも書く。‖快。(也写“疾い”)Δ~·く走る/快跑。Δ手が~/好动手。②単位時間当たりの回数が多い。‖快。Δ脈が~/脉搏快。 はや·い【早い】[形]①時刻·時期が前だ。‖早。Δ朝~·く起きる/早晨早起。Δ朝が~/起床早。Δ明治も~ころの事が/明治早期的事。Δ会が予定より~·く済む/会议可比预定时间早结束。②まだその時期にまでは達しない。‖为时尚早。Δ失望するのは~/失望为时尚早。③短時間で済む。‖快。Δ分かりが~/理解得快。Δ~話が/直截了当地说。④《「…が~か」の形で》…するとすぐ。…するや否や。‖(用“…が~か”的形式)一…就。Δ聞くが~か飛び出した/一听就跑出去了。⑤《連用形を副詞的に使い》その時にはもう。‖(连用形作副词用)早就。早已。Δすでに~·く改革の動きがあった/早就有了改革的动静。Δ~·くも看破される/早已被识破。 はやいものがち【早い者勝ち】[連語]人に先んじた者が利益を得ること。‖捷足先登。 はやうち【早打ち】[名]①むかし,馬を走らせて急用を知らせた人。‖快马报信人。②はやかご。‖快轿。③碁で時間をおかずに打つこと。また,その人。‖落子快。快棋。 はやうち【早撃ち·早射ち】[名]ピストルなどを抜き出してすばやく撃つこと。また,間をおかずに続けざまに撃つこと。‖拔枪就开。速射。连开枪。 はやうま【早馬】[名]「早打ち①」が乗る馬。‖(报信人骑的)快马。 はやうまれ【早生(ま)れ】[名]1月1日から4月1日までの間に生まれたこと。その人。↔遅生まれ(おそうまれ)。‖早出生(的人)。四月一日前出生(的人)。 はやおき【早起き】[名]朝早く起きること。朝起き。‖早起。Δ~は三文の徳/早起三朝当一工。 はやおくり【早送り】[名·ス他]ビデオやカセットのテープを速くさきへ回すこと。‖快进。 はやがえり【早帰り】[名·ス自]①定刻より早く帰ること。‖早回。早退。②朝早く帰ること。‖清早回来。清早回去。 はやがてん【早合点】[名]まだよく聞かないうちに,もう分かったつもりになること。早のみこみ。「はやがってん」とも言う。‖贸然断定。(也说“はやがってん”) はやがね【早鐘】[名]火事など,火急の事件を知らせるために,激しく続けて打ち鳴らす鐘。‖连续猛敲(的)钟。 はやがわり【早変わり】[名·ス自]①一人の役者が同一場面ですばやく姿を変えて,二役以上を演じること。‖同一场内一人扮演两个以上角色。快速变換角色。②姿·ようすなどをすばやく変えること。‖摇身一变。一下子变。Δ会議場が宴会場に~する/会场一下子变成宴会厅。 はやく【破約】[名·ス自他]契約をとりけすこと。約束をやぶること。‖解除契约。毁约。 はやく【端役】[名]主要でない役·役目(をする人)。‖配角。龙套。Δ~で映画に出演する/在电影里跑龙套。 はやくち【早口】[名]①しゃべりかたが速い。‖嘴快。说得快。②急いでは言いにくい文句を早口で言うこと。その文句。早口言葉。‖绕口令。~ことば【~言葉】[名]同音が重なるなどして発音しにくい文句を早口に言うこと。‖绕口令。 はやさ【早さ】[名]時刻·時期が早いこと。‖早晚的程度。Δ始業の~に驚く/上班时间早得令人吃惊。 はやさ【早さ·速さ】[名]ある事に続いてその事の起こる時間のへだたりが小さいこと。‖快慢。速度。Δ応答の~は無類だ/应答之快无比。 はやさ【速さ】[名]動き·移り行きの進む度合。‖速度。Δ船の~/船的速度。 はやざき【早咲き】[名]同類の他の花よりも早い時期にさくこと。また,その花。↔遅咲き(おそざき)。‖早开花。先开花。Δ~の梅/早开的梅花。 はやし【林】[名]木がたくさん集まって生えている所。比ゆ的に,物事の多く集まっている状態。また,そのもの。‖树林。林子。Δ煙突の~/林立的烟囱。Δ言葉の~/辞林。 はやし【囃子】[名](能楽·歌舞伎などで)拍子をとり雰囲気を高めるために添える音楽。笛·鼓·太鼓·三味線·鉦などを使う。‖伴奏。笛弦锣鼓声。 はやしかた【囃子方】[名]囃子の演奏をする人。‖(能乐、歌舞伎的)伴奏者。 はやした·てる【囃し立てる】[下一他]①盛んに囃子を演奏する。また,盛んに歌舞の調子をとる。‖热闹地吹打。热闹地打拍子。Δ笛や太鼓で~/热闹地吹笛打鼓。②大勢が声を上げて冷やかす。また,大勢が声を出してほめそやす。‖大声戏弄。大声戏耍。大声叫好。大声捧场。Δやんややんやと~/报以热烈的叫好声。 はやじに【早死(に)】[名·ス自]若くて死ぬこと。わかじに。‖夭折。夭亡。Δ病気で~した/因病夭折了。 はやじまい【早仕舞】[名]いつもの時刻よりも早く,仕事や店を終えること。‖提早收工。提前关门停止营业。提早打烊。Δ店を~にする/提早打烊。 はやじも【早霜】[名]季節よりはやくおりる霜。早霜。ハヤシライス[名]肉·野菜をいため,茶色のどろりとしたソースを入れて煮たものを,飯にかけて食べる料理。‖肉丁洋葱盖浇饭。 はや·す【囃す】[五他]①囃子を奏する。‖伴奏。Δ笛や太鼓で~/吹笛打鼓来伴奏。②声を出したり手を打ったりして歌曲の調子をとる。‖打拍子。Δ手を打って~/拍手打拍子。③ほめたり,あざけったりするために,わあっと声をあげる。‖齐声欢呼(喝彩)。大声哄笑(嘲笑)。Δ皆に~·されて彼は真赤になった/他被大伙儿逗得满面通红。 はや·す【生やす】[五他](ひげ·毛·草木などを)はえるようにする。また,それらを成長させる。‖使…生长。Δ根を~/生根。Δひげを~/留胡子。 はやせ【早瀬】[名](川の)水の流れのはやい所。‖急流。急湍。 はやて【疾風】[名]①急に激しく吹き起こる風。‖疾风。暴风。Δ~が起る/起狂风。②疫痢の異称。‖毒痢。痢疾。 はやてまわし【早手回し】[名]事の起こらぬ先に準備·手配をしておくこと。‖事先准备。Δ~に用意をする/事先做好准备。 はやと【隼人】[名]①古く,九州の南部に住み,勇猛な種族。‖(古时九州南部的勇猛的种族)隼人。②鹿児島県の男性のこと。‖鹿儿岛县的男子。Δ薩摩~/萨摩男子。鹿儿岛男子。 はやとちり【早とちり】[名·ス自他]早合点して,間違えること。‖贸然认定而出错。Δ不採用を採用と~する/错将不录取贸然认为录取。 はやね【早寝】[名·ス自]夜(いつもより)早いうちに床につくこと。‖早睡。 はやのみこみ【早呑(み)込み】[名·ス自]①理解が早いこと。‖理解得快。领会得快。②→はやがてん(早合点) はやばまい【早場米】[名]植付けが早く,早く収穫する地方で出来る米。‖早熟(地区产的)稻米。 はやばや【早早】[副]すぐさま。大層はやく。‖早早地。早早儿。Δ~と食事を済ませた/早早儿吃完了饭。 はやばん【早番】[名]早く勤務する番。↔遅番(おそばん)。‖早班。 はやびけ【早引け·早退け】[名·ス自]決まった時刻よりも早く退出すること。早退。「はやびき」とも言う。‖早退。(也说“はやびき”) はやひる【早昼】[名]昼飯どきより早く食べる昼飯。‖早中饭。 はやぶさ【隼】[名]はやぶさ科の鳥。翼が長くとがり,非常に速く飛ぶ。勇敢で自分より大きな鳥をも捕食する。鷹狩に用いた。」隼。游隼。 はやま·る【早まる·速まる】[五自]①はやくなる。‖提前。加快。Δ期日が~/日期提前。Δ歩調が自然に~/步伐自然而然加快。②まだその時でないのに,その事をする。いそいで,判断をあやまる。‖过急。忙中出错。因急误事。Δ~·った事はしてくれるな/不要贸然从事。不要寻短见。Δ~·って意味を取り違える/忙中造成误解把意思领会错。 はやみ【早見】[名]一目で簡単にわかるように工夫されている表や図の類。‖一目了然。一览表。Δ星座~/星座一览表。 はやみち【早道】[名]①はやく目的が達せられる,手近で簡単な方法。ちかみち。‖捷径。近路。简便。便当。Δ会って話すほうが~だ/当面谈倒便当。②急ぎ足で道を行くこと。‖快步走。急走。 はやみみ【早耳】[名](人の話などを)はやく聞きつけること。‖耳朵尖。消息灵通。Δつんぼの~/没听懂装懂。讲正经事儿他听不见,骂他却听得清。 はやめ【早目】[名]きまった時間より少し早いこと。‖提早。提前。Δ仕事を~に切り上げる/提前结束工作。 はやめし【早飯】[名]①飯の食べ方がはやいこと。‖吃饭吃得快。Δ~も芸のうち/吃饭快也是一种技艺。②決まった時刻より早めに飯を食べる。‖提早吃饭。提前吃饭。 はや·める【早める·速める】[下一他]①速さを加える。急がせる。‖加快。加速。Δ足を~/加快步子。②期日·時刻などを予定より早くする。‖提前。Δ死を~/早死。 はやら·す【流行らす】[五他]はやるようにする。‖使…流行。 はやら·せる【流行らせる】[下一他]はやるようにする。‖使…流行。 はやり【流行】[名]①世の中に広く行われること。‖行时。时兴。Δ~すたりが激しい/时兴得快,衰落得也快。昙花一现。②時代の好み。‖时髦。流行。Δ今年~の水着/今年流行的游泳衣。Δ~を追う/追求时髦。 はやりうた【流行歌】[名]その時代の大衆の好みにあい,広く歌われる歌。りゅうこうか。‖流行歌曲。 はやりかぜ【流行風邪】[名]流行性感冒。インフルエンザ。‖流感。流行性感冒。 はやりっこ【流行児】[名]世間的に大そうもてはやされる人。売れっ子。‖红人。 はやりめ【流行目】[名]流行性結膜炎のこと。‖流行性结膜炎。红眼。 はや·る【流行る】[五自]①人気がある。その時にもてはやされる。‖流行。时兴。Δ今~·っているスタイル/现在流行的式样。②(多く,好ましくない事が)次次と伝わって広がる。‖流行。蔓延。Δかぜが~/感冒流行。③家業などが繁盛する。‖兴旺。兴隆。Δあの店は~·らなくなった/那个店不兴隆了。Δあの医者はよく~/求那医生看病的人多。 はや·る【逸る】[五自]勇み立つ。心が進んで,あせる。‖振奋。性急。急躁。Δ~心を押える/抑制住急切的心情。Δ血気に~若者/血气方刚的青年。Δ馬が~/马欲奔逸。 はやわかり【早分(か)り】[名]①はやく理解されるように工夫してある図表や書物。‖简明图书。Δ税務~/简明税务手册。②理解がはやいこと。‖理解得快。③早合点。‖贸然断定。 はやわざ【早業】[名]すばやくてあざやかな業。‖神速妙技。麻利的手法。Δ目にもとまらぬ~/闪电般的神速妙技。 はら【原】[名]平らで広い土地。また,耕作しない平地。‖平地。原野。 はら【腹】[名]①動物の,胸に続く部分。脊椎動物では,腸などがはいっている,胸腔と骨盤との間の所。表面をも,またその内部をもさす。‖腹。肚子。Δ~の筋を縒る/捧腹大笑。Δ背に~は代えられない/应急护肚皮,豁出背挨打。②胃腸。‖肠胃。Δ~も身の内/节食养身,多食伤身。Δ~八分目/吃八分饱。③子が宿る,母の胎内。また,その母から生まれたこと。‖母胎。Δ~を痛めた子/亲生子。Δ~は借り物/借母而生,因父而立。Δ彼は妾の~だ/他是小老婆生的。④心に思うこと。考え。心中。‖心思。内心。Δ~を探る/试探意图。Δ~を読む/猜度心思。Δ~を割って話す/推心置腹地谈心。Δ~に収める/藏在心里。Δ~に一物/心怀叵测。Δ~が黒い/黑心肠。Δ~を合わす/合谋。同心协力。⑤物事を恐れない気力。‖度量。Δ~が出来ている/有度量。Δ~が太い/度量大。Δ~を据える/下定决心。Δ~をくくる/下定决心。⑥気持。‖心情。Δ~が立つ/生气。Δ~を立てる/生气。Δ~にすえかねる/忍无可忍。Δ~が癒える/解了气。⑦物の中央の(ふくらんだ)部分。‖(器物中央)鼓出部分。Δ指の~/手指肚。Δ徳利の~/酒壶肚。ばら[名]①1組になっているのをばらばらに分けたもの。‖零。散。Δ~で売る/零卖。Δ~積み/散装。②ばら銭。少額の金。‖零钱。 ばら【肋】[名]「ばら肉」の略。あばら骨の部分の肉。‖肋条肉。Δ豚~/猪肋条肉。 ばら【薔薇】[名]ばら科の落葉低木。幹·枝にとげがある。花は美しく,かおりが高い。品種が多く,色·形も種種。観賞用。花からは香水も作る。そうび。ローズ。‖蔷薇。玫瑰。 バラード【ballade】[名]①短い叙事詩。‖叙事短诗。②物語ふうの内容を持つ歌曲。‖叙事曲。 はらい【払い】[名]支払い。‖付款。Δあの客は~が悪い/那位顾客老拖欠。Δ家賃の~がたまる/积欠房租。Δ分割~(ばらい)/分期付款。 はらい【祓い】[名]神に祈って,罪·けがれ·災いなどを除き去ること。その式,また,その時によむ言葉。‖祓。祈神消灾(仪式)。祈神的祷词。Δ厄払いにお~をしてもらう/请人消厄除灾。 はらいきよ·める【祓い清める】[下一他]祓いをして,罪·けがれを清める。‖祓除不祥。 はらいこ·む【払い込む】[五他](金銭を)支払い納める。‖交纳。缴纳。Δ会費を~/交纳会费。 はらいさげ【払(い)下げ】[名]不用になったものを,役所などの機関が民間などに売り渡すこと。‖(政府向民众)出售。Δ~品/(政府的)处理品。 はらいせ【腹癒せ】[名]怒り·恨みを晴らすこと。‖泄愤。出气。Δふられた~に彼女の悪口を言いふらす/散布她的坏话以泄被甩之愤。 はらいた【腹痛】[名]腹が痛むこと。ふくつう。‖腹痛。 はらいっぱい【腹一杯】[名·副]十分に食べて腹がふくれるほどであること。‖饱。满腹。Δ~食べた/吃得饱饱的。Δ~の不満/满腹牢骚。 はらいの·ける【払い除ける】[下一他]手で払って,または追い払うようにして,除き去る。‖推开。甩开。Δ差し出された手を~/推开伸过来的手。Δ不吉な考えを~/甩开不祥的念头。 はらいもど·す【払い戻す】[五他]①精算して余分の金銭を返す。‖退还。Δ急行料金を~/退还加快费。②貯金をその預金者に払い渡す。‖付还。Δ預金を~/付还存款。 ばらいろ【薔薇色】[名]うすくれないの色。将来の見通しが明るいたとえにも使う。‖玫瑰色。充满希望。美好。Δ~の頰/粉色的脸蛋。Δ今や人生は~だ/现在是人生最美好的时刻。 はら·う【払う】[五他]①切り落としたり横ざまに切るような動作をしたりして,取り除く。‖砍掉。横扫。Δ枝を~/砍掉树枝。Δ足を~·って倒す/闪腿扫倒。Δ刀を右に~·って切っ先をかわす/把刀向右横扫闪开对方的刀尖。②ちり·くずなどを除き清める。いらなくなった物をかたづけるため売り渡す。‖拂。掸。卖掉。Δ天井のすすを~/扫除顶棚上的塔灰。Δ古新聞を~/卖掉旧报纸。Δくずや,お~·い/收破烂的,请出售破烂!③追いのける。‖赶掉。驱散。Δ手を振ってハエを~/挥手赶苍蝇。Δ先を~/赶走行进前方的人。Δ威勢,あたりを~/威风压倒周围。④すっかり無い状態にする(なる)。‖使其全无。Δ底を~/见底了。⑤決済のために金銭を渡す。支払う。!付。支付。Δ月給を~/发工资。Δ借金を~/偿还债务。⑥心や力をそこに傾ける。‖倾注。表示。Δ注意を~/注意。Δ敬意を~/表示敬意。Δ苦心を~/煞费苦心。Δ犠牲を~/付出代价。 はら·う【祓う】[五他]神に祈って罪·けがれ·災いを除き去る。‖祓。祓除。祛除。Δ身の汚れを~/祓身心之污。 ばらうり【ばら売り】[名·ス他]通常はまとめて売るものを,ばらばらに分けて売ること。‖零卖。Δタバコを~する/零卖香烟。 バラエティー【variety】[名]①多様性。変異。‖多样化。丰富多彩。变化。Δ~に富む/富于变化。②歌謡·舞踊·寸劇などをとりまぜた,寄席風の大衆演芸。‖综艺节目。~ばんぐみ【~番組】[名]多様な内容を寄せ集めたテレビ番組。‖综艺节目。综合文艺节目。 はらおび【腹帯】[名]①腹に直接まく帯。はらまき。‖裹肚。围腰子。②岩田帯。‖孕妇腹带。③馬具の一種。馬の腹にしめる帯。‖马肚带。 はらがけ【腹掛け】[名]胸から腹にかけて体の前部を覆う下着。子供の寝冷えを防ぐためのものや職人が半纒の下に着るものなど。腹当て。‖兜肚儿。护胸。围裙。 はらがまえ【腹構え】[名]何かをしようとするとき,前もって心を決めておくこと。‖做好思想准备。Δ~ができている/做好了思想准备。 はらから【同胞】[名]①同じ母から生まれた兄弟姉妹。きょうだい。‖同胞兄弟。同胞姐妹。②同じ国の民。‖同胞。 はらぎたな·い【腹穢い】[形]心がきれいでない。根性が悪い。‖心术不正。 はらきり【腹切(り)】[名]切腹のこと。‖剖腹自杀。 はらぐあい【腹具合】[名]おなかの調子。‖肠胃的感觉。肚子情况。Δ~がおかしい/肠胃不妙。肚子反常。 はらくだし【腹下し】[名·ス自]おなかをくだすこと。‖泻肚。腹泻。 はらくだり【腹下り】[名]はらくだし。‖泻肚。 パラグライダー【paraglider】[名]長方形のパラシュートをつけて,山の斜面を駆け下り,空中に飛び出して滑空するスポーツ。また,そのパラシュート。‖伞翼滑翔机运动。伞翼滑翔机。 パラグラフ【paragraph】[名]文章の段落。節。‖段落。节。 はらぐろ·い【腹黒い】[形]心がねじけて,よからぬたくらみがある。陰険だ。‖心黑。阴险。Δ彼は~/他是个黑心的人。 はらげい【腹芸】[名]①芝居で,役者がせりふや動作によらず,思い入れなどで扮する人物の気持を表すこと。転じて,直接的な言葉や行動によらず,度胸や経験で物事を処理すること。‖内心的表情。语言、动作等以外的表情(如沉思等)。有胆识。有胆量。Δ彼にはそんな~はできない/他没有那么大的胆识。②軽業(かるわざ)などで,あおむけに寝ている人の腹の上で,いろいろの芸を演ずること。‖在仰卧着的人的腹部上表演杂技。 はらごしらえ【腹拵え】[名]食事をすること。また,仕事にかかる前に食事をして物事に備えておくこと。‖干活前先吃好饭。 はらごなし【腹ごなし】[名]運動などをして,食物の消化を助けること。‖消食。Δ~に散歩する/为了消食而散步。 パラサイト【parasite】[名]①寄生虫。‖寄生虫。②居候。寄食者。‖寄生者。Δ~シングル/(不结婚)不离父母者。Δ~ワイフ/(不工作不养育孩子的)寄生主妇。 パラジウム【palladium】[名]銀白色の金属元素。合金·触媒などに利用される。元素記号Pd。‖钯(元素符号Pd)。 パラシュート【parachute】[名]落下傘。‖降落伞。Δ~部隊/伞兵部队。 はら·す【晴らす】[五他]不快な気持を取り去って晴れ晴れさせる。かかった疑いなどを解消させる。‖发泄。消除。雪除。Δ恨みを~/雪恨。Δ疑いを~/消除怀疑。 はら·す【腫らす】[五他]腫れる結果を引き起こす。‖肿。Δ喉を~/嗓子眼儿肿。Δ目を泣き~/把眼睛哭肿。 ばら·す[五他]〔俗〕①ばらばらにする。‖拆开。拆卸。拆散。Δ本を~/把书拆散。Δ時計を~/把表拆开。②人の秘密をあばき,言いひろめる。‖揭穿。揭露。Δ秘密を~/揭露秘密。③殺す。‖杀死。宰。干掉。Δあんなやつは~·してしまえ/那种家伙,宰掉他!④盗品などを売り払う。‖销赃。Δ盗品を~/卖赃物。バラス[名]→バラスト★ バラスト【ballast】[名]①船を安定させるために,船底に積む砂·じゃりなど。‖压舱物。船压载物。②鉄道線路や道路に敷くじゃり·砕石。‖铺道碴。道碴材料。 ばらせん【ばら銭】[名]こぜに。はしたぜに。‖零钱。 パラソル【parasol】[名]洋風の日傘。‖旱伞。阳伞。Δビーチ~/大遮阳伞。 パラダイス【paradise】[名]天国。非常に楽しい世界。楽園。‖天堂。天国。乐园。 パラダイム【paradigm】[名]ある時代の人々の物の考え方や見方を支配する概念的な枠組み。思考の規範。‖思维规范。思维定式。Δ新しい~を作る/制定新思维规范。Δ~変換/变换思维规范。改变思维定式。 はらだたし·い【腹立たしい】[形]腹が立ってくる気分だ。‖可气。令人气愤。Δ~事件/令人气愤的事件。 はらだち【腹立ち】[名]腹が立つこと。怒ること。‖生气。发怒。Δお~もごもっともです/您生气理所当然。Δこれは~まぎれに言ったことだ/这是一时气愤所说的。 はらだ·つ【腹立つ】[五自]おこる。むっとする。‖生气。 パラチオン【德Parathion】[名]毒性が強い有機燐化合物。農業用殺虫剤。‖硝苯硫磷酯。拍拉息昂。 はらちがい【腹違い】[名]きょうだいで,父は同じで母が別であること。異腹。‖同父异母。Δ~の妹/同父异母的妹妹。 パラチフス【德Paratyphus】[名]法定伝染病の一つ。パラチフス菌によって起こる急性消化器病。症状は腸チフスに似ているが,軽い。副伤寒。ばらつき[名]①一定していないこと。‖参差不齐。不均衡。Δ品質に~がある/质量参差不齐。②(統計で)ばらつくこと。‖(统计)数值差。不均衡。Δ~の度合い/数值差的程度。不均衡的程度。ばらつ·く[五自]①(束ねてあるものが)ばらばらと乱れ散らばる。‖散乱。分散。七零八落。Δ髪が~/披头散发。②大粒の雨などがばらばらと少し降る。‖(大雨点等)稀稀落落。③(統計で)数値が不規則に分布する。‖参差不齐。有偏差。Δ測定値が~/测定数值参差不齐。 バラック【barrack】[名]一時的に建てた,粗末な(木造)家屋。本式な作りでない,仮の建築。‖板房。简易房。ぱらつ·く[五自]雨などがぱらぱらと少し降る。‖(雨点)淅淅沥沥地下。Δ小雨が~/掉雨点儿。 はらつづみ【腹鼓】[名]腹をふくらませて鼓のように打ち鳴らすこと。「はらづつみ」とも言う。‖鼓腹。(也说“はらづつみ”)Δ~を打つ/鼓腹自乐。饱食自乐。Δたぬきの~/狸把肚子当鼓敲。 ばらっと[副]まばらにまき散らすさま。‖稀疏地。Δ~種をまく/稀疏地撒种。 はらっぱ【原っぱ】[名](住宅地の間などにある)草の生えた空き地。野原。‖(院落中的)空地。草地。 ばらづみ【ばら積み】[名·ス他]袋や箱などに入れないで,ばらばらのまま船などに積むこと。‖散装。散载。 はらづもり【腹づもり】[名]心の中に持っているおおよその予定や計画。‖打算。考虑。计划。Δこちらの~では/我方的打算。 パラドキシカル【paradoxical】[ダナ]逆説的。‖反论的。悖论的。自相矛盾的。 はらどけい【腹時計】[名]腹のすき具合から大体の時刻を推定すること。‖根据肚子饿的程度推算时间。Δ~ではもう12時だ/依我肚子饿的情况看,大概已到十二点了。 パラドックス【paradox】[名]逆説。逆理。‖反论。悖论。 ばらにく【肋肉】[名]牛·豚などのあばら骨をつつんでいる肉。三枚肉。ばら。‖肋条肉。 パラノイア【德paranoia】[名]妄想から起こる病気。偏執病。妄想症。‖妄想狂。偏执狂。 はらのたし【腹の足し】[連語]空腹をしのぐ,少しの食べ物。‖点补的食物。点饥的食物。Δ~にもならない/点补不了肚子。 はらのむし【腹の虫】[名]①回虫。‖蛔虫。②心中の感情を虫にたとえた言い方。‖(喻)怒气。火气。Δ~がおさまらない/怒气不息。Δ~が承知しない/怒不可遏。怎么也不能原谅。 はらばい【腹這い】[名]①腹を地につけて手足で進むこと。‖匍匐。爬行。Δ赤ん坊が~になって進む/婴儿向前爬。②腹を下にして寝そべること。‖趴。俯卧。Δ地面に~になる/趴在地面上。 はらば·う【腹這う】[五自]腹を下に寝そべる。また,その形で這う。‖俯卧。趴伏。匍匐。爬。 はらはちぶ【腹八分】[名]腹いっぱい食べないで,八文目ぐらいにしておくこと。‖八分饱。Δ~医者いらず/腹饱八分不求医。はらはら[副]①あやぶんで気をもむさま。‖捏一把汗。令人担心。Δ見ていても~する/看着都令人捏把汗。②木の葉やしずく·涙のようなものが,続いてまばらに乱れ落ちる様子。‖(眼泪)簌簌落下。(叶子)飘落。Δ木の葉が~と落ちる/树叶飘落。ばらばら(一)[ダノナ]まとまったものが解きはなされた状態。方方にわかれているさま。乱れ散らばるさま。‖分散。七零八落。散乱。零乱。Δ~にする/拆开。拆散。拆得七零八落。Δ~の髪の毛/披散的头发。Δ各人~な意見/各人不同意见。(二)[副]①乱れ散るように出てくるさま。‖忽地跳出来。Δ悪漢共が~と現れた/坏蛋们忽地跳了出来。②連続的な軽い音を立てて,雨·あられなどが降ったり,弾丸などが飛んで来たりするさま。‖哗啦哗啦。嗖嗖。Δ大粒の雨が~と降り出した/大雨点哗啦哗啦地下了起来。ぱらぱら[副]①雨などが少し降るさま。‖(雨点等)淅淅沥沥地降落。Δ雨が~と降って来た/淅淅沥沥地下起雨来了。②軽くまばらにまくさま。‖稀稀拉拉地撒。稀疏地撒。Δ塩を~(と)まく/稀疏地撒些盐。③本などを手早くめくるさま。その音を表す語。‖叭啦叭啦地翻。Δ雑誌を~(と)めくる/叭啦叭啦地翻杂志。 パラフィン【paraffin】[名]原油をセ氏300度以上で蒸留し,得た重油をひやして析出する,白いろう状の固体。無臭。ろうそくの原料。また,つや出し·防水·クレヨン用。‖石蜡。 パラフレーズ【paraphrase】[名·ス他]語句の意味をわかりやすく別の言葉で述べる。敷衍する。‖解释。释义。解说。 はらぺこ【腹ぺこ】[名]〔俗〕おなかが非常にすいていること。‖肚子非常饿。 パラボラアンテナ【parabola antenna】[名]回転する放射面の反射器を備えたマイクロ波中継用のアンテナ。指向性が強いのでテレビ中継や衛星通信などに利用される。‖抛物面天线。 はらまき【腹巻(き)】[名]①腹が冷えるのを防ぐために巻きつける布,または筒形の毛糸編物。‖裹肚。围腰子。②草摺を細かく分け足さばきをよくした,徒歩用の小形の鎧。‖护腹铠。 ばらま·く【ばら蒔く】[五他]①ばらばらとふりまく。方方に散らす。‖撒。撒播。Δ豆を~/撒豆子。②金銭を方方に気前よく与える。‖散财。到处花钱。Δ選挙で金を~/选举中在各处花钱。 はら·む【孕む】[五自他]①胎内に子を宿す。みごもる。‖怀孕。Δ女を~·ませる/使女人怀孕。②植物の穗が出ようとしてふくらむ。‖含苞。③中に含んで持つ。‖孕育。蕴藏。Δ嵐を~·んだ情勢/孕育着暴风雨的形势。Δ帆が風を~/帆兜满风。 はらもち【腹持ち】[名]消化時間が長く,腹がなかなかすかないこと。‖耐饥。Δ~のいい食物/耐饥的食物。 バラモン【婆羅門】[名]①インドの四姓の最高階級。祭祀をつかさどった。‖婆罗门。②パラモン教。その僧侶。‖婆罗门教。婆罗门教僧侣。~きょう【~教】[名]古代インドの宗教。仏教以前に,バラモン族を中心として行われていた。仏教以後ヒンズー教として発達。‖婆罗门教。はらりと[副]物が軽く落ちたり,散ったり,解けたりする様子。‖轻轻地落下。轻轻地散落。轻轻地散开。Δ~涙を流す/眼泪扑簌簌地落下。Δ木の葉が~散る/树叶飘落。Δ~結髪がとける/梳好的头发轻轻地散开。ぱらりと[副]物が軽くまばらに散り乱れる様子。‖稀疏散乱貌。 パラリンピック【Paralympics】[名]身体障害者の国際スポーツ大会。4年に1度,オリンピック開催地で行われる。‖残疾人奥运会。 パラレル【parallel】[名·ダナ]①平行なこと。‖平行(的)。②二つのことがお互いに対応していること。‖相对应。Δ~な関係/相对应的关系。 はらわた【腸】[名]①体の内部にある臓器。特に,腸のこと。大腸と小腸。‖内脏。肠。Δ~がちぎれる/肝肠寸断。悲痛欲绝。Δ~が煮えくり返る/怒不可遏。②心。精神。‖心地。心肠。Δ~が腐る/颓废。堕落。③瓜などの内部の,種子を包んだ柔らかい部分。‖瓜瓤。 はらん【波瀾】[名]大小の波。転じて,騒ぎ。もめごと。‖波澜。风波。Δ~を巻き起す/引起风波。Δ~に富んだ一生/波澜起伏的一生。~ばんじょう【~万丈】[名]事件などが激しい変化に富むこと。‖波澜壮阔。起伏不平。 バランス【balance】[名]つりあい。均衡。‖平衡。Δ~がくずれる/失去平衡。Δ~をとる/保持平衡。~シート【~sheet】[名]貸借対照表。‖资产负债表。资产平衡表。 はり【張(り)】(一)[名]①糸などを張ること。また,その度合い。‖拉。绷。张力。拉力。Δ弦の~を強くする/将弦绷紧。②引き締まって弾力があること。‖有弹性。Δ~のある肌/有弹性的肌肤。③心の中に何かしようとする意欲がみなぎること。‖劲头。干头。Δ~のある仕事/有干头的工作。Δ~がなくなる/没有劲了。(二)[接尾]弓·琴·蚊帳·幕·テント·ちょうちんなどを数えることば。‖幅。张。只。顶。 はり【梁】[名]柱の上にはり渡し,屋根を支える材。‖梁。房梁。横梁。 はり【針】[名]①刺して縫ったりとめたりするのに使う,細長く先がとがった物。‖针。Δ~に糸を通す/穿针。Δ~ほどの事を棒ほどに言う/小题大做。夸大其词。Δ~の落ちる音が聞えるくらい静かだ/静得连掉根针的声音都能听到。Δ~の筵(むしろ)/针毡。②はり①に形が似た物。‖针状物。Δ蜂の~/蜂虿。蜂勾子。蜂刺。Δ注射器の~/注射针头。Δレコードの~/唱针。Δ時計の~/表针。③つりばり。‖钓钩。④裁縫のこと。‖缝针。裁缝。Δお~子/裁缝。⑤比ゆ的に,人の心を刺すようなもの。‖(喻)刺。Δ~のある言葉/带刺的话。 はり【鍼·針】[名]漢方療法で,治療のために打つ,縫い針·留め針に似た形の物。それを使う療法。‖针灸针。针刺疗法。Δ~を打つ/扎针。Δ~医/针灸医生。Δ~麻酔/针刺麻醉。 はり【玻璃】[名]①七宝の一つ。水晶のこと。‖水晶。②ガラス。‖玻璃。③火山岩中に含まれている非結晶質の物質。自然玻璃。‖玻璃质。 ばり【罵詈】[名·ス他]口ぎたなくののしること。‖痛骂。臭骂。Δ~雑言を浴びせる/破口大骂。 ばり【張(り)】[接尾]有名なものをまねる,またはそれに似ていること。‖模仿。Δゴッホ~の絵をかく/画模仿梵高的画。 はりあい【張(り)合い】[名]①努力した甲斐があるという感じ。‖劲头。劲儿。干头。Δこれでは~がない/这样的话,就没有干头了。Δ~が抜ける/泄劲儿。②せりあうこと。競争すること。‖对立。竞争。Δ2人は意地の~をしている/两人在闹意气。 はりあ·う【張り合う】[五自]対抗してきそう。せりあう。‖竞争。Δ1人の女を2人で~·っている/两个男人争一个女人。 はりあ·げる【張り上げる】[下一他]声を高く大きく出す。‖喊叫。Δ大声を~/大声喊叫。 バリアフリー【barrier-free】[名]高齢者や障害者が生活していくうえで障害になっているものを取り除くこと。車道と歩道の段差や駅の階段のスロープ化など。‖无障碍。Δ~商品/无障碍商品。Δ~住宅/无障碍住宅。 はりい【鍼医】[名]鍼を使って治療する人。‖针灸医生。 はりいた【張(り)板】[名]洗った布やすいた紙を,しわができないように張ってかわかす板。‖晒布(纸)板。晾浆布板。 バリウム【barium】[名]金属元素の一つ。元素記号Ba。銀白色で,酸化しやすく,緑色の炎をあげて燃える。各種合金に用いる。また,X線造影剤の硫酸バリウムの通称としても言う。‖钡(元素符号Ba)。 バリエーション【variation】[名]①変種。変化。‖变种。变化。②〔音楽〕変奏曲。‖变奏曲。 はりえんじゅ【針槐】[名]まめ科の落葉高木。北アメリカ原産。街路樹などとして植える。葉は羽状複葉。枝·幹にとばがある。初夏,白い蝶形の花が総状にたれて咲く。かおりがいい。ニせアカシア。‖刺槐。洋槐。 はりおうぎ【張(り)扇】[名]たたんで,外側を紙で張って包んだ扇。講談師が釈台をたたいて調子をとるのに使う。#(说书艺人拍打桌子用)外糊纸套的扇子。 はりかえ【張(り)替え】[名]①古くなった物を取り除いて,新しく張ること。‖重新糊。Δふすまの~をする/重新糊隔扇。②着物を解きほぐして洗い張りすること。そうして仕立てた着物。‖拆开浆洗(好的衣物)。Δ上着の~/拆开浆洗上衣。 はりか·える【張(り)替える】[下一他]新しく張りなおす。‖重新糊。换上。Δ障子を~/重糊纸拉门。 はりがね【針金】[名]金属を細い線状に延ばしたもの。‖铁丝。铜丝。钢丝。 はりがみ【張(り)紙·貼(り)紙】[名]①伝達すべき事を書いて衆人の目につく所に張った紙。‖招贴。Δ~禁止/不准招贴。②(注意などを書いて)張りつけておく紙。付箋(ふせん)。‖附笺。字条。Δ注意すべきところに~をつける/在要注意的地方贴上附笺。 バリカン【法bariquand】[名]髪の毛を刈り込む金属製の用具。‖理发推子。Δ~で頭を刈る/用推子剪头发。Δ電気~/电推子。 ばりき【馬力】[名]①工業上用いられる仕事率の単位。‖馬力は736ワット。‖英馬力は746ワット。転じて,(仕事をする)精力的な力。‖马力。精力。干劲。Δ~をかける/加把劲儿。鼓干劲。②荷馬車。‖运货马车。 はりき·る【張り切る】[五自]十分に張る。十分に緊張している。元気があふれている。大いに意気込む。‖拉紧。绷紧。紧张。干劲十足。精神百倍。Δ彼はいつも~·っている/他总是干劲十足。 はりくよう【針供養】[名]2月8日(地方によっては12月8日)に,女性が折れた針を集めて供養する行事。‖供养针。忌针节。 バリケード【barricade】[名]市街戦などで,木材·土囊などで急造したとりで。防塞。‖防栅。路障。街垒。Δ~を築く/筑街垒。 ハリケーン【hurricane】[名]西インド諸島·メキシコ湾に発生する強力な熱帯低気圧。‖飓风。 はりこ【張(り)子】[名]型に紙を張り重ね,乾いた後,中の型を取り除いて作ったもの。はりぬき。‖纸糊的东西。Δ~の虎/纸老虎。虚张声势的人。 はりこ·む【張り込む】(一)[五自]張り番をする。犯人などをつかまえるために,その現れると思う所に待機する。‖监视。埋伏。Δ路地に刑事が~·んでいる/便衣警察埋伏在胡同里。(二)[五他]紙片や写真などを(台紙などに)はる。‖贴上。(三)[五自他]奮発して大金をかける。‖豁出钱。Δ昼食にビフテキを~·んだ/中饭豁出钱吃了牛扒。バリコン[名]電極の一方を動かすことによって,電気容量を変えられるコンデンサー。可変蓄電器。可变电容器。 はりさ·ける【張り裂ける】[下一自]いっぱいに張りつめて破れる。‖迸裂。Δ袋が~·けた/袋子迸裂了。Δ胸が~思いだ/悲愤满胸膛。 はりさし【針刺し】[名]裁縫用の針をさしておく道具。針立て。針山。‖针扎儿。针包儿。 パリジェンヌ【法parisienne】[名]きっすいのパリの女性。↔パリジャン。‖巴黎女子。 はりしごと【針仕事】[名]裁縫。縫い物。‖针线活。 パリジャン【法parisien】[名]きっすいのパリの男性。↔パリジェンヌ。‖巴黎男子。 はりす【針素·鉤素】[名]釣針に直接結びつける,細い糸。↔道糸(みちいと)。‖扎鱼钩线。 ばりぞうごん【罵詈雑言】[名]ののしりのことばやさまざまな悪口。‖咒骂。乱骂。Δ~をあびせる/破口大骂。 はりたお·す【張り倒す】[五他]相手を平手で強く打って倒す。‖打倒。Δこの野郎,~ぞ/你这个家伙,扇你个仰面朝天。 はりだし【張(り)出し】[名]①建築で,土台の線から外へ張り出した部分。‖突出。伸出。Δ~窓/伸出墙外的窗户。②広く示すために張り出すこと,張り出したもの。「貼り出し」とも書く。‖告示。布告。(也写“貼り出し”)③すもうで,番付の欄外に記すこと。‖(相扑)正榜以外公布的力士等级名单。Δ~横綱/副榜横纲。 はりだ·す【張り出す】(一)[五他]紙に書いたものなどを広く示すためにはりつけてかかげる。‖贴出。公布。揭示。Δ成績を~/公布成绩。(二)[五他自]外へ出っ張らせる。外へ出っ張る。‖突出。伸出。Δ軒を~/房檐修得向外突出。Δ枝が~/树枝向外伸出。 はりつ·く【張り付く】[五自]①ひらたいものが他のものにぴったりとくっつく。‖贴上。粘上。Δ岩礁に~·いたアワビ/贴在礁石上的鲍鱼。②ある人や場所から離れないでいる。‖钉住。钉。Δ代表団に~記者たち/钉住代表团的记者们。 はりつけ【磔】[名]地上に立てた柱などに体をしばりつけて突き殺す,昔の刑罰。‖旧时把罪人绑在柱子上用矛刺死的一种刑罚。 はりつ·ける【張り付ける】[下一他]のりなどでものをはる。ひろげて他のものにくっつける。比ゆ的に,人を一か所にとどめておく。‖糊上。贴上。(喻)让人钉在一个地方。Δ壁にビラを~/把传单贴在墙上。ばりっと[副·ス自]押し出しがよく見ばえのする様子。‖很有风度。仪表堂堂。Δ~した人/很有风度的人。ぱりっと[副·ス自]衣服などが新しく上等である様子。‖崭新上等。Δ~した洋装/崭新上等的西装。 はりつ·める【張り詰める】[下一自他]①気を十分にひきしめる。緊張する。‖紧张。Δ~·めた気持/紧张的心情。②一面に残す所なくはる。‖铺满。Δタイルを~/铺满瓷砖。Δ池に氷が~/池塘里全结了冰。 パリティーけいさん【parity計算】[名]農産物などの値段を物価の変動に合わせて決める計算法。‖平价计算。均衡计算法。 はりとば·す【張り飛ばす】[五他]相手を平手で激しくなぐる。‖用巴掌痛打。 バリトン【barytone】[名]男声の,中位の声域。テノールとバスの中間。また,この音域をもつ種種の楽器の名。特に,サキソホン類のバリトン音域のもの。‖男中音。中音乐器。 はりねずみ【針鼠】[名]はりねずみ科の哺乳動物。体長20~30センチ。形はねずみに似て,足は短小,頭から尾に至る背面にあらく鋭い毛が生えている。‖刺猬。 はりのむしろ【針の筵】[名]針を植えたむしろ。きわめて安らかでない場所のたとえ。苦しくつらい場所または環境。‖针毡。Δ~に座っているような気持ち/觉得如坐针毡。 はりばこ【針箱】[名]針仕事の道具を入れておく箱。‖针线盒。ばりばり[副]①威勢よく仕事などをかたづけていくさま。‖积极地。干劲冲天地。Δ~と働く/积极地工作。②かたいものを破ったり,かじったりするさま。‖弄破或咬破硬东西貌。咯吱咯吱。咯嘣咯嘣。③紙や布を引き裂いたりはぎとったりするさま。‖把纸或布撕碎或揭掉貌。哗啦哗啦作响。咔哧咔哧地。ぱりぱり(一)[名ノナ]①衣服などがまあたらしいさま。‖崭新的。Δ~の仕立ておろし/穿一身新衣服。②勢いが盛んで,はぶりがよいさま。‖有气派。Δ江戸っ子の~/老东京的气派。Δ~の江戸っ子/地地道道的老东京。(二)[副]歯切れのよいものをかむさま。‖咬脆物声。咔嚓咔嚓。 はりばん【張(り)番】[名]見張って番をすること。それをする人。見張り番。‖守卫。看守。Δ交代で~に立つ/轮流看守。 はりめ【針目】[名]針で縫った目(の長さ)。‖针脚。 はりめぐら·す【張り巡らす】[五他]まわりー面に張る。はりまわす。‖挂满四周。Δ鉄条網を~·した飛行場/四周拉着铁丝网的飞机场。 はりもの【張(り)物】[名]①洗った布地をのりづけして,張板にはり,または伸子張りにすること。その布地。‖浆洗布料。②芝居の道具の一つ。木に紙や布を張って岩·樹木などの形に作ったもの。‖纸糊道具。布糊道具。 はりやま【針山】[名]はりさし。‖针扎儿。 バリュー【value】[名]あたい。価値。价值。ニュース~/新闻价值。Δネーム~/名声。名誉。 はりょく【波力】[名]波のうねりによって起こるエネルギー。‖波浪能。波力。Δ~発電/波浪发电。波力发电。 は·る【張る】(一)[五自]①伸び現れる。伸び広がる。!伸出。伸展。Δ木の芽が~/树发芽。Δ根が~/扎根。②(一面に)広がりふさぐ。」覆盖。Δ氷が~/结冰。③(压迫され)こわばった感じがする状態になる。引き締まる。緊張する。‖发胀。发硬。紧张。Δ腹が~/肚子发胀。Δ肩が~/肩膀发硬。Δ気が~/精神紧张。④強く盛んに働く。普通以上に増す。かさむ。!强烈。贵。Δ欲が~/贪心。Δ値が~·った品/价钱昂贵的商品。(二)[五他]①内の力が現れ出て伸ばし広げる。ぐっと空間に突き広げる。‖伸展。扩展。支开。Δ木が根を~/树扎下根。Δ勢力を~/扩张势力。Δひじを~/支开胳膊肘。②たるみなく延べ広げる。水を容器に満たす。細長いものを一端から他端に,たるみのないように引き渡す。‖张挂。装满。拉。绷。Δ幕を~/张挂帷幕。Δ金網を~/张挂铁丝网。Δおけに水を~/给水桶装满水。Δ綱を~/拉缆绳。Δ弓に弦を~/上弓弦。Δ弓を~/拉弓。③一面に平らに,または平らにのばして,打ちつけたりする。‖铺。镶。钉。Δ天井を~/镶上天花板。Δ床にタイルを~/地上铺瓷砖。Δ壁にベニヤ板を~/墙上钉胶合板。④平手で打つ。‖用巴掌打。Δほおを~/打嘴巴。⑤構え設ける。‖设置。布置。摆。Δ店を~/开设商店。Δ論陣を~/摆开辩论阵势。Δ祝宴を~/摆喜庆筵席。Δ屋台を~/摆摊子。⑥強く盛んにする。緊張させる。意志などを固くしてなかなか変えない。‖强烈起来。紧张起来。固执。Δ欲を~/贪心不足。Δ見えを~/装门面。Δ気を~/精神紧张起来。Δ強情(ごうじょう)を~/固执己见。⑦負けまいと対抗する。‖不服输与对方比。Δ隣の向こうを~·ってピアノを買う/跟邻居比阔也买钢琴。⑧しっかりと人に示す。またはしっかりと身をおく。‖作出庄严的样子。保持。Δ胸を~/挺起胸膛。⑨思いを掛けた人を得ようと,せり合う。‖争夺。Δ女を~/争夺女人。⑩つけねらう。見張る。番をする。!盯。监视。Δ星を~/监视嫌疑犯。⑪金銭を賭ける。‖赌。Δ相場を~/投机。 は·る【張る·貼る】[五他]のりなどでくっつける。膏薬などを当てる。‖贴。糊。Δ切手を~/贴邮票。Δ膏薬を~/贴膏药。Δ障子を~/糊纸拉窗。 はる【春】[名]①冬の次の季節。立春から立夏の前日まで。‖春天。②新年。‖新年。③比ゆ的に,最盛期。得意の時。‖(喻)最盛期。Δわが世の~/全盛得意时期。④比ゆ的に,青年期。‖(喻)青春。Δ人生の~/人生的青春时代。Δ~の目覚め/春情发动。⑤『~をひさぐ』売淫をする。‖卖淫。~いちばん【~一番】[名]立春を過ぎて初めて吹く強い南風。はるいち。‖初春头回大南风。ば·る[接尾]《体言に付け,五段活用の動詞を作る》それが表·外形にまで張り出す(感じがする)。その(ような)形をする。むやみにそれを重んずる。‖(接体言后构成五段活用动词)形诸外观。过于。过分。拘泥于。Δ骨~·った体つき/瘦骨嶙峋的身体。Δ欲~/贪婪。Δ四角~/有棱角。不圆滑。Δ形式~/拘泥形式。Δ格式~/拘泥于格式。 バルーン【balloon】[名]風船。気球。‖气球。Δアド~/广告气球。 はるか【遙か】[副·ダナ]距離·時間·程度がきわめて隔たっていること。‖远。遥远。Δ~向こう/遥远的那一边。Δ~昔のこと/很早以前的事。Δ~に大きい/非常大。 はるぎ【春着】[名]①春に着る衣服。‖春装。②新年に着る新しい衣服。‖新年穿的新衣服。 はるご【春蚕】[名]春に飼うかいこ。‖春蚕。 バルコニー【balcony】[名]西洋建築で,外へ張り出して作った,屋根のない手すりのついた台。露台。バルコン。‖露台。阳台。 はるさき【春先】[名]春の季節に入ったころ。早春。‖初春。早春。 はるさめ【春雨】[名]①春,静かにふる雨。‖春雨。②緑豆の澱粉で作った,すき通った線状の食品。まめそうめん。‖粉丝。 パルス【pulse】[名]①脈拍。‖脉搏。②瞬間的に切れたり流れたりして続く電流。‖脉冲。脉动。 パルチザン【法partisan】[名]土地の住民のなかから立ちあがり,武器をとって戦う,遊撃隊·別働隊。‖游击队。 パルテノン【希Parthenon】[名]ギリシアのアテネにある神殿。‖巴台农神庙。 はるのななくさ【春の七草】[名]春を代表する7種の若菜。セリ·ナズナ·ゴギョウ·ハコベラ·ホトケノザ·スズナ·スズシロ。→秋の七草(あきのななくさ)。‖春天七野菜。 はるのめざめ【春の目覚め】[連語]思春期になって性的欲望を感じ始めること。‖春情发动。春心萌动。 はるばしょ【春場所】[名]大相撲の本場所の一つ。毎年3月,大阪で行なう。‖春季相扑大赛。 はるばる【遙遙】[副]距離が遠く隔たっているさま。遠く隔たっている所から来る,またはそういう所に行くさま。‖遥远。千里迢迢。Δ遠路~御苦労さまです/远道而来实在辛苦了。 バルブ【valve】[名]①管を通る液体や気体の出入を開閉によって調節するもの。弁。‖阀。活门。气门。②真空管。‖真空管。电子管。 バルブ【bulb】[名]シャッターボタンを押している間,シャッターが開いていること。また,そのためのシャッターの目盛り。記号B。‖(照相机快门的)B档。 パルプ【pulp】[名]植物の繊維から得る,紙·人絹の原料。!!纸浆。 はるまき【春巻(き)】[名]中華料理の一つ。刻んだ野菜やひき肉などを炒めてから薄い皮で包んで油で揚げたもの。‖春卷。 はるめ·く【春めく】[五自]春らしくなる。いかにも春の気配になる。‖有春色。有春意。Δ一雨ごとに~/一场春雨一番春色。 はるやすみ【春休(み)】[名]3月から4月にかけての,学年の終わりの休み。‖春假。 はれ【晴(れ)】[名]①空に雲がないこと。天気がよいこと。‖晴。天晴。②疑いが晴れること。‖证明清白(无罪)。嫌疑消除。Δ~の身となる/嫌疑消除。证明清白无罪。③表向きの場であること。表立って晴れがましいこと。‖盛大。隆重。公开。正式。Δ~の結婚式/隆重的结婚典礼。Δ~の舞台/正式的舞台。Δ~の場所/公开的场面。Δ今日を~と着飾る/今天穿盛装。 はれ【腫れ】[名]腫れること。腫れている度合。‖肿。肿胀。Δ~が引く/消肿。 はれあが·る【腫れ上がる】[五自]はれてふくれ上がる。‖肿起来。肿得利害。 はれあが·る【晴れ上がる】[五自]すっかり晴れる。‖晴朗。万里无云。 ばれいしょ【馬鈴薯】[名]ジャガイモ。‖马铃薯。土豆。 バレー【法ballet】[名]西洋の劇場舞踊の代表的なもの。舞踊·音楽·美術などの総合芸術。‖芭蕾舞。Δ~ダンサー/芭蕾舞演员。 バレー【volley】[名]「バレーボール」の略。球技の一つ。6人または9人ずつの両チームが,ネットを境としてコートの両側に位置し,手で大形のボールを打ち合う。排球。‖“バレーボール”的略语。排球。 ハレーション【halation】[名]写真で,光線が強すぎたために,被写体の周辺が白くぼやけて不鮮明になること。‖晕影。晕光。 パレード【parade】[名]行列をととのえた行進。‖游行。巡游。Δ~をくりひろげる/举行喜庆游行。 はれおとこ【晴(れ)男】[名]その人が出かける日はいつも晴れるといわれる男。(女の場合は,晴れ女)。↔雨男(あめおとこ)。‖会带晴天来的男子。 はれがまし·い【晴(れ)がましい】[形]おもはゆいほど,おもてだっている。‖盛大隆重。Δ~席には出たくない/不愿出席盛大隆重的场面。 はれぎ【晴(れ)着】[名]晴れの場所に着て出る衣服。晴れ衣裳。‖盛装。好衣服。Δ正月の~/新年的盛装。 パレス【palace】[名]①宮殿。‖宫殿。②娯楽などのための豪華な建物。‖殿堂。Δアイス~/冰的殿堂。 はれすがた【晴(れ)姿】[名]晴着を着た姿。また,晴れの場所に臨む見事な姿。‖身着盛装。出席盛大场面时的风度。Δ一世一代の~/一生一世最精彩最难得的场面。 パレスチナかいほうきこう【Palestine解放機構】[名]パレスチナをイスラエルから解放するために1964年に結成された行政組織。PLOと略す。‖巴勒斯坦解放组织。巴解组织。 はれつ【破裂】[名·ス自](内部からの圧力などによって)はげしく破れてさけること。さけて砕けること。転じて,相談などがととのわず,物別れになること。‖破裂。Δ爆弾が~する/炸弹爆炸。Δ水道管が~する/水管破裂。Δ談判が~する/谈判破裂。 パレット【palette】[名]絵の具を出してまぜ合わせるための板状の道具。調色板。‖调色板。Δ~ナイフ/调色刀。 はれて【晴れて】[副]だれはばかるところなく。公然と。正式に。‖公开地。正式地。公然地。Δ~夫婦になる/正式结为夫妻。 はればれ【晴(れ)晴(れ)】[ト·ス自]心に曇りがなく,さっぱりしているさま。‖爽快。爽朗。Δ~(と)した顔つき/爽朗的表情。Δ話してしまったら気が~した/把话倒了出来心里爽快了。 はれぼった·い【腫れぼったい】[形]腫れて重たいような感じだ。‖有点儿肿。Δ~目/有点儿肿了的眼睛。 はれま【晴(れ)間】[名]①一時的に雨·雪がやみ,または霧が消えている間|暂时天晴。②雲の切れ目に見える青い空。‖云隙中露出的蓝天。Δ~が見える/云间露出蓝天。 ハレム【harem】[名]回教徒の邸宅の奥にある,妻や妾の居間。後宮。ハーレム。‖(伊斯兰教国家中的)闺房。后宫。 はれもの【腫(れ)物】[名]炎症により皮膚の一部がはれて膿などをもったもの。できもの。‖肿块。肿疙瘩。疖子。 はれやか【晴(れ)やか】[ダナ]①心がはればれとして明るいさま。‖心情舒畅。爽朗。Δ~な笑顔/爽朗的笑容。②晴れ渡ったさま。‖晴朗。③明るくはなやかな様子。‖华丽。盛大。Δ~に着飾る/打扮得华丽。バレリーナ【ballerina】[名]バレーの女性の踊り手。特に,主役の踊り手。‖芭蕾舞女演员。 は·れる【晴れる】[下一自]①雲や霧が消え去る。雨や雪がやむ。‖放晴。(雨)停止。(云雾)消散。Δ空が~/天放晴。Δ雨が~/雨停。Δ霧が~/雾散。②心の曇りが消え去る。かかった疑いなどが消える。‖舒畅。消除。消释。Δ気が~/心情舒畅。Δ罪が~/无罪。Δ盗みの疑いが~/消除偷窃的嫌疑。 は·れる【腫れる】[下一自]病気·炎症·打撲などで,体のその部分がふくれる。‖肿。Δ歯茎が~/牙床肿。 ば·れる[下一自]〔俗〕かくしていたことや嘘などが明るみに出る。露顕する。‖败露。露馅儿。Δ秘密が~/秘密败露。Δ嘘が~/谎话露馅。 バレル【barrel】[名·接尾]石油やガソリンなどの液体の分量単位。‖桶。 はれわた·る【晴れ渡る】[五自]雲一つなくすみずみまで晴れる。‖晴朗。Δ~·った空/晴空万里。 ばれん【馬連·馬楝】[名]木版刷りで,版木の上においた紙の上をこする道具。‖竹皮刷。 バレンタインデー【Valentine Day】[名]殉教した聖バレンタインを記念する祝日。2月14日。女性から男性へ求愛する日とされ,日本ではチョコレートを男性に贈る慣わしがある。‖情人节。 はれんち【破廉恥】[名·ダナ]恥を恥とも思わないこと。はじ知らず。鉄面皮。厚顔無恥。‖无耻。恬不知耻。Δ~な行為/寡廉鲜耻的行为。Δ~罪/违反道德罪。 はろう【波浪】[名]なみ。‖波浪。Δ~注意報/波浪警报。 ハローワーク【和HelloWork】[名]公共職業安定所の愛称。職業安定法に基づき,職業紹介·職業指導·雇用保険などの事務を行う国の行政機関。職安。‖公共职业安定所。公共职业介绍所。 ハロゲン【德Halogen】[名]弗素·塩素·臭素·沃素·アスタチンの総称。化合物を作りやすい。ハロゲン元素。‖卤素。 バロック【baroque】[名]16世紀末から18世紀にかけてヨーロッパに流行した芸術様式。複雑華麗で,動的。‖巴洛克式(艺术形式)。 パロディー【parody】[名]文学作品の形式の一種。他人の(荘重な)詩文をたくみにまねて,こっけいな主題をとり扱うもの。日本の狂歌や替え歌もその例。もじり。‖谐谑诗文。讽刺诗文。 バロメーター【barometer】[名]気圧計。晴雨計。転じて,あるものごとの現在の状態をさし示すめじるしとなるもの。‖气压计。晴雨表。Δ体重は健康の~/体重是健康的晴雨表。 パワー【power】[名]力。力量。‖能力。动力。功率。(集团的)势力。权力。Δ~のある自動車/马力大的汽车。Δブラック~/黑色权力。Δウーマン~/女权。 パワーショベル【power shovel】[名]土木工事などに使う,動力の付いた大型ショベル。パワーシャベル。‖挖土机。机铲。 パワーステアリング【power steering】[名]自動車で,油圧によってハンドルの操作を軽くする仕組み。パワステ。‖液压转向装置。自动转向。 パワーリフティング【power lifting】[名]バーベルを持ち上げて,力の強さを競う。重量挙げと違い,バーベルを頭上に上げない。‖抬杠铃比赛。 ハワイアン【Hawaiian】[名]①ハワイふう。‖夏威夷的。夏威夷式的。Δ~ギター/夏威夷吉他。②ハワイ音楽。‖夏威夷音乐。 はわたり【刃渡り】[名]①刃物の刃の長さ。‖刀刃的长度。Δ~3寸/刀身三寸长。②刀の刃の上をはだしで渡って歩く芸当。‖走刀刃。 パワフル【powerful】[ダナ]力強い。強力だ。‖强有力的。有力量的。Δ~なエンジン/大马力的发动机。 はん【判】[名]しるしとなるもの。わりふ。印鑑。‖印章。图章。戳子。Δ~をつく/盖章。Δ~で押したよう/经常一样。总是一样。 はん【半】[名]二つに分けた片一方。2分の1。なかば。なかばする。‖半。Δ3年~/三年半。Δ10時~/十点半。Δ~狂乱/半疯。 はん【版】[名]印刷して書物をつくる。‖版。Δ~を重ねる/重版。Δ~を改める/改版。Δ第3~/第三版。 はん【班】[名]組み分けにしたもの。‖班。Δ~に分ける/分成班。Δ3~/三班。Δ~長/班长。Δ救護~/救护班。 はん【煩】[名]ごたごたしてうるさい。わずらわしい。‖烦。烦琐。Δ~にたえない/不胜其烦。Δ~をいとわぬ/不厌其烦。 はん【範】[名]物事をきまった形につくるための型。ならうべき型。てほん。きまり。‖模范。规范。Δ~を古代に仰ぐ/仰古代为楷模。Δ~を垂れる/垂范。以身作则。 はん【反】[接頭]「…に反対の」「…にそむく」「逆の」などの意を表す。‖反。Δ~革命分子/反革命分子。Δ~主流派/反主流派。 はん【汎】[接頭]広く全体にわたることを意味する。‖泛。Δ~アメリカニズム/泛美主义。 ばん【判】[名]紙·本·衣服などの大きさの規格を示す語。‖开数。Δ~を大きくした方がよい/开数放大好。Δ四六~の本/32开本的书。Δ大~のノート/大笔记本。 ばん【万】[副]①まったく。十分。‖完全。万。Δ~遺漏なきを期す/以期万无一失。②《あとに打消しを伴って》どうしても。何とも。‖(后接否定)无论如何。Δ~やむを得ない事情で欠席した/是万不得已缺席的。 ばん【晩】[名]日のくれ。日が暮れてから後。よる。‖晚上。Δ朝から~まで/从早到晚。 ばん【盤】[名]①碁·将棋などをするための台。‖棋盘。②蓄音器のレコード。‖唱盘。ΔLP~/密纹唱片。 ばん【番】(一)[名]①順をきめて互いに入れ替わる。入れかわってする順序。役目。‖轮班。次序。顺序。Δ~がまわってくる/轮到。Δ自分の~になる/轮到自己。②注意して見張りをすること。その役の人。‖看守。Δ店の~をする/照看铺子。(二)[接尾]①順序·等級を表す。‖次序。排名。Δ成績はクラスで2~/成绩在班上排第二。Δ右から2~目/从右数第二。Δ3~打者/第三击球员。②番号を示す。!号。Δ1~ホーム/一号月台。Δ10~の窓口/第十号窗口。Δ電話は何~ですか/电话号码是多少?③勝負の回数を示す。‖局。盘。Δ3~勝負/对阵三局。Δ何~打っても勝てない/下了好几盘也赢不了。 パン【葡pāo】[名]小麦粉を主原料としたものを,水でこねて発酵させ焼いたもの。転じて,生活の糧(かて)。‖面包。Δ~を焼く/烤面包。Δ人は~のみにて生くるものにあらず/人活着不是单靠食物。Δ~くず/面包屑。Δ~粉/面包粉。 はんい【範囲】[名]ある限られた広さの限界(の内)。‖范围。 はんいご【反意語】[名]ある語の正反対の意味の語。反義語。‖反义词。 はんえい【反映】[名·ス自他]光などが反射してうつること。転じて,影響が及んで現れること。‖反照。反映。Δ流行歌は世相を~する/流行歌曲反映世态变化。 はんえい【繁栄】[名·ス自]さかえること。‖繁荣。兴旺。 はんえいきゅう【半永久】[名]ほとんど永久に近いこと。‖半永久。 はんえん【半円】[名]円を直径で二つに分けた,その一つ。‖半圆。Δ~形/半圆形。 はんおん【半音】[名]全音の半分の音程。‖半音。Δ~低い/低半音。 はんか【繁華】[名ノナ]いつも人が多く出て,にぎわうこと。‖繁华。Δ~な町/繁华的市街。Δ~街/繁华街。 はんが【版画】[名]木版·銅版·石版などで刷った絵。‖版画。 ばんか【挽歌】[名]死者をいたむ詩歌。‖挽歌。哀歌。 ハンガー【hanger】[名]洋服かけ。‖衣架。Δ上着を~にかける/把上衣挂在衣架上。 バンカー【banker】[名]銀行家。銀行の経営者。‖银行家。银行经营者。 バンカー【bunker】ゴルフ場のコースに,障害として作られた,砂地のくぼみ。‖(高尔夫球)作障碍的沙洼地。 ハンガーストライキ【hunger strike】[名]ハンスト。‖绝食斗争。 はんかい【半壊】[名·ス自]建造物などが半ば壊れること。‖半坏。半毁。Δ地震で~する/因地震而半毁。 はんかい【半開】[名·ス自]半ば開くこと。はんびらき。‖半开。Δドアを~にしておく/把门半开着。 ばんかい【挽回】[名·ス他](失ったものなどを取り返して)もとの状態にひきもどすこと。‖挽回。Δ劣勢を~する/挽回劣势。 ばんがい【番外】[名]一定の番数·番組のほか。正式の構成員でない者。普通とは異なっている特別のもの。‖节目以外。型号以外。外加。非正式。特别。Δ~の余興/外加的余兴。Δ彼は~だ/他例外。Δ~委員/非正式委员。 はんがく【半額】[名]きまった金額の半分の額。‖半价。 ばんがく【晩学】[名]年をとってから学問を始めること。‖就学晚。成年后就学。Δ彼の中国語は~だがよく上達した/他的中文虽是晚年学的,可很有进步。 ばんがさ【番傘】[名]紙張りの実用的な雨傘。‖油纸伞。 ハンカチ[名]「ハンカチーフ」の略。小型の四角い手ふき布。ハンケチ。‖“ハンカチーフ”的略语。手帕。手绢。 はんかつう【半可通】[名]よく知らないのに知ったふりをすること。通人ぶること。いいかげんな通人。‖半通不通。一知半解。半瓶醋。Δ~を振りまわす/半瓶醋晃荡。 ばんカラ【蛮カラ】[名·ダナ]身なりや言動が粗野なこと。わざと汚れた格好をして粗野にふるまうこと。また,その人。↔ハイカラ。‖粗野。Δ~な校風/粗野的校风。 バンガロー【bungalow】[名]夏だけ開く,簡易な小屋。‖(海滨、山上避暑用)简易小房。 はんかん【反感】[名]反発する気持。反抗の感情。‖反感。Δ人の~を買う/引人反感。 はんかん【繁簡】[名]こみいったことと簡単なこと。繁雑と簡略。‖繁简。Δ~よろしきを得る/繁简得当。繁简适宜。 ばんかん【万感】[名]心にわき出てくる種種さまざまな思い。‖百感。Δ~胸に迫る/百感交集。感慨万端。 はんかんはんみん【半官半民】[名]政府と民間とが共同出資している事業形態。‖半官半民。官民合办。 はんがんびいき【判官贔屓】[名]大衆が弱いものに同情すること。‖大众同情弱者。 はんき【半期】[名]一期間の半分。特に,1年の半分の期間。‖半期。半个年度。Δ~ごとに決算する/每半个年度结账一次。Δ上(かみ)~/上半年。Δ下(しも)~/下半年。 はんき【半旗】[名]弔意を示すため,さおの先から三分の一ほど下に掲げた旗。‖半旗。Δ~を掲げる/下半旗。 はんき【反旗·叛旗】[名]謀反人が立てる旗。‖反旗。叛旗。Δ~をひるがえす/竖叛旗。造反。叛变。 はんぎ【版木·板木】[名]刷るために,文字·絵などを彫りきざんだ木板。‖木版。 ばんき【万機】[名]政治上の多くの大切な事柄。天下の政治。‖万机。政治大事。国家大事。Δ~公論に決すべし/政治大事应由公众讨论决定。 はんぎゃく【反逆·叛逆】[名·ス自]さからいそむくこと。むほん。!叛逆。Δ~者/叛逆者。 はんきゅう【半休】[名]半日の休み。半日休暇。‖半休。 はんきゅう【半球】[名]球を,その中心を通る平面で2分した一方。また,地球を2分した,その一方。‖半球。Δ東~/东半球。 はんきょう【反共】[名]共産主義に反対すること。‖反共。 はんきょう【反響】[名·ス自]音が,ある物体面で反射されて,ふたたび聞こえること。転じて,あることの影響のはねかえり。‖反响。回响。回音。Δ多大な~を呼ぶ/引起很大反响。 ばんきん【板金·鈑金】[名]①金属を板のようにうすく打ち延ばしたもの。いたがね。‖板金。②金属板を加工すること。‖加工金属板。 ばんきん【万鈞】[名]物がきわめて重いこと。‖千钧。Δ~の重み/千钧之重。 バンク【bank】[名]銀行。‖银行。Δ~カード/银行信用卡。Δ~アカウント/银行往来账。Δ~クレジット/银行信用证。银行信贷。 パンク【和puncture】[名·ス自]タイヤに穴があくこと。転じて,物がふくらんで破裂すること。‖爆胎。炸胎。胀破。撑破。 ハンググライダー【hang glider】[名]三角形の布の翼の下に横棒を取り付け,体を支えて空中を滑空する乗り物。ハングライダー。‖三角翼悬吊式滑翔机。 ばんぐみ【番組】[名]勝負事·演芸·放送などの組合せ(の順をかいたもの)。プログラム。‖节目。节目表。Δ娛楽~/文娱节目。Δテレビ~/电视节目。 ハングリー【hungry】[ダナ]①腹がすいているようす。‖饥饿。Δ~マーケット/脱销的市场。Δ~スポーツ/职业拳击。②精神的に飢えているようす。‖渴望。Δ~精神/积极进取精神。Δ~スピリット/渴望的神情。 ハングル【朝hangeul】[名]朝鮮の音字。‖朝鲜文字。谚文。 ばんくるわせ【番狂わせ】[名]予想外の出来事で順番が狂うこと。特に,勝負などが予想外の結果になること。‖打乱次序。胜负出乎意料。Δ彼が負けたのは~だった/他输了,可真是出乎意料。 はんぐん【反軍】[名]軍部·軍国主義·戦争に反対すること。‖反对军部。反对军国主义。反对战争。 はんぐん【反軍·叛軍】[名]反乱軍。‖叛军。 はんけい【半径】[名]円または球の中心と円周上または球面上の1点とを結ぶ線分。また,その長さ。‖半径。 はんげき【反撃】[名·ス自]攻めて来る敵に対して,こちらから逆に攻撃をかけること。また,攻められていた状態から攻撃に転ずること。反攻。‖反击。反攻。回击。ハンケチ[名]→ハンカチ★ はんけつ【判決】[名·ス他]訴訟事件について,その裁判所が口頭弁論または公判手続を経て行う最終的な意思表示。‖判决。Δ~が下る/判决下来。Δ~を下す/作出判决。Δ懲役1年の~を言い渡す/宣告判处一年徒刑。Δ原~を破棄する/撤销原判。 はんげつ【半月】[名]上または下が欠けて半円の形に見える月。また,そういう形。‖半月。半月形。半圆形。 はんけん【版権】[名]著作物を複製·販売する独占権。普通,著作権者が出版者について設定する。出版権。‖版权。Δ~所有,複製を禁ず/版权所有,不准翻印。 はんげん【半減】[名·ス自他]半分にへること。へらすこと。‖减半。减去一半。Δ負担を~する/把负担减去一半。 ばんけん【番犬】[名]害をするものが近づかないように番をする犬。‖看家狗。 はんこ【判子】[名]判。印形。‖印章。戳子。 はんご【反語】[名]本来の意味とは反対の意味を含ませる表現法。多くは疑問の形で,例えば「これが嘆かずにいられるか」のように表すが,つまらない時に「うん,面白いね」と皮肉な口調で言うような場合も含む。‖反语。反话。 パンこ【パン粉】[名]①パンの原料になる小麦粉。‖做面包的面粉。②パンをかわかして細かくしたもの。フライのころもにする。‖面包粉。 はんこう【反抗】[名·ス自]はむかうこと。てむかうこと。‖反抗。Δ親に~する/反抗父母。 はんこう【反攻】[名·ス自]攻められていた者が,逆にこちらから攻めかけること。‖反攻。Δ~に転ずる/转入反攻。 はんこう【犯行】[名]犯罪行為。‖罪行。犯罪。Δ~を認める/认罪。 はんごう【飯盒】[名]食糧を入れて携帯し,野外で飯をたくなど炊事にも使う,アルミニウムなどで作った底の深い容器。‖铝制饭盒。Δ~炊爨(すいさん)をする/用铝制饭盒做饭。 ばんこう【蛮行】[名]乱暴で野蛮な行い。‖野蛮行为。暴行。Δ侵略者の~/侵略者的暴行。 ばんごう【番号】[名]順番を表す数字の符号。ものの識別用につけることが多い。‖号儿。号码。号数。Δ電話~/电话号码。 はんコード【版code】[名]書籍の全国的通し番号。‖版号。 ばんこく【万国】[名]世界のすべての国。‖万国。Δ~博覧会/世界博览会。Δ~標準時/国际标准时。~き【~旗】[名](飾りなどに使う)世界のいろいろな国の小さな国旗。万国の国旗。ばんこっき。‖万国旗。 はんこつ【反骨·叛骨】[名]容易に人に与しない気骨。権勢に抵抗する気骨。‖反骨。反抗权势的骨气。Δ彼は~の士だ/他是个反骨之士。他是有反抗精神的人。 ばんごはん【晩御飯】[名]晩の食事。夕御飯。「晩飯」より丁寧な言い方。‖晩饭。晚餐。 ばんごや【番小屋】[名]番人が番をするための小屋。‖看守用窝棚。 はんごろし【半殺し】[名]ほとんど死ぬほどの目に会わせること。‖打得半死不活。Δ~の目に会う/被打得半死不活。 ばんこん【晩婚】[名]普通よりおそい結婚。婚期を過ぎてからの結婚。↔早婚(そうこん)。‖晚婚。 はんさ【煩瑣】[名·ダナ]細かい点までこみいっていて煩わしいこと。‖烦琐。Δ~な手続/烦琐的手续。 はんざい【犯罪】[名]罪を犯す行為。犯した罪。‖犯罪。Δ~を犯す/犯罪。Δ戦争~人/战犯。 ばんざい【万歳·万才】(一)[名]万年。いつまでも生き栄えること。祝うべき,めでたいこと。‖万岁。可喜。可贺。幸甚。Δ千秋~/千秋万代。Δ~の後/百年之后。Δ何もかも~だ/一切都好。(二)[感]①祝福の意を示すため(大勢でいっしょに)両手を上げて唱える語。‖万岁。②お手上げの状態。つまり物事に失敗することや,どうにもならないことも指す。‖无可奈何。没有办法。 ばんさく【万策】[名]ありとあらゆる手立て。‖种种方法手段。Δ~尽きる/无计可施。 はんざつ【煩雑】[名·ダナ]面倒なまでにこみいっていること。‖烦杂。Δ手続が~だ/手续烦杂。 はんざつ【繁雑】[名·ダナ]物事が多くてごたごたすること。‖繁杂。Δ~な家事/繁杂的家务。 ハンサム【handsome】[ダナ]美男子であること。‖美男子。Δ~ボーイ/美少年。 はんさよう【反作用】[名]AがBに力を及ぼす時,同時にBがAに及ぼし返す力。‖l反作用。Δ~の原理/反作用原理。 ばんさん【晩餐】[名]ごちそうの出る夕食。晩餐。Δ~を共にする/共进晚餐。Δ~会/晚餐会。 はんし【半死】[名]死にそうになっていること。‖半死。Δ~の負傷者/半死的受伤者。 はんし【半紙】[名]縦25センチ·横35センチ内外の寸法の和紙。‖(八裁)日本白纸。 はんし【藩士】[名]藩に属する武士。‖藩士。诸侯的家臣。 はんじ【判事】[名]裁判官の一種。高等裁判所·地方裁判所·家庭裁判所におかれる。‖推事。审判员。法官。 ばんし【万死】[名]①『~に一生を得る』とても助かる見込みのなかった命をかろうじて助かる。‖死里逃生。九死一生。②「罪~に価する」罪が,何度死んでもつぐなえないほど非常に重い。‖罪该万死。 ばんじ【万事】[名]すべてのこと。‖万事。Δ~休す/万事休矣。Δ~心得ている/万事胸中有数。 パンジー【pansy】[名]三色スミレ。‖三色紫罗兰。 はんしはんしょう【半死半生】[名]死にかかっている(ほどである)こと。‖半死不活。半死半活。 はんじもの【判じ物】[名]ある意味を,文字·絵などに隠して示し,それをあてさせるなぞ。‖字谜。画谜。猜谜儿。 はんしゃ【反射】[名·ス自他]①光·電波などの波動が物に当たって,はねかえること。‖反射。Δ~鏡/反射镜。Δ~炉/反射炉。②受けた刺激が大脳を介さないで神経中枢から筋肉などに反応となって伝わること。‖反射。Δ~運動/反射运动。Δ~的に目をおさえる/条件反射地捂上眼睛。 ばんしゃく【晩酌】[名·ス自]晚飯のときに酒を飲むこと。またその酒。‖晚餐时喝(的)酒。Δ~に一杯やる/晚上喝杯酒。 ばんじゃく【盤石·磐石】[名]①大きい岩。‖盘石。②きわめて堅固なこと。‖坚固。Δ~の守り/防守坚如盘石。 はんしゅ【藩主】[名]藩の領主。‖藩主。诸侯。 はんしゅう【半周】[名·ス自]周囲の半分。また,周囲の半分をまわること。‖半周。绕半圏。Δ池を~する/绕池子半圏。 ばんしゅう【晩秋】[名]秋のおわりごろ。‖晩秋。暮秋。 はんじゅく【半熟】[名]十分に熟さないこと。食物がまだ十分に煮えたりゆだったりしていないこと。‖半熟。Δ~の卵/半熟的鸡蛋。 はんしゅつ【搬出】[名·ス他]はこびだすこと。‖搬出。Δ会場から作品を~する/从会场搬出作品。 ばんしゅん【晚春】[名]春のおわりごろ。‖晚春。暮春。 ばんしょ【板書】[名·ス自他](授業で)黒板に白墨で書くこと。‖板书。 はんしょう【半鐘】[名]火事など異変の知らせに打つため,火の見やぐらの上などに取り付けた小さい釣鐘。‖警钟。~どろぼう【~泥棒】[名]背の高い人をあざけって言う語。‖高个子。 はんしょう【反証】[名·ス他]ある仮定的事実や証拠が真実でないことを立証すること。そのための証拠。‖反证。Δ~をあげる/举出反证。 はんしょう【半焼】[名·ス自]建物などが全部焼けずに,半分ほど残ること。↔全焼(ぜんしょう)。‖烧掉一半。Δ家が~した/房子烧掉了一半。 はんじょう【繁盛·繁昌】[名·ス自]土地·商店·事業が活気に富み,盛んなこと。‖繁荣。兴隆。Δ商売が~する/生意兴隆。 はんじょう【半畳】[名]①たたみ1畳の半分。‖半块草垫子。②昔,芝居小屋で,見物人が敷いた小さいたたみ·ござの類。‖小席垫。Δ~を入れる/扔席垫喝倒彩。Δ人の話に~を入れる/说奚落话打岔。 ばんしょう【晩鐘】[名]夕方につく鐘。入相(いりあい)の鐘。‖(寺院、教堂等的)晚钟★ ばんしょう【万障】[名]いろいろなさしさわり。‖种种障碍。Δ~お繰り合せの上ご出席ください/务请拨冗光临。 ばんじょう【万丈】[名]非常に高いことの形容。‖万丈。Δ気炎~/气焰万丈。 バンジョー【banjo】[名]まるい胴に4本または5本の弦を張った楽器。ジャズ向きで手軽にひける。‖班卓琴。 はんしょく【繁殖·蕃殖】[名·ス自]動物·植物がどんどん新しく生まれ出てふえていくこと。‖繁殖。滋生。 ばんしょく【晚食】[名]晚の食事。夕食。‖晚饭。晚餐。 パンしょく【パン食】[名]パンを主食として食べること。‖面包作主食。 はんしん【半身】[名]①全身の半分。‖半身。Δ~不随/半身不遂。②上半身。‖上半身。Δ~脱帽うつし/半身免冠照片。 ばんじん【万人】[名]すべての人。多くの人。「ばんにん」とも言う。‖万人。众人。大众。(也说“ばんにん”)Δ~に通ずる/人人皆通。 はんしんはんぎ【半信半疑】[名]なかばは信じ,なかばは疑うこと。‖半信半疑。将信将疑。 はんしんろん【汎神論】[名]一切の存在は神であり,神と世界とは一体のものだとする宗教観·哲学観。‖泛神论。 はんすう【反芻】[名·ス他]一度飲みこんだ食物を再び口中にもどし,よくかんでからまた飲みこむこと。反芻類の動物(牛など)が行う。転じて,くりかえし考え味わうこと。‖反刍。反复回味。 ハンスト[名]「ハンガーストライキ」の略。要求を通すための闘争手段として,絶食すること。‖“ハンガーストライキ”的略语。绝食斗争。 パンスト[名]「パンティーストッキング」の略。‖“パンティーストッキング”的略语。连裤袜。 はん·する【反する】[ス自]①反対になる。‖相反。Δ予期に~·して/与预料相反。②違反する。そむく。‖违反。违背。Δ規則に~/违反规则。 はんせい【反省】[名·ス他]自分の言動やありかたを振りかえって考えて見ること。‖反省。 はんせい【半生】[名]一生のなかば。‖半生。Δ後の~を祖国にささげる/把后半生贡献给祖国。 ばんせい【晩成】[名]普通よりおそくできあがること。年を取ってから成功すること。‖晚成。Δ大器~/大器晚成。 ばんせい【万世】[名]万代。永久。‖万世。万代。Δ~不易/万世不易。 ばんせい【蛮声】[名]あらあらしい大声。‖粗野的声音。Δ~を張り上げる/粗声粗气地喊。 はんせいひん【半製品】[名]加工が途中までで,まだ完全な製品となっていないもの。仕掛け品。‖半成品。 ばんせつ【晩節】[名]晩年の節操。‖晩节。Δ~を全うする/保全晚节。 はんせん【反戦】[名]戦争に反対すること。‖反战。Δ~運動/反战运动。 はんせん【帆船】[名]ほまえせん。ほかけぶね。‖帆船。 はんぜん【判然】[トタル·ス自]はっきりとしているさま。はっきりとよくわかること。‖明白。了然。明了。Δ論点が~としない/论点不明了。Δ結果は~としている/结果是明明白白的。 ばんぜん【万全】[名]全く完全で,すこしも手落ちがないこと。‖万全。Δ~を期する/以求万无一失。Δ~の策を講ずる/采取万全之策。 ハンセンひょう【Hansen病】[名]らい菌によって起こる慢性の伝染病。顔面や手足の末端が麻痹したり,顔面にできた結節が崩れて一種特有の顔つきになったりする。レプラ。らい病。‖汉森氏病。麻风病。 はんそ【反訴】[名·ス自]民事訴訟の進行中に,被告から逆に原告を相手として,本訴との併合審理を求めて起こす訴え。‖反诉。 はんそう【帆走】[名·ス自]船が帆をけって走ること。‖扬帆驶船。 はんそう【搬送】[名·ス他]荷物などを運んで送ること。‖搬运。 ばんそう【伴奏】[名·ス自]声楽や器楽の主奏部に合わせて,他の楽器で補助的に演奏すること。‖伴奏。 ばんそうこう【絆創膏】[名]傷口の保護や包帯の固定に使う,粘着剤をつけた布·紙などの医療品。‖橡皮膏。护创膏。 はんそく【反則·犯則】[名·ス自]規則に反すること。法令に違反する。‖犯规。违章。 はんそで【半袖】[名]ひじまでの長さしかない袖。‖短袖。Δ~のシャツ/短袖衬衫。 はんだ【半田·盤陀】[名]金属の接合剤にする錫と鉛の合金。‖焊锡。Δ~づけにする/焊接。焊上。パンダ[名]クマに似た食肉目の珍獣。ジャイアントパンダは,体毛が白と黒ではっきり染めわけられている。中国四川省·甘粛省の高山地帯にすみ,笹·竹の葉が主食。‖熊猫。 ハンター【hunter】[名]狩をする人。狩猟家。比ゆ的に,何かをねらってあさり歩く人。‖猎人。(喻)追求者。搜寻者。Δラブ~/追求恋爱的人。 はんたい【反対】(一)[名·ダナノ]ある物事·向きと対立·逆の関係にあること。あべこべ。‖相反。颠倒。Δ事実はまさにその~だ/事实正相反。(二)[名·ス自]ある意見などに対して,さからうこと。↔賛成(さんせい)。‖反对。Δ戦争に~する/反对战争。~きゅうふ【~給付】[名]一方の給付に対して等価的な他方の交換的給付。例,商品引渡しに対する代金支払い。比ゆ的に,代償。‖对等支付。等价赔款。(喻)报酬。还礼。回礼。回赠。~しょく【~色】[名]互いに補色をなす色。赤と緑の類。‖相反色。 ばんだい【番台】[名]ふろ屋で,入口に高く作った見張りの台(にすわっている人)。‖澡堂柜台。坐在澡堂柜台上的人。 はんだくおん【半濁音】[名]パ行の音。‖半浊音。 パンタグラフ【pantograph】[名]電車や電気機関車の屋根にとりつけて架線の電流を導き入れる装置。‖导电弓。架式受电弓。Δ~をあげる/支起受电弓。 パンだね【パン種】[名]パンをふくらませ,また一種の香味を与えるために使うイース卜。‖酵母。 バンタムきゅう【bantam級】[名]ボクシングの体重別階級の一つ。アマチュアでは51~54キログラム。プロでは115~118ポンド。‖最轻量级。 パンタロン【法pantalon】[名]すその広がったズボン。普通,女性用のものに言う。‖喇叭裤。 はんだん【判断】[名·ス他]ある事柄について,考えをまとめて定めること。その断定した内容。‖判断。Δ私ひとりでは~がつかない/我一个人判断不了。 ばんたん【万端】[名]その事に関する,あらゆる事柄·手段。‖一切。Δ用意~ととのう/做好了一切准备。万事俱备。 ばんち【番地】[名]市町村の地籍の部分を表すために,これを細かく区分してつけた番号。‖门牌号。 パンチ【punch】(一)[名·ス他]切符·テープ·カードなどに穴をあけること。また,それに使う,はさみ·器具の類。‖穿孔。穿孔机。剪票钳。Δデータを~する/导入数据。Δ切符に~を入れる/剪票。(二)[名]ボクシングで,打撃のこと。げんこでなぐること。比ゆ的に,なぐりつけるようにきく,十分の効果。‖拳击。拳打。简洁有力。Δ~を食らわす/给以一拳。Δ~のきいた文章/简洁有力的文章。 パンチカード【punch card】ふちにたくさんの穴を開けたカード。穴の位置によって情報が異なる。‖穿孔卡片。 ばんちゃ【番茶】[名]つみ残りの葉から作る,品質の劣る煎茶。‖粗茶。Δ~も出花/粗茶新沏也好喝。十八无丑女。 パンチャー【puncher】[名]①カードに穴を開ける人または機械。‖穿孔机操作员。穿孔机。Δキー~/穿孔员。②「キーパンチャ-」の略。‖“キーパンチャー”的略语。穿孔员。 はんちゅう【範疇】[名]同一性質のものが属すべき部類。分類·認識などを支える,根本的な枠組。カテゴリー。‖范畴。 ハンチング【hunting】[名]鳥打帽。‖猎帽。鸭舌帽。 パンツ【pants】[名]①はいて下腹部をおおう,男子用·子供用の肌着。‖内裤。裤衩。②(競技用の)短いズボン。‖运动短裤。 はんつき【半月】[名]1箇月の半分。‖半个月。 ばんづけ【番付】[名]①すもうで,力士の地位·序列を順番に書いたもの。また,その体裁にまねて人名などを順に書いたもの。‖(力士)排名表。Δ長寿者~/长寿者排名表。②歌舞伎などの番組を書き示したもの。‖演出节目表。 ハンデ[名]「ハンディキャップ」の略。‖“ハンディキャップ”的略语。 ばんて【番手】[名]①城にいて警固にあたる武士。城番。‖守城武士。②陣立で,配置編成した隊。‖阵地编队。③糸の太さを表すのに使う単位。840ヤードで1ポンドのものを1番手とし,長さが番手の数に比例し,細いほど多くなる。‖支。Δ60~の綿糸/六十支纱。 はんてい【判定】[名·ス他]みわけて決定すること。‖判定。Δ写真~/根据相片判定胜负。Δ~勝ち/判定得胜。 ハンディー【handy】[ダナ]手軽で調法なさま。手ごろであるさま。便利なこと。‖便于使用的。便利的。可携带的。轻便的。Δ~な辞典/袖珍词典。 パンティー【panties】[名]婦人用の短い下ばき。‖三角裤衩。 ハンディキャップ【handicap】[名]競技などで,力を平均化するために,すぐれた者に課する負担。他に比べて不利な条件。「ハンディ」「ハンデ」とも言う。‖让步。不利条件。(也说“ハンディ”“ハンデ”)Δ~を付ける/附加不利条件。Δ~を克服する/克服不利条件。 ハンティング【hunting】[名·ス他]狩猟。‖狩猎。 はんてん【半纒·袢纏】[名]①和風の着衣の一種。はおりに似ているが,えりの折返し·胸ひもがない。‖不带翻领的日本短褂。②しるしばんてん。‖印有姓名或店名的日本短褂。 はんてん【反転】[名·ス自他]①ころぶこと。ころばすこと。‖栽跟头。②ひっくり返ること。ひっくり返すこと。‖反转。翻转。③進行方向から逆の方向に向きかわること,向けかえること。‖返回。折回。Δ突如~して南下する船/突然转过头来南下的船。 はんてん【斑点】[名]ところどころにある点。まだら。ぶち。‖斑点。 はんてん【飯店】[名]中国人の経営する中国料理店。‖饭店。中餐馆。 はんと【版図】[名]一国の領域。領土。‖版图。 はんと【叛徒】[名]謀反を起こした者ども。逆徒。‖叛徒。 ハンド【hand】[名]①手。‖手。Δ~トラクター/手扶拖拉机。Δ~マイク/手提式话筒。Δ~クリーム/润手霜。Δマジック~/机械手。Δ~メード/手工的。Δ~カート/手推车。②「ハンドリング」の略。‖“ハンドリング”的略语。(足球)手球犯规。 バンド【band】[名]①洋服で,腰の部分を締める革·布などの帯。ベルト。‖腰带。皮带。②物を(たばねて)締めたりする,細長いひも状のもの。‖带。Δブック~/书帯。Δ時計の~/手表带。③(吹奏楽やジャズの)楽団。‖乐队。乐团。Δ~マスター/乐队指挥。Δブラス~/吹奏乐团。④(放送に割り当てた)周波数の範囲。‖波段。 はんとう【半島】[名]海に長く(遠く)突き出した陸地。小さなものを「みさき」「はな」と言う。‖半岛。 はんどう【反動】[名]①力が働く時,それと反対の方向に働く力。反作用。‖反作用(力)。Δバスが動き出す~でよろめく/由于公共汽车开动时的反作用而踉跄。②ある動きに対して,それと反対の動きが起こること。特に,歴史の流れに逆らい進歩をはばもうとする,保守的な傾向。また,そういう傾向の人。‖反动。Δ~的/反动的。 ばんとう【番頭】[名]商家の使用人のうち,店の万事をとりしきる,頭(かしら)だった者。‖掌柜。掌柜的。 はんどうたい【半導体】[名]低温では電流をほとんど通さないが,高温になるにつれて導体として働く物質。トランジスタなどに広く利用される。例,ゲルマニウム。‖半导体。 はんとき【半時】[名]一時(いっとき)の半分。現在の1時間に当たる。転じて,わずかの時間。‖半个时辰。顷刻间。少时。片刻。Δ一時(いっとき)~を争う/争分夺秒。 はんどく【判読】[名·ス他]はっきりしない文字,わかりにくい文章などを,前後の関係などからおしはかって読むこと。‖边琢磨边读。辨认。Δ~に苦しむ/难以辨认。 はんとし【半年】[名]1年の半分。6个月。はんねん。‖半年。 ハンドバッグ【handbag】[名]身の回りの品を入れる,婦人用の手さげ袋。‖手提包。 ハンドブック【handbook】[名]便覧。案内書。手引き。‖手册。便览。指南。 ハンドボール【handball】[名]球技の一つ。‖組11人または7人。サッカーに似たことを,バスケットボールに似たルールで行う。送球。‖手球。 パントマイム【pantomime】[名]せりふを使わず,身振りと表情だけでする劇。無言劇。‖哑剧。 パンドラのはこ【Pandoraの箱】[連語]①ギリシア神話で,ゼウスがあらゆる悪と災いを封じ込めてパンドラに持たせた箱。‖潘多拉的盒子。②予期できない災いや困難の根源。‖灾祸的来源。 ハンドル【handle】[名]ドアなどの手で握る部分。取っ手。また,機械の一部で,手で握って機械を運転させるもの。‖把手。握柄。拉手。驾驶盘。方向盘。车把。 はんドン【半ドン】[名]午後が休みである日。また,土曜日。‖上半天班。星期六。Δ会社は土曜日は~だ/公司星期六上半天班。 ばんなん【万難】[名]多くのさまざまな困難·障害。‖万难。Δ~を排して/排除万难。 はんにえ【半煮え】[名]じゅうぶんに煮えていないこと。‖半熟。半生不熟。 はんにち【半日】[名]1日の半分。‖半日。半天。 はんにゃ【般若】[名]①〔仏〕実相を達観するための,根本的な知恵。‖般若。智慧。②恐ろしい顔つきをした鬼女。‖面容可怕的女鬼。~とう【~湯】[名]僧家で,酒の隠語。‖般若汤。酒。 はんにゅう【搬入】[名·ス他]はこび入れること。‖搬入。搬进。Δ展覧会場に作品を~する/把作品搬进展览会场。 はんにん【犯人】[名]罪を犯した本人。犯罪者。‖犯人。罪犯。 ばんにん【番人】[名]見張りをする人。番をする人。‖看守。 ばんにん【万人】[名]すべての人。多くの人。‖万人。众人。Δ~の認めるところ/大家所公认。Δ~向きである/面向群众的。适合于大众的。 はんにんまえ【半人前】[名]一人前の半分。また,その程度の能力しかない者。‖半吊子。半拉子。 はんね【半値】[名]定価の半分の値段。‖半价。 ばんねん【晩年】[名]一生のおわりの時期。死に近い時期。↔早年(そうねん)。‖晚年。Δ~は不遇だった/晚景不佳。 はんのう【反応】[名·ス自]①生体が,刺激をうけた結果として起こす変化·活動など。//反应。Δ~がない/无反应。不起作用。②2種以上の物質の間に起こる化学的変化。‖(化学)反应。Δ化学~/化学反应。Δ核~/核反应。 ばんのう【万能】[名]①すべてにききめがあること。何にでも役立つこと。‖万能。Δ~薬/万灵药。②すべてにすぐれていること。何でもできること。‖全能。Δ~選手/全能选手。 はんのうはんぎょ【半農半漁】[名]漁をするかたわら農業をして暮らしを立てていること。‖半农半渔。 はんのき【榛の木】[名]カバノキ科の落葉高木。早春,葉に先立って開花し,小さな松かさ状の実をつける。実は染料に用い,材は器具に使う。‖赤杨。日本桤木。 パンのき【パンの木】[名]太平洋諸島原産の,くわ科の熱帯性常緑高木。高さ10メートル以上。果実は球形で大きく,パン質の果肉を持ち,原住民の主食。材は建築材·船材。‖面包树。木菠萝。 はんば【飯場】[名]土木工事や鉱山の現場にある,労働者の合宿所。‖工棚。 はんぱ【半端】[名ノナ]①全部はそろっていないこと。そういうもの。はした。‖不完整。零碎。Δ~な時間を活用する/利用零碎的时间。Δ~物/不完整的东西。零碎物。②どちらともつかないこと。‖哪一边都接不上(两边不够头)。哪一方面也不是。Δ~な立場/模棱两可的立场。③気がきかないこと。その人。まぬけ。‖发呆。呆子。Δ~者/笨蛋。呆子。 バンパー【bumper】[名]自動車などの前後に取り付けて,衝突したときの衝撃をやわらげる装置。バンバー。緩衝器。‖缓冲器。防撞器。减震器。保险杠。Δ~ボート/碰碰船。 ハンバーガー【hamburger】[名]ハンバーグ。また,ハンバーグをパンにはさんだもの。‖汉堡牛肉饼。夹牛肉饼的面包。 ハンバーグ【hamburg steak】[名]「ハンバーグステーキ」の略。ひき肉にパン粉·玉ねぎなどをまぜて,フライパンで焼いた料理。‖“ハンバーグステーキ”的略语。汉堡牛肉饼。汉堡牛排。 はんばい【販売】[名·ス他]売りさばくこと。‖贩卖。销售。Δ一手~/包销。Δ自動~機/自动售货机。 バンパイア【vampire】[名]①吸血鬼。‖吸血鬼。②妖婦。バンプ。‖荡妇。 はんばく【反駁】[名·ス自他]他の意見に反対し,論じ難ずること。論じ返すこと。‖反驳。 ばんぱく【万博】[名]「万国博覧会」の略。‖“万国博覧会”的略语。世博(会)。 はんばつ【藩閥】[名]明治政府で,同じ藩の出身者が閥を作ったこと。その閥。‖藩阀。 はんぱつ【反発·反撥】[名·ス自他]はねかえること。はねかえすこと。うけつけないこと。‖排斥。弹回。抗拒。反抗。不接受。Δ陰極同士は互いに~する/阴极相互排斥。Δ親の言う事に~する/对父母的话有反感。Δ皆の~を呼ぶ/引起大家的反感。 はんはん【半半】[名]半分半分。半分ずつ。‖各半。一半一半。Δ~に分ける/分成两半儿。 ばんぱん【万般】[名]すべての物事。百般。‖万般。一切。各个方面。Δ~の準備を整える/一切准备完毕。パンパン[名]街娼。‖野妓。吉普女郎。Δ~ガール/吉普女郎。野妓。 ばんばんざい【万万歳】[名]「万歳」を強めた語。‖万万岁。 はんぴれい【反比例】[名·ス自]二つの変数の一方が2倍、3倍…になれば,他方が2分の1、3分の1…になるような2変数の間の関係。逆比例。↔正比例(せいひれい)。‖反比例。Δ電流は電圧と正比例をなし,抵抗とは~をなす/电流和电压成正比,和电阻成反比。 はんぷ【頒布】[名·ス他]広く分けて配り,行きわたらせること。‖分发。散发。Δ無料でパンフレットを~する/免费分发小册子。 バンプ【vamp】[名]美しくなまめかしく,男を迷わす女。妖婦。ヴァンプ。‖妖妇。荡妇。 はんぷく【反復·反覆】[名·ス他]くりかえすこと。‖反复。重复。Δ~練習/反复练习。 ばんぷく【万福】[名]数えきれないほどさまざまな幸福。‖万福。Δ~を祈る/敬祝万福。 ばんぶつ【万物】[名]宇宙の,ありとあらゆるもの。‖万物。Δ~の霊長/万物之灵。人类。 パンフレット【pamphlet】[名]仮綴の小冊子。小册子。 はんぶん【半分】[名]二つに等分したものの一つ。2分の1。なかば。‖一半。Δ紙を~に切る/把纸裁成两半。Δ冗談~に言う/半开玩笑地说。Δおもしろ~にする/半凑热闹儿地做。 ばんぺい【番兵】[名]見張りをする兵士。‖哨兵。岗哨。 はんべつ【判別】[名·ス他]みわけること。特にはっきり区別すること。‖判别。辨别。识别。Δ偽物か,本物か~がつかない/真假难以判别。 はんぺん【半片】[名]一片の半分。はんきれ。はんぺら。‖半片。 はんぺん【半片·半平】[名]魚肉(主にさめ類)にヤマノイモなどをすりまぜて,半月形などにむしかためた食品。はんぺい。‖鱼肉山药糕。 はんぼう【繁忙】[名·ダナ]用事が多くて,忙しいこと。‖繁忙。Δ~をきわめる/极为繁忙。 ハンマー【hammer】[名]①物をたたくのに使う(洋風の)道具。特に,鉄製の槌。用途により,形·大きさは種種。‖锤子。铁锤。②陸上競技のハンマー投げに用いる,金属性の球に鉄線の付いたもの。振りまわして投げる。‖链球。Δ~投げ/掷链球。 はんみ【半身】[名]①相手に対して体を斜めにする姿勢。‖側身。斜着身。Δ~の構え/侧身的架势。②魚をひらいた時の,2枚のうちの一方。‖半片。Δ鰹を~買う/买半片鲣鱼。 ばんみん【万民】[名]すべての人。多くの人民。‖万众。 ばんめ【番目】[接尾]順番を表すことば。‖第…个。Δ前から3~/从前面数第三个。Δ2~の問題/第二个问题。 はんめい【判明】[名ノナ·ス自]事実などがはっきり明らかになること。はっきりと明らかなこと。‖判明。Δ事実が~した/事实弄清楚了。Δ彼の行方はまだ~しない/他的去向还没弄清。 はんめん【半面】[名]①顔の半分。かためん。‖半面脸。一面。Δ彼の知られざる~/他的不为人所知的一面。②物事のある一方だけの面。相対する片一方。‖一面。另一方面。Δ物事は~だけで判断するものではない/事物不能只从一面来判断。Δその~では/在另一方面。 はんめん【反面】[名·副]反対の面。他の面からみて。他面。‖反面。另一面。Δ強情だが~涙もろいところがある/很倔强,可也有心软的另一面。Δ~教師/反面教员。 はんも【繁茂】[名·ス自]草木が枝や根をよく張って,勢いよく一面においしげること。‖繁茂。 はんもく【反目】[名·ス自]仲が悪くにらみあうこと。‖反目。Δお互いに~する/彼此反目。 ハンモック【hammock】[名]丈夫なひもで編んだ網,または麻布などでつくったつり床。‖吊床。 はんもと【版元·板元】[名]図書の出版もと。発行所。‖出版社。书刊发行处。 はんもん【反問】[名·ス自]何か尋ねられた時,尋ねた人にこちらから逆に尋ね返すこと。問い返すこと。‖反问。 はんもん【斑文·斑紋】[名]まだらの模様。‖斑纹。 はんもん【煩悶】[名·ス自]心をいためもだえること。悩み苦しむこと。‖烦恼。苦闷。苦恼。Δ日夜~する/日夜烦恼。 ばんや【番屋】[名]番人のいる小屋。‖哨棚。哨所。 パンヤ【葡panha】[名]熱帯地方のパンヤの木の実からとれる白い綿毛。まくら·クッションなどの詰め物として使う。木綿。カポック。木棉。 ばんゆう【万有】[名]宇宙間にあるすべてのもの。万物。‖万有。万物。~いんりょく【~引力】[名]すべての物体の間に作用する引力。物体の質量の積に比例し,距離の二乗に反比例する。‖万有引力。 ばんゆう【蛮勇】[名]理非を考えず,むやみやたらに発揮する勇気。向う見ずの勇気。‖无谋之勇。Δ~をふるって進言する/不顾一切地进言。 はんよう【汎用】[名]一つのものを広くいろいろな方面に用いること。‖通用。Δ~記録計/通用记录仪。 はんよう【繁用】[名]用事が多くて忙しいこと。‖事务纷繁。事务繁忙。Δ諸事御~の折/在您诸多事务百忙之中。 はんら【半裸】[名]半分はだか。↔全裸(ぜんら)。‖半裸体。 ばんらい【万雷】[名]非常に多くのかみなりの音。転じて,大きな音の形容。‖万雷。雷鸣般。Δ~の拍手/雷鸣般的掌声。 はんらく【反落】[名·ス自]いったん上がった相場または値段が逆に下がること。↔反騰(はんとう)。‖回落。回跌。 はんらん【反乱·叛乱】[名·ス自](支配者に)そむき,乱をおこすこと。‖叛乱。Δ~を起す/发动叛乱。Δ~を鎮める/平定叛乱。 はんらん【氾濫】[名·ス自](河川の水などが)みなぎりあふれ出ること。洪水になること。転じて,(よくない)ものが多く世間に出まわって満ちあふれていること。‖泛滥。Δ悪書が店頭に~する/坏书充斥柜台。 ばんり【万里】[名]非常に遠いこと。‖万里。Δ~の長城/万里长城。 はんりょ【伴侶】[名]一緒に連れだつ者。連れ。‖伴侣。Δ人生の~/人生的伴侣。 ばんりょく【万緑】[名]一面にみどりであること。‖万绿。Δ~叢中紅一点/万绿丛中一点红。 はんれい【凡例】[名]本のはじめに掲げる,その本の読み方などに関する箇条書。例言。‖凡例。 はんれい【判例】[名]過去の判決の実例。‖判例。Δ~集/案例汇编。 はんろ【販路】[名]商品を売りさばく方面。はけ口。‖销路。Δ~拡張/扩大销路。 はんろう【煩労】[名]わずらわしい苦労。‖繁杂劳苦。Δ~をいとわない/不辞繁杂劳苦。はんろん【汎論】[名]①一般に通じる論。泛论。②広く全体にわたった論。‖概论。Δ哲学~/哲学概论。 はんろん【反論】[名·ス自他]相手の議論に対して言いかえすこと。また,その議論。‖反驳。Δ相手の主張に~する/反驳对方的主张。Δ~を述べる/陈述反对意见。 ひ【日】[名]①朝のぼり夕方沈む,光り輝く天体。太陽。その天体の光。‖太阳。阳光。Δ~がのぼる/太阳升。Δ~がさす/阳光照射。Δ~に焼ける/晒黑。②日が出ている明るい間。昼。↔夜(よ)。‖白天。天。日。Δ~が長い/白天长。Δ~が暮れる/天黑了。Δ夜を~に継いで働く/夜以继日地工作。③1年を(平年なら)365に分けた区分。地球が1回自転する時間にほぼ等しい。‖日。天。日子。Δ~を改めて/改天。Δもういくらも~がない/已经没几天了。 ひ【火】[名]物質が酸素と急激に化合し,熱·光を放って燃える現象(を呈するもの)。その時立つほのお。‖火。Δ~のない所に煙は立たぬ/无风不起浪。Δ~を見るよりも明らか/洞若观火。非常明显。Δ~の消えたよう/毫无生气。非常寂静。Δ~のついたよう/哭得厉害。心急火燎。Δ~をつける/点火。放火。Δ~を放つ/放火。Δ~を出す/失火。Δ~にあたる/烤火。Δ~にかける/架在火上。Δ~を通す/加热。烧热。Δ胸の~/胸中的怒火。 ひ【火·灯】[名]照明のための光。あかり。ともしび。‖灯。灯光(火)。Δ~をともす/点灯。 ひ【杼】[名]機織りで,よこ糸を巻いた管を入れて,たて糸の中をくぐらせる,小さい舟形のもの。‖杼。梭。 ひ【樋】[名]①水などを導き送るために掛け渡した,木·竹などで作った長い管。‖导水管。②物の表面に作った細長いみぞ。‖!细长沟。③刀身の背にそった細長いみぞ。‖血道。 ひ【緋】[名]火のような,濃く明るい紅(べに)色。‖鲜红。大红。绯红。 ひ【比】[名]①ある数量が他の数量の幾倍であるかを示すもの。割合。‖比。比例。Δ円周の直径に対する~/圆周与直径之比。②くらべるもの。‖比。比较。Δ世界にその~を見ない高層建筑/世界上无与伦比的高层建筑。Δ彼の学識は私などの~ではない/他的学识我无法相比。 ひ【否】[名]うちけす。承認しない。肯定しない。目否。否定。不赞成。Δ~とする者30票/不赞成的有三十票。 ひ【非】(一)[名]①よくない。正しくない。よしとしない。是認しない。↔是(ぜ)。‖非。Δ是と~をはっきりさせる/分清是非。Δ己れの~を認める/承认自己的错误。Δ~の打ちどころがない/无可非议。②うまくゆかない。‖不利。Δ運命~なり/时乖命蹇。(二)[接頭]そのことでない。あらず。‖非。Δ~科学的な考え/不科学的想法。Δ~戦闘員/非战斗人员。 ひ【秘】[名]人に知らせない。かくす。ひめる。‖秘。秘密。Δ~中の~/秘中之秘。Δ部外~/对外保密。Δまる~文書/机密文件。 ひ【碑】[名]後世に伝えるために,石面に文字を彫って記念として立てた石。いしぶみ。‖碑。Δ~を建てる/立碑。 ひ【被】[接頭]受身の意味を表す。‖被。Δ~選挙権/被选举权。Δ~修飾語/被修饰语。 ひ【費】[接尾]ある目的のために使う金銭。‖费。Δ生活~/生活费。Δ交際~/交际费。Δ人件~/人事费。Δ光熱~/照明和取暖费。煤电费。 び【美】[名]①見た目に美しいこと·もの。↔醜(しゅう)。‖美。Δ自然の~/自然的美。Δ~的感覚/审美感。②褒めるべきこと。‖可嘉。美好。Δ有終の~/有始有终。 び【微】[名]ごく小さい。‖微。Δ説明は~に入り細を穿っている/解释得细致入微。 ビア【beer】[名]ビール。ビヤ。‖啤酒。Δ~ガーデン/露天啤酒馆。Δ~だる/啤酒桶。Δ~ホール/啤酒店。 ひあい【悲哀】[名]悲しく哀れなこと。‖悲哀。Δ幻滅の~/幻灭的悲哀。Δ人生の~を味わう/尝人生的辛酸。 ひあが·る【干上がる·乾上がる】[五自]①すっかりかわき切る。‖干涸。Δ池が~/池子里的水干涸。②貧しくて生活ができなくなる。‖穷得无法生活。Δロが~/无法糊口。 ひあし【日脚】[名]太陽が空を過ぎて行く歩み。また,その速さ。‖白天。太阳运行速度。Δ~が移る/时光流逝。Δ~が延びる/白天变长。 ひあし【火脚】[名]火が燃え広がって行く速さ。‖火延烧的速度。Δ~が速くて手がつけられない/火延烧得很快,没法扑救。 ピアス【pierce】[名]耳ぶたに穴を開けてつける耳飾。ピアスイアリング。‖穿耳耳饰。 ひあそび【火遊び】[名]①火をもてあそぶこと。火いたずら。‖玩火。Δ子供の~/小孩玩火。②危険な遊び。特に,無分別なその場限りの恋愛遊戯·情事。‖危险的游戏。轻率的恋爱。 ひあたり【日当(た)り】[名]日光が当たること。その当たり具合や程度。また,日光が当たる場所。‖向阳(处)。日照。Δ~のいい部屋/向阳的房间。 ピアニスト【pianist】[名]ピアノを演奏する専門家。‖钢琴家。 ピアノ【意piano】[名]①鍵盤を指先でたたいてひき鳴らす打弦楽器。‖钢琴。Δグランド~/大钢琴。平台式钢琴。②弱音で演奏するところ。↔フォルテ。‖弱音。 ひあぶり【火炙り·火焙り】[名]昔,罪人を火で焼き殺した刑罰。‖炮烙。火刑。 ヒアリング【hearing】[名]①外国語の聞き取り(練習)。ヒヤリング。‖(外语)听力。Δ~テスト/听写测验。②聞き取り調查。‖听取意见调查。Δ公開~/听取意见(会)。听证(会)。 びい【微意】[名]わずかな志。自分の意をへりくだって言う語。‖微忱。寸心。Δ感謝の~を表する/略表谢意。Δ~の存する所/略表微忱。 ピーアール【PR(public relations)】[名·ス他]企業体や官庁が,事業内容などの公共的価値を大衆や関係方面によく知ってもらい,その信頼·協力を強めようとする宣伝広告活動。‖宣传广告活动。公关活动。Δ~活動/宣传活动。 ピーエイチエス【PHS(personal handyphone system)】[名]簡易型携帯電話。デジタル方式。‖简易手机。小灵通。 ビーエイチシー【BHC(benzene hexachloride)】[名]殺虫剤の一種。ベンゼンに塩素を作用させて作る。現在は製造·使用ともに禁止されている。‖六氯化苯。 ビーエス【BS(broadcasting satellite)】[名]放送衛星。衛星放送。‖广播卫星。卫星广播。Δ~チューナー/广播卫星调谐器。Δ~アンテナ/广播卫星天线。 ビーエスイー【BSE(Bovine Spongiform Encephalopathy)】[名]牛海綿状脳症。‖疯牛病。 ピーエックス【PX(post exchange)】[名]アメリカの軍隊の中にある売店。‖美军商店。 ピーエム【p.m.(post meridiem)】[名]午後。‖午后。下午。 ビーカー【beaker】[名]化学実験に使う,広口の円筒形のガラス容器。‖烧杯。 ひいき【贔屓】(一)[名·ス他]自分の気に入った者に目を掛け力を添えて助けること。‖照顾。偏袒。偏爱。袒护。Δ女生徒を~する/偏爱女生。Δ~にあずかる/承蒙眷顾。Δ~の引倒し/过于袒护反害其人。(二)[名]目を掛け力を添えてくれる人。後援者。‖袒护者。眷顾者。赞助者。捧场的人。Δ~の旦那/捧场的主顾。Δ先生のご~/老师的得意门生。~め【~目】[名]ひいきした好意的な見方。‖偏袒的眼光。偏心眼。Δ~で見る/用偏袒的眼光看。 ひいく【肥育】[名·ス他]食肉用の家畜·家禽(かきん)をふとらせるために,えさをたくさんやり,運動を制限して飼育すること。また,その飼育法。‖肥育。育肥。催肥。蹲膘。 びいく【美育】[名]審美眼をうえつけ芸術心を養うことを目的とする教育。音楽·体育·国語等の教科を通じて行う。‖美育。 ピーク【peak】[名]頂上。頂点。‖顶峰。高峰。Δラッシュアワーの~/上下班高峰时间。 ピークアウト【peak out】[名·ス自]価格が頂点に達し,もうそれ以上上がらないこと。‖升值到极点。Δ円高が~する/日元升值到极点。 ピーケーエフ【PKF(Peace-Keeping Forces of the Untied Nations)】[名]国連の平和維持軍。‖联合国维持和平部队。维和部队。 ピーケーオ-【PKO(Peace-Keeping Operations)】[名]国連の平和維持活動。‖联合国维持和平行动。维和行动。 ピーケーせん【PK戦(penalty kick match)】[名]サッカーで同点のとき,両チームからそれぞれ5人を出し,ペナルテイーキックの位置から一人ずつゴールを狙い,その得点で勝負を決めること。‖(足球)踢点球决定胜负。 ビーコン【beacon】[名]①航空路や水路の標識·標識灯。‖指向标。信标。灯塔。②特定の方向に電波を発して航空機や船舶に方位を知らせる装置。!信号台。 ビーシー【B.C.(Before Christ)】[名]西暦紀元前。→A.D.l公元前。 ビージー【和BG(business girl)】[名]女子事務員。‖女职员。女办事员。 ビージーエム【BGM(background music)】[名]バックグランドミュージック。‖背景音乐。氛围音乐。 ビーシージー【BCG(bacille de Calmette-Guérin)】[名]ウシの結核菌から作る結核予防ワクチン。‖卡介苗。 びいしき【美意識】[名]美に関する意識。美に対する感覚·態度。‖美感。审美的意识。Δ~を養う/培养审美观点。 ピース【peace】[名]平和。‖和平。 ビーズ【beads】[名]婦人服·手芸品などに用いられる小さな飾り玉。普通はガラス製で,円形·管形などがあり,色も多様。つないで使う。南京玉。‖串珠。 ヒーター【heater】[名]暖房装置。放熱器。‖暖气装置。电热器。电炉。 ビーだま【ビー玉】[名]ガラス玉。特に,子供が遊びに使うもの。‖玻璃球。玻璃弹子。 ビーチ【beach】[名]浜辺。海岸。‖海滨。海边。Δ~バレー/沙滩排球。Δ~コーミング/收集海边漂流物。Δ~タオル/海水浴毛巾。Δ~ハウス/海滨浴场休息室。 ひいちにちと【日一日と】[副]一日ごとに。‖一天一天地。逐日。 ビーチパラソル【beach parasol】[名]夏,海水浴のときなど,日よけのために海浜に立てる,大きな日傘。‖l大遮阳伞。 ピーティーエー【PTA(parent-teacher association)】[名]父母と先生の会。家庭と学校とが協力し合って教育効果をあげようとする,学校単位に結成された教育組織。‖家长教师会。家长会。 ピーディーピー【PDP(plasma display panel)】放電による発光を利用してテレビなどの画像を映し出す装置。プラズマディスプレー。‖等离子体显示屏。Δ~テレビ/等离子电视。 ひいては【延いては】[連語]それがもとになり,さらに進んで。さらには。‖进而。不但…而且。不仅…甚至。Δ自分のため,~国のためにもなる/不仅对自己,而且对国家也有利。 ひい·でる【秀でる】[下一自]ぬきんでる。非常にすぐれる。‖优秀。卓越。擅长。突出。Δ衆に~/出类拔萃。Δ一芸に~/有一技之长。- ビート【beet】[名]さとうだいこん。‖甜菜。糖萝卜。 ヒートアイランド【heat island】[名]人口の多い都市部の気温が周辺部より高くなり,等温線をえがくと,海に浮かぶ島のような形に見えること。熱の島。‖热岛。Δ~現象/热岛现象。 ヒートポンプ【heat pump】[名]低温の物体から圧縮器で熱を集め,パイプを通して運ぶ装置。‖热力泵。Δ~式冷暖房/热力泵冷暖气。 ビートルズ【The Beatles】[名]イギリスのロック·グループ。ジョン·レノン,ポール·マッカートニー,ジョージ·ハリソン,リンゴ·スタ一の4人が1961年ごろに結成。70年に解散。‖(英国的)披头士乐队。 ビードロ【葡vidro】[名]ガラスの古い呼び名。‖玻璃的古称。Δ~細工/玻璃工艺。 ビーナス【Venus】[名]ローマ神話で,美と恋の女神(めがみ)。‖维纳斯。爱和美的女神。 ピーナッツ【peanuts】[名]南京豆。落花生。ピーナツ。‖长生果。落花生。花生米。Δ~バター/花生酱。 ビーバー【beaver】[名]ビーバー科の哺乳動物。鋭い歯でかじり倒した木で川の水をせき止めて巣をつくる。泳ぎがうまい。北アメリカなどにすむ。毛皮は高価。うみだめき。‖海狸。ぴいぴい[副]貧乏で生活に苦しいさま。‖难以糊口。生活紧巴巴。Δいつも~している/生活总是紧巴巴的。 ピーピーエム【ppm(parts per million)】[名]百万分率。百万分のいくつに当たるかを示す。‖百万分率。 ビービーシー【BBC(British Broadcasting Corporation)】[名]イギリス放送協会の略称。‖英国广播公司。 ビーフ【beef】[名]牛肉。‖牛肉。Δ~カッレツ/炸牛排。Δ~ステーキ/铁扒牛肉。Δ~シチュー/炖牛肉。 ビーフン【米粉】[名]うるち米の粉でつくり,乾燥させた麺。水や熱湯につけてもどし,炒めたりスープに入れたりする。‖米粉。 ひいまご【曾孫】[名]孫の子。ひまご。‖曾孙。重孙。 ピーマン【法piment】[名]トウガラシの栽培変種。実は大形で,辛みは少ない。西洋とうがらし。多くは食用にする実をさしていう。‖圆辣椒。甜椒。青椒。柿子椒。 ビーム【beam】[名]①光·電子の流れの束。‖光束。电子束。Δ~銃/电子枪。②電波の束。信号電波。‖电波束。③建物の梁桁。‖梁。桁。 ヒーメン【德Hymen】[名]処女膜。‖处女膜。 ひいらぎ【柊】[名]モクセイ科の常緑低木。葉は卵形で,縁にとげ状のぎざぎざがある。初冬に香りのいい小花が咲く。‖柊树。 ビール【荷bier】[名]アルコール飲料の一種。オオムギの麦芽にホップを加え発酵させて作る。「麦酒」とも書く。‖啤酒。(也写“麦酒”) ビールス【德virus】[名]→ウイルス★ ひいれ【火入れ】[名]①新しい溶鉱炉などにはじめて火を入れること。‖启炉。点火。Δ~式/点火仪式。启炉仪式。②酒·醤油などをつくるとき,腐るのを防ぐために,熱を加えること。‖加热。③タバコをすうための炭火を入れる,小さな器。‖小火罐。 ヒーロー【hero】[名]①勇士。英雄。勇者として人気を集めている人。‖勇士。英雄。②作品中の男の主人公。↔ヒロイン。‖男主人公。 ビーンボール【bean ball】[名]野球で,ピッチャーがわざとバッターの頭を狙って投げるボール。‖(棒球)故意投向击球手头部的球。 ひうち【火打(ち)·燧】[名]火打石と火打金を打ち合わせて火を出すこと。‖打火。~いい【~石】[名]打って火を出すのに使う石。広く燧石を使った。そのとがった部分で火打金を打ち合わせて火を発する。‖火石。燧石。~がね【~金·燧鉄】[名]火打石と打ち合わせて火を発する道具。三角形などの鋼鉄片が木片にはめこんである。‖火镰。 ひうん【非運·否運】[名]運が悪いこと。ふしあわせ。↔幸運(こううん)。‖厄运。背运。 ひうん【悲運】[名]悲しい運命。不幸な運命。‖悲惨的命运。不幸的命运。苦命。Δ~を託つ/抱怨苦命。 ひえ【稗】[名]いね科の1年生植物。夏,茎の先に淡緑または褐紫色の花を総状につける。種子は三角形で細く,食用·飼料用。やせ地でも育つため,昔から備荒作物として栽培される。‖稗子。 ひえ【冷え】[名]①気温が下がること。また,その程度。‖冷(的程度)。Δ~がきつい/冷得厉害。②体(特に腰から下)が冷えること。そういう病気。‖发冷。寒症。 ひえき【裨益】[名·ス他自]ある事の助け·補いとなり,利益となること。役に立つこと。‖裨益。有益处。有益于。Δ教育に~するところが大きい/对于教育工作大有裨益。Δ社会を~する/有益于社会。 ひえき·る【冷え切る】[五自]①すっかり冷える。‖冷透。凉透。②愛情·熱意がすっかりさめる。‖冷掉。 ひえこ·む【冷え込む】[五自]①急に気温が下がる。‖骤冷。气温骤降。Δけさはひどく~·んだ/今天早晨特别冷。今天早晨气温骤降。②体が極度に冷たくなる。」发冷。着凉。Δ石の上に腰を下ろしていたら~·んでしまった/坐在石头上受凉了。 ひえしょう【冷(え)性】[名]血液のめぐりが悪く,体の特定の部位に冷たさを感じる体質。‖寒症。 ひえびえ【冷え冷え】[ト·ス自]風や大気が,冷え込んで冷たいさま。‖冷飕飕。冷森森。Δ~とした風/冷飕飕的风。 ヒエラルキー【德Hierarchie】[名]ピラミット型の階層組織。身分制度。‖等级制度。 ひ·える【冷える】[下一自]温度が下がって冷たくなる。全般的に冷たく感ずる。比ゆ的に,熱心さ,愛情などがなくなる。‖变冷。变凉。觉得凉。觉得冷。(喻)变冷淡。Δ~·えたビール/冰镇的啤酒。Δ足が~/脚冷。Δ彼女に対する愛は~·えてしまった/对她的爱情已经变冷了。 ピエロ【法pierrot】[名]ヨーロッパの喜劇·道化芝居などに登場する,無知で善良な定型的道化役。道化役者。転じて,道化者。‖丑角。小丑。 びえん【鼻炎】[名]鼻の粘膜の炎症。止鼻炎。 ビエンナーレ【意biennale】[名]2年ごとに開かれる,国際的な美術展覧会。‖隔年国际美术展。 ひおい【日覆】[名]→ひおおい(日覆い) ひおう【秘奥】[名]容易には到達することのできない奥深いところ。‖奥秘。Δ学問の~をきわめる/研究学问的奥秘。 ひおおい【日覆い】[名]日光が当たるのをさえぎり覆うもの。日よけ。‖遮阳幕。遮阳帘。Δ~をおろす/放下遮阳幕。 ひおけ【火桶】[名]木でつくった丸い火鉢。‖木制圆火盆。 ビオトープ【biotope】[名]安定した環境にある,動植物の生息空間。‖生物栖息空间。 ビオラ【viola】[名]バイオリンと同じ形でやや大型の楽器。‖中提琴。 びおん【微温】[名]わずかに温かいこと。なまぬるいこと。!微温。Δ~湯(とう)/温吞水。~てき【~的】[ダナ]やり方が中途はんぱで手ぬるく,徹底しないさま。‖不彻底。Δ~な処置/不痛不痒的处理。 びおん【鼻音】[名]口を閉じ,息を鼻に通して出す有声の子音。日本語のナ行·マ行の子音など。鼻にかかった声。‖鼻音。 ひか【皮下】[名]皮膚の内部。真皮の下層。‖皮下。Δ~注射/皮下注射。Δ~脂肪/皮下脂肪。 ひか【悲歌】[名]①悲しみのこもった感傷的な調子の歌。エレジー。‖悲歌。哀歌。挽歌。②悲しんで悲壮な歌を歌うこと。‖悲歌。悲壮地歌唱。Δ~慷慨する/慷慨悲歌。 ひが【彼我】[名]彼と我。相手がたと自分の方。‖彼此。Δ~の勢力伯仲する/彼此势均力敌。 びか【美化】[名·ス他]美しく変化させること。‖美化。Δ都市の~を図る/规划美化城市。 ひがい【被害】[名]損害·危害を受けること。その損害·危害。‖受害。损失。Δ~者/受害人。被害人。Δ~が大きい/损失大。~もうそう【~妄想】[名]たえず他人から害を加えられると思い込む精神病的症状。‖被迫害妄想症。 ぴかいち【ぴかー】[名]〔俗〕多くの中で一番すぐれていること。その人。‖最优秀(者)。数第一。响当当的第一名。 ひかえ【控(え)】[名]①時の来るのを待つこと。‖等候。Δ~の間/等候间。休息室。Δ~(の)力士/等候上场的力士。②急に必要になる時のために別に用意しておく物や人。‖备用。Δ~の馬/备用马。Δ~の選手/候补选手。③のちのちのために書きとどめておくもの。‖底子。存根。Δ~をとる/留底子。作副本。Δ手帳の~と合せてみる/跟手册里记的对照一下。 ひかえしつ【控(え)室】[名]控えて待っているための部屋。‖休息室。等候室。 ひかえめ【控え目】[名·ダナ]思う存分にしないで,うちわにとどめること。遠慮して目立たないようにすること。‖少。保守。谨慎。客气。节制。Δ~に食べる/少吃。Δ~な態度/谨慎的态度。Δ~に見積る/保守估计。 ひがえり【日帰り】[名]出掛けた先で泊らずに,その日のうちに帰ってくること。‖当天回来。Δ~で行ける/当天能打来回。 ひか·える【控える】(一)[下一他]①(そこより前に出ないように)動きを抑え,引きとどめる。‖勒。Δ馬を~·えて待つ/勒马等待。②動作などが度を越えないように,内輪にする。自制·遠慮をする。‖节制。抑制。控制。Δ食を~/节制饮食。Δ発言を~/控制(自己的)发言。③…を間近にする。‖靠近。临。Δ試合を明日に~/面临明天比赛。Δ北に山を~·えた村/北面靠山的村庄。④後の必要や不時の用にあてるために準備する。特に,後後の必要に備えて書きとめる。‖备。记。记下。Δ要点を~·えておく/把重点记下来。Δ手帳に~/记在手册上。(二)[下一自]①順番が来ることや用ができる場合に備えて,ある場所に居て待つ。‖等候。待命。Δ隣室に~/在旁边的房间里等候。②ある人のそばにつき従っている。‖侍立。Δ母の後ろに~/在母亲后面侍立。 ひかく【比較】[名·ス他]比べて見ること。比べあわせること。‖比较。Δ~にならない/没法比。Δ二つのものを~する/拿两个东西比一比。~たすう【~多数】[名]議決などで,過半数を占めるに至らないが,中では最も多いこと。↔絶対多数(ぜったいたすう)。‖比较多数。~てき【~的】[副]一般的な基準とくらべて考えてみるさま。わりあい。‖比较。Δ~暖かい/比较暖和。 ひかく【皮革】[名]動物の皮を加工したもの。‖皮革。Δ~製品/皮革制品。 びがく【美学】[名]美の本質·原理などを研究する学問。‖美学。 ひかくさんげんそく【非核三原則】[名]核兵器を作らない,持たない,持ち込ませないという日本の政策。‖(日本)非核三原则。 ひかげ【日陰】[名]①日光の当たらない所。↔日向(ひなた)。‖背阴处。Δ~で休む/在背阴地方休息。Δ~になる/背阴。②世間に公然と出られないこと。‖不能出头露面。Δ~の身/湮没于世的人。Δ一生を~で過ごす/一辈子出不得头。~のかずら【~葛·石松】[名]山の斜面·がけなどに生える,ひかげのかずら科の常緑多年生植物。しだ植物の一種。茎は長く地上をはい,そのまわりにこまかいとげ状の葉が密生,杉の葉に似る。胞子は黄色で薬用。茎·葉は花輪用など。‖石松。过山龙。~もの【~者】[名]公然とは世に出て活動できない人。世を忍びかくれる人。妾·前科者など。また,世にうずもれてしまい,人に知られない人。‖埋没的人。不得出头露面的人。见不得人的人。Δ一生~で暮す/一辈子出不得头。 ひかげん【火加減】[名]火力の強さ。火のぐあい。‖火力强弱。火候。Δちょうどよい~だ/火候儿正好。 ひがさ【日傘】[名]日ざしの強い時などに,日光をさえぎるためにさす傘。‖阳伞。旱伞。 ひかさ·れる【引かされる】[下一自]心が強くひきつけられる。‖被强烈地吸引住。Δ子に~/被孩子强烈地吸引住。Δ情に~/被情意强烈地吸引住。 ひがし【東】[名]→西(にし)。①方位の一つ。太陽がでる方角·方面。南に向かって左の方。‖东。东方。②東風。‖东风。 ひがしがわ【東側】[名]→西側(にしがわ)。①東の方角に面したがわ。‖东边。东面。②旧ソ連と旧ソ連側の社会主義諸国。‖东方。Δ~陣営/东方阵营。 ひがしはんきゅう【東半球】[名]地球を2分した時,東経で表される方の半分。アジア·ヨーロッパ·アフリカ·大洋州がある方。→西半球(にしはんきゅう)。‖东半球。 ひか·す【落籍す】[五他]芸者·遊女などを身受けする。‖替艺妓、妓女赎身。 ひかず【日数】[名]にっすう。‖日数。天数。 ひがた【干潟】[名]潮がひいて現れた遠浅の所。海涂。 びかちょう【鼻下長】[名]〔俗〕鼻の下が長い男。‖好色的男人。迷恋女人。ぴかっと[副]→ぴかりと★ ぴかどん[名]〔俗〕広島·長崎に落とされた原子爆弹。‖原子弹。 ひがないちにち【日がな一日】[副]朝から晩まで。一日中。‖整天。终日。一天到晚。Δ~家にとじこもる/整天闷在家里。ぴかぴか[副]①つやがあって光っているさま。‖光亮。锃亮。亮晶晶。Δ~(と)した靴/锃亮的皮鞋。②繰り返して,瞬間的に強く輝くさま。‖闪闪。闪耀。Δ稲妻が~(と)光る/电光闪闪。 ひがみこんじょう【僻み根性】[名]すなおでなく,物事をまげて考える性質。‖乖僻脾气。 ひが·む【僻む】[五自]物事をすなおに解釈せずに,まげて考える。自分に対する相手の出かたを実際よりも悪く思う。‖乖僻。别扭。抱偏见。Δ彼はすぐ~/他动不动就往邪处想。Δ~·んだ目で物事を見る/用偏颇的眼光观察事物。 ひがめ【僻目】[名]①見まちがうこと。見損ない。そらめ。‖看错。Δ偽物と見たのは私の~か/视为赝品是我看错了!?②思い違い。偏見。‖偏见。误解。Δ私の~かも知れない/也许是我的误会。 ひがら【日柄】[名]その日の吉凶。‖日子的吉凶。Δ今日は~がよい/今天日子好。 ひから·す【光らす】[五他]光らせる。‖使发光。使发亮。Δ靴をぴかぴかに~/把皮鞋擦得锃亮。Δ目を~·して見る/瞪大眼睛监视。 ひから·びる【干からびる·乾涸びる】[上一自]かさかさにかわき切る。すっかり水分がとれてしなびる。‖干涸。干瘪。干巴。Δ地面が~·びている/地面晒得干巴巴的。 ひかり【光】[名]①目に感ずる明るさ(のもとになるもの)。‖光。Δ~を発する植物/发光的植物。Δ~ファイバー/光纤。Δ~を失う/失明。失掉希望。②人の心に明るさを感じさせるような物·事。‖希望。光明。Δ平和の~/和平之光。Δ前途に~を失う/前途渺茫无光。③(親·主君などの)威光。‖威力。势力。Δ親の~は七~(びかり)/亲人得道,子女升天。 ひかりかがや·く【光り輝く】[五自]①きらきらと光る。‖闪闪发光。Δ~ダイヤモンド/灿烂的钻石。②とても優れていて目立つ。‖出类拔萃。Δ~業績/出类拔萃的业绩。 ひかりつうしん【光通信】[名]レーザー光線や赤外線などの光線を搬送波として利用する通信方式。一度に大量の情報が送れる。‖光通信。 ひかりディスク【光disc】[名]レーザー光線で情報を読み出したり書き込んだりできる,ディスクの形をした記録用の媒体。‖光盘。ぴかりと[副]一瞬,光がひらめき輝くさま。‖光耀。闪射。一闪。Δ電光が~光った/电光忽然一闪。 ひかりファイバー【光fiber】[名]光通信に用いる,非常に細いガラス繊維のケーブル。‖光纤。光导纤维。 ひかりもの【光り物】[名]①光るもの。流星·人魂や金貨·銀貨など。‖发光物体。流星。鬼火。磷火。金币。银币。②銅·しんちゅうなどの金属。‖铜、黄铜等金属。③すしの種もので,魚の皮の光るもの。‖青白色的鱼类。 ひか·る【光る】[五自]①光を出す。光を反射する。‖发光。发亮。闪光。Δ星が~/星光闪耀。Δ目を~·らせる/严加监视。②色彩などが,まばゆいほど美しく見える。人物·才能などがずぬけてまさって見える。‖出色。出众。Δ新人中では彼が一番~·っている/新人中他最出众。 ひかれもの【引かれ者】[名]捕らえられて刑務所や刑場へ引き立てられる者。‖被押解入狱的人。被押赴刑场的人。Δ~の小唄/故作镇静。假装硬汉。 ひか·れる【引かれる·惹かれる】[下一自]心がひきつけられる。‖被吸引住。Δ相手の熱意に~/被对方的热忱吸引住。 ひがわり【日替わり】[名]メニューや商品が一日ごとに変わること。‖毎天更替。Δ~ランチ/今天的午餐。 ひかん【悲観】[名·ス自他]ものごとがうまくいかないので希望を失い悲しむこと。がっかりすること。悲しんで失望すること。↔楽観(らっかん)。‖悲观。~てき【~的】[ダナ]将来に希望が持てないさま。また,すべての事態を悪い方に考えがちな性向。‖悲观的。Δあまりにも~だ/太悲观了。Δ~な気分/悲观情绪。 ひかん【避寒】[名·ス自]暖地で冬の寒さを避けること。↔避暑(ひしょ)。‖避寒。 ひがん【彼岸】[名]①〔仏〕仏道に精進して煩悩を脱し,涅槃に達すること。また,その境地。‖彼岸。②春分·秋分の前後各3日,合計7日間。また,そのころの季節。‖春分(秋分)周(春分、秋分前后各加三天共七天的期间)。春分(秋分)季节。③到達すべき状態·目的地。‖向往的境界。目的地。Δ成功の~に達する/到达成功的彼岸。④「ひがんえ」の略。」“ひがんえ”的略语。~え【~会】[名]〔仏〕彼岸②に行う仏事。‖春分、秋分季节举行的法事。~ざくら【~桜】[名]さくらの一種。他の種より早く,春の彼岸のころ,一重で淡紅色,やや小形の花を開く。‖绯桜。寒桜。~ばな【~花】[名]田のあぜ,土手などに群生する,ひがんばな科の多年生植物。秋の彼岸ごろ,地下茎からのびた茎の先に赤色でしべの長い花が咲く。地下茎は,スイセンに似た鳞茎で,有毒。まんじゅしゃげ。しびとばな。とうろうばな。‖石蒜。龙爪花。螳螂花。 ひがん【悲願】[名]①〔仏〕仏がその大慈悲から発した,衆生を救おうとする誓願。‖普度众生的誓愿。大慈大悲的誓愿。②どうしても成しとげようと心の底から念じている大きな願い。‖夙愿。誓愿。Δ~を達成する/夙愿得偿。 びかん【美観】[名]美しいながめ。‖美观。Δ町の~を損なう/有损市容的美观。 びがん【美顔】[名]①美しい顔。‖美貌。②顔を美しくすること。‖美容。Δ~術/美容术。 ひき【引き】[名]①特別に目をかけて人を引き立てること。ひいき。‖抬举。引荐。Δ社長の~で重役になる/由于总经理的抬举当董事。②魚が釣針にかかり釣糸を引くぐあい。‖(钓鱼时的)拉力。Δ~が強い/鱼上钩钓鱼线拉力大。 ひき【悲喜】[名]悲しみと喜び。‖悲喜。Δ~こもごも/悲喜交集。 ひき【匹·疋】[接尾]①獣·魚·虫などの数を表すのに添える語。‖匹。只。条。头。Δ馬3~(びき)/马三匹。Δ犬2~/两只狗。Δ鰯6~(ぴき)/六条沙丁鱼。②布地2反(たん)を単位として数える語。‖匹。Δ反物5~/五匹布。③銭10文(もん)を単位として数える語。‖日本旧币的单位(以十文为一匹)。 びぎ【美技】[名]みごとなわざ。すばらしい(演)技。‖美妙的技艺。 ひきあい【引(き)合い】[名]①証拠·参考などの例に引くこと。事件などの参考人。!引以为例。引证。见证人。Δ~に出す/引作例证。Δ~に出される/去作见证人。②売買の取引。また,取引の前に取引条件などを問い合わせること。‖交易。交易询问。Δ~を受ける/接受交易。Δ外国から~がある/国外来洽购询问。 ひきあ·う【引き合う】[五自]①たがいに引っぱり合う。‖互相拉。Δ双方で綱を~/双方用力拉绳子。②取引する。‖做买卖。成交。Δ~·ってくれるとありがたい/若是成交了,可太好了。③商売してもうけがある。転じて,骨折ってそのかいがある。割りに合う。‖有利。合算。上算。Δ~·わない商売/不合算的买卖。 ひきあ·げる【引き上げる·引き揚げる】(一)[下一他]①高い所へ上げる。‖卷扬。打捞。Δ屋上に~/吊到屋顶上。Δ沈没船を~/打捞沉船。②値段を高くする。‖提高。抬高。Δ運賃を~/提高运费。③よい地位につける。‖提升。提拔。Δ課長に~/提拔为科长。(二)[下一自他]その場所からもとへもどる,またはもどす。もと来た方に帰る,または帰らせる。‖返回。撤回。取回。Δ外国から~/从外国撤回。Δ預けた物を~/取回寄存的东西。 ひきあじ【引き味】[名]つりで,魚が針にかかって引くときの,いい感じ。‖鱼上钩拉线的味道。Δ~を楽しむ/享受鱼上钩拉线的味道。 ひきあて【引(き)当て】[名]①予定される支出に備えて金銭を準備しておくこと。‖专项基金。特种基金。Δ~金/专项基金。特种基金。②抵当。担保。‖抵押。担保。Δ~物/抵押物。 ひきあ·てる【引き当てる】[下一他]①くじを引いて賞などを当てる。‖抽中。中。Δ特等を~/中特等奖。②引き比べる。あてはめる。‖对照。对应。Δわが身に~·てて考える/对照自身考虑。 ひきあみ【引(き)網·曳(き)網】[名]海岸または船上に引き寄せて魚をとる網の総称。多くは袋状。例,地引網·トロール網。‖曳网。拖网。 ひきあわ·せる【引き合(わ)せる】[下一他]①両方をくらべあわせる。‖核对。对照。Δ原簿と~/与总账簿核对。②間に立って,知らない人どうしを対面させる。‖使其见面。介绍。Δ二人を~/使两个人见面。③引き寄せて合わせる。‖对上。合上。Δ襟元を~/把衣领口合上。 ひき·いる【率いる】[上一他]ひきつれて行く。転じて,おおぜいの上に立って行動をさしずする。‖率领。带领。统率。Δ生徒を~·いて遠足に行く/带学生去郊游。Δ軍を~·いて戦う/率领军队打仗。 ひきい·れる【引き入れる】[下一他]ひっぱって中へ入れる。また,仲間に誘い入れる。‖拉进。拉入。Δ彼を味方に~/把他争取过来。 ひきう·ける【引き受ける】[下一他]①頼みを受け,それをしようと約束する。‖接受。承担。允诺。答应。Δ仲人を~/答应做媒。Δこの件は私が~/这件事我承担。②敵·困難などに自分が対処するという構えをとる。‖应付。对付。Δ大軍を一手に~/独挡大军。Δ問題が起ったら私が~/出了问题我兜着。③大丈夫だと保証する。‖保证。Δ身元を~/当保人。保证身份。 ひきうす【碾(き)臼·挽(き)臼】[名]上下2個の平たい円筒状の石を重ね,間に穀粒などを入れて回し,粉にする道具。‖磨。Δ~をひく/推磨。 ひきうたい【弾き歌い】[名·ス他]楽器をひきながら歌を歌うこと。‖边弹边唱。Δギタ一の~/边弹吉他边唱。 ひきうつし【引(き)写し】[名]①文章などをその通りに書き写すこと。書き写したもの。‖照抄。Δこの論文は他人の作の~だ/这篇论文是抄袭他人的。②しきうつし。‖照描。描绘。 ひきうつ·る【引き移る】[五自]住所をほかへ移す。‖搬迁到。搬家到。Δ郊外に~/搬迁到郊外。 ひきうり【挽き売り】[名·ス他]コーヒー豆を粉に挽いて売ること。‖咖啡豆磨成粉卖。 ひきおこ·す【引き起(こ)す】[五他]①事件などを起こす。しでかす。「惹き起こす」とも書く。‖引起。惹起。(也写“惹き起こす”)Δまた彼が問題を~·した/他又惹了祸。Δ連鎖反応を~/引起连锁反应。②倒れているものを起こし立てる。転じて,衰えたものを再びひきたてて盛んにする。‖扶起。拉起。复兴。Δ倒れた電柱を~/扶起倒下的电线杆。 ひきおと·す【引き落とす】[五他]帳簿·預金通帳のうえで,ある金額を差し引く。‖扣除。减去。Δ月末に~/月底扣除。Δガス料金を~/扣除煤气费。 ひきおろ·す【引き下ろす】[五他]ひいて下へおろす。‖拉下。扯下。Δ壇上から~/从讲坛上拉下来。 ひきかえ·す【引き返す】[五自]もと(の場所)へもどる。‖返回。折回。Δ家へ~/返回家中。 ひきかえて【引き替えて】[連語]《「…に~」の形で》…とは反対に。‖(用“…に~”的形式)与…相反。Δそれに~/与此相反。 ひきか·える【引き替える·引き換える】[下一他]①とりかえる。交換する。‖换。Δ当りくじを賞金と~/拿中彩的彩票换取奖金。②《「…にひきかえ(て)」の形で》それに反して。!(用“…にひきかえ(て)”的形式)与此相反。Δ昨日に~·え(て),今日はよい天気だ/和昨天相反,今天是好天气。 ひきがえる【蟇蛙·蟾蜍】[名]かえるの一種。体が大きく,皮膚にはいぼがたくさんある。動作がにぶい。頭の両側から白色の毒液を出して難をのがれる。夜動きまわる。がま。ひき。‖蟾蜍。癞蛤蟆。 ひきがし【引(き)菓子】[名]婚礼·法事などで引き出し物としてくばる菓子。‖红白喜事上分赠的糕点。 ひきがたり【弾き語り】[名·ス他]①自分でピアノやギターなどをひきながら,せりふをしゃべったり,歌を歌ったりすること。‖边弹边说唱。②自分で三味線をひきながら浄瑠璃などを語ること。‖边弹三弦边说唱净瑠璃。 ひきがね【引(き)金·引(き)鉄】[名]①小銃·ピストルなどの,指で引くと弾丸が発射するようになっている金具。‖扳机。Δ~を引く/扣扳机。②ある事態を引き起こす原因。‖诱因。导火线。Δ公共料金の値上げが物価上昇の~となる/公用事业费的涨价成为物价上涨的导火线。 ひきぎわ【引き際】[名]①(公の)仕事·地位から離れる,まぎわ。‖临引退的时候。临别时。Δ人間は~が大切だ/人要善始善终。②一日の仕事が終わる。まぎわ。‖临下班。 ひきくら·べる【引き比べる】[下一他]①あてはめてくらべる。‖对照。Δわが身に~/与自身对照。②おたがいにくらべる。‖对照。对比。 ひきげき【悲喜劇】[名]悲劇と喜劇の両方の性格をもった劇。‖悲喜剧。 ひきこみせん【引(き)込(み)線】[名]①貨物などを運ぶため,工場などに引き入れた線路。‖专用线。②幹線から家などに引き込んだ電線や電話線。‖入户线。室内线。 ひきこ·む【引き込む】[五他]①ひっぱって中へ入れる。誘って仲間に入れる。‖引入。引进。拉入。拉进。Δ流れを庭に~·んで池をつくる/把流水引到院子里做池塘。Δ彼を仲間に~/拉他入伙。②かぜをひく。‖伤风。感冒。 ひきこも·る【引き籠(も)る】[五自]退いて内にいて外へでない。とじこもる。‖闷在家里。Δ病気で家に~/因病闷在家里。 ひきころ·す【轢き殺す】[五他]車などで引いて死なせる。‖轧死。Δ犬が車に~·された/狗被车子轧死了。 ひきさが·る【引き下がる】[五自]そこから身を退ける。退く。‖退出。退下。Δ一喝されてすごすごと~·った/让人大喝一声垂头丧气地退下来了。Δ仕事に目鼻がついたので私はこの辺で~/工作有眉目了,现在我要退出。 ひきさ·く【引き裂く】[五他](強くひっぱって)裂く。‖撕。扯。Δ手紙を~/把信撕碎。Δ恋人同士の仲を~/拆散相爱的情人。 ひきさ·げる【引き下げる】[下一他]①値段を安くする。‖降低。Δ運賃を~/降低运费。②身分·地位を低くする。‖降职。降级。③さがらせる。‖使其后退。撤回。Δ前列を1歩後ろへ~/前排后退一步。 ひきさ·る【引き去る】[五他]差し引く。‖扣去。Δ給料から~/从工资扣去。 ひきざん【引(き)算】[名]ある数から他のある数を引いて,その差を出すこと。減算。↔足し算(たしざん)。‖减法。 ひきしお【引(き)潮】[名]①満潮から干潮に移る間,沖へ引き下がっていく潮。落ち潮。下げ潮。↔上げ潮(あげしお)·差潮(さししお)。‖退潮。落潮。②→かんちょう(干潮) ひきしぼ·る【引き絞る】[五他]①弓に矢をつがえて弦を十分に引く。‖使劲拉弦。Δ弓を~/拉满弓。②強くしぼる。‖收拢。Δ幕を~/把幕拉开。③声を無理に出そうとする。‖使劲发出(声音)。Δ声を~·つて叫ぶ/声嘶力竭地喊。 ひきしま·る【引き締(ま)る】[五自]①強くしまる。特に,心身が緊張する。‖紧。绷紧。紧凑。紧张。Δ筋肉の~·った体/肌肉发达的身体。Δ身の~思いがする/感到身心紧张。②〔取引〕(下がり気味の相場が)上がって活気づく。‖(行市)见挺。 ひきし·める【引き締める】[下一他]①ひっぱって強くしめる。‖勒紧。Δ手綱を~/勒紧缰绳。②緊張させる。ゆるみやむだのないようにする。‖紧张。抓紧。紧缩。缩减。Δ気を~·めて働く/紧张地工作。Δ財政を~·める/紧缩财政。 ひぎしゃ【被疑者】[名]搜査機関から犯罪の疑いを受け,まだ起訴されていない者。容疑者。‖嫌疑犯。 ひきす·える【引き据える】[下一他]つかまえてそこにすわらせる。‖使其坐在地上看押。Δその場に~/使其坐在那地上看押。 ひきずりこ·む【引き摺り込む】[五他](ひきずるようにして)無理になかへ引き入れる。‖拉进。拖进。拽进。Δ車の中に~/拽进车里。 ひきずりまわ·す【引(き)摺り回す】[五他]①引きずってあちこちへ動かす。‖拖着到处走。②いっしょにつれて,あちこち無理に歩かせる。‖硬拉着到处走。Δ街を~·される/被硬拉着在街上到处走。 ひきず·る【引き摺る】[五他]①地面をすって引いて行く。‖拖。拽。Δ足を~·って歩く/拖着腿走路。Δすそを~/拖拉着下摆。②無理に連れて行く。‖强行拉去(来)。硬拉。Δ交番へ~/硬拉到派出所去。③長引かせる。‖拖延。拖长。Δ回答を年末まで~·られた/被拖到年底才答复。 ひきぞめ【弾き初め】[名]①新年に弦楽器·ピアノなどをはじめてひくこと。‖新的一年第一次演奏乐器。②新しい弦楽器·ピアノなどをはじめてひくこと。‖新的乐器第一次演奏。 ひきたお·す【引き倒す】[五他]引っぱってたおす。‖拉倒。 ひきだし【引(き)出し】[名]①机·たんすなどに取り付け,ぬきさしのできるようにしたいれもの。‖抽屉。②金を引き出すこと。‖提取。Δ預金の~/提取存款。 ひきだ·す【引き出す】[五他]①中にあるものをひっぱって外に出す。‖拉出。抽出。引出。Δまゆから糸を~/由茧抽丝。Δ才能を~/发挥才能。②銀行などから預金をおろす。‖提取。Δ預金を~/提取存款。 ひきた·つ【引き立つ】[五自]①(ある条件が添うことによって)一段とよく感じられる。きわだって見える。‖衬托。显眼。格外好看。Δ一つまみの塩で味が~/一撮盐使味道更好。Δ一面の桜の花の中に松の緑が~/在一片樱花中松绿更引人注目。②元気づく。‖旺盛。高涨。Δ何をしても気が~·たない/做什么也提不起精神来。 ひきたて【引(き)立て】[名]①引き立てること。‖映衬。鼓励。提拔。押解。②ひいき。‖光顾。关照。Δお~いただく/承蒙关照。 ひきたてやく【引(き)立て役】[名]他を目立つようにする人。‖衬托的人。Δ彼の~になっている/给他做陪衬。 ひきた·てる【引き立てる】[下一他]①(戸を)横に引いて閉じる。‖关闭(拉门)。②無理に引っぱってつれていく。ひったてる。‖押解。Δ罪人を刑場に~/把犯人押赴刑场。③ひきおこして盛んにする。励ます。‖鼓励。Δ病人の気を~/鼓励病人。④特にきわだって感じられるようにする。ひきたつようにする。‖衬托。使…显得好看。Δ白雪が庭の紅梅を~·てている/白雪把院子里的红梅映衬得分外鲜艳。⑤その人を特に重んじて,あげ用いる。‖提拔。Δ課長に~/提拔为科长。 ひきちがい【引(き)違い】[名]2枚以上の戸·ふすまなどを,2本のみぞでたがいちがいに開けたり閉めたりできるようにしたもの。‖左右拉。 ひきちゃ【碾(き)茶·挽(き)茶】[名]緑茶をひいて粉にした上等の茶。湯を注いでかきまぜ,泡を立てて飲む。抹茶。‖绿粉茶。绿茶末。 ひきつ·ぐ【引き継ぐ】[五他]あとをうけつぐ。‖接替。移交。继承。Δ仕事を~/接替工作。Δ伝統を~/继承传统。 ひきつけ【引(き)付け】[名]痙攣。特に,小児の発作的な全身痙攣。‖抽风。Δ子供が~を起す/小孩子抽风。 ひきつ·ける【引き付ける】(一)[下一自](子供が全身に)けいれんを起こす。‖抽风。Δ子供が急に~·けた/孩子突然抽起风来。(二)[下一他]①近くへひきよせる。‖拉到近旁。Δ敵軍を根拠地に~/把敌军引到根据地。②心をさそいよせる。魅惑する。‖吸引。引诱。诱惑。Δ彼にはどこか人を~ところがある/他有一种说不出的吸引力。③かこつける。こじつける。‖找借口。牵强附会。Δ無理に~·けて解釈する/牵强附会地解释。 ひきつづき【引(き)続き】[連語]すぐそれに続いて。続けて。‖接着。连续。Δ~映画を上映します/接着放映电影。Δ~豊作だ/连年夺得丰收。 ひきつづ·く【引き続く】[五自]①物事がとぎれないでずっと続く。‖继续。连续。Δ不況が~/不景气继续。②あることが終わると,すぐ別のことが続く。‖紧接着。Δ式典に~·いて宴会がある/典礼之后紧接着有宴会。 ひきづな【引(き)綱】[名]物に付けて引く綱。特に,舟をひくための綱。‖缆绳。纤绳。 ひきつ·る【引き攣る】[五自]①ひどいやけどなどにより,回復後,皮膚が引っ張られたような状態になる。‖(因烫伤等)拘挛。Δ火傷のあとが~·っている/烧伤后皮肤拘挛。②けいれんを起こす。‖抽搐。抽筋。Δ足が~/腿抽筋。③かたくこわばる。‖变僵硬。Δ顔を~·らせてどなる/绷着脸骂人。 ひきつ·れる【引き攣れる】[下一自]ひきつった状態になる。‖抽搐。抽筋。Δ顔が~/两颊抽搐。 ひきつ·れる【引き連れる】[下一他](後ろに従えて)連れていく。‖率领。带领。Δお供を~/带随从。 ひきて【引(き)手】[名]①ふすま·障子·簞笥などについている,手をかけるための金具または緒(お)。‖拉手。②誘う人。案内する人。‖向导。带路人。Δ~茶屋/(为妓馆)拉客的茶馆。 ひきて【弾(き)手】[名]琴·三味線·ピアノ·バイオリンなどを弾く人。‖演奏者。 ひきでもの【引(き)出物】[名]祝宴などの時に主人からお客に贈る贈りもの。ひきもの。‖赠品。礼物。 ひきど【引(き)戸】[名]横に引いてあけたてするようになっている戸。障子·雨戸など。‖拉门。 ひきどき【引(き)時】[名]手を引くのにふさわしい時期。引退·退出するのに適当な時期。‖撒手的好时期。引退的好时期。退出的好时期。Δ今が~だ/现在是撒手的好时期。 ひきと·める【引き留める·引き止める】[下一他]ひっぱるようにしてとどまらせる,またはやめさせる。ひきとどめる。‖拉住。留住。挽留。Δ客を~/挽留客人。Δ走り出そうとするのを~·めた/拉住他不要跑。 ひきと·る【引き取る】(一)[五自]その場から退いて去る。ひき下がる。‖退出。离去。Δお~·り下さい/请回去吧。(二)[五他]引いて手もとに取る。自分の方にひきうける。‖取回。领回。收养。收回。Δ身柄を~/领回(某人)。Δ子供を~/收养孩子。Δ息を~/咽气。Δ不良品を~/收回次品。 ビギナー【beginner】[名]初心者。‖初学者。生手。Δ~ズラック/生手的运气。初学者的运气。 ひきなお·す【引き直す】[五他]①改めてもう一度引く。‖重新划。Δ線を~/重新划线。②風邪にまたかかる。‖又伤风。又感冒。③作り直す。改める。‖重做。改做。Δ納屋を~·した離れ/把库房改作独间屋。 ビキニ【bikini】[名]ごく短いパンティーとブラジャーだけの,女性用の海水着。ビキニスタイル。‖比基尼泳装。三点式泳装。 ひきにく【挽(き)肉】[名]細かくひきくだいた食肉。‖绞肉。肉糜。Δ~器/绞肉机。 ひきにげ【轢き逃げ】[名]車が通行人などをひいたり害を与えたりして,そのままその場を去ってしまうこと。‖轧了人后逃走。 ひきぬ·く【引き抜く】[五他]ひっぱってぬきとる。よいものを選んでぬきとる。よい人物を選んでひきたてたり,その属する団体からぬきとったりする。ひっこぬく。‖拔。抽。选拔。挑选。(从别处)争取过来,拉拢过来。Δ大根を~/拔萝卜。Δよその選手を~/挖他队的选手。 ひきのばし【引(き)伸(ば)し·引(き)延(ば)し】[名]①ひきのばすこと。‖拖延。Δ議事の~/拖延议程。②引き伸ばした写真。‖放大的照片。 ひきのば·す【引き伸ばす】[五他]①引っぱって伸ばす(大きくする)。‖拉长。抻长。Δゴム輪を~/拉长橡皮筋。Δ曲がった針金を~/把弯曲的铁丝拉直。②写真で,フイルムの大きさよりも画面を大きくして焼き付ける。‖放大。Δ写真を~/把照片放大。③ことばを足して文章などを長くする。‖拖长。Δ文章を~/把文章拖长。④厚みのあるものを薄く広げたり,水などを加えて濃度を薄くしたりする。引き延ばす。‖压延。调稀。Δ金属を薄く~/把金属压延成薄薄的。Δのりを~/调稀糨糊。 ひきのば·す【引き延ばす】[五他]時間·期日などを長引かせる。‖拖延。Δ解決を~/拖延解决。Δ返事を~/拖延回答。 ひきはが·す【引き剝がす】[五他]引っぱってはがす。無理にはがす。‖撕下。剥下。揭下。Δラベルを~/剥下标签。 ひきはな·す【引き離す】[五他]①ひっぱって両者を分け離す。無理に離れさせる。‖拆开。拉开。离间。Δ二人の仲を~/离间两个人的关系。②後ろに続くものとの距離·間隔をずっとあける。‖拉下。拉开。Δ2位を大きく~/把第二名拉下很远。 ひきはら·う【引き払う】[五他]陣など,その場に設けたものを取り去って退去する。‖迁出。搬走。Δ田舎の家を~·って上京する/离开老家搬到首都。 ひきふだ【引(き)札】[名]①開店の披露や商品の宣伝·広告のために配るちらし。‖广告。②くじ引きの札。‖抽签用的签。 ひきふね【引(き)船·曳(き)船】[名]船を引っ張って行くこと。その引っ張られる船。また,船·いかだなどを引っ張って行く船。‖拖船。被拖的船。 ひきまく【引(き)幕】[名]舞台で,横に引いて開閉する幕。!(向左右拉的)拉幕。 ひきまわ·す【引き回す】[五他]①(幕などを)まわりに張りめぐらす。人などをひっぱって方方をまわらせる。‖(用幕等)围上。领着到处走。Δ幕を~/围上帷幕。Δ今日は一日あの人に~·された/今天被他东拽西拉跑了一天。②指導し世話をやく。‖关照。指导。Δよろしくお~·し下さい/请多多指教。 ひきもきらず【引きも切らず】[連語]たえまなく。ひっきりなしに。‖接连不断。络绎不绝。Δ~客が来る/来客络绎不绝。 ひきもど·す【引き戻す】[五他]引っぱってもとのところに戻す。もとの場所や状態に戻す。‖拉回。拖回。Δ腕をつかんで~/抓住胳膊拉回来。Δ現実に~·される/被拉回到现实。 ひきもの【引(き)物】[名]引出物。特に,祝宴·法事などの膳に添えて出すみやげ物用の料理·菓子など。‖(庆祝宴会、法会等时放在桌上的)礼品。 ひきゃく【飛脚】[名]①昔,急用を遠くに知らせるための使い。‖(古时)使者。信使。Δ~を立てる/派遣使者。②江戸時代,手紙·金銭·貨物の送達を業とした者。‖(江户时代)以邮递信件、转运货物为业者。 ひきょう【卑怯】[名ノナ]勇気がなく臆病なこと。また,ふるまいが正正堂堂としていなくて,いやしいこと。‖怯懦。懦弱。卑鄙。无耻。Δ敵に後ろを見せるのは~だ/临阵脱逃是可耻的。Δ~な手段/卑鄙的手段。 ひきょう【比況】[名]他の物とくらべたとえること。‖比况。比喻。 ひきょう【秘境】[名]様子が世に知れていないため,神秘的な感じのする所。‖秘境。Δヒマラヤの~を探る/探索喜马拉雅山的秘境。 ひぎょう【罷業】[名]わざと仕事を休むこと。ストライキ。同盟罷業。‖罢工。 ひきよ·せる【引き寄せる】[下一他]①引いて手元に近づける。‖拉到跟前。挪近。Δ灰皿を~/把烟灰缸拉到跟前。②待っていて相手が近寄るようにする。!使…靠近。Δ敵を~/让敌人靠近。③心をひきつける。惹き寄せる。‖吸引。Δ話に~·せられる/被讲话吸引。 ひきわけ【引(き)分(け)】[名]勝負がつかないで,そのまま中止すること。‖平局。和局。 ひきわ·ける【引き分ける】(一)[下一自]勝負がつかなく終わる。引き分けになる。‖平局。不分胜负。Δ豪雨になったため~·けた/因为下了暴雨没分胜负。(二)[下一他](争いなどの)間に入って離れさせる。!拉开。分开。Δ誰も中に入って~·けようとしない/谁也不去拉开。 ひきわざ【引(き)技】[名]相撲で,相手の体を手前に引いて倒すわざ。‖(相扑技巧)将对方的身体拉过来使其扑倒在地。 ひきわた·す【引き渡す】[五他]①手元にあるものを他人の手に移す。‖交给。Δ財産を債権者に~/把财产交给债主。Δ犯人を~/引渡犯人。②綱などをはりわたす。‖拉上。Δ縄を~/拉上绳子。 ひきわり【碾(き)割り·挽(き)割り】[名]↔押し割り(おしわり)。①うすでひいて細かく割ること。‖碾碎。磨碎。②粒が割れる程度にあらくひいたオオムギ。ひきわり麦。‖碾碎的大麦。 ひきん【卑近】[名ノナ]身近でありふれていること。高尚でないこと。‖浅近。浅显。Δ~な例/浅近的例子。 ひきんぞくげんそ【非金属元素】[名]金属の性質をもたない元素。金属以外のすべての元素。‖非金属元素。 ひ·く(一)【引く】[五他]①自分の体内に取り込む。‖吸入。进入体内。Δ息を~/吸气。抽气。Δかぜを~/伤风。②物を抜き取る。‖拔出。抽(签等)。Δ大根を~/拔萝卜。Δくじを~/抽签儿。③(例として)選び出して示す。‖引用。Δ格言を~/引用格言。Δ実例を~/举出实例。Δ故事を~/引用典故。④多くの中からさがして選び抜く。‖査(词典等)。Δ字引を~/查字典。Δわからない言葉を辞書で~/用词典查不懂的词。⑤取りのけて減らす。引き算をする。‖减。扣除。Δ5から3を~/五减三。Δ値段を~/减价。Δ給料から所得税を~/从工资中扣除所得税。⑥長く伸ばす。‖拖长。拉长。Δ声を長く~/拉长声音。Δくもが糸を~/蜘蛛拉丝。⑦途中で切らず長く連ねる。‖画(线)。绘。Δ2本棒を~·いて消す/画两条线勾掉。Δ図画を~/绘图。⑧延ばして通ずるようにする。引き込む。!引。拉。安装。Δ黄河の水を~·いて灌漑をおこなう/引黄河水进行灌溉。Δ電話を~/安装电话。Δ水道を~/安装自来水。⑨伸ばして塗る。‖涂上。Δ薬を~/涂药。Δ蠟を~/打蜡。Δフライパンに油を~/往平锅里搁点儿油。⑩そっと盗む。‖(悄悄)拖走。偷走。Δ鼠が野菜を~/老鼠把菜拖跑。⑪出していた手足を自分の方にもどす。また,足や体をその位置から後方に動かす。‖抽回。收回。退。Δ右足を~·いて構える/右腿退后一步摆开架式。Δ~手差す手/(舞蹈)手一伸一缩的动作。Δ身を~·いて球をよける/退后避开球。⑫一筋に続くものを受ける。‖继承。Δ血筋を~/继承血统。Δ尾を~/留下痕迹。不绝如缕。Δあとを~/吃不够,喝不够。没完没了。(二)【引く·惹く】[五他]他の注意をそれに向かせるような働きをする。誘い寄せる。‖引。惹。吸引。招引。Δ音楽に心が~·かれる/为音乐所吸引。Δ客を~/揽客。Δ人目を~/惹人注目。Δ気を~/引诱。刺探心意。(三)【引く·退く】[五自]①後ろにもどる。もとの状態にもどる。‖消退。减退。Δ洪水が~·いた/洪水退下去了。Δ潮が~/退潮。落潮。Δ熱が~/退烧。②逃げ去る。引き下がる。‖退下。后退。逃走。Δあとへ~/向后退。Δ~に~·かれぬ男の意地/男人的坚持到底的倔强脾气。③その地位·身分·職業から去る。引退する。現役でなくなる。‖辞去。退出。Δ会長の職を~/辞去会长职务。(四)【引く·曳く】[五他]①ひっぱって手前に寄せる。‖拉。曳。引。Δ綱を~/拉粗绳子。Δ弓を~/拉弓。Δ袖を~/拉衣袖(促使注意)。②地をすって行く。引きずる(ように動かす)。‖拖。搭拉。曳(足)。Δ裾を~/搭拉下摆。Δびっこを~/一瘸一拐地走。(五)【引く·曳く·牽く·挽く】[五他]引っ張って移動させる。‖(向前)拉。牵。拖。Δ馬を~/牵马。Δ車を~/拉车。Δ雪の上を馬がそりを~·いて走る/马拉着雪橇在雪地上跑。 ひ·く【挽く】[五他]のこぎりで切る。特殊な刃物で削って物を作る。‖锯。拉锯。Δ材木を鋸で~/用锯锯木头。 ひ·く【碾く】[五他]ひきうすですり砕く。‖磨。Δうすを~/推磨。Δ粉を~/磨面。Δ肉を~/绞肉。 ひ·く【弾く】[五他]楽器をかき鳴らす。‖弹。拉。Δピアノを~/弹钢琴。Δバイオリンを~/拉小提琴。 ひ·く【轢く】[五他]車輪が物の上を押し付けて通る。‖轧。Δ子供が電車に~·かれた/小孩子被电车轧了。 びく【比丘】[名]出家して定められた戒を受けた男子。‖比丘。和尚。 びく【魚籠·魚籃】[名]魚つりなどのときとった魚を入れておくかご。‖鱼篮。鱼篓。 ひく·い【低い】[形]①下の方の位置にある。上端までの隔たりが小さい。‖低。矮。Δ~·く飛ぶ/低飞。Δ背が~/身体矮小。Δ~山/矮山。Δ腰が~/谦恭。②地位·格式·能力等が劣っている。程度がはなはだしくない。‖低。Δ身分が~/身分低。Δ見識が~/见识浅。Δ緯度が~/纬度低。③声·音の振動数が少ない。俗に,声·音が小さい。‖低。小。Δ彼は声が~/他声音低。Δ~声で話す/小声说话。 ピクセル【pixel】[名]RGB(赤緑青)の各ドットがひとかたまりになった画像を表示する最小ユニット。画素。‖像素。 ひぐち【火口】[名]①出火したところ。火元。‖火源。②点火するための口。‖点火口。③火縄銃で,火皿の火気を筒の中に通す穴。‖火门。 ひくつ【卑屈】[名·ダナ]自分をいやしめて服従·妥協しようとする,いくじのない態度。‖卑屈。卑躬屈节。低声下气。Δ~な態度/低三下四的态度。びくつ·く[五自]恐れてびくびくする。‖害怕。胆战心惊。 ひくて【引く手】[名]自分の方へ来させようと誘いかける人。‖邀请者。引诱者。Δ~あまた/来邀请者很多。 びくとも[副]『~しない」少しも動かない。少しも動揺せず平気だ。‖纹丝不动。毫不动摇。Δ押しても引いても~しない/推也好,拉也好,纹丝不动。Δ彼はこれぐらいの事では~しない/这么点儿事,他丝毫不会动摇。 びくに【比丘尼】[名]〔仏〕満20歳以上の仏門にはいった女子で,所定の戒を受けたもの。転じて一般に,尼僧。‖比丘尼。尼姑。 ピクニック【picnic】[名]野外遠足。‖郊游。野游。ひくひく[副]体の部分などが痙攣するように時時わずかに震え動く様子。!微动。抽动。Δ鼻を~させる/抽动鼻子。びくびく[副]望ましくない事が起こりはしないかと恐れる様子·態度。‖战战兢兢。畏首畏尾。害怕。Δ~しながら入って来る/战战兢兢地走进来。Δ何もそんなに~することはない/用不着那么害怕。ぴくぴく[副]細かく引きつる,または脈うつように動くさま。‖微动。抽动。Δまぶたが~する/眼跳。眼皮子跳。 ひぐま【羆】[名]くまの一種。普通のくまより大きく,体は赤褐色か灰褐色。日本では北海道にすみ,雑食性であるが,夏秋に人畜を襲うことがある。‖罴。棕熊。 ひくま·る【低まる】[五自]度合いや程度が低くなる。‖降低。变低。Δ騒音が~/噪音降低。 ひくめ【低め】[名]どちらかと言えば低いこと。↔高め(たかめ)。‖稍低。略低。Δ~に飛ぶ/飞得稍低些。 ひく·める【低める】[下一他]低くする。いやしくする。‖使低。降低。Δ声を~/放低声音。Δ身を~/低下身子。哈腰。鞠躬。 ひぐらし【蜩·茅蜩】[名]せみの一種。体長約5センチ,体は茶色で緑と黒のまだらがある。7,8月ごろ,朝夕,かなかなと鳴く。かなかなぜみ。‖茅蜩。 ひぐらし【日暮らし】[名]朝から晩まで。一日中。ひねもす。‖终日。整天。Δ~ゴルフして過ごす/终日打高尔夫球过日子。 ピクルス【pickles】[名]西洋風の漬物。野菜·果実などを,酢または塩水に漬けたもの。「ピックルス」とも言う。‖西式酸菜。西式泡菜。(也说“ピックルス”) ひぐれ【日暮(れ)】[名]夕暮。夕方。‖日暮。黄昏。傍晚。 びくん【微醺】[名]ほろ酔い。‖微醺。Δ~を帯びる/有三分醉意。略带醉意。 ひけ【引け】[名]①ひけること。その日の仕事が終わって退出すること。「退け」とも書く。‖下班。收工。收摊儿。(也写“退け”)Δ~は5時です/五点钟下班。②相手と比較して負け劣ること。おくれ。‖亚于。逊色。输。Δ~を取る/亚于他人。 ひげ【髭·鬚·髯】[名]男子の口·あご·ほおなどに生える毛。転じて,動物の口のあたりに生える,長い毛。‖胡子。胡须。髭须。髯须。(动物的)须。Δ~が生える/长胡子。Δ~をたくわえる/留胡子。Δ~の塵を払う/溜须拍马。阿谀奉承。 ひげ【卑下】[名·ス自他]みずからをいやしめてへりくだること。‖自卑。Δ何も~することはない/没有什么可自卑的。 ピケ[名]「ピケット」の略。‖“ピケット”的略语。纠察。Δ~を張る/设置纠察。Δ~ライン/纠察线。 ピケ【法piqué】[名]織物の一種。平織りの表面に畝または畝模様を表す。夏の服地などに用いる。‖凹凸织物。凸纹布。Δ~帽/太阳帽。凸纹帽。 ひげき【悲劇】[名]悲惨なできごとを描いた演劇。比ゆ的に,悲惨なできごと。↔喜劇(きげき)。‖悲剧。Δ一家心中の~/全家自尽的悲剧。 ひけぎわ【引け際·退け際】[名]一日の仕事が終わる,まぎわ。‖临下班。临收工。Δ~になって急に仕事ができた/临下班突然又来了工作。 ひけし【火消(し)】[名]①火を消すこと。‖灭火。救火。Δ~役/消防员。平息闹事的人。②江戸時代の消防組織,また消防夫。‖(江户时代的)消防队。消防员。~つぼ【~壺】[名]炭·薪の燃えさしを入れ,密閉して消すためのつぽ。けしつぽ。‖闷火罐。 ひけつ【否決】[名·ス他](会議で,提出された議案を)承認しないことに合議·採決できめること。↔可決(かけつ)。‖否决。 ひけつ【秘訣】[名]他人に知られていない特別な良い方法。おくの手。‖秘诀。窍门。Δ成功の~/成功的秘诀。 ピケット【picket】[名]争議中の労働者などが,ストライキ破りをふせぐために,見張ること。また,その人。ピケ。‖纠察。 ひげづら【髭面】[名]髭の生えた顔。髭もじゃの顔。また,その人。‖胡子脸。满是胡须的脸。 ひけどき【引け時·退け時】[名]退出の時刻。‖下班时间。放学时间。Δ会社の~/公司下班时间。 ひけむり【火煙】[名]火のまじった煙。‖带火苗的烟。 ひけめ【引け目】[名]他に比べて自分が負け劣るという意識。その負け劣る点。欠点。‖自卑感。不如人家。短处。Δ~を感ずる/感到自卑。Δ~がある/有短处。 ひげもじゃ【髭もじゃ】[名·ダナ]顔中に髭がもじゃもじゃ生えているようす。また,その人。‖满脸胡须(的人)。ひけらか·す[五他]得意がって見せつける。‖炫耀。夸耀。卖弄。Δ知識を~/卖弄知识。 ひ·ける【引ける】[下一自]①その日の勤めが終わる。また,終わって退出する。「退ける」とも書く。‖下班。放学。(也写“退ける”)Δ工場は6時に~/工厂六点钟下班。Δ学校が~·けてから行く/放学后去。②気おくれする。心がひるむ。‖不好意思。难为情。拉不下脸来。Δ気が~/觉得不好意思。 ひけん【卑見】[名]自分の意見をへりくだって言うことば。‖愚见。拙见。 ひけん【比肩】[名·ス自]肩を並べること。同等のものとして並ぶこと。‖并肩。比肩。Δ米国と~する国/与美国比肩的国家。 ひこ【曾孫】[名]孫の子。ひまご。‖曾孙。 ひご【卑語】[名]下品なことば。いやしいことば。‖下流话。粗俗的话。 ひご【飛語】[名]根拠のないうわさ。‖蜚语。Δ流言~/流言蜚语。ひご[名]細工物に使う,竹を細く割って削ったもの。‖篾片。篾条。 ひご【庇護】[名·ス他]かばってまもること。‖庇护。 ピコ【pico】[名]基本単位の一つ。‖兆分の1であること。記号P。‖皮可。微微。Δ~グラム/皮可克。微微克。Δ~キュリー/皮可居里。微微居(里)。Δ~秒/皮可秒。微微秒。 ひごい【緋鯉】[名]観賞用のコイ。体色が緋で美しい。緋と白のまだらのもある。‖(观赏用)鲱鲤。红鲤鱼。 ひこう【非行】[名]あるまじき行為。よくない行い。‖不良行为。流氓行为。Δ~少年/阿飞。恶少。 ひこう【飛行】[名·ス自]空中を航空機などがとんで行くこと。‖飞行。~き【~機】[名]プロペラの回転またはガスの噴射によってとぶ航空機。普通のものは,胴体に翼がついた形。‖飞机。~きぐも【~機雲】[名]飛行機が通った跡に,尾を引いたようにできる細長い線状の雲。‖航迹云。~し【~士】[名]飛行機を操縦する人。‖飞机驾驶员。~じょう【~場】[名]飛行機の発着に使うための,広く平らな場所。空港。‖机场。~せん【~船】[名]水素·ヘリウムなどの軽い気体を入れた袋で空中に浮かび,発動機を装備して,プロペラで飛行する航空機。‖飞艇。~てい【~艇】[名]胴体で直接水に浮かび発着するようになっている大型の水上飛行機。‖水上飞机。 ひこう【肥厚】[名·ス自]肥えて厚くなること。‖肥厚。肥大。Δ~性鼻炎/肥厚性鼻炎。 ひごう【非業】[名]仏教で前世の行いの結果によるものではないこと。‖非命。非前世的业缘。Δ~の死を遂げる/死于非命。 びこう【備考】[名]参考のためにかき添えること。その事柄。‖备考。Δ~欄/备考栏。 びこう【微行】[名·ス自]身分の高い人が姿を変えてひそかに出歩くこと。‖微行。 びこう【尾行】[名·ス自他]人のあとを(こっそり)つけて行くこと。‖尾随。跟踪。盯梢。Δ~がつく/有跟踪的。Δ~をまく/甩掉尾巴。 びこう【鼻孔】[名]はなのあな。‖鼻孔。 びこう【鼻腔】[名]鼻の穴から奥にはいった,真中に仕切りある広い所。医学用語では「鼻孔」と区別して「びくう」とよむ。‖鼻腔。 ひこうかい【非公開】[名]一般には開放しないこと。‖不公开。Δ~の会議/不公开的会议。 ひこうしき【非公式】[名·ダナ]公式ではないこと。表向きでないこと。‖非正式。Δ~の会談/非正式的会谈。 ひごうほう【非合法】[名·ダナ]合法ではないこと。法律に違反していること。‖非法。不合法。Δ~活動/非法活动。 ひごうり【非合理】[名ノナ]合理的でないこと。論理に合わないこと。‖不合理。Δ~な話/不合理的话。 ひこく【被告】[名]①民事訴訟で,訴えられた側の当事者。↔原告(げんこく)。‖被告。②→ひこくにん(被告人)~にん【~人】[名]刑事事件に関して公訴を提起され,その裁判がまだ確定していない者。‖被告人。 ひこくみん【非国民】[名]国民としての義務を怠り,国民の本分にそむく者。‖卖国贼。 びこつ【尾骨】[名]脊柱の最下部の椎骨が幾つか癒合してできた骨。尾骶骨。‖尾骨。 びこつ【鼻骨】[名]鼻を形作っている骨。‖鼻骨。 ピコット【法picot】[名]レース編み·毛糸編みなどの端につける小さな輪状の縁飾り。ピコ。‖(花边上的)锯齿边。牙边。布边圈纹。 ひごと【日毎】[名]毎日。日日。‖一天一天。Δ~夜ごと/日日夜夜。 ひこぼし【彦星】[名]たなばたに祭る牽牛星のこと。‖牵牛星。 ひこまご【曾孫】[名]孫の子。ひまご。‖曾孙。 ひごろ【日頃】[名]ふだん。平生。‖平时。平常。平素。素日。Δつね~/日常。平素。 ひざ【膝】[名]ももとすねとがつながっている関節の部分の前側。‖膝。膝盖。Δ~を屈する/屈膝。屈服。Δ~を打つ/(忽然想起或佩服某人时)拍大腿。Δ~を進める/往前凑。凑近对方。Δ~をくずす/舒展地(随便地)坐。盘腿坐。Δ~を交えて語る/促膝交谈。Δ~が流れる/(因年老等)腿没有劲。Δ~とも談合/多和旁人商量。集思广益。Δ~を正す/端坐。 ビザ【visa】[名]旅券などの裏書。査証。‖签证。 ピザ【意pizza】[名]イタリア料理。平たくて大きなパイ。チーズ·トマト·サラミなどを一面にのせて焼く。ピザバイ。ピッツア。‖匹萨饼。 ひさい【被災】[名·ス自]災害を受けること。罹災。‖受灾。Δ~者/受灾者。 ひさい【非才】[名]自分に才能がないことを謙遜していうことば。‖才疏。Δ浅学~の身/才疏学浅之身。 びさい【微細】[ダナ]非常に細かいようす。‖微细。细微。Δ~な粒子/微细粒子。Δ~に陳述する/详细地一一陈述。 ひざおくり【膝送り】[名]空席をつくるために,すわったまま順に膝をずらして席を詰めること。‖席地坐着挤出位子来。Δお~を願います/请大家坐着挤一挤。Δお~でおつめください/请大家坐着挤一挤。 ひざがしら【膝頭】[名]ひざの折れ曲がる所の外側の部分。ひざこぞう。‖膝盖。 ひさかたぶり【久方振り】[ダナ]ひさしぶり。‖隔了好久。好久。许久。Δ~に映画を見る/隔了好久看电影。好久没看电影,今天看电影。 ひざかり【日盛り】[名]一日のうち,日が盛んに照るころ。主に夏の日についていう。‖(一天中)阳光最毒时。 ひさく【秘策】[名]ひとに知られていない特別な策略。秘密のはかりごと。‖秘计。密谋。Δ~を練る/密谋计策。 ひさ·ぐ【鬻ぐ】[五他]売る。‖鬻。卖。Δ春を~/卖淫。 ひざくりげ【膝栗毛】[名]徒歩で旅行すること。‖徒步旅行。走着去。 ひさご【瓠·瓢】[名]①ひょうたん·ゆうがお·とうがんなどの総称。‖葫芦。②熟したひょうたんの果実の,中実をえぐり出して乾燥させたもの。酒器やひしゃくとして使う。‖瓢。酒葫芦。 ひざこぞう【膝小憎】[名]ひざがしら。‖膝盖。 ひさし【庇·廂】[名]①軒に差し出た,雨や日光を防ぐための小さい屋根。‖房檐。屋檐。Δ~を貸して母屋をとられる/躲雨的变为屋主。喧宾夺主。恩将仇报。②帽子の額の上に差し出た部分。‖帽檐儿。帽舌。 ひざし【日差し·陽射し】[名]日光が照ること。その程度·ぐあい。また,その光線。‖阳光。Δ~が強い/阳光强。太阳毒。 ひさし·い【久しい】[形]長い時間がたっている。‖许久。好久。Δ別れてから~/分别好久了。Δ~·く音信がない/很久没有音信。 ひさしぶり【久し振り】[名]長い期間を経た後。‖好久。许久。Δお~ですね/好久没见。Δ~で天気になった/好久没见过这么好的天气。Δ~に映画を見た/好久没看电影,今天看了。 ひざづめ【膝詰め】[名]相手に対してひざを寄せること。のっぴきならないように迫ること。‖促膝。面对面促使对方。Δ~談判/面对面直接谈判。 ひさびさ【久久】[名ノナ]長い期間を経たこと。ひさしぶり。‖好久。许久。Δ~にお目にかかる/好久没有见面了。Δ~の対面/隔了好久才见面。 ひざまくら【膝枕】[名]他人のひざを枕にして横になること。‖以别人的大腿当枕头。Δ子供は母の~で寝入った/孩子枕在母亲的大腿上睡着了。 ひざまず·く【跪く】[五自]ひざを地につけてかがむ。‖跪。跪下。Δ~·いて墾願する/跪下恳求。 ひさめ【氷雨】[名]①秋の冷たい雨。‖凉雨。秋雨。②あられ。ひょう。‖霰。雪子。雹。冰雹。 ひざもと【膝元·膝下】[名]ひざのすぐ近く。身のすぐ近く。‖身旁。跟前。Δ親の~をはなれる/离开双亲的膝下。Δ将軍のお~/将军的所在地。 ひさん【悲惨·悲酸】[名ノナ]悲しくいたましい気持を起こさせるような,みじめなありさま。‖悲惨。Δ~を極める/极其悲惨。 ひさん【砒酸】[名]砒素の酸化物。最も普通のは無水亜砒酸。無色の結晶で,猛毒。殺鼠剤など薬品製造用。‖砷酸。砒霜。~なまり【~鉛】[名]砒酸と鉛の化合物。殺虫剤。‖砷酸铅。 ひさん【飛散】[名·ス自他]とびちること。とびちらせること。‖飞散。 ひし【菱】[名]ひし科の1年生植物。池·沼などの中に生え,水面に浮かぶ。葉は菱状三角形。夏4弁の白い小花が咲く。実は堅く,角状のとげがあり,中の白い種子は食用にする。‖菱。Δ~の実/菱角。 ひし【秘史】世に知られていない歴史。また,それを記した書物。‖秘史。 ひじ【秘事】[名]秘密にしていること。‖秘事。秘密。Δ~をあばく/揭露秘密。 ひじ【肘·肱·臂】[名]前膊と上膊(=2の腕)の間の,折れ曲がる部分。また,その外側の部分。転じて一般に,肘の形に曲がり出している部分。‖肘。胳膊肘子。肘形物。Δ~を曲げる/弯肘。Δ~を枕にして寝る/曲肱而枕。 びじ【美辞】[名]巧みで美しい言葉。立派な言葉。‖华丽的辞藻。Δ~を弄する/玩弄辞藻。Δ~を連ねる/堆砌辞藻。Δ~麗句/华丽词句。 ひじかけ【肘掛け】[名]ひじを曲げて掛けるための物。脇息(きょうそく)。‖(椅子的)扶手。凭肘几。Δ~椅子/扶手椅。交椅。太师椅。 ひしがた【菱形】[名]菱の実のような形。四つの辺の長さが同じで,どの角も直角でない4辺形。菱形。ひじき[名]ほんだわら科の褐藻類。黄褐色で,乾燥すると黒くなる。茎·小枝は円柱状。干潮の時に露出する岩に生える。食用。‖羊栖菜。 ひし·ぐ【拉ぐ】[五他]おしつぶす。勢いをくじく。‖压碎。挫。Δ鬼をも~勢い/势不可挡。Δ敵軍を取り~/挫敌军的锐气。 ひし·げる【拉げる】[下一自]①押しつぶされる。ひしゃげる。‖被压碎。Δ~·げた箱/被压碎的箱子。②勢いがくじける。‖削弱。减弱。 ひししょくぶつ【被子植物】[名]種子植物(顕花植物)のうち,めしべが子房を形成し,その中に胚珠があり,受精すると子房が果実になり,胚珠が種子になるもの。さくら·いねなどの類。↔裸子植物(らししょくぶつ)。‖被子植物。 ビジター【visitor】[名]ゴルフなどで,会員でなくて,臨時に料金を払ってプレーをする人。‖会员外球员。 ひしつ【皮質】[名]大脳·小脳·腎臓·副腎などの表層をなす部分。‖皮质。Δ副腎~ホルモン/肾上腺皮质激素。びしっと[副]①文句が言えないほどきびしいようす。‖很严厉地。Δ~言い聞かせる/很严厉地嘱咐。②きちんとしてすきのないようす。‖很整洁。很整齐。Δ黒のスーツで~決める/一身整洁的黑色西服套装。 ぴしっと[副]①むちなどで勢いよくたたいたりするときの音。‖噼啪。噼噼啪啪地响。②すきまのないように,ちょうどうまくいくようす。‖刚好。正好。Δ箱に~おさまる/刚好装进箱子。③きちんと予定通りにいくようす。‖如期。Δ期限を~守る/如期遵守期限。 びしてき【微視的】[ダナ]顕微鏡で識別できるほど小さな対象を扱う場合に言う語。↔巨視的(きょしてき)。‖微观的。Δ~世界/微观世界。 ひじでっぽう【肘鉄砲】[名]ひじで相手を突きのけること。誘いやいどみをはねつけること。ひじてつ。‖用胳膊肘撞人。严厉拒绝。Δ~をくらわす/让他吃一拳。让他碰钉子。Δ~をくらう/遭到严厉拒绝。ひしと[副]①密着させるさま。ぴったりと。‖紧紧地。Δ~抱き合う/紧紧地拥抱。②きつく身に迫って感じるさま。‖强烈地。深深地。Δ忠告が~身にこたえた/忠告深深地刻在心里。 ビジネス【business】[名]事務。仕事。商売。‖事务。工作。实业。商业。买卖。~クラス【~class】[名]飛行機で,エコノミークラスよりやや上位のクラス。‖公务舱。~ホテル【和~hotel】[名]出張したビジネスマンなどが利用する,簡便なホテル。‖商务饭店。~マン【~man】[名]実業家。事務家。商売人。‖实业家。商人。事务员。办事员。~ライク【~like】[ダナ]事務的。‖事务性的。职业性的。ひしひし[副]ゆるみなく,強く身に迫るさま。強く心に感ずるさま。‖紧紧地。逼近。深深地。强烈地。Δ~(と)押し寄せる/步步逼近。Δ寒さが~と身に迫る/寒气逼人。Δ~(と)感ずる/强烈地感到。びしびし[副]容赦なく,きびしく事を行うさま。‖毫不留情地。严厉。Δ~(と)しかる/毫不留情地申斥。ぴしぴし[副]遠慮なく,激しく事を行うさま。‖严加。Δ~(と)仕込む/严加训练。 ひじまくら【肘枕】[名·ス自]肘を曲げて枕の代わりにすること。‖曲肱为枕。 ひしめ·く【犇めく】[五自]人が集まり,押し合ってうごめきどよめく。‖拥挤。熙攘。Δ会場には見物人が~·いていた/观众挤满了会场。 ひしもち【菱餅】[名]菱形に切ったもち。紅·白·緑の3色を重ね,ひな祭りに供える。‖菱形年糕。 ひしゃ【飛車】[名]将棋の駒の一つ。縦または横の方向に動かせる。しゃ。‖(日本将棋)飞车。 ひしゃく【柄杓·杓】[名]水などをくむための道具。椀形·筒形の容器に長い柄をつけたもの。‖长柄勺子。舀子。 びじゃく【微弱】[名ノナ]かすかで弱いこと。‖微弱。Δ~な反応/微弱的反应。ひしゃ·げる[下一自]押されてつぶれる。‖压瘪。压扁。Δ~·げたバケツ/压瘪了的水桶。 ひしゃたい【被写体】[名]写真に写される物体。‖被摄体。 びしゃもんてん【毘沙門天】[名]〔仏〕四天王の一つ。怒りの相を現し,身に甲胄をつける。仏法を守護する。毘沙門。多聞天。日本で俗に七福神の一つとする。‖毗沙门天王。ぴしゃりと[副]物を強く打ちつけるさま。高圧的な態度で言い切るさま。‖(击掌声)啪嚓。砰然。不容分说地。正颜厉色。Δ頰を~ぶった/打了一记响亮的耳光。Δ~戸をしめる/砰的一声把门关上。Δ相手の要求を~はねつける/不容分说地拒绝对方的要求。 びしゅ【美酒】[名]味のすぐれた酒。うまざけ。‖美酒。Δ~嘉肴/美酒佳肴。 ビジュアル【visual】[ダナ]目に見えるようす。視覚的。‖视觉的。Δ~な効果/视觉效果。 ひじゅう【比重】[名]ある物質の質量の,それと同じ体積の標準物質の質量に対する比。‖比重。 びしゅう【美醜】[名]美しいことと醜いこと。‖美丑。 ひじゅつ【秘術】[名]秘して人に表さない術。おくの手。‖绝招。Δ~をつくす/用尽绝招。 びじゅつ【美術】[名]美の視覚的表現をめざす芸術。絵画·彫刻·建築·写真など。‖美术。~かん【~館】[名]美術品を集めて,一般の人に見せる施設。‖美术馆。 ひじゅん【批准】[名·ス他]条約に対する国家の最終的な確認,確定的な同意(の手続き)。‖批准。 ひしょ【秘書】[名]①重要な職務にある人の身の回りにいて,機密の事務を取り扱う役目(の人)。‖秘书。②秘して人に見せない書籍。‖秘藏的书籍。~かん【~官】[名]大臣などに直属して機密の事務を取り扱う官吏(の職名)。‖秘书官。 ひしょ【避暑】[名·ス自]転地をして夏の暑さを避けること。↔避寒(ひかん)。‖避暑。Δ~地/避暑地。 びじょ【美女】[名]美しい女性。↔醜女(しゅうじょ)。‖美女。 ひしょう【飛翔】[名·ス自]空中をとびゆくこと。飛行。‖飞翔。 ひしょう【費消】[名·ス他]使い果たすこと。‖花光。用完。耗尽。Δ公金を~する/把公款花光。 ひしょう【卑小】[ダナ]卑しくてつまらないこと。取るに足りないほど小さいこと。‖卑微。微不足道。Δ~な存在/卑微的存在。Δ~な考え/微不足道的想法。 ひじょう【非常】(一)[ダナ]一通りでないこと。はなはだしいこと。‖非常。Δ~な努力を要する/需要非常大的努力。Δ~に重要である。/非常重要。(二)[名]ふだんと異なること。思い設けぬ異常なこと。!非常。紧急。Δ~の際/紧急的时候。~ぐち【~口】[名]危急の場合に逃げ出すための出口。‖太平门。~じ【~時】[名]平常の時と違って,国家的または国際的に重大な危機に面した時。↔平時(へいじ)。‖非常时期。~せん【~線】[名]火災·犯罪事件などの時,一定の区域に,一般民衆の通行を禁じたり,警官を配置したりして警戒すること。また,その区域を囲む線。‖警戒线。Δ~を張る/设警戒线。~に【~に】[副]たいそう。たいへん。ひどく。‖非常。很。Δ血糖値が~高い/血糖值非常高。 ひじょう【非情】[名ノナ]人間らしい(思いやりの)感情を持たないこと。つめたいこと。‖无情。Δ何と~なやり方だ/做得太冷酷无情。 びしょう(一)【微小】[名ノナ]非常に小さい,細かいこと。‖微小。Δ~な変動/微小的变动。(二)【微少】[名ノナ]非常に少ないこと。‖甚少。极少。Δ損害は~だ/损失极少。 びしょう【微笑】[名·ス自]ほほえむこと。‖微笑。Δ口許に~を浮べる/嘴角上带着一丝微笑。 ひじょうきん【非常勤】[名]常勤でないこと。止非专任。非专职。Δ~講師/兼课讲师。外聘讲师。 ひじょうしき【非常識】[名ノナ]常識にはずれていること。常識のないこと。‖没有常识。不懂事理。Δそんな事を言うなど~も甚だしい/说那种话,太没有常识了。 ひじょうすう【被乗数】[名]掛け算で,掛けられる方の数。‖被乘数。 びしょうねん【美少年】[名]顔かたちの美しい少年。‖美少年。Δ紅顔の~/漂亮的小伙子。 ひじょうり【非条理】[名·ダナ]道理にかなっていないこと。筋道に外れていること。‖不合乎道理。 びしょく【美食】[名·ス自]うまいもの·ぜいたくなものを食べること。‖美食。Δ~家/美食家。 ひじょすう【被除数】[名]割り算で割られる方の数。‖被除数。 ビショップ【bishop】[名]キリスト教の僧位の一つ。司教。主教。‖(基督教)主教。 びしょぬれ【びしょ濡れ】[名]びしょびしょにぬれること。ぐしょぬれ。‖湿透。湿淋淋。Δタ立で~になった/遇上阵雨浑身湿透了。びしょびしょ[副·ダナノ]水などにひどくぬれるさま。‖湿透。湿淋淋地。Δ汗で~になる/汗水湿透。 ビジョン【vision】[名]理想像。未来像。また,まぼろし。幻影。‖理想。远景。对未来的展望。幻影。幻象。 ひじり【聖】[名]①天下を統治なさる方。天子。‖天子。②天下のことを知る人。聖人。‖圣人。③高僧。僧。‖高僧。④卓越した学問·技能のある人。‖(学识、技术)最卓越者。Δ詩の~/诗圣。⑤仙人。神仙。‖仙人。神仙。ぴしりと[副]強く拒絶などするさま。‖断然(拒绝)。Δ~はねつける/断然拒绝。 びじれいく【美辞麗句】[名]文章を飾るための美しい文句。‖美丽词句。花言巧语。Δ~をならべる/说些花言巧语。 びしん【微震】[名]じっとしている人や特に注意している人だけに感じられる程度の地震。震度1。‖微震。 びじん【美人】[名]顔·姿の美しい女性。美人。ヒス[名]俗に,ヒステリーのこと。‖歇斯底里。 ビス【法vis】[名]ねじくぎ。‖螺丝钉。Δ~でとめる/用螺丝钉拧住。 ひすい【翡翠】[名]①カワセミ·ショウビン·ヤマセミ等を含む,かわせみ科の鳥の総称。青色や暗緑色の美しい羽をもつ。‖翡翠(鸟)。②ひすいの羽のような色の宝石。‖翡翠(宝石)。 ビスケット【biscuit】[名]小麦粉に砂糖·バタ一·卵·ふくらし粉などを加えて焼いた小型の菓子。‖饼干。 ビスコース【viscose】[名]ピルプを苛性ソーダで処理して作った繊維素を,特定の薬品でとかしたもの。茶色で飴状。人絹·スフ·セロハンの原料。‖粘胶纤维。粘胶。Δ~レーヨン/粘液(胶)丝。人造丝。 ビスタ【vista】[名]見晴らし。眺め。展望。‖展望。眺望。Δ~カー/游览车。观景车。 ヒスタミン【histamine】[名]種種の動植物組織に他の物質と結合して存在する一種の有毒な物質。動物体内でこれが過剰に遊離するとアレルギーを起こすといわれる。‖组胺。Δ抗~剤/抗组胺剂。 ヒステリー【德Hysterie】[名]精神病質の一種。満たされぬ欲求の反応として,種種の精神的·肉体的症状を起こす。症状が大げさで演技的色彩をもつ。婦人に多い。俗に,病的に興奮して感情を統制できず,激しく泣いたり怒ったりする状態。‖歇斯底里。癔病。Δ~を起こす/癔病发作。 ヒステリック【hysteric】[ダナ]ヒステリー的。病的な興奮を見せるさま。‖歇斯底里的。Δ~な笑い/歇斯底里的笑。Δ~にさけぶ/歇斯底里地叫嚣。 ピストル【pistol】[名]片手で発射できる小型の銃。拳銃。短銃。‖手枪。Δ~を撃つ/开手枪。 ビストロ【法bistor】[名]軽い食事や酒を供する,居酒屋風のレストラン。‖小餐馆。小酒店。 ピストン【piston】[名]シリンダーの中にあって往復運動する,栓のようなもの。活塞。‖活塞。~ゆそう【~輸送】[名]車や船を休みなく往復させて,次から次へと物を送ること。‖往返不停地运输。~リング【~ring】[名]シリンダーとピストンとの間にあって,内部のガス体の漏れを防ぐ,輪のようなもの。‖活塞环。 ヒスパニック【Hispanic】[名]米国でスペイン語を話す,中南米からの移住者。‖拉丁美洲血统美国人。 ひずみ【歪(み)】[名]①形がいびつなこと。ゆがみ。‖斜。歪。翘棱。Δ板に~ができた/木板翘棱了。②物体に外力を加えたときに現れる,形や体積の変化。比ゆ的に,ある事の結果として生じた悪い影響の意にも使う。‖形变。变形。后果。弊病。Δ高度経済成長の~/高速经济发展的弊病。 ひず·む【歪む】[五自]物体に外力が加わって正しい形を失う。いびつになる。ゆがむ。まがる。‖变形。走样儿。翘棱。Δ~·んだ箱/变形的盒子。 ひ·する【比する】[ス他]くらべる。比較する。‖比。比较。Δ優劣を~/比优劣。 ひ·する【秘する】[ス他]隠して,示さない。ひめる。‖隐秘。Δ名を~/隐姓埋名。 ひせい【批正】[名·ス他]批評して誤りを正すこと。‖批评指正。Δよろしくご~ください/请多加批评指正。Δご~を乞う/请批评指正。 びせい【美声】[名]美しい声。↔悪声(あくせい)。‖美妙的嗓音。Δ彼は~の持主だ/他嗓音好。 びせいぶつ【微生物】[名]顕微鏡でなければ見えないような微細な生物の総称。主として細菌·酵母·かびなどを言う。‖微生物。 ひせき【秘跡·秘蹟】[名]サクラメント。‖(基督教)洗礼。圣餐。 びせきぶん【微積分】[名]微分と積分。‖微积分。 ひぜに【日銭】[名]収入として毎日はいってくるおかね。‖每天收入的现金。Δ~が入る/每天有现金收入。 ひぜめ【火攻め】[名]火をかけて攻めること。‖火攻。 ひぜめ【火責め】[名]火を使ってする拷問。‖火刑拷问。 ひせん【非戦】[名]戦争はいけないことだとすること。‖非战。Δ~論/非战论。Δ~中立/非战中立。 ひせん【卑賤】[名ノナ]身分が低く,いやしいこと。‖卑贱。Δ~の身/卑贱之身。 ひせん【飛泉】[名]高い所から落下する水。滝。‖飞泉。瀑布。 ひせんきょけん【被選挙権】[名]選挙される権利。選挙において当選人となりうる資格。‖被选举权。 ひせんろん【非戦論】[名]戦争を非として,これに反対する議論·主張。‖反战论。和平论。 ひそ【砒素】[名]元素の一つ。元素記号As。灰色金属状と黄色非金属状との2種の同素体がある。化合物は猛毒なものが多い。‖砷(元素符号As)。砒。 びそ【鼻祖】[名]元祖。‖鼻祖。 ひそう【皮相】[名ノナ]物事の表面(だけで浅薄に判断すること)。‖皮相。表面。Δ~の見/皮相之见。Δ物事の~しか見ない/只看事物的表面。 ひそう【悲愴】[名ノナ]悲しく痛ましい気持であること。‖悲怆。悲伤。Δ~ソナタ/悲怆奏鸣曲。 ひそう【悲壮】[名ノナ]悲しいうちにも,りりしさのこと。‖悲壮。Δ~な決意/悲壮的决心。 ひぞう【秘蔵】[名·ス他]大事にしまって持っていること。大事にしてかわいがること。‖珍藏。珍爱。Δ~の書物/珍藏的书籍。Δ~の弟子/得意门生。 ひぞう【脾臓】[名]脊椎動物の内臓の一つ。腹腔の左上部,胃のうしろ側にあり,白血球·リンパ球の一部を造り,古くなった赤血球や白血球を破壊するなどの機能も持つ。‖脾脏。 びそう【美装】[名]美しくよそうこと。‖装束美丽。Δ~をこらす/精心打扮。Δ~本/精装本。 びぞう【微増】[名ス自]わずかに増えること。↔微減(びげん)。‖微增。 ひそか【密か·窃か】[ダナ]他人に知られないようにするさま。人目をさけること。こっそり。‖秘密。暗中。偷偷。悄悄。私下。Δ心の中で~に喜ぶ/心中暗喜。Δ~な足音/悄悄的脚步声。 ひぞく【卑俗】[名·ダナノ]下品でいやしいこと。低俗。‖鄙俗。下流。Δ~な趣味/低级趣味。 ひぞく【卑属】[名]血縁関係において,その人に後続する世代にある者。↔尊属(そんぞく)。‖卑亲属。晚辈亲属。Δ直系~/直系后代。Δ傍系~/旁系后代。 ひぞく【匪賊】[名]集団的に略奪などを行う賊。‖土匪。Δ~一味/匪帮。 びぞく【美俗】[名]良い風俗。‖美俗。Δ良風~/良风美俗。Δ醇風~/醇风美俗。 ひぞっこ【秘蔵っ子】[名]とても大切にして,かわいがっている子供。特に大切にして目をかけている弟子や部下。ひぞうっこ。‖宝贝孩子。得意弟子。得意门生。ひそひそ[副]他人に聞こえないように小声で話すさま。‖嘁嘁喳喳。悄悄地(说话)。Δ小声で~とはなす/低声悄悄地说话。Δ~話(ばなし)/私语。 ひそま·る【潜まる】[五自]ひそんだ状態になる。また,ひっそりと静かになる。‖隐藏起来。肃静起来。沉静起来。Δあたりが~/周围沉静下来。 ひそ·む【潜む】[五自]隠れていて,姿をみせない。内にあって外へは現れ出ない。潜在する。‖隐藏。潜伏。潜藏。Δ物かげに~/隐藏在暗处。Δ心に~/潜藏在心里。 ひそ·める【潜める】[下一他]そっと隠しておく。外に現れ出ないようにする。しのばせる。‖隐藏。Δ身を~/藏身。隐身。Δ胸に~/藏在心里。Δ声を~/低声。Δ息を~/憋住气不出声。 ひそ·める【顰める】[下一他](多く他人の行為に対する心配や不満などのため)まゆのあたりにしわをよせる。‖顰蹙。皱(眉)。Δ眉を~/皱眉。 ひそやか【密やか】[ダナ]①こっそりと人に知られないさま。ひそか。‖偷偷。悄悄。Δ~に会う/偷偷地会见。②もの静かなさま。‖寂静。Δ~なまよなか/寂静的深夜。 ひだ【襞】[名]衣服などの細長い折り目。そのように見えるもの。‖褶子。襞。Δスカートの~/裙子的褶子。Δ山の~/山襞。 ひたあやまり【直謝り】[名·ス自]ひたすら謝ること。‖一个劲地道歉。一个劲地赔不是。 ひたい【額】[名]顔の,髪の生えぎわからまゆのあたりまでの部分。‖额。前额。脑门儿。Δ~を集めて相談する/聚首商谈。Δ猫の~ほどの土地/巴掌大的土地。 ひだい【肥大】[名·ス自]ふとり大きくなること。‖肥大。Δ機構の~化/机构臃肿。Δ心臓~/心脏肥大。 びたい【媚態】[名]こびる様子。なまめかしい様子。人に取り入ろうとする態度。‖媚态。Δ~を呈する/现出媚态。献媚。 びたいちもん【鐚一文】[名]きわめてわずかの金。びたせん一文。‖一文钱。Δ~もない/身无分文。Δ~出さない/一毛不拔。 ひたおし【直押し】[名]ひたすら押すこと。しやにむに押し進むこと。‖一个劲儿地推。Δ~に押す/一个劲儿地推。 ひたかくし【直隠し】[名]ひたすら隠すこと。‖一个劲地隐藏。Δ~にする/一个劲地隐藏。 びだくおん【鼻濁音】[名]鼻に抜けて発音されるカ行濁音。‖鼻浊音。 ひた·す【浸す】[五他]水·液体につける。転じて,びっしょりぬらす。‖浸。泡。Δ谷川の水に手足を~/把手脚浸在山涧的水里。Δタオルを冷水に~·して頭を冷す/把浸了冷水的毛巾敷在头上。ひたすら[副]ただそればかりに心を向けること。いちずに。ひとすじに。‖只顾。一味。一心一意。一个劲儿。Δ~勉学に励む/一心用功学习。Δ~夫の無事を祈る/一心一意地祈祷丈夫平安无事。 びたせん【鐚銭】[名]①表面の文字が磨り減ったおかね。‖表面文字磨平了的钱币。②粗悪なおかね。‖劣质钱币。 ひたたれ【直垂】[名]むかし武士などが着た衣服。そでは広く,そでくくりがあり,胸にはひもがある。すそははかまの中に入れる。‖(武士礼服)直垂。 ひだち【肥立ち】[名]①日を追って成育すること。‖发育。成长。Δ~のよい赤ん坊/婴儿长得快。②日を追って病気や体の調子がよくなること。‖日益康复。Δ産後の~がよい/产后恢复快。 ひたと[副]①すきまをおかないさま。ぴったり。‖紧贴。紧紧地。Δ~寄り添う/紧紧挨靠。②急に止まるさま。‖突然停止。Δ~立ち止まる/突然停住。 ひだね【火種】[名]火をおこす,もとにする火。‖火种。 ひたはしり【直走り】[名]休まず,ひたすらに走ること。‖一个劲儿地跑。Δ~に走る/一个劲儿地跑。ひたひた[副]①水がひたすように打ち当る音(の様子)。‖(水拍击的声音)哗啦哗啦。Δ波が~と舟ばたを打つ/波浪哗啦哗啦地拍击船舷。②水がひたすようにだんだんと迫るさま。‖渐渐逼近。Δ大軍が~と押しよせる/大军渐渐地逼近。③物が水などにつかるかつからないかの状態。‖(水)刚刚浸没。Δ水を~にして野菜を煮る。‖让水刚刚漫过蔬菜再炖。 ひだま【火玉】[名]①玉の形をして飛ぶ火。火の玉。‖火团。火球。②キセルにつめて火をつけた,たばこのかたまり。‖点了火的旱烟。 ひだまり【日溜(ま)り】[名]日光がよくさして暖かな(狭い)所。‖太阳地儿。向阳处。 ビタミン【vitamin】[名]微量で,動物の生理機能を調節する働きのある一群の有機化合物。体内で合成することができず,栄養素として外からとり入れなければならない。食物にふくまれている。A·B·C·D·E·Kなどがある。‖维生素。维他命。ひたむき[ダナノ]一つの事に熱中するさま。いちずなさま。‖专心。一心一意。真挚。Δ~に研究に打ち込む/专心从事研究。 ひだり【左】[名]↔右(みぎ)。①相対的な位置の一つ。東を向いた時,北の方。また,この辞典を開いて読む時,偶数ページのある側をいう。‖左。左面。左边。Δ~が利く/左撇子。会喝酒。②日本の昔の官職で,同じ地位のうち上位の方を称した。‖日本古时同一官职中居上位的。Δ左大臣(ひだりのおとど)/左大臣。③思想上の左翼。‖左派。左翼。~がわ【~側】[名]左によったほう。‖左侧。左边。 ひだりうちわ【左団扇】[名]仕事をしないでも生活の心配がなく,安楽にくらすさま。‖安闲度日。Δ~で暮らす/安闲度日。 ひだりがき【左書き】[名]文字を左から右へ書くこと。↔右書き(みぎがき)。‖由左向右写字。 ひだりきき【左利き】[名]①右手より左手の方がよくきくこと。そういう人。ひだりぎっちよ。左撇子。左手好使(的人)。②酒に強いこと。酒に強い人。‖好喝酒(的人)。 ひだりぎっちょ【左ぎっちょ】[名]→ひだりきき(左利き)①★ ひだりて【左手】[名]①左の手。‖左手。②左の方。左の側。‖左方。左边。Δ~に山がある/左边有座山。 ぴたりと[副]①隙間なくくっつくさま。ぴったり。‖紧贴貌。Δ~寄り添う/紧挨着。紧靠着。②全く一致するさま。うまく的中するさま。ぴったり。ぴしゃり。‖完全一致。恰好。正好。Δ背広が体に~合う/西服很合身。Δ計算が~合う/计算完全一致。③急にすっかり止まるさま。また,すっかりやめるさま。‖突然停止貌。完全停止貌。Δ~泣き止む/突然不哭了。Δたばこを~やめる/完全戒烟了。 ひだりまえ【左前】[名]①着物の右のおくみを,普通とは逆に外側に出して着ること(死者の装束に用いる)。‖大襟向左扣。②運が悪くなること。経済的に苦しくなること。‖倒霉。衰败。经济困难起来。Δ~になる/衰败。倒霉。 ひだりまき【左巻き】[名]①(うず·つる·ねじなどが)左に巻いていること。‖向左拧(卷)。Δ朝顔のつるは~だ/牵牛花的蔓儿是向左卷的。②〔俗〕頭の働きが正常でないこと,その人。変わり者。‖缺心眼(的人)。性情古怪(的人)。Δあいつは少少~だ/那个家伙有点古怪。 ひた·る【浸る】[五自]水などにつかる。水などにびっしょりぬれる。転じて,何かの境地にはいりきる。‖浸。泡。淹。沉浸在。耽于。Δ作物が水に~·っている/庄稼泡在水里。Δ酒と女に~/耽于酒色。Δ受賞の喜びに~/沉浸在获奖的喜悦之中。ひだる·い[形]腹が減っている。‖肚子饿。Δ朝ごはんを食べていないので~/没吃早饭肚子饿。 ひだるま【火達磨】[名]全身に火がついて燃えあがっている様子。‖浑身是火。Δ~の男/浑身是火的男人。Δ飛行機は~となって墜落した/飞机成为一团火球坠落下来。 ひたん【悲嘆·悲歎】[名·ス自]かなしみなげくこと。‖悲叹。Δ~にくれる/日夜悲叹。 ひだん【被弾】[名·ス自]銃弾·砲弾を受けること。‖中弹。Δ機体に~する/机体中弹。 びだん【美談】[名]感心な行いなどを内容とする美しい話。‖美谈。 びだんし【美男子】[名]容姿の美しい男性。びなんし。‖美男子。 ピチカート【意pizzicato】[名]バイオリン·チエロなどの弦楽器で,弓を使わずに指で弦をはじいて音を出す奏法。‖拨奏(法)。 びちく【備蓄】[名·ス他]万一に備えて,たくわえておくこと。‖储备。Δ~米/储备大米。ぴちっと[副]すきまなく,ぴったりと合うさま。‖严实。正合适。Δ戸を~しめる/把门关紧。Δ服が体に~合う/衣服正合身。ぴちぴち[副]魚などが勢いよく跳ね躍る様子。躍動的で元気がいい様子。‖(鱼等)活蹦乱跳。朝气勃勃。Δ魚が~とはねる/鱼活蹦乱跳。Δ~した若い娘/朝气勃勃的年轻姑娘。 ひちゃくしゅつし【非嫡出子】[名]正式な婚姻関係にない両親の間に生まれた子。↔嫡出子(ちゃくしゅつし)。‖非嫡子。びちゃびちゃ[副]水などにひどくぬれたさま。水びたしになったさま。びしょびしょ。‖湿淋淋。湿透。Δ部屋の中は~だ/屋里湿漉漉。 びちゅう【微衷】[名]自分の心の中をへりくだって言うことば。‖微衷。Δ~をお汲み取りください/请体谅我的处境。Δ~お察しください/望体察微衷。 ひちょう【飛鳥】[名]空をとぶ鳥。‖飞鸟。Δ~の早業/技艺娴熟。神速的技艺。 びちょうせい【微調整】[名·ス他]ほんの少し調整すること。‖微调。Δテレビの~/电视进行微调。Δ意見を~する/将意见进行微调。 ひぢりめん【緋縮緬】[名]緋色のちりめん。‖绯红色绉绸。 ひつ【櫃】[名]①ふたが上に開く大型の箱。長櫃·唐櫃など。‖柜。大箱子。②めしびつ。‖饭桶。Δお~/饭桶。 ひつう【悲痛】[名ノナ]悲しく心が痛むこと。‖悲痛。Δ~な叫び/悲痛的叫声。 ひっか【筆禍】[名]自分が書いて発表した文章のために災難を受けること。その災難。‖笔祸。Δ~を招く/招来笔祸。 ひっかえ·す【引っ返す】[五自]→ひきかえす(引き返す) ひっかかり【引っ掛(か)り】[名]①物の,手が掛かる所。‖抓手的地方。Δ何も~がないのでこの戸はあけにくい/没有抓手儿,所以这门不好开。②関係。‖关系。关联。Δあの事件とは何の~もない/跟那个事件毫不相干。 ひっかか·る【引っ掛(か)る】[五自]①物に掛かってそこに止まる。‖挂。卡。Δくもの巣に~/挂在蜘蛛网上。Δ魚の骨が喉に~/鱼骨卡在喉咙里。②途中で妨げられて止められる。‖卡住。通不过。Δ検閲に~·つた/审查未能通过。③面倒な事などにかかり合う。かかずらう。‖牵连。牵累。Δとんだ事件に~·ってしまった/跟意想不到的事件牵连上了。④計略などにはまる。ひっかけられる。‖受骗。Δ詐欺に~/受骗。⑤すんなり理解や納得ができないで,途中でこだわる。‖不通畅。不通达。Δ彼の言葉には何か心に~ものがある/叫人觉得他话中有话。 ひっかきまわ·す【引っ搔き回す】[五他]①乱暴にかき回す。‖乱翻。Δスーツケースの中を~/手提皮箱里面乱翻。②自分勝手にふるまって秩序を乱す。‖搅乱。Δ大会を~/把大会搅乱。 ひっか·く【引っ搔く】[五他](つめなどで)強くかく。かいてきずをつける。かきむしる。‖抓。挠。Δ猫に~·かれた/被猫挠伤了。 ひっかく【筆画】[名]字画。‖笔画。 ひっか·ける【引っ掛ける】[下一他]①ちょっとかける。無造作にかける。上にちょっと着る。‖挂。披。Δ上着を木の枝に~/把上衣挂在树枝上。Δコートを~/披大衣。②着物などを釘などにかけて破り裂く。かぎ裂きを作る。‖剐破。Δスカートを~·けてかぎ裂きを作ってしまった/裙子上剐了个口子。③仕組んで相手をだます。計略にかける。‖欺骗。勾引。Δ女を~/勾引女人。Δ敵を~/欺骗敌人。④液状のものをふりかける。‖泼上。溅上。Δ水を~/(往某人身上)泼水。溅水。Δはなも~·けない/毫不理睬。根本不理睬。⑤酒などを飲む。‖喝酒。Δ帰りに一杯~/回家途中喝一杯。ひっかぶ·る【引っ被る】[五他]①勢いよくかぶる。‖(猛然)盖上。蒙上。Δ布団を頭から~/用被子把头蒙上。②仕事や責任を他人の分まで自分で負う。‖揽过来。Δ自分で責任を~/把责任都揽到自己身上。 ひつき【火付き】[名]火の付きぐあい。‖引火。Δ湿って~が悪い/潮湿不容易点着。 ひっき【筆記】[名·ス他]書きしるすこと。書きしるされたもの。‖记下来。笔记。Δロ述~/口述笔记。Δ~試験/笔试。 ひつぎ【柩】[名]死体を入れて葬る箱。棺。かんおけ。‖灵柩。棺柩。 ひっきょう【畢竟】[副·ス自]つまるところ。結局。‖毕竟。总之。Δ~するに/总之。 ひっきりなしに【引(つ)切り無しに】[副]絶え間がないこと。続けざま。‖接连不断地。不停地。Δ~電話がかかってくる/电话接二连三地打来。Δ自動車が~通る/汽车川流不息。 ピック【pick】[名]ギターなどの弦をはじく,三角形をしたつめ。‖拨子。 ピックアップ【pickup】(一)[名·ス他]拾い上げる。選び出す。‖挑选。挑出来。Δデーターから~する/从数据里挑出来。Δテーマを~する/挑选题目。Δ~トラック/敞篷运货卡车。(二)[名]レコードプレーヤーで針の振動を電気信号に変えて音を再生する装置。‖拾音器。 ビッグイベント【big event】[名]犬きな行事。‖大型活动。 ひっくく·る【引っ括る】[五他]勢いよく,しばる。‖捆。扎。绑。Δ泥棒を~/把小偷绑起来。 ビッグバン【big bang】[名]①宇宙の初期にあったとされる大爆発。‖宇宙大爆炸。②ものごと,特に金融制度が大改革されること。‖大改革。金融大改革。Δ金融~/金融大改革。びっくり[名·ス自]突然の事,意外なことにおどろくこと。‖吃惊。吓一跳。Δ~して口もきけない/吓得说不出话来。Δ~仰天する/大吃一惊。 ひっくりかえ·す【引っ繰り返す】[五他]上下をさかさまにする。また,立っているものを倒す。‖翻。反。倒。颠倒。Δバケツを~·して水をこばした/弄翻了水桶,把水洒了。Δ順序を~/把次序颠倒。Δ今までの学説を~/推翻过去的学说。 ひっくりかえ·る【引っ繰り返る】[五自]上下が反対になる。逆転する。また,(勢いよく)横倒しになる。‖翻。反。倒。颠倒。Δ形勢が~/形势逆转。Δ舟が~/船翻。Δ町中~ような大騒ぎだ/满城闹得天翻地覆。 ピックルス【pickles】[名]西洋風の漬物。塩漬けの野菜を,香料を加えた酢に漬けたもの。ピクルス。‖西式腌菜。西式泡菜。 ひっくる·める【引っ括める】[下一他]一つにまとめる。‖汇总起来。Δ全部~·めていくらですか/总共多少钱? ひつけ【火付け】[名]家屋などに火をつけること。放火。それをする人。‖放火(的人)。Δ~役/肇事者。 ひづけ【日付】[名]文書などにそれの作成·発送·受領などの年月日を記すこと。その年月日。‖日期。年月日。Δ~を書き込む/写上日期。Δ3月10日の~の手紙/三月十日日期的信。~へんこうせん【~変更線】[名]180度の経線。太平洋の真中を通っている。東に向かって横切るときは日付を1日重複させ,西にむかって横切るときは1日とばす。部分的には経線と一致していない。‖国际日期变更线。 ひっけい【必携】[名]必ずたずさえていなければならないこと。そういう物。‖必携(的东西)。Δ~の書/必携书。 ピッケル【德Pickel】[名]登山用具の一つ。つえの先に,つるはし状の金具のついたもの。氷雪の上に足場をつけたりするのに用いる。‖冰镐。 ひっけん【必見】[名]必ず見なければならないこと。‖必看。必览。Δ~の参考書/必看的参考书。 びっこ【跛】[名]①両足の長さが違うこと。片方の足が常態と違っていて正しく歩けないこと。そういう人。ちんば。‖瘸(子)。Δ~をひく/瘸着走。②対(つい)であるべきものの形や大きさがそろわないこと。そういう物。片ちんば。‖不成双(对)。Δこの靴は~だ/这鞋子不成双。 ひっこう【筆耕】[名]報酬を得て筆写をすること。その人。‖抄写(员)。Δ~で生活する/靠抄写为生。 ひっこし【引(つ)越(し)】[名]住いを移すこと。転居。‖搬家。 ひっこ·す【引っ越す】[五自]住いを移す。‖搬家。迁居。Δ新居に~/迁入新居。 ひっこぬ·く【引っこ抜く】[五他]〔俗〕→ひきぬく(引き抜く) ひっこみ【引っ込み】[名]①退くこと。特に,歌舞伎で役者が舞台から退場する時にするしぐさ。‖(歌舞伎)演员退场(的动作)。②物事の始末をつけて関係を絶つこと。‖结束关系。撒手。Δ~がつかない/欲罢不能。下不了台。③家などの中に引き入れること。‖拉进,引入(室内、院内)。Δ電気の~線/电线的室内线。~じあん【~思案】[名]しりごみがちで,進んでなす勇気に乏しいこと。そういう性質。‖畏首畏尾。消极。Δ彼は何事にも~だ/他对什么事都畏首畏尾。~せん【~線】[名]幹線から分岐させて引き込む電線·線路。「ひきこみせん」とも言う。‖(铁路的)专用线。(电线的)室内线。(也说“ひきこみせん”) ひっこ·む【引っ込む】[五自]①内へはいる。奥まった所·目立たない所に退く。‖退居。缩进。Δ家に~/呆在家里。Δ彼の家は大通りから~·んだ所にある/他家在大街稍进去一点儿的地方。②後方または下方にさがる。ひきさがる。‖退下。退出。Δ用のないものは~·め/没有事的退下去!③中が低くおちこむ。くばむ。へっこむ。‖塌陷。凹下。Δ目が~/眼睛凹下去。 ひっこ·める【引っ込める】[下一他]一度出したものを,もとにもどす。内または奥に入れる。‖缩。缩回。Δ手を~/缩手。Δ意見を~/收回意见。 ピッコロ【意piccolo】[名]一そろいの同属楽器のうち,一番小さな,したがって最高音部の楽器。とくに,小型の高音フルート。!短笛。 ひっさ·げる【引っ提げる·提げる】[下一他]①手にさげて持つ。たずさえる。‖手提。携帯。Δ白刃を~·げて駆けつける/提着白刃赶来。Δ手勢を~·げて馳せ参ずる/率领部下赶来。②物事を行うのに有力なよりどころとして持つ。かかげ持つ。‖带着。持有。Δ外交問題を~·げて質問する/就外交问题提出质询。③無理に動かす。‖硬撑。Δ老軀を~·げて事に当る/不顾年老,担当其事。 ひっさつ【必殺】[名]必ず殺すこと。また,そうする意気込み。‖必杀。誓必杀死。 ひっさん【筆算】[名·ス他]①暗算·珠算などに対して,紙などにかいて行う計算。‖笔算。②書くこととかぞえること。‖写和算。 ひっし【必死】[名·ダナ]必ず死ぬこと。死を覚悟すること。(生死をかえりみず)全力をあげること。死に物狂い。‖必死。拼命。殊死。Δ~に戦う/殊死搏斗。 ひっし【必死·必至】[名]将棋で次の手で必ず詰みとなるような形。‖(将棋)将死。Δ~の手/将死的一步棋。最后的一招儿。 ひっし【必至】[名]必ずそうなること。そうなることが避けられないこと。‖必然到来。不可避免。Δ倒産は~だ/倒闭是不可避免的。Δ国会の解散は~の情勢である/解散国会是必然趋势。 ひっし【筆紙】[名]筆と紙。‖笔和纸。Δ~に尽くし難い/笔墨难于形容。 ひつじ【未】[名]12支の第8。方角では南南西,時刻では午後2時,または午後1時から3時までの間を指した。‖未。未时。南南西。 ひつじ【羊】[名]うし科の家畜。灰色の柔らかい縮れ毛でおおわれ,刈って織物の原料とする。角はらせん形。肉は食用。乳·脂肪·皮も利用される。綿羊。‖羊。绵羊。 ひっしゃ【筆写】[名·ス他]書き写すこと。‖抄写。Δ古文書を~する/抄写古文书。 ひっしゃ【筆者】[名]その文章·書画を書いた人。‖笔者。作者。 ひつじゅ【必需】[名]それがないと困ること。必ず要ること。必要。‖必需。Δ~品/必需品。 ひっしゅう【必修】[名]必ず学び修めなければならないこと。‖必修。Δ~課目/必修科目。 ひつじゅん【筆順】[名]文字を書く時の,点や線を書く順序。‖笔顺。 ひっしょう【必勝】[名]まちがいなく勝つこと。‖必胜。Δ~の信念/必胜的信心。 ひっしょく【筆触】[名]絵で、筆の使い方によって生まれる感じ。‖笔触。びっしょり[副]すっかりぬれているさま。‖湿透。淋透。Δ~(と)汗をかく/汗流浃背。びっしり[副]すきまもなく,一面に詰まっているさま。‖挤得紧紧的。满满地。Δ家が~(と)建ち並ぶ/房屋鳞次栉比。 ひっす【必須】[名]必ず要ること。ぜひなくてはならないこと。「ひっしゅ」とも言う。‖必需。必要。(也说“ひっしゅ”)Δ生命の維持に~のもの/维持生命所必需的东西。 ひっせい【畢生】[名]生を終える時までの間。終生。一生。‖毕生。Δ~の仕事/毕生的工作。 ひっせい【筆勢】[名]書画に現れた筆の勢い。‖笔势。 ひっせき【筆跡·筆蹟】[名]書かれた文字。その文字の書きぶり。‖笔迹。Δ~を鑑定する/鉴定笔迹。 ひつぜつ【筆舌】[名]筆と舌。書くことと話すこと。‖笔墨和言词。Δ~に尽くし難い/非笔墨和言词所能形容。 ひつぜん【必然】[名]かならずそうでなければならず,それ以外にはありえないこと。↔偶然(ぐうぜん)。‖必然。Δ~の帰結/必然的结果。Δ~性/必然性。Δ~的/必然的。ひっそり[副]物音がなく,しんとして静かな状態。‖寂静。静悄悄。Δあたりは~として物音一つしない/四周静悄悄的,一点声音也没有。ひっそりかんと[副·ス自]静まりかえっているようす。‖鸦雀无声。Δ~した建物/鸦雀无声的房屋。 ひったくり【引っ手繰り】[名]通りすがりの人の物を無理に奪い取ること。‖抢。抢夺。Δ~にあう/被抢。 ひったく·る【引っ手繰る】[五他]他人の持っているものをむりに奪い取る。‖抢夺。Δハンドバッグを~/抢夺手提包。 ひった·てる【引っ立てる】[下一他]ひっぱって連れて行く。‖带走。拉走。Δ犯人を~/押走犯人。ぴったり[副ノナ]①すきまなく,合うさま。‖紧紧。正合适。Δ戸を~(と)しめる/把门关紧。Δ着物が身に~(と)合っている/衣裳正合身。②うまく当たるさま。‖准确无误。正对。正中。Δ予想が~(と)的中した/正好猜中了。③本当に似つかわしいさま。‖很合适。很相称。Δこの色はあの人に~する/这个颜色配他正合适。 ひつだん【筆談】[名·ス自](耳が聞こえない人などと)口で話す代わりに,紙などに書いて問答すること。その会話。‖笔谈。 ひっち【筆致】[名]文字·文章·絵などの書きぶり·趣。筆の趣。‖笔致。笔锋。笔调。Δ軽妙な~/轻妙的笔调。 ピッチ【pitch】[名]①一定時間内に繰り返す回数。調子。‖速度。Δ急~で漕ぐ/快速划桨。Δ工事の~を上げる/加快工程速度。②音の高さ。また,その度合。‖音调。Δ~アクセント/音调的强弱(高低)。③コールタールや石油から精製物をとった残りかすの,黒褐色の物質。防水·防腐などの塗料用。‖沥青。④ねじの山と山,歯車の歯と歯など,隣り合った二つのものの間の長さ。‖螺距。齿距。 ヒッチハイク【美hitchhike】[名]通りがかりの自動車·トラックなどを呼びとめてただで乗せてもらうという方法で行う旅行。‖沿途免费搭乘他人便车旅行。拦车旅行。 ピッチャー【pitcher】[名]野球の投手。‖(棒球)投手。 ひっちゃく【必着】[名·ス自]手紙·書類などが期日までに必ず着くこと。‖必须到达。必到。Δ10日までに~のこと/十日以前必到。 ひっちゅう【筆誅】[名·ス他]罪悪·過失などを書きたてて,責めること。‖笔诛。笔伐。Δ~を加える/加以笔伐。ぴっちり[ト·ス自]すきまなく物に密着しているさま。‖紧紧。紧贴。紧绷绷。Δ~したズボン/紧绷绷的裤子。 ピッチング【pitching】[名·ス自]①船がたてにゆれること。たてゆれ。↔ローリング。‖(船)纵摇。上下颠簸。②野球で,投手が投球すること。その技術。‖(棒球)投球(技术)。~マシン【~machine】[名]野球で,投手の代わりにボールを送り出して、打撃の練習をする装置。‖(棒球)投球机。 ひっつか·む【引っ摑む】[五他]勢いよく手でつかむ。‖(猛然)抓住。Δ帽子を~·んでとびだす/抓起帽子往外跑。 ひっつ·く【引っ付く】[五自]ぴったりとくっつく。‖贴住。粘住。Δズボンにのりが~/浆糊粘在裤子上。 ヒッティング【hitting】[名]野球で,打者がバントなどをしないで積極的に打つこと。‖(棒球)积极击球。Δ~に出る/改为积极击球。 ひってき【匹敵】[名·ス自]競争相手としてちょうど同じぐらいであること。肩をならべること。‖匹敌。Δ彼に~する者はいない/无人与他匹敌。Δ1台のトラクターは数十頭の馬に~する/一台拖拉机顶几十匹马。 ヒット【hit】[名·ス自]野球で,安打。比ゆ的に,非常に成功すること。当たり。‖(棒球)安打。(喻)大成功。Δ~を打つ/击安全打。Δこの映画は~する/这部电影会大受欢迎。Δ~ソング/风行一时的歌曲。 ビット【bit】[名]コンピューターで用いられる情報の最小単位。二進数字の0と1。‖(计算机二进位数字)比特。彼特。 ひっとう【筆答】[名·ス自]筆記で答えること。↔口答(こうとう)。‖笔答。Δ~試験/笔试。 ひっとう【筆頭】[名]①名を書き連ねた中の一番目(の人)。‖(排列姓名时)排在前头。第一名。②筆の先。‖笔尖。 ヒットエンドラン【hit-and-run】[名]野球で,バッターとランナーがしめしあわせて,投手の投球と同時にランナーが走り,バッターもボールを打つこと。エンドラン。‖(棒球)击球和跑垒的战术配合。 ひつどく【必読】[名·ス他]必ず読むべきであること。‖必读。Δ~の書/必读的书。 ヒットパレード【hit parade】[名]放送などで,ヒットソングを続けて演奏すること。‖名曲选播节目。 ひっとら·える【引っ捕(ら)える】[下一他]「とらえる」を強めて言う語。‖(“とらえる”的强调形)逮住。抓住。Δスパイを~/逮住间谍。 ひっばく【逼迫】[名·ス自]追い詰められて,ゆとりがない状態になること。‖紧迫。吃紧。窘迫。Δ情勢が~する/形势紧迫。Δ財政~/财政困窘。 ひっぱた·く【引っぱたく】[五他]〔俗〕強くたたく。また,なぐりつける。!(用力)打。揍。抽打。Δ横っ面を~/给一记耳光。Δ鞭で~/用鞭子抽打。 ひっぱりこ·む【引っ張り込む】[五他]①引っぱって中に入れる。‖拉进来。②無理に誘って仲間に入れる。‖拉进入伙。 ひっぱりだこ【引(っ)張り凧】[名]人気があって,方方から手に入れようと望まれること。そういう人·もの。‖到处受欢迎的人(或物)。各方面互相争抢。 ひっぱ·る【引っ張る】[五他]①引いて,ぴんと張る。‖拉。拉紧。Δ綱を~/拉绳子。②(綱をかけ,または手·言葉·気持で)自分の方へ引きよせる。‖拉过来。拉拢。Δ仲間に~/拉过来入伙。③力を入れてひいてゆく。無理やりに連れて行く。‖拉走。揪走。Δリヤカーを~/拉板子车。Δ警察に~·られる/被警察抓走。④ひいて長く伸ばす。‖拉长。拖延。Δ語尾を~/把语音拖长。Δ支払いを~/拖延支付。 ヒッピー【hippie】[名]通常の社会体制を受け入れずに,長髪,奇抜な服装,気ままな行動をする若者。‖嬉皮士。 ひっぷ【匹夫】[名]身分の低い男。教養のない,ただの人。‖匹夫。Δ~の勇/匹夫之勇。Δ~匹婦/匹夫匹妇。 ヒップ【hip】[名]尻。尻のまわりの寸法。‖屁股。臀部。臀围。 ひっぽう【筆法】[名]①筆の運び方。‖运笔。Δ~を習う/学习运笔。②言いまわし。‖笔法。措词。Δ《春秋》の~/《春秋》的笔法。③物事のやり方。方法。‖作法。方法。Δこんども例の~でいこう/这次也用以前的方法办。 ひっぽう【筆鋒】[名]筆のほこ先。文章の攻撃的な勢い。‖笔锋。Δ~鋭く論難する/以犀利的笔锋大加责难。 ひづめ【蹄】[名]牛·馬·象·羊などに見られる一種のつめ。あしゆびの先を包んで歩行に都合よくできている。蹄。Δ~の音/马蹄声。 ひつめい【筆名】[名]文章を書く時に使う,本名以外の名前。ペンネーム。‖笔名。 ひつよう【必要】[名ノナ]必ず要ること。なくてはならないこと。‖必要。需要。Δ~は発明の母/需要是发明之母。~じょうけん【~条件】[名]Bという事が成り立たなければ必ずAという事も成り立たない,すなわちAが成り立てば必ずBも成り立つ時,そのAに対するBのこと。‖必要条件。 ひつりょく【筆力】[名]書いた文字·文章·描線から感じられる力·勢い。‖笔力。笔势。Δ~のある文章。/笔力雄健的文章。Δ~のある書/力透纸背的书法。 ビデ【法bidet】[名]女性の局部を洗う装置。‖女用坐浴盆。 ひてい【否定】[名·ス他](述語とそれに係る要素とで表される意味内容を)そうではないと判断し斥けること。打消し。↔肯定(こうてい)。‖否定。 びていこつ【尾骶骨】[名]→びこつ(尾骨) ビデオ【video】[名]テレビなどの映像。‖影像。电视(像)。视频。Δ~カセット/盒式录像带。Δ~カメラ/录像机。Δ~ディスク/录像盘。Δ~テープ/录像带。Δ~テープレコーダー/磁带录像机。 びてき【美的】[ダナ]美に関するさま。美をもととするさま。‖美的。Δ~感覚/审美感。Δ~生活/美的生活。 ひてつきんぞく【非鉄金属】[名]鉄以外の(特に工業上,用途の広い)金属。銅·錫·亜鉛など。‖有色金属。 ひでり【日照り·旱】[名](夏)長い間雨が降らないで水がかれること。転じて,必要なものが非常に少なくなること。‖旱。干旱。缺乏。不足。Δ職人~/缺手艺人。 ひでり【日照り】[名]日が照ること。‖太阳(强烈)照射。~あめ【~雨】[名]日光がさしているのに降る雨。きつねのよめいり。天気雨。‖露着太阳下雨。 ひでん【秘伝】[名]特定の人にしか伝授しない奥義。‖秘传。Δ~の妙薬/秘传秘方。Δ~を伝える/传授绝技。 びてん【美点】[名]すぐれたところ。よい点。‖优点。长处。 びでん【美田】[名]地味の肥えた良い田地。‖良田。Δ子供のために~を買わず/不为孩子买良田。 ひでんか【妃殿下】[名]皇族の妻の敬称。↔殿下(でんか)。‖殿下妃。 ひと【人】[名]①人類。また,その一員としての個人。‖人。Δ~は火を使う/人使用火。Δうちの~/我丈夫。Δいい~/心上人。Δ~は一代,名は末代/人生一世,名留后世。②世間一般の人。‖人。Δ~の世の常/人世之常。Δ~のうわさも75日/风言无久长。Δ~の口には戸が立てられない/人口难封。③自分以外の人。他人。‖他人。人家。Δ~のふんどしで相撲をとる/借人之物,图己之利。Δ~の疝気を頭痛に病む/杞人忧天。Δ~のふり見てわがふり直せ/借鉴他人,改正自己。Δ~をのろわば穴二つ/害人亦害己。Δ~の気も知らないで/不知道人家多么为你操心。Δ~を食う/愚弄人。④適当な人。立派な人物。‖人。人才。Δ部下に~を得る/部下有人才。Δ政界に~無し/政界无人。Δ~となる/成人。⑤人としての性質。人がら。人格。‖人。人品。Δ~がいい/人好。Δ~が悪い/人坏。 ひと【一】[接頭]①ひとつの。一回の。‖一个。一回。Δ~皿/一小碟。Δ~目見る/看一眼。②少しの。ちょっと。‖稍微。略微。Δ~休み/休息一会儿。Δ~雨/一场雨。③全体に及ぶさま。‖整个。Δ~夏/整个夏天。Δ~町/整个街上。④不特定の期間やおおよその範囲を漠然と示す。‖一段时间。大致。Δ~ころ/曾经。一度。有个时期。Δ~通り/大致。大概。大略。⑤軽くある動作をする意を表す。‖稍许。稍稍。Δ~眠りする/睡一小觉。Δ~風呂浴びる/洗一下澡。 ひとあし【一足】[名]①前に出した一方の足と後ろの足とのへだたり。一歩。‖一步。Δ~後ろへ下がれ/往后退一步!②非常に近い距離。‖很近。Δ駅から~の所/离车站就几步远。③非常に少ない時間。‖一会儿。Δ~お先に失礼します/先走一步。Δ~違いで会えなかった/差了一步,没见到。 ひとあし【人足】[名]人の行き来。!|行人来往。Δ~が絶える/行人绝迹。 ひとあじちがう【一味違う】[連語]ほかのものとは微妙に異なる味わいがある。‖别有味道。Δ~演奏/别有味道的演奏。 ひとあしらい【人あしらい】[名]人をもてなすこと。人との応対。‖招待。接待。应酬。Δ~がうまい/会招待。会应酬。 ひとあせ【一汗】[名]ひとしきり汗を出すこと。‖出一身汗。Δ~かく/出一身汗。 ひとあたり【人当(た)り】[名]他の人に対するその人の接し方,与える感じ。‖待人接物的态度。Δ~が柔らかい/待人和气。Δ~がいい/对人和蔼。 ひとあめ【一雨】[名]①一回の雨降り。‖一场雨。Δ~ごとに暖かくなる/一场春雨一场暖。②ひとしきり雨が降ること。‖一阵雨。Δ~来そうだ/看来要下一阵雨。 ひとあれ【一荒れ】[名]①雨風がひとしきり強くなること。‖一场暴风雨。Δ~来そうだ/似乎要来一场暴风雨。②きげんが悪くて人に強く当たること。‖(因心情不快等)大闹一场。一场风波。Δ彼の顔つきでは今晩~ありそうだ/看他那神情,今晚似乎会大闹一场。 ひとあわ【一泡】[名]『~吹かせる」他の人を驚きあわてさせる。‖把人吓一跳。Δあいつに~吹かしてやろう/叫他吓一跳。 ひとあんしん【一安心】[名]まずは安心だと思うこと。‖暂且放心。Δここまで済ましておけば~だ/做到这里就可以放点儿心了。 ひど·い【酷い】[形]①残酷だ。むごい。‖残酷。无情。Δ~しうち/对人残酷。态度冷酷。②激しい。はなはだしい。‖厉害。严重。Δ~雨/大雨。Δ~·く暑い/热得厉害。 ひといき【一息】[名]①一呼吸。‖一口气。②ひとやすみ。‖喘一口气。歇一口气。Δほっと~つく/好容易才歇口气。Δ~入れる/稍事休息。③続けざまにすること。一気呵成。‖一鼓作气。一股劲儿。Δ~にやる/一气呵成。④少しの努力。‖(再加)一把劲。Δあと~だ,がんばれ/就差那么一点儿,再加一把劲! ひといきれ【人いきれ】[名]人がたくさん集まって,体から発する熱や湿気が立ちこめること。‖(因人多密集引起的)闷热。Δ~がする/感觉闷热。 ひといちばい【人一倍】[副·ダナノ]普通の人より倍も。‖比别人加倍。比别人更加。Δ~強い/比一般人强一倍。Δ~の努力をする/比旁人加倍努力。 ひとう【秘湯】[名]人にあまり知られていない温泉。‖鲜为人知的温泉。 ひどう【非道】[名·ダナノ]道理·人道にはずれていること。‖残忍。残暴。不讲道理。Δ極悪~/凶狠残忍。穷凶极恶。Δ~に人をさいなむ/残忍地折磨人。 びとう【尾灯】[名]自動車などの車体の後部に付けた危険標示のあかり。テールランプ。テールライト。‖尾灯。后灯。 びどう【微動】[名·ス自他]少しだけ動くこと。わずかに動揺すること。また,少しずつ動かすこと。‖微动。Δ~だにしない/纹丝不动。Δ~装置/微动装置。 ひとうけ【人受け】[名]その人から他人が受けとる好悪の印象。‖人缘。Δ~がいい/人缘好。 ひとえ(一)【一重】[名]重なっていないこと。植物で,花びらが重なっていないこと。その花。‖一重。一层。单。Δ~まぶた/单眼皮。Δ~のツバキ/单瓣的山茶花。Δ隣とは壁~の隔てしかない/和邻居只隔着一层墙壁。(二)【一重·単】[名]「ひとえもの」の略。‖“ひとえもの”的略语。~もの【単物】[名]一重で,裏のつかない和服。‖和服单衣。单衣。 ひとえに【偏に】[副]ただただ。ひたすら。全く。‖惟有。专诚。衷心。完全。Δ失礼の段~おわび申し上げます/有所失礼,惟有表示歉意而已。Δ~努力のたまものだ/完全是努力的结果。Δ皆様のご協力のほど~お願い申し上げます/诚心诚意希望大家协助。 ひとおし【一押し】[名·ス他]①一度だけ押すこと。‖推一次。Δ~で土俵を割る/一推就推出圈外。②もう一息努力すること。‖加一把劲。Δもう~で承諾が得られる/再加一把劲就能得到同意。 ひとおじ【人怖じ】[名·ス自](幼児などが)知らない人の前でおじけづくこと。‖(小孩)认生。怕生。Δこの子はいっこうに~しない/这孩子一点儿也不认生。 ひとおもいに【一思いに】[副]思い切ってするさま。いっそ一度に。‖一狠心。干脆。Δ崖の上から~飛び下りた/一狠心从悬崖跳了下去。Δいっそ~死んでしまいたい/想干脆死了好。 ひとかい【人買(い)】[名]子供や女をだまして売買することを業とする者。‖人贩子。 ひとかかえ【一抱え】[名]ひろげた両手で抱えられるほどの大きさ,太さ。‖一搂(粗)。一抱。Δこの木は~ある/这棵树有一搂粗。 ひとがき【人垣】[名]多くの人が立ち並んで垣のようになった状態。‖人墙。人群。Δ~を作る/组成人墙。Δ~を搔き分けて前に出る/拨开人群挤到前面。 ひとかげ【人影】[名]人の影。人の姿。‖人影。Δ~が見えない/不见人影。 ひとかず【人数】[名]①人の数。にんずう。‖人数。②一人前の人間として数えられること。‖算一个人。Δまだ未熟で~に入らない/还不成熟顶不了一个人。 ひとかぜぎ【一稼ぎ】[名·ス自]ちょっとした稼ぎ。‖赚一笔。捞一把。 ひとかたならず【一方ならず】[副]ひととおりでなく。なみなみではなく。「ひとかたならぬ」の形で連体修飾語にも使う。‖(可用“ひとかたならぬ”的形式作定语)非常。格外。分外。特别。Δ~喜ぶ/格外欢喜。 ひとかど【一角·一廉】[名]①きわだっていること。なみすぐれていること。「いっかど」とも言う。‖相当好。了不起。不一般。(也说“いっかど”)Δ~の人物/不一般的人物。②それ相応の能力や内容をそなえていること。一人前であること。‖一份。某些。相当。Δ~の身代/一份家产。相当的家产。Δ~の役に立つ/起相当的作用。 ひとがら【人柄】(一)[名]人の品格。人の性質。‖人品。品质。Δ~が悪い/品质坏。(二)[名ノナ]人格がよいこと。‖人品好。Δ彼はお~だ/他真是好人。 ひとかわ【一皮】[名]物事の表面を覆うもの。うわべを飾っているもの。‖一张皮。(虚伪的)表面。画皮。Δ~むけば欲の固まりだ/剥开画皮只是个欲望的化身。 ひとぎき【人聞き】[名]人に聞かれること。外聞。‖名声。传出去。外人听来。Δ~の悪いことを言うな/别说传出去不好听的话。 ひときわ【一際】[副]他とくらべて一段と。めだって。‖格外。分外。Δ~目だつ/特別显眼。 びとく【美徳】[名]ほめるべき,うるわしい徳。↔悪徳(あくとく)。‖美德。 ひとくいじんしゅ【人食い人種】[名]人肉を食う風習をもつ未開の人種。食人種。‖有嗜食人肉风俗的未开化的民族。 ひとくさ·い【人臭い】[形]①人間のにおいがするようす。人のいる気配が感じられるようす。‖有人的气味。似乎有人。②いかにも人間らしい。‖像人似的。有人性的。 ひとくさり【一くさり】[名]謡い物·語り物などの,まとまった一部分。一段落。転じて,ある話題についてひとしきり話すこと。‖一段。一场。一席。一顿。Δ演説を~ぶつ/作了一场演说。 ひとくせ【一癖】[名]どこか他の人と違って,油断できない人間だと感じさせる特異なところ。‖乖戾。乖张。Δ~ありそうだ/看来有些乖戾。Δ~も二癖もある奴/又倔又硬的家伙。 ひとくだり【一行】[名]文章の一行。‖(文章的)一行。一部分。 ひとくち【一口】[名]①一度口に入れること。また,全部を一度に口に入れること。‖-口。Δ~に食べる/一口吃下去。②ちょっと飲み食いすること。‖吃一点。Δほんの~/吃一小口。③短い話·表現。‖一句话。一言。Δとても~には言えない/一言难尽。Δ~にジャズといってもいろいろある/说是爵士乐也有各种各样。④株·寄付などの一単位。わけまえ。わりあて。!一股。一份。Δ~10元/一股十元。Δ~乗る/算我一份(股)。~ばなし【~話·~咄·~噺】[名]ちょっとした短い話。ごく短いこっけいな話。简短故事。简短笑话。 ひとくふう【一工夫】[名·ス他]ちょっと工夫すること。ちょっとした工夫。‖动一番脑筋。下一番功夫。 ひとくろう【一苦労】[名·ス自]かなりの苦労。‖费劲。Δ承諾を得るのに~した/为得到同意费了劲。 ひとけ【人気】[名]人のいそうなけはい。‖人的气息。像有人的样子。Δ辺りには全く~がない/周围根本不见一个人影儿。 ひどけい【日時計】[名]立てた柱が日光に照らされて盤の上に落とす影の方向により時刻を知るもの。‖日晷。日规。 ひとけた【一桁】[名]①数字のけた一つ。‖一位(数)。Δ~まちがえた/算错一位。②1のくらいの数。‖一位数。Δ昭和~の生まれ/昭和一位数出生。 ヒトゲノムかいせき【ヒトゲノム解析】[名]人間の全遺伝子情報の解析。‖人类基因组解析。 ひとこいし·い【人恋しい】[形]さびしくて何となく誰かに会いたい気持ちがするようす。‖l想见人。Δ~·くなって電話をかける/想见人了,打个电话。 ひとごえ【人声】[名]人間の話す声。‖说话声。Δ向こうで~がする/对面有说话声。 ひとこきゅう【一呼吸】[名·ス自]①1回呼吸すること。‖呼吸一次。②少し間(ま)を置くこと。‖停顿一下。Δ~して次のことばを言う/停顿一下再说。Δ~おく/隔一口气的时间。 ひとごこち【人心地】[名]生きている気持。生きた心地。‖正常的心情。Δあまりの恐ろしさに~がしなかった/吓得要死。Δこれでやっと~がついた/这样好容易缓过气来了。 ひとこと【一言】[名]一つの言葉。わずかな言葉。ちょっということ。‖一言。一句话。片言只语。Δ~も聞きもらさない/一句也没听漏。Δ~でわかる/一说就明白。 ひとごと【人事】[名]自分には関係のない,他人の事。よそさまの事。‖旁人的事。Δ~でない/不是旁人的事。与己有关。Δ~とは思えない/不能认为事不关己。 ひとこま【一齣】[名]劇や映画などの一場面。‖一个场面。一个镜头。Δ映画の~/电影的一个镜头。Δ歴史の~/历史上的一幕。 ひとごみ【人込み】[名]人でこみあうこと。こみあっている所。‖人群(拥挤)。人山人海。Δ会場は大へんな~だ/会场人群拥挤不堪。Δ~に紛れ込む/混进人群。 ひところ【一頃】[名]それほど遠くない以前の,あるころ。ひととき。‖曾有一时。Δ~栄えた町/曾经繁华一时的城镇。 ひとごろし【人殺し】[名]人間を殺すこと。人間を殺す者。‖杀人(犯)。Δ近所で~があった/附近发生了杀人案。 ひとさしゆび【人差(し)指·人指し指】[名]手の第二指。親指と中指の間の指。‖食指。 ひとざと【人里】[名]人家の集まっている所。‖村落。村庄。Δ~離れた所/远离村庄的地方。 ひとさま【人様】[名]「他人」を敬って言う語。‖旁人。Δ~のことに口を出すな/不要插嘴别人的事。 ひとさらい【人攫い】[名]子供などをだまして,または無理やりに連れ去る者。そうすること。拐帯。拐子。拐子手。Δ娘が~にさらわれた/女儿被拐子手拐走了。 ひとさわがせ【人騒がせ】[名ノナ]人を驚かしさわがせて迷惑をかけること。‖惊扰别人。Δとんだ~だ/真是让人虚惊一场。简直是无故惊扰大家。 ひとし·い【等しい】[形]ある観点からして同じだ。‖相等。Δ色は違うが大きさは~/颜色不同而大小相等。Δ2辺の長さが~/两边的长度相等。Δ詐欺にも~行為/等于诈骗的行为。Δほとんどないに~/几乎等于没有。 ひとしお【一入】[副]ひときわ。一層。‖分外。格外。更加。Δ雨の中のもみじは~美しい/雨中红叶分外美丽。 ひとしきり【一頻り】[副]いっとき(盛んに)続くこと。しばらくの間。‖一阵。一时。一会儿。Δ雨が~(の間)降る/下一阵雨。 ひとしく【均しく】[副]一様に。そろって。‖均。均等。全部。Δ費用を~分担する/均摊费用。Δ全員~反対した/全体人员一致反对。 ひとしごと【一仕事】(一)[名·ス自]ちょっとした仕事。‖一项工作。(二)[名]なかなか大変な仕事。‖累人的工作。Δこれは~だ/这可是累人的工作。 ひとじち【人質】[名]要求を押し通そうとして,とらえておく,相手側の人。約束を守るしるしとして,相手方に渡される人。‖人质。Δ子供を~に取る/把小孩扣作人质。 ひとしれず【人知れず】[副]人に知られないように。ひそかに。‖暗中。背地里。悄悄地。Δ~泣く/悄悄地哭泣。 ひとずき【人好き】[名]他人がその人を好くこと。他人に好かれること。‖招人喜欢。Δ~のする人/招人喜欢的人。 ひとすじ【一筋】[名]①細長く続く1本のもの。‖一条。一道。Δ~の川/一条河。Δ~の煙/一缕烟。②いちずに心を集中するさま。‖一心一意。Δ彼は彼女を~に思いつめている/他一心一意想着她。~なわ【~縄】[名]『~では行かない』普通の手段ではできない。‖用一般的办法解决不了。用一般的手段应付不了。Δ彼は~では行かない男だ/他是个不易对付的人。Δこの問題は~では解決しない/这个问题不是用通常的办法所能解决的。 ひとずれ【人擦れ】[名·ス自]多くの人に接して,人づきあいの仕方がずるく巧みになること。‖老于世故。Δ~している人/老于世故的人。Δ~しない/不虚伪。不世故。实在。 ひとそろい【一揃い】[名]そろえるべきの物の一組。‖一套。Δ学用品~/学习用品一套。 ひとだかり【人だかり】[名]何かを見よう聞こうとして人が集まること。その集まり。‖众人集聚。集聚的人群。Δ黒山のような~/黑压压的人群。 ひとだすけ【人助け】[名]人を助けること。人の苦難を救う行為。!帮助人。行好。善行。 ひとだのみ【人頼み】[名]自分ではしないで他人をたよりにすること。‖依赖旁人。依靠外力。 ひとたび【一度】[副]①いちど。一回。‖一次。一回。②《仮定などの言い方を伴って》いったん。‖(下多接假定形)一旦。Δ~決心したからには後へは引けない/一旦下了决心,决不能往后退。 ひとだま【人魂】[名]人の肉体から抜け出て空中を飛ぶ,火の玉のような魂。多くの場合,青白く球形で尾をひく燐火。‖鬼火。磷火。 ひとたまり【一溜(ま)り】[名]『~もない』わずかの間も持ちこたえられない。‖一会儿也支撑不了。一下子垮台。Δ多勢に無勢で~もなく負けてしまった/寡不敌众,一下子就被打败了。 ひとちがい【人違い】[名·ス自]別の人をその人と思い違いすること。‖认(看)错人。弄错人。Δ声をかけたら~だった/招呼了一声,结果是看错了人。 ひとつ【一つ】[名]①数の1(いち)。ただし個数を表すのに使う。‖一。一个。Δみかんが~/桔子一个。Δ~違い/差一岁。Δ~にはこうも考えられる/一方面也可以这样想。②まとまった全体(となっていること)。‖一体。Δ世界は~/世界是一个整体。Δ海と空とが~になる/海天一色。③《「~だ」「~になる」「~にする」の形で》同じ類に入れられること。似ていること。‖(用“~だ”、“~になる”、“~にする”的形式)相同。一样。Δ表現は違うが内容は~だ/说法不一样,但是内容是一样的。Δ心を~にして取り組む/同心协力搞。④《副詞的に》試みに。ちょっと。どうか。!(作副词用)试一试。稍微。请。Δ~食べてみようか/我吃个尝尝。Δ~よろしく願います/请你多加关照。 ひとつあな【一つ穴】[名]『~のむじな』いっしょになって(悪い)事をたくらむ者。同類。一味。‖一丘之貉。 ひとつおぼえ【一つ覚え】[名]一つのことだけを忠実に覚えていること。‖只记住一件事。Δばかの~/一条道儿跑到黑。 ひとづかい【人使い】[名]人の使い方。‖支使(别)人。使用人的办法。Δ~が荒い/用人粗暴。 ひとつかみ【一摑み】[名]片手でつかむこと。また,片手でつかむほどのわずかの量。‖一把。Δ~の米/一把米。 ひとつき【一月】[名]一か月。‖一个月。 ひとづき【人付き】[名]他人がその人から受ける好悪の感じ。‖人缘。Δ~のいい人/人缘好的人。 ひとづきあい【人付き合い】[名]他人とのつきあい。交際。‖交际。Δ~がいい/善于交际。 ひとっこひとり【人っ子一人】[連語]《打消しの言い方を伴って》人がひとりも。だれひとりも。‖(下接否定语)连一个人。任何人。Δ~通らない/连一个来往的人也没有。Δ~居ない/一个人影儿也没有。 ひとづて【人伝】[名]直接ではなく,他人に頼んで伝えること。また,人の口から口へと伝わること。‖通过别人传话。传闻。Δ~に聞く/间接地听到。听别人说。 ひとつとして【一つとして】[連語]《下に打消しの語が来る》ひとつも。‖(下接否定)没有一个。Δ~同じものはない/没有一个是相同的。 ひとつひとつ【一つ一つ】[副]いちいち。ひとつずつ丹念に。‖一一。一个一个地。Δ~調べ上げる/逐一检查。 ひとつぶだね【一粒種】[名]自分のただひとりの子。(最愛の)ひとりご。‖独生子。独生女。 ひとづま【人妻】[名]すでに結婚して妻となった女。また,他人の妻。‖已婚女子。别人的妻子。Δ彼女は~だ/他是有夫之妇。 ひとつまみ【一抓み·一撮み】[名·ス他]①指先で1回つまむこと。また,その量。‖一撮。②わずかな量。‖一小撮。Δ~の豆/一小撮豆。③簡単に負かせること。‖容易打败。容易收拾。Δあんなの~だ/那种可以一下子收拾。 ひとで【人出】[名]人が(たくさん)その場所に出ること。‖外出的人群。很多人集聚到一个地方。Δ海岸は大変な~だ/海边人山人海。 ひとで【人手】[名]①他人の手助け。他人の力。‖别人的帮助。他人的力量。Δ~を借りる/求人帮忙。Δ~にかかる/被人杀害。②他人の手中または所有。‖旁人的手里。Δ~に渡る/落到他人手里。③働く人。働き手。‖人手。Δ~がない/没有人手。④人間のわざ。人工。‖人工。Δ~を加える/加以人工。 ひとで【人手·海星】[名]海底に住む棘皮(きょくひ)動物。体は平たく,中央の盤から5腕が放射状に出て,星形(5角形)になり,人が手の指を広げた形にも似ている。ハマグリ·アサリなどを食べる害敵。種類はきわめて多い。‖海星。海盘车。 ひとでなし【人でなし】[名ノナ]人倫にはずれた人。人情·恩義をわきまえない,人間とも思えないような人。人非人。‖不是人。没有人性的人。忘恩负义之徒。 ひととおり【一通り】[名·副]①ひとわたり。あらまし。‖大概。大略。Δ~読む/泛读。②必要なものは揃っている|一套。整套。全部。③ふつう。尋常。普通打消しの言い方を使う。‖(下接否定语)一般。寻常。Δ~の苦労ではない/很辛苦。非一般辛苦。 ひとどおり【人通り】[名]人が行き来すること。人の通行。‖行人来往。Δ~が激しい/行人来往不断。 ひととき【一時】[名]①しばらくの間。いちじ。いっとき。‖一会儿。短暂的时间。Δ楽しい~を過す/度过愉快的时刻。②以前のあるころ。ひところ。‖曾经有个时候。Δ~は貧乏のし通しだった/曾经一个时候穷得很。③昔の時間の分け方で,今の2時間。‖(古时)一个时辰。 ひとところ【一所】[名]同じ所。‖同一个地方。 ひととせ【一年】[名]①1年。‖一年。②(かな書きで)以前のある年。‖(用假名写)从前某年。 ひととなり【人となり】[名]持ち前の人柄。うまれつき。‖为人。禀性。Δ彼の~に感動する/被他的为人所感动。 ひとなか【人中】[名](多くの)人のいる中。衆人のあいだ。‖众人中间。众人面前。Δ~で恥をかく/当众丢丑。 ひとなかせ【人泣かせ】[名·ダナ]人を困らせること。人に迷惑をかける行為。‖难为人。给人添麻烦(的行为)。Δ~なことをするな/别搞为难人的事。 ひとなつかし·い【人懐かしい】[形]ことさら人を懐かしく思うようす。‖很想念人。Δ町の灯りを見ると~·くなる/看到万家灯火会很想念人。 ひとなつっこ·い【人懐っこい】[形]人にすぐ親しんでなつきやすい。‖不认生。容易亲昵。Δこの子はたいそう~/这孩子一点儿也不认生。Δ子犬が~·く寄って来る/小狗亲昵地走过来。 ひとなみ【人波】[名·ダナ]人の波。‖人流。潮水般的人群。Δ~にもまれる/在人群中被挤来挤去。 ひとなみ【人並】[名·ダナ]一般の人に劣ることなく,同じ程度·状態であること。世間なみ。‖普通。平常。Δ~の生活をする/过普通的生活。Δ~に仕事をする/和他人一样地工作。Δ仕事は半人前のくせに~な口をきくな/活儿还没学会,别说大话。Δ~はずれて体が大きい/身体格外高大。 ひとなれ【人馴れ】[名·ス自]①他人との付き合いになれること。‖会交际。Δ若いのに~している/年纪轻却很会交际。②動物が人間になつくこと。‖驯熟。Δ~した鳩/驯熟的鸽子。 ひとにぎり【一握り】[名]①片手で握ること。また,その量。‖一把。Δ~の砂/一把沙子。②わずかの数量。‖一小撮。极少。Δ~の人たちが反対する/一小撮人反对。③簡単に握りつぶすこと。たやすくやっつけること。‖轻而易举地对付。收拾不费力。Δあんな奴らは~だ/对付那种家伙不费吹灰之力。 ひとねいり【一寝入り】[名·ス自]ぐっすりとひとねむりすること。‖好好睡一小觉。Δ~して出掛ける/好好睡一小觉之后再走。 ひとねむり【一眠り】[名·ス自]しばらくの間ねむること。‖睡一会儿。Δ~しなさい/睡一会儿吧。 ひとのこ【人の子】[連語]①人間。‖人。Δ彼も~だ/他也是人呢。②他人の子。!别人的孩子。 ひとばしご【人梯子】[名]人の肩の上に乗って,梯子の代わりにすること。また,梯子の代わりになる人。‖人梯。 ひとばしら【人柱】[名]昔,難工事のとき,完成を祈って神にいけにえとして生きた人を水や土に沈めたこと。そうされた人。転じて,ある目的のために犠牲になること。‖作为祭品活埋在水、土里(的人)。牺牲。Δ多くの人がダム建設の~となった/为了修水库很多人牺牲了。 ひとはしり【一走り】[名]ちょっと走ること。「ひとっぱしり」とも言う。‖跑一下(趟)。(也说“ひとっぱしり”)Δ~行ってきてくれないか/可不可以给我跑一趟? ひとはた【一旗】[名]『~揚げる』新しく事業をおこす。‖树旗创业。发奋干一场。 ひとはだ【一肌】[名]『~脱ぐ』(肌脱ぎになり)本気になって力を貸す。一奮発して力添えをする。‖助一臂之力。出一把力。 ひとはたらき【一働き】[名·ス自]①一区切りの仕事をすること。‖一个段落的工作。Δ朝食前に~する/早饭前干一段活。②気持ちをふるい立たせて,活躍すること。‖干一场。Δ彼の~に期待する/把希望寄托在要干一场的他身上。 ひとはな【一花】[名]『~咲かせる」一時,はなやかに栄える。‖荣耀一时。 ひとばらい【人払い】[名]密談などのため,または貴人が通るとき,人を遠ざけ去らせること。‖(密谈时)让旁人退出。(古时高官贵族通过时)喝道。Δ~をして密談する/喝退旁人进行密谈。 ひとばん【一晚】[名]①夕方,暗くなってから明るくなるまでの間。‖一晩。一夜。Δ友人の家に~泊った/在朋友家住了一宿。②ある晩。‖某个晚上。Δ~ゆっくり食事でもしよう/哪天晚上我们一块儿吃顿饭吧。~じゅう【~中】[名]日が暮れてから次の日の朝までの間を通してずっと。‖一晚上。整个晚上。 ひとびと【人人】[名]多くの人。一般の人。‖人人。人们。Δ貧しい~/贫穷的人。Δ~は不満を唱えた/人人都表示不满。 ひとひねり【一捻り】[名·ス他]①1回ひねること。‖拧一次。捻一次。扭一次。Δ首を~して殺す/把头一拧就弄死。②普通と違えてあること。‖与一般不一样。不同寻常。Δ~した企画/与一般不一样的策划。③簡単にやっつけること。‖很容易打败。很容易收拾。Δあんな奴らは~だ/那些家伙很容易收拾。④俳句などをちょっと作ってみること。‖做点儿诗。Δ俳句を~する/做点儿俳句。 ひとふで【一筆】[名]①ちょっと書きつけること。‖(写)一笔。②墨つぎをしないで一度にかくこと。‖(中途不蘸墨或一笔连下来)一笔。Δ~書き/一笔写下来。一笔写成。③土地の一区画。‖(土地的)一个区划。 ひとふろあびる【一風呂浴びる】[連語]短い時間で風呂に入る。‖抓紧时间洗一次澡。 ひとべらし【人減らし】[名·ス自]人数を減らすこと。特に,従業員の数を減らすこと。‖减少人数。裁减员工。 ひとほねおる【一骨折る】[連語]かなり力を尽くす。‖尽些力。Δ住民のために~/为居民尽些力。 ひとまえ【人前】[名]人人の見る所。‖人前。外表。外观。Δ~を飾る/装饰外表。装潢门面。Δ~で恥をかかす/使其当众出丑。 ひとまかせ【人任せ】[名]自分のことを自分でしないで,すっかり他人にさせること。‖委托别人。全托靠旁人。Δ彼は何でも~で自分でやろうとしない/他什么事都托人做,自己却不动手。 ひとまく【一幕】[名]演劇で,幕から幕までのーくぎり。比ゆ的にも使う。‖一幕。一个场面。Δ~物/独幕剧。Δ喧嘩の~/一场吵架。 ひとまず【一先ず】[副]後のことはともかく,さしあたり。‖l暂且。暂时。Δこれで~安心だ/这样暂且可以放心了。Δ一行は~旅館に落ち着いた/一行暂时先住进了旅馆。 ひとまたぎ【一跨ぎ】[名·ス他]①一足でまたぐこと。また,その距離。‖一脚跨过去。一跨。②簡単に往来できること。‖能一步跨过去。Δ太平洋も~だ/太平洋也能一步跨过去。 ひとまちがお【人待ち顔】[名](目的の)人が早く来ないかと待っている顔つきや様子。‖好像在等人的样子。Δ~にすわっている/坐着,像是在等人。 ひとまとめ【一纏め】[名]ばらばらになっているのを一つにすること。‖归拢在一起。总括到一起。Δ書類を~にする/把文件收拢在一起。 ひとまね【人真似】[名]他人のする通りにまねること。‖学人。模仿旁人。模仿人。Δ~ばかりするな/别净模仿別人的。Δ猿が~をする/猴子学人。 ひとまわり【一回り】[名·ス自]①物の周りを一回まわること。一周。‖一圈。一周。Δ運動場を~する。/绕运动场一圈。②いくつかのものを順に全部まわること。‖(轮流)一圈。Δ市内の名所を~する/周游城里的名胜。③十二支で生れた年が再びめぐって来るまでの12年間。‖一轮。Δ兄とは~違う/与哥哥岁数相差一轮。④太さの一段階。転じて,人物のスケールなどについても言う。‖一截。一圈。一层。一格。Δ~もある杉の木/有一搂多粗的杉树。Δそれよりこの方が~大きい/这个比那个大一圈。Δ~大きい人物/才识过人的人物。 ひとみ【瞳】[名]目の玉のなかの黒い部分。瞳孔。‖瞳孔。Δ~をこらす/凝视不动。定睛细看。 ひとみごくう【人身御供】[名]いけにえとして人身を神に供えること。そのいけにえとなる人。比ゆ的に,他人の欲望を満たすために,犠牲となる人。‖用活人做祭礼。做牺牲用的人。(喻)牺牲者。 ひとみしり【人見知り】[名]知らない人を見てはにかんだり,きらったりすること。‖认生。怕生。Δこの子は~をする/这孩子认生。 ひとむかし【一昔】[名]もう昔だと感じられる程度の過去。普通,10年ぐらい前。‖往昔。过去(普通指十年以前)。昔日。Δ10年~/十年如隔世。十年竟成往昔。Δそれはもう~前のことだ/那是十年以前的事啦。那是昔日的事啦。 ひとめ【一目】[名]①一度(だけ)見ること。ちょっと見ること。‖一眼。Δ~見て気に入った/一看就中意。Δ~会いたい/想见一面。②一度に見えること。一目ですべて見渡せること。‖一眼全看到。Δ山水の景色が~に見える/一眼就可以看得见山水的景致。Δ町が~に見下ろせる/一眼可以眺望全城。~ぼれ【~惚れ】[名·ス自]一目見て好きになったり,気に入ったりすること。‖一见钟情。 ひとめ【人目】[名]他人が見ていること。人の目につくこと。‖世人眼目。旁人看见。Δ~がうるさい/世人眼目可畏。Δ~を忍ぶ/避人眼目。Δ~をはばかる/怕别人看见。怕见人。Δ~を引く/引人注目。Δ~につく/显眼。 ひとめぐり【一巡り】[名·ス自]①一回めぐること。ひとまわり。‖巡回一周。转一圈。②一周忌。‖一周年忌辰。 ひともうけ【一儲け】[名·ス自]いちどきにまとまった利益を得ること。‖赚一笔钱。Δ株で~する/买卖股票赚一笔钱。 ひともじ【人文字】[名]遠くから見ると文字に見えるように,広い所に大勢の人がならんで作った形。‖许多人排列成的文字或图案。人组字。 ひとやく【一役】[名]多くの役目がある中の一つの役目。‖一项任务。Δ~買う/主动承担一项任务。 ひとやすみ【一休み】[名·ス自]ほんのちょっとだけ休むこと。‖l休息一会儿。 ひとやま【一山】[名]①(くだもの·野菜などを)山なりに盛り上げたーかたまり。‖l一堆。Δ~1元のみかん/一元钱一堆的桔子。②山一つ。山全体。‖一山。满山。Δ~あてる/投机发财。Δ~越す/越过一座山。闯过一关。 ひとよせ【人寄せ】[名·ス自]人を寄せ集めること。また,そのための芸や口上。‖招引人。为招引人的表演。Δ~に獅子舞を演じる/为招引人表演狮子舞。 ひとよづま【一夜妻】[名]一晚だけ妻と同じような関係のあった女性。‖同床一夜的女人。一夜之妻。 ひとり(一)【一人】[名]1個の人。‖一个人。一人。(二)【独り·一人】[名]その人だけで,仲間·相手となる他の人がいないこと。また,独身であること。‖自己。自个儿。单身。独身。Δまだ~だ/还是单身。Δ宿題は~でやりなさい/作业要自个儿完成。(三)【独り】[副]《「のみならず」「だけでない」を伴って》ただ,単に。‖(后接“のみならず”、“だけでない”)仅仅。只是。Δ~日本だけでなく世界の問題だ/这不仅仅是日本的问题,而是世界的问题。 ひどり【日取り】[名]あることを行う日をとりきめること。その期日。‖日期。日子。Δ結婚式の~が決った/结婚的日子定了。 ひとりあたま【一人頭】[名]費用を人数で割った,一人分の割り当て。‖按人数算每个人。Δ~100円になる/按人数算每个人一百日元。 ひとりあるき【独り歩き】[名·ス自]①連れもなくただひとりで歩くこと。‖单人行。Δ夜の~は禁物だ/严禁夜里一个人行走。②人の助けを借りないで,自分だけで歩くこと。転じて,自分だけで事を行ったり,生活したりすること。‖自己走。自立。Δ赤ん坊が~するようになった/娃娃会走路了。Δ立派に~できるようになった/能够很好地独立工作(生活)了。 ひとりおや【一人親】[名]片親しかいないこと。‖单亲。Δ~家庭/单亲家庭。 ひとりがてん【独り合点】[名·ス自]自分だけの考えで,わかったつもりになること。「ひとりがってん」とも言う。‖自以为懂。(也说“ひとりがってん”)Δそれは君の~だ/那是你个人的理解。 ひとりぎめ【独り決め】[名·ス自]自分だけの一方的な考えできめてしまうこと。また,自分で思い込むこと。‖独自决定。独断。独自坚信。Δこんな大事なことを~するとはひどい/这么重要的事情独自决定太不应该了。Δ彼は東京へ行けるものと~している/他自以为能去东京。 ひとりぐち【一人口】[名]一人だけで暮らしを立てること。‖单身生活。Δ~食えぬが二人口は食える/单身难度日,夫妻好生活。 ひとりぐらし【一人暮(ら)し·独り暮(ら)し】[名]ただひとりで生活していること。独身生活。‖单身生活。一个人过日子。 ひとりごと【独(り)言】[名]聞く相手がいないのに,自分だけで物を言うこと。その言葉。‖自言自语。Δぶつぶつ~を言う/喃喃自语。 ひとりじめ【一人占め·独り占め】[名·ス他]他を押しのけて,自分(たち)だけでそのものを占有すること。‖独占。Δ利益を~する/独占利益。Δ部屋を~にする/独占房间。 ひとりずもう【一人相撲·独り相撲】[名]相手もいないのに,または他の人には熱意がないのに,自分だけが力を入れ勢い込むこと。‖一个人瞎卖力气。唱独角戏。Δ~を取る/一个人瞎卖力气。唱独角戏。 ひとりだち【独り立ち】[名·ス自]他の助力なしに,自分だけの力でやってゆくこと。‖自立。自食其力。独当一面。Δもう~できるようになった/已经能够自立了。 ひとりっこ【独りっ子·一人っ子】[名]ただひとりしかない子。兄弟·姉妹のない子。‖独生子。独生女。 ひとりでに【独りでに】[副]作為や他からの力なしに。おのずから。自然に。‖自然(而然)。自动。自己。自行。Δ戸が~あく/门自动开启。 ひとりひとり【一人一人】[名·副]めいめい。各人。ひとりびとり。‖每个人。各人。各自。一个人一个人地。Δ~の考え/每个人的想法。Δ~感想を述べる/一个一个地谈感想。 ひとりぶたい【独り舞台】[名]ひとりの役者が特にすぐれていて,舞台に他の者がいないかのような有様。転じて,多くの中で,ひとりだけが思うままにふるまうこと。‖一个人大显身手。一个人的天下。Δあの芝居は彼の~だ/那场戏他一个人大显身手。Δ音楽の話になると彼の~だ/一谈起音乐就得听他一个人的。 ひとりぼっち【独りぼっち·一人ぼっち】[名]仲間·寄るべなどがなく,ただひとりであること。孤立していること。‖孤单。孤零零。Δ~の老人/孤苦伶仃的老人。Δ両親に死なれて~になる/父母去世,成了孤独一人。 ひとりもの【独り者】[名]妻子のいない者。独身者。‖单身。光棍。 ひとりよがり【独り善がり】[名ノナ]自分だけで,よいと思い込み,他の考えを聞こうとしないこと。独善(的)。‖自以为是。Δそれは君の~だ/那是你的自以为是。 ひとわたり【一わたり】[副]初め(のもの)から終わり(のもの)まで1回通すこと。ひととおり。ひとまわり。‖一遍。轮一遍。Δ~自己紹介が終って討論に入った/大家作完自我介绍后开始了讨论。Δ会場を~見渡す/往会场扫视一遍。 ひとわらわせ【人笑わせ】[名·ダナ]人を笑わせるようなばかげたこと。‖可笑愚蠢的。Δ~なしわざ/可笑愚蠢的行为。 ひな【雛】[名]①かえって間もない,小さな鳥の子。ひよこ。‖雏鸟。雏鸡。Δ鶏の~/雏鸡。②紙や土で作った人形に着物を着せたもの。‖偶人儿。泥人儿。Δお~様/小偶人。③《名詞の前につけて》小さい,または愛らしい意。‖(接在名词前)小(巧)。Δ~形/雏形。Δ~菊/雏菊。 ひなか【日中】[名]日のある間。ひるま。にっちゅう。‖白天。昼间。 ひなが【日長·日永】[名](春の)昼間のながいこと。その,ながい昼間。↔夜長(よなが)。‖(白)天长。昼长。 ひながた【雛形】[名]①実物をかたどって小さくしたもの。模型。‖雏形。模型。Δ劇場の~/剧场的雏形。②書類のきまった書き方などの見本。書式。‖格式。款式。Δ申請書の~/申请书的格式。 ひなぎく【雛菊】[名]きく科の多年生植物。根もとから群がって出るへら形の葉の間から長さ10センチほどの花茎を出し,早春から秋まで,頂に一つずつ白·淡紅·紫などの小形の花をつける。デージー。‖雏菊。 ひなげし【雛罌粟】[名]けし科の1年生植物。ケシよりやや小さく,葉や茎にあらい毛がある。5月ごろから赤·白·桃色などの4弁花が咲く。ぐびじんそう。‖丽春花。虞美人草。 ひなた【日向】[名]日光の当たっている方·場所。‖向阳(地儿)。~くさ·い【~臭い】[形]日光にさらされたにおいがする。‖阳光晒过的气味。~ぼっこ[名]寒い時,ひなたで日光に当たって暖まること。‖晒太阳。 ひなだん【雛壇】[名]①ひな祭りの時,ひな人形などを並べ飾る(階段式の)壇。‖(日本三月三日女孩节时陈列偶人等的)阶梯式台。②歌舞伎で,長唄や浄瑠璃などを演ずる者がすわる上下2段になった席。‖戏剧乐队的上下两层座席。③俗に①の形に似たもの。‖阶梯式座位。Δ国会の~/国会里的阶梯式座位。 ひなどり【雛鳥】[名]鳥のひな,特ににわとりのひな。‖雏鸡。雏儿。 ひなにんぎょう【雛人形】[名]内裏雛をはじめ,ひな祭りに飾る人形総称。‖女孩节陈列的偶人。 ひなのせっく【雛の節句】[名]3月3日の節句。桃の節句。‖女孩节(桃花节)。 ひな·びる【鄙びる】[上一自]いなかの風を帯びる。いなかびる。‖带乡土气。带有乡村风味。Δ~·びた歌声/有乡土气息的歌声。 ひなまつり【雛祭(り)】[名]3月3日の節句に行う行事。ひな壇を作ってひな人形を飾り,ひしもち·白酒·桃の花などを供える。ひな遊び。ひいな祭り。‖女孩节(桃花节)陈列偶人的节日活动。 ひなみ【日並(み)】[名]日のよしあし。日がら。‖日子的好坏。Δ~を見る/看日子好不好。Δ~がよい/吉日。 ひならず【日ならず】[連語]幾日もたたないこと。遠からず。まもなく。‖不几天。不久。Δ~(して)実現する運びだ/不久即可实现。 ひなわ【火縄】[名]竹·ひのきの皮の繊維,もめん糸などを縄状にし,硝石を吸収させたもの。火をつけて旧式銃の発火などに使った。‖火绳。~じゅう【~銃】[名]火縄につけた火で導火線に点火し,弾丸を発射するしくみの鉄砲。‖火绳枪。 ひなん【避難】[名·ス自]災難をさけて,他の所に立ちのくこと。‖避难。Δ~民/难民。 ひなん【非難·批難】[名·ス他]欠点やあやまちなどを責めとがめること。‖非难。谴责。指责。责难。责备。Δ~を浴びる/受谴责。Δ~すべき点/可指责的地方。 ビニール【vinyl】[名]アセチレンを主な原料とした,透明な合成樹脂。また,それを繊維状にしたもの。種類が多い。布·ガラスなどの代用にする。ナイロンよりも染色しやすい。‖乙烯树脂。Δ~袋/塑料袋。Δ~ハウス/塑料大棚。~ほん【~本】[名]ビニール袋でパックされたポルノ雑誌。ビニ本。‖塑料袋装色情杂志。 ひにく【皮肉】(一)[名]弱点をつくなど骨身にこたえる事を,それとなしに言う,意地悪な言葉。当てこすり。‖讽刺。挖苦。讥讽。Δ~を言う/挖苦人。Δ~を言われる/被挖苦。(二)[名ノナ]意地悪に見えること。予期に反し,意地悪をされたような結果になること。‖讥笑。讽刺。捉弄。不凑巧。不如意。Δ~な笑い/讥笑。Δこれ以上~な事はない/莫大的讽刺。Δ~にもその日は雨になった/天公不作美,那天下了雨。 ひにく【髀肉·脾肉】[名]『~の嘆』功名を立てる機会を得ない無念さ。‖髀肉复生之叹。 ひにく·る【皮肉る】[五他]皮肉を言う。‖挖苦。讥讽。讽刺。Δ漫画で世相を~/用漫画讽刺世道。 ひにち【日日】[名]①ひ。ひかず。‖时日。日子。Δこのカステラは~がたっている/这蛋糕有些日子了。②日。期日。‖日期。Δ会の~を決める/决定开会日期。 ひにひに【日に日に】[副]日ごとに。日を追って。‖一天天。逐日。Δ体は~弱っていく/身体一天天衰弱下去。 ひにょうき【泌尿器】[名]尿の分泌·排泄に関する臓器の称。腎臓·輸尿管·膀胱·尿道からなる。‖泌尿器官。 ビニロン【vinylon】[名]ポリビニルアルコール系合成繊維の総称。吸湿性や摩擦に優れ,衣料やロープなどに使う。‖维尼纶。聚乙烯醇缩醛纤维。 ひにん【否認】[名·ス他]そうでない,または,いけないとして,認めないこと。‖否认。 ひにん【避妊】[名·ス自]産児調節·母体安全などの目的で,妊娠しないようにすること。‖避孕。Δ~薬/避孕药。Δ~器具/避孕器具。~リング【~リング】[名]ポリエチレンの輪にナイロンの糸を巻きつけたもの。子宮の中に入れて避妊する。‖避孕环。 ひにんじょう【非人情】[名·ダナノ]思いやりがなく冷淡なこと。不人情。また,(「不人情」と区別して)人情から超然としていてそれに煩わされないこと。‖没有人情。冷酷无情。超越人情。Δ~な人/不通人情的人。 ひね【陳】[名]古くなること。古くなったもの。‖陈。Δ~米/陈米。Δ~生姜/陈姜。老姜。 ビネガー【vinegar】[名]西洋料理に使う酢。‖醋。 ひねくりまわ·す【捻くり回す】[五他]①指先で捻ってもてあそぶ。あれこれいじりまわす。‖摆弄。玩弄。Δ知恵の輪を~/玩弄九连环。②趣向を凝らそうと工夫する。‖精心推敲。Δ祝辞を~/精心推敲贺词。ひねく·る[五他]①手さきでいじる。あれこれともてあそぶ。‖玩弄。摆弄。Δハンカチを~/揉搓手帕。②理屈をつけて,さまざまに言いまわす。‖找借口辩解。Δ理屈を~/讲歪理。 ひねく·れる[下一自]性質がねじけてすなおでなくなる。‖扭曲。乖僻。别扭。Δ~·れた人間/性格扭曲的人。乖僻的人。Δこの子は~·れている/这个孩子别扭。 ひねつ【比熱】[名]物質1グラムの温度をセ氏一度上げるのに必要な熱量。‖比热。 びねつ【微熱】[名]37度2、3分程度のわずかの発熱。‖低热。低烧。Δ~がある/有低热。ひねもす[副]一日中。終日。↔よもすがら。‖从早到晚。终日。Δ~仕事を続ける/从早到晚工作。 ひねりだ·す【捻り出す】[五他]いろいろと頭をしぼって考え出す。また,無理に工面して金銭を整える。‖(好容易)想出办法。筹划到款项。Δ代案を~/绞尽脑汁想出取代的方案。Δ旅費を~/筹划到旅费。 ひねりつぶ·す【捻り潰す】[五他]①指先でねじって潰す。‖拧碎。②完全にやっつける。‖完全打倒。 ひねりまわ·す【捻り回す】[五他]一つの物をいろいろと(指先で)いじってみる。転じて,いろいろ工夫して趣向をこらす。‖摆弄。玩弄。推敲。琢磨。Δ文章を~/推敲文章。 ひね·る【捻る】[五他]①指先で物をつまみ,その部分を回す。軽くねじる。‖扭。拧。捻。Δひげを~/捻胡子。Δ栓を~/扭栓。Δ鶏を~/杀鸡。②やっつける。‖整。揍。Δ軽く~·ってやろう/整整他。③少し向きを変える。‖扭转。Δ頭を~/扭头。左思右想。Δ首を~/扭脖。怀疑。④あれこれ考えて(詩歌を)作り出す。‖构思。想出。Δ詩を~/做诗。⑤すなおな筋道でなく,変わった趣に,わざとする。‖使别具风趣。使与众不同。Δ~·った問題/古怪的问题。ひ·ねる[下一自]古びる。(年の割に無邪気さがなく)おとなびる。‖变旧。陈旧。熟过头。大人样子。老成。Δこの大根は~·ねている/这萝卜太老了。Δ~·ねた子供/老成的孩子。 ひのいり【日の入り】[名]夕方,日が西にはいること。地上で見て太陽の上のへりが西の地平線に沈むこと。その時刻。↔日の出(ひので)。‖日没。日落。 ひのうちどころ【非の打ち所】[名]《「~がない」の形で用いる》非難すべき所。!(用“~がない”的形式)应予非难之处。Δこれと言って~がない出来栄えだ/无可非议的杰作。 ひのえうま【丙午】[名]干支(えと)が丙午に当たる年。また,この年に生まれた女。この年には火災が多く,また,この年に生まれた女は夫を殺すという迷信があった。‖丙午年。丙午年生的女子。克夫星。 ひのき【檜】[名]山地に生える,ひのき科の常緑高木。高さ50メートルにも達する。材は用途が多い。特に建築材として最高級。‖扁柏。 ひのきぶたい【檜舞台】[名]ヒノキの板で張った能楽·芝居などの舞台。転じて,自分の腕前を示す晴れの場所。‖日本扁柏板铺的大舞台。大显身手的场所。Δ世界の~で活躍する/登上世界舞台大显身手。 ひのくるま【火の車】[名]貧乏に苦しむさま。経済状態が非常に苦しいさま。‖穷困。贫苦。经济拮据。Δ台所は~だ/家里揭不开锅。 ひのけ【火の気】[名]火(の暖かみ)がある状態。また,単に火のこと。‖有火。火。Δ~のない部屋/没有火冰冷的屋子。Δ寝る前に~に注意しなさい/上床前要小心火烛。 ひのこ【火の粉】[名]火が燃えあがる時に飛び散る小さな火片。‖火星。 ひのし【火熨斗】[名]布地のしわを伸ばすための道具。中に炭火を入れて使う。‖炭熨斗。 ひのたま【火の玉】[名]①(球状の)火のかたまり。‖火团。火球。②墓地などで,夜,空中を飛んでいくという火のかたまり。おにび。‖鬼火。磷火。 ひのて【火の手】[名]火事で,燃え上がり,燃え広がる炎。比ゆ的にも使う。‖火势。Δ~が上がる/火上来了。Δ攻撃の~をあげる/发动进攻。 ひので【日の出】[名]朝,日が出ること。地上で見て,太陽の上のへりが東の地平線に現れること。その時刻。↔日の入り(ひのいり)。‖日出。Δ~の勢い/旭日东升之势。 ひのばん【火の番】[名]火事の警戒をする番人。‖火灾警戒员。 ひのべ【日延べ】[名·ス自]期日を先にのばすこと。また,期間を長くすること。‖延期。延长期限。Δ出発が3日間~になった/出发推迟三天。Δ会期を1週間~する/会期延长一周。 ひのまる【日の丸】[名]太陽をかたどった赤い丸。また,それを書いた旗。特に日章旗。‖红太阳形。太阳旗。~べんとう【~弁当】[名]飯のまん中に梅干を入れた弁当。‖米饭中央放入红色腌梅的盒饭。 ひのみ【火の見】[名]「火の見櫓」の略。火事を警戒したり,火事の方向·距離などを見定めるためのやぐら。‖“火の見櫓”的略语。火警瞭望台。 ひのめ【日の目】[名]日の光。‖天日。Δ~を見る/问世。公开于世。Δ~を見ない/未问世。埋没。 ひのもと【火の元】[名]火気のある場所。‖有火处。火烛。Δ~御用心/小心火烛。 ひばいひん【非売品】[名]普通一般には売らないことになっている製品。‖非卖品。 ひばく(一)【被爆】[名·ス自]①爆撃を受けること。‖遭受轰炸。②特に,原水爆の被害を受けること。‖遭受原子弹、氢弹的灾害。Δ原爆の~者/原子弹受害者。(二)【被曝】[名·ス自]放射線にさらされること。‖遭受放射线照射。 びはく【美白】[ダナ]肌の色を白くすること。白く見せること。特に,しみやそばかすを抑え,皮膚内の不要なメラニン色素を排泄し,肌の透明感を維持すること。ホワイトニング。‖美白。Δ~化粧品/美白化妆品。 ひばし【火箸】[名]炭火などをはさむのに使う,金属性のはし。‖火筷子。 ひばしら【火柱】[名]高く燃え上がって柱のように見える火。‖火柱。 びはだ【美肌】[名]①美しい肌。‖美丽的肌肤。②肌を美しくすること。‖使肌肤美丽。Δ~効果がある/有美丽肌肤的效果。 ひばち【火钵】[名]灰を入れ,炭火をいけて使う暖房具。木製·金属製·陶器製など種種ある。‖火盆。 ひばな【火花】[名]①石·金属などが激しくぶつかって瞬間的に出る光。‖火花。火星。Δ~を散らす/火花四溅。激烈相争。②放電の際に発する光。!火花。Δショートして~が飛ぶ/因短路火花乱迸。 ひばり【雲雀】[名]ひばり科の小鳥。スズメより少し大きい。背中は薄茶色,腹は白色。野原などの地上に巣を作る。春,まっすぐに空に上がって高くさえずる。‖云雀。 ひはん【批判】[名·ス他]物事のよしあしなどについて評価·判定すること。‖批评。批判。Δ自己~/自我批评。~てき【~的】[ダナ](否定的に)批判する態度·立場にある様子。‖批判的。Δ~な態度/批判的态度。Δ~に摂取する/批判地吸收。 ひばん【非番】[名]当番でないこと。その人。‖歇班。Δ今日は~だ/今天歇班。 ひはんしょう【肥胖症】[名]脂肪がたまりすぎて,体が病的にふとる症状。肥満症。‖肥胖症。 ひひ【狒狒】[名]①アフリカにすむ,さるの一類。口先が突き出て,背中にたてがみがあり,四つ足で歩く。マントヒヒ·チャクマヒヒ·マンドリルなどがある。‖狒狒。②好色の男。‖色鬼。Δ~おやじ/老色鬼。 ひび【日日】[名]一日一日。每日。天天。每天。Δ充実した~を送る/过充实的日子。 ひび【罅】[名]細くはいった割れ目·裂け目。‖璺。裂纹。裂缝。裂痕。Δ茶碗に~が入っている/碗上有一道璺。Δ2人の友情に~が入った/两人的友情有了裂痕。 ひび【皹·皸】[名]寒さのために,指先の皮膚などがかさかさになって裂けたもの。‖皴。皲裂。Δ手に~が切れた/手皴了。 びび【微微】[トタル]わずかで取るに足りないさま。かすかなさま。‖微小。微微。Δ~たる収入/微薄的收入。 ひびか·せる【響かせる】[下一他]①ひびくようにする。‖发出声响。Δ靴音を~·せて歩く/走路鞋子发出响声。②ひびきわたらせる。世間に広く伝わらせる。‖传开。宣扬。Δ名声を世界に~/名扬四海。 ひびき【響(き)】[名]①ひびくこと。音。‖响。音响。余音。Δ鐘の~/钟声。钟声的余音。Δ遠雷の~/远处的雷声。②物にぶつかり反射して聞こえる音。反響。‖反响。Δ山山に伝わる銃声の~/在山间回响的枪声。③広がり伝わる振動。‖震动。Δ電車の~が大きい/电车的震动大。④ある状態が他に及ぶこと。影響。‖影响。Δ生活への~が大きい/对生活的影响大。⑤聞えた時の感じ。‖对声音的感受。Δ~のよい名前/好听悦耳的名字。 ひび·く【響く】[五自]①音があたりに伝わる。‖响。Δ砲声が~/炮声轰隆隆响。Δ彼の声はとてもよく~/他的声音很响亮。②音が物にぶつかり,反射して聞える。反響する。‖反响。Δ笑い声が部屋中に~/笑声回荡在整个屋子里。③振動が伝わる。‖振动。Δ爆音がガラス戸に~/爆炸声使玻璃窗颤动。④ある事態が他へ及ぶ。影響する。‖影响。Δ徹夜をすると翌日の仕事に~/熬夜会影响第二天的工作。⑤世間に伝わる。‖闻名。Δ天下にその名が~·いている/名震天下。 ひひょう【批評】[名·ス他]よい点·悪い点などを指摘して,価値を決めること。‖评价。评论。ΔA氏の新作を~する/评论A先生的新作。びび·る[五自]恐れてしりごみする。こわがってちぢこまる。‖怕得畏缩不前。 ひびわ·れる【罅割れる】[下一自]ひびがはいって割れ目ができる。‖发生裂缝。出裂纹。Δ壁が~·れた/墙壁裂了缝。 びひん【備品】[名]そなえつけの品物。‖备品。备用品。 ひふ【皮膚】[名]身体の表面を覆っている組織。表皮·真皮·皮下組織からなる。‖皮肤。Δ~病/皮肤病。~こきゅう【~呼吸】[名]皮膚を通して行われる,酸素を吸収し炭酸ガスを排出する働き。‖l皮肤呼吸。 ひぶ【日歩】[名]元金百円に対する1日分の利息で表した利率。‖拆息。日息。 ビフィズスきん【ビフィズス菌】[名]乳酸菌の一種。腸の中で有害菌を減らし、整腸に役立つ。‖乳酸杆菌。 びふう【微風】[名]そよかぜ。かすかに吹く風。‖微风。 びふう【美風】[名]美しい,よい気風·ならわし。‖好作风。好风气。 ひふきだけ【火吹き竹】[名]吹いて火をおこすための,先に穴のあいた細長い竹筒。‖吹火竹筒。 ひふく【被服】[名]着るもの。衣服。‖衣服。衣着。Δ~費/衣着费。 ひふく【被覆】[名·ス他]物の表面を他の物でかぶせ包むこと。‖被覆。覆盖。Δ絶縁テープで~する/用绝缘胶布包缠。Δ~線/被覆线。皮线。护套线。 ひぶくれ【火脹れ】[名·ス自]やけどで,皮下に水分がたまり皮膚がふくれること。その,ふくれたもの。‖燎泡。烧肿。烫肿。 ひぶた【火蓋】[名]火縄銃の火皿を覆うふた。‖(火绳枪的)火口盖。Δ~を切る/开枪。开始战斗。 ビフテキ【法bifteck】[名]牛肉を焼いた料理。ビーフステーキ。‖牛排。 ビブラート【意vibrato】[名]歌唱や演奏で,音程を少し上下にふるわせること。また,その技法。‖颤音。用颤音演奏。Δ~をかける/用颤音。用颤音演奏。 ビブラフォ(ー)ン【vibraphone】[名]金属の板に共鳴用のチューブを付け,電気で音を長く響かせる打楽器。電気鉄琴。‖电颤琴。 ひふん【悲憤】[名·ス自]悲しみ憤ること。‖悲愤。Δ~慷慨する/愤慨激昂。 ひぶん【碑文】[名]石碑に彫りつけた文章。‖碑文。 びぶん【微分】[名·ス他]変数の微小な変化に対応する,関数の微小な変化の割合の極限(=微分係数)を求めること。その関数の変化量。‖微分。 びぶん【美文】[名]言葉を飾り立てた(擬古体の)文章。‖辞藻华丽的文章。Δ~調の文章/辞藻华丽的文章。 ひぶんしょう【飛蚊症】[名]明るいところを見たとき,目の前を蚊が飛んでいるように見える症状。‖飞蚊症。飞蝇症。 ひへい【疲弊】[名·ス自]つかれよわること。経済的に窮乏すること。‖疲惫。疲敝。凋敝。Δ財政の~/财政的疲敝。 ピペット【pipette】[名]化学実験器具の一つ。液体の一定量を正確に移し入れるための,先端を細くし,目盛りをつけたガラス管。‖吸量管。吸移管。 ひほう【悲報】[名]かなしいしらせ。‖噩耗。Δ~に接する/噩耗传来。 ひほう【秘方】[名]ひとに知られていない調剤の方法。‖秘方。 ひほう【秘法】[名]①ひとに知られていない方法。‖秘诀。②〔仏〕真言宗などで行う秘密の祈禱。!(真言宗)秘密祈祷。 ひほう【秘宝】[名]人に見せず,大切にしておく,たから。‖秘藏的宝物。 ひぼう【非望】[名]分を超えた大きな望み。‖非分的希望。奢望。Δ~をいだく/抱有奢望。 ひぼう【誹謗】[名·ス他]そしること。悪口を言うこと。‖诽谤。Δいわれのない~/无中生有的诽谤。 びほう【弥縫】[名·ス他]一時的に間にあわせること。とりつくろうこと。‖弥补。补救。Δ~策/补救办法。 びぼう【備忘】[名]忘れた場合のための用意。‖备忘。~ろく【~録】[名]忘れた時にそなえて,要点を書きとめておくための手帳。メモ。‖备忘录。 びぼう【美貌】[名]顔が美しいこと。その顔。‖美貌。 ヒポコンデリー【德Hypochondrie】[名]〔医学〕ちょっとした身体の異常を,自分で勝手に判断して気に病む精神病的症状。心気症。‖疑病症。 ひぼし【干乾(し)】[名]食物がなくて飢え衰えた状態。‖饿痩。Δ~になる/饿瘦了。 ひぼし【日干(し)·日乾(し)】[名]日光にほすこと。ほした物。‖晒干(的东西)。Δ魚を開いて~にする/剖鱼晒干。 ひぼん【非凡】[名ノナ]一般の人よりずっとすぐれていること。‖非凡。Δ~な才能/非凡的才能。 ひま【暇】[名ナ]①ある用事が済み次の用事が起こるまでの,働かないでいていい時間。忙しくないこと。‖闲。空。空闲。Δ~がない/没有空。Δ~をつぶす/消磨时间。Δ~を見て出掛ける/抽空外出。Δ~な人/手闲着的人。②休み。休暇。‖休假。Δ~を取る/请假。③夫婦や主従などの関係を絶つこと。‖断绝关系。Δ~を出す/解雇。离婚。Δ~を取る/辞职离去。④何かをするのに必要な時間。‖工夫。时间。Δ~がかかる/费工夫。Δ~を惜しんで勉強する/珍惜时间用功学习。Δ~を盗んで本を読む/挤时间看书。 ひま【蓖麻】[名]とうごま。‖蓖麻。 ひまく【皮膜】[名]①皮と膜。‖皮和膜。皮肤和粘膜。Δ虚実~論/虚实相差无几论。②皮のような膜。‖皮样的膜。皮膜。覆膜。 ひまご【曾孫】[名]孫の子。ひこまご。ひいまご。‖曾孙。曾孙女。 ひまし【日増し】[名]日が一日一日たつこと。日かずが増すこと。‖日益。逐日。日趋。Δ~に寒くなる/一天比一天冷起来。 ひましゅ【蓖麻子油】[名]ひま(=とうごま)の種をしぼって取った油。下剤に使い,ポマードの主な原料にもする。‖蓖麻油。 ひまじん【閑人·暇人】[名]ひまがあり余っている人。‖闲人。 ひまつ【飛沫】[名]飛び散る水玉。しぶき。‖飞沫。Δ~を上げる/溅起飞沫。 ひまつぶし【暇潰し】[名]①余った時間を適当にすごすこと。‖消遣。Δ~に碁を打つ/下棋消遣。②時間をむだなことに使うこと。時間つぶし。‖消磨时间。Δつまらないおしゃべりで~をしてしまった/闲聊天消磨了时间。 ひまど·る【隙取る】[五自]時間がかかる。てまどる。‖费时间(工夫)。耽误时间。Δ支度に~/为准备费时间。 ヒマラヤすぎ【ヒマラヤ杉】[名]まつ科の常緑高木。ヒマラヤ原産。枝が水平またはやや下垂し,全体が円錐形になり,姿が美しいので庭園樹とする。‖雪松。 ひまわり【向日葵】[名]きく科の1年生植物。高さ2~3メートル。夏から秋に大形の頭状花が咲く。花の中心部は茶色,まわりは黄色。種子から食用油を取る。‖向日葵。Δ~の種/葵花籽。 ひまん【肥満】[名·ス自]体がこえふとること。‖肥胖。Δ~児/肥胖儿童。Δ~症/肥胖症。 びまん【瀰漫】[名·ス自](ある気分·風潮などが)広がりはびこること。‖弥漫。Δ厭戦気分が全国に~する/厌战情绪弥漫全国。 びみ【美味】[名ノナ]味がうまいこと。また,うまい味の食べ物。‖美味(的食物)。Δこの魚は大変~だ/这鱼味道极美。 ひみつ【秘密】[名·ダナノ]かくして人に知らせないこと。また,その内容。‖秘密。Δ~を守る/保密。Δ~選挙/无记名投票选举。 びみょう【微妙】[ダナノ]細かい所に重要な意味·味が含まれていて簡単には言い表せない様子。‖微妙。Δ~な感情/微妙的感情。 びみょう【美妙】[ダナノ]非常に美しくすぐれていること。‖美妙。Δ~な音楽/美妙的音乐。 ひむろ【氷室】[名]天然の氷を(夏まで)貯えておくための部屋,または穴。‖冰室。冰窖。 ひめ【姫·媛】[名]①女性に対する美称。↔彦(ひこ)。‖女子的美称。姬。媛。小姐。②身分の高い人の子で,未婚の女性。‖贵族家庭的小姐。公主。闺秀。③《名詞の前に付けて》小さくてかわいらしいこと。‖(接在名词前)表示小而可爱的意思。Δ~鏡台/小梳妆台。 ひめい【悲鳴】[名]恐ろしい時,苦しい時,驚いた時などにあげる叫び声。‖惨叫。尖叫。惊叫。叫苦。Δ~をあげる/惊叫。尖叫。叫苦。 ひめい【非命】[名]天命でないこと。思いがけない災難で死ぬこと。‖非命。Δ~の最期/死于非命。 びめい【美名】[名]①いい評判。名誉。‖美名。②美しい感じを与える呼び名。立派な名目。‖美好的名目。Δ~にかくれて/在美名的掩盖下。 ひめぎみ【姫君】[名]身分の高い人のむすめを尊敬して言うことば。‖公主。小姐。 ひめくり【日めくり】[名]每日,1枚ずつはぎ取って行くようになっている暦。‖日历。 ひめごと【秘(め)事】[名]人に知られたくないので隠しておく事柄。ないしょごと。‖秘密事。秘密。 ひ·める【秘める】[下一他]見せたり知らせたりしないで,内に隠しておく。‖隐藏。隐秘。Δ心に~/藏在心里。 ひめん【罷免】[名·ス他]職をやめさせること。‖罢免。Δ大臣を~する/罢免大臣。Δ~権/罢免权。 ひも【紐】[名]①布·紙·革などで細長く作ったもの。物をつないだり,たばねたりするのに使う。‖带。细绳。Δ靴の~/鞋带。②〔俗〕情婦の行動をしばって働かせ,それで暮らしている男。更に広く背後からあやつって,その利益をすい上げるような存在。‖让情妇给自己赚钱的情夫。暗中操纵的条件。Δ~が付いている融資/有附带条件的贷款。 ひもく【費目】[名]使途で分類した,費用の名目。‖经费项目。开支项目。 びもく【眉目】[名]眉と目。転じて,容姿。みめ。‖眉目。Δ~秀麗/眉目清秀。眉清目秀。ひもじ·い[形]空腹だ。‖饿。Δ子供に~思いをさせる/让孩子挨饿。Δ~時にまずい物はない/饥不择食。 ひもすがら【終日】[名]朝から晩まで。一日中。‖整天。终日。 ひもち【日持ち·日保ち】[名]食物がくさらずに,ある期間もつこと。‖耐存。经放。Δ~のいい菓子。/经放的点心。 ひもつき【紐付(き)】[名]ひもが付いていること。そういうもの。特に,行動がしばられる(結果になる)背後関係があること。‖有带儿(的东西)。附带条件。Δ~の金/有附带条件的款项。Δ~の女/被情夫操纵的女人。 ひもと【火元】[名]①出火した所。火事を出した家。転じて,騒ぎのもと。‖起火处。火头。起因。Δ~は台所だった/由厨房起的火。②火気のある所。‖有火的地方。 ひもと·く【紐解く·繙く】[五他]本をひらいて,読む。「ひもどく」とも言う。‖翻阅。(也说“ひもどく”)Δ古典を~/翻阅古籍。 ひもの【干物·乾物】[名]さかなや貝などをほした食品。‖晒干食品。Δ貝柱の~/干贝。 ひや【冷(や)】[名]つめたいもの。あたためないもの。特に,水や酒について言う。‖凉(酒、水)。Δ~で飲む/喝凉的。お~/凉水。Δ~酒(ざけ)/凉酒。 ひやあせ【冷(や)汗】[名]おそれ入ったとき,はらはらしたときに出る汗。‖冷汗。 ひやかし【冷(や)かし·素見】[名]①ひやかすこと。ひやかす人。‖嘲弄(的人)。嘲笑(的人)。戏弄(的人)。Δ~半分/半开玩笑。②買う気がないのに,商品を見たり,値段を聞いたりすること。‖只看商品问价而不买。Δ~の客/光看、光问而不买的客人。 ひやか·す【冷(や)かす·素見す】[五他]①言葉で軽くなぶりものにする。からかう。‖戏弄。嘲弄。嘲笑。Δ皆からさんざん~·された/被大家狠狠地戏弄了一顿。②買う気がないのに品物をみたり,値段をきいたりする。‖只问价不买。Δ夜店を~/逛夜市只问价而不买。③ひやす。‖冰。镇。 ひやく【飛躍】[名·ス自]①大きく高くとぶこと。‖跳跃。Δスキーの~競技/滑雪跳跃竞赛。②順を追わないでとびはなれた所へ移ること。‖跳跃。Δ論理の~/逻辑上有跳跃。③いきおいよく活動すること。雄飛。‖活跃。Δ政界に~する/活跃于政界。~てき【~的】[ダナ]急激に進歩向上するさま。‖飞跃。跃进。Δ技術が~に発展した/技术飞跃发展。 ひゃく【百】[名]①数の名。‖0の10倍。‖一百。②数の非常に多いこと。転じて,十分,あますところなく。‖许多。十分。Δ~の説教/多次说教。Δ~も承知/十分清楚。 びやく【媚薬】[名]性欲を増進させる薬。‖春药。壮阳药。 びゃくえ【白衣】[名]白い色の着物。↔黒衣(こくい)。‖白色衣服。白衣。 ひゃくえんショップ【百円ショップ】[名]百円均一価格で多様な商品を販売する小売店。百圆店。 ひゃくがい【百害】[名]数多くの弊害。‖百害。Δ~あって一利なし/有百害而无一利。 ひゃくじつこう【百日紅】[名]さるすべり。‖紫薇。百日红。 ひゃくじゅう【百獣】[名]多くのけもの。あらゆるけもの。‖百兽。Δ~の王/百兽之王。 ひゃくじゅうきゅうばん【119番】[名·ス自]火事を知らせるときや,救急車を呼ぶときの電話番号。また,その電話をすること。いちいちきゅう。‖19(电话)。 ひゃくしゅつ【百出】[名·ス自]たくさん現れること。‖百出。纷纭。Δ議論~で紛糾した/议论纷纷不可收拾。 ひゃくしょう【百姓】[名]①農民。‖农民。Δ~をする/务农。②いなかの人の蔑称。‖乡下人。~いっき【~一揆】[名]近世,支配者に対して農民が団結した反抗運動。‖农民起义。~よみ【~読み】[名]漢字を偏·旁などから類推して,勝手な読み方をすること。‖念白字。按偏旁读汉字。 ひゃくせん【百戦】[名]数多くの戦い。‖百战。Δ~百勝/百战百胜。Δ~錬磨/身经百战。 ひゃくだい【百代】[名]①百番目の代。‖第一百代。②何代もの時代·世代。多くの年代。百世。世世代代。 びゃくだん【白檀】[名]びゃくだん科の常緑高木。インド原産。材は淡黄色で芳香があり,仏具·細工物用。また,香料·薬の原料。白檀。旃檀。檀香。 ひゃくとおばん【110番】[名·ス自]①警察に事件を知らせるときの電話番号。また,その電話をすること。‖10(电话)。②電話による相談·苦情を受け付ける,民間の組織。民间电话投诉站。Δ医療~/民间电话医疗投诉站。 ひゃくどまいり【百度参り】[名]願(がん)をかけて,神社·仏閣の境内の一定距離の間を,百度往復して,その度に礼拝すること。普通「お」をつけて言う。「お百度」とも略す。许愿之后在神社、寺院内的一定距离内往返一百次,每次都进行祈祷。踏破门坎央求。多次登门央求。(也略为“お百度”) ひゃくにち【百日】[名]①百だけ日数がたつこと。または,たったこと。百日。一百天。经过一百天。Δ~の説法,屁(へ)一つ/前功尽弃。②数多くの日時がたつこと。またはたったこと。!多日。~かずら【~鬘】 [名]歌舞伎で,盗賊·囚人などに扮する時に使う,さかやきの延びた,かつら。‖在歌舞伎中扮演盗贼、囚犯等时使用的一种假发。百日鬘。~ぜき【~咳】[名]子供に多いウイルス性伝染病。気管支が炎症を起こし,発作的な特有のせきが長くつづく。非百日咳。~そう【~草】[名]きく科の1年生植物。夏から秋おそくまで茎の頂に頭状花が咲く。色は赤·黄·白·桃色など。‖百日草。 ひゃくにんいっしゅ【百人一首】[名]①百人の歌人の和歌1首ずつをえらび集めたもの。「ひゃくにんしゅ」とも言う。‖和歌百首集。(也说“ひゃくにんしゅ”)②歌ガルタ。‖百家诗纸牌。 ひゃくねん【百年】[名]①百の年。百歳。‖一百年。百岁。②非常に多くの年。‖百年。Δ国家~の計/国家百年大计。Δ~の後/百年之后。死后。~め【~目】[名]①百番目の年。‖第一百年。Δ死後~/死后一百年。②どうしても逃れられない,決定的な時。‖气运已尽。末日。完蛋。Δここで会ったが~/在这里撞见休想逃脱。 ひゃくパーセント【百パーセント】[名]①百分の百。‖パーセントの百倍。‖0割。‖百分之百。Δアンケートを~回収した/问卷调查表百分之百收回了。②申し分のないこと。満点。‖顶好。完全。Δ効果~/效果顶好。Δ~自信がある/有百分之百的把握。 ひゃくぶん【百聞】[名]何度も聞いて知ること。‖百闻。Δ~は一見に如かず/百闻不如一见。 ひゃくぶんひ【百分比】[名]パーセントで表した比率。百分率。パーセンテージ。‖百分比。 ひゃくぶんりつ【百分率】[名]百分比。‖百分率。 ひゃくまんげん【百万言】[名]非常に多くの言葉。‖千言万语。Δ~を費やす/费尽口舌。 ひゃくまんちょうじゃ【百万長者】[名]非常に多くの財産を持つ人。富豪。‖百万富翁。 ひゃくめんそう【百面相】[名]いろいろな顔つきをして見せる芸。‖用面孔做各种表情的表演技艺。多种面谱。 びゃくや【白夜】[名]はくや。‖白夜。 ひゃくやく【百薬】[名]数多くの薬。‖百药。Δ酒は~の長/酒为百药之长。 ひゃくようばこ【百葉箱】[名]気象観測のための,野外に設けてある,よろい戸の箱。温度計·湿度計などをいれておく。‖百叶箱。 ひやけ【日焼け·日焦け】[名·ス自]皮膚が(強い)日光にあたって黒くなること。また,(衣服·畳などが)日にあたって色があせること。‖晒黑。晒了退色。Δ~した顔/晒黑的脸。 ひやけ【日焼け】[名·ス自]日照りで田の水などがかれること。‖(水田)干涸。 ひやざけ【冷(や)酒】[名]爓をしない酒。→烱酒(かんざけ)。‖凉酒。 ヒヤシンス【hyacinth】[名]ゆり科の多年生植物。小アジア原産。春,筒状の小花が総状に咲く。色の種類が多い。観賞用。「風信子」とも書く。‖风信子。洋水仙。(也写“風信子”) ひや·す【冷(や)す】[五他]冷えさせる。冷たくする。‖冰。镇。Δ頭を~/冷敷脑门儿。使头脑冷静下来。Δビールを氷で~/用冰镇啤酒。Δ胆を~/吓破胆。 ビヤだる【ビヤ樽】[名]ビールを詰める,まん中のふくらんだ樽。‖啤酒桶。Δ~のように太る/胖得像个啤酒桶。 ひゃっか【百科】[名]いろいろの科目·学科。あらゆる科目·学科。‖百科。~じてん【~辞典·~事典】[名]あらゆる方面の事項を,項目にして並べ,説明した書物。‖百科辞典。~ぜんしょ【~全書】[名]ある体系のもとに百科の知識を何冊もに分けて記載した書物の全体。百科辞典。‖百科全书。 ひゃっか【百貨】[名]いろいろの商品。‖百货。~てん【~店】[名]たくさんの種類の商品を取り扱う大規模な商店。デパート。‖百货公司。百货大楼。 ひゃっきやこう【百鬼夜行】[名]いろいろな姿をした鬼どもが,夜中に行列して歩くということ。また,多くの人が奇怪な行動や不正な行動を公然と行っていること。「ひゃつきやぎょう」とも言う。‖群魔乱舞。(也说“ひゃつきやぎょう”) ひゃっけい【百計】[名]あらゆる,はかりごと。‖(千方)百计。Δ~尽きる/计尽智穷。Δ~を案ずる/千方百计地想办法。 びゃっこ【白狐】[名]毛の白いきつね。‖白狐。 ひやっと【冷やっと】[副·ス自]①急に冷たく感じるようす。‖突然冰凉的感觉。Δ冷房が効きすぎるから,外から入ると~する/冷气太足,从外面进来感觉很冰凉。②急に恐ろしく感じるようす。‖吓得打冷战。Δ後ろで急ブレーキの音がして~した/听到后面急刹车,吓得打了个冷战。 ひゃっぱつひゃくちゅう【百発百中】[名]発射すれば必ず命中すること。転じて,計画や予想などがすべて的中すること。‖百发百中。 ひゃっぱん【百般】[名]さまざまな方面。‖百般。Δ学術~/百般学术。Δ~の事情を考慮する/考虑各种情况。 ひやとい【日雇(い)·日傭(い)】[名]1日単位の契約で雇うこと。その雇われた人。‖日工。临时雇工。 ひやひや【冷や冷や】[副·ス自]①冷たい感じがするさま。‖凉飕飕。发凉。Δ背中が~する/脊背凉飕飕的。②恐ろしい気持でいるさま。気が気でないさま。‖提心吊胆。捏一把汗。Δ失敗しないかと~する/提心吊胆地怕失败。 ビヤホール【美beerhall】[名]ビールを専門に,簡単な料理も出す飲食店。‖啤酒屋。啤酒馆。 ひやみず【冷(や)水】[名]つめたい水。‖凉水。冷水。Δ年寄の~/老人逞强,不自量力。 ひやむぎ【冷(や)麦】[名]小麦粉で作った細いめんをゆでて,氷や冷水でひやし,汁につけて食べるもの。‖冷面。过水面。 ひやめし【冷(や)飯】[名]つめたくなった飯。‖冷饭。凉饭。Δ~を食わせる/冷淡相待。冷遇。Δ~を食う/遭到冷遇。坐冷板凳。~くい【~食い】[名]居候。食客。また,江戸時代,家督を相続しない次男以下の者をも言った。‖食客。吃闲饭的。(江户时代)不继承家产的次子以下的人。~ぞうり【~草履】[名]わらで編んだだけの,粗末な草履。‖粗糙的草屐。 ひややか【冷(や)やか】[ダナ]①つめたいさま。ひえているさま。‖凉。冷。Δ~な風/凉风。②人情がないさま。同情がないさま。冷酷。冷淡。‖冷淡。冷冰冰。Δ~に断る/冷言冷语地拒绝。Δ~な顔つき/冷冰冰的面孔。③落ち着いて動じないさま。冷静。‖冷静。Δ~に情勢を観望する/冷静地观察形势。 ひややっこ【冷(や)奴】[名]なまの豆腐を冷水でひやし,醬油と薬味で食べる(夏の)食べ物。‖凉拌豆腐。ひやりと[副]つめたさ,または恐ろしさを一瞬感ずるさま。‖冷飕飕。打寒战。Δ~する夜風/冷飕飕的夜风。Δ叱られるかと思って~した/以为要挨骂,心里直打寒战。 ヒヤリング【hearing】[名]聞きとること。‖听力(练习)。 ひゆ【比喻·譬喻】[名]物事の説明に他の物事を借りて表現すること。たとえること。その表現。‖比喻。 ピュア【pure】[ダナ]まじりけがないようす。純粋。‖纯粹。纯洁。纯净。Δ~な心/纯洁的心。 びゅうけん【謬見】[名]まちがった見解·意見。‖谬见。谬论。 ヒューズ【fuse】[名]電流が多く流れるのを防ぐ安全装置として使うもの。鉛·錫·アンチモンの溶けやすい合金で作る。‖保险丝。Δ~がとぶ/保险丝烧断。 ビューティー【beauty】[名]①美。美人。‖美。美人。Δ~コンテスト/选美(会)。②美容。‖美容。Δ~アドバイザー/美容顾问。美容指导者。Δ~サロン/美容院。 ピューマ【puma】[名]ねこ科の食肉動物。大きさはヒョウぐらいで,褐色。アメリカ大陸の森林·草原·岩石地帯にすみ,木登りがうまい。アメリカライオン。‖美洲狮。 ヒューマニスティック【humanistic】[ダナ]人道主義的。人間主義的。人文主義的。‖人道主义的。人文主义的。 ヒューマニスト【humanist】[名]ヒューマニズムの立場に立つ人。‖人道主义者。 ヒューマニズム【humanism】[名]人間の価値を第一と考え,人間が最高で人間性こそ尊重すべきものだとする,態度·思想傾向·世界観。‖人道主义。人文主义。人本主义。 ヒューマニティー【humanity】[名]人間らしさ。人情味。また,人間性。‖人性。人道。 ピューリタン【Puritan】[名]①清教徒。‖清教徒。②自己に対して厳格な人。潔癖な人。‖极端谨严的人。对自己要求严格的人。 ビューロー【bureau】[名]①官庁などの局·部·課。‖(机关的)局,部,科。②事務所。案内所。‖办事处。服务处。问询处。Δチケット~/售票处。Δツーリスト~/旅行社。 ヒュッテ【德Hütte】[名]山小屋。‖(登山者的)山上小屋。 ビュッフェ【法buffet】[名]①立ったまま食べる簡易な食堂。‖简易食堂。②部屋のすみにおく食器だな。‖(摆在室内一角的)餐具橱。ひょいと[副]①思いがけず,突然なさま。何の気なしに,突然にするさま。‖突然。忽然。忽而。忽地。Δ~行き会う/突然相遇。Δ~後ろを見る/忽而往后看。②手軽·身軽にするさま。‖轻轻地。纵身。Δ~持ち上げる/轻轻提起。Δ~飛びのく/纵身躲闪。 ひよう【費用】[名]そのことのために必要なお金。‖费用。Δ旅行の~/旅行费用。 ひょう【豹】[名]ねこ科の猛獣。からだは黄色で,黒の斑点がある。アフリカ·アジアの森林に住む。全身が黒いのもある。‖豹。 ひょう【雹】[名]積乱雲から降る氷の塊。大きさは豆粒ぐらいから鷄卵ぐらいにも及ぶ。雷に伴うことが多い。‖冰雹。雹子。 ひょう【票】[名]選挙·採決に用いる入札。‖选票。票。Δ~を投ずる/投票。Δ~を読む/数票。 ひょう【表】[名]事項を分類·整理し,それぞれ縦横に配置して示すもの。‖表。表格。Δ~にする/制成表格。Δ一覧~/一览表。 びよう【美容】[名]容姿を美しくすること。美粧。‖美容。Δ~院/美容院。 びょう【秒】[名]時間の単位。MKSA単位系の基本単位の一つ。記号S。‖秒。Δタイムを~まで測る/测量时间计算到秒。Δ発射3~前/发射前三秒。 びょう【病】[接尾]わずらうこと。やまい。‖病。Δ伝染~/传染病。Δ肺~/肺病。 びょう【鋲】[名]頭が大きいくぎ。‖图钉。铆钉。鞋钉。Δ画~/图钉。Δ靴の~/鞋钉。 ひょういつ【飄逸】[名·ダナ]世事を気にせず,明るく世間ばなれした趣があること。‖飘逸。洒脱。Δ~の趣がある/有飘逸之趣。 ひょういもんじ【表意文字】[名]文字の2大分類の一つ。‖字1字が一定の意味を表すもの。漢字など。↔表音文字(ひょうおんもんじ)。‖表意文字。 びょういん【病院】[名]大勢の患者を収容して診察·治療を行う施設。‖医院。病院。Δ~に通う/上医院。 びょういん【病因】[名]病気の原因。‖病因。 ひょうおん【表音】[名]発音を表すこと。「かなづかい」を「かなずかい」とする類。‖表音。注(标)音。~もんじ【~文字】[名]文字の2大分類の一つ。‖字1字は音声(音韻)だけを表す文字。仮名·ローマ字など。↔表意文字(ひょういもんじ)。‖表音文字。 ひょうか【評価】[名·ス他]どれだけの価値·価格があるかを見定めること。‖估价。评价。Δ土地の~をする/评定地皮价格。Δ彼の作品は国外で高く~されている/他的作品在国外评价很高。 ひょうか【氷菓】[名]つめたく,凍らせた菓子。アイスクリーム·シヤーベットなど。‖冰冻点心。 ひょうが【氷河】[名]極地や高山の万年雪が厚い氷の塊になり,自身の重みでそのまま雪線の下の方へ流れ出したもの。‖冰河。Δ~時代/冰河时代。冰川期。 びょうが【病臥】[名·ス自]病気で寝つくこと。‖卧病。Δ~の身/卧病之身。 ひょうかい【氷解】[名·ス自]疑惑·疑念などが,氷の解けるようにすっかり消えてはっきりすること。‖冰释。消释。Δ疑問が~する/疑问消释。 ひょうがい【雹害】[名](作物の)雹による被害。‖雹灾★ びょうがい【病害】[名]病気による作物の被害。‖病害。 ひょうがため【票固め】[名]選挙の前に,自分に入れてくれそうな票を確実なものにしておくこと。‖巩固选票。 ひょうかん【剽悍】[名·ダナ]動作がすばやく,荒荒しい強さを持つ。‖剽悍。Δ~な種族/剽悍的种族。 ひょうき【標記】[名·ス他]表題として書くこと。また,書したことがら。‖标题。Δ~の件について/关于标题一事。 ひょうき【表記】[名·ス他]①おもてに書くこと。その書かれたもの。‖表面记载(的东西)。Δ~の住所/表面所写的住址。②字や記号で書き表すこと。‖书写表示。Δローマ字で~する/用罗马字书写。Δ~法/表记法。书写法。 ひょうぎ【評議】[名·ス他]大勢集まって,相談すること。‖评议。Δ問題を~に付する/将问题付诸评议。Δ~員/评议员。 びょうき【病気】[名·ス自]①体の全部または一部が生理状態の悪い変化をおこすこと。発熱·苦痛などをともなうものが多い。やまい。わずらい。疾病。‖病。疾病。Δ~になる/生病。害病。Δ~にかかる/患病。②悪いくせ。‖毛病。恶习。Δ例の~が始まった/老毛病又犯了。 ひょうきん【剽軽】[ダナ]気軽で,ふざけて人を面白がらせるような性質であること。‖滑稽。诙谐。Δ~なことを言う/说话滑稽可笑。Δ~者/滑稽人。爱说笑打趣的人。很诙谐的人。 びょうきん【病菌】[名]病気を起こすもとになる細菌。ばいきん。‖病菌。 ひょうぐ【表具】[名]布·紙などをはって,巻物·掛物·びょうぶなどに仕立てること。表装。‖裱褙。裱糊。~し【~師】[名]表具を職業とする人。‖裱褙匠。~や【~屋】[名]→ひょうぐし(表具師) びょうく【病苦】[名]病気のための苦しみ。‖病苦。疾病的折磨。 びょうく【病軀】[名]病気の体。‖病躯。病身。Δ~をおして出席する/带病出席。 ひょうけい【表敬】[名]敬意を表すこと。‖表示敬意。Δ~訪問/拜会。 ひょうけい【表慶】[名]祝賀の意を表すこと。‖表示庆贺。 ひょうけつ【氷結】[名·ス自](水が)氷になること。こおりつくこと。‖结冰。冰冻。Δ河が~した/河结冰了。封河了。 ひょうけつ【票決】[名·ス他]投票できめること。‖投票表决。Δ~に付する/付诸投票表决。 ひょうけつ【表決】[名·ス他]議案に対する可否の意思を表して決めること。‖表决。Δ議案を~に付する/把议案提交表决。 ひょうけつ【評決】[名·ス他]評議してきめること。‖评议决定。Δ陪審員は無罪の~を下した/陪审员经评议认定无罪。 びょうけつ【病欠】[名·ス自]病気のために欠席·欠勤すること。‖因病缺席。因病缺勤。Δ~者/因病缺席的人。因病缺勤的人。 ひょうげん【表現】[名·ス他]心に思うこと,感ずることを,色·音·言語·行為などの形によって表し出すこと。その,表した形。‖表现。表达。Δ作者の意図がよく~されている/作者的意图得到充分表现。Δ~と理解/表达和理解。Δこの~はまずい/这个说法不好。 ひょうげん【氷原】[名]一面に氷で覆われている原野。‖冰原。 びょうげん【病原】[名]病気の原因。‖病因。~きん【~菌】[名]その病気の原因になる細菌。‖病原菌。 ひょうご【評語】[名]①批評のことば。‖评语。②学校教育で,学業成績の評価を示すことば。優·良·可など。‖学习成绩评语。 びょうご【病後】[名]病気の治ったあと。‖病后。 ひょうご【標語】[名]意見·主張などを簡潔に言い表した短い文句。モットー。スローガン。‖标语。 ひょうこう【標高】[名]平均海面からの高さ。海抜。‖标高。海拔。 びょうこん【病根】[名]病気の原因。また,悪い習慣のもと。‖病根。Δ~を絶やす/铲除病根。 ひょうさつ【表札·標札】[名]戸口や門につける名札。‖门牌。名牌。 ひょうざん【氷山】[名]氷河の末端が海に落ちたり,陸地を囲む氷壁が分裂して海に流れ出たりして,小山のように浮かんでいるもの。‖冰山。Δ~の一角/冰山的一角。整体中的一小部分。 ひょうし【拍子】[名]①きまった時間に規則的にめぐる,強い音と弱い音との組合せ。‖拍子。Δ~に合わせる/合拍子。Δ3~(びょうし)/三拍子。②音楽·歌舞などの進行速度にあわせて手を打ったりすること。‖打拍子。Δ~をとる/打拍子。Δ手~(びょうし)足~(びょうし)/手打拍子,脚打拍子。③能楽で,笛·太鼓などを奏すること。‖“能乐”的笛子、鼓等的演奏。④機会。はずみ。おり。とたん。‖一…的时候。一刹那。Δすべった~に足をくじいた/一滑把脚挫了。~ぎ【~木】[名]二つ打ち合せて鳴らす長方形の小さな木。‖!梆子。Δ~を鳴らす/打梆子。~ぬけ【~抜け】[名·ス自]緊張する必要が急になくなって,がっかりすること。‖扫兴。泄气。Δ雨で試合が中止となり~した/因雨比赛停止,真扫兴。 ひょうし【表紙】[名]書物·書類などの,一番外側につける紙·布·皮など。‖封面。封皮。 ひょうじ【表示】[名·ス他]はっきり外にあらわれた形で示すこと。‖表示。表明。Δ意思~/表明态度。Δ価格を~する/标价。 ひょうじ【標示】[名·ス他]めじるしとして示すこと。‖标示。标出。标明。Δ道路の危険箇所を~する/标出道路的危险处。 びょうし【病死】[名·ス自]病気で死ぬこと。‖病死。 ひょうしき【標識】[名]区別するための目印。‖标记。标志。Δ~灯/信标灯。标灯。Δ道路~/交通标志。路标。 びょうしつ【病室】[名]病人のいる部屋。‖病室。病房。 ひょうしゃ【評者】[名]批評をする人。‖批评者。评论者。评价者。 びょうしゃ【描写】[名·ス他]あるがままの姿をうかび上がらせるように,えがき出すこと。‖描写。描绘。Δ心理~/心理描写。 ひょうしゃく【評釈】[名·ス他]解釈して批評を加えること。‖评注。Δ「平家物語」を~する/评注《平家物语》。 びょうじゃく【病弱】[名ノナ]弱く,病気にかかりやすいこと。病気で体が弱っていること。‖病弱。Δ~の身/病弱的身体。 ひょうしゅつ【表出】[名·ス他]心の中の動きが外にあらわれ出ること。‖表露出。Δ心情を~する/把心情表露出来。 ひょうじゅん【標準】[名]①物事の程度や水準を知るための規範となるよりどころ。手本。‖标准。Δ~に合わない/不合标准。Δ大学生を~として書いた本/以大学生的程度为标准而写的书。②ごく普通であること。‖普通。Δ~型/标准型。~ご【~語】[名]一国で規範的·理想的なものとして認められている,共通の言葉。‖标准语。普通话。 ひょうしょう【表彰】[名·ス他]善行や功績をたたえて,人人の前に明らかにすること。‖表彰。表扬。Δ人命救助で~された/由于救了人受到表扬。Δ~状/奖状。Δ~式/表彰仪式。表彰大会。 ひょうしょう【表象】[名]①現在の瞬間に知覚してはいない事物や現象について,心に描く像。記憶の再生によるものだけを,また意味づけのあるものだけをさすこともある。‖表象。Δ記憶~/记忆表象。Δ想像~/想象表象。②象徴。‖象征。 ひょうじょう【表情】[名]心の中の感情が顔など外部に現れたもの。‖表情。神情。 ひょうじょう【評定】[名·ス他]大勢の人が集まって,相談して決めること。‖评定。议定。Δ小田原(おだわら)~/迟迟决定不下来。议而不决。 びょうしょう【病床·病牀】[名]病人のねどこ。病褥。‖病床。病榻。 びょうじょう【病状】[名]病気の様子。病気の容態。‖病状。病情。Δ~が悪化する/病情恶化★ びょうしん【病身】[名]病気にかかっている体。また,弱くて,よく病気にかかる体。‖病身子。多病的身体。Δ~の夫を抱えて生活に困っている/家里有患病的丈夫,生活很困难。 びょうしん【秒針】[名]時計の,秒を示す針。→分針(ぶんしん)·時針(じしん)。‖秒针。 ひょう·する【表する】[ス他]示す。あらわす。‖表示。Δ敬意を~/表示敬意。 ひょう·する【評する】[ス他]批評する。評価する。‖评论。评价。评定。Δ人物を~/评价人物。 びょうせい【病勢】[名]病気の勢い·状態。‖病势。病情。Δ~が改まる/病情急剧恶化。 ひょうせつ【氷雪】[名]こおりとゆき。‖冰雪。Δ~に閉される/被冰雪封住。 ひょうせつ【剽窃】[名·ス他]他人の文章·語句·説などをぬすんで使うこと。‖剽窃。抄袭。Δあの小説はチェーホフの~だ/那部小说是剽窃契诃夫的。 ひょうぜん【飄然】[トタル]居所を定めず,ふらりと去来するさま。世事を気にせず,のんきでいるさま。‖飘然。悠闲自得。Δ~と旅に出る/飘然出外云游。 ひょうそ【瘭疽】[名]指先から化膿してくる炎症。‖瘭疽。 ひょうそう【表層】[名]表面をなす層。表に現れた部分が形づくっている層。↔深層(しんそう)。‖表层。Δ~雪崩(なだれ)/表层雪崩。 ひょうそう【表装】[名·ス他]書画を巻物や軸に仕立てること。表具。‖裱,裱褙。Δ書を~する/裱字画。 びょうそう【病巣·病竃】[名]病気の中心部。病原のある箇所。‖病灶。 ひょうそく【平仄】[名]漢字の平(ひょう)と仄(そく)。平声(ひょうしょう)に対して,上声(じょうしょう)·去声(きょしょう)·入声(にっしょう)をまとめて仄とする。漢詩作法の上で大切な分類。‖平仄。Δ~が合わない/平仄不押韵。前后不符。 びょうそく【秒速】[名]1秒間当たりの移動距離で表した速さ。‖秒速。 ひょうだい【表題·標題】[名]①本の表紙に記された題目。書名。‖书名。②演説·談話·芸術作品·演劇などの題目。‖标题。题目。Δ~を掲げる/揭示题目。Δ~音楽/标题音乐。 びようたいそう【美容体操】[名]体のスタイルを美しく整えるための体操。‖健美操。 ひょうたん【瓢簞】[名]①よく熟したヒョウタンの果実の中の果肉をとり去ったもの。だるまを細長くしたような形。酒を入れて腰につるす容器とした。ひさご。‖瓢。酒葫芦。Δ~から駒が出る/戏言成事实。事出意外。②うり科の1年生つる草。ユウガオに似た白い花が咲く。実は食用にならないが,ひさごを作る。‖葫芦。~なまず【~鲶】[名]①(ひょうたんでなまずをおさえるように)つかまえることのできないさま。‖无法捉住。②とらえどころがなく,要領を得ないさま。‖无法捉摸。不得要领。 ひょうちゃく【漂着】[名·ス自]流れただよって,どこかの岸に着くこと。‖漂流到。Δ難破船は無人島に~した/遇难船漂流到无人岛上。 ひょうちゅう【氷柱】[名]①つらら。‖冰柱。冰溜子。②涼しさを呼ぶために室内にたてる角柱形の氷。‖(夏季为降温放在室内的)冰柱。 ひょうちゅう【標柱】[名]目印の細長い柱。‖(测量等用)标杆。 びょうちゅうがい【病虫害】[名]病気·害虫などによる作物の被害。‖病虫害。 ひょうてい【評定】[名·ス他]ある尺度に従って評価決定すること。‖评定。Δ価格を~する/评定价格。Δ勤務~/工作考核。工作鉴定。 びょうてき【病的】[ダナ](病気かのように)健全でないこと。‖病态的。不健康。异常。Δ彼のきれい好きは~だ/他好清洁有点儿病态。 ひょうてき【標的】[名]銃砲や弓の練習に使うまと。‖靶子。 ひょうてん【氷点】[名]水が氷結しようとし,または氷が融解しようとする,温度。水の凝固点。‖気圧のもとでセ氏の零度。‖冰点。 ひょうでん【評伝】[名]評論をまじえた伝記。‖评传。 ひょうでん【票田】[名]選挙で,ある候補者や政党に入れる票がたくさん見込まれる地域·職域。‖可望获取选票多的选区。 ひょうど【表土】[名]土壌の最上層の部分。腐植質を含み,農耕に重要。‖表土。 びょうとう【病棟】[名]病院などで,多くの病室のある一棟の建物。‖病房。Δ隔離~/隔离病房。 びょうどう【平等】[名·ダナノ]差別がなくみな一様に等しいこと。‖平等。Δ~に取扱う/平等对待。 びょうどく【病毒】[名]病気を起こす毒。‖病毒。 びょうにん【病人】[名]病気の人。患者。病者。‖病人。患者。 ひょうのう【氷囊】[名]氷·水を入れて患部をひやす袋。こおりぶくろ。‖冰囊。冰袋。 ひょうはく【漂泊】[名·ス自]①流れただようこと。‖漂流。②居所をきめず,さまよいあるくこと。さすらうこと。‖漂泊。Δ~の旅/漂泊各地。 ひょうはく【漂白】[名·ス他]さらして白くすること。‖漂白。Δ~剤/漂白剂。 ひょうばん【評判】(一)[名]世界の批評。うわさ。‖评论。评价。名声。传闻。Δ~が悪い/名声不好。Δ~が高い/评价高。Δ~が立つ/传出风声。(二)[名ノナ]評判になること。有名。‖出名。闻名。有名声。Δ~の娘/有名的姑娘。Δ~になる/出名。Δあの作品は~ほどではない/那部作品并不像传说那样好。 ひょうひ【表皮】[名]動植物体の一番外側を覆う細胞層。‖表皮。 ひょうひょう【飄飄】[トタル]世俗にこだわらず悠然としているさま。‖飘逸。悠然。Δ~とした人物/悠然自得的人。 びょうびょう【渺渺】[トタル](水面が)広くて果てしないさま。‖辽阔。无边无际。 びょうぶ【屏風】[名]室内に立てて風をよけ,物をへだて,または装飾にする道具。2枚·4枚·6枚をつがい合わせて折りたためるようにしてある。‖屏风。~だおし【~倒し】[名]びょうぶが倒れるように,ばったりとあおむけに倒れること。‖仰面倒。 びょうへい【病弊】[名]ものごとの内部にひそむ弊害。‖弊病。 びょうへき【病癖】[名]病的なくせ。非常に困ったくせ。‖恶癖。恶习。坏毛病。 ひょうへん【豹変】[名·ス自](性行·態度などが)明らかに一変すること。‖豹变。突然改变。Δ態度が~した/态度突然改变了。 ひょうぼう【標榜】[名·ス他]①主義·主張などをかかげて公然と示すこと。‖标榜。Δ民主主義を~する/标榜民主。②人の善行などをほめたたえてその事実を記し,門戸にかかげて人人に示すもの。‖张榜。 びょうぼつ【病没·病歿】[名·ス自]病気で死ぬこと。病死。‖病故。病殁。 ひょうほん【標本】[名]①動物·植物·鉱物などで,その種類の物の有様を示すために採集した実物のみほん。‖标本。Δ昆虫の~/昆虫标本。②実物を示すために,実物ににせて作ったもの。ひながた。見本。転じて,代表的な例。‖样本。典型。Δ俗物の~/庸俗人物的典型。③〔統計〕母集団から取りだされた一部のもの。サンプル。‖样本。 びょうま【病魔】[名]病気を起こさせる悪神。また,病気のこと。‖病魔。Δ~にとりつかれる/被病魔缠身。 ひょうめい【表明】[名·ス他](意見·意志などを)ひとの前にはっきりと表し示すこと。‖表明。Δ態度を~する/表明态度。 ひょうめん【表面】[名]一番外側をなす面。おもて。うわべ。‖表面。Δ地球の~/地球表面。Δ~張力/表面张力。~か【~化】[名·ス自]物事が表面に現れてくること。あからさまになること。‖表面化。Δ対立が~する/对立表面化。 ひょうよみ【票読み】[名·ス自]得票がどれぐらいになるか,見積もること。‖估计得票数。Δ~が難しい/得票数难以估计。 びょうよみ【秒読み】[名]時間を,秒を単位にして数えあげること。時間的に切迫した状態にあること。‖数秒数。读秒。Δ発射の~が始まる/发射开始读秒。Δ国会の解散は~の段階に入った/国会即将解散。 ひょうり【表裏】(一)[名]おもてとうら。‖表里。Δ~一体/表里如一。(二)[名·ス自]おもてとうらが相違するさま(であること)。うらおもて。‖表里不一致。Δ~のある人/两面三刀的人。 びょうり【病理】[名]病気の原因·過程に関する理論。‖病理。Δ~学/病理学。 ひょうりゅう【漂流】[名·ス自]舟などが,ただよい流れること。‖漂流。Δ嵐にあって,3日間~した/遇到风暴,漂流了三天。 びょうれき【病歴】[名]今までにかかった病気の経歴。‖病历。 ひょうろう【兵糧】[名]陣中における軍隊の食糧。転じて,一般に食糧。‖军粮。粮食。~ぜめ【~攻め】[名]食糧補給の道を断って,敵の戦闘力を弱らせる攻め方。‖切断敌军粮道。 ひょうろん【評論】[名·ス他]物事のよしあし·優劣·価値などについて論ずること。また,その文章。‖评论。Δ文芸~/文艺评论。Δ~家/评论家。 ひよく【肥沃】[名ノナ]地味が肥え,作物がよくできること。‖肥沃。Δ~な土地/肥沃的土地。 びよく【尾翼】[名]飛行機の後部にとりつけた翼。方向舵·昇降舵などを備えている。‖尾翼。 ひよけ【日除(け)】[名]日光をさえぎる覆い。‖遮阳。遮篷。遮帘。 ひよこ【雛】[名]①ニワトリのひな。‖雏鸡。小鸡。②未熟なもの。比ゆ的に,まだ一人前になっていないもの。「ひよっこ」とも言う。‖黄口小儿。(也说“ひよっこ”)ぴょこぴょこ[副]①小刻みに踊りはねる(ように動く)さま。しきりに動き回るさま。‖微微地跳动。不断地转动。Δ~はねる/跳动不停。②頭などをしきりに軽く上下するさま。‖连连点头。Δ~おじぎをする/连连鞠躬。③間をおかずに続いて(踊り出るように)現れるさま。‖陆(连)续出现。ぴょこんと[副]①頭だけを急に前に下げる様子。‖突然点头。Δ~おじぎをする/突然点头行礼。②一つだけふいに現れ出るさま。‖突然出现一个。Δ~前にとび出す/(一个人)突然跑到眼前。ひょっこり[副]思いがけない時に現れたり出合ったりするさま。‖突然。偶然。Δ戸口から~(と)頭を出す/突然从门内伸出头来。Δ道で~旧友に会った/没有想到在路上碰见了老朋友。ひょっと[副]思いがけず突然なさま。‖忽然。偶然。Δ~顔を出す/忽然露面。Δ~すると/或许。说不定。Δ~して/万一。也许。 ひょっとこ[名]①口がとがり,一方の目が他方より小さく,おどけた顔の仮面。‖(尖嘴、一只眼睛小的)怪模怪样的假面具。②男をののしって言う語。‖(骂男人)丑八怪。Δこの~め/你这个丑八怪!Δおかめ~/丑男丑女。ひょっとしたら[連語]そうしたこともありうるという気持ちを表す。もしかしたら。‖或许。说不定。Δ~会えるかもしれない/说不定能碰到。ひょっとして[連語]もしかして。‖万一。如果。也许。Δ~事故にあったのではないか/会不会碰上事故了? ひよどり【鵯】[名]ひよどり科の中形の鳥。全身まだらのある灰色で,山林にすむ。鳴き声がやかましい。‖鹎。ひよめき[名]乳児の頭の前頂部の,骨と骨との間のすきま。脈搏につれて動く。おどりこ。‖囟门。囟脑门。 ひより【日和】[名]①天候。空模様。‖天气。Δよい~ですね/好天气啊。②晴れてよい天気。‖晴天。好天气。Δ秋~(びより)/秋高气爽的天气。Δ行楽~(びより)/游玩的好天气。③ことのなりゆき。‖趋势。形势。Δ~を見て動く/见机行事。~げた【~下駄】[名]低い歯を入れた下駄。雨降りでない時にはく。‖晴天穿的矮齿木屐。~み【~見】[名]①天気模様をうかがうこと。‖观察天气。②事の成行きをうかがって去就を決しないこと。‖观望形势。骑墙态度。Δ~派/骑墙派。~みしゅぎ【~見主義】[名]形勢をうかがって,どちらでも自分の都合のよい方につこうとする態度をとること。機会主義。‖机会主义。ひょろつ·く[五自]足もとがひょろひょろして定まらない。‖蹒跚。 ひょろなが·い【ひょろ長い】[形]弱弱しく細く長い。‖瘦长。细长。Δ~男/细高挑儿。瘦高男子。ひょろひょろ[副·ス自]①よろめいて倒れそうな様子。‖摇摇晃晃。蹒跚。Δ~(と)歩く/摇摇晃晃地走。Δ足が~する/脚跟不稳。②細長く弱弱しく伸びているさま。ひよわいさま。‖细弱。瘦弱。ひょろりと[副]ひょろひょろしているさま。‖纤细貌。纤弱貌。Δ~1本伸びた草/一棵长得又细又高的草。 ひよわ【ひ弱】[ダナ]よわよわしいさま。虚弱な様子。‖纤弱。Δ~な体/纤弱的身体。 ひよわ·い【ひ弱い】[形]いかにも弱弱しい。‖纤弱的。Δ~体つき/纤弱的身子。Δ~感じだ/感觉纤弱。ぴょんと[副]身軽に飛び上がったり,飛び越えたりする様子。‖轻轻跳跃(越)的样子。Δ~ーはねする/轻快敏捷地跳一下。ひょんな[連体]出来事が意外で奇妙なさま。‖出乎意料。想不到的。奇怪的。Δ~ことから友達になった/意外地成了朋友。ぴょんぴょん[副]身軽に繰り返してはねる様子。‖轻轻地连续跳跃貌。一蹦一蹦。Δうさぎが~(と)はね回る。‖兔子跳来跳去。 ひら【平】[名]管理的な役職にないこと。並み。‖普通。Δ~(の)社員/普通职员。小职员。Δ~ざむらい/普通武士。身份低的武士。 ひら【片·枚】[接尾]薄くたいらなもの。また,そういうものの数を表す時に添える語。数をうける時以外は,連濁で「びら」となる。‖片。枚。瓣。Δ花~(びら)/花瓣。Δー~の雲/一朵云彩。Δ札~(びら)を切る/挥金如土。びら[名]宣伝広告のために,人目につく所に張ったり人に配ったりする,一枚刷りの紙。ちらし。‖传单。招贴。Δ~をまく/撒传单。Δ~を貼る/贴招贴。 ひらあやまり【平謝り】[名]ひたすらあやまること。‖一个劲儿地道歉。Δ~にあやまる/一个劲儿地低头道歉。 ひらい【飛来】[名·ス自]飛んでくること。‖飞来。Δ敵機が~する/敌机飞来。 ひらいしん【避雷針】[名]落雷による被害を避けるための装置。屋上などに立てるとがった金属製の棒。地下に埋めた金属板に導線でつないで,空中電気を地中に流す。‖避雷针。 ひらおよぎ【平泳(ぎ)】[名]手足を左右対称に動かし,カエルが泳ぐような形で泳ぐ泳ぎ方。胸泳。ブレスト(ストローク)。‖蛙泳。 ひらおり【平織り】[名]縦糸と横糸を1本ずつまじわらせて織る,最も簡単な織りかた。また,その織物。‖平织。平织织物。 ひらがな【平仮名】[名]漢字の草書体から作られた,日本特有の音節文字。↔片仮名(かたかな)。‖平假名。 ひらき【開き】[名]①開くこと。開いたもの。‖开。开着的东西。Δ~の早い花/开得早的花。Δ戸の~が悪い/门不好开。②『お~」会合·宴会などの終わり。閉会。!(聚会宴会等)结束。散会。③開いた度合。‖距离。差距。Δ相当な~がある/有相当的距离。④魚などを開いて干した食品。‖鱼干。⑤「開き戸」の略。」“開き戸”的略语。 びらき【開き】[造語]①ひらくこと。‖开。Δ観音(かんのん)~/左右两面开的门。②はじめること。‖开始。Δプール~/游泳池开放。Δ店~/商店开张。 ひらきど【開き戸】[名]蝶番(ちょうつがい)などをつけ,とびらを回転させて開閉するしかけの戸。‖带合页的门。 ひらきなお·る【開き直る】[五自]急に態度を改めて,正面切った物腰になる。‖突然改变态度。将错就错。Δ~·って問いただす/突然正色讯问。Δ彼は問いつめられて~·った/他被问住,倒横了心。 ひらきふう【開き封】[名]封をしない郵便物。‖开封。不封口。 ひら·く【開く】(一)[五自他]①閉じた状態からあけ放たれた状態に移る,または移す。‖开。打开。Δつぼみが~/花蕾绽开。Δ本を~/翻开书。Δ目を~/张开眼睛。Δ愁眉を~/舒展愁眉。Δロを~/开口。②物事が始まる。物事を始める。‖开。开设。Δ国会が~/国会开会。Δ送別会を~/开欢送会。Δ店を~/开店。③わずかだった隔たりや差が広がる。‖差距拉大。Δ実力が~/实力差距拉大。Δ得点が~/得分拉开。(二)[五他]〔数学〕累乗根(特に2乗根)を算出する。‖开方。Δ平方に~/开平方。 ひら·く【開く·拓く】[五他]今まで打ち捨ててあった所に手を加えて,役に立つようにする。きりひらく。‖开辟。开拓。开发。Δ荒れ地を~/开发荒地。Δ自分の手で運命を~·いて行く/用双手开辟自己的道路。Δ新しい局面を~/打开新局面。 ひら·ける【開ける】[下一自]①閉じていたものがあけ放たれる。‖开通。通达。Δ道が~/道路开通。Δ鉄道が~·けた/铁路通了。Δ運が~/转运。走运。②妨げがなく広広と見渡せる状態になる。‖开阔。宽敞。Δ視界が~/视野开阔。Δ南の~·けた家/南面宽敞的房子。③打ち捨てられていたものに人手が加わる。文明·繁華の状態に進む。‖开化。进步。Δ世の中が~/社会走向进步。Δ~·けた国/文明国。Δ土地が~·けてきた/地方繁华起来。④人情に通じ,物分りがよい。‖开明。开通。Δ~·けた人/开通的人。 ひらた·い【平たい】[形]①横に広くて厚くない。‖扁。扁平。Δ~石/扁石头。Δ粉をこねて~·く伸ばす/把面和好擀扁平。②でこぼこが少ない。‖平。平坦。Δ~道/平坦的道路。Δ~顔/扁脸。③言葉などがわかりやすい。‖浅显易懂。Δ~·く言えば/通俗地说。浅显地说。Δ~言葉で説明する/用浅显易懂的话说明。 ひらち【平地】[名]高低のない,たいらな土地。‖平地。 ひらて【平手】[名]①開いた手のひら。‖巴掌。Δ~打ちを食わせる/打耳光。②将棋で,対等で勝負すること。‖(日本将棋)(不让子)平下。Δ~で勝つ/平下得胜。 ひらに【平に】[副]一心に相手の許しをこう気持を表す語。切に。なにとぞ。‖务必。恳请。无论如何。Δ~御容赦下さい/务请宽恕。 ピラニア【piranha】[名]南米の河川にすむ魚。群れをなして動物を襲い,鋭い歯で食い尽くす。‖比拉鱼。水虎鱼。ひらひら[ト·ス自]布·紙·葉·花びらなど,薄く平たいものが軽くひるがえるさま。‖飘飘。翩翩。飘扬。飘荡。摆动。Δ木の葉が風に~と散る/树叶随风飘落。Δ旗が風に~する/旗帜迎风飘扬。 ピラフ【pilaf】[名]飯に肉やえびなどを入れ,いためた料理。‖杂烩饭。肉虾饭。ひらべったい[形]起伏を欠いて平らだ。厚みがなく面が広い。‖平(坦)的。 ひらまく【平幕】[名]相撲で,横綱と三役を除いた幕内力士。前頭。‖(相扑)(横纲、大关、关胁、小结以外的普通力士)平幕。 ピラミッド【pyramid】[名]古代エジプトの遺跡の一つ。国王·王族の墓として,四角形などの底面の上に角錐形に巨石をつみあげたもの。現存の最大のものは高さ約150メートル。金字塔。‖金字塔。 ひらめ【平目·比目魚】[名]カレイによく似た海魚。体の左側は暗褐色,右側は白色。両眼とも左側面にある。近海の泥の中に,目のある方を上に向けて横たわる。食用。‖比目鱼。鲆。牙鲆。 ひらめか·す【閃かす】[五他]①きらきらと光らせる。‖使闪闪发光。Δ白刃を~·して切り込む/挥舞银光闪闪的刀冲进去。②ちょっと見せる。鋭さを示す。‖(略微)显示。夸耀。Δ才知を~/显示才智。 ひらめき【閃き】[名]①ひらめくこと(もの)。‖闪光。闪耀。Δ白刃の~/白刃的闪光。②鋭い頭の働き。‖(才华)闪现。Δ~のある論文/闪现才华的论文。 ひらめ·く【閃く】[五自]①瞬間的にひかる。きらめく。‖闪。闪烁。闪动。Δ稲妻が~/打闪。②旗などがひらひらする。‖飘动。Δ旗が~/旗子飘扬。③思いつきなどが瞬間的に心の中に姿をあらわす。!闪现。Δいいアイデアが~·いた/脑子里闪出了一个好主意。 ひらや【平屋】[名]1階建ての家。‖平房。ひらりと[副]軽くひるがえるさま。軽く身をおどらせる様子。‖轻轻地。轻巧地。轻快地。敏捷地。机敏地。Δ~馬にまたがる/纵身上马。Δ~身をかわす/敏捷地躲闪。 びらん【糜爛】[名·ス自]ただれること。‖糜烂。Δ~ガス/糜烂性(毒)瓦斯。 びり[名]〔俗〕順位が一番後ろ·下であること。そういうもの。どんじり。けつ。‖末尾。最后一名。倒数第一。 ピリオド【period】[名]よこがきの文の終わりに打つ点。終止符。「.」。‖句号。Δ~を打つ/标句号。完结。告终。 ひりき【非力】[名ノナ]力が弱いこと。また,勢力·能力に欠けること。‖无力。力量不足。Δ自分の~を痛感する/痛感自己没有能力。 ひりつ【比率】[名]数量を,全体のまたは他の数量と比べた時の割合。比。‖比率。ぴりっと[副·ス自]辛味·電気などの強い刺激を感じるさま。また,態度などが毅然としているさま。‖辣麻麻。麻酥酥。毅然。Δ~した人/精明果断的人。Δ~した味/辣麻麻的味道。ひりひり[ト·ス自]辛味の刺激や,すりむいた傷の痛みを感じるさま。‖辣得慌。火辣辣。Δすりむいた所がまだ~(と)する/擦伤的地方还火辣辣地痛。Δ唐辛子で口の中が~する/吃了辣椒,嘴里辣得慌。びりびり[ト·ス自]①物が小刻みに震え動く音。そういう様子。‖嘎啦嘎啦响。哗啦哗啦响。Δ地震で窓ガラスが~する/地震震得玻璃窗嘎啦嘎啦响。②急に電気などの刺激をうけた時の,しびれるような感じがするさま。‖麻酥酥。Δ電線にさわったら~ときた/碰了电线,麻酥酥的。ぴりぴり[ト·ス自]皮膚·口の中などが強い刺激を感じるさま。また,神経が過敏になっているさま。‖火辣辣的。辣得慌。神经过敏。Δ~した人/神经绷得紧紧的人。 ビリヤード【billiards】[名]玉突き。撞球。‖台球。 びりゅうし【微粒子】[名]たいそう細かい粒子。‖微粒子。Δ~現象/微粒子现象。 ひりょう【肥料】[名]土地をこやし植物の育ちをよくするために,土地に施す物質。窒素·燐酸·カリの3要素のどれかを,植物が吸収しやすい形で含んでいる。化学肥料のほか堆肥·糞尿なども使う。こやし。‖肥料。 びりょう【微量】[名]きわめてわずかの量。‖微量。 びりょく【微力】[名]力が乏しいこと。乏しく弱い力。自分の力をへりくだっても言う。‖微力。绵薄。Δ~ながら協力する/愿尽微力相助。ぴりりと[副]とうがらしなどの辛味が口の中に強く感じられるさま。‖麻酥酥。火辣辣。Δ~辛い/火辣辣地辣。 ひる【干る】[上一自]①水分が自然に蒸発してなくなる。かわく。‖干。②潮が退いて海底が現れる。‖落潮。退潮。Δ潮が~/落潮。退潮。 ひる(一)【昼】[名]日の出から日の入りまでの間。また,特にそのうちの朝·夕を除き,太陽が高く上がっている間。↔夜(よる)。‖白天。(二)【昼·午】[名]正午。また,そのころの食事。‖响午。中午。午饭。Δもうじき~だ/天快晌午了。Δそろそろお~にしよう/该吃午饭了吧。 ひる【蛭】[名]池沼·水田·湿地などに住み,他の動物に吸着して血液を吸う,環形動物。多くの環節からなり,口と体の後端とに吸盤がある。種類が多い。チスイビルは古来,医療用。‖水蛭。蛭。蚂蟥。びる[接尾]《名詞などに付け,上一段活用動詞を作る》…の状態を帯びる。‖(接在名词下,构成上一段活用动词)带有…的样子。Δおとな~/像大人样。Δいなか~/带有乡村气息。 ビル【building】[名]「ビルディング」の略。洋風の高層建築物。‖“ビルディング”的略语。大楼。大厦。Δ~が立ちならぶ/高楼林立。Δ~街/高楼林立的大街。 ビル【bill】[名]①かきつけ。勘定書。‖结账单。清单。②手形。‖证券。票据。凭单。 ピル【pill】[名]①小粒の丸い薬。‖药丸。丸剂。②〔俗〕経口避妊薬。飲んでいる間は妊娠しない。‖口服避孕药。 ひるあんどん【昼行灯】[名]間の抜けた,ぼんやりした人をあざけっていう言葉。‖呆子。呆头呆脑。 ひるい【比類】[名]それと比べる(に価する)もの。たぐい。‖伦比。相比。Δ~のない名作/无与伦比的名作。Δ~なく美しい/美丽无比。 ひるがえ·す【翻す】[五他]①反対の面が出るように,さっとひっくり返す。‖翻过来。Δ手のひらを~/翻过手掌。突然改变态度。Δ心を~/忽然变心。Δ前言を~/推翻前言。Δ身を~·して川に飛び込む/纵身跳进河里。②旗などを風になびかせる。‖飘扬。Δマストに旗を~·した船/桅杆上飘扬着旗帜的船。 ひるがえって【翻って】[副]今までとは別の方面に目を転じて。‖反过来。回过头来。Δ~国内の情勢を見ると…/回过头来看一下国内的形势…。Δ~今日の日本を見るに/反过来,看看今天的日本。 ひるがえ·る【翻る】[五自]旗などが風になびく。‖飘扬。Δ青空に赤旗が~·っている/红旗在蓝天下飘扬。 ひるがお【昼顔·旋花】[名]山野に自生する,ひるがお科の多年生のつる草。夏,朝顔に似た淡紅色の小さい花が咲く。干して薬用。若芽は食用。‖旋花。 ひるげ【昼餉】[名]ひるめし。‖午饭。中饭。ひるごはん【昼御飯】[名]昼の食事。「昼飯」より丁寧な言い方。‖午饭。午餐。 ひるさがり【昼下がり】[名]正午少し過ぎ。午後2時ごろ。‖过午。过晌。 ひるすぎ【昼過ぎ】[名]正午をすぎたころ。‖刚过晌儿。过午。午后。 ビルディング【building】[名]洋風の高層建築物。ビル。‖大楼。大厦。 ビルトイン【built-in】[名·ス他]組み込むこと。作りつけであること。内蔵。‖内装的。嵌入的。Δセルフタイマー~/内装自拍装置。内装自动计秒表。 ひるなか【昼中】[名]昼間。日中。‖白天。大白天。 ひるね【昼寝】[名]昼間に横になって眠ること。午睡。‖午睡。午觉。 ひるひなか【昼日中】[名]ひるま。にっちゅう。‖大白天。 ひるま【昼間】[名]日の明るい間。ひる。日中。‖白天。 ひるまえ【昼前】[名]①正午より少し前。‖晌午前。②午前。‖午前。上午。 ひる·む【怯む】[五自]気力がぬけて,恐れ縮む。威圧されて身がすくむ。‖畏缩。胆怯。Δ相手を見て一瞬~·んだ/看到对手一瞬间怯阵了。Δどんな困難にも~·まず前進する/不怕任何困难向前进。 ひるめし【昼飯】[名]昼の食事。昼食。昼げ。男が使うぞんざいなことば。‖(男人用的粗话)中饭。午饭。 ひるやすみ【昼休み】[名]昼食時にとる休憩。また,その時間。‖午休(时间)。 ひれ【鰭】[名]①魚など水生の脊椎動物の体からつき出ている平ら膜状のもの。泳ぐための器官。‖鳍。Δ尾~/尾鳍。Δ背~(びれ)/脊鳍。②ひれのきわの魚肉。ひれにく。‖鳍旁边的肉。 ヒレ【法filet】[名]豚などの腰部や肋間からとれる最上等の肉。‖里脊。 ひれい【非礼】[名ノナ]礼儀に合わないこと。‖无礼。非礼。 ひれい【比例】[名·ス自]①〔数学〕二つの数量の比または積が定数であるという関係。‖比例。Δ働きに~した報酬を払う/按劳动的多少付给报酬。②〔美術〕表現されたものの各部分の間,または部分と全体との間の量的な関係。‖比例关系。Δ~が取れている/成比例。相称。~はいぶん【~配分】[名·ス他]与えられた数量を与えられた比で配分すること。按分比例。‖(按)比例分配。 ひれき【披瀝】[名·ス他]心の中の考えをつつみかくさず,うちあけること。‖披沥。Δ胸中を~する/披肝沥胆。 ひれつ【卑劣·鄙劣】[名ノナ]することが正正堂堂としておらず,いやしくきたならしいこと。‖卑劣。卑鄙。Δ~な手段/卑鄙的手段。 ヒレにく【ヒレ肉】[名]牛·豚などの腰から背中にかけての肉。もっとも上等とされる。ヒレ。‖里脊肉。 ひれふ·す【平伏す】[五自]頭を地につけるようにしてふしかがむ。‖跪拜。叩拜。拜倒。Δ床に~·して謝る/叩首求饶。 ひれん【悲恋】[名]悲しい結末となる恋。‖以悲剧为结局的恋爱。 ひろ【尋】[名]水の深さ,縄などの長さの単位。‖尋は6尺(約1.8メートル)。‖英寻。噚。 ひろ·い【広い】[形]①面積·収容力が大きい。‖辽阔。宽阔。Δ~野原/辽阔的原野。Δ部屋が~/屋子宽敞。②幅が大きい。‖宽。Δ~道/宽广的道路。③規模が大きく,行き渡っている。‖广泛。广。Δ見聞が~/见识广。Δ顔が~/交际广。④こせこせしないで,ゆとりがある。‖宽宏。宽广。Δ~度量/度量大。Δ心が~/宽宏大量。心胸宽广。 ヒロイズム【heroism】[名]英雄的行為を愛し,または英雄を崇拝する主義。英雄(崇拝)主義。英雄主义。 ヒロイック【heroic】[ダナ]英雄的。勇ましいさま。雄雄しいさま。‖英雄的。英勇的。 ひろいもの【拾(い)物】[名]落ちているのを拾った物。意外のえもの。思いがけないもうけもの。‖拾物。意外的收获。Δ~をする/捡到东西。Δこれは~だ/这可是个意外收获。 ひろいよみ【拾い読み】[名·ス他]①文章をとびとびに読むこと。‖挑着读。Δ肝心なところだけ~する/只挑重要的地方看。②字を一字一字たどって読むこと。‖一个字一个字地读。 ヒロイン【heroine】[名]小説·物語·戯曲などの作中の,または実際の事件の女主人公。↔ヒーロー。‖女主人公。 ひろ·う【拾う】[五他]①(落ちている物を)取り上げる。採って手に入れる。↔捨てる(すてる)。!拾。捡。Δ小麦の落穂(おちぼ)を~/捡麦穗。②多くの中から選び取る。‖挑。选。Δ活字を~/捡铅字。③客を搜している車などをつかまえる。‖在路上雇(出租汽车等)。Δタクシーを~/在路上叫出租汽车。④失わないで済む。‖没有失去。弄到手。意外地得到。Δ命を~/捡一条命。 ひろう【疲労】[名·ス自]つかれること。比ゆ的に,使いすぎてその部分の材質などが弱ること。‖疲劳。Δ~困憊/筋疲力尽。疲惫不堪。Δ金属~/金属疲劳。 ひろう【披露】[名·ス他]①公に発表すること。‖披露。宣布。演出。表演。Δ結婚の~をする/举行婚礼。宣布结婚。Δ~の宴を張る/设结婚喜筵。②文書などをひらいて皆にみせること。‖公布。发表。Δ秘蔵のコレクションを~する/展示珍藏的收藏品。 びろう【尾籠】[ダナ]きたないこと。けがらわしいこと。‖粗野。有失礼貌。Δ~な話で恐縮ですが/是粗野的话,请原谅。 ビロード【葡veludo】[名]織物の一つ。綿·絹·毛などで織り,こまかい毛を立て,なめらかでつやのある織り方。‖天鹅绒。 ひろがり【広がり·拡がり】[名]幅·面積·空間や物事の進行する範囲が,ひろがること。また,その程度。‖扩展。扩大。Δ事件の~/事件的扩展。Δ火の~を食い止める/防止火势蔓延。 ひろが·る【広がる·拡がる】[五自]①面積などが大きくなる。‖扩大。Δ道路が~/道路放宽。②事態が広い範囲に及ぶ。行き渡る。広まる。‖蔓延。扩展。Δうわさが~/风声传开。Δ伝染病が~/传染病蔓延。③規模が大きくなる。‖规模扩大。Δ事業が~/事业扩大。 ひろく【秘録】[名]隠されていた記録。また,大事な記録。‖秘密记录。Δ~を公開する/公开秘密记录。 ひろ·げる【広げる·拡げる】[下一他]①範囲や幅を広くする。拡張する。‖扩大。扩展。Δ道路を~/扩展道路。②包んだものやただんだものをひらく。‖打开。展开。Δ傘を~/打开雨伞。Δ包みを~/打开包。Δ机に地図を~/在桌子上打开地图。③規模を大きくする。‖扩大规模。Δ事業を~/扩大事业。④並べて場所を取らせる。‖摆开。摊开。Δ部屋一杯に本を~/摆得满屋子都是书。Δ店を~/扩充铺子。摆开货摊。⑤広い範囲に行き渡らせる。広める。‖扩大。Δ視野を~/扩大视野。 ひろこうじ【広小路】[名]道幅が広い街路。‖大路。宽街。 ひろさ【広さ】[名]①平面の大きさ。また,その度合い。面積。‖宽敞程度。面积。Δ~を測る/量面积。②相当に広いこと。‖宽绰。Δ庭の~を自慢する/夸耀院子大。Δ心の~に驚く/对胸襟开阔很吃惊。 ひろっぱ【広っぱ】[名]〔俗〕ひろびろとした所。‖广场。空旷的场地。 ひろば【広場】[名]集会場·遊び場などに使えるほどの,広い平らな場所。‖广场。 ひろびろ【広広】[ト·ス自]いかにも広くひらけているさま。‖辽阔。宽广。广阔。开阔。Δ~(と)した庭/宽敞的院子。 ヒロポン【和Philopon】[名]覚醒剤の一種。化学的には一フェニルメチルアミノプロパン。連用すると中毒する。‖(交感神经兴奋剂)非洛本。 ひろま【広間】[名]多くは客用·会合用の,広い室·座敷。‖大厅。Δ大~/大客厅。 ひろま·る【広まる】[五自]広く行き渡る。‖传播。普及。蔓延。Δ噂が~/风声传开。Δ標準語が全国に~/标准语普及到全国。Δ流感が~/流感蔓延。 ひろ·める【広める·弘める】[下一他]物事が広く行き渡るようにする。特に広く知られるようにする。披露する。‖推广。传播。普及。Δ科学知識を~/传播科学知识。Δ販路を~/扩大销路。Δ見聞を~/增长见闻。 ひわ【悲話】[名]聞くもあわれな話。悲しい物語。‖悲惨的故事。 ひわ【秘話】[名]包み隠されて世に知られていない話。‖秘闻。 びわ【枇杷】[名]ばら科の常緑高木。晩秋,かおりのよい白い花を開き,翌年初夏のころ実を結ぶ。果実は卵形で黄赤色,食用。‖枇杷。 びわ【琵琶】[名]枇杷を半分に割ったような形で4本または5本の糸を張り,胸にかかえてひく。東洋風の弦楽器。‖琵琶。 ひわい【卑猥·鄙猥】[名ノナ]下品でみだらなこと。‖下流。猥亵。Δ~な冗談/下流的笑话。 ひわり【日割(り)】[名]①給金などを1日いくらと割り当てること。‖按日计算。Δ家賃を~で払う/按日付房钱。②その日その日にする仕事を前もって割り当てること。‖日程。Δ作業の~を決める/安排作业的日程。 ひわれ【干割れ】[名]木材·立木などが,日光の直射や昼夜の温度の差のため割れ目のはいること。‖晒裂。干裂。裂口。 ひわ·れる【干割れる】[下一自]かわいて割れ,裂ける。また,われめやきずができる。‖干裂。出裂纹。Δ田が~/水田干裂。Δ木材が~·れた/木材干裂了。 ひん【品】[名]①しなもの。‖物品。Δ食料~/食品。Δ舶来~/舶来品。②よしあしの程度。その物にそなわるねうち。等級。‖品格。品性。品质。Δあの人には~がある/那个人品格高尚。Δ~の悪い言葉/粗野的语言。 びん【便】[名]①たより。手紙。‖信。Δ詳細は次の~でお知らせします/详情下一封信告知。②手紙·荷物·乗客などを運ぶこと。‖运送。Δ島へ渡る~は船しかない/到岛上去只有船。Δ連絡船は日に6~/班船每天有6次。Δ船~/海运。航运。Δ航空~/航邮。航空信。乘飞机到目的地。③つごう。便宜。‖方便。机会。Δ~があったので荷物をことづけた/顺便托人把东西捎去了。 びん【瓶·壜】[名]陶器やガラス製で,液体などを入れる容器。‖瓶。Δビール~/啤酒瓶。 びん【鬢】[名]頭の左右側面の髪(の生えている部分)。‖鬓发。Δ~がほつれる/鬓发乱了。 びん【敏】[名·ダナ]頭やからだがすばやく働く。すばやい。‖敏捷。机敏。Δ彼は機を見るに~だ/他善于见机行事。 ピン【pin】[名]とめばり。昆虫針。安全ピン·髪どめピンなど。‖大头针。别针。头发夹子。Δ髪を~で留める/用头发夹子别住。 ピン【葡pinta】[名]はじめ。一番上。あたま。‖最好。最上等的。开始。第一。Δ~からキリまで/从开头到末尾。从最好的到最坏的。Δ~はね/克扣。揩油。 ひんい【品位】[名]①人に自然と備わっている,心の高さ。ひん。‖品格。风度。体面。Δ~を保つ/保持风度。②金貨·銀貨の中に含まれている金·銀の割合。‖金银的成分。成色。 ひんかく【品格】[名]品位。気品。‖品格。品德。Δ~の備わった人/品格高尚的人。 ひんかく【賓格】[名]目的格。↔主格(しゅかく)。‖宾格。目的格。 ひんかく【賓客】[名]うやまうべき客人。‖宾客。 びんかつ【敏活】[名·ダナ]とっさに頭が働いて,すばやく行動すること。‖敏捷。灵活。Δ頭を~に働かす/灵活地动脑筋。 びんかん【敏感】[名·ダナ]感度がよいこと。わずかの変化でもすぐ感じること。↔鈍感(どんかん)。‖敏感。灵敏。Δ音に対して~だ/对声音敏感。Δ煙に~に反応する/对烟反应灵敏。 ひんきゅう【貧窮】[名]貧しくて生活にひどく苦しむこと。貧困。貧苦。‖贫穷。贫困。Δ~にあえぐ/苦于贫困。 ひんく【貧苦】[名]貧しくて苦しいこと。その苦しみ。‖贫苦。Δ~に打ち勝つ/战胜贫苦。 ピンク【pink】[名]淡紅色。桃色。‖粉红色。 ひんけつ【貧血】[名·ス自]血液,特に赤血球が減少すること。皮膚蒼白·心悸高進·めまいなどを伴う。‖贫血。~しょう【~性】[名]貧血を起こしやすい体質。‖贫血体质。 ビンゴ【bingo】[名]数字合わせゲームの一種。手持ちカードのたて·よこ5列のます目に記入された数字と,ボールや矢で選んだ数字が合えば,カードの数字を消していき,たて·よこ·ななめのどれか1列が早く消えれば勝ちとなる。‖(赌博性游戏)宾果。 ひんこう【貧鉱】[名]①有用鉱物をあまり含んでいない鉱石。‖贫矿。②鉱石産出量の少ない鉱山。‖低产矿山。 ひんこう【品行】[名]行状。おこない。ふるまい。‖品行。Δ~方正/品行端正。 ひんこん【貧困】[名]①貧しくて生活に困っていること。‖贫困。Δ~家庭/贫困的家庭。②大切なものが欠けていること。‖贫乏。Δ思想の~/思想贫乏。 ひんし【品詞】[名]〔文法〕単語を形態と職能によって分類した種別。例,名詞·助詞。‖词类。 ひんし【瀕死】[名]いまにも死にそうであること。‖濒死。Δ~の重傷を負う/身负致命重伤。 ひんしつ【品質】[名]品物の質。しながら。‖质量。Δ~を高める/提高质量。~かんり【~管理】[名]近代工業などで,製品の質が規格に合うように,または一定の水準を保つように,生産品を検査して,その生産の工程の状況を,統計的方法で確かめ,管理すること。‖质量管理。 ひんじゃく【貧弱】[名·ダナ]みすぼらしいこと。(小さく)見劣りすること。‖瘦弱。寒伧。贫乏。Δ~な体/瘦弱的身体。Δ~な内容/贫乏的内容。ぴんしゃん[ト·ス自]①年の割に非常に元気のよい様子。‖硬朗。Δまだ~(と)している/还很硬朗。②他人に対してすげない態度をとるさま。つんけん。‖不和悦。板着面孔。Δ~(と)した語気/冷淡的语气。 ひんしゅ【品種】[名]品物の種類。農業で,同じ種に属する農作物·家畜などの中での,実用的性質の相違による区分。生物分類学上の変種にあたる場合が多い。‖品种。Δ新しい~/新品种。Δ~改良/改良品种。 ひんしゅく【顰蹙】[名·ス自]まゆをひそめること。不快の念を表して,顔をしかめること。‖颦蹙。皱眉头。Δ人の~を買う/惹人讨厌。 ひんしゅつ【頻出】[名·ス自]しきりにあらわれ出ること。(同じ種類のものが)繰り返しあらわれること。‖层出不穷。屡次发生。Δ事故が~する/事故屡次发生。 びんしょう【敏捷】[名·ダナ]すばしこいこと。‖敏捷。Δ動作が~だ/动作敏捷。 びんじょう【便乗】[名·ス自]①他の人が車に乗るのを利用して,ついでに相乗りすること。‖就便搭乘(他人的车、船)。Δトラックに~して町まで出掛ける/搭顺便卡车到城镇去。②たくみにチャンスをとらえて,他の権威·行為などを利用すること。‖巧妙(趁机)利用。Δ時勢に~する/随大流。顺水推舟。 ヒンズーきょう【Hindu教】[名]インドで,紀元前10世紀ごろ,バラモン教から起こり,後に仏教の影響も受けた,多神教。「インド教」とも言う。‖印度教。 ひん·する【貧する】[ス自]まずしくなる。びんぼうになる。‖贫穷。Δ~·すれば鈍する/人穷智弱。 ひん·する【瀕する】[ス自]ちかづく。せまる。…になろうとする。‖濒于。Δ死に~/濒于死亡。Δ危機に~/危机临头。 ひんせい【品性】[名]個人がそなえている(道德的価値として見た)性格。‖品性。品质。品格。Δ~下劣な男/品性恶劣的家伙。 ビンセット【pincet】[名]小さなものをつまむ,金属製または竹製のV字型の道具。医療·精密細工用。‖小钳子。镊子。 ひんせん【貧賤】[名ノナ]貧乏で,身分が低いこと。↔富貴(ふうき)。‖贫贱。 びんせん【便船】[名]都合よく出る船。‖便船。Δ~を待つ/等待便船。 びんせん【便箋】[名]手紙を書くための用紙。‖信纸。信笺。 ひんそう【貧相】[名ノナ]いかにも貧乏らしい容貌。また,貧弱なさま。‖贫寒相。穷样子。贫寒。寒碜。寒酸。Δ~ななりをしている/穿戴得寒酸。 びんそく【敏速】[名·ダナ]すばやいさま。すべきことをすばやくするさま。‖敏捷。利落。Δ~に処理する/敏捷地处理。びんた[名]①かみの毛の鬢の所。‖鬓。②他人のほおを平手打ちすること。‖耳光。嘴巴。Δ~を食わす/打耳光。Δ~を食う/挨嘴巴子。 ピンチ【pinch】[名]追い詰められた苦しい事態。危機。窮地。‖危机。危急。Δ~を脱する/摆脱危机。Δ~にたつ/处于危机。Δ~ヒッター/关键时刻上场的替补击球员。Δ~ランナー/关键时刻上场的替补跑垒员。 びんづめ【瓶詰(め)·壜詰(め)】[[名]びんに詰めること。その詰めたもの。‖瓶装(的东西)。 ヒント【hint】[名]暗示。示唆。‖暗示。启发。提示。Δ~を与える/暗示一下。Δ~を得る/得到启发。 ひんど【頻度】[名]同じ(種類の)事が繰り返して起こる度数。出現度数。‖频度。频率。Δ使われる~の高い言葉/使用频率高的词汇。ぴんと[副]①ものが勢いよく(急に),そり返り,またははねあがるさま。‖猛然跳起或翘起的样子。Δメーターの針が~あがる/仪表的针猛然上升。②ゆるまず,まっすぐに強く張るさま。‖绷直。直竖。挺直。Δ糸を~張る。/把弦(线)绷紧。③説明などを聞かずにすぐに感じ取る(気付く)さま。‖(马上)明白。一提就懂。Δ~来る/立刻就明白。一提就懂。 ピント【荷punt】[名]写真のレンズの焦点。‖焦点。Δ~を合わせる。‖对焦点。Δ~のはずれた話/离了题的话。 ピンナップ【pinup】[名]ピンで留めて壁などに飾る写真。ピンアップ。‖钉在墙上的照片。Δ~ガール/钉在墙上的书报女郎照片。 ひんにょう【頻尿】[名]小便の出る回数が多いこと。‖尿频。 ひんのう【貧農】[名]耕作面積が少なく貧乏な農民。‖贫农。 ひんぱつ【頻発】[名·ス自]しきりにおこること。‖频发。屡次发生。Δ事故が~する/事故频发。 ピンはね[名·ス他]〔俗〕人の利益のあたまをはねること。うわまえをはねること。‖克扣。Δ日当を~する/克扣日薪。 ひんぱん【頻繁】[名·ダナ]繰り返し繰り返し(次から次へと)行う(起こる)さま。‖频繁。Δ車の往来の~な町/车辆往来频繁的大街。Δ~に電話をかける/频繁地打电话。 ひんぴょう【品評】[名·ス他]作品·製品·産物などの出来を評価すること。‖品评。评判。评定。评价。Δ~会/品评会。Δ作品を~する/评判作品。 ひんぴん【頻頻】[トタル]しきりに起こるさま。‖频频。屡次。Δ~と火事が起こる/火灾频频发生。ぴんぴん[ト·ス自]①勢いよくはねるさま。‖活蹦乱跳。Δ魚が~(と)はねまわる/鱼活蹦乱跳。②元気で生き生きしているさま。健康なさま。‖硬朗。健壮。Δ彼は80だが~している/他虽然八十了,但很硬朗。 ひんぷ【貧富】[名]貧しいことと富んでいること。貧乏人と金持。‖贫富。Δ~の差がはげしい/贫富悬殊。 ピンポイント【pinpoint】[名]正確な目標地点。‖正确的目标地点。Δ~着陸/准确地着陆于目的地。 びんぼう【貧乏】[名ノナ·ス自]収入·財産が少なくて,生活が苦しいこと。‖贫穷。~がみ【~神】[名]貧乏をもたらすという神。‖穷神。~くじ【~籤】[名]損な役まわり。不運なめぐり合わせ。‖不吉利的签。不走运。倒霉。Δ~をひく/倒霉。不走运。~しょう【~性】[名]いつもけちけちしてゆとりのある態度がとれない性質。また,物事にくよくよする性質。‖穷命。(天生)小气。(天生)吝啬。~ゆすり【~揺(す)り】[名·ス自](どっしりと構えず)ひざなどをたえず細かく動かすこと。‖净摇腿。摇波棱盖。~ゆるぎ【~揺(る)ぎ】[名]びんぼうゆすり。‖(腿)不住地摇晃。 ピンぼけ[名]〔俗〕写真でピントがはずれて画像がばけること。転じて,問題の重点からはずれていること。‖(焦点不对)影相模糊。不得要领。抓不住要点。Δこの写真は~だ/这张照片模糊。 ピンポン【ping-pong】[名]卓球。‖乒乓球。Δ~をする/打乒乓球。 ひんまが·る【ひん曲(が)る】[五自]〔俗〕ひどくまがる。‖非常弯曲。弯曲得厉害。 ひんま·げる【ひん曲げる】[下一他]〔俗〕ひどく曲げる。‖使劲弄弯。歪曲。 ひんみん【貧民】[名]貧乏な人民·ひとびと。‖贫民。~くつ【~窟】[名]貧民が多く集まり住む所。スラム街。‖贫民窟。 ひんむ·く【ひん剝く】[五他]手荒くはぎとる。‖剥去。剥掉。撕掉。Δ化けの皮を~/剥掉画皮。撕下假面具。 ひんもく【品目】[名]品物の目録·種目。‖品目。品种。Δ~別にリストを作る/按品种做一览表。Δ輸出~/出口品目。ひんやり[ト·ス自]冷たく感じるようす。‖凉丝丝。Δ~(と)した風/凉丝丝的风。 びんらん【便覧】[名]見るのに便利なように,わかりやすく作られた本。べんらん。‖便览。Δ学校~/学校便览。 びんらん【紊乱】[名·ス自他](秩序などが)みだれること。みだすこと。‖紊乱。Δ風紀~/风纪紊乱。 びんろうじゅ【檳榔樹】[名]やし科の常緑高木。枝がなく幹の頂に大きな葉が群生する。インドネシア·マレー原産。未熟の種子(=檳榔子)は薬用·染料用。‖槟榔。 びんわん【敏腕】[名ノナ]事務の処理·交渉などをてきぱき行う能力があること。うできき。‖有才干。能手。有本领。能干。Δ~をふるう/大显身手。Δ~な新聞記者/干练的新闻记者。 ふ【二】[名]ふたつ。ふう。数える時に言う。‖二。两个。 ふ【斑】[名]ぶち。まだら。‖斑点。斑纹。Δ黒い~がある/有黑斑点。Δ~入り/带斑纹。 ふ【歩】[名]前に1こまだけ出られる,将棋の駒。‖卒。兵。Δ~を進める/进卒。 ふ【麩】[名]①小麦の粗粉(あらこ)で作った食品。焼き麩。‖面筋。②むぎかす。小麦粉のふすま。‖麸子。 ふ【府】[名]物事の中心となる所。‖府。Δ学問の~/学府。Δ文教の~/文部省。Δ立法の~/国会。 ふ【訃】[名]死のしらせ。人の死を知らせる。‖讣告。Δ~に接する/接到讣告。 ふ【負】[名]零より小さい数。正に対立する電気の性質。マイナス。↔正(せい)。‖负。Δ~の記号/负号。Δ~の整数/负整数。Δ~の電気/负电。 ふ【腑】[名]①はらわた。胆·胃·腸など。‖脏腑。内脏。Δ胃の~/胃腑。②心のそこ。しんそこ。‖内心。心底。Δ~におちない/叫人纳闷。不能理解。Δ~の抜けた人/丢了魂的人。 ふ【譜】[名]音楽の曲節を符号で書き表したもの。‖谱子。乐谱。Δ~が読める/识谱子。 ふ【不】[接頭]《名詞などに付いて》打消しを表す。…でない。…しない。…がよくない。…がない。‖(放在名词等前面)不。Δ~自然/不自然。Δ~公平/不公平。Δ~参加/不参加。Δ~慣れ/不习惯。不熟悉。Δ~景気/不景气。Δ~手際/(做得)不好。不漂亮。不高明。Δ~人情/冷酷无情。不讲人情。 ぶ【不】[接頭]《名詞などに付いて》打消しを表す。…でない。…がよくない。‖(放在名词等前面)不。Δ~器用/不灵巧。笨拙。Δ~細工/粗糙。粗笨。Δ~格好/不美观。Δ~調法/不周到。笨拙。不会(抽烟、喝酒等)Δ~器量/相貌不好看。 ぶ【無】[接頭]《名詞などに付いて》打消しを表す。…がない。…でない。…がよくない。‖(放在名词等前面)没。不。Δ~愛想/不和气。简慢。冷淡。Δ~遠慮/不客气。Δ~作法/没礼貌。粗野。Δ~風流/不识趣。不文雅。不懂文雅。 ぶ【分】[名]①あるものを幾等分かした一つ。特に,1寸·1割·1文の10分の1。‖十分之一。分。成。厘。Δ2寸5~/二寸五分。Δ熱が38度7~もある/烧到了三十八度七。Δ7~3~に分ける/按三七开。Δ桜は3~ぐらいしか咲いていない/樱花只开了三成。Δ合格品は7割5~/合格品只有七成五。Δ利率は年6~3厘/年利为六分三。Δ月1~の利息/月利一分。②厚みの程度。‖厚薄程度。Δ~が厚い/厚。③優劣などの割合。‖优势。Δ君に~がある/你占优势。Δ~が悪い/不利。 ぶ【武】[名]馬·剣·銃など軍事に関する技術。↔文(ぶん)。‖武。Δ~を尚ぶ/尚武。Δ~を練る/练武。 ぶ【部】[名]①区分けした1区分。目部。Δ3~作の小説/三部曲的小说。Δ夜の~は午後7時開演です/晚场七点钟开演。Δ市街の中心~/市中心区。Δ4~合唱/四部合唱。②官庁·会社などの組織区分の一つ。部。編集~/编辑部。Δ総務~/总务处。③書物の数を表すのに添える語。冊。何冊もある書物を一まとめにして言う語。内容の分量をもさす。‖本。册。部。份。Δ雑誌を10万~刷る/印刷十万册杂志。Δ辞書を1~買う/买一部词典。Δコピーを5~とる/复印五份。Δ新聞1~/一份报纸。 ファースト【first】[名]①最初。一番目。第一級。‖最初。第一。第一流。Δレデイー~/女士优先。Δ~ネーム/名字。Δ~クラス/头等舱。Δ~フード/快餐。Δ~レデイー/第一夫人。Δ~インプレッション/第一印象。②野球で一塁。一塁手。‖一垒(手)。 ファーム【farm】[名]①農園。農場。‖农庄。农场。②野球で,二軍。‖预备队。Δ~の選手/预备队的选手。Δ長い~生活/漫长的预备队生活。 ぶあい【歩合】[名]①割合を小数で表したもの。5の百に対する比の値を5分(ぶ)という類。特に,ある金額の他の金額に対する割合。‖比率。比值。百分率。Δ~5分/百分之五。②取引などの手数料·報酬。‖佣金。手续费。Δ売上げに応じて~を出す/按出售额付佣金。Δ一割の~をとる/拿一成佣金。Δ~制賃金/计件工资。 ファイア【fire】[名]火。たき火。ファイヤ。‖火。篝火。Δキャンプ~/野营篝火。 ぶあいそう【無愛想】[名·ダナ]愛想がよくないこと。‖冷淡。简慢。Δ~に答える/简慢地回答。Δあの娘は全く~だ/那个姑娘真不招人爱。 ファイター【fighter】[名]①闘士。戦士。‖斗士。战士。②攻撃型のボクサー。‖强攻型拳击手。③ファイトのある人。‖有斗志的人。④戦闘機。‖战斗机。 ファイティング【fighting】[接頭]戦う。戦おうとする。‖战斗。斗争。Δ~スピリット/斗志。斗争精神。 ファイト【fight】[名]①戦闘。試合。‖战斗。比赛。Δ~マネー/(拳击)比赛报酬。②敢闘心。気力。‖战斗精神。斗志。Δ~を燃やす/斗志昂扬。 ファイナル【final】[名]①スポーツで,決勝戦。‖决赛。②最後。最終。‖最后。最终。Δ~チャンス/最后的机会。Δ~コンサート/最后的音乐会。 ファイナンシャル【financial】[接頭]財政の。財政上の。フィナンシャル。‖财政的。金融的。Δ~アナリスト/证券分析家。Δ~プラニング/资产经营计划。Δ~リスク/融资风险。Δ~グループ/金融集团。银行集团。 ファイナンス【finance】[名]①財政。財務。‖财政。财务。②財源。資金。‖财源。资金。③金融。融资。‖金融。融资。Δ~カンパニー/金融公司。 ファイバー【fiber】[名]①(人造)繊維。特に「ステープルファイバー」の略。‖人造纤维。纤维质料。“ステープルファイバー”的略语。人造短纤维。人造毛。人造棉。②ぼろ等を薬品で処理した,皮の代用品。‖硬化纸板。刚纸。 ファイバースコープ【fiberscope】[名]細いガラスの繊維を束ねて,先にレンズをつけたもの。内視鏡として用いられる。‖纤维内镜。 ファイル【file】[名·ス他]書類ばさみ。それに書類·新聞(の切抜き)·カタログなどを(整理して)つづり込むこと。広く,(電子計算機による情報処理に関連して)ある主題に関する記録を収めた,情報の集合。それに,ある記録を加えること。‖文件夹。档案。汇订的文件。卷宗。外存储器。Δ重要書類を~しておく/把重要文件归档。ΔC項関係の~を整理する/整理有关C项的档案。 ファインダー【finder】[名]写真撮影の際,写る範囲を見定めるためカメラに取り付けた装置。‖取景器。 ファインプレー【fine play】[名]鮮やかなわざ。美技。妙技。‖妙技。出色的演技。 ファウル【foul】[名]①反則。‖犯规。Δ~をとられる/被算作犯规。②野球で,打球が1塁線·3塁線の外側に落ちること。ファウルボール。‖界外球。 ファウンデーション【foundation】[名]→ファンデーション★ ファクシミリ【facsimile】[名]マイクロウエーブを利用して,紙面を遠隔地に電送する装置。‖传真装置。传真。 ファクス【fax(facsimile)】[名]→ファクシミリ★ ファクター【factor】[名]因子。要因。また,因数。‖因素。要素。因子。因数。系数。 ファゴット【意fagotto】[名]長い筒形の木管楽器。オーボエより音が低い。バスーン。‖巴松。大管。低音管。 ファジー【fuzzy】[名·ダナ]あいまい。柔軟性がある。‖模糊。Δ~な考え方/模糊的想法。Δ~理論/模糊理论。 ファシスト【fascist】[名]ファシズムを主義とする人。‖法西斯分子。 ファシズム【fascism】[名]権力で労働者階級を押さえ,外国に対しては侵略政策をとる,帝国主義的な独裁制。イタリアのファシスト党の活動から起こる。‖法西斯主义。 ファスナー【fastener】[名]チャック①。‖拉锁。拉链。Δ~をしめる/拉上拉链。 ぶあつ·い【分厚い】[形]相当に厚みがある。‖相当厚。Δ~本/大厚本儿书。Δ~書類/厚厚的文件。 ファッショナブル【fashionable】[ダナ]流行を取り入れたようす。流行の。‖赶时髦的。流行的。Δ~な帽子/赶时髦的帽子。 ファッション【fashion】[名](特に衣服の型についての)流行。はやり。!时兴。时装。Δニュー~/新式样。流行式。Δ~モデル/时装模特儿。~ショー【~show】[名]新しい型の衣服などを人人に見せる催し。‖时装表演。~ブック【~book】[名]スタイルブック。‖时装杂志。 ファナティック【fanatic】[ダナ]狂言的。熱狂的。‖盲信的。狂热的。 ファミリー【family】[名]家族。一家。‖家庭。全家。家族。Δ~カー/全家用车。Δ~経営/家族经营。Δ~ネーム/姓。Δ~レストラン/家庭餐馆。Δ~ルーム/(旅馆)家庭房间。全家公用起居室。 ふあん【不安】[名ノナ]気がかりな心の状態。安心できないさま。‖不安。Δ~な一夜を明かす/度过不安的一夜。Δ~を抱く/感到不安。 ファン【fan】[名]①競技·演劇·映画,またそれらの特定の選手·俳優などに対する,熱心な愛好家。‖迷。Δ彼には熱心な~がたくさんいる/他有很多热心的崇拜者。Δ野球~/棒球迷。②扇風機。送風機。‖风扇。 ファンシー【fancy】(一)[名]空想。想像。‖空想。幻想。想象。(二)[ダナ]装飾的な趣向を凝らしている。変わっていておもしろい。‖新奇的。奇异的。奇特的。Δ~コーナー/装饰品、小工艺品柜台。Δ~ショップ/化妆品商店。妇女用品商店。 ファンタジー【fantasy】[名]①空想。幻想。‖空想。幻想。②形式にとらわれず,作者の幻想を盛り込んだ楽曲。ファンタジア。幻想曲。‖幻想曲。 ファンタスティック【fantastic】[ダナ]①空想的。幻想的。‖空想的。幻想的。Δ~なムード/幻想般的气氛。②すばらしいようす。感動的。‖好极了。妙极了。 ファンダメンタルズ【fundamentals】[名]一国の経済状態を示す基本的な条件。経済成長率·物価上昇率·失業率·国際収支などが含まれる。‖国民经济的基本条件。 ふあんてい【不安定】[名ノナ]安定せず動きやすいこと。物事の落ち着いていないこと。‖不安定。不稳定。Δこの花瓶は~だ/这只花瓶不稳。Δ生活が~だ/生活不安定。 ファンデーション【foundation】[名]①下地用の化粧品。‖粉底。Δ~クリーム/粉底霜。②体形を整えるための女性用下着。ブラジャー·コルセット·ガードルなど。‖女人内衣。③油絵の下地として塗る白色の絵の具。また,それによる下塗り。‖油画白色底色。 ファンド【fund】[名]①基金。資金。‖基金。资金。②国債。公債。‖国债。公债。 ふあんない【不案内】[名ノナ]様子·勝手がわからないこと。その道に通じていないこと。‖不熟悉。Δ~な土地/人地生疏。Δ経済に~だ/对经济不熟悉。 ファンファーレ【意fanfare】[名]①太鼓·トランペットなどを用いた,はなやかで勇ましい,短い楽曲。‖铜管乐。Δ開会の~が鳴り響く/开幕的嘹亮的号角声响彻会场。②三和音だけを使ったトランペットの信号。‖军号合奏。ふい[名]だめ。無効。‖泡影。无效。Δ長年の努力が~になる/多年的努力化为泡影。Δ切符を~にする/使票作废。 ふい【不意】[名·ダナ]思いがけないこと。だしぬけ。突然。‖想不到。忽然。突然。冷不防。Δ敵の~を突く/出其不意地攻击敌人。Δ暗闇から~に人が現れた/从暗处忽然出来了一个人。Δ~の出来事に茫然とする/对突如其来的事件感到茫然。 ふい[名]〔俗〕すっかり失われること。また,むだになること。‖白费。成泡影。告吹。Δチャンスを~にする/放过机会。Δ苦労が~になる/白辛苦一场。 ぶい【V(victory)】[名]勝利。優勝。‖胜利。优胜。Δ~3/三连冠。Δ~サイン/胜利手势。 ブイ【buoy】[名]①浮標。‖浮标。②浮き袋。救命袋。‖救生圈。 ブイアイピー【VIP(very important person)】[名]最重要人物。要人。貴賓。ビップ。‖贵宾。最重要人物。 フィアンセ【法fiancé(男)·fiancée(女)】[名]婚約の相手。婚約者。いいなずけ。‖未婚夫(妻)。 フィート【feet·呎】[名]ヤードポンド法の長さの単位。記号ft。‖フィートは12インチ(=約30.5センチ)。‖英尺。 フィードバック【feedback】[名·ス他]電気回路で出力の一部を入力側にもどして,出力を増大または減少させること。また一般に,結果によって原因を自動的に調整する動作を言う。自動制御などに応用される。‖反馈。回授。 フィーバー【fever】[名·ス自]熱狂。‖狂热。 フィーリング【feeling】[名]感覚。感じ。気分。‖感觉。触觉。心情。情绪。 フィールド【field】[名]①陸上競技場で,走路(=トラック)の内側の部分。また,そこで行う跳躍·投擲などの競技。‖田赛场。田赛。②分野。領域。」领域。范围。~ワーク【~work】[名]現地または現場での採集·調查·研究。‖现场作业。实地工作。实地调查。现场采访。 ふいうち【不意打ち·不意討ち】[名]不意に切りかかること。転じて,急に何かを行うこと。‖突然袭击。突然做起某事来。Δ~をくらわす/给对方个冷不防。 ブイエイチエフ【VHF(very high frequency)】[名]超短波。ブイエッチエフ。‖甚高频。超短波。 ブイエス【VS(versus)】[名]…対…。‖对。Δ日本~中国/日本对中国。 フィギュア【figure】[名]スケートで,氷上に種種の図形を描きながらすべるもの。‖花样滑冰。 フィクサー【fixer】[名]①まとめ役。調停役。‖中介人。调停者。②仕掛け人。黒幕。‖策划者。牵线人。幕后人。 フィクション【fiction】[名]①想像によって架空の筋や事柄をつくること。仮構。虚構。‖虚拟。虚构。杜撰。②創作。小説。‖创作。小说。 ふいご【韛】[名]手で押し(足で踏み)箱の中のピストンを動かして風を送る,簡単な送風機。普通は火おこし用。‖风箱。Δ~をふ</拉风箱。 フィジビリティースタディー【feasibility study】[名]実行可能性調查。採算性調查。企業化可否調查。フィージビリティースタディー。FS。‖可行性研究。 ふいちょう【吹聴】[名·ス他]あちこち言いふらすこと。‖吹嘘。宣扬。Δ~して歩く/到处吹嘘。 フィッシング【fishing】[名]つり。‖钓鱼。 フィット【fit】[名·ス自]服などの型やサイズが体にぴったりと合うこと。‖l合身。合适。Δ体に~した服/很合身的衣服。 フィットネス【fitness】[名]①心身が健康な状態。‖身心健康。②健康維持や体力つくりのための運動やスポーツ。‖健康运动。Δ~クラブ/健康运动俱乐部。 ブイティーアール【VTR(videotape recorder)】[名]テレビの音声や映像を磁気テープに記録して再生する装置。‖磁带录像机。 ぷいと【副】急に機嫌の悪そうな不愛想な態度で動作をするさま。‖(突然表现出)不高兴、不耐烦的样子。突然一沉。Δ~立ち去る/扭头(不高兴地)就走。拂袖而去。 フィナーレ【意finale】[名]一曲の最後の楽章。また,オペラなどの最終場面。演劇などの終幕。‖终曲。终场。 フイフイきょう【回回教】[名]回教。‖伊斯兰教。回教。 フィフティーフィフティー【fifty-fifty】[名]五分五分。半半。‖一半一半。各半。对半。Δ成功の確率は~だ/成功的概率是对半。 フィラメント【filament】[名]電球·真空管などの内部にあり,電流を流して熱電子を放出する,細い線。‖灯丝。热丝。 ふいり【不入り】[名]興行や催し物などで,客が少ししかはいらないこと。‖客少。上座少。不上座。Δどの劇場も~だ/哪个剧场都不上座。 フィルター【filter】[名]光や音や液体など流れるものを,こしたりふるい分けたりする装置。濾過器。‖滤波器。过滤器。滤光器。滤色镜。Δ~つきの煙草/过滤嘴香烟。 フィルハーモニー【德philharmonie】[名]音楽愛好者。管弦楽団の名称に使う。‖音乐爱好者。(用作名称)爱乐乐团。Δウィーン~/维也纳爱乐乐团。 フィルム【film】[名]写真感光板。セルロイド等の透明物質の上に感光剤を塗ったもの。それを現像した陰画。また,映画用の陰画·陽画。‖胶卷。胶片。 フィロソフィー【philosophy】[名]哲学。‖哲学。 フィンガーボール【finger bowl】[名]西洋料理の食後,指を洗うために卓上に出す,水を入れた器。‖(西餐餐后用的)洗指钵。 ふう【封】[名]とじ目をふさいで,あけられないようにする。とじ目をふさいだもの。とじめのしるし。‖封。Δ~を切る/开封。Δ手紙の~をする/封上信。 ふう【風】[名]①慣習。ならわし。様式。‖习俗。样式。Δ都会の~に染まる/染上都市风气。Δ西洋~の音楽/西洋式的音乐。Δ昔~の女/老派的女人。Δこういう~に作る/这样做。②様子。ふり。見掛けの姿。おもむき。‖样。样子。Δあんな~では成功しない/照那样不会成功。Δそんな~にとられては心外だ/那样理解我甚感遗憾。Δ知らない~をする/装不知道。Δ紳士~の男/绅士模样的男人。Δ君子の~がある/有君子的风度。 ふうあい【風合(い)】[名]織物の,手ざわりや見た目からくる全体の感じ。‖手感。给人的感觉。 ふうあつ【風圧】[名]風が物体に加える圧力。‖风压。Δ~計/风压计。 ふういん【封印】[名·ス自]封じ目におした印。また,その印をおすこと。‖封印。Δ~をする/加以封印。Δ~を破る/揭封。 ブーイング【booing】[名]競技や演劇などで,観衆がブーブー言って不満や非難の気持ちを表すこと。また,その声。‖(表示不满或轻蔑讥笑而)发嘘声。嘘声。Δ~が起こる/(表示不满或轻蔑讥笑等)嘘声起来。 ふうう【風雨】[名]①風と雨。‖风雨。②風を伴う強い雨。あらし。‖暴风雨。 ふううん【風雲】[名]①風と雲。自然界。‖风云。自然界。②竜が風と雲とを得て天に上るように,英雄豪傑が頭角を表す好機。世が大きく動こうとする気運。‖风云。形势。时局。Δ~急を告げる/形势告急。~じ【~児】[名]時機に乗じて才能をあらわし活動する人。‖风云人物。 ふうか【風化】[名·ス自]岩石が長いあいだ空気にさらされていずれ,土になる現象。比ゆ的にも使う。‖风化。Δ~作用/风化作用。Δ発足時の精神は今や~した/创立时的精神柱石现在已经风化了。 ふうが【風雅】[名·ダナ]俗でなく,みやびやかで趣があること。特に,詩歌·文章·書画などの道。‖风雅。诗文书画艺术。Δ~をたのしむ/欣赏诗文书画。Δ~の道/风雅之道。 フーガ【意fuga】[名]楽曲形式の一種。曲の途中から,前に出た主題や旋律が次次と追いかけるように出る曲。遁走曲。‖赋格(曲)。 ふうがい【風害】[名]大風やつむじ風による被害。‖风灾。 ふうかく【風格】[名]風采と品格。人柄。おもむき。‖风采。风度。风格。Δ独特の~がある/有独特风格。别具一格。 ふうがわり【風変(わ)り】[名ノナ]様子·行動が普通とは違っていること。そういうもの,または人。‖奇特。古怪。Δ~な服装/奇装异服。 ふうき【富貴】[名ノナ]富も地位もあること。金持で身分が高いこと。「ふっき」とも言う。↔貧賤(ひんせん)。‖富贵。(也说“ふつき”) ふうき【風紀】[名]社会生活の上での規律。特に,男女間の交際に関する節度。‖风纪。Δ~が乱れている/风纪紊乱。Δ~を取り締る/整顿风纪。 ふうきり【封切(り)】[名]封を切ったばかりのもの。また,物事のし始め。特に,新作映画を初めて上映すること。‖刚开封的东西。开始。首次放映。Δ~館/首轮电影院。 ふうけい【風景】[名]自然の景色。ながめ。またっその場の情景。‖风景。景致。Δ~画/风景画。Δ街道~/街头景致。 ふうげつ【風月】[名]清風明月。快い風とさやかな月。‖风月。清风明月。Δ~を友とする/以风月为友。 ふうこう【風光】[名](美しい)自然の景色。‖风光。Δ~明媚の地/风光明媚之地。 ふうこう【風向】[名]風の吹いてくる方向。かざむき。‖风向。Δ~計/风向标。 ふうさ【封鎖】[名·ス他]出し入れ(出入り)できないように封じ込めること。‖封锁。Δ海上~/封锁海面。 ふうさい【風采】[名]人の見掛けの姿。なりふり。‖风采。相貌。仪表。Δ~の上がらない人/其貌不扬的人。 ふうさい【風災】[名]強い風による災害。‖风灾。 ふうさつ【封殺】[名·ス他]①相手の言行を押さえつけること。‖压制。Δ敵を~する/压制敌人。②野球で,次の塁へ進まなければならない走者がいるとき,その走者が塁に走りつかないうちにボールを投げてアウトにすること。フォースアウト。!(棒球)封杀。迫杀。Δランナーを~する/封杀跑垒员。 ふうし【夫子】[名]①長者·賢者·先生などの尊称。特に孔子を指す。‖夫子。先生。孔子。②男子の敬称。‖你。③あなた·彼などと,その当人を指すことば。‖你(本人)。他(本人)。Δ~自身やるべきだ/你应该自己做。 ふうし【風刺·諷刺】[名·ス他]それとなくそしること。遠まわしに社会·人物の欠陥などを批評すること。‖讽刺。Δ~画/讽刺画。 ふうじこ·む【封じ込む】[五他]→ふうじこめる(封じ込める) ふうじこ·める【封じ込める】[下一他]中に入れてとじこめる。出口をふさぐ。‖封锁。遏制。 ふうじて【封じ手】[名]①碁·将棋の対局が翌日に持ち越されるとき,その日の最後になる手を紙に書いて密封しておくこと。また,その手。‖封局时的招数。封棋时的招数。②武術·相撲などで,使うことを禁止されているわさ。‖(武术、相扑等)禁用的招数。 ふうしゃ【風車】[名]風の力で羽根車を回す仕かけ。粉をひいたり水をくんだりする動力源とする。‖风车。 ふうしゅう【風習】[名]風俗習慣。‖风俗习惯。 ふうしょ【封書】[名]封がしてある書状。‖封缄的书信。Δ礼状は葉書ではなく~の方がよい/致谢信不要用明信片,还是写封信好。 ふうしょく【風食·風蝕】[名·ス他]風が砂を岩石面に吹きつけて,岩石をすりへらし次第に破壊していくこと。‖风蚀。 ふう·じる【封じる】[上一他]→ふうずる(封ずる) ふうしん【風疹】[名]発疹を伴うウイルス性の急性伝染病。子供に多く,はしかに似ているが,3,4日でなおる,みっかばしか。‖风疹。 ふうじん【風塵】[名]①風で舞い上がるちり。‖风尘。②世間のわずらわしさ。わずらわしい俗世間。‖俗事。尘世。Δ~を避けて暮らす/避开尘世过日子。 ブース【booth】[名]①語学練習などに使う,小さく仕切った席。‖间壁小房。ΔLL教室の~/电教室的语言间。Δ投票所の~/投票站的间壁小房。②切符を売ったり検査をしたりする,窓口のある場所。‖有窗口的小房。Δインターチェンジの~/高速公路出入口的收费小房。③展示会場で,出展者別に仕切られた小部屋。‖展出摊位。④レストランなどの仕切り席。‖餐厅间壁座位。 ふう·ずる【封ずる】[ス他]①(出入りする口を)とじて,しめる。封をする。‖封上。Δかめの口が~·じてある/坛子的口儿封着。②禁止する。自由に動けないようにする。‖禁止。封住。Δ反対派の発言を~/封住反对派的嘴。 ふうせつ【風説】[名]世間のとりざた。うわさ。‖风声。风传。 ふうせつ【風雪】[名]①風や雪。比ゆ的にきびしい試練。‖风雪。(喻)严峻的考验。Δ~をしのぐ/熬受风雪。Δ~10年/风霜十年。②ふぶき。‖暴风雪。 ふうせん【風船】[名]①気球。‖气球。②「風船玉」「紙風船」の略。紙·ゴムの袋の中に息を吹き込んだり,水素などを入れたりして,ふくらませたもの。手でついたり,空中へ飛ばしたりする。‖“風船玉”“紙風船”的略语。气球。Δ~をふくらませる/吹气球。Δゴム~/橡皮气球。 ふうぜん【風前】[名]風が吹き当る所。‖风前。Δ~のともしび/风中之烛。危在旦夕。 ふうそく【風速】[名]風が吹くはやさ。秒単位で示す。‖风速。Δ~5メートル/风速5米。 ふうぞく【風俗】[名]①衣·食·住や行事など,その社会集団の生活の上のさまざまな仕方やしきたり。その有様。‖风俗。Δ明治の~/明治时期的风俗。②風俗歌。‖平安朝时的民谣。~うた【~歌】[名]平安朝に,東国などの民謡が貴族社会に取り上げられ,宴席などで歌われたもの。‖(日本)平安朝时期的一种民谣。~えいぎょう【~営業】[名]待合·料理店·カフェー·ダンスホール·マージャン屋など,客に飲食·遊興や射幸的な遊技をさせる営業の総称。‖指酒馆、饭店、舞厅等供客人饮食、游玩的行业。~しょうせつ【~小説】[名]世態·人情·風俗の描写を主とする小説。‖风俗小说。 ふうたい【風袋】[名]①はかりで物を量る時の,その品物の容器·袋·箱·上包みなど。‖皮。包皮。Δ~を差し引く/扣除皮重。Δ~こみ/毛重。带皮重。②うわべ。見掛け。‖外表。外观。Δ~倒し/看起来好像很重,其实很轻(的东西)。虚有其表。 ふうち【風致】[名]おもむき。味わい。‖景致。风景。风光。Δ~地区/法定风景区。 ふうちょう【風潮】[名]世間の移り変わりに連れて動いて行く,時代の傾向。もと,風に従って流れる潮流。‖潮流。风气。Δ世の~に逆らう/抗拒时代潮流。Δ人命軽視の~がある/有轻视人命的风气。 ふうちん【風鎮】[名]かけものの軸の両端にかける玉·石などのおもし。‖风镇。字画轴上的坠子。 ブーツ【boots】[名]長靴。特に女性の防寒·服飾用のものを指すことが多い。‖长筒靴。 ふうてい【風体】[名]なりかたち。みなり。‖打扮。穿戴。模样。Δ彼は異様な~で現れた/他以奇特的打扮出现了。 ふうてん【瘋癲】[名]精神病で,言行錯乱·感情激発などの著しいものの俗称。‖疯癫。精神病。 ふうど【風土】[名]その土地の状態·気候·地味など。‖风土。水土。Δ~に合わない/不服水土。Δ~病/地方病。Δ~色/地方色彩。 フード【food】[名]食べ物。食品。‖食物。食品。Δファースト~/快餐。Δ~センター/食品中心。餐饮中心。Δドッグ~/狗食(品)。 ふうとう【封筒】[名]手紙などを入れる紙袋。‖信封。封皮。 ふうどう【風洞】[名]空気の流れを人工的に調節するトンネル型の装置。模型をつるして,飛行機の空気抵抗などを測定する。‖风洞。 ふうにゅう【封入】[名·ス他]①同封すること。‖装在一起。Δ現金~の手紙/装有现款的信。②封じ込めること。!装。Δアルゴンガスを~した電球/充氩的灯泡。 ふうは【風波】[名]風や波。風が吹き波が荒いこと。‖风浪。风波。Δ~が高い/风浪大。Δ~が立つ/起风波。闹纠纷。 ふうばいか【風媒花】[名]風の媒介によって受粉する花。稲·麦·松·杉などの花。#风媒花。 ふうび【風靡】[名·ス他]風が草木をなびかせるように,大勢の者をある動きに従わせること。‖风靡。Δ一世を~する/风靡一世。 ふうひょう【風評】[名]世間の評判·とりざた。‖风声。风传。Δ彼にはとかくの~がある/关于他那个人有种种风传。 ふうふ【夫婦】[名]夫と妻。結婚している一組の男女。‖夫妇。夫妻。Δ~になる/结为夫妻。ふうふう[副]苦しそうに,激しい息づかいをする様子,転じて,苦しめられたり仕事に追いまくられたりする様子。‖呼哧呼哧地。窘迫。忙得不可开交。Δ~あえぎながら駆けて来る/气喘吁吁地跑来。Δ忙しくて~言っている/他忙得喘不过气来。Δ~言わされる/被弄得好苦。ぶうぶう[副]不平や文句を盛んに言うさま。‖大发牢骚。Δ~言うな/别发牢骚。 ふうぶつ【風物】[名]①ながめとして目に入るもの。‖风物。风景。Δ田園の~/田园风景。②季節のもの。‖应季的东西。③風俗や事物。‖风俗和事物。~し【~詩】[名]風景または季節をうたった詩。また,季節の感じをあらわしているもの。‖风景诗。季节诗。季节景物。Δ蛍狩りは初夏の~/捕萤是初夏的景象。 ふうぶん【風聞】[名·ス他]うわさ。風のたより。また,うわさとして聞くこと。‖风闻。风传。传说。Δそれは単なる~に過ぎない/那只不过是风闻而已。 ふうぼう【風貌·風丰】[名]風采容貌。身なり·顔かたちなどの様子。‖风貌。风采。容貌。Δ颯爽たる~/飒爽英姿。 ふうぼう【風防】[名]風を防ぐこと。そのために(航空機の操縦席の前に)立てたもの。‖挡风。挡风罩。Δ~ガラス/挡风玻璃。 ふうみ【風味】[名]上品な味わい。‖风味。味道。Δ~のよいお茶/味道醇厚的茶。Δ~が損なわれる/走味。 ブーム【美boom】[名]にわか景気。にわかにはやり出すこと。‖热潮。Δ登山~/登山热。Δ中国~/中国热。 ブーメラン【boomerang】[名]木製の「く」の字形の飛び道具。投げると元に戻ってくる。オーストラリアの原住民が狩りや戦いなどに使った。‖回飞镖。Δ~現象/逆出口造成的竞争。 ふうらいぼう【風来坊】[名]風に吹き寄せられたように,どこからともなく,さまよって来た者。また,気まぐれ者。‖流浪汉。不定性的人。 フーリガン【hooligan】[名]騒動を引き起こす,サッカーなどの熱狂的ファン。‖足球流氓。 ふうりゅう【風流】(一)[名·ダナ]①上品で趣のあるさま。味わいのあるさま。風雅。‖风流。风雅。Δ~の人/风流人。Δ~な庭/雅致的庭园。②意匠をこらすこと。‖讲究。Δ~に造った離れ屋/建造讲究的独屋。(二)[名]①人に見せるための作り物など。「ふりゅう」とも言う。‖装饰。摆设。(也说“ふりゅう”)Δ~車/彩车。Δ~物/祭礼时用的装饰花篮。②中世芸能の一つ。囃子を伴う歌舞。「ふりゅう」とも言う。‖中世纪的一种歌舞。(也说“ふりゅう”)③前代の遺風。聖人が後世に残したよい流儀。‖遗风。~いんじ【~韻事】[名]俗事から離れた風流な遊び。詩歌·書画·茶道·花道などのたしなみ。好色の道をさすこともある。‖风流韵事。 ふうりょく【風力】[名]風の速さを段階に分けて示したもの。‖风力。风速。Δ~3,晴れ/风力三级,晴天。Δ~計/风速计。 ふうりん【風鈴】[名]吊鐘型の,金属製や陶製の小さな鈴。その舌につるした短冊(たんざく)が風に揺れ,舌が鈴に当たって鳴る。特に夏,軒などに下げて音を楽しむ。‖风铃。风铎。 プール【pool】(一)[名]①水泳用に,人工的に水をためた所。‖游泳池。②たまり場所。‖集中处。堆放场。停放处。Δモーター~/汽车停放处。(二)[名·ス他]①資金·利益·計算などを共同にすること。また,企業の連合体。‖统一核算。合伙经营。联营。②ためておくこと。‖储备。Δ資金を~する/储备资金。 ふうろう【封蠟】[名]樹脂質の物質。シェラック·テレビン油などの混合物に顔料を加えて着色したもの。電気の不導体。瓶の栓を封じたりするのに使う。‖封蜡。火漆。 ふうん【不運】[名ノナ]運が悪いこと。↔幸運(こううん)。‖背运。不幸。晦气。Δ身の~を嘆く/悲叹自己命薄。 ぶうん【武運】[名]戦いの勝敗の運。‖胜败存亡的命运。武运。Δ~長久を祈る/祈祷武运长久。Δ~つたなく敗れ去る/武运不佳而败。 ふえ【笛】[名]①吹き鳴らす楽器の一つ。竹·木·金属などの管状の物に穴をあけ,息を吹き込んで鳴らす。特に,横笛。‖笛子。横笛。Δ~吹けども踊らず/怎样诱导也无人响应。②合図に吹くための笛。呼子の笛など。‖哨子。叫笛。 フェア【fair】[名]博覧会。見本市。‖博览会。展销会。Δ~ブック/书市。图书展销会。Δフラワー~/花市。Δ食品~/食品展销会。 フェア【fair】[ダナ]①公平。また,公明正大。特に,競技で適法なこと。‖光明正大。比赛符合规则。Δ彼のやり方は~とは言えない/他那种做法不能说是光明正大。②野球·庭球などで,打ったボールが規定の場にはいること。‖(棒球、网球)界内球。~プレー【~play】[名]競技·勝負で,公明で紳士的なふるまい。‖光明正大的比赛。光明磊落的态度(行动)。 フェアウエー【fairway】[名]ゴルフで,コースの芝を短く刈って手入れをした所。↔ラフ。‖(高尔夫球)平坦地区。良好地区。 フェアリーランド【fairyland】[名]妖精の国。おとぎの国。‖仙境。奇境。 フェース【face】[名]顔。‖脸。面孔。Δニュ一~/新人。 フェーンげんしょう【德Föhn現象】[名]山脈を越えて吹く風が,山を越える時に水分を失って,反対側の斜面を,乾燥した高温の風となって吹き降ろす現象。‖焚风现象。 ふえき【不易】[名ノナ]時代を通じて変わらないこと。不変。‖不变。不易。Δ万古~/万古不易。 フェザー【feather】[名]①鳥の羽。‖羽毛。②ボクシングの体重別階級の一つ。プロでは122ポンド以上,126ポンドまで。アマでは54キログラム以上,57キログラムまで。フェザー級。‖次轻量级。 フェスタ【意festa】[名]祭り。祭典。芸術祭。‖节日。盛会。艺术节。 フェスティバル【festival】[名]祭典。お祭りさわぎ。‖节日。喜庆日。庆祝活动。Δスポーツ~/体育节。 ふえて【不得手】[名ノナ]不得意。たしなまないこと。‖不擅长。不喜好。Δ数学は~だ/不擅长数学。 フェティシズム【fetishism】[名]①特定の人造物や自然物を超自然的な力を持つものとして崇拝すること。物神崇拝。‖拜物教。物神崇拜。②変態性欲の一種。異性の髪の毛や身に着けたものによって,性的な快感を得ること。‖恋物性欲。 フェニックス【phoenix】[名]①エジプト神話の霊鳥。五百年ごとに神壇の上でみずから焼け死に,その灰の中からまた幼鳥となってよみがえるという。不死永生の象徴。不死鳥。‖不死鸟。火凤凰。②やし科に属する観葉植物。葉は羽状にこまかく裂け,幹の頂から長く彎曲して出る。鉢植え,また庭園樹用。‖海枣。 フェミニスト【feminist】[名]①女性を重んずる男。女に甘い男。‖尊重女性者。②女権拡張論者。‖女权提高论者。男女同权主义者。 フェミニズム【feminism】[名]男女同権の考え方。女性の権利を拡張しようという思想と運動。‖男女平等主义。争取女权运动。 フェリー【ferry】[名]①運転してきた自動車ごと客を乗せて,湾·内海などを渡ること。航送。‖摆渡。②フェリーボート。‖渡轮。轮渡。 フェリーボート【ferry-boat】[名]渡し船。連絡船。フェリー。‖渡轮。轮渡。 ふ·える【殖える·増える】[下一自]数や量が多くなる。程度については言わない。‖増加。增多。Δ会員が~/会员增多。Δ川の水が~/河水上涨。 フェルト【felt】[名]羊毛などを原料とし,圧縮して作ったもの。帽子·敷物·はき物などに使う。‖毛毡。毡子。Δ~帽/毡帽。 フェロモン【pheromone】[名]動物が対外に分泌し,仲間に何らかの行動を起こさせる化学性質。‖菲洛蒙。信息素。外激素。 ふえん【不縁】[名]①夫婦·養子などの縁組が壊れること。‖夫妻关系、过继关系破裂。Δつりあわぬは~のもと/不般配是夫妻关系破裂的根源。②縁組がまとまらないこと。‖亲事不成。Δ縁談が~に終わる/亲事没成。 ふえん【敷衍】[名·ス他]意味のわかりにくい所を,やさしく言い替えたり詳しく述べたりして説明すること。‖引申。详说。Δ~して説明する/引申说明。 フェンシング【fencing】[名]西洋流の剣術。中世ヨーロッパの武士によって発達した。‖击剑。 フェンス【fence】[名]①かきね。さく。‖围墙。栅栏。篱笆。②競技場の塀。‖竞赛场的挡墙。竞赛场的围墙。 フェンダー【fender】[名]自動車の泥よけ。‖挡泥板。 ぶえんりょ【無遠慮】[名·ダナ]遠慮しないこと。好き勝手にふるまうこと。‖不客气。Δ~に尋ねる/不客气地问。Δ~な口をきく/说话毫不客气。 フォーカス【focus】[名]焦点。‖焦点。Δソフト~/软焦点。焦点模糊。 フォーク【fork】[名]洋食で食べものをさして口へはこぶ食器。また,その形をした農具。‖餐叉。叉子。 フォークソング【folk song】[名]欧米の民謡。‖欧美的民歌。 フォークダンス【folk dance】[名]民族舞踊。郷土舞踊。また,レクリエーション用の,多人数が一緒に踊れるダンス。‖民族舞蹈。民间舞蹈。集体舞。 フォークボール【forkball】[名]野球で,変化球の一つ。広げた人差し指と中指の間にたまをはさんで投げる。ボールの回転が少なく,打者の手もとに来て不規則に落ちる。‖(棒球)分指扣球投球法。直线投球法。 フォークリフト【forklift】[名]車の前につき出た2本の平らな腕が上下して,構内での荷物の積み下ろし運搬をする,作業の自動車。‖叉式升降机。铲车。 フォークロア【folklore】[名]民間伝承。民俗学。‖民间传说。民俗学。 フォーマル【formal】[ダナ]公式であるさま。格式ばっているさま。‖正式的。正规的。合礼仪的。拘泥形式的。Δ~スーツ/礼服。正装。 フォーム【form】[名]形式。また,運動(競技)を行う時の姿態。‖形。形式。姿势。Δユ二~/制服。军服。 フォーラム【forum】[名]公開討論の場。公開討論会。‖论坛。公开讨论会。 フォト【photo】[名]写真。‖照片。Δ~スタジオ/照相馆。摄影场。Δ~ニュース/新闻照片。图片新闻。 ぶおとこ【醜男】[名]顔かたちが醜い男。↔醜女(ぶおんな)。‖丑男子。丑八怪。 フォルダー【folder】[名]紙ばさみ。書類挟み。‖文件夹。 フォルテ【意forte】[名]〔音楽〕強音で演奏するところ。強意符号の一つ。↔ピアノ。‖强音。 フォルマリン【德formalin】[名]→ホルマリン★ フォロー【follow】[名·ス他]①追跡すること。‖追踪。跟踪。②あとを追ってカバーする(補う)こと。‖跟在后面辅助。③あとまで面倒を見ること。‖帮助。照顾。④バスケットボールで,味方のシュートの,それたボールを相手に渡さずにシュートすること。‖(篮球)补篮。继续投篮。 フォローアップ【follow-up】[名·ス他]①スポーツで攻撃を有利に展開するため,ボールを持った味方のあとについて走ること。‖跟在后面支援。做后援。②あとまでよく面倒を見ること。‖帮助。照顾。③追跡調査をすること。‖跟踪调查。追踪问效。 フォワード【forward】[名]ラグビーやサッカ一の前衛。フォーワード。↔バックス。‖前卫。前锋。 ふおん【不穏】[名ノナ]形勢·世相などがおだやかでないこと。険悪。‖不稳。险恶。Δ~な形勢/险恶的形势。Δ~な空気/紧张的空气。 ふおんとう【不穏当】[名·ダナノ]不適当でさしさわりがあること。おだやかでないこと。‖不妥当。不稳当。Δこの処置は~である/这个处置欠妥。Δ~な言葉/不妥当的语句。 ぶおんな【醜女】[名]顔かたちの醜い女。↔醜男(ぶおとこ)。‖丑女。 ふか【負荷】[名·ス他]①ひきうけてになること。‖负。负担。承接。Δ大任を~する/承接大任。②機械を運転してさせる仕事の量。‖负荷。 ふか【賦課】[名·ス他]税金などを割り当てて負担させること。‖赋课。分派。分摊。 ふか【鱶】[名]さめ類の特に大きいものの俗称。‖大鲨鱼。Δ~のひれ/鱼翅。 ふか【不可】(一)[名]いけないこと。試験等の成績評価の一つ。最下級。不合格。‖不可。劣。不合格。(二)[接頭]…できない,…してはならないの意を表す語。べからず。‖不可。不能够。Δ~思議/不可思议。Δ~抗力/不可抗力。Δ~侵/不可侵犯。 ふか【付加·附加】[名·ス他]つけくわえること。‖附加。Δ~税/附加税。Δ~価値/附加价值。 ふか【孵化】[名·ス自他]卵がかえること。卵をかえすこと。‖孵化。Δひよこが~した/小鸡孵出来了。 ぶか【部下】[名]ある人の下に属し,その人の命令を受けて行動する人。‖部下。部属。 ふか·い【深い】[形]↔浅い(あさい)。①表面·外から底·奥までの距離が大きい。‖深。Δ~川/深川。Δ雪が~/积雪厚。Δ山が~/深山。②密度が大で,奥まではなかなか達しない感じだ。!大。浓。Δ~森/大森林。Δ草が~/草茂密。Δ霧が~/雾大。③十分な所まで達している。底が知れないほど,はなはだしい。‖深。Δ思慮が~/深思熟虑。Δ~知識/渊博的知识。Δ~·く考える/深思。Δ~関係がある/有很深的关系。Δ~仲/很深的交情。Δ夜が~/夜深。Δ欲が~/贪得无厌。Δ~悲しみに沈む/悲痛万分。④(奥行きを思わせるように)色が濃い。‖深。Δ~青/深蓝。 ふかい【不快】(一)[名ノナ]快くないこと。不愉快。‖不快。Δ人に~な思いをさせる/使人感到不快。(二)[名]病気のこと。‖患病。不舒服。Δ~のため欠席/因病缺席。 ふかい【付会·附会】[名·ス他]こじつけること。‖附会。Δ~の説/牵强附会之说。Δ牽強~/牵强附会。 ぶか·い【深い】[接尾]《名詞に付き,形容詞を作る》…が深い。‖(接在名词下构成形容词)深的。Δ奥~/深。深奥。Δ情け~/仁慈。Δ遠慮~/非常客气。Δ毛~/毛密。 ぶかい【部会】[名]各部門に分かれて行う集会。‖部门会议。 ぶがい【部外】[名]その機関·組織に属していない外部。‖外部。Δ~秘の書類/对外保密的文件。Δ~者立入禁止/外人不准入内。 ふがいな·い【腑甲斐無い·不甲斐ない】[形]歯がゆく思われるほど,いくじがない。‖没有出息。窝囊。Δそれくらいのことが出来ないとはなんて~奴だ/连那么点儿事也做不了,真是个窝囊废。Δ我ながら~と思う/连自己也觉得太没出息了。 ふかいり【深入り】[名·ス自]度を越えてはいり込むこと。深く関係すること。‖深入。过于干预。过于过问。Δあの件には~しない方がよい/那件事不要卷入得太深。 ふかおい【深追い】[名·ス他]どこまでも(適度を越えてまで)追うこと。‖穷追。深追。Δあまり~するな/别太深追了。 ふかかい【不可解】[名ノナ]理解しようとしても(複雑·神秘すぎて)理解できないこと。わけがわからないこと。‖不可理解。Δ人生は~だ/人生不可理解。Δ~な事件/莫名其妙的事件。 ふかく【不覚】[名·ダナノ]①しっかり覚悟ができていないこと。特に,油断して,し損ずること。‖麻痹大意。失策。过失。Δ~にも相手の術中に陥ってしまった/麻痹大意陷入对方的圈套。Δ彼の言葉を信じたのは一生の~だった/轻信了他的话是我一生的悔恨。Δ~を取る/疏忽大意而失败。②思わず知らず,そうなること。‖不知不觉。不由得。Δ~の涙がこぼれる/不由得落下泪来。 ふかく【俯角】[名]水平面から下にある物を見る視線と,水平線とが成す角。↔仰角(ぎょうかく)。‖俯角。 ふかくだい【不拡大】[名]事件などを大きくしないこと。‖不扩大。Δ~方針/不扩大的方针。 ふかくてい【不確定】[名ノナ]はっきりとは定まらないこと。確実になってはいないこと。‖未确定。不明确。Δ~要素/未确定因素。 ふかけつ【不可欠】[名ノナ]欠かせないこと。それなしではすませないこと。‖不可缺少。Δ現代人に~の知識/现代人不可缺少的知识。 ふかこうりょく【不可抗力】[名]人の力ではどうにもならないこと。‖不可抗力。 ふかさ【深さ】[名]深いこと。また,浅いか深いかという程度。‖深。深度。深浅。Δ情の~にほだされる/被深情缠住。Δ川の~はわからない/不知河水深浅。 ふかざけ【深酒】[名]度を過ごして酒を飲むこと。‖饮酒过量。Δ~は体に毒だ/饮酒过量会伤害身体。 ふかし【不可視】[名]肉眼では見えないこと。‖不可见。Δ~光線/(肉眼)看不见的光线。 ふかしぎ【不可思議】[名ノナ]ふしぎ。考えても奥底までは知り尽くせないこと。異様なこと。怪しいこと。‖不可思议。Δ~な事件/不可思议的事件。 ふかしん【不可侵】[名]侵害を許さないこと。‖不可侵犯。Δ相互~条約/互不侵犯条约。 ふか·す【吹かす】[五他]①吹くようにする。外へ吹き出す。‖吹。往外喷。Δたばこを~/抽烟。②人前で誇示する。‖摆架子。炫示。Δ先輩風を~/摆老资格。 ふか·す【更(か)す】[五他]『夜を~」夜が更けるまで時をすごす。夜おそくまで起きている。‖熬夜。Δ夜を~·して語り合った/通宵互相交谈。 ふか·す【蒸す】[五他]①蒸気で加熱する。むす。‖蒸。Δ芋を~/蒸白薯。②自動車などのエンジンを速く回転させる。‖(使发动机)高速运转。Δエンジンを~/使发动机高速运转。 ふかそく【不可測】[名]予測しようがないこと。どうなるか,前もってはわからないこと。‖不可预测。Δ~の事態/不可预测的事态。 ふかちろん【不可知論】[名]物の本質とか実在の最後の根拠とかは認識できないとして,経験を超越する問題を扱わない立場。‖不可知论。 ぶかつ【部活】[名]「部活動」の略。学生や生徒のクラブ活動。バレー部·音楽部など。‖“部活動”的略语。课外活动俱乐部。 ぶかっこう【不格好·不恰好】[名·ダナノ]かっこうが悪いこと。見栄えがしないこと。‖不好看。不美观。Δ~なスタイル/样子不好看。 ふかづめ【深爪】[名]つめを切る時,肉の所まで深く切り取ること。‖指甲剪得贴肉。Δ~をした/指甲剪得太苦了。 ふかで【深手】[名]ひどい負傷。重傷。↔浅手(あさで)。‖重伤。Δ~を負う/受重伤。 ふかのう【不可能】[名ノナ]可能でないこと。(しようとしても)できないこと。絶対に起こる(成り立つ)はずのないこと。‖不可能。Δ実行~な計画/不可能实行的计划。Δそんな事は~だ/那种事是不可能的。 ふかひ【不可避】[名]避けられないこと。必ず起こること。‖不可避免。ふかふか[副ノナ]布団などが,やわらかくふくれているさま。‖暄腾腾的。松软。Δ~した布団/暄腾腾的被子。Δ白い~の饅頭/又白又暄的包子。ぶかぶか(一)[ダナ]中身に比べて入れ物が大きすぎるさま。‖(衣帽等)肥大不合体。Δ~なズボン/肥大的裤子。(二)[副]物が固定しないで,浮き上がっているさま。!(物体不固定)漂浮貌。Δ~した古畳/松软了的旧榻榻米。ぷかぷか[副]①タバコをふかすさま。‖喷烟(抽烟)的样子。Δキセルを~と吹かす/吧嗒吧嗒地抽旱烟袋。②軽い物が水にただようさま。‖(轻物在水上)漂浮。Δ~浮く/漂来浮去。 ふかぶかと【深深と】[副]いかにも深く。‖深深地。Δ~眠る/熟睡。Δソファーに~腰をおろす/把身体深深地埋进沙发里。 ふかぶん【不可分】[名]分けようにも分けられないほど,密接に結びついていること。‖不可分割。不可分开。Δ~の関係/不可分割的关系。Δ政経~の原則/政经不可分离的原则。 ふかま·る【深まる】[五自]物事の度合が深くなる。‖加深。深化。Δ秋が~/秋色更浓。Δ知識が~/知识深化。 ふかみ【深み】[名]水などの深い所。また,奥深い感じ。‖深处。深度。Δ~に落ち込む/掉进深水。Δ~にはまる/深陷。进退两难。Δ人物に~を加える/加深对人物的刻画。 ふかみどり【深緑】[名]濃い緑色。‖深绿。苍绿。 ふか·める【深める】[下一他]物事の度合を深くする。‖加深。加强。Δ友好を~/加强友好。Δ理解を~/加深理解。 ふかん【俯瞰】[名·ス他]高い所から見おろすこと。‖俯瞰。鸟瞰。Δ~図/鸟瞰图。 ぶかん【武官】[名]軍事を任務とする官吏。特に,陸海軍の下士官以上の軍人。↔文官(ぶんかん)。‖武官。 ふかんしょう【不感症】[名]性交の際,婦人が快感を催さない症状。比ゆ的に,普通なら感ずるはずのことを感じない性質。神経がにぶく,または慣れてしまって何とも感じないこと。‖性感缺乏症。(喻)感觉迟钝。麻木不仁。Δ彼は何事にも~になっている/他对任何事情都麻木不仁。 ふかんぜん【不完全】[名ノナ]欠けていたり,十分でないところがあったりして完全でないこと。‖不完全。不完备。不完善。Δ設備が~だ/设备不完善。 ふき【蕗】[名]山野に生える,きく科の多年生植物。茎が短くて地上に出ず,柄の長い丸くて大きい葉を出す。雌雄異株。早春いわゆる「ふきのとう」を生じ,白い花が咲く。葉柄·花茎は食用。‖蜂斗菜。款冬。 ふき【不帰】[名]帰らないこと。‖不归。Δ~の客となる/不归客。死去。 ふき【不羈】[名ノナ]束縛されないこと。他から押さえつけにくいこと。‖不羁。不拘束。Δ奔放~/奔放不羁。Δ~の才/非凡的才能。 ふき【付記·附記】[名·ス他]本文につけ加えて書きつけること。その書きつけたもの。‖附记。Δ参考文献を~する/附参考文献。 ふぎ【不義】[名]正義·道義·義理に反すること。特に,男女間の道にはずれた関係。密通。‖不义。私通。Δ~の財/不义之财。Δ~の子/私生子。Δ~をはたらく/苟合。 ぶき【武器】[名]戦争に使う道具。よろい·かぶと·刀·銃など。兵器。有力な手段の比ゆにも使う。‖武器。Δ~をとって戦う/拿起武器进行战斗。Δ筆を~に不正と闘う/以笔为武器向不正之风作斗争。 ふきあ·げる【吹き上げる】[下一他]①風が吹いて,物を上に上げる。‖刮起来。刮上去。Δ風が砂ぼこりを~/风吹得沙尘飞扬。②火·けむり·水などを勢いよく上に上げる。‖喷出。冲上来。Δ鯨が潮を~/鲸鱼喷水。 ふきあ·れる【吹き荒れる】[下一自]風が激しく吹く。吹きすさぶ。‖狂吹。狂风大作。 ふきおろ·す【吹き降ろす】[五自]下の方へ向かって風が吹く。‖往下刮。刮下。Δ山から冷たい風が~·してくる/从山上刮下寒冷的风。 ふきかえ【吹(き)替え】[名]①貨幣·金属器具をとかして鋳なおすこと。そうしたもの。‖回炉改铸(的东西)。Δ~の小判/改铸的金币。②外国製のトーキーやテレビ映画のせりふを別の国の言葉に替えて吹き込むこと。‖配音。Δ外国映画を~で放映する/外国电影经配音后放映。Δ~映画/译制影片。③演劇や映画で,ある場面を本来の役者·俳優の身代わりに他の者が演ずること。その身代わり役。「ふきがえ」とも言う。‖替角。(也说“ふきがえ”)Δ危ない場面は~が演ずる/危险的场面由替身演员表演。 ふきかえ【葺(き)替え】[名]屋根の瓦·板·かやなどを取りかえること。‖重葺房顶。翻修房盖。 ふきかえ·す【吹き返す】(一)[五他]①風が吹いて物を裏返しにする。‖吹翻。Δ風が落ち葉を~/风卷落叶。②一度止まった呼吸を回復する。‖复苏。Δ息を~/苏醒。③貨幣·金属器具などをとかして鋳なおす。‖改铸。Δ銀貨を~/改铸银币。(二)[五自]風が今までと反対の方向に吹く。‖倒刮。刮回来。 ふきか·ける【吹き掛ける】[下一他]①物に激しく吹きつける。‖哈。喷。喷洒。Δ鏡に息を~/往镜子上哈气。②しかける。‖挑衅。Δけんかを~/找碴打架。 ふきけ·す【吹き消す】[五他]息を吹いて火を消す。‖吹灭。吹熄。Δろうそくの火を~/把蜡烛吹灭。 ふきげん【不機嫌】[名·ダナ]機嫌が悪いこと。‖不高兴。不开心。Δ~な顔/不高兴的表情。 ふきこぼ·れる【吹きこぼれる】[下一自]湯などが吹きあがってこぼれる。‖煮开溢出。Δスープが~/汤煮开溢出来。 ふきこ·む【吹き込む】(一)[五自]風や雨·雪などが室内などに吹いてはいる。‖刮进。灌进。潲进。Δ窓から雨が~/雨从窗户潲进来。(二)[五他]①入れ知恵などをする。そそのかして好ましくないことを教えこむ。‖灌输。教唆。Δ悪知恵を~/灌输坏主意。②レコードやテレビなどに録音する。‖灌音。录音。Δレコードに~/灌唱片。 ふきさらし【吹き曝し】[名]かこい等がなく風が吹き当たるままになっていること。そのような場所。‖任风吹雨打。露天。暴露在风雨之中。Δ~のプラットホーム/露天月台。Δ機械が~になっている/机器放在露天下。 ふきすさ·ぶ【吹き荒ぶ】[五自](風が)吹き荒れる。‖猛刮。狂吹。Δ北風が~/北风呼啸。 ふきそ【不起訴】[名]訴訟条件を欠く場合,有罪の見込みがない場合,情状が起訴を適当としない場合に,検察官が起訴しないこと。‖不起诉。Δ~処分にする/作出不起诉的决定。 ふきそうじ【拭き掃除】[名]雑巾などで拭いてきれいにすること。‖擦拭。Δ廊下の~をする/擦拭走廊。 ふきそく【不規則】[名·ダナノ]規則的でないこと。‖不规则。Δ~な生活/没有规律的生活。 ふきたお·す【吹き倒す】[五他]①風が吹いて,立っているものを倒す。‖吹倒。②〔俗〕大げさに話して相手を圧倒する。‖说大话压倒对方。 ふきだ·す【吹き出す·噴き出す】[五自]①(蒸気·ガス·温泉·石油などが)勢いよく外に出る。わき出る。‖喷出。冒出。涌出。Δ油井から石油が~/从油井喷出石油。②(こらえきれず)笑い出す。‖噗地笑出声来。忍不住笑起来。Δ皆は思わず~·した/大家不由得扑哧一声笑了起来。 ふきだまり【吹き溜(ま)り】[名]風に吹き寄せられて雪や落葉などが一か所にたまった所。‖(雪或落叶等)被风刮成的堆。Δ雪の~/风刮成的雪堆。 ふきつ【不吉】[名ノナ]縁起が悪いこと。また,暗い運命に見舞われるきざしがあるさま。‖不祥。不吉利。不吉祥。Δ~な前兆/不祥的先兆。 ふきつ·ける【吹き付ける】(一)[下一他自]強く吹き当てる。強く吹き当たる。‖猛烈地刮到…上。狂吹。Δ雪が窓に~/雪刮到窗上。(二)[下一他]霧状のものを吹き掛けて付着させる。‖喷上。Δ塗料を~/喷上涂料。 ぶきっちょ[名·ダナ]〔俗〕ぶきよう。「ぶきっちょう」とも言う。‖笨拙。(也说“ぶきっちょう”)Δ~な手つき/笨手。 ふきつの·る【吹き募る】[五自]ますます激しく吹く。‖越刮越大。Δ風が~/风越刮越大。 ふきでもの【吹き出物】[名]はれもの。できもの。‖疱。小疮。小疙瘩。Δ顔に~ができる/脸上长小疮。 ふきとば·す【吹き飛ばす】[五他]①吹いて飛ばす。比ゆ的に,一気に追いはらう。‖刮跑。吹跑。赶走。赶跑。Δ台風で屋根が~·された/房顶被台风刮跑了。Δ不安を~/消除不安。②おおげさな事を言う。大言壮語する。‖吹牛。说大话。Δ相手を~/说大话吓唬对方。 ふきと·ぶ【吹き飛ぶ】[五自]①吹かれて飛ぶ。‖被吹跑。被刮跑。Δ花粉が~/花粉被刮跑。②いつぺんになくなる。‖一下子消失。一扫而光。Δ不安が~/不安被一扫而光。 ふきながし【吹(き)流し】[名]①いくつかの細長い布の一端を半円(全円)の輪に取りつけ,長いさおの先につけて風になびかせるもの。‖风幡。风向袋。②鯉のぼりなど,風に吹きなびくもの。‖鲤鱼旗。幡。Δ5月(さつき)の鯉の~/五月的鲤鱼旗。 ふきぬき【吹(き)抜き】[名]①風が吹き通ること。また,その場所。‖通风(的地方)。②柱と柱の間に壁を設けずに,空間を外部に開放する構造。‖立柱之间空间不设墙构造。③天井を2階(以上)の高さに高く作った構造。ふきぬけ。‖楼梯井。 ふきぬけ【吹き抜け】[名]建物の内部で,数階にわたって床を設けずに,一続きの空間を作る構造。吹き抜き。‖楼梯井。 ふきぬ·ける【吹き抜ける】[下一自]①風が通り抜ける。‖风吹过去。Δ涼しい風が~/凉风习习。②火が吹き上げて上へ抜ける。‖火苗向上串。Δ火が屋根を~/火苗串出屋顶。 ふきのとう【蕗の薹】[名]早春,蕗の地下茎から出る花の茎。食用。香りとほろ苦さを賞味する。‖款冬花梗。 ふきはら·う【吹き払う】[五他]吹いて物をはらいのける。‖吹散。刮跑。Δほこりを~/把灰尘吹散。 ふきぶり【吹き降り】[名]強い風といっしょに激しく雨が降ること。‖风雨交加。Δますますひどい~になった/风雨交加越来越厉害。 ふきまく·る【吹き捲る】(一)[五自](風が)盛んに吹く。‖(风)猛刮。Δ激しい風がー晚中~/狂风刮了一整夜。(二)[五他](ほらを)大いに吹く。‖大吹大擂。夸夸其谈。Δ彼はさんざん~·って帰って行った/他大吹大擂了一通回去了。 ふきまわし【吹き回し】[名]風の吹きまわるぐあい。転じて,その時の様子。‖风向。当时的心境。Δどういう風の~でやって来たのだ/什么风把你给吹来了? ぶきみ【無気味·不気味】[名·ダナ]正体が知れず,気味が悪いこと。‖令人害怕。令人可怕。Δ~に静まり返っている/寂静得令人可怕。 ふきや【吹(き)矢】[名]短い矢を竹筒に入れ後ろから吹いて飛ばすもの。その矢。‖吹箭。 ふきゅう【不休】[名]休まないで活動すること。‖不休息。Δ不眠~/不眠不休。 ふきゅう【不朽】[名]いつまでも朽ちないで残ること。‖不朽。Δ~の名作/不朽的名作。 ふきゅう【普及】[名·ス自他]広く一般に行き渡ること,行き渡らせること。‖普及。Δパン食の~/普及吃面包。 ふきょう【不況】[名]景気が悪いこと。不景気。↔好況(こうきょう)。‖萧条。不景气。Δ~に見舞われる/遭到不景气。 ふきょう【不興】[名]①興味がさめること。面白くないこと。‖扫兴。没趣。②機嫌が悪いこと。機嫌を損ねること。‖不高兴。不痛快。Δ上役の~を買う/惹上司不高兴。得罪上司。 ふきょう【富強】(一)[名ノナ](国が)富んでいて強いこと。‖富强。(二)[名]「富国強兵」の略。“富国強兵”的略语。富国强兵。 ふきょう【布教】[名·ス他]宗教を広めること。‖传教。传道。Δ仏教を~する/传布佛教。 ぶきよう【無器用·不器用】[名·ダナ]手先でするわざがまずいこと。また一般に,器用でないこと。ぶきっちょ。‖笨。拙。笨拙。Δ~な手つきで箸を使う/拙手笨脚地使用筷子。Δなにをやっても~だ/做什么都笨手笨脚。 ぶぎょう【奉行】[名·ス他]上(かみ)の命を奉じて物事を行うこと。特に武家時代に,上の命を受けて事務を担任した一部局の長官。‖执行上级命令。奉行(日本武家时代,担当行政事务的武士官名)。 ふぎょうぎ【不行儀】[名ノナ]行儀がよくないこと。‖没礼貌。没规矩。 ふぎょうせき【不行跡】[名ノナ]身持ちがよくないこと。‖行为不端。品行坏。不规矩。Δ息子の~を戒める/训斥儿子行为不端。 ふきょうわおん【不協和音】[名]二つ以上の音が同時に出された時,全体が調和しないで不安定な感じを与える和音。↔協和音(きょうわおん)。‖不谐和音。不协和音程。 ぶきょく【舞曲】[名]舞·踊り·ダンスに用いる楽曲。また,その形式をふまえて作った楽曲。‖舞曲。 ぶきょく【部局】[名]官庁の組織区分けである局·部·課などの総称。‖政府机关的司、局、处、科等。 ふぎり【不義理】[名ノナ]義理を欠くこと。特に,借金を返さないこと。‖欠情。欠人情。拖欠(债务)。Δ~を重ねる/屡次欠人情。Δ方方へ~が出来る/各处欠债。 ぶきりょう【不器量】[名ノナ]容貌がみにくいこと。‖丑。难看。Δあの娘は~だが頭はよい/那个姑娘虽然长得不好看,可脑筋好。 ふきわ·ける【吹き分ける】[下一他]①(風が)吹いて物をあちこち(の向き)に分ける。‖(靠风)区分开。扇开。扬。Δ米と糠を~/把米中的糠扇出来。②鉱物をとかして含有物を分離する。‖提炼。分析。Δ鉱石から鉄を~/从矿石里提炼铁。 ふきわた·る【吹き渡る】[五自]風が広い空間をこえて吹いていく。‖吹过。刮过。Δ晚秋の風が湖面を~/湖面吹过晚秋的风。 ふきん【付近·附近】[名]近くの場所。そのあたり。‖附近。 ふきん【布巾】[名]食器類を拭くための小切れ。‖(擦食具等的)抹布。搌布。 ふきんこう【不均衡】[名·ダナ]つりあいが取れていないこと。アンバランス。‖不均衡。不平衡。Δ~を是正する/纠正不平衡。 ふきんしん【不謹慎】[名ノナ]謹慎した態度でないこと。慎むべきなのに,ふざけたような態度であること。‖不谨慎。不严肃。不慎重。轻率。Δ態度が~だ/态度不严肃。Δ~なことを言う/说放肆的话。 ふ·く【吹く】(一)[五自]風が動いて通る。‖吹。刮。Δ風が~·いてくる/风吹来。(二)[五他]①息を強く当てる。‖吹。呼。Δ火を~·いておこす/吹火生火。②息を出して鳴らす。‖吹。Δ笛を~/吹笛子。③大げさなことを言う。‖吹牛。说大话。Δほらを~/吹牛。说大话。④金属に熱を与えてとかす。また,鋳る。‖熔。铸。Δ鐘を~/铸钟。(三)[五自他]内部から勢いよく湧いて出る。また,そのように外部·表面に出す。水·火などには「噴く」とも書く。‖喷。冒。(水、火等时,也写“噴く”)Δ火を~·いて燃え上がる/喷火燃烧。Δ汗が~·き出る/冒汗。Δ粉を~·いた干柿/出了霜的柿饼。Δ柳が芽を~/柳树抽芽。 ふ·く【拭く】[五他]布·紙などでこすってよごれ·水分などをとる。‖擦。抹。揩。拭。Δ顔を~/擦脸。Δ涙を~/拭泪。 ふ·く【葺く】[五他]①茅·板·かわら·木の皮などで(屋根を)おおう。‖葺。铺。Δ屋根を~/铺房顶。Δ瓦を~/铺瓦。②軒端に草木などをさして飾る。‖插在房檐上。Δしょうぶを~/把菖蒲插在房檐上。 ふく【服】[名]身につけるもの。きもの。特に,洋服。‖衣服。Δ早く~を着なさい/快穿上衣服。 ふく【福】[名]幸い。しあわせ。↔禍(わざわい)。‖福。Δ~の神/福神。Δ残り物に~あり/吃最后那一个有福气。 ふく【副】(一)[名]①主となるものに対して,その助けとなるもの。‖副。Δ正1名~1名/正副各一名。②書類などの,もとになるものの控えや写し。‖副本。Δ正~2通/正副本各一份。(二)[接頭]①主となるものに対して,その助けとなる。‖(辅助的)副。Δ~社長/副社长。Δ~読本/副读本。②ある物事に伴う。‖(附带的)副。Δ~作用/副作用。Δ~産物/副产品。 ふぐ【河豚】[名]ふぐ科の海魚。多くは体表面にとげがあり,平たく肥満している。驚くと腹をふくらすものが多い。美味だが,多くは卵巣·肝臓などに猛毒がある。‖河豚。鲀。Δ~は食いたし命は惜しし/想吃河豚又怕死。想吃又怕烫。想干又怕危险。 ふぐ【不具】[名]①(言い足りず整わない意で)書簡の末にしるす語。不一。!(书信结尾语)书不尽言。不一。②かたわ。‖残废。Δ事故で~になる/由于事故成残废。 ぶぐ【武具】[名]よろい·かぶとの総称。具足。更に広く,いくさに使う道具。‖盔甲。武器。兵器。 ふぐあい【不具合】[名·ダナ]品物·ものごとの具合が良くないこと。‖情况不好。不顺利。不合适。不方便。 ふくあん【腹案】[名]心の中に持っている案。‖腹稿。Δ~を練る/打腹稿。 ふくいく【馥郁】[トタル]よい香りがただようさま。‖馥郁。Δ~たる薰り/馥郁芬芳。 ふくいん【幅員】[名]艦船や道·橋などの,横の長さ。はば。‖宽。宽度。 ふくいん【復員】[名·ス自他](戦時体制を解いて)召集したものの軍務を解くこと。解かれること。↔動員(どういん)。‖复员。Δ~軍人/复员军人。 ふくいん【福音】[名]①喜ばしい,よい知らせ。‖福音。好消息。②(キリストによって人類が救われるという)キリストの教え。‖福音。基督之教导。Δ~書/福音书。 ふぐう【不遇】[名ノナ](よい運にめぐりあえず)才能·人物にふさわしい地位·境遇を得ていないこと。‖不遇。Δ身の~をかこつ/抱怨自己怀才不遇。 ふくえき【服役】[名·ス自]懲役·兵役·夫役などに服すること。‖服刑。服兵役。服劳役。Δ刑務所で~中だ/在监狱里服刑。 ふくえん【復縁】[名·ス自]離縁していたものが,もとの関係にかえること。‖(离婚者)恢复关系。复婚。Δ女に~を迫る/逼女方恢复夫妻关系。 ふくがく【復学】[名·ス自]休学·停学·退学中の学生·生徒が再びその学校に復帰すること。‖复学。 ふくがん【複眼】[名]多数の小さな目が集まってできた目。節足動物で発達している。例,とんぼの目など。↔単眼(たんがん)。‖复眼。 ふくぎょう【副業】[名]本業のほかにする職業。‖副业。Δ~に養豚をする/以养猪为副业。 ふくげん【復元·復原】[名·ス他自]もとの位置·姿にもどすこと,もどること。‖复原。Δ焼失した壁画を~する/复原烧毁的壁画。 ふくこう【腹腔】[名]哺乳類の体腔の一部。横隔膜の下方の,腹部の内臓がおさまっている所。‖腹腔。 ふくごう【複合】[名·ス自他]二つ以上のものが集まって一つになること。また,それらを一つにすること。‖复合。合成。Δ~肥料/复合肥料。~ご【~語】[名]二つ以上の単語が合して,別の一つの語を形造ったもの。‖合成词。复合词。 ふくこうかんしんけい【副交感神経】[名]自律神経の一つ。交感神経とは対立的に作用し,内臓の働きを調節する。↔交感神経(こうかんしんけい)。‖副交感神经。 ふくさ【袱紗】[名]①絹で作った小形のふろしき。‖小的绸包袱。Δ~包みの菓子折り/用小绸包袱包的盒装点心。②茶の湯で使う,絹で作った正方形の小さい布。‖(茶道用)小方绸巾。Δ~さばき/茶道小方绸巾用法。 ふくさい【副菜】[名]主菜を補うためにそえて出す料理。野菜·いもなどを主な材料としたもの。↔主菜(しゅさい)。‖副菜。 ふくざい【服罪】[名·ス自]罪を犯した者が刑に服すること。‖服刑。 ふくざつ【複雑】[名·ダナ]こみいっていて,簡単·単純ではないこと。‖复杂。Δ状況が~である/情况复杂。Δ~骨折/开放性骨折。 ふくさよう【副作用】[名]その薬の本来の作用に伴って起こる別の(有害な)作用。‖副作用。 ふくさんぶつ【副産物】[名]ある産物の生産過程で,それに伴って得られる他の産物。比ゆ的に,一つの物事に伴って生まれるもの。‖副产品。副产物。 ふくし【福祉】[名]しあわせ。幸福。‖福祉。福利。Δ社会~事業/社会福利事业。 ふくし【副詞】[名]品詞の1つ。主に用言を修飾してものごとの動きや性質の程度などを説明する単語。自立語で活用がない。‖副词。 ふくし【副使】[名]正使を補佐し,必要なときはその代理をつとめる使者。↔正使(せいし)。‖副使。 ふくじ【服地】[名]洋服にする布地。‖衣料。料子。 ふくしき【複式】[名]2個(以上)からなる方式。↔単式(たんしき)。‖复式。~ぼき【~簿記】[名]取引(収支)ごとに,必ずある勘定の借方と他の勘定の貸方とを対にして勘定元帳に記入する制度。各勘定の貸借それぞれの総計が一致するような仕組みになっている。‖复式簿记。 ふくしきこきゅう【腹式呼吸】[名]腹の筋肉を伸ばし縮めして行う深い呼吸。↔胸式呼吸(きょうしきこきゅう)。‖腹式呼吸。 ふくじてき【副次的】[ダナ]それが主でなく,従の位置にある,または従の働きをすること。二次的。‖次要的。从属的。第二位的。Δ~な問題/次要的问题。 ふくしゃ【複写】[名·ス他]①文書·絵などを原物通りに写し取ること。写し。コピー。‖复制。复印。Δ~を3枚とる/复印三张。②同じもの,特に文書を2枚以上いっしょに写すこと。‖誊写。复写。Δ~紙/复写纸。③一度写してあるものを更に写すこと。‖翻拍。Δ写真を~する/翻拍照片。 ふくしゃ【輻射】[名·ス他]1点からまわりへ放射すること。放射。‖辐射。~ねつ【~熱】[名]輻射によって伝わる熱。放射熱。‖辐射热。 ふくしゅう【復習】[名·ス他]一度習った事を(自分で)くり返して勉強すること。→予習(よしゅう)。‖复习。温习。 ふくしゅう【復讎】[名·ス自]あだ討ち。仕返し。‖复仇。报仇。Δ敵に~する/向敌人报仇。Δ~の念に燃える/胸中燃起复仇的怒火。 ふくじゅう【服従】[名·ス自]命令をよく聞いて,おとなしくつき従うこと。‖服从。Δ上官の命令に~する/服从上级的命令。 ふくじゅそう【福寿草】[名]きんぼうげ科の多年生植物。早春,あざやかな黄色の花が咲く。めでたい花とされ,正月に飾り,「元日草」の名もある。根は強心剤。‖侧金盏花。 ふくしょう【副将】[名]主将の次に位して,主将の補佐·代行をする役目の人。‖副将。 ふくしょう【副賞】[名]正式の賞にそえて出される賞金·賞品。‖副奖。 ふくしょう【復唱·復誦】[名·ス他](言い渡された命令の内容を確認するため)繰り返してとなえること。‖复述。Δ命令を~する/复述命令。 ふくしょく【復職】[名·ス自]一度やめたもとの職にもどること。‖复职。 ふくしょく【服飾】[名]衣服·装身具の総称。‖服饰。Δ~品/服饰用品。 ふくしょくぶつ【副食物】[名]主食にそえて食べるもの。おかず。‖副食品。 ふくしん【腹心】[名]①深く信頼すること。そういう相手。‖心腹。亲信。Δ~の部下/亲信的部下。②心の奥底。‖心灵深处。Δ~の疾(やまい)/心腹之患。 ふくしん【副審】[名]競技などで主審を補佐する審判員。↔主審(しゅしん)。‖副裁判员。 ふくじん【副腎】[名]腎臓のそばにある内分秘器官。ホルモンを出す。‖肾上腺。肾上体。副肾。Δ~皮質ホルモン/肾上腺皮质激素。 ふくじんづけ【福神漬】[名]細かく刻んだ大根·なす·なた豆などを塩水にひたした後,水分を去り,みりんじょうゆで煮詰めた食品。‖什锦酱菜。 ふくすい【腹水】[名]腹腔中の液体。それがたまる症状。‖腹水。 ふくすい【覆水】[名]入れ物がひっくり返ってこぼれた水。‖覆水。泼了的水。Δ~盆に返らず/覆水难收。破镜难圆。 ふくすう【複数】[名]2個以上の数。事物や人の数が一つでないことを表す文法形式。↔単数(たんすう)。‖复数。 ふくすけ【福助】[名]幸運を招くという人形の一つ。せいが低く頭の非常に大きな男が,ちょんまげを結って,かみしもを着てすわった形。比ゆ的に,頭が特に大きい人。‖头大身矮的偶人。福神像。(喻)头大身矮的人。 ふく·する【復する】[ス自他]①もとの状態にもどる,または,もどす。‖恢复。Δ事態は正常に~·した/事态恢复了正常。Δ旧に~/复旧。②返答する。‖回答。 ふく·する【服する】(一)[ス自](心から)それを受けて従う。‖服从。服。Δ命令に~/服从命令。Δ兵役に~/服兵役。Δ罪に~/服罪。Δ喪に~/服丧。(二)[ス他]茶·薬などを飲む。‖服用。Δ薬を~/服药。Δ毒を~/服毒。 ふく·する【伏する】[ス自他]①かがむ。平伏する。また,平伏させる。‖俯伏。使其俯伏。Δ神前に~/俯伏在神前。②従う。また,従わせる。‖屈服。使其屈服。Δ時の権力に~/屈服于当时的权力。Δ論敵を~/使论敌屈服。③ひそむ。隠れる。また,身を隠す。‖隐藏。蛰居。Δ山中に~/蛰居山中。 ふくせい【複製】[名·ス他]美術品などを原作どおりに再現すること。また,そうしたもの。‖复制。翻印。Δ名画を~する/复制名画。Δ~版/翻印版。Δ~品/复制品。Δ不許~/不许复制。不许翻印。 ふくせき【復籍】[名·ス自]養子縁組の解消,離婚,復学などで,もとの戸籍や学籍にもどること。‖恢复户籍、学籍等。Δ実家に~する/在娘家恢复了户口。Δ大学に~する/恢复大学的学籍。 ふくせん【伏線】[名]あとで述べる事のためにあらかじめほのめかしておく,話の筋。‖伏线。伏笔。Δ~を張る/埋下伏笔。做个伏笔。 ふくせん【複線】[名]二つ(以上)平行して敷かれた線路。↔単線(たんせん)。‖复线。双轨。 ふくそう【服装】[名]衣服(とその付属品と)を身につけた姿。身なり。‖服装。衣着。穿着。Δ~を整える/整理服装。Δ~に凝る/讲究衣着。Δ冬の~/冬装。 ふくそう【福相】[名]福福しい人相。‖福相。 ふくそう【輻凑·輻輳】[名·ス自]方方から集まって来ること。寄り集まって込み合うこと。‖辐凑。云集。Δ原稿~につき来月号に回します/稿子过多,转到下期。Δ車が~する/汽车云集而来。 ふくぞう【腹蔵·覆蔵】[名]心の中に包み隠すこと。‖隐蔽。隐讳。Δ~の無い御意見を聞かせて下さい/请您坦率地提出意见。 ふくだい【副題】[名]書物などの表題のわきにそえてつける題。サブタイトル。‖副题。副标题。 ふぐたいてん【不俱戴天】[名]いっしょに天をいただかない,つまり共に生きてはいないと思うほど,恨むこと。‖不共戴天。Δ~の敵/不共戴天之敌。 ふくちゃ【福茶】[名]黒豆·昆布·梅干·山椒などを入れた茶。正月·節分·大晦日などに縁起を祝って飲む。‖福茶。 ふくつ【不屈】[名ノナ]苦難に負けず,意志を貫くこと。‖不屈。Δ不撓~の精神/不屈不挠的精神。 ふくつう【腹痛】[名]はらの痛み。‖腹痛。Δ~を起す/闹肚子痛。 ふくてつ【覆轍】[名]前人の失敗のあと。‖覆辙。Δ~を踏む/重蹈覆辙。 ふくとく【福徳】[名]幸福と利益。‖福财。Δ~円満/福财双全。 ふくどく【服毒】[名·ス自]毒を飲むこと。‖服毒。Δ~自殺/服毒自杀。 ふくどくほん【副読本】[名]主たる教科書にそえて補助的に使う本。ふくとくほん。‖补助读物。 ふくのかみ【福の神】[名]福を授けるという神。‖福星。 ふくはい【腹背】[名]腹と背中。前後。‖腹背。前后。Δ~に敵を受ける/腹背受敌。 ふくびき【福引(き)】[名]くじを引いた結果により,人人に景品を分け与えること。そのくじ。‖抽彩。抽彩的签儿。Δ~を引く/抽彩。Δ~で自転車が当った/中彩得了一辆自行车。 ふくびこう【副鼻腔】[名]鼻の奥にあって,鼻の穴に通じる広い空所。!鼻旁窦。副鼻窦。 ふくぶ【腹部】[名]生物のはらの部分。生物以外で,はらにたとえられる部分。‖腹部。ぶくぶく[副]①あわを吹くさま。‖噗噗地(冒泡)。咕嘟咕嘟地(冒泡)。Δ~(と)沈む/咕嘟咕嘟地冒着水泡沉下去。②かっこう悪くふくらんでいるさま。‖圆胖。Δ~と太った人/胖乎乎的人。 ふくぶくし·い【福福しい】[形](頭がまるまるとしていて)いかにも福徳に富む様子だ。‖很有福气。Δ~顔立ちの人/福相的人。 ふくふくせん【複複線】[名]複線が二つ並列している線路。‖双复线。 ふくぶくろ【福袋】[名]正月に,いろいろな品物を袋に詰めて,安く売り出すもの。‖福袋。 ふくぶん【副文】[名]条約·契約の正文に添えた文章。条文解釈の基準としない。→正文(せいぶん)。‖副文。 ふくぶん【複文】[名](主語と述語とから成る)二つ以上の句が一つの文を構成しているもの。「私がなくした本が出て来た」の類。↔単文(たんぶん)。‖(句子中含从属成分的)复句。 ふくへい【伏兵】[名]不意に攻撃するため,敵の行く手に隠して配置する兵·軍勢。伏せ勢。‖伏兵。Δ~を置く/设下伏兵。 ふくへき【腹壁】[名]腹腔をとりまく,壁のような部分。‖腹壁。 ふくほう【複方】[名]一定の処方に従って,他の薬品を配合した薬剤。‖复方。Δ~アスピリン/复方阿斯匹林。 ふくほん【副本】[名]正本の写し。特に,正本の予備または事務整理のため,正本の記載通りに写し取った文書。‖副本。 ふくまく【腹膜】[名]①腹壁の内側,腹部の内臓の表面を覆う,薄い膜。‖腹膜。②「腹膜炎」の略。腹膜に起こる炎症。‖“腹膜炎”的略语。腹膜炎。 ふくまでん【伏魔殿】[名]悪魔がひそむ殿堂。陰謀·悪事などが絶えずたくらまれる所。‖魔窟。罪恶的渊薮。 ふくまめ【福豆】[名]節分にまく煎り豆。‖福豆。 ふくみ【含み】[名]うわべに現れていず,その中に込められている意味·内容。‖含蓄。Δ~のある言い方/含蓄的话。Δ決定に~を持たせる/使决定留有余地。 ふくみしさん【含み資産】帳簿に記入してある価格が実際より低いため,表面にあらわれない,土地·株券などの資産。‖账外资产。隐蔽资产。 ふくみみ【福耳】[名]福相だという,耳たぶが大きい耳。‖大耳垂的耳朵。 ふくみわらい【含み笑い】[名]はっきり,声には出さずに笑うこと。‖含笑。抿嘴笑。Δ~をする/抿嘴笑。 ふく·む【含む】(一)[五他]①その内部·範囲に入っている。‖含有。包括。Δ鉄分を~·んだ水/含铁的水。Δ税金を~/税包括在内。Δ…の場合を~/包括…场合。②口の中に入れて,飲み込まずに保つ。‖含着。Δ水を口に~/嘴里含着水。③心の中に収めてある。‖记在心里。怀着。Δ恨みを~/怀恨。Δ彼女は私に何か~ところがあるらしい/她好像对我有什么不满似的。Δこの事情を~·んでおいて下さい/这件事情请你记在心上。④外からもそれとわかる状態で内に持つ。‖带有。Δ笑(え)みを~/含笑。Δ媚(こび)を~·んだ目つき/带有媚气的眼神。(二)[五自]ふくらむ。つぼみがつく。‖含苞。 ふくむ【服務】[名·ス自]職務·任務に服すること。‖服务。工作。Δおそくまで~する/工作到深夜。Δ~規程/工作纪律。劳动规则。 ふくめい【復命】[名·ス他]命令に従ってした事の経過·結果を命令者に報告すること。‖复命。回报。Δ本部に~する/向总部复命。 ふく·める【含める】[下一他]含むようにする。‖包含。包括。Δ本代を~·めて20元です/包括书款在内二十元。Δかんで~ように教える/谆谆教诲。详加解释。 ふくめん【覆面】[名·ス自](人相を見られないように)布などで顔をおおいかくすこと。また,その布。比ゆ的に,匿名をもさす。‖蒙面。蒙面具。(喻)匿名。Δ~した強盗/蒙面强盗。Δ~をとる/摘下蒙面具。Δ~批評/匿名批评。 ふくも【服喪】[名·ス自]喪に服すること。‖服丧。 ふくやく【服薬】[名·ス自]薬を飲むこと。‖服药。 ふくよう【服用】[名·ス他]薬を飲むこと。服薬。‖服用。Δ1日3回食後~のこと/一天三次,饭后服用。 ふくよう【複葉】[名]↔単葉(たんよう)。①小葉(=葉身が二つ以上に分かれた葉のそれぞれ)が集まって一まとまりになっている葉。‖复叶。②飛行機の主翼が2枚になっていること。‖双翼。ふくよか[ダナ]程よくふっくらとして柔らかに感じられる様子。‖丰满。松软。Δ~な胸/丰满的胸部。Δ~な綿入れ/松软的棉衣。Δ~な香り/馥郁的香气。 ふくらしこ【ふくらし粉】[名]パン,菓子,ビスケット類をつくるとき,ふくらませるために入れる粉。バーキングバウダー。‖发酵粉。焙粉。起子。 ふくらはぎ【ふくら脛】[名]すねの後ろのふくれた部分。こむら。‖腓。腿肚子。 ふくらま·す【膨らます·脹らます】[五他]ふくらす。ふくらませる。‖使鼓起。使膨胀。Δ風船を~/吹气球。Δ胸を~/充满希望。Δ頰を~·して怒る/鼓起腮帮生气。 ふくら·む【膨らむ·脹らむ】[五自]ふくれて大きくなる。‖鼓起。Δ花のつぼみが~·んできた/花蕾已经鼓起来了。Δポケットが~·んでいる/口袋装得鼓鼓的。Δ夢が~/梦想越来越大。 ふくり【福利】[名]幸福と利益。幸福をもたらす利益。‖福利。Δ~厚生/社会福利。Δ~施設/福利设施。 ふくり【複利】[名]複利法による計算·利子·利率。↔単利(たんり)。‖复利。~ほう【~法】[名]単位期間が過ぎるたびに利子を元金に繰り入れ,その加算額を次期の元金として行く計算法。↔単利法(たんりほう)。‖复利法。 ふくりゅう【伏流】[名]ある区間だけ地中を通る水の流れ。‖伏流。地下河。Δ~水/伏流水。地下河水。 ふくれあが·る【膨れ上がる】[五自]①膨れて大きくなる。‖l胀大。Δ腹が~/肚子胀大。②数量などが予定や基準よりも大きくなる。‖大大增加。庞大。Δ予算が~/预算庞大。Δ参加者が倍に~/参加者大大增加人数翻了翻。 ふくれっつら【膨れっ面·脹れっ面】[名]頰をふくらませた,不平そうな顔つき。‖噘着嘴的脸。绷着脸。Δ彼女は~をして一言もしやべらなかった/她噘着嘴没说一句话。 ふく·れる【膨れる·脹れる】[下一自]①内から外へと張り出す。盛り上がる。‖胀。膨大。Δ腹が~/肚子饱。有孕。②不満そうな顔つきをする。‖噘嘴。Δしかられるとすぐ~/一挨说就噘嘴。 ふくろ【復路】[名]帰り道。帰路。→往路(おうろ)。‖回程。返程。归程。 ふくろ【袋】[名]①口が一つで,中に物が入れられるようにしてあるもの。‖袋。口袋。Δ~のねずみ/瓮中之鳖。②果肉などを包んでいるもの。‖薄膜(皮)。Δみかんの~/桔子瓣皮。③《他の名詞と合して》形が近いとか口が一つしかないとかいう点で,袋①に似た状態にあるもの。‖(和其他名词合成)袋状物。Δ胃~(ぶくろ)/胃。Δごみ~(ぶくろ)/垃圾袋。Δ手提げ~(ぶくろ)/手提袋。Δ紙~(ぶくろ)/纸袋。 ふくろう【梟】[名]①木のほらや森の茂みに住み,夜活動するふくろう科の鳥。灰白色で頭は茶色。目は茶色で大きい。大きさはカラスぐらい。みみずくに似ているが,耳状の毛が立っていないのが多い。‖鸱鸮。枭。鸺鹠。②夜活動するもののたとえ。‖(喻)夜间活动者。Δ~部隊/夜战部队。 ふくろくじゅ【福禄寿】[名]七福神(しちふくじん)の一つ。杖をつき,頭が長く,白いあごひげのある神様。ふくろくじん。‖福禄寿。 ふくろこうじ【袋小路】[名]行き止まりになっていて通り抜けられない小路。転じて,物事が行き詰まった状態。‖死胡同。死路。僵局。Δ事態は~に入り込んでしまった/事态陷入了僵局。 ふくろだたき【袋叩き】[名]何人もで取り囲み,さんざんになぐること。‖多数人围打一人。多数人一齐殴打。Δ~にする/你一拳我一脚地殴打。 ふくろみみ【袋耳】[名]①一度聞いたことは決して忘れないこと。また,その人。→笊耳(ざるみみ)。‖听过不忘(的人)。记性好(的人)。②織物のへりの部分を袋織りにしたもの。‖筒状双重布边。 ふくわじゅつ【腹話術】[名]唇を動かさずに声を出して,自分以外のものが話しているように見せかける術。‖腹语术。 ぶくん【武勲】[名]戦争で立てた功績。武功。‖军功。战功。Δ~をたてる/立军功。 ふけ【雲脂】[名]頭の皮膚から生ずる,うろこ状の白いもの。皮脂がほこり等と混じって乾燥したもの。‖头皮屑。Δ~が出る/有头皮屑。 ぶけ【武家】[名]武士の家筋(の者)。‖武士门第。武士。 ふけい【父兄】[名]父や兄。↔子弟(してい)。‖父兄。家长。Δ~会/家长会。 ふけい【婦警】[名]「婦人警察官」の略。女性の警察官。‖“婦人警察官”的略语。女警察。 ふけい【不敬】[名·ダナ]皇室や社寺に対して敬意を払わず,礼儀に欠けること。‖不敬。Δ~罪/不敬罪。 ぶげい【武芸】[名]武道に関する技芸。剣術·弓術·馬術など。‖武艺。~しゃ【~者】[名]武芸の実力がすぐれた人。‖精通武艺的人。~じゅうはっぱん【~十八般】[名]昔,武人に必要だとした18種の武芸。弓術·馬術·槍術·水泳術·剣術など。‖十八般武艺。 ふけいき【不景気】[名ノナ]景気が悪いこと。経済活動に活気がない状態。不況。比ゆ的に,所持金が少ないこと。また,気分がさえず活気がない様子。‖萧条。不景气。(喻)手头紧。无精打采。Δ~な顔/无精打采的神情。 ふけいざい【不経済】[名·ダナ]むだに費用などがかさむこと。‖不经济。浪费。Δ少しずつ洗うのは結局は~だ/一点儿一点儿洗归根到底不经济。 ふけこ·む【老け込む】[五自]すっかり年を取ったようすになる。‖完全老。Δ~にはまだ早い/到完全老还早。 ふけつ【不潔】[名ノナ]きたならしいこと。物の状態にも精神的な面にも言う。‖不干净。不清洁。Δ~な手で触る/用脏手摸。 ふけ·る【耽る】[五自](度を過ごして)熱中する。‖耽于。沉迷。沉湎。Δ酒色に~/沉湎于酒色。Δ幻想に~/耽于幻想。Δ読書に~/埋头读书。 ふ·ける【更ける·深ける】[下一自]その時になってから十分に時がたつ。たけなわになる。‖深。酣。Δ秋が~/秋色已深。Δ夜が~·けて人が寝静まる/夜深人静。 ふ·ける【老ける】[下一自]①年をとる。老い込む。‖老。Δ年より~·けて見える/比实际岁数显得老。②古くなって変質する。‖陈旧而变质。Δ米が~/陈米变质。 ふ·ける【蒸ける】[下一自]蒸気で加熱され,熱が通ってむれる。‖蒸熟。Δさつま芋が~·けた/白薯蒸熟了。 ふげん【付言】[名·ス他]言い終わったあとで,付け加えて言うこと。また,そのことば。‖附言。 ふげん【不言】[名]ものを言わないこと。‖缄默。不言。Δ~実行/不言而行。只做不说。Δ~不語/不言不语。缄口不语。 ふけんしき【不見識】[名ノナ]十分な見識を欠くこと。‖没见识。Δそれは~きわまる話だ/那是极没见识的话。 ふげんじっこう【不言実行】[名]口であれこれ言わずに,するべきことをしっかり行うこと。‖光做不说。 ぶげんしゃ【分限者】[名]財産のたくさんある人。ぶげんじゃ。‖财主。富豪。 ふけんぜん【不健全】[名·ダナ]健康·生育や,心の持ち方,もののあり方が普通でなく,病的なこと。‖不健康。Δ生活が~だ/生活放纵。Δ~な思想/不健康的思想。 ふこう【不孝】[名ノナ]親に対して子としての道を守らないこと。‖不孝。Δ~者/逆子。Δ親~を重ねる/屡次不孝。 ふこう【不幸】(一)[名·ダナ]幸福でないこと。ふしあわせ。‖不幸。Δ~中の幸い/不幸中之大幸。Δ~な子供/不幸的小孩。(二)[名]みうちの者に死なれること。‖(亲戚、亲属的)死亡。Δ親戚に~があった/亲戚家有了丧事。 ふこう【富鉱】[名]①有用な元素を多く含んでいる鉱石。‖富矿。②産出量の多い鉱山。‖产出多的矿山。 ふごう【負号】[名]数学で,負の数を示す記号。マイナス記号。↔正号(せいごう)。‖负号。 ふごう【富豪】[名]多くの財産がある人。金持。‖富豪。 ふごう【符合】[名·ス自]よく合致すること。‖符合。吻合。Δ原則に~する/符合原则。Δ事実と~している/和事实符合。 ふごう【符号】[名]しるし。記号。特に数学で,正負のしるし。‖符号。记号。 ふこうへい【不公平】[名·ダナノ]判断や処置が公平でないこと。‖不公平。不公正。不公道。Δ~なやり方/不公道的做法。 ふごうり【不合理】[名ノナ]理に合っていないこと。論理的な筋が通らないこと。‖不合理。Δ~な制度/不合理的制度。 ふこく【富国】[名]国の富を豊かにすること。豊かな国。‖富国。~きょうへい【~強兵】[名]国を富ませ兵力を大きくして,国の勢力を強めること。‖富国强兵。 ふこく【布告】[名·ス他]①一般公衆に告げ知らせること。‖布告。公告。Δ~を出す/出布告。②国家の決定的意思を公式に一般に告げること。‖宣告。Δ宣戦~/宣战。 ぶこく【誣告】[名·ス他]わざと事実を偽って告げること。‖诬告。Δ~罪/诬告罪。 ふこころえ【不心得】[名ノナ]心掛けがよくないこと。‖轻率。鲁莽。冒失。不谨慎。行为不轨。Δ~のないように/不要冒冒失失。Δ~なことはするな/不要鲁莽。Δ~者/行为不正的人。 ぶこつ【無骨·武骨】[名ノナ]作法·趣味を解さないこと。無風流なこと。ごつごつしていて,洗練されていないこと。‖粗鲁。粗野。不文雅。Δ~者/不文雅的人。粗人。 ふさ【房·総】[名]①たばねた糸の先をばらばらにしたもの。‖缨子。穗子。Δ帽子に~がついている/帽子上有个缨子。②たくさん群がって長くついたもの。転じて,垂れているもの。!(一)嘟噜。(一)串。(一)挂。Δブドウの~/葡萄嘟噜。Δ乳~(ぶさ)/乳房。 ブザー【buzzer】[名]電磁石を利用し,振動板の振動によって,うなるような低い音を出させる装置。連絡·通報に使用する。‖蜂鸣器。Δ~を鳴らす/按蜂鸣器。 ふさい【夫妻】[名]夫と妻。夫婦。‖夫妻。 ふさい【負債】[名]他から金銭や物资を借りること。その借りたもの。また,債務。‖负债。欠债。债务。~かんじょう【~勘定】[名]簿記で,負債についての勘定。↔資産勘定(しさんかんじょう)。‖负债账目。 ふさい【不才】[名]才能がないこと。また,その人。自分の才能を謙遜していうときにも使う。‖不才。Δ~の身/(谦称)不才。 ふざい【不在】[名]その場にいないこと。‖不在。Δ~証明/被告当时不在现场的证明。Δ~地主/在外地主。Δ~投票/事先投票。提前投票。 ぶさいく【不細工】[名·ダナ]細工がまずく,体裁が整っていないこと。「ぶざいく」とも言う。‖粗笨。(也说“ぶざいく”)Δ~な机/粗笨的桌子。Δ~な顔/难看的面孔。 ふさいさん【不採算】経済で,採算が取れないこと。‖亏本。Δ~部門を切り捨てる/关闭亏本部门。 ふさが·る【塞がる】[五自]①閉じた状態になる。‖关。合。闭。Δ戸が~/门关着。Δ眠くて目が~/困得睁不开眼睛。Δあいた口が~·らない/目瞪口呆。②(何かに占められて)そこが行き来できない状態になる,また,そういう状態だ。‖堵。塞。Δごみで下水が~·った/垃圾堵住了下水道。Δ道が~/路被堵塞。③一杯に詰まる。あいた所が無い。特に,仕事やさしつかえがあって,他に使えない状態になる。‖占满。塞满。Δ手が~·っている/没工夫。Δ時間が~·つている/腾不出工夫来。Δ部屋はみんな~·つている/屋子都有人占着。Δ悲しみで胸が~/悲痛万分。 ふさぎこ·む【塞ぎ込む】[五自]ひどく憂うつになる。‖闷闷不乐。愁眉不展。Δ彼はこの数日~·んでいる/他这几天闷闷不乐。 ふさく【不作】[名]作物のできが悪いこと。‖歉收。 ふさ·ぐ【塞ぐ】(一)[五他]①あき間をなくして,そこが通れない,またはそこに来られないようにする。↔明ける(あける)。‖堵。塞。挡。Δ鼠の穴を~/堵老鼠洞。Δ道を~·いでいる/堵塞道路。②あいた物を,ふた·おおい(となる物)で閉じる。↔明ける(あける)。‖闭。封。Δ目を~/闭眼。Δ板を打ちつけて窓を~/钉上板把窗口封起来。③欠けたところがないように満たす。つめる。‖占用。塞满。消磨(时间)。Δ場所を~/占地方。Δ時間を~/消磨时间。Δ責めを~/塞责。(二)[五自]心が憂うつさで一杯になる。気が晴れない状態になる。‖不舒畅。郁闷。Δ気が~/心里郁闷。Δ~·いだ顔/愁眉苦脸。 ふざ·ける【巫山戯る】[下一自]①冗談を言ったりしたりする。また,子供が遊び騒ぐ。‖开玩笑。闹着玩儿。Δ~·けないで真面目に答えなさい/别开玩笑,正经回答。Δ子供達が~·けている/孩子们在闹着玩儿。②人をばかにする。‖愚弄。捉弄。Δ~·けた事を言うな/别说捉弄人的话。Δ野郎,~な/狗东西,愚弄我!③男女が(人前もはばからず)たわむれる。‖戏弄。调情。 ぶさた【無沙汰】[名·ス自]沙汰をしないこと。特に訪問·文通が久しく絶えていること。‖久疏问候。久未通信。Δ御~しましたが皆様お変りありませんか/久疏问候,阖家可好!ふさふさ[副]たくさん集まって,房のようにたれるさま。‖簇生。毛茸茸。Δ~した黒髪/满头黑发。 ぶさほう【無作法·不作法】[名·ダナ]礼儀作法にはずれること。ぶしつけ。‖没礼貌。没规矩。Δ人前で足を投げ出すとは何という~だ/当人面前伸着腿坐着,太没礼貌了。 ぶざま【無様·不様】[名·ダナ]体裁が悪いこと。みっともないこと。醜態。‖不像样子。难看。Δ~なすわり方/坐法难看。Δ~に見える/难看。 ふさわし·い【相応しい】[形](あるものが他のものと)つりあっていて適当だ。似合わしい。‖适合。合适。相称。Δ彼に~仕事だ/对他是很合适的工作。Δ学生に~·くない行為/与学生身份不相称的行为。 ふし【節】[名]①竹·あし等の茎の隔てになっている所。‖节。Δ竹の~/竹节。②木の枝のつけねの所。また,それの跡。‖节子。Δ~の多い柱/节子多的柱子。③人間や動物の関節。‖关节。骨节。Δ指の~が腫れる/指关节肿。④糸や縄の,こぶ状になった所。‖结。线、绳子的疙瘩。⑤区切り。段落。‖段落。⑥(目につくような)箇所。点。(何かのきっかけとなる)時。‖地方。时候。点。Δあやしい~がある/有可疑的地方。Δその~はお世話さまでした/那时多蒙您照料了。⑦音楽の旋律。メロディ一。旋律。曲调。Δこの歌は~がおもしろい/这个歌的曲调很有趣儿。Δ歌に~をつける/给歌词配上谱儿。⑧「かつおぶし」の略。‖“かつおぶし”的略语。木松鱼。 ふし【不死】[名]永久に死なないこと。‖不死。长生。Δ~鳥/不死鸟。Δ不老~/长生不老。 ふし【父子】[名]父と子。‖父子。Δ~相伝/父子相传。 ふじ【藤】[名]①まめ科の落葉低木。つる性の幹が他の物にからみついて延び,晩春·初夏に薄紫や白の花がふさ状にたれて咲く。山野に自生し,また観賞用にも育てる。‖紫藤。藤萝。②「藤色」の略。藤の花の色に似た淡紫色。‖“藤色”的略语。淡紫色。 ふじ【不時】[名]思いがけないとき。‖不时。意外。万一。Δ~の用意/准备万一。Δ~の来客/不速之客。Δ~着陸/紧急降落。 ふじ【不治】[名]→ふち(不治) ぶし【武士】[名]昔,軍事に携わった階級の人。さむらい。‖武士。Δ~は食わねど高楊枝/武士不露饿相。打肿脸充胖子。Δ~に二言なし/武士决不食言。~どう【~道】[名]武士階級の間に発達した道徳律。忠誠·名誉·尚武などを重んずる。‖武士道。 ぶし【節】[接尾]①民謡などの歌のふし·メロディー。‖曲调。小调。Δ追分~/追分小调。Δ木曾(きそ)~/木曾小调。②かつおぶし。‖干制鲣鱼。木松鱼。Δ土佐(とさ)~/土佐木松鱼。③ある人の特徴のある話し方。‖腔调。Δ吉田(よしだ)~/吉田腔。 ぶじ【無事】[名·ダナ]①危険·不幸·大過などが起こらない状態。健康でいること。‖平安。平安无事。身体好。Δ~目的地に着いた/安全到达了目的地。Δ式典は~に終った/典礼圆满地结束了。Δ道中御~で/祝您一路平安。Δ御~で何よりです/您身体好,这比什么都强。②仕事がなくひまなこと。闲散。无聊。Δ~に苦しむ/闲得无聊。 ふしあな【節穴】[名]木の板などにある,節が抜けてあいた穴。‖(木板上的)节孔。Δ~同然の目/睁眼瞎。 ふしあわせ【不仕合(わ)せ】[名·ダナ]不幸。不運。‖不幸。Δ~な境遇に育つ/在不幸的境遇里长大。 ふじいろ【藤色】[名]薄紫色。‖浅紫色。藕荷色。 ふしおが·む【伏し拝む】[五他]ひれ伏して拝む。また,遥拝する。‖叩拜。遥拜。 ふしぎ【不思議】[名·ダナ]そうであることの原因がよくわからず,なぜだろうと考えさせられること。そういう事柄。‖奇怪。奇异。不可思议。Δこの薬は~によくきく/这药不知怎地很灵。Δ~な行動/奇怪的行动。Δ子供が~そうに見る/小孩子用惊奇的眼光看。 ふしくれ【節榑】[名]節の多い材木。‖节子多的木材。~だ·つ【~立つ】[五自]節が多くてでこほこする。特に,骨ばってごつごつする。‖节多而不光滑。骨节突起。Δ~·つた手/粗壮的手。 ふじさん【富士山】[名]静岡·山梨の両県をまたがる円錐状の成層火山。標高3776メートル。日本の最高峰。富士。富岳。‖富士山。 ふしぜん【不自然】[名·ダナノ]自然ではないこと。わざとらしいこと。‖不自然。Δ~ににこっとした/不自然地笑了一笑。Δ彼の態度はどことなく~だった/他的态度有点儿不自然。 ふじだな【藤棚】[名]藤のつるを生えのぼらせ,たくさんの花房が垂れ咲くようにした棚。藤萝架。ふしだら[名·ダナノ]だらしがないこと。しまりがないこと。品行が悪いこと。‖散漫。放荡。Δ~な生活/散漫的生活。Δ~な女/放荡的女人。 ふじちゃく【不時着】[名·ス自]「不時着陸」の略。航空機が故障や燃料欠乏などのため,初めに予定しなかった場所に降りること。‖“不時着陸”的略语。紧急降落。 ふしちょう【不死鳥】[名]フェニックス。‖不死鸟。 ふじつ【不実】(一)[名ノナ]誠意や情愛にかけていること。‖不诚实。薄情。Δ~な男/薄情的男子。(二)[名]事実でないこと。無実。‖虚伪。不符合事实。Δ~の申立て/虚伪的陈述。 ぶしつけ【不躾】[名·ダナ]しつけができていないこと。無作法。‖没礼貌。冒昧。Δなんと~な/太没有礼貌了。Δ~な質問/冒昧的提问。 ふして【伏して】[副]つつしんで。手紙などで使うことば。‖恳切地。Δ~お願い申し上げます/恳托。奉托。 ふしど【臥所】[名]ねどこ。ねや。‖卧房。寝室。 ふじばかま【藤桍】[名]山野の水気の多い所に生える,きく科の多年生植物。秋に薄紫の花が咲く。葉によいかおりがある。薬用。·秋の七草の一つ。‖泽兰。 ふしぶし【節節】[名]①方方の関節。‖许多关节。各个关节。Δ~が痛む/浑身关节疼。②いろいろの箇所。‖许多地方。各点。Δ疑わしい~をただす/质问各个可疑之点。 ふしまつ【不始末】[名ノナ]①始末のしかたがよくないこと。‖失于检点。不经心。Δすいがらの~から火事になった/对烟头没有注意,引起了火灾。②けしからぬ行い。不埒。‖不检。不检点。Δ息子の~を詫びる/为儿子的行为不检赔罪。Δ~をしでかす/闯祸。做出不检点的事来。 ふしまわし【節回し·節廻し】[名]歌謡や語り物などの調子·抑揚。‖曲調。抑扬顿挫。Δ~が難しい/调子难。Δ~がうまい/富于抑扬顿挫。 ふじみ【不死身】[名ノナ]どんな外からの打撃にも影響を受けない,強い身体。転じて,どんな困難にもくじけないこと。‖铁身板。不屈不挠。Δ彼は~の男だ/他是铁打的汉子。 ふしめ【伏(し)目】[名]うつむき勝ちに視線を下の方へ向けること。‖眼睛往下看。低头。Δ恥しそうに~になる/羞答答地低下头去。 ふしめ【節目】[名]木材や竹の,節のある所。また比ゆ的に,物事の区切りとなる(大事な)所。‖节眼。(喻)节骨眼。Δ人生の~/人生的节骨眼。 ふしゅ【浮腫】[名]皮下組織に余分な水がたまること。むくみ。‖浮肿。水肿。 ぶしゅ【部首】[名]漢字の字書で字を分類·排列する場合,その共通な構成部分。‖部首。 ふしゅう【腐臭】[名]腐ったものが発するにおい。‖腐臭。Δ~が鼻をつく/腐臭冲鼻。 ふじゆう【不自由】[名·ダナ·ス自]自由にならなくて困ること。‖不自由。不如意。不方便。不好使。Δ~な生活/不自由(不如意)的生活。家庭生活困难。Δ足が~だ/脚不听使唤。交通不方便。Δ金に~する/缺钱用。 ふじゅうぶん【不十分·不充分】[ダナノ]足りない所があること。満足できる程ではないこと。‖不够。不足。不充分。Δ準備が~だ/准备得不够。Δ証拠~/证据不足。 ぶじゅつ【武術】[名]武芸。‖武术。 ふしゅび【不首尾】[名ノナ]ぐあいが悪いこと。思わしい(よい)結果が得られずにしまったこと。‖结果不好。没成功。Δ会談は~に終わった/会谈没有成功。 ふじゅん【不純】[名ノナ]純粋·純真でないこと。‖不纯。Δ~な動機/不纯的动机。Δ~物/不纯物。杂质。 ふじゅん【不順】[名ノナ]①順調でないこと。‖不顺。不调。不正常。Δ天候~/气候不正常。②人に従わないこと。道理に逆らうこと。‖不服从。违反道理。 ふじょ【婦女】[名]おんな。婦人。女子。‖妇女。女子。 ふじょ【扶助】[名·ス他]力を添えて助けること。‖扶助。帮助。Δ相互~/互助。Δ~料/补助费。Δ医療~/医疗补贴。 ぶしょ【部署】[名]割り当てられた受持ちの役目。また,役目を割り当てること。‖岗位。职守。Δ~を守る/坚守岗位。 ふしょう【不肖】[名](親に似ず)おろかなこと。へりくだって自分のことを指すのにも使う。‖不肖。鄙人。Δ~の子/不肖之子。Δ~私が議長を務めさせていただきます/鄙人不才被委以主席重任。 ふしょう【不祥】[名ノナ]めでたくないこと。不吉。‖不祥。不吉利。~じ【~事】[名]好ましくない事柄·事件。‖不幸的事情。不详事件。舞弊事件。 ふしょう【不詳】[名]詳しくは分からないこと。はっきりしないこと。‖不详。不明。Δ身元~の死体/无名尸体。Δ作者~/作者不详。 ふしょう【不承】[名·ス他]承知しないこと。‖不答应。Δ~とあれば,いたし方ない/不答应的话,那也没有办法。~ぶしょう【~不承】[副]いやいやながら。しぶしぶ。‖勉勉强强。Δ~引き受ける/勉勉强强接受。 ふしょう【負傷】[名·ス自]けが(をすること)。‖负伤。受伤。Δ頭に~した/头上受了伤。Δ~兵/伤兵。伤员。 ふじょう【不浄】[名ノナ]清浄でないこと。そういうもの。例えば,大小便。月経。不干净。Δご~/厕所。~やくにん【~役人】[名]罪人をとらえる役目の役人。‖捕吏。 ふじょう【浮上】[名·ス自]水中から浮かび上がること。また,比ゆ的に,上位やよい状態に上がってくること。‖浮上。浮出。(喻)发迹。显露头角。Δ潜水艦が~する/潜水艇浮出水面。 ぶしょう【武将】[名]①将である武士。‖武将。②武芸の達人である将。‖武艺高超的将军。 ぶしょう【無精·不精】[名·ダナノ·ス自]精を出さないこと。面倒くさがってひどく骨惜しみすること。‖懒。不想动。懒散。懒惰。Δ~者/懒汉。Δ筆~/懒于动笔。Δ今朝は~して顔を洗わなかった/今晨懒得没洗脸。~ひげ【~髭】[名]のびたままで,そらないでいるひげ。‖懒得刮任其长长的胡子。 ふしょうか【不消化】[名·ダナ]消化が悪いこと。こなれないこと。‖没有消化。消化不良。Δ~を起こす/引起消化不良。Δ~な知識/一知半解的知识。 ふしょうじき【不正直】[名·ダナノ]正直でないこと。‖不正直。不老实。不诚实。 ふしょうち【不承知】[名]承知しないこと。聞き入れないこと。‖不同意。不答应。Δ私はこの話は~だ/这件事我不同意。 ふしょうふずい【夫唱婦随】[名]夫が言い出し,妻がそれに従うこと。‖夫唱妇随。 ふじょうり【不条理】[名·ダナノ]事柄の筋道が立たないこと。‖不合理。Δ~なことを言う/说没道理的话。 ふじょき【不如帰】[名]ホトトギスの異名。‖杜鹃。杜宇。布谷。子规。 ふしょく【腐植】[名]有機物が土壌中で,微生物の作用により,徐徐に分解してできた黒褐色のもの。植物の肥料としてすぐれている。‖腐殖质。Δ~土/腐殖土。 ふしょく【腐食·腐蝕】[名·ス自他]さびたり,くさったりして形がくずれること。くさらせて形をくずすこと。‖腐蚀。Δ鉄管が~する/铁管腐蚀。 ぶじょく【侮辱】[名·ス他]ばかにして恥ずかしめること。‖侮辱。Δ人を~する/侮辱人。 ふしょくふ【不織布】[名]合成繊維を織らないで,布のようにしたもの。‖无纺布。 ふじょし【婦女子】[名]①おんな。婦人。‖女子。妇女。②婦人や子供。おんなこども。‖妇女与小孩。妇婴。 ふしん【不信】[名]①信用しないこと。‖不相信。Δ~の念をいだく/抱怀疑态度。②信義がないこと。不実。‖没有信义。不诚实。Δ~の行い/背信行为。 ふしん【不審】[名ノナ]疑わしいこと。はっきりわからないこと。‖怀疑。疑问。Δ~尋問/盘问。Δ~(の念)を起こす/起疑。~がみ【~紙】[名]読んでいて不審を感じた時,書物のその場所の近く(の端)に,しるしとしてはる紙。‖贴在书中表示不明白的纸条。~び【~火】[名](放火の疑いが持たれる)原因がよくわからない火事。‖原因不明的火灾。 ふしん【不振】[名ノナ]勢いがふるわないこと。‖不振。Δ食欲~/食欲不振。Δ営業~/营业不振。生意不兴旺。 ふしん【普請】[名·ス他]土木·建築の工事。‖修。修建。修筑。Δ家を~する/盖房子。Δ橋を~する/修桥。 ふしん【腐心】[名·ス自]心をいため悩ますこと。苦心。‖费尽心思。煞费苦心。Δ事態の収拾に~する/为收拾事态费尽心思。 ふじん【夫人】[名]他人の妻の,丁寧な呼び方。もと,身分の高い人の妻。‖夫人。Δ~同伴/偕同夫人。 ふじん【婦人】[名]成人した女。女性。最近は成人女子の名称としては「女性」の方を多く使う。‖妇女。妇人。Δ~科/妇科。Δ~医/妇科大夫。Δ~病/妇女病。Δ~服/女装。女服。 ふじん【布陣】[名·ス自]陣を構えること。その陣容。‖布阵。阵势。Δ不敗の~を敷く/布不败之阵。 ふしんじん【不信心】[名ノナ]神仏を信ずる気持がないこと。‖不信仰神佛。Δ~な人/不信神佛的人。 ふしんせつ【不親切】[名·ダナノ]親切でないこと。‖不热情。不亲切。(服务)不周到。Δあの店員は~だ/那个售货员服务态度不好。Δこの説明書は~だ/这份说明书写得叫人不容易懂。 ふしんにん【不信任】[名·ス他]信任しないこと。‖不信任。Δ~案を可決する/通过不信任案。 ふしんばん【不寝番】[名]夜通し寝ないで番をすること。それをする人。寝ずの番。!守夜(的人)。Δ~に立つ/担任守夜。 ふ·す【伏す】[五自]うつむいた形で体を地面·床に接するようにする。‖伏。Δ~·してお願い申します/叩求。敬恳。Δ野に~·し山に~/潜伏于山野。Δ母の膝に泣き~/伏在母亲膝上哭。 ふ·す【臥す·伏す】[五自]腹ばいになる。または,横に寝る。‖卧。躺。Δ病の床に~/卧病在床。Δ草に~/躺在草地上。 ふず【付図·附図】[名]付属·付録の図·地図。‖附图。 ぶす[名]〔俗〕醜女。难看的女人。 ふずい【不随】[名]体が思うように動かないこと。‖不遂。Δ半身~/半身不遂。 ふずい【付随·附随】[名·ス自](物事が)おもな事柄につれて動くこと。従的な位置にあること。‖附带。随着。Δこの事件に~して起こった問題/随着这个事件而发生的问题。 ぶすい【無粋·不粋】[名·ダナノ]粋でないこと。野暮なこと。‖不识风趣。不风雅。不风流。Δ~な事を言うな/别说不知趣的话。Δ彼は~な男だ/他是个不懂风雅的人。 ふすう【負数】[名]零より小さい数。マイナスの数。↔正数(せいすう)。‖负数。 ぶすう【部数】[名]書籍·雑誌·新聞などの数。‖册数。部数。份数。Δ発行~/发行部数。发行份数。ぶすっと[副]①機嫌が悪く,押しだまっているさま。‖不高兴。绷着脸。Δ彼は機嫌を損ねて~している/他不高兴,绷着脸。②→ぶすりとぶすぶす[副]①ほのおを上げず,煙だけ出して燃えるさま。‖冒烟。Δ焼跡が~とくすぶる/火灾后的废墟冒着烟。②怒りや不満をくすぶらせているさま。‖嘟囔。发牢骚。Δかげで~言う/背地里直嘟囔。 ふすま【襖】[名]建具の一種。木で骨組を造り,両面に紙や布を張ったもの。ふすま障子。からかみ。‖隔扇。拉门。 ふすま【麬·麩】[名]小麦を粉にする時にできる,皮のくず。家畜の飼料などにする。‖麸子。麸皮。ぶすりと[副]物を勢いよく突きさすさま。勢いよく突きささるさま。‖噗嗤地(扎进去)。Δナイフを~突き刺す/用小刀一下子扎进去。 ふ·する【付する·附する】[ス他]つける。わたす。与える。ゆだねる。託する。‖附加。提交。Δ条件を~/附加条件。Δ公判に~/提交公审。Δ不問に~/不予追究。 ふ·する【賦する】[ス他]①割り当てる。‖赋(税)。Δ税を~/赋税。②詩などを作る。‖赋(诗)。. ふせ【布施】[名]〔仏〕僧侶などに金銭や品物をほどこし与えること。また,その金銭·品物。‖布施。施舍。 ふせい【不正】[名·ダナノ]正しくないこと。正義·正当·正直でないこと。‖不正当。坏行为。坏事。Δ~な手段/不正当的手段。Δ~を働く/做坏事。作弊。违法。犯规。贪污。Δ~行為/不正当行为。营私舞弊。 ふせい【父性】[名]父親として持つ性質。→母性(ぼせい)。‖父性。Δ~愛/父爱。 ふせい【不整】[名·ダナ]規則正しくないこと。‖不整齐。不规则。Δ~脈/早搏。期前收缩。心律不齐。 ふぜい【風情】[名]①独特の趣。味わい。また単に,けはい。‖风趣。情趣。样子。Δここの町並には~がある/这条街别有风趣。Δ虫の音に秋の~を感ずる/虫鸣使人感受到秋天的情趣。②《体言を受けて》…のようなもの。多く軽侮·へりくだりの感じを込めて使う。‖(接在体言后表示轻视或自谦)…之类。…样子的。Δ私~のものは…/我这样的人…。Δ学生~になにができるか/一个学生能做出什么来? ふせいかく【不正確】[名·ダナ]正確でないこと。‖不正确。不准确。Δこの地図は~だ/这地图不正确。 ふせいしゅつ【不世出】[名]めったに世に現れないほど,すぐれていること。‖希世罕见。Δ~の天才/世所稀有的天才。 ふせき【布石】[名]碁で,対局の初めの段階における石の並べ方。比ゆ的に,将来に備えて行う手配り。‖布局。部署。Δ~を誤る/布局错了。 ふせ·ぐ【防ぐ·禦ぐ】[五他]侵されないようにさえぎりとめる。‖防止。防备。Δ敵を~/防御敌人。Δ公害を~/防备公害。 ふせじ【伏(せ)字】[名]印刷物で,明記することを避けるためにその箇所を空白にしたり,OXなどの印で表したりすること。その箇所。‖缺字。避讳的字。倒空。Δ~のある本/有缺字的书。Δ~にする/开天窗。 ふせつ【敷設·布設】[名·ス他](水道·ガス管·鉄道·機雷などを)しくこと。設けること。‖敷设。铺设。Δ鉄道を~する/铺设铁路。Δ地雷を~する/布雷。 ふせつ【付設·附設】[名·ス他]付属させて設けること。‖附设。Δ工場に託児所を~する/工厂里附设托儿所。 ふせつ【符節】[名]割符。‖符节。Δ皆の話は~を合わせたように一致した/大家说法完全一致。 ふせっせい【不摂生】[名ノナ]健康に気をつけないこと。不養生。‖不注意健康。不控制。放纵。Δ平素の~がもとで病気になった/由于平时不注意健康而生病了。 ふ·せる【伏せる】[下一他]①知られないようにする。見えないように隠して配する。‖伏。瞒。Δ兵を~/埋伏兵。Δその事は彼には~·せておこう/那件事瞒着他吧。②うつむける。‖伏。Δ恥しそうに目を~/害臊得垂下双眼。③表側を下にして置く。‖扣。倒。Δコップを~/把杯子扣放。Δカードを~·せて配る/扣着发纸牌。④倒しころがす。網などをかぶせて捕える。‖弄倒。扣住。盖上。Δ敵を切って~/把敌人砍倒。Δスズメを~/用网罩住麻雀。 ふせ·る【伏せる·臥せる】[五自]腹ばいになる。または,横に寝る。特に,病気で寝る。‖卧。躺。(病)卧床。Δ父は只今~·っております/父亲正卧病在床。 ふせん【不戦】[名]①戦争を起こさないこと。戦争に参加しないこと。‖不发动战争。不交战。②戦わないこと。‖不战。~しょう【~勝】[名]相手の休場·棄権や組合せの関係によって,取組·試合をしないで,勝ったと同じ資格·権利を得ること。‖不战而胜。~ぱい【~敗】[名]取組·試合に休場·棄権したため,負けとなること。‖不战而败。 ふせん【付箋·附箋】[名]用件を書いて,または目印として,はりつける,小さな紙片。‖附笺。飞签。Δ~をつける/贴上附笺。 ふぜん【不全】[名]不完全。不良。‖不良。不完全。不健全。Δ発育~/发育不健全。发育不良。 ぶぜん【憮然】[トタル]失望するさま。また,(あきれて)驚くさま。‖怃然。愕然。Δ~として嘆ずる/怃然叹息。 ふせんめい【不鮮明】[ダナ]形や色がはっきりしないこと。‖不鲜明。不清楚。 ふそ【父祖】[名]父と祖父。また,先祖。‖父亲和祖父。祖先。Δ~伝来の品/祖先传下来的东西。 ふそう【扶桑】[名]昔,中国で日本を指した言葉。‖扶桑。日本。 ぶそう【武装】[名·ス自]戦闘のための装備をすること。また,その装備。‖武装。Δ~警官/武装警察。Δ~解除/解除武装。 ふそうおう【不相応】[名ノナ]あるものに対し,(それと組にするには)つり合いを失していること。ふさわしくないこと。‖不相称。Δ実力に~な地位/与实力不相称的地位。 ふそく【不測】[名]予測できないこと。‖不测。Δ~の事態/不测的事态。 ふそく【不足】(一)[名ノナ·ス自]不十分。‖不足。缺少。Δ力~(ぶそく)/力量不足。(二)[名]不満足。不平。‖不满意。不满足。Δ~に思う/不满足。Δ~を言う/表示不满意。 ふそく【付則·附則】[名]法律など規則の規定を補うためにつけ加えた規則。末尾につけて,経過規定·施行期日·細目などを規定する。↔本則(ほんそく)。‖附则。 ふぞく【付属·附属】[名·ス自]あるものが,主となるものに付いて属していること。‖附属。Δ~品/附属品。Δ大学~の高等学校/大学的附属高中。~ご【~語】[名]〔文法〕助詞·助動詞のたぐい。↔自立語(じりつご)。‖附属词。 ぶぞく【部族】[名]一定の地域に住み,共通の言語·宗教などを持つ共同体で,民族の構成単位をなしているもの。‖部族。 ふそくふり【不即不離】[名]つきも離れもしない関係を保つこと。‖不即不离。Δ~の関係を保つ/保持不即不离的关系。 ふぞろい【不揃い】[名·ダナノ]そろっていないこと。一律でなくばらばらなこと。‖不齐。Δ大きさが~だ/大小不齐。 ふそん【不遜】[名ノナ]思い上がった態度。‖不逊。傲慢。Δ~なふるまい/傲慢不逊的举止。 ふた【蓋】[名]物の口を上から覆いふさぐもの。また,サザエ等の貝の口をおおう甲。‖盖。盖子。Δ~をする/盖盖子。Δ~をあける/揭盖子。开始。揭晓。Δ身も~もない/赤裸裸的。毫无隐讳。 ふだ【札】[名]それをつけたものが何であるかを示したり,物事の証明のために渡したり,物事を記して注意を引くために立てたりする,一般には小形の,木の板,金属片,紙きれの類。‖牌子。签儿。Δ立入禁止の~を立てる/立禁止入内的牌子。Δ荷物に名前を書いた~をつける/给行李栓上写有名字的签儿。 ぶた【豚】[名]いのししを飼育して家畜化した動物。からだは丸くふとり,鼻が大きく,尾が短い。肉は食用。‖猪。Δ~に真珠/投珠与豕。 ふたい【付帯·附帯】[名·ス自]おもなものに伴うこと。‖附帯。Δ~条件/附带条件。Δ~条項/附款。附加条款。 ふだい【譜代·譜第】[名]①臣下として何代も続けて同じ主人に仕えること。また,その家系。‖世代臣事的家臣。②「譜代大名(ふだいだいみょう)」の略。江戸時代,関が原の合戦以前から徳川氏に仕えていた大名。‖“譜代大名”的略语。世世臣事德川家的诸侯。 ぶたい【舞台】[名]演劇などで,演技を見せるための,普通は見物席より高く台になっている場所。ステージ。比ゆ的に,活躍ぶりを見せる晴れの場所。‖舞台。Δ~に立つ/登台。Δ世界を~に活躍する/活跃在世界舞台上。~うら【~裏】[名]舞台の裏の,見物席からは見えない所。大道具等が置いてある。比ゆ的に,物事が行われる裏面。‖后台。幕后。~げき【~劇】[名]舞台で演ずる劇。‖舞台剧。~そうち【~装置】[名]演劇などの効果を高めるために,舞台に装置するもの。大道具·小道具など。‖舞台装置。~めん【~面】[名]舞台で演ぜられている情景。‖舞台场面。舞台上的情景。 ぶたい【部隊】[名]軍の一部を成す隊。指揮者に統率された軍人の集団。比ゆ的にも使う。‖部队。队伍。(喻)(成群结队的)一伙人。Δ買出し~/采购队伍。 ふたいてん【不退転】[名]仏道修行を怠らずに励みしりぞかないこと。一般に,何事にも屈せず固く信じて心をまげないこと。‖铁心修行。决不后退。坚定不移。Δ~の決意/坚定不移的决心。 ふたえ【二重】[名]二つ重なること。にじゅう。‖双层。双重。Δ紐を~にかける/把绳子缠两圈。~まぶた【~瞼】[名]まぶたにひだがあって二重になっているもの。ふたかわめ。‖双眼皮。 ふたおや【二親】[名]父と母。両親。↔片親(かたおや)。‖父母。双亲。 ふたく【付託·附託】[名·ス他]頼んで任せること。‖托付。委托。Δ議案を常任委員会に~する/把议案交付常务委员会(审议)。 ふたけた【二桁】[名]けたが二つであること。十の位(くらい)の数字。‖二位。十位数。 ふたご【二子·双子】[名]同じ母体から,一度に子供がふたり生まれること。そういう子。双生児。‖双生(子)。孪生(子)。双胞胎。 ふたごころ【二心·弐心】[名]心を両様に持つこと。こちらにもあちらにも寄せる心。うわき心。味方·主君に心をよせているように見せて,実は裏切りそむく心。‖二心。Δ~をいだく/怀有二心。 ふたことめ【二言目】[名]二番目に言い出すことば。口を開けば,必ず言い出すきまり文句。‖第二句话。口头禅。老挂在嘴上的话。Δ~にはお説教だ/一开口就说教。 ふたしか【不確か】[ダナ]確かでないさま。あやふや。‖不确实。不可靠。Δ~な情報/不可靠的消息。 ふだしょ【札所】[名]仏教の霊場で,巡礼者が参詣のしるしとして札を受け,または納める所。‖发牌纳牌处。 ふたすじみち【二筋道】[名]①2本ならんだ道。‖两条道。②二つに分かれた道。‖岔道。 ふたたび【再び·二度】[副]にど。また。重ねて。‖再。又。Δ病癒えて~舞台に立つ/病愈又重返舞台。 ふたつ【二つ】[名]数の名。‖に1を加えた数。2。また,2個。2歳。二。两。两个。两岁。Δ~とない/独一无二。再没有第二个。~ながら【~ながら·両ながら】[副]2種のどちらも。両方とも。‖双方都。~へんじ【~返事】[名]ためらわず,すぐに承知すること。‖立即答应。满口应承。~わり【~割り】[名]①全体を半分に分けること。‖分成两半。②2斗入りの酒樽。‖装二斗酒的酒桶。 ふだつき【札付(き)】[名]札(正札)がついていること。転じて,悪い定評があること。そういう人または物。‖明价码。声名狼藉。臭名昭著(的人)。Δ~の悪党/臭名昭著的恶棍。 ふたて【二手】[名]二つの方向に分かれた集団。‖两个部分。Δ~に分かれる/分成两个部分。 ふだどめ【札止(め)】[名]①劇場などで,満員で入場券の発売を止めること。‖客满停止售票。Δ満員~の盛況/客满停止售票的盛况。②立入り禁止の立て札をすること。‖立牌禁止入内。 ふたなのか【二七日】[名]人が死んでから,十四日目の日。また,その法事。ふたなぬか。‖二七。二七祭祀。 ぶたにく【豚肉】[名]食用としての豚の肉。ポーク。‖猪肉。 ふたば【二葉·双葉】[名]発芽した時,最初に出る2枚の葉。比ゆ的に,物事の初め。‖双子叶。(喻)开端。幼时。Δ栴檀は~より芳し/伟人自幼不凡。 ぶたばこ【豚箱】[名]〔俗〕警察署の留置場。‖拘留所。 ふたまた【二股】[名]もとが一つで先が二つに分かれていること。‖叉。两叉。Δ~道/双岔道。Δ~ソケット/双插口。Δ~大根/分杈的萝卜。Δ~をかける/脚踏两只船。两手准备。~ごうやく【~膏薬】[名](内股にはった膏薬が右の股についたり左の股についたりするように)あちらに従ったり,こちらに従ったり,態度が一定しないこと。内股膏薬。‖骑墙派。脚踏两只船。 ふため【二目】[名]2度見ること。‖再看。Δ~と見られぬ惨状/不忍再睹的惨状。 ふたり【二人】[名]2個の人。‖二人。两个人。 ふたん【負担】[名·ス他]引き受けて自分の仕事·義務とすること。その仕事·義務,またはそれに対する責任。重荷。過重な仕事。‖负担。Δ~になる/成为负担。Δ費用は各自が~する/费用各自负担。 ふだん【不断】[名]①いつも。日頃。平生。「普段」とも書く。‖平常。平素。(也写“普段”)Δ~のままの服装/便装。Δ~7時に起きる/平常七点起床。②絶え間がないこと。‖不断。Δ~の努力/不断地努力。③決断力が乏しいこと。‖犹豫不决。Δ優柔~/优柔寡断。~ぎ【普段着】[名]日常着ている衣服。↔晴れ着(はれぎ)。‖便服。便装。~そう【~草】[名]あかざ科の2年生植物。長卵形で,厚ぼったい葉を株の外側から順にかき取って食べる。とうぢさ。‖菾菜。莙荙菜。 ブタン【德Butan】[名]炭化水素の一種。天然ガス·石油などからとり出される無色の可燃性気体。‖丁烷。Δ~ガス/丁烷气。 ふち【淵】[名]流れの水がよどんで深くなった所。↔瀬(せ)。比ゆ的に,浮かび上がりにくい境遇·心境。‖渊。深渊。Δ絶望の~に沈む/陷入绝望的深渊。 ふち【縁】[名]物の本体のまわりの部分。‖边儿。边缘。边沿。Δ池の~/池塘边。Δめがねの~/眼镜框。Δ茶わんの~/碗边儿。 ふち【不治】[名](病気が)なおらないこと。‖不治。不能治。Δ~の病/不治之症。 ふち【扶持】[名·ス他]①俸禄を与えて臣下とすること。‖拿俸禄做家臣。扶持。②主君から家臣に与えられた俸禄。また,俸禄として与えられる米。扶持米。‖俸禄米。 ふち【付置·附置】[名·ス他]ある機関に付属して設置すること。‖作为附属设立。Δ大学に研究センターを~する/设立研究中心附属于大学。 ぶち【斑】[名]種種の色が入り混じって,まだらになっていること。そういう毛並みの動物。‖斑。斑纹。Δ黒と白の~の犬/带黑白花斑的狗。 ぶちぁ·げる【打ち上げる】[下一他]大きな事を言う。大言をはく。‖夸口。吹嘘。Δ大仰な構想を~/吹嘘小题大做的构想。 ぶちあた·る【打ち当たる】[五自]強い勢いで当たる。ぶつかる。‖猛烈地撞上。Δバイクが塀に~/摩托车猛烈地撞到墙上。 ふちかがり【縁かがり】[名·ス自]布のふちがほつれないように糸でかがること。また,その部分。‖锁边。 ぶちかま·す【打ち嚙ます】[五他]①相撲で,立ち上がったとき頭を下げて相手の胸に強くぶつかる。‖(相扑)起身低头猛烈撞向对方的胸部。②相手の出ばなをくじくように,最初に強い一撃を与える。‖一开头就给猛烈的打击。 ぶちこ·む【打ち込む】[五他]なげこむようにして入れる。‖扔进。Δ監獄に~/关进监狱。 ぶちころ·す【打ち殺す】[五他]①殴り殺す。‖打死。②「殺す」を強めた言い方。‖杀死。 ぶちこわ·す【打ち壊す】[五他]物をめちゃめちゃにする。物事をだめにする。‖打坏。破坏。Δ人の縁談を~/破坏他人的婚事。 ふちどり【縁取り】[名·ス自他]ふちを彩ること。また,ふちに細工を施すこと。また,そのもの。‖镶边。Δレースで~したテーブルクロス/镶花边的台布。 ふちど·る【縁取る】[五自他]ふちをつける。‖镶边。镶框。Δポスターを赤で~/海报用红颜色镶边。 ぶちぬ·く【打ち抜く】[五他]①強い力を加えて反対側まで貫き通す。‖打穿。Δ砲弾が壁を~/炮弹打穿墙壁。②間にある仕切りを取り払って一続きにすること。‖打通。Δ二間を~·いて食堂にする/把两间打通作食堂。 ぶちのめ·す【打ちのめす】[五他]ひどくたたいて倒す。‖揍倒。Δあんな奴~·してしまえ/揍死那小子! プチブル【法petitbourgeois】[名]資本家と労働者との中間層の人。資本主義体制のもとで,被支配階級に属しながら,資本家階級の生活態度から抜け切らない社会階層の人。小市民。‖小资产阶级。ぶちま·ける[下一他]中の物をすべて出し散らす。包み隠さずに語り示す。‖倾倒一空。倾吐一空。和盘托出。Δ袋の中身を~/把口袋里的东西倾倒出来。Δ腹の中の不満を~。/把满腹的牢骚倾倒出来。 ふちゃ【普茶】[名]①黄檗宗で,人人にお茶を出してもてなすこと。ふさ。‖(黄檗宗)以茶待客。②「普茶料理」の略。黄檗宗の僧侶によって伝えられた中国風の精進料理。ふさりょうり。‖“普茶料理”的略语。黄檗宗素斋。 ふちゃく【付着·附着】[名·ス自]物が他の物にくっつくこと。‖附着。Δ血液の~したシャツ/带有血迹的衬衫。 ふちゅう【不忠】[名ノナ]忠義に反すること。‖不忠。 ふちゅうい【不注意】[名·ダナノ]注意が足りないこと。‖不注意。不小心。疏忽。Δ~による事故/疏忽引起的事故。Δ秘密を~にもらす/由于不注意而泄露秘密。 ふちょう【不調】[名]①うまくととのわないこと。事が成り立たないこと。‖破裂。失败。不成功。Δ交渉は~に終わった/谈判以失败告终。②調子が悪いこと。↔好調(こうちょう)。‖不顺利。不正常。Δエンジンが~だ/发动机运转不正常。 ふちょう【府庁】[名]府の行政事務を扱う役所。‖(日本)府厅。府政府机构。 ふちょう【婦長】[名]看護婦の長。‖护士长。 ふちょう【符丁·符牒】[名]①商店で,商品に値段をつけるための隠語·記号。‖暗码。Δ~で値をつける/用暗码标价。②合図のための隠語。あいことば。‖行话。黑话。暗语。Δ~を使って話す/用暗语说话。③(心おぼえの)しるし。‖记号。 ぶちょう【部長】[名]一つの部の責任者。‖部长。处长。部门经理。 ぶちょうほう【無調法·不調法】(一)[名ノナ]行き届いた態度でないこと。へた。酒·タバコや芸事などをたしなまないことを,へりくたって言う場合もある。‖不周到。笨拙。(吸烟、喝酒、游泳等)不会。Δ~なことであいすみません/(招待)很不周到,实在对不起。Δ酒は~です/我不会喝酒。(二)[名]あやまち。そこつ。‖过失。疏忽。Δとんだ~をしでかした/我太疏忽大意了。 ふちょうわ【不調和】[名ノナ]調和しないこと。まわりの調子·雰囲気と合わないこと。‖不调和。不和谐。Δこの二つの色は~だ/这两种颜色不调和。 ふちん【浮沈】[名]浮き沈み.特に,栄えるか衰えるかということ。‖浮沉。盛衰。Δ会社の~にかかわる重大な取引/关系到公司盛衰的一笔重要交易。 ふちん【不沈】[名]絶対に沈没しないこと。‖不沉。Δ~戦艦/不沉的战舰。 ぶつ【物】[接尾]形のあるもの。‖(有形)物。Δ危険~/危险物品。Δ郵便~/邮件。Δえら~/了不起的人物。 ぶ·つ[五自]①なぐる(ような動作をする)。すねて軽く打つ場合などにも使う。‖打。捶。Δ背中を~·たれた/背被捶了一拳。②〔俗〕演説·談判等をすることを,威勢よく表す語。‖说。讲。进行。Δ一席~/讲演一番。Δ演説を~/进行一通演说。 ぶっ[接頭]〔俗〕《動詞の上に》意味を強めるのに使う。ナ行音·マ行音で始まる動詞につく時には「ぶん」となる。‖(加在动词前,接十行和マ行时变为“ぶん”)起加强动作的作用。使劲儿。狠狠地。猛。Δ水を~掛ける/使劲泼水。Δ~倒れる/倒下。Δあいつを~(ぶん)なぐってやる/我揍那小子。 ふつう【不通】[名]①通じなくなること。‖不通。Δ列車~/列车不通。②手紙をやりとりしないこと。!不通信。Δ音信~/不通音信。③縁を切ること。交際しないこと。‖断绝关系。不交往。 ふつう【普通】[ダナノ·副]いつ,どこにでもあるような,ありふれたものであること。他と特に異なる性質を持ってはいないさま。↔特別(とくべつ)。‖普通。通常。平常。寻常。一般。Δ~のフィルム/普通的胶卷。Δ~そう言っている/一般都那么说。~せんきょ【~選挙】[名]財産·納税額などの多少によって制限することなく,原則としてすべての人民に選挙権を与えること。そういう選挙。‖普选。 ふつか【二日】[名]①その月の第2の日。‖初二。二号。②1日に1日を加えた日数。‖两天。 ぶっか【物価】[名]諸商品の価格(市価)。‖物价。~しすう【~指数】[名]物価の平均的な高さを示し,変動などの比較ができるように,一定の計算法で求めた指数。‖物价指数。 ぶつが【仏画】[名]ほとけを画材とした絵画。仏教に関する絵画。‖佛教绘画。画有佛、僧的画。ぶっかき[名](食用の)氷を打ち割った小さな塊。‖(食用的)碎冰块。 ぶっかく【仏閣】[名]寺(の建物)。‖佛堂。寺院。Δ神社~/神社寺院。 ふっか·ける【吹っ掛ける】[下一他]①物に激しく吹きつける。ふきかける。‖哈。喷。喷洒。Δ殺虫剤をばらに~/给蔷薇喷洒杀虫剂。②無いものを有るかのように見せて働きかける。誇大に言う。‖谎称。谎价。Δ高値を~/漫天要价。③しかける。‖挑衅。找碴儿。Δけんかを~/找碴打架。 ぶっか·ける【打っ掛ける】[下一他]水などを乱暴にあびせかける。‖猛泼。猛浇。猛倒。Δ頭から水を~/从头上猛浇水。 ふっかつ【復活】[名·ス自他]死んだ人が生き返ること。よみがえること。いったんやめになっていたものを,改めて生かすこと。‖复活。恢复。复原。Δキリストの~/基督的复活。Δ原案~/恢复原案。重新提出原案。~さい【~祭】[名]キリストの復活を記念する祭典。祭日は,春分後最初の満月のあとの日曜日。イースター。‖复活节。 ふつかよい【二日酔(い)】[名]飲んだ酒の酔いの影響が翌日まで持ち越される状態。‖宿醉。醉到第二天。ぶつか·る[五自]①激しく突き当る。‖撞。碰。Δバスが電車に~/公共汽车撞了电车。Δ思いがけない困難に~/碰到意外的困难。②実際に相手とする。‖(直接)谈判。交涉。接触对手。Δ強敵と~/碰到强敌。Δ実地に~·って調べよう/深入现场直接调查。③一つに出会う。かちあう。行き当たる。‖适逢。赶在一起。碰上。Δ祝日が日曜と~/节日和星期天赶在一起。Δ道が川に~·った所で右に行く/沿这条路走,到河边向右走。 ふっかん【副官】[名]軍隊で,司令部·部隊の長官を助け,事務の整理·監督にあたる武官。‖副官。 ふっかん【復刊】[名·ス他]刊行を中止·廃止していた(定期刊行の)出版物を,また刊行すること。‖复刊。 ふっき【復帰】[名·ス自]もとの状態·所属·地位に帰ること。‖恢复。复职。复原。Δ原隊に~する/回原来的部队。Δ元の職場に~する/回到原来的岗位。 ぶつぎ【物議】[名]人人の議論と世間の騒ぎ。‖物议。Δ~をかもす/招致物议。 ふっきゅう【復旧】[名·ス自他]いたんだりこわれたりしたもの等を,もとどおりにすること。また,その結果,もとどおりになること。‖恢复。修复。Δダムを~する/修复水库。Δ不通だった鉄道が~する/不通车的铁路恢复通车。 ふつぎょう【払暁】[名]夜の明けがた。あかつき。‖拂晓。 ぶっきょう【仏教】[名]釈迦牟尼が説き始めた宗教。現世の迷いを去り,悟りを開いて仏陀(=宗教的自覚者)になることが目的。インドに起こり,主に東アジアに広がっている。教派が多い。‖佛教。ぶっきらぼう[名·ダナノ]口のきき方や動作に愛敬がなく,ぞんざいなさま。またそういう人。‖(说话、态度)生硬。粗鲁。Δ~に話す/说话生硬。Δ~なやつ/态度生硬的人。 ぶつぎり【ぶつ切り】[名]料理で,大きく厚く切ること。そう切ったもの。‖切成大块。Δ鷄肉を~にする/把鸡肉切成大块。 ふっき·る【吹っ切る】[五他]きっぱりと断ち切る。‖砍断。Δ悩みを~/彻底除去烦恼。 ぶっき·る【打っ切る】[五他]乱暴に切る。‖乱切。乱砍。乱劈。乱剁。Δなたで~/用柴刀乱砍。 ふっき·れる【吹っ切れる】[下一自]はれものが切れさけて,うみが出る。更に広く,わだかまり等が一度に発散して,気持がよくなる。‖肿包破裂出脓。(隔阂等消除)心情愉快。摆脱。Δ迷いが~·れた/再也不犹豫了。Δ2人の間に何か~·れないものがある/他俩之间总有些隔阂。 ふっきん【腹筋】[名]腹壁を形作っている筋肉の総称。‖腹肌。 フック【hook】[名]①鉤。鉤形のもの。‖钩。②ボクシングで,ひじを鉤形に曲げ,体をひねるようにして相手の側面を打つこと。また,その打撃。‖(拳击)钩击。③ゴルフで,打球が途中から打者の利き腕と逆の方向へ曲がりながら飛ぶこと。‖(高尔夫球)左曲球。 ブック【book】[名]①本。書物。‖书。书籍。Δ~カバー/书封面。书皮。②ノートブック。‖笔记本。账簿。Δスコア~/记分册。Δスケッチ~/写生簿。~エンド【~end】[名]立てて並べた本の両側に置いて,倒れないようにするもの。‖书档。书立。~xーカー【~maker】[名]安易に多くの本を著述する人。‖粗制滥造的作家。~レビュー【~review】[名]新刊紹介。書評。‖新书介绍。书评。 ぶつぐ【仏具】[名]仏事に使ったり,仏壇を飾ったりする道具。‖佛具。ぶつくさ[副]しきりに不平·不満などを言うようす。‖嘟囔。发牢骚。Δ~言う/嘟囔。发牢骚。ふっくら[副·ス自]やわらかにふくらんでいるさま。‖软和。丰满。暄腾。Δ~としたふとん/松软的被褥。Δ~と肥えた人/胖乎乎的人。 ふっけい【復啓】[名]手紙文で,返信の冒頭に記す語。返事を申し述べる意。拜復。敬复。ぶつ·ける[下一他]①激しく突き当てる。投げつける。‖撞上。碰上。扔。投(中)。Δ暗くて頭をかべに~·けた/因为黑,头撞到墙上了。Δ犬に石を~/扔石头打狗。②わざと(いきなり)出くわすようにする。組み合せる。‖使其遇上。使其碰上。Δ今度はA氏に率直に意見を~/这次向A先生直截了当地提出意见。 ふっけん【復権】[名·ス自他]有罪·破産の宣告によって失った権利·資格をとりもどすこと。‖复权。恢复权利。 ぶっけん【物件】[名](品)物。↔人件(じんけん)。‖物件。物品。Δ証拠~/物证。Δ~費/物件费。 ぶっけん【物権】[名]〔法律〕所定の物(権利)を直接に支配する権利。所有権·占有権·地上権·抵当権など。債権と共に財産権の一つ。‖物权。 ふっこ【復古】[名·ス自他]昔の状態·体制に立ち返る,またはもどすこと。‖复古。Δ~調/复古倾向。Δ王政~/王政复辟。 ぶっこ【物故】[名·ス自]人が死ぬこと。死去。‖物故。去世。Δ~者/物故者。死者。 ふつご【仏語】[名]フランス語。‖法语。 ふっこう【復航】[名]船や飛行機が目的地から出発地へ帰ること。また,その運航。↔往航(おうこう)。‖返回。回程。返回航程。 ふっこう【腹腔】[名]胃·腸·肝臓などのはいっているところ。ふくこう。‖腹腔。 ふっこう【復交】[名·ス自]いったんとぎれていた国交が回復すること。‖复交。 ふっこう【復校】[名·ス自]退学·休学していた生徒·学生がまた学校に戻ること。‖复学。 ふっこう【復興】[名·ス自他]一度衰えた(こわれた)ものが,再び盛んに,また整った状態になること。また,そうすること。‖复兴。Δ被災地を~する/复兴灾区。 ふつごう【不都合】[名ノナ]①都合が悪いこと。‖不便。不方便。Δ明日に延ばしても別に~はない/推迟到明天也不碍事。②けしからぬこと。不届き。‖不检点。Δ~な行い/行为不检点。Δ~千万だ/太不像话。 ふっこく【覆刻·復刻】[名·ス他]木版本をもとのと同じように彫って刊行すること。また,一般に,本の複製。‖复刻。翻印。再版。Δ~本/复刻本。翻印本。 ぶっさん【物産】[名]土地から産出する品物。産物。‖物产。Δ~展/土特产展览会。 ぶっし【物資】[名](経済活動の面から見た場合の)物。品物。‖物资。Δ農業支援の~/支援农业的物资。 ぶっし【仏師】[名]仏像を作る工匠。‖做佛像的工匠。 ぶつじ【仏事】[名]仏教の儀式·行事。法事·法会など。‖佛事。法事。法会。Δ~をいとなむ/办佛事。 ぶっしき【仏式】[名]仏教の法式。葬儀などの仕方について言う。‖佛教仪式。Δ葬儀は~で執り行う/葬礼按佛教仪式举行。 ぶっしつ【物質】[名]①(精神に対して)もの。‖物质。②〔物理〕空間に量·質を持って存する,実質的なもの。最近では場(ば)に対する相対的な概念と見られている。!物质。③〔哲学〕時間空間的諸現象のもとである実体。‖物质。~たいしゃ【~代謝】[名]→しんちんたいしゃ(新陳代謝)②。~てき【~的】[ダナ]物質に関するさま。また,精神より物質を重んずる態度であるさま。↔精神的(せいしんてき)。‖物质的。物质上。 プッシュ【push】[名·ス他]押すこと。‖按。揿。压。推。Δ~ボタン/按钮。电钮。Δ~ホン/按键式电话。按号式电话。 ぶっしょう【物証】[名]物による証拠。物的証拠。↔書証(しょしょう)·人証(じんしょう)。‖物证。 ぶつじょう【物情】[名]①世間の人心。‖群情。世人心情。Δ~騒然としている/群情骚动。②物の有様·性質。‖物的状况。物的性质。 ふっしょく【払拭】[名·ス他]払ったりぬぐったりしたように,すっかり取り除き消し去ること。‖消除。解除。清除。Δ旧弊を~する/清除旧弊。 ぶっしょく【物色】[名·ス他]多くのものの中から適当なものを得ようとして,搜すこと。‖物色。搜寻。Δ適当な人物を~する/物色适当的人。Δ泥棒が室内を~したあとがある/屋里有小偷翻过东西的迹象。 ぶっしん【仏心】[名]①仏の慈悲心。そういうような人情味をも指す。ほとけごころ。‖佛心。慈悲心。人情味。Δ彼にも多少の~はある/他多少也有一点人情味。②仏性。‖佛性。 ぶっしん【物心】[名]物質と精神。‖物质和精神。Δ~両面/物质和精神两方面。 ぶつぜん【仏前】[名]ほとけの前。‖佛前。Δ~に花を供える/佛前供花。 ふっそ【弗素】[名]ハロゲン元素の一つ。元素記号F。刺激性の臭気がある黄緑色の気体。化合力が非常に強く,合成樹脂·防腐剤の製造など,用途が広い。‖氟(元素符号F)。 ぶっそう【物騒】[名ノナ]いつ何が起こるかわからない,危険な状態。‖骚动不安。危险。Δこの辺は夜になると~だ/这一带一到晚上就不安全。Δ~な世の中/骚动不安的世道。Δ~な物を持っている/携带着危险的东西。 ぶつぞう【仏像】[名]仏の姿を彫刻や絵画に表現した像。‖佛像。 ぶつだ【仏陀】[名]ほとけ。‖佛陀。 ぶったい【物体】[名]具体的な形を持って空間に存するもの。物理学では,物質が集まって空間的な広がり(形体)を成しているもの。‖物体。Δ~の運動/物体运动。Δ未確認飛行~/不明飞行物体。 ぶったお·れる【打っ倒れる】[下一自]急に音を立てるようにして倒れる。‖突然倒下。突然摔倒。 ぶったぎ·る【ぶった切る·ぶった斬る】[五他]〔俗〕勢いよく切る。たたっきる。‖用力砍。猛砍。猛切。 ぶったく·る[五他]〔俗〕①無理に(引っ張って)取る。ひったくる。‖夺。抢夺。②法外に高い代金をとる。ふんだくる。ぽる。‖敲竹杠。额外要钱。牟取暴利。Δバーで~·られた/在酒吧被敲了竹杠。 ぶつだん【仏壇】[名]仏像·位牌を安置し,礼拝するための壇·厨子。‖l佛龛。 ぶっちょうづら【仏頂面】[名]ぶあいそうな顔つき。ふくれっつら。‖板着脸。绷着脸。Δ~をする/绷脸。板起面孔。 ふつつか【不束】[名ノナ]能力·しつけ等が足りず,行き届かないこと。不届き。‖不才。鲁莽。教养不够。没礼貌。Δ~ながら司会をさせていただきます/鄙人不才,忝任司仪。Δ~な娘ですがよろしく/是个缺乏教养的闺女,请多多照料。Δこの~者め/你这个鲁莽的家伙! ぶっつけ[名]〔俗〕(物を投げつけるように)いきなり事をすること。最初。‖突然。直接。没准备就。最初。开始。Δ~本番でいこう/不排练就演出吧。Δ~から強い態度に出る/一开始就采取强硬态度。 ぶっつづけ【ぶっ続け】[名]〔俗〕途中で休まずに長時間つづけること。‖连续。不停。Δ昼夜~の強行軍/日夜兼程的强行军。Δ一日中~で働く/整天不停地工作。ふっつり[副]急に断ち切れるさま。きっぱり。断然。すっかり。全く。‖断然。突然停止。完全。Δ~と酒をやめる/断然戒酒。Δその後~音沙汰がない/打那以后杳无音信。ぷっつり[副]①ひもなどが切れる音。またそのさま。‖(绳等断开的声音、样子)噗哧。Δ糸が~(と)切れる/线噗哧一下断了。②物事が,急にとだえるさま。‖突然中断。骤然中断。Δ手紙が~(と)来なくなる/书信中断了。 ふってい【払底】[名·ス自]入れ物の底まではたいて出し切ったように,必要なものが非常に乏しくなっていること。品切れ。‖缺乏。短缺。匮乏。Δ人材が~している/缺乏人才。 ぶってき【物的】[ダナ]物に関すること。物質的。↔心的(しんてき)·人的(じんてき)。‖物质的。Δ~(な)条件/物质条件。Δ~資源/物质资源。 ふってん【沸点】[名]液体が沸騰する際の温度。沸騰点。‖沸点。 ぶってん【仏典】[名]仏の教えを記した書物。仏書。‖佛经。释典。 ぶつでん【仏殿】[名]仏像を安置し礼拝する建物。佛殿。ふっと[副]→ふと★ ふっとう【沸騰】[名·ス自]わき上がり煮え立つこと。比ゆ的に,激しく騒がしくなること。盛んになること。‖沸腾。Δお湯が~する/水滚开。Δ世論が~する/舆论沸腾。Δ人気が~する/红得发紫。~てん【~点】[名]→ふってん(沸点) ぶつどう【仏堂】[名]仏像を安置した堂。‖佛堂。 ふっと·ぶ【吹っ飛ぶ】[五自]①吹かれて勢いよく飛ぶ。‖刮跑。刮走。Δ台風で屋根が~/台风把屋顶刮走。②さっぱりと消えてなくなる。‖全消失。全刮走。Δ心配が~/担忧全没了。Δ海外旅行でボーナスが~/去海外旅行把奖金花光了。③激しい勢いで走る。‖猛跑。飞跑。Δ~·んで家に帰る/飞快地回家。 フットボール【football】[名]蹴球。‖足球。Δ~をする/踢足球。 フットライト【footlights】[名]舞台の前面にあって下から俳優を照らす照明。脚光。‖舞台脚灯。脚光。 ぶつのう【物納】[名·ス他]金銭の代わりに物で税金等を納めること。‖以实物纳税。Δ財産税を家屋で~する/以房屋抵财产税。 ぶっぱな·す[五他]〔俗〕勢いよく放つ。発射する。‖放。发射。Δ大砲を~/开炮。 ぶっぴん【物品】[名]しなもの。もの。法律で,不動産以外の有体物。‖l物品。Δ~税/物品税。ふつふつ[副ト]煮えてわきあがる様子。また,そのように思いがわきたつさま。‖咕嘟咕嘟。哗哗。滚滚。Δ~とお湯がわく/水开得沸滚。Δ~と詩情がわく/诗兴大发。ぶつぶつ[副]小声で何かつぶやくさま。また,不平や不満をもらすさま。‖咕哝。嘟哝。牢骚。不满。Δ何か~つぶやいている/嘴里咕哝着什么。Δ文句を~言う/发牢骚。ぶつぶつ[名](皮膚などの)表面に粒状の物がたくさんあること。また,その粒。‖许多颗粒状物。好多疙瘩。Δ手に~ができた/手上起了好多小疙瘩。 ぶつぶつこうかん【物物交換】[名·ス自]貨幣を仲立ちにせず,物と物とを直接に交換すること。‖物物交换。以物易物。Δ毛皮と食糧を~する/以毛皮交换粮食。 ぶっぽう【仏法】[名]仏が説いた教法。仏道。仏教。‖佛法。 ぶっぽうそう【仏法僧】[名]ブッポウソウ科の鳥。深山にすみ,青緑色の美しい鳥。‖三宝鸟。 ぶつめつ【仏滅】[名]①仏の入滅。釈迦の死。‖释迦牟尼圆寂。涅槃。②「仏滅日」の略。陰陽道で,万事に凶だとする日。‖“仏滅日”的略语。黑道凶日。大凶日。 ぶつもん【仏門】[名]仏が説いた法門。仏道。‖佛门。Δ~に入る/人佛门。 ぶつよく【物欲】[名]お金や物をほしがる気持ち。‖物欲。Δ~にとらわれる/为物欲所迷。 ぶつり【物理】[名]「物理学」の略。また,物理学が研究対象とするような法則。‖“物理学”的略语。物理。~かがく【~化学】[名]物理学の理論や物理的測定法によって化学を体系づけようとする学門分野。‖物理化学。~がく【~学】[名]物質の運動·構造,熱·光·音·電磁気の作用などを研究する,自然科学の一部門。‖物理学。~へんか【~変化】[名]物質そのものが変化するのでなく,位置·大きさ·形など,物質の状態が変化すること。↔化学変化(かがくへんか)。‖物理变化。~りょうほう【~療法】[名]電気·熱·光線·エックス線·ラジウムなどの物理的エネルギーを応用した医療方法。‖物理疗法。理疗。 ふつりあい【不釣(り)合(い)】[名ノナ]つりあいがとれないこと。‖不相称。不相配。Δ~な縁談/不般配的亲事。 ぶつりゅう【物流】[名]商品の売買に伴う輸送·保管等の過程(の一括管理)。‖物流。 ぶつりょう【物療】[名]「物理療法」の略。‖“物理療法”的略语。物理疗法。理疗。 ぶつりょう【物量】[名]物資の量。‖物资数量。物资的分量。Δ~にものを言わせて攻め立てる/依靠雄厚的物力展开攻击。 ふつわ【仏和】[名]フランス語と日本語。↔和仏(わふつ)。‖法语和日语。法日。 ふで【筆】(一)[名]柄の先に毛の束(=穂)をつけ,これに墨や絵の具を含ませて字や絵をかく道具。比ゆ的に,ものをかくこと。そのかいたもの。‖毛笔。笔。毛笔字。水墨画。写文章(的能力)。Δ~が立つ/笔头有两下子。Δ…の~になる/…写(画)的。Δ~を入れる/修改文字、文章。Δ~をおく/放下笔。写完。Δ~を加える/修改文字、文章。添写。Δ~を走らせる/写得快。飞快地写。Δ~を捨てる/停笔不写。再不写作。Δ~を染める/试笔。初次写作。Δ~を執る/执笔。Δ~を揮う/挥毫。(二)[接尾]①《数を表す語に付いて》筆づかいの回数を表すのに使う語。‖(接数词后)蘸笔次数。Δー~で書き上げた/一笔写成。②土地台帳に面積をしるす際の一まとまり。‖(在土地总账上表示面积的用语)笔。 ふてい【不定】[名ノナ]決まっていないこと。一定しないこと。‖不定。Δ住所~/住址不定。Δ収入が~で生活が不安だ/收入不固定,生活不安。 ふてい【不貞】[名ノナ]夫婦間のみさおを守らないこと。‖不贞。Δ~を働く/通奸。 ふてい【不逞】[名ノナ]けしからぬ態度や行い。あたりをはばからず勝手にふるまうさま。‖不逞。不顺从。不听话。Δ~の輩(やから)/不逞之徒。 ふていさい【不体裁】[名ノナ]体裁が悪いこと。見かけまたは外聞が悪いこと。ぶていさい。‖不体面。不好看。不像样子。不成体统。Δ何も持って行かないのは~だ/不带什么礼物去不体面。Δこんな格好では~だ/这种穿戴不像样子。 ふていしょう【不定称】[名]代名詞·連体詞で,はっきりと特定できない人·事物·方角·場所など示すもの。‖不定称。 ブティック【法boutique】[名]婦人服·装身具などを専門に扱う,しゃれた感じの小売店。‖时装商店。 プディング【pudding】[名]洋風の柔らかい生菓子。卵·砂糖·牛乳·果実等をまぜて,むし焼きにしたもの。デザート用。プリン。」布丁。 ふてき【不敵】[名ノナ]敵を敵とも思わない態度。物事におじ恐れないこと。‖大胆。无畏。Δ大胆~/无所畏惧。Δ~な面魂/大无畏的气概。 ふてき【不適】[名·ダナ]適さないこと。不適当。↔適(てき)。‖不适合。Δ飲用には~な水/不适合于饮用的水。 ふでき【不出来】[名ノナ]できが悪いこと。特に,仕上がり工合がよくないこと。↔上出来(じょうでき)。‖做得不好。收成不好。Δこの作品は彼にしては~だ/这个作品在他的创作里不算是好的。Δ作物の出来~は天候によるところが大きい/庄稼收成的好坏受气候影响很大。 ふてきかく【不適格】[名·ダナ]必要な資格に合わないこと。↔適格(てきかく)。‖不合格。不够格。 ふてきとう【不適当】[名ノナ]適当でないこと。‖不适合。不适当。不恰当。Δその場に~な表現/不适合那种场合的表达。 ふてきにん【不適任】[名ノナ]その任務·地位に適していないこと。‖不适合。不适宜。Δ彼は教師としては~だ/他做教师不适宜。 ふてぎわ【不手際】[名ノナ]手際が悪いこと。物事の処理や結果があざやかでないこと。‖手法不好。(做得)不漂亮。不高明。Δ会議の運営が~だ/会议掌握得不好。Δ事故の処理が~だ/事故处理得不得当。 ふてくさ·る【不貞腐る】[五自]不平のあまり命令に従わなかったり,不愉快がってやけを起こしたりする。ふてる。‖赌气。怄气。闹情绪。Δ気に入らないことがあるとすぐ~/一不称心就闹情绪。 ふてくさ·れる【不貞腐れる】[下一自]→ふてくさる(不貞腐る) ふでぐせ【筆癖】[名]①文字を書くときのくせ。‖写字习性。写字特点。②文章に表れた言葉遣いなどのくせ。‖用词习性。用词特点。 ふでさき【筆先】[名]筆のさき(の運び)。‖笔尖。笔头。笔锋。运笔。Δ~がちびる/笔尖写秃了。 ふでたて【筆立て】[名]筆·鉛筆などをさして立てておく筒形の道具。‖笔筒。 ふでづかい【筆遣い】[名]筆の扱い方。特に,筆の運び方。書き方。‖笔法。运笔法。Δ軽妙な~だ/运笔轻妙。 ふてってい【不徹底】[名ノナ]とことんまでは行き及ばず,中途半端なこと。‖不彻底。Δ説明が~だ/说明得不透彻。 ふてね【不貞寝】[名]ふてくさって寝てしまうこと。‖赌气睡觉。怄气睡觉。Δ~をする/赌气睡觉。 ふでばこ【筆箱】[名]筆記用具を入れる箱。筆入れ。‖笔盒。铅笔盒。文具盒。 ふでぶしょう【筆無精】[名ノナ]手紙や文章を面倒がってなかなか書かないこと。そういうたちの人。↔筆まめ(ふでまめ)。‖懒于写(信、文章的人)。手懒(的人)。ふてぶてし·い[形]まるでこわいものがないように,振舞いが勝手で大胆だ。ずぶとくて,憎らしく感ずるほどだ。‖毫不客气。目中无人。厚脸皮。Δ~面構え/目中无人的面孔。 ふでぶと【筆太】[名·ダナ]書いた字が太いこと。‖笔画粗。粗体字。 ふでまめ【筆まめ】[名·ダナノ]面倒がらずに,よく手紙などを書くこと。そういうたちの人。↔筆無精(ふでぶしょう)。‖爱写(的人)。手勤(的人)。Δ彼は~でよく便りをくれる/他手勤常给我写信。ふと[副]①何の気なしに,ちょっとした動作を突然行うさま。‖忽然。突然。Δ~目を覚すとそばに人が立っていた/忽然醒来,旁边有人站着。Δ~思い出す/忽然想起来了。②偶然。思いがけず。‖偶然。Δ~空を見上げた/偶然仰望了一下天空。Δ~したことから/由于偶然的一点小事。 ふと·い【太い】[形]①たけの割に,まわりの長さや幅が大きい。↔細い(ほそい)。‖粗。Δうでが~/手腕子粗。Δ肝っ玉が~/胆大。Δ神経が~/什么都不在乎。②低音で大きい。↔細い(ほそい)。‖粗。Δ声が~人/粗嗓音的人。③態度がふてぶてしい。ずぶとい。‖脸皮厚。厚颜无耻。Δ~奴/不要脸的家伙。 ふとう【不撓】[名](困難に遭っても)ひるまないこと。‖不挠。Δ~不屈/不屈不挠。 ふとう【不等】[名]ひとしくないこと。‖不等。~ごう【~号】[名]〔数学〕二つの数·式の間の大小関係を示すための記号。‖不等号。~しき【~式】[名]〔数学〕不等号を使って表した式。‖不等式。 ふとう【不当】[ダナノ]道理にはずれていること。当を得ないこと。正当·穏当でないこと。‖不当。不得当。不合理。Δ~の(な)要求をことわる/拒绝不正当的要求。 ふとう【埠頭】[名]港で,船を横づけにし,旅客の乗り降りや荷の積み卸しをするための所。‖码头。 ふどう【浮動】[名·ス自]浮きただようように,定まらずに揺れ動くこと。‖浮动。Δ相場が~する/行情不定。行情浮动。Δ~票/浮动票。 ふどう【不動】[名]①動かないこと。他の力などによっては動かされないこと。ゆるぎのないこと。‖不动。不可动摇。坚定。Δ~の姿勢/不动的姿势。Δ~の地位を確保する/确保不可动摇的地位。Δ~の信念/坚定不移的信念。②「不動明王」の略。‖“不動明王”的略语。~さん【~産】[名]土地やそれに定着する建物·立ち木など。物のうち容易にその所在を変えることが出来ないもの。↔動産(どうさん)。‖不动产。~みようおう【~明王】[名]〔仏〕五大明王の一つ。大火災の中に座し,剣と縄を持っている。大日如来が悪魔·煩悩の調伏のため,怒りの相を表したもの。!不动明王。 ふどう【不同】[名]同じでないこと。そろっていないこと。また,一つの同じ基準でつらぬいてはいないこと。‖不同。不一样。Δ地域によって料金は~である/地区不同费用也不同。Δ順序~/不按次序。 ぶとう【舞踏】[名·ス自]舞い踊ること。ダンス。‖舞蹈。Δ~会/舞会。 ぶどう【武道】[名]①武士として守るべき道。‖武士道。②武術。‖武艺。武术。 ぶどう【葡萄】[名]ぶどう科の落葉植物。茎がつるになって他の物にからみついて伸び,夏,球状の実が房のような形につく。実は食用,またぶどう酒の原料。‖葡萄。Δ~色/暗紫色。葡萄色。Δ~酒/葡萄酒。~じょう【~状】[名]ぶどうの房のように,粒粒になったものが群がり集まっている形。‖葡萄串状。Δ~球菌/葡萄球菌。Δ~鬼胎/葡萄胎。~とう【~糖】[名]ぶどう·いちじくなどの実や蜂蜜や人体の血液の中にも含まれている,滋養のある糖分。グルコース。‖葡萄糖。 ふとうこう【不凍港】[名]寒い所にありながら,冬季に氷結しない港。‖不冻港。 ふどうたい【不導体】[名]電気または熱を(ほとんど)通さない物質。絶縁体。不良導体。↔導体(どうたい)。‖非导体。绝缘体。 ふどうとく【不道徳】[名ノナ]道徳に反していること。‖不道德。缺德。Δ~な行い/不道德的行为。 ふとうめい【不透明】[名ノナ]すきとおっていないこと。‖不透明。 ふどき【風土記】[名]その地の風土·産物·伝説その他を,地方別に記した書物。‖风土记。地方志。 ふとく【不徳】[名]①人の行うべき道にそむくこと。不道徳。‖不道德。Δ~漢/不道德的人。②徳が足りないこと。‖缺德。无德。Δ全く私の~のいたす所です/完全是我无德所致。我负全部责任。 ふとくい【不得意】[名·ダナ]得意でないこと。不得手。‖不擅长。不拿手。Δ~な科目/不擅长的科目。 ふとくてい【不特定】[名ノナ]特に定まっていないこと。!非特定。没有特别指定。Δ~多数/非特定多数。 ふとくようりょう【不得要領】[名ノナ]要領を得ないこと。何が何だかよく分からないこと。‖不得要领。Δ言うことが~だ/说得不得要领。Δ~な返事/模棱两可的答复。 ふところ【懐】[名]①着た衣服と胸との間。‖怀。怀抱。Δ財布を~に入れる/把钱包揣到怀里。②物に取り囲まれた所。!四周被围的地方。Δ山の~/被群山环抱的地方。③所持金。‖手头。腰包。Δ~が寒い/手头紧。Δ~ぐあい/手头情况。Δ~を肥やす/肥私囊。④胸。心の中,または内幕。‖心事。想法。内幕。Δ~を見すかす/看透内心。⑤比ゆ的に,温かくかばい守ってくれる所。!(喻)怀抱。Δ大自然の~/大自然的怀抱。 ふところがたな【懐刀】[名]懐に入れて持つ,小さな守り刀。転じて,内密の計画にあずかる智恵者。‖护身刀。心腹。亲信。 ふところかんじょう【懐勘定】[名]自分の懐ぐあい(=所持金·金まわりの都合)を,心の中で計算すること。胸算用。‖心中盘算。内心估计。 ふところで【懐手】[名]手を懐に入れていること。転じて,人任せにして自分では何もしないこと。‖两手揣在怀里。袖手(旁观)。 ふとじ【太字】[名]太い線で書いた字。↔細字(ほそじ)。‖粗体字。粗字。ふとした[連体]思いがけない。ちょっとした。‖偶然的。偶发的。Δ~きっかけで知り合った/偶然的机会相识。 ふとっちょ【名】〔俗〕よくふとっている人の称。‖胖子。Δ~の女/胖女人。 ふとっぱら【太っ腹】[名ノナ]度量が大きいこと。こせつかず豪快な気風。‖度量大。Δ~の人/度量大的人。 ふとどき【不届き】[名ノナ]なすべき事をせず,またはなすべからざる事をし,道理や法にそむくこと。けしからぬこと。‖不周到。不礼貌。岂有此理。无礼。不法。Δ~な奴/岂有此理的家伙。Δ~至極/无礼至极。 ふとぶと(と)【太太(と)】[副]いかにも太く感じられるようす。‖粗粗地。很粗。Δ大の字を~と書く/大字写的粗粗的。 プトマイン【德Ptomain】[名]死んだ動物の肉の腐敗によって発生する有毒な化合物の総称。‖尸毒。 ぶどまり【歩留まり】[名]①加工品で,使用原料に対する製品の出来高の比率。‖成品率。Δ~がいい/成品率高。②穀類·野菜類·魚類などで,全体に対して食用となる部分の比率。‖可食用率。 ふとめ【太め】[名]どちらかと言えば太いこと。↔細め(ほそめ)。‖稍粗。较粗。Δ~の糸/粗些的线。Δ~のズボン/裤腿稍肥的裤子。 ふともも【太股】[名]足のつけねに近い太い部分。‖大腿。 ふと·る【太る·肥る】[五自]体の肉づきがよくなる。比ゆ的に,財産が増す。↔痩せる(やせる)。‖胖。肥胖。发胖。(喻)发财。Δ3キロ~·った/胖了三公斤。Δ戦後のどさくさで~/在战后的混乱中发财。 ふとん【布団·蒲団】[名]①中に綿などを入れ,布地で縫いくるんだ物。すわる時に敷き,また寝具に使う。‖被褥。坐垫。②ガマの葉で編み,座禅などに使う円座。‖蒲团。 ふな【鮒】[名]こい科の淡水魚。形はコイに似ているが,平たく小形で,口にひげがない。食用。‖鲫鱼。 ぶな【橅·山毛欅】[名]山地に自生する,ぶな科の落葉高木。高さ約20メートルに達する。日本特産。樹皮は灰白色でなめらか。材は器具·薪炭用。実は食用·油用。樹皮は染料。‖山毛榉。水清冈。 ふなあし【船足·船脚】[名]①船の速さ。‖船速。Δ~の速い船/开得快的船。②吃水。‖(船的)吃水。Δ~一杯に荷を積む/按船的吃水线装满货物。 ふなあそび【舟遊び·船遊び】[名]ふねに乗って水上で遊ぶこと。‖泛舟。 ぶない【部内】[名]その組織·機関の内部。‖内部。Δ犯人は~の者か/罪犯是否是内部的人? ふないた【船板】[名]①木で作った船の底に敷く板。船の中のあげいた。‖船底铺板。②船をつくるときに使う板。‖造船木板。 ふなうた【舟歌·舟唄】[名]船頭などが,ふねをこぎながら歌う歌。‖船歌。船夫曲。 ふなか【不仲】[名]仲が悪いこと。‖不和。Δ~になる/不和了。 ふなかた【船方】[名]ふなのり。‖船夫。船家。 ふなくだり【船下り·舟下り】[名]急な流れの川を船で下ること。‖坐船顺流而下。 ふなぐら【船蔵·船倉】[名]①船の下部にあって荷を積み込む所。‖船舱。Δ~には荷が一杯積んである/船舱里装满了货物。②船をしまっておく建物。‖船坞。 ふなじ【船路】[名]①船が通うみち。航路。‖航路。航线。Δ危険な~/危险的航线。②船の旅路。‖航程。Δ3日の~/三天的航程。 ふなぞこ【船底】[名]船の底。そういう形。‖船底。船底形(弧形)。Δ~まくら/船形(弧形)木枕。 ふなたび【船旅】[名]船に乗ってする旅。‖乘船旅行。 ふなだまり【船溜(ま)り】[名]漁船が一箇所に固まって停泊する場所。‖渔船集中停泊处。 ふなちん【船賃】[名]乗船または傭船の時に払う賃金。‖船费。船钱。Δ~を払う/付船钱。 ふなつきば【船着(き)場】[名]小形の船が発着したり,停泊したりするところ。‖小船码头。 ふなづみ【船積み】[名]船に荷を積み込むこと。‖装船。 ふなで【船出】[名·ス自]船が港から出ること。でぶね。出帆。‖开船。起航。Δ上海を~する/从上海开船。 ふなに【船荷】[名]船に積んで運送する荷。‖船装载的货物。Δ~を揚げる(下ろす)/货物卸船。 ふなぬし【船主】[名]船の持ち主。せんしゅ。‖船主。 ふなのり【船乗り】[名]船中で働くため船に乗り込む人。船員。‖船员。海员。 ふなばた【船端·舷】[名]船のへり。ふなべり。‖船舷。船帮。 ふなびと【船人·舟人】[名]①ふねに乗っている人。‖乘船人。②船乗り。‖船员。船夫。 ふなびん【船便】[名]①船を利用する便宜。‖通船。Δ周に2回~がある/一星期两次通船。②船で荷·書簡等を送ること。‖船运。 ふなべり【船縁】[名]ふなばた。‖船舷。 ふなまち【船待ち】[名·ス自]船の来るのを待つこと。また,船の出るのを待つこと。‖等船。Δ~の客/等船的客人。 ふなむし【船虫】[名]ふなむし科の節虫動物。3センチほどの大きさ。船板や海岸の岩などを群れをなして走る。‖海蟑螂。海蛆。海岸水虱。 ふなよい【船酔(い)】[名·ス自]船に乗った人が,船の動揺によって気分が悪くなること。‖晕船。Δわたしはよく~する/我常晕船。 ふなれ【不慣れ·不馴れ】[名ノナ]なれていないこと。‖不习惯。不熟练。Δ~な仕事で,てまどってしまった/因为是不熟练的工作,所以费了工夫。 ぶなん【無難】[名·ダナ]①これと言った特色はないが,格別非難されるような点もないこと。‖无可非议。说得过去。Δ~な人選/无可非议的人选。②平凡でまずまず無事といったものであること。‖平安无事。无灾无难。Δ~な毎日を暮らす/平安度日。 ふにあい【不似合い】[名·ダナ]似合わないこと。‖不相称。不相配。不般配。Δ~なネクタイ/不相配的领带。ふにゃふにゃ[副·ダナノ]やわらかくて,張りがないさま。しっかりしていないさま。‖软乎乎。瘫软。Δ疲れ切って~になる/累得浑身瘫软。 ふによい【不如意】[名ノナ]思うままにならないこと。特に,家計が苦しいこと。‖不如意。生活困难。Δ手元~/手头紧。 ふにん【不妊】[名]生理的な欠陥で,妊娠できないこと。‖不孕。Δ~症/不孕症。 ふにん【赴任】[名·ス自]任地におもむくこと。‖赴任。上任。Δ上海へ~する/到上海去上任。 ふぬけ【腑抜け】[名]①いくじなし。‖没志气。没出息。Δ彼は~になってしまった/他变得没出息了。②まぬけ。‖呆子。笨蛋。窝囊废。 ふね【舟·船】[名]①人·荷などを載せて水上を移動するために造ったもの。‖船。②水·酒などを入れる箱形の容器。‖(装液体的)箱形容器。水箱(槽)。盆。③貝のむき身などを入れる,底の浅い箱。H(装剥出的贝肉等的)浅底木箱。 ふねん【不燃】[名]もえない(性質を持っている)こと。‖不燃。Δ~性の物質/不燃性物质。 ふのう【不能】[名ノナ]①可能でないこと。‖不能。不可能。Δこの機械は使用~になった/这台机器不能使用了。②それをする能力がないこと。‖无能。没本事。Δ人には能~がある/人有有才的和无能的。 ふのう【富農】[名]耕地を多く持っていて裕福な農民。‖富农。 ふのり【布海苔】[名]ふのり科の紅藻類の総称。海岸近くの岩に付着して繁茂する。‖海萝。鹿角菜。 ふはい【不敗】[名](一度も)まけないこと。‖不败。不可战胜。Δ~の地に立つ/立于不败之地。 ふはい【腐敗】[名·ス自]①有機物が微生物の作用で分解し,悪臭を放つまでになった変化。‖腐坏。腐败。Δ~を防ぐ/防止腐坏。②精神が堕落し切って,弊害が多く生ずる状態になること。‖腐败。腐朽。腐化。Δ~した官僚制度/腐败的官僚制度。 ふばい【不買】[名]買わないこと。‖不买。~どうめい【~同盟】[名]ボイコット。‖不买同盟。 ふはつ【不発】[名]①弾丸などが,発射するはずなのに発射しないこと,また,破裂しないこと。‖(子弹、炮弹等)不发火。没爆炸。Δ~弹/臭弹。②比ゆ的に,しようとした事がだめになること。‖(喻)想做而没做成。落空。告吹。Δ~に終わる/告吹。 ふばつ【不抜】[名]心の持ち方がしっかりしていて,動揺しないこと。‖不拔。不动摇。Δ堅忍~/坚忍不拔。Δ~の信念/坚定的信念。 ふばらい【不払い】[名]払わなければいけないお金を払わないこと。‖不支付。不付钱。Δ賃金の~/不支付工资。 ぶばらい【賦払い】[名]分割して代金を払うこと。‖分期付款。 ふび【不備】[名ノナ]①十分な備えに欠けること。また,よく整っていないこと。↔完備(かんび)。‖不完备。不完整。Δ計画に~な点がある/计划有不周的地方。②書簡の末に,文言が整わない意の,あいさつの語。‖(书信结尾用语)不尽欲言。书不尽言。不一。 ふひょう【不評】[名]評判が悪いこと。↔好評(こうひょう)。‖名声不佳。评价不好。不受欢迎。Δ~を買う/招致不好的评价。招致人们的不满。 ふひょう【浮標】[名]①航路標識の一種。海面に浮かべて暗礁や投錨地などを示す。ブイ。‖航标。浮标。②漁網などについているうき。‖浮子。漂儿。 ふひょう【浮氷】[名]水に浮かんでいる氷の塊。‖浮冰。 ふびょうどう【不平等】[名·ダナノ]平等でないこと。‖不平等。不公平。Δ~なあつかいを受けた/受到不平等的待遇。Δ~条約/不平等条约。 ふびん【不憫·不愍】[名ノナ]かわいそうなこと。あわれむべきさま。‖l可怜。Δ~な子だ/可怜的孩子。 ぶひん【部品】[名]機械·器具などの一部分をなすもの。部分品。パーツ。‖零部件。部件。零件。Δテレビの~/电视机的零件。 ふぶき【吹雪】[名]強い風に吹かれて雪が激しく乱れ飛びながら降ること。‖暴风雪。Δ~を冒かして進む/冒着暴风雪前进。 ふふく【不服】[名ノナ]満足出来なくて従えない様子。‖不服。不满意。Δその裁定に~だ/对那种裁决不服。Δ~の申し立て/提出异议。Δ~らしい顔/似乎不满意的样子。 ふぶ·く【吹雪く】[五自]雪が強い風に吹かれて乱れながら激しく降る。‖下暴风雪。风雪交加。Δ今夜は~·きそうだ/看来今晚要下暴风雪了。 ふぶん【不文】[名]①文字には書き表してないこと。‖不成文。②文字を知らないこと。‖不识字。③文章がへたなこと。‖拙劣的文章。~ほう【~法】[名]→ふぶんりつ(不文律)。↔成文法(せいぶんほう)。~りつ【~律】[名]①成文化されていないが,成文法に準ずる効力を持つ規則·習慣。‖不成文法。不成文的规定。习惯法。②比ゆ的に,暗黙の了解事項となっているきまり。‖(喻)惯例。默许的规定。 ぶぶん【部分】[名]全体の中に含まれたもの。全体を小分けにした一つ一つ。‖部分。一部分。Δその~はまだ校正していない/那一部分还没有校对。~しょく【~食·~蝕】太陽·月の一部分が欠ける日食·月食。↔皆既食(かいきしょく)。‖(日、月的)偏食。~てき【~的】[ダナ](全体ではなく)部分にだけ関係があるさま。‖部分的。~ひん【~品】[名]機械·器具などの部分をなす品。部品。パーツ。‖零部件。部件。零件。 ふへい【不平】[名]不満に思って心がおだやかでないこと。‖不平。不满。牢骚。Δ~を鳴らす/鸣不平。发牢骚。Δ~家/好发牢骚的人。 ぶべつ【侮蔑】[名·ス他]人をあなどり無視した扱いをすること。‖侮辱。轻蔑。Δ人を~する/侮辱人。 ふへん【不偏】[名]かたよりのないこと。‖不偏。公允。~ふとう【~不党】[名]どの主義·党にもくみせず,公正中立の立場をとること。‖不偏不倚。 ふへん【普遍】(一)[名ノナ]広く行き渡ること。特に,すべての物に共通に存すること。‖普遍。Δ~性を持つ/具有普遍性。Δ~的/普遍的。(二)[名]〔哲学〕すべての,または多くの,対象に共通のもの。また,問題にしているすべてのものを含むもの。↔特殊(とくしゅ)。‖普遍。~だとうせい【~妥当性】[名]すべての場合·物·事にあてはまり,無理なく通用する性質。‖普遍适用性。 ふべん【不便】[名ノナ]便利でないこと。‖不便。不方便。Δ交通が~な所/交通不方便的地方。 ふぼ【父母】[名]ちちはは。両親。‖父母。 ふほう【不法】[名·ダナ]法規·人倫に反すること。‖不法。违法。非法。Δ~に侵入する/非法侵入。Δ~行為/不法行为。违法行为。 ふほう【訃報】[名]死亡の知らせ。‖讣告。噩耗。Δ~に接する/接到讣告。 ふほんい【不本意】[名ノナ]自分の本当の気持·望みに合っていないこと。‖非本意。非所愿。不情愿。不得已。Δ~ながら引き受ける/无可奈何地接受。 ふま·える【踏まえる】[下一他]①踏みつけて押さえる。しっかりと踏む。‖踏。踩。用力踏。Δ両足を~·えてバーベルを持ち上げる/两脚用力踏地举起杠铃。②ある考え·事実の上に立つ。拠り所·前提とする。‖根据。依据。Δ事実を~·えて/根据事实。 ふまじめ【不真面目】[名·ダナ]まじめでないこと。‖不认真。不严肃。不正经。Δ~な態度/不严肃的态度。 ふまん【不満】[名ノナ]満足できないこと。あきたりないこと。‖不满。不满意。Δ~をもらす/流露出不满(情绪)。Δ~に思う/感到不满(意)。 ふまんぞく【不満足】[名ノナ]満足でないこと。不满足。不满意。Δ~な結果/不满意的结果。 ふみ【文·書】[名]①書き記した物。文書。書簡。書物。‖文件。书籍。书信。②文事。学問。‖学问。 ふみいし【踏(み)石】[名]①玄関のくつぬぎや,上がり口に置いて,ぬいだはきものを置く石。‖(日本房屋门口等处)放鞋用的石头。②庭などの飛び石。‖(庭园的)踏脚石。 ふみいた【踏(み)板】[名]①ある場所に置いて(掛けて)その上を踏んで渡る(行く,はいる)板。‖踏板。跳板。②オルガンの,足で踏む板。‖风琴上的踏板。 ふみえ【踏(み)絵】[名]①江戸時代に,キリシタンかどうかを見分けるために踏ませた,イエスの像などを刻みつけた板。また,その板を踏ませたこと。‖(江户时代木板、铜板的)耶稣等像。通过踩不踩圣像来查出该人是否是教徒。②その人の忠誠心などをたしかめるための材料。‖检查思想的材料手段。 ふみきり【踏切】[名]①道路が,同一平面上で鉄道線路を横切っている所。‖(铁路的)道口。②ジャンプの競技で,とぶ瞬間に強く地面を蹴立てること。その場所。‖(跳高、跳远等)起跳(点)。③すもうで,土俵の外に足を踏み出すこと。ふみこし。!(相扑)脚踩出线。④→ふんぎり(踏ん切り) ふみき·る【踏み切る】[五自]①勢いよく前へ出るために,地面を強く踏んで反動をつける。‖起跳。②思い切ってその事に乗り出す。‖决心干。Δ実施に~/下决心去做。③すもうで,土俵の外に足を踏み出す。土俵を割る。‖(相扑)脚踩出线外。 ふみこ·える【踏み越える】[下一他]①向こう側へ踏んでこえる。‖跨过。Δ境界を~/跨越边界。②困難などを克服する。‖克服。Δ苦難を~/摆脱苦难。 ふみこた·える【踏みこたえる】[下一他]踏ん張ってこらえる。‖顶住。挺住。Δ土壇場で~·えた/在最后关头顶住了。 ふみこ·む【踏み込む】[五自]①勢いよく中にはいる。踏んで落ちこむ。‖踩进去。踩陷下去。Δ泥に~/踩进泥里。Δ邪道に~/走上邪路。②無断で,または強引に他家へはいる。‖闯入。Δ泥棒が~/小偷闯入。③物事の深いところまで考えを及ぼす。‖深入。触及。Δ問題の核心に~/触及问题的核心。 ふみしだ·く【踏み拉く】[五他]踏んでめちゃくちゃにする。踏み荒らす。‖践踏。乱踩。Δ草花を~/把花草踩得乱七八糟。 ふみし·める【踏み締める】[下一他]①力を入れてしっかり踏む。‖用力踩。Δ一歩一歩~·めて山を登る/一步一步地用力踩着登山。②踏んで固める。‖踩结实。Δ土を~/把土踩结实。 ふみだい【踏(み)台】[名]①高い所の物を取ったり,高い所に上ったりするための足場とする台。あしつぎ。‖脚搭子。脚凳。②比ゆ的に,ある目的のために一時利用するもの。#(喻)垫脚石。Δ他人を~にする/拿别人作垫脚石。 ふみたお·す【踏み倒す】[五他]代金(借金)を払わないままにしてしまう。‖欠账不还。赖账。Δ借金を~/赖账。欠债不还。 ふみだ·す【踏み出す】[五自]①地面を踏んで足を前へ出す。‖迈出。走出。Δ第一歩を~/迈出第一步。②比ゆ的に,仕事に取り掛かる。‖(喻)开始。着手。Δ土地開拓に~/着手开垦土地。 ふみづき【文月】[名]陰暦の7月。‖阴历七月。 ふみつ·ける【踏み付ける】[下一他]①足で踏んで押さえつける。‖踩住。Δ虫を~/把虫子踩住。②人の面目など少しも考えないで勝手なまねをする。‖欺侮。藐视。轻视。践踏。Δそれは人を~·けたやり方だ/那是欺侮人的作法。 ふみとどま·る【踏み止まる】[五自]①他の人が行ってしまったあとまでも,その場所にじっととどまる。‖留下不走。坚持到底。Δ最後まで~·ってたたかう/坚持战斗到最后。②意志の力でじっとこらえとどまる。‖抑制住。打消念头。Δどなりたいのを~/抑制住想骂一顿的心情。 ふみなら·す【踏み鳴らす】[五他](床などを)勢いよく踏んで音を立てる。‖用脚踩响。跺脚。Δ床を~/把地板踩得咚咚作响。 ふみなら·す【踏み均す】[五他]土などを踏んで平らに固める。‖踏平。踩平。Δ道を~/把路踩平。 ふみにじ·る【踏み躙る】[五他]①踏みつけた足を動かして,つぶし,荒らす。‖蹂躏。践踏。Δ草花を~/践踏花草。②他人の面目などを傷つける。‖败坏(名声)。撕毁(合约)。Δ人の面目を~/败坏别人名声。Δ契約を~/撕毁合同。Δ信義を~/背信弃义。 ふみぬ·く【踏み抜く】[五他]①踏みつけて,くぎ·とげなどを足に立てる。‖(钉子等)扎脚。扎刺。Δ古釘を~/旧钉子扎脚。②強く踏んで床などを破る。‖踩破。踩坏。Δ床を~/踩坏地板。 ふみば【踏み場】[名]足を踏み入れる場所。‖下脚的地方。Δ足の~もない/连下脚的地方都没有。 ふみばこ【文箱】[名]はがき·びんせん·封筒などの手紙用品を入れる箱。‖文书盒。 ふみはず·す【踏み外す】[五他]①踏むべき所を誤って足をそらす。踏み所を間違える。‖踩跐。踩空。Δ階段を~/在楼梯上踩跐了。②常道をそれた行為をする。‖失足。脱离正轨。Δ正しい道を~/误入歧途。Δ人の道を~/不走正道。 ふみもち【不身持】[名·ダナ]酒色におぼれるなど,行いがよくないこと。‖品行不端。 ふみやぶ·る【踏み破る】[五他]①強く踏んで,破る。踏み抜く。‖踩破。②踏破する。‖踏破。踏遍。Δ山河を~/踏遍山河。 ふみわ·ける【踏み分ける】[下一他]踏んで分け入る。‖拨开(树枝、草丛等)进入。Δ草を~·けて進む/拨开草丛前进。 ふみん【不眠】[名]①眠らないこと。‖不睡。②眠れないこと。‖睡不着。失眠。Δ~症/失眠症。 ふ·む【踏む】[五他]①足で押えて,動かないようにする。‖踏。踩。Δ麦を~/踏麦。Δくぎを~/踩到钉子上。②足で押えて,動かす(ようにする)。‖踩。蹬。Δミシンを~/踩缝纫机。③足を大地につける。‖踏。踏上。Δ大地を~·んで立つ/脚踏大地。Δ薄氷を~思い/如履薄冰。④めんどうがらずに,一定の過程を終る。‖履行。Δ大学の課程を~/学完大学课程。Δ手続きを~/履行手续。⑤経験する。‖实践。经历。Δ試合の場かずを~/经历过多次的比赛。⑥値を見当でつける。‖估价。估计。Δ百元と~·んでおこう/估一百元吧。⑦詩文で同じ種類の音を一定の位置に繰り返し用いる。‖押韵。Δ韻を~/押韵。 ふむき【不向き】[名ノナ]能力·状態などが適していないこと。似つかわしくないこと。‖不合适。不适宜。Δこの仕事は僕には~だ/这种工作对我不合适。Δあの人は秘書には~だ/他不适于做秘书。 ふめい【不明】(一)[名ノナ]明らかでないこと。はっきりとは分からないこと。‖不明。不清楚。Δ~な個所/不明之处。Δ行方~/去向不明。Δ原因~/原因不清楚。(二)[名]物事を見通す見識がないこと。‖缺乏见识。无知。Δおのが~を恥じる/以自己的无知为羞耻。 ふめいよ【不名誉】[名ノナ]自分の(側の)名誉をきずつけること。世間に顔向けが出来ないこと。‖不体面。不光彩。Δ~な話だ/不体面的事。 ふめいりょう【不明瞭】[ダナ]はっきりしないこと。‖不明了。不明确。Δ論旨が~だ/论点不明确。Δ発音~/发音不清楚。 ふめいろう【不明朗】[ダナ]何か隠し事やごまかしがありそうなさま。‖不明朗。 ふめつ【不滅】[名ノナ]滅びないこと。なくならないこと。‖不灭。不朽。Δ~の功績/不朽的功绩。Δエネルギー~の法則/能量守恒定律。能量不灭定律。 ふめん【譜面】[名]楽譜の書き記された紙面。‖乐谱。曲谱。Δ~台/乐谱架。 ふめんぼく【不面目】[名ノナ]面をつぶすこと。人に顔向けができない状態。‖不体面。没脸见人。丢脸。不光彩。Δ~な行為/丢脸的行为。Δこんな~なことはない/再没有比这更丢人的事了。 ふもう【不毛】[名ノナ]①土地がやせていて作物ができないこと。‖不毛。Δ~の地/不毛之地。②実りが望めないこと。!不会有成果。无成果。Δ~の1年/毫无成果的一年。 ふもと【麓】[名]山の下方(の,次第になだらかになった所)。山のすそ。‖山麓。山脚下。 ふもん【不問】[名](当然問題にすべき事を)取り立てては問いたださないこと。‖不问。Δ~に付す/置之不理。不加追究。 ぶもん【部門】[名]区分けした一つの部類。‖部门。Δ主要な~の一つ/主要部门之一。Δ~を簡素化する/精简部门。ふやか·す[五他]ふやけさせる。ふやけるようにする。‖泡涨。Δ大豆を水で~/用水把大豆泡涨。ふや·ける[下一自]①水にひたって柔らかく(ぶよぶよに)ふくれる。‖泡涨。Δ水に~·けた豆/在水里泡涨的豆子。②比ゆ的に,だらける。‖(喻)松懈。懒散。Δあいつは~·けている/那小子松松垮垮的。 ふやじょう【不夜城】[名]灯火が多く明るく輝いて夜でも昼と同じように明るくにぎやかな場所。‖不夜城。 ふや·す【殖やす·増やす】[五他]ふえるようにする。增长。増加。Δ品種を~/增加品种。Δ資本を~/增殖资本。 ふゆ【冬】[名]秋の次に来る,寒い季節。草木が枯れて,雪が降る。‖2·1·2の3か月。‖冬天。冬季。Δ~休み/寒假。 ふゆう【富裕】[名ノナ]財産をたくさん持っていて生活にゆとりがあること。‖富裕。富有。Δ~な家庭/富裕的家庭。 ふゆう【浮遊】[名·ス自]水面·水中·空中などに浮かんでただようこと。‖浮游。漂浮。Δ~生物/浮游生物。Δ空中に~する塵埃/漂浮在空气中的灰尘。 ぶゆう【武勇】[名]武術などがすぐれ,勇気もあって,戦いに強いこと。!武艺高强勇猛善战。 ふゆかい【不愉快】[名·ダナ]いやな気持で面白くないこと。‖不愉快。不高兴。Δ~そうな顔/不愉快的样子。 ふゆがれ【冬枯れ】[名]①冬になって草木が枯れること。そのさびしいながめ。‖冬天草木枯萎(荒凉景色)。Δ~のけしき/冬天的荒凉景色。②比ゆ的に,冬期,特に2月,商店の客が減って景気が悪いこと。↔夏枯れ(なつがれ)。!(喻)冬天淡季。 ふゆぎ【冬着】[名]冬に着る衣服。‖冬衣。冬装。冬服。 ふゆきとどき【不行(き)届(き)】[名·ダナ]注意や配慮が十分に行き届かないこと。‖不周到。Δ監督~/管教不严。Δ~の点はご容赦願います/有不周到的地方,请多加原谅。 ふゆげしょう【冬化粧】[名·ス自]冬になって山に雪が積もること。‖冬季山上积雪。银装素裹。Δ~の富士/白雪皑皑的富士山。 ふゆこだち【冬木立】[名]冬枯れの木立。‖冬天的枯树林。 ふゆごもり【冬籠(も)り】[名ノナ]冬の寒い間,人·動物が,家·巣·土中などにこもって外に出ないでいること。‖(在家)过冬。猫冬。(动物)冬眠。 ふゆごも·る【冬籠(も)る】[五自]ふゆごもりをする。‖(在家)猫冬。过冬。(动物)冬眠。 ふゆさく【冬作】[名]冬に育て,春から夏にかけて収穫する作物。ムギ·ソラマメなど。‖越冬作物。 ふゆしょうぐん【冬将軍】[名]さびしい寒さの冬に対して擬人化した語。‖严冬。Δナポレオンを破ったロシアの~/打败了拿破仑的俄国的严冬。 ふゆば【冬場】[名]冬のころ。‖冬季。Δ~だけの商売/只在冬季的买卖。 ふゆもの【冬物】[名]冬,身につける衣料品。‖冬季服装。 ふゆやすみ【冬休み】[名](学校などで)年末から正月にかけての冬の休暇。‖寒假。 ふよ【付与】[名·ス他]授けること。‖给与。赋予。Δ権限を~する/赋予权限。Δ財産を~する/给予财产。 ぶよ【蚋】[名]蚊に似た形の,ぶゆ科の昆虫。やぶの中に住み,人畜の血を吸う。体長2~3ミリ。「ぶゆ」「ぶと」とも言う。‖蚋。(也说“ぶゆ”、“ぶと”) ふよう【不用】[名ノナ]①使わないこと。‖不用。Δ~の物/不用的东西。②役に立たないこと。‖无用。Δ~の人物/无用的人。 ふよう【不要】[名ノナ]必要がないこと。いらないこと。‖不要。不需要。Δ~な本があったら借してくれ/要是有不需要的书就借给我。 ふよう【浮揚】[名·ス自他]浮かび上がること。浮かび上がらせること。‖浮上来。使其浮上来。Δ景気~策/经济振兴之策。 ふよう【扶養】[名·ス他]生活の面倒を見ながら,養うこと。‖扶养。Δ~家族/扶养的家属。 ふよう【芙蓉】[名]あおい科の落葉低木。晚夏から初秋のころ,大形の薄紅·白の花が咲く。観賞用。きはちす。‖芙蓉。木芙蓉。 ぶよう【舞踊】[名]まい。おどり。ダンス。‖舞蹈。 ふようい【不用意】[名·ダナノ]①用意がしていないこと。‖无准备。②うっかりしていること。心配りが足りないこと。‖不小心。不留神。漫不经心。Δ~なことばをは</讲话不加考虑。讲话漫不经心。 ふようじょう【不養生】[名ノナ]健康の保持に気をつけないこと。不摂生。‖不注意健康。不注意保养身体。Δ医者の~/行医不养身。 ふようじん【不用心·無用心】[名ノナ]①用心をしないこと。用心が悪いこと。‖不注意。粗心大意。Δ戸締りが~だ/不注意锁门。Δそんな~なことではいけない/别那么粗心大意。②物騒なこと。‖危险。 ふようせい【不溶性】[名]液体に溶解しない性質。→可溶性(かようせい)。‖不溶性。 ふようど【腐葉土】[名]葉が腐敗してできた土。園芸に利用される。腐殖土。ぶよぶよ[副·ダナノ]①水ぶくれしたように,やわらかくふくれている様子。‖柔软。暄软。②ふとっている様子。‖胖乎乎。 フライ(一)【fly】[名]野球で,飛球。‖(棒球)高飞球。腾空球。(二)【fry】[名]魚·貝·野菜を油で揚げたもの。‖油炸。~パン【~pan】[名]フライ料理などに使う,柄がついて底が浅くて平たいなべ。‖长柄平底锅。 ぶらい【無頼】[名ノナ](定職を持たず)無法な行いをすること。そういう人。‖无赖。Δ~漢/地痞。流氓。无赖。 フライきゅう【fly級】[名]ボクシングの体重別階級の一つ。プロでは108ポンド以上,112ポンドまで。アマでは48キログラム以上,51キログラムまで。‖(拳击)最轻量级。 プライス【price】[名]価格。ねだん。‖价格。价钱。 フライスばん【fraise盤】[名]仕上げに使う工作機械の一種。取りつけられた刃が回転して,金属面を削る。‖铣床。 ブライダル【bridal】[接頭]結婚の。‖结婚的。Δ~ウエア/结婚嫁妆专柜。Δ~コーナー/婚礼用品柜台。Δ~ショップ/婚礼用品商店。Δ~ブーケ/(婚礼新娘手持的)花束。Δ~ベール/婚纱。Δ~ドレス/新娘礼服。Δ~コンサルタント/婚礼顾问。Δ~ファッション/婚礼服饰。Δ~ガウン/结婚礼服。 フライト【flight】[名]①飛行。‖飞行。Δ~レコーダー/飞行自动记录仪。Δ~ナンバ一/飞行航班。Δ~コントロール/空中交通管制(室)。Δ~アテンダント/客舱乘务员。Δ~シミュレーター/飞行训练模拟装置。②スキーの競技で空中を飛ぶこと。‖(滑雪)飞跃。 フライド【fried】[接頭]油で揚げた。‖油炸的。Δ~チキン/炸鸡。Δ~ポテト/炸薯条。炸薯片。 プライド【pride】[名]誇り。自尊心。‖自尊心。 プライバシー【privacy】[名]私事を他人に知られたくないこと。‖隐私。个人秘密。 プライベート【private】[ダナ]個人的。私的。‖个人的。私人的。Δ~な問題/个人的问题。 フライング【flying】[名]陸上·水泳競技などで,出発合図以前にスタートすること。‖抢跑。偷跑。抢跳。 ブラインド【blind】[名]窓にとりつけたよろい戸。‖遮帘。百叶窗。 ブラウス【blouse】[名](婦人用の)ゆったりしたシャツのような形の上着。‖女衬衫。 ブラウンうんどう【ブラウン運動】[名]液体·気体中の微粒子が,さまざまな方向に,不規則に動き回る現象。‖布朗运动。 ブラウンかん【ブラウン管】[名]テレビの受像管などに使う,特殊な真空管。電子線を螢光膜上の光にかえる。‖阴极射线管。显像管。 プラカード【placard】[名]デモ行進のときなどに,スローガンなどを書いて持ち歩く,柄のついた看板状のもの。‖标语牌。Δ手に~を持ってデモ行進をおこなう/手持标语牌游行示威。 ぶらく【部落】[名]民家が一かたまりになった,割合に小さな地区。‖部落。村落。Δ谷間の~/山沟里的村落。 プラグ【plug】[名]電気機械で,電気回路を接続·切断するために用いるさしこみ。‖插销。插头。 プラクチカル【practical】[ダナ]①実際上。実地。‖实际上的。实地的。②実用的。‖实用的。应用的。 プラグマチズム【pragmatism】[名]一種の功利主義哲学。知識が真理かどうかは,生活上の実践に利益があるかないかで決定されるとする。実用主義。‖实用主义。 ブラケット【bracket】[名]壁に取り付ける照明器具。‖壁灯。 プラザ【plaza】[名]広場。市場。‖广场。市场。Δ駅前~/火车站广场。 ぶらさが·る【ぶら下がる】[五自](ぶらりと)たれさがる。‖悬挂。吊着。悬着。Δ葡萄が~·っている/葡萄悬垂着。Δ足が宙に~·っている/脚悬在半空。 ぶらさ·げる【ぶら下げる】[下一他]①(ぶらりと)つりさげる。‖悬挂。佩带。Δ軒にちょうちんを~/在房檐下挂上灯笼。Δ胸に勲章を~/胸前佩带勋章。②手にさげる。‖提。拎。Δ手にカバンを~/手拎着皮包。 ブラシ【brush】[名]刷毛。‖刷子。Δ靴に~をかける/刷鞋子。Δ歯~/牙刷。 ブラジャー【法brassière】[名]婦人の下着の一種。乳当て。‖乳罩。胸罩。 ふら·す【降らす】[五他]降るようにする。‖使降下。Δ人工的に雨を~/人工降雨。Δ血の雨を~/打得血肉横飞。 プラス【plus】↔マイナス。(一)[名·ス他]足し算して値を増すこと。その記号「+」。|加。加号“+”。Δ2~4は6だ/2加4等于6。(二)[名]①正。‖正数。正号“+”。②陰陽に分けられるものの,陽の方。‖阳性。阳极。Δ反応は~と出た/反应呈阳性。(三)[名]比ゆ的に,利益。黒字。また,有利な点。‖利益。盈余。有利。Δ将来に~する/对将来有利。Δあまり~にはならない/不大上算。 プラスアルファ【+a】[名·ス他]基準になる金額·数量にいくらかを付け加えること。また,付け加えたもの。‖附加。多少再加一些。附加工资。 フラスコ【葡frasco】[名]①耐熱性ガラスで作った,首の長い,徳利状の,化学実験用容器。‖烧瓶。②首の長いガラス製の酒瓶。‖长颈瓶。 プラスチック【plastic】[名]熱や圧力を加えて,思うとおりの形に作れるような物質。特に(ビニール系の)合成樹脂。‖塑料。塑胶。Δ~モデル/塑料模型。 フラストレーション【frustration】[名]欲求不満。‖欲望不满足。 ブラスバンド【brass band】[名]吹奏楽団。‖吹奏乐团。管乐团。 プラズマ【德Plasma】[名]血漿。「プラスマ」とも言う。‖血浆。(也说“プラスマ”) プラズマ【plasma】[名]〔物理〕原子や分子が刺激されて(原子核と電子とのように)正と負との電気を持った粒子群に分かれて,激しく動き回っている状態。!等离子体。等离子区。 プラスマイナス【和plusminus】[名]①差し引き。‖正负相抵。差额。余额。Δ~ゼロ/正负相抵等于零。②得失。‖得失。Δ~を考える/考虑得失。 プラズマディスプレー【plasma display】[名]ピーディーピー。‖等离子体显示器。 プラタナス【拉platanus】[名]すずかけのき。‖悬铃木。法国梧桐。 フラダンス【hula(-hula)dance】[名]ハワイの女の民族的な踊り。腰をふって踊る。‖夏威夷的草裙舞。呼拉圈舞。 ふらち【不埒】[名ノナ]道理にはずれた不届きなこと。‖不讲道理。岂有此理。Δ~な奴/岂有此理的家伙。 プラチナ【platina】[名]白金。‖白金。铂。ふらつ·く[五自]①(足もとが)安定せず,ふらふらする。よろよろする。‖摇摇晃晃。步履蹒跚。Δ病みあがりで~/病刚好,走路摇摇晃晃的。Δ酔って足が~/醉后步履蹒跚。②→ぶらつく②★ フラッグ【flag】[名]旗。‖旗。旗子。ぶらつ·く[五自]①垂れ下がって揺れる。‖垂(吊)下来晃荡。Δちょうちんが~/灯笼摇摇晃晃。②特別の目的もなく,ぶらぶらと歩き回る。‖闲逛。溜达。Δこれから銀座を~·こう/现在去逛银座吧。 ブラック【black】[名]①黒。黒色。‖黑。黑色。Δ~ペッパー/黒胡椒。Δ~ボード/黑板。②黒人。‖黑人。Δ~パワー/黑人权利。③闇の,正体不明の,などの意。‖黑暗。原形不明。Δ~ホール/太空黑洞。Δ~ボックス/黑箱。黑盒子。构造不明的装置。Δ~マーケット/黑市。Δ~ユーモア/黑色幽默。Δ~リスト/黑名单。④コーヒ一に砂糖やミルクを入れないこと。また,そのコーヒー。‖不加牛奶和糖的黑咖啡。Δ~で飲む/咖啡不加牛奶和糖直接喝。 フラッシュ【flash】[名]①(写真をとるための)閃光。‖闪光灯。闪光。②(映画の)瞬間的場面。‖(电影)瞬间场面。Δニュース~/新闻快报。快速新闻显示。ふらっと[副]①体が安定を欠いて倒れそうになるさま。‖不稳。晃晃悠悠。Δ~と倒れかかる/晃晃悠悠要倒下。②→ふらり★ フラット【flat】(一)[名·ダナ]平らなこと。‖平的。平坦的。Δ~テレビ/平面电视机。Δ~ヒール/平底鞋。(二)[名]①音楽で半音下げる記号。変記号。記号「b」。→シャープ。‖降半音。降音符。②競技記録で所要時間に秒以下の端数がないこと。目整。Δ30秒~/三十秒整。 プラットホーム【platform】[名]停車場などの,車に乗り降りする所。歩廊。‖站台。月台。 フラッパー【flapper】[名]おてんば。はねかえり娘。‖轻浮的姑娘。轻佻的姑娘。野丫头。 プラトニック【platonic】[ダナ]純粋に精神的(で,清らかなさま)。‖纯精神的。~ラブ【~love】[名]プラトニックな恋爱。‖精神恋爱。 プラネタリウム【planetarium】[名]精巧な投影機で丸天井に,天体の運行の様子を映して見せる装置。‖天象仪。ふらふら[ト·ス自]力無く不安定に揺れる様子。‖踉踉跄跄。东倒西歪。Δ~(と)立ち上がる/摇摇晃晃地站起来。Δ~した態度/摇摆不定的态度。 ぶらぶら[副]①ぶらさがって揺れているさま。‖晃荡。摇晃。Δ提灯が~動く/灯笼摇摇晃晃。②(あてもなく)気楽にゆっくり歩くさま。‖溜达。信步而行。Δ~と歩く/闲溜达。③仕事をしていないこと。‖赋闲。无职闲居。Δ家で~している/赋闲在家。Δいつまでも~しておれない/不能老是闲呆着。~やまい【~病】[名]長びいてはっきりしない病気。‖病因不明的缠绵的病。 ブラボー【意bravo】[感]ほめそやしたり喜んだりした時に発する叫び。すてき。萬歳。‖(赞叹、喝彩)好极了。妙极了。 プラム【plum】[名]バラ科の落葉高木。西洋のスモモ。実は赤紫,または緑色で,あまずっぱい。‖洋李。 フラメンコ【西flamenco】[名]スペイン南部のジプシーの情熱的な踊り,またはその音楽。‖(西班牙南部)吉卜赛舞。吉卜赛音乐。 ふらり[副]《多く「と」を伴って》はっきり定めた目的もなく,突然外出したりやってきたりするさま。‖(多接“と”)随便。信步。突然。Δ~と出ていった/随便出去了。Δ彼は~とやってくる/他忽然来。ぶらり[副]①→ふらり。②宙にぶらさがっている様子。‖耷拉。悬垂。Δひょうたんが~とさがっている/葫芦耷拉着。 ふら·れる【振られる】[下一自]相手にされないで,断られる。‖被甩。被拒绝。Δ彼女に~·れた/被女朋友甩了。 フラワー【flower】[名]花。‖花。Δ~ショップ/花店。Δドライ~/干花。Δ~アレンジメント/插花。 ふらん【孵卵】[名]卵がかえること。卵をかえすこと。‖孵卵。Δ~器/孵卵器。 プラン【plan】[名]①計画。企て。企てた案。‖计划。方案。Δ~をねる/研究计划。推敲方案。Δ~を立てる/订计划。Δデスク~/纸上计划。纸上谈兵。②方式。…式。‖方式。…式。 フランク【frank】[ダナ]率直なさま。‖坦率。直率。Δ~に意見を述べた/直率地陈述了意见。 ブランク【blank】[名·ダナ]①空白。また,空欄。‖空白。空栏。Δ~を埋める/填空白。补白。②比ゆ的に,未経験。‖(喻)没经验。 プランクトン【plankton】[名]自らはほとんど運動力を持たず,水中·水面に浮いて生活している小さな生物の総称。‖浮游生物。 ブランケット【blanket】[名]毛布。ケット。‖毛毯。毯子。 ぶらんこ【鞦韆】[名]つり下げた2本の綱の先に横木を渡し,それに乗って揺り動かす。子供の遊び道具。また,サーカスの曲芸に使う。‖秋千。Δ~に乗る/打秋千。 フランス【France】[名]ヨーロッパ大陸西部の共和国。首都はパリ。面積55万平方キロメートル。‖法兰西。法国。 プランター【planter】[名]草花の栽培容器。プラスチック製のものが多い。‖栽培箱。种植箱。 ブランチ【brunch】[名]昼食をかねた,遅い朝食。‖晚早餐。早中饭。早餐兼午餐。 フランチャイズ【franchise】[名]①プロ野球·サッカーなどの球団が根拠地としている球場。ホームグランド。‖球队基地。②親会社が加盟店に一定地域内で独占的に販売する権利を与えること。また,その権利。加盟店商法。‖特许代理权。包销权。Δ~制/专营权制。经销制。Δ~チェーン/合同连锁店。 ブランデー【brandy】[名]ぶどう酒を蒸餾した強い洋酒。‖白兰地酒。 ブランド【brand】[名]銘柄。商標。‖牌子。商标。Δ~品/名牌货。 プラント【plant】[名]工場設備。生産設備一式。‖成套设备。 プランナー【planner】[名]企画係り。立案者。設計者。‖计划者。设计者。方案制定者。 プランニング【planning】[名·ス他]計画を立てること。企画立案。‖计划。规划。设计。制定方案。 フランネル【flannel】[名]紡毛糸を主として織った,柔らかく厚めの布。ネル。‖法兰绒。 ふり【振り】(一)[名]①外面に現れた姿·格好。‖姿态。样子。Δ人の~見てわが~直せ/借鉴他人矫正自己。Δなり~かまわず/不讲究穿着。不修边幅。②見せかけの様子。‖假装。装做。Δ知らない~をする/假装不知道。Δ見ない~をする/装做没看见。③踊りの,また役者が舞台でする,所作。‖(舞蹈、演剧的)动作。Δ~をつける/设计姿势。教给动作。(二)[名]その店に突然来て,なじみでないこと。‖陌生。Δ~の客/陌生的客人。生客。(三)[接尾]刀剣の数を表す時に添える語。‖把。Δ刀1~/一把刀。 ふり【降り】[名]雨や雪の降りぐあい。また,雨天。雨。‖(雨、雪)下(的程度)。雨天。雨。Δひどい~だ/雨下得可厉害了。Δこの~で客足がにぶる/由于这场雨顾客少。 ふり【不利】[名ノナ]相手に比して形勢がよくないこと。それによって,損失·敗北·失敗を招くものであること。↔有利(ゆうり)。‖不利。Δ形勢が~になる/形势不利了。Δ~な条件/不利的条件。 ぶり【鰤】[名]沿岸を回遊する,あじ科の海魚。大きいものは体長約1メートル。食用。冬,あぶらがのって美味。鲕。 ぶり(一)【振り·風】[造語]《名詞や動詞連用形に付けて》様子。ふう。特に,しかた。‖(接名词、动词连用形后)样子。状态。方法。方式。Δ男~/男人的气概。Δ勉強~/学习态度。Δ酒の飲み~がいい/喝酒喝得痛快。(二)【振り】[造語]形や嵩。‖表示有一定的数量、体积、形状。Δ大~のからだ/大块头的身体。Δやや小~だ/稍微小一些。(三)【振り】[造語]《時間を表す語に付けて》それだけの時がたった後に,初めてまた,そうする(なる)ことを表す。‖(接在表示时间的词后)相隔…。Δ久し~ですね/好久没见了。Δ5年~で故郷に帰った/隔了五年回到故乡。 ふりあい【振(り)合い】[名]他と比べてみた時のつりあい。‖比较。均衡。Δほかとの~を考える必要がある/要考虑和其他方面的平衡。Δ~がつかない。/不均衡。 ふりあお·ぐ【振り仰ぐ】[五他]高く上のほうを見上げる。‖仰望。Δ星空を~/仰望星空。 ふりあ·げる【振り上げる】[下一他]勢いよく振って上のほうに上げる。‖抡起。挥起。扬起。举起。Δこぶしを~/抡起拳头。 ふりあ·てる【振り当てる】[下一他]幾つかに分けて,割り当てる。割り振る。‖分派。分配。Δ仕事を~/分派工作。 フリー【free】[名·ダナ]①自由であるさま。束縛·制約がないさま。‖自由。无约束。Δ~な立場/自由的立场。Δ~な人/自由的人。②料金を払わなくてすむ様子。無料。‖免费。Δ~パス/免费乘车(入场)。(考试等)无条件通过。~ランサ【~lancer】[名]自由契約による雇用者。また,専属でない芸能人。‖自由契约者。自由歌手。自由演员。 フリーエージェント【free agent】[名]プロ野球などで,一定期間チームに貢献した選手が,どのチームとでも契約交渉のできる権利。‖自由转队的权利。 フリーキック【free kick】[名]サッカーなどで,相手チームに反則があったとき,相手側の妨害を受けることなく,その地点から任意の方向ヘボールをけること。‖任意球。 フリークライミング【free climbing】[名]道具を使わず,両手両足だけで岩壁をよじのぼること。‖徒手攀登岩壁。 フリーザー【freezer】[名]①冷凍装置。‖冷冻装置。②冷蔵庫の冷凍室。冷凍庫。‖冷冻室。冷冻库。フリーター[名]定職を持たずにアルバイトで生計を立てている人。フリーアルバイター(和freeArbeiter)の略。‖打工族。 フリーダイヤル【和freedial】[名]受信人が通話料金を支払う方式。‖免费咨询电话。 ブリーフィング【briefing】[名]要約報告。行動指示。‖下达简令。情况简要介绍。吹风会。 ふりえき【不利益】[名·ダナ]利益にならないこと。もうけにならないこと。‖没有利益。没有好处。无利可图。Δ~を受ける/蒙受损失。 ふりおと·す【振り落とす】[五他]振り動かして落とす。‖抖落。摔下。甩下。 ふりおろ·す【振り下ろす】[五他]勢いよく,上から下へ振っておろす。‖用力摔下。用力甩下。Δなたを~/一柴刀砍下。 ふりかえ【振(り)替(え)】①振り替えること。‖调换。Δ~が利く/可以调换。②金銭の出納を伴わない,取引の仕訳。ある勘定科目に記帳されている事項を,他の勘定科目に移すこと。‖转账。Δ~口座/转账户头。Δ~為替/转账汇兑。③「郵便為替」の略。‖“郵便為替”的略语。邮局转账存款。 ふりかえきゅうじつ【振(り)替(え)休日】[名]①日曜日と祝日が重なる場合,次の月曜日を休日とすること。‖补休节假日。②休日に勤務したとき,変わりに休める日。振り替え休暇。‖调休。补休。补假。 ぶりかえ·す【ぶり返す】[五自]一度快方に向かった病状がまた悪化する。一度おさまった事態·事柄がまた起こったり,問題になったりする。‖反复。复发。重来。Δ病気がまた~·した/病又犯了。Δ寒さが~/天又冷了。 ふりかえ·る【振り返る】[五他]①顔を後ろに向けて見る。‖回头看。向后看。Δ思わず~/不由得回过头看。②回顧する。‖回顾。Δ歩んできた1年を~/回顾过去的一年。 ふりか·える【振り替える】[下一他]①こちらのものを,代わりとしてあちらへ移す。また,入れ替える。‖调换。调拨。挪用。Δ旅費を食事代に~/把旅费拨作膳费。②簿記で,振替勘定を行う。‖转账。Δ普通預金を定期預金に~/把活期存款转为定期存款。 ふりかか·る【降り懸(か)る】[五自]①降って,体にかかる。‖落到身上。Δ~·った雪を払う/抖掉身上的雪。②よくない事が身に及ぶ。‖降临。临头。Δ災難が~/灾难临头。祸从天降。 ふりかけ【振り掛け】[名]飯に振り掛けて食う,魚肉·のり等を粉にした食品。‖撒在饭上的粉状食品。 ふりか·ける【振り掛ける】[下一他]粉などを振り散らしてかける。‖撒上。Δ肉に胡椒を~/把胡椒撒在肉上。 ふりかざ·す【振り翳す】[五他]頭の上に,かざすように振り上げる。‖挥起。挥舞。抡起。Δ刀を~/抡起刀。 ふりがな【振り仮名】[名]漢字(の右側)に添えて読み方を示すかな。‖日汉字旁边注的日语读音的假名。注音假名。 ふりかぶ·る【振りかぶる】[五他]頭の上に大きくふり上げる。‖举过顶。高高抡起。挥过头顶。Δ刀を~/双手抡刀过顶。 ブリキ【荷blik】[名]薄い鉄板に錫を鍍金したもの。‖马口铁。白铁皮。Δ~缶/白铁罐。 ふりき·る【振り切る】[五他]①しがみついているものを,振って放す。‖挣开。Δつかまれた手を~·って逃げる/挣开对方的手逃脱。②人が引きとめるのを,強く断わる。‖断然拒绝。Δ引き止めるのを~·って出かける/断然拒绝劝阻而走了。③競走などで,追いすがる者を引き離して先に出る。‖甩开。Δ相手を~·って1着でゴールインした/甩开对手第一个到达终点。 フリゲート【frigate】[名]千五百トン程度の小型で速力のある軍艦。対潜·対空の装備を持ち、哨戒·船団護衛などに当たる。‖护卫舰。护航舰。 ふりこ【振(り)子】[名]糸や棒の一端を固定し,他端におもりをつけたもの。一定の周期で動く。‖摆。Δ時計の~/钟摆。 ふりこう【不履行】[名]約束などを実行しないこと。‖不履行。不执行。Δ契約~/不履行合同。 ふりこ·む【振り込む】[五他]①振って中に入れる。‖撒入。Δスープにこしょうを~/ 往汤里撒胡椒。②預金口座に金を払い込む。‖存入。拨入。Δ小切手を口座に~/把支票划入户头。 ふりこ·む【降り込む】[五自]降って,ある囲われた所に,はいってくる。‖潲进来。Δ雨が窓から~/雨从窗户潲进来。 ふりこめさぎ【振り込め詐欺】[名]電話を利用して親族·警察官·弁護士などを装い,交通事故の示談金·借金の返済·妊娠中絶手術费用などの名目で現金を預金口座に振り込ませて騙し取る詐欺。オレオレ詐欺。‖电话诈骗。 ふりこ·める【降り籠める】[下一他]外出できないほど,雨や雪が降って,人を屋内にとじこめる。‖困在屋里。Δ大雪に~·められて困った/被大雪困住了。 ブリザード【blizzard】[名]極地に吹く,雪のあらし。‖(南、北极地方的)暴风雪。 ふりさけ·みる【振り放け見る】[上一他]振り仰いで遠くを見る。‖抬头远望。昂首远眺。Δ天の原~·みれば/昂首远眺苍天。 ふりしき·る【降り頻る】[五自]しきりに降る。盛んに降る。‖(雨、雪)不停地下。Δ雪が~/雪下个不停。 ふりし·く【降り敷く】[五自]降って地面一面をおおう。‖下了一层。Δ庭に~桜の花びら/院子里落下一层樱花花瓣。 ふりしぼ·る【振り絞る】[五他]物をしぼり出すように,精一杯の努力をして声·力·知恵などを出す。!用尽。竭尽。Δあらん限りの力を~/竭尽全力。Δ声を~·って救いを求める/声嘶力竭地求救。 ふりす·てる【振り捨てる】[下一他]振り放して捨てる。勢いよく捨てる。容赦なく捨てる。‖抛弃。抛开。丢弃。Δ私心を~/抛弃私心。Δ未練を~/不再恋恋不舍。 プリズム【prism】[名]ガラスなど透明体の3角柱で,光を屈折·分散させるもの。‖三棱镜。棱镜。 ふりそそ·ぐ【降り注ぐ】[五自]雨や日光などが,そのものに注ぐように降る。‖倾盆而降。日光强射。纷纷而来。Δ雨が~/大雨如注。Δ日光が~/阳光强烈地照射。 ふりそで【振(り)袖】[名]たもとを長くした袖。また,そういう袖の和服。主に,若い娘の盛装用。‖长袖。长袖和服。 ふりだし【振(り)出(し)】[名]①すごろくの出発点。転じて,物事の出発点。‖(升官图的)出发点。开始。开端。最初。Δ~に戻る/回到出发点(又回到原来状态)。②取引で,手形や小切手を発行すること。‖(交易)开汇票(票据、支票等)。Δ~人/开票人。发票人。③薬を布袋に入れ,熱湯の中で振り動かして成分を出すこと。ふりだしぐすり。‖汤药。浸剂。 ふりた·てる【振り立てる】[下一他]①振り動かして立て起こす。‖用力甩动。摇动。竖起。挺起。Δ牛が角を~·てて怒る/牛甩动着犄角发怒。②声を張り上げる。‖发出大声。Δ大声を~·てて呼ぶ/大声呼唤。 ふりつけ【振(り)付(け)】[名]歌·音楽に合わせてする所作を工夫して,踊り·芝居などを演ずる者に教えること。‖创作和指导舞蹈动作(的人)。 ブリッジ【bridge】[名]①橋。また,橋のように渡したもの。‖桥。桥梁。②艦船の前部の甲板に設けた望楼。船橋。艦橋。‖(船、舰甲板上设置的)瞭望塔。船桥。舰桥。③トランプの遊び方の一つ。‖桥牌。 ふりつの·る【降り募る】[五自]ますます激しく降る。‖越下越大。越下越猛。Δ~雪/越下越大的雪。 ふりつも·る【降り積(も)る】[五自]雪が降って積もる。‖雪下后堆积起来。Δ雪は一晚~·った/一夜间雪下得堆积起来了。 ふりにげ【振り逃げ】[名·ス自]野球で,三振にしてしりぞくはずだった打者が,捕手がボールを取り落としたすきに,一塁に走ってセーフになること。‖(棒球)三击未中者乘捕手没接好球而安全上垒。 ふりはな·す【振り放す】[五他]くっついているものを,振って(または,体をふるって)放す。また,振り捨てる。‖甩开。挣开。Δ手を~·して飛び出した/挣开手跑出去。 ふりはら·う【振り払う】[五他]振って離れさせる。はらいのける。‖抖落。掸去。ぷりぷり[副]①さわるとはずんで小刻みに揺れるほど弾力に富むさま。‖颤颤微微的。Δこんにゃくは~している/蒟蒻颤颤悠悠的。②はち切れそうに肉がついているさま。‖丰满富有弹性。紧绷绷的。Δ~(と)ふとった体/胖乎乎的身体。③おこって,ひどく機嫌が悪いさま。‖怒气冲冲。气呼呼地。Δ~(と)怒る/怒气冲冲。 プリペイドカード【prepaid card】[名]料金前払い式の磁気カード。自動販売機などで現金同様に使える。テレホンカード·オレンジカード·イオカードなど。‖充值磁卡。 ふりま·く【振り撒く】[五他]あたりにまき撒らす。‖撒。洒(水)。Δ水を~/洒水。Δ愛嬌を~/对谁都表示好感。 プリマドンナ【意primadonna】[名]歌劇の女の主役。‖歌剧女主角。 ふりまわ·す【振り回す】[五他]①(物を)くるくる振り動かす。‖乱抡。挥舞。Δ棒を~/乱挥棒子。②むやみ勝手に使う。‖滥用。Δ権力を~/滥用权力。③自慢そうに見せつける。ひけらかす。‖卖弄。显示。Δ肩書を~/显示头衔。Δ自己の才能を~/卖弄自己的才能。 ふりみだ·す【振り乱す】[五他]ばらばらにくずし乱す。‖弄乱。弄得乱蓬蓬地。Δ髪を~/披头散发。 プリミティブ【primitive】[ダナ]原始的。素朴。‖原始的。朴素的。Δ~な方法/原始的方法。Δ~な感覚/朴素的感觉。 ふりむ·く【振り向く】[五自]顔を後ろに向けて,見る。‖回头。回顾。Δ~·きもせずに立ち去った/头也不回地走开了。 ふりむ·ける【振り向ける】[下一他]①他の方向(特に後ろ)を向かせる。‖转向后面(旁边)。Δ顔を~/把脸转过去。②他の役·用途に回して,あてる。‖挪用。充当。用于他处。Δ積立金を機械購入に~/挪用公积金购买机器。 ふりや·む【降り止む】[五自]降っていた雨·雪がやむ。‖(雨、雪)停。住。 ふりょ【不慮】[名]思いがけないこと。‖意外。不测。Δ~の災難/意外的灾难。Δ~の死/不测之死。 ふりょう【不良】[名ノナ]①よい状態でないこと。‖不良。Δ栄養~/营养不良。Δ~品/次品。②品行が悪いこと。そういう人。‖品质不好(的人)。流氓。Δ~を働く/干坏事。耍流氓。Δ~少年/小流氓。 ふりょう【不猟·不漁】[名]りょうで,えものが(余り多くは)とれないこと。‖捕获不多。(打猎时用“不猟”,捕鱼时用“不漁”。) ふりょく【浮力】[名]流体の中にある物体に対し,その物体を浮き上がらせる方向に働く,流体の圧力。‖浮力。Δ~タンク/浮力桶。浮力箱。 ぶりょく【武力】[名]軍事上の力。兵力。‖武力。兵力。Δ~で政権を奪いとる/武装夺取政权。Δ~にうったえる/诉诸武力。 ブリリアント【brilliant】[ダナ]①光り輝くようす。華麗だ。‖灿烂的。辉煌的。华丽的。Δ~な宝石/灿烂的宝石。Δ~な色彩/华丽的色彩。②すばらしい。才能のあふれたようす。‖卓越的。才华横溢的。Δ~な事業/卓越的事业。Δ~な作品/才华横溢的作品。 ふりわけ【振(り)分け】[名]①振り分けること。振り分けたもの。‖两下分开。分成两部分的东西。Δ~にして背負う/前后分开背在肩上。②「振分け髪」「振分け荷物」の略。‖“振分け髪”、“振分け荷物”的略语。~がみ【~髪】[名]左右に分けて垂らした,子供の髪の型。‖左右分开垂下的儿童发型。~にもつ【~荷物】[名]旅などの際,前後に分け,ひもでつないで肩にかけた荷物。‖分开搭在肩上的行李。 ふりわ·ける【振り分ける】[下一他]①半分ずつにする。‖分为两份。分为两半。Δ髪を真中から~/头发从当中分开。②分けて割り当てる。割り振る。‖分配。Δ公平に~/公平分配。 ふりん【不倫】[名]人が踏み行うべき道からはずれること。‖违背伦常。违背人伦。Δ~の行為/违背人伦的行为。プリン[名]→プディング★ プリンシプル【principle】[名]①原則。原理。‖原则。原理。②主義。信条。根本方針。‖主义。信条。根本方针。 プリンス【prince】[名]皇子。王子。‖皇太子。王子。 プリンセス【princess】[名]皇女。王女。また王妃。‖王女。公主。王妃。 プリンター【printer】[名]①印刷機。‖印刷机。②写真の焼付け機。‖印相机。③コンピューターやワープロに入ったデータを文字や図形として用紙に打ち出す装置。‖打印机。 プリント【print】[名·ス他]①印刷(物)。‖印刷。印刷物。Δ~配線/印刷电路。②紙型をあてて模様を染めつけること。また,そうしたもの。捺染。‖印染。印花。Δ~服地/印花布料。③映画の陰画から陽画を焼きつけること。また,そうしたフィルム。‖电影的拷贝。印相。 ふ·る【振る】[五他]①一端を固定した状態で物を(小刻みに,速く)ゆり動かす。‖挥。摇。Δ手を~·ってあいさつする/挥手致意。Δ首を~/摇头。②向きを移し変える。‖转向。改向。Δ台風が進路を西に~/台风方向转西。③手にする物を(ゆすって)下に投げ,またはまき散らす。‖投掷。撒。Δさいころを~/掷骰子。Δ野菜に塩を~/往蔬菜上撒盐。④振り切るようにはねつける。(思い切って)捨てる。‖拒绝。甩。Δ女に~·られる/被女人甩了。⑤得ている,または得るはずのものを失う。むだにする。‖丧失。浪费。Δ大金を棒に~/失去一大笔钱。Δ大臣の地位を~/失去大臣的地位。⑥為替·手形·小切手を発行する。振り出す。‖开汇票。开票据。开支票。⑦位置を割り当てる。そうして何かの働きをさせる。‖分配。分派。Δ役を~/分配角色。Δ番号を~/排号(码)。Δかなを~/注假名。 ふ·る【降る】[五自]空から雨·雪などが落ちて来る。‖(雨、雪等)下。降。Δ雪が~/下雪。Δ霜が~/下霜。Δ~·って湧いたような話/突然自天而降的好事。 ふる【古】[名]一度他の人が使った物。また,もう古くなっていること。‖使用过的。陈旧的。Δお~/旧东西。旧衣服。Δ~新聞/旧报纸。 フル【full】[名]じゅうぶん。いっぱい。‖充分。最大限度。全部。Δ~に使う/充分使用。Δ~に回転する/全速运转。~スピード【~speed】[名]全速力。全速。ぶ·る(一)[接尾]《名詞などに付け,五段活用動詞を作る》わざとらしく…をよそおう。‖(接名词后作五段活用动词)装做…的样子。Δ学者~/以学者自居。Δえら~/装作了不起的样子。Δ上品~/装斯文。(二)[五自]もったいぶる。きどる。‖装腔作势。Δあいつは~·っている/那家伙装腔作势。 ふる·い【古い·旧い】[形]↔新しい(あたらしい)。①ずっと前からある,または使っている。長く続いている。‖旧。老。古。Δ~机/旧桌子。Δ~友人/老朋友。②昔の事だ。‖过去的事。Δこれは~話だ/这是老话了。这是过去的事了。③前からあって,時代の進みに合わなくなっている。‖陈旧。过去。落后。Δその手は~/那是老一套。Δ頭が~/老脑筋。思想落后。 ふるい【篩】[名]粉·砂などの細かいものを網目を通して落とし,より分ける道具。‖筛子。Δ~にかける/筛。过筛子。 ふるい【震い】[名]震えること。また,瘧が起こること。‖哆嗦。打颤。发疟疾。 ぶるい【部類】[名]種類によって分けた,その一つ一つの組。‖种类。部类。Δ~に分ける/分门别类。 ふるいおこ·す【奮い起(こ)す】[五他]心をはげまし,引き立てる。‖奋起。振起。鼓起。Δ気力を~/振奋精神。 ふるいおと·す(一)【振(る)い落(と)す】[五他]ふって落とす。‖抖落。Δしずくを~/ 把水滴抖落掉。(二)【篩い落(と)す】[五他]①篩にかけて落とす。‖筛掉。Δぬかを~/把糠筛掉。②悪い(または劣った)ものを除き捨てる。‖淘汰。Δ成績の悪いのは~·された/成绩不好的被淘汰了。 ふるいた·つ【奮い立つ·奮い起つ】[五自]心が勇み立つ。それをしようと決意し,勇気を出す。‖振作。振奋。Δ勇気を~·たせる/鼓起勇气。Δ~·って強敵にあたる/奋勇抗击强敌。 ふるいつ·く【震い付く】[五自]感情が激して,だきつく。‖一把搂住。一把抱住。Δ~·きたいような美人/令人爱之欲狂的美女。 ふる·う【振(る)う·奮う·揮う】(一)[五他]①ふり動かして働かす。‖挥动。发挥。Δ刀を~/挥刀。Δ腕を~/显本领。发挥才能。②勢いよく出す。盛んにする。‖振奋。鼓起。Δ猛威を~/振虎威。猖獗。肆虐。Δ勇気を~/鼓足勇气。③《「て」を伴って》元気を出して。自分から進んで。‖(用“~·って”形式)积极。踊跃。Δ~·って御応募下さい/请踊跃应征。Δ~·って参加せよ/要积极参加。(二)[五自]①勢いが盛んになる。‖振作。振奋。Δ国力が大いに~/国力大増。Δ士気が大いに~/士气大振。②《「~·った」「~·っている」の形で》意表を突くほど,とっぴで面白い。‖(用“~·った”、“~·っている”形式)新奇。离奇。特别。Δ~·った話だ/离奇的事。Δ彼のすることは実に~·っている/他做事真特别。 ふる·う【篩う】[五他]①篩いをする。篩にかけてより分ける。‖筛。筛选。Δ小麦を~/筛小麦。②悪いまたは劣ったものをより分け取り除く。‖选拔。淘汰。Δ試験で~/通过考试选拔。 ブルー【blue】[名]青色。‖蓝色。~カラー【~collar】[名]工場などの工員。生産労働者。↔ホワイトカラー。‖蓝领。(喻)工人。 ブルース【blues】[名]4分の4拍子の,哀調を帯びたジャズのダンス曲。‖慢四步爵士舞曲。布鲁士舞曲。 フルーツ【fruits】[名]果物。‖水果。~パーラ【和~parlour】[名]果物店をかねた喫茶店。‖水果店兼咖啡馆。~ポンチ【~punch】[名]こまかく切った果物をシロップなどにひたしたもの。‖(水果片浸入糖汁的)果水混合冷食品。 フルート【flute】[名]木管楽器の一つ。音域3オクターブにわたり,音色は柔らかで清純。現在は,ほとんど金属製。‖长笛。横笛。 ブルーフィルム【blue film】[名]ひそかに製作·上映される猥褻な映画。‖黄色电影。下流电影。 ふるえ【震え】[名]震えること。‖颤抖。发抖。打颤。Δ体に~がくる/身体发抖。 ふるえあが·る【震え上がる】[五自]非常に恐れてがたがたとふるえる。‖发抖。 ふる·える【震える】[下一自]①細かく揺れ動く。‖震动。②寒さ·恐れのために体(の一部分)が細かく揺れ動く。‖发抖。哆嗦。Δ寒くて~/冷得发抖。Δこわくて~/吓得直哆嗦。 ふるがお【古顔】[名]古くからのメンバー。古参。↔新顔(しんがお)。‖老手。老资格。Δ~ぶる/摆老资格。 ふるかぶ【古株】[名]古顔。古くなった木の株の意。‖老手。老资格。残株。 ふるぎ【古着】[名]着て古くなった衣類。‖旧衣服。Δ~屋/估衣铺。 ふるきず【古傷·古疵】[名]①年を経たきず。↔生傷(なまきず)。‖旧的伤痕。Δ額に刀の~がある/额上有过去的刀伤。②比ゆ的に,ずっと前に犯した罪悪。旧悪。‖过去犯的罪行。旧恶。 ふるぎつね【古狐】[名]①年をとった狐。‖老狐狸。②経験をつんで、ずるくなった人。‖(比喻)老狐狸。老奸巨猾。 ふるくさ·い【古臭い】[形]①ひどく古い。‖陈旧。Δ~帽子/旧帽子。②古くからあって全く珍しくもない。新鮮さがない。‖陈腐。陈旧。Δ~思想/陈旧的思想。 フルコース【full course】[名]西洋料理·中華料理などで,オードブル(前菜)·スープに始まり,デザートで終わる,正式の一連の料理。‖宴席。全套菜。 プルサーマル【和plutoniumthermal use】[名]プルトニウムを現在の軽水型発電炉でウラン代わりに燃やすこと。プルトニウムをサーマル·ニュートロン炉(軽水炉)で利用するという和製英語。MOX軽水炉利用。‖钚在轻水慢化反应堆里的应用。 フルサイズ【full size】[名]縮小しない,普通の大きさ。‖原尺寸。实物尺寸。 ふるさと【古里·故里·故郷】[名]自分が生まれ育った土地。‖老家。故乡。Δ~に帰りたい/想回故乡。Δ民族の~/民族的发祥地。Δ~の山はなつかしきかな/故乡的山真叫人怀念啊。 フルシーズン【和fullseason】[名]全シーズン。‖年中。全季节。整年。全年。Δ~活躍した選手/全年活跃的选手。 ブルジョア【法bourgeois】[名]資本家階級の人。俗に,金持。↔プロレタリア。‖资本家。资产者。~かくめい【~革命】[名]封建社会の矛盾が増大してきた時に,ブルジョア階級が指導して資本主義社会を生み出す革命。‖资产阶级革命。 ブルジョアジー【法bourgeoisie】[名]資本家階級。↔プロレタリアート。‖资产阶级。 ふる·す【古す】[五自]《動詞連用形に付け,五段活用動詞を作う》。使って古くする。‖(接动词连用形后,形成五段活用动词)弄旧。用旧。Δ着~/穿旧。Δ使い~/用旧。 ふるす【古巣】[名]もと住んでいた巣·家·所。‖老巢。老窝。Δ鳥が~に戻る/鸟回老巢。Δ~にもどる/回到老窝。 フルスピード【full speed】[名]全速力。‖全速。 フルセット【full set】[名]テニスやバレーボールなどで,最終セットまでのすべてのセットを戦うこと。ル满盘。打完全局。全套。整套。Δ~型産業構造/全套型工业构造。整套型工业构造。 ふるだぬき【古狸】[名]①年をとった狸。‖老狸。老狐狸。②経験を積み,ずるさを増した人。‖老滑头。老奸巨猾的人。 ふるって【奮って】[副]①元気を出して。‖振奋起来。Δ~事にあたる/振奋起来干。②進んで。‖积极。主动。Δ~参加する/积极参加。 ふるつわもの【古兵·古強者】[名]多くの戦を経験した老巧の武者。転じて,その道にかけて経験·年功を積んだ人。‖老将。老手。 ふるて【古手】[名]古くなった人·物。‖老手。老人。旧东西。Δ~の官僚/老官僚。Δ~屋/估衣铺。 ブルドーザー【bulldozer】[名]土掘り·土盛り·地ならしなどを行う,トラクターのような土木機械。‖掘土机。推土机。压路机。 ブルドッグ【bulldog】[名]イギリス原産のイヌの一種。頭が大きく口幅が広く,ほおの肉がたれている。勇猛で,闘犬用·護身用。‖虎头狗。 プルトニウム【plutonium】[名]放射性元素の一つ。元素記号Pu。核燃料として利用する。‖钚(元素符号Pu)。 フルネーム【full name】[名]姓と名のそろった,省略しない名前。‖(包据姓和名)姓名。Δ~で記載すること/要写上姓和名。 ふる·びる【古びる·旧びる】[上一自]年を経て,ふるくなる。‖变旧。Δ~·びた家/旧房子。ぶるぶる[副]体などが震えるさま。‖哆嗦。发抖。Δ恐ろしくて~(と)震える/吓得发抖。 ふるぼ·ける【古ぼける】[下一自]古くなって色あせる。古くなってきたなくなる。‖陈旧。破旧。Δ~·けた上衣/陈旧的上衣。 ふるほん【古本】[名]読み古した本。↔新本(しんほん)。‖旧书。 ふるまい【振舞】[名]①動作をすること。挙動。‖动作。举止。Δ軽率な~をする/举止轻率。②もてなし。饗応。‖请客。宴请。款待。Δ~酒/请客酒。 ふるま·う【振舞う】(一)[五自]動作をする。行動する。‖动作。行动。Δわがままに~/为所欲为。恣意妄为。(二)[五他]もてなす。人にごちそうする。‖请客。款待。招待。Δ友人に夕食を~/请朋友吃晚饭。 ふるめかし·い【古めかしい】[形]いかにも古い。また,古くさい。‖古老。古色古香。陈旧。Δ~建物/古老的建筑。Δ~掛けもの/古色古香的字画。 ふるもの【古物】[名]古くなったもの。‖旧东西。Δ~店/旧货店。 ふるわ·せる【震わせる】[下一他]震えるようにする。‖震动。使哆嗦。Δその正義の呼びかけは全世界を~·せた/这一正义的号召震撼了全世界。 ふるわない【振るわない】[連語]盛んにならない。‖不振。Δ士気が~/士气不振。 ふれ【触れ】[名]広く一般に告げ知らせること。その知らせ。‖告示。布告。Δお~/(衙门所发布的)告示。 ふれ【振れ】[名]①振れること。‖摆动。振动。Δ~の幅が大きい/振幅大。②(かながき)標準となる値から外れる度合い。ぶれ。‖(用假名写)幅度。Δ10%の~が出る/有百分之十的幅度。 ふれあい【触れ合い】[名]お互いに気持ちが通じあうこと。‖交流沟通。Δ~の場/交流沟通场所。Δ心の~/思想沟通。 ふれある·く【触れ歩く】[五自]あちこちに知らせて歩く。‖到处去说。Δうわさを~/到处去说传闻。 ぶれい【無礼】[名ノナ]礼儀を欠くこと。失礼。‖无礼。没有礼貌。Δ~者/没有礼貌的人。~こう【~講】[名]身分·地位の上下を抜きにして楽しむ酒宴。‖不讲虚礼、不拘席次、开怀畅饮的酒宴。 フレー【hurray】[感]激励·応援の声。‖(比赛时鼓动、助威的喊声)加油。 プレー【play】[名]①競技。また,競技のわざ。‖比赛。竞技。技巧。Δファイン~/绝技。妙技。②「プレーボール」の略。‖“プレーボール”的略语。③芝居·演劇。‖戏剧。~ガイド【和~guide】[名]演劇·音楽会などの案内や切符の前売りをする所。‖票子预售处。~ボール【~ball】[名]球技の試合の開始の宣告。‖球类比赛宣告开始。开球。 プレーオフ【play-off】[名]引き分け·同点のときの決勝戦。‖平局后决赛。 ブレーキ【brake】[名]①車輪の回転を押さえ,調節したり止めたりする装置。制動機。‖闸。刹车。制动器。Δ~をかける/煞车。制止住。②物事の進行を押さえる。‖制止。阻碍。 フレーズ【phrase】[名]単語の集まり。句。成句。慣用句。‖词组。短语。句子。惯用句。Δキャッチ~/宣传句子。吸引人的句子。副标题。 プレート【plate】[名]①板状のもの。金属板。‖板。平板。金属板。②真空管の陽極。‖阳极。③写真の乾板。‖底片。感光板。④野球で,ホームプレート。またはピッチャーズプレートのこと。‖(棒球)本垒板。投手板。 フレーム【frame】[名]①枠。‖框。架。②枠で作った温床。‖木框温室。 プレーヤー【player】[名]①競技者。‖选手。②演奏者。‖演奏员。③「レコードプレーヤー」の略。‖“レコードプレーヤー”的略语。电唱机。 ブレーン【brain】[名]①頭脳。‖头脑。脑筋。②「ブレーントラスト」の略。‖“ブレーントラスト”的略语。~トラスト【~trust】[名]国家·会社·個人等の顧問機関。‖顾问团。智囊团。 ふれがき【触(れ)書(き)】[名]触れの文書。‖告示。通知。Δ御~/公告。 フレキシブル【flexible】[名·ダナ]柔軟性があるさま。‖柔软的。灵活的。易弯的。挠性的。 ふれこ·む【触れ込む】[五他]前もって宣伝的に言い触らす。‖事前宣扬。张扬。Δ本邦初演と~/宣传在我国首次公演。 プレジデント【president】[名]大統領。総長。学長。会長。社長。座長。司会者。‖总统。主席。总裁。总长。会长。社长。校长。主持人。 プレジャーボート【pleasure boat】[名]①遊覧船。‖游船。②セーリングヨット·モーターボート·クルーザーなどの個人がレジャーに使う船。‖私人游艇。私人游船。 プレス【press】[名]新聞。また,新聞社。報道機関。‖新闻。报社。广播电台。电视台。通讯社。Δ~クラブ/记者俱乐部。Δ~カード/记者证。Δ~センター/新闻中心。报社集中地区。Δ~リリース/通讯稿。新闻稿。Δ~ガイダンス/新闻提要。Δ~インタビュー/记者招待会。Δ~オフィサー/新闻发布官。 プレス【press】(一)[名·ス他]①圧力をかけて,打抜き·成型·しぼり·押し型などを行う工作機械。‖冲床。压床。压力机。压榨机。②プレッシング。‖熨。烫。(二)[名]重量挙げの種目の一つ。押上げ。‖(举重)推举。 プレゼンス【presence】[名]一般的には存在すること。軍事的駐留を意味する場合も多い。‖存在。Δ中東への軍事~/在中东的军事存在。 プレゼンテーション【presentation】[名]①広告代理店が広告依頼主に広告計画案を示すこと。‖提出广告计划书。②会議などで企画や計画を提示すること。‖提出。说明。③贈呈。‖赠与。礼物。④上演。‖放映。上映。上演。 プレゼント【present】[名·ス他]贈物(をすること)。‖送礼。礼物。Δクリスマス~/圣诞节礼物。 プレッシャー【pressure】[名]圧力。特に,精神的圧力。‖压力。Δ~がかかる/感受到压力。Δ~に負ける/屈服于压力。Δ~をかける/施加压力。Δ~グループ/施压集团。 フレッシュ【fresh】[名·ダナ]新鮮なさま。‖新鲜。新。Δ~な感じ/清新的感觉。~マン【~man】[名]新人。新入生。‖新人。新生。 プレハブ【prefab】[名]工場で部品を生産し,現地で組み立てる建築の方法。‖预制装配方式。 プレビュー【preview】[名]①映画の試写会。‖试映。试片。②展覧会の内覧。‖预展。③パソコンで作成した文書などを印刷前に仕上がりを確認すること。‖确认试样。④デジタルカメラなどで撮影した画像を前もって見ること。‖预览照片。 ふれまわ·る【触れ回る】[五自]①触れを伝えて歩く。‖到处通知。②方方言い触らして歩く。‖到处宣扬。Δ自分のことを~/到处吹嘘自己。 プレミアム【premium】[名]①手に入れにくい切符などを買い占めて,人に売りつける場合などの手数料·権利金。‖(门票等的)加价。酬金。佣金。②取引で,有価証券の額面とそれ以上の売買価格との差。打歩。‖(股票等)超过票面的价格。溢价。 ふ·れる【触れる】(一)[下一自他]体や物が他に軽くつく。体や物を他に軽くつける。‖触。碰。摸。Δ手を机に~/手碰桌子。Δ手を~な/请勿手摸。Δ枝が電線に~/树枝碰到电线。(二)[下一自]①感覚器官で感ずる。!(耳、目)感觉。Δ目に~/看见。Δ耳に~/听见。②その時期·事情に当たる。‖遇机。Δ折に~·れて訪ねる/遇到机会顺便访问。Δ事に~·れて意中を示す/遇到机会顺便把内心话表露出来。③(事のついでに)言い及ぶ。‖涉及。触及。Δ事の本質に~/触及到问题的本质。④接する機会を得る。‖接触机会。Δすぐれた音楽に~/听到优美音乐。⑤規則·おきてに反する。‖触犯。Δ法律に~/触犯法律。⑥その力の影響を受ける。‖受影响。Δ雷に~/遭雷击。(三)[下一他]広く一般に告げ報せる。‖通知。 ふ·れる【狂れる】[下一自]《「気が~」の形で》狂う。‖(用“気が~”形式)失常。错乱。Δ気が~/精神错乱。发狂。ぶ·れる[下一自]正常な位置からずれ動く。特に写真で,うつす瞬間にカメラが動く。‖微动。动弹。Δカメラが~·れた/相机微动。 ふれんぞくせん【不連続線】[名]不連続面(大気中で,気温·気圧などが急激に変化している境の面)が地表面と交わる線。‖锋线。 フレンド【friend】[名]友人。‖朋友。友人。Δボーイ~/男朋友。Δガール~/女朋友。 ふろ【風呂】[名]①はいって,暖まったり,体を洗ったりする湯。そのゆぶね。‖洗澡水。浴盆。浴池。Δ~に入る/洗澡。②銭湯。‖公共浴室。Δ~に行く/去澡堂洗澡。 プロ[名]「プログラム」「プロダクション」「プロパガンダ」「プロフェッショナル」「プロレタリア」「プロセント」の略。‖“プログラム”、“プロダクション”、“プロパガンダ”、“プロフェッショナル”、“プロレタリア”、“プロセント”的略语。 フロア【floor】[名]床。階。‖地板。(楼房的)层。楼面。 ブロイラー【broiler】[名]食用の若鶏。‖嫩鸡。小型肉用鸡。 ふろう【不労】[名]労働をしないこと。‖不劳动。Δ~所得/不劳而获。 ふろう【浮浪】[名·ス自]定まった住所や職などを持たず,方方をうろつくこと。‖流浪。Δ~者/流浪者。 ブローカー【broker】[名]仲買人。‖掮客。经纪人。 ブローチ【brooch】[名]洋服の襟·胸などにピンでとめる小型の服飾用品。えりどめ。‖胸针。饰针。 フローチャート【flow chart】[名]作業の流れや処理の手順を図式化したもの。流れ図。‖流程图。作业图。生产过程图解。 フロート【float】[名]①浮くこと。浮かせたもの。‖漂浮。浮动。Δ~ガラス/浮法玻璃。Δ~制/浮动汇率制。Δ~ブリッジ/浮桥。②いかだ。浮き。‖木筏。浮标。③水上飛行機のスキーのような形のあし。‖(水上飞机的)浮筒。 ブロードウエー【Broadway】[名]ニューヨーク市のマンハッタンを南北に走る繁華な大通り。映画館や劇場などが集中する。‖百老汇大街。 ブロードバンド【broadband】[名]CATV回線や光ファイバーなどを使い,高速で大容量のデータを送受信するネットワーク回線の総称。‖宽带高速信息网。 ブローニング【Browning】[名]アメリカ人Browningの発明した自動式ピストル。‖白朗宁手枪。 フローリング【flooring】[名]加工した木の床材。また,それを張った床。‖地板木块。木地板。 ふろく【付録·附録】(一)[名·ス他]本文に(補足の目的で)つけ足して書いたもの。それをつけること。‖附录。Δ雑誌の~/杂志的附刊。(二)[名]雑誌の本誌に添えた冊子など。おまけ。‖(杂志等的)临时增刊(附录)。 ブログ【blog】[名]「ウェブログ(Web-log)」の略。ウェブログ作成ツールを使い,個人がウェブ上に日記,写真,動画などのコンテンツを公開し,更新する。他者からコメントが書き込める機能を持つ。簡易型ホームページ。‖博客。 プログラマー【programmer】[名]電子計算機のプログラムを作る(職業の)人。‖程序设计者。程序编制员。 プログラミング【programming】[名]計画の立案。特に電子計算機のプログラムを作る仕事。‖制订计划。程序设计。编制电脑程序。 プログラム【program】[名]①予定の計画表。‖计划表。②催物などの実行計画。その予定·順序·番組·配役などを書いた紙。‖节目单。程序(表)。Δ祝賀会の~/庆祝会的程序。③電子計算機による処理の手続きを指示したもの。‖程序。Δ~を組む/编制电子计算机的计算程序。 プロジェクター【projector】[名]①幻灯機や映写機などの投光装置。‖放映机。投影机。②計画者。企画者。‖计划人。设计者。 プロジェクト【project】[名]研究課題。計画。‖项目。计划。规划。课题。 ふろしき【風呂敷】[名]物を包んで持ち運ぶための,四角い布。‖包袱皮。包袱。Δ衣類を~で包む/用包袱皮包衣服。 プロセス【process】[名]①過程。工程。方法。‖过程。经过。工序。方法。②写真製版術による(多色刷りのもの)製版。‖照相制版。套色制版。Δ~平版/平版套色印刷术。用照相版影印。照相版图片。 プロセント【葡pro-cento】[名]→パーセントプロダクション【production】[名]①生産。‖生产。制造。Δマス~/大量生产。②映画の製作(所)。プロ。‖电影制片厂。 フロック(一)【frock】[名]「フロックコート」の略。洋式の男子通常礼服。‖“フロックコ一卜”的略语。男子大礼服。(二)【fluke】[名]まぐれあたり。まぐれて成功すること。‖侥幸。侥幸成功。 ブロック(一)【bloc】[名]政治や経済の共通利害をもつ団体や国家間の団結。‖集团。阵营。同盟。Δ~経済/集团经济。区域经济。经济圈。(二)【block】[名]①四角な石材。またはコンクリートのかたまり。‖块料。砌块。混凝土块砖。Δ~建築/预制件建筑。②市街地の一区画。‖街区。区划。地段。 ブロッコリー【broccoli】[名]アブラナ科の一,二年草。濃緑草のつぼみの部分を食用する。‖绿花椰菜。绿菜花。绿花菜。 プロット【plot】[名]物語の筋。‖情节。结构。 フロッピーディスク【floppy disk】[名]化学樹脂の薄い円盤に磁気材料を皮膜したもので,コンピューターの外部記憶装置。パソコンやワープロに使う。‖磁盘。 プロテスタント【Protestant】[名]キリスト教の新教。その教徒。↔カトリック。‖新教(徒)。 プロデューサー【producer】[名]①ラジオ·テレビの番組製作者。‖节目编导者。②映画の製作者。‖电影制片人。③演劇の演出者。‖演出者。 プロトン【proton】[名]〔物理〕陽子。‖质子。 ふろば【風呂場】[名]浴室。湯殿。‖浴室。 プロバイダ【ISP(Internet Service Provider)】[名]インターネットへの接続サービスを提供する事業者。インターネットサービスプロビイダ。‖网站。 プロパガンダ【propaganda】[名]宣伝。‖宣传。Δ~をする/进行宣传。 プロバビリティー【probability】[名]確からしさ。確率。‖可能性。或然性。盖然性。 プロパンガス【propanegas】[名]メタン系の炭化水素ガス。燃料に使う。‖丙烷气。液化石油气。 プロフィール【profile】[名]横顔(の像)。側面像。‖侧面(像)。人物简介。 プロフェッショナル【professional】[名]本職とすること。職業的。プロ。↔アマチュア。‖专业的。专门的。 プロペラ【propeller】[名]航空機や船を推進させるための,回転羽根。推進器。‖螺旋桨。推进器。 プロポーション【proportion】[名]割合。比例。釣合い。‖比例。配合。相称。均衡。 プロポーズ【propose】[名·ス自]①申し込むこと。‖申请。提出。②結婚の申入れをすること。‖求婚。 ブロマイド【bromide】[名]①俳優·運動選手などの(余り大型でない)肖像写真。‖肖像照片。②臭化物を塗った印画紙。‖印相纸。放大纸。 プロムナード【法promenade】[名]遊歩(場)。散歩(道)。‖散步。散步场。散步路。 プロモーター【promoter】[名]興行師。世話人。‖举办人。发起人。创办人。 プロレス【professional wrestling】[名]「プロフエッショナルレスリング」の略。見世物的な職業レスリング。‖“プロフェッショナルレスリング”的略语。职业摔跤。 プロレタリア【德Proletarier】[名]プロレタリアートの一員である人。労働者。無産者。貧乏人。↔ブルジョア。‖无产者。工人。穷人。~かくめい【~革命】[名]資本主義社会での資本家階級の権力を倒し,労働者階級の権力による社会主義社会を築こうとする革命。‖无产阶级革命。 プロレタリアート【德Proletariat】[名]資本主義社会で,生産手段を持たず,生活のために自分の労働力を売って賃金を得る階級。労働者階級。↔ブルジョアジー。‖无产阶级。工人阶级。 プロローグ【prologue】[名]↔エピローグ。①作品の意図などを暗示する前置きの部分。序詩·序幕·序章など。‖序幕。开场白。②比ゆ的に,事件の発端。‖(喻)开头。开端。 フロン【flon】[名]フッ素·塩素を含む炭化水素の気体。スプレ·冷蔵庫·クーラーの冷媒などに使われる。成層圏のオゾン層を破壊するとして問題になる。フロンガス。‖卤化碳。氟利昂。 ブロンズ【bronze】[名]青銅。また,それで作った像。銅像。‖青铜(像)。 フロンティア【frontier】[名]①国境地方。辺境。‖国境。边界。②アメリカの開拓史で,開拓された地域の最前線。!(美国西部的)新开拓地。Δ~スピリット/拓荒精神。开拓精神。 フロント【front】[名]①正面。前面。‖正面。前面。Δ~ガラス/挡风玻璃。②ホテルなどの正面玄関にある帳場。‖服务台。 ブロンド【blond】[名]金髪(の女)。‖金发(女郎)。 ふわ【不和】[名ノナ]仲が悪いこと。‖不和。不和睦。Δくちけんかをして2人は~になった/因吵嘴,两人变得不和了。Δ~反目/反目不和。 ふわたり【不渡(り)】[名]手形·小切手の所持人が,支払いを受けるための手続きをしたにもかかわらず,支払い人からその支払いを受けられないこと。‖拒付。Δ~手形/拒付支票。ふわふわ[副]①軽くただよう,または揺れるさま。‖轻飘飘。Δ柳のわたが~と飛んでいる/柳絮飘浮着。②心や行動が軽軽しくて落ち着かないさま。‖浮躁。心神不定。Δ~した気分/心神不定。情绪浮躁。③やわらかくてふくらんでいるさま。‖软绵绵。Δ~の布団/软乎乎的被褥。 ふわらいどう【付和雷同·附和雷同】[名·ス自]自分にしっかりした考えがなく,むやみに他人の意見に同調すること。‖随声附和。Δみんなが1人の意見に~する/大家都附和一个人的意见。ふわりと[副]①軽くただよう,または揺れるさま。‖轻微摆动。微微飘动。Δカーテンが風で~揺れる/窗帘随风微微飘动。②柔らかい物をそっと軽く載せるさま。‖l轻轻地盖上(放上)。Δ毛布を~掛ける/把毯子轻轻地盖上。 ふん【分】[名]①時間の単位。60分で1時間。‖分。②角度の単位。60分で1度。‖分。③尺貫法の重さの単位。‖匁の10分の1。‖分(日本重量单位,合0.375克)。 ふん【糞】[名]動物が排出する,食物のかす。くそ。大便。‖粪。大便。Δブタの~を肥料にする/用猪粪作肥料。 ぶん【分】[名]①(全体に対して)部分。‖部分。Δ減った~を補う/补上减少的部分。Δ增加~/增加的部分。②割り当てられたもの。‖(分的)份儿。Δ人の~まで食べる/连旁人的份儿也吃。Δ私の~はもらった/我的份儿领了。③自分の務め。‖本分。Δ~を尽す/尽本分。④身分。‖身份。Δ~相応に/和身分相应。⑤物事の程度(状態)。‖程度。状态。Δこの~ならまずよかろう/若是这样,还可以吧。⑥種類。‖种类。Δこの~を10元買いたい/想买十元的这种东西。 ぶん【文】[名]①考えを(幾つかの)言葉でつづり表わしたもの。‖文章。句子。Δ~を作る/作文。造句。Δ~を練る/推敲文章。Δ散~/散文。②学問と芸能。学芸。‖学问和艺术。Δ~武両道/文武双全。 ぶんあん【文案】[名]文書の下書き。文章の草案。‖文稿。草稿。Δ~を作る/打草稿。 ぶんい【文意】[名]文章の,表そうとしている意味。‖文意。Δ~がはっきりしない/文意不清楚。Δ~が通らない/文意不通。 ふんいき【雰囲気】[名]①その場を満たしている一般的な気分·空気。‖气氛。Δ愉快な~に包まれる/充满了愉快的气氛。②地球を取り巻いている空気のこと。‖大气。空气。 ふんえん【噴煙】[名](火山などの)ふき出す煙。‖(火山等的)喷烟。Δ火山が~を吐く/火山喷烟。 ふんか【噴火】[名·ス自]火山が,活動して溶岩·火山灰·水蒸気などをふき出すこと。‖火山喷火。喷发。~こう【~口】[名]火山の噴火する口。火口。‖火山口。~ざん【~山】[名]噴火する山。活火山。‖活火山。 ぶんか(一)【分科】[名]専門や学科ごとに分けること。その科別。‖分科。分的科目。Δ~会/分科会。分科委员会。小组委员会。小组。(二)【分課】[名]仕事を分担させるため,幾つかの課に分けること。その課別。分课(科)。科室。 ぶんか【文科】[名]①数学·自然科学系統以外の基礎教科。それを主として学ぶ課程。‖文科。②文学部。文学科。‖文学院(系)。文学专业。 ぶんか【文化】①世の中が開けて生活水準が高まっている状態。文明開化。‖文明。Δ~生活/文明生活。②人類の理想を実現して行く,精神の活動。技術を通して自然を人間の生活目的に役立てて行く過程で形作られた,生活様式およびそれに関する表現。‖文化。Δ東洋~/东洋文化。~いさん【~遺産】[名]現在まで伝わって来た古い文化財。‖文化遗产。~えいが【~映画】[名]劇映画に対し,教育·科学研究のために作った映画。‖科学教育电影。~かがく【~科学】[名]研究対象の個別性という点に重点を置いて研究する科学。‖文化科学。~くんしよう【~勲章】[名]日本の勲章の一つ。科学·芸術など文化の上で特に力を尽くし国家に功労のあった人に与えられる。‖937年制定。‖文化勋章。~ざい【~財】[名]文化によって生み出されたもの。学問·芸術など。特に,文化財保護法の対象とされるもの。有形文化財,無形文化財,民俗資料,史跡·名勝·天然記念物の4種。‖文物。文化财产。~てき【~的】[ダナ]①文化に関係のある様子。‖文化的。有关文化的。②文化にかなう様子。‖合乎文化的。 ぶんか【分化】[名·ス自]①単純なものが進歩·発展の過程で異質のものを生じて分かれていくこと。‖事物分化。Δ階層の~/阶层分化。②生物体の発生の過程で細胞や組織の形態が変化し,それぞれの機能に応じた特異性が確立していくこと。また,その現象。‖生物分化。Δ機能の~/功能分化。 ぶんかい【分会】[名]本部から分かれて,地域別·職業別·専門別に設けられた会。‖分会。 ふんがい【憤慨】[名·ス自他]ひどく腹を立てること。けしからん事に対していきどおりなげくこと。‖愤慨。气愤。Δ~にたえない/不胜愤慨。Δ不公平な処置に~する/对不公平的处理感到气愤。 ぶんかい【分解】[名·ス自他]①一つのものが,それを形作っている個個の要素的なものに分かれること。また,そのように分けること。‖拆卸。拆开。Δトラクターを~する/拆卸拖拉机。②化学では,化合物が2種以上の物質に分かれる化学変化。‖分解。Δ~作用を起こす/起分解作用。 ぶんがく【文学】[名]①言語によって表現される芸術作品。‖文学。Δ~愛好家/文学爱好者。②文芸を研究する学問。‖文艺。~しゃ【~者】[名]①詩人·作家·文芸評論家の類。‖文学家。②文芸を研究する人。‖研究文学(艺)的人。 ふんかこう【噴火口】[名]火山で,そこから噴火する穴。火口。‖火山口。喷火口。 ぶんかつ【分割】[名·ス他]幾つかに分けること。分けて別別にすること。‖分割。分开。Δ土地をいくつかに~する/把土地分成几块。Δ領土を~する/分割领土。Δ~払い/分期付款。 ふんき【奮起】[名·ス自]心をふるいたたせること。‖奋起。奋发。Δ~して富強をはかる/奋发图强。 ぶんき【分岐】[名·ス自](行く先の方向が)わかれること。‖分歧。Δこの問題について~がある/对于这个问题有分歧。~てん【~点】[名]道などがわかれる地点。‖分歧点。分岔点。分岔口。岔路口。Δ鉄道の~/铁路的交叉点。铁路的分岔点。 ふんきゅう【紛糾】[名·ス自]物事がうまくまとまらず,もつれること。‖纠纷。混乱。Δ議論が~する/争论不休。Δ事態が~する/事态混乱。 ぶんぎょう【分業】[名·ス他]①仕事を分けて受け持つこと。‖分工。Δ医薬~/医药分工。②一つの仕事を幾つかの段階に分け,それぞれ違う人が分担して仕上げること。‖分工。Δ全体の仕事を~する/把整个工作进行分工。 ぶんきょうじょう【分教場】[名]小·中学校などの分校の中で,特に小規模のもの。‖(中小学)小型分校。教学点。 ふんぎり【踏ん切り】[名]思いきって決心すること。‖下决心。Δ~がつく/下决心。Δ~がつかない/下不了决心。Δ~が悪い/犹豫不定。迟疑不定。 ふんぎ·る【踏ん切る】[五自]思い切って決める。ふみきる。‖决心。Δ中止に~/决心中止。 ぶんぐ【文具】[名]文房具。‖文具。Δ~商/文具商。 ぶんけ【分家】[名·ス自]①家族の一部が今まで属していた家から分かれて別に一家を立てること。‖分家。另立门户。②その設立した家。新宅。↔本家(ほんけ)。‖分家成立的家。 ふんけい【刎頸】[名]首をはねること。斬首。‖刎颈。Δ~の友/刎颈之友。Δ~の交わり/刎颈之交。 ぶんけい【文系】[名]文科の系統。また,その学科。↔理系(りけい)。‖文科。 ぶんけい【文型】[名]文の類型。‖句型。Δ~練習/句型练习。 ぶんげい【文芸】[名]①言語によって表現される芸術。‖文学艺术。文艺。Δ~作品/文艺作品。Δ大衆~/群众文艺。②学問と芸術。芸文。‖文艺。Δ~復興/文艺复兴。~えいが【~映画】[名]文芸作品を映画化したもの。‖艺术影片。~がく【~学】[名]文芸作品·文芸活動を対象として,客観的方法によって体系的に研究する学問。‖文艺学。~ふっこう【~復興】[名]→ルネッサンス★ ふんげき【憤激】[名·ス自]激しき憤ること。また,激しい怒り。‖愤激。气愤。激怒。Δ皆の~を買う/使大家感到气愤。 ぶんけつ【分蘖】[名·ス自]稲·麦などで,根のきわの茎が枝わかれすること。‖分蘖。 ぶんけん【文献】[名]筆録または印刷されたもの。書物や文書。‖文件。文献。参考资料。Δ参考~/参考文献。~がく【~学】[名]昔の文献を読み解いて,その時代の文化を知ろうとする学問。‖文献学。 ぶんけん【分遣】[名·ス他]本体などから分けて派遣すること。‖分遣。Δ~隊/分遺队。 ぶんげん【分限】[名]①身のほど。分際。また,法律上の地位·資格。‖身份。(法律上的)地位。资格。Δ~をわきまえる/守本分。②かねもち。ぶげん。‖有钱人。富豪。 ぶんこ【文庫】[名]①書物を入れておく,くら。‖书库。Δ本を~に納める/把书收藏到书库里。②あるまとまった蔵書。コレクション。‖藏书。文库。③雑品を入れておく手箱。‖文卷匣。④一連の叢書。‖丛书。⑤普及用の小型廉価本。‖普及版的廉价袖珍本。Δ岩波~/岩波小丛书。Δ~本/袖珍本。 ぶんご【文語】[名]①文章だけに用いる特別の言語。平安時代の文法を基礎として発達した。↔口語(こうご)。‖文言。文语。Δ~文法/文言语法。②文字で書かれた言語。書き言葉。‖文章用语。书面语言。~たい【~体】文語①でつづった文章の文。↔口語体(こうごたい)。‖文言体。~ぶん【~文】文語体で書いた文章。‖文言文。 ふんごう【吻合】[名·ス自他]手術で異なる部分の管や臓器をつなぎ合わせること。‖吻合。Δ胃と食道を~する/将胃和食道吻合。Δ~術/吻合术。 ぶんこう【分光】[名·ス他]プリズムを通して光をスペクトルに分けること。‖分光。光谱。Δ~器/分光镜。分光仪。Δ~分析/光谱分析。分光镜分析。 ぶんこう【分校】[名]本校から遠い所に住む生徒·児童を収容するために,本校から離れた所に設けた学校。‖分校。 ぶんごう【文豪】[名]非常にすぐれた文芸家。‖文豪。 ぶんこつ【分骨】[名·ス自]なくなった人の遺骨を2か所以上にわけて埋めること。‖骨灰分葬。 ふんこつさいしん【粉骨砕身】[名·ス自]力のかぎり努力すること。‖粉身碎骨。全力以赴。Δ会社再建のために~する/为重建公司全力以赴。 ふんさい【粉砕】[名·ス自]①粉状に細かく,砕くこと。‖粉碎。碾碎。Δ~機/粉碎机。②(敵を)徹底的に打ち破ること。‖打垮(敌人)。粉碎。Δ敵を~する/打垮敌人。Δ敵の陰謀を~する/粉碎敌人的阴谋。 ぶんさい【文才】[名]文章を書く才能。‖文才。 ぶんざい【分際】[名]社会における身分·地位。身のほど。‖身份。资格。Δ自己の~を知れ/要知道自己的身份。 ぶんさん【分散】[名·ス自]①ばらばらに分かれること。散っていること。ちらばり。‖分散。Δ注意力を~させる/分散注意力。②〔物理〕光や音などの波動が屈折率の異なる波長に分散する現象。‖色散。频散。弥散。③〔統計〕ある一群の数値において,その(算術)平均値とそれぞれの数値との差の2乗に対する(算術)平均値。‖离散。方差。 ぶんし【文士】[名]文筆を業とする人。普通,小説家を指す。‖文人。作家。小说家。 ぶんし【分子】[名]①〔化学〕物質の化学的性質を失わない範囲で,物質を分割しうる最小単位。幾つかの原子の集合体。‖分子。②集団の中の一員。‖分子。Δ危険~/危险分子。Δ腐敗~を一掃する/清洗蜕化分子。③〔数学〕分数または分数式の,横線の上部に書く数または式。↔分母(ぶんぼ)。分子。~しき【~式】[名]元素記号を用いて分子の組成を表す式。‖分子式。~せいぶつがく【~生物学】[名]生命現象を,生体を構成する高分子物質の構造と機能から解明しようとする生物学の一部門。‖分子生物学。~りょう【~量】[名]酸素分子の質量を32としたときの、分子の相対的な質量。‖分子量。 ふんしつ【紛失】[名·ス自他]まぎれて,なくなること。または,なくすこと。‖丢失。遗失。Δ証明書を~した/证明文件丢失了。Δ~届/遗失登记。 ふんしゃ【噴射】[名·ス他]筒口から,流体を圧力で連続的に激しく噴出させること。ジェット。‖喷射。喷出。Δ石油が地下から~して来た/石油从地下喷出来了。Δ~推進式飛行機/喷气式飞机。 ぶんしゅう【文集】[名]文章,特に作文·詩·歌などの作品を集めたもの。‖文集。Δ~を編集する/编辑文集。 ふんしゅつ【噴出】[名·ス自他]強く吹き出ること。または吹きだすこと。‖喷出。射出。Δ石油が~する/石油喷出来。 ふんしょ【焚書】[名]書物を焼き捨てること。‖焚书。~こうじゅ【~坑儒】[名]古代中国の秦の始皇帝が,書物を集めて焼き捨て,儒者を大勢穴埋めにして殺したこと。‖焚书坑儒。 ぶんしょ【文書】[名]文字によって,人の意思を書き記したもの。書きもの。もんじょ。‖文书。文件。Δ公~/公文。Δ私~/私人文件。 ぶんしょう【文章】[名]①幾つかの文を連ねて,まとまった思想を表現したもの。特に,それを文字によって表現したもの。‖文章。Δ~を作る/作文章。Δ~がうまい/文章写得好。②詩に対して,散文のこと。‖(与诗相对)散文。 ぶんじょう【分乗】[名·ス自]一団の人が別の乗物に分かれて乗ること。‖分乘。分别乘坐。Δ2台の乗用車に~する/分乘两辆小汽车。 ぶんじょう【分譲】[名·ス他](土地·住宅などを)分けて売ること。‖(土地、房屋等)分开出售。Δ~地/分块出售的土地。 ふんしょく【粉飾】[名·ス他]りっぱに見せようとして,うわべを飾ること。‖粉饰。Δ~決算/粉饰真相的决算。假决算。 ふんしん【分針】[名]時計の,分を示す針。長針。↔時針(じしん)·秒针(びょうしん)。‖分针。长针。 ふんじん【粉塵】[名]石炭·鉱石·金属などの,こまかいちりのような粉。‖粉尘。Δ浮遊~/浮游粉尘。 ふんじん【奮迅】[名]勢い激しくふるいたつこと。‖奋勇猛进。Δ獅子~の勢い/雷霆万钧之势。不可阻挡之势。 ぶんじん【文人】[名]文事に携わる人。特に,詩文などの風雅の道に携わる人。‖文人。文士。Δ~墨客/文人墨客。~が【~画】[名]専門画家でない,在野の文人の余技の絵。‖文人画。 ふんすい【噴水】[名]①ふき出す水。‖喷出的水。②水がふき出すようにした仕掛け。‖喷泉。 ぶんすい【分水】[名·ス自]①水の流れが分かれること。‖水流分开。分水。②分かれた水。‖分流的水。Δ~路/分水渠。~かい【~界】[名]二つ以上の川の流れを分かつ境界。‖分水界。分水线。~れい【~嶺】[名]分水界をなしている山のみね。‖分水岭。 ぶんすう【分数】[名]整数を0でない整数で割った形で表した数。‖分数。 ふんする【扮する】[ス自]よそおう。扮装する。特に演劇で,劇中人物の役をする。‖装扮。扮演。 ぶんせき【分析】[名·ス他]①化学で,物質の成分を検出すること。‖l分析。化验。Δ定量~/定量分析。Δ定性~/定性分析。Δ水質を~する/化验水质。②哲学で,複雑な内容を(それを述べ表す言語の性質に基づいて)はっきりした要素に分解すること。‖分析。Δ哲学の概念を~する/分析哲学概念。Δ具体的に~する/进行具体分析。~てき【~的】[ダナ]分析の方法を使うこと。その方法で得られること。↔総合的(そうごうてき)。‖分析的。 ぶんせき【文責】[名]その文章についての責任。‖文责。Δ~在記者/文责由记者自负。 ぶんせつ【文節】[名]〔文法〕文を実際の言語として不自然でない程度に区切った最小の単位。‖文节。句节。 ふんせん【奮戦】[名·ス自]力をふるって戦うこと。‖奋战。Δ血を流して~する/浴血奋战。 ふんぜん【憤然】[トタル]激しく怒ること。‖愤然。Δ~として席を立つ/愤然退席。 ぶんせん【文選】[名·ス他]原稿を見ながら,それに必要な活字を拾い集めること。またその人。‖检字。排字(工)。Δ~工/排字工(人)。 ふんそう【扮装】[名·ス自](俳優などが)化粧し,衣装をつけて,ある人物の身なりをよそおうこと。その姿。‖(演员等)装扮。扮演。化妆。Δ~がうまい/化妆化得好。装扮得好。Δ僧に~する/扮成僧人。 ふんそう【紛争】[名·ス自]もつれて争うこと。もめごと。‖纷争。纠纷。争端。Δ国際間の~を解決する/解决国际间的纠纷。 ぶんそうおう【分相応】[名·ダナノ]その人の能力·地位にちょうどふさわしいこと。‖合乎身份。与身份相称。Δ~なことを言う/说合乎身份的话。 ふんぞりかえ·る【ふんぞり返る】[五自]いばって体を後ろへそらしぎみにする。‖倨傲地身体向后仰。摆架子。Δ~·ってものを言う/说话态度傲慢。摆起架子说话。 ぶんたい【文体】[名]①文章の様式。‖文章的体裁。②文章のスタイル。筆者の個性的な特色をなすもの。‖文章的风格。 ふんだく·る[五他]〔俗〕乱暴に取り上げる。ひったくる。奪い取る。‖抢夺。硬抢。Δ人の物を~/抢别人的东西。 ふんだりけったり【踏んだり蹴ったり】[連語]つづけざまにひどい目にあうさま。‖屡遭不幸。倒霉的事接踵而来。ふんだん[ダナ]有り余るほどたくさん。‖很多。大量。Δ金を~に使う/毫不吝啬地花钱。花钱大手大脚。Δ~な軍資金/充足的军费。 ぶんたん【分担】[名·ス他]分け合って受け持つこと。‖分担。Δ責任を~する/分担责任。 ぶんだん【分断】[名·ス他]断ち切って別れ別れにすること。‖分割。分裂。割裂。Δ組織を~する/使组织分裂。 ぶんだん【文壇】[名]作家·批評家たちの社会。文坛。 ぶんちょう【文鳥】[名]スズメに似た鳥。上部·胸は灰色,ほお·腹は白色で,くちばし·足はピンク色。人によくなれる。‖文鸟。禾雀。 ぶんちん【文鎮】[名]紙や書物が風などで翻ったり散ったりしないように,おもしとして載せる文房具。‖文镇。镇纸。 ぶんつう【文通】[名·ス自]手紙をやりとりすること。‖通信。Δ友人と~する/和朋友通信。 ふんづ·ける【踏んづける】[下一他]〔俗〕→ふみつける(踏み付ける) ぶんてん【文典】[名]文法を記述した本。文法書。‖语法书。 ふんど【憤怒·忿怒】[名·ス自]→ふんぬ(憤怒·忿怒)ぷんと[副]①おこって,ふくれた顔をするさま。‖生气的样子。撅嘴。Δ~ふくれる/撅嘴生气。②急ににおいがするさま。‖冲鼻。扑鼻。Δ~鼻をつく/气味冲鼻。 ふんとう【奮闘】[名·ス自]①力のかぎり戦うこと。‖奋战。Δ孤軍~/孤军奋战。②力のかぎり努力すること。‖奋斗。Δ国家のために~する/为国家奋斗。 ふんどう【分銅】[名]はかりで目方を測るとき,重さを比較する基準とする,真鍮製などのおもり。‖砝码。秤砣。 ぶんとう【文頭】[名]文(文章)のはじめの部分。→文末(ぶんまつ)。‖文章开头。 ぶんどき【分度器】[名]角度を測るための器具。‖量角器。 ふんどし【褌】[名]男性の陰部を覆うための細長い布。‖兜裆布。Δ~を締めてかかる/下定决心去干。Δ人の~で相撲をとる/借别人之物谋私利。 ぶんど·る【分捕る】[五他]①戦場で敵の物を奪い取る。‖缴获。Δ敵の大砲を~/缴获敌人大炮。②他人の物を奪い取る。!抢夺。 ぶんなぐ·る【ぶん殴る】[五他]強くなぐる。なぐりつける。‖痛打。殴打。Δ思い切り~/用力痛打。 ふんにゅう【粉乳】[名]水分を蒸発させて粉状にした牛乳。こなミルク。‖奶粉。Δ脱脂~/脱脂奶粉。 ふんにょう【糞尿】[名]大便と小便。‖粪尿。 ふんぬ【憤怒·忿怒】[名]いきどおること。‖愤怒。Δ~の形相/愤怒的神情。 ぶんぱ【分派】[名·ス自]分かれ出て立てた一派。特に,流派·政党·学派などの主流から離れて別の派閥を作ること。‖派别。流派。宗派。Δ~(的)行動/宗派活动。 ぶんぱい【分配】[名·ス他]分け配ること。また,皆で分け合って取ること。‖分配。分给。Δみんなに本を1冊ずつ~する/分给大家一人一本书。Δ利益を3人に~する/把利益分给三个人。 ふんぱつ【奮発】[名·ス自]①気力をふるいおこすこと。‖奋发。发奋。Δ~して勉強に励む/发奋努力用功。②思い切りよく,金銭を出すこと。はずむ。‖豁出钱来。Δもう百元~して下さい/请再多给一百元。 ふんば·る【踏ん張る】[五自]①開いた足に力を入れ,倒れまいとする。‖叉开两腿使劲站稳。Δぐっと~·って倒されずにすんだ/两腿叉开使劲站稳,才没被推倒。②気力を出してこらえ,負けまいとする。!坚持。最後まで~/坚持到最后。 ふんぱん【噴飯】[名]あまりのおかしさに,食べかけていた口の中の飯を吹き出してしまうほどであること。‖喷饭。忍不住笑。Δそりゃ~ものだね/那可真是笑煞人的事。 ぶんぴつ【分泌】[名·ス自他]〔生理〕腺が種種の特殊な生産物を作り出して排出すること。そういう働き。‖分泌。Δ胆汁を~する/分泌胆汁。Δ~物/分泌物。 ぶんぴつ【分筆】[名·ス自]一筆の土地を幾つかに分割すること。‖把一块地分成数份。分划土地。Δ土地を~して登記する/分地登记。 ぶんぴつ【文筆】[名]筆をとって詩文を書くこと。そういうわざ。‖文笔。笔墨。写文章。Δ~生活/写作生活。Δ~の才が認められる/被认为有文才。 ふんびょう【分秒】[名]分と秒(で計るような,ごく短い時間)。‖l分秒。Δ~を争う/争分夺秒。分秒必争。 ぶんぶ【文武】[名]文事と武事。学芸と武道。‖文武。Δ~両道の達人/文武双全的能人。Δ~かねそなわる/文武双全。文武兼备。 ぶんぷ【分布】[名·ス自他]分かれて広がること。分けて広めること。また,(分かれ分かれになって)あちこちに散らばってあること。‖分布。Δ仰韶文化は黄河流域に~している/仰韶文化分布在黄河流域。Δ~図/分布图。Δ人口~/人口分布。 ぶんぶつ【文物】[名]文化の所産であるもの。学問·芸術·制度·法律·宗教など。‖文物。Δ古代の~/古代文物。 ふんぷん【紛紛】[トタル]入り乱れるさま。‖纷纭。Δ諸説~/众说纷纭。ぷんぷん[副]①やたらに怒りちらすさま。‖气冲冲地。忿忿地。Δさんざん待たされて~怒る/因等得不耐烦而非常气愤。②においが激しくするさま。‖!(气味)冲鼻。Δ香水が~におう/香水扑鼻。 ふんべつ【分別】[名·ス他]世事に関して,常識的な慎重な考慮·判断をすること。またその能力。‖辨别(力)。判断(力)。Δ~にまよう/难以辨别。不知如何判断。Δ~のある人/懂得事理的人。~くさ·い【~臭い】[形]いかにも分別がありそうな様子だ。‖似乎通情达理的样子。~ざかり【~盛り】[名ノナ]人生の経験を積んで,世の中の道理が最もよくわかる年ごろ。‖通晓事理的年龄。~らし·い[形]見たところ,いかにも分別がありそうに見える。‖好像通情达理似的。 ぶんべつ【分別】[名·ス他]種類によって区別·区分すること。違うものは別別に分けること。分别。区分。分类。 ぶんべん【分娩】[名·ス他]胎内の子を生むこと。出産。‖分娩。 ふんぼ【墳墓】[名]はか。‖坟墓。Δ~の地/坟地。祖坟之地。故乡。 ぶんぼ【分母】[名]分数または分数式の,横線の下部に書く,割る方の数または式。↔分子(ぶんし)。‖分母。 ぶんぼう【文法】[名]①文章を作る上のきまり。‖文章的写法。②〔言語〕文の構成·成立,語が文を成す時の排列,語形変化等に関する法則。‖语法。文法。 ぶんぼうぐ【文房具】[名]筆·墨·紙·ノート·定規など,物を書くのに必要な類の品物。文具。‖文具。Δ~屋/文具店。 ふんまつ【粉末】[名]こな。‖粉末。碎末。Δ~にする/研成粉末。 ふんまん【憤懣·忿懣】[名]いきどおってもだえること。発散させ切れず心にわだかまる怒り。‖忿懑。气愤。Δ~やるかたない/气愤难平。忿懑无处发泄。 ぶんみゃく【文脈】[名]文章の中での文の続きぐあい。また,文の中での語の続きぐあい。‖上下文的连贯性。前后文的逻辑性。文章的前后关系。文理。Δ~がはっきりしている/文章的前后关系清楚。Δ時どき~に合わない語が飛び出す/经常出现不合文理的词。 ふんむき【噴霧器】[名]水や薬液を霧のようにまき散らすための器具。‖喷雾器。Δ~で殺虫剤をまく/用喷雾器喷洒杀虫剂。 ぶんめい【文明】[名]世の中が進み,精神的·物質的に生活が豊かである状態。↔野蛮(やばん)。‖文明。Δ~国/文明国家。~かいか【~開化】[名]人知が開け,世の中が進むこと。‖文明开化。 ぶんめん【文面】[名]書き記された文章(特に手紙の文章)からうかがわれる趣旨。‖字面。Δこの~から察すると…/从这字面上看来…。 ふんもん【噴門】[名]食道の下端,胃の入口の所。‖贲门。 ぶんや【分野】[名]物事の方面·範囲。領域。‖范围。领域。Δ科学の各~/科学的各个领域。Δ政界の勢力~/政界的势力范围。 ぶんよ【分与】[名·ス他]分けて与えること。‖分给。Δ財産を~する/分给财产。 ぶんらく【文楽】[名]操人形浄瑠璃の芝居。‖木偶净琉璃戏。 ぶんり【分離】[名·ス自他]①分かれること。分けて離すこと。‖分开。分离。Δその問題とこの問題とは~して考えた方がよい/这两个问题最好分开来考虑。②化学で,結晶·昇華·蒸溜などにより,ある物質·物体を分けて取り出すこと。‖分离。Δ水と油とは完全に~する/水和油完全分离。 ぶんりつ【分立】[名·ス自他]①わかれて別別に存在すること。「ぶんりゅう」とも言う。‖分立。(也说“ぶんりゅう”)Δ三権~/三权分立。②わけて別に設立すること。‖分设。 ぶんりゅう【分流】[名·ス自]①(上流から下流へ向かって)流れが分かれること。その分かれた川。‖分流。支流。Δ江戸川は利根川から~して東京湾に注ぐ/江户川从利根川分流注入东京湾。②分かれ出た流派。‖支派。分派。 ぶんりゅう【分留·分溜】[名·ス他]沸点が異なる液体の混合物を熱して,沸点の低いものから順次に成分を分離させること。‖分馏。Δ~塔/分馏塔。 ぶんりょう【分量】[名]目方·割合などの量。‖分量。数量。Δ砂糖の~を測る/秤白糖的分量。Δ酒の~をふやす/增加酒的数量。 ぶんるい【分類】[名·ス他]種類別に分けること。同類のものをまとめ,全体を幾つかの集まりに区分すること。‖分类。分门别类。Δ植物を~する/把植物加以分类。Δ形による~/按形状进行分类。 ふんれい【奮励】[名·ス自]気力をふるい起こして一心に努めはげむこと。‖奋勉。Δ~努力する/奋勉努力。努力奋斗。 ぶんれい【文例】[名]文章の書き方·形式などの手本。文章の実例。‖文例。Δ手紙の~集/书信范文集。 ぶんれつ【分列】[名·ス自]いくつかの列に分かれて並ぶこと。‖l分列。Δ~行進/列队行进。Δ~式/分列式。 ぶんれつ【分裂】[名·ス自]一つのまとまりが,幾つかの(独立した)部分に分かれること。‖分裂。Δ原子核の~/原子核分裂。Δ細胞~/细胞分裂。ふんわり[副]柔らかくふくらんでいかにも軽やかな様子。‖轻软。轻柔。轻松。Δ雲が~と浮かんでいる/云彩轻轻飘浮着。Δ~としたムード/轻松的气氛。 へ【屁】[名]①腸にたまった気体がしりの穴から吹き出たもの。‖屁。Δ~をひる/放屁。②価値のないもの。たよりないもの。‖无价值的东西。不可靠的东西。Δ~とも思わぬ/认为狗屁不值。不当回事。Δ~理屈/歪理。へ[格助]①動作の向けられる方向を示す。‖表示动作的方向。向。往。到。Δ北京~行く/上北京去。Δ北~飛ぶ/往北飞。②《移動的な意味の動詞と共に使って》動作が帰着する位置や,動作の相手を示す。(…の方)に。‖(与表示移动性的动词一起)表示动作、作用的归着点。Δ対岸~たどりつく/到达对岸。Δこれを君~頼もう/这件事托你办吧。 ヘア【hair】[名]①髪。頭髪。‖毛发。头发。Δ~クリーム/发膏。发乳。Δ~ケア/保养头发。Δ~スタイル/发型。Δ~スプレー/发胶。定型发胶。喷雾发胶。Δ~ダイ/染发。染发剂。Δ~トニック/生发水。Δ~ドライヤー/头发吹风机。Δ~ネット/发网。Δ~バンド/发带。Δ~ピース/假发。Δ~ピン/发夹。Δ~リキッド/男性用发型整理液。Δ~ローシヨン/洗发剂。发露。②陰毛。‖阴毛。 ペア【pair】[名]二つでそろいになること。対。また,2人で1組になること。‖一对。一双。一组。成对。Δ~スケーティング/双人滑冰。Δ彼女と~を組む/和她结对。 ベアリング【bearing】[名]軸承。機械の軸をささえる装置。‖轴承。Δボール~/滚珠轴承。Δローラ~/滚子轴承。 へい【塀】[名]家や敷地の囲いとして設けた板·土などの障壁。‖围墙。墙。Δ土~/土墙。Δ板~/板墙。Δ煉瓦~/砖墙。 へい【丙】[名]①十干の第3。‖丙。②物の第3位。‖(事物顺序)丙。Δ英語の成績は~だ/英语的成绩是丙。 へい【兵】[名]武器をとって戦いに従う者。また,いくさ。‖兵。打仗。Δ~を率いる/领兵。Δ~を挙げる/举兵。Δ~を談ず/谈打仗。 へい【弊】[名]①ならわしとなった悪さ。‖弊病。Δ積年の~を改める/革除积弊。②自分のことに冠するへりくだった語。‖敝。Δ~店/敝店。Δ~社/敝公司。 べい【米】[名]アメリカ合衆国の略称。‖美国。Δ日~関係/日美关系。 へいあん【平安】(一)[名·ダナ]無事でおだやかなこと。‖平安。Δ一路~をいのる/祝一路平安。(二)[名]「平安京」または「平安時代」の略語。‖“平安京”的略语。平安京(即京都)。“平安時代”的略语。平安时代。 へいい【平易】[名·ダナノ]わかりやすいこと。やさしいこと。‖平易。浅显。Δ~な言葉を用いて説明する/用浅显易懂的语言加以说明。 へいいん【閉院】[名·ス自他]①病院など「院」と名のつく施設が閉鎖されること。また,閉鎖すること。‖(医院等)关闭。停办。②病院などで,その日の業務が終わること。また,終えること。‖(医院等)下班。停诊。Δ~時刻/下班时间。停诊时间。 へいえい【兵営】[名]兵士が居住する建物のある,一定区域。兵隊屋敷。‖兵营。 へいえき【兵役】[名]軍籍に編入されて軍務に服すること。‖兵役。Δ~に服する/服兵役。 へいえん【閉園】[名·ス自他]①動物園など「園」と名のつく施設が閉鎖されること。また,閉鎖すること。‖(动物园等)关闭。停办。②公園などで,その日の入場が終わること。また,終えること。‖(公园等)关门。下班。Δ~時刻/关门时间。下班时间。 へいおん【平穏】[名·ダナノ]変わった事も起らず,おだやかなさま。‖平稳。平安。平静。Δ~無事/平安无事。平静无事。 へいか【兵家】[名]①軍事を職務とする者。武士。‖军人。兵家。Δ勝敗は~の常である/胜败乃兵家常事。②兵法を修める人。‖兵法家。军事家。 へいか【兵火】[名]戦争によって起こる火災。転じて,戦争。‖兵燹。战祸。Δ~にかかる/遭兵燹。 へいか【平価】[名]普通どおりの値段。有価証券の価格がそこに記してある金額に等しいこと。‖平价。Δ~切り下げ/货币贬值。Δ債券を~で発行する/按平价发行债券。 へいか【陛下】[名]天皇·皇后·皇太后·太皇太后に対する敬称。‖陛下。 へいかい【閉会】[名·ス自他]集会·会議が終わること。会を終えること。↔開会(かいかい)。‖闭会。Δ~を宣告する/宣告闭会。Δ大会は成功裡に~した/大会胜利闭幕了。 へいがい【弊害】[名]害となる悪い事。害。‖弊病。Δよい点もあるが~もある/有好的地方但也有弊病。Δ~百出する/弊病百出。 へいかつ【平滑】[名·ダナ]平らで滑らかなこと。‖平滑。光滑。Δ~面/光滑面。 へいかん【閉館】[名·ス自他]図書館など「館」と名のつく施設が閉鎖されること。また,閉鎖すること。‖(图书馆等)关闭。停办。②図書館などで,その日の業務が終わること。また,終えること。‖(图书馆等)闭馆。关门。下班。Δ~時刻/闭馆时间。关门时间。 へいがん【併願】[名·ス他]受験のとき,いくつかの学校を同時に志願すること。‖一并报考几所学校。 へいき【併記】[名·ス他]二つ以上のことがらを並べて書き記すこと。‖一并写上。Δ本籍と現住所を~する/把原籍和现在的地址一并写上。 へいき【兵器】[名]戦闘の際,攻撃や防御に使う器具。武器。‖兵器。武器。Δ~廠/兵工厂。Δ~庫/武器库。Δ核~/核武器。 へいき【平気】[名ノナ]①物事に驚かないこと。威力や困難に負けないこと。転じて,大丈夫。かまわないこと。‖不在乎。无动于衷。不介意。Δ~な顔をする/满不在乎的样子。Δ~でうそをつく/睁着眼睛说谎。②落ち着いておだやかな気持。心の落ち着いていること。‖冷静。镇静。Δ~をよそおう/故作镇静。~のへいざ【~の平左】[連語]〔俗〕平気であることを人名めかして言った語。‖满不在乎。无动于衷。 へいきん【平均】(一)[名·ス自他]①ふぞろいのないこと。ふぞろいをなくすこと。ならすこと。‖平均。均匀。Δ品質が~している/质量稳定。Δ~して1日5時間勉強する/平均一天学习五小时。Δ~に割当てる/平均分摊。②数学で,同種のものに関する数値の2個以上の集まりにおいて,それらの値を代表するように計算される,中間的な値(大きさ)。‖平均值。(二)[名]つりあい(のとれていること)。平衡。‖平衡。均衡。Δ~を失って倒れる/失去平衡而倒下。Δ双方の力が~でない/双方的力量不平衡。~だい【~台】[名]体操で,体の平均をとる運動をする時に使う器具。また,女子体操競技種目の一つ。‖平衡木。 へいけい【閉経】[名·ス自]更年期になって月経が停止すること。‖闭经。 へいげい【睥睨】[名·ス他]周りをにらみつけて威力を示すこと。‖睥睨。Δ天下を~する/睥睨天下。Δ壇下を~している/在扫视台下。 へいげん【平原】[名]たいらな野原。平野。‖平原。Δ広い~に出る/来到辽阔的平原。Δ大~/大平原。 へいこう【並行·併行】[名·ス自]①並んで行くこと。‖并行。Δ高速道路と~する鉄道線/和高速公路并行的铁路线。②それぞれが同時に行われること。‖同时进行。Δ二つの調查を~して行う/两项调查同时进行。 へいこう【平行】[名·ス自]①数学で,同じ平面上の二つの直線が,または直線と平面とが,あるいは二つの平面が(いくら延長しても)交わらないこと。‖平行。Δ~4辺形/平行四边形。②並行。‖并行。~せん【~線】[名]たがいに平行する直線。‖平行线。~ぼう【~棒】[名]器械体操の用具の一つ。2本の棒を平行にわたしたもの。また,男子体操競技種目の一つ。‖双杠。 へいこう【平衡】[名]つりあい(のとれていること)。均衡。‖平衡。Δ~感覚/平衡感。 へいこう【閉口】[名·ス自]①言い負かされたり圧倒されたりして,言葉に詰まること。‖闭口无言。Δ彼は問い詰められて~した/他被追问得哑口无言。②ひどく困らされること。‖为难。吃不消。无法对付。Δこの暑さには~する/这么热受不了。~とんしゆ【~頓首】[名]困りきってしまうこと。全く降参すること。‖认输。折服。 へいこう【閉校】[名·ス自他]①学校を一時閉鎖して,授業を休止すること。‖停课。Δインフルエンザのために5日間~する/因流行性感冒停课五天。②学校の経営をやめること。‖(学校)停办。关闭。 へいごう【併合】[名·ス自他]二つ以上のものを合わせて一つにすること。‖合并。Δ関連会社を~する/把有关的公司合并。Δ隣国に~·される/被邻国吞并。 べいこく【米穀】[名]こめ。穀類一般をも指す。‖米。大米。谷物。 べいごま【貝独楽】[名]バイのかいがらに,とかした鉛を入れて作ったこま。それに模して,鉄などで作ったこま。‖贝壳陀螺。铁制陀螺。 へいこら[ト·ス自]〔俗〕ぺこべこ頭を下げる様子。権力のある者を恐れ,またおもねる態度。‖点头哈腰。卑躬屈膝。竭力奉承。Δ誰にでも~頭を下げる/对谁都点头哈腰。Δ上役に~する/奉承上司。 へいさ【閉鎖】[名·ス自他]とじること。とざすこと。内にこもって外部との交流をしないこと。‖关闭。封闭。Δ門戸を~する/关闭门户。Δ~主義/关门主义。 べいさく【米作】[名]①米の栽培。‖种稻。②米の実りぐあい。‖稻谷收成。 へいさつ【併殺】[名·ス他]ダブルプレー。ゲッツー。‖双杀。并杀。 へいざん【閉山】[名·ス自他]①その年の登山期間を終わりにすること。‖(登山期结束)封山。②採掘を打ち切つて鉱山を閉鎖すること。‖(停止开采)封闭矿山。 べいさん【米産】[名]①米の生産。‖产米。②アメリカ産。‖美国产。Δ~の牛肉/美国产的牛肉。 へいし【兵士】[名]軍隊に属し,士官の指揮を受ける者。兵卒。‖士兵。 へいじ【平時】[名]①(戦争·内乱などのない)平常の時。↔非常時(ひじょうじ)·戦時(せんじ)。‖平时。和平时期。Δ戦争が終って~の生活に戻った/战争结束,恢复了平时的生活。②ふだんの時。‖平时。平常。Δ~の服装/平时(常)的服装。 へいじつ【平日】[名]①ふだんの日。へいぜい。‖平常。平时。Δ~の通り働く/照常上班(工作)。②日曜·祝日以外の日。‖平日。星期天、节假日以外的日子。Δデパートは~の方がすいている/百货大楼还是平日人少。 へいしゃ【兵舎】[名]兵隊が寝起きする建物。‖兵营。营房。 べいじゅ【米寿】[名]88歳(の祝い)。‖八十八岁寿辰。 へいしゅう【弊習】[名]悪い習慣。‖陋习。恶习。Δ~を改める/改变陋习。 へいしょ【兵書】[名]①兵学の書物。‖兵书。②軍隊で使う,軍事を扱った書物。‖军事书。 へいしょう【併称·並称】[名·ス他]①合わせて呼ぶこと。‖并称。②二つのものを並べて,すぐれた存在として認めること。‖齐名。Δ李白と~·される杜甫/与李白齐名的杜甫。 へいじょう【閉場】[名·ス自他]①会場を閉じて,人を入れないこと。‖关闭会场。②劇場などの営業をやめること。‖散场。 へいじょう【平常】[名]つね。普通。ふだん。つね日ごろ。‖平常。普通。平素。Δ事態が~にもどる/事态恢复正常。 べいしょく【米食】[名]米を食うこと。特に,米を主食とすること。‖吃米。以米为主食。Δ~の習慣/吃米的习惯。 へいしんていとう【平身低頭】[名·ス自]ひれふして頭を低くさげ,恐れ入ること。‖俯首。低头惶恐。Δ~して謝罪する/低头谢罪。 へいせい【平静】[名·ダナノ]おだやかで(落ち着いていて)静かなこと。心がいらだったりあわてたりしていない状態。‖平静。冷静。镇静。Δ~を保つ/保持镇静。Δ心がやっと~になった/心里总算平静下来了。 へいせい【平成】[名]1989年1月8日以降の日本の年号。‖(日本年号)平成。 へいぜい【平生】[名]ふだん。つね日ごろ。‖平素。平日。Δ~通りの営業/照常营业。Δ~から願っていたこと/平素期望的事。 へいせつ【併設】[名·ス他]主になるものにあわせて設置,または設備すること。‖并设。附设。Δ幼稚園を~する/附设幼儿园。 へいぜん【平然】[トタル]平気で落ち着き払っている様子。‖坦然。冷静。泰然。Δ~たる態度/冷静的态度。Δなにごともなかったように~としている/若无其事。泰然处之。 へいそ【平素】[名]ふだん。つね日ごろ。へいぜい。‖平素。平常。素日。 へいそう【併走·並走】[名·ス自]並んで走ること。‖并跑。并驶。 へいそく【閉塞】[名·ス他自]とじふさぐこと。とざされてふさがること。‖封锁。闭塞。Δ港口を~する/封锁港口。Δ腸~/肠梗阻。 へいそつ【兵卒】[名]一番下の軍人。軍兵。兵士。‖兵卒。士兵。 へいそん【併存·並存】[名·ス自]いくつかのものが共に存すること。共存。「へいぞん」とも言う。‖并存。共存。(也说“へいぞん”) へいたい【兵隊】[名]①兵士。‖士兵。②兵士を隊に編成したもの,すなわち軍隊の意。‖军队。~かんじょう【~勘定】[名]〔俗〕わりかん。‖大家均摊费用。 へいたん【兵站】[名]戦場で後方に位置して,前線の部隊のために,軍需品·食糧·馬などの供給·補充や,後方連絡線の確保などを任務とする機関。‖兵站。后勤。Δ~部/兵站部。军需部。后勤部。Δ~病院/兵站医院。后勤医院。 へいたん【平坦】[名ノナ]土地が平らなこと。また,そのようなさま。‖平坦。Δ~な道/平坦的路。Δ前途は~でない/前途不平坦。 へいだん【兵団】[名]幾つかの師団をあわせ,常に独立して作戦できるように編成した部隊。‖兵团。 へいち【平地】[名]平らな地面。平らな土地。ひらち。↔山地(さんち)。‖平地。Δ日本は~が少くて山ばかりです/日本平地很少,全是山。Δ~に波瀾を起こす/平地起风波。 へいち【併置】[名·ス他]二つ以上のものを同じ場所に設置すること。‖并设。Δ工場と研究所を~する/将工厂和研究所并设。 へいちゃら【平ちゃら】[ダナ]〔俗〕気にしないようす。へっちゃら。‖满不在乎。不要紧。Δ一晩ぐらい寝なくても~だ/少睡一个晚上也不要紧。 へいてい【平定】[名·ス自他](敵や賊を)討ちたいらげてその地域に自分の勢力が及ぶようにすること。その地方が安らかになること。‖平定。平息。平靖。Δ反乱を~する/平定叛乱。 へいてい【閉廷】[名·ス自他]公判廷をとじること。‖退庭。 へいてん【閉店】[名·ス自]①店をとじて商売をやめること。店じまい。‖倒闭。歇业。Δ店が~する/商店倒闭。②店をしめて,その日の業務を終えること。↔開店(かいてん)。‖停止营业。打烊。Δ店は7時に~する/七点停止营业。 へいどく【併読】[名·ス他]2種以上のものを同時に読むこと。あわせ読むこと。‖同时阅读。Δ2種の訳文を~する/同时阅读两种译文。Δ3紙を~する/订阅三种报纸。 へいどん【併吞】[名·ス他]いっしょにのみ込むこと。また,一つにあわせ,従えること。‖并吞。吞并。Δ隣国を~する/吞并邻国。 へいねつ【平熱】[名]平生の健康な時の体温。‖正常体温。Δやっと~に下がった/好容易恢复了正常体温。 へいねん【平年】[名]①1年が365日の年。うるう年でない年。‖平年。非闰年。②普通の年。特に,農作物の収穫が普通である年。豐年でも凶年でもない年。‖平年。例年。常年。Δ~に比べて5割増産の見込である/估计比常年增产百分之五十。Δ~並み/和常年一样。 へいはつ【併発】[名·ス自他]同時に起こること。または起こすこと。‖并发。Δ諸病が~する/引起各种并发症。 へいはん【平版】[名]印刷する部分の文字や図形にでこぼこがない平らな印刷版。‖平版。 へいばん【平板】(一)[名]平たい板。‖平板。平的板。(二)[名·ダナ]変化に乏しく単調なこと。‖平板。单调。Δ~な文章/平板单调的文章。 べいはん【米飯】[名]米をたいて作っためし。‖米饭。 へいふく【平伏】[名·ス自]ひれふすこと。両手をつき,頭を地や畳につけて礼をすること。‖叩拜。叩头。Δ~して許しを乞う/叩头求饶。 へいふく【平服】[名]日常の衣服。ふだんぎ。‖便服。便衣。Δ~姿/便装。へいへい[副·ス自]相手の機嫌を損じないように,ぺこぺこと,こびへつらうさま。‖唯唯诺诺。毕恭毕敬。Δ上役に~する/对上司唯唯诺诺。 へいべい【平米】[名]平方メートルのこと。‖平方米。平米。 ぺいぺい[名]〔俗〕地位が低い者。また,技量が劣った者。へっぽこ。‖地位低或技艺差的人。Δあんな~は役に立たない/像他那两下子不顶用。 へいへいぼんぼん【平平凡凡】[トタル]非常に平凡なさま。‖平平凡凡。非常平凡。Δ~と過す/平平凡凡地过日子。 へいほう【兵法】[名]①いくさのしかた。ひょうほう。‖兵法。Δ~はいつわりをいとわず/兵不厌诈。②武術。狭義では剣術を指す。‖武术。剑术。Δ~指南/剑术指南。 へいほう【平方】(一)[名·ス他]〔数学〕ある数を2乗すること。また,その値。自乗。‖平方。Δ3の~は9/3的平方是9。(二)[名]長さの単位名に冠して,面積の単位名を作る語。‖平方。Δ9~メートル/九平方米。(三)[名]長さの単位名につけて,その長さを1辺とする正方形の面積を表す語。‖见方。Δ3メートル~/三米见方。~こん【~根】[名]ある値を2乗して得る値に対し,そのもとの数,およびもとの数の符号を取り替えた数。‖平方根。 へいぼん【平凡】[名·ダナノ]これと言うすぐれた点もなく,並なこと。‖平凡。Δ~な人/平凡的人。 へいまく【閉幕】[名·ス自]↔開幕(かいまく)。①幕を閉じて芝居などが終わること。‖闭幕。Δ夜の部の~は午後10時になった/夜场改在晚上十点闭幕。Δ大会は成功裡に~した/大会胜利闭幕了。②物事の終わること。‖(事物)结束。终了。Δこの事件はこのままで~する/这个事件就这样结束。 へいみゃく【平脈】[名]平生の健康な時の脈のうちぐあい。‖正常脉搏。 へいみん【平民】[名]①普通の人民。官位のない民。‖平民。百姓。②以前にあった族称での一つで,華族·士族に次ぐ最下级。‖(旧时日本的户籍身份之一)平民。~てき【~的】[ダナ]自分の身分の高さにとらわれず,態度が気軽で,する事がくだけているさま。‖平民作风的。 へいめい【平明】[名·ダナ]分かりよくはっきりしていること。‖浅显易懂。Δ簡潔~/简洁明了。 へいめん【平面】[名]平らな表面。‖平面。~ず【~図】[名]投影図法により物体の形を水平面に投影して描いた図。‖平面图。~てき【~的】[ダナ]深く内部まで立ち入らず,物事のうわべだけで済ますさま。‖表面的。肤浅的。Δ~見方/肤浅的看法。 へいもん【閉門】[名·ス自]①門を閉じること。‖关门。闭门。Δ~時刻/关门时间。②門を閉じて家にこもること。特に,謹慎の意を表すために,そうすること。また罰として課せられた刑の一つ。‖闭门不出。闭居家中(表示反省)。(日本江户时代的一种刑罚)闭门反省。 へいや【平野】[名]地表の広く平らな所。平原。‖平野。平原。Δ関東~/关东平原。 へいゆ【平癒】[名·ス自]病気がなおること。‖痊愈。 へいよう【併用】[名·ス他]他と共に用いること。いっしょに使うこと。‖并用。Δ2種のくすりを~する/两种药并用。 へいりつ【並立】[名·ス自]物事が並び立つこと。‖并立。 へいりょく【兵力】[名]軍隊の力。戦争ができる力。戦闘力。‖兵力。Δ~に訴える/诉诸武力。 へいれつ【並列】[名·ス自他]①(同種のものが左右に)並ぶこと。また,並らべること。‖并列。并排。Δ船が~して進む/船并列前进。②電池などの,陽極は陽極,陰極は陰極と,同じ極どうしを集めてつなぐこと。↔直列(ちょくれつ)。‖并联。Δ電池を~する/把电池并联起来。 へいわ【平和】[名·ダナ]戦いや争いがなくおだやかな状態。‖和平。Δ~を守る/保卫和平。Δ~共存/和平共处。Δ~な家庭/和睦的家庭。 ペイント【paint】[名]ペンキ。‖油漆。涂料。 へえ[感]①驚き·感心·疑いなどの気持ちを表すことば。そのときの調子で「へえー」「へ一え」などにもなる。‖(表示惊讶、佩服、怀疑等)哎呀。嘿。啊。欸。②へりくだった気持ちを表す,応答のことば。商人などが使う。へい。‖(商人等的应答)是。 ベーカリー【bakery】[名]パン·洋菓子などを製造·販売する店。‖面包房。糕点铺。 ベーキングパウダー【baking powder】[名]パン·菓子·ビスケット類を作るとき,ふくらませるために入れる粉。ふくらし粉。単に「パウダー」とも言う。‖发酵粉。焙粉。(也说“パウダー”) ベークライト【bakelite】[名]石炭酸とホルマリンとを触媒作用によって縮合させた合成樹脂の商品名。多く日常の器具や電気絶縁物などに使う。‖电木。酚醛塑料。 ベーコン【bacon】[名]豚などの脇腹肉の塩づけを燻製にした食品。‖腊肉。培根。 ページ【page】[名]書物·帳面類の紙の一面。‖页。Δ~の狂った本/页码错乱的书。Δ~を打つ/打页码。Δ輝かしいー~をつけくわえる/写下光辉的一页。 ページェント【pageant】[名]①野外で自然をそのまま舞台として行う劇。野外劇。‖露天戏。②野外でおこなう,美しい行列や大規模な見せ物。‖化装游行队伍。 ベーシック(一)【basic】[ダナ]基礎的·基本的であること。‖基础的。基本的。Δ~な学習/基础学习。Δ~な服装/基本服装。(二)【BASIC(beginner's all-purpose symbolic instruction code)】[名]コンピューターのプログラムを作成するための言語の一種。初心者向けに開発されたもの。‖BASIC语言。初学者通用符号指令码。 ベージュ【法beige】[名]うすくて明るい茶色。らくだ色。‖浅茶色。骆驼毛色。 ベース【base】[名]①土台。基礎。基本。‖底部。基础。基本。基准。Δ賃金~/基本工资。②基地。根拠地。‖基地。根据地。③野球の塁。‖棒球的垒。~アップ【和~up】[名]賃金値上げ。給料の水準を高くすること。‖提高工资。~キャンプ【~camp】[名]登山·探険の際,根拠地とする固定天幕。大本营。基地营。~ボール【~ball】[名]野球。‖棒球。 ペース【pace】[名]歩き方。走り方。歩調。進みぐあい。‖步调。步伐。速度。Δ~を乱す/步调紊乱。 ペースト【paste】[名]①のりのように練った食品。‖(一种糊状食品)酱。糊。Δレバー~/肝酱。Δフィッシュ~/鱼酱。②はんだ付けに用いるのり状のもの。‖焊剂。 ペースメーカー【pacemaker】[名]①中·長距離競走などで,先頭を走り,好記録を出すようなペースを作る選手。‖中长距离赛跑领跑人。②弱つている心臓に電流の刺激を与えて,正常に戻す裝置。心臓ペースメー力一。起搏器。 ペーソス【pathos】[名]哀愁。しんみりとした哀れさ。‖悲伤。悲愁。 ベータせん【beta線·β線】[名]ラジウムなどの放射性物質から出る放射線の一つ。高速度の電子の流れ。‖β射线。 ペーチカ【俄pechka】[名]→ベチカ★ ペーパー【paper】[名]①紙。洋紙。‖纸。Δ~ウエート/镇纸。Δ~カンバニー/挂名公司。皮包公司。空壳公司。Δ~テスト/笔试。Δ~ドライバー/无车可开的司机。取得驾驶执照而无驾驶机会的人。Δ~ナイフ/裁纸刀。Δ~バック/纸皮书。廉价读物。Δ~プラン/纸上计划。纸上谈兵。Δティッシュ~/手巾纸。薄棉纸。Δトイレット~/手纸。草纸。Δニュース~/报纸。②「サンドペーパー」の略。紙やすり。‖“サンドペーバー”的略语。砂纸。Δ~をかける/用砂纸磨。 ペーブメント【pavement】[名]鋪装道路。‖铺设过的道路。 ぺえぺえ[名]〔俗〕地位が低く、簡単な仕事しかまかせられない人。ぺいぺい。‖跑龙套。跑腿儿。Δいまだに~ですよ/现在还是跑跑腿儿。 ベール【veil】[名]①洋装で,婦人帽などにたらす薄くすきとおった布の類。もと,顔をおおい,日焼けや塵を防ぐためのもの。‖面纱。面罩。②おおい。おおって見えなくするもの。ヴェール。‖遮掩物。Δ~をはぐ/撕下假面具。③おおい。とばり。日幕。帐。幔。Δ夜の~/夜幕。 ペガサス【Pegasus】[名]ギリシア神話の翼のある天馬。‖(希腊神话)飞马。天马。べからず[連語]①いけない。すべきでない等,禁止の意。‖勿。不得。不可以。Δ人る~/禁止入内。②当然できないの意。‖不能。Δ筆舌に尽くす~/非笔墨所能描述。 べき【冪】[名]ある数または式を繰り返し何回か掛け合わせたもの。累乗。「巾」と書くこともある。‖冪。(有时也写作“巾”) へきえき【辟易】[名·ス自]①勢いや困難におされて,しりごみすること。‖畏缩。退缩。Δ相手の剣幕に~する/被对方的凶狠劲吓退。②たえがたい気持ちになること。‖感到为难。没办法。Δ長広舌に~する/对长篇大论感到吃不消。 へきえん【僻遠】[名·ダナ]中央から遠く離れていること。‖偏僻。偏远。Δ~の地/偏僻地方。 へきが【壁画】[名]建物の壁や天井に,装飾のためにかいた絵。‖壁画。Δ敦煌の~は世界的に有名である/敦煌壁画是世界闻名的。 へきがん【碧眼】[名]①あおい目。西洋人の目。‖蓝眼珠。蓝眼睛。Δ紅毛~/红发碧眼。②西洋人。‖西洋人。欧美人。 へきそん【僻村】[名]へんぴな地にある村。‖偏僻的村庄。Δ~から都会に出る/从偏僻的村庄来到城市。 へきち【僻地】[名]かたいなか。都会から遠く,へんぴな土地。‖僻壤。偏僻地方。 へきとう【劈頭】[名]まっさき。‖劈头。Δ~から激しい論争になった/劈头就展开了激烈的争论。 へきれき【霹靂】[名]急に雷が激しく鳴ること。‖霹雳。Δ青天の~/晴天霹雳。 ペキン【北京】[名]中華人民共和国の首都。‖北京。 べく[助動]「べし」の連用形。…のために。…しようとして。‖“べし”的连用形。为了。Δ会う~出かけた/前往会见。Δ汽車に間にあう~道を急いだ/为了赶上火车急忙赶路。 べくして【可くして】[連語]①《前後に同じ動詞を伴って》当然そうなるはずで。‖(前后同一动词)必然。应当。Δ勝つ~勝った試合/必然要赢的比赛。Δ起こる一起こった事故/必然要发生的事故。②《下に反意的·対句的な表現を伴って》…することはできても。‖(下接反义、对偶句式的表达)虽然能…但…。能…而…。Δ言う~行いがたい/虽然能说但难做到。Δ言う~行うべからず/能说而不能做。 ヘクタール【hectare】[名]面積の単位。記号ha。百アール。‖公顷。 ヘクトパスカル【hectopascal】[名·接尾]気圧をあらわす単位。‖ヘクトパスカルは100パスカルで,旧単位の1ミリバールに等しい。記号hPa。‖百帕(斯卡)。 ベクトル【德Vektor】[名]①大きさと方向を持った量。速度·力·加速度など。‖矢量。向量。②ものごとの動いていく方向。去向。べくもない[連語]話し手が希望するような事態がまったく起こりようがない意を表す。…しようにも…する(できる)はずがない。…(さえも)できない。…の余地もない。べくもあらず。‖想要也不可能。Δ決勝進出など望む~/想要进入决赛也进不了。Δ内部事情は知る~/想要知道内情也知道不了。 べけ[名]〔俗〕①水準にも達しないこと。だめ。‖不合格。不行。②罰点。「x」のしるし。‖叉子。叉形符号“x”。 ヘゲモニー【德Hegemonie】[名]主動的地位。指導権。‖主导权。Δ~を握る/掌握主导权。 へこおび【兵児帯】[名]男性·子供用のしごき帯。‖(男人或孩子系的)装饰用腰带。へこた·れる[下一自]もうだめだと思って元気をなくす。意志がくじけてよわる。‖气馁。泄气。沮丧。Δ失敗に~/由于失败而气馁。 ベゴニア【begonia】[名]しゅうかいどう科の多年生植物。花の色は赤·紫·黄·白などで,種類が多い。観賞用。‖秋海棠。ペこペこ(一)[名·ダナノ]①へこむさま。‖瘪。Δこの缶は~だ/这个罐瘪了。Δタイヤが~だ/轮胎瘪了。②非常に腹がすいているさま。‖饿瘪。Δおなかが~だ/肚子饿瘪了。(二)[ト·ス自]頭をしきりにさげるさま。また,卑屈にへつらうさま。‖点头哈腰。谄媚。讨好。Δ~とあやまる/点头哈腰地赔不是。Δ上役に~する/对上司溜须拍马。 へこま·す【凹ます】[五他]①へこむようにする。‖弄瘪。Δおなかを~/收腹。②相手をやりこめる。‖使屈服。驳倒。Δ議論で相手を~/说倒对方。 へこ·む【凹む】[五自]①(力が加わって)表面の一部が低くなる。‖凹下。洼下。瘪。Δボールが~/球瘪了。Δ道が~/道路洼下去。②まけて屈服する。‖认输。屈服。Δ彼は~·んでしまった/他屈服了。ぺこりと[副]①へこむさま。‖凹下去。瘪下去。Δ~へこんだ/凹下去了。②頭を急に一度下げるさま。‖急忙点头(行礼)的样子。Δ~おじぎする/连忙点头行礼。 べざいてん【弁財天】[名]→べんざいてん(弁才天·弁財天) へさき【舳先】[名]船首。→艫(とも)。‖船头。船首。 べし【可し】[助動]相手の動作に対し,話し手(書き手)の勧誘·命令を表す。‖务必。Δ全員出席す~/全体务必出席。 へしあ·う【へし合う】[五自]互いに押し合う。‖拥挤。推搡。Δ押し合い~·い出口に殺到する/连推带搡拥到门口。 へしお·る【へし折る】[五他]おしつけて折る。曲げたわめて折る。‖折断。Δ棒を~/折断棒子。Δ高慢の鼻を~/挫其傲气。 ベジタリアニズム【vegetarianism】[名]菜食主義。‖菜食主义。素食主义。 ベジタリアン【vegetarian】[名]菜食主義者。‖菜食主义者。素食主义者。 へしま·げる【圧し曲げる】[下一他]押しつぶすようにして曲げる。‖压弯。 ペシミスト【pessimist】[名]悲観論者。厭世家。↔オプチミスト。非悲观论者。厌世主义者。 ペシミズム【pessimism】[名]人生を生きる価値のないものとする,悲観的な考え方。悲観論。厭世主義。↔オプチミズム。‖悲观主义。厌世主义。ペしゃんこ[ダナノ]①押しつぶされて平らになったさま。‖压扁。Δ~の箱/压扁的箱子。②相手にやりこめられて,すっかり参ったさま。‖被说得哑口无言。灰心丧气。Δしかられて~になる/被申斥得哑口无言。 ベスト【best】[名]①最上級。最良。もっともすぐれたもの。‖最好。Δ~メンバー/最优秀成员。Δ~テン/最好的十种。十佳。②全力。‖全力。Δ~を尽くす/竭尽全力。~セラー【~seller】[名](ある期間に)最もよく売れた本。‖畅销书。 ペスト【pest】[名]ベスト菌による急性の法定伝染病。ネズミ·ノミが媒介し,死亡率が高い。黒死病。‖鼠疫。黑死病。 へず·る【剝ずる】[五他]少し削り取る。‖削减。Δ交際費を~/削减交际费。 へそ【臍】[名]①腹のまんなかにある小さなくほみ。臍帯の取れた跡。ほそ。‖脐。肚脐。Δ~で茶を沸かす/笑得肚皮疼。Δ~を曲げる/闹别扭。②物の中心部にある高い部分。特に(石うすなどの)重なり目にある小さな突起。また,へこんだ部分。‖(物体中心的突起或凹进部分)磨脐、橹脐等。小坑。Δなすびの~/茄子把儿。Δあんパンの~/豆沙馅儿面包上的小坑。 べそ[名]『~をかく」子供などが泣き顔になる,または泣く。‖哭鼻子。 ペソ【西peso】[名]ブラジルを除く中南米諸国·フィリピンなどの貨幣単位。‖比索。 へそくり【臍繰り】[名]「へそくりがね」の略。(主婦などが)内緒にためたかね。‖“へそくりがね”的略语。私房钱。Δ~をためる/攒私房钱。 へそのお【臍の緒】[名]胎児のへそと母の胎盤とをつなぐ,ひも状の器官。ほぞのお。‖脐带。 へそまがり【臍曲(が)り】[名ノナ]〔俗〕ひねくれていて,ことさら人と同調しない性質·態度。そういう人。‖性情乖僻(的人)。脾气别扭(的人)。Δ彼の~には困っている/他脾气古怪,不好办。 へた【蔕】[名]ナス·カキなどの実に残ってついている萼。‖蒂。Δ瓜が熟して,~が落ちる/瓜熟蒂落。Δトマトの~/西红柿的蒂。 へた【下手】[名·ダナ]①その物事に巧みでないこと。まずいこと。そういう人。一般に,てぎわが悪いこと。‖不擅长。拙劣。拙笨。马虎。冒失。不谨慎。Δ話が~だ/笨嘴笨舌。Δ~の横好き/虽不擅长,但很爱好。Δ~に口出しをして,かえって混乱させた/乱插嘴,反而把事情搞糟了。Δ~をすると今日中には帰れない/弄不好今天回不了家。②《「~な…より」の形で》なまはんかであること。‖(用“~な…より”的形式)不伦不类。半吊子。Δ~な名所よりよい景色だ/景色比不伦不类的名胜好得多。 べた[名]〔俗〕すきまなく全体にわたること。まったく。すっかり。‖全。满。Δ~一面/整个表面。Δ~塗り/全面涂上。Δ~ぼれ/迷恋。Δ~ぼめ/全面称赞。捧到天上。 ベター【better】[名]比較的よいこと。‖较好的。更好的。~ハーフ【~half】[名]よき配偶者。爱妻。‖妻子。爱人。 べたいちめん【べた一面】[名]〔俗〕物の表面全部。‖整个表面。 べたきじ【べた記事】[名]新聞などで,一段見出しの,小さな記事。べた。‖小小新闻。豆腐干新闻。 へたくそ【下手糞】[名ノナ]非常にへたなこと。‖非常拙劣。Δ~な絵/非常拙劣的画。 へだたり【隔たり】[名]へだたること。へだたった度合。距離。差。‖距离。间隔。差距。Δ~がある/有差距。Δ甲地と乙地との~は約1キロある/甲地与乙地的距离有一公里。Δ意見の~がある/意见有距离。 へだた·る【隔たる】[五自]①間に一定の空間·時間が存在する。‖(空间·时间)距离。Δ百年も~·った今日では/相隔百年后的今天。②へだたりがある。‖差距。隔阂。Δ両者の主張は大きく~·っている/双方的主张相差太远了。Δ心が~/感情产生隔阂。べたつ·く[五自]①べたべたねばりつく。‖发黏。Δ汗で手が~/出汗,手发黏。②人の体にまといつく。また,きげんを取ってしきりにへつらう。‖纠缠(撒娇)。讨好。 へだて【隔て】[名]①しきり。さかい。‖间壁。隔开。②差別。わけへだて。‖差别。区别。Δ待遇に~がない/待遇上没有差别。③打ちとけない気持。‖隔阂。隔膜。 へだ·てる【隔てる】[下一他]①間に一定の空間·時間を置く。‖隔开。隔。Δ道を~·てて/隔一条路。Δ10年~·てて/相隔十年。②間を引きはなす。遠ざける。‖隔。离间。Δ10メートル~·てて柱を立てる/隔十米远竖立柱子。Δ2人の仲を~/离间两人的关系。Δ塀に~·てられて見えない/隔着墙看不见。 へたば·る[五自]〔俗〕弱って参る。弱ってすわりこむ。‖泄劲。累得趴下。累垮。Δ~·って立てない/累得站不起来。べたべた[ト·ス自]①物が粘りつくさま。‖黏糊糊地。Δ汗で下着が~(と)くっつく/因出汗衬衣黏糊糊地粘在身上。②人にこびてまといつくさま。‖纠缠撒娇。Δ彼に~するな/別老缠着他撒娇。③一面に塗ったり貼ったりするさま。‖贴满。涂满。Δ壁に~とポスターをはる/墙上贴满宣传画。ぺたぺた[ト·ス自]①物がくっついたり,離れたりする様子。‖吧嗒吧嗒(响声)。Δ素足で~と歩く/光着脚吧嗒吧嗒地走。②平手で,何度かからだや湿り気のある物などをたたく形容。‖用手掌拍打的声音。Δ~と背中を叩く/(用手)轻轻拍打后背。③幾つも(続けざまに)こうやくをはったり判を押したりする様子。‖连续贴、盖的样子。へたへたと[副]体から力が抜けて,くずれるようす。‖失去力气瘫软的样子。Δ~すわりこむ/失去力气瘫软坐下去。 へたりこ·む【へたり込む】[五自]力が抜けてへたへたと座り込む。また,疲れて立てなくなる。‖失去力气瘫软坐下去。累得站不起来。Δ急な坂道に~/失去力气瘫软坐在陡坡路上。べたりと[副]①尻をつけて(ぐったりと)すわるさま。‖一屁股坐下。Δ~すわる/一屁股坐下。②密着して平らになったり貼りついたりするさま。‖紧紧贴(粘)上。Δ切手を~はる/把邮票紧紧贴上。ぺたりと[副]①軽く押しつけるさま。またそのようにして貼るさま。‖轻轻贴(粘)上。Δ切手を~はる/把邮票轻轻贴上。②尻をつけて平たくすわるさま。‖平稳坐下的样子。Δ畳に~すわる/平稳地坐在草垫子上。 ペダル【pedal】[名](自転車·ピアノなどの)踏み板。‖脚蹬。踏板。 ペチカ【俄pechka】[名]暖房装置の一種。れんが·粘土等で高く築き,石炭をたいて部屋を暖める。‖俄式壁炉。 へちま【糸瓜】[名]①うり科の1年生植物。夏,黄色の花を開く。実は大きく長く,下が太い。海綿状の繊維はあかすり用。茎の液は化粧水などにする。‖丝瓜。②つまらぬもののたとえに使う。‖(比喻)无用(无价值)的东西。Δ義理も~もあるものか/有什么情面不情面的。Δこの~野郎/这个不中用的东西。べちゃくちゃ[副]続けざまにやかましくしゃべるさま。‖絮絮叨叨。喋喋不休。Δ~(と)おしゃべりばかりしている/一个劲儿絮絮叨叨地说个没完。 ぺちゃくちゃ[副]「べちゃくちゃ」よりやや軽い感じを表す語。‖语感比“べちゃくちゃ"轻。絮叨。喋喋。 べつ【別】[名]①けじめを立ててわける。‖区别。差别。Δ男女の~なし/不分男女。Δ公私の~がある/公私有别。②とりわけて他とちがう。ほかのもの。‖另外。别。Δ~の問題/另外一个问题。Δ食費は~に払う/饭费另付。Δ見ると聞くとは~だ/看和听不一样。③一緒に扱えないこと。‖特殊。特别。Δ先生を~にする/对老师特别对待。④わかれる。はなれ去る。‖分别。离别。 べつあつらえ【別誂え】[名]特別に作ることを注文すること。そうした物。‖特别定做(的东西)。Δ~の洋服/特别定做的西服。 べっかく【別格】[名]定まった格式以外であること。特別にきめられた地位。きまりのほか。‖破格。特别。Δ~の扱い/破格的待遇。 べつがく【別学】[名]男女が別別の学校·教室で勉強すること。↔共学(きょうがく)。‖男女分校学习。男女分班学习。 べっかん【別館】[名]本館とは別に建てられた建物。‖副楼。配楼。 べっき【別記】[名·ス他]主要な文章のほかに書きそえること。書きそえた記述。‖附记。Δ~のように/如附记。 べっきょ【別居】[名·ス自](家族·夫婦などが)別れて住むこと。↔同居(どうきょ)。‖分居。分开居住。Δ~生活/分居生活。 ペッグ【peg】[名]止めくぎ。‖插销。钉住。拴住。Δ~制/联系汇率制。 べつくち【別口】[名]別の部類。別のてづる。別のルート。‖另。另外。Δ~の仕事/另一项工作。Δ~の勘定/另外一笔账。 べっけい【別掲】[名·ス他]別のところに掲示·掲載すること。‖另纸公布。另纸刊载。 べっけん【別件】[名]別の用件。別の事件。‖另外的事情。另案。Δ~で出張する/为另外事情出差。Δ~逮捕/为另案逮捕。 べっけん【瞥見】[名·ス他]ちらりと見ること。‖瞥见。 べっこ【別個·別箇】[名ノナ]①他と切り離された,別のもの。‖另外。另一个。Δ~の立場から見て/从另外一个角度来看。Δそれとこれとは~に考えた方がよい/两者分开考虑好。②他と切り離して,それ独自。‖分别开。个别。Δ~にする/分别开。Δ~に会見する/个别会见。 べっこう【別項】[名]別の項目。‖另项。另一项(目)。Δ~にかかげる/载入别项。Δ~の如く定める/如另项规定。 べっこう【鼈甲】[名]タイマイの甲羅を煮て製したもの。‖玳瑁。Δ~製のくし/玳瑁做的梳子。 べっこん【別懇】[名·ダナ]特別に親しいこと。‖特别亲密。 べっさつ【別冊】[名](雑誌·全集などで付録的に)別に1冊とした本。‖(杂志、全集等的)增刊。附册。另册。 ペッサリー【pessary】[名]子宮の位置の異常をなおすため,または避妊のために使う器具。‖子宫托。子宫帽。子宫栓。 べっし【蔑視】[名·ス他]見さげること。さげすむこと。げかにすること。‖蔑视。鄙视。歧视。Δ人を~するな/不要蔑视人。Δ~に耐えかねる/忍耐不住别人的蔑视。Δ種族~に反対する/反对种族歧视。 べっし【別紙】[名]別の紙。別に添えた紙。‖另纸。另外一张纸。 べっしつ【別室】[名]ほかの部屋。また,特別の部屋。‖另一房间。别的房间。特别的房间。Δ客を~に通す/把客人让到另一间房子。 べっして【別して】[副]とりわけて。ことに。特別に。‖特别。格外。尤其。Δ~この点は一番分りにくい/特别是这一点最不容易懂。Δ~彼とは親しくつきあっている/尤其和他来往得密切。 ヘッジファンド【hedge fund】[名]少数の投資家から大口の資金を集めて,投機性の高い金融商品を運用する金融機関。‖对冲基金。 べつじょう【別状】[名]他と違った状態。普通と違った様子。異常なさま。‖异常。不正常的情况。毛病。Δ命に~はない/生命没有危险。Δ心臓には~がない/心脏没有异常。 べつじん【別人】[名]ほかの人。‖别人。另一个人。Δ彼は全く~になった/他完全变成了另一个人。 べつずり【別刷(り)】[名]①本文とは別にインク·用紙などを変えて印刷すること。また,その印刷物。‖另外印(的东西)。②書籍·雑誌の一部だけを別に印刷すること。また,その印刷物。‖选印(的东西)。 べつせかい【別世界】[名]①この世とは別の世界。別天地。‖另一个世界。②全く違つた環境。‖完全不同的环境。 べっそう【別荘】[名]本宅から離れた土地に設けてある屋敷。主に避暑·避寒などに使う。‖别墅。 べったく【別宅】[名]ふだん住んでいる家とは別に備えてある家。別邸。↔本宅(ほんたく)。‖(主宅之外的)另一所住宅。Δ息子を~に住まわせる/让儿子住在另一所住宅里。 へったくれ[名]〔俗〕つまらないと思うものを悪く言う言葉。‖(贬低某种事物)不足道的。无用的。Δ勉強も~もあるものか/什么用功不用功的,管它呢! べつだて【別立て】[名]別別に分けて,異なる取り扱いをすること。‖另外处理。Δ~運賃/另外计算的运费。另外计算的票价。べったり[副]①ねばりつくさま。‖粘住。贴上。Δ~と膏薬をはる/把膏药紧紧地贴上。②一面に付いているさま。書いてあるさま。‖涂满。写满。Δ紙一杯に~書いてある/纸上写满了字。③ぐったりとすわるさま。‖筋疲力尽地坐下。 べつだん【別段】(一)[名ノナ]普通とは異なること。‖特别。另外。Δ~の扱いを受ける/受到特别待遇。(二)[副]《あとに打消しを伴って》とりたてて。別に。!(下接否定词)特别。格外。Δ~の変化はない/并没有什么変化。Δ~ぜひ買わねばならない物でもない/也并不是非买不可的东西。 べってい【別邸】[名]本邸とは別に設けてある屋敷。‖别邸。别宅。 ヘッディング【heading】[名]①見出し。表題。‖标题。题目。Δ新聞の~/报纸的标题。②サッカーで,頭でボールを受けること。‖(足球)顶球。头球。 べってんち【別天地】[名]現に住む世間とは別の世界。俗世から離れた世界。‖别有天地。另一个世界。 ヘッド【head】[名]①頭。頭部。頭脳。‖头。头部。头脑。Δ~スライディング/(棒球)前扑滑垒。俯身滑垒。Δ~ハンター/物色人才的人。挖墙脚的人。Δ~ハンティング/猎头。挖墙脚。Δ~ホン/头戴式受话器。耳机。听筒。Δ~ワーク/脑力劳动。②物の先端部分。‖前头部分。Δバットの~/棒球棒的前头部分。Δクラブ~/高尔夫球棒头(击球部分)。Δ~ライト/车头灯。前照灯。Δ~ライン/(报纸、杂志等的)大字标题。头栏。③集団の上に立つ人。‖头头。首长。主任。Δ~コーチ/总教练。④テープレコーダー·ビデオレコーダーなどで,テープ面に触れて録音·再生·消去を行う部分。‖磁头。 べっと【別途】[名]①別のみち。‖另一途径。另外的道路。Δ~を選んで進む/选另一条路前进。②別のしかた。別の方法。‖另一种办法。别的方法。Δ~の解決策/另一种解决办法。③別の方面。‖另一方面。Δそのねらいは~にある/另有企图。④《副詞的にも使う》別に。‖(亦作副词使用)另外。Δ交通費は~支給する/交通费另外支付。 ベッド【bed】[名]①寝台。ねどこ。‖床。Δ~イン/男女上床。Δ~カバー/床罩。Δ~シーン/床上镜头。Δ~タウン/城郊住宅区。Δ~ハウス/简易旅馆。Δ~ルーム/寝室。卧室。Δシングル~/单人床。Δダブル~/双人床。Δ二段~/双层床。②苗床。花壇。‖苗圃。花坛。Δフラワー~/花坛。 ペット【pet】[名]①かわいがって飼う動物。‖(饲养的)心爱的动物。宠物。②お気に入り。‖喜爱的(人)。宝贝。 べつどうたい【別動隊】[名]本隊とは独立して行動する部隊。‖别动队。 ペットボトル【PET(polyethylene terephthalate)bottle】[名]ポリエチレンテレフタレート樹脂製の瓶。軽くて丈夫。清涼飲料などの容器として広く使われる。‖聚乙烯塑料瓶。 ヘッドライト【head light】[名]前灯。電車·自動車·船などの前面につけ進路を照らすあかり。↔テールライト。‖(车、船的)前灯。べっとり[副]ねばり気のあるものなどが一面につくさま。‖粘满。Δ脂汗を~(と)かく/出了一身粘汗。 べつに【別に】[副]《あとに打消しを伴って》他のもの,他の時と違って(…ということはない)。取り立てて。特に。‖(后接否定语)并(不)。特別。Δ~用がない/别无他事。Δ~困らない/并不怎么困难。 べつのう【別納】[名·ス他]別の時または別の方法で納めること。別途の納入。‖另行缴纳。 ペッパー【pepper】[名]胡椒。ペパー。‖胡椒。 べっぴょう【別表】[名](本文とは)別に添えた表。‖附表。 へっぴりごし【へっぴり腰】[名]体をかがめ,しりを後ろに突き出した(ふらふらした)腰つき。‖上身向前屈屁股向后突的不稳定姿势。缺乏信心、战战兢兢的样子。 べつびん【別便】[名]別に出す郵便。‖另行邮寄。另函。Δ~でお送りします/另外寄去。Δ~で通知する/另函通知。 べっぴん【別嬪】[名]美人。‖美人。Δあの娘はなかなかの~だ/那个姑娘可真漂亮。 べつべつ【別別】[名·ダナノ]①わかれわかれ。ちりぢり。‖分别。各别。Δ~に処理する/分别处理。Δ~に住む/分开着住。②おのおの。それぞれ。‖各自。分头。Δ~に帰る/各自回去。Δ勘定は~に払う/各自付账。 へっぽこ[名]〔俗〕技量が劣った者,役に立たない者を,ばかにして言う語。‖笨拙。蠢货。Δ~医者/庸医。 べつむね【別棟】[名]本館·本屋とは別に建っている建物。‖另一栋房子。Δ研究室は~にある/研究室在另一栋房子里。 べつめい【別名】[名]本名以外の名。特に生物学で,学名として定められた以外で,使い慣らされている動植物名。‖别名。异称。 べつもの【別物】[名]①別の物。‖不同的东西。別的东西。Δ頼んだのとは~を送ってきた/送来的不是我要的那个东西。②例外。‖例外。特别。Δ彼だけは~だ/只是他例外。 へつら·う【諂う】[五他]人の気に入るようにふるまう。またお世辞を言う。おもむる。‖阿谀。奉承。谄媚。拍马屁。Δ上司に~/谄媚上司。Δ~·いはよしてくれ/不要拍马屁。 べつわく【別枠】[名]例外として特別に定めた基準や範囲。‖另立的。特定的。Δ~の予算/另立的预算。特定的预算。 ベテラン【veteran】[名]老練者。‖老手。老资格。老练。Δ~記者/老练的记者。 ぺてん[名]だますこと。いんちき。‖骗局。Δ人を~にかける/骗人。~し【~師】[名]詐欺師。‖骗子手。 へど【反吐】[名]一度飲食したものを吐きもどした汚物。また,吐きもどすこと。‖呕吐。呕吐物。Δ~を吐く/呕吐。べとつ·く[五自]べとべとする。べとべとと,くっつく。‖发黏。黏糊。粘住。Δ汗でシャツが~/出汗衬衣粘住。Δジャムが手に~/果酱粘到手上。へとへと[名·ダナノ]非常に疲れて体に力がなくなったさま。‖非常疲倦。筋疲力尽。Δ~に疲れる/累得筋疲力尽。Δもう~で歩けない/疲倦不堪,走不动了。べとべと[ト·ス自]物が(不快に)粘るさま。粘りつくさま。‖粘住。黏糊糊。Δ汗でシャツが~になる/汗出得衬衣发黏了。Δのりが手について~する/浆糊沾到手上黏糊糊。へどもど[ト·ス自]返事につまったりして,あわてまごつくさま。‖(回答不出)发慌。张皇失措。Δ~して答えられない/心里慌张,答不上来。Δ急に聞かれて~する/突然被人家一问,感到发慌。へどろ[名]不溶性の老廃物などが水中に堆積してコロイド状をなしたもの。‖淤泥。 へなちょこ【へな猪口】[名]①未熟な者をあざけって言う語。‖废物。草包。Δあんな~に何が出来るか/他那种废物能做什么呢!②外側に鬼,内側にお多福の顔を描いた素焼の,上等でない杯。‖(外侧画鬼脸、内侧画丑女脸的)粗陶杯。へなへな[ト·ス自]①張りも,手ごたえもなく,弱弱しくたわむさま。‖柔软、易弯的样子。Δ~した若竹/柔软易弯的嫩竹。②力を失ってしおれるさま。性格に芯がないさま。‖软弱无力的样子。Δ~(と)くずおれる/软绵绵地倒下。Δ~した人間/软弱无力的人。 ペナルティー【penalty】[名]①罰。罰金。‖处罚。罚金。Δ~を科す/科以罚金。Δ~タックス/追加税。②スポーツで反則行為による罰則。‖犯规罚则。Δ~キック/罚球。罚点球。Δ~ゴール/点球罚入。罚球得分。Δ~エリア/罚球区。Δ~スポット/罚球点。 ペナント【pennant】[名]①(野球の)優勝旗。‖(棒球的)优胜旗。②覇権。‖冠军。优胜。Δ~を得る/获得冠军。Δ~レース/锦标赛。③(大学の校章を付けた)細長い3角形の旗。‖大学体育队的细长三角形队旗。Δ~交換/交换队旗。 べに【紅】[名]①化粧品·染料·食品の着色などに使う赤い色の顔料。‖红色着色剂。红色颜料。②紅①の色。‖红色。Δ~色/红色。③口べに。また,ほおべに。‖口红。胭脂。Δ~をつける/涂脂抹粉。 べにざけ【紅鮭】[名]サケ科の魚。サケよりやや小形。北太平洋でとれ,肉の色は赤い。べにます。レッドサーモン。‖红鲑鱼。 べにしょうが【紅生薑·紅生姜】[名]梅酢につけて赤くしたしょうが。‖(用醋梅汁腌制的)红生姜。 ペニシリン【penicillin】[名]青かびの一種が出す抗菌性物質。‖青霉素。 ペニス【penis】[名]陰茎。‖阴茎。 べにばな【紅花】[名]キク科の越年草。アザミに似る。赤黄色の花から染料の紅を,種から油をとる。くれない。サフラワー。!!红花。 ベニヤいた【veneer板】[名]材木を薄く製材し,これを2枚以上はり合せた板。‖胶合板。三合板。 へのかっぱ【屁の河童】[名]①なんとも思わないこと。‖满不在乎。不当一回事。Δ人が何と言おうと,彼は~だ/不管人家说什么,他总不当一回事。②なんでもないこと。‖简单容易。不算什么。Δそんなことは~さ/那么点事算不了什么。 ペパーミント【peppermint】[名]薄荷。また,薄荷などを入れた洋酒。‖薄荷。薄荷酒。へばりつ·く[五自]ぴたりと,離れないようにくっつく。‖粘上。贴上。纠缠。紧贴。‖日中机に~/整天趴在桌子上。へば·る[五自]くたびきれる。つかれはてる。弱り切る。へたばる。‖精疲力竭。累趴。Δすっかり~·って動けない/筋疲力尽,动弹不得。 へび【蛇】[名]爬虫類へび亜目の動物の総称。足がなく,ひも状で,うろこにおおわれている。舌が長い。地や物に伝って這い,とぐろを巻く。‖蛇。 ヘビー【heavy】[名]①重い。程度が甚だしい。‖重。Δ~級/重量级。Δ~スモーカ一/烟瘾很重的人。②『~をかける』最後の馬力をかける。(スポーツなどで)最後の激しい努力をする!!加足马力,尽最后的努力。 ベビー【baby】[名]①赤ん坊。‖婴儿。Δ~用の靴/婴儿穿的鞋。②小型のものの意。‖小型。Δ~カメラ/小型照相机。 ベビーシッター【baby-sitter】[名]親が留守の間,その子供の世話をする人。子守り。」代人临时照看小孩的人。保姆。 ベビーパウダー【baby powder】[名]赤ん坊用の,あせもを防ぐ粉。パウダー。‖婴儿爽身粉。婴儿痱子粉。 ペプシコーラ【Pepsi-Cola】[名]米国の飲料会社。また,その商標。‖百事可乐。 ペプシン【德Pepsin】[名]蛋白質を分解する酵素。‖胃蛋白酶。 ヘブライズム【Hebraism】[名]古代ヘブライ人の思想から出て,キリスト教が繼承した思想。神を中心とし,倫理的な人生観·世界観をもつ。ユダヤ教的精神。‖希伯莱教。犾太教精神。 へべれけ[名·ダナノ]〔俗〕ひどく酒に酔って正体がなくなった様子。‖大醉。泥醉。Δ~に酔う/酩酊大醉。へぼ[名]①わざのまずいこと。‖技术不高明。笨拙。Δ~医者/庸医。Δ~将棋/臭棋。②くだものなどの出来の悪いもの。\(果实等)结得不好。Δ~なす/长得不好的茄子。へま[名ノナ]①まのぬけたこと。‖愚蠢。迟钝。Δ~な奴/笨蛋。Δ~なことをしてしまった/做了件愚蠢的事。②まのぬけた失敗。‖搞糟。失败。Δ~をする/把事搞糟。 ヘモグロビン【德Hämoglobin】[名]動物の赤血球の赤い色素。酸素を運ぶ機能をもつ。血色素。‖血红蛋白。血红素。血色素。 へや【部屋】[名]①家の中を幾つかに仕切ったもの。‖房间。屋子。Δこの~が広い/这间屋子宽敞。Δ仕事~/工作室。Δ炭~/木炭仓库。②殿中で,宫仕えの女の居間。‖宫中仕女的房間。③召使がめかけになって室を賜わった者。‖(使女作妾而蒙赐居室者)侧室。④江戸時代,諸大名の江戸屋敷で,小者·人足などの詰所。‖(江戸时代诸侯在江户的邸宅里的)仆人守候室。⑤すもうの年寄の詰所。‖(相扑)师傅室。顾问室。 ⑥すもうで,弟子一同が属する系統別の組織。‖(相扑)弟子们所共属的派系。~ずみ【~住】[名]嫡男がまだ相続をしない間の身分。または家督相続ができない,次男以下の者。‖长子尚未继承家业时的身份。次子以下不能继承家业的人。~わり【~割(り)】[名]部屋の割当てをすること。‖分配房间。 へら【篦】[名]竹·木·象牙·金属等を細長く平らにし,先のへりをややとがらせたもの。‖(竹、木、象牙、金属等做的)刮刀。压勺。Δ糊は~でよく練ってからつける/浆糊用小刮片先调好再用。 へら·す【減らす】[五他]数·量·程度を少なくする。↔増す(ふやす)。‖减少。Δ人員を~/裁减人员。Δ経費を~/缩减经费。Δ腹を~/饿肚子。 へらずぐち【減らず口】[名]①少しも気おくれせず憎まれ口をたたくこと。‖贫嘴薄舌。Δ彼の~には手を焼いている/他那贫嘴薄舌叫人没办法。②負け惜しみや口から出まかせの理屈を言うこと。‖嘴硬。Δ~をたたくな/别鸭子死了嘴硬! へらぶな【箆鮒】[名]フナの一種。普通のフナより平たくて,幅が広く,口が短い。へら。げんごろうぶな。‖源五郎鲫鱼。へらへら[副]①軽軽しくしゃべるさま。‖多嘴多舌。乱说。Δ何でも~としゃべる/不管什么都乱说。②だらしなく,むやみに笑うさま。相手に迎合しへつらうさま。‖傻笑。谄笑。Δ~と笑う/嘿嘿地傻笑。べらべら[ト·ス自]①立て続けに勢いよく話すさま。よくしゃべるさま。‖滔滔不绝地说。口若悬河。Δ~(と)まくしたてる/口若悬河地说。②物が薄く弱いさま。‖单薄。Δ~した布/薄的布料。ぺらぺら[ダナ·ト·ス自]①よどみなくしゃべるさま。特に,外国語などを達者にしゃべるさま。‖说得很流利。Δ彼は英語が~だ/他的英语说得很流利。②物の薄っぺらで弱いさま。‖单薄。薄弱。Δ~の人絹物/很薄的人造丝布料。Δ~した紙/薄薄的纸。 べらぼう【篦棒】[名·ダナ]①余りにもひどいさま。はなはだしいさま。‖非常。很。Δ~に高い値段/价钱贵得出奇。Δ~に暑い/热得要命。②人をののしる時に言う語。ばか者。‖混蛋。混账。Δこの~め/这个混蛋。 ベランダ【veranda】[名]洋式の建物で外側に張り出した縁。‖阳台。凉台。 べらんめえ[名]相手をののしって言う語。「べらぼうめ」の訛かと言う。‖(“べらぼうめ”之讹)混蛋。~くちょう【~口調】[名]江戸の下町で,職人などの間で行われた威勢のいい言葉の調子。‖粗鲁而爽快的腔调。 へり【縁】[名]ふち。‖边。缘。Δ帽子の~/帽檐儿。Δカーテンに~を付ける/把窗帘镶上边。 ヘリ[名]「ヘリコプター」の略。‖“ヘリコプター”的略语。直升机。 ヘリウム【德Helium】[名]無色·無臭で,他の元素と化合しない気体元素。水素についで軽い。元素記号He。‖氦(元素符号He)。 ペリカン【pelican】[名]ペリカン科の鳥。温帯·熱帯地方の海にいる。下くちばしに大きい袋があり,すくい捕らえた魚をここに入れるのが特色。‖塘鹅。鹈鹕。 へりくだ·る【謙る·遜る】[五自]他人をうやまって自分を卑下する。‖谦虚。谦逊。Δ~·って話をする/言语谦虚。Δあまりにも~·りすぎる/过于谦虚。 へりくつ【屁理屈】[名]筋道の立たない理屈。こじつけの議論。‖歪理。强词夺理。Δ~を並べる/尽说歪理。Δ~を言う/强词夺理。 ヘリコプター【helicopter】[名]大きな回転翼を機体の上方に取りつけ,エンジンで回して浮力をつけ,地上滑走をせずに発着する航空機。‖直升飞机。 ヘリポート【heliport】[名]ヘリコプターが離陸·着陸する設備のある場所。‖直升飞机机场。 ベリリウム【beryllium】[名]銀白色の軽金属の元素。ミサイル·ロケット·原子炉などに使う。元素記号Be。‖铍(元素符号Be)。 へ·る【減る】[五自]数·量·程度が少なくなる。↔増す(ます)。‖减。减少。Δ人口が~/人口减少。Δ腹が~/肚子饿。 へる【経る·歷る】[下一自]①ある所を過ぎて進む。‖(场所)通过。经过。Δ京都をへて大阪に行く/经由京都去大阪。②時の流れを経過して現在に至る。時がたつ。!(时间)经过。Δ1か月(を)へても音沙汰がない/过了一个月也没音信。③ある道筋·過程をたどる。‖(过程)经历。Δ幾多の困難をへて成功を収めた/经历了重重困难终于获得了成功。 ベル【bell】[名]呼びりん。電鈴。また,鐘。‖铃。电铃。钟。Δ電話の~が鳴る/电话铃响。 ヘルシー【healthy】[ダナ]①健康な。‖健康的。②健康に良い。‖有益健康。Δ~食品/有益健康食品。健康食品。 ヘルス【health】[名]健康。‖健康。Δ~食品/健康食品。Δ~メーター/小型体重测定器。家用体重计。 ヘルスセンター【health center】[名]保養地。保養·娛楽のための施設を集めた所。‖休养中心。疗养地。疗养娱乐设施。 ヘルツ【德Hertz】[名]電流·電波の周波数,音波の振動数などを表す,振動数の単位。サイクル毎秒。‖赫兹。赫。 ベルツすい【ベルツ水】[名]皮膚の荒れを防ぐ化粧水。グリセリン·アルコール·苛性カリ·水などの混合液。‖(防止皮肤粗糙和皲裂的)化妆水。 ベルト【belt】[名]①帯。帯状のもの。‖带。皮带。带状物。Δ~をしめる/系紧皮带。②(機械の)しらべおび。‖传动带。轮带。~コンベヤー【~conveyor】[名]ベルトの上に品物や土砂などを乗せて移し運ぶ装置。‖传送带。 ヘルニア【拉hernia】[名]腹部の内臓が,腹膜をかぶったまま,腹壁に生じたすきまから飛び出した状態。普通には「脱腸」と呼ぶ。‖疝气。 ヘルパー【helper】[名]①助手。補助者。‖助手。帮手。佣工。②体の不自由な人の世話をする人。‖家庭服务员★ ベルベット【velvet】[名]→ビロード★ ベルボーイ【bell boy】[名]ホテルで,客の送迎·案内·荷物の世話などをする,男の従業員。‖饭店侍者。旅馆男服务员。 ヘルメット【helmet】[名]西洋のかぶと型の帽子。暑さや危険を避けるためのもの。!安全帽。防暑帽。 ベレー【法beret】[名]大黒頭巾型の縁なし帽子。ベレー帽。‖贝雷帽。无檐便帽。 ペレストロイカ【俄perestroika】[名]旧ソ連のゴルバチョフ政権が進めてきた,政治·経済·社会などの改革路線。‖苏联戈尔巴乔夫政权推行的改革。(社会的)重建。 ヘレニズム【Hellenism】[名]紀元前4世紀から紀元前1世紀の3百年間の,ギリシア·ローマの文化的性格。ギリシア文化が東方文化と接触·融合し,広大で普遍的な内容をもつ。‖古希腊文化。古希腊主义。 べろ[名]〔俗〕舌。‖舌头。Δ~を出す/伸出舌头。 ヘロイン【德Heroin】[名]モルヒネから作る麻薬。‖海洛因。 べろべろ[副]①舌で物をなめまわすさま。‖舔的样子。Δ皿を~となめる/舔盘子。②《「~に」の形で》ひどく酔っ払っているさま。‖(用“~に”的形式)酩酊大醉。烂醉。Δ~に酔う/喝得酩酊大醉。ぺろぺろ[副]①舌を何度も出すさま。‖舌头伸来伸去的样子。②舌で盛んに物をなめるさま。‖舔来舔去的样子。③たちまちのうちに食べてしまうさま。‖一刹那吃光。Δ2人前を~と食べてしまった/一下子就吃光了两份儿。べろりと[副]①舌を出すさま。‖伸舌头的样子。②舌を出して物をなめるさま。‖伸舌头舔东西的样子。ぺろりと[副]①舌をすばやく出すさま。‖!吐舌头的样子。Δしかられて~舌を出す/被申斥吐了一下舌头。②舌を出して物をなめるさま。‖伸出舌头舔东西。③またたく間に食べてしまうさま。‖一下子吃光。Δ3杯のご飯を~平らげる/一下子吃光三碗饭。べろんべろん[副]酒に酔ってすっかりしまりのなくなった様子。‖烂醉。酩酊大醉。Δ~に酔う/喝得酩酊大醉。 へん【遍】[名]度数を数える語。‖遍。次。回。Δ1~/一次。Δその本は3~読んだ/那本书看了三遍。 へん【辺】[名]①ばくぜんと場所·程度などを表す。‖一带。附近。大致。程度。Δこの~にしよう/就到这里吧。Δこの~でやめよう/就到此结束吧。②多角形の限界をなす直線。‖边。Δ2~の等しい3角形/两边相等的三角形。 へん【変】(一)[ダナ]普通でない。‖异常。异样。Δ様子が~だ/情况反常。Δ~な話/怪事。Δ~に思う/感到诧异。(二)[名]①正常でない社会的事件。‖事件。事变。Δ本能寺の~/本能寺之变。②本位音よりも半音低い音。‖降半音记号。Δ~ホ長調/降E大调。 へん【偏】[名]漢字の会意·形声字の字体構成で,左側にある要素。→旁(つくり)。‖旁儿。偏旁。Δ糸~/绞丝旁儿。Δ木~/木字旁儿。 へん【編·篇】[名]①文章をあつめつづって書物とする。‖编。编纂。ΔA氏の~になる書/由A先生编纂的书。②書物の部わけ。‖篇。卷。册。Δ上~/上篇。上卷。上册。③詩文などを数える語。‖篇。首。Δ1~の詩/一首诗。Δ1~の論文/一篇论文。 べん【弁】[名]①花びら。‖瓣儿。Δ5~の花/五个瓣儿的花。②容器の口や管の中途で,気体や液体の出入を調節するもの。‖阀。Δ~をひねる/开(关)阀。Δ安全~/安全阀。③話しぶり。話。‖口才。讲话。Δ~が立つ/能言善辩。Δ大臣就任の~/大臣就任讲话。④言葉づかい。‖口音。Δ関西~/关西口音。Δ田舎~/乡村口音。 べん【便】[名]①たよりがよい。つごうがよい。‖方便。便利。Δバスの~がある/通公共汽车。Δ交通の~が悪い/交通不方便。②大小便。‖大小便。Δ~の検査をする/化验大(小)便。 ペン【pen】[名]インキをつけてものを書くもの。‖钢笔。Δ~先/钢笔尖。Δ~字/钢笔字。Δ~を折る/投笔。停笔。Δ~の力/写作能力。~クラブ【~club】[名]第1次大戦後に,世界的に組織された文筆家の団体。‖国际笔会。~ネーム【~name】[名]文章を書く時に使う,本名以外の名。筆名。雅号。‖笔名。~フレンド【~friend】[名]手紙を交換して交際する友だち。‖笔友。 へんあい【偏愛】[名·ス他]ある人だけを,かたよって愛すること。‖偏爱。Δ長男を~する/偏爱长子。Δ娘を~する/偏爱女儿。 へんあつ【変圧】[名]電圧の高さまたは圧力の強さを変えること。‖变压。~き【~器】[名]交流電流の電圧の高さを変える装置。トランス。‖变压器。 へんい【変異】(一)[名]非常に変わった出来事。異変。‖变异。异常事情。Δ~が生じる/发生异常的事情。(二)[名·ス自]同類の生物の個体間で,形や性質が違うこと。‖变异。Δ突然~/突变。 へんい【変移】[名·ス自]うつりかわること。変遷。‖变化。变迁。Δ時代の~/时代的变迁。Δ世相が~する/世风变化。 べんい【便意】[名]大便·小便がしたくなる気持。‖要大小便的感觉。Δ~を催す/要上厕所。想解手儿。 へんおんどうぶつ【変温動物】[名]外界の温度によって体温が変化する動物。↔定温動物(ていおんどうぶつ)。‖变温动物。冷血动物。 へんか【変化】[名·ス自]ある状態·位置から他の状態·位置に変わること。‖变化。Δ~に乏しい小説/平淡无奇的小说。 べんかい【弁解】[名·ス他自]言いわけ。弁明。‖辩解。分辩。辩白。Δ自分の間違いの~をする/为自己的错误辩解。Δ~の余地がない/没有辩解的余地。 へんかきゅう【変化球】[名]野球で,打者の近くで球道が変わる投球。カーブ·スライダー·シンカーなど。↔直球(ちょっきゅう)。‖(棒球)曲线球。 へんかく【変革】[名·ス自他]変わりあらたまること。変えあらためること。‖变革。改革。Δ制度を~する/改革制度。Δ根本的な~が起こった/发生了根本的变革。 へんかく【変格】[名]正規ではない有様。正格からはずれた格。変則。↔正格(せいかく)。‖变格。不正规。变则。~かつよう【~活用】[名]日本語動詞の活用の型の一種。普通の活用に比べ不規則な変化をする。‖(日语语法)动词的不规则变化。 へんがく【扁額】[名]横に長い額。‖匾额。横匾。 べんがく【勉学】[名·ス自他]学問につとめ励むこと。勉強。‖学习。勤学。用功。Δ~にいそしむ/勤学苦读。 ベンガラ【荷Bengala】[名]①黄土を焼いて作る赤色の顔料。べにがら。‖红丹。红土子。印度红。②「弁柄縞」の略。縦糸が絹,横糸が木綿の,しまの織物。‖“弁柄縞”的略语。棉丝交织条纹布。 へんかん【変換】[名·ス他自]変えること。取り換えること。換わること。‖变換。Δ方向を~する/变换方向。Δ周波数~/频率变换。 へんかん【返還】[名·ス他]もとの所,持ち主に返すこと。‖归还。返还。Δ領土の~/归还领土。 べんき【便器】[名]大便·小便をその中にする器具。‖便器。便盆。便桶。便壶。马桶。 べんぎ【便宜】[名·ダナ]①(その場の)都合がよいこと。‖方便。便利。Δ~をはかる/谋求方便。Δ~をあたえる/给以方便。②適宜の処置。‖权宜。Δ~の処置をする/权宜处置。~てき【~的】[ダナ]便宜を中心として決めるさま。‖权宜性的。Δ~な方法/权宜之计。权宜性的方法。 ペンキ【荷pek】[名]塗料の一種。顔料を塗料用油またはボイル油とねって作ったもの。‖油漆。涂料。 へんきゃく【返却】[名·ス他]借りた物,預かった物を持ち主に返すこと。‖归还。退还。还。‖本を~する/还书。Δ借金を全部~する/还清全部借款。 へんきょう【偏狭·褊狭】[名ナノ]狭いこと。ゆったりしていないこと。狭小。土地にも人の度量にも言う。‖狭窄。狭小。狭隘。Δ~な人/心胸狭窄的人。 へんきょう【辺境·辺疆】[名]中央から遠く離れた国ざかい,または地域。‖边境。边疆。边远地区。Δ~の建設に参加する/参加边疆的建设。Δ~を守る/守边境。 べんきょう【勉強】[名·ス他自]①(学業·仕事などに)精を出して励むこと。知識·技能などを身につけるために努力すること。‖学习。用功。勤奋。Δ数学を~する/学习数学。Δしっかり~しなさい/好好用功吧。②商人が安い値段で品を売ること。‖少算。贱卖。廉价。Δおい,もう50円~できないかね/喂,能不能再便宜五十块钱? へんきょく【編曲】[名·ス他]ある楽曲を他の演奏形態に適するように改編すること。‖编曲。 へんきん【返金】[名·ス自]借りた金を返すこと。‖还钱。退钱。Δ予約者に~する/退钱给订户。Δ月末に~する約束/说定月底还钱。 ペンギン【penguin】[名]南極地方に住むペンギン科の海鳥の総称。体長0.5~1メートル,頭部は青黒く,足·翼が短い。陸上では白い腹を見せて直立し,水中では翼を使って泳ぐが,空では飛べない。‖企鹅。 へんくつ【偏屈·偏窟】[名ノナ]性質がすなおでなく,ねじけていること。‖古怪。乖僻。Δ~な人/乖僻的人。Δ性質が~である/性情古怪。 へんげ【変化】[名]①本来の姿を変えて現れること。その現れたもの。化物。‖鬼怪。Δ妖怪~/妖魔鬼怪。牛鬼蛇神。②神仏が仮りに人の姿になって現れる。‖(神佛等变成人)下凡。 へんけい【変形】[名·ス自他]形を変えること。形が変わること。変えた形。特に,普通とは変わった形。‖变形。变相。Δ数式を~する/改变算式。Δ一種の~とばく/一种变相赌博。 べんけい【弁慶·辨慶】[名]①強い者。‖强者。Δうち~/在家里称雄,出门是豆腐。Δ~の泣き所/胫骨。迎面骨。弱点。②所所に穴をあけた竹筒で,うちわや台所用品を差す道具。‖竹筒上有孔可以插放各种用具的一种厨房用具。③とりまき。たいこもち。‖拍马屁(的人)。捧场(的人)。④→べんけいじま(弁慶縞)。~じま【~縞】[名]しま柄の名。縦じまと横じまの幅が同じで, しまの幅が約1センチ以上ある大柄な縦横じま。‖深浅两色大方格花纹。~そう【~草】[名]べんけいそう科の多年生植物。茎は群生し,夏から秋に,淡紅色·5弁の小さな花が集まり咲く。葉をあぶって,はれ物や毒蛇にかまれた傷口にはる。観賞用。‖景天。 へんけん【偏見】[名]偏った見解。中正でない意見。‖偏见。Δ~を抱く/抱有偏见。Δ頭が古くて~を免れない/思想落后,难免有偏见★ へんげん【片言】[名]ちょっとした言葉。言葉の切れはし。ひとこと。‖片言。Δ~隻語/片言只语。 へんげん【変幻】[名]姿がたちまち現れたり消えたりすること。‖变幻。Δ~自在/变幻自如。Δ~きわまりない/变幻莫测。 べんご【弁護】[名·ス他]その人の利益となる事を主張して助けること。その人のために言い開きをして守ってやること。‖辩护。辩解。Δ~を頼む/请求辩护。~し【~士】[名]事件の当事者·関係人の依頼や官公署の委嘱によって訴訟に関する行為や法律事務を行う職業の人。!律师。~にん【~人】[名]刑事訴訟で,被疑者·被告人の利益のために弁護する任務の人_原則として弁護士が選ばれる。‖辩护人。 へんこう【偏向】[名]中正を失していること。偏った傾向。‖偏向。Δ政治的~/政治上的偏向。Δ思想上の~をまねく/招致思想上的偏向。 へんこう【偏光】[名]光の振動ベクトルの分布が一様でなく,ある特定の方向に偏っている光。直線偏光·円偏光·楕円偏光などがある。‖偏振光。Δ~レンズ/偏振光镜。偏光镜。 へんこう【変更】[名·ス他]変えあらためること。‖变更。改变。更改。Δ出発の時刻を~する/改变出发时间。Δ住所~/改变住址。Δ名義を~する/变更名义。 へんさ【偏差】[名]統計で,標準となる一定の数値·位置·方向からのかたより·ずれ。その度合。また,平均値からのかたより。‖偏差。Δいくらか~がでる/会出些偏差。 べんざ【便座】[名]洋式便器で,腰をかける部分。‖抽水马桶座位。便座。 へんさい【返済】[名·ス他]借りた金や品物を返すこと。‖还。偿还。Δ借金を~する/还清借款。Δ債務を~する/还债。 へんざい【偏在】[名·ス自]かたよって,ある場所にだけ多くあること。‖偏在。不均匀。Δ富の~/贫富不均。 へんざい【遍在】[名·ス自]広くあちこちに行きわたってあること。‖遍。遍布。普遍存在。Δアジアに~する/遍布亚洲。 べんさい【弁済】[名·ス他]債務を弁償すること。特に,法律で,債務を履行して,消滅させること。‖偿还。还清。Δ債務を~する/偿还债务。 べんざいてん【弁才天·弁財天】[名]弁舌·音楽·財福·知惠などをつかさどるインドの女神。七福神の一つ。‖辩才女神。 へんさち【偏差値】[名]学力試験などの結果が集団の平均値からどの程度へだたっているかを示す数値。ふつう個個の数値と平均値との差を標準数値で割つて10倍し,それに50を加えた数で表す。‖分数的偏差。分数的差距。偏差值。 へんさん【編纂】[名·ス他]多くの材料を集め,またはそれに手を加えて,書物の内容をまとめること。編集。‖编纂。编写。Δ辞書の~/词典的编纂。Δ教科書を~する/编写教科书。 へんし【変死】[名·ス自]病死·老衰死でない死に方。‖死于非命。横死。Δ~する/死于非命。 へんじ【片時】[名]ちょっとの間。ほんのわずかな時間。かたとき。‖片时。片刻。Δ~も忘れられない/片刻不忘。 へんじ【返事·返辞】[名·ス自]①答えの言葉。‖回答。回话。答应。Δ承諾の~をする/回话答应。Δ名前を呼ばれたら,すぐ~(を)しなさい/叫到名字时要立即答应一声。②答えの書面。返答。‖回信。复信。Δすぐ~を出す/立即回信。 べんし【弁士】[名]①演説·説明をする人。‖讲演者。②無声映画時代に画面の説明を職業とした人。活弁。‖无声电影的解说员。③弁舌に巧みな人。‖有口才的人。能说善辩的人。 へんしつ【変質】(一)[名·ス自]性質または物質が変ずること。また,その変じた性質·物質。‖变质。变质的东西。Δ~した食品/变质的食品。(二)[名]異常な性質·性格。‖精神异常。性格异常。Δ~的な男/性格异常的人。精神不正常的人。 へんしっ【偏執】[名]→へんしゅう(偏執) へんしゃ【編者】[名]書物を編集する人。「へんじゃ」とも言う。‖编者。编辑人。(也说“へんじゃ”) へんしゅ【変種】[名]その種類のものの一つでありながら,普通と変わっているもの。変わりだね。→原種(げんしゅ)。‖变种。Δナシの~/梨的变种。 へんしゅう【偏執】[名]偏見を固執して他人の意見を受けつけないこと。偏屈。片意地。‖偏执。固执。Δ~狂/偏执狂。妄想狂。Δ~病/偏执性精神病。 へんしゅう【編集·編輯】[名·ス他]諸種の材料を集め,書物·雑誌·新聞の形にまとめる仕事。また,その仕事をすること。編纂。‖编辑。Δ~者/编辑。编者。Δ~者のことば/编者按。 へんしょ【返書】[名]返事の手紙。返信。‖回信。复信。复函。 べんじょ【便所】[名]大便·小便をするための場所。かれや。せっちん。‖厕所。便所。茅房。Δ~へ行く/上厕所。Δ公衆~/公共厕所。 へんじょう【返上】[名·ス他]お返し申すこと。返すこと。返し奉ること。‖归还。奉还。Δ辞典を~致します/奉还词典。Δ予算~/上缴预算。Δ休暇~/放弃休假。 べんしょう【弁償】[名·ス他]つぐなうこと。他人に与えた損害に対し,財物を出して補いをすること。‖赔偿。赔。Δなくした書物を~する/赔偿丢失的书籍。Δ損害を~する/赔偿损失。 べんしょうほう【弁証法】[名]物の対立·矛盾を,克服·統一することによって,より高次の結論に到達する,発展的な考え方(による思考法)。‖辩证法。Δ~的唯物論/辩证唯物论。 へんしょく【偏食】[名·ス自]副食物のうち,特定のものだけをえり好みして食べること。‖偏食。Δ~する子供は体が弱い/偏食的小孩身体弱。 へんしょく【変色】[名·ス自他]色が変わること。色を変えること。‖变色。褪色。掉色。Δこの種の染物は~しやすい/这类染品容易褪色。Δ~してしまった/变了颜色。 ペンシル【pencil】[名]鉛筆。多くはシャープペンシルをさす。‖铅笔。活动铅笔。 へんしん【返信】[名]返事の手紙。返書。‖回信。Δ~を出す/寄回信。 へんじん【変人·偏人】[名]一風変わった性格の人。変り者。‖古怪的人。怪人。 ベンジン【benzine】[名]石油を蒸留精製した,無色透明で芳香のある液体。‖挥发油。汽油。 へんすう【変数】[名]一定範囲内の任意の値を取り得る数。その数を表す記号をも言う。↔定数(ていすう)。‖变数(符号)。Δ~法/变数法。 へんずつう【偏頭痛】[名]頭の片側だけに限られて起こる発作的な激しい頭痛。‖偏头痛。 へん·する【偏する】[ス自]一方にばかり片寄る。‖偏。偏重。Δ一方に~/偏重于一方。Δ南に~/偏南。 へん·ずる【変ずる】[ス自他]変わる。変化する。変更する。変える。‖变。变化。变更。改变。Δ方向を~/改变方向。Δ天候が~/天气变化了。 べん·ずる【弁ずる】[ス他]①しゃべる。述べる。‖陈述。Δ一席~/讲述一阵。②いいわけをする。陳弁する。‖辩白。③物事を区别する。‖辨。辨别。Δ事の是非を~/明辨是非。 へんせい(一)【編成】[名·ス他]個個のものを,まとまりのある全体に組織化すること。‖编成。组织。编造。Δ番組の~/编排节目。Δ予算を~する/编造预算。Δ楽団を~する/组织乐团。(二)【編制】[名·ス他]団体の任務達成に適する組織を定めること。‖编制。组织。Δ5人ずつで班を~する/每五个人编成一个班。Δ戦時~の部隊/战时编制的部队。 へんせいふう【偏西風】[名]南北両半球の中緯度地方の上空をいつも吹いている西寄りの風。‖偏西风。 へんせつ【変節】[名·ス自]節義を変えること。自分の信念を時流などにこびて変えること。また,従来の自分の主張を変えること。‖变节。Δいくら拷問されても~しない/无论受到怎样的严刑拷打也不变节。Δ卑劣な~漢/卑鄙的变节分子。 べんぜつ【弁舌】[名]ものを言うこと。ものの言い方。‖ロオ。口齿。Δ~さわやかに/口齿伶俐地。口齿清楚地。Δ~の下手な人/笨嘴笨舌的人。口才不好的人。 へんせん【変遷】[名·ス自]移り変わること。移り変わり。変転。‖变迁。Δ時代の~/时代的变迁。 ベンゼン【benzene】[名]→ベンゾール★ へんそう【変装】[名·ス自]別の人と見えるように風体·服装などを変えること。‖化装。乔装。假扮。Δ男は女に~する/男扮女装。Δ巧みな~ぶり/巧妙的化装。 へんそう【返送】[名·ス他]送り返すこと。‖退回。寄回。Δ手紙を~する/把信退回。 へんそうきょく【変奏曲】[名]ある主題と,その主題をもとにしてその旋律をいろいろに変化させたものとから成る曲。‖变奏曲。 ベンゾール【德Benzol】[名]コールタールを分留精製した無色·有臭·揮発性の液体。医薬·染料·香料·爆薬などの原料とし,自動車·航空機などの燃料ともする。ベンゼン。‖苯。 へんそく【変則】[名ノナ]普通の規則·規定にはずれていること。通常のしかたでないこと。↔正則(せいそく)。‖不合常规。不正规。Δ~なやり方/不正规的做法。 へんそく【変速】[名]速力を変えること。‖变速。Δ~装置/变速装置。Δ~器/变速器。 へんたい【編隊】[名]2機以上の航空機が隊形を整えること。その隊形。‖(飞机)编队。Δ6機~で飛ぶ/六机编队飞行。 へんたい【変態】[名]①形態を変えること。‖变态。Δオタマジャクシは~してカエルになる/蝌蚪变态成为蛙。②もとの姿から変わった形態。転じて,異常な状態。‖变态。Δ~性欲/变态性欲。 べんたつ【鞭撻】[名·ス他]強くはげますこと。いましめはげますこと。‖鞭策。Δ自己を~する/鞭策自己。Δご~下さい/请多指教。 ペンダント【pendant】[名]胸などにぶらさげるアクセサリー。‖垂饰。 へんち【辺地】[名]交通不便な,遠く離れた所。僻地。‖偏远的地区。边远地区。 ベンチ【bench】[名]①木または石の長いす。特に公園などにあって,数人腰掛けられる簡単な長いす。‖长凳。长椅。Δ公園の~/公园的长椅。②野球場の(半地下式の)監督·選手控え席。ダッグアウト。‖棒球领队、球员席。Δ~を暖める/作候补队员。坐冷板凳。 ペンチ【pinchers】[名]針金を切るはさみ。形はやっとこに似ている。‖钳子。钢丝钳。老虎钳。へんちくりん[ダナノ]何としても変なさま。並はずれて変なこと。へんてこ。‖奇怪。奇特。奇异。反常。Δ~なことを言う/说些奇怪的话。 ベンチャー【venture】[名]冒険。冒険的な試み。‖冒险。投机。风险。Δ~企業/风险企业。Δ~ビジネス/风险产业。风险企业。Δ~キャピタル/风险投资公司。 へんちょ【編著】[名]編集し,著述すること。また,その書物。‖编著(的书籍)。Δ~者/编著者。 へんちょう【偏重】[名·ス他]かたよって一方ばかりを重んずること。‖偏重。Δ学歷~の弊害を打破する/消除偏重学历的弊病。 へんちょう【変調】[名·ス他自]①今までの調子と変わること。また,変わった状態。↔正調(せいちょう)。‖变调。改调。②からだ·頭などの調子が狂うこと。‖失常。不正常。异常。Δ頭に~をきたした/引起精神失常。Δ貿易は近来~を来たしている/贸易情况最近有些不正常。③楽曲の調子を変えること。移調。‖变调。移调。转调。④搬送波に変化をつけて,信号を運ぶ形に直すこと。‖调制。Δ振幅~/振幅调制。调幅。Δ周波数~/频率调制。调频。 ベンチレーター【ventilator】[名]通風機。換気装置。‖通风器。通风设备。通风孔。 ベンツ【Benz】[名]ドイツの自動車メーカー。また,その商標。ダイムラー·ベンツ。‖奔驰汽车公司。奔驰车。 べんつう【便通】[名]大便が出ること。通じ。‖大便的排泄。通便。Δ~がない/没有大便。Δ~をつけるにはこの薬がよい/此药很能通便。 へんてこ[ダナ]〔俗〕何とも変でおかしいこと。ばかげているさま。‖奇怪。奇特。异常。Δ~なことがおこった/出了怪事了。Δ~な男/奇怪的男人。Δ~な事があるものだ/真是无奇不有。 へんてこりん[ダナノ]→へんてこ★ へんてつ【変哲】[名]『~もない』変わったこともない。取り立てて言うべきこともない。‖无奇。平淡。Δ何の~もない/没有什么出奇的。平淡无奇。 へんてん【変転】[名·ス自]ある状態から他の状態に変わり移ること。‖转变。变化。Δ~きまわりない/变化无穷。千变万化。Δ目まぐるしい~/瞬息万变。 へんでん【返電】[名]返事の電報。‖回电。复电。Δ~を打つ/发回电。 べんてん【弁天】[名]「弁才天」の略称。‖“弁才天”的略称。辩才女神。Δ生き~/美人。 へんでんしょ【変電所】[名]発電所から送って来る電気の電圧を調節して消費地に配電する操作をする所‖变电所。变电站。 へんとう【返答】[名·ス自]返事。答えること。‖回答。回音。Δ~に窮する/不知如何回答。 へんどう【変動】[名·ス自]①変わり動くこと。‖变动。波动。Δ物価の~/物价的波动。Δ~相場制/浮动汇率制。②世の中のさわぎ。事変。‖骚动。事变。Δ~をきたす/引起骚动。 べんとう【弁当】[名]外出先で食事するため,器物に入れて持ち歩く食品。また,その器物。転じて,外出先でとる簡単な食事。‖盒饭。饭盒。Δ駅売りの~/火车站卖的盒饭。 へんとうせん【扁桃腺】[名]のどの奥にある左右1対の楕円形の隆起。‖扁桃体。扁桃腺。Δ~炎/扁桃体炎。Δ~肥大/扁桃体肥大。 へんにゅう【編入】[名·ス他]組み入れること。組み込むこと。‖编入。插入。Δ2学年に~された/被编入二年级。Δ~試験/插班考试。 へんねんし【編年史】[名]編年体で書かれた歷史。编年史。 へんねんたい【編年体】[名]歷史記述の形式の一つ。年代の順を追って事実を記述するもの。中国の「春秋」に始まる。‖编年体。 へんのう【返納】[名·ス他]もとの所·持主に返し納めること。‖送回。送还。归还。Δ道具を倉庫に~する/把工具送回仓库。 へんぱ【偏頗】[名ノナ]片寄って不公平なこと。片手落ち。‖偏颇。Δ~な考え/偏颇之见。 べんばく【弁駁】[名·ス他]他人の言論の誤りを攻撃すること。他人の説を言いやぶろうとして攻撃する。反駁。弁難。‖辩驳。 べんぱつ【辮髪】[名]男の髪の周囲をそり,中·央の髪を編んで後ろに長く垂らしたもの。‖发辫。辫子。 へんぴ【辺鄙】[名ノナ]中心から離れて開けていないこと。かたいなか。‖偏僻。Δ~な片いなか/穷乡僻壤。 べんぴ【便秘】[名·ス自]大便の出る回数や量が異常に減ること。ふんづまり。‖便秘。Δ~になる/患便秘(症)。 へんぴん【返品】[名·ス自他]いったん仕入れた品物,または買った品物を返すこと。また,その品物。‖退货。退的东西。Δ劣悪な商品を~する/退回质量低劣的商品。Δ~交換には応じかねます/概不退换。 へんぺい【扁平·偏平】[名ノナ]ひらたいこと。ひらべったいこと。‖扁平。~そく【~足】[名]足の裏がひらたく,土踏まずがほとんど認められない足。‖扁平足。平足。 べんべつ【弁别】[名·ス他]見分けること。区別すること。識別。‖辨别。区分。识别。Δ白黒を~する/辨别黑白。Δ是非善悪を~する/辨别是非善恶。 へんぺん【片片】[ダナ]①切れ切れになっているようす。また,切れ切れになったものが軽くひるがえるようす。‖片片。纷纷。纷飞。Δ~と舞う桜の花/纷飞的樱花。②取るに足りないようす。‖微不足道。Δ~たる知識/微不足道的知识。 べんべん【便便】[トタル]①ふとって腹が出ているさま。‖大腹便便。Δ~たる太鼓腹/大腹便便。②時間を空費するさま。‖虚度时光。Δ~と日を送る/虚度光阴。 ぺんぺんぐさ【ぺんぺん草】[名]ナズナ。‖荠菜。 へんぼう【変貌】[名·ス自]姿の変わること。姿を変えること。‖变样子。改变面貌。Δ農村の~はめざましい/农村的面貌发生了显著的变化。 べんぽう【便法】[名]①便利な方法。‖便利的方法。方便的方法。Δ~を講じる/采取方便的办法。②便宜上とる手段。‖权宜之计。Δこれはほんの一時の~に過ぎない/这只不过是暂时的权宜之计。 へんぽん【翩翻】[トタル]旗などがひるがえるさま。はたはた。‖飘扬。招展。Δ赤旗が~とひるがえる/红旗飘扬。 へんぽん【返本】[名·ス自他]仕入れた本を出版元などに返すこと。また,その本。本の返品。‖退书。退回出版社的书。 べんまく【弁膜】[名]心臓および静脈·リンパ管などの内部にある膜。血液·リンパ液の逆流を防ぐ。‖瓣膜。瓣。Δ心臓~症/心瓣膜病。 へんめい【変名】(一)[名]本名を隠して別に称する姓名。‖化名。Δ~を使う/使用化名。(二)[名·ス自]名を変えること。‖改名。更名。 べんめい【弁明】(一)[名·ス自]物事の是非が明らかになること。‖辨明。(二)[名·ス他]言い開きをすること。弁解。‖辩解。分辩。Δ~の余地がない/没有分辩的余地。 べんもう【鞭毛】[名]原生動物や動植物の精子などに見られる,細長い鞭状のもの。運動器官として働く。‖鞭毛。 へんよう【変容】[名·ス他自]姿·様子を変えること。姿·様子が変わること。‖变样。Δ街は一夜で~した/街市一夜变了样。 べんらん【便覽】[名]物事や組織などを知るのに便利なように,簡明に述べた書物。多くは小型の冊子。ハンドブック。「びんらん」とも言う。‖便览。手册。(也说“びんらん”)Δ通信工学~/通信工学便览。Δ旅行~/旅行便览。Δ学生~/学生手册。 べんり【便利】[名ノナ]都合がよく重宝なこと。また,うまく役に立つこと。‖便利。方便。Δ交通が~になった/交通方便了。Δこの品は~に出来ている/这个东西用起来很方便。Δ~屋/以替人送货、送信等杂役为职业的人。 へんりん【片鱗】[名]きわめて小さい部分。かたはし。‖一斑。片鳞。Δ~をうかがわせる/窥见一斑。Δ才能の~を示す/显示了一点才能。 へんれい【返礼】[名·ス自]他から受けた礼に対して礼を返すこと。その礼。また,他から贈られた品物に対して贈る品物。‖回礼。答礼。还礼。Δ訪問の~をする/回拜。Δ贈り物に対する~/对于馈赠的回礼。 べんれい【勉励】[名·ス自]つとめはげむこと。ひたすら努力すること。‖勤奋。勤勉。Δ職務に~する/勤勉于职务。Δ刻苦~/刻苦勤奋。 へんれき【遍歷】[名·ス自]広く諸国をめぐり歩くこと。また,さまざまな経験をすること。‖周游。游历。Δ諸国を~する/周游各国。Δ人生~/人生经历。 へんろ【遍路】[名]祈願のため,四国における弘法大師修行の遺跡88か所の霊場をめぐり歩くこと。その人。‖朝山拜庙(的人)。 べんろん【弁論】[名·ス自]①大勢の前で意見を述べ立てること。論じ合うこと。言い争うこと。‖辩论。Δ~大会/辩论大会。②法律では,訴訟当事者が法廷で行う陳述。‖(法律)陈述。申述。Δ被告のために~する/为被告进行申述。 ほ【帆】[名]船の柱に張って,風を受けて船を進ませるもの。‖帆。船帆。篷。Δ~を降ろす/收帆。收篷。Δ得手に~を上げる/顺风扬帆。Δ尻に~を掛ける/一溜烟地逃跑。 ほ【穂】[名]①長い花軸のまわりに花や実が群がりついたもの。‖穗。Δいな~/稻穗。②槍の先,筆の先の毛の部分など。‖(矛、笔等的)尖端。Δ筆の~/(毛)笔尖。③「~に出る」思いが外に現れること。人目につくようになる。‖心思表露出来。脸上露出来。 ほ【歩】[名]①足を運ぶ。足で進む。‖步。步子。Δ~を進める/迈步。Δ~を早める/加快步伐。Δ~をゆるめる/放慢脚步。②距離をはかる単位。かた足を前へふみ出した長さ。‖(测量距离的单位)步。Δ3~前へ/向前走三步。 ほあん【保安】[名]安全を保つこと。また,社会の平安·秩序を保つこと。‖保安。治安。Δ~警察/保安警察。Δ~弁/安全阀。保险阀。 ほい【補遺】[名]書き漏らした事柄などを,あとから補うこと。その補いの部分。‖补遗(部分)。Δ辞書の~をつくる/编写词典的补遗。 ぽい[接尾]《「っぽい」の形で名詞や動詞の連用形などについて形容詞をつくる》…という感じが強い。…する傾向があるさま。…しがちだ。‖(以“っぽい”的形式与名词、动词连用形等构成形容词)表示某种感觉强烈,有某种倾向、容易等的意思。Δ子供つ~/孩子似的。Δ黒つ~/发黑的。带黑的。Δ水っ~/水分多的。味淡的。Δほこりっ~/灰尘多的。Δ俗っ~/庸俗的。低级的。Δ飽きっ~/没耐性的。没常性的。Δ忘れっ~/健忘的。Δ安っ~/不值钱的。轻浮的。Δ荒っ~/粗野的。粗鲁的。Δ理屈っ~/爱讲道理的。老讲道理的。 ほいく(一)【保育】[名·ス他]幼児を保護し育てること。‖保育。Δ~園/托儿所。(二)【保育·哺育】[名·ス他](乳を飲ませて)こどもを育てること。‖哺育。 ボイコット【boycott】[名·ス他]①集団的に,その商品を買わないで,商品の売手側を排斥すること。‖联合抵制。Δ公害製品を~する/联合抵制公害产品。②ある勢力者を共同して排斥すること|抵制。排斥。Δ授業を~する/罢课。拒绝上课。 ボイス【voice】[名]こえ。‖声音。Δ~オブアメリカ/美国之音(电台)。Δ~レコーダ一/(飞机)话音记录装置。黑匣子。Δ~アンプ/音频放大器。话音放大器。Δ~コントロール/音频控制。话音控制。 ぽいすて【ぽい捨て】[名]〔俗〕道路などにぽいと,むぞうさに捨てること。‖随便乱丢。 ホイスト【hoist】[名]物を上下させたり,運んだりする巻上げ式の軽便な起重機。‖(轻便)起重机。升降机。吊机。 ホイッスル【whistle】[名]競技でレフェリーが鳴らす笛。‖(裁判员用的)哨子。 ホイップ【whip】[名·ス他]卵の白身や生クリームなどをかき混ぜて泡立てること。‖搅拌使其起泡。Δ~クリーム/加糖起泡奶油。ぽいと[副]物をむぞうさに投げ(捨て)るようす。‖随手丢。随手扔。Δ空き缶を~投げ捨てる/随手丢空罐子。ほいほい[ト·ス自]相手の要求を気軽に何でも引き受ける(かなえる)ようす。また,軽軽しく物事を行うさま。‖好的好的。好性子。Δ頼まれれば~と手伝う/好性子,有相求就会帮忙。Δ呼ばれるままに~と出かける/好性子,有人叫就会去。 ボイラー【boiler】[名]鋼製の密閉した容器内に圧力の高い蒸気を発生させ,動力源とする装置。汽罐。‖锅炉。Δ~マン/司炉。锅炉工人。 ホイル【foil】[名]①金属を薄く延ばしたもの。‖(金属)箔。箔片。②料理用のアルミ箔。アルミホイル。クッキングホイル。‖铝箔。Δ~焼き/包铝箔烤。 ボイル【boil】[名·ス他]ゆでること。‖煮沸。Δ卵を~する/煮鸡蛋。 ボイルド【boiled】[接頭]ゆでた。‖煮沸的。烧滚的。Δ~エッグ/熟鸡蛋。Δ~ハム/熟火腿。Δ~フィッシュ/清煮鱼。Δ~ポテト/熟土豆。Δ~ウォーター/开水。沸水。 ほいろ【焙炉】[名]火にかざして茶や海苔を乾燥させる道具。‖焙炉。焙锅。 ぼいん【母音】[名]声が口を出るまでの間,その通路が舌やくちびる等で妨げられない時の音。↔子音(しおん)。‖母音。 ぼいん【拇印】[名]おやゆびの先に墨や朱肉をつけておす印。印鑑の代用にする。‖拇印。指印。手印。Δ印鑑がなければ~をおして下さい/没有图章,就请捺一个手印吧。 ポインセチア【poinsettia】[名]トウダイグサ科の常緑低木。クリスマスのころ,頂上の葉が赤·白·桃色などになる。鉢植え用に栽培される。‖一品红。圣诞花。 ポインター【pointer】[名]猟犬·番犬用の西洋犬の一種。‖向导猎犬。短毛大猎犬。 ポイント【point】[名]①要点。‖要点。Δ~を押さえる/抓住要点。②点数。‖分数。Δ~をかせぐ/争取得分。③レールの分かれ目で車の進む方向を決める装置。‖转辙器。道岔。Δ~の切替え/扳道岔。④活字の大きさの単位。‖(铅字大小的单位)号。 ほう【方】[名]①むき。‖方向。Δ北の~を見ろ/向北看!②方面。‖方面。Δ私の~の間違いです/是我这方面的错误。③どちらかの一方。‖(用于比较)这一方。Δ肉より魚の~が好きだ/肉和鱼比,喜欢吃鱼。④部類。‖种类。类型。算是。Δ彼は勤勉な~です/他是勤劳的。 ほう【法】[名]①社会生活上の規範。規範を定めた条文。‖法。法律。Δ~を犯す/犯法。②礼儀。しきたりであるしかた。‖礼节。道理。Δ~にかなった身のこなし/符合礼节的举止。③やり方。‖作法。方法。Δ彼を納得させる~/说服他的方法。④仏の説いた真理。‖法。Δ人を見て~を説け/因人施教。 ほう【報】[名]しらせ。‖消息。通知。Δ死去の~に接する/接到去世的通知。 ぼう【某】[名]ある。なんとかいう。‖某。Δ彼は~会社の会計係だ/他是某公司的会计。 ぼう【棒】[名]①手に持ったりになったりできる程度の,まっすぐな細長い木·竹·金属の称。‖棒子。棍子。杠子。Δ~で犬をたたく/用棍子打狗。Δ人生を~に振る/白白断送一生。Δ足を~にする/腿走酸。②まっすぐな線。‖线。杠子。Δ~を引いて消す/画一道杠勾销。 ぼう【防】[接頭]①ふせぐ。くいとめる。‖防。Δ~臭/防臭。Δ~火/防火。Δ~犯/防犯。②ふせぎまもる。‖防。Δ~衛/防卫。Δ~備/防备。Δ~御/防御。 ぼうあげ【棒上げ】[名·ス自]相場がいちどきに上がること。また,上がり続けること。‖直线上涨。 ぼうあつ【暴圧】[名·ス他]権力や暴力で無理に押さえつけること。‖暴力压制。Δデモ隊を~する/用暴力压制游行队伍。 ほうあん【法案】[名]法律の案文。‖法案。Δ~を可決する/通过法案。 ぼうあんき【棒暗記·棒諳記】[名·ス他]文章を,意味におかまいなく,そのままそらで覚えること。‖死记硬背。Δ~したものはすぐ忘れる/死记硬背的东西马上就忘。 ほうい【法衣】[名]→ほうえ(法衣) ほうい【包囲】[名·ス他](逃げられないように)周囲をとりかこむこと。‖包围。Δ敵を~する/包围敌人。 ほうい【方位】[名]①緯度·経度などによったり,基準となる地点からどの方向に当たるかによったりして決めた自分自身の位置。‖方位。Δコンパスで~を定める/用罗盘定方位。②五行十干の説にもとづいて判定する,方位の吉凶。‖(吉凶)方位。Δ~を見る/占卜方位吉凶。 ぼうい【暴威】[名]乱暴な勢力。荒荒しい勢い。‖淫威。Δ~をふるう/滥施淫威。逞凶。 ほういがく【法医学】[名]医学に基づいて,法律的に重要な事実関係の鑑定·解釈等をする学問。‖法医学。 ぼういん【暴飲】[名·ス自]度を過ごして酒などを飲むこと。‖暴饮。Δ~暴食は健康に悪い/暴饮暴食有碍健康。 ほうえ【法会】[名]①僧侶を集めて,仏の道を説き聞かせる集会。‖法会。②死者の追善供養を行う仏教の儀式。法要。‖法事。佛事。 ほうえ【法衣】[名]僧尼の制服。僧衣。ほうい。‖法衣。僧衣。袈裟。 ほうえい【放映】[名·ス他]テレビで映画を放送すること。また一般に,テレビ放送をすること。‖放映。 ぼうえい【防衛】[名·ス他]ふせぎまもること。‖防卫。保卫。捍卫。防守。Δ国土を~する/保卫国土。 ぼうえき【貿易】[名·ス自]外国と商業取引を行うこと。‖对外贸易。~じり【~尻】[名]貿易上の帳尻。‖贸易决算额。贸易差额。~ふう【~風】[名]赤道に向かっていつも吹く風。昔,貿易船がこの風を利用して航海したから言う。‖贸易风。信风。 ぼうえき【防疫】[名·ス他]伝染病を予防し,またその侵入を防ぐこと。‖防疫。Δ~の対策を取る/采取防疫对策。 ほうえつ【法悦】[名]①仏の道を聞いて起こる,この上ない喜び。‖法悦。②うっとりするような喜び。‖心旷神怡。心醉神迷。Δ音楽を聞いて~にひたる/听音乐听得心旷神怡。 ほうえん【砲煙】[名]大砲をうつ時に出る煙。‖硝烟。Δ~弹雨/枪林弹雨。 ぼうえん【望遠】[名]遠くをながめること。‖望远。Δ~レンズ/望远镜头。~きょうし~鏡】[名]レンズ,または反射鏡を円筒の一端にはめ,これによって遠くの物を拡大して見る装置。‖望远镜。 ほうおう【法王】[名]①ローマカトリック教会の首長。現在正式には「教皇」と訳す。‖教皇。②〔仏〕如来の異称。‖如来的异称。 ほうおう【法皇】[名]仏門にはいった上皇。‖法皇(身入佛门的太上皇)。 ほうおう【鳳凰】[名]聖徳をそなえた天子の兆として現れるという,孔雀に似た,めでたい鳥。‖凤凰。 ほうおう【訪欧】[名·ス自]ヨーロッパを訪問すること。‖访欧。Δ~の途につく/踏上访欧之途。首途访欧。 ほうおん【報恩】[名]恩に報いること。恩返し。↔忘恩(ぼうおん)。!报恩。Δ~の念/报恩的心情★ ぼうおん【忘恩】[名]受けた恩を忘れること。→報恩(ほうおん)‖忘恩。Δ~の徒/忘恩负义之徒。 ぼうおん【防音】[名·ス自]騒音·反響をさえぎり,吸収すること。騒音が立たないようにすること。‖隔音。Δ~テックス/隔音纤维板。Δ~室/隔音室。 ほうか【放火】[名·ス自]火事を起こす目的で,火をつけること。‖放火。纵火。 ほうか【放課】[名]その日の定まった課業が終わること。‖下课。放学。Δ~後/下课后。放学后。 ほうか【法家】[名]①法律家。‖法律专家。②(中国の春秋時代に)治世の根本が道義などでなく政治·法律·経済にあると説いたー派。‖法家。 ほうか【砲火】[名]大砲をうつ時に出る火。‖炮火。Δ~を交える/交战。Δ~がとび散る/炮火纷飞。 ほうか【邦貨】[名]日本の貨幣。↔外貨(がいか)。‖日币。日本货币。 ほうか【法科】[名]①法律に関する学科。‖法律学科。②大学の法学部。‖法律系。 ほうが【奉加】[名·ス他]神仏に金銭を寄進すること。‖(向神佛)捐款。捐献。Δ~帳/捐献簿★ ほうが【奉賀】[名·ス他]謹んでお祝いを申し上げること。また、賀状を差し上げること。‖恭贺。谨祝。Δ~新年/恭贺新年。 ほうが【萌芽】[名]芽がもえ出ること。‖萌芽。 ほうが【邦画】[名]①日本映画。‖日本影片。②日本画。‖日本画。 ぼうか【防火】[名]火災を防ぐこと。‖防火。Δ~につとめる/努力防火。Δ~活動/防火工作。Δ~林/防火林。 ぼうが【忘我】[名]熱中してわれを忘れること。‖忘我。Δ~の境/忘我的境地。 ほうかい【崩壊·崩潰】[名·ス自]くずれこわれること。つぶれること。‖崩溃。崩塌。Δ地震で建物が~する/因地震建筑物倒塌。Δ内閣が~する/内阁倒台。 ほうがい【法外】[ダナノ]だれもが認める規準にはずれていること。度はずれ。‖超出限度。过分。无理。Δ~な値段/超出限度的价钱。Δあまりにも~なことをしでかした/做了太过分的事。 ぼうがい【妨害·妨碍】[名·ス他]じゃますること。‖妨害。妨碍。干扰。Δ交通を~する/妨碍交通。 ぼうがい【望外】[名ノナ]望んでいた以上によいこと。‖望外。比愿望更好。Δ~の喜び/喜出望外。Δ~の収穫/意外收获。 ほうかいせき【方解石】[名]天然産の炭酸カルシウム結晶。普通は無色透明で平行六面体。‖方解石。 ほうがく【方角】[名]①方位。‖方位。Δ~を調べる/查明方位。Δ~が悪い/风水不好。②地表での方向。‖方向。Δ病院はこっちの~だ/医院在这个方向。~ちがい【~違い】[名]目的とは違った方角。転じて,見当違い。‖方向错误。估计错误。 ほうがく【法学】[名]法に関する学問の総称。‖法学。 ほうがく【邦楽】[名]日本古来の音楽。和楽。↔洋楽(ようがく)。‖日本传统音乐。 ほうかつ【包括】[名·ス他]ひっくるめて一つにまとめること。‖总括。包括。Δ~して述べれば/总括起来说。 ほうかん【砲艦】[名]軍艦の一種。小型で吃水が浅く,沿岸警備を任とするもの。‖炮舰。炮艇。 ほうかん【宝鑑】[名]手本。また,手本になることを記載した実用的な本。多く書名に使う。‖宝鉴。Δ書道~/书法宝鉴。 ほうかん【幫間】[名]→たいこもち(太鼓持ち)ほうがん【砲丸】[名]①(旧式)大砲の丸いたま。砲弹。‖炮弹。②陸上競技の砲丸投げに使う金属球。‖铅球。Δ~投げ/推铅球。 ほうがん【包含】[名·ス他]中につつみふくむこと。おもに抽象的な事柄について言う。!包含。Δ真理を~する言葉/包含着真理的话。 ぼうかん【傍観】[名·ス他](手出し·口出しをせず)そばでながめること。当事者でないという立場·態度で見ること。‖旁观。Δ~者/旁观者。Δ~的/旁观的。 ぼうかん【暴漢】[名]乱暴を働く男。‖暴徒。歹徒。 ぼうかん【防寒】[名]寒さを防ぐこと。‖防寒。Δ~服/防寒服。 ほうがんし【方眼紙】[名]見取り図やグラフを描くための,こまかく正方形こ仕切った線のある紙。‖坐标纸。方格纸。 ほうき【箒】[名]ごみなどをはいて除く道具。‖扫帚。笤帚。Δ竹~/竹扫帚。~ぐさ【~草】[名]アカザ科の1年草。夏,黄緑色の小花を穂状につける。茎は乾燥させて箒を作る。果実は「とんぶり」と呼ばれて,食用。ホウキギ。ハハキギ。‖地肤。扫帚菜。 ほうき【放棄·抛棄】[名·ス他]なげうち捨てること。捨て去ること。‖放弃。Δ原則を~する/放弃原则。 ほうき【法規】[名]法律や規則。‖法规。 ほうき【芳紀】[名]年ごろの女性の年齢。‖芳龄。Δ~まさに18歳/芳齢十八。 ほうき【蜂起】[名·ス自]はちが巣から一時に飛び立つように,大勢が力に訴えるためにいっせいに立ち上がること。‖起义。暴动。Δ農民~/农民起义。 ぼうぎ【謀議】[名·ス他]犯罪などの計画·実行手段を相談すること。‖同谋。合谋。Δ共同~/共谋。 ほうきぼし【箒星】[名]→すいせい(彗星) ぼうきゃく【忘却】[名·ス他]忘れ去ること。忘れること。‖忘却。Δ~の彼方/忘却的过去。Δ約束の日取りを~する/忘记约定的日期。 ぼうぎゃく【暴虐】[名ノナ]乱暴なむごい仕打ちをして人を苦しめること。‖暴虐。Δ~な君主/暴君。Δ~の限りを尽くす/极尽暴虐之能事。 ほうきゅう【俸給】[名]役所·会社などに勤めている人の労務に対して支払われる金銭。給料。‖薪水。薪俸。工资。 ほうぎょ【崩御】[名·ス自]天皇·皇后·皇太后·太皇太后が死ぬことの尊敬語。‖驾崩。 ぼうきょ【暴挙】[名]①無謀な企て。乱暴な行い。‖暴行。Δ政府の~に抗議する/抗议政府的暴行。②暴動。‖暴动。Δ~を起した/掀起了暴动。 ぼうぎょ【防御·防禦】[名·ス他]敵の攻撃を防ぎ守ること。打撃を受けぬよう防ぐこと。‖防御。Δ~戦争/防御战争。Δ~体制/防御体制。 ほうきょう【豊凶】[名]豊作と凶作。また,豊年と凶年。‖丰收和歉收。丰年和灾年。Δ~を占う/占卜丰收还是歉收。 ほうきよう【豊胸】[名]女性の胸を,ふっくらとゆたかにすること。また,ゆたかな胸。‖丰胸。Δ~術/丰胸术。 ぼうきょう【望郷】[名]ふるさとを懐かしんで,思いをはせること。‖望乡。思乡。怀乡。Δ~の念にかられる/引起思乡之念。 ほうぎょく【宝玉】[名]宝として珍重される貴重な玉。‖宝玉。宝石。 ぼうぎれ【棒切れ】[名]棒のきれはし。ぼうっきれ。‖短木棒。半截木棒。 ほうぎん【放吟】[名·ス自他]あたりかまわず,声を張り上げて詩歌をうたうこと。‖放声吟诵。Δ高歌~/放声高歌吟诵。 ぼうぐ【防具】[名]危険を防ぐために身をおおう道具。特に,剣道·フエンシングなどで身に着ける面·胴·小手などの類。‖防护用具。 ぼうぐい【棒杭】[名]丸い木材のくい。‖木桩。 ぼうくう【防空】[名]敵の空中からの攻撃に対する防御。‖防空。Δ~演習/防空演习。Δ~壕/防空壕。防空洞。 ぼうグラフ【棒graph】[名]数量を棒の長さで示したグラフ。‖柱状统计图表。 ぼうくん【亡君】[名]なくなった主君。先君。‖先主。 ぼうくん【暴君】[名]①暴虐な,人民を苦しめる君主。‖暴君。②比ゆ的に,気ままにふるまう横暴な人。‖(喻)蛮横的人。任性的人。 ほうけい【包茎】[名]成人の陰茎の先が皮で包まれたままになっていること。‖包皮。包茎。 ほうけい【方形】[名]どの角も直角な四角形。特に,正方形。‖方形。Δ~の隊伍/方形的队伍。 ほうげい【奉迎】[名·ス他]身分の高い人をお迎えすること。‖奉迎。恭迎。 ぼうけい【傍系】[名]①直系から分かれて出た枝葉の系统。‖旁系。Δ~会社/旁系公司。Δ~の親族/旁系亲属。②主流からはずれた存在。‖支流。 ほうげき【砲撃】[名·ス他]砲弾を打ち込んで敵を攻撃すること。‖炮击。Δ敵陣を~する/炮击敌阵。 ほう·ける【惚ける·呆ける】(一)[下一自]ぼける。ほんやりする。‖糊涂。精神恍惚。Δショックで~·けている/受到打击精神恍惚。Δ~·けたような表情/精神恍惚似的神情。(二)[接尾]《動詞の連用形について下一段動詞を作る》I(接在动词连用形后构成下一段动词)①夢中になる。‖着迷。Δ遊び~/没命地玩儿。②限度を超えて…する。‖超出限度。Δやせ~/瘦得皮包骨头。Δ病み~/病得憔悴不堪。 ほうけん【奉献】[名·ス他]謹んで献上すること。‖奉献。 ほうけん【宝剣】[名]宝として大切にする,とうとい剣。‖宝剑。 ほうけん【封建】[名]君主が公領以外の土地を諸侯に分け与えて,それぞれにその領地を治めさせること。‖封建。~じだい【~時代】[名]封建制が国家·社会の生活の基礎であった時代。‖封建时代。~しゅぎ【~主義】[名]封建時代の(ような),支配勢力が一般人民を強権で押さえつけるやり方。‖封建主义。~せい【~制】[名]主君から給与された土地がもとになってピラミッド型の主従関係が結ばれてできた社会上の制度。一般に中世の社会に現れた。‖封建制(度)。~てき【~的】[ダナ]封建時代のように,上下関係を重んじて,個人の自由·権利を軽んずるさま。俗に,強圧的な態度で人を使おう,動かそうとすること。‖封建的。 ほうげん【放言】[名·ス他]思うままに言い放つこと。不用意に,無責任に言い放った言葉。‖信口开河。随口乱说。失言。Δ無責任に~する/不负责任地信口开河。Δ大臣の~が物議をかもした/大臣的失言招致了物议。 ほうげん【方言】[名]共通語·標準語とは異なった形で,一地方だけで使われる語。俚言。一つの国語または民族語が地域によって相違のある幾つかの言語団に分かれている,それぞれの言語団の言语全体。‖方言。Δ関西~/关西方言。 ぼうけん【冒険】[名·ス自]危ないことを押し切って行うこと。成功のおぼつかないことをあえて行うこと。‖冒险。Δ~家/冒险家。 ぼうけん【剖検】[名·ス他]解剖して調べること。‖解剖检查。Δ死体を~する/解剖检查尸体。 ぼうけん【望見】[名·ス他]遠くからながめ見ること。‖远望。遥望。Δ富士を~する/远望富士山。 ぼうげん【暴言】[名]乱暴な,むちゃな言葉。‖粗暴无理的话。狂妄的话。Δ~を吐く/口吐狂言。 ほうこ【宝庫】[名]宝を入れておく倉。‖宝库。Δ知識の~/知识的宝库。 ぼうご【防護】[名·ス他]危険·災害から防ぎ守ること。‖防护。Δ~服/防护服。Δ~壁/防护墙。 ほうこう【砲口】[名]砲弾が飛び出す口。‖炮口。Δ敵に~を向ける/炮口对准敌人。 ほうこう【咆哮】[名·ス自]猛獣などがほえること。また,その声。比ゆにも使う。‖咆哮。Δ豪雨で~する河川/因暴雨而咆哮的河川。Δエンジンが~をあげる/发动机发出轰鸣声。 ほうこう【奉公】[名·ス自]①一身をささげて公(国家)のために尽くすこと。‖为(国家)服务。效劳。Δ社会へのご~/为社会服务。②(主人の家に住み込んだりして)主人に仕えること。‖佣工。Δ~に出る/当佣工。当伙计。 ほうこう【彷徨】[名·ス自]目あてもなく歩きまわること。さまようこと。‖彷徨。Δ青春の~/青春的彷徨。Δ原野を~する/在原野上彷徨。 ほうこう【放校】[名·ス他]校規にそむいた学生·生徒を学校から追い出すてと。‖开除。开除学籍。Δ~処分/开除学籍处分。 ほうこう【方向】[名]それに直進する(と考えた)場合の,道筋の向き。進む向き。‖方向。Δ正しい~を堅持する/坚持正确的方向。Δ彼に人生の~を示す/向他指出人生的方向。Δ~づける/定方向。~おんち【~音痴】[名]方向の感覚が鈍いこと。また,その人。‖辨不清方向(的人)。 ほうこう【芳香】[名]よいにおい。‖芳香。Δ~を放つ/散发芳香。 ほうごう【縫合】[名·ス他]ぬいあわせること。!缝合。Δ傷口を~する/缝合伤口。 ぼうこう【暴行】[名·ス自]①他人のからだに暴力を加えること。また,粗暴な行い。‖暴行。暴力行为。Δ~をはたらく/使用暴力。动手打人。逞凶。②強姦。强奸。 ぼうこう【膀胱】[名]腎臓から送られて来る尿を,排出に先立って一時的にためておく袋状の器官。‖膀胱。 ほうこく【報告】[名·ス他]①実情について知らせること。‖报告。Δ国内情勢についての~を行う/作国内形势的报告。Δ政府活動~/政府工作报告。②与えられた任務について,その結果を述べること。また,その内容。‖汇报。Δ情況を上司に~する/把情况向上级汇报。 ほうこく【報国】[名]国のためにつくして,国の恩に報いること。报国。 ぼうこく【亡国】[名]ほろびた国。‖亡国。Δ~の民/亡国奴。 ほうざ【砲座】[名]大砲をすえておく所。‖炮座。 ぼうさ【防砂】[名]土砂の崩壊や流出を防ぐこと。また,風による砂の飛来を防ぐこと。砂防。‖防沙。Δ~堤/防沙堤。Δ~林/防沙林。 ほうさい【奉賽】[名]賽銭をさし上げること。‖捐香资。 ぼうさい【亡妻】[名]死んだ妻。→亡夫(ぼうふ)。‖去世的妻子。亡室。 ぼうさい【防災】[名]災害を防止すること。‖防灾。Δ~設備を強化する/加强防灾设备。 ぼうさき【棒先】[名]①棒の先端。‖棍棒的前端。②駕籠の棒の先端(をかつぐ人)。‖轿杠的前端。轿前的轿夫。 ほうさく【方策】[名]物事を処理するための手立て。はかりごと。‖方策。计策。方法。Δ新しい~を立てる/制定新的计策。Δ万全の~を立てる/制定万全之计。 ほうさく【豊作】[名]作物(特に穀物)が豊かに実ること。作物がよく取れること。↔凶作(きょうさく)。‖丰收。Δ今年も~だ/今年也是丰收。~びんぼう【~貧乏】[名]作物が取れすぎて,値段が下がり,農家の収入が減ること。‖丰收穷。 ぼうさげ【棒下げ】[名·ス自]相場が,いちどきに下がること。また,下がり続けること。→棒上げ(ぼうあげ)。‖行情下跌。 ぼうさつ【忙殺】[名·ス他]《多く「~される」の形で使って》非常に忙しいこと。!!(多用“~される"的形式)非常忙。忙得不可开交。Δ雑務に~される/杂务工作忙杀人★ ぼうさつ【謀殺】[名·ス他]計画的に人を殺すこと。↔故殺(こさつ)。‖谋杀。谋害。 ほうさん【硼酸】[名]白色透明な鱗片状6辺形の光沢のある結晶。温水によく溶け,ごく弱い酸性を示す。‖硼酸。 ぼうさん【坊さん】[名]僧をうやまって,また,親しんで呼ぶことば。‖(尊敬、亲切的称呼)师父。和尚。 ほうし【奉仕】[名·ス自]①国家·社会や目上の者などのために,私心を捨てて力を尽くすこと。‖服务。效劳。Δ人民に~する/为人民服务。②商人が客のために特に安く売ること。‖廉价出售。Δ~品/廉价品。 ほうし【放恣·放肆】[名ノナ]勝手きままで節度がないこと。‖放肆。放纵。放荡。Δ~な生活/放荡的生活。 ほうし【法師】[名]①仏法によく通じてこれを広める者。僧侶。‖法师。和尚。②《「~ぼうし」の形で》人の意を表す語。‖(用“~ぼうし”的形式)表示人。Δ影~/人影。Δやせ~/瘦人。 ほうし【胞子】[名]しだ·こけ·菌類などに見られる,無性生殖のための細胞。芽胞。‖孢子。Δ~植物/孢子植物。 ほうし【芳志】[名]他人の親切な志を敬って言う語。お志。‖盛情。厚意。Δご~ありがたく存じます。/感谢您的厚意。 ほうじ【捧持】[名·ス他]高くささげて持つこと。‖捧持。捧着。 ほうじ【法事】[名]仏教で,死者の冥福のために忌日に行う儀式。忌日の法要。‖法事。佛事。Δ~を営む/做法事。 ほうじ【邦字】[名]日本の文字,すなわち漢字とかな。‖日本字。 ぼうし【帽子】[名]①頭にかぶって寒暑·ほこりを防ぎ,身なりを整えるもの。‖帽子。Δ~を脱ぐ/脱帽。摘下帽子。②一般に,物の上にかぶせるもの。‖(东西上面的)帽儿。 ぼうし【防止】[名·ス他]防ぎとめること。‖防止。Δ犯罪を~する/防止犯罪。Δ事故を~する/防止事故。 ぼうし【某氏】[名]ある人。主に男性に,名がわからない場合,または,はっきりさせたくないときに使う。‖某人。Δ~の言によれば/据某人说。 ほうしき【方式】[名]①ある定まった形式。‖方式。格式。Δこの~に従ってやりなさい/请按这种方式去做。②手続。‖手续。Δ一定の~をふむ/履行一定的手续。 ほうじちゃ【焙じ茶】[名]上質でない茶を火に強くあぶって作ったもの。‖粗茶。 ぼうしつ【防湿】[名]湿気を防ぐこと。‖防潮。防湿。Δ~剤/防潮剂。 ぼうじつ【某日】[名]ある日。‖某日。Δ10月~/十月某日。 ほうしゃ【放射】[名·ス他]光·熱などを外に放つこと。(線などを)1点から四方八方に放ち出すこと。‖放射。辐射。Δ~状/放射形。~せい【~性】[名]その物質が放射能を持つという性質。‖放射性。~せいげんそ【~性元素】[名]放射能をもっている元素。原子核が不安定で,自発的に放射線を放出して崩壊する。‖放射性元素。Δ天然~/天然放射性元素。Δ人工~/人工放射性元素。~せん【~線】[名]放射性元素の崩壊に伴って放射される,アルファ線·ベータ線·ガンマ線の総称。‖放射线。~のう【~能】[名]ラジウム·ウランなどの元素が,自然に崩壊して放射線を出す性質。‖放射能。~れいきゃく【~冷却】[名]地表の熱が大気圏外に放射されて,地表に接する大気が冷え込み,気温が下がる現象。晴れて風のない日の,夜中から明け方にかけてよく起こる。‖地表散热气温下降。辐射降温。 ほうしゃ【砲車】[名]砲架に車輪を取りつけた火砲。‖炮车。 ほうしゃ【硼砂】[名]硼酸とナトリウムの化合物。‖硼砂。 ぼうじゃくむじん【傍若無人】[ダナノ]人まえをはばからず勝手気ままにふるまうこと。‖旁若无人。Δ彼のやりかたはまったく~だ/他做事太旁若无人了。 ほうしゅ【法主】[名]①一宗一派の長。‖法主。一个宗派的长者。②法会の主人役。‖法事主持人。 ほうしゅ【砲手】[名]火砲を発射する役目の兵士。‖炮手。 ぼうじゅ【傍受】[名·ス他]無線通信で,直接の相手でない者が,故意または偶然にその通信を受信すること。‖(有意或无意地)从旁收听(无线电通信)。窃听。监听。侦听。Δ敵の無電を~する/侦听敌方的电讯。 ほうしゅう【報酬】[名]労働や仕事·骨折りなどに対する謝礼の金銭·物品。お礼。返礼。‖报酬。Δ~をはらう/付给报酬。Δ~は日給で支払う/报酬按日薪支付。 ぼうしゅう【防臭】[名]臭気を防ぎとめること。‖防臭。Δ~剤/防臭剂。 ほうしゅく【奉祝】[名·ス他]謹んでお祝いすること。‖庆祝。祝贺。Δ~行事/庆祝活动。 ほうじゅく【豊熟】[名·ス自]農作物がゆたかに実ること。‖丰熟。丰产。丰收。Δ~した麦/丰产的麦子。Δ蜜柑の~/橘子丰产。 ぼうしゅく【防縮】[名·ス他]きれや毛織物がちぢまないようにすること。‖防缩。防止缩水。Δ~加工/防缩处理。 ほうしゅつ【放出】[名·ス他]ためておいた物を外部に出すこと。‖发放。处理。放出。Δ物資を~する/处理物资。Δホースから水を~する/从水龙带放水。 ほうじゅつ【砲術】[名]火砲を操作する術。‖炮术。 ぼうじゅつ【棒術】[名]棒を武器として使う術。‖棒术。 ほうじゅん【芳醇】[名ノナ](酒が)かおり高く味のよいこと。‖芳醇。Δ茅台酒は~な酒だ/茅台酒是芳醇的酒。 ほうしょ【芳書】[名]他人の書簡を敬って言う語。‖大札。华翰。 ぼうじょ【防除】[名]災害を防ぎ除くこと。農作物の病虫害を防ぎ除くこと。‖防除。防治。Δ虫害を~する/防治虫害。 ほうしょう【放縦】[名·ダナ]思うままにふるまうこと。‖放纵。放荡。Δ生活が~をきわめる/生活放纵之极。 ほうしょう【報奨】[名·ス他]ある行為にむくい,ほめ励ますこと。‖奖励。奖赏。Δ~金/奖金。 ほうしょう【報償】[名·ス自]①損失のつぐない。‖赔偿。补偿。Δ~金/赔款。②しかえし。報復。‖报复。 ほうしょう【褒賞】[名]ほめること。そのしるしに与える物。‖褒奖。奖赏。奖品。 ほうしょう【褒章】[名]立派な行為に対する栄誉のしるしとして国家から授ける徽章。‖奖章。Δ~を授ける/授予奖章。 ほうじょう【豊饒】[名ノナ]たくさんの財物があり,生活が豊かなこと。‖富饶。 ほうじょう【方丈】[名]①1丈(約3.03メートル)四方。4畳半ほどの広さ。また,その広さの部屋や建物。‖一丈见方。一方丈(的房间)。Δ~の間/一方丈的房间。②寺で,住職の居室。また,住職。‖方丈、住持住的房间。方丈。住持。 ほうじょう【芳情】[名]相手の親切で暖かい気持ちをうやまって言うことば。‖深情厚谊。Δ~感謝いたします/感谢深情厚谊。Δ~を賜(たまわ)る/蒙赐深情厚谊。 ほうじょう【放生】[名]捕らえた生き物を放してやること。‖放生。Δ~会(え)/放生会。 ほうじょう【豊穣】[名]穀物がゆたかに実ること。‖穰穰。丰登。丰收。Δ~の秋/丰收之秋。Δ五穀~を祈る/祈祷五谷丰登。 ぼうしょう【傍证】[名]直接の証拠ではないが,その証明力を増す間接の証拠。‖旁证。Δ~を固める/搜集(充实)旁证。 ぼうしょう【帽章】[名]帽子につける徽章。‖帽徽。Δ帽子に~をつける/帽子上钉上帽徽。 ほうしょく【奉職】[名·ス自]公の職務につく,またはついていること。‖奉职。供职。Δ彼は本校に~して30年になる/他在本校供职已有三十年。 ほうしょく【飽食】[名·ス自]十分に食べて満ち足りること。食物に不自由のないこと。‖饱食。饱餐。Δ~暖衣/饱食暖衣。吃饱穿暖。 ほうしょく【宝飾】[名]饰りとしての宝石や貴金属。‖金银首饰。Δ~店/金银首饰店。Δ~品/金银首饰品。 ぼうしょく【紡織】[名]糸をつむぐことと,布を織ること。‖纺织。Δ~機械/纺织机械。Δ~工場/纺织工厂。 ぼうしょく【暴食】[名·ス自]度を過してむやみに食べること。‖暴食。Δ暴飲~/暴饮暴食。 ぼうしょく【防食·防蝕】[名]金属が腐食するのを防ぐこと。‖防蚀。防锈。Δ~剤/防锈剂。 ほう·じる【焙じる】[上一他]火であぶってしめりけをなくする。‖焙。烘焙。Δ茶を~/焙茶。 ほう·じる【報じる】(一)[上一自他]むくいる。報ずる。‖报。Δ恩に~/报恩。Δうらみを~/报仇。(二)[上一他]知らせる。報ずる。‖报告。告知。Δ事件の詳細を~/报告事件的详细情况。Δテレビで~·じられる/将由电视报道。 ほう·じる【奉じる】[上一他]→ほうずる(奉ずる) ほうしん【方針】[名]ある事をするのに当って定めた,その行動·処置の方向·原則。‖方针。Δ研究の~をきめる/确定研究方针。 ほうしん【砲身】[名]大砲の筒状の部分。弾丸を中に入れて発射する,大砲の主要部。‖炮身。 ほうしん(一)【放心】[名·ス自]精神状態が確かでなく,または他の事に気を取られて,魂が抜けたようにぼんやりしていること。‖出神。发呆。精神恍惚。Δ~の態/精神恍惚状态。(二)【放心·放神】[名·ス自]気がかりな事を心から払いのけること。放念。‖放心。安心。Δみんな元気ですから,ご~下さい/我们都很健康,请放心吧。 ほうしん【芳心】[名]人が示してくれた親切な心を敬って言う語。芳志。‖好意。厚意。 ほうしん【芳信】[名]①花が咲いたという知らせ。花だより。花信。‖花信。②他人の書簡を敬って言う語。‖华翰。大札。 ほうじん【法人】[名]人間ではないが,法律上人格を認められ,法律行為を有効になし,権利·義務の主体となりうる资格を与えられたもの。↔自然人(しぜんじん)②。‖法人。~ぜい【~税】[名]法人の所得に対して課せられる税。‖法人税。 ほうじん【邦人】[名]①自国の人。‖本国人。②日本人。特に,外国に居住している日本人。↔外人(がいじん)。‖日本人。日侨。 ぼうじん【防塵】[名]ちりが入るのを防ぐこと。‖防尘。Δ~装置/防尘装置。 ほうず【方図】[名]《多く下に打ち消しの語が来る》物事の限り。際限。きり。‖(多后接否定)限度。边际。Δ~がない/没有限度。没有止境。Δ~もないことを言う/竟说漫无边际的话。 ぼうず【坊主】[名]①寺の主である僧。一般に僧。‖僧。和尚。②僧のように頭に毛がないこと。髪をそったこと。‖光头。秃头。Δ頭を~にする/剃光头。③男の子。親しみなどの気持をこめて呼びかける時に使う。‖对男孩子的爱称。小子。Δうちの~/我家小子。Δいたずら~/淘气鬼。~まくら【~枕】[名]くくり枕。‖(内装荞麦皮的)圆枕头。 ほうすい【放水】[名·ス自他](ホース等から)水を勢いよく出すこと。また,貯水池の水を流したり,川などの水を導いて流すこと。‖放水。喷水。~ろ【~路】[名]灌漑とか洪水防止とかの目的で,水を他に流しやるために設けた水路。‖灌溉渠。溢洪道。 ぼうすい【紡錘】[名]原料から糸をつむぎ巻き取る,小さく細長い用具。‖纺锤。纱锭。锭子。~けい【~形】[名]紡錘に似た形。円柱形の両端のとがったもの。‖纺锤形。 ぼうすい【防水】[名·ス他]水のしみこむのを防ぐこと。‖防水。Δ~加工/防水加工。防水处理。 ほう·ずる【封ずる】[ス他]領地を与えて大名にする。‖封(领土、爵位等)。 ほう·ずる【奉ずる】[ス他]①うやうやしくうけたまわる。‖奉。Δ勅命を~/奉敕令。②主君として上にいただく。‖推戴。Δ新しい国王を~/推戴新国王。③身分の高い人に差し上げる。‖奉上。奉献。Δ貢物を~/奉献贡品。Δ神前に~/向神奉上。④謹んで勤める。‖供职。Δ職を~/供职。⑤うやうやしく持つ。ささげ持つ。‖捧。举。Δ校旗を~/举着校旗。 ほう·ずる【報ずる】(一)[ス自他]むくいる。‖报。报答。Δ恩に~/报恩。(二)[ス他]知らせる。‖通知。告知。Δすばらしいニュースを~/通知好消息。 ほう·ずる【崩ずる】[ス自]天皇が死ぬ。おかくれになる。‖驾崩。 ほうすん【方寸】[名]①きわめてせまいこと。‖极狭小。Δ~の地/寸土。方寸之地。②心の中。‖方寸。心中。Δ去就はわが~にあり/去留在我心中。 ほうせい【方正】[名·ダナ]考えや行いが正しいようす。‖端正。方正。Δ品行~/品行端正。 ほうせい【法制】[名]法律と制度。‖法制。 ほうせい【砲声】[名]大砲をうつ音。‖炮声。 ほうせい【縫製】[名](ミシンで)縫って作ること。‖缝制。Δ~品/缝制品。 ぼうせい【暴政】[名]人民を苦しめる,ひどい政治。‖暴政。苛政。Δ~にあえぐ/苦于暴政。 ほうせき【宝石】[名]産出量が少なく硬質で美しいために,装飾用などに珍重される鉱物。‖宝石。 ぼうせき【紡績】[名]①糸をつむぐこと。更に広く,織物を作る産業。‖纺纱。纺织。Δ~工場/纺织工厂。②「紡織糸」の略。‖“紡績糸”的略语。纱。棉纱。 ほうせつ【包摂】[名·ス他]①ある範囲に包みいれること。‖包含。包容。Δ民間信仰を~した宗教/包含民间信仰的宗教。②論理学で,ある概念をより広い概念に包みこむこと。‖包含。 ぼうせつ【防雪】[名]ふぶき·なだれを防ぐこと。‖防雪。Δ~林木/防雪林。 ぼうせん【傍線】[名]注意·強調などのため文中の一部に,文字にそって引いた線。‖旁线。Δ~を引く/画上旁线。 ぼうせん【防戦】[名·ス自]相手の攻撃を防ぐために戦うこと。その戦い。‖防御。防守。抵御。Δ~から攻撃に転じる/从防御转入进攻。 ぼうぜん(一)【呆然·茫然】[トタル]気ぬけがして,ぼんやりとしたさま。‖茫然。呆呆地。Δ~としてなす所を知らず/茫然不知所措。Δ~とつっ立っている/呆呆地站在那里。(二)【茫然】[トタル]とりとめがないこと。‖茫茫。Δ前途は~として分からない/前途茫茫无所知。 ぼうぜん【惘然】[トタル]あきれて,あっけにとられたさま。‖愣住。目瞪口呆。愕然。Δ意外の返事に~の体/对着意想不到的回音目瞪口呆。 ほうせんか【鳳仙花】[名]庭に作る1年草。夏,葉のかげに赤·白などの花を下に向けて開く。実は熟すとはじけて,種が飛び出す。‖凤仙花。 ほうそ【硼素】[名]元素の一つ。元素記号B。黒褐色の固体で,硼酸などの原料とする。‖硼(元素符号B)。 ほうそう【包装】[名·ス他]①荷造り。‖包装捆扎。Δしっかり~する/包装捆扎结实。②うわづつみ。‖包装。Δ~紙/包装纸。 ほうそう【放送】[名·ス他]ラジオやテレビで,電波を出して報道·演芸·講演などを送ること。‖广播。播送。Δ実況~/实况广播。Δ~局/广播电台。Δ~番組/广播节目。 ほうそう【法曹】[名]法律事務に従事する者。特に,司法官や弁護士。‖法律工作者。司法工作者。 ほうそう【疱瘡】[名]天然痘。‖天花。痘疮。 ぼうそう【暴走】[名·ス自]①むやみに乱暴に走ること。‖狂奔。乱跑。Δやみくもに~する/一个劲儿地乱跑。②運転する人の乗っていない車が走り出すこと。‖无人驾驶的车失去控制横冲直撞。③むちゃな行動をすること。‖行为越轨。行为鲁莽。Δ~をつつしむ/注意行为不越轨。 ほうそく【法則】[名]①いつ,どこでも,一定の条件のもとでは常に成立する関係。‖规律。Δ自然の~/自然规律。②きまり。守るべき規範。‖规则。规矩。 ぼうだ【滂沱】[トタル]涙があとからあとから流れるようす。‖滂沱。滚滚。Δ~たる涙/滚滚泪流。 ほうたい【奉戴】[名·ス他]①謹んでいただくこと。‖奉。Δ聖旨を~する/奉旨。②謹んでかしらとしていただくこと。‖推戴。Δ総裁に~する/推戴为总裁。 ほうたい【包帯·繃帯】[名]傷口·はれものなどに巻きつけて患部を保護するためのガーゼや木綿の細長い布。‖绷帯。Δ医務室へ行って~をすればすむことだ/到医务室包扎一下就行了。 ほうだい【放題】[名·ダナノ]《動詞連用形や助動詞「たい」に付けて》存分に行い,制限しないさまを表す語。‖(接动词连用形和助动词“たい”下面表示)随便。无限制地。尽情地。Δ食い~/随便吃。爱吃多少就吃多少。 ほうだい【砲台】[名]砲·砲手を守り,射撃しやすくするための構築物。‖炮台。Δ~を築く/修炮台。 ぼうだい【傍題】[名]副題。サブタイトル。‖副题。副标题。小标题。 ぼうだい【膨大·厖大】[名ノナ](太くて)非常に大きいこと。または多量なこと。‖庞大。Δ~な費用/庞大的费用。Δ~な数/庞大的数目。 ぼうだい【膨大】[名·ス自]ふくれて大きくなること。‖肿大。膨胀。 ぼうたかとび【棒高跳(び)】[名]陸上競技種目の一つ。棒を持って助走し,その棒を突き立てて,反動でバーを跳び越す高さをきそう。‖撑竿跳高。 ぼうだち【棒立ち】[名]棒のようにまっすぐに立つこと。!直立。呆立不动。Δびっく1)して~になる/吓得呆立不动。 ぼうだま【棒球】[名]野球で,威力のない直球。‖(棒球)无威力的直球。 ほうたん【放胆】[名·ダナ]思い切りがよく,大胆なようす。‖非常大胆。Δ~な人/胆子非常大的人。Δ~なふるまい/非常大胆的举动。 ほうだん【放談】[名·ス自]思った通りを勝手気ままに語ること。また,その談話。‖漫谈。畅谈。高谈阔论。Δ新春~/新春漫谈。 ほうだん【砲弾】[名]大砲のたま。‖炮弹。 ぼうだん【防弾】[名]弾丸の通るのを防ぐこと。‖防弹。Δ~チョッキ/防弹背心。防弹衣。 ほうち【報知】[名·ス他]告げ知らせること。その知らせ。‖报知。通知。Δ火災~器/火灾报警器。 ほうち【放置】[名·ス他]かまわずに,そのままにしておくこと。‖放置(不理)。放任不管。Δ長い間~されていた廃物を利用する/利用长期置之不顾的废物。 ほうち【法治】[名]国家権力を,すべて法にのっとって行使する建前であること。‖法治。Δ~国家/法治国家。 ほうちく【放逐】[名·ス他](人をその地域から)追い払うこと。追放。‖驱逐。逐出。Δ国外に~する/驱逐出境。 ぼうちゅう【傍注】[名]本文のそばに書き添えた注釈。‖旁注。Δ~をつける/加上旁注。 ぼうちゅう【防虫】[名]着物·書籍などが虫に食われるのを防ぐこと。‖防虫。Δ~剤/防虫剂。 ぼうちゅう【忙中】[名]忙しいさなか。‖忙中。繁忙之中。Δ~閑あり/忙中有闲。 ほうちょう【包丁·庖丁】[名]食物の調理に使う薄くて平たい刃物。‖菜刀。Δ~の冴え/烹调手艺高。 ぼうちょう【傍聴】[名·ス他]当事者以外が会議·公判などを,許可を受けて,そばできくこと。‖旁听。Δ~人/旁听人。Δ~席/旁听席。Δ裁判を~する/旁听审判。 ぼうちょう【膨張·膨脹】[名·ス自]①ふくれて大きくなること。‖膨胀。Δ気体の~/气体的膨胀。②広がって量が増すこと。‖增加。扩大。Δ世界の人口は年毎に~する/世界人口年年增长。Δ予算が~する/预算增大。 ぼうちょう【防諜】[名]スバイの活動を防ぎ,重要な情報が敵に漏れないようにすること。‖防特。 ぼうちょう【防潮】[名]大波·高潮を防ぐこと。‖防潮汛。Δ~堤/防潮堤。ぼうっと[副·ス自]①かすんだようにうすく見えるさま。‖朦胧。隐约。Δ山が~かすむ/山色朦胧不清。②ぼんやりするさま。‖恍惚。发呆。Δ~して,返事を忘れる/迷迷糊糊忘了应声。③火が燃えるさま。‖忽地烧起来。Δ紙屑が~燃えだす/废纸忽地烧起来。ぽうっと[副·ス自]①ほんやりするさま。‖恍惚。模模糊糊。Δ疲れて頭が~する/疲倦得脑袋迷糊。②ほのかに。ほんのり。‖微微发红。Δ目の縁が~色づく/眼圈稍微发红。 ほうてい(一)【奉呈】[名·ス他]謹んでさしあげること。‖奉呈。谨呈。(二)【捧呈】[名·ス他]手でささげてさしあげること。‖捧呈。呈递。 ほうてい【法定】[名]法令で定めること。また,その事物。‖法定。Δ~得票数/法定得票数。~かへい【~貨幣】[名]国法によって通用力を与えられた貨幣。‖法定货币。~でんせんびょう【~伝染病】「名]伝染病予防法で指定されている伝染病。‖法定传染病。 ほうてい【法廷】[名]裁判官が裁判を行う場所。‖法庭。 ほうていしき【方程式】[名]ある特定の変数の値についてだけ両辺が等しくなる等式。‖方程式。Δ~を解く/解方程式。 ほうてき【放擲·抛擲】[名·ス他](価値ある事を他の目的のために)投げすてること。すべきことをしないで,ほうっておくこと。‖抛弃。放弃。Δ家業を~する/抛弃家业。 ほうてき【法的】[ダナ]法の立場から扱うこと。法規に関すること。‖法律上的。Δ~義務を負う/担负法律上的义务。Δ~措置/法律上的措施。 ほうてん【法典】[名]①法として守るべきことがらを体系的に記述したもの。‖法律。法典。Δハンムラビ~/汉穆拉比法典。②同系统の法規を体系的に分類して編んだ成分法規集。‖法典。Δ刑~/刑法典。Δ民~/民法典。 ほうてん【宝典】[名]①大切な本。‖宝典。②実際に设立つ知識を集めた便利な本。多く書名として使う。‖(多用于书名)宝典。Δ育児~/育婴宝典。Δ家庭介護~/家庭护理宝典。 ほうでん【宝殿】[名]①宝物を納めておく建物。‖珍宝殿。②神仏の御殿。‖(供奉神佛的)宝殿。 ほうでん【放電】[名·ス自]帯電体が電気を失うこと。‖放电。跑电。 ぼうてん【傍点】[名]その語句に注意を向けさせるなどのために字のわきに打った点。‖圈点。着重号。Δ~をつける/打上着重号。 ほうと【方途】[名]進むべき道。しかた。方法。‖途径。方法。Δ現状脱却の~を失う/失去摆脱现状的途径。 ぼうと【暴徒】[名]暴動を起こした者ども。‖暴徒。 ほうとう【宝刀】[名]宝物である刀。‖宝刀。Δ伝家の~を抜く/拔出家传的宝刀。摊出最后的王牌。 ほうとう【放蕩】[名·ス自]酒色にふけって品行がおさまらないこと。酒や女におぼれること。‖放荡。浪荡。Δ~息子/放荡公子。浪子。败家子。 ほうとう【法灯】[名]〔仏〕①闇を照らす灯火にもたとえられる,迷いを救う釈迦の教え。‖法灯。佛法。②仏前の灯火。‖佛前灯。 ほうとう【砲塔】[名]军艦·要塞などで,砲や砲手などを敵の攻撃から守るための鋼鉄の囲い。‖炮塔。 ほうどう【報道】[名·ス他]出来事を広く告げ知らせること。また,そのニュース。!报道。报导。Δ重大なニュースを~する/报导重要消息。~きかん【~機関】[名]新聞·ラジオ·テレビ等,報道を目的とする施設·組織体。‖新闻报导机构。~じん【~陣】[名]報道機関がある出来事の報道のために,記者·カメラマンを配置したりして整えた態勢。‖报导队伍。记者队伍。 ぼうとう【冒頭】[名]文章·談話·物事の初めの所。‖开头。开始。Δ彼の演説は~から聴衆の歓迎をうけた/他的演说一开头就受到听众的欢迎。 ぼうとう【暴騰】[名·ス自]値段が急激に大きくあがること。↔暴落(ぼうらく)。‖暴涨。Δ株が~する/股票暴涨。 ぼうとう【暴投】[名·ス自]①投手が捕手のとれないようなボールを投げること。‖暴投。猛投球。②野手の悪送球。‖传乱球。 ぼうどう【暴動】[名]多くの者が集まって騒ぎを起こし,社会の秩序を乱す不穏な行動。暴动。 ぼうとく【冒瀆】[名·ス他]神聖なもの,清らかなものをけがすこと。‖冒渎。亵渎。Δ神を~する/亵渎神灵。 ぼうどく【防毒】[名]有害ガスを防ぐこと。‖防毒。Δ~マスク/防毒面具。 ほうにょう【放尿】[名·ス自」(勢いよく)小便をすること。‖小便。撒尿。 ほうにん【放任】[名·ス他]かまわないで,なるがままにしておくこと。‖放任。Δ子供のいたずらを~しないように/不要放任孩子淘气。Δ自由~/放任自流。 ほうねつ【放熱】[名·ス自]①熱を出して室内の空気をあたためること。‖放热。Δ~して部屋を暖める/放热使房间暖和。②(機械などが)熱を放散すること。‖(机器)散热。 ぼうねつ【防熱】[名]外の熱を防ぐこと。‖防热。隔热。Δ~服/防热服。 ほうねん【放念】[名·ス自]気がかりな事を忘れて心にとめないこと。放神。休神。‖放心。Δ御~下さい/请放心。 ほうねん【豐年】[名]穀物などの収穫の多い年。↔凶年(きょうねん)。‖丰年。好年成。Δ~満作/丰收的好年头。 ぼうねん【防燃】[名]布が燃え上がるのを防ぐこと。‖阻燃。Δ~加工/阻燃加工。Δ~性/阻燃性。 ぼうねん【忘年】[名]①(年末に当たって)その年の苦労を忘れること。年忘れ。‖忘掉一年的辛苦。②年齢の違いを忘れること。‖忘年。Δ~の交わり/忘年交。Δ~の友/忘年之友。~かい【~会】[名]年の暮れに,1年間の苦労を忘れるために集まつて開く宴会。‖年终慰劳会。忘年会。 ほうのう【奉納】[名·ス他]神仏に献上すること。‖敬奉。~じあい【~仕合】[名]神仏の祭礼などに,神仏を慰めるために行う,武術のしあい。‖敬神武术比赛。~ずもう【~相撲】[名]神仏の祭礼などに,その境内で催す相撲。‖敬神相扑。 ほうはい【澎湃】[トタル]水がみなぎってさか巻くさま。転じて,盛んな勢いで盛り上がるさま。‖澎湃。Δ~たる波濤/澎湃的波涛。Δ世論が~としておこる/舆论澎湃而起。 ぼうばく【茫漠】[トタル]とりとめがないほど広いさま。また,ほんやりしてつかみどころのないさま。‖茫茫。渺茫。模糊。Δ~たる広野/茫茫旷野。Δ~とした意見/不着边际的意见。 ぼうはつ【暴発】[名·ス自]①不意に起こること。突発。‖暴发。突然发生。②ピストル·小銃などの扱いが不注意で,急に弾が飛び出すこと。‖(枪等)走火。 ぼうはてい【防波堤】[名]外海からの荒い波を防ぎ港の中を穏やかに保つために,築いた堤。‖防波堤。 ぼうはん【防犯】[名]犯罪が起こらないように防ぐこと。‖防止犯罪。Δ~対策/防止犯罪对策。 ほうび【褒美】[名]ほめたしるしに与える金銭·品物。‖奖品。奖金。Δ~をもらう/得到奖品。 ぼうび【防備】[名·ス他]外敵に対する備え。また,敵が押し寄せるのを防ぎ守ること。‖防备。防卫。Δ敵に対する~を固める/加强对敌人的防备。 ぼうびき【棒引(き)】[名]①縦に線を引くこと。‖画一条线。②金銭などの貸借関係が済んだしるしに消すこと。‖一笔勾销。Δ借金を~にする/把欠款一笔勾销。 ほうふ【抱負】[名]心の中に持っている計画·決意。‖抱负。Δ卒業してからの~を語る/谈毕业后的抱负。 ほうふ【豊富】[ダナ]たくさん豊かにあること。‖丰富。Δ食料が~だ/食品丰富。Δ~な経験/丰富的经验。 ぼうふ【防腐】「名]くさらないようにすること。防腐。Δ~剤/防腐剂。 ぼうふう【暴風】[名]大きな被害を起こす強い風。‖暴风。~う【~雨】[名]激しい風雨。あらし。‖暴风雨。 ぼうふう【防風】[名]①風を防ぎさえぎること。‖防风。Δ~林/防风林。②せり科の多年生植物。夏·秋のころ白色の小5弁花が咲く。‖防风。 ほうふく【報復】[名·ス自]仕返しをすること。‖报复。Δ彼に~する/给他以报复。 ほうふく【抱腹·捧腹】[名]はらをかかえて大笑いすること。‖捧腹大笑。Δ~絶倒/捧腹大笑。 ほうふく【法服】[名]①裁判官が法廷で着る制服。‖法官袍。②僧尼の着る衣服。法衣。‖法衣。 ほうふつ【彷彿·髣髴】(一)[トタル·ス自]①見分けにくいほど,よく似ていること。‖仿佛。相似。Δ母の面影が~とする/与母亲的面容相仿佛。②ありありと見えること。‖浮现。Δ~として今なお眼前にある/仿佛现在还在眼前。(二)[トタル]ぼんやり見えること。ほのか。‖模糊。隐约可见。Δ水天~/水天一色。 ほうぶつせん【放物線·抛物線】[名]斜め上にほうった物が落ちるまでに描く曲線。‖抛物线。Δ~を描いて落下する/形成抛物线坠落下来。 ぼうふら【子子】[名]水たまりに発生する,蚊の幼虫。一般に細長く,はねるようにしながら水中を泳ぎ,尾の方にある管で空気を呼吸する。‖子孓。Δ~がわく/孑孓孳生。 ほうぶん【邦文】[名]日本の文字·文章。↔欧文(おうぶん)。‖日文。Δ~タイプ/日文打字机。 ほうへい【砲兵】[名]旧陸軍の兵種の一つ。大砲を使って攻撃し,友軍の戦闘を有利にすることが任務。‖炮兵。Δ~陣地を布く/布置炮兵阵地。 ほうべい【訪米】[名·ス自]アメリカを訪問すること。‖访美。 ほうべん【方便】[名]①仏教で人を真の教えに導くための仮の手段。‖方便。②転じて一般に,目的のために利用する便宜的な手だて。‖应付一时的办法。权宜之计。Δうそも~/说谎也是权宜之计。 ほうほう【這這】[副]『~の体』あわてふためいてかろうじて逃げる様子。‖慌慌张张。惊慌逃跑。Δ~のていで引きさがる/慌慌张张地退下去。 ほうほう【方法】[名]てだて。特に,ある目的を達するための,計画的な操作。‖方法。办法。Δ~はすべて試みられた/一切办法都试过了。~てき【~的】[ダナ]方法に関するさま。‖方法上的。Δ目的はいいが~に誤りだ/目的是可以的,但方法上有错误。~ろん【~論】[名]科学の方法そのものに関する論理的な反省,知識のあり方に関する批判·検討を任務とする学問分野。‖方法论。 ほうぼう【方方】[名]いろいろな方角·場所。あちこち。‖各处。到处。Δ~搜す/找遍各处。Δ~に借金がある/到处有债。 ぼうぼう【茫茫】[トタル]広くはるかなさま。また,とりとめなく,はっきりしないさま。‖茫茫。无边无际。Δ~たる視界/广阔的视野。ぼうぼう[副]①草や髪などがのびて乱れているさま。‖蓬茸。蓬乱。②火が炎をあげて盛んに燃えるさま。‖熊熊。Δ篝火が~と燃える/篝火熊熊燃烧。 ほうぼく【放牧】[名·ス自他]牛馬などの放し飼い。‖放牧。Δ~場/牧场。牧地。 ほうまつ【泡沫】[名]あわ。あぶく。しばしば,はかないもののたとえに使う。‖泡沫。Δ~会社/泡沫公司。 ほうまん【放漫】[名·ダナ]気ままに行って,しまりのないこと。やりっぱなしなこと。‖散漫。松弛。马虎。随便。Δ~な経営/经营马虎。Δ~財政/紊乱的财政。 ほうまん【豊満】[名ノナ]豊かで十分にあること。また,(女性の)肉づきが非常によいこと。‖丰满。丰盈。丰腴。Δ~な体/丰满的身体。 ほうみょう【法名】[名]①仏門に入った人に授ける名。‖法名。②死者につける名。戒名。‖戒名。 ほうむ【法務】[名]①法律に関する事務。‖法律事务。司法事务。Δ~省/法务省。②仏法に関する一切の事務。また,大きな寺で,庶務をつかさどる僧の職。‖佛法事务。大寺院的庶务。 ほうむ·る【葬る】[五他]①死体·遺骨を墓所などにおさめる。‖埋葬。②存在を隠して忘れさせる。‖掩盖。忘却。Δ事件を闇に~/把事件弭于无形。Δ忘却のかなたに~/忘在九霄云外。③世間に出られないようにする。‖驱逐。抛弃。Δ政界から~·られる/被逐出政界。 ほうめい【芳名】[名]①お名前。御氏名。‖芳名。Δご~はかねがねから承っております/久仰大名。②よい評判。‖好评。Δ~を千載に残す/名垂千古。流芳百世。 ぼうめい【亡命】[名·ス自]政治上の原因で,本国を脱出して他国にのがれること。‖亡命。流亡。Δ~者/流亡者。 ほうめん【放免】[名·ス他]①被疑者などを,身体の拘束をといて自由にしてやること。‖释放。Δ無罪~/无罪释放。②服役者を刑期満了等で釈放すること。‖刑满释放。 ほうめん【方面】[名]①その方向の地域。‖方向。方面。Δ台風は四国~に向かう/台风朝四国方向移动。Δ東京~に御出での方はお乗り換え下さい/往东京方向的乘客请换车。②それに関して扱う分野·部門。‖方面。Δ哲学の~で/在哲学方面。 ほうもう【法網】[名]法律を犯罪者をとらえるために張り巡らした網にたとえて言うことば。‖法网。Δ~をくぐる/钻法律的空子。 ほうもん【訪問】[名·ス他]人をたずねること。‖访问。Δ昨日先生を~した/昨天拜访了老师。~ぎ【~着】[名]婦人の和装の略式礼服。‖简式女会客和服。 ぼうや【坊や】[名]①男の幼児を親しんで言う語。‖(对男孩子亲昵的称呼)宝宝。小弟弟。小朋友。②比ゆ的に,世なれていない若い男。‖(喻)毛孩子。 ほうやく【邦訳】[名·ス他]外国文を日本語に訳すこと。その訳したもの。‖译成日文(的作品)。 ほうゆう【朋友】[名]ともだち。‖友人。朋友。友人。 ほうよう【包容】[名·ス他]包み入れること。特に,心が広く,相手をこだわらずに受け入れること。‖包容。容纳。Δ異なった意見を~する/容纳不同的意见。Δ~力の大きい人/气度宽宏的人。 ほうよう【抱擁】[名·ス他]だきかかえること。また,だきあって愛撫すること。‖拥抱。Δ恋人を~する/拥抱情人。 ほうよう【法要】[名]法事。法会。‖佛事。法事。 ぼうよう【茫洋·芒洋】[トタル]広広としたさま。また,目当てがつかないさま。‖汪洋。Δ~たる海原/汪洋大海。 ほうよく【豊沃】[名·ダナ]土地が肥えていて,作物がよく実ること。‖肥沃。富饶。Δ~な大地/肥沃的大地。 ぼうよみ【棒読み】[名]①漢文を返り点に従わずに音読みに読み下すこと。‖用日语音读古汉文。②句読点やアクセントを無視して単調に読み下すこと。‖生硬地读。呆板地读。照本宣科。Δ祝辞を~する/照本宣科地念贺词。 ほうらい【蓬萊】[名]①「蓬萊山」の略。中国の伝説で,東海にあって仙人が住むという霊山。“蓬萊山”的略语。蓬莱山。②「蓬萊台」の略。蓬萊山に形どって作った,祝い事の縁起ものの台。‖“蓬萊台”的略语。蓬莱仙台。③「蓬萊飾り」の略。新年に,三方に米·のしあわび·かちぐり等を載せて祝いものとする飾り。‖“蓬萊飾り”的略语。蓬莱装饰。④台湾の異称。‖台湾的异称。Δ~米/台湾米。 ほうらく【崩落】[名·ス自]①崩れ落ちること。‖崩坍。崩塌。Δ岩石が~する/岩石崩坍。②相場が急激に下がること。‖暴跌。猛跌。 ぼうらく【暴落】[名·ス自]値段が急に大きく下落すること。↔暴騰(ぼうとう)。‖暴跌。Δ株が~する/股票暴跌。 ほうらつ【放埓】[名·ダナ]ほしいままにふるまって酒や女におぼれること。‖放荡不羁。Δ~な生活/放荡不羁的生活。 ぼうり【暴利】[名]通常の公正な利益をはるかに越えた不当な利得。‖暴利。Δ~をむさぼる/牟取暴利。 ほうりこ·む【放り込む·抛り込む】[五他](乱暴に)投げて入れる。‖扔进。Δ紙屑を屑籠に~/把废纸扔进字纸篓里。 ほうりだ·す【放り出す·抛り出す】[五他]①(乱暴に)投げて外に出す。‖扔出去。抛出去。Δ腐ったリンゴを~/把烂苹果扔出去。②(人を)すげなく打ち捨てる。‖推出门外。开除。Δ会社から~·される/被公司开除。③あきらめて(仕事を)中途でやめてしまう。‖丢开。放弃。Δ学問を~/放弃学业。 ほうりつ【法律】[名]社会生活を保つために定めた,支配的(特に国家的)な規範。‖法律。Δ~を制定する/制定法律。~がく【~学】[名]法律に関して研究する学問。‖法学。~こうい【~行為】[名]一定の法律上の効果が生ずることを期待してする行為。‖法律行为。 ほうりっぱなし【放りっぱなし】[名]投げ置いて,そのままにしておくこと。手から離したまま,かえりみないこと。‖扔下不管。置之不顾。Δ仕事を~にする/扔下工作不管。 ほうりな·げる【放り投げる】[下一他]①無造作に,また乱暴に投げる。‖乱扔。乱甩。Δ窓から空き缶を~/从窗户乱扔空罐头。②途中でやめてしまう。‖中途放弃。中途甩手不干。Δ仕事を~/工作中途甩手不干了。 ほうりゃく【方略】[名]はかりごと。計略。‖方略。计谋。策略。Δ~をめぐらす/制定方略。 ぼうりゃく【謀略】[名]人をおとしいれるはかりごと。たくらみ。‖计策。阴谋。诡计。 ほうりゅう【放流】[名]①養殖のために稚魚を川に流すこと。‖放(鱼苗)。Δ稚魚を~する/放鱼苗。②せきとめた水などを流すこと。‖放(水)。 ぼうりゅう【傍流】[名]①支流。‖支流。②主流派からはずれた流派。‖支派。分支。 ほうりょう【豐漁】[名]魚がたくさんとれたこと。大漁。‖渔业丰收。Δ今年は~だ/今年渔业丰收。 ぼうりょく【暴力】[名]乱暴にふるう力。無法な力。‖暴力。~かくめい【~革命】[名]武力によって行われる革命。‖暴力革命。~だん【~団】[名]暴力をふるって悪事をする無法者の団体。‖暴力集团。 ほう·る【放る·抛る】[五他]①投げる。投げ飛ばす。投げ捨てる。‖扔。抛。Δまりを~/扔球。②とても見込みがないとして,あきらめる。‖放弃。Δ試験を~/放弃考试。Δ勉強を~·って遊びに行く/撂下学习去玩。③『~·っておく』世話をやかず,なすがままにしておく。‖不理睬。不管。Δ泣いても~·っておけ/哭也不要理他。 ボウル【bowl】[名]①料理で使う半球型の鉢。‖钵。Δサラダ~/色拉钵。②アメリカンフットボールの対抗試合。!美式足球季后比赛。 ぼうるい【防塁】[名]とりで。‖堡垒。 ほうれい【法令】[名]①おきて。‖法令。Δ~を公布する/公布法令。②法律と命令との総称。‖法律和命令。 ほうれい【法例】[名]①おきて。法律上のしきたり。‖法例。②ある法律に通じて適用される規則。‖法律上通用的规则。 ぼうれい【暴戻】[ダナ]乱暴で,人の道に外れているようす。‖暴戾。Δ~な君主/暴戾的君主。暴君。 ぼうれい【亡霊】[名]死者の魂。幽霊。‖亡灵。亡魂。幽灵。 ほうれつ【放列】[名]大砲を横に並べて,射撃できるような隊形をとること。比ゆ的に,それに似た態勢。‖排成一排。摆开阵势。Δカメラの~をしく/摄影记者排成一排。 ほうれんそう【菠薐草】[名]野菜の一つ。あかざ科の1年生または越年生植物。葉は緑の3角形,根·茎は赤く,葉も茎も食用。‖菠菜。 ぼうろ【防露】[名]壁や窓ガラスなどに露がつくのを防ぐこと。‖防露。Δ~性/防露性。 ほうろう【放浪】[名·ス自]あてもなくさまよい歩くこと。‖流浪。漂泊。Δ~者/流浪者。 ほうろう【琺瑯】[名]金属器の表面に引いて焼きつける,不透明でガラス質のうわぐすり。‖珐琅。搪瓷。~しつ【~質】[名]歯の外側をおおう,琺瑯のようなかたい物質。‖珐琅质。 ぼうろう【望楼】[名]遠くを見るための高い建物。物見やぐら。‖瞭望台。Δ消防署の~/消防局的瞭望台。 ほうろく【俸禄】[名]昔,武士が主君から受けた給与。俸禄。 ぼうろん【暴論】[名]道理にはずれた乱暴な議論。‖谬论。Δ~を吐くのはよしたまえ/别发谬论了。 ほうわ【飽和】[名·ス自]最大限まで満たされた状態であること。‖饱和。Δ人口が~状態に達した/人口达到饱和状态。Δ~溶液/饱和溶液。 ほうわ【法話】[名]仏の教えをわかりやすく説く話。‖说法。谈经。佛法通俗讲话。 ポエジー【法poésie】[名]①詩。‖诗。②詩想。詩情。‖诗意。诗情。 ほえづら【吠え面】[名]泣きつら。泣き顔。‖哭(丧)脸。Δあとで~をかくな/回头你可不要哭鼻子。 ポエム【poem】[名]詩。ポエジー。‖诗。诗歌。 ほ·える【吠える·吼える】[下一自]①犬·猛獣などが(大声で)鳴く。‖叫。吼。嗥。嚎。Δライオンが~/狮子吼叫。②〔俗〕声をあげて泣く。どなる。‖哭喊。大声叫嚷。Δそう~な/别那么号哭。 ほお【頰】[名]顔のわき,耳と口の間の柔らかい所。ほっぺた。‖颊。腮帮子。脸蛋。Δ~をふくらます/鼓腮帮子(表示不满)。 ボーイ【boy】[名]①給仕。‖男服务员。茶房。伙计。Δホテルの~/旅馆的男服务员。②少年。若者。‖少年。男孩。Δ~フレンド/男朋友。~スカウト【~scout】[名]1908年イギリスに始まり,世界各国に広まった少年団の一つ。また,その団員。‖童子军。 ボーイング【Boeing】[名]米国の航空機メーカー。また,その商標。‖波音。Δ~社/波音公司。Δ~737/波音737(客机)。 ほおえ·む【微笑む】[五自]→ほほえむ(微笑む) ポーカー【美poker】[名]トランプ遊びの一種。‖扑克。~フェース【~face】[名]内心をたくみに隠してよそおう,平気な,または無表情な顔つき。‖难以捉摸的表情。无表情的脸。 ほおかぶり【頰被り】[名]①手ぬぐい(衣服)で頭から頰へかけて包むようにかぶること。‖用手巾(衣服)包住头和脸。②知らないふりをすること。‖假装不知道。Δ~をきめ込む/假装不知道。 ボーカル【vocal】[名]①声楽。歌唱。‖声乐。歌唱。Δジャズ~/爵士乐演唱。②グループ演奏の中で歌を担当する人。‖小组演出中的演唱家。 ボーキサイト【bauxite】[名]アルミニウムの重要な原料鉱石。鉄礬土。‖铁矾土。铝矾土。 ホーク【fork】[名]→フォーク★ ポーク【pork】[名]豚肉。‖猪肉。Δ~カツ/炸猪排★ ほお·ける【蓬ける】[下一自]ほつれて乱れる。けば立つ。ほける。‖蓬松。蓬乱。Δ髪の毛が~/头发蓬乱。 ほおじろ【頰白】[名]スズメによく似た小鳥。目のうしろに細く白い線があり,よくさえずる。‖黄道眉。白颊鸟。 ホース【荷hoos】[名]液体を送るのに使うゴムなどの管。‖软管。水龙带。 ポーズ(ー)【pose】[名]①(画像·彫像·モデル等の)姿勢。‖姿势。Δ~をつくる/作姿态。摆架势。②転じて,態度。‖态度。姿态。(二)【pause】[名]休止。あいま。‖停顿。中止。Δちょっと~を置く/稍停顿一下。 ほおずき【酸漿·鬼灯】[名]①なす科の多年草。実は赤くて丸く,6角の袋に包まれている。中の種を出し,女の子などが口に含んで鳴らす。‖酸浆(果)。灯笼草。红姑娘。②ホオズキの実と同様に,女の子が口に入れて鳴らすおもちゃ。‖酸浆果形玩具。~ぢょうちん【~提灯】[名]赤い紙を張った,球形で小さいちょうちん。‖红纸的小圆灯笼。 ほおずり【頰擦り】[名](愛情の表現として)自分の頬を相手の頬にすりつけること。贴脸。Δ赤ん坊に~する/跟孩子贴脸。 ボースン【boatswain】[名]甲板長。旧称,水夫長。‖水手长。 ポーター【porter】[名]①駅·空港·ホテルなどで,客の荷物運びを仕事とする人。‖搬行李工人。②登山隊の荷の運搬を仕事とする人。‖登山队的搬运工。 ボーダーライン【borderline】[名]境界線。また,境目の,どっちつかずの所。‖界线。分界线。两可之间。 ボーダーレス【borderless】[名·ダナ]国境がないこと。ボーダレス。‖无国境。无国界。Δ~化/无国境化。Δ~の時代/无国境时代。 ポータブル【portable】[名]携帯用。‖手提式。Δ~ラジオ/手提式收音机。 ポーチ【porch】[名]洋風建築で,玄関先を屋根でおおった所。車寄せ。‖门廊。门前停车廊。 ほおづえ【頰杖】[名]ひじを突き,手のひらを頰に当てて支えること。‖托腮。Δ~をつく/托腮。 ボーディングカード【boarding card】[名]飛行機の搭乗券。ボーディングパス。‖登机牌。 ボーディングブリッジ【boarding bridge】[名]搭乗待合室から飛行機のドアへ直接ドッキングする搭乗橋。‖机场搭机。活动乘桥。 ボート【boat】[名](オールでこぐ)洋風の小舟。短艇。‖小船。小艇。Δ~をこぐ/划小船。~レース【~race】[名]ボートをこいで速さを争う競争。‖划艇比赛。~ピープル【~people】[名]ベトナム戦争後,インドシナ諸国から小船で海外に脱出した難民。‖印支难民。船民。 ボード【board】[名]加工して強くした板。強化板。‖板。 ボードビリアン【法vaudevillien】[名]軽喜劇やショーの出演者。軽演劇俳優。‖喜剧演员。 ポートレート【portrait】[名]肖像。‖肖像(画)。 ポートワイン【port wine】[名]甘味のある,赤ぶどう酒。‖红葡萄酒。 ボーナス【bonus】[名]①賞与。特别手当。‖奖金。赏金。Δ~を支給する/发奖金。②株式の特別配当金。‖特别红利。花红。 ホーバークラフト【hovercraft】[名]圧縮空気を垂直下放に吹き付けてエアクッションをつくり,機体を浮かせ,プロペラで推力をつけて走る水陸両用の乗り物。商標名。ホバークラフト。エアカー、エアクッションカ一。‖气垫船(车)。 ほおば·る【頰張る】[五他]口一杯に食物を詰め込む。また,そのようにして食物を食べる。‖大口吃。嘴里塞满。Δパンを口一杯~/嘴里塞满了面包。 ほおひげ【頰髭】[名]頰に生えたひげ。‖腮须。连鬓胡子。Δ~のある人/有连鬓胡子的人。 ホープ【hope】[名]①望み。‖希望。②期待をかけられている人,また,もの。‖属望的人。Δ彼は陸上競技界の~だ/他是田径界所属望的人。 ほおぶくろ【頰袋】[名]ニホンザルなどさるの両頰の内側にあり、食物を一時ためておく,袋のような形の部分。‖颊囊。 ほおべに【頰紅】[名]頰につける紅。‖胭脂。ほおぼね【頰骨】[名]頰の上部にあり,いくらか高く出ている骨。顴骨。ほおげた。‖颧骨。Δ~の張った人/颧骨高突的人。 ホーム【home】[名]①家庭。]家庭。②故郷。‖故乡。③野球の本塁。‖本垒。④「プラットホーム」の略。‖“プラットホ一ム”的略语。站台。月台。~グラウンド【~ground】[名]①自分の故郷。根城。本拠。‖故乡。根据地。②野球で,そのチームの本拠としているグラウンド。‖本队的球场。球队所在球场。~シック【~sick】[名]故郷を離れ,風土·習慣の違う所にいるために起こる,病的な状態。郷愁。‖思乡病。怀乡病。~スティー【~stay】[名]留学生などが一般家庭で,その家族といっしょに生活する制度。‖寄居外国人家庭进行学习。民宿。~ストレッチ【~stretch】[名]陸上競技·競馬などで,決勝点近くの直線コース。‖接近终点的直线跑道。~スパン【~spun】[名]糸の太い手織りの毛織物。‖手工纺织呢。粗线呢。~センター【~center】[名]日曜大工用品·園芸用品·自動車関連用品·生活雑貨などを幅広く品揃えした大型小売店。‖家庭维修用品商场。~ドクター【和~doctor】[名]かかりつけの医者。家庭医。‖家庭医生。~ドラマ【和~drama】[名]家庭の日常生活などを題材とした劇·映画。‖家庭剧。家庭故事片。~ページ【~page】[名]企業や個人などが知ってもらいたい情報を,インターネットを通じて提供するために用意する文章,写真,絵などの画面。‖网页。主页。Δ~のアドレス/网址。Δ~を開設する/开设网页~メード【~made】[名]手作りの。自家製の。国産の。‖自己家里做的。国产的。Δ~ジャム/自己家里做的果酱。~ラン【美~run】[名]野球で,本塁打。ホーマー。‖本垒打。~ルーム【~room】[名]中学校·高等学校で,受持の先生と生徒が特定の时間に集まって,話しあうこと。その時間。‖班会。~レス【~less】[名]住む家がなくて,地下道や公園や駅の構内などに寝泊りする人。‖无家可归的人。流浪者。 ボーリング(一)【boring】[名·ス他]①ボール盤で金属に穴をくりぬくこと。‖钻孔。打孔。打眼。Δ~マシン/镗床。②地中深く穴を掘ること。試掘。‖试钻。钻探。(二)【bowling】[名]球をころがして,10個の徳利形のものを倒して遊ぶ室内競技。‖保龄球。 ホール(一)【hall】[名]①大広間。‖大厅。②会館。‖会馆。会堂。③「ダンスホール」の略。‖“ダンスホール”的略语。舞厅。(二)【hole】[名]あな。‖洞。孔。球穴。~インワン【~in one】[名]ゴルフで,最初の一打でボールがホールに入ること。‖一击入穴。 ボール【ball】[名]①まり。たま。‖球。Δ~をなげる/扔球。投球。②野球で,投手の投球のうち,ストライクにならないもの。‖坏球。~ベアリング【~bearing】[名]鋼製の球を入れ,そのころがり接触を利用した軸受。‖滚珠轴承。~ペン【~pen】[名]ペン先の代わりに回転する小球を使い,油性のインキを入れたペン。‖圆珠笔。 ボール【board】[名]「ボール紙」の略。わらなどを原料にした厚手の紙。‖“ボール紙”的略语。马粪纸。纸板。Δ~箱/纸板箱。 ボール【bowl】[名]西洋料理に使う,深い鉢。‖钵。碗。盆。 ポール【pole】[名]①細長い棒ざお。‖竿。②電車の屋根の上にあり,架線から電気を取るもの。‖触电杆。③棒高とび用の棒。‖撑竿。 ホールディング【holding】[名·ス自]①バスケット·ハンドボール·サッカーなどで相手を押さえて行動の自由を妨げる反則行為。‖拉、抱、阻挡、撞人等犯规。②バレーボールでボールを打ち合うとき,ボールを手で持ってしまう反則行為。‖持球犯规。③ボクシングで相手の腕や上体を腕で抱え込む反則行為。‖抱人犯规。④航空機の着陸順番待ち旋回。待機経路。ホールディング·パターン。‖椭圆形盘旋。 ホールディングズ【holdings】[名]持ち株会社。ホールディング·カンパニー。‖控股公司。持股公司。 ボールド【board】[名]黒板。‖黑板。 ホールドアップ【美holdup】[名]「手をあげろ」と命じて無抵抗にさせること。‖举起手来。 ボールばん【boor盤】[名]ドリルであなをあける工作機械。‖钻床。 ほおん【保温】[名·ス自]温度を一定に保つこと。特に,温かいままに保つこと。‖保温。Δ~に注意する/注意保温。Δ~作用/保温作用。 ぼおん【母音】[名]→ぼいん(母音) ほか【外·他】(一)[名]それと異なること·もの·所。それ以外。‖另外。别的。其他。Δ~の店/别的店。Δ~の方法を考える/考虑别的方法。Δ思いの~/没想到。意外的。(二)[副助]《打消しを伴い》それ以外ではないという気持を込めて言う。‖(下接否定语)只能。只有。Δこうなったからには謝る~ない/事到如今只有认错。Δ彼より~知っている者はいない/除了他再也没有人知道。 ぽか[名]〔俗〕つまらない失敗。ミス。‖失败。失策。砸锅。蠢事。Δ~をやる/砸锅。 ほかく【捕獲】[名·ス他](物または動物等を)とらえること。‖捕获。Δ敵のタンクを~した/缴获了敌人的坦克。Δ象を~する/捕获象。 ほかく【補角】[名]角Aに角Bを加えると2直角になるような角B。‖补角。 ほかげ【火影·灯影】[名]①火(特に灯火)の光。‖火光。灯光。Δ山に登ると町の~がちらほら見える/登上山顶可以看到城里的点点灯光。②灯火の光で見える姿。‖灯影。人影。Δ障子に映った~は母にそっくりだ/映在拉窗上的人影跟母亲一模一样。 ほかけぶね【帆掛け舟】[名]帆を掛けて走る船。‖帆船。 ぼかし【暈し】[名]①ぼかすこと。ぼかしたもの。‖(明暗界限)朦胧。模糊。②日本画の手法として,ある色が濃い色から段段薄くなるように描く方法。‖由浓渐淡。晕色。 ぼか·す【暈す】[五他]①(色の)濃淡の境をはっきりさせないで,だんだん薄くしていく。‖晕映。使浓淡界限不清。Δ色を~/把色彩弄淡。②(語尾·表現をあいまいにして)内容をはっきりさせない。冲淡。暖昧。含糊。Δ重要な点を~/重要的地方含糊其辞。 ぽかすか[副]〔俗〕続けざまに打つ·なぐるようす。‖连续击打。连续殴打。Δ~打たれる/(球)被打得噼里啪啦。ぽかっと[副]①(1回)なぐるさま。‖(用力打)啪地一声。Δ背中を~なぐる/啪地一声打了一下后背。②ある部分だけが口をあいたように抜けているさま。‖空。空穴。Δ席が一つ~あいている/有一个位子空着。 ほかならない【他ならない】[連語]①他の(どうでもいい)ものではない。‖既然是。Δ~あなたの頼みだから…/既然是你的请求,所以…。②間違いなくそれ自身だ!不外。无非。Δ努力の結果に~/无非是努力的结果。ほかほか[副]温かく感ずるさま。‖热乎乎的(感觉)。Δふかしたてで~のサツマイモ/刚蒸好的热乎乎的白薯。ぽかぽか[副]①暖かく感ずるさま。‖暖和和。和煦。Δ~した春先の1日/暖和和的初春的一天。②続けざまになぐるさま。‖(连续打)劈啪。Δ~となぐる/劈劈啪啪地打。 ほがらか【朗らか】[ダナ]①ひらけて曇りなく晴れやかなさま。‖明朗。Δ~に晴れわたった空/明朗的晴空。②気持·性格が明るく楽しげなこと。‖开朗。爽朗。Δ~に笑う/爽朗地笑了。Δ~な人/开朗的人。 ほかん【補完】[名·ス他]かけたところ,不十分なところを補い,完全なものにすること。‖补全。补齐。互补。Δ相互~性/互补性。Δ~的機能/补全功能。 ほかん【保管】[名·ス他](他人の)物を預かって,いためたりなくしたりしないように保っておくこと。‖保管。Δだいじな文献を~する/保管重要文献。Δ一料/保管费。 ぼかん【母艦】[名]飛行機や小さい艦の基地の役割をする軍艦。‖母舰。Δ航空~/航空母舰。Δ潜水~/潜水母舰。Δ戦闘機が~から飛び立つ/战斗机从母舰上起飞。ぽかんと[副]①頭など丸い物をたたくさま。ぼかり。‖敲打声。Δ不意に~頭をなぐられた/冷不防啪地一声脑袋挨了一下打。②(割れて)大きな口をあけるさま。‖裂开。Δスイカが~割れる/西瓜啪地一声裂开。③あきれたり,わけが分らなかったりして(口をあけ)ぼんやりしている様子。‖发呆。嘴张大(发愣)。Δ~口をあける/张开大嘴发愣。Δあきれて~していた/由于吃惊而发呆。 ぼき【簿記】[名]企業体などで金の出し入れを帳簿に書き入れて,整理する方法。‖簿记。Δ~棒/簿记棒(尺)。Δ単式~/单式簿记。Δ複式~/复式簿记。 ボギー【bogey】[名]ゴルフで,基準打数よりーつ多い打数でホールに入ること。→バーディ一。‖各穴比规定击数多一击。超一击。 ほきゅう【補給】[名·ス他]消費·損失などで不足した分を補うこと。‖补给。补充。Δ自動車はガソリンを~してすぐ走りだした/汽车加油后立即开走了。Δ栄養の~/补充营养。 ほきょう【補強】[名·ス他]弱いところ,足りないところを補って強くすること。‖加强。加固。増强。Δ堤防の~工事が始まった/加固堤坝的工程开始了。Δチームを~する/加强球队。 ぼきん【募金】[名·ス自]寄付金などを広くー般からつのること。‖募捐。Δ共同~/共同捐献。公众捐献。Δ街頭~/街头募捐。 ほきんしゃ【保菌者】[名]発病はしていないが,体内に病原菌を持っていて,他人に伝染させる危険のある人。‖带菌者。 ぼく【僕】[名]男が自分をさす代名詞。同等及びそれ以下に対する自称。↔君(きみ)。‖(男子对同辈及晚辈的自称)我。Δ~は大学生だ/我是大学生。Δ君が行くなら~も行く/你要是去我也去。 ほくい【北緯】[名]赤道から北へ測った緯度。↔南緯(なんい)。‖北纬。 ほくおう【北欧】[名]北ヨーロッパ。スウェーデン·ノルウェー·フィンランドなど。↔南欧(なんおう)。‖北欧。 ほくが【北画】[名]東洋画の一つの流派。南画に対し,峻厳·枯淡の趣がある。唐の李思訓·李昭道を祖とし,日本では雪舟などもこの流れをくむ。北宗画。↔南画(なんが)。‖北宗画。 ぼくが【墨画】[名]すみえ。‖水墨画。 ほくげん【北限】[名](生物の分布などの)北の限界。‖北限。Δミカン作りの~/橘子栽培的北限。 ボクサー【boxer】[名]拳闘家。‖拳击家。 ぼくさつ【撲殺】[名·ス他](獣畜などを)なぐりころすこと。‖打死。Δ狼を~する/打死狼。 ぼくし【牧師】[名]キリスト教の新教教会で,信徒の指導·監督をする職(の人)。‖牧师。 ぼくしゃ【牧舎】[名]牧場で,飼っている馬·牛·羊などを入れる小屋。‖畜舍。畜栏。Δ~をたてる/盖畜栏。 ぼくじゅう【墨汁】[名]墨をすったしる。また,写字用として,すぐ使えるようにしてある墨色の液。‖墨汁。 ぼくしょ【墨書】[名]墨で書くこと。また,その書いたもの。‖墨书。墨写的东西。Δ~銘/墨书款。 ほくじょう【北上】[名·ス自]北の方へ進むこと。→南下(なんか)。‖北上。Δ軍隊が~する/部队北上。 ぼくじょう【牧場】[名]家畜を放し飼いにする場所。まきば。‖牧场。牧地。 ぼくしょく【墨色】[名]墨(で書いたもの)のいろつや。すみいろ。‖墨色。 ボクシング【boxing】[名]両手にグローブをはめ,こぶしで相手と打ち合い,勝負する競技。拳闘。拳击。ほぐ·す[五他]①結び合わされたり縫われたりしているもの,または一つにまとまっているものを,解いてばらばらにする。‖解开。拆开。理开。Δもつれた糸を~/理开乱线。解开乱线。②もつれたり固くなったりした状態を解きやわらげる。ほごす。‖使其松弛。缓和。Δ肩をもんでこりを~/揉肩膀,使发僵的肩膀舒展。Δ気分を~/放松心情。 ぼく·する【トする】[ス他]①うらなう。!ト。占卜。Δ吉凶を~/占卜吉凶。②うらなって定める。#占卜而定。Δ居を~/卜居。 ほくせい【北西】[名]北と西との中間の方角。西北。‖西北。 ぼくせき【木石】[名]①木や石。‖木石。②人間として感情を解さないことのたとえにも使う。‖(喻)不懂人情(的人)。Δ~漢/铁石心肠的人。 ぼくそう【牧草】[名]家畜の飼料にする草。‖牧草。Δ~を刈る/割牧草。 ほくそえ·む【北叟笑む】[五自]物事がうまくいったと,ひそかに笑う。‖暗喜。暗笑。Δ思うつぼにはまって心中~/如愿以偿,心中暗自高兴。 ぼくたく【木鐸】[名]世人に警告を発し,教え導く人。‖木铎。Δ新聞は社会の~/报纸是社会的木铎。 ほくたん【北端】[名](土地などの)北の端。‖北端。Δ日本の最~/日本的最北端。 ぼくち【牧地】[名]牲畜をする土地。‖牧地。 ぼくちく【牧畜】[名]牧場で馬·牛·羊などを飼い育てふやす仕事。また,それを産業とすること。‖畜牧。畜牧业。Δ中国の~が発達している/中国的畜牧业发达。 ぼくちょく【朴直·樸直】[名·ダナ]飾りけがなく正直なこと。‖朴实。Δ~な人/朴实的人。 ぼくてき【牧笛】[名]牧人が吹く笛。‖牧笛。 ほくと【北斗】[名]「北斗星」の略。‖“北斗星”的略语。北斗。~せい【~星】[名]北天にかかる大熊座の,ひしゃく形に並んだ七つの主な星。北斗七星。‖北斗星。 ぼくとう【木刀】[名]木で作った刀。木剣。‖木刀。木剑。 ぼくどう【牧童】[名]牧場で家畜の番をするこども。また,世話をする人。‖牧童。 ぼくとつ【木訥·朴訥】[名·ダナ]飾りけがなく無口なこと。実直で素朴なこと。‖木讷。Δ~なおじいさん/木讷寡言的老爷爷。 ぼくねんじん【朴念仁】[名]①無口で愛想がない人。‖木头人。死性人。②物の道理が分からない人。分からず屋。‖不懂情理的人。 ほくぶ【北部】[名]北の部分。北の地方。↔南部(なんぶ)。‖北部。 ほくべい【北米】[名]北アメリカ。‖北美。ほくほく[副]①(利を得て)うれしくてたまらない様子。‖欢喜。喜笑颜开。Δ月給が上って~だ/增加了工资高兴得喜笑颜开。②ふかしいもなどの,やわらかく崩れそうなさま。‖很面。Δ~の芋/很面很面的白薯。 ぼくめつ【撲滅】[名·ス他]完全に退治すること。‖扑灭。消灭。Δ蚊やはえを~する/扑灭蚊蝇。 ほくめん【北面】[名]北方に向いていること。‖朝北。向北。 ほくよう【北洋】[名]北の海。‖北洋。北部的海。Δ~漁業/北洋渔业。 ぼくよう【牧羊】[名]羊を飼育すること。‖牧羊。~じん【~神】[名]ギリシア神話で,森林·狩猟·牲畜の神。‖牧羊神。ほぐ·れる[下一自]もつれたり凝り固まったりしたものなどが,解け離れる。とける。‖解开。消除。舒展。Δもつれた糸が~/解开打结的线。Δ気持が~/心情舒展。 ほくろ【黒子】[名]皮膚に点のようにある黒い斑紋。‖黑痣。乌痣。 ぼけ【木瓜】[名]バラ科の落葉低木。春に赤·白などの花が咲く。枝にとげがある。‖木瓜。贴梗木瓜。 ぼけ【惚け】[名]ぼけること。また,ぼけた人。‖发呆。迟钝。糊涂。Δ休み~/休息长了变得懒散。Δ時差~/时差引起生理节奏失调。时差综合征。Δ平和~/和平时期长了脑子迟钝。 ほげい【捕鯨】[名]くじらをとること。‖捕鲸。~せん【~船】[名]捕鯨用の特別な装備をした船。‖捕鲸船。 ぼけい【母型】[名]活字を作るもとになる,金属製の鋳型。‖字模。铜模。 ぼけい【母系】[名]→父系(ふけい)。①母方の血統に属すること,もの。母方。‖母方。②家系が母方の者によって相続されること。‖母系。Δ古代社会では~制度が行われていた/在古代社会实行过母系(家长)制度。 ほけつ【補欠·補缺】[名]①欠けた分を補うこと。‖补充。补缺。Δ~選挙/补缺选举。②そのための控えにするもの。‖替补。Δ~選手/替补选手。 ほけつ【補血】[名·ス自]貧血をなおすため,血を造る必要成分を補給すること。‖补血。 ぼけつ【墓穴】[名]はかあな。‖墓穴。坟墓。Δみずから~を掘る/自掘坟墓。 ポケッタブル【pocketable】[名]ポケットに人れられるくらい小さい。‖衣袋里装得下的。袖珍。Δ~ラジオ/袖珍收音机。Δ~シネカメラ/袖珍电影摄影机。Δ~シューズ/折叠式鞋。 ぼけっと[副·ス自]〔俗〕何もしないでぼんやりしているさま。‖发呆。发愣。呆愣。呆登登。 ポケット【pocket】[名]洋服などに付属した,ものを入れるための,袋状になっているもの。‖口袋。衣袋。Δ財布を~に入れる/把钱包装入衣袋里。~がた【~型】[名]ボケットに入れて持ち運びできるほどの小型。‖小型。袖珍型。~チーフ【和~chief】[名]上着の胸ポケットに入れて飾りにするハンカチ。‖装饰手帕。~ブック【~book】[名]①手帳。‖手册。小笔记本。②ポケットに入るくらいの小型の本。‖袖珍本。~べル【和~Bell】[名]携帯用の小型無線呼出し機。ポケベル。商標名。‖拷机。传呼机。寻呼机。电子呼叫器。BP机。~マネー【~money】[名]こづかい銭。‖零用钱。 ぼけなす【惚け茄子】[名]ぼんやりした人をののしっていうことば。‖傻瓜。呆子。Δこの~め/你这个呆子。 ぼ·ける【惚ける】[下一自](一)(年をとったりして)記憶力·弁別力·集中力が弱くなる。‖(上了年纪等)脑子糊涂。Δ年をとって頭が~/上了年纪脑子糊涂。(二)はっきりした映像·色感が得られない状態になる。‖模糊。Δ色が~/褪色了。Δピントが~/焦点没对好。照得模糊。 ほけん【保健】[名]健康をまもり保つこと。‖保健。Δ~所/保健站。 ほけん【保険】[名]①火災·死亡·病気等の偶然の事故による損害を補償するため,多数者が一定の資金(保険料)を出し合い,実際に事故があった時その者に一定金額(保険金)を与える制度。‖保险。Δ火災~に入る/参加火灾保险。Δ生命~/人寿保险。Δ~料/保险费。Δ~会社/保险公司。②比ゆ的に,損害を償う保証。‖(喻)保险。Δ~つき/有保险。 ぼけん【母権】[名]①母親としての親権。‖母权。②一家の支配権が主婦にある家族組織。‖母系氏族。 ほこ【矛·鉾·戈】[名]①両刃の剣に長い柄をつけた大昔の武器。‖矛。戈。Δ~をおさめる/收兵。②「鉾山車」の略。ほこ①を立てて飾った山車。‖“鉾山車”的略语。以矛装饰的彩车。 ほご【反故·反古】[名]ものを書き損じたりして,不用になった紙。転じて,役に立たない物事。‖废纸。废物。Δ便箋を何枚も~にした/写坏好几张信纸。Δ~同然の証文/如同废纸的字据。Δ約束を~にする/违背诺言。毁约。 ほご【保護】[名·ス他](外からの危険等に対し)気をつけて,かばいまもること。‖保护。Δ法律の~を受ける/受法律的保护。Δ益鳥を~する/保护益鸟。~かんぜい【~関税】[名]国内の産業を保護する目的で,輸入品にかける(高率の)関税。‖保护关税。~こく【~国】[名]条約によって,ある国を保護する,またはある国から保護される国。‖保护国。~しゃ【~者】[名](児童などを)保護する義務のある人。‖保护人。监护人。~しょく【~色】[名]動物の,外敵をくらまし身をまもるのに好都合な,周囲の物に似た体色。↔警戒色(けいかいしょく)。‖保护色。~ちょう【~鳥】[名]益鳥などで,それを捕えることが法律で禁止されている鳥。禁鳥。‖受保护的鸟。禁鸟。 ほご【補語】[名]〔文法〕述語の意味を補う修飾語の一種。‖补语。 ぼご【母語】[名]①祖国の言葉。母国语。‖母语。祖国语言。本国语。②同じ系統に属する諸言語の祖先にあたる言語。‖(语言学)母语。 ほこう【歩行】[名·ス自]あるくこと。‖步行。行走。Δ~者は右側通行のこと/行人要靠右侧行走。 ほこう【補講】[名·ス自他]不足した時間や内容を補うための講義。‖补课。 ぼこう【母校】[名]自分の出身学校。‖母校。 ぼこう【母港】[名]その船が根拠地としている港。‖母港。船籍港。原来出发的港口。 ほこうしゃてんごく【歩行者天国】[名]一定の期間·日時だけ,特定の道路への自動車の通行を禁止し,歩行者が自由に歩けるようにすること。また,そのようにした道路。‖步行街。 ぼこく【母国】[名]自分の国。祖国。‖祖国。Δ~を遠く離れて海外に滞在する/远离祖国侨居海外。 ほこさき【矛先·鋒】[名]①ほこのきっさき。‖矛锋。枪尖。②転じて,攻撃の方向。‖矛头。锋芒。Δ~をかえる/掉转枪口。变换攻击方向。ほご·す[五他]→ほぐすポコペン[名]とても話にならない。だめだ。‖根本不行。不像话。不成话。ぼこぼこ[副]くほみや穴がたくさんできるさま。‖坑坑洼洼。Δ道に穴が~(と)あく/路上坑坑洼洼。 ほこら【祠】[名]神をまつった小さなやしろ。‖祠。 ほこらか【誇らか】[ダナ]誇らしそうな様子。‖洋洋得意。自豪。Δ~に言い捲る/洋洋得意地说个没完。 ほこらし·い【誇らしい】[形]得意になった気分に満ちている。‖洋洋得意的。自豪的。Δ大きな成績をおさめ,~·くなる/取得很大成绩洋洋得意。 ほこり【埃】[名]飛び散ったり,物にたまっていたりする,粉のようなごみ。‖灰尘。尘土。Δ~をかぶる/蒙上尘土。 ほこり【誇り】[名]誇ること。みずからそれを名誉とする感情。‖自豪。骄傲。引以为荣。Δ~を感じる/感到自豪。Δそれを国の~とする/把它当作国家的骄傲。 ほこ·る【誇る】[五自]①自慢する。‖自豪。骄傲。Δ~に足りる業績/值得骄傲的业绩。Δ世界一を~/号称世界第一。②みずからそれを名誉とする。‖引以为荣。Δ伝統を~/引以自豪的传统。 ほころば·す【綻ばす】[五他]はころびるようにする。‖绽。开绽。破绽。Δ顔を~/笑逐颜开。 ほころ·びる【綻びる】[上一自]①縫い目がほどける。‖开绽。Δ袖口が~·びた/袖口开绽了。②少し開く。特につほみが開き始める。‖微开。绽出。Δ口元が~/绽唇微笑。Δ桜が~/樱花微开。 ほさ【補佐·輔佐】[名·ス他]人をたすけて,その務めをはたさせること。また,その役の人。‖辅佐。助理。Δ部長~/部长助理。 ほさき【穂先】[名]植物の穂や剣·槍·錐·筆などの先。‖芒。枪尖。矛头。笔尖。 ほざ·く[五他]〔俗〕他人がものを言うのをあざけっていう語。‖说。胡说。胡扯。Δつべこべ~な/不要胡说八道。 ぼさつ【菩薩】[名]①仏陀の次の位。「菩提薩埵」の略。‖“菩提薩埵”的略语。菩萨。②昔,朝廷から高僧に賜わった称号。‖菩萨(高僧的称号)。③仏教になぞらえて用いた,神の尊号。‖菩萨(神的尊称)。ぼさっと[ト·ス自]→ぼさぼさ②ぼさぼさ[ト·ス自]①髪の毛などが,つやがなく乱れているさま。‖头发蓬乱。Δ髪を~にしている人/头发蓬乱的人。②何もせず,ぼんやりしているさま。‖发呆。Δそんな所で~しているな/别在那儿发呆。 ぼさん【墓参】[名·ス自]はかまいり。‖扫墓。上坟。 ほし【星】[名]①晴れた夜空に点点と光って見える天体。‖星。Δ~をいただく/披星戴月。Δ~移り物変わる/物换星移。②星の輝きにかたどった図形。‖星标。星徽。③小さな丸いしるし。また,斑点。‖小圆点。斑点。④すもうの勝敗をしるす丸。勝ちがO,負けが·。‖相扑胜负标志。⑤目当て。犯罪容疑者または犯人。‖目标。嫌疑犯。罪犯。Δ~をつける/定目标。Δ~をあげる/逮捕罪犯。⑥九星のめぐりあわせ。運勢。運命の比ゆにも使う。‖星相。命运。 ほし【干(し)】[接頭]太陽熱や火熱にあてて水分を取り去ること。‖(晒、烘)干。Δ~草/干草。Δ~柿/柿饼。Δ~魚/鱼干。Δ~ぶどう/葡萄干。Δ~飯(い)/干粮。 ほじ【保持】[名·ス他]たもち続けること。持っていること。‖保持。Δ世界記録の~者/世界记录保持者。 ぼし【墓誌】[名]死者の業績などを,墓石に書き記したもの。‖墓志。Δ~銘/墓志铭。 ぼし【母子】[名]母と子。‖母子。Δ~待合室/母子候车室。Δ~家庭/母子家庭。ポジ[名]→ボジチブ(二)。 ほしあかり【星明(か)り】[名]星の光による明るさ。‖星光。Δ夜道は~すらなかった/夜路连一点星光都没有。 ほし·い【欲しい】[形]①自分のものにしたい。得たい。‖想要。要。Δ日漢辞典が~/想要一本日汉词典。Δ何が~か/想要什么?②《「…て~」の形で》その実現を他(主.に相手)に望む気持を言う語。‖(用“…て~"的形式)希望。Δ手紙を書いて~/希望你给我写信。Δ連れて行って~/希望带我去。 ほしいまま【縦·恣】[ダナ]自分の望むとおり,自由·勝手に行為をするさま。‖恣意。任意。Δ~に行動する/恣意行动。Δ権力を~にする/擅权。Δ名声を~にする/尽享名声。 ほしがき【干(し)柿·乾(し)柿】[名]渋柿の皮をむき,かわかして甘みを出したもの。‖柿饼。 ほしかげ【星影】[名]星の光。‖星光。 ほしが·る【欲しがる】[五他]ほしいと思う。また,ほしそうな様子をする。‖想要。希望得到。Δ何も~·らない/什么也不想要。Δ子供が菓子を~/孩子想吃点心。 ほしくさ【干(し)草·乾(し)草】[名]家畜の飼料用として,刈って干した草。‖干草。 ほしくず【星屑】[名]夜,小さく光って見えるたくさんの星。‖群星。Δ空一面の~であった/满天群星。ほじく·る[五他]穴を掘って,つっつき回す。‖挖。掘。掏。抠。Δ鼻を~/抠鼻子。Δ人の欠点を~/挑剔别人的缺点。Δ何でも~って聞き出す/什么都要追根问底。 ポジション【position】[名]場所。位置。また,地位。‖防守位置。地位。职位。 ほしぞら【星空】[名]星がたくさん見える夜の空。‖星空。 ポジチブ【positive】(一)[名]陽。陽極。また,写真の陽画。‖阳。阳极。(照相)正片。(二)[ダナ]積極的。また,実証的。‖积极的。肯定的。 ほしづきよ【星月夜】[名]月は出ていないが星が明るく輝いている夜。「ほしづくよ」とも言う。‖星光明亮(没有月亮)的夜晚。(也说“ほしづくよ”) ほしとり【星取(り)】[名]相撲などで,勝敗のしるしを記録すること。‖胜负纪录。输赢纪录。Δ~表/胜负纪录表。输赢纪录表。 ほしまつり【星祭(り)】[名]①たなばたまつり。‖七夕节。②陰陽道などで,災いを除くため,その年に当たる星を祭ること。‖祭星。 ほしもの【干(し)物·乾(し)物】[名]①日にほして,かわかしたもの。‖晒干了的东西。②せんたくもの。‖晾的衣服。Δ雨が降りそうだから,~をとりいれなさい/要下雨了,把晾的衣服收进来。 ほしゃく【保釈】[名·ス他]保証金を納めさせて,勾留中の被告人を釈放すること。‖保释。 ポシャ·る[五自]〔俗〕つぶれる。だめになる。‖无用。白费。垮台。完蛋。 ほしゅ【保守】(一)[名]今までの状態·考え方·習慣などを根本から変えようとはしない態度。↔革新(かくしん)。‖保守。Δ~党/保守党。(二)[名·ス他]正常の状態を保ち,それが損じないようにすること。‖保养。Δ機械の~/保养机器。~しゅぎ【~主義】[名]旧来の状態をそのまま守り続けようとする主義。↔進歩主義(しんぽしゅぎ)。‖保守主义。~てき【~的】[ダナ]保守(一)の傾向があるさま。‖保守的。Δ~な考え方を打破る/打破保守的思想。 ほしゅ【捕手】[名]野球·ソフトボールで本塁の後ろにいて,投手からの投球を受ける人。‖接手。 ほしゅう【補修】[名·ス他]いたんだ所を補いつくろうこと。‖修补。修复。Δ家屋を~する/修复房屋。 ほしゅう【補習】[名·ス他]学習の不足を補うため,正規の授業時間以外に勉強すること。‖补习。补课。Δ生徒に~をする/给学生补课。Δ~学校/补习学校。 ほじゅう【補充】[名·ス他]補って不足をみたすこと。‖补充。补足。Δ説明を~する/补充说明。Δ必要な訂正と~を行なう/作必要的更正和补充。 ぼしゅう【募集】[名·ス他]一般からつのり集めること。‖募集。招募。招收。Δ数名の事務員を~する/招收几名职员。 ぼしゅう【暮秋】[名]秋の終わりのころ。晚秋。‖暮秋。 ぼしゅん【暮春】[名]春の終わりのころ。晚春。‖暮春。 ほじょ【補助】[名·ス他]不足を補って助けること。また,その助けとなるもの。‖补助。辅助。Δ生活費を~する/补助生活费。Δ~員/辅助人员。Δ~動詞/补助动词。 ほしょう【歩哨】[名]警戒·監視の任にあたる兵士。‖步哨。哨兵。Δ~を置く/设岗哨。 ほしょう【保証】[名·ス他]①だいじょうぶだ,確かだと,うけあうこと。‖保证。Δ彼の安全を~する/保证他的安全。Δ事実かどうか~できない/是否属实不能保证。Δ~金/保证金。②〔法律〕賠償の責任を負うこと。‖作保。担保。Δ~責任/担保责任。~にん【~人】[名]ある人のした行為の責任を負う立場の人。‖保证人。保人。Δ身元~/身份保证人。 ほしょう【保障】[名·ス他]保護して危害がないようにすること。‖保障。Δ人民の自由を~する/保障人民的自由。Δ労働者の利益を~する/保障工人的利益。Δ安全を~する/保障安全。 ほしょう【補償】[名·ス他]損害·費用などを補いつぐなうこと。‖补偿。Δ損害を~する/补偿损失。Δ~金/补偿费。 ほじょう【捕縄】[名]犯人の逮捕·連行·護送に使う縄。‖捕人绳索。 ぼじょう【慕情】[名]慕わしく思う気持。‖思慕之情。恋慕之情。Δ心に~をいだく/心怀爱慕之情。 ほしょく【補色】[名]2種の色(例えば黄と藍)の光を適当な割合で混ぜると白色光になる時,その一方の色に対する他方の色のこと。余色。‖补色。余色。 ほしょく【捕食】[名ス他]生物がほかの生物を捕らえて食べること。‖捕食。 ぼしょく【暮色】[名]夕暮れの景色。夕暮れになったという感じ。‖暮色。黄昏。Δ~が迫って来た/到了黄昏。ほじ·る[五他]→ほじくる★ ほしん【保身】[名]自分の地位·名声·安穏を失うまいと気をつかってふるまうこと。‖保身。Δ~の術/保身之道。 ほ·す【干す·乾す】[五他]①水分を取り去るなどのために,日光や風にさらしたり火であぶったりする。‖晒。晾。烤。Δ洗濯ものを~/晾洗的衣服。Δふとんを~/晒被子。②(その)中にあるものをすっかり取り除く。‖把(水)弄干。Δ杯を~/干杯。Δ池の水を~/把池子里的水弄干。③〔俗〕食物などを与えず困らせる。人に仕事や役割をわざと与えないでおく。‖使挨饿。不给工作。 ボス【boss】[名]親分。親方。‖头目。老板。首领。 ほすう【歩数】[名]歩くときに足で踏む回数。‖步数。Δ~計/计步器。 ポスター【poster】[名]掲示するための,(美術的な)宣伝用はりがみ。‖招贴画。宣传画。广告画。海报。~カラー【~colour】[名]ポスターなどをかくのに使う絵の具。‖广告色。 ホステス【hostess】[名]①旅客機で客の世話をする女性の服務員。スチュワーデス。‖飞机上的女服务员。航空小姐。②家庭招待のパーティーなどで,接待役をつとめる,その家の主婦。‖(宴会的)女主人。③バー·ナイトクラブなどで,客の相手をする女。‖女招待。 ホステル【hostel】[名]ユースホステル。または,ユースホステル風の簡単な宿泊所。‖青少年旅舍。简易旅店。 ホスト【host】[名]主人。主人役。↔ホステス。‖主人。东道主。~コンピューター【~computer】[名]オンラインで接続されているコンピューターのうち,中心となる大型のもの。‖主(计算)机。 ポスト【post】[名]①郵便ばこ。特に,郵便物を出すためのもの。‖邮筒。信箱。②地位。職。持ち場。‖地位。职位。工作岗位。 ポスト【post】[接頭]…のあと。…以後。…の次に来る。‖…后。次…。Δ~冷戦/冷战后。Δ~モダニズム/超现代主义。Δ~オリンピック/奥运会后的国际比赛。Δ~ウォ一/战后。Δ~ドクター/博士后。Δ~モダン/超现代主义的。Δ~小泉/小泉之后。Δ~ベトナム/战后越南。 ボストンバッグ【Bostonbag】[名]底が長方形で,中ほどがふくれた形の,旅行用かばん。‖旅行用手提包。 ホスピス【hospice】[名]末期のがん患者などに対して,身体的苦痛や死への恐怖を軽減する目的に医療的·精神的·社会的援助を行う施設。‖重病患者医院。 ホスピタル【hospital】[名]病院。‖医院。 ほ·する【保する】[ス他]たもつ。うけあう。保障する。‖保证。Δ品質を~/保证质量。Δ安全を~·しがたい/难以保证安全。 ほせい(一)【補正】[名·ス他]補って,ぐあいの悪い所を直すこと。実験や観測で,誤差を取り除くための修正をすること。‖补正。Δ誤差を~する/补正误差。Δ~予算/补正预算。(二)【補整】[名·ス他]補って,きちんと整えること。‖调整。Δ振子を~する/调整钟摆。 ぼせい【母性】[名]女性特有の,いかにも母らしい性質。女性に備わっている,子供を生み育てる資質。‖母性。~あい【~愛】[名]子供に対する,母親の本能的な愛情。‖母爱。 ほせん【保線】[名]鉄道線路がいつでも役立つように守ること。‖养路。Δ~工事の計画を組む/编制养路作业计划。Δ~区/养路工务区。 ほぜん【保全】[名·ス他]保護して安全をまもること。‖保全。Δ国土を~する/保全国土。Δ証拠~/保全证据。 ぼせん【母船】[名]遠洋漁業や捕鯨などで,多くの小船を従え,物資の補給,収穫物の受入れなどをする船。おやぶね。‖母船。加工船。Δ~式漁業/加工船渔业。 ぼぜん【墓前】[名]墓の前。‖墓前。坟前。Δ~に花を供える/在墓前献花。 ほぞ(一)【臍】[名]腹にあるへそ。‖脐。Δ~を固める/下决心。Δ~をかむ/后悔莫及。(二)【蔕】[名]みかんや瓜などの果実に残っている萼の部分。出張っている。‖蒂。Δ~落ち/蒂落。(三)【枘】[名]つなぐ木材·石材などの,一方の端に作った突起。これを他方の穴に差し込む。‖榫。Δ~をつくる/做榫。 ほそ·い【細い】[形]①たけの割に,まわりの長さや幅が乏しい。→太い(ふとい)。‖细。Δ~糸/细线。Δ~体/苗条的身材。②(長く伸びているものの)幅が狭い。‖狭窄。Δ道が~·くなる/路变窄了。Δ目を~·くする/眯缝眼睛。③分量が不足した感じだ。‖微少的。贫乏的。Δ食が~/饭量小。④澄んではいるが声量が乏しい。‖音量小的。细声的。Δラジオの音を~·くする/把收音机的音量放低。 ほそう【舗装·鋪装】[名·ス他]道路の表面を,アスファルトやコンクリートなどで固めること。‖(用柏油、混凝土)铺路。Δ~道路/柏油路。 ほそうで【細腕】[名]①やせて細い腕。‖瘦细胳膊。②比ゆ的に,力(経済力)が乏しいこと。‖(喻)微弱的力量。经济微薄。Δ女の~で育て上げる/靠一个女人的微弱力量抚育子女。 ほそおもて【細面】[名]ほっそりした感じの顔。‖长脸。Δ~の人/瘦长脸的人。 ほそく【捕捉】[名·ス他]つかまえること。とらえること。‖捕捉。捉拿。捉摸。Δスパイを~する/逮住间谍。Δ彼の真意はなかなか~しがたい/他的真意很难捉摸。 ほそく【歩測】[名·ス他]歩いて,歩数で距離を測ること。‖步测。步量。Δ距離を~する/步测距离。 ほそく【補則】[名]規定を補うために(最後の所に)つけ加えた規則。‖补充规则。 ほそく【補足】[名·ス他]つけたして補うこと。‖补充。Δ足らない所を~して下さい/不足之处请补充。ぼそっと[副]①何もせず,ぼんやりしている様子。‖呆呆地。Δ~立っている/呆呆地站着。②小声で一言,つぶやくさま。‖小声说话。小声嘟哝。 ほそなが·い【細長い】[形]細くて長い。‖细长。Δ~紙切れ/细长的纸片。 ほそびき【細引(き)】[名]細い麻縄。‖细麻绳。 ほそぼそ【細細】[副]①いかにも細いさま。‖细细的。Δ~とつづく山道/羊肠似的山路。②かろうじて,それをしていくさま。‖勉勉强强地。Δ~と暮らす/勉强度日。ぼそぼそ[副]①低い小声で話すさま。‖叽叽咕咕。Δ部屋のすみで~話す/在屋角里叽叽咕咕地说话。②水気がなく乾いているさま。‖干干巴巴。Δ~したカステラ/干干巴巴的蛋糕。 ほそみ【細身】[名]普通よりも幅が狭く,ほっそりとしているようす。‖痩长。Δ~のズボン/瘦腿裤子。Δ~の体/瘦长身材。Δ~のランナー/瘦长的跑步运动员。 ほそめ(一)【細目】[名]①少しだけあけた目。‖眯缝着的眼睛。Δ~をして見る/眯缝着眼看。②細く織った(編んだ)目。‖细孔。细眼。(二)【細め】[名]どちらかといえば細いこと。↔太め(ふとめ)。‖稍细。Δ戸を~にあける/把门拉开一道缝。Δ~の筆/较细的毛笔。 ほそ·める【細める】[下一他]細くする。‖弄细。Δ目を~·めて笑う/眯缝着眼睛笑。 ほそ·る【細る】[五自]細くなる。やせる。‖变细。变瘦。变小。Δ心配で身も~思いだ/担心得人都瘦了。Δ夏は食が~/夏天胃口变小。 ほぞん【保存】[名·ス他]そのままの状態を保つようにして,とっておくこと。‖保存。Δ冷蔵庫で食物を~する/用冰箱保存食物。ぼた[名]選炭したあとに残る岩石や質の悪い石炭。‖矸石。Δ~山/矸石山。 ポタージュ【法potage】[名]どろっとさせた濃いスープ。↔コンソメ。‖浓汤。 ぼたい【母体】[名]①産をした母親の体。‖母体。②わかれ出て来たものの,もとになっているもの。‖根源。基础。Δ代表の選出~/代表的选出单位。 ぼたい【母胎】[名]母親の胎内。‖母胎。 ぼだい【菩提】[名]〔仏〕煩悩を断って悟りえた無上の境地。極楽往生して仏果を得ること。‖菩提。Δ~を弔う/祈祷亡人的冥福。~じ【~寺】[名]先祖代代の位牌が納めてある寺。‖家庙。菩提寺。~じゅ【~樹】[名]イチジクに似た実を結ぶ常緑高木。インド原産。シャカがこの木の下で悟りを開いたと言う。‖菩提树。~しょ【~所】[名]菩提寺。‖菩提寺。~しん【~心】[名]仏道にはいる心。正覚をひらく心。‖佛心。慈悲心。 ほださ·れる【絆される】[下一自]束縛される。特に,人情にひかれて心や行動の自由が縛られる。‖被(人情)束缚住。被缠住。Δ情に~·れて承諾する/碍于情面而答应。 ほたてがい【帆立貝】[名]大形の海産2枚貝。貝殻は開いた扇形で,表面に放射状のでこほこがある。‖海扇。扇贝。ぼたぼた[ト·ス自]①しずくが(やや重たい感じで)続けざまにしたたるさま。‖吧嗒吧嗒地(滴落)。Δ雨だれが~と落ちる/雨点吧嗒吧嗒地往下落。②体が肥え太っているさま。また,ふくれて重たい感じのするさま。‖胖乎乎。Δ~した男/身体胖乎乎的人。ぽたぽた[副]しずくが続けざまにしたたるさま。‖(水滴等)滴滴答答地。Δ涙が~(と)落ちる/眼泪簌簌地往下掉。 ぼたもち【牡丹餅】[名]もち米とうるちとを炊きあわせ,熱い間に半づきにして丸め,あんをつけたもの。‖牡丹饼。 ぼたやま【ほた山】[名]炭坑で,石炭などを取ったあとの石を積み上げた山。‖矸石山。 ほたる【蛍】[名]多くは水辺に住む,ほたる科の甲虫。尾の所から青白い光を出す。‖萤火虫。Δ~の光,窓の雪/萤窗雪案。 ほたるがり【蛍狩(り)】[名]夏の夜,水辺などで螢をとる遊び。‖捕萤火虫。 ぼたん【牡丹】[名]①中国原産の落葉低木。5月ごろ,紅·白·紫などの大形の美しい花を開く。観賞用。‖牡丹。②イノシシの肉の異称。‖野猪肉的别称。~きょう【~杏】[名]スモモの一種。‖巴旦杏。~ざくら【~桜】[名]やえざくら。‖重瓣樱花。~ばけ【~刷毛】[名]毛の開いた化粧用のはけ。‖粉扑(打粉刷)。~ゆき【~雪】[名]ふっくらした感じの大きな雪片になって降る雪。‖鹅毛大雪。 ボタン(一)【葡botāo】[名]衣服の合わせ目をとめるためのもの。それを他方にある穴をくぐらせてはめる。‖纽扣。扣子。(二)【button】[名]押すと,ある作用が起こる仕掛けになっている,小さな突起物。‖按钮。电钮。Δ電鈴の~を押す/按电铃。 ぼち【墓地】[名]墓がある所。はかば。‖墓地。坟地。 ホチキス【Hotchkiss】[名]柄を押さえるとコの字形の金具が一つずつ出て紙をとじる仕掛けになっている道具。「ホッチキス」とも言う。‖订书机。(也说“ホッチキス”)ぼちぼち[副]→ぼつぽつぽちゃぽちゃ[副](女·子どもの顔が)柔らかくふくらんだ感じで,かわいらしいさま。‖(女人、儿童的脸)胖乎乎的可爱。Δまる顔の~(と)した娘/胖乎乎的可爱的圆脸姑娘。 ほちゅうあみ【捕虫網】[名]昆虫採集用の網。‖捕虫网。 ほちょう【歩調】[名]歩行の調子。特に(多くの人がいっしょに)歩くときの,足の動かし方の特別の型。‖步调。步伐。Δ~を取る/正步走。Δ~を揃える/统一步调。 ほちょうき【補聴器】[名]聴力障害のある人が聞こえるようにするためにつける器具。‖助听器。 ぼつ【没】[名]①死ぬ。なくなる。‖殁。‖949年~/一九四九年殁。②投書を採用しないこと。採用されない投書。‖未被采用。Δ~にする/不予采用。Δ原稿は~になった/稿子没被采用。 ぼっか【牧歌】[名]①牧人や農夫の生活を主題にした,素朴で叙情的な詩歌。‖牧歌。田园诗。Δ牧場からのどこかな~が聞えて来る/从牧场传来悠扬的牧歌。②牧童などが家畜の番をしながら歌う歌。‖牧童唱的歌。 ぼつが【没我】[名](物事に打ち込んで)自己を意識しなくなること。‖忘我。Δ~の境に入る/达到忘我的境地。 ほっかいどう【北海道】[名]日本の四つの大きな島のうち,最北にある島。‖北海道。 ぼっかく【墨客】[名]書画を書く風流人。ぼっきゃく。‖墨客。Δ文人~/文人墨客。ぽっかり[副]①(形のはっきりしたものが)軽く浮かぶさま。‖轻轻飘浮。Δ雲が~(と)空に浮かぶ/云彩飘浮在天上。②急に割れる,または,割れて大きな口があくさま。‖突然裂开。张开大口。Δすいかが~われた/西瓜叭地裂开了。 ほっき【発起】(一)[名·ス他]その企てを起こすこと。‖发起。Δ~人/发起人。(二)[名·ス自]信心の心を起こすこと。‖发起心愿。有皈依心。Δ一念~/虔诚皈依。 ぼっき【勃起】[名·ス自]にわかにむくむくと起こり立つこと。ふるい起こること。!勃起。 ぼっきゃく【没却】[名·ス他〕捨て去って,ないようにすること。また,すっかり忘れ去り,無視すること。‖抹杀。忘掉。忘却。Δ目的を~する/忘却目的。Δ自己を~して公に奉仕する/克己奉公。 ぼっきゃく【墨客】[名]→ぼっかく(墨客) ほっきょく【北極】[名]地軸の北端の点,その地方。また,地軸の延長が天球と交わる,北の端の点。‖北极。~ぐま【~熊】[名]しろくま。‖北极熊。白熊。~せい【~星】[名]天球の北極のごく近くにある,明るい恒星。小熊座のアルファ星のこと。‖北极星。ぽつきり(一)[副]堅い細長い物が,もろく折れるさま。‖喀嚓(折断声)。Δ棒が~と折れた/木棍喀嚓一声折断了。(二)[接尾]《数量を表す体言に付いて》(数量が少なくて)ちょうど…であること。‖(接数量名词之后表示)正好。恰好。Δ百円~の品/正好一百日元的东西。 ほっく【発句】[名]①漢詩·和歌の第1句。‖第一句。②連歌·俳諧の第1句。‖第一句。③俳句。‖俳句。 ホック【荷hoek】[名]洋服などのとめがね。ひっかけてとめる,かぎ状の小さな金具。‖钩子。子母扣儿。摁扣儿。Δスカートの~を留める/扣上裙子的暗扣。 ボックス【box】[名]①箱。‖箱。盒。匣。②小屋。詰所。‖小屋。岗亭。③箱のように仕切った席。または,桟敷。‖(剧院的)包厢。雅座。Δオーケストラ~/(舞台前的)乐池。④野球で,打者などの立つ範囲を示す仕切り。‖击球员区。⑤ゆるい仕立てのコート。‖肥大的大衣。⑥子牛のなめし皮。‖纹皮。小牛皮。 ぽっくり【木履】[名]こまげたの一種。多く漆塗りで,後ろが丸く,底をくりぬいてある。主に少女用。‖(少女用的一种)漆木屐。 ぽっくり[副]①もろくも折れるさま。‖喀嚓(折断声)。Δ鉛筆の芯が~折れた/铅笔芯喀嚓一声断了。②突然に死ぬさま。‖暴死。Δ脳溢血で~と死んだ/因脑溢血突然死亡。 ほっけ【法華】[名]「法華宗」の略。‖“法華宗”的略语。~ざんまい【~三昧】[名]心に法華経を読んで,その真理を念ずること。‖专心念法华经修行。~しゅう【~宗】[名]①一般には日蓮宗。‖日莲宗。②狭くは,日蓮宗の一派である本成寺派。‖(日莲宗的一派)本成寺派。 ホッケー【hockey】[名]先の曲がった杖でボールを打って,相手のゴールへ入れ合う団体球技。‖曲棍球。 ぼっけん【木剣】[名]木で刀剣の形に作ったもの。木刀。‖木剑。木刀。 ぼつご【歿後·没後】[名]死んだのち。死後。‖殁后。死后。 ぼっこう【勃興】[名·ス自]急に勢力を得て盛んになること。‖兴起。勃兴。Δ新しい国家が~する/新的国家兴起。 ぼっこうしょう【没交渉】[名·ダナ]交渉がないこと。無関係。「ぼつこうしょう」とも言う。‖没来往。没关系。(也说“ぼつこうしょう")Δ彼はその事件とは~だ/他与那件事无关。Δ彼は世間とは~だ/他与世隔绝。 ぼっこん【墨痕】[名]墨で書いた,筆のあと。‖墨迹。Δ~あざやか/墨迹淋漓。 ほっさ【発作】[名]症状が突発的に起こって,まもなくおさまること。‖发作。Δ~的に痛む/发作性地痛。Δ~が起る/病发作。 ぼっしゅう【没収】[名·ス他]強制的に取り上げること。‖没收。Δ財産を~する/没收财产。 ぼつしゅみ【没趣味】[ダナ]①面白みがないようす。‖没趣。没意思。Δ~な絵/没趣的画。②無趣味なようす。‖没有爱好。Δ~な人/没有爱好的人。 ぼっしょ【没書】[名]投書を採用しないこと。採用されない投書。‖不采用。未被采用。Δ投稿が~になる/投稿未被采用。 ほっしん【発心】[名·ス自]①思いたつこと。‖立志。决意。Δ~して学に励む/决意努力学习。②出家して仏門に入ること。‖发心。出家。 ほっしん【発疹】[名·ス自]皮膚に小さい吹き出物が出ること。また,その吹き出物。「はっしん」とも言う。‖皮疹。出疹子。(也说“はっしん”)~チフス【~(德)Typhus】[名]法定伝染病の一つ。しらみの媒介によるリケッチアの感染で起こり,淡紅色の小粒の発疹が現れるのが特徴。‖斑疹伤寒。 ほっす【払子】[名]僧が手に持つ,白熊や馬の尾,麻などをたばねて柄をつけた仏具。‖拂尘。 ほっ·する【欲する】[ス他]ほしいと思う。また,願う。‖欲。希望。想要得到。Δ心の~所に従う/随心所欲。Δ己の~·せざる所は人に施すなかれ/己所不欲勿施于人。 ぼっ·する【没する】(一)[ス自他]沈んで,または埋まって隠れる。また,そうなるようにする。‖没。沉没。Δ水中に(姿を)~/沉没于水中。Δ日が西に~/日落西山。(二)[ス自]死ぬ。‖死去。逝世。Δ彼が~·してもはや20年になる/他逝世已经二十年。(三)[ス他]取り上げる。没収する。‖没收。Δ禁止品を~/没收违禁品。 ぼつぜん【没前·歿前】[名]死ぬまえ。‖死前。 ぼつぜん【勃然】[トタル]①突然に起こり立つさま。‖勃然。Δ雄心が~として起こる/雄心勃然而起。②顔色を変えて怒るさま。むっとするさま。‖勃然。Δ~として怒る/勃然大怒。 ほっそく【発足】[名·ス自]①団体などが作られ活動し始めること。‖开始(活动)。成立。Δ学生会は今月から~する/学生会从本月起开始活动。②旅立つこと。‖出发。动身。Δ南京へ~する/动身去南京。ほっそり[副]やせて(形よく)細いさま。‖纤细。苗条。修长。Δ~とした体つき/苗条的身材。 ほったて【掘っ建て·掘っ立て】[名]土台を置かず,地面を掘って直接に柱を立てること。‖不打地基直接立柱建房。Δ~小屋/简易小屋。窝棚。ほったらか·す[五他]うちすてておく。‖丢在一旁不理。弃置不顾。Δ仕事を~·しにする/丢下工作不管。 ほったん【発端】[名]はじまり。おこり。‖开端。起源。开始。Δ事件の~は彼の発言だ/事件起源于他的发言。 ぽっち[接尾]〔俗〕《指示代名詞や数量を表す体言に付けて》わずかに…だけ。「ぽち」「ぼっち」「ぼち」とも言う。‖(接在指示代词和量词体言后面)一点点。仅仅。(也说“ぽ”ち”、“ぼっち”、“ぼち”)Δ10円~の金/仅仅十日元的钱。Δこれっ~しかない/只有这么一点儿。Δ僕ひとり~だ/我孤单一个人。 ホッチキス【Hotchkiss】[名]金具で紙をとじ合わせる事務器具。ホチキス。‖订书机。Δ~の針/订书钉。 ほっちゃん【坊(っ)ちゃん】[名]①他人の男の子を敬って言う語。‖令郎。小弟弟。小朋友。②世間知らずの男をあざけって言う語。‖少爷。公子哥儿。Δ~育ち/娇生惯养的少爷出身。 ぽっちり[副]〔俗〕ほんの少し。わずかばかり。‖一点点。稍微。Δ目薬を~垂らす/滴上一点点眼药水。ほっつ·く[五自](当てもなく)歩きまわる。うろつく。‖闲逛。闲荡。Δどこを~·いていたのだ/到哪里去闲逛了?ぽつっと[副]①小さな点のように見えるようす。‖像个小点。Δ遠くに~牛が見える/远处有一头牛像个小点。②小さなものが当たるようす。‖小小东西碰上。Δ~雨がフロントガラスに当たった/一滴雨滴落在挡风玻璃上。ぼってり[副]厚く,また,太くふくれているさま。‖肥实。肥厚。厚实。Δ~(と)太った人/胖乎乎的人。ほっと[副·ス自]①ため息をつくさま。‖叹口气。Δ~ため息をつく/叹了一口气。②やっと安心するさま。!松一口气。舒一口气。Δ試験が終って~した/考试结束松一口气。 ホット【hot】[造語]①熱い。‖热的。Δ~コーヒー/热咖啡。②強烈な。すごい。‖强烈的。厉害的。③なまなましい。‖最新的。Δ~ニュース/最新消息。~ケーキ【~cake】[名]洋風菓子の一種。小麦粉にふくらし粉·卵·牛乳·砂糖などを加えてとき,熱い鉄板で平たく丸型に焼いたもの。バター·蜜をぬって食べる。‖烤饼。~ドッグ【美~dog】[名]細長いパンに切れ目を入れ,からし·バターをぬり,熱いソーセージなどをはさんだ食べ物。‖热香肠面包。热狗。ぼっと[副·ス自]→ぼうっとぽっと[副·ス自]①急に明るくなったり,現れたりするさま。‖突然亮了。突然出现。Δ電灯が~つく/电灯突然亮了。Δ~顔を赤らめる/脸突然通红。②ほんやりするさま。ぽうっと。‖发呆。出神。Δ~していた/精神恍惚。发呆。 ポット【pot】[名]①つほ。‖壶。Δコーヒー~/咖啡壶。②まほうびん。‖保温瓶。 ぼっとう【没頭】[名·ス自]一つの事に熱中すること。‖埋头。专心致志。Δ勉強に~する/专心致志地读书。 ほっと·く【放っとく】[五他]そのままにしておく。‖弃置不顾。置之不理。Δ~·けばいい/别管,随它去。Δいいから、~·いてくれ/好了,别管。 ぽっとで【ぼっと出】[名]〔俗〕初めていなかから都会に出て来たこと。そういう人。‖从乡下初到城市(的人)。Δ~の青年/从乡下初到城市的青年。 ホットライン【hot line】[名]緊急用の直通通信線。‖热线。紧急直通电话。 ほづな【帆綱】[名]帆を調節するための綱。‖帆索。帆绳。Δ~をひく/拉帆绳。 ぼつにゅう【没入】[名·ス自]①しずみ入ること。おちいること。‖沉入。落入。Δ海中に~する/沉入海中。②没頭すること。‖埋头。专心致志。Δ仕事に~する/专心工作。 ぼつねん【没年·歿年】[名]①死んだ時の年齢。‖卒年。终年。Δ彼の~は72歳だった/他终年七十二岁。②死んだ時の年代·年号。‖死时的年代、年份。Δ彼の~は1980年であった/他卒于一九八O年。ぽつねんと[副]ひとりだけで静かに(さびしそうに)居るさま。‖独自一人。孤单单地。Δ~物思いにふけっている/独自一人在沉思。 ぼっぱつ【勃発】[名·ス自]突然に発生すること。‖爆发。突然发生。Δ思いがけない事件が~した/想不到的事件突然发生了。Δ戦争が~する/战争爆发。 ほっぴょうよう【北氷洋】[名]北極海の旧称·通称。→南氷洋(なんぴょうよう)。‖北冰洋。 ホップ(一)【荷hop】[名]くわのき科の多年生つる植物。雌雄異株。秋,淡黄色の花が咲く。苦味·芳香のある実がビールの味つけ用になる。‖蛇麻草。啤酒花。(二)【hop】[名·ス自]①はね上がること。‖跳。跳起。②三段飛びの第1段の飛び方。片足でとぶ单足跳。Δ~ステップジャンプ/三级跳远。单足跳,跨步跳,双脚跳。 ポップコーン【popcorn】[名]トウモロコシを炒ってはじけさせて,バターや塩などで味付けした食べ物。‖爆玉米花。 ポップス【pops】[名]アメリカのポピュラーソング,またはボピュラー音楽。その演奏団。‖(美国)流行歌曲。通俗音乐。通俗音乐演奏团。 ボッブスレー【bobsleigh】[名]急カーブを急スピードですべりおちる,そりの競技。!雪橇滑降比赛。 ほっぺた[名]〔俗〕→頰(ほお)ぼつぼつ(一)[名]小さな点や粒がたくさんあること。また,その点や粒。‖小疙瘩。斑点。Δいぼのような~がある/有像疣子似的小疙瘩。Δ体中に~が出来た/满身长满了小疙瘩。(二)[副]そろそろ。‖渐渐。慢慢。Δ~暖かくなってきた/渐渐暖和起来了。Δ~仕事を始めよう/现在开始工作吧。ぽつぽつ(一)[名·副]→ほつぼつ。(二)[副]→ぽつりぽつりぽっぽと[副]①湯気などが盛んに立つさま。‖热气腾腾。扑扑。Δ汽車が~煙を吐く/火车扑扑地喷烟。Δ~湯気の立つ饅頭/热气腾腾的馒头。②火がよく燃えて炎を立てるさま。‖(火)熊熊。呼呼。 ぼつらく【没落】[名·ス自]栄えていたものが衰え滅びること。‖没落。衰败。Δ~した貴族/没落的贵族。ぽつりぽつり[副]①雨粒やしずくがやや間を置いて落ちるさま。‖滴答滴答地。Δ雨が~と落ちてくる/雨滴答滴答地下起来。②少しずつとぎれがちに話すさま。‖断断续续地(说)。Δ~と話す/断断续续地说。ほつれ[名]ほつれること。‖披散。绽开。Δ~髪/披发。披头散发。Δ袖の~をつくろう/缝袖口开线的地方。ほつ·れる[下一自]端からほどけ乱れる。‖散。绽。Δ袖口が~·れている/袖口绽线了。ぽつんと[副]①点が一つ打たれたさま。しずくが一つ落ちるさま。‖扑地。滴答。Δ~穴を一つあける/扑地扎一个小眼。Δ~点を打つ/扑地打上一个点。②一つだけ他と切り離されてあるさま。‖孤零零地。Δ山腹に~ある一軒家。‖山腰上的孤零零的一户人家。 ほてい【補綴】[名·ス他]①破れなどをつくろいつづること。‖补缀。修补。Δ衣服を~する/修补衣服。②古句などをつづりあわせて詩文を作ること。‖缀写古文或诗句。 ほてい【布袋】[名]中国の後梁の禅僧。太鼓腹を露出して大きな袋を背負い,市中で人の吉凶などを占った。日本では七福神の一人として親しまれる。‖布袋和尚。大肚弥勒。(日本七福神之一)布袋。 ボディー【body】[名]①人の体。特に,胴の部分。‖人体。躯干。Δ~ライン/苗条的体线。Δ~チェック/(机场等)检查器。(冰球、足球)身体阻挡。Δ~ガード/贴身警卫。保镖。Δ~ビル/锻炼身体。锻炼肌肉法。Δ~ブロー/击上腹部。Δ~ランゲージ/身体语言。体语。Δ~コン/女性体型线。Δ~ビルコンテスト/健美比赛。Δ~ビルスタジアム/健美厅。②自動車·航空機·船舶·機械の本体。‖车身。机体。船身。机器主体。Δ車の~/车身。Δカメラの~/照相机的主体。③洋裁の人台。‖人体模型。 ポテト【potato】[名]じゃがいも。‖马铃薯。土豆。Δ~チップ/炸土豆片。 ほて·る【火照る·熱る】[五自]顔·体などが熱くなる。‖发热。发烧。Δ恥かしくて顔が~/羞得脸上热辣辣。 ホテル【hotel】[名]洋式の旅館。‖旅馆。饭店。 ほてん【補塡】[名·ス他]欠けた所(欠損)をうめ足すこと。‖填补。弥补。Δ赤字の~/填补赤字。 ポテンシャル【potential】[名]①潜在すること。また,可能性としての力。‖潜在的。可能的。②〔物理〕位置のエネルギーのように,物理的な場が,物体に潜在的に与える働き。‖势。位。 ほど【程】[名·副助]①それとほぼ同じ度合。ぐらい。‖程度。Δ口に言えない~美しい/美得难以描述。Δ泣きたい~困る/为难得想哭。②身分の高低。‖身份。Δ何事も~に応じてするのがよい/做什么事都应符合身份。Δ身の~を知れ/要知道你的身份(放明白点)!③《「…ば…~」の形で》それにつれてますます。‖(用“…ば…~”的形式)越…越…。Δ思えば思う~腹が立つ/越想越生气。Δ多ければ多い~よい/多多益善。④時の間。‖表示时间。Δ~なく帰って来た/不大工夫就回来了。⑤どの程度までかという限界。‖限度。分寸。Δ物事には~がある/事物都有个分寸。Δ~を越す/超过限度。⑥ぐあい。様子。‖情形。情况。Δ真偽の~は確かめてない/真假情况还没弄清楚。⑦《敬語的に,直接表現を避けて》その状態であること。‖(敬语,避免直接表现)表示状态。Δ御自愛の~お祈り申します/敬请保重身体。 ほどあい【程合(い)】[名]①ちょうどいい程度。‖正合适。恰好。Δ~の甘さ/甜得正合适。②ころあい。‖恰当时机。Δ~を見て帰る/看好时机回去。 ほどう【歩道】[名]車道に対し,人が歩くように区分された専用部分。人道。‖人行道。Δ横断~/人行横道。Δ~橋/人行天桥。 ほどう【舗道·鋪道】[名]舗装した道。ペーブメント。‖(用柏油等)铺设的道路。 ほどう【補導·輔導】[名·ス他]悪い方へ傾かないように指導すること。ことに,青少年の不良化を防ぎ,善導すること。!|辅导。Δ非行少年を~する/辅导流氓少年。 ぼどう【母堂】[名]他人の母に対する敬称。母君。‖令堂。 ほど·く【解く】[五他]①結んであるもの,もつれているもの,縫ってあるものを,ときはなす。‖解开。拆开(缝的、系的东西)。Δ荷物を~/解开行李。Δ着物を~/拆衣服。Δ糸のもつれを~/理开乱线。②神仏にかけた願の期限が満ちて,これをとく。‖还愿。 ほとけ【仏】[名]①(釈迦など)仏教の信仰の対象となる,すぐれた存在。仏陀。‖佛。②仏像。‖佛像。③故人。死者‖死者。④仏①のように温厚な,または情け深い人。‖(像佛那样)温厚、仁慈的人。Δ~のような人/有菩萨心肠的人。 ほとけごころ【仏心】[名](仏が慈悲に富むように)情け深い心。‖善心。 ほとけのざ【仏の座】[名]①タビラコの別称。きく科の越年生植物。早春,黄色の小花が咲く。若葉は食用。春の7草の一つ。‖附地菜。稻槎菜。②原野·路傍に自生する,しそ科の1,2年生植物。春,葉のつけ根に紫色の唇形の花が輪状に咲く。‖宝盖草。 ほど·ける【解ける】[下一自]結んであるものが自然にとけ離れる。‖松开。解开。Δ帯が~·けた/带子解开了。 ほどこ·す【施す】[五他]①その働きを及ぼして,影響·效果があるように仕向ける。‖施。施行。Δ策を~/施计。Δ肥料を~/施肥。Δ手術を~/动手术。②恵み与える。‖施舍。给予。Δ恩恵を~/施恩。Δ食物を難民に~/把食物施舍给难民。③広く及ぼすI广泛涉及。Δ面目を~/露脸。 ほどとお·い【程遠い】[形]距離がだいぶある。‖相当远。差距相当大。Δ駅はここから~/火车站离这儿相当远。Δ英雄と呼ぶには~/还远远够不上一个英雄。 ほととぎす【時鳥·杜鵑·子規·不如帰】[名]力ッコウに似た,ほととぎす科の鳥。夏の鳥として詩歌によく歌われてきた。‖杜鹃。杜宇。 ほどなく【程無く】[連語]《副詞的に》時があまりたたないうちに。まもなく。‖(作副词用)不大工夫。不久。Δ~帰ってきた/不大工夫就回来了。 ほとばし·る【迸る】[五自]勢いよく飛び散る。‖迸出。喷出。飞溅。Δ血潮が~/鲜血直喷。Δ彼は~ような情勢のもちぬしだ/他是个热情奔放的人。 ほと·びる【潤びる】[上一自]水分を吸収してふくれる。‖发。Δ緑豆が~/发绿豆。 ほどへて【程経て】[連語]しばらくして。‖过一会儿。过些时候。 ほとほと[副]本当に。すっかり。‖实在。非常。Δ~困った/实在没办法。Δ~閉口する/实在为难。 ほどほど【程程】[名]適当。度を越さずちょうどよい程度。‖适度。适当。恰如其分。Δ物事は何でも~がよい/不论做什么事情都要适可而止。Δ~にあしらう/适当地应付。 ぼとぼと[副]「ぽとぽと」より強い重い感じを表す語。ぼたぼた。‖啪嗒啪嗒。Δ雨が~降っている/雨正在啪嗒啪嗒地下。ぽとぽと[副]しずくが続いてしたたり落ちるさま。‖滴滴答答。Δ汗を~(と)落とす/汗水滴滴答答往下落。ほとぼり[名]①まだ残っている熱。‖余热。Δ火鉢に~が残っている/火盆尚有余热。②感情·興奮または事件のなごり。‖(感情兴奋的)余势。(事情的)尾声。余波。Δ騒動の~がさめる/骚动完全平息。 ボトムアップ【bottom-up】[名]会社などで具体的な仕事を担当している下部の意見を上層部が吸い上げて,経営方針などに反映させること。‖自下而上的管理。Δ~方式/自下而上的管理方式。 ほどよ·い【程よい】[形]ちょうどよい程度だ。適当だ。‖恰好。适当。Δ風呂の湯加減が~/洗澡水的凉热正好。 ほとり【辺】[名]あたり。そば。岸。‖旁边。畔。Δ村の~/村旁。Δ池の~/池畔。ぽとりと[副]しずくがしたたるさま。また,物が軽く落ちるさま。‖滴答。吧嗒。Δ球を~落とす/把球吧嗒掉在地上。Δツバキの花が~散る/山茶花啪嗒一声掉下来。 ボトル【bottle】[名]瓶。特に,洋酒の瓶。‖瓶。Δワイン~/葡萄酒瓶。Δ~キープ/剩酒存放在酒店。 ボトルネック【bottleneck】[名]①瓶の首の部分。‖瓶颈。②隘路。難関。交通渋滞が生じる地点。ネックと略される。‖隘路。难关。难点。Δ~インフレ/障碍性通货膨胀。 ほとんど【殆ど】(一)[名·副]おおかた。あらましのところ。全くとは言えないが,それに近い程度。‖大部分。几乎。差不多。Δ~が賛成した/大部分(人)赞成。Δこの工事は~完成している/这个工程差不多完成了。(二)[副]もう少しのところで。すんでに。‖几乎。差点儿。Δ~命を失うばかりだった/几乎丧命。 ほなみ【穂波】[名]稲などの穂が風で波のように揺れること。そのように揺れている穂。‖稻浪。麦浪。Δ~が立つ/稻(麦)浪滚滚。 ほにゅう【哺乳】[名·ス自]乳を子に飲ませること。‖哺乳。Δ~期/哺乳期。~るい【~類】[名]脊椎動物の一綱。最も高等で,普通は温血。胎生で,母乳で育ち肺で呼吸する。皮膚に毛をもつ。‖哺乳动物。 ぼにゅう【母乳】[名]生母の乳の汁。‖母乳。 ほぬの【帆布】[名]帆に使う丈夫な布。‖帆布。 ほね【骨】[名]①骨格を形作って体を支え,また器官を保護する,カルシウム分の多い組織。‖骨。骨头。Δ足の~/腿骨。Δ~と皮ばかりに痩せている/瘦得皮包骨。②器物などの心となって支える材料。‖骨子。骨架。Δ傘の~/伞骨。Δ扇の~/扇子骨。③物事の中核。‖骨干。Δ彼は組合の~だ/他是工会的骨干。④物事にたえる気力。気骨。‖骨气。Δ彼は~のある人だ/他是一个有骨气的人。⑤骨が折れること。苦労。‖费力。辛苦。Δこの仕事はまったく~が折れる/这个活儿太费劲了。 ほねおしみ【骨惜しみ】[名]骨折るのをいやがること。なまけること。‖不肯吃苦。偷懒。Δ~せずに働く/不辞辛劳地劳动。 ほねおりぞん【骨折り損】[名]苦心して力をつくしたのに,むだになること。‖白费劲。徒劳。Δ~のくたびれもうけ/徒劳无益。劳而无功。 ほねお·る【骨折る】[五自]苦労して力をつくす。精を出す。‖卖力气。辛苦。尽力。出力。Δそれを完成するために随分~·った/为了完成它,费了很大的劲。 ほねぐみ【骨組(み)】[名]①体の骨の構造。骨格。‖骨骼。Δ~が逞しい/骨骼健壮。②物事の主要部分の組立て。‖骨架。轮廓。Δ計画の~ができた/计划有了轮廓。Δ文章の~/文章的框架。 ほねつぎ【骨接ぎ】[名]骨折·脱臼の治療。接骨。整骨。‖接骨。正骨。 ほねっぷし【骨っ節】[名]①骨の関節。‖关节。骨节。Δ~が痛む/关节疼。②気骨。‖骨气。Δ彼は~のある人だ/他是一个有骨气的人。 ほねっぽ·い【骨っぽい】[形]①魚肉などに小骨が多い。‖(鱼)刺多。Δ~·くて食べにくい/鱼刺多难吃。②気骨がある。しっかりしている。‖有骨气。Δ~男/有骨气的男子。 ほねなし【骨無し】[名]①気骨がないこと。しっかりした主義·信念·節操がないこと。そういう人。‖没有骨气的人。软骨头。Δ彼は~だ/他是一个没有骨气的人。②背骨などがやわらかくて,直立できない不具者。‖脊椎骨软,不能直立的残疾人。 ほねぬき【骨抜き】[名]①計画·主義などの大切な部分を取り去って,価値や内容が乏しくなっていること。‖抽掉主要部分。删掉核心部分。Δ~にされた原案/被删掉主要内容的原方案。②料理のため,魚や鳥などの骨を抜き取ること。そうした魚や鳥などの肉。‖去掉骨头的(鱼、鸡等)。Δ魚の~をする/去掉鱼骨。 ほねば·る【骨張る】[五自]①骨が皮膚の下でいかにもごつごつとかどばる。‖(瘦得)露出骨头。骨瘦如柴。Δ~·った手をさし出す/伸出骨瘦如柴的手。②意地を張る。‖固执。有棱角。Δ~·った事を言う/说话有棱角。 ほねぶと【骨太】[ダナ]①骨が太くて,がっしりしていること。↔骨細(ほねぼそ)。!骨粗。铁骨。Δ~な体/铁骨的身体。②スケールが大きいようす。‖骨架大。Δ~な作品/骨架大的作品。 ほねぼそ【骨細】[ダナ]骨が細く,きゃしゃなようす。↔骨太(ほねぶと)。‖骨细。Δ~のすらりとした指/纤长的手指。 ほねみ【骨身】[名]骨と肉。‖骨肉。全身。Δ~にこたえる/彻骨。Δ寒さが~にしみる/冷得刺骨。Δ~を惜しまず働く/不辞辛苦地工作。 ほねやすめ【骨休め】[名]休息。休憩。‖休息。Δよい~になった/是个很好的休息。ほの[接頭]《多くは形容詞の上に》ほのかに。ぼんやりと。‖(多接在形容词前)轻微。稍微。模糊。Δ~暗い/昏暗。Δ~白い/微微发白。 ほのお【炎·焰】[名]燃え立っている火の先。気体の燃焼によって生ずるもの。‖火焰。火苗。火舌。Δ~が出る/冒火苗。Δ嫉妬の~/嫉妒的火焰。 ほのか【仄か】[ダナ]はっきりとは分らないくらい,わずかに現れるさま。‖微弱。微微。模模糊糊。Δ~な光/微弱的光亮。Δ~に知っている/多少知道一点。 ほのぐら·い【仄暗い】[形](早朝·夕刻,また大きな堂や深い森などの中で)ぼんやりと暗い。‖昏暗。暗淡。Δ~部屋/昏暗的屋子★ ほのじろ·い【仄白い】[形]かすかにぼんやりと白い。‖微微发白。ほのぼの[副]①ほのか。‖模糊。朦胧。隐约。Δ白帆が~と見える/白帆隐约可见。Δ夜が~とあける/天蒙蒙亮了。②ほんのりと,温かみが感じられる様子。‖感觉温暖。Δ~とした愛情/温馨的爱情。 ほのめか·す【仄めかす】[五他]ほのかに示す。特に,それとなく言う。‖暗示。略微表示。稍微透露。Δ承諾の意を~/透露出答应的意思。Δ決意を~/暗示决心。 ほのめ·く【仄めく】[五自]ほのかに見える。‖隐约可见。Δ灯火が~/灯火隐约可见。 ほばく【捕縛】[名·ス他]捕えてしばり上げること。‖捕拿。Δ犯人を~する/捕拿罪犯。 ほばしら【帆柱】[名]帆船の,帆を張る柱。更に一般に,船のマスト。‖桅。桅杆。 ほはば【歩幅·歩巾】[名]歩く時に1歩で進む平均的な距離。‖步幅。Δ~が広い/步幅大。步子大。Δ~を伸す/迈开大步。 ボバリーふじん【ボバリー夫人】[名]フランスの作家フローベルの小説、作品名。‖包法利夫人。 ホバリング【hovering】[名·ス自]ヘリコプターが空中で停止の状態にあること。ホバーリング。‖(直升飞机)悬停。 ぼひ【墓碑】[名]墓石。‖墓碑。Δ~銘/墓志铭。 ほひつ【補筆】[名·ス自]おぎない書くこと。書き加えること。‖増补。添写。Δ論文に~する/给论文作增补。 ほひつ【補弼·輔弼】[名·ス他]天子·君主などが政治を行うのをたすけること。またその任にあたる人。‖辅弼。辅佐。Δ君主を~する/辅佐君主。 ポピュラー【popular】[ダナ]広く知られている,または親しまれているさま。大衆向きなさま。‖通俗的。大众的。Δ~ソング/大众歌曲。Δ~な小説/通俗小说。 ぼひょう【墓標·墓表】[名]墓であるしるしに立てる柱や石。墓じるし。‖墓标。墓表。墓碑。 ボビン【bobbin】[名]ミシンの下糸を巻く糸巻き。‖(缝纫机)梭心。线轴。 ほふく【匍匐】[名·ス自]腹ばいになること。はうこと。‖匍匐。Δ~して前進する/匍匐前进。 ボブスレー【bobsleigh】[名]ハンドルとブレーキのついた鋼鉄製のそり。また,そのそりでする競技。‖二连橇竞赛用雪橇。雪橇滑降比赛。 ほぶね【帆船】[名]帆掛け船。‖帆船。 ホフマンほうしき【Hoffmann方式】[名]事故などの損害補償を計算する方法の一つ。被害者が将来得るはずの利益から生活費等の費用を差し引くなどして算出する。‖霍夫曼方式。 ポプラ【poplar】[名]セイヨウハコヤナギの類の総称。葉がひし形で,たけの高い,やなぎ科の落葉高木。‖白杨。 ポプリン【poplin】[名]木綿·絹·羊毛等で,うね織りにした,柔らかな織物。婦人子供服·ワイシャツ用など。‖毛葛。府绸。 ほふ·る【屠る】[五他]①鳥獣の体を切り裂く。‖宰。屠宰。Δ豚を~/宰猪。②敵を打ち負かす。‖打败。Δ決勝で強敵を~/在决赛中打败劲敌。 ほへい【歩兵】[名]陸軍の兵種の一つ。小銃·機関銃·小型の砲などを使い,もっぱら徒歩で戦う。‖步兵。 ボヘミアン【Bohemian】[名]世間の習慣など無視して放浪的な生活をする人。‖生活放荡不羁的人。 ほほ【頰】[名]→ほお(頰) ほぼ【略·粗】[副]おおかた。およそ。だいたい。‖大约。大致。大体。Δ相談は~まとまった/大体上商量妥当了。Δ~知っている/大略知道。 ほぼ【保母·保姆】[名]保育所·養護施設などで児童の保育をする女性。‖保姆。保育员。 ほほえまし·い【微笑ましい】[形](かわいらしさ·なごやかさ等のため)ほほえみたくなるほどの様子だ。‖令人欣慰。令人笑逐颜开。Δなんとも~光景だ/真是令人欣慰的情景。Δ彼等の様子を見ていると~·くなる/看着他们不由得笑逐颜开。 ほほえ·む【微笑む】[五自]①声を立てずに,わずかに笑う。にっこりする。‖微笑。Δうれしそうに~/高兴得满脸微笑。②比ゆ的に,花が少し開く。ほおえむ。‖(喻)花初开。微开。Δ花が~·み始めた/花咧嘴儿了。 ポマード【pomade】[名]髪を整えるための,香料を入れたねり油。主に男子用。‖发蜡。 ほまえせん【帆前船】[名]帆を張ってそれに受ける風力を利用して進む,洋式の大型船。‖帆船。 ほまれ【誉れ】[名]名誉。栄誉。よい評判。‖名誉。荣誉。声誉。Δ~が高い/声誉很高。Δ国のために~をかちとる/为国争光。 ほめそや·す【誉めそやす·褒めそやす】[五他]盛んにほめる。ほめたてる。‖盛赞。交口称赞。Δ勇敢な行為を~/盛赞英勇的行为。 ほめちぎ·る【誉めちぎる·褒めちぎる】[五他]口をきわめてほめそやす。‖极力赞美。不胜赞许。 ほ·める【誉める·褒める】[下一他]すぐれているとして,その人や事を良く言う。#赞扬。夸奖。表扬。Δ彼がよく勉強するのを~/夸奖他很用功。Δ彼の行動は多くの人に~·められた/他的行动受到很多人的称赞。 ホモ【homo】[名]①人。人類。‖人。人类。②均質化。‖均质。③同性愛。‖同性爱。~サピエンス【拉Homosapiens】[名]現生人類の学名。ヒト。‖人类。人。 ほや【火屋】[名]①ランブなどの火を覆うガラス製の筒。‖(煤油灯的)玻璃灯罩。②香炉·てあぶりなどのふた。‖香炉的盖。手炉的炉盖。 ぼや【小火】[名]小さな火事。‖小火灾。Δ~を出す/发生一场小火警。ぼやか·す[五他]はっきりしないようにする。あいまいにする。‖使其模糊不清。含糊。Δ色を~/把色彩弄淡。Δ話を~/含糊其辞。ぼや·く[五自他]ぶつぶつと不平を言う。‖嘟囔。发牢骚。Δ何を~·いているんだ/(你)嘟囔些什么?ぼや·ける[下一自]はっきりしなくなる。ぼける。‖变得不清楚。模糊。Δ焦点が~·けている/焦点模糊。Δりんかくが~/轮廓不清楚。ぼやっと[副]→ぼんやりほやほや[名ノナ]①出来たてで,やわらかく温かいさま。‖刚出炉的。热乎乎的。软乎乎的。Δ~のパン/刚出炉的面包。②その状態になって間もないさま。‖刚刚。不久。Δ新婚~の夫婦/刚结婚的夫妇。Δ大学を出たての~/大学毕业不久的。ぼやぼや[ト·ス自]気がつかずに,または仕方がわからずに,ぼんやりしているさま。‖发呆。呆呆地。Δこの忙しい時に~するな/在繁忙的时候别在那里发呆。 ほゆう【保有】[名·ス他]自分のものとして持ち続けること。‖保有。持有。 ほよう【保養】[名·ス自]心身を休ませて健康を保つこと。‖保养。疗养。休养。Δ~地に行く/去休养地。 ほら【法螺】[名]①ほらがい。‖海螺。②実際よりずっと大げさに言うこと。そういう話。‖牛皮。大话。Δ~を吹く/说大话。吹牛皮。ほら[感]相手の注意を促すときに発することば。‖瞧。喂。Δ~,見てごらん/你瞧瞧。Δ~,言ったとおりだろう/你瞧,正如我说的吧。 ぼら【鯔】[名]ボラ科の海水魚。体は円筒形,頭部はやや平い。食用。‖鲻鱼。 ホラー【horror】[名]恐怖。戦慄。‖恐怖。战栗。Δ~映画/恐怖电影。 ほらあな【洞穴】[名]崖や岩の中のうつろになった穴。ほら。‖洞。洞穴。山洞。 ほらがい【法螺貝】[名]①日本国南部の沿岸に産する,大形の巻貝。表面に,紅色·褐色·白色などの美しい波紋がある。肉は食用。‖海螺。②ホラガイの大きなものの頭部に穴をあけ,口金をつけ,吹き鳴らすようにしたもの。大きな音が出る。‖螺号。 ほらがとうげ【洞ケ峠】[名]有利のほうにつこうとして形勢を見守る。日和見(ひよりみ)。‖观望。骑墙。Δ~をきめこむ/采取观望态度。骑墙观望。 ほらふき【法螺吹き】[名]実力·実際以上に,いつも大げさな事を言う人。‖牛皮大王。说大话的人。 ポラロイドカメラ【Polaroid camera】[名]内部に現像装置があり,撮影後すぐに印画が得られるカメラ。特殊フィルムを使う。商標名。‖一步成像照相机。宝丽来照相机。 ボランティア【volunteer】[名]自分から進んで社会事業などに奉仕する人。‖自愿参加者。志愿者。 ほり【堀】[名]①土地を掘って作った水路。‖渠。沟。Δ~をほる/挖沟。②敵から城を守るために,城のまわりを掘って水をたたえた所。‖护城河。 ほり【彫り】[名]①彫ること。彫ったさま。‖雕刻。②彫ったような凹凸。‖雕刻的轮廓。Δ~の深い顔/轮廓鲜明的面庞。 ほり【捕吏】[名]犯人をとらえる役人。とりて。‖捕吏。 ポリ[名]「ポリエチレン」の略。‖“ポリエチレン”的略语。聚乙烯。塑料。Δ~袋/聚乙烯袋。塑料袋。Δ~バケツ/聚乙烯水桶。塑料水桶。 ポリ[名]〔俗〕「ポリス」の略。‖“ポリス”的略语。警察。 ポリープ【polyp】[名]皮膚や粘膜の表面にいぼのようにできた腫れ物。鼻·胃·大腸などにできやすい。ポリプ。‖息肉。 ポリウレタン【Polyurethane】[名]人造ゴムの一種。マットレス·吸音材などに使う。ウレタン。‖聚亚胺酯。聚氨酯。 ポリエステル【德Polyester】[名]合成樹脂の一種。衣料·建築·家具などに使う。‖聚酯。 ポリエチレン【德Polyäthylen】[名]合成樹脂の一種。エチレンの重合体。透明または半透明の固体で,空気を通さず,変質しにくい。食品などを包んだり,織物などにする。‖聚乙烯。 ポリオ【polio】[名]ウイルス感染による流行性脊髄麻痺。急性灰白髄炎。‖小儿麻痹症。脊髓灰质炎。 ほりおこ·す【掘り起こす】[五他]①掘って土を起こす。開墾する。‖耕地。开垦。Δ畑を~/耕旱地。②埋もれているものを掘って取り出す。‖挖出来。掘出来。Δ大木の根を~/把大树根掘出来。③隠れていることがらを見つけ出す。‖发掘。Δ埋もれた人材を~/发掘埋没的人才。 ほりかえ·す【掘り返す】[五他]①掘って下にある土を上に出す。すき返す。‖翻土。Δ畑を~/旱地翻土。②掘って埋めたところを再び掘る。‖重新挖。再挖。Δ墓を~/把墓再挖开来。③一度決着のついたことがらを再び取り上げて問題にする。!重提。重新议论。Δ歴史認識問題を~/重提历史认识问题。 ポリグラフ【德polygraph】[名]①心電図·脈·呼吸·脳波などの状態を同時にグラフに書く装置。‖多种波动描记器。多用途记录仪。②うそ発見器。‖测谎器。 ほりごたつ【掘り炬燵】[名]床を切って炉を設けたこたつ。上にやぐらを置き,床に腰掛けるようにしてあたる。きりごたつ。↔置き炬燵(おきごたつ)。‖装在地板下面的被炉。 ほりさ·げる【掘り下げる】[下一他]①(土を)深く掘り進める。‖深挖。往下挖。Δ地下道を深く~/深挖地道。②比ゆ的に,突っ込んで考える。‖(喻)深入思考。Δ問題を~·げて考える/深入思考问题。 ポリシー【policy】[名]政策。方策。方針。‖政策。方针。策略。Δ~に反する/违反政策。 ポリス【police】[名]警官。巡查。警察。‖警官。警察。 ホリゾント【德Horizont】[名]劇場で舞台奥に作られた壁。これに投光,投影して空などの背景を表す。‖天空布景。穹隆布景。 ほりだしもの【掘(り)出し物】[名]①偶然に手に入れた珍しい品物。‖偶然得到的珍品。②意外に安く手に入れた品物。‖便宜货。Δ~をする/买到便宜货。 ほりだ·す【掘り出す】[五他]①掘って取り出す。‖掘出。挖出。Δ石炭を~/把煤挖出来。②掘出し物をする。‖寻找(搞到)意外的珍品。Δ骨董屋で珍らしい物を~·した/偶然在古董店买到了一件珍贵东西。 ホリデー【holiday】[名]休日。祭日。‖假日。节日。 ホリドール【德Folidol】[名]有機燐剤の一種。農業用の害虫駆除剤。‖对硫磷。 ほりぬき【掘(り)抜き】[名]「掘り抜き井戸」の略。地面を深く掘って作った,地下水が自然にわき出てくる井戸。‖“掘り抜き井戸”的略语。自流井。 ポリネシア【Polynesia】[名]大洋州の東部地帯の諸島。北はハワイから南はニュージーランドに及ぶ。‖波利尼西亚。 ほりばた【堀端】[名]堀のほとり。堀のそば。‖水渠边。护城河边。 ほりもの【彫(り)物】[名]①人の皮膚に墨·朱などを針で刺し入れて,消えない絵·模様などを描くこと。そうしたもの。‖文身。Δ背中に竜の~がある/脊背上刺有一条龙(的文身)。②彫刻。‖雕刻。 ほりゅう【保留】[名·ス他]その場で決定を下さずに(しばらく問題を)押さえてとめておくこと。‖保留。Δ意見を~する/保留意见。Δ発表を~する/暂不发表。 ボリューム【volume】[名]分量。かさ。量感。‖分量。量。体积。容积。音量。响度。Δ彼女はすごい~だ/她太胖了。Δ~のある声/响亮的声音。 ほりょ【捕虜】[名]戦場で(敵に)捕えられた将兵。とりこ。‖俘虏。 ほ·る【掘る】[五他]①地面や材木などに穴をあける。‖挖。掘。凿。刨。Δ井戸を~/挖井。掘井。穴を~/刨坑。②土地に穴をあけて,地中にある物をさがし取る。!挖出。发掘。Δ石炭を~/挖煤。 ほ·る【彫る】[五他]①彫刻する。‖雕。雕刻。Δ石像を~/雕刻石像。②刺青をする。‖文身。 ぼ·る【五他】〔俗〕不当な値をふっかけて,もうける。‖敲竹杠。Δひどく~·られる/要被狠敲竹杠。 ポルカ【polka】[名]2拍子のダンス。そのダンス曲。‖波尔卡舞(曲)。 ボルシェビキ【俄Bolsheviki】[名]中央集権的共産党組織を主張したレーニンを支持する革命的左翼。↔メンシェビキ。‖布尔什维克。 ボルシチ【俄borshch】[名]肉·野菜などを多く入れたロシア風スープ。‖俄式甜菜肉汤。 ホルスタイン【德Holstein】[名]乳牛の一品種。オランダ原産。黒と白のまだらで,からだが大きく,乳量が多い。‖荷兰乳牛。 ホルダー【holder】[名]①ささえ。ささえもつもの。‖座架。杆。柄。Δペン~/钢笔杆。Δシガレット~/香烟嘴。②所持者。‖所有者。保持者。Δレコード~/纪录保持者。 ボルト(一)【volt】[名]電圧の実用単位。記号V。‖伏特。Δ~数/伏特数。(二)【bolt】[名]金属の丸棒にねじを切り,一端に直径より大きな6角または4角の頭を作ったもの。ナットにはめて,締め具にする。‖螺栓。Δナットに~をはめる/把螺栓拧在螺母上。 ボルドーえき【法Bordeaux液】[名]農薬の一種。硫酸銅と生石灰を水にとかしたもの。作物の病毒·虫害防除用。‖(农药)波尔多液。 ポルノ[名]「ポルノグラフィー(pornography)」の略。猥褻な文学·絵·写真など。‖“ポルノグラフィー”的略语。春画。色情文学。色情照片。 ホルマリン【德Formalin】[名]ホルムアルデヒドの40パーセント水溶液の商品名。殺菌剤·防腐剤や化学薬品製造に使う。‖福尔马林。甲醛水。 ホルモン【德Hormon】[名]内分泌腺から血液中に分泌される物質。微量で生理機能に著しい作用を及ぼす。‖荷尔蒙。激素。 ホルン【horn】[名]金属製管楽器の一種。角笛から進歩し,管の先が朝顔型に開いている。‖圆号。法国号。 ほれこ·む【惚れ込む】[五自]すっかりほれる。深く好意を寄せる。‖恋上。迷恋。看中。佩服。Δあの娘に~·んでいる/迷恋那个姑娘。Δ彼の腕前に~/佩服他的本领。 ほれぼれ【惚れ惚れ】[ト·ス自]深く心をひかれ,好ましくてたまらないといった様子。‖神往。心醉。迷恋。Δ~と見入る/看得出神。Δ~する笑顔/迷人的笑脸。 ほ·れる【惚れる】[下一自]①感心し,うっとりする。‖出神。Δ聞き~/听得出神。②恋い慕う。‖恋慕。看中。Δ彼の~·れた女/他所恋慕的女人。 ボレロ【西bolero】[名]①スペイン風の短いジャケツ。婦人用。‖无纽扣的女子短上衣。②3拍子のスペインのダンス。そのダンス曲。‖西班牙波莱罗舞(曲)。 ほろ(一)【幌】[名]風·雨·日射·ほこりを避けるため,車にかける覆い。‖车篷。(二)【母衣】[名]昔,よろいの上からかぶって矢を防いだ,布製の袋のようなもの。‖古时罩在铠甲上防箭的布制袋状物。 ぼろ【襤褸】[名]①使い古して役に立たなくなった布。ぼろぎれ。‖破烂布。Δ~でも役に立つ/破烂布也可派用处。②つぎはぎの(きたならしい)衣服。‖破烂的衣服。Δ~をまとう/衣衫褴褛。③みっともない欠点·失敗。‖漏洞。破绽。Δ~を出す/露出马脚(破绽)。ぼろ[造語]①不当に多いこと。‖非常多。Δ~もうけ/发横财。赚大钱。②程度がひどいこと。‖(程度)严重。很惨。Δ~負け/惨败。 ポロ【polo】[名]馬に乗りステッキ状のもので球を打ちあい,相手のゴールへ球を入れることをきそう競技。‖马球。~シャツ【~shirt】[名]半そでで,えりのついたスポーツ用の軽快なもの。‖短袖带领运动衫。 ぼろ·い[形]〔俗〕元手の割に利益が非常に多い。割がよい。‖利大的。暴利的。一本万利的。Δ~商売/利大的买卖。 ぼろきれ【襤褸布】[名]ぼろぼろになった布。‖破烂布。 ぼろくそ【襤褸糞】[名·ダナ]〔俗〕ぼろや,くそのように,くだらないもの。‖一钱不值。Δ人を~(のよう)に言う/把人说得一钱不值。 ホロコースト【holocaust】[名]大虐殺。特にナチスによるユダヤ人大虐殺。‖大屠杀。特指纳粹德国对犹太人的大屠杀。ほろっと[副]→ほろりと★ ほろにが·い【ほろ苦い】[形]なんとなく多少にがみがある。‖味稍苦的。Δビールの~味/啤酒略带苦味。 ポロネーズ【法polonaise】[名]歌曲·舞踊の一つ。ポーランド特有のもので,テンポはゆるやか。‖(速度缓慢的)波兰舞曲。 ほろばしゃ【幌馬車】[名]ほろをかけた馬車。‖带篷马车。 ほろ·びる【滅びる·亡びる】[上一自](勢力を失って)絶えてなくなる。根絶やしになる。‖灭亡。灭绝。Δ国が~/国家灭亡。 ほろ·ぶ【滅ぶ·亡ぶ】[五自]→ほろびる(滅びる·亡びる) ほろぼ·す【滅ぼす·亡ぼす】[五他]ほろびさせてしまう。根絶やしにする。‖消灭。使灭亡。Δ身を~/身败名裂。Δ国を~恐れがある/有亡国的危险。ほろほろ[副]①軽く小さなものが静かに,こぼれるように落ちる様子。‖轻轻地落下貌。Δ涙を~(と)こほす/潸然泪下。②笛の音,やまばとの鳴き声などの形容。‖笛声。青鹪等的鸣声。ぼろぼろ(一)[ダナノ]布がひどく破れている様子。更に広く,物がひどくいたんでいる様子。‖破烂不堪。Δ~の着物/破烂的衣服。(二)[副]物がこぼれ落ちたり,はげ落ちたりする様子。‖粒状·片状等物纷纷散落下来的样子。哩哩啦啦地落下貌。Δ漆喰が~と落ちる/灰泥哩哩啦啦掉下来。ぽろぽろ(一)[副]小さい(粒状の)物がこぼれ落ちる様子。‖(颗粒)纷纷落下貌。Δ涙を~(と)こぼす/眼泪扑簌扑簌掉下。(二)[ダナノ](飯粒など)ねばりけのないこと。‖(饭粒等)没有黏性。 ほろよい【ほろ酔い】[名]酒を飲んで多少酔いが出ている状態。‖微醉。有点醉。Δ彼は~機嫌だ/他有三分醉意了。ほろりと[副]①涙などがこぼれ落ちるさま。‖扑簌。潸然。Δ涙が~こぼれた/掉下几滴眼泪。②軽く酒に酔うさま。‖微醉。稍有醉意地。Δ~酔う/稍带醉意。ぽろりと[副]①もげて落ちるさま。‖脱落。掉下来。Δ胸のボタンが~取れた/胸前的纽扣吧的一下掉了。②粒状·球形の物がこぼれるように落ちるさま(粒状、球形物)滚落貌。 ホワイト【white】[名]①白。白色。‖白。白色。Δ~カラー/白领职工。脑力劳动者。Δ~ゴールド/白色合金。Δ~ソース/白色酱汁。Δ~デー/白色情人节。人情节。Δ~ペッパー/白胡椒。Δ~リカー/烧酒。②白人。‖白人。 ホワイトニング【whitening】[名]日焼けを防ぎ,しみそばかすなどを抑えて肌を白くすること。美白。‖美白。Δ~クリーム/美白霜。 ホワイトハウス【White House】[名]アメリカ大統領の官邸。ワシントンにある。‖白宫。 ホワイトホール【Whitehall】[名]ロンドンの官庁街。イギリス政府とその政策の意にも使う。‖英国政府所在街。白厅。 ホン【phon】[名]音の大きさの単位。主として騒音などを測定するのに用いる。フォン。‖分贝。 ほん【本】(一)[名]人に読んでもらいたいことを書い(印刷し)てまとめた物。書物。ji书籍。书。Δ~を読む/看书。(二)[造語]この。今問題にしているそのもの。‖本。这个。Δ~研究所/本研究所。Δ~事件/这个事件。(三)[接尾]細長いもの,筒状のものを数える語。‖根。支。条。棵。卷。瓶。把。Δマッチ1~/一根火柴。Δ2~の道/二条路。Δ松の木3~/三棵松树。Δフィルム1~/一卷胶卷。Δビール2~/两瓶啤酒。Δ扇子7~/七把折扇。 ぼん【盆】[名]①物を載せるための,木·金属などで作った,浅くて平たい道具。‖盘子。②「盂蘭盆会」の略。その前後の数日(普通は7日間)のこと。‖“盂蘭盆会”的略语。盂兰盆会。 ほんあん【翻案】[名·ス他]前にだれかがした事柄の大筋をまね,細かい点を造り変えること。特に小説·戯曲などについて言う。!改编。Δこれは「リア王」の~だ/这是由《李尔王》改编的。 ほんい【本位】[名]①考え·行動の中心とする基準。‖本位。中心。基点。Δ利益~の考え方/以利益为中心的想法。②貨幣制度の基礎。‖货币本位。Δ金~/金本位。③以前の地位·位置。‖原来的地位。原来的位置。Δ~に復する/恢复原来的地位(位置)。~かへい【~貨幣】[名]一国の貨幣制度の基礎となる貨幣。‖本位货币。 ほんい【本意】[名]①本当の,または本来の意図·気持。‖本意。真意。Δそれは私の~ではない/那不是我的本意。②真の意義。本義。‖真正的意义。本来的意义。Δ文章の~をつかむ/理解文章的真正意义。 ほんい【翻意】[名·ス自]いったんした決意を変えること。‖改变主意(决心)。回心转意。Δ~をうながす/促使回心转意。 ほんいんぼう【本因坊】[名]碁の優勝者に与えられる称号の一つ。‖本因坊(日本授予围棋优胜者的一种称号)。 ほんえい【本営】[名]総大将のいる軍営。本陣。‖大本营。 ぼんおどり【盆踊り】[名]盂蘭盆の夜に,音頭·歌に合わせて(多人数が輪になって)おどる踊り。‖(民间)盂兰盆舞。 ほんか【本科】[名]①その学校の本体をなしているコース。予科·別科·選科などに対して言う。‖本科。Δ予科修了後~にはいる/预科毕业后进入本科。②この科。当科。‖这个科。该科。 ほんかい【本懐】[名]本来の願い。本望。本意。‖本愿。夙愿。Δ~を遂げる/夙愿得偿。 ほんかく【本格】[名]根本の規則·格式(を備えていること)。本式。‖正式。正规。Δ~の方式で取扱う/按正规的方式办理。Δ~小説/格调高的小说。~てき【~的】[ダナ]①本来の格式や方式にのっとっているさま。‖正式。Δ~に声楽を習う/正式学声乐。Δ~な日本料理/正宗日本菜。②すっかりそのものになっているさま。‖真正。Δ~な夏/真正的夏天。 ほんかん【本館】〔名〕(別館·新館に対して)もとからある建物。主となる建物。‖主楼。正楼。老楼。 ほんかん【本管】[名]水道や都市ガスを送るための,大もとの管。‖主管道。总管道。 ポンかん【ポン柑】[名]みかんの一種。インド原産。‖椪柑。 ほんき【本気】[名·ダナ]①冗談でない本当の気持。‖真的。真实。正经。真心。Δ~で言っているのか/(你)说的是真心话吗?②真剣な気持。‖认真。Δ~で勉強する/认真学习。Δ~に働く/认真工作。 ほんぎ【本義】[名]①文字·語などの本来の意味。↔転義(てんぎ)。‖本义。原义。Δこの漢字の~/这个汉字的本义。②根本となる,最も大切な意義。‖根本意义。Δ事の~はその点にある/事情的根本意义就在于那一点。 ほんぎまり【本決(ま)り·本極(ま)り】[名]正式に最終的にきまること。‖正式决定。最后决定。Δ賃上げが~になった/正式决定提高工资。 ほんきゅう【本給】[名]手当などの加算をしていない本来の給料。基本となる給料。‖基本工资。 ほんきょ【本拠】[名]根本のよりどころ(である場所)。根拠地。‖根据地。据点。 ほんぎょう【本業】[名]その人の主とする職業。↔副業(ふくぎょう)·兼業(けんぎょう)。‖本职。正业。Δ彼の~は医者だ/他的正业是医生。 ほんきょく【本局】〔名〕①中心である局。↔支局(しきょく)。‖总局。②この局。碁·将棋などのこの対局。‖这一局。这一盘。ぼんくら[名ノナ]ぼんやりしていて,物事の見通しがきかないこと。またそういう人。‖糊涂(虫)。蠢货。愚笨的(人)。呆子。 ほんけ【本家】[名]①血統が嫡流である家。↔分家(ぶんけ)。#(血统)直系。嫡系。本家。正支。②流派の宗家や,商家のおおもとの店。‖(流派的)正宗。创始者。(商业的)总店。③莊園の領主の上にあった,名義上の支配者。‖在庄园领主之上、名义上的统治者。 ぼんけい【盆景】[名]盆の上,または盆栽に石·砂などを配して,自然の景色にかたどった置物。‖盆景。 ほんけん【本件】[名]①この件。‖本件。该事。②この事件。‖本案。 ぼんご【梵語】[名]古代インドの文語であるサンスクリット。‖l梵文。梵语。 ほんこう【本校】[名]①分校にたいして,本体となる学校。‖总校。②この学校。当校。‖本校。我校。 ほんこく【翻刻】[名·ス他]書物を原本のままの内容で再び出版すること。‖翻印。翻版。Δ古書を~する/翻印古籍。 ほんごく【本国】[名]①その人の国籍のある国。‖本国。Δ~にもどる/返回本国。②祖先が出た国。‖故乡。原籍。 ほんごし【本腰】[名]本式の腰構えで取りかかること。真剣な気構え。本気。‖要真干。认真干。Δ~を入れる/要真干。Δ~になって物事を処理する/认真地处理事物。 ぼんこつ[名]〔俗〕①かじ屋などが使う,大ぶりの金槌。‖(铁匠用的)大铁锤。②老朽した廃品。‖老废物。Δ~車/老破车。 ホンコン【Hong Kong·香港】[名]中国広東省南部の島。対岸に九竜半島がある。‖860年以来自由貿易港。‖香港(中国特别行政区)。 ほんさい【本妻】[名]正式の妻。正室。‖正妻。原配。 ぼんさい【凡才】[名]平凡な才能(の者)。‖庸才。 ぼんさい【盆栽】[名]観賞用に手を加えて育てた,鉢植えの植木。‖盆栽。 ぼんさく【凡作】[名]平凡でつまらない作品。‖平庸的作品。 ほんざん【本山】[名]①一宗一派を統轄する寺院。‖总寺院。②比ゆ的に,物事の元締めの位置を占めるもの。‖(喻)中心。总部。③この寺院。当山。‖本寺。本山。 ボンサンス【法bonsens】[名]良識。‖良知。理智。 ほんし【本旨】[名]本来の趣旨。‖本旨。本意。 ほんし【本紙·本誌】[名]①付録·別冊·号外等に対し,新聞や雑誌の本体になるもの。‖正刊。正册。②この新聞,またはこの雑誌。‖本报。本刊。 ほんしき【本式】[名·ダナ]略式でない,本当の形式。正式。また,本格的。‖正式。Δ訓練は~に始まった/训练正式开始了。 ほんしつ【本質】[名]そのものとして欠くことができない,最も大事な根本の性質·要素。‖本质。Δ~的/本质上(的)。 ほんじつ【本日】[名]この日。きょう。‖本日。今日。Δ~休業/今日停止营业。 ほんしゃ【本社】[名]①会社の本店である事業所。↔支社(ししゃ)。‖总社。总公司。Δ~に転勤する/调到总社工作。②この会社。‖本社。本公司。③その神社の中心となる祭神が祭ってあるやしろ。↔末社(まっしゃ)①。‖总神社。④この神社。‖本神社。这神社。 ほんしゅう【本州】[名]日本列島の中心にある,一番大きな島。‖本州(岛)。 ボンジュール【法bonjour】[感]おはよう。こんにちは。‖早安。你好。 ほんしゅつ【奔出】[名·ス自]激しく吹き出ること。‖喷出。迸出。奔涌。Δ温泉が~する土地/温泉奔涌的地方。Δ若いエネルギーが~する/迸出年轻人的能量。 ほんしょう【本性】[名]①本来(生まれついて)持っている性質。‖本性。Δ酔うと~がでる/一喝醉就露出本性。②正気。‖清醒。理智。Δ~を失う/神志不清。Δ生酔い,~を違わず/醉酒不乱性。 ほんしょう【本省】[名]①外局·出先機関等を除いた中央機関。‖总部。部。部里。②この省。‖(自称)本省。本部。 ほんしょく【本職】[名]①その人が主としている職業。また,それを専門の職業としている人。‖专业。Δ~の大工/专业木匠。②その人が主としている職務。↔兼職(けんしょく)。‖本职。本行。③役人の自称。本官。‖本职。本官。 ほんしん【本心】[名]①うわべだけのものでない,本当の心。‖本心。真心。Δ~からの言葉ではない/不是真心话。②→ほんしよう(本性) ほんじん【本陣】[名]①その軍の大将が駐屯している陣所。本営。‖(主将所在的)大本营。司令部。②江戸時代の宿駅で,大名等の身分の高い人がとまった,公認の宿舎。‖(江户时代)诸侯所住的驿站旅店。 ぼんじん【凡人】[名]特にすぐれた点もない人。普通の人。また,つまらない人。‖凡人。凡夫。普通人。 ポンス【荷pons】[名]①ダイダイのしぼりじる。ポン酢。‖酸橙汁。②ブランデーやラム酒に果汁·砂糖を入れた飲物。ポンチ。‖(白兰地或朗姆酒、果汁、白糖等合成的)混合甜饮料。 ほんすじ【本筋】[名]それをするのに正当な,中心的なすじみち。‖正道。正题。Δ話が~からはずれる/话离开了正题。 ほんせい【本姓】[名]①もとの姓。生まれた家の姓。‖本来的姓氏。②戸籍上の姓。筆名·芸名などに対して言う。‖户口上的姓氏。真实姓氏。 ほんせき【本夕】[名]「今夜」「今夕」の改まった言い方。‖今宵。今晚。 ほんせき【本籍】[名]人の戸籍の所在場所。戸籍編成のもとになる。‖原籍。Δ~地/原籍所在地。 ぼんせき【盆石】[名]盆の上に石を配して,自然の風景を模した置物。その配した石。‖山水盆景。作盆景用的石头。 ほんせん【本線】[名]幹線である鉄道線路·電信線など。↔支線(しせん)。‖干线。 ほんせん【本船】[名]①船団などで,中心となる船。‖母船。②この船。当船。‖本船。该船。 ほんぜん【本然】[名]もともとそうであること。自然のままであること。ほんねん。」本来。原来。天生。天然。Δ人間~の姿/人本来的状态。Δ~の性/秉性。 ほんぜん【翻然】(一)[トタル]ひるがえる(ひるがえす)さま。‖飘动。Δ赤旗が~としてはためく/红旗呼啦啦地飘扬。(二)[副]急に心を改めるさま。‖翻然。Δ~と悔い改める/翻然改悔。 ぼんせん【凡戦】[名]平凡でつまらない試合。‖平庸的比赛。 ほんそう【奔走】[名·ス自]かけ回って,物事がうまく運ぶように努力すること。あれこれと世話をやくこと。周旋。‖奔走。斡旋。Δ実現のために~する/为实现而奔走。Δ彼の~で事件は円満に解決した/由于他的斡旋,事件圆满地解决了。 ほんぞう【本草】[名]①草本。植物。特に漢方医術で,薬用植物や虫魚·玉石。‖本草。②「本草学」の略。‖“本草学”的略语。~がく【~学】[名]薬用に重点をおいて,植物やその他の自然物を研究した,中国古来の学問。‖本草学。 ほんそく【本則】[名]①原則。‖原则。②法令や規則の本体をなす部分。↔付則(ふそく)。‖总则。③正規のもの。正則。‖正规的东西。 ほんぞく【本属】[名]本来所属すること。‖直属。所属。Δ~長官/直属长官。 ぼんぞく【凡俗】[名]①世間並みで俗っぽいこと。‖凡俗。庸俗。②凡人。俗人。‖凡人。俗子。 ほんぞん【本尊】[名]①寺院の本堂に安置され,信仰の対象として最も尊重されている中心的な仏像。‖正佛。主佛(像)。②物事の中心となる人や物のたとえにも使う。‖中心人物。本人。当事者。 ぼんだ【凡打】[名·ス他]野球で,簡単にアウトになる打撃。‖不成为安打的平庸击球。 ほんたい【本体】[名]①正体。本質をになっているもの。また,実体。‖实体。本体。真相。Δ事件の~を究明する/查明事件的真相。②〔哲学〕その認識が理性によってなされ,現象のもととなり,現象を越えて存するもの。‖实体。本质。③一つにまとまったものの,周辺部分でなく,中心となる部分。‖主体。Δ計算機の~/计算机的主体。④神社の神体。または寺の本尊。‖正神。正佛。 ほんたい【本態】[名]正当の姿·様子·実態。‖实际情况。本来的姿态。 ほんたい【本隊】[名]①主力となる部隊。中心となる隊。‖主力部队。主力军。②この隊。‖本队。这个队伍。 ほんだい【本題】[名]主となる題目。主題。‖主题。正题。Δさて~にもどります/言归正传。 ぼんたい【凡退】[名·ス自]野球で,打者がヒットを打てずに退くこと。‖击球员无作为出局。Δ三者~/三名击球员无作为出局。 ほんたく【本宅】[名]ふだん住んでいて,家庭生活の中心になっている家。↔別宅(べったく)·妾宅(しょうたく)。‖主要住处。主宅。 ほんたて【本立(て)】[名]机の上などに数冊の本を立てておくための文房具。‖书档。书立。Δ本を~にはさんでおく/把书插到书档里。 ほんだな【本棚】[名]本を載せておくための棚。書棚。‖书架。书橱。ほんだわら[名]ほんだわら科の褐藻類。新年の飾り物や食用·肥料にする。‖马尾藻。羊栖菜。 ぼんたん【文旦】[名]文旦(ぶんたん)。ザホン。‖文旦。柚子。 ぼんち【盆地】[名]周りを山に囲まれている平地。‖盆地。 ポンチ【punch】[名]①工作物の中心などに目印を打つ時に使う器具。‖冲床。穿孔机②→ポンス②。‖混合饮料。Δフルーツ~/果汁白兰地混合饮料。③「ポンチ絵」の略“ポンチ絵”的略语。漫画。讽刺画。 ポンチョ【西poncho】①毛布地の中央にあけた穴から頭を出して,前後にたらして着る,中南米の民族衣装。‖无袖斗篷②①の形に似せて雨具などとして作った衣服。‖雨披。防雨披风。 ほんちょう【本庁】[名]①支庁に対し,根幹となる庁。‖总厅。②この庁。‖本厅。这个厅。 ほんちょうし【本調子】[名]①本当の調子カ出ること。転じて,物事の運びが本式なこと。‖正常状态。应有状态。Δ~を取りもどす/恢复常态。②三味線で,基本になる調子。‖(日本三弦琴的)基本调子。正调。 ほんづくり【本造り】[名]酒·みそ·しょうゆなど,いい材料を使い,じゅうぶん時間をかけて造ること。また,その品物。‖精心制造(的产品)。 ほんて【本手】[名]①勝負事などの,その局面で使うべき本筋の手。‖绝招。绝技。真正的招数。Δ~を出す/使出绝招。②三味線などで,型をはずさない基本的なひきかたほんで。→替手(かえて)。‖(三弦琴的)基本弹法。 ほんてい【本邸】[名]本宅。→別邸(べってい)‖本宅。正宅。 ほんてん【本店】[名]①支店に対し,営業の本拠である店。‖总店。总号。总行。②この店。当店。‖本号。本店。该店。 ほんでん【本殿】[名]神社の社殿のうち,神霊を安置してある社殿。‖正殿。大殿。 ぼんてん【梵天】[名]①〔仏〕この世間を超越した清浄の天。そのぬしである神。‖天。梵王。②延縄漁業などで漁具のありかを示す標識。‖漁具标志。ほんと(一)[名·ダナ]うそでなく事実であること。ほんとう。‖真。真实。真正。Δ~の友達/真朋友。Δ~を言うと/说真的。Δ~にする/当真。(二)[感]驚いて聞き返すときに発することば。‖真的?Δえっ,~?/啊,真的? ほんど【本土】[名]①本国。‖本土。②その国の主な領土。‖主要的领土。 ボンド【bond】[名]科学的に合成した接着剤。ボンドのり。‖黏合剂。 ぽんと[副]①軽く打つさま。‖轻轻拍打。啪的一下。Δ~肩をたたく/拍下肩膀。②勢いよく動作するさま。‖(猛地做一动作)一下子。砰地。Δ~百万円寄付した/一下子就捐了一百万日元。 ポンド【pound】[名]①ヤードポンド法の重さの単位。‖磅。②イギリスの貨幣単位。‖英镑。 ほんとう【本当】[名]真実。偽りや見せかけでない本物。まこと。‖真。真正。Δ~を言うと/说真的。Δ~の力/真正的力量。Δ~に困った/真不好办。Δあの人の話は~にあてにならない/他的话真靠不住。 ほんとう【本島】[名]①群島·列島中の主な島。‖主要岛屿。②この島。本岛。这)个岛。 ほんとう【奔騰】[名·ス自](相場が)急に激し势いで上がること。||(行情等)猛涨。飞涨。Δ相場が~する/行情猛涨。 ほんどう【本堂】[名]寺院で,本尊を安置しておく建物。‖正殿。 ほんなおし【本直し】[名]みりんに焼酎をまぜた酒。‖日本式混合甜酒。 ほんに【本に】[副]本当に。まことに。‖真。真是。Δ~美しい花/真正好看的花。Δ~。全く忘れていた/真是全忘了。 ほんにん【本人】[名]その人。当人。‖本人。Δ~の意志を重んじる/尊重本人意志。 ほんぬい【本縫い】[名]仮縫いのあと,しあげ密(かりぬい)‖正式缝上。真缝。るためにしっかりと縫い付ける。→仮縫い。 ほんね【本音】[名]①本当の音色。‖真正的音色。②転じて,本心(から出た言葉)。‖真心话。真心。Δ~を吐く/说真心话。 ボンネット【bonnet】[名]①婦人用の帽子の一種。‖无边女帽(前部有宽檐,在颔下系Э带)。童帽。②自動車のエンジンのおおい。‖发动机罩子。引擎盖。 ほんねん【本年】[名]今年。‖今年。 ほんの【本の】[連体]ただその名ばかりの。本当にただその程度に過ぎない。‖仅仅。只是。不过。Δ~名ばかり/徒有其名。Δ~少し/一点点。Δ~おしるしです/不过是一点心意。 ほんのう【本能】[名]後天的な経験·学習を経ずに,動物が先天的にもっている一定の行動様式。‖本能。 ぼんのう【煩悩】[名]仏〕心身にまといつき心をかき乱す,一切の妄念·欲望。‖烦恼。Δ~のとりこになる/被烦恼缠身。ほんのり[副]薄い色などがわずかに現れるさま。‖稍微。微微。Δ~(と)赤らむ/微微发红。 ほんば【奔馬】[名]①荒れ狂って走る馬。‖奔马。②勢いが激しいことのたとえ。‖(喻)来势凶猛。 ほんば【本場】[名]①その事を行う正式の場所。‖正式场所。Δ~の薬材/地道药材。Δ彼の日本語は~で習ったのです/他的日语是在日本当地学的。②ある物の主な産地。‖主要产地。③取引所で,午前の立会。前場。‖(交易所)上午的交易。 ぼんばい【梵唄】[名]三宝の功徳をたたえるため,梵語または漢文の経文や偈を,節をつけてとなえること。声明。‖梵呗。 ほんばこ【本箱】[名]本を納めておくための箱状の家具。‖书箱。书柜。 ほんばしょ【本場所】[名]力士の番付の地位を決めるために行う興行。‖(相扑)正式比赛。 ほんばん【本番】[名]映画の撮影,ラジオの放送などで,ラストやリハーサルでなく,実際に撮影,放送を行う本式の演技。‖正式演出。Δ~はこれからだ/正式演出从现在开始。 ぽんびき【ん引き】[名]〔俗〕①相手がその土地の事情に通じていないことにつけ込んで,うまい事を言ってだまし,利を得る者。‖拆白党。骗子。②いなか者·家出娘などをかどわかす者や,売春の客引き,株式街でしろうとをだます者など。「ぽんひき」とも言う。‖人口贩子。皮条客。拉客骗子。(也说“ぽんひき") ぼんぴゃく【凡百】[名]もろもろ。いろいろ。‖种种。万般。Δ~の事柄/种种事情。Δ~の迷い/种种迷惑。 ほんぶ【本部】「名]その機構の中心となる機関。→支部(しぶ)。‖本部。总部。 ほんいぷ【本譜】[名]五線譜に記した本式の楽譜。→略譜(りゃくふ)。‖正谱。五线谱。 ぼんぷ【凡夫】[名]①普通の平凡な男。‖凡夫俗子。凡人。②〔仏〕煩悩にとらわれて迷いから抜け出られない衆生。‖愚氓。 ポンプ【荷pemp】[名]流体,特に水などの液体を,低所から高所に上げたり離れた所へ送ったりする装置。‖泵。Δ空気~/气泵。Δ揚水~/扬水泵。Δ電動~/电动泵。 ほんぷく【本復】[名·ス自]病気が完全に直ること。全快。‖康复。痊愈。Δ病気が~する/病已痊愈。 ほんぶし【本節】[名]大きなカッオの身を3枚におろし,さらに中央を縦に切って作ったかつおぶし。→龜節(かめぶし)。‖上等木松鱼干。 ほんぶり【本降り】[名]雨が,しばらくは止みそうもない勢いで降ること。‖大下。Δ雨が~になった/雨下大了。 ほんぶん【本分】[名]本来つくすべきつとめ。‖本分。Δ学生の~/学生的本分。 ほんぶん【本文】[名]文書·書物の本体となる部分。‖正文。本文。Δ~に書き入れる/写进正文里。 ぼんぶん【梵文】[名]梵語で書かれた文。‖梵文。 ボンベ【德Bombe】[名]高圧の気体などを輸送·貯蔵するための耐圧容器。普通は円筒形で鋼鉄製。‖高压储气罐。Δ酸素~/氧气瓶。 ほんぽ【本舗】[名]①→ほんてん(本店)。②特定の商品を製造し販売する店。多くは店名に添えて使う。‖生产、出售特制产品的铺子。多与店名一起使用。……铺子。 ほんぽう【奔放】[名·ダナノ]伝統や世間のしきたりを無視し,思うままにふるまうこと。‖奔放。Δ自由~/奔放不羁。 ほんぽう【本俸】[名]手当などを加えない,基本になる俸給。‖本薪。基本工资。 ほんぽう【本法】[名]法文で,その法律自体をさす言い方。この法律。‖本法。这个法律。 ほんぽう【本邦】[名](日本人にとっての)わが国。‖(日本人说的)我国。 ボンボン【法bonbon】[名]外側を砂糖で固め,中に果汁,ウイスキー,ブランデー等を入れた菓子。‖酒心糖果。ぽんぽん(一)[副]①続けざまに,はげしく打ち込むさま。‖(连续用力打)砰砰。嘭嘭。 Δ~と鉄砲をうつ/砰砰地放枪。Δ鼓を~打つ/嘭嘭地打鼓。②遠慮なく盛んに(文句を)言うさま。‖说话不客气。Δあの人は思った事を何でも~言う/他心里有什么就不客气地说出来。(二)[名]「おなか」の幼児語。ぽんぽ。‖肚子。 ポンポンダリア【pompon dahlia】[名]ダリアの変種。小形の花をたくさんつける。‖开圆形小花的大丽花。乒乓大丽花。ほんま[名]ほんとう。事実。関西方言。‖(关西方言)真。 ほんまつ【本末】[名]もととすえ。特に,物事の根本とそうでないもの。‖本末。Δ~を転倒する/本末倒置。 ほんまる【本丸】[名]日本の城構えで最も主要な一区画。普通は天守閣があり,周囲に堀をめぐらす。‖城堡的中心部分。 ほんみ【本身】[名]竹光などでない本物の刀。真剣。‖真刀。真剑。Δこれは竹光でなくて~ですよ/这不是竹刀而是真刀哪。 ぼんミス【凡ミス】[名]つまらない失敗。‖一般的失误。 ほんみょう【本名】[名]芸名·偽名などでない本当の名。実名。‖本名。真名。Δ~をあかす/说出真名。Δ申請書には~を書き入れなければならない/申请书一定要填上真名。 ほんむ【本務】[名]①本来のつとめ。↔兼務(けんむ)。‖本职。本业。②本分であるつとめ。‖本分。Δしっかり勉強するのは学生の~だ/好好学习是学生的本分。 ほんめい【本命】[名]①競馬·競輪などで,優勝の第一候補。‖优胜候补者。②生まれた年の干支。‖本命(年)。 ほんもう【本望】[名]①もとからの望み。本懐。‖宿愿。夙愿。Δ~をとげる/遂愿。②満足すること。‖满足。满意。Δこれほどの栄誉が得られて~だ/能够获得这样的荣誉满足了。 ほんもと【本元】[名]本当のもと。おおもと。‖根源。起源。Δ本家~/第一家。创始人。正宗。 ほんもの【本物】[名]にせ物あるいは見かけばかりの物でない,本当の物。‖真的。真东西。Δこの造花は~そっくりだ/这个人造花简直和真的一模一样。Δ彼の腕前は~だ/他的本事是真本事。 ほんもん【本文】[名]①文書·書物の本体となる部分。ほんぶん。‖本文。正文。Δ~を参照する/参看正文。②注釈·講義などの対象である,もとの文。‖原文。 ほんや【本屋】[名]①書店。‖书店。②おもや。‖正房。主房。 ほんやく【翻訳】[名·ス他]ある言語で表現された文章の内容を,原文に即して他の言語に移しかえること。‖翻译。Δこの論文はロシヤ語から~したものだ/这篇论文是从俄语翻译过来的。Δ~家/翻译家。ぼんやり[ト·ス自]①はっきりしないさま。‖模糊。不清楚。Δ遠くの山が~見える/隐约可见远处的山。Δ眼鏡をはずすとあたりのものが~とする/一摘下眼镜,四周什么也看不清楚。②大切な事,その場でなすべき事に,気がつかずにいるさま。‖发呆。心不在焉。Δ~するな/不要发呆。Δ~(と)考え込む/呆呆地沉思。 ぼんよう【凡庸】[名·ノナ]すぐれた点がなく,平凡なこと。また,そういう人。‖凡庸。平庸。 ほんよみ【本読み】[名]①読書家。‖读书的人。Δあの人はなかなかの~だ/他非常爱好读书。②脚本の上演前に,作者·演出者が役者を集め,その脚本を読み聞かせること。‖读剧本(排演前作者或导演向演员介绍剧情)。③俳優が脚本をせりふのような調子で読み合うこと。‖对台词。④筋書きをつくること。下相談。‖安排梗概。事前磋商。 ほんらい【本来】(一)[副]もともと。初めから。元来。!本来。原来。Δ~の面目を保つ/保持原来面貌。(二)[名]もともとのありかた·しかた。初めからそうあるべきこと。‖应该。按道理。Δ~なら参上すべきところ/按理应该去拜访。 ほんりゅう【奔流】[名]激しい勢いの流れ。‖奔流。 ほんりゅう【本流】[名]①主流。↔支流(しりゅう)。‖主流。干流。②主となっている流派。‖主流。Δ書道芸術の~/书法艺术的主流。 ほんりょう【本領】[名]①そのものの特色·本質。‖本领。特长。Δ~を発揮する/施展本领。发挥特长。Δ~を身につける/掌握本领。②もとからの領地。代代伝えられた領地。‖本来的领地。代代相传的领地。Δ~安堵/幕府承认原来领地的领有权。 ほんるい【本塁】[名]①本拠とするとりで。‖根据地。堡垒。②野球などで,キャッチャ一の前にあるベース。‖本垒。Δ~打/本垒打。 ほんろう【翻弄】[名·ス他]思いのままに相手をもてあそぶこと。なぶりものにすること。‖摆弄。玩弄。愚弄。Δ暴風にあって船が波に~される/船遇暴风在浪中荡来荡去。Δ人に~される/被人愚弄。 ほんろん【本論】[名]①議論·論文の主要な部分。‖本论。正文。正题。Δこれから~にはいります/现在来谈正题(主要问题)。②この論。‖该论。这个论文。 ま【真】(一)[名]本当。まこと。真実。‖真。真实。Δ人の言葉を~に受ける/把别人说的话当成真话。Δ~心/真心。(二)「接頭」《状態を表す語にかぶせて》まさに…である意を表す。‖(下接表示状态的词语)表示真、正、纯的意思。Δ~新しい/崭新。Δ~中/正中。Δ~赤/通红。 ま【間】[名]①次の動作や事柄までの時間。その状態が続くあいだ。‖间歇。工夫。Δ~を置いて話す/断断续续地谈。Δ仕事の~を見て食事をする/抓工作的空当吃饭。Δ知らぬ~に夜になった/不知不觉到了晚间。②ちょうどよいおり。‖适时。机会。时候。Δ~をうかがう/伺机。寻找机会。Δ夜の~に逃げた/趁黑夜逃跑了。③音楽·舞曲の拍子や,あるべき休止。‖音乐、舞曲的节拍间隙。Δあの人の歌は~が変だ/他唱的歌走了板。Δ~が抜ける/糊涂。马虎。大意。④物のあいだの空間。‖空隙。间隔。Δ~をあける/留出间隔。⑤へや。‖房间。屋子。Δ八畳の~/铺八张“榻榻米”的房间。Δ茶の~/(家庭的)茶室。饭厅。 ま【魔】[名]人を迷わすもの。修行をさまたげ,善事を害する悪神。人間わざでない,不思議な力をもち,悪をなすもの。!魔。魔鬼。Δ~がさす/中魔。鬼迷心窍。顿起邪念。Δ~を払う/逐魔。除魔。Δ~の踏切/人称鬼门关的道口。まあ(一)[副]今のところ。十分ではないが,どうやら。ま。‖还算。还可以。Δ~やりくりはついている/还能凑合。(二)[副·感]自分または相手の言い分を軽くおさえるのに使う語。‖暂且。先。Δ~考えておこう/我先考虑考虑。Δ~そう怒らないで/先别那么生气。(三)[感]驚いた時に発する語。女性が使う。‖哎。呀。 まあい【間合(い)】[名]適当なあいま。ころあい。‖工夫。闲空。时机。Δ~をはかる/瞅空儿。Δ~をとる/抓住时机。Δ~がいい/机会好。 マーカー【marker】[名]①薄い色で大事な語句などに印をつける筆記用具。フエルトペンの類。‖塑料芯笔。尼龙芯笔。记号笔。②兆候を示すもの。‖标志。Δ腫瘍~/肿瘤标志。③ゴルフなどで,得点の記録係。‖记分员。 マーガリン【margarine】[名]動植物性のあぶらを原料として,バターに似た味をつけた食品。人造バター。‖人造黄油。麦琪淋。 マーガレット【法marguerite】[名]きく科の多年生植物。多く枝分れし,下部は木質になる。夏,白い花が咲く。‖雏菊。延命菊。 マーキュロ【和mercuro】[名]水銀化合物の一種。紅色の消毒剤。赤チン。‖红汞。红药水。 マーク【mark】(一)[名]しるし。標章。‖印记。标记。记号。商标。Δ検査済みの~をつける/盖上验讫印。(二)[名·ス他]①記録。‖记录。Δ10秒3を~した/创了十秒三的记录。②ある人間の行動を継続的に注意すること。‖盯上。盯住。Δ相手の5号選手を~する/盯住对方的五号选手。Δ警察に~される/被警察盯住。 マークシート【和marksheet】[名]並んでいる小さい長円形のうち,正答と思われるものを鉛筆で塗りつぶす方式の解答用紙。機械が読み取って高速で処理する。‖答题卡。数据记录纸。Δ~方式/答题卡方式。符号选择考试法。 マーケット【market】[名]①日用品·食料品を売る市場(いちば)。‖商场。Δスーパー~/超级市场。自选商场。Δフリー~/自由市场。跳蚤市场。②商品取引を行う範囲。市場(しじょう)。販路。‖市场。Δ新しい~の開拓/开拓新市场。Δ~リサーチ/市场调查。 マーケティング【marketing】[名]消費者の求める商品やサービスを調査し,商品開発と効率的な販売方法で市場拡大を図る企業活動。‖销售活动。销售学。市场学。市场营运。产品经营过程。Δ~リサーチ/市场销售情况调查。市场活动情况调查。Δ~ポリシー/市场方针。Δ~マネージメント/市场管理。销售管理。市场营运管理。Δ~コンセプト/市场观念。Δ~コスト/商品流通费。市场活动费。Δ~インテリジェンス/行情。市场情报。 マージャン【麻雀】[名]中国から伝わった室内遊戲の一つ。4人で,136個の牌を使って勝負する。‖麻将。 マージン【margin】[名]①差金。商売上の利ざや。もうけ。‖利润。佣金。佣钱。②証拠金。‖保证金。垫头。Δ~取引/出保证金买股票。 まあたらし·い【真新しい】[形]全く新しい。‖全新的。崭新的。Δ~服/崭新的衣服。 マーチ【march】[名]行進。行進曲。‖进行曲。Δ~を吹奏する/吹奏进行曲。 マート【mart】[名]市場(いちば)。多く大きな店や商店街などの名前に使われる。‖市场。商场。商业中心。Δファミリー~/家庭商场。Δグリーン~/绿色商场。 マーブル【marble】[名]①大理石。‖大理石。②大理石の模様。大理石の表面に似せた模様。‖大理石花纹。 まあまあ(一)[副]十分ではないが一応満足すべき程度である様子。‖尚可。Δ~いいだろう/还算可以吧。Δ~の成績/成绩还算可以。(二)[副·感]驚いた時に発する語。まあ。女性が使う。‖哎。唷。 マーマレード【marmalade】[名]オレンジ·夏みかん·きんかん·レモンなどの皮でつくったジャム。‖桔皮果酱。 マールボロ【Marlboro】[名]アメリカのたばこ名。商標名。マルボロ。‖万宝路。 まい【毎】[接頭]それぞれの。そのたびごとの。毎。Δ~週/每周。Δ~食/每餐。Δ~土曜日/每个星期六。Δ~試合/每次比赛。 まい[助動]《五段活用動詞の終止·連体形,その他の動詞の未然形(カ変·サ変では終止形にも),動詞型活用の助動詞の未然形,形容詞語尾「かる」に付く》‖(接五段活用动词的终止、连体形、其他动词的未然形(包括力变、サ变的终止形),动词型活用的助动词的未然形,形容词词尾“かる”等后)。①否定的な推量を表す。一ないだろう。‖(表示否定的推测)大概不…。也许不…。Δまだ雨は降る~/还不会下雨吧。Δ彼もきっと知る~/他也一定不知道吧。②否定的な意志を表す。…ないつもりだ。‖(表示否定的决心)不…。不打算。Δ二度と行く~/再也不去。③『…うと…~と」「…うが…~が』述べる事柄を,話し手(書き手)が,当然でない,適当でないと判断する意を表す。‖…也好。…也罢。Δ行こうと行く~と私の勝手だ/去不去由我。Δ食べようが食べ~が準備だけはしておく/吃也罢,不吃也罢,还是准备好。④『…ではある~し」…のはずはないから。‖又不是…别…。Δ子供ではある~し,馬鹿なまねはよせ/又不是小孩子,别胡闹。 まい【舞】[名]歌や音曲に合わせて手足や体を動かす芸。踊り。‖舞。舞蹈。Δ~をまう/舞蹈。Δ~のけいこ/练习舞蹈。Δ~をならう/学舞蹈。Δ獅子~/狮子舞。 まい【枚】[名]紙·板·田地など,平たいものを数える語。‖计算纸、板等平面物的量词。Δ紙1~/一张纸。Δハンカチ6~/六块手帕。Δ田2~/两块田。Δ切手5~/五张邮票。Δ2~の葉っぱ/两片叶子。Δシャツ3~/三件衬衫。Δ掛布団1~/一床被子。 マイ【my】[接頭]わたしの。自分の。‖我的。自己的。Δ~カー/私家车。自家车。Δ~ホーム/我的房子。我的家。Δ~ペース/自己的速度。自己的做法。 まいあが·る【舞い上がる】[五自]舞うようにして上がる。ひらひら揺れながら上がる。‖飞舞。飞扬。Δ埃が~/尘土飞扬。 まいあさ【毎朝】[名]どの朝も。毎日の朝。朝ごと。‖每天早晨。 まいおうぎ【舞扇】[名]日本舞踊を舞うときに使う扇。‖舞蹈用扇子。 マイカー【和mycar】[名]自家用車。‖私家车。自家车。 まいかい【毎回】[名]そのたびごと。‖毎回。每次。 まいき【毎期】[名]一つの期限·期間ごと。‖每期。 まいきょ【枚挙】[名·ス他]一一かぞえあげること。‖枚举。Δ~にいとまがない/不胜枚举。 マイク[名]「マイクロホン」の略。‖“マイクロホン”的略语。麦克风。话筒。 マイクロ【micro】[造語]メートル法の単位につけて,百万分の一の意を表す語。記号μ。‖微。~ウエーブ【~wave】[名]波長1メートル以下の電波。レーダー,テレビなどに用いる。極超短波。マイクロ波。‖微波。~コンピューター【~computer】[名]マイクロプロセッサーに記憶素子と入出力制御回路を配線で結合した独立の小型コンピュータ一。微型计算机。微型电脑。~バス【~bus】[名]小型バス。‖面包车。~フィルム【~film】[名]書籍·文書などを小面積に多量に複写し,長期保存するための,35ミリの不燃性フィルム。リーダーにかけ,拡大して読む。‖缩微胶卷。微型胶卷。~ホン【~phone】[名]放送や記録のために,音·声を電流に変える装置。‖麦克风。话筒。~メータ-【~meter】[名]微小な長さや差をはかるための器具。針金の直径をはかるもの,顕微鏡·望遠鏡の中に目盛りを刻んだものなど。‖测微计。千分尺。分厘卡。 マイクロソフト【Microsoft】[名]アメリカのコンピューターソフトウエア会社。マイクロソフト社。‖微软公司。 まいげつ【毎月】[名]まいつき。‖每月。每一个月。Δ~一度故郷に帰る/每月回老家一次。 まいこ【舞子·舞妓】[名]舞をまって宴席に興趣をそえる職業の少女。半玉。‖舞妓。 まいご【迷子·迷児】[名]道に迷った子供。連れにはぐれた子供。‖迷路的孩子。走丢的孩子。Δ~をさがす/寻找走丢的孩子。Δ~札/为防止走丢系在孩子身上的名牌。 まいごう【毎号】[名]新聞·雑誌などの号ごと。‖(报刊等)每期。 まいこつ【埋骨】[名·ス自他]遺骨を墓に埋めること。‖埋葬骨灰。Δ~式/埋葬骨灰仪式。 まいこ·む【舞い込む】[五自]①舞いながら入りこむ。‖飞进。飘进。Δ窓から枯葉が~/枯叶从窗户飞进来。②予期しない所へ,または予期しないものがはいりこむ。‖(人或事物出乎意料地)到来。进来。Δ妙な手紙が~/收到了一封奇怪的信。 マイコン[名]「マイクロコンピューター」の略語。超小型コンピューター。‖“マイクロコンピューター”的略语。微型电子计算机。 まいじ【毎時】[名]1時間ごと。‖毎小时。Δ~60キロ/每小时六十公里。 まいじ【毎次】[名]そのたびごと。毎回。‖毎次。每回。 まいしゅう【毎週】[名]一週間ごと。‖毎周。 まいしょく【毎食】[名]食事ごと。食事のたび。‖每餐。每顿饭。 まいしん【邁進】[名·ス自]ひるまず,いちずに進むこと。‖迈进。Δ勇往~/勇往直前。 まいすう【枚数】[名](紙·板·皿·着物など)ー枚一枚と数える物の数。‖张数。片数。件数。块数。 まいせつ【埋設】[名·ス他]地下にうずめて設備すること。‖埋设。Δケーブルを~する/埋设电缆。Δ~物/埋设物。 まいそう【埋葬】[名·ス他]死者を土の中にうずめほうむること。‖埋葬。Δ死体を~する/埋葬尸体。 まいぞう【埋蔵】[名·ス他]①うずめかくすこと。‖埋藏。Δ~物/埋藏物。②《多く受身の形で使い》天然資源などが地中にうずまっていること。‖(多用被动式)蕴藏。储藏。Δ石炭の~量/煤的蕴藏量。 まいちもんじ【真一文字】[名]一の字のようにまっすぐなこと。一直線。‖笔直。一直。Δ~にならぶ/排成“一”字形。Δロを~に結ぶ/紧闭双唇。 まいつき【毎月】[名]どの月もどの月も。月ごと。月月。‖每月。月月。 まいった【参った】[連語]試合·けんかなどで,相手に負けたことを認めるときに使うことば。‖我认输。我输了。我服输。 まいど【毎度】[名]①そのたびごと。‖每次。Δ~同じことを言う/每次都讲同样的话。②いつも。‖常常。屡次。Δ~ありがとう/屡蒙关照,深为感谢。Δ彼は~ちこくする/他常迟到。 まいとし【毎年】[名]としごと。一年ごと。まいねん。‖每年。 マイナー【minor】[名]①小さいほう。‖小(公司)。Δ~の企業/中小企业。Δ~エクスポート/小规模出口。②次位。二流。‖二流。Δ~リーグ/二流职业棒球队。Δ~ライター/二流作家。③音楽で、短音階。‖短音阶。Δ~調/短调。 まいない【賂】[名]わいろ。‖贿赂。 マイナス【minus】(一)[名·ス他]引き算して値を減ずること。その記号「一」。‖减。减号“-”。Δ10-5は5だ/十减五等于五。(二)[名]①数値を,0を境として分けた時の,0より小さい方。‖负数。②陰陽に分けられるものの,陰の方。‖阴。负。Δ~の電極/负电极。阴电极。③ある性質を欠くこと。陰性。‖阴性。Δ反応は~だった/是阴性反应。(三)[名]比ゆ的に,損失。赤字。また,不利な点。‖(喻)损失。亏空。不利。Δ5千元~だ/亏了五千元。 まいにち【毎日】[名]どの日もどの日も。日ごと。ひび。‖毎天。毎日。Δ~公園に行く/每天去公园。 まいねん【毎年】[名]どの年も。年ごと。年年。‖每年。年年。 マイノリティー【minority】[名]少数。少数派。↔マジョリティー。‖少数。少数派。 まいばん【毎晩】[名]どの晚も。毎夜。‖每天晚上。每晚。Δ~酒を飲む/每天晚上喝酒。 まいひめ【舞姬】[名]舞をまう女。舞子·おどり子·バレリーナなど。‖女舞蹈演员。舞女。 まいふく【埋伏】[名·ス自他]①うずもれかくれること。うずめかくすこと。!埋伏。②かくれひそむこと。かくれひそませること。‖隐藏。潜伏。 マイペース【my pace】[名]自分に合う速度や方法で進めること。‖按自己的速度进行。按自己的方法做。Δ~でやる/按自己速度(方法)做。 まいぼつ【埋没】[名·ス自]うずもれかくれること。‖埋没。Δ業績が世に~する/业绩埋没于世。Δ地震で家が~する/因地震房屋埋没。 まいまい【毎毎】[名]いつも。毎度。‖每每。时常。屡次。Δ~お世話になります/屡蒙关照。 まいもど·る【舞い戻る】[五自]もとのところへ帰ってくる。‖返回。Δもとの古巣へ~/返回老巢(老窝)。Δ故郷へ~/重返故乡。 まいよ【毎夜】[名]夜ごと。‖毎晚。 まい·る【参る】(一)[五自]①「行く」「来る」に当たる語。‖去。来。Δご一緒に~·りましょう/一块儿去吧。Δお車が~·りました/车子来了。Δ日一日とあたたくなって~·りました/一天比一天暖和起来了。②神·仏·墓をおがみに行く。‖参拜。Δ墓に~/上坟。③降参する。負ける。‖投降。输。Δおれはまだ~·っていない/我还没认输。Δ一本~·った/输了一局。④《多く「~·っている」の形で》ほれてすっかり心を奪われる。‖(多用“~·っている”的形式)迷恋。神魂颠倒。Δ彼女に~·っている/迷恋于她。⑤弱る。‖受不了。不堪。Δあれ以来,体も~·ってしまった/从那以后,身体也累垮了。⑥〔俗〕死ぬ。‖死。Δ病気でとうとう~·ってしまった/到底因病死了。(二)[五他]《終止形だけの用法》女の手紙で,あて名に添えて使う語。‖(只用终止形)妇女信,写在对方名字下。Δ…様~/…君收。 マイル【mile】[名]ヤードポンド法の距離の単位。約1.6キロ。英里。‖英里。哩。Δ毎時100~/每小时一百英里。 マイルド【mild】[ダナ]刺激が少なく,口当たりがまろやかなようす。‖柔和。Δ~な酒/味道柔和的酒。Δ~な味/柔和的味道。 マイレージ【milage,mileage】[名]マイル数。ある航空会社利用の飛行マイル数。系列·提携ホテルでの宿泊や買い物でもマイル数が増えて,無料航空券やその他の特典となる。‖英里数。英里程。英里数补贴。积里程补贴。 マインド【mind】[名]何かをしようとする気持ち。心。精神。‖心。精神。意向。Δ~コントロール/精神控制。 ま·う【舞う】[五自]①まわる。また,そのように飛び散る。‖飘。飞舞。Δ木の葉が~/树叶飘舞。②舞を演ずる。‖舞。舞蹈。 まうえ【真上】[名]ちょうど上。まっすぐ上。↔真下(ました)。‖正上方。Δ~を見る/仰望头上。 まうしろ【真後ろ】[名]まっすぐ後ろ。↔真ん前(まんまえ)。‖正后方。 マウス【mouse】[名]①はつかねずみ。医学·薬学などの実験用動物として使う。‖鼷鼠。②コンピューターで片手に持って机の上で動かして使う人力装置。‖鼠标。 まうら【真裏】[名]ちょうど裏。すぐ裏。‖正背面。 マウンテンバイク【mountain bike】[名]野山などを自由自在に走るための太いタイヤの,頑丈なつくりの自転車。‖山地自行车。 マウンド【mound】[名]野球で,投手が投球するときに立つ,少し高くなっているところ。‖投手踏板。Δ~に立つ/站在投手踏板上。Δ~を踏む/作为投手上场。Δ~から降ろされる/从投手踏板上被撤下来。 まえ【前】[名]①視線·顔が向いている方。↔後ろ(うしろ)。‖前。前面。前方。Δ家の~/房前。Δ駅~広場/(火车)站前广场。②順序が先の方。↔後(のち·あと)。‖前。Δこれは5年~のことだ/这是五年前的事。Δ食事の~/饭前。Δ~に行ったことがある/以前去过。③《名詞の下につけて》それ相当のもの。‖(接名词之后)等于。相等于。Δ一人~の男/成年男子(人)。Δ3人~の料理/三份菜。Δ腕~/能力。 まえあし【前足】[名]①前に出したほうの足。‖前脚。前腿。②動物のまえの2本の足。↔後ろ足(うしろあし)·後足(あとあし)。‖前肢。前爪。前蹄。 まえいわい【前祝(い)】[名·ス自]成立·成功·誕生などを前もって祝うこと。‖预祝。Δ誕生日の~/预祝生日。 まえうしろ【前後ろ】[名]①前と後ろ。‖前和后。②前と後ろの位置が反対になること。うしろまえ。‖前后倒置。前后颠倒。Δセーターを~に着る/把毛衣前后反穿。 まえうり【前売り】[名]入場券·指定乗車券などを,その当日より前に売ること。‖预售。Δ切符を~する/预先售票。Δ~券/预售票。 まえおき【前置き】[名]本論に入る前に述べること。その言葉·文章。‖序。前言。引言。开场白。Δ友人の著作のために~を書く/为朋友的著作写前言。Δ~が長過ぎる/开场白太长。 まえかがみ【前屈み】[名]前の方に上半身を曲げること。まえこごみ。‖上身向前弯。哈腰。Δ~になる/哈腰。 まえがき【前書(き)】[名]本論の前に書き添えること。その文章。‖绪言。序。前言。Δ~を付ける/加上序言。 まえかけ【前掛け】[名]仕事をするとき着物のよごれを防ぐため,ひざの前に掛ける布。まえだれ·エプロンなど。‖围裙。Δ炊事の時~をしめる/做饭时系上围裙。 まえがし【前貸し】[名]正常の支払日より前に給料などを貸し与えること。‖预付。Δもう年末だから給料を~する/已经是年底了,预付工资。 まえがしら【前頭】[名]相撲の階級で,小結の下位,十両の上位。また,その力士。‖(相扑等级,位于“小结”和“十两”之间)前头。Δ~筆頭/第一前头。 まえがみ【前髪】[名]①婦人や元服前の童児のひたいの前に,別にたばねだ髪。‖刘海ル。②元服しない童児。‖未成年的男子。 まえがり【前借り】[名]受取日より前に給料などを借りること。‖预支。借支。Δ給料を~する/预支工资。 まえきん【前金】[名]売買契約として,品物を受け取る以前に代金を支払うこと。前払いすること。その金。ぜんきん。↔後金(あときん)。‖预付款。定金。Δ~を払う/预付款。 まえげいき【前景気】[名]ことが始まらぬ前の景気。‖事前的气氛。Δ~をあおる/事前进行鼓动。 まえこうじょう【前口上】[名]本題に入る前に述べる言葉。‖开场白。Δ~を述べる/说开场白。 まえだおし【前倒し】[名·ス他]予定を早めて実施したり,予算を繰り上げて執行したりすること。‖提前实施。提前执行。Δ~発注/提前订货。Δ高速道路建設を~にする/高速公路建设提前实施。 まえだれ【前垂(れ)】[名]着物のよごれ·いたみを防ぐため,ひざの前に垂らす布。‖围裙。 まえのめり【前のめり】[名]体が前に傾き,倒れそうになること。‖身体前倾要倒下。Δ~になる/向前要倒下去。 まえば【前歯】[名]①口の前の方にある歯。門歯など。↔奥歯(おくば)。‖门齿。门牙。板牙。②下駄の前の歯。‖木屐的前齿。 まえばらい【前払(い)】[名]代金·使用料·給料などを,先に支払うこと。↔後払(あとばらい)。‖预付。先付款。Δ代金は~にしております/款子要先付。 まえぶれ【前触れ】[名]①前もって告げしらせること。予告。‖预先通知。预告。Δ展覧会の~をする/预告展览会。②前兆。‖前兆。先兆。预兆。Δ地震の~/地震的预兆。 まえまえ【前前】[名]以前。ずっと前。‖老早。很早以前。Δ~から知っていた/老早就知道。 まえむき【前向き】[名]①正面に向くこと。‖面向正面。对着正面。Δ~の姿勢をとる/摆面向正面的姿势。②ものの考え方が積極的·発展的であること。‖积极。进步。Δ~の人生観/进步的人生观。Δ~に取り組む/积极去干。 まえもって【前以って】[副]ある事の起こるのに先だって。あらかじめ。‖预先。事先。Δこの件は~連絡をとっておいた/这件事,事先已经联系过了。Δ~通告する/预先通知。 まえわたし【前渡し】[名]①金や物を期日より先に渡すこと。先渡し。‖先付。先交。Δ食費を~する/先付饭钱。②手付金。‖定金。定钱。 まおう【麻黄】[名]中国北部·蒙古の砂地に自生する,まおう科の常緑低木。夏,卵形の花が咲く。雌雄異株。茎を干したのは漢方のせき止め。‖麻黄。 まおう【魔王】[名]仏教で,正しい教えを害し,知恵やよい性質を失わせる,天魔の王。一般に,魔物·悪物の王。‖魔王。 まおとこ【間男】[名]夫のある女が他の男とひそかに通ずること。その相手の男。密夫。まぶ。‖偷汉子。情夫。姘夫。 まがい【紛い】[名]よく似せて作ってあること。そういうもの。‖仿造。仿造品。Δ~物/仿制品。Δ~のダイヤ/假钻石。Δ水晶~のガラス細工/仿造水晶的玻璃制品。 まがいぶつ【磨崖仏】[名]自然の岩壁や巨石に彫刻された仏像。‖摩崖佛像。 まがいもの【紛い物】[名]似せたもの。にせもの。‖仿制品。 まが·う【紛う】[五自]入り乱れたり似たりして,まぎらわしい状態にある。‖分辨不清。疑是。宛如。Δ雪かと散り~桜/宛如雪花飘落的樱花。Δ~かたなく先生の筆跡だ/千真万确是老师的笔迹。 まがお【真顔】[名]まじめなかおつき严肃的面孔。Δ~になる/表情严肃起来。正颜厉色。 まがき【籬】[名]竹·柴などをあらくあんで作った垣。ませがき。‖篱笆。 まかげ【目陰】[名]目の上に手をかざしてまぶしい光線をさえぎること。‖用手掌遮阳。Δ~をさす/用手掌遮阳。 まがし【間貸(し)】[名](住んでいる)家の一部の部屋を,代金をとって貸すこと。‖出租房间。Δ部屋を~する/出租房间。 マガジン【magazine】[名]①雑誌。‖杂志。②写真機の,円筒形のフィルム巻きわく。‖(照相机的)胶卷盒。 まか·す【任す】[五他]→まかせる(任せる) まか·す【負かす】[五他]負けさせる。勝つ。‖打败。战胜。Δ相手を~/打败对方。 まかず【間数】[名]部屋の数。‖(房间)间数。 まかせ【任せ】[接尾]《名詞·代名詞について》そのものに任せる意を表す。‖(接在名词和代词后)任其。任凭。托付。Δ人~/托付给人家。Δ風~/随风。Δあなた~/全由你。Δ力~/全凭力气。Δ運~/全靠命运。 まか·せる【任せる】[下一他]①するように,またはしたいようにさせる。‖任凭。听任。Δ他人の判断に~/听从人们的判断。Δ足に~·せて歩く/信步而行。②自分の(すべき)事を他に頼んでさせる。ゆだねる。‖委托。托付。Δその件は僕に~·せておけ/这件事交给我办好了。Δ全権を~/委以全权。Δ運を天に~/听天由命。 まがたま【勾玉】[名]玉を巴(ともえ)形に加工した古代の装身具。‖勾玉。 まかない【賄(い)】[名](下宿や寮で)食事を調理して出すことそれを仕事とする人。‖供给伙食(的人)。伙食。Δ~付きの下宿/包饭的住家儿。Δ寮の~を引き受ける/包住宿生的伙食。 まかな·う【賄う】[五他]①ととのえて供給する。‖供应。供给。Δたいがいの物は近所で~/一般的东西附近都有供应。②食事をととのえて出す。‖供给伙食。Δ50人前の食事を~/供应五十人的饭菜。③とりはからう。経費の面倒をみる。‖筹措。维持。Δ建築費を~/筹措建筑费。Δ積立金で~/用公积金维持。 まかふしぎ【摩訶不思議】[名ノナ]はなはだ不思議なこと。‖非常离奇。Δそんなことは~ではないか/那种事不也太离奇了吗? まがも【真鴨】[名]カモの一種。アヒルぐらいの大きさ。雄は頭部が暗緑色,首に白い輪がある。雌は全体が黄褐色。冬鳥として日本に渡ってくる。‖野鸭。 まがり【間借(り)】[名]他人の家の部屋を借りて住むこと。‖租用房间。Δ~をする/租房间住。 まがりかど【曲(が)り角】[名]①道の曲がりめ。‖道路的拐角。Δ薬屋は二つ目の~にある/药房在第二个拐角处。②比ゆ的に,転換点をも言う。‖(喻)转折点。转机。Δ人生の~/人生的转折点。 まがりくね·る【曲(が)りくねる】[五自]いくつにも折れまがる。‖曲折。弯弯曲曲。Δ道は~·っている/道路弯弯曲曲。 まかりこ·す【罷り越す】[五自]まいる。行く。‖去。往。 まかりで·る【罷り出る】[下一自]①(貴人の前から)ひきさがる。退出する。‖(从贵人面前)退下。②(あつかましく)人の前に出てくる。‖厚着脸皮到人前去。 まかりとお·る【罷り通る】[五自](あたりかまわず)通って行く。あえて通る。‖硬走过去。强行通过(走过)。盛行。横行。Δ不正が~世の中/不正之风横行的社会。 まかりならぬ【罷り成らぬ】[連語]いけない。許されない。‖不行。不准。不许。Δ無断欠席することは~‖不得擅自缺席。 まがりなり【曲(が)りなり】[名]①曲がった形。‖弯形。曲形。②不完全な形。‖不完整的形状。不完全。Δ~にも/勉强。好歹。凑合。Δ~にも大学を卒業した/大学勉强毕了业。 まかりまちが·う【罷り間違う】[五自]「まちがう」を強めていう語。‖稍有差错。稍一弄错。万一有失。Δ~と命がない/稍有差错就没命了。Δ~·ってもそのことは口にするな/那事你千万不要说。 まがりめ【曲(が)り目】[名](それまでの向きから)まがっている所·点。‖弯曲处。拐角地方。Δ公衆電話は町の~にある/公用电话在大街的拐角处。 まか·る【負かる】[五自]ねだんを安くすることが出来る。‖能让价。便宜些。Δこれ以上は~·らない/不能再让价了。 まが·る【曲(が)る】[五自]①まっすぐでない。‖弯。弯曲。不直。Δ道が~/道路弯曲。Δ腰が~/腰弯。Δ高温で鉄棒が~/因高温铁棒弯曲。②傾く。‖倾斜。歪。Δ塔が~·っている/塔倾斜了。③《多くは「た」「ている」を添えて》正しくない。ねじける。‖(多下接“た”、“ている”)不正。乖僻。别扭。Δ彼は心が~·っている/他心术不正。Δ根性が~·っている/性情乖僻。 マカロニ【意maccheroni】[名]西洋風の麵類。うどんに似ている。管になったものが多い。イタリア産が有名。‖通心粉。 まき【巻】[名]①書画の巻物。‖书画卷轴。②書籍。‖书籍。③書物や物語の区分。‖卷。Δ~の三/卷三。 まき【薪】[名]たきぎ。‖劈柴。 まきあ·げる【巻き上げる·捲き揚げる】[下一他]①まいて上にあげる。‖卷起。Δロープを~/卷起绳子。②(おどしたり,うまいことを言ったりして)相手から金品を取りあげる。‖抢夺。攫取。骗取。勒索。Δ金を~/抢钱。 マキアベリズム【Machiavellism】[名]国家の利益のためなら,国家の(特に外国に対する)どんな行為も許される,という政治上の権謀術數主義。‖5,16世紀のイタリアの思想家マキアベリが「君主論」の中でのべた思想。‖马基雅维里主义。权谋霸术。 まきあみ【巻(き)網】[名]魚群を網でかこんで捕らえる漁法。また,その網。‖围网。卷网。旋网。 まきえ【撒(き)餌】[名]鳥·魚などをおびき寄せるために餌を撒くこと。また,その餌。‖撒鱼食。撒鸟食。 まきえ【蒔絵】[名]金粉·銀粉などで漆器の表面に絵模様をつける,日本独特の美術工芸。‖(漆器的)泥金画。描金画。 まきおこ·す【巻き起(こ)す】[五他]何かが原因で予想外の事柄をひき起こす。‖惹起。掀起。引起。Δ一大旋風を~/引起一场大旋风。Δ騒ぎを~/掀起风潮。Δ大混乱を~/掀起一场大混乱。 まきがい【巻(き)貝】[名]サザエ·タニシのように,殼がらせん状に巻いている貝。足が大きくて,はうことができる。↔二枚貝(にまいがい)。‖(贝壳呈螺旋形的)螺。 まきかえし【巻き返し】[名]①ひろげた布などをまきもどすこと。!(布匹等打开后)重新卷起来。②押されたのを逆に押しもどすこと。‖反扑。反攻。卷土重来。Δ~に出る/进行反攻。Δ狂気じみた~/猖狂反扑。 まきがみ【巻紙】[名]①半切紙を継ぎ合わせて巻いた紙。筆で手紙を書くのに使う。‖成卷的信纸。Δ筆で~に手紙をしたためる/用毛笔在卷纸上写信。②物を巻く紙。‖(卷东西的)卷纸。Δタバコの~/卷烟的纸。 まきこ·む【巻き込む·捲き込む】[五他]①まいて中へ入れる。‖卷入。卷进。Δうずまきの中に~·まれる/被卷入旋涡。②仲間·関係者にひきいれる。まきぞえにする。‖牵连。连累。Δ事件に~·まれる/受事件牵连。 まきじた【巻(き)舌】[名]舌の先を巻くようにして強く発音する口調。‖卷舌。Δ北京語の発音はよく~を使う/北京话常用卷舌发音。 マキシ【maxi】[名]スカート·コートなどで,丈がくるぶしが隠れるほどの長いもの。‖没踝子骨长的。Δ~ドレス/女长礼服。 マキシマム【maximum】[名]↔ミニマム。①最大限。最大。‖最大。最高。Δ~の価格/最高价格。②〔数学〕極大。‖最大值。 まきじゃく【巻(き)尺】[名](巻いて容器に納められるようになった)テープ状の物指し。‖卷尺。 まきずし【巻(き)寿司】[名]のりなどでつつんで巻いたすし。‖紫菜寿司卷。 まきせん【捲(き)線】[名]→コイル★ まきぞえ【巻(き)添え】[名](直接関係のない)他人の事件と係わり合いができて,罪に問われたり損害を受けたりすること。‖牵连。连累。株连。Δ~を食う/受牵累。Δ友人を~にしてしまった/让朋友受到牵连。 まきタバコ【巻(き)煙草】[名]①刻んだタバコの葉を紙で巻いた物。紙巻タバコ。シガレット。‖纸烟。卷烟。②葉巻。‖雪茄烟。 まきちら·す【撒き散らす】[五他]あたり一面にまく。あちこちに広める。‖撒。散布。Δ水を~/撒水。泼水。Δうわさを~/散布流言。 まきつ·く【巻き付く】[五自]他の物のまわりを巻いてくっつく。‖缠。缠绕。Δ苦瓜のつるが支柱に~/苦瓜蔓儿缠绕在支柱上。 まきつけ【蒔(き)付け·播(き)付け】[名]作物の種をまいて植えること。‖播种。Δ~面積は5パーセント増えた/播种面积增加了百分之五。 まきとりし【巻(き)取(り)紙】[名]新聞·雑誌など,大部数の印刷に使う,大きく巻いた紙。‖卷筒纸。 まきと·る【巻き取る】[五他]巻いて他の物に移し取る。‖卷。绕。Δフィルムを~/把胶卷卷上。 まきば【牧場】[名]→ぼくじょう(牧場) まきひげ【巻(き)鬚】[名]きゅうり·ぶどうなどの,物に巻きつく,枝や葉の変形したつる状のひげ。‖(黄瓜、葡萄等的)卷须。蔓儿。 まきもの【巻(き)物】[名]①書画を横に長く表装して軸に巻いたもの。‖卷轴。卷子。②軸に巻いた反物。‖成卷的布匹。 マキャベリスト【Machiavelist】[名]マキャベリズムにしたがって行動する人。マキアベリスト。‖马基雅维里主义者。马基雅维里式的政治人物。不择手段的阴谋家。 マキャベリズム【Machiavellism】[名]はかりごとをめぐらして人をだますなど,目的のためには手段を選ばない政治思想。マキアベリズム。‖马基雅维里主义。 まぎら·す【紛らす】[五他]①ほかのものといりまじって,わからないようにする。まぎれさせる。‖蒙混。掩饰。Δ雑踏た姿を~/匿迹人群。Δ悲しみを笑いに~/用笑来掩饰悲伤。②心をほかのものに移して,気分をごまかす。‖排遣。解除。Δ退屈を~/解闷。Δ酒を飲んで寂しさを~/喝酒排遣寂寞。 まぎらわし·い【紛らわしい】[形]よく似ていて,紛れやすい。‖容易混淆的。不易分辨的。Δ本物と~にせ物/与真品不易分辨的赝品。 まぎらわ·す【紛らわす】[五他]→まぎらす(紛らす) まぎれ【紛れ】(一)[名]まぎれること。‖混同。混淆。Δ~もない事実/确凿的事实。(二)[接尾]《心情を表す形容詞語幹·動詞連用形に付き》…で他にどうしようもない状態。…のあまり。‖(接在表示感情的形容词词干、动词连用形之后)…之余。极为…。非常…。Δ苦し~/非常痛苦。痛苦之余。Δくやし~/非常懊丧。气急败坏。 まぎれこ·む【紛れ込む】[五自]混雑や騒ぎに乗じてはいりこむ。他の物に入りまじってわからなくなる。‖混进。混入。Δ人ごみの中に~/混进人群里。 まぎ·れる【紛れる】[下一自]①入りまじってわからなくなる。‖混入。Δやみに~·れて逃げた/趁着黑夜逃跑了。②似通っていて区別がつかなくなる。‖混淆。难以辨別。Δよく似ていて~·れやすい/很相似容易混淆。③ほかのことに気をとられて,うさを忘れる。‖忘怀。忘(忧)。Δ気が~/解闷。散心。Δ悲しみが~/忘掉悲伤。 まぎわ【間際·真際】[名]①まさに起ころうとする時。寸前。‖将要…的时候。正要…之时。Δ出発~/正要出发之时。②すぐそば。‖近旁。 ま·く【巻く·捲く】[五他自]①円を形づくるような動きをする。‖卷。卷起。漩。Δうずを~/(使之)打漩儿。Δうずが~/打漩儿。Δとぐろを~/(蛇等)盘成一团。Δしっぽを~/夹起尾巴。输了。②回らせるような動作で物を丸める。‖卷起。Δすだれを~/把帘子卷起来。③機器の特定部分に回転するような操作を加える。#拧(发条等)。上弦。Δねじを~/拧螺丝。Δ時計を~/上表弦。④連歌·俳諧の付合をする。‖连吟。⑤まわりに絡み付ける。‖缠上。绕上。Δ頭に包帯を~/头上缠上绷带。⑥取り込めて囲む。‖包围。Δ城を~/围城。 ま·く【蒔く·撒く·播く】[五他]①芽を出させる目的で,種を地面に振り散らす。‖播(种)。Δ麦を~/种麦。Δ~·かぬ種は生えぬ/不播种子不长苗。不劳则不获。②(広い範囲に)ばらばらっと振り散らす。‖撒。洒。Δ飛行機からビラを~/从飞机上撒传单。Δ水を~/洒水。③蒔絵をする。‖画泥金画。④同行者や尾行人をくらまして置き去りにする。‖甩掉(同行者、尾随人)。Δ尾行者を~/甩掉跟踪的。 まく【膜】[名]①物の表面を覆う,薄い皮。‖薄膜。②生物体内の諸器官·組織を覆い,また隔てている薄い皮。‖膜。 まく【幕】[名]①しきり·おおい·装飾にする広く長い布。‖幕。幕布。Δ~を張る/挂幕。Δ~をあける/开幕。揭幕。②芝居の演技が行われていない間,舞台の前にたらす布。‖(剧)幕。Δ芝居の~が上がる/剧开幕(场)了。③芝居の一段落。幕があいてからおりるまで。‖(戏剧)幕。Δ2~目/第二幕。④場面。場合。‖场面。场合。时候。Δお前の出る~じゃない/不是你出头的地方。 まくあい【幕間】[名]芝居の演技が一段落して幕をおろしている間。芝居の休憩時間。‖幕间。幕间的休息时间。Δ~が長い/幕间休息时间长。 まくあき【幕開き】[名]①芝居で,幕があいて演技が始まること。‖开幕。开场。Δいよいよ~だ/就要开场(演)了。②転じて,物事が始まること。その時。‖开始。Δ近代の~/近代的开始。 まくうち【幕内】[名]すもう取りの位の一つ。番付の最上段に名が書かれる力士。幕の内。‖(相扑)幕内级力士。(列在名单头排的)一级力士。 まくぎれ【幕切れ】[名]①芝居の一段落がおわること。‖(戏剧)(一幕的)闭幕。Δ第2幕が~になる/第二幕闭幕。②転じて一般に,物事のおわり。‖终局。煞尾。Δその交渉は~が悪かった/那次谈判结果不佳。Δ~に大波瀾が起った/临末尾出现了大波折。 まぐさ【秣】[名]馬や牛などの飼料にするほし草やわら。‖饲草。干草。秣。Δ牛に~をやる/给牛喂草料。 まくしあ·げる【捲し上げる】[下一他]まくって上の方へ引きあげる。‖卷起。挽起。Δ袖を~/挽起袖子。 まくした【幕下】[名]相撲で,力士の位の一つ。幕内の下の十両と三段目の間。また,その位の力士。‖(相扑等级,位于十两和三段目之间)幕下(力士)。 まくした·てる【捲し立てる】[下一他]威勢よく続けざまにしゃべる。‖滔滔不绝地说。喋喋不休地说。Δ息もつかずに~/气都不喘喋喋不休。 まぐち【間口】[名]①土地·家屋などの正面のはば。↔奥行(おくゆき)。‖(土地、房屋等)正面的宽度。②比ゆ的に知識や事業の領域の広さも指す。‖(喻)(知识或事业的)范围。领域。Δ彼の知識は~ばかり広くて奥行が浅い/他的知识博而不专。 まくつ【魔窟】[名]①悪魔や魔法使いの住みか。‖魔窟。②比ゆ的に,よからぬものや売春婦などの集まっている所。‖贼窝。巢穴。老巢。 マグニチュード【magnitude】[名]地震の規模を表す尺度。‖地震震级。震级。 マグネシウム【magnesium】[名]金属元素の一つ。元素記号Mg。銀白色の軽金属。電解法によって海水からとる。熱すると白色の光を発するので,写真のフラッシュとする。‖镁(元素符号Mg)。 マグネチック【magnetic】[名]磁性をおびていること。‖带磁性的。 マグネット【magnet】[名]磁石。‖磁石。 まくのうち【幕の内】[名]①→まくうち(幕内)②飯(本来は俵形のにぎりめし)とおかずを詰め合わせた弁当。幕の内弁当。‖盒饭。 まくひき【幕引き】[名]ものごとを終わらせたり,人を引退させたりすること。‖宣告结束。Δ~役/宣告结束的人。 マグマ【magma】[名]地下で高温で溶融している造岩物質。これが冷却して固まって火成岩になる。岩漿。‖岩浆。 まくら【枕】[名]①寝る時,頭の支えに使う物。‖枕头。Δ~をする/枕枕头。Δ~につく/就寝。Δ~を高くしてねる/高枕无忧。放心睡大觉。Δ~を並べて討死にする/全部阵亡。枕藉而亡。②下に敷いて支えにすること。その物。‖垫在下面(的东西)。Δ~木/枕木。③前置きにする,ちょっとした話。‖(曲艺、滑稽故事等的)开场白。引子。Δ~をふる/开场白。 まくらぎ【枕木】[名]線路の下に間隔をおいて敷き並べて線路を支える角材またはコンクリート製の棒。‖枕木。轨枕。道木。 まくらことば【枕詞】[名](主に和歌で)習慣的に一定の言葉の前におく5音節または4音節の一定の修飾語。‖(“和歌”中冠在某词上的四音节或五音节的修饰词,或调整词调的词)枕词。 まくらもと【枕許】[名]寝ている人のまくらのそば。‖枕边。Δ本を~におく/把书放在枕边。 まく·る【捲る】[五他]①覆いとなっているものを,一方に片寄せてあげる。‖卷起。挽。Δ袖を~/挽起袖子。Δすそを~/把衣襟掖起来。②覆われているものを現し出す。‖露出。掖起。Δうでを~/挽起袖子。捋胳膊。Δ尻を~/撩起后衣襟。准备打架。③《動詞の連用形に付いて》激しく…する。…しつづける。‖(接动词连用形后面)激烈地。拼命地。连续地。Δ小説を書き~/拼命地写小说。Δ働き~/猛干。Δ追い~/拼命追赶。まぐれ[名]偶然(による好結果)。‖偶然。侥幸。Δ彼が成功したのは~だ/他成功是偶然的。 まぐれあたり【まぐれ当(た)り】[名]偶然に当たること。偶然に目的が達せられること。‖偶然打中。侥幸成功。Δ君も当ったって?~だろう/你也猜中了吗?蒙对的吧。Δ彼の及第は全くの~だ/他考上完全是侥幸。 まく·れる【捲れる】[下一自]まくった状態になる。自然にまくられる。‖卷。卷起。Δ風ですそが~/下摆被风吹得卷起来。 マクロ【macro】[名]巨視的。巨視的にみたもの。↔ミクロ。‖宏观。~コスモス【德Makrokosmos】[名]だいうちゅう。‖大宇宙。宏观世界。 まぐろ【鮪】[名]さば科の遠洋性回遊魚。形はカッオに似るが大きい。背は黒灰色,腹は白色。さしみ用。‖金枪鱼。 まぐわ【馬鍬】[名]牛馬にひかせて田畑をかきならすくわ。T字形に組んだ横木に熊手のような歯がある。‖畜力耙子。拖耙。 まくわうり【真桑瓜】[名]うり科の1年生つる植物。夏,黄色の,キュウリに似た花が咲く。果実は長楕円状の円柱形で,黄緑色に濃緑色または金色·銀色のしまがある。‖甜瓜。香瓜。 まけ【負(け)】[名]①まけること。敗北。↔勝(かち)。‖输。败。负。Δじゃんけんで勝ち~をきめる/划拳定胜负。②『お~』値段を安くすること。また,景品。‖减价。赠品。Δ百円お~します/减价一百日元。Δマッチはお~です/火柴是奉送的。 まげ【髷】[名]髪をつかねて結んだもの。わげ。‖发髻。Δ~を結う/挽发髻。 まけいくさ【負(け)戦·負(け)軍】[名]戦に負けること。負けた戦。↔勝ち戦(かちいくさ)。‖败仗。战败。Δまた~になった/又打了一场败仗。Δみじめな~/惨败。 まけいぬ【負け犬】[名]①けんかに負けて,しっぽを巻いて逃げる犬。‖斗输了的狗。②勝負に負けて引き下がる人のみじめな様子のたとえ。‖(喻)惨败者。 まけいろ【負け色】[名]負けそうなようす。‖要败的迹象。Δ~が見える/显出要败的迹象。 まけおしみ【負け惜しみ】[名]自分が負けたことや失敗したことを認めたがらず,理屈をつけて,負けてないと言い張ること。‖不服输。不认输。不服气。Δ~が強い/死不认输。Δ~を言う/嘴硬。不服输。 まけぎらい【負け嫌い】[名ノナ]勝ち気で,まけることを特にいやがる性質·態度。‖好强。要强。好胜。Δ~な(の)人/好强的人。 まけこ·す【負け越す】[五自]負けた回数が勝った回数をうわまわる。‖败多胜少。 まけじだましい【負けじ魂】[名]ほかの人に負けまいとして,がんばる精神。‖倔强精神。顽强精神。争强好胜。Δスポーツには~が必要だ/体育竞赛要有顽强精神。 まけずおとらず【負けず劣らず】[連語]《副詞的に》どちらが劣るということなく。互角(に)。‖(作副词用)不分优劣。不相上下。不分胜负。Δ双方のチームはどちらも~のレベルを持っている/两个队势均力敌。 まけずぎらい【負けず嫌い】[名ノナ]→まけぎらい(負け嫌い) まげて【枉げて】[副]無理(に)でも,それをしいて。‖无论如何。务必。Δ~お許し下さい/无论如何也请原谅。Δ~応ずる/屈就。迁就。俯就。 まけぼし【負け星】[名]相撲の星取表などの,負けたしるしとしてつける黒いまる。↔勝ち星(かちぼし)。‖(相扑比赛输掉的记号)黑星。黑圈。 まげもの【曲げ物】[名]①ヒノキ·スギなどの薄い板などをまげ,底板を付けて作った容器。わげもの。‖把薄木板弯制成的容器。②しちぐさ。‖当头。 ま·ける【負ける】(一)[下一自]①戦ってうちくずされる。‖输。败。负。Δ戦いに~/战败。Δ~が勝ち/败中有胜。以退为进。②心に働く(欲望·誘惑などの)強い力に抵抗できずに従う。‖经不住。Δ誘惑に~/经不起引诱。③かぶれる。‖皮肤发炎。Δ漆に~/漆中毒。Δかみそりに~/经不住胡子刀刮。④大目に見る。‖宽恕。让步。Δ今日の所は彼に~·けておく/今天我听他的。(二)[下一他]①売り手が,お客の方の利益になるようにする。ねだんを引く。‖让价。减价。Δ百円に~·けておきましょう/就算一百日元。②おまけをつける。‖(商店赠给顾客的)奉送品。Δ万年筆1本お~·けします/外送一支自来水笔。 ま·げる【曲げる·枉げる】[下一他]①力を加えて,まっすぐなものを曲がった形に変える。‖弯曲。折弯。Δ枝を~/把树枝弄弯。Δ腰を~/弯腰。②斜めにする。傾ける。‖歪斜着。Δ帽子を~·げてかぶる/歪戴帽子。③道理·主義などをゆがめる。‖歪曲。Δ法律を~/枉法。Δ話の意味を~·げて解釈する/曲解讲话的意思。④品物を盗む,または質に入れる。‖偷物。典当。Δ着物を~/当衣裳。 まけんき【負けん気】[名]負けまいとする気性。‖好强。要强。Δ~のつよい人/非常要强的人。死不服输的人。 まご【孫】[名]①子の子。‖孙子。孙女。外孙。外孙女。Δ~ができた/有了孙子了。②間を一つ隔てたこと。‖隔代。间接。Δ~弟子/徒弟的徒弟。徒孙。 まご【馬子】[名]馬をひく職業の人。うまかた。‖马夫。赶驮子的。 まごい【真鯉】[名]体色の黒い,普通のコイ。黑鲤鱼。 まごうかた(も)ない【紛う方(も)ない】[連語]まちがいようがない。‖千真万确。Δ~宝刀/千真万确的宝刀。 まごうけ【孫請け】[名]下請け会社の仕事をさらに引き受けること。孫請負。‖转包。 まごころ【真心】[名]偽りや飾りのない心。真剣につくす心。‖真心。诚心。Δ~のある人/有诚意的人。Δ~を込めて仕事をする/真心实意地工作。 まごたろうむし【孫太郎虫】[名]①脈翅目の昆虫ヘビトンボの幼虫。‖蛇蛉幼虫。②ゲンゴロウの幼虫。‖龙虱幼虫。 まごつ·く【五自】①どこへ行けばよいか,どうすればよいかわからず,うろうろする。‖徘徊。彷徨。Δ道に~/迷失了道路。②まごまごする。‖张皇失措。着慌。Δ返答に~/不知如何回答才好。Δ思いがけない彼の訪問に皆~·いた/他突然来访使大家张皇失措。 まこと【誠·実·真】(一)[名]①うそ·偽りでないこと。事実の通りであること。‖真实。事实。Δ~の話/真话。Δうそか~か調べてみよう/是真是假调查一下吧。②偽り飾らない情。まごころ。誠意。‖真心。诚意。Δ~を尽す/竭诚。(二)[副]《多くは「~に」の形で》本当に。非常に。‖(多用“~に”的形式)真。实在。Δ~に困ります/实在为难。Δ~に寒い/真冷。 まことしやか【実しやか】[ダナ]いかにも本当であるかのような有様。‖像真的似的。煞有介事。Δ~に淚を流す/好像真哭似地流泪。Δ~なポーズをとる/故作姿态。 まことに【誠に·真に·実に】[副]→まこと(誠·実·真)(二) まごびき【孫引き】[名]他の本から引用してあるものをそのまま更に引用すること。‖转引。まごまご[副·ス自]どうしてよいかわからず,うろたえる様子。‖张皇失措。手足无措。打转。徘徊。Δ逃げ場を失って~する/因无处逃避而张皇失措。Δ何を~しているのだ/在磨蹭什么? まごむすめ【孫娘】[名]子の娘。女である孫。‖孙女。外孙女。 まこも【真菰】[名]水辺に生える,いね科の多年生植物。高さ1~2メートル。大形でまばらな花穗が出る。葉は,むしろを編むのに用いる。‖菰。茭白。 マザー【mother】[名]①母親。‖母亲。Δ~コンプレックス/恋母情结。②カトリックの女子修道院の院長。‖女修道院院长。まさか[副]①《普通はあとに打消しや推量を伴って》そんなことはあり得ない,またはとてもできないという気持を表す語。‖(下接否定和推量词表示)决(不…)。万万(想不到…)。难道。焉能。Δ~君ではないだろうね/绝不会是你吧。Δ~夢ではあるまい/这莫非是做梦吗?②予期しない,万一の場合。‖万一。Δ~の用意に/以防万一。Δ~に備えて/以备万一。 まさかり【鉞】[名]大形のおの。‖钺。板斧。まさぐ·る[五他]手の先でいじくる。手でもてあそぶ。‖摆弄。Δハンカチを~/摆弄手帕。Δ数珠を~/摆弄念珠。 まさご【真砂】[名]こまかい砂。‖细沙。Δ浜の~/海滨的细沙。 まさしく【正しく】[副]間違いなく。確かに。‖确实。的确。正是。Δ~推測した通りだ/正像推测的那样。Δ~彼の声だ/的确是他的声音。 まさつ【摩擦】[名·ス自他]①すれあうこと。こすりあわせること。‖摩擦。Δ~すると熱が出る/摩擦生热。②運動する物体が他の物体にふれることによって受ける抵抗。‖摩擦。Δ~によって速度がにぶる/由于摩擦速度减慢。③人人の間に起こる不一致·不和·紛争など。‖摩擦。Δ両者間に~を生じる/两者之间发生摩擦。Δ感情的な~を避ける/避免感情上的摩擦。~おん【~音】[名]口腔内の器官の隙間をこすって作られる音。‖摩擦音。 まさに【正に】[副]①間違いなく。確かに。‖真。真是。正。正是。Δ~その通り/正是那样。Δこれは~一石二鳥だ/这真是一举两得。②当然。‖应当。应该。Δ~すべきことをした/做了应当做的事。③今にも。‖将要。正要。Δ~発車しようとしていた/正要开车。まざまざ[副]はっきりと生生しく思い浮べたり見えたりするさま。ありあり。‖历历。清清楚楚。Δ~(と)思い出す/清清楚楚地想起来。Δ実力の差を~と見せつけられた/力量的悬殊,看得清清楚楚。 まさめ【柾目·正目】[名]まっすぐに通った木目。↔板目(いため)。‖直木纹。 まさゆめ【正夢】[名]夢で見たのと同じような事が起こった時のその夢。↔逆夢(さかゆめ)。‖与事实吻合的梦。应验的梦。Δさては~だったか/啊,真是应了梦! まさ·る(一)【勝る·優る】[五自]他と比べて程度や質が上だ。他よりすぐれる。↔劣る(おとる)。‖胜过。Δ実力は彼の方が~·つている/论实力他胜过我。Δ~とも劣らない/有过之无不及。(二)【増さる】[五自](次第に)多くなる。‖増多。増加。Δ川の水かさが~/河的水位上升。 まざ·る【交ざる·混ざる·雑ざる】[五自]まじった状態になる。‖掺杂。混杂。Δ米に石が~·っていた/米里(混杂)有沙子。 まし【増し】(一)[名]《数量·割合を示す語の下に付けて》増すこと。‖(接在表示数量和比例的词后)增。增加。增多。Δ収入が平均して2割~になる/收入平均増加二成。Δ日~に/与日俱増。(二)[ダナ]どちらかといえば,まさっていること。‖胜过。强于。Δないより~だ/总比没有好。Δもう少し~な生活/更好一些的生活。まじ[助動]①打消しの推量を表す。ないだろう。‖表示否定性的推测。Δひと騒ぎ起こりかねまじき気配/很有可能要闹一场的样子。②打消しの意志·決意を表す。‖表示否定性的意志、决心。Δ原爆許す~/不允许(使用)原子弹。③当然の意の打消しを表す。…べきではない。‖表示不应该。Δ人間にあるまじき行為/人不应有的行为。Δすまじきことがら/不该做的事。 まじ·える【交える】[下一他]①中にいっしょに入れる。‖掺杂。夹杂。Δ英語を~·えて言う/夹杂着英语说。Δ私情を~/带有私情。掺杂私情。②交差した状態にする。‖交。交叉。Δ膝を~·えて語る/促膝而谈。Δ枝を~/把树枝交叉在一起。③交差するような仕方で行う。‖交。Δ言葉を~/交谈。Δ砲火を~/相互开炮。交火。 ましかく【真四角】[名ノナ]正方形。‖正方形。Δ~に切る/切成四方形。 マジシャン【magician】[名]①奇術師。手品遣い。‖变戏法的。魔术师。②魔術師。魔法使い。‖魔术师。魔法师。 ました【真下】[名]ちょうど下。まっすぐ下。‖正下面。正下方。Δ山の~の町/正在山脚下的市镇。 マジック【magic】[名]①魔術。魔法。‖魔术。②奇術。手品。‖戏法。③「マジックインキ」の略。油性のフェルトペン。‖万能笔。④「マジックナンバー」の略。プロ野球で,公式戦の終わりころ,優勝しそうなチームの残り試合のうち,優勝に必要な勝ち試合の数。‖(棒球)取胜(所必备的胜数)积分。 まして【況して】[副]著しい(強力な方の)例をあげ,その場合でも…だから他の場合には言うまでもなく…だという意を表すのに使う語。‖何况。况且。更。Δ男の力でも動かないのに,~女が動かせるか/连男人都搬不动何况妇女呢?Δ必要品さえ買えないのに,~贅沢品をやだ/连必需品都买不起,何况奢侈品啦。 まじない【呪い】[名](多く迷信として)神仏その他神秘的なものの威力を借りて,災いを取り除いたり起こしたりする術。‖符呪。呪语。巫术。まじまじ[副]真向からじっと,ややしばらく見詰めるさま。‖盯着看。目不转睛地看。Δ~(と)人の顔を見る/盯着看人家的脸。 まじめ【真面目】[ダナ]①本気であること。うそや冗談でないこと。‖认真。正经。Δ~な話/老实话。正经话。Δ~な顔/一本正经的样子。Δ~に考える/认真地考虑。②まごころをこめること。誠実なこと。‖真心诚意。诚实。Δ~な人/诚实的人。~くさ·る[五自]まじめなふりをする。本気だという様子を見せる。‖装正经。装认真。Δ~った顔/装出正经的神色。 ましゃく【間尺】[名]①作事の寸法。‖(建筑的)尺码。②割。計算。‖计算。Δ~にあわない/不上算。 ましゅ【魔手】[名]悪魔の手。人を惑わしたり破滅におとしいれたりするもの。‖魔爪。魔掌。Δ~にかかる/陷入魔掌。 まじゅつ【魔術】[名]①人の心を惑わす不思議な術。‖妖术。②大がかりな手品。‖魔术。Δ~師/魔术师。 マシュマロ【marshmallow】[名]卵の白身·砂糖·ゼラチン·水あめ·香料などを加えて作る,ふわふわした弾力のある洋菓子。マシマ口。‖白色松软点心。糖稀。 まじょ【魔女】[名]魔法使いの女。‖魔女。女妖。女巫。 ましょう【魔性】[名]悪魔が持っているような,人を惑わす性質。‖妖性。Δ~の女/妖女。 ましょうめん【真正面】[名]ちょうど正面。まっしょうめん。‖正对面。Δ銀行の~/银行正对面。Δ~から問題に取り組む/针对问题致力解决。 マジョリティー【majority】[名]多数。過半数。また,多数派。↔マイノリティー。‖多数。大多数。过半数。多数派。- ましら【猿】[名]さる。‖猴。Δ~のごとく木に登る/像猴子般爬树。 まじりけ【交じり気·混じり気】[名]他の物がまじっていること。‖夹杂(物)。掺杂(物)。Δ~がない/纯的。清一色。 まじりもの【交じり物·混じり物】[名]いっしょに混入している物。‖混杂物。混合物。 まじ·る【交じる·混じる】[五自]他のものがいっしょにはいる。‖混。杂。夹杂。掺杂。Δ男の中に女が1人~/男人堆里有(夹杂)个女人。Δ髪に白髪が~·っている/头发里夹杂着白发。まじろ·ぐ[五自]まばたきをする。まばたく。‖眨眼。Δ~·ぎもせずに見詰める/一眼不眨地盯着。 まじわり【交わり】[名]①交際。‖交际。交往。Δ~を結ぶ/结交。Δ君子の~/君子之交。②性交。‖性交。 まじわ·る【交わる】[五自]①交差する。‖交叉。Δ2直線が1点に~/两直线相交在一点上。Δ道路が~/道路交叉。②交際する。つきあう。‖交往。交际。Δ彼は人と~ことを嫌う/他不喜欢和人交际。Δ朱に~·れば赤くなる/近朱者赤。③性交する。‖性交。 マシン【machine】[名]機械。‖机械。机器。 ま·す【増す】(一)[五自]↔減る(へる)。①ふえる。‖増加。增多。Δ人数が~/人数増加。Δ水が~/水量増多。②量的または質的に伸び加わる。程度が上がる。‖增长。增大。Δ実力が~/实力增强。③一段と甚しくなる。‖更加。更甚。Δそれにも~·して迷惑なのは/而且更加麻烦的是。(二)[五他]↔減らす(へらす)。①ふやす。‖増加。Δ人手を~/增加人手。②量的または質的に添え加える。程度を上げる。‖增添。添加。Δ威厳を~/更加威严。Δ分量を~/增添分量。 ます【助動】《動詞や動詞型活用の助動詞の連用形に付く》話し手(書き手)の,聞き手(読み手)に対する丁寧な気持を表す。また自分の気品を保つ言い方としても使う。‖(接在动词和动词型活用的助动词的连用形上)表示敬意或高雅。Δ知りません/不知道。Δ始めましょう/开始吧。Δ御免くださいませ/请原谅。 ます【升·枡】[名]①液体·穀物などの量をはかる容器。‖(计量容器)升。斗。合。Δ~で量る/用升量。②ます①ではかった量。‖(用升量的)分量。Δ~が十分です/分量足。③ますがた(のもの)。区切られた四角形。‖斗形(的东西)。④芝居·すもう小屋で,観覧席のますがたの区切り。‖方形座位。 ます【鱒】[名]さけ科の海魚。だいたい北緯40度以北にすむ。薄茶色で,茶色の小点が散在し,腹は銀白色。海で成長し,川をさかのぼって産卵する。‖鳟鱼。 マス【mass】[名]①集まり。集団。‖集体。集团。②多数。大量。‖多数。大量。Δ~プロ/大量生产。③大衆。‖群众。大众。~ゲーム【~game】[名]多人数が一団となって行う体操·ダンス。‖团体操。集体游戏。~コミ【~communication】[名]新聞·テレビ等の手段を通じて,一時に多人数の大衆に伝える,大量的な伝達。‖(利用报纸、电视等)大规模宣传。大众传播。~プロダクション【~production】[名]大量生産。「マスプロ」とも言う。‖大量生产。(也说“マスプロ”)。~メディア【~media】[名]マスコミュニケーションの媒体となるもの。‖(报纸、广播、电视等)大众传播媒介。まず[副]①さきに。最初に。‖首先。Δ~費用の問題だ/首先是费用问题。②何はともあれ。とにかく。‖不管怎样。总之。Δ~お茶を一杯/不管怎样先喝杯茶吧。③まあどうやら。恐らく。‖大致。大概。Δこれで~(は)大丈夫/这样大致不会有问题。Δ~成功するだろう/大概会成功的吧。 ますい【麻酔·麻睡】[名]薬品などを使って一時的に知覚を失わせること。‖麻醉。Δ~をかける/施行麻醉。Δ全身~/全身麻醉。 まず·い[形]①味がわるい。‖不好吃。难吃。Δこの料理は~/这个菜不好吃。②下手だ。‖不好。笨拙。Δこの絵はどう見ても~/这张画怎么看也不好。Δ彼は英語が~/他的英语不好。③美しくない。‖丑。难看。Δ~面/丑脸。④ぐあいがよくない。都合が悪い。‖不合适。不好。Δ彼のやり方は~/他的做法不恰当。Δ~ことになる/情况不好。 マスカット【muscat】[名]ブドウの品種の一つ。薄緑色で,粒が大きく,香りがよい。‖玫瑰香葡萄。 マスカラ【mascara】[名]化粧品の一種。まつげを濃く長く見せるためにつける黒。‖睫毛膏。 マスク【mask】[名]①ちり·病菌などを防ぐため,耳から掛けて鼻·口をおおう(ガーゼなどで作った)もの。‖口罩。②仮面。‖面具。假面具。③防毒面。‖防毒面具。④野球の捕手やフェンシングをする人がかぶる防具。‖(棒球、击剑的)面罩。⑤かおだち。‖相貌。容貌。⑥「デスマスク」の略。死面。‖“デスマスク”的略语。(死后用石膏套取的)面型。 マスコット【mascot】[名]幸運をもたらすお守り。‖吉祥物。 まずし·い【貧しい】[形]①貧乏だ。‖贫穷。贫困。Δ~暮らし/贫困的生活。②乏しくて劣っている。‖贫乏。Δ~才能/才疏学浅。Δ~経験/贫乏的经验。 マスター【master】(一)[名]①長。船長。‖长。船长。②主人。やとい主。‖主人。老板。雇主。Δ酒場の~/酒馆老板。③修士。‖硕士。Δ~コース/硕士课程。(二)[名·ス他]熟達すること。自由につかいこなすこと。‖掌握。学好。Δ英語を~する/掌握英语。~キー【~key】[名]多くの異なるかぎの代わりに,それ1本で開けられるかぎ。親かぎ。‖万能钥匙。 マスターカード【Master Card】[名]クレジットカードの一種。国際的に通用する。‖万事达卡。 マスタード【mustard】[名]①西洋カラシナの種から作った調味用のからし。洋がらし。‖芥末。②からし色。‖芥末黄★ マスタープラン【master plan】[名]全体の基本となる計画·設計。‖基本计划。基本设计。总体计划。总体设计。 マスターベーション【masturbation】[名]自慰。オナニー。‖手淫。 マスト【mast】[名]ほばしら。‖桅。桅杆。Δ~に旗を掲げる/往桅杆上挂旗。 まずは【先ずは】[副]「まず」を強めて言う語。ひとまず。さしあたっては。何はともあれ。‖暂且。暂时。不管怎么样。专此。Δ~こちらへ/暂且请先到这儿。Δ~御礼まで/专(特)此致谢。 マスプロ[名]大量生産。「マスプロダクション」の略。‖“マスプロダクション”的略语。大批量生产。 ますます【益益】[副]程度がさらに高まって著しく。なお一層。‖越发。愈。更加。Δ人口は~ふえる/人口越发增加。Δ~親密になった/越发亲密起来了。まずまず[副]まあまあ。どうやら。‖总算。好歹。还过得去。Δ~安心だ/总算放心了。Δ成績は~というところです/成绩还算过得去。 ますめ【枡目】[名]ます①ではかった量。‖用升斗量的分量。Δ~をごまかす/蒙混分量(短斤缺两)。まずもって[副]まず。‖首先。不管怎样。总之。 ますらお【益荒男·丈夫】[名]強く堂堂とした,りっぱな男子。ますらたけお。‖男子汉。大丈夫。 マズルカ【mazurka】[名]3拍子の,快活な調子のポーランドの国民舞踊。その曲。‖玛祖卡舞(曲)。 まぜあわ·せる【混ぜ合わせる】[下一他]2種類以上のものを混ぜて一つにする。‖掺和在一起。搅拌在一起。Δ牛乳と卵と砂糖を~/把牛奶、鸡蛋和白糖掺和在一起。 まぜおり【交(ぜ)織(り)】[名]質の違う糸をまぜて織ること。その織物。交織。‖混纺(织品)。 まぜかえ·す【交ぜ返す·混ぜ返す】[五他]→まぜっかえす(交ぜっ返す·混ぜっ返す)まぜこぜ[名]あれこれ取り混ぜてあるさま。‖混杂。掺杂。Δ大小~になっている/大的小的混杂在一起。 まぜっかえす【交ぜっ返す·混ぜっ返す】[五他]相手の話に口をはさんでちゃかす。あげ足を取ったりからかったりして,まじめな話をめちゃめちゃにする。‖插嘴打诨。别人说话时,用笑话打岔。Δ人の話を~な/别在人家说话时用笑话打岔。ま·せる[下一自]年齢のわりに,おとなびる。早熟だ。‖少年老成。早熟。Δ~·せた子供。‖小大人儿。 ま·ぜる【交ぜる·混ぜる】[下一他]2種以上のものをいっしょにする。加え入れる。」掺和。搅和。Δ2種類の薬品を~/把两种药掺和在一起。Δ割った卵をよく~/把打了的鸡蛋搅匀。 マゾヒスト【masochist】[名]マゾヒズムの傾向をもった人。マゾ。↔サディスト。‖性受虐狂者。 マゾヒズム【masochism】[名]性欲異常の一つ。異性に打たれたり,かまれたり,虐待されたりすることによって性的快感を覚える。↔サディズム。‖性受虐狂。 また【又·復·亦】(一)[名]①別。今回でなく,この次。‖别。另。其他。Δ~の名/别名。Δ~の機会/另一个机会。Δそのうちに~/改日再见吧。②《名詞にかぶせて》間接である意を表す。‖(冠在名词之上)间接。Δ~貸し/转手贷出。Δ~借り/转借。Δ~聞き/间接听到。(二)[副]①再び。もう一度。更に。再。又。还。Δ~あの人に会った/又碰到了他。Δいずれ~伺います/改日再拜访。②同じく。やはり。‖也。亦。Δそれも~よかろう/那也不错嘛!Δこれ(も)~傑作だ/这也是杰作。③それにしても。‖究竟。到底。可。Δこれは~どうしたことか/这究竟是怎么回事?Δしかし~,よくしゃべる/可真会说呀。(三)[接]①その上に。かつ。‖又。并且。同时。Δ山~山/山连山。Δ外交官でもあり,~詩人でもある/既是外交官又是诗人。②それはそれとして。‖或。或者。或是。Δ彼が来てもよい。~君でもよい/他来也可以。或者你来也可以。 また【股·叉】[名]①一つの本から二つ以上分かれ出ている所。また,そういうもの。‖分岔。Δ道の~/道岔。Δ木の~/树杈。②胴から足が分かれ出ている辺の所。‖胯下。胯裆。Δ~を開く/叉开大腿。Δ世界を~に掛ける/走遍世界。在国际上大肆活跃。 まだ【未だ】[副]①その時もなお,以前と変わりが起こらない状態にあること。‖未。尚。还。Δ雪が~やまない/雪还在下。Δ新聞が~来ていない/报纸还没来。Δ当時は~若かった/当时还很年轻。②目ざすもの·時·程度にまで達しないこと。‖尚且。还算。Δ急げば~間に合う/若是快走还能赶上。Δこの方が~ましだ/这个还好一些。③《あとに打消しを伴って》規準点を越えてからの量が大したことがないこと。‖(下接否定词)不过。只有。Δ~1分しかたたない/仅过了一分钟。Δ~3キロも歩かない/只走了3公里路。 まだい【真鯛】[名]たい科の代表的な魚。大形,桜色で緑色の斑点がある。姿·色の美しさ,味のよさで,魚の中の王として古来最も珍重される。‖真鲷。加级鱼。 まだい【間代】[名]部屋を借りる代金。‖房租。房费。 またいとこ【又従兄弟·又従姉妹】[名]親同士がいとこの関係にあること。その人。ふたいとこ。はとこ。‖从堂兄弟(姐妹)。从表兄弟(姐妹)。 またがし【又貸し】[名·ス他]借りた物を(貸し手の許しを得ず)更に他人に貸すこと。‖转借(出去)。转租(出去)。Δこの本は~してはいけない/这本书不准转借他人。 またがり【又借り】[名·ス他]人が借りた物を更に借りること。‖转借(进来)。转租(进来)。Δ本を人に~する/跟别人转借来一本书。 またが·る【跨る·股(が)る】[五自]①またをひらいて乗る。両方に足をかけて立つ。‖骑。跨。Δ馬に~/骑马。②一方から他方へかかる。わたる。‖横跨。连续。Δ数省に~大工事/横跨数省的大工程。Δ5年に~計画/长达五年的计划。 またぎ【股木·叉木】[名]ふたまたに分かれた木。‖分杈的树。 またぎき【又聞き】[名]間接的に聞くこと。‖间接听到。Δ~だからはっきりしない/是间接听说的,所以不清楚。 また·ぐ【跨ぐ】[五他]またをひらいて立つ。またをひらいて越える。‖跨立。跨过。Δみぞを~/跨过水沟。 またぐら【股座】[名]両股の間。股間。‖胯股间。胯裆。 まだけ【真竹·苦竹】[名]大形の竹の一種。原野に生える最も普通の竹。たけのこは食用。幹は用途が広い。竹の皮も利用される。にがたけ。からたけ。くれたけ。‖苦竹。 またしても【又しても】[副]またまた。重ねてまた。‖再。又。Δ~彼に騙まされた/又被他骗了。 まだしも【未だしも】[副]まだそうでもないが。まだそう悪くもないが。‖还好。还行。还算可以。Δあの事は~,これは困る/那件事还行,这个可为难了。Δ損するだけなら~気が楽だ/只是吃亏,心情倒还轻松。 またずれ【股擦れ】[名]股の内側が歩くときに擦れ合って皮膚がすりむけること。また,その傷。‖大腿内侧磨破。胯疮。 また·せる【待たせる】[下一他]待つようにさせる。‖使其等待。Δ客を~/让客人等待。 またぞろ[副]またもや。‖又。Δ~息子の自慢話が始まる/又开始替儿子吹嘘了。 またた·く【瞬く】[五自]①上下のまぶたをとじてすぐあける。まばたく。‖眨。眨眼。Δ目を~/眨眼。②遠くの光が強まったり,弱まったりする。‖闪烁。Δ星が~/星光闪烁。 またたくまに【瞬く間に】[連語]1回またたきをする程度の短いあいだに。‖眨眼之间。转瞬之间。Δ~消え失せた/转瞬之间不见了。 まただのみ【又頼み】[名]人を介して頼むこと。‖间接恳求。辗转恳求。またたび[名]山地に自生する,さるなし科の落葉つる植物。初夏,5弁の白い花が咲く。実は漢方薬用。ねこ類の好物。‖木天蓼。葛枣。 またたび【股旅】[名]ばくち打ちが旅をして歩くこと。‖赌徒等到处流浪。 またとない【又とない】[連語]①二つとない。‖无双。无比。Δ歴史こそ,~証人である/历史才是唯一的见证人。Δ~楽しさ/无比的快乐。②二度とない。‖不再来的。再也难得的。Δ~機会/再也难得的机会。千载难逢的机会。 マタニティー【maternity】[名]①妊婦(のための)。‖孕妇(的)。产妇(的)。Δ~用品/孕妇用品。Δ~ブルー/产妇烦躁忧郁症。②「マタニティードレス」の略。妊産婦用の服。‖“マタニティードレス”的略语。孕妇服。 またの【又の】[連語]①別の。‖另外的。别的。Δ~機会にお越しください/另找机会请再过来。②次の。‖下次。Δ~ご利用をお待ちしております/期待着您下次再利用。Δ~年/次年。第二年。 またのな【又の名】[名]別の名。もう一つの名。‖别名。 またのひ【又の日】[名]①後日。‖日后。改日。Δ~のことにしよう/改日再说吧。②翌日。‖次日。第二天。 または【又は】[接]それでなければ。あるいは。‖或。或是。Δ特急列車~航空機を利用する/乘快车或飞机。Δ1時か~1時半にはかならずもどって来る/一点或是一点半一定回来。 またまた【又又】[副]以前に起こった上に,かさねて。またしても。‖又。Δ~の大喧嘩/又是一场大吵大闹。 まだまだ【未だ未だ】[副]「まだ」を強めた語。まだ。‖(“まだ”的强调形)还。仍。Δ彼の日本語は~だ/他的日语还很差。Δこのトランクには~はいる/这个箱子还能装许多。 マダム【madam】[名]①夫人。奥様。‖夫人。太太。②酒場などの女主人。‖(酒馆等的)老板娘。 またもや【又もや】[副]またしても。‖又。Δ~失敗した/又失败了。 まだら【斑】[名]色の濃淡,または種種の色が人りまじっていること。そういうもの。‖斑驳。花斑。斑杂。Δ~馬/斑马。Δ~牛/花牛。Δ雪が~に残っている/地上的雪还斑斑驳驳地残留着。まだるっこ·い[形]見ていていらいらするくらい,のろのろしている。手ぬるい。‖慢腾腾。过宽。Δ~しゃべり方/慢腾腾说话的样子。Δ~·くて見ていられない/慢腾腾地急死人。Δ~手段/不痛不痒的做法。 まち【町】[名]①地方公共団体の一つである町。‖城镇。镇。②市·区を構成する小区画。‖(日本行政区划)町。③店屋が並んだにぎやかな道筋。そういう区域。‖(商店)街。大街。 まち【襠】[名]①着物の基本になる部分だけでは足りない所に,別に足し添える小さい布。‖接帮的布。②はかまの類の内股の部分に足した布。‖内裆。 まちあい【待合(い)】[名]①所要の人や物事(の順番など)を待つための場所。‖等候的地方。②男が芸者をよび入れて遊興するところ。‖专供招妓游乐的酒馆。~しつ【~室】[名](駅·病院などで)時間·順番を待つ部屋。‖候车室。候诊室。候船室。候机厅。 まちあぐ·む【待ちあぐむ】[五他]長い間待って,もう待つのがいやになる。‖等腻。等得不耐烦。Δ彼はもう~·んでいた/他早就等腻了。 まちあわせ【待ち合わせ】[名]前もって場所·時刻を決めて相手と会うこと。‖等候会面。约会。Δ~の場所を間違える/搞错约会地点。 まちあわ·せる【待ち合(わ)せる】[下一自]あらかじめ時間と場所をきめておいて,互いにそこで合うようにする。‖(约定时间、地点)等候会面。Δ6時にホテルのロビーで~·せましょう/六点在饭店大厅会面。 まちい【町医】[名]町で開業いている医者。町医者。‖开业医生。 まちいしゃ【町医者】[名]→まちい(町医) まちう·ける【待ち受ける】[下一他]来るのを待つ。待ちかまえる。‖等候…来。Δ~·けた手紙が来た/等待的信来了。 まちおこし【町興し】[名]町を活性化し,発展するようにする。‖振兴城镇。 まぢか【間近】[名ノナ]時間や距離がすぐ近くであること。‖临近。靠近。Δ~な所/临近的地方。Δ試験が~に迫る/马上就要考试了。 まちがい【間違い】[名]①誤りや過ち。‖错误。过失。Δ~を犯す/犯错误。Δ計算の~を直す/改正计算的错误。②事故·けんか等,異常な出来事。‖出岔子。出事。Δそれが~のもとだった/那是出岔子的原因。Δまだ帰って来ないが,~でもなければよいが/还没回来,不要出事就好了。 まちが·う【間違う】[五自他]正しいものとくい違った状態になる。そういう状態を招く。誤る。‖错。错误。弄错。Δ勘定を~/算错账。Δ手紙の宛名が~·っていた/收信人的名字错了。Δ意味を~/意思弄错了。 まちが·える【間違える】[下一他]①間違いをする。しそこなう。‖做错。搞错。弄错。Δ計算を~/计算错。Δ字を~/写错字。②他のものととり違える。‖认错。看错。Δ人を~·えた/认错了人。Δ部屋を~/认错房间。Δあの人を弟さんと~·えた/我把他错认为令弟了。 まちかど【街角】[名]①街路の街角。‖街口。街角。巷口。②町の通り。街頭。‖街头。 まちか·ねる【待ち兼ねる】[下一他]待っている時間があまり長いので,待ち切れなくなる。‖等得不耐烦。焦急地等待。Δ~·ねて帰る/等得不耐烦而回去。Δ医者が来るのを~/焦急地等待医生的到来。 まちかま·える【待ち構える】[下一他](来るものに対して)用意を整えて待つ。まちもうける。‖(做好准备)等候。等待。Δチャンスの到来を~/等待时机的到来。 まちくたび·れる【待ち草臥れる】[下一自]長い間待ち続けて疲れてしまう。‖等得累了。Δ~·れて寝てしまう/等得累了,睡着了。 まちこうば【町工場】[名]町の中にある小さな工場。‖街道工厂。 まちこが·れる【待ち焦がれる】[下一他]切実な気持で待つ。深く恋い慕って待つ。‖焦急地等待。殷切地盼望。渴望。Δ夏休みを~/焦急地等待暑假的到来。Δ友達の手紙を~·れている/焦急地等待着友人的信。 まちどおし·い【待ち遠しい】[形]なかなか来ないので早く来ないかなと待ち望んでいる。まちどおい。‖急切地等待。盼望已久。望眼欲穿。Δ彼の帰りが~/急切地盼他回来。 まちなか【町中】[名]町の中。家が集まっている所。‖街上。 まちなみ【町並(み)】[名]町に人家が軒を並べて建っている様子。‖市容。街道。街上。 まちにまった【待ちに待った】[連語]《連体詞的に》(期待して)非常に長く待った。‖(作连体词用)等待已久。等了又等。Δ~卒業の日/等待已久的毕业之日。 マチネー【法matinée】[名]昼間の興行。‖日场。 まちのぞ·む【待ち望む】[五他]そうなってほしいと期待して待つ。!盼望。期待。Δ~·んだ日/盼望的日子。 まちはずれ【町外れ】[名]町のはし。町の家並みのとだえようとしている所。‖市郊。城郊。近郊。Δ彼の家は~にある/他家在近郊。 まちばり【待(ち)針】[名]縫う前に布をとめたり,縫いどめのしるしに刺したりする針。‖别在布上作记号等用的针。绷针。 まちびと【待(ち)人】[名]来るのが待たれる人。‖被盼望的人。被等待的人。Δ~来らず/行人不归。等人不遇。 まちぶぎょう【町奉行】[名]江戸幕府の職名。江戸·大阪·駿府等に置き,行政·司法·警察等をつかさどった。‖(江户幕府设在江户、大阪、骏府等地掌管行政、司法、警察等的官府)町奉行。 まちぶせ【待(ち)伏せ】[名]不意をおそうために,人の来るのを隠れて待つこと。‖埋伏。伏击。Δ敵を~する/伏击敌人。Δ~に合う/遭到伏击。 まちぼうけ【待(ち)惚け】[名]①待ちくたびれてぼんやりすること。‖等得疲倦发呆。②待っていた人がとうとう来ないこと。‖白等。傻等。Δ~を食わされた/叫我白等了。まちまち[ダナノ]それぞれが同じでないさま。個個別別。‖形形色色。各不相同。分歧。Δ~な服装/形形色色的服装。Δ~な意見/分歧的意见。 まちもう·ける【待ち設ける】[下一他]①待ちうける。‖(做好准备)等候。等待。Δ彼を~·けている/正盼望着他来。②予期する。期待する。‖期待。预期。Δ客の到着を~/期待着客人的到来。 まちやくば【町役場】[名]町の行政事務を扱う役所。ちょうやくば。‖镇公所。町公所。 まちわ·びる【待ち侘びる】[上一他](なかなか来ないのを)気をもみながら待つ。‖等得焦急。Δ母の帰りを~/焦急地等待母亲的归来。 まつ【末】[名·接尾]終わり。すえ。‖末。底。Δ今月の~/这个月底。Δ9月の~/九月底。Δ年~/年底。Δ世紀~/世纪末。Δ学期~/学期末。 ま·つ【待つ】[五他]①人·物事·順番などが来るのを望み,頼みとして,時を過ごす。‖等。等待。等候。Δバスを~/等候公共汽车。Δ機会を~/等待机会(时机)。Δ一寸~·って下さい/请等一会。②頼みとする。期待を寄せる。‖指望。期待。依赖。Δ今後の努力に~/有赖于今后的努力。Δ彼の協力を~/指望他的协作。Δ言を~·たない/自不待言。 まつ【松】[名]①まつ科の常緑樹の総称。‖松(树)。Δ~に鶴/松鹤延年。②かどまつ。また,かどまつを立てて祝う期間。‖新年装饰正门的松枝。装饰松枝期间。Δ~の内/新年期间。Δ~が過ぎてから/过了新年之后。 まつえい【末裔】[名]子孫。‖后裔。子孙。 まっか【真(っ)赤】[名ノナ]①しんから,あかいこと。‖鲜红。通红。Δ~な太陽/鲜红的太阳。Δ~になって怒る/气得脸通红。②まるっきり。‖纯粹。完全。Δ~なうそ/纯属谎话。弥天大谎。 まつかさ【松毬】[名]まつの実。まつぼっくり。‖松塔儿。松果。松球。 まつかざり【松飾(り)】[名]正月の門松。‖日本新年时装饰在门口的松树枝。 まつかぜ【松風】[名]①松にふく風(の音)。松籟。‖松涛。松籁。②茶がまのにえたぎる音。‖(茶壶的)水沸声音。 まっかん【末巻】[名]最後の巻。↔首巻(しゅかん)。‖末卷。最后一卷。 まっき【末期】[名]おわりの時期。↔初期(しょき)。‖末期。最后时期。晚期。Δ~的症状/晚期症状。 まつくいむし【松食い虫】[名]松を食い荒らす昆虫の総称。‖松树害虫。 まっくら【真(っ)暗】[名ノナ]まったく暗いこと。‖漆黑。Δ~な部屋/漆黑的房间。Δお先~だ/前途一片黑暗。 まっくろ【真(っ)黑】[名ノナ]まったく黒いこと。‖乌黑。黝黑。Δ~な雲/乌云。Δ日に焼けて~になる/太阳晒得黝黑。 まつげ【睫·睫毛】[名]まぶたのふちにある毛。‖睫毛。 まつご【末期】[名]一生の最後。臨終。‖临死。临终。~のみず【~の水】[名]死んで行く人の口にふくませる水。死に水。‖临死时给死者嘴中含的水。Δ~をとる/送终。 まっこう【抹香】[名]シキミの葉·皮を粉にして作った香。‖沉香。~くさ·い【~臭い】[形]仏教的なくさみがある。坊主くさい。‖佛教气味的。念佛般的。~くじら【~鯨】[名]クジラの一種。口は腹面にあり,頭は非常に大きく角ばっている。油をとるのに一番よい。‖抹香鲸。巨头鲸。 まっこう【真(っ)向】[名]①まっ正面。‖正面。迎面。当头。Δ涼しい風が~から吹いてくる/凉风迎面吹来。Δ~から反対する/坚决反对。Δ~から対決する/针锋相对。②額のまんなか。‖前额正中。Δ~に一撃を食わしてやった/对着前额给了他一下子。 まつざ【末座】[名]しもざ。末席。‖末席。末座。下座。Δ~にすわる/坐在末席。 マッサージ【massage】[名]血液の循環をよくし,神経を鎮め,また皮膚に弾力やつやを保たせるために,からだをさすったりもんだりすること。‖按摩。推拿。 まっさいちゅう【真(っ)最中】[名]「最中」を強めた言い方。‖“最中”的强调说法。正当中。正盛的时候。Δ夏の~/盛夏。 まっさお【真(っ)青】[名ノナ]まったく青いこと。‖深蓝。蔚蓝。苍白。铁青。Δ~な海/湛蓝的海洋。Δ顔が~になる/脸色苍白。 まっさかさま【真(っ)逆様】[ダナ]完全にさかさまなこと。‖头朝下。倒栽葱。Δ~に落ちる/头朝下地掉了下来。 まっさかり【真(つ)盛り】[名]「盛り①」を強めた言い方。‖“盛り①”的强调说法。正酣。全盛。正盛。Δ桜の~だ/樱花盛开。 まっさき【真(っ)先】[名]一番初め。一番先頭。‖最先。首先。最前面。Δ私が~にやります/我第一个干。Δ~に駆けつける/最先赶到。 まっさつ【抹殺】[名·ス他]①こすってけしてしまうこと。‖抹掉。勾销。Δ数行を~する/抹去数行(字)。②存在を完全に否認すること。‖抹杀。Δ歴史の事実を~することはできない/历史事实是不能抹杀的。Δ意見を~する/抹杀意见。 まっさら【真っ更·真っ新】[名·ダナ](一度も使わず)真新しいこと·もの。‖全新。Δ~のタオル/全新的毛巾。 まっしぐら【驀地】[名]激しい勢いでひたすら進む様子。‖勇往直前。猛进。Δ~に走る/一直猛跑。Δ敵陣めがけて~に突進する/向敌阵猛冲。 まつじつ【末日】[名]最後の日。‖最后一天。末日。Δ3月の~/三月最后一天。 マッシュ【mash】[名]ゆでた野菜をすりつぶし,裏ごしにしたもの。‖蔬菜浆。蔬菜泥。Δ~ポテト/马铃薯泥。土豆泥。 マッシュルーム【mushroom】[名]西洋原産の小さな食用キノコ。かさはまんじゅうがさに似て,黄茶色。‖洋蘑菇。 まっしょう【末梢】[名]①すえ。末端。特に物事の重要でない細部。‖末梢。末端。细节。Δ~にまで気をつける/留心到细节。②枝先。‖树梢。枝头。~しんけい【~神経】[名]脳·脊髄などから出て,体表や体内の末端の諸器官に達する神経。↔中枢神経(ちゅうすうしんけい)。‖末梢神经。~てき【~的】[ダナ]細かくて,どうでもよいさま。些細なさま。‖枝节的。细节的。Δ~な問題にこだわる/拘泥于枝节问题。 まっしょう【抹消】[名·ス他](ぬりつぶして)消してしまうこと。‖抹掉。勾销。Δ字句を~する/抹掉字句。 まっしょうめん【真っ正面】[名]まっすぐ正面を向いていること。また,その方向。ましょうめん。‖正对面。Δ~を向く/对着正对面。 まっしろ【真(っ)白】[名ノナ]まったく白いこと。‖雪白。洁白。Δ~なシャツ/雪白的衬衫。 まっしろ·い【真っ白い】[形]全く白いこと。‖洁白。雪白。Δ~雪/洁白的雪。Δ~·くなる/变得雪白。 まっすぐ【真(っ)直ぐ】[副·ダナノ]①直線的。‖笔直。Δ~な線/直线。笔直的线。②寄り道をしないで。直接。‖径直。直接。Δ~(に)家に帰る/直接回家。③正直で正しいさま。‖正直。老实。耿直。Δ~な人間/正直的人。 まっせ【末世】[名]〔仏〕末法の時代。仏法が衰えた時代。転じて,道義のすたれた時代。すえのよ。‖末世。道义衰颓时代。 まっせき【末席】[名]①下位の座席。しもざ。‖末席。末座。②下位の地位。‖下等地位。Δ~をけがす/(谦称)忝列末席。 まっせつ【末節】[名]物事の本質的でない部分。‖枝节。末节。Δ枝葉~/细枝末节。 まった【待った】[名]碁·将棋や,すもうの仕切りなどで,相手のしかけて来るのを待ってもらうこと。また,その時発する言葉。‖(围棋、将棋、相扑等要求对方暂缓进攻)等一等。暂停。Δ~なしの勝負/没有悔步(棋)的胜负。Δ計画の実施に~をかける/下令停止计划的实行。Δあいつの碁は~が多い/他下围棋常悔棋。 まつだい【末代】[名]①末世。‖末世。末代。②死んでから後の世。後世。‖后世。Δ名を~に伝える/留名后世。Δ~まで汚名を残す/遗臭万年。Δ人は一代,名は~/人生一世,名留千古。 まったく【全く】[副]①もれたり欠けたりするところがなく。完全に。‖完全。全然。Δ~知らない/完全不知道。Δ~違う/完全不同。Δ計画は~失敗した/计划完全失败了。②《「~の」「~だ」の形で》本当。‖(用“~の”“~だ”的形式)真。Δ~の話,困った事さ/说真的,事情不好办呢。Δいや~だ/可不是吗! まったくもって【全く以って】[連語]「まったく」を強めた言い方。‖完全。全然。实在。Δ~相手の意図がわからない/全然不知对方的意图是什么。 まつたけ【松茸】[名]赤松の林に生えるキノコ。かさの上面は濃い茶色。香気が高いので珍重される。‖松蕈。松蘑。 まっただなか【真(つ)直中·真(つ)只中】[名]①(ものが集っている)まんなか。まさにそのものの中央。‖正中间。正中央。Δ会場の~/会场的正中央。②真っ最中。‖最盛的时候。Δ今や戦闘の~だ/现在战斗方酣。 まったん【末端】[名]①はし。さき。‖末端。尖端。Δ棒の~/棍子的一端。②組織の中核から最も遠い部分。‖基层。Δ~にまで徹底する/贯彻到基层(组织)。 マッチ【match】(一)[名·ス自]一致。調和。‖相称。协调。Δ顔だちに~した髪型/与脸型相称的发型。(二)[名]試合。‖比赛。竞赛。Δタイトル~/锦标赛。冠军赛。(三)[名]発火剤のついた軸木を摩擦して火をつける用具。「燐寸」とも書く。‖火柴。(也写“燐寸”) マッチポイント【match point】[名]卓球·テニスなどで,試合の勝敗が決まる最後の1点。‖决胜负的关键一分。决胜分。Δ~を握る/掌握决胜分。 マッチポンプ【和matchpomp】[名]自分で火をつけておきながら,それを鎮めてやると持ちかけて,まんまと利益を得ようとすること。‖先煽风点火,后装好人出面调解,从中渔利。渔利法。Δ~的なやり方/渔利法的做法。 まっちゃ【抹茶】[名]→ひきちゃ(碾き茶) マッチング【matching】[名·ス自他]①色や外観が調和すること。異なった種類のものをうまく組み合わせること。‖配合。匹配。协调。②何種類かのデータなどをつきあわせ,比べあわせること。‖选配。Δ~リスト/选配单。 マット【mat】[名]①玄関などに置く靴ぬぐい。‖蹭鞋垫。②ゆかの上などに敷く敷物。‖地席。地毯。③体操競技などに使う厚い敷物。‖(体操等用)垫子。 まっとう【全う·真っ当】[ダナ]まともなようす。まじめなようす。‖正经。Δ~に暮らす/正经地过活。Δ~な人間/正经人。 まっとう·する【全うする】[ス他]なしとげる完全に終わらせる。‖完成。Δ任務を~/完成任务。Δ天寿を~/享尽天年以终。 マットレス【mattress】[名]厚い弾力性のある敷きぶとん。わらぶとん。‖床垫。褥垫。 まつのうち【松の内】[名]正月の門松のある間。しめのうち。元日から7日まで,あるいは15日まで。‖新年正门装饰松枝期间(元旦到七日或十五日)。 マッハ【德Mach】[名]飛行機のような物体が空気中を進行する時の超音速の速さをはかる単位。マッハ1は音の速さと同じ。!马赫。Δ~数/马赫数。 まつば【松葉】[名]松の木の葉。‖松树叶。松针。~づえ【~杖】[名]松葉のように,二股形をし,中間に横木があって,それに手をつき,体を支える杖。足の悪い人が使う。!拐杖。丁字拐。~ぼたん【~牡丹】[名]庭に植える,たけの低い1年草。葉は肉質の線状で,夏,紅·黄·白などの美しい5弁の花を開く。‖大花马齿苋。 まっぱだか【真(っ)裸】[名]体に何もつけていないこと。まるはだか。‖赤身裸体。一丝不挂。 まつばら【松原】[名]松が多く生えている原。‖长满松树的海边。有松林的原野。 まつび【末尾】[名]おわり。‖末尾。Δ文章の~/文章的末尾。 まっぴつ【末筆】[名]書簡文の最後の方の句。‖(书信结尾用语)顺致。Δ~ながら皆さんによろしく/顺候大家好。 まっぴら【真(つ)平】[副]①ひたすら。ひとえに。ひらに。‖实在。完全。Δ~ごめん/实在对不起。碍难从命。②絶対いやなこと。‖绝对不愿意。Δタバコはもう~だ/烟是再也不吸了。 まっぴるま【真(つ)昼間】[名]日中。明るい昼間。‖大白天。光天化日。 マップ【map】[名]地図。‖地图。Δロード~/道路图。行车地图。 まつぷたつ【真っ二つ】[名]ちょうど真ん中から半分になること。まふたつ。‖正两半。Δスイカを~に切る/把西瓜切成正两半。Δ意見が~に分かれる/完全分裂成两大意见。 まつぶん【末文】[名]①文章の最後。文章的末尾一段。②書簡文の終わりに書く形式的な文章。例,「まずは御礼まで」。‖书信结尾的一段。 まっぽう【末法】[名]①仏教で,仏法が衰えて,世の中が乱れるとされる時代。‖末法时期。Δ~思想/末法思想。②末の世。末世。‖末世。季世。 まつむし【松虫】[名]①こおろぎの一種。関東地方以南に分布する。体は薄茶色。初秋,ちんちろりんと鳴く。‖金琵琶。②スズムシ。‖金铃子。 まつやに【松脂】[名]松(特にクロマツ)の幹からとれる樹脂。‖松脂。松香。 まつよう【末葉】[名]①一つの時代のおわりごろ。末期。‖末叶。Δ19世紀の~/十九世纪末叶。②末孫。「ばつよう」とも言う。‖子孙。后裔。(也说“ばつよう”) まつり【祭(り)】[名]①日をきめて神と人との交渉を具現する儀式。その日に行う行事。また,その日にお祝いとして行う歓楽的なもよおし。‖祭典。祭祀。祭日。节日。庙会。②記念·祝賀·宣伝などのために行う集団的行事。‖(为纪念、庆祝、宣传而举行的)节日庆祝活动。Δお~騒ぎ/狂欢。 まつりあ·げる【祭り上げる】[下一他]①むりやりに高い地位につかせる。‖捧上台。Δ委員長に~/捧上台当委员长。②おだてあげる。‖推崇。捧。 まつりごと【政】[名]主権者が領土·臣民を統治すること。政治。‖政治。政务。Δ~をとる/执政。 まつりばやし【祭(り)囃子】[名]祭りのときに笛·太鼓·かねなどで演奏される音楽。おはやし。‖祭神的锣鼓音乐。祭神的锣鼓声。 まつりゅう【末流】[名]①下流。‖下流。下游。②子孫。‖子孙。后代。③すえのつまらない流派。‖流派的分支。末流。まつ·る[五他]布の端を折って,表側の布にごく細かい針目を出して縫いつける。‖缭。Δスカートの裾を~/缭好裙子的下摆。 まつ·る【祭る·祀る】[五他]①神霊をなぐさめる儀式を行う。‖祭祀。祭奠。Δ祖先の霊を~/祭祖先之灵。②神としてあがめる,また,あがめて一定の場所に安置する。‖祭。供奉。Δ祖先を~/供祖先。 まつろ【末路】[名]①道のすえ。‖道路的终点。②一生の最後。なれのはて。‖末路。下场。 まつわりつ·く【纏わり付く】[五自]そばにくっついてはなれない。まといつく。まつわる。‖缠上。缠绕上。Δ子供が~·いて離れない/孩子缠着不肯离开。 まつわ·る【纏わる】[五自]①からみつく。‖缠绕。Δすそが足に~/下摆缠到腿上。②つきまとう。ついてはなれない。‖纠缠。Δ母親に~子/纠缠着妈妈的孩子。③関連する。‖关联。有关。Δ沼に~伝説/关于沼泽的传说。 まで[副助]①時の流れ,空間的移動,状態·動作の継続によって至り及ぶ限界点を示すのに使う。‖(表示动作、事物到达的空间、时间、数量等的界限)至。到。Δ上海~の切符/到上海的车票。Δ9時~待つ/等到九点。②極端な例をあげて他は暗示にとどめる時使う。さえも。‖(表示极端或最大限度)连。连…都。甚至于。Δ子供に~ばかにされる/连小孩都瞧不起。③程度がそれ以上には及ばない意を表す。‖(表示事物的程度)直到…程度(地步)。完膚なき~打ち破る/打得(直到)体无完肤(落花流水)。④《「も」を伴い,多くは前に打消しが来て》その程度(それほど)であっても。としても。‖(多用“ない~も”的形式表示)即使不是。即使没有。Δ承知しない~も会ってはくれるだろう/即使不答应,见总会见见吧。⑤《「~もない」の形で》…の必要がない。‖(用“~もない”的形式表示)不必。没有必要。Δ言う~もなく/不必说。Δ調べる~もない/无需调查。⑥だけ。ばかり。‖(限定范围)只。唯有。只是…而已。Δそんな話は断わる~だ/那样的事只有加以拒绝。 マテリアリズム【materialism】[名]唯物論。‖唯物论。唯物主义。 マテリアル【material】[名]①材料。原料。‖材料。原料。②生地。材質。‖质料。质地。 まてんろう【摩天楼】[名]天にとどかんばかりの高い建物。‖摩天楼。 まと【的】[名]①弓矢·弾丸を命中させる標的。‖的。靶子。Δ~にあてる/射中靶子。②ねらい。対象。‖目标。对象。Δ非難の~/谴责的对象。Δ彼に~をしぼる/把目标集中到他身上。③はげしい攻撃にさらされるもの。‖置于猛烈攻击之下。Δ命を~に戦う/豁出命去战斗。 まど【窓】[名]室内に光線·空気を入れたり,景色·様子を見たりするために,壁·屋根にあけてあるあな。‖窗户。Δ天~/天窗。Δ目は心の~/眼是心灵之窗。 まとい【纏】[名]①昔,大将の陣所のしるしとした物。さおの先に飾りを,(多くは)その下に馬簾をつけた。‖古时战阵中立在大将旁的标志旗。②(町)火消の組のしるし。形はまとい①と同じ。また,それを持つ役の者。‖消防队的标志。 まどい【団居·円居】[名·ス自]①親しく集まって楽しむこと。‖团聚。Δ家族の~/一家人团聚。②集まってまるくすわること。‖团坐。团团围坐。 まと·う【纏う】(一)[五自]まきつく。からまる。‖缠。缠住。Δ~·いつく/缠上。(二)[五他](身に)まきつける。からませる。‖使缠上。穿上。Δ晴着を~/穿上盛装。 まど·う【惑う】[五自]行く先が見定められず,または,どうしていいか分からずに,心が混乱する。‖困惑。拿不定主意。迷惑。Δやるべきかどうか~/该不该做拿不定主意。Δ女に~/迷恋女人。Δ逃げ~/乱窜。 まどお【間遠】[ダナノ]間隔が距離的·時間的にはなれていること。‖间隔大(长)。Δ波の音が~にきこえる/波浪声远远地传来。Δ便りも~になった/来信也渐渐少了。 まどか【円か】[ダナ]①まるいようす。‖圆形。圆圆。②円満で穏やかなようす。‖圆满。平稳。 まどぎわぞく【窓際族】[名]会社で出世コースからはずれ,ひまな仕事しかさせてもらえないような中年サラリーマン。‖窗边的人们。即将退休的人们。靠窗客。 まどぐち【窓口】[名]窓を通して来訪者に応接しその直接の事務処理をする所。‖窗口。Δ送金は2番の~へ/汇款请到第二个窗口。Δ~事務/窗口业务。 まとはずれ【的はずれ】[名ノナ]大事な点を押さえていないこと。‖没有抓住中心。没打中要害。Δ~の非難/无的放矢的指责。Δ~の質問/没有击中要害的质询。 まとまり【纏まり】[名]①(争いやもめごとなどが)うまくおさまること。‖解决。谈妥。Δ~がつく/可以解决。②(ばらばらだったものが)一つの統一あるものになること。‖统一。一致。Δチームに~がない/团队内部不团结。团队散漫。③きちんとしたものに仕上がること。‖连贯。有条理。完整。Δ言うことに~がない/说话没有条理。说话拉杂。 まとま·る【纏まる】[五自]①集まってそろう。‖到齐。凑齐。Δ~·って電車に乗る/到齐后上电车。Δ金が~·った/钱凑齐了。②一団となる。‖统一。一致。Δ意見が~/意见一致了。Δクラスがよく~·っている/班级很齐心。③決着がつく。‖妥了。Δ話合いが~/谈妥了。Δその事は~·った/那件事办妥了。④完成する。‖完成。完结。Δ論文が~/论文写好了。 まとめ【纏め】[名]まとめること。まとまったもの。‖汇总。总结。解决。了解。Δ一日の~/一天的总结。Δ~をつける/解决。了结。Δ会議の~/会议总结。Δ~役/调停者。作总结的人。 まと·める【纏める】[下一他]①一団に集めそろえる。‖收集。汇总。整理。统一。Δ紙くずは散らかさないで,~·めて捨てなさい/不要乱扔纸屑,集在一起扔掉。Δ意見を~/把意见归纳起来。Δデータを~/整理资料。②決着をつける。‖解决。Δ縁談を~/谈妥婚事。③完成したものにする。‖完成。Δ論文を~/写完论文。まとも[名·ダナノ]①真正面。‖正面。Δ~から攻め掛かる/从正面进攻。Δ~にぶつかる/正面相撞。撞个满怀。②ちゃんとしているさま。まじめ。‖l认真。正经。Δ~な人間/认真的人。正经的人。Δ人の話は~に聞くべきだ/应当认真听别人的话。 マドモアゼル【法mademoiselle】[名]お嬢さん。令嬢。‖小姐。姑娘。 まどり【間取り】[名]部屋の配置。‖房间的配置。Δこの家は~がよい/这所房子的房间布局好。 マドリガル【madrigal】[名]①叙情的な短詩。‖抒情的短诗。情歌。②〔音楽〕3~6部で構成された対位法的な合唱曲。‖(由三到六声部组成的)无伴奏合唱曲。 マドロス【荷matroos】[名]水夫。ふなのり。‖水手。船员。Δ~パイプ/大型烟斗。 まどろ·む[五自]とろとろとねむる。軽くうとうととねむる。‖打盹。打瞌睡。Δうとうと~/迷迷糊糊打了个盹。 まどわく【窓枠】[名]窓の周りにつけて,ガラスなどを入れるわく。‖窗框。 まどわ·す【惑わす】[五他]①考えを混乱させる。‖扰乱。蛊惑。Δ人心を~/蛊惑人心。②よくない方向に引きいれる|诱惑。引诱。Δ青年を~映画/腐蚀青年的电影。③だます。あざむく。‖欺骗。诱骗。Δ甘言で人を~/用甜言蜜语欺骗人。 マトン【mutton】[名]ひつじの肉。‖羊肉。 マドンナ【意Madonna】[名]聖母マリア。また聖母マリアの像。聖母像。‖圣母玛利亚。圣母玛利亚像。 まな【真名】[名]仮名に対して,漢字のこと。‖(对日本假名而言的)汉字。Δ~仮名/万叶假名。汉字假名。 マナー【manner】[名]①行儀作法。‖礼节。礼貌。Δテーブル~/餐桌上的礼节。②態度。様子。‖态度。作风。作法。风度。Δ舞台の~がいい/舞台风度好。 まないた【俎板·俎】[名]食物を包丁で切る時に,のせる板。‖案板。砧板。切菜板。菜墩子。Δ~にのせる/作为话题。作为问题提出。 まなかつお【真魚鰹】[名]マナカッオ科の海魚。ひしがたの体でひらたい。肉は白身で美味。‖鲳鱼。 まなこ【眼】[名]①めだま。‖眼珠。②め。‖眼睛。Δどんぐり~/大圆眼睛。Δ観念の~を閉じる/死心。断念。③視界。眼界。‖眼界。视野。Δ~が広い/见识广。 まなご【愛児】[名]かわいがっている子。いとしご。‖心爱的孩子。爱子。 まなざし【眼差し】[名]①物を眺める目(の様子)。目の表情。目つき。‖目光。眼光。眼神。Δ好意の~で見る/用善意的眼光看。Δ暖かい~/温柔的目光。②視線。‖视线。Δ~を伏せる/眼睛往下看。 まなじり【眦】[名]めじり。‖眼角。Δ~を決する/瞪眼发怒。下定决心。 まなつ【真夏】[名]夏の真っ盛り。盛夏。‖盛夏。Δ~が過ぎた/盛夏已过。 まなつび【真夏日】[名]一日の最高気温がセ氏30度以上の日。↔真冬日(まふゆび)。‖盛夏日。 まなづる【真名鶴·真鶴】[名]東洋特産の,つるの一種。顔の両側が赤く,首の両側は白く,からだは黒灰色で,足は赤黒色。‖白颈鹤。灰鹤。 まなでし【愛弟子】[名]特別に目をかけて愛している弟子。‖得意门生(弟子)。 まなびや【学舎】[名]学校。‖学校。学堂。 まな·ぶ【学ぶ】[五他]①教えてもらっておほえる。見習って知り覚える。‖学。掌握。Δ運転を~/学开车。Δ英語を~/学英语。②勉強する。学問をする。‖学习。用功。Δ大学に~/在大学读书。③経験してよく知る。‖体验。Δ人生を~/体验人生。 まなむすめ【愛娘】[名]かわいがっている娘。‖爱女。掌上明珠。 マニア【mania】[名]熱狂者。‖狂热者。迷。Δ切手~/集邮迷。集邮爱好者。 まにあ·う【間に合う】[五自]①きまった時間におくれずに事が運ぶ。‖赶得上。来得及。Δ汽車に~/赶得上火车。Δ準備に~·わない/来不及准备。②(その場しのぎの)役にたつ。‖有用。顶用。起作用。Δなかなか~男だ/他是非常顶用的人。③《「~·っている」の形で》足りている。‖(用“~·っている”的形式)足够。够用。Δ野菜は今日は~·っています/蔬菜今天够用。 まにあわせ【間に合(わ)せ】[名]その場しのぎの用にあてること。そういうもの。‖权宜之计。将就。临时湊合。敷衍一时。Δ一時の~に使う/暂时凑合着用。Δ急場の~になる/可供不时之需。 まにうける【真に受ける】[連語]本当の事と思う。‖信以为真。当真。Δ冗談を~/把笑话当真。 マニキュア【manicure】[名]つめをみがき,つやだしして美しくする化粧。‖修指甲。指甲油。蔻丹。Δ~をする/涂指甲油。 マニフェスト【manifesto】[名]①政党の政権構想。‖政党政权构思。②宣言。宣言書。‖宣言。宣言书。まにまに[副]…の思うとおりに。その動きに任せるさま。‖顺势。随着。Δ木の葉が波の~浮んでいる/树叶顺水漂浮。 マニュアル【manual】[名]あることがらに関する事項を一冊の本の形にまとめて書き,日常使用に供するもの。手引き。ハンドブック。‖手册。便览。指南。 マニラあさ【マニラ麻】[名]ばしょう科の多年生植物。フィリピン原産。バナナの木に似,高さ2~6メートル。長楕円形の葉と長い葉柄をもつ。その葉柄からとった繊維で,織物·紙·綱などを作る。‖马尼拉麻。 まにんげん【真人間】[名]まじめな人間。まともな人間。‖正经人。正直人。正派人。 まぬか·れる【免れる】[下一他](好ましくない事柄や災い·責任などを)こうむらずに済む。‖免。避免。摆脱。Δ戦災を~/避免战争的灾难。Δ危機一髪のところを~/在千钧一发之际脱险。 まぬけ【間抜け】[名ノナ]気がつかないでばかげた事をすること。そういう人。とんま。‖糊涂(虫)。愚蠢。蠢货。Δこの~め/你这个糊涂虫。 まね【真似】[名]①まねること。‖学。模仿。Δ猿は人の~をする/猴子模仿人。②(ばかげた)行動·動作。‖(愚蠢、糊涂的)举止、动作。Δそんなばかな~をするな/别干那种蠢事。 マネー【money】[名]おかね。‖钱.Δ~ビル/(靠股票、债券等)积累钱财。获利致富。 マネーゲーム【money game】[名]企業や個人が資金をゲーム的にうまく運用して金利や配当などで最大の利益を得ようとすること。‖资本运作。 マネーサプライ【money supply】[名]市場に流通している通貨の総量。通貨供給量。‖货币供给量。 マネージメント【management】[名]人·物·金·時間などの使用法を最善にし,企業を維持·発展させていくこと。経営管理。また経営者。‖经营。管理。经营者。 マネージャー【manager】[名]①支配人。‖经理。Δホテルの~/饭店经理。②監督。‖监督。Δステージ~/舞台监督。③監理者。庶務担当者。‖管理人。干事。Δ野球部の~/棒球部的干事。 マネーローンダリング【money laundering】[名]麻薬取引などで得た不正資金を銀行の口座から口座へと転転させて資金の出所を隠すこと。資金洗浄。‖洗钱。 まねき【招き】[名]①招くこと。招待。招聘。‖邀请。招待。招聘。Δ~を受ける/受到邀请。②「招き看板」の略。劇場などで見る人を招き寄せるために置いた看板や飾り物。‖“招き看板”的略语。招牌。装饰。 まねきねこ【招き猫】[名]前足で人を招く姿をした猫の置物。商売繁盛の縁起物として飾る。‖前足作拱拜模样的猫。拜拜猫。招财猫。 マネキン【mannequin】[名]①流行服の展示に,着せて陳列する等身大の人形。マネキン人形。‖人体模型。②最先端の服装·化粧をして,その服装·化粧品の宣伝·販売をする人。‖时装模特儿。 まね·く【招く】[五他]①手を振って呼び寄せる。手招きする。‖招呼。Δ手で~/用手招呼。Δボーイを~/招呼男服务员。②来てもらおうと呼ぶ。‖请。招聘。Δ医者を~/请医生。Δ教授として~/聘请为教授。③来てもらおうと誘う。招待する。‖招待。宴请。Δ友だちを~/招待朋友。Δ結婚式に~·かれた/被邀出席婚礼。④ひきおこす。‖招致。招惹。Δ大事を~/惹起大事。Δ災いを~/招灾。Δ大衆の反対を~/招致群众的反对。 まねごと【真似事】[名]形だけをまねて,それらしくやること。謙遜して言うときにも使う。‖照着模仿。依样画葫芦。 ま·ねる【真似る】[下一他]ほかのものに似せてする。模倣する。‖模仿。仿效。Δピカソの絵を~/模仿毕加索的画。Δ猫の鳴き声を~/学猫叫。Δ先生の発音を~/模仿老师的发音。 まのあたり【目の当(た)り】[名·副]①目の前。眼前。‖面前。眼前。Δ恐ろしい光景を~に見る/亲眼看见恐怖的情景。②直接。‖直接。Δ~に報告を聞く/直接听到报告。 まのび【間延び】[名]どことなく締まりがないこと。‖松散。缓慢。Δ~(が)した顔/呆头呆脑。 まばたき【瞬き】[名]まぶたを閉じたり開いたりすること。‖眨眼。Δ~もせずに見る/目不转睛地看。 まばゆ·い【目映い·眩い】[形]①光が強すぎてまぶしい。‖晃眼的。耀眼的。Δ~日の光/耀眼的阳光。②光り輝くように美しい。‖辉煌。绚丽。Δ~ばかりの宫殿/辉煌的宫殿。③恥ずかしい。てれくさい。‖难为情。害羞。Δ人の作品と比べると~気がする/和别人的作品一比,感到难为情。 まばら【疎ら】[ダナノ]間があいて,ばらばらとあること。‖稀。稀疏。Δ人家が~だ/人烟稀少。Δ~で寂しい/寥寥落落。 まひ【麻痺】[名·ス自]①神経の障害によって運動·知覚がきかなくなること。‖麻痹。麻木。Δ心臓~/心脏麻痹。②本来の活発な動きや働きがなくなること。‖瘫痪。Δ交通の~状態/交通的瘫痪状态。 まびき【間引(き)】[名]まびくこと。‖间苗。去掉中间部分。拉长间隔。Δからし菜の~をする/间芥菜苗。Δ電車の~運転/减少电车运行次数。 まび·く【間引く】[五他]①作物の発育に十分な間隔をあけるために,あいだの苗をぬく。‖间苗。疏苗。Δ大根を~/间萝卜苗。②子供が多すぎるため,親が産児を殺す。‖溺婴。杀婴。③間のものを取り除く。間隔をおく。‖去掉中间部分。留出间隔。Δ毎日でなく,~·いて通う/不是每天去,隔些天去。 まひる【真昼】[名]昼の最中。ひるひなか。白昼。‖晌午。正午。大白天。Δ~の太陽/正午的太阳。 まぶ【間夫】[名]情夫。特に,遊女の情夫。‖(艺妓等的)情夫。 マフィア【Mafia】[名]イタリアで起こり,アメリカで強い勢力を持つ,大規模な犯罪組織。転じて一定の分野·事業での利害をともにする有力者の集団·閥。‖黑手党。黑社会。黑帮。黑道。 まぶか【目深】[ダナ]帽子などを,目が隠れるくらい深くかぶること。‖深戴(帽子等)。Δ帽子を~にかぶる/把帽子戴到眼眉上。 まぶし【蔟】[名]わらを折り曲げたりして作り,蚕がまゆをつくるたよりとするもの。‖蚕蔟。蚕山。 まぶし·い【眩しい】[形]光が強くてまともに見ることが出来ない。‖晃眼。耀眼。炫目。Δ~ほどの白い雪/晃眼的白雪。Δ~ほど美しい少女/令人炫目的美丽的少女。まぶ·す[五他]粉状のものを一面になすりつける。‖涂满。滚满。撒满。Δ粉を~/涂粉。上粉。Δうどん粉を~/滚满面粉。 まぶた【瞼】[名]目をおおって開閉する皮。‖眼皮。眼睑。Δ~の母/永远留在记忆里的母亲的面容。Δ~を泣きはらす/哭肿眼泡。まぶち【目縁】[名]目のふち。‖眼眶。眼圈。 まふゆ【真冬】[名]冬の真っ最中。‖严冬。隆冬。三九天。 マフラー【muffler】[名]①防寒用·装飾用のえりまき。‖围巾。Δ~をまく/围围巾。②筒先を巻くように取りつけた,排気音·発射音などの消音装置。‖消声器。消音器。 まほう【魔法】[名]不思議な事を起こさせる術。魔術。‖魔法。~つかい【~使い】[名]魔法のできる人。‖魔法师。巫师。~びん【~瓶】中身の温度を保たせる容器。‖热水瓶。暖水瓶。保温瓶。 マホガニー【mahogany】[名]せんだん科の常緑高木。北アメリカ·西インド諸島に産する。‖桃花心木。 マホメットきょう【Mahomet教】[名]→かいきょう(回教) まぼろし【幻】[名]実際にはないものが,あるように見えること。そういうもの。たちまちのうちに,はかなく消えてしまうもの。‖虚幻。梦幻。幻影。Δ母の~が目に浮ぶ/母亲的身影浮现在眼前。Δこの世は夢か~か/今生如幻如梦。 まま【儘】[名]①成り行きに任せること。‖任凭。Δ足の向く~に歩く/信步而行。Δ夜がふける~に/随着夜深。②そうある通り(の状態)。‖一如原样。照旧。Δもとの~で進歩しない/老样子没有进步。Δ見た~を書く/照看到的写。Δくつの~上がって下さい/请穿着鞋(不必脱鞋)上来吧。③思う通り。自由。‖随心所欲。自由。Δ思った~を書く/怎么想就怎么写。Δこの世は~ならぬ/这个世道不随己愿。 まま【間間】[副]どうかすると,ときどき。時として。‖有时。时常。Δそういうことが~ある/那种事时常有。 ママ【mamma】[名]①おかあさん。‖妈妈。②〔俗〕バーのマダムなど。水商売の女主人。‖(酒店等的)老板娘,女掌柜。 ままおや【継親】[名]血のつながりのない親。継母と継父。↔継子(ままこ)。‖继父母。养父养母。 ままこ【継子】[名]血のつながりのない,生みの子でない子。後妻からみた先妻の子。夫からみた後妻の連れ子。‖继子。继女。Δ~扱い/受排斥。另眼相待。 ままごと【飯事】[名]子供がおもちゃなどで,台所の仕事や食事などのまねをする遊び。‖过家家玩儿。 ままちち【継父】[名]血をわけぬ父。母の後夫。けいふ。‖继父。 ままならぬ【儘ならぬ】[連語]思いどおりにならない。ままならない。‖不如意。不随心。Δとにかくこの世は~/总之这个世道不随己愿。 ままはは【継母】[名]血をわけぬ母。父の後妻。けいぼ。‖继母。 ままよ【儘よ】[感]どうにでもなれ。‖(不顾其后果如何)管它呢!Δ濡れようと~と雨の中を駆け出した/管它淋不淋湿,冒雨跑去了。Δ~なるようになれだ/管它呢!爱怎么就怎么! まみ·える【見える】[下一自]①お目にかかる。‖(多指与长辈、上级)见面。晋见。相见。Δ天子に~/晋见天子。②会う。対面する。‖见面。相遇。Δ敵に~/与敌人遭遇。 まみず【真水】[名]①(海水などに対して)川·湖等の水。‖淡水。②普通の飲用水。‖饮用水。净水。 まみれ【塗れ】[接尾]《名词について,名詞や形容動詞の語幹をつくる》あるものが一面にくっついた状態になること。‖(接在名词后构成名词或形容动词词干)满是。全是。沾满。Δどろ~/满是泥。Δ血~/满身是血。Δほこり~の本/尘封的书。Δ汗~/满身是汗。 まみ·れる【塗れる】[下一自]体の方方に,きたないよごれがつく。‖身上满是。Δ汗に~/浑身是汗。Δほこりに~/浑身是灰尘。Δ一敗地に~/一败涂地。 まむかい【真向(か)い】[名]ちょうど向かいあうこと。‖正对面。对过。Δ学校の~に郵便局がある/学校的对过有一所邮局。②真正面。‖正面。Δ~からトラックがやってきた/迎面来了辆卡车。 まむし【蝮】[名]まむし亜科の毒へび。日本各地に分布し,湿地に住む。体は短く,頭は三角形。茶色の全身に,まるい黒茶色の斑文がある。強壮剤にする。‖蝮蛇。 まめ【豆】[名]①まめ科の植物の種子。特に大豆を指すこともある。‖豆。大豆。Δ~かす/豆饼。②形の小さいもの。‖小。小型。微型。Δ~電球/小灯泡。Δ~本/袖珍本。Δ~自動車/微型汽车。③こすれて手足にできる豆状の水ぶくれ。「肉刺」とも書く。‖泡。水泡。(也写“肉刺”)Δ手に~をこしらえる/手上磨起水泡。まめ[名·ダナ]①苦労もいとわず,精を出してすること。‖不辞辛劳。勤勤恳恳。Δ~に働く/勤恳地工作。Δ筆~な人/勤于动笔的人。②体が丈夫なこと。‖l健康。Δ~に暮らす/身体健康。很硬朗。③ある働きが達者なこと。‖擅长某种才能。Δロ~な人/爱说的人。擅长口才的人。 まめかす【豆粕】[名]大豆から油を絞り取った残りかす。肥料·飼料に使う。‖豆饼。 まめたん【豆炭】[名]無煙炭の粉に木炭粉などを混ぜて卵形に固めた燃料。‖煤球。 まめつ【摩滅·磨滅】[名·ス自]①すれて,厚さが薄く(無く)なること。‖磨灭。磨损。磨耗。Δ靴底が~した/鞋底磨薄了。②表面がこすれて,書いてある文字が見えなくなること。‖(字)磨掉。磨光。Δ碑文が~する/碑文磨掉了。 まめでっぽう【豆鉄砲】[名]おもちゃの一つ。豆を弾丸として打つ竹製の鉄砲。‖玩具竹枪。Δハトに~/突然吃一惊。事出意外惊慌失措。 まめまき【豆撒き】[名]節分の夜,「福は内,鬼は外」と唱えながらいり豆などをまくこと。‖立春前夕撒豆驱邪。まめまめし·い[形]かげひなたなくよく努める。また,かいがいしく働く。‖勤快。勤恳。踏实。Δ~·く手伝う/真心实意地帮助。Δ~·く働いている/勤勤恳恳地工作。 まもう【磨耗·摩耗】[名·ス自]機械·部品·道具がすりへること。‖磨耗。磨损。Δタイヤの~が激しい/轮胎磨损得厉害。 まもなく【間も無く】[副]やがて。ほどなく。不久。不大工夫。Δ~春休みがやって来る/春假不久就会来到。Δ彼は~来るでしょう/他快要来了吧。 まもの【魔物】[名]①ばけもの。悪魔。妖怪。‖妖魔。怪物。魔鬼。②あやしくこわいもののたとえにも言う。‖可怕的东西。Δ金は~/金钱是可怕的东西。 まもり【守(り)】[名]①まもること。守護·守備をすること。‖防守。守卫。保卫。Δ~を固める/加强防卫。②まもりがみ。‖守护神。 まもりがたな【守(り)刀】[名]護身用にたずさえる刀。‖护身刀。 まもりがみ【守(り)神】[名]災難を防ぎ守る神。守護神。‖守护神。 まもりふだ【守(り)札】[名]神仏の霊がこもり,人や船·車などの安全を守るという札。‖护(身)符。 まもりほんぞん【守(り)本尊】[名]身の守りとして信仰する仏。‖护身佛。 まも·る【守る·護る】[五他]①約束·おきてなどに反しないようにし続ける。‖遵守。保守。Δ約束を~/守约。Δ秘密を~/保守秘密。Δ言いつけを~/听从吩咐。②備え構えて,侵そうとするものを払いのけ,安全に保つ。↔攻める(せめる)。‖保卫。捍卫。保护。Δ身を~/护身。Δ国を~/保卫国家。Δ真理を~/捍卫真理。まやかし[名]①人目をごまかそうと,見掛けをにせて作り構えること。‖欺骗。Δそんな話は~だよ/那种话是骗人的。②にせもの。‖伪造品。赝品。Δ~物/假货。冒牌货。 まやく【麻薬】[名]鎮静·麻酔に使われる薬品で習慣作用のあるもの。モルヒネ·ヘロイン·コカインなど。‖麻醉药。毒品。 まゆ【繭】[名]完全変態をする昆虫の幼虫が口から繊維をはいてつくる覆い。普通は楕円形で,中にこもって休眠し,さなぎの期間を過ごす。特にかいこのを指す。‖茧。蚕茧。Δかいこが~をつくった/蚕结茧了。 まゆ【眉】[名]目の上,ひたいの下辺に横に並んではえた毛。まゆげ。‖眉。眉毛。Δ~につばを塗る/(怕上当)提高警惕。Δ~に火がつく/火烧眉毛。燃眉之急。Δ~をひそめる/皱眉。皱眉头。Δ~を開く/展眉。舒眉。 まゆげ【眉毛】[名]眉の毛。また,眉。‖眉毛。Δ~を読まれる/心事被人察觉。 まゆずみ【眉墨·黛】[名]眉を書くための墨。‖眉墨。眉笔。 まゆつばもの【眉唾物】[名]本当かどうか疑ってかかるべきもの。不確かでいかがわしいもの。まゆつぱ。‖应加警惕。殊属可疑。Δあの話は~だ/那种话很可疑。 まよ·う【迷う】[五自]①決断がつかないで,ぐずぐずする。‖犹豫不决。拿不定主意。Δ選択に~/不知选哪个好。②行くべき方向が分からないでいる。‖迷失方向。辨别不清方向。Δ道に~/迷路。③(心を奪われ)まちがった方向に進む。‖迷恋。Δ女に~/迷恋女色。④死者の霊が成仏出来ないでいる。‖(死者)没成佛。执迷。 まよけ【魔除(け)】[名]悪魔を近付けないようにすること。また,悪魔を近付けないための物。まもり。‖避邪。避邪物。Δ~のお守り/避邪的护符。 まよこ【真横】[名]まっすぐ横。‖正侧面。正旁边。 まよなか【真夜中】[名]夜のいちばんふけた時。深夜。‖半夜。深夜。Δ~の出来事/半夜发生的事情。 マヨネーズ【法mayonnaise】[名]卵黄·サラダ油·酢·食塩などをまぜて作ったサラダ用ソース。マヨネーズソース。‖蛋黄酱。 まよわ·す【迷わす】[五他]迷うようにする。惑わす。‖蛊惑。迷惑。Δ心を~/蛊惑人心。Δ人を~/迷惑人。Δ金に~·された/被金钱迷住了。 マラカス【西maracas】[名]ラテン音楽で使われるリズム楽器の一つ。左右の手に一個ずつ持って振り鳴らす。‖响葫芦。 マラソン【Marathon】[名]「マラソン競走」の略。長距離(正式には42195メートル)の競走。‖“マラソン競走”的略语。马拉松。长跑。 マラリア【德Malaria】[名]ハマダラカによって媒介される伝染病。病原体はマラリア原虫。熱帯地方に多く,高熱の発作などを起こす。‖疟疾。 まり【毬·鞠】[名]遊びに使う弾力のある球。ゴム·かわ·布·糸などで作る。‖球。Δ~を投げる/扔球。 マリオネット【法marionnette】[名]上から糸を使ってあやつる,人形劇の人形。あやつり人形。‖提线木偶。 マリファナ【marihuana】[名]大麻の花穂や葉を乾燥させたもの。また,その樹脂。タバコにまぜて吸煙すると精神興奮をもたらす。ハッシッシ。ハシッシュ。マリフアナ。大麻。 まりも【毬藻】[名]緑藻類の一種。緑色で球形の藻。‖绿球藻。 まりょく【魔力】[名]人を惑わす,あやしい力。‖魔力。 マリンバ【西marimba】[名]音板の下に金属製の共鳴管をつりさげた大型の木琴。‖木琴。 まる【丸】(一)[名]①円形または球形。‖圆形。球形。②句点や半濁点の「。」。‖句号。半浊音的符号“。”。圆圈。Δ~をうつ/打句号。③評価で,正答·合格の「O」の印。→ばつ·罰点(ばってん)。‖圈儿。圆圈。Δ正しい文に~をつけよ/在正确的句子上画个圈。④城郭の内部。‖城郭的内部。Δ本~/城的中心。(二)[名]欠けた所のない全体。‖整体。整个。全体。Δ~ごと食べる/整个吃。Δ~10年勤める/整整工作十年。(三)[接尾]子供、刀、犬、船などの名につける言葉。‖(接在儿童、船、刀、剑、狗等名字下)丸。Δ牛若~/牛若丸(日本古时的小孩名)。Δ興安~/兴安丸(船名)。 まるあらい【丸洗い】[名]衣服を,ときほどかずに,そのまま洗うこと。↔解き洗い(ときあらい)。‖(衣服不拆开)整件洗。 まるあんき【丸暗記】[名·ス他]内容をよく理解せずに,全体をそのまま覚えること。‖死记硬背。 まる·い【円い·丸い】[形]①外縁のどの部分もその物の中心から等距離にあるような形だ。球や円の形だ。‖圆的。球形的。Δ~月/圆月。Δ目を~·くする/瞪圆眼睛。②ふっくらしている。‖鼓起的。Δ~あご/鼓起的下巴。③円満だ。おだやかだ。‖圆满。圆通。Δ~人柄/为人圆通。Δ~·くおさめる/圆满地解决。 まるがかえ【丸抱え】[名]①置屋が芸者の生活費を全部持ってやること。‖由老板负担艺妓全部生活费用。②全部の費用を出してやること。‖给负担全部费用。 まるかじり【丸齧り】[名·ス他]野菜や果物をまるごとかじって食べること。‖整个儿啃着吃。囫囵个地啃着吃。生吞活剥。 まるかっこ【丸括弧】[名]注記などの前後につける()の符号。まるがっこ。‖圆括号。 まるがり【丸刈(り)】[名]男の髪の毛を全体に短く切ること。‖男子剪短发。男子推光头。 まるき【丸木】[名]切り出したままの木材。まるた。‖原木。Δ~ばし【~橋】[名]1本のまるたを渡して橋としたもの。‖独木桥。 ~ぶね【一舟】[名]1本の木をくりぬいて造った舟。‖独木舟。 マルキシスト【Marxist】[名]マルクス主義者。「マルクシスト」「マルキスト」とも言う。!马克思主义者。(也说“マルクシスト”、“マルキスト”) マルキシズム【Marxism】[名]マルクス主義。「マルクシズム」とも言う。‖马克思主义。(也说“マルクシズム”)マルキスト[名]→マルキシストまるきり[副]《あとに多く打消しを伴って》全く。全然。‖(下多接否定语)全然。完全。简直。Δ~知らない/完全不知道。Δ~だめだ/完全不行。根本不行。 マルク【德Mark】[名]ドイツの通貨の基本単位。‖マルクは100ペニヒ。‖(德国货币单位)马克。 マルクスしゅぎ【マルクス主義】[名]マルクスおよびエンゲルスが唱えた科学的社会主義。資本主義社会の矛盾を衝き,社会主義社会の起こる必然性からプロレタリアートによる革命を説く。‖马克思主义。 まるくび【丸首】えりが丸くくりぬいてあるもの。‖圆领。Δ~シャツ/圆领衬衫。まるこう[名]①公定価格を表す公のしるし。‖表示法定价格的记号公。②公定価格。‖法定价格。 まるごし【丸腰】[名]①武士が刀を身に帯びていないこと。‖(日本古时武士)不佩刀。②武器を持っていないこと。‖没有带武器。徒手。 まるごと【丸ごと】[副]もとの形のまま全部。まるのまま。‖整个儿。囫囵个儿。Δ営業権を~譲る/把营业权整个儿转让。 マルサスしゅぎ【マルサス主義】[名]マルサスが唱えた人口理論。人口は幾何級数的にふえるが,食糧は算術級数的にしかふえない,従って,この結果おこる貧困や罪悪は自然現象であり,資本主義経済の欠陥によるのではないとするもの。‖马尔萨斯主义。 まるぞん【丸損】[名]利益が全くなくすべて損失となること。‖完全亏损。全赔。Δ一つも売れなくて~になる/一个也没卖出去,全赔了。 まるた【丸太】[名]皮をはいだだけの木材。‖剥了皮的原木。 まるだし【丸出し】[名]隠すところなく,すっかりむきだしになること。‖全部露出。完全暴露。Δ子供がおしりを~にして立っている/一个孩子光着屁股站在那里。Δ方言~/满口方言(土话)。 マルチ【multi】[接頭]多数·複数の。いろいろの用途の。‖多。复合。多用途。Δ~機能/多功能的。Δ~人間/复合型人才。Δ~チャンネル/多频道的。Δ~ナショナル/多国籍的。Δ~商法/传销。多层次传销。直销。Δ~ビザ/多次签证。 マルチメディア【multimedia】[名]デジタル化された音声·画像·文字データなどの情報要素を統合して利用する情報媒体の総称。‖多媒体。 マルチング【mulching】[名·ス他]植木·野菜などの根元の地面に覆いすること。また,覆うもの。マルチ。‖地面覆盖。地膜覆盖。地面敷料。Δ~フィルム/地膜。Δ~農法/地膜覆盖栽培法。まるっきり[副]→まるきり★ まるっこ·い【丸っこい】[形]丸みをおびている。‖圆圆的。Δ~顔/圆圆的脸。 まるつぶれ【丸潰れ】[名]すっかりつぶれること。‖完全崩溃(垮台、倒塌、丧失、丢尽)。Δ面目~/面子完全丢尽。Δ家が~になった/房子全部倒塌了。まるで[副]①ちょうど。さながら。‖好像。宛如。Δ~夢のようだ/好像做梦一样。Δ~子供だ/好像孩子似的。②《下に打消しを伴って》全く。まるきり。‖(下接否定表示)完全。简直。Δ~違う/完全不一样。Δ~話にならない/简直不像话。 まるのみ【丸呑み】[名]①かまないでそのままのむこと。‖吞食。囫囵吞下。Δ蛙がへびに~にされた/青蛙被蛇吞食了。②よく理解しないで,そのまま取りいれたり記憶したりすること。‖生吞活剥。囫囵吞枣。Δ講義を~にしてはいけない/听课不要囫囵吞枣。 まるはだか【丸裸】[名]①まっぱだか。すっぱだか。‖赤身露体。一丝不挂。②一身のほかは全然所有物のないこと。‖一无所有。精光。Δ火事で~になった/遭火灾变得一无所有。 まるひ【マル秘】[名]秘密として扱うことを示す記号。また,そのことを言うことば。!秘密符号。(密级)秘密。Δ~情報/秘密情报。Δ~文書/秘密文件。 まるぼうず【丸坊主】[名]①髪をそりおとした頭。また,髪の毛を短く刈った頭。‖光头。②比ゆ的に,山などの木が全部なくなることにも言う。‖(喻)秃山。 まるぼし【丸干(し)】[名]魚·芋·大根などをもとの形のまま干すこと。その干したもの。‖整个晒干(的)东西。Δ鰯の~/整条的沙丁鱼干。 まるぽちゃ[名]〔俗〕まるく肉がついていて,かわいらしいこと。‖圆脸可爱。Δ~で可愛い娘/圆脸可爱的姑娘。 まるほん【丸本】[名]①全集などで,全部そろっている本。↔端本(はほん)·欠本(けっぽん)·零本(れいほん)。‖全套的书。成套的书。②一つの浄瑠璃の全部を1冊にまとめた版本。‖全本《净琉璃》。 まるま·る【丸まる】[五自]まるくなる。‖蜷。蜷曲。蜷缩。Δ寒いので~·って寝る/冻得蜷着身子睡。 まるまる【丸丸】[副]①ある数量のそっくり全体。すべて。‖全部。完全。整个。Δ~損する/全部损失。全部亏损。Δ~5日間/整整五天。②よく太っている様子。‖胖乎乎。Δ~とした赤ん坊/胖乎乎的婴儿。Δ~とした体つき/胖胖的身体。 まるみ【丸み】[名]まるい感じ。まるい様子。‖圆形。圆的样子(程度)。Δナイフでかどをけずって~をつける/用小刀把棱角削圆。 まるみえ【丸見え】[名]全部見えること。‖全部看得見。Δこの部屋は外から~だ/这间屋子从外面全看得见。 まるめこ·む【丸め込む】[五他]①物を丸めて他の物の中へ入れ込む。‖揉成团塞入。Δシャツをカバンに~/把衬衫团起塞进皮包。②他人を手なずけて自分の望む方にひき入れる。‖拉拢。笼络。Δ反対派に~·まれた/被反对派拉拢过去了。 まる·める【丸める】[下一他]①まるくする。‖弄圆。揉成团。Δ紙くずを~/把废纸揉成团。Δ子供は雪を~·めてあそぶ/小孩团雪球玩。②まるめこむ②。‖拉拢。笼络。③髪の毛をそ(って出家す)る。‖剃头。削发(为僧)。Δ頭を~/剃头。削发(出家)。 まるもうけ【丸儲け】[名]収入の全部がすべてもうけになること。‖全部赚下。Δ値上げに乗じて~(を)した/趁涨价时把钱全赚下。Δ坊主~/(和尚化缘)只赚不赔。 まるやき【丸焼き】[名]切らずにまるごと焼くこと。その焼いたもの。‖整(个)烤(的东西)。Δ北京ダックの~/囫囵个烤的北京鸭。北京烤全鸭。 まるやけ【丸焼け】[名]火事ですべて燃えてしまうこと。全焼。‖烧光。Δ火事で家が~になってしまった/因火灾房子烧光了。 まれ【稀·希】[ダナノ]たまにしか起こらないこと。めったにないこと。‖少有。稀少。稀罕。Δ~に見えるたからもの/罕见的宝物。Δ近年~な暑さ/近年少有的炎热。 マロニエ【法marronnier】[名]とちのき科の落葉高木。バルカン半島原産。高さ30メートルにも達し,葉は掌状複葉。初夏,白色の花を鐘状につける。街路樹にする。‖七叶树。 まろやか【円やか】[ダナ]まるみがあって,おだやかだ。‖圆圆的。圆润。醇和。Δ~な味/味道醇和。 まわしもの【回し者】[名]内情を探るため,ひそかに敵中にさし向けられた者。間者。‖间谍。奸细。密探。Δ敵の~/敌人的密探。 まわ·す【回す·廻す】[五他]①輪(の一部)のような道筋をたどって物を動かす。‖转。旋转。Δこまを~/转陀螺。Δ歯車を~/转动齿轮。Δ目を~/目眩。眩晕。吃惊。②輪を描くように順順に他に送る。‖传递。传送。Δ杯を~/传递酒杯。Δ書類を~/传送文件。③(別の用に)差し向ける。‖派遣。转到。Δ車を会社へ~/派车到公司去。Δこの手紙を左記へ~·して下さい/请把这封信转到下列地点。④動かして囲むようにする。‖围上。围绕。Δ屏風を立て~/用屏风围上。⑤あれこれと働かして,そこにまで及ぶようにする。‖做得周到。搞得圆满。Δ事前に手を~/预先安排好。⑥金を働かして利(子)をうませる。‖运用。贷放。投资。Δ金を有利に~/有利地运用资金。Δ余ったら少しおれの方へ~·せよ/如有余钱借点给我。 まわた【真綿】[名]まゆ(主にくずまゆ)を引き延ばして作った綿。光沢があり,やわらかくて軽い。‖丝绵。Δ~で首をしめる/软刀子杀人。 まわり【回り·廻り·周り】[名]①順に訪れること。‖巡访。巡回。Δ役者が地方~をする/演员下乡巡回演出。Δ年始~/去拜年。②《接尾語的に》ある地域や周囲をまわる度数を数える語。‖(作接尾词用)周(数)。圈(数)。Δひと~走る/跑一圈。Δ1~したら休もう/转一圈后休息一下吧。③まわり道。‖绕道。绕远。Δ幾らか遠~になる/有点绕远。④働きが進み及ぶこと。‖蔓延。扩展。发作。Δ火の~が早い/火蔓延得快。Δ毒の~が早い/毒发作得快。⑤それを中心とし,それを取り巻く,近い範囲。周囲。‖周围。四周。附近。Δ池の~/池子周围。Δ~の人/附近的人。Δ身の~/身边。⑥12年を1期とした年齢差。‖一轮(十二年)。Δ長兄は私より1~上です/长兄比我大一轮。⑦大きさの違いをばくぜんと言うのに使う語。‖(器物、容量大小的用语)圈。号。Δ1~小さい皿/小一号的碟子。 まわりあわせ【回り合(わ)せ】[名]自然にまわって来る運命。めぐりあわせ。‖运气。Δ~が悪い/运气不好。Δ妙な~/奇缘。 まわりくど·い【回りくどい】[形]直接でなく遠まわりで,わずらわしい。‖拐弯抹角。绕圈子。Δ~話/说话拐弯抹角。 まわりどうろう【回り灯籠】[名]回転につれて影絵が映って見える灯籠。‖走马灯。 まわりどお·い【回り遠い】[形]①遠回りである。‖绕远儿。绕道。②直接的でなくて,もどかしい。まわりくどい。‖绕圈子。拐弯抹角。兜圈子。Δ説明が~/讲解不爽快,啰里啰唆。 まわりぶたい【回り舞台】[名]演劇で,舞台の床を丸く切り抜いて回るようにし,舞台道具を転換させるしかけ。‖转台。旋转舞台。 まわりまわって【回り回って】[連語]ほうぼうを回った末に。めぐりめぐって。‖兜来兜去。转来转去。Δ~元のところに戻ってきた/兜来兜去回到原来的地方。 まわりみち【回り道·回り路】[名]遠回りの道。遠回りして行くこと。‖绕道。绕远走。Δ少しも~にならない/一点也不绕远。 まわりもち【回り持ち】[名]仕事や任務を順番に受け持つこと。‖轮流。轮班。Δ日直を~にする/轮流值日。 まわ·る【回る·廻る】[五自]①物が輪(の一部)のような道筋をたどって動く。‖转。旋转。回转。转动。Δこまが~/陀螺旋转。Δ月が地球を~/月亮绕地球转。Δ目が~/头晕。目眩。②順順にわたりあるく。!(依次)传递。巡回。Δ杯が~/传杯。Δあいさつに~/一一拜访。③まっすぐ進まず曲がって行く。‖绕弯。迂回。Δ敵の背後に~/迂回到敌人背后。绕到敌人后方。④寄り道をする。‖中途到别处。Δ学校の帰りに友人の家へ~/从学校回家途中顺便到朋友家。⑤遠い方の道筋をとる。‖绕道。Δ~·り道/绕道。弯路。⑥今までの,または意図したのと別の用や局面に移る。‖转移。转到。轮到。Δ支店勤務に~/调到分店工作。Δ彼の番が~·って来た/轮到他了。⑦体に行き渡って作用が現れる。‖(在体内)发作。Δ毒が~/毒性发作。Δ酒が~ /酒劲上来了。⑧そこにまで働きが十分に及ぶ。‖周到。彻底。Δ忙しくて手が~·らない/忙得腾不出手。Δ気が~/心细。周到。⑨よく動いて役に立つ。‖有用。起作用。Δロが~·らない子/口齿不伶俐的孩子。⑩金が働いて利(子)をうむ。‖(资金)生利。Δもうけが1割に~/得到一成利润。⑪その時刻が過ぎる。‖时间已过。Δもう3時を~·った/已经过三点了。 まわれみぎ【回れ右】[連語]号令の一つ。立ったままの姿勢で右回りに向きを変えて,まうしろに向かせること。‖向后转。 まん【満】[名]①水が容器にいっぱいになる。みちる。‖(水等)满。Δ~を持する/引满以待。充分准备,以待时机。Δ~を引く/拉满弓。喝满杯酒。Δ~は損を招く/满招损。②「満年齢」の略。‖“満年齢”的略语。周岁。满岁。Δ~で5歳/满五岁。 まん【万】[名]①数の名。千の10倍。‖万。Δ百~人/一百万人。②数の多いこと。‖万。多数。Δ~病/多病。Δ~に一つの失敗もない/万无一失。 マン【man】[名]①人。‖人。Δ~ツー~/人盯人战术。一对一方式。个别指导。②男性。‖男人。③それを職業としている人。それに関係している人。‖(以…为职业的、与…有关的)人。家。Δカメラ~/摄影家。摄影师。摄影记者。Δガード~/守卫。警卫。Δスポークス~/发言人。代言人。 まんいち【万一】[名]《副詞的に》めったにないことだが,もしも。万が一。‖(作副词用)万一。Δ~に備える/以备万一。Δ~そんな事が起ったら/万一发生那样的事情…。 まんいん【満員】[名]①定員に達すること。‖名额已满。②いっぱいで人をそれ以上入れられないこと。‖满座。满员。客满。Δ映画館は~だった/电影院客满了。 まんえつ【満悦】[名·ス自]十分に満足して喜ぶこと。‖满心欢喜。大悦。Δ御~の様子/满心欢喜的样子。 まんえん【蔓延】[名·ス自]のびひろがること。はびこりひろがること。‖(传染病等的)蔓延。Δ伝染病が~する/传染病蔓延。 まんが【漫画】[名]単純軽妙な手法で描かれ,こっけい味とある程度の誇張をともなう絵。‖漫画。 まんかい【満開】[名]花がすっかり開くこと。はなざかり。‖盛开。Δ桜が~する/樱花盛开。 まんがいち【万が一】[名]まんいち。‖万一。 まんがく【満額】[名]①要求したとおりの金額。‖足数。Δ~回答/如数照准。②申し込みが予定の金額になること。‖额满。Δ寄付金が~になる/捐款额满。 まんがん【満願】[名]日数を限って神仏に願い事をしたその期限に達すること。‖结愿。 マンガン【德Mangan】[名]金属元素の一つ。元素記号Mn。鋼に含ませて硬くする。‖锰(元素符号Mn)。 まんき【満期】[名]一定の期限に達すること。‖期满。满期。Δ貯金が~になる/存款到期。Δ契約が~になる/合同期满。 まんきつ【満喫】[名·ス他]①十分に飲み食いすること。‖吃饱喝足。Δ山海の珍味を~する/饱尝山珍海味。②十分に欲望をみたすこと。‖充分享受。Δ山登りの楽しさを~する/大享爬山之乐。 まんきん【万金】[名]多くの金銭。‖万金。巨款。Δ~を積んでも売らない/给多少钱也不卖。 マングローブ【mangrove】[名]熱帯·亜熱帯の河口などに生えている常緑樹の群落。気根を水中に伸ばす。‖红树。红树林。 まんげきょう【万華鏡】[名]色紙の小片を幾つか入れた筒をのぞきながら回して,色紙の作り出す模様の変化を楽しむおもちゃ。‖万花筒。 まんげつ【満月】[名]月の全面が輝いてまんまるく見える現象。そのまんまるい月。十五夜の月。‖满月。圆月。望月。十五的月亮。 まんげん【万言】[名]多くの言葉。‖万言。千言万语。Δ~を費やす/费尽千言万语。 まんこう【満腔】[名]全身。体全部。‖满腔。Δ~の敬意/由衷的敬意。 マンゴー【mango】[名]うるし科の常緑高木。東南アジアに産する。実は卵形で黄色く,独特の強いにおいがある。‖芒果。 まんざ【満座】[名]その場にいる人全部。‖满堂。全场。全体在场人员。Δ~の失笑を買う/惹得全场发笑。 まんさい【満載】[名·ス他]荷や記事をいっぱいのせること。‖满载。装满。登满。记满。Δ船に荷を~する/船上装满货物。Δ一行は日本人民の友誼を~して東京を離れた/一行满载着日本人民的友谊离开了东京。Δ雑誌に小説を~する/杂志登满了小说。 まんざい【万歳】[名]新年に,えぼし姿で家の前に立ち,祝いの言葉を述べ,つづみを打って舞う者。#(日本)新年时在房屋前边打鼓边诵祝词边起舞的人。 まんざい【漫才】[名]ふたりの芸人がこっけいな話を交す興行物。‖相声。 まんさく【満作】[名]豊作。‖丰收。Δ豊年~/丰年丰收。 まんざら【満更】[副]《あとに打消しを伴って全くそうだとも限らない意を表す語。必ずしも。‖(下接否定语)不一定。并非完全Δ~知らない仲ではない/也并不是素不相识。Δ~悪くもない/并非完全不好。 まんざん【満山】[名]山全体。山一面。‖满山。漫山。Δ~の新緑/漫山新绿。 まんじ【卍】[名]「卍」の形や紋所。‖卍字。字形。Δ~巴(どもえ)に入り乱れて戦う犬牙交错地战斗。 まんしつ【満室】[名]すべての部屋がふさがること。‖房间客满。 まんしゃ【満車】[名]駐車場に車がいっぱいで,それ以上の収容能力がないこと。‖停车场车满。 まんじゅう【饅頭】[名]小麦粉をこね,中にあんを入れて蒸した菓子。‖豆沙包。Δ肉~/肉包子。~がさ【~笠】[名]まんじゅうを横に半分に切ったような形に作った,頭にかふるかさ。‖圆顶斗笠。圆笠。 まんじゅしゃげ【曼珠沙華】[名]→ひがんばな(彼岸花) まんしょう【満床】[名]病院のベッドが患者ていっぱいになること。‖病床满员。 まんじょう【満場】[名]会場いっぱい。会場全体の人。‖全场。全场人员。Δ~の拍手を浴びる/博得全场鼓掌。Δ~一致で可決する/全场一致通过。 マンション【mansion】[名]アパート。主として中高層建築の集合住宅をさす。‖公寓公寓大楼。まんじりと[副]《多く,打消しを伴って》ととろとちょっと眠るさま。‖(下多接否定合眼。打盹。Δ~もしないで一夜を明かした/一夜也没合眼。 まんしん【慢心】[名·ス自]心の中で自分の事を自慢すること。おごり高ぶる心。‖自满。骄傲。Δ成功しても~するな/成功了也别自满。 まんしん【満身】[名]からだじゅう。全身。‖满身。全身。Δ~の力をこめて/用尽全身力量。 まんすい【満水】[名·ス自]水がいっぱいになること。‖水满。Δダムが~する/水水满。 マンスリー【monthly】[名]月刊。月刊雑誌。‖月刊(杂志)。 まんせい【慢性】[名]症状はあまり激しくないが,長期にわたってなかなかなおらないような病気の性質。→急性(きゅうせい)。‖慢性。Δ~病/慢性病。 まんぜん【漫然】[トタル]これという目的や意識を持たず,とりとめのないさま。‖漫然。漫不经心。漫无边际。Δ~と暮らす/漫无目的地过日子。 まんぞく【満足】[名·ス自·ダナ]①完全なこと。十分であること。数学では他動詞に使う。‖完全。圆满。完美。Δ~な答え/圆满的回答。Δ五体~/身体健全。Δ方程式を~するXの値/使方程式成立的X值。②望みがみちたりて,不平不満がないこと。‖满足。满意。Δ~に思う/感到满意。称心如意。Δ~の意を表する/表示满意。 まんだら【曼陀羅·曼荼羅】[名]①色彩が鮮やかな絵図。‖鲜艳的绘画。②〔仏〕仏の悟った境地。また,その境地に備わる功德を絵にしたもの。また,悟りのための道場や壇。‖曼陀罗。佛坛。~げ【~華】[名]〔仏〕これを見れぱ心に悦楽を感ずるという聖花。白いはすの花。‖曼陀罗花。白莲花。 まんタン【満タン】[名]①自動車などのタンクにガソリンをいっぱい入れること。また,入れた状態。‖油箱装满。②入れ物が液体などでいっぱいの状態。装满。 Aまんだん【漫談】[名·ス自]①とりとめのない,こっけいな話。‖漫谈。②風刺や批評などをいれておもしろく話す語術。‖单口相声。 まんちょう【満潮】[名]しおが満ちて,海面の高さが一番高くなった状態。みちしお。↔干潮(かんちょう)。‖满潮。高潮。 Эまんてん【満天】[名]そらいっぱい。‖满天。Δ~の星/满天星斗。 まんてん【満点】[名]①試験などで,規定の最高点。‖满分。Δ試験に~を取った/考试得事了满分。②申し分のないこと。‖最好。令人满意。Δサービスは~だ/服务态度好极了。Δ栄養~/营养丰富。 まんてんか【満天下】[名]世の中全体。全世界。‖满天下。全世界。Δ~の耳目を驚か子す/轰动全国。震惊全世界。 マント【法manteau】[名]そでのない外套。‖斗篷。披风。 まんどころ【政所】[名]①鎌倉·室町幕府の中央政庁。‖(日本鎌仓、室町幕府的)官衙。 ②「北政所」の略。摂政·関白の妻の敬称。後,広く貴族の妻の敬称。‖“北政所”的略语。“摂政”、“関白”的妻子的尊称。(后来泛指)贵族妻子的尊称。 マントひひ【マント狒狒】[名]サル科の大型のサル。頭から肩にかけて長毛がある。北アフリカ·アラビアにすむ。‖斗篷狒狒。 マンドリン【mandoline】[名]弦楽器の一。胴は卵を平らに半分に割った形。4対(8本)の弦を張り,つめではじいて音を出す。トレモロ奏法が特色。‖曼陀林。 マントルピース【mantelpiece】[名]①洋室の壁につくりつけた,装飾的な暖炉。‖壁炉。②暖炉の上の飾り棚。‖壁炉台。 まんなか【真(ん)中】[名]線·物·場所や順序の,両端や周囲から内側に見て,全体のちょうど半分になるところ。また,そのあたり。中央。‖正中间。中央。当中。Δ部屋の~に坐る/坐在房间的正当中。 まんにようがな【万葉仮名】[名]→まんようがな(万葉仮名) まんにんむき【万人向き】[名]だれにでも向くこと。‖适合各种人的。适合多数人的。‖~の放送/对大众的广播。 マンネリズム【mannerism】[名]一定の技法や形式が惰性的にくりかえされ,型にはまって独創性や新鮮みがなくなること。マンネリ。‖老一套。千篇一律。 まんねん【万年】[名]①一万年。‖一万年。②非常に長い期間。永久。‖万年。长时间。永久。Δつるは千年,かめは~/千年鹤,万年龟。~どこ【~床】[名]かたづけないで,敷きっぱなしにしてある寝床。‖总是不叠的床。~ひつ【~筆】[名]ペン軸の中にインキを入れておいて,いちいちインキをつけなくても書ける,携帯用のペン。‖自来水笔。钢笔。~ゆき【~雪】[名]いつも消えないで残っている雪。‖万年积雪。 まんねんれい【満年齢】[名]満で数えた年齢。誕生日が来るたびに1歳を加える。↔数え年(かぞえどし)。‖实足年龄。周岁。Δ~で18/十八周岁。 まんぱい【満杯】[名]入れ物がいっぱいになること。‖满杯。满登登。满满当当。Δ容器が~になる/容器里满满的。 マンパワー【manpower】[名]人的資源。‖人力。人力资源。 まんぱん【満帆】[名]船の帆が風をいっぱい受けてはっていること。‖満帆。Δ順風~/一帆风顺。 まんびき【万引(き)】[名]買物をしているようなふりをして,店の品をそっと盗むこと。‖(假装买东西)在店里偷东西。Δ~の常習者/假装顾客的惯偷。 まんびょう【万病】[名]あらゆる病気。‖百病。各种病。Δ~の薬/万灵药。 まんぴょう【満票】[名]投票者全員が票を入れること。!全票。Δ~で当選する/全票当选。 まんぷく【満腹】[名·ス自]腹がいっぱいになること。‖吃饱。Δもう~です/已经吃饱了。 まんべんなく【満遍なく】[副]行き届かないところがなく平均に。くまなく一様に。‖到处。普遍。没有遗漏。Δ~調查する/普遍进行调查。普查。Δ~さがしたがみつからない/到处都找遍了没找到。 マンボ【mambo】[名]キューバ民謡をアフリカ原住民の音楽のリズムに結びつけた,官能的なダンスの歌曲。また,そのダンス。‖曼波舞(曲)。Δ~スタイル/曼波式服装。Δ~ズボン/曼波裤。 まんぽ【漫歩】[名·ス自]あてもなく,そこらをぶらぶら歩くこと。そぞろあるき。‖漫步。 まんぽけい【万歩計】[名]腰のベルトなどにつけて歩数を記録する器具。‖计步器。 マンホール【manhole】[名]下水管などの検查·掃除をする人が出入りするための入口。鉄またはコンクリートのふたをする。‖进出井。升降井。工作井。窨井。 まんまえ【真(ん)前】[名]まっすぐ前。真正面。‖正前面。正前方。对面。Δホテルの~に電信局がある/饭店的对面有电报局。 まんまく【幔幕】[名]式場や会場などで,まわりに張りめぐらす幕。‖帷幕。帷幔。まんまと[副](計略が)うまく,首尾よく行くさま。‖巧妙地。顺顺当当地。漂亮地。Δ彼に~だまされた/被他巧妙地骗了。Δ~逃げた/巧妙地逃脱了。 まんまる【真(ん)丸】[名ノナ]ひずみやゆがみのない丸。全く丸いこと。‖滴溜圆。极圆。Δ~の月/滴溜圆的月亮。 まんまる·い【真ん丸い】[形]完全に丸い。‖滴溜。滚圆。圆滚滚。Δ~月/滴溜滚圆的月亮。Δ~顔/圆滚滚的脸蛋。 まんまん【満満】[トタル]満ちあふれているさま。‖充满。十足。充分。Δ自信~/满怀信心。Δ~と水をたたえるダム/贮满水的水库。 まんまん(が)いち【万万(が)一】[副]「万一」を強めた言い方。‖(“万一”的强调表达)万一。マンマンデー[ダナ]仕事などの進行速度がおそいさま。ゆっくり。のろのろ。‖慢慢的。 まんまんなか【真ん真ん中】[名]「まんなか」を強めた言い方。‖(“まんなか”的强调表达)正中间。正当中。正中。 まんめん【満面】[名]顔全体。顔じゅう。‖满面。满脸。Δ~に笑みをたたえる/满面笑容。 マンモス【mammoth】[名]①氷河時代に住んでいた,ぞう科の巨大な哺乳動物。‖长毛象(古生代巨象)。猛犸。②〔俗〕巨大なものをたとえて言う語。‖特大。巨大。Δ~都市/特大城市。Δ~ページ/巨型报纸。 まんゆう【漫遊】[名·ス自]気のむくままに,諸方をまわって遊ぶこと。‖漫游。Δ世界を~する/漫游世界。 まんようがな【万葉仮名】[名]漢字の音訓を借りて,国語の音を写した文字。‖万叶假名。 まんりき【万力】[名]工作作業などで,材料をはさんで固定する工具。バイス。‖老虎钳。虎头钳。 まんりょう【満了】[名·ス自]きめられた期間がすっかりおわること。‖期满。届满。Δ任期~/任期届满。 まんるい【満塁】[名]野球で,三つの塁全部に走者がいる状態。フルベース。‖(棒球)满垒。Δ~ホームラン/满垒本垒打。 み【三】[名]みっつのこと。‖三。三个。Δ二ひら,~ひら/两片,三片。Δひ,ふ,~,よ/一、二、三、四。 み【未】[接頭]まだ…していない,まだ…でない,の意味を表す。‖尚未。未。Δ~完成/尚未完成。未完成。Δ~解决/尚未解决。未解决。Δ~成年/未成年。Δ~払い/尚未付款。 み【味】[接尾]①食べ物の味。うまみ。!味。味道。Δ七~とうがらし/七味辣椒。Δ酸~/酸味。②舌であじわうこと。また,物事をよく考えて理解すること。‖品味。玩味。Δ賞~/品尝。Δ吟~/玩味。斟酌。审讯。③物事の趣と面白み。‖趣味。Δ趣~/趣味。情趣。兴趣。Δ興~/兴趣。兴致。④物事の内容。中身。‖内容。Δ意~/意思。意义。Δ正~/内容。实际数量。净重。 み【実】[名]①普通には花の咲いたあとにでき,子房やその近くが成長したもの。果実。‖果实。Δ~を結ぶ/结果实。②果実の中心部にある種子。‖种子。Δ草の~をまく/撒下草籽儿。③ものの中核。ものの中を満たすもの。内容。中身。‖内容。Δ~の無い話/没有内容的讲话。④汁の中に入れる菜や肉。‖加在汤里的菜或肉等。Δみそ汁の~/酱汤里加的菜。 み【身】[名]①動物,特に人間の体。身体。‖身。身体。Δ~のまわり/身边。Δコートを~につける/穿上大衣(外套)。Δ武器を~につける/携带武器。②知識·技術などをすっかり自分のものとする。‖(把知识、技术)学到手。掌握。Δ技術を~につける/学会(掌握)技术。③自分の体。自分。‖自身。自己。Δ~を殺して仁をなす/杀身成仁。Δ~につまされる/设身处地。④皮や骨に対して,肉。H(对皮、壳、骨而言的)肉。Δこの魚は~が多い/这鱼肉多。⑤容器の,ふたに対して,物を入れる方。‖(对盒盖而言的)盒身。容器本身。Δこの入れ物はふたと~が合う/这个容器的盖和容器本身相配。⑥刀の,さやに対して,刃。‖(刀鞘内的)刀身。⑦心と体とをあわせた,その人の全体的な状態。全身。‖身心。全身。Δ仕事に~を入れる/专心工作。一心一意工作。⑧身分。地位。‖身份。地位。处境。Δ~のほどを知らない/没有自知之明。Δ~を落とす/落魄。Δ~に余る光栄/无上的光荣。⑨その人の立場。‖立场。Δ私の~にもなって下さい/也要为我着想一下。⑩その人の生き方。‖生活方式。Δ~を持ちくずす/过放荡生活。 み【巳】[名]十二支の第6。方角では南南東。時刻では午前10時,または午前9時から11時までの間を指す。‖巳。 み【箕】[名]穀物をふるって,からやごみをふり分けるための農具。‖簸箕。み[接尾]《形容詞語幹などに付け,名詞を作る》‖(接形容词词干构成名词)①そう感じられる状態·性質。‖表示性质、状态。Δ赤~/红的。Δしんけん~/认真的。②場所を表す。‖表示场所。Δ木のしげ~/树木繁茂处。Δ深~にはまる/掉进深处。 みあい【見合(い)】[名]結婚するかどうかを決めるために,他人をなかだちとして,互いに知らない男と女が合うこと。‖相亲。相对象。Δ~結婚/经人介绍的婚姻。 みあ·う【見合う】(一)[五自]つりあう。‖相抵。均衡。Δ支出に~収入/收支平衡。(二)[五他]互いに相手(の様子)を見る。‖彼此互看。互相对看。 みあき【見飽き】[名]さんざん見て,見るのに飽きてしまうこと。‖看腻。看厌。Δ~がしない/百看不厌。 みあ·げる【見上げる】[下一他]①下から上の方を見る。仰ぎ見る。‖抬头看。仰视。仰望。Δ空を~/仰望天空。②《「~·げた」の形で》(人間や行いが)りっぱだと思う。‖(用“~·げた”的形式)尊敬。钦佩。景仰。Δ彼の仕事ぶりは~·げたものだ/他的工作态度令人钦佩。 みあた·る【見当(た)る】[五自]さがしていたものがみつかる。‖找到。看到。Δ落し物が~/找到失物。Δこの辺ではあまり~·らない風景だ/这是这一带很少见的风景。 みあやま·る【見誤る】[五他]①ほかのものと見まちがえる。‖看错成。错当成。Δ敵を味方と~/把敌人误认为我方。②まちがえて見る。見方をまちがえる。‖看错。Δ数字を~/看错数字。 みあわ·せる【見合(わ)せる】[下一他]①互いに相手を見る。‖互相看。Δ顔を~/面面相觑。相互看着。②比べてみる。対照する。‖比较。对照。Δ諸条件を~·せた上で決める/在对比各种条件的基础上作出决定。③事情をよく考えて,実行をさしひかえる。‖暂停。暂不。展缓。推迟。等等看。Δ旅行を~/暂不去旅行了。Δ発表を~/暂不发表。 みいだ·す【見出す】[五他]見つける。発見する。‖找到。发现。Δ進路を~/找到前进的道路。Δ彼の才能を~·した/发现了他的才能。 みいちゃんはあちゃん[名]〔俗〕趣味や教養の程度の低い人たちを軽蔑していうことば。ミーハー。‖庸俗的人们。低俗的人们。Δ~向けの番組/庸俗的人们看的节目。 ミーティング【meeting】[名]会議。会合。打ち合わせ。‖会议。聚会。碰头会。Δ~ルーム/会议室。 ミート【meat】[名]食用の牛·豚などの肉。‖食用肉类。Δ~ソース/肉糜沙司。 みいはあ[名]〔俗〕→みいちゃんはあちゃん。「ミーハー」とも書く。‖庸俗的人们。低俗的人们。(也写作“ミーハー”)Δ~族/庸俗的人们。低俗的人们。Δやつは~だ/那家伙属于庸俗的人们。 ミイラ【葡mirra·木乃伊】[名]人間·動物の死体が干からびて,もとのままに近い形で残っているもの。‖木乃伊。Δ政治的~/政治僵尸。Δ~取りが~になる/前去叫人,结果一去不复返。 みいり【実入り】[名]①穀物などの実が成熟すること。‖结实。成熟。Δ米の~が悪い/稻子成熟得不好。②収入。‖收入。Δ~がいい/收入好。 ミーリング【milling】[名]フライス盤。‖铣床。 ミール【meal】[名]トウモロコシなどをひきわりにした食べ物。‖玉米片。麦片。谷物粗粉。Δオート~/麦片粥。麦片。Δコーン~/玉米粗粉。 みい·る【見入る】[五他]①気をつけて見る。‖注视。仔细看。Δ事態の発展に~/注视事态的发展。②みとれる。‖看得出神。Δ名画に~·っている/看名画看得出神。 みい·る【魅入る·見入る】[五自]怨霊などがとりつく。魅する。多く受身の形で使う。‖附体。Δ悪魔に~·られる/恶魔附体。 みうけ【身受け·身請け】[名]前借金を代わって払い,芸妓や娼妓にその商売をやめさせること。落籍。‖(艺妓等的)赎身。 みう·ける【見受ける】[下一他]①見てとる。見て,これこれだと思う。‖看起来。看来。Δ~·けたところ,まだ若いね/看起来还很年轻啊。②見て認める。みかける。‖看到。看出。Δときおり~人/偶尔见到的人。 みうごき【身動き】[名]体を動かすこと。‖转身。转动身体。Δ~一つできない/一点也不能动弹。 みうしな·う【見失う】[五他]今まで見えていたものがどこかへ消えて見えなくなる。‖迷失。看不见。丢了。Δ連れを~/与伙伴走散。 みうち【身内】[名]①からだじゅう。‖全身。浑身。Δ興奮して~がほてる/兴奋得浑身发热。②親類。また,親類のように親しい仲間うち。‖亲戚。亲属。自己人。Δ~に頼る/依靠亲属。③同じ親分の子分たち。‖自家人。(帮会等的)师兄弟。 みうり【身売り】[名]身代金の代償として,約束の年季の間,奉公すること。‖卖身。 みえ【見え】[名]①他人に見える,その人の様子。‖外表。外貌。Δ~をよくする/讲究外表。Δ~を張る/装门面。②他人を意識して,実際以上によく見せようとする態度。‖虚荣。排场。Δ~で高い洋服を作る/为了虚荣做一套很贵的西服。③芝居で,最高潮に達した場面であることを示して,役者が目立つ表情·動作をすること。‖(演员)亮相。Δ~を切る/亮相。 みえがくれ【見え隠れ】[名·ス自]見えたり見えなくなったりすること。‖忽隐忽现。Δ~にあとをつける/偷偷地在后面跟着。Δ小船が波間に~する/小船在起伏的波浪里忽隐忽现。 みえす·く【見え透く】[五自]①すきとおって,底までよく見える。‖看透。看到底。Δ彼の心の底が~·いている/我看透了他的用意。②相手の意図·本心が見通せる。‖看穿。显而易见。Δ~·いたうそ/明显的谎言。 みえっぱり【見栄っ張り】[名]→みえほう(見栄坊) みえぼう【見栄坊】[名]うわべを気にして飾る人。みえっぱり。‖爱装饰外表的人。爱虚荣的人。Δ彼は~だ/他是个爱虚荣的人。 みえみえ【見え見え】[名]みえすいていること。‖明明白白。显而易见。Δ本心が~だ/用心是明明白白的。 み·える【見える】[下一自]①(視界内にあるものの刺激で)目に感ぜられる。目にうつる。‖看得见。看到。Δ山が~/看得见山。Δありありと~/看得清清楚楚。②見ることができる。視覚が働く。‖能看见。能看清楚。Δネコは夜でも物が~/猫在夜间也能看清东西。③《「…に~」の形で》感ぜられる。‖(用“…に~”的形式表示)好像。似乎。Δあの子はおとなしそうに~/那个孩子好像挺老实的。④《「…と~」の形で》見受けられる。解釈される。‖(用“…と~”的形式表示)看样子好像。看起来。Δよほどうれしかったと~/看来很高兴。Δ病人とは~·えない/看样子不像个病人。⑤「来る」の敬語。おいでになる。‖“来る”的敬语。来。光临。Δ先生はまだ~·えていません/老师还没来。 みおくり【見送り】[名]①人の出発を送ること。‖送行。送别。Δ~に遅れる/送行晚了。②ある条件が整うまでそのままにすること。‖观望。静观。Δひとまず~にする/暂时先观望再说。 みおく·る【見送る】[五他]①出発する人を送る。‖送行。送别。Δ帰るのを~/给回去的人送行。Δ駅で友人を~/在车站给朋友送行。②なきがらを,墓地まで送って行く。‖送殡。③死ぬときまで世話をする。‖送终。Δ父を~/给父亲送终。④去って行くのを,後ろからながめる。‖目送。Δ雁の行くのを~/目送大雁飞去。⑤見ているだけで,手を出さない。そのままにして取りあげない。‖放过。静待。Δ今回は~·って次の機会を待つ/放过这回,等下一次机会。Δ採用を~/放过这次录用。 みおさめ【見収め·見納め】[名]見ることの最後(の機会)。‖看最后一次。见最后一面。Δこの世の~/今生最后一眼。活在世上最后一天。 みおと·す【見落(と)す】[五他]そこを見ながら,それには気づかずに漏らす。みすごす。‖看漏。没看见。忽略过去。Δ数字を~·した/漏看了数字。Δ誤りを~/错误没看出来(看漏了错误)。 みおとり【見劣り】[名]相手に比べて劣って見えること。‖逊色。相形见绌。Δ~がする/逊色。Δ少しも~がない/毫不逊色。 みおぼえ【見覚え】[名]見てその様子が記憶に残っていること。‖眼熟。好像见过。Δ~のある顔だ/很面熟的人。Δ全く~がない/完全不认识。 みおも【身重】[名]妊娠していること。‖怀孕。Δ~の女/孕妇。 みおろ·す【見下ろす】[五他]①上から,下の方を見る。‖俯视。往下看。Δ山から~/从山上俯视。②みさげる。みくだす。‖轻视。看不起。Δ人を~な/不要看不起人。 みかい【未開】[名]①文明が行き渡らないこと。‖未开化。不开化。Δ~の社会/不开化的社会。②まだ開拓されないこと。‖未开垦。Δ~の土地/未开垦的土地。 みかいけつ【未解決】[名]まだ解決していないこと。‖未解决。Δ~の問題/未解决的问题。 みかいたく【未開拓】[名]まだ開拓されていないこと。‖未开垦。未开辟。未开拓。Δ~の土地/未开垦的土地。Δその方面の販路は~だ/那方面的销路尚未开拓。 みかいはつ【未開発】[名]土地や天然資源がまだ利用されていないこと。‖(土地、天然资源)未开发。Δ~の資源/未开发的资源。Δ~地域/未开发的地区。 みかえし【見返し】[名]①見返すこと。‖回顾。回头看。②書物の表紙を裏返した所。‖衬页。环衬。③洋裁で,前あき·襟ぐり·袖口などの始末のために裏側に縫いつける布。‖贴边。折边。翻边。Δ~布/贴边布。 みかえ·す【見返す】[五他]①後ろをふりむく。‖回头看。往后看。②改めて見直す。‖重看。反复地看。Δ答案を~/反复地检查答案。③他人に見られた仕返しに見る。‖(向对方)回看。还眼。Δ平気で~/毫不在乎地还对方一眼。④見くだされた仕返しとして,りっぱになり相手に見せつける。‖(受侮辱或轻视后)争气。自强。Δみんながお前を見下ろしているのだ,ぜひとも~·してやらねばならない/大家都小看你,你一定要争口气才行。 みかえり【見返り】[名]保証·担保として差し出すこと。その差し出したもの。‖抵押。抵押品。对应的东西。Δ~物資/抵消(进口而出口的)物资。 みかえ·る【見返る】[五他]後ろを振り向いて見る。‖回头看。 みがき【研き·磨き】[名]みがくこと。‖锤炼。琢磨。磨光。擦亮。抛光。Δ~をかける/精益求精。Δ学問に~をかける/钻研学问。Δくつ~/擦鞋的。 みがきあ·げる【磨き上げる】[下一他]じゅうぶん磨く。‖擦亮。Δぴかぴかに~/擦得锃亮锃亮。 みがきこ【磨き粉】[名]物をみがくのに使う,こな。‖去污粉。抛光粉。 みかぎ·る【見限る】[五他]①見込みがないと考えてあきらめてやめる。‖(因没有希望)断念。放弃。死心。Δどうせ駄目なら今の内に~方がいい/反正没有希望了,不如现在就断念。②あいそをつかして,関係しないようにする。‖抛弃。不理睬。断绝往来。Δ友達に~·られた/被朋友们抛弃了。 みかく【味覚】[名]舌などで物の味を感じ知る感覚。‖味觉。Δ~が鋭敏である/味觉敏锐。Δ~をそそる/刺激(引起)食欲。Δ~に合う/合口味。 みが·く【研く·磨く】[五他]①こすって,光らせたり,きれいにしたりする。‖刷净。擦亮。Δ歯を~/刷牙。Δくつを~/擦鞋。②手入れをして美しくする。‖打扮。修饰。Δあの娘は少し~·けばきれいになる/那个姑娘稍微打扮一下就好看了。③練習したり勉強したりして,上達させる。‖锻炼。钻研。Δ腕を~/练本领。Δ学問を~/钻研学问。 みかくにん【未確認】[名]まだ確認されていないこと。‖未确认。Δ~情報/未确认的消息。 みかけ【見掛け】[名]外から見た様子。外観。うわべ。‖外表。外貌。Δ人は~によらない/人不可貌相。Δ彼は~に似合わず気が小さい/别看他那样,胆子可小了。~だおし【~倒し】[名]外観はりっぱだが,内容が意外によくないこと。‖虚有其表。外强中干。 みかげいし【御影石】[名]花崗岩。‖花岗石。 みか·ける【見掛ける】[下一他]目にとめる。道などで,時時見る。‖见到。Δこのごろあまり~·けない/最近不常见。Δ時どき~人/有时候见到的人。 みかた【味方·身方·御方】(一)[名]自分の属する方。仲間。‖我方。同伙。伙伴。Δ~を裏切る/出卖伙伴。Δ彼はわれわれの~で,敵ではない/他是我们的人,不是敌人。(二)「ス自」仲間として力をかすこと。加勢すること。‖帮忙。支持。袒护。Δ世論は彼に~する/舆论支持他。 みかた【見方】[名]①見る方法。‖看法。看的方法。Δ顕微鏡の~/显微镜的用法。②(見て)考える方法。考え方。見解。‖看法。见解。Δ物の~/对事物的看法。Δ2人の~は全然違う/两个人看法完全不同。Δ立場が違うと~も違う/立场不同,看法也就不同。 みかづき【三日月】[名]陰暦の3日(前後)の細い月。そういう形。‖新月。月牙儿。月牙形。 みがって【身勝手】[名·ダナノ]自分の都合·利益だけを考えて行動すること。わがまま。‖任性。自私。只顾自己方便。Δ~な人/自私的人。只顾自己方便的人。 みかど【御門】[名]天皇。‖天皇。 みか·ねる【見兼ねる】[下一他]平気で見てはいられない。‖目不忍睹。看不下去。Δ見るに~/看不下去。 みがまえ【身構え】[名]迫って来るものに対して,迎え撃つための姿勢をとること。その姿勢。‖架势。姿态。Δ攻撃の~をする/摆开进攻的架势。 みがら【身柄】[名]①当人そのもの。当人の体。‖当事人的身体。Δ~を引き取る/把人领回。Δ~をあずかる/把人看起来。②その人の身分。身のほど。‖身份。Δ~が分る/弄清身份。 みがる【身軽】[ダナノ]①かるがると体を動かす様子。‖身体灵便。Δ~な動作/动作灵便。②(足手まといがなく)行動が楽にできること。‖(没有累赘)轻松。轻便。灵活。Δ~な服装/轻装。Δ~な独り者/无拘无束的单身汉。 みがわり【身代(わ)り】[名]代わって,他人の役割をすること。その人。‖代替别人。替身。Δ~に立つ/当替身。Δ~を搜す/找代替人。 みかん【蜜柑】[名]みかん科の常緑低木または高木。6月ごろ白い花が咲き,冬に黄色で丸い果実を結ぶ。品種が多い。‖橘子。蜜柑。柑橘。 みかん【未刊】[名]まだ刊行されていないこと。‖未出版。Δ~の作品/未出版的作品。みかん【未完】[名]まだ完了しないこと。‖未完。未完成。未做完。 みかんせい【未完成】[名]まだ完成しないこと。‖未完成。Δ~の作品/未写完的作品。Δ~品/半成品。 みき【幹】[名]①樹木の,根から上の方に延びて枝を出す,太い部分。↔枝(えだ)。‖树干。②物事の主要部分。‖事物的重要部分。 みき【御酒·神酒】[名]酒をたたえて言う語。神に供える酒を指すことが多い。‖神酒。(供神用)酒。 みぎ【右】[名]①相対的な位置の一つ。東を向いた時,南の方,また,この辞典を開いて読む時,偶数ページのある側をいう。‖右。右侧。右边。Δ~へ曲る/向右拐。Δ~へならえ/向右看齐!Δ~から左へ/一手来一手去。Δ~に出る者がない/无出其右者。没有胜过他的人。②日本の昔の官職では,同じ地位のうち下位の方を称した。#日本古代官职中,同一地位中的下位。③縦書きにした文章中で,前に述べたことを指す語。‖(竖写的文件、书等)以上。前文。上文。Δ~の通り/如上所述。Δ~御礼まで/谨此致谢。Δ~総代,…/以上总代表某某。④思想上の右翼。‖(思想)右倾。Δ彼の言説は~に傾いている。/他的言论右倾。 みぎうで【右腕】[名]①右の腕。‖右胳膊。②最も信用し,たよりにしている部下。‖左右手。Δ会長の~/会长的左右手。 みぎがき【右書き】[名]右から左へと文字を書くこと。↔左書き(ひだりがき)。‖从右到左写。 みぎかたあがり【右肩上がり】[名]①右側がつりあがったように書く,くせ字。‖右上角往上翘的字。②グラフで見て,数値がどんどん大きくなること。‖直线上升。Δ経済は~の成長/经济发展直线上升。 みぎがわ【右側】[名]右に寄ったほう。‖右边。右侧。Δ~通行/靠右通行。 みきき【見聞き】[名]見たり聞いたりすること。見聞。‖见闻。所见所闻。 みぎきき【右利き】[名]左手よりも右手のほうがうまく使えること。また,その人。↔左利き(ひだりきき)。‖右撇子。 ミキサー【mixer】[名]①コンクリートを製造するため,セメント·砂·砂利を混合しかきまぜる機械。‖搅拌机。②台所用品の一つ。刃物の回転によって,果物や野菜を粉砕し,液汁様にするためのもの。‖粉碎机。绞果汁器。榨汁机。③放送局で,音量·音質の調節をする係りの人。‖(广播)调音员。 みぎて【右手】[名]①右の手。‖右手。②右のほう。‖右面。右边。右侧。Δ~に見えるのが病院だ/右边看到的是医院。 みぎひだり【右左】[名]①右と左。‖左和右。左右。Δ~に注意して歩く/注意左右两边走路。Δ~に別れる/左右分开。②その場ですぐに,やりとりすること。右から左。‖当场交易。一手来一手去。Δそう~とは事が運ばない/事物的进展不是那么很快(顺当)的。③右と左とをあべこべにすること。‖左右颠倒。相反。弄反。Δ鞋を~に穿く/把鞋子左右穿反。 みぎよっつ【右四つ】[名]相撲で,互いに右手を相手の左わきに入れて組んだ状態。↔左四つ(ひだりよっつ)。‖(相扑)双方互相把右手插在对方的左腋下扭在一起。 みきり【見切り】[名]あきらめて見捨てること。‖断念。绝望。放弃。Δ~をつける/绝望。失去信心。Δ~発車/车子没等乘客上完就开车。Δ~品/甩卖品。廉价品。处理品。 みぎり【砌】[名]ちょうどその事が行われる(現れる)時。‖时候。时节。Δ厳寒の~/严寒之际。Δ上京の~/进京的时候。 みき·る【見切る】[五他]①見届ける。みきわめる。‖看完。Δ小説を一気に~/一口气把小说看完。②だめだとあきらめて見捨てる。みかぎる。‖断念。绝望。放弃。Δいくら言っても聞かないから~よりほかない。‖怎么说也不听,只好撒手不管了。③商品の値段を安くして売る。‖廉价甩卖。 みぎれい【身奇麗】[ダナ]身なり,身のまわりをさっぱりと清潔にしていること。‖衣着整洁利落。Δあの人はいつも~にしている/他总是穿得整洁。 みぎわ【汀·渚】[名]みずぎわ。なぎさ。‖水边。Δ~にあそぶ水鳥/在水边戏水的水鸟。 みきわ·める【見極める】[下一他]①最後まで見届ける。確認する。‖看清。看透。认清。Δ結果を~/看清结果。②物事の奥底をきわめる。‖追究到底。弄清楚。Δ哲学の奥義を~/弄清哲学的深奥意义。Δ真相を~/究明真相。③真偽を鑑定する。‖鉴定。辨别。Δ真偽を~/辨别真伪。鉴定真伪。 みくだ·す【見下す】[五他]あなどって相手を下に見る。‖轻视。看不起。Δ人を~/看不起别人。 みくだりはん【三行半】[名]妻に与える離縁状。‖休书。 みくび·る【見縊る】[五他]たいしたことはないと,あなどる。‖轻视。小看。Δ相手を~/轻视对方。 みくら·べる【見比べる】[下一他]①みてくらべる。‖比照。②比べて考える。‖相比较。Δ二つの案を~/把两个方案加以比较。 みぐるし·い【見苦しい】[形]①汚かったり,劣っていたり道徳にはずれていたりして,見るのもいやだ。‖不顺眼的。难看的。肮脏的。Δ君のやり方はまったく~/你做得太不顺眼了。Δ~服装/难看(脏)的衣服。②みっともない。"不体面。丢丑。丢脸。Δ~ことは慎めよ/别做丢脸的事。Δ~負け方をする/输得很不体面。 みぐるみ【身ぐるみ】[名]体に着けているもの全部。‖身上所有的穿戴。全部衣着。Δ~ぬがされる/全身衣服被扒光。 ミクロ【micro】[名]①非常に小さいもの。極微。‖极小。微小。Δ~の世界/微观世界。②→マイクロ。~コスモス【德Mikrokosmos】[名]しょううちゅう。↔マクロコスモス。‖小宇宙。微观世界。 ミクロン【micron】[名]メートル法の長さの単位の一つ。記号μ。‖ミクロンは1メートルの百万分の一。千分の1ミリ。‖微米。 みけ【三毛】[名]白·黒·茶の毛が混じっている猫(の毛色)。‖(白、黑、茶色混杂的)花猫。 みけいけん【未経験】[名ノナ]まだ経験していないこと。‖无经验。没经验过。Δ~者/没有经验的人。 みけつ【未決】[名]①まだ決定·採択されていないこと。↔既決(きけつ)。‖未决。尚未决定。Δ~の書類/未批文件。Δ~の問題を片づける/处理尚未决定的问题。②犯罪の嫌疑で公訴が提起され,まだ有罪か無罪かが決していないこと。‖未判决。~かん【~監】[名]未決囚を拘禁しておく施設。‖拘留所。~しゅう【~囚】[名]拘禁されている被告人·被疑者。‖(被拘禁的)嫌疑犯。 みけん【未見】[名]まだ見ていないこと。‖未见。没看过。Δ~の書/未见过的书。 みけん【眉間】[名]眉と眉との間。顔の中央。‖眉心。眉头。 みこ【神子·巫女】[名]神に仕える(未婚の)女性。神楽·祈禱を行い,神託を伺い,また口寄などをするもの。‖女巫。巫婆。 みこ【御子·皇子·皇女】[名]①天皇の子(で,皇位についていない人)。‖皇子。②親王や内親王。‖亲王。公主。 みこし【神輿·御輿】[名]祭礼の時に,神体を安置してかつぐ輿。‖祭祀时供着神牌位抬着走的轿子。神轿。Δお~をかつぐ/抬神轿。 みごしらえ【身拵え】[名]服装を整えること。身じたく。‖整装。装束。Δ旅行の~をする/准备旅行的行装。Δ登山の~/登山的装束。 みこ·す【見越す】[五他]①先がどうなるかを,見通す。‖预料。预计。Δ将来の発展を~·して計画する/预料将来的发展而制定计划。②へだてや,しきり越しに見る。‖越过…看。Δ垣根を~と隣の梅が見える/越过篱笆可以看到邻居的梅花。 みごたえ【見応え】[名]見るだけのねうち。‖值得看。有看的价值。Δ~がある/值得一看。有看头。 みこと【尊·命】[名]神·貴人の呼び名に添えた語。‖对神或贵族的敬称(加在姓名之后)。 みごと【見事】[ダナ]①てぎわやできばえがあざやかで,ほめたたえる値打のあること。‖漂亮。好看。精彩。出色。Δ桜が~に咲いている/樱花开得很好看。Δ~な演技/精彩的表演。Δ~にこの任務を遂行した/出色地完成了这个任务。②完全。‖完全。彻底。Δ~に失敗した/完全失败。一败涂地。 みことのり【詔·勅】[名]天皇の言ったこと(を書いた文書)。宣命·宣旨·勅語·詔書など。‖诏书。圣旨。敕语。 みごなし【身ごなし】[名]体の動かし方。挙動や態度。‖举止。动作。态度。Δ~が粗野だ/举止粗野。 みこみ【見込(み)】[名]①将来有望だという可能性。‖希望。Δ~のある青年/前途有为的青年。Δ~がない/没有希望。②予想。目あて。‖预计。估计。预定。预料。Δ~が立たない/不可预料。Δ1週間で出来上がる~/预计一星期可以做好。Δ~が当る/估计对了。 みこみちがい【見込(み)違い】[名]あらかじめ立てた見通しや期待が外れること。‖估计错误。Δとんだ~だった/完全估计错了。 みこ·む【見込む】[五他]①有望だと思う。‖相信。期待。有希望。Δ成功を~/相信成功。②予想して勘定に入れる。‖计算在内。估计在内。Δ損失をある程度~/把一定程度的损失估计在内。③執念深くとりつく。見入る。‖纠缠住。盯住。Δ蛇に~·まれたかえる/被蛇盯上的青蛙。 みごも·る【身籠(も)る】[五自]子をはらむ。妊娠する。‖怀孕。 みごろ【見頃】[名]花などの,見るのにちょうどいい頃あい。‖正是观赏的时候。Δ桜はちょうど~だ/樱花正是观赏的时候。 みごろし【見殺し】[名]①死にそうになっているのを,助けないで,ほうっておくこと。‖见死不救。②非常に困っているのを助けないでほうっておくこと。‖坐视不救。Δ困っているのを~にする/坐视不救有困难的人。 みこん【未墾】[名]まだ開墾されていないこと。‖未开垦。Δ~の土/未开垦的土地。 みこん【未婚】[名]まだ結婚していないこと。↔既婚(きこん)。‖未婚。Δ彼女はまだ~だ/她还没有结婚。Δ~者/未婚者。 ミサ【彌撒】[名]①カトリック教会の中心的な祭礼。礼拝·謝恩·贖罪·恩寵の祈願を行うもの。‖弥撒。②ミサ曲。‖弥撒曲。 みさい【未済】[名]①まだ済んでいないこと。‖未办完。未作完。②借金などをまだ返済しないこと。‖未还清。未清偿。Δ~の借金/未还清的借款。 ミサイル【missile】[名]ロケットで発射·推進する飛行兵器。誘導弾。‖导弹。 みさお【操】[名]①意志を変えず,身をかたく持すること。節操。!节操。②貞操。‖贞节。贞操。Δ~を守る/守节。Δ~を破る/失节。 みさかい【見境】[名]物事を区别して考えてみること。みわけ。‖区别。辨别。Δ公私の~がつかない/分不清公私。Δ前後の~なく/不顾后果。 みさき【岬】[名]陸地が海や湖に突き出た所。‖海岬。岬角。 みさ·げる【見下げる】[下一他]けいべつする。みくだす。‖轻视。蔑视。Δ~·げはてた奴だ/真是个卑鄙的家伙。Δ人を~ものではない/不可蔑视人。 みささぎ【陵】[名]天皇·皇后などの墓。御陵。‖皇陵。 みさだ·める【見定める】[下一他]確かにそうだと言える程度まではっきり見る。はっきりと確かめる。見きわめる。‖看准。认准。Δ目標を~/认准目标。Δ彼がホテルに入るのを~·めた/看准了他进了旅馆。 みじか·い【短い】[形]物·空間·时間,または抽象的なものについて,ある(端の)点から他の(端の)点までの隔たりが小さい。↔長い(ながい)。‖短。短暂。Δ髪を~·く切る/把头发剪短。Δ背たけが~/身材矮小。Δ~距離/短距离。Δ冬は日が~/冬季日短。Δ気が~/性急。Δ才が~/才疏学浅。 みじかめ【短め】[名]どちらかと言えば短いこと。↔長め(ながめ)。‖稍短些。Δ紙を~に切る/把纸裁得稍短些。 みじたく【身支度】[名]何かをするために身なりを整えること。‖整装。装束。Δちょっと~してからすぐ行きます/稍微整整装后就去。 みじまい【身仕舞い】[名]身支度。特に,婦人の化粧·服装。‖打扮。装束。 みじめ【惨め】[ダナ]とてもまともに見られないほど,恵まれない,ひどいさま。‖惨。凄惨。悲惨。Δ~な生活/悲惨的生活。 みしゅう【未収】[名]まだ実際に収納していないこと。‖未收。Δ~の保険料/未收的保险费。 みじゅく【未熟】[名ノナ]①果物などが,まだ熟さないこと。‖未熟。生。Δ~な梅/未熟的梅子。②技術·教養などが熟練していないこと。一人前でないこと。‖不熟习。不熟练。Δ~な技術/不熟练的技术。Δ~者/生手。 みじゅくじ【未熟児】[名]胎内でじゅうぶん発育しないうちに生まれた赤ん坊。体重2500グラム以下。‖早产婴儿。 みしょう【実生】[名]草木が種から芽を出して成長すること。また,その発芽した幼植物。つぎ木·さし木に対して言う。‖实生。Δ~の苗/实生苗。 みしょう【未詳】[名]まだ詳しく知れていないこと。‖未详。Δ作者~の作品/作者未详的作品。 みしらず【身知らず】[名ノナ]自分の分際·能力を心得ないこと。身の程知らず。‖不自量。无自知之明。Δ~の男/不自量力的人。 みしり【見知り】[名]①見て知ること。見分けていること。‖认识。辨认。Δ人~/认生。②前に会って知っていること。面識。‖见过面。面熟。Δ顔~/熟人。 みしりお·く【見知り置く】[五他]顔見知りになっておく。‖认得。Δどうぞお~·きください/(请您认得我这个人)请多关照。 みし·る【見知る】[五他]前に見て知っている。面識がある。‖认识。熟悉。Δ~·らぬ人/陌生人。Δ今後お~·りおき下さい/(请您记住我)今后请多关照。 みじろぎ【身動ぎ】[名]体をちょっと動かすこと。みうごき。‖稍微转动身体。Δ~ーつしない/一动不动。 ミシン【machine】[名]布などを縫う機械。‖缝纫机。Δ~をかける/用缝纫机缝。Δ~をふむ/踩缝纫机。 みじん【微塵】[名]①こまかい,ちりやほこり。‖微尘。②微細なもの。‖微小。极小。Δ皿が~に砕ける/盘子被打得粉碎。③ごくわずかな量。‖一点。极少量。Δだます考えは~もない/丝毫也没有欺骗的想法。④こまかく切ること。また,その切ったもの。‖切细。切碎。Δたまねぎを~に切る/把洋葱切碎。~こ【~子】[名]池·沼·たまり水などに浮遊する甲殻類。体長約2ミリ。卵形で左右に平たい。魚の餌にする。‖红虫。水蚤。~こ【~粉】[名]もちごめを蒸して干し,ひいて粉にしたもの。らくがんなどの材料。また,それで作った菓子。‖熟糯米粉。 みす【御簾】[名]①(宮殿·神殿などに用いる)綾などで縁を取った,目の細かいすだれ。‖(宫殿、神殿等的)帘子。门窗帘。②すだれを丁寧に言った語。‖“すだれ”的敬语。帘子。 ミス【miss】(一)[名·ス自]失敗。やりそこなうこと。‖失败。失误。差错。Δサーブを~する/发球失误。(二)[名]「ミステーク」の略。‖“ミステーク”的略语。错误。误会。Δ校正の~/校对的错误。Δ~を犯す/犯错误。 ミス【Miss】[名]①未婚女性の名の前につけて呼ぶ語。‖(用于姓名或姓之前,对未婚女子的称呼)小姐。②転じて,令嬢。独身の女性。‖小姐。姑娘。没有结婚的女人。③代表的美人。‖选美冠军。 みず【水】[名]①水素と酸素の化合物。純粋のものは無色·無味·無臭。普通には,熱くない液状のものをさし,水蒸気·湯·氷と区別する。‖水。Δ~は低い方に流れる/水往低处流。Δ~は方円の器に従う/水能随方就圆。Δ淡淡として~のごとし/淡如水。Δ~清ければ魚棲まず/水至清则无鱼。Δ~を節約すべきだ/应该节约用水。Δ~をあける/(游泳、划船比赛)遥遥领先。Δ~もしたたるような/(形容美人)水灵灵。娇滴滴。Δ~がはいる/(相扑比赛长时间不分胜负时)暂时休息。Δ~を向ける/(用话)暗示。引诱。Δ~に流す/既往不咎。付之东流。Δ~をさす/挑拨离间。泼冷水。Δ~を打ったよう/鸦雀无声。②液状の,粘りけがないもの。‖液体。水分。Δ傷口をしぼると~が出る/一挤伤口就出水。 みずあか【水垢】[名]水中にとけていた物質などが,物に付着したり水中に浮かんだりしたもの。‖水垢。水锈。水碱。Δ鉄瓶の~/铁壶的水锈。Δ舟の~/船底的水锈。 みずあげ【水揚げ】[名·ス他]①船の貨物を陸に揚げること。りくあげ。‖(船)卸货。Δ貨物を~する/从船上卸货。②漁獲(量)。‖渔获(量)。Δ~が多い/渔获量大。③(水商売などで)売上げ。稼ぎ高。‖(接待客人行业的)收入。Δタクシーの~/出租汽车的收入。④生花で,草花を長持ちさせる方法。水の吸収をよくする。‖(插花)让花枝充分吸水。⑤芸妓·娼妓が初めて客をとること。‖(妓女)初次接客。 みずあそび【水遊び】[名]①水を使って遊ぶこと。‖玩水。②海·湖·川などで遊ぶこと。‖在海、湖、河里玩。 みずあび【水浴び】[名]①水を浴びること。‖淋浴。②水泳。‖游泳。 みずあぶら【水油】[名]①液状の髪油。‖液状头油。②灯油。‖灯油。 みずあめ【水飴】[名]澱粉に麦芽の酵素を加えて糖化させたもの。液状をしている。‖糖稀。 みずあらい【水洗い】[名·ス他]水だけでよごれを洗い落とすこと。‖用清水洗。 みすい【未遂】[名]計画だけで,しとげてはいないこと。また,実行には着手したが,しとげられなかったこと。↔既遂(きすい)。‖未遂。Δ殺人~/杀人未遂。Δ政変は~に終った/政变未遂。 みずいらず【水入らず】[名]内輪の者だけで,他人がまじっていないこと。‖无外人。不夹杂外人。Δ一家~の集り/全是自家人欢聚一堂。 みずいり【水入り】[名]相撲で、勝負が長引いたとき,しばらく力士をはなして休ませること。‖(相扑)(比赛时间拖长)暂停比赛休息。Δ~の大勝負/有了暂停比赛休息的大比赛。Δ~になる/比赛暂停要休息。 みずいろ【水色】[名]うすい青色。‖淡蓝色。天蓝色。 みずうみ【湖】[名](普通は海に直接はつながらず)陸に囲まれ,かなりの深さのある水域。‖湖。 みす·える【見据える】[下一他]①じっと(鋭く)みつめる。‖目不转睛。死盯着。Δ目を~/目不转睛地看着。②みさだめる。‖看准。Δ方向を~/看准方向。 みずおち【鳩尾】[名]胸のまん中のへこんだところ。急所の一つ。‖心窝儿。胸口。 みずかがみ【水鏡】[名]①水面に姿がうつって見えること。‖人影映在水面。②水面に姿をうつして見ること。‖水面当作镜子照。 みずかき【蹼·水搔き】[名]水鳥·蛙などの指の間にある膜のようなもの。泳ぐとき水をかく役目をする。‖蹼。Δアヒルは~で泳ぐ/鸭子用蹼游水。 みずかけろん【水掛け論】[名]両方が互いに理屈を言いあって解決しない議論。‖无休止的争论。抬死杠。Δそれは~だ/那是得不出结论的争论。 みずかげん【水加減】[名]水の入れぐあい。‖加水程度。添水的量。Δおかまの~を見る/看锅里添的水量。 みずかさ【水嵩】[名]川などの水量。‖水量。Δ大雨でダムの~が増す/因下大雨,水库里的水涨了。 みずかし【水菓子】[名]くだもの。‖水果。Δ~屋/水果店。 みすか·す【見透かす】[五他]みぬく。裏まで見通す。‖看穿。看透。Δ内幕を~/看穿内幕。Δ敵の陰謀を~·した/看穿了敌人的阴谋。 みずがめ【水瓶·水甕】[名]水を入れておく,かめ。‖水缸。 みずから【自ら】(一)[副]自分から。自身。‖亲自。亲身。Δ~手をくだす/亲自动手。(二)[名]自分。自身。‖自己。自身。Δ~の力で成し遂げる/用自己的力量完成。 みずガラス【水glass】[名]珪酸ナトリウムの水溶液。石英にソーダを作用させてつくる。無色で,粘性に富む。‖硅酸钠水溶液。水玻璃。 みずがれ【水涸れ】[名]井戸·田·川·池などが干上がって,水がなくなること。‖(井、田、河等)干涸。 みずぎ【水着】[名]水泳のときに着るもの。海水着。‖游泳衣。 みずききん【水飢饉】[名]農業や生活に必要な水が足りなくなること。‖水荒。 ミスキャスト【miscast】[名]役の割当てがよくないこと。不適当な配役。‖角色分配不当。 みずきり【水切り】[名]①水を切ること。水分がなくなるようにすること。‖除去水分。②石を投げて,石が水面をはずんで飛んでゆくようにする遊び。!(投石)打水漂。③生花で,水揚げをよくするために枝や茎を水の中で切ること。‖(插花)在水里剪枝或剪根。 みずぎれ【水切れ】[名·ス自]水が切れること。水が(かれて)なくなること。‖水枯。断水。Δ井戸が~する/井水枯干。 みずぎわ【水際】[名]水面と地面とが接するところ。みぎわ。‖水边。水滨。Δ~で泳ぐ/在水边游泳。~だ·つ【~立つ】[五自]あざやかにきわだつ。‖特别显著。绝妙。Δ~·った演技/精彩绝妙的演技。 みずくさ【水草】[名]水中に生える草や藻。すいそう。‖水草。 みずくさ·い【水臭い】[形]①親しい間柄なのに隔てをおく。‖见外。外道。Δ~ことを言う/说见外的话。②水っぽい。味がうすい。‖水多味不浓。淡而无味。Δこのスープは~/这个汤淡而无味。Δ~酒/水分多的酒。 みずぐすり【水薬】[名]水溶液になっている薬。すいやく。‖药水。 みずけ【水気】[名]物に含まれている水分。‖水分。Δ~の多い果物/水分(汁)多的水果。 みずけむり【水煙】[名]煙のように細かく飛び散る水しぶき。‖飞沫。溅起的水沫。Δモーターボートが~を立てて走っている/摩托艇激起浪花飞驰。 みずごけ【水蘚】[名]蘚類の一つ。湿地に生えるこけ。白緑色。‖本の茎から細い枝が多く出,その周りに卵形の小葉が密につく。葉が多量の水を吸収するので,これを利用して植物の根を包むのに使う。‖水藓。泥炭藓。 みすご·す【見過(ご)す】[五他]①見ながら,気がつかない。見おとす。‖看疏忽。没有看到。漏看。Δうっかり~/没留神看漏。Δ重点を~·した/漏看了重点。②見て知っていながら,特に問題にせず,そのままにする。‖看过置之不问。视而不见。放过。Δ今度だけは~·してやろう/饶了你这一回吧。Δチャンスを~/放过机会。 ミスコン【和Misscontest】[名]未婚の女性を対象とした美人コンテスト。ミスコンテスト。‖选美。 みずさいばい【水栽培】[名]土を使わず,養分を含んだ水で植物を栽培する方法。水耕法。‖无土栽培。营养液栽培。水基培养。 みずさかずき【水杯】[名]二度と会えないかも知れない別れの時などに,酒のかわりに水をついで,杯をやりとりすること。‖(永别或长期离别时)以水代酒的交杯酒。Δ~をして別れる/喝以水代酒的交杯酒告别。 みずさき【水先】[名]①水の流れて行く方向。‖水的流向。②船の進むべき水路。‖航道。③「水先案内」の略。‖“水先案内”的略语。~あんない【~案内】[名]港などに船が出入りするとき,水路の案内をすること。それをする人。パイロット。‖领航(员)。引水(员)。领港(员)。 みずさし【水差(し)】[名]他の器にそそぐための,水を入れておく容器。‖水罐。水瓶。水壶。Δ~から水をつぐ/从水瓶(壶)里倒水。 みずしごと【水仕事】[名]水を使ってする仕事。特に,台所仕事。‖(厨房的)洗刷工作。洗濯工作。Δ~で手が荒れる/因搞洗刷工作手变粗糙。 みずしぶき【水しぶき】[名]はねてこまかく飛び散る水。‖水花。浪花。Δ~を上げる/溅起水花。 ミスジャッジ【misjudge】[名]誤審。‖误判。错判。 みずしょうばい【水商売】[名]客の人気によって大きく収入が支配される性質の商売。不堅実·不安定な商売。接客業や料理屋の類。‖接待客人的行业(指饭馆、酒馆、妓院等)。 ミスショット【miss shot】[名]テニスやゴルフなどで,打ちそこない。‖击球失误。 みずしらず【見ず知らず】[名]全然会ったこともなく,知り合いでないこと。一面識もないこと。‖素不相识。陌生。Δ~の人に声をかけられる/一个不相识的向我打招呼。 みずすまし【水澄(ま)し】[名]①みずすまし科の小甲虫。黒いつやのある紡綞形の体をし,水上をくるくる回って泳ぐ。!豉虫。豉甲。②アメンボの俗称。‖水黾。水马。黾蝽。 みずぜめ【水攻め】[名]城をせめる方法の一つ。敵の給水路をふさいで苦しめること。‖の水を流し込み,水びたしにして攻めること。‖水攻(用水淹或切断敌人水源)。 みずぜめ【水責め】[名]水を使って拷問すること。‖灌水拷问。 ミスター【Mr.,mister】[名]①男の名前の前につけて呼ぶ語。さん。氏。‖(加在男性姓名前)先生。②代表的な男性。‖具有代表性的男子。 みずたき【水炊(き)】[名]若鶏のぶつ切りを,だし汁で煮ながら,おろしじょうゆなどで食べる料理。‖鸡肉氽锅。 みずたま【水玉】[名]①丸く玉になった水滴。飛び散る水のしぶき。ハスの葉などにたまる露など。‖水珠。水沫。水花。Δ~が飛び散る/水花飞溅。②「水玉模様」の略。‖“水玉模様”的略语。水珠花纹。 みずたまり【水溜(ま)り】[名](雨のあとなどに)地面に水がたまった所。‖水坑。水洼。Δ~ができる/出现水坑。 みずっぱな【水っ洟】[名]水のようにうすい鼻汁。「みずばな」とも言う。‖清鼻涕。(也说“みずばな”)Δかぜを引いて~が出る/感冒流清鼻涕。 みずっぽ·い【水っぽい】[形]水けが多くて味がうすい。‖水分多的。味淡的。Δ~味だ/淡而无味。 ミステーク【mistake】[名]誤り。まちがい。‖错误。失策。 みずでっぽう【水鉄砲】[名]ポンプの原理で,水を筒の先から押し出して飛ばすおもちゃ。‖玩具水枪。Δ子供が~で遊ぶ/小孩玩水枪。 ミステリアス【mysterious】[ダナ]なぞの多いようす。神秘的。‖神秘的。不可思议的。难以理解的。 ミステリー【mystery】[名]①神秘。ふしぎ。怪奇。‖神秘。不可思议。神奇。②推理小説。‖推理小说。 みす·てる【見捨てる·見棄てる】[下一他]めんどうを見たり,目をかけたり,関係を保ったりすることをやめる。捨ててかえりみない。‖抛弃。放弃不顾。不理睬。Δ両親に~·てられた子/被父母抛弃的小孩。Δ劣等生を~·てないで補導する。/不抛弃后进生而加以辅导。 みずどけい【水時計】[名]細い穴から流れ出た水の量によって時刻をはかる仕掛けの時計。漏刻。‖漏刻。漏壶。 みずとり【水鳥】[名]水辺に住む鳥。水禽。‖水鸟。水禽。 みずのあわ【水の泡】[名]①水の上に浮かぶあわ。‖水泡。②比ゆ的に,はかなく消え去って行くもの。努力などがむだになること。‖(喻)(努力等)白费。化为泡影。Δ長年の苦心も~になる/多年的苦心化为泡影。 みずのて【水の手】[名]①城や砦などへ飲用に引く水。‖引向城里的饮用水。Δ~が切れる/水源断绝。(资金)来源断绝。②消火用の水路。‖消防用水。 みずのみ【水飲み·水吞み】[名]①水を飲むこと。また,その器。‖喝水。饮水。饮水器具。②「水飲み場」の略。飲用の水を供給する施設の場所。‖“水飲み場”的略语。饮水处。~びゃくしょう【~百姓】[名]貧しいくらしの農民をあなどって言う語。‖贫穷的农民。 みずはけ【水捌け】[名]水の流れるぐあい。水が流れてひいて行くこと。‖排水。Δ~のよい土地/容易排水的土地。 みずばしょう【水芭蕉】[名]湿原に群生する,サトイモ科の多年草。春から初夏にかけて,白い大きな苞につつまれた,黄緑色で円柱状の花が咲く。‖观音莲。 みずばしら【水柱】[名]水が柱のように吹き上がったもの。‖水柱。Δ~が立つ/激起水柱。 みずばな【水洟】[名]→みずっぱな(水っ洟) みずひき【水引(き)】[名]①細いこよりにのりをひいてかため,中央から染めわけたもの。進物の包み紙などにかけわたす。祝い事には紅白·金銀など,凶事には黒白·藍白などを使う。‖花纸绳。②山道や林などの日陰に自生する,たで科の多年生植物。夏から秋に,葉のもとから細長い穗がのび,赤い小花がまばらにつく。‖毛蓼。金钱草。 みずびたし【水浸し】[名]すっかり水につかること。ひたすこと。‖浸水。Δ出水で~になる/发大水而浸水。 みずぶくれ【水脹れ】[名]水分がたまって体(の一部)がはれふくれること。そのふくれたもの。‖起泡。水泡。Δ火傷をして~が出来た/因烫伤而起泡。 ミスプリント【misprint】[名]印刷の誤り。誤植。‖印刷错误。错字。 みずぶろ【水風呂】[名]沸かさない水のままの風呂。‖冷水浴。冷水浴池。 みずべ【水辺】[名]池·川·湖·海など,水のあるところのそば。水のほとり。‖水边。 みずほ【瑞穂】[名]みずみずしい稲の穂。‖新鲜的稻穗。嘉禾。Δ~の国/日本的美称。 みずぼうそう【水疱瘡】[名]→すいとう(水痘)みすぼらし·い[形]外見が貧弱だ。みなりが悪い。‖难看的。寒碜的。寒酸的。Δ~みなりをしている/衣着寒碜。Δ~家/破陋的屋舍。 みずまくら【水枕】[名]ゴムなどでつくり,中に水や氷を入れるまくら。頭をひやすのに使う。‖水枕。冰枕。 みずまし【水増し】[名·ス他]①水をまぜて見掛けの量を増すこと。‖掺水充量。掺水充数。Δ~の酒/掺了水的酒。②転じて,乏しい実質を,見掛けだけそれ以上に思わせるようにすること。‖虚报。浮夸。浮报。Δ~した計画/浮夸的计划。Δ~予算/虚报预算。 みすま·す【見澄ます】[五他]気をつけて,よくよく見る。‖看准。看清。Δ部屋に人がいないのを~·して忍びこんだ/看清屋里没人,就溜了进去。 ミスマッチ【mismatch】[名]①くいちがっていること。不適合。‖不对应。错开。对不起来。②ファッションで,釣り合いの取れていないものを組み合わせて新鮮さを出そうとすること。‖不对称手法。Δ~感覚/不对称感觉。不相称感觉。 みすみす【見す見す】[副]目の前で見ていながら,また知っていながら,どうにもならない様子。‖眼看着(没办法)。眼睁睁地。Δ泥棒を~逃がした/眼睁睁地让小偷跑掉了。Δ~損をした/眼巴巴地吃了亏。 みずみずし·い【瑞瑞しい】[形]新鮮で生き生きしている。また,若若しく美しい。‖新鲜的。娇嫩的。水灵灵的。Δ~くだもの/新鲜的水果。Δ~娘さん/娇艳的姑娘。 みずむし【水虫】[名]①水の中にすむ,小さい虫。‖水中的小虫。②手足の指の間などに出来る,小さい水ぶくれ。白癬菌によって起こり,直りにくい。‖脚癣。脚气。 みずもの【水物】[名]①飲み物。‖饮料。②運に左右されやすく,予想が立てにくいもの。‖没准。难测。Δ勝負は~/胜负无常。 みずようかん【水羊羹】[名]あずきのこし餡に寒天を混ぜて固めた,水気の多い羊羹。‖软羊羹。 ミスリード【mislead】[名·ス他]まちがった方向へ導くこと。まちがった判断をさせること。‖误导。导入歧途。Δ学生を~する/误导学生。 み·する【魅する】[ス他](ふしぎな力で)人の心を引きつける。夢中にさせる。‖吸引。使入迷。Δ女の色香に~·せられる/为女色所诱惑。Δ聴衆を~演奏/使听众入迷的演奏。 みずろう【水牢】[名]罪人を,水びたしにした牢に入れて,苦しめること。その牢屋。‖水牢。 みずわり【水割(り)】[名]①水をまぜて薄め,量を増して質を悪くすること。‖掺水(增量)。②洋酒などで,水をまぜて薄め,飲みやすくしたもの。‖往酒里兑水冲淡。Δウイスキーの~/兑水的威士忌。 みせ【店·見世】[名]商品を並べておき,客の目につくようにした所。物の売買をするために設けた所。商店。‖铺子。商店。Δ~を張る/开设商店。Δ~をたたむ/歇业。Δ~を出す/开店。 みせいねん【未成年】[名]まだ成年に達しないこと。そういう人。‖未成年。未成年人。Δ~者はタバコをのんではいけない/未成年人不准吸烟。 みせかけ【見せ掛け】[名]見せかけること。うわべ。外見。‖外表。表面。Δこの建物は~だけりっぱだ/这个建筑物只是外表美观。Δ~の現象/假象。 みせか·ける【見せ掛ける】[下一他](実際は違うのだが)いかにも本物·事実と思うように,うわべだけを整える。別の物·事と思わせるようにする。‖假装。假充。Δ病気のように~/装病。Δにせものを本物に~·けて売る/用假货充真货卖。Δ金持のように~/假充阔佬。 みせがまえ【店構(え)】[名]店のかまえ方。店の造り。‖铺面。店面。Δ堂堂とした~/铺面堂皇。 みせさき【店先】[名]店の入口のあたり。‖店头。商店的门前。Δ品物を~に並べる/把商品摆在商店的门口。 みせじまい【店仕舞(い)】[名]①店をとじること。閉店。‖关门。停止营业。②廃業。‖歇业。关闭。 みせしめ【見せしめ】[名]他の人人に見せて今後同様のことをしないよう戒める目的で,こらしめること。‖惩戒。以儆效尤。Δ~のため/为了警告众人。Δ~のため処罰する/为了儆戒给以惩处。 ミセス【Mrs.(mistress)】[名]①既婚女性の名の前につけて呼ぶ語。‖太太。夫人。②転じて,結婚した女性。‖已婚妇女。 みせつ·ける【見せ付ける】[下一他](自慢したい気持·態度で)自分の行動を,わざと人に見せる。‖卖弄。炫耀。显示。Δ仲のよいのを~·けられた/显示两个人非常亲密。 みせどころ【見せ所】[名]ぜひとも見せたい場所·場面。見せ場。‖最想让人看到的场面。最精彩的场面。充分显示技艺的场面。Δ腕の~/充分显示本事的场面。 みぜに【身銭】[名]ある事の費用を自分が負担して出す金銭。‖自己负担费用。Δ~を切る/自己掏腰包。 みせば【見せ場】[名](芝居などで役者が得意な芸として)特に見せようとする(演技の)場面。‖最精彩的场面。Δこの芝居ではここが~だ/这是这出戏里最精彩的场面。 みせばん【店番】[名]店の番をすること。その人。‖照看铺子。商店看守人。商店值班人。 みせびらか·す【見せびらかす】[五他](物を)自慢するように見せる。‖显示。炫耀。卖弄。Δ才能のあるところを~/卖弄才能。 みせびらき【店開き】[名]①店を開いて商売を始めること。開店。‖开始营业。Δ午前10時に~だ/上午十时开始营业。②新たに店を出す。‖开业。开张。Δ新設の商店は明日から~する/新建的商店明天开张。 みせもの【見世物】[名]①珍しい物·曲芸·奇術などを見せる興行。杂要。②大ぜいの人に見られ,その興味の対象にされること。‖被人瞧热闹。叫人笑话。出洋相。Δ~にされる/被人瞧热闹。叫人笑话。 みせや【店屋】[名]商店。みせ。‖店铺。商店。 ミゼラブル【miserable】[ダナ]みじめで,あわれなようす。‖悲惨的。可怜的。不幸的。 み·せる【見せる】[下一他]①その物や様子を人に示して,見るように,または見えるように仕向ける。‖给看。让看。显示。Δ親に写真を~/给父母看照片。Δ医者に~/让医生看病。Δこれは人に~ものではない/这不是给人看的。Δ度胸のあるところを~/显示有胆量。②《「…して~」の形で》視覚に訴えるとは限らず,分かるように示す。人に示すために,わざとそう行動する。決意を激しく述べ立てる言い方。!(用“…して~”的形式表示)做给别人看。决心。意志。Δ泣いて~/哭给别人看。Δ無理に笑って~/勉强笑给别人看。Δ上品ぶって~/装成有教养的样子给人看。Δきっと負かして~ぞ/我一定要打败他。Δきっとやりとげて~ぞ/我一定要完成。 みぜん【未然】[名]まだそうならないこと。まだそのことが起こらないこと。‖未然。Δ事故を~に防ぐ/防患于未然。 みそ【味噌】[名]①日本風の調味料の一つ。大豆·麦などを蒸し,塩·こうじを加えて発酵させたもの。‖酱。黄酱。Δ~で味をつける/用酱调味。Δ~もくそもいっしょにする/好坏不分。Δ~をつける/失败。丢脸。②みそ①に似たもの。‖黄酱似的东西。Δかにの~/蟹黄。Δ脳~/脑浆。③自慢である点。特色である点。‖得意之处。自夸。独到之处。Δ手前~/自吹自擂。Δそこが彼の~だ/那是他得意之处。 みぞ【溝】[名]①地面に細長く掘った水路。どぶ。‖水沟。Δ~をほる/挖沟。②細長いくぼみ。‖(浅而细长的)槽。Δ敷居に~をつける/在拉门门槛上开槽。③人と人との間を隔てるもの。ギャップ。‖隔阂。障碍。Δふたりの間に~ができる/两人之间产生隔阂。 みぞう【未曾有】[名]歴史上,今まで一度も起こったことがないこと。‖未曾有过。空前。Δ~の奇跡/前所未有的奇迹。Δ~の大事件/空前的大事件。 みぞおち【鳩尾】[名]→みずおち(鳩尾) みそか【晦日·三十日】[名]月末の日。その月の末日。‖晦。每月的最后一天。Δ~に決算する/月底结账。Δ大~/除夕。大年夜。 みそぎ【禊(ぎ)】[名]罪·けがれをなくすために,川に行って水で体を洗い清めること。‖袚禊。修禊。 みそくそ【味噌糞】[ダナ]→くそみそ(糞味噌)みそこな·う【見損なう】[五他]①見あやまる。見まちがえる。‖看错。误看。Δ信号を~/看错信号。②見るはずの機会を失う。見はずす。‖错过看的机会。Δ今度の展覽会を~·った/这次展览会错过机会没看成。③評価をあやまる。‖(评价人)看错。错误地评价。Δ彼を~·った/把他看错了。 みそさざい【鷦鷯】[名]みそさざい科の小鳥。全身こげ茶色で,黒茶色の細かい横紋がある。鳴き声が美しい。‖鹪鹩。巧妇鸟。 みそじ【三十路】[名]①30。‖三十。②30歳。‖三十岁。 みそしる【味噌汁】[名]みそをだしにとかし,野菜などを入れて煮た汁。‖酱汤。Δ~をのむ/喝酱汤。 みそすり【味噌擂り】[名]①みそをすること。‖磨酱。②へつらい,おもねること。‖奉承。谄媚。Δあいつの~にはへどがでる/他那种谄媚令人作呕。~ぼうず【~坊主】[名]①寺で炊事などの雑用をする,下級の僧。‖寺院里干炊事等杂活的僧人。火头僧。②僧をののしって言う語。‖秃僧。秃驴。 みそっかす【味噌っ滓】[名]①みそを漉したかす。‖酱糟。酱渣。②対等に仲間に入れてもらえない子供。‖(游玩伙伴中顶不了一个人的)小毛孩子。 みそっぱ【味噌っ歯】[名]子供の,黒く,欠けた歯。‖(有罅)黑牙。 みそ·める【見初める】[下一他]一目見て恋心をいだく。‖一见钟情。Δかの女を~·めた/一见面就看上了她。 みぞれ【霙】[名]雪が空中でとけて,半ば雨のようになって降るもの。‖雨夹雪。Δ~が降る/雨雪交加。 みそ·れる【見逸れる】[下一他]見ていながら,うっかり気付かずにいる。見まちがえる。‖没认出来。忘记是谁。Δお~·れしました/没认出您来(很对不起)。 みたい[助動·ダナ]〔俗〕《体言に付けて》I(接体言)①似ているものを例に取って示すのに使う。…のよう。‖像。好像。…似的。Δねこ~な犬/像猫的狗。Δ明るくて昼~だ/亮得像白昼一样。②具体例を強調して示すのに使う。‖(举例)像…那样。Δ君~なまじめな人/像你这样老实的人。 みたけ【身丈】[名]①身のたけ。身長。‖身长。②衣服のえりからすそまでの,背筋の長さ。‖衣服的身长。 みだし【見出し】[名]新聞·雑誌の記事の標題など,それを一目見てそこの内容が分かるようにしたもの。‖标题。Δ新聞の~だけ読む/只看报纸的标题。Δ大活字の~/大号铅字的标题。Δ小~/小标题。 みだしなみ【身嗜み】[名]服装や言葉·態度などをきちんと整える心掛け。‖注意服饰、言谈、态度等。Δ~のよい人/仪容很讲究的人。Δ~を注意しない/不修边幅。不讲究举止。 みた·す【満たす·充たす】[五他]①満ちるようにする。限界まで一杯にする。‖填满。充满。Δ腹を~/果腹。吃饱。Δバケツに水を~/往桶里装满水。②要求されるものを十分にかなえる。満足させる。‖满足。Δ需要を~/满足需要。Δ欲望を~/满足欲望。 みだ·す【乱す】[五他]乱れるようにする。‖弄乱。打乱。扰乱。Δ秩序を~/扰乱秩序。Δ髪を~/弄乱头发。Δ風俗を~/伤风败俗。 みたて【見立て】[名]①見たてること。‖挑选。选择。Δこのネクタイは,だれのお~ですか/这条领带是谁挑选的?②診断すること。‖诊断。Δ医者の~では肺病だ/据医生诊断是肺病。③なぞらえること。‖比作。当作。 みた·てる【見立てる】[下一他]①見て,選び定める。‖挑选。选定。Δ自分で生地を~/自己挑选衣料。②診断する。‖诊断。Δ胃癌だと~/诊断是胃癌。③ある目的で,それを他のものだと見る。なぞらえる。‖当作。比作。Δ的を敵に~·てて射撃の練習をする/把靶子当作敌人练习射击。 みたま【御霊】[名]①死んだ人の魂を尊敬していうことば。‖英灵。灵魂。亡灵。Δ~をまつる/祭英灵。祭亡灵。②神の霊。‖神灵。 みため【見た目】[名]目にうつる姿·様子。‖看起来。外观。外表。Δ~が悪い/看起来不好看。 みだら【淫ら】[ダナ]性に関して,乱れてしまりがない様子。‖淫荡。淫秽。Δ~な生活/淫荡的生活。Δ~な話/淫秽的话。 みたり【三人】[名]さんにん。‖三人。Δ~よたり/三四个人。 みだり【妄り】[ダナ]①筋の通らないこと。むやみやたらなこと。‖擅自。随便。Δ~に鳥を取ってはならない/不准擅自捕鸟。②でたらめなこと。‖狂妄。过分。Δ~なふるまい/狂妄行为。胡作非为。 みだれと·ぶ【乱れ飛ぶ】[五自]入り乱れて飛ぶ。‖乱飞。乱传开。Δ~やじ/奚落声四起。Δ怪情報が~/怪诞消息四处传开。 みだ·れる【乱れる】[下一自]①整った状態や有るべき秩序が失われる。‖乱。紊乱。Δ列が~/队伍乱了。Δ風紀が~/风纪紊乱。②統一が失われて,騒がしくなる。‖动乱。不安定。不平静。Δ国が~/国家动乱。Δ心が~/心情不平静。心乱。③ばらばらになる。‖乱。散乱。不整齐。Δ一糸~·れず/一丝不乱。Δ髪が~/头发蓬乱。 みち【道·路·途】[名]①人や車などが通る(ように設けた)所。通路。道路。‖路。道路。Δ~を尋ねる/问路。Δ~に迷う/迷路。②途中。‖中途。途中。Δ~で買物をする/在途中买东西。Δ帰り~/归途。③道のり。‖路程。距离。Δ~は遠い/路远。Δ千里の~を遠しともせず/不远千里。④人がふみ行うべきこと。道德。道理。‖道德。道理。Δ~を説く/讲道理。Δ人の~にそむく/违背做人的道理。⑤その人が手がけている方面。‖专门。领域。Δその~の達人/那方面的专家。Δその~の人から学ぶ/向内行学习。⑥比ゆ的に,手だての意。‖(喻)手段。办法。Δ改善の~/改善的办法。Δ生活の~/生活的途径。 みち【未知】[名]まだ知らないこと。まだ知られていないこと。↔既知(きち)。‖未知。Δ~の世界/未知的世界。Δ~を探る/探索未知。~すう【~数】[名]①方程式の中で,値を求めようとする数。‖未知数。②はたしてどうなのか見当のついていないもののたとえ。‖(喻)尚难预测。Δ実力は~だ/实力尚难预测。 みちあんない【道案内】[名]①道ばたに立てて,道の方向·距離などを示した,木や石の標識。‖路标。②目的地への道順などを教えるために先に立って歩く人。‖领路人。向导。Δ~を頼む/请给带路。 みちいと【道糸】[名]釣り糸のうち,さおの先からはりすにつなぐところまでの部分。→はりす。‖钓竿顶端到钓钩线部分的钓鱼线。 みぢか【身近】[ダナノ]自分の身の近く。‖身边。身旁。Δ危険が~に迫る/危险临近。Δ~に感ずる/切身感到。 みちが·える【見違える】[下一他]他の物とみあやまる。みまちがえる。‖认错。看错。Δ番号を~/看错号码。Δ人を~·えていた/认错了人。 みちかけ【満ち欠け】[名]月が丸くなったり欠けたりすること。‖盈亏。 みちくさ【道草】[名]①道ばたに生えている草。‖路旁的草。②目的(地)に向かって進む途中で,他の事に時間を費やすこと。‖中途耽搁。Δ~を食う/在途中耽搁。路上闲逛。 みちしお【満ち潮】[名]海水の表面が1日の中で最も高くなった時。まんちょう。↔引き潮(ひきしお)。‖满潮。高潮。 みちじゅん【道順】[名]目的地までの道すじ。‖路径。Δ~が悪い/不顺道。绕路。 みちしるべ【道しるべ·道標】[名]①道のりや方向を教えてくれるもの。道標。‖路标。②〔動物〕はんみょう。‖斑蝥。 みちすがら【道すがら】[副]道を行きながら。途中。‖一路上。沿途。沿路。Δ~話をする/一路上交谈。Δ~風景を眺める/沿路观看风景。 みちすじ【道筋】[名]①通って行く道。コース。‖(通过的)路径。路线。Δ行進の~/游行的路线。②物事の道理。条理。すじみち。‖(事物的)道理。条理。Δ~が立たない/没道理。 みちた·りる【満ち足りる】[上一自]じゅうぶん満足する。‖十分满意。很满足。 みちづれ【道連れ】[名]いっしょに連れだって道を行くこと。その連れだって行く人。同行(者)。‖旅伴。同路人。Δ~になる/结成旅伴。Δ旅は~,世はなさけ/出门靠旅伴,处世靠人情。 みちならぬ【道ならぬ】[連体]人としての道に外れた。‖违背道义。Δ~恋/违背道义的恋爱。 みちのく【陸奥】[名]①日本の東北地方をばくぜんと指す,古い言い方。‖陆奥(日本东北地区)。②江戸時代の陸奥(むつ)の国を指す。奥州(おうしゅう)。‖(江户时代)陆奥国。奥州。 みちのり【道程】[名]道の距離。どうてい。‖路程。距离。Δ駅まではまだどのくらいの~がありますか/到车站还有多远? みちばた【道端】[名]道のほとり。路傍。‖路旁。路边。Δ~に店を開く/在路旁开店。 みちひ【満(ち)干】[名]潮が,満ちることと干ること。満潮と干潮。‖涨潮和退潮。Δ潮の~がはげしくない/潮的涨落不大。 みちび·く【導く】[五他]①その場所に行き着くように手引きをする。道案内をする。‖引路。带路。领路。Δ人を~·いて見物する/领人游览。②向上するように手引きをする。指導する。‖指导。指引。Δ子供を~/指导孩子。③ある事柄が,そうなるように働く。‖导致。引人。Δ事業を失敗に~·いた原因/导致事业失败的原因。Δ邪道に~/引入邪路。 みちぶしん【道普請】[名]道路の開設·修繕工事。‖修筑道路。修路工程。 みちみち【道道】[副]道を行きながら。‖一路上。沿途。Δ帰る~,話し合った/回来的路上交谈。 みちゃく【未着】[名]まだ着かないこと。↔既着(きちゃく)。‖未到。 み·ちる【満ちる·充ちる】[上一自]①あふれるばかりになる。‖满。充满。Δ水が~/水满了。Δ希望に~/充满希望。Δ腹が~/肚子饱了。Δ友情あふれる雰囲気に~·ちている交歓会/洋溢着友好气氛的联欢会。②月がまんまるになる。‖月圆。Δ月が~/月圆。③期間の末に達する。‖期满。到期。到产期。足月。Δ任期が~/任期届满。Δ月が~·ちて男の子が生まれた/足月生了个男孩。 み·つ【満つ·充つ】[五自]みちる。‖满。充足。Δ定員に~·たない/定员未满。Δ悲しさ胸に~/满腹悲伤。 みつ【三(つ)】[名]二つより一つ多い数。三。「みっつ」とも言う。‖三。三个。(也说“みっつ")Δ~どもえ/三者争夺。 みつ【密】[名·ダナ]①すきまもなく集まっている。きめが細かい。‖密。紧密。严密。Δ人口が~だ/人口稠密。Δ連絡を~にする/密切联系。Δ~な計画/周密的计划。②すきまもなく触れあっている。親しい。‖亲密。密切。Δ~な間柄/亲密的关系。 みつ【蜜】[名]①みつばちが作ってたくわえる甘い粘液。‖蜜。蜂蜜。②砂糖やあめから作る甘い液。‖糖蜜。 みつあみ【三つ編み】[名]3本のひも状のものを順に組み合わせた編み方。お下げ髪。‖辫子。 みっか【三日】[名]①月の3番目の日。‖三日。三号。②三つの日数。‖三天。Δ~と続かない/没三天的长劲。~てんか【~天下】[名]ごく短い間しか続かない政権。‖短命政权。~ばしか【~麻疹】[名]ふうしん。‖风疹。~ぼうず【~坊主】[名]あきっぽくて,長続きがしないこと。そういう人。‖没有常性的人。三天打鱼两天晒网。 みっかい【密会】[名·ス自]こっそり会うこと。特に男女が内密に会うことを言う。」幽会。 みつかど【三(つ)角】[名]①三つの角。‖三个角。②三方に道のわかれた地点。‖三岔路口。 みつか·る【見付かる】[五自]①人にみつけられる。たまたま人の目にとまってしまう。‖被发现。被看到。Δいたずらをして先生に~/淘气被老师看见。Δ迷子が~·った/迷路的孩子被找到了。②搜していたものを見いだすことが出来る。‖找到。发现。Δ解決策が~·らない/没找出解决的办法。Δ結論が~/找到结论。 みつぎ【貢(ぎ)】[名]①支配下にある国·人民が献上するもの。‖贡。贡品。②租税の総称。‖租税。 みつぎ【密議】[名]秘密の相談。‖秘密商议。Δ~をこらす/秘密商议。 みつぎもの【貢(ぎ)物】[名]貢として献上する品物。‖贡品。 みっきょう【密教】[名]〔仏〕大乗仏教の教法の一つ。大日如来に帰依し,加持·祈禱を重んずるのが特色。東密(真言宗)と台密(天台宗)の2系統がある。‖密教。 みつ·ぐ【貢ぐ】[五他]①貢をささげる。献上する。‖纳贡。献纳。②金や品物を送る。しおくりして助ける。‖供养。赡养。Δ娘に~·いでもらってくらす/靠女儿赡养过活。Δ女が男に~/女的养活男的。 ミックス【mix】[名·ス他]まぜあわせること。まぜあわせたもの。‖混合。掺混。Δ~コーヒ/混合咖啡。Δ~ジュース/混合果汁。Δ~ダブルス/混合双打。 みつくち【三(つ)口·兎唇】[名]上くちびるの中央がたてにさけ,うさぎの口のようになっていること。そういう人。‖兔唇(的人)。唇裂(的人)。 みつぐみ【三(つ)組】[名]三つで1組になっていること。そういうもの。‖三个一组。Δ~の杯/三个一套的杯子。 みづくろい【身繕い】[名]身のまわりの支度。みじたく。‖打扮。装束。Δいつもきちんと~をしている/总是打扮得整整齐齐。 みつくろ·う【見繕う】[五他]品物などを,みはからう。適当に選んでととのえる。‖看着办。酌量置备。Δお祝いの品を~/酌量备些贺礼。 みつけ【見付】[名]枡形を有する城門で,城の最も外側にあり,番兵が見張りをする所。‖瓮圈。瓮城。外城。 みっけい【密計】[名]ひそかなはかりごと。秘密の計略。!密谋。 みつげつ【蜜月】[名]結婚したばかりの時期。ハネムーン。‖蜜月。Δ~旅行/蜜月旅行。 みつ·ける【見付ける】[下一他]①搜して,そのものを,またそれがある場所を見いだす。‖找出。发现。Δ仕事を~/找工作。Δ新しい彗星を~/发现新的彗星。②見なれる。‖看惯。常见。Δ~·けた芝居/常见的戏。 みつご【三(つ)子·三児】[名]①1度の出産で,3人いっしょに生まれた子供。‖一胎三子。②3歳の子供。‖三岁小孩。Δ~のたましい,百まで/三岁看老。禀性难移。 みっこう【密航】[名·ス自]船や飛行機の中に忍び込んで,(渡航の許可なく)ひそかに外国へ行くこと。‖偷渡。Δ~船/偷渡船。 みっこく【密告】[名·ス他]人の不正行為などを,こっそりと関係当局·関係者に告げ知らせること。‖告密。检举。Δ犯罪を~する/检举犯罪行为。 みっしつ【密室】[名]①(内からかぎをかけなどして)密閉状態にあり,外部から入れない部屋。‖严密关闭的房间。密室。②秘密にして人に知らせない部屋。‖秘密房间。密室。Δ地下の~/地下密室。 みっしゅう【密集】[名·ス自]すきまもないほど,ぎっしり集まること。‖密集。Δ~防衛/密集防守。Δ人家が~している/人烟稠密。 みつしゅっこく【密出国】[名·ス自]法律にそむいて,こっそり外国に抜け出すこと。‖秘密出国。偷越国境。 みっしょ【密書】[名]秘密の手紙。‖密信。秘密信件。Δ~を渡す/递交密信。 ミッション【mission】[名]①使節(団)。‖使节(团)。②伝道(団)。‖传教(团)。③「ミッションスクール」の略。‖“ミッションスクール”的略语。~スクール【~school】[名]キリスト教教団が設立した学校。キリスト教主義の学校。‖教会学校。みっしり[副]①すきまが無いほど,そのもの全体に行きわたる様子。‖密密麻麻地。紧紧地。Δ箱に~と詰まっている/紧紧地装满箱子。②休んだりなまけたりする時間を作らないで,きびしく何かをする。‖专心。努力。严格。Δ~仕込まれる/受到严格的训练。Δ~勉強する/专心学习。 みっせい【密生】[名·ス自]すきまなく生えていること。‖茂密。丛生。Δ竹が~している/竹子丛生。 みっせつ【密接】(一)[名·ス自]すきまなく,ぴったりとくっつくこと。‖紧挨。紧连。Δ私の家は隣家と~している/我家和邻家紧靠着。(二)[ダナノ]関係が非常に深い様子。‖密切。Δこれは政府の方針と~不可分である/这是和政府的方针密不可分的。 みっそう【密葬】[名·ス他]①ひそかに遺骸を葬ること。‖秘密埋葬。②うちうちでする葬儀。‖不讣告亲友而埋葬。 みつぞう【密造】[名·ス他]適当でない仕方でこっそりとつくること。‖秘密制造。私造。Δ酒を~する/私自造酒。 みつぞろい【三(つ)揃い】[名]①三つで一揃いのもの。‖三个一套。②背広の上着·チョッキ·ズボンを言う。‖三件一套的西装。 みつだん【密談】[名·ス自]こっそりと相談すること。内密の会談·相談。‖密谈。秘密商议。Δ~をする/密谈。 みっちゃく【密着】(一)[名·ス自]ぴったりと,くっつくこと。‖紧贴。Δ2枚の板が~する/两张木板紧贴在一起。(二)[名]写真で,原板を印画紙に重ね,引き伸ばさずに焼き付けること。その印画。密着印画。‖接触印相。みっちり[副]→みっしり★ みっつ【三つ】[名]→みつ(三) みっつう【密通】[名·ス自]夫婦でない男女がこっそりと関係を結びあうこと。‖私通。通奸。 みってい【密偵】[名]こっそりと内情を探る役目·職業(の人)。‖密探。暗探。Δ~をとらえる/抓住密探。 ミット【mitt】[名]野球用具の一つ。グローブに似るが,5本の指に分かれていない。捕手·一塁手が使う。‖(棒球)合指手套。 みつど【密度】[名]①粗密の度合。‖密度。Δ人口~/人口密度。②〔物理〕物質の,単位体積あたりの質量。‖密度。Δ~の大きい物質/密度大的物质。③内容が充実している度合。‖内容充实的程度。Δ~の高い文章/内容充实的文章。 ミッドナイト【midnight】[名]真夜中。深夜。午夜。半夜。 みつどもえ【三(つ)巴】[名]①ともえが三つある模様。‖三个巴字形组成的图案。②三つのものが対立して,からみあうこと。‖三方对立纠缠在一起。Δ~戦/三种势力混战。みっともな·い[形]人が見たくないと思うような様子だ。体裁が悪い。見苦しい。‖难看的。不体面的。不像样。Δ~恰好/难看的样子。Δ~事を言うな/不要说不体面的话。 みつにゅうこく【密入国】[名·ス自]法律にそむいて,こっそりその国に入ること。‖秘密入境。潜入国境。 みつば【三(つ)葉】[名]せり科の多年生植物。葉は3枚の小葉からなり,縁にぎざぎざがある。夏,白い小さな花が咲く。若葉は香りがよく,食用。みつばぜり。‖鸭儿芹。 みつばい【密売】[名·ス他]禁制をおかしてこっそり売ること。‖秘密出售。私自贩卖。Δ酒の~を取り締まる/取缔酒类私卖。 みつばち【蜜蜂】[名]はちの一種。集団で巣を営む。産卵をする1匹の女王ばち,花の蜜を集め,営巣·育児をする多数の働きばち,少数の雄ばちで一つの社会を形成する。種類は多く,野生のも,蜂蜜を採るために飼うのもある。‖蜜蜂。 みっぷう【密封】[名·ス他]すきまのないように,厳重に封をすること。‖密封。封严。Δ手紙を~する/把信封严。 みっぺい【密閉】[名·ス他](容器の口や部屋の戸などを)すきまのないよう,ぴったり閉じること。‖密闭。封闭。Δ~した容器/封闭的容器。Δ部屋を~する/把房间关严。 みつぼうえき【密貿易】[名]正規の手続きによらず禁制を犯してする貿易。‖走私贸易。 みつまた【三(つ)又·三叉】[名]①三方向に分かれていること。‖三叉钩子。Δ~で柿をとる/用三叉钩子摘柿子。②川·道などが3本に分かれている所。‖(河流、道路)分为三股。三岔(口)。Δ河が~になっている/河分三股。 みつまた【三椏】[名]じんちょうげ科の落葉低木。春,葉が出るより先に黄色の花が咲く。木の皮は和紙の原料。‖结香。黄瑞香。 みつまめ【蜜豆】[名]ゆでたエンドウに寒天を采の目に刻んだものを入れ,糖蜜をかけた食品。求肥や果物も入れる。‖什锦甜凉粉。 みつめ【三(つ)目】[名]①目が三つあること。 そういうもの。ル三只眼。Δ~小僧/三只眼的怪物。②婚礼·誕生から三日目にあたること。その祝い。‖结婚、小孩诞生后的第三天(的庆祝)。~ぎり【~錐】[名]細長い三角錐の刃が付いている錐。‖三棱锥(钻)。 みつ·める【見詰める】[下一他]それ(そこ)を,じっと見続ける。凝視する。‖注视。凝视。盯着。Δ相手の顔を~/盯着对方的脸。Δ無数の目が君を~·めている/无数只眼睛在注视着你。 みつもり【見積(も)り】[名]みつもること。大体の計算をたてること。‖估量。估计。估价。Δ費用の~をする/估计费用。Δ~書/估价单。 みつも·る【見積(も)る】[五他]目分量ではかる。考え,計算して(大体の)金額や量を予測する。‖估计。估量。Δ予算を~/估计预算。Δ生産を~/估计产量。Δ内輪に~/保守地估计。 みつやく【密約】[名·ス自他]ひそかに約束すること。秘密の約束。秘密の条約。‖密约。秘密条约。Δ~を結ぶ/缔结密约。 みつゆ【密輸】[名·ス他]密輸出や密輸入。‖走私。Δ~船/走私船。 みつゆしゅつ【密輸出】[名·ス他]法を破って,こっそりと輸出すること。‖走私出口。 みつゆにゅう【密輸入】[名·ス他]法を破って,こっそりと輸入すること。‖走私进口。 みつりょう【密漁】[名·ス他]法を破って,こっそりと漁をすること。‖违禁捕鱼。 みつりょう【密猟】[名·ス他]法を破って,こっそりと猟をすること。‖违禁打猎。 みつりん【密林】[名]密生した林。‖密林。Δ~地帯/密林地带。 みつろう【蜜蝋】[名]ミツバチの巣から取れる蝋。‖蜂蜡。黄腊。 みてい【未定】[名ノナ]まだ決まっていないこと。↔既定(きてい)。‖未定。Δ期日は~だ/期限未定。Δ~稿/未定稿。 ミディアム【medium】[名]ステーキの中くらいの焼き方。‖(牛排)中等火候。烤得半生半熟。 みてくれ【見てくれ】[名]みかけ。外観。‖外表。外观。Δ~がいい/外表好。样子好看。 みてと·る【見て取る】[五他]様子を見て,これこれだと悟る。‖看出。看穿。看清。Δ相手の弱点を~/看出对方的弱点。 みとう【未到】[名]そこにはまだだれも到達しないこと。‖未到。未达到。Δ前人~の水準/前人未达到的水平。 みとう【未踏】[名]そこにはまだだれも足を踏み入れないこと。‖足迹未到。Δ人跡~の地/人迹未到的地方。 みとおし【見通し】[名]①遠くまで一目に見ること。‖看得远。瞭望。一眼望尽。Δ霧で~がきかない/有雾看不远。Δ~のいい道/一眼望到头的大路。②将来まで見越すこと。‖预测。预料。远见。Δこれからの~がつかない/今后如何很难预料。Δ~を持たない人/无远见的人。 みとお·す【見通す】[五他]①(物の間を通して)遠くまで見る。‖远望。Δ向こうの山まで~/一直望到那边的山。②表面に現れていない事や人の気持などを見抜く。‖看透。看穿。Δ彼の本当の気持を~/看透他的本意。③将来の事まで推察する。見越す。‖预见。预料。Δ先ざきのことを~/预测未来的情况。④初めから終わりまで全部見る。‖一直看到末尾。Δ終わりまで~/一直看完。 みとが·める【見咎める】[下一他]見てあやしみ,問いただす。見て非難する。‖查问。指责。Δ門衛に~·められる/受到门卫的查问。 みどく【味読】[名·ス他]よく味わいながら読むこと。‖细读。玩味。Δ古典を~する/细读玩味古典作品。 みどころ【見所·見処】[名]①見るねうちがあるところ。‖值得看的场面。精彩的场面。Δこの映画の~/这部电影的精彩场面。②将来の見込み。‖前途。出息。Δ~のある学生/有前途的学生。 みとせ【三年】[名]さんねん。‖三年。 みとど·ける【見届ける】[下一他]終わりまで見きわめる。最後まで見て確かめる。‖看到(最后)。Δ勝敗を~/看到胜负。 みとめいん【認(め)印】[名]ふだんに使うはんこ。→実印(じついん)。‖常用的图章。手戳。 みと·める【認める】[下一他]①目にとめる。有ることが確かだと見てとる。‖看到。看出。Δあたりに人影を~/看到附近有人影。Δ異常を~/看出有反常现象。②見て判断する。‖认为。断定。肯定。Δ彼を犯人と~/断定他是犯人。③間違いないと判断する。‖承认。Δ犯罪事実を~/承认犯罪事实。④差し支えないとして,許可する。‖准许。同意。Δ君の意見を~·めたわけではない/并非同意你的意见。⑤見どころがあるものとして,目にとめる。‖重视。赏识。社長に~·められる/受到社长的赏识。 みども【身共】[代]自分(たち)をさす語。われ。われわれ。‖我。我们。 みとり【見取り】[名]①見て理解すること。‖看清。看明白。②看病·看護すること。「看取り」とも書く。‖护理。看护。(也写“看取り")Δ病人の~をする/看护病人。~ざん【~算】[名]書いてある数字を見ながら算盤で行う計算。‖边看数目边打算盘。~ず【~図】[名]大体の形を見て書いた図。‖草图。略图。 みどり【緑·翠】[名]①草や木の葉のような色。青と黄との間の色。‖绿色。Δ~したたる麦の苗/绿油油的麦苗。②『~の(黒)髪』女性の黒くてつやのある髪。‖黑油油的头发。 みどりのひ【緑の日】[名]日本の国民の祝日の一つ。4月29日。自然に親しみ,その恩恵に感謝し,豐かな心をはぐくむ。‖绿色自然节。 みと·る【見取る】[五他]①見て理解する。見定める。みとめる。‖看明白。看准。看清。②見て写しとる。‖边看边画。边看边抄。③病人の世話をする。看病する。‖看护。护理。 ミドル【middle】[名]①まんなか。中間。‖当中。中间。Δ~マネジメント/中层管理。Δ~ティーン/十五六岁的青年。②中級。中流。‖中级。中等。Δ~クラス/中产阶级。③「ミドル級」の略。体重で分けた選手の階級の一つ。プロボクシングでは約69.8~72.5キロの体重。‖“ミドル級”的略语。中量级。③「ミドルエージ」の略。中年。‖“ミドルエージ”的略语。中年。Δナイス~/年富力强。正当年。 みと·れる【見蕩れる】[下一自]うっとりして見る。われを忘れて見入る。‖看得入迷。看得出神。Δ風景に~/看风景看得出神。みどろ[接尾]《名詞に付けて》…まみれ。‖(接在名词之后)浑身都是。Δ血~/浑身是血。Δ汗~/满身是汗。 ミトン【mitten】[名]親指だけが離れて,他は一つになっている手袋。‖只分出拇指的连指手套。 みな【皆】[名]残るものがなく,全部。残らず。みんな。‖全部。皆。Δ家中の者が~行く/家里的人全去。Δ~が~とまでは行かない/不会是全部。Δ~で幾らですか/一共多少钱? みなお·す【見直す】(一)[五他]①もう一度(最初から)見る。‖重看。重新看。Δ答案を~/重看答卷。Δもう一度~·してください/请再好好看一遍。②(前に気づかなかった)価値を認め,考えを変える。‖重新估价。重新认识。Δ私はあの男を~·した/我对他有了新的评价。(二)[五自]病気·景気がいい方にむかう。‖(病、景气等)好转。Δ病人の容態が~·した/病人的病情好转了。 みながみな【皆が皆】[連語]《多く下に打ち消しの語が来る》残らず全部。‖(下多接否定语)全部。大家。所有。Δ~悪いというのではない/并非全部不好。Δ~持っているわけではない/并非大家都有。 みなぎ·る【漲る】[五自]①水の勢いが盛んになって満ちあふれる。‖涨满。Δ川に水が~/河里涨满水。②あふれ出るばかりに満ちる。‖充满。洋溢。弥漫。Δ闘志が~/充满斗志。Δ若さが~/充满青春活力。 みなげ【身投げ】[名]水中·火口などに飛び込んで自殺すること。投身。‖投…自杀。Δ川に~する/投河自杀。 みなごろし【皆殺し】[名]残る者なく殺すこと。‖杀光。杀尽。Δ一家~になる/全家都被杀死。 みなさま【皆様】(一)[名]①全部の人を指して呼ぶ尊敬のことば。‖各位。诸位。Δ~がお見えです/各位都到了。②相手の家族(関係者)を指して言う尊敬のことば。‖各位。诸位。Δご家族の~によろしく/请代向府上各位问好。(二)[代]大勢の人人に呼びかける尊敬のことば。‖各位。诸位。Δ~,ようこそいらっしゃいました/各位,欢迎光临。 みなさん【皆さん】[名·代]「みなさま」の少しくだけた言い方。‖大家。各位。 みなしご【孤児】[名](死に別れて)親のない幼い子。‖孤儿。Δ~を引き取る/收养孤儿。 みな·す【見做す·看做す】[五他]これこれだ,と判定または仮定する。‖看作。视为。Δ返事のない者は欠席と~/不应答者视为缺席。Δ証拠不足と~·された/被认为证据不足。Δ仕事場を戦場と~/把工作岗位看作是战场。 みなと【港·湊】[名]湾や河口を利用したり防波堤を築いたりして,船が安全に停泊できるようにした所。‖港。港口。码头。Δ船が~にはいる/船进港。Δ~町/港口城市。 みなのしゅう【皆の衆】[名]すべての人。みんな。‖诸位。大家。 みなまたびょう【水俣病】[名]熊本県水俣市に1953年ごろから発生した,中枢神経をおかす公害病。工場の廃液に含まれる有機水銀が原因。‖水俣病。 みなまで【皆まで】[連語]全部。おしまいまで。‖全部。终了为止。Δ~言わせず気持ちをくんでやる/加以体谅,不让全说出来。 みなみ【南】[名]↔北(きた)。①方位の一つ。 太陽の出る方(東)に向かって右の方面。‖南。南方。Δ~向きの部屋/朝南的屋子。②南風。‖南风。Δ~が強い/南风大。 みなみアメリカ【南アメリカ】[名]6大州の一つ。西半球の南にある大陸。南米。↔北アメリカ(きたアメリカ)。‖南美洲。 みなみかいきせん【南回帰線】[名]赤道の南23度27分の緯線。冬至の時,太陽がこの線の真上に来る。‖南回归线。 みなみなさま【皆皆様】[名·代]《多く手紙で使う》「みなさま」の,より改まった言い方。!诸位。各位。大家。Δ~によろしくお伝えくださいませ/请代向诸位问好。 みなみはんきゅう【南半球】[名]地球の赤道以南。↔北半球(きたはんきゅう)。‖南半球。 みなもと【源】[名]①川などの流れ出る,もと。水源。‖水源。源头。Δ~を青海に発する/发源于青海。Δ~は遠く流れは長い/源远流长。②物事の起こりはじめる,もと。おこり。起源。根源。‖(事物的)起源,根源。Δ事件の~をただす/追究事件的起源。Δ~を尋ねる/追究根源。 みならい【見習(い)】[名]①見習うこと。‖见习。Δ業務の~をする/见习业务。②一人前として正式に役目につく前に,その業務を実習すること。その人。‖见习(的人)。学徒。Δ~中/见习期间。Δ~看護婦/见习护士。 みなら·う【見習う·見倣う】[五他]①見て,まねをする。‖仿效。模仿。效法。Δ先輩に~/效法老资格。②見ておぼえる。‖见习。Δ店の仕事を~/见习店里的工作。Δ家事を~/学做家务。 みなり【身形】[名]衣服をつけた様子。その服装。‖穿着。衣着。服装。Δ~をかまわない/对穿着不在乎。 みな·れる【身慣れる·見馴れる】[下一自]常に見て,なれる。しじゅう見て,珍しくなくなる。‖看惯。看熟。眼熟。Δ~·れた人/熟人。Δこんな絵はもう~·れた/这种画已经看惯了。 ミニ【mini】[接頭]《名詞の上について》小さい。小型の。‖(接在名词前)小。小型。Δ~アチュア/袖珍画。缩图。Δ~カー/微型汽车。Δ~コミ/小规模宣传。小范围宣传。Δ~コン/微型电子计算机。Δ~サイクル/小型自行车。Δ~スカート/超短裙。Δ~ディスク/小型软磁盘。Δ~バイク/轻便摩托车。Δ~バス/小型公共汽车。Δ~マム/最小。最少。最低。Δ~ミニ/非常小。超小型。 みにく·い【醜い】[形]①見た目に不快なほどだ。美しくない。‖难看。丑。Δ~姿/难看的样子。②いやな,不道徳な感じがする。‖可耻。卑鄙。Δ~行為/可耻的行为。 みにく·い【見難い】[形]はっきりと見るのが難しいさま。見づらい。‖难以看清。Δ字が小さくて~/字小难以看清。 ミニチュア【miniature】[名]①小型。‖微型。Δ~ベアリング/微型轴承。②小型模型。‖小型模型。Δ軍艦の~/军舰小模型。③こまごまとかいた小さい絵。小さな画像。‖纤细画。袖珍画。小画像。 ミニマム【minimum】[名]①最小限。最小。‖最小量。最低量。最小。最低。Δ~サイズ/最小尺寸。下限尺寸。②〔数学〕極小。‖最小值。最低值。 みぬ·く【見抜く】[五他]物事の表面に現れていない本当のところを完全に見てとる。‖看穿。看破。看透。Δ人の心を~/看透他人的内心。Δうそを~/识破谎言。 みね【峰·嶺】[名]①山の高くそびえる頂,その付近。‖峰。山峰。Δ険しい~によじ登る/攀登险峰。②物の,みね①のように高くなった部分。‖(物体的)顶。尖。③刀の背。棟。‖刀背。Δ~で打つ/用刀背打。 みねうち【峰打ち】[名]刀の峰で打つこと。殺さないで,特に打撃だけ与える目的で行う。‖用刀背砍。 ミネラル【mineral】[名]カルシウム·マンガン·鉄·コバルト·硫黄·銅など,鉱物質の栄養分。‖矿物质。矿物营养素。Δ~ウオータ一/矿泉水。 ミネルバ【拉Minerva】[名]ローマ神話の,智恵と武勇の女神。‖密涅瓦。 みの【蓑】[名]カヤ·スゲなどを編んで,体を覆うように作った雨具。‖蓑衣。Δ~を着る/穿蓑衣。 みのう【未納】[名]まだ納めていないこと。↔既納(きのう)。‖未交。未缴。Δ授業料~/未缴学费。 みのうえ【身の上】[名]①人の境遇。‖身世。境遇。处境。Δ彼の~を案じる/惦记他的处境。②人の運命。‖命运。运气。Δ~判断/算命。 みのうち【身の内】[連語]体の一部。‖身体的一部分。Δ腹も~/肚皮也是身体的一部分。みのが·す【見逃す】[五他]①みおとす。‖看漏。放过。Δだいじな点を~/把重要的地方看漏了。Δ見る機会を~/错过看的机会。②気がついていながら見ないふりをして,とがめないでおく。‖饶恕。宽恕。Δ過失を~/饶恕过失。Δ犯人を~/放走犯人。 みのがみ【美濃紙】[名]厚めで強く,障子張りなどに使う,半紙より大判の和紙。‖美浓纸(日本纸的一种)。 みのけ【身の毛】[名]体の毛。‖身上的汗毛。Δ~もよだつ恐ろしさ/叫人毛骨悚然的可怕情景。 みのしろ【身の代】[名]①人身売買の代金。‖卖身钱。卖身价。②危害を加えないことの代償として要求する金銭。‖赎金。赎票。~きん【~金】[名]→みのしろ(身の代) みのたけ【身の丈】[名]せたけ。身長。‖身高。身长。Δ~をはかる/量身高。Δ~6尺余りの男/身长六尺有余的男子。 みのふりかた【身の振り方】[連語]将来の生活についての自分の方針。‖谋生之道。安身之计。Δ~を決める/决定谋生之道。 みのほど【身の程】[名]自分の身分や能力などの程度。分際。‖(自己的)身份。分寸。Δ~をわきまえる/有自知之明。Δ~を知らない/缺乏自知之明。自不量力。~しらず【~知らず】[名]自分の分際をわきまえないこと。そういう人。‖缺乏自知之明(的人)。不自量力(的人)。 みのまわり【身の回り】[名]日常身に着けたりそばに置いたりしている物の一切。着物·履物·所持品など。‖随身用品(衣、鞋等物)。Δ~の品/日常用品。Δ~を整える/整理身边的东西。 みのむし【蓑虫】[名]みのが科の昆虫の幼虫で,赤茶色。木の枝や葉を巻き,糸を吐いて巣を作り,その中に住む。‖结草虫。蓑衣虫。蓑蛾。 みのり【実り·稔り】[名]実を結ぶこと。‖结果。收成。Δ~の秋/果实成熟的秋天。Δ~の多い話/卓有成效的话。 みの·る【実る·稔る】[五自]①植物に実がなる。‖结果。成熟。Δリンゴが~/结苹果。Δゆたかに稲が~·った/水稻成熟颗粒饱满。②成果があがる。‖有成果。做出成绩。Δ長年の研究が~·って立派な成功を収める/多年的研究有了成果,取得了很大的成就。 みば【見場】[名]外から見た様子。外見。外観。‖外表。外观。Δ~を良くする/装饰外表。 みばえ【見栄え】[名]見掛けがりっぱなこと。!(外表)漂亮,美观。Δ~のする着物/漂亮的衣服。Δあの着物を着ると彼女は一層~がする/她穿上那件衣服显得更漂亮。 みはから·う【見計らう】[五他]①見て,適当なものを定める。みつくろう。‖斟酌。看着办。Δ買物はあなたが~·ってください/东西你就看着买吧。Δ適当なものをいくつか~·ってください/斟酌着给我几个吧。②見て適当にきめる。‖估计(时间)。Δ時間を~·って行く/估计好时间去。 みはてぬ【見果てぬ】[連語]《連体詞的に》十分に見終わってはいない。見終わったという満足感が持てない。‖(作连体词用)没看完的。未得到满足的。Δ~夢/没做完的梦。未能实现的理想。 みはな·す【見離す·見放す】[五他]もうだめだとあきらめ,見きりをつけて,積極的に対処することをやめる。‖抛弃。放弃。Δ医者に~·される/医生放弃治疗。 みはらい【未払い】[名]まだ支払っていないこと。↔既払い(きはらい)。‖未付。Δ~の代金/未付的货款。Δ~の利子/未付的利息。 みはらし【見晴らし】[名]広く見渡すこと。その景色。‖眺望(景致)。Δ~のいいところ/适于眺望的地方。Δ~台/眺望台。 みはり【見張り】[名]見張ること。その人。‖看守。值班(人)。Δ要所に~を置く/在重要的地方派人看守。Δちょっとこの荷物の~をしてください/这件行李请给我看一会儿。 みは·る【見張る】[五他]①目を大きく見ひらく。見ひらいて見る。‖瞪大眼睛看。瞠目。Δ目を~/瞠目而视。②あたりを注意して見渡し,警戒する。‖看守。监视。警戒。Δ泥棒を~/看住小偷。Δ陣地を~/监视阵地。 みびいき【身贔屓】[名]自分に関係の深い人を特にひいきすること。‖袒护与自己有关的人。Δ親類縁者に~する/袒护亲戚。 みひつのこい【未必の故意】[連語]法律に触れることになるかもしれないと思いながら,しかたがないとしてあえて危険をおかすこと。‖故意的过失。有意的疏忽。 みひとつ【身一つ】[名]自分ひとり。自分の体ひとつ。‖单身一人。身无一物。Δ~で家を出る/孑然一身离开家。 みひらき【見開き】[名]書物や雑誌で,開いたとき向かい合う左右2ページ。‖双联页。Δ~の挿図/双联页插图。 みひら·く【見開く】[五他]何かを見ようとして,目を大きく開く。‖睁开眼睛。睁大眼睛。Δ驚きの目を~/惊讶得睁大了眼睛。 みぶり【身振り】[名]体を動かして,それで感情·意志を表し伝えようとする,動き·姿勢。‖姿态。动作。Δ怒ったような~をする/显出生气的样子。Δ~手振り/比比划划。指手画脚。 みぶるい【身震い】[名·ス自]寒さや恐ろしさなどのために体がふるえ動くこと。‖发抖。打颤。打冷战。Δ寒くて~した/因寒冷而哆嗦。Δあまりの恐ろしさに~する/吓得发抖。 みぶん【身分】[名]その人がその社会や団体の中で身を置く地位。‖身份。Δ~が高い/身份高。Δ~不相応/与身份不相称。Δ~が違う/身份不同。Δ~証明書/身份证。 みぼうじん【未亡人】[名]夫に死なれ,再婚しない婦人。‖未亡人。寡妇。 みほ·れる【見惚れる】[下一自]われを忘れて,みとれる。‖看得入迷。看出了神。Δ名画に~/看名画看得出神。 みほん【見本】[名](ある類のものの)全体の質や状態を推し測らせるためにその中から取り出して示す一部分のもの。‖样品。样本。货样。Δ~を送る/寄样品(货样)。Δ~市/商品展销会。 みまい【見舞(い)】[名]①見舞うこと。‖探望。慰问。Δ病人の~をする/探望病人。Δ暑中~/暑期问候。②見舞うための手紙·品物。‖慰问信(品)。Δ病人にお~を出した/给病人写了慰问信。Δ~状/慰问信。Δ~もの/慰问品。 みま·う【見舞う】[五他]①元気でいるかどうか案じてたずねる。また,病気になったり災難にあったりした人を,たずねたり,手紙や品物を送って,なぐさめる。‖探望。问候。慰问。Δ病人を~/探望病人。Δ軍人の家族を~/慰问军属。②相手にとってよくないこと,好ましくないことをする。‖遭受(不幸等)。Δ台風に~·われる/遭受台风袭击。Δげんこつを~/给你一拳。·· みまが·う【見紛う】[五他](似たものと)みまちがえる。みあやまる。‖看错。错看成…。Δ雪かと~桜花/樱花如雪。Δ花と~船印/如花般的各色船旗。 みまも·る【見守る】[五他]①見て,番をする。監視する。気をつけ大切にする。‖看守。照料。Δ倉庫を~/看守仓库。Δ両親に~·られて育つ/在双亲照料下成长。Δ子供の将来を~/关怀孩子的前途。②じっと見つめる。熟視する。‖注视。Δ成行きを~/注视事态的发展。Δ人の行動を~/注视旁人的行动。 みまわ·す【見回す·見廻す】[五他]まわりをぐるっと見る。そこらをあちこち見る。‖环视。Δあたりを~/环视四周。Δ~·したところ,一人もいない/向周围一看,一个人也没有。 みまわり【見回り】[名]見回ること。また,その人。‖巡查(的人)。巡逻(的人)。Δ夜の~をする/巡夜。Δ~の隙を見て忍び込む/乘巡查的人不注意溜进去。 みまわ·る【見回る·見廻る】[五自]歩きまわって,監視·見物する。‖巡视。巡逻。游览。Δ警察が夜の町を~/警察晚上在街道巡逻。Δ名所旧跡を~/游览名胜古迹。 みまん【未満】[名]その数に達しないこと。未满。不足。Δ18歳~の者/未满十八岁的人。Δ百円~/不足一百日元。 みみ【耳】[名]①生物の,物を聞く働きをする器官。‖耳。耳朵。Δ何度も聞かされて~にたこができる/听了一遍又一遍都听腻了。Δ~を傾ける/倾听。Δ~が鳴る/耳鸣。Δ~が痛い/(听着)刺耳。Δ~に入れる/说给…听。听传说。Δ~をすまして聞く/侧耳静听。Δ~が遠い/耳背。Δ~が早い/耳朵长。听觉敏锐。Δうわさを~にはさむ/听到一点风声。Δ~を貸す/听别人说话。②耳殻。耳たぶ。‖耳郭。耳垂。Δ~が大きい/耳垂大。Δ~が立った犬/耳朵竖起的狗。Δ~をそばだてて聞く/竖起耳朵听。③物の取っ手等,形が耳②に似ているもの。‖(器物的)耳子。提手。Δなべの~が取れた/锅的耳子掉了。④パン·織物などのふちの,かたい所。‖(面包、布等的)硬边。Δパンの~を落とす/切掉面包两边的硬边。⑤平たい物·紙などの端。‖边。Δ紙の~をそろえる/把纸边弄整齐。 みみあか【耳垢】[名]耳の穴にたまるあか。耳くそ。‖耳垢。耳屎。Δ~をとる/掏耳垢。みみあたらし·い【耳新しい】[形]今まで聞いたこともない,新しさである。まだ耳なれず,新奇な感じだ。‖初次听到。Δそれは~話だ/那话是初次听到。 みみうち【耳打ち】[名]相手の耳に口を寄せて,こっそりと話すこと。‖耳语。Δそっと~をする/悄悄地低声耳语。 みみかき【耳搔き】[名]耳の穴をかいて,垢などをとる道具。‖耳挖子。耳挖勺。 みみがくもん【耳学問】[名]①他人の話を聞いて物知りになること。‖道听途说的学问。Δ~で知った事/道听途说的事。②他人から聞きかじった知識。‖一知半解的知识。 みみかざり【耳飾り】[名]耳たぶに付ける装飾。イヤリング。‖耳朵上戴的装饰品。耳环。耳坠子。 みみこすり【耳擦り】[名]①耳打ち。‖耳语。Δ~をする/耳语。②あてこすり。‖(转弯抹角说的)讽刺话。借题挖苦。Δ~を言う/说挖苦话。借题挖苦。 みみざと·い【耳聰い】[形]聴覚が鋭い。ちょっとした物音や声でもすぐ聞きつける。‖耳尖。Δこの子は~からいくら小さな音でもすぐわかる/这个孩子耳尖,不管多么小的声音都能立刻听到。 みみざわり【耳障り】[名ノナ]聞いていて,気にさわること。‖刺耳。难听。Δ~な話/刺耳的话。Δ隣のカセットが~だ/邻居的录音机声音刺耳。 みみず【蚯蚓】[名]土中に住む環形動物。体は丸くて細長く,多くの節から成り,赤褐色。‖蚯蚓。Δ~がのたくったような字/七扭八歪的字。难看的字。 みみずく【木菟】[名]ふくろう科の鳥のうち,おおむね頭に耳のような形に羽毛の立っているものの総称。頭が大きく,目も大きい。昼は老樹の空洞などに住み,夜活動して小動物を食べる。‖鸱鸺。猫头鹰。 みみずばれ【蚯蚓脹れ】[名]皮膚をひっかかれたあとが,長く赤くはれること。そうなっている所。‖血道子。红道。 みみせん【耳栓】[名]防音や防水のために耳の穴に詰めるもの。‖耳塞。Δ~をして頭を洗う/戴耳塞洗头。 みみたぶ【耳朶】[名]耳の下部に垂れ下がった,肉の柔らかい部分。「みみたぼ」とも言う。‖耳垂。(也说“みみたぼ”)Δ~に耳飾りを下げる/耳垂上戴上耳环。 みみだれ【耳垂れ】[名]耳の穴から,うみなどが出る病気。‖耳脓。耳漏。 みみっち·い[形]〔俗〕しみったれている。けちくさい。‖小气。吝啬。Δ~ことを言うな/别说吝啬的话。 みみどお·い【耳遠い】[形]①聞きなれない。‖没听惯。耳生。Δ~話/耳生的话。②耳がよく聞こえない。‖耳背。耳朵不好使。Δ年とって~·くなった/上了岁数耳背了。 みみなり【耳鳴り】[名]耳の奥の方で何かが鳴っているように感ずること。‖耳鸣。Δ~がする/耳鸣。 みみな·れる【耳慣れる·耳馴れる】[下一自]たびたび聞いて,珍しくなくなる。聞きなれる。‖耳熟。Δ~·れぬ声がする/传来耳生的声音。Δ機械の音に~/听惯了机器声。 みみもと【耳元】[名]耳のそば。‖耳边。Δ~でささやく/在耳边小声说。 みみより【耳寄り】[名ノナ]ふと聞いてもっと知りたいと思う喜ばしいこと。聞いて知る値打があること。‖爱听。值得一听。Δそれは~(な話)だ/那是值得一听的话。 みみわ【耳輪·耳環】[名]耳たぶにさげる飾りの輪。イヤリング。‖耳环。耳坠子。 みむ·く【見向く】[五他]向いて(関心をもって)見る。ふりむく。‖转过头来看。Δ彼女は私の方を~·いて会釈した/她转过脸向我点了点头。 みめ【見目】[名]①容貌。‖容貌。Δ~うるわしい少女/容貌美丽的少女。②面目。名誉。体面。‖面子。名誉。体面。Δ~をはばかる/顾面子(体面)。 みめい【未明】[名]夜がすっかりとは明けきらない時分。‖凌晨。拂晓。 みめよ·い【見目好い】[形]器量がよい。美人である。‖美貌。漂亮。 みもしらぬ【見も知らぬ】[連語]一度も会ったことがない。‖没见过。不熟悉。陌生。Δ~人/陌生人。Δ~ところ/没见过的地方。 みもだえ【身悶え】[名]苦しんで体をうねらせ動くこと。‖(因痛苦而)扭动身体,折腾。Δ苦しみのあまり~(を)する/因过于痛苦而浑身扭动。 みもち【身持ち】[名]①品行。‖品行。Δ~の悪い男/品行不端的男人。②妊娠すること。‖怀孕。妊娠。Δ~になる/怀孕。Δ~女/孕妇。 みもと【身元·身許】[名]①素姓。うまれ。‖出身。来历。经历。Δ~不明/来历不明。Δ~の確かな人/历史可靠的人。②一身上のこと。‖身分。身世。Δ~引受け/身分担保。Δ~保証人/保人。 みもの【見物】[名]見るねうちがあるもの。‖值得看的东西。Δこの芝居は~だ/这出戏值得看。 みもん【未聞】[名]まだ聞いたことがないこと。‖未闻。未听见过。Δ前代~/前所未闻。 みや【宮】[名]①神社。‖神社。Δお~/神社。Δ~参り/参拜神社。②皇族を敬って言う語。現在では,親王家の称号。‖皇族的尊称。现为亲王家的称号。③皇居。‖皇宫。 みゃく【脈】[名]①血管。‖血管。②動脈が伝える心臓の鼓動。‖脉搏。Δ~を取る/诊脉。Δ~がある/有脉搏。有一线希望。 みゃくう·つ【脈打つ】[五自]①心臓がどきどきと動く。‖脉搏跳动。②内部で生き生きとはたらいている。‖搏动。跳动。Δ人間愛が~作品/充满人间爱的作品。Δ若者には開拓者精神が~·っている/开拓者的精神在年轻人的脉搏里跳动。 みゃくどう【脈動】[名·ス自]①地面の規則的な微動。‖(地面)脉动。Δ大地の~/大地的脉动。②脈をうつように,つづいて起こる力強い動き。‖萌动。搏动。Δ新時代の~/新时代的搏动。 みゃくどころ【脈所】[名]①手首など脈搏が測れる所。‖(手腕的)脉门。②物事の急所。‖(事物的)要害,重点。Δ仕事の~をおさえる/抓住工作的重点。 みゃくはく【脈搏】[名]心臓の規則的な運動によって,動脈に周期的に起こる鼓動。‖脉搏。Δ~を数える/数脉搏。 みやくみゃく【脈脈】[トタル]つながり続いて,絶えないさま。‖连续不断。Δ~たる伝統/一脉相传的传统。 みゃくらく【脈絡】[名]①つながった筋道。つながり。‖脉络。连贯。Δ前後の~を保つ/保持前后的连贯。②血管。‖血管。Δ~膜/血管膜。 みやけ【宮家】[名]①皇族で宮号を持っている家。‖(带“宫”号的)皇族。②親王などの家。‖王府。 みやげ【土産】[名]①旅先などから持ち帰る,普通はその土地の産物で,家族·知人に配る物。‖土特产。Δ旅先から買って来た~/旅行中带回的土特产。②人を訪問する時に持って行く品。‖礼品。Δお~を貰う/收到礼品。 みやげばなし【土産話】[名]旅行から持ち帰って来た話。‖旅行见闻。 みやこ【都】[名]①皇居または政府がある所。‖皇宫所在地。京城。Δ~へ上る/进京。②繁華な中心的な土地。都会。‖繁华的都市。Δ花の~/繁华的都市。花城。Δ水の~/水都。 みやこいり【都入り】[名·ス自]都に入ること。入京。↔都落ち(みやこおち)。‖进京。 みやこおち【都落ち】[名]都を(逃げるように)立ち去って,地方へ行くこと。‖(由京城)逃向地方(乡间)。离京。 みやこどり【都鳥】[名]①ユリカモメの異称。‖赤味鸥。②みやこどり科の渡り鳥。背·頭は黒色。腹は白色。くちばしは長く,足は赤色。‖蛎鹬。 みやさま【宮様】[名]皇族をうやまい親しんで呼ぶ言い方。‖皇族(的敬称)。 みやしばい【宮芝居】[名]神社の祭礼の時などに,境内で興行する芝居。‖神社祭典时演的戏。社戏。 みやす·い【見易い】[形]①見るのがたやすい。‖容易看到的。Δ~場所に掲示する/公布在容易看到的地方。②筋道などがすぐわかる。‖浅显易懂的。Δ~道理だ/浅显易懂的道理。 みやだいく【宮大工】[名]神社や宮殿などの建築を専門にする大工。‖专门修建寺院、神社、宫殿的木匠。 みやづかえ【宮仕え】[名]①宮中·貴人などに仕えること。‖在宫中供职。在府中侍候。②仕官。奉公。‖做官。当差。Δすまじきものは~/为人不当差,当差不自在。 みやびお【雅男】[名]風雅で上品な男。‖风雅之士。 みやびやか【雅やか】[ダナ]みやびの風を帯びているさま。上品で風雅なさま。‖风雅。Δ~なふるまい/风雅的举止。Δ~ないでたち/装束风雅。 みやぶ·る【見破る】[五他]隠された秘密·計略などを見抜く。‖看穿。识破。Δ本心を~/看穿真心。识破真意。Δ正体を~/看清真面目。 みやま【深山】[名]①山の美称。‖山的美称。②外山に対し,奥山。‖深山。~おろし【~颪】[名]奥山から吹きおろす激しい(すさまじい)風。‖深山吹来的劲风。~きりしま【~霧島】[名]九州の高山に自生する,つつじの一種。枝は横に張り,葉も花も小さい。花は筒部が短く,紅または紅紫色。‖九州杜鹃。 みやまいり【宮参り】[名]①生まれて初めてその子を連れてお参りすること。‖带小孩初次参拜当地的守护神。②七五三の祝いに、氏神に参拝すること。‖祝贺小孩三岁、五岁、七岁而参拜当地的守护神。 みや·る【見遣る】[五他]遠くの方を見る。‖远望。 ミュージアム【museum】[名]博物館。美術館。‖博物馆。美术馆。 ミュージカル【musical】[名]①音楽の。‖音乐的。Δ~ドラマ/音乐(歌舞)剧。②バーレスクと軽歌劇を混合してできた,大衆的な演劇·映画。‖音乐喜剧。歌舞片。~コメディー【~comedy】[名]歌とダンスを中心にした,軽い劇。ミュージカル。‖音乐喜剧。 ミュージシャン【musician】[名]音楽家。特にポップス·ジャズなどの演奏家。‖音乐家。大众音乐演奏家。 ミュージック【music】[名]音楽。‖音乐。Δダンス~/舞曲。Δ~ホール/音乐厅。Δ~コンクレート/具象音乐。 ミューズ【Muse】[名]ギリシア神話で,知的活動をつかさどる9人の女神。‖(希腊神话)缪斯女神。 みよ【御代·御世】[名]天皇の治世。‖(日本天皇)统治期间。在位期间。 みよ·い【見好い】[形]①見た様子がよい。見苦しくない。‖好看的。体面的。Δ~恰好/好看的样子。Δ夫婦げんかは~ものではない/夫妻吵架不是体面事(不好看)。②自分の位置がよいので,よく見ることが出来る様子。‖容易看到的。容易看清的。Δ~席をとった/找到了一个看得清的好座位。 みよう【見様】[名]見方。‖看法。Δ~によっては評価が違ってくる/因看法不同,评价就不一样。~みまね【~見真似】[名]絶えず見ているうちに,自然にそのやり方を覚えること。‖看样学样,久而自通。 みょう【明】[名]本年·本月·本日などに対し,その次を表す語。‖表示次于今年、今月、今日等。明。Δ~年/明年。Δ明17日/明天(的)十七日。Δ~日/明天。Δ~朝/明晨。 みょう【妙】[名·ダナ]①不可思議なほどすぐれている。極めて美しい。‖美妙。极美。奥妙。Δ自然の~/大自然的奥妙(美妙)。Δ造化の~/造化之妙。②巧みである。‖巧妙。Δ演技の~/演技之巧妙。Δ彼は絵画に~を得ている/他的绘画画得妙(善于绘画)。③ふしぎ。おかしい。‖奇怪。奇异。Δ~な人間/奇怪的人。Δ~に感ずる/感到奇怪。Δ~な夢/奇怪的梦。④普通でない。‖格外。特别。Δ~に遅い/特别迟。Δ~に調子が悪い/异常不顺利。 みょうあさ【明朝】[名]あすのあさ。みょうちょう。‖明早。明晨。Δ~早く起きなさい/明天早晨早点起来。 みょうあん【妙案】[名]たいそういい思いつき。‖妙计。好主意。 みょうおう【明王】[名]①悪魔を退散させ,仏教を守る神。‖明王。②「不動明王」の略。すべての悪をしずめるという明王。怒った顔をして,右手に剣,左手に縄を持ち,火炎を背にしている。不動尊。‖“不動明王”的略语。不动明王。 みようが【冥加】[名ノナ]①知らず知らずに受ける,神仏の加護。みょうり。‖神佛保佑。Δ~に尽きる/神佛不保佑了。非常幸运。造化。Δ~に余る/幸福得很。非常幸运。②好運であること。‖幸运。走运。Δいのち~なやつ/走运的家伙。③神仏の冥加のお礼に,奉納する金銭。みょうがきん。‖为神佛保佑所献的钱。 みようが【茗荷】[名]庭の蔭などに作る,葉がショウガに似た多年生植物。地下茎から生じる薄黄色の花は芳香が有り,「ミョウガの子」と称して,開花直前に食べる。‖蘘荷。 みょうぎ【妙技】[名]非常にすぐれて見事なわざ。‖妙技。高超的技艺。Δ~を見せる/显示妙技。Δ曲技の~/杂技的妙技。 みょうご【明後】[名]現在からみて,次の次の。 后(年、日)。Δ~年/后年。Δ~日/后天。みょうごにち【明後日】[名]「あさって」の改まった言い方。‖后天。 みょうじ【名字·苗字】[名]姓氏の名。‖姓。Δ~は佐藤,名は二郎/姓佐藤,名二郎。~たいとうごめん【~帯刀御免】[名]江戸時代,百姓や町人に,名字をとなえ刀をさすことを特別に許したこと。‖(江户时代对有功的平民准许)称姓佩刀。 みょうしゅ【妙手】[名]①非常にすぐれた技を持つ人。名手。‖名手。好手。高手。②碁·将棋などで,非常にうまい手。‖妙着。高着。 みょうしゅん【明春】[名]①来年の春。来春。‖明春。Δ開館は~の見込/预计明春开馆。②来年の正月。新年。‖来年正月。Δ~早早/一过年就…。 みょうじょう【明星】[名]①明るく輝く金星。‖金星。Δ明けの~/晨星。启明星。Δ宵の~/长庚星。②その分野で,光彩をはなっている人。スター。‖(某界的)明星。Δ文壇の~/文坛的明星。 みょうじん【明神】[名]威厳と徳のある神。‖神明。灵验的神。 みょうだい【名代】[名]人の代理をつとめること。それをする人。‖代理(人)。Δ館長の~/代理馆长。Δ親の~として出席する/代表父母出席。 みょうちきりん【妙ちきりん】[ダナノ]〔俗〕普通と違って変なぐあいなこと。奇妙。‖奇怪。异常。奇妙。Δ~な人間/怪人。Δ~な恰好/奇怪的样子。 みょうちょう【明朝】[名]みょうあさ。‖明晨。明早。 みょうに【妙に】[副]不思議に。また,変なぐあいに。‖奇怪地。难以想象地。非常地。 みょうにち【明日】[名]あす。‖明日。明天。 みょうねん【明年】[名]来年。‖明年。Δ~学校に上がる/明年上学。 みょうばん【明晩】[名]あすの晩。‖明晩。Δ~映画を見に行く/明晚去看电影。 みょうばん【明礬】[名]白色,正八面体の結晶。硫酸アルミニウムの化合物で,水溶液は弱い酸性を呈する。染色·防水·工業用に用途が広い。‖明矾。 みようみ【妙味】[名]言うに言われない,いい味·趣。‖妙处。妙趣。Δ古典文学の~を味わう/欣赏古典文学的妙趣。 みょうもく【名目】[名]①物事につけた呼び名。名称。‖名目。名义。名称。Δ~上の会長/名义上的会长。徒有虚名的会长。②習慣による読みくせ。‖习惯读法。③口実。‖借口。Δ腹痛の~で休む/借口肚子疼休息。 みょうやく【妙薬】[名]不思議なほどよく利く薬。‖妙药。灵丹。 みょうり【冥利】[名]①知らず知らずのうちに受ける恩恵。‖(不知不觉中得到的)恩惠。好处。甜头。Δ商売~/经商的好处。②それ以外のものでは決して味わうことの出来ない最高の満足(幸福感)。‖(外人所体会不到的)最大满足。幸福感。Δ教師~/教师最大的幸福。③〔仏〕よい行いの報いとして得た幸福。‖善报。 みょうり【名利】[名]名声と利得。‖名利。Δ~に迷う/耽于名利。Δ~を追求する/追求名利。 みょうれい【妙齢】[名]うら若い年ごろ。‖妙龄。豆蔻年华。Δ~の女/妙龄女子。 みより【身寄り】[名]親族。縁者。‖亲人。亲属。Δ~も頼りもないあわれな老人/无依无靠的可怜的老人。 ミラー【mirror】[名]①鏡。‖镜。反射镜。Δ~ボール/球形水晶灯。②「バックミラー」の略。自動車の運転台の上などに取り付けて,後ろを見る鏡。‖“バックミラー”的略语。后视镜。 みらい【未来】[名]①(何が起こるかは全く想像の域を出ない)これから先の時。‖未来。将来。Δ~を予想する/预想未来。Δ~の青年/未来的青年。Δ~の妻/未婚妻。②〔仏〕死んでから行くと言われる世界。来世。‖来生。来世。~えいごう【~永劫】[名]未来永久にわたること。‖永恒。永远。~き【~記】[名]未来のことを,予言·空想して書いた書物。‖描写空想、预言未来的书籍。~は【~派】[名]二十世紀のはじめ,イタリアにおこった芸術上の新運動。伝統を排斥し,近代文明を生んだ機械と速力を賛美した。‖未来派。 みらい【味蕾】[名]味を感じる感覚器官。おもに舌の表面に分布する。‖味蕾。 ミラクル【miracle】[名]奇跡。‖奇迹。 みられる【見られる】[連語]①みとめられる。見える。‖看得到。Δ反省の色が見られない/看不到反省的样子。②考えられる。‖估计。Δ相手の作戦と~/估计是对方的计策。Δ全員死亡したものと~/估计全都死亡。③見るに値する。‖值得看。Δとても見られたものではない/简直不能看。不屑一顾。 ミリ【法mnilli】[名]①メートル法で基準となる単位名に冠し,その基本単位の千分の1に当たる意を表す語。‖千分之一。毫。Δ~メートル/毫米。Δ~グラム/毫克。Δ~リットル/毫升。②「ミリメートル」「ミリグラム」の略語。‖“ミリメートル”、“ミリグラム”的略语。毫米。毫克。 ミリオン【million】[名]百万を表す数。‖百万。Δ~セラー/百万份(册)销售。 ミリタリー【military】[名]軍隊。軍人。‖军队。军人。Δ~ルック/军装式。军容姿势。 ミリタリズム【militarism】[名]軍国主義。‖军国主义。 ミリバール【法millibar】[名]気圧の単位。‖ミリバールは,1平方センチメートル当たり1千ダインで働く圧力。‖毫巴。 みりょう【未了】[名]まだ終わらないこと。‖未了。未完。Δ手続が~で出発できない/手续没完不能出发。 みりょう【魅了】[名·ス他]すっかり相手の心をひきつけて夢中にさせてしまうこと。‖引人入胜。使人入迷。吸引。Δ満席の観客を~した/使全场观众为之心醉。 みりょく【魅力】[名]人の気持を引きつけて夢中にさせる力。‖魅力。Δ~的な男性/有魅力的男性。 みりん【味醂】[名]焼酎に,もちごめ·こうじを加えて醸造した酒。甘味が強い。調味料·屠蘇に使う。‖甜料酒。 みる【見る·視る·観る】[上一他]①視覚を働かして,ものの存在·形·様子·内容をとらえる。目で認める。‖看。观看。Δテレビを~/看电视。Δめがねを掛けてよく~/戴上眼镜仔细看。Δ野球を~/观看棒球比赛。Δ~と聞くとは大違い/看和听大不一样。②視覚に限らず,広く感覚を働かして,探りとらえる。‖品尝。观察。诊察。Δ味を~/尝尝味道。Δ病人の脈を~/切脉。Δ調子を~/看情况。③感覚でとらえたものについて,判断·評価をする。‖判断。评价。Δ答案を~/看答卷。Δ手相を~/看手相。Δ人物を~目がある/有判断人的眼力。Δ医者に見てもらう/请医生看病。④《「…と~」の形で》理解する。推定する。見積もる。‖(用“…と~”的形式)看作。视为。估计。Δこの絵を虎と~か、猫と~か/这幅画应看作是虎还是猫?Δ遭難者は死んだものと~/估计遇难者是死了。Δ十日かかると~/估计需要十天。⑤様子を見て世話をする。‖照料。Δ子供の勉強を~/照顾孩子的学习。Δ年寄りを~/照料老年人。⑥取り扱う。行う。‖处理。办理。Δ事務を~/处理事务。Δ政治を~/搞政治。从事政治活动。⑦実際に身に受ける。経験する。‖遭受。经历。Δばかを~/吃哑巴亏。上当。Δうき目を~/遭受痛苦。⑧《動詞の連用形に助詞の「て」の付いた形を受けて》ためしに…する。…すると。…したところが。‖(接在动词连用形加助词“て”之下)试试看。一看。Δ一口食べて~/吃一口尝尝看。Δ考えてみろ/想想看。Δ私として~と,そう簡単には言えない/从我来看,不能那样简单地说。Δ朝起きてみたら銀世界だった/早上起来一看,是一片白皑皑的雪。 みるかげもない【見る影もない】[連語](以前の様子と変わって)みすぼらしい。‖(变得)不成样子。不像样子。Δみるかげもなく瘦せた/瘦得不成样子。 みるからに【見るからに】[副]ちょっと見るだけでも。‖一看就…。Δ~学者らしい/一看就像个学者。Δ~強そうな男/一看就像个强壮的汉子。 ミルク【milk】[名]①牛乳。‖l牛奶。②コンデンスミルク。‖炼乳。~セーキ【~shake】[名]牛乳に卵をまぜ,甘味をつけ氷でひやした飲物。‖奶昔。~ホール【~hall】[名]牛乳を飲ませ,パンなども食べさせる簡易飲食店。‖牛奶咖啡店。 みるまに【見る間に】[連語]ちょっと見ているうちに。‖眼看着。Δ~消えた/眼看着消失了。 みるみる【見る見る】[副]少しの間にどんどん変わっていく様子。見るまに。‖眼看(着)。Δ子供は~大きくなった/小孩子眼看着就长大了。Δ船は~沈んでいった/船眼看着沉下去了。 みるも【見るも】[副]ちょっと見ただけでも。‖看一眼也。Δ~あわれな姿/看一眼也很可怜的样子。Δ~痛痛しい惨状/惨不忍睹。 みれん【未練】[名ノナ]①あきらめきれないこと。‖留恋。恋恋不舍。Δ~を残す/恋恋不舍。②まだ熟練しないこと。未熟。‖不熟练。不成熟。~がまし·い[形]何ともあきらめ切れない。‖恋恋不舍的。一点也不干脆的。Δ~ことを言う/说得一点也不干脆。 みれんげ【未練気】[名·ダナ]未練が残るような気持ち。‖恋恋不舍。Δ~もなく焼き捨てる/毫无留恋地烧毁。 みろく【弥勒】[名]〔仏〕未来に出現し,衆生を救うという仏。‖弥勒佛。Δ~菩薩/弥勒菩萨。 みわく【魅惑】[名·ス他]魅力によって人の心をひきつけ,まどわせること。‖迷惑。诱惑。Δ人を~する/迷惑人。Δ~的な女性/迷人的女性。 みわけ【見分け】[名]見分けること。区別。‖分辨。辨别。Δ暗くて人の顔の~もできない/暗得连脸都分不清。 みわ·ける【見分ける】[下一他]見て,区別する。‖分辨。辨别。识别。分清。Δ是非を~/辨别是非。Δ真偽を~/识别真假。Δ事の真相を~/分清事情的真相。 みわた·す【見渡す】[五他]広い範囲にわたって見る。遠くまで広く眺める。‖放眼望去。远望。环视。Δ~限りの雪げしき/一望无边的雪景。Δ世界の風雲を~/纵观世界风云。 みをもって【身を以って】[連語]①自分の体を投げ出して。‖舍身。Δ~子供を助ける/舍身救小孩。②自らの行いで。‖以身。Δ~しめす/以身作则。 みんい【民意】[名]人民の意思。人人の考え。‖民意。Δ~を尊重する/尊重民意。 みんえい【民営】[名]民間の経営。↔国営(こくえい)·公営(こうえい)。‖民营。民办。 みんか【民家】[名]人が住む家屋。普通の人家。‖民房。老百姓家。 みんかん【民間】[名]①人民の社会。世間。世俗。‖民间。Δ~信仰/民间信仰。Δ~芸術/民间艺术。Δ~療法/民间疗法。②公的な機関に属しないこと。‖非官方。民间。Δ~人/民间人士。Δ~放送/民间广播。私营广播。~でんしょう【~伝承】[名]昔から民間で伝えられていた伝説·習俗など。‖(古代传下来的)民间传说。民间传奇。民俗。 ミンク【mink】[名]北米原産のいたち科の小動物。イタチよりやや大きい。皮は高価で,婦人用オーバーなどにする。‖水貂。 みんげい【民芸】[名]民衆の生活の中から生まれた実用的な手工芸。民俗性·郷土色を反映し,素朴な味を持つ。‖民间(手)工艺。Δ~品/民间工艺品。 みんけん【民権】[名]人民が政治に参与する権利。‖民权。人民的权利。 みんじ【民事】[名]私法によって律せられる私人の間の生活関係に関する事柄。↔刑事(けいじ)。‖民事。Δ~事件/民事案件。~そしょう【~訴訟】[名]私人の間の生活関係に関する争いや利害の衝突を,国家の裁判権によって解決調整するための手続き。‖民事诉讼。 みんしゅ【民主】[名]国家の主権が人民にあること。‖民主。~こく【~国】[名]民主政体の国。‖民主(政体的)国家。~しゅぎ【~主義】[名]人民が主権を持ち,自らの手で,自らのために政治を行う立場。人民が自らの自由と平等を保障する行き方。‖民主主义。~てき【~的】[ダナ]民主主義の精神にかなっている様子。デモクラチック。‖民主的。 みんしゅう【民衆】[名]世間一般の人人。庶民。大衆。‖民众。群众。大众。Δ~化/大众化。Δ~芸術/大众艺术。 みんしゅく【民宿】[名·ス自]一般民家が副業として営む簡単な宿泊施設。また,そこに泊まること。‖接待旅客住宿的民家。在民家投宿。家庭旅馆。 みんじょう【民情】[名]国民の心情·実情。‖民情。Δ~視察/考察民情。 みんしん【民心】[名]国民の心情。‖民心。Δ~の安定/民心安定。Δ~の向背/民心向背。 みんせい【民生】[名]国民の生活·生計。‖民生。Δ~を安定する/安定民生。Δ~委員/(日本市、镇、村的)民生委员。 みんせん【民選】[名]人民が選挙すること。↔官選(かんせん)。‖民选。Δ~議員/民选议员。 みんぞく【民俗】[名]人民の風俗。民間の習俗。民間伝承。‖民俗。~がく【~学】[名]民間伝承を集め調べることによって,庶民層における伝統的生活様式·社会形態を明らかにしようとする学問。‖民俗学。 みんぞく【民族】[名]人種的·地域的起源が同一であり(または同一であると信じ),言語·宗教などの文化的伝統と,歴史的な運命を共有する人間の集団。‖民族。Δ中国は統ーされた多~の社会主義国である/中国是统一的多民族的社会主义国家。Δ~自決/民族自决。Δ~主義/民族主义。Δ少数~/少数民族。~がく【~学】[名]諸民族の文化·習俗·信仰·制度などを,発生的にとらえ,比較研究することによって,民族生活の変遷と本質を明らかにしようとする学問。‖民族学。 ミンチ【mince】[名]ひき肉。メンチ。‖肉糜。肉馅。Δ~ボール/肉丸子。 みんちょうかつじ【明朝活字】[名]活字の書体の一種。現在,最も普通に使うもの。!明体铅字。 みんど【民度】[名]人民の生活程度。‖人民的生活文化的程度。Δ~が低い/人民的生活水平、文化程度低。 みんな【皆】[名]→みな(皆) みんぺい【民兵】[名]郷土を守るために住民によって編成された軍隊。その兵。‖民兵。 みんぽう【民法】[名]実質的には,広く公法に対して私法一般。形式的には,「民法」という名の法律,すなわち民法典。‖民法。 みんぽんしゅぎ【民本主義】[名]民主主義。‖民主主义。民本主义。 みんみんぜみ【みんみん蟬】[名]大型で,黒地に緑色のまだらがある。せみの一種。7,8月ごろに多く,みーんみーんと鳴く。‖蛁蟟。 みんゆう【民有】[名]民間の所有。↔官有(かんゆう)·国有(こくゆう)·公有(うゆう)。‖民有。私有。Δ~地/私有地。 みんよう【民謡】[名]民衆の中から生まれ,伝えられて来た,郷土色をもつ歌謡。‖民谣。 みんわ【民話】[名]民衆の中から生まれ,語り伝えられて来た説話。‖民间传说。民间故事。 む【六】[名]むっつのこと。‖六。六个。Δいつ,~,なな,や/五、六、七、八。Δ~年/六年。 む【無】[名]①ない。存在しない。欠けている。↔有(ゆう)。‖无。Δ~から有を生ずる/无中生有。②いたずら。むだ。‖徒劳。白费。Δ~にする/使之落空。辜负。Δ人の好意を~にする/辜负了别人的好意。Δ~になる/白费。化为乌有。 むい【無為】[名]①自然のままで,作為的でないこと。‖无为。Δ~にして化す/无为而化。②〔仏〕生滅·変化しないもの。↔有為(うい)。‖无为。③ぶらぶらと何もしないでいること。‖无所事事。游手好闲。Δ~の生活/游手好闲的生活。Δ~に1日を過ごす/一天无所事事。 むいか【六日】[名]①月の6番目の日。‖六日。六号。Δ~のあやめ/初六的菖蒲(喻已派不上用场)。②1日の6倍の日数。6日間。‖六天。 むいかのあやめ【六日の菖蒲】[連語]時機に遅れて,役に立たないことのたとえ。目(喻)误了时机不起作用。雨后送伞。明日黄花。Δ~十日の菊/雨后伞,秋后扇。 むいぎ【無意義】[名·ダナノ]むいみ。↔有意義(ゆういぎ)‖无意义。无谓。 むいしき【無意識】[名·ダナノ]①意識がないこと。気を失っていること。‖失去知觉。Δ~状態/昏迷不醒状态。②自分が自分の行為に気がつかないこと。‖无意识。不知不觉。Δ~に歌を口ずさむ/无意识地低声哼歌。 むいそん【無医村】[名]医者の住んでいない村。‖没有医生的村子。 むいちもつ【無一物】[名]何一つ所有していないこと。‖一无所有。Δ焼け出されて~になる/(火灾)烧得一无所有(精光)。 むいちもん【無一文】[名]全くお金を持たないこと。一文無し。‖一文不名。分文皆无。Δ~になる/落得一文不名。 むいみ【無意味】(一)[名ノナ]意味を欠く(もっともな意味の認めがたい)表現であること。‖无意义。没意思。Δ~な仕事/没有意义的工作。(二)[名·ダナ]これと言った価値が無いこと。‖无价值。没有用。Δそんな事をしても~だ/那么干也没有用。 ムース【法mousse】[名]①あわ立てた卵の白身や生クリームを使つた料理やケーキ。‖奶油冻。Δチョコレート~/巧克力奶油冻。②泡状の整髪料。‖摩丝。发泡。 ムード【mood】[名]気分。情調。雰囲気。‖情绪。气氛。Δ友好の~があふれている/洋溢着友好的气氛。 ムートン【法mouton】[名]ヒッジの毛皮。‖羊皮。 ムービー【movie】[名]映画。‖电影。 ムーンライト【moonlight】[名]月の光。‖月光。 むえき【無益】[名ノナ]益がないこと。むだ。↔有益(ゆうえき)。‖无益。没用。 むえん【無煙】[名]煙を出さないこと。‖无烟。Δ~炭/无烟煤。 むえん【無縁】[名]①縁がないこと。ゆかり·関係がないこと。↔有縁(うえん)。‖无缘。没关系。Δわたしはあの事件には~だ/我跟那个案件无关。②弔う縁者がいないこと。‖死后无亲友吊祭。Δ~仏/无亲友的死者。无人祭祀的死人。Δ~墓地/义冢。无主坟地。 むが【無我】[名]①我意·私心がないこと。没我。‖无私。②われを忘れること。‖忘我。Δ~の境地/忘我的境地。③何かに心を奪われ,我を忘れること。‖热中于某件事,忘掉一切。拼命。Δ~夢中で仕事をする/忘我地工作。 むかい【向(か)い】[名]面と向かっていること。相対する。あちら側。‖对面。对过。Δ~の家/对面(过)的人家。Δ~がわ/对面。对側。Δ先生は私のうちの~に住んでいらっしゃいます/老师住在我家对面。Δお~さん/对面的邻居。 むかい【迎い】[名]→むかえ(迎え) むがい【無害】[名ノナ]害がないこと。↔有害(ゆうがい)。‖无害。Δ少量の酒は~だ/少量的酒是无害的。Δ有益~の薬品/有益无害的药品。 むがい【無蓋】[名]ふた·覆いがないこと。↔有蓋(ゆうがい)。‖无盖。无篷。Δ~貨車/敞车。 むかいあ·う【向かい合う】[五自]互いに面と向きあう。相対する。‖相对。面对面。Δ~·って話をする/面对面地谈话。Δ2人は~·って坐る/二人面对面地坐。 むかいあわせ【向(か)い合(わ)せ】[名]互いに正面を向け合うこと。‖面对面。Δ~に立つ/面对面地站。 むかいかぜ【向(か)い風】[名]進んで行く前方から,こちらへ向けて吹いて来る風。逆風。↔追風(おいかぜ)。‖迎面风。顶风。Δ~のなかをゆく/顶风走。 むか·う【向かう】[五自]①それを目当てとする向きをとる。面する。‖向。对。朝着。Δ鏡に~/面对镜子。Δ~·って左に曲る/向前往左拐。Δ親に~·って口答えをする/冲着父母顶嘴。②それを目ざして進む。‖往。去。Δ大阪に~/去大阪。Δゴールに~·って走る/向终点跑去。③その方向に動き出す。その状態に近づく。‖接近。趋向。Δそろそろ春に~/渐渐接近春天。Δ快方に~/病渐痊愈。④手向って襲い掛かる。‖抵抗。反抗。Δ敵に~/抗敌。 むかえ【迎え】[名]①迎えること。‖迎接(的人)。Δ空港は~の人達で一杯だ/机场挤满了迎接的人。Δ~を頼む/请来接我。②迎えに行く人。‖接(人)。请(人)。Δお医者さんを~に行く/去请医生。 むかえい·れる【迎え入れる】[下一他]迎えて中へ人れる。‖迎进来。请进来。Δ客を~/把客人迎进来。 むかえう·つ【迎え撃つ】[五他]敵が攻めて来るのを待ちうけて戦う。‖迎击。Δ敵を~/迎击敌人。Δ敵の飛行機を~/迎击敌机。 むかえざけ【迎え酒】[名]飲みすぎた翌日気持が悪い時,それをなおすために酒を飲むこと。その酒。‖为解宿醉而饮(的酒)。 むかえび【迎え火】[名]盂蘭盆の行事の一つ。7月13日の夜,精霊を迎えるために門前で麻幹をたくこと。その火。↔送り火(おくりび)。‖迎魂火。 むか·える【迎える】[下一他]①準備し,または出向いて,来る者を待つ。↔送る(おくる)。‖接。迎接。Δ客を~/迎接客人。Δお医者さんを~/请(接)医生。②呼び寄せて,家族や仲間に加える。‖接。娶。Δ新入生を~/接新生。Δ嫁を~/娶妻。③他人の気持·考えに合わせ,機嫌を損じないようにする。迎合する。‖迎合。Δ社長の意を~/迎合社长的心意。④敵の来襲を待ち構えて防ぎ戦う。‖迎击。Δ敵を~/迎击敌人。⑤その時が(自然に)めぐって来るのを待つ。その時に臨む。‖迎接。迎来。Δ国慶節を~/迎接国庆节。Δ老いを~/暮年来临。 むがく【無学】[名ノナ]学問·知識がないこと。‖没文化。Δ~な人/没文化的人。~もんもう【~文盲】[名]無学で字の読めないこと。‖不识字。文盲。 むかし【昔】[名]①長い年月をへた以前。ずっと以前。‖从前。往昔。很久以前。Δ~ここに城があった/从前这儿有座城。Δ~~,ある所に/很久很久以前在某处…。②過去の年月の表し方。‖昔は十年。‖(表示已过去的年月)十来年。Δひと~/十年。Δふた~も前の出来事/二十年前的事情。 むかしかたぎ【昔気質】[名ノナ]気質が,古風で律儀なこと。‖古板。老派。Δおやじは~でなかなか頑固だ/老爷子古板,很顽固。 むかしがたり【昔語り】[名]①以前にあった事。‖老话。Δそれも今では~となった/那现在也成了老话了。②経験した事などを話すこと。その話。‖讲过去。谈经历。 むかしながら【昔ながら】[副]《多く「~の」形で連体修飾語に使う》昔のままで,少しも変わらないようす。‖(多以“~の”的形式作定语用)照旧没有变的。昔日老样子的。一如既往的。Δ~の町並み/没有变的昔日的街道。Δ~の味/一如既往的味道。 むかしなじみ【昔馴染(み)】[名]以前仲よくしていたこと。そういう人。‖老朋友。旧相识。 むかしばなし【昔話】[名]①古くからある伝説·物語。‖传说。故事。Δ子供に~をしてやる/给孩子们讲故事。②→むかしがたり(昔語り) むかしふう【昔風】[名·ダナ]古めかしいこと。‖老式。旧式。Δ~な建築/老式的建筑物。 むかち【無価値】[名·ダナ]価値のないようす。‖无价值。没有价值。Δ~な商品/呆滞商品。むかつ·く[五自]①吐きけをもよおす。‖恶心。要吐。Δ胸が~/恶心。②不愉快になる。しゃくにさわる。‖生气。Δ彼の顔を見ると~/一看见他就生气。むかっと[副]①急に吐き気がするさま。‖突然要吐。②わきあふれるように怒りが生ずるさま。‖火冒三丈。怒不可遏。Δその話を聞いて~する/听了那话我怒不可遏。 むかっぱら【むかっ腹】[名]むかむかと腹を立てること。‖无缘无故生气。Δ~をたてる。‖发火。 むかで【百足·蜈蚣】[名]多足類の節足動物。体は平たく細長い。多数の節から成り,節ごとに1対の足があり,口には毒腺を持つ。種類が多い。‖蜈蚣。むかむか[ト·ス自]①吐き気が起るさま。‖恶心。作呕。要吐。Δ胸が~する/恶心要吐。②転じて,怒りがこみ上げるさま。‖怒上心头。Δ彼の話を聞いて~した/听了他的话怒上心头。 むかんがえ【無考え】[名·ダナ〕ものごとを深く考えないこと。‖考虑不周到。欠考虑。轻率。鲁莽。Δ~な行為/轻率的行为。 むかんかく【無感覚】[名ノナ]感覚が麻痺して何も感じないこと。‖无感觉。感觉迟钝。Δ~の状態/没有知觉的状态。Δ寒くて手が~だ/手冻得麻木了。Δ何て~な奴だ/好迟钝的家伙。 むかんけい【無関係】[名ノナ]関係がないこと。なんのかかわりもないこと。‖没有关系。Δ僕はあの人とは~だ/我和他没有关系。Δこの事件と~なことは言うな/与这个事件没关系的话别说。 むかんしょう【無干渉】[名]干渉しないこと。口出しや手出しをしないこと。‖不干涉。不干预。Δ~主義/不干预主义。 むかんしん【無関心】[名ノナ]その事に関心·興味がなく,気にもかけないこと。‖不关心。不感兴趣。Δ文学に~な人/不关心文学的人。 むかんどう【無感動】[名·ダナ]ふつうなら感動することに感動しないこと。‖无动于衷。Δ~の新人類/无动于衷不知艰辛的年轻一代。 むかんのていおう【無冠の帝王】[連語]立派な地位にはいないが,権威に迎合しないことから,新聞記者·ジャーナリスト。‖无冕之王。新闻工作者。新闻记者。 むき【向き】[名]①向いている方。方向。‖(朝着的)方向。Δ~を変える/改变方向。Δ南~のざしき/朝南的客厅。Δ風の~/风向。②面。‖方面。Δ表~の口実/表面上的借口。③趣旨。‖意思。旨趣。Δ御用の~によっては/按照您的意思。④その方の人。‖(某一方面的)人。Δ御希望の~には安くお分けします/对需要的人可便宜出售。⑤行為などの傾向。‖倾向。Δ何事も悲観的に見る~がある/看什么事都有悲观的倾向。⑥適した方面。適すること。‖适合。对路。Δ子供~の本/适合小孩子的书。Δ人にはそれぞれ~がある/人各有所好。⑦ちょっとした事にも,それを軽く考えず本気で向かう。怒る。‖(为不值得的小事)生气。当真。Δ~になっておこった/当真地生气了。 むき【無機】[名]「無機物」「無機化学」の略。→有機(ゆうき)。‖“無機物”、“無機化学”的略语。~かがく【~化学】[名]化学の分科の一つ。元素·無機物を研究対象とするもの。↔有機化学(ゆうきかがく)。‖无机化学。~ぶつ【~物】[名]大部分の炭素化合物を除いた化合物の総称。無機化合物。‖无机物。 むき【無期】[名]①一定の期限を定めないこと。期限無し。‖无期。Δ~延期/无限期延期。②「無期懲役」「無期禁固」の略。‖“無期懲役”、“無期禁固”的略语。无期徒刑。无限期监禁。 むぎ【麦】[名]いね科の1,2年生植物。コムギ·オオムギ·ハダカムギ·ライムギなどの総称。穀物として世界的に主要食糧とされる。‖麦。Δ~の苗/麦苗。Δ~畑/麦田。Δ~かり/割麦子。 むきあ·う【向きあう】[五自]互いの正面と正面とが相対する。‖面对面。相对。Δ~·って立つ/面对面地站着。 むぎうち【麦打ち】[名]①刈り取った麦の穂を,からざおで打って実を落とすこと。‖打麦。②からざお。‖(打谷用具)连枷。 むきげん【無期限】[名]期限をきめてないこと。‖无限期。Δ~スト/无限期罢工。Δ~休会/无限期休会。 むぎこがし【麦焦(が)し】[名]大麦を炒ってこがし,ひいて粉にしたもの。砂糖をまぜ,湯にといたりなどして食べる。香煎。‖(大麦)炒面。 むぎさく【麦作】[名]①麦を育て作ること。‖种麦。②麦の作柄。‖麦子的收成。 むきず【無傷·無疵】[名ノナ]きずがないこと。‖无伤痕。无瑕疵。没有损伤。Δ~の宝石/无瑕疵的宝石。 むきだし【剝き出し】[名]①覆う物をはいだ状態。‖剥开。露出。Δ足を~にする/露出脚来。光脚。②あらわ。あからさま。露骨。‖不加掩饰。露骨。Δ~の表現/露骨的表现。Δ~にものを言う人/讲话露骨的人。 むきだ·す【剝き出す】[五他]隠さずにあらわに出す。‖露出。Δ歯を~/露出牙齿。 むぎちゃ【麦茶】[名]大麦の実を,殻のついたまま炒って,茶の葉の代わりにするもの。それをせんじた汁。‖麦茶。 むきどう【無軌道】(一)[名]軌道がないこと。無軌条。‖无轨。Δ~電車/无轨电车。(二)[名·ダナ]でたらめな行動(をすること)。‖放荡不羁。Δ~な行い/放荡的行为。Δ~な娘/放荡的女孩子。 むきなお·る【向き直る】[五自]体を動かしてそちらの方へ向きを変える。‖转过身来。Δ~·って話をする/转过身来说话。 むぎぶえ【麦笛】[名]麦の茎で作り,口にあてて笛のように吹き鳴らすもの。‖麦秆哨。 むぎふみ【麦踏み】[名]麦作の手入れの一つ。早春,麦の芽を足で踏むこと。根張りをよくするために行う。‖踏麦苗。 むきふむき【向き不向き】[名]向いていることと,向いていないこと。‖适合和不适合。合乎和不合乎。对路和不对路。Δ~のあるデザイン/适合不适合因人而异的款式。 むきみ【剝き身】[名]貝の殻を取り去り,中の肉だけにしたもの。‖(剥出的)贝肉。Δ牡蠣の~/蚝白。Δ蝦の~/虾仁。 むきむき【向き向き】[名]それぞれの好みや性格などによって,いろいろと異なっていること。‖各有所好。各有不同。Δ~の仕事を与える/布置适合各自的工作。Δ~の品/各式各样的东西。 むきめい【無記名】[名]自分の氏名を書かないこと。そういう方式。‖无记名。不记名。Δ~投票/无记名投票。Δ~預金/不记名存款。 むぎめし【麦飯】[名]大麦または裸麦を米にまぜてたいた飯。‖(大麦·裸麦掺大米作的)麦饭。 むきゅう【無休】[名]休日がないこと。休まないこと。‖不休息。不停业。Δ年中~/终年不休息。假日照常营业。Δ年内~/年底照常营业。 むきゅう【無給】[名]給料を支払う約束ではないこと。↔有給(ゆうきゅう)。‖没有报酬(工资)。Δ~で働く/无报酬劳动。 むきゅう【無窮】[名·ダナ]①果てしないようす。‖无穷。无穷尽。无限。Δ~の宇宙/无穷尽的宇宙。②永遠。‖永远。 むきょういく【無教育】[名·ダナ]十分に教育を受けていないようす。‖没受过教育。没文化。没知识。Δ~な人間/没受过教育的人。 むきょうよう【無教養】[名·ダナ]社会で生きるための広い知識と豊かな心を持っていないこと。‖没教养。没修养。Δ~な人/没教养的人。 むきりょく【無気力】[名·ダナ]気力がないこと。‖没有气力。没有精神。Δ病気をしてからすっかり~になった/生病以后简直没有气力了。Δ~な人/没有气魄的人。 むぎわら【麦藁】[名]麦の実をとり去ったあとの茎。ストロー。‖麦秆。麦秸。Δ~帽子/麦秸草帽。~とんぼ【~蜻蛉】[名]シオカラトンボの雌。‖雌江鸡。麦秆蜻蜓。 むきん【無菌】[名]細菌がいないこと。‖无菌。Δ~室/无菌室。Δ~状態/无菌状态。 む·く【向く】[五自]①ものの面(特に正面)を,目当てのものに対置する(ように,回る動きをする)。‖朝。向。Δ北に~/朝北。Δ磁石の針は北を~/磁针向北。Δそっぽを~/扭向一旁。不加理睬。Δ海に~·いた窓/面向海的窗子。②(今までと変わって)そちらに働く。‖转向。趋向。Δ運が~/时来运转。Δ病気がよい方に~/病势好转。③適する。‖适合。对路。‖若い人に~仕事/适合青年人的工作。 む·く【剝く】[五他]内側の物を取り出すため,また,内側の物を現すために,それをおおっている外側の物を(はがし)取り去る。‖剥。削。Δりんご(の皮)を~/削苹果皮。Δ豆を~/剥豆。Δ目を~/瞠目(发怒、发呆)。 むく【無垢】[名ノナ]①〔仏〕煩悩から離れて,けがれがないこと。‖摆脱烦恼。无垢。Δ清浄~/清净无垢。②潔白で純真なこと。‖纯洁。洁白。Δ~な娘/纯洁的姑娘。③まじりけがないこと。‖纯粹。Δ金~/纯金。④全体が無地で一つの色の衣服。特に,染めてないものをいう。‖素色(特指白色)。Δ白~の衣装/一身纯白的衣服。 むくい【報い】[名]ある事をした結果として得られるもの,または身に受けるもの。果報。‖报应。果报。Δ前世の~/前世的报应。Δ不勉強の~で大学にうからなかった/不用功的报应,没考上大学。 むくいぬ【尨·尨犬】[名]むくげの犬。‖长毛狮子狗。 むく·いる【報いる·酬いる】[上一自他]受けた物事に対して,それに見合っただけの事をして返す。‖报答。Δご恩に~/报恩。Δ労に~/酬劳。Δ一矢を~/报之一箭。予以还击。Δ仇を~に徳を以てする/以德报怨。 むくげ【尨毛】[名](けだものの)ふさふさと長く垂れ下がった毛。‖长毛。Δ~の犬/长毛狗。 むくげ【木槿】[名]あおい科の落葉低木。夏·秋のころ,淡紫色·淡紅色·白色などの5弁花が朝咲いて夕方しぼむ。‖l木槿。 むくち【無口】[名ノナ]ふだんあまりしゃべらない性格であること。‖寡言。不爱说话。Δ~な人/沉默寡言的人。 むくどり【椋鳥】[名]①ッグミぐらいの大きさの,むくどり科の鳥。背は灰褐色,顔·腹は白い。‖灰椋鸟。②〔俗〕いなかから都会に上って来た人をあざけって呼ぶ言葉。おのぼりさん。‖乡下佬。 むくのき【椋の木】[名]ニレ科の落葉高木。山地に自生し,庭木にもする。5月ごろ,薄緑色の小花を多数つける。葉は物を磨くのに使い,果実は甘くて食べられる。材は器具用。むく。‖糙叶树。 むくみ【浮腫み】[名]むくむこと。‖浮肿。水肿。Δ足に~がくる/脚上起浮肿。 むく·む【浮腫む】[五自]体内部に水気がたまり,広い範囲にわたって,はれふくれる。‖浮肿。Δ足が~/脚浮肿。むくむく[ト·ス自]①重なり合うようにしてわき上がる様子。‖密密层层。翻滚。Δ入道雲が~(と)もりあがる/积雨云滚滚。②下から押し上がるように高くなる様子。‖爬起来貌。霍地(起来)。蓦地。Δ寝床から~(と)起き上がった/从床上霍地起来了。③やわらかく太っている様子。‖胖墩墩。Δ~(と)太った赤ん坊/胖墩墩的婴儿。むく·れる[下一自]①皮がはがれ,むけて,中のものが現れ出る。‖剥落。②むっとした顔をする。腹をたてる。‖生气。赌气。绷脸。Δちょっとしたことですぐ~男だ/他是个为一点小事就生气的人。 むくろ【骸】[名]死体。なきがら。‖尸首。尸体。尸身。 むくわれる【報われる】[連語]「報う」の受身形。むくいられる。‖得到报偿。Δ努力が~/努力得到报偿。Δ苦労が~/辛苦得到报偿。 むけ【向け】[接尾]送り先や対象を表す。‖向。面向。Δ中国~の輸出/向中国出口。Δ子供~の番組/面向儿童的节目。 むげ【無下】[名]とり立てて考慮する必要が無いとして扱うこと。‖不屑一顾。不加思索。一概。Δ~に断るわけにも行くまい/也不可断然拒绝。Δ~にする/置之不理。 むげ【無碍·無礙】[名ノナ]とどこおらせる障害がないこと。邪魔するもののないさま。‖无阻碍。无妨碍。Δ融通~/畅通无阻。 むけい【無形】[名]形に現れないこと。そういうもの。また,形がないこと。そういうもの。↔有形(ゆうけい)。‖无形。Δ~の損失/无形的损失。Δ~の財産/无形的财产。无形的资产。Δ~文化財/无形的文化财富。无形的重要文物。 むけい【無稽】[名]よりどころのないこと。‖无稽。没根据。Δ~の事/无根据的事。Δ荒唐~/荒唐无稽。 むげい【無芸】[名ノナ]これと言って身につけた芸がないこと。‖无一技之长。没有任何本事。Δわたしは~で何もできない/我没有本事,什么都不行。 むけつ【無欠·無缺】[名]欠けた所がないこと。‖无缺。没有缺陷。Δ完全~/完美无缺。 むけつ【無血】[名]血を流さないこと。戦闘をしないこと。‖不流血。Δ~革命/不流血革命。 む·ける【向ける】[下一他]①向くようにする。‖朝。向。对。Δ音のする方に顔を~/把脸转向有声音的那边。Δドアに背を~/背朝门。②さしつかわす。‖派遣。打发。Δ代理の者を~/派遣代理人。③振り当てる。‖挪做。拨做。Δ食費の一部を娯楽費に~/把一部分饭费用在文娱费上。 む·ける【剝ける】[下一自]むいた状態になる。‖剥落。脱落。Δ皮が~/脱皮。 むげん【無限】[名·ダナ]どこまで行っても果てがないこと。数·量·程度の限りがないこと。↔有限(ゆうげん)。‖无限。无边。Δ~の喜び/无限欢喜。~きどう【~軌道】[名]戦車などの両側の動輪に,帯状にかけわたした装置。車輪の代わりとして,普通では通れない悪い道でも走る。‖履带。~だい【~大】[名]限りなく(どんな正数よりも)大きいこと。‖无限大。无穷大。 むげん【夢幻】[名]①ゆめとまぼろし。‖梦幻。虚幻。Δ~的/梦幻的。虚幻的。②はかないことのたとえ。‖渺茫。靠不住。 むげんじごく【無間地獄】[名]仏教で八大地獄の一つ。絶え間なく苦しみを受けるところ。阿鼻地獄。むけんじごく。‖无间地狱。阿鼻地狱。 むこ【婿·壻·聟】[名]①娘の夫。特に,娘の夫として家に迎える男。‖婿。女婿。招女婿。②新婚の夫。↔花嫁(はなよめ)。‖新郎。Δ花~/新郎。 むこ【無率】[名]何の罪もないこと。‖无辜。Δ~の民/无辜百姓。 むご·い【惨い·酷い】[形]①残酷だ。無慈悲だ。‖残酷的。残忍的。Δ~仕打ちだ/残酷的行为。②悲惨だ。いたましい。‖悲惨的。凄惨的。Δ現場は実に~ありさまだ/现场的情景实在太惨了。 むこいり【婿入り】[名]婿になって嫁の家の籍にはいること。‖入赘。 むこう【向(こ)う】[名]①あちら。‖那边。Δ山の~/山那边。②それから先。今後。‖从今以后。今后。Δ3月から~は忙しい/三月份以后开始忙。Δ~十日間営業停止/自本日起停止营业十天。③相対する先方。‖对方。对手。Δ~の岸/对岸。Δ~三軒両隣/邻居街坊。Δ~の言い分も聞こう/也听听对方的意见。Δ新鋭を~に回して戦う/以强有力的新生力量为对手进行比赛。Δ隣村の~を張る/跟邻村对抗。 むこう【無効】[名ノナ]効力·効果がないこと。↔有効(ゆうこう)。‖无效。失效。Δ期限きれで~/过期失效。Δ契約を~とする/把合同作废。 むこういき【向(こ)う意気】[名]相手に対して張り合う気持。‖竞争的劲头。Δ彼は~が強い/他对谁都不甘示弱。 むこうがわ【向(こ)う側】[名]①自分に面しない方のがわ。反対側。‖对面。那边。Δ山の~/山的那边。Δ地球の~は今,夜だ/地球的那边现在是黑夜。②相手の方。‖对方。Δ~に責任がある/责任在对方。 むこうぎし【向(こ)う岸】[名]川などの,自分がいるのとは反対側の岸。‖对岸。 むこうきず【向(こ)う傷·向(こ)う疵】[名]敵に立ち向かって体の前面(特に額や顔面)に受けた傷。↔後ろ傷(うしろきず)。‖身体前部的伤。面伤。额伤。Δ~のある男/脸上有伤疤的男人。 むこうじょうめん【向こう正面】[名]①向かって正面にあたる方角や場所。‖正面。②劇場で,舞台から見て正面の観客席。‖舞台正面。③相撲で,土俵の南側。‖相扑场的背面(南面)。 むこうずね【向(こ)う脛】[名]すねの前面。‖胫骨的前部。迎面骨。 むこうはちまき【向(こ)う鉢巻】[名]ひたいの上に結び目をつくる,鉢巻のしめ方。‖把手巾围在头上,在正面结一个扣。 むこうみず【向(こ)う見ず】[名·ダナ]どうなるかを考えずに,一気に突き進もうとすること。無鉄砲。‖莽撞。鲁莽。Δ~に飛び込む/莽撞进去。Δ~な人/鲁莽(顾前不顾后)的人。 むごたらし·い【惨たらしい】[形]何ともむごい限りだ。‖惨。Δ~死に方をする/死得惨。 むことり【婿取り】[名]婿を迎えること。‖招女婿。招赘。 むこようし【婿養子】[名]養子縁組によって婿となった人。‖养老女婿。入赘婿。 むこん【無根】[名ノナ]うわさ·疑惑などの根拠となる事実がないこと。‖没有根据。Δ事実~/没有事实根据。 むごん【無言】[名]ものを言わないこと。‖无言。不说话。Δ~のまま坐っている/一声不响地坐着。~げき【~劇】[名]身振りや表情を主とし,言葉を使わない劇や物まね。黙劇。‖哑剧。 むさい【無才】[名]才能がないこと。‖无才。没有才能。Δ無学~/不学无术。 むざい【無罪】[名]①罪がないこと。‖无罪。②犯罪であると認定することができないこと。また,その判決。↔有罪(ゆうざい)。‖判决无罪。Δ~放免/无罪释放。 むさいげん【無際限】[ダナ]きりがないようす。‖无止境。没有尽头。Δ話は~に続く/讲话没完没了地继续下去。 むさく【無策】[名]方策や対策が立っていないこと。‖没有办法。无对策。Δ無為~/束手无策。 むさくい【無作為】[名]作為を加えないこと。任意であること。‖随便。任意。Δ~抽出法/随机抽样。むさくるし·い[形]ごちゃごちゃしていて,きたない。‖不整洁。肮脏零乱。Δ~所ですが,どうぞお上がりください/家里很脏乱,请进来坐坐吧。 むささび【鼯鼠】[名]りす科の哺乳動物。前足と後足の間に皮膜があり,夜,この皮膜で木から木へと滑空する。‖鼯鼠。 むさべつ【無差別】[名·ダナ]差別がないこと。差別をつけないこと。‖无差别。无区别。Δ~の待遇/平等待遇。Δ~爆撃/不加区别的狂轰滥炸。 むさぼりく·う【貪り食う】[五他]むさぼるように,猛烈に食う。‖狼吞虎咽地吃。 むさぼりよ·む【貪り読む】[五他]むさぼるように,猛烈に読む。‖如饥似渴地看(读)。 むさ·ぼる【貪る】[五他]欲深く望む。飽くことなくほしがる。いくら続けても,あきない。‖贪。贪图。Δ~ように本を読む/如饥似渴地读书。Δ~ように食べている/狼吞虎咽地在吃。Δ安逸を~/贪图安逸。むざむざ[副]①ほどこす策もなく,まんまと。‖简单地。轻易地。Δ~計略にかかる/轻易地中了圏套。②惜しげもなく。あっさり。‖毫不吝啬。满不在乎。白白。Δ~捨ててしまっては勿体ない/白白地扔掉太可惜。Δ~だいなしにしてしまう/白白断送。 むさん【無産】[名]①資産がないこと。‖没有资产。Δ~者/无产者。②「無産階級」の略。‖“無産階級”的略语。无产阶级。Δ~運動/无产阶级运动。③無職。‖无职业。~かいきゅう【~階級】[名]資産がなく,労働によって生活する階級。↔有産階級(ゆうさんかいきゅう)。‖无产阶级。 むさん【霧散】[名·ス自](霧が散るように)あとかたもなく消え去ること。‖雾散。 むざん【無残·無惨·無慙】[ダナノ]①むごたらしいこと。残酷。‖残忍。残酷。Δ~にも人を殺す/残酷地杀人。②いたわしいこと。‖悲惨。凄惨。Δ~な最期をとげる/死得凄惨。③〔仏〕罪を犯しながら心に恥じないこと。‖无惭(犯了罪却不感到惭愧)。 むし【虫】[名]①一般に,人·獣·鳥·魚·貝の類以外の小動物。‖虫(类的总称)。Δ~を食う鳥/吃虫的鸟。Δ~が湧く/生虫子。Δ~も殺さぬ/不杀生。非常仁慈。Δ一寸の~にも五分の魂/匹夫不可夺其志。②秋に(よい声で)鳴く虫。‖昆虫。会叫的虫子。Δ~の声/昆虫鸣叫声。③カイチュウ·ノミ·カ·シミなど,害をする虫。‖害虫。Δ~をくだす/打虫子。Δ~にさされる/被虫子蜇了。Δ~が食った本/被蠹鱼吃了的书。Δ~が付く/生虫子。姑娘找了一个不称父母心的情人。④心の中の意識や感情を起こすもとになるもの。‖体内引起意识感情变化的东西。气愤。Δふさぎの~/精神郁闷。Δ~を殺す/抑制愤怒。Δ~の居所が悪い/心情不顺。不高兴。Δ~が知らせる/预感。事前感到。Δ~が好かない/打心里讨厌。Δ~がいい/只顾自己。Δ~がかぶる/肚子疼。产前的阵痛。⑤子供の体質が弱いために起こる病気。虫気。癎。‖小孩体质弱常闹病。抽风。疳积。Δ~が起こる/小孩患抽风症。⑥その事に熱中する人。‖(带有嘲笑之意)热衷于某一事(的人)。Δ本の~/书虫。Δ学問の~/学究。⑦ちょっとした事にもすぐそうする人,そういう性質である人を,いやしめて言うのに使う語。‖对好哭、软弱、好生气的人的轻视语。Δ泣き~/好哭的人。Δおこり~/好生气的人。Δ弱~/懦弱的人。熊包。 むし【無視】[名·ス他]①現にあるものを,ないもののように扱うこと。‖无视。Δ存在を~する/无视存在。Δ信号~/无视信号。②それがあるということの価値を認めず,それを何とも考えないこと。‖忽视。Δ忠告を~する/忽视忠告。 むし【無死】[名]野球で,ひとりもアウトにならないこと。ノーダウン。‖无(人)出局。Δ~満塁/满垒无(人)出局。 むし【無私】[名ノナ]私心のないこと。‖无私。没私心。Δ公平~の人/公正无私的人。 むじ【無地】[名](布などで)全体が一色で模様がないこと。‖(布等)无花纹。素色。Δ~の着物/无花纹的衣服。 むしあつ·い【蒸し暑い】[形]蒸されるように暑い。(風がなく)湿度が高くて暑い。‖闷热的。Δ今日はたいへん~/今天闷热得很。Δ~夏の夜/闷热的夏夜。 むしかえ·す【蒸し返す】[五他]①もう一度蒸す。‖重蒸。馏。Δ肉饅頭を~/馏肉包子。②結着のついたことがらを,また問題にする。‖反复。旧事重提。Δ先日の口論をまた~/前些日子的争吵,今天又进行了。 むしかく【無資格】[名]何かするのに必要な資格がないこと。↔有資格(ゆうしかく)。‖无资格。没有资格。Δ~の医者/无执照医生。 むじかく【無自覚】[名·ダナノ]自分のしていることの意味や責任を自覚していないこと。‖不自觉。Δ~な行動/不自觉的行动。 むしがし【蒸(し)菓子】[名]蒸して作った和菓子。むしもの。‖蒸制的点心。 むしき【蒸し器】[名]ごはんなどを蒸すための容器。‖蒸锅。蒸笼。 むしくい【虫食い】[名]①虫に食われていること。そのあと。‖虫蛀。Δこの栗は~だ/这栗子给虫蛀了。②「虫食い茶碗」の略。うわぐすりがよくつかなかったため,虫が食ったようになった茶碗。茶人が好む。‖“虫食い茶碗”的略语。虫眼纹茶碗。 むしくだし【虫下し】[名]腹の中の回虫などを駆除するための薬。駆虫剤。‖打虫药。驱虫剂。 むしけら【虫螻】[名]①昆虫など虫をいやしめて言う語。‖小虫。②むしけら①同然の人間。‖微不足道的人。蝼蚁之辈。Δ人命を~同然に扱う/草菅人命。 むしけん【無試験】[名]試験を受けなくてよいこと。‖免试。Δ~入学/免试入学。 むじこ【無事故】[名]①事故がないこと。‖无事故。Δ~を祈る/祝愿无事故。②事故を起こさないこと。‖不发生事故。Δ~運転/安全行车。安全运行。 むししぐれ【虫時雨】[名]スズムシ·マツムシなど,たくさんの虫がさかんに鳴くようす。‖秋虫齐鸣。秋虫聒耳。 むしず【虫酸】[名]胸がむかむかする時,胃から口へ出て来る,すっぱい液。「虫唾」とも書く。‖酸水。(也写“虫唾”)Δ~が走る/胃里冒酸水。非常厌恶。 むしタオル【蒸しタオル】[名]蒸気で蒸した熱いタオル。ひげそり·おしぼり用などに使う。‖热毛巾。蒸气消毒毛巾。 むじつ【無実】[名]根拠になる事実がないこと。‖无实据。Δ~の罪/不实之罪。Δ~を申し立てる/申冤。 むじな【狢·貉】[名]アナグマの別名。混同して,タヌキを指すこともある。‖“アナグマ”的异称:獾。狸。貉。Δひとつ穴の~/一丘之貉。 むしなべ【蒸し鍋】[名]ものを蒸すのに使うなべ。‖蒸锅。 むしのいき【虫の息】[名]呼吸がいまにも絶えそうに弱弱しいこと。そのような呼吸。‖奄奄一息。即将断气。Δ病院に運び込んだ時はすでに~であった/抬到医院时已经快要断气了。 むしのしらせ【虫の知らせ】[連語]これといった理由はないが,なんとなくよくないことが起こる感じがすること。‖预感。 むしば【虫歯·齲歯】[名]虫がくったように,損じた歯。‖蛀牙。虫牙。龋齿。Δ甘い物を食べすぎると~になる/甜食吃多了就会长虫牙。 むしば·む【蝕む】[五他]すこしずつ侵して,または,くいこんで悪くする。‖侵蚀。腐蚀。Δ結核菌が肺を~/结核菌侵蚀到肺部。Δ童心を~/腐蚀儿童心灵。 むしパン【蒸しパン】[名]せいろうで蒸して作ったパン。‖蒸糕。蒸面包。 むじひ【無慈悲】[名·ダナノ]あわれむ気持がなくて,むごいこと。‖狠毒。残忍。无情。Δ~な男/狠心人。Δ~の仕打ち/残忍的做法。 むしピン【虫ピン】[名]昆虫の標本を作るのに虫をとめておく小さな針。‖大头针。 むしぶろ【蒸(し)風呂】[名]湯気で体を蒸し温めるしかけの風呂。‖蒸汽浴。 むしぼし【虫干(し)】[名]夏の土用のころ,かびや虫の害を防ぐために,本や着物を日に干したり風にあてたりすること。‖(为防止虫蛀、发霉,在立秋前十八天)晾晒(衣服、书籍等)。Δ~をする/晾晒东西。むしむし[ト·ス自]蒸し暑いさま。‖闷热。Δ今日は~する/今天闷热。 むしめがね【虫眼鏡】[名]凸レンズで出来た簡単な拡大鏡。‖放大镜。 むしゃ【武者】[名]武士。‖武士。Δ~人形/武士偶人。~しゅぎょう【~修行】[名]武芸者が武芸の修行のために諸国を回ること。‖武士游学练武。~ぶぎょう【~奉行】[名]武家時代,平時は武士の人事を扱い戦時は軍の指揮をした役。‖日本武家时代,平时管理武士,战时指挥军队的官职。~ぶり【~振り】[名]よろい·かぶとをつけた,雄雄しい姿。また,武士らしいふるまい。‖全身披挂的武士。武士的风度。~ぶるい【~震い】[名]心が勇み立つために,体がふるえること。‖(临阵时)精神抖擞。威风凛凛。全身颤抖。 むしやき【蒸(し)焼(き)】[名]容器に入れ,密閉して,中のものを焼くこと。その焼いたもの。‖干蒸。Δ鶏を~にする/干蒸鸡。Δ~いも/干蒸地瓜。 むじゃき【無邪気】[名·ダナ]性質·気持などが不純でなく,すなおなこと。あどけなく,かわいいこと。‖天真。Δ~な子供/天真的小孩。Δ~に遊ぶ/天真地玩。むしゃくしゃ[副]腹立ち·不快などのために気分がおさまらないさま。‖心烦。烦躁。Δ朝から~する/早晨起来就烦躁。Δしゃくにさわって~(と)する/气得心里乱糟糟。むしゃぶりつ·く[五自]力をこめて激しい勢いで,とりつく。‖扑上去抱住。紧紧抱住。Δ子供が母親に~/孩子搂住母亲。むしゃむしゃ[副]大きな口をあけて(無作法に)食うさま。‖大口地吞食。狼吞虎咽。Δ~(と)食べる/大口大口地吃。狼吞虎咽地吃。 むしゅう【無臭】[名]においがないこと。‖无臭。无气味。Δ無味~/无味无臭。 むしゅうきょう【無宗教】[名]①信仰する特定の宗教を持っていないこと。‖无宗教信仰。②葬儀などで,どの宗教の儀式にも従わないこと。‖不按宗教仪式。 むじゅうりょく【無重力】[名]重力がないこと。‖无重量。无重力。失重。Δ~状態/失重状态。无重力状态。 むしゅく【無宿】[名]①住む家がないこと。やどなし。‖无住处。②戸籍がないこと。無籍。‖没有户口。 むしゅみ【無趣味】[名ノナ]①芸術性や,すぐれた取りえが何も認められない様子。‖没趣味。没风趣。Δ~な物ばかり買い集める/净买些没风趣的东西。②趣味を何も持たないこと。無風流。ぶ趣味。‖没有爱好。Δ~な学者/没有什么爱好的学者。 むじゅん【矛盾】[名·ス自]前に言ったこととあとに言ったこととが一致しないこと。一般に,理屈として二つの事柄のつじつまが合わないこと。‖矛盾。Δ~した発言/前后矛盾的发言。Δ~撞着/前后矛盾。自相矛盾。 むしょ[名]〔俗〕刑務所。‖监狱。Δ~帰り/出狱。从监狱出来。 むしょう【無償】[名]報償がないこと。無料。ただ。↔有償(ゆうしょう)。‖无偿。无报酬。免费。Δ~で働らく/尽义务。Δ~貸付/无息贷款。 むじょう【無上】[名]この上もないこと。最上。‖无上。Δ~の光栄/无上光荣。 むじょう【無常】[名]①仏教で,一切のものは,生じたり変化したり滅したりして,常住ではないこと。‖无常。②人の世がはかないこと。‖人世无常。Δ~の風に誘われる/死。 むじょう【無情】[名ノナ]①同情·思いやりがないこと。‖无情。Δ~の雨/无情的雨。②人間らしい感情がないこと。非情。‖冷酷无情。Δ~な男/冷酷无情的人。 むじょうけん【無条件】[名]条件をつけないこと。条件を伴わないこと。‖无条件。Δ~で承認する/无条件地承认(接受)。Δ敵は~降伏を宣言する/敌人宣布无条件投降。 むしょうに【無性に】[副]むやみやたらに。‖非常。特别。忍不住。Δ~眠い/睏得要死。Δ~腹が立つ/非常生气。怒不可遏。 むしょく【無職】[名]職業を持たないこと。‖无职业。 むしょく【無色】[名]①色がついていないこと。‖无色。Δ~透明/无色透明。②一党一派に偏していないこと。‖无党无派。中立。Δ~の立場/无党无派的立场。中立的立场。 むしよけ【虫除け】[名]①害虫がつかないようにすること。そのしかけや薬。‖防虫。防虫器。防虫剂。②毒虫の害を防ぐという,神仏の守り札。‖避(毒)虫符。 むしょぞく【無所属】[名]どの党や会にも所属していないこと。‖无党派。Δ~議員/无党派议员。 むし·る【毟る】[五他]①つかんで引きぬく。‖拔。揪。薅。Δ鶏の毛を~/拔鸡毛。Δ草を~/拔草。②(魚などの)身をほぐす。‖剔下来。 むじるし【無印】[名]①しるしのないこと。銘柄品でないこと。‖没有记号。无标记。Δ~商品/无标记商品。②〔俗〕収入がないこと。‖无收入。 むしろ【筵·蓆】[名]藺·藁·竹·蒲などの植物を編んでつくった敷物。特に藁のを言う。‖席子。草席。Δ~を編む/编席子。 むしろ【寧ろ】[副]それよりこれを選ぶ,そう言うよりこう言った方がいい,の意を表す語。いっそ。どちらかと言えば。‖宁可。莫如。与其…不如…。Δ名よりも~実をえらぶ/与其要名莫如求实。Δはずかしめをしのんで生きるよりは,~死のう/与其忍辱生,莫如斗争死。 むしろばた【筵旗·蓆旗】[名]むしろを旗としたもの。もと百姓一揆に使われ,現在農民のデモなどに使う。#(日本古代农民起义用,后为农民示威游行等用的)草帘旗。席子旗。 むしん【無心】(一)[ダナノ]①邪念がないこと。‖天真。Δ~な子供/天真的儿童。②子供などが,夢中になって,何かをしている様子。‖小孩热衷于…。一心一意。Δ子供が~に絵を描く/儿童一心一意在画画。(二)[名]①中心がないこと。‖无中心。Δ~曲線/无中心曲线。②連歌で,言葉をえらびかざらぬこと。また,へたなこと。↔有心(うしん)。‖不讲究修辞的滑稽“连歌”。③狂歌のこと。↔有心(うしん)。‖“狂歌”。(三)[名·ス他](あつかましく)金や物を人にねだること。‖(厚着脸皮)要钱要东西。Δ友人に金を~する/向朋友要钱。 むじん【無人】[名]人が住んでいないこと。人が全くいないこと。‖无人住。无人。Δ~島/无人岛。Δ~機/无人驾驶飞机。 むじん【無尽】[名]①尽きることがないこと。‖无穷尽。Δ~の資源/无穷无尽的资源。②互いの掛け金で金銭を融通することを目的とする組織。‖会。拔会(民间小规模的经济互助组织)。~がいしゃ【~会社】[名]無尽②を業とした会社。現在は相互銀行。 ‖相互信贷公司。相互银行。~ぞう【~蔵】[ダナノ]幾ら取っても尽きないほど,豊富にあること。‖取之不尽。 むしんけい【無神経】[名·ダナノ]物事の感じ方が鈍いこと。恥や外聞,人の気持などを気にもしないこと。‖反应迟钝。没反应。满不在乎。Δ~な男/反应迟钝的人。 むしんろん【無神論】[名]神の存在を否定する思想的立場。↔有神論(ゆうしんろん)。‖无神论。 む·す【蒸す】(一)[五他]蒸気にあてて熱する。ふかす。‖蒸。Δごはんを~/蒸饭。(二)[五自]蒸し暑く感じられる。‖闷热。Δ今夜はひどく~/今晚非常闷热。 む·す【産す·生す】[五自]はえる。生まれる。‖长。生。Δこけが~·している/长着绿苔。 むすい【無水】[名]〔化学〕①水気がないこと。水分を含まないこと。‖无水。不含水分。Δ~アルコール/无水酒精。纯酒精。②結晶水を含まないこと。‖无结晶水。Δ~塩/无水盐。③酸素酸から水の分子を除いた形の酸化物。‖含氧酸中去掉水分子的氧化物。Δ~硫酸/硫酐。三氧化硫。 むすう【無数】[ダナノ]数かぎりなく多いこと。‖无数。Δ~の人/无数的人。 むずかし·い【難しい】[形]①解決しにくい。しとげがたい。‖难解决的。难办的。困难的。Δこれは~仕事だ/这是件困难的工作。Δ~問題/难解决的问题。②自分の理解力を越えているかに思われる。‖难理解的。难懂的。Δ~言葉/难以理解的语言。Δ~文章/难懂的文章。③手数が掛かったり正確さについて厳しい条件があったりして,やつかいだ。‖麻烦。复杂。Δ手続が~/手续麻烦。④直りにくい。‖难治的。Δ~病気/难治的病。⑤(何かにつけ)難癖をつけ,苦情が多い。‖好挑剔的。难对付的。Δ~人だ/爱挑剔的人。难对付的人。⑥きげんが悪い(表情だ)。‖不高兴。Δ~顔をする/不高兴的样子。哭丧着脸。 むずがゆ·い【むず痒い】[形]むずむずするようにかゆい。‖刺痒。刺挠。Δ体が~·くてたまらない/身上刺痒得受不了。 むずか·る[五自]小さい子供がじれて泣く。「むつかる」とも言う。‖(小孩)哭闹。磨人。(也说“むつかる”) むすこ【息子】[名](親から見て)自分の,男の子。せがれ。‖儿子。Δ一番上の~/大儿子。长子。むずつ·く[五自]むずむずする。‖发痒。刺挠。心里发痒。跃跃欲试。Δのどが~/喉咙发痒。むずと[副]急に強い力をこめてつかんだり,激しく組みついたりするさま。むんずと。‖猛然用力。Δ~組みつく/猛然用力搂住(抱住)。 むすば·れる【結ばれる】[下一自]人と関係を結んで離れない状態になる。‖结。结合。Δ友情が~/结下友情。Δついに二人は~·れた/两个人终于结为夫妻。 むすび【結び】[名]①結ぶこと。‖结。结合。连结。Δ縁~/结亲。结婚。Δ男~/正扣。正结。②結ばれたもの。特に,結末(の部分)。‖终结。结束语。Δお~の言葉/结束语。Δ交渉の~をつける/结束谈判。③〔文法〕句末·文末を,上に使った語と照応させること。↔係り(かかり)。‖结尾。结语。④飯を握り固めたもの。握り飯。‖饭团。Δお~/饭团。 むすびきり【結び切り】[名]こま結び。結婚祝い·病気見舞い·香典などの水引は結び切りにする。‖死扣。死结。 むすびつき【結び付き】[名]結ばれて一つになること。深く関係しあうこと。‖结合。联系。关联。Δ~を強める/加强结合。加强联系。 むすびつ·く【結び付く】[五自]いっしょになる。密接な関係をもつ。‖连在一起。相结合。密切关联。Δ大衆と~/联系群众。Δ利益と目的が~·いている/利益和目的连接在一起。Δ政治家に~·いた商人/和政治家勾结的商人。 むすびつ·ける【結び付ける】[下一他]①結んでつなぎ,動かないようにする。ゆわえつける。しばりつける。‖拴上。系上。系结。Δ木に~/拴在树上。Δ紐で~/用细绳系上。②互いに結ばれた関係にする。‖结合。联系。Δ理論と実践とを~/把理论与实践结合起来。Δ原因と結果を~/将原因和结果相联系。 むすびのかみ【結びの神】[連語]男女の縁を結ぶ神。縁結びの神。‖月下老人。 むすびめ【結び目】[名]結び合わせたところ。‖结子。扣儿。Δ~がほどける/扣儿松开了。 むす·ぶ【結ぶ】[五自他]①糸·ひも等の端を組んで締め,離れないようにする。‖系。结。拴上。Δなわを·~んでしばる/结绳子捆上。Δ帯を~/系带子。Δネクタイを~/打领带。②二つ以上のものをつなぐ。‖连接。Δ2点を~直線/连接两点的直线。③関係が生ずるようにする。‖缔结。结成。Δ縁を~/结缘。Δ同盟を~/订立(结成)同盟。Δ手を~/手握手。携手。勾结。④固く閉じる。‖紧闭。Δロを堅く~/紧闭嘴。⑤締めくくりをつける。‖结束。结尾。Δ謝辞をもって文章を~/用谢词结束文章。⑥構え作る。‖结(庵)。镌刻。Δ印を~/刻印。⑦ある状態やまとまりを生ずる。‖结出(果)。入(梦)。Δ実を~/结出果实。Δ夢を~/做梦。 むすぼ·れる【結ぼれる】[下一自]①(自然に)結ばれて解けない状態になる。‖缠在一起(解不开)。Δ糸が~/线缠在一起解不开。②(露などが)かたまって玉になる。‖(露水等)凝成水珠。③気がふさぐ。!郁闷。忧郁。Δ心が~/心情郁闷。むずむず[副]①肌を虫がはうようで,かゆいさま。‖发痒。痒痒。Δ背中が~する/脊背痒痒。②はがゆくて,また,やりたくて,落ち着かないさま。‖跃跃欲试。急得慌。Δ気持が~してきた/心里发痒,跃跃欲试。 むすめ【娘】[名]①(親から見て)自分の,女の子。‖女儿。②(若い)未婚の女性。‖姑娘。少女。Δ~1人に婿8人/一女八婿。粥少僧多。 むすめごころ【娘心】[名]娘らしい純情な気持。‖纯洁的少女心。 むすめざかり【娘盛り】[名]娘としての美しさが盛りの年ごろ。‖豆蔻年华。二八妙龄。 むすめむこ【娘婿】[名]自分の娘の夫。女婿。‖女婿。 むせい【無性】[名]雌雄という性の区別がないこと。‖无性。无雌雄性别。~せいしょく【~生殖】[名]〔生物〕雌雄の配偶子(卵と精子)なしで繁殖すること。↔有性生殖(ゆうせいせいしょく)。‖无性生殖。 むせい【無声】[名]声·音を出さないこと。‖无声。Δ~映画/无声电影。~おん【~音】[名]声帯の振動音を伴わずに発する音声。‖清音。 むせい【夢精】[名]眠っている間に射精する現象。‖梦遗。遗精。 むぜい【無税】[名]税金がかからないこと。‖免税。无税。Δ~品/免税品。 むせいげん【無制限】[名·ダナ]制限がないこと。‖无限制。Δ入場券を~に発行する/无限制地发行入场券。 むせいふしゅぎ【無政府主義】[名]一切の権力を否定し,個人とその集団の自由を全く拘束することのない社会を実現しようと主張する政治思想。アナーキズム。‖无政府主义。Δ~しゃ/无政府主义者。 むせいぶつ【無生物】[名]生物と区別して,生命がなく,生活機能を持たないものの総称。‖无生物。 むせいらん【無精卵】[名]受精しないままでできた卵。‖无精卵。无精蛋。 むせかえ·る【噎せ返る】[五自]①ひどくむせる。‖呛得慌。Δたばこの煙で~/纸烟的烟呛人。②激しくむせび泣く。‖抽泣。抽抽搭搭地哭。Δ顔を伏せて~/低着头抽抽搭搭地哭。 むせき【無籍】[名]国籍·戸籍·学籍などを持たないこと。‖无国籍。无户籍。无学籍。Δ~者/无国籍者。无户籍者。无学籍者。不在册者。 むせきついどうぶつ【無脊椎動物】[名]背骨のない動物。昆虫·エビ·カニ·貝など。↔脊椎動物(せきついどうぶつ)。‖无脊椎动物。 むせきにん【無責任】[名·ダナノ]①責任がないこと。‖没有责任。Δ~な立場/没有责任的立场。②自分の言動に責任をもつという態度がないこと。‖不负责任。无责任感。Δ~な発言/不负责任的发言。Δ~な人/不负责任的人。 むせっそう【無節操】[名·ダナ]自分の考えや行動が,そのときそのときで変わること。‖无节操。没有气节操守。 むせびな·く【噎び泣く·咽び泣く】[五自]息をつまらせて激しく泣く。声を飲み込むようにして激しく泣く。楽器や風の音をその声にたとえても使う。‖啜泣。抽泣。Δ~胡弓の音/啜泣般的二胡声。 むせ·ぶ【咽ぶ·噎ぶ】[五自]①涙で息もつまるほど泣く。‖抽噎。抽泣。Δうれし涙に~/高兴得抽噎。Δ~·びながら話す/一面抽泣一面说。②煙·食物·涙·ほこりなどで息がつまりそうになって咳が出る。むせる。‖(被烟、食物、眼泪、灰尘等)呛。噎。Δ煙に~/被烟呛了。 む·せる【噎せる】[下一自]①気管に煙や食物がひっかかって苦しむ。むせぶ。‖呛。Δ水をのんで~/喝水呛着了。Δ~ような花のかおり/扑鼻的花香。②心がつまる。たえがたい悲しみをおぼえる。‖(难以忍受的悲痛而)心堵得慌。 むせん【無線】[名]①電線を必要としないこと。↔有線(ゆうせん)。‖无线。②「無線電信」「無線電話」の略。‖“無線電信”“無線電話”的略语。~そうじゅう【~操縦】[名]人が乗らず,離れた所から電波で,船·飛行機·弾丸などを操縦すること。‖无线电操纵。无线电遥控。~でんしん【~電信】[名]電波を利用して,互いに離れた地点の間で行う通信。無電。‖无线电通信。~でんわ【~電話】[名]無線電信を応用した電話。‖无线电话。 むせん【無銭】[名]お金を持たないこと。また,お金を支払わないこと。‖没有钱。不付钱。Δ~旅行/不带钱旅行。Δ~飲食/不付钱白吃。 むそう【無双】[名]①並ぶものがないほどすぐれていること。無二。無類。‖无双。无比。Δ天下~/举世无双。②衣服·道具などの,表·裏,内·外を同じ布,同じ材料で作ること。そのこしらえ。‖里、面用同样材料做的衣服、用具等。Δ~の羽織/里、面一样料子的和服褂子。Δ~だんす/里、面用同样木料做的衣柜。~まど【~窓】[名]すきまのある櫺子と,すきまのある引き戸を重ねてとりつけた窓。閉じると,1枚の板張りのように見える。‖双层格子闭合拉窗。 むそう【夢想】[名·ス他]①夢の中でおもうこと。‖梦想。Δ~だにしなかった/做梦也没想到。②夢のようにあてもないことを心におもうこと。‖空想。幻想。③夢の中で神仏のおつげがあること。‖梦中神佛的启示。 むぞうさ【無造作】[名·ダナ]大事なこととして慎重にするのでなく,手軽にやってのける様子。‖轻而易举。随意。随随便便。Δ~に書く/随意写。Δ方程式を~に解く/毫不费力地解方程式。 むそじ【六十路】[名]60。また,60歳。‖六十。六十岁。 むだ【無駄·徒】[名·ダナ]①せっかく何かをしても,それだけの効果が無いこと。‖无益。白费。徒劳。Δ忠告しても~だ/好言相劝也是白费。Δ~に往復する/徒劳往返。②役にも立たない使い方をすること。‖浪费。Δ~を省く/减少浪费。Δ労力を~に使う/浪费劳动力。 むだあし【無駄足·徒足】[名]行っても何にもならないこと。足を運んだ甲斐がないこと。‖白走。白跑一趟。Δ~を運ぶ/白跑一趟。Δ~かも知れないが…/可能白去一趟。 むたい【無体】[名·ダナ]道理に合わないこと。無法なこと。‖无理。不讲理。Δ~な要求/无理要求。Δ無理~/蛮不讲理。 むだい【無代】[名]代金がいらないこと。無料。ただ。‖免费。Δ~進呈/免费赠送。 むだい【無題】[名]作品に題がないこと。また,題詠でない詩歌。‖无题。 むだがね【無駄金】[名]使っても役に立たない金。‖冤枉钱。白花的钱。Δ~を使う/花冤枉钱。 むだぐい【無駄食い】[名]仕事をしないで,ただ食べるだけであること。‖不劳而食。坐食。 むだぐち【無駄口·徒口】[名]①役に立たないおしゃべり。‖闲聊。Δ~をたたく/闲聊。聊天。②その場で言う必要が無い言葉(事柄)を口にすること。‖废话。Δ~はもうやめよう/别再说废话了吧。 むだげ【無駄毛】[名]顔·えり·首·腕·足などに生えている,よけいな毛。‖无用毛。多余的毛。Δ~をそる/剃无用毛。剃掉多余的毛。 むだじに【無駄死に】[名·ス自]死んだことが何の役にも立たないこと。‖白死。白送命。无意义的死。 むだづかい【無駄遣い·徒遣い】[名]お金などを,役に立たない事に使うこと。‖浪费。乱花钱。Δ~をしてはいけない/不要乱花钱。 むだばな【無駄花·徒花】[名]咲いても実を結ばない花。あだばな。‖(不结果的)谎花。 むだばなし【無駄話·徒話】[名]益のないおしゃべり。‖闲谈。闲话。Δ~をする/闲聊。 むだぼね【無駄骨·徒骨】[名]結果として何の役にも立たない苦労。徒労。むだぼねおり。‖白费力气。徒劳。Δ~を折る/白费力气。徒劳。Δ~に終る/终归徒劳。 むだめし【無駄飯·徒飯】[名]仕事を何もしないで,ただ飯ばかり食う。‖光吃饭,不干活。吃闲饭。 むだん【無断】[名]断わらずにすること。許しを得ないですること。‖擅自。私自。Δ~借用/擅自借用。Δ~外泊/擅自在外过夜。 むたんぽ【無担保】[名]担保になるものがないこと。担保を取らないこと。‖无担保。无抵押。无保。不担保。不保。Δ~で貸し付ける/无担保借出。 むち【鞭·笞】[名]馬などを打って進ませたり,罪人を罰したりする細長い棒。また,物を指し示すのにも使う。‖鞭。鞭子。Δ~で打つ/鞭打。Δ~をあげる/扬鞭。 むち【無知】[名ノナ]①その方面に知識がないこと。‖无知。没有知识。Δあれは~な男だ/那是个无知无识的人。Δ歴史に~だ/对历史无知(不懂历史)。②おろかなこと。知恵がないこと。‖愚笨。无智慧。 むち【無恥】[名ノナ]恥を恥とも思わないこと。恥を知らないこと。‖无耻。不知羞耻。Δ厚顔~/厚颜无耻。Δ~な男/无耻的人。 むちうちしょう【鞭打ち症】[名]自動車で追突された時などに,強い衝撃によって頸部が前後に激しく振れて起こる障害。‖击撞颈椎挫伤症。头部震颤症。 むちう·つ【鞭打つ】[五自]①むちで打つ。‖鞭打。用鞭子抽。Δ馬に~/用鞭子打马。②励まして奮いたたせる。‖鞭策。Δ自らを~·って勉強する/鞭策自己,努力用功。 むちつじょ【無秩序】[名·ダナ]秩序が乱れて,でたらめなこと。‖无秩序。Δ~な社会/无秩序的社会。 むちゃ【無茶】[名·ダナ]①でたらめで,筋道がたたず,普通でないこと。乱暴。‖毫无道理。蛮横。胡来。乱来。Δ彼の話は全く~だ/他的话毫无道理。Δ~な事を言うな/别不讲道理。Δ~をする/乱来。胡来。②異常に程度がひどいこと。むやみ。‖过分。非常。Δ~に勉強する/拼命用功。Δ~に寒い/特别冷。~くちゃ【~苦茶】[名·ダナ]「むちゃ」を強めた語|“むちゃ”的强调形。毫无道理。乱七八糟。非常。Δ~にお金を使う/胡乱花钱。Δ君のやることは~だ/你干的乱七八糟。 むちゃくりく【無着陸】[名]飛行機が目的地に着くまで,一度も地上に降りないこと。‖中途不着陆。Δ~飛行/直达飞行。中途不着陆飞行。 むちゅう【夢中】(一)[名ノナ]それに心を奪われ,ほかの事を考えない状態になること。‖热中。入迷。着迷。Δ探偵小説に~になる/看侦探小说看得入迷。Δ仕事に~になる/埋头工作。Δ~で逃げる/拼命逃。(二)[名]夢の中。‖梦中。睡梦中。 むちゅう【霧中】[名]霧にとじこめられた中。‖雾中。雾里。Δ五里~に迷う/坠入五里雾中。Δ~信号/(船舶等所用的)雾中信号。 むちん【無賃】[名]料金のいらないこと。料金を支払わないこと。‖免费。不交费。Δ~乗車/无票乘车。 むつ【六(つ)】[名]①五つより一つ多い数。ろく。‖六。六个。②6歳。‖六岁。③昔の時刻の名。六つどき。日の出ごろを「明け六つ」,日没ごろを「暮れ六つ」と言った。‖卯时。酉时。 むつう【無痛】[名]痛みがないこと。‖无痛。Δ~分娩/无痛分娩。 むつき【睦月】[名]陰暦1月。‖阴历一月。 ムック【mook】[名]雑誌と本との中間的な出版物。‖杂志式的书籍。むっくと[副]にわかに起き上がるさま。‖蓦地起来。Δ~立ちあがる/蓦地站起来。むっくり[ト·ス自]→むっくと★ むつごと【睦言】[名]むつまじく交しあう言葉。特に,男女の閨での語らい。‖贴心话。闺房私语。枕边私语。 むつごろう【鯥五郎】[名]ハゼ科の海魚。大きな目玉が突き出ている。潮が引くと胸びれで泥上をはい回る。食用。‖弹涂鱼。大弹涂鱼。 ムッシュー【法monsieur】[名]男に呼びかける時の語。だんな。‖(对男人的称呼)先生。大人。老爷。阁下。むっちり[ト·ス自]肉づきがよくて弾力があるさま。‖丰满。丰腴。丰盈。Δ~(と)太った体つき/丰满的身体。 むっつ【六つ】[名]→むつ(六)むっつり[副]口数が少ない様子。また,口数が少なくて,あいきょうが乏しい様子。‖闷声不响。绷着脸。沉默寡言。Δ~した人/不爱说话的人。Δ~屋/沉默寡言的人。むっと[副]①急に,怒りたい気持になって表情が固くなり,黙り込む様子。‖心头火起。拉下脸。Δ彼は~して出ていった/他拉下脸就走了。②熱気·臭気で息が詰まりそうになること。‖(空气)闷得慌。(气味)熏得慌。Δ~する部屋/透不过气来的屋子。 むつまじ·い【睦まじい】[形]仲よく,親しみあっている。情愛がこまやかだ。‖和睦的。Δ仲~夫婦/和睦的夫妇。 むて【無手】[名]①何も持たない手。何も着けない手。徒手。素手。‖赤手空拳。空手。Δ~で向かう/空手抵抗。②手段·技術を持たないこと。‖(没有手段、技术等)白手。~かつりゅう【~勝流】[名]①戦わないで勝つことを理想とする流儀。‖不战而胜的方法。②自分勝手の流儀。自己流。‖自己独创的一套。 むていけい【無定型】[名]一定の型がないこと。一定の型にとらわれないこと。‖无定型。没有一定的格式。Δ~詩/不定型诗。没有一定格式的诗。 むていけん【無定見】[名·ダナ]一定した見識·見解を持っていないこと。‖无主见。随风倒。自己没有一定见解。Δ~な政策/随风倒的政策。 むていこう【無抵抗】[名·ダナ]抵抗しないこと。特に,相手の暴力や圧力に対して手向かわないこと。‖不抵抗。Δ~主義/不抵抗主义。 むてき【無敵】[名ノナ]相手になる敵がいないほど強いこと。‖无敌。Δ天下~/天下无敌。Δ~艦隊/无敌舰队。 むてき【霧笛】[名]霧の深い時,航海の安全のために,船または灯台が音で合図する航海信号。また,その音。‖雾中警笛。雾号。 むてっぼう【無鉄砲】[名·ダナノ]→むこうみず(向こう見ず) むでん【無電】[名]「無線電信」「無線電話」の略。‖“無線電信”“無線電話”的略语。无线电通信。无线电话。 むどう【無道】[名ノナ]道にそむくこと。道理にはずれていること。‖不合情理。不合事理。残暴。Δ悪逆~/大逆不道。 むとうは【無党派】[名]いずれの政党にも属さないこと。また,特定の政党を支持していないこと。‖无党派。Δ~層/无党派阶层。 むとうひょう【無投票】[名]選挙で,立候補者数が定員を超えないときなどに,投票を省略すること。‖不投票。省掉投票手续。Δ~当選/不经投票而当选。 むどく【無毒】[名·ダナ]毒がないこと。毒にならないこと。↔有毒(ゆうどく)。‖无毒。Δ~無害/无毒无害。 むとくてん【無得点】[名]得点がないこと。‖没得分。零分。 むとどけ【無届(け)】[名]届けをしないこと。‖没有报告。没有上报。Δ~で欠勤する/没请假缺勤。 むとんじゃく【無頓着】[名·ダナノ]全く気にかけないで平気なこと。‖满不在乎。毫不介意。Δ服装に~な人/不在乎穿戴的人。 むないた【胸板】[名]①胸の平たい部分。‖胸脯。胸膛。Δ~をたたく/拍胸脯。②よろいの前面の最上部,胸に当たる部分。‖胸铠(保护胸部的铠甲)。 むなぎ【棟木】[名]家の棟として使う木材。‖脊檩。大梁。正梁。 むなくそ【胸糞】[名]胸のことを強めて言う語。むねくそ。‖心情。情绪。Δ~が悪い/心情不快。叫人恶心。 むなぐら【胸倉】[名]着物の左右のえりが重なり合うあたり。‖前襟。前胸。Δ相手の~をつかむ/揪住对方的前襟。 むなぐるし·い【胸苦しい】[形]胸が押さえつけられるようで呼吸が苦しい。‖喘不过气来。胸口堵得慌。Δ何となく~/不知为什么胸口堵得慌。 むなげ【胸毛】[名]胸のあたりに生える毛。‖胸毛。 むなさき【胸先】[名]胸のあたり。むなもと。‖胸口。心口。Δ短刀を敵の~に突きつける/把匕首对准敌人的胸口。 むなさわぎ【胸騒ぎ】[名]心配ごとや凶事の予感などのために不安が高まり,胸がどきどきすること。‖心惊肉跳。忐忑不安。心绪不宁。Δ~がする/心惊肉跳。忐忑不安。 むなざんよう【胸算用】[名·ス他]心の中で見積りを立てること。胸中での計算。むなづもり。‖心中盘算。内心估计。Δ今月の支出を~する/心里估算这个月的开支。 むなし·い【空しい·虚しい】[形]①からっぽだ。内容がない。‖空的。没有内容的。Δ内容の~文章/内容空洞的文章。②むだだ。かいがない。役に立たない。‖枉然的。徒劳的。Δ彼の努力も~·かった/他的努力也白费了。③頼りにならず,はかない。‖空虚的。靠不住。Δ何事も~/一切都是空虚的。④『~·くなる』死ぬ。‖去世。死。 むなもと【胸元】[名]むなさき。‖胸口。心口。Δ悲しみが~にこみ上げて来る/悲伤涌上心头。 むに【無二】[名]①比べるものが他に無いほどすぐれていること。無比。‖独一无二。无双。无比。Δ~の宝/独一无二的珍宝。②かけがえの無いこと。‖无二。不可代替的。Δ~の親友/最好的朋友。至交。执友。~むさん【~無三】[名]①〔仏〕ただそれ一つだけで,ほかにはないこと。唯一。‖唯一。②わきめもふらず,ひたすらな様子。‖专心。一味地。 むにする【無にする】[連語]むだにする。‖辜负。使落空。Δ好意を~/辜负好意。 むにんか【無認可】[名]役所から許可されていないこと。‖没有批准。没有许可。Δ~の保育所/没有许可的托儿所。 むにんしょだいじん【無任所大臣】[名]国務大臣の中で特定の省庁の行政事務を担当しない大臣。‖无任所大臣。 むね(一)【旨】[名]述べたことのねらい,中心的な意味。趣旨。‖意思。意旨。趣旨。Δ社長の~を伝えておく/传达社长的意思。 (二)【旨·宗】[名]そのものの主とする,大事な点。‖主旨。宗旨。Δ節約を~とする/以节约为宗旨。Δ安全を~とする/以安全为上。 むね【棟】(一)[名]①屋根の一番高いところ。屋根の面と面とが交わるあたり。‖屋脊。②棟木。‖脊檩。大梁。③刀の背。みね。‖刀背。(二)[接尾]家屋の数を表すときに添える語。‖(数房屋时用)栋。幢。Δ3~/三栋(幢)。 むね【胸】[名]①動物の,(体の前面で)首と腹との間の部分。‖胸。Δ~を張る/挺胸。Δ~に愛国の情熱がたぎっている。/胸膛里沸腾着爱国的热情。②肺。‖肺。Δ~を病む/患肺病。③胃。‖胃。Δ~がやける/胃痛。烧心。④心臓。‖心脏。Δ~がどきどきする/心(脏)扑通扑通地跳。⑤心。‖心。内心。Δ~に秘める/藏在心里。Δ~が一杯になる/心里难过。心酸。Δ~が狭い/心胸不开阔。Δ~を打ち明ける/倾吐衷肠。Δ~を焦がす/焦虑。 むねあげ【棟上げ】[名]家を建てるとき,骨組ができあがって,最後にその上に棟木を上げること。その儀式。‖上梁。上梁仪式。 むねさんずん【胸三寸】[連語]胸の中。胸の中にある考え。‖心。方寸。Δどうするかは彼の~にある/怎么办,办法藏在他的心里。 むねやけ【胸焼け】[名·ス自]みぞおちのあたりに,焼けるような感じと,にぶい痛みを感ずること。胃の中の酸がふえて逆流して来ることによる。むなやけ。‖烧心。Δきのう酒を飲みすぎたうえ,饅頭をもたべたものだから,今日はすこし~する/昨天喝多了酒,又吃了豆沙包子,所以今天有点烧心。 むねん【無念】[名ノナ]①心に何も思わないこと。‖什么也不想。Δ~無想/万念俱空。②くやしくてたまらないこと。‖悔恨。懊悔。气愤。Δ~の涙がこみ上げる/悔恨得心酸流泪。Δ残念~/万分遗憾。 むのう【無能】[名ノナ]能力·才能がないこと。↔有能(ゆうのう)。‖无能。Δ~な人/没有本事的人。 むのうりょく【無能力】[名·ダナ]物事をする能力がないようす。‖无能。 むはい【無敗】[名]試合·戦いなどに負けたことがないこと。‖没有输过。没有败过。没有打过败仗。Δ~をほこる/为没有输过而自豪。 むはい【無配】[名]配当金がないこと。無配当。‖没有红利。没有股息。不分红。 むはんのう【無反応】[名·ダナ]いろいろな刺激や働きかけに対して、反応のないようす。‖没有反应。 ムハンマド【Muhammad】[名]マホメットのアラビア語名。イスラム教の開祖。モハメット。‖穆罕默德。 むひ【無比】[名]他にくらべものがないこと。‖无比。无双。杰出。Δ当代~の文豪/当代无比(杰出)的文豪。Δ痛烈~/无比(极其)激烈。Δ痛快~/无比痛快。 むひょう【霧氷】[名]氷点下の霧が樹枝などに着いてできる氷。樹霜·樹氷·粗氷の3種がある。‖树挂。雾凇。 むびょう【無病】[名]病気をしないこと。達者。‖无病。Δ~息災/无病无灾。 むひょうじょう【無表情】[名·ダナノ]表情のないこと。表情の変化に乏しいこと。‖无表情。缺乏表情。Δ~な顔/无表情的面孔。 むふう【無風】[名]①風がないこと。‖无风。②煙がまっすぐ上がるぐらいの気流の状態。‖无风气流。③影響·波乱がないことのたとえ。‖无影响。无干扰。 むふんべつ【無分別】[名·ダナノ]分別がないこと。思慮のないこと。‖轻率。欠考虑。不顾前后。Δ~な行動/轻率的行动。 むほう【無法】[名·ダナノ]①きまりを破り,道理に従わず,乱暴なこと。‖蛮横无理。Δ~者/蛮横无理的人。②法律があるのに実際には行われない状態のこと。‖无法无天。Δ~の行為/无法无天的行为。 むぼう【無謀】[名·ダナノ]よく考えずに無鉄砲に行動すること。無思慮。‖莽撞。欠考虑。轻率。Δ~な計画/欠考虑的计划。 むほうしゅう【無報酬】[名]報酬がないこと。報酬を受けないこと。‖无报酬。不要报酬。Δ~では引き受けない/无报酬的话,不接受。 むぼうび【無防備】[名·ダナ]敵や災害などに対する備えがないこと。‖无防备。不设防。Δ地震に対して~の都市/对地震无防备的城市。Δ~地带/不设防地带。 むほん【謀反·謀叛】[名]臣下が,君主にそむいて兵をおこすこと。‖谋反。叛变。Δ~をくわだてる/谋反。Δ~者/造反者。叛变者。叛徒。 むみ【無味】[名]①味がないこと。‖无味。没有味道。Δ~無臭の液体/无味无臭的液体。②面白みがないこと。‖无味。没意思。乏味。Δ~乾燥な話/枯燥无味的话。 むめい【無名】[名]①名がないこと。名を書かないこと。無記名。‖无名。不具名。Δ~の星/无名星。Δ~の投書/匿名信。②名がわからないこと。‖无名。不知名。Δ~戦士/无名战士。③名が知られていないこと。↔有名(ゆうめい)·知名(ちめい)。‖不著名。不出名。Δ~の作家が一躍売り出す/无名作家一举成名。④正しい理由がないこと。大義名分が立たないこと。‖无名义。无正当理由。Δ~の師/无名之师。~し【~氏】[名]名前のわからない人。名前のかいてない人。‖无名氏。~し【~指】[名]くすり指。‖无名指。 むめんきょ【無免許】[名]免許を受けていないこと。‖没有取得许可。没有许可证。没有执照。Δ~運転/无行车执照驾驶。无照驾车。 むやみ【無闇】[ダナ]①前後を考えずにふるまうさま。‖胡来。随便。瞎。乱。Δ~に金を使う/乱花钱。Δあの人に~な事は言えない/跟他说话可要小心。②度を越すさま。‖过度。过分。Δ~に暑い/非常热。Δ~にほめる/过分夸奖。~やたら【~矢鱈】[ダナ]「むやみ」の強めた言い方。‖“むやみ”的强调形。 むゆうびょう【夢遊病】[名]意識障害の一種。睡眠中起き出して歩き回るなど,かなりまとまった行動をするにもかかわらず,目が覚めてから,そのことが思いだせない。‖梦游症。梦行症。 むよう【無用】[名ノナ]①役に立たないこと。‖无用。没有用处。Δ~の長物/无用之物。②してはならないこと。‖不准。禁止。Δ立入り~/禁止入内。Δ天地~/切勿倒置。③いらないこと。‖无需。不必要。Δ心配御~/请不必挂念。Δ~の出費を避ける/避免无谓(不必要)的开支。 むよく【無欲·無懲】[名]欲がないこと。欲ばらないこと。‖无欲。不贪。Δ~恬淡/恬淡无欲。Δ珍らしく~な人/少见的无贪的人。むら[名ノナ]①物の仕上がりが一様になっておらず,濃淡·厚さなどがそろわない状態。‖深浅不匀。斑驳。Δ色に~が出来た/颜色不匀了。Δ~を取る/除去斑点。②安定しておらず,変わりやすいこと。‖不稳定。易变。Δ気分に~がある。/性子不稳定。 むら【村】[名]①いなかで,人家が群がっている,地域的なーまとまり。‖村子。村庄。Δ~に住む人達/住在村子里的人们。②地方公共団体としての村。‖地方的行政单位。村。 むらおこし【村興し】[名]村を活性化し,発展するように努力すること。‖振兴村子。Δ~物産展/振兴村子土特产展览会。 むらが·る【群がる·叢る】[五自]多くの人や物が,その場所のあたりに集まる。むれをなす。‖聚。聚集。Δ蟻が砂糖に~·っている/蚂蚁聚集在砂糖上。Δ群衆がわっと~·つてきた/一大群人一下子就围过来了。 むらぎ【むら気】[名]気が変わりやすいこと。そのような心·気質。‖性情易变。没准性子。Δ~の男/没准性子的人。 むらくも【叢雲】[名]集まり群がった雲。‖丛云。Δ月に~花に風/好景不常。天有不测风云。 むらさき【紫】[名]①むらさき色。‖紫色。②むらさき科の多年生の野草。夏,白色の小花が咲く。根は紫色で,昔は染料として重要であった。‖紫草。③醬油のこと。‖酱油。 むらさきいろ【紫色】[名]赤と青とのあいだの色。虹の一番内側の色。ムラサキの根で染めた色。‖紫色。 むらざと【村里】[名]いなかの,人家が群がっている所。‖村庄。村子。Δ山を下ると寂しい~に出た/下了山就到了寂静的村庄。 むらさめ【村雨】[名]ひとしきり,さあっと降っては,やむ雨。‖阵雨。过云雨。 むらしぐれ【村時雨】[名]ひとしきり降って過ぎる,しぐれ。‖阵雨。骤雨。过云雨。 むらしばい【村芝居】[名]村の人たちが出演する芝居。いなか芝居。‖村里演出的戏剧。 むら·す【蒸らす】[五他]蒸れるようにする。‖焖。Δごはんを~/焖饭。 むらたけ【群竹】[名]群がって生えている竹。‖丛竹。 むらはずれ【村外れ】[名]村の中心から離れたところ。‖村边儿。 むらはちぶ【村八分】[名]村のおきてを破った村人を,他の村人が申し合わせて,のけものにすること。‖全体村民对违背村约的人及其家庭实行断绝往来的制裁。 むらびと【村人】[名]村に住んでいる人。村民。村民。むらむら[副]激しい感情が胸にわき起こるさま。‖不由得。忽然地。油然。Δ怒りが~と込み上げて来る/不由得怒上心头。Δ~と悪心を起こす/忽然起了坏念头。 むらやくば【村役場】[名]村の行政事務をする役所。‖村公所。 むり【無理】[名·ダナ]①道理に反すること。理由が立たないこと。‖无理。不讲理。没有理。Δ~な要求/无理要求。Δ~が通れば道理が引っ込む/无理行得通的话,道理就不存在了。邪恶当道,正理无存。②行いにくいのに,押してすること。‖勉强。硬。Δそんなに~をすることはない/用不着那么勉强。Δその仕事は君には~だ/那个工作你干不了。~おうじょう【~往生】[名]無理に服従させ,おしつけてやらせること。‖逼迫。强迫。Δ~させる/强迫同意。~おし【~押し】[名]物事を,無理と知っていても強引に押し進めること。‖硬干。Δ多くの反対をしりぞけて~をする/不顾多数人的反对,硬干下去。~からぬ[連体]無理でない。もっともな。‖合乎道理的。不无道理的。Δ~話だ/合乎道理的话。~さんだん【~算段】[名]無理をして,融通をつけること。‖东借西凑。七拼八凑。凑钱。Δ~して家を建てる/七拼八凑(来的钱)盖房子。~じい【~強い】[名]他人に物事を無理におしつけること。‖强迫。逼迫。Δ~に酒を飲ませる/逼人喝酒。~しんじゅう【~心中】[名]死にたいと思ってはいない相手を無理に引き込んでする心中。‖情死时强迫对方一起自杀。~すう【~数】[名]分数の形で表わせない実数。↔有理数(ゆうりすう)。‖无理数。~なんだい【~難題】[名]無理な言いがかり。‖不合理的要求。过分的要求。Δ~を吹っかける/提出不合理的要求。~むたい【~無体】[名·ダナ]無理やりに,すること。強制すること。‖硬。强迫。Δ~に連れて行く/硬拉着去。~やり【~矢理】[副]無理を強いて行う様子。‖硬。强迫。Δ~押しつける/强加。 むりし【無利子】[名]利子がつかないこと。無利息。‖无利息。Δ~の公債/无利息公债。 むりそく【無利息】[名]利息がつかないこと。‖无利息。 むりょう【無料】[名]料金をとらないこと。料金を支払わないこと。ただ。↔有料(ゆうりよう)。‖免费。不要钱。Δ~ほうし/免费服务。Δ入場~/免费入场。 むりょう【無量】[名]量がはかり知れないほど大きいこと。それほどの量‖无量。Δ前途~/前途无量。Δ感慨~/无限感慨。 むりょく【無力】[名ノナ]体力·能力·勢力·権力·資力などがないこと。↔有力(ゆうりょく)。‖无力。没能力。没势力。没权力。没财力。Δ~な政治家/没有能力(势力)的政治家。 むりん【無燐】[名]合成洗剤に燐酸が入っていないこと。‖无磷。不含磷。Δ~粉末洗剤/不含磷洗衣粉。 むるい【無類】[名·ダナノ]くらべもののないこと。無比。‖无比。无与伦比。Δ~の好人物/无比的好人。Δ珍~/珍奇无比。 むれ【群(れ)】[名]①多くの人や生物が一つに寄り集まった状態。そういう集団。‖群。一伙。一帮。Δ人の~/人群。Δ羊の~/羊群。Δ小学生の~/一帮小学生。②仲間。‖伙伴。同伙。 む·れる【群れる】[下一自]むれになる。むらがる。‖成群。聚集。Δ雁が~·れて飛ぶ/雁成群地飞。 む·れる【蒸れる】[下一自]①じゅうぶん熱や蒸気がとおる。‖蒸透。Δごはんが~/饭蒸透了。②熱気や湿気がこもる。‖(热气,湿气)笼罩。潮热。Δ部屋の中が~/屋子里潮热。 むろ【室】[名]①外気から隔て,内部の温度を一定に保てる構造にした所。‖温室。花房。干燥室。窖。Δ~で咲いた花/在温室里开的花。Δ野菜を~に囲う/把蔬菜贮存在地窖里。②山腹に掘った岩屋。いわむろ。‖石洞。山洞。窑洞。③僧房。‖僧房。 むろん【無論】[副]言うまでもなく。もちろん。‖当然。不用说。Δそれは~ですよ/那是当然的了。Δわたしは~行きます/我当然去。むんむん[ト·ス自]暑さ·熱気·においなどが立ちこめるさま。‖闷热。闷乎乎的。Δ草いきれで~する/草被阳光晒得冒热气。Δ部屋は人いきれで~(と)する/屋子里人多,闷热。 め【目】(一)[名]①眼球·視神経から成る器官。‖眼睛。眼球。眼珠。眼。目。Δ黒い~/黑眼珠。Δ~を開ける/睁开眼。Δ~をさます/睡醒。Δ~を皿のようにして見る/瞪着两只铃铛似的眼睛看。Δ~がつぶれる/眼瞎。失明。Δ~をつぶる/佯装看不见。Δ~が回る/眼花。非常忙。Δ~から鼻へ抜ける/聪明。伶俐。Δ~と鼻の間/近在咫尺。Δ~に物を見せる/惩治。Δ~を光らす/提高警惕。Δ~を凝らす/凝视。Δ~を喜ばせる/悦目。Δ~の正月/饱眼福。Δ~を細める/满面笑容。②目つき。‖眼神。目光。Δ~は口ほどに物を言う/眼睛比嘴还能传情。Δはたから変な~で見られる/遭到旁人的白眼。③見ること。見えること。また,視力。更に,注意(力)。洞察力。‖看。视线。眼力。Δお~に掛ける/给…看…。Δお~に掛かる/见面。会面。Δ~がくらむ/目眩。Δ~に障る/看着别扭。Δ~を奪う/夺目。Δ~を配る/往四下看。Δ~に立つ/显眼。Δ~をとめる/注视。Δ~をくらます/打马虎眼。Δ~を離す/忽略。Δ~を盗む/背着人。不让人看见。Δ~を疑う/惊奇。Δ~を通す/过目。④ある物事に出会うこと。体験。また,局面。‖经验。局面。Δいやな~に会う/倒了大霉。Δひどい~に会った/吃了苦头。⑤縦横に(線状に)並び交わったものによって囲まれてできた,すき間。‖(网、纺织品等的)眼。格。Δ~が荒い布地/粗糙的布。Δ網の~/网眼。Δ碁盤の~/围棋盘的格。⑥縦に並んだものの,すき間。‖(锯、梳等的)齿。Δ櫛の~/木梳齿。Δのこぎりの~/锯齿。⑦さいころの面につけた点状のしるし。‖骰子点。⑧量を示すしるしの刻み。目盛り。‖秤或尺上的星。Δはかりの~/秤星。Δ~が切れる/不足秤。⑨秤で量った重さ。‖重量。分量。⑩木材の表面にあらわれた模様。木目。‖木纹。Δ~が細かい板/细木纹板。(二)[接尾]①順序を表す時に添える語。‖(表示顺序)第…。Δ3番~の問題/第三个问题。Δ10軒~/第十所房子。②点または線のようになって,他と区別される状態になった所。‖区分点。分界线。Δ結び~/结头。Δ折り~/折线。Δ変り~/转变关头。Δ勝ち~がない/看不出有获胜的希望。③《量·程度に関係する形容詞の語幹に付いて》どちらかと言えば,その性質を持つ意を表す。‖(接在表示量、程度的形容词词干下)表示程度。Δ話を短~に打ち切る/把要讲的话压缩一些。Δ大き~な方を選ぶ/挑选大一点的。Δ幾分早~に出掛ける/稍微早一点出发。Δ少し長~に切る/稍微切长一些。 め【芽】[名]①草や木の,種や茎や枝から出て,やがて新しい茎や葉になるもの。‖芽。Δ~をふく/抽芽。冒芽。Δ~を出す/发芽。Δ~が出る/萌芽。出现吉兆。②卵の胚。‖卵的胚盘。③新しく生じ,これから発展しようとするもの。‖事物的苗头。Δ~のうちに摘んでしまう/(事物)刚一冒头就掐掉。消灭在萌芽之中。 め【雌·牝】[名]めす。めん。↔雄(お)·牡(お)。‖雌。牝。母。Δ~牛/牝牛。母牛。Δ~花/雌花。Δ~ねじ/螺母。螺帽。 め【奴】[名]《体言に付いて》lI(接在体言后)①一段低いものとして見る気持を表す。‖表示轻蔑。Δこいつ~/你这个东西。Δおやじ~/老家伙。②自分(側)に用いて,謙遜の意を示す。‖自謙用语。Δわたくし~をお許し下さい/请宽恕我吧。 めあき【目明き】[名]①目の見える人。↔めくら。‖视力正常的人。②道理のわかる人。‖讲道理的人。Δ~千人めくら千人/社会上懂道理的人也有,不懂道理的人也有。③文字の読める人。‖识字的人。 めあたらし·い【目新しい】[形]今まで見たことも無い新しさがある。見て珍しい。新奇だ。‖新鲜的。新奇的。新颖的。Δこんなことは別に~·くもない/这样的事并不新奇。 めあて【目当て】[名]①目的。‖目的。指望。打算。Δ何んの~もない/没有什么打算(目的)。Δ~がはずれた/希望落空了。没有达到目的。②目標。‖目标。标志。Δ大きな煙突を~に行く/以大烟囱为目标往前走。 めあわ·せる【妻せる】[下一他]妻として添わせる。また,広く結婚させる。‖嫁给。嫁人为妻。Δ娘を知人の息子に~/把女儿嫁给朋友的儿子。 めい【姪】[名]兄弟·姉妹が生んだ女の子。↔甥(おい)。‖侄女。外甥女。 めい【命】[名]①言いつける。告げる。言いつけ。‖命。命令。Δ~を奉ずる/奉命。Δ~にそむく/违背命令。②生きながらえる数。いのち。‖命。生命。Δ~旦夕に迫る/命在旦夕。③天からの命令。めぐりあわせ。‖命运。Δ死生~あり/生死有命。Δ~が薄い/薄命。 めい【明】[名]物を見通す力。‖眼力。明。Δ人を見る~がある/有识别人的眼力。Δ先見の~/先见之明。 めい【銘】[名]①金属製の器具に刻まれた製作者の名。‖刻在器具上的作者的名字。Δ~を打つ/刻上作者的名字。②石碑や金属器などにしるされた文。‖铭。Δ~を刻む/刻铭文。③訓戒や人の功徳を述べるもの。‖铭。Δ座右の~/座右铭。 めい【名】(一)[接頭]すぐれて名高い。‖名。Δ~作家/名作家。(二)[接尾]人数を数える語。‖名。Δ3~/三名。Δ数~/数名。 めいあん【名案】[名]うまい思いつき。よい考え。‖好主意。妙计。Δ~が浮かぶ/想出妙计。想出好主意。 めいあん【明暗】[名]①明るいことと暗いこと。‖明暗。光明与黑暗。Δ人生の~の両面/人生的光明的一面和阴暗的一面。Δ~を分ける/成败的分水岭。②西洋画で,立体感をはっきりさせるために,色彩の濃淡·強弱をつけること。‖(绘画等的)明暗。Δ~をつける/画出明暗。Δ~法/明暗法。 めいい【名医】[名]すぐれた医者。‖名医。Δ~にかかる/请名医看病。 めいう·つ【銘打つ】[五自]品物に銘をつける。転じて,そういう名をつけて宣伝する。‖给物品取名。做招牌。美其名。Δ新発明と~·って売り出す/打着新发明的招牌出售。 めいうん【命運】[名]運命。‖命运。Δ~が尽きる/命运到头。 めいえん【名園·名苑】[名]有名な庭園。すぐれた庭園。‖名园。名苑。 めいおうせい【冥王星】[名]太陽系の,一番外側を回る惑星。‖冥王星。 めいか【名家】[名]①名望のある家柄。有名な家門。‖名门。Δ~の出/名门出身。②知名の人。その道に名声ある人。名士。‖名家。Δ書の~/书法名家。Δ~文集/名家文集。 めいか【名菓】[名]名のある菓子。‖名糕点。めいか【銘菓】[名]特別の名をつけた有名な菓子。‖名牌糕点。 めいが【名画】[名]①すぐれた絵。有名な絵。‖名画。Δ~を鑑賞する/鉴赏名画。②すぐれた映画。‖优秀电影。著名电影。 めいかい【明快】[ダナ]気持がよいほど,はっきり筋道が通っていること。‖明快。清楚明白。Δ~な結論をくだす/作出清楚明了的结论。Δ~な答え/明白的回答。 めいかい【明解】(一)[名]はっきりしていて分かりやすい解釈。‖明确的解释。清楚的说明。(二)[ダナ]内容·筋道がよく分かるようす。‖明白。清楚。Δ~な解説/清楚的讲解。 めいかく【明確】[ダナ]はっきりしていて確かなこと。‖明确。Δ~に規定する/明确地规定。 めいがら【銘柄】[名]①取引する株式の名称。また,取引物件の品目。‖牌号。牌子。Δ~売買/凭牌子进行交易。②商品の商標。‖商标。牌。Δ~品/名牌货。 めいかん【名鑑】[名]人の名前を集めた本。‖名册。名录。Δ科学者~/科学家名册。 めいき【名器】[名]有名な器物。すぐれた器具。‖名器。珍贵器物。Δこの茶碗は~と言われている/这只茶碗被称为名器。 めいき【明記】[名·ス他]はっきりと書きしるすこと。‖写明。载明。Δ名前を~する/写明姓名。 めいき【銘記】[名·ス他]心に深く刻みつけて忘れないこと。‖铭记。铭刻。Δ心に~する/铭记在心。 めいぎ【名義】[名]①表だった名前。名义。他人~/他人名义。Δ~を借りる/假借名义。Δ~上/名义上。Δ~書替え/过户。②名に応じて守るべき義理。‖名义。理由。Δ~が立たない/不成理由。 めいきゅう【迷宮】[名]事件などが複雑で解決がつかないこと。‖迷宫。迷雾。Δ~にはいる/堕入迷雾。Δ~入り/成为无头案。 めいきょうしすい【明鏡止水】[名]心になんのくもりもなく,落ち着いていること。‖明镜止水。心地光明宁静。 めいきょく【名曲】[名]すぐれた楽曲。有名な楽曲。‖名曲。Δ~鑑賞会/名曲鉴赏会。 めいく【名句】[名]すぐれた俳句または文句。有名な俳句または文句。‖名句。名“俳句”。 めいくん【名君】[名]善政を行うすぐれた君主。‖名君。 めいくん【明君】[名]世情·人心をよく見抜く賢い君主。明主。↔暗君(あんくん)。‖明君。 めいげつ【明月】[名]①陰暦8月15夜または9月13夜の月。「名月」とも書く。‖阴历八月十五的月亮。阴历九月十三的月亮。也写作“名月”。②清く澄みわたった丸い月。‖明月。 めいげん【名言】[名]確かにそうだと感じさせるような,すぐれた言葉。‖名言。Δ千古の~を吐く/说出千古名言。 めいげん【明言】[名·ス他]はっきり言うこと。‖明言。明说。Δ~を避ける/不肯明言。 めいこう【名工】[名]すぐれた工芸品を作る人。また,そのことで名の通った人。名匠。‖名匠。巧匠。 めいさい【明細】[名·ダナ]細かい点まではっきりとしていること。‖详细。Δ~書/明细表。Δいちいち~に書きしるす/一一详细记录。 めいさい【迷彩】[名]敵の目をだますために,施設·武器などにいろいろの色を塗って,他の物と区別がつかないようにすること。カムフラージュ。‖迷彩伪装。Δ戦車に~を施す/往坦克车上施迷彩伪装。Δ~服/迷彩服。 めいさく【名作】[名]すぐれた作品。有名な作品。‖名作。杰作。 めいさつ【名刹】[名]有名な寺。‖名刹。著名寺院。 めいさつ【明察】[名·ス他]真相を見抜いた推察。‖明察。洞察。Δ御~の通り/如您所洞察。 めいさん【名産】[名]その土地の有名な産物。‖名产。有名的土特产。Δ栗は天津の~である/栗子是天津的名产。 めいざん【名山】[名]姿が美しく風格が感じられるような山。また,名高い山。‖名山。Δ黄山は~の一つである。/黄山是名山之一。 めいし【名刺】[名]小形の紙に氏名·住所·身分などを印刷したもの。‖名片。Δ~の交換/交换名片。~ばん【~判】[名]写真の寸法の一つ。‖三寸照片大小。 めいし【名士】[名]名望のある人。有名な人。‖名士。名流。Δ各界の~が一堂に会する/各界名士聚集一堂。 めいし【名詞】[名]品詞の一つ。事物の名称を表す語。代名詞とともに体言と称される。自立語で活用がない。‖名词。 めいじ【明示】[名·ス他]明らかに示すこと。はっきり示すこと。‖明确指示。指示明白。Δ進むべき方向を~する/明确指示前进方向。Δ試験日時を~する/写明考试的日期时间。 めいじ【明治】[名]明治天皇の時代の年号。‖868~1912年。‖(日本年号)明治。 めいじつ【名実】[名]名称と実質。評判と実際。‖名与实。名声与实际。Δ~共に/名副其实。Δ~相伴わぬ/名不符实。 めいしゅ【名手】[名]①すぐれた腕前を持つ人。‖名手。高手。Δピアノの~/名钢琴(演奏)家。Δ射撃の~/名射击手。②碁·将棋などで,うまい手。‖好棋。Δ~を打つ/下了一着好棋。 めいしゅ【盟主】[名]同盟の中心となる者。同盟の主宰者。‖盟主。Δ…を~と仰ぐ/拜…为盟主。 めいしゅ【銘酒】[名]特別の名前をつけた,よい酒。‖名牌酒。 めいしょ【名所】[名]古跡や景色のよさなどで有名な土地。‖名胜。Δ~旧跡/名胜古迹。 めいしょう【名匠】[名]①すぐれた腕前で,名高い工匠。‖名匠。名手。②すぐれた学者。‖名家。名学者。 めいしょう【名称】[名]呼び名。名前。‖名称。 めいしょう【名将】[名]すぐれた武将。名高い武将。‖名将。 めいしょう【名勝】[名]景色が特によい土地。‖名胜。Δ西安は中国の~の地です/西安是中国的名胜地。 めいじょう【名状】[名·ス他]状態を言葉で言い表すこと。‖名状。用语言表达。Δ~しがたい/难以名状。 めい·じる【命じる】[上一他]→めいずる(命ずる) めい·じる【銘じる】[上一他]→めいずる(銘ずる) めいしん【迷信】[名]誤った信仰。また,道理に合わない言い伝えなどをかたくなに信ずること。‖迷信。Δ~に溺れる/溺于迷信。Δ~を打破する/破除迷信。 めいじん【名人】[名]①さえた技をふるい,その分野で特にすぐれた人。‖能手。名手。圣手。大师。Δ書道の~/书法大师。Δうそつきの~/撒谎专家。②将棋や囲碁で,高い位の称号。‖(围棋、将棋的最高等级)名人(国手)。Δ~位争奪戦/争夺名人级的比赛。 めいすい【名水】[名]すんだ,きれいなわき水。‖清澈的泉水。 めいすう【命数】[名]①生命の長さ。また,天命。‖寿数。天命。Δ~が尽きる/寿数已尽。Δ~と思ってあきらめる/以为是天命而认命。②ある数に名をつけること。記数。‖命数法。进位法。Δ十進~法/十进位命数法。 めい·する【瞑する】[ス自]目をとじる。(安らかに)死ぬ。‖瞑目。Δ地下に~霊/瞑目于地下之灵。Δもって~·すべし/可以瞑目矣。以此该知足也。 めい·ずる【命ずる】[ス他]①言いつける。命令する。‖命令。下令。Δ攻撃を~/命令进攻。②任命する。‖任命。Δ部長に~·ぜられる/被任命为部长。③名付ける。‖命名。取名。Δ長男の名を~·じて太郎という/长子取名太郎。 めい·ずる【銘ずる】[ス他]心に深く刻みつけて忘れない。‖銘记。Δ肝に~/铭诸肺腑。 めいせい【名声】[名]名望。名誉ある評判。‖名声。名望。声誉。Δ~を博する/博得声誉。Δ~のある人/有名望的人。Δ~が高い/名声高。 めいせき【名跡】[名]①有名な古跡。‖著名的古迹。②代代受け継ぐ,呼び名や家名。みょうせき。‖称号。家名。 めいせき【明晰】[名ノナ]明らかではっきりしていること。‖明晰。条理清楚。Δ頭脳~/头脑清晰。Δ言語~/语言清晰。Δ~な文章/条理清楚的文章。 めいそう【名僧】[名]知徳のすぐれた,名高い僧。‖名僧。高僧。 めいそう【迷走】[名·ス自]決まった道をとらないで,不規則的に走ること。‖乱驶。乱开。乱跑。 めいそう【瞑想】[名·ス自]目を閉じて静かに考えること。眼前の世界を離れてひたすら思いふけること。‖闭目沉思。冥想。Δ~にふける/耽于冥想。 めいだい【命題】[名]〔論理〕言語や式によって表した一つの判断の内容。‖命题。 めいだん【明断】[名·ス他]はっきりとものごとのよしあしを決めること。‖明断。明确的判断。Δ~を下す/下明确的判断。 めいちゃ【銘茶】[名]特別の名のある,よい茶。‖名牌茶。上等茶。 めいちゅう【命中】[名·ス自](弾や矢などが)目標に当たること。急所に当たること。的中。非命中。Δ矢が的に~する/箭射中靶子。Δ目標に~する/命中目标。Δ~率/命中率。 めいちょ【名著】[名]すぐれた著書。有名な著書。‖名著。Δ世界の~/世界名著。Δ~文庫/名著文库。 めいっぱい【目一杯】[副]限度ぎりぎりまで。精一杯。‖最大限度。竭尽全力。Δ~がんばる/竭尽全力。 めいてい【酩酊】[名·ス自]ひどく酒に酔うこと。‖酩酊。Δ昨夜はすっかり~した/昨晚喝得酩酊大醉。 めいてつ【明哲】[名]才知がすぐれ,事理に深く通じていること。そういう人。!明哲。Δ~保身の術/明哲保身的处世哲学。 めいてん【名店】[名]有名な店。‖著名的店。Δ~街/名店街。 めいど【冥土·冥途】[名]〔仏〕死者が行く暗黒の世界。あの世界。冥界。冥府。‖冥土。冥府。阴间。黄泉。Δ~の旅/归西(死)。 めいとう(一)【名刀】[名]すぐれた,名高い刀。‖名刀。宝刀。(二)【銘刀】[名]銘の打ってある,すぐれた刀。‖铸有制刀工匠姓名的刀。名牌刀。 めいとう【名答】[名]相手の答が正しくぴったり合っていることを認めて言う言葉。‖准确、出色的回答。Δご~/您答对了。 めいどう【鳴動】[名·ス自]大きな音を立てて動くこと。!鸣动。震动声大。Δ天地~/天鸣地动。震天撼地。Δ大山~してねずみ一匹/雷声大,雨点小。 めいにち【命日】[名]人の死んだ日に当たる,毎月または每年のその日。‖忌辰。忌日。めいば【名馬】[名]すぐれた馬。‖名马。 めいはく【明白】[ダナ]はっきりとよくわかること。疑う余地がないこと。‖明白。明显。清楚。Δ~な事実/明显的事实。Δ~に答える/明确地回答。Δこれが嘘だと言うことは~なことだ/很明显这是撒谎。 めいび【明媚】[名ノナ]自然の景色が清らかで美しいこと。‖明媚。Δ風光~/风光明媚。 めいひつ【名筆】[名]①すぐれた筆跡や絵画。‖名笔迹。著名书画。Δ山水の~/著名的山水画。②書画にすぐれている人。‖名书法家。名画家。 めいびん【明敏】[名·ダナ]頭の働きが,鋭く,すばやいこと。‖灵敏。机灵。Δ頭脳~の学生/聪颖的学生。 めいふく【冥福】[名]死後の幸福。それを祈って行う仏事。追善。‖冥福。死后的幸福。祈祷冥福的佛事。 めいぶつ【名物】[名]①評判になっている物。有名な物。‖有名的。著名的。Δ当地の~男だ/当地有名的活宝。Δエジプトの~はピラミッドだ/埃及有名的是金字塔。②その土地の名産。特に食品。‖名产(多指食品)。Δ静岡の~はお茶だ/静冈的名产是茶。③茶道具で,すぐれた器。‖名茶具。 めいぶん【名分】[名]臣·子などという名の身分に応じて守るべき本分。‖名分。Δ大義~/大义名分。Δ~を正しくする/正名。正名分。 めいぶん【名文】[名]すぐれた文章。有名な文章。‖名文。好文章。Δ古来の~と称される/被称为自古以来的好文章。 めいぶん【明文】[名]はっきりと示された条文。‖明文。条文。Δ~化する/条文化。Δ法律の~に記されている/法律上有明文规定。 めいぼ【名簿】[名]姓名や住所などを書き連ねた帳簿。‖名单。名册。Δ~をつくる/造名册。Δ職員~/职工名册。 めいほう【盟邦】[名]同盟国。‖盟邦。盟国。 めいぼう【名望】[名]人望が高く,すぐれた評判があること。声望が高いこと。‖名望。 めいぼく【銘木】[名]①由緒があって,有名な木。「名木」とも書く。‖名树。有来历的树。(也写作“名木”)②すぐれた香木。「名木」とも書く。‖上等香木。(也写作“名木”)③形状·色沢·木目·材質が珍奇で,特殊な風趣をもつ高価な木材の総称。‖珍贵的木材。 めいみゃく【命脈】[名]生命。いのち。‖命脉。生命。Δ~を保つ/保住生命。Δ水利は農業の~である/水利是农业的命脉。 めいむ【迷夢】[名]夢のような,とりとめのない考え。また,心の迷い。‖迷梦。Δ~から醒める/从迷梦中醒悟过来。 めいめい【命名】[名·ス自]名前を付けること。名付け。‖命名。Δ泰山号と~する/命名为泰山号。Δ~式/命名典礼。 めいめい【銘銘】[名]各自。おのおの。それぞれ。一人一人。‖各自。各个。Δ~その本を持っている/那本书人手一册。Δ~の考えを聞く/听取每个人的想法。Δ~皿/小碟子。 めいめいはくはく【明明白白】[名ノナ·トタル]はっきりしていて疑う余地のないこと。‖明明白白。Δ~の事実/明明白白的事实。 めいめつ【明滅】[名·ス自]明るくなったり,消えたりすること。灯がついたり消えたりすること。‖闪烁。忽明忽灭。Δネオンの~/霓虹灯一亮一灭。Δ灯台の光が~している/灯塔上灯光一闪一灭。 めいもう【迷妄】[名]物事の道理に暗く,考えが誤っていること。それによる心の迷い。‖迷惘。Δ~の打破/指破迷津。 めいもく【名目】[名]①呼び方。名前。表向きの名前。‖名目。Δ~だけのものになる/徒有虚名。②表面上の理由。口実。‖名义。借口。Δ~が立たない/不成理由。~ちんぎん【~賃金】[名]労働者が賃金として受け取る貨幣の額。↔実質賃金(じっしつちんぎん)。‖名义工资。 めいもく【瞑目】[名·ス自]目をとじること。特に,安らかに死ぬことをさす。‖瞑目。Δ父は安らかに~した/父亲安然瞑目了。 めいもん【名門】[名]りっぱな家柄。有名な家門。‖名门。世家。Δ~の出/名门出身。Δ~校/名牌学校。 めいやく【名訳】[名]すぐれた翻訳。有名な翻訳。↔悪訳(あくやく)。‖出色的译文。有名的翻译。 めいやく【盟約】[名]固く誓い,約束すること。‖盟约。Δ~を結ぶ/缔结盟约。 めいゆう【名優】[名]すぐれた俳優。有名な俳優。‖名演员。名角儿。 めいゆう【盟友】[名]固く誓い合った友人。同志。‖盟友。 めいよ【名誉】[名]①人の才能や努力の結果などに関する輝かしい評判。その光栄。ほまれ。‖名誉。荣誉。光荣。Δ一門の~/全家的光荣。Δ身に余る~/光荣之至。②《地位を表す名詞にかぶせて》功績を記念して与える意。‖(冠在表示地位的名词上)名誉称号。Δ~教授/名誉教授。Δ~会長/名誉会长。③体面。‖名誉。体面。Δ個人の~に関すること/关系个人名誉的问题。Δ~を毀損する/破坏名誉。Δ~恢復/恢复名誉。~しょく【~職】[名]他に本務を持ってもよく,給料を受けずに従事する職。‖名誉职位。 めいよきそん【名誉毀損】[名]人のよい評判を落とすような,正しくないことを言ったり書いたりすること。‖损坏名誉。Δ~で訴えられる/以损坏名誉为由被控告。 めいり【名利】[名]名誉と利益。‖名利。Δ個人の~を求めない/不追求个人名利。Δ~心の強い男だ/名利心重的人。 めいりょう【明瞭】[ダナ]はっきりと見分け(認め)られること。‖清晰。明了。Δ意味が~を欠く/意思欠明了。Δ~な説明/说明得清楚。 めい·る【滅入る】[五自]元気がなくなり,ふさぎこむ。しょげる。‖丧气。闷气。Δ気の~話/令人丧气的话。 めいれい【命令】[名·ス他]①(上位の者から下位の者に)言いつけること。その内容。‖命令。Δ~をくだす/下命令。Δ~を受ける/接受命令。②国の行政機関が,法律の実施のため,または法律の委任によって,制定するおきて。‖国家行政机关的规定、条令。③行政機関が特定の人に対し義務を課する処分。処分命令。‖行政机关的处分命令。④裁判官がその権限内の事柄についてなす裁判。‖法官的判决。 めいろ【目色】[名]目のいろ。目つき。‖眼色。眼神。Δ~を変える/变眼色。Δ~をうかがう/看眼色。 めいろ【迷路】[名]迷いやすい道。また,迷うように仕組んだ道。‖迷路。迷途。Δ~に陥る/陷入迷途。 めいろう【明朗】[ダナ]①性格が明るく朗らかなこと。‖明朗。开朗。Δ~な青年/明朗的青年。Δ~な性格/明朗的性格。②うそやごまかしがなく,明るいこと。‖光明磊落。光明正大。Δ~な政治/光明磊落的政治。 めいろん【名論】[名]筋の通った,すぐれた議論や意見。‖高论。灼见。Δなかなかの~だ/可真是一番高论。 めいろん【迷論】[名]〔俗〕わけのわからない議論や意見。‖糊涂言论。 めいわく【迷惑】[名ノナ·ス自]他人のことで,煩わしくいやな目にあうこと。‖打扰。麻烦。为难。Δ人に~をかける/给别人添麻烦。Δ~な話だ/实在为难。 めうえ【目上】[名]地位·階級·家族関係·年齢などの点で,自分より上の人。↔目下(めした)。‖上司。上级。长辈。 めうち【目打ち】[名]①紙·布に穴を開けるのに使う,錐の一種。‖订纸锥子。订布锥子。②ウナギなどをさくとき,おさえるために目のところに打ち込む,錐の一種。‖钉在鳗鱼等眼睛上的锥子。③郵便切手などのミシンの目。‖孔状接线。折叠线。 めうつり【目移り】[名]他のものにひかれて,そちらを見てしまうまたは関心が移ってしまうこと。‖眼光转移。眼花。眼花缭乱。Δ新しい品に~(が)する/目光被新产品吸引过去。 メーカー【maker】[名]①作る人。製造者。製造業者。‖制造者(厂)。厂家。厂商。Δカメラの~/照相机的制造厂。②名の通っている製造会社。‖名牌厂家。Δ~もの/名牌货。 メーキャップ【make-up】[名·ス自]俳優が,出演のためにする顔のこしらえ。‖(演员)化妆。扮装。 メージャー【major】[名]→メジャー★ メーター【meter·metre】[名]①自動的計器。‖计量仪表。Δ電気の~/电表。②長さの単位。メートル。‖米。公尺。 メーデー【May Day】[名]每年5月1日に行われる国際的な労働者の祭典。‖五一国际劳动节。Δ~のデモ行進/五一国际劳动节游行。 メート【mate】[名]なかま。友達。‖伙伴。同事。朋友。Δクラス~/同班生。同班同学。同学。 メード【maid】[名]下女。‖女佣。侍女。 メードインジャパン【made in Japan】[名]日本の製品。‖日本制造。日本货。 メートル【法metre】[名]①長さの単位。MKSA単位系の基本単位の一つ。もとメートル原器で定義されたが,現在では特定の光波の波長により定められる。‖米。②自動的計器。メーター。‖计量仪表。Δ~を上げる/喝酒后兴高采烈。~ほう【~法】[名]長さはメートル,質量はキログラム,時間は秒を基本とする十進法の度量衡の単位の体系。‖国际公制。公制。米制。 メーファーズ【没法子】[名]仕方がない。しようがない。‖没法子。 メール【mail】[名]①郵便。郵便物。‖邮政。邮件。Δエア~/航空信。Δ~ボックス/邮箱。Δ~オーダー/邮购。函购。Δ~サーバー/信件调查法。②「電子メール」の略。Eメール。eメール。‖“電子メール”的略语。电子邮件。 メーン【main】[名]主要な。おもな。‖主要的。重要的。Δ~テーブル/(宴会时)主宾席。主桌。~エベント【~event】[名]番組中のおもな試合。ボクシングの試合などで言う。‖主要比赛。~スタンド【和~stand】[名]競技場の正面の観覧席。‖(体育场)正面看台。贵宾看台。~ストリート【~street】[名]本通り。大通り。‖主要大街。大马路。~マスト【~mast】[名]船の大柱。主となる帆柱。‖主桅。 めおと【夫婦】[名]夫婦。みょうと。‖夫妻。两口子。 メガ【法méga】[接頭]メートル法で,基準とする単位名に冠し,その百万倍の意を表す語。‖兆。百万。Δ~サイクル/兆周。Δートン/百万吨。 めがお【目顔】[名]目付き。見る目。目の表情。‖眼色。眼神。Δ~で知らせる/以目示意。 めかくし【目隠し】[名]①手や布切れで目を覆って見えないようにすること。‖蒙眼。Δ~をする/蒙上眼睛。②目を覆ってする遊び。‖捉迷藏(儿童游戏)。③家の内部が外から見えないように覆い隠すこと。その覆い。‖围墙。围屏。影壁。 めかけ【妾】[名]妻ではなくて養い愛する女。てかけ。側室。‖妾。Δ~を囲う/纳妾。讨小老婆。 めが·ける【目掛ける】[下一他]ねらう。目標にする。めざす。‖作为目标。瞄准。朝着。Δ的を~·けて打つ/朝着靶子开枪。Δゴールを~·けて突っ走る/朝着终点冲刺。 めかご【目籠】[名]物を入れる,目のあらいかご。‖大眼的筐。大眼篮子。めかし·い[接尾]《形容詞の語幹などについて形容詞をつくる》…のように見える。‖(接在形容词等的词干后,构成形容词)好像。显得。Δ古~/古老。古色古香。Δなま~/娇媚。娇娆。娇艳。 めがしら【目頭】[名]目の,鼻に近い方の端。↔目尻(めじり)。‖眼角。大眼角。内眦。Δ~が熱くなる/热泪盈眶。Δ~をぬぐう/擦眼泪。めか·す(一)[五自]身なりをかざり立てる。おしゃれをする。‖打扮。打扮得漂亮。Δそんなに~·して何処へ行くの/打扮得那么漂亮,到哪儿去啊!(二)[接尾]《名詞などの下に付き》それらしくする。‖(接在名词等后面)装作。Δほの~/暗示。Δ親切~/装作亲切的样子。 めかた【目方】[名]重さ。重量。‖重量。分量。Δ~がかかる/有分量。分量重。 めかど【目角】[名]目の端。‖眼角。Δ~を立てる/怒目而视。 メカトロニクス【和mechatronics】[名]機械に,ICを使った小型コンピューターを組み込んで,複雑な働きをさせる技術。メカトロ。‖机电一体化。精密电子机械工业。 メカニカル【mechanical】[ダナ]機械の。機械的。メカニック。‖机械的。 メカニズム【mechanism】[名]①機械の装置。‖机械装置。②仕組み。機構。‖机制。组织。机构。③〔哲学〕すべての宇宙現象を自然的な因果関係によって説明する考え。機械論。‖机械论。 メカニック【mechanic】(一)[ダナ]→メカニカル。(二)[名]機械工。自動車などの整備工。‖机械工。修配工。 めがね【眼鏡】[名]①レンズを利用して視力を補い,調節する器具。‖眼镜。Δ~をかける/戴眼镜。②物を見わける目。めさき。眼力。鉴定能力。Δ~ちがい/估计错误。Δ~が狂う/眼力不准。看错。~ばし【~橋】[名](石造りの)アーチ形を二つ並べたような形の橋。‖双拱桥。Δ~へび【~蛇】[名]→コブラ★ メガホン【megaphone】[名]声を拡大し,遠方まで聞かせるために,口にあてる,らっぱ形の筒。‖喇叭筒。传声筒。话筒。 めがみ【女神】[名]女性である神。女の神。‖女神。Δ自由の~/自由女神。 メガロポリス【megalopolis】[名]広大な地域にわたって帯状に連続する都市群。‖特大城市。 めきき【目利き】[名](器物·刀剣·書画などの)真偽·良否を見分けること。鑑定。それに巧みな人。‖鉴别。鉴定。鉴别力。Δ~(を)してもらう/请人鉴定。めきめき[副]目立って成長·進歩·伸展をするさま。‖显著地。迅速地。Δ日本語が~と上達する/日语进步很快。Δ病気が~よくなる/病情显著地好转。 めキャベツ【芽キャベッ】[名]キャベツの一変種。葉のつけ根の茎の部分に,直径2~3センチの葉球がたくさん生じ,食用とする。甘味が多い。こもちたまな。‖抱子甘蓝。球芽甘蓝。め·く[接尾]《名詞·副詞に付け,五段活用動词を作る》…らしくなる。…の傾向を帯びる。‖(接名词、副词下形成五段活用动词)。好像…的样子。有某种倾向。Δ春~/像春天的样子。有春意。Δわざと~·いた親切/故作亲切。 めくされ【目腐れ】[名]目の病気のために,目のふちがただれること。また,そうなった人。‖烂眼边儿(的人)。 めくじら【目くじら】[名]『~(を)立てる』人のあらさがしをする。‖瞪着眼睛挑别人的毛病。吹毛求疵。 めぐすり【目薬】[名]①眼病をなおすために,目にさす薬。‖眼药。Δ~を差す/点眼药。②比ゆ的に,賄賂としてのわずかな金銭や贈物。‖(喻)小小的贿赂。小恩小惠。 めくそ【目屎·目糞】[名]めやに。‖眼眵。眼屎。Δ~鼻くそを笑う/五十步笑百步。 めくばせ【目配せ】[名·ス自]目つきで知らせるまたは指図すること。めまぜ。‖使眼神。挤眉弄眼。Δ彼の~で僕はすぐ分った/从他的眼神我立刻明白了。Δ2人は~しあった/两个人彼此以目示意。 めくばり【目配り】[名·ス自]同時に諸方を注意して見ること。‖四下看。四下张望。Δ注意しながら~する/小心地四下张望。 めぐま·れる【恵まれる】[下一自]①好ましい物事が運よく与えられる。‖被赋予。Δ機会に~/得到机遇。Δ資源に~/资源丰富。Δ才能に~/富有才华。Δ天候に~/赶上好天。Δ友人に~/有很多好朋友。②必要なものが十分に得られる環境·境遇にある。‖幸福。幸运。Δ~·れない子供たち/不幸的孩子们。Δ~·れた環境/幸福的环境。 めぐみ【恵み】[名]情けをかけること。いつくしみ。恩恵。‖恩惠。Δ自然の~を受ける/享受大自然的恩惠。Δ~の雨/及时雨。甘霖。 めぐ·む【芽ぐむ·萌む】[五自]芽を出す。‖发芽。出芽。萌动。Δ草木が~/草木萌动。 めぐ·む【恵む·恤む】[五他]①慈愛の心をかける。恩恵を与える。‖施恩惠。同情。Δ~·まれた生活/幸福的生活。Δ資源に~·まれている/资源丰富。②施し物をする。あわれに思って金銭や品物を与える。‖施舍。周济。Δこじきに金を~/给乞丐钱。 めくら【盲】[名]①目が見えないこと。その人。‖盲。瞎。盲人。Δ~に提灯/瞎子点灯白费蜡。Δ~蛇におじず/初生牛犊不怕虎。②文字が読めない人。あきめくら。‖文盲。睁眼瞎。 めくらさがし【盲探し】[名·ス他]暗いところなどで手探りで探すこと。‖摸黑找。 めぐら·す【巡らす·廻らす】[五他]①回転させる。‖旋转。转。Δ首を~/转过头去。扭头。Δ踵を~/向后转。②まわりを囲むようにする。‖围上。围绕。Δ庭に垣を~/把院子用栅栏围上。③考えをあれこれと馳せさせる。くふうをこらす。‖动脑筋。筹谋。Δ知恵を~/动脑筋。Δ計略を~/筹谋计策。 めくらばん【盲判】[名]文書の内容をよく吟味しないで承認の印を押すこと。‖不细看内容就盖章。盲目盖章。 めくらほうし【盲法師】[名]めくらの坊主または琵琶法師。‖失明和尚。弹琵琶的盲人(失明和尚)。 めくらめっぽう【盲滅法】[名·ダナノ]少しも見当がつかないこと。やみくも。でたらめ。‖盲目地。胡乱。瞎。Δ~にたまを撃つ/瞎射击。Δ~にやる/瞎干。 めぐり【巡り·廻り】[名]①回ってまたもとの所にもどること。循環。‖转圈。循环。Δ血の~が悪い/血液循环不良。脑筋迟钝。Δ月日の~/日月循环。Δ公園を一~する/在公园转一圈。②あちこちとまわり歩くこと。遍歴。‖周游。巡游。Δ名所~をする/巡游胜地。③周囲。‖周围。Δ池の~/池子周围。 めぐりあい【巡り合い·廻り合い】[名]思いがけず出合うこと。邂逅。‖不期而遇。邂逅。Δ上海で10年ぶりの~/在上海时隔十年的重逢。 めぐりあ·う【巡り会う】[五自]離れていたものが思いがけなく出会う。‖邂逅。相遇。相逢。Δ外国でクラスメートと~/在外国跟同班同学邂逅相遇。 めぐりあわせ【巡り合(わ)せ·廻り合(わ)せ】[名]→まわりあわせ(回り合わせ) めぐりめぐって【巡り巡って】[連語]ほうぼう動きまわった末に。‖转来转去。 めく·る【捲る】[五他]上にあるものをはいで取りのける。‖掀。翻。Δページを~/掀开一页。翻一页。Δトランプを~/翻扑克牌。 めぐ·る【巡る·廻る】[五自]①回ってまたもとにもどる。‖循环。转。Δ月日が~/年月循环。Δ春が~·ってくる/春天又到来。②あちこちを回り歩く。‖周游。巡游。Δ世界の名所を~/巡游世界胜地。③まわりを囲む。取り囲んである(いる)。‖围。围绕。环绕。Δ堀が城を~/护城河围着城堡。Δ日本の将来を~諸問題の検討/围绕今后日本的诸问题的讨论。 めく·れる【捲れる】[下一自]①めくった状態になる。‖翻开。掀开。Δスカートのすそが~/裙子下摆掀开。②めくることができる。‖能翻。能掀。め·げる[下一自]①弱る。気がくじける。‖气馁。泄气。畏怯。Δ失敗しても~·げず/失败了也不气馁。Δ寒さに~/在寒冷面前畏缩。②欠けたりつぶれたりしてこわれる。‖坏了。残缺不全。Δ箱のふたが~/箱子盖坏了。 めこぼし【目溢し】[名]見のがすこと。大目に見ること|I装没看见。宽恕。Δお~を願います/请您高抬贵手。Δお~にあずかる/承蒙不咎。 めさき【目先】[名]①目の前。眼前。‖眼前。Δ~にちらつく/浮现在眼前。②現在。当座。‖当前。目前。Δ~の事ばかり考える/光考虑眼前的事情。③近い将来の見通し。‖预见。Δ~のきく男/有预见的人。④その場その場の趣向。ちょっと見た目。‖外表。外观。Δ~が変わっている/外表不一样。Δ~を変える/换换样儿。 めざし【目刺し】[名]いわしなどの目に,わらや串を通して数尾ずつまとめた干物。‖沙丁鱼等的咸干鱼串儿。Δ~を焼く/烤干(沙丁)鱼串儿。 めざ·す【目差す·目指す】[五他]…を目標としてすすむ。…を目的とする。‖指向。作为目标。Δ頂上を~·して登る/以山顶为目标向上攀登。Δ最高峰を~/朝着最高峰。 めざと·い【目敏い】[形]①(他の人が気づかないうちに)物を目にとめるのがはやい。‖眼尖。眼力敏锐。Δ~彼は一番先にそれをみつけた/他眼尖,第一个找到了它。②目がさめやすい。‖易醒。觉轻。Δ老人は~/老人容易醒。 めざまし【目覚(ま)し】[名]①目を覚ますこと。目を覚まさせるもの。‖醒。叫醒。②(子供が)目を覚ました時にもらう菓子。おめざ。‖小孩睡醒后给的点心。Δ~をねだる/小孩醒后吵着要点心。③「目覚時計」の略。‖“目覚時計”的略语。闹钟。 めざまし·い【目覚(ま)しい】[形]びっくりするほどすばらしい。立派で目がさめるようだ。‖惊人的。显著。Δ科学は~進歩をとげた/科学取得了惊人的进步。Δ~働き/工作非常出色。 めざめ【目覚め】[名]①目が覚めること。その時。‖睡醒。睡醒时。Δお~が早い/您醒(起)得早。②ひそんでいたものが働き始めること。‖萌动。Δ春の~/思春期。春情萌动。③迷いなどから本心に立ちかえる。‖醒悟。Δ良心の~/良心发现。Δ悪からの~/翻然悔悟。 めざ·める【目覚める】[下一自]①(眠りから)目がさめる。目をさます。‖醒。睡醒。②ひそんでいた本能などが働き始める。‖萌动。发动。Δ性に~/情窦初开。③迷いなどから本心に立ちかえる。‖醒悟。觉悟。Δ翻然と~/翻然觉悟。④自覚する。‖自觉。Δ現実に~/肯于面对现实。 めされる【召される】[連語]①《かながき》「する」の尊敬語。なさる。あそばす。‖(用假名写)“する”的敬语。做。Δご油断~な/请不要麻痹大意。②「着る」「食べる」の尊敬語。‖穿。吃。Δ背広を~/穿西服。Δお食事を~/用餐。③「召す」①の受身の言い方。‖被召去。Δ天に~/被天召去。死。④「かぜを引く」「ふろにはいる」「気に入る」「年をとる」「腹を切る」などのたいへん尊敬した言い方。‖感冒、洗澡、看中、年老、剖腹等的尊敬的说法。Δおかぜを~/患感冒。Δお年を~/岁数大了。Δお気に~/看中了。喜欢了。 めざわり【目障り】[名ノナ]①見るのに邪魔になること。そういうもの。‖挡住视线。碍眼的(东西)。Δ~な柱/挡眼的柱子。Δ~な奴/碍眼的家伙。②見ると不快になること。‖不顺眼的。刺眼的。Δ~な看板/刺眼的招牌。 めし【飯】[名]①米をたいた食物。ごはん。‖饭。Δ米の~/米饭。Δ~をたく/烧饭。②食事。ごはん。‖吃饭。进餐。Δ朝~/早饭。Δ~にしよう/吃饭吧。 めじ【目地】[名]タイル·れんが·ブロックなどのあわせ目·継ぎ目。‖接缝。Δ~にひびわれができる/接缝处出现裂缝。 メシア【Messiah】[名]救世主。メシヤ。メサイア。‖救世主。 めしあが·る【召し上がる】[五他]「飲む」「食べる」を敬って言う語。‖吃,喝的敬语。Δ何か~·りませんか/您吃(喝)点什么?Δご自由に~·って下さい/请随便用(吃)吧。 めしあ·げる【召し上げる】[下一他]政府(など上の者)が所有物を没収する。‖没收。Δ財産を~/没收财产。 めしい【盲】[名]めくら。‖盲人。 めしかか·える【召し抱える】[下一他]召し寄せて家来にする。‖招聘。雇用。Δ運転手をひとり~/雇用一名司机。 めした【目下】[名]地位·階級·家族関係·年齢などの点で,自分より下の人。↔目上(めうえ)。‖部下。下级。晚辈。 めしたき【飯炊き】[名]飯をたくこと。それをする下男や下女。‖做饭。做饭的人。 めしつかい【召使】[名]雇われて雑役などをする人。下男や下女。‖仆人。用人。 めしつぶ【飯粒】[名]めしのつぶ。ごはんつぶ。‖饭粒。Δ~をおとす/掉下饭粒。 めしと·る【召し捕る】[五他](官命で)罪人などを捕える。逮捕する。‖捉拿。逮捕。Δ犯人を~/拘捕犯人。 めしのたね【飯の種】[連語]生活するためのお金を得る手段。‖饭碗。生活的手段。Δ芸を~にする/把技艺当饭碗。靠技艺谋生。 めしびつ【飯櫃】[名]めしを入れておく,ひつ。おひつ。‖饭桶。 めしべ【雌蕊】[名]種子植物の花の中心にある雌性生殖器官。子房と柱頭と花柱からなる。↔雄蕊(おしべ)。‖雌蕊。 めしもり【飯盛(り)】[名]江戸時代,宿場の宿屋で,旅客の給仕に出,また売春もした女。宿場女郎。‖(江户时代旅店中的)女招待。 メジャー【major】(一)[ダナ]規模などが大きいこと。また,主要な位置を占めること。‖大的。主要的。Δ~な作家/大作家。主要作家。Δ~リーグ/(美国)一流职业棒球队。Δ~リーガー/(美国)一流职业棒球队选手。Δ~スタディ/主要研究课题。主要学习项目。(二)[名]音楽で長調。長音階。‖大调。大音阶。 メジャー【measure】[名]①ものさし。計量の尺度になるもの。特に,洋裁の巻尺。‖尺。卷尺。②測度。‖计量。量度。测量。 メジャー(ズ)【Majors】[名]国際石油資本。原油の採掘から精製·販売まで一贯して行う。‖国际石油资本。国际大石油公司。 めじり【目尻】[名]目の,耳に近い方の端。↔目頭(めがしら)。‖眼角。眼梢。外眦。小眼角。Δ~を下げる/看女人看得出神。眉飞色舞。 めじるし【目印】[名]見てそれと知るための印。見つけたり覚えたりするたよりとなるもの。‖记号。标记。Δテレビ塔を~とする/以电视塔为标记。Δノートに~をつける/在笔记本上做记号。 めじろ【目白】[名]めじろ科の小鳥。背は黄緑色。目のまわりが白い。鳴き声が美しい。虫を食べ,益鳥。‖白眼鸟。绣眼鸟。~おし【~押し】(一)[名·ダナ]木の枝に多数とまる目白のように,多人数が込み合って並ぶこと。‖拥挤。一个挤一个地排着。Δ~に並ぶ/一个挤一个排着。(二)[名]子供が大勢集まって押し合う遊び。‖(儿童游戏)挤香油。 め·す【召す】[五他]①「呼び寄せる」「取り寄せる」を敬って言う語。‖召见。召请。Δ御前に~·される/君主(御前)召见。被高官显贵召请。Δ殿下がお~·しです/殿下请您。②「食う」「飲む」「着る」「乗る」「(ふろに)入る」など,物や状態を身に受け入れる意の敬語。‖吃。喝。穿。乘。入浴。Δ酒を~·されますか/您喝酒吗?Δオーバーをお~·しください/请穿大衣。Δおふろを~·されては/您洗个澡吧。Δお気に~·しましたか/您满意了吗? めす【雌·牝】[名]動物で,人間の女性に当たる方。↔雄(おす)。‖雌。牝。母。Δ~馬/母马。 メス【荷mes】[名]解剖·手術などに用いる小刀。‖手术刀。解剖刀。Δ~を入れる/动手术。解剖。采取措施解决问题。 めずらし·い【珍しい】[形]①その類の物·事を見聞きする機会が少ない。‖稀奇的。罕见的。Δ世界にも~物/世界上罕见的东西。Δ~·く勉強しているね/这样用功真难得啊。②目新しい。‖新颖的。新奇的。Δ~考案を出す/提出新的设计。③ざらにはなく,結構だ。‖珍贵的。Δ~お品をありがとう/谢谢送我珍贵礼品。 めせん【目線】[名]視線。‖视线。Δ~をはずす/避开视线。躲避视线。 メソード【method】[名]→メソッド★ メソジスト【Methodist】[名]キリスト教で,新教の宗派の一つ。また,その信者。‖卫理公会。卫理公会教徒。 メゾソプラノ【意mezzosoprano】[名]〔音楽〕ソプラノとアルトの間の声域。また,その声域の女性歌手。次高音。‖女中音。女中音歌手。 メソッド【method】[名]①方法。‖方法。②教える方法。‖教授法。Δオーラル~/外语口语教授法。Δダイレクト~/外语直接教授法。めそめそ[ト·ス自]①声も立てずに,または声低く弱弱しく泣くさま。‖低声哭泣(的样子)。抽泣。Δこの子は叱られて~と泣いている/这个孩子挨了骂抽抽搭搭地在哭。②何かにつけすぐ泣き悲しむさま。‖动不动就哭。哭哭啼啼。Δ~した女/爱掉眼泪的女人。 メソン【meson】[名]中間子。‖介子。 めだか【目高】[名]淡水に住む,体長3センチぐらいの小さい魚。体色はいろいろ。目が大きい。‖鳉鱼。青鳉鱼。 めだき【雌滝·女滝】[名]近くにある2本の滝の中で,水勢がゆるく,小さい方の滝。↔雄滝(おだき)。‖一对瀑布之中水势缓和面积狭小者。 めだけ【雌竹·女竹】[名]林野に自生するタケの一種。幹が細く,節と節の間が長い。おなごだけ。かわたけ。なよたけ。‖山竹。 メタセコイア【metasequoia】[名]セコイアに似た,すぎ科の落葉高木。化石としてだけ存するものと思われていたが,第2次大戦後,中国でこれの一種が現生しているのが発見され,日本にもはいり,「アケボノスギ」と名づけられた。成長が早く,葉は細い線形で対生し,柔らかい。‖水杉。 めだ·つ【目立つ】[五自]特に人目につく。目につきやすい。きわだって見える。‖显眼。引人注目。显著。Δ~·って良くなる/显著好转。Δ~·たない存在/不显眼的人物。 めたて【目立て】[名]のこぎり·やすりなどの目がつぶれてにぶったものを,鋭くすること。‖(使锯、锉、磨等的齿)变锋利。锉。錾。Δ鋸の~をする/锉锯齿。 メタノール【德Methanol】[名]→メチルアルコール★ メタフィジカル【metaphysical】[ダナ]形而上学的。‖形而上学的。 メタボリックシンドローム【metabolic syndrome】[名]内臓脂肪症候群。内臓脂肪型の肥満に、高脂血症や高血圧や高血糖などの生活習慣病が複数重なった状態。診断基準がある。‖内脏脂肪型肥胖症。 めだま【目玉】[名]①目の玉。目。眼球。‖眼球。眼珠。Δ~をぎょろつかせる/眼珠乱转。Δ~が飛び出るほど高い/价钱贵得惊人。Δ~焼/荷包蛋。②にらまれ,しかられること。‖招白眼。受申斥。Δお~を食う/被申斥。③〔俗〕人の目を引く事柄。一番中心となる事柄。‖引人注目的事物。最最核心的事物。~しょうひん【~商品】[名]客寄せのために特に並べておく商品。‖招揽顾客的商品。 メダリスト【medalist】[名]スポーツのメダル受賞者。‖获奖牌的运动员。Δオリンピック~/奥林匹克奖章获得者。 メタル【metal】[名]①金属。‖金属。金属制品。②→メダル★ メダル【medal】[名]表彰·記念などのために贈られる記章。‖奖章(牌)。Δ金~/金质奖章。金牌。Δ記念~/纪念章。 メタン【德Methan】[名]炭化水素の一種。無色·無臭で,水に溶けない可燃気体。石炭ガスの主成分の一つ。沼気。‖甲烷。沼气。Δ~ガス/甲烷气。沼气。 めちがい【目違い】[名]見間違い。‖看错。Δ~で偽物を買う/看错东西买了假货。 めちゃ【目茶·滅茶】[名·ダナ]①道理に合わないこと。‖不合理。胡乱。Δ~を言う/胡言乱语。Δ~な議論/瞎议论。②度がはずれていること。‖格外。过分。Δ~な値段/过高的价钱。Δ~に暑い/格外热。~くちゃ【~苦茶】[名·ダナ]「めちゃ」を強めた語。‖“めちゃ”的强调语气。乱七八糟。一塌糊涂。Δ本が~においてある/书堆放得乱七八糟。~めちゃ【~目茶·~滅茶】[名·ダナ]めちゃくちゃ。‖乱七八糟。一塌糊涂。 メチルアルコール【德Methylalkohol】[名]木材を乾留してつくる液体。無色で有毒。工業燃料その他に使う。木精。メタノール。‖甲醇。木醇。 メッカ【Mecca】[名]①サウジアラビアにある回教の聖地。ムハンマドの生誕地で,多くの巡礼者が訪れる。‖麦加。②その方面の人が心を寄せる中心地。あこがれの土地。‖向往之地。圣地。Δ物理学研究の~/物理学研究闻名的地方。めっかち[名ノナ]①片方の目が見えないこと。‖一只眼(的人)。独眼龙。②両方の目の大きさが違うこと。‖一只眼大一只眼小(的人)。 めつき【目付き】[名]物を見る時の目の様子。‖眼神。目光。Δ妙な~で見る/用异样的眼神看。Δぎょろぎょろした~/炯炯的目光。 めっき【鍍金】[名]①金·銀·クロム·ニッケルなどの薄い層を,他の金属の上にかぶせること。そのようにした物。‖镀。镀金。Δ銀~のさじ/镀银的匙子。②中身の悪いことをかくして,表面だけ飾り,とりつくろうこと。‖镀金。掩饰。Δ~がはげる/露出本来面目。露馅儿。 めっきゃく【滅却】[名·ス自他]消え滅びること。消し滅ぼすこと。‖消灭。灭却。Δ心頭~すれば火もまた涼し/灭却心头火亦凉。 めっきり【副】目立って変化するさま。‖显著地。明显地。Δ~(と)涼しくなった/天气显著地凉快了。Δ病人は~よくなってきた/病人明显地好起来了。 めっきん【滅菌】[名·ス他]熱や薬品などで,細菌を死滅させること。‖灭菌。杀菌。Δ薬品で~する/用药物灭菌。Δ~法/灭菌法。 めつけ【目付】[名]武家時代,違法を監察する武士の職名。‖(日本武家时代)监察。 めっけもの【めっけ物】[名]掘り出し物。思いがけない幸運。‖偶然(意外)的收获。意外之财。意外的幸运。Δこれは珍らしい~だ/这真是想不到的好东西。 めっし【滅私】[名]私利私欲を除き去ること。‖灭私。消除私心。Δ~奉公/灭私奉公。 めっ·する【滅する】[ス自他]①ほろびる。ほろぼす。‖灭亡。灭绝。消灭。Δ生あるものは必ず~/有生必有灭。②消える。消す。‖消失。消灭。 メッセ【德Messe】[名]見本市。‖商品展览会。商品交易会。博览会。 メッセージ【message】[名]声明。声明書。あいさつの言葉。‖口信。书信。致词。祝词。Δ~を送る/致贺词。 メッセンジャー【messenger】[名]品物·伝言などをおくりとどける人。‖使者。信使。送东西的人。Δ~ボーイ/信童。递送人。 めっそう【滅相】[名ノナ]とんでもないこと。法外なこと。‖不应有(的事)。不合道理。Δ~な話だ/太岂有此理了。Δ~なこと/不合理的事。Δ~もない/没有的事。岂有此理。 めった【滅多】[ダナ]やたら。むやみ。分別のないこと。めちゃくちゃ。‖随便。胡乱。任意。不分好坏。Δ~切り/乱砍。Δ~打ち/乱打。Δ~なことは言えない/不能胡言乱语。~に[副]《あとに打消しを伴って》まれにしかない意を表す語。ほとんど。‖(下接否定)几乎。不多。Δ~来ない/很少来。几乎不来。Δ~ないこと/稀有的事。~やたら【~矢鳕】[ダナノ]むやみ。むちゃくちゃ。‖胡乱。乱七八糟。Δ~なことを言うな/别胡说八道。 めつぶし【目潰し】[名]相手の目をねらって投げ,目をくらますこと。それに使う砂·石など。‖摔沙眯人眼睛。Δ~の砂/眯眼的沙子。 めつぼう【滅亡】[名·ス自]滅びること。絶えてなくなること。‖灭亡。消亡。Δ反動派は~に瀕する/反动派濒临灭亡。 めっぽう【滅法】[副]並並でないこと。度はずれていること。法外に。‖非常。格外。Δ~(に)強い/格外地厉害。非常强壮。Δ~に寒い/冷得厉害。~かい【~界】[副]〔俗〕法外に。めっぽう。‖极其。非常。 めづまり【目詰まり】[名·ス自]ごみやほこりがたまって,布の目や管などがふさがること。‖塞住。Δ~をおこす/塞住。堵塞。 メディア【media】[名]手段。媒体。‖手段。媒介。媒体。Δマス~/传媒。 メディカル【medical】[名]医療。‖医疗。 めでた·い[形]①祝うべきことだ。よろこびに満ちた状態だ。‖值得祝贺的。可喜可贺的。Δ~日/吉庆的日子。Δ今日は~入学式の日だ/今天是开学典礼的吉庆日子。②《「お」をつけて》お人よし過ぎて間抜けだ。‖(加“お”表示)头脑简单。有点傻气。Δお~人/傻呵呵。头脑简单的人。 めでたし【愛でたし】[名]好み愛したい感じだ。ほれぼれするほど美しい。‖大团圆。好收场。好结果。Δ物語は~で終る/故事以大团圆结束。 め·でる【愛でる】[下一他]①愛して大切にする。‖爱惜。珍惜。喜爱。②珍重し賞美する。‖赏。欣赏。Δ月を~/赏月。Δ花を~/赏花。 めど【目処】[名]①めざす所。めあて。目標。‖目标。指望。线索。头绪。Δ~を立てる/订目标。Δ完成の~がつく/有了完成的希望。②針の糸を通す穴。はりのみみ。‖针眼。针鼻儿。Δ~に糸を通す/往针鼻里穿线。 めどおし【目通し】[名]《「お~」の形で》ひととおり見ること。‖(用“お~”的形式)过目。看一看。Δお~を願う/请您过目。 めどおり【目通り】[名]①高貴の人にお目にかかること。‖谒见。进见。Δお~がかなう/被准许谒见。Δ~かなわぬ/不得谒见。②目の高さ。また,目の高さに相当する部分の木の幹の太さ。‖水平视线的高度。眼平处树干的直径。Δ~周囲5尺/眼平处树五尺粗。 めと·る【娶る】[五他]妻として迎える。‖娶。娶妻。Δ妻を~/娶妻。 メドレー【medley】[名]①多くの曲の中から,有名な部分だけをぬいて,つづり合わせた曲。混合曲。‖集成曲。混合曲。Δシャンソン~/民歌集成曲。②一組の走者が,順次に異なる規定距離を走るリレー競走。‖混合式接力。异程接力。③個人または一組の泳者が,規定距離を順次に違った泳ぎ型で泳ぐ競泳。‖个人混合泳。混合式接力泳。 メトロ【法métro】[名]地下鉄。‖地下铁道。地铁。 メトロノーム【德Metronom】[名]音楽の曲の拍子をはかる振子式の器械。‖节拍器。 メトロポリス【metropolis】[名]首都。大都会。‖首都。大都市。 メトロポリタン【metropolitan】(一)[接頭]大都市の。首都の。‖大城市的。首都的。(二)[名]都会人。‖大都市人。 メニエ(ー)ルびょう【メニエ(ー)ル病】[名]周囲がぐるぐる回るような目まいに,耳鳴り·はきけ·難聴のともなうことの多い病気。メニエ(ー)ル症候群。‖美尼尔病(美尼尔氏综合征)。 メニュー【法menu】[名]料理などの献立や品書き。‖菜谱。菜单。 メヌエット【意menuetto】[名]4分の3拍子の,典雅な舞踊曲。また,それに合わせて踊る社交ダンス。‖小步舞(曲)。 めぬき【目抜き】[名]めぼしい物や所。‖显眼的东西或地方。Δ~の通り/繁华大街。Δ~の場所/显眼的场所。 めねじ【雌ねじ】[名]穴の内側に雄ねじを受け入れる螺旋を持つねじ。↔雄ねじ(おねじ)。‖螺母。螺帽。 めのう【瑪瑙】[名]石英·玉髄·蛋白石の混合物。帯状の美しい色模様をもつ。印形·飾石などにする。‖玛瑙。 めのかたき【目の敵】[名]《普通「~にする」の形で》見るたびに,または何かにつけて憎むこと。その憎しみを向ける先のもの。‖(一般用“~にする”的形式)眼中钉。死对头。 めのたま【目の玉】[名]めだま。‖眼球。眼珠。Δ~の黒いうち/活着的时候。还有一口气在。Δ~が飛び出るほど/令人非常吃惊。 めのまえ【目の前】[名]①見ているすぐ前。‖眼前。面前。Δ~で叱る/当面训斥。Δ~にある山/在面前的山。②非常に近いとき·ところ。‖(时间)眼前。Δ卒業は~だ/马上要毕业了。Δゴールを~にしてたおれた/快到决胜点时倒下了。胜利在望时倒下了。 めばえ【芽生え】[名]①幹·枝や種子から若い芽がもえ出ること。‖发芽。萌芽。②物のはじめ。きざし。‖萌芽。Δ愛の~/爱情的萌芽。Δ新しい事物の~/新事物的萌芽。 めば·える【芽生える】[下一自]①芽がもえはじめる。‖发芽。萌芽。Δ草木が~/草木发芽。②物事があらたに生まれ始める。‖萌发。萌芽。Δ新しい思想が~/新思想在萌芽。Δ愛情が~/产生爱情。 めはし【目端】[名]その場その場をよく見計らう気転。目走り。‖机警劲儿。眼力价儿。Δ~が利く/有机警劲儿。有眼力价儿。 めはちぶ【目八分】[名]①目より少し低い高さに物をささげ持つこと。‖把物捧到比眼稍低的地方。Δおぜんを~にささげる/举案齐眉。②見くだす態度で人を見る。‖瞧不起人。Δ~に見る/蔑视。瞧不起。③容量の十分の八ほど。八分目。‖容量的八分程度。八成满。Δごはんを~に盛る/饭盛八成满。 めはな【目鼻】[名]①目と鼻。‖眼和鼻。Δ人形の顔に~を描く/在木偶的脸上画眼睛和鼻子。②「目鼻だち」の略。‖“目鼻だち”的略语。③物事の輪郭や大体の結末。‖眉目。轮廓。头绪。Δ~が付く/事情有了眉目。Δ仕事に~を付ける/把工作搞出头绪来。~だち【~立ち】[名]目鼻のありさま。顔だち。‖相貌。面貌。五官。Δ~が上品だ/眉目清秀。Δ~が整っている/五官端正。 めばな【雌花】[名]おしべがなくて,めしべだけがある花。マツ·イチョウ·キュウリなどにある。→雄花(おばな)。‖(单性花)雌花。 めばや·い【目早い】「形」見つけたり,目をつけたりするのがすばやい。めざとい。‖眼尖。眼快。 めばり【目張り】[名·ス自]①物のすき間やつぎ目を,紙などを張ってふさぐこと。「目貼り」とも書く。‖(窗、门等)糊缝。溜缝。(也写作“目貼り”)Δ窓に~をする/糊窗户缝。②目を大きく鮮やかに見せるために,目のまわりに墨や紅で陰影をつける舞台化粧。‖(舞台化妆)把眼圈画大些。Δ~を濃くする/把眼圈画得浓一些。めばる[名]カサゴ科の魚。胎生で目が大きい。海岸近くや湾内に多い。食用。‖鲪。 めぶ·く【芽吹く】[五自]草木が,芽を出す。‖抽芽。冒芽。Δ柳が~/柳树抽芽。 めぶんりょう【目分量】[名]ものさしやはかりを使わず,目で見るだけで大体の分量をはかること。‖用眼睛估计分量。Δ~で二つに分ける/估量着分为两份。 めぼし【目星】[名]①目当て。見当。‖目标。眉目。Δ~をつける/心中大致有了数。Δ~がつく/有着落了。②眼球にできる白い点。‖(眼睛上的)翳子。白翳。 めぼし·い【目星い】[形]特に目立っている。ねうちがある。‖出色的。明显的。显著的。卓越的。值钱的。贵重的。Δ~人物/出色的人物。Δ~選手がいない/没有出色的运动员。Δ~ものはみな売り払った/值钱的东西都卖光了。 めまい【目眩·眩暈】[名·ス自]目がまわること。目がくらみ,倒れそうになること。‖目眩。眩晕。眼发花。头晕。Δ~(が)する/眩晕。发晕。眼发花。Δ急に~がして,くなくなと倒れた/一阵头晕,瘫软地倒下去了。 めまぐるし·い【目まぐるしい】[形]目の前にあるものが次から次へと移ったり動いたりするので目がまわるようだ。‖令人眼花的。眼花缭乱的。目不暇接的。瞬息万变的。Δ~·く変わる世の中/瞬息万变的世界。千变万化的世界。Δ町の往来が激しくて~·く感じる/街上车水马龙,令人眼花缭乱。 めめし·い【女女しい】[形]女のようだ。男らしくない。意気地がない。弱弱しい。↔雄雄しい(おおしい)。‖像个女人似的。懦弱的。柔弱的。Δ彼はまったく~奴だ/他太懦弱了。他真没有志气。Δ~ふるまいをする/举止像女人一般。 メモ【memo】[名·ス他]忘れないように要点を書きとどめておくこと。その書いたもの。覚え書。備忘録。メモランダム。‖笔记。记录。便条。备忘录。Δ~をつける/记录。Δ~をとる/记笔记。Δ要点を~する/记录要点。Δ~用紙/便条纸。Δ~を取り交す/交换备忘录。 めもあやに【目もあやに】[連語]《副詞的に》目にきらきらとして美しく。‖(作副词用)绚丽。Δ~飾った衣装/绚丽的服装。 めもと【目許】[名]目のあたり。目付き。‖眼睛。眉眼。眼神。Δ~がすずしい/眉目清秀。 メモランダム【memorandum】[名]①メモ。覚え書き。‖纪录。便条。②覚え書きの形で国が作成する外交文書。‖备忘录。 めもり【目盛(り)】[名]計量器に,量を示すために記してあるしるし。‖(尺、秤等上面的)星。(计量器上的)刻度。Δはかりの~/秤星。Δ~を読む/看计量器上的刻度。 メモリアル【memorial】[名]亡くなった人や大きな出来事を忘れないように,その記念とするもの。記念物。記念碑。‖纪念物。纪念碑。Δ~ホール/纪念馆。纪念堂。 メモリー【memory】[名]記憶。特に,電子計算機の記憶裝置。メモリ。‖记忆。回忆。(电子计算机的)存储器。记忆装置。 メモワール【法memoire】[名]主に外交官や政治家の回想録。‖回忆录。 めやす【目安】[名]目当て。標準。目標。‖(大致)标准。(大致)目标。Δ大体の~をつける/确定大体的目标。Δ千円ぐらいのところに~をおく/以一千日元左右作为标准。Δ~をすこし高くする/把标准提高一些。 めやに【目脂】[名]目から出る粘液のかたまったもの。‖眼屎。眼眵。Δ~が出る/出眼眵。Δ~がたまる/积满了眼眵。 メラニン【melanin】[名]動物の体表や体内にある黒色,または褐色の色素。‖黑素。黑色素。めらめら[副]炎が物をなめるように燃え広がるさま。‖熊熊(烈火)。(火烧得)很旺。炽烈。Δ烈火が~と燃えあがる/烈火熊熊地燃烧起来。 メランコリー【melancholy】[名]→よくうつしょう(抑鬱症) メリークリスマス【Merry Christmas】[感]クリスマスおめでとう。‖恭贺圣诞。圣诞节快乐。 メリーゴーラウンド【merry go round】[名]木馬·自動車などを周囲に取り付けた,ぐるぐる回る回転台。‖(儿童游戏用)旋转木马。旋转汽车。旋转飞机。 めりかり【乙甲】[名]音の高低。抑揚。「めりはり」とも言う。‖(指笛、箫等的)音调高低。抑扬。(也说“めりはり”) メリケン【American】[名]①アメリカ。アメリカ人。アメリカ産。‖美国。美国人。美国货。Δ~仕込みの自由な気風/美国培养的自由风气。②げんこつ。‖拳头。Δ~をくらわせる/给拳头吃。 メリケンこ【American粉】[名](精製した)小麦粉。‖(精制的)小麦粉。面粉。 メリケンはとば【メリケン波止場】[名]外国船の出入りする波止場。‖外轮码头。 めりこ·む【減り込む】[五自]押されて深くはいりこむ。はまりこむ。‖陷入。沉入。压入。刻入。Δ車が泥道に~/汽车陷在泥路里了。Δ地面が3メートル~·んだ/地塌了三米。Δ荷物が重くて肩に~·みそうだ/扛的东西太重,好像压进肩膀里似的。 メリット【merit】[名]功績。価値のある特徴。長所。↔デメリット|功绩。价值。优点。长处。好处。 めりはり【めり張(り)】[名]①音声をゆるめることと張ること。「乙張(り)」とも書く。‖(指笛,箫等的)音调高低。抑扬。也写作“乙張(り)”。②物事をてきぱきと判断·処理すること。‖(迅速果断地)判断,处理事物。Δ仕事の~が人にすぐれている/判断、处理事物比一般人迅速果断。Δ事の~をつける/迅速果断地判断、处理事物。 メリヤス【西medias·莫大小】[名]綿糸または絹糸などで,機械を用いてよく伸縮するように編んだもの。‖针织品。Δ~のシャツ/棉毛衫。 メリンス【西merinos】[名]薄く柔らかく織った毛織物。モスリン。‖平纹薄毛呢。 メルクマール【德Merkmal】[名]目じるし。指標。‖记号。标记。标志。 メルヘン【德Märchen】[名]空想的,神秘的な内容の,短い説話。おとぎばなし。童話。‖童话。故事。 メロディー【melody】[名]旋律。ふし。‖旋律。曲调。 メロドラマ【melodrama】[名]大衆的,通俗的な劇。‖(群众性的、通俗的)情节剧。爱情剧。めろめろ[ダナ]愛情などにおぼれて,見ていられないほどだらしなくなるようす。‖颓靡。散漫。邋遢。松松垮垮。Δ~になる/颓靡不振。 メロン【melon】[名]欧米種のマクワウリ。球形で,外皮は緑色,こまかい網目がある。あまくてかおりがよい。‖(欧美种的)甜瓜。香瓜。 めん【面】[名]①人の顔。つら。‖面。脸。Δお~がいい/脸型漂亮。Δ~とむかって/面对面。(两人)当面。②演劇などで,何かの顔にかたどって,顔につける具。マスク。‖面具。假面具。Δお~をかぶる/戴假面具。Δ~を打つ/做假面具。Δ~打ち/做假面具的工匠。③剣道などで顔をおおう防具。‖(日本剑道、棒球等的)护面具。Δお~を一本取る/(剑道)击中面部得一分。Δ防毒~/防毒面具。④物の一番外側でほぼ平らな部分。おもて。‖表面。Δ月の~/月球表面。⑤数学で,線の移動によって生ずる図形。!(几何)面。Δ~と線/面和线。Δ多~体/多面体。⑥建築や料理で,材料の稜を削って生ずる新たな面。‖(材料的)棱角。Δ~をとる/削去棱角。⑦ある事柄の(着目する)方面。‖方面。Δ財政の~で援助する/在财政方面给予援助。Δ経済~で破たんをきたした/经济上有了破绽。⑧平たい物の数を表す時に添える話。‖(计算物品的单位)面。张。Δ鏡五~/五面镜子。Δ琴一~/一张筝。 めん【綿】[名]木綿の糸や綿。また,綿織物。‖棉。棉线。棉花。Δ~の下着/棉内衣。Δ~ネル/棉法兰绒。Δ~製品/棉制品。 めん【麺】[名]うどん·そば·ラーメン·スパゲッティなどの総称。‖面条。Δ~類/面条类。Δカップ~/杯形方便面。 めんえき【免疫】[名]体内に病原菌や毒素その他の異物が侵入しても,それに抵抗して打ちかつ能力。また,異物と反応する抗体を作って発病をおさえる抵抗力を持つこと。転じて,物事がたび重なるにつれて慣れてしまうこと。‖免疫。习以为常。Δ種痘すれば天然痘に対して~になる/种痘对天花有免疫力。Δ親父の小言には~になった/对老爷子爱嘀咕,已经习以为常了。Δ~体/抗体。 めんおりもの【綿織物】[名]綿糸の織物。もめんもの。‖棉织品。 めんか【綿花·棉花】[名]綿の種子を包む白色の繊維。衣料その他の原料となる。‖棉花。Δ~を栽培する/种棉花。 めんかい【面会】[名·ス自](求めて)直接その人に会うこと。‖会面。会见。会晤。Δひとりの男が社長に~をもとめた/有一个人要求会见经理。Δ~に行く/去会晤。Δ~謝絶/谢绝会见。 めんきょ【免許】[名·ス他]①官公庁が許すこと。‖许可。批准。Δ運転~証/驾驶证。驾驶执照。Δ無~/没有许可证。没有执照。②師匠が弟子にその道の奥義を伝授すること。‖传授秘诀。~かいでん【~皆伝】[名]師匠が弟子にその道の奥義をことごとく伝授すること。‖传授全部秘诀。 めんくら·う【面食らう】[五自]予想と違っていて,まごつく。不意のことで,驚きあわてる。‖(因事出突然而)仓皇失措。不知所措。张皇失措。惊慌失措。Δいざというときに~·わないように準備する/做好准备,以免一旦有事时惊慌失措。Δよそ見をしている時に指名されて~·った/正在看别处时被喊到了名字,一下子慌了。 めんこ【面子】[名]ボール紙などを丸く切って絵などを張った,子供の遊び道具。地に置き,互いに打ちつけて遊ぶ。!(儿童游戏)拍洋画。Δこどもたちは道端で~をしてあそぶ/孩子们在路边拍洋画玩。 めんざい【免罪】[名]罪を許すこと。‖免罪。めんし【綿糸】[名]もめんの糸。‖棉纱。 メンシェビキ【俄Mensheviki】[名]ロシア社会民主労働党から分離した少数派。右翼的で,反革命勢力を指導した。→ボルシェビキ。‖孟什维克。 めんしき【面識】[名]顔見知り。知合い。‖相识。认识。Δ~がある/见过面。认识。Δー~もない人/素不相识的人。 めんじょ【免除】[名·ス他]義務を果たさなくてもよいと許すこと。許し除くこと。‖免除。免去。Δ授業料~/免收学费。 めんじょう【免状】[名]①免許·赦免などの証として記された文書。‖许可证。证书。执照。②卒業証書。‖毕业证书。Δ卒業式に~をもらう/在毕业典礼上领取毕业证书。 めんしょく【免職】[名·ス他]職をやめさせること。‖免职。Δ~になる/被免职。Δ~処分/撤职处分。 メンス【德Menstruation】[名]月経。‖月经。 メンズ【men's】[接頭]男性用。男の。‖男用。男的。Δ~バッグ/男用包。Δ~ショップ/绅士用品商店。Δ~ファッション/男性时装。男性流行服装。 めん·する【面する】[ス自]境を接する。向く。向かう。‖面对。面向。面临。Δ通りに~/面对大街。临街。Δ川に~·した料亭/临河的饭馆。Δ危機に~/面临危机。 めん·ずる【免ずる】[ス他]①許して取り除く。免除する。‖免。豁免。免除。Δ税を~/免税。②その功により許す。関係者の面目にかけて許す。‖看在…的面上。看在…的份上。Δ親に~·じて許す/看在父母的面上原谅你。③職をやめさせる。免職する。‖免(职)。Δ職を~/免职。 めんぜい【免税】[名·ス他]課税を免除すること。‖免税。Δ~を申請する/申请免税。Δ生活必需品に~の措置をとる/对生活必需品采取免税措施。 めんせき【面積】[名]平面·曲面の広さ。‖面积。Δ土地の~をはかる/测量土地的面积。Δ灌漑~をひろげる/扩大灌溉面积。Δ農地~/耕地面积。 めんせき【免責】[名·ス他]普通なら負うべき責任を問わずに許すこと。‖免于追究责任。不追究责任。 めんせつ【面接】[名·ス自](能力や人柄などを調べるため)直接その人にあうこと。‖接见。会面。面试。Δ受験生を~する/面试报考生。Δ~試験/面试。 めんぜん【面前】[名]目の前。人の見ている前。‖面前。眼前。Δ人の~で悪口をいう/当面骂人。Δ大衆の~で/在群众面前。Δ~には川が流れている/眼前有着一条河流。 めんそ【免訴】[名]刑事事件の判決の一種。事件の審理をせず,訴訟の手続きを打ち切る判決。‖免于起诉。 めんそ【免租】[名·ス他]税金をおさめるのを免除すること。‖免租。免税。 めんそう【面相】[名]顔の様子。容貌。‖面貌。相貌。Δひどいご~の人だ/相貌很丑的人。Δ~を変えて怒り出す/翻脸发起火来。 めんたいこ【明太子】[名]スケトウダラの卵巣を塩蔵し,唐辛子などを加えて熟成させたもの。辛し明太子。‖明太鱼子。狭鳕辣鱼子。 メンタリティー【mentality】[名]心や精神の状態。‖心理状态。精神作用。 メンタル【mental】[ダナ]精神や知性に関するさま。心理的であるさま。‖精神的。心理的。智力的。Δ~な面を重視する/重视精神面。Δ~ヘルス/精神健康。精神卫生。Δ~ホスピタル/精神病院。Δ~ステート/精神状态。Δ~トレーニング/精神训练。心理训练。 メンタルテスト【mental test】[名]知能検查。智力测验。 めんだん【面談】[名·ス自]直接会って話をすること。‖面谈。Δ委細~/详细面谈。Δ責任者と直接~する/跟负责人直接面谈。 メンチ【mince】[名]ひき肉。ミンチ。‖肉糜。 メンチボール【mince ball】[名]ひき肉に玉ねぎなどをまぜ,パン粉を加え,まるめて油で焼いた料理。‖煎(炸)肉丸子。 めんちょう【面疔】[名]顔に出来る疔。‖面疔。面疮。 メンツ【面子】[名]体面。面目。‖脸面。面子。Δ~を重んずる/讲究面子。Δ~を立てる/给留面子。 メンテナンス【maintenance】[名·ス他]建物·機械·自動車などの保守管理。保全。‖保养。保修。保全。 メンデリズム【Mendelism】[名]一八六五年にメンデルが発表した生物の遺伝法則(=xンデルの法則)を基礎として,遺伝現象を説明する立場。‖孟德尔主义(定律)。 めんどう【面倒】[名ノナ]手数がかかって不快なこと。煩雑でわずらわしいこと。世話。厄介。‖麻烦。烦琐。照顾。照料。Δ~な仕事/麻烦的事情。Δまったく~だな/那太费事了。Δ子どもの~をみる/照料孩子。Δご~でしょうが,もってきてください/麻烦你(劳驾),请给我拿来吧。Δ~をかける/给人家添麻烦。叫人家费心。~くさ·い【~臭い】[形]大変面倒だ。厄介至極だ。「めんどくさい」とも言う。‖太麻烦。麻烦之极。(也说“めんどくさい”)Δ~仕事/太麻烦的事情。 めんとおし【面通し】[名·ス他]事件の犯人と思われる者を,関係者に見せて確かめること。めんどおし。‖核对面貌。 めんとむか·って【面と向かって】[連語]直接相手に向かって。目の前にいる相手に向かって。‖面对面。当面。Δ~言えない/当面不好说。 めんどり【雌鳥】[名]めすの鳥。特に,めすの鶏。↔雄鳥(おんどり)。‖雌鸟。母鸡。Δ~歌えば家滅ぶ/牝鸡司晨家必衰。 めんネル【綿ネル】[名]「綿フランネル」の略。綿糸で織ったフランネル。!“綿フランネル”的略语。棉绒布。棉法兰绒。 めんば【面罵】[名·ス他]目の前にいる相手をののしること。‖当面辱骂。Δ人前で~される/当众被辱骂。 メンバー【member】[名](グループのなかの)一人。(団体の)一員。顔ぶれ。成員。‖成员。Δ十人の~のうち五人がいれかわった/十个成员中换了五个。 めんぴ【面皮】[名]①つらの皮。‖脸皮。面皮。Δ~をはぐ/撕破(他的)脸皮。Δ鉄~/脸皮厚。②世間の人に対する面目。体面。‖面子。体面。Δ~を失う/失去面子。 めんビロード【綿ビロード】[名]綿糸で織ったビロード。‖平绒。棉剪绒。 めんぷ【綿布】[名]綿糸で織った織物。‖棉布。 めんぺき【面壁】[名]壁に向かって座禅すること。‖面壁(坐禅)。Δ~九年/面壁九年。 めんぼう【綿棒】[名]先端に綿を巻きつけ,薬をひたして耳·鼻などの中にさしいれる細い棒。‖药棉棒。棉签。 めんぼう【麵棒】[名]こねた粉を平らにおしのばすなどに使う棒。‖擀面杖。 めんぼく【面目】[名]世間の人に合わせる顔。体面。「めんもく」とも言う。‖脸面。体面。名誉。面目。(也说“めんもく”)Δ~を失う/失去体面。Δ~を施す/露脸。有光彩。Δ~が立たない/丢脸。Δ~を一新する/面目为之一新。焕然一新。Δ~にかかわる/有关体面。~しだい【~次第】[名]まことに面目ない。‖实在没脸见人。Δ~もない/实在没脸见人。~だま【~玉】[名]面目。‖脸面。Δ~丸つぶれ/活丢人。丢人透了。~な·い【~無い】[形]恥ずかしくて人に顔向けができない。人に合わせる顔がない。‖没脸见人。 メンマ【麵麻】[名]主として中国台湾でとれるタケノコの一種を,ゆでて乾燥させたり,塩漬けにしたりした食品。‖干笋。 めんみつ【綿密】[名·ダナ]やりかたが細かくて落ちのないこと。細心。緻密。‖绵密。详尽。周密。细密。Δ~な観察/详尽观察。Δ~な計画/周密的计划。Δ~に分析する/细致地分析。 めんめん【綿綿】[トタル]長く続いて絶えないさま。‖绵绵。连绵。Δ~たる情緒がただよっている/荡漾着缠绵悱恻之情。Δ話が~としてつきない/话绵绵不绝。 めんめん【面面】[名]各自。おのおの。一人一人。‖各自。每个人。人人。各人。Δ一座の~/在座的每个人。Δ~の蜂を払え/与其管别人,不如先管管自己。Δ~にすきなことをする/各人做各人喜欢的事。 めんもく【面目】[名]→めんぼく(面目) めんよう【綿羊·緬羊】[名]→ひつじ(羊) めんるい【麵類】[名]小麦粉·そば粉などを水でこね,細長く切った食品。うどん·そば類。‖面食。面条类食品。 も【喪】[名]死んだ人の近親者が,一定期間,家にこもったり祝い事や交際をさけたりすること。‖丧。Δ~に服する/服丧。守丧。Δ~を発する/发丧。Δ~があける/服丧期满。Δ~中/居丧。Δ~を秘する/秘不发丧。 も【藻】[名]水中に生ずる藻類·海草·水草などの称。‖藻类。Δ金魚鉢の中に~を入れる/往金鱼缸里放水草。も(一)[副助]①この助詞が付く語のさす物·事には同類があり,その中からそれを取り出して示す意に使う。同類中から一つを,または同類のものを幾つか並べて,示すのに使う。‖(表示并列或并举)也。都。不论…或…都。又…又…。Δ太郎~そうだ/太郎也是那样。Δ野に~山に~花が咲く/无论原野或山上都开着花。Δ雨~降るし,風~強い/又下雨又刮大风。Δよいの~あれば,悪いの~ある/也有好的,也有坏的。Δ図画~算術~音楽~彼はみなできる/图画、算术、音乐,他都会。②(極端な場合を取り上げ)そのものが例外ではないということを表わす。‖也。都。连。即使…也。连…也。Δこどもに~分かる/连小孩都懂。Δあいさつ~しない/连一声招呼也不打。Δ猿~木から落ちる/智者千虑,必有一失。Δどこ~満員だ/哪儿都客满。Δ私で~できますか/连我也能做吗?Δ何~ない/什么也没有。Δ一つ~ない/连一个也没有。Δ一度~来ない/连一次也不来。③予期される程度を越えていたり限界に達していたりすることを表わす。‖竟。也。最。至。Δ雨は三日~降り続いて,ようやくやんだ/雨竟然连下了三天才停下来。Δ何を思ったか,私に十万円~くれた/不知想些什么,竟给了我十万日元。Δ少なく~千円はある/至少一千日元是有的。Δ一週間~あればできます/有一个星期就能完成。④主体にそう判断される事態であることを表わす。‖真…。…得很…。…才…。Δ運悪く~見つかってしまった/真倒霉,被发现了。Δ惜しく~敗れた/真可惜,输了。Δ辛く~のがれた/好容易才逃跑了。⑤その中がさらに幾つかの部分(程度·段階)に分かれていることを表わす。‖表示其中再分几个部分(几种程度,几个阶段)。即表示程度显著加深。Δ東京~西のはずれ/东京的西头。Δ二十世紀~初めのころ/二十世纪初叶。Δ北~北,北海道の果てだ/虽说同样是北方,却是北海道的边沿。Δ書き~書いたり,無慮十万言/可真写了不少,大约有十万言了。Δ本と言って~ゾッキ本だ/虽说是书.却是本庸俗的书。Δ学者に~いろんなタイプがある/学者也有各种类型。Δ店に~よりけりだ/也得看店家。⑥そのものの場合を一応肯定することを表わす。‖表示暂先肯定。Δ飯~飯だが,まず酒だ/饭是要吃的,但先来酒吧。Δこども~こどもだが/孩子终究是孩子,但…。Δ親~親だ/父母也真是。 もう【網】[接尾](組織などが)網の目のようにはりめぐらされているもの。‖网。Δ通信~/通信网。Δ放送~/广播网。もう[副]①事柄が確定的になった意。既に。もはや。‖既。已经。已。Δ~来ている/已经来了。Δ~済んだ/已经完了。Δ今からでは~遅い/如今已经晚了。Δ当地に来て~半月になった/来到此地已经半个月了。②《否定的内容の表現を修飾して》もはや。今となっては。‖(修饰否定句)已经。如今。Δ~来ないよ/已经不会来啦。Δ~だめだ/已经不行了。③間もなく。今にも。‖不久就。快要。就要。Δ~来るころだ/就要来了。Δ~すぐ終わる/就要结束了。Δ学校では~じき試験になるのでしょう/学校快考试了吧?④《分量の表現を伴って》この上になお。更に多く。‖(与分量的表达相结合)再。更加。Δ~一つほしい/我再要一个。Δ~少し待て/稍微再等一下。Δ~一杯ください/请再给一杯。Δぼくは彼らと~一度会いたいと思っている/我想跟他们再见一次面。 もうあ【盲啞】[名]目の見えないことと口のきけないこと。‖盲哑。 もうあい【盲愛】[名·ス他]むやみに可愛がること。‖溺爱。 もうい【猛威】[名]すさまじい威力·勢い。‖猛烈。凶猛。Δ台風が~をふるう/台风刮得很凶猛。 もうか【猛火】[名]激しく燃える火。また,大火事。‖烈火。大火。Δ人をおぶって~の中をつきぬける/背着人从烈火中冲出来。Δ~の中にとびこむ/跳入烈火中。 もうがっこう【盲学校】[名]目の不自由な児童や生徒を教育し,技能を身につけさせる学校。‖盲人学校。 もうか·る【儲かる】[五自]利益があがる。もうけが得られる。得をする。‖赚钱。得利。得便宜。Δこのての商品は~·ります/这路货很能赚钱。Δ二百円~·った/赚了二百日元。Δおそくとも来年は~·ってくるはずだ/至迟明年就可以赚了。Δ当局が免税にしてくれたので~·った/当局免了税,所以捡了个便宜。 もうかん【毛管】[名]①毛のように細いガラスの管。毛細管。‖毛细管。②→もうさいけっかん(毛细血管) もうかんじゅうそう【盲管銃創】[名]弾丸が身体を貫くには至らず,体内にとまっている,たまきず。‖子弹留在体内的枪伤。 もうけ【設け】[名]準備すること。また,準備。‖准备。设置。设备。特设。Δ~の席につく/坐到特设席上。Δ暖房の~がある/有暖气设备。 もうけ【儲け】[名]それをして得るものが,それにかかったものより上回る分。利益。とく。‖赚钱。利益。利润。Δ~が少ない/利润少。Δ~は山分け/利益平分。Δぼろ~/暴利。Δ~口/赚钱(发财)的机会。Δ~物/意外的收获。横财。Δー~する/赚一笔钱。捞一把。 もうげき【猛撃】[名·ス他]激しく攻撃すること。‖猛烈攻击。Δ~を加える/猛烈攻击。Δ~にあって潰える/遭到猛攻而溃败。Δ敵陣地を~する/猛攻敌人阵地。 もう·ける【儲ける】[下一自他]①かかった費用よりも多くの利益を得る。‖赚。Δ株で~/靠股票赚钱。Δ金を~/赚钱。②思いかけず,得をする。‖捡便宜。Δ午後は休講だ。~·けた/下午停课,捡着了。Δ相手のエラーで一点~·けた/靠对方的失误捡了一分。③子供をつくる。‖生。得。Δ一男二女を~/得一男二女。 もう·ける【設ける】[下一他]①前もって用意する。‖准备。预备。Δ宴席を~/备宴席。Δ歓迎の席を~/准备欢迎会。Δ話し合いの機会を~/准备好交谈的机会。②ある目的でつくる。‖设立。设置。制定。Δ窓口を~/设立窗口。Δ口実を~/制造口实。Δ規則を~/制定规章。 もうけん【猛犬】[名]性質が荒い,強い犬。‖猛犬。凶猛的狗。 もうげん【妄言】[名]でまかせの,でたらめなことば。ぼうげん。‖妄言。妄语。胡言乱语。胡说八道。Δ~を吐く/口出妄语。Δ~多謝/恕我胡说一通。 もうこ【猛虎】[名]性質の荒い虎。‖猛虎。 もうこはん【蒙古斑】[名]黄色人種の乳幼児のしりなどに見られる,青いあざ。7,8歳までに消える。‖蒙古斑。 もうこん【毛根】[名]毛髪の,毛囊の中にある部分。‖毛根。头发根。 もうさいかん【毛細管】[名]毛細管現象が起こる程度の,ごく細いくだ。特に,毛細血管。‖毛细管。毛细血管。~げんしょう【~現象】[名]〔物〕ごく細い管を液体中に立てると,管内の液面が管外の液面より高く(低く)なる現象。‖毛细管现象。 もうさいけっかん【毛細血管】[名]全身に至る所の組織内に網状に分布している,ごく細い血管。‖毛细血管。微血管。 もうしあ·げる【申し上げる】[下一他]「申す」と同じ意で,それより敬語の度合の大きい語。‖(谦)说。讲。申述。Δ社長に~/向社长报告。Δわたしから~·げましょう/由我来讲吧。Δ御指導御鞭撻のほどお願い~.げます/敬请指教和鞭策。Δますます御健勝の趣,心からお喜び~·げます/衷心祝贺您身体日益健康。 もうしあわ·せる【申し合(わ)せる】[下一他]話合いによって取り決める,また約束する。‖商定。协议。说好。约定。Δ七時に集まるよう~/商定七点集合。Δみんなで~·せて仕事に励む/大家商量好努力工作。 もうしい·れる【申し入れる】[下一他]ある事柄について,こちらの希望や意見を進んで言う。‖提议。提出希望。提出意见。提出要求。Δ相手に賛成の旨を~/向对方表示赞成。Δ他の大学に共同研究を~/向其他大学提议进行共同研究。 もうしう·ける【申し受ける】[下一他]願い出て受ける。申し出て請い受ける。転じて,承る。‖(谦)接受。承接。收取。Δ光栄ある任務を~/接受光荣的任务。Δ実費を~/收取实际费用。Δご注文を~·けます/接受订货。 もうしおく·る【申し送る】[五他]先方へ,また次次に,言って伝える。特に,事務の引継ぎの場合に,必要な事柄を後任者に伝える。‖通知。传达。转告。Δこちらの情勢を手紙で~/写信告知这里的形势。Δ必要な事項を後任者に~/向后任交代必要的事项。 もうしおく·れる【申し遅れる】[下一自]お話しするのがあとになる。‖没有及早告诉。Δ~·れましたが、私は田中と申します/我说晚了,我姓田中。 もうしか·ねる【申し兼ねる】[下一他]言いにくい。言うことができない。‖难以开口。不好意思说出。不能说。Δ私の口からは~·ねます/我不好意思说。我说不出口。 もうしきか·せる【申し聞かせる】[下一他]「言い聞かせる」の謙遜した言い方。‖劝说。教诲。Δ本人によく~·せます/我将向本人劝说。 もうしご【申し子】[名]神仏に祈ったおかげでうまれた子。‖祈求神佛后生的孩子。天赐的孩子。 もうしこみ【申し込み】[名]①自分の意思や希望を相手に伝えること。‖提议。提出要求。Δ結婚の~/提出结婚。Δ~に応じる/接受提议。②募集に応じて必要な手続きをすること。‖报名。申请。Δ~の手続き/报名手续。Δ~用紙/报名单。申请书。Δ~期限/报名期限。Δ~を締め切る/报名截止。 もうしこ·む【申し込む】[五他]①こちらの意志·希望などを相手方に進んで申し出る。‖要求。提出(意愿、希望等)。Δ結婚を~/要求结婚。Δ部長に面会を~とおうせつまに案内された/一提出要会见部长,就领我进了接待室。Δ抗議を~/提出抗议。②募集に応ずる。‖应募。报名。申请。Δ試験を~/报名考试。Δ旅行に参加したいと電話で~·んだ/想参加旅行,用电话报了名。Δ今日~·めば,まだ間に合う/今天报名(申请)还来得及。 もうしそ·える【申し添える】[下一他]「言い添える」の謙遜した言い方。!补述。附带说。补充。 もうした·てる【申し立てる】[下一他]その事を取り上げて(強い態度で)言う。意見·主張を述べる。‖提出(意见或要求)。陈(申)述。声明。主张。Δ異議を~/提出异议。Δ理由を~/申述理由。Δ正当防衛と~/主张(自己的行动)是正当防卫。 もうしつ·ける【申し付ける】[下一他]上の者から下の者に言い渡して命ずる。‖命令。吩咐。指示。Δご用がありましたら,なんでもわたしに~·けてください/有什么事,只管吩咐我。Δ彼に北京へ出張を~/派他出差去北京。Δご注文通り店員に~·けました/已令店员按照您所要求的那样去办。Δ閉門を~/命令关门。 もうしつた·える【申し伝える】[下一他]相手から言われたことを伝えることの,謙遜した言い方。‖传达。转告。Δ娘が帰りしだい~·えます/女儿一回来,我就转告。 もうしで【申し出】[名]自分の意思や希望などを相手に言って出ること。‖申请。建议。提议。Δ~を断る/拒绝申请。Δ寄付の~/捐款建议。Δ何の~/什么建议。 もうし·でる【申し出る】[下一他]意見·要求·希望·事実などを言って出る。‖提出。申述。提议。报告。Δ理由を~/申述理由。Δ援助を~/提出提供援助。Δ辞任を~/提出辞职。Δ警察に~/报告警察。Δ希望者は~·でてください/参加者请报名。Δきけんな仕事なので,やりたいと~者がいない/因为是危险的工作,没有人提出要参加。 もうしひらき【申(し)開き】[名·ス他]ある行為につき,それが正当だとかこれこれの事情でやむを得なかったとか,そのように行為した理由を明らかにすること。申し訳。‖申辩。辩解。Δ~が立たない/无法辩解。Δ自分の行いについて~をする/对自己的行为进行申辩。 もうしぶん【申し分】[名]①《多く「~(が)ない」の形で》非難·不平を言うべき点。‖(多用“~(が)ない”的形式)可以挑剔、责难的地方。Δ先方の~を聞く/听取对方的意见(不满之处)。Δ~のないできばえだ/做得好,没话可说。Δ品質の点は~がない/质量方面毫无问题。②言うべきことがら。‖可以申辩、辩解的事情。 もうしゃ【猛射】[名·ス他]激しく射撃すること。‖猛射。猛烈射击。 もうじゃ【亡者】[名]①死者。特に,死んで成仏せずに迷っている者。‖亡者。死人。死后未能超渡的亡魂。②比ゆ的に,(金銭など)ある物に対する執念に取りつかれている者。‖贪财者。Δ我利我利~/财迷。 もうじゅう【猛獣】[名]性質が激しい,肉食のけもの。トラなど。‖猛兽。Δ~狩り/猎捕猛兽。 もうじゅう【盲従】[名·ス自]自分で判断することなく,何もわからないまま従うこと。‖盲从。Δ他人の意見に~する/盲从别人的意见。 もうしょ【猛暑】[名]ひどい暑さ。‖酷暑。酷热。 もうしわけ【申(し)訳】[名·ス自]述べるべき理由。申し開き。言い訳。‖申辩。辩解。Δ~がない/抱歉。对不起。Δ~をする必要はない/不必辩解。没有必要分辩。Δ~ばかりの/很少一点儿。 もうしわけな·い【申し訳ない】[形]言い訳ができないほどすまない気持ちであるようす。申し訳がない。丁寧の形の「申し訳ありません」「申し訳ございません」が多く使われる。‖实在抱歉。实在对不起。Δ遅れて彼女に~·なかった/迟到实在对不起她。Δ~気持ち/实在抱歉的心情。Δまことに申し訳ございません/实在抱歉。 もうしわた·す【申し渡す】[五他]上の者が下の者に命令·要求などを宣告する。言い渡す。‖宣布。宣告。通告。Δ退校を~·される/被宣布开除学籍。Δ死刑を~/宣告死刑。Δこのへん一帯は立ち退きを~/通告这一带动迁。 もうしん【妄信】[名·ス他]むやみに信じること。‖盲信。盲目相信。Δ権威を~する/迷信权威。 もうしん【猛進】[名·ス自]激しい勢いで進むこと。‖猛进。奋勇前进。挺进。勇往直前。Δ前後を顧みず~する/不顾一切奋勇前进。Δ猪突~/盲目冒进。 もうじん【盲人】[名]目の見えない人。めくら。‖盲人。 もう·す【申す】[五他]①下の者が上の者にものを言う。特に,「言う」のへりくだった言い方。‖(谦)说。讲。告诉。叫作。Δほかのことは~までもない/别的就不用说了。Δ~に及ばず/不用说。Δ無礼を~な/别说无礼的话。Δわたしは影山澈と~·します/我叫影山澈。②してさし上げる。特に,他人に何かをすることのへりくだった言い方。いたす。口語では「お」+動詞連用形+「申す」や,「ご」または「お」+動作を表す名詞十「申す」の形で使うのが普通。!(通常以“お”+动词连用形+“申す”或以“ご”、“お”+表示动作的名词+“申す”的形式构成敬语)(谦)做。办。Δ後ほどお知らせ~·します/回头我通知您。Δ御相談~·します/跟您商量一下。Δお供~/我来奉陪。Δ失礼~·しました/对不起。もうすぐ[連語]出来事が完了するまでの時間が短いようす。まもなく。ほどなく。‖马上就。快要。Δ~冬休みです/马上就是寒假了。Δ~来るでしょう/快要来了吧。 もうせい【猛省】[名·ス他]深く反省すること。‖猛省。深刻反省。Δ~をうながす/促使重新认真考虑。促使猛省。 もうせつ【妄説】[名]根拠のない,でたらめな説·考え。‖妄说。虚妄的说法。瞎说。 もうせん【毛氈】[名]獣の毛の繊維に加工して,織物のように仕上げたもの。敷物にする。‖毛毡。毡子。地毯。Δ~をしく/铺地毯。~ごけ【~苔】[名]日当りのよい湿地に自生する,もうせんごけ科の小さい多年生食虫植物。夏,白い五弁花が咲く。長い柄をもつ葉は根もとから四方にひろがり,葉面には毛が密生し,粘液を出して虫を捕食する。‖茅膏菜。 もうぜん【猛然】[副·トタル]攻撃·対立する勢いなどが激しいさま。‖猛然。猛烈。激烈。Δ警察犬が~とおそいかかってくる/警犬猛然扑过来。Δ~(と)反対する/激烈反对。 もうそう【孟宗】[名]「孟宗竹」の略語。竹の一種。幹は非常に太く,節と節との間が短く,高さは10メートルほど。たけのこは食用,材は器具用。もと,中国の江南地方から渡来した。‖“孟宗竹”的略语。孟宗竹。毛竹。南竹。 もうそう【妄想】(一)[名]→もうぞう(妄想)。(二)[名·ス自]〔心理〕ない事に対して病的原因からいだく,誤った判断·確信。‖妄想。胡思乱想。Δ誇大~/夸大狂。 もうぞう【妄想】[名]正しくない想念。転じて,根拠のない想像。仏教語から。‖妄想。 もうだ【猛打】[名·ス他]野球で,次次に安打を打って攻めること。‖猛打。猛烈打击。Δ~を浴びせる/连续猛打。 もうちょう【盲腸】[名]①大腸のはじめの部分で,小腸と接続した盲管。‖盲肠。Δ~を取る/割盲肠。②俗に,盲腸の下部にある虫様突起。また,盲腸炎。‖阑尾。阑尾炎。~えん【~炎】[名]虫様突起の炎症。‖阑尾炎。 もうつい【猛追】[名·ス他]すごい勢いで追いかけること。‖猛追。穷追。Δトップを~する/猛追第一名。 もう·でる【詣でる】[下一自]神社·寺などに参拝する。‖参拜。Δお寺に~/参拜寺庙。 もうてん【盲点】[名]①〔生理〕視神経と接続する,網膜上の点。映像がここに結んでも視覚を欠き,その物が見えない。‖(眼球)盲点。②比ゆ的に,案外に,だれもが見落としているような点。‖漏洞。空子。Δ議論の~を突く/指出议论中的漏洞。Δ捜査の~/搜查的空子。Δ法の~/法律的漏洞。 もうとう【毛頭】[副]《あとに打消しを伴って》毛のさきほども。少しも。‖(下接否定语)丝毫。一点点。Δ~疑いない/毫无疑问。Δそんなことは~ない/根本没有那回事。 もうどう【盲動·妄動】[名·ス自]分別を欠いた行動。‖盲动。妄动。Δ軽挙~する/轻举妄动。Δ軽挙~を慎む/注意不轻举妄动。 もうどうけん【盲導犬】[名]盲人が歩くのを導いて助けるように訓練された犬。‖导盲犬。为盲人引路的狗。 もうどく【猛毒】[名]激しく作用する毒。‖剧毒。Δ蝮は~をもつ/蝮蛇有剧毒。 もうはつ【毛髪】[名]かみのけ。‖毛发。头发。Δ~湿度計/毛发湿度计。Δ~を切る/剪头发。 もうひつ【毛筆】[名](ペン·鉛筆などと区別して)ふで。‖毛笔。Δ~でサインする/用毛笔签字。 もうひとつ【もう一つ】[副]①いっそう。‖更加。Δ~ひどい/更加厉害。更加糟糕。②もう一息。あとちょっとというところで。‖还差一点儿。Δ味付けは~だ/调味还差一点儿。Δ~努力が足りない/还要加一把劲。 もうひょう【妄評】[名·ス他]①見当外れの,でたらめな批評。‖妄评。妄加评论。②自分のした批評を、へりくだって言う語。‖(谦语)我的胡乱评论。Δ~多謝/恕我胡乱评论。 もうふ【毛布】[名]厚く織った毛織の布。寝具などに使う。‖毛毯。毯子。Δ~をかける/盖毯子。Δ~をしく/铺毛毯。Δ~にくるまる/裹在毯子里。 もうぼ【孟母】[名]孟子の母。「~三遷の教え」「~断機の教え」どちらも,孟子の母が孟子の教育に努めた故事。‖孟母。Δ~三遷の教え/孟母三迁之教。Δ~断機の教え/孟母断机之教。 もうまい【蒙昧】[名·ダナ]知識が足りず,道理がわからないこと。‖蒙昧。Δ無知~/蒙昧无知。 もうまく【網膜】[名]眼球の最内方の壁で,視神経の先端が分布している層。外界からの光がここに像を結び,その刺激を受け取る。‖视网膜。Δ~に物の像を結ぶ/在视网膜上形成物像。 もうもう【濛濛·朦朦】[トタル]あたりの見通しが悪くなるほど,湯気·ほこりなどが立ちこめるさま。‖滚滚。弥漫。Δ~たる砂塵/滚滚尘埃。Δ風呂屋の中は湯気が~と立ち込めている/澡堂里热气弥漫着。Δ自動車は~とほこりを立てて走っていく/汽车扬起滚滚尘土疾驶而去。 もうもく【盲目】[名]目が見えないこと。‖盲(目)。失明。Δ~の音楽家/盲人音乐家。Δ~の人人のために多くの学校と工場を設けた/为盲人们设立了许多学校和工厂。~てき【~的】[ダナ]分別を欠く態度であること。‖盲目的。Δ~な愛情/盲目的爱情。 もうゆう【猛勇】[名]たけだけしい勇気。勢いが強く勇ましいこと。‖勇猛。Δ~をふるう/大显勇猛的精神。奋勇。Δ~の士/勇猛之士。 もうら【網羅】[名·ス他]残らず取り入れること。余りなく尽くすこと。「網」は魚を取るあみ,「羅」は鳥を取るあみ。‖网罗。收罗无遗。包罗。Δ万象を~する/包罗万象。Δすぐれた人材を~する/网罗优秀人才。Δその辞書には数多くの慣用句が~してある/那本词典收罗了许多惯用语。 もうりょう【魍魎】[名]①水の神。‖魍魉(水神)。②山や川に住む化け物。‖魍魉(山川,木石的精灵妖怪)。Δ魑魅~/魑魅魍魉。 もうれつ【猛烈】[ダナ]①勢い·作用が激しいこと。‖猛烈。凶猛。激烈。Δ~に攻撃する/猛烈攻击。Δお腹が~に痛む/肚子痛得厉害。Δ雨が~に降る/雨下得很猛。②程度が激しいこと。‖非常。Δ~に気に入った/非常满意。Δ~に眠い/困极了。非常困倦。 もうろう【朦朧】[トタル]かすんで,はっきりしないさま。‖朦胧。模糊不清。Δ~とした月夜/朦胧的月夜。Δ意識が~として何もわからない/意识模糊,什么也不知道。Δ~タクシー/(日本)敲竹杠的出租汽车。Δ酔眼~/醉眼蒙眬。 もうろく【耄碌】[名·ス自]おいぼれること。年が寄ってぼけること。‖老耄。衰老。年老昏聩。Δ~したせいか,記憶力がひどく悪くなった/也许是衰老的关系记忆力大为减退。 もえあが·る【燃え上がる】[五自]①燃えて,炎が高くあがる。‖燃起。烧起。②感情が高まる。‖激动。高涨。 もえかす【燃え滓】[名]燃えたあとに残るかす。‖燃烧后剩下的残渣。Δマッチの~/点过的火柴棍。 もえがら【燃え殻】[名]火が燃えつくしたあとに残ったもの。‖燃烧后剩下的渣滓。Δ石炭の~/煤渣。煤核儿。 もえぎ【萌葱·萌黄】[名]黄色がかった緑。‖黄绿色。葱绿色。Δ~のスカートをはく/穿葱绿色的裙子。 もえさか·る【燃え盛る】[五自]盛んに燃える。‖旺盛地燃烧。Δストーブの火が~·つている/炉火着得很旺。Δ~火の手/熊熊燃烧的火焰。Δ火は~·っているので雨でも消えなかった/因为火着得太旺,下雨也没有灭。 もえさし【燃え差し】[名]完全に燃えつくさないで残ったもの。‖烧剩下的。没烧尽的。Δ~の薪/没烧尽的木柴。 もえたぎ·る【燃え滾る】[五自]火が燃え盛り,湯が煮え立つように,激しく動く。‖激动。沸腾。奔放。Δ~情熱/奔放的热情。 もえた·つ【燃え立つ】[五自]ほのおをあげ,勢いよく燃える。ある感情が激しい高まりを見せる意にも用いられる。‖燃烧起来。(感情)高涨起来。Δほのおが~/火焰熊熊腾起。Δ怒りが~/怒火中烧。 もえつきしょうこうぐん【燃え尽き症候群】[名]長い間,一生懸命働いてきた人が,極度の心身の疲労から,突然生きがいを見失い,何をする意欲もなくなってしまう症状の全体。‖精力耗尽、精神迷惘综合征。 もえつ·きる【燃え尽きる】[上一自]完全に燃えてなくなる。‖烧尽。Δろうそくが~/蜡烛烧尽。 もえつ·く【燃え付く】[五自]火がつく。火がほかに燃え移る。‖燃着。点着。引着。延烧到。Δ火が~·いた/火着了。Δまきが湿ってなかなか~·かない/劈柴湿了,很不容易点着。Δ近くに積んだわらに~·いた/火引着了堆在附近的稻草。 もえ·でる【萌え出る】[下一自]植物が芽ぶく。芽ぐむ。‖萌芽。发芽。Δ草木が~季節になる/到了草木萌芽的季节。 もえひろが·る【燃え広がる】[五自]燃えている範囲が広くなる。‖延烧。火势蔓延。Δ火は瞬く間に~·った/火势一下子蔓延开来了。 も·える【燃える】[下一自]①火になって炎が立つ。‖燃烧。着火。Δ学校が~/学校着火。Δこの石炭はしめっていてよく~·えない/这煤湿不好烧。Δ木造の家は~·えやすい/木结构的房子容易着火。②①の状態に見えるようになる。‖(颜色)鲜明。耀眼。Δ~ようなバラの花/火红的蔷薇花。③光る。‖发亮。Δ陽炎が~/缕缕热气腾起。④情熱が高まる。‖(热情)燃烧。洋溢。Δ向学心に~/好学心很盛。Δ~思い/热情。Δ大学にはいる希望に~·えて勉強した/满怀上大学的希望用功学习。Δむねの中は怒りで~·えていた/胸中燃烧着怒火。 も·える【萌える】[下一自]芽が出る。芽ぐむ。きざす。‖萌芽。发芽。出芽。Δ~若葉/嫩叶吐翠。Δやなぎが~/柳树发芽。Δ草木が~·えて春めいてくる/草木发芽春意渐浓。 モーグル【mogul】[名]フリースタイルスキーの一種目。こぶ状の隆起のある急斜面を滑降しながら,スピード·ターン·ジャンプなどの演技を競う。‖硬雪丘滑雪比赛。 モーション【motion】[名]行動。動作。‖行动。动作。Δ~を掛ける/做出某种动作,向对方示意。向异性暗送秋波。 モーゼルじゅう【Mauser銃】[名]ドイツ人Mauserが考案した連発銃。‖毛瑟枪。 モーター【motor】[名]動力を出すもとになる機械。発動機。電動機。‖发动机。马达。电动机。Δ~カー/汽车。Δ~を動かす(止める)/开动(关闭)电动机。~バイク【美~bike】[名]自転車に動力としてガソリンエンジンをつけたもの。‖(小型)机动(摩托)自行车。~プール【~pool】[名]自動車をとめておく広い場所。‖(汽车)停车场。~ボート【~boat】[名]発動機船。‖汽艇。快艇。 モータリゼーション【motorization】[名]自動車の普及。自動車の大衆化。‖汽车普及。汽车大众化。 モーテル【motel】[名]自動車旅行をする人のための宿泊所。‖汽车旅客旅馆。 モード【法mode】[名]流行(の形式)。‖流行(样式)。时兴。Δ新しい~/最新流行样式。Δ~雑誌/流行杂志。Δ今年の~/今年时兴样式。 モートル【荷motor】[名]→モーター★ モーニング【morning】[名]①朝。午前。‖早晨。上午。Δ~サービス/早晨减价。廉价早点。Δ~カップ/早牛奶杯。Δ~コール/提醒起床的电话。②「モーニングコート」の略。男性用の昼間の礼服。上着は黒無地(くろむじ)で,後ろは長い。ズボンはたてじま。‖“モーニングコート”的略语。男子晨礼服。男子昼礼服。 モーメント【moment】[名]①物理学で物体を回転させる力の大きさを表す量。能率。積率。‖力矩。矩。动量。②→モメント①②モール【mall】[名]①並木を植え,所所にベンチなどを置いた遊歩道。‖绿荫人行道。②中央に遊歩道のある大型商店街。ショッピングモール。‖商业大街。 モール【葡mogol】[名]①地の上に模様を浮き出させて織った毛織物。金糸や銀糸を入れてある。‖金银丝缎。金辫子。Δ金~/金丝缎。Δ銀~/银丝缎。②商店や部屋の飾りに使う,毛の立った,色の美しいひも。‖饰带。饰绦。③針金をしんにした,色の美しいひも。手芸に使われる。‖鼓花缎。Δ~で花を作る/用鼓花缎做花。 モールスふごう【Morse符号】[名]電信用の符号。長短二種の符号を組み合わせて,文字·記号を表す。‖(电报用的)莫尔斯电码。 モカ【mocha】[名]アラビア産の香りの強いコ一ヒー。‖摩加咖啡。木哈咖啡。 もが·く【踠く】[五自]手足を動かして,もだえ苦しむ。あがく。また,あせっていらだつ。‖(痛苦时)折腾。焦急。挣扎。Δ病人は苦しいのでしきりに~/病人痛苦得直折腾。Δ悪い生活からはなれたいと~·いている/想从极坏的生活中挣脱出来。Δ~·けば~ほど,仕事はうまくできませんでした/越焦急工作越做不好。 もぎ【模擬】[名]本物に似せて行うこと。‖模拟。Δ~試験/模拟考试。Δ~店/(集市、游园会等的)模拟摊亭。Δ~戦/模拟战。演习。 もぎと·る【捥ぎ取る】[五他]もぎりとる。むりやりにとる。‖拧掉。扭下。摘取。硬拿下。Δ枝からミカンを~/把桔子从树枝上摘下来。Δ子供を親から~/把孩子从父母亲那里揪过来。 もぎ·る【捥ぎる】[五他]ねじ切る(ちぎる)ようにして取り離す。‖拧掉。扭下。揪下。撕下。摘下。Δ入場券を~/撕下入场券。Δ木の実を~/把树上的果子摘下来。Δ人形の手足を~/扭下偶人的手脚。 もぎ·れる【捥れる】[下一他]ねじるような(無理な)力が働いて,取れる。‖(被)拧掉。(被)揪下来。Δ満員電車でボタンが~/电车挤满了人,纽扣都挤掉了。 もく[名]〔俗〕タバコ(の吸いがら)。‖烟卷(头)。烟蒂。Δ~拾い/捡烟蒂。 もく【木工·杢】[名]→もっこう(木工) も·ぐ【捥ぐ】[五他]ねじる(ひねる)ようにして取り離す。‖拧掉。扭下。摘下。揪下。Δ梨を~/摘梨。 もくあみ【木阿弥】[名]→もとのもくあみ(元の木阿弥) もくぎょ【木魚】[名]読経の時にたたいて鳴らす木製の道具。丸く,中空で割れ目があり,魚のうろこの形が彫りつけてある。‖木鱼。Δ~をたたく/敲木鱼。 もくげき【目撃】[名·ス他]その場に居合わせて実際に見ること。‖目击。目睹。亲眼看到。Δ~者/目击者。目睹者。Δ犯行を~する/目睹犯罪行为。Δ彼はその事件の~者である/他是那个事件的目击者。 もぐさ【艾】[名]①ヨモギの葉から作り,灸をすえるのに使う,綿状のもの。‖艾绒。②〔植物〕ヨモギ。‖艾。艾蒿。 もぐさ【藻草】[名]水中に生える草。藻。‖藻。水藻。 もくざい【木材】[名]種種の木工製品の材料としての木。‖木材。木料。Δ~パルプ/木料纸浆。 もくさつ【黙殺】[名·ス他]問題にせず,無視すること。‖无视。不理。不睬。Δ人の意見を~する/无视他人的意见。Δ人人の噂を~する/对于人们的风言风语置之不理。 もくさん【目算】[名·ス他]①細かい計算はせず,大づかみに見当をつけること。目分量。目の子勘定。‖估计。估量。Δ~を立てる/估计。Δ~が立たない/估计不出来。Δ~がまるではずれた/完全估计错误。Δ生産高を~する/估计产量。②予期した計画。もくろみ。‖计划。意图。打算。策划。企图。Δ~がはずれる/计划(打算)落空。 もくし【目視】[名·ス他]目で見て確認すること。‖用眼看。Δ~しうる距離/肉眼看得到的距离。 もくし【黙視】[名·ス他]黙って見守ること。黙って傍観すること。‖坐视。Δ~するに忍びない/不忍心坐视。Δ~できない/不能坐视。Δ不正な行為を~するわけにはいかない/不能坐视不正当的行为。 もくし【黙示】[名]①はっきりは言わず,暗黙のうちに考えや意志を示すこと。‖默示。暗示。②キリスト教で,神が人に神意·真理を示すこと。啓示。「もくじ」とも言う。!(基督教)启示。(也说“もくじ”)Δ~録/启示录。 もくじ【目次】[名]①(書物の)内容の題目を,書かれている順に並べて記したもの。‖(书籍)目录。目次。②項目·箇条の順序。‖目次(条目、项目的次序)。 もくしつ【木質】[名]①木のたち。‖木质。Δ~繊維/木质纤维。②木材に似た性質。‖类似木材的性质。③〔植物〕幹の内部の堅い部分。‖木质部。中心木质。心材。Δ~部/木质部。 もくじゅう【黙従】[名·ス自]不平を言わずに服従すること。‖默然服从。Δ審判に~/对裁判默然服从。 もくず【藻屑】[名]海中の,くずのような藻。‖海草的屑末。Δ海の~となる/葬身海底(鱼腹)。 もく·する【目する】[ス他]①目をつける。また,見なす。‖注目。瞩目。看作。认定。Δ将来を~·されている少年/被认为前途有为的少年。Δ一番の仲良しと~·される/看作最要好的朋友。②見る。目撃する。‖看见。目击。目睹。Δはからずもその場を~·した/偶然目睹了那情景。 もくせい【木星】[名]太陽系で内側から五番目の,最も大きい惑星。‖木星。 もくせい【木犀】[名]①もくせい科の常緑小高木。高さ3~4メートル。秋,楕円形の葉のつけねに白い四弁の小花が群がり咲いて,よいかおりを発する。雌雄異株。ぎんもくせい。‖木犀。桂花。银桂。②→きんもくせい(金木犀) もくせい【木製】[名]木で製造してあること。‖木制。 もくぜん【目前】[名]目の前。(空間的に)すぐそば。(時間的に)間近に迫った将来。‖眼前。目前。当前。Δ~にせまる/迫在眉睫。Δ~の利にはしる/追求眼前利益。Δ試験を~にひかえる/考期在即。Δ期日は~にせまる/期限临近。 もくぜん【黙然】[トタル]黙り込んでいるさま。もくねん。‖默然。Δ~と坐る/默然坐着。Δ~としてうなだれている/默然低头不语。 もくそう【目送】[名·ス他](人が去っていく時)目でそのあとを追う見送り方。‖目送。(对离去者行)注目礼。Δわれわれは彼が学校を出てゆくのを~した/我们目送他走出学校。Δ指揮官を~する/向指挥官行注目礼。 もくそう【黙想】[名·ス自]黙って思いにふけること。‖默想。沉思。Δ~にふける/凝思默想。Δ彼女はよく一人で~していた/她常独自沉思默想。 もくぞう【木造】[名]木で建造してあること。‖木造。Δ~家屋/木结构房屋。Δ~船/木船。Δ~の家屋は燃えやすい/木结构的房子容易着火。 もくぞう【木像】[名]木で造った像。木彫りの人形。‖木雕像。木偶。 もくそく【目測】[名·ス他]目分量で長さ·高さ·広さなどを測ること。‖目测。Δ~ではかる/用目测量。Δ向いがわまでの距離を~する/目测到对面的距离。Δビルの高さを~してみる/目测大楼的高度。 もくたん【木炭】[名]①木を蒸し焼きにして作った燃料。炭。‖木炭。炭。Δ~をもやす/烧木炭。②下絵·素描などをかくのに使う,細く軟らかい炭。‖(素描用的)炭条。炭笔。~が【~画】[名]木炭②で描いた絵。‖木炭画。~し【~紙】[名]木炭画用の紙。木炭画用纸。 もくてき【目的】[名]得ようとしてねらうもの。到達したい状態として意図し,行動を方向づけるもの。めあて。‖目的。目标。Δ~を果す/达到目的。Δ~をとげる/达到目的。Δ~をたっする/达到目的。Δ~に適う/符合目的。Δ~がはっきりしている/目的明确。Δあの人の日本へ来た~は文学の勉強です/他来日本的目的是学文学。Δ~のための手段/为达到目的的手段。~ろん【~論】[名]あらゆる事物·現象を,その目的の方から説明する哲学説。‖目的论。 もくとう【黙禱】[名·ス自]無言のまま祈りを捧げること。‖默祷。默哀。Δ~をささげる/默祷。Δ犠牲者に対し1分間~する/为牺牲者默哀一分钟。 もくどく【黙読】[名·ス他]声を出さないで読むこと。↔音読(おんどく)。‖默读。默诵。Δテキストを~する/默读教材。Δ~の方が理解しやすい/默诵容易理解。 もくにん【黙認】[名·ス他]公然とではなく,暗黙のうちに許可すること。知らぬふりをして見逃がすこと。‖默认。默许。纵容。Δ~しがたい/难以默许。Δ学生の早びけを~する/默许学生早退。Δ不正行為に対し~の態度をとってはならない/对不正当的行为不应采取纵容的态度。 もくねじ【木捻子】[名]螺旋が切ってあって,木材にねじ込んで物を固定するもの。‖木螺丝。 もくねん【黙然】[トタル]→もくぜん(黙然) もくば【木馬】[名]木で馬の形に作ったもの。‖木马。Δ回転~/旋转木马。 もくはん【木版】[名]木の板に彫り刻んだ印刷用·版画用の版。また,それで印刷したもの。‖(印刷及版画用的)木版。Δ~で刷る/用木版印刷。Δ~画/木刻。木版画。Δ~本/木版书。 もくひ【黙秘】[名·ス自](尋問などに対して)黙ったままでおし通すこと。‖沉默。~けん【~権】[名]〔法〕被疑者が取調べを受ける時,自分に不利な事を言わないで済ませる権利。‖沉默权。 もくひょう【目標】[名]目じるし。転じて,射撃·視線·行動などの対象となる,めあて。ねらい。まと。‖目标。目的。Δ射撃の~/射击目标。Δ人生の~/人生的目的。Δ敵の爆撃の~となった/成了敌人轰炸的目标。 もくめ【木目】[名]木の切り口に見られる,年輪·繊維などから成る模様のような線。柾目と板目とがある。‖木纹。纹理。Δ~が細かい(あらい)/木纹细致(粗)。Δ~のよい木でたんすを作る/用木纹好的木材做衣柜。もくもく[副]煙などが,あとからあとから勢いよくたくさんわき立つさま。‖滚滚。Δ煙が~(と)出る/冒出滚滚浓烟。Δ入道雲が~とわき立つ/积雨云翻滚。 もくもく【黙黙】[トタル]だまり込んで(仕事に励んで)いるさま。‖默默地。不声不响地。Δ~と(して)働く/一声不响地工作。Δ~と何か考えている/默默地在想些什么。もぐもぐ[ト·ス自]①口をあけずに物をかむさま。口を十分にはあけずに,声が口の中に含まれた状態で,物を言うさま。‖闭着嘴嚼(的样子)。含混不清地(说)。咕哝。Δ~食べる/闭着嘴嚼东西。Δ何か~(と)言う/咕哝些什么。②上から物をかぶせられたような状態のまま,うごめくさま。‖(压在什么东西底下)蠕动。蠕蠕。Δふとんの中で~(と)動いている/在被窝里蠕蠕而动。 もくやく【黙約】[名]ことばに表さないが,それとなく取り決めた約束。‖默契。 もくよう【木曜】[名]曜日の一つ。水曜の次。‖星期四。Δ~日/星期四。 もくよく【沐浴】[名·ス自]髪·体を洗い清めること。水浴。ゆあみ。‖沐浴。Δ斎戒~/斋戒沐浴。 もぐら【土竜】[名]ねずみに似た形の,もぐら科の哺乳動物。地中に坑道を掘って進み,土中の虫を食う。坑道を掘る時,農作物の根を切るので害になる。もぐらもち。‖鼹鼠。Δ~戦術/地道战术。 もぐり【潜り】[名]①水中にもぐること。‖潜水。潜水员。②禁製を犯し,または免許を受けずに,すること。その人。‖非法活动(的人)。没有执照私自营业(的人)。 もぐりこ·む【潜り込む】[五自]①もぐって中に入る。‖钻进。Δ布団に~/钻进被窝里。②人に知れないようにこっそりはいりこむ。‖混入。潜入。钻进。Δ敵陣に~/潜入敌人阵地。 もぐ·る【潜る】[五自]①全身水中にはいる。‖潜入(水中)。Δ水に~/潜入水中。Δ潜水艦は海の中に~·った/潜艇潜入海里了。②物の下·間にはいりこむ。‖钻。钻进。Δこたつに~/伸进被炉里。③姿を公然とは現さず,または隠れて,ひそかに事をする。‖潜伏活动。Δ地下に~/转入地下。潜入地下。 もくれい【目礼】[名·ス自]目で会釈すること。‖以目致意。Δ互いに~をかわす/互相以目致意。Δ客にかるく~して着席する/向客人以目致意后就座。 もくれい【黙礼】[名·ス自]無言のままで敬礼すること。‖默默行礼。默默敬礼。Δ~をかわす/互相默默行礼。Δ互いに~する/互相默默敬礼。 もくれん【木蓮】[名]もくれん科の落葉低木。中国原産。春,葉が出る前に紅紫色,長さ約10センチの六弁花が上向きに咲く。観賞用。白い花の咲く白木蓮に対して,紫木蓮とも言う。‖木兰。紫玉兰。 もくろう【木蝋】[名]ハゼなどの木からとったろう。ろうそくなどの材料となる。‖木蜡。树蜡。 もくろく【目録】[名]①内容をあげ連ねて記したもの。書物の目次。‖(书籍的)目次。目录。Δ蔵書~/藏书目录。②贈物の品名を書いたもの。‖礼品清单。③出品·所蔵の品目を,一覧できるように整理して書いたもの。‖(产品、商品、藏书等)目录。Δ展示会の出品~/展览会展品目录。④門人に芸道·武術を伝授した時,その名目などを書いて与える文書。‖学艺证书。学武证书。 もくろみ【目論見】[名]もくろむこと。企て。‖计划。策划。意图。企图。Δ~を立てる/订立计划。Δ~がはずれた/计划落空了。Δ何かいい~がありますか/有什么妙计没有?Δ何か~があるに違いない/一定有所企图。 もくろ·む【目論む】[五他]たくらむ。意図する。企てる。‖计划。策划。企图。意图。图谋。Δ陰謀を~/搞阴谋诡计。Δ大事業を~/筹划大事业。Δ制覇を~/企图称霸。 もけい【模型】[名]①それそのものではないが,それと同じ形に造ったもの。モデル。実物になぞらえ(大きさを縮めまたは拡大し)て造ったもの。ひながた。‖模型。Δ飛行機の~/飞机模型。Δ遺伝子~/遗传因子模型。Δ~を作る/做模型。②理論探求の必要から,対象とする現実を抽象化し,問題の骨組みがよく分かるように設定したもの。‖模型。③論理学·数学で,抽象的理論体系の実例となるもの。‖模型。模态。 も·げる【捥げる】[下一自]①離れて落ちる。ちぎれて落ちる。‖脱落下来。掉下来。Δ人形の手が~/娃娃的手脱落下来。②もぐことができる。‖能摘下。能掰下。能扭下。 もこ【模糊】[トタル]ぼんやり見えるさま。‖模糊。不清楚。Δ曖昧~/模糊不清。Δ彼女の態度はあいかわらず~としている/她的态度仍然不明朗。もごもご[ト·ス自]→もぐもぐ★ モザイク【mosaic】[名]ガラス·貝殻·石などの小片をちりばめて,図案にした装飾物。」马赛克。镶嵌工艺。Δ~タイル/镶嵌瓷砖。Δ~模様/镶嵌花纹。~びょう【~病】[名]植物,特にタバコの葉などが,ウイルスの寄生によってまだらになる病気。‖叶斑病。 もさく【模索·摸索】[名·ス他]手さぐりで捜すこと。‖摸索。Δ解決策のかぎを~する/摸索解决办法的关键。Δ暗中~/暗中摸索。Δ何十年も~したが,ついに活路を見い出すことができなかった/摸索了几十年,可找不到出路。もさっと[副]無口で気が利かず,風采が上がらないようす。‖呆头呆脑。呆呆地。Δ~突っ立ている/呆呆地站着。もさもさ[ト·ス自]①動作が鈍いようす。‖动作迟钝。Δ~起き上がる/慢慢腾腾地起来。②草や人の毛が乱雑にはえているようす。‖蓬乱。Δ~した髪の毛/蓬乱的头发。③たくさんのものがひしめきあっているようす。‖挤在一块儿。 もし【若し】[副]《あとに「ば」「なら」「ても」などを伴って》確かめていない事,まだはっきり分かっていない事,事実と反対の事などを,仮に言う時に使う語。仮に。‖(后接“ば”、“なら”、“ても”等形式表示假定)如果。假使。万一。即使。Δ~君が女なら/如果你是女人…。Δ~みんながいかぬなら,ぼくもいかない/如果你们都不去,我也不去。Δ~あの人が来たら,またせておいてください/要是他来了,请他等一下。Δ~なんでしたら手紙をお書きなさい/要么你就写个信儿。 もし【模試】[名]「模擬試験」の略。入学試験などの準備のために,それと似たやり方でおこなう試験。‖“模擬試験”的略语。模拟考试。 もじ【文字】(一)[名]字。もんじ。文章。(字と言葉とを区別せずに)言葉。‖字。文字。文章。语言。Δこれはことばや~ではあらわせぬものである/这是语言和文字所表达不出来的。Δあの人はきれいな~を書く/他写字写得很好。Δこれはどういう~ですか/这是什么字呢?Δ彼は目に~がない/他没有学问。他没有文化。(二)[接尾]物の名の下部を省き,その代りに添える語。‖(日本古代宫中女官用的隐语)省略事物名称的后半部,用“もじ”代替,表示委婉。Δか~/头发。Δす~/饭卷。Δゆ~/浴衣。~づら【~面】[名]文字のならんでいる姿。!字面。~どおり【~通り】[名·副]文字に記された通り。全く,そのまま。‖照字面。完全。不折不扣。的的确确。Δ~に解釈する/按照字面解释。Δ~一文なしだ/的确一个钱也没有。 もしか【若しか】[副]そうなる可能性がたいへん大きいことを予想しながら推測する。もしかすると。もしかしたら。もしかして。もしや。‖或许。Δ~乗り遅れたのではないだろうか/或许没有赶上车。Δ~死ぬかもしれない/或许要死了。 もしかしたら【若しかしたら】[副]ひょっとしたら。もしかすると。‖也许。或许。说不定。可能。Δ~彼も行くかもしれない/或许他也会去。Δ~断られるかもしれない/说不定会被拒绝。 もしかして【若しかして】[副]ひょっとして。‖或许。Δ~道に迷ったのでは/或许迷了路。Δ~なくしたのではないか/或许弄丢了吧。Δ~その本を持っていたら貸してください/要是你有那本书,请借给我看看。 もしかすると【若しかすると】[副]①はっきりした根拠なしに,そのような可能性があるようす。あるいは。もしかしたら。‖或许。Δ~,明日じゃないか/或许是明天呢。Δ~きょうは負けるかもしれない/或许今天会输。②条件次第ではその可能性が少しあるようす。ひょっとすると。もしかしたら。‖也许。可能。Δ~合格できるかもしれない/可能会合格。Δ~歌手になれたかもしれない/也许成了歌手。 もしき【模式】[名]わかりやすく説明するために,単純化にして,模型のように示したもの。‖模式。Δ~図/模式图。Δ~的に示す/模式化地表示。 もしくは【若しくは】[接続]または。あるいは。さもなければ。なお,法令文では「若しくは」を「又は」より下位の結合に使う。‖或者。或。Δ筆~万年筆で書くこと/要用毛笔或自来水笔写。Δ手紙~電話でご返事いたします/用信或电话答复。 もじたじゅうほうそう【文字多重放送】[名]①テレビ放送で,画像信号のすき間を利用して,現行の空中波で文字や図形を送信するサービス。‖文字广播。②FMの電波を使って,受信画面を備えたラジオなどに,文字や図形を送信するサービス。‖调频文字广播。 もじばん【文字盤】[名]時計·計器などの,文字·数字·記号が書いてあるところ。‖表盘。 もしも【若しも】[副]「もし」を強めた言い方。‖“もし”的强调形。万一。假使。Δ~私ならばそうしない/假使是我的话,不会那样做。Δ~彼がいなかったら電話してください/万一他不在的话给我电话。Δ~のことがあったらどうしよう/万一发生了事怎么办好呢。Δ~のときはこれを使いなさい/万一时请用这个。 もしもし[感]人に呼び掛ける時言う語。「申し」の転の「もし」を二つ重ねたもの。‖(“もし”的强调形)(多用于打电话时)喂喂。哎。Δ~,どちらさんですか/喂喂,您是哪一位?Δ~,これはあなたのではございませんか/哎,这不是您的吗?もじもじ[ト·ス自]人の前で,自分の意思表示ができなかったり,ばつが悪かったりして,ためらい,落ち着かない態度をとるさま。‖扭扭捏捏。忸忸怩怩。Δ~した態度/忸怩作态。Δそんなに~するな/别那么扭扭捏捏的。Δはにかんで~(と)する/羞得忸忸怩怩。 もしや【若しや】[副]確信はないものの,そうではないかと推量する気持ちを表す。ひょっとしたら。もしかしたら。"莫非。或许。Δ~事故にあったのではないか/莫非遇上事故了?Δ~病気になったのではないかと心配する/我担心,莫非得了病?Δ~あの時助けてくれた方ですか/莫非您是那时候救我的人? もしゃ【模写·摸写】[名·ス他]あるものにまねて写し取ること。また,その写し取ったもの。‖摹写。临摹。摹本。复制品。Δ声帯~/口技。Δ敦煌の壁画の~/敦煌壁画的摹本。Δ王羲之の字を~する/临摹王羲之的字。もじゃもじゃ[副·ダナノ·ス自]毛などが,きたならしく,ふぞろいに密生しているさま。‖乱蓬蓬。Δひげが~はえる/胡子长得乱蓬蓬的。Δ髪が~になる/头发乱蓬蓬的。Δ髪を~させてはいけない/别让头发乱蓬蓬的。 もしゅ【喪主】[名]葬式の際の当主。‖丧主。 もしょう【喪章】[名]人の死をいたみ弔うためにつける黒い布のしるし。‖黑纱。Δ~をつける/戴黑纱。 もじり【捩り】[名]①有名な詩文や歌謡などの文句を踏まえて,滑稽に,または風刺的に言い換えること。また,その作品。‖谐模文。模仿滑稽作品。②言语遊戯の一つ。ことばを同音または音の近い他の語に言いかけること。地口(じぐち)·語呂(ごろ)合わせなどの類。‖诙谐语。双关语。俏皮话。 もじ·る【捩る】[五他]①ねじる。よじる。‖扭。拧。捻。②滑稽味を出すため,もとの表現に似せた口調の言い方をする。‖模仿(别人的语调或诗文等)。把(名句、名诗歌等)改为滑稽的诗文。Δ狂歌には古詩を~·ったものが少くない/有不少狂诗都是模仿旧诗的词句写成的。Δ歌舞伎のせりふを~/模仿歌舞伎的台词。 モス[名]「モスリン」の略。メリンスのこと。‖“モスリン”的略语。平纹薄毛织物。 もず【百舌·鵙】[名]くちばしが鋭く頭が大きい,もず科の小鳥。秋,人里近く現れ,鋭い声で鳴く。かえる·ねずみ·昆虫などを捕食するが,これらの獲物を木の小枝などにくしざしにし,いわゆる「モズの速贄」を作ることが多い。‖鹦。伯劳。 モスク【mosque】[名]イスラム教の寺院。‖清真寺。 もずく【海蕴·水雲】[名]モズク科の海藻。ふさ状に茂り,細かく枝分かれして糸のようになる。食用。‖海蕴。 モスグリーン【mossgreen】[名]苔(こけ)のような暗い黄緑色。‖苔绿色。地衣绿色。Δ~のスーツ/苔绿色的西服。 モスリン【muslin】[名]→メリンス★ も·する【模する】[ス他]あるものに似せて作る。まねてする。‖模仿。仿造。Δパンテオンを~·した建物/模仿万神殿的建筑物。 モスレム【Moslem】[名]イスラム教徒。ムスリム。‖穆斯林。伊斯兰教徒。 もぞう【模造·摸造】[名·ス他]実物に似せてつくること。‖仿造(品)。仿制(品)。Δ~品/仿造品。Δ~真珠/人造珍珠。~し【~紙】[名]鳥の子紙に似せてつくった洋紙。厚手でポスター等に使う。‖模造纸。もぞもぞ[ト·ス自]①虫のようなものがうごめくさま。また,虫が肌をはい回る感じを表す語。‖小虫类蠢动貌。小虫类在身上爬动的感觉。Δせなかが~する/脊背上有小虫在爬似的。Δ~(と)這い出す/蠢蠢地爬出来。②落ち着かない様子で動くさま。‖坐立不安的样子。心神不定的样子。Δさっきから,何を~しているんだ/你坐立不安在干什么呀。Δ~(と)立ち上がる/心神不定似地站起来。 もだ·える【悶える】[下一自]非常に思い悩む。気絶しそうになるほど苦しむ。‖苦闷。苦恼。烦闷。烦恼。(由于痛苦而)拼命挣扎。扭动身子。Δ恋に~/因恋爱而苦恼。Δ身を~·えて苦しむ/难受得扭动身子。 もた·げる【擡げる】[下一他]持ち上げる。‖抬起。举起。Δ頭を~/抬头。 もたざる【持たざる】[連語]資源·財産などがないまたは少ない。↔持てる(もてる)。‖穷。Δ~国/穷国。 もたせか·ける【凭せ掛ける】[下一他]何かを支えにしてたてかける。よせかける。‖倚。靠。搭。Δ壁に~/靠在墙上。Δ片手を柵に~·けて立っている/一只手搭在栅栏上站着。 もた·せる【持たせる】[下一他]①持つようにさせる。‖让其拿。让其有。Δ息子に荷物を~/让儿子拿行李。Δみんなに希望を~/让大家抱有希望。②担当させる。受け持たせる。‖让其担负。让其承担。Δ1年1組を~/让其负责一年级一班。③自分と同じか,目下の人に持って行かせる。‖让其送去。Δ手紙を~/让其带信去。Δお土産を~·せてやる/让其带礼物走。④その状態を保たせる。‖维持。保持。Δこの金で生活を~/用这笔钱维持生活。Δ笑いを誘って座を~/用引人笑来防止冷场。⑤料金などを負担させる。‖让其负担。Δここは私に~·せてください/今天就让我包费用。⑥関係を持つようにさせる。‖让其有关系。Δ両者に交渉を~/让双方进行交涉。ΔAとBに関連性を~/让A与B互相关联。⑦ある性質(特に、すぐれた意味や価値)が備わるようにする。‖使具备。使具有。Δ強度を~/使具备强度。Δ発言に説得力を~/使发言具有说服力。⑧《「気を~」の形で》意味ありげな言動で相手に期待を抱かせる。 (用“気を~”的形式)让其抱有希望。Δ気を~ようなことをするな/别做让人空抱希望的事。⑨《「幅(余裕·含み)を~」などの形で》慣用句的に物事にゆとりができるようにする。‖(用“幅(余裕·含み)を~”等的形式)使其留有余地。Δ解釈に幅を~/使解释留有余地。Δ決定に含みを~/让决定留有余地。Δスケジュールに余裕を~/让日程留有余地。 もたつ·く[五自]〔俗〕わだかまって,はかどらないでいる。もたもたする。‖迟迟不进展。进展缓慢。磨磨蹭蹭。Δ解決が~/迟迟不得解决。 モダニズム【modernism】[名](伝統主義に対して)近代主義。また,現代好み。新しがり。‖现代主义。现代式。追求时髦。追求新潮。もたもた[ト·ス自]行動や態度がはっきりしないさま。物事がとどこおって,すらすら運ばないでいるさま。‖(行动、态度)不明朗。不痛快。(事物)进展迟缓。慢腾腾。Δ議事の進行が~する/会议(讨论)进行得慢腾腾。Δ~して片付かない/进展迟缓得不到解决。 もたら·す【齎す】[五他]①持って行く。持って来る。‖带去。带来。Δ幸福を~/带来幸福。Δ吉報を~/带来好消息。②何かが原因となって,あるマイナスの状態を引き起こす。‖造成。Δ台風が~·した被害/台风造成的灾害。Δインフレを~/引起通货膨胀。 もた·れる【凭れる·靠れる】[下一自]①他の物に,それを支えとして寄りかかる,または寄せかけた状態になる。‖凭靠。倚靠。Δソファーに~/靠在沙发上。Δ机に~·れて寝る/伏在桌子上睡觉。②食物がよくこなれず,胃にたまる。‖消化不良。积食。Δ油物は胃に~/油腻食品(容易)积食不消化。 モダン【modern】[名·ダナ]现代的。当世風。‖现代的。当代的。摩登。时髦。流行。时兴。Δ~ガール/当代女子。摩登女郎。Δ~ぶる/装时髦。Δ~な服装をしている/打扮得时髦。Δ~アート/现代美术。 もち【餅】[名]糯米を蒸し,ついて作った食品。正月やめでたい時などにつく。‖糯米糕。年糕。Δ~を搗く/捣年糕。Δ~に搗く/难以处理。Δ~は餅屋/各有内行。办事要靠内行。 もち【糯】[名]粘り気が多く,ついて餅にできる穀類。↔粳(うる)。‖糯。黏性的(米谷)。 もち【黐】[名]①モチノキなどの樹皮をつき砕いて作った粘り気の強い物質。鳥や虫をとるのに使う。鳥もち。‖粘鸟胶。粘虫胶。②→もちのき(黐の木) もち【持ち】[名]①持ち分とすること。所有。‖持有。所有。Δマッチはお~でしょうか/您带火柴吗?Δお金~/富翁。Δ~時間/可以使用的时间。②負担。‖负担。承担。担当。Δ旅費は主催者~だ/旅费由举办者方面负担。Δ先方~/对方负担。③品質·働きが長い間変わらずに続くこと。‖持久性。耐久性。Δこの食品は~がいい/这种食品耐保存。④歌合せ·碁·将棋などで,勝負のないこと。引き分け。‖(歌唱比赛、围棋、将棋等)相持不下。不分胜负。平局。 もちあい【持(ち)合い】[名]①互いに分け合って持つこと。また,力を合わせて維持すること。‖互相持有。互相协力维持。Δ株式の~/互相持有股份。Δ~所帯/共同负担开支维持生活的家庭。②両方の力がつりあっていること。勝負がつかないこと。‖势力均衡。势均力敌。Δ~の勝負/不分胜负。Δこの碁は~だ/这盘围棋是平局。③取引市場で,相場の動きがほとんどない状態。‖平稳。Δ~相場/平稳的行情。 もちあが·る【持ち上がる】[五自]①盛りあがる。隆起する。‖抬起。升起。隆起。膨胀起。Δこれは重くて~·らない/这很重抬不起来。Δ地震で地面が~·った/地面因地震而隆起了。②事が起こる。‖发生。出现。Δ事件が~/发生事件。③生徒の進級後も受持の教師が変わらず,そのまま受持を続ける。‖教师(随学生升级而)跟班。 もちあぐ·む【持ちあぐむ】[五他]自分の能力や力ではもてあます。扱いかねる。‖难于处理。 もちあ·げる【持ち上げる】[下一他]①物を手に持って上げる。‖拿起。举起。抬起。抬高。Δ二人がかりで大きな石を~·げようとしたが,持ち上がらなかった/想两个人把大石头举起来,但没举起来。Δ石を~·げて,自分自身の足を打つ/搬起石头砸自己的脚。Δ頭を~/抬头。得势。Δ蛇がかまくびを~·げた/蛇竖起了脖子。Δ芸術の方面で頭を~ことは容易ではない/想在艺术领域出类拔萃很不容易。②〔俗〕世辞を言って,ほめる。おだてる。‖奉承。捧。阿谀。过分夸奖。Δあの人は,人に~·げられても,いい気にならない/他被人奉承也不扬扬得意。 もちあじ【持(ち)味】[名]その食品に元来そなわる味。転じて,その作品·性格などにそなわる独得の味わい·良さ。‖原有的味道。(作品)独特的趣味、风格。(人的)本来面貌。独特的风度。独特的性格。Δ~を生かした料理/使材料不失原味的菜肴。Δこの映画には原作の~がよく現われている/这部影片充分表现了原作的独特风格。Δ彼にはなんともいえない~がある/他有一种难以形容的独特风度。 もちある·く【持ち歩く】[五他]①手に持って歩く。‖带着走。②外出するとき身につけている。‖外出带在身上。 もちあわせ【持(ち)合(わ)せ】[名]その場に持っている物。特に金銭。‖现有。持有。带有。手头的东西。现有的钱。‖Δ~がない/手头没有。Δそんなたくさんのお金は~·せておりません/我没带那么多的钱。 もちいえ【持(ち)家】[名]その人に所有権がある家屋。もちや。‖本人所有的房产。Δ彼の~/他的房产。 モチーフ【法motif】[名]①動機。‖动机。②芸術的表現活動の主題。また,音楽構成の最小単位の旋律。‖(艺术作品的)主题。(音乐的)主题。旋律。 もち·いる【用いる】[上一他]①使う。(事物を)役立てる。!用。使用。Δ万年筆を~·いて字を書く/用钢笔写字。Δアルコールは消毒に~·いられる/酒精可用于消毒。Δ意を~/特别用心(注意)。特别努力。②(人を)職や地位につけ仕事をさせる。‖采用。任用。录用。Δ人材を~/任用人才。Δ上に立つ人は人を~方法をよく考えるべきだ/居高位的人应好好考虑用人的方法。Δ重く~/重用。③採用する。‖采用。采纳。Δ新戦法を~/采用新战术。 もちかえ·る【持ち帰る】[五他]①Δ品物などを持って帰る。‖带回去。Δ仕事を家に~/把工作带回家去。②検討するために,提出された議案などを預かって帰る。‖保管带回去。Δ各党が案件を~/各党将议案保管带回去。 もちか·ける【持ち掛ける】[下一他]話などを相手に切り出す。‖先开口说出。Δうまく~·けてだます/花言巧语进行欺骗。Δ相談を~/提出商量。 もちがし【餅菓子】[名]もち·うるち·くず·そばなどの粉を原料として柔らかく作った菓子。大福·かしわもち·きんつばの類。‖糕饼。点心。 もちがぶ【持(ち)株】[名]〔取引〕所有している株。‖持有的股票。~がいしゃ【~会社】[名]他会社の株式を所有することによって,その事業活動を支配することを主な業務とする会社。‖控股公司。 もちきり【持(ち)切り】[名]ある間じゅう,人人の間でその話題が続くこと。‖始终谈论一件事。始终谈论同一话题。始终保持同一状态。Δ新製品の話で~だ/始终谈论着新产品。Δ町中何処へ行っても彼女のうわさで~だ/全城不管到哪里都在谈论她的事情。 もちき·る【持ち切る】[五自]終わりまで持ち続ける。初めから終わりまで同じ状態が続く。‖始终拿着。始终持有。始终保持同一状态。Δその話で~/都在谈论那件事。 もちぐさ【餅草】[名]草もちに入れてつくヨモギの若葉。‖(掺在糯米里捣年糕用的)艾蒿嫩芽。 もちぐされ【持(ち)腐れ】[名]所有しているだけで,いっこう役立てないこと。‖(有东西)不能利用。不去利用。不起作用。没有充分利用。Δあれほどのよい設備も~になっている/那么好的设备也没有发挥它的作用。Δ宝の~/有宝贝不能(去)利用。白白糟蹋好东西。有才干不能施展。 もちくず·す【持ち崩す】[五他]身持を悪くする。品行を乱す。‖堕落。败坏。Δ身を~/身败名裂。 もちこ·す【持ち越す】[五他]そこで終えることができず,または終らせず,次の機会·時期にまで延ばし送る。‖留待解决。留待继续完成。留到(以后的机会、时期)。Δ前回から~·した議題/上次遗留下来的议题。Δ仕事を~ことはよろしくない/不该把工作往后推。Δこの議案の審議はあすに~·します/这一议案留待明天讨论。 もちこた·える【持ち堪える】[下一他]支え保つ。特に,物事の悪い状態に負けずに現状を維持し続ける。‖坚持。维持。保持。经得住。Δ最後まで~/坚持到最后。Δ~·えて仕事をつづける/坚持继续工作。Δこのビルは地震でも~ことができる/这幢大楼经得住地震。 もちごま【持(ち)駒】[名]将棋で,相手から取り,こちらのものとして持っていて,必要に応じて使える駒。比ゆ的に,自分の配下にあり,必要な時にいつでも使える人や物。‖(将棋赢来的)手里的棋子。赢来归自己用的棋子。储备的人才。备用人员。备用物资。Δ~は三枚だけ/手里的棋子只有三个。Δチームの~が豊富だ/队里的预备队员很充足。 もちこ·む【持ち込む】[五他]①運び入れる。持って来る。‖带入。携入。拿进来。Δ車内に危険物を~な/勿将危险品带进车内。Δトランクはこちらのへやへ~·んでください/请把皮箱拿到这间房间里。②(解決を要するものを)持ってくる。‖提出(意见、问题)。Δ難題を~/提出难题。Δ相談ごとを~/提出要商量的事。 もちごめ【糯米】[名]粘り気が多く,餅が作れる米。↔粳(うるち)。‖糯米。 もちざお【黐竿】[名]昆虫や小鳥をとるために,さおの先に黐をつけたもの。‖一端涂胶(用来粘虫、鸟)的竹竿。粘竿。 もちさ·る【持ち去る】[五他]手にもって,どこかへ行ってしまう。‖带走。Δ他人のものを~/把别人的东西带走。 もちじかん【持(ち)時間】[名]あることをするためにあたえられた時間。‖规定时间。可以用的时间。Δ~をオーバーする/超过规定时间。Δ5分の~で意見を述べる/用五分钟时间陈述意见。 もちだ·す【持ち出す】[五他]①持って外に出す。内にあったものを外に出す。‖带走。拿出去。携带出去。Δ家の品物を~/带走家里的物品。Δ図書の~·し禁止/图书禁止携出。Δ非常の際に~重要書類/紧急时需要搬出的重要文件。②あることを話題にする。‖提出。提起。Δ結婚話を~/提亲。Δこの問題は全体の会議に~·そう/把这个问题提交全体会议吧。③費用を自分負担でまかなう。‖分担(不足部分的)费用。补贴。Δ月給が安いので,家から~·さないと生活できない/因为工资低,所以家里不补贴就无法生活。Δ費用は結局~·しになった/结果费用由自己负担。 もちつき【餅搗き】[名]餅をつくこと。それをする人。‖捣年糕(的人)。 もちつもたれつ【持ちつ持たれつ】[連語]互いに助け合うようす。‖互相帮助。互相依靠。Δ世の中は~だ/人在世上都是彼此依靠的。 もちなお·す【持ち直す】(一)[五自]いったん悪くなりかけたものが,もとの(良い)状態に返る。‖恢复原状。复原。好转。Δ病状が~/病情好转。Δ景気が~/行情好转。Δ昨日雨が降ったが,今日は~·した/昨天下雨,今天转晴了。(二)[五他](重くなった荷物などを)持っていた手から離して,もう一度(別の手で)持つ。持ちかえる。‖换手拿。Δ右手の荷物を左手に~/把右手的东西换左手拿。 もちにげ【持(ち)逃げ】[名·ス他]他人の物を持って逃げること。‖拐走。拐跑。携带潜逃。Δ大量の公金を~した/携带大量公款潜逃。 もちぬし【持(ち)主】[名]物品を所有している人。所有者。‖物主。所有者。持有者。Δ美声の~/声音好听的人。Δこの花瓶の~は李さんです/这只花瓶是小李的。Δ落しものの~をさがす/寻找失物的原主。 もちのき【黐の木】[名]もちのき科の常緑高木。雌雄異株。実が赤くて美しい。観賞用。皮から染料·鳥もちをとる。‖细叶冬青(树)。 もちば【持(ち)場】[名]受持ちの,または占有している,場所。‖工作岗位。职守。职权范围。管辖范围。Δ仕事の~/工作岗位。Δ自分の~に腰をすえる/立足本职。Δ~を守る/坚守工作岗位。 もちはこ·ぶ【持ち運ぶ】[五他]持ってよそに運ぶ。‖搬运。搬动。Δ荷物を埠頭に~/把货物搬运到码头去。 もちばん【持(ち)番】[名]受持ちの番。‖值班。所值的班。Δ~にあたる/值班。 もちぶん【持(ち)分】[名]①全体の中で各人が所有または負担している部分。‖占有份额。负担份额。Δ~に応じた責任/按份额的责任。②財産の共有関係で,個個の共有者が共有物について持っている権利。またはその割合。‖权利份额。 もちまえ【持(ち)前】[名]①その身に元来そなわる性質。‖天性。生性。秉性。天生。生就。Δ~の義俠心/天生的正义感。Δこれは彼の~だから仕方がない/这是他的天性,没有办法。②持ち分。‖份额。份儿。 もちまわり【持(ち)回り】[名]①関係者の間を(書類などを)持って回ること。‖巡回。传递。Δ~閣議/巡回式内阁会议。Δ~の会議/巡回式会议。②顺番に受け持つこと。‖轮流。Δ会長を~とする/会长轮流当。 もちもの【持(ち)物】[名]①手に持って(身につけて)いる物。‖随身携带物品。Δ~にご注意ください/请注意随身携带的东西。Δ~検查/检查随身携带物品。②自分の物。所有物。‖所有物。Δそれは人の~です/那是人家的东西。Δこの土地はどなたの~ですか/这块土地是谁的土地? もちゃ【餅屋】[名]餅をついて売る店。その職業の人。‖年糕店(铺)。卖年糕的。Δ~は~/各有专长。各有所长。各有内行。办事要靠内行。 もちゅう【喪中】[名]喪に服している期間。‖服丧期间。Δ~につき年賀欠礼/服丧期间恕不贺年。 もちよ·る【持ち寄る】[五他]めいめいが持って集まる。‖凑集。各自带来凑在一起。Δ寄付金を~/凑集捐款。Δ意見を~/各自提出自己的意见。Δ料理の材料を~/各自带来做菜的材料。 もちろん【勿論】[副]言うまでもなく。無論。‖当然。不用说。固然。不待言。不言而喻。Δそれは~のことだ/那是不用说的(不言而喻的)。Δ~言うまでもない/自不待言。Δどんなに強い人でも,~まけることはある/不管多么强的人,不用说也有输的时候。Δ~行くよ/当然要去。 も·つ【持つ】(一)[五他]①手に取る。‖拿。持。Δ荷物を~/拿东西。Δ~·ちも提げもならぬ/实在无法处理。Δ肩を~/支持。袒护。Δしっかり~·て/拿住!Δはこをひとりで~·とうとしたが重くて~·てなかった/想一个人拿箱子,但太重拿不动。②自分のものにする。所持する。身につける。所有する。‖带。携带。有。所有。持有。Δきょうはお金を~·っていない/今天没带钱。Δカバンを~·って旅行に出かける/带着皮包去旅行。Δ自分の家を~ことはなかなかむずかしい/有自己的房子相当不容易。Δその事を根に~·って恨む/把那件事怀恨在心。③心にいだく。‖怀有。抱有。Δ確信を~/怀有坚强信心。Δ恨みを~/怀恨。Δ彼はなんにでも好奇心を~/他对什么都好奇。④身にそなえる。‖具有。具备。Δ~·って生まれた性質/天生的脾气。禀性。天性。⑤担任する。受け持つ。‖担任。担负。担当。Δ重い責任を~のは苦労だがはりあいがある/身负重任虽然辛苦,但有干头。Δ新入生の組を~/担任新生班级。⑥負担する。‖负担。Δ交通費は会社が~·ってくれる/交通费由公司负担。Δ学資は国で~/学习期间的费用由国家负担。(二)[五自]品質·働きが長い間変わらないで保たれる。‖保持。保存。维持。持久(状态)。Δこの服はずいぶん長く~·った/这件衣服经久耐穿。Δこれで一か月は~だろう/这样可以维持一个月吧。Δ体が~·たない/身体支持不住。Δ彼とは座が~·たない/和他在一起很无聊。Δあついから,この魚はあしたまで~まい/天热,这鱼保存不到明天。 もつ[名]〔俗〕鳥獣の料理で,臓物のこと。‖(鸟兽的)内脏。下水。Δ~焼き/串烤鸡杂。串烤杂碎。 もっか【目下】[名]目の前の時。当面するこの時。今。‖目前。当前。Δ~の急務/当前的紧急任务。Δ~考慮中/目前正在考虑。Δ~の情態は不明/目前的情况不明。Δ~の所はまだ大丈夫だ/目前还不要紧。 もっか【黙過】[名·ス他]知っていながら黙って見過ごすこと。‖默认。默许。容忍。置之不理。Δ~できない重大事/不能置之不理的大事。 もっかん【木管】[名]①木で作った管。‖木管。②木管の楽器。例,フルート·オーボエ·クラリネット。‖木管乐器。③紡績機械で糸を巻き取るのに使う管。ボビン。‖纱管。绕线筒。线轴。 もっかん【木簡】[名]字句などを木の札に書きしるしたもの。中国や日本の古代遺跡から出土する。‖木简。 もっきょ【黙許】[名·ス他]知らないふりをし,そのまま許すこと。無言の内に許すこと。‖默许。默认。 もっきん【木琴】[名]打楽器の一種。シロホン。‖木琴。 もっけい【黙契】[名]暗黙のうちに,合意や約束が成り立つこと。また,その合意や約束。‖默契。秘密谅解。秘密约定。Δ~が成り立つ/默契达成。 もっけのさいわい【勿怪の幸い】[連語]思いがけない幸運。‖意外的幸运。走运。 もっこ【畚】[名]縄を網状にしたものの四隅に綱をつけ,土·石などを入れて運ぶもの。‖(用绳索编的)网篮。Δ~をかつぐ/挑网篮。 もっこう【木工】[名]①木で物を作ること。‖木材工艺。Δ~細工/木材工艺。Δ~品/木材工艺品。②大工。‖木工。木匠。 もったい【勿体】[名]ものものしいさま。‖夸大其词。小题大做。装腔作势。Δ~をつける/卖关子。装模作样。装腔作势。Δ~をつけてどうしてもその品を譲らない/他认为那是什么了不起的东西,怎么也不肯让给我。~な·い【~無い】[形]①ねうちが十分に発揮されずに終るのが惜しい。‖可惜的。浪费的。Δその紙はまだ使えるのに,捨てては~/那些纸还可使用,扔掉了可惜。②恐れ多い。有難い。‖过分。惶恐。不敢当的。Δ~お言葉を賜る/承蒙您过奖。Δこんなに親切にしていただいて,本当に~ことです/蒙您这样亲切相待,真是不敢当。 ③神仏·貴人に対し不都合なふるまいだ。罰があたる。‖万不应该的。有罪的。~ぶ·る【~振る】[五自]重重しく気取った態度を執る。‖摆架子。装模作样。装腔作势。Δそんなに~な/别那么摆架子。Δ~·らないで早く話せ/别装模作样了,快说吧。~らし·い[形]仰仰しい。大層らしい。‖夸大其词的。装模作样的。煞有介事的。 もって【以て】(一)[連語]《「を~」の形で格助詞のように使う》!(以“を~”的形式表示)①(…を)使って。(…に)よって。…で。‖用。以。Δ太刀を~首をはねる/用大刀斩首。Δ書面を~通知する/用书面通知。②(…に)よって。…理由で。‖因为。由于。Δ老齢を~引退する/因年老而引退。Δ勤勉を~社長に誉められる/由于勤奋而受到经理赞扬。③「を」の重重しい言い方。‖“を”的郑重的讲法。Δこれを~第一位とする/以此为第一位。(二)[接続]また。かつ。それで。‖而且。并且。因此。因而。Δ利口で~顔かたちもいい/聪明伶俐而且容貌也漂亮。Δ貴殿~いかんとなす/尊意如何。~のほか【~の外】[連語]①思いもかけないこと。意外。‖没想到。想不到。意外。Δ~の立腹/意外发怒。Δこんな悪戯をするなんて~だ/没想到这样的调皮。②とんでもないこと。言語道断。‖毫无道理。岂有此理。Δおれにあやまれなどとは~だ/让我道歉,真是岂有此理。 もってうまれた【持って生まれた】[連語]生まれつき備わっている。生得の。‖生就的。天生的。Δ~そそっかしさ/生就的毛手毛脚。Δ~才能/天赋。 もってこい【持って来い】[名]ぴったり合う,あつらえ向きのさま。一番適当なこと。‖恰好。正合适。再好不过。理想的。Δ彼に~の仕事がある/有项工作对他来说正合适。Δ水泳には~の所だ/最适合于游泳的地方。 もってまわ·る【持って回る】[連語]遠まわしにする。多く「~·った」の形で使う。‖(大都用“~·った”的形式)绕大圈子。转弯抹角。Δ~·った言い方をしないで,はっきり言いなさい/别转弯抹角,直说吧! もっと[副]程度がそれ以上に。更に。‖更。更加。再。进一步。Δ~薄いのがいい/可以再薄一点。Δリンゴを~ください/再给些苹果吧。Δ~右の方/再靠右些。 モットー【motto】[名]標語。座右の銘。‖标语。格言。箴言。座右铭。Δ誠心誠意人民に奉仕することを~とする/以全心全意为人民服务为座右铭。 もっとも【尤も】(一)[副]何よりも一番。他に比べ第一に。「最も」とも書く。‖最。顶。也写作“最も”。Δ~金のいらない方法/最省钱的办法。(二)[ダナノ]道理にかなっていること。‖正确。合理。合乎道理。对。理所当然。Δ~千万/千真万确。Δ~な意見/正确的意见。Δご~です/您说得对。Δ~なことを言う/说话合理。言之有理。Δ家庭が悪かったので,不良少年になってしまったのも~だ/由于家庭不好,所以变成了品行不良的少年也不奇怪。(三)[接続]とは言うものの。ただし。‖不过。可是。Δ日本人はさしみがすきだ。~例外はあるが/日本人喜欢吃生鱼片,不过也有例外。 もっともらし·い【尤もらしい】[形]①理屈に合っているようす。‖好像很有道理。Δ~いいわけをする/把辩解说得很有道理似的。Δ~口実で断る/用很有道理似的借口加以拒绝。②まじめくさった。‖一本正经。煞有介事。Δ~顔/像是一本正经的神色。Δ~·くうなずく/煞有介事地点头。 もっぱら【専ら】[副]その事ばかり(に打ち込むさま)。いちずに。‖专门。专心。全部。都。净。Δ~勉強する/专心学习。Δ君はなまけ者だという~のうわさだ/大家都在说你是懒汉。Δ権力を~にする/专权跋扈。 モップ【mob】[名]群衆。特に,暴徒と化した群衆。‖群众。民众。暴徒。暴民。 モップ【mop】[名]柄のついた雑巾。‖拖布。拖把。Δ~で床を拭く/用拖把拖地板。 もつれこ·む【縺れ込む】[五自]物事の成り行きがもつれて決着がつかないまま,次の段階に入る。‖发生纠葛拖延到下一步。Δ同点のまま延長戦に~/得分拉平比赛延长。 もつ·れる【縺れる】[下一自]①からみ合って人り乱れる。‖纠缠。纠结。Δ糸が~/线纠结在一起。②言語·動作が正常さを失い,自由でなくなる。‖(言语、动作)不灵。不听使唤。不正常。Δ舌が~/舌头不听使唤。Δ足が~/腿脚不灵。③色色と事情がからんで混乱し,秩序を失う。‖纠葛。纠纷。纷乱。混乱。Δ話が~/事情发生纠纷。Δ感情が~·れて仲たがいとなる/因感情发生龃龉而闹翻了。 もてあそ·ぶ【弄ぶ·玩ぶ】[五他]①手に持って遊ぶ。いじくる。‖玩弄。摆弄。Δ花を~/摆弄花。②慰みに愛する。‖欣赏。玩赏。Δ書画を~/欣赏书画。③好き勝手に扱う。‖耍弄。玩弄。戏弄。Δ女を~/玩弄女人。Δ政治を~/玩弄政治。 もてあま·す【持て余す】[五他]うまく扱いきれないで処置に困る。‖无法对付。难以处理。Δこどもの乱暴を~/无法管教蛮横的孩子。Δ暇を~/闲时间不知干什么好。Δ仕事が多くて~·している/工作太多做不过来。 もてなし【持て成し】[名]①客に対する扱い方。‖接待。对待。Δ~が上手/很会待客。Δ丁重な~を受ける/受到殷勤的接待。②客へのごちそう。‖款待。招待。请客。Δ茶菓の~/茶点招待。Δ何のお~もできませんがどうぞごゆっくり/虽然没有什么招待,请多坐一会儿。 もてな·す【持て成す】[五他]①御馳走する。歓待する。‖招待。款待。Δ友人を夕食に~/请朋友吃晩饭。Δ一家をあげて珍客を~/全家动手款待稀客。Δ手料理で~/亲手做菜招待客人。Δ茶を~/请客人喝茶。②取り扱う。待遇する。‖接待。对待。Δ親切に人を~/亲切待人。 もてはや·す【持て囃す】[五他]ほめそやす。盛んに(口口に)ほめたたえる。‖高度评价。极力赞扬。极力称赞。大为夸奖。Δ~·されて得意になる/受到赞扬便得意起来。Δバイオリンの名手として世界中に~·されている/作为著名的小提琴家受到全世界的赞誉。 モデム【modem】[名]一般の電話回線を通じてインターネットやファックスの送受信などのデータ通信を行うのに使う機器。‖调制解调器。 もてもて【持て持て】[名·ダナ]非常に持てること。非常に人気があること。‖很受欢迎。很吃香。Δ~の若い先生/很受欢迎的年轻老师。Δ子供に~のテレビ番組/很受孩子欢迎的电视节目。 モデラート【意moderato】[名]〔音楽〕中ぐらいの速さ。‖中板。中速。 も·てる【持てる】[下一自]もてはやされる。ちやほやされる。人気がある。‖受欢迎。有人缘。吃香。Δ女に~/受到女人的欢迎。Δ座が~·てない/(会议等)冷场。Δあの小説家は若い人たちに~·てている/那位小说家受到年轻人的欢迎。 モデル【model】[名]①型。模型。‖模型。Δ飛行機の~を作る/制作飞机模型。→もけい(模型)。②手本。模範。‖模范。样板。典型。榜样。Δ実物を~としてデザインする/以实物为样板进行设计。③美術製作の対象となるもの·人。文学作品の人物の素材となる人。‖模特儿。(文学作品中的)典型人物。④「ファッションモデル」の略。ファッションショーのモデル。‖“ファッションモデル”的略语。时装模特儿。时装表演演员。~ガン【~gun】[名]金属またはプラスチックで実物そっくりに作られた、模造拳銃。‖模型手枪。假手枪。~ケース【~case】[名]典型的·標準的な事例。代表的な事例。‖典型事例。代表性事例。~チェンジ【和~change】[名·ス他]自動車や電化製品などのデザインや性能を変えること。‖型号改变。产品更新。 もと【下·許】[名]①木·草の根のあたり。‖下面。根的周围。Δ花の~に遊ぶ/在花旁边玩。②その支配·影響が及ぶ所。‖在…之下。跟前。身旁。手下。属下。Δ親の~を離れる/离开父母身边。Δこの条件の~に/在这种条件下。Δ勇将の~に弱卒なし/强将手下无弱兵。 もと【元·本】(一)[名]①物事が起こる所。↔末(すえ)。‖发源地。起源。Δ電気の~を切る/切断电源。②起こり。初め。‖起源。渊源。本源。Δ長江の~を尋ねる/探寻长江的源头。Δ~にもどる/回到原初。③根源。基礎。もとい。‖基础。根基。根源。根本。Δ農は国の~/农业为国家之本。Δ失敗は成功の~/失败为成功之母。④原因。‖原因。Δけんかの~はと言えば/说起争吵的原因。⑤利を生むよりどころ。元金。また,資本。もとで。‖本钱。资本。Δ~がかかる商売/需要本钱的买卖。⑥原価。もとね。‖原价。买价。进货价。成本。Δ~が切れる/亏本。Δ~が取れない/不够本。Δ~も子もない/本利全丢。鸡飞蛋打。一无所得。⑦原料。特に,酒を造る原料としてのこうじ。‖原料。材料。曲子。Δかびを~にして作った薬/以霉菌为原料制成的药。Δ~を仕込む/酿造。(二)[接尾]《数を表す和語に付けて》草木など細長いものの数を示す時に添える語。‖(接在表示数字的和语后面)(计算草木等细长物的单位)株。Δ庭に一~棗の木/庭院内一株枣树。(三)[名·副]今より前の時。以前。むかし。初め。‖原先。从前。以前。原来。原任。Δ~首相/前首相。Δ~の鞘に収まる/言归于好。破镜重圆。Δ~の木阿弥/恢复旧观。恢复原状。 もとい【基】[名]土台。基礎。また,物事の根本。‖根基。基础。(事物的)根本。Δ勤勉は成功の~である/勤奋是成功的基础。 もとうり【元売り】[名]生産物を生産者から直接引き取って,卸売り業者その他の流通段階へ売り渡すこと。‖包销。总经销。もどかし·い[形]思うようにならず,いらだたしい。じれったい。‖令人着急的。令人不耐烦的。急不可待的。Δあの人のスローモーぶりはまったく~/那个人慢腾腾的样子真令人着急。Δ時のたつのが~/感到时间过得太慢。 もとき【本木】[名]木の根もとの部分。↔末木(うらき)。‖树木的根部。有旧关系的人(指前夫或前妻等的关系)。Δ~にまさる末木なし/新知不如旧知(多指男女关系)。 もどき【擬】[造語]《名詞に付けて》それに似せて作ること。まがい。似ていること(もの)。‖(接名词后)仿。模仿。仿造。像。似。Δ芝居~の言いまわし/说话像念台词一样。Δ梅~/像梅花。梅花般的。 もときん【元金】[名]①もとで。資本金。‖资金。资本。Δ商売をする~がない/没有做买卖的本钱。Δ学校を運営する~/办学资金。②貸し借りした,もとのかね。がんきん。↔利息(りそく)。‖本金。 モトクロス【motocross】[名]オートバイレースの一つ。起伏の激しい荒地を走って速さを競う競技。‖摩托车越野赛。 もとごえ【元肥】[名]植えつける前に多量に施しておく肥料。↔追肥(おいごえ)。‖基肥。底肥。Δ~を施す/施基肥。 もとじめ【元締(め)】[名]会計·経理などの,おおもとの締め括りをする役。転じて,ばくち打ちなどの親分。‖总管。总经理。(赌博等的)头目。头子。首领。Δ銀行の総~/银行的总经理。Δやくざの~/流氓头子。 もど·す【戻す】[五他]①もどらせる。もとにかえす。‖返还。退还。退回。Δ読みおわった本は本だなのもとの所に~·しなさい/看完的书请放回书架原处。Δ話題をもとへ~/把话题拉回来。Δ時計の針を10分だけ~·してください/请把表针拨回十分钟。②へどをはく。‖呕吐。Δ彼は食べたものを~·してしまった/他把吃的东西吐了出来。 もとせん【元栓】[名]家庭に引いた水道·ガスなどの管の,元にある開閉装置。‖(自来水管、煤气管的)总开关。 もとちょう【元帳】[名]会計で,いちばんもとになる帳簿。勘定科目ごとに口座を設けて,それぞれの収支貸借を記入する。‖总账。分类账。 もとづ·く【基づく】[五自]そこにおおもとがある。基礎を置く。それをよりどころとする。‖根据。基于。按照。依照。Δ経験に~·いて判断を下してはならない/不要根据经验来下判断。Δ君の意見に~·いて改めよう/按照你的意见修改吧。 もとで【元手】[名]事業を起こすのに必要な資金。資本。また,利益を得るもととなるもの。‖资金。资本。本钱。本金。Δ~をおろす/下本钱。Δ~がかかる/需要本钱。 もとどり【髻】[名]髪の毛を頭の上に束ねた所。たぶさ。‖(日本发型的)顶髻。发髻。 もとなり【本成り·本生り】[名]植物のつるや幹の,もとに近い方に実がなること。その実。↔うらなり(末成り·末生り)。‖(蔓生植物等)在接近蔓和根处结果(结的果实)。 もとね【元値】[名]仕入れ値段。‖原价。买价。进货成本。Δ~が切れる/亏本。Δ~で売る/按原价卖。Δ~を切って売る/亏本卖。 もとのもくあみ【元の木阿弥】[連語]一時よくなったものが再びもとのつまらない状態に帰ること。(苦労や努力にもかかわらず)もとの状態にもどってしまうこと。‖恢复旧貌。恢复原状。依然如故。 もとばらい【元払い】[名]荷物を送る人が運賃を払うこと。↔先払い(さきばらい)·着払い(ちゃくばらい)。‖(发货人)预付。先付。 もとぶね【本船】[名]①小船を従えている大船を,小船から指して言う語。‖母船。②沖にあって,はしけで陸上と交通する大船。‖停泊在深水处的大船。 もとへ【元へ】[感](体操などで)やり直しをする時にかける言葉。もとい。‖(体操、军事等的口令)重报。重做。再做一遍。Δ番号,~/报数!重报! もとめ【求め】[名]注文。要求。‖要求。请求。需要。Δ~に応じる/应要求。Δお~の品/您想买的东西。 もとめて【求めて】[副]自分から進んで。わざわざ。‖自找。主动找。特意地。有意识地。Δ彼は~人を避ける傾向がある/他总是有意识地想避开人。 もと·める【求める】[下一他]①ほしいと心の中で望む。また,得ようとしてさがす。‖求。追求。寻求。谋求。求得。Δ平和を~/寻求和平。Δ職を~/谋求职业。②他に向かって,ほしいと要求する。‖要求。Δ助けを~/求援。③買って手に入れる。‖购买。Δ早くお~·めください/请赶快买吧。 もともと【元元】(一)[副]もとから。元来。‖本来。原来。从来。Δあの人は~忘れっぽい/他从来就是个健忘的人。Δその本は~私のものだ/那本书原来是我的。(二)[名]もとの状態と同じで,損にも得にもならないこと。‖同原来一样。不赔不赚。不增不减。Δ失敗しても~だ/即使失败也算不了什么。 もとより【元より·固より·素より】[副]①初めから。元来。‖本来。原来。根本。Δ実験の失敗することは~覚悟していた/早就有了试验失败的精神准备。Δ私は~反対する気持ちはありません/我根本没有反对的意思。②言うまでもなく。もちろん。‖不必说。不待言。不用说。当然。Δ学生は~勉学を第一に考えなければならない/学生当然必须首先考虑用功学习。 もどり【戻り】[名]①もとの状態にかえること。‖恢复(原状)。Δ相場の~が悪い/行市恢复得不好。②家に帰ること。(行きに対して)帰り。‖回家。回来。返回。归来。Δ~がおそい/回来得晚。Δ~の便/返程班次。③鉤の端に逆に出たとがり。物を刺してひっかけるためのもの。‖(针、鱼钩等的)倒刺。倒钩。 もと·る【悖る】[五自](道理などに)そむく。反する。‖违反。违背。悖逆。Δ理に~/悖理。不合理。Δ人間性に~/违反人性。 もど·る【戻る】[五自]いったん移行したものが逆向きに動いて,再びもとの位置·状態になる。引き返す。‖返回。回到(原来的位置、状态)。恢复。折回。回家。退回。Δ席に~/回到坐位。Δ病状は以前に~·ってしまった/病情恢复到以前那样。Δ今夜は~·らない/今晩不回家。Δよりが~/松开拧的劲儿。恢复原状。言归于好。破镜重圆。Δ今来たみちを1キロほど~·ったら,その家がみつかった/从刚才来的路折回约一公里,就找到了那所房子。Δ盗まれた物が~/被盗物品送回来了。 もなか【最中】[名]①もち米の粉を薄くのばして焼いた皮と皮との間に餡を入れて作った和菓子。‖糯米豆馅点心。②まん中。また,まっさかり。#中间。正中。最高潮。 モニター【monitor】[名]ラジオや新聞などで,その内容についての意見·批判を述べる人。‖(对广播、报纸等内容的)评论员。 モニュメント【monument】[名]①記念建造物。記念碑·記念塔·記念像など。‖纪念建筑物。纪念碑。纪念塔。纪念像。②不朽の事業·功績·作品·研究など。‖不朽的事迹。不朽的功绩。不朽的作品。不朽的研究。Δ20世紀を飾る一大~/给二十世纪增添光彩的一大不朽的事迹。Δ文学史上の~といえる長編小説/可称作文学史上不朽的作品的长篇小说。 もぬけ【裳抜け·蛻】[名]へび·せみ等が脱皮すること。‖(蛇、蝉等)蜕皮。所蜕的皮。~のから【~の殻】[連語]①へび·せみ等のぬけがら。‖所蜕的皮。②人が脱出したあと。‖人走后留下的空现场。③魂が抜け去ったなきがら。‖遗体。尸体。 もの(一)【物·者】[名]①事①よりは割合に具体的に感じたり考えたりできる対象。物体。物品。物資。‖物。物体。物品。物资。东西。Δ身の回りの~/随身物品。Δ~を大切にする/爱惜东西。②人。‖(指特定情况下的)人。者。‖出願しようとする~は/打算申请者。Δお前のような~は/像你这样的人。Δぼくは周という~です/我姓周。Δよそ~/外(地)人。Δ大ばか~め/蠢家伙。Δふつつかな~/粗鲁的人。③特に取り立てて言うべき(りっぱな)事柄·状態。‖(指特别值得一提的)事情、状态。Δ~の数にもはいらない/微不足道。根本算不上。Δ~ともしない/不当回事儿。不放在眼里。Δ~にする/学会。掌握。弄到手。做成。制成。Δやつは~になるぞ/那家伙可了不得!④何らかの事柄·対象を漠然と言い表す語。‖表示模糊地说某些事情、对象。Δ~を思う/思考一些事情。Δ~の本に書いてある/写在一些书里。Δ~はためし/凡事要试试。Δ~は相談/做事要找人商量。Δ~は言いようで角が立つ/话要看怎么说。说得不好就会有棱角。Δ~がわかる/懂得道理。懂事。理解。⑤不思議な霊力がある存在。妖怪や魂。‖魔力。妖魔。妖怪。灵魂。Δ~のけ/阴魂。鬼魂。Δ~に憑かれる/着魔。⑥《「~だ」の形で》当然,または普通そうなる意を表す。!(以“~だ”的形式表示)当然。一般如此。Δ時計がとまっていた~だから遅刻した/钟停了,所以迟到了。⑦《「~だ」の形で》感動や強調の気持を表す。‖(以“~だ”的形式表示)感动、强调的心情。Δ実につまらぬ事をした~だ/实在是做了一件没趣的事情。Δいやな~だ/真讨厌。Δそうしたい~だ/我真想那样做。⑧《「~がある」の形で》強く断定する意。‖(以“~がある”的形式表示)强调。Δ友情はまことにうるわしい~がある/友情真是不胜感人。(二)[終助]《活用語の終止形を,また形容動詞·助動詞の「だ」では連体形をも受け》感動を表す。‖(接活用词终止形及形容动词、助动词“だ”的连体形后面表示)感叹。Δだって,いやだ~/因为我讨厌嘛。Δ知りたいんです~/我想知道嘛。(三)[接頭]《形容詞など,状態·心情を表す語にかぶせて》何となく。‖(后续形容词等表示状态、心情的词语表示)总觉得。不由得。Δ~がなしい/难过。悲伤。Δ~静かな人/爱文静的人。稳重的人。 ものいい【物言い】[名]①ことばづかい。‖说话。讲话(的方式)。措词。说法。Δ~が柔らかだ/讲话温和委婉。Δ~に気をつける/注意措词。②異議を唱えること。その異議。‖(提出)异议。Δ~をつける/提出异议。Δ計画に~がついた/对计划提出了反对意见。③いいあらそい。口論。‖争论。争吵。Δ~の種になる/成了争吵的原因。 ものい·う【物言う】[五自]①ことばを口に出す。‖讲话。说话。②役に立つ。証拠になる。物を言う。‖起作用。证明。Δみんなの協力が~/大家的协作起作用。Δこのメモが~/这个纪录可作证明。 ものいみ【物忌(み)】[名]不吉として物事を忌み避けること。特に,ある期間,飲食·行為を慎んで,身体をきよめ不浄を避けること。‖斋戒。 ものいれ【物入れ】[名]物を入れておく所。旧軍隊では,ポケットのこと。‖衣袋。口袋。 ものうり【物売り】[名]道に立ち,道を歩き,または戸別訪問をして,物を売りさばくこと。その商人。‖叫卖。(走街穿巷)卖东西(的人)。货郎。Δ~の声がきこえてくる/传来叫卖声。 ものおき【物置】[名]薪炭·雑具を入れておく小屋。納屋。‖(堆放煤炭、杂物等的)库房。堆房。 ものおじ【物怖じ】[名·ス自]何かを恐れること。‖胆小。胆怯。怯懦。Δあの子は何をしても~しない/那个孩子干什么都不胆怯。 ものおしみ【物惜しみ】[名·ス自]物を惜しむこと。‖吝啬。吝惜。Δ~をする/吝啬。Δ彼は他人を援助するのにすこしも~しない/他毫不吝啬地帮助别人。 ものおそろし·い【物恐ろしい】[形]何となく恐ろしい。そら恐ろしい。‖怪可怕的。不由得令人害怕的。Δ~夜/可怕的夜晚。 ものおと【物音】[名]何かの音。‖声响。响动。Δ~を立てる/发出响声。Δ何か~がする/有什么响动。 ものおぼえ【物覚え】[名]記憶(力)。物事を習って覚え込むこと。‖记忆(力)。记性。Δ~がよい(わるい)/记性好(不好)。Δ~がはやい/记得快。 ものおもい【物思い】[名]考えにふけること。特に,うれい。‖思虑。忧虑。Δ~にふける/陷入沉思。 ものおも·う【物思う】[五自]①いろいろのことをあれこれと考える。‖沉思。思虑。②心配ごと·悩みごとなどを深く考える。‖!忧虑。Δ~年ごろ/忧虑的年纪。 ものか[終助]《連体形に付いて》強い反語を表す。「もんか」とも言う。‖(接连体形后表示强烈的反问)哪能。怎能。哪里。什么。(也说“もんか”)Δそんなばかな話がある~/哪有那样的混帐事!Δ寂しい~/寂寞什么!一点也不寂寞! ものかき【物書き】[名]文章を書くのを職業とする人。小説家·評論家の類。‖从事写作的人。文人墨客。 ものかげ【物影】[名]何かの姿·形。‖(物的)影子,形态,样子。Δ~の動くのを認めた/看到有个影子在闪动。 ものかげ【物陰】[名]物に隠れた見えない場所。‖隐蔽处。背阴处。暗地。背地。Δ~に隠れる/躲在有遮掩的地方。Δ賊が~にひそむ/贼隐藏在暗处。 ものがたり【物語】[名]①物語ること。その内容。話。‖谈话。叙述的内容。Δ聞くも悲しい~/听着都令人难过的事。②古くから語り伝えられた話。‖故事。传说。传奇。Δ~で知られた所/出现在故事、传说中的著名的地方。③(平安時代から鎌倉時代にかけての)散文の文学作品。‖散文作品。物语。Δ歌~/歌物语。Δ源氏~/源氏物语。 ものがた·る【物語る】[五他]あるまとまった話をする。比ゆ的に,ある事実がある意味をおのずから示している。‖讲。谈。说明。表明。Δ体験を~/谈体会。Δ老いを~白髪/象征着年老的白发。 ものがなし·い【物悲しい】[形]何となく悲しい。うら悲しい。‖难过。悲伤。悲哀。Δ~鳴き声/令人难过的叫声。 ものぐさ【物臭】[名ノナ]物事をするのを面倒くさがること。また,そういう性質の人。無精者。‖做事怕麻烦(的人)。嫌麻烦(的人)。Δあいつはひどい~だ/那家伙懒极.了。Δ~太郎/懒汉。 モノグラフィー【德Monographie】[名]個個の専門題目についての学術論文。‖专题论文。专论。 ものぐるおし·い【物狂おしい】[形]きちがいじみている。また,発狂しそうな気持だ。‖疯狂般的。狂热的。发疯似的。Δ~踊り/狂热的舞蹈。 モノクロ[名]「モノクローム」の略。‖“モノクローム”的略语。 モノクローム【monochrome】[名]一色だけで描いた絵。また,黒白の写真や映画。モノクロ。‖单色画。黑白照片。黑白电影。 ものごい【物乞い】[名·ス自]物を恵んでくれるよう頼むこと。また,こじき。‖乞讨(东西)。讨饭。乞丐。 ものごころ【物心】[名]世間の有様や人情を理解する心。‖懂事。Δ~がつく年ごろ/刚懂事的年龄。Δそんな話は~がついて以来聞いたことがない/自从记事以来从未听到过那种事。 ものごし【物腰】[名]ものの言いぶり。人に応対する態度。‖(待人的)态度。言行。举止。Δ~の柔らかな人/态度和蔼的人。Δおちついた~/举止稳重。 ものごと【物事】[名]物と事。一切の事物。‖事物。事情。Δ~はなんでも初めが大切だ/凡事开头重要。Δ世の中の~はそう简単ではない/世上的事情并不那么简单。 ものさし【物差し·物指し】[名]つけてある目盛によって,長さを測る用具。転じて一般に,尺度。‖尺。标准。尺度。Δ長さを~ではかる/用尺量长短。Δ彼の言動は普通の~では計れない/他的言行不能用普通的标准来衡量。 ものさびし·い【物寂しい·物淋しい】[形]何となくさびしい。うらさびしい。‖寂寞的。孤单的。沉寂的。荒凉的。冷清清的。Δ秋の夜は~/秋夜寂静。Δ冬の山は~/冬天的山很荒凉。 ものさわがし·い【物騒がしい】[形]①物音がして,うるさい。‖吵闹的。吵吵嚷嚷的。Δ駅の中はいつも~/车站里总是吵吵嚷嚷的。②世の中が穏やかでない。ぶっそうだ。‖(社会)动荡不安。不平静。不安定。Δ~世の中/动荡不安的社会。 ものしずか【物静か】[ダナ]①ひっそりとしていかにも静かなさま。‖平静。寂静。肃静。安静。Δ~な場所/寂静的场所。Δ屋内は~で物音ひとつしない/室内静悄悄的,没有一点声音。②言葉·態度などが落ち着いて穏やかなさま。‖安详。沉着。稳重。Δ~な態度/稳重的态度。Δ~に人と話す/安安静静地和别人谈话。 ものしらず【物知らず】[名]日常生活や礼儀などの常識的なことを知らないこと。また,そのような人。‖无知(的人)。不懂事(的人)。 ものしり【物知り·物識り】[名]何でもよく知っていること。そういう人。‖知识渊博。见多识广。博闻多识(的人)。Δ~の老人/见多识广的老人。Δ彼の~には驚く/他的知识渊博令人吃惊。 ものずき【物好き】[名·ダナノ]わざわざ好んで,風変わりな事や人のきらう事をすること。そういう人。‖好奇。好事(者)。Δ~な人/好奇的人。好事者。Δわたしは~で他人の世話をしているのではありません/我不是由于爱管闲事才帮助别人的。 ものすご·い【物凄い】[形]①「すごい」の強めた語。非常に恐ろしい。‖可怕的。可怖的。毛骨悚然的。Δ~目付き/可怕的目光。Δその男のおこった顔は~/他的怒容非常可怕。②はなはだしい。とてつもない。‖非常。惊人的。特别。厉害。异乎寻常的。Δ~人気/大受欢迎。很有人气。Δ~はやさ!惊人的速度。Δ~·く熱い/热得厉害。 もの·する【物する】[ス他]何かをする。行う。特に,文章を書く。‖做。搞。写。作。Δ大事業を~/搞大事业。做大事。Δ小説を~/写小说。 モノセックス【和monosex】[名]①服装で,男女の区別がないこと。男女共通。‖(服装)不分性别。中性。不分男女。Δ~ファッション/不分男女的时装。②外見や行動に男女の区別が見られないこと。‖看不出男女有区别。 モノタイプ【monotype】[名]キーを押すと,自動的に活字が一字ずつ鋳造され,組版を作る機械。‖单式排浇机。莫诺单式排铸机。 ものだね【物種】[名]物のもととなるもの。‖事物的根基。草木的种子。Δ命あっての~/生命为万事之本。 ものたりな·い【物足りない】[形]何か欠けているような気がする。満足がいかない。「物足らぬ」とも言う。‖不够十全十美的。不能令人十分满意的。不够充分的。(也说“ものたらぬ”)Δ何か~/有点美中不足。Δこんな説明では~/这样的讲解不能令人十分满意。 ものづくし【物尽(く)し】[名]同じ種類の物を皆,並べあげること。‖把同类东西全搜罗起来。 モノトーン【monotone】[名]単調。一本調子。‖单调。千篇一律。 ものとする[連語]法律で,「なければならない」のやわらかな言い方。‖应该。必须。Δただちに届け出る~/应该及时报告。 ものども【者共】[名]手下の者に呼び掛ける語。その方ども。‖(主人对手下人打招呼用的称呼)小伙子们。伙计们。 ものとり【物取り】[名]他人の金品を盗み取ること。また,その人。‖盗贼。劫路贼。偷东西的。Δ~のしわざ/盗贼干的勾当。 ものなら[接助]《連体形に付いて》①仮定の条件を表す。なら。‖(接在连体形后面)假使。假如。如果。若是。Δそれでいい~だれにでも出来るよ/那样可以的话,谁都能干呀。②《「う(よう)」を受けて》それがきっかけになって大変な成行きになると推測される物事を,前件として示すのに使う。‖(接在“う、よう”后面)万一。Δそんな事を言おう~,ひどくおこるだろう/万一说那种话,将会大发雷霆吧。 ものな·れる【物慣れる】[下一自]物事に慣れ,うまく扱えるようになる。世故にたける。‖熟练。娴熟。长于世故。老练。Δ~·れた手付きで扱う/手法熟练。Δ~·れた態度/态度老练。ものの[接助]①およそ。だいたい。‖大致。大约。约莫。Δ~1日と置かずにまた出かけた/大约呆不到一天又出去了。Δ~3人も居ない/大约连三个人也没有。Δ~1分間もすれば出来ますよ/大约有一分钟就行了。②いかにも。非常。‖真。实在。非常。Δ~見事に/非常出色。非常漂亮。③《連体形に付いて》ある事を述べ,それが成り立つことは認めるが,しかし一方ではこれに対するような事もあるという気持で,他の事に言い連ねるのに使う。‖(接连体形后面)虽然…但是…。Δ我慢はした~なんともやりきれない/虽然我克制了,但是怎么也受不了。 もののあわれ【物の哀(れ)】[名]①なんとなく哀れに感ずること。‖(耳闻目睹的)哀愁。悲感。伤感。哀怨。②しみじみとした情趣。‖(对事物和大自然所引起的)感触。触动。情感。 もののかず【物の数】[名]かぞえたてる価値がある物。‖数得着。重要的(人或事物)。Δ~ではない/算不上。数不着。无关紧要。Δ~にはいらない/算不上。数不着。无关緊要。Δ偉い人がたくさんいて私なんか~ではない/了不起的人很多,像我这样的人数不着。 もののけ【物の気·物の怪】[名]死霊や生霊(のたたり)。‖阴魂。鬼魂。(活人的)怨魂。 もののみごとに【物の見事に】[連語]①じつに立派に。たいそう鮮やかに。‖非常出色。非常漂亮。Δ~優勝した/非常漂亮地获得冠军。Δ~やってのけた/非常出色地完成了。②完全に。‖完全。Δ~失敗した/完全失败了。 ものほし【物干し】[名]洗濯物を干すための設備·場所。‖晾晒东西(的设备或地方)。Δ~竿/晾晒衣(竹)竿。Δ~台/晾台。哂台。 ものほしそう【物欲しそう】[ダナ]何となく物がもらいたいような,さもしい様子。‖眼馋。眼红。眼热。希罕的样子。想要弄到手的样子。Δ~な顔をする/表现出眼馋的样子。 モノマニア【monomania】[名]偏執狂。‖偏执狂。 ものまね【物真似】[名]人·動物その他の声·音·態度などをまねること。‖(对人、动物的声音和东西的音响或姿态等的)模仿。Δ彼は~がうまい/他口技好。他善于模仿。Δ犬の~をする/学狗叫。 ものみ【物見】[名]①ある物·事を見ること。けんぶつ。‖参观。游览。Δ~遊山/游山逛景。Δ~車/游览车。②見張り。斥候。‖瞭望。侦察。Δ~を出す/派出侦察。③物を見るための所。遠くを見渡すために高く築いたやぐら。ものみやぐら。‖瞭望台(楼)。Δ~やぐらに登る/登上瞭望台。④牛車の窓,編みがさの前に作った穴,和船の一区画など。#(日本古代显贵坐的)牛车车窗。草帽前沿的孔。(日本式)木船的一个区域。~だか·い【~高い】[形]ちょっとした事にも面白がって見たがる性質が強い。好奇心が強い。‖好奇心强的。好看热闹的。Δ~は江戸の常/好奇心强是江户人的常情。 ものめずらし·い【物珍しい】[形]何となく珍しい。いかにも珍しい。‖(觉得)稀奇。希罕的。少见的。新鲜的。Δ~品物を彼に見せる/给他看珍奇的东西。Δなんでも~·く思う/什么都感到新奇。 ものもう·す【物申す】[五自]①文句を言う。注文をつける。抗議する。‖叫苦。提出要求。抗议。Δ当局者に~/向当局者抗议。②物を言う。質問する。‖讲。说。讲话。提问。③人に呼びかけたり,他家を訪問して案内を請うたりする時に使う言葉。ものもう。‖(江户时代招呼人或到别人家造访时叫门的用语)请问。借问。 ものものし·い【物物しい】[形]いかめしい。おもおもしい。また,おおげさだ。‖庄严的。威严的。森严的。严肃的。过分的。夸大的。小题大做的。Δ~警備/戒备森严。Δ~いでたちをする/打扮得过分。Δそう~·くするな/别那么小题大做了! ものもらい【物貰い】[名]①こじき。‖乞丐。②ぶどう球菌による,まぶたにできる伝染性の小さなはれもの。麦粒腫。‖麦粒肿。睑腺炎。针眼。Δ左の目に~ができた/左眼闹针眼了。 ものやわらか【物柔らか】[ダナ]態度に角がなく,おだやかなさま。‖柔和。温和。温厚。稳静。和蔼。Δ~な感じのする人/举止温和的人。Δ~に人に接する/待人和蔼。Δ~にはなしかける/和颜悦色地交谈。ものゆえ[接助]ものだから。ので。‖由于。因为。Δ赤い~目につきやすい/因为是红色的,所以很醒目。”★ モノラル【monaural】[名]一つのスピーカーによる放送·録音·レコードなど。↔ステレオ。‖单音轨。单通道。 モノレール【monorail】[名](一般の鉄道が二本のレールの上を走るのに対し)一本のレールにつりさがって,またはまたがって走る鉄道。単軌条鉄道。‖单轨。单轨铁路。单轨电车。 モノローグ【monologue】[名]劇で,相手なしに言う台詞。独白。‖独白。独脚戏。 ものわかり【物分(か)り】[名]物事の理解。のみこみ。‖理解。领会。Δ~が速い/理解快。领会快。Δ~がいい/通情达理。懂事明理。 ものわかれ【物別れ】[名·ス自]双方の意見が一致するに至らず,別れること。‖决裂。破裂。Δ交渉は~になった/谈判破裂了。 ものわすれ【物忘れ】[名·ス自]物事を忘れること。‖忘事。忘记。Δ年のせいかよく~(を)する/由于年龄的关系吧,常常要忘记事情。Δ~がひどい/健忘。 ものわらい【物笑い】[名]他人の言行を見聞きして,あざけり笑うこと。‖笑话。笑柄。Δ~の種になる/成为笑柄。Δとんだ~だ/天大的笑话。ものを(一)[終助]《文末に使って》悔恨·愛惜·不満などの気持を込めた詠嘆に使う。‖(接在句末表示)悔恨。惋惜。不满。遗憾。Δ早く買ってくれればいい~/早点给我买就好了。(二)[接助]《文中に使って》(一)と同じ気持を込めた逆接に使う。‖(在句中逆接表示)惋惜。悔恨。不满。遗憾。Δ都合がつけられた~,知らせが届かなくて行けなかった/本来可以安排的,因通知未到所以没去成。 モバイル【mobile】[名]持ち運びのできる小型情報通信機器の総称。小型パソコン(モバイル·コンピューター)や小型ワープロなど。また,それらを使って通信すること。モバイル機器。‖移动式通信机器。移动电话。手机。移动通信。 もはや【最早】[副]今となっては。もう。‖已经。Δ~夜もふけた/夜也已经深了。Δ~間にあわない/已经来不及了。 もはん【模範】[名]見習うべき手本。‖模范。榜样。Δ~的な青年/模范青年。 モビール【mobile】[名]紙や金属などで作り,吊り下げて室内装飾とするもの。動く彫刻。モービル。‖活动雕塑。 モビールゆ【mobile油】[名]発動機のシリンダーにさす潤滑油。モビールオイル。‖机器油。(发动机用)润滑油。 もふく【喪服】[名]喪中の人が着る,黒や薄墨色の衣服。また,弔問者が弔意を表して着る礼服。‖丧服。孝衣。 モヘア【mohair】[名]アンゴラヤギの毛。また,それで織った毛織物。繊維が長く、柔らかい。‖马海毛。 もほう【模倣·摸倣】[名·ス他]自分で工夫して作り出すのでなく,既にできているものをまねること。‖模仿。仿照。仿效。Δ大家の作風を~する/模仿大家风格。Δ他人の~を許さない/不容他人模仿。 もまれる【揉まれる】[連語]①大勢の人の間にはさまれて,あちこちに動かされる。‖被挤来挤去。Δ人ごみに~/在人群中你推我搡。②社会で,多くの人に触れて苦労する。‖受磨练。受锤炼。受锻炼。Δ職場で~/在工作中受锻炼。③あちこちに揺り動かされる。‖摇晃。Δ風に~/被风吹得荡来荡去。 もみ【樅】[名]山地に自生する,まつ科の常緑高木。葉は線形で密生。材は建築·器具用,また,パルプの原料。‖枞树。冷杉。 もみ【籾】[名]①穂からこいたままで,まだ脱穀しない米。もみがらがついたままの米。 l稻子。稻谷。Δ苗代に~を蒔く/在秧田里播种稻谷。Δ~をほす/晒谷子。②「もみがら」の略。‖“もみがら”的略语。稻壳。稻皮。 もみあ·う【揉み合う】[五他]互いにもむようにする。特に,入り乱れまたは組み合って戦う。比ゆ的に,議論を激しく戦わせる。‖互相推挤。乱作一团。激烈争论。Δ人ごみで~·っているうちにボタンが二つも取れてしまった/在人群里挤来挤去,挤掉了两个扣子。Δデモ隊と警官が~/示威游行队伍同警察互相推挤。Δ双方は会議で~/双方在会上剧烈争论。 もみあげ【揉み上げ】[名]鬢の毛が耳に沿って生え下がった部分。‖鬓角。 もみがら【籾殻】[名]米の,かたい外皮。すりぬか。あらぬか。もみぬか。‖稻壳。稻皮。Δ果物の箱に~を詰める/在水果箱里填上稻壳。 もみくちゃ【揉みくちゃ】[名]ひどく,もまれること。もまれてしわになること。もみくしゃ。‖(被挤得)一塌糊涂。不成样子。揉得乱七八糟。揉得净是皱纹。Δ~の手紙/被揉得净是皱纹的信。Δ満員電車で~になる/电车客满,被挤得一塌糊涂。 もみけ·す【揉み消す】[五他]①火のついた物を手でもんで,消す。‖(把火等)揉灭。搓灭。扑灭。Δタバコの火をよく~/把烟蒂彻底揉灭。②自分に都合の悪い事が知れ渡りそうになった時,押さえたり打ち消したりして,広がらないようにする。‖(把事件、流言等)掩盖下去。压下去。暗中了结。私下了结。Δこうなっては~·しても手後れだ/事到如今想掩盖也掩盖不了。 もみじ【紅葉】[名·ス自]①秋の末に,落葉樹の葉が赤·黄色などに変わること。その変わった葉。‖(树叶)变红。变红的树叶。红叶。Δ楓が~した/枫树叶变红了。Δ山の~がとてもきれいだ/山上的红叶很好看。Δ顔に~を散らす/满脸通红。②→かえで(楓) もみじがり【紅葉狩(り)】[名]山野にもみじをたずねて観賞し,楽しむこと。‖观赏红叶。Δ香山へ~にゆく/去香山观赏红叶。 もみすり【籾摺り】[名]米のもみ殻を取り除いて,玄米にすること。また,その機械。‖稻谷脱壳。碾米机。 もみで【揉み手】[名]両手を握ったり,もんだり,すり合わせたりすること。頼み事·わび事などをする時に行う。‖(请求、道歉时的动作)搓手。Δ~でうまく売りつける/搓着手巧妙地卖给人家。 もみほぐ·す【揉みほぐす】[五他]①マッサージをしてやわらかくする。‖按摩舒展。Δ肩を~/按摩使肩膀松弛。②気持ちをやわらげる。‖缓和心情。Δ緊張を~/缓和紧张的心情。 もみりょうじ【揉み療治】[名]あんま。マッサージ。‖按摩。推拿。Δ~をする/做按摩。 も·む【揉む】[五他]①両手にはさんで交互に回転する動作で力を加える。手でつまんだり,こすり合わせたりして,力を加える。‖揉。搓。搓动。按摩。Δ錐を~/搓捻锥子。Δ肩を~/按摩肩膀。Δ紙を~·んで柔らかくする/把纸揉软。Δ手を~·んでにこやかに客に接する/搓着手笑盈盈地接待客人。Δきゅうりを塩で~/用盐揉黄瓜。②もむ①の動作のような,激しい上下動(または回転)を起こす。激しく上下にゆり動かす。‖上下激烈晃动。摇撼。揉动。搓动。Δみこしを~/使神轿子上下晃动。Δ湯を~/搅动开水。Δ気を~/担心。操心。着急。③互いに入り乱れて押し合う。くしゃくしゃになる。‖相互挤轧。相互推挤。乱成一团。Δ込んだ電車で~·まれる/在客满的电车里挨挤。Δ~·みに~·んで攻め込む/乱哄哄地攻打进去。④激しく論争する。‖争论。争辩。Δ執行部の原案について~·み合う/就执行委员会的原案进行辩论。⑤すもう·運動などで,相手をきびしく鍛える。‖锻炼。磨练。锤炼。Δ世の中に出て少し~·まれた方がいい/到社会上去锻炼一下才好。 もめごと【揉め事】[名]争いごと。ごたごた。‖纠纷。争执。Δ夫婦の間で~が絶えない/夫妇之间争执不断。Δ~を解決する/解决纠纷。 も·める【揉める】[下一自]①もまれた状態になる。争いがあってごたごたする。‖争执。争吵。Δきのうの会議は~·めた/昨天会上发生了争执。②《「気が~」の形で》心配でいらだつ。‖(以“気が~”的形式表示)焦躁。焦虑。担心。着急。 もめん【木綿】[名]①木綿②から製した糸。それで織った織物。‖棉线。棉纱。棉织品。棉布。②キワタの実の中にあって,種についている,白く柔らかな繊維。布団などに入れる。木綿わた。‖木棉。 モメント【moment】[名]①契機。‖时机。契机。②瞬間。‖瞬间。刹那。③→モーメント①★ もも【桃】[名]①ばら科の落葉小高木。中国原産。五弁の紅色または白色の花が咲き,初夏,実を結ぶ。葉は薬用,実は食用。花は三月三日の節句に飾るなど,観賞用。‖桃。Δ~の木/桃树。Δ~の木にいっぱい実がなった/桃树上结满了桃子。②「桃色」①の略。‖“桃色”①的略语。 もも【股·腿】[名]足の,ひざより上の部分。‖股。大腿。 ももいろ【桃色】[名]①桃の花のような薄紅の色。‖桃红色。粉红色。②男女間のまじめさを欠く交渉を言う語。‖(男女之间不正经的)恋情。桃色。Δ~遊戯/(男女之间不正经的)恋情。恋爱游戏。Δ~事件/桃色事件。 ももとせ【百歳】[名]百年。年月が(百ほども)重なること。‖百年。百岁。多年。千百年。 もものせっく【桃の節句】[連語]三月三日の節句。女の子のために雛を飾る。ひな祭り。‖(三月三日)日本女孩子的节日。 ももひき【股引(き)】[名]①細いズボンのような形の衣服。下着用のもの,農夫·車夫の作業用のものがある。‖日本男式紧腿裤。②さるまた。さるももひき。‖(男用)裤衩。 ももわれ【桃割(れ)】[名]娘の,日本髪の髪型の一つ。後頭上部のまげを,桃を二つに割ったような形に結う。#(日本姑娘的一种发型)桃瓣型。裂桃式顶髻。 ももんが【鼯鼠】[名]リス科の哺乳類。体側と四肢の間に飛膜があり,空中を滑空する。ムササビに似るが,大きさは半分ぐらい。夜行性。‖鼯鼠。飞鼠。 もや【靄】[名]大気中に低く立ちこめた,薄い霧や煙霧。‖烟霭。薄雾。Δ~が立ちこめる/烟霭弥漫。 もや【母屋】[名]①家の中で主となる部屋。寝殿造りでは寝殿の中央の間。‖正堂。主房。②おもや。‖正房。③大工用語で,家の軒の内。‖(木工用语)房檐的里面。 もやし【萌やし】[名]大豆·麦などの粒を水にひたし暗所で発芽させたもの。また,ミツバ·アスパラガス·ウドなどのように,日光をさえぎって栽培し,白くやわらかくした植物。食用。‖豆芽。豆芽菜。芽菜。Δダイズの~/黄豆芽。Δオオムギの~/麦芽。 もや·す【燃やす】[五他](火をつけ)燃えるようにする。‖烧。燃烧。Δ紙を~/烧纸。Δ火を~·して部屋を暖める/生火暖和屋子。Δ熱情を~/燃烧起热情。充满热情。もやもや(一)[ト·ス自]もやが立ちこめたように,ぼんやりしているさま。すっきりしないさま。‖模模糊糊。朦朦胧胧。不舒畅。不痛快。烦闷。Δ湯気が~とあがる/水蒸气蒸腾得朦朦胧胧。Δ~(と)した気分/烦闷的心情。(二)[名]完全に解決されない状態。わだかまり。‖隔阂。芥蒂。Δふたりの間には~が残っている/两人之间留下了隔阂。 もよい【催い】[造語]《名詞に付けて》そのきざしが見えること。‖(接在名词后面)将要…的样子。Δ雨~/将要下雨的样子。Δ雪~/将要下雪的样子。 もよう【模様】[名]①(織物·染物·工芸品などに装飾のため施す)図形および色の組合せ。‖花样。花纹。图案。Δ花の~がついた着物/有花卉花纹的衣服。Δ~入りのコップ/带花纹的水杯。②様子。ありさま。‖样子。情况。情形。Δ出発は遅れる~だ/看样子要延迟出发了。Δ空の~を見る/看天气情况。~がえ【~替(え)】[名]物事の仕組み·様子を変更すること。‖改变情况。改变内容。改变面貌。Δ部屋の~をする/改变房间的布置。Δ駅の~をしている/正在改建火车站。 もよおし【催し】[名]①催すこと。また,催物。‖举办。主办。筹备。举行。集会。文娱活动。Δこの展覧会は上海市の~だ/这个展览会是由上海市举办的。Δ歓迎の~を盛大にやる/隆重举行欢迎大会。②きざし。‖预兆。征兆。Δ通じの~がない/不想大便。 もよおしもの【催(し)物】[名]人を集めてするいろいろの会や演芸など。‖集会。文娱活动。Δ中山公園で~がある/中山公园有文娱活动。 もよお·す【催す】[五他]①人人が集まる行事を企て準備し,行う。‖举办。举行。筹备。主办。Δ会を~/举行会议。②そういう気持をかきたてる。‖感觉要…。引起(生理上或精神上的要求)。Δ眠けを~/发困。想睡觉。Δ便意を~/想大便。Δ信心を~/想要信教。 もより【最寄り】[名]すぐ近く。てぢか。付近。‖就近。附近。Δ~の停留所/就近的公共汽车站。Δ~の薬局で薬を買ってきた/在附近的药房买回了药。 モラール【morale】[名]士気。風紀。‖士气。风纪。 もらい【貰い】[名]もらうこと。また,もらった物。特に客から受ける祝儀.乞食が受ける施し物。‖领受。接受。收受。取得。施舍物。赏钱。小费。Δ医務室へ薬を~に行く/到医务室去取药。Δ~が多い/小费很多。 もらいご【貰い子】[名]他人からもらって自分の子とする,その子。養子。「もらいっこ」とも言う。‖抱养别人的孩子。要来的孩子。(也说“もらいっこ”)Δ~をする/抱养别人的孩子。 もらいさ·げる【貰い下げる】[下一他]警察に留置されている人の身元を保証して連れて帰る。‖(从警署)把人领回来。 もらいじこ【貰い事故】[名]相手によって起こさせられた事故。‖别人引发的事故。Δ~に遭う/发生别人引发的事故。碰上别人引起的事故。 もらいちち【貰い乳】[名]母乳が出ない時,または不足の時,他人の乳をもらって子に飲ませること。その乳。「もらいぢち」「もらいぢ」とも言う。‖(母亲没奶时)要别人的奶喂孩子。要来的奶。(也说“もらいぢち”、“もらいぢ”) もらいて【貰い手】[名]物をもらい受ける人。‖受主。要的人。Δ~がない/没有人要。 もらいどし【貰い年】[名]厄年を避けるため,厄年にあたる人が実際より多く年を取っているように言うこと。その,自称する,実際のでない年齢。‖(为了回避厄运之年)多报年岁。非实际年龄。 もらいなき【貰い泣き】[名]他人が悲しんで泣いているのに同情し,それにつられて自分も泣くこと。‖跟着流泪。洒同情泪。Δ思わず~をする/不由得流下同情之泪。 もらいもの【貰い物】[名]人からもらった物。よそからの到来物。‖别人给的东西。礼物。礼品。Δ~で義理を済ます/拿别人送来的礼物送人情。Δ~に苦情を言うものではない/人家送的礼物不应该挑剔。 もらいゆ【貰い湯】[名]よその家の風呂に入れてもらうこと。‖在别人家的浴室洗澡。 もらいわらい【貰い笑い】[名]他人が笑うのにつれて笑うこと。‖跟着笑。 もら·う【貰う】[五他]①他人の好意·親切による行為を受ける。贈物を受ける。‖领受。收受。领取。接受。取得。Δ記念品を~/领纪念品。Δ年金を~·っている人/领养老金的人。Δちちからの手紙を~·った/收到父亲来信。Δ知らない人から物を~な/别跟不认识的人要东西。Δ給料を~/领取工资。②与えるように頼んで引き取る。‖领取。 领回。Δ旅券を~/领取护照。Δ身柄を~·い受ける/领回(某)人。③家に迎える。‖娶(妻)。Δ嫁を~/娶媳妇。④他人の物事を引き受ける。‖接受。承担。Δそのけんか,おれが~·おう/你别吵,我来对付。⑤《動詞連用形+助詞「て」を受けて》他人の行為を依頼または期待し,それによって利益を受ける意を表す。‖(用“…て~”的形式表示)请求。承蒙。Δお前に行って~·おう/想请你去一次。Δうんと勉強して~/你给我好好学习。Δあしたは来て~·わなくてもいい/明天你可以不来。 もら·す【漏らす·洩らす】[五他]もれるようにする。‖漏。遗漏。漏出。泄漏。走漏。漏掉。流露。发泄。Δ細大~·さず話す/详尽无遗地讲述。Δ秘密を~·したらたいへんだよ/要是泄漏了秘密,那可不得了啊。Δ水も~·さぬ警戒/戒备森严(水泄不通)。Δ小便を~/遗尿。尿床。Δ話を聞き~/把话听漏了。Δ不平を~/流露出不满情绪。Δ怒りを~/发泄怒火。 モラトリアム【moratorium】[名]経済恐慌などの場合,国家が債務の履行の一定期間延長を認めること。支払猶予。‖延缓偿付期。延期偿付。 モラリスト【法moraliste】[名]人間精神を探究する人。教訓を説く人。‖道德家。道学家。伦理学家。 モラル【moral】[名]倫理。道徳。習俗。また,生き方に対する真剣な反省。‖伦理。道德。道德观念。习俗。修身。 モラルポリューション【moral pollution】[名]道徳公害。道徳を汚染するビニール本など。‖道德公害。精神污染。 もり【森·杜】[名]木がたくさん生え茂っている所。‖森林。丛林。树林。Δ~の中を抜ける/穿过森林。Δこの動物は深い~の中に生棲する/这种动物生活在森林深处。Δ鎮守の~/镇守神社、寺庙周围的丛林。Δ~の都/绿树成荫的城市。Δ木を見て~を見ず/只见树木,不见森林。 もり【銛】[名]先がとがり,斜め後ろに向かって左右にかぎが出ている漁具。投げ,または突いて鯨·魚をとる。‖鱼叉。Δ~で魚をさす/用鱼叉叉鱼。 もり【盛り】[名]①盛ること。盛った程度。‖盛。(食物)盛的分量(程度)。Δ~が悪い/盛得不足。盛的分量少。②「もりそば」の略。‖“もりそば”的略语。 もりあが·る【盛り上がる】[五自]盛ったようにふくらみ高くなる。特に,内側からわき上がるように,高くなる。また,盛んになる。‖鼓起。隆起。涌起。兴起。高涨起来。Δ筋肉の~·った腕/肌肉隆起的胳膊。Δ大衆の意見が~/群众意见纷纷。Δ大衆の間から~·った運動/从群众中(高涨)起来的运动。 もりあ·げる【盛り上げる】[下一他]①盛って高くする。‖堆积。堆高。Δ盆にみかんを~/把盆子里的桔子堆高。②盛んになるようにする。‖使之热烈。使高涨。Δ大会の雰囲気を~/使大会的气氛热烈高涨。 もりあわせ【盛(り)合(わ)せ】[名]料理を供するとき,一皿の上に種種のものを並べあわせること。そうしたもの。‖拼盘。 もりかえ·す【盛り返す】[五他]一度落ち目になった勢いを,もとのように盛んにする。‖恢复。重振。挽回。复兴。Δ勢力を~/重新得势。Δ負けていた試合を後半から~·した/从后半场挽回了比赛的败局。Δ身上を~/重振家业。 もりかげ【森陰】[名]森の木の陰になっている場所。‖树林成荫的地方。 もりがし【盛(り)菓子】[名]三方の上に山形に盛って神仏に供える菓子。‖供果。 もりきり【盛(り)切(り)】[名]その器に盛っただけで,お代わりを出さないこと。また,その盛ったもの,特に飯。‖(只盛一次,不再盛的)份饭(菜)。Δ~のごはん/份饭。 もりこ·む【盛り込む】[五他]いろいろな事物をいっしょに入れる。ある考えを中に含ませる。‖加进。添加。使包含。列入。Δ総意を~/反映大家的意见。Δ多彩な内容を~/增添丰富多采的内容。Δ憲法の精神を~/列入宪法的精神。 もりころ·す【盛り殺す】[五他](飲食物などに)毒をまぜて人を殺す。また,投薬法を誤って死に至らせる。‖毒死。配错药致死。 もりじお【盛り塩】[名]料理屋·寄席などで,縁起を祝って門口に塩を盛ること。また,その塩。‖在门旁摆盐堆。在门旁摆的盐堆。 もりそば【盛(り)蕎麦】[名]せいろに盛ったそば。汁につけて食べる。‖盛在小笼屉上的荞麦面条。 もりだくさん【盛(り)沢山】[ダナノ]限られた範囲の中にたくさん盛り込んであること。‖分量很多。很丰富。Δ~な行事/内容非常多的活动。Δ~な番組/内容丰富的节目。 もりた·てる【守り立てる】[下一他]①世話して一人前に仕上げる。‖悉心扶养成人。Δ友人の息子を~/把朋友的儿子悉心扶养成人。②再興する。‖恢复。重振。Δ衰えた勢力を~/重新振兴颓势。 もりつ·ける【盛り付ける】[下一他]料理を器にきれいに形を整えて盛る。‖(把食物漂亮地)盛在碟子上。Δ前菜を~/把冷菜漂亮地盛在碟子上。 もりつち【盛り土】[名]土を盛って地面を高くすること。また,その土。‖堆土。堆起来的土。 もりつぶ·す【盛り潰す】[五他]酔いつぶれるまで酒をどんどん飲ませる。‖灌醉。灌倒。 もりばち【盛り鉢】[名]果物などを盛る,ガラスや陶器などの容器。‖水果盆。水果盘。 もりばな【盛り花】[名]かご·水盤などに種種の花を,盛ったようにいける仕方。そのようにいけたもの。‖(在篮子或盘子等里)装满(或插满)鲜花。(在篮子或盘子等里)装满(或插满)的鲜花。 モリブデン【德Molybdän】[名]金属元素の一つ。元素記号Mo,白く,溶けにくい。鉄に混ぜて特殊鋼を作る。‖钼(元素符号Mo)。 もりもの【盛(り)物】[名]①お膳に供える食べ物。‖盛在饭盘里的饭菜。②神仏の供え物。‖(供神佛的)供品。Δお~/供品。Δ~を供える/上供。もりもり[ト·ス自]①すさまじい勢いで食べるさま。物事を,一気に推し進めるさま。‖食欲旺盛。吃得很香。旺盛。勇猛地。拼命地。Δ~(と)食う/大嚼大咽。狼吞虎咽。Δ~勉強する/拼命地用功。Δ~(と)実力がつく/实力猛増。②盛り上がって見えるさま。‖鼓起。隆起。Δ筋肉が~している/肌肉隆起。 も·る【漏る·洩る】[五自]すきまから(液体が)こぼれる。‖漏。Δ天井から雨が~/雨水从天花板上漏下来。Δ水の~バケツ/漏水的水桶。 も·る【盛る】[五他]①高く積み上げる。器にうず高く入れる。‖堆积。堆高。盛满。装满。Δ砂を~/堆沙。Δ皿にくだものを~/把水果堆满盘子。Δ飯を~/盛饭。②薬を調合する。‖配药。配制。Δ薬の分量を~·り違える/把药的分量配错。Δ毒を~/下毒药。③目盛りをつける。‖刻划(刻度)。Δ温度計に度を~/在温度表上刻上刻度。 モルタル【mortar】[名]セメントと砂を水でねったもの。煉瓦·石·タイルなどの接着用。壁ぬりにも使う。‖灰浆。砂浆。Δ~を塗る/抹灰浆。 モルト【malt】[名]①麦芽。ウイスキーやビールの原料。‖麦芽。②麦芽だけから作ったウイスキー。モルトウイスキー。‖麦芽威士忌酒。 モルヒネ【morphine】[名]阿片に含まれるアルカロイド。白色の結晶性粉末。鎮痛·麻酔作用がある。‖吗啡。Δ~中毒/吗啡中毒。 モルモット【法marmotte】日本で,医学実験用のテンジクネズミのこと。‖天竺鼠。豚鼠。 もれ【漏れ】[名]もれること。‖漏。漏出。遗漏。漏掉。Δガス~がひどい/煤气泄漏得厉害。Δ水~がある/有水渗漏。Δ記入~が見つかる/发现漏记。 もれき·く【漏れ聞く】[五他]①当事者からでなく,他から何となく耳にする。‖传闻。偶尔听到。间接听到。②「聞く」をへりくだって言う言い方。!(“聞く”的谦虚讲法)听到。 もれなく【漏れなく】[副]ぬかしたりせず全部。例外なく。すべて。‖无遗漏地。统统。全部。Δ~連絡する/无一遗漏统统通知到。Δ応募者に~記念品を差し上げます/给全部应征者赠送纪念品。 も·れる【漏れる·洩れる】[下一自]①水·光などが,すきまなどから,こぼれ落ちる(こぼれ出る)。‖漏。漏出。Δ水が~/漏水。Δ日が木の間を~/阳光从树木中间洒落下来。②内密にすべきものが,外部に知れる。‖走漏。泄漏。Δ秘密が~/秘密走漏。③選ばれずに,取り落とされる。‖落选。被淘汰。Δ選に~/落选。Δ選から~/被淘汰。 もろ【諸】[名]①《多く「に」を伴って》全面的。まとも。‖(多接“に”表示)全面地。完全。全部。彻底。正面。Δ~に負ける/全部输了。Δ北風を~に受ける/正迎着北风。Δコップは~に倒れた/玻璃杯统统都倒了。②両方。‖两方。两个。双。Δ~のかいな/双臂。Δ~手の力/双手的力气。③多く(の)。‖很多。众多。Δ~びと/众人。许多人。④いっしょにすること。もろとも。‖共同。一起。Δ~寝/同床。共寝。 もろ·い【脆い】[形]①外力に対する抵抗力が乏しい。質が弱くて壊れたりかけたりしやすい。‖容易坏。脆的。Δ刃が~/刀刃很脆。Δ露より~人の身/比露水还脆弱的身体。Δ~·くも敗れ去る/竟一下子被打败。②他からの働きに簡単に動かされてくずれやすい。‖脆弱。不坚强。Δ情に~/感情脆弱。容易动感情。 もろこし【唐黍·蜀黍】[名]いね科の一年生植物。茎の先に,多数の小さな穂状に花がつく。種子は食用。もろこしきび。とうきび。こうりゃん。たかきび。‖高粱。 もろざし【双差し·諸差し】[名]相撲で,両腕を相手のわきに差し入れて組むこと。また,そのわざ。‖(相扑)双手插入对方的腋下(的招数)。Δ~になる/把双手插入了对方的腋下。Δ~で一気に寄る/用双手插入对方腋下的招数一口气使对方向后退。 もろて【諸手】[名]両手。‖双手。两只手。 もろとも【諸共】[副]①皆いっしょに,同じ行動をしたり同じ状態になったりする状態。‖共同。一起。Δ親子~(に)/父子一起。Δ死なば~(さ)/死就死在一起。②それといっしょに。‖(与此)一起。随同。Δかけ声~投げ倒す/随着一声喊叫把他摔倒了。もろに[副]まともに。ま正面から。直接に。‖从正面。迎面。直接。Δ北風を~受ける/北风迎面吹来。Δ火の粉を~かぶる/身上直落火星。Δ私に向かって~ぶつかってきた/朝我直接撞过来了。 もろは【両刃·諸刃】[名]刀剣などで,両側に刃がついていること。↔片刃(かたは)。‖两刃。双刃。Δ~の剣/双刃剑。 もろはだ【諸肌】[名]左右両肩の肌。上半身の肌。‖两肩上的皮肤。上半身的皮肤。Δ~(を)ぬぐ/露出上半身。竭尽全力。Δ~をぬいで汗をふく/脱光上半身擦汗。Δ~をぬいで人を助ける/竭尽全力帮助别人。 もろひざ【諸膝】[名]両方のひざ。‖两膝。双膝。Δ~(を)突いてあやまる/跪着谢罪。 もろみ【諸味·醪】[名]まだこしていない,どろどろした酒や醤油。‖未过滤的酒。未过滤的酱油。 もろもろ【諸諸】[名]あれこれ(だれかれ)多く。さまざま。‖许多。很多。种种。Δ~の事情がある/有种种事情。Δ科学者,芸術家その他~が集まる/有科学家、艺术家及其他各界的许多人士到场。 もん【問】[接尾]①質問の数を表す。‖提问数。问题。Δ百~百答/百问百答。Δ質問は5~でした/提问是五个问题。②問題の数を表す。‖题。道。Δ第1~/第一道题。Δ5~中4~選んで答えよ/五题中选答四题。 もん[終助]「もの」の転。‖“もの”的音便。→もの(二)·ものか·ものなら★ もん【文】(一)[名]文。また,「呪文」「経文」の略。‖文章。句子。“呪文”、“経文”的略语。经。咒。(二)[接尾]①穴あき銭の数を表す時,また金額を表す時,添える語。‖(古时货币单位,钱的十分之一)文。古时计算金额的单位。Δびた1~もない/一文钱也没有。②足袋や靴下などの底の寸法を表す時添える語。‖(日本鞋、袜等的长度单位)文(1文约合2.4公分)。 もん【門】(一)[名]①家の外囲いに設ける出入りロ。出入り口に設けた建造物。かど。‖门。大门。Δ~をたたく/敲门。Δ~をとざす/关门。②出入り口。せばまった通路。‖出入口。狭窄的通道。Δ幽~/幽门。Δ肛~/肛门。③一つの学問などに進むための通路。通らなければならない大事な人りロ。‖关口。难关。Δ入学試験の狭き~を突破する/突破入学考试的难关。④門をくぐって弟子となった仲間。‖先生的门下。Δ山下先生の~に入る/拜山下先生为师。⑤生物分類学で,最も大きな分類単位。綱の上。‖门。门类。(二)[接尾]大砲を数える語。‖(计算大炮的单位)门。Δ臼砲1~/臼炮一门。 もんえい【門衛】[名]門のわきにいて,その開閉や人の出入りを取り締まる役の人。門番。‖门卫。守卫。看门人。もんか[終助]→ものか★ もんか【門下】[名]その先生について教えを受けること。その人。門人。門弟。‖门下。门人。弟子。门生。~せい【~生】[名]門人。弟子。‖门人。门生。弟子。 もんがい【門外】[名]①門の外。‖门外。Δ~にたたずむ/伫立在门外。②専門外。‖外行。门外(汉)。~かん【~漢】[名]その事について専門でない人。転じて,直接それに携わっていない人。‖外行。门外汉。无直接关系的人。局外人。Δ~の意見/外行的意见。Δ私はその事件には~だ/我对那件事是个局外人(没有关系)。~ふしゅつ【~不出】[名]秘蔵して,その家の門から外には出さないこと。めったに人に見せたがらないこと。‖珍藏不拿出门。很少给别人看。 もんがまえ【門構え】[名]①門を構えること。門の作り。門の様子。‖街门的构造(结构)。街门的形状。修造街门。Δ~の家/修有街门的房子。Δ~が立派だ/街门气派很大。②漢字の構の一つ。‖(汉字部首)门字框。 モンキー【monkey】[名]①猿。‖猿猴。猴子。②→モンキーレンチ★ モンキーレンチ【monkey wrench】[名]物をはさむ幅が調節できるレンチ。モンキースパナ。‖活扳子。活动扳钳。活动扳头。 もんきりがた【紋切(り)型·紋切(り)形】[名]決まりきった様式。かたどおりのしかた。‖千篇一律。老一套。八股文章。Δ~のあいさつ/老一套的客套话。Δ文章を書くとき~の書き方をしてはいけないよ/写文章时不要用老一套的写法啊。 もんく【文句】[名]①(文章の中の)語句。また,歌詞。‖词句。字句。歌词。Δ~を練る/推敲词句。Δ歌の~を覚える/记住歌词。②言い分。苦情。‖不满。牢骚。意见。不平。异议。Δ~なしだ/没有意见。没有异议。Δ~をつける/发牢骚。责难。挑剔。指摘。找毛病。吹毛求疵。Δ~なしに面白い/百分之百地有趣。 もんげん【門限】[名]夜,門をしめる時刻。‖(夜间)关门时间。Δ~に遅れる/过关门时间。Δ彼は~までに帰ってきた/他在关门(时间)以前回来了。 もんこ【門戸】[名]①家の門と戸,つまり出入りロ。‖门户。Δ~をとざす/关门。闭关自守。Δ~開放/门户开放。②一家。一派。‖一家。一派。Δ~を成す/自成一派。Δ~を張る/另立门户。修饰门面。自成一派。 もんごん【文言】[名]文中の語句。‖词句。Δ規約の~に手を入れる/修改规章中的词句。 もんさつ【門札】[名]門に出しておく名札。門標。標札。‖门牌。Δ~を出す/挂门牌。 もんし【門歯】[名]前歯のうち,まんなかにある歯。人間では上下四枚ある。‖门齿。门牙。 もんじ【文字】[名]①言語を書き記すための記号。もじ。‖字。文字。②文字①で書き記したもの。文章。‖文章。Δ警世の~/警世之作。 もんじゅ【文殊】[名]知恵をつかさどる菩薩。普通,獅子に乗り,釈迦の左に侍する。‖文殊菩萨。Δ三人寄れば~の知恵/三个臭皮匠赛过诸葛亮。 もんじょ【文書】[名]書きつけ。書類。ぶんしよ。‖文书。文件。文献。Δ古~/古文献。古代资料。古文书。 もんしょう【紋章】[名]その家や団体を表すしるしである一定の図柄。‖(家族或团体的)徽章。饰章。 もんしろちょう【紋白蝶】[名]蝶の一類である,しろちょう科の代表的なもの。白色で,前羽の先に二点,後ろ羽の縁の中央あたりに一点の黒点がある。幼虫はキャベツやハクサイの大害虫。‖白粉蝶。菜粉蝶。 もんしん【問診】[名·ス他]診断の参考にするために病歴や病状を患者に質問すること。‖问诊。Δ患者に~する/向患者问诊。 もんじん【門人】[名]門下の人。門弟。‖门人。门生。弟子。 モンスーン【monsoon】[名]東南アジアに吹く季節風。‖季风。 モンスター【monster】[名]怪物。化け物。‖怪物。鬼怪。妖怪。巨兽。Δ~タンカー/超大型油轮。Δ~シップ/巨舰。 もんせい【門生】[名]門人。弟子。徒弟。‖门人。门生。弟子。徒弟。 もんせき【問責】[名·ス他]責任を問い詰めること。‖问责。Δ過失を~する/就过失问责。Δ関係者を~する/追究有关人员的责任。 もんぜつ【悶絶】[名·ス自]もだえ苦しんで気を失うこと。‖痛苦得昏过去。Δ激しい痛みに~する/因激烈的疼痛而昏过去。 もんぜん【門前】[名]門の前。‖门前。Δ~市を成す/门庭若市。Δ~雀羅を張る/门可罗雀。Δ~の小僧習わぬ経をよむ/耳濡目染,不学自会。~ばらい【~払(い)】[名]①来訪者を,会わずに追い返すこと。‖闭门羹。Δ~をくわす/给人吃闭门羹。②江戸時代の刑罰のうち最も軽いもの。‖(江户时代一种最轻的刑罚)赶出衙门。~まち【~町】[名]中世以後,神社·寺の門前に形作られていった町。‖(日本中世末期以后)在神社、寺院门前附近形成的城镇。 モンタージュ【法montage】[名·ス他]映画·写真で,いろいろの断片を組み合せて,一つの場面·写真を構成すること。また,そうして作ったもの。‖(电影、照相)剪辑。剪接。蒙太奇。Δ~写真/蒙太奇照片。 もんだい【問題】[名]①答を求めて他が出し,または自分で設けた問い。実力をためしたり練習したりするための問い。‖题。问题。Δ~を出す/出题(目)。Δ~に答える/回答问题。Δ数学の~をとく/解数学题。②研究·議論により,または策を講じて,解決すべき事柄。難点の意にも使う。‖(应该研究、讨论的)问题。事情。课题。难题。Δこの計画にはまだ解決すべき~(点)が多い/这个计划需要解决的难题还很多。Δ死活の~/生死攸关的问题。Δいささか~がある/有一些问题。③問題①②に似たあり方のもの。扱いが面倒な事件。‖(麻烦的)事件。乱子。Δ~を起こす/闹事。惹乱子。Δまた女の事で~を起こした/又为了女人而惹出了乱子。④人人の注目を集めている,また集めてしかるべきこと。‖引人注目。轰动社会。值得评价。Δ~の絵/举世瞩目的画。轰动社会的画。Δこれが~の人物です/他就是大家谈论的人物。 もんちゃく【悶着】[名·ス自]もめごと。いさかい。もつれ。‖争执。纠纷。Δ~が起こる/发生纠纷。Δ~を起こす/惹起纠纷。惹事。闯祸。Δ一~/一场纠纷。 もんちゅう【門柱】[名]門の両わきをなす,はしら。‖门柱。大门两侧的柱子。 もんつき【紋付(き)】[名]紋所のついた和服。礼装用。紋服。‖有家徽的礼服。有家徽的和服。 もんてい【門弟】[名]門人。門下生。でし。‖门人。门生。弟子。 もんと【門徒】[名]①門人。門下の教え子。‖门徒。门人。②その宗派に属する信徒。‖同一宗派的信徒。③門徒宗(の信徒)。‖净土真宗(的信徒)。~しゅう【~宗】[名]浄土真宗の俗称。‖(俗称)净土真宗。 もんどう【問答】[名·ス自]問うことと答えること。また,問い答えのやりとり。‖问答。交谈。议论。Δ押し~/争论。口角。Δ禅~/禅僧所进行的问答。打哑巴禅。Δ~無用/无须多言。 もんどころ【紋所】[名]その家の定まった紋章。家の定紋。‖(各家的)家徽。もんどり[名]とんぼがえり。‖翻筋斗。翻跟头。Δ~(を)打つ/翻筋斗。 もんなし【文無し】[名]①金を(一銭も)持っていないこと。一文無し。‖一文不名。身无分文。②なみはずれて大きい足袋。‖特大号的日本袜子。 もんばつ【門閥】[名]①家の貴賤についての,昔から世間で認めている格づけ。いえがら。‖门阀。门第。Δ~に頼って勢力を張る/凭借门第扩张势力。②いえがらが良い家。‖名门。 もんばん【門番】[名]門の所に詰めている番人。‖门卫。守卫。看门人。 もんぴょう【門標】[名]→もんさつ(門札) もんぶしょう【文部省】[名]教育·文化·芸術などを扱う中央官庁。2001年1月,科学技術庁と統合されて文部科学省となる。‖I文部省。もんべ[名]農村婦人の労働用·保温用から始まった,ももひき①に似た形の衣服。‖(日本妇女穿的)扎腿式的劳动服。 もんめ【匁】[名]①尺貫法による重さの単位。一匁は一貫の千分の一。3.75グラム。め。‖匁(旧时日本重量单位。“贯”的千分之一。约合3.75克)。②小判一両の六十分の一を表す単位。‖旧时日本货币金子一两的六十分之一。 もんもう【文盲】[名]無学で読み書きができないこと。その人。‖文盲。Δ~をなくす/扫除文盲。Δ無学~/目不识丁。 もんもん【悶悶】[トタル]心配ごとや悩みごとで,もだえ苦しむようす。‖闷闷。愁闷。苦闷。苦恼。Δ~として一夜を明かす/闷闷不乐地过了一夜。 もんよう【文様·紋様】[名]調度·器物·衣服などに装飾として施された図柄。模様。‖花样。花纹。图样。Δ土器の~/陶器的花纹。 や【八】(一)[名]やっつのこと。‖八。八个。(二)[造語]数の多い意。‖数量很多。Δ七転び~起き/百折不回。几经沉浮。Δ~重咲き/(花)重瓣。 や【矢·箭】[名]①弓につがえて射る物。一端には物を突き刺すやじり,他端には羽がつけてある。‖箭。矢。Δ~でも鉄砲でも持って来い/把你所有的手段都使出来吧!Δ~も楯もたまらない/迫不及待。Δ~の催促をする/催逼。紧催。Δ光陰~のごとし/光阴似箭。②堅い木材や石を割るのに使う,くさび。‖楔子。Δ~を入れる/打入楔子。 や【夜】[接頭·接尾]よる。‖夜。Δ~景/夜景。Δ~食/夜宵。Δ日~/日夜。Δ今~/今晚。Δ~間/夜间。 や(一)【屋】[接尾]①《多くは名詞に付けて》その職業の家または人。‖(大多接在名词后面)店。铺。从事某种职业的人。Δさかな~/鱼铺。卖鱼的(商)人。Δ本~/书店。开书店的(商)人。Δ鍛冶~/铁匠炉。锻工(铁匠)。Δ郵便~さんが手紙を配っている/邮递员在送信。②(軽く見た語感で)専門家。‖“专家”。“大王”。Δ政治~/政客。Δ何でも~/杂货铺。万事通。多面手。③その性質をもつ人(を批判的に呼ぶ時に使う)。‖(批评性称呼时使用)表示某种性格或有某种特征的人。Δ凝り~/热中于一种事物的人。狂热家。(对于衣食等)过于讲究的人。Δやかまし~/吹毛求疵的人。爱唠叨的人。Δ千三つ~/买卖土地和借贷的经纪人。Δわからず~/不明事理的人。不知好歹的人。(二)【屋·家·舎】[接尾]屋号·雅号に添える語。‖(商号、书斋的)字号。雅号。Δ菊の~/菊屋。Δ音羽~/音羽屋。Δ鈴の~/铃屋。(三)【屋·家】[名]いえ。‖家。房屋。Δこの~の主人/这家的主人。Δ~主/房东。房主。Δ~鳴り/(由于地面的震动)房屋响动。や[接尾]人を呼ぶのに,下に添えて親しみを表す。‖用于唤佣人或孩子,加在称呼下面表示亲昵。Δばあ~/(对年龄大的女佣人的称呼)奶奶。阿婆。Δねえ~/(对家庭女佣人的称呼)阿姨。大姐。Δ坊~/乖乖。 や(一)[副助]①並べてあげるのに使う。‖(用于列举)…或者是…。…和…。Δパン~ジュースを買う/买面包和果汁。Δ赤いの~青いの/红的和蓝的。Δあれ~これ~と文句を言う/发这样那样的牢骚。②《終助詞的にも用いられる》疑問の意を表わす。‖(也可作终助词用)表示疑问。反问。Δここに~いますなと問ふ/问是否在此?Δ汝にも負けん~/岂是败于汝乎?(二)[接助]①何かをする時に当たってはという意を表わす。‖当…之时。Δ人の死なんとする~その言よし/人之将死也,其言亦善。②《動詞連体形+「や(否や)」の形で》…するかしないかの内に。すぐさま。‖(常用动词连体形+“や(いなや)”的形式表示)刚一…就…。Δこの報に接する~(否~)救援に出動した/刚一接到通知就立刻出动去援救了。(三)[終助]①同輩·目下の者を軽く促す気持を表わす。‖(接在动词及一部分助动词的命令形下,表示)命令。催促。Δもう帰ろう~/回去吧。Δ早く行け~/快走(去)!②自分自身に言い聞かせるような気持を表わす。‖(用于自言自语,表示)轻松的肯定。Δ君が行かなきゃつまらない~/你不去就没意思了。③名前のあとに付けて,呼びかけることを表わす。‖(接在人名后面表示)呼唤。打招呼。Δ花子~,ちょっとおいで/花子,来一下。④感動の気持を込めて文を終止したり,その言葉を述べることを表わす。‖感叹。Δ悲しいかな~/悲矣哉。(四)[感]驚いた時,呼び掛ける時に発する語。‖(表示惊讶或招呼)呦。哎呀。啊。Δ~,しまった/哟,糟了。やあ[感]驚いた時,人に呼び掛ける時に発する声。‖(表示惊讶或招呼)哎呀。啊。喂。Δ~,こんなに多くの人が来てるのか/哎呀,来了这么多的人。Δ~,中村さん,しばらく/啊,中村先生,好久不见啦! やあい(一)[感]ばかにしてはやし立てるときなどに使うことば。‖瞧。喂。Δ~,いくじなし/瞧你这个窝囊废。(二)[終助]①ばかにしてはやし立てるときにそえることば。‖哟。Δ弱虫~/胆小鬼哟。②探して呼びかけるときにそえることば。‖哟。Δ太郎~/太郎哟。 ヤード【yard·碼】[名]ヤードポンド法の長さの単位。記号yd。‖ヤードは3フィート,約91.4センチ。‖码(英国长度单位,合91.4厘米)。~ポンドほう【~ポンド法】[名]ヤード·ポンド·ガロンを,それぞれ長さ·重さ·かさの基本単位とする度量衡の体系。‖码磅度量衡制。ヤール[名]織物の長さの単位。ヤードと同じ。yardをオランダ語風に読んだなまり。‖(纺织品的长度单位)码。(是“ヤード”的变化)Δ~幅/(西服料)幅宽一码。 やいなや【や否や】[連語]①…したかと思うとすぐ。‖刚一…就…。刚…马上…。Δ帰る~/刚回来马上。Δ知らせを受ける~/刚一接到通知就。②…かどうか。‖是否。Δできる~は疑問だ/是否会做是个疑问。やいのやいの[副]ある事を求めて,しつこくせきたてるさま。‖(催逼的样子)苦苦地。固执地。紧紧地。纠缠不休地。Δ~(と)せきたてる/紧紧催逼。 やいば【刃】[名]①刃がついている物。はもの。刀剣類。‖刀。剑。Δ~をふりかざす/挥刀。Δ~を交じえる/交锋。②刃の所に現れている波のような模様。‖刃。刀刃。 やいん【夜陰】[名]夜中の暗い時。‖深夜。黑夜。Δ~に乗じて敵地に忍び込む/乘着黑夜潜入敌区。 やえ【八重】[名]①八つ,または数多く,重なること。そのように重なったもの。‖八层(重)。多层(重)。层层(重重)。Δ~の潮路/重洋。②八重咲き。‖(花的)重瓣。~ざき【~咲き】[名]花びらがいくえも重なって咲くこと。そういう花。!重瓣(花)。~ざくら【~桜】[名]ヤマザクラの変種。他の桜よりやや遅れて,八重咲きのあでやかな花が咲く。花より先に葉が出る。ぼたんざくら。‖重瓣樱花。~じゅうもんじ【~十文字】[名]縦横にいくえにも,しばること。‖纵横重重捆绑。~なり【~生り】[名]一本の草木に実が重なり合ってなること。そういう草木。‖果实累累。结满果实的树(或草)。~ば【~歯】[名]重なるようにして生えた歯。‖双重牙。虎牙。~むぐら【~葎】[名]あかね科の二年生の雑草。茎は四角でとげがあり,1メートル内外に延びる。葉は線形。夏,黄緑色の小花をつける。‖猪殃殃。 やえい【野営】[名·ス自]野外に陣営を設けること。また,その陣営。‖野营。露营。Δ~地/野(露)营地。 やお【八百】[名]百の八倍。数がきわめて多いこと。‖八百。很多。成千上万。~ちょう【~長】[名]真剣に勝負を争うように見せかけ,実は前もって約束しておいた通りに結末をつけること。転じて,なれあいで事を運ぶこと。‖(相扑、体育比赛双方预先商量好谁胜谁负的)骗人的比赛。假比赛。合谋干勾当。~や【~屋】[名]野菜類の小売商。あおものや。‖蔬菜商店。菜摊。卖蔬菜的。~よろず【~万】[名]数がきわめて多いこと。‖成千上万。千千万万。无数。Δ~の神/众神。诸神。 やおもて【矢面】[名]矢のとんで来る正面。敵の攻撃して来る正面。陣頭。‖受攻击的目标。众矢之的。Δ質問の~に立たされる/质问集中于一身。やおら[副]落ち着いてゆっくりと動作を始める様子。おもむろに。!从容。从容不迫地。不慌不忙地。Δ~立ち上がって/不慌不忙地站起来。 やかい【夜会】[名]夜の会合。特に,西洋風の夜の宴会。‖晚会。(西式)晚宴。晚上的宴会。Δ~でダンスを踊る/在晚会上跳(友谊)舞。~ふく【~服】[名]西洋風の夜会に着る衣服。男子用は燕尾服,女子用はイブニングドレス。‖夜礼服。 やがい【野外】[名]原野。屋外。‖野外。露天。Δ~演習/野外演习。Δ~演奏会/露天音乐会。~げき【~劇】[名]野外で自然を背景として行う演劇。ページェント。‖露天剧。露天戏。 やがく【夜学】[名]夜,授業を行う学校。‖夜校。Δ~生/夜校学生。 やか·す【焼かす】[五他]《「世話を~」の形で》手数がかかってやっかいな(迷惑な)ほどの面倒をかける。‖(以“世語を~”的形式,表示)添麻烦。 やかた【屋形·館】[名]①貴人の屋敷·宿所。との。‖(贵族等的)宅第。公馆。邸宅。Δここはかつてある貴族の~であった/这里从前是某一个贵族的宅第。②「屋形船」の略。‖“屋形船”的略语。~ぶね【屋形船】[名]遊山用の,屋根がある和船。‖带顶的日本游船。游船。 やがて【軈て】[副]まもなく。そのうちに。かれこれ。‖不久。大约。将近。Δ~来るだろう/不久就要来了。Δ~一年になる/将近一年了。 やかまし·い【喧しい】[形]①声·音が大きくて,耳に不快だ。‖吵闹的。嘈杂的。喧哗的。喧嚷的。Δ工事の音が~/施工的声音太闹了。②よく文句をつけ,きびしい。‖挑剔的。吹毛求疵的。严厉的。严格的。Δ警察が~/警察管得太严。Δ~おやじ/严厉的父亲。③みんなに騒がれている。‖议论纷纷的。轰动一时的。Δこれが今,世に~ニューファッションだ/这是目前社会上轰动的新式样。 やかましゃ【喧し屋】[名]口うるさく小言や理屈を言う人。‖吹毛求疵的人。好挑剔的人。难对付的人。Δ食べ物の~/挑剔饭食的人。讲究吃的人。 やから(一)【輩】[名]その一群の仲間。‖辈。徒。Δ不逞の~/不逞之徒。Δ無能の~/无能之辈。(二)【族】[名]一家(一族)の者。‖一族。 やがら【矢柄】[名]矢の,やじり·矢羽根をつける,棒のような部分。篦。幹。‖箭杆。箭柄。 やが·る[接尾]《動詞や使役·受身の助動詞の連用形に付け,五段活用動詞を作る》憎み,侮る者の動作をぞんざいに言う語。」(接在动词或使役、被动助动词的连用形后面,表示)轻蔑或憎恶。Δ何をし~/你要干什么?Δなぐり~/你打!Δ悪口を言い~/你骂人! やかん【夜間】[名]夜の間。よる。‖夜间。Δ~作業をする/打夜班。Δ~交通禁止/夜间禁止车辆通行。Δ~外出禁止/夜间禁止外出。Δ~営業/夜间营业。Δ~効果/(电波传播)夜间效应。 やかん【薬罐】[名]①銅·しんちゅう·アルミニウムなどで作った,土びん形の湯わかし。‖水壶。Δ~で湯をわかす/用水壶烧水。Δ~の湯がわく/水壶里的水开了。②「薬罐あたま」の略。つるつるにはげた頭。‖“薬罐あたま”的略语。秃头。 やき【焼(き)】[名]①焼くこと。焼いたもの。焼いたぐあい·程度。‖烧烤(的东西)。烧(烤)的程度。Δパンの~が足りない/面包烤得不够。Δ~ギョウザ/锅贴。②鉄鋼などの金属を熱してから水に入れ,堅くきたえる処理法。焼入れ。‖(金属)淬火。Δ~を入れる/淬火。淬砺(刻苦锻炼)。加以私刑。加以拷问。Δ~が回る/刀剑等锻过了火候,不锋利。年老昏聩。 やき【夜気】[名]夜の(ひえた)空気。夜の静かなけはい。‖夜气。夜间的冷空气。夜静的气氛。Δ~にあたるとからだによくない/夜间接触冷空气对身体不好。Δ~が迫る/快到夜深人静的时刻了。 やぎ【山羊·野羊】[名]ヒッジに似て,あごの下にひげがある,うし科の家畜。食用また,織物の原料とする。乳は飲料にする。‖山羊。Δ~を飼う/饲养山羊。 やきあが·る【焼き上がる】[五自]焼いて完成する。‖烧好。烤好。Δパンが~/面包烤好。 やきあ·げる【焼き上げる】[下一他]①焼いて作り上げる。‖烧制。烤制。Δバイを~/烤制馅饼。②最後までじゅうぶん焼く。‖烧光。烧完。 やきあみ【焼き網】[名]魚·餅などを焼くための金網。‖(烤食品用的)铁丝网。铁丝篦。 やきいも【焼き芋】[名]焼いたサツマイモ。‖烤白薯。 やきいれ【焼き入れ】[名·ス他]硬度を高めるために,鉄鋼を高温に熱してから水や油の中に入れて急激に冷やすこと。‖淬火。 やきいん【焼(き)印】[名]火で焼き,木製の道具などに押す,金属製の印。また,それを押したあと。‖烙印。火印。Δ~を押す/打烙印。烙火印。 やきうち【焼(き)討(ち)】[名·ス他]城·陣屋などに火をつけて攻め討つこと。‖火攻。Δ敵陣に~をかける/对敌人阵地进行火攻。 やきがね【焼(き)金】[名]①熱した鉄を牛馬のしり,罪人の顔などに押し,焼きあとをつけて印にすること。かねやき。また,その鉄。‖(往牛马屁股上或罪犯脸上烫的)烙铁。烙印。火印。②吹き分けて混じり物を除いた純粋の金。やききん。‖纯金。足金。③外科用の鋼の小さい針。傷の中に入れ,くさった肉を焼き取るのに使う。‖(外科手术用的)烧灼(器)针头。(中医)火针。 やきき·る【焼き切る】[五他]焼いて切断する。‖烧断。Δ針金を~/把铁丝烧断。 やきぐし【焼(き)串】[名]魚や肉を刺して焼いたりあぶったりする,金属製や竹製の串。‖(烤鱼、肉等用的)扦子。烤扦。 やきごて【焼(き)鏝】[名]布のしわを伸ばしたりするために使う,熱したこて。‖烙铁。熨斗。Δ~をあてる/用熨斗烫。 やきざかな【焼(き)魚·焼(き)肴】[名]魚の肉を火であぶった料理。‖烤鱼。 やきす·てる【焼き捨てる】[下一他]手紙·書類などを焼いて,残らないようにする。‖烧掉。烧毁。 やきそば【焼き蕎麦】[名]蒸した中華麺に肉·野菜などの具を加えて油でいためたもの。また,中華麺を油で揚げて,肉や野菜などの入ったあんをかけたもの。‖炒面(条)。 やきたて【焼きたて】[名]焼き上がったげかり。‖刚烧好的。刚烤好的。Δ~のパン/刚烤好的面包。 やきだま【焼(き)玉】[名]「焼玉機関」の略。シリンダーの圧縮室の一部を赤熱してガスを爆発させる,内燃機関。“焼玉機関”的略语。热球式发动机。热球式柴油机。 やきつ·く【焼き付く】[五自]①焼いた結果として跡などがつく。転じて,強い印象·記憶が残る。‖烙出(痕迹)。留下(印象)。②焼けてくっつく。‖烧焦。 やきつけ【焼(き)付(け)】[名]①写真で,印画紙に原版を重ね,光線を当てて陽画を作ること。‖(照相)印相。晒相。Δ~は普通二、三日かかります/印相片一般要两三天。②うわぐすりを施して焼いた磁器に更に顔料で書画を描き,再びかまで焼いてそれが消えないようにすること。‖(给陶瓷器)烧上彩花。③めっきをすること。‖镀。 やきつ·ける【焼き付ける】[下一他]焼くことによって,印·跡などをつける。特に,写真の焼きつけをする。転じて,しっかり印象·記憶に残す。‖烙上(痕迹)。印相。晒相。(给陶瓷器)烧上彩花。留下强烈印象。Δ絵模様を~/烧上彩花。Δネガで~/用底片印相。Δその場の光景が脳裏に~·けられる/当时的情景深深地印在脑海里。 やきとり【焼(き)鳥】[名]鳥肉·牛豚の臓物などをくしに刺し,あぶって焼いた料理。‖烤鸡肉串。烤杂碎串。Δ~で一杯飲む/以烤鸡肉串下酒。 やきなおし【焼(き)直し】[名]①再び焼くこと。‖重烤。重烧。Δ~の鳥/重烤的鸡。②他人の作品や自分の旧作を少し変えて,新作めかすこと。そうした作品。‖篡改(的作品)。改编(的作品)。改写(的作品)。翻版。Δこの小説はディケンズの~だ/这部小说是篡改了狄更斯的作品。 やきにく【焼(き)肉】[名]牛·豚などの肉を鉄板などの上で焼いたもの。‖烤肉。 やきば【焼(き)場】[名]ものを焼く所。特に,火葬場。‖焚烧场。火葬场。 やきばた【焼(き)畑】[名]雑草·雑木などを焼き払った跡に,その灰の肥料効果を利用して作物を栽培すること。そうして作った畑。‖火种(烧掉杂草杂木开田种地)。火田(烧掉杂草杂木开辟的田地)。 やきはら·う【焼き払う】[五他]あたり一面を跡かたもなくすっかり焼いてしまう。‖烧掉。烧光。Δ野原を~/放荒火。烧光野地。Δ火を放って市街を~/放一把火把街市烧个干净。 やぎひげ【山羊鬚】[名]ヤギのひげのように,あごの下に生えて長く垂れたひげ。‖山羊胡子。 やきふ【焼(き)麩】[名]火にあぶってふくれさせた麩。‖烤麸。烤面筋。 やきぶた【焼(き)豚】[名]豚肉を蒸し焼きにしたもの。チャーシュー。‖叉烧。 やきまし【焼(き)増し】[名·ス他]写真で,必要に応じて追加した印画紙に焼き付けること。その焼き付けた写真。‖(照相)加印。加印的照片。 やきめし【焼(き)飯】[名]①飯を油でいためて作った料理。いりめし。チャーハン。‖炒饭。②握り飯を火であぶったもの。‖烤饭团。やきもき[副·ス自]物事が予定·希望のように運ばないために,どうなるかと気をもんで,いらだつさま。!焦虑不安。Δひとりで~する/独自焦虑不安。Δ~(と)気を揉む/焦虑不安。 やきもち【焼(き)餅】[名]①火であぶったもち。‖烤年糕。②ねたみ。嫉妬。‖嫉妒。妒忌。吃醋。Δ~を焼く/吃醋。 やきもどし【焼(き)戻し】[名]いったん焼入れした鉄鋼などの金属の硬度や性質を,必要な状態にもどすため熱処理を行うこと。‖回火。 やきもの【焼(き)物】[名]①陶磁器類の総称。‖陶瓷。②魚鳥肉をあぶって焼いた料理。‖烤鱼。烤鸡。烤肉。烧烤的食品。③焼きを入れて作った刃物。‖淬过火的刀。 やきゅう【野球】[名]屋外スポーツの一つ。九人ずつ二組に分かれ,ボールを打って得点を争う。ベースボール。‖棒球。Δ~をする/打棒球。Δプロ~/职业棒球(队)。 やぎゅう【野牛】[名]大形で黒茶色の,牛の一種。野生。北アメリカ産とヨーロッパ産の二種がある。バイソン。‖野牛。 やぎょう【夜業】[名]夜間に仕事をすること。その仕事。よなべ。‖夜班。夜间工作。夜作。Δ~で帰りが遅くなる/因为打夜班,回来晚了。 やきょうしょう【夜驚症】[名]子供が夜、突然目を覚まし,おびえたように騒ぐ症状。‖夜啼。 やきょく【夜曲】[名]→セレナーデ★ やきん【冶金】[名]鉱石から金属を精製したり,それから合金を作ったりする技術。‖冶金。 やきん【夜勤】[名·ス自]夜間に勤務すること。‖夜勤。夜班。Δ~をする/夜间值勤。打夜班。 や·く(一)【焼く】[五他]①熱·光·薬品などの(激しい)作用を及ぼす。燃やして灰にする。‖烧。焚。Δ紙くずを~/烧废纸。Δ死体を~/火化尸体。Δ身を~恋/焦思迷恋。②適度に熱が通るように,あぶる。‖烤。焙。炒。Δ魚を~/烤鱼。Δご飯を油で~/用油炒饭。Δパンを~/烤制面包。③日光に当てて皮膚を黒くする。‖(太阳)晒黑(皮肤)。Δ海水浴で背中を~/洗海水浴把脊背晒黑。④熱·薬品の作用などを加えて,物を作る,また,あとが残るようにする。‖烧制。烧灼。腐蚀。Δ炭を~/烧制木炭。Δ茶碗を~/烧制饭碗。Δ硫酸で顔を~/硫酸烧灼面孔。⑤あれこれ気を使う。手間がかかって困る。‖操心。挂心。照料。棘手。难办。费事。Δ世話を~/帮助。照管。Δ手を~/棘手。难办。(二)【焼く·妬く】[五他]ねたみうらやむ。嫉妬する。‖嫉恨。嫉妒。妒忌。吃醋。Δあいつ~·いてるぜ/那个家伙吃醋啦! やく【役】[名]①受け持つつとめ。職務。‖职务。Δ~につく/就职。Δ~を退く/退职。Δあの人は会社で何の~についていますか/他在公司里担任什么职务?②演劇でその俳優が扮する人物。‖角色。任务。Δ~を振る/分配角色。分配任务。Δ主~/主角。Δ~に立つ/有用处。有益处。③人の上に立つ,高い地位·任務。‖(负责的)职位。(高的)地位。Δ~がつく/担任负责的职务。Δ~づき/负责(人员)。④昔,公用のための,人夫としての徴用。公役。夫役。また,その労働の代わりとして差し出した銭。転じて,税。‖徭役。税。 やく【薬】[接尾]①くすり。‖药。Δ内服~/内服药。Δ劇~/剧药。Δ良~/良药。②化学作用を及ぼす物質。‖具有化学作用的物资。Δ火~/火药。Δ農~/农药。 ヤク【yak·犛牛】[名]北インドから中国チベットにかけて住む,うし科の獣。牛に似て強大で,尾·腹に長い毛がある。運搬用·乗用·食用。毛は織物原料,糞は燃料。‖牦牛。 やく【厄】[名]①くるしみ。災難。‖灾祸。 Δ不慮の~にあう/遭到意外灾难。②「厄年」の略。‖“厄年”的略语。厄运年。 やく【約】(一)[名]①将来について互いにとりきめをする。‖约定。约。约会。Δ~を結ぶ/缔约。Δ~にそむく/违约。Δ~を破る/爽约。Δ~を果す/践约。②ひきしめる。形を小さくする。ちぢめる。つづめる。‖紧缩。缩小。缩略。简化。(二)[副]おおよそ。大体。‖大约。约。Δ~4時間/约四小时。Δ~五分の一/约五分之一。Δ~半分/大约一半。 やく【訳】[名]外国文や古文など,体系の異なった言葉を普通の言葉にうつす。言葉をかえてその意味を通じさせる。‖译。翻译。Δこの本は~が悪い/这本书译得不好。Δ~をつける/翻译。加注释。 やぐ【夜具】[名]寝るのに使う,布団などの総称。‖寝具。被褥。 やくいん【役員】[名]その役を担当する人。特に,その団体の運営について責任ある地位にある人。‖负责人。董事。干部。(团体的)干事。 やくえき【薬液】[名]液体の薬。‖药水。 やくおとし【厄落(と)し】[名]わざわいを自分の身から払い去ること。‖祓除不祥。 やくおん【約音】[名]二つ以上の音節が続いた場合,一方の母音が落ちる現象。‖约音(两个音节连在一起时变成一个音节)。Δ「たり」は「とあり」の~である/“たり”是“とあり”的约音。 やくがい【薬害】[名](農作物などが)薬品の副作用で害を受けること。その害。‖药害(农作物等由于农药的副作用而引起的病害)。~エイズ【~エイズ】[名]血友病患者などが加熱していない血液製剤を使用されたために感染したエイズ。‖药害艾滋病。 やくがく【薬学】[名]薬剤について性質·製法·効果などを研究する学問。‖药学。 やくがら【役柄】[名]①役目の性質。‖职务的性质。Δ~から言って/从职务的性质来说。②役目のある身分。‖职位。身份。Δ~の者/有身份的人。有职位的人。 やくげん【約言】[名·ス他]要点をかいつまんで言うこと。要約。‖简言之。Δ説明を~すればこうなる/把说明简单地说就是这样。 やくご【訳語】[名]ある語を翻訳した言葉。‖译语。译词。Δ~が適切でない/译词不恰当。やくざ[名ノナ]①生活態度がまともでないこと。また,そういう者。ばくちうち。→堅気(かたぎ)。‖不正经。不认真。流氓。无赖。赌徒。Δ~者/无赖。流氓。赌徒。②役に立たないこと。くだらないもの。‖无用。无用的人(物)。废物。Δこれは~な道具ばかりだ/这全是无用的工具。 やくざい【薬剤】[名](調合した)医療用の薬品。‖药剂。~し【~師】[名]処方箋による薬の調合を法律上認められている人。‖药剂师。 やくさつ【扼殺】[名·ス他]手で首をしめて殺すこと。‖扼杀。掐死。→こうさつ(絞殺) やくさつ【薬殺】[名·ス他]毒薬で殺すこと。‖用毒药杀死。毒杀。毒死。Δ狂犬を~する/用毒药毒死疯狗。 やくし【薬師】[名]〔仏〕薬師如来。それをまつってある寺院。‖药师琉璃光如来。药王庙。~によらい【~如来】[名]〔仏〕衆生の病患を救うという如来。‖药师琉璃光如来。 やくし【訳詞】[名]外国語の歌詞を翻訳すること。また,その訳したもの。‖翻译(的)歌词。 やくし【訳詩】[名]外国語の詩を翻訳すること。また,翻訳した詩。‖翻译(的)诗歌。 やくじ【薬事】[名]薬剤師·調剤·医薬品などに関する事柄。‖药事(有关药剂师、调剂、药品等事项)。Δ~法/药事法。 やくじ【薬餌】[名]くすりと食物。また単にくすり。‖药饵。药。Δ~療法/药饵疗法。Δ~に親しむ/经常吃药。经常闹病。 やくしゃ【役者】[名]劇を演ずる人。俳優。俗に,人の前でうまく演技をする人にもたとえられる。‖演员。〔俗〕手段高明的人。有办法的人。Δ~が一枚上/智谋高人一筹。Δ~がそろう/必要的人员全部到齐。班底全部出席。全都是老练的人。~こども【~子供】[名]役者が芸道以外の事については無知で,まるで子供のように世間知らずであること。‖演员只懂演技不谙世故。 やくしゃ【訳者】[名]詩文を翻訳した人。‖译者。 やくしゅ【薬酒】[名]薬になるとされる特殊な酒。漢方薬を入れた酒や,まむし酒など。‖药酒。 やくしゅ【薬種】[名]くすり,特に漢方薬の,材料。‖药。中药材。Δ~商/中药商。 やくしゅつ【訳出】[名·ス他]翻訳すること。‖译。翻。翻译。 やくじゅつ【訳述】[名·ス他]翻訳して文章にすること。また,翻訳による述作。‖译述。译作。 やくしょ【役所】[名]役人が勤務して公務を取り扱う所。‖官署。官厅。政府机关。Δ市~に勤めている/在市政府工作。Δ~勤め/政府机关工作。 やくしょ【訳書】[名]翻訳した書物。↔原書(げんしょ)。‖译本。翻译本。 やくじょ【躍如】[トタル]生き生きと現れているさま。‖逼真。活现。栩栩如生。Δ面目~たるものがある/面目栩栩如生。Δこの絵は見るからに~とした感がある/这幅画看上去有栩栩如生之感。 やくじょう【約定】[名·ス他]約束して取り決めること。‖约定。Δ~済み/已订约。Δ~書/合同。 やくしょく【役職】[名]担当の役目·職務。特に,管理職。‖担当的任务。职务。要职。重要职位。Δ~手当/职务津贴。 やくしん【躍進】[名·ス自]目ざましい勢いで進出すること。‖跃进。Δ新しい段階に~する/跃进到一个新阶段。 やく·す【訳す】[五他]外国語·古語による表現を,自国語·現代語に移し替える。翻訳する。解釈する。‖翻译。解释。Δ日本文を中国文に~/把日文译成中文。Δ古語を現代語に~/把古文译成现代语。 やくすう【約数】[名]整数(整式)Aが他の整数(整式)Bで割り切れる時の,Aに対するBのこと。↔倍数(ばいすう)。‖约数。 やく·する【扼する】[ス他]①握りしめる。要所を押さえる。‖扼。扼住。控制住。Δ重要な地点を~/控制住重要地点。②(手で)首を締めて殺す。‖扼杀。 やく·する【約する】[ス他]①約束をする。‖约定。订约。约会。Δ後日を~/约定改日再会。②簡単にまとめる。要約する。‖简略。约略。Δ長い名称を~·して呼ぶ/用简称代替全称。③分子·分母を,また式の両辺を,公約数で割る。‖约分。 やく·する【訳する】[ス他]→やくす(訳す) やくせき【薬石】[名]種種の薬や治療法。‖药石。医治。Δ~効なく/药石无效。医治无效。 やくぜん【薬膳】[名]漢方薬の素材を加えて,健康に利する中国料理。‖药膳。 やくそう【薬草】[名]薬用に供せられる植物の総称。‖药草。Δ~を煎じる/煎药。Δ~を採集する/采集药草。 やくそく【約束】(一)[名·ス他]相手に対し,または互いに,取り決めを行うこと。その取り決めの内容。‖约。约会。约定。Δ口~/口头约定。Δ~を守る/守约。Δいいかい,~だよ/行吗?约定啦。Δ~を果す/践约。Δ~にそむく/违约。(二)[名](社会一般に約束(一)として通用する)規定。‖规则。规定。Δ競技の~に違反する/违反比赛的规则。(三)[名]かねてから定まっている運命。約束事。‖注定的命运。Δ前世の~/前世注定的命运。~てがた【~手形】[名]振出人が受取人に対し,一定期日に一定金額を,受取人,またはその指図人,手形所持者に支払う約束で振り出す手形。約手。‖期票。 やくだく【約諾】[名·ス他]約束して引き受けること。‖许诺。应诺。答应。Δ~書/许诺书。 やくたたず【役立たず】[名·ダナ]①能力がなくて役に立たない人。‖没用的人。Δこの~め/你这个废物。②故障などで役に立たない物。‖没用的东西。废物。 やくだ·つ【役立つ】[五自]あることをするのにそれが有用だ。役に立つ。‖有用。有效。Δスポーツは,健康に~/体育活动有益于健康。Δ科学研究に~資料/有助于科学研究的资料。 やくだ·てる【役立てる】[下一他]あることをするにあたって,それを有用に使う。役に立てる。‖(供)使用。Δ少しのお金ですが何かのご用に~·ててください/钱数不多请你随便用吧。Δ科学知識を工業·農業の生産に~/把科学知识用在工农业生产上。 やくちゅう【訳注·訳註】[名]①翻訳と注釈と。‖翻译和注释。译注。②翻訳者がつけた注。原注(=原文についている注)と区別して言う。‖译者注。 やくとう【薬湯】[名]①入浴のためのくすりゆ。‖加药的洗澡水。②せんじぐすり。‖汤药。 やくどう【躍動】[名·ス自]生き生きと動くこと。‖跃动。跳动。Δ若者の血が~する/青年人的热血沸腾。Δ生気~/朝气蓬勃。 やくとく【役得】[名]その役目についていることによって得られる特別の利益。‖工作上的油水。工作上的好处。额外收入。外快。Δ~の多いポスト/工作油水大的职位。 やくどころ【役所】[名]①あたえられた役目。‖定下来的职务。被分配的职务。Δ~が決まる/职务定下来了。②その人にふさわしい役目。‖合适的职务。Δ~にはまる/正适于这个职务。 やくどし【厄年】[名]わざわいにあいやすく,忌み慎むべきものとされる年齢。陰陽道で,男の数え年四十二,女の数え年三十三など。転じて,災難の多い年。‖坎坷之年。厄运之年。 やくにたつ【役に立つ】[連語]十分な働きができる。その目的に有効にはたらく。‖有用。起作用。Δこれから中国語は~/今后中文有用。Δこんなものは役に立たない/这种东西没用。 やくにん【役人】[名]官職についている人。官僚。公務員。‖官吏。官僚。公务员。Δ~根性/官僚习气。官僚脾气。 やくば【役場】[名]町村長や公証人が,公務をとる事務所。また,その建物。町村役場·公証人役場など。‖(日本的)村公所。镇公所。事务所。Δ村~/村公所。Δ町~/镇公所。Δ公証人~/公证事务所。 やくはらい【厄払い】[名]①神仏に祈ったりして災難を取り払うこと。やくおとし。比ゆ的に,厄介ものを追い払うこと。‖祓除不祥。驱邪。消灾。驱逐找麻烦的人。Δ~をする/驱邪。消灾。②大晦日·節分などの夜,厄難を払う言葉を唱えて銭を請い歩くこと。その人。‖(除夕和立春的前一天之夜)说消灾话讨钱(的人)。 やくび【厄日】[名]災難が起こる悪い日。陰陽道などで,災難が起こりやすいとして忌む日。‖凶日。灾难的日子。倒霉的日子。 やくびょう【疫病】[名]伝染性の激しい熱病。‖瘟疫。传染病。~がみ【~神】[名]疫病をはやらせるという神。比ゆ的に,人人からきらわれる人。‖瘟神。讨厌的人。Δ~に取りつかれる/被一个讨厌鬼纠缠住。 やくひん【薬品】[名]①一つ一つの薬。‖药品。②化学的変化を起こさせるために作った,固体·液体など。‖药品。化学试剂。Δ化学~/化学药品。 やくぶつ【薬物】[名]薬となる物質。薬品。‖药物。Δ~で炎症をおさえる/用药物控制炎症。Δ~中毒/药物中毒。 やくぶん【約分】[名·ス他]分数の分母と分子を公約数で割って簡単な形にすること。‖约分。约简分数。 やくぶん【訳文】[名]外国文·古文を翻訳·解釈した文章。↔原文(げんぶん)。‖译文。 やくほん【訳本】[名]翻訳して作った書物。↔原書(げんしょ)。‖译本。翻译本。 やくまわり【役回り】[名]振り当てられる役目(の回りあわせ)。‖分配的职务。Δよい(損な)~/满意(倒霉)的职务。 やくみ【薬味】[名]①食物に加えて,風味を増し食欲をそそらせるもの。大根おろし·しょうが·からし等。‖作料(指姜、葱、胡椒、芥末等)。②くすりの種類。薬品。‖药味。药品。 やくめ【役目】[名]役として割り振られて受け持つ,つとめ。職責。‖任务。职务。职责。Δ~を果す/完成任务。尽职。 やくよう【薬用】[名]薬として用いること。‖药用。作药材用。Δ~植物/药用植物。Δ~せっけん/药皂。 やくよけ【厄除け】[名]災難を防ぎ取り払うこと。その方法。やくはらい。‖消灾。祓除不祥。Δ~のお守り札/消灾避祸的护身符。 やぐら【矢倉·櫓】[名]①(木材を組んで)高く立てた台状のもの。‖(木材搭的)高台。Δ盆踊りの~/盂兰盆舞用的高台。②物見や指揮のため,あるいは矢を射るために,城門·城壁に設けた高楼。‖城堡的高楼。城楼。箭楼。③物見のための高い台。‖望楼。瞭望楼。Δ火の見~/消防望楼。④すもう·芝居の興行場に高く建て,太鼓を鳴らしたりする所。‖(相扑、演剧时为招引观众而打鼓用的)小高楼。⑤「船矢倉」の略。船に設けた高い場所。‖“船矢倉”的略语,船上的望楼。⑥「こたつやぐら」の略。こたつの上に置いて,ふとんをかぶせる枠。‖“こたつやぐら”的略语。被炉的木框罩子。⑦昔,矢その他の武器を入れておいた倉。‖(古代的)武器库。⑧やぐら①に似た形状のもの。特に,すもうの投げわざの一種。やぐら投げ。また,将棋の陣立ての一種。‖(相扑)插抬大腿提裈侧摔。(将棋)“将军”的一种布局。 やくり【薬理】[名]薬品の作用によって起こる生理的変化。‖药理。Δ~学/药理学。 やぐるま【矢車】[名]①輪のまわりに矢の形の物を放射状に取り付けたもの。‖辐车。辐轮。风车。Δ鯉のぼりの~/鲤鱼幡的风车。②矢をさしておく台。‖插箭台。~ぎ<【~菊】[名]きく科の一年生または越年生植物。夏から秋にかけて青紫·白·桃色などの,矢車に似た形の花が咲く。通称,矢車草。‖矢车菊。蓝芙蓉。~そう【~草】[名]①ヤグルマギクの通称。‖矢车菊。②深山に自生する,ゆきのした科の多年生植物。夏,黄白色の小さい花が円錐状に群がり咲く。‖鬼灯檠。 やくれい【薬礼】[名]薬や治療の謝礼として医者に払う金。‖(给医生的)医药费。Δ医者に~をする/付给医生医药费。 やくろう【薬籠】[名]①くすりばこ。‖药箱。Δ自家~中のもの/囊中物。随时可以使用的人和物或招儿。②→いんろう(印籠) やくわり【役割】[名]①割り振られた役目。‖分派的职务(任务)。角色。作用。Δ~を果す/完成分派的任务。扮好角色。起到作用。②役目をそれぞれに割り振ること。‖分派职务、任务。Δ~を決める/分派职务。分派任务。 やけ【焼け】[名]①焼けたように見えるもの。日の出前,日没のころ,空が赤くなること。‖烧。(日出日落时出现的)霞。红霞。Δ朝~/朝霞。Δタ~/晚霞。Δ日~/(皮肤)晒黑。晒红。②硫化鉱物に富む鉱床の地上に露出した部分。‖金属矿床的露头。 やけ【自棄】[名]思うように事が運ばなくて,前後の見さかいもなく乱暴になること。すてばち。やけくそ。‖(因事情不如意而)发脾气。自暴自弃。Δ~を起こす/发脾气。自暴自弃。Δ~のやんぱち/自暴自弃。 やけあと【焼(け)跡】[名]焼けた跡。火事があった跡。‖烧后的痕迹。火灾后的废墟。Δ~に家を建てる/在火灾的废墟上盖房子。Δ~の片づけ/清理火灾后的现场。 やけい【夜景】[名]夜のけしき。‖夜景。 やけい【夜警】[名]夜中,公共の建物·町内などを見回って,火事·盗難などの警戒をすること。その役目の人。‖夜间巡逻。夜间的警卫员。夜警。Δ~に立つ/夜间巡逻。 やけいし【焼(け)石】[名]火で熱せられた石。‖烧(晒)热了的石头。Δ~に水/杯水车薪。Δかわききったたんばに,このぐらいの雨では~に水だ/干透了的田地下这么点雨,真是杯水车薪。 やけう·せる【焼け失せる】[下一自]焼けてなくなる。‖烧掉。烧光。烧没了。 やけお·ちる【焼け落ちる】[上一自]建物などが焼けて崩れ落ちる。‖烧塌。Δ15階建てのマンションが~/十五层楼的公寓房子烧塌。 やけくそ【自棄糞】[名]〔俗〕「やけ(自棄)」を強めて言う語。‖(“自棄”的强调形)自暴自弃。Δ~だ/(因事情不如意而)发脾气,自暴自弃。Δ~になる/(因事情不如意而)发脾气,自暴自弃。 やけこげ【焼け焦げ】[名]焼けて焦げること。その焦げた跡。‖烧焦(的地方)。烧糊(的地方)。烤糊(的地方)。Δ着物に~を作ってしまった/衣服烤糊了。 やけざけ【自棄酒】[名]やけを起こした状態で,あおり飲む酒。‖闷酒。Δ~をあおる/喝闷酒。 やけし·ぬ【焼け死ぬ】[五自]焼かれて死ぬ。‖烧死。Δ火事で~/因火灾烧死。 やけだされ【焼け出され】[名]火事で家を焼かれ,住む所を失ったこと。そういう人。‖因火灾而无家可归(的人)。Δ~になる/被烧得无家可归。 やけただ·れる【焼け爛れる】[下一自]皮や肉が焼けてくずれる。‖烧烂。 やけつ·く【焼け付く】[五自]焼けてくっつく。焦げつく。‖烧得粘在一起。烧结。烧焦。烤糊。Δ魚が金網に~/鱼烤得粘在铁丝网上。Δ~ような痛み/火辣辣地疼。Δ~ような太陽/灼热的太阳。 やけっぱち【自棄っぱち】[名]〔俗〕「やけ」を強めて言う語。すてばち。‖(“やけ”的强调形)破罐破摔。自暴自弃。 やけっぱら【自棄っ腹】[名]〔俗〕やけを起こして腹をたてること。「やけばら」とも言う。‖发脾气。(也说“やけばら”)Δ~になる/发脾气。 やけど【火傷·焼け処】[名·ス自]火や熱い湯などに触れて皮膚をいためること。その傷。‖烧伤。烫伤。 やけに[副]〔俗〕程度がひどくて,やりきれないさま。むやみに。!非常。过于。Δ~寒い/太冷。Δ~忘れっぽい/忘记性太大。 やけの【焼(け)野】[名]野火で焼けた野原。焼け野原。‖野火烧过的原野。Δ~の雉夜の鶴/燎原之雉,子夜之鹤。(喻)禽兽犹有爱子之心。Δ~の鴉/黑上加黑。~がはら【~が原】[名]焼け野。また,火事で一面に焼けて,焼け野のようになった所。焼け野原。‖野火烧过的原野。(喻)一片焦土。 やけのこ·る【焼け残る】[五自]焼けないで残る。‖烧剩下。没有烧掉。Δ~·った建物/没有烧掉的建筑物。 やけのやんぱち【自棄のやん八】[名]〔俗〕人の名前のようにして,「やけ」を強めて言うことば。‖自暴自弃。 やけやま【焼(け)山】[名]①山火事などで木が焼けた山。‖山火烧光的山。②休火山や死火山。‖休火山。死火山。 や·ける【焼ける】[下一自]①熱·光·薬品などの作用が,物の性質·状態を変えるほどに加わる。火で燃える。‖着火。Δ家が~/房子起火。Δ山が~/山起火。火山喷火。②あぶられて適度に熱が通る。‖烧热。烤热。Δ餅がよく~/年糕烤得很好。③日光などにより,皮膚が変色したり,物の色があせたりする。‖(皮肤)晒黑。(因药品等作用,皮肤)变红。晒退色。Δ日に~/被太阳晒黑。Δ酒で赤く~·けた鼻/喝酒喝得发红了的鼻子。Δ緑は~·けやすい色だ/绿色是容易晒退色的颜色。④熱·薬品などの作用を加えた物が,できあがる。‖烧成。烤熟。Δよく~·けた茶碗/烧得很漂亮的碗。Δ炭が~·けた/炭烧好了。⑤日の出前,日の入り後の空が,または大火事で夜空が,燃えるように赤くなる。‖(日出前日落后)天空变红。(因大火夜晚的)天空变红。Δ西の空がまっかに~·けている/西方的天空烧得通红。⑥胃液の作用で,胸が熱いように感ずる。‖(因胃酸过多)烧心。Δ胸が~/烧心。⑦あれこれと気を使い,手間がかかる。‖操心。麻烦。费事。Δ世話が~/需要多多照料。需要耐心服侍。Δ手が~/费事。⑧(やりきれないほど)ねたましさが感じられる。「妬ける」とも書く。‖嫉妒。吃醋。妒忌。(也写作“妬ける”)Δあいつがあまりもてるので~/那个家伙太受人欢迎了,所以使我妒忌。 やけん【野犬】[名]飼い主がない犬。のら犬。‖野犬。野狗。Δ~狩り/捕(杀)野狗。 やげん【薬研】[名]主に漢方で,薬種を細かく砕くための舟形の器具。‖药碾子。 やこう【夜光】[名]暗い所で光ること。‖夜光。Δ~時計/夜光表。Δ~塗料/夜光涂料。Δ~の珠/夜明珠。~ちゅう【~虫】[名]ハスの葉に似た形で直径約1ミリの原生動物。沿岸水域の海面にただよい,発光する。赤潮の一因となる。‖夜光虫。 やこう【夜行】[名]①夜中に出歩くこと。「やぎょう」とも言う。‖夜行。夜间行走。(也说“やぎょう”)Δ百鬼~/百鬼夜行。②「夜行列車」の略。夜間運行する列車。‖“夜行列車”的略语。夜间行驶的火车。Δ~でたつ/乘夜车出发。 やごう【屋号】[名]商店や歌舞伎役者などの,家の呼び名。また,個個の家屋敷の通称。‖商店的铺号。商号。(歌舞伎演员的家的)堂名。各个房屋和宅地的通称。 やごう【野合】[名·ス自]男女が正式の結婚手続をふまずに関係すること。私通。‖野合。私通。 やこぜん【野狐禅】[名]禅を学び,まだ深い境地に達していないのに,自分では悟り切ったような気でうぬぼれていること。なまぜん。‖野狐禅。 やさい【野菜】[名]畑に作って副食とする植物。あおもの。‖蔬菜。Δ~を作る/种菜。Δ~畑/菜地。Δ~市場/菜市。 やさがし【家捜し·家探し】[名·ス自]①家の中を残らず捜すこと。‖找遍家中。Δ~(を)しても見つからない/把家里找遍了也没找到。②住むべき家を捜し求めること。‖找住房。 やさがた【優形】[名]姿がやさしいこと。品よく,すらりとしていること。また,気だてやふるまいがやさしいこと。‖举止文雅。性情温和。Δ~の男/举止文雅的男子。 やさき【矢先】[名]①矢のさき。やじり。‖箭头。镞。②矢が飛んで来る前面。やおもて。‖受攻击的目标。众矢之的。③(矢で射ようと)ねらう目当て。‖(射箭时)瞄准的目标。④ちょうどその時。正当其时。Δ始めようとした~に/正要开始的时候。 やさし·い【優しい】[形]①細やかで柔らかな感じを与える有様だ。おとなしく,すなおだ。‖温柔的。温和的。安详的。老老实实的。Δ気立ての~娘/性格温柔的姑娘。②思いやりがあって親切だ。‖亲切的。恳切的。慈祥的。Δ~心づかい/亲切的关怀。Δ~目つき/慈祥的目光。Δ頭を~·くなでてやる/亲切地抚摸他的头。③優美だ。‖优美的。典雅的。Δ~姿に咲くすみれ/开得花姿优美的紫花地丁。 やさし·い【易しい】[形]すぐできる(わかる)ほど,扱いが簡単だ。↔難しい(むずかしい)。‖容易。简易。易懂。Δ~問題/容易的问题。易懂的问题。Δこの仕組みは至って~/这个结构很简单。 やし【椰子】[名]やし科の常緑高木の総称。熱帯産で,高い幹の頂に,シュロに似た葉が群がり生える。大形の実の中の汁は飲料。胚乳から椰子油を採り,幹は器具材,繊維は敷物用。ココヤシ·ナツメヤシなど。‖椰子。Δ~の木/椰子树。 やし【野史】[名]民間で編集した歴史。‖野史。 やし【香具師·野師】[名]縁日·祭りなど人出の多い所で,見世物などを興行し,または品物を売ることを業とする人。てきや。‖江湖艺人。走江湖的。江湖摊贩。 やじ【野次·弥次】[名]①「やじうま」の略。‖“やじうま”的略语。②やじること。その言葉。‖(对演讲者、演员的)嘲笑声。奚落声。喝倒彩。喊倒好。Δ~を飛ばす/喝倒彩。 喊倒好。发出奚落声。~うま【~馬】[名]自分に無関係な事を,人のしりにくっついて,面白半分に騒ぎ回ること。その人。‖(跟在后面)起哄(的人)。看热闹(的人)。Δ~に乗る/跟在后面起哄。Δ火事の現場は~で一杯だ/火灾的现场挤满了看热闹的人群。 やしき【屋敷·邸】[名]①家の敷地。家を造るべき地所。‖房屋用地。宅地。Δ家~を売り払う/卖掉房屋和地皮。②家を構えた一区画の所。邸宅。特に,立派な広広とした家。また,立派な門構えの家。‖住宅。公馆。宅邸。Δ~町/住宅区。 やじきた【弥次喜多】[名]①楽しい漫遊旅行。‖快乐的旅游。愉快的旅游。②好一対のこっけい者。一对滑稽诙谐人物。 やしな·う【養う】[五他]①食物などを与えて育てる,または生活させる。‖养育。养活。扶养。收养(子女)。饲养。Δ他人に~·われた子/由别人收养的孩子。Δ家族を~/养家。Δ豚を~/饲养猪。②だんだんに作り上げる。つちかう。‖养成。修养。培养。Δよい習慣を~/养成好习惯。Δ胆力を~/培养胆力。③衰えないように保つ。‖疗养。休养。保养。调养。Δ気力を~/保养气力。保养精力。养精蓄锐。Δ病を~/养病。疗养。④(はしを持って)病人や子供に食事の手助けをしてやる。‖喂(病人、孩子)。 やしゃ【夜叉】[名]顔かたちがものすごく,性質が勇猛な,インドの鬼神。鬼。‖夜叉。Δ~のような顔つき/丑恶的面貌。 やしゆ【椰子油】[名]やしの実からとった白色の脂肪。石鹼·グリセリンの原料。‖椰子油。 やしゅ【野手】[名]野球で,内野と外野を守る選手。‖内场手和外场手。守场员。 やしゅ【野趣】[名]洗練されてはいないが,素朴な感じの持ち味があるおもむき。‖野趣。朴素风味。田园风味。Δ~に富むバーベキュー/富有田园风味的野外会餐。 やしゅう【夜襲】[名·ス他]夜を利用して敵をおそうこと。‖夜袭。Δ敵陣を~する/夜袭敌阵。 やじゅう【野獣】[名]野生のけだもの。‖野兽。Δ~派/野兽派。 やしょく【夜食】[名]夜の食事。特に,定められた食事のほかに夜になって別に設ける食事。‖夜食。夜餐。夜宵。夜饭。 やじり【鏃·矢尻】[名]矢の先のとがった部分。‖镞。箭头。 やじ·る【野次る·弥次る】[五他]人の言動を,ひやかしたり,はやし立てたりして妨げる。‖(对讲演者、演员等)奚落。嘲笑。喝倒彩。(体育比赛时)嘲笑。喝倒彩。怪叫起哄。Δ講演者を~·り倒す/喝倒彩撵演讲者下台。Δ球場にどっと~·り声が起こった/在球场上哄然怪叫起来。 やじるし【矢印】[名](方向を示すための)矢の形のしるし。‖(标示方向、去处的)箭形符号。箭头记号。 やしろ【社】[名]神がまつってある建物。神社。‖神社。 やじろべえ【弥次郎兵衛】[名]短い棒の上端に湾曲した横棒をつけ,横棒の両端に重い物を取りつけ,棒を指先などで支えただけで釣合いがとれているようにしたもの。つりあい人形。‖挑担的偶人。 やしん【野心】[名]①分不相応の大きな望み·たくらみ。‖野心。Δ~満満/野心勃勃。Δ~家/野心家。Δ彼はその地位に~がある/他对那个地位抱有野心。②人になれ服さないで,とかく害をしようとする心。‖祸心。Δ~をいだく/包藏祸心。 やじん【野人】[名]①いなかの人。‖乡下人。Δ田夫~/村夫俗子。②礼儀作法もわきまえない人。教養のない人。ぶこつもの。‖粗野的人。③在野の人。民間人。‖在野的人。普通老百姓。 や·す[助動]①《動詞連用形に付く》丁寧の意を表す。「ます」の転。‖(“ます”的变化,接在动词连用形下表示)亲切。恭敬。Δあり~/有。②《「で」を受けて》「です」に当たる言い方。現在では特殊な社会でしか使わない。‖(接在“で”下,相当于“です”)是。Δ生まれは上海で~/出生地是上海。③「なさい」「遊ばせ」の意。‖(与“なさい”、“遊ばせ”之意相同,表示)敬意。Δお帰り~/您回来了。Δおいで~/您来了。 やす【簎】[名]長い柄があり,獲物を突き刺して捕える漁具。‖鱼叉。 やすあがり【安上(が)り】[名·ダナ]安い値段で出来上がること。‖省钱。便宜。Δやはり船で行ったほうが~だ/还是坐船去省钱。 やす·い(一)【安い】[形]①心に悩みがなく,のびやかで静かだ。‖安静的。平静的。安稳的。Δ~·からぬ気持/不平静的心情。Δ~心もなく/心神不安。②《「お」をかぶせ,打消しを伴って》男女の仲が親密なのをからかう言い方。‖(用“お~·くない”的形式)(嘲弄)男女间的关系不一般。嘲弄。逗弄。 Δ二人はお~·くない仲になった/两个人可亲密极啦。Δあの人とお~·くないね/和他的关系不一般呢。(二)【安い·廉い】[形]質や量の割に値が低い。↔高い(たかい)。‖(价钱)便宜。Δ~·かろう悪かろう/一分钱一分货。便宜没好货。 やす·い【易い】(一)[形]簡単にそうなるあり方だ。気軽に行える。たやすい。‖容易。简单。Δお~御用/小事一桩。Δ飲み~薬/容易服的药。(二)[接尾]《動詞連用形に付いて》とかくそうなる。…しがちだ。‖(接在动词连用形后面表示)容易。往往容易。Δこわれ~/容易破碎。Δ夏は雨が降り~/夏天往往容易下雨。Δ使い~/好使。Δ歩き~道/好走的路。Δ入り~/容易进。 やすうけあい【安請(け)合い】[名·ス自]十分考えもしないで,軽軽しく引き受けること。‖轻诺。随便答应。轻易答应。Δ彼には~(を)するくせがある/他有随便答应的毛病。Δ~はできない/不能随便答应。 やすうり【安売り】[名]安い値段で売ること。比ゆ的に,相手や条件を深く考えもせず,気軽に応ずること。‖贱卖。轻易答应。随便答应。轻诺。轻易接受。Δ大~/大减价。 やすくにじんじゃ【靖国神社】[名]1869年慰霊と顕彰のため東京につくられた招魂社が1879年に靖国神社に改称。明治維新および以後に戦争など国事に殉じた者の霊を合祀する。A級戦犯を「昭和の殉難者」として合祀している。‖靖国神社。 やすっぽ·い【安っぽい】[形]①いかにも安物の感じだ。‖不值钱的。Δ~道具/不值钱的工具。②質が劣り,品格に欠けている。‖令人瞧不起的。卑下的。Δ~人間/卑下的人。Δ人を~·く見るな/不要瞧不起人。 やすで【安手】[名ノナ]①やすっぽい(種類である)こと。‖不值钱的。Δ~の普請/造价低的房子。②値段が安いこと。‖(价钱)便宜。Δ~の(な)品物/贱货。 やすね【安値】[名]値段が安いこと。安い値段。取引では,その日の立会の中で,その株の一番安い値。↔高値(たかね)。‖廉价。贱价。(交易所)当天股票最低的价格。Δ~で売る/贱卖。Δその日の~で売る/按照当天最低市价出售。 やすぶしん【安普請】[名]あまり金をかけずに家を建てること。そうして建てた,上等でない家。‖房屋造价低。造价低的房子。简易房屋。 やすま·る【休まる】[五自]心身が安らかになる。‖得到休息。(心神)安宁。Δ気が~/心神安定。Δ体が~/得到休息。Δ今日は忙しくて心が~·らない/今天忙得心神不定。 やすみ【休み】[名]休むこと。また,休むための時間·日·期間。‖休息。休息时间。休假。假日。假期。Δその仕事をちょっと~にする/把那项工作暂停一下。Δ昼~/午休。Δ~時間/休息时间。Δ今日は~です/今天休假。Δ一日の~を取る/请一天假。休息一天。 やすみやすみ【休み休み】[副]続けず間を置いて。‖一会儿一休息。断断续续。做做停停。Δ~歩く/走一会儿休息一会儿。走走停停。Δばかも~言え/(你)少说点蠢话吧。 やす·む【休む】[五自他]①活動を中止し,休息する。‖休息。Δどうぞしばらくお~·みください/请休息一会儿吧。②休養を取る。‖停歇。养息。Δ少し~·んで,また始めよう/歇一会儿再开始吧。③寝床にはいる。‖睡觉。就寝。安歇。Δ昨夜はよく~·んだので,疲れがとれた/昨天夜里睡得好,疲劳解除了。④仕事を中止する。欠席·欠勤する。‖停止。缺席。缺勤。Δしばしも~·まず槌打つひびき/一刻不停地回响着打锤声。Δ病気で学校を~/因病没去上学。Δ会社を~/不(去公司)上班。请假。Δ三日仕事を~·んだ/歇了三天工。 やすめ【安目】[名·ダナ]ほかと比べて安いと思われること。↔高目(たかめ)。‖较廉。Δ~の品を買う/买较便宜的东西。Δ~に見積もる/低估。 やすめ【休め】[感]きをつけの姿勢をやめて楽な姿勢をとれという号令のことば。↔気を付け(きをつけ)。‖稍息。Δきをつけ,~/立正,稍息。 やす·める【休める】[下一他]①事を中止して休息させる。‖使休息。使停歇。把…停下。Δ馬を~/让马休息。Δ手を~/歇歇手。Δ畑を~/休耕。Δ骨を~/休息。②安らかにする。‖使…安乐。使…安闲。使…无忧无虑。Δ心を~/安心。使安心。 やすもの【安物】[名]値が安く,上等でない物。‖贱货。便宜货。Δ~買いの銭失い/贪贱买老牛。图便宜买烂货。 やすやす【易易】[副]何の困難もなく行うさま。たやすく。簡単に。‖容容易易。轻易。Δ~(と)やってのけた/轻而易举地完成了。Δそう~とは引き受けられない/不能那么轻易地应承。 やすやど【安宿】[名]宿泊料が安く,施設が粗末な宿屋。‖小客栈。便宜的旅店。 やすらか【安らか】[ダナ]穏やかで何事もないこと。何の心配もなく気持が平らかなさま。‖稳定。安稳。平安。安静。无忧无虑。Δ世が~に治まる/社会安定。Δ~な顔をして寝入る/安详地入睡。 やすら·ぐ【安らぐ】[五自]心が安らかになる。おだやかな気持になる。‖无忧无虑。舒畅。安详。Δ気分が~/心情舒畅。 やすり【鑢】[名]棒状·板状の鋼の表面に目(=小さい突起)を刻み,焼入れをしたもの。金属仕上げ用の工具,謄写版の原紙に字を書くときの下敷きなど。‖锉。锉刀。誊写钢板。Δ~を掛ける/用锉锉。Δ~で鋸の目たてをする/用锉刀锉锯齿。Δ~板/誊写钢板。→かみやすり(紙鑢) やすりがみ【鑢紙】[名]紙やすり。サンドペーパー。‖砂纸。 やすん·ずる【安んずる】[ス自他]安らかにする。安心する。安心させる。満足する。上一段活用で「やすんじる」とも言う。‖放心。安心。安定。使安心。满足。安于…。(上一段活用也说“やすんじる”)Δ現状に~/安于现状。Δ意を~/安心。Δ~·じて君に任せよう/放心地交给你办。 やせい【野性】[名]自然のままの本能的な性質。洗練されていない粗野な性質。‖野性。粗野的性格。Δ~のある顔/粗野的脸型。 やせい【野生】(一)[名·ス自](動植物が)自然に山野で育つこと。‖野生。Δ~のイチゴ/野生的草莓。Δ~の馬/野马。(二)[代]小生。自分をへりくだって言う語。‖小生。鄙人。 やせうで【瘦せ腕】[名]やせた腕。転じて,微力な手腕。‖瘦胳膊。力量单薄。微小的本领。Δ女の~で一家を支える/靠女人微弱的力量支撑全家生活。 やせおとろ·える【瘦せ衰える】[下一自]やせて力がなくなる。‖消瘦。瘦弱。 やせがた【瘦せ型】[名]体つきがやせたタイプ。↔肥満型(ひまんがた)。‖清瘦。 やせがまん【瘦せ我慢】[名·ス自]無理に我慢して,さも平気そうに見せかけること。‖硬挺。故意逞能。Δ~を張る/故意逞能。Δ~を張って行く/硬着头皮去。 やせぎす【瘦せぎす】[名·ダナ]体がやせて骨ばって見えること。また,そのような人。‖枯瘦(的人)。瘦骨嶙峋(的人)。Δ~な人/瘦骨嶙峋的人。 やせこ·ける【痩せこける】[下一自]やせてひどく肉が落ちる。げっそりやせる。‖枯瘦。干瘦。骤然消瘦。Δ頰が~/瘦得两颊塌陷。 やせさらば·える【瘦せさらばえる】[下一自]ひどく瘦せて,骨と皮ばかりのようになる。‖骨瘦如柴。瘦得皮包骨头。Δ~·えた体/骨瘦如柴的身体。 やせち【瘦せ地】[名]地味が悪く,作物などが育たない土地(田畑)。‖瘠土。瘠地。瘦地。薄地。Δ~に豆をつくる/在瘠地上种豆子。Δ~には肥料がたくさん必要だ/薄地需要多施肥料。 やせっぽち【痩せっぽち】[名]ひどくやせていること。そういう人。‖干痩。瘦子。Δひどく~だね/你太瘦了。Δ彼は~だ/他是个瘦子。 やせほそ·る【痩せ細る】[五自]瘦せて細くなる。‖消瘦。瘦削。Δだんだん~/渐渐消瘦。 やせやま【瘦せ山】[名]土質が悪く,木などが育たない山。‖贫瘠的山。穷山。 や·せる【瘦せる·瘠せる】[下一自]→太る(ふとる)·肥える(こえる)。①体の肉づきが悪く,細くなる。比ゆ的に,財産が減る。流れが細くなる。‖瘦。消瘦。(财产)减少。(水流)变细。Δ夏になるとどうも少し~/一到夏天总得消瘦一点儿。Δ馬が~·せた/马掉膘了。Δ身代が~/财产减少。Δ水が~/水变细了。②土地が植物を生長させる力に乏しくなる。‖(土地)贫瘠。Δ~·せた土地/贫瘠的土地。 やせん【野戦】[名]①野山での戦闘。また,要塞戦·攻城戦·市街戦以外の陸上戦。‖野战。Δ~軍/野战军。②戦場。‖战场。Δ~帰り/战地回来。~びょういん【~病院】[名]戦場の後方に設け,戦場の傷病者を収容·治療する病院。‖野战医院。 やそ【八十】[名]十の八倍。また,数が多いこと。‖八十。许多。Δ~島/群岛。 ヤソ【耶蘇】[名]①イエス=キリスト。‖耶稣。②キリスト教。また,キリスト教徒。‖耶稣教。基督教。基督教徒。 やそう【野草】[名]山野に自然に生えている草。のぐさ。‖野草。 やそうきょく【夜想曲】[名]夜の情緒を表現しようとする曲。ノクターン。‖夜曲。 ヤソきょう【耶蘇教】[名]キリスト教。‖耶稣教。基督教。 やそじ【八十路】[名]八十。また,八十歳。‖八十。八十岁。 やたい【屋台·屋体】[名]①小さい家の形にし,移動できるようにした台。物を載せて売り歩くもの。‖(流动)货摊。摊床。Δ~を出す/摆摊儿。②祭礼の時に練り物として引いて歩くもの。だし。#(节日的)彩车。③踊りの舞台。踊り屋台。‖(跳舞的)舞台。④「屋台骨」②の略。‖“屋台骨”②的略语。财产。Δ~が傾く/家业难以维持。~ばやし【~囃子】[名]祭礼の屋台で行う囃子。ばかばやし。‖(节日、庙会等)在临时舞台上演出的音乐。~ぼね【~骨】[名]①屋台①の骨組み。‖摊床的支架。②身代。‖财产。维持一家人生活的东西。Δ~がゆるむ/一家人的生活成了问题。~みせ【~店】[名]屋台①で物を売る店。‖摊床。售货摊。Δ~を出す/摆摊儿。Δ縁日の~/庙会的摊床。 やたけび【矢叫び】[名]昔,合戦の初めに遠矢を射合うときに,両軍がいっせいにあげた叫び声。やさけび。‖呐喊声。 やたて【矢立(て)】[名]①矢を入れる道具。やなぐいの類。‖箭筒。②えびらの中に入れて,陣中に携帯した小形のすずり(ばこ)。やたてのすずり。‖(装在箭筒里在阵中使用的)小砚盒。③筆と墨を簡便に携帯するための文房具。墨つぼに柄がついていて,その中の筒に筆を入れる。‖携带式笔墨盒。 やだね【矢種】[名]身に帯びた,射るべき矢の全部。‖(身上)携带的(全部)箭。Δ~が尽きる/箭已射完。手段用尽。 やだま【矢玉】[名]矢と弾丸。‖箭和枪弹。Δ~も尽きはてた/弹尽矢绝。 やたら【矢鱈】[副ノナ]むやみ。みだり。‖胡乱。随便。滥。任意。Δ~(に)飛びまわる/到处乱飞。Δ~な事は言えない/不能胡说。~づけ【~漬】[名]いろいろの野菜をきざんで,とりまぜて漬けたもの。‖什锦酱菜。 やちよ【八千代】[名]数多くの年代。‖千万年。Δ千代に~に/永远。 やちょう【野鳥】[名]野生の鳥。↔飼鳥(かいどり)。‖野鸟。山禽。 やちん【家賃】[名]家の借り賃。‖房租。Δ~を払う/付房租。 やつ【奴】(一)[名]人または物を,乱暴な態度で言う語。‖家伙。东西。Δばかな~だ/愚蠢的家伙。Δこっちの~をくれ/给我这个东西。Δ偉い~にはかなわない/比不上了不起的家伙。(二)[代]あいつ。‖那个家伙。那小子。Δ~のしわざだ/是那小子干的。 やつ【八(つ)】[名]①七つよりーつ多い数。八。やっつ。また,八歳。数が多い意にも使う。‖八。八个。八岁。多数。Δ~裂き/碎裂。寸断。②昔の時刻の名。今の午前·午後の二時ごろ。‖旧时的时刻名(相当于上午两点钟或下午两点钟)。→おやつ(御八つ) やつあたり【八(つ)当(た)り】[名·ス自]関係のない人にまで当たり散らすこと。‖对谁都发火。迁怒(于人)。乱发脾气。对别人发火。Δそう~するもんじやない/不要那样乱发脾气。 やっか【薬価】[名]薬の値段。‖药价。 やっか【薬禍】[名]薬の副作用や誤用によって起こるわざわい。‖药物祸患。 やっかい【厄介】(一)[名ノナ]手数がかかって迷惑なこと。‖麻烦。难办。难对付。Δ~な仕事/麻烦的工作。Δ~をかける/添麻烦。Δ~でしようがない/麻烦得不得了。Δ~者/难对付的人。受照顾的人。(二)[名]世話(をすること)。‖照料。照顾。照应。帮助。Δ病人の~を見る/照料病人。Δ知人の~になる/受朋友照顾。 やっかん【約款】[名]条約·法令·契約などに定められている個個の条項。‖条款。 やっき【躍起】[名·ダナ]《多く「~に」「~と」の形で》あせってむきになること。非常に熱心にすること。‖(多用“~に”“~と”的形式)着急。急躁。热心。热中。拼命。Δ~になって言いわけする/拼命辩解。Δ~となって反対する/起劲地反对。 やつぎばや【矢継ぎ早】[ダナノ]短い間隔で次次とすばやく行為·動作を続ける様子。‖接连不断地。连珠炮似地。接二连三地。一连串。Δ~の質問/一连串的质问。Δ~に数発うった/接连放了几枪。 やっきょう【薬莢】[名]鉄砲の弾丸をうつのに必要な火薬を詰める,真鍮製の小形の筒型の容器。‖弹壳。 やっきょく【薬局】[名]①薬剤を扱うための場所。薬剤師が経営·管理し,薬の調合をする店。‖药房。②病院·医院で薬の調合を管理する室。‖(医院的)药房。~ほう【~方】[名]法令によって,普通よく使われる薬品について,原料·製法·純度·性質などの基準を定めた告示。‖药典。Δ中華人民共和国~/中华人民共和国药典。 やっこ【奴】(一)[名]①人に使われる身分の低い者。特に,江戸時代の武家の奴僕。撥鬢·鎌髭の姿で,槍などを持って主人の供をした。折助。‖(江户时代)武士的侍从。②比ゆ的に,心身の自由を,ある物事によって奪われた身。‖…的奴隶。…的俘虏。Δ恋の~/爱情的俘虏。③江戸時代の男伊達。町奴と旗本奴とがあった。‖(江户时代的)侠客。④「奴豆腐」の略。また「奴凧」の略。‖“奴豆腐”的略语。“奴凧”的略语。(二)[代]①自分をへりくだって言う語。‖我。②目下の者を親しんで言う語。また,同等以下の者を気軽に言う語。あいつ。‖那家伙。Δ~さん来るかな/那个家伙是否来呢? やっこう【薬効】[名]くすりのききめ。‖药效。药力。 やっこさん【奴さん】[名·代]「奴」に「さん」の付いた形。‖(“奴”后面接“さん”的形式)→やっこ(奴)(一)①·(二)②★ やっこだこ【奴凧】[名]奴(一)①がそでを張った姿に似せた形の凧。‖(江户时代)侍从形状的风筝。 やっこどうふ【奴豆腐】[名]豆腐を四角に切り,醬油·薬味で食べる料理。‖凉拌豆腐。 やつざき【八(つ)裂き】[名]ずたずたに裂くこと。‖碎裂。撕碎。弄碎。寸断。Δ~にする/撕得粉碎。Δ~にしても飽き足りない奴だ/千刀万剐也不解恨的家伙。やっさもっさ[副·ス自]①人が大勢集まり,混乱するようす。‖混乱。杂乱。Δ~して収拾がつかなくなった/混乱得无法收拾。②交渉などがもつれるようす。‖纠缠不休。扯皮。纠纷。 やつ·す【窶す】[五他]①人が本来の姿·形を(くずして,いっそう劣った様子に)変える。見すぼらしく,または目立たないように,変装する。‖化装(成贫寒的样子)。Δこじき姿に身を~/化装成乞丐的样子。②やつれが外形に現れるほど心を悩ます。転じて,化粧や変装をする。‖热中。焦虑得憔悴。忧虑得身体消瘦。化妆。打扮。化装。Δかなわぬ恋に身を~/热中于不能如愿以偿的恋爱。Δ憂き身を~/为…而废寝忘食。热中于…。やった[感]ものごとがうまくいったときに喜んで発することば。‖好。干得好。Δ~、勝った/好,赢了。 やっつ【八つ】[名]→やつ(八)①★ やづつ【矢筒】[名]矢を入れる筒。‖箭筒。やっつ·ける[下一他]①結果を気にせず,思いきって実行する。‖干完。做完。Δ今夜中にこの仕事を~·けよう/今天夜里把这个工作干完吧。②相手をひどいめに合わせる。‖(狠狠地)整一顿。干掉。打败。Δあいつは生意気だから~·けてやろう/那个家伙很傲慢,得好好教训教训他。Δ相手を~·けた/打败了对手。Δ悪者を~/惩治坏人。 やつで【八(つ)手】[名]うこぎ科の常緑低木。葉が大きく,掌形に分裂している。晩秋,白い小花が球状に咲く。暖地の山地に自生し,庭にも植える。‖八角金盘。 やって·くる【やって来る】(一)[力変自]向こうからこちらへ来る。近づいて来る。‖来。Δ友だちが急にうちへ~·きた/朋友突然到家里来了。Δ待っているのになかなか~·こない/怎么等也不来。Δちょうどいいところに~·きた/来得正好。Δ間もなく冬が~/冬天不久即将来临。(二)[連語]その時まで続けてする。‖一直干到如今。Δ戦後ずっとこの商売を~·きた/战后一直干这个买卖。 やっての·ける【やって退ける】[下一他](むずかしいことなどを)やりとげる。‖干完,做完,搞完(困难的工作)。Δあの仕事を一人で~·けたのには驚いた/一个人完成那项工作,令人惊叹。やってられない[連語]やっていることを続けていけないこと。‖干不下去。做不下去。Δばかばかしくて~/实在不像话,干不下去。やっと[副]①どうにかこうにか。かろうじて。‖勉勉强强。刚刚。好容易。Δ~三人はいれる広さ/能(勉强)容纳三个人的地方。Δ終電に~間に合った/好容易赶上了末班电车。②なかなか実現しなかったが,ようやくの事で。‖好不容易。总算。Δ~でき上がった/好不容易才完成了。 やっとこ【鋏】[名]針金·板金を曲げ,また熱した鉄などをはさむのに使う,鉄製の工具。‖钳子。挟剪。锻工钳。 やっとこ[副]〔俗〕→やっと。Δ~(さ)間に合った/好容易赶上了。Δ~すっとこ/好容易。好歹。 やつばら【奴原】[名]やつども。やつら。‖这些东西。这些家伙。徒。辈。Δ憎むべき~/这些可恨的家伙。やっぱり[副]→やはり(矢張り) ヤッホー【yo-ho】[感]登山者が仲間を呼び合う声。‖呀喝。吆喝。 やつめうなぎ【八(つ)目鰻】[名]川に住む,やつめうなぎ科の円口類。形·色·大きさはウナギに似,目の後ろに鰓穴が七つある。薬用。特に,鳥目にきくという。‖七鳃鳗。八目鳗。 やつら【奴等】[名]「やつ」の複数形。複数の人をいやしめていうことば。‖人们。家伙们。这帮东西。Δまったく悪い~だ/真是一批坏蛋。 やつ·れる【窶れる】[下一自]人の容姿·服装などがみすぼらしくなる。特に,やせ衰える。‖消瘦。憔悴。没落。落魄。Δ半年あまりの病気で,すっかり~·れた/病了半年多,憔悴不堪。Δ彼の~·れはてた姿は見るにしのびない/他那穷极潦倒的样子令人不忍目睹。 やど【宿】[名]①住む家。すみか。‖家。住处。Δ埴生の~/陋室。土房。②旅先で泊まる家。‖(旅途中的)宿处。过夜处。下榻处。Δおじの家を~にする/暂住在叔父家。③旅館。やどや。‖旅馆。旅店。Δ~を取る/定旅馆。④妻が夫を指して言う語。宅。あるじ。‖(妻称其夫)当家的。⑤奉公人が親元や請人の家を指して言う語。‖(佣人指)自己的家。荐头行。保证人的家。Δ女中は~へ下がっている/女用人请假回家了。 やといい·れる【雇い入れる】[下一他]雇って自分のために働かせる。‖雇用。Δ人を~/雇用人。Δ臨時に~/临时雇用。 やといにん【雇人】[名]やとわれた人。‖被雇用的人。用人。 やといぬし【雇主】[名]人をやとって使う人。‖雇主。 やと·う【雇う·傭う】[五他]賃銭や給料·料金などを払って人や乗物などを働かせ,使う。‖雇。雇用。Δ車を~/雇车。 やとう【野党】[名]現在政権を担当していない政党。在野党。↔与党(よとう)。‖在野党。 やどがえ【宿替】[名·ス自]引越し。転居。転宅。‖搬家。迁居。Δ何度も~する/屡次搬家。Δお臍が~する/可笑已极。 やどかり(一)【宿借り】[名]①家を借りて住むこと。また,その人。借家。借家人。‖租房。房客。②同居。居候。‖寄居。同住。寄食。(二)【宿借り·寄居虫】[名]えびとかにとの中間の形質を持ち,巻貝の殻を占領して住む甲殻類。‖寄居虫。寄居蟹。 やど·す【宿す】[五他]①内部にふくみ持つ。‖(内部)保有。藏有。包藏。Δ禍根を~/包藏祸根。Δたねを~/怀孕。②とどまらせる。‖使留在。使附在。Δ露を~·した萩/带露水的胡枝子。③姿をうつす。!映照。Δ水に影を~/映影于水中。④泊まらせる。宿泊させる。‖留宿。 やどせん【宿銭】[名]宿泊料。宿代。宿賃。‖店钱。旅馆费。 やどちょう【宿帳】[名]旅館で,泊り客の住所·氏名·職業を書き込む帳簿。‖(旅馆的)店簿。住宿登记簿。Δ氏名を~につける/把姓名登记在店簿上。Δ~を調べる/查住宿登记簿。 やどちん【宿賃】[名]旅館の宿泊料。‖店钱。住宿费。 やどなし【宿無し】[名]一定の住所がないこと。そういう人。‖无家(可归的人)。居无定所(的人)。Δ~になる/无家可归。 やどや【宿屋】[名]旅客を泊めることを営業とする家。旅館。はたごや。‖旅店。旅馆。客栈。 やどり【宿り】[名]宿ること。宿る場所。すみか。‖住宿。住处。住址。 やどりぎ【宿り木·寄生木】[名]他の木に寄生する木。特に,ヒノキなどの枝に寄生する,やどりぎ科の常緑小低木。‖槲寄生。 やど·る【宿る】[五自]①住みかとする。また,旅で宿を取る。宿屋に泊まる。仮にある場所にとどまる。‖住宿。投宿。Δどこに~·っていますか/在哪儿住宿呢?②来てある位置を占める。‖有。存在。寓于。Δ葉に露が~/露水附着在叶子上。Δ星が~/有星星。③物の中にはいりとどまる。!怀孕。Δたねが~/怀孕。④姿がうつる。‖映照。Δ池に~月/映在池中的月亮。 やどろく【宿六】[名]夫を,妻が親愛の気持で,または軽んじて呼ぶ語。‖l(妻称其夫)当家的。Δうちの~/当家的。 やなあさって[名]「弥のあさって」の転。‖“弥のあさって”的转音。→やのあさって(弥の明後日) やながわ【柳川】[名]「柳川なべ」の略。開いて骨をとったドジョウとささがきゴボウとを土鍋で煮,かきまぜた卵をかけた料理。どじょうなべ。‖“柳川なべ”的略语。泥鳅火锅。 やなぎ【柳】[名]やなぎ科の植物,特にヤナギ属の植物の総称。落葉高木または低木で,カワヤナギ·ネコヤナギ·ハコヤナギなど。普通はシダレヤナギをさす。‖柳。垂柳。Δ~は緑,花は紅/柳绿花红。Δ~の糸/柳丝。Δ~に風(と受け流す)/逆来顺受。巧妙地应付过去。Δ~に雪折れなし/柔能克刚。Δ~の下に(いつも)どじょうは居ない/柳树下不一定常有泥鳅。(比喻)不可守株待兔。 やなぎごうり【柳行李】[名]コリヤナギの,皮をはいだ枝を編んで作った行李。衣類などを入れるのに用いる。‖柳条箱。 やなぎごし【柳腰】[名]細く,しなやかな形のよい腰つき。‖柳腰。杨柳细腰。 やなみ【家並(み)·屋並(み)】[名]①家の並びぐあい。また,建ち並んでいる家家。‖房屋排列的样子。一排房子。Δ~がそろっている/(房屋)鳞次栉比。②家ごと。‖家家户户。 やに【脂】[名]①木が分泌する粘液。樹脂。‖树脂。Δ松~/松脂。②キセル·パイプにたまる,タバコの成分の粘液。‖烟袋油子。③目やに。‖眼眵。眼屎。 やに【嫌に】[副]いやに。‖太。真。够。非常。离奇。过于。讨厌。厌恶。Δきょうは~寒い/今天冷得邪乎。Δまったく~なった/真不想干了。 やにようしょう【夜尿症】[名]夜ねたままで知らずに小便をもらす症状。‖夜尿症。 やにわ【矢庭】[名]矢を射ているその場所。矢のとどく場所。‖射箭场。箭射到的地方。 やにわに【矢庭に】[副]たちどころに。また,突然。‖立刻。立即。马上。突然。猛然。冷不防。Δ~飛びかかる/猛然扑上来。 やぬし【家主】[名]①家の主人。あるじ。‖户主。一家的主人。②貸している家·部屋の所有主。いえぬし。‖房东。房主。 やね【屋根】[名]建物の最上面をなし,日光や雨·雪をさえぎり寒暑を防ぐための覆いとなる部分。転じて,物の最上部にあって,覆うもの。‖屋顶。屋脊。(遮蔽雨、露用的)篷。盖。Δ~を瓦でふく/用瓦铺盖屋顶。Δ世界の~チベット/世界屋脊西藏。Δ~伝い/顺着屋顶。~うら【~裏】[名]①屋根の裏側。天井板をとれば下から見える所。‖屋顶里侧。②屋根のすぐ下に作った部屋。やねうらべや。‖顶楼。屋顶室。Δ~に住む/住在顶楼。~ぶね【~船】[名]屋根のある,小型の船。特に,屋形船よりも小さく,川遊びに使ったもの。‖带顶的游船。带篷的游船。 やのあさって【弥の明後日】[名]①しあさっての次の日。明明後日の次の日。‖大大后天。②明後日の次の日。しあさって。‖大后天。 やば【矢場】[名]①弓を射る練習場。‖射箭场。②→ようきゅうば(楊弓場) やば·い[形]〔俗〕①都合が悪い。まずい。‖不合适。不好办。糟糕。不妙。Δ見つかると~/被发现就不好办。Δそれじゃ~·<なる/那样就糟了。②あぶない。危険である。‖危险。Δ~仕事に手を出すな/别去干有危险的活儿。Δ~ぞ,すぐ逃げろ/危险了,快逃。 やはず【矢筈】[名]①矢の末端のつるにかける部分。‖箭的末端。箭尾。②掛け物を高いところにかけるときに使う,先にふたまたをつけた棒。‖尖端如箭尾的竿子。丫杈。 やはり【矢張り】[副]「やっぱり」とも言う。‖也说“やっぱり”。①前と同様。依然として。‖仍然。依然。还是。Δ今~独身でいる/如今仍然是光棍一个。②他と同様に。‖同样。Δこの国も~不況だ/这个国家同样是不景气。③予想にたがわず。‖果然。Δ~私の言ったようになった/果然像我所说的那样。④《「(Aは)~Bだ」の形で》期待どおりに。何のかの言っても結局は。‖(以“(Aは)~Bだ”的形式)毕竟还是。到底还是。终归还是。Δ酒は~灘だ/酒到底还是(日本兵库县滩地方产的)滩酒(好)。Δ利口そうでも~子どもだ/虽然看来很聪明,但毕竟还是个孩子。 やはん【夜半】[名]よなか。よわ。‖夜半。半夜。Δ~過ぎ/下半夜。 やばん【野蛮】[名ノナ]文明·文化がおくれていて,ひらけていないこと。また,教養がなく,粗野で乱暴なこと。‖野蛮。粗野。Δ~人/野蛮人。Δ~なふるまい/粗野的举止。 やひ【野卑·野鄙】[名ノナ]下品でいやしいこと。下卑ていること。‖鄙俗。粗野。下流。卑鄙。Δ彼は人間が~だ/他为人鄙俗。Δ~なことはいうな/别说下流话!Δ~なふるまいをするな/别撒野! やぶ【藪】[名]①草,低木,または竹が生え茂っている所。‖草丛。灌木丛。竹丛。Δ竹~/竹丛。Δ~から棒/突然。没头没脑地。Δ~をつついて蛇を出す/干多余的事而惹起麻烦。多管闲事。自寻烦恼。②「藪医者」の略。‖“藪医者”的略语。 やぶいしゃ【藪医者】[名]診察·治療のへたな医者。‖庸医。 やぶいり【藪入(り)】[名]正月と七月の十六日前後に,奉公人が休暇をもらい,自宅に帰ること。また,その日。‖(日本)佣人一年两次的假日回家(在正月和七月十六日前后)。 やぶか【藪蚊】[名]藪の中などに住む,蚊の一種。大形で黒く,体·足に白いまだらがある。‖豹脚蚊。 やぶ·く【破く】[五他]やぶり裂く。‖弄破。撕破。Δ紙を~/把纸撕破。 やぶ·ける【破ける】[下一自]やぶれて裂ける。‖破。Δズボンが~·けた/裤子破了。 やぶさか【吝か】[名·ダナ]もの惜しみすること。けち。‖吝啬。Δ…するに~でない/不惜。很愿意。 やぶざめ【流鏑馬】[名]騎射の一方式。馬に乗って走りながら,かぶら矢で的を射る。‖骑射(特指使用哨箭骑马射鹄者)。 やぶつばき【藪椿】[名]野生のツバキ。‖野山茶。 やぶにらみ【藪睨み】[名]物を見る時,瞳がその物の方向を向かない質。斜視。比ゆ的に,見当違いの考え方。‖斜视。斜眼。有偏差。主观片面。Δ~の人/斜眼的人。Δ~の考え/主观片面的想法。 やぶへび【藪蛇】[名]余計な事をしたために,いらぬかかわりあいになり,思わぬ不利や災難を招くこと。‖干多余的事惹来了麻烦。捅马蜂窝挨了蜇。多管闲事。自寻烦恼。 やぶみ【矢文】[名]矢に結び,弓で射て相手に届けた手紙。‖箭书。 やぶ·る【破る】[五他]①まとまった形のもの(の一部)を壊して全体をだめにする。裂く。‖破。破坏。弄破。Δ敵の囲みを~/打退敌人的围攻。Δ平和を~/破坏和平。Δ障子を~/弄破拉门。②抵抗になるものを突き抜ける。押しのけて進む。‖破坏。违反。打破。Δ法律を~/违反法律。犯法。Δ世界記録を~/刷新世界纪录。③勝負で相手を負かす。‖打败。Δ3対1で相手を~·った/以三比一击败了对方。 やぶれ【破れ】[名]破れること。また,破れたところ。‖破。开绽。破的地方。Δ~帽子/破帽子。Δ~をつくろう/缝补破的地方。 やぶれかぶれ【破れかぶれ】[ダナノ]思うようにならなくて,もうどうにでもなれ,という気持。すてばち。‖破罐破摔。自暴自弃。Δこうなったらもう~だ/事已至此只好破罐破摔了。 やぶ·れる(一)【破れる】[下一自]形がこわれる。裂ける。傷ができる。物事が成り立たなくなる。‖破。裂。破损。破裂。破灭。Δ紙が~/纸张破损。Δ靴下が~·れた/袜子破了。Δ前途への夢が~·れた/对未来的梦想破灭了。Δ交渉が~/谈判决裂。Δつり合いが~/打破平衡。(二)【破れる·敗れる】[下一自]負ける。‖败。败北。Δ侵略軍はさんざんに~·れた/侵略军惨遭失败。 やぶん【夜分】[名]よる。‖夜间。夜晚。Δ~お邪魔しまして/夜里来打扰您。 やぼ【野暮】[名ノナ]遊里の習わしに通じていないこと。風雅な心に欠けていること。また広く,洗練されていないこと。そういう人。→粋(いき)·粋(すい)。‖庸俗(的人)。土气。不风雅(的人)。不知趣(的人)。愚蠢(的人)。Δ~なことをいう/说蠢话。Δ彼は~な男だ/他是个庸俗的人。 やほう【野砲】[名]カノン砲の一種。野戦で用いる。‖野战炮。 やぼう【野望】[名]①身のほどを越えた,大きな望み。‖野心。Δ~をいだく/怀有野心。②望んではならない不届きな望み。非望。‖奢望。 やぼくさ·い【野暮臭い】[形]いかにも野暮である。‖土气的。粗野的。不知趣的。愚蠢的。 やぼった·い【野暮ったい】[形]野暮な感じがするようす。あかぬけしていないようす。‖庸俗。土气。不风雅。Δ~かっこう/土里土气的模样。Δ~ことを言うな/别说不知趣的话。别说傻话。 やぼてん【野暮天】[名]たいそう野暮なこと。そういう人。‖太土气。太笨。太庸俗(的人)。太不知趣。太蠢。 やま【山】[名]①平地より著しく高く盛り上がった地形の所。‖山。Δ富士は日本一の~/富士山是日本最高的山。Δ~高きがゆえに貴からず/并不因为山高就有价值。②鉱山。‖矿山。Δ~を当てる/找矿。探矿。(考试)押题。Δ~をかける/冒险。碰侥幸。(考试)押题。Δ~を張る/冒险。碰侥幸。(考试)押题。Δ~が当たる/押宝押中。猜题猜对。③比叡山の称。また,そこにある延暦寺の称。‖(日本特指京都的)比睿山。延历寺。④山①のような形に盛り上げたもの。‖成堆。一大堆。Δごみの~/大堆垃圾。Δ一~百円/一堆一百日元。⑤物事の絶頂。クライマックス。‖高潮。最高峰。顶峰。Δ事件の~に達した/达到了事件的高潮。Δ~が見える。/前途可以预料。有希望。⑥「山鉾」の略。‖“山鉾”的略语。祭神用彩车。⑦《名詞にかぶせて》山野に自生するものである意。‖(放在名词前面)野生。Δ~ぶどう/野生葡萄。Δ~うど/野生独活。 やまあい【山間】[名]山と山とのあいだ。やまかい。‖山沟。山谷。 やまあらし【山荒(ら)し】[名]やまあらし科の哺乳動物。背·両脇·尾の毛は硬化してとげになっている。敵に会うと,毛をさか立て,尾で音を立てて驚かす。‖豪猪。 やまあるき【山歩き】[名·ス自]①山の中を歩くこと。‖在山里走。②ハイキング。‖徒步旅行。 やまい【病】[名]①病気。‖病。Δ~が改まる/病情突然恶化。Δ~膏肓に入る/病入膏肓。Δ~は気から/病情好坏在于情绪。②悪癖。‖毛病。恶习。坏习惯。Δ人の物を取る~がある/有拿别人东西的毛病。 やまいぬ【山犬】[名]明治初年ごろまで内地の各地にいて,「おおかみ」と呼ばれていた,いぬ科の獣。普通のオオカミより少し小さい。現在は絶滅。ニホンオオカミ。‖日本狼。野狗。 やまいも【山芋·薯蕷】[名]→やまのいも(山の芋·薯蕷) やまうば【山姥】[名]深山に住んでいるという女の怪物。鬼女。やまんば。‖山中女妖。 やまおく【山奥】[名]山の奥深いところ。‖深山。 やまおとこ【山男】[名]①深山に住んでいるという男の怪物。‖山中男妖。②山の中に住む男。‖住在山里的男人。在山里干活的男人。③登山の古つわもの。‖有登山经验的人。爱好登山的人。 やまおろし【山颪】[名]山から吹きおろす風。‖落山风。山上吹来的(大)风。 やまが【山家】[名]山の中や山里にある家。‖山里的人家。山里的房屋。Δ~の一軒家/山里的一户人家。~そだち【~育ち】[名]山の中で育ったこと。その人。‖在山里长大(的人)。~もの【~者】[名]山の中で育った人。いなかもの。‖山沟里长大的人。乡下人。 やまかげ【山陰】[名]山にさえぎられて日が当たらないところ。山の陰になるところ。‖山阴。山背后。 やまかじ【山火事】[名]落雷やたき火などで山林が燃える火事。‖山火。 やまかぜ【山風】[名]①山の中に起こる風。山から吹いて来る風。‖落山风。山上吹来的风。②夜,辐射で山腹が冷え,空気の密度が大きくなり,ふもとに向かって吹きおろす風。‖夜间从山腰吹来的风。 やまがた【山形】[名]①山のような形。‖山形(的东西)。②山をかたどった印。‖(日本家徽之一)山形家徽。③弓の射場で,的の後方に張った幕。‖箭靶后面的幕。 やまがたな【山刀】[名]雑木などを切ったりするときに使う,なたの形をした刃物。‖厚刃刀。 やまがり【山狩(り)】[名·ス自他]①山で狩猟をすること。‖在山中狩猎。②山中に逃げ込んだ犯人などを捕えるために,大勢で山中を捜すこと。‖搜山。在山中搜捕犯人。 やまかわ【山川】[名]山や川。卝山川。山河。Δ~越えて会いに行く/跋山涉水去相会。 やまかん【山勘】[名]〔俗〕かんにたよって,予測すること。‖瞎猜。瞎蒙。Δ~が当たる/瞎猜猜对了。蒙对了。 やまぎわ【山際】[名]①山に近いところ。山のすぐそば。‖山边。山脚。②山と空のさかいめ。‖天际。地平线。Δ~が赤く染まる/天际染红。 やまくじら【山鯨】[名]イノシシの肉。また,獣の肉。‖野猪肉。野兽肉。 やまくずれ【山崩(れ)】[名](雨·地震·雪どけなどが原因で)山地の斜面の土·岩の一部が急にくずれ落ちること。‖山崩。 やまぐに【山国】[名]山の多い,または山に囲まれた国·地方。‖山国。山区。Δ~育ち/在山区长大的。 やまごえ【山越え】[名·ス自]①山を越えること。その越えて行く所。‖过山。翻山。过山的地方。②江戸時代,関所札を持っていない者が,間道を抜けて関所のある山を越えたこと。‖(江户时代)偷越山间的关卡。 やまことば【山詞】[名]猟師·炭焼きなどが,山中に仕事をしに入った時に限って使う言葉。‖(猎人、烧炭人等)在山中使用的忌讳词语。 やまごもり【山籠(も)り】[名·ス自]①山の中に隠遁すること。‖隐居山里。闲居山中。②山寺にこもって修行すること。‖在山寺里修行。 やまごや【山小屋】[名]登山者の宿泊·休憩·避難のために,山の中に建てた小屋。ヒュッ·テ。(为登山者所设的)山中小房。Δ~に一泊する/在山中小房住一宿。 やまざくら【山桜】[名]①山に咲く桜。‖山上的樱花。②山地に自生する桜の一種。春,薄紅色の若葉と共に白色または微紅色の,中形の清らかな感じの花が咲く。‖山樱。 やまさち【山幸】[名]狩猟でとれた鳥やけだもの。また,山でとれた食用の草や実。山のさち。‖在山中采、猎的动植物。山货。Δ~,海幸/山珍海味。 やまざと【山里】[名]山の中の人里。#山中的村落。山村。 やまざる【山猿】[名]山の中に住む猿。比ゆ的に,世情にうとい,または礼儀もわきまえない,いなか者。‖山中的猿猴。野人。乡下人。 やまし【山師】[名]①山を歩き回って鉱脈を見つけたり,立木の売買をしたりする職業の人。‖山中找矿的人。山中的树贩子。②山師①のように投機·冒険をする人。また,さぎ師。‖投机家。冒险家。骗子手。Δ~に騙される/上骗子手的当。 やまじ【山路】[名]山の中の道。‖山路。山道。 やまし·い【疾しい·疚しい】[形]良心に恥じるところがあって気がひける。後ろ暗い。‖内疚的。心中有愧的。亏心的。受良心责备的。Δ省みて~ところはない/问心无愧。Δ~ことは何もしなかった/什么亏心事也没做。 やますそ【山裾】[名]山のふもとの広がった部分。‖山麓。山脚。Δ~のあたりは桃園がある/在山脚下有桃园。 やまたかぼうし【山高帽子】[名]モーニングコートやフロックコート(または紋服)など礼服の時かぶる,上部が丸く高い,普通は黒の,ふちつき帽子。やまたか。‖圆顶礼帽。 やまだし【山出し】[名]①山から出すこと。山から出た物。‖由山中运出(木材、石材等)。Δ~のままの材木/由山中运出的原木。②都会に出て来たばかりで,まだ都会の風習になじまない,いなか者。‖刚进城的乡下人。乡下佬。Δ~の女中/刚来城市的女佣人。 やまつなみ【山津波·山津浪】[名]山崩れによって,多量の水分を含んだ岩石·土砂が流れ落ちること。土石流。‖山洪。泥石流。 やまづみ【山積み】[名]山のように高く積み重ねること。‖堆积如山。Δ~の荷物/堆积如山的货物。 やまて【山手】[名]山に近い方。↔海手(うみて)。‖山的附近。 やまでら【山寺】[名]山の中にある寺。‖山庙。山寺。 やまと【大和·倭】(一)[名](平城京以前に歴代の天皇の都が置かれた旧国名。今の奈良県に当たる)日本国の異称。‖大和(日本国的异称)。(二)[造語]《名詞の上に》日本特有の事物·製作である意を表す。‖(放在名词前面)表示日本特有的事物。Δ~心/日本民族精神。Δ~歌/大和歌(和歌的异称)。 やまといも【大和芋】[名]①ナガイモの一品種。根はイチョウの葉の形で,薄黄色。とろろなどにして食用。‖日本芋头(家山药的一种)。②サトイモの一品種。‖芋头的一种。 やまとうた【大和歌·倭歌】[名]日本国固有の文芸である和歌。↔漢詩(からうた)。‖大和歌(和歌的异称)。 やまとえ【大和絵·倭絵】[名]①日本画の流派の一つ。平安時代に起こり,漢画に対し題材·手法が日本的なもの。土佐派·巨勢派など。‖大和绘(平安时代兴起的日本画的一个流派)。②日本国の事物を描いた絵。‖日本的风景、风俗画。 やまとごころ【大和心】[名]↔からごころ(漢心·唐心)。→やまとだましい(大和魂) やまとことば【大和言葉】[名]①日本語。特に,日本固有の語。和語。↔漢語(かんご)。‖日本语(日本固有的语言)。②和歌。‖和歌。③(主に平安朝の)雅言。‖(平安时代)雅语。 やまとだましい【大和魂】[名]日本民族固有の精神。また,儒教·佛教などが入ってくる以前からの,日本人本来の物の見方·考え方。‖日本民族精神。 やまとなでしこ【大和撫子】[名]①(カラナデシコに対し)ナデシコの異称。‖瞿麦。②日本女性の清らかさ·美しさをたたえて言う語。‖日本女子(的美称)。 やまどめ【山止め】[名]山にはいるのを禁止すること。‖封山。禁止入山。 やまどめ【山留め】[名]鉱山などで,土砂の崩壊を防ぐこと。そのための板·たな等。‖(矿井等)防止土砂塌陷(的设备)。 やまどり【山鳥】[名]①山の中に住む鳥。‖山鸟。②日本特産の,きじ科の鳥。雄は全身がつやのある赤茶色で,尾が長い。雌は赤みが強く,尾の端が白い。肉は美味。‖长尾雉。鹳雉。 やまない【巳まない·止まない】[連語]《「…して~」の形で》どこまでも…する。…しないではいられない。‖(用“…して~”的形式)不止。不息。迫切(希望)。Δご活躍を期待して~/衷心期待着您大显身手。Δご繁栄を願って~/衷心希望您一家兴旺。 やまなす【山成す】[連体]山のように高く盛り上がった。‖像山一样的。Δ~荒波/像山一样的恶浪。 やまなみ【山並(み)】[名]山が並んでいること。また,連なった山。連山。山脈。‖山连山。山脉。 やまなり【山鳴り】[名·ス自]山が鳴動すること。‖山鸣(的声音)。 やまねこ【山猫】[名]①野山に住む,野生のネコ。‖山猫。②対馬や朝鮮·台湾の,林の中に住む,ねこ科の獣。‖山猫。豹猫。~スト【~strike】[名]本部の指令なしに,労働組合の支部·組合員が分散的に行うストライキ。山猫争議。‖(日本工会支部或会员未经总部指示的)分散性罢工。自发零星罢工。 やまのいも【山の芋·薯蕷】[名]山野に自生する,やまのいも科の多年生つる草。根は円柱形で長く太く,とろろなどにして食用。葉のつけ根にできる「むかご」も食用。じねんじょ。やまいも。‖薯蓣。山药。 やまのかみ【山の神】[名]①山を支配する神。やまつみ。‖山神。②妻。かかあ。‖老婆。妻。母老虎。 やまのて【山の手】[名]高台にある屋敷町の区域。特に,東京旧市内の高台の住宅地を言う。↔下町(したまち)。‖高冈地带的住宅区(特指东京高冈住宅区)。 やまのは【山の端】[名]山のはし。山と空とが接して見える境。‖山脊。Δ日が~に入る/日落西山。 やまのぼり【山登り】[名·ス自]山に登ること。‖登山。爬山。上山。 やまば【山場】[名]物事の絶頂。クライマックス。‖(事物的)顶点。最高峰。高潮。Δいよいよ~を迎える/高潮即将到来。 やまはだ【山肌】[名]土·岩の露出している山腹の表面。‖山的地表。Δ赤土の~の出た山/露出红土地表的山。 やまばた【山畑】[名]山にある畑。山間の畑。‖山间的旱田。山地。 やまばと【山鳩】[名]①山に住む鳩。‖山鸠。②日本で一番普通の野生のはと。全身ぶどう色がかった灰色で,翼の一部がくり色。特色のある太い声で鳴き,人里近くにも来る。肉はうまい。キジバト。‖雉鸠。红翅绿鸠。③日本特有の,はとの一種。全身が緑がかって美しい。アオバト。‖青鸠。~いろ【~色】[名]青みのある黄色。‖带青绿色的黄色。 やまびこ【山彦】[名]山·谷などで音·声が反響すること。こだま。‖(山间的)回声。反响。 やまひだ【山襞】[名]山の尾根·谷の,(細かい)ひだのような凹凸。‖山麓的皱褶。 やまびらき【山開き】[名]①その年の一定の時期に(山小屋などを開き,登山者を迎える用意を整えて)一般の登山を許すこと。‖封山开禁。②山を切り開いて新しく道をつけること。‖劈山筑路。 やまぶき【山吹】[名]①山地に自生する,ばら科の落葉低木。緑色の茎が根本から多数群がり生え,茎の中には白く柔らかな髄がある。春,黄色の花が咲く。‖棣棠。②「山吹色」の略。こがねいろ。‖“山吹色”的略语。金黄色。③金貨。大判や小判。‖金币。 やまぶし【山伏】[名]①修験道の行者。金剛づえ·ほら貝などを持ち,特定の山に登って修行する。‖日本“修験道”的修行者。②山野に寝起きして修行する僧。‖山中修行的僧侣。 やまぶどう【山葡萄】[名]山地に自生する,ぶどう科の落葉つる性植物。葉はほぼ五角形で秋は美しく紅葉する。果実は黒く熟し,酸味が強いが食用。‖山葡萄。野葡萄。 やまふところ【山懐】[名]山間の,くぼんで入り込んだ所。‖山间的洼地。 やまほうし【山法師】[名]比叡山延暦寺の僧兵。‖比睿山延历寺的僧兵。 やまぽこ【山鉾】[名]山形の飾りの上にほこ·なぎなたなどを立てた山車。‖山形彩车。 やまほど【山程】[副]山のようにたくさんあるさま。‖堆积如山。有一大堆。Δしたいことは~ある/想做的事情有一大堆。 やまみち【山道·山路】[名]山の中の道。#山道。山路。Δ~をたどる/走山路。 やまめ【山女】[名]元来は海魚であるサクラマスが,淡水で育ったもの。体側に黒色の斑紋と小点がある。釣り魚として珍重。食用。‖真鳟。 やまもも【山桃·楊梅】[名]暖地の山に自生する,やまもも科の常緑高木。高さ15メートルにも達する。雌雄異株。四月,黄褐色の花穂をのばす。果実は球形で暗紅紫色に熟し,食用。樹皮は薬用·染料用。‖杨梅。 やまもり【山盛り】[名]山のようにたくさん盛りあげること。‖(盛饭盛得)呈山形。盛得满满的。Δ~のご飯/盛得满满的饭。 やまやき【山焼き】[名]新しい草の芽がよく出るように,早春,山の枯草を焼くこと。‖烧山。烧荒。 やまやま【山山】(一)[名]あちらこちらの山。‖群山。(二)[副]①たくさん。‖许多。Δ~のほうびの品/许多奖品。Δ~積もる話/满肚子要说的话。②熱望するが,実際にはそうはいかない気持を表す語。多く見積もっても限界だの意。せいぜい。‖非常渴望(实际办不到)。充其量。最多不过。Δ行きたいのは~だが/很想去,但是…。Δ彼にはその辺が~だろう/他充其量不过那种程度吧。 やまゆき【山雪】[名]山間部に降る雪。↔里雪(さとゆき)。‖山里的雪。 やまゆり【山百合】[名]山地に自生する,日本特産の,ユリの一品種。花は大形,白色で内側に紅紫色の斑点がある。地下の鱗茎は食用。‖天香百合。 やまよい【山酔い】[名·ス自]高山で酸素の少ない空気をすって,気分が悪くなること。‖高山反应。 やまわけ【山分け】[名]物を目分量で分けて取ること。また,半分ずつに,あるいは人数に合わせて,大まかに分けること。‖平分。均分。瓜分。Δ拾ったリンゴを~(に)する/把捡的苹果平分。 やみ【闇】[名]①夜暗いこと。光が全くない状態。‖黑暗。暗夜。Δ~夜/黑夜。暗夜。Δ~の世/黑暗的社会。Δ~から~に葬る/私下把…遮盖过去。Δ~の花/暗娼。②正規の手続きによらない取引。‖黑市。Δ米を~で買う/买黑市大米。Δ~をする/搞黑市买卖。Δ~ドル/黑市美钞。③思慮·分別がない状態。‖(心中)糊涂。迷惑。Δ子ゆえの~に迷う/因溺爱孩子而是非不分。 やみあがり【病み上(が)り】[名]病気が直ったばかりの状態(にある人)。‖疾病刚好(的人)。 やみいち【闇市】[名]闇取引の品物を売る店が集まった市場。‖黑市。Δ~を取締る/取缔黑市。 やみうち【闇討(ち)】[名]闇にまぎれて人を不意に襲撃すること。転じて,不意をついて人を驚かすこと。不意打ち。‖夜袭。趁黑夜袭击。突然袭击。Δ~にあう/遭到夜袭。Δ陰険な~は防ぎにくい/暗箭难防。Δ~をする/放暗箭。Δ~を食わす/出其不意。 やみくも【闇雲】[ダナノ]めくらめっぽう。むやみ。‖胡乱。乱。Δ~に走った/乱跑。 やみじ【闇路】[名]①闇夜の道。比ゆ的に,思慮も分別もきかない状態。‖夜路。暗夜的道路。(心中)糊涂。迷惑。Δ恋の~/迷于恋爱。②冥土。‖冥府。阴间。Δ~におもむく/死去。 やみしょうぐん【闇将軍】[名]〔俗〕陰にいて権力をふるう人。‖幕后首领。幕后老大。幕后大人物。 やみそうば【闇相場】[名]闇取引での基準値段。公定の相場でない相場。‖黑市上的行市。暗盘。 やみつき【病み付き】[名]①その事にとりつかれて夢中になり,また悪いくせになってしまって,どうにもやめられなくなること。‖入迷。着迷。沾染恶习。②病気になること。‖开始患病。得病。 やみとりひき【闇取引】[名]①公定値による正規の取引でなく,不正に行う取引。!黑市交易。②交渉などを,公然と行わずに,こっそりすること。‖暗中交易。暗中勾结。Δボスどうしの~/首领之间的秘密交易。 やみね【闇値】[名]闇取引での値段。‖黑市价格。 やみや【闇屋】[名]闇取引を業とする人。‖黑市商人。 やみよ【闇夜】[名]まっくらな夜。月明かりのない夜。‖黑夜。Δ~のつぶて/黑夜里投石子。没有目标。打不中。 や·む【止む·巳む】[五自](今まで続いていた事が自然に)行われなくなる。‖止。停止。中止。Δ雨が~/雨止。Δ~を得ない/不得已。Δ倒れて後~/死而后已。Δ~に~·まれぬ/万不得已。欲罢不能。Δ~·まない/迫切(希望)。 や·む【病む】[五自他]①病気になる。病気にかかる。‖生病。患病。得病。Δ久しく~·んでいる/病了很久。Δ肺を~/患肺病。②心を悩ます。/烦恼。Δ気に~/忧虑。 ヤムチャ【飲茶】[名]中国で,茶を飲みながら点心を食べる食事。‖饮茶。 やむな·い【已む無い】[形]しかたがない。やむをえない。‖不得已。无奈。只好。Δ~事情で休学する/因不得已的情况而休学。Δ~·く退学する/不得已退学。やむなく[副]しかたなく。やむを得ず。‖不得已。无奈。Δ~あきらめる/只好死了这条心。 やむをえず【止むを得ず】[副]しかたなく。やむなく。‖不得已。无奈。Δ~退学する/不得已退学。Δ~放棄する/无奈只好放弃。 やむをえない【止むを得ない】[連語]そうするよりほかに方法がない。仕方がない。‖不得已。没办法。Δ~事情/不得已的情况。Δこのような結果になったのも~/导致这种结果也实在没办法。Δ変更も~/变更也不得已。 やめ【止め】[名]やめること。‖停止。作罢。Δきょうの模擬試験は~にする/今天的模拟考试不搞了。 や·める(一)【止める·已める】[下一他]今まで続けていた事を,もう行わなくする。また,しようとしていた事を思いとどまる。‖停止。作罢。Δ主任がこないなら,会議は~/假如主任不来,会议就不开了。Δ討論を~/停止讨论。Δむだ口は~·めなさい/把闲话收起来吧。Δ旅行は~ことにした/旅行作罢了。Δたばこを~/不吸烟。戒烟。(二)【止める·辞める·罷める】[下一他]官職などから去る。‖辞(职)。罢。Δ学校を~/退学。教师辞职。Δ会社を~/辞去公司的职务。Δ一人店員がいましたが,主人に~·めさせられました/原来有一个伙计,但被老板辞退了。 や·める【病める】[下一自]痛く感ずる。悩む。病気にかかっている。‖疼痛。苦恼。患病。Δ後腹が~/产后腹疼。花钱过多,事后心疼。 やもう【夜盲】[名]明るい所では目が見えるのに,薄暗い所では見えなくなる症状(の人)。ビタミンAの欠乏によって起こる。とりめ。‖夜盲症(病人)。Δ~症/夜盲症。 やもしれぬ【やも知れぬ】[連語]…かもしれない。‖也许。说不定。Δ失敗に終わる~/也许以失败告终。 やもめ【寡婦】[名]夫を失った女。未亡人。後家。‖寡妇。Δ~暮しをする/守寡。 やもめ【鰥夫】[名]妻を失った男。男やもめ。‖鳏夫。 やもり【守宮】[名]やもり科の爬虫類。トカゲに似て平たく,黒みがかった灰色。指の裏が吸盤のようになっていて,物に吸い着く。夜出て,虫を食う。‖守宫。壁虎。やや[副]普通または他と比べ,少しばかり。‖稍稍。稍微。略微。Δ~寒い/稍冷一些。Δ~すぐれている/稍微好些。Δ~あって/停了一会。ややこし·い[形]こみいっている。複雑でやっかいだ。‖复杂的。麻烦的。Δこの問題はいささか~/这个问题有点儿复杂。Δ話が~·くなってきた/话复杂起来了。事情麻烦起来了。 やや(と)もすれば【動(と)もすれば】[副](とかくそうなりがちであって)どうかすると。‖动辄。动不动。一来就…。很容易就…。Δ夏は~睡眠不足に陥りがちだ/夏天很容易睡眠不足。Δこの腕時計は~止まる/这块手表动不动就停。 やゆ【揶揄】[名·ス他]からかうこと。‖揶揄。嘲笑。奚落。Δ政客を~した漫画/嘲笑政客的漫画。 やよい【弥生】[名]陰暦三月。‖阴历三月。やら(一)[終助]不確かな想像を表すのに使う。‖表示轻微的疑问。Δどこまで行った(こと)~/到什么地方去了呢?Δどうしたの~/怎么的啦?Δどうしたらよい(の)~/也不知道如何是好。(二)[副助]①《不定を表す語と共に使って》不確かな気持で言うのに使う。‖(与表示不定的词一起使用,表示不能肯定的判断)好像。不知是…。到底…。Δだれ~笑っているぞ/不知道谁在笑呀。Δ何~言っている/不知在说些什么。Δいつのまに~雨がふりだしていた/不知什么时候下起雨来了。②例としてあげるのに使う。‖(表示列举)又…又…。…啦…啦。等等。Δトタン~かわら~いろんな物が飛んで来た/白铁皮啦,瓦片啦,各种东西都飞过来了。Δ泣く~騒ぐ~,大変な事になった/又哭又闹,简直不得了。 やらい【夜来】[名]①昨夜以来。‖昨夜以来。②夜になってから。‖入夜以来。 やらい【矢来】[名]竹·木をあらく組んだ,仮の囲い。‖栅栏。篱笆。Δ竹~/竹篱笆。Δ~を結ぶ/扎篱笆。 やらか·す[五他]〔俗〕する。しでかす。‖干。做。搞。Δ仕事を~/干活儿。Δ酒を~/喝酒。Δたばこを~/抽烟。 やらずのあめ【遣らずの雨】[連語]まるで来客を帰さないためであるかのように降って来る雨。‖留客的雨。 やらずぶったくり[連語]〔俗〕人に与えることはせず,取り上げる一方であること。‖(对财物)喜进不喜出。光进不出。 やらずもがな【遣らずもがな】[連語]気をつけてさえいたならば、やらなくてもよかった。‖不给则多好。可以不给的。Δ~の1点をあたえた/给了对方可以不给的一分。 やらせ【遣らせ】[名]〔俗〕テレビのドキュメンタリーなどで,事前に示し合わせて出演者につくりごとをやらせること。‖做戏。演的。为摆样子做的。やら·れる[下一自]①被害を受ける。危害を加えられる。‖受害。被害。Δすりに財布を~/被扒手偷去钱包。Δ地雷に足を~/腿脚被地雷炸了。Δ旱魃で農作物が~/农作物受旱灾危害。②病気におかされる。‖患(病)。Δ風邪に~/患感冒。③負かされる。やりこめられる。‖被打败。被难倒。被驳倒。Δ暑さに~/被暑热热倒。Δ敵の陽動作戦に~/被敌人的佯攻战术击败。Δこいつは1本~·れた/这一下我是挨了一记。 やり【槍·鑓】[名]①長い柄の先に穂をつけた武器。また,それを使う術。槍術。‖长枪。长矛。枪术。Δ竹~/竹矛。Δ~を使う/耍长枪。Δ~で突く/用长枪扎。Δ~が降っても/无论发生什么事情。哪怕下刀子。②将棋で,香車の異称。‖(将棋)香车。 やりあ·う【遣り合う】[五自]互いに争う。渡り合う。いがみあう。‖争论。交锋。论战。争吵。Δふたつの会社で技師の引き拔きを~/两家公司互相争拉工程师。Δ彼とこの問題について~/跟他争论这个问题。 やりいか【槍烏賊】[名]いかの一種。胴は細長く,端が槍の穂先のように鋭くとがっている。美味。するめにもする。‖长枪乌贼。 やりおお·せる【遣り果せる】[下一他]最後まで遣り通すことができる。‖能够做到底。能够做完。 やりがい【遣り甲斐】[名]遣るだけのねうち。‖干头儿。做头儿。Δ~のある仕事/有干头儿的工作。 やりかえ·す【遣り返す】[五他]①一度したことをもう一度改めて行う。しなおす。‖重做。再做一次。Δはじめからもう一度~/从头再做一次。②仕返しをして,相手をへこます。‖反驳。顶回去。回击。Δ彼のいうことをすっかり~·した/把他的话都驳了。Δ彼のいうことなんか~までもない/他的话不值一驳。 やりかた【遣り方】[名]しかた。方法。‖做法。办法。方法。Δ下手な~/笨拙的做法。Δ~を工夫する/研究办法。Δ~がひどい/方法很糟。 やりきれない【遣り切れない】[連語]気持のおさまりがつかない。辛抱しきれない。かなわない。‖应付不了。做不过来。做不完。受不了。难受。忍受不了。Δうるさくて~/吵得受不了。Δ仕事がこう多くては一日ではとても~/工作这么多,一天怎么也做不完。Δ彼のあの小生意気な態度にはもう~/再也忍受不了他那玩世不恭的态度。 やりくち【遣り口】[名]やりかた。しかた。‖做法。方法。手段。Δ彼の~が気にくわぬ/我讨厌他的作风。Δ~がきたない/做法很卑鄙。 やりくり【遣り繰り】[名](少ないものを)あれこれと操作して都合をつけること。‖设法安排。(多方)筹措。Δなんとか時間を~する/设法安排时间。Δ家計の~がつかない/生计无法维持。~さんだん【~算段】[名](特に金銭の)やりくりのくふう。‖(金钱上)设法安排。千方百计地筹措。Δ少ない給料を~して貯金する/工资很少还勉强设法存款。 やりこな·す【遣りこなす】[五他]適当に,やってのける。‖(对困难的事情等)适当处理。妥善处理。 やりこ·める【遣り込める】[下一他]言い負かしたり,相手の弱点を鋭く言いたてて,へこます。ぐうの音も出ないようにする。‖驳倒。问住。说败。Δ質問で先生を~/把老师问住。Δ彼に~·められた/被他驳倒了。 やりすぎ·る【遣り過ぎる】[上一他]限度を超えてする。しすぎる。‖做过头。过度。Δ運動も~と体によくない/运动过头了就对身体不好。Δ何事も~·ないように気を付けること/要注意凡事都不要做过头。 やりすご·す【遣り過(ご)す】[五他]①後ろから来たものを,自分より前に通り過ぎさせる。‖让(后面来的人)过去。让人过去。Δ嫌いな人が通ったので~/走来一个讨厌的人,把他让过去。②限度を越えてする。しすきる。弄过头。做过火。搞过度。Δ酒を~/饮酒过量。Δこの遊びはおもしろいのでどうしても~/这个游戏有趣,所以一玩就玩过度。 やりそこな·う【遣り損なう】[五他]失敗する。しそこなう。‖失败。做错。Δ~·ったら,やりなおせ/如果做错了,那就重来。Δ手術を~/手术失败。 やりだま【槍玉】[名]槍を手玉のように,自由に使いこなすこと。また,人を槍の穂先にかけて突き刺すこと。‖枪法纯熟。将人作为靶子。Δ~にあげる/当作攻击、责难的对象。 やりっばなし【遣りっ放し】[名]何かをしたあとを,そのままで始末しないこと。‖有始无终。做事有头无尾。Δ仕事を~にする/做事有头无尾。Δ用事はしまいまできちんとしなくてはならず~ではいけない/做事要有始有终,不能随便撂下。 やりて【遣(り)手】[名]①物事を,てきばきと処理して行く,腕のある人。敏腕家。‖能干的人。有才干的人。Δ中村さんはなかなかの~だ/中村是个能干的人。②女郎屋で,遊女を取り締まり,諸事の切り回しをする老女。‖鸨母。Δ~ばばあ/鸨母。 やりとお·す【遣り通す】[五他]最後までする。‖做到底。干到底。Δこの研究を~·したい/我想把这项研究做到底。Δ最後まで~·しなさい/要做到底。 やりと·げる【遣り遂げる】[下一他]目ざす物事をおしまいまで完全に行う。最後の目的をはたす。‖干到底。达到最终目的。完成。Δ言ったことは必らず~/说到做到。Δ仕事を~/把工作干完。 やりとり【遣り取り】[名]相手に送ったり,相手から受け取ったりすること。とりかわすこと。物の贈呈,酒席での献酬,言葉をかわすこと,口論·台詞の受け答えなどをさす。‖互赠。互相交往。争吵。(台词)对答。对话。(酒席上)换杯。Δ贈り物を~する/互送礼物。Δ~が激しい/争吵得厉害。Δことばの~/对话。交谈。Δ杯の~/交杯换盏。 やりなおし【遣り直し】[名·ス他]もう一度はじめからやること。‖重做。返工。Δ~がきかない/不能返工。不能重做。不能再来。Δ~がきく/可以返工。可以重做。可以再来一次。 やりなお·す【遣り直す】[五他]もう一度はじめからする。しなおす。‖重做。返工。Δ何度も~·したがうまくいかない/重做了好几次都做不好。Δ1から~/从头再做。 やりなげ【槍投げ】[名]陸上競技の一種目。槍を投げて,その飛んだ距離を競う。‖掷标枪。标枪比赛。 やりにく·い【遣り悪い】[形]うまく遣るのが難しい。‖难做。不好做。棘手。Δ~仕事/棘手的工作。Δ~人/难打交道的人★ やりぬ·く【遣り抜く】[五他]最後までやる。どこまでもやる。‖彻底做。干到底。完成。做完。 やりば【遣り場】[名]もってゆきどころ。‖送去的地方。应交给的地方。Δ不平の~がない/不满无处发泄。Δはずかしくて眼の~にこまる/羞得不知往哪儿看才好。 やりぶすま【槍衾】[名]一隊の者が,抜き身の槍をすきまもないように突き出して構えること。‖枪林。Δ~を作る/(形成枪林)严阵以待。 やりみず【遣(り)水】[名]①植込みなどに水を与えること。‖(给庭园花木)浇水。灌溉。Δ庭木に~をする/给庭园树木浇水。②庭に水を引き入れて流れるようにしたもの。‖(庭园中的)引水设施。 やりもち【槍持(ち)】[名]槍を持って,主人の供をする従者。‖持长枪的仆从。 やりよう【遣り様】[名]する方法。‖做法。Δほかに~がない/没有别的做法。 や·る【遣る】[五他]①一方から他方へ移らせる。行かせる。‖派。送。打发。Δ娘を大学に~/送女儿上大学。②進ませる。‖使前进。Δ舟は櫓で~/用橹摇船。③思いを晴らす。‖消愁。安慰。Δ憂さを酒に~/以酒消愁。④(同等以下のものに)与える。‖给。给予。Δ子供に小遣いを~/给小孩零用钱。⑤《動詞連用形+助詞「て」を受けて》(恩恵的に)他人のために…する意を表す。‖(接在动词连用形+助词“て”后面,表示)为他人做…。Δどれ見て~·ろう/喂,我来给你看看。Δ読んで~/给你念念。⑥(怒り·憎しみの気持で)進んで相手に不利益を与える意を表す。‖(以愤怒、憎恶的心情,表示)主动给对方以不利。做给别人看。显示。卖弄。Δ金をふんだくって~/我把钱抢过来。Δなぐって~·ろうか/给你一个厉害看看。⑦やけになってする意を表す。‖表示自暴自弃地去做…。Δ毒を飲んで死んで~/服毒死了算啦。⑧みずから,する。行う。‖搞。做。干。喝。吃。Δスポーツを~/搞体育活动。Δちょっと一杯~·ろう/我们喝点酒吧。⑨《動詞連用形に付いて》その動作の完了を表す。その動作を遠くまで及ぼす意を表す。‖(接动词连用形下)表示动作完了或该动作的影响。Δ晴れ~·らぬ空/天空尚未完全晴朗。Δながめ~/(极目)远眺。 やるかたない【遣る方ない】[連語]怒り·残念さなどの気持の晴らしようもない。‖无可奈何。无法自慰。不可名状。Δ無念~/懊悔得不得了。 やるせない【遣る瀬ない】[連語]悲しみなどの気持を晴らす手段がない。気持が晴れないでつらい。‖不能开心的。郁郁寡欢的。无法消愁解闷的。Δ~思いに気が沈む/因为郁郁寡欢,意志消沉。やれ[感]①動作に移る時,注意を向けさせる時などの一種の掛け声。‖哟。②一段落ついてほっとした時に言う語。‖好了。Δ~よかった/太好了。③あきれたり,困ったりした時に言う語。‖咳。嘿。Δ~また失敗したか/咳,又失败啦。やれやれ[感]物事が一段落し,ほっと気がゆるんだり,思い通りにならずがっかりしたりした時に言う語。また,同情の気持を表す語。‖哎呀。好了。咳。嘿。Δ~,どうにか試験も済んだ/好了,总算考完了。Δ~,とんだ災難だったね/哎呀,这真是飞来横祸啊!Δ~,子供ながらにけなげなものだ/嘿,虽然是个孩子可真勇敢。 やろう【野郎】[名]〔俗〕①男をののしって言う語。‖(骂男人的话)小子。Δばか~/浑蛋。浑小子。Δ~何を考えてるんだろう/小子在想什么呢。②若い男。‖小伙子。 やろうじだい【夜郎自大】[名]自分の力量を知らない人間が,仲間の中で大きな顔をしていい気になっていること。‖夜郎自大。 やわ【夜話】[名]夜間にする談話。それを書き集めた本。‖夜话。Δ文学~/文学夜话。 やわら【柔(ら)】[名]「柔道」「柔術」の古い言い方。‖柔术。柔道。 やわらか【柔らか·軟らか】[ダナ]①物の状態·性質がかたくないさま。こわくないさま。‖软的。Δ~な御飯/松软的米饭。②ふっくらしたさま。‖软乎乎的。柔软膨胀的。Δ~な布団/软乎乎的被褥。③しなやか。‖柔韧的。Δ関節が~だ/关节灵活。④きびしくないさま。やんわり。穏やか。‖和蔼。灵活。温和。Δ事を~に運ぶ/做事灵活。Δ~な態度で人に接する/以和蔼的态度待人。~もの【柔らか物】[名]絹の衣類。絹物。‖绸缎(的服装)。 やわらか·い【柔らかい·軟らかい】[形]↔堅い(かたい)。①やわらかだ。‖柔软的。柔和的。Δ~からだ/柔软的身体。Δ~土/软土。Δ手ざわりが~/手感柔软。Δ~春の日ざし/春日和煦的太阳。②堅苦しくない。軟弱だ。‖灵活的。软弱的。轻松的。Δ~話/轻松的话题。 やわらかめ【柔らかめ】[名·ダナ]少し柔らかいようす。↔固め(かため)。‖较软。较嫩。较柔软。较柔和。Δ~に煮る/煮得较烂。Δ歯が悪いので~がいい/牙齿不好,较软的好。 やわら·ぐ【和らぐ】[五自]①いらたっていた気持·怒りや悲しみ·波や風·暑さ·寒さ·痛みなどが,おさまって穏やかになる。静まる。ゆるむ。なごむ。‖平静下来。缓和起来。变柔和。缓解。Δ態度が~/态度变柔和了。Δいたみがすこし~·いだようだ/疼痛似乎缓解了些。Δ風が~/风小了。Δ怒りが~/怒气平息了。Δ危機が~/危机缓和下来。②対立していたものの間が,打ち解けてなごやかになる。‖和解。 やわら·げる【和らげる】[下一他]やわらぐようにする。‖使之柔和。使(紧张状态)缓和。Δ声をすこし~/把声音放柔和些。Δ表現を~/使表达柔和一些。Δ取締を~/把管理放宽。Δ尖った神経を~/使兴奋的神经镇静下来。 ヤンキー【Yankee】[名]アメリカ人の俗称。‖美国佬。美国人。Δ~気質/美国佬派头。 ヤング【young】(一)[名]若い人。‖年轻人。Δ~の町/年轻人的街。Δ~の間で流行/在年轻人中流行。Δ~に受ける/受年轻人欢迎。(二)[接頭]「若い」という意味を表す。‖年轻的。Δ~レディー/年轻女子。Δ~アグルト/精力充沛的成年人。Δ~スター/青少年。年轻人。Δ~パワー/年轻一代。Δ~タウン/年轻人的街。やんごとな·い[形]身分などがきわめて高い。とても高貴である。‖非常高贵。尊贵。Δ~お方/身分高贵的人士。 やんちゃ[名ノナ]〔俗〕子供が,わがままを言って,だだをこねたり,いたずらをしたりすること。そういう子。‖(小孩)任性。撒娇。淘气。调皮鬼。淘气包。Δ~を言う/说调皮话。Δ~坊主/淘气鬼。Δ~な子/调皮鬼。Δ~をする/淘气。やんぬるかな[連語]もうおしまいだ。今となっては,どうにもしようがない。‖完蛋了。无可奈何。毫无办法。やんま[名]大形のとんぼ。ギンヤンマ·オニヤンマ·サナエトンボなどの総称。‖大蜻蜓。やんや[感]ほめそやす声。‖喝彩声。Δ~の喝采/极力称赞喝彩。一片喝彩(声)。Δ見物を~と言わせる/得到观众的喝彩。やんわり[副]やわらかに。おだやかに。‖柔软。柔和。温和。委婉。Δ~(と)押す/轻轻地推。Δ~(と)批判する/委婉地批评。 ゆ【油】[接尾]あぶら。‖油。Δサラダ~/色拉油。Δ大豆~/豆油。Δ灯~/煤油。Δ鯨~/鲸油。 ゆ【湯】[名]①水を熱くしたもの。また,水が熱くなったもの。温泉。‖热水。开水。温泉。Δ~をわかす/烧开水。Δ~が沸いた/水开了。Δ~がさめた/开水凉了。澡堂水凉了。Δ~にはいる/洗澡。Δ別荘に~を引く/把温泉引到别墅。Δ~の辞儀は水になる/客气也要分时候。Δ~をわかして水にする/劳而无功。②入浴設備のある場所。湯殿。銭湯。‖澡堂。浴室。洗澡间。Δ~に行く/去澡堂洗澡。③(鋳物をつくる時などに)金属を熱してとかしたもの。‖(铸造用的)金属熔化的液体。④木の舟の中にしみ込んでたまった水を忌んでいう語。あか。‖船舱里的积水。 ゆあか【湯垢】[名]鉄びん·湯糟などの内側に固まりつく滓。水に含まれている石灰·石膏などが固まってできる。‖水锈。水垢。Δボイラーの中に~が付いた/锅炉里生水锈了。Δ~をおとす/除掉水垢。 ゆあがり【湯上(が)り】[名]ふろから出ること,また出た時。‖刚洗完澡(时)。Δ~タオル/大浴巾。Δ~をつかう/用大浴巾擦身。Δ~姿/出浴时的姿态。 ゆあたり【湯中り】[名·ス自]長い時間の入浴による,めまいなど体の具合が悪くなること。‖晕池。晕堂。入浴时间太长身体不舒服。 ゆあつ【油圧】[名]油を媒体に用いてかける圧力。‖油压。Δ~器/油压器。 ゆあみ【湯浴み】[名]湯にはいって,体を暖め,また洗うこと。入浴。‖入浴。洗澡。 ゆいあ·げる【結い上げる】[下一他]結ぶことをし終える。髪などを整った形に結う。!(把头发)盘上。往上扎。系结完毕。Δ髪を上の方へ~/把头发往上梳扎。Δ髪を~/扎完了头发。梳好了头发。 ゆいいつ【唯一】[名]ただ一つで他には無いこと。‖唯一。独一。Δ~無二/独一无二。Δ~の策/唯一的方法。 ゆいがどくそん【唯我独尊】[名]自分だけがすぐれていると自負すること。‖唯我独尊。自负。 ゆいごん【遺言】[名·ス他]死後に言い残すこと。また,その言葉。‖遗言。遗嘱。Δ~をのこす/留遗嘱。Δ~状/遗嘱。遗书。 ゆいしょ【由緒】[名]①物事のそもそもの起こり。いわれ。‖由来。缘由。Δ~をたずねる/询问缘由。②物事の経てきた筋道。来歴。‖阅历。来历。Δ~ある家柄/有来历的门第。名门。 ゆいしん【唯心】[名]①心だけが真の存在だと考えること→唯物(ゆいぶつ)。‖唯心。②〔仏〕一切の物事は心の現れだから,その本体たる心が大切だとする,大乗仏教の考え方。‖唯心。唯识。~ろん【~論】[名]〔哲学〕観念論→唯物論(ゆいぶつろん)。‖唯心论。→かんねんろん(観念論) ゆいのう【結納】[名]婚約のしるしに,品物を取りかわすことその品。‖(双方互换的)订婚礼品。彩礼。聘礼。Δ~を取りかわす/互换订婚礼品。Δ~金/聘金。聘礼。 ゆいび【唯美】[名]人間にとって最も価値のあるものは美だとする態度。‖唯美。Δ~的/唯美的。Δ~主義/唯美主义。Δ~派/唯美派。 ゆいぶつ【唯物】[名]物質だけが真の存在だと考えること。↔唯心(ゆいしん)。‖唯物。~しかん【~史観】[名]社会の進化,歴史の展開の原動力を,物質的,特に経済的生活関係の中に求める立場。史的唯物論。‖唯物史观。~べんしょうほう【~弁証法】[名]唯物論の立場に立つ弁証法。マルクス主義の方法論。‖唯物辩证法。~ろん【~論】[名]〔哲学〕宇宙の本質は物質であって,精神は物質に規定されると主張する説。↔唯心論(ゆいしんろん)·観念論(かんねんろん)。‖唯物论。 ゆいめいろん【唯名論】[名]真に存在するのは個個のもの,例えば個人のようなものだけであって,人間一般とか人類とかのようなものは(便宜上の)名前や記号に過ぎないと考える立場。↔実念論(じつねんろん)。‖唯名论。 ゆ·う【結う】[五他]まとめてむすぶ。特に,髪を結ぶ。‖系结。扎。捆。梳。Δ髪を~/束发。Δ垣根を~/扎篱笆。Δ筆を~/扎笔毛。(用狸毛)做笔。Δ二本のおさげに~·った/梳上两根小辫儿。 ゆう【夕】[名]日が暮れかかっている時。日ぐれ。夕方。↔朝(あさ)。‖夕。傍晚。黄昏。Δ朝に~に/朝夕。 ゆう【有】(一)[名]①あること。存在すること。↔無(む)。‖有。Δ無から~を生じる/无中生有。②所有すること。‖所有。Δ敵の~に帰する/归敌人所有。(二)[接頭]「…がある」「…をもつ」という意味を表す。‖具有。持有。Δ~資格者/有资格者。 ゆう【優】[名]①上品。しとやか。みやびやか。‖优雅。温柔典雅。Δ~にやさしい人柄/温柔典雅的人。②まさっている。すぐれている。理想的。↔劣(れつ)。‖优。优秀。Δ物理の成績は~/物理成绩优。Δ彼は~の~なるものである/他是最优秀的人。 ゆう【勇】[名]精神の力が強くさかんである。物事に恐れない。いさましい。いさむ。!勇。勇气。Δ~を鼓す/鼓起勇气。 ゆうあい【友愛】[名]友人に対する親愛の情。‖友爱。 ゆうあかり【夕明(か)り】[名]夕暮れに残る,わずかな明るさ。‖余辉。残照。夕照。Δ~に浮かぶ山なみ/余辉中浮现的峰峦。 ゆうい【優位】[名]他に対してたちまさった位置。優勢な位置。‖优越地位。优势。Δ~を占める/占优势。占上风。 ゆうい【有為】[名ノナ]才能があって将来大きい仕事をする見込みがあること。‖有为。Δ前途~の青年/前途有为的青年。 ゆういぎ【有意義】→無意義(むいぎ)。(一)[名·ダナノ]それに価する値打があること。‖有意义。有价值。Δ~な人生/有意义的人生。Δ~の生活を送る/过有意义的生活。(二)[名ノナ]意味をそなえた表現であること。‖有意思的表达。有意义的表达。 ゆういん【誘因】[名]あることを引き起こす原因。‖起因。诱因。Δ騒動の~となった報道/成为骚乱起因的报道。 ゆううつ【憂鬱】[名·ダナ]うっとうしくて気持が晴晴しないこと。気がふさぐこと。‖忧郁。郁闷。Δ~な天候/(令人感到)郁闷的天气。Δ~症/忧郁症。Δ~質/忧郁质。 ゆうえい【遊泳·游泳】[名·ス自]およぐこと。また比ゆ的に,処世。世渡り。‖游泳。处世。Δ~池/游泳池。Δ~術/处世法。游泳术。 ユーエイチエフ【UHF(ultrahigh frequency)】[名]周波数が300~3000メガベルツの電波。無線通信やテレビ放送に利用される。ユーエッチエフ。‖超高频。 ゆうえき【有益】[名·ダナ]益をもたらすものであること。ためになること。↔無益(むえき)。‖有益。有用。Δ~な書物/有益的书。Δ~に日を送る/有意义地过日子。 ゆうえつ【優越】[名·ス自]まさりすぐれること。‖优越。~かん【~感】[名]自分が他よりすぐれていると自覚する快感。↔劣等感(れっとうかん)。‖优越感。 ユーエヌ【UN(United Nations)】[名]国際連合。‖联合国。 ゆうえん【悠遠】[名·ダナ]はるか遠く離れていること。‖悠远。悠悠。Δ~の昔/悠远的古时候。Δ~な歳月/悠悠岁月。 ゆうえん【幽遠】[名ノナ]世俗から遠くはなれ,奥深いこと。‖幽远。幽深。深远。Δ~な世界に遊ぶ/在幽邃的世界里遨游。 ゆうえんち【遊園地】[名]遊覧·娯楽などのための設備をした,公園風の土地。‖游乐园。Δ児童~/儿童乐园。 ゆうおう【勇往】[名]勇んで突き進むこと。ためらわずに前進すること。‖勇往。Δ~邁進する/勇往直前。 ゆうか【有価】[名]金銭上の価格があること。‖有价。有货币价值。~しょうけん【~証券】[名]〔法律〕手形·小切手·商品券·株券など,その所持者の財産権を証明する証書。‖有价证券(票据、支票、礼券、股票等的泛称)。 ゆうが【優雅】[名·ダナ]やさしくてみやびやかなこと。‖优雅。Δ~な踊り/优雅的舞蹈。 ゆうかい【融解】[名·ス自他]①溶けること。溶かすこと。‖融(溶)化。融解。溶解。②〔物理〕物体が熱を受けて液体になること。‖熔解。Δ~点/熔点。Δ~熱/熔解热。 ゆうかい【誘拐】[名·ス他]人をだまして誘い出すこと,連れて行くこと。かどわかすこと。‖诱拐。拐骗。Δ子供を~する/拐骗小孩。Δ~事件/拐骗事件。Δ~魔/诱拐犯。 ゆうがい【有害】[名ノナ]害があること。害になること。↔無害(むがい)。‖有害。Δこの観点はきわめて~である/这种观点是极其有害的。Δ蚊は~無益な虫だ/蚊子是有害无益的虫子。 ゆうがい【有蓋】[名]上に屋根やふたなどの覆いがあること。↔無蓋(むがい)。‖有盖。Δ~貨車/有盖货车。厢式货车。 ゆうがお【夕顔】[名]①全体に毛の多い,うり科の一年生つる草。夏の夕方白い花が咲き,翌朝にはしぼむ。円柱形の果実は,食用。これの栽培変種のフクベを,かんぴょうにする。‖瓠子。②ひるがお科の一年生つる草。夏の夕方,白色大形の香気あるアサガオに似た花が咲く。観賞用。ヨルガオ。‖葫芦花。 ゆうかく【遊客】[名]①仕事がなくて遊んでいる人。‖游手好闲的人。②遊覧の客。‖游客。③遊郭で遊ぶ人。‖嫖客。 ゆうかく【遊郭】[名]遊女屋が多く集まっている地域。くるわ。色里。‖烟花巷。花街柳巷。 ゆうがく【遊学】[名·ス自]よその土地や国に行って学問すること。‖游学。留学。Δ外国に~する/到外国留学。 ゆうかげ【夕影】[名]夕日の光。また,夕日に映える姿。‖夕阳。夕照。Δ~に映える山山/夕阳映照下的群山。 ゆうかぜ【夕風】[名]夕方に吹く風。↔朝風(あさかぜ)。‖晩风。 ゆうがた【夕方】[名]日のくれがた。夕刻。‖傍晩。黄昏。Δ~までに宿題をしてしまわなければならない/傍晚以前必须将课外作业做完。 ゆうがとう【誘蛾灯】[名]夜間,蛾やその他の害虫をおびきよせ,水におばれさせる装置の灯火。‖诱蛾灯。 ユーカラ【阿伊努Yukar】アイヌに伝わる,長編の叙事詩。‖阿伊努族长篇叙事诗。 ユーカリ【eucalyptus】[名]ふともも科の常緑高木』オーストラリア原産。高さ100メートル以上に達する。材は建築材に用い,葉からユーカリ油をとる。‖!桉树。有加利树。 ゆうかん【夕刊】[名]日刊新聞で,夕方刊行するもの。↔朝刊(ちょうかん)。‖晩报。Δ記事が~に出る/新闻登载在晚报上。Δ~を取る/订阅晚报。 ゆうかん【有感】[名]震動が体に感じられること。↔無感(むかん)。‖有感。Δ~地震/有感地震。 ゆうかん【有閑】[名·ダナ]ひまがあること。特に,生活に余裕があり,ひまが多いこと。‖空闲。有闲。闲散。生活宽裕而闲散。Δ~マダム/无所事事的阔太太。Δ~階級/有闲阶级。Δ~な生活を送る/过闲散的生活。 ゆうかん【勇敢】[ダナ]勇気があり,物事をおしきってするさま。勇ましく果断なさま。‖勇敢。Δ中国人民は勤勉で~だ/中国人民是勤劳勇敢的。Δ~に戦う/勇敢地战斗。Δ~な兵士/勇敢的士兵。 ゆうかん【憂患】[名]心配して悩むこと。‖忧患。Δ内外の~/内外的忧患。Δ~を共にする/共患难。 ゆうかんち【遊閑地】[名]何かに使用されることなく,ほったらかしになっている土地。休閑地。‖闲置地。 ゆうき【勇気】[名]ものおじせずに立ち向かう気力。‖勇气。Δ~を出す/拿出勇气。Δ~をつける/鼓起勇气。Δ~を奮い起こして進む/奋勇前进。 ゆうき【有期】[名]一定の期限があること。↔無期(むき)。‖有期。Δ~刑/有期徒刑。 ゆうき【有機】[名]生活機能をそなえ,生活力を持つこと。↔無機(むき)。‖有机。~かがく【~化学】[名]有機化合物を研究の対象とする化学。↔無機化学(むきかがく)。‖有机化学。~かごうぶつ【~化合物】[名]炭素を主な成分とする化合物。‖有机化合物。~たい【~体】[名]①それ自体に生活機能をそなえている組織体。他の物質系と区別して,生物のこと。‖有机体。②多くの部分が緊密な連関をもちつつ統一された全体。‖有机体。~てき【~的】[ダナ]有機体②のように,多くの部分が集まり強く結びついて一個の全体を形作り,その各部分の間に緊密な統一と連関があること。‖有机的。~ぶつ【~物】[名]①有機体①を構成·組織する物質。‖有机物。②「有機化合物」の略。‖“有機化合物”的略语。 ゆうぎ【友誼】[名]親友のよしみ。友情。‖友谊。友情。Δ~にあふれる/充满友情。Δ~を結ぶ/结成友谊。 ゆうぎ【遊戯】(一)[名·ス自]遊びたわむれること。遊びごと。‖游戏。玩耍。(二)[名]一定の方法で行う,運動と娯楽を目的とする遊び。‖(以运动、娱乐为目的的)游戏。~てき【~的】[ダナ]物事をあそび半分に行うこと。‖游戏的。游戏性的。 ゆうぎ【遊技】[名]娯楽として行う遊び。また,遊びのわざ。‖游艺。Δ~場/游艺场。 ゆうきづ·ける【勇気付ける】[下一他]相手を励まして,力をあたえる。‖鼓励。 ゆうきのうほう【有機農法】[名]有機肥料だけを使って作物を作る農業。‖有机农业。 ゆうきひりょう【有機肥料】[名]動物·植物から作った肥料。油かす·堆肥·魚肥など。↔無機肥料(むきひりょう)·化学肥料(かがくひりょう)。‖有机肥料。 ゆうきゅう【遊休】[名]活用されないで放置してあること。‖闲置。Δ~地/闲置的土地。Δ~資本/闲置资本。游资。Δ~施設/闲置设施。 ゆうきゅう【悠久】[名·ダナ]長く久しいこと。永久。永遠。‖悠久。久远。Δ~の昔/远古。Δわが国は~な文明を持つ国家である/我国是具有悠久文化的国家。 ゆうきゅう【有給】[名]給料が支払われること。↔無給(むきゅう)。‖有薪。有工资。Δ~休暇/工资照发的休假。带薪休假。 ゆうきょう【遊興】[名·ス自]面白く遊ぶこと。遊び興ずること。特に,料理屋·待合などで遊ぶこと。‖游乐。玩乐。饮酒招妓玩乐。Δ~飲食税/游乐饮食税。 ゆうぎり【夕霧】[名]夕方,立ち込めるきり。↔朝霧(あさぎり)。‖晩雾。 ゆうぐう【優遇】[名·ス他]手厚く待遇すること。十分にもてなすこと。‖优厚待遇。优待。Δ経験者を~する/给有经验者以优厚待遇。 ゆうぐれ【夕暮(れ)】[名]日ぐれ。たそがれ。傍晩。黄昏。Δ~の鐘/晩钟。Δもう~だ/天色已晚了。Δ~どき/黄昏时刻。 ゆうぐん【友軍】[名]味方の軍隊。‖友军。Δ~の到着を待つ/等待友军的到来。 ゆうぐん【遊軍】[名]①待機して,時機を見て出撃する軍隊。‖机动部队。②特定の部署に属さず,事が起こったときに派遣される人。‖随时出动的人。Δ~記者/机动记者。 ゆうげ【夕食·夕餉】[名]夕方の食事。夕食。夕飯。↔朝食(あさげ)·朝餉(あさげ)。‖晚饭。 ゆうけい【有形】[名]形があること。形をもったこと。↔無形(むけい)。‖有形(物)。Δ~資産/有形资产。Δ~施設/有形设施。 ゆうけい【雄勁】[名ノナ]書き方が雄雄しく力がみなぎったさま。‖遒劲。雄健有力。Δ~な筆法/遒劲的笔法。 ゆうげい【遊芸】[名]趣味や楽しみでする芸事。おどり·茶道·活け花など。‖技艺。Δ~をたしなむ/嗜好技艺。 ゆうげき【遊撃】[名]攻撃すべき敵を前もって定めないで,機に臨んで攻撃を加えること。‖游击。Δ~をする/打游击。Δ~隊/游击队。 ゆうげきしゅ【遊撃手】[名]野球で,二塁と三塁の間を守る内野手。ショート。游击手。ゆうけむり【夕煙】[名]夕方たなびく煙。また,夕食の準備をする時に立ちのぼる煙。「ゆうけぶり」とも言う。‖夕烟。晚饭的炊烟。(也说“ゆうけぶり”) ゆうげん【幽玄】[名ノナ]奥深くて,はかり知れないこと。趣が深く味わいが尽きないこと。中世歌論や能楽では,やさしい趣を含めて言う。枯れた感じとは限らない。‖幽深。玄奥。(中世纪文艺作品的)言外的情趣。余韵。Δ~の思想/玄奥的思想。 ゆうげん【有限】[名·ダナ]ここまでという限度があること。数·量·程度の限りがあること。↔無限(むげん)。‖有限。~がいしゃ【~会社】[名]社員全員が有限責任を負う,会社の一種。株式会社と合名会社との中間的な性格の,小規模のもの。‖有限公司。~せきにん【~責任】[名]債務者が,自分の財産の一部,または一定の金額を限度として,債務の弁済に当てるという形で負う責任。‖有限责任。 ゆうけんしゃ【有権者】[名]権利,特に選挙権がある人。‖有权利的人。有权力的人。有选举权的人。 ゆうこう【友好】[名]友だちとして仲がよいこと。‖友好。Δ~関係を保つ/保持友好关系。Δ主客は~的な談話をかわした/宾主进行了友好的谈话。Δ善隣~/睦邻友好。 ゆうこう【有効】[ダナノ]効力·効果があること。↔無効(むこう)。‖有效。Δ~成分/有效成分。Δ証明書の~期間は一年間です/证件的有效期为一年。Δ時間を~に過す/有效地利用时间。 ゆうごう【融合】[名·ス自]一つにとけあうこと。‖融合。Δ一つに~する/融合为一。 ゆうこうきゅうじんばいりつ【有効求人倍率】[名]職業安定所を経由する有効求人数を有効求職数で割った数値。数値が1より小さいか大きいかで労働市場の動向がわかる。‖有效招收人数与求职人数的比率。 ゆうこく【夕刻】[名]日ぐれどき。夕方。‖傍晩。黄昏。Δ~には帰宅するつもりです/打算傍晚回家。 ゆうこく【憂国】[名]国家の事をうれえ,何とかしなければならないと心配すること。‖忧国。Δ~の士/忧国之士。Δ~の情/忧国之情。 ゆうこん【雄渾】[名ノナ]雄雄しくて勢いがいいこと。力強くてよどみのないこと。‖雄浑。Δ~な詩文/雄浑的诗文。 ユーザー【user】[名]商品などの使用者。利用者。需要者。‖用户。使用者。利用者。需要者。Δ~の意見を重んじる/重视用户意见。Δ~のニーズに応える/应用户需求。 ゆうざい【有罪】[名]罪があること。法律で,犯罪事実の存在が認められること。↔無罪(むざい)。‖有罪。Δ~と認める/认为有罪。Δ~判決/判决有罪。 ゆうさん【有産】[名]財産があること。金持ち·物持ちであること。‖有产。~かいきゅう【~階級】[名]財産があって生活が豊かな階級。ブルジョアジー。↔無産階級(むさんかいきゅう)。‖有产阶级。 ユーザンス【usance】[名]為替手形の支払い期限。‖汇票支付期限。期票支付期限。 ゆうし【勇士】[名]勇気がある(行いをした)人。勇ましい人。‖勇士。Δ凱旋の~/凯旋的勇士。 ゆうし(一)【勇姿】[名]勇み立った姿。勇敢な姿。‖雄姿。英姿。Δわが軍の戦士の~/我军战士的英姿。(二)【雄姿】[名]雄雄しくりっぱな姿。‖雄姿。Δ富士山が雲の上に~を現す/云层上显示出富士山的雄姿。 ゆうし【雄志】[名]雄雄しいこころざし。雄心。‖雄心。壮志。Δ~を抱いて帰国する/抱着雄心回国。 ゆうし【有刺】[名]とげが出ていること。‖有刺。Δ~植物/荆棘植物。~てっせん【~鉄線】[名]太い針金に短い針金を絡ませて,とげのようにしたもの。鉄条網などに使う。ばら線。‖带刺铁丝。铁蒺藜。 ゆうし【有史】[名](文字で書かれた)歴史があること。‖有史。Δ~以来/有史以来。Δ~時代/有文字记载的历史时代。 ゆうし【有志】[名]ある事柄に,志や関心を持っていること。その人。‖有志。志愿。志愿者。参加者。Δ~をつのる/招募志愿参加者。Δ~の士/有志之士。Δ~の参加を歓迎します/欢迎志愿者参加。 ゆうし【融資】[名·ス自]資金を融通すること。‖融资。Δ銀行から~を受けて住宅を建てる/向银行借款盖房子。 ゆうし【遊資】[名]死蔵されている資金。遊休資本。‖游资。Δ~を銀行に貯えなさい/把不用的钱存到银行去吧。 ゆうじ【有事】[名]事件·事変が起こること。‖有事。发生事件。Δ一朝~の際/一旦有事之时。 ゆうしき【有識】[名]①学問があり見識が高いこと。‖有识。有学识。见识高。Δ~の士/有识之士。Δ~者/有识者。②故事·典礼をよく知っていること。そういう人。‖精通掌故、典礼(的人)。 ゆうしゃ【勇者】[名]勇士。‖勇士。 ゆうしゅう【優秀】[名ノナ]他より一段とすぐれていること。すぐれひいでていること。‖优秀。Δ~な成績を上げた/获得了优秀的成绩。Δ~な民族/优秀的民族。 ゆうしゅう【幽囚】[名]捕えられて牢屋に入れられること。その捕われ人。囚人。‖幽囚。囚禁。囚犯。Δ~の身となる/成为囚犯。 ゆうしゅう【有終】[名]终わりを全うすること。‖有终。完满结束。~のび【~の美】[連語]最後までやって得られる,立派な成果。‖坚持到底,获得圆满。Δ~を飾る/曲终奏雅。善始善终。Δ~を成す/有始有终。 ゆうじゅう【優柔】[名ノナ]決断力に乏しいこと。ぐず。‖优柔(寡断)。~ふだん【~不断】[名ノナ]ぐずぐずしていて物事の決断がおそいこと。‖优柔寡断。Δあの人はいつも~だ/他总是优柔寡断。 ゆうしゅつ【涌出·湧出】[名·ス自]わき出ること。「ようしゅつ」の慣用読み。‖涌出。喷出。(这是“ようしゅつ”的习惯读法)Δ温泉が~する/温泉涌出。Δ~量/喷出量。 ゆうじょ【遊女】[名]遊郭にいる女郎。もと,宿場などで歌舞をし枕席に侍った女。白拍子。‖妓女。娼妓。 ゆうしょう【優勝】[名·ス自]もっともすぐれていること。特に,ゲームなどに第一位で勝つこと。‖优胜。冠军。Δ~旗/优胜旗。Δコンクールで~する/在竞赛中获胜。~れっぱい【~劣敗】[名]まさっているものが勝ち,劣っているものが敗れるという道理。‖优胜劣汰。 ゆうしょう【勇将】[名]強く勇ましい将軍。‖勇将。Δ~の下に弱卒なし/强将手下无弱兵。 ゆうしょう【有償】[名]一方から受けた利益に対して,他方がこれに財物を出して報いること。↔無償(むしょう)。‖有偿。有代价。Δ物品を~交付する/有代价地发放物品。Δ~貸付/有偿贷款。 ゆうじょう【友情】[名]友人の間の情愛。‖友情。Δ暖かい~を寄せる/表示温暖的友情。Δ~に厚い/友情深厚。Δ~を温める/重温友情。 ゆうしょく【有色】[名]色がついていること。‖有色。Δ~人種/有色人种。Δ~野菜/颜色深(含维生素多)的蔬菜(如西红柿、胡萝卜、南瓜等)。 ゆうしょく【夕食】[名]夕方の食事。夕飯。‖晚饭。晚餐。Δ~をとる/用晚饭。 ゆうじん【友人】[名]ともだち。‖友人。朋友。Δ~とつきあう/和朋友交往。 ゆうじん【有人】[名]人がいること。↔無人(むじん)。‖有人。载人。Δ~宇宙船/载人宇宙飞船。 ゆうしんろん【有神論】[名]神の存在を認める立場に立つ論。↔無神論(むしんろん)。‖有神论。 ゆうすいち【遊水地】[名]洪水のとき,一時的に水をためておく,人工または天然の池。‖蓄洪池。雨水蓄积池。 ゆうすう【有数】[名ノナ]とりたてて数えるほどに,おもだっていること。‖有数。屈指可数。Δ全国でも~の大工場/在全国也是屈指可数的大工厂。Δ~の学者/屈指可数的学者。 ゆうずう【融通】[名·ス他]→ゆうづう(融通) ゆうすずみ【夕涼み】[名]夏の夕方,外や縁側などに出て涼むこと。‖纳晚凉。乘晚凉。Δ~をしてから寝る/晚上乘会儿凉再睡觉。 ユースホステル【youth hostel】[名]青少年のための,簡易で手軽な宿泊所。‖(国际青少年组织设立的)青少年旅行者招待所。 ゆう·する【有する】[ス他]持つ。持っている。‖有。Δ権利を~/有权利。Δこの契約は効力を~/这个合同有效。 ゆうせい【優性】[名ノナ]〔生物〕メンデルの法則によって遺伝する対立形質のうち,次の代の個体に現れる方。顕性。↔劣性(れっせい)。‖显性。Δ~遺伝/显性遗传。 ゆうせい【優勢】[名ノナ]勢いや形勢が他より優位に立っていること。↔劣勢(れっせい)。‖优势。Δ~を占める/占优势。Δ~を保つ/保持优势。Δ~に試合を運ぶ/在优势的情况下进行比赛。 ゆうせい【遊星】[名]→わくせい(惑星) ゆうぜい【遊説】[名·ス自]意見·主張を各地に説いてまわること。特に政治家が各地を演説してまわること。‖游说。(政治家)到各地演说。Δ彼は一軒ごとに~して歩いた/他一家一家去游说。 ゆうせいおん【有声音】[名]声帯の振動を伴う音声。母音や[m][n][z][d][b]などの音。無声音(むせいおん)。‖有声音。 ゆうせいがく【優生学】[名]悪い遺伝を避け,よい遺伝を残して,子孫を優良にする目的で,配偶者の選択や結婚上の問題を科学的に研究する学問。‖优生学。 ゆうせいしょう【郵政省】[名]郵便·郵便貯金·電気通信などの行政を行う中央官庁。‖邮政省。邮电部。 ゆうせいしょう【郵政相】[名]郵政大臣。‖邮政相。邮政大臣。邮电部长。 ゆうせいせいしょく【有性生殖】[名]雌雄の別があって,それぞれの生殖細胞の結合によって新たな生命をつくり出すこと。↔無性生殖(むせいせいしょく)。‖有性生殖。 ゆうせつ【融雪】[名]ゆきどけ。また,とけた雪。‖融雪。融化了的雪。Δ~期/融雪期。 ゆうせん【優先】[名·ス自]他よりも先にすることになっていること。他に先んずること。‖优先。Δ公務は私事に~する/公务优先于私事。~けん【~権】[名]他に先んじて行使できる権利。‖优先权。~てき【~的】[ダナ]他に先んじて取扱うこと。‖优先的。Δこの問題を~に取り上げよう/优先提出这个问题吧。 ゆうせん【有線】[名]電気通信方式のうち,電線を使って行うもの。↔無線(むせん)。‖有线。Δ~放送/有线广播。Δ~電話/有线电话。 ゆうせん【郵船】[名]郵便物を送り,また航海中郵便事務を扱う船。‖邮船。 ゆうぜん【友禅】[名」「友禅染め」の略。絹布などに,豊富な彩色によって人物·花鳥·草木·山水などの模様を鮮やかに染め出したもの。その捺染法。京都の画工,宮崎友禅の創始から。‖“友禅染め”的略语。友禅绸(染上人物、花鸟、草木、山水等花纹的一种绸子)。友禅印染法(在绸子上印染人物、花鸟、草木、山水等花样的印染法)。 ゆうぜん【悠然】[トタル]落ち着いていて,少しもあわてないさま。心がゆったりとしているさま。悠悠。‖悠然。从容不迫。Δ~と構える/从容不迫。不慌不忙。Δ~たる態度/悠然的态度。 ゆうぜん【油然】[トタル]盛んにわき起こるさま。‖油然。Δ雲が~とわく/油然作云。Δ興味が~として起こる/兴致油然而起。 ゆうそう【勇壮】[名·ダナノ]勇ましく意気盛んなさま。‖雄壮。勇敢雄壮。Δ~活発な音楽/雄壮活泼的音乐。Δ彼らは実に~だ/他们真勇敢。Δ~をきわめた進撃/极为雄壮的进攻。 ゆうそう【雄壮】[名·ダナノ]おおしく意気盛んなさま。‖雄壮。Δ~な行進曲/雄壮的进行曲。 ゆうそう【郵送】[名·ス他]郵便で送ること。‖邮寄。Δ~料/邮资。邮费。 ユーターン【U-turn】[名·ス自]U字形にまわって,もと来た方へ向きをかえること。‖(汽车)U字形转弯。掉头。 ゆうたい【優待】[名·ス他]手厚くもてなすこと。他に対するより以上に待遇すること。優遇。‖优待。Δ読者を~する/优待读者。Δ~を受ける/受到优待。Δ~券/优待券。 ゆうたい【勇退】[名·ス自]後進に道を開くために,進んで職を辞すること。‖勇退。主动辞去(官职等)。 ゆうたい【郵袋】[名]郵便物を入れて送る袋。‖邮袋。 ゆうだい【雄大】[名·ダナ]ながめ·構想などの規模がすぐれて大きく,感動をもよおすほどであること。‖雄伟。宏伟。宏大。Δ~な計画/宏伟的计划。Δ~な景観/雄伟的景象。 ゆうだち【夕立】[名]夏の,多くは夕方に,(雷を伴って)短い時間に激しく降る雨。‖(夏日午后或傍晚下的)骤雨。雷阵雨。Δ~が来るぞ/要来雷阵雨了。Δ山で~にあった/在山上遇到了骤雨。Δ~は馬の背を分ける/(骤雨的范围窄)隔道不下雨。骤雨隔牛背。 ユータナジー【法euthanasie】[名]苦しまずに死ぬこと。その方法。安楽死。‖安乐死。安死术。 ゆうだん【勇断】[名·ス他]勇気をもって決断すること。勇気のある決断。‖决断。果断。当机立断。Δ彼に~を迫る/迫使他决断。Δ危機に直面しているので~を待つ/面临危机需要果断。 ゆうだんしゃ【有段者】[名]武道·囲碁·将棋などで,段位のある人。初段以上の人。‖有段者(武术、围棋、将棋等达到初段以上的人)。 ゆうち【誘致】[名·ス他]物事を誘い寄せること。その状態を,結果的にもたらすこと。‖招徕。招揽。引进。招致。导致。Δ村に工場を~する/把工场引进到村子里来。Δ災害を~する/招致灾害。Δ国家の滅亡を~する/导致国家的灭亡。 ゆうちょう【悠長】[ダナ](急を要するのに)のんびりとして,急ごうともしない様子。‖不慌不忙。慢腾腾。悠然。Δ~に構える/从容不迫。不慌不忙。Δ~な態度/慢腾腾的态度。Δ何とも~な話だ/说得实在太慢悠悠了。 ゆうづう【融通】(一)[名·ス自]とどこおらずに通ずること。‖畅通。Δ~無碍/畅通无阻。(二)[名·ス他]①有無を通じうまく運ぶようにすること。やりくりすること。金などを貸借すること。‖通融(钱款)。Δ金を~する/通融钱款。②臨機に事を処理すること。‖脑筋灵活。随机应变。Δ~がきく/脑筋灵活。~てがた【~手形】[名]商取引の結果としてでなく,資金の融通を受けるために振り出す手形。‖融通票据。透支汇票。空头票据。 ゆうづきよ【夕月夜】[名]月がかかっているタ方。有月亮的傍晚。只是傍晚有月亮的夜晚。 ユーティリティー【utility】[名]①役に立つこと。有用性。‖有用。实用。有益。Δ~ソフト/实用软件。②洗濯·アイロンがけなどの家事作業に必要な設備が整っている部屋。家事室。ユーティリティールーム。‖杂用室。家务操作室。什物存储室。 ゆうてん【融点】[名]固体が液体になり始める温度。氷ではセ氏零度。‖熔点。 ゆうとう【優等】[名ノナ](成績などが)他よりすぐれていること。↔劣等(れっとう)。‖优等。Δ~生/优等生。Δ~賞/优等奖。Δ~の成績をおさめる/获得优等成绩。 ゆうとう【遊蕩】[名·ス自]働きもせず,だらしなく酒や色事にふけること。‖放荡。荒唐。沉湎于酒色。Δ~にふける/沉湎酒色。Δ~児/浪荡公子。花花公子。败家子。 ゆうどう【誘導】[名·ス他]①人や物を誘って,ある場所·状態に導くこと。‖诱导。引导。制导。Δ彼の~で,仕事はすべて軌道にのった/经他的引导,工作都上了轨道。Δ~尋問/套供。诱供。Δ~弾/导弹。②〔物理〕電気·磁気が,その電場·磁場にある物体に及ぼす作用。感応。‖诱导。感应。Δ~電流/感应电流。~たい【~体】[名]化合物の分子内の一部分が変化してできる化合物を,もとの化合物に対して言う。‖衍生物。 ゆうどうえんぼく【遊動円木】[名]丸太を鉄の鎖などで地上低くつり下げて,前後に揺り動かしながらその上を歩いて渡る運動用具。‖浪木。浪桥。 ゆうどく【有毒】[名ノナ]毒性があること。↔無毒(むどく)。‖有毒。Δ~ガス/毒瓦斯。毒气。Δ人体に~な植物/对人体有毒的植物。 ユートピア【Utopia】[名]現実の社会に不満をもつ人が夢想する理想的な楽土。理想郷。‖乌托邦。理想国。 ユートピアン【utopian】[名]空想家。夢想家。‖空想家。幻想家。 ゆうなぎ【夕凪】[名]夕方,波風が静まること。夕方,海風と陸風とが交替する時,一時無風の状態になること。‖傍晚海上风平浪静。 ゆうに【優に】[副]①しとやかに。上品に。‖安详。文雅。娴静。Δ~やさしい/文雅温柔的。②それ以上にたっぷりあること。十分に。‖足够。十足。足有。Δ~一万を越える観衆/足足超过一万的观众。 ゆうのう【有能】[名ノナ]才能·能力があること。↔無能(むのう)。‖有才能。能干。Δ~な人材/有才能的人。Δ彼女は聡明で~だ/她聪明能干。 ゆうはい【有配】[名]株式などの配当があること。↔無配(むはい)。‖有红利。有股息。 ゆうばえ【夕映え】[名]夕日の光をうけて(空が)照り輝くこと。また,夕焼け。‖夕照。晚霞。火烧云。Δ~の空/有晚霞的天空。Δ~がしている/出现晚霞。 ゆうばく【誘爆】[名·ス自]一つの爆発が原因となって,その近くの他の爆発物が爆発すること。‖引爆。 ゆうはつ【誘発】[名·ス他]ある一つの作用·動きが他の作用·動きを誘い起こすこと。‖诱发。引起。Δ余病を~する/引起并发症。 ゆうはん【夕飯】[名]夕方の食事。夕食。‖晚饭。Δ~の支度をする/做晚饭。 ゆうはん【有半】[造語]《主に年数を表す漢語に付けて》…とその半分。単に「半」というのと同じ。「有」は又の意。‖(接在表示年数的汉语词后面)有半。Δ一年~/一年有半。一年半。 ゆうはん【雄藩】[名]勢力の強い藩。‖强大的诸侯国。 ゆうひ【夕日·夕陽】[名]夕方の太陽。夕方の日の光。‖夕阳。夕日。夕照。Δ~が沈む/夕阳西下。Δ~に映える/夕阳映照。~かげ【~影】[名]夕日の光。‖夕阳的光线。夕照。 ゆうひ【雄飛】[名·ス自]勇ましく盛んに活動すること。↔雌伏(しふく)。‖雄飞。Δ海外に~する/雄飞海外。到海外施展鸿图。 ゆうび【優美】[名·ダナ〕上品で美しいこと。‖优美。Δ~に舞う/舞蹈很优美。Δ~な文章/优美的文章。 ゆうびん【郵便】[名]①手紙·小包などを集配する事業。郵政省が管轄する。‖邮政。Δ~局/邮政局。邮局。Δ~貯金/邮政储蓄。Δ~振り替え/邮政转账。Δ~番号/邮政编码。Δ~為替/邮汇。邮政汇兑。②郵便で送り届けられる手紙·はがきなど。郵便物。‖邮件。Δ~を出す/寄信。寄邮件。Δ~受け/信箱。Δ~切手/邮票。Δ~私書箱/个人专用信箱。Δ~書簡/(信封兼信纸的)邮简。Δ~はがき/明信片。 ユーブイ【UV(ultra violet)】[名]紫外線。‖紫外线。Δ~カットの化粧品/防紫外线的化妆品。 ユーフォー【UFO(unidentified flying object)】[名]未確認飛行物体。空飛ぶ円盤など。‖未查明真相的空中飞行物。飞碟。 ゆうふく【裕福】[名·ダナ]富んで生活がゆたかなこと。‖富裕。Δ~に暮らす/生活富裕。 ゆうべ【昨夜】[名]前の日の晩。昨夜。昨晚。‖昨夜。昨晚。 ゆうべ【タベ·タ】[名]①夜を中心に考えた時間帯の最初の部分。夕方。→朝(あさ)。‖傍晚。②夕方から始まる催物。‖晩会。Δ音楽の~/音乐晚会。 ゆうへい【幽閉】[名·ス他]人を一室に押しこめること。‖幽闭。幽禁。 ゆうべん【雄弁】[名·ダナ]人を感銘させるような,堂堂たる弁舌。弁舌が力強くてすぐれていること。‖雄辩。Δ沈黙は金,~は銀/沉默比雄辩更有价值。Δ~を振るう/高谈阔论。Δ事実が~に物語る/事实胜于雄辩。→のうべん(能弁) ゆうほ【遊歩】[名·ス自]散歩。そぞろあるき。‖散步。漫步。Δ~道/散步路。 ゆうぼう【有望】[名ノナ]将来に望みがかけられること。見込みがあること。‖有(希)望。Δ前途ますます~/前途越来越有希望。Δ~な青年/有前途的青年。 ゆうぼく【遊牧】[名·ス自]自然の牧草を求めて移住し,牧畜を業とすること。‖游牧。Δ~の民/游牧民。 ゆうみん【遊民】[名]何の仕事もしないで暮らしている人。職業もなく遊んでいる人。のらくら者。‖(无业)游民。游手好闲的人。 ゆうめい【有名】[名ノナ]世間に名が聞こえていること。名高いこと。→無名(むめい)。‖有名。著名。Δ~な科学者/有名的科学家。Δ~になった/出名了。~むじつ【~無実】[名]名ばかりあって,それに実質が伴わないこと。名称·評判と実際とが合わないこと。この場合の「有名」は,単に,名前があるという意。‖有名无实。Δこの条約は今や~となった/这个条约已经有名无实了。 ゆうめし【夕飯】[名](ややぞんざいな言い方)夕方の食事。ゆうはん。‖晩饭。 ユーモア【humour】[名]人間生活ににじみ出る,おかしみ。上品なしゃれ。人生の矛盾·滑稽等を,人間共通の弱点として寛大な態度でながめ楽しむ気持。ル|幽默。Δ~をまじえる/夹杂幽默。Δ~に富んだ演劇/富于幽默的戏剧。 ゆうもう【勇猛】[名·ダナノ]勇ましくて非常に強いこと。激しく勇気をふるい立たせているさま。‖勇猛。Δ~の突撃队/勇猛的突击队。Δ~果敢/勇猛果敢。 ゆうもや【夕靄】[名]夕方,立ち込めるもや。↔朝靄(あさもや)。‖暮霭。晩雾。Δ~がかかる/暮霭笼罩。 ユーモラス【humorous】[ダナ]ユーモアがあるさま。‖富于幽默的。有幽默感的。 ユーモリスト【humorist】[名]ユーモアのある人。諧謔家。‖有幽默感的人。诙谐家。 ユーモレスク【法humoresque】[名]軽やかな気分の小曲。‖幽默曲。诙谐曲。 ゆうもん【幽門】[名]胃が十二指腸に接する部分。‖幽门。Δ~閉塞/幽门闭塞。 ゆうやく【勇躍】[名·ス自]勇んでおどりあがること。副詞的にも使う。‖(也可作副词用)踊跃。精神饱满。Δ~して敵地に向かう/奋勇冲向敌阵。Δ~出発する/精神饱满地出发。 ゆうやく【釉薬】[名]素焼の陶磁器の表面に光沢を出し,また,液体のしみ込むのを防ぐのに用いるガラス質の粉末。うわぐすり。‖釉。釉子。 ゆうやけ【夕焼け】[名]日没ごろ,西の地平線に近い空が赤く見えること。↔朝焼け(あさやけ)。‖晚霞。火烧云。Δ~空/有晚霞的天空。Δ~雲/火烧云。Δ~小焼け/晚霞渐渐消失。天渐渐黑了。 ゆうやみ【夕闇】[名]夕方(月がなくて)暗いこと。‖薄暮。暮色。Δ~が迫る/天色将晚。天快要黑了。 ゆうゆう【悠悠】[トタル]①こせこせせず,十分ゆとりがある態度。‖从容不迫。不慌不忙。悠悠。悠闲。Δ~と坐っている/悠闲地坐着。②限りなく,はるかなさま。‖悠远。悠久。Δ~たる天空/遥远的天空。~かんかん【~閑閑】[トタル]急がないさま。のんきに,ゆっくりしているさま。‖悠闲。~じてき【~自適】[名ノナ]俗事に心を煩わせず,自分の思うままに静かな生活を送ること。‖悠然自得。Δ~の生活/悠然自得的生活。 ゆうよ【猶予】[名·ス他]実行の時日を延ばすこと。‖延期。缓期。Δ三日間の~を与える/缓期三天。Δ~なく断行せよ/要毫不迟缓地断然实行!Δ執行~/缓期执行。 ゆうよ【有余】[接尾]《数を表す漢語に付けて》あまり。‖(接在汉语数词后面)有余。Δ三年~/三年有余。Δ一丈~/一丈有余。Δ六十~年/六十余年。 ゆうよう【有用】[名ノナ]役に立つこと。↔無用(むよう)。‖有用。Δ人類にとって~である/对人类有用处。Δ牛は~な動物だ/牛是有用的动物。 ゆうよう【悠揚】[トタル]ゆったりとして落ち着いているようす。‖悠然自得。泰然自若。从容不迫。Δ~迫らざる話し方/从容不迫的讲法。Δ~たる態度/泰然自若的态度。 ゆうよく【遊弋】[名·ス自]艦船が海上をあちこちと航行すること。‖(军舰)游弋。巡逻。Δ敵艦を求めて~する/为侦察敌舰而游弋。 ユーラシア【Eurasia】[名]ヨーロッパとアジアをあわせて呼ぶことば。‖欧亚(大陆)。 ゆうらん【遊覧】[名·ス自]見物してまわること。‖游览。Δ~バス/游览车。Δ~船/游览船。 ゆうり【遊里】[名]女郎屋が集まっている所。遊郭。いろざと。‖花街柳巷。烟花巷。 ゆうり【遊離】[名·ス自]①他と離れて存在すること。かけ離れること。‖离开。脱离。Δ庶民感情から~している/脱离平民感情。②〔化学〕他と化合しないで存在すること。‖游离。自由。Δ~水/游离水。自由水。Δ~アルカリ/游离碱。 ゆうり【有利】[ダナノ]その人の側に利益があるさま。都合がよいこと。↔不利(ふり)。‖有利。Δ~な条件/有利的条件。 ゆうりすう【有理数】[名]実数のうち,整数か分数かの形で表せる数の総称。↔無理数(むりすう)。‖有理数。 ゆうりゃく【雄略】[名]雄大な計略。‖雄图。雄才大略。 ゆうりょ【憂慮】[名·ス他]心配して思案すること。‖忧虑。Δ顔に~の色が現れている/面有忧色。 ゆうりょう【優良】[名ノナ]品質·成績などがすぐれていること。‖优良。Δ~の(な)成績を収める/获得优良的成绩。 ゆうりょう【有料】[名]料金がいること。→無料((むりょう)。‖收费。Δ~道路/收费道路。Δ~施設/收费设施。 ゆうりょく【有力】[ダナノ]大きい勢力·影響力·効力をそなえていること。↔無力(むりょく)。‖有力。Δ~者/有实力的人。Δ~な候補/有力的候选人。 ゆうれい【幽霊】[名]死者の霊が生前の姿になって現われたもの。亡者。比ゆ的に,実質を備えないまたは実際にはないのに,あるように見せかけたもの。‖幽灵。亡灵。幽魂。有名无实。Δ~が出る/闹鬼。Δ~会社/有名无实的公司。皮包公司。Δ~人口/虚报的人口。 ゆうれつ【優劣】[名]まさりおとり。‖优劣。Δ~の差がない/不相上下。Δ~をきそう/争高低。 ユーロ【Euro】欧州連合(EU)の統一通貨単位。‖欧元。 ゆうわ【宥和】[名·ス自]敵対的な態度を大目に見て許し,仲よくすること。‖姑息。绥靖。Δ~政策/绥靖政策。 ゆうわ【融和】[名·ス自]うちとけて仲よくなること。仲がよいこと。‖融洽。和睦。Δ両国の~を図る/谋求两国间的睦邻友好。 ゆうわく【誘惑】[名·ス他]相手の心を迷わせて,悪い方面の事に誘い込むこと。‖诱惑。引诱。Δ名誉も金も彼を~することはできなかった/他没有被名誉和金钱所诱惑。Δ~に負ける/经不起引诱。 ゆえ【故】(一)[名]わけ。(正当な)理由。‖故。理由。缘故。原因。Δ~なき辱しめを受ける/无故受辱。Δ~なくして欠席するな/不得无故缺席。Δいかなる~かしらず/不知何故。(二)[接助]それがうける部分を理由として示すのに使う語。…(の)ため。‖因为。所以。Δ人あたりが柔らかい~(に)評判がいい/因为待人和蔼,所以名声好。→ゆえに(故に) ゆえき【輸液】[名·ス自]体の水分や栄養分を補うため,必要な成分を注入すること。また,その溶液。‖输液。 ゆえつ【愉悦】[名·ス自]たのしみよろこぶこと。‖愉快。喜悦。Δ~を感ずる/感到喜悦。 ゆえなくして【故無くして】[連語]理由がなく(て)。‖无故。 ゆえに【故に】[接]こういう理由で。こういうわけだから。‖因为。所以。 ゆえん【所以】[名]わけ。いわれ。根拠。‖原因。理由。Δ以上が,この話を出した~である/以上就是提出这件事的原因。 ゆえん【油煙】[名]油·樹脂などを燃やす時に生ずる,黒く細かい炭素の粉。‖油烟。Δ天井が~でまっ黒にすすけている/天花板被油烟熏得漆黑。Δ~墨/油烟墨。 ゆか【床·牀】[名]①家の中で,地面より,または他の面より一段高く,水平に板を張りつけた所。その上に畳などを敷く所。板張りだけにした所。‖地板。Δ~をふく/擦地板。Δ~をはる/铺地板。②特に,浄瑠璃を語る高座。‖演唱日本曲艺净琉璃时坐的高台。 ゆが【瑜伽】[名]呼吸を整え,瞑想の世界にはいって,正理と一体になること。古代から伝わるインドの身心鍛練の方法。ヨガ。‖瑜伽。 ゆかい【愉快】[名·ダナ]気持よく楽しいこと。楽しく面白いこと。‖愉快。有趣。Δ~に時を過ごす/愉快地度过时光。Δ~にたえない/不胜愉快。Δこの映画は~だ/这部影片很有趣。Δ~な男さ/是个快活的男子嘛。 ゆかいた【床板】[名]床に張る板。また,張った板。‖地板。 ゆかうえ【床上】[名]床の上。また,床よりも上。↔床下(ゆかした)。‖地板上。地板以上。Δ~浸水/水没地板。 ゆかうんどう【床運動】[名]体操競技の一種目。マットの上で徒手体操·回転·跳躍·倒立·宙返りなどを組み合わせて行うもの。‖自由体操。 ゆが·く【湯がく】[五他]さっとゆでる。‖焯。Δ蕗を~·いてあくを抜く/把蜂斗菜用开水焯一下去涩味。 ゆかげん【湯加減】[名]ふろなどの湯の温度の具合。‖热水的温度。澡水的温度。Δ~をみる/看看澡水的温度。Δちょうどよい~/澡水温度正好。 ゆかし·い【床しい】[形]①上品ですぐれており,人柄にひきつけられるような感じがする。しとやかで気品がある。おくゆかしい。‖高尚。典雅。津津诱人。Δ~人柄/高尚的人品。Δ~物語/诱人的故事。②何となくなつかしさが感ぜられる。‖令人怀念的。令人眷恋的。Δ彼は何となく~人だ/他是一个令人怀念的人。 ゆかした【床下】[名]ゆかのした。‖地板下面。Δ~浸水/地板下面浸水。 ゆかた【浴衣】[名]主に白地に藍色で柄を染めた,夏着る,木綿のひとえ。‖夏季穿的单和服。浴衣。 ゆかたがけ【浴衣掛け】[名]ゆかたを着ただけの,くつろいだ姿。‖只穿着浴衣。 ゆが·む【歪む】[五自]物の正しい形がくずれて,曲がったりひずんだりする。また,心や行いが正しくなくなる。‖歪。斜。(心地、行为)歪。不正。Δネクタイが~/领带歪了。Δ心が~·んでいる/心地不正。Δ~·んだ根性/乖僻的性情(脾气)。 ゆが·める【歪める】[下一他]ゆがませる。ゆがむようにする。‖扭歪。歪曲。Δロを~/咧嘴。Δ帽子を~·めてかぶる/歪戴帽子。Δ事実を~/歪曲事实。 ゆかめんせき【床面積】[名]建物の,それぞれの階の面積。‖楼层面积。 ゆかり【縁·所縁】[名]多少のつながり·関係。‖因缘。关系。Δ縁(えん)も~もない/没有任何关系。Δ彼とはちょっとした~がある/和他有一面之缘。 ゆき【行き·往き】[名]行くこと。特に,目的の地にむかうこと。その道中。‖去。Δ~は船,帰りは飛行機だ/去时坐船,回来坐飞机。Δ~返えりに二時間(は)かかる/往返得两小时。Δ上海~特急/开往上海的特别快车。 ゆき【雪】[名]気温が零度以下の大気の上層で,水蒸気が結晶して,地上に降る白いもの。白いものの比ゆに使う。‖雪。雪白。洁白。Δ~は豊年のきざし/瑞雪兆丰年。Δ~と墨/相差悬殊。完全相反。Δ~を欺く/雪一般洁白。Δ~のはだ/雪白的皮肤。Δ頭に~をいただく/白发苍苍。 ゆきあ·う【行き会う·行き逢う】[五自]途中で人などに出会う。‖遇上。碰见。Δ町で同窓に~·った/在街上遇见了同学。 ゆきあかり【雪明(か)り】[名]積もった雪のために明るく見えること。‖(积雪反射的)雪光。Δ~の道/夜间雪光照亮了的道路。 ゆきあたり【行き当(た)り】[名]進んで行ってつきあたること。その場所。ゆきどまり。‖前进时碰到。道路的尽头。Δ~が先生の家です/道路的尽头是老师的家。~ばったり[名·ダナ]あらかじめ計画しておかず,その場その場の成行きに任せること。‖漫无计划。遇事现打主意。临时现对付。Δ~のやりかたでは成功がおぼつかない/漫无计划的干法恐难以成功。 ゆきあた·る【行き当(た)る】[五自]進んで行って突き当たる。また,行き詰まる。‖走到尽头。不能前进。无法进展。碰壁。行不通。Δ~·ったら左にまがりなさい/走到尽头请往左拐。Δここまで書いて~·ってしまった/写到这里就写不下去了。Δ難問に~/碰到难题。 ゆきおとこ【雪男】[名]ヒマラヤ山脈に住むという,人間に似た動物。‖(传说生活在喜马拉雅山脉的)雪人。 ゆきおれ【雪折れ】[名]降り積もった雪の重みで枝や幹が折れること。その折れた枝·幹。‖(树枝、干)被积雪压断。被积雪压断(的)枝干。Δ柳に~なし/积雪压不断柳枝。柔能克刚。 ゆきおろし【雪下ろし】[名]①屋根などに積もった雪をかきおろすこと。‖打扫积雪。Δ屋根にのぼって~をする/上屋顶打扫积雪。②雪を舞いおろして吹く山風。‖飘着雪的山风。 ゆきおんな【雪女】[名]雪の多い地方の伝説で,雪の精が姿を変えて出るという,白い着物を着た女。雪娘。雪女郎。‖雪仙子。白衣女妖。 ゆきか·う【行き交う】[五自]ある者は行き,ある者は来る。ゆきちがう。‖往来。来来往往。人来人往。Δ町は~人人でごった返している/街上人来人往熙熙攘攘。 ゆきかえり【行き帰り】[名]①ゆきとかえり。往復。‖往返。往复。Δ~にバスを利用している/来回都坐公共汽车。Δ~とも特急にする/往返都坐特快(车)。②行って引き返すこと。‖去而复返。 ゆきがかり【行き掛(か)り】[名]①物事をしはじめた勢い。物事がすでに進んでいる状態。‖事情进展的情形。Δ~上やめられない/已经进展到了这种地步就无法停止了。Δ今までの~を捨てる/放弃迄今为止的进展。②ゆきがけ。‖顺便。就便。途中。Δ~に友だちにあった/途中遇见了朋友。 ゆきかき【雪搔き】[名]積もった雪をかきのけること。その道具。‖耙雪。雪耙。除雪工具。Δ~で道をあける/用雪耙耙开一条道。 ゆきがけ【行き掛け】[名]行くついで。行く途中。‖顺便。就便。途中。Δ~に友だちの家へ寄る/途中顺便到朋友家。Δ~に手紙をポストに入れてください/请顺便给我把信投到信筒里。Δ~の駄賃/顺便兼办别的事。顺手儿捞一把。 ゆきがっせん【雪合戦】[名]雪をまるめて投げ合う遊び。雪投げ。‖打雪仗玩。抛雪球玩。Δ~をする/打雪仗。 ゆきき【行き来·往き来】[名]①行くことと来ること。往来。‖往来。Δ学校の~に道草を食う/上下学时在途中闲逛。②つきあい。 交際。‖交往。来往。Δ彼とは~がある/和他有交往。 ゆきぐに【雪国】[名]雪が多い地方。‖多雪的地方。雪国。 ゆきく·れる【行き暮れる】[下一自]歩いて行くうちに日が暮れる。‖走到天黑。途中天黑。Δ野辺に~/走在原野天黑了。 ゆきげしき【雪景色】[名]降る雪の眺め。また,雪が積もった眺め。‖雪景。 ゆきけむり【雪煙】[名]雪が風のために舞いあがったもの。‖烟雪。扬起的雪。Δ~をあげて走る/跑得雪花飞扬。 ゆきさき【行き先】[名]いきさき。‖去的地方。目的地。 ゆきしつ【雪質】[名]積もった雪の性質·状態。‖雪质。Δスキーをするのによい~/适合滑雪的雪质。 ゆきす·ぎる【行き過ぎる】[上一自]①目的の所よりも先へ行く。また,程度を越す。‖走过头。走过去。过度。过火。Δ~·ぎたことをした/做了过火的事情。②通りすぎる。‖通过。经过。Δ車が家の前を~/汽车开过家门。 ゆきずり【行きずり】[名]①道を歩いてすれちがうこと。また,通りすがり。‖迎面错过。偶然路过。路过。Δ~の人/当面错过的人。路过的人。②かりそめ。‖暂时。一时。Δ~の縁/偶然的因缘。 ゆきだおれ【行き倒れ】[名]飢え·寒さ·病気のため,道ばたに倒れること。または,そうなって死ぬこと。その(死)人。‖路倒。死于道边(的人)。 ゆきだるま【雪達磨】[名]雪の塊を転がして作った,だるま形のもの。‖雪人。Δ~を作る/做雪人。Δ~のように大きくなる/像滚雪球似地大(起来)。 ゆきちがい【行き違い】[名]①両方から行ったのに,出あわないこと。‖走两岔。没遇上。Δ~になる/走两岔。②くいちがい。‖不合。不协调。发生龃龉。Δ話に~がある/说话有差错。 ゆきつ·く【行き着く】[五自]目的地や目指した状態に達する。‖到达。达到。Δ夕ぐれにようやく~·いた/傍晚好容易到达了目的地。 ゆきつけ【行き付け】[名]何度も行って,なじんでいること。‖去惯。去熟。Δ~の店/去熟了的商店。 ゆきづま·る【行き詰(ま)る】[五自]道がなくなって,先へ行けなくなる。転じて,(計画などを)それより先へ進めることがてきない状態になる。‖走不通。走到尽头。走不过去。停滞。停顿。陷入僵局。Δ交渉は~·つた/谈判陷入僵局。 ゆきつもどりつ【行きつ戻りつ】[連語]行ったりもどったりする。‖走来走去。来回走。Δ~歩き回る/走来走去。Δ~考えこむ/踱来踱去地沉思。 ゆきづり【雪吊り】[名]雪の重みで折れないように,木の枝をひもで吊ること。ゆきつり。‖吊起庭园里的树枝。 ゆきどけ【雪解け】[名]雪が解けること,解ける時。ゆきげ。‖雪融(时期)。Δまもなく~だ/快到雪融化的时候了。Δ山の~が始まっている/山上的积雪已开始融化了。 ゆきとど·く【行き届く】[五自]すみずみまで気がつく。すべてに抜かりがない。‖周到。周密。Δ私の~·かないところはどうぞご意見を出してください/我有不周到的地方请多提意见。Δ~·いた看病/无微不至的护理。 ゆきどまり【行き止(ま)り】[名]道などが,それ以上先へは行けないようになっていること。そういう場所。‖走到尽头。走到头。尽头。终点。Δここで~になっている/从这往前走不过去。Δ進歩に~はない/进步是无止境的。 ゆきなだれ【雪なだれ】[名]斜面に積もった雪がくずれ落ちること。‖雪崩。山间积雪崩落。 ゆきなや·む【行き悩む】[五自]①行けそうもなくて困る。進むことに困難を感ずる。‖难以前进。Δ吹雪で~/由于暴风雪难以前进。②物事がうまくはかどらない。‖难以进展。停滞。停顿。搁浅。Δその仕事は資金不足のため~·んでいる/那项工作因资金不足而陷于停顿。 ゆきば【行き場】[名]行くべき場所。‖去处。Δ~がなくなる/无处可去。Δどこへも~がない/无处可去。 ゆきぶか·い【雪深い】[形]雪がたくさん積もるようす。‖积雪深。Δ~山村/积雪深的山村。 ゆきま【雪間】[名]①雪がしばらくやんだあいだ。雪のはれま。‖下雪的间歇。雪停时。Δ~を待って出かける/等雪不下时出去。②積もった雪の,ところどころ解けた所。‖雪融化的地方。Δ~に若草が顔をのぞかせる/在雪化了的地方嫩草露出了头。③積もった雪の中。‖积雪的中间。Δ~を分けて進む/穿过积雪前进。 ゆきまつり【雪祭(り)】[名]雪でいろいろなものを作る行事。‖冰雪节。 ゆきみ【雪見】[名]雪の美しい景色を見て楽しむこと。それを目的とする宴。‖赏雪。赏雪宴会。Δ~に行く/去赏雪。~どうろう【~灯籠】[名]たけが低く,かさが大きく,足が三本外側にひろがった石灯籠。‖(三条腿的)石刻灯笼。 ゆきもどり【行き戻り】[名·ス]①行きと戻り。その道中。‖往返。来回。往返途中。Δ~におともがつく/来往有随员。②行ってもどること。また,でもどり(の女)。‖返回。离婚后回娘家(的妇女)。Δ遠くても今日中に~する/路程虽远,今天也得返回来。 ゆきもよい【雪催い】[名]今にも雪が降りそうで空が曇っている様子。‖天阴得要下雪的样子。天阴催雪。Δ~の空/要下雪的阴暗天空。 ゆきもよう【雪模様】[名]今にも雪が降りだしそうな様子。‖要下雪的样子。Δ空は~だ/看样子要下雪。 ゆきやけ【雪焼け】[名]①雪に反射する光によって皮膚が黒くやけること。‖因雪反射阳光,皮肤哂黑。②しもやけ。‖冻疮。 ゆきわた·る【行き渡る】[五自]広い範囲に漏れなく及ぶ。‖普及。遍及。Δ注意が~/全面(普遍)注意。Δ日の光がすみずみまで~/阳光普照各个角落。 ゆきわりそう【雪割草】[名]山地に自生する,きんぽうげ科の多年生植物。早春,白·紅·紫·桃色等の小花が咲く。高さ5~10センチ。小鉢に植えて観賞する。‖獐耳细辛。 ゆ·く【行く·往く·逝く】[五自]①距離的·時間的に遠ざかる。↔来る(くる)。‖去。往。到。Δ北京へ~/到北京去。②初めの場所からあちらへ移る。出掛ける。立ち去る。‖离去。走开。到…去。Δ向こうへ~·け/到那边去。Δでは~·こうか/那么走吧?Δ~雁の群れ/飞去的雁群。③目的の所に向かう,また進んで着く。そこに通う。そこに通ずる。‖到达(目的地)。往。通向。出嫁。Δ海に~/下海。Δ芝居(を見)に~/去看戏。Δ嫁に~/出嫁。Δ毎日会社へ~/每天到公司去。Δ駅に~道/通向车站的道路。④単に,そこを通る(進む)。‖经过。走过。前进。Δ道~人/过路人。行人。Δ荒野を~/穿过旷野。⑤川の水や雲が流れ去る。‖流。流逝(一去不复返)。Δ~水/流水。 ⑥時が過ぎる。‖(时间)经过。流逝。Δ~春を惜しむ/惋惜即将逝去的春天。Δ年端も~·かない/未成年。不到成年年龄。⑦人が死ぬ。‖去世。死去。逝世。⑧物事が進む。物事が行われる。!(事物的)进行。进展。Δ計画どおりに~/按照计划进行。Δ合点が~/理解。明白。⑨不可能を(以前は禁止も)表す。‖(用于否定)表示不可。Δそうは~·かない/那可不行。⑩意志·勧誘を表す形では,進んで物事を行う意になる。‖(主动)搞,做。Δ軽く一杯~·こう/喝一杯(酒)吧。⑪気が晴れる(状態になる)。‖(感到)满足,满意。Δ満足が~/感到满足。Δ納得が~/可以理解。Δ心~ばかり楽しむ/尽情享乐。⑫《動詞連用形やそれに「て」の付いた形に付いて》動作などが引き続いて進む。‖(接在动词连用形+“て”后面)表示动作持续进行。表示状态逐渐变化。Δ空が暗くなって~/天渐渐黑起来。Δこの仕事をやって~ことにする/决定把这项工作做下去。 ゆくあき【行く秋】[名]くれてゆく秋。↔行く春(ゆくはる)。‖流逝的秋天。 ゆくえ【行方】[名]①進んで行く目的地。行った先の場所。‖去向。下落。行踪。Δ~が知れない/不知下落。Δ~定めず歩きまわる/无目标地到处转。Δ~不明/去向不明。②将来。前途。‖将来。前途。Δ~を案じる/担心将来。Δ~は多難だ/前途多难。 ゆくさき【行く先】[名]①向かって進んで行く先方。目的地。‖去处。目的地。Δ~も言わずに出かけた/没说去处就出去了。②今後のなりゆき。前途。将来。‖未来。前途。将来。今后的趋向。Δこの子の~が心配です/这个孩子的前途令人担心。 ゆくすえ【行く末】[名]将来。前途。‖将来。前途。Δ~を考えると,ぞっとする/瞻念前途,不寒而栗。Δ来し方~を思う/思前想后。瞻前顾后。 ゆくて【行く手】[名]進んで行く先。ゆくさき。‖前方。前途。Δ~に立ちはだかる/挡住去路。Δ彼女のようなてあいがわれわれの~をさえぎっている/像她那样的人挡住我们的去路。Δ~に赤いランプが見える/前面有红灯。 ゆくとし【行く年】[名]暮れて行く年。‖即将过去的一年。 ゆくはる【行く春】[名]くれてゆく春。↔行く秋(ゆくあき)。‖流逝的春天。Δ~を惜しむ/惋惜流逝的春天。 ゆくゆく【行く行く】[副]①将来いつかは。‖即将。将来。Δ~(は)社長になるだろう/将来恐怕要当总经理吧。②行きながら。道を歩きながら。‖一边走着,一边…。Δわけは~話そう/情况边走边说吧。 ゆげ【湯気】[名]湯などの表面から立ちのほる水蒸気。‖热气。水蒸气。Δ~が立つ/冒热气。Δなべから~が出る/从锅里冒出热气。Δ~を立てて怒る/怒气冲冲。 ゆけつ【輸血】[名·ス自]患者の静脈内に健康体の者の血液を注入すること。‖输血。Δ病人に~する/给病人输血。 ゆけむり【湯煙·湯烟】[名]温泉などから立ち上っている蒸気。‖(澡堂、温泉等处)升(冒)起的蒸汽。 ゆごう【愈合】[名·ス自]傷がなおって,傷口がふさがること。離れた皮膚·筋肉などが付着すること。‖愈合。Δ傷口が~した/伤口愈合了。 ゆさい【油彩】[名]油絵の具で絵を描く技法。また,その絵。油絵。↔水彩(すいさい)。‖油彩。油画。 ゆざい【油剤】[名]油状の薬。また,油の入った薬。‖油剂。软膏。 ゆさぶ·る【揺さぶる】[五他]→ゆすぶる(摇すぶる) ゆざまし【湯冷まし】[名]①冷ました湯。‖凉开水。冷开水。②湯を冷ますのに使う器。‖开水冷却容器。 ゆざめ【湯冷め】[名]入浴後に,体がひえて寒さを感ずること。‖洗澡后身上感觉冷。Δ~しないように/洗澡后别着凉。ゆさゆさ[副]重たそうな感じで大きく揺れるさま。‖晃晃荡荡。摇摇晃晃。摇摇摆摆。Δ枝が風で~(と)揺れる/树枝被风吹得直摇晃。 ゆさん【遊山】[名]野山に,遊びに出掛けること。また,気ばらしに外出すること。‖游山。外出消遣。Δ物見~/游山逛景。 ゆし【油脂】[名]油や脂肪。あぶら。‖油脂。Δ~工業/油脂工业。 ゆしゅつ【輸出】[名·ス他]国内から外国へ貨物を売りさばくこと。↔輸入(ゆにゅう)。‖输出。出口。Δ石油を~する/出口石油。Δ~品/出口货。Δ~税/出口税。Δ~許可証/出口许可证。Δ~貿易/出口贸易。~ちようか【~超過】[名]ある期間内の輸出の総額が輸入の総額よりも多いこと。出超。↔輸入超過(ゆにゅうちょうか)。‖出超。 ゆしゅつにゅう【輸出入】[名]輸出および輸入。‖进出口。 ゆず【柚子】[名]みかん科の常緑小高木。初夏,白い小花が咲き,黄色ででこぼこの多い実を結ぶ。実は香味料用。‖柚子。Δ~色/橙黄色。 ゆす·ぐ【濯ぐ】[五他]よごれを流し去ってきれいにする。ざっと洗う。すすぐ。‖涮。洗涮。漱。Δせんたくものを~/把洗的衣服用水洗涮干净。Δ口を~/漱口。 ゆすぶ·る【揺すぶる】[五他]しっかりと立っている物に力を加え,全体が揺れるようにする。ゆさぶる。‖摇晃。摇动。震动。震撼。Δ木を~·って実を落とす/把树摇得使果实掉下来。Δ心を~/震撼心灵。 ゆすり【強請】[名]人をおどかして,無理やりに金品を出させること。それをする者。‖敲诈(者)。勒索(者)。敲竹杠(的人)。Δはじめ彼らは~かと思っていました/起初我还以为他们是想敲竹杠的呢。 ゆずり【譲り】[名]譲ること。譲り受けること。‖让给。让与。遗留。承受。Δ親~の凝り性/父母遗传下来的对事物容易着迷的性格。 ゆずりあ·う【譲り合う】[五他]お互いに譲る。‖互让。相互让步。Δ席を~/相互让座。 ゆすりあ·げる【揺すり上げる】[下一他]ゆすって,うえのほうにうつす。‖摇晃使其升高。Δ背中の荷物を~/摇晃摇晃让背上的行李升高。 ゆずりう·ける【譲り受ける】[下一他]譲ってもらって自分のものにする。頼んで譲ってもらう。↔譲り渡す(ゆずりわたす)。‖受让。接受别人的转让(出让)。Δ店舗を~/接受别人出让的店铺。 ゆずりわた·す【譲り渡す】[五他]自分のものを他人に譲る。↔譲り受ける(ゆずりうける)。‖出让。转让。让与。Δ土地を~/出让土地。 ゆす·る【揺する】[五他]根底に力を加え,それで全体がぐらぐらするようにする。揺り動かす。‖摇动。摇晃。Δ体を~/摇晃身体。Δかきの木を~/摇动柿子树。 ゆす·る【強請る】[五他]ゆすりを働く。‖敲诈。勒索。敲竹杠。Δ金を~/敲诈金钱。 ゆず·る【譲る】[五他]①自分のものを他の人に与える。‖让给。转让。传给。让与。Δ席を~/让座。Δ位を~/让位。②へりくだって他を先にする。‖谦让。让步。Δ道を~/让路。Δ一歩~·って/让一步。③先へのばす。‖延(期)。改(日)。Δ後日に~/改日。 ゆせい【油井】[名]やぐらを設けて地下の石油をくみとるようにした装置。‖油井。 ゆせい【油性】[名]油が備えているような性質。‖油性。油质。Δ~の注射液/油质注射液。 ゆせん【湯銭】[名]銭湯にはいるために払う料金。入浴料。‖洗澡费。浴资。 ゆそう【油層】[名]地中に石油がたまっている層。‖(石油)油层。 ゆそう【油槽】[名]ガソリン·石油などを貯蔵する大きな入れ物。‖油槽。油池。油箱。Δ~船/油船。运油船。油槽船。 ゆそう【油送】[名]石油を送ること。‖输送石油。Δ~パイプ/输油管。Δ~船/油船。运油船。 ゆそう【輸送】[名·ス他]人や物を運び送ること。‖输送。运输。Δ~機/运输机。Δ天然ガスを~する/输送天然气。 ユダ【Judas】[名]①イエスの12使徒の一人で,イエスを裏切った者。‖犹大。②裏切り者。‖叛徒。背叛者。 ゆたか【豊か】[ダナ]①ゆとりが見えるほど満ち足りた状態であること。不足せず十分なさま。‖富裕。丰富。足够。十足。Δ生活が~だ/生活富裕。Δ~に実る稲穂/颗粒饱满的稻穗。②のびのびとしたさま。‖悠然自得。轻松愉快。Δ~な笑い顔/轻松愉快的笑脸。Δ馬上~に乗り出す/轻松地骑上马。 ゆだき【湯炊き】[名·ス他]水のかわりに湯を入れて,米をたいたり,ものを煮たりすること。‖开水下米。开水煮。 ゆだ·ねる【委ねる】[下一他]→まかせる(仕せる·委せる)①②★ ゆだま【湯玉】[名]湯が煮えたつ時,表面にわきあがるあわ。また,玉のように飛び散る熱湯。‖翻滚的水泡。滚开的热水。 ユダヤ【拉Judaea】[名]①古代,地中海東岸のパレスチナにあった王国。‖犹太王国。②ユダヤ王国を築いた民族。王国滅亡後,世界各地に分散したが,1948年,パレスチナにイスラエルを建国。‖犹太民族。 ユダヤきょう【ユダヤ教】[名]旧約聖書を聖典とする一神教。‖犹太教。 ゆだ·る【茹だる】[五自]ゆでられる。うだる。‖煮。熬。Δ卵が~/煮鸡蛋。Δ野菜が~·った/菜煮好了。 ゆだん【油断】[名·ス自]たかをくくって,気をゆるすこと。不注意。‖疏忽大意。粗心大意。麻痺。Δ~もすきもない/无懈(可击)。无隙(可乘)。Δあの人には~をするな/对他要提高警惕。~たいてき【~大敵】[名]油断は物事の失敗のもとで,恐ろしい敵であること。‖切勿麻痹大意。 ゆたんぽ【湯たんぽ】[名]中に湯を入れ,寝床などに入れて足や体を温める金属製または陶製の道具。‖汤婆子。汤壶。Δ~を入れる/(往被窝里)放汤壶。 ゆちゃく【癒着】[名·ス自]皮膚·膜などが,炎症などのためにくっついてしまうこと。比ゆ的に,立場が違うのに利害を共通にする両者が,びったり結びつき合うこと。‖粘连。粘合。紧密结合。勾结。Δ傷口が~する/伤口粘连。ゆっくり[ト·ス自]①急がない,または急ぐ必要がないさま。‖不急。慢慢地。慢腾腾地。Δ時間をかけて~(と)作る/豁出时间慢慢做。Δどうぞ,ご~/请别着急。请您慢点儿。请多坐一会儿。②ゆとりが十分にあるさま。たっぷり。‖充分。充裕。足够。Δ今からでも~間に合う/现在去完全来得及。Δ~三人すわれる/足够坐得下三个人。ゆったり[ト·ス自]①ゆとりがあるさま。物のおさまる所が窮屈でないさま。たっぷり。‖宽松。宽绰。宽敞。舒适。Δ~(と)した上着/宽松的上衣。②せかせかしたり落着きを失ったりせず,のびやかな態度·気持である様子。‖宽松舒畅。悠闲。Δいすに~と掛ける/悠闲地坐在椅子上。Δ~した気分を味わう/体验宽松舒畅的心情。 ゆでたまご【茹で卵】[名]殻のままゆでた鶏卵。‖煮鸡蛋。 ゆでめん【茹で麺】[名]ゆでて,すぐ食べられるようにしてある,うどんの玉。‖煮好的面。 ゆ·でる【茹でる】[下一他]熱湯で煮る。うでる。‖(用热水)煮。Δ肉を~/煮肉。Δ卵を~/煮鸡蛋。 ゆでん【油田】[名]石油を産する(採っている)地域。‖油田。 ゆとう【湯桶】[名]食後に飲む湯を入れておく,木製(で,うるし塗りの)容器。‖开水桶。~よみ【~読(み)】[名]漢字二字で書き表す熟語の,上の字を訓で,下の字を音で読む読み方。↔重箱読み(じゅうばこよみ)。‖由两个汉字构成的单词,前一字训读,后一字音读的读法。 ゆどうふ【湯豆腐】[名]豆腐を湯であたため,薬味を加えたしょうゆをつけて食べる料理。‖烫豆腐。 ゆどの【湯殿】[名]入浴する室。浴室。ふろば。‖澡堂。浴室。洗澡间。ゆとり[名]物事に余裕のあること。窮屈でないこと。‖宽裕。余地。余裕。Δ~のある暮らし/宽裕的生活。Δ予算に~をとっておく/宽打预算。 ゆな【湯女】[名]①温泉宿の下女。‖温泉旅馆的女佣人。②江戸時代,市中の湯屋にいた遊女。‖(江户时代)澡堂的妓女。 ユニーク【unique】[ダナ]独特。特異。‖独特。唯一。无比。Δ~な作品/独一无二的作品。Δ~な表現/独特的表现。 ユニオン【union】[名]①結合。連合。同盟。‖联合。联盟。同盟。②労働組合。‖工会。 ユニオンジャック【Union Jack】[名]①イギリスの国旗。‖英国国旗。②イギリス。‖英国。 ユニオンショップ【union shop】[名]使用者が雇い入れた労働者は,必ず労働組合員にならなければならず,また組合を除名されれば使用者からも解雇されるという,労働協約上の規定。‖(非工会会员不得受雇的一种制度)雇佣工人限期入工会制。→オープンショップ★ ユニセフ【UNICEF(United Nations International Children's Emergency Fund)】[名]国際連合児童基金。‖联合国儿童基金会。 ユニット【unit】[名]単位。単元。‖单位。一个。单元。Δ~家具/组合式家具。 ユニバーサル【universal】[ダナ]一般の。普遍の。宇宙の。万能の。‖通用的。万能的。一般的。宇宙的。Δ~タイム/国际标准时。Δ~メーター/万能电表。通用电表。Δ~ミル/万能轧机。Δ~モーター/通用电动机。交直流两用电动机。 ユニバーシアード【Universiade】[名]國際学生競技大会。2年に1度開かれる。‖世界大学生运动会。 ユニバーシティー【university】[名]総合大学。‖综合大学。 ユニホーム【uniform】[名]制服。特に,そろいの運動服。‖制服。(成套的)运动服。 ゆにゅう【輸入】[名·ス他]外国から貨物を買い入れること。↔輸出(ゆしゅつ)。‖输入。进口。Δこれは日本から~したものです/ 这是从日本进口的(东西)。Δ~品/进口货。Δ~税/进口税。~ちょうか【~超過】[名]ある期間内の輸入の総額が輸出の総額よりも多いこと。入超。↔輸出超過(ゆしゅつちょうか)。‖入超。 ゆにょうかん【輸尿管】[名]腎臓から膀胱に尿を送る管。‖输尿管。 ユネスコ【UNESCO(United Nations Educational,Scientific and Cultural Organization)】[名]国連の機関。教育·科学·文化を通じてお互いに理解しあい,世界平和を守ることを目的とする。国際連合教育科学文化機関。‖联合国教科文组织。 ゆのし【湯熨】[名]布のしわ等を,蒸気でしめし(蒸気にあて)て伸ばすこと。‖用蒸汽熨斗烫平布等的绉褶。烫熨。Δ~をかける/烫熨。用蒸汽拉平。 ゆのはな【湯の花·湯の華】[名]①鉱泉の中に生ずる沈殿物。ゆばな。‖矿泉、温泉中沉淀的矿物质。②湯あか。‖水垢。水锈。 ゆのみ【湯飲み·湯吞(み)】[名]「ゆのみ茶碗」の略。湯茶を飲むのに使う,(小型の)ちゃわん。‖“ゆのみ茶碗”的略语。茶碗。茶杯。 ゆば【湯葉】[名]豆乳に食用きなこを少し入れて煮,その上面にできた薄皮をほして作った食品。‖豆腐皮。豆腐衣。 ゆび【指】[名]手足の末端の,枝のように分かれた部分。‖指。趾。Δ足(の)~/脚趾。Δ~を折る/屈指。Δ~をくわえる/垂涎(羡慕)。Δおや~/拇指。Δ人さし~/食指。Δ中~/中指。Δ薬~/无名指。Δ小~/小拇指。Δ~一本差させない/无可厚非。不准加以干涉。 ゆびいん【指印】[名]印のかわりに,親指などに朱肉をつけて紙に押したもの。‖指印。 ゆびおり【指折り】[名]指を折り曲げて数えること。また多くのものの中で,だれかれ(どれそれ)と指を折って数え立てるほど,すぐれていること。‖屈指计算。屈指可数。Δ~数えて待つ/屈指以待。Δ~の人物/屈指可数的人物。Δ~数えられる/屈指可数。 ゆびきり【指切り】[名]子どもが約束のしるしとして小指を引っ掛け合うこと。‖(小孩立誓约时)互相拉钩小指。Δ~げんまん/(立誓约时)拉钩小指发誓。 ゆびさき【指先】[名]指の先端。‖指尖。Δ~が器用/手巧。Δ足の~/脚趾尖。Δ~仕事/手工活儿。 ゆびさ·す【指さす】[五他]指でさし示す。‖用手指示。Δ方向を~/用手指方向。 ゆびずもう【指相撲】[名]二人がそれぞれ一方の手の四本の指を互いに組み合わせ,立てた親指で相手の親指を押さえ伏せようとする遊び。‖两人各以其四指互相扣握,以拇指压住对方拇指为胜的一种游戏。压住大拇指游戏。 ゆびにんぎょう【指人形】[名]人形のからだを布で袋のように作り,その中に人が手を入れて指でいろいろな動作をさせるようにしたもの。‖用手指耍弄的布制小偶人。布袋木偶。手托傀儡。 ゆびぬき【指貫】[名]裁縫する時,針の頭を押すために指にはめる,皮や金属で作った輪。‖(做针线活用的)顶针。针箍。 ゆびぶえ【指笛】[名]指を口に入れて,強く息を吐くことによって出す,するどい響き。また,折り曲げた指を口にくわえて,吹き鳴らすメロディー。‖口哨儿。 ゆびわ【指輪】[名]飾りとして指にはめる輪。‖戒指。Δダイヤの~/钻石戒指。Δ金の~/金戒指。Δ~をはめる/戴戒指。 ゆぶね(一)【湯船·湯槽】[名]入浴用の湯を入れるおけ。‖浴盆。澡盆。澡桶。浴池。(二)【湯船】[名]昔,船着場などで,浴場を設け,料金を取って入浴させた船。‖(古时收费供沐浴用的)沐浴船。 ゆぼけつがん【油母頁岩】[名]石油を含んだ頁岩。油頁岩。オイルシェール。‖油页岩。 ユマニテ【法humanité】[名]人間性。ヒューマニテイー。‖人性。人道。 ゆみ【弓】[名]①弦を張り矢をつがえて射る武器。‖弓。Δ~を射る/射箭。Δ~折れ矢尽く/弓折箭尽。弹尽粮绝。筋疲力尽。Δ~を引く/拉弓射箭。反抗。背叛。②弓①の形をしたもの。特に,バイオリンなどの弦をこすり,音を出すもの。‖弓形的东西。(弦乐器的)弓。Δバイオリンの~/小提琴的弓。 ゆみがた【弓形】[名]弦を張って反った弓の形。きゅうけい。‖弓形。Δ~の図形/弓形的图形。→ゆみなり(弓形) ゆみず【湯水】[名]湯と水。どこにでもたくさんあるもののたとえ。‖开水和水。到处皆是(不值得珍惜)。Δ~のように使う/挥金如土。挥霍。 ゆみなり【弓形】[名]弦を張った弓のように曲がった線の形。‖l弓形。Δ体が~に反る/身体向后弯成弓形。→ゆみがた(弓形) ゆみはり【弓張(り)】[名]①弓に弦を張ること。それをする人。‖张弓(的人)。②「弓張月」「弓張提灯」の略。‖“弓張月”“弓張提灯”的略语。~ぢょうちん【~提灯】[名]竹を弓のように曲げ,その上下にひっかけて提灯を張るようにしたもの。‖上下两端带弓形竹把的手提灯笼。~づき【~月】[名]弓形をしている,上弦または下弦の月。‖上(下)弦月。 ゆみや【弓矢】[名]弓と矢。転じて,武器。また,武道。‖弓箭。武器。武术。Δ~取る身/武士。武士的身份。Δ~の道/武术。武士道。~はちまん【~八幡】(一)[名]①武神である八幡大菩薩。‖武神八幡菩萨。②決して偽りはないと,八幡にかけて武士が誓った言葉。‖武士向武神八幡菩萨发的誓言:决无虚言。(二)[副]断じて。決して。必ず。‖决不。一定要。 ゆめ【夢】[名]①眠っている間に,種種の物事を見聞きすると感ずる現象。‖梦。Δ~を結ぶ/入睡。入梦。进入梦乡。Δ~のお告げ/神佛托梦。Δ~を見る/做梦。空想。梦想。②実現が困難な,空想的な願い。‖空想。梦想。幻想。Δ~を追う/追求梦想。③(現在のところ実現してはいないが)将来は実現させたい願い·理想。‖愿望。理想。Δ彼の~は大きい/他的理想远大。Δ~をえがく/梦想。幻想。④はかないこと。たよりにならないこと。‖虚幻。无常。靠不住。Δ~の世/虚幻的世界。Δ~まばろしい/梦幻。无常。虚幻。⑤《「~にも」などの形で,打消しを伴って副詞的に》たとい夢①の中であろうと。少しも。決して。‖(以“~にも”等形式,后接否定词,作副词用)决(不)。一点也(不)。丝毫也(不)。Δ~にも思わない/做梦也没想到。 ゆめ【努】[副]《あとに禁止表現を伴って》強く禁止する気持を表す語。決して。‖(下接否定表示严禁)决(不)。一定。千万。切(勿)。Δ~疑うなかれ/切勿怀疑。 ゆめうつつ【夢現】[名]夢かそれとも現実かということ。特に,それが夢か現実か区別しにくいように,はっきり意識しない状態。‖似梦非梦。意识朦胧。Δ~にも忘れられない/睡梦中也忘不了。Δ~の状態/朦胧状态。 ゆめがたり【夢語り】[名]夢に見た事を覚めてから物語ること。また,夢のようなはかない話。夢物語。‖说梦。讲梦。虚无缥缈的话。梦话。Δ一場の~となった/成了一场梦话。成了黄粱一梦。 ゆめごこち【夢心地】[名]夢を見ている時のような気持。うっとりとした気持。夢見心地。‖梦境。宛如做梦。心醉神迷。出神。Δまるで~のようだ/简直像在做梦。 ゆめじ【夢路】[名]夢(を見ること)。‖梦。梦中。做梦。Δ~をたどる/做梦。入梦。入睡。 ゆめの【夢の】[連語]夢のようにすばらしい。‖梦境般的。美梦般的。美妙的。Δ~超特急/梦境般的超特快。美梦般的超特快。 ゆめまくらにたつ【夢枕に立つ】[連語]夢の中に,神仏や死んだ人などがあらわれる。‖在梦中出现。梦见神佛启示。 ゆめ·みる【夢見る】[上一自他]夢を見る。空想する。‖做梦。梦见。空想。梦想。Δ夢に~心地/(宛如梦中做梦)绝妙的梦境。Δ未来を~/空想未来。 ゆめものがたり【夢物語】[名]→ゆめがたり(夢語り) ゆめゆめ【努努】[副]「ゆめ」を重ねて強めた語。‖“努”的强调形。→ゆめ(努) ゆもと【湯元·湯本】[名]温泉がわき出る土地。温泉がわき出るおおもと。‖有温泉的地方。温泉涌出处。 ゆや【湯屋】[名]銭湯。公衆浴場。ふろ屋。‖澡堂。公共浴池。Δ~に行く/去澡堂洗澡。 ゆゆし·い【由由しい】[形]事態が容易ではない。ほうっておくと大変なことになる。‖严重的。重大的。不得了的。Δこの事件は教育上~問題である/这个事件在教育上是个严重的问题。 ゆらい【由来】(一)[名·ス自]古くからある物事が今までに経て来た筋道。そこから起こり,経て来ていること。‖来历。由来。Δ寺宝の~を調べる/调查镇寺之宝的来历。Δギリシアに~する建築様式/来源于希腊的建筑样式。希腊式建筑。Δ~書(がき)/沿革。(二)[副]元来。もともと。‖原来。本来。Δ彼は~物を知らない男だ/他本来就是一个不懂道理的人。 ゆら·ぐ【揺らぐ】[五自](おおもとから)全体が揺れ動く。ぐらつく。‖摇摆。摇晃。动揺。Δ心が~/思想动摇。Δ身代が~/(家庭)经济状况不好。 ゆら·す【揺らす】[五他]揺れるようにする。振動を起こして動かす。‖摇动。Δ枝を~/摇动树枝。 ゆらめ·く【揺らめく】[五自]ゆらぐように動く。ゆらゆらする。‖摇动。摇晃。摇曳。摇摆。Δ川面に~灯影/河面上晃动的火光。ゆらゆら[副]割合に軽い感じでゆっくりと揺れるさま。‖轻轻飘动。轻轻摇晃。轻轻摆动。漂荡。Δ~(と)揺れる小舟/荡漾的小船。Δ湯気が~と立ちのぼる/热(蒸)气徐徐上升。ゆらりと[副]ゆっくり(軽い感じで)ひと揺れ動くさま。‖轻轻地摇晃了一下。Δぶらんこを~こぎだす/轻盈地荡起秋千。 ゆら·れる【揺られる】[下一自]揺り動かされる。‖摇晃。摇摆。Δバスに~/坐在公共汽车上摇晃。 ゆらんかん【輸卵管】[名]卵巣内の卵子を子宮に送る管。卵管。‖输卵管。 ゆり【百合】[名]ゆり科ゆり属の多年生植物の総称。花弁三枚,同色のがく三枚の,つりがね型の花が夏咲き,笹に似た形の葉をもつ。山野に自生し,観賞用に栽培もする。鱗茎は食用。‖百合。Δ~の花/百合花。 ユリアじゅし【urea樹脂】[名]尿素を原料とする合成樹脂。器具·絶縁材·合板用の接着剤などに使われる。‖尿素树脂。 ゆりうごか·す【揺り動かす】[五他]①揺すって動かす。‖摇动。摇晃。摇撼。Δ体を~/摇晃身体。Δ木の枝を~/摇撼树枝。②動摇させる。また,感動させる。‖震撼。感动。Δ国中を~·した大事件/震撼全国的大事件。Δ聴衆の心を~名演奏/激荡听众心弦的出色演奏。 ゆりおこ·す【揺り起こす】[五他]揺さぶって目を覚まさせる。‖摇醒。推醒。 ゆりかえし【揺り返し】[名]揺れた反動でまた揺れること。特に,余震。‖来回晃荡。荡来荡去。(地震)余震。Δ~がきた/又有了余震。Δ自由化の~/自由化的反作用。 ゆりかご【揺り籠】[名]赤ん坊を入れて,揺り動かす籠。揺籃。摇篮。Δ~から墓場まで/从摇篮到墓地。从生到死。 ゆりかもめ【百合鷗】[名]カモメ科の鳥。カモメより小さく,体が白く,くちばしと足が赤い。和歌では都鳥という。‖赤味鸥。 ゆる·い【緩い】[形]①引き締まっていない。‖松。不紧。Δ靴の紐を~·く結ぶ/松系鞋帯。Δゴムが~·くなった/松紧带松了。Δこのズボンは少し~/这条裤子肥了一些。②きびしくない。‖不严。Δ取締りが~/管理得不严。③傾斜が急でない。‖不陡。(坡)不急。缓(坡)。Δ~上り坂/缓坡。Δ道は右へ~·くカーブしている/道儿往右缓缓弯曲。④のろい。‖缓慢。Δ~スピード/缓慢的速度。⑤かたくない。‖稀。不浓。不硬。Δ~粥/稀粥。Δ水で~·くとく/用水稀释。Δ~便/稀便。 ゆるが·す【揺(る)がす】[五他]揺り動かす。‖摇动。摇撼。震撼。震动。Δ天地を~大音響/震撼天地的巨响。Δドラや太鼓の音が天を~/锣鼓喧天。 ゆるがせ【忽せ】[名]おろそか。なおざり。‖疏忽。马虎。忽略。Δ一言一句も~にしないで翻訳する/一字一句精心推敲进行翻译。Δそれは~にできない問題だ/那是不能忽视的问题。Δ彼は仕事に対する責任感が強く,すこしも~にしない/他对工作认真负责,一丝不苟。 ゆるぎ【揺(る)ぎ】[名]ゆるぐこと。動揺。不安定。‖动摇。Δ学界に~ない地歩を占める/在学术界占据不可动摇的地位。 ゆる·ぐ【揺(る)ぐ】[五自]揺れ動く。ぐらつく。また,心が動く。気が変わる。‖动摇。Δ信念が~/信心动摇。Δ意志が~·がない/意志坚强。Δ断固として~·がない/坚定不移。 ゆるし【許し】[名]①許すこと。許可。認可。‖允许。准许。许可。Δ誰の~を得てこの室へ入ったのだ/得到谁的允许进到这屋里来的?②芸道で,師匠から弟子に与える免許。‖(技艺等)师傅授予徒弟的一种许可的等级。③罪·とがを免ずること。赦免。‖宽恕。赦免。Δ罪の~を請う/请求宽恕。 ゆる·す【許す】[五他]①許可する。許容する。‖允许。许可。准许。容许。Δ入学を~/准许入学。Δ9時以降の外出は~·さない/9点以后不许出门。Δもはや一刻の猶予も~·されない/现在已刻不容缓。Δ時間の~限り出席します/只要时间容许,就出席。Δ事情が~·せばそうするつもりだ/如果客观情况允许,我打算那么办。②容赦する。‖饶恕。原谅。宽恕。赦免。Δ罪を~/免罪。赦罪。Δ今度だけは~·してやる/这一次饶恕你。Δ君の行為は~·し難い/你的行为是不可容忍的。③ゆるめる。‖放松。松弛。松懈。Δあいつには気を~な/对他不能放松警惕。Δわたしたちは互いに心を~·し合っている/我们互相了解,心心相印。④公認する。‖公认。Δ彼は自他共に~斯界の第一人者だ/他是人所公认的该界首屈一指的人物。⑤(体を)相手の自由に任せる。‖释放。Δ~·されて刑務所を出る/释放出狱。 ゆるみ【緩み·弛み】[名]ゆるむこと。ゆるんでいること。‖松懈。松弛。松懈(松弛)的程度。Δウエストに~を持たせる/把腰围弄肥一点儿。Δちょっとした気の~からこんな事になってしまった/由于一时疏忽大意,竟造成了这样的后果。 ゆる·む【緩む·弛む】[五自]ゆるくなる。‖松。松懈。松弛。Δ気が~/精神松懈。马虎大意。Δ3月の声を聞いて寒さがめっきり~·んできた/到了三月就明显地暖和起来了。Δ規律が~/纪律松弛。Δ便が~/泻肚。 ゆるめ【緩め】[名·ダナ]ふつうよりゆるいと思われる程度。‖松一点儿。松弛一点儿。Δベルトを~にしめる/把皮带弄松一点儿。 ゆる·める【緩める·弛める】[下一他]①ゆるむようにする。‖松。放松。松懈。松弛。Δベルトを~/松一松腰带。Δねじを~/拧松螺丝。Δまだ気を~·めてはいけない/还不要松劲儿。Δ朗報に思わず表情を~/听了喜讯不由得喜笑颜开。Δ制限を~/放宽限制。②のろくする。‖放慢。Δ歩調を~/放慢步伐。 ゆるやか【緩やか】[ダナ]①急でない。‖缓慢。缓和。舒缓。Δ~な傾斜。/舒缓的斜坡。Δ海岸線は~にカーブしている/海岸线缓缓弯曲。Δ電車が~に動き出した/电车徐徐地开动了。②厳しくない。‖宽松。宽大。Δ制限が~になった/限制放宽了。ゆるゆる[副]ゆっくりといそがないさま。ゆったりとしたさま。‖慢慢地。舒适地。Δ~(と)温泉につかる/舒适地浸泡在温泉里。ゆるりと[副]くつろいださま。ゆっくり。‖慢慢地。舒畅。舒心。Δどうぞご~/请舒心舒心。Δご~お休みください/请舒舒服服地休息休息吧。 ゆれ【揺れ】[名]揺れること。その度合。‖摇晃(的程度)。颠簸。震动。Δ~がひどくて船酔した/摇晃得很厉害,晕船了。Δ今の地震は縦~だった/刚发生的地震是上下震动。 ゆれうご·く【揺れ動く】[五自]①ゆれて動く。‖摇晃。晃动。Δ小舟が~/小船摇晃。Δ地震で家が~/由于地震房子晃动。②定まらないで,絶えず動摇する。‖动摇。动荡。不稳。Δ~政局/动荡的政局。Δ去就で気持ちが~/因去留而心神不定。 ゆ·れる【揺れる】[下一自](ある点を中心として)前後·左右·上下などに動く。不安定な状態になる。‖摇晃。摇摆。颠簸。震动。动摇。踌躇。动荡。不稳。Δ梢が風に~/树梢随风摇晃。Δろうそくの炎が~/烛火摇晃。Δカーブで列車が~·れた/在转弯的地方列车晃悠了一下。Δ心が~/心里动摇了。Δ内閣が大いに~/内阁动荡不定。 ゆわえつ·ける【結(わ)え付ける】[下一他]物を他の物に,ひも·綱などで結びつける。‖绑。系。拴。扎。Δひもを~/绑绳子。拴绳子。Δボートを岸の木に~/把小船拴在河岸的树上。 ゆわ·える【結(わ)える】[下一他](ひもなどを)結ぶ。しばる。‖绑。系。拴。扎。Δひもで~/用绳子绑。 ゆわかし【湯沸(か)し】[名]湯を沸かすための,金属製の器具。‖水壶。烧水壶。Δガス~器/煤气热水器。 ゆわ·く【結わく】[五他]むすぶ。しばる。ゆわえる。‖绑。系。扎。Δひもを~/扎绳子。 ゆんぜい【弓勢】[名]弓を引き張る力。弓を射る力の強さ。‖拉弓的力量。射箭的力量。 ゆんづえ【弓杖】[名]①弓を杖とすること。‖以弓为杖。Δ深手を負って~をつく/身负重伤拄弓为杖。②弓の長さ。‖弓的长度。 ゆんで【弓手·左手】[名]①弓を持つ方の手,すなわち左の手。↔馬手(めて)。‖拿弓的手。左手。②左の方。‖左方。Δ~を見る/向左方看。 よ【余】(一)[名]①そのほか。‖其余。以外。Δ~の事は知らない/其余的事不知道。Δ~は推して知るべし/余可类推。②あまり。それ以上。‖余。以上。Δ百人の~にのぼる/达一百多人。Δ五年の~を海外で過ごす/在海外过五年多时间。(二)[代]わたし。われ。‖余。我。Δ~は満足じゃ/余满足矣。Δ~の知る限りではない/非余所知。(三)[接尾]あまり。その数より少し多い。‖余。Δ十~年/十余年。Δ一万~の観衆/万余观众。Δ百~箇所/百余处。 よ(一)【世】[名]社会。世間。‖世。社会。世间。Δ~に知られた名作/世间闻名的名作。Δ~の辛酸をなめる/备尝人世辛酸。Δ彼の学説がようやく~にいれられた/他的学说终于为社会所承认。Δ学校を卒業して~に出る/从学校毕业走上社会。Δ若くして~を去った/年轻轻地去世了。Δ~の営み/生计。Δ~に逢う/生逢其时。Δ~を捨てる/遁世。避世。(二)【代·世】[名]①一生。生涯。‖一生。一辈子。Δわが~/我这辈子。我的一生。②その統治者が国を治め(君主が君臨し),また,その人が家督をついでいる期間。代。同じ系統·政体の支配者が続く期間。‖年代。时代。世代。Δ明治の~/明治时代。Δ武家の~/武家年代。③過去·現在·未来の三世のそれぞれ。‖(三世的)世。Δあの~/阴世。Δこの~/阳世。Δ来む~/来世。 よ【四】[名]よっつのこと。‖四。四个。Δ~年/四年。 よ【夜】[名]よる。↔日(ひ)。‖夜。晩上。Δ~を日に継いで/夜以继日。Δ彼は酒がなければ~も日も明けない/他要是没有酒,一天也过不下去。Δ~が明けるのを待って出掛けた/等到天亮就出去了。よ[終助]語調を整えたり,詠嘆を表したり,呼び掛けたり,感情的な色あいをつけたりするのに使う。‖(用于调整语调,表示感叹、招呼,带有感情色彩的情况)呀。啊。啦。吧。呗。哪。Δ行こう~/走吧。Δ早くしろ~/快干呀。Δちょっと待って~/稍等一会儿!Δそれは違う~/那个不一样哪。Δこれはおいしいわ~/这个好吃啊。Δまた来る~/还来呀。Δいいか。十時だ~/行吗?十点啦!Δ今度はあなたの番~/这回该你的班了。Δ何言ってるの~/你说些什么呀。 よあかし【夜明(か)し】[名·ス自]徹夜。‖通宵。彻夜。Δ読書に熱中して~した/埋头读书,通宵达旦。 よあけ【夜明け】[名]夜が明ける時分。あけがた。‖拂晓。黎明。天亮。Δ~まで星の観測をする/观测星星到天亮。Δ~前に頂上に登る/拂晓前登上山顶。Δ新時代の~/新时代的黎明。 よあそび【夜遊び】[名]夜,遊び歩くこと。‖夜游。夜晩游荡。Δ彼は毎晩~している/他每天晚上在外游荡。 よあるき【夜歩き】[名]夜,外出すること。‖夜間外出。走夜路。Δ女の~は物騒だ/女人家走夜路可危险。 よ·い(一)【良い·善い·好い】[形]↔悪い(わるい)。①物事が他よりまさった状態にある。‖好(的)。良好(的)。Δ~気持/心情好。愉快的心情。Δ頭が~/脑筋好。Δ~腕前/好本事。好手艺。Δ~·くきく薬/很有效的药。Δ子牛が~値で売れた/牛犊子卖了好价。Δ彼は~ポストに就いた/他就任了好职位。Δ~匂だ/好香啊!真好闻。②正しい。善である。正当だ。そうすべきだ。‖正确的。正当。理当。善。Δ~悪いの分別/善恶之分。Δ~行い/善行。Δもっと勉強するが~/理当更加努力(学习)。③好ましい。適している。適当だ。好都合だ。‖正适宜。恰好。正好。Δ水泳は健康に~/游泳对健康很有好处。Δ初心者に~入門書/适于初学者的入门书。Δこの洋服はあなたにちょうど~/这件西服正合你的体型。Δこれぐらいの室温が~/这个室温正好。Δ~所へ来てくれた/你来得正好。④美しい。‖美丽的。漂亮的。Δ景色の~所で休もう/找个风景好的地方休息吧。Δああ~月だ/多么好看的月亮啊!⑤十分だ。‖充分。很。好。Δ準備は~ですか/准备好了吗?Δ私は彼を~·く知っている/我很熟悉他。Δ父に~·く似た人/很像父亲的人。Δ~·く注意する/充分注意。⑥満足·安心できる状態だ。‖表示满足,安心。好。Δ~·くいらっしゃいました/你可来了。欢迎,欢迎。Δ間にあって,~·かった/赶上了,太好了。正好用得上,太好了。Δもっと勉強すれば~のに/再加把劲儿学习就好了。⑦ひどい仕打ちを,逆に言うこともある。‖表示讽刺对方。Δ~·く(も)言えたもんだ/亏你说得出口。你可真会说。⑧《「…て~」「…が~」の形で》容認·許可できる(状態だ)。‖(以“…て~”“…が~”的形式)可以。行。好。Δ酒を飲んで(も)~/可以喝酒。Δ早く行くが~/早去为好。Δ行かなくても~/不去也行。⑨親しい。‖(人与人之间)关系亲密。感情好。Δ仲が~/要好。关系亲密。感情好。(二)【良い·善い·好い】[形]①《連用形で》しばしば。‖(用连用形“よく”)经常。动不动。好。爱。Δならったのを~·く復習する/经常复习学过的(东西)。Δ~·く芝居に行く/常去看戏。Δ~·くころぶ/好跌跤。②《動詞連用形を受けて》むずかしくない。たやすい。ぐあいがいい。‖(接在动词连用形后面)不难。容易。好使。顺利。Δ飲み~薬/容易吃的药。Δ書き~ペン/好使的钢笔。 よい【宵】[名]日が暮れてからしばらくの間。(夕暮れに続く)夜の初めの部分。‖天刚黑。黄昏。傍晚。夜晚(前半夜)。Δ~のうちに仕事を片付けてしまおう/在不太晚的时候把活儿料理完吧。 よい【酔(い)】[名](酒に)酔うこと。酔った状態·度合。‖酒意。酒醉。酒劲儿。Δ~がまわる/酒劲儿上来了。Δ冷たい風に当って~をさます/吹冷风醒醒酒。 よいごこち【酔(い)心地】[名]酒に酔った時の(うっとりした)気分。‖酒醉时的(舒服)心情。 よいごし【宵越し】[名]一晩越すこと。‖隔宿。过夜。Δ江戸っ子は~の金を持たない/东京人有钱不过夜。 よいざまし【酔い覚まし】[名]酒の酔いをさますこと。‖醒酒。Δ~の水を飲む/喝醒酒的水。Δ~に風に当たる/迎风吹一下醒醒酒。 よいざめ【酔い覚め·酔い醒め】[名]酒の酔いからさめること。そのさめた時。‖醒酒(时)。Δ~の水は甘露の味/醒酒之水犹如甘露。よいしょ(一)[感]重いものを持ち上げたり, 力を入れて物事をしたりするときのかけ声。‖嗨哟。Δ~と荷物を担ぎ上げる/嗨哟一声扛起行李。Δ~と立ち上がる/叫一声嗨哟站起来。(二)[名·ス自他]〔俗〕おだてること。‖捧。奉承。恭维。Δスポンサーを~する/捧赞助人。 よいし·れる【酔い痴れる】[下一自]①ひどく酒によって正体を失う。‖烂醉。酣醉。②あることに心を奪われてうっとりする。‖沉醉。Δ勝利の喜びに~/沉醉在胜利的喜悦里。 よいっぱり【宵っ張り】[名]夜ふかしをすること。そういう習慣の人。‖熬夜(的人)。夜猫子。Δ~の朝寝坊/夜猫子早上睡懒觉。Δ~は体にわるい/熬夜对身体不好。 よいつぶ·れる【酔い潰れる】[下一自]酒に酔って正体を失い,動けないほどになる。‖大醉。烂醉。Δ前後不覚に~/醉得不省人事。 よいとまけ[名]〔俗〕地固めのため,重い槌を滑車で上げおろしすること。それをする人。‖打夯。打夯人。 よいどめ【酔い止め】[名]乗り物による酔いを防いだり,止めたりすること。また,そのための薬。‖防晕(车、船的药)。 よいどれ【酔いどれ】[名]ひどく酔った人。よっぱらい。‖醉汉。醉鬼。 よいのくち【宵の口】[名]日が暮れて間もないころ。‖天刚黑。黄昏。傍晩。Δまだ~だ/天刚黑。 よいやみ【宵闇】[名]①宵のうち月が出なくて暗いこと。その時間。‖月黑。月黑天儿。②ゆうやみ。!黄昏。Δ~が迫る/黄昏临近。 よいん【余韻】[名]鐘をついた時などの,あとに残る響き。転じて,あとに残る味わい。言外の余情。‖(钟、锣等的)余音。余韵。余味。Δ~がただよう/余音缭绕。余音袅袅。Δ~がつきない/余味无穷。Δ詩の~を味わう/品尝诗的余韵。 よう【洋】(一)[名]①東洋と西洋。‖东洋和西洋。Δ~の東西を問わず/不论东洋西洋。②西洋。‖Δ和~折衷/日西折衷。(二)[接頭]西洋の。‖西方的。Δ~菓子/西点。Δ~食/西餐。Δ一服/西服。Δ~楽/西乐。(三)[接尾]広い海。‖洋。Δ遠~/远洋。Δ太平~/太平洋。Δ大~/大洋。 よう【要】(一)[名]①大事なところ。かなめ。‖主要。重要。要点。要领。Δ簡にして~を得た説明/简明扼要的说明。②必要。‖需要。必要。必须。Δ反省の~あり/需要反省。Δなお検討の~がある/还需要研究。(二)[接頭]…の必要がある。‖要。需要。Δ~注意/要注意。需要注意。 よ·う【酔う】[五自]①酒を飲んで,身体がアルコール分の作用を受け,生理的·精神的に普通でなくなる。酒がまわる。‖(酒)醉。Δ~·って正体をなくす/醉得不省人事。酩酊大醉。Δ酒に~/醉酒。②乗物や人ごみなどで,目まいがしたり気分が悪くなったりする。‖晕(船等)。Δ船に~/晕船。Δ彼はすぐ自動車に~/他容易晕车。Δ人込に~/挤得晕头转向。③すばらしさに心を奪われ,うっとりする。‖陶醉。迷醉。出神。心荡神驰。Δ名演技に~/陶醉在绝妙的演技中。Δ歓喜に~/高兴得忘乎所以。④心を奪われ,自覚が足りない状態にある。‖沉醉。Δ世の人は太平に~/世人沉醉于太平。よう[助動]《五段活用以外の動詞およびそれと同じ活用型の助動詞に付く》II(接在非五段动词未然形及动词活用型助动词未然形后面)→う[助動] よう【様】(一)[名]①《多く体言に付いて》そういう形のもの。様式。‖(多接在体言后面)样子。样式。Δ短刀~の凶器/短刀形状的凶器。Δ唐~に書く/用中国式的书法写。②《多く,動詞連用形に付いて》仕方。方法。様子。すがた。‖(多接在动词连用形后面)方法。样子。状态。Δ見つからないのは君の探し~が悪いのだ/找不到是你找的方法不对头。Δこれではやり~がない/这样可没法儿干。(二)[ダナ]《体言+「の」,用言の連体形などを受けて》II(接在体言加“の”或用言连体形后面)①ある物·事(の形·状態·性質)が他の物·事と似ている意を表す。‖像。好像。类似。Δ花びらの~な唇/花瓣似的嘴唇。Δ氷の~に冷たい/像冰那样地凉。Δまるで夢を見る~だ/简直像做梦似的。②内容を指示し,または例を引くのに使う。‖正如。如。仿佛。Δ前記の~な条件/如上所述的条件。Δあなたの~にすぐれた方/像您这样杰出的人。③不確かな,または婉曲な断定を表す。‖(表示不确实或委婉的断定)似乎。仿佛。好像。Δどこかで聞いた~だ/仿佛在哪儿听到过。④《用言等の連体形に付いて,多く「に」を伴って言い切りとする》願いの気持を表す。‖(多以用言连体形加“~に”结句)表示愿望。Δどうぞ合格します~に/请保佑考试合格。⑤《動詞連体形に付いて,「に」を伴って》目的を表す。‖(用动词连体形加“~に”形式)表示目的。Δ汽車に間に合う~に出掛ける/为赶火车而出发。Δ転ばない~に気をつけろ/小心别摔着。Δ皆によく分る~に説明する/浅显易懂地向大家解释。 よう【用】[名]①役に立つ。はたらきがある。はたらき。‖用途。用处。Δ~に立つ/有用。起作用。Δ子供でも~が足りる/就是小孩儿也顶事。Δ公共の~に供する/提供给公共使用。②処理する必要のあること。‖(应办的)事情,工作。Δ~がある/有事。Δ~をたす/办完事。处理完事。大小便。便溺。解手。③必要な金品。‖费用。开支。Δ~を節約する/节约开支。节约费用。 ようありがお【用あり顔】[名]何か用事がありそうな顔つき。‖好像有什么事似的。 ようい【容易】[ダナノ]簡単に行えること。たやすいこと。やさしいこと。‖轻易。容易。简单。轻而易举。Δ解決は~だ/容易解决。Δあの仕事をやり遂げるのは~なことではない/完成那个工作可不是轻而易举的。 ようい【用意】[名·ス自他]ある事に備えて気を配ること。用心。また,準備。支度。‖准备。预备。防备。注意。小心。考虑到。Δ食事の~ができました/饭全都准备好了。Δ~した原稿を読み上げる/宣读预备好的稿子。Δ万一の~にこの金はとっておこう/为了防备万一把这笔钱留着。 よういく【養育】[名·ス他]やしなってそだてること。‖养育。抚养。抚育。Δ孤児を~する/养育孤儿。Δ~費/抚养费。 よういん【要因】[名]主な原因。また,物事の成立に必要な因子。ファクター。‖主要原因。主要因素。Δいくつかの~が絡み合っている/几个因素交织在一起。 よういん【要員】[名]その物事のために必要な人員。‖必要的人员。工作人员。Δ安全のために十分な~を確保せねばならない/为了安全,必须确保足够的人员。 ようえい【揺曳】[名·ス自]ゆらゆらとなびくこと。また,後まで長く残って,認められること。‖摇曳。拖曳。Δ煙がしばし空に~する/烟在空中摇曳片刻。 ようえき【溶液】[名]二種以上の物質の均一な混合物で,液体をなすもの。特に,固体が液体にとけたもの。‖溶液。 ようえん(一)【妖艶】[名ノナ]あやしいまでにあでやかなこと。‖妖艳。妖娆。Δ~な(の)姿/妖艳的姿态。(二)【妖婉】[名ノナ]なまめいて美しいこと。あだっぽいこと。‖妖媚。婀娜。艳丽。 ようおん【拗音】[名]一音節であって,「キャ」「ショ」「ニュ」「クヮ」などのように,ヤ·ユ·ヨ,またはワを添えて(最近は小さく書く)書き表されるもの。‖拗音。(日文ヤ、ユ、ヨ、ワ四个假名用小字写在其他假名的右下方所构成的音节。如:“キャ、ショ、ニュ、クワ”。) ようか【八日】[名]①月の第8日。‖八日。八号。②1日の8倍。八日间。‖八天。 ようか【沃化】[名·ス自]沃素と化合すること。‖碘化。Δ~銀/碘化银。Δ~物/碘化物。 ようか【養家】[名]養子となって入籍した家。↔実家(じっか)。‖养父母的家。继父母的家。 ようが【洋画】[名]①西洋画。特に,油絵。↔日本画(にほんが)。‖西洋画。油画。②西洋で作られ,輸入された映画。↔邦画(ほうが)。‖欧美影片。西方影片。 ようが【陽画】[名]陰画を焼きつけた,明暗が実物どおりの写真。ポジ。↔陰画(いんが)。‖(照相)正片。相片。正像。 ようかい【妖怪】[名]人知では不思議と考えられるような現象。特に,ばけもの。‖妖怪。妖魔。Δ~変化/妖魔鬼怪。牛鬼蛇神。 ようかい(一)【溶解】[名·ス自他]とけること。とかすこと。化学では,物質が液体にとけ込んで均一な液体となる現象。‖溶解。溶化。融化。(二)【溶解·熔解】[名·ス他自]金属に火の熱を加えてとかし液状にすること。また,金属が火の熱でとけて液状になること。‖熔解。熔化。 ようがい【要害】[名]①地勢がけわしく,敵を防ぐのに適している所。‖要害。险关。Δ~の地/险要之地。②人工で築いた,とりで。‖要塞。堡垒。Δ敵の~をせめおとす/攻克敌人的堡垒。 ようがく【洋学】[名]和学·漢学に対し,西洋の事についての,また西洋風の,学問。‖(对和学、汉学而言的)西洋学问。西学。 ようがく【洋楽】[名]西洋音楽。↔邦楽(ほうがく)。‖西洋音乐。 ようがさ【洋傘】[名]こうもりがさ。‖l西式雨伞。洋伞。 ようがし【洋菓子】[名]西洋菓子。ケーキ。‖西式糕点。 ようかん【洋館】[名]西洋風の建物,特に住宅。‖西式建筑物。西式住宅。 ようかん【羊羹】[名]餡に砂糖·寒天を加えて,ねり,または蒸した菓子。代表的な和菓子の一つ。‖羊羹。Δねり~/熬的羊羹。Δ蒸し~/蒸的羊羹。Δくり~/栗子羊羹。~いろ【~色】[名]黒·紫などの衣類の,染色が褪めて赤みを帯びた色。‖紫檀色。 ようがん【溶岩·熔岩】[名]マグマが,溶融状態で噴火口から吹き出したもの。また,それが冷え固まってできた岩。‖熔岩。 ようき【妖気】[名]あやしいけはい。ぶきみな雰囲気。‖妖气。邪气。Δ~が漂う/腾起一股妖气。 ようき【陽気】(一)[ダナノ]晴れ晴れしくにぎやかなさま。明るい性質であること。↔陰気(いんき)。‖热闹。兴高采烈。开朗。快活。Δ~に騒ぐ/欢闹。Δ~な人/爽朗的人。Δ~に歌う/兴高采烈地唱歌。(二)[名]時候。‖天气。气候。Δ春らしい~/像春天一样的气候。(三)[名]万物が動き,生まれ出ようとする気。↔陰気(いんき)。‖阳气。 ようき【揚棄】[名·ス他]止揚。‖扬弃。→アウフヘーベン·ベんしょうほう(弁証法) ようき【容器】[名]物を入れるいれもの。うつわ。‖容器。 ようぎ【容儀】[名]礼儀にかなった身のこなし,姿。‖仪容。仪表。Δ~を正す/端正仪容。 ようぎ【容疑】[名]罪を犯したという疑い。‖嫌疑。Δ収賄の~を受ける/被认为有受贿的嫌疑。~しゃ【~者】[名]容疑があって取調べを受けているがまだ公訴を起こされていない者。‖嫌疑犯。 ようきゅう【楊弓】[名]遊戯用の小弓。江戸時代に民間で流行。‖(江户时代游戏用的)小弓。~ば【~場】[名]神社の境内や盛り場などで,料金を取って楊弓で遊ばせた店。矢場。‖(设在神社或闹市的)射箭场。射箭游戏店。 ようきゅう【洋弓】[名]西洋式の弓。アーチェリー。‖西式弓。西洋射箭术。 ようきゅう【要求】[名·ス他]必要だ,ほしい,または当然だとして,それが得られるように,求めること。‖要求。需要。需求。Δ君の~には応じられない/不能答应你的要求。Δ賃上げ~をする/要求提高工资。Δ社会は人材を~している/社会需要人才。 ようぎょ【幼魚】[名]卵からかえって間のない魚。稚魚。‖幼鱼。 ようぎょ【養魚】[名]魚を飼って育てふやすこと。‖养鱼。Δ~場/养鱼场。 ようきょう【容共】[名]共産主義またはその政策を容認すること。‖容共。 ようぎょう【窯業】[名]窯で土·砂などの高熱処理をする工業。陶磁器·ガラス·セメント·煉瓦などの製造工業。‖陶瓷工业。窑业(水泥、砖瓦、玻璃等工业)。 ようきょく【謡曲】[名]能の詞章をうたうこと。その詞章。うたい。‖日本能乐的词曲。 ようきょく【陽極】[名]電位の高い方の電極。↔陰極(いんきょく)。‖阳极。 ようきん【用金】[名]①公用の金銭。‖公款。②大名が臨時に領地の人民から徴収した賦課金。‖日本武家时代领主临时向领地人民征收的款。 ようぎん【洋銀】[名]ニッケル·銅·亜鉛の合金。光沢のある銀白色で,さびにくい。食器·装飾品などに用いられる。‖镍银。锌白铜。铜镍锌合金。 ようぐ【用具】[名]その事をするために使う道具。‖用具。工具。 ようけい【養鶏】[名]にわとりの飼育。‖养鸡。Δ~業/养鸡业。Δ~場/养鸡场。 ようげき【要撃】[名·ス他]待ち伏せていて攻撃を加えること。‖伏击。狙击。Δ敵を~する/狙击敌人。Δわが軍の~にあう/遭到我军的伏击。 ようげき【邀撃】[名·ス他]迎えうつこと。迎撃。‖迎击。Δ敵を~する/迎击敌人。 ようけつ【要訣】[名]物事のもっとも大事なところ。‖要诀。秘诀。窍门。Δ交渉の~/交涉的秘诀。 ようけん【用件】[名]なすべき仕事,伝えるべき事柄の内容。また単に,用事。‖事情(的内容)。Δ差し迫った~でお会いしたい/我有急事想见您。Δ御~を伺いましょう/请问有何贵干? ようけん【要件】[名]①大切な用事。‖要事。要紧事。Δ~を処理する/处理要事。②必要な条件。‖必要条件。Δ資格~/资格条件。Δ~を満たす/满足必要条件。 ようげん【用言】[名]国文法で,詞に属し,活用する語。動詞·形容詞·形容動詞の類。↔体言(たいげん)。‖(日语语法)用言。 ようげん【揚言】[名·ス他]公然と言いふらすこと。‖扬言。声称。Δ~してはばからない/公然扬言。 ようご【要語】[名]重要なことば。‖重要词汇。Δ~索引/重要词汇索引。Δ~の解説/重要词汇解释。 ようご【擁護】[名·ス他]かばいまもること。‖拥护。Δ憲法~/拥护宪法。Δ~者/拥护者。 ようご【養護】[名·ス他]特別な保護のもとに育てること。‖特殊护养。特殊教育。Δ~学級/特殊教育班。Δ~施設/孤儿院。 ようご【用語】[名]使う言葉。使用の語句。また,語を使うこと。‖用语。措辞。Δ~が不適切だ/措辞不当。Δ哲学~/哲学用语。 ようこう【洋行】(一)[名·ス自]西洋に旅行·留学すること。‖出洋。留洋。(二)[名](中国で)外国商社の称。‖洋行(外国商行)。 ようこう【要綱】[名]根本を成す大事な事柄(をまとめたもの)。‖纲要。纲领。Δ研究発表の~を配る/散发研究成果的报告提要。Δ法律学~/法律学纲要。 ようこう【要項】[名]必要な,肝心な事柄(を記したもの)。‖要点。重要事项。必要事项。Δ学生募集~/招生简章。 ようこう【陽光】[名]太陽の光。日光。‖阳光。日光。 ようこうろ【溶鉱炉·熔鉱炉】[名]銑鉄をつくるための,円筒形の高い炉。上から鉱石を入れ,とけた銑鉄を底のわきから流れ出させて取る。‖鼓风炉。高炉。 ようこく【陽刻】[名]文字や模様の部分を浮き彫りにしたもの。↔陰刻(いんこく)。‖阳刻。ようこそ[連語]その労に感謝する気持を表す言い方。よくぞ。‖欢迎。Δ~いらっしゃいました/热烈欢迎!衷心欢迎您的到来。 ようさい【洋菜】[名]西洋野菜。レタス·パセリ·セロリなど。‖西洋蔬菜。 ようさい【洋裁】[名]洋服の裁縫。↔和裁(わさい)。‖西式裁剪(术)。 ようさい【要塞】[名]外敵を防ぐために,兵力を置き,砲台などの防備をした所。とりで。‖(军事)要塞。 ようざい【溶剤】[名]多くの物質(特に有機物)を溶液にする性質をもつ物質。アルコール·ガソリンなど。‖溶剂。 ようざい【用材】[名]物を造るのに使う材料。特に,建築用·家具用の材木。‖(建筑、家具用的)木材。木料。(各种用途的)材料。 ようさいるい【葉菜類】[名]葉や茎を食用にする野菜。例,白菜·ほうれん草。‖叶菜类(白菜、菠菜之类的蔬菜)。 ようさん【葉酸】[名]水溶性ビタミンの一つ。造血に効果がある。‖叶酸。 ようさん【養蚕】[名]繭をとる目的で蚕を飼育すること。‖养蚕。Δ~農家/养蚕(的农)户。 ようし【夭死】[名·ス自]年が若くて死ぬこと。わかじに。‖夭折。夭亡。 ようし(一)【容姿】[名]顔つきと姿。みめかたち。‖姿容。Δ~端麗な女性/姿容端庄秀丽的女子。(二)【容止】[名]たちいふるまい。‖举止。举止动作。Δ~が法にかなう/举止动作合乎礼法。 ようし【洋紙】[名]西洋紙の製法で作った紙。↔和紙(わし)·にほんし(日本紙)。‖西洋纸。 ようし【用紙】[名]その事のために使う紙。‖规定用纸。格式纸。Δ原稿~/原稿纸。Δ答案~/试卷用纸。卷子。Δ新聞~/白报纸。 ようし【要旨】[名]述べられた事の,大事な筋。大体の内容。‖要旨。要义。Δ~をまとめる/归纳要旨。 ようし【陽子】[名]中性子と共に原子核を構成する素粒子。正電荷をもつ。プロトン。‖质子。 ようし【養子】[名]養子縁組によって子となった者。↔実子(じっし)。‖养子。~えんぐみ【~縁組】[名]血統の続かない者の間に親子と同じ関係を成り立たせる行為。‖过继。过房。Δ兄の三男を~にする/把哥哥的第三个男孩子过继过来。Δ~になる/过继给别人。 ようじ【幼児】[名]おさないこども。おさなご。‖幼儿。 ようじ【幼時】[名]おさないとき。幼年時代。‖幼时。幼年时代。 ようじ【楊枝·楊子】[名]①つまようじ。こようじ。‖牙签。Δ~をつかう/用牙签剔牙。Δ~で重箱のすみをほじくる/吹毛求疵。②歯ブラシ。‖牙刷。 ようじ【用字】[名]使う文字。また,字を使うこと。‖用字。Δ~法/用字法。 ようじ【用事】[名]しなくてはならない事柄。用。‖(应办的)事情。事。Δなにかご~ですか/你有什么事吗?Δ母は急ぎの~で出掛けました/母亲因有急事出去了。Δ言い付かった~を済ませる/把人家吩咐的事办完。 ようしき【様式】[名]①ある範囲の事物·しかたに共通に認められる,一定のありかた。‖样式。方式。格式。②芸術作品を特徴づける統一的な表現形式。‖(艺术作品)风格,样式。Δビザンチン~/拜占庭式。③文芸における作品の種類。‖(文艺作品)体裁,文体。Δ詩の~をとる/采用诗的体裁。 ようしき【洋式】[名]西洋流のしかた,または様式。‖西式。欧美式。Δ~のトイレ/西式厕所。 ようしつ【洋室】[名]西洋風の部屋。洋間。↔和室(わしつ)。‖西式房间。 ようしゃ(一)【容赦】[名·ス他](手落ちを)ゆるすこと。‖宽恕。原谅。饶恕。Δそれだけは御~下さい/这可要请您原谅。Δ今度見つけたら~しないぞ/下次叫我碰到绝不饶你。(二)【容赦·用捨】[名·ス他]控えめにすること。手加減をすること。‖客气。姑息。容忍。Δ~なく/无情。毫不客气。Δ~なく時は過ぎて行く/时光无情地过去。(三)【用捨】[名·ス他]採用することとしないこと。‖取舍。 ようじゃく【用尺】[名]衣服などを作るのに必要な布の長さ。‖布的尺寸。Δ~が足りない/布的尺寸不够。 ようじゃく【幼弱】[名·ダナ]おさなくてかよわいこと。‖幼弱。 ようしゅ【洋酒】[名]西洋流の製法による酒。例,ウイスキー·ジン。↔日本酒(にほんしゅ)。‖西洋酒。洋酒。 ようじゅ【榕樹】[名]→ガジマル★ ようじゅつ【妖術】[名]不思議なわざを見せる術。魔法。幻術。‖妖术。魔术。 ようしゅん【陽春】[名]陽気が満ちあふれた春。また,陰歴正月の異称。‖阳春。阴历正月的异称。 ようしょ【洋書】[名](西洋で出版した)西洋の言語による書物。↔和書(わしょ)·漢書(かんしょ)。‖西方书籍。外文书籍。 ようしょ【要所】[名]大事な点または所。‖要点。要地。要冲。Δ~を固める/巩固要地。 ようじょ【幼女】[名]おさない女の子。‖幼女。 ようじょ【養女】[名]養子である女。‖养女。ようしょう【幼少】[名]おさないこと。‖幼小。Δ~のころ/幼小的时候。 ようしょう【要衝】[名]交通·軍事·通商の上で,大切な地点。‖要冲。要地。Δ軍事上の~/军事要冲。Δ交通の~/交通要冲。 ようじょう【洋上】[名]海洋の上。海上。‖海洋上。海上。Δ~をただよう/漂在海上。 ようじょう【養生】[名·ス自]衛生をまもり健康の増進に心がけること。また,病気をなおすように努めること。‖养生。保养。养身。养病。疗养。Δ日頃の~が大切だ/日常的保养很要紧。Δリューマチの~のために温泉に行く/为治疗风湿病去洗温泉。Δ~のかいがあって回復した/疗养有效,恢复了健康。 ようしょく【容色】[名]顔かたち。‖姿色。Δ~がおとろえる/姿色见衰。 ようしょく【洋食】[名]西洋料理。↔和食(わしよく)。‖西餐。西菜。 ようしょく【要職】[名]重要な職。職務上の重要な地位。‖要职。Δ会社の~にある/身居公司要职。 ようしょく【養殖】[名·ス他]魚·貝·海草などを,人工的に育てふやすこと。‖养殖。Δ牡蠣を~する/养殖牡蛎。Δ~真珠/人工养殖珍珠。 ようじん【用心·要心】[名·ス自](万一に備えて)気をつけること。注意。警戒。‖小心,注意。警惕。留神。提防。Δ火の~/小心火烛。Δ季節の変り目は~しないと風邪をひく/季节之交要是不注意,容易伤风感冒。Δあの人には~しなさい/那个人可要留神着点儿。Δ~のために金を余分に持っていく/身上多带些钱,以备万一。~ぶか·い【~深い】[形]危険などにあわないよう,よく用心をしている。慎重だ。‖十分小心。十分谨慎。Δ~人/小心谨慎的人。~ぼう【~棒】[名]①護衛や非常の場合のために,身辺に置く強い者。‖保镖。②盗賊の侵入などに備えて用意しておく棒。また,しんばり棒。‖护身棒。顶门棍。门杠。 ようじん【要人】[名]重要な地位にある人。‖要人。Δ政府の~/政府要人。 ようす【様子·容子】[名]①物事の,見える,または見えたところから察せられる,状態。‖情况。情形。样子。Δカーテンの透き間から中の~をうかがう/从窗帘缝里窥视里头的动静。②情势。‖形势。Δ~をうかがう/观察形势。③物事が起こりそうな模様。‖迹象。征兆。样子。Δ夕立が来そうな~だ/看样子要下雷阵雨。④そぶり。‖举止。样子。Δ一向に困った~もない/一点儿也没有为难的样子。⑤人の姿。‖姿态。姿势。Δ彼女は~がいい/她外形很好。Δ先生らしい~の人/教师模样的人。⑥特別のわけ·事情。‖特别的情况。特别的事情。Δなにか~がありげだ/似乎有什么特别的情况。 ようすい【揚水】[名·ス自]水を上にあげること。‖扬水。抽水。汲水。Δ~機/抽水机。汲水机。 ようすい【用水】[名]飲料·灌漑·防火のためなどに使う水。そのための施設。‖用水。用水设备。Δ~権/用水权。Δ~路/水渠。渠道。Δ箱根~/箱根水渠。 ようすい【羊水】[名]胎児を包む薄い膜の内部を満たし,胎児を保護する液体。‖羊水。 ようずみ【用済み】[名]①用が済むこと。‖完事。Δ資料が~になる/资料用完了。资料用好了。②その人の役目が終わっていらなくなること。‖完成任务用不着了。Δ私もこれで~だ/我这完成了任务,用不着我了。 よう·する【擁する】[ス他]①だく。かかえる。‖抱。拥有。Δ巨万の富を~/拥有百万财富。②ひきいる。‖率领。统率。Δ大軍を~/统率大军。③もりたてる。‖拥立(幼主等)。Δ幼帝を~/拥立幼帝。 よう·する【要する】[ス他]①必要とする。‖需要。必要。Δ百万円を~/需要百万日元。Δこれは急を~する問題だ/这是急需解决的问题。Δこの機械は取扱いに熟練を~する/这架机器需要熟练的操作技术。②要約する。‖摘要。归纳。Δ~ところ今言ったようなわけだ/总括起来,就像刚才说过的那样。③待ち伏せる。‖埋伏。Δ敵を道に~·して討つ/在路上伏击敌人。 ようするに【要するに】[連語]要約すると。つまり。‖总之。总而言之。简而言之。Δ~あの人は信用できない/总之那个人不可信。Δ~こういうことだ/简而言之,就是这么一回事。Δ~君の責任だ/总之是你的责任。 ようせい【妖精】[名]西洋の伝説·童話に登場する超自然的な精。‖妖精。仙子。仙女。 ようせい【要請】(一)[名·ス他]必要な事が実現するように,願い出て求めること。‖请求。要求。Δ立候補を~する/要求提名为候选人。Δ時局の~にこたえる/响应时局的要求。(二)[名]学問で,論証はできないが,認識·理論の成立の前提として必要とするもの。公理。公準。‖(学术上的)公理。 ようせい【陽性】(一)[名ノナ]積極的な性質。陽気なたち。‖性情明朗。性格爽朗。(二)[名]〔医学〕検査の反応がはっきり現れること。↔陰性(いんせい)。‖阳性。Δ~反応/阳性反应。 ようせい【養成】[名·ス他]養って成長させること。‖培养。造就。Δ熟練工の~/熟练工的培养。 ようせき【容積】[名]①器物の中を満たしうる分量。容量。‖容量。②立体が占めている空間の部分の量。体積。‖体积。容积。Δ液体の~をはかる/量液体的容积。 ようせつ【要説】[名]大事なところを取り出して説明すること。また,説明したもの。多く本の名前に使う。‖概要。概论。Δ国文法~/国语文法概要。 ようせつ【夭折】[名·ス自]若くして死ぬこと。若死に。‖夭折。Δ~した天才詩人/夭折的天才诗人。 ようせつ【溶接·熔接】[名·ス他]金属を熱でとかして,つなぎあわせること。‖焊接。Δ電気~/电焊。Δ~工/焊工。Δ~棒/焊条。 ようせん【溶銑·熔銑】[名]銑鉄をとかすこと。また,とけた銑鉄。‖熔化生(铸)铁。熔化的生(铸)铁。铁水。 ようせん【用箋】[名]手紙などを書くのに使う紙。便箋など。‖便笺。信笺。信纸。 ようせん(一)【用船】[名]ある事のために使う船。‖用船。使用的船只。(二)【用船·傭船】[名·ス他]運送用に船を(船員を含めて)やとい入れること。またその船。チャータ一。‖租(的)船。雇(的)船。 ようそ【沃素】[名]ハロゲン元素の一つ。元素記号I。金属光沢を有する暗紫色の結晶。染料·消毒·医薬などにする。ヨード。‖碘(元素符号1)。 ようそ【要素】[名]物·事を成り立たせるもととなっている(それ以上は簡単なものに分析できない)もの。エレメント。‖因素。要素。Δ健康は幸福にとって不可欠の~だ/健康是幸福不可缺少的要素。 ようそう【様相】[名]①ありさま。様子。姿。‖样子。模样。情况。状况。情势。Δ事態は深刻な~を呈してきた/事态显得越来越严重。Δ険悪な~/险恶的情势。②哲学·論理学で,存在·判断のしかた。‖程式。论式。 ようそう【洋装】[名·ス自]→和装(わそう)。①洋風の服装をすること。!I(多指女式)西装。②洋風の装訂。‖(书籍)洋装。Δ~本/洋装书。ようだ[助動]→よう(様)②★ ようだい【容体·容態】[名]「ようたい」とも言う。‖也说“ようたい”。①ありさま。身なり。‖样子。容貌。打扮。装束。②病気の様子。病状。‖病情。病状。Δ~が急変する/病情急剧恶化。~ぶ·る[五自]もったいぶった様子をする。‖摆架子。大模大样。Δそう~な/别装模作样。Δ~·って歩く/大模大样地走。 ようたし【用足し·用達】[名]①用をたすこと。‖办事。办完事。Δそこまで~に行ってくるから留守番を頼む/我到附近办点儿事去,托你看看家。②大小便をすること。‖解手。大小便。③役所などに出入りして品物を納める商人。‖给官厅等送货的商人。→ごようたし(御用達) ようだ·てる【用立てる】[下一他]①それを使って,ある用にあてる。それを使って何かの役に立てる。‖用。用在。Δこの金を学校のために~·てて下さい/这笔钱请用于学校。②他人にそれを使わせて,他人の便をはかる。金などを貸す。立て替える。‖垫付。借给。Δ5万円~·ててくれませんか/借给我五万日元,行吗? ようだん【用談】[名·ス自]用事についての話合い。‖商谈(事情)。Δその件で~いたしたい/就那件事想(和你)商量一下。 ようだん【要談】[名·ス自]重要な相談。‖重要的会谈。要事商谈。 ようだん【溶断】[名·ス他]ガスの炎などを吹き付け,金属を溶かして切ること。‖金属切割。Δ酸素~機/氧气金属切割机。 ようだんす【用箪笥】[名]身の回りの小物を入れておく小さなたんす。‖小型柜橱。 ようち【夜討(ち)】[名]夜間を利用して不意に襲撃すること。↔朝駆け(あさがけ)。‖夜袭。Δ敵に~をかける/夜袭敌人。 ようち【幼稚】[名ノメ]①おさないこと。年が少ないこと。子供であること。‖年幼。②やりかたなどが大人らしく成長してはいないこと。子供っぽいこと。未熟。‖幼稚。Δ彼の考えはまだ~だ/他的想法还很幼稚。Δ当時の技術はきわめて~だった/当时的技术极为幼稚。~えん【~園】[名]小学校入学前の子供を対象とする教育施設。‖幼儿园。 ようち【用地】[名]ある事に使うための土地。‖用地。Δビルの建設~/大楼建筑用地。 ようち【要地】[名]重要な地点,または地域。‖要冲。要地。Δ交通の~/交通的要冲。Δ戦略~/战略要地。 ようちゅう【幼虫】[名]昆虫などで,卵からかえって,さなぎに変わるまでの発育期にあるもの。‖幼虫。 ようちょう【幼鳥】[名]まだ成長しきらない鳥。↔成鳥(せいちょう)。‖幼鸟。 ようちょう【窈窕】[トタル]美しくしとやかであるさま。‖窈窕。Δ~たる淑女/窈窕淑女。 ようちょう【羊腸】(一)[名]ひつじの腸。‖羊肠。Δ~線/羊肠线。→ちょうせん(腸線)。(二)[トタル]山道などが,幾重にも折れ曲がっているさま。つづらおり。‖羊肠(小道)。崎岖(小路)。曲曲折折(的山路)。 ようつい【腰椎】[名]脊柱の一部で,胸椎の下にあり,五つの骨から成る部分。‖腰椎。 ようつう【腰痛】[名]腰の痛み。卝腰痛。 ようてい【要諦】[名]物事の肝心かなめの所。大事な点。正しくは「ようたい」。‖关键。要点。(正规的读法是“ようたい”)Δ成功の~/成功的关键。Δ~を会得する/领会要点。 ようてい【揚程】[名]ポンプが水をくみ上げる高さ。‖扬程。Δ~20メートル/扬程二十米。ようです[助動]→よう(様)②★ ようてん【要点】[名]物事の大切な箇所。‖要点。Δ~をメモする/把要点记下来。Δかいつまんで~を話す/择其要点来说。 ようてん【陽転】[名·ス自]ツベルクリン反応が陰性から陽性にかわること。‖(结核菌素的反应)转为阳性。 ようでんき【陽電気】[名]絹布でガラス棒を摩擦する時にガラス棒に生ずる電気と同じ性質の電気。陽子のもつ電荷と同じ符号の電荷。正電気。‖正电。阳电。 ようでんし【陽電子】[名]陽電気を帯び,電子と同じ質量をもつ素粒子。ポジトロン。‖阳电子。正电子。 ようと【用途】[名]つかいみち。‖l用途。用处。用场。Δ~が広い/用途广。Δ金の~がはっきりしない/钱的用途不明。 ようとう【羊頭】[名]羊の頭。‖羊头。Δ~を懸げて狗肉を売る/挂羊头卖狗肉。Δ~狗肉/挂羊头卖狗肉。 ようどう【陽動】[名]これ見よがしに行動すること。‖佯动(掩蔽真相的行动)。~さくせん【~作戦】[名]敵の判断を誤らせるために,あらわに行動して敵の注意をそれに向けさせる作戦。‖佯攻。声东击西。 ようとして【杳として】[副]暗くて見定めがたいさま。ゆくえ·動静などがはっきりしないこと。‖杳然。Δ~消息が分からない/杳无音信。 ようとん【養豚】[名]肉や皮などを得る目的で豚を飼うこと。‖养猪。Δ~業/养猪业。Δ~場/养猪场。 ようなし【洋梨】[名]西洋梨。ひょうたん形で,香りが高く,甘くて柔らかい。‖洋梨。 ように《助動詞「ようだ」の連用形》‖助动词“ようだ”的连用形。①ぼかして言うときに使う。‖表示含糊。Δなんとなく気に入ってくれる~思う/觉得会中意的。②たとえるときに使う。‖表示比喻。Δ絵の~美しい/美如画。③例としてあげるときに使う。‖表示举例。Δ彼の~まじめに働きなさい/要像他那样认真工作。④動詞と「なる」とのつなぎに使う。‖起动词和“なる”的联结作用。Δ自分でやる~なる/会自己做了。⑤目的を表す。‖表示目的。Δ出発時間に間に合う~早く家を出る/早离开家,赶上出发时间。⑥軽い命令を表す。‖表示口气轻微的命令。Δけんかをしない~/不要吵架。⑦願いを表す。‖表示愿望、希望。Δどうか無事でいる~/希望平安无事。⑧「とおりに」の意味を表す。‖表示“照样子”。Δ先生の言う~しなさい/照老师说的那样做。 ようにく【羊肉】[名]ヒッジの肉。マトン。‖羊肉。 ようにん【用人】[名]江戸時代,主君の庶務·会計などの家政を取り扱った人。‖(江户时代诸侯家的)执事。管家。 ようにん【容認】[名·ス他]それでよいとして,認めること。‖容许。容忍。允许。Δ彼の身勝手な行為は~し難い/他那任性的行为是不能容忍的。 ようねん【幼年】[名]おさない年ごろ。また,子供。‖幼年(儿童)。Δ~時代/幼年时代。 ようは【要は】[連語]まとめて要点を伝えようとする気持ちを表す。大切なのは。‖要紧的是。总之。Δ~まじめにすることだ/总之,要认真做。Δ~責任の所在をはっきりとさせることだ/要紧的是弄清楚责任之所在。 ようはい【遙拝】[名·ス他]はるかに隔たった所からおがむこと。‖遥拜。 ようばい【溶媒】[名]物質をとかして溶液を作るのに使う液体。↔溶質(ようしつ)。‖溶媒。溶剂。 ようひ【要否】[名]必要か必要でないか。‖要否。要不要。Δ~をたずねる/问要不要。 ようび【曜日】[名]「日曜(日)」「水曜(日)」のように,曜の名で表した,一週間の日の種類。‖星期。礼拜。Δ例会の~は水曜と決った/例会定为星期三。 ようひし【羊皮紙】[名]ひつじの皮で作った書写材料。‖羊皮纸。 ようひん【洋品】[名]①西洋風の品,特に衣料·服飾類。‖西洋式衣物。西式服饰用品。Δ~店/洋货商店。西式服饰用品商店。②舶来の品。‖进口货。 ようひん【用品】[名]使う品物。必要な品物。‖用品。用具。备品。Δ事務~/办公用品。Δスポーツ~/体育用品。Δ台所~/厨房用具。 ようふ【妖婦】[名]男を惑わす,なまめかしく美しい女。‖妖妇。 ようふ【養父】[名]養子先の父。↔実父(じっぷ)。‖养父。 ようぶ【洋舞】[名]西洋舞踊。バレー,モダンダンスの総称。↔日舞(にちぶ)·邦舞(ほうぶ)。‖西洋舞蹈。西方舞蹈。 ようふう【洋風】[名]西洋風。↔和風(わふう)。‖西式。 ようふく【洋服】[名]西洋から伝来した衣服(の様式)。↔和服(わふく)。‖西服。Δ~だんす/西式衣橱。 ようふぼ【養父母】[名]養父と養母。‖养父母。 ようぶん【養分】[名]栄養になる成分。‖养分。Δ植物は根から~を取る/植物从根部摄取养分。 ようへい【葉柄】[名]葉のもとにあって,葉を枝や茎につないでいる柄の部分。‖叶柄。 ようへい【傭兵】[名]給料を払う契約でやとう兵隊。やといへい。‖雇佣兵。Δ~軍/雇佣军。 ようべん【用便】[名·ス自]大小便をすること。‖解手儿。Δ~に立つ/去解手儿。Δ~をたす/解手儿。 ようぼ【養母】[名]養子先の母。↔実母(じつぼ)。‖养母。 ようほう【用法】[名]どのようにしてそれを使うかという,方法。物の使い方。使用法。‖用法。使用方法。Δ薬の~を間違えたら大変だ/药的用法弄错了可不得了。Δ~を教える/教用法。 ようほう【養蜂】[名]みつばちを飼育すること。‖养蜂。Δ~業/养蜂业。 ようぼう【容貌】[名]かおかたち。顔つき。‖容貌。Δ~魁偉/容貌魁伟。 ようぼう【要望】[名·ス他]その実現を求め,期待すること。これこれの事をしてほしいと望むこと。‖期望。希望。要求。Δ住民の~に応えて図書館をつくる/应居民的要求修建图书馆。Δ委員会の民主的な運営を~する/要求委员会民主地进行管理。 ようま【洋間】[名]西洋風の造りの部屋。洋室。↔日本間(にほんま)。‖西式房间。 ようまく【羊膜】[名]子宮内で胎児を包む,薄い膜。中に羊水を満たす。‖羊膜。 ようまん【養鰻】[名]ウナギの養殖。‖鳗鱼养殖。 ようみゃく【葉脈】[名]水分·養分が通い,葉の骨組みを成す筋。‖叶脉。 ようみょう【幼名】[名]幼いときの名前。元服以前の呼び名。ようめい。‖奶名。乳名。小名。 ようむ【用務】[名]仕事。つとめ。‖工作。事务。业务。~いん【~員】[名]学校·会社などで,雑用をする人。‖勤杂人员。勤务员。工友。 ようむ【要務】[名]重要な職務·任務。‖重要职务(任务)。Δ~を帯びて/负有重要任务。 ようむき【用向き】[名]用事(の内容)。‖事情、工作(的内容)。Δ私は彼に~をたずねる/我问他有什么事情。 ようめい【用命】[名]用をいいつけること。」吩咐。嘱咐。Δ御~に応じます/接受您的吩咐。 ようめいがく【陽明学】[名]知行合一(=知識と実践とは相伴い一体化すべきものだという考え)を重んずる,儒学の一派。王陽明が唱え始めた哲学。‖王阳明学派。 ようもう【羊毛】[名]緬羊の毛。毛糸·毛織物の原料。‖羊毛。Δ~をかる/剪羊毛。 ようもく【洋もく】[名]外国製のたばこ。‖外国香烟。外烟。Δ~をふかす/抽外烟。 ようもく【要目】[名]重要な項目。‖要目。要点。Δ教授~/讲义提纲。教案。 ようやく【要約】[名·ス他]論旨などを,まとめて短く言い表すこと。また,そう言い表したもの。‖概括。概要。要点。归纳。Δ話の内容は次の3点に~される/所说的话可以归纳为以下三点。Δ論文の~/论文的提要。 ようやく【漸く】[副]①時間や手数がかかった後に,待っていたことが実現するさま。やっと。‖好容易。好不容易。勉勉强强。Δ待ちくたびれたころ~幕があいた/等得不耐烦时,幕好容易揭开了。Δ~合格した/好容易及格了。Δ~彼を承知させた/好不容易让他答应下来。Δ車を飛ばして~間に合った/把车开得飞快才勉强赶到。②(少しずつ)次第に。‖渐渐。Δ秋も~深まった/秋色渐渐浓了。ようやっと[副]やっとのことで。‖好容易。好不容易。Δ~出来上がった/好不容易做成了。 ようよう【要用】[名]①ぜひとも必要であること。‖很必要。Δ~の品/很必要的东西。②重要な用件。‖重要的事。要紧的事。Δまずは~のみ申し上げます/特此奉闻。 ようよう【揚揚】[トタル]得意げな様子。‖扬扬(得意)。Δ意気~と凱旋する/意气扬扬地凯旋归来。 ようよう【洋洋】[トタル]①水があふれるばかりに満ち満ちているさま。また,水が限りなく広がっているさま。‖(水量)充沛。汪洋。Δ~たる大海/汪洋大海。②前途がひらけて望みが多いさま。‖(前途)远大,广阔。Δ君達若者の前途は~としている/你们青年人的前途远大无比。 ようよう【漸う】[副]→ようやく(漸く) ようらん【洋蘭】[名]西洋で野生のランを観賞用として改良したもの。カトレア·シンビジウムなど。‖西洋兰花。洋兰。 ようらん【揺籃】[名]ゆりかご。比ゆ的に,物事の発展の初期の段階。‖摇篮。事物发展的初期阶段。Δ~期/初期。Δ~の地/发祥地。Δ社会主義運動の~期/社会主义运动的初期。Δ文明~の地/文明发祥地。 ようらん【要覧】[名]資料などをまとめて,事柄の大要を知らせる文書。‖要览。概要。Δ業務~/业务要览。Δ学校~/学校概况。 ようりく【揚陸】(一)[名·ス他]貨物を船から陸に揚げること。荷揚げ。‖(从船舶向陆地上)卸货,卸船。Δ~が手間取る/卸船费工夫。Δ~クレーン/卸货吊车。(二)[名·ス自]上陆。‖登陸。 ようりつ【擁立】[名·ス他]支持し擁護して位につかせること。もり立てること。‖拥立(君主)。 ようりゃく【要略】[名·ス他]内容の要点をまとめること。また,そのまとめたもの。‖概括。概要。概略。Δ事件の~を話す/叙述事件的概要。 ようりょう【容量】[名](器物などの)中に(受け)入れられる量。‖容量。Δ~の大きい入れ物/容量大的容器。 ようりょう【用量】[名]薬剤の一回分の,または一日分として定められた,使用量。‖(药等一定的)用量。Δ~を越えて飲む/服得过量。 ようりょう【要領】[名]①要点。‖要领。要点。Δ~を得ない話だ/是不得要领的话。②物事を上手に行うこつ。上手に行う上での重要な点。‖(处理事物的)诀窍。窍门。Δ~を教える/授以诀窍。③処理·処置のしかた。‖处理、处置的方法。Δ~のいい男/精明乖巧的人。 ようりょく【揚力】[名]飛行機の翼によって生じ,機体を押し上げるように働く力。浮揚力。‖(飞机的)升力。举力。 ようりょくそ【葉緑素】[名]植物の細胞の中にある緑色の色素。日光のエネルギーにより,炭酸ガスと水とから炭水化物を作る作用をする。クロロフィル。‖叶绿素。 ようれい【用例】[名]実際に使われている例。‖用例。例句。例子。Δ~をあげる/举例子。 ようれき【陽暦】[名]太陽暦。↔陰暦(いんれき)。‖阳历。 ようろ【溶炉·熔炉】[名]金属をとかす炉。‖熔炉。熔矿炉。 ようろ【要路】[名]①重要な通路。‖要道。要冲。Δ交通の~/交通要道。②重要な地位。‖重要地位。Δ~の人/身居要职的人。 ようろう【養老】[名]老人をいたわり世話すること。‖养老。Δ~年金/养老金。~いん【~院】[名](身寄りのない)老人を集めて世話をし,生活させる施設。‖养老院。 ようろん【要論】[名]大切なところを論じたもの。‖要略。要览。Δ日本文化史~/日本文化史要略。 よえい【余栄】[名]死んだあとまで残る栄誉。‖余荣。死后的荣誉。Δ死して~あり/死有余荣。 ヨーグルト【德Yoghurt】[名]牛乳ややぎの乳を煮つめ,乳酸菌を加えてクリーム状にした食品。‖酸乳酪。酸奶。 ヨード【沃度·(德)Jod】[名]→ようそ(沃素)。~チンキ【德~tinktur】[名]沃素のアルコール溶液。暗褐色で,消毒·殺菌用。ヨーチン。ヨジウム。‖碘酒。碘酊。~ホルム【德~oform】[名]沃素を含んだ消毒剤で,特有の臭気のある,黄色の結晶性粉末。‖碘仿。三碘甲烷。黄碘。 ヨーヨー【yoyo】[名]おもちゃの一種。二つのまんじゅう型の木片をつないだ軸にひもを巻きつけ,手で上げ下げして遊ぶ。‖(玩具)悠悠(木轴两端有半圆形木轮,把线绳的一端系在木轴上绕好,用手抖动线绳的另一端,木轮便边旋转边顺着线绳上下移动)。 ヨーロッパ【葡Europa】[名]六大州のひとつ。アジアの西北に続く大陸。欧州。‖欧洲。 ヨーロピアン【European】[接頭]ヨーロッパの。ヨーロッパふうの。‖欧洲的。欧洲式的。Δ~調/欧洲风格。Δ~スタイル/欧洲式样。 よか【予科】[名]本科の予備の課程。‖预科。Δ大学の~/大学预科。~れん【~練】[名]旧「海軍飛行予科練習生」の略。航空機要員養成のため,主に少年から志願で採用した。‖(日本旧时)海军飞行预科练习生。 よか【余暇】[名]仕事をはなれて,自分の勝手に使える時間。ひま。‖余暇。业余时间。余闲。Δ仕事の~に読書する/在工作余暇读书。Δ~を上手に利用する/很好地利用业余时间。 ヨガ【梵yoga】[名]→ゆが(瑜伽) よかく【予覚】[名·ス他]事前に悟ること。‖预感。Δ事故を~する/预感要发生事故。 よからぬ【良からぬ】[連語]良くない。‖不好。Δ~知らせ/不好的消息。 よからぬ【善からぬ】[連語]善くない。‖不良。不善。Δ~おこない/不良行为。 よが·る【善がる】[五自]よいと思う様子があらわれる。また,快感をあらわす。‖高兴。痛快。得意。感到满足。Δ何をそう~·っているのか/你高兴什么呢?よかれあしかれ[連語]良くても悪くても(とにかく)。‖好歹。无论如何。Δ~あすになれば結果がわかる/不管怎样,明天就知道结果。Δ~もう決ったことだ/好歹已是决定了的事。 よかん【予感】[名·ス他]前もって何となく感ずること。その感じ。‖预感。Δ~が的中した/预感应验了。Δ不吉な~がする/预感到不祥。Δ死の~/死亡的预感。 よかん【余寒】[名]立春後になお残る寒さ。‖余寒。春寒。Δ春とはいえ,なお~がきびしい/虽说是春天,余寒还很厉害。 よき【良き】(一)[名]よいこと。‖好。吉祥。Δ~につけあしきにつけ/不管好坏。(二)《文語形容詞「良し」の連体形》よい。‖(文语形容词“よし”的连体形,作连体词用)好。Δ~ライバル/好对手。Δ~友/好友。 よき【予期】[名·ス他]前もって推測·期待·覚悟すること。‖预期。预料。预想。预测。意料。Δ~したとおりの効果をおさめる/得到预期的效果。Δ~せぬ事態に彼は狼狽した/事态出乎意料之外,使他感到很狼狈。Δ~に反する/出乎预料之外。 よぎ【余技】[名]専門以外に,身につけた技芸。‖业余爱好。业余专长。Δ~として絵を描く/业余爱好是画画。 よぎしゃ【夜汽車】[名]夜行の汽車。夜行列車。‖夜行列车。Δ~で北京を離れる/乘夜车离开北京。 よぎな·い【余儀無い】[形]他に方法がない。やむをえない。‖不得已。无奈。Δそれも~事だ/那也是不得已的事。Δ所用で~·く早退した/因为有事,不得已早退了。 よきょう【余興】[名]行事·宴会などで,興を添えるために行う演芸類。‖(集会、宴会等演出的)余兴。Δ~に手品を披露する/作为余兴表演戏法。 よぎ·る【過る】[五自]①そこを通り過ぎる。かすめて通り抜ける。‖通过。掠过。Δ眼前をつばめが~/燕子从眼前掠过。Δ一抹の不安が心を~·った/一丝不安掠过心头。②道すがら立ち寄る。‖中途顺道。顺便。 よきん【預金】[名·ス自他]銀行·郵便局などに金銭を預けること。また,その預けた金。‖存款。Δ銀行に10万円~する/把十万日元存进银行。Δ~をおろす/提取存款。Δ~口座/存款户头。Δ当座~/活期支票存款。 よく(一)【能く·善く·良く】[副]①しばしば。始終のように。‖屡次。经常。常常。Δ~芝居に行く/常去看戏。②ちょっとしたことにもすぐ。‖好。容易。动不动。Δ年を取って~転ぶ/上了年纪容易跌倒。③それをする能力が十分にあるさま。‖好好地。认真地。仔细地。Δお話は~わかりました/你说的我很明白。Δ昨夜は~眠れましたか/昨晩你睡好了吗?④その行為をした労を認めて言う語。その行為が好ましくうれしい事だという気持を表す。‖太好了。真好。Δ~お知らせ下さいました/承蒙通知,太好了。Δ~やったものだな/干得太好了。Δ~ぞ完成した/完成得真好。⑤ひどい仕打ち,非難すべき行為を,逆にこう言うことがある。‖竟敢。竟然。竟能。Δ~(も)言えたもんだ/亏你说得出口。Δ~もぼくの悪口を言ったな/你竟敢说我的坏话啊!Δ~こられたもんだ/你来的真是太妙了。你还敢来!(二)【能く·善く·良く·克く】[副]能力を発揮してなしとげるさま。‖很好地。出色地。Δ彼は困難に~打ち勝った/他出色地克服了困难。 よく【翌】[接頭]次の。‖翌。Δ~8日/翌日八号。Δ~年/翌年。Δ~春/翌春。Δ~日/翌日。 よく【欲】[名]ほしく思う。願い求める。満たされることを求める心。‖欲望。欲念。Δあいつは~が深い/那家伙心很贪(欲壑难填)。Δ~の皮がつっぱる/贪得无厌。Δ~に目がくらむ/利令智昏。利欲熏心。Δ~を言えばきりがない/欲无止境。Δ知識~/求知欲。Δ名誉~/名利心。 よくあさ【翌朝】[名]次の朝。あくる朝。‖翌晨。次日早晨。 よくあつ【抑圧】[名·ス他]欲望·行動などを押さえつけること。‖压制。压迫。抑制。压抑。钳制。Δ言論の自由を~する/压制言论自由。Δ欲望を~する/抑制欲望。よくいらっしゃいました[感]人が来たときに歓迎して言うあいさつのことば。よくおいでなさいました。‖您可来了。欢迎欢迎。 よくうつしょう【抑鬱症】[名]気分がゆううつで,疲労感があり,不安を伴う病的状態。多くは躁鬱病の鬱の状態。メランコリー。‖抑郁症。忧郁症。 よくけ【欲気】[名]ほしがる気持ち。‖贪欲。贪心。Δ~を出す/贪心萌生。 よくげつ【翌月】[名]その次の月。#下月。下个月。 よくご【浴後】[名]ふろにはいったあと。入浴後。‖浴后。 よくさん【翼賛】[名·ス他]力添えをして(天子などを)助けること。‖(指对天子等的)协助,辅佐,辅弼。 よくし【抑止】[名·ス他]それをさせないように押さえつけること。‖抑制。Δ薬で病気の悪化を~する/用药物抑制病情恶化。Δ核~力/核威慑力量。 よくしつ【浴室】[名]ふろば。ゆどの。‖浴室。洗澡间。 よくじつ【翌日】[名]その次の日。‖次日。翌日。第二天。Δ~も雨だった/第二天也下了雨。 よくじょう【欲情】[名]①情欲。‖情欲。肉欲。Δ~に駆られる/为肉欲所驱使。②欲心。‖欲望。欲念。 よくじょう【浴場】[名]浴室。ふろば。また,銭湯。ふろや。‖浴场。澡堂。浴池。洗澡间。Δ公衆~/公共浴池。 よく·する【浴する】[ス自]①入浴する。あびる。また,あたる。‖沐浴。洗澡。Δ日光に~/晒太阳。日光浴。②こうむる。‖受。蒙受。Δ恩恵に~/蒙受恩惠。 よくせい【抑制】[名·ス他]あばれ出さないように押さえとめること。‖抑制。制止。Δ情欲を~する/抑制情欲。Δ感情の~がきかない/抑制不住感情。Δインフレを~する/制止通货膨胀。よくぞ[連語]①本当によく。‖太好了。真好。Δ~やった/干得真好。②→ようこそ★ よくそう【浴槽】[名]入浴で,湯を入れて,人がその中に入る,大きな入れ物。‖浴缸。浴池。 よくち【沃地】[名]地味のよく肥えた土地。‖沃土。肥田。 よくちょう【翌朝】[名]つぎの朝。‖翌晨。第二天早晨。 よくど【沃土】[名]地味のよく肥えた土地。‖沃土。肥沃的土地。 よくとく【欲得】[名]利益を得ようとすること。また,その気持ち。‖计较得失。私心。Δ~抜きで働く/抛开私心干活。干活不计较得失。 よくとくずく【欲得ずく】[名]すべて利益に基づいて物事を行うこと。打算的なこと。‖唯利是图。Δ~で引き受ける/为贪图财利而答应的。Δどうせ~ですることだ/反正是为贪图财利而干的。 よくとし【翌年】[名]→よくねん(翌年) よくねん【翌年】[名]その次の年。‖翌年。第二年。 よくばり【欲張り】[名ノナ]欲深く求めること。欲張った態度を(いつも)とる人。‖贪心(的人)。贪婪(的人)。Δ~な人/贪得无厌的人。 よくば·る【欲張る】[五自]度を越えて,ほしがり求めようとする。‖贪。贪心。贪婪。Δそんなに~な/别贪心不足。Δ~とかえって損をする/贪心反而会吃亏。 よくふか【欲深】[名ノナ]欲が深いこと。欲が深い人。‖贪得无厌(的人)。贪心不足(的人)。Δ~な人/贪得无厌的人。 よくぼう【欲望】[名]ほしがる心。不足を感じて,これを満たそうと望む心。‖欲望。欲念。Δ~を満足させる/满足欲望。Δ人間の~には限りがない/人的欲望是无止境的。 よくめ【欲目】[名]自分の欲·好み·愛情などのため,自分に都合がいいように,実際よりよく受け取る見方。ひいき目。‖偏爱。偏心。Δほれた~/过于偏爱。过于偏心眼儿。Δ親の~/父母偏爱。よくも[連語]ひどい事をされた時などに,それを言い返す語。‖竟。竟敢。竟然。竟能。Δ~そんな事が言えたものだ/亏你说出这种话。Δ~この俺をだましたな/你胆大包天竟敢骗我。Δこんな短い時間で~やり遂げたものだ/竟然在短短的时间里就完成了。 よくや【沃野】[名]地味のよく肥えた平野。‖沃野。Δ緑の~が広がる/一片绿色的沃野。 よくよう【抑揚】[名]文章·音声などで,調子を上げ下げすること。その高低·起伏。‖(声调的)抑扬。Δ~をつける/加上抑扬顿挫。Δ~をつけて読む/抑扬顿挫地朗读。 よくよう【浴用】[名]入浴用。‖浴用。洗澡用。Δ~せっけん/浴皂。Δ~タオル/浴巾。よくよく[副]①念に念を入れて。‖好好地。仔细地。Δ~考えた上で決めた事だ/经再三考虑决定的。Δ~見たら私の物ではなかった/仔细一看,不是我的东西。②この上がないほど。‖非常地。特别地。到极点。Δ~(の)ばかだ/是个混蛋透顶的家伙。Δ~嬉しかったと見える/看起来,他高兴得不得了。③(手だてを尽くした最後に)どうしてもやむを得ずそうすること。よっぽど。!万不得已。实在…。Δ彼が辞退するとは~の事情があるのだろう/他推辞一定是有特别的情况。 よくよく【翼翼】[トタル]慎み深いさま。また,びくびくするさま。‖翼翼。谨慎。小心。Δ小心~/小心翼翼。 よくよく【翌翌】[名]次のまた次の。‖表示第三个年、月、日。Δ~年/后年。第三年。Δ~月/第三个月。 よくりゅう【抑留】[名·ス他](強制的に)その場所に押さえとどめること。‖拘留。扣留。Δ捕虜を~する/拘留俘虏。Δ船を~する/扣留船只。Δ~者/被拘留者。 よけ【除け·避け】[接尾]害をよけること。害を防ぐこと。また,そのためのもの。‖防。避。遮。挡。Δ虫~/防虫。Δ霜~/防霜冻。Δ風~/防风。 よけい【余計】[副·ダナ]①ものに余りが出ている状態。余分。‖多余。多。剩余。Δ人より~に働く/比别人干得多。Δ~な物は置いて行きなさい/多余的东西放下吧。②もっと。更に。‖更加。分外。Δそんな事をすると~に悪くなる/那么做会更加恶化的。③必要適切な度を越えて,かえって無効なこと。‖无用。无益。Δ~な世話を焼くな/少管闲事。 よ·ける【避ける】[下一他]①出会わないように,わきへ退く。さける。‖避开。闪开。躲开。Δ水たまりを~·けて通る/绕开水坑过去。Δ道路の端に寄って車を~/靠路边躲闪车子。②のがれる。防ぐ。‖防范。预防。Δ筵をかぶせて霜を~/盖上草垫子防霜冻。Δ雷を~/避雷。 よけん【予見】[名·ス他]まだ起こらないうちに,見通して知ること。‖预见。Δ事態は彼の~した通りになった/事态正如他所预见的那样。 よげん(一)【予言·預言】[名·ス他]未来を予測して言うこと。その言葉。‖预言。Δ天変地異を~する/预言将会天崩地裂。(二)【預言】[名·ス他]キリスト教で,神の霊感を受けて,神託として述べること。その神託。‖(基督教)神的启示。天启。 よこ【横】[名]①縦と垂直の方向。普通,前後に対して左右,または上下に対して水平の方向。また,その方向に広がっているもの。側面など。↔縦(たて)。‖横。宽。侧面。Δ~になる/躺下。Δ~に線を引く/画横线。Δ首を~に振る/摇头。Δ~の連絡を密にする/加强横向联系。②わき。そば。‖旁边。Δ~から口を出す/从旁插嘴。Δ彼女の~にすわっている/坐在她旁边。③「横糸」の略。‖“横糸”的略语。纬纱。纬线。 よご【予後】[名]病気やけがを治療した後の経過。‖预后。Δ~不良/预后不良。Δ~がよくない/预后不好。 よこあい【横合い】[名]①(その人から見て)横の方。よこて。‖旁边。侧面。Δ子供が~から飛び出して来た/小孩子从路边跑了出来。Δ行列の~から割り込む/从侧面插进队伍。②その事に関係のない位置。局外(者)。‖局外(人)。Δ~から故障を入れる/从旁捣乱。Δ~から干渉する/从旁干涉。 よこいっせん【横一線】[名]①競馬などで,横に一直線に並ぶこと。‖成一列横队。Δ~に走っている/成一列横队地在跑。②差がないこと。‖没有差距。都一样。一律。 よこいと【横糸·緯糸】[名]織物で,幅の方向に通っている糸。ぬきいと。↔縦糸(たていと)。‖纬纱。纬线。 よこう【余光】[名]①日没後もなお残っている光。‖余光。残照。Δ夕暮れの~/日暮余光。②先人が残してくれた成果のおかげ。‖余荫。Δ親の~こうむる/蒙受父母的余荫。 よこう【予行】[名·ス他]練習のために本式の場合と同じ形式で行うこと。‖预演。Δ運動会の~演習/运动会的预演。 よこがお【横顔】[名]横から見た顔つき。横向きの顔。比ゆ的に,人物の,表向きは現れないようなある一面。プロフィール。‖侧面。侧影。人物的侧面介绍。Δ彼女の~は母親にそっくりだ/她的侧面很像母亲。 よこがき【横書き】[名]文字を横の方向に書き連ねること。↔縦書き(たてがき)。‖横写。Δ~のノート/横格笔记本。 よこかぜ【横風】[名]進む方向に対して横のほうから吹いてくる風。‖横风。侧风。从侧面吹来的风。Δ~にあおられる/横风刮过来。 よこぎ【横木】[名]横に渡した木(などの棒)。バー。‖横木。横梁。横竿。 よこぎ·る【横切る】[五自]横の方向に通りすぎる。(道などの)一方の側から他方へ渡る。‖横过。横穿。Δ眼の前を~/从眼前横穿过去。Δ踏切を~/横穿道口。 よこく【予告】[名·ス他]前もって告げ知らせること。‖预告。Δ彼は~なしにやって来た/他事先没通知就来了。 よこぐるま【横車】[名]①車を横に押すように,道理に反した事を無理にもすること。‖蛮横无理。Δ~を押す/蛮横无理。横加干渉。②なぎなた·棒などを横に振り回す,武術の技の一つ。‖(武术的招式)横抡大刀、棍棒等。 よこしま【邪】[名ノナ]心が正しくないこと。不正。よこざま。‖邪恶。不正当的。不正道的。Δ~な心/邪心。Δ~な道にふみこむ/滑到邪路上去。 よこ·す【寄越す】[五他]①こちらへ渡す。くれる。送って来る。‖寄来。寄给。交给。递给。派来。送来。Δ金を~せ/拿钱来。Δ友達が手紙を~·した/朋友给我来了信。②《動詞の連用形+「て」を受けて》行為をしかけてくる。‖(接动词连用形+て后面,表示)…来。来…。Δ彼は欠席の旨電話をかけて~·した/他打电话来说不能出席。Δ田舎から柿を送って~·した/从乡下寄来了柿子。 よご·す【汚す】[五他]よごれるようにする。きたなくする。‖弄脏。玷污。Δ泥んこ遊びをして服を~·してしまった/玩泥巴弄脏了衣服。Δ排気ガスが空気を~/废气污染空气。 よこずき【横好き】[名](上手でもないのに)むやみやたらに好きなこと。‖(不擅长但很爱好)瞎摆弄(玩)。外行的酷好。Δ私の碁は下手の~です/我好下围棋可下得不好。 よこすじ【横筋】[名]①横に通った筋。‖横线。横杠。横道。Δ~をひく/划横线。②よこみち。‖岔道。离题。走题。Δ話が~にそれる/话离题。谈话走题。 よこすべり【横滑り】[名·ス自]①横の方向にすべること。‖斜滑。横滑。Δ車が雪で~する/汽车雪的关系斜滑。②同程度の地位·役職に移ること。‖平调。Δ人事課長に~する/平调任人事科长。 よこた·える【横たえる】[下一他]水平にして置く。‖横放。平躺。横挎。横躺。Δベッドに体を~/平躺在床上。Δ大刀を腰に~/腰间横挎大刀。 よこだおし【横倒し】[名]横向きに倒れること。‖横倒。翻倒。Δ~になる/横倒。 よこたわ·る【横たわる】[五自]①水平に伏す。水平方向にのびて存在する。‖躺卧。横卧。横放。横亘。Δベッドに~/躺在床上。Δ山脈が~/山脉横亘。Δ大木が道に~·っている/大树横倒在路上。②前にひかえる。‖摆着。存在着。面临着。Δ我我の前途には幾多の困難が~·っている/我们的前途有许多困难。 よこちょう【横町】[名]表通りから横にはいった通り·町筋。‖胡同。小巷。横街。里弄。弄堂。Δこの先の~を右に曲りなさい/在前面第一条胡同往右拐。 よこづけ【横付け】[名·ス他]側面をつけること。(車·船などを)直接その場につけること。‖横靠(车、船等)。停。靠。Δ自動車を玄関に~にする/把汽车停在大门口。Δ埠頭に船が~になった/船靠码头了。 よこっちょ【横っちょ】[名]〔俗〕よこ。よこのほう。‖侧面。旁边。歪。斜。Δ帽子を~にかぶる/歪戴帽子。 よこっつら【横っ面】[名]〔俗〕①顔の側面。‖旁脸。侧脸。Δ~を張り飛ばす/打嘴巴。打耳光。②横の方。よこて。‖(物体)侧面。Δ車の~/车子侧面。 よこっとび【横っ跳び】[名]①横のほうにぴょんと跳ぶこと。‖向旁边跳。②あわてて走っていくこと。‖慌忙跑去。 よこづな【横綱】[名]①すもうの力士の最高位。また,その力士が土俵入りの時,化粧まわしの上に締める,四手をたらした太いしめなわ。もと,大関のうち,最優秀の者が特に許された称号で,階級ではなかった。‖(相扑最高级别)横纲。②同類のうちで一番すぐれた者。‖(同行中)最出色者。首屈一指者。 よこっぱら【横っ腹】[名]→よこばら(横腹) よこて【横手】[名]横にあたる方向·側。側面。‖旁边。侧面。Δ公園の~に図書館がある/公园旁边有个图书馆。 よごと【夜毎】[名]毎晚。毎夜。每天晚上。每夜。Δ~(に)宿題をする/每天晚上做作业。 よこどり【横取り】[名·ス他]横合いから出て奪い取ること。‖抢夺。夺取。Δあいつに儲けを~された/叫那家伙从旁把赚头拿走了。Δ友人の恋人を~する/抢走朋友的恋人。 よこなが【横長】[名·ダナ]縦より横のほうが長いこと。↔縦長(たてなが)。‖横宽。长方形。Δ~の机/长方形的桌子。 よこながし【横流し】[名·ス他]物資を正規のルートによらず転売すること。‖以黑市价格出售配售品、统制品等。私卖。Δこめを~する/私卖大米。Δ~を取り締る/取缔暗盘出售。 よこなぐり【横殴り】[名]横の方から勢いよく打つこと。‖側击。从侧面打。Δ~の雨/横潲的雨。Δ彼を三つ四つ~にした/打了他三四个耳光。 よこなみ【横波】[名]横から打ちつける波。‖从侧面涌来的波浪。横波。横浪。Δボートが~を食らって沈没した/侧面的浪头打来,小船沉没了。 よこならび【横並び】[名]①横にまっすぐ並ぶこと。‖横向排列。②差をつけないこと。‖都一样。一律。Δ~行政/一个模式行政方式。 よこにらみ【横睨み】[名·ス他]①横目でにらむこと。‖斜着眼瞪。②ほかの動きを注視すること。‖旁顾。Δ物価を~する/旁顾物价。 よこばい【横這い】[名]①横に這って動くこと。比ゆ的に,物の値段などがあまり上下がなくて移行すること。‖横爬。横行。(物价等)涨落不显著。Δかにの~/螃蟹横行。Δ相場は~だ/行市不涨不落。②体長5ミリぐらいの半翅目の昆虫。稲に害をあたえるつまぐろよこばい·いなずまよこばいなど,種類が多い。‖稻叶蝉。 よこばら【横腹】[名]腹の側面の方。わきばら。よこっぱら。‖侧腹。腰窝。Δ船の~/船帮。船舷。 よこぶえ【横笛】[名]①横に持って吹く笛の総称。‖横笛。②雅楽に使う,歌口の他に穴が七つある笛。龍笛。おうてき。‖龙笛。 よこぶれ【横振れ】[名·ス自]進む方向に対して横のほうに揺れ動くこと。‖横向摇晃。Δ車体の~/车身横向摇晃。 よこまく【横幕】[名]文字を横書きにした,横長の幕。‖横幅。 よこみち【横道】[名]①本道から横に通ずる道路。‖岔道。岔路。Δ~にそれる/走上岔道。②本筋からそれた筋。横筋。‖离题。走题。Δ話が~にはいる/话离开正题。Δわざと話を~にそらす/故意把话岔开。③正道からはずれた物事。邪道。‖邪道。歪道。歧途。Δ~に迷い込む/误入歧途。Δ~におちいる/走上邪路。Δ彼は~にそれたりはしない/他从不走邪道。 よこむき【横向き】[名]横のほうを向くこと。また,横の方向。‖朝向側面。侧面。Δ~の写真/侧面像。Δ~になる/朝向侧面。 よこめ【横目】[名]顔の向きを変えないで,眼球を動かして横を見ること。その目つき。流し目。‖斜眼(看)。Δ~でにらむ/横了一眼。Δ彼女を~でちらりと見た/瞟了她一眼。 よこもじ【横文字】[名]横書きにする習慣の文字。特に,西洋の文字。転じて,西洋語。‖横写的文字。西洋文字。西洋语。 よこやり【横槍】[名]横から槍で突きかかること。転じて,わきから第三者が文句をつけること。‖从侧面刺一枪。横加干涉。Δ~を入れる/从侧面刺一枪。横加干涉。Δ~が入ってせっかくの計画もだめになった/有人横加干涉,好好儿的计划也吹了。 よこゆれ【横揺れ】[名·ス自]①地震で,家や物が横に揺れること。‖左右晃动。②船や飛行機が左右に揺れること。ローリング。‖左右摇晃。 よごれ【汚れ】[名]汚れたところ。‖脏。污垢。Δ~がつく/弄脏。Δ~をとる/去污。Δ~がひどい/脏得厉害。Δ~もの/脏东西。 よごれやく【汚れ役】[名]演劇·映画などで,世間から好ましく思われない人物を演じる役。娼婦·浮浪者などの役。‖扮演下等人物的角色。 よご·れる【汚れる】[下一自]人がいやがる物にまみれ(そういう物がつき),清らかさを失う。きたなくなる。‖弄脏。污染。Δ泥で手が~/手被泥土弄脏。Δ工場廃棄物で~·れた川/被工厂废弃物污染的河流。Δ白いセーターは,すぐ~のが欠点だ/白色毛衣的缺点是容易脏。 よさ【良さ】[名]よいこと。よい程度。↔悪さ(わるさ)。‖好处。长处。妙处。好的程度。Δ頭の~/聪明程度。Δ環境の~/环境的良好。 よざい【余罪】[名]主罪のほかに犯している罪。‖余罪。其他罪行。Δ~を追及する/追究其余的罪行。 よざくら【夜桜】[名]夜間の桜花。夜見る桜の花。特に,桜の木のそばに,灯籠·ぼんぼりをともし,またかがり火をたいて,ながめ楽しむ桜の花。‖夜里的樱花。夜里游园晚会观赏的樱花。 よさむ【夜寒】[名]夜の寒さ。特に晩秋に,夜分になって感じられる寒さ。‖(晚秋)夜寒(季节)。 よさん【予算】[名]一定の目的のために計画を立てた費用。特に,国家·団体などが立てる,一会計年度内の収支の見積り。‖预算。Δ~編成/编造预算。Δ不時の支出で~が狂った/由于临时的开支打乱了预算。~へんじょう【~返上】[名]国会が政府提出の予算案を不備だと認め,更に適当な編成をするように,返すこと。‖批驳预算。 よし【由】[名]①いわれ。由来。事情。‖由来。事由。缘由。原由。情由。缘故。Δ~ありげな言葉/话里似乎有话。Δ彼女は何か~ありげに見える/看来她似乎有什么情由。②由緒。‖由来。来历。Δ~ある人/有来历的人。③手段。すべ。‖手段。方法。Δ知る~もない/无法知道。④理由。原因。‖理由。原因。Δ事の~をたずねる/了解事情的原因。⑤《「…の~」の形で》…とのこと。…だそうで。‖(用“…の~”的形式)据说。听说。Δお元気の~,何よりです/听说(您)很健康,太好了。⑥述べた内容。‖情况。内容。Δその~お伝えください/请把此意转告给他。 よし【良し】[形ク](「よい」の文語形)よい。‖(“よい”的文语形)好。行。可以。Δ帰って~/可以回去。Δ来ても~来なくても~/来也行,不来也行。来不来都行。Δこれで~/这样就行了。Δ煮ても~焼いても~/煮也行,烤也行,怎么都行。 よし【葦·蘆】[名]植物のあし。‖芦苇。苇子。Δ~の髄から天井のぞく/以管窥天。坐井观天。よし[感]承認·決意を表し,また相手の言葉に応じて,発する声。‖好。好啦。行。行啦。Δ~,わかった/好,明白了。Δ~きた,俺にまかせろ/好的,由我兜着。Δ~~,もう泣くな/好了好了,不要哭了。Δ~,おれがやる/好,我来干。 よしあし【善し悪し】[名]①いいか,わるいかということ。良否。‖好坏。是非。善恶。Δ品の~を見る/看货的好坏。Δ事の~も分らないのか/连个事情的好歹也不懂吗?②《「~だ」の形で》いい点もわるい点もあって,一概には決められないこと。卝(以“~だ”的形式表示)是非不能一概而论。也好也不好。有好有不好。Δ正直すぎるのも~だ/过分正直也并不太好。 よしきた【よし来た】[連語]相手の働きかけに応ずる時に発する語。‖好。行。Δ~,やろう/好,来吧!(干吧!)Δ~,やってみよう/行,试试看。 よじげん【四次元】[名]次元が四つあること。特に,空間の三次元に時間の一次元を合わせたもの。‖四维。Δ~空間/四维空间。 よしず【葦簾·葭簀】[名]よしの茎で編んだすだれ。‖苇帘子。苇箔。Δ~張りの小屋/苇箔搭棚。 よじつ【余日】[名]①(期限などまでに残る)余りの日数。‖剩下的日子。Δ今年も~いくばくもない/今年剩不了几天了。②ほかの日。他日。‖他日。改日。Δ~またおうかがいします/改日再来拜访。③ひまな日。‖空闲的日子。 よしな·い【由無い】[形]①そうする理由·根拠がない。‖没有理由。无故。Δ~ことを言う/说些没有道理的话。Δ~·く処罰される/无故被处罚。②とるべき方法がない。‖没有办法。③しかたがない。どうしようもない。‖不得已。Δ~·く命に従う/不得已从命。④そのかいがない。無意味だ。つまらない。‖没价值。没意思。无聊。Δ話しても~ことだ/说了也白说。说了也没意思。 よしなに【良しなに】[副]よろしく。いいぐあいになるように。‖适当地。斟酌。酌情。Δ~取り計らえ/你斟酌处理吧。Δ~お伝えください/请(代我)好好转达一下。 よしのがみ【吉野紙】[名]奈良県吉野地方原産の,こうぞで作った非常に薄い和紙。‖(奈良县吉野地方产的楮皮制的)绵纸。 よしのざくら【吉野桜】[名]①桜の一品種であるそめいよしのの誤称。‖染井吉野樱花。②吉野山の桜のこと。‖奈良县吉野山的樱花。 よじのぼ·る【攀じ登る】[五自]物にとりすがるようにして登る。‖攀登。向上爬。Δがけを~/攀登悬崖。Δ枝につかまって~/抓住树枝向上爬。 よしみ【好·誼】[名]①親しいつきあい。好誼。‖友谊。情谊。交情。Δ~を結ぶ/结成友谊。Δ~が深い/情谊深。②ゆかり。因縁。‖因缘。关系。Δ昔の~で力を貸す/看老交情给予帮助。 よしゅう【予習】[名·ス他]まだ教えられていないところを,前もって勉強すること。↔復習(ふくしゅう)。‖预习。Δ明日の授業の~をする/预习明天的功课。 よじょう【余情】[名]あとまで心に残る,しみじみとした味わい。‖余韵。余味。余音。Δ旅の~にひたる/沉浸在旅游的余味中。Δ~のある表現/有余韵的表现。 よじょう【余剰】[名]必要量を越えた余り。剰余。‖剩余。Δ~農産物/剩余农产品。 よじょうはん【四畳半】[名]日本家屋で,畳が四枚半敷ける,一間半四方の部屋。‖四张半“榻榻米”大小的日本小房间。 よじ·る【捩る】[五他]長い物をねじって回し,よれた状態にする。‖扭。拧。Δひもを~/拧绳。Δ身を~·って笑う/扭着身子笑。 よ·じる【攀じる】[上一自]とりすがるようにして登る。もと,すがりつく。‖攀登。向上爬。 よじ·れる【捩れる】[下一自]よじった(ような)状態になる。‖扭。拧。Δひもが~·れた/绳子拧了。Δ腹の皮が~ほど笑う/笑得肚子都要抽筋了。 よしん【予審】[名]検察官により起訴された事件について,これを公判に付すべぎか否かを決めるため,公判に先立って取調べを行う訴訟手続。‖预审。 よしん【余震】[名]大地震のあとに続いて起こる小地震。ゆりかえし。‖余震。Δ~はまだおさまっていない/余震还没有停止。 よじん【余燼】[名]燃え残りの火。‖余烬。余火。Δ大火の~/大火的余烬。 よしんば【縦しんば】[副]《あとに「とも」「ても」などを伴い》かりに。たとい。‖(后接“とも”“ても”等表示)即使。即便。纵然。哪怕。Δ~失敗したとしても後悔はしない/即使失败了也不后悔。 よ·す【止す】[五他]→やめる(止める) よすが【縁】[名]よるべ。たより。ゆかり。特にたよるべき夫·妻·子を指すこともある。‖依靠。借助。因缘。关系。Δ~を求めて上京する/通过找关系到东京去。Δ身を寄せる~もない/无依无靠。Δ思い出す~とてもはやない/已无法回忆出来。 よすがら【夜すがら·終夜】[名]よもすがら。‖整夜。通宵。 よすてびと【世捨(て)人】[名]俗世を見捨てた人。僧や隠者。‖出世之人。出家人。隐士。 よすみ【四隅】[名]四方のすみ·かど。‖四隅。四角。Δ~に柱を立てる/在四个角上立柱子。 よせ【寄席】[名]「寄せ席」の略。落語·講談などを演ずる,演芸場。‖“寄せ席”的略语。曲艺场。说书场。杂技场。 よせあつ·める【寄せ集める】[下一他]散らばっているものを一箇所に集める。‖收集。汇集。聚集。拼凑。Δ落ち葉を~·めて燃やす/把落叶聚集起来烧掉。 よせい【余生】[名](活動期を過ぎた)生涯の残りの部分。‖余生。Δ平穏に~を送る/平安地度过余生。 よせい【余勢】[名]何かをして,まだ余っている勢い。‖余势。余勇。剩余力量。Δ~を駆(か)る/趁着余勇。乘势。 よせうえ【寄せ植え】[名]種類の違う木や草花を,一つの鉢に植えること。また,そのように植えたもの。‖拼种。 よせがき【寄(せ)書き】[名]何人かで一つの紙に文·書·絵を書くこと。そのようにして書いたもの。‖集体写、画(的集锦书画)。 よせぎ【寄(せ)木】[名]木片を組み合わせて作った物。特に「寄木細工」の略。‖木片拼花工艺品。镶嵌木工艺。“寄木細工”的略语。~ざいく【~細工】[名]色や木目が違う木片を継ぎ合わせて,模様·形を作った細工物。埋木細工。‖镶嵌木工艺。 よせざん【寄(せ)算】[名]加え算。たし算。‖加法。Δ~と引算を習う/学习加法和减法。 よせつ·ける【寄せ付ける】[下一他]よりつかせる。近寄らせる。"让…靠近。使…接近。Δ敵を~·けて迎え討つ/让敌人靠近后迎击。Δあんな連中は~·けない方がいい/最好不要让那种人沾上你。Δ彼は容易に人を~·けない/他是个不容易接近的人。 よせて【寄(せ)手】[名]攻め寄せて来る軍勢。‖进攻过来的敌军。攻上来的敌军。 よせなべ【寄(せ)鍋】[名]肉·魚·野菜などを,たっぷりした汁を入れた鍋で煮ながら食べる料理。‖火锅。Δ~を囲む/大家围坐吃火锅。 よ·せる【寄せる】[下一他自]①そちらに動かす。‖挪近。使靠近。使接近。Δ机をすみに~/把桌子挪到角落里。Δすみませんが頭を少し~·せてください/劳驾,请把头偏一偏(前面看不见)。②近づく。寄る。‖靠近。接近。挨近。Δ敵が~·せて来る/敌人蜂拥而来。Δ岩に~荒波/冲击岩石的浪头。Δお宅にも~·せていただきます/我也想到您家拜访。③一か所に集める。‖召集。集合。集中。聚集。Δ机を1か所に~·せておく/把桌子集中到一个地方。Δ数人の人が頭を~·せて何か相談している/几个人凑在一起交头接耳,在商量着什么。④呼び集める。‖招揽。吸引。Δ客を~/招揽客人。⑤足し算をする。‖加。Δ2と5を~·せれば7/2加5等于7。⑥筋肉を動かしてしわを作る。‖皱(肌肉)。Δ額にしわを~·せて考える/皱眉头想问题。⑦たよって任せる。‖寄身。投靠。Δ親類に身を~/投靠亲戚。⑧(文章や意見を)送り届ける。‖寄。送。Δ一書を~·せて意中を述べる/寄书一封诉衷情。⑨なぞらえる。かこつける。ことよせる。‖比作。借口。借故。托故。Δ他人の事に~·せて皮肉を言う/借他人事进行讽刺,挖苦。指桑骂槐。 よせん【予選】[名]前もって選び出すこと。」预选。预赛。Δ~·準決勝·決勝/预赛,半决赛,决赛。 よせんかい【予餞会】[名]旅たちや卒業の前に行う送别会。饯别会。欢送会。 よそ【余所·他所】[名]①ほかのところ。ほかの家。‖别处。别人家。Δ~へ行く/到别处去。Δこの店は~より安い/这家铺子比别人家便宜。②単に,目的または自分に関係しない物事。‖与己无关。Δ~事/与己无关的事。Δ浮き世を~にする/远离尘世。Δ動乱を~に見る/对动乱袖手旁观。Δ母親の心配を~に彼は遊びほうけている/对母亲的忧虑满不在乎,他在外嬉戏玩乐。 よそいき【余所行き】[名]①よそへ行くこと。よそゆき。‖外出。出门。②よそへ行くときに着る衣服。よそゆき。‖出门穿的衣服。Δ~の服/出门穿的衣服。Δ~に着替える/换上出门穿的衣服。③普段と違う,改まったことば遣いや態度など。よそゆき。‖客客气气。一本正经。郑重其事。Δ~の話し方/客客气气地说。 よそ·う【装う】[五他]①よそおう。‖装束。打扮。穿戴。②飯や汁等を食器にもる。‖盛(饭食)。Δ御飯を~/盛饭。 よそう【予想】[名·ス自他]将来どうなるか,前もって見当をつけること。その見当をつけた内容。‖预想。预料。料想。意料。意想。预测。预计。Δ選挙の結果を~する/预测选举的结果。Δ~外/意外。意料之外。Δ~が的中した/预想应验了。Δ大方の~に反して彼女が1位だった/跟大多数人的预料相反,她取得了第一名。Δ~以上の好成績を収めた/取得了比预料还要好的成绩。 よそおい【装い】[名]服装·外観·装飾·化粧など,支度して整えたもの。‖装束。打扮。装饰。Δ春の~/春天的装扮。Δ華やかな~に身を凝らす/用华丽的衣着打扮。Δ~も新たに開店する/装潢一新开张。Δ学生の~をする/学生打扮。Δ祝日の~をこらす/披上节日的盛装。 よそお·う【装う】[五他]飾り整える。また,外観を,あるものに見せかける。‖装扮。装束。打扮。假装。装。Δ毛皮のコートに身を~/身穿皮大衣。Δ平静を~/故作镇静。Δ社員を~·って入り込む/装成职员混进去。Δ平気を~/假装不在乎。 よそく【予測】[名·ス他]将来の事態を前もって推し測ること。‖预测。Δ経済の動向を~する/预测经济动向。Δ効果がどうであるかは~することができる/效果怎样是可以预料的。 よそごと【余所事】[名]自分に関係のない事柄。‖与己无关的事。Δ今度の事は~とは思えない/这回事不只是他人的事呀。Δ彼はまるで~のように知らん顔をしている/他好像事不关己,佯作不知。 よそじ【四十路】[名]四十。また,四十歳。‖四十。四十岁。 よそながら【余所ながら】[連語]遠く離れては居ながら。かげながら。それとなく。‖遥远。暗中。背地。委婉。Δ~幸福を祈る/遥祝幸福。Δ~案ずる/在私下里担心。 よそみ【余所見】[名]①見るべき方向以外に目をやること。わき見。‖往旁边看。Δ~をするな/不许往旁边看。②→よそめ(余所目)①★ よそめ【余所目】[名]①よそながら見ること。人目。‖旁观。别人看。冷眼一看。Δあの子は~にはおとなしそうだが/那孩子在旁人眼里倒怪老实的。Δ~には仲がよさそうだ/从旁观者看似乎关系很好。Δ~には40を越したと思える/冷眼一看四十岁开外。②→よそみ(余所見)①★ よそもの【余所者】[名](その土地で生まれるか,その土地に住みなれているかではなく)よそから新たに来た者。他国者。‖他乡人。外来人。外地人。外国人。外人(局外人,圈外人)。Δ~にする/当作外人。 よそゆき【余所行き】[名]外出用の衣服類。比ゆ的に,改まった言語·動作など。‖外出(时的衣服等)。装模作样。(言行)故作郑重。Δ~の着物/出门穿的衣服。Δ彼女は~の顔ですましている/她一反常态露出拘谨的神色。Δ~の言葉で話す/说客套话。よそよそし·い[形]関係の深い人なのに,知らない人に対するような態度だ。親しみを見せない。他人行儀だ。‖冷淡。见外。疏远。Δこの頃の彼女はとても~/近来她非常冷淡。 よぞら【夜空】[名]夜の空。‖夜空。Δ~の星/夜空的星星。よそ·る[五他]食べ物を容器に盛る。‖盛。Δごはんを~/盛饭。 よた【与太】[名]①役に立たないもの。ばか者。「与太者」「与太郎」の略。‖废物。浑蛋。蠢货。“与太者”“与太郎”的略语。②素行不良の男。‖恶棍。流氓。痞子。③なまけること。‖偷懒。懒惰。耍赖。④でたらめ。ふざけた,くだらない言葉。‖胡说八道。荒唐话。Δ~を飛ばす/胡说八道。说荒唐话。 よたか【夜鷹】[名]①夕方から活動して虫をとらえて食う,よたか科の中形の鳥。‖夜鹰。②夜歩きをする者。特に,江戸時代に,夜,道ばたで客を引いた,下等の売春婦。‖(江户时代)暗娼。野妓。~そば【~蕎麦】[名]夜ふけまで,そばを売り歩くそば屋。また,その売るそば。‖夜间叫卖的荞麦面条(的小贩)。 よたく【余沢】[名]先人が残した恩沢。現在に及んでいる恵み。余徳。‖余泽。余荫。Δ~にあずかる/蒙受余荫。 よだち【夜立ち】[名·ス自]夜に旅立つこと。↔朝立ち(あさだち)。‖夜里动身。夜晚启程。よだ·つ[五自]寒さや恐ろしさで体の毛が立つ。‖(由于寒冷、惊恐等)战栗。悚然。Δ身の毛も~ような出来事/令人毛骨悚然的事件。 よだつ【与奪】[名]与えるか奪い取るかということ。‖予夺。Δ生殺~の権/生杀予夺之权。 よたもの【与太者】[名]①何の役にも立たない者。手がつけられない者。なまけ者。また,やくざ。不良少年。‖废物。懒汉。赌棍。流氓。小流氓。痞子。②ばか者。‖浑蛋。蠢货。→よたろう(与太郎)よたよた[副]足もとが定まらない様子。足がもつれたように歩く様子。‖脚跟不稳。摇摇晃晃。踉跄。Δ酒に酔って~と歩く/喝醉酒踉跄而行。 よだれ【涎】[名]口から無意識に流れ垂れるつばき。‖口水。涎水。Δ~を流す/垂涎。流口水。Δ~の出そうな御馳走/令人垂涎欲滴的菜。 よだれかけ【涎掛け】[名]子供の首から掛けて,よだれ等で着物が汚れるのを防ぐ布。‖围嘴儿。Δ~をする/戴围嘴儿。 よたろう【与太郎】[名]おろかもの。ばかもの。‖蠢货。浑蛋。呆子。 よだん【予断】[名·ス他]前もって判断すること。‖预断。Δ~を許さない/不容预断。Δ~と偏見を排する/排除预断和偏见。 よだん【余談】[名]本筋からはずれた,ほかの話。‖题外话。闲话。闲谈。Δ~はさておいて…/闲话休提。Δこれは~ですが/这是题外话。 よち【予知】[名·ス他]前もって知ること。‖预知。Δ地震を~する/预知地震。 よち【余地】[名]余った土地。あき地。あいている所。余裕。‖余地。空地。空闲地。Δ建増しをする~は残っている/留着搞扩建的空闲地。Δ立錐の~もない/无立锥之地。Δ疑いをはさむ~もない/没有怀疑的余地。毫无疑问。无可置疑。 よちょう【予兆】[名]何かが起こるきざし。‖预兆。Δ地震の~がある/有地震的预兆。 よちょきん【預貯金】[名]預金と貯金。‖储蓄和存款。よちよち[副]赤ん坊が小刻みに頼りなげに歩く様子。‖脚步不稳。走路晃晃悠悠。Δ赤ん坊が~歩く/小孩儿晃晃悠悠地走。 よつ【四(つ)】[名]①三つより一つ多い数。よん。また,四歳。よっつ。‖四。四个。四岁。②相撲で,双方が上手·下手を引いて組み合うこと。‖(相扑)二人用双臂互相扭在一起。Δ~にわたる/二人双臂互相扭在一起。③昔の時刻の名。今の午前·午後の十時ごろ。‖(古时)已时。亥时。午前(午后)十时左右。 よつあし【四(つ)足】[名]足が四本あること。そのもの。特に,けだもの。畜生。‖四足。(有)四条腿的东西。兽类。牲畜。 よっか【四日】[名]①月の第4の日。‖四日。四号。②1日の4倍の日数。‖四天。 よっか【翼下】[名]①飛行機などの翼の下。‖翼下。②支配力や保護の及ぶ範囲内。‖属下。势力下。Δ~におさめる/收作属下。Δ大国の~に入る/进入大国势力下。 よっかか·る【寄っ掛かる】[五自]よりかかる。‖靠。倚。倚靠。依靠。Δ壁に~/靠墙。 よつかど【四(つ)角】[名]よつつじ。交差点(の角)。‖十字路口。十字街头。Δ~で左にまがる/在十字路口往左拐。 よつぎ【世継ぎ】[名]家を継ぐこと。その人。 相続(人)。‖继承(人)。继嗣。嗣子。后嗣。よっきゃく【浴客】[名]温泉·銭湯などに入りに来る人。よっかく。‖浴客。洗澡的顾客。 よっきゅう【欲求】[名·ス他]ほしがり求めること。‖欲念。欲望。希求。~ふまん【~不満】[名]心の中や外からの力のために,欲求がみたされないで,たのしくない状態。‖没有满足欲望,感到不快。 よつぎり【四(つ)切り】[名]写真で,全紙を四つに切った大きさ(約25.5センチに30.5センチ)。‖四开照相纸。(25.5cmx30.5cm)。 よったり【四人】[名]よにん。‖四(个)人。 よっつ【四つ】[名]→よつ(四つ)①★ よつつじ【四(つ)辻】[名]道が十字に交わっている所。十字路。交差点。‖十字路(口)。 よって【依って·因って】[連語]①それによって。そういうわけで。‖赖以。Δ~来たる/根据。根由。根源。Δ~来たる所/根源。根由。②《接続詞的に》ゆえに。‖(作接续词用)因而。因此。从而。所以。Δ~表彰する/因此予以表彰。 よつで【四(つ)手】[名]「四手網」の略。‖“四手網”的略语。~あみ【~網】[名]四すみを竹で張り広げた四角な網。浅い水に沈めて魚を捕らえる。‖提网。罾。 ヨット【yacht】[名]西洋型の小帆船。軽量の競走艇と重量の巡航艇とがある。‖(体育竞赛)快艇。游艇。西式帆船。Δ~レース/快艇比赛。帆船赛。 よっぱらい【酔(つ)払い】[名]酒によっぱらった人。よいどれ。‖醉汉。醉鬼。 よっばら·う【酔っ払う】[五自]ひどく酒に酔う。酒に酔って正常の状態でなくなる。乗物に酔うことを言う時もある。‖醉(酒)。晕车。晕船。よっぽど[副]→よほど(余程) よつゆ【夜露】[名]夜の間におりる露。‖夜露。夜间的露水。Δ~にぬれる/被夜晚的露水濡湿。 よづり【夜釣(り)】[名]夜に魚を釣ること。‖夜里钓鱼。夜间垂钓。 よつんばい【四つん這い】[名]両手両足を地や床について,はうこと。その形になること。‖趴下。爬。匍匐。Δ~になる/趴下。Δ~に倒れる/(向前)扑倒在地。 よてい【予定】[名·ス他]行事·行動などについて前もって決めること。また,その決めた事。‖预定。预定的事情。Δ出発は来月の~だ/预定在下个月出发。Δ北京には2週間滞在する~です/预定在北京逗留两个星期。Δ一行は~通り帰着した/他们一行按照计划归来了。Δ明日何か~がありますか/明天有什么安排吗?~ちょうわ【~調和】[名]〔哲学〕世界の秩序は,神があらかじめ定めた結果だとする説。ライプニッツが唱えた。‖(莱布尼兹的学说)世界秩序的和谐,是根据神的意志事先安排决定的。 よとう【与党】[名]同調する仲間。特に,政権を担当している政党。↔野党(やとう)。‖同伙。同党。执政党。 よどおし【夜通し】[副]夜から朝までの間ずっと。‖整夜。通宵。彻夜。Δ激しい風が~吹き荒れた/狂风刮了一夜。Δ~寝ないで看病する/一宿没睡(彻夜不眠)看护病人。Δ~の立ち番/通宵站岗。 よとく【余得】[名]余分の利益。通常の収入以外の利得。‖额外收入。外快。Δ~にあずかる/有外快进账。 よとく【余徳】[名]死後になお残っている恩徳。余沢。‖余德。余庆。余荫。Δ先祖の~を被る/蒙祖先的余荫。 よどみ【淀み·澱み】[名]よどむこと。水がよどんで流れないでいる所。‖不流畅。淤水(处)。积水(处)。Δ~に木の葉が浮いている/死水里浮着树叶。Δ~なく一気にしゃべる/口若悬河讲了一通。 よど·む【淀む·澱む】[五自]①水または空気の流れがとどこおりとまる。また,物事がすらすらとは進まない。‖(水等)停滞,不流通。事物停滞不前。Δ川の水が~·んでいる/河水被堵塞淤滞了。Δ部屋の空気が~·んでいる/屋里空气不流通。Δ話が~·みがちになる/话常常谈不下去。②(固体が)水の底に沈んでたまる。‖沉淀。Δ水槽に泥が~·んでいる/泥沉淀在水槽里。 よなおし【世直し】[名]世の悪い状態を改造すること。‖改造社会。 よなか【夜中】[名]夜のなかほど。‖半夜。夜半。Δ~の2時までかかってやっと仕上げた/干到半夜两点才完成了。Δ真~/深夜。深更半夜。半夜三更。 よなが【夜長】[名]夜間が長いこと。そういう季節。‖夜长(的季节)。Δ冬の~/冬天的夜长(季节)。 よなき【夜泣き】[名·ス自]赤ん坊が夜中に泣くこと。‖婴儿在夜里哭。Δ~する子/夜哭郎。Δ赤ん坊が~をして困る/娃娃夜里爱哭,真没办法。 よなき【夜鳴き·夜啼き】[名]①鳥が,夜中に鳴くこと。‖(鸟等)夜啼。夜鸣。②「夜啼きうどん」「夜啼きそば」の略。夜,うどん·そばを売り歩く人。そのうどん·そば。‖“夜啼きうどん”、“夜啼きそば”的略语。夜晚沿街叫卖的面条或荞麦面条(的小贩)。 よなべ【夜なべ】[名]夜(まで)仕事をすること。その仕事。夜業。‖夜作。夜里工作。Δ~をして仕上げる/打夜作做完。 よなよな【夜な夜な】[副]毎夜。よごと。‖毎天晚上。每夜。Δこのあたりに~お化けが出るといううわさがある/传说这一带每天晚上闹鬼。 よな·れる【世慣れる·世馴れる】[下一自]多くの経験をつんで,世間のことをよく知っている。‖熟悉世故。通达人情。Δ~·れた人/通达世故人情的人。老于世故的人。 よにいう【世に言う】[連語]いわゆる。‖世上所说的。Δ~黄金の国/世上所说的黄金之国。 よにげ【夜逃げ】[名]夜中にこっそり逃げ出して他の所へ移ること。‖乘夜潜逃。乘夜逃跑。Δ借金が払えず~した/还不起债,乘夜逃跑了。 よにも【世にも】[副](世間にはいろいろあるが)取り分け。本当に。またとないほど。‖特别。尤其。真是。非常。Δ~不思議な物語/真是不可思议的故事。Δ~恐ろしい話だ/真是令人恐怖万分的事。 よにん【四人】[名]人の数が四つ。‖四(个)人。 よね【米】[名]①こめ。‖米。②八十八歳。米寿。‖八十八岁。八十八岁大寿。Δ~の祝い/祝贺八十八岁大寿。 よねつ【余熱】[名]熱気がさめきらず残ったもの。‖余热。废热。Δ~を利用する/利用余热。 よねん【余念】[名]ほかの雑念。‖别的念头。杂念。Δ彼は読書に~がない/他专心致志地读书。Δ~なく仕事にはげむ/埋头工作。 よのつね【世の常】[連語]①世間に普通のこと。‖普通。一般。平常。Δ~の人間/普通的人。②いつの時代でも,世の中はそういうものだということ。‖世上常有的事。Δそれは~だ/那是世上常有的事。 よのなか【世の中】[名]①人人が生活しているこの世。世間。‖世上。世间。社会。Δ~は広いようで狭い/世界看来很大,其实很小。Δ~が騒然としてきた/社会动荡起来。Δ~を気にしていては何もできない/顾虑世人的议论,什么事也做不成。Δこれからは実力の~だ/今后是靠自己的实力的时代。②俗世または世の常。‖俗世。世上常有的事。 よのならい【世の習い】[連語]世間で普通に行われていること。‖人事之常。世之常情。 よは【余波】[名]①風がおさまった後も,なお立っている波。‖(风的)余波。Δ台風の~/台风的余波。②ある事の影響が他に及んだ,そのなごり。‖影响。Δ金融引締めの~を受けて不景気が続いている/受金融紧缩的影响仍然不景气。 よばい【夜這(い)】[名]夜,女の所に忍んで行くこと。‖(夜间男到女处)私通。幽会。 よはく【余白】[名]文字が記してなく白く残っている部分。‖空白。(书的)天地头。Δ~に書込みをする/在空白处填写。Δ下の方に~を残しておく/下面留下空白。 よばなし【夜話】[名]夜,集まって話をすること。また,その話。‖夜谈。夜里谈话。 よばな·れる【世離れる】[下一自]世間,特に俗世から遠ざかる。世情にうとい状態にある。‖脱离社会。脱离世间(俗世)。不熟悉社会情况。Δ~·れた事を言う/说不通人情世故的话。 よば·れる【呼ばれる】[下一自]①声を掛けられる。‖被叫唤。被招呼。②招かれる。‖被叫去。③ごちそうになる。‖被宴请。Δ友人の結婚披露宴に~/应邀参加朋友的结婚宴会。④言われる。称せられる。‖被称为。Δ正子と~/被称为正子。 よばわり【呼ばわり】[接尾]《人を表す語について,名詞およびサ変動詞語幹をつくる》相手を…のように決め付けてけなすこと。‖(接在表示人的词语后构成名词和サ变动词词干)用不好的称号称呼对方。Δ泥棒~される/被称为小偷。Δ悪者~するとは,けしからん/称我是坏人,岂有此理。Δ痴漢~される覚えはない/被称作色情狂,可没干过那种事。 よばん【夜番】[名]夜,番をすること。その人。夜回り。‖夜里值班(的人)。打更(的人)。Δ工場の~をする/在工厂值夜班。Δ~が拍子木を鳴らして歩く/打更的敲着梆子走。 よび【予備】[名]①その事が起こった,またはその事を起こす時のために,前もって準備すること。その準備されたもの。‖预备。准备。预备的东西。备件。备品。Δ~交渉/预备性谈判。Δ~費/准备的费用。Δ~を使って修理する/用备件修理。②法律では,犯罪実行の準備行為。‖(犯罪的)准备行为。Δ殺人~/准备杀人。③「予備役」の略。‖“予備役”的略语。~えき【~役】[名]常備兵役の一つで,現役後の一定期間服するもの。预备役。~ちしき【~知識】[名]事前に準備として必要な知識。‖预备知识。Δその事に全く~がない/关于那件事全无预备知识。 よびあ·げる【呼び上げる】[下一他]①人や物の名を大きな声でつぎつぎに言う。‖叫。喊。②名前を呼んで高いところへ上がらせる。‖叫上来。 よびい·れる【呼び入れる】[下一他]呼んで内へ入れる。呼び込む。‖招呼进来。叫进来。让进来。Δ友人を家に~/把朋友让到家里。 よびおこ·す【呼び起こす】[五他]①声をかけて,眠っている人を起こす。‖叫醒。唤醒。②ある気持ちなどを生じさせる。‖唤起。引起。激起。Δ興味や関心を~/唤起兴趣和关心。Δ妙なる調べが感動を~/为美妙的曲调而感动。③忘れていたことを思い出させる。‖回忆起。唤起。Δ記憶を~/唤起回忆。 よびかけ【呼(び)掛け】[名]呼び掛けること。‖呼吁。号召。Δ~に答える/响应号召。Δ~を出す/发出号召。 よびか·ける【呼び掛ける】[下一他]人に声を掛ける。また,説いて誘う。訴える。‖招呼。召唤。呼吁。号召。Δ突然後ろから~·けられた/突然背后有人打招呼。Δ人人に協力を~/呼吁人们协助。 よびかわ·す【呼び交(わ)す】[五他]互いに呼び合う。‖互相招呼。互相召唤。Δ互いに~·しながら山道を行く/互相招呼着走山路。 よびこ【呼び子】[名]人を呼ぶ合図に吹く笛。よぶこ。‖哨子。叫子。叫笛。警笛。 よびごえ【呼び声】[名]①呼ぶ声。‖呼唤声。吆喝声。Δ物売りの~/卖东西的叫卖声。②評判。うわさ。‖(关于人选等的)呼声。Δ彼は次期学長の~が高い/他做下届校长的呼声很高。 よびこ·む【呼び込む】[五他]呼んで内へ入れる。また,その方へ引き入れる。引き込む。‖叫进来。让进来。引进来。招徕。招揽。Δ客を~/招揽顾客。 よびさま·す【呼び覚ます】[五他]①呼んで目を覚まさせる。‖叫醒。唤醒。②はっきりとあらわれるようにする。‖回复。想起。勾起。Δ記憶を~/回复记忆。 よびすて【呼(び)捨て】[名]敬称をそえずに姓·名だけで呼ぶこと。‖(不加敬称)直呼姓、名。Δ先生を~にする/指名道姓地叫老师。 よびだし【呼(び)出(し)】[名]①呼び出すこと。呼んで,来させる,または連れ出すこと。近所の電話で,取り次いでもらうこと。‖传唤。传呼。叫出来。Δ~電話/传呼电话。②相撲で,取り組む東西の力士の名を呼び上げ,土俵に登場させる役の人。呼出し奴。‖(相扑)呼唤力士上场的人。 よびだ·す【呼び出す】[五他]呼んで,そこに来させる,または連れ出す。‖唤(叫)出来。找来。带出来。领出来。传唤。传呼。Δ友だちを喫茶店に~/把朋友叫到茶馆。Δ彼女を電話口に~·してください/请叫她接电话。 よびた·てる【呼び立てる】[下一他]①声を張り上げて呼ぶ。‖大声呼喊。Δ子供の名を~/大声呼喊孩子的名字。②わざわざ呼び出す。‖特地叫出来。特地找来。Δ緊急の用件で~·てられた/有紧急的事情特地被叫去了。 よびつ·ける【呼び付ける】[下一他]呼んでそこに来させる。‖叫来。叫到跟前来。Δ職員室に~·けて叱る/叫到教研室来批评。 よびと·める【呼び止める】[下一他]声をかけて立ち止まらせる。‖叫住。Δタクシーを~/叫住出租汽车。Δ警官に~·められる/被警察叫住。 よびな【呼び名】[名]そのものを普通そう呼んでいる名。特に,人の実名に対し,普通に呼ぶ名。通称。‖称呼。通称。叫惯的名字。Δどんな~ですか/怎么个称呼呢? よびね【呼び値】[名]取引所で,売買する物の一定数量につけられる値段。‖唱价。 よびみず【呼び水】[名]ポンプの水が出ない時,上から別の水を入れて,水がくみ出せるようにすること。その水。比ゆ的に,ある事を引き出すきっかけを作るのに使うもの。‖(注入水泵的)引水。(事物的)引子。Δポンプに~をする/给水泵灌水。Δ彼の一言が~となって次次に意見が飛び出した/他说的一句话成了引子,大家接连提出了各种意见。 よびもど·す【呼び戻す】[五他]呼んでもとへひきもどす。‖叫回来。唤回。召回。Δ急用で旅先から~·された/由于有急事从旅行地被叫了回来。 よびもの【呼び物】[名]興行や催しで人気を呼び集めているもの。評判になっているもの。‖受欢迎的节目。精彩项目。叫座的节目。Δ本日の~/今天最精彩的节目。 よびょう【余病】[名]一つの病気に伴って起こる他の病気。合併症。‖并发症。Δ~を併発する/引起并发症。 よびよ·せる【呼び寄せる】[下一他]呼んで自分の近くへ来させる。‖叫到跟前来。Δ両親を北京へ~/把父母接到北京来。Δ子供達を枕許に~/把孩子们叫到枕边。 よびりん【呼び鈴】[名]鳴らして人を呼ぶための鈴。‖电铃。传呼铃。Δ~を鳴らす/按铃。 よ·ぶ【呼ぶ】[五他]①声を掛ける。大声で言う。‖叫。喊。招呼。Δ「お母さん」と子供が~·んでいる/“妈妈!”孩子喊着。Δ名前を~·ばれたらすぐ返事をしなさい/叫了你的名字就马上回答!Δいくら~·んでも返事がない/怎么叫也没有应声。Δ助けを~声が聞えた/听见有人呼救。②呼び寄せる。‖叫。Δ早く救急車を~·べ/快叫救护车。Δ彼女を電話口に~·んでください/请叫她接电话。③招請する。招待する。‖邀。请。邀请。Δ夕食に彼女を~·ほう/请她吃晚饭。Δ友人を~·んでパーティーを開く/开宴会邀请朋友。Δ明日結婚式に~·ばれている/被邀明天参加结婚典礼。④引き寄せる。集める。‖招揽。博得。引起。聚集。集中。Δ派手な宣伝で客を~/大肆宣传招揽顾客。Δこの歌は今大変な人気を~·んでいる/这支歌现在非常受人欢迎。Δ類は友を~/物以类聚。⑤称ずる。‖称。称呼。Δ大阪は昔「難波」と~·ばれた/大阪从前被称做“難波”。 よふかし【夜更(か)し】[名]夜おそくまで寝ずにいること。‖熬夜。Δ~は体に毒だ/熬夜对身体有害。 よふけ【夜更け】[名]夜が更けること。夜が更けた時。深夜。‖深夜。深更半夜。Δ~の町をさまよう/深更半夜在大街上徘徊。 よぶね【夜船】[名]夜間に航行する船。よふね。‖夜船。 よぶん【余聞】[名]本筋と関係のない話。こぼれ話。‖逸闻。闲话。Δ政界~/政界逸闻。 よぶん【余分】[名]①あまった分。残り。‖剩余。多余。Δ~の切符/多余的票。Δ~は皆で分ける/多余的部分大家分。②余計。‖格外。超额。额外。Δ人より~に働く/比别人格外多干。 よへい【余弊】[名]①まだ残っている弊害·被害。‖流弊。遗害。Δ戦争の~/战争的流弊。②伴って生じた弊害。‖随之而来的弊病。Δ文明の~/文明的弊病。 よほう【予報】[名·ス他]事前に(推測して)知らせること。その報知。‖预报。Δ天気~/天气预报。 よぼう【予防】[名·ス他]悪い事態を生じないように気をつけ,前もって防ぐこと。‖预防。防备。提防。Δ伝染病を~する/预防传染病。Δ~注射/预防注射。~せっしゅ【~接種】[名]病気の予防のため,毒力を弱めた病原菌などを,体内に入れて抵抗力をつけること。種痘など。‖预防接种。~せん【~線】[名]あとで攻撃されないように,前もってことわっておくこと。‖防线。Δ~を張る/设防线。预先防范。Δ彼は仕事を押しつけられまいとしきりに~を張った/他为了不让人家把工作塞给自己,极力设下防线。 よほど【余程】[副]「よっぽど」とも言う。‖也说“よっぽど”。①相当に。ずいぶん。‖很。颇。相当。非常。Δ彼女は~嬉しかったのだろう/看样子她高兴得不得了。Δお前より彼の方が~詳しい/他比你熟悉得多。Δ~勉強しないと追い付かない/不花相当的功夫学是赶不上的。②思い切って。よくよく。‖不得已。差一点。几乎要…。Δ彼は~の事がない限り弱音を吐かない/除非有万不得已的情况,他决不会叫苦的。Δ~言おうと思ったが言い出せなかった/本想说可没能说出来。よぼよぼ[副]年をとって,体や歩き方がしっかりしていないさま。‖(老人等)龙钟。走路蹒跚。摇摇晃晃。Δ~の老人/老态龙钟的老人。Δ老婆が~と歩いて行く/老太婆摇摇晃晃地走着路。 よまいごと【世迷い言】[名]他人に通じないことをくどくどと言うこと。その言葉。訳の分からない繰り言。‖(独自)嘟囔(的话)。牢骚(话)。Δなにを~をいうのか/瞎嘟囔什么! よまわり【夜回り】[名·ス自]夜間,警戒のためにまわって歩くこと。その人。‖查夜(人员)。打更(人员)。巡夜(人员)。Δ町内を~する/在街上打更。Δ~が回って来た/打更的绕过来了。 よみ【黄泉】[名]死んだ人の魂が行くという所。あの世。冥土。‖黄泉。阴间。冥府。九泉。 よみ【読み】[名]①文章を読むこと。‖读。念。Δ~,書き,そろばん/读写算。②碁·将棋などで,先の局面の変化を考えて見通すこと。比ゆ的に,将来への見通しを考えること。‖(围棋、将棋等)看步数。对事物发展的判断。Δ~が深い人だ/是位理解得很深的人。是位看得深远的人。③その漢字の意味を国語に当てたもの。訓。また,音·訓いずれにしても,漢字の読み方。‖汉字读法(包括音读和训读)。Δこの字の~が分からない/不懂这个字的读法。 よみあ·げる【読み上げる】[下一他]①声をあげて読む。‖(大声)朗读。宣读。Δ決議文を~/宣读决议。②終わりまで読み通す。‖读完。念完。Δ一晩で長編小説を~·げた/一个晚上读完了一部长篇小说。 よみあさ·る【読み漁る】[五他]あれこれ捜し求めて読む。‖搜求来读。Δ夏目漱石の小説を~/搜求夏目漱石的小说来读。 よみあわせ【読み合(わ)せ】[名]①下書きと清書,原稿と校正刷などを,一人が読み上げ,他方が聞きながら,誤りを正すこと。‖核对。读校。校对。Δ~で校正する/对读校正。一人朗读一人校对。②俳優が本読みをすること。‖(演员)对台词。Δ台本の~をする/对台词。 よみか·える【読み替える】[下一他]①その漢字を別の読み方で読む。‖用另一种读法来念。Δ音で~/换成音读来读。②法令などの条文の語句を,それと同じ条件の他の語句に置き換えて読み,そのまま適用する。‖换用另一措词。Δ「委員会」を「合同委員会」と~/也可称“委员会”为“合同委员会”。 よみがえ·る【蘇る·甦る】[五自]いったん死んだ人が,息を吹き返す。生き返る。転じて,いったん失せたものが,また力·命を取りもどす。‖苏醒。苏生。复苏。复活。复兴。Δ記憶が~/恢复记忆。Δ死の床から奇跡的に~·った/病入膏肓的人奇迹般地复苏了。Δさわやかな山の空気に~·った心地がした/山上的新鲜空气使人心旷神怡。 よみかき【読み書き】[名]文字を読んだり書いたりする技能。書物を読むことと文章を書くこと。転じて,学問。‖读写。读书写字。(有)学问。(有)知识。Δ~を習う/学习读书写字。学文化。Δ彼は独りで~そろばんを学んだ/他自学了识字写算。Δ~ができる/能读会写。有文化。 よみかた【読み方】[名]①文字を読む方法。読みよう。‖读法。念法。Δこの字の~が分らない/这个字不知道怎么念。Δむずかしい文字の~/难字的读法。②文章の内容を理解する方法。‖理解文章内容的方法。③もと,小学校の国語教科の一分野。‖过去日本小学国语教学科目之一,即现在的国语。 よみがな【読み仮名】[名]漢字の読み方を示すために,わきにつけたかな。‖读音假名。Δ~をつける/标注读音假名。 よみきか·せる【読み聞かせる】[下一他]声を出して読み,相手に聞かせる。‖读给别人听。 よみきり【読み切り】[名]講談·小説の,一回だけで完結する短編もの。‖(小说等)一期载完。Δ~小説/一期载完的小说。 よみき·る【読み切る】[五他]終わりまで読む。‖读完。看完。Δ長編小説を~/看完长篇小说。Δ相手の心を~/揣摩透对方的心理。 よみごたえ【読み応え】[名]読んだものの内容から迫って来る手ごたえ。‖有看头。越读越爱读。Δ~のある本/有看头的书。 よみこな·す【読みこなす】[五他]読んで十分に内容を理解する。‖读透。读懂。读后充分理解。Δむずかしい作品を~/读懂深奥的作品。 よみさ·す【読みさす】[五他]読み通さず途中でやめる。‖读到中途停下。Δ小説を~·したまま散歩に出かけた/小说没看完去散步了。 よみじ【黄泉路】[名]黄泉へ行く道。冥土への道。‖冥途。黄泉之路。Δ~へ旅たつ/上黄泉之路。 よみせ【夜店·夜見世】[名]夜,道ばたなどに店を出して物を売る店。‖夜市。夜摊。Δこの通りは毎晩~が出てにぎわう/这条街每天晚上有夜市很热闹。 よみち【夜道】[名]夜の道。夜,道を歩くこと。‖夜路。走夜路。Δ~は危い/夜路危险。Δ~をする/走夜路。 よみて【読み手】[名]①書き手·聞き手に対し,読む方の人。また,カルタで,取り手に対し,文句を読み上げる役の人。‖读者(或朗读的人)。玩日本纸牌唱牌的人。②和歌·俳句の作者。それらを上手に作る人。「詠み手」とも書く。‖“和歌”、“俳句”的作者。也写成“詠み手”。 よみで【読みで】[名]読むのに分量があって,読みごたえのあること。‖部头大。有看头。Δこの小説はなかなか~がある/这部小说可真够看的。 よみとお·す【読み通す】[五他]本などを最後まで読む。通読する。‖通读。Δあまり難解なので最後まで~·せなかった/因为太难,没能读到最后。 よみとば·す【読み飛ばす】[五他]①途中を抜かして,ところどころ読む。‖跳着读。②たいへんな速さで読む。‖很快地读。 よみと·る【読み取る】[五他]読んで内容を理解する。推しはかって理解する。‖读懂。领会。看出。理解。Δ大意を~/领会大意。Δ顔色で人の心を~/从神色看出别人的内心。 よみなが·す【読み流す】[五他]①深い注意を払わずどんどん読む。‖粗略地读。粗读。浏览。Δただざっと~·しただけだ/只是粗读了一下。②すらすらと読み続けて行く。‖读得流畅。Δ文章をすらすらと~/文章读得很流利。 よみのくに【黄泉の国】[連語]あの世。冥土。‖阴间。阴曹地府。 よみびと【読(み)人·詠(み)人】[名]歌の作者。‖诗歌的作者。Δ~知らず/(诗歌的)作者不明。 よみふけ·る【読み耽る】[五自他]他のことを忘れて,むちゅうになって読む。‖埋头阅读。专心阅读。读得入迷。Δ推理小説を~/读推理小说入迷。 よみもの【読(み)物】[名]①(興味に誘われて)読むように作ったもの。‖读物。Δ何か~はないか/有什么读物没有?Δ連載~/连载小说。②講談師が演ずる題目。‖(说书场的)节目。③読みごたえのある文章。‖有看头的文章。有趣的文章。Δなかなかの~だ/很有看头的读物。Δこの号での~と言えば,巻頭論文だ/这一期有看头的文章是刊首论文。 よみわ·ける【読み分ける】[下一他]意味に応じて,別々の読み方をする。‖按意思不同读法。 よ·む【読む·詠む】[五他]①文字を見て,その音や意味をとらえる。‖读。念。Δこの漢字は何と~の/这个汉字怎么念?②文章をたどり,また図などを見て,意味をとる。‖阅读。看。Δ小説を~/看小说。Δグラフを~/看画报。Δ彼は古典を相当~·んでいる/他读的古典作品可不少。③碁,将棋などの局面から,相手の意図を推し測る(局面の展開を考える)。‖(围棋、将棋等)考虑(想)着数。④文章·詩歌·経文などの表現をたどりながら声に出して言う。唱える。また,唱えて聞かせる。転じて,講談を演ずる。‖朗诵。吟咏(诗歌等)。说书。⑤詩歌を作る。‖作诗歌。Δ辞世を~/作绝命诗。⑥一つ一つ数え上げる。また単に,数える。‖数。查。Δかずを~/数数。Δ票を~/查点票数。 よめ【夜目】[名]暗い中で物を見ること。また,そのときの目。‖夜里看。Δ~にもそれとわかる/夜里看也看得出是什么。Δ~がきく/夜里看也看得清。Δ~にも鮮やかな色/夜里看也色彩鲜艳。Δ~遠目笠の内/(女人)在夜里看,从远处看,斗笠下窥视,都比实际显得好看。 よめ【嫁】[名]①むすこの妻。↔婿(むこ)。‖儿媳。媳妇。Δ息子に~を貰う/给儿子娶媳妇。②新婚の女性。結婚の相手としての女性。‖新娘。妻。媳妇。Δ~を迎える/娶妻。娶媳妇。Δ~に行く/出嫁。 よめい【余命】[名]残りの命。それから以後,死ぬまでの年月·期間。‖残年。余生。Δ~いくばくもない/余生无几。风烛残年。Δ~を保つ/苟延残喘。 よめいり【嫁入り】[名]嫁となって夫の家に行くこと。また,その時の儀式。‖出嫁。出嫁时的仪式。Δ今日はあの娘の~だ/今天那个姑娘出嫁。Δ~前の娘/未出嫁的闺女。 よめご【嫁御】[名]嫁に対する敬称。‖儿媳。媳妇。妻。新娘。 よめとり【嫁取り】[名]嫁を迎えること。その儀式。‖娶媳妇。迎亲。迎亲仪式。 よ·める【読める】[下一自]解釈がつく。理解できる。わかる。‖理解。明白。Δあいつの腹のうちは~·めた/看透了那个家伙的内心。Δそれで~·めた/这才明白过来。Δこの文はこうも~/这个句子也可以这样理解。 よもぎ【蓬·艾】[名]山野に自生する,きく科の多年生植物。葉の裏に白く柔らかい毛が密生して,香気がある。若葉は草もちの材料。葉裏の毛は,もぐさの原料。もちくさ。‖艾。艾蒿。 よもすがら【夜もすがら】[副]夜どおし。一晩ぢゅう。↔日もすがら(ひもすがら)·ひねもす。‖整夜。通宵。彻夜。Δ~友と語り明かした/彻夜不眠与朋友攀谈。よもや[副]《あとに否定的な推量の形を伴って》…ということがないとは言い切れないにしても。まさか。‖(下接否定的推量)未必。不至于。难道。万万。Δ~知るまいと思ったら,よく知っていた/总以为他未必知道,其实早已知道了。Δ~こんな事になろうとは思わなかった/万没想到会成这种结果。 よもやま【四方山】[名]①さまざま。雑多。‖各种各样。杂七杂八。Δ~話/各种各样事情。杂七杂八的话。②世間。天下。世间。社会。普天下。Δ~の人/普天下的人。③四方の山山。‖四周的群山。 よやく【予約】[名·ス他]将来のこと(特に,物を買うこと)について,前もって約束すること。‖预约。预订。预购。Δ雑誌の購読を~する/订阅杂志。Δ~を取り消す/取消预约。Δ~締切の日/预购的截止日期。 よゆう【余裕】[名]ゆとり。余り。‖余裕。富裕。充裕。从容。Δ時間の~がない/没有剩余时间。Δまだ座席に~がある/座位还有富余。Δ今そんな事を考える~はない/现在没有余力考虑那种事。~しゃくしゃく【~綽綽】[名]ゆったりとしてあせらないこと。‖从容不迫。从容自若。よよと[副]声をあげ激しく泣く様子。‖大抽大噎地哭泣。Δ~泣き崩れる/号啕大哭。 より【寄り】(一)[名]①人などが集まること。‖人聚集。Δ客の~がわるい/来的客人少。②できものが一か所に集まること。‖块儿。Δあせもの~/痱子块儿。③相撲で,組んだまま相手を押していくわざ。‖(相扑技巧)抓住对方的兜裆布全身紧逼将对方推出界外。Δ~を見せる/抓住对方的兜裆布全身紧逼推出界外。(二)[接尾]そこに近い。‖偏。靠。挨。Δ北~の風/偏北风。Δ右~/靠右。Δ郵便局~にある/在靠近邮局那儿。 より【縒り】[名]糸·なわなどをねじって,互いにからみ合わせること。そうした物。‖捻。搓(的东西)。Δ糸に~をかける/捻线。Δ2人の~が戻った/他们俩言归于好(破镜重圆)。Δ腕に~をかけて御馳走を作る/拿出所有本事做菜。より(一)[格助]①出発点を示す。から。‖从。自。由。Δ東京駅~出発/从东京站出发。②比較の基準とするものを示す。‖比。Δ日本~大きな国/比日本更大的国家。Δ歩く~電車に乗る方がいい/乘电车比步行好。③《打消しを伴って》それ以外にない,と限るのに使う。しか。‖(下接否定表示限定)除了…(之外)。只好。Δ読書~ほかに趣味はない/除了读书以外,没有别的爱好。Δ私は黙っている~なかった/我只好沉默。(二)[副]…より一层。もっと。‖更。更加。进一步。Δ~よく客のために奉仕する/更好地为顾客服务。 よりあい【寄(り)合い】[名](人人が一か所に)寄り集まること。会合。‖集会。聚会。集合在一起。Δ今晩村の~がある/今晩村子里有个集会。~じょたい【~所帯】[名]多くの所帯が寄り集まっていること。統一のない集まり。‖许多户杂居。乌合之众。 よりあつま·る【寄り集まる】[五自]多くの人が同じところに集まる。‖聚集。Δ若者の~場所/年轻人聚集的场所。 よりいと【撚り糸·縒り糸】[名]より合わせた糸。‖捻线。 よりかか·る【寄り掛(か)る】[五自]①もたれて,体を支える。‖依靠。凭靠。倚。倚靠。Δ壁に~·ってすわる/靠墙坐。②自分の力でやろうとせず,他のものにたよる。‖依赖。靠。Δ親に~·って生活する/依靠父母生活。 よりき【与力】[名]江戸時代,奉行などの下にあって,部下の同心を指揮して,警察·庶務·裁判事務などを担当した役人。‖(江户时代的)捕吏。警长。 よりきり【寄り切り】[名]相撲で,組んだまま,相手を押していって土俵の外に押し出すわざ。‖(相扑)以交手姿势把对方推出场地的招数。よりけり[連語]人や事柄·場合によって(応じて)決まることで,一概には言えないという意。‖由…决定。要看…如何。Δ人に~さ/因人而定。Δ正直も場合に~だ/诚实也得看场合。 よりごのみ【選り好み】[名·ス他]→えりごのみ(選り好み) よりすが·る【寄り縋る】[五自]体をすり寄せるようにして,すがりつく。また,たのみとする。助けてもらおうとする。‖偎依。偎靠。依靠。投靠。Δ子供が母親に~/小孩偎靠着母亲。Δ杖に~/拄拐杖。Δ親類縁者に~/投靠亲戚。 よりすぐ·る【選りすぐる】[五他]→えりすぐる(選りすぐる) よりそ·う【寄り添う】[五自]体をすり合わせるように,すぐ近くに位置する。すぐ近くに身を寄せる。‖挨。挨靠。偎。紧靠。紧挨。靠近。Δ彼には美しい女性が~·っていた/他旁边偎着一个美丽的女子。Δ2人は~ようにして生きている/两个人相依为命。 よりたおし【寄り倒し】[名]相撲で,組んだまま相手を土俵際まで寄り進んで倒すわざ。‖(相扑)以交手姿势把对方逼近场界摔在场外的招数。 よりつき【寄り付き】[名]①庭園などに設けた,簡単な休み場所。‖简易休息室。②料理屋·寄席などで,入ってすぐの部屋。控え室。寄り付きの間。‖挨近入口的休息室。③取引所で,その日の午前または午後の最初の立会い。また,その際に成立した値段。‖开盘。Δ~値段/开盘价。 よりつ·く【寄り付く】[五自]①そばに近づく。‖靠近。挨近。接近。Δ彼には誰も~·かなくなった/谁也不再接近他了。②〔取引〕その日最初の立会が成り立つ。!(交易)开盘。 よりどころ【拠(り)所·拠】[名]それに基づき,たよりとするところ。根拠。‖依据。根据。依靠。靠山。Δ心の~/精神支柱。Δ生活の~を失う/生活失掉了依靠。Δ何を~にそんな事を言うのか/根据什么这样说? よりどり【選り取り】[名]勝手に選び取ること。‖随意挑选。Δ~見取り500円/随意挑选,都是五百日元。 よりによって【選りに選って】[連語](相手の選択のまずさを非難して言う)もっとほかに選び方があるのに。それでなくてもよいのに,わざわざそれを選んで。‖偏选。偏偏。偏要。Δ~こんな安物を買ってくるとは/真是的,偏偏买这种便宜货来。 よりぬき【選り抜き】[名]→えりぬき(選り抜き) よりみち【寄り道】[名·ス自]①ついでに立ち寄ること。‖顺路。顺便到…。Δ~(を)して友人を訪ねる/顺路去访问友人。②回り道。‖绕道。绕远。Δ今日は~しないで真直ぐ帰る/今天不绕到别处去,径直回家。 よりょく【余力】[名]使ってもなお余る(ほどの)力·力量。‖余力。Δ1000メートル泳いでもまだ~を残している/游了一千米还有余力。Δ私には今その仕事を引き受ける~はない/我现在没有余力接受那个工作。 よりわ·ける【選り分ける】[下一他]→えりわける(選り分ける) よ·る(一)【因る·依る·拠る】[五自]①依存する。手段とする。‖用。以。依靠。凭。仰仗。Δ労働に~·って収入を得る/靠劳动来挣钱。Δ辞書に~·って意味を知る/靠词典来了解意思。②根拠とする。‖根据。按照。按。据。靠。Δ天気予報に~·れば明日は雨だ/据天气预报明天下雨。Δ医師の勧めに~·って転地療養する/按医生的劝告,易地疗养。Δ実験結果に~結論/由实验结果得出的结论。(二)【因る·由る】[五自]そこに原因がある。‖由于。因。因为。基于。Δ火事は漏電に~ものらしい/火灾可能是因为漏电而引起的。Δ洪水に~·って農作物は大きな被害を受けた/由于洪水,庄稼受到了很大的损失。Δ彼の成功は友人の助力に~ところが大きい/他的成功,朋友的帮助起了很大的作用。(三)【因る·縁る·由る】[五自]物事の内容·性質がどうあるかに関する。‖凭。要看。取决于。Δ相手の出方に~·って態度を決める/看对方的态度决定我们的态度。Δ何事に~·らず/不管怎样。Δ場合に~·っては反対することもあり得る/看情况也有可能反对。Δ成功するかしないかは君の努力いかんに~/成功与否在于你自己的努力如何。 よ·る【寄る】[五自]①進み近づく。‖靠。拢。挨。凑。靠近。靠拢。挨近。Δもっとストーブのそばに~·りなさい/再往炉边儿靠一些。Δ近くに~·って見る/靠近一点儿看。Δ思いも~·らず/没想到。②どこかに行く途中で訪れる。‖顺路。顺便到。Δ帰りに友人の家に~/回来时顺便到朋友家串门ル。③すもうで,相手のまわしを取って進み出る。‖(相扑)抓住对方腰带,使对方后退。④一か所に集まる。近づいて一つにかたまる。‖聚会。聚集。凑在一起。Δ人が大勢~·って騒いでいる/很多人聚在一起在吵。Δ~と触るとその話でもちきりだ/人们凑在一起张嘴就是那件事。Δ~·ってたかってぶん殴る/结伙打人。⑤重なり積もる。‖起(褶皱)。Δ顔にしわが~/脸上起皱纹。Δ~年波には勝てぬ/年龄不饶人。⑥もたれかかる。‖凭。倚。靠。Δ柱に~·りかかる/倚着柱子。 よ·る【縒る·撚る】[五他](糸·ひもなどを)ねじって互いに巻きつくようにする。‖捻。搓。拧。Δこよりを~/捻纸捻儿。Δ糸を~/捻线。 よ·る【選る】[五他]えらぶ。‖选择。挑选。挑拣。挑。选。Δよく熟した桃を~/挑拣熟了的桃子。Δ~·りに~·ってこんな日にやって来るなんて/怎么偏偏今天来了呢? よる【夜】[名]日の入りから日の出までの間。太陽が地平線の下にあって暗い時。↔昼(ひる)。‖夜。夜里。晚上。夜间。夜晚。Δ~もだいぶ更けた/夜深了。Δ冬は昼が短く~が長い/冬天昼短夜长。Δ~になってもまだ帰らない/到了晚上还没有回来。 よるべ【寄る辺】[名]たよりとして身を寄せるところ。‖可投靠的地方。Δ~ない身/无依无靠的人。 よれい【予鈴】[名]授業や公演などが始まる前に,前もって知らせるベル。↔本鈴(ほんれい)。预备铃。よれよれ[ダナノ]着物などが,古くなってよれたようになったさま。‖(衣服等)皱皱巴巴。满是褶皱。Δ~の洋服/皱皱巴巴的西服。 よろい【鎧】[名]昔,戦場で身を守るために着た武具。‖铠甲。Δ~かぶとに身を固める/全副盔甲。 よろいいた【鎧板】[名]室内の採光·通風のために窓の外側に幅の狭い板を幾枚も一定の間隔を保って横に取り付けた装置。‖百叶窗板。 よろいど【鎧戸】[名]①鎧板を取り付けた戸。‖百叶窗。②細長い鉄板を横にならべて連結した戸。巻き上げてあける。シャッター。‖百叶铁门。卷帘式铁叶门。Δ~をおろす/放下百叶铁门。 よろく【余禄】[名]余分の所得。正規の収入以外の利益。‖外快。额外所得(收入)。Δこの役職は~が多い/这个官职是个肥缺。 よろ·ける【蹌踉ける】[下一自]足取りがしっかりせず,まっすぐ歩けない。また,ころびそうになる。‖踉跄。蹒跚。打趔趄。摇摇晃晃。Δ~·けながら歩く/蹒跚而行。Δバスが揺れて思わず~·けた/公共汽车一颠,不由得打了个趔趄。 よろこばし·い【喜ばしい·悦ばしい】[形]喜ぶべき状態·事だ。また,よい結果で満足だ。‖喜悦。可喜。高兴。Δ最近職場に~現象が見られるようになった/最近车间里出现了可喜的现象。Δそれはまことに~/那真是太令人高兴啦。 よろこび【喜び·悦び·慶び】[名]①よろこぶこと。うれしく思う心·気持。また,満足な思い。→悲しみ(かなしみ)。‖喜悦。欢喜。愉快。高兴。Δ彼は~の色を隠せなかった/他抑制不住内心的喜悦。他喜形于色。Δ~にあふれて一堂に会する/欢聚一堂。Δにわきたつ/一片欢腾。欢欣鼓舞。②めでたい事柄(を祝う言葉)。よろこびごと。また,めでたくうれしい気持。‖喜事。贺喜。道喜。祝贺。Δ近所にお~があった/街坊有了喜事。Δお~を申しあげます/向您道喜。恭喜您。 よろこびいさ·む【喜び勇む】[五自]たいそう喜んで心がふるい立つ。‖兴高采烈。欢欣鼓舞。Δ~·んで出発する/兴高采烈地出发。 よろこびごと【喜び事·慶び事】[名]結婚·出産などのめでたいこと。‖喜庆。喜事。Δ長女の出産,長男の結婚,次男の大学合格と~が続く/长女生孩子、长子结婚、次子考上大学,喜事一个接一个。 よろこ·ぶ【喜ぶ·悦ぶ】[五他]①よい事,望ましい事,めでたい事があって,ここちよく感ずる。↔悲しむ(かなしむ)。‖高兴。喜欢。欢喜。喜悦。Δその知らせは皆を~·ばせた/那个消息使大家高兴。②それをうれしい事だとして受け入れる。‖愉快地接受。乐意。Δ彼は私の忠告を~·ばない/他不乐意听我的劝告。③《「~·んで…(する)」の形で》自分から進んで気持よく。‖(以“~·んで…(する)”的形式表示)甘心。乐意。愿意。Δ~·んでお供をします/乐意陪同。 よろし·い【宜しい】[形]①悪くない。↔いけない。‖好。②適当だ。‖蛮好。妥当。得当。Δちょうど~/正好。恰好。Δ緩急~·きを得る/缓急得当。③許せる範囲の事だ。‖行。可以。好。Δ帰っても~/回去也行。Δ~,引き受けよう/好,接受吧。④「よい」の丁寧な言い方。‖好。行。可以。Δこちらで~·ゅうございますか/在这儿好吗? よろしく【宜しく】[副]①適当に。ほどよく。‖适当地。Δ~やる/适当地处理。Δ君の判断で~頼む/请按着你的判断适当处理。②「宜しく願います」の略。‖“宜しく願います”的略语。请关照。Δ今後とも~/今后也请多关照。③「宜しくお伝え下さい」の略。‖“宜しくお伝え下さい”的略语。请代问候。Δほかの方にも~/其他各位也请代为问好。 よろず【万】(一)[造語]一千の十倍。また,数が非常に多いこと。‖万。一万。成千上万。(二)〔副]すべて。万事。‖一切。万事。Δ~心得ている/一切都熟悉。 よろずや【万屋】[名]①(何が専門ということもなく)いろいろの物を売る店。何でも屋。‖杂货店。②何でも一通り知っている人。どんな仕事でも一通りこなせる人。‖万事通。多面手。万金油。 よろめ·く【蹌踉めく】[五自]①よろける。‖踉跄。蹒跚。打趔趄。摇摇晃晃。Δめまいがして~·いた/眼前一黑踉跄了一下。②誘惑に乗る。‖被人诱惑上钩。陷入迷魂阵。よろよろ[ト·ス自]足がもつれて倒れそうなかっこうになること。よろめくさま。‖蹒跚。踉跄。Δ~歩く/踉踉跄跄地走。 よろん【輿論】[名]世間一般の人人に共通した意見。‖舆论。Δ~調查/民意测验。舆论调查。Δ新聞を通じて~に訴える/通过报纸诉诸舆论。→せろん(世論) よわ【余話】[名]ある出来事について,あまり人に知られていない話。‖逸闻。轶事。Δ終戦~/战争结束逸闻。 よわ【夜半】[名]夜。夜中。やはん。‖夜半。半夜。Δ~の月/夜半之月。Δ秋の~/秋天的半夜。Δ~の嵐/半夜里的暴风雨。不测风云。 よわ·い【弱い】[形]↔強い(つよい)。①(しんがしっかりせず)力が乏しい。積極的に働く力が劣っている。‖弱。软弱。不强。Δ体が~/体弱。Δ~者いじめをする/恃强欺弱。②しとげる腕力·能力があまりない。‖(表示缺乏某种能力)笨。蠢。不好。不擅长。Δあいつは脳が~/那个家伙脑筋笨。Δ碁が~/围棋下得不好。③勢い·作用が激しくない。‖(气势、作用等)不强。Δ~風/微风。弱风。轻风。Δ~酒/度数低的酒。④抵抗力が乏しく,すぐ壊れたりくずれたりしそうである。‖不结实。不耐久。挺不住。Δこの生地は~/这衣料不结实。Δ彼はお世辞に~/他禁不起人家恭维。 よわい【齢】[名]年齢。とし。としごろ。年配。‖年龄。岁数。年纪。 よわき【弱気】[名ノナ]①気力に欠けること。すぐ弱音をはく傾向。‖胆怯。软弱。Δ君もずいぶん~だな/你也太软弱了。Δ勝負に~は禁物だ/争胜负最忌胆怯。②〔取引〕相場が下がるだろうと見ること。そう見る人が多い情况。↔強気(つよき)。‖(交易)行情看跌。多数人认为行情看跌。 よわごし【弱腰】[名]①腰の左右の細い所。‖腰窝。Δ~をけとばす/踢腰窝。②弱気の態度。消極的な態度。↔強腰(つよごし)。‖懦弱。胆怯。畏畏缩缩。Δそんな~でどうする/那样畏畏缩缩怎么能行?Δ~になる/胆怯。示弱。 よわ·す【酔わす】[五他]酔った状態にする。よわせる。‖使其喝醉。使其醉酒。使其陶醉。使其沉醉。Δ観衆を~/使观众陶醉。 よわたり【世渡り】[名]社会の中で生活して行くこと。処世。生活(过日子,养家湖口)。处世。Δ彼は~がうまい/他很会处世。 よわね【弱音】[名]力のない声。転じて,いくじのない言葉。‖泄气话。不争气的话。Δ~を吐く/说泄气话。说不争气的话。Δ~を吐かない/不示弱。 よわび【弱火】[名](煮たき用の)勢いの弱い火。↔強火(つよび)。‖文火。小火。 よわま·る【弱まる】[五自]勢い·作用の程度が弱くなる。‖变弱。减弱。变衰弱。Δ風が~/风变弱。风小了。 よわみ【弱み】[名]弱い所。後ろめたい所。弱点。↔強み(つよみ)。‖弱点。小辫子。把柄。Δ人の~に付け込んで脅す/抓住别人的把柄进行威胁。Δ彼女は決して人に~を見せない/她决不把弱点暴露给别人。 よわむし【弱虫】[名]すぐ弱音をはく人。‖懦夫。懦弱的人。胆小鬼。孬种。Δあいつは全く~だよ/那个家伙纯粹是个胆小鬼啊。 よわ·める【弱める】[下一他]勢い·作用の程度を弱くする。‖使变弱。减弱。削弱。使衰弱。Δガスの火を~·めて下さい/请把煤气火弄小。Δ分裂は組合の力を~·めた/分裂使工会的力量削弱了。 よわよわし·い【弱弱しい】[形]いかにも力や元気がない様子だ。‖软弱无力(的样子)。微弱的。Δ彼女は見たところ~体つきだ/她看上去弱不禁风。Δ~声で助けを求める/用微弱的声音求救。 よわりは·てる【弱り果てる】[下一自]すっかり弱る。‖极度衰弱。Δほとほと~/极度衰弱。 よわりめ【弱り目】[名]弱った時。弱った調子。‖软弱时。倒霉时。衰败(弱)时。Δ~に崇りめ/祸不单行。 よわ·る【弱る】[五自]①(病気や老化で体が)弱くなる。‖减弱。衰弱。Δ父は最近めっきり体が~·った/父亲近来身体显著地衰弱了。Δ年を取ったせいか足が~·った/或许是上了年纪,腿脚没劲儿了。②どうしたらよいかわからず,困る。‖为难。困窘。Δ今度ばかりは~·った/这次可为难了。Δ女房に寝込まれて~·ってしまった/爱人病倒,弄得我焦头烂额。 よん【四】[名]数のよっつ。し。‖四。四个。よんきょう【四強】[名]準決勝に勝ち抜いた四つのチーム。ベストフォー。‖前四名。 よんどころな·い【拠無い】[連語]やむを得ない。どうにもしかたがない。‖不得已。无可奈何。无奈。迫不得已。Δ~用事で休む/由于不得已的事请假。Δ~·く私がそれを引き受けることになった/迫不得已我只好承担了那件事。 よんりん【四輪】[名]①四つの車輪。‖四轮。四个轮子。Δ~駆動/四轮驱动。②四輪車。‖四轮车。四轮汽车。Δ小型~/小型四轮车。 ら(一)【等】《体言に付けて》複数を表す。また,…およびその他。‖(接在体言后面,表示复数)们。等。些。Δわたし~/我们。Δ君~/你们。Δ子供~/孩子们。Δ木村氏~5名が参加した/木村先生等五名参加了。Δこれ~/这些。(二)《名詞などに付けて》口調を整える,また,その状態の意を表すのに使う。‖(接在名词等后面)调整语调并表示其状态。Δ稀~に/罕有。很少见。Δさかし~/自作聪明。 ラーゲル【俄lager】[名]捕虜収容所。‖战俘收容所。集中营。 ラード【lard】[名]料理用の豚脂肪。乳白色で固体状。豚脂。‖猪油。 ラーメン【老麵】[名]中国風の麵料理の一つ。‖中式汤面。 ラーメン【德Rahmen】[名]建築·土木で,材料結合部分を堅固にかためた構造物。剛(節)架構。‖刚性框架。 らい【来】(一)[接頭]①次の。きたる。!来。下一个。Δ~学期/下学期。Δ~春/明春。明年春天。Δ~年/明年。来年。②こちらに来る。‖来。前来。Δ~客/来客。Δ~日/来日本。来日。Δ~店/前来本店。光顾本店。(二)[接尾]…から今まで。このかた。‖以来。Δ昨夜~/昨夜以来。Δここ数日~/这几天以来。Δ30年~の友人/三十年来的朋友。 らいい【来意】[名]①来訪のわけ·趣意。‖来意。Δ~を告げる/说明来意。②手紙で言ってきたわけ·趣意。‖(来信的)来意。 らいう【雷雨】[名]雷が鳴って雨が降ること。その雨。‖雷雨。 ライオン【lion】[名]ねこ科の猛獣。アフリカ·アジア西南部の熱帯地方の産。からだは黄褐色。雄にはたてがみがある。ほえる声がすさまじい。雄雄しいので,百獣の王と言われる。獅子。‖狮子。 ライオンズクラブ【Lions Club】[名]アメリカに本部がある,国際的な民間の社会奉仕団体。‖莱昂斯俱乐部。 らいが【来駕】[名·ス自]《「ご~」の形で》「来訪」の尊敬語。!(用“ご~”的形式)光临。驾临。Δご~を請う/请光临。Δご~を待つ/恭候光临。 らいかい【来会】[名·ス自]来て集まること。集会に参加してくること。‖到会。出席。Δご~の皆様/到会的各位。Δレセプションの~者に挨拶する/向出席招待会的人们致词。 らいかん【来観】[名·ス他]来て,見ること。‖前来参观。前来观看。Δ多数の~者があった/有很多人来参观。 らいき【来期】[名]この次の時期。今の時期が済んだ次の期間。‖下一期。Δ~の予算/下一期的预算。 らいきゃく【来客】[名]訪れて来た客。‖来客。Δ今日は午前から~がある/今天上午就有来客。 らいぎょ【雷魚】[名]朝鮮原産の,たいわんどじょう科の淡水魚。うなぎ·ふな等を食べるので有害。口が大きく,頭は長く,うろこや斑紋はへびに似,胴に暗黒色の斑点がある。食用。‖鳢鱼。黑鱼。 らいきょう【来京】[名·ス自]①みやこへ来ること。‖来京城。上京城。②東京(京都)へ来ること。‖上东京(京都)。Δ~の節は/上东京的时候。 らいげつ【来月】[名]今月の次の月。‖来月。下月。 らいこう【来航】[名·ス自]外国から船にのって来ること。‖从外国乘船来到。 らいごう【来迎】[名]①仏教で,臨終のとき,阿弥陀如来や菩薩が極楽から迎えに来ること。‖来迎。②ごらいごう。‖l人影头上有光圈的现象。 らいさん【礼賛·礼讃】[名·ス他]①ありがたく思い,たたえること。‖歌颂。赞美。颂扬。赞颂。赞扬。Δ科学の進歩を~する/赞颂科学的进步。②仏を礼拝して功徳をほめたたえること。‖礼拜。礼赞。歌功颂德。 らいしゅう【来襲】[名·ス自]おそってくること。攻め込んでくること。‖来袭。侵入。Δ敵機の~に備える/防备敌机来袭击。 らいしゅう【来週】[名]今週の次の週。‖下周。下星期。 らいじゅう【雷獣】[名]落雷に伴って地上に落ち,樹木を裂き人畜を害するという怪物。‖雷怪。 らいしゅん【来春】[名]来年の春。また,来年の正月。「らいはる」とも言う。‖明春。明年春天。明年正月。(也说“らいはる”) らいじょう【来場】[名·ス自]その場所,特にある催しを行う場所に来ること。‖到场。出席。Δご~の皆様に感謝の意を表します/向到场的诸位先生女士表示感谢。 らいしん【来信】[名]来書。また,届いた電信。‖来信。来函。来书。Δきのう友人から~があった/昨天朋友来了信。 らいしん【来診】[名·ス自]医者が患者の家へ来て診察すること。患者の側から言う言葉。‖出诊。Δ医者に~を頼む/请医生来看病。→おうしん(往診) らいしんし【頼信紙】[名]電報をうつ時に電文を書いて出す所定の用紙。「発信紙」の旧称。‖电报稿纸。电报纸。 ライス【rice】[名]①ごはん。‖大米饭。②米。‖大米。~カレー【~curry】[名]→カレーライス★ らいせ【来世】[名]〔仏〕三世の一つ。死後の世界。未来の世。来世。‖来世。来生。 ライセンス【license】[名](対外取引などの)許可(証)。(自動車運転などの)免許(証)。‖(对外贸易的)许可(证)。(驾驶汽车等的)执照。 ライター【lighter】[名]タバコ用の点火器。シガレットライター。‖打火机。 ライター【writer】[名]書き手。著作家。‖撰稿人。作者。作家。Δシナリオ~/电影剧作家。 ライダー【rider】[名]①オートバイなどの乗り手。‖摩托车骑手。②競馬の騎手。‖赛马骑手。 らいたく【来宅】[名·ス自]人が自分の家へ来ること。‖来舍间。来我家。Δ用談あり,御~を請う/有事商谈,请来舍下。 らいだん【来談】[名·ス自]来て話合いをすること。‖来谈。面谈。Δご~下さい/请来面谈。 らいちょう【来朝】[名·ス自]外国人がわが国にやって来ること。‖(日本人指外国人)来到日本。 らいちょう【雷鳥】[名]はとぐらいの大きさの,らいちょう科の鳥。日本アルプスにすむ。羽毛は,夏,赤褐色の地に黒いしまがあり,冬は純白,春秋はその中間を示す。つま先まで羽毛がはえている。特別天然記念物。‖雷鸟。 ライティング【lighting】[名]スタジオ·舞台·会場などの照明。‖照明。灯光。 らいてん【来店】[名·ス自]店にやって来ること。‖来到商店。Δ御~のお客様/来到商店的顾客。 らいでん【雷電】[名]かみなりといなずま。‖雷电。雷和闪电。 ライト(一)【light】[名]①光。光線。‖光。光线。②照明。灯火。丨灯。照明。灯火。Δ~を消した/把灯熄灭了。Δルーム~/室内照明。③明るいこと。‖明亮的。淡色的。Δ~ブルー/浅蓝色。④手軽なこと。‖轻便。简便。简单。Δ~ランチ/经济西餐。便餐。~アップ【~up】[名·ス他]照明を当てて明るく浮かび上がらせること。‖灯光照亮。景观照明。景观灯照。~ペン【~pen】[名]ディスプレーに入力するペン型の装置。ペン先の受光素子が画面の位置を感知して,コンピューターにその位置が入力される。‖光笔。~レール【~rail】[名]軽鉄道。軽量化,小型化した軌道輸送機関。地下式,高架式などがある。‖轻轨电车。(二)【right】[名]①右。‖右。右边。②野球で,右翼(手)。‖(棒球)右翼(手)。 らいどう【雷同】[名·ス自]考えもなく他の説に同調すること。‖雷同。Δ付和~/随声附和。 ライトきゅう【light級】[名]ボクシングの体重別階級の一つ。プロでは130ポンド以上,135ポンドまで。アマでは57キログラム以上,60キログラムまで。‖轻量级。 ライトバン【light van】[名]座席のうしろにやや広い荷物置場をつけた乗用車。‖小型客货两用汽车。 ライトヘビーきゅう【lightheavy級】[名]ボクシングの体重別階級の一つ。プロでは168ポンド以上,175ポンドまで。アマでは75キログラム以上,81キログラムまで。‖轻重量级。 ライトモチーフ【德Leitmotiv】[名]①おもな動機。‖主要动机。②音楽で,曲の中の人物や感情などを表すためのメロディー。‖主旋律。主导旋律。③文学作品で中心思想。‖中心思想。 ライナー【liner】[名]①野球で,低く直線状に飛ぶ打球。‖直球。平球。②定期船。また,定期航空機。‖定期班轮。定期班机。 らいにち【来日】[名·ス自]外国人が日本にやって来ること。‖(外国人)来到日本。来日。Δ首相の特使が~した/首相的特使来到日本。 らいねん【来年】[名]今年の次の年。‖l明年。来年。 らいはい【礼拝】[名·ス他]仏をうやまいおがむこと。‖拜佛。→れいはい(礼拝) ライバル【rival】[名]競争相手。敵。‖竞争对手。情敌。Δ2人は宿命の~だ/他俩是命中注定的对手。 らいびょう【癩病】[名]→ハンセンびょう(ハンセン病) らいひん【来賓】[名](式場などに)客として来た人。‖来宾。Δ~祝辞/来宾祝辞。 ライフ【life】[名]①生命。‖l生命。Δ~サイエンス/生命科学。Δ~サイクル/生命周期。Δ~ジャケット/救生衣。Δ~ボート/救生艇。Δ~ライン/生命线。Δ~セーバ一/救生员。Δ~セービング/救生。②生活。‖生活。Δカレッジ~/大学生活。Δ~スタイル/生活方式。Δ~ステージ/生活期。Δ~デザイン/生活设计。Δ~アップ/生活提高。Δ~インシュアランス/人寿保险。③一生。生涯。‖一生。毕生。终身。Δ~ワーク/毕生事业。终身事业。Δ~テーマ/终身主题。 ライブ【live】[名]生放送。また,生演奏。‖现场直播。现场演奏。Δ~で放送する/现场直播。Δ~コンサート/现场音乐会。Δ~レコード/实况录音。Δ~ハウス/有现场演奏的店。 ライブラリー【library】[名]①図書館。(学校などの)図書室。‖图书馆。(学校等的)图书室。②叢書。‖丛书。文库。Δ英文学~/英国文学丛书。 ライフルじゅう【ライフル銃】[名]弾丸に回転を与えるために,銃身内部に,らせん状のみぞを施した銃。施条銃。‖来福枪。 ライフワーク【lifework】[名]一生の仕事。一生をかけた,その人の第一の仕事。代表作。‖终身的事业。毕生之作。代表作。Δこの作品は彼の~だ/这个作品是他的毕生之作。Δこれは私の~だ/这是我终身的事业。 らいほう【来訪】[名·ス自]たずねて来ること。↔往訪(おうほう)。‖来访。Δ~者名簿/来访者名册。 ライむぎ【ライ麦】[名]いね科の二年生植物。こむぎに似るが,たけが高く1.5~2メートル。五月ごろ15センチぐらいの穂状の花を開き,のぎのある実を結ぶ。小アジア原産で寒さに強く,日本では主に北海道で作る。黒パンの原料。茎や葉は飼料。‖黑麦。裸麦。 らいめい【雷鳴】[名]かみなりの音。‖雷鸣。雷声。Δ~がとどろく/雷声隆隆。 らいらく【磊落】[名·ダナ]気が大きく朗らかで,小さいことにこだわらないこと。さっぱりしていること。‖磊落。豁达。豪爽。Δ彼は~な人柄だ/他为人豪爽。 ライラック【lilac】[名]もくせい科の落葉低木。バルカン半島·クリミア半島原産。高さ数メートルに及ぶ。五月ごろ淡紫色でかおりのよい花が円錐形に群がって咲く(白·赤·青などの園芸品種もある)。観賞用。むらさきはしどい。すおうぼく。はなはしどい。リラ。‖紫丁香。 らいりん【来臨】[名]他人がある場所に出席することを敬って言う語。‖驾临。光临。Δご~を乞う/恭请光临。 らいれき【来歴】[名]物事が過ぎ経てきた次第。由来。由緒。‖来历。Δ~を明らかにする/弄清来历。 ライン【line】[名]①線。‖线。②列。行。‖队列。行。③航路。‖航线。④系列。系列にある人。↔スタッフ。‖行业(中的人)。系统(中的人)。 ラインアップ【lineup】[名]→ラインナップ★ ラインズマン【linesman】[名]球技で,線審。‖司线员。巡边员。 ラインダンス【和linedance】[名]大勢の踊り子が足の動きなどをそろえて一列になって踊る踊り。‖列队舞。 ラインナップ【lineup】[名]①野球で,打順。‖击球顺序。Δ不動の~/不动的击球顺序。②スポーツで,チームの顔ぶれ。‖上场阵容。队伍阵容。③勢ぞろいすること。また,勢ぞろいしたもの。‖整队。列队。聚齐。Δ商品の~/商品聚齐。Δ豪華な~による特集/豪华阵容特集。 ラウドスピーカー【loud speaker】[名]増幅器を用いた拡声器。‖扬声器。扩音器。 ラウンジ【lounge】[名]ホテルなどの,いす·ソファーなどを置いた社交室。休憩室。‖(旅馆、饭店的)休息室。 ラウンド【round】(一)[名]①ゴルフで,コースを1周すること。‖一轮。Δワン~/第一轮。②牛のもも肉。‖牛腿肉。(二)[接尾]ボクシングで,回。‖回合。Δ第3~/第三回合。(三)[接頭]丸い。‖圆。Δ~テーブル/圆桌(会议)。Δ~ネック/圆领窝。~ナンバー【~number】[名]端数のつかない,零で終わる数字。‖(以)整数(表示)。约整数(弃零数)。 ラオチュー【老酒】[名]もちごめ,またはあわ·きびなどから作った中国の酒。‖(中国出产的)老酒。 ラガー【rugger】[名]①ラグビー。‖橄榄球。②ラグビーをする人。ラグビーの選手。‖橄榄球队员。 らかん【羅漢】[名]〔仏〕小乗仏教で,完全に悟りをひらき,功徳のそなわった修行者。あらかん。‖罗汉。 らがん【裸眼】[名]めがねを使わないで見る目。‖裸眼。肉眼(视力)。Δ視力は~で0.3だ/视力裸眼为0.3。 らく【楽】(一)[名·ダナ]①心身に苦しみがなく,(ゆったりして)安らかなこと。‖快乐。舒服。舒适。宽松。轻松。Δ早く両親に~をさせてやりたい/想早日让双亲过舒适的生活。Δ仕事が一段落して気が~になった/工作告一段落,心情轻松些了。Δ注射で痛みが去り,~になる/注射消除了疼痛,松快了。②苦労するまでもなく,たやすいこと。‖容易。简单。轻易。轻松。Δ~に解ける問題/容易解的题。Δこんな仕事なら~だ/这样的工作很轻松。(二)[名]「千秋楽」の略。楽日。‖“千秋楽”的略语。(相扑、戏剧等)演出的最后一天。临别演出。 らくいん【烙印】[名]刑罰として罪人の額などに当ててしるしを付けた焼き印。‖烙印。Δ~を押される/被打上烙印。蒙受无法洗掉的污名。 らくいん【落胤】[名]身分·地位のある男が正妻でない女にひそかに生ませた子。おとしだね。‖(有身份、地位的人的)私生子。 らくいんきょ【楽隠居】[名·ス自]安楽に生活している隠居。‖安闲隐居(的人)。年老退休过舒适生活。 らくえん【楽園】[名]苦しみが無く楽しさに満ちあふれた場所。パラダイス。‖乐园。天堂。Δこの世の~/人间乐园。 らくがき【落書(き)】[名]書くべきでない所に文字や絵をいたずら書きすること。その書いたもの。‖涂写。乱写乱画。Δ壁に~するな/不要在墙上乱写乱画。 らくご【落後·落伍】[名·ス自〕仲間·集団からおくれ,ついてゆけなくなること。‖落后。掉队。落伍。Δ社会の~者/社会的落伍者。Δ行軍の途中で~してしまった/在行军途中掉队了。 らくご【落語】[名]寄席などで演ずる,おわりにたくみに落をつける,こっけいな話。おとしばなし。‖(日本的)单口相声。 らくさ【落差】[名]落下または流下する水の,高低二か所における高さの差。転じて一般に,高低の差。‖(水位)落差。差距。Δこの滝は50メートルの~がある/这瀑布有五十米的落差。Δ生活水準の~の解消に努める/努力消除生活水平的差距。 らくさつ【落札】[名·ス他]入札の結果,目的物または売買の権利などを自分の手に入れること。‖(投标)中标。得标。 らくじつ【落日】[名]沈みゆく太陽。いりひ。落陽。‖落日。夕阳。 らくしゅ【落手】(一)[名·ス他](送られた物·手紙などを)うけとること。落掌。‖(寄来的物品、信件等)收到。接到。到手。‖0日付けのお手紙~しました/十日的来信我收到了。(二)[名]将棋·碁で見落とした手。やりそこなった手。‖(将棋、围棋)错步。失着。 らくしょう【楽勝】[名·ス自〕大した苦労もなく勝つこと。‖不费力而战胜。轻易获胜。 らくしょう【落掌】[名·ス他]→らくしゅ(落手)(一) らくじょう【落城】[名·ス自〕敵に城を攻めとられること。‖城池陷落。 らくせい【落成】[名·ス自〕土木建築の工事ができあがること。‖落成。竣工。Δ~式/落成(竣工)典礼。 らくせき【落石】[名·ス自]山の上から石が落ちてくること。その落ちた石。‖石头从山上滑落。滚石。 らくせん【落選】[名·ス自]選挙·選考に落ちること。↔当選(とうせん)·入選(にゅうせん)。‖(选举时)落选。(升学,作品)没选上。落选。Δ彼は8票の差で~した/他以八票之差落选了。Δ彼女の絵は~した/她的画落选了。 らくだ【駱駝】[名]①らくだ科の哺乳動物。足·首が長く,せなかのこぶに,食物を脂肪に変えて蓄えておき,長期の飢とかわきに耐える。荷物の運搬·乗用として砂漠地帯で重用する。毛は織物用。‖骆驼。Δ~は砂漠の旅の舟である/骆驼是沙漠之舟。②らくだの毛で作った毛糸·毛織物。‖驼绒。驼毛织物。Δ~のシャツ/驼绒毛衫。 らくだい【落第】[名·ス自]試験に合格しないこと。↔及第(きゅうだい)。‖落第。考试不及格。没有考中。留级。Δ~生/留级生。Δ~点/不及格分数。 らくたん【落胆】[名·ス自]気力をおとしてがっかりすること。‖灰心。沮丧。泄气。丧气。气馁。Δ彼は試験に失敗して~している/他没考上很灰心。Δなん度も失敗したが,彼は~しなかった/他失败了几次也没有泄气。 らくちゃく【落着】[名·ス自]きまりがつくこと。物事がおちつくこと。‖解决。了结。Δ紛争がやっと~した/纠纷好容易才了结。 らくちゅう【洛中】[名]①都の中。‖京城内。②京都の市内。洛内。‖京都市内。 らくちょう【落丁】[名]本のページがぬけおちていること。‖(书籍)缺页。脱页。Δ~や乱丁/缺页或错页。 らくてん【楽天】[名]現実を肯定してくよくよしないこと。‖乐天。Δ~の意味を調べる/查乐天的意思。Δ~知命/乐天知命。Δ~派/乐天派。Δ~家/乐天派。 らくてんか【楽天家】[名]楽天的な人。のんきな人。オプチミスト。‖乐天派。乐观主义者。 らくてんしゅぎ【楽天主義】[名]①害悪の存在を認めながらも,この世界は最良のものとする考え方。オプチミズム。↔厭世主義(えんせいしゅぎ)。‖乐天主义。乐观主义。②くよくよ心配しないで,すべて楽観的に見る行き方。‖乐观主义。乐天主义。 らくてんてき【楽天的】[ダナ]人生に明るい見通しを持っているさま。物事をよい方に明るく考える傾向であること。‖乐天的。乐观的。Δ~な性格/乐观的性格。 らくど【楽土】[名]苦しみがなく楽しい生活が送れる土地。‖乐土。 らくに【楽に】[副]①安らかに。‖安乐。快乐。Δ~日日をすごす/愉快地过日子。②たやすく。‖容易。简单。轻松。 らくのう【酪農】[名]牛·羊·やぎなどを飼って乳をしぼったり,それからバター·チーズ·練乳を作ったりする農業。‖(饲养奶牛、奶羊)制乳制品的农业。奶酪畜牧业。酪农。 らくば【落馬】[名·ス自]乗っていた馬から落ちること。‖落马。坠马。Δ~して怪我をした/坠马受伤。 らくばん【落盤·落磐】[名·ス自]鉱山·炭鉱などで坑内の天井や側面の岩石がくずれおちること。‖冒顶。矿井塌陷(方)。矿井塌顶。 ラグビー【Rugby】[名]両組十五人ずつが,楕円形の一つのボールを,持って走ったり,けったりして,相手方のゴールの地上に手でつけることによって得点する競技。ラガー。ラ式蹴球。‖橄榄球。橄榄球赛。 らくよう【洛陽】[名]①中国の河南省にあった古都。洛水の陽にあるので言う。‖(中国的)洛阳。Δ~の紙価を高める/洛阳纸贵。②京都の別称。‖(日本)京都的别称。 らくよう【落葉】[名·ス自]木の葉が枝からおちること。また,落ちた木の葉。おちば。‖落叶。~じゅ【~樹】[名]秋の末になると葉が落ち,春になるとまた新しい葉を生ずる樹木。↔常緑樹(じょうりょくじゅ)。‖落叶树。~しょう【~松】[名]→からまつ(唐松·落葉松) らくらい【落雷】[名·ス自]雷が落ちること。空中の電気と地上の電気との間に起こる放電現象。‖落雷。雷击。 らくらく【楽楽】[副]①ゆったりして安らかなさま。‖很舒服。很舒适。很快乐。Δ車内は空いていて~と座っていけた/车厢里空得很,舒舒服服地坐着去了。②苦労するまでもなくたやすいさま。‖很容易。轻易。毫不费力。Δ彼はその問題を~と解いた/他毫不费力地解出了那道题。 ラケット【racket】[名]庭球·卓球などで,球を打つ道具。‖(羽毛球、乒乓球、网球等的)球拍。 ラジアルタイヤ【radial tire】[名]コードと呼ばれる繊維層を,タイヤの円の中心から放射状に巻きつけた,高速用のタイヤ。‖径向轮胎。辐射层轮胎。らしい(一)[助動]《体言およびそれに準ずるものに,また,動詞·形容詞の終止形等に付く》述べる事柄が話し手(書き手)の相当確実な推定によるという気持を表す。転じて,断定的な言い方を避け婉曲に表すのに使う。‖(接体言、准体言或动词、形容词终止形后,表示推测、估量)好像。像。像是。Δあれは岩~/那好像是岩石。Δ天気になる~/天好像要晴。Δ相当じょうぶ~/像是很结实。Δこのノートは中村さんの~/这个本子像是中村先生的。Δ君は私の意見に反対~ね/看来你反对我的意见。(二)[接尾]《体言に付き,形容詞を作る》II(接体言作形容词)①いかにも…にふさわしい。…の特質をはっきりそなえている。‖像…的样子。像…似的。有…风度。似乎…。Δ秋~さわやかな天気/真是秋高气爽的天气。Δ部屋には家具~家具もない/屋里连件像样的家具也没有。②その気持を起こさせるのが自然な様子だ。‖引起某种感觉。Δ目つきがいや~/眼神令人讨厌。 ラジウム【radium】[名]放射性元素の一つ。元素記号Ra,銀白色で,強い放射能を持つ。その放射線を医療·理化学研究に利用してきた。‖898年,キュリー夫妻が発見。‖镭(元素符号Ra)。 ラジエーター【radiator】[名]放熱器。暖房器。自動車の機関冷却器。‖散热器。暖气片。(汽车的)冷却器。水箱。 ラジオ【radio】[名]①放送局から電波を使って放送し,多数の聴取者に聞かせるもの。放送無線電話。‖无线电广播。②ラジオの受信装置のこと。‖无线电收音机。~ゾンデ【德Radiosonde】[名]気球にとりつけてとばす大気測定器械。電波で気圧·気温·湿度·宇宙線·紫外線の状態などを自動的に通信する。‖无线电探空仪。无线电高空测候器。~ドラマ【~drama】[名]放送劇。‖广播剧。~ビーコン【~beacon】[名]飛行機や船を誘導する,電波による航路標識。‖无线电信标。 ラジオアイソトープ【radioisotope】[名]放射能を持つ同位元素。工業·医療用に使われる。放射性同位元素。‖放射性同位素。 ラジカセ【和radiocassette】[名]ラジオとカセットレコーダーを一つにした音響装置。‖盒式收录机。收录机。 ラジカル【radical】[ダナ]①過激なようす。急進的。‖激进。过激。Δ~な行動/激进的行动。②根本的。徹底的。‖根本。彻底。Δ~な原理/根本的原理。 ラジコン【和radiocontrol】[名]無線によって機械類を操縦·操作·制御すること。‖无线电控制。 らししょくぶつ【裸子植物】[名]種子植物(顕花植物)のうち,子房をつくらず,胚珠が裸出しているもの。まつ·いちょう·そてつなどの類。↔被子植物(ひししょくぶつ)。‖裸子植物。 ラシャ【葡raxa·羅紗】[名]毛織物の一種。織り上げた後,収縮させて地を厚く密にし,更にけば立てたもの。‖呢绒。呢子。~がみ【~紙】[名]原料としてラシャのくず,毛糸のくずなどを加えてすいた紙。ラシャに感じが似る。‖(碎毛线等作原料的)带绒厚纸。~めん(一)【~綿·洋妾】[名]江戸末期から明治初期に,日本に来ている西洋人のめかけになった日本婦人。‖(江户末期到明治初期)给外国人作妾的日本女人。(二)【~綿】[名]ひつじのこと。‖绵羊。 らじょ【裸女】[名]裸の女。‖裸体女人。 らしん【裸身】[名]はだか。‖裸体。 らしんばん【羅針盤】[名]針によって,方位,特に船や航空機の進路を測る道具。羅針儀。‖罗盘。指南针。 ラスト【last】[名]最後。終わり。‖最后。末尾。Δ~シーン/(戏剧、电影)终场。最后的镜头。~スパート【~spurt】[名]競走で,ゴール間近になって,力をつくして走ること。最後の力走。‖最后冲刺。最后加油。~へビー【~heavy】[名]競技の後半で,最後の力を出すこと。最後のがんばり。‖(比赛时的)最后使劲。最后奋斗。 らせん【螺旋】[名]①巻貝のからのようにぐるぐるねじれ巻いているもの。‖螺旋。螺旋状物。Δ~階段/螺旋梯。②ねじ。‖螺钉。螺栓。螺丝。螺纹。 らたい【裸体】[名]はだか。‖裸体。Δ~画/裸体画。 らち【埒】[名]①物事のくぎり。‖(事物的)界限,范围,段落。Δ~があかない/(事情)没有结论(解决)。Δ君が相手ではいつまでたっても~があかない/跟你谈,谈到什么时候也是白搭。Δ~もない/没头没脑。乱七八糟。糊里糊涂。Δ~を越える/打破法律(规章,惯例)。违反道理。②馬場の周囲のさく。‖(马场周围的)栅栏。 らち【拉致】[名·ス他]むりにひきつれてゆくこと。「らっち」とも言う。!强行拉走。绑架。(也说“らっち”) らっか【落下】[名·ス自](物が)高い所からおちること。‖落下。降下。降落。Δ~地点/降落地点。~さん【~傘】[名]飛行機などからとびおりて安全に着陸するための,絹製·ナイロン製のかさ形の用具。パラシュート。‖降落伞。 らっか【落花】[名]散り落ちた花。‖落花。Δ~流水/落花流水。Δ~枝にかえらず/落花难上枝(破镜不重圆)。~せい【~生】[名]まめ科の一年生植物。夏,葉のつけねに黄色の小花をつけ,受精後,子房の枝がのびて地下にはいり,繭形のさやを作り実を結ぶ。種子は食用。また,油をとる。なんきんまめ。ピーナッツ。‖落花生。花生。花生仁。~ろうぜき【~狼藉】[名]①物が乱雑に散らかっていること。‖狼藉。②女性などに乱暴を働くこと。要流氓。Δ~に及ぶ/耍流氓。 ラッカー【lacquer】[名]繊維素や合成樹脂の溶液に色をつけた塗料。乾燥が速く,水に強い。‖真漆。喷漆。 らっかん【楽観】[名·ス他]すべての事態をよい方に考えて心配しないこと。↔悲観(ひかん)。‖乐观。Δ情勢の推移を~する/对局势的发展很乐观。Δ前途は~を許さない/前途不容乐观。 らっかん【落款】[名〕書画に筆者が,自筆で署名しまたは雅号の印を押すこと。その署名や印。‖落款。题款。签名盖章。 ラッキー【lucky】[ダナ]運のよいこと。えんぎのよいこと。‖幸运。走运。侥幸。Δ~ボーイ/幸运儿。~セプン【~seventh】[名]野球で,得点の機会が生じやすい攻撃側の七回目。‖(棒球)幸运的第七局(在比赛第七局中容易产生有利变化)。 らっきょう【辣韮】[名]ゆり科の多年生植物。葉は細長く中空で,群がり生ずる。秋,紅紫色の小さい花が咲く。鱗茎は白または薄紫で漬けて食用にする。‖薤。藠头。 ラック【rack】[名]物を入れたり,のせたり,掛けたりするためのもの。‖架子。Δマガジン~/杂志架。Δステレオ~/立体声唱片架。ΔCD~/激光唱盘架。 らっけい【落慶】[名]社寺の新築または改築工事が完成した祝い。落成のよろこび。‖(神社、寺院等)庆祝落成。Δ~式/落成庆祝典礼。 らっこ【猟虎·海獺】[名]北太平洋の近海に住むイタチ科の哺乳類。後肢に水かきがある。‖海獭。 ラッシュ【rush】[名]①突進。混雑。‖拥挤。蜂拥而至。Δ~を避けて出掛ける/避开高峰时间出门。②狂奔。にわか景気。‖购买热潮。抢购风。Δゴールド~/黄金抢购风。淘金热。③「ラッシュアワー」の略。‖“ラッシュアワー"的略语。~アワー【~hour】[名]通勤·通学者のために交通機関が混雑する朝夕の時間。混雑時(間)。‖(公共车辆)最拥挤的时间。客流高峰。 ラッセル(一)【russel】[名·ス自]登山などで,雪をかきわけて進むこと。‖(登山)排雪前进。(二)【Russel】[名]「ラッセル車」の略。雪が深い時に機関車の前につけ,雪をかき分けて列車が進めるようにする車。除雪車。‖“ラッセル車”的略语。除雪(机)车。 (三)【德Rasselgeräusch】[名]呼吸器に異状がある時や気管に分泌物がある時に,聴診器に聞こえて来る,特別な呼吸音。水泡音。‖(呼吸器官不好,气管有分泌物时出现的)罗音。水泡音。Δ~が聞こえる/听到有罗音。 らっち【拉致】[名·ス他]→らち(拉致) ラッチ【latch】[名]ドア·門などにつけるかけがね。とめがね。‖门锁。插销。弹簧锁。 らっぱ【喇叭】[名]信号らっぱ·トランペット·ホルン等,真鍮管の一端に吹き口がつき,他端が広く開いている管楽器の総称。特に軍隊で信号·行進の時などに吹き鳴らす金管楽器,信号らっぱ。‖喇叭。号(军号、乐器中的各种号)。Δ~を吹く/吹号。吹喇叭。说大话。吹牛。~のみ【~飲み】[名]びん詰の液体を,らっぱでも吹くように,びんの口に口をつけて飲むこと。‖嘴对瓶口喝。Δジュースを~する/对着瓶口喝果子汁。 ラップ【lap】[名]競走路の一周。競泳でプールの一往復。‖(跑道的)一圈。(游泳比赛中游泳池的)往返一次。~タイム【~time】[名]競走·競泳などで,中間の一定距離ごとに競技者の所要时間を計ること。また,その時間。途中計時。‖(赛跑或游泳时测量每一段距离)中途计时。分段计时。 ラップ【wrap】[名·ス他]食品などを包む薄いフィルム。また,それで包むこと。‖保鲜膜。Δ~しなければだめ/不用保鲜膜包不行。 らつわん【辣腕】[名·ダナ]物事をてきぱきと処理する能力があること。‖精明能干。能干。Δ~家/精明能干的人。Δ~を振るう/大显身手。 ラテン【Latin】[名]ラテン語(の)。ラテン語系の人(の)。‖拉丁。拉丁语。拉丁语系。Δ~アメリカ/拉丁美洲。Δ~音楽/拉丁音乐。Δ~民族/拉丁民族。Δ~語/拉丁语。Δ~文化/拉丁文化。 らでん【螺鈿】[名]貝がらの真珠色の光を放つ部分を薄く種種の形に切って,漆器などの表面にはめこんで装飾とした物。‖螺钿。Δ蒔絵~を施した漆器/描金镶钿的漆器。 ラドン【radon】[名]希ガス類元素の一つ。元素記号Rn,ラジウムの崩壊に際して生ずる放射性の気体元素。‖氡(元素符号Rn)。 らば【騾馬】[名]雌馬と雄ろばとの間にできた雑種。耐久力があり粗食にたえるので,労役に使う。生殖力はない。‖骡子。马骡。 ラバー【rubber】[名]ゴム。‖橡胶。 ラバーソール【rubber sole】[名]ゴム底(の革靴)。「ラバソール」とも言う。‖胶底(鞋)。(也说“ラバソール”) ラビット【rabbit】[名]うさぎ(の皮)。‖兔(皮)。 らふ【裸婦】[名](絵画の題材としての)はだかの女。‖(做模特儿等的)裸体妇女。裸女。 ラフ【rough】[ダナ]粗いこと。粗雑。‖粗。粗糙。粗略。粗枝大叶。Δ~な着こなし/不讲究的穿戴(打扮)。Δ~な描写/粗略的描写。 ラブ【love】[名]恋愛。‖恋爱。爱情。热爱。~シーン【~scene】[名]男女の恋の場面。‖(电影、戏剧等)恋爱场面。~ホテル【和~hotel】[名]男女同伴の客を対象とする,洋風の旅館。‖幽会旅馆。带情人住宿的旅馆。~レター【~letter】[名]恋文。‖情书。 ラプソディー【rhapsody】[名]自由形式の器楽曲。多くは民族的または叙事的性格をもつ。狂詩曲。狂想曲。‖狂想曲。狂诗。 ラベル【laber】[名]はり札。はり紙。レッテル。‖标签。贴纸。 ラベンダー【lavender】[名]シソ科の常緑小低木。夏,香りのよい,薄紫色の花を開く。薬·香料に利用する。‖薰衣草。 ラボ[名]①「ラボラトリー」の略。実験室。研究所。現像所。‖“ラボラトリー”的略语。实验室。研究室。洗印车间。②「ランゲージラボラトリー」の略。視聴覚教材を用いる語学学習教室。エルエル。‖“ランゲージラボラトリー”的略语。语言实验室。语音室。电教室。 ラマきょう【喇嘛教】[名]中国のチベット·ネパール·蒙古などで行われる大乗仏教の一派。神呪を唱えて極楽に生まれようとする,観音信仰。‖喇嘛教。 ラミネート【laminate】[名·ス他]アルミはく·フィルム·紙などの,うすい材料を張り合わせること。‖叠层。层压。Δ~チューブ/层压软管。 ラム【lamb】[名]子羊(の肉)。‖羊羔(肉)。Δ~ステーキ/羊羔排。②子羊の毛。‖羊羔毛。Δ~ウール/羊羔毛。羊羔毛制品。 ラム【rum】[名]糖蜜に水を加え発酵させて造る蒸留酒。‖糖酒。朗姆酒。 ラムネ【lemonade】[名]①甘味·香料などで味をつけた水に,炭酸ガスをとかした清涼飲料。びんにつめガラス玉で密栓する。‖柠檬水。柠檬汽水。②「月賦」の隠語。‖“月賦”的隐语。按月付款。按月分摊。分期付款。 ラリー【rally】[名]①卓球や庭球などで,互いに相手からの球を打ち合い続けること。‖(乒乓球、网球等)连续对打。连续对攻。②自動車の耐久競技大会。‖汽车拉力赛。 ラルゴ【意largo】[名]〔音楽〕きわめてゆるく。表情ゆたかにゆったりと。‖缓慢。宽广。 られつ【羅列】[名·ス他自]ずらりと並べること,並ぶこと。‖罗列。Δそれは単なる数字の~に過ぎない/那只不过是罗列数字而已。 ら·れる[助動·下一]《五段以外の動詞および「せる」「させる」の未然形に付く》II(接五段以外的动词未然形及使役助动词“せる”“させる”的未然形后面)表示被动:被,叫,让。表示自发。表示可能:能够,可能,可以。表示尊敬。Δ今日先生にほめ~·れた/今天受到老师的表扬。Δ彼の将来が案じ~/他的前途令人担心。Δこの魚は骨まで食べ~/这条鱼连骨头也可以吃。Δあなたが日本を出~·れたのは,何時ごろでしたか/您从日本动身是什么时候? ラワン【lauan】[名]ふたばがき科の常緑高木。南アジア産。赤ラワンは材の色が美しく,加工しやすいので,家具·装飾材にする。白ラワンも加工しやすいが,病害に弱く,腐りやすい。‖柳安。柳安木。 らん【乱】[名]国内に争いが起こり,世の中が乱れること。‖内乱。Δ治において~を忘れず/居安思危。Δ島原の~/岛原之乱。 らん【欄】[名]①てすり。らんかん。おばしま。‖栏杆。扶手。②新聞雑誌等の紙面でかこみをした部分。一定の種類の文章を載せる部分。‖(报刊)栏。Δ上下の2~に分ける/分上下两栏。Δ文芸~/文艺栏。Δ投書~/读者来信栏。 らん【蘭】[名]①らん科植物の総称。多年生植物。観賞用。東洋種は四君子の一つ。‖兰花。Δ~の花/兰花。②「和蘭」の略。オランダ。‖“和蘭”的略语。荷兰。 らんい【蘭医】[名]江戸時代,オランダ医学による医者。蘭方医。‖(江户时代)学习荷兰医术治病的医生。 らんうん【乱雲】[名]雨や雪を降らせる,形の乱れた黒雲。あまぐも。‖(暴风雨前的)乱云。(雨雪前的)乌云。雨层云。Δ~が飛ぶ/乱云飞渡。 らんおう【卵黄】[名]鳥の卵の中に貯えられ,胚が発生する時の栄養となる物質。脂肪·たんばく質に富む。きみ。‖蛋黄。卵黄。 らんがい【欄外】[名]紙面のわく·しきりの外。‖(报刊、书籍等版面的)栏外。 らんかく【濫獲·乱獲】[名·ス他]魚や鳥獣をやたらにとること。‖滥捕。胡乱捕捉(鱼、鸟、兽)。Δ鯨の~を規制する/限制滥捕鲸鱼。 らんがく【蘭学】[名]江戸時代中期以後,オランダ語の書物によって,西洋の学術を研究しようとした学問。‖(江户时代中期以后,由荷兰传入日本的)西洋学术。兰学。 らんかん【欄干】[名]橋·縁側などのふちに,人が落ちないように縦横にわたした木。また,飾りとして設けたもの。てすり。おばしま。‖栏杆。扶手。 らんぎょう【乱行】[名]ふしだらな行い。乱暴な行い。‖荒唐。放荡。Δますます~がつのる/越来越荒唐。Δ酔って~に及ぶ/酗酒滋事。Δ~の限りを尽くす/荒唐到极点。 ランキング【ranking】[名]順位。順位づけ。等級。‖顺序。席次。位次。次序。等级。 ランク【rank】[名·ス他]順位を定めること。順位どおりにならべること。‖排列顺序。排次序。排等级。Δ第三位に~される/被列为第三名。 らんこう【乱交】[名·ス自]集まった人たちがそれぞれ不特定の相手と性行為を持つこと。‖集体淫乱。 らんざつ【乱雑】[名ノナ]ばらばらに乱れ,きちんとしていないさま。‖杂乱。混乱。杂乱无章。乱七八糟。Δ部屋の中が~になる/房间里乱七八糟。 らんし【乱視】[名]眼球ことに角膜が正しい球面をしていないために,光線が網膜上の一点に集まらず,物の形をはっきり見ることのできない眼。‖散光。散光眼。Δ~になる/得了散光症。 らんし【卵子】[名]雌性生殖細胞。卵巣内で作られ,精子(雄性生殖細胞)と結合して個体を発生する。卵細胞。‖卵子。 らんしゃ【乱射】[名·ス他]ねらいをはっきりさだめないでむやみやたらにうつこと。‖乱射。滥射。乱放(枪)。乱开(枪)。Δピストルを~する/乱开手枪。~らんげき【~乱撃】[名]めちゃめちゃに射撃すること。‖胡乱射击。 らんじゅく【爛熟】[名·ス自]熟れすぎること。転じて,ある事柄が極度に発達すること。‖(水果等)熟过头。烂熟。(事情)成熟。圆熟。纯熟。Δ~期/成熟期。Δ柿が~する/柿子熟过头了。 らんじゅほうしょう【藍綬褒章】[名]発明や社会事業を通して社会に貢献した人に,国が与える,藍色のリボンのついた記章。‖蓝色绶带奖章。 らんしん【乱心】[名·ス自]心がみだれくるうこと。狂気。‖发疯。发狂。Δ悲しみのあまり~した/悲痛得发疯了。Δ~者/疯子。 らんしん【乱臣】[名]国を乱し君にそむく臣下。‖乱臣。~ぞくし【~賊子】[名]国を乱す臣と親にそむく子。‖乱臣贼子。 らんせい【卵生】[名]動物の子が卵の形で母体外に出,それが発育して孵えるという生まれ方。↔胎生(たいせい)。‖卵生。Δ鶏は~動物だ/鸡是卵生动物。 らんせい【乱世】[名]秩序なくみだれた世の中。戦乱の世。‖乱世。Δ~の英雄/乱世英雄。Δその当時は~であった/当时正是乱世。 らんせん【乱戦】[名]①敵味方が入り乱れての戦い。‖混战。Δ試合は最初から~になった/比赛一开始就混战起来。②試合が荒れた状態。‖难决胜败的比赛。Δ~が1時間もつづいた/酣战了一个小时。 らんそう【卵巣】[名]動物の雌性生殖器の一つ。卵子を作りホルモンを分泌する。‖卵巢。 らんぞう【濫造·乱造】[名·ス他]質を考えずにむやみやたらとつくること。‖滥造。粗制滥造。Δ粗製~/粗制滥造。 らんだ【乱打】[名·ス他]めちゃくちゃに打つこと。むやみやたらにたたくこと。‖乱打。乱敲。Δ大鼓を~する/乱打鼓。Δ警鐘を~する/乱敲警钟。 らんだ【懶惰】[ダナノ]なまけて,仕事などをなおざりにすること。‖懒惰。Δ~な生活/懒惰的生活。 ランダム【random】(一)[ダナ]何も考えずに手当たり次第にすること。‖随便。任意。Δ~に選ぶ/随便选。任意选择。Δアト~/任意地。随便地。随机抽取。(二)[名]統計調查で,無作為。‖随机。Δ~方式/随机方式。Δ~サンプリング/随机抽样(法)。 ランタン【lantern】[名]角型の手下げランプ。角灯。‖方形手提灯。灯笼。Δ赤い~/红色的手提灯。 ランチ【launch】[名]小蒸気船。はしけ。‖汽艇。舢板。驳船。 ランチ【lunch】[名]簡単な洋風の食事。洋風盛り合せ定食。‖(西餐的)便餐。午餐。 らんちゅう【蘭鋳】[名]金魚の一品種。体が丸く,背びれがない。頭部に肉瘤をもつ。優美で珍重される。まるこ。‖虎头。丹风。水泡眼。 らんちょう【乱丁】[名]書物のページの順序が狂っていること。‖(书籍)错页。重页。Δ~本/错页书。 らんちょう【乱調】[名]①演奏などで,調子が乱れること。‖不谐和。走调儿。②詩歌などで,決まったリズムから外れること。‖不合诗律。③相場で,値動きが激しくて高低いずれにも定まらないこと。‖忽涨忽落。猛烈波动。 ランディング【landing】[名·ス自]①(飛行機の)着陆。‖着陆。②(高飛び·スキーのジャンプなどの)着地。‖着地。 ランデブー【法rendez-vous】[名]ふつう,男女が時間と場所をきめておいて出会うこと。あいびき。密会。‖约会。幽会。Δ~の場所/幽会的地点。 ランド【land】[名]①国。‖国。Δ動物~/动物王国。②規模の大きい遊園地。‖游乐园。Δドリーム~/梦幻世界。Δディズニー~/迪斯尼乐园。 らんとう【乱闘】[名·ス自]いりみだれて争うこと。‖(双方掺混在一起)乱打。乱斗。打群架。Δ~になる/打群架。 らんどく【濫読·乱読】[名·ス他]手あたり次第に書物を読むこと。‖乱读。滥读。Δ小説を~する/滥读小说。 ランドセル【荷ransel】[名]学童用の背負いかばん。‖(小学生用)背囊式皮书包。双肩背书包。 ランドリー【laundry】[名]洗濯屋。クリーニング店。‖洗衣店。洗衣房。 ランナー【runner】[名]走る人。野球の走者。‖(径赛)赛跑者。(棒球)跑垒员。Δマラソン~/马拉松赛跑运动员。 らんにゅう【乱入】[名·ス自]どっとおしいること。‖闯进。闯入。Δ扉を破って屋内に~する/破门闯入房内。 ランニング【running】[名]①徒競走。走ること。‖跑步。②「ランニングシャツ」の略。(運動用の)そでなしのシャツ。‖“ランニングシャツ"的略语。运动背心。~コスト【和~cost】[名]企業が経営を維持していくために必要な費用。運転資金。‖必需的成本。运行成本。营业成本。 らんばい【乱売】[名·ス他]なげ売り。めちゃくちゃに安く売ること。‖甩卖。大贱卖。抛售。Δ家庭電化製品を~する/抛售家用电器。 らんぱく【卵白】[名]鳥の卵のしろみ。‖蛋白。蛋清。 らんばつ【濫伐·乱伐】[名·ス他]むやみに山林の樹木をきること。‖滥伐(树木)。Δ~がたたって洪水が起った/滥伐的结果,闹了大水。 らんはんしゃ【乱反射】[名·ス自]〔物理〕光線が表面のなめらかでない物体にあたって種種の方向に反射すること。‖漫反射。 らんぴ【濫費·乱費】[名·ス他]むやみについやすこと。むだづかい。‖滥用。浪费(金钱、物品等)。Δ公金を~する/滥用公款。Δ~を抑制する/制止浪费。 らんぴつ【乱筆】[名]①乱雑に書いた筆跡。‖字迹潦草。②自分の筆跡をへりくだっていう言葉。‖(书信末尾表示自谦)字迹潦草。Δ~御容赦下さい/字迹潦草不恭,请原谅。 らんぶ【乱舞】[名·ス自]入り乱れて舞いおどること。おどりくるうこと。‖乱舞。狂舞。Δ狂喜~する/狂喜乱舞。 ランプ【lamp】[名]①洋風の灯火。石油を燃料としガラスのほやでまわりをおおう。‖煤油灯。洋灯。Δ~のほや/煤油灯灯罩。Δ~をつける/点上煤油灯。②電灯などの灯火の総称。‖灯。电灯。 ランプ【ramp】[名]高速道路への出入りのために設けた,傾斜した道。‖匝道。 らんぶん【乱文】[名]文脈などの乱れた,意味の通らない文章。‖乱写的文章。文理不通的文章。Δ乱筆~お許しください/字迹潦草、文不从字不顺,请谅解。 らんぼう【乱暴】[名·ス自·ダナ]①物事の仕方が不当に荒荒しいこと。無法なふるまい。‖粗暴。粗鲁。蛮横无理。不讲道理。野蛮。Δ婦人に~(を)する/对妇女蛮横无理。②(注意が足りず)丁寧でないこと。‖粗糙。不认真。胡乱。粗枝大叶。Δ字を~に書く/写字不认真。Δそれは~な計画だ/那是一个欠斟酌的计划。 らんま【乱麻】[名]もつれた麻。‖乱麻。Δ快刀~を断つ/快刀斩乱麻。 らんまん【爛漫】[トタル]①花が美しく豊かに咲き乱れているさま。‖(花盛开)烂漫。Δ春~/春光烂漫。Δ~たる花花/烂漫的鲜花。②明らかに輝き出るさま。‖烂漫。Δ天真~/天真烂漫。 らんみゃく【乱脈】[名ノナ]乱れて筋道が立っていないこと。‖杂乱无章。没有秩序。混乱。一团糟。Δ経理が~をきわめている/会计工作一塌糊涂。 らんよう【濫用·乱用】[名·ス他]むやみやたらに使うこと。‖滥用。Δ薬の~は危険だ/滥用药品是危险的。Δ職権~/滥用职权。 らんりつ【乱立】[名·ス自]多数がむやみやたらに立つこと。‖乱立。Δビルが~している/高楼大厦参差不齐地耸立着。Δ候補者の~した選挙区/候选人泛滥的选区。 らんりん【乱倫】[名]人としての行いに反すること。乱れた素行。‖乱伦。乱搞男女关系。 り【利】[名]①都合がよいこと。有利なこと。‖利。有利。Δ地の~を得る/得地利。②勝ち目。優勢であること。‖利。优势。Δ戦い~あらず/战之不利。③もうけ。利益。‖利。利益。Δ漁夫の~/渔翁之利。Δ~にさとい/很会打算盘。Δ~の薄い商売/薄利的买卖。④利息。‖利。利息。Δ~が~を生む/利上滚利。Δ~がつかない/无利息。 り【理】[名]①原理。法則。‖原理。法则。规律。Δ物質不滅の~/物质不灭定律。②りくつ。道理。すじみち。ことわり。‖道理。理由。条理。Δ~にかなう/合乎道理。Δ~の当然/理所当然。Δ~が非でも/无论如何。Δ話が~に落ちて面白くない/话说得太死抠道理,没有意思。③「物理学」の略。また,自然科学系の学問·課目の略称。‖“物理学”的略语。自然科学学科的简称。物理。理科。 り【里】[名]①人が集まって住む所。むらざと。‖村庄。乡村。②行政区画の一つ。大宝令では,郡内の小区画。人家五十戸の地。‖(旧时,日本大宝令规定的郡管辖的小行政单位,由五十户组成)里。③みちのり,また,みちのりを計る尺貫法の単位。‖里は,古くは6町。日本で後には36町(約3.9キロ)。‖里。日里。(1日里约等于3.9公里) り【裡·裏】[接尾]…の状態で。…のうちに。‖在…情况下。在…之中。Δ暗暗~に了承する/暗地里同意。Δ成功~に閉幕する/胜利地闭幕。Δ秘密~に事を運ぶ/事情秘密地进行。 リアエンジン【rear engine】[名]自動車などで,車体の後部に取り付けたエンジン。‖后置发动机。后引擎。 リアクション【reaction】[名]①反応。‖反应。②反動。反作用。‖反动。反作用。Δ改革に対する~が大きい/对改革的反作用大。 りあげ【利上げ】[名·ス自〕利息や利率を引き上げること。↔利下げ(りさげ)。‖提高利率。 リアスしきかいがん【リアス式海岸】[名]沈降海岸で,みさきと入江とが複雑に入り込んでいるもの。例,三陸海岸,スペインの北西海岸。‖里亚斯型海岸。三角湾海岸。 リアリスティック【realistic】[ダナ]①写実的。生生しい。迫真。‖写实(主义)的。活生生的。逼真的。②現実主義的。現実的。现实(主义)的。 リアリズム【realism】[名]①現実主義。‖现实主义。②写実主義。‖写实主义。③〔哲〕実在論。实在论。 リアリティー【reality】[名]現実性。真実性。真実。実体。现实性。现实感。真实性。真实感。现实。真实。实在。 リアル【real】[ダナ]①現実的。现实的。②写実的。あるがまま。‖写实的。真实的。实在的。~タイム【~time】[名]即時。同時|第一时间。实时。同时。Δ~に知ることができる/第一时间就能知道。Δ~で放送する/第一时间广播。 リーガー【leaguer】[名]野球で,リーグに入っている選手。‖联盟选手。Δアメリカの大~/美国职业棒球大联盟选手。 リーク【leak】[名·ス他]秘密·情報などを故意に漏らすこと。‖泄漏。Δニュースソースを~する/泄漏消息来源。Δマスコミに~して反応を見る/泄露给大众传媒来看反应。②漏電。‖漏电。 リーグ【league】[名]連盟。特に運動競技で,総当り式に試合を行う申し合せで参加しているチームの連合体。‖联盟。同盟。竞赛联合会。~せん【~戦】[名]試合方式の一種。あるリーグの参加団体(転じて,一定の資格で選ばれたチームや個人)が総当りで試合を行って優勝を決めるもの。↔トーナメン卜。联赛。循环赛。 リース【lease】[名]長期賃貸借契約による,主として機械類の使用。‖租赁。 リーズナブル【reasonable】[ダナ]①合理的で,納得できる。‖通情达理。Δ~な方法/通情达理的方法。②値段などが妥当·手ごろである。‖合适。Δ~な価格/合适的价格。 リーゼント【regent】[名]前髪を高くして,左右の髪をともに後方になでつける,男の髪型の一種。リーゼントスタイル。‖男式大背头发型。飞机头发型。 リーダー【leader】[名]指導者。首領。‖领导人。领袖。首脑。指导者。首领。~シップ【~ship】[名]指導者の地位·任務。指導者としての素養·力量·統率力。‖领导地位。领导者的职责。领导作用。领导者的修养。领导能力。统率能力。Δ~に欠ける/缺乏领导能力。Δ~を発揮する/发挥领导能力。 リーダー【reader】[名]①読本。‖课本。读本。②読者。‖读者。③マイクロフィルムなどを読むための機械。‖缩微胶卷阅读器。 リーディング【leading】[接頭]①先頭に立った。主導的な。‖领先的。主导的。Δ~インダストリー/主导产业。主导工业。Δ~カンパニー/主导企业。②首位の。‖第一位的。第一流的。Δ~ヒッター/最优秀击球员。Δ~ピッチャー/最优秀投手。 リーディング【reading】[名]①英語の読み方。朗読。‖(英语)读法。朗读。②読書。‖读书。阅读。Δ~ルーム/阅览室。Δ~デスク/阅览桌。 リード(一)【lead】[名·ス自他]①指導。先導。‖领导。带领。率领。先导。引导。指引。②(競技などで)先頭を切ること。競争相手をひきはなすこと。相手より多く得点すること。‖(比赛)领先。Δ3点の~/领先三分。(二)【reed】[名]木管楽器やリードオルガンなどの発音装置。簧。‖(乐器的)簧。(三)【德Lied】[名]ドイツ(風)の歌曲。‖(德国)歌曲。歌谣。 リーフレット【leaflet】[名]宣伝用などの,折りたたみ式の印刷物。‖传单。广告单。 リーベ【德Liebe】[名]恋人。愛人。‖情人。爱人。(指女方) リール【reel】[名]①巻きわく。録音器のテープ,フィルム,また,釣糸などを巻く。‖卷轴。卷筒。(影片、磁带的)卷盘。(钓竿上的)绕线轮。②映画で,フィルムの1巻き。‖(影片)一盘。一卷。一本。 りえき【利益】[名]ためになること。もうけ。とく。‖利益。益处。好处。利。盈利。利润。赚头。红利。Δ社会の~に反する行為/违反社会利益的行为。Δ今度の取引は~が少ない/这回买卖赚头少。Δ~を得る/得利。→りやく(利益)。~しゃかい【~社会】[名]結合の紐帯が利益的関心に置かれ,それゆえにまた分離への傾向も持つような型の,人間集団。加入は意志選択の自由によって決定される。各種営業組合·営利会社·労働組合など。ゲゼルシャフト。↔共同社会(きょうどうしゃかい)。‖利益结社(以获利为目的的社会集团。如:营利公司、工会等)。 りえん【梨園】[名]俳優の社会。特に,歌舞伎役者の社会。‖梨园。演出界。戏剧界。歌舞伎界。Δ~の名門/歌舞伎界的名门。Δ~に生まれ育つ/生长在梨园。 りえん【離縁】[名·ス他]婚姻関係や養子縁組を解消すること。‖离婚。和养子养女断绝关系。Δ~状/离婚书。休书。 りか【李下】[名]スモモの木の下。‖李下。李树下。Δ~に冠を正さず/李下不整冠。 りか【理科】[名]①自然科学系の学科の称。‖(自然科学学科的总称)理科。②理学部。また,自然科学等の学問を研究する部門の総称。↔文科(ぶんか)。‖(大学里学习自然科学的)理科。理科院。 りかい(一)【理解】[名·ス他]物事のすじみちをさとること。わけを知ること。意味をのみこむこと。物事がわかること。‖理解。了解。明白。懂得。Δこの本は難しくて私には~できない/这本书很难,我理解不了。Δ相手の立場を~する/谅解对方的立场。(二)【理会】[名·ス他〕物事の道理を会得すること。物事がよくわかること。‖理会。明白事理。理解。 りがい【利害】[名]利益と損害。‖利害。损益。得失。利弊。Δ~得失を計算する/权衡利害得失。Δ~がからむ/利害攸关。~かんけい【~関係】[名]利害が互いに影響しあう関係。‖利害关系。Δ私はこの件に~がある/我和此事有利害关系。 りがく【理学】[名]①自然科学(の中での基礎部門)。特に,物理学。‖自然科学(中的基础科学)。物理学。②宋代,理気(=宇宙の本体とその現象)の説を唱えた哲学。程朱学。‖(中国宋代)理学。③哲学。明治初期の用法。‖哲学。(明治初期的用语) りかん【罹患】[名·ス自]病気にかかること。‖患病。感染。Δ~率/患病率。感染率。 りかん【離間】[名·ス他]仲たがいをさせること。仲を引きさくこと。‖离间。挑拨(离间)。Δ~策をもちいる/施离间计。Δひそかに両者の~をはかる/企图暗中离间两者的关系。 りき【力】[名]①ちから。‖力。力气。力量。Δ~がある/有力气。Δ5人~/(有)五个人的力气。②「車力」の略。‖“車力”的略语。拉排子车的工人。 りき【利器】[名]①役に立つ,すぐれた器械。‖利器。有效的工具。Δ文明の~/文明利器。②よくきれる刃物。鋭い武器。‖利刃。锐利的武器。Δ核ミサイルは戦争の~だ/核导弹是战争中的锐利武器。 りきえい【力泳】[名·ス自]力をつくしておよぐこと。‖竭尽全力游泳。Δ最後の~で相手を抜く/最后全力以赴一游压过了对方。 りきえん【力演】[名·ス自]劇などを力をこめて演ずること。‖(戏剧等)卖力地演出。全力演出。 りきがく【力学】[名]物体間に働く力とそれによって生ずる運動について研究する,物理学の一分野。‖(物理学中的)力学。 りきさく【力作】[名]力をこめて作った作品。‖精心的作品。力作。Δ彼は今度の展覧会に~を発表した/他在这次展览会上展出了精心的作品。 りきし【力士】[名]①すもうとり。‖(相扑)力士。②「金剛力士」の略。仁王のこと。‖“金剛力士”的略语。金刚力士。 りきせつ【力説】[名·ス他]いっしょけんめいに主張(説明)すること。‖极力主张。力主。Δ公園の敷地の拡張を~する/极力主张扩大公园用地。 りきせん【力戦】[名·ス自]力のかぎりたたかうこと。‖力战。竭力奋战。Δ~むなしく敗れ去る/力战而败。 りきそう【力走】[名·ス自]力のかぎり走ること。‖竭尽全力跑。拼命跑。Δ全コースを~して1着になる/拼命跑完全赛程,获得第1名。 リキッド【liquid】[名]①液体。流動体。‖液体。流动状。Δ~タイプ/液体状。Δ~キャピタル/流动资金。②液体整髪料。‖液体头发定型剂。Δヘア~/头发定型剂。 りきてん【力点】[名]①特に力を注いだ所。重視した点。‖重点。着重点。Δこの船は速度に~をおいて設計された/把重点放在速度上设计了这条船。②〔物理〕てこで物を動かす時,力のかかる点。‖力点。 りきとう【力投】[名·ス自]野球で,投手が力の限り投げること。‖尽全力投球。 りきとう【力闘】[名·ス自]力のかぎりたたかうこと。力戦。‖力拼。竭力奋战。 りき·む【力む】[五自]①(全身に)力をこめる。‖使劲。用劲。憋劲。Δ~·んでバーベルを差し上げた/憋足了劲把杠铃举了起来。Δこれ以上もう~·めない/再也使不出劲儿来了。②力のありそうな様子をする。いばる。‖虚张声势。逞威风。逞强。Δそう~·みかえることもない/别那么逞强了。 りきゅう【離宫】[名]皇居以外に設けられた宫殿。‖离宫。行宫。Δ桂~/桂离宫。 リキュール【法liqueur】[名]アルコール·蒸留酒などに生薬類·果実·植物性香料·糖類などを加えた混成酒。キュラーソ·ベルモット·マラスキーノ·ペパーミントなど。‖利口酒。甜露酒。 りきょう【離京】[名·ス自]首都を離れること。‖离(开东)京。离开京都。 りきょう【離郷】[名·ス自]郷里をはなれること。‖离乡。离开家乡。离开故乡。 りきりょう【力量】[名]物事をなし得る能力や腕力の程度。‖能力。本领。力量。Δ彼は指導者としての~に欠ける/他作为一个领导人能力不够。Δ今度の仕事で彼は~を示した/他在这次工作中显示了本领。 りく【陸】[名]①地表の,水におおわれていない部分。くが。おか。↔海(うみ)。‖陆地。Δ船から~に上がる/离船上岸。②「陸奥国」の略。‖“陸奥国”的略语。(日本古国之一)陆奥国。③「陸軍」の略。‖“陸軍”的略语。陆军。 りくあげ【陸場げ·陸上げ】[名·ス他]船の荷物を陸上に運び移すこと。荷あげ。揚陸。‖(从船上)卸货。Δ積荷を~する/从船上卸货。 りぐい【利食い】[名·ス自]相場の変動を利用して株の転売や買戻しによって差額をもうけること。‖套利。 りくうん【陸運】[名]陸上の運送。↔海運(かいうん)。‖陆运。 リクエスト【request】[名]ラジオ·テレビなどの聴取者·聴視者の出す希望や注文。‖(广播、电视的听众、观众的)点播。Δ~番組/点播节目。 りくかいくう【陸海空】[名]①陸と海と空。‖陆海空。②陸軍と海軍と空軍。‖陆军和海军和空军。Δ~の三軍/陆海空三军。 りくぐん【陸軍】[名]陸上の防備·戦闘を任務とする軍事力の組織。‖陆军。 りくしょ【六書】[名]①漢字の成立と使用についての六種の別。象形·指事·会意·形声(=諧声とも言う)·転注·仮借。‖六书(汉字构成、使用上的分类:象形,指事,会意,形声,转注,假借)。 りくじょう【陸上】[名]陸地(の上)。‖陆上。陆地。Δ~で輸送する/陆上运输。~きょうぎ【~競技】[名]トラック競技(=短·中·長距離競走,ハードル競走,障害物競走,リレ一競走,競歩競技)とフィールド競技(=跳躍競技,投擲競技)及びマラソン競走の総称。↔水上競技(すいじょうきょうぎ)。‖田径赛。 りくせい【陸生·陸棲】[名]①植物が陸地に生えること。↔水生(すいせい)。‖陆生。Δ~植物/陆生植物。②動物が陸上に生息すること。↔水生(すいせい)。‖陆栖。Δ~動物/陆栖动物。 りくせん【陸戦】[名]陸上の戦い。‖陆战。陆上作战。Δ海軍~隊/海军陆战队。 りくぞく【陸続】[トタル]絶え間なく続くようす。‖陆续。接连不断。Δ観衆が~とつめかける/观众陆续拥上来。 りくたい【六体】[名]漢字の六種の書体。六書。大篆·小篆·八分·隷書·草書·行書。‖(汉字书法)六体。(大篆,小篆,八分,隶书,草书,行书) りくち【陸地】[名]地球上で水に覆われていない,陸の部分。‖陆地。 りくつ【理屈·理窟】[名]物事の筋道。‖道理。理由。Δ~に合った話/合乎道理的话。~っぽ·い[形]むやみに理屈で押しまくる態度だ。何事についても理屈を言いだす性格だ。‖好讲道理。好死抠道理。爱穷根究理。Δ彼は~·くて嫌いだ/他好死抠道理,真讨厌。 りくつづき【陸続き】[名]海などに隔てられないこと。‖陆地相连。Δあそこへは~で行ける/这儿和那儿陆地相连,可以走陆路。 りくとう【陸稲】[名]おかぼ。↔水稲(すいとう)。‖旱稻。 りくふう【陸風】[名]夜間,陸地が海よりも早く冷えるため,陸地から海の方へ吹く風。陸軟風。↔海風(かいふう)。‖陆风。(沿海地带夜间从陆地吹向海洋方向的风) リクライニングシート【reclining seat】[名]乗り物などのいすの背を後方に傾斜させることができる座席。‖活动躺椅式坐位。 りくり【陸離】[トタル]光が散乱して美しくきらめくようす。‖陆离。Δ光彩~/光怪陆离。辉煌灿烂。 リクリエーション【recreation】[名]→レクリエーション★ リクルート【recruit】[名]①企業などが新人や人材を募集すること。‖征募。征聘。招募。招聘。②学生の就職活動。‖大学生找工作。Δ~スーツ/大学生找工作时穿的服装。 りくろ【陸路】[名]ある地点に行く目的で通る,陸上の道(筋)。くがじ。↔海路(かいろ)·空路(くうろ)。‖陆路。旱路。Δ~桂林へ向かう/由陆路前往桂林。 りけい【理系】[名]理科の系統。理科系。↔文系(ぶんけい)。‖理科。 りけん【利権】[名]利益を専有する権利。‖利权。Δ~を獲得する/取得利权。Δ~をあさる/追逐利权。~や【~屋】[名]①売買のなかだちなどをして両方から手数料をとる者。周旋屋。‖经纪人。掮客。②利権をあさる人。‖追逐利权的人。 りげん【俚諺】[名]民間で言い習わされてきたことわざ。‖俚谚。谚语。 りこ【利己】[名]自分だけの利益をはかること。‖利己。自私自利。Δ彼は~的な奴だ/他是自私自利的家伙。那家伙太利己。~しゆぎ【~主義】[名]自分の利益や快楽だけを考えて行動するやり方。自分勝手。エゴイズム。↔利他主義(りたしゅぎ)。‖利己主义。 りこう【利口·利巧·悧巧】[名·ダナ]頭がよいこと。要領がよいこと。抜け目がないこと。‖聪明。伶俐。机灵。精明。周到。Δ~な子供/聪明的孩子。Δ~に立ちまわる/办事周到。钻营得法。Δお陰でひとつ~になった/多亏您,我又长了一分见识。Δ~ぶる/显示聪明。装作聪明。 りこう【理工】[名]①理学と工学。‖理科和工科。理工科。②大学の理学部と工学部。‖大学理科系和工科系。理工系。Δ~系の学生/理工科的学生。 りこう【履行】[名·ス他](約束などを)実際に行うこと。‖履行。Δ契約を~する/履行合同。Δ約束を~する/履约。 りごう【離合】[名·ス自]はなれたり集まったりすること。‖离合。Δ~集散は世の常だ/离合聚散乃人世之常。 リコール【recall】[名·ス他]解職請求。‖(由选民投票对选出的官员、议员等实行)罢免。~せい【~制】[名]選挙民多数の要求があれば,投票によって公務員を免職したり議会を解散させたりできる制度。‖罢免制。 りこん【離婚】[名·ス自他]婚姻関係を解消すること。‖离婚。 リサーチ【research】[名·ス他]調查·研究すること。‖调查。研究。Δ物価の~/物价调査。Δマーケット~/市场调査。Δ~アンド·ディベロップメント/研究开发。 リザーブ【reserve】[名·ス他]とっておくこと。保留。予約。‖保留。预约。Δ席を~する/预订座位。Δルームの~/预约(旅馆)房间。 りさい【罹災】[名·ス自]災害をうけること。被災。‖罹灾。遭灾。受灾。受害。Δ水害に~する/遭受水灾。Δ~者/受灾者。受害者。 リサイクル【recycle】[名·ス他]不要になったものなどを資源として再利用すること。リサイクリング。‖回收利用。Δ瓶や缶は~できる/玻璃瓶和金属罐可以回收利用。Δ~ショップ/调剂商店。 リサイタル【recital】[名]独奏会。独唱会。‖独奏会。独唱会。Δピアノ~/钢琴独奏会。 りさげ【利下げ】[名·ス自]利子·利率を引き下げること。↔利上げ(りあげ)。‖降低利率。 りざや【利鞘】[名]〔取引〕売買によって得られる差額の利益金。‖(交易)套利。差额利润。Δ~をかせぐ/转手获利。 りさん【離散】[名·ス自他]ちりぢりになること。‖离散。Δ戦争で一家は~した/由于战争一家离散了。 りし【利子】[名]貸した金銭に対する報酬として貸主が借主から一定の割合で定期的に受け取る金銭。利息。↔元金(がんきん)。‖利息。利钱。Δこの預金には年6分の~がつく/这笔存款一年有六厘利息。Δ高利の金を借りたので~を払うのもやっとだ/借了高利贷,付利息够呛。 りじ【理事】[名]団体で,定めの事務を処理する者の職名。特に,法人の事務を処理し,その法人を代表して権利を行う機関。‖理事。董事。Δ~会/理事会。Δ~長/理事长。Δ~国/理事国。Δ常任~/常务理事。 りしゅう【履修】[名·ス他]きめられた学科·課程をおさめること。‖学完。修完。Δ大学の全課程を~して卒業する/修完大学全部课程而毕业。 りじゅん【利潤】[名]企業の総収益から一切の生産費を引いた残りで,企業家の所得となるもの。もうけ。利益。‖利润。Δ~を追求する/追求利润。Δ経営を合理化して~をあげる/经营合理化提高利润。 りしょう【離床】[名]①病気が治って,寝床を離れること。‖下床。Δ早期~/早期下床。②起床。‖起床。 りしょく【利殖】[名·ス自]利子(利益)によって財産をふやすこと。‖谋利。食利致富。Δ~の道を図る/谋生财之道。 りしょく【離職】[名·ス自]退職·失業などによって,今までついていた職から離れること。‖离职。去职。失业。Δ~者/失业者。 りす【栗鼠】[名]りす科の哺乳動物。子ねこぐらいの大きさで,褐色。尾は長くふさ状。森林に住み,枝をとびまわり,木の実·ぶどうなどを食べる。‖松鼠。 りすい【利水】[名]①水の流れをよくすること。‖疏通水路。Δ~工事/疏水工程。②河川の水の利用を図ること。‖水利。Δ~組合/水利合作社。Δ~事業/水利事业。 リスク【risk】[名]危険。‖风险。危险。Δ投資には~を伴う/投资带有风险。 リスト【list】[名]目録。表。名簿。‖目录。一览表。清单。名册。名单。Δ技術者の~を作る/编制技术人员名册。Δ美術品の~/美术品目录。Δこの品は在庫品の~に載っていない/这货库存一览表上没有。~アップ【和~up】[名·ス他]①多くの中から条件に合うものを選び出すこと。‖挑选。Δ候補者を~する/挑选候选人。②選び出して一覧表にまとめること。‖列表。造表。 リストラ【restructuring】[名·ス他]企業の再構築。不採算部門を整理する。人員合理化をはかる。リストラクチャリング。‖企业再建。企业重组。裁减人员。解雇人员。Δ~をおこなう/企业进行重组。Δ会社に~される/被公司裁减。被公司解雇。 リスナー【listener】[名]聞き手。ラジオなどの聴衆者。‖听众。 リスニング【listening】[名]レコードなどを聞くこと。‖听唱片。Δ~テスト/听录音测验。Δ~ルーム/音乐欣赏室。 リズミカル【rhythmical】[ダナ]調子のよいさま。律動的。‖有节奏的。有韵律的。格调优美的。Δ~な楽曲/有节奏的乐曲。 リズム【rhythm】[名]①一定の規則を持って繰り返される音の強弱,長短,速度。!节奏。Δタンゴの~/探戈的节奏。Δ~感が強い/节奏感强烈。Δ~にあわせて踊る/合着拍子跳舞。②物事の周期的な動き。‖节奏。Δ生活の~が乱れる/生活节奏打乱。Δ仕事の~をつかむ/掌握工作节奏。 り·する【利する】(一)[ス自]利益を得る。得をする。‖有利。有益。Δこれらの施策は住民にとって少しも~ところがない/这些措施对居民毫无益处。(二)[ス他]①(その者の)ためになるようにする。利益·便宜があるようにする。‖有利于。便利于。Δ内部紛争は敵を~ばかりだ/内部的纠纷只会有利于敌人。②うまく使う。利用する。‖利用。善于使用。Δ彼は長身を~·して得点を重ねた/他利用自己的个子高连续得分。 りせい【理性】[名]物事の道理を考える能力。道理に従って判断したり行動したりする能力。‖理性。理智。Δ感情に走って~を失う/感情用事丧失理智。~てき【~的】[ダナ]理性を持ち,道理に従って判断したり行動したりするさま。‖理性的。理智地。 りせき【離席】[名·ス自]仕事中に自分の席を離れること。‖工作中走开。Δみだりに~しないように/不要工作中随便走开。 リセット【reset】[名·ス他]機器類の操作で初めの状態にもどすこと。また,その装置。‖复位。重新设定。Δ~してからお使いください/请复位后使用。Δ~ボタン/复位钮。 りせん【離船】[名·ス自]乗組員·乗客などが乗っている船から離れること。‖离船。下船。上岸。 りそう【理想】[名]①考えうる最も完全なもの。最善の目的。‖理想。Δ~が高すぎる/理想过高。Δ世界平和実現の~を抱く/怀有实现世界和平的理想。②理念。イデー。‖理念。观念。~か【~化】[名·ス他]理想に近い面だけを誇張し拡大して考えること。‖理想化。~きょう【~郷】[名]想像上の,理想的で完全な社会。ユートピア。‖乌托邦。~しゅぎ【~主義】[名]ある理想を描いて,それを実現しようと,どこまでも努力してゆく生き方。‖理想主义。~てき【~的】[ダナ]理想にぴったりあてはまっているさま。理論で考えるとおりのものであること。‖理想的。合乎理想的。Δこれは~な家だ/这是理想的家。Δ~な気体/理想的气体。 リゾート【resort】[名]避暑地。保養地。‖避暑地。休养地。 リゾール【德Lysol】[名]クレゾール石鹼溶液。消毒用。‖来苏儿。煤酚皂溶液。 りそく【利息】[名]→りし(利子) りそん【離村】[名·ス自]住んでいた村を離れて,他の地に住むこと。‖离村。离乡。Δ生活苦から~する/由于生活困苦离开家乡。 りた【利他】[名]他人に利益を与えること。自分の事よりも他人の幸福を願うこと。‖利他。舍己利人。舍己为人。Δ~的な考え/舍己为人的想法。~しゅぎ【~主義】[名]自分を犧牲にしても他人の利益·幸福を考えて行動するやり方。↔利己主義(りこしゅぎ)。‖利他主义。 リターンマッチ【return match】[名]ボクシングなどで,選手権を奪われた者が奪った者ともう一度する試合。選手権奪還試合。‖(拳击)夺回冠军赛。雪耻(夺标)赛。 リタイア【retire】[名·ス自]①引退。退職。‖退休。退职。②自動車レースなどで,故障·事故のために途中で退場·棄権すること。‖退场。弃权。 りたつ【利達】[名]身分·地位などが高くなること。‖荣达。显达。Δ~をはかる/图显达。 りだつ【離脱】[名·ス自]関係を断ってぬけだすこと。所属から離れ去ること。‖脱离。Δ戦列を~する/离开战斗行列。Δ国籍を~する/脱离国籍。Δ実際から~する/脱离实际。 リタッチ【retouch】[名]①再び触れること。‖再接触。②写真·絵画の修整。レタッチ。‖润色。修饰。修正。 りち【理知·理智】[名]物事の道理を判断する能力。理性と知恵。‖理智。Δ~を失う/丧失理智。~てき【~的】[ダナ]理知に従って冷静に考え,行動するさま。‖理智的。Δ~な青年/有理智的青年。Δ~な顔/理智的表情。 リチウム【德Lithium】[名]アルカリ金属元素の一つ。元素記号Li,銀白色で柔らかい。花火·ガラス工業用,また原子炉の制御棒に用いる。‖锂(元素符号Li)。 りちぎ【律儀·律義】[名·ダナノ]義理がたいこと,実直なこと。‖耿直。忠实。正直。规规矩矩。Δ~一遍の男/极其忠实的人。Δ~者の子だくさん/规矩人孩子多。Δ長年~に勤め上げた/忠心耿耿地工作了多年。 りちゃくりく【離着陸】[名·ス自]航空機の離陸と着陸。‖起飞和降落。 りつ【率】[名]一つの物事が全体に対して占める割合。‖率。比率。成数。Δ~が高い/比率高。Δ高校への進学~は90パーセントを超える/上高中的升学率超过百分之九十。 りつあん【立案】[名·ス自他]案を立てること。くふうして計画を立てること。‖起草。制订计划。筹划。拟订。Δ協会の規約を~する/拟订协会的规章。Δ教育大綱を~する/起草教育大纲。 りっか【立夏】[名]二十四気の一つ。暦の上で夏が始まる日。五月六日ごろ。‖立夏。 りつき【利付き】[名]債権·株式などで,利息や利益配当がついていること。‖付息。Δ~債券/付息债券。 りっきゃく【立脚】[名·ス自]立場·よりどころを定めること。‖立足。立脚。根据。Δ現実に~しない考え/没有立足于现实的想法。Δこの説に~して/以这种说法为根据。~てん【~点】[名]よりどころとするところ。立脚地。‖立场。立足点。依据。Δ議論の~を明らかにする/阐明论据。 りっきょう【陸橋】[名]道路を鉄道線路の上にかけた橋。‖(跨越铁路、公路的)旱桥。高架桥。跨线桥。天桥。 りっけん【立件】[名·ス他]刑事事件として取り上げること。‖立案。Δ過失傷害で~する/以过失伤害立案。 りっけん【立憲】[名]憲法を制定すること。‖立宪。~せいじ【~政治】[名]立憲政体の政治。‖立宪政治。~せいたい【~政体】[名]憲法を定め,議会を通して一般国民に国政ことに立法に参与させる政体。‖立宪政体。 りっこう【力行】[名·ス自]努力して行うこと。‖力行。Δ苦学~の人/苦学力行的人。 りっこう【立項】[名·ス他]辞典などで,あることばを見出しとして立てること。‖立词目。Δ新語を~する/把新词作词目。 りっこうほ【立候補】[名·ス自]選挙の前に,候補者として名乗り出ること。‖当候选人。参加竞选。Δ~者/候选人。Δ社会党から~する/由社会党提名为候选人。Δ~を表明する/声明参加竞选。 りっこく【立国】[名]①新たに国家を建設すること。‖建国。②国を繁栄させること。‖兴国。立国。Δ工業~/工业立国。 りっし【律詩】[名]漢詩の形式の一つ。八句から成り,第三句と第四句,第五句と第六句が対句をなすもの。五言のものと七言のものがある。‖律诗。→ぜっく(絶句)①★ りっし【立志】[名]一定の目的を立て,それをなしとげようと決心すること。‖立志。~でん【~伝】[名]志を立て,苦労し努力して成功した人の伝記。‖立志刻苦努力终于成功的人的传记。Δ~中の人/立志刻苦努力终于获得成功的人物。 りっしゅう【立秋】[名]二十四気の一つ。曆の上で秋が始まる日。八月八日ごろ。‖立秋。 りっしゅん【立春】[名]二十四気の一つ。曆の上で春が始まる日。二月四日ごろ。節分の翌日。‖立春。 りっしょう【立証】[名·ス他]証拠を示してはっきりさせること。証拠だてること。‖证实。证明。作证。Δ事実が~する/以事实为证。Δ実験によって理論の正しさを~する/由实验来证明理论的正确性。Δ彼の無罪は~された/他的无罪得到了证实。 りっしょく【立食】(一)[名·ス自]立ったまま食べること。立ちぐい。‖站着吃。(二)[名]洋式の宴会で,飲食物を卓上に並べて,自由に客の食べるのに任せる形式。‖冷餐。立餐。(西餐宴会的一种形式)Δ~パーティー/冷餐会。 りっしん【立身】[名·ス自]社会的に一人前になること。社会的によい地位を得ること。栄達。出世。‖发迹。出息。Δ一介の社員から~して社長になる/从一个平凡的职员飞黄腾达成了总经理。~しゅっせ【~出世】[名·ス自]社会的によい地位につき,世間に有名になること。‖发迹。出息。显达。飞黄腾达。 りっすい【立錐】[名]『~の余地もない』錐を立てるほどのわずかなあきもない。人や物が密集していることのたとえ。‖无立锥之地。 りっ·する【律する】[ス他]ある規準に照らして処置する。‖(以一定的标准)衡量,要求。Δ自分を厳しく~/严以律己。严格要求自己。Δ己れをもって人を~ことはできない/不能以己度人。不能拿自己衡量人。 りつぜん【慄然】[トタル]恐ろしさにぞっとするようす。‖战栗。发抖。毛骨悚然。不寒而栗。Δ~たる光景/毛骨悚然的情景。Δ惨状に~とする/惨状令人毛骨悚然。 りつぞう【立像】[名]立っている姿の像。↔ざぞう(座像)。‖立像。 リッター【liter】[名·接尾]→リットル★ りったい【立体】[名]長さ·幅·厚さの三次元の,有限の広がりをもつもの。物体が占める空間の部分を,抽象してとらえた概念。‖立体。Δ~幾何学/立体几何学。Δ~映画/立体电影。Δ~放送/立体声广播。~きょう【~鏡】[名]→じったいきょう(実体鏡)。~こうさ【~交差】[名·ス自]道路·線路などで,二つの路線が同一平面上ではなく,上下に高さを違えて交差すること。↔平面交差(へいめんこうさ)。‖立体交叉。~てき【~的】[ダナ]①奥行·深さなど,立体の感じを与えるさま。‖立体的。具有立体感的。②一つの物事をいろいろの側面から同時にとらえること。‖全面的。从多方面…。从各个方面…。Δ~にものを考える/从多种角度考虑事物。~は【~派】[名]二十世紀初めフランスに起こった絵画の一派。点·線などの再構成によって,立体の本質を表現しようとする。ピカソ,ブラックらがこれに属する。キュービズム。‖立体派。立体主义。 りっち【立地】[名]農業や工業を経営する場合,地勢·気候などの自然的条件や交通·人口などの社会的条件を考えて土地を定めること。‖(发展工农业生产的)布局。选定地点。Δ~条件/选定地点的条件。Δ~条件に恵まれた工場/地理条件好的工厂。 リッチ【rich】[ダナ]①裕福なさま。ぜいたくなさま。‖富裕。阔气。Δ~な生活/富裕的生活。Δ~な気分/阔气的气氛。Δ~な贈り物/阔气的礼物。②料理や酒などの味わいが深いさま。‖醇厚。Δ~な味わいのワイン/味道醇厚的葡萄酒。 りっとう【立冬】[名]二十四気の一つ。暦の上で冬が始まる日。十一月八日ごろ。‖立冬。 りっとう【立党】[名·ス自]政党·党派を新しくつくること。‖立党。建党。Δ~の精神/建党精神。 りつどう【律動】[名·ス自]周期的にくりかえされる運動。リズム(にのって動くこと)。‖(周期性的有规律的运动)律动。节律。节奏。Δ~的なおどり/很有节奏的舞蹈。Δ快い~感/愉快的律动感。 リットル【法Litre】[名]メートル法の容積の単位。立方デシメートル(=1立方メートルの千分の一)。記号1。‖リットルはほぼ,1気圧の下でセ氏約4度の水1キログラムの体積にあたり,約5合5勺。‖升。公升。(容量单位) りっぱ【立派】[ダナ]非難する所が見つからないほど,すぐれて堂堂としていること。完全と言っていいほど見事な様子。‖漂亮。美观。华丽。高尚。(仪表)堂堂。优秀。卓越。出色。(仪表)非凡。十分。充分。完全。Δ~な家/漂亮的房屋。Δ~な成績/优秀的成绩。Δ~にやってのける/出色地完成。Δ落ち着いて~な態度/镇静自若的态度。Δ生計が~に立って行く/生活完全可以自立。Δ~な業績をあげる/获得卓越的成就。Δこれはまだ~に使える/这还能充分使用。 リップ【lip】[名]くちびる。‖唇。嘴唇。Δ~クリーム/防裂唇膏。Δ~サービス/嘴上说得好。口惠。嘴上应酬。 りっぷく【立腹】[名·ス自]はらを立てること。おこること。‖生气。恼怒。Δ彼はたいそう~している/他非常生气。 りっぽう【立方】[名]①同じ数を三回掛け合わせること。三乗。‖立方。3次幂。Δ2メートル~/两米立方。②長さの単位名の前につけて体積の単位を言う語。‖立方。Δ5~センチ/5立方厘米。~こん【~根】[名]a=bの時,aに対するbのこと。‖立方根。Δ3は27の~/3是27的立方根。~たい【~体】[名]六つの正方形に囲まれた立体。‖立方体。 りっぽう【立法】[名]法律を定めること。↔司法(しほう)·行政(ぎょうせい)。‖立法。~けん【~権】[名]国家が法を制定する権能。民選の議会が行う。↔司法権(しほうけん)·行政権(ぎょうせいけん)。‖立法权。~ふ【~府】[名]立法に参与する機関。立法機関。‖立法机关。 りづめ【理詰(め)】[名]どこまでも理屈でおしすすめること。‖坚持说理。以理劝说。Δ~で説き伏せる/以理服人。 りつりょう【律令】[名]律と令。奈良·平安時代の法律(を記したもの)。‖律令(日本奈良、平安时代的法令)。~きゃくしき【~格式】[名]奈良·平安時代の法の制度の総称。‖日本奈良、平安时代的法制。~せい【~制】[名]律令を基本法とする政治体制。大化の改新にはじまり,武家政治の成立によって終わった。‖律令制。(以“律令”为基本法制定的政治体制) りつろん【立論】[名·ス自]議論の筋道を組み立てること。また,その議論。‖立论。论证。Δ科学的な根拠にもとづいて~する/基于科学上的根据来论证。Δ~の根拠/立论的根据。 りてき【利敵】[名]敵に有利になるようにすること。‖利敌。Δ~行為/利敌行为。 リテラシー【literacy】[名]読み書きする能力。識字率。(知識·情報の)活用能力。‖读写能力。识字率。应用能力。 りてん【利点】[名]有利な点。利益のある点。‖有利之点。优点。长处。Δ新しく発明された器械は数数の~がある/新发明的机器有许多优点。 りとう【離党】[名·ス自]政党·党派からぬけて,党員でなくなること。↔入党(にゅうとう)。‖退党。脱党。 りとう【離島】(一)[名]陸から遠く離れた島。はなれじま。‖远离陆地的岛屿。孤岛。(二)[名·ス自]島を去ること。‖离开岛屿。 りとく【利得】[名]得た利益。‖收益。利益。盈利。得利。Δ不正~/不正当的收益。 リトマスしけんし【litmus試験紙】[名]化学で,酸性とアルカリ性の判別に使う青色と赤色の紙。青色の方を酸につけると赤くなり,赤色の方をアルカリにつけると青くなる。‖石蕊试纸。 リニアモーターカー【linear motorcar】[名]直線運動をする電動機を使い,磁気で浮上して走る高速列車。‖磁悬浮列车。 りにち【離日】[名·ス自]外国人が日本を離れること。↔来日(らいにち)·訪日(ほうにち)。‖离开日本。 りにゅう【離乳】[名·ス自]歯のはえ始めた乳児が乳以外の食物を与えられ,次第に乳から離れること。ちばなれ。‖(婴儿)断奶。Δ~期/断奶期。Δ~食/断奶食物。 リニューアル【renewal】[名·ス他]新しくすること。一新すること。再建。再開発。‖更新。整修一新。重建。改造。Δ店舗を~する/把店铺整修一新。Δアーバン~/城市改造。 りによう【利尿】[名]小便の出をよくすること。‖利尿。Δ~剤/利尿剂。 りにん【離任】[名·ス自]任務から離れること。‖离职。离任。Δ社長の任を~する/离开总经理的职务。 りねん【理念】[名]ものの原型として考えられる,不変の完全な存在。イデー。イデア。‖理念。观念。Δヘーゲル哲学における~/黑格尔哲学的理念。 りのう【離農】[名·ス自]今まで家業として来た農業をやめること。‖弃农(从事其他职业)。 リノリウム【linoleum】[名]亜麻仁油の酸化物に,樹脂·ゴム質物質·コルクくずなどをまぜて,布にぬりのばしたもの。敷物用。‖油毡。漆布。 リハーサル【reearsal】[名](放送·演劇·映画撮影·音楽演奏などの)舞台げいこ。練習。通しの練習。‖(广播、演剧、电影摄影、音乐演奏等)排练。排演。彩排。 リバイバル【revival】[名·ス自]古いものが見直されて再流行すること。特に,古い映画や音楽などが再上映、再上演されること。‖再生。复活。复兴。重演。重新上映。Δ~ソング/再次流行的歌曲。老歌。 りはつ【理髪】[名·ス自]髪を刈りそろえ,形を整えること。調髪。!理发。Δ~店/理发店。Δ~師/理发师。 りはっちゃく【離発着】[名·ス自]航空機などの出発と到着。‖飞机起飞和到达。 りはば【利幅】[名]利益の大きさ。‖纯利率。Δ~の大きい商品/纯利率高的商品。 リハビリテーション【rehabilitation】[名]病気やけがなどによる身体障害者の社会復帰のために行う身体的·心理的訓練,職業指導など。‖康复。康复锻炼。(使残疾者)恢复正常生活。 りばらい【利払い】[名]利息を支払うこと。‖支付利息。 りはん【離反·離叛】[名·ス自]それまでつき従っていたものからはなれそむくこと。‖背离。叛离。Δ人心が~する/人心背离。 りひ【理非】[名]道理にかなっていることと,外れていること。‖是非。Δ~をただす/辨别是非。Δ~曲直/是非曲直。 リピーター【repeater】[名]繰り返す人。海外旅行を繰り返したり,同じ観光地やリゾートや飲食店などを繰り返し利用したり,同じ商品を繰り返し購入する客。‖回头客。 リピート【repeat】[名·ス他]①繰り返すこと。‖反复。②テレビ·舞台などの再放送·再上演。‖重演。重播。重放。③テープ·ビデオディスクなどを繰り返して再生すること。‖反复放。 りびょう【罹病】[名·ス自]病気にかかること。‖患病。生病。Δ~率/患病率。 リビング【living】[名]①生活。暮らし。住まい。‖生活。住房。Δモダン~/现代化生活。新生活方式。Δ~キッチン/带厨房的起居室。②リビングルーム。洋風の居間。‖起居室。 リファイン【refine】[名·ス他]洗練。優雅。精製。‖精炼。提纯。精制。使高尚。使优雅。 リフォーム【reform】[名·ス他]①仕立て直し。‖改做。翻新。Δ古着を子供服に~する/将旧衣服改成孩子衣服。②改築。改装。‖翻修。整修。Δ浴室を~する/整修浴室。 りふじん【理不尽】[名·ダナノ]道理にあわないこと。無理なこと。‖不讲理。无理。没道理。Δそれは~な言いがかりだ/那是强词夺理。Δ~な要求/无理的要求。Δ横暴~/蛮横无理。 リフト【lift】[名]①昇降機。スキー場の登山用などの装置。‖升降机。(滑雪场登山用)爬山吊车。Δスキー~/运送滑雪者用的滑雪吊椅。②起重機。‖起重机。 リフレイン【refrain】[名]詩·楽曲の各節最後の部分をくり返すこと。そのくりかえし。‖(诗歌、乐曲结尾部分的)叠句。重复句。 リフレッシュ【refresh】[名·ス他]気分をさわやかにして元気を回復すること。‖恢复精神。重新振作。使其清新。Δ~休暇/康复休养。休养假。 リベート【rebate】[名]支払い代金の一部分などを,支払人にもどすこと。わりもどし。‖回扣。Δメーカーから~をもらう/从厂家拿回扣。 りべつ【離別】[名·ス自]①人とわかれて会えなくなること。別離。‖离别。别离。Δ友人と~する/跟朋友离别。②夫婦の関係を断って別れること。離婚。‖离婚。 リベット【rivet】[名]金属板をつぎ合わせるのに使う,頭がまんじゅう型をした鋲。‖铆钉。Δ~を打つ/铆铆钉。 リベラリスト【liberalist】[名]自由主義者。‖自由主义者。 リベラリズム【liberalism】[名]自由主義。‖自由主义。 リベラル【liberal】(一)[ダナ]①自由なこと。‖自由的。②自由主義的。‖自由主义的。(二)[名]自由主義者。‖自由主义者。 りべん【利便】[名]都合のよいこと。便利。便宜。‖便利。方便。Δ~をはかる/图方便。 リポート【report】[名]「レポート」とも言う。‖也说“レポート”。①研究·調查の報告(書)。‖研究报告。调查报告。②新聞や雑誌などの報告記事。‖新闻报道。 リボン【ribbon】[名]細幅に織った装飾用の織布。絹·人絹などで織ったものが多い。‖(装饰用的)缎带。飘带。绸带。丝带。Δ~のついた帽子/带缎带的帽子。Δ贈物に~をかける/用绸带系礼品。 りまわり【利回り·利廻り】[名]利息·利益配当の元金に対する割合。配当金の,株の时価に対する割合。‖利率。Δ~のよい株/利率高的股票。 リミット【limit】[名]限界。限度。範囲。‖限度。界限。范围。极限。Δタイム~/期限。时间限制。规定时间。Δオフ~/禁止进入(地区)。免进。Δこの部屋は100人が~だ/这房间一百个人为限度。 リムジン【limousine】[名]①運転席と客席の間にガラスの仕切りをつけた,大型高級乗用车。‖高级轿车。②空港の旅客を送迎するためのバス。リムジンバス。‖交通车。机场接送车。 リメーク【remake】[名·ス他]再映画化。また、その作品。‖重拍电影。 りめん【裏面】[名]うらがわ。物事の表にあらわれない部分。‖里面。背面。反面。内幕。幕后。Δ~の注意を読んで記入せよ/看背面注意事项填写。Δ政界の~をあばく/揭发政界的内幕。Δ~工作をする/搞幕后活动。 リモートコントロール【remote control】[名·ス他]遠隔操作。略して「リモコン」とも言う。‖远距离操纵。遥控。Δこの機械は~出来る/这部机器可以遥控。Δだれかが~している/有人在进行遥控。(也简称“リモコン”) リモコン[名·ス他]→リモートコントロールリヤカー【和rear-car】[名]荷物を運ぶために自転車の後ろにつける二輪車。‖(自行车后面的)拖车。两轮车。 りやく【利益】[名]〔仏〕①ためになること。功徳。‖恩德。功德。Δ~を施す/施以恩德。②仏(また,神)の力によって与えられる恵み。利生。‖神佛保佑。 りゃくが【略画】[名]簡単にかいた絵。‖简笔画。轮廓图。示意图。 りゃくご【略語】[名]長い語の一部分を省いて短くした語。略言。‖略语。简语。 りゃくごう【略号】[名]簡単に表すために定めた,文字による記号。‖简写符号。略码。Δ「ウナ」は「至急電報」の~/“ウナ”是“至急電報”的简写符号。 りゃくじ【略字】[名]点や画を省いたりして簡略にした文字。↔正字(せいじ)。‖简化字。简体字。简字。 りゃくしき【略式】[名]正式な手続きの一部を省いて手軽にしたやり方。↔正式(せいしき)。‖简略方式。简便。Δ結婚式は~で済ました/举行了简略的婚礼。 りゃくしゅ【略取】[名·ス他]①力ずくで奪い取ること。‖夺取。掠夺。②暴行·脅迫などで無理やり連れ去ること。‖掳人。绑架。Δ~誘拐罪/绑架拐骗罪。 りゃくじゅつ【略述】[名·ス他]要点だけを残して,簡単に述べること。↔詳述(しょうじゅつ)。‖略述。简述。Δ内容を~する/简述内容。 りゃくしょう【略称】[名·ス他]簡略にした名前(でよぶこと)。‖略称。简称。Δ「全学連」は「全日本学生自治会総連合」の~/“全学連”是“全日本学生自治会総連合”的简称。 りゃく·す【略す】[五他]はぶく。簡単にする。‖略。从略。省略。简略。Δ堅苦しい挨拶は~·して乾杯しよう/省掉烦琐的客套,干杯吧。Δ以下~/以下从略。 りゃくず【略図】[名]要点だけを簡単に書いた図。‖略图。草图。简图。Δ会社から自宅までの~を書く/画从公司到自己家的略图。 りゃく·する【略する】[ス他]→りゃくす(略す) りゃくだつ【略奪·掠奪】[名·ス他]うばいとること。‖掠夺。抢掠。抢夺。抢劫。Δ侵略軍は~の限りをつくした/侵略军极尽掠夺之能事。 りゃくれき【略歴】[名]大体の経歴(を書き記したもの)。‖简历。 リャンコ【両個】[名]①二個。二つ。‖两个。②武士のこと。刀を大小二本さしているから。‖武士。 りゆう【理由】[名]物事がそのようになった,わけ。すじみち,また,それをそう判断した,よりどころになる,またはする事柄。‖理由。缘故。Δ私が謝らなければならない~はない/我可没有必须道歉的理由。Δ何故そうしたのか~を言いなさい/为什么这样做,你把理由讲出来。Δ彼女は何かと~をつけて仕事を休む/她总找借口歇工。 りゅう【流】[接尾]①品位·等級を表す。‖流。等。Δなん~のレストランですか/是几流餐馆?Δ三~の大学/三流大学。Δ一~品/一等品。②伝統芸術·技芸の流派。‖流派。Δこれはなに~ですか/这算什么流派?Δ小笠原~/小笠原流派。Δ観世~/观世流派。③やり方。‖方式。做法。Δ日本~/日本方式。Δ外国~/外国方式。Δ自己~/自己的独特方式。④ながれ。‖流。Δ土石~/泥石流。Δ電~/电流。Δ暖~/暖流。Δ逆~/逆流。 りゅう【竜】[名]①へびに似たからだに,四本の足,二本の角とひげを持つ想像上の動物。池·沼·海の中に住み,空にのばっては雲をおこし雨をふらせるという。中国ではめでたい動物とする。‖龙。②天子,または天子に関する物事についていう。‖天子。皇帝。③将棋で,飛車が成ったの。竜王。成り飛車。‖(日本将棋)“竜王”的略语。龙王。 りゅうあん【硫安】[名]→りゅうさんアンモニウム★ りゅうあんかめい【柳暗花明】[名]①柳が茂って暗く,花が咲きにおって明るいこと。春の景色の美しいさま。‖柳暗花明。②花柳界。‖花街柳巷。花柳街。 りゅうい【留意】[名·ス自]心にとどめること。‖留心。留意。注意。Δ健康に~する/注意健康。Δこの点に十分~してほしい/这一点请充分留意。 りゅういき【流域】[名]河川が流れて行く地域,すなわち,降水がその川に集まる区域。‖流域。Δ信濃川の~/信浓川流域。 りゅういん【溜飲】[名]不消化のため飲食物が胃にたまって出てくるすっばい液。‖(因积食而引起的)反酸。吐酸水。烧心。Δ~がさがる/大为畅快。心里痛快。郁闷得到发泄。 りゅうおう【竜王】[名]①竜の王。‖龙王。②将棋の成り飛車。‖(日本将棋)“飞车”过河成“龙王”。龙王。 りゅうか【硫化】[名·ス自]硫黄と化合すること。‖硫化。硫化作用。Δ~水素/硫化氢。Δ~物/硫化物。 りゅうかい【流会】[名·ス自]予定した会合がとりやめになること。‖流会。Δ出席者が定足数に満たないため~になった/会议因出席者不足法定人数而流会了。 りゅうがく【留学】[名·ス自]その地,特に外国に,かなり長期間とどまって勉学すること。‖留学。Δ日本~生/日本留学生。Δ彼女は中国に2年~した/她在中国留学两年。 りゅうがくせい【留学生】[名]外国にとどまって勉強する学生。‖留学生。 りゅうがん【竜眼】[名]むくろじ科の常緑小高木。春,芳香のある黄白色の小さな花が咲き,夏,球形で茶色の実をつける。これを「竜眼肉」と言う。‖龙眼。桂圆。~にく【~肉】[名]りゅうがんの実。2、3センチぐらいで,卵の殻のような果皮の表面には細かいぶつぶつがある。果肉は肉質で甘く汁が多い。食用。‖龙眼肉。桂圆肉。 りゅうがん【竜顔】[名]天子の顔。天顔。「りょうがん」とも言う。‖龙颜(天子的脸)。(也说“りょうがん”) りゅうき【隆起】[名·ス自]高くもりあがること。‖隆起。凸起。Δ地盤の変動で土地が~する/土地因地面变动而隆起。 りゅうぎ【流儀】[名]技能·芸術など,その人·家·派などの独得のやり方·しきたり。‖流派。做派。作风。Δ昔~の人/老派(老式)的人。Δ人にはそれぞれ~がある/各人都有自己的一套作风。 りゅうきへい【竜騎兵】[名]昔のヨーロッパで,銃をもち馬に乗った兵。‖龙骑兵(古代欧洲带枪的骑兵)。 りゅうきゅう【琉球】[名]鹿児島県の南にあり、沖縄県に属する列島。‖琉球。 りゅうきん【琉金】[名]金魚の一品種。体が丸く,赤と白のまだらが普通。ひれや尾は長くて薄い。江戸時代のはじめに琉球からはいった。‖(江户时代初期从琉球传入日本的一种观赏用)琉球金鱼。 りゅうぐう【竜宮】[名]深海の底にあって竜神や乙姬などが住むという宮殿。‖龙宫。Δ~城/龙宫。 りゅうけい【流刑】[名]罪人を辺地·離れ島などに追いやる刑罰。流罪。島流し。‖流刑。流放。放逐。Δ~に処せられる/被判处流刑。Δ~地/流放地。 りゅうけつ【流血】[名]①流れる血。‖流淌的血。②血を流すこと。‖流血。Δ~の惨事/流血惨案。 りゅうげん【流言】[名]根拠の無いうわさ。デマ。‖流言。谣言。Δ~蜚語/流言蜚语。 りゅうこ【竜虎】[名]りゅうととら。比ゆ的に,負けず劣らずの,二人の勇者。‖龙虎。平分天下的英雄。Δ~相打つ/龙虎相争。 りゅうこう【流行】[名·ス自]①一時的に急に世間にひろがりふえること。はやり。‖流行。时兴。时髦。Δこれは最新~の服だ/这是最时髦的服装。Δ伝染病が~する/传染病流行。②移りかわること。‖变迁。~か【~歌】[名]ある時期に大衆の好みに合い,世間で広く歌われる歌。はやりうた。‖流行歌。流行歌曲。~せいかんぼう【~性感冒】[名]インフルエンザウイルスによる急性伝染病。高熱を発し,急性肺炎を起こしやすい。流感。インフルエンザ。‖流行性感冒。 りゅうこつ【竜骨】[名]船の底の中心線にあって,船首と船尾をつなぐ重要な材。キール。‖(船的)龙骨。 りゅうさん【硫酸】[名]硫黄·酸素·水素が化合した無色·無臭·油状の液。酸性が強く,金·白金以外の金属をとかし,皮膚につくとやけどする。化学工業上の用途が広い。‖硫酸。Δ~を浴びせる/浸在硫酸里。用硫酸处理。~アンモニウム[名]アンモニアを硫酸に吸収させて製する白い結晶。化学肥料の一つ。硫安。‖硫酸铵。~し【~紙】[名]グリセリンを含む硫酸溶液にひたして作った,なめらかで半透明の洋紙。耐水·耐脂性。バター·薬品などの包装用。‖硫酸纸。羊皮纸。 りゅうざん【流産】[名·ス自]①妊娠七か月以内に未成熟の死児を生むこと。‖(孕妇)流产。②計画したことが,途中でだめになること。‖(计划)流产。Δ新会社設立の計画は~に終った/建立新公司的计划流产了。 りゅうし【粒子】[名]物を形づくる要素としての細かいつぶ。‖粒子。微粒。Δ~があらい/粒子粗。Δ微~/微粒子。Δ素~/基本粒子。 りゅうしつ【流失】[名·ス自](大水などで家·橋などが)流れてなくなること。‖流失。(大水)冲走。冲塌。Δ橋が大水で~する/桥被大水冲塌了。Δ~家屋300戸/被冲毁的房屋有三百间。 りゅうしゃ【流砂】[名]①川水などに押し流された砂。‖(河水中的)流沙。②砂漠。‖流沙。沙漠。 りゅうしゅつ【流出】[名·ス自]流れて外部へ出てしまうこと。‖流出。外流。Δ重油~による汚染/重油流出造成的污染。Δ頭脳の海外~/智囊外流。 りゅうしょう【隆昌】[名]勢いよく栄えること。‖兴隆。昌盛。繁荣。Δますますご~の段お喜び申し上げます/恭祝日益兴隆。 りゅうじょう【粒状】[名]つぶのようなさま。つぶじょう。‖粒状。颗粒状。Δ蚕が~の卵を生む/蚕产颗粒状的卵。 りゅうすい【流水】[名]流れる水。‖流水。水流。Δ行雲~/行云流水。Δ落花~/落花流水。 りゅうせい【流星】[名]天体のかけらが,地球の大気中にはいっだ時,空気との摩擦によって発光したもの。流れ星。‖流星。Δ~雨/流星雨。 りゅうせい【隆盛】[名ノナ]栄えて(繁盛して)盛んなこと。‖昌盛。繁荣。隆盛。兴盛。Δ国家が~におもむく/国家趋于繁荣昌盛。 りゅうぜつらん【竜舌蘭】[名]ひがんばな科の常緑多年生植物。メキシコ原産。葉は厚く長さは1~2メートル。縁と先にとげがある。株が大きくなると黄緑色の花が咲き,間もなく枯れる。観賞用。‖龙舌兰。 りゅうせんけい【流線型】[名]急速に運動する物体が水や空気の抵抗をできるだけ少なく受けるような曲線で構成された型。‖流线型。Δ新幹線の列車の車体は~でスマートだ/新干线列车的车身是流线型的,很漂亮。 りゅうそく【流速】[名]気体や液体の流れる速度。‖流速。Δ~計/流速表。 りゅうたい【流体】[名]液体と気体の総称。‖(液体和气体的总称)流体。Δ~力学/流体力学。 りゅうだん【流弾】[名]目標をそれて飛ぶ弾丸。‖流弹。 りゅうだん【榴弾】[名]内部に炸薬を入れて到達点で炸裂させる砲弾。‖榴弹。Δ~砲/榴弹炮。 りゅうち【留置】[名·ス他]人·物を一定の場所にとどめておくこと。特に,犯罪の疑いがある者を取りしらべるために一時警察署内にとどめておくこと。‖拘留。拘押。Δ容疑者として~される/作为嫌疑犯被拘押。 りゅうちょう【流暢】[ダナ]すらすらと話して(書いて)言葉遣いによどみがないこと。なめらか。‖流畅。流利。Δ中国語で~に話す/中国话说得很流利。Δ彼は3か国語を~に話せる/他能流畅地说三国语言。 りゅうつう【流通】[名·ス自]一か所にとどこおらず,流れ動き回ること。‖流通。Δこの部屋は空気の~が悪い/这间屋子通风不好。Δ~機構を改革する/改革流通机构。‖万円紙幣の~高/一万日元面额的纸币的流通量。りゅうと[副](男の)服装などが立派で,きわだっているさま。‖(衣冠)楚楚。漂亮。Δ~した身なりの外交官/衣冠楚楚的外交官。 りゅうどう【流動】[名·ス自]ながれ動くこと。‖流动。Δ~している川水/流动着的河水。~しさん【~資産】[名]現金·預金·在庫品·原料·売掛金など,固定資産には属さない資産。↔固定資産(こていしさん)。‖流动资产。~しほん【~資本】[名]生産資本のうち,原料·補助材料のように,一回の生産過程において使いつくされてしまうもの。↔固定資本(こていしほん)。‖流动资本。~しょく【~食】[名]おもゆ·くず湯·牛乳など,病人用の流動体の食物。‖流质。流质食物。~たい【~体】[名]①流体。‖流体。流动体。②流動しやすいもの。液体。‖容易流动的物体。液体。~てき【~的】[ダナ]その時その時の外的条件が微妙に働いて,事態がどう落ち着くかわからない情況にあるさま。‖流动性的。Δ情況は多分に~だ/情况流动性很大。~ぶつ【~物】[名]流動体のもの。液体。‖液态物。流质。液体。 りゅうとうだび【竜頭蛇尾】[名]はじめは威勢がよいが,終わりは勢いがなくなること。‖虎头蛇尾。有头无尾。Δ計画は~に終わる/计划虎头蛇尾地结束了。 りゅうにゅう【流入】[名·ス自]流れこむこと。他からはいりこむこと。!流入。流进。Δこの川は東京湾に~する/这条河流入东京湾。Δ外資の~が激増する/外资的流入剧增。Δ都市へ人口が~する/人口向城市流入。 りゅうにん【留任】[名·ス自]その官職や役目をやめないで,そのままとどまること。‖留任。留职。Δ理事は全員~した/理事全都留任了。 りゅうねん【留年】[名·ス自]学生が卒業·進級できず,原級にとどまること。‖(大学生)留级。Δ1科目不合格で~した/一门课不及格留级了。 りゅうは【流派】[名]流儀の違いによって分かれている,そのわかれ。分派。‖流派。Δ西洋の絵画もさまざまな~がある/西洋绘画也有各种流派。 りゅうび【柳眉】[名]柳の葉のように細く,美しいまゆ。美人のまゆ。‖柳眉。柳叶眉。Δ~をさかだてる/(形容美女发怒)柳眉倒竖。 りゅうびじゅつ【隆鼻術】[名]低い鼻を人工的に高くする整形外科手術。‖(使塌鼻子隆起的整形术)隆鼻术。 りゅうひょう【流氷】[名]寒帯地方の海から,その海面に凍結してできた氷が割れて,流されて来たもの。‖(从寒带海洋漂流来的)流冰。浮冰。Δ氷山が融けて海上に~が漂っている/冰山融解,浮冰漂在海上。 りゅうべい【立米】[名]立方メートルのこと。‖立方米。立米。 りゅうほ【留保】[名·ス他]①一時さしひかえておくこと。保留。‖保留。Δ調查終了まで回答を~する/在调查完毕以前保留答复。Δ政策的に値上げを~する/在政策上保留涨价。②〔法律〕権利·義務を残留·保持すること。‖保留权利、义务。 りゅうぼう【流亡】[名]故郷を離れて方方さまようこと。さすらい。「るぼう」とも言う。‖流亡。流浪。(也说“るぼう”) りゅうぼく【流木】[名]①海や川に漂っている木。‖漂流的树木。②山から切り出して,川に浮かべて運ぶ材木。‖流放的原木。リューマチ【rheumatism】[名]関節や筋肉などが痛む病気。リューマチス。リョーマチ。ロイマチス。‖风湿病。Δ~にかかった/患了风湿病。 りゅうみん【流民】[名]故郷を離れてさまよい歩く人人。流浪の民。‖流民。 りゅうよう【流用】[名·ス他]所定の目的以外のことに用いること。‖挪用。Δ公金を~する/挪用公款。Δ図書費を旅費に~する/把购买图书的费用挪用作旅费。 りゅうり【流離】[名·ス自]故郷を離れて,他郷にさまよい歩くこと。流浪。‖流离。流浪。Δ~の涙/流离之泪。 りゅうりゅう【隆隆】[トタル]①勢いが盛んなさま。‖昌盛。兴旺。显赫。Δ彼の名声は~たるものだ/他的名声非常显赫。他赫赫有名。Δ~たる国運/国运昌盛。②もりあがっているさま。!(肌肉)隆起。Δ彼は筋肉~としている/他肌肉很发达。 りゅうりょう【流量】[名]単位時間(普通,1秒)内に通過する水や電気の量。‖流量。Δ液体の~をはかる/测定液体的流量。 りゅうれい【流麗】[ダナノ]詩文の語句や音楽の調子などが,なだらかでうるわしいこと。‖流丽。Δ~な文章/流丽的文章。Δ彼の散文は~の文体で知られている/他的散文以流丽的文体而闻名。 りゅうろ【流露】[名·ス自]感情などうちにあるものが,外にあらわれ出ること。‖流露。Δ真情の~した手紙/流露真情的书信。 リュックサック【德Rucksack】[名]登山などに用いる背負い袋。‖(登山或旅行用的)背囊。背包。 りよう【利用】[名·ス他]既にあるものを使って役立てること。自分が得をするようにうまく使うこと。‖利用。Δ豊富な水を~して発電する/利用丰富的水量发电。Δ通勤には地下鉄を~している/上下班利用地下铁道。Δこれにはまだ~価値がある/这个还有利用价值。Δ~度が低い/利用率低。 りよう【理容】[名]理髪と美容。‖理发美容。Δ~師/理发师。 りょう(一)【猟】[名]鳥獣をとらえること。狩猟。‖猎。狩猎。打猎。Δ山野で~をする/在山野打猎。Δ今日は~が多かった/今天猎获物很多。(二)【漁】[名]さかななどをとること。‖打鱼。捕鱼。渔。Δ沖へ~に出る/出海打鱼。Δまぐろの~期/金枪鱼的渔汛。 りょう【両】[名]①相対して一組となるものの双方。ふたつ。ふたつながら。‖双。两。Δ~の手/双手。Δ一~日/一两天。②目方の単位。一両は,一斤の十六分の一。薬種の目方では四匁(または四匁四分,五匁)。‖(十六两制重量单位)两。③昔の金貨の単位。一両は一分の四倍。‖(江户时代的金币单位)两。④俗に円と同義にも使う。‖日元。⑤電車·貨車などを数える語。‖(电车、货车等计量单位)辆。 りょう【寮】[名]①寺院·学校·会社等の寄宿舎。‖宿舍。Δ学校の~に入る/进学校的宿舍。②平安時代,省に付属した官省。‖(日本平安时代省管辖的官厅)寮。③下屋敷。別荘。数寄屋。‖别墅。茶室。 りょう【良】[名]①物がすぐれてよい。質がよい。‖良好。Δ試運転の結果はおおむね~だった/试车结果大致良好。②四段階の成績で,上から二番目のもの。‖(成绩)良。 りょう【料】[接尾]①材料。‖材料。Δ調味~/调味品。Δ塗~/涂料。Δ原~/原料。Δ飲~/饮料。Δ衣~/衣料。②料金。‖费用。Δ入場~/入场费。门票费。Δ授業~/学费。Δ送~/寄费。Δ手数~/手续费。Δ拝観~/瞻仰费。 りょう【涼】[名]すずしさ。‖凉。凉爽。Δ~をもとめる/纳凉。Δ~を入れる/纳凉。Δ~をとる/乘凉。 りょう【量】[名]計ってきめられる,かさ。容積·軽重·大小·多少等。↔質(しつ)。‖量。分量。重量。容量。数量。Δ仕事の~が多すぎる/工作量太多。Δ水の~を減らす/减少水的分量。Δ食事の~を増やす/增加饭量。Δ~より質だ/质重于量。 りょう【領】[名·接尾]領有する。また,その土地。‖领有。领土。领地。Δ他国の~を侵す/侵犯他国领土。Δ中国~/中国领有。Δイギリス~/英属。 りょうあし【両足】[名]左右両方の足。‖双脚。双腿。 りょうあん【良案】[名]よい思いつき。よい考え。‖好主意。良策。妙计。Δ~がある/有良策。 りょういき【領域】[名]①領有している区域。領地の範囲。‖领域。Δ他国の~を侵犯する/侵犯他国的领域。②その学問研究の対象分野。また,その研究者が関心をもつ分野。‖(学术等)领域。Δそれは社会科学の~を越えた問題だ/那是超出社会科学领域的问题。 りょういん【両院】[名]二院制議会の,上院と下院。衆議院と参議院。旧憲法下では,貴族院と衆議院。‖两院。 りょうえん【良縁】[名]よい縁組。似合わしい縁組。‖良缘。好姻缘。Δ娘は~を得て結婚した/女儿获得好姻缘结了婚。 りょうか【寮歌】[名]寄宿舎生活の学生がいつしょに歌うように作られた,その寄宿寮の歌。‖寮(宿舍)歌。 りょうか【良家】[名]家柄のよい家。上品な家庭。「りょうけ」とも言う。‖良家。好人家。Δ~の子女/良家子女。(也说“りょうけ”) りょうか【良貨】[名]質のよい貨幣。地金の価格と法定価格との差が少ない貨幣。↔悪貨(あっか)。‖优良货币。良币。良货。Δ悪貨は~を駆逐する/劣币驱逐良币。 りょうが【凌駕】[名·ス他]ほかのものをしのいで,上に出ること。‖凌驾。超过。Δ品質において他を~する/在质量上超过其他。 りょうかい【了解·諒解·領会·領解】[名·ス他]さとること。わかること。承知。‖了解。理解。懂得。谅解。明白。Δ両者の間には暗黙の~があった/两者之间有了默契。Δその事は互いに~済みだ/那事双方已经同意了。~じこう【~事項】[名]お互いがよくのみこんでわかっている事柄。‖彼此取得谅解的事项。Δ~を再確認する/再度确认已经取得谅解的事项。 りょうかい【領海】[名]一国の沿海で,その国の主権が及ぶものと定められている範囲。↔公海(こうかい)。‖领海。 りょうがえ【両替】[名·ス他]①ある種の貨幣を他の種の貨幣にかえること。一万円札一枚を千円札十枚とかえるなど。‖(货币之间)兑换。换钱。Δ円を人民元に~する/把日元兑换成人民币。Δ1000円札を100円硬貨に~してください/请把一千日元的票子给兑换成100日元的硬币。②有価証券またはその他の物と現金とをとりかえること。‖(有价证券等与货币之间)兑换。~や【~屋】[名]両替を業とする家·人。‖兑换所。兑换业者。 りょうかく【稜角】[名]多面体のとがったかど。‖棱角。 りょうがわ【両側】[名]両方のがわ。‖两侧。两边。两面。两旁。Δ道の~に街路樹を植えている。/在道路两旁种着行道树。 りょうがん【両岸】[名]両方の岸。りょうぎし。‖两岸。 りょうき【猟奇】[名]怪奇·異常な事に興味を持ち,あさりさがすこと。‖猎奇。Δ~趣味/猎奇兴趣。Δ~小說/猎奇小说。 りょうき【猟期】[名]狩猟法で,かりをすることが許されている期間。‖狩猎期。打猎季节。允许打猎的季节。 りょうき【漁期】[名]→ぎょき(漁期) りょうきょく【両極】[名]①両方の極,すなわち,陽極と陰極,または北極と南極。‖两极。②両極端。‖两极。两个极端。Δ~への分化/两极分化。 りょうきょくたん【両極端】[名]ひどくかけ離れた,二つのはし。両端。‖两个极端。Δ意見が~に分かれる/意见分成两个极端。Δ~の価値観/两个极端的价值观。 りょうきん【料金】[名]利用·使用したことに対して支払うおかね。‖费用。费。使用费。Δ電気~/电费。Δ水道~を払う/付水费。Δ~を取る/收取费用。 りょうぐ【猟具】[名]鳥や獣をとるのに使う道具。網·かぎ·もちざお·わななど。‖猎具。打猎用具。 りょうくう【領空】[名]領土および領海の上空。ここに対しては原則として国家が完全な排他的支配権を行使する。‖领空。Δ~侵犯/侵犯领空。 りょうけ【両家】[名]両方の家。双方の家庭。‖两家。双方的家庭。Δ田中,佐藤ご~結婚式場/田中、佐藤两家结婚会场。 りょうけ【良家】[名]家柄のよい家。また,経済力があって,教養が豊かな家。りょうか。‖良家。Δ~の子女/良家子女。 りょうけい【良計】[名]よい計画。よいはかりごと。‖良策。妙计。Δ~を案じる/想出妙计。 りょうけい【量刑】[名]刑罰の程度をきめること。‖量刑。Δ不当な~/不恰当的量刑。 りょうけん【了見·料簡·了簡】(一)[名]思いをめぐらすこと。考え。思案。‖想法。念头。主意。Δいったいどういう~なのだ/你究竟打的什么主意?Δ悪い~を起こす/起坏念头。打坏主意。Δ~がよくない(きたない)/存心不良。Δなんと~の狭い奴だ/心胸狭窄的家伙。(二)[名·ス他]こらえ許すこと。‖原谅。宽恕。饶恕。Δ~してくれ/请原谅我。请宽恕我。 りょうけん【猟犬】[名]鳥や獣の猟に使う犬。‖猎犬。猎狗。 りょうげん【燎原】[名〕火が激しい勢いで野原を焼く意。‖燎原。Δ~の火/燎原之火。Δ~の火のような勢い/势如燎原之火。 りょうけんちがい【了見違い】[名]考えが間違っていること。‖错误想法。Δ~もはなはだしい/完全想错了。 りょうこう【良好】[名ノナ]好ましい状態であること。‖良好。Δ手術の経過は極めて~だ/手术经过极为良好。Δ感度~/灵敏度良好。 りょうこう【良港】[名]船着きに具合のよい港。‖良港。Δ天然の~に恵まれる/有天赋的天然良港。 りょうさい【良妻】[名]夫を助ける,よい妻。‖贤妻。Δ~賢母/贤妻良母。 りょうざい【良材】[名]①よい建築材料。‖好木材。优质木材。良材。②よい人才。‖优秀人才。卓越的人才。Δ天下の~を求める/求天下优秀人才。 りょうさつ【了察·諒察】[名·ス他]相手の立場·状態を察すること。‖体谅。谅解。Δ彼の苦しみを~する/体谅他的痛苦。Δなにとぞご~ください/请您谅解。 りょうさん【量産】[名·ス他]「大量生産」の略。“大量生產”的略语。大量生产。批量生产。Δ~化に成功する/实现批量生产获得成功。 りょうし(一)【猟師】[名]猟で生活を立てている人。かりゅうど。‖猎人。猎手。(二)【漁師】[名]漁をして生活を立てている人。漁夫。‖渔民。渔夫。 りょうし【量子】[名]エネルギー·電気量などある種の物理量がある単位量の整数倍として表される場合,その単位量を量子と言う。!量子。~りきがく【~力学】[名]分子·原子·素粒子など微視的なものの力学を扱う理論体系。‖量子力学。~ろん【~論】[名〕量子力学を基礎として物理現象を解明しようとする理論の総称。‖量子论。 りょうじ【療治】[名·ス他]病気をなおすこと。治療。‖治疗。医治。Δ入院して~を受ける/住院治疗。Δ温泉へ~に行く/去温泉疗养。 りょうじ【領事】[名]外国にあって自国の通商の促進や自国民の保護·取締りにあたる者|领事。~かん【~館】[名]領事がその職務を行う役所。‖领事馆。 りょうしき【良識】[名]健全な判断力。‖良知。理智。明智。Δ人人の~に訴える/向人们的良知呼吁。 りょうしつ【良質】[名]品質がすぐれていること。↔悪質(あくしつ)。‖优质。品质优良。Δ~の毛糸/优质毛线。Δ~の石鹼を使う/使用上等肥皂。 りょうじつ【両日】[名]二日間。‖两日。两天。Δ一~/一两天。 りょうしゃ【両者】[名]両方のもの。人以外を指しても使う。!(人或物)两者。双方。Δ~の言い分を聞く/听双方的申述。Δ~は本質的に同じである/两者本质上相同。 りょうしゅ【領主】[名]①領地の持主。荘園の所有主。‖领主。庄园主。②江戸時代,城を持たない大名·小名。‖(江户时代无城堡的)诸侯。大名。小名。 りょうしゅう【領収】[名·ス他](支払われた金銭を)うけとること。‖(钱等的)收到。Δ上記の金額正に~いたしました/上述金额如数收到。~しょう【~証】[名]金銭をうけとったしるしとして出す書付。うけとり。‖收据。收条。 りょうしゅう【領袖】[名]集団のかしらや主だった人。‖领袖。首领。 りょうじゅう【猟銃】[名]猟に使う銃。‖猎枪。 りょうしょ【両所】[名]①二つの場所。‖两地。两处。Δ北京と上海の~で同時に上映する/在北京和上海两地同时放映。②両人の敬称。おふたり。‖两位。Δ御~/您两位。 りょうしょ【良書】[名]有益な書。」良书。好书。有益的书。Δ~を求める/征求好书。 りょうしょう【了承·諒承·領承·領掌】[名·ス他]承知すること。心得ること。‖明白。知道。知悉。同意。谅解。Δ彼の~を得て使用する/征得他同意后使用。Δ委細~しました/详情均已知悉。 りょうしょく【糧食】[名]食料。特に,貯蔵したり携行したりするもの。‖粮食。食粮。Δ~を蓄える/储备粮食。积粮。Δ非常用の~/应急用粮。 りょうじょく【陵辱·凌辱】[名·ス他]人をはずかしめること。暴力で女を犯すこと。‖凌辱。侮辱。奸污。Δ大勢の前で人を~する/在众人面前凌辱人。Δ婦女子を~する/奸污妇女。 りょうしん【両親】[名]ふたおや。父母。‖双亲。父母。Δ~と離別して都市へ行く/离别双亲到城市里去。 りょうしん【良心】[名]道徳的な善悪をわきまえ区別し,正しく行動しようとする心の働き。‖良心。Δ~のとがめを受ける/受到良心的谴责。Δ~に悖る行い/昧良心的行为。Δ何ら~に恥じるところはない/问心无愧。~てき【~的】[ダナ]良心に忠実であるさま。いい加減には済まさず,自分の心に納得できるまで誠実に徹して物事を行う態度。‖有良心的。良心上的。Δあの店は~だ/那家店很公道。 りょうすい【量水】[名]水位·水量などを計ること。‖水文测量。测量水位、水量等。Δ~計/水量计。水位计。 りょう·する【諒する】[ス他]事情をくんで承知する。おもいやる。諒とする。‖谅解。体谅。Δそのことを~·した/谅解了那件事。Δ取り調べの結果,その方の申し出を~·した/经过审讯,体谅了你的申请。 りょう·する【領する】[ス他]①自分のものとする。自分の領土とする。‖领有。占有。②受け取る。また,了承する。!收到。领到。理解。知道。允许。答应。同意。 りょうせい【両生·両棲】[名]〔動物〕水中と陸上の両方にすみ得ること。‖两栖。Δ~動物/两栖动物。~るい【~類】[名]脊椎動物の一綱。卵生で冷血。幼時は水中にすみ,えらで呼吸し,成長すると,肺と四肢を生じて陸上にもすむ。成長して,えらと肺と両方で呼吸するものもある。かえる·いもり·さんしょううおなど。‖两栖类。 りょうせい【両性】[名]①男性と女性。雄性と雌性。‖(男女、雄雌)两性。②異なった二つの性質。‖(不同的)两种性质。Δ砒素は金属と非金属との~を持つ/砷具有金属和非金属两种性质。 りょうせい【良性】[名]性質がよいこと。特に,病気などで,手術·治療によって治る性質。↔悪性(あくせい)。‖良性。Δ~腫瘍/良性肿瘤。 りょうせいばい【両成敗】[名]両方に罪があるとして,いっしょに罰すること。‖双方同受惩罚。Δけんか~/吵架双方各打五十大板。 りょうせん【稜線】[名]峰から峰へと続く線。山の尾根。‖山峰之间的连接线。山脊。 りょうぜん【両全】[名]両方とも完全であるさま。‖两全。 りょうぜん【瞭然】[トタル]はっきりしていて疑いないさま。‖了然。Δ一目~/一目了然。 りょうたん【両端】[名]りょうはし。始めと終わり。本末。‖两端。两头。本末。始末。Δ~を持す/首鼠两端。踌躇不决。 りょうだん【両断】[名·ス他]二つにたちきること。‖两断。Δ一刀~/一刀两断。Δ船体は~されてしまった/船体断裂成两段。 りょうち【領地】[名]所有している土地。‖领地。 りょうて【両手】[名]右と左の両方の手。‖两手。双手。双臂。Δ鞄を~で持つ/用双手提皮包。Δ~を合わせて祈る/合掌祈祷。Δ~に花/一人占有两个好东西。双喜临门。 りょうてい【料亭】[名](高級な)料理屋。主に日本料理屋を指す。‖日本式高级酒家。 りょうてき【量的】[ダナノ]量に関していること。量という見地から見ること。↔質的(しつてき)。‖量的。数量上的。Δ~に比較する/在数量上进行比较。Δ~には勝っているが質的に劣っている/数量虽多质量不好。 りょうてんびん【両天秤】[名]どちらになってもさしつかえないように,二股を掛けておくこと。‖脚踏两只船。骑墙。Δ~にかける/脚踏两只船。骑墙。 りょうど【領土】[名]領有する土地。一国の主権が及ぶ範囲の土地。‖领土。 りょうとう【両刀】[名]武士がさした大小二本の刀。太刀と脇差。‖(武士佩带的)大小两把刀。~づかい【~遣い】[名]①両手に刀を持って戦う剣法。二刀流。また,その遣い手。‖手使双刀(的人)。②普通には同時的に出来ない二つの事をしてのけること。その人。特に,酒と甘い物と両方が好きなこと。そういう人。‖双艺兼优(的人)。又好喝酒又爱吃甜食(的人)。 りょうとう【両頭】[名]①二人の支配者。‖两个统治者。两巨头。Δ~政治/两巨头政治。②二つのあたま。‖两个头。双头。Δ~の蛇/双头蛇。 りょうどう【糧道】[名]軍隊の食糧を運ぶみち。また,生活の糧を得る道。‖粮道。运军粮的道路。Δ~を絶つ/断粮道。没有生活来源。 りょうどうたい【良導体】[名]熱または電気の導体のうち,伝導率の比較的大きいもの。‖良导体。→どうたい(導体) りょうとく【両得】[名]①一時に二つの利益を得ること。‖两得。Δ一挙~/一举两得。②両方が得をすること。‖双方得益。双方获利。 りょうどなり【両隣】[名]左右両方の隣。‖左右邻。Δ~の席/左右两边的座位。Δ向こう三軒~/对门三家左右邻。近邻。 りょうば【両刃】[名]両側に刃があること。そういう刃物。もろは。↔片刃(かたは)。‖双刃。两面刃。Δ~の安全かみそり/双刃保险刀。 りょうば【猟場】[名]狩猟をする所。かりば。‖猎场。 りょうば【漁場】[名]魚や貝などがとれる所。ぎょじょう。ぎょば。‖渔场。 りょうはん【量販】[名·ス他]同種の商品を大量に扱って,安く売ること。マスセール。‖大量销售。批量销售。量贩。Δ~店/量贩店。 りょうひ【良否】[名]よいか悪いかということ。よしあし。‖好坏。善恶。是非。Δ物の~を見分ける/辨别东西的好坏。Δ事の~を判断する/判断事情的是非。 りょうびらき【両開き】[名](户が)両方に分かれて開くこと。観音開き。‖(门)向左右两面开。Δ~の戸/两扇儿的门。 りょうふう【良風】[名]よい風俗·習慣。‖良风。良好风俗。Δ~美俗/良风美俗。 りょうふう【涼風】[名]涼しい風。すずかぜ。‖凉风。清风。 りょうぶん【領分】[名]①所有している土地。‖领地。封地。②勢力範囲。なわばり。‖领域。(势力)范围。Δ人の~をおかす/侵犯他人的领域。Δこれは自然科学の~だ/这属于自然科学的领域。 りょうぼ【陵墓】[名]皇族の墓。みささぎ。天皇·皇后·皇太后の墓を「陵」と言い,他の皇族の墓を「墓」と言う。‖陵墓。陵寝。 りょうほう【両方】[名](二つの物事の)どちらも。双方。両者。↔片方(かたほう)。‖两方。双方。两者。Δ~の手/双手。Δ私はあのふたりを~とも知っている/他们俩我都认识。Δ~とも私のものです/两个都是我的。 りょうほう【療法】[名]治療の方法。‖疗法。治疗方法。Δ西洋医学·漢方医学を結合した総合的~を採用する/采用中西医结合的综合疗法。Δ食餌~/饮食疗法。Δ精神~/精神疗法。Δ物理~/物理疗法。理疗。 りょうまつ【糧秣】[名]軍隊で,人と馬の食物。食糧とまぐさ。‖(军队的)粮秣。粮草。Δ~を補給する/补给粮草。 りょうみん【良民】[名]善良な国民。一般人民。‖良民。平民百姓。 りょうめ【量目】[名]品物の目方。かけめ。‖分量。Δ~をはかる/称分量。Δ~が足りない/分量不够。 りょうめん【両面】[名]①表と裏の二つの面。‖(表里)两面。Δ紙の~とも使える/纸的两面都能用。Δ~刷/两面印刷。②二つの方面。‖两个方面。两方面。Δ~作戦/两面作战。 りょうやく【良薬】[名]よく利く薬。‖良药。Δ~は口ににがし/良药苦口。 りょうゆう【僚友】[名]一緒に仕事をしている友だち。同じ職場の仲間。‖僚友。同事。 りょうゆう【両雄】[名]二人の英雄。‖两雄。Δ~相争う/两雄相争。Δ~並び立たず/两雄不并立。 りょうゆう【領有】[名·ス他]領地として持つこと。自分のものとして持つこと。‖领有。Δ我が国が~する島島/我国所领有的岛屿。 りょうよう【両様】[名]二つの仕方。二通り。ふたいろ。二様。‖两样。两种。Δ~の方法/两种方法。 りょうよう【両用】[名]二つの方面に利用できること。‖两用。Δ水陸~の戦車/水陆两用坦克。Δ水陸~部隊/水陆两栖部队。两栖部队。 りょうよう【療養】[名·ス自]病気治療のため,手当をし,体を休めること。‖疗养。Δ結核の~をする/疗养结核病。Δ~所/疗养院。Δ杭州へ~に行く/去杭州疗养。 りょうらん【繚乱·撩乱】[トタル]入り乱れたさま。‖缭乱。Δ百花~/百花缭乱。 りょうり【料理】[名·ス他]①食物をこしらえること。調理。また,こしらえた食べ物。‖做菜。烹饪。烹调。菜肴。饭菜。Δ彼女は~がうまい/她很会做菜。她擅长烹饪。Δ日本~/日本菜。Δこの店の中華~はおいしい/这家饭馆的中国菜很好吃。Δ一品~/单点的菜。②物事をうまく処理すること。また,相手を制すること。‖料理。处理。Δ国政を~する/料理国政。Δこの問題はひとりではとても~できない/这个问题一个人难以处理。 りょうりつ【両立】[名·ス自]両方とも成り立つこと。二つともならびたつこと。‖两立。并存。Δ仕事と勉強を~させる/使工作和学习两不误。Δ~し難い/难以两立。 りょうりょう【寥寥】[トタル]ものさびしいさま。数が少ないこと。‖寥寥。寂寥。Δ~たる荒野/寂寥的荒野。Δ出席者は~たるものだった/出席者寥寥无几。 りょうりん【両輪】[名]二つの車輪。‖(车的)两轮。Δ車の~/车的两轮。相辅相成。缺一不可。Δ~を成す/两者缺一不可。 りょうろん【両論】[名]対立する二つの議論·考之方。两种论调。两种意见。Δ賛否~/赞成和反对两种意见。 リョーマチ【rheumatism】[名]→リューマチ★ りょがい【慮外】[名ノナ]①おもいのほか。意外。‖意外。Δ~の出来事/意外的事。②無礼。‖冒失。失礼。Δ~ながら一言申し上げます/容我冒昧地进一言。Δ~者/冒失鬼。鲁莽汉。不懂礼貌者。 りょかく【旅客】[名]旅行者。たびびと。特に,汽車·汽船·飛行機などに乗る客。‖旅客。乘客。Δ~機/客机。Δ~船/客船。Δ~の荷物/旅客的行李(货物)。 りょかっき【旅客機】[名]旅客を輸送する飛行機。りょかくき。‖客机。 りょかん【旅館】[名]旅行者を泊めることを業とする家。やどや。‖旅馆。旅店。Δ~に泊る/借宿旅馆。 りょきゃく【旅客】[名]→りょかく(旅客) りよく【利欲】[名]自分の利益を得ようとする心。‖利欲。Δ~に目がくらむ/利欲熏心。利令智昏。 りょく【力】[接尾]ちから。能力。働き。勢い。‖力。力量。能力。作用。Δ政治~/政治力量。Δ経済~/经济力量。Δ理解~/理解力。Δ視~/视力。Δ魅~/魅力。 りょくいん【緑陰】[名]青青と茂った木のかげ。こかげ。‖绿荫(处)。树荫(处)。 りょくおうしょく【緑黄色】[名]緑色を帯びた,黄色。‖黄绿色。Δ~野菜/黄绿色蔬菜。 りょくか【緑化】[名·ス他]市街地などに草木を植えて,緑をふやすこと。‖绿化。Δ~運動/绿化运动。 りょくぎょく【緑玉】[名]エメラルド。‖绿宝石。翠玉。 りょくそう【緑藻】[名]葉緑素があり緑色に見える藻の総称。‖绿藻。 りょくち【緑地】[名]草木の茂っている土地。‖绿地。~たい【~帯】[名](都市で)緑地の割合が大きい地域。‖绿化地带。 りょくちゃ【緑茶】[名]茶の若葉を蒸し,焙炉の上でもみながら乾燥させて作った茶。‖绿茶。 りょくないしょう【緑内障】[名]眼球の圧力が異常に高くなる病気。視力が弱り,症状が進むと灯火のまわりに虹が見え,ついには失明する。あおそこひ。‖绿内障。青光眼。 りょくひ【緑肥】[名]草などを青いままで土にすきこんで,栽培植物の肥料とするもの。草ごえ。‖绿肥。 りょくりん【緑林】[名]盗賊。馬賊。‖绿林。りょけん【旅券】[名]外国に旅行する者の国籍·身分を証明し,保護を依頼する公文書。旅行免状。パスポート。‖护照。 りょこう【旅行】[名·ス自]よその土地へ行くこと。たび。‖旅行。Δ1か月にわたって日本各地を~した/在日本各地旅行了一个月。Δ彼は~がすきです/他喜欢旅行。Δ~案内/旅行指南。Δ~者/旅客。 りょしゅう【旅愁】[名]旅行中に感ずる,ものさびしさ。‖旅愁。旅途中的寂寞。 りょじょう【旅情】[名]旅でのしみじみとした思い。たびびとの心情。また,旅のおもむき。‖旅情。旅途中的心情。Δ~を慰める/慰藉旅情。 りょだん【旅団】[名]陸軍部隊の構成単位。普通,一旅団は二個連隊より成る。‖旅。Δ~長/旅长。 りょひ【旅費】[名]旅行に要する費用。‖旅费。Δ~は自分持ちだ/旅费自己负担。 リラ【法lilas】[名]〔植物〕→ライラック★ リラ【意lira】[名]①イタリアの貨幣単位。‖里拉(意大利货币单位)。②古代ギリシアやシリア·エジプトで使われたU字形の弦楽器。‖竖琴。七弦琴。 リライト【rewrite】[名·ス他]文章を書き直すこと。‖(文章的)改写。重写。Δ文章を~する/改写文章。 リラックス【relax】[名·ス自]《多く「~する」の形で》緊張をとくこと。くつろぐこと。‖(多以“~する”的形式)舒畅。轻松。放松。松弛。Δ休みを~する/轻松地休息。 リリーフ【relief】[名·ス他]①救援。‖援救。替換。Δ~ピッチャー/(棒球)替补投手。②〔美術〕うきぼり。レリーフ。‖浮雕。 リリカル【lyrical】[ダナ]叙情的。叙情詩的。‖抒情的。抒情诗的。 りりく【離陸】[名·ス自]飛行機などが陸地をはなれて飛び上がること。→着陸(ちゃくりく)。‖起飞。Δ飛行機が~する/飞机起飞。 りりし·い【凛凛しい】[形]きりっとして勇ましい。‖凛凛。Δ~姿/风姿凛凛。 リリシズム【lyricism】[名]叙情詩的なおもむき。叙情主義。‖抒情诗体。抒情风格。抒情主义。 りりつ【利率】[名]利息の,元金に対する割合。‖利率。Δ年5分の~/年利率五厘。Δ定期預金の~は普通預金よりも高い/定期存款的利率比活期存款高。 リレー【relay】[名]①「リレーレース」の略。‖“リレーレース”的略语。②中継。交替。‖接力。中继。转播。交替。替换。Δ~放送/转播。Δ投手~/替换投手。③継電器。‖继电器。Δ~回路/继电器回路。~レース【~race】[名]団体競技の一方式。一組何人かの競走者,また競泳者が,各自一定の距離を分担し,次の選手に引き継いで競走,また競泳するもの。継走。継泳。‖接力赛。接力游泳。 りれき【履歴】[名]現在までに経てきた学業·職業·賞罰など。経歴。‖履历。经历。~しょ【~書】[名]履歴を一定の書式で書いた書類。‖履历表。Δ~を出す/提交履历表。 りろ【理路】[名]話·議論などの筋道。‖(讲话、议论等的)条理。理路。Δ~整然と説明する/理路分明地加以说明。 りろん【理論】[名]個個ばらばらの事柄を法則的·統一的に説明するため,また認識を発展させるために,筋道をつけて組み立てたもの。‖理论。Δ~物理学/理论物理学。Δ~と実際とは必ずしも一致しない/理论和实际并不一定一致。Δ~倒れ/能讲理论,不能实践。理论上成立,事实上不可能。 りん【厘】[名]①貨幣の単位。一厘は一円の千分の一,一銭の十分の一。‖(旧时货币单位)厘。Δ一銭五~/一钱五厘。②尺貫法での単位。長さでは,一厘は一尺の千分の一,一分の十分の一。目方では,一厘は一貫の十万分の一,一匁の百分の一。‖(日本旧度量衡制)(长度单位)厘。(重量单位)厘。③一割の百分の一。‖厘(一成的百分之一)。Δ打率三割二分五~/击球率三成二分五厘。 りん【鈴】[名]①金属製の,振ってまたはたたいて鳴らすもの。すず。‖铃。铃铛。Δ~を振る/摇铃。Δ~を鳴らす/鸣铃。打铃。②ベル。‖电铃。Δ始業の~が鳴っている/上课铃响了。③読経の時にたたく,鉢形の小さな仏具。‖(念经时敲的)磬。 りん【燐】[名]①しかばねから出る光。また,夜火虫·ほたるなどの火。おにび。きつねび。‖磷火。②非金属元素の一つ。元素記号P。天然には化合物の形で鉱物界に産し,動物の骨·歯·きばの中にも存在する。暗所で青白い光を発する。薬用,ねこいらずの原料,マッチの材料。‖磷(元素符号P)。 りんか【燐火】[名]墓場や湿地で自然に発生する青い火(の玉)。おにび。きつねび。‖磷火。鬼火。 りんか【隣家】[名]となりのいえ。‖邻居。邻舍。Δ~から火が出た/从隔壁起火了。 りんが【臨画】[名·ス他]手本を見て,絵を習うこと。また,その絵。‖临摹。临画。临摹画。 りんかい【臨海】[名]海に面すること,海のそばにあること。‖临海。Δ~地/临海地。Δ~工業地帯/临海工业地带。~がっこう【~学校】[名]主として夏期に臨海地で開かれ,児童の健康増進·水泳訓練その他を目的とする教育施設。‖海滨夏令营。~じっけんじょ【~実験所】[名]海産の動植物を研究するため臨海地に設けた実験所。‖临海实验所。 りんかい【臨界】[名]物質がある状態から別の状態に変化する境目。‖临界。Δ~温度/临界温度。 りんかいせき【燐灰石】[名]六方晶系に属する鉱石。主成分は燐酸カルシウム。燐肥料のほか,クリーム·歯みがきの原料となる。‖磷灰石。 りんかく【輪郭·輪廓】[名]①物の周りを形づくつている線。‖轮廓。外形。Δ霧の中に生駒山の~がぼんやり見える/在雾中生驹山的轮廓隐约可见。Δ~の整った顔/五官端正的脸。②大すじ。概要。アウトライン。‖概略。梗概。轮廓。Δ物語の~/故事的梗概。Δ事件の~がつかめた/掌握了事件的轮廓。 りんかん【林間】[名]林のなか。‖林间。~がっこう【~学校】[名]主として夏期に気候のよい山や高原で開かれ,児童の健康増進その他を目的とする教育施設。‖森林夏令营。 りんかん【輪姦】[名·ス他]おおぜいの男がかわるがわる一人の女をおかすこと。‖轮奸。 りんき【臨機】[名]その場に応ずること。‖临机。Δ~の処置/临机处置。~おうへん【~応変】[名]場合に臨み,変化に応じて適当な処置をすること。‖临机应变。随机应变。Δ~の処置を講ずる/采取随机应变的措施。 りんぎょう【林業】[名]森林を育てて,人間生活に利用するのを目的とする産業。‖林业。 リンク【link】(一)[名·ス自他]物と物とのつなぎ(をつけること)。‖连结。连接。环接。(二)[名]①「リンク制」の略。個個の商品について,製品の輸出を条件としてその原料の輸入を認める制度。‖“リンク制”的略语。连锁制(以出口一定数量的商品为条件准许进口原料的制度)。②→リンクス★ リンク【rink】[名]スケート場。‖滑冰场。溜冰场。 リング【ring】[名]①輪。‖圈。轮。Δ自転車の~をはずして修理する/把自行车车轮卸下来修理。②ゆびわ。‖戒指。Δエンゲージ~/订婚戒指。③ボクシングなどの競技場。‖拳击场。拳击台。 リンクス【links】[名]ゴルフ場。‖高尔夫球场。 りんけい【輪形】[名]輪のような形。わがた。‖轮形。 りんけい【鱗茎】[名]地下茎の一種。ゆり根·たまねぎのように,養分をたくわえて厚くなった葉が茎のまわりに多数重なって球状になっているもの。‖鳞茎。 りんげつ【臨月】[名]子供が生まれる予定になっている月。うみづき。!临月。临盆。临蓐。Δ彼女は来月が~です/她将于下月分娩。 リンゲルえき【Ringer液】[名]大量出血などの場合に,体液補給の目的で注射する,生理的食塩水の総称。リンゲル。「リンガーえき」とも言う。‖林格液。复方氯化钠注射液。(也说“リンガーえき”) りんけん【臨検】[名·ス他]役人·警官がその現場に行って検査すること。‖临场检查。现场检查。 りんご【林檎·苹果】[名]ばら科の落葉高木。春,白または薄紅の花が咲く。果実は球形で甘ずっぱい。品種が多く,早いのは六月下旬,遅いのは十二月上旬に熟す。色も赤·黄·薄緑がある。‖苹果。Δ~の皮をむく/削苹果皮。Δ~ジャム/苹果酱。 りんこう【燐光】[名]①黄燐を空気中に放置する時,自然に生ずる青い光。‖磷光。②〔物理〕ある種の物質に光を当てた後,これを止めても,しばらく発光する現象。‖磷光。 りんごく【隣国】[名]となりの国。‖邻国。邻邦。Δ中国と日本は一衣帯水の~です/中日两国是一衣带水的邻邦。 りんさく【輪作】[名·ス他]同じ耕地に一定年限ごとに循環して,違った種類の作物を一定の順序に栽培すること。輪栽。↔連作(れんさく)。‖轮作。轮种。 りんさん【林産】[名]山林から産出すること。また,産出するもの。‖林产(物)。Δ~物/林产物。 りんさん【燐酸】[名]五酸化燐が種種の程度に水と結合して生ずる酸の総称。燐灰石に濃硫酸を作用させてつくる。医薬·化学工業用。‖磷酸。~カルシウム[名]→りんさんせっかい(燐酸石灰)。~せっかい【~石灰】[名]燐灰石·燐灰土として産する。また,動物の骨·歯の主成分。白色の粉末で,肥料·不透明ガラス·燐製造の原料。燐酸カルシウム。‖磷酸钙。磷酸石灰。~ひりょう【~肥料】[名]燐酸をたくさん含む肥料。種子の充実に効果がある。‖磷肥。 りんし【臨死】[名]病気や事故などで,死に直面すること。死にかけること。‖临死。Δ~体験/临死体验。 りんじ【臨時】[名]①定時でなく,その時その時に(情況に応じて)行うこと。きまった時でないこと。‖临时。Δ~休業/临时停业。Δ今月は~の収入があった/这个月有了临时收入(外快)。②一時的であること。‖暂时。Δ忙しいので~に人を雇う/因为活儿忙,临时雇人。Δ~工/临时工。 りんしつ【隣室】[名]となりの部屋。‖邻室。りんじゅう【臨終】[名]今にも死のうという時。死にぎわ。‖临终。临死。Δ~のことば/临终遗言。Δ母の~に間に合わなかった/没赶上母亲临终。 りんしょう【臨床】[名]病人の床のそばに行くこと。実際に病人を診察·治療すること。‖临床。Δ~医学/临床医学。Δ~尋問/临床询问。Δ~講義/临床讲授。 りんしょう【輪唱】[名·ス他]同じ旋律を一定の間隔でずらし,追いかけるようにして歌う合唱。‖轮唱。 りんじょう【臨場】[名·ス自]会場にのぞむ。‖临场。到场。Δご~の皆さま/到场的各位。~かん【~感】[名]実際にその場にいるかのような感じ。‖临场之感。Δ~のある画面/使人有身临其境之感的画面。 りんしょく【吝嗇】[名·ダナ]極度に物惜しみすること。けち。‖吝啬。~か【~家】[名]けちんぼ。‖吝啬鬼。Δ彼はまったくの~だ/他太吝啬了。 りんしるい【鱗翅類】[名]昆虫の一類。蝶·蛾の類。はねや体は鱗粉で覆われている。口は細長い筒状をなし,使わない時はぜんまい式に巻く。‖鳞翅类。 りんじん【隣人】[名]となり近所の人。‖邻人。邻居。 リンス【rinse】[名]シャンプーを使った後の,すすぎに使う液体。アルカリ分を中和させ,髪をしなやかにする。ヘアリンス。‖护发素。 りんせき【臨席】[名·ス自]その席にのぞむこと。出席。‖出席。Δご~をお願い申し上げます/敬请光临。 りんせき【隣席】[名]となりの席。‖邻席。邻座。 りんせつ【隣接】[名·ス自]すぐとなりにつづくこと。‖邻接。Δ会社に~して緑地帯を設ける/邻接公司设置绿化地带。 りんせん【臨戦】[名·ス自]戦争に臨むこと。‖临战。临阵。Δ~態勢/临战态势。 りんぜん【凛然】[トタル]①りりしいさま。‖凛然。凛凛。Δ~たる態度/态度凛然。Δ~として立っている/凛然肃立。②寒さがきびしいさま。‖凛冽。Δ寒気~/寒气凛冽。 りんタク【輪タク】[名]三輪自転車の後ろまたは側面に客をのせる席を設けた乗り物。「タク」は「タクシー」の略。‖载客三轮车。 りんち【臨地】[名]現地に出かけること。‖现场。现地。到现场去。Δ~講演/现场讲演。Δ~調查/现场调查。 リンチ【lynch】[名]法律によらない私的の残酷な刑罰。私刑。‖私刑。 りんてん【輪転】[名·ス自]輪がまわること。輪のように,まわること。‖轮转。旋转。Δ~式/旋转式。~き【~機】[名]印刷機の一つ。円筒状の印刷版の間に巻取り紙を通して印刷するもの。両面印刷·多色印刷が高速度にでき,新聞などの大量生産にむく。‖轮转式印刷机。 りんと【凛と】[副]①態度·容姿がきりりと引き締まっているようす。‖凛然。严肃。Δ~した態度/严肃的态度。Δ~した姿/凛然的姿态。②声や音がよく響くようす。‖响亮。洪亮。Δ~した声/响亮的声音。③寒さが厳しいようす。‖凛冽。凛凛。Δ~した冬の空気/凛冽的冬季的空气。 りんどう【林道】[名](林産物を運ぶため)林間に通じている道。‖林间道路(山林中运输木材等用的道路)。 りんどう【竜胆】[名]山野に生える,りんどう科の多年生植物。高さ30~60センチ。秋,青紫色,鐘状の花が咲く。観賞用。根は薬用。春咲く小形のものもある。‖龙胆(草)。 りんどく【淋毒·麻毒】[名]淋病の毒。‖淋毒。 りんどく【輪読】[名·ス他]数人が順番に,一つの本を読んで解釈し,お互いに意見をかわすこと。‖轮流读讲。Δ「資本論」を~する/轮流读讲《资本论》。 りんね【輪迴】[名·ス自]〔仏〕生きかわり死にかわりすること。車輪が回転してきわまりがないように,霊魂が転転と他の生を受けて,迷いの世界をめぐること。流転。‖轮回。 リンネル【法linière】[名]亜麻の繊維で織った薄い織物。リネン。‖亚麻布。细夏布。 リンパ【德Lymphe·淋巴】[名]「リンパ液」または「リンパ腺」の略。‖“リンパ液”或“リンパ腺”的略语。~えき【~液】[名]身体組織の間を通るリンパ管系を流れている液体。毛細血管壁から組織に浸出した血漿が主体となる。栄養物の運搬,老廃物の受入れを行い,細菌侵入の防止や体表保護のために重要。‖淋巴液。~かん【~管】[名]リンパ液を通す,くだ。‖淋巴管。~せん【~腺】[名]リンパ管の各所にある粟粒大から大豆粒大の結節。リンパ球·白血球などを含む。頸·腋の下などに特に多い。侵入して来た病原菌はリンパ液でここに運ばれ,全身への広がりがここでくいとめられる。体の一部に炎症を起こすと,近くのリンパ腺が腫れる。リンパ。‖淋巴腺。Δ~炎/淋巴腺炎。 りんばつ【輪伐】[名·ス他]森林の樹木を,毎年順ぐりに一部分ずつ伐ってゆくこと。‖(每年)轮流采伐(森林的一部分)。 りんばん【輪番】[名]多人数が順ぐりに物事をすること。まわり番。‖轮流。轮班。Δ~で会議の議長となる/轮流担任会议主席。Δ~で日値する/轮流值日。Δ~制/轮班制。 りんぴ【燐肥】[名]→りんさんひりょう(燐酸肥料) りんびょう【淋病·麻病】[名]梅毒と共に代表的な性病の一つ。淋菌によって起こる尿道粘膜の炎症。淋疾。トリッペル。‖淋病。 りんぶ【輪舞】[名]おおぜいが輪になって回りながら踊ること。‖轮舞。圆舞。 りんぷん【鱗粉】[名]蝶·蛾などの体や羽を覆っている鱗状の形成物。‖(蝴蝶、蛾等的)鳞片。 りんぽう【隣邦】[名]となりの国家。‖邻邦。邻国。 りんぽん【臨本】[名](書画の)手本。‖临摹帖。字帖。画帖。 りんも【臨模·臨摹】[名·ス他]書画などの原物を見ながら,そっくりにかきうつすこと。 「りんぼ」とも読む。‖临摹。Δ古画を見ながら~する/边看古画边临摹。(也读“りんぼ”) りんや【林野】[名]森林と野原。‖林野。森林和原野。 りんり【倫理】[名]①人倫のみち。道徳。‖伦理。道德。Δ~を守る/遵守道德。②「倫理学」の略。‖“倫理学”的略语。~がく【~学】[名]人間の行為や社会関係を支配する道徳について,その起源·発達·本質·意味を研究する学問。‖伦理学。 りんり【淋漓】[トタル]①汗や血などがしたたりおちるようす。‖淋漓。Δ~とほとばしる鮮血/淋漓直涌的鲜血。Δ流汗~/汗水淋淋。②勢いなどがあふれ出るようす。‖淋漓。Δ墨痕~たる書/墨迹淋漓的字。 りんりつ【林立】[名·ス自]林の木のように,たくさんのものが並び立つこと。‖林立。Δ帆柱が~している/帆樯林立。 りんりん【凛凛】[トタル]①勇ましいさま。りりしいさま。‖威武。凛凛。Δ勇気~/雄赳赳。②寒さがきびしいさま。‖凛冽。~たる厳冬/数九隆冬。Δ寒気~として身にしみる/寒气凛冽刺骨。 りんれつ【凛冽】[名·トタル]寒さがきびしいさま。‖凛冽。Δ~の気/凛冽的空气。 ルアー【lure】[名]釣りで、毛·プラスチック·金属などで小魚や昆虫の形に似せて作った針。擬餌針。‖诱饵钓鱼钩。 るい【塁】[名]①土や石を積んでつくった防御用の構築物。とりで。‖堡垒。Δ~を築く/筑堡垒。②野球のベース。一塁·二塁·三塁·本塁の四つがある。‖垒。Δ~に出る/进到垒上。 るい【類】[名]①似たものの集まり。同じ目じるしによってまとめられたなかま。たぐい。似たところがある。似寄る。‖同类。一类。Δ~のないこの世の奇跡/举世无双的奇迹。②種類。‖种类。Δ~に分けて価格をつける/分类后定价。Δ肉~のものは多く食べてはいけない/肉类的东西不可多吃。Δ~は友を呼ぶ/物以类聚。 るいえん【類縁】[名]①続き合い。身うち。親類。一族。‖血缘。亲属。Δ~関係/血缘关系。②形·性質が似ていて,互いに近い関係にあること。‖同一类型。类似。 るいがいねん【類概念】[名]〔論理〕類を指す概念。「人類」は日本人·アメリカ人·ロシア人などに対して類概念であり,「日本人」はまた太郎·次郎·花子などに対して類概念である。‖(逻辑)类概念。Δ哺乳類は牛馬などに対して~である/哺乳类对牛、马等来说是类概念。 るいぎご【類義語】[名]意味が似ている語。例,「対照」と「対比」,また「両親」と「父母」。‖近义词。同义词。 るいけい【類型】[名]①似たものの間に共通に認められる型。‖类型。Δ形はちがうけれども性質は同じ~だ/形状虽不同,但性质是同一类型的。②個性のない,平凡なもの。‖一般化的。Δ~に堕した作品/流于一般化的作品。Δ~的/一般化的。 るいけい【累計】[名·ス他]小部分ずつの計を順順に加えて,合計を出す計算。また,それによって得た和。‖累计。Δ毎月の生産額を~する/累计每月的产值。 るいご【類語】[名]意味が似ている語。類義語。‖近义词。同义词。 るいじ【累次】[名]何度も重なり続くこと。‖累次。屡次。Δ~の災害/屡次遭灾。 るいじ【類似】[名·ス自]似通うこと。よく似ていてまぎらわしいこと。‖类似。相似。Δあの二人の顔は~したところがある/那两人的脸有相似的地方。 るいじ【類字】[名]形が似ている文字。例,「瓜」と「爪」。‖字形相似的字。 るいしょ【類書】[名]①内容が似ている書物。同じ種類の書物。‖类似的书。同类的书。②内容を事項別に分類して編集した書物。‖类书。 るいしょう【類焼】[名·ス自]他の家から出た火事が広がってきて焼けること。‖延烧。Δ~を免れる/幸免延烧。 るいしん【累進】[名·ス自]①(地位などが)次次に進みのほること。‖连续晋升。Δ局長に~した/连升到局长。②数量の増加に従い,比率が増すこと。‖递增。累进。Δ~税/累进税。~かぜい【~課税】[名]所得が多くなるほど、税金の割合を高くすること。‖累进税。 るいしん【塁審】[名]野球で、一塁·二塁·三塁のそばにいて判定をつとめる審判。‖司垒裁判员。 るいじんえん【類人猿】[名]さる類の中で最も進化したもの。人類に近く,大形で後足で直立して歩く。現存するのはオランウータン·チンパンジー·ゴリラ·テナガザルの四類。‖类人猿。 るいすい【類推】[名·ス他]似た点をもとにして,他の事を推し測ること。類比。アナロジー。‖类推。Δその他は~できる/其他可以类推。 るい·する【類する】[ス自]似かよう。‖类似。相似。Δ児戯(じぎ)に~/类似于儿戏。Δ診断書およびこれに~書類/诊断书以及与此相类似的书面材料。 るいせき【累積】[名·ス自他]①重なり積もること。重ね積むこと。‖累积。积聚。Δ~赤字/累积的赤字。②累乗すること。その積。‖乘方。乘幂。 るいせん【涙腺】[名]涙を分泌する腺。‖泪腺。 るいどう【類同】[名·ス自]①似かよっていること。‖类同。类似。Δ~したやり方/类似的做法。②同じ種類であること。‖同一种类。同类。 るいひ【類比】[名·ス他]①比較。‖比较。Δ~するものなし/无与伦比。②類推。また,一方で成り立つのと並行的な性質が他方でも成り立つこと。‖类推。类比。 るいへき【塁壁】[名]とりでの壁。‖堡垒的围墙。城墙。Δ~を守る/守卫堡垒的围墙。 るいべつ【類別】[名·ス他〕種類ごとに分けること。分類。数学では,特に,同値関係を使って集合を分割すること。‖分类。类别。Δ~して別別におく/分类存放。 るいらん【累卵】[名]積み重ねた卵が不安定で,くずれてこわれやすいように,物事が非常にあぶない状態にあること。‖累卵。Δ~の危機/危如累卵。 るいるい【累累】[トタル]たくさん積み重なっているさま。‖累累。Δ死屍~/尸体累累。 るいれい【類例】[名]似かよった例。‖类似的例子。Δ他に~がない/其他没有类似的例子。 ルー【法roux】[名]西洋料理のソースを作るときに使用する、バターと小麦粉をいっしょにして炒めたもの。‖乳酪面糊块。Δカレー~/咖喱乳酪面糊块。Δシチュー~/炖乳酪面糊块。Δクリーム~/奶油乳酪面糊块。 ルーキー【rookie】[名]野球で,新人の選手。‖(棒球)新选手。 ルージュ【法rouge】[名]口紅。‖口红。 ルーズ【loose】[名·ダナ]だらしがないさま。規律が守れず,ずぼらなさま。‖松懈。散漫。松弛。Δ~な仕事ぶり/松弛的工作作风。~リーフ【~leaf】[名]帳面などの用紙の抜き差しが自由にできるようにしたもの。‖活页笔记本。活页本。Δ~だから分類できる/因为是活页可以分类。 ルーチン【routine】[名]①日常の仕事などで,型どおりの決まり切ったもの。‖日常工作。例行公事。惯例。常规。Δ毎日~業務でいっぱいだ/每天例行公务就够忙的了。②電子計算機のプログラムの,ある機能を果たすーまとまりの部分。中心的な機能を果たすメーンルーチンと,下請け的な仕事を受け持つサブルーチンとに分けられる。‖例行程序。 ルーツ【roots】[名]根源。起源。祖先。‖根。起源。祖先。Δ~をさぐる/寻根。Δ日本語の~/日语的起源。Δ日本人の~/日本人的根。 ルート【root】[名]〔数学〕根。たとえば平方根·立方根など。記号。‖根。根号。 ルート【route】[名]道。みちすじ。通路。経路。‖渠道。途径。路径。门路。Δどの~で入手したのですか/通过什么途径弄到手的? ループ【loop】[名]①輪。環。ボタンを掛ける,ひもの輪。!圈。环。Δ~アンテナ/环形天线。②「ループ線」の略。急勾配の地に鉄道を敷く時,線路を環状にして,登りやすくしたもの。‖“ループ線”的略语。环形线。盘山路。 ルーフガーデン【roof garden】[名]大きなビル屋上庭園。‖屋顶花园。 ルーブル【意·法rouble·俄rubl】[名]ロシアの貨幣の単位。ルーブリ。‖卢布。 ルーペ【德Lupe】[名]むしめがね。拡大鏡。‖放大镜。 ルーム【room】[名]へや。室。‖房间。室。Δ~クーラー/室内冷气设备。室内冷却装置。~メート【~mate】[名]アパート·寮などの部屋をいっしょに借りて住む仲間。‖同屋。室友。 ルール【rule】[名]規則。‖规则。章程。Δ~ブック/章程手册。Δ~を犯す/犯规。 ルーレット【法roulette】[名]①回転する円盤に球をころがし,または円盤上の棒を回し,止まった位置によって勝負する,ばくちの用具。‖(赌博用具)轮盘。轮盘赌。②紙や布地などに小さな穴を線状にあける器具。‖轧眼用滚轮。 ルクス【德Lux】[名]照明の程度を示す単位。‖カンデラの光が,光源から1メートル離れた1平方メートルの表面を照らす明るさ。記号1x。‖(照明单位)勒克斯。 るけい【流刑】[名]昔、罪人を辺地または離島へ送った刑罰。流罪。りゅうけい。‖流放罪。发配。 ルゴールえき【Lugol液】[名]咽喉カタル·扁桃腺のはれなどに用いる塗り薬。ヨード,ヨードカリ,グリセリンを混合して作る。‖卢戈尔氏溶液。复方碘溶液。 るじ【屢次】[名]しばしばあること。‖屡次。三番五次。接二连三。Δ事件が~起こった/接二连三地发生事件。 るす【留守】[名]①外出して家にいないこと。‖出门。不在家。Δ姉は今日~です/姐姐今天不在家。Δ家を~にする/外出。出门。Δ~を使う/假装不在家。②家人の外出中に家を守ること。その人。‖看家。看门(的人)。Δ~を頼む/求人看家。 るすい【留守居】[名·ス自]留守番をすること。また、その人。‖看家。看家人。 るすばん【留守番】[名]主人や家人が外出している間、その家の番をする。また、その人。留守居。‖看家。看门人。Δ~を頼む/嘱咐看家。Δ~電話/录音电话。Δ~をする/留守看家。 ルック【look】[名]服装がある傾向を帯びること。風。‖服式倾向。装束。Δミリタリー~/军装式装束。 ルックス【lux】[名]→ルクス★ るつぼ【坩堝】[名]①金属をとかすのに使うつぼ。‖坩埚。②熱狂的な状態。‖(喻)漩涡。Δ宴会場は喜びの~と化した/宴会厅一片欢腾。 るてん【流転】[名·ス自]①仏教で,生死·因果が輪迴して,きわまりがないこと。‖流转。轮回。②一般に,一つの状態にとどまらず,移り変わって行くこと。‖不断地变迁。变化。Δ万物~/万物不停地变化。 るにん【流人】[名]流罪に処せられた罪人。‖被流放的罪人。 ルネッサンス【法Renaissance】[名]西洋史上,十四世紀末から十六世紀の初めにかけて,全ヨーロッパに広がった芸術·文化の革新運動。文芸復興。‖文艺复兴。 ルビ【ruby】[名]①振りがな用の小活字。‖日语注“假名”用的7号小铅字。②転じて,振りがな。‖(日语汉字的)注音“假名”。Δ総~の本/日语汉字全部注有“假名”的书。 ルピー【rupee】[名·接尾]インド·ネパール·バキスタン·スリランカなどの貨幣の単位。ルーピー。‖卢比。 ルビー【ruby】[名]宝石にする,赤色の鋼玉。紅玉。‖红宝石。 るふ【流布】[名·ス自]世間に広まること。広く知れ渡ること。‖流传。传播。Δ~本/流传版本。 ルポ[名]「ルポルタージュ」の略。‖“ルポルタージュ”的略语。 ルポライター【和reporwriter】[名]現地報告を書くことを職業とする人。‖现场采访记者。通讯员。 ルポルタージュ【法reportage】[名]①現地報告。‖现场报道。②また,報告文学。記録文学。‖报告文学。纪实文学。 ルミノールしけん【ルミノール試験】[名]ルミノールを使ってする、血痕検出法。ルミノールテスト。ルミノール反応検查。‖鲁米诺血迹检验法。鲁米诺反应检查。 るり【瑠璃】[名]①七宝の一つとされる,つやのある美しい青い宝石。‖蓝宝石。②ガラスの古名。‖玻璃的古名。③「るり色」の略。紫がかった紺色。‖“るり色”的略语。深蓝色。~ちょう【~鳥】[名]ひたき科の鳥で,羽の色がるり色の,ルリビタキ·シナルリチョウ·コルリ等の俗称。‖琉璃鸟。 るる(と)【縷縷(と)】[副]①こまごまと述べるようす。‖缕述。详详细细。Δ~ご説明いたしましたが/详详细细地作了说明。②細く長く,とぎれないで続くようす。‖缕缕。如缕。Δ~として立ち上る香煙/缕缕上升的香烟。 るろう【流浪】[名·ス自]さまようこと。さすらうこと。‖流浪。漂泊。Δ~の旅/到处流浪。 ルンゲ【德Lunge】[名]肺。また,肺結核。‖肺。肺结核。 ルンバ【rumba】[名]キューバ起源のラテン音楽。また,そのダンス。四分の二拍子で,力動感がある。‖伦巴舞(曲)。 ルンペン【德Lumpen】[名]①浮浪者。‖流浪者。②失業者。失业者。るんるん[ダナ]明るくはずんだ気持ちを表すようす。‖兴高采烈。Δ~気分/兴高采烈。 れい【令】[接頭]相手の親族に対する尊敬の意を表す。‖令。Δ~兄/令兄。Δ~嬢/令爱。令嫒。Δ~夫人/尊夫人。夫人。太太。Δ~妹/令妹。Δ~姉/令姐。Δ~婿/令婿。Δ~息/令郎。Δ~弟/令弟。 レイ【lei】[名]ハワイで歓迎·歓送の気持ちを表すために,相手の首にかける花輪。‖(夏威夷人给来访者带的用以表示欢迎或欢送的)花环。 れい【例】[名]①同種類のものの中から,他を類推させるために,選び出したもの。見本。たとえる。たとえば。‖例。例子。Δ~を引く(あげる)/举例。Δ彼もその~にもれず/他也不例外。Δ~証/例证。②昔からのならわしで,典拠·標準とするに足るもの。しきたり。習慣。‖先例。前例。Δ歴史上に~がない/历史上没有先例。Δ~になっている/已成先例。③ならわしになっている。いつもきまっている。‖定例。惯例。Δ~のごとし/同惯例。Δ~によって/和往常一样。按照惯例。Δ慣~/惯例。④特別に新しいことでない。いつもと同じ。‖通常。往常。Δ~の所/老地方。Δ~ならず/与往常不同。⑤きめられたことがら。規定。‖条例。规定。 れい【礼·禮】[名]①人のふみ行うべき道。社会生活上の定まった形式。‖礼节。礼貌。礼。Δ~を尽す/尽礼节。Δ~を失する/失礼。Δ~をわきまえない/不懂礼节。②中国上代の,礼を書きしるした書物。‖礼记。③敬意をもってきまりに従う。うやまっておじぎをする。低頭などして敬意を表す。‖敬礼。鞠躬。Δお墓に~をする/向墓敬礼。Δ目~/注目礼。④謝意をあらわす。そのための金品。‖道谢。致谢。答谢。酬谢。Δお~を言う/道谢。Δ~を送る/赠送礼品。 れい【零】[名]①雨のしずく。水滴。‖水点。水滴。②おちる。おちぶれる。‖零落。③雨がふる。ふる。‖落下。④きわめて小さい。‖零星。⑤はした。あまり。‖零数。零头。⑥物が全くないこと。ゼロ。!零。0。 レイアウト【layout】[名]①文字·図版などを印刷面に配置する技術。割付け。‖版面设计。②洋裁で,型紙の配列。‖按纸样裁剪。 れいあんしつ【霊安室】[名]病院などで,遺体を一時安置しておく部屋。‖太平间。 れいい【霊位】[名]死者の霊が宿るところ。位牌。‖灵牌。牌位。 れいえん【霊園】[名]区画をきちんと立てて整えた,(広い地域の)共同墓地。‖公墓。陵园。 レイオフ【layoff】[名·ス自他]不況で従業員を一時的に解雇し,景気が回復すれば優先的に再雇用する約束をする。一時解雇。一時帰休。‖临时解雇。下岗。 れいおん【冷温】[名]①冷たいことと,温かいこと。‖冷暖。温凉。②低い温度。‖低温。Δ~貯蔵/低温储藏。 れいか【冷夏】[名]例年に比べて平均気温の低い夏。‖冷夏。 れいか【冷菓】[名]凍らせて,または冷やしてつくった菓子。アイスクリーム·シャーベット·ゼリーなど。‖冷冻点心。冰制食品。 れいか【零下】[名]温度がセ氏零度以下であること。氷点下。‖零下。冰点下。 れいかい【例会】[名]定期的に日を決めて開く会。定例会。‖例会。Δ年に一度~がある/每年有一次例会。 れいかい【霊界】[名]①霊魂のすむ世界。‖阴间。灵魂世界。②精神·心に関する世界。‖精神世界。 れいかい【例解】[名]例を挙げて説明·解釈すること。‖举例解释。 れいがい【例外】[名]通例にはずれること。原則と合わないこと。そういうもの。‖例外。Δ~はない/没有例外。 れいがい【冷害】[名]寒さによる被害。特に,寒さが例年より早く来たり,夏期,気温が異常に低かったりして,農作物が受ける害。‖冷害。 れいかん【霊感】[名]①神仏の不思議な感応。‖天启。神灵的启示。显灵。②何となく,ぴんとくること。インスピレーション。‖灵感。 れいき【冷気】[名]ひえびえとした空気。‖冷气。寒气。Δ秋の夜の~/秋夜的寒气。 れいぎ【礼儀】[名]社会のきまりにかなった人の行動や作法。そのような敬意の表し方。‖礼节。礼法。礼貌。Δ~にかなう/合乎礼节。Δ~に正しいふるまい/有礼貌的举止。 れいきゃく【冷却】[名·ス自他]ひえること。ひやすこと。‖冷却。Δ~期間/(谈判等)暂停期间。冷却期间。 れいきゅう【霊柩】[名]死者のなきがらを入れたひつぎ。‖灵柩。Δ~車/灵车。 れいきん【礼金】[名]謝礼として出す金銭。‖酬谢金。 れいぐう【冷遇】[名·ス他〕冷淡な態度であしらうこと。つめたい待遇。↔厚遇(こうぐう)。‖冷遇。冷淡的对待。Δ~された/遭到冷遇。 れいぐう【礼遇】[名·ス他〕礼儀をつくしてあつく待遇すること。‖礼遇。以礼相待。 れいけつ【冷血】[名]①体温が外界の温度なみに低いこと。‖冷血。②温情が欠けていること。‖冷酷无情。Δ~漢/冷酷的人。~どうぶつ【~動物】[名]→へんおんどうぶつ(変温動物) れいげん【冷厳】[名·ダナノ]①落ち着いていておごそかな様子。‖冷静而严肃。Δ~な態度/冷静严肃的态度。②主観(的感情)の入る余地のないほど,きびしいこと。‖严酷。冷酷。Δ~な事実/严酷的事实。 れいげん【霊験】[名]神仏が祈願に応じて示す,不思議な力。れいけん。!灵验。Δ~あらたか/灵验非凡。 れいげん【例言】[名]①書物のはじめに,凡例として述べることば。‖凡例。②例としていう。‖作为例子。Δ~すれば以下の通り/举例如下。 れいこう【励行】[名·ス他]努力してそうすること。それを破らないようにつとめる。‖厉行。严格执行。坚持实行。Δ時間~/严守时间。 れいこく【冷酷】[名·ダナノ]思いやりがなく,むごいこと。無慈悲。‖冷酷。Δ~な仕打ち/冷酷的做法。 れいこん【霊魂】[名]肉体とは別の,しかし肉体にも宿って諸活動を支配し,死後も滅びないと考えられる,精神的実体。たましい。‖灵魂。 れいさい【例祭】[名]定例の祭り。↔大祭(たいさい)。‖定期的祭祀。例行祭祀。 れいさい【零細】[名ノナ]非常に(規模が)小さく,細かいこと。⑪零碎。零星。零散。少量。Δ~な預金/零星存款。Δ~企業/小规模企业。 れいさつ【霊刹】[名]霊験あらたかな仏を祭った寺。‖灵刹。灵寺。 れいざん【霊山】[名](信仰の対象としての)神聖な山。また,社寺の霊域である山。‖灵山。 れいし【荔枝】[名]植物〕①むくろじ科の常緑高木。花びらのない小花が咲き,実は食用。‖荔枝。②「つるれいし」の略。にがうり。!“つるれいし”的简称。苦瓜。 れいじ【例示】[名·ス他]例として示すこと。‖例示。举例说明。Δ作り方を~する/举例说明做法。 れいじ【零時】[名]一日が始まる時刻または正午。‖2時。‖零点。中午12点。 れいしき【礼式】[名]①礼儀に合ったやり方。‖礼仪。礼法。规矩。Δ~にかなう/合乎礼法。 れいしつ【令室】[名]他人を敬ってその妻をいうことば。令夫人。‖尊夫人。夫人。太太。 れいじつ【例日】[名]いつもの日。また,定例の日。‖照常的日子。往日。 れいしゅ【冷酒】[名]①燗をしていない日本酒。ひやざけ。!冷酒。凉酒。②冷たいままで飲むようにつくった日本酒。冷用酒。‖冷饮的酒。 れいしょ【隷書】[名]漢字の書体の一つ。篆書に基づき,それを簡単にしたもの。‖隶书。 れいしょう【例証】[名·ス他]①例を引いて証明すること。‖例证。证明的例子。②証拠としてあげる例。‖举例证明。 れいしょう【冷笑】[名·ス他]さげすみ,見くだした態度で笑うこと。あざ笑い。‖冷笑。讥笑。Δ人を~する/嘲笑别人。 れいじょう【令嬢】[名]他人の娘を敬った呼び方。‖令爱。小姐。 れいじょう【令状】[名]①命令の書状。‖命令书。Δ召集~/应征通知书。②裁判官が,人·物に対する強制処分(例えば逮捕)のために発する書状。‖逮捕证。传票。搜查令。扣押证。 れいじょう【礼状】[名]お礼の手紙·はがき。‖感谢信。谢函。 れいしょく【令色】[名]こびへつらう顔つき令色。谄媚的神色。Δ巧言~/巧言令色★ れいしょく【冷色】[名]冷たい感じの色。青系統の色。↔暖色(だんしょく)。‖冷色。 れいじん【麗人】[名]きれいな女の人。美人。‖丽人。 れいすい【冷水】[名]冷たい水。‖冷水。Δ~で顔を洗う/用冷水洗脸。~まさつ【~摩擦】[名]健康法の一つ。冷水でしぼった手ぬぐいで全身をこすること。‖用冷水擦身。 れいすい【霊水】[名](それを飲むと病気が直るというような)尊く不思議な働きがある水。‖(对治病)有灵验的水。神水。 れいせい【冷静】[名·ダナ〕落ち着いていて,その場の感情に動かされないこと。‖冷静。镇静。Δ~な態度/冷静的态度。 れいせつ【礼節】[名]礼儀と節度。‖礼节。礼仪。Δ~をたっとぶ/尊重礼节。 れいせん【冷戦】[名]戦争とまではいかないが,きびしい対立状態にあること。‖冷战。Δ~状態におかれている/处于冷战状态。 れいぜん【冷然】[トタル]ひややかで情に欠けているさま。‖冷淡。冰冷。Δ~として顧みない/冷冰冰地不理睬。Δ~と人を見下す/冷冷地看人。 れいぜん【霊前】[名](死者の)霊をまつった所の前。‖灵前。 れいそう【礼装】[名](儀式に出席するための)正式の服装。‖礼服。 れいぞう【冷蔵】[名·ス他]飲食物等を新鮮に保つため,低温で貯蔵すること。‖冷藏。~こ【~庫】[名]冷蔵のための箱型の装置。‖冰箱。冷藏库。 れいぞく【隷属】[名·ス自]つき従うこと。従属。‖隶属。 れいだい【例題】[名]理解を助けるため,または練習のため,例として示した問題。‖例题。Δ幾何の~を解く/解几何的例题。 れいたいさい【例大祭】[名]神社で毎年決まった日におこなう,特に大きな祭り。‖神社惯例大祭祀。Δ春の~/春季惯例大祭祀。 れいたん【冷淡】[名·ダナ]同情や熱意を持たない態度。‖冷淡。Δ~な目でみる/冷冷地看。Δ仕事に~だ/对工作很冷淡。 れいだんぼう【冷暖房】[名]冷房と暖房。‖冷气和暖气。冷暖气设备。Δ~完備/冷暖气设备完善。 れいちょう【霊長】[名]霊妙な力をそなえていて,他のかしらであること。‖灵长。Δ人間は万物の~/人为万物之灵长。 れいてつ【冷徹】[名·ダナノ]考えなどが冷静で鋭く,物事の根本まで見通していること。‖冷静而透彻。Δ~な目で観察する/用冷静而透彻的眼光观察。 れいてん【礼典】[名]①礼儀に関する決まり。礼法。‖礼法。礼仪。②礼儀の決まりを書いた本。‖礼法书。③儀式。‖仪式。 れいてん【零点】[名]①得点のないこと。点数ゼロ。‖零分。②計器などで,目盛が零であること。‖零度。 れいでん【礼電】[名]お礼の電報。‖致谢电报。Δ~を打つ/拍电致谢。 れいど【零度】[名]度数を測る,起点となる度。‖零度。Δ今日の気温は~以下だ/今天的气温零度以下。 れいとう【冷凍】[名·ス他](食品等を)保存のため凍らせること。‖冷冻。Δ~食品/冷冻食品。 れいにく【冷肉】[名]蒸し焼きにして冷やした牛·豚·鶏などの肉。オードブルやサラダに用いる。コールドミート。‖(配冷盘的)冷肉。凉肉。 れいねん【例年】[名]いつもの年。‖例年。往年。Δ~通り/和往年一样。 れいの【例の】[連語]①《連体詞的に》(互いに過去の経験で知っている物·事をさして)あの。いつもの。‖(作连体词用)(指谈话双方都知道的事物)那。Δ~件はどうなりましたか/那一件事怎样了?②《副詞的に》いつものように。‖(作副词用)往常的。Δ~映画館で会いましょう/在往常去的电影院见面。 れいのうしゃ【霊能者】[名]日常の世界と神霊の世界を媒介する特異の能力を持つとされる人。霊媒·預言者·シャーマンなど。‖巫师。女巫。 れいはい【礼拝】[名·ス他〕おがむこと。‖礼拜。 れいはい【零敗】[名·ス自]①試合で,1点も取れずに負けること。ゼロ敗。‖一分未得而输。惨败。Δ~を喫する/吃零分惨败。②試合で,負けた回数がゼロであること。無敗。‖没有输过。Δ7勝~/七胜未输。 れいびょう【霊廟】[名]先祖の霊をまつった建物。みたまや。‖宗庙。祠堂。 レイプ【rape】[名·ス他]婦女暴行。強姦。‖强暴妇女。强奸。 れいふく【礼服】[名]礼式·儀礼用の衣服。‖礼服。 れいぶん【例文】[名]①用例や書式などを示すために掲げた文。‖例句。②契約書などにきまり文句として印刷してある箇条。‖惯例。条文。(合同)固定词句。 れいほう【礼法】[名]礼儀のやり方。‖礼法。礼节。礼仪。Δ~にかなう/符合礼节。 れいほう【礼砲】[名]軍隊の礼式の一つで,敬意を表すしるしとして空砲をうつこと。‖礼炮。Δ~がとどろく/礼炮齐鸣。 れいほう【霊峰】[名]神仏がまつってあり,信仰の対象となっている山。また,神神しい山。‖灵山。神圣的山。 れいぼう【冷房】[名]夏季など,涼しくするため室内の温度を外気よりも低くすること。その装置。↔暖房(だんぼう)。‖冷气。冷气设备。Δ~車/有冷气设备的车辆。 れいほん【零本】[名]ひとそろいの本のうち,一部しか残っていないもの。‖残本。 れいまわり【礼回り】[名]お礼のために,あちこち回り歩くこと。‖到各处去道谢。 レイムダック【lame duck】[名]①足の悪いアヒルの意から転じて,不再任確実で任期終了間近の大統領を指す。‖跛鸭。即将下台的总统。②破産者。‖破产者。 れいめい【黎明】[名]あけがた。夜明け。‖黎明。 れいめん【冷麺】[名]冷たいままで食べるように作っためん類の料理。‖冷面。 れいやく【霊薬】[名]不思議なききめのある薬。‖灵药。Δ不老不死の~/长生不老的灵药。Δ家伝の~/祖传的灵药。 れいよう【麗容】[名]美しい姿·形。‖美丽的姿容。美丽的姿态。Δ富士の~/富士山的美丽姿态。 れいらく【零落】[名·ス自]おちぶれること。‖零落。沦落。 れいれいし·い【麗麗しい】[形]麗麗としている。わざと人目につくようにしてある。‖花哨。炫耀。显眼的。夸示的。Δ~·く飾りたてる/装饰得很显眼。 れいれいと【麗麗と】[副]人目につくように,わざと飾り立てるさま。‖炫耀地。冠冕堂皇地。夸示。Δ~うそ八百を並べ立てる/冠冕堂皇地胡诌一气。 れいろう【玲瓏】[トタル]①美しく照り輝くさま。‖晶莹。Δ~たる朝空/晶莹的晨空。②玉などが,さえたよい音で鳴るさま。‖玲玲盈耳。Δ~玉をころがすような声/玲玲盈耳的声音。 レインボー【rainbow】[名]虹。レーンボー。‖虹。彩虹。 レーアウト【layout】[名·ス他]→レイアウト★ レーク【lake】[名]湖。レイク。‖湖。Δ~ホテル/湖滨饭店。Δ~サイド/湖边。湖滨。湖畔。 レーサー【racer】[名]競走用の自動車·オートバイ·ヨットなどの乗り物。また,それに乗る競技者。‖比赛用赛车、摩托车、赛艇等。竞赛者。 レーザー【laser】[名]比較的波長の短い可視光線を増幅·発振する装置。これによって放射される電磁波は安定度が高く,収斂性がよいので,医療などに利用される。‖激光。~ディスク【Laser Disc】[名]|円盤に記録してある音声や画像をレーザーを使って再生するもの。‖D。影碟。激光视盘。~メス【和~mes】[名]レーザーを使って患部を切開する手術用具。‖激光手术刀。 レーシング【racing】[名]競走。競走用。‖比赛。比赛用。Δ~カー/赛车。 レース(一)【race】[名]競走。競泳。競漕。‖赛。比赛。(二)【lace】[名]糸をかがって,すかし模様を出す手芸。また,その製品。‖花边。 レーズン【raisin】[名]ほしぶどう。‖葡萄干。 レーダー【rader】[名]超短波を放射してその反射波を検出し,航空機や船などの方向·距離を測定する装置。電波探知機。‖雷达。Δ~スコープ/雷达屏。雷达显示器。 レート【rate】[名]率。歩合。‖率。比率。Δ為替~/汇率。汇价。 レーヨン【法rayonne】[名]人造絹糸(で織つたもの)。人絹。‖人造丝。人造纤维。 レール【rail】[名]軌道。線路。‖轨道。轨条。钢轨。Δ~を敷く/铺设钢轨。 レーンコート【raíncoat】[名]雨で衣服がぬれないように着る外套。‖雨衣。 レーンシューズ【和rainshoes】[名]雨靴。‖雨靴。雨鞋。套鞋。 レーンハット【和rainhat】[名]雨の時かぶる防水した帽子。‖雨帽。 レオロジー【rheology】[名]物質の変形·流動を研究する科学。‖流变学。 レガート【意legato】[名]〔音楽〕音と音との間を切らないように,なめらかに演奏すること。‖连奏。 レガッタ【regatta】[名]ボートレース。‖划船竞赛。赛艇会。 れきさつ【轢殺】[名·ス他]車で,ひき殺すこと。‖轧死。 れきし【歴史】[名]人間社会が経て来た流動· 変遷の姿。その記録。史書と同じ意味にも使い,また,史書が扱う事柄そのものをも指す。‖历史。Δ~あって以来/有史以来。~てき【~的】[ダナ]①歴史に関すること。‖历史的。历史上的。Δ新しい~段階/新的历史阶段。②歴史の立場で見たさま。歴史に特筆すべきこと。‖历史性的。有历史意义的。Δ~意義を持つ/具有历史性的意义。~てきかなづかい【~的仮名遣】[名]平安初期の書き方を基準とするかなづかい。‖历史上的假名用法。 れきせい【瀝青】[名]天然に産する炭化水素化合物の鉱物。例,固体でアスファルト,液体で石油,気体で天然ガス等。‖沥青。~たん【~炭】[名]石炭の一種。最も普通の石炭で,無煙炭に次ぐ炭化度を有する。黒炭。‖烟煤。 れきせん【歴戦】[名]幾度も戦いに加わった経歴があること。‖经历过多次战斗。Δ~の勇士/身经百战的勇士。 れきぜん【歴然】[トタル]はっきりしていて疑う余地のないさま。‖明确。确凿。Δ~たる証拠がある/有确凿的证据。 れきだい【歴代】[名]代代,経て来たこと。歴世。‖历代。历届。Δ~の内閣/历届的内阁。 れきにん【歴任】[名·ス他]次次と種種の官職に任ぜられてきたこと。‖历任。Δ校長を~する/历任校长。 れきほう【暦法】[名]こよみの作り方。こよみに関する法則。‖历法。 れきほう【歴訪】[名·ス他]方方の土地や人を次次におとずれること。‖历访。遍访。Δ各国を~する/遍访各国。 レギュラー【regular】[名]①正規のものであること。また,通常のものであること。‖正规。正式。通常。Δ~会員/正式会员。正规成员。Δ~コーヒー/普通咖啡(非速溶咖啡)。Δ~インカム/固定收入。正常收入。Δ~ポジシヨン/场上规定位置。Δ~サイズ/正规尺寸。标准尺寸。②スポーツ競技で,正選手。また,放送番組などで常時出演する人。「レギュラーメンバー」の略。‖正式选手。常班出演者。Δ~タレント/正式节目演员。~ガソリン【~gasoline】[名]オクタン価の低い,普通のガソリン。無鉛ガソリン。‖低辛烷值汽油。标准汽油。 れきれき【歴歴】(一)[トタル]はっきり見てとれるさま。ありあり。‖历历。Δ激戦の跡が~と残る/激烈战斗的痕迹历历在目。 (二)[名]『お~』身分·格式の高い人(たち)。‖达官显贵。显赫人物。 レクイエム【Requiem】[名]死者のためのミサ曲。鎮魂曲。レクィエム。‖弥撒安魂曲。安魂曲。 レクチャー【lecture】[名]講義。講演。レクチュア。‖讲课。讲演。 レグホン【leghorn】[名]にわとりの一品種。代表的な卵用種。‖莱亨鸡。Δ白色~/白色莱亨鸡。 レクリエーション【recreation】[名]仕事·勉強の疲れを,休養や楽しみで回復すること。また,そのために行う休養や楽しみ。‖休养。娱乐。消遣。文体活动。 れこ[代]〔俗〕「これ」をさかさにした語。あれ。例の事。例の人。例の物。情人·金銭·上役などを暗示する場合が多い。‖(“これ”的颠倒,指不便直接说出的人或事物,如情人、金钱、上司等)这个。这个东西。这个人。 レコーダー【recorder】[名]①記録をとる人。記録係。‖记录人。记录员。②記録器。‖记录器。Δテープ~/录音机。 レコーディング【recording】[名·ス他]①レコード·テープなどに吹き込むこと。録音。‖录音。Δ~スタジオ/录音室。②記録すること。‖记录。Δ~ペーパー/记录纸。 レコード【record】[名]①競技などの(最高)記録。‖记录。Δ大会の~を破る/打破大会的记录。②蓄音器の音盤。‖唱片。~コンサート【和~concert】[名]蓄音器の音盤を使用しての音楽鑑賞会。‖唱片音乐会。~プレーヤー【~player】[名]ラジオ受信器などとつないで,蓄音器の音盤をかけて聞く機械。‖电唱机。~ホルダー【~holder】[名]競技成績などの,今までの最高記録を持っている人。‖(最高)纪录保持者。 レザー【leather】[名]①皮革。なめし皮。‖皮革。皮制品。Δ~装の本/皮面儿书。②「レザークロス」の略。皮に似せた布。擬革。‖“レザークロス”的略语。漆布。人造革。レジ[名]→レジスター★ レシート【receipt】[名]領収証。特に、レジスターで金額などを印字した紙片。‖收据。收条。 レシーバー【receiver】[名]①受話器。受信器。特に,耳につけてきくもの。‖受话器。听筒。耳机。收报机。②庭球などで,相手のサーブを受けとめる側の人。‖(网球等的)接球的一方。 レジスター【register】[名]金銭登録器。転じて,金銭出納係。レジ。#(现金出纳)自动记录器。现金出纳机。出纳员。 レシープ【receive】[名·ス自](庭球などで)球を受け返すこと。‖(网球等的)接球。回击(对方打来的球)。 レジスタンス(一)【法résistance】[名]権力などに対する抵抗。‖抵抗。反抗。(二)【法Résistance】[名]第二次大戦でドイツに占領されたフランスでの,反独·反全体主義の運動。‖第二次大战时,法国人民对德国法西斯侵略的抵抗运动。 レシピ【recipe】[名]料理や菓子などの作り方。また,それを書いたもの。‖烹饪法。烹饪书。食谱。 レジャー【leisure】[名]余暇。ひま。余暇の遊び。‖空闲。闲暇(时的娱乐、游戏)。 レジュメ【法resume】[名]研究報告や講演の内容を簡単にまとめたもの。要約。摘要。要旨。レジメ。‖提纲。提要。摘要。Δ論文の~/论文提纲。 レスキュー【rescue】[名]人命救助。‖救援。救护。营救。Δ~隊/(日本消防厅所属)营救队。抢救队。Δ~カー/救护车。Δ~シップ/救护船。救生船。Δ~タワー車/高层急救消防车。 レストハウス【rest house】[名]行楽地などにある休憩所や宿泊所。‖(游览地的)休息处。住宿处。 レストラン【法restaurant】[名]西洋料理店。‖西餐馆。 レストルーム【rest room】[名]①休憩室。‖休息室。②ビルなどの手洗い所。‖盥洗室。化妆室。厕所。 レスラー【wrestler】[名]レスリングの選手。‖摔跤运动员。 レスリング【wrestling】[名]二人の競技者が,相手の両肩をマットに押しつけようと争う競技。‖摔跤(比赛)。 レセプション【reception】[名]歓迎会。招待会。‖欢迎会。招待会。Δ~を催して代表団を歓迎する/举行招待会欢迎代表团。 レセプト【德Rezept】[名]医療機関が提出する診療報酬請求明細書。‖医疗费账单。 レター【letter】[名]手紙。‖书信。Δラブ~/情书。Δ~ペーパー/信纸。 レタス【lettuce】[名]西洋野菜の一種。ちしや。‖莴苣。 レタリング【lettering】[名]字形や字配りの設計。文字の図案化。‖文字图案(化)。图案文字。 れつ【列】[名]①順に並ぶ。つらなる。一続きに並んだ形。‖排队。列队。Δ長い~を作って待つ/排成长龙等候。Δ~をくんで進む/排队前进。②仲間。一連の人人。‖队伍。行列。Δ強国の~にはいる/列入强国。Δ優秀選手の~に入る/进入优秀运动员的行列。 れつあく【劣悪】[名ノナ]劣っていて質が悪いこと。‖恶劣。低劣。劣等的。Δ~な商品/劣质商品。Δ品性~/品质恶劣。 れっか【劣化】[名·ス自]時がたつにつれて,品質·性能などが低下して,以前より悪くなること。‖老化。恶化。退化。变坏。Δ絶縁体が~する/绝缘体老化。 れっか【烈火】[名]激しい勢いでもえる火。‖烈火。Δ~のごとく怒る/大发雷霆。暴怒。 れっかウランだん【劣化Uran弾】[名]劣化ウランを弾芯に用いて破壊力を高めた砲弾。‖贫铀弹。 レッカーしゃ【wrecker車】[名]故障した自動車などを運ぶクレーンを備えた車。‖牵引车。 れっき【列記】[名·ス他]一つ一つ並べ立てて書きしるすこと。‖开列。Δ代表団メンバ一の名前を~する/开列代表团成员名单。れっきとした[連体]①格式·地位などが人並すぐれて立派なさま。‖有名望。像样的。了不起。Δ~家柄/有名望的家世。②動かすことができないようす。‖确凿的。明显的。Δ~証拠/确凿的证据。 れっきょ【列挙】[名·ス他]一つ一つ数え立ててあげること。並べ立てること。‖列举。 れっきょう【列強】[名]強国である国国。‖列强。 れっこく【列国】[名]多くの国国。諸国。‖列国。各国。 れっし【烈士】[名]気性が激しく節義の高い人。‖烈士。Δ~の遺族/烈属。 れつじつ【烈日】[名]強く照りつける太陽。夏の太陽が強く照りつけるような,激しい勢い。‖烈日。Δ~の意気/激昂的气概。 れっしゃ【列車】[名]鉄道の運行の単位として編成した車両の連なり。‖列车。Δ旅客~/旅客列车。Δ普通~/慢车。Δ一番~/首班车。Δ終~/末班车。 れつ·する【列する】[ス自他]並ぶ。連なる。仲間に加わる。また,連ねる。‖列入。列席。Δ会議に~/列席会议。Δ大学生選手に~/列入大学生运动员的行列。 レッスン【lesson】[名]①課業。‖功课。课程。②けいこ。‖练习。练功。Δピアノの~/练习钢琴。 れっせい【劣勢】[名ノナ]勢いや形勢が劣っていること。↔優勢(ゆうせい)。‖劣势。Δ~を挽回する/挽回劣势。 れっせい【劣性】[名ノナ]〔生物〕メンデルの法則によって遺伝する対立形質のうち,次の代には現れず,潜在してその子孫に現れるもの。潜性。↔優性(ゆうせい)。‖(遗传上的)隐性。 れっせき【列席】[名·ス自]その場に出席すること。席に連なること。‖列席。Δ会議に~する/列席会议。 レッテル【荷letter】[名]①マークとして,商品にはりつける紙札。‖商标。标签。Δ~が剝がれている/商标脱落了。②転じて,ある人物や物事に評価を与える。‖(喻)戴帽子。Δスパイの~をはられた/被扣上了特务的帽子。 れっとう【列島】[名]連なり並んでいる島。‖列岛。 れっとう【劣等】[名ノナ]普通(平均的な水準)より劣った程度·等級であること。↔優等(ゆうとう)。‖劣等。Δ~品/劣等品。~かん【~感】[名]自分が人よりも劣っているという感じ。↔優越感(ゆうえつかん)。‖自卑感。 レッドカード【red card】[名]サッカーで,審判に手を出すなど,重大な反則をした選手に対して,審判が退場を命ずるときに示す,赤色のカード。‖l红牌。 れっぱい【劣敗】[名](生存競争の結果)劣っているものが負けること。‖劣败。Δ優勝~/优胜劣败。 れっぷう【烈風】[名]非常に激しい風。‖烈风。 れつれつ【烈烈】[トタル]勢い·気魄·寒さ等が激しくきびしいさま。‖激烈。强烈。凛冽。Δ冬日~/严冬凛冽。Δ~たる意気/意气高昂。意气风发。 レディー【lady】[名]貴婦人。淑女。また,御婦人。‖贵妇人。女士。 レディー(ス)ファースト【ladies first】[名]女性を優先させる西洋風の礼儀。‖妇女优先。 レディーメード【ready made】[名](洋服などの)既成品。↔オーダーメード。‖(西服等)现成服装。 レトリック【rhetoric】[名]修辞学。また,巧みな表現をする技法。‖修辞学。修辞技巧。 レトルト【荷retort】[名]フラスコの頭を横に細い管状に曲げたような形の,化学実験用具。蒸留用。‖曲颈瓶。蒸馏瓶。 レトルトしょくひん【retort食品】[名]調理済みの食品をアルミ箔やポリエステルなどの袋に入れて,高圧·高温殺菌したもの。レトルトパウチ食品。‖真空包装食品。可煮袋食品。蒸煮袋食品。 レトロ【retro】[名·ダナ]復古調であること。懐古的。复古。怀旧。Δ~ブーム/怀旧热。复古风。Δ~感覚/怀旧感。Δ~な家具/复古家具。仿古家具。Δ~シンドローム/怀旧综合征。 レバー(一)【liver】[名]食料品としての肝臓。きも。レバ。‖(食用)肝脏。(二)【lever】[名]てこ。槓杆。‖杠杆。控制杆。柄。 レパートリー【repertory】[名]劇団·演奏家などが,いつでも演じられるように用意している番組·演奏曲目。‖随时可以上演的节目。保留节目。 レビュー【法revue】[名]歌と踊りとを主体としたショー。‖轻松歌舞剧。 レビュー【review】[名]評論。批評。‖评论。批评。Δブック~/书评。 レファレンス【reference】[名]①参考。参照。照会。‖参考。参照。参阅。Δ~ブック/参考书。参考文献。辞书。②図書館などで,利用者の問い合わせに応じて,図書の照会·検索や資料提供を行う業務。レファレンスサービス。‖图书馆咨询服务。Δ~係/图书馆咨询服务员。 レフェリー【referee】[名]サッカー·バレーボール·ボクシングなどの,審判員。主審。‖(足球、排球、拳击等的)裁判员。主裁判。总裁判(员)。 レフト【left】[名]①左。左側。‖左。左边。左侧。②野球で,本塁から見て,外野の左側の部分。また,そこを守る人。左翼。左翼手。‖左外场。左外场手。左场手。③政治思想上,急進的·社会主義的な立場。左派。‖左派。Δニュー~/新左派。 レプラ【德Lepra】[名]ハンセン病。‖麻风病。癞病。 レプリカ【replica】[名]①美術品などの模造品·複製品。‖摹写品。复制品。②スポーツ競技で,優勝カップの複製品。カップ返還後,優勝の記念として与えられるもの。‖复制奖杯。 レベル【level】[名]水準。‖水平。水准。标准。程度。Δ~アップ/水平提高。 レポ[名]「レポート」の略。「レポーター」の略。‖“レポート”、“レポーター”的略语。报告(人)。联络(员)。Δ街頭~/街头秘密联络人。 レポーター【reporter】[名]①新聞社の,ニュースを集める記者。‖采访记者。通讯员。②報告者。連絡者。‖报告人。联络员。 レポート【report】[名]報告。報告書。‖报告。报道。调查报告。 レモネード【lemonade】[名]レモンの果汁に砂糖·水を加えた清涼飲料。‖柠檬果汁。 レモン【lemon】[名]みかん科の常緑小高木。花は白く,四季咲き。黄色で楕円形の,芳香ある実を結ぶ。実は食用·香料用。‖柠檬。~すい【~水】[名]①レモン油をとかした水。‖柠檬水。②→レモネード。~スカッシュ【~squash】[名]レモンの果汁にソーダ水をまぜた清涼飲料。‖柠檬苏打水。~ティ-【~tea】[名]薄い輪切りのレモンを浮かせて香気をそえた紅茶。‖柠檬茶。 レリーフ【relief】[名]→リリーフ②れる[助動]《五段活用動詞の未然形に付く》‖(接五段动词的未然形)①受身の意。動詞の表す動作·作用を,その主語のさすものが受ける意を表す。‖(表示被动)挨。被。受。Δ弟をいじめてしから~/欺负弟弟挨申斥。Δ提案が出さ~/建议提出来了。②自然にそうなるという意を表す。‖(表示自发)不由地。自然而然地。Δ母のことが思い出さ~/不由自主地想起母亲。③可能の意を表す。‖(表示可能)可以。能够。Δ図書館まで5分で行か~/5分钟可以到达图书馆。④その動作·作用をするものを尊敬して表す。‖表示尊敬。Δ代表団は今日到着さ~/代表团今天到达。 れんあい【恋愛】[名·ス自〕男女間の,恋いしたう愛情。こい。‖恋爱。Δ~結婚/恋爱结婚。 れんか【廉価】[名ノナ]ねだんが安いこと。‖廉价。Δ~販売/廉价出售。 れんが【連歌】[名]二人以上の人が,和歌の上の句と下の句をかわるがわる読み続けていく歌。‖(两个人以上交互吟咏“和歌”的上句和下句,一直连下去的)连歌。 れんが【煉瓦】[名]粘土に砂を混ぜたものをねり,直方体にして,かまで焼いたもの。普通は赤茶色。建築·道路舗装用など。‖砖。Δどろ~/土坯。 れんかん【連関·聯関】[名·ス自]物事の,互いに連なり続いているような関係(があること)。‖关联。有关系。Δこれとそれとは~がない/这个跟那个没有关系。 れんき【連記】[名·ス他](名前を)並べて書くこと。↔単記(たんき)。‖排列填写。 れんきゅう【連休】[名]休日が続くこと。その続いた休日。‖l长假。连续休假。Δ飛び石~/断续休假。 れんぎょう【連翹】[名]モクセイ科の落葉低木。早春,葉の出る前に黄色の花をつける。枝は垂れ下がって長く伸びる。‖连翘。 れんきんじゅつ【錬金術】[名]普通の金属類を金·銀などの貴金属に変化させようと試みた技術。‖炼金术。 れんく【連句】[名]何人もの人で,五七五と七七の句をかわるがわる読み続けていく俳諧。‖长篇的“俳句”。长篇的“连歌”。 れんげ【蓮華】[名]①はすの花。‖莲花。②「ちりれんげ」の略。‖“ちりれんげ”的略语。~そう【~草·紫雲英】[名]まめ科の越年生植物。春,紅紫色の蝶形の小花が矢車のように集まって咲く。緑肥用。牧草として栽培することも多い。利尿·解熱剤にもなる。げんげ。‖紫云英。 れんけい【連携】[名·ス自]同じ目的で何事かをしようとするものが,連絡をとり合ってそれを行うこと。‖合作。联合。Δ~を保つ/保持合作(关系)。 れんけい【連係·連繋·聯繋】[名·ス自他]物事や人の間のつながり。つながりあうこと。つながりをつけること。‖联系。Δ~を保つ/保持联系。 れんけつ【連結】[名·ス他自]つないで結びつけること。結びつくこと。‖连接。联结。Δ前に機関車を~する/在前面挂上火车头。 れんけつ【廉潔】[名ノナ]心が清く私欲がなくて行いが正しいこと。‖廉洁。 れんこ【連呼】[名·ス他]何回も続けて同じ言葉·名前を大声で言うこと。‖连呼。连喊。 れんご【連語】[名]文法上一語とほぼ同じような働きをする,二つ以上の語の連なり。‖词组。复合词。 れんこう【連行】[名·ス他]人を引っ張るようにしてつれていくこと。‖带走。押走。解送。Δ犯人を~する/把犯人带走。 れんごう【連合·聯合】[名·ス自他]幾つかのものが結び合って組になること。また,組にすること。‖联合。Δ~すれば力になる/联合起来就是力量。~ぐん【~軍】[名]①二カ国以上の軍隊が連合した軍隊。‖盟军。 联合军队。②転じてチーム等にも言う。‖(体育)联队。~こく【~国】[名]①共通の目的のために連合した国国。‖同盟国。②二カ国以上の独立国が連合して,その上に一つの主権国家を設けたもの。‖联邦。 れんこん【蓮根】[名]食用とする,はすの地下茎。節のある筒状で,多くの穴が通っている。‖藕。 れんさ【連鎖】[名]くさりのように連なっているもの。そういうつながり。‖连锁。Δ~関係はない/没有连锁关系。~じょうきゅうきん【~状球菌】[名]病原体としての球菌の一種。くさり状に並び,丹毒·肺炎,種種の化膿性の病気を起こす。‖链球菌。~はんのう【~反応】[名]多くの反応が一定の順序で,それぞれ前に起こった反応をきっかけとして継起すること。そのような一連の反応。比ゆ的に,一つの事件の発生が次次に同類の新しい事件を誘い起こして行くこと。‖连锁反应。 れんざ【連座·連坐】[名·ス自]ある事件,特に犯罪に連なること。まきぞえとなって処罰されること。‖连坐。牵连。连带。Δ~制/连坐制。 れんさい【連載】[名·ス他]新聞·雑誌に続き物として続けて載せること。‖连载。Δ彼の小説は新聞に~した/他的小说在报上连载了。 れんさく【連作】[名·ス他]①同じ土地に同じ作物を毎年続けて作ること。↔輪作(りんさく)。‖连作。连种。②ひとりの作者が一連のものとして短歌·俳句などを幾つか作り,全体としても味わいを出すような作り方。それによる作品。‖连续创作。系列诗歌。 れんざん【連山】[名]並び連なった山山。‖山峦。Δ長白~/长白山山峦。 レンジ【range】[名]①火口の付いた料理台。‖炉灶。②領域。‖领域。范围。 レンジャー【ranger】[名]①アメリカの国有林の警備員。‖美国森林看守员。②イギリスの王室森林保護官。‖英国皇家森林看守员。③日本で,国立公園·公立公園の管理員。‖日本国立公园和公立公园的管理员。④軍隊で,奇襲などの特別訓練を受けた戦闘員。‖突击队队员。Δ~部隊/突击部队。 れんじつ【連日】[名]何日も続げざまの日日。毎日。‖连日。连续几天。Δ~雨が続く/连日下雨。 れんしゅう【練習】[名·ス他]学問·技芸などを,くりかえして習うこと。転じて,本式にする前に,それがうまく行くようにためしにすること。‖练习。 れんしょ【連署】[名·ス他]同じ書面に2名以上の人がならべて署名すること。その書かれた署名。‖联名签署。 れんしょう【連勝】[名·ス自]続けざまに勝つこと。‖连胜。Δ連戦~/连战连胜。 レンズ【lens】[名](ガラス·水晶等)透明な物質の両面を球面(の一部)になるようにみがき,光を発散または集束させるもの。‖透镜。镜片。(照相机的)镜头。 れんせつ【連接】[名·ス自他]つながり続くこと。つなぎ続けること。‖连接。接连。 れんせん【連戦】[名·ス自]続けざまに幾度も戦うこと。‖连战。连续作战。Δ~連勝/连战连胜。 れんそう【連想·聯想】[名·ス他]一つの考えに伴って,それとの関連で思い浮かぶこと。その浮かんだ観念。‖联想。Δ~したこと/联想到的事情。 れんぞく【連続】[名·ス自他]切れ目がなく続くこと,続けること。‖连续。接连。Δ~ーカ月出張する/连续出差一个月。 レンタ[名]①→レンタカー。②→レンタルれんだ【連打】[名·ス他]続けざまに打つこと。‖连打。连续打。 れんたい【連帯】[名·ス自]①二人以上がいっしょになって事に当たり,責任を共にすること。‖连带。联合。共同(负责)。Δ~責任/连带责任。共同负责。②国鉄線と私鉄線とが連合して,通し切符で旅客を運ぶこと。‖联运。Δ~切符/联运票。 れんたい【連隊·聯隊】[名]陸軍部隊編制上の一単位。普通は三個大隊からなる。‖联队。团。 れんだい【輦台】[名]昔,川を渡る客を乗せた台。板に棒2本をつけ,人夫がかついだ。‖(古时)渡河用的板架。 れんたいし【連体詞】[名]品詞の一つ。もっぱら体言を修飾する自立語。活用がない。‖连体词。 レンタカー【rent-a-car】[名]貸し自動車。‖租赁车。Δ~業者/出赁汽车行。 れんだく【連濁】[名·ス自]2語が結合して1語となる時に,後の要素の最初の音が清音から濁音になること。例,「草」と「花」とが合して「くさばな」となる時の,「は」から「ば」への変化。‖连浊。 レンタサイクル【和rent-a-cycle】[名]貸し自転車。‖租借自行车。 れんたつ【練達】[名·ス自·ダナ〕練習をつんで,じょうずになっていること。‖练达。干练。精通。熟练通达。Δ~の士/练达之士。富有经验的人。干练的老手。Δ武術に~する/精通武术。 レンタル【rental】[名]賃借し。有料貸出し。‖租赁。出租。 れんたん【練炭·煉炭】[名]木炭や石炭の粉をねり固めた燃料。‖蜂窝煤。煤球。 れんだん【連弾·聯弾】[名·ス他]一台の楽器をふたりでひくこと。‖联弹。两人合弹。Δピアノの~/钢琴合弹。 れんち【廉恥】[名]心が清らかで,恥を知る心が強いこと。‖廉耻。 レンチ【wrench】[名]ナットやボルトや管をねじって回すのに使う工具。‖扳钳。扳子。扳手。Δモンキー~/活络扳子。 れんちゅう【連中】→れんぢゅう(連中) れんぢゅう【連中】①同じ(ような)事をする人人。なかま。‖同伙。伙伴。一伙人。②音曲などの芸能をする一座の人びと。‖(演艺团体的)成员们。 れんてつ【錬鉄·練鉄】[名]炭素を0.2~0.02パーセント程度含む軟鉄。鉄線·くぎ等の原料となる。鍛鉄。‖熟铁。锻铁。 れんとう【連投】[名·ス自]野球で,一人の投手が二試合以上続けて投球すること。‖(同一投手接连在两次以上比赛里)连续投球。 れんどう【連動】[名·ス自]一続きに働かせる機械の間の運動が統一的に行われるように,連結してあること。そのある部分を動かすことによって,他の部分も統一的に動くこと。‖联动。Δ露出計がシャッターに~している/曝光表跟快门联动。Δ~装置/联动装置。 レントゲン【德Röntgen】[名]①「レントゲン線」の略。エックス線のこと。‖“レントゲン線”的略语。爱克斯射线。伦琴射线。x射线。②エックス線·ガンマ線の強さを測る単位。‖伦(琴)。③「レントゲン写真」の略。エックス線で撮影した写真。‖“レントゲン写真”的略语。用X射线拍摄的照片。爱克斯光片。 れんドラ【連ドラ】[名]連続放送ドラマ。‖电视连续剧。 れんにゅう【練乳·煉乳】[名](砂糖を加えて)濃縮した牛乳製品。コンデンスミルク。‖炼乳。 れんねん【連年】[名]幾年も続くこと。毎年。‖连年。 れんぱ【連破】[名·ス他]相手を続けざまに負かすこと。‖连续打败对方。Δ対抗試合で相手のチームを~する/在对抗赛中连续战胜对方。 れんぱ【連覇】[名·ス自]続けて優勝する。‖连续夺得冠军。 れんぱい【連敗】[名·ス自]続けざまに負けること。‖连败。连续败北。 れんぱつ【連発】[名·ス自他]①続けざまに発すること。(似た)事件が続けて幾つも起こること。一つの機会に(同じ相手に向け)何回も発言すること。一続きの表現の中で同じ(同類の)言葉をやたらに使って言うこと。‖连续发生。连发。连续发出。Δ事故が~する/事故连续发生。Δ質問を~する/连续发问。②続けざまに発射する。‖连续发射。Δピストルを~する/连续打手枪。Δ~銃/连发枪。冲锋枪。 れんばん【連判】[名·ス自]同じ書面に連名で印を押すこと。‖联名签字。集体签名(盖章)。联署。~じょう【~状】[名](同志の間の誓約状などとして)連判した書状。‖联名签字的公约。 れんびん【憐憫·憐感】[名]ふびんに思うこと。あわれみの気持。‖怜悯。Δ~の情/怜悯之情。 れんぺい【練兵】[名]兵士に対して戦闘に必要な訓練をすること。‖练兵。操练。Δ~場/练兵场。 れんぼ【恋慕】[名·ス自他〕異性を深く恋い慕うこと。‖恋慕。爱慕。Δ~の情がつのる/恋慕之情越来越强烈。Δ横~/恋慕他人的配偶。Δ彼女に~する/爱慕她。 れんほう【連峰】[名]つらなり続く山山(の頂)。‖峰峦。连绵的山峦。 れんぽう【連邦·聯邦】[名]多数の国(アメリカ合衆国の州のように,高度の自主権をもつもの)によって構成される国家。連合国家。‖联邦。Δドイツ~共和国/德意志联邦共和国。 れんま【練磨·錬磨】[名·ス他]ねりきたえ,(腕を)みがくこと。‖锻炼。磨练。Δ意志を~する/磨练意志。 れんめい【連名】[名]何人もが氏名を並べてかくこと。‖联名。Δ~で声明する/联合发表声明。 れんめい【連盟·聯盟】[名]共同の目的を達成するために作る同盟。‖联盟。Δ~に加わる/加入联盟。 れんめん【連綿】[トタル]いつまでも続いて絶えないさま。‖连绵。接连不断。Δ~と書き綴った手紙/写得长长的信。Δ~と受け継がれてきた伝統/连续不断地继承下来的传统。 れんや【連夜】[名]くる夜もくる夜も。引き続いて毎夜。‖连夜。每夜。Δ連日~/连日连夜。每天每夜。 れんよう【連用】[名·ス他]①同じものを続けて使うこと。‖连续使用。Δ薬を~する/连续服药。②日本語文法で,用言に続くこと。‖连用。连接用言。 れんらく【連絡·聯絡】[名·ス自他]①別別のものの間のつながりあい。‖联络。联系。Δ~をつける/进行联络。Δ~を絶つ/断绝联系。Δ北京にいる王さんと~をとる/和在北京的老王取得联系。②つながりがつくこと。つながりをつけること。‖衔接。接上。联运。Δこの電車で行くとパスに~できる/乘这趟电车可以赶上公共汽车。~せん【~船】[名]乗客·荷物をのせて,海峡などの間の交通を連絡する船。‖渡轮。 れんりつ【連立·聯立】[名·ス自]幾つかのものがそれぞれに位置を保ちながら,全体でーまとまりになっていること。並び立つこと。‖联合。联立。并立。Δ~内閣/联合内阁。Δ~方程式/联立方程式。 れんれん【恋恋】[トタル]①恋い慕う気持ちが思い切れないさま。‖依恋。留恋。Δ~の情/依恋之情。②未練がましく執着すること。‖恋恋不舍。贪恋。Δ~たる慕情/恋恋不舍的爱慕之情。Δ地位に~としている/贪恋地位。 ろ【櫓】[名]押しひきして和船をこぎ進める道具。‖橹。Δ~を漕ぐ/摇橹。 ろ【炉】[名]①いろり。‖(镶在地板里的)方形火炉。Δ~を切る/(在地板里)镶上火炉。②焜炉。‖炉子。火炉。Δ~にかける/(把锅等)吊在火炉上。Δ~をかこむ/围炉而坐。③溶鉱炉。‖(冶炼金属等的)熔炉。Δ熔鉱~/熔矿炉。高炉。Δ原子~/原子(核)反应堆。 ロイドめがね【Lloyd眼鏡】[名]セルロイドの円形の太いふちがついためがね。(アメリカの喜劇俳優Lloydが,これをかけて映画に現れたことから)。‖劳埃德眼镜。赛璐珞宽边眼镜。 ロイマチス【德Rheumatismus】[名]→リューマチ★ ロイヤリティー【loyalty】[名]忠誠心。ロイヤルティー。‖忠诚。忠心。Δ会社への~/对公司的忠诚。 ロイヤリティー【royalty】[名]特許権·著作権などの使用料。ロイヤルティー。ローヤリティー。‖专利使用费。版权使用费。Δ~を払う/支付专利使用费。支付版权使用费。 ロイヤル【roya1】[接頭]王の。王室の。高貴な。ローヤル。‖王室的。皇家的。高贵的。Δ~ボックス/贵宾席。包厢。Δ~ゼリ一/蜂王浆。Δ~アカデミー/英国皇家美术院。 ろいろ【蠟色】[名]「蠟色塗り」の略。黒みを帯びた漆を塗って,乾いてからつや出しをしたもの。‖“蠟色塗り”的略语。(涂漆的一种方法)涂黑漆干后抛光(的器物)。 ろう【牢】[名]罪人を閉じ込めておくところ。‖牢。牢房。Δ~に入れる/关进牢房。Δ~につながれる/被关进牢房。坐牢。 ろう【蠟】[名]脂肪酸とアルコールとの化合物。熱を加えると,すぐとけ,また燃えやすい。純粋のものは白色無臭。‖蜡。Δ~を引く/涂蜡。Δ~で型を取る/用蜡套制模型。 ろう【労】[名]①骨折ってはたらく。心身を使ってつとめる。労働·労務·労役·苦労。‖劳苦。辛劳。出力。Δ~を惜しむ/不肯出力。②骨折ってくたびれる。つかれる。つかれ。‖辛劳后疲劳。劳累。③功労。‖功劳。Δ多年の~をたたえる/赞扬(他)多年的功劳。④「労働者」「労働組合」の略。‖“労働者”、“労働組合”的略语。工人。工会。Δ~資/劳资。⑤つかれをねぎらう。いたわる。‖慰劳。 ろうあ【聾啞】[名]つんぼで,おしであること。‖聋哑。Δ~教育/聋哑教育。 ろうえい【朗詠】[名·ス他]詩歌を声高く歌い上げること。和歌·漢詩を,節をつけて朗朗と歌うこと。‖朗诵。吟咏。 ろうえい【漏洩】[名·ス自他]秘密(または液体)がもれること。また,それをもらすこと。「ろうせつ」の慣用読み。‖泄漏。泄露。(“ろうせつ”的习惯读法) ろうえき【労役】[名]課せられた肉体的労働。骨のおれる労働。‖劳役。 ろうか【廊下】[名]家の中の細長い通路。‖走廊。廊子。Δ渡り~/回廊。穿廊。~とんび【~鳶】[名]〔俗〕用もないのに廊下をうろうろすること。その人。もと,妓楼で客が廊下を歩き回ったり他の部屋に入り込んで話したりすることを言った。‖没有事在走廊徘徊(的人)。 ろうか【老化】[名·ス自]①年をとるにつれて機能がおとろえること。‖衰老。②ゴム·膠質溶液などが,時間の経過と共に,本来の性質を失う現象。‖老化。Δ~現象/老化现象。Δ~したゴム/老化了的橡胶。 ろうかい【老獪】[名·ダナ〕経験をつんでいて,悪賢いこと。‖老奸巨猾。Δ~きわまる人物/极端狡猾的人。 ろうがい【老害】[名]年をとってぼけてきたことに気がつかず,まわりに迷惑をかけること。また,若い人の活動を老人が邪魔をすること。‖来自老年人的搅扰。老害。 ろうかく【楼閣】[名]高く立派な建物。たかどの。‖楼阁。 ろうがん【老眼】[名]年をとって,目の水晶体の弾力が弱まり,近くのものが見えにくくなった状態。‖老花眼。~きょう【~鏡】[名]老眼の補正に使う,普通は凸レンズのめがね。‖老花镜。 ろうきゅう【籠球】[名]バスケットボール。‖篮球。 ろうきゅう【老朽】[名·ス自]年をとり,または使い古して,役に立たなくなること。そうなった人,または物。‖老朽。破旧。 ろうきょく【浪曲】[名]浪花節。‖(三弦伴奏的日本民间说唱)浪花曲。 ろうく【労苦】[名]苦しい事のため心を使うこと。(肉体的·精神的な)骨折り。苦労。‖劳苦。辛劳。Δ~をいとわず…/不辞辛劳地…。 ろうく【老軀】[名]年をとった身体。老体。‖老躯。年迈的身体。Δ~を駆って/不顾年老。 ろうくみ【労組】[名]労働組合。ろうぐみ。ろうそ。‖工会。 ろうこ(一)【牢固】[名ノナ·トタル]しっかりして,丈夫なこと。‖牢固。Δ~たる基礎/牢固的基础。(二)【牢乎】[トタル]しっかりしていて,ゆるぎも見せないさま。!坚定。坚决。Δ~たる信念/坚定的信念。 ろうご【老後】[名]年をとってからのち。老年。晚年。目晩年。Δ~のたのしみ/晚年之乐。 ろうごく【牢獄】[名]罪人を捕えてとじ込めておく所。ろうや。‖牢狱。监牢。 ろうこつ【老骨】[名]年をとったからだ。老人が自らをへりくだっていう語としても使う。‖老骨头。老躯。老命。 ろうさい【労災】[名]①労働者が業務の過程で被る負傷·疾病·死亡などの災害。労働災害。‖工伤。工伤死亡。②労働者の業務上の事由または通勤による負傷·疾病·死亡について必要な給付をおこなう保険。「労働者災害補償保険」の略。労災保険。‖“労働者災害補償保険”的略语。工伤死亡抚恤保险。Δ~病院/工伤死亡抚恤保险医院。Δ~認定/工伤死亡抚恤保险甄别。 ろうざいく【蠟細工】[名]蠟を材料として細工すること。その細工物。‖蜡工艺(品)。 ろうさく【労作】[名·ス自]骨を折って作ったもの。力作。また,努力していた仕事。労働。‖精心的创作(作品)。辛勤的劳动。 ろうざん【老残】[名]老いぼれながら生き長らえること。‖残年。残生。Δ~の身/风烛残年。 ろうし【老師】[名]①年をとった先生。‖年老的教师。老教师。②年をとった僧をうやまって呼ぶ語。‖长老。法师。 ろうし【労使】[名]労働者と使用者。‖劳动者和雇主。劳资(双方)。Δ~の代表者/劳资双方的代表。 ろうし【労資】[名]労働者と資本家。‖劳资。Δ~協調/劳资合作。 ろうし【浪士】[名]主家を去り,または主家が没落して禄(ろく)を離れた武士。浪人。‖流浪的武士。 ろうじゃく【老弱】[名]①老人と子供。また,老年と弱年。「弱」は「若」と同義。‖老少。老人和小孩。②年をとって体がよわること。‖上了年纪身体衰弱。 ろうしゅう【老醜】[名]年をとって,醜い姿。‖老丑。老而丑陋。Δ~をさらす/丢老丑。 ろうしゅう【陋習】[名]悪い習慣。‖陋习。恶习。Δ~を打破する/破除陋习。 ろうしゅつ【漏出】[名·ス自他]もれて出ること。もらし出すこと。‖漏出。泄出。 ろうしょう【労相】[名]労働大臣。‖劳动大臣。劳动部长。 ろうじょう【籠城】[名·ス自]敵に囲まれて城の中にたてこもること。転じて家にひきこもり外出しないこと。‖固守城池。闭门不出。 ろうじょう【老嬢】[名]結婚の適齢期がすぎてもなお未婚の女。オールドミス。‖老处女。老姑娘。 ろうしん【老臣】[名]①年をとった家来。‖老臣。②身分の高い家来。重臣。家老。‖重臣。(封建诸侯的)家臣。 ろうじん【老人】[名]年をとった人。年より。男をさすことが多い。‖老人。Δ~ホーム/(日本)养老院。 ろうすい【老衰】[名·ス自]年をとって心身が衰えること。‖衰老。 ろうすい【漏水】[名·ス自]水が漏れること。また,漏れた水。‖漏水。漏的水。 ろう·する【労する】[ス自他]ほねを折る。苦労する。‖劳苦。劳动。出力。Δ~·して功なし/劳而无功。Δ心身を~/操劳。 ろう·する【弄する】[ス他]思うままに操る。もてあそぶ。‖玩弄。耍弄。Δ策を~/玩弄手段。耍花招。 ろうせい【老成】[名·ス自]①経験をつんで円熟すること。‖老练。②おとなびること。‖(少年)老成。Δ彼は年のわりに~している/他按年龄来说比较老成。 ろうせき【蠟石】[名]蠟のような光沢や感触をもつ緻密な鉱物で,滑石·凍石の類。石筆·彫刻·印刷などに使う。‖蜡石(滑石、冻石的总称)。 ろうぜき【狼藉】[名]①物が散らされていること。乱雑な様子。ちらかった様子。狼が草をしいてねた跡が乱れていることから。‖狼藉。乱七八糟。Δ落花~/落英缤纷。②乱暴なふるまい。‖粗暴(行为)。野蛮。Δ~を働く/举止粗暴。动作野蛮。 ろうせずして【労せずして】[連語]骨を折らず,簡単に。‖不劳。Δ~大金を手に入れる/不劳而获巨款。 ろうそく【蠟燭】[名]よった紙や糸を芯にし,円柱状に蠟を固めたもの。灯火用。‖蜡烛。 ろうぞめ【蠟染(め)】[名]蠟で防染をして模様を染める染色法。ろうけつ。‖蜡染。 ろうたい【老体】[名]年よりの身体。‖年迈的身体。Δ御~/您老人家。 ろうたいか【老大家】[名]老熟した大家。その道の長老。‖老专家。耆宿。Δ書道の~/书法界的耆宿。 ろうぢゅう【老中】[名]江戸幕府で,将軍に直属して政務をとり,諸大名を監督した役(の人)。‖老中(江户时代直属将军,总理政务,监督诸侯的幕府最高官员)。 ろうちん【労賃】[名]労働に対する報酬。‖工资。工钱。 ろうでん【漏電】[名·ス自]電線や電気機械の絶縁が悪くて,電気が他にもれ流れること。‖漏电。 ろうと【漏斗】[名]じょうご。‖漏斗。 ろうどう【労働】[名·ス自]体をつかってはたらくこと。特に,賃金·報酬を得るために,体力や知力を使ってはたらくこと。体力を使う方をさすことが多い。‖劳动。~うんどう【~運動】[名]労働者が自分たちの利益を守るために,使用者側に対し団結して行う運動。‖工人运动。~きょうやく【~協約】[名]労働組合と使用者(の団体)との间で,組合員に共通する労働条件の基準や組合と使用者との基本的関係について結ぶ,文書による取り決め。‖(日本工会同资方签订的有关劳动条件等的)劳动协定。~くみあい【~組合】[名]労働条件の改善や労働者の地位の向上をめざして,労働者が組織した組合。‖工会。~しゃ【~者】[名]労働力を提供して賃金をもらい,生活している人。‖劳动者。工人。~じょうけん【~条件】[名]労働者と使用者との間に結ばれる,労働時間·賃金などに関する雇用の条件。‖劳动条件。~そうぎ【~争議】[名]労働条件などについて,労働者と使用者との間に起こる争議。‖劳资纠纷。工潮。~もんだい【~問題】[名]労働者の生活向上·保健·労働条件などに関する社会問題。‖有关工人的生活保健、工资、劳动时间等方面的社会问题。~りょく【~力】[名]生産物を作るために費やされる人間の精神的·肉体的な諸能力。‖劳动力。 ろうどう【郎等·郎党】[名]武家の家来。家臣。「ろうとう」とも読む。‖(日本镰仓、室町时代将军、诸侯的)家臣。从者。(也读“ろうとう”) ろうどく【朗読】[名·ス他]声をあげて詩歌や文章をよむこと。‖朗读。朗诵。 ろうにゃく【老若】[名]年よりと若者。‖老少。Δ~男女/男女老少。→ろうじゃく(老弱) ろうにん【浪人】[名·ス自]①武家時代に,主家を去り禄をはなれた武士。本来は浮浪民の意。「牢人」とも書く。‖失去主子到处流浪的武士。(也写“牢人”)②比ゆ的に定職をはなれ,次の勤め先をもたないでいる者。上級学校への進学や就職の意志がありながら,それができずにいる者。‖(喻)失业者。失学的学生。 ろうにんぎょう【蠟人形】[名]ほんとうの人間のように大きさや姿を似せて,蠟で作った人形。‖蜡像。 ろうぬけ【牢抜け·牢脱け】[名]囚人が牢から逃げ出すこと。‖越狱。 ろうねん【老年】[名]年をとったこと。老人になってしまった時期。‖老年。年老。 ろうのう【老農】[名]年をとった農夫。年をとって経験が豊かな農夫。‖老农。 ろうのう【労農】[名]労働者と農民。‖工农。Δ~同盟/工农联盟。 ろうば【老婆】[名]年をとった女。‖老太婆。~しん【~心】[名]親切すぎて,不必要なまでに世話をやくこと。必要以上の親切心。‖婆心。(对别人的事)过分关心。关心过头。 ろうばい【狼狽】[名·ス自]うろたえさわぐこと。あわてふためくこと。‖狼狈。惊慌失措。Δ周章~/狼狈周章。 ろうばい【蠟梅·臘梅】[名]ろうばい科の低木。一、二月ごろ,葉がでないうちに,外側が黄,内側が暗紫色の,香りのよい花が咲く。からうめ。‖腊梅。 ろうばん【牢番】[名]牢屋の見張りをすること。また,牢屋の番人。‖看守牢房。狱卒。 ろうひ【浪費】[名·ス他]金銭·精力などをむだに使うこと。むだづかい。‖浪费。 ろうへい【老兵】[名]①年をとった兵士。」老兵。②軍事の経験をつんだ兵士。古兵。‖有经验的士兵。老兵。 ろうほ【老舗·老鋪】[名]代代つづいた店。しにせ。‖老字号。 ろうほう【朗報】[名]明るい内容の知らせ。うれしい知らせ。‖喜报。喜讯。好消息。Δ~に接する/接到好消息。 ろうぼく【老木】[名]長い年月を経た樹木。‖古树。老树。 ろうまん【浪漫】[名]ロマンチシズム的な傾向·風潮。‖浪漫。Δ~の徒/浪漫之徒。~しゆぎ【~主義】[名]→ロマンチシズム~てき【~的】[ダナ]→ロマンチック~は【~派】[名]ロマンチシズムを奉ずる仲間。‖浪漫派。 ろうむ【労務】[名]①報酬を受ける目的で,体力(や知力)によってする労働勤務。‖劳务。②労働についての事務。‖有关劳动(工人)的事务。Δ~管理/劳动事务管理。~しゃ【~者】[名](主に肉体的な)労務①をする人。‖劳动者。Δ日雇い~/做日工的工人。 ろうもん【楼門】[名]やぐらのある門。二階作りの門。‖楼门。 ろうや【牢屋】[名]罪人を入れて閉じ込めておく所。牢獄。‖牢房。监牢。 ろうやぶり【牢破り】[名]ろうぬけ。脱獄。それをした囚人。‖越狱(犯人)。 ろうよう【老幼】[名]年よりと子供。‖老幼。Δ~をとわず/不论老幼。 ろうらい【老来】[副]年をとってから。老年になって以来。‖老来。Δ~いよいよ壮健/老来越发健壮。Δ~なお壮健/老来依然健壮。 ろうりょく【労力】[名]①働くこと。骨折り。特に,生産を目的とする活動。‖费力。出力。劳动。Δ~を費す/付出劳动。②生産する労働力。‖劳力。劳动力。Δ~が足りない/劳动力不足。 ろうれい【老齢】[名]高齢。老年。‖老龄。高龄。Δ~に達する/已达高龄。Δ~年金/养老金。Δ~艦/退役老舰。 ろうれつ【陋劣】[名·ダナ]いやしくて,軽蔑すべきであること。‖卑鄙。卑劣。Δ~な手段/卑劣的手段。 ろうれん【老練】[名·ダナノ]経験を積み,その事に慣れて上手なこと。‖老练。 ろうろう【朗朗】[トタル]①声などがほがらかで曇りがないさま。‖朗朗。Δ音吐~/吐音洪亮。②光が明るく澄みわたっているさま。‖明朗。皎洁。Δ~たる明月/皎洁的明月。 ろえい【露営】[名·ス自]野外に陣営を張ること。また,その陣営。‖露营。野营。 ロー【low】(一)[名]自動車の変速ギアで第一速度。‖低速。(二)[接頭]高さ·位置·数値·程度などが低い。‖l低。Δ~ヒール/低跟女鞋。Δ~コスト/低成本。Δ~カロリー/低热量。Δ~ティーン/十三四五岁少男、少女。Δ~ケース/最坏情况。最差情况。Δ~グレード/低级的。劣质的。程度低的。 ローカリズム【localism】[名]地方のよさを大事にしていこうという考え。地域主義。‖地方主义。地方观念。乡土观念。 ローカル【local】[名·ダナ]全国に対して,その地方に限定されていること。‖地方。Δ~な話題/地方话题。Δ~放送/地方广播。Δ~紙/地方报纸。Δ~線/地方线路。支线。Δ~カラー/地方色彩。乡土情调。Δ~ニュース/地方新闻。Δ~ガバメント/地方政府。 ローション【lotion】[名]アルコール分を多くふくむ化粧水。特に「ヘアローション」の略。髪の毛につけて,ふけ取り·つや出しに用いる化粧水。‖化妆水。“ヘアローション”的略语。头发用化妆水。 ロース【roast】[名]牛·豚などの肩から腰までの,いちばん上等の肉。‖(牛、猪等的)里脊肉。 ローズ【rose】[名]ばら。ばら色。‖蔷薇(色)。玫瑰(色)。 ロースト【roast】[名]焼き肉。あぶり肉。‖烤肉。Δ~チキン/烤鸡。Δ~ビーフ/烤牛肉。Δ~マトン/烤羊肉。 ロータリー【rotary】[名]①市街地の十字路の中心に築いた円形の,土を盛りあげたところ。車はこれに沿って通り,方向を変える。‖交通岛。环形交叉路。②「ロータリークラブ」の略。‖“ロータリークラブ”的略语。~クラブ【Rotary Club】[名]友愛·社会奉仕·国際親善の目的で作られた一種のクラブ組織。各国·各都市に支部が置かれる。‖扶轮社(国际性社交团体)。 ローティーン【low-teens】[名]ティーンエージャーのなかで,若い年齢の人人。→ハイティーン。‖少年中的年幼者。十三到十五岁的少男、少女。 ローテーション【rotation】[名]①野球で一つのチームが投手を順番に起用する,その順。(棒球)投手的替换顺序。②六人制バレーボールでサーブ権を得たチームが,選手の位置を一つずつ右回りの方向にずらすこと。‖(排球)轮流换位。 ロード【road】[名]道路。道。‖路。道路。马路。Δシルク~/丝绸之路。Δ~レース/越野赛跑。Δ~ブック/交通指南。Δ~ゲーム/客场比赛。Δサイクリング~/自行车道。Δ~マップ/(汽车司机用的)道路图。行车地图。Δ~ワーク/长跑训练。 ロードショー【road show】[名]特定の映画館で行う独占封切りの興行。もと,演劇の興行前に宣伝のため道路で上演したことによるという。‖新影片特别放映。 ローヒール【和lowheel】[名]かかとの低い,女性用の靴。↔ハイヒール。‖低跟女鞋。 ロープ【rope】[名]なわ。つな。‖绳索。缆。~ウエー【~way】[名]空中に張り渡した鋼索に車体をさげ,それに人をのせてはこぶ装置。鋼索鉄道。空中ケーブルカー。‖索道。缆车。 ローマ【Roma】[名]①イタリアの首都。‖罗马。②古代,イタリア半島や地中海沿岸を中心に栄えた国家。ローマ帝国。‖罗马。罗马帝国。Δ~は一日にして成らず/罗马非一日建成。伟业非一日之功。 ローマじ【Roma字】[名]古代ローマでラテン語を書き表すために用いられ,現在ヨーロッパで広く行われている表音文字。‖罗马字。拉丁字母。 ローマすうじ【Roma数字】[名]数字の一種。‖·II·V·X·L·C·Mなど。‖罗马数字。 ローマほうおう【Roma法王】[名]カトリックで,最高の地位(の人)。ローマ教皇。法王。教皇。‖罗马教皇。 ローヤルゼリー【royal jelly】[名]ミツバチの働きバチから分泌されるゼリー状の栄養物質。女王バチだけが食べる。強壮剤とされる。ロイヤルゼリー。‖蜂王浆。 ローラー【roller】[名]ころがして使う円筒形のもの。印刷用·地ならし用など,用途·大きさは種種ある。‖滚柱。滚轮。滚筒。磙子。墨滚。印刷滚。Δ~ベアリング/滚柱轴承。Δ~スケート/旱冰鞋。溜旱冰。Δ~をかける/用磙子轧。Δ~で地面をならす/用磙子压平地面。~さくせん【~作戦】[名]ローラーをかけるように,ものごとを徹底的におこなうこと。‖用磙压方式进行。完全彻底地进行。地毯式。摇れること。横ゆれ。→ピッチング。‖(船、飞机)左右摇晃。(游泳时)身体左右摇摆。 ロール【roll】(一)[名·ス他]巻くこと。巻いたもの。‖卷。卷儿。Δ紙の~/卷筒纸。Δ~キャベツ/卷心菜卷儿。Δ~ブラシ/整梳。Δ~フィルム/胶卷。(二)[名]まいた形に作ったパン。ロールパン。‖卷形面包。Δバター~/牛油卷形面包。 ローン【loan】[名]①貸付け。貸付金。‖出借。出租。贷款。借款。②信用取引。‖信用交易。 ろか【濾過】[名·ス他]液体や気体をこして,ごみなどをとり除くこと。‖过滤。Δ~器/过滤器。Δ濁水を~する/过滤浑水。~せいびょうげんたい【~性病原体】[名]→ウイルス★ ろかく【鹵獲】[名·ス他]戦いに勝って,敵の軍用品などをぶんどること。‖虏获。缴获。 ろかた【路肩】[名]道路のはしががけのようになったところ。道路の有効な横幅の外側部分。ろけん。‖路肩。Δ~注意/注意路肩。Δ~走行/路肩行驶。 ロカビリー【rockabilly】[名]アメリカで始まった,激しいリズムの音楽。また,それにあわせて踊るダンス。‖摇摆舞曲。摇摆舞。 ろぎん【路銀】[名]旅に支出する金銭。旅費。‖路费。盘费。Δ道中の~/盘缠。 ろく(一)【陸·碌】[ダナ]《「~に」「~な」「~で」の形で使われ,打消しを伴う》物の状態が正当であること。本格的。‖(用“~に”“~な”“~で”的形式下接否定)正经。像样。好的。令人满意。Δ~に字もかけない/连字也写不好。Δ~な本をもっていない/没有一本像样的书。Δ~なことはない/没有好事。Δ~な話をしない/不说正经话。Δ~でもない話だ/不是正经话。(二)【陸】[名]物の形,または表面にゆがみがないこと。水平なこと。‖(物的形状)端正。平正。平稳。平衡。Δ~屋根/平屋顶。平房盖。Δ~に居る/随便坐。盘腿坐。 ろく【六】[名]5に1を加えた数。むつ。むっつ。‖六。六个。Δ丈~/丈六。一丈六尺。 ろくおん【録音】[名·ス他]音をテープ·レコードなどに記録すること。また,記録したもの。‖录音。灌片。Δ~に取る/录音。Δ~機/录音机。Δ~テープ/录音带。Δ~放送/录音广播。 ろくが【録画】[名·ス他]ビデオテープに,テレビジョンの像を記録すること。その記録したもの。‖(电视)录像。图像录制。 ろくがつ【六月】[名]1年の6番目の月。‖六月。 ろくさんせい【六三制】[名]1947年から実施された学制。小学校6年,中学校3年とする義務教育制度。‖(日本)六三制学制。 ろくしょう【緑青】[名]銅の器物の表面にできる緑色のさび。絵の具の材料などにする。有毒。‖铜绿。铜锈。 ろくすっぽ[副]〔俗〕《あとに打消しを伴って》ろくに。ろくろく。満足に。‖(下接否定语)很好地。令人满意地。正经地。Δ呼んでも~返事もしない/招呼他,他也不好好地回答。 ろくだいしゅう【六大州】[名]①世界の六つの大きな大陸·地域。アジア·ヨーロッパ·アフリカ·北アメリカ·南アメリカ·オセアニア。‖六大洲。②全世界。‖全世界。 ろくだか【禄高】[名]昔,武士が主君から受けた給与の額。‖(武士的)俸禄额。 ろくでなし[名]役に立たない者。しょうのない,のらくらもの。「碌でなし」とも書く。‖无用的人。废物。草包。窝囊废。Δこの~め/你这个废物。Δあいつは~だ/他是个草包。(也写“碌でなし”)ろくでもない[連語]何の役にも立たない。つまらない。‖无用。无聊。无谓。Δ~ことに夢中になる/热衷于无谓的东西。 ろくどう【六道】[名]〔仏〕人間が善悪の業因によって行きめぐる六つの世界。地獄·餓鬼·畜生·修羅·人間·天上。六趣。‖(众生轮回的)六道。~せん【~銭】[名]〔仏〕死人を葬る時,三途の川の渡し銭として棺に入れる六文の銭。‖往生钱(装在死者棺材里的六文钱)。ろくな[連体](下に打ち消しの語がくる。多くけなして言うときなどに使う)まともな。あたりまえの。‖(下接否定语。多用于贬义)正经。像样。好。正常。Δ~ことを言わない/不说正经话。Δ~やつではない/不是正经的人。不三不四的家伙。ろくに[副]《あとに打消しを伴って》十分に。よく。満足に。まともに。‖(下接否定语)充分地。很好地。令人满意地。正经地。Δ~日本語も話せない/还不能很好地说日语。 ログハウス【log house】[名]丸太を組んで作った家。‖原木房屋。 ろくぶんぎ【六分儀】[名〕天体上の二点間または二物体間の角度をはかる,携帯用の器械。航海や測量に使う。‖六分仪。 ろくまく【肋膜】[名]①→きょうまく(胸膜)②「肋膜炎」の略。‖“肋膜炎”的略语。~えん【~炎】[名]→きょうまくえん(胸膜炎) ろくめんたい【六面体】[名]立方体のように,六つの平面で囲まれた立体。‖六面体。 ろくろ【轆轤】[名]①重い物を引いたり上げたりするのに使う滑車。また,井戸のつるべを上げ下げするのに使う滑車。‖辘轳。滑车。绞车。②「轆轤台」の略。‖“轆轤台”的略语。③かさの柄の上端につけて,かさを開閉する仕かけ。‖伞轴。~がな【~鉋】[名]軸の端に刃を取りつけ,軸をまわして木地·錫·セルロイド等の材料を丸く削る工具。‖(木工等的)旋床。~くび【~首】[名]首が非常に長くて自由に伸び縮みするばけもの。そういうものの見世物。「ろくろっくび」とも言う。‖一种脖子可长可短的妖怪。(也说“ろくろっくび”)~だい【~台】[名]円形の陶器を造るのに使う木製の円盤の台。盤の上に陶土をのせ,盤をまわし乍ら形を造る。‖陶钧。陶车。ろくろく[副]→ろくに★ ろくろく【碌碌】[トタル]無能で何事も成しえないさま。‖庸庸碌碌。Δ~として日を過ごす/庸庸碌碌地过日子。 ロケーション【location】[名]映画の野外摂影。「ロケ」とも言う。‖拍摄外景。Δ~先/拍摄外景的地点。(也说“ロケ”) ロケット(一)【rocket】[名]①火薬または液体燃料を爆発,多量のガスを発生させ,その反動で進むようにした装置。‖喷气装置。火箭(发动机)。Δ~弾/火箭弹。Δ月~/月球火箭。(二)【locket】[名]金属性の小さな容器に写真などを入れ,細い鎖で胸につるす(婦人の)装身具。‖(妇女装饰品,项链下装照片、纪念品等的)坠盒挂件。项链坠盒。ロケハン[名·ス自]ロケーションに適した場所をさがすこと。ロケーションハンティング。‖找外景。采外景。 ろけん【路肩】[名]→ろかた(路肩) ろけん【露顕·露見】[名·ス自]秘密や悪事があらわれること。ばれること。‖暴露。败露。 ろこう【露光】[名·ス自]→ろしゅつ(露出)(二) ロココ【法rococo】[名]十八世紀にフランスで流行した美術·建築などの装飾様式。繊細で複雑なかざりを多く用いた華麗な曲線模様が特色。‖洛可可式(欧洲十八世纪建筑、美术等的一种风格。其特点是纤巧、华丽)。Δ~趣味/洛可可式趣味。 ロゴス【希logos】[名]①言葉。意味。論理。 ‖语言。理念。理性。②〔哲学〕万物の流転の間に存する,調和·統一ある理性法則。‖宇宙法则。 ロゴタイプ【logotype】[名]二つ以上の文字を組み合わせて特別にデザインしたもの。社名やブランド名などを印象づけようとするもの。デザイン文字。ロゴ。‖文字图案。标识。标志。标牌。 ろこつ【露骨】[名·ダナ]気持·意図などを,相手のおもわくを気にせず,そのまま外にはっきり表すこと。また,人間の欲望や醜さを,あるがままに表していること。むきだし。あらわ。‖露骨。毫不掩饰。毫无顾忌。赤裸裸。Δ~に吹聴する/露骨地吹嘘。Δ~な表現/露骨的表现。 ロゴマーク【和logomark】[名]社名やブランド名などを図案化したマーク。‖图案标识。标牌。 ロザリオ【葡rosario】[名]カトリック教徒が祈りのときに使う数珠様の輪。また,聖母マリアに対する祈り。‖祈祷用念珠。对圣母玛丽亚的祈祷。 ろし【濾紙】[名]液体をこす紙。こしがみ。‖滤纸。 ろじ【路地】[名]①人家の間の狭い通路。‖小巷。胡同。Δ~裏に住む/住在胡同里头。②門内や庭の通路。‖门内或院子里的通路。 ろじ【露地】[名]①屋根がなくて雨や露がじかに当たる地面。フレーム·温室に対していう。‖露天地面。Δ~栽培/露天栽培。②茶室の庭。‖茶室的院子。 ロシア【Russia】[名]ヨーロッパ東部からシベリア·極東に及ぶ,スラブ民族を中心とする国。首都はモスクワ。‖俄罗斯。 ロジカル【logical】[ダナ]論理のととのっているさま。論理的。‖逻辑的。合乎逻辑的。 ロジック【logic】[名]議論の筋道。論理。また,論法。論理学。‖逻辑(学)。 ろしゅつ【露出】(一)[名·ス自他]おおわれず,むき出しになること。また,むき出しにすること。‖露出。裸露。Δ地面に鉱脈が~している/地面上露出矿脉。(二)[名·ス自]写真で,シャッターを切って感光板に光を当てること。露光。‖(照相)曝光。Δ~時間/曝光时间。Δ~計/曝光表。 ろじょう【路上】[名]①みちの上。‖道路上。街上。②どこかへ行く途中。‖途中。 ロス【loss】[名]損失。むだ。‖损耗。损失。浪费。Δ~が出る/出了损耗。~タイム[名]サッカー·ラグビーなどで,競技の途中,ほかのことで失われた時間。競技時間に加えない。インジャリータイム。‖损失的时间。 ロストル【荷rooster】[名]通風をよくし,火がよく燃えるように,火をたく所の下部に設けた鉄の格子。火格子。‖炉篦子。 ろせん【路線】[名]道路·鉄道線路などの交通線。また,一般に進むべき道筋。方針。ルー卜。‖线路。路线。Δ大衆~/群众路线。Δ党の政治~/党的政治路线。~か【~価】[名]相続税·贈与税を計算するときに用いられる,主要な道路に面した土地の評価額。‖路线土地价。 ろそくたい【路側帯】[名]道路の脇に白い線を引いて区分けした,帯状の部分。‖路边上划的白线条。Δ歩行者用~/人行道白线。 ろだい【露台】[名]①バルコニー。‖阳台。凉台。②屋根のない台。‖露台。③露天の舞台。‖露天舞台。 ロッカー【locker】[名]かぎがかかるようになっている箱·戸だな。‖带锁橱柜。Δコイン~/投币寄存橱柜。 ろっかん【肋間】[名]肋骨の間。‖肋间。肋骨之间。Δ~神経痛/肋间神经痛。 ロッキングチェア【rocking chair】[名]揺り椅子。‖摇椅。 ロック【lock】[名·ス他]かぎをかけて,戸やとびらがひらかないようにすること。‖锁。锁闭。锁上。 ロックアウト【lockout】[名·ス他]労働争議における資本家側の戦術で,工場を閉鎖して労働者に就業させないこと。締め出し。‖(资本家对付罢工的方法)不准工人进厂。停工关厂。 ロッククライミング【rock-climbing】[名]登山で岩登り。高山の岩壁をよじ登ること。また,その技術。‖攀登岩壁(术)。 ロックンロール【rock'n roll】[名]1950年代にアメリカに起こり,世界的に流行した,熱狂的なダンス。その音楽。‖摇摆舞(曲)。 ろっこつ【肋骨】[名]①背骨から体の両側に弯曲して胸骨につき,内臓を保護している骨。左右十二対ある。あばら。あばら骨。‖肋骨。②肋骨に形の似たもの。船体の外側を形作る骨組。‖(船舶的)肋材。③(日本)旧陸軍の制服の胸につけた飾りひもの俗称。‖(日本明治、大正时代)陆军军服胸前的饰带。 ろっこん【六根】[名]〔仏〕感覚や意識を生ずる六つの根元。眼·耳·鼻·舌·身·意の総称。 ‖六根(眼、耳、鼻、舌、身、意)。~しょうじょう【~清浄】[名]六根から起こる欲望を断ち切って,清らかになること。霊山に登る時や寒参りの時に唱える文句。‖六根清净(修行者登灵山或寒天夜间拜佛等时的念词)。 ロッジ【lodge】[名]山小屋。山などにある簡易宿泊所。‖山中小木房。山中简易住宿处。 ロッド【rod】[名]①棒。さお。‖杆。竿。棒。Δカーテンの~/窗帘杆。Δ~アンテ十/棒形天线。拉杆天线。②釣り竿。‖钓鱼竿。Δカーボン~/碳素钓鱼竿。 ろつぷ【六腑】[名]漢方で,六つの内臓。大腸·小腸·胃·胆·膀胱·三焦。‖六腑。Δ五臓~/五脏六腑。 ろっぽう【六法】[名]憲法·刑法·民法·商法·刑事訴訟法·民事訴訟法の六種の法律。‖六法(指宪法、刑法、民法、商法、刑事诉讼法、民事诉讼法)。~ぜんしょ【~全書】[名]六法を基本とし,これに関する各種の法規を収録した法令全書。‖六法全书。 ろてい【路程】[名]みちのり。道程。‖路程。 ろてい【露呈】[名·ス他]かくれていた事柄が外から見ても分かるほどに,あらわになること。また,あらわすこと。‖暴露。露出。 ロデオ【西rodeo】[名]カウボーイが鞍を置かない暴れ馬を乗りこなしたり,投げ縄で牛を捕らえたりする競技。‖牧人(骑马、套牛马)竞技。 ろてん【露天】[名]屋根のない所。野天。‖露天。~ぼり【~掘り】[名]石炭や鉄鉱などを掘るのに坑を設けないで,地表から順順に掘って行く方法。‖露天开采。 ろてん【露店】[名]道ばたに商品を並べて売る,屋台店。‖摊子。摊儿。Δ~商/摊贩。 ろとう【路頭】[名]みちばた。‖街头。路旁。Δ~に迷う/流落街头。生活无着。 ロハ[名]〔俗〕「只」という漢字を分解して「ロ·ハ」の片かな二字に見立てたもの。ただ。無料。‖不要钱。不收费。~だい【~台】[名]〔俗〕無料で休める(公園などの)べンチ。掛け茶屋の腰掛で休むと茶代をおかなけれぼならないことに対して言った。‖(公园等)免费休息的长凳。 ろば【驢馬】[名]うま科の獣。うまより小さく,耳が長い。忍耐力が強く,家畜として農耕·運搬に使う。アフリカなどに野生。うさぎうま。‖驴。 ろばた【炉端】[名]いろりのそば。いろりばた。‖炉边。~やき【~焼き】[名]魚·肉·野菜などを,客の目の前で焼いて食べさせる一品料理(の店)。‖在炉边边烧边吃的菜肴(店)。 ろばん【路盤】[名]道路や鉄道線路上の土台となる地盤。‖路基。Δ~がゆるむ/路基发生松软。Δ~沈下/路基下沉。 ロビー【lobby】[名](ホテル·集会所などの)広い控室。‖前厅。门厅。休息厅。休息室。 ろひょう【路標】[名]道の目印に立てる石や木。‖路标。 ロビンフッド【Robin Hood】[名]イギリス12~13世紀の伝説上の義賊。‖罗宾汉。 ロブスター【lobster】[名]アカザエビ科の,海にすむ大形のエビ。大きなはさみを持つ。西洋料理の食料として多く使われる。うみざりがに。‖龙虾。大海虾。 ろへん【炉辺】[名]いろりのそば。ろばた。‖炉边。Δ~談話/围炉闲聊。 ろぼう【路傍】[名]みちばた。路边。‖路旁。Δ~の人/路人。素不相识的人。 ロボット【robot】[名]①機械として組み立てられ,人間に似た種種の動作機能を発揮するもの。人形がたの人造人間を指すことが多い。‖机器人。②他人に操られている人。‖傀儡。Δただ~にすぎない/只不过是个傀儡而已。 ロマネスク【Romanesque】[名]十世紀前後,西ヨーロッパに広まった美術·建築上の様式。古代ヨーロッパの要素に東洋趣味を加えたもの。‖(美术、建筑样式)罗马式。Δ~建築/罗马式建筑。 ロマン【法roman】[名]小説。散文の物語。多くは長編。‖长篇小说。散文故事。 ロマンス【romance】[名]①男女間の愛情に関する話,または事件。‖爱情故事。风流韵事。②現実にはめったにないような(冒険的な)物語。伝奇小説。‖虚构小说。传奇小说。冒险故事。 ロマンチシスト【romanticist】[名]ロマンチックな考えをもつ人。ロマンチシズムを奉ずる人。‖有浪漫思想的人。浪漫主义者。 ロマンチシズム【romanticism】空想的で情緒·感傷を好む精神的傾向。特に十八世紀末から十九世紀初めにかけてヨーロッパに流行した文芸上の傾向。古典主義に反抗し,個性を重んじ,知性より感情の優越を強調。浪漫主義。‖浪漫主义。 ロマンチック【romantic】[ダナ]現実の平凡さ·冷たさをはなれ,甘く,空想的·情緒的または情熱的であるさま。浪漫的。‖罗曼蒂克。传奇的。空想的。神秘的。浪漫(主义)的。香艳。Δ~な考え/浪漫的想法。 ろめい【露命】[名]露のようにはかない命。‖朝不保夕的生命。Δ~をつなぐ/勉强糊口。 ろめん【路面】[名]道路の表面。‖路面。Δ~電車/有轨电车。 ろれつ[名]物をいう調子。「呂律」(=音階)の転か。‖说话样子。Δ~がまわらない/口齿不清。咬舌绕嘴说不清话。 ろん【論】[名]①筋道の立った考えや意見。‖意见。见解。Δこれについてはさまざまな~がある/就这个问题有种种意见。Δ彼の見解の正しさは~を待たない/他的见解的正确性无可争辩。Δ~より証拠/事实胜于雄辩。Δ~が分かれる/意见有分歧。②互いに考えを述べ合う。‖议论。讨论。Δ~をたたかわす/争论。 ろんがい【論外】[名ノナ]①議論の範囲外。‖题外。议论范围之外。Δその問題はしばらく~にして/那个问题暂时作为题外的事。②わざわざ論ずるまでもないこと。取るに足りない,またはもってのほかであること。‖不值一谈。不足道。Δ~の沙汰/没有讨论的价值。 ろんかく【論客】[名]好んでよく議論する人。議論家。ろんきゃく。‖好发议论的人。辩论家。 ろんぎ【論議】[名·ス他]問答によって理非を明らかにしようとすること。問題の点について議論を戦わせること。議論。‖议论。讨论。争论。 ろんきゅう【論及】[名·ス自]その事に言い及ぶこと。‖论及。论到。谈到。 ろんきゅう【論究】[名·ス他]物事の道理をおしきわめること。‖广泛讨论。深入探讨。 ろんきょ【論拠】[名]議論のよりどころ。‖论据。 ロング【long】[名]①たけが長いこと。↔ミニ。‖(长度)长。Δ~スカート/长裙。Δ~ヘア/长发。②距離が長いこと。‖(距离)长。Δ~ヒット/长打。③長時間。長期間。↔ショート。‖长时间。长期。Δ~セラ一/长期畅销商品。④→ロングショット↔アップ。 ロングショット【long shot】[名]①映画やテレビなどで,全景が写るように遠くから撮影すること。↔クローズアップ。‖远摄。②ゴルフで,ボールを遠方に打つこと。長打。‖(高尔夫球)长打。 ロングセラー【long seller】[名]長い間売れ続ける商品。‖长期畅销商品。 ロングラン【long run】[名]演劇·映画の長期興行。‖(戏剧)长期上演。(电影)长期放映。 ろんご【論語】[名]孔子と弟子たちとの問答を集録した書。‖论语。Δ~読みの~知らず/死读书不会应用。 ろんこう【論功】[名]手柄の有無·大小などを,論じ合って決めること。‖论功。~こうしょう【~行賞】[名]論功の結果,それぞれに相応した賞を与えること。‖论功行赏。 ろんこう【論考】[名·ス他]議論し,考察すること。また,その内容を文章にしたもの。‖论考。Δ日本近代文学~/日本近代文学论考。 ろんこく【論告】[名·ス他]刑事裁判で検事が被告人の罪を論じて求刑すること。‖(检察员)总结发言。 ろんし【論旨】[名]議論の趣旨。‖议论的主旨。论点。 ろんしょう【論証】[名·ス他]当然そういう結論になるという筋道を,前提から論を進めて結論まで導き示すこと。‖论证。 ろん·じる【論じる】[上一他]→ろんずる(論ずる) ろんじん【論陣】[名]議論·弁論をする時の構え。論の陣立て。‖辩论的阵势。Δ堂堂たる~を張る/摆开强大的辩论阵势。 ろん·ずる【論ずる】[ス他]①物事の理を示すように筋を立てて述べる。‖论。论述。②言い争う。議論する。‖争论。讨论。 ろんせつ【論説】[名]是非を論じて自分の意見を述べること。特に新聞の社説。‖论说。评论。报纸社论。Δ~委員/报社的评论员。 ろんせん【論戦】[名·ス自]議論を戦わせること。その議論のやりとり。‖论战。辩论。 ろんそう【論争】[名·ス自]意見の違っている人が,互いに自分の説を主張して争うこと。‖论争。论战。争论。 ろんだん【論壇】[名]①評論家·批評家が意見を発表し,議論をたたかわせる社会。言論界。‖论坛。言论界。Δ~をにぎわせた問題/使言论界活跃了的问题。Δ~の雄/言论界的杰出人物。②聴衆に対して意見を述べるための壇。議論をたたかわせる場所。‖讲台。讲坛。Δ~にのぼる/登上讲台。 ろんだん【論断】[名·ス自]議論したうえで,判断を下すこと。‖论断。Δ功罪を~する/论断功过。 ろんちょ【論著】[名]学術論文を本にしたもの。‖论著。 ろんちょう【論調】[名]議論の調子。‖论调。语调。Δはげしい~/激烈的语调。 ろんてき【論敵】[名]論争の相手。‖论敌。 ろんてん【論点】[名]議論の中心となる問題点。‖论点。讨论的问题。争论点。 ロンド【法ronde】[名]多くの踊り手がまるい輪をつくって踊ること。また,そのための舞踏歌。回旋曲。輪舞曲。‖轮舞。轮舞曲。回旋曲。 ロンドン【London】[名]イギリスの首都。イングランド南東部,テムズ川にまたがる大都市。‖伦敦。 ろんばく【論駁】[名·ス他]相手の説に反対して,論じ攻撃すること。‖反驳。驳斥。 ろんぴょう【論評】[名·ス他]その内容について論じて批評すること。‖评论。Δ~を加える/加以评论。 ろんぶん【論文】[名]意見を述べて議論する文章。特に,学術研究の成果を筋道立てて述べた文章。‖(学术)论文。Δ卒業~/毕业论文。 ろんぽう【論法】[名]議論の進め方。論理を展開する方法。‖论法。论述方式。Δいつもの~/平时的论述方式。Δ三段~/三段论法。 ろんぽう【論鋒】[名]議論のほこ先。議論の勢い。‖议论的矛头。议论的锋芒。Δするどい~/尖锐的批评。Δ~を転じる/转换议论的矛头。Δ~鋭く迫る/议论的锋芒紧逼。 ろんり【論理】[名]①議論の筋道·筋立て。比ゆ的に,物事の法則的なつながり。‖论理。逻辑。道理。条理。Δ~上あり得ない/不合乎道理。Δ~にあう/合乎逻辑。②「論理学」の略。‖“論理学”的略语。~がく【~学】[名]正しい判断や認識に達するための,思考の進め方(の形式)を明らかにしようとする学問。‖逻辑学。~てき【~的】[ダナ](正しい)論理にかなっていること。‖合乎逻辑的。Δ~なものの考え方/合乎逻辑的想法。 わ【輪·環】[名]①細長いものを曲げて丸くしたものの総称。また,その形。円形のまわりの部分。‖圈。箍。环。Δ桶の~/桶箍。Δ~になって坐る/坐成一圈儿。Δ~をかける/夸大其词。变本加厉。Δ~に~をかける/夸大其词。比原来更厉害。②車の軸に付いて回転し,車を進める役目をする円形のもの。‖车轮。 わ【羽】[接尾]《漢語の数詞につけて》鳥やうさぎを数えるのに使う。「三羽」は「さんば」という。「一羽」「六羽」「十羽」は「いっぱ」「ろっぱ」「じっぱ」とも。‖(接汉语数字后)(数鸟、兔时的单位)只。 わ【把】[接尾]《漢語の数詞に付けて》たばねたものを数えるのに使う。「三把」は「さんば」と言う。「一把」「六把」「十把」は「いっぱ」「ろっぱ」「じっぱ」とも。‖(接汉语数字后)把。束。捆。Δほうれん草を1~買う/买一把菠菜。 わ[終助]《活用語の終止形に付く》II(接活用词的终止形后)①軽い詠嘆の意を表す。」I表示轻微的感叹。Δいいお天気だ~/天气真好啊。Δ降る~降る~/(雨、雪等)下呀,下呀,一个劲儿地下呀。②軽い決意·主張を表す。女が使う。‖表示轻微的意志、主张(女性用语)。Δ知らない~/我不知道呀。Δ存じません~/我不知道呀。Δわたしは行かない~/我不去呀。 わ【和】[名]①のどか。おだやか。ゆるやか。あたたか。はげしくない。‖和暖。温和。和缓。②互いに気が合う。なかよくする。争わない。‖和。和气。和睦。③(詩歌·音楽などの)韻や調子をあわせる。‖(音韵)和谐。④調合する。適当にまぜ合せる。‖调剂。适当地掺和。⑤二つ以上の数を加えて得た結果。‖和。总和。⑥日本のこと。日本風。「倭」に同じ。‖日本。日本式。Δ~風/日本式。わあ[感]①驚いたとき,感動したときに発する語。‖哎呀。啊。Δ~,たいへんだ/哎呀,可不得了。Δ~,脱線だ/哎呀,脱轨了。Δ~,きれい/哎呀,真漂亮。Δ~,海が見える/啊,看见海了。②急に泣き出したときの声。‖哇。Δ~と泣き出す/哇一声哭起来。Δ~~と泣く/哇哇地哭。③大勢がいつせいに上げる声。!哇。哇啦。Δ~という歓声/哇的一片欢呼声。Δ観衆が~と叫ぶ/观众哇啦地叫。 ワーカホリック【workaholic】[名]働くことが人生そのものとなっている人。仕事をしていないと落ち着かない,働きすぎの人。仕事中毒(者)。‖工作狂。工作迷。 ワーキング【working】[接頭]働く。労働に従事する。労働に用いられる。仕事用の。‖工作的。劳动的。Δ~グループ/工作组。Δ~カップル/双职工。Δ~ディナー/工作晚餐。Δ~ホリデー/勤工旅行。Δ~ランチ/工作餐。Δ~ガール/劳动妇女。Δ~チーム/作业班。工作班。Δ~モデル/实用模型。 ワーク【work】[名]①仕事。研究。‖工作。劳动。研究。Δライフ~/毕生事业。Δチーム~/协同工作。合作。协作。Δオーバ一~/过劳。工作过度。额外的工作。②作業。訓練。‖作业。训练。Δ~ブーツ/作业用长筒靴。Δフィールド~/野外作业。野外考察。实地调查。现场作业。③ワークブック。練習問題などをのせた本。練習帳。‖练习簿。作业本。学习指导书。学习参考书。~ショップ【~shop】[名]①仕事場。作業場。‖车间。作坊。工作场所。②研修会。講習会。‖研究会。进修会。学习会。~ステーション【~station】[名]さまざまな情報処理機能を持つ大型コンピューターの端末装置。‖终端站。 ワースト【worst】[接頭]いちばん悪い。最悪。↔ベスト。‖最坏。最差。最劣。Δ~番組/最差的节目。Δ~記録/最差的纪录。Δ~テン/最差的十个。 ワードローブ【wardrobe】[名]①洋服ダンス。衣装とだな。‖衣柜。衣橱。②個人の持ち衣装。‖个人的全部服装。ワープロ[名]文書作成機。タイプライターとコンピューターを組み合わせたもの。作成した文書を記憶させ,文字を追加,修正·変更·削除·置換などの編集作業ができる。ワードプロセッサー。‖文字处理机。微处理机。电子打字机。 ワールド【world】[名]世界。‖世界。Δミス~/世界小姐。Δ~シリーズ/世界棒球锦标赛。美国两大棒球队对抗赛。~カップ【World Cup】[名]スポーツ競技の世界選手権大会。また,その優勝杯。‖世界锦标赛。世界杯。 わい[終助](終助詞の「わ」と「い」がついた形。主に男性の老人が使う)‖(主要上年纪的男人用)①感動を表す。‖表示感叹。呀。啦。Δすばらしいながめだ~/景色真好呀。Δ困ったことだ~/不好办啦。②主張を表す。断定の語気を強める。‖表示主张、加强断定语气。Δまったく関係ない~/根本跟我无关嘛。Δそんなことない~/没有那种事儿嘛。 ワイエムシーエー【YMCA(YoungMMen's Christian Association)】[名]キリスト教(男子)青年会。↔ワイダブリューシーエー。‖基督教青年会。 わいきょく【歪曲】[名·ス他自](内容を)ゆがめ曲げること。ゆがみ曲がること。‖歪曲。Δ事実を~する/歪曲事实。 わいざつ【猥雑】[名·ダナ]下品で,ごたごたしているさま。‖下流而杂乱。Δ~な感じ/下流而杂乱的感觉。Δ~な内容/下流而杂乱的内容。 ワイシャツ【white shirt】[名]おもに男子の背広の下に着るそでの長い(えりのついた)下着。‖(男用长袖)衬衫。 わいしょう【矮小】[名ノナ]背たけが低く小さいこと。比ゆ的にも使う。‖矮小。Δ~の(な)木/矮树。Δ~な人/矮人。矮子。 わいせつ【猥褻】[名·ダナ]性に関する事を健全な社会風俗に反する方法·態度で取り扱うこと。‖猥亵。淫秽。Δ~な話/下流话。Δ~罪/猥亵罪。 ワイダブリューシーエー【YWCA(Young Women's Christian Association)】[名]キリスト教女子青年会。↔ワイエムシーエー。‖基督教女青年会。 わいだん【猥談】[名]性に関する興味本位の話。みだらな話。‖猥亵话。淫秽之谈。 ワイド【wide】[名]ひろい。大きい。大型である。‖宽。广。Δ~番組/长时间的节目。Δ~版/大型版。~ショー【和~show】[名]テレビ番組の一つ。いくつかの部分に分かれたプログラムを,司会者が進行·統括する。‖多内容综合电视节目。~スクリーン【~screen】[名]ふつうよりも横幅が広い映画の画面。‖宽银幕。 ワイパー【wiper】[名]自動車や電車などのフロントガラスに取り付けて,左右に動かして,雨のしずくなどをふき取る装置。‖(汽车风挡的)刮水器。 ワイフ【wife】[名]妻。細君。女房。‖妻。爱人。 わいほん【猥本】[名]性に関することを興味本位に書いた本。‖淫书。 ワイヤ【wire】[名]①針金。‖钢丝。Δ~口ープ/钢缆。钢索。钢丝绳。②電線。‖电线。~レス【wireless】[名]無線の。また,無線電信の。‖无线电的。无线电话(电报)。Δ~マイク/无线麦克风。无线传声器。无线电话筒。 わいろ【賄賂】[名]職権を利用して特別の便宜を計ってもらうための不正な贈物。そでの下。まいない。‖贿赂。わいわい[副]①(大勢の人が)大声で騒ぐさま。‖(很多人)大声吵嚷貌。②ロやかましく促すさま。‖呶呶不休催促貌。Δ~いわれてやっと出かける/再三催促才走。 ワイン【wine】[名]ぶどう酒。‖葡萄酒。 わえい【和英】[名]日本語と英語。‖日英。日语和英语。Δ~辞典/日英辞典。 わか【和歌】[名]日本固有の形式による詩。長歌·短歌·旋頭歌などの総称。特に短歌。‖和歌(五句三十一字的日本诗歌)。长歌、短歌、旋头歌等的总称。 わが【我が·吾が】[連体]わたくしの。自分の。‖我(们)的。Δ~事/自己的事情。Δ~校/我校。 わか·い【若い】[形]①人(広くは生物)が元気にあふれる年頃だ。‖年轻。Δ~·く見える/显得年轻。Δ~世代/年青一代。②(成人の間で)年齢が下である。‖(年纪)小。Δぼくより三つ~/比我小三岁。③はつらつとしている。‖朝气蓬勃。Δ気が~/精神旺盛。Δあの人はいつもお~/他总是朝气蓬勃。④十分な発達段階には至っていない。未熟だ。‖幼稚。未成熟。不够老练。Δこの柿は~·くてしぶい/这个柿子未熟有些涩。Δお前の考え方はまだ~/你的想法还幼稚。Δ君はまだ~,もっと勉強しろ/你还不老练,还得多学一点。⑤順序を示す数値が小さい。‖(数字、号码)小(少)。Δ~番号/小号码。 わかい【和解】[名·ス自]①仲なおり。‖和好。②〔法律〕争っていた当事者が譲歩し合って争いをやめる約束をすることによって成立する契約。‖和解。 わかいしゅ【若い衆】[名]年が若い男(たち)。若者。特に村·町内などで祭礼などの世話をする若者。「わかいし」とも言う。‖青年。年轻小伙子(们)。(村镇里照料祭祀仪式的)年轻人。(也说“わかいし”) わかいつばめ【若い燕】[連語]その女のかなり年下の愛人である若い男。‖(女人的)比自己年轻的情人。面首。 わかいもの【若い者】[名]「若い衆」に同じ。また,子分·弟子等(の年が若いもの)。わかんもん。‖年轻人。年轻小伙子。年轻伙计。喽啰。 わかいんきょ【若隠居】[名]まだそれほど年老いていないのに,家の仕事を子供などに任せて,隠居すること。また,そのような人。‖未老而隐退(的人)。 わかがえ·る【若返る】[五自]若さを取りもどす。若若しくなる。‖变得年轻。返老还童。 わかき【若き】(一)[名]若い人。↔老い(おい)。‖年轻人。Δ老いも~も/老少。(二)[連体]文語形容詞「若し」の連体形から。若い。‖年轻。Δ~日の思い出/年轻时候的回忆。 わかぎ【若木】[名]まだ伸びきっていない若い木。↔老い木(おいき)。‖幼树。小树。Δ桜の~/小樱花树。 わかぎみ【若君】[名]①主君の子息。‖君主的儿子。②年の若い主君。‖年幼的君主。 わがく【和学】[名]江戸時代,純粋な上代文化の復活をめざして,国史·国文·神道·有職故実などを研究した学問。国学。‖日本的国学。 わがく【和楽】[名]邦楽。‖日本音乐。 わかくさ【若草】[名]芽を出したばかりの草。‖嫩草。Δ~が萌え出る/嫩草发芽。 わがくに【わが国】[名]自分(たち)の国。‖我国。 わかげ(一)【若気】[名]若い人の血気にはやる(無分別な)傾向。‖青年的朝气。血气方刚。Δ~のあやまち/由于年轻莽撞所犯的错误。Δ~の至り/过于幼稚。(二)【若げ】[ダナ]いかにも若そうな様子。若やいださま。‖年轻的样子。 わかさぎ【公魚】[名]きゅうりうお科の淡水魚。背は淡青色,腹は銀白色。背びれの後ろにあぶらびれがある。体長15センチほどで,細長い。食用。‖公鱼。 わかさま【若様】[名]身分の高い人のむすこの敬称。‖公子。少爷。 わがし【和菓子】[名]日本風の菓子。↔洋菓子(ようがし)。‖日本点心。 わかじに【若死(に)】[名·ス自]若いうちに死ぬこと。‖早死。夭折。 わかしらが【若白髪】[名]まだ若いのに生える白髪。また,若くて白髪が生えること。‖少白头。 わか·す(一)【湧かす·涌かす】[五他]虫などを発生させる。‖使…发生。Δうじを~/生蛆。Δ歴史に興味を~/对历史产生兴趣。(二)【沸かす】[五他]①液体を煮立たせる。‖烧开。烧热。Δ湯を~/烧水。Δふろを~/烧洗澡水。②熱狂させる。‖使…沸腾。Δ観衆を~/使观众沸腾起来。Δ満場を~·したファインプレー/轰动全场的妙技。 わかず【分かず】[連語]区別せず。区別なく。‖不分。无区别。Δ昼夜を~働く/不分昼夜地工作。 わかぞう【若僧·若造·若蔵】[名]若者。未熟者。多くの場合,軽べつ的に使う。‖年轻人。小子。 わかたず【分かたず】[連語]はなれないで。区別しないで。‖不分离。不区别。Δ仲を~一生つきあう/保持关系交往一辈子。Δ昼夜~働く/不分昼夜工作。 わかだんな【若旦那】[名]主人を「旦那」または「大旦那」と言うのに対し,その長男を言う敬称。金持や大家の子弟の敬称。‖少爷。少东家。 わかち【分(か)ち·別ち】[名]区分。差別。けじめ。‖区别。分别。区分。Δ男女の~なく/不分男女。 わかちあ·う【分(か)ち合う】[五他]互いに分け合う。互いに分担する。‖互相分享。共同分担。Δ喜びも悲しみもともに~/悲喜与共。 わかちがき【分(か)ち書き·別ち書き】[名]文をかく時,語と語または文節と文節との間に空白をおく書き方。‖将词与词之间和句节之间分隔开的写法。 わか·つ【分(か)つ】[五他]①別別にする。分ける。‖分开。Δたもとを~/分手。②区分する。仕切る。‖区分。Δ全国を省,市,自治区,県に~/将全国划分为省、市、自治区、县。③分けてくばる。分配する。‖分配。Δ実費で~/按原价发给。Δチームの全員に記念バッジを~/把纪念章分发给全体队员。④わきまえ,判断する。‖分辨。辨别。Δ理非を~/明辨是非。Δ善悪を~/分辨善恶。 わかて【若手】[名]①若くてはたらき盛りの人。‖年轻力壮的人。②一団の人のうち,若い方の人。‖(一群人之中的)年轻人。 わかとう【若党】[名]①年の若い家来。‖年轻的家臣。②年の若い武士。‖年轻的武士。 わかどしより【若年寄】[名]江戸幕府の職名の一つ。将軍に直属して政務をとった,老中の次の位。‖(江户幕府的官职)若年寄(直属将军,次于老中)。 わかとの【若殿】[名]①幼い主君。幼君。‖幼君。幼主。②主君のあとつぎ。‖君主的后继人。 わかば【若葉】[名]萌え出たばかりの(樹木の)葉。‖嫩叶。新叶。Δ青葉~/新绿。 わがはい【我(が)輩·吾(が)輩】[代]第一人称の代名詞。わし。おれ。余。現在では尊大な言い方。もと,複数の「われわれ」の意。‖我。吾。我们。吾辈。 わがまま【我(が)儘】[名·ダナ]相手·まわりの者の意に反して,無理な事でも自分がしたいままにすること。したいほうだい。‖任性。放肆。Δ~を言う/说任性的话。Δ~に育つ/娇生惯养。 わがみ【わが身·我が身】[名]自分の体。自分の身の上。自分。‖自己的身体。自己。Δ明日は~/明天也许自身难保。Δ~を省みる/反躬自省。Δ~をつねって人の痛さを知れ/推己及人。 わかみず【若水】[名]元日または立春の日の朝早く,くむ水。それをくむ行事。邪気を払うという。‖(为了驱邪)立春(或元旦)早晨打回来的水。打水的仪式。 わかめ【若布·和布】[名]日本近海の海底に生え,平たくて羽状になったこんぶ科の褐藻類。食用。‖裙带菜。 わかめ【若芽】[名]生え出てまもない草木の芽。‖嫩芽。新芽。Δ~がもえだす/发嫩芽。 わかもの【若者】[名]年が若い者。青年。‖年轻人。青年。Δ~頭/年轻人的头儿。 わがものがお【我が物顔】[名·ダナノ]自分の物でないのに,自分の所有物であるかのようにふるまう態度やその顔つき。また,周囲をものともせずいばっているさま。‖宛如自己所有。唯我独尊的态度。Δ~にふるまう/称王称霸。唯我独尊。 わかや·ぐ【若やぐ】[五自]若返ったかのようになる。‖变年轻。焕发青春。Δ気持が~/心里觉得变年轻。 わがよのはる【我が世の春】[連語]何でも自分の思いどおりになる,もっとも得意な時期。‖我一生的黄金时期。Δ~を謳歌する/讴歌自己的黄金时期。 わからずや【分(か)らず屋】[名](いくら説ききかせても)ものの道理が分からない人。また,道理をきき分けないこと。‖不懂道理的人。胡搅蛮缠的人。Δ~を言ってこまる/不讲道理没有办法。 わかり【分(か)り】[名]分かること。理解。のみこみ。‖领会。理解。明白。Δ~が早い/领会得快。 わかりきった【分かり切った】[連語]すっかりわかっている。当たり前の。‖全知道。全明白。本该如此。Δ~ことだ/明摆着的事。 わか·る【分(か)る·判る】[五自]①はっきりせずにいた事にけじめがつき,明らかになる。‖知道。了解。判明。Δ犯人が~/知道犯人(是谁)。Δ答は~·っている/答案了解了。②それを受け入れて扱う能力が身に付いている。‖懂。理解。明白。Δ英語が~/懂英语。③価値や細かい区別や道理を見抜く十分な理解力がある。‖通晓。通情达理。熟谙。Δ音楽が~/通晓音乐。Δ君は~·らない男だね/你是一个不懂人情的人。 わかれ(一)【別れ】[名]①わかれること。離れること。非离别。分离。Δ夫婦~/夫妇分离(离婚)。Δ~になる/分别。②いとまごい。訣別。‖告别。告辞。辞别。诀别。Δ~を告げる/告别。Δこの世の~/今生永别。(二)【別れ·分(か)れ】[名]わかれて出たもの。‖旁支。旁系。Δ本家の~/本家的旁支。 わかればなし【別れ話】[名]夫婦や恋人などが別れるためにする話。‖要离婚事。要分手事。Δ~を持ち出す/提出要离婚事。提出要分手事。Δ~が持ち上がる/发生要离婚事。发生要分手事。 わかれみち(一)【分(か)れ道】[名]本道から分かれ出た道。えだみち。また,ふたまた以上に分かれた道。岐路。‖岔道。岔路。Δ人生の~/人生的十字路口。(二)【別れ道·別れ路】[名]そこで,人と別れる道。‖分手的路。Δ~をゆく/分手上路。 わかれめ【分(か)れ目】[名]物事がどちらになるかという境目。‖分界。交界。关键。分水岭。Δ善悪の~/善恶的界限。Δ生死の~/生死关头。 わか·れる(一)【別れる】[下一自]①分け(られ)た状態になる。別別になる。離れる。‖脱离。分离。(夫妇)离婚。Δ夫婦が~/夫妇离婚。②人にいとまごいをする。会っていた人から去る。‖分别。分手。Δさようならと言って~·れた/说声再见就分手了。(二)【別れる·分(か)れる】[下一自]一つのものが幾つかになる。‖分开。划分。分。Δ道が二またに~/道路分成两条。Δこの章は五節に~·れている/这一章分成五节。Δ勝負が~/胜败已见分晓。 わかれわかれ【別れ別れ】[副]はなればなれ。べつべつ。‖(各自)分头。分别。分开。分离。Δ人込みで友達と~になった/在人群里跟朋友走失了。Δ十数年間家族が~に暮していた/一家人分离十多年。 わかわかし·い【若若しい】[形]いかにも若いという感じを起こさせる様子だ。‖年轻轻的。显得年轻。Δ彼女は~肌をしている/她的皮肤显得很年轻。Δ色つやが~/气色显得年轻。 わかん【和漢】[名]日本と中国。‖日本与中国。日汉。Δ~の故事/日本和中国的典故。~こんこうぶん【~混淆文】[名]和文体と漢文訓読体とが,適当に入り混じった文語文体。‖日汉混合体文章。~よう【~洋】[名]日本と中国と西洋。‖日本、中国和欧美。Δ学は~にわたる/学贯日本、中国和欧美。 わき(一)【脇·腋】[名]胸の側面で,腕のつけねのすぐ下の所。衣服でそれに当たる部分。‖腋。胳肢窝。腋下。Δ本を~にかかえる/把书夹在腋下。Δセーターの~が綻びている/毛衣的腋下绽线了。(二)【脇】[名]①少し離れた横の所。そば。本筋をはずれた横。‖旁边。附近。Δ彼女の~に座る/坐在她身旁。Δ学校の~/学校附近。Δ話を~にそらす/拿话岔开。②連歌·俳諧で,発句に付ける七七の句。脇句。‖(连歌、俳谐的)第二句。胁句。(三)【脇·ワキ】[名]能楽で,シテの相手役。‖(能乐等的)配角。 わき【和気】[名]なごやかにむつみ合う気分·雰囲気。‖和气。和蔼。和睦。~あいあい【~藹藹】[トタル]一座·仲間の間に,なごやかに楽しみ合う気分が満ちているさま。‖和和气气。Δ会談は~たるうちに進められた/会谈在和和气气的气氛中进行。 わぎ【和議】[名]①仲なおりの相談。‖和议。和谈。Δ~をもちかける/提议讲和。②〔法律〕債務者が破産宣告を受ける状態になった時,破産させないように,債権者と債務者とが合意で結ぶ強制契約。‖(债权者与债务者之间的)和解契约。 わきあが·る【沸き上がる】[五自]激しく沸く。煮え立つ。また,激しく起こる。‖沸腾。(水)滚开。(群情)沸腾。激动。Δ湯が~/水滚了。Δスタンドに大歓声が~·った/看台上欢声雷动。 わきおこ·る【沸き起(こ)る】[五自](底の方から)表面に現れる。勢いよく現れ起こる。‖(从内部)出现,涌现。(激动、兴奋之情)显露,呈现。Δ悲しみが~/悲哀涌上心头。Δ拍手が~/响起热烈的掌声。 わきが【腋臭】[名]わきのしたの汗が悪臭を出す症状。‖腋臭。狐臭。 わきかえ·る【沸き返る】[五自]①激しく沸く。‖(液体)沸腾,滚开,翻滚。Δ湯が~·つている/水滚了。②腹が立って我慢できなくなる。‖(气得)暴跳。按捺不住(怒火)。Δ~怒り/气得暴跳。③激しく熱狂する。‖(群情)沸腾。欢腾。Δ興奮に~観衆/兴奋欢腾的观众。 わきげ【腋毛】[名]わきのしたの毛。‖腋毛。わきざし【腋差】[名](長い刀に添えて差す)一尺七、八寸(約五Oセンチ)の刀。大小両刀のうちの小刀。‖短腰刀。(大小双刀之中的)小刀。 わきた·つ【沸き立つ】[五自]①煮え立つ。‖滚开。沸腾。Δ湯がぐらぐらと~·った/水滚开了。②雲などがむくむくと起こる。‖(云等)翻滚。喷出。冒起。Δ~雲/滚滚云层。③激しい興奮状態になる。‖(群情)欢腾。沸腾。激奋。Δ満場が~·った/整个会场欢腾起来。Δ~心/激奋的心情。 わきづけ【脇付】[名]書簡のあて名の脇などに書き添えて,敬意を表す語。例,侍史·机下など。‖写在收信人下方的敬语。 わき·でる【湧き出る·涌き出る】[下一自]①水などが地中から出てくる。‖喷出。涌出。冒出。Δ温泉が~/涌出温泉。②涙が流れ出る。‖流出。Δとめどなく~涙/不断涌出来的泪水。③急に次次とあらわれ出る。‖突然接连出现。Δ黒雲がむくむくと~/黑云滚滚涌出来。Δ蛆虫が~/蛆大量出现。④考え·感情などが次次と生まれ出る。‖产生出来。Δアイデアが~/想出好主意来。Δ勇気が~/勇气陡增。 ワギナ【拉vagina】[名]膣。バギナ。‖膣。阴道。 わきのした【腋の下·脇の下】[名]腕のつけねの下面の,くぼんだ所。‖腋下。胳肢窝。 わきばさ·む【脇挾む】[五他]わきの下にはさみ持つ。‖挟在腋下。Δ本を~·んで急いで出かけた/把书挟在腋下急急忙忙地出去了。 わきばら【脇腹】[名]①よこばら。「わきっぱら」とも言う。‖侧腹。腰窝。(也说“わきっぱら”)②妾の腹に生まれたこと。‖庶出。庶生子。 わきま·える【弁える】[下一他]①見分ける。弁別する。‖辨别。识别。Δ事の善悪を~/辨别是非。②道理などを十分に心得る。‖懂得。通情达理。Δ身のほどを~·えない高望み/不自量力的奢望。Δ場所柄を~·えなさい/你该懂得这儿是什么地方。 わきみ【脇見】[名]よそみ。‖往旁边看。旁视。Δ~をする/东张西望。 わきみず【湧き水·涌き水】[名]地中からわき出て来る水。‖涌出的水。冒出的地下水。Δ~を汲んで飲む/舀涌泉水喝。Δ~で工事がしばしば中断した/因地下水涌出,工程常常中断。 わきみち【脇道】[名]①えだみち。比ゆ的にも使う。‖岔道。岔路。Δ話が~にそれた/话说到旁岔儿去了。②間道。抜け道。比ゆ的に,不正な方面。よこしまなみち。‖间道。歪门邪道。Δ悪友に誘われて~にそれる/被坏朋友引诱走上邪道。 わきめ【脇目】[名]①よそみ。‖往旁边看。旁视。Δ~も振らずに歩く/紧盯着前方往前走。②よそめ。‖旁观。旁人看来。Δ~にはよく見える/旁人看来觉得好。旁观者清。 わきめ【脇芽】[名]枝の脇のところから出る芽。‖腋芽。 わきやく【脇役·傍役】[名]主役を助けて演技する役。‖配角。 わぎゅう【和牛】[名]日本に古くから産する牛。‖日本种的牛。 わぎり【輪切り】[名]円筒形の物を,横に輪形に切ること。‖(横切圆筒状的东西)切成(的)圆片。Δ大根の~/萝卜圆片儿。 わきん【和金】[名]金魚の一品種。体はフナに似ているが,尾びれは左右に分かれる。金魚中の最大種で,30センチを越えるものがある。‖日本金鱼。 わ·く【沸く】[五自]①熱せられた水があわを立て,盛り上がる。煮え立つ。‖(水)沸腾。滚开。Δ湯が~/水滚开了。Δふろが~/洗澡水烧热了。②湯が沸くのと似た状態になる。‖沸腾。③金属が熱で溶ける。‖(金属等)熔化。Δ鉄が~/铁熔化。④発酵する。‖发酵。⑤興奮状態になる。熱狂する。‖(群情)沸腾。欢腾。激动。Δ場内は爆笑で大いに~·いた/会场里哄堂大笑,沸腾起来。Δ議論が~/议论纷纷。 わ·く【湧く·涌く】[五自]①底の方から表面に(吹き出て)現れる。‖涌出。冒出。喷出。Δ地下水が~/地下水涌出。Δ新たな勇気が~·いてきた/新的勇气涌现出来了。Δ非難が~·き上がる/批判声四起。Δ天から降ったか地から~·いたか/是从天上掉下来的,还是从地下冒出来的呢?②虫などが発生する。‖(虫害等)发生。Δうじが~/生蛆。 わく【枠】[名]まわりをふちどって囲むもの。転じて,定まった型。制約。限度となる規準。‖框。框子。范围。界限。框框。Δめがねの~/眼镜框。Δ記事を点線の~で囲む/用虚线把消息框起来。Δ法律の~/法律界限。Δ~にはまった表現/老一套的说法。Δ新たに予算の~を獲得する/新获得预算的范围。 わくがい【枠外】[名]限界を定めた範囲の外。↔枠内(わくない)。‖范围外。限度外。 わくぐみ【枠組み】[名]枠を組むこと。その組んだ枠。転じて,物事の大筋の仕組み。‖框架。构架。(事物)大致的情况(结构)。Δ計画の~ができた/计划的轮廓搞出来了。Δ~を作ってコンクリートを流し込む/做好框架浇混凝土。 わくせい【惑星】[名]①太陽の周囲を公転する星。遊星。‖行星。↔恒星(こうせい)。②実力はよく知られていないが,有力そうな人。また,なぞの人物。‖实力难测的人物。前途不可限量的人物。Δ政界の~/政界中前途不可限量的人物。 ワクチン【德Vakzin】[名]病原体から製し,これを人体·動物体に接種して,体内にその病気に対する抗体を生じさせるもの。伝染病の予防に用いる。‖菌苗。疫苗。 わくない【枠内】[名]限界を定めた範囲の内。↔枠外(わくがい)。‖范围内。限度内。Δ予算の~でやりくりする/在预算范围内设法安排。 わくわく[副·ス自]楽しい期待などで心が落ち着かず,胸が躍るさま。‖(由于高兴、期待而引起的)心情不平静。心情激动。Δ胸を~させて知らせを待つ/心怦怦跳地等待着通知。 わけ【訳】[名]①意味。‖意思。Δこの言葉の~が分からない/这话的意思不明白。②物事の道理。‖(事物的)道理。条理。Δちよっと~がわからない/有点儿莫名其妙。Δ ~の分かった人/懂得道理的人。③事情。理由。‖缘由。原由。缘故。理由。原因。情形。Δどういう~で遅刻したか/是由于什么原因迟到了?Δ~(は)ない/轻而易举。简单。容易。Δ~があって会社を休んだ/因故缺勤。④《活用語の連体形,特に「…という」を受け,「~だ」の形で》断定を幾分やわらげ,そういう事になるはずだという気持を添える言い方。‖(用“…というわけだ”或“わけだ”的形式表示)当然。怪不得。Δそれなら笑う~だ/那当然是可笑的。Δ自動車なら1時間で着くという~だ/汽车当然一小时可到。⑤「…~に(は)いかない」の形で,そう簡単に…する筋道·情況でない。…できない。‖(用“…~に(は)いかない”的形式表示)不能。Δいまさら止める~にはいかない/事到如今,无法却步。Δこの仕事は君に任せる~にはいかない/这个工作不能交给你。Δ笑う~にはいかない/不能随便笑。 わけあり【訳有り】[名]特別な事情があること。‖有着特别的情况。Δ~の仲/有着特别情况的关系。特殊的关系。Δ~の様子/有着特别情况的样子。 わけいせいじゃく【和敬清寂】[名]茶道の精神を表した語。和敬は主客相互が心を和らげて相手を敬うという茶事の心得,静寂は茶室·茶道具·茶庭などを汚れなく清らかに保つ心得をいう。‖和敬清寂。 わけい·る【分け入る】[五自]かき分けるようにして,奥のほうに入り込む。‖推开进入。拨开进入。Δ人垣の中に~/拨开人群挤进去。Δ山奥に~/闯进深山。 わけしり【訳知り】[名]世の中の裏表に通じていろいろなことをよく知っていること。また,そのような人。‖百事通。万事通。Δ~顔/装出一副什么都知道的面孔。 わけて【別けて】[副]取り分け。特に。‖特别。尤其。Δ~めだつのは/特别引人注意的是…。~も[副]「わけて」を強めた言い方。‖“わけて”的强调形。Δ私は音楽を聞くのが好きだ,~ピアノ独奏が好きだ/我喜欢听音乐,尤其是钢琴独奏。 わけな·い【訳無い】[形]简単だ。容易だ。‖简单。容易。轻而易举。Δ実際やってみたら~·かった/实际试了试,简单得很。Δこのくらいの中国語なら~·く訳せる/翻译这种程度的中文轻而易举。→わけ(訳)③★ わけへだて【別け隔て】[名·ス自]差別·区別をつけること。‖有差别。有区别。歧视。Δ誰に対しても~なく接する/对谁都一视同仁。 わけまえ【分け前】[名]自分に分けてもらえる分。わりまえ。とりまえ。‖(自己)应得的份儿。Δ~にあずかる/拿应得的一份儿。Δ~争いをする/由于分配不当而争吵。 わけめ【分け目】[名]①分けて境となる所。‖分界处(线)。区别点。Δ髪の~/头发缝儿。②物事がどちらに定まるかという境目。わかれめ。‖(胜负、成败的)关键。关头。Δ天下~の戦い/定天下之战。决定最后胜负的一战。 わけも·つ【分け持つ】[五他]全体をいくつかに分けて,それぞれの人が受け持つ。‖分担。Δ仕事を~/分担工作。 わ·ける【分ける·別ける】[下一他]①一かたまり·一まとまりになっているものを,二つ以上の部分に離す。‖分。分开。区分。划分。分类。Δ髪を七三に~/留偏分头。Δ株を~·けて植える/分株栽植。②分配する。‖分配。分给。分发。Δ遺産を~/分遗产。Δご希望の方にお~·けします/分给想要的人。③押し分ける。‖拨开。拨拉开。穿过。Δ人ごみの中を~·けて行く/拨开人群向前走。Δ船は波を~·けて進んだ/船破浪前进。 わご【和語·倭語】[名]①日本語。‖和语。日本语。日语。②漢語や西洋などからの外来語に対し,日本固有の単語。‖(对外来语而言)日本固有的语言。和语。 わこう【倭寇·和寇】[名]14世紀から16世紀にかけて,中国や朝鮮の海岸を荒らしまわった日本人の海賊。‖倭寇。 わこうど【若人】[名]若い人。わかもの。‖青年。青年人。年轻人。 わゴム【輪gom】[名]輪の形をしたゴム。ゴム輪。‖橡皮圈。橡皮筋。 ワゴン【wagon】[名]①車室内に荷物を積むための場所をもった乗用車。‖客货两用汽车。②料理などを運ぶための手押し車。‖(食堂、餐厅的)手推服务车。 わこんかんさい【和魂漢才】[名]日本固有の精神と中国伝来の学問。また,その両者が合すること。‖日本固有的精神与中国传来的学识。日本精神与中国学识相结合。 わざ【技】[名]①方法。技術。‖功夫。本事。技能。技术。技巧。Δ~をきそう/比功夫。Δ~をみがく/练技术。②武道·すもう等で,相手を負かそうとして仕掛ける,一定の型の動作。手。‖(柔道、相扑等的)招数。Δ~が極まる/高招。技艺出众。~あり【~ 有り】[連語]①柔道の試合で,1本に近い技の効果があったと認めたときに下す判定。2回取れば1本となり,勝ちになる。‖有招儿。②技術的な成功や成果を評価する語。‖真本事。Δこの発見は~だね/这项发现是真本事呢。Δ~のデザイン/表现真本事的设计。 わざ【業】[名]①行為。しわざ。能力の範囲でやれること。‖行为。力所能及的(事情)。②仕事。こと。ありさま。‖工作。事情。Δ容易な~ではない/不是容易的事。~もの【~物】[名]名工の鍛えた,切れ味の鋭い刀。‖利剑。利刃。快刀。宝刀。Δ名代の~/有名的宝刀。 わさい【和裁】[名]和服の裁縫。↔洋裁(ようさい)。‖和服的剪裁。 わざと【態と】[副]故意に。‖故意。Δ~負けてやる/故意输给他。Δ~やったとしか思えない/一定是存心干的。Δ~大声を出す/故意大声嚷嚷。~がまし·い[形]わざとらしい。‖故意似的。假惺惺的。~らし·い[形]いかにもわざとしたという様子だ。‖故意似的。假惺惺的。Δ~お世辞を言う/假惺惺地说奉承话。 わさび【山葵】[名]水がきれいな谷川の浅瀬に生える,あぶらな科の多年生植物。葉·地下茎ともに辛い。食用。地下茎はすりおろして香辛料にする。転じて,鋭く人の心にひびくような,気の利いた表現等をする意。‖辣根。山萮菜。(语言等)锋利,辛辣。Δ~を利かす/使山萮菜发辣。使(语言等)锋利,辛辣。~づけ【~漬】[名]わさびの地下茎·葉を刻み込んで酒粕に漬けた食品。‖酒糟腌辣根。酒糟腌山萮菜。 わざわい【災(い)·禍】[名]傷害·病気·天災·難儀などをこうむること。その悪い(不幸な)出来事。‖祸。灾祸。灾害。灾难。Δ~を招く/惹祸。Δ~転じて福となす/转祸为福。 わざわざ【態態】[副]普通なら,しないでいい,またはそこまではしない情況なのに,特にそれをする意。格別の意図で。‖特意。特地。有意。Δ~おいで下さってありがとう/您特意来,谢谢。Δ~会いに行ったのに/特地去会见,可是…。Δ~難問を出して困らせる/有意出难题难住他。→わざと(態と) わし【鷲】[名]いぬわし·おおわし等,わしたか科の一部の鳥の総称。つめ·くちばしが鋭く,鳥獣を捕らえて食う。‖鹫。雕。 わし【和紙】[名]日本古来の製法による紙。日本紙。例,奉書·鳥の子·障子紙など。↔洋紙(ようし)。#日本纸。 わし【儂】[代]第一人称単数の代名詞。おれ。‖(老年男子或力士用)我,俺。Δ~の若いころは…/俺年轻的时候…。 わしき【和式】[名](洋式·中国式などに対し)日本風のつくり方·やり方(であること)。‖日本式。Δ~庭園/日本式庭园。 わしつ【和室】[名]和風につくった部屋。日本間。↔洋室(ようしつ)。‖日本式房间。 わしづかみ【鷲摑み】[名]鷲がつかむような格好に,乱暴につかみ取ること。‖猛抓。大把抓。Δ強盗は札束を~にして逃げた/强盗猛抓一把纸币逃跑了。 わしてどうぜず【和して同ぜず】[連語]他の人と親しみなかよくするが,道理に合わないことまで相手に従うことはしない。‖和而不同。 わしばな【鷲鼻】[名]鷲のくちばしのように鼻筋が曲がって突き出た鼻。かぎばな。‖鹰钩鼻子。 わしゃ【話者】[名]話をする人。話し手。‖说话者。讲话人。 わじゅつ【話術】[名](たくみに)話す技術。‖说话的技巧。Δ彼は~に長けている/他能说善辩。他善于辞令。 わしょ【和書】[名]①日本語で書いてある書物。↔洋書(ようしょ)·漢書(かんしょ)。‖日文书籍。②和とじの書物。‖日本式装订的书。 わじょう【和尚·和上】[名]師の僧。‖高僧。和尚。 わしょく【和食】[名]日本風の食事。日本料理。↔洋食(ようしょく)。‖日本饭菜。 わしん【和親】[名]国と国とが仲良くすること。‖亲善。睦邻。友好。Δ~条約/友好条约。 わずか【僅か】[副·ダナノ]きわめて少ししかないこと。ほんの少し。‖仅。稍微。一点点。Δ残りは~だ/所剩无几。Δ~のことでいがみ合う/为一点儿小事争吵。~に[副]ほんのちょっと。かろうじて。やっと。‖仅。好容易。勉勉强强。Δ~息をしているだけだ/仅有微弱的呼吸。Δその頃のことは~覚えている/当时的情况约略记得。 わずらい(一)【煩い】[名]精神的な苦しみ。悩み。煩わしさ。‖烦恼。苦恼。Δ~多き人の世/烦恼多的人世。(二)【患い】[名]肉体的な苦しみ。病気。‖病。Δ長の~/久病。 わずら·う(一)【煩う】[五自他]《動詞連用形について》II(接动词连用形后面)。①精神的に苦しむ。悩む。心配する。‖烦恼。苦恼。担心。不安。Δ思い~/忧虑。②それをするのが気になって,なかなかできない。‖想…而不…。Δ言い~/(想说而)不好说出口。③なかなかそうならない。ためらう。‖总不能。办不到。Δ寒さで花が咲き~/由于寒冷,花总不开。(二)【患う】[五自他]肉体的に苦しむ。病気をする。病む。‖患病。Δ生まれてこのかた~·ったことがない/有生以来没有得过病。Δ胸を~/患肺病。 わずらわし·い【煩わしい】[形]面倒で気が重い。また,入り組んで煩雑だ。‖麻烦。繁杂。烦琐。Δ子どもをつれてゆくのは,まったく~/带孩子去,太累赘了。Δ~儀礼をやめる/废除烦琐的礼节。Δ~·くてやりきれぬ/麻烦透了。 わずらわ·す【煩わす】[五他]①精神的な苦しみとなるようにする。思い悩ませる。‖使…苦恼。使…烦恼。使…麻烦。Δ心を~/操心。②手数をかけさせる。面倒をかける。世話を焼かせる。‖麻烦。费心。使…受累。使…帮助。Δ仲人に師を~/烦老师做媒人。Δお手数を~·しますが,よろしくお願いします/麻烦您给办一办。 わ·する【和する】[ス自他]①仲よくする。なじみ親しむ。‖和睦。和。Δ夫婦相~/夫妻和睦。②他の人に合わせて歌う。また,他人の詩歌に答えて詩歌を作る。‖唱和。和(诗、词)。Δ彼女に~·して一首つくった/和了她一首诗。③液体などを,加えて混ぜ合わせる。‖混合(液体等)。 わすれがたみ【忘れ形見】[名]①長く忘れないための形見の品。‖(长期留念的)纪念品。Δ~に写真を一枚送る/送一张照片作纪念。②親の死後に残された子。遺児。‖遗孤。Δ友人の~の面倒を見る/照顾朋友的遗孤。 わすれぐさ【忘れ草】[名]①竹やぶや木陰などに生える,ゆり科のやぶかんごうの和名。‖萱草。②タバコの異称。‖烟草的异称。 わすれっぽ·い【忘れっぽい】[形]よく物忘れをする性質だ。‖好忘的。健忘的。Δ~人/健忘的人。Δ年をとると~·くなる/上了年岁就好忘记。 わすれなぐさ【勿忘草】[名]春から夏,尾状に巻いた花穂をのばして青紫色の小花をつけるむらさき科の多年草。‖勿忘草。 わすれもの【忘れ物】[名]うっかりして持ち物を置いてくること。また,その物。‖忘带。忘拿。遗忘的东西。Δ病院に~をした/把东西忘在医院里了。Δ傘の~が多い/伞遗忘得多。Δ~がないようご注意ください/请别忘记东西。 わす·れる【忘れる】[下一他]①記憶を保ったり意識にとめたりしていた事柄を,頭の中で呼び起こせなくなる。覚えていた事が思い浮かばなくなる。‖忘。忘记。Δ日取りを~/忘记日期。Δ恩を~/忘恩。②うつかりして気がつかない。‖忘掉。忘却。忘怀。Δ寝食を~/废寝忘食。Δ我を~·れて働く/忘我劳动。③うっかり物をおいてくる。‖(应带的东西)忘带。遗忘。丢下。Δ傘を電車の中に~·れた/把伞忘在电车里了。④気にせず思い出さないようにする。‖忘去。Δ憂いを~/忘去忧虑。 わせ【早稲】[名]早く成熟するいねの品種。→晚稲(おくて)。‖早稻。Δ~の田植をする/早稻插秧。 わせ【早生】[名]→晚生(おくて)。①作物やくだもので早く出来る品種。‖早熟的作物和水果。Δ~みかん/早熟橘子。②早熟。ませていること。‖早熟的孩子。 わせい【和声】[名]高さが違う音を同時に幾つか出して音楽的効果を生む現象。かせい。ハーモニー。‖和声。 わせい【和製】[名]日本製。‖日本制造(的)。Δ~英語/日本自造的英语。 ワセリン【Vaseline】[名]石油蒸留の際に重油から分離し,または蒸留後の残油を精製して得る,薄い黄色で半透明の物質。あぶら薬·ポマード等に使う。‖凡士林。 わせん【和戦】[名]①平和と戦争。‖和与战。和平与战争。Δ~両様の構えをとる/作战争与和平的两手准备。②戦いをやめるために仲直りすること。‖媾和。Δ~条約/和约。 わせん【和船】[名]日本在来の型の木造船。‖日本(式的木)船。 わそう【和装】[名]↔洋装(ようそう)。①日本風の服装をすること。和服を着ること。‖日本式服装。穿和服。Δ~で外出する/穿日本衣服出门。②日本風の装丁。和とじ。‖日本式装订。Δ~本/日本式线装书。 わた【綿·棉】[名]①あおい科の一年生植物。インド·エジプト原産。種子は白色の長い毛に包まれ,その毛は紡績用。‖棉。棉花。Δ布団に~を入れる/给被子絮棉花。②綿①や木綿などから作った,繊維の柔らかなかたまり。‖棉絮。Δ~のように疲れる/累得散了架子。 わたあぶら【綿油】[名]綿の種からとった油。綿実油。‖棉籽油。 わたあめ【綿飴】[名]ざらめをとかして吹きつけ,綿のようにふわふわさせた菓子。わたがし。‖棉花糖。 わだい【話題】[名]話の主題となる事柄。談話の題材。‖话题。谈话材料。Δ彼は~が豊富だ/他的谈话材料很丰富。Δ~をもとにもどす/回到原来话题。 わたいれ【綿入れ】[名]表と裏との間に綿を入れた,防寒用の着物。‖棉衣服。Δ~の上衣/棉袄。Δ~のチョッキ/棉背心。 わたうち【綿打ち】[名]①打ち綿を作ること。‖弹棉花(的人)。②綿を打つ道具。わたゆみ。‖弹棉花弓子。 わだかまり【蟠り】[名]①すらすらと運ばず,つっかえていること。とどこおり。‖延误。迟误。拖延。Δ何の~もなく事が運ぶ/事情进展顺利。②心の中につっかえたようになって,たまっている感情。‖障碍。隔阂。思想上的疙瘩。Δ~がとける/疙瘩解开了。 わだかま·る【蟠る】[五自]①輪のような形に巻いている。とぐろをまく。‖卷。蟠。Δ蛇が~/蛇蟠卷起来。②複雑に入り組んでいる。‖错综复杂。Δ~·った根/盘根错节。③不平·悪感情などがたまって心が晴れ晴れしない。‖心里不痛快。隔阂。怀有(恶感)。Δまだ何を~·っているのか/你还别扭什么?Δ両者の間には悪感情が~·っている/两人间互怀恶感。 わたくし【私】(一)[代]自分自身をさす語。第一人称単数の代名詞。かなり丁寧であり,男も女も使う。‖我。Δ~は学生です/我是学生。Δ~をそこへ案内して下さい/请领我到那儿吧。(二)[名]自分一身に関する,個人としての面。↔公(おおやけ)。‖私。个人的。Δ公と~との別をはっきりつける/公私分明。 わたくしごと【私事】[名]①自分の一身に関する,個人的な事柄。私事。‖私事。②ないしょごと。‖秘密的事。 わたくししょうせつ【私小説】[名]現代日本文学に特有な,小説の一体。作者自身を主人公として,その直接経験に取材した小説。「ししょうせつ」とも言う。‖私小说。自叙体小说。(也说“ししょうせつ”) わたくし·する【私する】[ス他]公的なものを個人のもののように勝手に使う。‖私自用(公家的东西)。Δ公金を~/私吞公款。 わたくしりつ【私立】[名]「私立(しりつ)」を「市立(しりつ)」と呼び分けるための言い方。‖私立。(为区别于“市立”(しりつ)的读法)Δ~の中学校/私立中学。 わたぐも【綿雲】[名]綿のような感じで浮かぶ雲。‖(棉花团似的)卷毛云。 わたげ【綿毛】[名]綿のように柔らかな毛。うぶげ。にこげ。‖绒毛。柔毛。汗毛。茸毛。Δたんぼぽの~/蒲公英的冠毛。 わたし【渡し】[名]①船で人などを対岸に渡すこと。それをする所。渡し場。‖摆渡。渡口。②船から他に移るために渡す板。あゆみいた。‖跳板。 わたし【私】[代]自分をさす語。「わたくし」①よりはくだけた言い方。‖我。Δ~にやらせて下さい/让我来做吧。 わたしせん【渡し銭】[名]①対岸に渡してもらうために払う賃銭。渡し賃。渡し船を利用する時の料金。‖摆渡钱。②私設の橋など,特定の橋を渡る時の料金。橋銭。‖(过私设桥等特定的桥时支付的)过桥钱。 わたしちん【渡し賃】[名]→わたしせん(渡し銭) わたしば【渡し場】[名]船で人を渡す場所。渡し。‖渡口。Δ~で船を待つ/在渡口等船。 わたしぶね【渡し船·渡し舟】[名]人などを対岸に渡す船。‖渡船。渡轮。 わたしもり【渡し守】[名]渡し船の船頭。‖(渡船的)船夫。 わた·す【渡す】[五他]①そこを越えて向こう側にまで届かせる。水の上を横切って対岸に着かせる。‖渡。送过(河)去。Δ船で人を~/用船送人过河。Δ夜,大井川を~/夜渡大井河。②またぐようにして,かける。‖架。搭。Δ橋を~/架桥。Δ溝に板を~/在沟渠上搭木板。③端から端まで張る。‖张。拉开。Δビルとビルの間に綱を~/在两座大楼之间拉绳子。④一方の手から他方の手に移しやる。‖交。递。Δ部屋のかぎを~/交房间钥匙。Δ金を~/交钱。Δ屋敷を人手に~/宅地落入他人手里。Δ城を明け~/交出城池。⑤《動詞連用形に付いて》その動作が行き渡るようにする。‖(接动词连用形后面)表示动作达到很远。Δはるかかなたを見~/眺望远方。 わだち【轍】[名]通った車が道に残した車輪の跡。‖车辙。 わたつみ【海神·綿津見】[名]海の神。転じて単に,海。‖海神。龙王。海。 わたゆき【綿雪】[名]綿をちぎったような,大きな雪片になって降る雪。‖鹅毛大雪。 わたり【渡り】[名]①川を渡ること。また,渡し場。‖过河。渡口。Δ~に船と話に乗った/正赶巧我也搭了个伙了。②話合い。交涉。関係。‖谈判。交涉。关系。Δ~をつける/搭上关系。③渡って来ること。舶来。‖从海外运来(的)。舶来。进口。Δオランダ~/从荷兰进口。Δ古~の珍宝/古代进口的珍宝。④渡り歩くこと。‖奔波。Δ~の職人/江湖手艺人。 わたりあ·う【渡り合う】[五自]相手になって切り合う,または争う。激しく論じ合う。‖交锋。交手。论战。激烈争论。Δ強敵と一歩も譲らず~/寸步不让地跟强敌交手。Δ与野党激しく~·った/执政党和在野党激烈地争论。 わたりある·く【渡り歩く】[五自]仕事のある所を捜しては,あちこちと移り歩く。職業·職場などを転転と変える。‖(为谋生等)到处奔走(变换着职业)。Δ彼はあちこちの工事現場を~·いた/他跑遍了各个工地。Δ世間を~/闯荡江湖。 わたりいた【渡り板】[名]船から岸にわたして通路にする板。あゆみ板。‖跳板。 わたりどり【渡(り)鳥】[名]つばめやがんなど,季節を定めて繁殖地と越冬地との間を移住する鳥。候鳥。‖候鸟。 わたりもの【渡(り)者】[名]①定住せず,職のある所へと,あちこち移って仕事をして歩く者。‖流浪谋生的人。跑江湖的。②他の土地から移って来て住む者。他国者。よそ者。‖从外地移居来的人。外乡人。 わたりろうか【渡(り)廊下】[名]二つの建物の間に渡した廊下。‖(连接两个建筑物的)走廊。 わた·る【渡る】[五自]①そこを越えて向こう側に着く。水の上を横切って対岸に行く。‖渡。过。Δ川を~/过河。Δ太平洋を~/渡过太平洋。②隔たった所に行く。隔たった所から来る。‖到相隔的地方去。从相隔的地方来。Δ他国へ~/到外国去。Δ雁が~/雁飞来。Δインドから~·って来た仏教/印度传来的佛教。③経る。通り過ぎて行く。‖经过。Δ横断歩道を~/过人行横道。Δ日が空を~/旭日当空。④一方の手から他方の手に移る。渡される。‖领到手。归…所有。Δ所有権が他人に~/所有权归他人。Δ賞品がまだ~·らない人/还没领到奖品的人。⑤《動詞連用形に付いて》広く及ぶ。徹底的に…する。‖(接动词连用形后面表示)范围广。彻底。Δ鳴り~/响彻。Δ知れ~/尽人皆知。Δ冴え~/清澈。寒彻。⑥生計を立てて行く。‖谋生。Δ世を~/处世。Δ~世間に鬼はない/世上总有好人。 わた·る【亙る】[五自]①そこまで,またそれほどまで及ぶ。端から端までに及ぶ。行き渡る。‖达到。遍及。Δ武芸十八般に~/达到十八般武艺。②引き続く。‖连续。继续。Δ三時間に~大熱弁/连续三小时的热情演讲。③及ぶ。関係する。‖(范围)涉及(到)。有关。Δ私事に~·って恐縮ですが/谈到了个人私事,很对不起。 ワックス【wax】[名]パラフィンなどの蠟類。家具·床などのつや出しや,スキーの滑走面に塗ったりする。‖蜡。黄蜡。石蜡。Δ~を塗る/打蜡。涂蜡。 ワッセルマンはんのう【Wassermann反応】[名]ドイツの医学者ワッセルマンがくふうした,血清反応による梅毒検査法。‖瓦氏反应。瓦色曼氏反应。わっと[副]①急に大声を出すさま。‖哇地。Δ~泣き出す/哇地一声哭起来。Δ~驚かす/哇地吓唬他。②短い時間に急に変化するさま。‖一下子。Δやじうまが~増えた/看热闹的人一下子增多了。Δ~仕事が来た/一下子有工作了。 ワット【watt】[名]電気工学上の単位の一つ。記号W。‖ワットは,1ボルトの電位差を有する二点間を1アンペアの電流が流れる時に費やされる仕事率。‖(电功率单位)瓦。瓦特。 ワットマンし【Whatman紙】[名]イギリスのケント州特産の,純白で厚く上質の水彩画用紙。「ワットマン」は会社名Whatman。‖瓦特曼纸。瓦特曼水彩画纸。わっぱ[名]男の子をののしって言う語。転じて,子供の腕白·いたずら·わがまま。‖小鬼。小东西。(小孩)淘气。任性。Δこ~/小鬼。 ワッペン【德Wappen】[名]ブレザーコートの胸·腕などにつける,布製の紋章。‖(布做的)徽章。 わどく【和独】[名]①日本語とドイツ語。‖日语和德语。②和独辞典。↔独和(どくわ)。‖日德词典。 わな【罠】[名]中にえさを置いたりして鳥獣を誘い寄せ,その足になわ等をからませて捕える仕掛け。転じて,人をおとしいれる策略。‖(捕鸟兽等使用的)圈套。套子。(陷害人的)圈套。陷阱。Δ~をかけて兔をとる/下圏套逮兔子。Δ~を伏せる/暗下圈套。Δ敵の~にかかった/中了敌人的圈套。 わなげ【輪投げ】[名]離れた所に立てた棒に輪を投げ入れる遊び。その遊び道具。‖套(投)圈游戏。套圏游戏用的工具。Δ~をする/玩套圈儿。わなな·く[五自](恐れや怒りなどのため)体全体または手が,ふるえる。また,ふるえ動く。おののく。‖哆嗦。发抖。颤抖。打战。Δ恐怖に~/吓得浑身发抖。Δ小犬が寒さに~·いている/小狗冻得直哆嗦。わなわな[ト·ス自]恐れ·怒り·寒さなどで体が震える様子。‖(因恐惧、气愤、寒冷而)哆嗦。发抖。颤抖。打战。Δ唇を~させて怒る/气得嘴唇直哆嗦。Δ~(と)ふるえる/哆里哆嗦地发抖。 わに【鰐】[名]①わに科の爬虫類の総称。多くは熱帯の川や沼に住む。性質が強暴。皮で,かばん·さいふ等を作る。‖鳄鱼。②さめの類。わにざめ。‖鲨鱼。~あし【~足】[名]歩くとき,足首の方向が斜めになること。また,そのような人。足の先が外側に向くのを「そとわに」,内側に向くのを「うちわに」という。‖八字脚。(そとわに1外八字脚;うちわに|内八字脚)~がわ【~皮】[名]ワニの皮。黒茶色でつやがある。ベルト·ハンドバッグなどに使う。‖鳄鱼皮。~ぐち【~口】[名]神社や寺の前面の軒につるしてある,ひらたい金属製の大きな鈴。参拝者が紐を引いて鳴らす。‖鳄嘴铃。 わにざめ【鰐鮫】[名]強暴で恐ろしいさめの俗称。‖鲛。鲨鱼。 ワニス【varnish】[名]樹脂などを溶剤にとかした透明塗料の総称。ニス。‖清漆。凡立水。Δ~クロス/漆布。 わぬけ【輪抜け】[名]輪を飛び抜ける曲芸。‖(杂技)钻圈。 わび【侘(び)】[名]①閑居を静かに味わい楽しむこと。‖幽居安乐。②静かに澄んで落ち着いた味わい。茶道や俳諧の極致としての趣。‖(茶道、俳句的极致之趣)幽闲。恬静。 わび【詫び】[名]悪かったとあやまること。謝罪。‖赔礼。道歉。赔不是。Δお~の言葉もない/深表歉意,不知说什么才好。Δ~を入れる/赔礼。道歉。赔不是。 わびい·る【詫び入る】[五自]丁寧に(心をこめて)わびる。‖深深表示歉意。Δ頭を地につけて~/低头谢罪。 わびごと【詫び事·詫び言】[名]わびること。わび。また,わびの言葉。‖道歉。道歉话。Δ~を言う/说道歉话。 わびし·い【侘しい】[形]①失望·失意や不遇で,やりきれなくつらい。また,頼るものがなく,心細い。‖寂寞的。孤单的。孤寂的。孤独的。凄凉的。Δ幼いうちに両親を失い,~思いをした/年幼失去父母,感到孤单。Δ~外国暮らし/孤独的海外生活。→さびしい(寂しい)。②見すぼらしい。さびれて活気がない。みじめだ。みじめったらしい。‖冷落的。寒碜的。凄惨的。难看的。Δ~かっこう/寒酸的样子。Δ~旧街道筋/冷落的旧街道一带。Δ~ことを言うなよ/别说寒酸话啦。 わびじょう【詫(び)状】[名]自分が悪かったと,相手の許しを請う内容を書いたもの。‖道歉信。 わびずまい【侘住(ま)い·侘住居】[名]①わびの趣がある暮らし。また,その家。閑居。‖幽居(隐居)的生活。隐居的住宅。②(裏長屋などに)貧乏してさびしく暮らすこと。その見すぼらしい家のさま。‖清贫。清苦的生活。破旧的房屋。 わびちゃ【侘び茶】[名]華美をしりぞけ,侘びの境地を求める,茶の湯。‖恬静茶道。 わびね【侘び寝】[名]さびしく寝ること。わびしく思いながら寝ること。‖孤寂地睡眠。愁眠。孤眠。 わ·びる【侘びる】[上一自]①苦しいまでに悲しく思う。そういう態度で暮らす。‖感到悲伤。过孤寂的生活。②つらい事だと思う。‖感到痛苦。感到难受。③《動詞連用形に付いて》…し切れず,つらいほどに思う。それが簡単には実現しかねる。‖(接动词连用形后面)痛苦。难受。难以实现。Δ待ち~/等得焦急。Δ捜し~/怎么也找不到。 わ·びる【詫びる】[上一他]あやまる。謝罪する。‖道歉。赔不是。赔礼。Δ自分の不注意を~/为自己的疏忽道歉。Δご無沙汰を~/久疏问候,深表歉意。 わふう【和風】[名]①日本風。↔洋風(ようふう)。‖日本式。Δ~建築/日本式建筑物。②おだやかな風。暖かい春風。‖和风。和煦的春风。 わふく【和服】[名]日本在来の衣服·着物。↔洋服(ようふく)。‖和服。日本衣服。 わふつ【和仏】[名]①日本語とフランス語。‖日语和法语。②和仏辞典。↔仏和(ふつわ)。‖日法词典。 わぶん【和文】[名]日本語の文章。国文。‖日文的文章。日文。日语。Δ~英訳/日文英译。Δ~体/日文体。 わへい【和平】[名]仲直りして平和になること。‖和平。和睦。Δ~交渉/和平谈判。 わほう【話法】[名]①話のしかた。‖说话的方法。②〔文法〕他人の言葉を引用する時の言い表し方。叙法。‖(引用别人的话的)叙述方法。引语。Δ直接~/直接引语。Δ間接~/间接引语。 わぼく【和睦】[名·ス自](争いをやめて)仲よくすること。仲直り。‖和睦。和好。和解。Δ双方の~をはかる/谋求双方的和解。 わめきごえ【喚き声】[名]大声で叫んだり,どなったりする声。‖叫嚷声。喊叫声。わめ·く[五自他]大声で叫ぶ,また,大声を上げて騒ぐ。‖大声喊叫。大声吵嚷。Δさかんに~·きたてる/大叫大嚷。 わやく【和訳】[名·ス他〕外国文を和文に訳すこと。また,訳した文。‖(把外国语)译成日语。Δ中文を~する/把中文译成日文。 わよう【和洋】[名]日本および西洋。‖日本和西洋。~せっちゅう【~折衷】[名]日本と西洋との風習·様式を適当に取り混ぜること。‖日西合璧。日西结合。 わら【藁】[名]稲·麦の茎を干したもの。‖稻秸。稻草。麦秸。Δ~なわ/草绳。 わらい【笑い】[名]笑うこと。笑う動作。笑うべきばかばしい事。‖笑。可笑。Δ~を催す/发笑。Δとんだお~さ/简直笑死人。~ごえ【~声】[名]笑っている声。‖笑声。 わらいぐさ【笑い種·笑い草】[名]笑いを誘う原因·材料。特に,物笑いの種。笑い物。‖笑料。笑柄。笑谈。Δ世間の~になる/成为世上的笑柄。 わらいこ·ける【笑いこける】[下一自]わらいころげる。ひどく笑う。‖捧腹大笑。笑死人。笑断肚肠。Δ彼の冗談に人人は~·けた/听他的笑话,大家都捧腹大笑。 わらいごと【笑い事】[名]面白がって済ませること。‖小事一桩。一笑了之的小事。Δ~ではない/不是闹着玩儿的。并非小事。Δ~ですまされない/不能一笑了之。 わらいじょうご【笑い上戸】[名](酒に酔うと)やたらに笑う癖がある人。それほどおかしくないのによく笑う人。‖(喝醉酒后)好笑的人。爱笑的人。Δ彼女は~だ/她真爱笑。 わらいとば·す【笑い飛ばす】[五他]まったく問題ではないとして笑ってすませる。‖一笑了之。Δうわさを~/对传闻一笑了之。 わらいばなし【笑い話】[名]笑いながら話すような気楽な,または,ばかばかしい話。特に,おかしさを楽しむための,短い話。‖笑话。玩笑。Δ~として聞いてください/请当笑话听吧。 わらいもの【笑い物】[名]→わらいぐさ(笑い種·笑い草) わら·う【笑う】[五自他]①うれしさ·おかしさ·てれくささ,またはばかにした気持がわいて,顔の筋肉をゆるめ,また,声を立てる。‖笑。Δ大声で~/放声大笑。Δ女の子が私ににっこり~·いかけた/一个小女孩向我微微一笑。②あざけりの対象にする。‖嘲笑。讥笑。Δかれらは陰で私の失敗を~·つている/他们在背地里嘲笑我的失败。Δ~·わば~·え/嘲笑就让他嘲笑吧(我们干我们的)。③わらう動作と似た状態になる。花が咲く,縫い目がほころびる等に言う。‖(花)开。(果实)熟裂。(衣缝)绽线。 わらがみ【藁紙】[名]わらなどを原料にした,上質でない紙。‖(用稻秸、麦秸等原料制成的)粗糙的纸。稻草纸。 わらぐつ【藁沓】[名]わらを編んで作った沓。雪ぐつなどに使う。‖(雪地用)高筒(半高筒)草鞋。 わらじ【草鞋】[名]ひもで足にゆわえつけてはく,わらで作ったはきもの。「わらんじ」とも言う。‖草鞋。(也说“わらんじ”)~がけ【~掛け】[名]わらじをはくこと。‖穿草鞋。Δ~で出かける/穿草鞋出远门。~せん【~銭】[名]わらじを買う金。また,その程度の,ほんのわずかの旅費。‖(仅够)买草鞋的钱。寥寥无几的旅费。~むし【~虫】[名]湿った暗い所に住むわらじむし科の節足動物。体長約1センチ。楕円形で青灰色。だんごむしに似ているが,扁平で,体を丸めない。‖潮虫。鼠妇。 わらは【妾】[代]女が自分をへりくだって言う語。‖妾(妇女自谦称呼)。 わらばんし【藁半紙】[名]わらの繊維にみつまたやこうぞの繊維を混ぜてすいた半紙。ざらがみ。‖(用稻草、麦秸等纤维制成的)粗糙的纸。草纸。 わらび【蕨】[名]うらぼし科の羊歯植物。山地に生え,早春,こぶし状に巻いた新葉を出し,これが食用になる。根茎から澱粉がとれる。‖蕨(菜)。 わらぶき【藁葺(き)】[名]わらで屋根を葺くこと。また,わらで葺いた屋根。‖用稻草茸屋顶。稻草茸的屋顶。Δ~家/草屋。 わらぶとん【藁布団】[名]わらを入れた敷きぶとん。‖草褥子。草垫。 わらべ【童】[名]子ども(たち)。‖小孩(们)。儿童(们)。 わらべうた【童歌】[名]①子どもの歌。昔から子どもたちに歌いつがれて来た歌。‖儿歌。童谣。②子どもたちに歌って聞かせる歌。‖唱给儿童们听的歌。儿歌。童谣。 わらわ【妾】[代]昔,武家の女性が自分をへりくだって指した語。わたくし。‖(古时女子谦称自己)妾。 わらわれもの【笑われ者】[名]人から馬鹿にされて笑われる者。‖让人笑话。 わり【割(り)】[名]①割合。‖比率。率。比例。比。Δ~がいい/上算。合算。Δ~に合わない/划不来。不合算。Δ~を食う/不利。吃亏。②→わりかん(割(り)勘)。③わりあて。‖分摊。分配。Δ部屋~/分配房间。④10分の1の分量。‖成。成数。Δ2~引/打八折。 わりあい【割合】(一)[名]①全体に対してそれが占める分量。比率。歩合。‖比率。比。比例。Δ当選者は10人に1人の~だ/十人中有一个人当选。②《形容詞·形容動詞の連体形,または,体言+「の」につき,「に」を伴って》…にしては。…の割に。‖(上接体言加“の”或形容词、形容动词的连体形,后加“に”表示)虽然…但是…。Δ安い~に丈夫な品/虽然便宜,但东西比较结实。Δ勉強家の~に成績が悪い/虽然很用功,但成绩不好。(二)[副]比較的。また,思ったよりも。‖较。比较。意外地。Δ仕事は~(に)速くできた/工作较快地做完了。 わりあて【割(り)当(て)】[名]割り当てること。また,割り当てられた分量や役目。‖分摊。分配。分担(量)。分派。Δ仕事の~/工作的分配。Δ宿直の~をする/分派值夜班的任务。 わりあ·てる【割り当てる】[下一他]全体を幾つかの部分に分け,それぞれが受け取る,または引き受けるべき分量や仕事の範囲を決める。‖分摊。分配。分担(量)。分派。Δひとりあて5個を~/每人分摊五个。Δ各戸に~/按户分摊。Δ役を~/分派任务。Δ当番を~/分派值班。 わりいん【割(り)印】[名]正しい続き方または組合せであることの証拠として,2枚の書面にまたがらせて押す印。わりはん。押し切り。‖骑缝印。Δ証明書に~をおす/在证明书上盖骑缝印。 わりかし【割かし】[副]〔俗〕わりあい(に)。‖比较。Δ~おもしろい/比较有趣。 わりかた【割り方】[副]〔俗〕どちらかといえば。割合に。‖比较。Δ~よくできた/完成得比较好。Δ電車は~空いている/电车比较空。 わりかん【割(り)勘】[名]「割前勘定」の略。各人が平等に金銭を出し合って,勘定を払うこと。‖“割前勘定”的略语。分担费用。均摊(付款)。AA制。Δ~で行こう/大家均摊吧。 わりき·る【割り切る】[五他]①例外などを認めず,はっきりと結論する。‖断然下结论。简单地下结论。Δ~·った考え/断然的想法(见解)。②端数を出さずに割る。‖(把一个数目)除尽。整除。Δ3は6を~/3能将6除尽。 わりき·れる【割り切れる】[下一自]①《多く打消しの形で使う》疑問·例外などが残らないように,かたづく。‖(多用否定形)想得通。Δ~·れない顔をする/显出想不通的神色。Δ説明を聞いてもまだ~·れない/听了讲解还想不通。②割り算で,あまりが出ない答えが出る。‖能除尽。Δ10は5で~/十能被五除尽。 わりこ·む【割り込む】[五自]①人と人との間に押しわけてはいる。‖挤进。插进。Δデモの隊列に~/挤进游行队伍里。②正しい手続きや仕方でなく,自分の方を先にする。‖抢先。抢嘴。插嘴。插进。Δ横から話に~/从一旁插嘴。 わりざん【割(り)算】[名]ある数が他の数の何倍に当たるかを見いだす計算。除法。→掛け算(かけざん)。‖除法。 わりだか【割高】[ダナノ]品質·分量の割合に,値段が高いこと。→割安(わりやす)。‖(价钱)比较贵。 わりだ·す【割り出す】[五他]①品物の単価などを,割り算によって導き出す。計算によって結果を出す。算出する。‖得出。算出(费用及物品的单价等)。Δ仕事に必要な人員を~/算出工作上所需要的人数。②ある根拠により,それを使って結論を出す。‖推断出。推论出。得出(结论)。Δこれは私の経験から~·した結論だ/这是从我的经验得出的结论。 わりつけ【割(り)付(け)】[名]①印刷物の出来上りの体裁を考えて,文字の大きさ,字詰め,行数,写真を入れる位置などを,原稿に指定すること。レイアウト。‖编排。版面设计。Δ紙面の~をする/编排版面。②割り当てること。‖分配。分派。 わりと【割と】[副〕わりあい(に)。わりに。‖比较。Δ~よくできている/做得比较好。 わりに【割に】[連語]《副詞的に》!i(作副词用)①わりあいに。比較的。‖比较。Δ~安い/比较便宜。②思ったよりも。「わりと」とも言う。‖比想的还…。意外地。Δかれは~けちだ/他比想的还小气。(也说“わりと”)③《形容詞·形容動詞の連体形,または「体言十の」に付き》--にしては。‖(接形容词、形容动词的连体形或体言加“の”后面表示)虽然…但是…。Δ若い~しっかりしている/虽然年轻,却很稳重。Δ公営の~サービスがいい/虽说是公营,服务却很好。 わりばし【割(り)箸】[名]半分どころまで割れ目がつけてあり,使う時に残りを割って二本とするようにした,杉材などで作った白木の箸。‖(用时一劈为两根的)木筷子。卫生筷子。一次性筷子。 わりびき【割引】(一)[名]①割り引くこと。値を引くこと。‖折扣。减价。②手形を割り引くこと。‖票据贴现。Δ~手形/贴现票据。(二)[接尾]決まった値段からある割合の金額を引くこと。‖打折。Δなん~ですか/打几折?Δ2~/打8折。Δオール3~/全打7折。 わりび·く【割り引く】[五他]①一定の値段よりも何割か安くする。転じて,(人の言う事などを)それより内輪に見積もる。‖折扣。减价。(说话)打折扣。Δ夏物を~·いて売る/减价出售夏季衣服。Δ彼の話は~·いて聞かなければいけない/他的话得打折扣来听。②支払い満期前の手形を持つ人の要求により,銀行が,満期までの利子を差し引いてその手形を買い取る。#(票据)贴现。Δ手形を~/把期票贴现。 わりふ【割符】[名]木や紙のふだに文字を書き,中央に割り印を押して二つに分けたもの。あとで,あわせてみて証拠にする。‖符契。符板。对号牌。 わりふり【割り振り】[名]わりふること。‖分派。分配。Δ仕事の~/工作分派。Δ部屋の~/房间分配。 わりふ·る【割り振る】[五他]全体を分けて,それぞれにわりあてる。‖分派。分配。Δ仕事を~/分配工作。 わりまし【割増し】[名]一定の額に対し,その何割かを増すこと。‖加价。增额。贴补。Δ~をつける/增额。贴补。Δ3~/加三成。Δ深夜は~料金になる/深夜加价。 わりもどし【割り戻し】[名·ス他]割り戻すこと。また,そのお金。‖回扣。退回的款。 わりもど·す【割り戻す】[五他]受け取った金額の中から一部を支払った人に返す。‖退还一部分。扣回。Δ掛け金の1割を~/退还摊付款的一成。 わりやす【割安】[ダナノ]品質·分量の割合に,値段が安いこと。↔割高(わりだか)。‖(价钱)比较便宜。Δたくさん買えば~になる/多买就较便宜。 わる【悪】(一)[名]①悪い人。悪者。‖坏人。坏蛋。坏家伙。Δたいへんな~だ/可了不得的坏家伙。②わるがき。悪童。‖淘气鬼。Δこの~が/你这个淘气鬼哟。(二)[接頭]程度が過ぎてよくない。‖过头。过分。Δ~ふざけ/过分的淘气。恶作剧。Δ~酔い/醉后难受。Δ~あがき/拼命挣扎。吵闹无度。 わ·る【割る·破る】(一)[五他]①切ったり,たたいたり,引っ張ったりして分け離す。‖切开。割开。劈开。分开。Δ薪を~/劈劈柴。Δりんごを2つに~/把苹果分成两半。Δ腹を~·って話す/推心置腹地谈话。②細かに分ける。‖细分。Δ事を~·って話す/详细说明问题的细节。③裂け目をつけたり,分け離したりして,完全な姿を失わせる。こわす。裂く。‖打碎。受伤。破坏。离间。分裂。Δ落として茶碗を~/把茶杯掉在地上打碎了。Δ額を~/前额受伤。Δ組織を~/分裂组织。④ものを押し分ける。‖挤进。插进。Δけんかの仲裁に~·ってはいる/从中劝架。Δ列の間に~·ってはいる/挤进排着的队里。⑤分配する。割り振る。‖分配。分派。Δ頭数に~·って食料をくばる/按人数分食物。⑥割算をする。‖除法。Δ10は3で~·り切れない/10用3除不尽。⑦混ぜ物(特に水)を入れて薄める。‖对水(稀释)。Δウイスキーを水で~·って飲む/用水对威士忌酒喝。(二)[五自]ある境界線から,はずれる。‖低于界线。跌破(某数额)。(相扑)摔出了摔跤场。Δ相場が千円の大台を~/行市跌破一千日元大关。Δ土俵を~/摔出了摔跤场。 わるあそび【悪遊び】[名]よくない遊び。ばくちや女遊びなど。‖嫖赌。 わる·い【悪い】[形]↔良い·善い·好い(よい·いい)。①道徳的に責められる様子だ。‖坏。不良。不道德。不礼貌。Δ~事はじきに覚える/坏事一学就会。Δ~事をいたしまして済みません/我做了对不起你的事很抱歉。Δ何かお礼をしないと~よ/不表谢意有点不礼貌呀。②好ましくない結果をもたらす様子だ。‖有害。不利。Δからだに~/对身体有害。Δこの気候は作物に~/这种气候对庄稼不利。③好ましくない状態だ。‖(状态)坏的,不好的。Δ景気が~/不景气。萧条。Δ~·く思うな/(对不起)请不要认为我是故意干的(请勿见怪)。Δ~人に出会った/碰到了一个讨厌的人。Δ~なあ,全く/实在对不起呀。④標準より劣っている状態だ。‖(质量)低劣。不良。不好。Δ頭が~/脑筋不好。Δ安いものが~とはかぎらない/便宜货不见得质量不好。Δ成績が~/成绩不良。⑤正常なはたらきや状態を失っている様子だ。‖不正常。失常。Δ具合が~/情况不正常。Δ戸のすべりが~/拉门不滑溜了。Δ家内が~·くて失礼しました/老婆病了,未能很好招待,很对不起。Δ牛乳が~·くなっている/牛奶变质了。 わるがき【悪餓鬼】[名]〔俗〕ひどいいたずらをする,悪い子供。‖淘气鬼。Δ~のしわざ/淘气鬼的勾当。 わるがしこ·い【悪賢い】[形]悪い方面で知恵がまわる。‖奸。滑。刁。奸滑。狡猾。刁猾。Δあいつはまったく~/那个家伙真刁。Δ~男/狡猾的家伙。 わるぎ【悪気】[名]相手をおとしいれたり傷つけたりしようという気持。悪意。‖恶意。歹意。Δ~のない人/没有恶意的人。 わるくすると【悪くすると】[連語]うまくいかないときは。悪い場合を考えると。悪い場合には。‖弄不好。说不定。Δ~あしたの試合は負けだ/弄不好明天的比赛要输。Δ~倒産するかもしれない/说不定会倒闭。 わるくち【悪口】[名]他人を悪く言うこと。その言葉。「わるぐち」とも言う。‖说人坏话。坏话。(也说“わるぐち”)Δ人の~を言う/说人家坏话。 わるさ【悪さ】[名]①悪いこと。‖坏(的程度)。Δ物をなくした時の後味の~は格別だ/丢了东西的滋味是特别不好受。②いたずら。‖淘气。Δ~をする/淘气。 わるずれ【悪擦れ】[名·ス自]多くの人と接し,世慣れて,わるがしこくなること。‖熏染学坏。滑头滑脑。Δ~のした子/熏染变坏了的孩子。滑头滑脑的孩子。 わるだくみ【悪巧み】[名]悪い事の計画·計略。‖奸计。诡计。Δ~に引っ掛った/中了奸计。 わるぢえ【悪知恵】[名]悪い方面の事にかけて働く知恵。‖坏主意。坏点子。Δ彼は~の働く男だ/他真是个会使坏的家伙。Δ~をつける/出坏点子。 ワルツ【waltz】[名]4分の3拍子の軽快·優美な舞踊曲。円舞曲。また,それに合わせて踊る社交ダンス。‖华尔兹舞。圆舞曲。Δ~を踊る/跳华尔兹舞。 わるどめ【悪止め】[名·ス他]しつこく人を引き止めること。‖l强留。Δ~にあって迷惑する/遭到强留很为难。 わるのり【悪乗り】[名·ス自]調子に乗って,度を越した振る舞いをすること。‖得意忘形。乘兴做过头。Δ酔って~する/酒醉得意忘形。 わるび·れる【悪びれる】[下一自]気おくれする。未練がましく,おどおどする。多く下に打消しの語が来る。‖(下接否定)怯场。胆怯。发怵。Δその子は大勢の前で少しも~·れずに意見を発表した/那个孩子当众毫不怯场地发表了自己的意见。Δ~·れずにあやまる/大胆地认错。 わるふざけ【悪ふざけ】[名]人に迷惑を及ぼすほど,度を越してふざけること。‖恶作剧。淘气过度。Δ~が過ぎる/过分地淘气。Δ~はよせ/别恶作剧了。 わるもの【悪者】[名](いつも)悪い行いをする者。悪漢。‖坏蛋。坏家伙。坏人。恶人。恶棍。 わるよい【悪酔(い)】[名·ス自]酔って,頭が痛んだり,吐き気を覚えたりする状態になること。‖醉得难受。伤酒。Δ飲み過ぎて~した/酒喝多了,醉得很难受。 われ【我·吾】[代]①文語の第一人称代名詞。自分の意で名詞的に使う場合も多い。‖我。吾。我方。自己。本身。自身。Δ~劣らじと/不甘落后地。Δ~と思わん者/自己认为有把握的人。自负的人。Δ~も~もと/争先恐后地。Δ~とはなしに/无意识地。Δ~を忘れて働く/忘我地工作。Δ~にかえる/苏醒。醒悟过来。Δ~関せず/事不关己。与己无关。②〔俗〕同等以下の相手をさす,第二人称代名詞。おまえ。‖你(用于晚辈)。Δ~の知ったことではない/不用你管。与你无关。 われかえ·る【割れ返る】[五自]大さわぎをする。拍手や喝采や騒音などがわきおこるさまにいう。‖大吵大嚷。喧嚣。Δ~ような拍手/暴风雨般的掌声。Δ~ような騒ぎ/不可收拾的喧闹。 われがち【我勝ち】[名]他人に負けまいと,各人が先を争うさま。われさき。多く「に」を伴って副詞的に使う。‖(多后加“に”作副词用)争先恐后。Δ~に押しかける/争先恐后地蜂拥而至。 われがね【破(れ)鐘】[名]ひびがはいった釣鐘。‖出璺的吊钟。破钟。Δ~のような声/破锣似的嗓音。 われから【我から】[連語]自分から。みずから。‖亲自。自己主动地。Δ~進んで手をくだす/亲自动手。 われこそは【我こそは】[連語]自分こそは。気負ったときの語。‖自以为(了不起)。 われさきに【我先に】[副]自分が先になろうとして争うようす。‖争先恐后。Δ~逃げ出す/争先恐后地逃出去。Δ~席を争う/你争我夺抢位子。 われしらず【我知らず】[副]自分で意識しないで。思わず。‖不知不觉地。无意识地。不由得。Δ~口走った/无意中说漏了嘴。 われながら【我乍ら】[副]自分の(した)事ではあるが。自分ながら。‖连自己都。Δ~あきれる/连自己都感到吃惊。Δ~恥ずかしい/连自己都觉得难为情。→ながら②★ われにもなく【我にもなく】[連語]①われを忘れて。‖忘我。②自分らしくもなく。不本意にも。‖不得已。不由得。Δこわさに~震えた/吓得不由得颤抖。 われめ【割れ目·破れ目】[名]割れてできた,または割れたようになった,すきま·ひび。裂け目。‖裂缝。裂口。裂纹。Δ~ができる/产生裂缝。 われもの【割れ物·破れ物】[名]①注意して扱わないと割れやすい物。ガラス製品·陶器など。‖容易破碎的东西。易碎物品。Δ~注意/易碎品,要注意!②割れた物。‖破碎了的东西。 われら【我等】[代]①第一人称の代名詞。本来複数を意味するが,単数の場合にも使う。‖我们。吾等。我。吾。Δ~の母校/我们的母校。②〔俗〕お前ら。‖你们。 わ·れる【割れる·破れる】[下一自]①1つのものが2つ以上に分かれる。こわれる。‖碎。坏。破坏。Δガラスが~/玻璃被打碎了。②裂ける。‖裂。裂开。Δ地面がひび~/地面龟裂。③散る。‖分散。Δ今度の選挙では票が~·れた/这次选举的选票分散(不集中)。④離れる。‖破裂。分裂。分开。分成。Δ組合が2派に~/工会分裂成两派。⑤隠れていた事が明らかになる。‖暴露。泄露。Δほしが~/犯人暴露了。犯人查到了。Δ尻が~/露出马脚。 われるよう【割れるよう】[連語]音や声がきわめて大きいさま。また,頭痛が激しいさま。‖声音非常响。头痛得厉害。Δ~な拍手/暴风雨般的掌声。Δ頭が~に痛い/头痛得要裂开似的。 われわれ【我我】[代]→われら(我等)①★ わん【椀·碗】[名]①飲食物を盛る,半球形の容器。木製の時「椀」,陶磁器の時「碗」と書き分ける。‖盛食品的碗。(木制时写“椀”,陶瓷器时写“碗”)②わん①に盛った飲食物の数をかぞえる語。‖(数一碗、二碗的)碗。 わん【湾】[名]海が大きく陸地に入り込んだところ。‖湾。海湾。Δ~をめぐる遊覧船/绕海湾游览船。Δ~を一周する/绕湾一周。Δ東京~/东京湾。 ワン【one】[名]ひとつ。‖一。一个。Δ~セット/一套。Δ~ポイント/一点。一分。一个要点。一个百分点。Δ~ランク/一个等级。Δ~タッチ/触一次。按一下。Δ~バターン/一个模式。Δ~ルーム/一室房。一室户。 わんがん【湾岸】[名]湾の沿岸。湾に沿った陸地。‖海湾的沿岸。Δ~道路/海湾沿岸公路。 わんきょく【湾曲·彎曲】[名·ス自]曲がって弓形であること。弓形になること。‖弯曲。Δ背骨が~する/脊骨弯曲。 ワンクッション【one cushion】[名]作用を間接的なものにするために,中間にはさむもの。‖缓冲物。Δ~置いて伝える/间接地告诉。间接地通知。ワンゲル[名]→ワンダーフォーゲル★ ワンサイドゲーム【one-sided game】[名]一方が圧倒的に勝った試合。一方的な試合。‖一边倒的比赛(双方技术相差悬殊,一方占压倒优势的比赛)。わんさと[副]多数の人やものが集まって来るさま。また,たくさんあるさま。‖拥挤的样子。蜂拥。满满地。东西很多的样子。Δ申込者が~押しかけた/报名者蜂拥而至。Δ金を~持っている/钱有的是。わんさわんさ[副]人人が大勢つぎつぎとひっきりなしにつめかけてくるさま。‖人群蜂拥而至。Δ~と押しかける/人群蜂拥而至。 わんしょう【腕章】[名]目印または飾りとして,腕に巻く布製のしるし。‖臂章。袖章。Δ~をつける/戴袖章。 ワンステップ【one-step】[名]4分の2拍子の軽快な音楽にあわせて踊るダンス。J一步舞。 ワンダーフォーゲル【德Wandervogel】[名]山河を徒歩旅行する青年運動。その仲間。‖青年集体徒步旅行运动(的伙伴)。 ワンダーランド【wonderland】[名]ふしぎの国。おとぎの国。日本では,子供用の遊園地·娯楽施設にも言う。‖奇异之国。仙境。小孩子的游乐园。 ワンダフル【wonderful】[ダナ]たいへんすばらしいさま。‖特好。顶好。极好。Δ~な気分/特好的心境。 ワンタン【雲吞】[名]中華料理の一種。小麦粉で作った薄皮にひき肉を包み,ゆでたもの。スープに浮かせて食べる。‖馄饨。 ワンツー【one two】[名]ボクシングで,相手のからだの同じ部分を,右手と左手で続けて打つこと。‖(拳击)两手连续出击。连续猛攻。 わんない【湾内】[名]湾の中。‖湾内。Δ~に入る/进入湾内。Δ~を周航する観光船/巡游湾内的游览船。 わんばく【腕白】[名ノナ]子供が暴れまわって言うことを聞かないこと。そういう子供。‖淘气。顽皮。调皮。淘气包。Δこの子は~盛りだ/这孩子正是最淘气的时候。Δ~坊主/淘气鬼。 ワンパターン【和onepattern】[名·ダナ]決まりきった型の繰り返しで変化が見られないこと。‖老套子。老一套。一个模式。Δ~な趣向/老一套的想法。Δ~な発言/内容老一套的发言。 ワンピース【one-piece】[名]「ワンピースドレス」の略。上から下までつながっている,婦人服や子供服の総称。↔ツーピース。‖“ワンピースドレス”的略语。连衣裙。 ワンプライスショップ【one price shop】[名]均一価格で多様な商品を販売する小売店。‖00円ショップ,100円スーパー,68円ショップ,1000円ショップなどがある。‖单一价格商店。 ワンポイント【one point】[名]①一地点。一か所。‖一个地方。Δ~レッスン/一处练艺。一处练习。一处授课。②点数で,1点。‖一分。Δ~かせぐ/得一分。③一つの模様。‖一个图案。Δ~シャツ/一点衫。只在一处印花的衬衫。 ワンマン【one-man】[名]①通例ふたり以上が従事する事を,ひとりだけで行う状態であること。‖一个人的。由一个人做的。Δ~カー/(司机兼售票员的)一个人管理的公共汽车。无人售票车。Δ~コントロール/(自动发电站的)一个人控制。(机构的)一个人操纵。②自分の思うとおりにふるまう人。独裁者。‖独断专行者。独裁者。 わんもり【椀盛り】[名]椀にもった,汁物料理。‖大碗菜汤。 わんりょく【腕力】[名]うでのちから。‖腕力。Δ~が強い/腕力强。Δ~をふるう/动武。采取暴力手段。Δ~で押しまくる/(自始至终)用暴力压倒对方。(以力服人)~ざた【~沙汰】[名]腕力で事の決着をつけること。‖靠力量解决。武力解决。动武。Δ~に及ぶ/互相殴打起来。 ワンルーム【one room】[名]ひと部屋。‖一室。Δ~マンション/一室公寓。 ワンレングス【one-length】[名]たらした髪を同じ長さに切りそろえた,女性の髪形。ワンレン。‖前发横分剪成一样长短的发型。 わんわん(一)[副]①犬のほえる声。‖汪汪。Δ犬が~とほえる/狗汪汪叫。②大声で泣く声。‖哇哇。Δ子供が~と泣く/小孩子哇哇哭。(二)[名](幼児語)犬。‖(幼儿语)狗狗。Δ~と遊ほう/跟狗狗玩儿。Δ~が好き/喜欢狗狗。を[格助]①他動的意味の動詞がさす動作·作用が向けられる対象を示す。‖表示动作、作用的目的、对象。Δ本~読む/读书。Δ教え~請う/请教。②動作·作用が働いた結果できるものをさす。‖表示动作、作用产生的结果。Δ詩~作る/作诗。Δ湯~わかす/烧开水。Δ家~建てる/盖房子。③移動に関する動詞と共に使って,起点,経過する時·所,相対的位置,または限界を示す。‖跟表示移动的动词一起使用,表示动作的起点,经过的时间、场所,相对的位置或界限。Δ席~立つ/退席。离席。Δ家~離れる/离家。Δ空~行く/行空。Δ一夏~軽井沢で過ごす/在轻井泽度过一个夏天。Δ川~越える/过河。Δ千円の大台~割る/跌破一千日元大关。④心情を表す語と共に使って,その心情の対象を示す。が。‖结合表示心情的词一起使用,表示心情的对象。Δ君~好きだ/我喜欢你。Δ水~飲みたい/想喝水。 をことてん【平古止点】[名]昔,漢文をよみ下すために,漢字の四すみなどに,点や線で読み方を示したもの。‖训读符号。をして[連語]人に何かをさせるとき,動作をする人を示す語。‖使。让。Δ弟~謝罪させる/让弟弟赔罪。Δひと~行かしむ/让人去。 をもって[連語]①「を」を強めた言い方。‖“を”的加强形。Δ田中氏~会長の任にあてる/让田中先生就任会长。②「で」を強めた言い方。‖“で”的加强形。Δ会合は今回~最後とする/聚会以此次为最后。Δ必死の努力~しても成功しなかった/拼命努力也没有成功。 ん[助動]文語助動詞「ず」の連体形「ぬ」の転。ない。‖文语助动词“ず”的连体形“ぬ”的变化。(表示否定)不。Δ君に分から~はずは無かろう/你不会不知道吧。→ぬ[助動]ん[格助]→の[格助]①★ んち[接尾]《くだけた会話に使う》‖(用于无拘无束地交谈时)①「日(にち)」の変化。‖“日(にち)”的变化。号。Δ15~/十五号。②「…の家」の変化。‖“…の家”的变化。…的家。Δぼく~/我家。んとす[連語]まさに…しようとする。‖将要。即将。Δいま,学窓を巣立た~/如今即将毕业。Δアメリカ大陸へ向けて旅立~/将要启程赴美国大陆。 んぼう【ん坊】[接尾]〔俗〕①《主に人をさす語に付けて》けいべつ·からかいを表す。!!(主要接在表示人的词语后)表示瞧不起、逗趣儿的语气。Δけち~/吝啬鬼。Δおこり~/好发火的人。Δ甘え~/撒娇的孩子。Δ食いし~/馋鬼。Δいやし~/贪得无厌的人。②同じ姿勢でいたことを表す。‖表示一直用一个姿势过来的。Δ朝から立ち~で疲れた/从早晨起就一直站着,所以累了。③子供の遊びにつける語。‖表示小孩子玩的游戏。Δかくれ~/捉迷藏。Δ通せ~/张开两臂阻挡通行的游戏。